【独善主義】キリスト教の問題点【優越主義】

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87神も仏も名無しさん
>>82
上の章句は、律法をふりかざす者に対する戒めでしょう。
見捨てられる「姦淫の女」やらい病の人達を冷たくあしらうことの
どこに律法の第一である隣人愛があるか。

>『もはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・
>イエスにあって一つだからである。』(ガラテア人への手紙3章28節)

キリストを信じていることが条件ですね。書簡には他に福音なるものは存在しないという章句もあります。
>>84
> それは、「元々は」という話です。

「元々」の部分を示してください、というレスでした。
> という概念を、紀元○○年に制定したわけです。

少なくとも、教義の成立は「会議」より以前のことです。
>>85
>キリスト教は殺人宗教(歴史の事実)です。そんな理屈は通用しないと思います。

陰謀論でありがちな理屈です。しれっと一般化が滑り込んでいる点もポイントでしょうか。
911陰謀論や、ユダヤ陰謀論にしてもアメリカやイスラエルが現に行なっている蛮行が「根拠」にされています。
やつらならやりかねない、と。ですが
例え、殺人犯や強姦犯であろうと、かれが犯罪を行なったと言う為には根拠を出さねばなりません。
そこにいる中でこいつが一番やりそうだから、いかにもだから、という理由で結論づけてはならないのです。
88神も仏も名無しさん:2009/03/29(日) 17:35:51 ID:DRez6SOG
シナリオとしては

「イエスを信じた者はいたが、中には元々信じていた宗教の教義や価値観を捨てきれず
一部折衷する者もいた。結果、生まれ変わり説等が持ち込まれイエスの教えとされた。
しかし、それに反対する者もいた。反対側は勝利すると、開祖の教えを曲げたとして
忌まわしい諸文書を消し去った。」

なんてのも可です。「証拠隠滅された」それ自体を根拠に自由に想像すると
何とでも言えてしまうのです。
89宝珠愚者:2009/03/29(日) 20:53:48 ID:seAx/w8R
以前にも当スレで紹介しましたが、あなたは目を通されてますか?

 これらは、キリスト教側からの仏教に対する誤解への解答とキリスト教の教えの間違いについて
この私が記述したものです。(アドレスリンクと私からの投稿レス番)

イエスと仏陀の説く真理真実とは?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/37
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/39-45
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/58-60
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/82-84
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/88-90
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/98-99
90宝珠愚者:2009/03/29(日) 20:56:01 ID:seAx/w8R
これは、当スレ内に以前、投稿したものです。

 「ギリシアのオリゲネス(西暦185-253)はアレキサンドリア教理学校の教師で、初期キリスト教界屈指の
神学者でした。彼はプラトン派についての教養も深く、生まれ変わりの法則を強調していました。実際、
西洋では6世紀までは生まれ変わりの概念は普通に受け入れられていたのです。
 これを不敬であるとして抹殺したのは当時のユスチウス皇帝でした。553年に開催されたコンスタンチ
ノーブルでの「第五次汎宗教(キリスト教)会議」において、皇帝が当時の教会の長老たちにこの概念を
キリスト教のドグマから排除するよう強いたのです。それ以来、教会から学ぶ神学(教理)には転生の教
えは失ったのです。しかし、聖書には生まれ変わりを示す教え(及び行為の結果が自己に返ってくるとい
う業報の教え)は削除されることなく、そのまま今も残っています。

 従って、教会に洗脳されなければ、眼在る者はそれを素直に読むことでこのことを知るのは十分に可
能です。しかし残念ながら、神とキリストに対する信仰的な畏怖の念(それは教会の説く内容に対するも
のだが・・)から、なかなか気付くことができないのが実情です。指摘しても、必ず当人はこじつけて否定
してきます。頭から決め付けているので盲目になっているのです。」



これも、私が投稿したものです。
*「聖書の中の再生誕とカルマの教え」より掲載した読み物です
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/224-225

〜では、失礼します。
91神も仏も名無しさん:2009/03/29(日) 22:50:05 ID:5zkbyFQF
一応、六世紀までの教父にも転生説に反対する人も見られるので、
どれほど一般的だったか、図りがたいものがあります。

wikipedia英語版を見ると、オリゲネスが生まれ変わりを信じた証拠は
無い、という文が出典とともに書いてあります。ウィキソースにある教父文書の英訳へのリンクでした。
どうやら『マタイ福音書注解』のようです。
ttp://homepage1.nifty.com/shingaku/gen01.htm
この書の和訳はまだ無いようなので、自分で辞書とかエキサイトを使って読み解かないといかないようです。

彼がどの書で生まれ変わり説を展開した、と言われているのかがわかれば良いのですが。
仮に説のもとがプラトンであれば、ここでは無意味となります。
92神も仏も名無しさん:2009/03/29(日) 23:36:53 ID:5zkbyFQF
>及び行為の結果が自己に返ってくるという業報の教え

ガラテヤ6章7節のことでしょうか?聖書によれば神は人を裁くとされます。
報いは神の与えるものということでしょう。
だからこそ「神は、人から侮られることはありません。」と警告する。
これ自体に転生説を導入する必要はありません。

ヨハネ福音書の9章3節の話もしてみます。あなたも根拠として出し、
私もそれに反論しました。これから書く殆どは、前に書いたことの繰り返しです。
さて、フランシスコ会訳新約聖書の注によると、ラビの中には胎児でさえ罪を犯しうる、と考える人がいたそうです。
生まれた時からある症状なのに、本人のせいか、と弟子が問うたのはこのせいかもしれません。
親や先祖も挙げれているので、不幸や病気の原因とされるものを一挙にぶつけてみたのかもしれませんが。

生まれつきの症状である以上、本人の「今世」での罪による、という可能性は最初から除外されます。
残るは両親か、「胎児の時の」罪か、「前世」によるか、のどれかです。それへの答えは
「本人のせいでも、両親のせいでもなく、神の業によるもの」
「今世」の可能性が最初から除外されている(癒される側にもイエスにとっても自明でしょう)ため、
もし本人のせいであるとするなら、「胎児の時」か「前世」しかありえません。
イエスが指していたのが何にせよ、論理的に両方が否定されることになります。
降りかかってきた業が、今世の罪による可能性が無いため、病気・不幸の
原因となった罪を犯しているかもしれない今世と区別して、
前世の自分を想定し別人として挙げる必要性も生まれません。
93神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 00:18:13 ID:0walHKFA
イエス  「とにかく祈り 信じなさい 信じる者は 救われる」

釈 迦  「信じ 祈ることでなにか得られるものがあるならば 何もせず祈っていてください」(微笑)
94神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 00:31:40 ID:oIgq6Fv8
×「前世の自分を想定し別人として挙げる必要性も生まれません。」

○「前世の自分を別人(別の存在)として挙げる必要性も生まれません。」
に訂正しておきます。

イエスと仏陀の説く真理真実とは? に書いたもの
>「人の子」は称号です。単に人間という意味にも使われるほか、預言者への呼びかけにも使われてます。
>ダニエル書では「人の子のようなもの」の出現(7:13)が予言されてます。
>高慢な「獣」が裁かれた後、この出現によってすべてが彼に服従し永遠に続く統治が行われるという、
>新しい時代の到来を予言した。それにあたる人は誰?ということで
>世間でこの人だろう、と言われてる面々が列挙されたわけです。
>それだけの話ですね。イエスをほめるヨハネがエリヤと称されるのは
>マラキ書3章23節で「恐るべき主の日」の前にエリヤを遣わす、と書いてあるからでしょう。
>続く文章によれば、彼は、地上を破滅させないよう、父の子の心を、子の父の心を向けさせる存在とされます。
>エレミヤ書には新しい契約が結ばれるという予言もありますが、
>新約聖書にはイエスをこうした「新しい時代をもたらす存在」
>「聖書に予言された存在」にしようとする記述にあふれてます。
>彼がロバに乗ってきたことすら予言されていたことにするほどです。
※(追記)また、イザヤ書のインマヌエル予言には、処女から生まれるという言葉があります。
見ようによっては処女懐胎も「イエスを聖書に位置づけられた特別な存在」とするために語られた、と見ることもできます。
この意味では、イエスを「旧約聖書に予言された特別な存在」と信じる人々が現れた時点から
処女懐胎が語られていた可能性もあると言えましょう。

向こうのスレから転載です。ルカ福音書では天使ガブリエルが
生まれるヨハネをして「エリヤの霊と力で主に先立って行き、父の心を子に向けさせ、
〜云々」と言います(マタイ福音書ではイエスが「神の霊で」という言葉を使ってます)。
またヨハネ福音書でヨハネ自身がエリヤであることを否定していますが(かわりにイザヤの言葉を引いて自分が何かを語る)、
イエスが霊的な役割として「エリヤ」を喩えに用いたということではないでしょうか。
95宝珠愚者:2009/03/30(月) 08:05:51 ID:0lt5iZgu
キリスト教及び聖書が信用に値しないことを論じた
参考:『佐倉哲エッセイ集/キリスト教について』
 http://www.j-world.com/usr/sakura/bible/index.html
96神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 09:16:46 ID:/PFqj9vt
捏造、と言うこともできるでしょう。
ヨハネは否定はしないし、霊や力を用いる側でもなく本人だと。

試しに私も書いてみましょう。
ヨハネが来るべきエリヤ、という記述も
ロバに乗ってきた程度のことを予言に結びつけ、予言にこじつけられるなら
異教神話とネタがかぶろうと構わないようなアフォな教会の連中がイエスに箔をつけるために捏造したもの。
天からエリヤが来なかったものだから、ヨハネにその役をあてがった。
>>95
それは知ってます。
97神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 09:32:44 ID:OrwOO/Nq
729 :絶対神 :2009/03/30(月) 08:39:13 ID:NSzYcx78
真理を繰り返す。

 私が命じたら、男なら、『家・財産・娘』であろうと、即座に差し出さねばならない!
 若い女なら、『己の肉体』すら、即座に差し出さねばならない!

 無論、娘を、裸で差し出す、などという事があってはならない!
 娘には、数百万、数千万、場合によっては、数億、数十億の持参金を付けね
ばならない。
 『わざわざ、「神」がお前の娘を抱いているのだ。感謝の涙を流して当然である』

 更に、私がお前の娘を裸にして、お前の前で、抱き、セックスしたとしても
 心の底から、『ハレルヤ、ハレルヤ』と言えなければならない!

 私が求めるもの、それは、『無垢なる従順』。
 お前たちが一切の余計なもの、世俗のものを捨て去った、私に対する『真の
服従』。

        『それが、それのみがお前たちを救う』

 お前に三人娘があり、私がお前の前で同時に三人を抱くとしても、

           『神よ、感謝します』

と心の底から、私を、拝礼するようでなければ、『救いなどはない』!

捨てろ、すべてを捨てろ! その下らない、この世的な、人間的考えを一切
捨て去れ!!
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1237738855/729
98宝珠愚者:2009/03/30(月) 09:46:33 ID:0lt5iZgu
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/82-84
で、一部の抜粋紹介した書籍
エーリッヒ・V・デニケン著『奇跡』角川文庫(邦訳1975年初版)
を手に入れることを私は推奨します。

この書はキリスト教のドグマは神の教えではなく、
全5回もの汎宗教会議によってでっち上げられたものであり、
聖書中の偽造といったことについても伝えるものです。

絶版にて入手はちょっと困難かもしれません。
簡単にはネットにも掛かってこないところから、
実際に角川文庫の豆本を大量にストックしている古本屋を巡る他ないのかもしれません。


それから、
H・スペンサー・ルイス著『イエスの知られざる生涯』たま出版刊
は、イエス(の真実)について知りたい方には、私から強く推奨するものです。
(ネットからでもすぐに入手できます)
教会の説く内容で満足している方には、もちろん私は奨めしません
(とていうより、きっと読まないほうがいいでしょう)。

まず、これを読んでイエスについての基本的理解が得られたなら、
更に他にも推奨書籍はあるのですが・・しかし、それはもっと次の段階になると思います。
99宝珠愚者:2009/03/30(月) 09:57:31 ID:0lt5iZgu
>>96
あなたは教会の教えにはもう十分、熟知しています。
私からは、今後は『イエスの知られざる生涯』などを読んだりして比較してみることです。
どっちが正しいのか?それは自分で調べて自分で考えることです。
これは誰も教えてはくれないし、また強制されるものでもない・・。

私もイエスが好きだからいうのですよ。
(愚かなキリスト教と共にイエスまでも愚弄されてしまう現実は悲しいものです)
もし、良かったら検討して下さい。
100神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 10:08:25 ID:USOAG8zK
『十字架(福音)のことばは,滅びに至る人々には愚かであっても,救いを受ける私たちには,神の力です。』(Tコリント1:18)
101宝珠愚者:2009/03/30(月) 10:19:24 ID:0lt5iZgu
はいはぃ、と。好きにして下さい!
私は個人の信仰を変えようなどとは思いません。

ただ、
教会(の勝手に創りあげたデタラメ教義)は愚かだと説くだけです。
私はイエスを愚弄したことはない。
寧ろ、イエスについての真義を知ることで、
更にその偉大さが理解されるといってるのです。
102神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 10:42:23 ID:/PFqj9vt
キリスト教否定なんぞ、それ自体は問題ではありません。

とはいうものの、四福音書を信用できないからといって、例えばグノーシス系の福音書や
聖イッサ伝やウランティアの書に飛びついたりすることが真実の探求と呼べるかは疑わしい。
批判するにしても根拠とする人物や資料は選ばれてしかるべきです。
103神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 10:56:39 ID:/PFqj9vt
そういえば、

なぜ「消されたほう」が(事実という意味で)正しいのか?
なぜ「権力に都合の悪いように見える」ほうが(事実という意味で)正しいのか?

まだ伺ってませんでした。
104宝珠愚者:2009/03/30(月) 11:05:27 ID:0lt5iZgu
>>102
まっ、いいたいことは分りますが・・

しかし、まずは『イエスの知られざる生涯』を読まれることです(たぶん)。
きっとそのような(古い異端派の話や古い神秘学派の主張から受けてしまった)マイナス印象?も
変わってくるのでは?決め付けないで心を開かないと・・前進しない。
105宝珠愚者:2009/03/30(月) 11:17:51 ID:0lt5iZgu
>>103
教会(カトリック)が伝統であり、絶対権力してその以外に抹殺を謀ったからです。
戦争においては(宗教の勢力争いも)歴史の勝利した勢力が他の勢力を押さえつけ、
自己都合の悪い情報の処分消却を行ってきたのです。
焚書といって、教会も当時のものや古代の記録を焼き払ったのです(ローマ皇帝の命令により)。

どちらかがより正しいかは、あなたが(そして個人が)判断することです。

>>102
>批判するにしても根拠とする人物や資料は選ばれてしかるべきです。

もう、権威に拠ろうとする習慣は改めたほうが良いのでは?
イエスについて知ろうとする場合、
教会の権威の下に説かれるものが信頼性を主張されることは当然です。
そんなことをこれからも続けていたのでは到底、真実には近づけない・・。

権威にではなく、その内容によって「信」を判断すべきであり、
それは人がそのではなく、自分自分が行うものです。
106宝珠愚者:2009/03/30(月) 11:25:46 ID:0lt5iZgu
悲しいくらいの誤字で失礼(意味は伝わるとは思いますが^^)。
---訂正します

×絶対権力してその以外に抹殺を謀ったからです。
○絶対権力としてそれ以外の抹殺を謀ったからです。

×どちらかがより正しいかは、
○どちらがより正しいかは、

×それは人がそのではなく、自分自分が行うものです。
○それは他人がするのではなく、自分自分が行うものです。
107神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 11:26:41 ID:/PFqj9vt
あなたはスレにおいて根拠とする部分の引用をしました。
クリストスの(ユダヤ以外の)オリエント地域での使用とか称号としての扱いとか
も出されましたが、その出典自体は示されませんでした。
おそらくその書にもソースが示されていなかったためでしょう。
手元に「私の手元にはそれを補完する資料はありません。」とおっしゃいましたが、
それを見つけるまもなくただ読むべき、とおっしゃっています。

質問です。「マイナス印象?も変わってくるのでは?」とは、神秘思想や教義の完成度が
優れており、また論者の人格が優れており、敬虔な気持ちで探求していることが書かれているため
「下らない」「劣っている」という考えを改めるであろう、という意味でしょうか。
断っておきますが、私が「マイナス印象?(あえて?はつけたままです)」を抱くのは、
転生説が下らないとか非合理だとか、そういう理由によるものではありません。
単に信頼できる根拠が示されてないというだけです。
108神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 11:38:22 ID:/PFqj9vt
>>105
>教会(カトリック)が伝統であり、絶対権力してその以外に抹殺を謀ったからです。

はい。それ自体は「誤り」(事実かどうか、という意味で)の証拠ではありません。
こちらが「事実」であちらが「誤り」でも利害や敵対が生まれることには変わりないからです。

>もう、権威に拠ろうとする習慣は改めたほうが良いのでは?

「権威だから」誤りなのではありません。権威を認められる理由やプロセスが重要です。

>教会の権威の下に説かれるものが信頼性を主張されることは当然です。

聖書批評学が発達し、教会の伝えていた福音書などの記者の名に根拠も無い、とすら言われています。
そしてこれらは学問の成果によって導き出されたものでした。

>権威にではなく、その内容によって「信」を判断すべきであり、

「その内容によって」が曲者なのです。自分の投影する賢者像、あるべき聖者像、
こうあってほしいという人物像に、付会することになりかねないのです。
109神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 11:42:58 ID:/PFqj9vt
>>107の一番下のはイエスが転生説を説いていた、という信頼できる根拠が、
という意味です。念のため。
110宝珠愚者:2009/03/30(月) 11:58:46 ID:0lt5iZgu
>>107
 私もね・・何でも知ってるわけではないし、専門家でもない。
特にイエスを中心視してきてるわけでもないので・・。

 正しいイエスの教えとは、「わたしにすがれ!」などではなく、内在のキリスト意識の成長を説くものだと
説明したでしょう!そのことが理解できるかどうかですよ。
 それが理解できるならば、キリストという称号についても更に古代においては、もっと広く、その他の神
の使者たちにも適用されて使われていたという話も受け入れられるのでは?オリエント社会での使用の
され方の記録についてまでも、あなたが確認したいのであれば、それはあなたはお任せします。

 あなたは、「イエスを信じるかどうか!」といいましたが、それがそもそもの間違いです。「イエスを」では
なく、イエスの【教え(教会の説いたものではない)】に対する「理解と信」であるべきです。これを行う者が
イエスの御心に適う者です。
 それは必ずしも聖書やイエスの存在を知っているかどうかには限定されません。教会の歴史のように、
イエスを信じてはいるが好き勝手デタラメでクリスチャン以外は全部、地獄行きなどといってる馬鹿どもと
一緒にすべきではない。
111宝珠愚者:2009/03/30(月) 12:00:09 ID:0lt5iZgu
>神秘思想や教義の完成度が
>優れており、また論者の人格が優れており、敬虔な気持ちで探求していることが書かれているため
>「下らない」「劣っている」という考えを改めるであろう、という意味でしょうか。
>

はい。(少なくとも教会が提示してきたイエスの100倍は真実のイエスに近いでしょう)


>転生説が下らないとか非合理だとか、そういう理由によるものではありません。
>単に信頼できる根拠が示されてないというだけです。

 はぃ、わかりました!神秘学派は信頼できる根拠について「無し」で主張しているということではあり
ません。とにかく、そういう分野の探求確認の作業に入ることです。一つ、二つ、三つと・・次第に根拠も
理由と共に意味が把握されると思います。

 すべてはあなたが自分で(行動の如何を)摂取すべきことであり、
それに対して誰にも強制力はありません。
112神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 12:24:46 ID:/PFqj9vt
>>110
キリストのようであれ、見習え、は別に否定されてませんでした。

コロサイ1章27節での「あなたがたの中のキリスト」はアートマンみたいなものか?
文脈をよく見ましょう。この手紙を書いた宛先は書き手の教友たちです。
同書簡で教会がキリストの体とされていますが、字義通りの意味ではありません。
教会や信徒が主キリスト(2章6節)を受け入れた者、であるという意味でしょう。

>あなたが確認したいのであれば、それはあなたはお任せします。

あるのか無いのか疑わしいモノを手がかりもないまま見つかるまで探せ。
これ、議論で言うことですか?それもまた霊的な何とか、という言い方は無しでお願いします。
>>111
>はぃ、わかりました!神秘学派は信頼できる根拠について「無し」で主張しているということではありません。

チベット仏教のテルマのように「隠されていたものが発見された」根拠でしょうか。
「秘密に伝承されてきた」という根拠ですか。
113宝珠愚者:2009/03/30(月) 12:43:42 ID:0lt5iZgu
>>112
>コロサイ1章27節での「あなたがたの中のキリスト」はアートマンみたいなものか?
>文脈をよく見ましょう。この手紙を書いた宛先は書き手の教友たちです。
>同書簡で教会がキリストの体とされていますが、字義通りの意味ではありません。
>教会や信徒が主キリスト(2章6節)を受け入れた者、であるという意味でしょう。

アートマンでも仏性でも何でもいい・・。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1236847266/620
その他、もっと全体的に把握するならば理解される筈です。

>あるのか無いのか疑わしいモノを手がかりもないまま見つかるまで探せ。
>これ、議論で言うことですか?それもまた霊的な何とか、という言い方は無しでお願いします。

あれは、あなたのためにヒントとして提示した情報です。
判断は任せます。(何か追加情報が見つかったら教えます---あまり日数が経過しないならば)

>チベット仏教のテルマのように「隠されていたものが発見された」根拠でしょうか。
>
>「秘密に伝承されてきた」という根拠ですか。

あるものは物的証拠もあるでしょうし、あるものは古文献に記述の提示であり、
あるものは実体験による証言であろうし、それはいろいろです。

とにかく、神秘学派たちの・・
教会による異端攻撃と弾圧の中でも守り継承し続けてきた(一般に)知られざる情報の中に
多くのイエスの真実が秘められています(正しくは「含まれて」いる)。
114神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 13:04:35 ID:/PFqj9vt
>>113
エペソのは信仰において醸成する、という意味でしょう。
口語訳だと「キリストの満ち満ちた徳の高さ」
新共同訳だと「キリストの満ちあふれる豊かさ」
キリストになる、とは書かれておらず、前にも書いた通り、
キリスト教でもキリストにならうことは否定されていない。

>あるものは物的証拠もあるでしょうし、

その中で学問のまな板に乗せられたものがあれば、教えてください。
グノーシス文書のように研究対象とされたのか?

>あるものは実体験による証言であろうし、

例えば、神秘体験の中で「イエスが本音を言った」というものでしょうか。
それなら私は口出しはしません。イスラムのような、ウランティアの書の
ような主張、解釈をとる一つの信仰ととらえるのみです。

>教会による異端攻撃と弾圧の中でも守り継承し続けてきた(一般に)知られざる情報の中に
>多くのイエスの真実が秘められています(正しくは「含まれて」いる)。

弾圧されていた土俗信仰や神秘主義にキリスト教の要素が取り込まれただけかもしれません。
弾圧は悪ですが、弾圧されたほうの主張が真であることを保証するものではありません。
115宝珠愚者:2009/03/30(月) 13:39:31 ID:0lt5iZgu
>>114
>キリストになる、とは書かれておらず、前にも書いた通り、

 私は学がないから、文献類は翻訳書しか読めませんが・・・。とにかく、キリスト教世界から発行さ
れるもの(聖書)であれば、教会の教義と比較してなるべく“差障りのない訳語”にしようとするのは
当然のことです。

>その中で学問のまな板に乗せられたものがあれば、教えてください。
>グノーシス文書のように研究対象とされたのか?

 そこまで私は知りません。もちろん、個人の大学教授であるとか社会的にも認知されている(どちら
かという学問的な研究)人の研究というのもあるでしょう。考古学的にも死海文書やその他にも最近、
また新しい発見が続いていますし。
 まず押さておくべき点は、アカデミックな権威などというものは、それまでの古い体制(古い常識)によ
って形成されているという現実を知るべきです。

 神秘学派やオカルト学派も伝統的に歴史が永く、分野も分派もあまりにも種々多様であり、当然、時
代と共に変色を受けています。私個人としては、ブラヴァツキー神智学と同時進行による西洋オカルテ
ィズムの着手を奨めますが、ま〜こればかりは、本人それぞれの問題です。

 まずは、学術(学問)的な姿勢で取り上げている西洋神秘学の解説書なんかを開いてみるのもありか
もしれませんね。
116宝珠愚者:2009/03/30(月) 13:40:49 ID:0lt5iZgu
>例えば、神秘体験の中で「イエスが本音を言った」というものでしょうか。
>それなら私は口出しはしません。イスラムのような、ウランティアの書の
>ような主張、解釈をとる一つの信仰ととらえるのみです。

 体験とは神秘体験のこともあり、そうでない場合もありです。それは「イエスが現れて告げた」という意
味の話ではなく、古文献などに示されている内容を裏付ける実体験や確証という意味などです。

>弾圧されていた土俗信仰や神秘主義にキリスト教の要素が取り込まれただけかもしれません。
>弾圧は悪ですが、弾圧されたほうの主張が真であることを保証するものではありません。

 言いたい意味は理解しますが・・しかしとにかく、そういう屁理屈は辞めるべきですよ。
あくまでも内容によって、真偽はあなた自身が判断すべきことです。

 見てるとあなたはあまりにも理屈ぽぃ!その確認したい気持ちや鵜呑みにはしたくない姿勢について
は評価しますが・・。
117神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 13:48:09 ID:/PFqj9vt
>>115
>教会の教義と比較してなるべく“差障りのない訳語”にしようとするのは当然のことです。

私は「かつて存在したかもしれない原典」を元に主張しているわけではありませんから。
「原本では聖書は矛盾してない」という主張は無意味だということを佐倉哲氏も言ってました。

>まず押さておくべき点は、アカデミックな権威などというものは、
>それまでの古い体制(古い常識)によって形成されているという現実を知るべきです。

主張が正しければ認められる場でもあります。そして伝統的に主張されていたことでも、
それが覆される場です。そしてそうした研究者が普通に大学教授でいられる場です。
否定されるのは「やつら」の陰謀のせいだ、と言うのは簡単でしょう。
118神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 13:53:08 ID:/PFqj9vt
>>116
>そういう屁理屈は辞めるべきですよ。

どこか論理的におかしいところがありますか?
>あくまでも内容によって、

琴線が触れる、共感できる、感動した、そのような理由で
主張されている由来が事実か否かを判断するべきではありません。
思想そのものの評価は別物です。
119宝珠愚者:2009/03/30(月) 13:59:22 ID:0lt5iZgu
>>117
>主張が正しければ認められる場でもあります。そして伝統的に主張されていたことでも、
>それが覆される場です。そしてそうした研究者が普通に大学教授でいられる場です。
>
>否定されるのは「やつら」の陰謀のせいだ、と言うのは簡単でしょう。

 私も、何も陰謀論を展開してるつもりではありません。そうですね!正しければ、いつかは認めら評
価されるでしょう。そのようにして定説というのは覆されてきました。

 取り合えずこれで一端、席を外しますが、もしも興味が沸きましたら『イエスの知られざる生涯』はお
奨めします。興味深い内容で満ちており、多くヒントの提示と神秘について氷解してくれる良著です。デ
ニケン著『奇跡』は、古本屋を巡れば割りと簡単に見つかるかもしれないし、或いは非常に入手困難
かもしれないし・・ちょっとわかりません。では〜
120神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 14:02:19 ID:/PFqj9vt
『原語は読めないが、「“差障りのない訳語”にさしかえられた」訳文がそうだとわかった』

自分の解釈に合うよう、バイアスをかけながら読んでることの証左でしょうね。
121神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 14:18:04 ID:/PFqj9vt
>>119
>正しければ、

今現在は純粋に「希望」の段階にとどまっていることを心に留めておいて下さい。

さて、参考に挙げて頂いた文献ですが、残念ながら
本文でソースが示されていない以上、私にとっては参照する理由がありません。
信頼できる研究者による資料を発見されることを希望し、待つことにします。

>では〜

お疲れ様でした。
122宝珠愚者:2009/03/30(月) 14:29:21 ID:0lt5iZgu
>>120-121
そうですか---では、好きにして下さい!
これ以上、相手にするのは遠慮させて頂きます。

お元気でさようなら
123神も仏も名無しさん:2009/03/31(火) 23:26:59 ID:qyvnqo2R

才女のはしりだった、ヒュパティアを
生きながら肉をそぎ落として殺したのがキリスト教徒。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%91%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2
四旬節のある日、総司教キュリオスの部下である修道士たちは、
馬車で学園に向かっていたヒュパティアを馬車から引きずりおろし、
教会に連れ込んだあと、彼女を裸にして、カキの貝殻で、生きたまま
彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した。


こういうことをするのがキリスト教徒が内在する本質だよ。
ヒュパティアが生きていればまちがいなく歴史が変わっていたのに・・・。

宗教の無知は許せない って気持ちになっちゃうよ。
124神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 08:00:38 ID:KgH66ey4
でもイエス様を信じて入れ歯許されます
どんな拷問もありです
125神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 13:30:32 ID:yE3tAiml
日本人は毛唐とよんで、白人を差別にする。
西洋人はジャップとよんで、日本人を差別する。
126神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 21:27:07 ID:qiwdt/GN
海外旅行のプロであるJTBのヨーロッパ旅行のパンフレットにも平気で
『聖ヨセフ=キリストの父』
とか書いてあるな。
やはりジャップは屑!
127神も仏も名無しさん:2009/04/02(木) 20:29:21 ID:FVtjV0Fr
2世紀の神学者テルトゥリアヌスは、信仰を理由に兵役を拒否した聖人を称え
『兵士の冠について』という戦争否定の書を書いた。
128神も仏も名無しさん:2009/04/04(土) 19:19:25 ID:0YYPLNQ2
>>127
> 2世紀の神学者テルトゥリアヌスは、信仰を理由に兵役を拒否した聖人を称え
> 『兵士の冠について』という戦争否定の書を書いた。

それって、かんたんにいうとどういう内容? 
そして、人々に知れ渡ったの? 

知りたい。

129神も仏も名無しさん:2009/04/04(土) 20:31:31 ID:bzigKBST
土井健司の『キリスト教を問いなおす』に書いてあったことを書いただけ
なんで詳しいことは知らぬ。

『古代キリスト教と平和主義』という本に『兵士の冠について』の訳が
付いているようなので買うなり図書館でリクエストしてね。
130ニムロド ◆/mjmSD8d/k :2009/04/06(月) 10:56:02 ID:4kNs3l6P
こんなスレがあったんや
131神も仏も名無しさん:2009/04/06(月) 22:26:53 ID:ukujz6xj
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1238899075/30
いえ、霊魂はあり、意識も保っているとされています。
意識はない、とする説はエホバの証人が説いていますが、
手元にある本では、ウィリアム・ウッド氏がこれに反論しています。
132ニムロド ◆/mjmSD8d/k :2009/04/08(水) 11:38:21 ID:JhJ5vGq+
↓JWと戦う聖戦士たち

■エホバの証人被害者全国集会
http://members.at.infoseek.co.jp/thinkJW/8kai.htm
■西舞子バプテスト教会
http://www.nishimaiko-bc.com/
>専門のカウンセリングができる伝道師を
>国内宣教師と位置づけ、日本各地へ送り出します。
■真理のみことば伝道協会
http://www.jesuscom.org/helpcult/whats.htm
>今現在、5カ所に支部を設けています
>(北海道、埼玉 、静岡、大阪、岡山)。

■牧師・中澤啓介
http://members.at.infoseek.co.jp/thinkJW/14kai/nakazawa.htm
>エホバの証人や研究生の方々に・・・・
>聖書のほんとうのメッセージを知っていただきたい、ただそれだけです。
http://buta.exjw2.org/books5.htm
>元JWさん達を他の教会を紹介して人数を調整する。
http://members.at.infoseek.co.jp/thinkJW/14kai/nakazawa.htm
>最近では研究生で迷っている方からのメールが多いようです。
>その方々には次のようにお勧めしております。
>A大野教会の日曜日の「エホバの証人サロン」への出席。

■日本バプテスト教会連合 大野キリスト教会
http://oono.kyokai.org/
>時代をこえたキリストの真理の教えを、
>いつも新鮮なメッセージでお届けします。
■宗教法人日本バプテスト教会連合
http://www.rengo.ne.jp/
>イエス・キリストが見えるみ姿で地上を御支配なさる時・・・・
>罪人の永遠の苦痛が実現することを信じます。
133ニムロド ◆/mjmSD8d/k :2009/04/08(水) 11:39:58 ID:JhJ5vGq+
■宗教法人日本バプテスト教会連合
http://www.rengo.ne.jp/
>罪人の永遠の苦痛が実現することを信じます。

 ↑
そのまんまJWではないか。
「輸血をしないJW」と戒名したらどうだね?
よくもまあ、
こんな調子でJWを批判できるなw

■日本バプテスト教会連合 大野キリスト教会
http://oono.kyokai.org/
>時代をこえたキリストの真理の教えを、
>いつも新鮮なメッセージでお届けします。

 ↑
「真理」の大安売りをするのも
JWと共通してるなぁ・・・。
こんなもん詐欺だろうに。
134ニムロド ◆/mjmSD8d/k :2009/04/08(水) 11:50:46 ID:JhJ5vGq+
ヒュパティアの惨殺を目の前で見せられて、
「これは正しい殺人だよな?」って迫られたら分からないけどねー。
キリスト教的に見て、ヒュパティアは天国行き?地獄行き?どっち?
万人が納得する完全無欠な意見を聞いてみたい。

キリスト教のイケテないとこは、多数派こそ正義!、
自分と違う考えは全てNG、その上、その他の考えは、
自分の信仰を否定されてると思うところでない?

でなきゃ、なんで悪口で人の信条否定すんの?
135神も仏も名無しさん:2009/04/08(水) 15:37:26 ID:C9ruvOto
>>134
ヒュバティアの殺人目的は利権だけみたいだよ。
宗教支配の本質のお手本みたいなもの。
普通の人ならやらないのに、宗教で群れた連中は殺っちゃう。

ヒュバティアの関連の邦文書籍がなくて、
英文しかないので詳しいことは日本ではよくわからないけどね。


殺し方も、宗教人特有のステレオタイプな残虐性。






136神も仏も名無しさん:2009/04/08(水) 17:59:29 ID:sbn2RfWu
ニムロド ◆/mjmSD8d/kさんとの直接対話は

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1239063685/l50  です
137神も仏も名無しさん:2009/04/08(水) 18:43:10 ID:q0evRPmc
>>136
ニムやんはコピペしただけ。
138神も仏も名無しさん:2009/04/08(水) 22:42:27 ID:DE2kmpai
こっちの方が、キリストスレだし
上げていけば見る人は、断然多いはずなんだが、
JW以上に迷惑な奴で、電波系だから、通じないか。
139神も仏も名無しさん:2009/04/08(水) 23:47:09 ID:q0evRPmc
Pは、ふざけるな!スレにくる2世に構ってほしいだけなんじゃない?
ここに書き込んだら、一般のキリスト教のひとに論破されて終わり。
140神も仏も名無しさん:2009/04/09(木) 00:05:41 ID:8BRKnP65
そうかもしれませんね。
彼の、友達?はずっと2世だったろうから。
まぁ、現実世界だと、余計相手にされていなかったろうけど。w
141神も仏も名無しさん:2009/04/09(木) 00:08:02 ID:9wH69jso
>>1の家臣でござる。この度は殿がかように愚かしきスレを立ててしまい、
家臣一同お詫びの言葉もござりませぬ。殿は先の戦での大敗以来
すっかりお心を病んでしまい、昼は村娘をかどわかし、夜ごと酒を召しては
家臣に斬りかかる毎日でござる。奥方様は病で倒れ、折からの飢饉で
民は飢え苦しみ、近隣諸国の大名はこれ幸いとばかりにわが国との
国境を侵し始めている次第にござりまする。家臣の中にも殿に翻意をいだく者が多く、
このままではお家存亡の一大事になりかねませぬ。
しかし、ご安心下され。間もなく殿には出家していただく手はずにござる。
殿が寺に向かう途中に手練れの者をひそませ、殿のお命を頂戴する算段が
整っておりまする。その後は殿の甥にあたられる茂名の上(もなのかみ)様を
殿として迎え我ら家臣一同忠勤を尽くす心づもりでござる。
 皆様方には迷惑をおかけして、まことに申し訳ござりませぬが、今しばらくの
辛抱でござる。なにとぞ、なにとぞ殿の此度の所業をお許し下さいませ。
142神も仏も名無しさん:2009/04/09(木) 00:22:28 ID:niHi+Lll
>間もなく殿には出家していただく手はずにござる。

もともと、出家していたようなもんだし、
あの中にいたほうが、彼の場合、
組織に混乱をもたらすだろうから、
アンチJWとして、そのほうが、
社会的にも役立ちそうなんだけどね。w
いまは、ある人たちも言っているように、
JWに関わった人の異常性を知らしめる
程度しか役立っていないんだよね。w
143神も仏も名無しさん:2009/04/09(木) 15:17:03 ID:pOVZzeoR
イエスがインドやカシミールに若い頃行ってたのは、古くから言い伝えあったりするのに
クリスチャンは頭から否定するらしい。
144神も仏も名無しさん:2009/04/09(木) 15:46:31 ID:pOVZzeoR
イッサ伝も、経典がある寺院では仏陀のほうが遥かにありがたい存在だからと
下手に神格化して伝わってないのに、何故か公には認められない。
145神も仏も名無しさん:2009/04/09(木) 19:45:40 ID:pOVZzeoR
イエスがインドに行って仏教学んで修行完成者になった話もそうだけど

トマス福音書のような仏教のような書も同じく否定、真面目に勉強して大学に受かったような話は受け入れないけど

生まれつきの神の子だったからとか、洗礼ですぐに救われるとか、

日の出なしに、いきなり太陽が頭上にあるような話は何故か信じるんだよな。
146ニムロド ◆/mjmSD8d/k :2009/04/10(金) 14:43:50 ID:wBUcuHSn

クリスチャンは、イエスの処刑が歴史的事実だと思っているん?
どこかに、 イエス処刑が歴史的事実だという証拠がありますかねぇ?
俺はその証拠を目にしたことがないんですが。

キリストの処刑があったかなかったか?
それが嘘か誠か?

記録文書とか考古学的遺物とかの具体例を挙げていただけますか?
147神も仏も名無しさん:2009/04/10(金) 17:44:35 ID:YEY+M9s7
乙。
148神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 00:15:59 ID:WC2JDQHB
今から2000年前の今日、実際にイエスという男が処刑されたと信じている人が結構いると思うと悲しくなるよ
世界の人口が64億人、カトリック10億人、プロテスタント5億人。

イエス処刑が歴史的事実だという証拠があるのか。
俺はその証拠を目にしたことがないんですが。

記録文書とか考古学的遺物とかありますか?
「証拠を出せ」という一言にめっぽう弱いクリスチャンたち。
149神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 00:17:23 ID:WC2JDQHB

タキツスやヨセフスは「処刑されたイエス」について自著で言及しているが、
それはタキツスがキリスト教徒から又聞きしたのを載せただけの可能性がある。
タキツス自身がエルサレムに訪れてイエスの裁判やその処刑を目撃したわけではない。

ヨセフスのイエス証言には胡散臭い点が多いと言われている。
だから学者たちはその部分が、後代のキリスト教徒たちによる 加筆だと推測している。

ヨセフス証言の疑惑については、専門の論文が多数書かれているが
俺はそれらの論文に直接あたったことはない。
でも、ヨセフス関連の入門書でならば、それらの概要が簡単に説明されている。
なぜ疑惑が向けられるのかというと、
@ユダヤ人ヨセフスが書いたとは思えない一文がある。
Aキリスト教信仰信条としての復活の筋書きに精通し過ぎ。
B紀元後4世紀のエウセビオス以前のいかなる
キリスト教著作家たち(彼らはヨセフス好きだったが)も、
ヨセフスのイエス証言を綺麗にスルーしている。
これがヨセフスの学問的評価だがね。こういう疑問が差し挟まれる時点で、
イエスの史実性が確実なものだとは言えなくなる。

タキツスの証言もヨセフスの証言も当時よく知られていてたキリスト教徒の信条内容を
伝えているに過ぎないのであって、 歴史的事実としてイエス処刑があったという証拠とはならない。

クリスチャンは、イエス処刑を証拠が出揃った歴史的事実だと信じて(だまされて)しまっているんだよ。
150神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 00:19:06 ID:WC2JDQHB
もしかして、このスレでイエス処刑の史実性を疑っているのは俺ただ一人かな?
クリスチャンらの結論は 「みんなが信じてるからオラも信じようっと!」ってことかね?

イエスの処刑が史実として語れるだけの証拠があるかどうかそれを洗いなおすという作業を
クリスチャンはやっていないんだよな。 「みなが信じるから信じる」という考え方で、
自分の頭で疑ってみたり、自力で結論を出すという訓練ができていない。

証拠だと思って提出したものをあっさり否定されるのが怖いのかね?
「信仰の問題」とは何だと思う?
それは「根拠のないことを妄信的に信じ込むこと」という意味に解釈してしまってよろしい?
で、「イエスの処刑は史実なのダ!」と信じている人たちはいったい何を根拠にしているのだね?
151神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 05:43:19 ID:MeJqrr7a
イエス自体、実在した証拠がないと言ってる人もいるし。

捏造された事実を鵜呑みで信じ込んで自信満々の信徒達
痛いよねー
152神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 06:50:34 ID:rfrvj1cV
居たのは事実でしょ
ユダヤ教側の記録もあるらしい
153神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 17:18:25 ID:dR0yvhTG

イエスはローマ帝国のねつ造らしいよ。

154神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 19:33:39 ID:JQzBVvCL
>>153
これでしょうか。

「タルムードにおけるイエスへの言及」
ttp://members.at.infoseek.co.jp/WATCHMAN_ENDTIMES/talmud_jesus.html
「タルムードの中のイエス?」
ttp://members.at.infoseek.co.jp/WATCHMAN_ENDTIMES/talmud_jesus2.html
155神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 19:35:12 ID:JQzBVvCL
訂正です
>>153>>152
156ぴねはす:2009/04/12(日) 13:26:38 ID:AhYGq93+
>信教の自由を侵害されている
>と感じてしまうのは、わかって下さい。

それは「自由の侵害」とは言わないな。
よく宗教団体(JWも含む)は
自分たちについて何か批判されると
「信教の自由」を持ち出す。
でもそれは的外れな対応の仕方だ。

「信教の自由」は、自分たちに振るかかる批判を
さえぎる盾や魔法の呪文ではない。
「自由なのだから
俺たちのことは批判してくれるな」は
あまりにも都合がよすぎる。
それは自由の誤用・濫用だ。

俺の理解では、
社会において信教の自由が保障されているのは、
信教に対する批判や監視が行き届いているからだ。
もし、自由を盾にして、
あらゆる批判を封じ込め、
何でもかんでも信じ、何でもかんでも広めたら、
社会は混乱状態になる。
自由を満喫したいのならば、
同時に、批判も甘んじて受け入れる必要があるのではないか?
157ぴねはす:2009/04/12(日) 13:27:25 ID:AhYGq93+
自分たちの神への批判や非難を
あなたは「信教の自由の侵害」と呼んでいるが、
その「侵害」を最も激しく
やらかしているのは、
ほかならぬ、
聖書の神ヤハウェではないか?

聖書やヤハウェが
いかに他宗教や他の神々を
批判し、冒涜し、中傷しているか、
あなたは知らないのか?
旧約から、あなた方の神の言葉を読んだらいい。

自分たちだけに他者を非難する権限があり、
他者が自分たちを非難する権限はない
というのはあまりに自分勝手であり、
これぞまさしく、
独善主義・優越主義ではないか!
「俺には自由があるが、
お前には自由がない」。
このジャイアン根性はどうにかならないものか?


158ぴねはす:2009/04/12(日) 13:28:31 ID:AhYGq93+
ヤコブやペテロと呼ばれた人物がおり、
彼らが何らかの形態のキリスト教徒であり、
ある人々にとって有名人であったのは
十分にありえることだと思っているがね。

ただし、それと、
ヤコブ、ペテロがイエスの
「12弟子」であったという話は
また別だろう。


159神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 13:36:36 ID:AhYGq93+
Tコリント15章でキリストが十二使徒に現われ、その後五百人以上の兄弟に現われたとあります。

書かれた時期からしてまだ多くの目撃証人が生きていた時です。

パウロは「その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます」
と書いています。

160ぴねはす:2009/04/12(日) 13:37:55 ID:AhYGq93+
そこでは12人の名前が挙げられているかね?
これは「12」という概念上の話であって、
そこに歴史的な具体性は何もない。

この抽象的な概念に、
“いかにも”な人物を割り当てたのが
マルコ福音書の作者だ。

そもそも“ケファ”に現れて、
その後に12人に現れたのだとするなら、
その12人とは誰なのかね?


161神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 13:39:37 ID:AhYGq93+
簡単な事です。ケファ一人の時に現われ、その後十二人にまた現われ、
五百人に現われた後にまた、キリストはヤコブにも現われています。
何度も現われているだけですよ。
162ぴねはす:2009/04/12(日) 13:46:44 ID:AhYGq93+
つか、復活なんてありませんのでね・・・。

仮に、現代に
「オラ、死人から復活したダ!」と称する
人間が現れたら、
あなたはそれを信じないでしょう?

なんでこれと同じ猜疑心を
福音書に持ち込まないんでしょうねぇ。
どうして、
福音書を前にすると
疑う気持ちが急激に萎えてしまうんでしょう?
163神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 13:49:42 ID:AhYGq93+
名前を省いているだけでいなかったというのは飛躍し過ぎでは?w
Tコリ15章7節で、後にヤコブ、次に使徒たち全てに現われ、
最後にパウロにも現われたとありますよね。
何回も現われたわけですよ。



164神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 13:59:14 ID:4zEN+rKN
AhYGq93+ さん、P氏に随分執着なさっておいでで。
そういうの、「投影」っていうんですよw
165神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 14:00:27 ID:ZamJBUQA
つーかイエスが実在しなかったとして、
そこを歪めて捏造した証拠からイエスの歩みと死を教えたとして

どこが問題なん?
宗教だろ

証拠だせだせムキニなってるが
エセだろうとなんだろうと宗教なんてのは自分だけは正しいって言い張ってなんぼだろ
166ぴねはす:2009/04/12(日) 14:06:47 ID:NcZh+Ixb
いえ。
飛躍しすぎじゃありませんね。
で、その12人とは誰ですか?
まずケファはわかったんで。
167神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 14:08:04 ID:NcZh+Ixb
パウロが話し手だからどこを省いてもいいと思いますがね。

パウロや一世紀のクリスチャンや旧約の祭司等がいた事は認めて

ダビデやイエス等は認めない。

新約聖書は軽んじて、グノーシス的な外典等を持ち出す。

ある人物はいてある人物はいないと決め付ける根拠があなたの推測でしかないという事ですよ。

その点がJWと同じ偏った決め付けであり、嫌われる原因ではないかと。



168神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 14:09:20 ID:NcZh+Ixb
まあねー、
聖戦士の皆さんが
どうしてJWを叩くのかって言うと、
それは真理のため、
救いのため、キリスト様のためだからね。
 ↓
http://www.nishimaiko-bc.com/
>異端の問題は、キリスト教会が、
>誕生当初から取り組まなければならなかった問題でした。
>主イエス・キリスト様のご臨在を間近にして、
>その戦いはいっそう激しくなっていくと預言されています。
>今日、異端の活発な働きが日本各地で見られるでしょう。
>ですから、彼らの攻撃から自らの信仰を守り、彼らに導くために
>「聖書信仰」に堅く立ち、立ち向かわなければなりません。
>キリスト教史において、人々が聖書を中心に生きようとするとき、
>そこには常に霊的覚醒が起こりました。
>正当信仰に「エホバの証人」を回心させるためにも、
>「聖書信仰」に堅く立ち、宣教に励みましょう。

だから、JW批判が
聖書批判やイエス批判に
少しでも結びつくと、
冷や汗ダラダラになりながら、
悲鳴を上げるしかないわなw

169ぴねはす:2009/04/12(日) 14:12:21 ID:aa+oXFeF
なぜ、パウロが省いたと言えるのかね?
当時のイエス関連の文書が
同時に―パウロのように―
イエスについて沈黙しているのはなぜかね?
ただの偶然か?

それと、できれば早く、
「12人」の名を挙げてはいただけないかね?

グノーシス的だから
新約より劣るとは、意味不明な論理だな。
歴史においては、どの資料も
とりあえずは公平に扱うものだ。
あなたは、トマス福音書がどうして
重要な意味を持つのかを
知っているかな?
170ぴねはす:2009/04/12(日) 14:15:42 ID:aa+oXFeF
自説が正しい、なんて
俺主張しましたっけ?
そのレスをあげていただけません?

