1 :
ぱてれん :
03/11/02 17:25 ID:WfK2GF2/
2 :
大学への名無しさん :03/11/02 17:25 ID:o/UMQLkz
2
4 :
大学への名無しさん :03/11/02 18:36 ID:ySF6XtJ+
逆行列ってどうやって表すの?
5 :
テンプレ :03/11/02 21:08 ID:hPFOrcxw
6 :
テンプレ :03/11/02 21:08 ID:hPFOrcxw
7 :
テンプレ :03/11/02 21:09 ID:hPFOrcxw
>前スレ984 それと同じことなんだけど。 たとえば x^2-3x-5=0 って2次方程式を解くってことは y=x^2-3x-5ってグラフとy=0ってグラフの交点を 求めているってことは理解しているの?
9 :
蝋翼 :03/11/02 23:40 ID:bwVonmk5
いつのまにか新スレか
10 :
大学への名無しさん :03/11/02 23:58 ID:gkbS/d1b
黄チャートUB p.80の120(2) 直線L:(k+2)x−y+2k−1=0が与えられてる。点P(−3,0)、点Q(5,2)に対し、 線分PQ(両端を含む)とLが共有点をもつようなkの値の範囲は〔 〕である。 答えはk≦−7 −1≦kなのですが、自分が解いた結果は−7≦k≦−1でした。 線分PQという限られた範囲内で共有点を持つので、−7≦k≦−1だと思ったの ですが、なぜk≦−7 −1≦kになるのかわかりません。解答を見てもさっぱりでした。 どなたか分かりやすい解説おながいします(´・ω・`)
a<b<c a^2+b^2=c^2 を満たすとき a b cの少なくとも1つは5の倍数であることを証明せよ (a-5l)(b-5l)(c-5l)を用いた場合はどうとくんですか?
わしは2ch引退する。引退した後の軍団の制度は 5人くらいで構成される長老制ゆうのを設ける。その長老たちによって 軍団を運営させていくってシステムにする。 長老の一人はくさおにしてもらおう思う。 あいつの人気・人望・知名度・自分を押し通す信念にはすばらしいものがある。 あいつを長老会筆頭にしようと思う。 その下の長老に如月さんとかあいでんとか入れるつもり。 じゃあ、わしはもう引退するわ。じゃあな。お前らはなんかROMするんちゃうかって思ってるけど ROMってたらイライラしててむかついてしゃーなくなるから それもやめる。ほんま2chはやめるじゃあな。 じゃあこれがわしの最後のレスなるから。 じゃあな、お前ら。あと、わしは結構ひどい人間みたいに思われてるけど わしは今まで自分からは煽ったこと一度もない。これでも関西おった時は ボランティアセンターみたいなとこに登録はしとった。 わしはお前らとは違って、むやみに人を攻撃せんし煽ったりはするけど 根本的に傷をつくるゆうようなことはせんかった。 煽られたからあおり返しただけや。 まあ、敵も多かったけど、 それでもわしと仲良くしたってくれた奴も結構おったしおおきにや。 じゃあな。
>>10 チャート持ってない
解法かぶるかも知れん
F(x,y)=(k+2)x-y+(2k-1)とおく
求める条件は
「直線Lに関してPとQが反対側に存在する」または「PまたはQが直線L上」
⇔「F(-3,0)>0かつF(5,2)<0」または「F(-3,0)<0かつF(5,2)>0」または「F(-3,0)*F(5,2)=0」
⇔F(-3,0)*F(5,2)≦0
⇔(-k-7)(7k+7)≦0
⇔k≦-7,-1≦k
14 :
蝋翼 :03/11/03 00:29 ID:neswbuiE
グラフ書きゃわかる
>>11 a^2を5で割った余りは0,±1のどれか。
仮にa,bが共に5で割り切れなかったときは、a^2とb^2はそれぞれ、5で割ると±1余る。
従ってa^2+b^2を5で割った余りは0、±2のどれか。これがc^2に等しいというので、±2はあり得ない。
