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エックハルト・トールはもっと評価されるべき
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16
:
考える名無しさん
:
2009/07/24(金) 13:50:11 0
>>15
>意識が「ある」、意識が「ない」。この「ある」に近いかなと思います。
素朴な古代人が「ある」「ない」と言う場合、それは、専ら、生存に関係する
「具象物」のことだろう。厳しい自然との闘いの中に、ひたすら生存に務める
古代人にとっては、寝そべって「意識が、ある、ない」などという形而上的
思考に耽っている余裕がある訳がない。
「わたしは、ある」のヘブライ語の原義から、意味を解明すべきであろう。