正しいか
正しくないかを
判断するのは
読者ですがね。
171ぴねはす:2009/04/12(日) 14:18:36 ID:aa+oXFeF

大野教会を宣伝中w
http://ameblo.jp/evangela/image-10240258643-10164318936.html

そのブログを読むと、
目くそと鼻くそが
にらめっこしている図が
思い浮かんで噴出してしまうw



172神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 14:28:45 ID:3a3Sna2J
まあ、そう言いなさんな。
別に呼ばれてない処へしゃしゃり出て声高に自説を吹聴してる
わけでもないでしょ?
自分の庭たるブログで何を語ろうがそれこそ本人の自由でしょう。

さすがに最近話題に上った某長老のブログはそのあまりの
偽善っぷりに心底ウンザリしましたが(笑)ま、それも嫌なら
見なきゃいいだけの話しなので。

ご指摘の当ブログ、(本人の言によると)意外と支持されてるそうです。
コメント欄を見ると、被害者たる方へのいたわり合い等も見られ
とりあえずJWから脱出しようとする人への応急処置は担えて
いるようにも思いますけどね。
173ぴね:2009/04/12(日) 14:30:32 ID:3a3Sna2J
目くそが鼻くそと
にらめっこしている
光景を想像させてくれた
Aueliaに感謝ですなw

ちなみに、俺は
一般教会に誘い込むことを
有効な応急処置とは
みなしていないんで。
174神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 22:07:07 ID:o23BQ+wP
では、あなたの、有効な応急処置は、なんですが?
175モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/12(日) 22:12:14 ID:1Dj2PHO3
>>1
収入の1割以上を神様の命令として什一献金を強要すること。
176モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/12(日) 22:58:32 ID:1Dj2PHO3
選ばれた者という選民意識はイスラムやユダヤ教も同じだわな。
177神も仏も名無しさん:2009/04/13(月) 15:18:27 ID:YkD21Ri6

エホバって、みんないい人なんだよ。上品でさ。
でも、相当献金してるみたい。
妻に引きずり込まれて、家族中がはいってるってイメージがあるね。

そろそろ すぎこし って時期かな。
178モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/13(月) 21:20:58 ID:METsdilE
エホバていつも、同じ人が勧誘にくるよ。
休みの朝早いのに。
179神も仏も名無しさん:2009/04/15(水) 11:58:58 ID:kpwFSUT3
>>178

真夜中にきたこともある。

180神も仏も名無しさん:2009/04/15(水) 15:28:35 ID:bCspUSn7
家まで冊子持ってきて勧誘するエホバの証人、うちには土曜の夕方に来てた。

そいつらが言うには聖書は神の言葉なんだと。
だから俺聞いたんだよ。神って何語でしゃべるのか、どんな声で?
あんた聞いたことあんの?って。

そしたらそいつら自身は聞いたことないけど大昔の預言者が聞いたんだと。
今はもうしゃべんないけど昔はしゃべってたんだと。
そしてその言葉を伝え広めるのが私たちの使命みたいな気持ち悪いこと言うから
俺もちょっとムカついてさ、何で昔しゃべってたのが今は黙るのか、
あんたらの神とやらは時代によって態度をコロコロ変えるのか、
どうして神ともあろう者が自分の意志をある特定の時代の特定の誰かにだけ
しか伝えず、そいつらから伝言ゲームみたいな方法で広めさすような
非効率的で不確かな手段をとるのか、
いつの時代だろうと誰であろうと神が世界中の人間一人一人に直接伝えれば
何千年もかけて布教してまわるような面倒なことする必要ないじゃないか、
こんな感じで問いつめたらそいつらもう何も答えられないでやんの。

信者は布教したけりゃちゃんと理論武装してから来い。

181神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 17:19:29 ID:2+FOfc2L
ピネハスさん、こちらならとりあえずお相手しますよ。w
変なところでプライドが高いのは、相変わらずJW的ですね。ww
182神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 17:41:50 ID:2+FOfc2L
ピネハスが神に憎しみをそこまで、かたくなに抱くのはどうしてですか?
183神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 17:56:19 ID:LTxA4x7Z
かばってくれたおちむしゃさんにまで、あれほど迷惑かけて、
何にも、思ってないんだ。ピネハスって本当に人間?
184モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/16(木) 20:26:41 ID:EmmMnPZc
>>1
信徒を献金額や、奉仕の貢献度でランク付けして、
リーダーなどを立てること。
一般信徒はリーダーには絶対服従だもの。
いやに、なっちゃうね。
185神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 21:33:17 ID:NfXVH41h
>>184 どこの教会?不満なの?
186神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 21:34:53 ID:NfXVH41h
自分の頭で考えないということが、諸悪の根源でしょうかね。
187モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/16(木) 21:43:26 ID:EmmMnPZc
>>185
過去に逝っていた教会。
嫌だから、別の教会へ逃げ込んだ。
188神も仏も名無しさん:2009/04/17(金) 22:53:30 ID:+5tXETyr
聖書に出てくる神の言葉も「真理」ではない。
ここ重要
189神も仏も名無しさん:2009/04/17(金) 23:17:15 ID:4wGxrEIr
詩編1篇の1〜3は逃げ出す者のためにあり
4〜6は居残る信徒や牧師が引用する
190神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 18:33:18 ID:G71wjJEf
聖書全体を、いつもみて、偏らないようにしましょう。
逆の強調点を、見つけるのは、確かに重要。
191神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 20:01:54 ID:dTVHaDYH
聖書自体偏ってる
192神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 20:12:00 ID:aTCeJqV1
あんた自体偏りすぎて、何が偏っているか分からないくらいになっている。w
193神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 22:04:50 ID:dTVHaDYH
決め付けか?
194神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 22:09:10 ID:d7D/9gHr
聖書最悪
195モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/19(日) 22:51:57 ID:NlNqs5qo
神様が全てに勝っているのに、それを自分だと勘違いする香具師が
多すぎるので、キリスト教が変になる。
196神も仏も名無しさん:2009/04/20(月) 01:27:11 ID:MjvXKUhh
ギリシア語やヘブライ語を読める人はここにはいないのですか?
197神も仏も名無しさん:2009/04/20(月) 01:52:53 ID:xpdwOgmd
発音くらいできる人はいても、
読み書きこなせる程度となると、
ここに書き込んでいる暇はないのでは?
198モルツ ◆vQLhU8EnlM :2009/04/20(月) 22:12:07 ID:Be4dSUWb
本物のクリスチャンだと、ネットもほどほどにして
リアルな世界でお祈りとか、デボーションをする。
199神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 13:37:58 ID:ay7Sn/QO
と、偽物のクリスチャンが言ってる
200神も仏も名無しさん:2009/04/23(木) 23:55:57 ID:y3qy8CVI
韓国人の4人に1人は刑務所に服役し、2人に1人は近親相姦で姉や妹にセクハラします。
レイプ発生率は世界一で、毎年数千人の日本人女性が被害にあってます。
闇組織による、海外の強姦輪姦ショーや硫酸風呂に生きたまま入れられたりします。

●李東逸 →韓国人の強姦魔 日本人女優Nを強姦未遂で逮捕
●金允植 →韓国人の強姦魔 大阪、主婦を連続強姦 。 被害者100人以上
●金 大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡
●李昇一 →韓国人の強姦魔 東京、テレビ局関係者を名乗り少女140人をレイプ
●沈週 一 →韓国人の強姦魔 鳥取、ベランダから女性の部屋へ侵入し9人レイプ
●鄭明析 →韓国人の強姦魔 韓国キリスト教の宣教師。 100人以上をレイプ
●張今朝 →韓国人の強姦魔 長野、「一緒に猫を探して」と小学校の女児をレイプ
●ぺ・ソンテ →韓国人の強姦魔 横浜、 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ
●金聖鐘 →韓国人の強姦魔 神奈川、レイプ現場をビデオで撮影し、バラバラ殺人

●宋治悦 →韓国人の強姦魔 東京、ナイフで脅し主婦19人をレイプ
●崔智栄 →韓国人の強姦魔 新潟、木刀で傷を負わせ、18歳少女を車の中でレイプ
●麻原彰晃 →オウム真理教教祖 父親が朝鮮籍。 サリンを撒き無差別殺人
●宅間守 →大阪、池田小学校の児童殺傷 8人殺害。朝鮮人部落出身
●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。 神戸の首切り小僧。 生首を校門に飾る。元在日
●林真須美 →和歌山、毒入りカレー事件。 4人毒殺。帰化人
http://ex.2ch.net/korea/ ハングル板(韓国)
201一在家通りすがり:2009/04/26(日) 07:02:44 ID:XjuwNOGL
この板に相応しいネタかご相談です。

申命記32・8
マソラテキスト「イスラエルの子らの数に従い民族の境を固定された」
七十人約聖書「神の天使らの数に従い民族の境を固定された」
死海文書「神の子らの数に従い民族の境を固定された」

「神の子ら」は複数の神的実存者に言及し、危険にも多神教に近い考え
になるので後世に訳を変更されたそうです。
出典:「死海文書のすべて」青土社

しかしユダの福音書では、イエスはエホバより上位の神の名を知っていると
微笑んだという一説があり、死海文書の訳の方が正しかったのではという
読み方もあるかと存じます。
202一在家通りすがり:2009/04/26(日) 09:59:06 ID:3hr1Qn0B
>>146,148
>今から2000年前の今日、実際にイエスという男が処刑されたと信じている人が
>結構いると思うと悲しくなるよ
>世界の人口が64億人、カトリック10億人、プロテスタント5億人。

イスラム教の11億人の信徒はあなたと同じ認識です。
その理由はコーランの中に、
「マムルヤの子のイーサー(イエス)は断じて十字架に掛かっていない。
ただイエスに似た者が十字架に掛かったに過ぎない。」と明記されているからです。

当時、ローマ人とパリサイ派ユダヤ人はイエスを処刑するのに必死であり、
イエスによく似た人物を知ってか知らずか間違ったことになります。

ゴルゴダに向かったイエス?を高弟が「私はあの男を知らない。」と何度も
言ったことは真実だったことになり、十字架に掛かった筈のイエスが数日後
生きたまま目撃されたこと(復活)とも全て一致します。

「自分で蒔いた種は自分で刈り取らねばならない。」と真理を説かれた方が、
「大衆が蒔いた悪因を自分の死で刈り取ろう。」と説かれるのは不自然だと
思いませんか。

どうもユダヤ人たちにとって不都合な事実は改竄されているようですが、
正統派から異端視された文献にも眼をあてていく必要があるかと存じます。
203一在家通りすがり:2009/04/26(日) 20:21:14 ID:xH0a4aFo
1978年エジプトの洞窟で発見され、220年から340年頃に筆写された
「ユダの福音書」は06年にナショナルジオグラフィックから発表され
コプト語写本断片の現代語訳が進んでおります。

イエス様のおられた時代に近いキリスト教初期の状況を知る資料として
注目されております。
204神も仏も名無しさん:2009/04/26(日) 20:31:35 ID:TMd7oFWR
968 :神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 18:41:23 ID:uoi/S6Rw
半年ほど前だったか王仁がキリストをこき下ろしていると書き込んだのですが
そのソースが出てきたので張っておきます…出展は月鏡。なお天声、八幡版では
カッコ内が削除されたんだそうな…
まぁ何の話題でこの話をしたか忘れましたが…

 猶太国のナザレに生れた大工の子キリストが降誕してから
既に一千九百三十年を経過した。その教理は殆んど全世界に遍満した。
然るに、キリストに由つて世界の平和と人類の幸福を来たしたと云ふ事は
未だ聞かない。却つて(1){反対に世界人類を誑惑し}、
十字軍を起さしめて血の歴史を遺し、又は政治の先棒に利用されただけである。
諺にも宣教師の後に大砲ありとまで曰つて居るではないか。
又或学者は宗教は阿片なりと喝破して居るが、実に至言である。
不徹底な(2){脅嚇的}教理に眩惑されて、
(3){全世界の人類は恐るべからざるものを恐れ、
頼りて益なきものに頼り恐怖心をそそり、}無気力者となり、
自由楽天的世界を悪土と思はしめ、却つて人類をして不安の域に導いた
のみである。先年欧洲に起つた世界戦争に対しても、之を防止するの権威も
信用もなく、袖手傍観を余儀なくされて了つたぢやないか。
(4){斯の如きキリストが、幾百万人再生したつて何の役に立つものか、
却つて世界を迷矇の域に陥れるより外に道はないであらう。
 世界の救世主であり、神の子又は人の子と自称するものが、
国事犯に問はれ、十字架上に悶死して、吾れ世に勝てりもあつたものでは
ない。キリストとは世を救ふもの、油をそそぐ者の謂でありとすれば、
現代の宗教家の称ふるナザレのイエス、キリストの如きは、
実に救世主の名を僭したる真理の賊であると云ひ度くなるのである。}
 自分の謂ふキリストとはそんなつまらぬ貧弱なものではない。
霊肉共に安心立命させ、人類の生活に向つて、
も少し活動力のあるものである。大本人の中には自分をナザレのイエス、
キリストに擬するものがままある様だが、実に迷惑千万である。
 自分が曽て霊界物語に説いたキリストとナザレのイエスとは
全然別人である事を爰に言明しておく。
205神も仏も名無しさん:2009/04/26(日) 20:56:24 ID:t3Hnk2fn
>>202
「『イエスが十字架にかかった』ように見えた事件」が存在したことは
認めているわけだ。その事柄自体は全くの捏造とすることが出来ないほど
確実なものと考えられていた。だから新しい教義を作る場合は事件に
「内実」を設定する方法をとるしかなかった、とも言える。

人類の罪を贖うだの、という教義が嘘っぱちにせよ、
カエサルのものはカエサルのものに、と言った人間が
処刑される段になると逃げ出すというのも怪しい。

「イエスに似た男」は冤罪で死ぬことになるのだが、
果たしてイエスはそれをよしとする男なのか?
206神も仏も名無しさん:2009/04/26(日) 22:03:07 ID:t3Hnk2fn
生き延びていたならそもそも復活神話を作る必要がない。
イエスという強力なカリスマが死ぬ、という最大級のピンチが起こってないわけだから。
もちろんイエスと既にいる信者集団との繋がりが失われるわけでもなく、
信者側がイエスは死んだと誤解することもない。

それともイエスが偽名などを使ってまた一からやり直そうとした、と言うのだろうか。
いろいろと補完を行って一応筋の通るシナリオを作ることはできるだろう。
この信者らはユダヤだのローマだのに滅ぼされた、で、偽の福音書がバラ撒かれた?
しかしパリサイ派に都合の悪い文書であることに変わりない。彼らが作って広めたということはないだろう。
広まっていた言行録と処刑されたという知識をもとに福音書の書き手が再構成した?
イエスが長生きし、直に会った人が多くなるほど、また彼を知る人々の年齢層が広がるほど
誤りを指摘される可能性が強くなるため、彼自身の影響力を考えると
処刑を生き延びたとしても、やはりイエスが早期に死んでないと
事実ではないことが流布し続けるのはキツくなると思われる。
207神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 01:22:28 ID:RL/I5Fxe
おまえら、屁理屈こねくり回してる暇があったら、朝鮮クリスチャンを何とかしろよ。
日本のキリスト教は連中に乗っ取られるぞ!
あっちにも、こっちにも、朝鮮人が運営する教会ばかりだ。

【韓国】“日本でも複数の女性信者が性的暴行受ける”…強姦罪に問われた「摂理」教祖、鄭明析被告が懲役10年に刑確定
1 :諸君、帰ってきたで?φ ★:2009/04/23(木) 12:52:51 ID:???
 聯合ニュースによると、韓国最高裁は23日、韓国人女性信者に対する強姦(ごうかん)罪などに問われた新興宗教団体「摂理」の教祖、
鄭明析被告の上告を棄却、懲役10年の二審判決が確定した。

 摂理をめぐっては、日本でも複数の女性信者が鄭被告から性的暴行を受けたとして社会問題化した。

ソース(MSN産経ニュース・共同通信) http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090423/kor0904231219003-n1.htm


208宝珠愚者:2009/04/27(月) 01:57:55 ID:WI5dszHn
>>201
>この板に相応しいネタかご相談です。

伝統キリスト教に疑問を呈する内容の場合はこちらでよいのでは?
また、仏教と絡めた話題の場合にはこちらのスレもあります。

イエスと仏陀の説く真理真実とは?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1224385381/l50


>しかしユダの福音書では、イエスはエホバより上位の神の名を知っていると
>微笑んだという一説があり、死海文書の訳の方が正しかったのではという
>読み方もあるかと存じます。

聖書の神(名)は元々一つではなく、
正確には、“ヘブライの神々”という複数形の呼称である《父》なる神「エロヒーム」(Elohim)と
もう一つは、《主》なる神「ヤハウェ/アドナーイ」(Yahweh)があります。
我々、人類にとっての当面の神は父なる神(複数形)であり、
すべての主神というのが、その更に上位としての存在になります。
また「エロヒーム」は“天空より飛来した人々”を意味する神名で、
つまり、他から複数で地球にやって来た存在ということになります。
これが、いわゆる宇宙人による人類DNA創造説の根拠にされる部分です(私は同意しません)。
伝統クリスチャンは全部、一なる同じ神についての異なる表現の違いに過ぎないものとして、
これらを完全否定したがりますが・・。

>>202
>「自分で蒔いた種は自分で刈り取らねばならない。」と真理を説かれた方が、
>「大衆が蒔いた悪因を自分の死で刈り取ろう。」と説かれるのは不自然だと思いませんか。

同意します。

(未熟にて--もし私からの投稿で単純間違いに気付かれた場合にはご指摘下さい!)
209宝珠愚者:2009/04/27(月) 02:11:21 ID:WI5dszHn
しかし、一在家さんには驚かされました!!
仏教についても大変博識であるというのに・・キリスト教関連や聖書についても、
しかも、一般的には殆ど知られていないそんなことを--よくご存知ですね。

また、投稿を楽しみにしています^^
210神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 02:53:23 ID:bLXLCcJa
ダヴィンチコードばりのインチキ臭いオカルト話だけどw
211神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 09:48:24 ID:gZ7lo3FF
ダヴィンチコードはインチキか?
そもそもオカルトとは関係ない
キリスト教がオカルト化してるだけ
212神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 10:22:01 ID:gDDp40PS
人類の罪の贖い、とされる発言ですが、マタイ20章28節の新共同訳では「身代金」という訳が使われています。
贖いという単語には身代金という意味もあるのかもしれません。自分に非がなくても他者のために
己を捧げてみせる態度。イエスの人格にふさわしいものです。イエスはこれを人の子の使命として語っています。

さて、処刑があっても逃げることをしなければ、イエスはどこかと、信者が痛めつけられることも少なくなるでしょう。
もし逃げていれば、イエスの居場所を聞き出そうとして信者が拷問を受けていたかもしれません。イエスを恐れるならなおさらです。
彼が替え玉を用意したり、そっくりさんが間違って殺されたりするのをよしとする人格の持ち主なら話は別ですが。
教祖のためには一般信者の多少の犠牲もやむなし、なんて人でもないでしょう。
>>208
>伝統クリスチャンは全部、一なる同じ神についての異なる表現の違いに過ぎないものとして、
>これらを完全否定したがりますが・・。

神が何々をする、という動詞の部分は単数形になってます。
エロヒムが「尊厳の複数形」と言われる所以です。
むしろ三位一体の根拠とされることも多いです。

>また「エロヒーム」は“天空より飛来した人々”を意味する神名で、

まともな聖書事典で見た覚えがありません。
見たことがあるのはラエリアンの主張でのみです。
213神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 12:18:25 ID:pwlnX7zH
イエスにはどうしてもしなくてはならない使命、約束があり、
身代わりになった男(よく似た身内かも?)はそのことを深く
理解していたのであればあり得るでしょう。

コーランは仏典や聖書と異なり、最近のもので改竄はしにくい
でしょうが、アラーの神示として「イエスに似た者が十字架」と
断言しています。
214神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 12:37:26 ID:pwlnX7zH
コーランの日本語訳は文庫で三冊で、三冊目の「女」の章だったと
記憶します。 また週末に確認しておきますが。
大きな本屋なら見つかると存じます。
215神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 13:40:24 ID:LZc38A0x
>>213
その後、イエスは自分がイエスだということを否定していなければ
ならなくなります。死ぬまで自分が誰かを偽り続けることになるのです。
それでもやらなければならない使命が……と仮定の上にさらに仮定を重ねることも可能です。
イエスが「処刑」後にまた信者に会っていたら、イエスの身代わりになったほどの功労者が
信者の間で聖人や殉教者として語り継がれてもいないという不自然さがまた出てくるわけですが
これもまあ、いいでしょう。「内実」を再設定するストーリーをどんどん補完していくのは簡単です。
そこにはあらかじめ決められた結論を出すという目的があるだけで根拠はありません。
「神示」であるという超自然を認めるなら、別にイエスが死んで復活していてもいいわけですが。
まさに「正統派・主流派キリスト教」と同じく「信仰」の世界です。
>>214
手元にあったので探してみました。女の章155-158節。文庫では上巻の138ページです。
216神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 20:39:32 ID:X5/jZSGz
KGK(キリスト者学生会)のような団体を放置しているから問題があるのでは?
217宝珠愚者:2009/04/29(水) 00:43:56 ID:NNZalhWL
>>212
>神が何々をする、という動詞の部分は単数形になってます。
>エロヒムが「尊厳の複数形」と言われる所以です。

 「尊厳の複数形」などという伝統クリスチャンの説明は、私には言い訳がましくに聞こえます。これ
はあなたを責めているのではないので、どうか悪く思わないで下さい。伝統主義によれば、唯一神
であることを揺るがないものにしたいがために、しばしばマズイ部分には蓋(ごまかし)をされている
ような印象を受けます。
 複数形は複数形ですよ!複数を示すものが複数形であって、これは本来、「神々」と見なされるべ
きものです。

 『いと高き神が国々に嗣業の土地を分け、人の子らを割りふられたとき、神の子らの数に従い、国々
の境を設けられた』(申命記32:8-9)
 『神は神聖な会議の中に立ち、神々の間で裁きを行われる。いつまであなたたちは不正に裁き、神
に逆らう者の味方をするのか』(詩篇82:1)
 これらを見ても、ユダヤの民は元々は多神教であった、という事実の前提確認がまず重要です。創
世記に「アブラハムの神」「イサクの神」「ナホルの神」なとど出てくるのは、部族毎で違う神の信奉が
あったのであり、一神教に統一されたのは後のことです。
 『我々にかたどり、我々に似せて人を造ろう』(創世記1:26)といった神の言葉についても、何故、神
ご自身が自分のことを“我々”などと複数形で述べる必要があるのでしょうか?神が自分自身にわざわ
ざ畏敬の念を込めたとでもいうのでしょうか?これらは全部いいわけに過ぎないと思います。聖書が述
べる神とは、唯一神ではないのです。
218宝珠愚者:2009/04/29(水) 00:45:19 ID:NNZalhWL
>むしろ三位一体の根拠とされることも多いです。

 その「三位一体」がそもそもの間違いです。それは後代に勝手に作り上げられたドグマであって、イエ
スご自身はそんなことは認めていない。これらの言葉は完全な三位一体の否定であり、三位一体説の
崩壊です。そのに論争の余地なし。『その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使いたちも、子も
知らない。ただ父だけが知っておられる』(マルコ13:32)『父はわたしよりも偉大な方だからである』(ヨハ
ネ14:28)

>>また「エロヒーム」は“天空より飛来した人々”を意味する神名で、
>
>まともな聖書事典で見た覚えがありません。
>見たことがあるのはラエリアンの主張でのみです。

 「エロヒーム」(Elohim)の「El」の単語本来の意味は、元々は神ではなく“空”や“天上”のことのようです。
私は、伝統主義と教会の教義などよりも、彼らによって異端と蔑まれてきた少数派の方により真実を見
ます。
 モルモン教(末日聖徒イエスキリスト教会)は元から、多くの神々の中の一つの神「エロヒーム」を礼拝し、
エロヒームは他の天体から女神(妻)を従えて複数でやってきたと見なしているようです。「エロヒーム」
(Elohim)という言葉は、「エロー」(eloh)という女性名詞に男性複数を示す語尾「イーム」(yim)を付けてで
きているとのこと。

 要するに、全宇宙すべてのすべてである主神と、この地球の神(我らの父)という二つの概念が説かれて
おり、これが本来の聖書の記述に合致するものではないでしょうか。
219一在家通りすがり:2009/04/29(水) 09:24:13 ID:ht5pQniU
>>215
>手元にあったので探してみました。女の章155-158節。文庫では上巻の138ページです。

自宅に戻り確認しましたが、貴方のおっしゃる通りでした。

出典:「コーラン(上)」岩波文庫より
「彼ら(ユダヤ人)は信仰に背きマルヤム(マリア様)についても
大変なたわごとを言った。そればかりか「わしらは救世主、神の使徒、
マルヤムの子イーサー(イエス様)を殺したぞ」などと言う。
どうして殺せるものか、どうして十字架に掛けられるものか、
ただそのように見えただけのこと(イエスに似た男が殺されたのが真実)」

220一在家通りすがり:2009/04/29(水) 09:27:13 ID:ht5pQniU
仏典や聖書に比べて近年のコーランには改竄や追加も困難だと思いますが、
アッラーの神示は、イエスに似た男が十字架に掛けられ、それをユダヤ人が
戯言を言っていると断言されております。

更にアラーは啓典の民(一部のユダヤ人)の中にはイエスの十字架に
疑問を持っているが、そちらが正しいと補足されております。

現在世界中で11億人いるイスラム教徒にとっては常識でしょうが、
ユダヤ教徒、キリスト教徒と大半には理解しがたいかと存じます。
221一在家通りすがり:2009/04/29(水) 10:31:07 ID:ht5pQniU
出典:「死海文書のすべて」青土社より、この板に関連の深い箇所を
順次紹介致します。

「死海文書」とは1947年から死海のほとりのクムランの洞穴から
次々に発見された壺の中の巻物ですが、紀元前4世紀以降の文献からなり
旧約聖書のヘブル語写本、宗規要覧(クムラン共同体の規則)、
その他文献の総称です。
尚、年代決定には加速器質量分析(AMS法)を使用。

最近の研究では、古代ユダヤ教の3グループ(パリサイ、サドカイ、エッセネ)
の内のエッセネ派の集団がクムランの民であったとされています。
それは他の文献にあるクムランの民の信仰や慣習と死海文書に登場する民の
信仰や慣習が非常によく一致するからです。
222一在家通りすがり:2009/04/29(水) 10:32:59 ID:ht5pQniU
(1)神の計画(宗規要覧よりの筆者解説)
二つの道があり、光の道と闇の道、善の道と闇の道がある。(中略)
どの人間にも光の部分と闇の部分がある。たとえ光の子らの一人で
あっても、誰もが罪人なのである。
「人の子らの性格は二つの霊によって支配され、その存命中、
人間は誰でも二つの霊の一部を持ち、それらの道を歩む。」宗規要覧4・15

★死海文書より500年ほど後のグノーシスでは「物質と霊の二元論」が主張
されますが、死海文書では霊自体も二元性があると説かれていますね。

日本神道系(大本教他)では、人の本霊(主魂)と副霊(欲心)について
説かれていますが、これらは死海文書ともよく一致しております。
223神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 11:32:40 ID:8atMzFt5
>>217
>複数形は複数形ですよ!

形容詞も単数形だそうです。

過去がどうであれ、聖書の宗教は拝一神教から唯一神教に移行しており、イエスもそうなった後の人物です。
「なぜわたしを『善い』と言うのか。神おひとりのほかに、善い者は誰もいない」(ルカ 18:19)
そしてイエスや多くのクリスチャンにとっては聖書は単に人間の作った作品の集積ではなく、
同じ神からのメッセージです。私はそのあたりにある程度理解を示すことにしています。

>伝統主義と教会の教義などよりも、彼らによって異端と蔑まれてきた少数派の方により真実を見ます。

ガブリエルの名前の意味は「神の人」みたいな、教義そのものではなく文化的、言語的な知識の領域です。
また、一方が誤り→もう片方が正しい、というわけではありません。
ラエリアンの教義そのものがおかしいというレベルでなくともです。
>>219-220
「神示」という超自然を認めるなら、死んで復活も有り得るはずですが。
何が言いたいのかわからないです。まさか信者数などを根拠にするわけではないでしょうけども……。

ついでに。クリスチャン側の三位一体の理屈については
ttp://www.geocities.jp/jmc_megumi/faq/sanmi.htm
を参照してください。
224神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 12:30:59 ID:8atMzFt5
ユダの福音書ではユダがイエスを引き渡してますね。
イエスもユダに「お前は真の私を包むこの肉体を犠牲とし……」と言ってます。

>神が自分自身にわざわざ畏敬の念を込めたとでもいうのでしょうか?

ヤハウェのあの性格を考えると、ありえないとは言い切れない……
というのは冗談ですが、天使のことなのかもしれませんね。
創世記には直接創造された場面の書かれていない御使いやケルブが登場します。
御使いは人間と変わらない若者の姿をしていたようで、
ソドムでそいつらを掘らせろよコラみたいなことを言われてます。
神も天使も人型をとると考えられていたのはけっこう確かなことだと思います。
ヤコブは夢の中で天使が翼で飛ぶのではなくてハシゴを上がり下りしてるのを見てますしね。
225一在家通りすがり:2009/04/29(水) 13:09:51 ID:ht5pQniU
>「神示」という超自然を認めるなら、死んで復活も有り得るはずですが。

神や霊との対話は原始仏典でも心霊科学文献でも度々登場しますので、
超自然だとは個人的には思っておりません。

死んで復活の方は、臨死体験の臨死時間が長いということであれば、
同じく超自然ではないかも知れません。

ただ、コーランという神示集の中に明言されていることを皆様に
紹介したのです。

226神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 13:46:10 ID:8atMzFt5
>>225
>超自然だとは

私は、単なる自然現象ではないもの。物理法則を超えたものの
存在や事柄の意味として「超自然」という言葉を使っています。
例えば、一般の物理法則に反しトリックを使わず水上を歩くこと。
ある聖典が人間の作ではなく、神からのものと主張される場合、
その神や啓示は「超自然」の範疇です。私の「超自然」の用法では、そうです。
227神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 14:06:21 ID:8atMzFt5
私が一在家さんのレスに感じていたものは
クルアーンは
1)近年のものであり、改竄しにくい。(→元々それに書かれた通りである)
2)アラーからの神示である。(神から事実が明かされた)
3)「改竄された」聖書よりも信頼できる。
4)よってそこで否定されたイエスの十字架と復活は嘘である。
という論理です。

イエスから何世紀も隔てたムハンマドに神が事実を明かすという「超自然」
(あくまで私用法です)が認められるなら、実際にイエスが亡くなり復活する可能性も
認めていいのでは、というのが私の返事したいことでした。

出発点として「人の子」の使命として自らを他者のために捧げる事がイエスの
人格から見て不自然ではないことも>>212で書きました。あと>>215ですね、
言いたいことはだいたいこれで全部です。
228神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 16:19:22 ID:8atMzFt5
三位一体の根拠とされる章句だけ並べまくったのがこれ。
ttp://www.hoshuha.com/Japanese/articles/trinity_basis.shtml
このウェブサイトにはそのほか護教論がてんこもりです。
メールも受け付けてるそうなので、反論とかレスポンスを重ねて載せれば
宝珠氏のサイトのいいコンテンツになるのではないでしょうか。佐倉哲さんみたく。
229一在家通りすがり:2009/04/29(水) 17:49:17 ID:6k6CERHv
>4)よってそこで否定されたイエスの十字架と復活は嘘である。

1)から3)は貴方の解釈通りで、YESです。

4)はイエス様は十字架に掛からなかったら、尊敬に値しないとは
思っておりません。
もっとも「人類愛」を説かれた聖者として認識しております。

ただ、正統派と呼ばれてきた聖書以外からもイエス様の実像を探し、
釈尊や他の預言者達の説かれた教えとの接点を探すのが私のスタンスです。
230神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 18:26:10 ID:SowNovGr
ttp://questionbox.jp.msn.com/qa1136413.html
クルアーンもウスマーン版以外のバージョンは処分されてますね。
福音書の歴史を見るようです。

>4)はイエス様は十字架に掛からなかったら、尊敬に値しないとは
>思っておりません。

事実ではないという意味の「嘘」です。つまり4)もYESということです。
231一在家通りすがり:2009/04/29(水) 18:26:21 ID:6k6CERHv
出典「ユダの福音書」ナショナルジオグラフィックより、
ある日、パンに感謝の祈りをささげている弟子達を見て、イエス様は
笑われました。弟子達の祈るこの世の最高神よりも至高の神をイエスは
知っているからとのこと。
弟子達は腹を立て、怒りだし、心の中でイエスをののしりました。

イエス様曰く、「あなた方の神が内にいて、腹を立てさせたのだ。
あなたがたの内にいる完全なる人を取り出して、私の眼前に立たせなさい。」と。

完全なる人(霊的な人)とは、死海文書に記載されていた「光の部分(霊)」
だと解釈すれば、他教に伝わる「全ての人には神性が宿り神にもなり得る」とも
矛盾はないかと存じます。
232一在家通りすがり:2009/04/29(水) 18:27:59 ID:6k6CERHv
仏教徒の多くはよくご存知でしょうが、法華経の「方便品第二」の中で、
釈尊は、「すべての人は仏になりうるという最高の真実を悟っている。
(中略)とはいえ、最高の真理をそのまま説けば、無智の人は混乱し、
思い惑い、まっすぐ受け入れることができない。」と舎利弗に説く。

「全ての人には神性(仏性)が宿り、神(仏)にもなり得る」という真理が
死海文書、ユダの福音書、法華経、原始仏典等の文献上はよく一致してまいります。
まあ、この教えの「神」とは至高神ではなく、人々を作られた神(梵天)かも
知れませんね。
233神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 18:43:07 ID:vexgjj62
>>232
屁理屈はもういいから、仏教の徳なり、キリスト教の愛なり実践しなさい。
どんなに知識があっても、実用しないとゴミと同じ。
234一在家通りすがり:2009/04/29(水) 18:50:17 ID:6k6CERHv
イエス曰く、「あらゆる人間の世代の魂は死ぬ。しかし、これらの人々は、
地上の時を終え、霊がその人たちから去る時、肉体が死ぬのであって、
その魂は死なず、天へと引き上げられる」と。(ユダの福音書)

原始仏典の長部経典の中に「人はト卒天から生まれ、死んでまたト卒天に生まれる」
という釈迦の説法がありますが、文献上は結構一致しております。

アートマン(魂)は肉体とともには滅びませんが、常住だと説けば無智の凡夫は
混乱するので、大衆には無常だとか、四諦だとか説かれた釈尊も、高弟達には
常住だと説かれたのかも知れませんね。

イエス様も高弟達には真理を伝えたと推測しますが、エッセネ派の教えは
パリサイ派達に消されて、今日に至っているかも知れませんが、死海文書の
発掘で正統を自称した方々には不都合な真実が世に出てきたようです。

235一在家通りすがり:2009/04/29(水) 18:53:36 ID:6k6CERHv
>屁理屈はもういいから、仏教の徳なり、キリスト教の愛なり実践しなさい。
>どんなに知識があっても、実用しないとゴミと同じ。

まったくあなたのおっしゃる通りです。 実践こそ宝です。


236神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 19:35:29 ID:MWEbKFN8
愚かなヤルダバオート、デミウルゴス扱いされるヤハウェは
四福音書ではイエスにとっての神です。ヤハウェ(ヤルダバオート)の恩寵を説き、
預言者たちの言葉を引用するイエスと、ユダ福音書のイエスは別物と言えます。
聖書の神との同一性を主張するクルアーンとも矛盾するものです。
ユダの福音書ではユダがイエスの死の意思にしたがう形で律法学者に
引き渡しているのでこの点でもクルアーンと違っています。

捏造の余地のあるという仏典(しかも法華経まで)を元とするあたり
要は寄せ集めなのだということがよくわかります。
237一在家通りすがり:2009/04/30(木) 07:21:55 ID:158ltI6T
>>236
四福音書を維持してきたローマとユダヤ教パリサイ派。

新訳を読めば、イエス様の命を狙っていた、敵対していたのはどの派か
あなたはよくご存じでしょう。

エッセネ派の教えを抹消した連中が主流だということは、わずかな知恵を
使えば分かることだと存じます。

あの洗礼ヨハネの言行はエッセネ派の言行とよく一致しており、
そのヨハネがナザレ出身の方の出現を予告されております。

この続きはまた後日。 合掌
238神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 09:30:57 ID:jNFBkRqa
ユダヤ教パリサイ派が福音書の維持者にされてるのはなんでだろ?

それはさておき、エッセネ派が大々的に行動を開始して、主流派ポジションを握っていたら
消え去ったローマ教会やパリサイ派にこそ……みたいなことが言われてたんでしょうか。
何やらシンパシー的なものによって。
>>237
>>236の内容は、結局いいとこどりの寄せ集めじゃないですか、
という意見なんでアンカーをつけるならこれに対する返答をお願いします。
239神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 18:38:04 ID:5m/jDJQT
外典なんてね、あの幼稚な・・・・・
240一在家通りすがり:2009/04/30(木) 20:11:55 ID:2ZLLku+n
>>>236の内容は、結局いいとこどりの寄せ集めじゃないですか、
>という意見なんでアンカーをつけるならこれに対する返答をお願いします。

「いいとこどりの寄せ集め」というよりも、原始仏教とエッセネ派ユダヤ教
との教えに一致する箇所が多いという紹介がメインでしょうか。
例えば、いづれにも複数の神(梵天)説かれております。

法華経とユダの福音書には更に補間している箇所が見られます。

イエス様の命を狙ったローマやパリサイ派が主流の現行聖書に対し、
本当のイエスとユダヤ教の教えを追求する人々がこの板にもいるかも
知れませんので、「通りすがり」のかきこをしている次第です。

241神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 21:30:03 ID:NJLoWtPb
ところで、エッセネ派って多神論なんですか?
人間でも神の子と呼ばれる、という話は旧約聖書でも既に出てきてます。
イスラエルの民が「生ける神の子ら」と呼ばれるようになる(ホセア書1章10節)、とか
神がイスラエルを子と呼ぶ場面とか(出エジプト記4章22節)
サムエル記下でも神が生まれてくる子の父になる、と言う場面があります(7章14節)。
神と人を父と(神の)子の関係になぞらえるのは旧約からある伝統です。
本人らは「神は複数」ってはっきり言ってましたか?
>>240
>「いいとこどりの寄せ集め」というよりも、

一致しない部分についての意見を伺いたいです。
ナニナニ派の陰謀とか各宗教の神の意見の違いとして
処理するのはなるべく無しの方向で。

>イエス様の命を狙ったローマやパリサイ派が主流の現行聖書に対し、
>本当のイエスとユダヤ教の教えを追求する人々がこの板にもいるかも

一方が間違い→じゃあもう一方は真実、という思考はどこから出てくるんですか?
242一在家通りすがり:2009/05/01(金) 06:04:45 ID:Ex0MA5D8
>>241
もっとエッセネ派ユダヤ教(死海文書)を読んでからレスさせていただきます。

グノーシスとエッセネ派との類似点と相違点も私自身整理するという意味です。


すでに紹介済みですが、申命記32・8に「神の子ら」という言葉が出て
きますし、「全能なる神」とか「知識の神」とかも登場します。

なお、ギリシャ語の若干の写本にも「神の子ら」と記載とのことですが、
複数の神的実在者に言及するので、七十人訳では変更したようです。
243神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 05:19:14 ID:f+teiwk2
改竄以前に、コーラン自体がそもそもマホメットの捏造空想文に過ぎないのでは、という点については追求しないのかねこの人w
244神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 13:00:10 ID:jZ5vxGg6
「個人の尊厳」を帰結させたキリスト教自体は素晴らしい宗教だと思うけどな。
釈尊の「唯我独尊」という言葉さえも、「個人の尊さを唱えたものだ」と近代に入ってから再定義させたぐらい。影響力は絶大だ。
245神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 13:48:24 ID:Nx5Yexjn
>>243
そうそう。仏典だって弟子たちの捏造文に過ぎない可能性も高い。そもそも釈迦自体が架空の人物であるという説すらある。
改竄の可能性など言い出すときりがなくなるよ。

>>244
だな。独善主義・優越主義というなら、「天上天下唯我独尊」なんてことを言った教祖を頂いている宗教の方だろう。
246神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 21:33:34 ID:vkTue/N7
>>245
天上天下唯我独尊 意味 でググれ。
247神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 22:31:45 ID:jZ5vxGg6
近代に入ってからこじつけて捏造した意味解釈なら洋梨。
248宝珠愚者:2009/05/03(日) 01:09:08 ID:oI5wdhv9
>>245
ゴータマ・シッダッタ(Gotama Siddhattha)が実在したことは、
まず疑いようがありません。これは近代仏教学の成果により、
経典の記述と発見され発掘される遺跡とが完全に合致しているからです。
尚、この私はイエスについても実在し、そして当人が磔刑に処せられたものと見なしています。
十字架に掛かったのは別人とする説は、
復活を迷信にしたい人やその他の自己都合に合わせる意図で解釈されたものです。

「天上天下唯我独尊」
---これは後代の附加であって、実在したゴータマと結びつける必要はありません。
249一在家通りすがり:2009/05/03(日) 02:24:35 ID:WNdT2iAd
>>242
>グノーシスとエッセネ派との類似点と相違点も私自身整理するという意味です。

ヨハネの福音書と同じ頃(1世紀の終わり頃)に書かれ、正統派から
抹消された「トマスの福音書」が「死海文書」の発見より2年前の
1945年に上エジプトの洞窟で発見されました。
「死海文書」は旧約聖書と関係が深く、「トマスの福音書」は新約聖書
との関係が深いので一部対比して紹介します。

イエスに受肉した神の光は全人類が共有している、何故なら私達は
みな「神の似姿」に創られたからである、とトマスのイエス様は説かれた
そうでグノーシスの中にも参考にされているそうです。

弟子達がイエスに言った、「どの日に死者の復活があり、どの日に
新しい世が来るのでしょうか。」
イエスが彼らに言った、「あなた方が待っているものは既に来た。
しかし、あなた方はそれを知らない。」(中略)
「もしも彼らがあなた方に、「あなた方はどこから来たのか」と言う
ならば、「私たちは光から来た、光が自ら生じた場所から。そこで
光は彼らの像において現れ出た。」と言いなさい。」と。
250一在家通りすがり:2009/05/03(日) 02:26:13 ID:WNdT2iAd
死海文書の中の「宗規要覧」よりの筆者解説では、
二つの道があり、光の道と闇の道、善の道と闇の道がある。(中略)
どの人間にも光の部分と闇の部分がある。たとえ光の子らの一人で
あっても、誰もが罪人なのである。
「人の子らの性格は二つの霊によって支配され、その存命中、
人間は誰でも二つの霊の一部を持ち、それらの道を歩む。」宗規要覧4・15

死海文書にも全人類に神の光(神性)が宿っていることが説かれており、
また法華経の最高真理「全ての人に仏性あり」ともよく一致しております。

マルコ、マタイ、ルカの福音書では「神の子」、「メシア(油注がれし者)」
だったイエス様が、ヨハネの福音書では神自身になりますが、4世紀のローマ皇帝
の命で開催のニケイア会議までにトマスの福音書は異端とされ、抹消されたようです。
※油注がれし者:古代イスラエルの王は戴冠式に油を塗られた

もしローマ皇帝が釈尊であれば、ヨハネの福音書よりもトマスの福音書が
採択されたであろうと私は認識しております。

251神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:48:34 ID:D8EPCHza
醜い国ジャップは世界の僻地で、文化的にも最後進国だったといってよかろう。今でもそうだが。

ジャップはそんな野蛮国だったから借り物文化で猿真似をして、自らの文化を築き上げるしかなかったのだ。

つまり醜い国ジャップにはキリスト教を批判できる論理的根拠など何一つないのである。

実際ここでもキリスト教批判は感情論ばかりだもんな。w

ズルズル汚い音を立てないと、スパゲッティやスープを食べることが出来ない糞ジャップは野蛮民族である。

朝の電車で歯磨き粉と味噌汁の臭いの混ざった口臭をさせている糞ジャップは野蛮民族。
朝から気分を害させるんじゃねえよ、クズどもが!!

信号のない横断歩道で歩行者が横断しようとしていても、車を停止させようとするドライバーがほとんどいない糞ジャップは野蛮国である。

世界に兵器それも大量破壊兵器への転用可能な品物を輸出しまくっておきながら、「武器を輸出していない唯一の平和的国家である」などと嘯くジャップは偽善国家である。

都合の悪いことは全部見て見ぬ振りをして済まそうとするのが、卑劣なジャップの常套手段だよね。
そんなことをしているから糞ジャップはいつまで経っても世界から信頼されない。

西欧においてカテドラルの壁やモアイ像に落書きしたり大声を出したりするなど、糞ジャップのマナーの悪さも世界中で有名。野蛮民族なのだから仕方がないのだが。
252神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:49:27 ID:D8EPCHza
ジャップはやはりドイツとは比較にならないほどの野蛮国なんだな。
というかドイツだけに限らず、多くのキリスト教国と比較してジャップはかなりの野蛮国。w

路上などの公共の場所での喫煙が野放しになっているなど、喫煙対策が未だに立ち遅れている醜い国糞ジャップは野蛮国である。

それ以前に糞ジャップは野蛮で低脳だから、何をほざいても説得力は全く生じないんだよねえ。
残念ながら。w

糞ジャップはそもそも低レベルな文化しか持っていないDQN国だから、そんな野蛮国の連中がキリスト教をどんなに誹謗中傷しても、結局負け犬の遠吠えにしかならないわけなのだ。w

全部借り物文化で独自の文化を殆ど全く持ち合わせていない『醜い国』の糞ジャップは、キリスト教を誹謗中傷できるような根拠がないのだから、それも仕方がないんだけどね。

「敵性語」なんて言葉を使うこと自体が低次元な糞ジャップの野蛮な発想なんだよね。そんな発想を持っているから戦争で惨めな大敗を喫してしまうんよ。w

とにかくね、糞ジャップは民族的に能力が極めて低いから自前の文化を築き上げるようなことはできなかったのはある意味仕方がないんだけどね。
ただ、現在糞ジャップが持っている文化は全て外国からの借り物に過ぎないのだということは、分かっていないといけないよ。
そういうことが分かっていないと、本来は良いものであっても、使用を誤って良くない効果を出してしまうことが往々にしてある。
自由とか個人主義といった概念も低脳な糞ジャップにはその実体の正確な理解が困難なようなので、意味を取り違えて誤用をしてしまうことがあることもそのことによるのであろう。
253神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:50:30 ID:D8EPCHza
諸行無常なんて、見たまんまじゃねえか。w
生々流転する被造物たる自然物や自然現象の背後にある永遠普遍の真理、更にそれを支配している全知全能の神を見出すことが出来なかったことが仏教の限界でしょうな。

例えば、氷が水になり更に水が水蒸気になるという現象を表面的にだけ見れば如何にも生々流転して変化しているように見えてしまうが、
実はH2Oという分子自体は何も変わっていないというが如しだな。
こんな現在なら中学生でも常識になっているようなことすら釈迦は分かっていなかったんだなあ。w

諸行無常や輪廻転生も科学的にありえんし、差別思想にもつながりかねない危険な発想だよね。
やはり釈迦はアフォやね。w
教祖がヴァカなら、信徒もヴァカ。
道理で仏教が影響力を持っていた地域においては科学が発展しなかったわけだ。
やはり東洋思想はダメだね。話にならん。消えるべき。

生れ落ちた直後に立ち上がり何を血迷ったか「自分こそ宇宙で唯一尊い」などと口走ったトンデモ勘違い思い上がり野郎の妄言なんか信じてんじゃねえよ。

「自灯明」とはオレ様正義を振り回せということであり、「法灯明」とは人類普遍の客観的正義たる法に従えということだろ。
こんな矛盾したことを平気で同時にいえるような奴は分裂症気味だよね。w

王位継承者である王子の身分に生まれながら、世の中が空しくなったとかわけの分からないことをほざいて、
後継者がいなくなればやがて路頭に迷うことになる恐れもある家臣・領民を身勝手にも捨てて出て行くような無責任野郎の言うことは信用できないよね。

生老病死が苦だと勝手に決め付けてネガティブキャンペーンをして布教活動していたのはどこのどいつだよ。
出家していくときも、高齢者や病人を見て彼らを惨めな連中だと思ったそうじゃないか。敬老の精神や弱者をいたわる感覚が欠如しているんじゃねえの。
だいたい、生老病死が苦だというのは、若くて元気で生きているのが当然のことだなんて傲慢な考え方を前提としていることになるよね。
人間は神のお恵みによって生かされているという基本的な認識が欠如しているのは不届き千万だ!
254神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:51:33 ID:7/4n8M7P
殺生戒なんて実現不可能の絵空事な戒律作ってんじゃねえよ。
これを本当に遵守しようと思えば、人体の持つ免疫機能もなくさないとダメだよね。
死ねといっているに等しい。w
シャカは殺人鬼。
父の思いも無視して勝手に隠れて家出していった我が儘野郎で親不孝息子のゴータマ君は『家族の価値』など当然軽視していたんだろうな。

犬の生命も更にはウィルスや細菌の生命もその尊厳性において人間の生命と同等だとブッキョはいうんだろ。
逆に言えば、人間の生命の尊厳性もウィルスや細菌の生命と同等程度しかないと。
これが仏教の限界。
あまつさえ、「生命を奪った者は、自らの生命を以って償うのが「生命尊重の本質」」というが、ある生物の生命を守るために他の生物の生命を奪うというのが自然の摂理である。免疫然り、動物が他の動物の肉を食すること然りである。
したがって、このような考え方は「生命尊重の本質」どころか生物のその存在の基礎を奪う考え方であるばかりか、自然の摂理を真正面から無視した考え方である。
また、生命の尊重を言うなら、他人の生命はもとより自己の生命すらも勝手に処分することも認めるべきではないだろう。
他人の生命を奪ったものが自己の生命をもって償うということは、その罪の償いのための道具として自らの生命を扱うということを意味し、これは生命の価値軽視以外の何物でもなかろう。
死刑が未だに存在する醜い国糞ジャップは野蛮国である。

サービス残業という名の事実上のタダ働きが当たり前のように行われていて、経営者のやりたい放題が認められている醜い国糞ジャップは野蛮国である。
また後期高齢者虐めの保険制度をゴリ押ししたのも、糞ジャップが野蛮国であることの表れ。

花見などと称して公共の場で宴会を行い、多人数で酒を飲み奇声を発するというマナー無視の傍迷惑な習慣を持つ糞ジャップは野蛮民族である。

インチキ映画や暴力ゲームばかり制作して暴利を貪り世界で顰蹙を買っている○ニーみたいな悪徳業者も多いイエローモンキーの低脳糞ジャップは野蛮杉。

政府の方針に批判的な言論を行っている者を自衛隊が監視し、その名前をリストアップするなどというナチスまがいの蛮行がまかり通っているイエローモンキーの低脳糞ジャップはやはり野蛮国。
255神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:52:31 ID:7/4n8M7P
しかし切支丹禁令高札の撤廃、すなわちキリスト教解禁を前にして、最後の大迫害が起こるのである。

明治政府は神道国教化政策を励行、そのためにキリスト教徒は生け贄となったのである。
浦上村では村民総流罪という浦上四番崩れが起こった(こちらを参照)。

五島では、徳川幕府の禁教令施行当時と同じような激しい迫害が行われる。
吹雪の海中に子供を立たせ仮死状態になったら浅瀬に引き戻す、炭火に掌を入れさせ吹いて燃え上がらせる、戸板を腹の上に置きその上に乗り腹水を出させる、などの拷問が行われた。
また六坪の牢の中に200人が押し込まれ放置された。排便の施設もなく全員立ったままで、全くの地獄絵であった。こうした状態で8ヶ月も置かれ、次々と倒れていった。死んだ遺骸を葬ることも許されず、五昼夜も放置され、死骸は変形し平たくなる有様であったという。
二年後残された者は帰宅したが、その後数人が死亡。帰った家は、郷民によって略奪されており、何も残されていなかった。
tp://www.collegium.or.jp/~take/christi/rekisi5.html
256神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:53:22 ID:7/4n8M7P
1616年、大御所家康が死去し、権力は将軍秀忠に集中する。家康の作った幕藩体制の基礎を固めに入った秀忠はキリスト教禁制も強化していく。
「伴天連宗門御制禁奉書」を発し、日本の万民にキリスト教を厳禁し、外国商船の入港を平戸・長崎の二港に限定した(元和禁教令)。
九州・大村領に追放されたはずの宣教師がいる、との情報が秀忠にもたらされ、領主大村純頼を叱責する。
純頼は自らキリシタンであったにもかかわらず、棄教し、宣教師検索に乗り出す。結果、4人の宣教師と2人の宿主のキリシタンが斬首された。この後に続く殉教事件の皮切りとなるような出来事であった。

一体、どのくらいのキリシタンが殺されたのだろう。秀忠時代の主な殉教事件だけでも、
●1619年京都大殉教52人火あぶり
●1622年長崎大殉教55人火あぶり
●1623年江戸大殉教50人火あぶり
●1624年東北大殉教109人殉教
●1624年平戸大殉教38人殉教
と、キリがない。
新井白石の『西洋紀聞』下巻付録によると、殉教者の数は20〜30万人にのぼる、となっている。しかしこの数はおおよそであり、しかも根拠が無い。
姉崎正治博士の史料に基づく実数計算では、3792人、その後ラウレス博士による計算では4045人を数えた。
これらは確実な史料に基づくものであり、史料発見と共にその数は増加している。未発見の史料、無くなってしまった史料、史料に残されなかった殉教事件なども起こっていただろうから、実際の殉教者総数は、何倍にもなるであろう。

幕府は、最初こそキリシタンを次々と殉教させていったが、崇拝の対象となる栄光の殉教者を作ることを良しとせず、拷問により棄教を迫ることに方針を切り替えた。
これによりさらなる悲劇が生まれていくこととなる。一例を『沈黙』で有名なフェレイラ神父の棄教で紹介しよう。
257神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:54:33 ID:vOxpUbpH
1609年日本に到着したフェレイラは、他の宣教師と同じように熱心に布教活動を行った。1614年の宣教師追放の折には、日本に残り宣教活動を継続する事になった。その後フェレイラは日本準管区長として、潜伏司祭達の柱として活躍する。
そんな彼も1633年ついに捕らえられることとなった。キリシタン教界は彼が殉教するものと信じて疑わなかった。

彼は、元天正遣欧使節の中浦ジュリアンと共に穴吊りの刑に処される。穴吊りは、この時代最も過酷な拷問と言われた。その内容は、1メートルほどの穴の中に逆さに吊す、というものであったが、そのやり方は残酷極まりない。
吊す際、体をぐるぐる巻きにして内蔵が下がらないようにする、頭に血が集まるので、こめかみに小さな穴を開け血を抜く、などそう簡単に死なないようにし、穴の中に汚物を入れ、地上で騒がしい音を立て、精神を苛んだ。

5時間に及ぶ拷問の末、フェレイラは転んだ。
その棄教の時、吐いた言葉は「南無阿弥陀仏」であったという話がある。

幕府は家康の祖法を守るため、仏教中心の思想統制を行っていた。キリスト教否定のために仏教を用いるのが幕府のやり方であった。
穴吊りで意識が朦朧とした者に刑吏が「念仏を唱えよ」と迫るのである。これが棄教した転びキリシタンに、どれほどの精神的苦痛を与えたかは計り知れない。

転んだフェレイラを待っていたのは、さらなる生き地獄であった。江戸の小日向にある宗門改方・井上筑後守政重の下屋敷(通称切支丹屋敷)で通詞として余生を送ることとなった。
沢野忠庵という日本名をつけられ、日本人の妻を強制的に与えられた。そして屋敷に送られてくる捕らえられたキリシタンに棄教をすすめ、宣教師との通訳を務めた。
彼は1650年長崎で死亡、戒名をつけられ仏教徒として葬られた。
ちなみに同じ時同じ拷問を受けた中浦ジュリアンは、穴吊りに屈せず殉教している。

棄教を迫るための拷問は、どれも凄惨を極めるものであった。
火あぶり、雲仙地獄責め、竹鋸引きなど、残酷な方法が採られた。
258神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:55:25 ID:vOxpUbpH
火あぶりは、柱にくくりつけ、周囲に薪を置いて火をつける。苦しみを長引かせ、信仰を捨てさせるため、薪は柱から離してとろ火で焼いた。背教したければ逃げ出せるよう、くくる縄は弱く縛ってあったという。
他にも両手両足を引っ張って、回転させながらあぶることもあった。その際、口から煙が出たという。
また簑踊りという火刑は、手足を縛り簑を着せ、火をつける、と言うものであった。苦しみもだえる様が踊っているように見えることから、この名が付いたのである。

雲仙地獄責めというのは、雲仙の硫黄沸き立つ熱湯を、柄杓に入れて少しずつかける、という熱湯責めであり、気絶したり死にそうになったら手当てして同じ拷問を繰り返したという。

竹鋸引きというのは、路傍の柱にキリシタンを括りつけ、首に刀傷を付けておく。そばに竹鋸を置いておき、通行人にそれを引かせた。竹鋸のため切れが悪く、苦しみが長引いた。ホントに人間のやることか、とか思ってしまう。

他にも、木馬責め、切・支・丹の焼印押し、硫黄と灰を鼻に押しあて口を閉じさせる、前回書いた穴吊り、など苦しみが長くなかなか死なないような拷問が数多く採用された。
これらの拷問を考え出したのは、島原領主松倉重政、唐津領主寺沢広高、長崎奉行竹中重義らであった。彼らの非人道的な拷問はキリシタンに、過酷な重税による圧政は農民達に、それぞれ反感を買わせ、それが島原の乱へと繋がっていくのであった。

殺すだけなら斬首で十分、見せしめのためなら磔で十分である。このような残酷な拷問が行われたのは、キリシタン達の心を砕き殉教の栄光を味わわせない事、凄惨な拷問を見せ他のキリシタンを棄教させることがねらいであった。
またキリシタン宗は邪教であるから、どんな残酷な処刑も当然、というキリシタン邪教観を民衆に植え付けようとしたのである。
そして幕藩体制固めのための神仏中心の思想統制と、鎖国の口実作りに、キリシタン禁制は大いに役立ってくれたのである。
そのためキリシタンの処刑は残酷なだけではなく、神州が穢れる、と言う理由から、キリシタンの遺体は焼かれ、その灰は長崎の伊王島の沖まで持っていって捨てたという。
tp://www.collegium.or.jp/~take/christi/rekisi3.html
259神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 08:17:28 ID:nW5EP6yq
キリスト教をやめれば済むこと。いずれも単なる自殺。

「こうでなければならない」という固定観念を植えつける宗教のほうが怖い。
駆逐するべきだ。殺したのはほかならぬキリスト教のドグマ。
脱退させないようなマイコンを掛ける宗教は危険。
260神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 08:58:28 ID:2NzMr3mW
>>1
そんなことを言ったらイスラム教はどうなんだよ?
「独善ではない」と言うのか?
261神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 08:59:11 ID:nW5EP6yq
イスラム・キリストは聖書を信じる馬鹿な宗教。
262神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 11:53:06 ID:gjJ93fid
>>259
殺人者の言い草乙
263神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 14:53:52 ID:2yJYu2Cb
命自体には何の価値もない。
価値があるのは命にささえられた心と行動なわけだが。
264神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 20:36:17 ID:kK9HJF+4
>>263

すると、必然的に、「何の価値もない命」にささえられてる心と行動にも価値はなくなるね。
265神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 18:20:26 ID:hMUleoeW
価値とは「個人が見出だすもの」である。
故に「万人共通ではありえない」のだ 
命は「価値を見出だす必要すらない」ものであり、命を持つものとして「生き抜く」ことがあるだけである。
266涅槃君 ◆DV4hb.MG/U :2009/05/04(月) 18:26:54 ID:AENrQ6IU

個人の価値もあれば国家の価値もある。

固有の価値も共通の価値もあるということでしょ。

たとえば通貨は共通の価値。世界中の人間にとって1円の価値は同じ。

バカみたいなこと無理やり主張するのは恥ずかしいよ。
267神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 19:43:15 ID:hMUleoeW
共通の価値などない。
あると思う人にはあるというだけ。
268神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 19:46:03 ID:hMUleoeW
さも、「それがあるかのように」錯覚して、更に「他の感覚」を馬鹿呼ばわりすること自体が滑稽。

誰かを「評価することはできない」
誰ひとりとして「同じではない」のだから。
269涅槃君 ◆DV4hb.MG/U :2009/05/04(月) 20:02:44 ID:AENrQ6IU

人それぞれの価値しかなくて共通の価値が存在しないのなら「評価」することなんて不可能。

「馬鹿・滑稽」という価値も人によって違うのだから意味不明、ということになる。
270神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 20:26:44 ID:hMUleoeW
そもそも誰が評価しているのか?