故に、a,bが共に5で割り切れないときにはcが5で割り切れる。
a,bのどちらかが5で割り切れるときは、言うまでもなく、a,b,cのうちどれかが5で割れる。
16 :
大学への名無しさん :03/11/03 00:42 ID:pH+WUl9v
無限数列{a【n】}について、次の条件を満たすとき、収束するか否か判定せよ。 (1)-∞<a【n】<∞ ,lim【n→∞】{a【n+1】-a【n】}=0 (2)α≦a【n】≦β (α,βは実数定数で有限確定値),lim【n→∞】{a【n+1】-a【n】}=0 詳しい方、助けてください。よろしくお願いします。
17 :
大学への名無しさん :03/11/03 00:43 ID:sRFMLWfp
>>10 図形的な解法
(k+2)x-y+(2k-1)=0
⇔(x+2)k+(2x-y-1)=0
これが任意のkで成り立つとき
(x+2)=(2x-y-1)=0
⇔(x,y)=(-2,-5)
よって直線LはR(-2,-5)を通る任意の直線をあらわす
(ただし直線x=-2を除く)
線分PQをまたぐようにkを動かすと
直線x=-2をまたぐ瞬間には
直線の傾きが-∞から∞になったように見える
答えがk≦-7,-1≦kのように分断されたのは
Lが直線x=-2とはなりえないから
19 :
大学への名無しさん :03/11/03 00:52 ID:pH+WUl9v
20 :
大学への名無しさん :03/11/03 01:07 ID:tJduttjs
>>16 (1) a(n) = Σ[k=1,n] 1/k を考えればOK
(2)
定義より、α≦a(n)≦β
b(1)=α c(1)=β
d(1)=(α+β)/2
区間[α,β]にa(n)の全てが存在する。
また、[α,(α+β)/2]、[(α+β)/2,β]のうちa(n)の部分列が無限個存在する方を(両方ある場合はどっちでもいい)
[b(2),c(2)]と定義する。以下同様に、この区間を二つに分け、a(n)の部分列が無限個存在する方を
区間[b(n),c(n)]と定義する事にする。
明らかに
b(1)≦b(2)≦・・・≦b(n)≦・・・≦c(n)≦・・・≦c(2)≦c(1)
が成立し、b,cともに有界な単調増加or減少数列なので、両方とも収束する。そのため
lim[n->∞] c(n) - lim[n->∞] d(n)
=lim[n->∞] c(n) - d(n)
=0
が成立し、lim[n->∞] c(n) = lim[n->∞] d(n) = γが成立する。
a(n)の部分列のうち、区間[c(k),d(k)]に含まれる物は全て
c(k)≦a(n)≦d(k)を満たす。故に、a(n)にはある部分無限列が存在し、その収束値はγ。
ここで、a(n+1)-a(n) →0より、a(n)→γが成立する。
21 :
蝋翼 :03/11/03 01:27 ID:neswbuiE
>>16 「 数列{a_n}がαに収束する 」⇔
「任意の正数εに対して整数Nが存在して
n>Nとなるすべてのnに対して|a_n-α|<ε が成立する」
この関係から
「 数列{a_n}が収束する 」⇔
「任意の正数εに対して整数Nが存在して
n,m>Nならば |a_n-a_m|<ε が成立する」
>>20 ?
>>21 どこか分からん所があるか? (1)に関しては説明の必要なしだろ。
a(n)=Σ[k=1,n] 1/kを考えれば、発散する事が分かるし、a(n)=1を考えれば収束する事も分かる。
なので、(1)の条件だけでは判断できない。
(2)についてはまず、Bolzano-Weierstrass の定理を証明し、a(n+1)-a(n)が0に収束する事から、
a(n)がある値に収束する事を示している。
故に、(2)程の強い条件が与えられた場合はa(n)が収束する事を証明できる。
どこか、間違ってる?