それすら見えないか?

世には「何一つない」
あるのは「在」だけであり、それは「心」ですらない。
賢者は目を通じて「現象や物」を見るのではなく、「我(自己)を観るのである」

評価は「自己を観ていない証拠」であり、「物質に囚われし人」である。
271涅槃君 ◆DV4hb.MG/U :2009/05/04(月) 20:28:36 ID:AENrQ6IU
>>270

それならうだうだ書き込むな。
272神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 22:25:30 ID:d8O/LOcK
共通する価値はあるよ。
でなければ、犯罪者を処罰することもできない。
273神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 23:20:49 ID:5TxffIpl
ピネハスこないかな。
274一在家通りすがり:2009/05/05(火) 00:18:18 ID:NIT0gTwD
参考:「禁じられた福音書−ナグ・ハマディ文書の解明」青土社
(各福音書の示すイエス様像)
マタイ:神に任ぜられた王 ※パウロも未来のイスラエル王と認識
ルカ:祭司としての役割を強調
マルコ:神の預言者 ※コーランのアラー神示もこれと同じ
ヨハネ:神自身 ※2世紀〜4世紀に正統派の基準とされた
トマス:神の子。全ての人は神の似姿に創られ神の光を共有
ユダ:弟子達の祈るこの世の最高神よりも至高の神を知っている
死海文書:(イエス以前の文献)全ての人に光の霊が宿る

4世紀のニケイア会議の際にも、イエス=神自身という同一性には多数の異論が
出ましたが、コンスタンティヌス帝が同一性フレーズを入れて早く議論を終わらせろ
と促し、司教達の多数決でニケイア信教は決まり、正統として今日に至ります。

迫害され、分裂・増殖していた当時のキリスト教の安定化の為とは言え、4世紀の
多数決が以後1700年近く続いており、本スレッドを産み出しているというのが
実相だということでしょう。

換言すれば、ヨハネの独善解釈(イエス=神自身)が正統派のコアとなり、
他の異なる見方を異端として排除してきたことになります。
275一在家通りすがり:2009/05/05(火) 06:11:28 ID:MH6ZESwt
またヨハネはマルコ、マタイ、ルカと異なる見解を示しております。
イエス逮捕のきっかけを他の3つの福音書では神殿での商売をする商人を妨害
するエピソードとしますが、ヨハネの福音書ではラザロを死から甦らせたから
祭司長や律法学者達がイエスを恐れたエピソードとしております。

更に重要なことは「死者の復活の日」を他の3つの福音書は「最後の審判の日」
としていますが、ヨハネの福音書ではラザロを死から甦らせたから、
「今その時」となります。

余談ですが、他の3つの福音書はトマスについて触れませんが、ヨハネの福音書では
3回も「不信のトマス」として愚かさを強調してますが、ヨハネの書記(編集者)が
一番トマスを牽制していたことが伺えます。
276神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 06:12:43 ID:N6Nqde8t
>>271 なぜいちいち指図を受けなければらない?
ここはあなたの所有ではない。

書き込むかどうかは私が決める。
277神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 06:16:54 ID:N6Nqde8t
独善とは、「自分だけが正しい」と主張すること。
他を排除し、他の異なる意見を認めないこと。

「うだうだ書き込むな」などと、命令するのがいい例えだ。これこそ独善である。
278神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 06:23:16 ID:N6Nqde8t
価値観の共通性は「錯覚」
共通の価値観とは、「普遍性」である。では、法は普遍だろうか?

ありとあらゆるものが普遍ではない。
命ですら、普遍ではありえない。その中に於いて、価値観の共通を果たして唱えられるだろうか?
279神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 07:13:39 ID:aOyX7r1N
>>273
 どうも、否根蓮は不思議とこだわりがあるみたいだ。
「エホバ」とついていたら、別スレでも書いているのは確認してるが、
やはり、JW2世とか、元JWのキリスト教関係者とかに対して訴えたいらしい。
本当はさほど「【独善主義】キリスト教の問題点【優越主義】」には、
興味がなかったという事もあるだろう。
 まぁ、キリストスレの方が、論客も、ののしってくる敵も多くなるから、
自信がないという事も、ありうるが。w
280神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 07:35:04 ID:aOyX7r1N
>>273 
 それにしても、今のJWスレの過疎り具合をみると、
いかに2ちゃんをやる現役JWが少なかったかを改めて思わされる。

さらに、現役以外のレスの少なさをみても、
JWアンチも大抵は2ちゃんに対して偏見が強いということが、
証明された気がする。
281涅槃君 ◆DV4hb.MG/U :2009/05/05(火) 07:53:17 ID:Huydd3XJ
>>280

2ちゃんねるで過疎ってるってことは現実世界でも過疎ってるってことだと思うよ。
282神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 09:25:33 ID:B/2/5SaH
>>274
ttp://www.geocities.jp/jmc_megumi/faq/sanmi.htm#18
問18 ニカヤ総会議(325年)の決定は、皇帝コンスタンティヌスの政治圧力によるものですか。
答   そうではありません。皇帝が最終的に権威をもって裁定を下したのは事実ですが、それは会議の結果を覆したのではなく、
会議の合意を権威によって認め、論争を終結させる目的がありました。しかし権威による解決は、
アリウス派はもちろんアタナシウス自身も納得せず、論争を終結できませんでした。
その後、ニカヤ信条に反対するアリウス主義の勢力が優勢になり、皇帝は常に多数派に回りました。
アタナシオスは5回島流しにされ、そこで死にました。最終的に、新しい世代の教父たちが、聖書研究を通して、
三位一体を支持しました。381年のコンスタンティノポリス総会議で、三位一体は318名の教父たちによって決議採択され、
キリスト教信仰の生命線が守られました。その時制定されたのが、
ニカヤ・コンスタンティノポリス信条で、それによって三位一体が確立されました。
283一在家通りすがり:2009/05/05(火) 10:59:02 ID:NOc1zC2l
>アタナシオスは5回島流しにされ、そこで死にました。

彼は何回も追放されますが、361年以降に元の地位に復帰して
373年に死ぬまでその座にいたそうですよ。
(プリンストン大学宗教学部教授、ペイゲルス氏の著書より)

284神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 12:25:42 ID:C5oB3dzH
価値は目に見えるものではないから、共通の価値が存在するかどうかを直接確認することはできない。
しかし、それぞれ共通の価値が存在する若しくはしないと仮定を立ててみて、
どちらの仮定に立てばよりよく社会の現象をうまく説明できるかを検証することにより、よりうまく説明できる方が真であると推定するのが合理的だということになる。
今回の問題の場合、共通の価値は存在せず、価値を決めるのは各自であり、しかも君が言うように他人に価値の押し付けをするのもいけないとすると、
犯罪者ですらも彼が価値を決定することができることになり、しかも社会は彼の価値を侵害してはいけないことになるから、社会として彼を処罰することはできないことになる。
これは社会にとって極めて不都合。従って、共通の価値が存在しないという仮定は誤りであると推定するのが合理的だということになる。
285神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 20:29:55 ID:N6Nqde8t
犯罪者かどうかは問題ではない。
価値観は「全ての人が決めることができる」
例えば罪を犯し、既存の価値観により裁かれたとしても、例えばそれにより肉体を失うことになったとしても、それらは所詮「結果論」にすぎず、それらにより「異なる価値観を束縛はできない」

つまり、全ては当人が決められるということである
286神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 21:08:31 ID:C5oB3dzH
いや、あらゆる規範というものは、違反したものに刑罰を与えることが主たる目的じゃないんだよ。
社会の構成員に一定の行動をすること或いはしないことを義務付け、それによってその社会において共有されている価値を守ることが規範の本来の目的なんだ。
そして、あらゆる社会において規範は存在するから、あらゆる社会において共有される価値は必ず存在することになる。
というより、社会が成立した時点で必ず共通の価値は発生するのである。
もちろんそれでも共通の価値を重んじないで規範に違反する者はいるだろう。
でもそのことと共通の価値が存在するかどうかとは無関係である。

価値というものが純粋に内心の思索に留まるものであるならば、君が言う通りかもしれない。
しかし価値はもっとより広い内容を持っていて、人々の行動をも規定するものだ。
逆に言えば、それに従って自由に行動できるものでなければ、価値と呼ぶに値しない。
もとより、ここでいう「自由に行動できる」とは、ただ単にある動作ができるということではなく、その行動によって刑罰などの不利益を社会的に被らない、という意味まで含んでいる。
287神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:06:13 ID:N6Nqde8t
そう思いたいのだろう。
ならば、それでいい。
288神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:15:28 ID:RGt9fofH
>>283
他のサイトを見ても、流刑先では死んでないですね。
その部分にはソースが書いてないのですが、勘違いしてしまったんでしょう。

全文版のPDFでは、ソース付きで会議の経緯が書いてあります。
ニカヤ会議を招集して権力でアリウス派を排除しようということに
しようとしたけど、双方はそれを望まず決着をつけるどころか議論の切っ掛けになった。
でもってその後コンスタンティヌスもアリウス派を支持する方針を打ち出したりする。
歴代皇帝は多数派に擦り寄るのが常だったらしい。
アリウス派が優勢なままだったらそのままアリウス派が帝国公認になっていたでしょう。
289一在家通りすがり:2009/05/06(水) 08:02:41 ID:tpRGUl5W
>>288
>歴代皇帝は多数派に擦り寄るのが常だったらしい。
>アリウス派が優勢なままだったらそのままアリウス派が帝国公認になっていたでしょう。

貴方の調べた通りですね。

>>244
最古層の福音書と言われるマルコでは、大祭司が裁判でイエス様を尋問し、
「お前は神の子か?メシアか?」と訊ねた際に、イエス様は、「そうです。」
と答えて、自らを「人の子」と呼ばれました。

換言すれば、ヨハネの独自解釈(イエス=神自身)が正統派のコアとなり、
他の異なる見方を異端として排除してきたことになります。

神の「預言者」を神自身だとしてしまった因が、本スレッドのタイトルの果と
なったように思います。

そして、仏教徒、イスラム教徒、仏教徒もまた「光の子」、「神の子」だと
いう原始キリスト教の真理は抹消されたようです。
いくら「愛」を唱えても戦争を消せない真因の一つがここにあるようです。

290一在家通りすがり:2009/05/06(水) 08:15:34 ID:tpRGUl5W
>>289の訂正
そして、仏教徒、イスラム教徒、無神論者もまた「光の子」、「神の子」だと
いう原始キリスト教の真理は抹消されたようです。
いくら「愛」を唱えても戦争を消せない真因の一つがここにあるようです。

大体、私の伝えたかったことは尽くしましたので、またいつもの板に戻る
ことに致します。
291神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 09:43:58 ID:9fd65A96
反証可能性ない話をする奴(宗教家)には耳を貸さないこと。

後付けで何でも言いやがる。
292神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 19:02:18 ID:nWqzmqLA
>>290 人の本質が「愛」である事実は、なんら変わりがないものです。

では、本質が愛である人がなぜ争うのか?
まず「本質に気づかない人がいる」ということ。
293神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 23:19:32 ID:ZNA7xM1Y
性欲と支配欲しかないくせに。
294神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 09:04:21 ID:FwYuiPWP
だれもが支配欲はあるし、性欲もある。
それを善悪の観点のみから論じるのは不毛である。

支配欲があるから、自らの感情をコントロールできるのだし、性欲がなければ、子孫の繁栄などありえない。
全てが必要であり、大切なことは「バランス」である。
295神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 10:41:33 ID:QY3CBGrj
>性欲と支配欲しかないくせに。

まさに、宗教がそれ。
296神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 00:44:53 ID:m4oSBuXn
>>91に関連して、オリゲネスのネタ

「オリゲネスに独特な考え方――それはまた彼を異端たらしめる所以であるが――最終的に完全に浄化されて
天国に行けないほどの、それほどに邪悪かつ牢固として、根本的に矯正不能な罪人など存在しないというものである。
地獄もまた暫定的である。G・アンリッヒが的確にも語ったように、<<オリゲネスは地獄それ自体を一種の煉獄として
理解している>>のである。実際オリゲネスは、プラトンやオルフェウス教徒やピタゴラス派に由来する浄化の理論を
極端におしすすめている。彼はキリスト教とはまったく両立しがたい輪廻・転生のギリシア異教思想を許容しないが、
そのかわりに、この理論の一変種はキリスト教的たりうるものと信じる。すなわち、死後における魂の連続的な進歩、
不断の完成の観念である。魂が当初どれほど罪深くあったとしても、死は遂にそれを神の永遠の観想――アポカタスタシス
――へと帰着せしめるのである。」

ジャック・ル・ゴッフ著、法政大学出版局刊『煉獄の誕生』84-84ページ

オリゲネスは来世を原初復帰(アポカタスタシス)に向かう
段階的な浄化の過程と考えているようです。
本書によると、叩かれる時に焦点になったのは、
悪魔や悪しき天使ですら救われるという部分のようです。
297神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 18:54:32 ID:8UeXbKQ8
聖書の解釈をめぐって多数の宗派が生まれた。が、聖書自体が多くの間違いと人工的教え、
比喩によって出来上がっているものである以上、その文字づらの解釈(神学)だけに走れば
また新たな矛盾・問題を生み出すだけである。もともと矛盾だらけの聖書を、いくら論理的
に解釈しようとしても無意味なことである。
298神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 22:50:02 ID:8UeXbKQ8
重大な結論を言えば、聖書は“神の言葉”ではない。神の啓示を記したものでもない。
その多くが人間の手によって作り上げられた“人工の書物”であり、その大半が神とは
無縁な偽りの教えなのである。
299絶対神:2009/05/25(月) 22:57:57 ID:GHI5zYsX
なーに当たり前のことを言ってるんだろうww


   「この世に神の言葉なんてある訳ねーだろばか」ww

ついでに言っておくと、「キリスト教」とは「イエスの言説」である
必要はねーぞww

     「イエス・キリスト」と「歴史上のイエス」は必ずしも
同一じゃねーからなww

「人類全員が、神の子、仏の子? 戯言言うなよ」ww
んなわけねーだろww

「一部の優れた人間だけ、聖人だけが神の子だって言う考えの方がまだ
しもリアリティと説得力があるわ」

「神の子、仏の子って連中が、こんな愚劣な集団なら」

       「神も仏もいらんわばか」www

どいつもこいつも夢みてんじゃねーぞww
300絶対神:2009/05/25(月) 23:00:26 ID:GHI5zYsX
一つ真理を教えてやろう

「お前ら人間が真の宗教真理を知る事など、「永久に無理」という事だ」

これこそが、「神の言葉」であり、いつの時代も変わる事のない。

          「絶対真理である」
301神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 23:20:39 ID:8UeXbKQ8
「我々は霊的成長に向かって永遠に学んでいかなければならない存在。」
と自分は解釈する。
302神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 23:23:26 ID:1HA75IfW
キリスト教において、「神の子」とはキリストのことだが。
303神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 23:35:16 ID:8UeXbKQ8
イエスについて結論を言えば、イエスはわれわれと何も変わらないごく普通の
人間であるということである。
イエスは一人の人間として生まれ育ち、死んでいった。
特別な神の一人子――神イコールイエス、ということではない。
(キリスト教の三位一体説は間違いである)

聖書に登場するような、めざましい奇蹟を起こしたことは事実であるが、
それはサイキック能力がズバ抜けて優れていたために可能だったことであり
それだけに限ってみれば霊格の高さとは別の問題である。
イエスは傑出した超能力者であった。が、同時にイエスは、きわだって
優れた霊格の持ち主であった。

304神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 10:44:35 ID:cwLTL5VO
父と子と霊金の名において優越主義を払拭する。
305神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 11:39:37 ID:ZLOGB1ra
キリスト教の傲慢こそ罪である
306神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 16:38:22 ID:uYKoKUPh
        ____
        /     \
     /   ⌒ ⌒  \    
   /   ( ●) (●)  \ キリスト教を非難するとソーカの工作員と罵られるお〜
    |   、" ゙)(__人__)" .)|    ___________
   \      。` ||||==(⌒)ー、| |             |
__/         ||||    \  〉| |             |
| | /    ,  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ .| |              |
| | /   /   ヽ回回回回レ    | |             |
| | | ⌒ ーnnn.ヽ___/     |_|___________|
 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二  _|_|__|_
307神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 20:00:32 ID:ku4ACT1j
イエス・キリストを信仰することによってしか、救われる道が無いとしたら
キリスト教の無い地域に生まれた人々は絶対救われない事になります。
宇宙を創造した神(大霊)はそんな心の狭い存在ではありません。
ここがキリスト教の矛盾です。
聖書は霊的真理と人間的夾雑物の混ぜものです。

キリスト教の教え組織に矛盾を感じているクリスチャンの方々には
早く目を覚ましていただきたい。


聖書、キリスト教、イエスの真実

http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sp-introduction2/sp-introduction2-1_11.htm
308神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 21:49:10 ID:7mIAD/fP
「こうでなければならない」という固定観念を植えつける宗教は怖い。
しかもバカみたいなこと無理やり主張するのは恥ずかしい。
309神も仏も名無しさん:2009/05/27(水) 06:09:09 ID:PEEKYt9t
牧師「キリストヘの信仰をどう思われますか。神はそれを嘉納(かのう)なさるでしょうか。
キリストへの信仰はキリストの行いに倣うことになると思うのですが……」

「主よ、主よと、何かというと主を口にすることが信仰ではありません。大切なのは主の心
にかなった行いです。それが全てです。口にする言葉や信じていることではありません。
頭で考えていることでもありません。実際の行為です。何一つ信仰というものを持ち合わせ
なくても、落ち込んでいる人の心を元気づけ、飢えている人にパンを与え、暗闇の中にいる人
の心に灯火を灯してあげる行為をすれば、その人こそ神の御心にかなった人と言えます」
310神も仏も名無しさん:2009/05/27(水) 06:36:55 ID:Cahq9Gx0
>キリスト教の無い地域に生まれた人々は絶対救われない事になります

こんな愛のない無慈悲なルールを無条件に信じ込める
クリスチャンの頭の中はすばらしい。
311神も仏も名無しさん:2009/05/27(水) 09:19:37 ID:/vpMSE9K
一応セカンドチャンス論てのがありますお
312神も仏も名無しさん:2009/05/27(水) 10:56:37 ID:dGsFZukB
なんだそりゃ
その独善ぶりは他の追随を許さない。
313神も仏も名無しさん:2009/05/27(水) 15:06:14 ID:Q7GcQn1J
災害や犯罪にまみれた世の中を魂の成長の場と割り切る大霊さんも
ヤーウェと五十歩百歩ではないか。
314神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 02:56:16 ID:ggfFhirX
牧師「神は地球人類を愛するがゆえに唯一の息子を授けたのです」
と述べて、イエスが神の子であるとするキリスト教の教義を弁護しようとする。

「イエスはそんなことは言っておりません。イエスの死後300年以上も経ってから、
例のニケーア会議でそんなことがバイブルに書き加えられたのです」

「バイブルの原典はご存じのバチカン宮殿に仕舞い込まれたまま一度も外に出されたこと
がないのです。あなた方がバイブルと呼んでいるものは、その原典のコピーのコピーの、
そのまたコピーなのです。おまけに原典にないものまでいろいろと書き加えられております。

初期のキリスト教徒はイエスが遠からず再臨するものと信じて、イエスの地上生活のことは
細かく記録しませんでした。ところが、いつになっても再臨しないので遂に締めて、記憶を
たどりながらイエスの言ったことを記録に留めたのです。イエス曰く……と書いてあっても、
実際にそう言ったかどうかは、書いた本人も確かでなかったのです」

牧師「でも、四つの福音書にはその基本となった、いわゆる“Q資料”(イエス語録)の証拠
が見られることは事実ではないでしょうか。中心的事象はその四つの福音書に出ていると思う
のですが……」

「別に私は、そうしたことがまったく起きなかったと言っているのではありません。ただ、
バイブルに書いてあることの一語一句までイエスが本当に言ったとは限らないと言っているのです。
バイブルに出てくる事象には、イエスが生まれる前から存在した書物からの引用がずいぶん入って
いることを忘れてはいけません」
315CDU ◆2xKCm7UiXI :2009/05/28(木) 03:02:48 ID:GyWJrwfR
どこかからの引用?「諦めて」が読めなかったの?
316神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 03:18:18 ID:l3n6f33l
>>315

乙。
くだらないスレを次から次へとたて、長続きしない。
それが、アンチキリストの姿。
それをまた、上から目線だ優越主義だなんだ言うだろうが、
「くだらない事をやっているお前に、
目をとめてもらえるだけでもありがたく思え!」と思います。

317神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 08:35:33 ID:Y6KpW2iE
まったくカトリックは便利な「悪の秘密結社」ですね。
>>314
今度はインペレーターですか?
牧師は牧師でも霊媒だし。
答えてるのは得体の知れない霊。

違うのなら出典出してください。

せめてチャネリング本をソースにするのはやめませう。
318神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 09:02:15 ID:Y6KpW2iE
「高級霊」がイエスについて付け加えた設定を丸呑みにしているなら、
「イエスが神だという教義を付け加えた教会」を笑うのはおかしいですね。
それは問題点を指摘してるんじゃなくて自分の信仰を振りかざしてるだけです。
聖書が人間の書いた誤りを含む書、とするのはけっこうですが、
そうした上で聖書を不変としたイエスを利用するのはどうかと思います。
そのあたりも設定を工夫してるんでしょうが、姑息だと思います。
中途半端に擦り寄って孫引きしてどうするんでしょう。
319神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 11:15:41 ID:YQZK0FfA
後づけされてる可能性は否めない
当時の事情に合わせた歪曲もある

聖書も信頼できないし
イエスを信じればどうこうというルールもイエスが語った物ではない
ウソの全面信頼は怖い
320神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 18:03:48 ID:ggfFhirX
なぜかクリスチャンは、宇宙の創造主たる大霊、千変万化の大宇宙の営みを経綸する霊力を
小さな存在にしようとしています。その意味がお分かりですか。物質界でわずか三十三年を
生きた人物と同列に扱っていることです。しかもその無限の恩恵が一人の人物を信じた者だけ
に授けられると説いています。何たる情けない神、何とみみっちい教義でしょう!「宗教」
という用語をこれほど辱める教義もありません。イエスご本人がどれほど悲しみと嘆きの涙を
流しておられることでしょう。今もってクリスチャンはイエスを磔の刑に処し続けております。


321神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 20:19:43 ID:ggfFhirX
クリスチャンだった霊との通信

http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/life-after-death/life-after-death-22.htm

死後に後悔なさらぬように。
322神も仏も名無しさん:2009/05/29(金) 12:27:37 ID:l0wyHOxg
●クリスチャンにとってキリストは唯一の、そして不可欠の(神との)調停者である。父(神)
とキリストとのつながりは直接的であったが、我々クリスチャンとのつながりはキリストを介し
て行われる。

これは間違いです。大霊は各人の中に存在するのです。同時に各人が大霊の中に存在している
のです。イエスも「神の王国はあなた方の中にある」と述べているではありませんか。
クリスチャンがなぜこうまでイエスの教えを理解していないのでしょう!
(クリスチャンだけでなく)いかなる人間も大霊から切り離されることはありませんし、大霊が
人間から切り離されることもありません。人間と大霊との絆は、内部にある神性を日常生活の中
で発現するにつれて強くなるものです。あなた方一人一人の内部に大霊の分霊が宿されているの
であり、大霊と人間との間に調停者が介入する必要などないのです。
ナザレのイエスはそんな目的のために降誕したのではありません。人間はいかに生きるベきか、
内部の神性をいかにすれば発現できるかを教えるために地上界へ降りたのです。
キリスト教神学はまさしく物質界にとって「呪い」です。人類にとって大きな手枷・足枷となり
ます。魂を牢に閉じこめてしまいます。それから逃れる道は、霊的啓示を学ぶことによって人工的
教義と信条の愚かさに目覚めることです。有限の人間的精神が無限なる大霊の啓示をしのぐことは
絶対にありません。
323神も仏も名無しさん:2009/05/29(金) 12:31:08 ID:f09iyxNd
ヤハウェ≠大霊とすればすっきりしますね。
324神も仏も名無しさん:2009/05/29(金) 15:39:06 ID:Tr1aKb9t
ヤハウェ=大霊とすればすっきりするけど≠じゃすっきりしないな。
ヤハウェ=大霊ならヤハウェは神じゃなくて霊ってことね。
325神も仏も名無しさん:2009/05/29(金) 21:44:06 ID:NusbarcW
神ではないヤハウェなど、イエスにとっても
インペレーターが自分だと主張するマラキにとっても
ありえないでしょう。>>324にもあらわれているように
ヤハウェと結びつけるにしてもその性格の違いから
単なる名前の流用という形にならざるを得ません。
326一在家通りすがり:2009/05/30(土) 20:21:36 ID:fJTGcgd6
「イエス=神自身」と記載した「ヨハネの福音書」の作者を紹介しましょう。

福音書では作者はあのペトロ以上に「イエスに愛されたと匿名の弟子」
だと記載されております。
(ヨハネ13:34)
彼は最後の晩餐でイエスの胸に寄り添って、「裏切りものはだれですか。」
と直接尋ねました。
(ヨハネ19:26-27)
彼はペトロが逃げた後も、3人のマリアとともに十字架の傍らで立っていた。
更に母のマリア様を自分の家に引き取った。
(ヨハネ19:34)
兵士がイエスを槍で刺すのを見届けた。
(ヨハネ20:4)
彼はペトロよりも早く走って、先に墓に着いた。
(ヨハネ21:20)
彼は「イエスに最も愛された弟子」だと自己宣言します。
327一在家通りすがり:2009/05/30(土) 20:23:09 ID:fJTGcgd6
もし彼が聖ヨハネであれば、このように幾度も「愛された」と繰り替えす
でしょうか? 結構、不自然でしょう。
最古のマルコ、続くルカ、マタイにも登場しない匿名の弟子がヨハネの
作者で編集者だとよく分かります。

このような作者の福音書を担いで権威付けたのがアタナシウスでした。
328神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 22:10:41 ID:nb1vhYh7
オリゲネスはヨハネ伝福音書の注解を書いてます。
エイレナイオスとテルトゥリアヌスも四福音書を正統なものとして位置づけてました。
アタナシウスによってはじめて担がれたわけでも権威つけられたわけでもないですね。
329一在家通りすがり:2009/05/31(日) 00:29:22 ID:dO0m7b5z
師匠が焼き殺され、多くのキリスト教徒が弾圧されたのを見たエイレナイオスは
キリスト教運動の統合の為に、四福音書を定義した中心人物です。

167年2月23日の午後に愛する師の身に起きた出来事がトリガーです。
330神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 00:57:10 ID:WjqyVhPr
まとめるために必要なのは、何か、受け入れられることです。
以前のものと隔絶したものであれば、むしろ拒絶されてしまいます。
ただでさえグノーシスなんて居るのに自ら分断の種は撒けません。
331神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 01:04:52 ID:iWd1uhvy
>>320
>一人の人物を信じた者だけに授けられると説いています。
>何たる情けない神、何とみみっちい教義でしょう!

いや、イエス様の教えだけで、相当考えさせられるよ。
あなたがイエス様の教えではなく、大霊を信じなさいと言ったところで、
普段私達が生きていくうえでは、イエス様の「自分がして欲しいことを
人にしてあげなさい」という教えの方が、心に響く。
ここで大霊はどのように人間に語りかけるというのか。何もない。
結局自分自身が人生の神になりたい要求からイエス様を否定してるように思えるな。
332神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 00:26:22 ID:ycINKXaB
>>326
一番下の「最も」が余計かと。新共同訳と口語訳で確認しましたがありませんでした。

マルコ福音書ではゼベダイの子ヤコブとヨハネがイエスに栄光を受ける段になったら
二人をイエスの左右に座らせてくだされ、という要求をしてますね。
そもそもイエスは「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。
わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
というスタンスなわけですし、自負心の強すぎる弟子ぐらいいてもおかしくないですね。
実際イエスは愛していたでしょうし。
333神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 01:14:33 ID:jqLmx9q+
牧師「改訳聖書をどう思われますか。欽定訳聖書と比べてどちらが良いと思われますか」

「文字はどうでもよろしい。いいですか、大切なのはあなたの行いです。
神の真理はバイブルだけでなく他のいろんな本に書かれています。それから
人のために尽くそうとする人々は、どんな地位の人であろうと誰であろうと
またどこの国の人であろうと、立派に神が宿っているのです。それこそが
いちばん立派なバイブルです」

334神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 01:21:10 ID:1xI1Gxxp
まあ、意図的に闇の力がニセ翻訳だけを流通させているのは本当にひどい有様ですが、

キリストがいった
「聖書の中に神の国はない」
「あなたがたの間にある」
仏教では
「不立文字」といいますが、
キリストの場合、「文字じゃない、ハートだよ」
みたいなことだと思います。
335神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 01:26:58 ID:jqLmx9q+
●クリスチャンにとってキリストは唯一の、そして不可欠の(神との)調停者である。父(神)とキリスト
とのつながりは直接的であったが、我々クリスチャンとのつながりはキリストを介して行われる。

これは間違いです。大霊は各人の中に存在するのです。同時に各人が大霊の中に存在しているのです。
イエスも「神の王国はあなた方の中にある」と述べているではありませんか。クリスチャンがなぜこう
までイエスの教えを理解していないのでしょう!
(クリスチャンだけでなく)いかなる人間も大霊から切り離されることはありませんし、大霊が人間
から切り離されることもありません。
人間と大霊との絆は、内部にある神性を日常生活の中で発現するにつれて強くなるものです。あなた方
一人一人の内部に大霊の分霊が宿されているのであり、大霊と人間との間に調停者が介入する必要など
ないのです。
ナザレのイエスはそんな目的のために降誕したのではありません。人間はいかに生きるベきか、内部の
神性をいかにすれば発現できるかを教えるために地上界へ降りたのです。
キリスト教神学はまさしく物質界にとって「呪い」です。人類にとって大きな手枷・足枷となります。
魂を牢に閉じこめてしまいます。それから逃れる道は、霊的啓示を学ぶことによって人工的教義と信条の
愚かさに目覚めることです。有限の人間的精神が無限なる大霊の啓示をしのぐことは絶対にありません。


336神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 09:14:56 ID:jqLmx9q+
>>331
宇宙の創造主とイエス・キリストは同列ではないということ
よって三位一体説は間違いであるということです。

>イエス様の「自分がして欲しいことを 人にしてあげなさい」という
教えの方が、心に響く。

この教えを誰もが実行すれば、世界はもっとましな状況になるでしょう。

否定しなければならないのは、自分たちに都合のいい偽りの教義を説く
キリスト教と教会・組織です。
337神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 10:35:59 ID:Y8kVk5vT
きりすと教の問題点?全部だよ全部
338神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 11:52:24 ID:jqLmx9q+
●間違った宗教の影響力の大きさ
生前、宗教によって“死”に対する間違った知識を身につけてしまうと死の自覚に決定的な
マイナスの影響を及ぼすことになります。周りの霊たちが、すでに死んでいることを教え、
地上時代の宗教の間違いを正そうとしても、一切受け入れることができません。その結果、
長い期間、地縛霊として地上近くに留まり続けるようになってしまいます。

地上時代に受けた間違った教えのために魂の進化が阻害されている霊のことが話題になりました。

『“最後の審判日”を待ちながら、死体の埋葬されている墓地で暮らしているクリスチャンの
霊がいるというのは、事実その通りです。それが私たち霊界の者にとっての厄介な問題の一つ
なのです。教会で聞かされた通りのことが本当に起きるものと信じ切っているものですから、
自分からその考えに疑問を感じるようにならないかぎり、傍(はた)からはどうしようもない
のです。“死ねばガブリエルのラッパが聞こえるまで墓地で待つもの”という信念を全生涯を
懸けてつくり上げてきているわけですから、その信念が崩れないかぎり、いつまでもその牢獄
から抜け出られないのです。そうした人間に“もう死んで霊の世界にきている”という事実を
信じさせることがどんなに難しいか皆さんには理解できないでしょう。復活の日まで待ちます
と言って、その場から離れようとしないのです。』
339神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 11:53:00 ID:pRAazLrO
イエスの言ってる事なら他の人も言ってる
「自分がして欲しいことを 人にしてあげなさい」

特にイエスがどうとかいう問題じゃないんだよ。どの教徒だって平等。
340神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 13:53:11 ID:HIvwycbt
日本基督教団の荒井英子とか目時英子とかいう醜い老婆は非常に嫌われている女牧師のようですね。
信濃町教会においても、秋保美保子とかいうゲス老女とならんで教会員の皆さんから大変嫌悪、軽蔑されていたとか
二人とも、まともな住宅地に住んだことの無い東北出身の低い出自で、劣等感の塊りのような存在だった
という風に聞いています。
ともに徹底的に、ひねくれ果てた性格の持ち主で、醜い心根に腐り果てた化け物同然のおぞましい存在だったそうです
341神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 14:00:43 ID:IFeMvSf4
>>340
マルチポストさん、あなたにぴったりのマンネリスレがあります。

有名ブログ【吉祥寺の森から】その7
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1241391093/

ここもローテーションに入れ、是非新風を吹き込んでください。
342神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 16:21:14 ID:XbOFlqWA
そうですか
343赤飯君 ◆DV4hb.MG/U :2009/06/02(火) 21:22:02 ID:HebIJ5W8
>>339

そのとおり。それが当たり前。
344神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 22:38:48 ID:Njfi8ufm

「キリスト教の愛」の結論 : 審判。裁き。二分。両極。差別。優越。冷酷。冷徹。非情。

要するに 我慢するにもほどがある! 仏の顔も三度まで! 堪忍袋の緒が切れた! 以外の何ものでもない。

その程度の愛。その程度の人格。その程度の社会認識。
愛と裁きの両立に、何ら矛盾を感じ得ない無感覚。無理性。無論理。無常識。
345神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 11:42:42 ID:75KLQhv5
飢えて死ぬことが愛だ食物連鎖的に
346神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 14:56:52 ID:Y89mluia
クリスチャンは聖書を“神の言葉”として無条件に信じる。たとえその中に矛盾があっても、
根本的に神の言葉である以上、無条件に信じるべきものとしてきた。
理性的には矛盾だらけの教えも、神の言葉として受け入れてきたのである。自分の理性が納得
できるかどうかが問題ではなく、無条件に信じるかどうかが重要なこととして教えられてきた
からである。
347神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 15:48:19 ID:GAGlNyOM
実は、神の言葉なんかじゃないんだよ。
昔の人が、自分の子孫に、こうさせたい。これを実現させたい、
ということを、予言という形で記述し、それを宗教の一部として、
書き残して、信じなければ地獄行きだと脅した。

その本を、信じる人が多くなるほど、その予言を信じて、
その書いた人の願望を実現する確率は高くなる。現に、そうやって
ただの創作を信じる力によって、予言を実現させてきている。
すると、その予言を信じて疑わない人が増え、そうやって、復讐などの
願望を達成させるために殺人を行わせられているのである。信者とは因果なもの。
348ホウ酸団子:2009/06/03(水) 23:16:22 ID:7wJ5E108

            , ;,勹
           ノノ   `'ミ
          / y ,,,,,  ,,, ミ
         / 彡 `゚   ゚' l
         〃 彡  "二二二二自分を絶対化二二二二する癖二二二二を治せヨハ二二つ
         |  彡   ~~~~ミ      
     ,-‐― |ll  川| ll || ll|ミ―-、
   /     |ll        |   ヽ
  /       z W`丶ノW     ヽ
 /        \\   / /      |
/    夜      \`i / /  犯   |


349神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 00:52:27 ID:LorPsfpO
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1243666615/614
仏陀にとっての真理はイエスの「真理」とは別のものであり、
イエスにとっての真理は仏陀の「真理」とは別のものであります。
イエスも仏陀も「偏狭」です。またこの二人には妥協というものがありません。

確実に言えることは二人が自分からは流血を煽らないことくらいでしょう。
350神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 01:02:50 ID:LorPsfpO
イエスは律法を不動のものとして絶対視しており、
またモーセと会うシーンでも特に何も無く終わっています。
モーセが行なった聖絶も、父なる神からの命令として正しいものであった、
とイエスが認めている、ということです。
これは、彼の愛が単純にヒューマニズムから出たものではないことの表れでもあるでしょう。

釈迦はこれを認めるでしょうか。ダルマのために、サンガや信徒たちの利益のために
侵入先の民を滅ぼすことを(そもそも侵入することを)彼は認めているでしょうか。
351神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 01:16:05 ID:daRJraxf
>>350
律法は成就した。あんなくだらないものにしがみついているバカは死んだほうがいい。
352神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 09:05:08 ID:y/WDaiJH
戒律部分でなく書き込まれた事跡について書いていたので「旧約聖書」「トーラー」と書くべきだったのかもしれません。
イエスにとっては「くだらないもの」ではないということです。
神への愛も、隣人愛も、彼にとっては最も重要な律法なわけですし。
353神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 22:10:04 ID:PooukTOL
牧師「キリストヘの信仰をどう思われますか。神はそれを嘉納(かのう)なさるでしょうか。
キリストへの信仰はキリストの行いに倣うことになると思うのですが……」

「主よ、主よと、何かというと主を口にすることが信仰ではありません。大切なのは主の心
にかなった行いです。それが全てです。口にする言葉や信じていることではありません。
頭で考えていることでもありません。実際の行為です。何一つ信仰というものを持ち合わせ
なくても、落ち込んでいる人の心を元気づけ、飢えている人にパンを与え、暗闇の中にいる人
の心に灯火を灯してあげる行為をすれば、その人こそ神の御心にかなった人と言えます」

354神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 22:48:43 ID:PY/SDvVj
ウソ教義にだまされてない稀有な牧師もいるんだ
355神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 00:45:52 ID:kyjM3Hgk
「イエスは、『天の父なる神に至る道は、人を愛し、そして必要ならば自分を犠牲にする
ことを通して なされる』と述べました。またイエスは、『私は道であり、真理であり、
生命である』とか『私によらなければ天の父のもとへ行くことはできない』と言いました。
それが何世紀にもわたって間違って解釈され、多くの誤ったドグマをつくり上げてきました。
キリスト教の教えの間違いの大半は、この『私は道であり、真理であり、生命である』という
聖句の誤った解釈によって引き起こされてきました。

イエスは明らかに“自分の行動を手本として生きるように”と説いたのです。イエスの教えの
真の意味は、 自分にならって物質的な面を犠牲にして生き“霊的力”―それはどんな人の中
にも宿っている―を理解し、霊的なことを中心に考え、結果的に肉欲を克服する生き方をしな
さい、ということなのです。それが『真理と生命に至る道』という言葉の意味なのです。
『私によらなければ誰も父のもとへ行くことはできない』という聖句は、“私がすることを
見習って、私がするようにし、私のようになる努力をしなさい。
それが救いに至る道です”ということなのです。
356神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 12:27:26 ID:0tR9J+ME
「どんな宗教組織の中にも、誠実で立派な人がいるものです。しかし不幸なことに、
そうした人々は自分自身が信じる狭い視野から真理をとらえようとします。彼らは
長い間、人々に受け入れられてきた教会の教えだけを正しいものとします。彼らは
神の啓示は一冊の本(聖書)にのみ記されているとします。そして神の真理は自分
たちだけに示されてきたと考えるのです。これまでイエス以外にも偉大な預言者たち
が現れてきた、ということを認めようとしません。彼らの宗教は偏狭で表面的な
平和的感情を彼らに与えてきたにすぎません。

人間が学ばねばならない最初の教訓は、自分中心の自我を忘れ、可能なかぎり多くの
人々に愛を与えることです。そうすれば、それはあなた方に返ってくるのです。
イエスや他の偉大な人類の師が語ってきたのは―“自分のことを忘れて他人に尽くす”
ということです。その結果として、あなた方は自分自身を見い出すようになるのです。
第一の戒めは“あなたの隣人を自分自身を愛する以上に愛しなさい”ということなのです。
それによって、あなた方は本当の意味で生きることを始めるようになるのです」


357神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 13:59:22 ID:4PrO3hDO
>>352
イエスが全否定したのは、いわゆる律法と預言者(旧約聖書)です。不要なので焼くとよいですね。
358神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 01:42:06 ID:n0F+Z4yq
全否定ではないですし、焼き捨てるといった冒涜行為とは無縁の扱いをしています。
359神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 02:05:48 ID:czJ0eR8K
いいえ 完全否定です
旧約には神が書かれてないと断言しています
360神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 02:07:30 ID:n0F+Z4yq
>>359
出典はどこですか
361神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 02:12:59 ID:fCk+ZE93
おまえたちは聖書の中に神の国があると思って一生懸命オタクのように一字一句拾い上げるようにして探して居るが、
聖書の中のどこを探してもそんなものはない。
とイエスが言ってる。
旧約には神のことは書いてないです。わかってると思うけど。
362神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 07:52:32 ID:WG+3+yqd
>>361
出典は「どこ」ですか
363神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 08:22:02 ID:cjQlJRVu
まえたちは聖書の中に神の国があると思って一生懸命オタクのように一字一句拾い上げるようにして探して居るが、
聖書の中のどこを探してもそんなものはない。
とイエスが言ってる。
旧約には神のことは書いてないです。クリなら当然わかってると思うけど。
364神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 08:55:18 ID:3pU5PvKy
どの福音書の何章何節にあるか答えられないということですね。
365神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 09:03:12 ID:cjQlJRVu
神の国はあなたがたの間にあるのだと言ってるとこだよ。
聖書は神の本じゃない。
366一在家:2009/06/10(水) 09:38:11 ID:0v7B7ODd
参考:「禁じられた福音書−ナグ・ハマディ文書の解明」青土社
ヨハネの福音書と同じ頃(1世紀の終わり頃)に書かれ、正統派から
抹消された「トマスの福音書」が「死海文書」の発見より2年前の
1945年に上エジプトの洞窟で発見されました。
「死海文書」は旧約聖書と関係が深く、「トマスの福音書」は新約聖書
との関係が深いので一部対比して紹介します。

イエスに受肉した神の光は全人類が共有している、何故なら私達は
みな「神の似姿」に創られたからである、とイエス様は説かれたそうで
後世のグノーシス派の中でも参考にされているそうです。

弟子達がイエスに言った、「どの日に死者の復活があり、どの日に
新しい世が来るのでしょうか。」
イエスが彼らに言った、「あなた方が待っているものは既に来た。
しかし、あなた方はそれを知らない。」(中略)
「もしも彼らがあなた方に、「あなた方はどこから来たのか」と言う
ならば、「私たちは光から来た、光が自ら生じた場所から。そこで
光は彼らの像において現れ出た。」と言いなさい。」と。

死海文書にも全人類に神の光(神性)が宿っていることが説かれており、
また法華経の最高真理「全ての人に仏性あり」ともよく一致しております。
367一在家通りすがり:2009/06/10(水) 09:39:16 ID:0v7B7ODd
最古のマルコ、続くルカ、マタイの福音書では「神の子」、「メシア(油注がれし者)」
だったイエスが、ヨハネの福音書では神自身になりますが、4世紀のローマ皇帝
の命で開催のニケイア会議までにトマスの福音書は異端とされ、抹消されたようです。
※油注がれし者:古代イスラエルの王は戴冠式に油を塗られた

もしエイレナイオス、アタナシウスが釈尊であれば、ヨハネの福音書よりも
トマスの福音書が採択されたであろうと私は認識しております。

(真実)
イエス=神の預言者≠神自身=天の父
イエス≠神の独り子
人=神の似姿=神性を宿す神の子
368一在家:2009/06/10(水) 09:41:01 ID:0v7B7ODd
>>365
>神の国はあなたがたの間にあるのだと

そうですね。あなたがたの内に宿っています。
369一在家:2009/06/10(水) 09:47:41 ID:0v7B7ODd
>人=神の似姿=神性を宿す神の子

旧約聖書にもある「神の似姿」を真に悟らないと、
イエスが説いた「愛」も実践されないことを証明しましょう。

クリスチャン同様に、イスラム教徒、仏教徒、無神論者も
「神性を宿す神の子」だと認識できなければ、
いくら「愛」を唱えても、憎しみは消えず、地上天国からは
ほど遠いということです。
370神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 10:00:11 ID:3pU5PvKy
ルカ17章21節にファリサイ派の人々に神の国がどういうものか
説いてますが、聖書が神の本ではないとは全く言ってないです。
マタイ23章など様々な場所に律法学者やファリサイへの
批判が記されてますが、常に相手側の行動や解釈を問題としています。
371神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 10:04:28 ID:cjQlJRVu
>>370
イエスが聖書を用いるのは、聖書自体の言葉でお前らは自分の首を占しめるのだよ、
と聖書の矛盾をつきつけて相手をやりこめる場合。
372神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 10:24:01 ID:3pU5PvKy
聖書「が」矛盾してるとか神が書かれていないと述べているのではなく
聖書「と」矛盾しており神の教えに反しているという批判ですね。
373神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 10:45:39 ID:w74WsKrG
>>372
聖書自体の矛盾だと言ってるだろうが。
聖書がいかにくだらないかをイエスは聖書崇拝者に思い知らせたわけ。
374神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 10:58:09 ID:3pU5PvKy
根拠もなく「真意」だけ設定しても無意味です。
375神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 11:07:10 ID:w74WsKrG
あなたも聖書を読めばわかるよ。
376神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 11:23:00 ID:3pU5PvKy
聖書のどこを読めばわかりますか。
章節番号とセットでお願いします。
377神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 11:26:59 ID:w74WsKrG
ざっとななめ読みすればいい
378神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 11:33:21 ID:3pU5PvKy
もう結構です。
379神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 11:46:49 ID:w74WsKrG
旧約はアホの読み物です。
380神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 13:45:24 ID:czbfrMj5
【韓国】 40代神父、20代女性信徒に性関係強要〜司祭身分を剥奪へ(江原道)[06/05]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244255069/
381神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 22:06:08 ID:e4/5dPGR
讃美歌21ができたときに「美文調の文語讃美歌以外は讃美歌にあらず」と
相当の知識人とされる人をはじめとした人々が忌避した。

古文で相当優秀な成績がとれないと救われないらしい。

こわいねー。優越主義の極致。
382神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 00:07:08 ID:0/F43Sgm
牧師「神は地球人類を愛するがゆえに唯一の息子を授けたのです」
と述べて、イエスが神の子であるとするキリスト教の教義を弁護しようとする。

「イエスはそんなことは言っておりません。イエスの死後300年以上も経ってから、
例のニケーア会議でそんなことがバイブルに書き加えられたのです」

「バイブルの原典はご存じのバチカン宮殿に仕舞い込まれたまま一度も外に出されたこと
がないのです。あなた方がバイブルと呼んでいるものは、その原典のコピーのコピーの、
そのまたコピーなのです。おまけに原典にないものまでいろいろと書き加えられております。

初期のキリスト教徒はイエスが遠からず再臨するものと信じて、イエスの地上生活のことは
細かく記録しませんでした。ところが、いつになっても再臨しないので遂に締めて、記憶を
たどりながらイエスの言ったことを記録に留めたのです。イエス曰く……と書いてあっても、
実際にそう言ったかどうかは、書いた本人も確かでなかったのです」

牧師「でも、四つの福音書にはその基本となった、いわゆる“Q資料”(イエス語録)の証拠
が見られることは事実ではないでしょうか。中心的事象はその四つの福音書に出ていると思う
のですが……」

「別に私は、そうしたことがまったく起きなかったと言っているのではありません。ただ、
バイブルに書いてあることの一語一句までイエスが本当に言ったとは限らないと言っているのです。
バイブルに出てくる事象には、イエスが生まれる前から存在した書物からの引用がずいぶん入って
いることを忘れてはいけません」

383神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 00:07:52 ID:0/F43Sgm
重大な結論を言えば、聖書は“神の言葉”ではない。神の啓示を記したものでもない。
その多くが人間の手によって作り上げられた“人工の書物”であり、その大半が神とは
無縁な偽りの教えなのである。

384神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 00:08:56 ID:0/F43Sgm
偽りの教義の中で最も有害なものは“贖罪思想”である。「神の唯一の子イエスが身代りの血を流し、
このイエスを信じた者だけが救われる」という教えである。しかし霊界のどこを見てもそのような
事実はない。「自分の魂を救うのは自分だけである」――これが因果律による大原則で例外はない。

イエスを信じたということだけで救われた人は、霊界には一人もいない。罪を贖(あがな)ってくれる
救い主は不要である。人類始祖の堕落により全人類が“原罪”を持つようになったという聖書の記述
は単なる比喩であり、霊的事実として原罪は存在しない。唯一の神の子イエスが身代りに血を流し、
そのイエスを信じれば救われるという教えは、後世の人間が勝手に作り上げた空論であって“神の教え”
ではない。もちろん、“最後の審判”によって復活にあずかるなどということもない。
385神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 00:11:07 ID:AOY/V9Wz
☆ 偽りの教義の中でもっとも害悪なのが、“贖罪思想”である。
「唯一神の子イエスが身代わりの血を流し、その(肉体としての)イエスを信じる者のみ、
救われる」ということである。
しかしどこにもそのようなイエスの教えはない。
救われるのは、霊としてのイエスを知るにいたり、彼の教えを行った者だけなのである。
386神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 00:02:20 ID:0/F43Sgm
「イエスは、『天の父なる神に至る道は、人を愛し、そして必要ならば自分を犠牲にする
ことを通して なされる』と述べました。またイエスは、『私は道であり、真理であり、
生命である』とか『私によらなければ天の父のもとへ行くことはできない』と言いました。
それが何世紀にもわたって間違って解釈され、多くの誤ったドグマをつくり上げてきました。
キリスト教の教えの間違いの大半は、この『私は道であり、真理であり、生命である』という
聖句の誤った解釈によって引き起こされてきました。

イエスは明らかに“自分の行動を手本として生きるように”と説いたのです。イエスの教えの
真の意味は、 自分にならって物質的な面を犠牲にして生き“霊的力”―それはどんな人の中
にも宿っている―を理解し、霊的なことを中心に考え、結果的に肉欲を克服する生き方をしな
さい、ということなのです。それが『真理と生命に至る道』という言葉の意味なのです。
『私によらなければ誰も父のもとへ行くことはできない』という聖句は、“私がすることを
見習って、私がするようにし、私のようになる努力をしなさい。
それが救いに至る道です”ということなのです。

387神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 11:42:34 ID:IlUKpC8T
まあ信仰の自由がある平和な現代でもイエスの教えを実践するのは覚悟がいるからね

クリスチャンをライオンに襲わせるのを見世物にしてたイエスの時代に
イエスはあれだけのことを言ってたのだし、イエスの生涯も使徒の運命も過酷だったことから予想するだけでも
現在のキリスト教はイエス本来の教えからかけ離れたものになってるのかもね
388神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 17:18:44 ID:N24tw9iz
>>387
タダの人間にはイエス様のように生きることは出来ないよ。
だからこそイエス様を信じて生きていこうということなんだけどね。
389神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 17:10:54 ID:I25d3YXR
聖書の殺人指令  http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/divine_murder.html

博愛を説きながら 旧約聖書にはこのように殺人指令があります。しょうがないですね。

さて「聖書」は誰が書いたのか。
殺人命令があったり愛の台詞があったりとご都合主義の物語だ、という感想も多いですが イエス自身はどう関係しているのか。

イエスは新約聖書 ヨハネによる福音書5:39において
旧約聖書でさえも イエス・キリストを証明するものだと高らかに宣言しています。
『あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を調べている。ところが聖書はわたしについて証をするものだ。』

また、
イエスは出エジプト記、申命記、詩篇、イザヤ書、ダニエル書、ホセア書、ヨナ書等の旧約聖書から
多く引用しているそうです。 おそらく世の多くの宗教者がそうであるように、イエスもまた「伝統宗教の権威を利用」したのでしょうか。

http://www.geocities.jp/sonomama_da/gaikann.html
390神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 11:34:59 ID:LNXk5LVE
「どんな宗教組織の中にも、誠実で立派な人がいるものです。しかし不幸なことに、
そうした人々は自分自身が信じる狭い視野から真理をとらえようとします。彼らは
長い間、人々に受け入れられてきた教会の教えだけを正しいものとします。彼らは
神の啓示は一冊の本(聖書)にのみ記されているとします。そして神の真理は自分
たちだけに示されてきたと考えるのです。これまでイエス以外にも偉大な預言者たち
が現れてきた、ということを認めようとしません。彼らの宗教は偏狭で表面的な
平和的感情を彼らに与えてきたにすぎません。

人間が学ばねばならない最初の教訓は、自分中心の自我を忘れ、可能なかぎり多くの
人々に愛を与えることです。そうすれば、それはあなた方に返ってくるのです。
イエスや他の偉大な人類の師が語ってきたのは―“自分のことを忘れて他人に尽くす”
ということです。その結果として、あなた方は自分自身を見い出すようになるのです。
第一の戒めは“あなたの隣人を自分自身を愛する以上に愛しなさい”ということなのです。
それによって、あなた方は本当の意味で生きることを始めるようになるのです」



391神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 19:02:02 ID:Tekqzhgr
★元来、人間は色々な思想に触れ、これを読みこなし理解して進歩し続けています。
良質な考えや解釈を受け入れなければ、一般に良く言われる言葉
「キリスト教の教会はキリストの生ける体でなくなり、死体である」になってしまいそうです。
本来は、教会は生けるキリストの体と言われたものでしたが、イエスの死とその後の復活にしか
重点を置かない教会(初代教会がその典型で、パウロもイエスの死にしか意味を持たせなかった)は、
皮肉も込めて死体であると言っているように思われます。近代科学のパラダイムにさからっても、
古代の世界観や時代背景、また、古くから周辺国の宗教的影響を受けてきた聖書の古い世界観を、
2000年以上も経た現代でそのまま信じて良いのだろうかと言う疑問を抱かざるを得ないのです。
そしてそれは、今生きている現実を見据える人には到底容認出来ない話です。
日常生活から一歩教会に入った途端に、別の狭い古い世界像と日常とは全く隔絶した世界に入り込み
あまりにかけ離れたこの分裂状況下で生活を送る事は、いわば現実逃避に他ならないのではないでしょうか。
このような現実を直視しない(結局虚像を見ている)保守的キリスト教義は、日常の現実(真になるもの)を
拒否・抑圧する現代版律法主義そのものと言われても仕方ないように思えます。

392神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 12:33:03 ID:DYrr1OPb
ミスチルは世界や日本を変える前にヤクザとズブズブの芸能界を変えろよ
393中山車:2009/06/21(日) 14:23:21 ID:/lx1Gflb
うわ、ミスチル嫌いの同士がいたw

そうだよな、イマジンで感動しちゃうような薄っぺらい奴にはいいんだろうが
あれ聞くと虫唾が走るよね
394神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 00:53:55 ID:AWawzX/t
>391
頭いいな〜。
思っていたことズバリ言ってくれました。
なかなか受け入れられないのよね。
395中山車:2009/06/23(火) 23:45:13 ID:w+o+zXZu
>>391
それは貴方の狭量な観方ですよ

そこまで表層を分析しておるなら、当時の状況と教義を合わせて、現在に置き換えるという咀嚼をしないなら
価値観体系の分析になってないだけじゃないですか
396神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 10:49:08 ID:NgXo0Oyh
俺の回りのクリスチャンは皆パウロにNOだ。パウロはクリスチャンではない。
397神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 21:34:46 ID:PrkwlrMu
俺もいろんな宗教に勧誘されたけど、肝心のツメが甘い。キリスト教に到っては
「信じなさい。信じることはあなた方の力であるから」だって。やってられないよ。
398神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 21:42:42 ID:ba+ATUsm
●聖書批評学はキリスト教会が一言一句神の言葉とした命綱を断ち切り、イエス自身の主張や行動
として書かれたと思われた福音書は、死後弟子達の考えた教義を基に書かれた事、それもグループ
ごとに異なっていた事がだんだんと分かってきましたし、古い時代の聖書学者が書いたイエスの伝記
などは、今では学問的にも通用しなくなりました。はっきりと言えることは、パレスティナに生まれ
福音書の中に一部のイエスの言葉が残されている事、十字架に架かって亡くなった事など非常に
少ない内容です。また、自然科学の進歩により聖書の記述内容の矛盾点も指摘されるようになり、
聖書の描く世界像と現代科学に裏付けられた宇宙像とは全くかけ離れたものになりました。
実際聖書の世界では、地上の上に3層構造の天が存在し天使がいて神がいる、地下には黄泉の世界
があり悪霊が住んでいる・・・パウロの書簡にも第三の天にまで引き上げられた話があります
(コリントU12−2)が、もはや現代では全く通用しない話になってしまいました。

399神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 21:46:36 ID:ba+ATUsm
●そもそも土台が間違っているのです。イエスなる人物を作り話で取り囲んでいるに過ぎません。
そうすることでイエスをゴッドと同じ位の座に祭り上げたのですが、その根拠に何の正当性も
ありませんから、その非を指摘されると、理論的にはそれを撤回せざるを得ません。しかし、
いよいよ撤回するとなると、内心、大きな恐怖心に襲われるのです。

「それを失ったら、あとに何も残らない……」彼らはそういう危惧を抱くのです。が、それは
大きな勘違いです。もしも事実という基盤、即ち大自然の摂理の上に成り立っていれば、撤回
しなければならないものは何一つないはずです。

ここにこそ私たちが地上界へ舞い戻ってきた理由があるのです。いかなる人物であろうと一個
の人間に忠誠を捧げてはいけない。いかなる書物であろうと、いかなる教会であろうと、それ
のみにこだわってはいけない。いかなるリーダーであろうと、たとえ霊界の存在であっても、
絶対的に服従してはいけない。絶対的忠誠を捧げるべきは宇宙の摂理である。なぜなら、
これだけは謬(あやま)ることもなければ裏切ることもないから、ということを教える必要が
あるからです。
400神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 21:52:27 ID:ba+ATUsm
―イエス・キリストは教会が言っている通り「神の唯一の御子」なのでしょうか、
それとも我々と同じ人間であって、ただ並外れた霊的能力を持っていたということ
なのでしょうか。

ナザレのイエスは大霊の使命を帯びて物質界へ降誕した多くの大霊の使者の一人でした。
そして地上で為すべき仕事は果たしましたが、それで使命の全てが終わったわけではなく
今なお霊の世界から働きかけております。
そのイエスを祈願の対象とするのは間違いです。祈願は大霊に捧げるべきであって、大霊
の使者に捧げるべきではありません。

またイエスも大霊が定めた自然法則、全ての人間がこの地上界へ誕生するに際してお世話
になる法則の働きで誕生しております。この地上界へ生まれ、生き、そして霊界へと旅立
って行くに際しては、いかなる人間も大霊の自然法則の働きに与(あずか)るのです。
(イエスだけが例外というわけではないということ)

401神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 23:02:04 ID:PrkwlrMu
>イエスなる人物を作り話で取り囲んでいるに過ぎません。

そうっスよね。
何か入りがたい物を感じると思ったらこれだった。
402神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 10:45:23 ID:uYrfrsK3
むかしマリアっていうとんでもないアバズレ女がいてだな
どっかの男に中出しされて孕んじまって
それを匿して、ヨセフというお人好しの男を騙くらかして
自分は神の子を身ごもったというトンデモ話を吹き込んだんだよな
まんことちんこがなけりゃ子供ができないのは幼稚園児でも知っているのにな
で、馬小屋で子供を産んだ
まあ、とんでもねーDQNだわな
その生まれた子供も詐欺師でな
自分は神の子だってとんでもねー虚言を吐くのよ
奇跡を起こすとかホラ吹いて、まあマリックよりも相当幼稚な手品をした
ところが頭の弱い馬鹿はどこの時代にもいるもんで
ペテンを信じて、おお神の子だって騒ぎ出した
まあ、田舎もんの集団ができたわけよ
まあ頭も弱い心も弱い、拝み屋だわな
こんなペテンに騙されない大部分の人間は
自分が神の子だって言い張るなんてとんでもねーペテン師だ、死刑にしちまおう
ってことで目出度くイエスを死刑にしたのさ
今でも、拝み屋はときどき出て来て、弱っている人間を見るとペテンに掛けようと
甘い言葉で近づいてくるわけさ
まあ、オレオレ詐欺よりよっぽどタチが悪くてな
自分ではいいことをしていると完全に自己満になっているから押し付けがましい図々しい
403神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 11:13:55 ID:TEOmoCyt
最も熱い地獄で、未来永劫に苦しんでください。w
404神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 17:16:55 ID:u0Ez4sg1
(*´Д`)もっと馬鹿丸出しのコピペしてハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
405神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 22:43:35 ID:DAqDpUNw
>>404
おまえも馬鹿丸出しのコピペで、
さらに、マゾっぽさも丸出しだから、
地獄へ行ったら、かえってそこは天国かもな。w
だから、「もっとして」とかを貼ったんだろ。ww
406神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 01:10:24 ID:ZrcKbJOJ

いったい何なんだ
407神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 01:48:29 ID:aBDpuowR
このまま排他独善高慢路線を突っ走ってほしい。
がらがらと音を立てて崩れていくのは小気味良い。
408神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 15:52:47 ID:olLnBM5c
>>405
2ちゃんで頑張って天国へ逝きなさいね!
409神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 16:52:57 ID:aJuJk6f9
高慢すぎ=イエスの言った事守れてない
だから行き先は地獄だよん
410神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 17:38:12 ID:olLnBM5c
>>404のことだよね。
この先が楽しみになってきました・・・
411神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 18:24:38 ID:UJkU5s9Q
>>409

>>404に対して、へりくだって善意に解釈して、
>>405のように書いて、相手の幸福を願ったという事ではないでしょうか。w

キリスト教徒は、ユーモアのセンスを忘れない人達という事ではないですか。
412神も仏も名無しさん:2009/07/04(土) 01:37:35 ID:DQ9vyXxl
ユーモアっていうか、りくつっぽくておもろない。
413神も仏も名無しさん:2009/07/04(土) 02:21:05 ID:brsMBmR2
言い過ぎでした、と素直に反省できないだけでしょ。
所詮その程度なんですよ。
414神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 13:54:06 ID:nlDQaI4V
鳩山民主党が政権取ると中国人移民政策が開始。これこそ恐怖だ。
中国『開放雑誌』2004年意識調査。
25歳以下の青少年の82? %が、捕虜や婦女子の銃殺に「賛成」。
「日本人婦女は強姦して殺すべき」
「日本人の男は腸を開いて皮を剥ぎ、女は輪姦して殺すべき」
「日本人は嬰児から老人まで殺しつくすべき」
という回答が多数。

選挙で食い止めよう。
415神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 23:06:23 ID:XU0MNioB
●クリスチャンの立場からすれば聖書は神の特殊な啓示として、唯一無二のものである。

何という精神の暗さでしょう! 一体どこまで迷信の暗闇に閉ざされているのでしょう!
その暗闇の何と深いことでしょう!彼らを取り囲む迷信の暫壕(ざんごう)の何と頑強なことでしょう!

物質界というものが出現して以来、多くの神の使徒が地上界へ降誕して大霊の真理を啓示してきました。
当然それはその時代の言語で告げられました。その啓示の内容は時代の必要性に応じたものであり、
その国の事情に応じたものであり、その国民の精神的・霊的発達程度に応じたものでした。
要するにその啓示の意味が理解され易い形で――程度が高すぎて手が届かないことにならないように
との配慮のもとに――届けられていました。

しかし宇宙は絶え間なく進化しております。地上人類が成長し進化すれば、その度合いに応じて新たな
指導者、新たな預言者、新たな霊覚者が派遣され、その時代の必要性に応じたビジョン、理想、予言、
メッセージ、インスピレーション、霊的真理等が授けられます。

この循環にはお終いというものがありません。なぜなら大霊は完全無欠であり、完全へ向けての進化に
終わりはないからです。

新たな啓示は古い啓示とは一貫したもので、矛盾するものではありません。今私たちが説いている真理は
ナザレのイエスが説いたものを否定するものではありません。そのイエスもモーゼの説いた真理を否定
しておりません。そして私たちの後に現れるであろう次代の指導者は、今私たちが説いている真理を
否定することはないでしょう。

しかし、明日の大霊の子等は今日の子等よりも一段と高い進化の過程にありますから、その時代に
説かれる真理は、今あなた方に明かされているものよりも一段と進歩的なものになるに相違ありません。


416神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 10:50:00 ID:htPWId38
【長野】酒店で店員を脅して現金奪う、朝鮮国籍の男2人を強盗で逮捕・・・駒ヶ根[07/10]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247236911/
417神も仏も名無しさん:2009/07/16(木) 19:50:00 ID:RZitvrGI
信者じゃない人間は海でおぼれていて、
信者は船の上から「助けてやろう」と思っているのが実際の姿。
高慢傲慢の極み。
船に上がったが最後、私のように一生精神科通い決定の人間になりかねない。

それにしても、教会にまだ行ってたときのあのばばあ、
人が鬱で苦しんでいるのに「そんなのあたりまえでしょ。まあ自分じゃないと解らないからねぇ」とぬかすか。
所詮信者なんてそんなもんだ。
信者でも弱い者を馬鹿にする。これがデフォルト。
418神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 22:09:42 ID:CJgMCX6p
 夜犯か?
419神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 15:32:47 ID:/1Zghf+w
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1248020119/16
>形而上的思考に耽っている余裕がある訳がない。

エックハルト・トールの解釈についての
>意識が「ある」、意識が「ない」。この「ある」に近いかなと思います。
なので古代人との環境との違いはこの場合問題ではないです。

>ヘブライ語の原義から、意味を解明すべきであろう。

執筆後ヘブライ語原書をそのまま使ってきたユダヤ教で問題なく使われているんですから、
古来、ヘブライ語話者・ヘブライ語を学ぶ人にとっても唯一神論と
矛盾しない章句ととられ続けているということです。
たぶんヘブライ語スレで聞いてきても、隠居の希望する答えは返ってこないのではないかと。
420神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 15:46:55 ID:/1Zghf+w
哲学板にはレヴィナスのスレもありますね。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1134854666/l50
あのこともここで聞いてきては?
421神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 09:17:18 ID:wEON4EWN
だって、聖書って嘘くさい。
422神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 23:16:43 ID:4DjMGLNz
●聖書批評学はキリスト教会が一言一句神の言葉とした命綱を断ち切り、イエス自身の主張や行動
として書かれたと思われた福音書は、死後弟子達の考えた教義を基に書かれた事、それもグループ
ごとに異なっていた事がだんだんと分かってきましたし、古い時代の聖書学者が書いたイエスの伝記
などは、今では学問的にも通用しなくなりました。はっきりと言えることは、パレスティナに生まれ
福音書の中に一部のイエスの言葉が残されている事、十字架に架かって亡くなった事など非常に
少ない内容です。また、自然科学の進歩により聖書の記述内容の矛盾点も指摘されるようになり、
聖書の描く世界像と現代科学に裏付けられた宇宙像とは全くかけ離れたものになりました。
実際聖書の世界では、地上の上に3層構造の天が存在し天使がいて神がいる、地下には黄泉の世界
があり悪霊が住んでいる・・・パウロの書簡にも第三の天にまで引き上げられた話があります
(コリントU12−2)が、もはや現代では全く通用しない話になってしまいました。


423神も仏も名無しさん:2009/07/28(火) 22:33:59 ID:dOcMmta8
う〜ん。そうなんだよね。
ちょっとファンタジーし過ぎていて、信じるには抵抗があるんだよね。
424神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 00:57:12 ID:5k3bq0Ib
大人の遠足があるように
大人のファンタジーが
あったっていいじゃないか
425神も仏も名無しさん:2009/07/30(木) 03:02:32 ID:m097U6wm
ちなみにUFOらしき記しもあります。
>>422そういう否定ならば進化論に用いたほうがあっているよ。
426神も仏も名無しさん:2009/07/30(木) 10:56:50 ID:7rKRXs3j
在日朝鮮人が死んでも帰りたくない国 それが韓国・北朝鮮
427神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 09:23:44 ID:2fgCxGbN
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1248609075/475
旧約聖書はキリスト教の聖典でもあるということ、
新約を成り立たせる欠かせない要素であることは基本だが。
佐倉さんですら殺った理由に結び付ているのは聖絶だがな。

黙示録は「未来に神がやってくださること」だが、旧約の聖絶は「現に先達がやったこと」
どちらが援用しやすいかは明らかだ。現にその例もあげられている。
キリスト教徒は欲望を実行するために必要な国と武力を有していたがユダヤ人は
長らくそれを得られなかった。で、国と武力を得てみたところ……\(^o^)/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1248609075/477
>人間と自然とから、かくも隔絶した砂漠

人間が住める以上、隔絶はしていない。また、ラクダやサソリ以外にも
割と生命にあふれており、他の自然から隔絶したものでもない。
これはイメージ先行だろね。
>特に、キリスト教を生み出した罪は大きい。

ある程度文化として歴史があり分布しているなら、そこで
宗教が生まれる限り、土地の宗教を元ネタにせざるを得ない。
イスラムですらメッカ巡礼は元々あったものを取り入れたものだ。
メジャーなもので罪に問えない宗教文化など無いことになるな。
イスラムやキリスト教の発生を見るに、そこには生まれ、受け入れられる理由・事情がある。
宗教や道徳の堕落がそれだ。「生んだ」というよりも担い手が気を抜いて
代頭を許したというほうが正確である。

>シオニズムには、キリスト教の影響が大きい。

「根拠」は旧約だ。パレスチナは「約束の地」
だからこそ彼らはここに国を欲しがっていたんだよ。
428神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 09:51:53 ID:2fgCxGbN
「観念の害」という疑似科学を持ち出すまでもなく、より直接的な
理由が旧約聖書から引き出せるということだ。その点では
旧約を否定できなかったイエスに責任があると言えなくも無いな。

>結局は、東洋と西洋との相違ということになる。

世俗のことに神を持ち出すか持ち出さないかという文化の違いでしかない。
同じ東洋でもヒンドゥーだと「神の名のもとに」ルールが敷かれる。
カースト制はマヌ法典のような「聖典」にその根拠が記された。
暴政・侵略は東洋にもあったが、上記のような文化が無いため
宗教に責任がかぶせられないだけである。

>人間と自然とから超越した神や霊を信じ込ませる宗教が、人間の精神を
>狂わせ、人間にとって最も有害であり、人間界から速やかに排除すべきもの。

その具体案がスレの前に書いた規制案だとすればお笑い草である。
429神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 12:53:12 ID:Ek9XdCTB

自分が完璧でもないのに他人に対して悪霊追い出しはおかしいよな。
430神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 15:36:39 ID:uGIyILr8

教会内が悪霊だらけ
431神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 18:46:04 ID:lR1qHU5F
すみません、ご存知の方教えてください。
以下の書込みのように、一部のキリスト教徒の方は
イエスキリストがヨーロッパ系白人だと信じ込んでいるようなんですか、
何故なんでしょうか?実際には同じ白人でも肌も浅黒いアラブ系ですよね?


吉祥寺キリスト集会の現実を語ろう Part5         より一部抜粋
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1238863973/

>先生でも師でもないけど絶対者・・
>多分、Bさんが白人だからイエス様と混同して崇拝してしまってる

>その上に白人さんだから、何も言わなくてもみんなとは違うって雰囲気が当たり前に出ているしな。

>集会でBさんを崇拝する人が多いのは、キリストの香りがするからだと思う。
>Bさんは日本の魂の救いのために自分のすべてを投げ出している主の僕。

>『光よあれ』を読め!
>実に596人もの方々が幸福と喜びの生活に変えられた体験を証しています。
432神も仏も名無しさん:2009/08/02(日) 22:24:06 ID:lMesR1Zp

韓国系は異端だよ。
「旧約聖書は偶像礼拝」とか言ってる。
433神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 08:21:17 ID:KTG5isTm
インチキ撲滅
434神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 12:21:06 ID:fRkHI7qS
>>432

不法滞在や偽装結婚を斡旋してるしな。
435神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 13:43:27 ID:cSXx1EtZ
>>1
問題だらけ
ご覧のとーり
436神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 14:38:12 ID:lY9e/xak
日本いのちの電話連盟
http://www.find-j.jp/
いのちの電話インターネット相談
https://www.inochinodenwa-net.jp/index.htm
437神も仏も名無しさん:2009/08/09(日) 09:29:56 ID:9SYU5vJd
【反日】爽健美茶なんか飲めねぇよ2【企業】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/juice/1243474375/
438神も仏も名無しさん:2009/08/11(火) 12:03:38 ID:gydvGZSi
聖書そのものは、到底「真理」ではないし、その聖書解釈もまた「真理」ではない。
聖書に出てくる神の言葉も「真理」ではない。
439神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 11:09:54 ID:m2N4Qd/m
パウロは異邦人の律法的な物は認めてたようだから、
キリスト教のいいところのみ信じるでもいいんじゃないか
440神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 04:37:37 ID:9MgClpYp
日本基督教団の女牧師、荒井英子=目時英子は確か「東北(岩手県?)の朝鮮人部落の出身だった」と聞いたことがある。
なんにせよ欲求不満のかたまりで、誰もが恥ずかしくなるような猥褻極まりない説教をして憚らず、
なおかつ卑しいゲス特有の勘ぐりを繰り返しては、立派な人々を中傷して陰口を叩いて回るといった最低最悪のブス女らしいね。
そのうえ業病筋の家の出だから東京へ来てから後も、誰からもまともに相手にされないとのこと。
先年の東北地方の地震で岩手県の癩病筋の部落が崩壊してしまえば自己の素性を隠しおおせたのに、などと残念がっているそうだ。
実におぞましい化け物でしない醜女の老婆だよね。
それにしても、今時は変態のチョンしか牧師にならない世の中になってまったのか! !
441神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 06:24:25 ID:ovkJzaD2

誰からもまともに相手にされないとのこと=440=エホ証2世
442神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 09:41:39 ID:+FH2P/J6
超亀レスになりますが
宝珠さんは隠れキリシタンの信仰をお調べになることをお勧めします。
迫害やその中で隠れて生活するうちに、信仰とはこれほど変わってしまうのです。
443神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 12:49:30 ID:KoRi1wVg
われわれはイエスについてどのように考えるべきであろうか。イエスの生前の生きざまは、
われわれ地上の人間にとっての偉大な模範であり手本である。その気高く美しい、真理を
貫き通した生涯は、すべての人間にとっての見本である。まさに神の子と呼ぶにふさわしい
ものである。が、われわれもまた同じ神の子でありイエスの方がより“霊格”の抜きんでた
神に近い存在であったということなのである。
それゆえ、一人の人間であるイエスを崇拝の対象としたり、神に祭り上げるのは間違いである。
イエスを崇拝したところでイエス自身は決して喜ばない。それはイエスの使命そのものを否定
することになってしまうし、イエスを愛すると言いながら、実はイエスに対して大きな悲しみを
与えることになってしまうのである。イエス自身が最も喜ぶのは、『イエスの教えを実行して
魂成長の道を歩むこと』である。

イエスは一人の人間として生まれ育ち、死んでいった。
特別な神の一人子――神イコールイエス、ということではない。
(キリスト教の三位一体説は間違いである)

444神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 00:31:33 ID:A6yC1P4X
キリスト教いろんな宗教パクリ過ぎ

445神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 19:44:28 ID:KqXnXnul
キリスト教とは方便に当たるものであって、カトリックの上層部は太陽崇拝です。
この太陽崇拝というのは実は大変な秘儀であって、一般の信者には到底理解
できないものであるから、隠されているわけです。
446神も仏も名無しさん:2009/09/02(水) 20:10:15 ID:mA4jPGpJ
40 178000-
447神も仏も名無しさん:2009/09/02(水) 20:15:11 ID:mA4jPGpJ
46 297800
448神も仏も名無しさん:2009/09/02(水) 20:28:25 ID:mA4jPGpJ
40F5199300
449神も仏も名無しさん:2009/09/02(水) 21:51:16 ID:+lL7xAse
反日朝鮮人をCMに起用したコカ・コーラ
450神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 16:21:15 ID:PIZ2AUCI
>>1

聖書そのものは、間違いない「真理」である。
しかし、その聖書解釈は「真理」ではない場合もある。
聖書の言葉の翻訳も、「真理」ではないことがある。
このような「真理であるもの」を、「真理」であるまま
伝達することが「宣教」に他ならない。
451神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 18:09:53 ID:XnJkfqJT
42DS238000
452神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 18:11:43 ID:XnJkfqJT
40AE158000
453神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 18:14:17 ID:XnJkfqJT
46AE265000
454神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 18:58:12 ID:XnJkfqJT
40DS218000
455神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 20:05:29 ID:XnJkfqJT
B46AE219800
456神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 06:36:35 ID:FSsawoBS
キリスト教はマヤアステカ文明を滅ぼした。愛を説く国がこういう殺戮をするか。
457神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 06:38:15 ID:FSsawoBS
独善主義=アメリカ。自称世界の警察。実は戦争したいだけ。
458神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 07:01:37 ID:FSsawoBS
キリスト教が能力主義 格差社会を生み出したんだろ。鎖国状態の日本ではありえなかったこと。
459神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 12:27:07 ID:tA3hlNg8
>>456 あれは免疫の無かった原住民に病原菌を持ち込んだのが大きな原因
それに、愛による布教とゆうより、政治的な欲望によってなされた侵略
460神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 19:53:00 ID:60HEXcm8
沢田研二は世界平和の前にヤクザとズブズブの芸能界を何とかしろよ
461神も仏も名無しさん:2009/09/16(水) 23:55:54 ID:3rNmIzAv
ヨハネによる福音書の記者が一番能力がある。

エピソードの所々に読む人が戸惑わないような説明や配慮があるし、なによりイエスに対する愛がある。

そのような能力のある逸材をイエスが使徒として選んだのであろうし、巻末に弟子の1人が書き残したともある、

つまり真相は、

ヨハネ、6、42
これはヨセフの息子のイエスではないか。我々はその父も母も知っている。どうして今、
「私は天から降ってきた」などと言うのか。

ヨハネ、21、23
それで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。

等々、例えが人々に理解されず誤解されたり、根拠の無いデマやうわさ話が先行して広まる要素は当時から
起こりえたと言うこと。
462宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/17(木) 00:09:16 ID:nRxIa/Q3
第2コンスタンティノポリス公会議
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8E%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9%E5%85%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0
ユスティニアヌス1世
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%82%B91%E4%B8%96


以下、ネットからの拾い読みです。
すみませんが、後はご自分で調べてください。
どうか宜しくお願いします!

 『その“魂は肉体に先行して存在するという見解”といわれているものがそれであり、魂が肉体
に宿るということは過去世からの転生を意味するのです。オリゲネスが学んだ学問そのものの中
に転生思想がある。』

 『私は以前、「キリスト教的なイデーと輪廻転生思想との結合がこれからの霊的思想の課題で
ある」と述べたが、それはすでにオリゲネスによってある程度実現されていたのである。』

 『ピタゴラスの宗教上の意見は輪廻転生の説であり、イタリアのクロトーンにおいて道徳的宗教
的教団を組織し、厳格な戒律を布き、宗教的改革家として多大の感化を与えた。(波多野精一著
「西洋哲学史要」大日本図書株式会社刊 P34)』

 『輪廻転生説はインドで伝統的にあったが、インドでは輪廻からの解放が求められるのみで、
輪廻が進化のためポジティブな意味を持ちうるという発想は、なかったのである。つまり輪廻転生
説と霊的進化論はインドではむすびついていなかった。過去に、この二つが結びついていた思想
は、オリゲネスの神学思想のみであった。オリゲネスはローマ時代の人であるが、宇宙は「学校」
であり、輪廻を通して魂は進歩していく、と考えていた。輪廻思想は、魂の先在という考え方とセット
になる。魂が本体であり、肉体とは衣であると考えなければ、輪廻というものは成立しないからだ。
こちらは、プラトン主義の考えになり、キリスト教とは異なる。したがって、キリスト教哲学は基本的
骨格を作っているが、もう少しそれを「プラトン化」して修正する必要がある。オリゲネスもプラトン
主義の影響を受けてそういう神学を考えたのである。』
463宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/17(木) 00:09:59 ID:nRxIa/Q3
 『罪人が被る悪の理由についてはこのように説明することができるが、罪を犯しえない幼児が被
る悪についてはどう考えればよいのか。オリゲネスは、それを説明するのにプラトンの輪廻転生
――これはオリゲネスが親しんだヌメニオスやアンモニオス・サッカスが取り上げている――から
着想を得ている。すなわち人間の魂は、もともと天上の世界にあったが、罪を犯し、その罰として
この世界に下り、身体を得た。やがて人間は、償いを果たし、罪から浄化されることによって天上の
世界に帰るように招かれている。しかし浄化が不十分な人間は、浄化が全うされるまで、次から次
へと別の世界に転生しなければならない。オリゲネスは、このような考えを『諸原理について[3]』で
「仮設」としてかなり詳細に展開しているが、厳密にプラトンの考える輪廻転生と同じものではない。
オリゲネスは、人間の魂が動物の体の中に宿ることに反対している[4]。しかしオリゲネスは、この
輪廻転生にも似た仮説がもたらす誤解を避けるために、それに関する発言は慎重になったが[5]、
本講話にもそれを暗示させる箇所が幾つか見出される。』

 『オリゲネスは、プロティノス(205−270) と並んで、新プラトン主義の創立者ともいえるアンモニ
オス・サッカス(175−242)の弟子として知られています。また、ストア学派の影響を受けて、後に
キリスト教に改宗し初期キリスト教会の教父となったクレメンス(150−215)の弟子でありました。
 なお、オリゲネスは、エジプトやギリシャのオルフェウス教の「転生輪廻の思想」も支持していました。
そのため、オリゲネスの神学は、彼の死後300年経った6世紀半ば頃に至って、コンスタンチノポリス
の公会議において「異端」の烙印を押されることになります。』
464宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/17(木) 00:17:32 ID:nRxIa/Q3
>>462
訂正

慌てて括弧綴じしてしまいました。
下記は私の文章でありコピペではありません。

『その“魂は肉体に先行して存在するという見解”といわれているものがそれであり、魂が肉体
に宿るということは過去世からの転生を意味するのです。オリゲネスが学んだ学問そのものの中
に転生思想がある。』
465神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 01:21:31 ID:Yu8xfJ+b
>>463
第2コンスタンティノポリス公会議は、単性説をメインに扱った会議で
輪廻転生は話題に上っていたとしても、それほどメインではないように見受けられます。

あとカギ括弧付の引用が沢山ありますが、
出典はそれぞれどれで、その発言は誰のものなのか
これでは分りませんです。

オリゲネスが輪廻思想を抱いていたという事に関しては
>>91>>296
で反論済のようですが、それについてはどうなっているのでしょうか。
466神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 09:28:35 ID:ANm821zv
googleで検索しても引っかからないものにはurlを貼るのが筋というものでしょう。
467宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/17(木) 22:38:09 ID:nRxIa/Q3
以下が取り上げた5ヶ所です。

1私は以前〜
 http://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2007/05/post_ac50.html
2ピタゴラスの宗教上の意見は〜
 http://kawauchi.la.coocan.jp/bukyoeikyo.htm
3輪廻転生説は〜
 http://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2008/04/post_24a4.html
4罪人が被る悪の理由〜
 http://www8.plala.or.jp/StudiaPatristica/jret15.htm
5オリゲネスは〜
 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/syk_sb2g.html
468宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/17(木) 22:41:04 ID:nRxIa/Q3
>>91
>wikipedia英語版を見ると、オリゲネスが生まれ変わりを信じた証拠は無い、
>という文が出典とともに書いてあります。

そうでしょうか?
これがオリゲネスの言葉だそうですよ。

 『どんな人でも、自分がかつて一度もいたことのない場所に回復されることはありません。
かえって回復は、(かつていた)固有な場所への回復なのです[7]。 』(Hom.Jr.XIV,18; cf. V, 14; VII,2-3; L.II,3.)
http://www8.plala.or.jp/StudiaPatristica/jret15.htm

>彼がどの書で生まれ変わり説を展開した、と言われているのかがわかれば良いのですが。
>仮に説のもとがプラトンであれば、ここでは無意味となります。

朱門岩夫 著
オリゲネスの『エレミア書講話』研究
http://www8.plala.or.jp/StudiaPatristica/jret0.htm

が、詳しそうですよ。
全部、ここに解説されていそうです。

>>296
何をいいたいのか?意味不明です。
上記のウェブサイトを読むことだろうと思います。
469宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/17(木) 22:43:36 ID:nRxIa/Q3
この私からの、
「キリスト教は、イエスも本来は説いていた
---生まれ変わりの教え(転生思想)---を抹殺した」という主張を
“キリスト教を悪者にしようとする陰謀論”だと批判する人がいます。

しかし、キリスト教(伝統教会)というものは、
そのようにして本来のイエスの教えを歪曲していき、勝手に有り得ないものへと変容させていったのです。
その上で伝統教会とは相反する思想はすべて異端の烙印を押し、人々を生焼きにしてくれた。
キリスト教というのは、口には神とキリストの愛を説きながらも人を裁く大量殺人宗教なのです。
何故ならば、あまりにもいい加減で幼稚、非合理的な教理ドグマを形成したので、
それを突付かれるとどうにも困るわけです。納得させるだけの整合性がそこにはない。

では、どうするのか?
自分らに懐疑を向ける者や異なる思想を説く者はすべて抹殺する以外にはないのです。
そのようにして、このいい加減なドグマを“絶対のもの”としてきたわけです。
そして、自分らに摂って都合の悪いものや異端派の書物などは次々と焼き払ってきた。
オリゲネスについても然り。証拠隠滅と邪魔なものの強制排除です。
これがキリスト教の歴史的な事実です。

私はイエスは大好きなので誤解なきように。


あとは、私の過去の投稿を見て自分らで考えることです。
http://mimizun.com/log/2ch/psy/gimpo.2ch.net/psy/kako/1224/12243/1224385381.html
14-15、17-18、28、34、37、39-45、58-60、82-84、88-90、98-99、224-225(名無し)
470神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 23:40:41 ID:gfYTmPL/
>>469
オウムはサリン事件を起こしました。
(ゆえに)生まれたばかりの子供を生贄に捧げ料理して食べました。

違いますね。
オウムはクソ団体だが子供を生贄にして料理して食べてはいない、
その証拠はない、と言っているだけなのです。

悪者だからといってやってないことまでそれのせいにする陰謀論、と
いったところでしょうか。

あなたもアレクサンドリア学派なりアリウス派が主流をとっていたら世界は
平和、なんてヌルいことは考えてないでしょう。イスラムはキリスト教より矛盾の小さい教義を持ち、
過度を抑える戦争規定もありましたが、それでも信者は手は汚しています。
虐殺弾圧の理由には既得権益の確保や開拓という理由が大きい。あと、意地やアイデンティティ。
私を含む世俗的現代日本で暮らした人が「信教の自由?何それおいしいの?」な世界の人々が他宗を
単なる意見の相違、とは考えられずいきり立ちまくる理由を理解するのは難しいのかもしれません。
>>468
C)「悪の問題」がそれっぽいのですが、引用部分は暗示にとどまっています。
慈悲の言葉に期待を寄せるが、それ単体ではまだ足りてない。
本人も仮説、と慎重な書き方をしているそうですが、それも理解できます。
エレミヤ書17章19節以下から、罪人のまま死んじゃっても段階的に浄化していけば
神のもとにかえられる、という意味だよ、と直接飛んでいける人はいないでしょう。
471神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 00:00:57 ID:Yu8xfJ+b
>>468
結局、聞きかじっただけの
生半可な知識しか持ってないってことですね。

そんな状態でよく人に偉そうな態度をとれたもんだと思います。
少しは反省したらと思いますね。
472神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 07:12:58 ID:JFBq7dMH
空中携挙説の事の真相はこれ

ヨハネ、6、42
これはヨセフの息子のイエスではないか。我々はその父も母も知っている。どうして今、
「私は天から降ってきた」などと言うのか。

ようするに例え話が本当の奇跡とごっちゃになり、大きなうわさになっただけ
473仏は獣だと思う:2009/09/19(土) 20:47:27 ID:y8bLeWp4
 キリスト教がマヤアステカ文明を滅ばしたとかいうけど、マヤアステカは
確か、一週間に一回は、人間の子供とか生贄にして、顔の皮はいだり、心臓
えぐり出してたりしてたぞ。どっちが残酷なんだ。客観的だからそういうけど、
自分の子供がいけにえにささげられて、心臓えぐられたり、顔の皮はがされたり
マヤの神に捧げるためだって言われて納得するか???
 
それに比べたら、キリスト教は人権を守る信仰だから、たくさんマヤやアステカ
の生贄に捧げられる運命だった子供は救われたと思うけど???
474神も仏も名無しさん:2009/09/19(土) 23:05:22 ID:1axFMCiD
で?
何が言いたいんだ?
475神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 02:07:55 ID:C0FCLRgA
野蛮な文明なら滅ぼしても正当化される訳ですねわかります
476仏は獣だと思う:2009/09/20(日) 04:36:35 ID:RzDAX3a9
 日本も前の戦争で、海外の人をたくさん殺しました。
私は日本人だけど、日本は他国を侵略しようとしてたくさんの人を
殺したことを、もう忘れてる。ほかの国を批判する前に、自分の国も
たくさんの海外の人を残忍に殺した。それは、日本のためには許されたのか!?
477神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 04:41:33 ID:C0FCLRgA
自称日本人なのに日本語が不自由なのですね分かります
478神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 08:57:18 ID:ZH1XouNY
日本人はまだ許されてないし
キリスト教の米国、豪州先住民大虐殺も決して許されないと思うけど
479神も仏も名無しさん:2009/09/21(月) 19:46:44 ID:WPpqgMT+
統一教会本部に立てこもった男を逮捕

都内の統一教会の本部に、ガソリンとライターを持って立てこもった男が警視庁に逮捕されました。
先月23日の午後、渋谷区松涛にある世界基督教統一神霊協会の本部に男が侵入しました。
男は、ガソリン入りのペットボトル8本と噴霧器やライター、さらに金槌やナタなどを持っていて、
4階の会議室に数時間にわたって立てこもりましたが、職員らに取り押さえられ、
放火予備などの現行犯で警視庁に逮捕されました。
男は統一教会の元職員で、神奈川県藤沢市に住む韓国人、キム・イルファン容疑者(42)です。
キム容疑者は、4年前に統一教会を解雇されたことを恨んでいたということで、
調べに対し「職員に、ガソリンを飲ませて恥をかかせようと思った」などと供述しているということです。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20060608/20060608-00000038-jnn-soci.html
480神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 03:17:05 ID:AoOvyMFH
>>475
正義に反する文化をそのまま残らせるのは、むしろ不正義だろ。
481神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 04:17:18 ID:hFbq4Y1i
正義に反する文化を終わらす為には殺人も肯定されるわけですねわかります
482神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 15:00:46 ID:Rf2nen1/
ヨハネによる福音書では、天使や終末論等の聖書全体に見られる外界に救いを求める視点ではなく

自我意識の重要さを再三に渡って説いてある。

愛により父とイエスと弟子の意識はひとつになるのだと、だから、お互いに愛し合いなさいと。

自我意識が外世界に向いている限りは、

ヨハネによる福音書の意味深さであるイエスの真意を理解することが出来ない限りは

キリスト教の迷妄は終わることは無いであろう。


483神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 15:14:25 ID:Rf2nen1/
イエスの行う奇跡を仮に目の当たりにしたところで、タネのわからないマジック同様

わからないものはわからない。

むしろ現代に居る我々のほうが遥かに科学力で物質や人体を理解している事だろう。

意識も他人の意識が仮にわかるのなら、動物の肉食などはありえない。

そもそもキリスト教は使徒たちや当時の信者たちが、イエスの真意を完全に理解していると決め付けすぎのように感じる。

ヨハネによる福音書でイエスが何回も語った「わたしは父と共に居る」この言葉は重要だ

その神意識に到達して一つにならないかぎりは、イエスの真意を理解することはとても出来ないのだから。
484神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 23:36:04 ID:Rf2nen1/
ヨハネによる福音書では、自我意識、生命の神秘をイエスは再三に渡って説いていると感じる。

弟子に対しても、お互いに愛し合い、わたしと父のように一つになり神意識を共有しなさいと

つまり、自我が外の世界に救いを追い求めている限り

迷妄、妄想は断ち切れないし、救いにも繋がらないと、そのような訳なのですが。
485神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 12:16:02 ID:2GL/f4W2
しかし、ヨハネによる福音書で「わたしと父はひとつなのだ」と
自我意識が普通の人間と違って、スペシャルな境地にあるのだとくり返し連呼してて

山上の説教で内面や自我を高めるよな教えをくり返し説いてて

何故に何億も居るクリスチャンは外世界に答えを求めるのだろうか?