23 :
りか(*゚ー゚)ちゃん ◆RIKA.MdnZQ :03/11/03 01:36 ID:x5R21j4S
N-ε論法っていまいちわからん
24 :
蝋翼 :03/11/03 01:47 ID:neswbuiE
>>22 部分列が収束すれば元の数列も収束するというのがいまいち分からん
>>16 0,1,1/2,0,1/3,2/3,1,3/4,1/2,1/4,0,...。
確かに間違ってるな。。。その通りだ。 完璧にするのでちと待て
あぁそっか。(2)の場合も収束しないんだ。
>>25 さんくす。
0 , 1 , 0
0 , 1/2 , 1 ,1/2 , 0
・・・
0 , 1/k , 2/k , … , (k-1)/k , k/k , (k-1)/k , … , 2/k , 1/k ,0
・・・
てな感じの列を考えれば、収束しないな。
大変失礼した。
28 :
蝋翼 :03/11/03 02:28 ID:neswbuiE
>>27 ちょっとまってくれよ
そういうのってみとめられんの?
29 :
大学への名無しさん :03/11/03 02:34 ID:tJduttjs
え?? まだ駄目か。。。 うーん。どこら辺 多分、また間違ってると思うよ。 人間一度間違えると度つぼにはまるものだ。 しばらく俺は正解できないと思います。。。
30 :
noj :03/11/03 02:37 ID:sRFMLWfp
{log n}と{sin(log n)}
31 :
蝋翼 :03/11/03 02:49 ID:neswbuiE
32 :
noj :03/11/03 02:50 ID:sRFMLWfp
>>31 まさかとは思うけど、式で表されてないと数列じゃないとか思ってないよね?
35 :
蝋翼 :03/11/03 03:01 ID:neswbuiE
>>32 {log n}による数列が(1)を満たすのは分かるでも
{sin(log n)}による数列が必ずしも(2)を満たすというのは
感覚的にしかわからん
ひょっとして振動も発散と定義してるんですかい?
それならいいんだけど
>>33 そんなこたぁ無い
36 :
noj :03/11/03 03:06 ID:sRFMLWfp
>>35 発散は+∞に発散と-∞に発散と振動に分かれます。
高校の教科書に書いてない?
単純に収束しない事が発散だよ。
38 :
蝋翼 :03/11/03 03:11 ID:neswbuiE
>>36 多分書いてないと思う
てゆうか教科書ずっとロッカーの中に・・・
39 :
noj :03/11/03 03:16 ID:sRFMLWfp
>>38 書いてないはずないと思うけどなぁ。
>>37 氏の言うとおりです。で振動とは+∞にも-∞にも発散せず
収束もしないことを言うのです。
40 :
noj :03/11/03 03:18 ID:sRFMLWfp
>>16 今後二十四時間くらい、あっちにも注意ね。
41 :
蝋翼 :03/11/03 03:26 ID:neswbuiE
>>38 さっきの俺と知人のやりとり(メール)
俺:振動って発散に含まれんの?
知人:ハァ?別々に決まってんだろ
だそうで、教科書には発散と振動は別々に書いてあるんでしょう
42 :
noj :03/11/03 03:27 ID:sRFMLWfp
43 :
noj :03/11/03 03:28 ID:sRFMLWfp
44 :
蝋翼 :03/11/03 03:35 ID:neswbuiE
認めますかな
46 :
noj :03/11/03 03:36 ID:sRFMLWfp
>>44 で、振動を発散に入れないとなると、
振動は収束に入ることになっちゃいますな。
あなた、収束ってなんだと思ってるの?
47 :
noj :03/11/03 03:41 ID:sRFMLWfp
>>45 では
>>20 の(2)の間違いを訂正してあげた方がいいんじゃないですか?