パウロの頃から再臨は信じられていたらしいが、何千年も経て何も無かったし
宇宙まで行っても天国など無かったのが普通に答えだと思うのだが

しかもヨハネによる福音書には、イエスに可愛がられた弟子の一人が書き残したのだと
証しまであり、黙示録や共観福音書より信憑性は高い書物なのだと、わざわざ書き残してあるのにな。

永遠の不死の魂を信じてるなら、移り変わる無常の世界より自我の神秘を重んじるのが当たり前のはずなのだが
486神も仏も名無しさん:2009/09/30(水) 05:26:19 ID:Ibcm74T7
ヨハネによる福音書には再臨の答えも記してあります。

わたしと父とはひとつである。

つまり悪人にも善人にも等しく昇る太陽や等しく降る雨こそが、天に上ったイエスのことだったのですね。

世に人々は、とうの昔に創造主としてイエスは再臨しているのに、その存在に気付かなかっただけなのですね。

トマス福音書

77  イエスは言われた。”私は彼らすべての上にある光である。私はすべてである
    。すべては私から出た。そして、すべては私に達した。木を割りなさい。私は
    そこにいる。石を持ち上げなさい。そうすればあなたがたは、私をそこに見出
    すであろう”

487神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 08:50:28 ID:T5sOt+Ll
天国や地獄は、原始仏典やギーターにも載ってるし

悟りは、キリスト教ではルカ福音書の神の国だし

神はブッダ時代では法と呼ばれてたらしいし

ようするに何時来るかわからない審判除けば、どの宗教も一緒

現実はひとつだね。





488神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 09:27:31 ID:OBNCFxFD
ヨハネによる福音書や山上の説教の主要な教えが、

自己こそ自己の主である、イエスの言葉を聞き自己を制するなら
内から永遠に至る湧き水が出て、イエスが父と一つであるように、自己は得難き主を得る。

それに比べて、審判や儀式のような完全なる他力のみで救われるなら、
使徒であるユダなどは、真っ先に救われただろうに。

まだ誰も見たことのない審判などより、歴史で起こった過去のことなのだから信憑性は上
489リンゴ ◇oPXbhrKCUQ :2009/10/13(火) 22:32:45 ID:9YQ8e/P4
☆それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。

☆あなたがたは、以前は神様の民でありませんでしたが、いまは神様の民であり、以前は、
あわれみを受けたことのない者でしたが、いまは、あわれみを受けた者となっています。

(ペテロ2:1-10)
490リンゴ ◇oPXbhrKCUQ:2009/10/13(火) 22:33:46 ID:9YQ8e/P4
ではここで、あなたがたに神秘を告げましょう。すべてわたしたちは、眠りにつくのではありません。
終りのラッパが鳴り響きわたると、瞬く間に、一瞬にして変えられます。

☆というのは、ラッパが鳴り響きわたると、死者は朽ちない者に復活し、わたしたちはみな、変えられます。
☆なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからです。

☆この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着るとき、聖書に書いてある御言葉が成就します。
☆「死は勝利に飲み込まれてしまった。死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか。死よ、おまえのとげは、どこにあるのか」。

☆死のとげは罪であり、罪の力は律法です。 しかし神様に感謝しようではありませんか。
☆わたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったからです。

☆ですから、愛する兄弟のみなさん。堅く立って動揺されることなく、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。
☆主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからです。

☆(コリント第一15:51-58)リンゴ訳
491CDU ◆2xKCm7UiXI :2009/10/16(金) 01:10:06 ID:mAymmUA1
􀀗􀀤􀀧􀀠􀀜􀀟􀀆􀀲􀁆
492神も仏も名無しさん:2009/10/21(水) 23:41:45 ID:1QXwdqsC
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493神も仏も名無しさん:2009/10/21(水) 23:46:58 ID:1QXwdqsC
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494無宗教無神論茶 ◆KonbuChajk :2009/10/24(土) 13:35:19 ID:iiG3KVaE
キリスト教の問題点

1 猫も杓子もキリスト教を宣教出来てしまうため、本家争いに終始し、バカしか集まらない。
2 集まってきたバカは自分がバカだとわかってないため、バカな争いしかない。
3 そんなバカがエラソーに聖書読むから解釈がさらにバカ。
4 たまにまともな奴がまともなことをやろうとしても、教界全体がバカなので、活動は常にバカ。
5 自分のバカに気付いて、違う教会を立ちあげても、バカに絡め取られるので、結局、バカ。
6 あるいは、異端でバカ。
7 あるいは、カルトでバカ。
8 あるいは、ちんちん出してバカ。
9 あるいは、結婚してバカ。
10 とうとう結局バカ。


495神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 03:11:18 ID:O6/D2/3K
アッシジのフランチェスコは、内なる聖霊の導きで
まだ来ていない未来や終わった過去に想いをめぐらさず
愛による実践を徹底し、内も外も聖霊に満たされ
現在に神の国を見出し、救いを確信した。
496神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 20:16:54 ID:HxXg1QDx
荒井英子ないし目時英子のように品性下劣な女が牧師職にある限り
日本基督教団は世間から信頼を取り戻すことは出来ないでしょう。
その素性が何であれ、この種の愚劣極まり無い下等な人種を養うために
宗教が悪用されているのであれば極めて問題である、としか言えません。
497神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 23:55:56 ID:sibmXgDN
神の国は審判待たずとも来ている
マタイ福音書に書いてあるとおりに、相当に狭き門
ザビエル、フランチェスコ、ベルナデッタ
神の国に入る者には聖痕や遺体が腐敗しないとかの証しが伴うからわかる。

新しい天と地になっても、選ばれなかったら期待も無駄だから
ザビエル、フランチェスコ、ベルナデッタ
くらいの聖人をまずは目指すべし

本の知識や審判が何時起こるかなんてどうでもいいの
大切なのは
自らが神の国に入れるかどうか
ザビエル、フランチェスコ、ベルナデッタ
この人たちは奇跡に対して慎重なバチカンが列聖した聖人
他にも聖痕とかが現れている聖人はいるけど、
誰が神の国に近い見本にすべき人物かを奇跡は証ししている。
498神も仏も名無しさん:2009/11/02(月) 07:27:09 ID:Q3mWYnJm
玄界灘の悲劇
第十八光洋丸とからしまの多重海難衝突事故
http://www.geocities.jp/tohrisugarisan/genkainaganohigeki.htm
499宝珠愚者:2009/11/05(木) 12:44:01 ID:0adZi4c3
>>90-96>>296>>462-471
明日以降〜再び、
オリゲネスに関する追加投稿をします!
500神も仏も名無しさん:2009/11/15(日) 19:31:23 ID:t+tRyWbv
引用元にデニケンのような人の本を使うのはやめてください。
501神も仏も名無しさん:2009/11/15(日) 19:51:54 ID:t+tRyWbv
アーサー王妃物語、というニューエイジ本(角川文庫)にも
「ユスティニアヌスがキリスト教が宗教的な文書から輪廻に言及している箇所を
すべて削除する決定を下した際……」という記述がありますね。
すぐ近くに「古代インドのヴェーダ聖典にはイエスが輪廻について研究しながら
インドで過ごした二年間のことがしっかり記録されています」と書いてあったりして頭が痛くなってきますが。
ヴェーダの登場人物の一人をイエスの過去世として当てはめたのかな?
502神も仏も名無しさん:2009/11/24(火) 00:52:49 ID:4QLQIslq
イエスやパウロなどのユダヤ教徒にとって律法の遵守は第一なのですから
グノーシスや神学でイエスの真意を深読みせず、ただ山上の説教部分の完成された律法を遵守するのが
イエスをメシアと受け入れた原始キリスト教の信仰なのではないでしょうか。

サクラメントや神学は、神殿から商人を追い出したり、律法学者を否定したり
儀式や知識のみは、イエスの説く信仰ではないと思います。

イエスの教えは愛なのですから、完成された律法を遵守して神の栄光を現すのが
兄弟愛、つまり身体の中の聖霊を祭る神殿なのです。

教会の神殿に対してだけ祈り、サクラメントを徹底するだけで義とするのは偶像崇拝であるとも言えます。
503神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 20:51:16 ID:y+FHkvre
イエス自体が偶像になっちゃってるからなあ。

イエスは自分を拝めなんて言ってないよね。
教会が作り上げたボロくさい祭壇。
504神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 01:03:41 ID:tnCHZoNM
イエスの説いた信仰なんてちっとも守ってないキリスト教
505神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 05:32:34 ID:gZlD0rnq
普段は善人ぶって上から目線で他宗教や非信者を見下すくせに
実は心の中ではストレスイライラだらけw
だからコソコソ2ちゃんで暴れ回り、その結果が自己矛盾の拡大再生産状態なw
506神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 10:21:20 ID:kUTLOPBI
暴れ回るごとに地獄行きポイントが加算されてますので
507神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 21:12:49 ID:jAH//o+W
いや、それは違うぞ
主の御前で悔い改めの祈りをすれば、信者限定で全部チャラになる仕組みだろ!
508神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 01:10:53 ID:1SrweLj5
祈ればぜんぶ精算できる!
そんなだから信徒の質ががたがたなんだねえー
509神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 10:17:32 ID:1mBGL/9p
キリスト教徒は世界の恥さらし
510神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 10:20:49 ID:ChGv/Zsy
オバマさんに、言いつけようとーーー
511神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 10:24:30 ID:ChGv/Zsy
覚悟してね
512神も仏も名無しさん:2009/12/01(火) 17:43:14 ID:o/DwfLP+
イエス・キリストが死ぬような危険おかして、伝えたかったのが愛だから
それが完成された律法

人が安息日のためにあるのではないは、人が律法のような聖餐や洗礼のような決まりごとのために
あるわけではない。
むしろ、こうすれば義とされるとか、救われるとかは、目の中の丸太で石頭の思考なの、つまりエゴなのよ。

多用で流動的な現実に対応するのが、イエスの説く愛で山上の説教
世の終わりも何時来るかはわからないから、太陽の寿命である50億年後でも、とりあえずは嘘は言ってない。

炎も川の流れも一定のように見えて常に変化してるの。イエスの説く愛=完成された律法だけが現実の多様さに対応出来るの。
つまり宗教改革以後は、サクラメントより聖霊により山上の説教を実践しないと駄目なんだな。
513宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 13:28:41 ID:B61tIHvr
>>499
遅くなりました(涙)

>>91
>wikipedia英語版を見ると、オリゲネスが生まれ変わりを信じた証拠は
>無い、という文が出典とともに書いてあります。

オリゲネスが転生思想を説いていたことは事実です。
彼は古代キリスト教最大の神学者といわれ、初期教会においては如何に重要な人物であったか。
もちろん、その思想はイエスご自身からきたものです。
その名残が聖書の一部に今も残っているわけです。
伝統主義は何とかこの事実を消し去りたがっているわけです。

 『オリゲネス-----現在、オリゲネス神学の全体像をつかむのは困難であるが、正統神学では認め
られない大胆な理論を哲学的思弁から導き出したことは事実である。それは霊魂の先在説と輪廻説、
父なる神に対する子なるキリストのやや従属主義的なとらえ方などである。オリゲネス神学の一面の
みを強調したさまざまな説をオリゲネス主義と呼び、古代および中世の教会で異端として弾刻された。
4世紀の後半、サラミス主教エピファニオスEpiphanios がオリゲネスを異端と決めつけ、ヒエロニムス
もそれに荷担、結果としてオリゲネスを奉じていたエジプトの修道士が迫害された。
(部分抜粋)/森安 達也』(『世界百科事典p393/88年初版/平凡社刊』)

森安 達也:
1941-94。元東京大学教養学部教授。専攻、スラヴ文化史・東方キリスト教史。
http://kotobank.jp/word/%E6%A3%AE%E5%AE%89%E9%81%94%E4%B9%9F


はい。図書館コピー代60円なり。
時間ができしだい全文を転載の予定(時期未定)。
514神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 13:39:58 ID:AZYykO6g
日本人は自分で自分の首絞めてるね。
馬鹿みたいだな。
515神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 13:52:00 ID:9nzGRY6o
オウムがサリンをまいた事実をこのように資料から引いてきた

……ので自分が考えたオウムの陰謀も自動的に事実ということになる。
てな感じの返答でお茶を濁さないでください。
516神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 13:58:53 ID:AZYykO6g
日本は地殻変動と温暖化で海に沈みますからね。
日本人は全滅するだろうなぁ
517神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 14:15:41 ID:9nzGRY6o
キリスト教に批判的な学者はいるのですから、彼らの研究の中から
歴史上のイエスが輪廻説を説いていたという説を紹介してください。
518神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 14:45:55 ID:AZYykO6g
日本が消滅するのは時間の問題だな
519宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 19:25:33 ID:B61tIHvr
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/34
>彼がプラトンの影響を受けたアレクサンドリア学派の人物であることを忘れましたか?

私はプラトン学派の話などはしていません。
聖書に残っている言葉(証拠の隠蔽漏れ記述)とは、
“イエスご自身による言葉”として書かれてあるものです。

 『すべての預言者と律法との予言したるは、ヨハネの時までなり。もし汝ら我言を受けんことを願わば、
来るべきエリアはこの人なり、耳ある者は聴くべし。』(マタイ伝11章13〜14節)
 『[我汝らに告ぐ。エリアは既に来たれり。然れど人々はこれを知らず、反って心のままにあしらへり。
かくの如く、人の子もまた人々より苦しめらるべし。]ここに弟子たちパプテスマのヨハネを指して言い給
ひしなるを悟れリ。』(マタイ17章12〜13節)

 教会伝統の教えに洗脳されてない一般の素人にこのことを話せば、「パプテスマのヨハネが実はエリア
の生まれ変わりなのだが人々をそれを知らない。けれども、心の開いた者はこのことをよく聞いて、しっか
り理解しなさい。」と、イエスが弟子たちに述べたものだと解するでしょう。私はツベコベと言い訳を聞く耳
を持ちません。
 そして私は、寧ろこれは大変良かったものと思います。イエスほどのレベルの覚者存在が転生の法則
すらも知らない筈はないからです。これにて氷解です!!
520神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 20:34:28 ID:MSBICjpa
論破されたネタ(>>94)を繰り返して済ますのもおやめください。

>私はプラトン学派の話などはしていません。

聖書外思想の流入口があるということです。

>教会伝統の教えに洗脳されてない一般の素人にこのことを話せば、

イエスの語り口(語法)を知らない素人の間違いではないですか。
もちろんそれを尊重するオリゲネスはなおざりな扱いはしていません。
ttp://www.catholic.com/library/Reincarnation.asp(出典つきの引用があります)
先のエレミヤ書による結びつけも彼なりに慎重な態度でやってます。

あなたにイエスやオリゲネスを出汁にする資格はありません。
521宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 21:41:00 ID:B61tIHvr
>>520
>またヨハネ福音書でヨハネ自身がエリヤであることを否定していますが
>(かわりにイザヤの言葉を引いて自分が何かを語る)、
>イエスが霊的な役割として「エリヤ」を喩えに用いたということではないでしょうか。>>94

パプテスマのヨハネ自身には自分の前世は分らなかったのでしょう。
もしも、仮に分っていたとしても、余計な発言をして身に危険が迫ることを態々、
それを良しとはしないものと判断したかもしれません。

イエスには当然、誰それの前世や過去世を見通す能力があったでしょう。
霊的達成度による能力の違いによるものです。
522神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 21:53:43 ID:MSBICjpa
イエスの聖書そのものを否定することなく(当時、聖書学というものはなく、イエスも律法をモーセに帰しています)
新しく意味を付加していく手法(例えば離縁状のくだり)、また様々なるモノになぞらえて
いく比喩の手法を踏まえれば>>94は十分筋の通ったものとなります。
輪廻とすれば矛盾する記述(>>92)もあります。
>>521
>「内実」を再設定するストーリーをどんどん補完していくのは簡単です。(>>215
523神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 01:26:59 ID:aTlpdUyq
>>521
>イエスには当然、誰それの前世や過去世を見通す能力があったでしょう。
神は自分に似せて人間をつくり、イエスは過去世を見通す超能力者だったのなら、
神はやはり、シアノバクテリアだったのでしょう。
神の進化はありえませんから、いまだシアノバクテリアとして
硫化水素のなかでおられるのでしょう。
524神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 04:02:30 ID:SX4AlILI
>>519

文語訳はエホ証が、独自翻訳の前に使用していたが、
その時代のエホ証の出身ですか?
私の姪も古くからエホ証で、現在もそうですが、
議論を戦わせると、実に神学史に詳しく、史的には
負けてしまいます。エホ証は神学史においても理論
武装していますね。
525宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/13(日) 07:54:46 ID:/H16C1Dn
>>523
神学論争(無知な神学者らによる)には興味ありませんが、
神とは我々、人間を手足としながら共に進化し続ける意識存在です。
全知全能という表現は我々、人間と比較した上での比喩的表現に過ぎない。


>>524
>その時代のエホ証の出身ですか?

いえ違います!

彼らによる家庭学習を半年受けたことはあります。
招かれて、王国会館に押しを運んだこともある。
非常に質素で飾り気(十字架一つすら)もなく大変、好感の持てるものでした。
私は彼らをとても高く評価します。
バチカンも見習って、金銀財宝を恵まれない虐げられた人々に分け与えるなれば、
もう少し、イエスの御心に近づけるでしょう。
526神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 08:58:11 ID:48qOnGVA
>>525
>神学論争(無知な神学者らによる)には興味ありませんが、

神学論争などではなく、無根拠かつ無意味な設定の追加を皮肉っているのだと思います。

>神とは我々、人間を手足としながら共に進化し続ける意識存在です。
>全知全能という表現は我々、人間と比較した上での比喩的表現に過ぎない。

それはアブラハムの宗教の発想ではありません。
勿論イエスにとっても無縁の神観です。
527神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 12:33:16 ID:SX4AlILI
>>525
>>神とは我々、人間を手足としながら共に進化し続ける意識存在です。

我思う故に我在り を置き換えたという訳ですか、
我意識する故に神あり と。

確かに物理的に神の存在を認めにくい。
私は実在した史的イエスを三位一体としての神として
イエスを意識し、共にあることを願っている。
528神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 14:53:08 ID:xIDh0CJj
無意味な設定の追加,をしまくった結果がチリスト教
529宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/14(月) 22:24:48 ID:sXgWCLgt
>>527
>私は実在した史的イエスを三位一体としての神として

それこそ・・教会が勝手にでっち上げた教義の典型というものです。
これのどこが三位一体なのか?イエスの言葉に従わない者とは誰なのか?

 『その日、その時はだれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。』(マルコ13:32)
530神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 23:57:55 ID:dExP8xTn
イエスの死後何百年も経ってから出来たでっち上げ教義ですわな。
531神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 00:06:09 ID:oLdeZJZv
キリスト教の問題点は、伝道している者が実はキリスト教をまったく信じて
いない、という点にある。
532神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 00:22:39 ID:YpXQxkL2
といいますと・・・?
533神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 00:51:49 ID:aP0xEgmO
自分自身は、子どもの頃から”死”を意識する人間でした。
人は、どこから来て、どこへ行くのか。
何故人は存在するのか。何故生きているのか。
良心とは何か。何故人は人を殺してはいけないとなどの良心があるのか。
心とは何か。この美しい世界は何か。そして、死後の世界は何か。
人は多くの人が死んでいるのに、誰も死後の世界を証明してくれない。何故。

「神様、この地上に神様がいるなら、私に現れてください。」

そう祈ってました。
仏教。何故、人が作った像を信じるのか。何故、あちこちに神がいるのか。
神とは唯一ではないのか?何故神を人が作れるのか。

そして、キリスト教に出会って、独善的と言われ様が、排他的と言われようが
ここに唯一の神がいたと納得しました。
人が何故生まれ、どこへ行くのか。何故、世界は美しいのか。
そして、何故、人は”死の恐怖があるのか。”何故、良心があるのか。
全ての解決がここにありました。

私の場合ですが。
そして、神様は、この地上で無きに等しい者から救いに選ばれた。
ここに愛がありました。
仏教徒の方で、人間的には立派な方を何人も知っています。
それに比べて、自分自身はこの地上では無きに等しい者でした。

『私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、
私たちの罪のために、なだめの供え物として御子を遣わされました。
ここに愛があるのです。』第Tヨハネ4章10節
534神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 01:32:42 ID:DJUEXzj9
実にうなじのこわい民ですね、われわれ日本人というのは。
主よ。

あなたの強大な力をお示し下さい。
535神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 01:42:28 ID:7gmyNCOj
>>529

「わたしを見たものは神を見たのである」
「私と神は一つである」
とイエスは語っている。福音書を見るがよい。
きみは神を知っているのか?神を見たのか?
神を知らないものが、イエスが神ではないと
いうことは出来ない。みずからの愚かさを知れ!
536神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 02:47:02 ID:YpXQxkL2
福音書もイエスが書いたものではないからね。
洗脳されていますね。
537神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 04:11:29 ID:uDTHeb7L
福音書以上に詳細にイエスの言行を記録した文書が他にあるの?
538神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 06:05:40 ID:7gmyNCOj
>>538
>福音書もイエスが書いたものではないからね

仏教の聖書(経典)はすべて如是我聞、わたしはこのように聴いたであり
儒教の聖書(論語)はすべて、子曰く(のたまわく)、先生は仰ったであり
キ教の聖書    は、イエスは語られた、のだ。

すべて、の聖者は、教団の教祖を意識してはいなかった。
それゆえ、弟子たちに語るだけで、書を著すことはなかった。

聖書とは、著すものではないことを知ることだ

>洗脳されていますね

洗脳されることが信ずること(信仰)だ。
洗脳されないものは、すでに異教徒だ。




539CDU ◆2xKCm7UiXI :2009/12/15(火) 06:44:48 ID:UI5Sb3Y2
>教会伝統の教えに洗脳されてない一般の素人にこのことを話せば、「パプテスマのヨハネが実はエリア
>の生まれ変わりなのだが人々をそれを知らない。けれども、心の開いた者はこのことをよく聞いて、しっか
>り理解しなさい。」と、イエスが弟子たちに述べたものだと解するでしょう。

輪廻転生の教えに洗脳されてない一般の素人にこのことを話せば、パプテスマのヨハネが実は再臨した
エリアなのだが人々はそれを知らない。けれども、心の開いた者はこのことをよく聞いて、しっか
り理解しなさい。」と、イエスが弟子たちに述べたものだと解するでしょう。
540神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 08:53:45 ID:/50NtRXG
>>535のようにイエスを神とする記述もあり、そのため
父なる神とイエスが分離して活動している記述とも調和化させる必要が出てくる。
三位一体説はその努力とも言える。

悪意しか見ようとしなければ、重要な部分を見落とすことになる。
541神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 09:06:03 ID:yQWpw40K
聖書にイエスにも問題点は無い。
ただ日本では人口(特に男)が少なくて、更に見た目が微妙な殿方が多くて結婚相手が見つからない点にある。
542神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 10:04:30 ID:cJOrihq3
イエスが神だろうとイエスを拝まなければいけないルールはない。
優越主義に走って大惨事がキリスト教の常
543神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 10:23:30 ID:yQWpw40K
元カレ(ノンクリ、3高+イケメン)よりスペックの高いクリスチャンと結婚したいんだけど、果たしてクリスチャン男子にそのような人がいるのかが不安…
544前世は一在家:2009/12/15(火) 15:52:35 ID:zRmpQAra
>>517
>歴史上のイエスが輪廻説を説いていたという説を紹介してください。

横レスで失礼ですが、イエスネタで「再生」の出典を一つ紹介します。

ヨハネの福音書と同じ頃(1世紀の終わり頃)に書かれ、正統派から
抹消された「トマスの福音書」が「死海文書」の発見より2年前の
1945年に上エジプトの洞窟で発見されました。
「死海文書」は旧約聖書と関係が深く、「トマスの福音書」は新約聖書
との関係が深いので一部対比して紹介します。

イエスに受肉した神の光は全人類が共有している、何故なら私達は
みな「神の似姿」に創られたからである、とイエス様は説かれたそうで
後世のグノーシス派の中でも参考にされているそうです。

弟子達がイエスに言った、「どの日に死者の復活があり、どの日に
新しい世が来るのでしょうか。」
イエスが彼らに言った、「あなた方が待っているものは既に来た。
しかし、あなた方はそれを知らない。」(中略)
「もしも彼らがあなた方に、「あなた方はどこから来たのか」と言う
ならば、「私たちは光から来た、光が自ら生じた場所から。そこで
光は彼らの像において現れ出た。」と言いなさい。」と。

死海文書にも全人類に神の光(神性)が宿っていることが説かれており、
また法華経の最高真理「全ての人に仏性あり」ともよく一致しております。

マルコ、マタイ、ルカの福音書では「神の子」、「メシア(油注がれし者)」
だったイエスが、ヨハネの福音書では神自身になりますが、4世紀のローマ皇帝
の命で開催のニケイア会議までにトマスの福音書は異端とされ、抹消されたようです。
※油注がれし者:古代イスラエルの王は戴冠式に油を塗られた
545前世は一在家:2009/12/15(火) 18:09:50 ID:zRmpQAra
>>544
「死海文書」は戦後まもなく死海のそばの洞窟の中からカメに入って
発見されました。

・年代測定によりイエス様が生存の頃の文献群の総称
・現存する最古の旧約聖書もその中に含まれる
・その中の「宗教要覧」の研究成果より、ユダヤ教エッセネ派の団体が
管理していた様子
・エッセネ派の信仰生活より洗礼ヨハネはエッセネ派の可能性が高い
・洗礼ヨハネが紹介したイエス様も元々はエッセネ派の可能性が高い
 (※新約聖書でもパリサイ派、サドカイ派には批判あり)
・最古の旧約聖書と現存の旧約聖書とを比較すると一致度は極めて高く
ユダヤ教ラビ達の伝承能力の精度の高さが確認される

注目すべき相違点は「申命記?」の一節に「神の子ら」という表現が
あり、複数の神的存在が記載されており、
流石にそれは不都合なのか現代の旧約では「イスラエルの子ら」と
置き換えられております。

2000年後に「死海文書」や抹殺された「トマスの福音書」等が次々に
発掘されるのは偶然ではなく、神様(如来様)の奇跡かと存じます。
546神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 19:09:11 ID:nKWPqrwc
>>544
逆にもし輪廻がなければ、修行(ヨーガの瞑想)することの意味が
なくなります。浄土真宗は輪廻を否定しますから、彼らは誰も修行
しません。

しかし仏陀は修行に励むことを勧めます。仏説が輪廻を前提として
いるからです。
547546:2009/12/15(火) 19:14:46 ID:nKWPqrwc
自爆。
「歴史上のイエスが輪廻説を説いていたという説…」を
「歴史上のブッダが輪廻説を説いていたという説…」と
読み違えました。スマン。
548前世は一在家:2009/12/15(火) 19:53:04 ID:tGjoMz4H
>>544
>マルコ、マタイ、ルカの福音書では「神の子」、「メシア(油注がれし者)」
>だったイエスが、ヨハネの福音書では神自身になりますが、4世紀のローマ皇帝
>の命で開催のニケイア会議までにトマスの福音書は異端とされ、抹消されたようです。

マタイの福音書ではイエス様はご自身を「人の子」とおっしゃって
おられますが、「ヨハネの福音書」の作者は「神の独り子」として
おります。

自称「イエスに愛された弟子」の「ヨハネの福音書」の作者は
他の福音書の執筆者とは異質であり、創作の可能性がありますね。

例1)十字架に掛けられる動機が3福音書では神殿での商売の邪魔ですが
ヨハネの福音書ではラザロの復活になっている。
例2)トマスを何回(4回?)も愚かと批判している。トマスの福音書の
存在をしっており、敵視している。
例3)自分がイエスに愛されていることを示すエピソードをふんだんに
福音書に盛り込んでいる。

死海文書の中の「宗規要覧」では、「全ての人は光の箇所を宿し、光から来た」
とのことです。全ての人は神の似姿であり、神の子の要素を持っていることに
なりますが、「ヨハネの福音書」の作者は意図的に否定に専念しております。
そして「ヨハネの福音書」を担いだのがエイレナイオス、アタナシウスであり
今日のキリスト教の常識につながるかと存じます。
549前世は一在家:2009/12/15(火) 19:54:40 ID:tGjoMz4H
さて「イエス=神自身」と記載した「ヨハネの福音書」の作者を紹介しましょう。
福音書では作者はあのペトロ以上に「イエスに愛されたと匿名の弟子」
だと自ら何度も記載しております。

(ヨハネ13:34)
彼は最後の晩餐でイエスの胸に寄り添って、「裏切りものはだれですか。」
と直接尋ねました。
(ヨハネ19:26-27)
彼はペトロが逃げた後も、3人のマリアとともに十字架の傍らで立っていた。
更に母のマリア様を自分の家に引き取った。
(ヨハネ19:34)
兵士がイエスを槍で刺すのを見届けた。
(ヨハネ20:4)
彼はペトロよりも早く走って、先に墓に着いた。
(ヨハネ21:20)
彼は「イエスに(最も)愛された弟子」だと自己宣言します。
550前世は一在家:2009/12/15(火) 20:21:59 ID:tGjoMz4H
原始キリスト教(イエス本来の教え)と現代のキリスト教との
差異を生じさせたのは、ヨハネの福音書の作者とエイレナイオスと
アタナシウスではないかとの仮説を立てております。

同様に原始仏教(釈尊本来の教え)と現代の大乗仏教との
差異を生じさせたのは、天才哲学者の龍樹はないかとの仮説を
立てております。

原始教典や古文献を皆様と調べながら検証して参りたいと存じます。
551λ....:2009/12/15(火) 20:44:18 ID:MZWrWyDQ
>>549
マタイでもイエスが神の子だと証言してまつょw

matt 16:15-17
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いま
すか。」 シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の
御子キリストです。」するとイエスは、彼に答えて言われた。
「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らか
に示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。

>>550
新約もいろんな思想の混淆が見られまつし、原始キリスト教と言えども
パウロ派とペテロで既に差異がありましたしねぇw
原始佛教も龍樹以前に部派仏教で大きな転換があったでそw
部派仏教から在家への布教が向かいはじめてからだとおもいまつょw
552λ....:2009/12/15(火) 20:50:01 ID:MZWrWyDQ
輪廻思想は根深いんでつよねぇw
でも、仏教の弱点は解脱のための輪廻を説いても、
その出発点−生命の創造目的−何故に業を持つか。
の理論が抜け落ちてるので単なる、理論のこじつけに
なっているところでつw
否定も肯定もしませんが、そこまで業を軸とした輪廻プログラムを
誰が創ったの?ってなるととてもウェットで理知とはかけ離れた
ものに成り下がってしまうのだなぅw
553λ....:2009/12/15(火) 21:20:26 ID:MZWrWyDQ
>>逆にもし輪廻がなければ、修行(ヨーガの瞑想)することの意味が
なくなります。

輪廻の命題が逆転してるのでつねぇw
輪廻のための修行ではなく修行のための輪廻になるのでつw
輪廻の意義は非常に難しく、いわば神秘がかった神の領域に
なるのでつw
仏教徒は仏教という殻に閉じすぎだし、キリスト教もまた同様でつw
神に宗教は不要なのでつょw
554神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 21:26:28 ID:Fv8xZbDF
イミフ
555神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 23:58:21 ID:YgkVVgit
>>552
輪廻の出発点は「無明」。
556神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 00:09:15 ID:VVG2R15U
>>552
仏教に「生命の創造目的」という発想はない。第一生命が創造されてものか
どうかは断定できない。元々から現象は「ない」が基本姿勢。「ない」現象を
実在するものと取り違えて苦しんでいる、とアーガマなどは分析。
557λ....:2009/12/16(水) 02:31:06 ID:PACJ6XZD
>>555
>>556
う〜ん
ちょっと整理するけど
創造目的はない→無明から輪廻が始まってる→ゴールは悟りによる解脱
創造はないけど無明はあるし、解脱はあるってイミフなんでつけどw
創造が無い現象ならなんで無明やら解脱やら、輪廻、修行があるわけ?

無い現象だけど苦は実態として認めるって、結局理論のために都合よく
認識を誤魔化してるように見えるけどなぅw
558λ....:2009/12/16(水) 02:37:38 ID:PACJ6XZD
つまりね。
創造って方向性なんでつょw
ボクが思うに佛教の輪廻って方向性を認めない、認識或いは非認識で
あって、そーゆーベクトルの無さを空と言ってると思ってたんでつがw
でも、そんな机上に耐えられない現実苦というものがあって、
そこから輪廻→解脱という方向性を与えたことで既に空概念は詭弁に
貶められてるとも思うw

解脱なんか無い
よって輪廻も無い
のほうがよりゴータマの主張に近い気がするんだけどなぅw
そもそも輪廻って大乗っぽいよねw大乗仏教ははっきりいってカスだょw
559神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 03:55:58 ID:dk67e7Ty
大乗仏教って実質今のキリスト教と違わないだろ
560神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 04:03:33 ID:NVj4/yG1
仏教は他人をよりどころとせずに
自らをよりどころとしろと、ほぼ完全に釈迦の教えが残ってるからね。

別段に大乗でも、小乗仏典を個人的に読んで瞑想に励めば良いだけのこと
561神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 06:07:02 ID:10SfRhyy
>>552
>輪廻思想は根深いんでつよねぇw
でも、仏教の弱点は解脱のための輪廻を説いても、

仏教では現在も、輪廻説と輪廻否定説が拮抗している
ように見えますが。FBUD, FBAUD で随分論争もしたのですが。

>解脱なんか無い
よって輪廻も無い
のほうがよりゴータマの主張に近い気がするんだけどなぅw
そもそも輪廻って大乗っぽいよねw大乗仏教ははっきりいってカスだょw

釈尊は「無記」でしたね。

竜樹の大乗は仏教の革命ですよ、イエスのユダヤ教革命に等しいほどの。
ユングは「イエスと竜樹」を彼の同時性の説明に使っているが。
竜樹の大乗はあなたの言うカスではない。彼の主著は中論ですね。
562神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 07:08:13 ID:n3lqbVSR
プロテスタントは言うこととやることが違ってませんか?カトリックの聖母崇敬は偶像崇拝だと言ってカトリック批判ばかりするくせにお寺に行って先祖崇拝するんだから。先祖崇拝は偶像崇拝じゃないんですか?
563前世は一在家:2009/12/16(水) 08:43:53 ID:94A6DPLm
>>551
>マタイでもイエスが神の子だと証言してまつょw

最古のマルコと書き間違えたようです。済みません。
手許に新約が無いので、週末に確認しておきます。
(※マルコで記載の章をご存じの方はご紹介下さい。)

エイレナイオス、アタナシウスらに焚書された福音書群が
2千年の時を超えて発掘されてきておりますので、一部
紹介します。「人の子」とイエス様が自称された箇所も出て
参りますよ。

映画「ダヴィンチコード」の中で、「マリアの福音書」や
「フィリポの福音書」という言葉が出てきますが、
今はどちらも手許に訳本がありますので少し紹介します。
出典:「ナグ・ハマディ文書 U 福音書」角川書店(5,040円)
564前世は一在家:2009/12/16(水) 08:45:05 ID:94A6DPLm
「マリアの福音書」8
救い主は言った、「人の子がいるのはあなたがたの内部なのだから、
あなたがたは彼の後について行きなさい。彼を求める人々は見出すで
あろう。それで、あなたがたは行って、王国の福音を宣べなさい。」

「フィリポの福音書」32
「三人の者がいつも主と共に歩んでいた。それは彼の母と彼女の姉妹と
彼の伴侶と呼ばれていたマグダレネーであった。なぜなら、それぞれ
マリアという名前だからである」

「フィリポの福音書」55b
「主はマリアをすべての弟子達よりも愛していた。」
「弟子達が主に言った、『あなたはなぜ、私たちすべてよりも
彼女を愛されるのですか』。救い主は答えた。『なぜ、私は
君たちを彼女のように愛さないのだろうか。』」

「フィリポの福音書」と「トマスの福音書」は特に「ヨハネの福音書」派
だったアタナシウスにとって邪魔であり、4世紀のニケイア公会議以降に
廃棄するようにお触れが出されました。

それから1600年間、存在のみが知られた幻の福音書だったのです。
しかし、上エジプトの修道士がこれらの福音書を壺に入れて洞窟に隠し、
1945年に発掘されたという経緯があります。
565あおい:2009/12/16(水) 11:20:08 ID:10SfRhyy
>>564

ユダの福音書が抜けているよ。

福音書の紛失と発見の歴史は、ざっと述べると、
49〜62年パウロの手紙の一部が成立
110〜150年トマス福音書、ペテロ福音書の成立、マリア福音書
150年頃ユダの福音書成立
150〜200年頃四福音書が始めて正典として認められた。

1886年ペテロ福音所、エジプトで発見
1896年マリア福音書エジプトで発見
1947年死海文書エリコ近くで発見(私は現地を見たが)
1970年代ユダの福音書エジプトで発見
といったところ。
566あおい:2009/12/16(水) 11:43:43 ID:10SfRhyy
トマスが抜けてた。
トマス福音書は110年頃で、正典にないイエスの言葉
が含まれている。岩波文庫で荒井献訳が出ている。
グノーシス系か。
ユダの福音書は面白い、今は評論で先端を行く佐藤優が
文芸春秋でユダの福音書について、なかなかの見解を論じていた。
彼は外務省のラスプーチンと言われるだけあって、同志社の神学部
出身だが、確かに怪物だ。最近執行猶予だが有罪となった。
567あおい:2009/12/16(水) 11:58:20 ID:10SfRhyy
おっと、トマスの福音書訳は講談社学術文庫だった。ごめん
ちょっと高いぞ、1100円。
568前世は一在家:2009/12/16(水) 12:48:39 ID:94A6DPLm
>>566
>トマス福音書は110年頃で、正典にないイエスの言葉
>が含まれている。岩波文庫で荒井献訳が出ている。

私はトマスの福音書を数回読みました。
ヨハネの福音書以外の3つの福音書との違和感も無いかと
感じた次第です。

しかし、ヨハネの福音書の執筆者はトマスの福音書を意識し
「愚かなトマス」を印象づける為にやっきになっておりますね。

一番不都合な福音書だったのでしょう。アタナシウスらにとっても。
569λ....:2009/12/16(水) 13:24:12 ID:stYtyOzv
ナグハマディ、グノーシス、正統派教会の問題の中で大きなキーとなるのが
マグダラのマリアですねぇw
外典・偽典のグノーシス文献では一様にマリアの地位が上げられているのに
対して、正統教会では共観福音書に加筆をしてまでマグダラのマリアの地位を
貶めてルンでつw
もともと、男尊女卑のユダヤ社会でマリアを高弟とするには障害がありすぎたのでそw

でも、民間レベルでの地母神信仰の人気にあやかって、代理にイエスの母マリアを
据えたのが恐らく本当なところなんでそw

カトリックも相当歴史の暗部を抱えてるところですょw
570前世は一在家:2009/12/16(水) 13:38:59 ID:pq4eKlmz
人は「神の似姿」にて造られました。
だから、「全ての人には神性が宿る」と記載された死海文書の宗規要覧や
トマスの福音書などは極自然に一致しております。

しかし、3人組(ヨハネの福音書の筆者、エイレナイオス、アタナシウス)
によって「イエスのみが神の子」と誇張され、今日に至ったようですね。
「全ての人に神性が宿る」のであれば互いに殺しあう必要もございません。

3人組らの画策によって焚書された幻の文献が1600年の時を超えて次々に
発掘され、インターネットを借りて世界中で衆知になることも神の意思で
あり、イエス様のご加護かと存じます。

尚、大乗仏教にも「全ての人には仏性が宿る」との共通の法(真理)が
見受けられますので、クリスチャンと仏教徒とは対立する必要はございません。
571あおい:2009/12/16(水) 13:40:52 ID:10SfRhyy
>>569
一時はやりましたね、マグダラのマリアがイエスと
結婚してたと。

地母神信仰とマリア信仰の関係があるとすれば、
どこの地方ですかねえ?
カトの本場のローマに地母神信仰があったとは考えにくいが。

私はルカの作詞のマリア讃歌からマリア信仰がでたのではないか
と考えていますが。
572λ....:2009/12/16(水) 13:49:38 ID:stYtyOzv
>>570
グノーシスはネオプラトニズムと親和性が高いんでつょw
でつから「内在の神」−ロゴス(グノーシス、智慧)を知覚されることに
よって救いに入るとしたわけでつねw
ロゴスといえば中世神学者のトマス・アクィナスがヨハネ福音書を
モチーフにロゴス論を展開してまつょw
ヨハネ福音書はむしろ他の共観福音書よりもグノーシス的なのでつw
573λ....:2009/12/16(水) 13:57:10 ID:stYtyOzv
>>571
地母神信仰はメソポタミア、ギリシャ、エジプトとローマ周辺
すなわちキリスト教徒が迫害を受けて、散らばっていった周辺地域一帯
に広がっていたんでつw
エジプトのイシス神は処女懐胎をしてまつので、これがマリアの処女懐胎に
繋がったと推察する人もいまつw
ちなみにエジプトも4世紀頃はキリスト教が隆盛していた時期で
エジプトにいた大神学者アウグスティヌスは元マニ教徒でもありましたw
正統キリスト教はトマス福音書はマニ教による創作と捏造した経緯とも
因果をかんじまつw
574λ....:2009/12/16(水) 14:05:10 ID:stYtyOzv
仏教とキリスト教は相反することはないでつょw
因果律によって生命が誕生するんでつから、宇宙が創造されることだって
十分考えられるのでつw
「創造は無い」なんて認識こそが「無い」んでつょw
もっと思考を柔軟にするべきでつw
同様にキリスト教徒も信じなければ救われないなんてドグマに囚われないで
この世の現象から法(ダルマ)を謙虚に見つめていくべきなのでつw

龍樹の中観は十分頷けまつし、かといって、そこで閉じてしまうのも
視野狭窄ともかんじまつw
教理・ドグマに囚われずあらゆる自然(神)からの智慧を享受する
べきでつねw
575神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 14:14:52 ID:IaqUZToz
>>570
妄想するのは自由だが、人間が神の似姿であるということは旧約聖書に書かれており、全ての人が神に由来する尊厳性を共有しているという考え方は、キリスト教成立以来現代に至るまで否定されたことなどないよ。
576あおい:2009/12/16(水) 14:15:16 ID:10SfRhyy
>>568
>しかし、ヨハネの福音書の執筆者はトマスの福音書を意識し
「愚かなトマス」を印象づける為にやっきになっておりますね

う〜ん、捏造とは思えませんが。各所に見る情景の具体性は
むしろ信憑性を示しているように思いますが。
ま、いずれにしても、私は「イエスの言葉」のみに信憑性を
認めていますので、あまりそれらのことは重視しておりません。
ヨハネ書では、光と闇とか、2元性のグノーシスの影響がある
ので、彼の神学はあまり信憑していません。
イエスの言葉の信憑性については、余人の語り得ない権威と
真意を感じるものを私は採用しています、殆どですが。
イエスはそのヨハネ書で「わたしの言葉は霊であり命である」
と語っています。このような言葉は、弟子たちなどが捏造でき
ない権威と霊性を持っています。

「愚かなトマス」ではないでしょう。「知性のあるトマス」
には、蘇りのイエスを信じ難かったということではないですか?

あなたの竜樹説には賛成です。ユングもイエスと竜樹の素晴らしさ
に「同時性」を認めているように。
で、あなたの如来説は大日如来のことでしょうね?
あなたはブラバッキー夫人の神智学に共鳴しているように見える。
577神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 14:37:03 ID:IaqUZToz
>>570
但し、キリスト教における「神に由来する、全ての人間が共有している尊厳性」が、仏教が言う仏性と同じものであるかどうかについては、もう少し慎重な検証が必要で、
仏教が言うところの仏性があらゆる生物に共通して備わっているものに過ぎないのに対して、
キリスト教における「神に由来する尊厳性」とは人間だけが特別に持つものであるとされていることから、両者は随分性格の違うもののように思われる。
578前世は一在家:2009/12/16(水) 14:52:43 ID:94A6DPLm
>>575
>妄想するのは自由だが、人間が神の似姿であるということは旧約聖書に書かれており、
>全ての人が神に由来する尊厳性を共有しているという考え方は、キリスト教成立以来
>現代に至るまで否定されたことなどないよ。

そうでしたか。

では、本スレの住民各位に「全ての人は神の子ですか?」と質問致します。
貴兄は「イエス」と答えるでしょうが、他のクリスチャンは如何でしょうか。
579前世は一在家:2009/12/16(水) 14:57:22 ID:94A6DPLm
>>574 λ....氏
>龍樹の中観は十分頷けまつし、かといって、そこで閉じてしまうのも
>視野狭窄ともかんじまつw
>教理・ドグマに囚われずあらゆる自然(神)からの智慧を享受する
>べきでつねw

大哲学者には敬意を払い、神からの智慧をお借りするということに
全く同感です。
如来(梵天界から来た如し)は神(大梵天)と認識しております。
580前世は一在家:2009/12/16(水) 15:01:42 ID:94A6DPLm
>>576 あおい氏
>あなたはブラバッキー夫人の神智学に共鳴しているように見える。

私は宝珠さん達のグループとは異なる異教ですよ。
ただ、真理(法)を求めていくと似てくるようです。

富士山を色々なルートで登っても、頂では出会うという譬えのように。
581前世は一在家:2009/12/16(水) 15:14:11 ID:94A6DPLm
>>576 あおい氏
>ヨハネ書では、光と闇とか、2元性のグノーシスの影響がある
>ので、彼の神学はあまり信憑していません。 (中略)
>「愚かなトマス」ではないでしょう。「知性のあるトマス」
>には、蘇りのイエスを信じ難かったということではないですか?

「光と闇の2元性」は死海文書の「宗規要覧」に記載されておりますね。

私はクリスチャン達には「愚かなトマス」というのが常識かと認識して
おりましたが、「知性のあるトマス」と言われたのは貴兄で二人目でしたよ。

「知性のあるトマス」の福音書であれば、ヨハネの福音書の筆者が敵対視
した動機も設定できるかと存じます。
582あおい:2009/12/16(水) 15:20:33 ID:10SfRhyy
>>573
当時はヘレニズム文化がコイネの普及を含めて
広範囲に普及し、ギリシャの多神教が卓越した
時代に地母神信仰が、マリア信仰に影響するほ
ど存在していたとは思えないですが。
確かに、エペソの数多くのアルテミス女神の
素晴らしい像を見る限り、地方では地母神崇拝
が盛んであったことは知っていますが。

あなたの聖書の見方としては、「キリスト教神話」
を書いたハーパーたちの説に影響を受けているよう
に私には見えます。
わたしは神話説というより寓意説といいますか、
詩篇78:2による幽玄説を採ります。
そしてイエスの語る「モーセ(五書)は私について
書いたのである」という譬え説を採ります。

583前世は一在家:2009/12/16(水) 15:28:40 ID:94A6DPLm
>>577
>仏教が言うところの仏性があらゆる生物に共通して備わっているものに
>過ぎないのに対して、
>キリスト教における「神に由来する尊厳性」とは人間だけが特別に持つ
>ものであるとされていることから、

ご指摘の通り、一切の生き物に皆仏性が宿るという教えはありますが、
私が提示しましたのは法華経に記載の「全ての仏子はやがて仏になり得る」
という点です。仏=如来です。

「全ての人は神の子であり、やがて神になり得る」とまで人の尊厳性を
高めることはできますでしょうか?というのがご質問の主旨です。
584前世は一在家:2009/12/16(水) 15:41:02 ID:94A6DPLm
>>583
トマスの福音書では、イエス様は弟子達に説かれます。

「もしも彼らがあなた方に、「あなた方はどこから来たのか」と言う
ならば、「私たちは光から来た、光が自ら生じた場所から。そこで
光は彼らの像において現れ出た。」と言いなさい。」と。

神は光、私たちは光から来た、のであれば、私たちは神の子でしょう。
585あおい:2009/12/16(水) 17:18:12 ID:10SfRhyy
>>580
>富士山を色々なルートで登っても、頂では出会うという譬えのように。

あははは!私は時々、天国でイエスと釈尊が握手している夢を見ます。
ただ、イエスのほうが上位でしたが。
イエスは法悦という喜びゆえに勝り、釈尊は解脱だけで喜びの無い意味
で劣るからではないかと。

>「知性のあるトマス」の福音書であれば、ヨハネの福音書の筆者が敵対視
した動機も設定できるかと存じます

あははは! ああ言えばこう言う上祐さんを思い出します。
あなたはどんな理由も、ヨハネがトマスを敵対視していることに帰結
させる理論を作る才能が確かにありますね。(笑)
586λ....:2009/12/16(水) 17:19:36 ID:stYtyOzv
>>582
ヘレニズムの直接的な影響というよりも、人間の深層は父性と母性を神に
求めるとユングも言ってまつけど、マグダラのマリアの地位が高すぎたが
故に、追放にあい、代わりに母性を補完したのが神の母マリアといったところ
かとおもうんでつがw
父なる神と母なる神は一対ということで、地母神が与えた影響というより
地母神信仰が深層心理の裏付けになるということでつw

>>あなたの聖書の見方としては、「キリスト教神話」
を書いたハーパーたちの説に影響を受けているよう
に私には見えます。

うーん
なんでそう思ったのか興味ありますぉw
ボクはキリストが実在したとかしないとかいうことには関心がないのでつw
ボクに働きかける聖書や仏典の言葉、古代賢人の言葉、自然が教える智慧
そして祈り−対話があれば神は確かに存在してるのでつw

ボクの中には確かなコア(ロゴス或いは仏性)があって学問知識は肉付けで
しかないんでつょw
肉体的な死の前にほとんど意味はなしませんw
587前世は一在家:2009/12/16(水) 18:11:45 ID:ZumJtIPd
>>585 あおい氏
>あなたはどんな理由も、ヨハネがトマスを敵対視していることに帰結
>させる理論を作る才能が確かにありますね。(笑)

貴兄のように知識も智恵もある方が(笑)とは、何かとらわれがある
のでしょうか。

(論点の整理)
・他の3つの福音書では扱われていないトマスの記載がヨハネの福音書で繰り返す
・ヨハネの福音書を担いだのがエイレナイオス、アタナシウス
・トマスの福音書を異端として焚書を謀ったのはアタナシウス
・あおい氏はトマスを智者として評価

なぜヨハネの福音書の筆者はトマスの失態を克明にレポートしたのでしょうか?
なぜ智者「トマスの福音書」をアタナシウスらは異端として抹殺したのでしょうか?

「トマスの福音書」に彼らにとって不都合な真実(イエス様の説法)が含まれて
いたのではないでしょうか。
彼らには「イエスのみが神の子」という権威付けが必須だったと読んでおります。
そういえば、同じく抹殺された「フィリポの福音書」でもイエス様は「人の子」と
自称されていたことは本スレで紹介済みです。
また配偶者がいたという記載も権威付けには不都合だったのかも知れませんね。
588前世は一在家:2009/12/16(水) 18:27:50 ID:ZumJtIPd
>>586 λ氏
>ボクの中には確かなコア(ロゴス或いは仏性)があって学問知識は肉付けで
>しかないんでつょw

死海文書の「宗規要覧」に記載の「光の箇所(コア)」は、「光から来た」と
智者トマスの福音書にも記載されております。

換言しますと、光のコアは神の分身(分魂)にて本来は智慧の塊ですが
肉体に入ると煩悩にとらわれ解脱するまでは輪廻を繰り返しているかと
存じます。

ユダヤ教の古文献に記載の「光のコア」、原始仏教に記載の「輪廻の法」も、
元々は共通する真理(法)であったと認識しております。
589前世は一在家:2009/12/16(水) 18:33:39 ID:ZumJtIPd
>>585 あおい氏
>あははは!私は時々、天国でイエスと釈尊が握手している夢を見ます。
>ただ、イエスのほうが上位でしたが。

正夢になると宜しいですね。
神は仏教では「梵天」であり、仏に布教を勧めたのが「大梵天」でした。
(出典:長部経典「大本経」)

釈尊は下生する前に梵天界にいて、梵天達(神々)と共生していたとの
説法も同じく長部経典にございます。
590前世は一在家:2009/12/16(水) 19:10:48 ID:pq4eKlmz
>>558 λ氏
>ボクが思うに佛教の輪廻って方向性を認めない、認識或いは非認識で
>あって、そーゆーベクトルの無さを空と言ってると思ってたんでつがw
>でも、そんな机上に耐えられない現実苦というものがあって、
>そこから輪廻→解脱という方向性を与えたことで既に空概念は詭弁に
>貶められてるとも思うw

釈尊は「因果の法」を説かれ、「輪廻の法」の前提になっております。

大乗の開祖の龍樹は中論の「八不」で「運動」と「時間」を否定し
ましたが、その証明法は同じ時代の有部が説いた説を否定しただけ
です。換言しますと「因果の法」から「時間」を引くと「輪廻の法」。

「去りつつある者は去る」は論理矛盾であるから、「去りつつある者は去らず」
として「運動」を否定しました。
貴兄のコアが疑問視しておられますように、「机上で空を論じた」のであり
彼の証明した「不去」は現実世界では耐えられないかと思料します。

「去りつつある者は去らず」と108回唱えながら、足元のアリさんを観察し
本当に「運動」と「時間」が存在しないのかとコア(自灯明)に問えば自ずと
悟れることでしょう。
591λ....:2009/12/16(水) 19:14:18 ID:stYtyOzv
>>588
うーん
輪廻って質量則から表層が変わっていってるだけで、総体は変わらないんです
よって意味ならまだ納得できるけど、縁起のメインテーマに業を持ってくると
一気に胡散臭くなっちゃうんだよねぇw
じゃあ、業の出発点は?無明?なぜ無明だと悪いの?
無明にプログラムした創造者の方が悪質なんじゃないの?とまぁいろいろ
考えちゃうと結局、人間の側からの認識なんて全て実相にそぐわないもの=中観
になっちゃうわけw
その点明確にした釈尊は偉いとおもうょw

光のコアからの被造物かもしれないし、業も或いはあるかもしれないけど
敢えて「無い」と言いきるのが釈尊の理論でそw
これは実際理にかなってるょw
592λ....:2009/12/16(水) 19:23:24 ID:stYtyOzv
>>590
そうでつねw
結局人間の主観、認識論なんでつねw
認識としての法はあるけどそれは不可知であるみたいなもんでそw

だから、釈尊は実際は法も知っていたからこそ、彼岸、此岸と言ってた
わけですしねw
ただ、法は法として、それを無記としたところが釈尊の偉いところ
なのかなぅとはおもいまつょw
593神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 19:30:19 ID:5m5SolqY
取手キリスト教会は最悪 ドイツ人牧師も転任して死亡 信者も自己チューで最悪最低!馬鹿信者全員死亡しろ!
594前世は一在家:2009/12/16(水) 20:45:42 ID:pq4eKlmz
>>591 λ氏
貴兄からは非常に心地よいレスが帰ってきますので、もう少し対話を
続けたいと存じます。

>輪廻って質量則から表層が変わっていってるだけで、総体は変わらないんです
>よって意味ならまだ納得できるけど、縁起のメインテーマに業を持ってくると
>一気に胡散臭くなっちゃうんだよねぇw
>じゃあ、業の出発点は?無明?なぜ無明だと悪いの?

業(カルマ)は光のコアの汚れ(穢れ)のようなもので、クリーニング
すれば消えるでしょう。 玉も磨かざればくすみますし。
魂(コア)も業や煩悩で曇れば真理が見えませんね(無明)。

>>592 λ氏
>ただ、法は法として、それを無記としたところが釈尊の偉いところ
>なのかなぅとはおもいまつょw

私の愛読書の原始仏典である「長部経典(ディーガニカーヤ)」を読みますと、
修行途上者や異教修行者が「死後のありさま」、「輪廻・再生」などを釈尊に
質問した時は、「黙して答えません」と無記に徹しておられますが、
修行完成者(阿羅漢以上)にはハッキリと神・梵天・悪魔、輪廻・地獄・天界、
神通力等について説かれております。

人を見て法を説かれた対機説法が得意だった釈尊は偉いですが、イエス様も
対機説法はお得意ではなかったかと拝察致します。
595前世は一在家:2009/12/16(水) 20:57:34 ID:pq4eKlmz
>>594
>私の愛読書の原始仏典である「長部経典(ディーガニカーヤ)」を読みますと、
>修行途上者や異教修行者が「死後のありさま」、「輪廻・再生」などを釈尊に
>質問した時は、「黙して答えません」と無記に徹しておられますが、
>修行完成者(阿羅漢以上)にはハッキリと神・梵天・悪魔、輪廻・地獄・天界、
>神通力等について説かれております。

一部の仏教徒は「修行完成者(阿羅漢以上)にはハッキリと神・梵天・悪魔、
輪廻・地獄・天界、神通力等について説かれた」記載をマハーカッサバ派の
改竄・追加だと主張しております。

もしそうであれば、「無記」が説かれたいくつかの経典を長部経典から削除
すれば良かった訳で、編纂に携わった弟子達ならば容易だったであろうと
私の「自灯明」が語っております。
596λ....:2009/12/16(水) 21:08:12 ID:stYtyOzv
>>594
生−死
聖−悪
真−偽
光−闇
はそれぞれ一対のもので、どちらかが欠けても成立はしません。
一対のものを欠くということは、人間の認識を離れるということですね。
脱・人間ですが、ボクのような人間にはこの世の穢れや、悲劇はあっても
この雑色で一対の世界こそがそのままに既に完成されているようにも思えマツw

むしろ神は何故に脱人間−無色の世界に志向させるのかが、メインテーマになる
と思います。
志向の必要や唯識は所謂テクニック程度にしか見てません。
もっと、本質に抉ったところに神の正体があるように思ってまつょw

無記は所謂方便ですねw
人生はもっと深淵に楽しむべきですw
597前世は一在家:2009/12/16(水) 21:25:16 ID:pq4eKlmz
>>596 λ氏
>生−死
>聖−悪
>真−偽
>光−闇
>はそれぞれ一対のもので、どちらかが欠けても成立はしません。

ご自身のコアで考えられたのですか?
どなたかから伺ったのですか?

日−月
火−水
カ−ミ
相反するものが一体となった究極の存在が「神」でしょう。
598前世は一在家:2009/12/16(水) 21:31:41 ID:pq4eKlmz
(1)神の計画(死海文書の中の「宗規要覧」よりの筆者解説)
二つの道があり、光の道と闇の道、善の道と闇の道がある。(中略)
どの人間にも光の部分と闇の部分がある。たとえ光の子らの一人で
あっても、誰もが罪人なのである。
「人の子らの性格は二つの霊によって支配され、その存命中、
人間は誰でも二つの霊の一部を持ち、それらの道を歩む。」宗規要覧4・15

(2)複数の神々
申命記32・8
マソラテキスト「イスラエルの子らの数に従い民族の境を固定された」
七十人約聖書「神の天使らの数に従い民族の境を固定された」
死海文書「神の子らの数に従い民族の境を固定された」

「神の子ら」は複数の神的実存者に言及し、危険にも多神教に近い考え
になるので後世に訳を変更されたそうです。

しかし「ユダの福音書」では、イエスはエホバより上位の神の名を知っていると
微笑んだという一説があり、死海文書の訳の方が正しかっのではという
読み方もあるかと存じます。
599λ....:2009/12/16(水) 21:34:00 ID:stYtyOzv
>>597
結構ギリギリのところまで突き詰めマシたょw
その結果ドグマや教理から自由になりましたし、空論は大いに
助けになりましたw
それまでの自分の認識を壊すのに相当精神を消耗しましたけど。

>>相反するものが一体となった究極の存在が「神」でしょう。

了解です。
在家さんとは恐らく近い認識です。
600前世は一在家:2009/12/16(水) 21:34:57 ID:pq4eKlmz
>「人の子らの性格は二つの霊によって支配され、その存命中、
>人間は誰でも二つの霊の一部を持ち、それらの道を歩む。」宗規要覧4・15

欲心は創造主が闇のコアに埋め込まれたという法の記載でしょうか。

でも欲心が無ければ、芸術、スポーツ、科学も進歩はないでしょうね。
601λ....:2009/12/16(水) 21:35:15 ID:stYtyOzv
>>在家さん
これから用事なのでオチです。
乙でしたw
602前世は一在家:2009/12/16(水) 21:49:09 ID:pq4eKlmz
>>601

私も今日はログアウトして、明日は仏教の「輪廻」スレに戻りましょう。
603前世は一在家:2009/12/17(木) 08:46:46 ID:0ComsTMK
>>597 補足
>日−月
>火−水
>カ−ミ
>相反するものが一体となった究極の存在が「神」でしょう。

仏教では相反するものの真ん中を「中道」と言ったり、
両極端そのものが存在しない「空」だと言われることが
多いようです。

冬になると美味しいお善哉で譬え話をしますと、相反する
砂糖−塩 が丁度バランスした時に「旨い」となります。
もちろん、砂糖も塩も入れない「空」では「不味い」でしょう。

天使−悪魔 は相反しますが、神はバランスを保っているかと
思料します。 
人の欲心を煽る悪魔も必要でなければ存在しないでしょうから。

案外、神の子(人)の成長の為には試練が必要であり、その試練には
天使よりも悪魔の方が適任かも知れませんね。
以上、今朝は天使−悪魔の法(真理)について考えてみました。
604神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 12:47:13 ID:US1TA0ac
仏教は真理を極めたい人向け
基本は出家者相手の法

キリスト教は世俗の人間に対して
ユダヤ教の律法を完成させた、山上の説教などの福音の遵守

どちらを取るかは、個人の自由だが
キリスト教は極めたい人向けに修道生活や聖人の存在があったり
懐は広い。
605前世は一在家:2009/12/17(木) 12:58:11 ID:76m17IOX
>>565 あおい氏
>ユダの福音書が抜けているよ。

【原始キリスト教】
参考:「ユダの福音書」ナショナルジオグラフィック
ある日、パンに感謝の祈りをささげている弟子達を見て、イエス様は
笑われました。弟子達の祈るこの世の最高神よりも至高の神をイエスは
知っているからとのこと。
弟子達は腹を立て、怒りだし、心の中でイエスをののしりました。

イエス様曰く、「あなた方の神が内にいて、腹を立てさせたのだ。
あなたがたの内にいる完全なる人を取り出して、私の眼前に立たせなさい。」と。

完全なる人(霊的な人)とは、死海文書に記載されていた「光の部分(霊)」
だと解釈すれば、他教に伝わる「全ての人には神性が宿り神にもなり得る」とも
矛盾はないかと存じます。
606前世は一在家:2009/12/17(木) 13:00:20 ID:76m17IOX
イエス曰く、「あらゆる人間の世代の魂は死ぬ。しかし、これらの人々は、
地上の時を終え、霊がその人たちから去る時、肉体が死ぬのであって、
その魂は死なず、天へと引き上げられる」と。(ユダの福音書)

原始仏典の長部経典の中に「人はト卒天から生まれ、死んでまたト卒天に生まれる」
という釈迦の説法がありますが、文献上は結構一致しております。

アートマン(魂)は肉体とともには滅びませんが、常住だと説けば無智の凡夫は
混乱するので、大衆には「無常」だとか、四諦だとか説かれた釈尊も、高弟達には
「常住」だと説かれたのかも知れませんね。

イエス様も高弟達には真理を伝えたと推測しますが、トマスやユダの福音書は
2世紀の教会指導者エイレナイオスや4世紀のローマ皇帝、司教によって抹消され、
エッセネ派の教えはパリサイ派達に消されて、今日に至っているかも知れませんが、
エジプトや死海近くの洞窟で壺に入ったまま発掘された文献群の解説が近年進み、
正統を自称した方々には「不都合な真実」が世に出てきたようです。
607前世は一在家:2009/12/17(木) 13:08:48 ID:76m17IOX
>>606
>大衆には「無常」だとか、四諦だとか説かれた釈尊も、高弟達には
>「常住」だと説かれたのかも知れませんね。

以上は私が一年以上前にキリスト教スレでハンドル「トマス」で書き込んだ
ユダの福音書の紹介です。
その後、原始仏典を再精査しましたがはっきりと「常住」だと説かれた
経典はみつけることはできませんでしたことを補足します。

尚、釈尊による生まれ変わり、再生、に関する説法は多数確認しております。
608神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 13:30:52 ID:US1TA0ac
まあ、生まれ変わりは、ヨハネ福音書の世の終わりの意味が
自身を空から降りてきたパンやぶどうの木と例えてるから
弟子のユダヤ教的な終末論の世の終わりを、精神を重んじる物理的表現でない
精神の終わりである死を世の終りと表現したのなら、ヨハネ福音書に関して言えば
復活が生まれ変わりの可能性があり、ギータや仏教的であると言えるけど
パウロが敬虔なユダヤ教徒であったし、改宗者向けのマルコ福音書らで
イエスの教えはユダヤ教ナイズされて確立されてるからね。
それらの真相はわからないし、いまさら深読みするものでもないとは思うな。
609神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 14:47:51 ID:0jNw6Xo3
「信じている神が別物という根本的な違いがあるのに弟子にした」
弟子をとる際に、自分の本当の信条を口にしていなかったことを意味する。
何も知らない弟子はそのままイエスを師とした。
明らかに境地云々で処理できる範囲を超えている。
作り話が下手なためにイエスを不実な人物にしてしまう。
610前世は一在家:2009/12/17(木) 15:12:16 ID:0ComsTMK
>>605
>ある日、パンに感謝の祈りをささげている弟子達を見て、イエス様は
>笑われました。弟子達の祈るこの世の最高神よりも至高の神をイエスは
>知っているからとのこと。

本スレの住人各位はコーランを読んだことはありますか。
私は一読しましたが、下記の教えが十回前後繰り返えされます。

・人心が荒廃してくるとアラーの神は預言者を世に出します
・預言者は人々に説法をして回り、改心を迫ります
・一部の人達が預言者の言葉を信じてついてゆきます
・大半の人々は預言者を嘘吐きだと批難し迫害します
・預言者を批難した人々が住む都市や国を神の権限で滅ぼします

旧約聖書の神と、コーランの神と似ているように思いませんか。
ノアの大洪水、ソドムとゴモラの話とそっくりですね。

ここで私は一つの疑問を持ちました。
愛(利他愛、人類愛)を説かれたイエス様の「天の父」がこのような
無残なことを繰り返されるでしょうかということです。

「ユダの福音書」に登場する神は旧約聖書の神とは明らかに異質ですね。
611前世は一在家:2009/12/17(木) 15:25:29 ID:76m17IOX
仏典の中で仏陀が二回だけ心変わりしたという記載があります。
一度目は、スジャータの乳粥を最初断ったのですが、結局飲んだという
話です。

二度目は、悟りを得た後に仏陀は「私が悟った法は深遠で伝えることはできない」
と布教を諦めつつありました。
その時、これを梵天界で見ていた大梵天(神)の一方が現れて、仏陀の説得に
あたります。大梵天は天眼を駆使して、僅かですが心に塵の少ない人達がいる
ことを仏に伝えました。
仏陀も天眼でその人達を確認し、説法に立ち上がりましたという話です。
(出典:長部経典「大本経」)

仏教徒は「梵天勧請」と呼んで、梵天(神)は仏より目下だと信じておりますが、
私は人類の為に下座して釈尊を説得した大梵天にこそ「天の父」の愛、慈悲を
感じた次第です。
もちろん、ソドムとゴモラを滅ぼした神が釈尊に下座することはないでしょうが。
612前世は一在家:2009/12/17(木) 15:58:51 ID:76m17IOX
>>1 ↓本スレの入り口の看板
>聖書そのものは、到底「真理」ではないし、その聖書解釈もまた「真理」ではない。

福音書に「真理」を残そうとされた人々が複数おられましたが、
迫害からクリスチャンを守る為にはイエス様の権限を高めて神格化する
必要がエイレナイオス、アタナシウスの頃にあったのだろうと推測します。

彼らにとって三位一体につながる「ヨハネの福音書」は一番好都合であり、
よく笑う人間味のあるイエス様が登場する「ユダの福音書」や伴侶が登場する
「フィリポの福音書」等は不都合であり、異端として必死で焚書したのでしょう。

でもクリスチャン達への迫害がなくなった現代に、神様は1600年の歳月を
超えて幻の福音書を世に出されて、本当のイエス様の教え、真実を伝えて
下さっているのでしょうか。
613前世は一在家:2009/12/17(木) 17:10:06 ID:0ComsTMK
>>612
>でもクリスチャン達への迫害がなくなった現代に、神様は1600年の歳月を
>超えて幻の福音書を世に出されて、本当のイエス様の教え、真実を伝えて
>下さっているのでしょうか。

奇しくも日本で裁判員制度がスタートしました。
もし皆さんが二ケーア公会議に参加していたら、どのように判断した
でしょうか?
どの文献を異端とし、どれを正統としたでしょうか?

自称クリスチャンの方で自らの智慧にて判断される方々には
下記の1)、2)はお奨めです。

1)「死海文書のすべて」青土社
2)「禁じられた福音書−ナグ・ハマディ文書の解明」青土社
3)「ユダの福音書」ナショナルジオグラフィック

614神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 17:13:56 ID:uUNyvohT
ゆかん
615神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 18:09:40 ID:O1Fi8wm5
>>612
>よく笑う人間味のあるイエス様が登場する「ユダの福音書」や

馬鹿を哂う、という種類の「笑い」だよね。とくに冒頭のは。限られた
霊的エリートのための秘儀やら宗教ってのは、イエスには似つかわしくない。

自分の本意を隠しておいて、後になって弟子にした人々の信仰を馬鹿にするような人間の
どこが人間的なのか?ある意味人間らしいとは言えるのだろうが。
616神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 18:17:12 ID:uUNyvohT
カルトの教祖なんてそんなもんだろ
617前世は一在家:2009/12/17(木) 18:55:18 ID:0ComsTMK
>>615
>自分の本意を隠しておいて、後になって弟子にした人々の信仰を馬鹿にするような
>人間のどこが人間的なのか?ある意味人間らしいとは言えるのだろうが。

入門時に師の本意が分るというのは貴兄の期待でしょう。
入門後に師の本意が分って嫌ならば去れば宜しいでしょう。

イエス様ですと感情的になって判断をできない方が本スレでは多いかと
存じますので釈尊を事例にしてみましょう。

悟りを得た後の釈尊は50年近くあちこちで、「四諦」や「八正道」を
説いて回りました。
しばしば「神はあるのか?」とか「死後の世界はあるのか?」と問われ
ましたが、「私は黙して答えません。」と無記を通しました。

さて、釈尊の説法を聞いた何人かは弟子になりますが、修行を重ねていき
ますと、釈尊は神や梵天、輪廻・地獄の話を説かれる場合があることに
気付きます。

釈尊が本意を隠していたので弟子入りしたということになりますが、
さて師に非はございますでしょうか。
618神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 20:53:02 ID:O1Fi8wm5
>>617
「無記」と「超自然的事柄の教え」は両立する。開示された途端に
真逆であることが明らかになるこの例とはその点で全く異なる。
つーか、六師外道も批判してるわけで、何が彼の教えで無いかはハッキリさせている。

また、信仰の構造的にも同列には出来ないものだ。釈迦の教えにおける輪廻や神々は
あくまで世界の在り様を語ったものだ。超自然的要素があるとは言え、例えば富士山が
あるとか、海の底にはマリアナ海溝があるというのと大差はない。
神々も人間や動物のような衆生の一種である点で事情は似ている。

では、イエスの場合はどうか?在り様であると同時に神との精神的な繋がりであることを意味する。
人格を持った神への信仰、ただ居るということにしておく、のではなく神に帰依することだ。
宗教上の弟子になるのに、この基本的な違いを無視するのはありえない。他の神を信じることは
禁忌であり、伝統的に姦淫にもなぞらえられる大罪だからだ。それは裏切りなんだよ。
619前世は一在家:2009/12/17(木) 21:08:09 ID:76m17IOX
>>618
>宗教上の弟子になるのに、この基本的な違いを無視するのはありえない。
>他の神を信じることは禁忌であり、伝統的に姦淫にもなぞらえられる
>大罪だからだ。それは裏切りなんだよ。

ハンドルが無いので何方かは存じませんが、丁寧なレスを有難うございます。

異端とされたトマス、フィリポ、マリアの福音書とは確かにユダの福音書は
異質なところがございますね。
620前世は一在家:2009/12/17(木) 21:23:53 ID:Oo8ZLQko
>>618
>他の神を信じることは禁忌であり、伝統的に姦淫にもなぞらえられる
>大罪だからだ。それは裏切りなんだよ。

旧約でダビデとソロモンは栄華を極めますが、ソロモンの妻達が
神殿に他の神々を祀った結果が、イスラエルの民は国を失い今日の
イスラエルまでつながってくることをふと思い出しました。

この激しい神と「愛」を伝えた「天の父」とが本当に同じだと思いますか?

異教の私から見ますと違和感がございます。
621神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 21:57:40 ID:O1Fi8wm5
ヤハウェの性格は、ユダヤ人がなめてきた生き地獄を体現している。
ヤハウェの理不尽さはそのまま、ユダヤ人が置かれた不条理に対応する。
大前提として神は正しいので、不条理にも理由がある。
それは信仰が足りなかったか誤っていたからだ。という理屈になる。
大前提として神は正しいので、旧約でも神は愛の神である。
異民族への聖絶を命じてしまう一方、外国人の寄留者への保護を説く顔も持つ。
二面性はヤハウェの性質と言える。先の「姦淫」は神とイスラエルを夫婦関係に
例える発想から生まれている。と、同時に親子関係にもなぞらえられている(>>241)。
いちおう人間的な「愛の神」と言えなくもない。
622あおい:2009/12/17(木) 23:55:11 ID:nOJiS85V
>>621
よく聖書および外典をよく研究なさってますね。
だが、聖書の読み方は、仏典の読み方とは違うのです。

詩篇78:2〜3をご覧んささい。モーセ五書、諸預言書など
の言葉は「譬え」であり「なぞ物語」である。と
つまり「寓話」なのです、事実を語ったものではない、
「譬え話」であり、「寓意物語」なのです。

マタイ13:34をご覧なさい。イエスはすべて「譬え」を語った
譬えによらないでは、一切語らなかった、とありますね。
つまり、「聖なる書」はすべて「譬え話」であり「寓話」なのです。
なぜそうなのかは、別のところで分かりますが、簡単に言うと、
神の言葉は冒涜されないために、すべて「寓意」、「譬え」によって
聖なる内意を隠しているのです。
ですから、学術書のように研究しても意味を知ることは出来ない
のです。
そのことをイエスは「わたしの言葉は霊であり命である」(ヨハ6:63)
と語っているのです。つまり、「霊」である言葉を知るのは、「霊」によ
らなければ知ることはできないのです。
あなたが比較研究しても残念だが、「霊」である言葉の内意を知らなけれ
ば無駄と言うほかはないのです。


623あおい:2009/12/17(木) 23:57:47 ID:nOJiS85V
>>続き

私は仏典においても、漢訳経典は、一字一字に意味を持つ象形文字による
翻訳は、原典の意味をかなり枉げているようです。
それに、五言絶句、七言絶句の形式により漢語に翻訳することによって
無理があり、原典の内意が大きく損なわれていることを仏教学者も指摘
しています。
それ以外にも、漢訳仏典には道教の思想が混入されています。
例えば中論などでは、原典と漢訳とではま反対の記述が指摘されていま
す。聖書などとの比較も、原典によらなければ無駄ということにもなり
ますね。
晩年の元さんは、あなたのように「比較宗教学」に精力を注いでいまし
たね。やるなら、本格的に研究なさることを願っています。では。
624あおい:2009/12/18(金) 02:11:35 ID:EwJPM/3l
>>続き

あ、元さんとはご存知でしょうが、仏典の原典訳に尽くされた
中村 元氏のことです。私の最も尊敬する仏教学者です。
625神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 02:41:26 ID:AVA+6ONz
仏教とキリスト教の真理が同じであると
解明したい人が居るようだけど、

釈迦はとりあえず瞑想しろと、イエスは完成された律法を行えと
出家者と世俗人とは立場が違うのだから、同じになる訳がないのに
626あおい:2009/12/18(金) 02:45:21 ID:EwJPM/3l
>>比較で、ちょっと面白い話をしましょう。

親鸞の「悪人正機説」は有名でもあり、いまもいろいろ
論議されていますが、これはイエスが「私は病人の(救い)
のために来たのだ」と同じ意味を語っているのです。

つまり、イエスは病人(悪人)を救いにきた。と言い、
親鸞は悪人(病人)こそが救われるものであり、善人
でなく悪人が本命だと言っているのです。
イエスも親鸞も、悪人(病人)こそが本命だと言っている。

このあたりは、あなたの好きな、「道は違えど頂上は一つ」
つまり、キリスト教と仏教の一致点を示している。あははは
627神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 02:49:12 ID:AVA+6ONz
キリスト教は考えすぎる
聖書をそのまま物質的に解釈して深読みしすぎる人は向いてないと思うな。

祭りで鬼の存在が気になりすぎて、祭りを楽しめないなら
その人はずれた所で迷走している。

聖書は良心に照らし合わせての道徳本であり、奇跡である鬼の存在より
イエスの説いた愛、完成された律法が重要なのだ。
628神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 03:02:10 ID:NPrXSl0s
架空の人物が説いた愛とは何じゃろ?
629神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 03:11:40 ID:AVA+6ONz
だから架空とか気になるのが
向いてないんだよ。鬼の存在を気にせず
祭りを楽しむアバウトさが必要、外人のクリスチャンにはそれが備わってるのだろう。
だから道徳本として聖書を読む。
630前世は一在家:2009/12/18(金) 08:06:28 ID:oETnOBgL
>>623 あおい氏
>それに、五言絶句、七言絶句の形式により漢語に翻訳することによって
>無理があり、原典の内意が大きく損なわれていることを仏教学者も指摘
>しています。

パーリ語訳のディーガニカーヤと漢訳の長阿含を読み比べると、結構異なります。
・漢訳は省略が多い。パーリ語訳は口述らしく繰り返しが多い。
・漢訳は神通力や輪廻に関する説法の大幅な削除が散見される。

龍樹の影響を受けた中国の坊さん達の所業かなと仮説を立てております。

>>624 あおい氏
>中村 元氏のことです。私の最も尊敬する仏教学者です。

私の読んだ「長部経典」、「スッタニパータ」、「龍樹」は全て中村元氏の
訳か監修です。かなり彼の視点を受け継いでおります。

>>626
>イエスも親鸞も、悪人(病人)こそが本命だと言っている。

本命は子供(童心)でしょうね。
大人(善人)は打算的で損得を頭で考えすぎるからでしょうか。
631前世は一在家:2009/12/18(金) 08:13:41 ID:oETnOBgL
>>627
>聖書は良心に照らし合わせての道徳本であり、奇跡である鬼の存在より
>イエスの説いた愛、完成された律法が重要なのだ。

鬼のことはよく分りませんが、新約聖書に登場する悪霊なら、
現代の心霊科学では「憑依霊」として分類されております。
前述した死海文書に記載の全ての人に宿る「闇の箇所(コア)」とは
区別が必要です。

「憑依霊」の存在は霊視能力者か霊動現象にて多数確認されておりますが
スレ違いなので止めておきます。
632前世は一在家:2009/12/18(金) 08:29:15 ID:ME9tlVfK
>このあたりは、あなたの好きな、「道は違えど頂上は一つ」
>つまり、キリスト教と仏教の一致点を示している。あははは

釈尊も悪霊を説法にて改心されてますから、共通しておりますね。

ただ聖書の方が悪霊(憑依霊)の法についての記載が多いということ
でしょう。
憑依霊は元々普通の人や動物が大半ですから、所謂悪魔とは区別して
おります。
633神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 09:30:41 ID:fKwx7BhN
>パーリ語訳のディーガニカーヤと漢訳の長阿含を読み比べると、結構異なります。
>・漢訳は省略が多い。パーリ語訳は口述らしく繰り返しが多い。
>・漢訳は神通力や輪廻に関する説法の大幅な削除が散見される。
>
>龍樹の影響を受けた中国の坊さん達の所業かなと仮説を立てております。

縁起一代さんに、別の経路の伝承だって突っ込まれてたよね。
634前世は一在家:2009/12/18(金) 09:34:50 ID:luOrMulm
>>633
>縁起一代さんに、別の経路の伝承だって突っ込まれてたよね。

南伝と北伝とで経路違いという意味ならば当たり前でしょう。

北伝だと経路のあちこちで積荷を落すのかも。

635神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 09:49:13 ID:PQolPkxD
霊科学は疑似ないし似非科学です。
636神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 10:24:28 ID:AVA+6ONz
>>631
あの時代の悪霊とは、おそらくマラリヤとかの病気でも
悪霊の仕業にしてたから、ただイエスの奇跡が本当にあったのかどうかとか
深読みするよりもイエスの愛や道徳的精神が聖書では重要
637前世は一在家:2009/12/18(金) 12:07:51 ID:ME9tlVfK
>>636
>あの時代の悪霊とは、おそらくマラリヤとかの病気でも
>悪霊の仕業にしてたから、ただイエスの奇跡が本当にあったのかどうかとか
>深読みするよりもイエスの愛や道徳的精神が聖書では重要

悪霊を家畜に乗り移らせた奇跡のことに言及しました。

イエス及び釈尊の奇跡は私もあったであろうと信じておりますが、
布教にあたっての方便だったと認識しております。

「イエスの愛や道徳的精神が聖書では重要」には同感です。
638前世は一在家:2009/12/19(土) 15:02:54 ID:iTe0Nt8L
>>603
>冬になると美味しいお善哉で譬え話をしますと、相反する
>砂糖−塩 が丁度バランスした時に「旨い」となります。
>もちろん、砂糖も塩も入れない「空」では「不味い」でしょう。

塩も砂糖も自己主張せずに調和するから旨いということです。

また、みなさんは光の3原色はご存じでしょう。
赤色光、青色光、緑色光が丁度バランスした時に「白色」光となります。
つまり「白色」光は「空」光ではなく「調和」光だということでしょう。

神も相反するものが一体となって、究極大調和した存在かも知れませんね。
639前世は一在家:2009/12/19(土) 15:05:10 ID:iTe0Nt8L
「空」は「無」ではなく、「調和」した「中道」だとの反論が
仏教徒からありそうですね。
640極悪集団=キリスト教の裏話:2009/12/19(土) 15:20:45 ID:ZU6urEHr
・ショービスにケチをつけ、子供達が映画館に行かないようにする。結果、映画関係各社に多大な損害を与える。彼等は宗教を悪く言う映画に対するボイコットとしているが、単なる営業妨害。うざい。
・ゲームにケチをつけ、内容を変更させる。
・殺すなとか教えているが、自分達は何をしている?
・初詣行く奴は敵だとかしているが、自分達も行っている。
641IOA:2009/12/19(土) 22:57:43 ID:3KgTdS3o
>>638
白紙は調和でなく「空」の世界では?
字を書いてこそ「活き」る。
642IOA:2009/12/19(土) 23:00:48 ID:3KgTdS3o
キリスト教には神が居る。  だから宗教である。
仏   教には神がいない。 だから哲学である。
643前世一在家:2009/12/19(土) 23:27:16 ID:iBRlAR6C
>>563
>>マタイでもイエスが神の子だと証言してまつょw
>
>最古のマルコと書き間違えたようです。済みません。
>手許に新約が無いので、週末に確認しておきます。

お約束の週末になりましたので確認致しました。
マタイではなく最古のマルコの福音書でした。

(マルコ8:29-30)
そこでイエスは、「それでは、あなたたちは私を何者だと言うのか」と
お尋ねになった。
ペトロが答えて言った。「あなたはメシアです。」

(マルコ14:61-62)
大祭司は再びイエスに尋ねた。「あなたはほむべき方(神の意)の子、
メシアか」。
イエスは言われた。「その通りである。あなたがたは、人の子が力ある
おん方(神の意)の右に座し、天の雲を伴って来るのを見るであろう」。
644神も仏も名無しさん:2009/12/19(土) 23:27:22 ID:1D4Ae/OQ
日本仏教は神様おるがな
645前世一在家:2009/12/19(土) 23:28:07 ID:iBRlAR6C
さてマルコの時代においては「神の子」とか「メシア」とかいう称号は
人間を示す称号だったそうで、それから15世紀後にこれらの称号を英訳
したキリスト教徒が大文字に書きあらわしたわけで、元のギリシャ語には
そのような表記法はなかったそうです。

「メシア」の字義は「油を注がれたる者」であり、古代イスラエルの
戴冠式においては未来の王は神のおぼえめでたきを示す油を塗られ
合唱隊が聖歌を歌ったのです。
つまりパウロがイエスを「未来のイスラエル王」だと認識していたことが
分かります。

(参考)「禁じられた福音書」エレーヌ・ペイゲルス著、青土社
646前世一在家:2009/12/19(土) 23:47:54 ID:iBRlAR6C
マルコ、マタイ、ルカの三書(共観福音書)では大体似た観点でイエスを
見ておりますが、ヨハネの筆者とトマスの筆者は対立しておりました。

ヨハネの筆者は、ただ独りイエスだけが神の光を世にもたらすと主張しました。

トマスの筆者は、イエスに受肉した神の光は全人類が共有している、何故なら
人はみな神の似姿に創られたからであると主張しました。
神の似姿は万人の中に隠されているが、ほとんどの人はその存在に気づかないと。

そして勝利したのはヨハネの福音書で、トマスの福音書は異端として焚書され
幻の福音書になった次第です。

奇しくもユダの福音書の中でイエスが「あなたがたの内にいる完全なる人を
取り出して、私の眼前に立たせなさい。」と一致しているのはトマスの方に
なることはご理解いただけるかと存じます。

以上、「神の似姿」と「完全なる人」とは、死海文書の宗規要覧に記載の
「光の箇所(コア)」との相関が深いようですが、本スレの皆様とご一緒に
考えてまいりましょう。
647前世一在家:2009/12/19(土) 23:54:21 ID:iBRlAR6C
>>644
>日本仏教は神様おるがな

ご真意は測りかねますが、興味深いお話ですね。
例えば、日蓮宗の中には天照大神、八幡大神が登場します。

これは元々日蓮が日本の神々(特に天照大神、八幡大神)を
敬いつつも、結局法華経を重視した経緯があるかだと存じます。

(参考)日蓮大聖人御遺文集(真筆)

なお原始仏典の中にも梵天や神の記載は多数ございます。
648前世一在家:2009/12/20(日) 00:03:24 ID:iBRlAR6C
>>647
更に日蓮は憑依霊ではなく、全ての人にかかる同名天と同生天
という名の守護霊の存在を説かれております。
根拠は華厳経の中で釈尊が説かれているとのことです。

(出典)日蓮大聖人御遺文集、道場神守護事(御書一〇五二頁)
 建治二年一二月一三日 日蓮 五五歳
「人所生の時より二神守護す。所謂同生天・同名天、是を倶生神と云ふ。
華厳経の文なり。」

クリスチャンが天使と呼ぶ存在と似てますね。
649神も仏も名無しさん:2009/12/20(日) 00:27:12 ID:WoGTBKX4
>>638
RBGが等しい光でも白に見えないケースがあるのをご存知かな?
650神も仏も名無しさん:2009/12/20(日) 05:02:24 ID:b6k9cMe/
グレーなw
651神も仏も名無しさん:2009/12/20(日) 11:25:15 ID:c+DWuSIK
米出産件数、4割近くは母親が未婚 黒人では7割超える

米国で07年に生まれた赤ちゃんのうち、4割近くは母親が未婚女性だったことが、米国立健康統計センター(NCHS)の報告で明らかになった。
人種別にみると、黒人では同年に出産した女性の7割以上が未婚だったことが分かった。
NCHSが先月末発表したデータによると、07年の出産件数430万件のうち、未婚の女性による出産は170万件。02年に比べて25%以上も増加した。
また、同時期に発表された統計によれば、未婚の母の割合は人種間の開きが大きく、白人では28%にとどまったのに対し、中南米系は51%、黒人は72%に上っている。

ソースCNN
652神も仏も名無しさん:2009/12/20(日) 12:34:27 ID:DMQfZvFC
つまり色が濃い程駄目駄目だと言いたいのか?
653神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 00:25:18 ID:Jtg4JCTf
キリスト教の批判スレらしくない、ニケーア公会議のやり直しかいな。

沈黙しつつ先を知りたい。
まず復活した幻の福音書は一読するか。
654神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 00:36:26 ID:Jtg4JCTf
もしローマ皇帝らが正しい福音書を抹殺してたら、イエス様の教えが正しく伝わっていないかな。
655神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 19:02:58 ID:dOpmAfUX
>>653
>沈黙しつつ先を知りたい。
>まず復活した幻の福音書は一読するか。

クリスマスに幻の福音書を一読する、乙w
正月に死海文書を一読する、酒呑みながら乙。
656神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 19:49:20 ID:dOpmAfUX
Wikiより
『ヨハネによる福音書』における上記トマスの批判的な記述は、
『トマスによる福音書』による教えに反論するために書かれたものであると、
宗教史学者エレーヌ ペイゲルス は指摘している。

エレーヌ ペイゲルス著『禁じられた福音書—ナグ・ハマディ文書の解明』
松田和也訳、青土社、2005年
657神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 19:59:50 ID:frJoAUTP
ヨハネ福音書記者はイエスの弟子(まがりなりにも使徒)が異端に染まってたと考えてたのか……
658神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 20:07:53 ID:dOpmAfUX
>>657
>ヨハネ福音書記者はイエスの弟子(まがりなりにも使徒)が
>異端に染まってたと考えてたのか……

多分、最大のライバルと見なしたのだな、乙w
アマゾンでまだ5冊、明日届くそうだ、クリスマスプレゼントに乙w.
659神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 14:07:50 ID:QAtaHl18
>>656
・共観福音書がイエスを神の使者である人間と見なしている
・『ヨハネ』と『トマス』は彼の形を採った神自身の光としている
・『ヨハネ』は、イエスだけが神の光の受肉であると主張
・『トマス』は、神の光は万人の中にあると主張
・『ヨハネ』は、熱い論争の中で、特定のイエス観を決定し、他のものを排するために書かれたもの
・『トマス』は、人間ひとりひとりに与えられた聖性を通じて神を知ることを求めよ、と要求
・「ヨハネはトマスの教えに反論する目的で自らの福音書を書いたのではないか」、と著者
・理由は4福音書の中でヨハネだけが「不信のトマス」というキャラクターを創り出ている

以上、「禁じられた福音書」の読後感想から抜粋
660神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 22:08:15 ID:lFhwbnZv
だから、人間だけが持っている「神の似姿」であることからくる尊厳性・聖性と、あらゆる生物が共有しているとされる仏性とは全く異質なものだと何度言えばわかる。
正典から排除された福音書をどんなに持ってきたからといって、そこは繋がらないから。
661神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 03:42:22 ID:dY0f5UHI
>>660

それはきみの考えだ。
人は一人として同じ顔がないように、それぞれの
考え方がある。
宗教を比較することは、それぞれの信仰において
は、意味はない。非生産的論議に過ぎない。
662神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 05:45:13 ID:SMsqaASa
いやいや俺の考えじゃないよ。常識的理解。
人間が神の似姿であるという聖書の記述に基づく。
あらゆる生物に備わるとされる仏性とは明らかに違うもの。
663神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 08:01:21 ID:dY0f5UHI
>>662

常識的理解とすることが、
あなたの考え方なのだ。
常識的と考えない人もいる。

>人間が神の似姿であるという聖書の記述に基づく。

では、「人は尊い」という聖書の記述はどうなんだ?

664前世は一在家:2009/12/24(木) 10:57:10 ID:/KeDzSvR
>>660
>だから、人間だけが持っている「神の似姿」であることからくる尊厳性・聖性と、
>あらゆる生物が共有しているとされる仏性とは全く異質なものだと何度言えばわかる。

仏教の中には「あらゆる生物が共有しているとされる仏性」と記載の経典も
ございますが、今回キリスト教との対比に用いているのは法華経に記載の
「全ての人は仏子であり、やがては仏になり得る」です。

「全ての人は神の子であり、やがては神になり得る」と言えるとしたら、
神の光は全ての人に受肉しているという「トマスの福音書」と、
全ての人に光の箇所(コア)が宿るという「死海文書の宗規要覧」が
真理(法)に近かったことになりますよ。

ニケーヤ公会議では、コンスタンチヌス帝は何れの説でもよいから早く
決めろという指示を出されていたようで、公会議後も優勢な陣営を支援して
いたというのが宗教史に残っております。
つまり、政治的理由(クリスチャンの迫害への抵抗の沈静化)にて
制限時間内で急いで真理(福音書)を決めてしまった可能性が否めない
ということを私は本スレでも繰り返し提示しております。
665絶対神:2009/12/24(木) 11:11:08 ID:YTOxxHIn
>>664
トマス福音書も、その他の福音書も、はっきり言えば、

『二世紀あたりの後の人間の創作で、別に使徒が書いた訳ではありません』

正しか間違っているかの根拠とするなら、どちらもかなりいい加減なもの
で、決して、あてになるものではないのですよ。

もし、あなたの言っているようになったとしたら、現代の仏教のように
キリスト教はかなり衰退していたでしょう。
すべての人間が神だの仏だのという考えは、現代人にはとても受け入れ
られない現実に反した考えだからです。
何故、これだけ科学が発達した時代で、一神教が世界のトップのトップの
信者を持っているのかといえば、

  「要するに、神と人とを絶対的に区別したからなのですよ」
666絶対神:2009/12/24(木) 11:15:22 ID:YTOxxHIn
要するに、なんで現在、一神教が世界でもっとも支配的な教えになっている
かというと。
それがイエスの言説だとか釈迦の言説だとかいう事ではなく、

    『単に根本的な部分で現実に合致しているからなのです』

無論、宗教である以上、仏教のように非現実的な部分は沢山ある訳
ですけどね。
667前世は一在家:2009/12/24(木) 11:47:57 ID:/KeDzSvR
>>665
>もし、あなたの言っているようになったとしたら、現代の仏教のように
>キリスト教はかなり衰退していたでしょう。

一神教のキリスト教とイスラム教とが憎しみ合って殺し合いの
戦争やテロを繰り返している現代を「絶対神」はどう見ておりますか?
イエス様の説かれた「愛」をキリスト教国はよく実践しておりますか。

現状を鑑みて、仏教徒の多くは「一神教」を批判的に見ておりますよ。
衰退したのは仏教ですか? 神仏から離れたのはいずれですか?

両方とも程度の差はあっても真理(法)から離れておりませんか。
668前世は一在家:2009/12/24(木) 11:51:55 ID:/KeDzSvR
>>665
>トマス福音書も、その他の福音書も、はっきり言えば、
>『二世紀あたりの後の人間の創作で、別に使徒が書いた訳ではありません』

マルコが最古で紀元56年頃書かれ、トマスも1世紀末あたりでしょうか。
イエス様の十字架から100年も経っていないのですから、いい加減な創作
では口頭伝承と食い違うので、指示されないでしょう。
669神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 11:52:25 ID:SMsqaASa
>>664
「全ての人が神になる」などと読み取れるような記述が、その福音書にはあるの?
あるとすれば、そんな記述は他の福音書はもちろん伝統的なヘブライの信仰や旧約聖書が持つ人間観とも明らかに相容れないものだから、異端文書として排除されたのも無理もないことになる。
670前世は一在家:2009/12/24(木) 12:58:23 ID:0mfPEeQo
>>669
>「全ての人が神になる」などと読み取れるような記述が、その福音書にはあるの?

「全ての人が神になる」という明白な記述は私の調べた範囲ではないです。
「全ての人に神の光が受肉している」という記述はトマスにあります。

子は成長して大人になりますが、「神の子」は成長したら如何でしょうか?
先に本スレで紹介しましたが、死海文書の旧約(現存する最古)には、
申命記に「神の子らの数に従い」と記載があり、複数の神的存在の記載が
あります。

仏教では仏子は解脱すれば阿羅漢→菩薩→如来となり(参考:法華経。
仏性は涅槃経?に記載)、如来は「梵天(神)」以上の存在という経典も
あります。

互いに仏子であれば、敬意を表し合います。
互いに神の子であれば、同様に敬意を表し合い、殺しあう必要もないでしょう。
神の似姿同士が憎しみあって敵対するのはキリスト教の発展ですか?、それとも
堕落でしょうか?
671絶対神:2009/12/24(木) 13:02:02 ID:YTOxxHIn
つまり、キリスト教が仏教を、というよりも、もっと広い意味で

『一神教が多神教をたったひとつ絶対的に上回っている部分があるとするならば』

         「人間は神ではないし、神にはなれない」

という事をはっきりと教えているところな訳。

これは、多くの人間に対して、「その通り真理だ」と単純に事実として響く内容
を持った事なんです。

「人間が神仏だといういかがわしい考えが通用する時代ではもうないという事なんです」
672IOA:2009/12/24(木) 13:02:51 ID:dY0f5UHI
キリスト教といっても「カト」「プロ」「正教」等々
聖書も範囲は異なり、教義も違う。
仏教とて、上座部、大乗と仏典も違う、思想も異なる。
まして、浄土真宗など日本独特の仏教もある。

だから、宗教比較は、双方の経典をそれぞれ指定しての
比較でないと、混乱するのみで不毛の議論となる。
673前世は一在家:2009/12/24(木) 13:06:10 ID:0mfPEeQo
>>670
「全ての人が神になる」という明白な記述は私の調べた範囲ではないです。
「全ての人に神の光が受肉している」という記述はトマスにあります。

ユダの福音書ではイエス様曰く、
「あなたがたの内にいる完全なる人を取り出して、私の眼前に立たせなさい。」と。
弟子達はできなくてうつむいたそうです。

当時の権力者達に異端とされた両方の福音書の相関をとって思料しますと、
「完全なる人」とは「神の光を受肉している神の子」のようですが、
聖者以外では誰も内なる神聖な光のコアに気付いていないかと存じます。
674神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 14:04:00 ID:SMsqaASa
>>670
「神の光が受肉」しているという記述から、「いつかは神になる」と読み取るのは無理がある。
「神の子」は永遠に「神の子」だろう。
あなたは永遠にあなたの親の子。あなたが別に子を設ければ、その子の親にはなるが、あなたの親との関係ではあなたは永遠に子。
戦争は宗教的動機に基づいて起きるものは少ない。
675λ....:2009/12/24(木) 15:12:08 ID:0flT5DjJ
そんなに神になりたいの?
パウロ神学は属性論で、全ては神なんだょw
神になったところで良いも悪いもないんだょw
676神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 15:35:49 ID:+Af+Hm3u
>>668
困ったら陰謀論や裏事情を持ち出せばいいじゃないか。
「やつらは真実を隠している」あるいは
「うちの教義はイエス様が隠しておかれた『秘儀』なんだ」という設定をつければよい。

それ以前に、手軽に情報を集積でき、分析する余裕もある
現代の感覚を当時にあてはめるのには慎重になるべきだろう。
677前世は一在家:2009/12/24(木) 15:55:07 ID:0mfPEeQo
>>674
>「神の光が受肉」しているという記述から、「いつかは神になる」と読み取るのは無理がある。
>「神の子」は永遠に「神の子」だろう。

「いつかは神になる」と読み取るのは無理があるというご意見は承りました。

ヨハネは「イエスのみが神の光を受肉している神の子」と主張し、
トマスは「全ての人が神の光を受肉している神の子」と主張しました。

ニケーヤ会議まではクリスチャン達は弾圧され、拷問や虐殺されており、
それを脱する為には「イエス=神の独り子」とするヨハネの主張が都合
よかったのでエイレナイオス、アタナシウスは担いだのではないだろうか
との仮説を「禁じられた福音書」の筆者は立てております。
678前世は一在家:2009/12/24(木) 16:05:38 ID:/KeDzSvR
>>675 λ氏
>パウロ神学は属性論で、全ては神なんだょw
>神になったところで良いも悪いもないんだょw

おー、いきなり「全ては神なんだ」という真理(法)の提示ですか。

全ての人の内に神が存在し、それに気付くことは、良いも悪いもなく
極自然なことかも知れませんね。
多分、過去の聖者の中には「内なる神」に気付いた方々がおられたと
推察致します。

「マリアの福音書」8
救い主は言った、「人の子がいるのはあなたがたの内部なのだから、
あなたがたは彼の後について行きなさい。彼を求める人々は見出すで
あろう。それで、あなたがたは行って、王国の福音を宣べなさい。」
679λ....:2009/12/24(木) 16:17:34 ID:0flT5DjJ
>>678
他の人に伝えようという熱意がないでつからねぇw
常に「聞く耳のあるものは聞きなさい。」mark 4:9
というスタンスです
ようは投げっぱなしでつw

時がきたら立つんだと思いますょ
680前世は一在家:2009/12/24(木) 17:45:10 ID:/KeDzSvR
>>679 λ氏
>時がきたら立つんだと思いますょ

全ての人の内にある完全なる人が立つのでしょうか?
681神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 19:05:27 ID:P2hwINhS
政治家の世襲を批判するくせに二世のコネ入社が多いマスゴミ
682神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 21:17:52 ID:SMsqaASa
>>677
ローマ帝国領内でキリスト教徒が迫害されたのは、キリスト教徒が皇帝崇拝を禁止されてる偶像崇拝に当たるとして拒んでいたからであって、
神の子としての地位を持つのをイエスのみに限定することでその迫害を逃れ得ると考えた、という見方は説得力がないなあ。
偶像崇拝を認め信者が異教の崇拝対象を拝むことも許した、とでも言うなら分かるが。
683神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 23:47:02 ID:pHXwJd77
トマスによる福音書なら30番目の章句をもとにローマの多神教とすり合わせることもできそうだ。
684前世は一在家:2009/12/25(金) 08:02:36 ID:HOUI1lYY
>>682
ニケーヤ公会議の前夜、キリスト教は外部からの弾圧・迫害と
内部からの諸説対立の崩壊という二つの危機に直面しており、
まず内部の意見を固める必要があったと記憶しております。

内部の意見を固める上ではイエス様の神格化の方が有効だと
エイレナイオスらは考えたようです。

「禁じられた福音書」の著者は宗教史学者であり、この辺りの
歴史的な分析を丁寧に行なっておりましたので、週末に調べて
ご紹介致す予定です。
685前世は一在家:2009/12/25(金) 08:04:49 ID:HOUI1lYY
>>683
>トマスによる福音書なら30番目の章句をもとにローマの多神教とすり合わせる
>こともできそうだ。

スミマセンが手許にトマスの福音書が無いので(週末に確認致しますが)、
貴兄から30番目の章句を是非ご紹介いただきたく。
686神も仏も名無しさん:2009/12/25(金) 09:00:24 ID:nvxfOIcE
>>685
ぐぐればかなり上にヒットするんだけど
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_tomas.html
687前世は一在家:2009/12/25(金) 10:22:58 ID:XsOsN1Hg
>>686
手元にトマスが無いので大変助かりました。

(30番目の章句)
イエスは言われた。
「3つの神がいるところに神々がいる。2人がいるところ、
あるいはひとりがいるところでもわたしは彼とともにいる」
688前世は一在家:2009/12/25(金) 11:27:08 ID:HOUI1lYY
>>687
(トマスの福音書:30番目の章句)
イエスは言われた。
「3つの神がいるところに神々がいる。2人がいるところ、
あるいはひとりがいるところでもわたしは彼とともにいる」

ヨハネの福音書の筆者が敵視したのもよく分りますね。

宗教学者達の研究の結果、4福音書の元になったイエス様語録が
存在していたことが明らかになりつつあり、「Q資料」と呼ばれて
おります。
文字通りの語録で4福音書のようなストーリー性は後から作られた
ことのようです。

トマスの福音書は最古の「Q資料」のようにイエス様語録の形態を
とっていることが分ります。
なお仏教でも古い経典ほど釈迦語録の形態をとっております。

もし本当にイエス様が「神々がいる。」とおっしゃられたのであれば
それを改竄してしまう権限はローマ皇帝にもアタナシウスにもない
ことは明らかですね。
また「3つの神」はローマ皇帝の信じた神々とは異なるかと思料します。
689前世は一在家:2009/12/25(金) 11:32:47 ID:HOUI1lYY
>>688
>トマスの福音書は最古の「Q資料」のようにイエス様語録の形態を
>とっていることが分ります。

時々、異端とされて焚書された福音書は正統4福音書と比べて、
文章が稚拙だったからという話を聞きました。

仏教でも原始仏典に比べて法華経などは文芸性が非常に高く読み易いかと
存じます。

つまり、最古のイエス様資料ほど語録的であり、文章が稚拙である可能性が
高いということです。
またヨハネの福音書は相対的に文芸性が高く読み易いかと存じます。
690神も仏も名無しさん:2009/12/25(金) 13:37:36 ID:nvxfOIcE
>>688
>また「3つの神」はローマ皇帝の信じた神々とは異なるかと思料します。

ギリシャ・ローマの神話観にもともとなかった神々も平気で入ってきてたんだけどね。
イシスやミトラスとかオリエントの神々が人気を集めた。ヘルマヌビスやセラピスの
ような継ぎ接ぎな習合神も生まれた。世界観が完全に対応するかどうかは大した問題ではない。
取っ掛かりさえあれば十分なわけ。神を三人並べる発想は既に異教世界に存在してたしな。

>もし本当にイエス様が「神々がいる。」とおっしゃられたのであれば

改竄する必要も無く、後ろめたい気分を味わうこともなく
体制側に擦り寄り、より安全な扱いを受けることができる。めでたしめでたしだ。
691前世一在家:2009/12/27(日) 07:38:55 ID:mIFCBz+8
週末になりましたので「禁じられた福音書」にてエイレナイオスが
四福音書以外は異端だとして排斥し、彼を崇拝するアタナシウスが
焚書した経緯を確認しました。

当時は複数の福音書や関連文献があって、諸子百家のような状態で
キリスト教団が分裂の危機に瀕していたので、正統福音書を決めて
彼らは統一しようとしたそうです。

また当時は福音書に記載の奇跡が各地で起こっていたことを
エイレナイオス自身が言い残しております、
「真の弟子は悪霊を祓う、幻視を見て未来に起こることを予言する
人々もいる。霊を通じてあらゆる国の言葉を語り、手をかざして
病を癒し完全な健康体にする人もいる。」と。

実際、エイレナイオス自身も幻視を見て未来に起こることを予言する
能力があり、遠くはなれた場所で師が焼き殺されるシーンを見て
的中しております。

正統に統一されて1600年が経過しましたが、これらの奇跡は
如何でしょうか。真のイエスの弟子なら可能であると正統福音書
をまとめた張本人が主張しておりましたのに。

仏陀も修行完成者ならば、神通力にて奇跡を行えることを説かれた
記載が原始仏典の中には多数ございます。
692神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 15:42:34 ID:0LCCcWQx
「御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。
それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。
世がわたしたちを知らないのは、御父を知らなかったからです。
愛する者たち、わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。」(ヨハネの手紙I 3章1-2節)

↑「全ての人が神の子」という考え方は、新約聖書にも取り入れられている考え方だね。
693前世一在家:2009/12/27(日) 18:12:48 ID:LXcqh9+a
>>692
>わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、
>まだ示されていません。」(ヨハネの手紙I 3章1-2節)
>↑「全ての人が神の子」という考え方は、新約聖書にも取り入れられている
>考え方だね。

おー、核心的な教えのご紹介を有難うございました。
2節の続きは「私たちは神に似た者となることを知っています。
なぜなら神をありのままに見るからです。」

ヨハネの福音書の筆者は「ヨハネの第一の手紙」を知らなかったのか、
知っていても何らかの事情があって敢えてイエスのみが神の子と記載した
ことになるようですね。
更に1章には「神は光なり」、2章には「イエスは弁護者」という
大切な教えが含まれておりますね。

そしてアタナシウスもヨハネの手紙は異端として焚書できなかった。
換言しますとヨハネの福音書に伏した教えを奇しくもヨハネの手紙が
復活させるというのは、神様のご加護を感じます。
694神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 18:55:34 ID:rqVIwmc2
>>693
>ヨハネの福音書の筆者は

つ1章12節
695前世一在家:2009/12/27(日) 19:18:18 ID:LXcqh9+a
>>694
>つ1章12節

私は異教なので、「つ」について分かりませんので教えて下さい。
696神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 19:23:44 ID:rqVIwmc2
「つ」とは何かを差し出す「手」を象ったものであり、この場合「提示」を意味します。

この場合『ヨハネによる福音書』の1章12節を確認せよ、という意味であります。
697前世一在家:2009/12/27(日) 20:01:02 ID:LXcqh9+a
>>696
>この場合『ヨハネによる福音書』の1章12節を確認せよ、という意味であります。