48 :
蝋翼 :03/11/03 03:43 ID:neswbuiE
収束ってだから 「 数列{a_n}がαに収束する 」⇔ 「任意の正数εに対して整数Nが存在して n>Nとなるすべてのnに対して|a_n-α|<ε が成立する」 じゃないの,俺はそう思ってた >>振動は収束に入ることになっちゃいますな 振動、発散、収束って三つに分けてんじゃないの教科書は。 知らねーよ二こ上の先輩に聞いたんだから
いや。
>>20 書いたの俺だし。
どこが間違ってるのかも分かるから、いいよ。・・・って見たヤツが勘違いするか。
まぁ、なんだ、あれは間違いだ。。気にすんな
有界な数列がある値に収束する部分列を持つ事は正しいのだが、
そこから、その数列自体がある値に収束するって証明した事が間違いだ。
>>48 「 数列{a_n}がαに収束する 」⇔
「任意の正数εに対して整数Nが存在して
n>Nとなるすべてのnに対して|a_n-α|<ε が成立する」
よくご存じで、コーシーさんが考えた方法だよ。
全く持って正しい。
51 :
noj :03/11/03 03:47 ID:sRFMLWfp
では撤退します。これ以上いるとろくな結果になりそうにないので。
うーん。
>>16 (2)の条件をnoj氏が示した数列Sin( log(n) )が満たしていて、かつ
蝋翼氏の言う収束の定義を満たしていない事を示しておく。 あと、収束の定義は間違ってない。
-1 ≦ Sin(x) ≦ 1 なので、-1 ≦ Sin( log(n) ) ≦ 1 を満たす。
故に(2)前半の条件は満たしている。
また、平均値の定理より
( Sin( log(n+1) ) - Sin( log(n) ) ) / ( log(n+1) - log(n) ) = cos( b(n) )
となる、数列b(n)が存在する。
Sin( log(n+1) ) - Sin( log(n) ) = cos( b(n) )*( log(n+1) - log(n) )
・・・面倒なので止め。こっからは分かるでしょ。
連続カキコごめん。
それと蝋翼氏、めちゃくちゃな事言ってスマン。
冷静に見たら、とんでもない事書いてるな俺。
53 :
noj :03/11/03 04:29 ID:JQ4P0Bw+
>>52 撤退を撤回。
>>30 でなんら問題ないでしょう?
>>48 の最後の2行に対しては本来発言できる人間が
発言すべきなんでしょうが、どうもこのような展開になると
このスレではなぜかわたしゃ昔から粘着、荒し扱いを受けてしまうので
他の人にお任せしたいのです。
あなたにお願いできませんかね。
この問題については世ほど変な方向に話しがいかない限り今度こそ撤退。
では失礼。
仮に収束、発散、振動と三つに分けていたとしても
>>16 を回答する分には問題なく答えられたはず
「収束するか否か」という問いなのだから
上で回答してるじゃん。何がいいたい?
56 :
蝋翼 :03/11/03 06:16 ID:neswbuiE
それもそうだね
57 :
蝋翼 :03/11/03 06:55 ID:zduY+wza
いつの間にか朝だ
58 :
大学への名無しさん :03/11/03 09:11 ID:LMa3zxuj
Eは2次の正方行列で|a|<2とする A+A^-1=aEとする AはEの実数倍でないことを証明せよ
>>58 背理法かな。
【proof】A=kEとなったとすると、A+A^(-1)=aE → kE+1/k*E=aE
→ k+1/k=a → k^2−ak+1=0 となるはずであるが、この判別式Dを調べると
D=a^2−4 となり、|a|<2よりD<0、すなわちkは実数解を持たず、仮定に矛盾する。【q.e.d】
60 :
58 :03/11/03 09:38 ID:LMa3zxuj
>59 サンクス
61 :
59 :03/11/03 09:40 ID:DtY4IW1x
背理法用いる理由ほとんど無かった。普通にやっても全然だ。
62 :
大学への名無しさん :03/11/03 10:40 ID:VCA+gTCf
去年の11月に行われた高校2年生対象の真剣模試です。 分からないので教えてください。よろしくお願いします。 Y2 6つの数1,2,3,4,5,6から異なる3つの数を順にとり出して, とり出した順にa,b,cとし,整数N=2^a・3^b・5^cをつくる。 (1) Nは全部で何個できるか。 (2) 64の倍数であるNは何個できるか。また,24の倍数であるNは何個できるか。 (3) 18の倍数であるが,100の倍数ではないNは何個できるか。 以上です。よろしくお願いします。
63 :
今日解いた問題 :03/11/03 10:44 ID:6iL11AsB
a+d,(b-1)c,ab-a+cがmの倍数であるとき ab^n+cn+dもmの倍数であることを示せ ちなみに全部正数ね
64 :
質問します :03/11/03 11:28 ID:tiH1Pq2r
(1/1*2*3)+(1/2*3*4)+(1/3*4*5)+…+(1/(n-1)n(n+1)) を求めよって問題です。 部分分数になることはわかるんですが…
>>64 そこまで分かっているならばどんどんと差を打ち消していくだけ。最初と最後の項しか残らないでしょ。
>>64 前見た問題だな
(1/(n-1)n(n+1)) = 1/2 * ( 1/(n(n-1)) - 1/(n(n+1)) ) から
(1/1*2*3)+(1/2*3*4)+(1/3*4*5)+…+(1/(n-1)n(n+1))
=1/2 * { ( 1/(1*2) - 1/(2*3) ) + ( 1/(2*3) - 1/(3*4) ) +…+ ( 1/(n(n-1)) - 1/(n(n+1)) ) }
=1/2 *( 1/2 - 1/(n(n+1)) ) だと思う。確かめとらんけど
67 :
59 :03/11/03 13:08 ID:DtY4IW1x
>>62 【解答】(1)a,b,cにそれぞれ1〜6が全て入る(1つも同じ数字にならない)から6P3=120
(2)64の倍数→a≧6 これはa=6となるしかなく、残りのb,cは何でも良いから、5*4=20個
24の倍数→a≧3 かつ b≧1 だが、bは結局何でも良いことになるから、a≧3だけが条件で、
a=3,4,5,6のそれぞれにb,cが何でも良く対応して4*5*4=80個
(3)集合の概念使うよね。A=18の倍数の集合 B=100の倍数の集合
AだけどBじゃない って集合Cは、|A|−|A∩B|で求められる。(|A|はAの元の個数)
★|A|を求める
18の倍数→a≧1かつb≧2 だけど、結局aは何でも良く、全体からb=1だけ除けばいい。
全体=6・5・4=120、b=1を固定してa,cは何でもOKなのは6・5=30
120−30=90 よって|A|=90個
★|A∩B|を求める。
これは、「18の倍数かつ100の倍数」の個数を求めれば良いから、結局900の倍数の個数を求めれば良い。
900の倍数→a≧2かつb≧2かつc≧2 だから、a,b,cを3,4,5,6の中から選んで
4・3・2=24個。
以上から、求める個数は90−24=66個
計算とかミスってたらごめんなさい。
>>63 帰納法
A=a+d
B=(b-1)c
C=ab-a+c
I(1)=ab+c+d=A+B
I(n)=ab^n+cn+d
I(n+1)=ab^(n+1)+c(n+1)+d=bI(n)+(1-b)A-nB+C
I(1)=A+Cだった
>>65 あ、そうですね
何で気付かなかったんだろう…(w
>>65 ,66
ありがd
71 :
62 :03/11/03 14:14 ID:VCA+gTCf
>>59 =67
ありがとうございます。
もう1問分からない問題があったのでよろしくお願いします。
Y6 f(x)=x^3-(2a+3)x^2+bx-3a^2+3a+6があり,f'(a)=0である。
ただし,a,bは定数で,a<3とする。
(1) bをaを用いて表せ。
(2) f(x)の極大値をaを用いて表せ。
(3) 関数 y=f(x) のグラフがx軸の負の部分と共有点をもたないようなaの値の範囲を求めよ。
よろしくお願いします。
72 :
59 :03/11/03 14:59 ID:DtY4IW1x
>>71 せめてどこまで解けたかくらい書けや。
まさかネタバレに踊らされてるなんてことは無いよな。
【解答】(1)微分してf’(a)=0からb=a(a+6)を得る。
(2)f’(x)は(x-a)を因数に持つので手軽に因数分解して、x=(a+6)/3で極値をとる。
a<3からf(a)が極大でf((a+6)/3)が極小。
このときf(a)=a^3-(2a+3)a^2+a^2(a+6)-3(a-2)(a+1)
=-2a^3-12a^2+3a+6
(3)a>0 f(0)<0
f(0)=-2(a-2)(a+1)<0 → a>2
73 :
71 :03/11/03 15:28 ID:VCA+gTCf
>>72 微分するとどうなるかが分からないのですが。
教えていただけませんか?