父はキリストによって人々に神の子になる資格を与える、という節ですね。

14節の「神の独り子」という言葉で、神の子は一人しかいないという誤解を
与えるようになったようですね。

他の3共感福音書でも「神の独り子」の表現はございますか、それとも
ヨハネの福音書のみの記載でそうか。

698神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 20:54:17 ID:rqVIwmc2
存在論的(「天使」や「悪魔」のような)意味での「神の子」と
神との関係性としての「神の子」が書かれているだけですね。
存在論的とは言っても「遺伝的な意味での子」と重なるわけではない。
これも関係性が含意された呼称と言えます。在り様を表した称号とも解せるでしょう。

>14節の「神の独り子」という言葉で、神の子は一人しかいないという誤解を
>与えるようになったようですね。

同じ書の、しかもすぐ近くに書いてあるのにそれはないでしょう。
神を信ずる信徒と教え導いた開祖をどう位置づけるかという、信仰上の根幹部分だというのに。
その内容は存在論的な意味での「神の子」はイエス一人で、神との関係を築いた人という
意味での「神の子」は他の人でもなれる、というもので、ごく簡潔な内容です。
聞きかじりや流し読みでも無い限り、信者の間からは「誤解」は出てこないでしょう。

イエス信仰は少なくとも福音書の時点では、イエスが旧約から予言された存在ということ、
旧約聖書的にも正統であることに拘ります。旧約からある(神と人類の関係を親と子に
なぞらえる等の)思想・姿勢・土台を踏まえない、というのも考えづらいです。
699前世一在家:2009/12/27(日) 21:11:23 ID:LXcqh9+a
>>698
>その内容は存在論的な意味での「神の子」はイエス一人で、神との関係を築いた人という
>意味での「神の子」は他の人でもなれる、というもので、ごく簡潔な内容です。

丁寧な解説なので意味が理解できました。

トマスは、全ての人は存在論的な意味での「神の子」だと主張したので
異端とされたということでしょうか。
全ての人は神の光を受肉した神の似姿だと。



700神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 21:24:02 ID:rqVIwmc2
ありそうなのは、
・30節の多神論が抵触した。
言うまでもなく複数神の存在を認めるのはタブー。三位一体論争も、その時点で出来上がってしまっていた聖書の
テキストを保ったまま、どうにか調和させて唯一神論の体裁を固持しようとした試みと言えます。
・出所が問題となった。
グノーシス派の団体から生まれたものとすれば、一節にある「これらの言葉の解釈」も結局は
生み出した派が結論として持っている解釈を差すものと解されます。後から聖典として受け入れた団体も
それを継承するか、自前で「これらの言葉の解釈」を作ったり想定するでしょう。
新たにトマスを受け入れることは、そうした「異端」が想定する「真理」(「正統」派からすれば
異物であり誤り)をも教団や共同体に取り入れることになりかねません。
701神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 12:35:57 ID:l2jCLOVG
>>699
「ヨハネによる福音書」のその箇所がいうところの「神の子」とは信者のことでしょ。
「ヨハネの手紙」の方の「神の子」もその意味だとすれば、
全ての人が神の似姿であるということとはズレがあるように思われるが。
702前世は一在家:2009/12/28(月) 14:33:18 ID:aOYC2gUY
>>701
>全ての人が神の似姿であるということとはズレがあるように思われるが。

「神の子」は信者(クリスチャン)だけとするとズレがあるように
私も思います。

仏教徒、イスラム教徒、無神論者もまた神の似姿であり、神の子である
という意味と、クリスチャンのみが神の子という意味とでは全く異なり
ます。

この1600年間の争いの歴史の一つの原因になったかと思料します。
神の子(クリスチャン)が神の子以外(異教徒)を見下し、愛を
与えないことがイエス様の教えだったのでしょうか?
トマスの筆者はノーと答え、ヨハネの筆者はイエスと答えますが。
703神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 14:52:36 ID:RVCrsKmE
独善の一神教が突如ルールを変えてしまった
という事は推察できる。自分達は選ばれし民だという発想から成り起こった
宗教ならば尚更。
704神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 17:15:33 ID:Zv9CbahL
トマスのどのあたりに皆、神の子とありますか?
>>702
701では「神の子」と「神の似姿」が食い違う、という意味ではなく、
指している範囲が違う、と言っていると思います。

「全ての人に神の光が受肉している」はどの節をさしているのでしょう。
50や83のことでしょうか。「神の子」という概念とは結び付けられていませんが。
創造の現れ、としては「神の似姿」と範囲は変わらず、ヨハネよりマシと言うには無理があります。
705前世は一在家:2009/12/28(月) 18:45:56 ID:O9C3s59Z
「トマスの福音書」50番目の章
イエスは言われた。”人々があなたがたに[どこから来たのか]と尋ねるなら
ば、こう言いなさい。[わたしたちは光から来た。光が自ら生ずる場所から。
それは立って彼らの像において現れた]。彼らがあなたがたに[あなたがたは
だれか]と言うならば、[わたしたちは彼の子らである。わたしたちは生ける
父の選ばれた者たちである]と言いなさい。彼らがあなたがたに[あなたがた
の中にあるあなたがたの父の徴は何か]と尋ねるならば、[それは運動と休息
である]と彼らに言いなさい”。
706前世は一在家:2009/12/28(月) 19:01:44 ID:O9C3s59Z
「トマスの福音書」51番目の章
彼の弟子たちは彼に言った。”どの日に死者の休息が生ずるのでしょうか。
そして、どの日に新しい世界が来るのでしょうか”。彼は彼らに言われた。
”あなたがたが待っているこの休息はすでに来ているのだ。そして、あなた
がたはそれを認識していない!”。

「トマスの福音書」83番目の章
イエスは言われた。”像(複数)は人間に現れている。それらの中にある光は
父の光の像の中に隠されている。彼は現れるであろう。彼の像は光によって隠
されている”
707前世は一在家:2009/12/28(月) 19:05:55 ID:O9C3s59Z
>>704
>「全ての人に神の光が受肉している」はどの節をさしているのでしょう。
>50や83のことでしょうか。

50節の「わたしたちは光から来た。光が自ら生ずる場所から。」です。



708前世は一在家:2009/12/28(月) 19:12:55 ID:O9C3s59Z
ヨハネの福音書の肩を持つことになりますが、イエス様は
洗礼ヨハネを高く評価されておられますね。

死海文書の研究者達の見解では、洗礼ヨハネはエッセネ派ユダヤ教の
可能性が高いということです。

そして死海文書の宗規要覧にも「全ての人は光の箇所を宿す」と記載
されております。尚、死海文書を年代測定しますとイエス様存命の頃
の文献が多いようです。
709前世は一在家:2009/12/28(月) 19:19:03 ID:O9C3s59Z
>ヨハネの福音書の肩を持つことになりますが、イエス様は
>洗礼ヨハネを高く評価されておられますね。

トマスの福音書(46番目の章句)にも、
イエスは言われた。”アダムから洗礼者ヨハネにいたるまで、
女から生まれた者のなかで、洗礼者ヨハネより偉大な者はいない。
710神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 19:49:11 ID:Zv9CbahL
>[わたしたちは彼の子らである。わたしたちは生ける
>父の選ばれた者たちである]と言いなさい。

区別が行われていますね。[ ]ということは同様な文書から予想して
補ったのでしょうか。
>>708
洗礼者ヨハネと弟子ヨハネは別人です。
711前世は一在家:2009/12/28(月) 19:53:11 ID:aOYC2gUY
>>710
>洗礼者ヨハネと弟子ヨハネは別人です。

はい、異教の私でも存じ上げております。
712前世は一在家:2009/12/28(月) 19:56:33 ID:aOYC2gUY
>>709
>イエスは言われた。”アダムから洗礼者ヨハネにいたるまで、
>女から生まれた者のなかで、洗礼者ヨハネより偉大な者はいない。

モーゼよりも偉大ですか。
ユダヤ教徒からもトマスの福音書は攻撃されたでしょうね、多分。
713神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 19:59:50 ID:Zv9CbahL
>>711
ではなぜ「ヨハネの福音書の肩を持つことにな」るんですか?
714前世は一在家:2009/12/28(月) 21:17:22 ID:Zwj/9dle
>>713
>ではなぜ「ヨハネの福音書の肩を持つことにな」るんですか?

洗礼ヨハネのことをヨハネの福音書の筆者は高い評価で
記載しているからです。

ヨハネの福音書の筆者は、2千年後に死海文書などが発掘されること、
自身が高い評価の洗礼ヨハネはエッセネ派だという分析が有力になること、
エッセネ派の宗規要覧では「全ての人に光が宿る」ことが記載され、
更にエッセネ派の旧約聖書には「神の子ら」という複数の神的存在
が示されていること、等々を予見することも無かったのでしょう。

以上の点はヨハネの福音書の筆者「自称イエスに愛された弟子」に
感謝致しましょう。
715神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 21:51:35 ID:Zv9CbahL
いくらなんでも、ちぐはぐすぎますよ。

イエスとの関わりで大きな役割を果たしているのですから
一定の評価を与えるのは当然です。

でもって
トマスのように「女から生まれた者のなかで、洗礼者ヨハネより偉大な者はいない。」
が書いてあるのはマタイとルカです。

本当にちぐはぐです。
716前世は一在家:2009/12/29(火) 08:04:04 ID:juzDWIPt
>>715
>本当にちぐはぐです。

それは私が皆さんのように新約全体を何度も読んでいないからです。
済みません。
717神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 12:30:08 ID:GnnyLPAB
私も何度も全体を読んでいるわけではありません。

違いがあるとすれば、判官びいきの感情に囚われているか否か
くらいのものです。
718前世一在家:2009/12/30(水) 18:21:41 ID:GwfD8Sf+
>>715
>トマスのように「女から生まれた者のなかで、洗礼者ヨハネより
>偉大な者はいない。」が書いてあるのはマタイとルカです。

不勉強を恥じて、マタイの福音書を読みますと、3章7節で
洗礼者ヨハネがパリサイ派とサドカイ派の人々を「まむしの子孫」と
罵倒するシーンがありますね。

洗礼者ヨハネは死海文書を死海のそばの洞窟に隠したエッセネ派に
属していただろうとの説が有力なのもお蔭様で理解できました。

そして聖霊と火の洗礼を行われたイエス様も、最初に洗礼者ヨハネの
水の洗礼を受けられたということは、元々はエッセネ派に属しておられ
たのであろうと思料致します。

クリスマスを過ぎ、お正月休みには、是非エッセネ派ユダヤ教関連の
調査、学習をお奨め致します。
719神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 12:23:54 ID:ssLVUc+s
日本基督教団の女牧師「荒井英子=目時英子」は確か東北(岩手県?)の朝鮮人部落の出身だった
と聞いたことがある。
なんにせよ欲求不満のかたまりで、誰もが恥ずかしくなるような説教をして憚らず、
なおかつゲスの勘ぐりを繰り返しては他人を中傷して陰口を叩く、等々
といった最低最悪のブス老女らしいね。
そのうえ業病筋の家の出だから誰からもまともに相手にされないとのこと。
過日の東北地方の地震で岩手県の癩病筋の部落が崩壊してしまえば自己の素性を
隠しおおせたのに、などと残念がっているそうだ。
その上、ゲスの勘ぐりで勝れた信者を誹謗中傷して回ったり、他人と結託して嗤いモノにしたり、
と実におぞましい化け物だね。
こういう手合いが牧師職に留まっている以上、我が国でキリスト教信者が増えることは
まずあり得ないだろう!
720前世一在家:2009/12/31(木) 20:54:48 ID:zJ2iCiEX
>>718
マタイ(11:11)
「女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネよりも偉大な者は
現れない。しかし、天の国の最も小さい者でも、ヨハネより
偉大である。」

マタイ(11:14)
「ヨハネこそ来るべきエリアである。」

このイエス様の教えから、エリアであるヨハネよりも神の国の
住人達は偉大であるということになります。

神の国(神界)には複数の神的存在がいることになりますが、
現存する最古の旧約聖書(死海文書の旧約)に記載の「神の子ら」
という複数の神的存在ともなんら矛盾はないかと存じます。

来る新たな年に、皆様がニケーヤ公会議以前のイエス様の教えに
触れられる機会のあらんことを祈念申し上げます。
721神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 22:21:18 ID:CO1q2GW7
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722神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 22:52:49 ID:+5aMUzcc
「神的存在」を「超自然的力とかを持っててそれっぽい(的)」ではなく、
存在論的に神のようである、神に類する、とするなら成り立たない話です。

まず旧約の時点から「神の子ら」は抵触しません。
というか、すでにそういう形に捉えなおされているというべきでしょうか。
例えば、創世記にはあからさまに多神教時代の要素(ヤコブに相撲で負けちゃう神)
が現れますが、より後期のホセア書12:4では、それを上書きする文言が入ってます。
曰く、あれは天使だったと。これにも現れている通り、
ユダヤ教、聖書の形成と歴史は、神の超越性、絶対性を突き詰めていく過程であるとも言えます。
イエスやヨハネの時代は言うまでもなくホセア書からも後、すでにユダヤ教が唯一神教へと行き着いた状態です。

この観点おいて神は単なる霊的存在の一種ではありません。例えばそこらへんの妖怪変化や悪霊から
天使や聖者等を経由して連続したグラデーションの先にいるわけではありません。そうした相対的位置付けに
いるわけでなく、造物主として、被造物とは隔絶した存在です。ある被造物がどれほど偉大になろうが、
神に近づけるわけではありません。「神である」とは程度の問題ではないのです。
723前世一在家:2010/01/01(金) 01:15:58 ID:7KhXpx5K
>>720
>神の国(神界)には複数の神的存在がいることになりますが、
>存する最古の旧約聖書(死海文書の旧約)に記載の「神の子ら」
>いう複数の神的存在ともなんら矛盾はないかと存じます。

>>722
>天使や聖者等を経由して連続したグラデーションの先にいるわけではありません。そうした相対的位置付けに
>るわけでなく、造物主として、被造物とは隔絶した存在です。ある被造物がどれほど偉大になろうが、
>に近づけるわけではありません。「神である」とは程度の問題ではないのです。

貴兄は「神=創造主」と定義されておりますので、それには異論はありません。
神の国(神界)の複数の神的存在と遭遇した各宗教の開祖達は相手を「神」
だと信じることになるかと思料します。
724前世一在家:2010/01/01(金) 01:17:19 ID:7KhXpx5K
>>723
さて人類を創造できるのは創造主だけだと断定できますか?
創造主が自分と似た能力の神々を創造し、その中のお一方が人類の遺伝子を
開発されたという可能性は無いでしょうか?
否、人類の創造は大変難しいから最初の創造主しかできない筈だと決めつけ
ても何ら根拠は無いでしょう。

キリスト教だと冷静な判断ができないかと思いますので、別の表現をします。
ある凡夫が如来と菩薩に出会いました。その凡夫は如来と菩薩との区別が
つくでしょうか?

また人心が乱れてくると預言者を遣わし、その預言者に従わなかった人々を
都市や国家ごと滅ぼされた神と、愛を説かれたイエス様の天の父とは同じ
神様でしょうか。

この辺りの謎を解く鍵が、ニケーヤ公会議以前に存在した文献の中に
記載されており、神の加護にて現代に復活してきている可能性は否定
できないかと存じます。
725神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 01:44:04 ID:JxbAoGan
>>723
>貴兄は「神=創造主」と定義されておりますので、
そう定義した人間は
>例えば、創世記にはあからさまに多神教時代の要素(ヤコブに相撲で負けちゃう神)
などとは書かないものです。単にイエスやヨハネが浸かっていた
聖書→ユダヤ教での神概念を書いたまでのこと。

>神の国(神界)の複数の神的存在と遭遇した各宗教の開祖達は相手を「神」
>だと信じることになるかと思料します。

神を自力で判別することは出来ないのでそうなります。
それっぽさに引っ張られるだけです。

>さて人類を創造できるのは創造主だけだと断定できますか?

できません。
>>724
>その凡夫は如来と菩薩との区別がつくでしょうか?

つきません。菩薩とそれっぽいだけの凡夫との区別すら困難でしょう。

>また人心が乱れてくると預言者を遣わし、その預言者に従わなかった人々を
>都市や国家ごと滅ぼされた神と、愛を説かれたイエス様の天の父とは同じ
>神様でしょうか。

同じでないと断定することはできません。根拠が人から見た感覚ならなおさらです。
726前世一在家:2010/01/01(金) 02:02:07 ID:7KhXpx5K
>>725
貴兄には慣習への固執が感じられず、大変素直な方かと存じます。

天国の門は童心(素直な心)でなければ入りにくいと伺っております。
聖書の一節ではないでしょうか。

いつか「禁じられた福音書」を一読されて、貴兄の心にどうインプレされた
のかをご紹介いただければ幸いです。
727神も仏も名無しさん:2010/01/03(日) 16:16:39 ID:RyxSZl0Y
偽書、捏造を含めて、多くの福音書が編まれたことは、
むしろ、キ教のヴァイタリティを示していることだと
考えられる。そして、偽福音書に対する戦いがキ教に
むしろ活力と隆盛を齎したものだ。

真の信仰が、グノーシスつまり、知識による霊界への
参入を否定したのは当然の成り行きであった。
つまり否定し、克服によって、キ教はヴァイタリティ
を増した。

728前世は一在家:2010/01/03(日) 20:13:57 ID:OkRttFUl
>>727
>そして、偽福音書に対する戦いがキ教にむしろ活力と隆盛を齎したものだ。

ニケーヤ公会議前夜を調べますと複数の福音書を多くの司教達が
正当性を出張して争っておりました。
正統福音書と偽福音書との区別は司教レベルでもできなかったという
ことです。
結局、多数決(政治的駆け引き)にて正統と偽とが分けられて今日に
至りましたが、本当に正しい選択がなされたのでしょうか。

神の加護にて正統が選ばれ、偽が異端として焚書されたという方々もいる
かと思量します。
その場合は、1600年の歳月を超えて、次々に異端とされた文献が発見
されている現代を神の加護、救いとみなすこともできるかと存じます。

まず、ご自身の目で魂で読み比べられることをお奨めします。
729神も仏も名無しさん:2010/01/04(月) 06:09:49 ID:7TjMOVi/
>>728

ニケヤ会議では三一性について争われたのだ。
諸福音書の正当性について争われたものではない。

異教徒が一部を齧って論評することは、あまり
感心できることではない。


730おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/01/04(月) 07:04:53 ID:rQIV+4KI
>>1
キリスト教なんかイスラム教に劣っていることが元で
変な優越主義を持つに至ったんだろうね?
要するに小児的優越主義。

おおかた十字軍の時代に、キリスト教がイスラム教やマニ教に劣っていることを痛感させられたという
歴史的に見ても触れられたくはない苦い記憶があるのだろう。
そりゃ、三位一体だなんて馬鹿らしいことを言っているようではイスラム教に敵うわけがない。
731前世は一在家:2010/01/04(月) 07:47:35 ID:lzrtmDrk
>>729
>ニケヤ会議では三一性について争われたのだ。
>諸福音書の正当性について争われたものではない。

そして、会議の後に異端文書の焚書が始まったということでしょう。

732前世は一在家:2010/01/04(月) 07:50:14 ID:lzrtmDrk
>>714
古代ユダヤ教はパリサイ派、サドカイ派、エッセネ派に分かれており
最初の2宗派は新約にも度々イエス様と対立する存在として登場します。

【死後の生】
(パリサイ派)死者の復活を信じた。
(サドカイ派)死者の復活のような奇跡を一切否定した。
(エッセネ派)
肉体は滅びるものであり、それを構成する物質は永遠ではないが、
霊魂は不死で滅びないと確信していた。

【運命(予定論)】
(パリサイ派)
ある出来事は運命による業の結果であり、その他は人間側の自由意思にかかっている。
(サドカイ派)運命の存在を認めない。
(エッセネ派)
いま存在しているものや、これから存在するもの、それらすべては知識の神から来る。
神は、それらが存在する前に、それらの全体的な構想を考えられた。(宗規要覧3:15)
(神の青写真に従って歴史が展開されるという意味でしょうか。)

参考:「死海文書のすべて」青土社
733前世は一在家:2010/01/04(月) 08:03:56 ID:lzrtmDrk
>>730 総長殿、お久し
>三位一体

マリウスの主張が正しかったのではないかということです。

原始キリスト教の時代を調べますと、3共感福音書では必ずしも
三位一体ではないようですし、ヨハネの福音書の筆者が主張し
エイレナイオスが担ぎ、アタナシウスが継承したというのが経緯
かと存じます。

第二次大戦後に発見された死海文書、トマス福音書他、ユダの福音書
を読みますと、イエス様のみが神の独り子というよりも、すべての
人が神の子であるという解釈に至ります。

換言しますとクリスチャンのみが神の子ではなく、ムスリムも仏教徒も
無神論者もみな等しく神の子であり、お互いが尊いのです。
734サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/04(月) 09:43:46 ID:N4QqO/Fa
>>730
具体的に指摘してくださいよ変態爺w

しっかしどこもかしこも
降伏の科学/GLA系統の馬鹿ばっかだなー^^;

神の子ってwwwww

使徒の文書に具体的に三位一体が載っていないからなんだっていうんだ?w
キリスト教の歴史まるで理解してないよなぁw

っていうかオカルト厨のグノーシスマニヤだったのかw
735神も仏も名無しさん:2010/01/04(月) 18:19:54 ID:72YnDzib
結論:キリスト教はユダヤ教の劣化コピー
736神も仏も名無しさん:2010/01/04(月) 20:56:51 ID:wA1n5EtW
イスラム教徒、幸福の科学、その他の信者が周囲にいないので、
なんとも比較できない。何もしないで自己の悦楽ばかり追及するやつらより
多少キリスト教徒はましなのではないか。一部ネットなどに出没するカルト頭のやつらがいて、
あきれるが。
737神も仏も名無しさん:2010/01/04(月) 22:12:17 ID:wA1n5EtW
聖書に文字として書かれていないことを、書いたり言ったりすると、
「それは聖書に書いてない」、と拒否し、
そのくせ、どこぞの国の牧師だかリーダーが説く、
終末のさまだの反キリストの実在だのを本気で信じている人々もいる。
これは、自分らが未来の真実を知っているという優越主義かもしれない。

738前世は一在家:2010/01/06(水) 20:57:14 ID:DGm7061V
>>735
>結論:キリスト教はユダヤ教の劣化コピー

論理:洗礼ヨハネはエッセネ派ユダヤ教
(根拠)パリサイ派とサドカイ派を罵倒し洗礼をせず

仮説:イエス様もエッセネ派ユダヤ教
(根拠)洗礼ヨハネとお互いを称えあった
ヨハネ言:聖霊と火にて洗礼を行う方=イエス
イエス言:母から生まれた子で最も偉大=洗礼ヨハネ

お奨め:「死海文書のすべて」青土社を読んでエッセネ派ユダヤを知る
739前世は一在家:2010/01/06(水) 21:00:56 ID:DGm7061V
>>738
>仮説:イエス様もエッセネ派ユダヤ教
>(根拠1)洗礼ヨハネとお互いを称えあった

(根拠2)パリサイ派とサドカイ派を批判し、命を狙われていた


740神も仏も名無しさん:2010/01/06(水) 23:10:44 ID:JyN55jpC
イエス様が、いっとき、エッセネ派と共に在ったことは
ありうると思うが、断定はできないだろう。
ユダヤ教の教育の中で育ったことは確かだろうけれど。
レビ記、申命記なんて、頭にしっかり入っておられただろうな。
741神も仏も名無しさん:2010/01/06(水) 23:18:12 ID:42oiRF4I
ミトラ教の完全コピー
742神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 00:14:08 ID:/XKXrQDB
>>733
ttp://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/856184fa04d7812752d3868aa109eed4
四福音書セットの歴史は古い。オリゲネスもヨハネをとりあげていた。

その同意に歴史があり定着していれば、無視することはできない。信仰的にも、都合的にも。四福音書は
この二人の時点で、切ったり貼ったりとったりつけたりして便宜をはかろうか、と思案する対象ではなかったと想像される。
743神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 01:25:27 ID:JZy+hRrw
アリウス派のウルフィラが残した聖書翻訳の写本「銀文字聖書」にはヨハネ福音書が含まれている。
ttp://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/603599.html
彼は列王記を除く聖書全巻を訳している。つまりヨハネ以降の「イエス=神」してる書簡も、ということになる。
744サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 08:48:50 ID:BywuHnd/
さてw
そろそろ登場しようかなw

あのね
聖書よりも教会の歴史押さえないと無意味よ
教会が聖書を作ったんだから
745サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 09:06:34 ID:BywuHnd/
>>737
それは聖書が表現しているキリスト教の信仰に反するからです
キリスト教の信仰の顕れですからね聖書は
>>738
出藍の誉れだwwww
>>742

>>739
あのさーw
エッセネ派の信仰と福音
どこが具体的に同じか指摘してみろw

>>742
人間がすべて神の子なんて表現するところからして幸福の科学の亜流でしょう
先に先入観がある人間はだめですね
>>743
ヨハネは東方のグノーシスの本拠で作成されていますからね
グノーシス異端を特に意識していたのでしょう
746前世は一在家:2010/01/07(木) 09:11:00 ID:EVr43wwN
>>743
>つまりヨハネ以降の「イエス=神」してる書簡も、ということになる。

そうですね。
自称イエスに(最も)愛された弟子のヨハネの福音書の筆者が
「イエス=神」定義の初めのようですね。

しかし、自分で執筆した福音書で、自身をイエスに愛された弟子
と記載した事実から、利他愛の人なのか野心家なのかと推察できます。
747サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 09:30:17 ID:BywuHnd/
>>746
違う
書簡類もイエズスを神と認識している

三位一体はイエズスの神性と神格を定義したのであって
イエズスが神であることは使徒時代からの共通認識です

あと被造物の人間が神の子供である=神である
なんてw幸福の科学やGLA亜流の迷信です
748前世は一在家:2010/01/07(木) 09:33:02 ID:EVr43wwN
>>739  サロメ氏
あのさーw
エッセネ派の信仰と福音
どこが具体的に同じか指摘してみろw
>>742
人間がすべて神の子なんて表現するところからして幸福の科学の亜流でしょう
先に先入観がある人間はだめですね

最近の研究では、古代ユダヤ教の3グループ(パリサイ、サドカイ、エッセネ)
の内のエッセネ派の集団がクムランの民であったとされています。
それは他の文献にあるクムランの民の信仰や慣習と死海文書に登場する民の
信仰や慣習が非常によく一致するからです。

(参考文献)
・死海文書:「死海文書のすべて」青土社
・トマスの福音書:「禁じられた福音書−ナグ・ハマディ文書の解明」青土社
・ユダの福音書:「ユダの福音書」ナショナルジオグラフィック

エッセネ派の信仰は異端とされて焚書された複数の福音書との
相関が高いことを既に本スレで紹介済みです。

また整理して、順番に類似性を紹介して参ります。
749サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 09:38:37 ID:BywuHnd/
>>748
私が伺っているのはパピルスや羊皮紙の切れ端に書きなぐってる単語の同定ではなく
その所有者であったユダヤ教の分派の信仰が
福音と本質的に同一なのか否かです

本の受け売りだけではなくきちんと整理して具体的にお示しください
750前世は一在家:2010/01/07(木) 09:45:53 ID:RgUccDAO
>>747
>イエズスが神であることは使徒時代からの共通認識です

本当にヨハネ以外のマルコ、ルカ、マタイでも共通認識ですか?

メシア(油注がれたる者)とは将来のイスラエル王だと使徒は
見なしておりませんでしたか?

イエス様ご自身は「人の子」と自称されてませんでしたか?
751サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 09:59:49 ID:BywuHnd/
>>750
あのー
福音書を断片的に解釈していませんか?

ルカ 5:20-21 「彼らの信仰を見て、イエスは『友よ。あなたの罪は赦されました。』と言われた。ところが、律法学者、パリサイ人たちは、理屈を言い始めた。『神をけがすことを言うこの人は、いったい何者だ。神のほかに、だれが罪を許すことができよう。』」

面倒だから一つだけw

あなたは
ルカ書の正確と役割ご存知ですよね?
752サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 10:07:06 ID:BywuHnd/
あとヨハネ書の位置についても理解していますか?
ヨハネ書を成立させた集団は牧会書簡やそのほかの聖伝承も成立させていて
ローマともつながりが深い 使徒の後継に当たる人々ですよね?

彼らはその同時代に 他の福音書成立に関わった人たちとつながっていて
異端として排斥されていませんよね?
753サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 10:09:54 ID:BywuHnd/
あとヨハネ書の位置についても理解していますか?
ヨハネ書を成立させた集団は牧会書簡やそのほかの聖伝承も成立させていて
ローマともつながりが深い 使徒の後継に当たる人々ですよね?

彼らはその同時代に 他の福音書成立に関わった人たちとつながっていて
異端として排斥されていませんよね?
754前世は一在家:2010/01/07(木) 10:36:20 ID:7guv+b9V
>>751 サロメ氏
>福音書を断片的に解釈していませんか?
>ルカ 5:20-21 「彼らの信仰を見て、イエスは『友よ。あなたの罪は赦されました。』と言われた。

そうですね。私は異教ですので貴兄らに比べて断片的な解釈になります。
ただ、従来の解釈にとらわれずに、現時点の正統福音書と
1600年前に異端とされて焚書された福音書とを比較しております。

神の法(真理)を悟っている神の預言者であれば、人々の法に従った信仰
を見て『友よ。あなたの罪は赦されました。』と言えたのではないでしょうか。

クリスチャン各位はアリウス司教は間違っていたと断言できますか?
ニケーヤ公会議前夜でも相当議論がなされたようですが、ローマ皇帝から
早く決めろと言われて結論を急いだそうです。
755サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 11:20:27 ID:BywuHnd/
>>754
あのーw
あなたがはまってらっしゃるGLA系統の迷信を前提には議論できませんw

福音がのべ伝えられた時代には人間と神は厳密に区別されていました
現代のトンでも教祖の妄言は結構ですのでw
当時の状況に即して議論しようねw
756前世は一在家:2010/01/07(木) 11:54:02 ID:7guv+b9V
>>755 サロメ氏
>当時の状況に即して議論しようねw

三位一体に反対したアリウス司教らは当時の方々でしょう?

貴兄はなぜ反対されたかよくご存じでしょうから、ご教示いただきたく。


757神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 12:04:19 ID:8tP0alKt
エイレナイオスやアタナシウスの脳味噌に、悪意や企みを当てはめたとしても
彼ら独特とするよりは、当時の信仰の多数に則ったとするほうが合理的。
そちらほうが楽だし確実だから。

誰でも彼でも「神の子」は持ち上げるほど素晴らしいものか?
中身を問わないならそれは単に、人類や被造物というくくりの別名となる。
言い方を変えた総称にすぎない。
758サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 12:20:02 ID:BywuHnd/
>>754

あのーw
議論を摩り替えないでいただけます?w

つまりあなたは本の受け売りだけしかできず 当時の聖書の元になった文書に関しては皆目無知なのですね?

ル・カンターレやエル・ランティ^に聞けばいいのにwwww
759神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 12:21:09 ID:8tP0alKt
>>756
>ご教示いただきたく。

>>747
>イエズスが神であることは使徒時代からの共通認識です
>>742>>752
【古くからヨハネ書は拒絶されてない】
>>743
【アリウス派も使ってる聖書のラインナップは同じ】
>>745
>それは聖書が表現しているキリスト教の信仰に反するからです

もうわかるね?
760前世は一在家:2010/01/07(木) 12:26:47 ID:EVr43wwN
>>757
>誰でも彼でも「神の子」は持ち上げるほど素晴らしいものか?

法華経では「全ての人は仏子であり、やがて仏となり得る」という
法(真理)がとかれております。
761前世は一在家:2010/01/07(木) 12:30:47 ID:EVr43wwN
(トマスの福音書)
弟子達がイエスに言った、「どの日に死者の復活があり、どの日に
新しい世が来るのでしょうか。」
イエスが彼らに言った、「あなた方が待っているものは既に来た。
しかし、あなた方はそれを知らない。」(中略)
「もしも彼らがあなた方に、「あなた方はどこから来たのか」と言う
ならば、「私たちは光から来た、光が自ら生じた場所から。そこで
光は彼らの像において現れ出た。」と言いなさい。」と。

死海文書にも全人類に神の光(神性)が宿っていることが説かれており、
また法華経の最高真理「全ての人に仏性あり」ともよく一致しております。
762サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 12:33:48 ID:BywuHnd/
>>760
あのー
効能書きだけの空想小説など関係ないですw
法法法ってふくろうじゃないですしw

>>761
グノーシス派は東方の神秘思想を勝手に取り込み 福音と偽っています

正統の教会には無関係な主張です
763神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 12:41:59 ID:8tP0alKt
>>760
信じない相手へ罵詈雑言・脅迫はスルー?付き合ってはならない相手も設定されているが?
あるところで綺麗な言い方を使ったところで寛容ということになるわけでもない。
764前世は一在家:2010/01/07(木) 12:43:39 ID:EVr43wwN
>>762 サロメ氏
>正統の教会には無関係な主張です

やっと貴兄との対話の食い違い点が分かりました。

私は正統が決まる前の、原始キリスト教(トマス、フィリポ、マリア、ユダ)
や原始ユダヤ教(死海文書)に元還りしませんかというスタンスですので。
参考文献は1600年の歳月を超えて神様が残された文献訳です。

本スレタイの独善主義、優越主義の因に戻るかも知れませんね。
765サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 12:44:26 ID:BywuHnd/
本の受け売りじゃだめだよ 

もっとキリスト教の全体を把握しないとね

だから福音書それぞれの役割もわからなくなるのよ
766サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 12:47:41 ID:BywuHnd/
>>764
まったく原初の教会とは無関係です
>原始キリスト教(トマス、フィリポ、マリア、ユダ)
グノーシス異端の発生した理由ご存知ですか?

あなたがキリストの福音が理解できないことと同じなんですが
767神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 12:52:30 ID:8tP0alKt
>(トマス、フィリポ、マリア、ユダ)

これを「原始キリスト教」とみなしてる学者がいるのか?

>(死海文書)

これを(ry

つまみ食いして自分チックなものを作ってるだけだろ。
768サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 12:57:47 ID:BywuHnd/
簡単にいえば

キリストの福音は当時の古代宗教はもちろん 現代人の発想をも超えていた
まさに人類の革新につながるものだった
だからそれに触れた人々は容易に理解できず 一部のユダヤ人やムハンマドのように
従来の律法主義に退行する人間や
グノーシスのように当時知識人にはやっていた神秘思想で強引に解釈しようとするものがいた

ただそれだけのことですね
769前世は一在家:2010/01/07(木) 14:00:37 ID:7guv+b9V
>>767
>これを「原始キリスト教」とみなしてる学者がいるのか?

まず「禁じられた福音書」の著者ですか。
米国プリンストン大学ハリントン・スペアー・ペイン研究所の
エレーヌ・ペイゲルス教授(宗教学専攻)とその同僚は
異端とされた福音書を研究しています。

例えば、異端とされたフィリポの福音書のどこにグノーシス的な知性を
感じますか? 三位一体派には不都合な内容だとは分かりますが。

「フィリポの福音書」32
「三人の者がいつも主と共に歩んでいた。それは彼の母と彼女の姉妹と
彼の伴侶と呼ばれていたマグダレネーであった。なぜなら、それぞれ
マリアという名前だからである」

「フィリポの福音書」55b
「主はマリアをすべての弟子達よりも愛していた。」
「弟子達が主に言った、『あなたはなぜ、私たちすべてよりも
彼女を愛されるのですか』。救い主は答えた。『なぜ、私は
君たちを彼女のように愛さないのだろうか。』」

「フィリポの福音書」や「マリアの福音書」を読めるホームページを
ご存じの方はご紹介いただければ幸いです。
770神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 14:13:27 ID:aCWpe+E5
キリストの福音は革新的だったかもしれないが、のちにできた
"キリスト教"はイエスの信条とは似ても似つかないものとなった。

キリスト教徒は福音どころか世界に血と破滅をもたらし
そのまま現代に至っているw
771神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 14:23:11 ID:ytUB9qQY
宗教を利用するのは人間。神をあれこれいじるのも人間。
神がいないとかいるとか主張するのも人間。
人間とは、そう、あなたやわたしのことである。
772神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 14:25:29 ID:ytUB9qQY
おまけ。
神の名によって私は何々している、と主張するのも人間だ。

773サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 14:27:02 ID:BywuHnd/
>>769
受け売りはいいからw

研究でしょ?あくまでもw
774前世は一在家:2010/01/07(木) 14:34:12 ID:EVr43wwN
>>773 サロメ氏
>研究でしょ?あくまでもw

研究成果に共感し、展開しているのです。

「マリアの福音書」8
救い主は言った、「人の子がいるのはあなたがたの内部なのだから、
あなたがたは彼の後について行きなさい。彼を求める人々は見出すで
あろう。それで、あなたがたは行って、王国の福音を宣べなさい。」

例えば、異端とされたマリアの福音書のどこにグノーシス的な知性を
感じますか? 

775サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 14:38:20 ID:BywuHnd/
>>774
あのさー

アンタがあげてる文書が原書の教会によるとその研究者は認めてるわけ???
それとグノーシスの基準ってあんた間違ってるw
あんたの主観でかんじる知性がどうのじゃないのw

人の子が人間の中にいる なーんて思想よw
776サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 14:43:37 ID:BywuHnd/
原初がただしい=原書はまちがい

もうつまみ食いの挙句 主観で.。。。俺教は自分のスレでやれw
777サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 14:44:18 ID:BywuHnd/
原初がただしい=原書はまちがい

もうつまみ食いの挙句 主観で.。。。俺教は自分のスレでやれw
778前世は一在家:2010/01/07(木) 14:55:29 ID:EVr43wwN
>>775 サロメ氏
>人の子が人間の中にいる なーんて思想よw

(ユダの福音書より)
イエス様曰く、
「あなたがたの内にいる完全なる人を取り出して、私の眼前に立たせなさい。」と。

完全なる人(霊的な人)とは、死海文書に記載されていた「光の部分(霊)」
だと解釈すれば、他教に伝わる「全ての人には神性が宿る」とも矛盾はないかと
存じます。

グノーシスの福音書と言われるユダの福音書も、死海文書との相関や
類似性が見られれば、安易にグノーシスとして片付けるわけにもいかないかと。

ただし、死海文書を残したエッセネ派ユダヤ教徒が実は皆グノーシスだった
という説を貴兄が提示されたら別ですが。

その場合は、エッセネ派の可能性が高い洗礼ヨハネもグノーシス、ヨハネから洗礼
を受けた方もグノーシスという連鎖が始まります。
779サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 15:05:10 ID:BywuHnd/
>>778
あのね

君は基本的知識がないの

それはつまみ食いのせいなの

君が信じるGLA系統なんて意味がないのw

もういちど時間軸きちんと把握なさい
新新宗教のデタラメも捨てなさいねwww
780神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 15:41:21 ID:T0HbzBr4
>>759についてはわかってもらえたんだろうか?

アリウス派やヨハネ福音書を出汁にした陰謀論はさすがに今回で打ち止めにしてほしい。
781神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 15:44:00 ID:ytUB9qQY
>>745
>それは聖書が表現しているキリスト教の信仰に反するからです
>キリスト教の信仰の顕れですからね聖書は

邪魔して悪いが、意味がわからん。
文字として書かれてていなくても、精紳として伝わること、
たとえばマザーテレサの言葉、それをも聖書に(文字として)書かれていない、と
却下し、聞く耳をもたないあほな原理主義者たちが、私は好きになれないのよ。
終末論についてなら、聖書に書かれていないことでも平気で語るくせに。
以上。

782サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 15:53:37 ID:BywuHnd/
>>781
具体的な事例をはっきりと挙げてください

あなたがあげたことはすべてキリスト教の範疇ですしw

もうそうはもうよそうwwwwwwww
783前世は一在家:2010/01/07(木) 16:08:18 ID:7guv+b9V
>>743
>アリウス派のウルフィラが残した聖書翻訳の写本「銀文字聖書」には
>ヨハネ福音書が含まれている。

私の理解不足(済みません)にて話がそれましたので整理します。
・三位一体を初めて記載したのはヨハネの福音書の筆者
・ヨハネの福音書を担いだのがエイレナイオス
・アタナシウスはエイレナイオスの崇拝者
・二ケーア公会議で勝利したアタナシウスは他の福音書を異端とした

ポイントはアリウス派がどの福音書を支持したかではなく、
アタナシウスが他の福音書を異端とした経緯と動機ですね。

「三位一体」説に不都合な福音書と文献が異端とされ焚書された
というのが私の仮説で、本スレに提起した次第です。

トマスの福音書は「三位一体」説に不都合ですか?
フィリポやマリアの福音書は「三位一体」説に不都合ですか?
死海文書の旧約や宗規要覧は「三位一体」説に不都合ですか?

>>780
以上、問題点のポイントを整理し、また学習します。
784サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 16:11:29 ID:BywuHnd/
>>783
いえいえ
あなたは自分の先入観があってそれに基づいてつまみ食いをしてる状態です
最初に結論があるわけです
でその背景がGLA亜流の新宗教ですね

あなたに位置からキリスト教を抗議するわけには行かないのできちんと勉強しなおしなさい

あなたはグノーシスすらきちんと理解していないしw
785神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 16:18:51 ID:T0HbzBr4
ところで、エレーヌ・ペイゲルスはトマス、フィリポ、マリア、ユダが
原初の教会による文書だと認めてるのか?ほかの研究者でもいいが。
当時の宗教事情をしめすいち資料でなはくて、「正統」派と対比させて
還る対象になりうるような根本的文献としているかということ。
>>783
整理から>>742>>752のポイントを外してるのはわざとかな?
786サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 16:22:03 ID:BywuHnd/
追加

グノーシスと神秘主義ね

原初教会を毒した知識人むけの異端

人間に神が宿って神になったりひとしいものになる
人間は神と対等かそれに近くなれる
これが異端文書のパターンなんですw
787前世は一在家:2010/01/07(木) 16:42:21 ID:EVr43wwN
>>785
>ところで、エレーヌ・ペイゲルスはトマス、フィリポ、マリア、ユダが
>原初の教会による文書だと認めてるのか?ほかの研究者でもいいが。
>当時の宗教事情をしめすいち資料でなはくて、「正統」派と対比させて
>還る対象になりうるような根本的文献としているかということ。

ご自身で「禁じられた福音書」を一度お読み下さい。信仰心がしっかり
されておられる方でしたら、何らかの参考にはなるかと存じます。

ペイゲルス氏はヨハネの福音書の異質性に注目し、トマスの福音書に
勝利する経緯と動機を丁寧に説かれているかと、私の読後感です。
788前世は一在家:2010/01/07(木) 16:43:41 ID:EVr43wwN
>>786 サロメ氏

>人間に神が宿って神になったりひとしいものになる
>人間は神と対等かそれに近くなれる
>これが異端文書のパターンなんですw

人は神の似姿にて創造されますが、光の箇所と闇の箇所を宿します。
神は光にて、光の箇所(コア)は神の一部という仮説を立てております。

仏性(仏子のコア)と似ており、共通の真理(法)かと調べております。
789サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 16:44:29 ID:BywuHnd/
>>787
だから受け売りは結構です

あなたは本当にこちらの質問からは逃げまくりですねw

まぁ洗礼者ヨハネがグノーシスなんてトンデモ言い出す人ですからねアナタはwwwwww

それに気がついていないしwwwwww
790サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 16:45:36 ID:BywuHnd/
>>788
だからwあなたの妄想は結構ですw

自分の妄想根拠に議論するなんて、あなたいちど病院に行きなさいww
791神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 18:41:24 ID:Ve4SwZQQ
誰が書いたか一筆ある
ヨハネ福音書、トマス福音書、パウロの手紙
文才
ヨハネ福音書、パウロの手紙>ルカ福音書>マタイ福音書>マルコ福音書>トマス福音書

792神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 20:21:06 ID:iDzLjnZD
>>787
もう一度書くから答えてね。
「エレーヌ・ペイゲルスはトマス、フィリポ、マリア、ユダが
原初の教会による文書だと認めてるのか?」

あと
>整理から>>742>>752のポイントを外してるのはわざとかな?
をスルーしないように。
793神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 21:13:19 ID:iDzLjnZD
>>548
>例2)トマスを何回(4回?)も愚かと批判している。トマスの福音書の存在をしっており、敵視している。

もし、トマスを「トマスの福音書」の著者と見なしていたなら、トマスが回心した描写がなされることもない。
あるいは後で堕落してしまったと記され、いずれにせよ明らかな異端者として否定されていただろう。
異説を否定するためだけに、イエスの弟子を異端福音書の著者とするわけがない。
『ヨハネによる福音書』を伝承・継承した教会で彼が聖人とされることもない。
794前世は一在家:2010/01/07(木) 22:49:56 ID:RgUccDAO
>>792
>もう一度書くから答えてね。
>「エレーヌ・ペイゲルスはトマス、フィリポ、マリア、ユダが
>原初の教会による文書だと認めてるのか?」

ペイゲルス氏はヨハネの福音書よりもトマスの福音書の方が古い
可能性が高いと分析しております。
その根拠はヨハネの福音書の筆者がトマスの福音書を意識して
記載したと思われる箇所がいくつかあるそうです。
私ももう一度言いますが、ペイゲルス氏の著書「禁じられた福音書」
にてご確認願います。>クリスチャン各位

>あと
>>整理から>>742>>752のポイントを外してるのはわざとかな?
>をスルーしないように。

スルーせずに、上記のコメントでまとめて回答しましたよ。
貴兄らはヨハネは古いとの見識ですが、トマスはもっと古いという
宗教学者の見識があるということです。

さて大切なことは、「汝の論敵を愛せよ」ということでしょうか?
795前世は一在家:2010/01/07(木) 22:52:44 ID:RgUccDAO
>>791
>文才
>ヨハネ福音書、パウロの手紙>ルカ福音書>マタイ福音書>マルコ福音書>トマス福音書

仏教板では常識ですが、文才
法華経>>>>>>>>>>>>>>>>>>長部経典>>スッタニパータ

この意味の解説は致しません。
796サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 22:55:25 ID:BywuHnd/
>>794
だからーw

トマス書は要するに当時たくさんあったグノーシス文書なのw
グノーシス異端は暇なインテリが信者だったからいくらでもかけたw

ツーか福音書って新旧で価値は決まらないのwww
ていうかふるいから原初教会が採用していたことにはなりません
グノーシス異端はすでに使徒と同じ時代に発生しているからね
洗礼ヨハネの時代なんて言い出すアナタはアホですがw
毎回毎回ナニ見当はずれなことをwww
797神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 22:58:44 ID:iDzLjnZD
>>794
少なくともヨハネ記者が『トマスを「トマスの福音書」の著者と見なしている』ことは
ありえないことは示した。

>その根拠はヨハネの福音書の筆者がトマスの福音書を意識して
>記載したと思われる箇所がいくつかあるそうです

具体的にどうぞ。前に書いたなら、アンカーするなりurlを書くだけでいい。

>私ももう一度言いますが、

出し渋る理由がわからないのだが。
798前世は一在家:2010/01/07(木) 22:59:56 ID:RgUccDAO
>>793
>もし、トマスを「トマスの福音書」の著者と見なしていたなら、
>トマスが回心した描写がなされることもない。

ヨハネの筆者はトマスを「トマスの福音書」の著者とは見なして
いないでしょう。
自画像から彼の心理、性格を読み取ることは難しいでしょうか?

福音書では作者はあのペトロ以上に「イエスに愛されたと匿名の弟子」
だと記載されております。
(ヨハネ13:34)
彼は最後の晩餐でイエスの胸に寄り添って、「裏切りものはだれですか。」
と直接尋ねました。
(ヨハネ19:26-27)
彼はペトロが逃げた後も、3人のマリアとともに十字架の傍らで立っていた。
更に母のマリア様を自分の家に引き取った。
(ヨハネ19:34)
兵士がイエスを槍で刺すのを見届けた。
(ヨハネ20:4)
彼はペトロよりも早く走って、先に墓に着いた。
(ヨハネ21:20)
彼は「イエスに愛された弟子」だと自己宣言します。

(余談)
フィリポの筆者はマリアが最も愛された弟子だと記載し、焚書になります。
799サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/07(木) 23:02:22 ID:BywuHnd/
>>798
当時のラビに女性の弟子はいないのw

主も使徒や伝道者に女性は任命していない
明らかな捏造だから排斥されたのです
800神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 23:05:49 ID:iDzLjnZD
>スルーせずに、上記のコメントでまとめて回答しましたよ。

ヨハネの福音書への支持がエイレナイオスよるポッと出のアイデアではなく、
同意を受けた旧来の伝統だということを了承したということでいいね?

>ヨハネの筆者はトマスを「トマスの福音書」の著者とは見なしていないでしょう。

では、トマスへの評価を「トマスの福音書」へのそれに対応させる意味はないね。
801前世は一在家:2010/01/07(木) 23:10:00 ID:RgUccDAO
>>791
>文才
>ヨハネ福音書、パウロの手紙>ルカ福音書>マタイ福音書>マルコ福音書>トマス福音書

>>796 サロメ氏
>トマス書は要するに当時たくさんあったグノーシス文書なのw
>グノーシス異端は暇なインテリが信者だったからいくらでもかけたw

クリスチャン同士でも見解が異なるのがよく分かりました。(正見)

さあ、汝の論敵を愛しましょう。 再見
802神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 23:30:53 ID:iDzLjnZD
791をクリスチャンとみなす理由、796と矛盾すると考える理由をどうぞ。

>>795であなたも書いてるが、釈迦は王族で教育受けてる。
経典をつくり伝承してきた僧も、無学ではなかろう。

つまり素朴な形・文体そのものは「インテリ」と食い違うものではない。

>再見

またあした。
803前世は一在家:2010/01/08(金) 11:49:15 ID:WKy4qQVB
>>800
>ヨハネの福音書への支持がエイレナイオスよるポッと出のアイデアではなく、
>同意を受けた旧来の伝統だということを了承したということでいいね?