74 :
ミ* ゚−゚)ミ<バンビ :03/11/03 15:29 ID:aUblrSFW
おい、こら
75 :
59 :03/11/03 15:30 ID:DtY4IW1x
>>73 もう教科書読んで。x^k微分したらkx^(k-1)
76 :
71 :03/11/03 15:38 ID:VCA+gTCf
aとかbとか文字がたくさんあってよく分かりません。 お願いします。教えてください。
1次元ランダムウォークの問題です。 よろしくお願いします。 ・x方向のみ歩く。 ・一歩=L(歩幅) ・一歩の変位S=±L ・右へ行く、左へ行く確立は両方とも1/2 N歩後の変位X(N)は X(N)=Σ(i→N)Si 原点から出発してN歩で一回の試行終了。 X(N)の期待値 <X(N)>→0 2乗の期待値 X^2(N)=X(N)・X(N) =(Σ(i=1→N)^2 =(S[1]+S[2]+S[3]+・・・・・・・・+S[N])・(S[1]+S[2]+S[3]+・・・・・・・・S[N]) =Σ(i=1→N)S^2[i]+Σ{i=1, j=1(i≠j)→N}S[i]・S[j] このときの期待値S[i]=+L, -Lなので <X^2(N)>=Σ(i=1→N)L^2 + Σ(i+j=1→N)S[i]・S[j] =NL^2+0=NL^2 (Nに比例) --------------------------------------------------------------------- 問題 N=4についてのX(N)を示し<X(N), X^2(N)>を求めよ。
78 :
大学への名無しさん :03/11/03 16:02 ID:Z7bfNXM9
>>76 その問題を解く意味がないよ、その学力ならば。
仮にネタバレスレで点数取ろうとしてるならボロが出るからやめておけ
79 :
71 :03/11/03 16:09 ID:VCA+gTCf
ちなみにこれ去年の問題ですが。
80 :
大学への名無しさん :03/11/03 16:36 ID:Z7bfNXM9
81 :
59 :03/11/03 16:52 ID:DtY4IW1x
>>76 まだ模試に挑むレベルじゃない。教科書の問題から。煽りじゃなく。
82 :
:03/11/03 16:53 ID:s8DoAoff
質問なんですけど、 導関数を求める公式って 数学的帰納法でしか証明出来ないのですか?