ペイゲルス氏(宗教史教授)の調査では、エイレナイオスの時代では色々な
考えが乱立しており、ヨハネの福音書への支持がメジャーとは言えなかった
そうですが。
因みにエイレナイオスは予知能力者だったと自述しております。

>>802
>791をクリスチャンとみなす理由、796と矛盾すると考える理由をどうぞ。

クリスチャンとみなす理由はございません。私の早とちりです。

791ではトマスは文才が無いとされ、796ではグノーシスはインテリ(知識人)
ということで、文才無し=インテリとが矛盾だとコメントした次第です。

本日は用事が山積みなので、亀レスになります。>各位
804神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 12:41:26 ID:4XvtPjtY
アリウス派も聖書に含んでたくらいなのに、メジャーではない?
単に「異端」が腐るほど乱立していたという記述か、
絶対数が少ないという書き方もしてあるか、気になるね。

もう一度確認するが、エイレナイオスによるポッと出のアイデアではなく、
同意を受けた旧来の伝統だということを了承したということでいいね?
同意自体は新しいものではく、オリゲネスのような過去の教父もとっていた
古いものだということを踏まえているか、ということ。

あと、
>では、トマスへの評価を「トマスの福音書」へのそれに対応させる意味はないね。

これへコメントをたのむよ。
805前世は一在家:2010/01/08(金) 12:44:40 ID:3kf43JZh
>>804

概ね同意します。
806神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 12:48:41 ID:4XvtPjtY
具体的にたのむよ。「概ね」ってことは違う点もあるということだろう。
どこがどう違っているかも書いてほしい。
この小さな違いが議論に繋がってるわけだし。
807前世は一在家:2010/01/08(金) 12:49:03 ID:3kf43JZh
>>799 サロメ氏
>当時のラビに女性の弟子はいないのw
>主も使徒や伝道者に女性は任命していない
>明らかな捏造だから排斥されたのです

素朴な疑問ですが、当時のインテリ集団のグノーシスが
そのようなすぐばれる捏造をするのは不自然ですね。
808前世は一在家:2010/01/08(金) 12:53:30 ID:3kf43JZh
「最後の晩餐」には美少年(カマ)の使徒でなければ、美女が
描かれておりますし。
809神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 12:54:00 ID:4XvtPjtY
東大出の某教祖だってすぐバレる歴史知識ミスをするので無問題。
810神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 12:55:37 ID:4XvtPjtY
>>808
ダ・ヴィンチ・コードネタはさすがにないわ。
811前世は一在家:2010/01/08(金) 12:59:39 ID:3kf43JZh
>>804

同意します。
812前世は一在家:2010/01/08(金) 13:08:28 ID:3kf43JZh
>>799 サロメ氏

確かイエス様の弟子にサロメという女性の弟子がおられたそうですね。
うっかり忘れていて済みません。
813サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/08(金) 14:10:35 ID:+FVBxnpQ
>>807
グノーシス派はインテリのサークルであって外の反応など意識しない
また神秘主義の傾向があり閉じたサークルでもあった
御得意の秘儀や暗喩でwゴマ化した
当時はユダヤ人のコミュニティは外部の人間には閉ざされていて
逆にに教界の外なら好き勝手な異端説をでっち上げられた

原初教会の当時はね
だから教会と接触したグノーシス派は 女性うんぬんに関わりなく一発で見破られてしまった
そう今のあなたのようにね

>>808
1400年代のこと>>812
持ち出すアナタはリアルで馬鹿ですか?w


814前世は一在家:2010/01/08(金) 17:56:01 ID:MxAIP2/0
>>813 サロメ氏
>持ち出すアナタはリアルで馬鹿ですか?w

汝の論敵を愛せよ、ですね。

釈尊の出家前の妃も弟子、比丘尼になりましたから、可笑しな話でも
ないかと存じますが。


815サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/08(金) 18:06:18 ID:+FVBxnpQ
>>814
本当にこの人 リアル義務教育?w

キリスト教の原初教会の議論で仏教のサンガとか例にあげても笑われるだけですよ?www
816グダグダの真理ちゃん:2010/01/08(金) 18:34:53 ID:49V0MJD2
最後の晩餐の本当のストーリーは

晩餐の会場の主人とイエス・キリストが食事代等支払いの話を
ちゃんとつけていなかったトラブルに起因する物語です。

結果、晩餐終了後に主人からイエスにお勘定の請求がなされますが
イエス達は無償提供だと思い込んでいたのでお金の持ち合わせが有りません。
しかも、貧乏です。

使徒の一人ユダの裏切りは無銭飲食トラブルを察知してのことです。
イエスは無銭飲食後、逆切れして暴れて官憲に逮捕され処刑されます。

刑事と民事は別ですから当然、残された12使徒達には請求が回ってきます。
イエスの死後、12使徒達がチリジリになったのは請求の踏み倒しの為で
これが最後の晩餐のストーリーの真相です。
817前世は一在家:2010/01/08(金) 22:05:41 ID:MxAIP2/0
>>812

(トマスの福音書 61番目の章句)
イエスは言われた。”ふたりがひとつの寝台で休むであろう。
ひとりが死に、他のひとりは生きるであろう。”
サロメが言った。”あなたさまはどなたですか、そして、あなたはどなたの子ですか。あなたはわたしの寝台でお休みになり、わたしの食卓からお食べになりました”。
イエスは彼女に言われた。”わたしは同じである者から出た者である。わたしにはわたしの父のものから与えられている”。
”わたしはあなたの弟子です”。
”それゆえに、わたしはあなたに言うのである。人は結び合わされるとき、光で満ちるであろう。分かたれるとき、闇で満ちるであろう”。

弟子が師に「あなたは誰か?」と質問しており、解釈の難しい
章句ですね。
818サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/08(金) 22:07:48 ID:+FVBxnpQ
この人メンヘラでしょうね

まったく議論できないし
819サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/08(金) 22:19:37 ID:+FVBxnpQ
まったくw

ある文書を否定してるのに その文書に乗ってるからと記事を出して反論したつもりwww

完全に頭がおかしいよねwww
820神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 22:46:15 ID:ZyvcD+To
>>817
イエスはサロメの寝台に入っていたのか。
マリアという伴侶がありながら。
821前世は一在家:2010/01/08(金) 23:28:07 ID:WKy4qQVB
>>819
>ある文書を否定してるのに その文書に乗ってるからと記事を出して反論したつもりwww

どの点がグノーシスですかと問いかけているのです。
プラス、汝の論敵を愛せよ、ですね。

一部紹介しましたトマスの福音書は素朴なイエス様語録です。
智慧を自負したインテリ層の書いた福音書とは私には思えないからです。

>東大出の某教祖だってすぐバレる歴史知識ミスをするので無問題。

中川さんのことですね。私とは無関係ですので誤解無きよう。

ペイゲルス氏(宗教史教授)の考察ではヨハネの福音書の筆者のみが
トマスの福音書を異常に意識しておりました。

3共感福音書ではイエス様が十字架にかけられた原因を
神殿で商いをしていた商売人達(たぶんユダヤ人)の邪魔を
して怒りをかったとしております。
しかし、ヨハネの福音書のみはその原因をラザロの復活と
しており、文才があるというよりも異質性が感じられません
でしょうか?

上記はペイゲルス氏の受け売りですが、ヨハネの福音書の筆者
の異質性をいくつも指摘されてます。
少なくとも著書の数ページ位をアップしないとうまく伝わらない
と思いますが、その労力を惜しむ私をお許しいただきたく。 再見

822サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/08(金) 23:49:49 ID:RkHUk81o
>>821
だから受け売りは恥ずかしいですよ?w

あなたの印象論など無意味ですので
トマス書がグノーシスではないという研究者などの根拠を出してくださいね

後十字架の原因についての根拠もw
823神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 23:53:42 ID:99Ph7Her
ま、何をどうこねくり回しても、病的妄想から出て来たものに真理性はない。
824サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/08(金) 23:59:10 ID:RkHUk81o
まぁ在家とやらって完全に病的ですからねぇwww
825神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 00:07:36 ID:DQA/OzgM
> さあ、汝の論敵を愛しましょう。 

チリスト教信者には全く愛というものがないので(歴史を通して)
ない袖は振れないよ。
826神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 00:14:10 ID:DyKpBTfP
コレコレ、キリストさんたちは「騙されてる」だけ
ちょっと頭と心の弱い人たちなだけだよ
827神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 00:58:27 ID:kcgIUWQj
言い回しを凝らして神秘主義めかした「素朴」って何?

冒頭で「言葉の解釈」がどうの、と書いてあるが、多くは
ぶつ切りで並べられ、文脈がない。このことは理解をより難しくする。

とくにトマス独自の文章への理解を得るためにはこれを作った集団が持っている
知識が必要となる。正確には「言葉の解釈」として想定されているものが。
イエスの正当性を担保するものとされる旧約と矛盾する記述があればこの傾向は強まる。
「解釈を見出す者はけっして死を味わうことがないであろう”。」とされていることから見て、
どんなものでもいい、という緩い基準ではないと考えられる。
特別視に値する「言葉の解釈」の理想形があるということだ。

「言葉の解釈」(またはそのヒント)とは文脈として補われる、
エピソード・時系列の情報かもしれないし、「獅子」といった象徴上の絵解きかもしれない。
828神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 01:12:23 ID:DQA/OzgM
w 連発のチリスト教徒には書けない文ですね。
829神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 01:23:20 ID:4sGf3S8s
でも言ってることはさっぱりわからん
830前世は一在家:2010/01/09(土) 09:12:28 ID:ojg/fETC
>>822
>後十字架の原因についての根拠もw

「十字架の後の復活」のことですか?
意味が分かりませんので、回答はできません。
831サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 09:51:08 ID:iasN0GSC
>>830
主が十字架にかけられた原因だよwww

まったく読解力までないのかい?www
832神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 10:10:14 ID:j/jAKNNo
原罪やら十字架のゆるしやら、病的妄想から出て来たものに真理性はない。

聖書を創ったのは神でなく人間
833神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 10:31:21 ID:5oFTuPs+
>>829
一言で書くと
「トマス福音書の内容とそこから察せられる宗教としての在り方は「素朴」では無い」。
834神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 11:05:17 ID:DyKpBTfP
チリスト教徒w
835神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 14:05:10 ID:+opCZ7X+
原罪も三位一体も、キリストの死後作られた人間(教会)の産物だよ。

信者を集めるのに都合の良いように出来ている。
イエスにとって重要なものにはなりえない。妄信信者はバカだねえ。
836前世は一在家:2010/01/09(土) 14:38:24 ID:MevabPU+
>>835
>原罪も三位一体も、キリストの死後作られた人間(教会)の産物だよ。

2chニケーア会議と見なしてコメントします。

「三位一体」を主張したのはヨハネの福音書の筆者ではないかと
の仮説を持っております。

「原罪」の方はユダヤ教に既にありますので、キリストの死後という
訳ではないかと存じます。

(引用 「死海文書のすべて」青土社)
(1)神の計画(死海文書の中の「宗規要覧」よりの筆者解説を要約)
二つの道があり、光の道と闇の道、善の道と闇の道がある。(中略)
どの人間にも光の部分と闇の部分がある。たとえ光の子らの一人で
あっても、誰もが罪人なのである。
「人の子らの性格は二つの霊によって支配され、その存命中、
人間は誰でも二つの霊の一部を持ち、それらの道を歩む。」宗規要覧4・15
837サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 14:41:48 ID:d5N1hkGQ
あーあw

またメンヘラかwww
838サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 14:44:10 ID:d5N1hkGQ
キリスト教の基本も知らず

本の受け売りとGLAやら幸福の科学やらのオカルトで勝手にキリスト教を解釈する

でクリスチャンの反論を理解すら出来ない

完全に電波ですよねw
まぁちょうどいい引き立て訳ですけどw
839サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 14:50:46 ID:iasN0GSC
ざっと見てみたけど
死海文書の謎 って直接証拠無くて憶測ばかりじゃないですかw
あきれたw
840サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 14:57:20 ID:iasN0GSC
って言うか現在のところ
死海文書の謎 が主張する キリスト教がひっくり返るような写本なんか
出てないんですけどw
完全な電波本ですねw

それのこの作者ら ダビンチがどうのこうのってインチキ本のやつらですしwww
841神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 15:11:51 ID:p7nafnSl
test
842サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 15:18:13 ID:d5N1hkGQ
それとヨハネ書の成立過程もご存知ないしw

まさにこのスレってキリスト教アンチの独善主義 妄想主義をよくあらわしてるよねwww
843神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 15:25:03 ID:p7nafnSl
>>840
聖書以上の電波本、インチキ本が、ほかにあるかね。

「神」「復活」「再臨」「最後の審判」「三位一体」など、すべてオカ
ルト以外の何物でもないではないか。

すべての「電波本」「インチキ本」の、「光栄ある元祖」である。
844サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 15:34:51 ID:d5N1hkGQ
>>843
隠居 規制中だったのかw

リアルで死ねばいいのにw


どの条項を解説して欲しい?w
845神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 15:44:30 ID:p7nafnSl
>>844
超カルト宗教のキリスト教を撲滅するまでは死なないよ。

君の狂った頭では「解説」はできない。「あくなき自己正当化」は、
「解説」ではない。「批判」ができなければ、「理解」もありえない。

それから、真偽の程も全く証明されていない大昔のことを、「見てきた
ように語る」悪い癖はやめてね。
846サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 15:46:48 ID:d5N1hkGQ
>>845
できますよ
あなたの暴論では人類に『歴史』は存在しなくなります

それにあなたのは批判ではなく誹謗中傷です
まともな知識も無く自分の歪んだ妄想で攻撃するからです


どれを解説しましょうか?w
さぁ怖がらなくていいからw
847神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 15:51:41 ID:p7nafnSl
>>846
解説(自己正当化)ではなく、イエス(パウロ)批判をしてご覧。
怖くてできないのだろw。それが「洗脳」なのだよ。
848前世は一在家:2010/01/09(土) 15:53:51 ID:MevabPU+
>>839 サロメ
>ざっと見てみたけど
>死海文書の謎 って直接証拠無くて憶測ばかりじゃないですかw死海文書の謎

早速調べていただき有難うございます。
「汝の論敵を愛せ」を実践されたかと存じます。

アンラッキーだったのは、「死海文書のすべて」でなく「死海文書の謎」
だったことでしょうか。
数ある死海文書関連図書の中でも4千円以上と高価なのにAMAZONの評価
が最も低い(★が少ないの意味)図書というのが理由です。

現代のキリスト教をひっくり返すという訳ではないかも知れませんが、
「光の人(義人)と罪人」、「神の子ら」など、エッセネ派の宗規要覧や
現存する最古の旧約聖書は参考になるかと存じます。

洗礼ヨハネがなぜパリサイ派とサドカイ派に洗礼をしなかったのか?
イエス様の命を狙ったのは誰でその動機は?
2千年前の文献を光として考証するのも乙かと存じます。

それから「在家はキリスト教のことを知らないw」という主旨の書き込みは
あまり意味がないと思量します。 最初から異教だと申しておりますので。
849サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 15:54:12 ID:iasN0GSC
>>847
パウロのどの点を批判すべきなのですか?

具体的に指摘してください きちんとお答えしますから
850サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 15:57:44 ID:iasN0GSC
>>848
死海文書はあくまでもユダヤの特定分派の所蔵図書
ユダヤ教には神の御名を損なうことが出来ないという伝統があったので
異端文書でも保管した
ただそれだけですね
従来のユダヤ教やらキリスト教に変革をもたらすとはいえません

それにこのスレはキリスト教アンチのためのものなのであなたは誤解されるんです
あなたなりの福音を追及なさるならアンチスレにいてもしゃあないでしょう
851サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 16:03:18 ID:d5N1hkGQ
じゃあ在家さんには福音からではなくGLAやKK踏まえた上で突っ込んだほうがいいのかなw

アタシはGLAに結構関わってたからねw

在家さんのスタンスがまだわからんのだがw
852神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 16:26:26 ID:+opCZ7X+

> リアルで死ねばいいのにw

追い込まれると自己擁護のあまり攻撃的になる
愛あるキリスト教徒の見本のような人ですね
853サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 16:27:16 ID:iasN0GSC
>>852
正直者でしてwwww
854神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 16:31:07 ID:+opCZ7X+
聖書を何時間読もうがキリストの行った福音など遠く実現できない
そういう人達の集まりがキリスト教ですからね。

イエスから見ても異教でしょうね。
855サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 16:33:06 ID:iasN0GSC
あれ?

隠居は逃亡?wwww
856神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 16:46:02 ID:7NqQBr16
>>849
大昔の一握りの人間が書いた聖書の中の、イエスとパウロの「教え」と
されている言葉の「すべて」を、「生存本能(生命)を中核とする
動物の一種(即ち、創られたままの人間)」という人間の普遍的基盤に
立って批判するのだよ。

ヨハネ書の冒頭からでもよい。そうすれば、聖書の言葉がすべて誤りで
あることが、明らかになるだろう。

もっとも、パウロは、抽象語の羅列ばかりで、具体的内容は「皆無」
だから、批判にも値しないが。
857神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 16:46:06 ID:vaDBEkPF
む〜
858サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 16:51:54 ID:d5N1hkGQ
>>856
作られたままの人間は破壊衝動と攻撃性の塊ですよ?

未開の種族を調査した人類学者たちは そういった所属たちのメンタルが
文明社会の ヤクザ ギャングにひとしいと報告しています

つまりそれが人間の原罪がもたらす罪のありさまなのです


具体的に隠居はパウロの誤りを指摘できないのですね
隠居の敗北wwww
859神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 16:52:43 ID:7NqQBr16
>>851
GLAもKKも真光も、その他のすべてのカルトも、キリスト教の影響
によって発生した。キリスト教を批判できなければ、カルト批判は不可能。
860サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 16:55:40 ID:d5N1hkGQ
>>859
だから具体的にパウロの誤りを指摘なさい

あなたの大前提は科学的に誤りです

生まれながらの人間は悪なのです
861神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 17:03:12 ID:7NqQBr16
>>858
>作られたままの人間は破壊衝動と攻撃性の塊ですよ?

同時に、「他者への思いやり」もある。それが「創られたままの人間」
だ。だからこそ、人類は、現在まで存続し、ますます発展を続けている。

イエスは、その統合失調症の症状としての「自分が神になりたい、神に
なった積り」の「誇大妄想」から、創造主と創造された人間が憎く、
それを否定したのである。そこにイエスの「基本的誤り、倒錯、狂気」が
ある。

従って、イエスの「教え」は「すべて誤り」であると断言できる。
862サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 17:09:22 ID:d5N1hkGQ
>>861
ないですね
生まれながらの人間は 
>「主要な人格はやくざや暴走族で見られるような凶暴性である。」
>マーヴィン・ハリス

なんです
人類が原罪まで存続しているのは別の理由からです
隠居は人類学の知識が皆無なようですねw
原罪の人類学においては 人類の社会は その最初の時点では
互いが争い奪い合う暴力的なものであったとしています
ジュラシックコードによるものですね

では
隠居の主張を裏付ける専門家の証言出してくださいね
現代勝つか訳している専門家です
863前世は一在家:2010/01/09(土) 17:30:30 ID:ojg/fETC
>>860 サロメ氏
>生まれながらの人間は悪なのです

旧約では「人間は神の似姿」、死海の宗規要覧には、「全ての人は
光の箇所と闇の箇所を宿し、義人であり罪人である」と記載されて
おります。

それなのに貴兄のように現代のクリスチャンの多くが「人間は悪」、
「人間は罪人」と思い込んでいるとしたら、キリスト教史上のどこかに
真因があったということでしょう。

やっと、本スレに私が提示した命題がはっきりしてきましたね。

「光なりの神」と「光の箇所を宿す人間」とを隔離したのが三位一体説
または「イエスのみが神の独り子」と記載した「ヨハネの福音書の筆者」
及びエイレナイオウス、アタナシウスなのではないかというのが本スレに
私が提示した仮説ですね。
864神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 17:33:18 ID:1kM7KT3G
>>862
また「専門家の意見」かw。他人の「借り物の思想」ではなく、現実に立脚して
「自分の頭」で考えなさい。それが、君の宗教による洗脳から離脱するための
第一歩である。
865前世は一在家:2010/01/09(土) 17:34:13 ID:ojg/fETC
>>861
>イエスは、その統合失調症の症状としての「自分が神になりたい、神に
なった積り」の「誇大妄想」から、創造主と創造された人間が憎く、
それを否定したのである。

イエス様は自身を「人の子」と自称しておられます。
イエス様を「神になった積もり」にしたのは三人組ではが仮説です。
866サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 17:36:44 ID:d5N1hkGQ
>>863
まず
確かに本来のアダムの頃に立ち返る衝動も人間にはあります
しかしその部分は罪に覆い隠されている

あなたのGLA的立場なら 心がスモッグで満たされている状態です

キリスト教的には人間の力ではそれは解消できないと考えます
ですから人間は悪なのです
そして
これは科学的にも証明されています
後天的に教育されない限り人間の悪は是正されないというのが科学的な結論です

また人間と神を区別するのは他の福音書にも記載されている共通事項です
867サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 17:38:31 ID:d5N1hkGQ
>>864
そうやって逃げないでくださいね

こちらが提示しているのは科学的事実です

あなたも物証を出してください

>>865
ヒトノコとは謙遜に過ぎません
またイエス様は完全なる人でもあられます
868神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 18:28:10 ID:/l1l6NAh
宗教に執着せず、キリスト教も悪い所いっぱいありますって言える
キリスト教徒になれれば楽なんだろうけどね。

でも心の未熟な人間が宗教にはまりこむのも確かだから
イエスと違って謙遜な心がないのかな・・・w
869神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 19:21:13 ID:2/LvtMqz
>>868
そうやって、イエスは絶対に批判できず、もっぱら他の人間を批判するのが、まさにキリスト教の
病理なのだよ。

イエスのどこが謙遜なのか。彼の言葉は、「我のみ良しの思い上がった独善性」「人間差別」
「論理矛盾」「創造(人間と自然)に対する畏敬の欠如」「自分の気に入らない者に対する
あくなき憎悪、非難、排斥」に満ちている。彼の「教え」は、常に、「自分の気に入らない者に
対する非難・排斥(例えば、「善きサマリア人の話」)とセットになっていることを、看破されたし。
イエスの最大の欠陥は、「あるがままの人間に対する洞察と愛の欠如」である。
870サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 19:22:36 ID:iasN0GSC
>>869
あるがままの人間は悪です

人類学の定説です

でパウロの誤りは指摘できないし
精神医学方面の証拠も無いのですね
871神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 19:24:42 ID:XLKlUJJv
トマス福音書を壷に入れて後世に残した人は修道生活とか
してた人なんでしょ?
それにその頃は古い文書を
科学調査とかしない時代だから、お上が異端と決め付けたら
処分しなければいけなかったから、そもそもグノーシスと正教会ともに
外典も正典もごちゃ混ぜだったので
どれが正しく正確だとか決め付けれるものではないよ
原始ではマルコだけ、ヨハネだけを正典とした教会もあったらしいし
特にトマス福音書は稚拙な語録集で福音の元となった資料から
写本した可能性があると思う、とても古い物だよ
イエスの周囲では読み書きできない者が多かったから、文章のおかしさも納得できるし
872サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 19:29:58 ID:iasN0GSC
人間は生まれたままではやくざやギャングです

それが人間の現実です
873神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 19:37:12 ID:2/LvtMqz
>>870
>あるがままの人間は悪です

その悪である人間が、何故今日まで存続し、ますます発展を続けている
ことを、人類学ではどう説明しているのかね。殺し合いやっているのは、
キリスト教を初めとする一神教だけで、他の人間たちは、ひたすら共生
のために懸命な努力を続けている。

自らも人間でありながら、人間を悪とすることほどの自己矛盾はない。
鬱病の症状としての「罪悪感」「自責感」以外の何物でもない。
キリスト教が、その信者獲得のために人間に植え付ける極めて悪質な
宣教の手段である。すべては、イエスやパウロの「あるがままの人間
に対する愛の欠如」から生じたもの。統合失調症の症状としての「疎通性
の欠如」である。
874サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 19:39:58 ID:iasN0GSC
>>873
いいえ

殺し合いは未開の原始的部族から盛んにやっています


その人間の悪を矯正するのが教育です
最初は暴力で力ずくで
次第に理性で矯正するのですね

人間は悪

は科学的な見地からも証明されています

しかし隠居の説は何の裏づけもありません
ただのパラノイアの妄想です
875うさぎ888σ(・ω・*) ◆l8/Ncjcsrg :2010/01/09(土) 19:41:16 ID:5ws0zxka
>>873
人間学などというものはない。
そもそも人間とは悪なのだ。
悪というのは生き残る。
悪だからこそ生き残るのだ。
しかしその生き残るというのは取り残されるということでもある。
876神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 19:45:15 ID:XLKlUJJv
少なくとも
トマス福音書とヨハネ福音書は
個人的にはイエスの言葉を正確に後世に残そうとした
貴重な資料だと思っている。
と言うのは、山上の説教もそうだけど
言ってることが凡人の発想ではない、天使とか出てこないし
ヨハネ黙示録やユダの福音書のような安易に理想郷を求めた幻想的でもない
普通の発想で書かれたようなものでない
何を言ってるのか疑問に感じるような文章だから、逆にそこがイエスらしく感じるから
877サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 19:47:19 ID:iasN0GSC
>>876
グノーシスのメモがきでしょwトマスはw
878神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 19:52:20 ID:XLKlUJJv
>>877
いや、イエスの言葉は例えも多く
本質的な真理に関しては
何を言ってるのかわからない理路整然としていなかったのは
確定事項ですよ。

あれだけの奇跡を行ったことが事実なら、むしろ普通であるわけも無い。
879神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:01:50 ID:XLKlUJJv
山上の説教にしても
多くの信者が、イエスに対して
世の中を変えてくれる政治的な改革者以上のことを
期待してたわけで、イエス自体も偽預言者として迫害されてた状況で
発した言葉が、汝の敵を愛しなさいだから
半端でない凡人の発想では無いと思いますよ。
なんせ、その時代はライオンに食い殺されるのを見世物にしてた時代ですから
普通の言葉では無いですよ。
880中山車:2010/01/09(土) 20:03:17 ID:jOz7KjSp
人間が悪だというのはちょっと正しい、より正しいのは愚であるということ 悪で愚である

人間には生存本能がある。ただし利己すぎると
万民の万民による万民に対する闘争になる。北斗の拳の世界だ。マッドマックスのような


そこで利己主義から利他主義、スタンドプレーからアリ社会のようなシステム集団が生き残った。
皮肉なことにこの利他システムを受け入れた人間個体は、生存権と現世利益の面で利己の利益をも得られた。

ローマ帝国の市民みたいなもんである。
881サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 20:06:02 ID:iasN0GSC
>>879
それはそうなんですけどね

そこは人の革新につながる

現代でも斬新な部分なのですよ
882サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 20:06:51 ID:d5N1hkGQ
>>880
教育を忘れてるね君はW

文化といってもいいが
883うさぎ888σ(・ω・*) ◆l8/Ncjcsrg :2010/01/09(土) 20:06:55 ID:5ws0zxka
>>880
うむ、そのとおり。的を射てる。
884神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:08:38 ID:2/LvtMqz
「人間は悪」などと考えたら、人間に対する愛など生じるわけがない。

イエスやパウロやキリスト教徒に、あるがままの人間そのものに対する愛が皆無
なのは、それが根本的理由である。

イエスには、「隣人を、『そしてすべての人間を』愛せよ」とは、口が裂けても
いえなかった。彼にとっては、人が自分を信じてくれることのみが最大の関心事
であり、信じてくれない者は「裁かれるべき存在」だったからである。
885サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 20:10:58 ID:d5N1hkGQ
中田はどうして悪の人間から利他が受け継がれたのかが欠落している

それこそ個体を超えた 個体を制御するシステム

教育なのである そしてそれは時代を超えて受け継がれ文化となった

ちなみに生物でも フェロモンのような単純な伝達システムでは制御できない

高度に発達した種には教育の存在が見られる

猿が幼児に群にいないと群に復帰できなくなるように

教育が欠落すると群の同属から攻撃され

一緒には過ごせなくなる

886中山車:2010/01/09(土) 20:11:42 ID:jOz7KjSp
>>882
そこからさきキリスト教を受け入れたローマ帝国を君が提示すればいいんじゃないかよ
話をぶった切るだけなら
神の国TBS報道並みだぞ
887サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 20:12:46 ID:d5N1hkGQ
>>884
ちがう

人間本来悪

なのだがそれは教育によって調御される

人は人の教育によって人となる
そしてその教育の一番高度で革新的なものが宗教であり
福音なのだ
888神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:16:02 ID:XLKlUJJv
>>881
斬新なんてもんじゃないですよ。
本当に福音に書かれていたことが事実なら、イエスは人並み以上の
他人の心が理解できる感受性を持ち合わせながらも、それだけ空気を読まない
言葉を発して、呆れて多くの弟子が去った後に、蘇りによって預言を成熟させた訳だから
律法学者やバラバやらが、人の支持を得てた現代にも相通じるようなリアルな状況なのが
よくわかる反面
逆にパウロの改心などによっても、イエスの蘇りの信憑性が実感できますね。
889サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 20:18:02 ID:iasN0GSC
>>888
ブログに意見まとめなさい

ユニークだから
890神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:24:36 ID:XLKlUJJv
>>889
意味が無いんですよ
仮に本当の事を
例えばエドガーケイシーの透視が
ズバリ当たっていても、確かめて検証のしようが無いのですから
891中山車:2010/01/09(土) 20:37:22 ID:jOz7KjSp
>>887
その教育の真打ちがカトリックだと展開しなよ
892神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:43:47 ID:zq2qscYl
真偽は外部的であり、善悪は内部的。
宗教脳はその異常のためこの区別もできない。
893神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:45:00 ID:1afRbRga
スレの進行が早いね。

次スレ(完走後の移動先)候補をあげておこう。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1220759260/l50
894神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:58:44 ID:JWI5g6dO
賤民の賤民よる賤民のための選民思想
895神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 20:59:06 ID:1afRbRga
奇しくもこの流れでヤクザ(893)を踏んでいた
896神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:00:17 ID:2/LvtMqz
>>887
アホか。教育とは、人間が生来的に持っている「神性」を「引き出す」
もの。さもなければ、教育は必ずひずみを生じ、逆効果を招く。

人間を悪とする宗教などに、教育を語る資格は、初めからない。

人間界における教育(道徳・倫理)とは、人間同士の共生のための技術。
人間にあらざる神との関係とは、対極にあるもの。

道徳・倫理と宗教とは、本質的に異なる。たまたま一致する点があった
としても、それは「偶然の一致」に過ぎない。

人間にあらざる神と人間との関係である宗教は、本質的に、反道徳的、
反教育的な営み。少なくとも、人間界から排除されるべきものである。

一神教の聖地であるはずの中東が、世界で最も呪われた地であるという
事実が、そのことを如実に証明している。
897神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:02:12 ID:JWI5g6dO
>人間が生来的に持っている「神性」を「引き出す」

そういうおかしなこと考えてるから歪みを生ずる。
898サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:05:08 ID:iasN0GSC
>>896
偶然の一致などと非科学的なw

人間の本来持つ 神性 などない 隠居の妄想の産物
妄想で無いなら証拠を出してみよ

人間本来悪は人類学によって確認された科学的事実である
899中山車:2010/01/09(土) 21:10:15 ID:jOz7KjSp
利他概念であった神概念を見出した段階ではじめて人間であり
言語も同時発生し、イコール教育だぞサロメ
900サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:12:42 ID:iasN0GSC
>>899
いや
それより前の段階もある

隠居は動物でさえ 教育によって群社会に溶け込むことさえ知らない

生物の本性は利己
これはローレンツなどが実証している
それを調御するのが教育
901神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:14:41 ID:JWI5g6dO
根底が利害である限り真偽には到達出来ない、糞中山車w
902神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:15:15 ID:2/LvtMqz
>>897
「神性」がおかしければ、「生存本能(生命)」に改めよう。

「生存本能(生命)」は、動物としてのすべての人間に共通する唯一の
普遍の事実。人間は、独りでは生存できないことを、これも本能的に
知っているから、生存本能から、共同体形成維持本能、自他の死への
恐れ、他者への思いやりなどの本能や自然の感情が派生する。生存本能
は、すべての人間に生来的に存在する肉体的本能だから、他から教えられ
る言われは無く、教えられてはならないもの。教えられれば、肉体的本能
としての生存本能(愛)が、観念化、抽象化、精神化され、その本質を失って
破壊される。

イエスが、口にすべきでない愛を口にしたため、人間の愛が破壊されたの
である。それが、史上そして現在も、キリスト教徒が、最も多くの人間を、
最も残酷な方法で殺した原因である。その意味で、イエスは、人間の愛の
破壊者であることは、あまりにも明らかである。
903神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:17:23 ID:JWI5g6dO
>「生存本能(生命)」

ブッ飛んだ。これだけで本が何冊書けるかというほどテーマを、
自明が如く持ち出す君は、馬鹿か天才か??
904神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:18:04 ID:JWI5g6dO
訂正:ほど'の'
905神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:22:47 ID:1afRbRga
>>902
タダの放言はもういいお……

自分の中じゃあ「自明の理」ってダケじゃダメだお……
議論の場なんだから、少しでも説得的にする努力をしなきゃ。
906サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:26:39 ID:iasN0GSC
>>902
隠居は動物行動学も知らない

共同体維持形成本能など隠居の妄想の産物

もしそれが存在するならば 群から引き離された生物はいつでも群に復帰できるはず

しかし例外なく 幼時に群を引き離された動物は群に復帰することが出来ない

利他的行動のような群のルールは幼少時から群の仲間によって伝えられ身につけるのである
後天的な教育によって利他的行動など動物は身に付ける
それが無ければただの利己的存在 つまり悪になる

これらは動物行動学など科学的方法によって確認された事実
隠居の主張はすべて隠居自身の妄想である

907中山車:2010/01/09(土) 21:27:43 ID:jOz7KjSp
>>900
ノンバーバルという言語を動物も使ってるよ

また表層的に「利他主義なのは、ハチやアリなど

そういう利他主義な動物が繁栄してるのはたしか、でもそれは信仰どうのの話じゃない

あと人間管理下の動物やその集団が、愛だの利他だのは
人間社会の構成員になっただけの話だよ  動物園のサル山と自然界のサル山は違うよ
908サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:29:55 ID:iasN0GSC
>>907
昆虫などはフェロモンで制御されているんでっせ

でもそれは昆虫くらいの単純な生物までです
909神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:36:00 ID:JWI5g6dO
サロメさん、人間には逆フェロモンとも言える現象があって、かなり決定的なことご存知?
910神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:38:09 ID:2/LvtMqz
>>903
生存本能(生命)は、思考や説明の対象にはならない。思考も説明も、
生命の機能に過ぎないからである。人間が対象化できない唯一のもの。
それが生命である。

神概念も宗教も、生命の機能の一部に過ぎない。その生命は、独りでは
絶対に維持できず、他者や万物(自然)との関連性においてのみ、維持が
可能である。

人生とは、実に、生存本能(生命)の応用問題である。

イエスはもとより、他の如何なる宗教の開祖も、生命の根源性に思い至った
者はいない。

生命も、万物も、「相互依存性・関係性」の所産であることに思い至ったのは、
竜樹のみである。

イエスには、この、万物の「相互依存性・関係性」は、念頭にさえ思い
浮かばなかった。
911サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:38:32 ID:d5N1hkGQ
>>909
人間のようなより高等な生物は教育のような後天的調御によって
それを克服しうる

生物一般でいうと発情期の儀礼的行為がそうですね
アレもフェロモンなどの制御です
912神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:41:15 ID:JWI5g6dO
>>911
あんたはネカマか?
913中山車:2010/01/09(土) 21:41:25 ID:jOz7KjSp
>>911
後天的教育を否定してないが?
だからローマ帝国がキリスト教を受け入れて、ヨーロッパ文化の礎にと展開したらいいだろ
914神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:42:31 ID:JWI5g6dO
>>910
対象化出来ないのは、あなたにとってのあなた自身の生命だけだよ。
915神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:43:53 ID:JWI5g6dO
>ローマ帝国がキリスト教を受け入れ

基地外カルトを受け入れた皇帝こそ万死に値する。
916サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:44:20 ID:iasN0GSC
>>910
生存本能は動物行動学などによって定量的に計測分類可能です

そこから導き出されたのが

生命即利己
人間即悪
ジュラシックコードなのです

生物の相互依存を超えるものが教育
そこの人知を超えるものがある

隠居さんは科学に立ち返りましょう
917神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:46:32 ID:+opCZ7X+
人間は本来悪だ。

自己愛のあまり気に入らない異教徒を殺しまくったキリスト教が
それを証明している。
イエスを信じても悪が解消されるということはない。わかるね?
918神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:48:56 ID:a11VazYt
教育がそれらを決めている。どう考えるか、とね。
919サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:49:12 ID:iasN0GSC
ではいよいよ教育の本質に切り込みますかw

先ず福音は悪を解消させるものではありません

宗教を論ずるならそれぞれの特質を把握しましょうね
920サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 21:50:39 ID:iasN0GSC
仏教も神道も道教も拝火教やヒンドゥもそうですね

いい人に人間を変える事を目的にはしていません
921中山車:2010/01/09(土) 21:55:24 ID:jOz7KjSp
神道も善悪じゃなくてパワーだ。悪霊も怨霊も台風もパワーにひれ伏す

日本人が豚を食べず、肉食用牧畜もせず、しかし罠にかかったイノシシは珍重していたのもパワー信仰だ。
922神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:57:21 ID:VY6qHBRA
善悪はその場の都合と力関係の積み重ね。
性善・性悪自体無意味な論争。
923神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 21:57:47 ID:2/LvtMqz
イエスも、パウロも、キリスト教徒も、「創造主が創造した人間」を
「悪」呼ばわりするのかね。それは、創造主(神)の冒涜以外の何物
でもないではないか。

イエスが「神の冒涜罪」で処刑されたのも、誠に当然のことである。

旧約聖書では、「創造主以外の神」を崇める者は、孫子の代まで冒涜
の罪を問われる。「三位一体」などという小手先の屁理屈で誤魔化しても、
通用するはずがない。罪は深まるだけであることを、片時も忘れては
ならない。
924サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:01:21 ID:iasN0GSC
>>923
創造主から背いたから悪に凋落したことは旧約聖書に記載されている
人間は律法という外部からの教育が必要なこともね

つまり
聖書の記載は科学的事実と一致するのである

生物は高度に進化することにより天然の規範を外れ 悪となり
教育が必要となったのである
925神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:02:47 ID:+opCZ7X+
詭弁をはなってもキリスト教こそ究極の自己中(悪)である
という歴史的事実は変えられない。

教育どころか(悪)が助長されるシステム
キリスト教優越主義こそ罪の極みではないか。
926神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:03:42 ID:TMDezGf2
>>924
恐ろしく歪んだ考え方
927神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:06:55 ID:+opCZ7X+
聖書に事実と一致する箇所は多々あるだろう。

聖書が部分的に真実でも
キリスト教が真実ということにはならない。わかるね?
928神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:11:09 ID:TMDezGf2
ファンタジーも細かな事実を設定無視しては成り立たなくなるからなw
929神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:11:27 ID:2/LvtMqz
>>924
創造主が、悪を創ったとでもいうのか。君も、イエスと同様、創造主の
冒涜罪で十字架行きだ。

創造主は、人間が木の実1個食べただけで罪に陥れるような狭量な存在
なのか。それでは、そもそも、神とは言えない。神の戒めの「言葉」だけ
でなく、その戒めの「深い意味」を考えなければならない。

原罪とは、「人間が自然状態を離れ、神のようになり、善悪を知ったこと」
である。キリスト教を初めとする一神教徒は、この意味での原罪を犯した
ため、神の怒りに触れ、果てしない殺し合いを続けているのである。
930神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:16:17 ID:+opCZ7X+
> 創造主は、人間が木の実1個食べただけで罪に陥れるような狭量な存在
> なのか。それでは、そもそも、神とは言えない。

うん、これは考えるべき箇所だなあ。
木の実を食べた事実がイエス信仰で消えるという滑稽さも。
信仰者にとって、間違った教義を信じることは、その人が不幸になることと同義です。
931神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:16:52 ID:2/LvtMqz
創造主による創造とは、「善悪、清濁併せ持つ人間と、その生命を支える
現実界」であることを、イエスは全く思い至っていない。

イエスは、「律法を完成するために来た」などとほざいたが、とんでもない
言い草。これでは「律法は不完全である」と言ってること。イエスは
一体、自分を何様だと思っているのかね。

律法とは、創造主が創った法である。
932サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:17:31 ID:iasN0GSC
>>929
ちがう

人間の堕罪はまた次の段階の話ではあるが

基本は人間悪ということ
933神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:19:32 ID:TMDezGf2
善悪なんて定義不可能
934サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:20:20 ID:iasN0GSC
隠居はひたすら自分の妄想に惑溺するのみだねw

つまりだ
人間が悪であることは科学的に立証されている
次にそれが福音としてどういう意味をもつのか

それを説明します

高等生物は教育によって悪を打ち消すことができる
人間もそうだった

しかし!
人間は神から与えらr多教育を無視して自分勝手に生きることを選んだ

これが原罪
なのである!
935サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:23:13 ID:iasN0GSC
すべての高等生物が自然に群の仲間から教育が与えられる

しかし人間は動物と異なり
本能を越える自由意志と
情況を改変する創造性を与えられた

しかし人間は同時に神からの教育
自分勝手に生きてはいけないという戒めを与えられた
それを破り自分で勝手に生きることを選択したのがアダム

つまりこれが善悪を知る木の実を食べた行為として知られるエピソードになるのである
936神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:26:11 ID:1afRbRga
言い方を変えても「人間が自然状態を離れ、神のようになり、善悪を知」るよう作っちゃったのは変わらない。
イエスやサロメと同様、創造主の冒涜罪で十字架行きだ。あとで創造主に背いてしまう被造物を
作るパターンは同じなわけで。無理して手繰り寄せるよりは、素直に否定しといたほうがマシだね。
937神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:30:28 ID:TMDezGf2
>人間が悪であることは科学的に立証されている

どこの論文?w
938神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:30:51 ID:a11VazYt
こらぁ、いったぁい、君たちは何を学んできたんだぁ〜、
そんな年になるまでェ。理性は正しく使いなさい。
939サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:30:52 ID:iasN0GSC
>>936
自由意志を忘れている

他の高等生物と違い人間には本能を越える自由意志がある
940神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:31:26 ID:2/LvtMqz
>>933
宗教の開祖は、善悪をさかんに語るが、その意味を定義できた者はいない。
自分でも意味の解らない抽象語に「自己陶酔」しているだけ。

善悪は、次のように定義できる。

「善とは、他者の生存を助ける行為。悪とは、他者の生存を害する行為」

善悪とは、あくまで、共同体における他者との共生のための関係概念。
人間が独りで生きているのなら、善悪の観念は生じ得ない。「自分の
やりたいことが善で、やりたくないことが悪」。これではナンセンス
である。

人間は、他者の生命を助けた時に、最も充実した強い喜びと満足感を感じる。
他人の生命を奪って喜ぶのは、宗教者と変質者だけである。
善悪が、すべての人間に生来的にビルトインされた肉体的本能である所以
である。
941サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:32:03 ID:iasN0GSC
>>937
人類学全部wwww
942神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:34:10 ID:a11VazYt
人類学とは、人間の価値観がいかに多様であるかを発見する学問だ。
つまり、自分の偏見を知らされる学問だ。
943サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:34:34 ID:iasN0GSC
>>940
だから人間も教育なしには徹底した利己的存在となる

そして教育によってはじめて利他を知る

これは人類学によって報告されている事実

隠居は事実から目を背けているだけ

すべての生物はジュラシックコードが組み込まれ
それを克服するのが後天的な教育であり
人間はそれを放棄してしまったのである
944神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:34:59 ID:TMDezGf2
>他の高等生物と違い人間には本能を越える自由意志がある

立証されてるのかね、科学的に。
945サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:36:28 ID:iasN0GSC
>>944
動物行動学をチェックしろwww

心理学その他でもいいぞwwww
946神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:36:35 ID:TMDezGf2
>>941
あんたにゃ科学云々を述べる資格ないねwwwww
947神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:37:35 ID:TMDezGf2
>そして教育によってはじめて利他を知る

って誰かに吹き込まれた訳だw
948サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:37:38 ID:iasN0GSC
>他人の生命を奪って喜ぶのは、宗教者と変質者だけである。

それがすべての生物に組み込まれた基本的な命令である
949サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:38:18 ID:d5N1hkGQ
>>947
はいはい物理厨はすにもどれw
950神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:38:41 ID:TMDezGf2
>>945
うそつけw
951神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:40:31 ID:KQyUfkTK
>>949
科学的に立証などされていない訳だね、自由意思ww
952サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:42:20 ID:d5N1hkGQ
>>951
自由意志についてはどの学問がカバーしてると思いますか?w
人間の意志に関することですが

物理とか言い出すなよwwwww
953神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:42:28 ID:2/LvtMqz
>>939
>他の高等生物と違い人間には本能を越える自由意志がある

他の動物に成り変らない限り、他の動物の心理がわかるわけが無い。
人間だけに自由意志があると思うのは、人間の思い上がり。

人間とは異なり、他の動物は、「架空の神」の為に殺しあったりしない。

ところで、開祖(教祖)の言葉と教典から一歩も踏み出せない宗教者には、
どこに「自由意志」があるのかね。それでは、精神的奴隷そのものでは
ないか。
954神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:43:36 ID:KQyUfkTK
少なくとも科学ではありませんねぇ
955神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:45:31 ID:KQyUfkTK
あるなんて明言してるのは、フリした似非科学でしょうww
学問一般ってのはかなり胡散臭いものも含んでますから。
956サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:46:05 ID:d5N1hkGQ
>>953
動物の心理は動物行動学などで十二分に理解可能です

動物は本能のかせがあり その上で他の個体からの教育によって
利他的行動を身に付けるのです

人間は本能の抑制が低くある意味壊れています
これは心理学領域で広く指摘されておりD 人間行動学でも認められていますね

人間が殺しあうのはその自由意志を乱用し 自分たちで勝手な教育を施すからです

つまり真美による教育の外に出ているからといえます
957サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:47:49 ID:d5N1hkGQ
>>954
社会科学や生物化学全否定ですね
すんゲェ金属脳だなwwwwww
958サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:49:22 ID:d5N1hkGQ
人文科学も理解できないロボット脳さんかい..。。。www
959神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:51:35 ID:KQyUfkTK
はあ?まともな社会学や生物学で自由意思本尊なんてのは聞いたことないですね?
サロメ学ですかぁ?
960神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:52:39 ID:KQyUfkTK
文系哲学は科学じゃないですから、そこんところよろしく。
961神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:54:22 ID:KQyUfkTK
>他の高等生物と違い人間には本能を越える自由意志がある

特にこんな馬鹿なことは、相当逝かれた哲学でも言いませんね。
宗教くらい異常でないと。
962神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:55:30 ID:2/LvtMqz
>>956
>人間が殺しあうのはその自由意志を乱用し 自分たちで勝手な教育を施すからです

イエスやパウロが、その典型。人間の身の程を忘れて神など語るのは、
自由意志の乱用そのものではないか。

神は、「人間には計り知れない存在」のはずではないのかね。

イエスは、自分で空想した「神」に対して、馴れ馴れしくも、「父よ」
などと呼びかけた。冒涜を通り越して、もはや滑稽そのもの。

963サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:56:29 ID:d5N1hkGQ
>>961
あのー^^
物理ロボット君は心理学とかそこら辺に関しては無知?w

行動学系統は?w
964サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 22:57:56 ID:d5N1hkGQ
>>962
人間にも神から与えられた教育があるのですが人間はそれを放棄しているのですよ

すでに人間は原始的なバンドやクランの段階で互いに争い殺しあっています
965神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:58:34 ID:KQyUfkTK
「他の高等生物と違い」、「人間には本能を越える自由意志がある」なら、
他の高等生物にあるのは何ですかア?w
966神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:59:27 ID:KQyUfkTK
>>964
宗教汚染脳ですな
967サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:01:27 ID:d5N1hkGQ
>>965
限定された意思ですねw

本能の抑制を超える局面はほとんど観察されませんよ?w

繰り返すけど動物行動学ってご存知ですかぁ?www

人類学全般は?w
968サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:02:08 ID:d5N1hkGQ
>>965
限定された意思ですねw

本能の抑制を超える局面はほとんど観察されませんよ?w

繰り返すけど動物行動学ってご存知ですかぁ?www

人類学全般は?w

>>966
人類学の基本ですよ?w
969神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:05:58 ID:KQyUfkTK
犬の群の縄張り争い何が違うんでしょうねえ?
970神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:07:31 ID:KQyUfkTK
神なんて妄想にどうしてそもまで信頼寄せられるのか、社会心理学的不思議ですねw
971サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:07:50 ID:d5N1hkGQ
>>969
知らないことは知らないと認めたほうがいいですよwww
972神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:07:53 ID:1afRbRga
>>962
旧約の時点で、神と信ずる人の関係は父子や夫婦になぞらえられております。
973神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:08:29 ID:Cv/S1kx3
訂正:そこまで
974神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:09:50 ID:Cv/S1kx3
>>971
あなたの大幅に宗教偏向された「学問知識」に納得出来ないだけですよw
975神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:11:20 ID:Cv/S1kx3
人類だけが、或る日突然限定解除の自由意思なんて、まったくの噴飯ものだ。
976サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:18:50 ID:d5N1hkGQ
>>974
あのねw

もうちょっと学問の幅広げようw

私が書き込んでるのはこれでもかなり古い定説なのよ?w
977神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:36:47 ID:SsTk0nsE
旧約片手に偏向説唱えるのは学問じゃないからww
978神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:39:18 ID:SsTk0nsE
サロメさんは、進化の逆が退化だとか、神という完成系に近づくのが進化だとか思っていませんよね?w
979サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:39:33 ID:d5N1hkGQ
>>977
なにいってるんだかw

宗教板にくるなら
人類学とか
心理学とか
行動学とか

おさえとけロボット脳wwww
980サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:40:25 ID:d5N1hkGQ
>>978
先生w

進化って用語自体がもう古いですよw
981神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:44:33 ID:SsTk0nsE
>>980
あんたの学問全体が何故おかしいか分かりましたねーw
乳垢の生き残りさんなんですね。
982サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:46:31 ID:d5N1hkGQ
ただ社会的には退行はあるのよね

複雑な文化を放棄して以前の単純な文化に戻ることはある

しかし固有の種がそうなる例って確認されていないよね
まぁ翼が水中の舵になったペンギンはそれこそ変化適応だろうし
983サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:48:04 ID:iasN0GSC
>>981
先生w

物理とかの金属頭が生物や社会的分野に口出すべきではないと想いまーすw

お前らは便利な道具に徹しろと思うんですけど^^
984サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/09(土) 23:51:36 ID:iasN0GSC
ニューアカ嫌いはやっぱいつもの物理厨だなwww

お前らは道具箱の中でおとなしくしてろw
985中山車:2010/01/10(日) 00:11:00 ID:ijAkXsPz
明確に動物と人間は違う。人間界にいる動物は家族だったり肉だったりで、自然界の動物と混同しても意味がない
986神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:12:53 ID:xZg76kzH
何を論じているのか、どうもわからん。

987サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/10(日) 00:14:18 ID:vr3w8S44
>>986
もうちっとわかりやすくを心掛けます

メタル脳の物理学厨が粘着したもので^^;
988中山車:2010/01/10(日) 00:21:28 ID:ijAkXsPz
物理脳つうてもエコ宗教脳じゃあ使い物にならんがな
989サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/10(日) 00:23:40 ID:cOpAIS0S
>>988
ていうかいいかげん瀬戸ブログ信じるなってwwww
990神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:24:33 ID:aE4hxxIW
ファジーなものを理解するのに理論をファジーにしたらただの馬鹿なんだけど、
そのただ馬鹿をやってしまったのがニュー垢w
学問界のゆとりみたいなもんで、救いよう無しw
991サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/10(日) 00:26:15 ID:vr3w8S44
>>990
だいじょうぶですかーw

ここでは誰も物理とか触れてませんよーー^^;

マジで病気だなうwwww
992神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:28:06 ID:brFmA+DU
おまいら人間の言葉で会話しろ
993サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/10(日) 00:29:45 ID:vr3w8S44
>>992
なんかさーw

人文科学や社会科学 行動科学系の生物化学理解できない物理馬鹿が必死でさー^^
994神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:29:52 ID:Te+ibJaS
サロメ様はあっちの方ですから、人間の言葉は難しいのかもwww
995神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:31:22 ID:Te+ibJaS
>>993
あほだなあ、生物は化学でするもの、化学は物理でするもの、物理は数学でするものw
996サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/10(日) 00:33:06 ID:vr3w8S44
>>995
行動学

読めますか?w
997神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:34:22 ID:PpaTYfbB
次スレは↓を再利用しようぜ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1220759260/l50
次々スレ候補もあるし、とうぶん場所に困ることはない
998神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:34:48 ID:Te+ibJaS
あんたのに似非科学だからねw
999サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/01/10(日) 00:36:24 ID:cOpAIS0S
>>998
だからパラダイムが違うんです♪

チンパンジーの交尾の体位再現してみろwwwww

マジで物理馬鹿www
1000中山車:2010/01/10(日) 00:37:08 ID:ijAkXsPz
結論が二酸化炭素温暖化なら科学はあきらめな
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