83 :
59 :03/11/03 16:57 ID:DtY4IW1x
>>82 proof]x^kのx=a近傍での導関数は、導関数の定義から
lim(x^k-a^k)/(x-a) 分子は因数分解ができて (x-a)Σ・・・となるから
これを約分して(x^k)'=k*x^(k-1)を得る。[q.e.d
84 :
Noje :03/11/03 17:14 ID:PayoGA5z
85 :
大学への名無しさん :03/11/03 17:48 ID:6OoCW1sL
みなさんよろしくおねがいします 2次方程式 (1+i)x^2+(a-2i)x+(2-ai)=0 ・・・* (a=実数 i:虚数単位) を整理して x^2+ax+ア=0 ・・・@ x^2-イx-a=0 ・・・A となる。 *はa=ウのとき、実数解=エをもつ。
86 :
85 :03/11/03 17:51 ID:6OoCW1sL
訂正 実数解=−エ 答えはわかるのですが理由がわかりません どなたか詳しい解答お願いします ア・・・2 イ・・・2 ウ・・・3 エ・・・1
87 :
59 :03/11/03 18:05 ID:DtY4IW1x
>>85 (1+i)x^2+(a-2i)x+(2-ai)=0 を実部と虚部に分けて
(x^2+ax+2)+(x^2-2x-a)*i=0 ○+△i=0の形は、○=△=0であるから
x^2+ax+2=0 @ かつ
x^2-2x-a=0 A が成り立つ。
このときの解をx=αとして
α^2+aα+2=0
α^2-2α-a=0 それぞれ引けばα=-1
逆にこれを代入して、a=3を得る。
88 :
85 :03/11/03 18:30 ID:6OoCW1sL
>>87 ありがとうございます。
α^2+aα+2=0
α^2-2α-a=0 それぞれ引けばα=-1
というのはaの式にして
(α+1)a+2α+2=0
これからα=-1ということですよね?
この操作は具体的にどういう意味なのでしょうか?
すいません・・・
89 :
蝋翼 :03/11/03 18:35 ID:DKu3SUHY
90 :
59 :03/11/03 18:39 ID:DtY4IW1x
>>88 多少図形的な説明になるけど。
y=@とy=Aは、一致しない。グラフとして同一のグラフになることは無い。
a=−2のとき、確かに一致するけど、このときは実数解を持たない。っつーことは、この2つは別々の放物線になる。
(α^2+aα+2=0 α^2-2α-a=0
この2式を引くと、(a+2)α=−(a+2)だから、a=−2にもなりそうだけど、そのときはグラフが一致する。
試験なら a=−2は不適 とかって書いときゃいい。)
そしたら、別々の2つのグラフが、全く同じ実数解を持つとき、それは1つしか無い。
グラフ書いてみれば分かると思う。2点をポチポチととって、その2点を通るグラフは、2つ書けない。
(ただし、y=(x-1)(x+1)とy=5(x-1)(x+1)などは解を共有する。二次の係数が同じであるとき と断りつけとく。)
これは式からも明らか。@とAが共に成り立っているんだから引いても足しても結果は正しい。
例えば、
y=x^2+ax+2と
y=x^2+bx+2 が与えられたとき、それぞれ引いてa=bとかってやるのは間違いなワケだ。
この辺はすごい説明しづらいんだけど。
今x=αとおいたのは、この式においてxが定数になることを明確にしたかったから。
まぁ、この@とAを見た瞬間に、αが1つに定まることはすぐ分かるわけだ。
91 :
Noje :03/11/03 18:43 ID:j6yEWxuh
>>90 @とAが一致するならxが実数でないからじゃないですか。
92 :
59 :03/11/03 18:45 ID:DtY4IW1x
>>77 なんでわざわざLなんて使うんだろ。単位歩として1を取りゃいいのに。
N=4のときは手ぇ動かして変位書いて。
<○,△> って記号の定義はどこに書いてあるの?
93 :
59 :03/11/03 18:46 ID:DtY4IW1x
>>91 2行目に
a=−2のとき、確かに一致するけど、このときは実数解を持たない
と書いたつもりだけど。
94 :
Noje :03/11/03 18:50 ID:j6yEWxuh
>>92 点線より上を読むと<X>はEXのことのように見えるけど
点線より下の<X, Y>はどこにも書いてないですね。
E(XY)のつもりかな?
だったら<X, X^2>=E(X^3)のことで<X^3>ってはじめから書けばよさそうだし
スルーでいいんじゃない?
95 :
59 :03/11/03 18:52 ID:DtY4IW1x
>>94 <X>って断り無しで書けるほど有名な表記なのかな。多分そうだろうとは思ったけど。
確率ってあんまり勉強してないから分からないや。アハハ。
96 :
Noje :03/11/03 18:54 ID:j6yEWxuh
>>93 ああ、ごめん。図形的に説明してるみたいだったから見落とした。
単純に
@とAが一致するとするとxは実数じゃない
→@とAは一致しない→a≠-2
→(a+2)α=-(a+2)よりα=-1→a=3
でいいと思ったから。
97 :
Noje :03/11/03 18:56 ID:j6yEWxuh
>>95 数学屋、特に確率屋は普通に書くけど、
入試にこんなん使う香具師(出題者)は気取ってる
ペダンディストだけだと思う。
98 :
85 :03/11/03 18:59 ID:6OoCW1sL
>>90 ほんとにありがとうございます.
すげーなー
99 :
59 :03/11/03 19:07 ID:DtY4IW1x
100 :
59 :03/11/03 19:09 ID:DtY4IW1x
こっそり100げっとv
101 :
16 :03/11/03 20:05 ID:pH+WUl9v
NOjさんをはじめ、皆さんありがとうございました。
102 :
大学への名無しさん :03/11/03 20:24 ID:jpMiWuFF
新課程理解しやすい数学IAの31ページの(2) 次の式が常に成り立つ事を証明せよ (2) |a|≧0 なんで a<0のとき |a|=−a>0 になるのか分かりません! 教えてください!
103 :
りか(*゚ー゚)ちゃん ◆RIKA.MdnZQ :03/11/03 20:35 ID:x5R21j4S
絶対値がつけばみんな正だよ
104 :
大学への名無しさん :03/11/03 20:37 ID:bXMu4O2c
aが負なんだからそれに−付けて正になるじゃん
105 :
大学への名無しさん :03/11/03 20:47 ID:jpMiWuFF
>>104 どういうことですか?
a=-2としたとき
|-2|=2>0
になるってことですか?
でも、
>>103 さんは絶対値がつけばみんな正だといっていますが・・・。
106 :
大学への名無しさん :03/11/03 20:48 ID:bXMu4O2c
>>105 l-2l=-(-2)>0
これでおっけ?
107 :
大学への名無しさん :03/11/03 20:51 ID:jpMiWuFF
>>106 それはわかるのですが、
絶対値が|-2|と、マイナスがついてるのはなんでですか?
108 :
大学への名無しさん :03/11/03 20:53 ID:bXMu4O2c
>>107 ゴメン、言ってる意味が分からない・・・
なんで絶対値の中に−が入ってるのかってこと?
|−2| なかについてるねぇ・・・けど、別に外には付いてないねぇ。
110 :
大学への名無しさん :03/11/03 21:01 ID:9BqZGjyq
>>102 確か、教科書では、| | の記号を数直線上の二点間距離として導入していましたね?
A B O C
────┼────┼──╂────┼───────→x
a −2 0 4
で、二点間距離OA=|a|=-a、OB=|-2|=2、OC=|4|=4
111 :
大学への名無しさん :03/11/03 21:01 ID:jpMiWuFF
>>109 つまり、|−2|=|2|
ってことですか?
112 :
大学への名無しさん :03/11/03 21:03 ID:9BqZGjyq
>>110 ありゃりゃ ズレまくりやん! これでどうだ?
A B O C
────┼────┼──╂────┼───────→x
a −2 0 4
で、二点間距離OA=|a|=-a、OB=|-2|=2、OC=|4|=4
113 :
大学への名無しさん :03/11/03 21:09 ID:jpMiWuFF
>>112 ありがとうございます!
絶対値は原点からの距離ってことですね!
ぼくに返答してくれた人達に感謝します!
どうもありがとうございました!
114 :
大学への名無しさん :03/11/03 22:49 ID:StHSr7+I
マセマ「元気が出る数学3C」のP61の問題なんですが まんなかへんに、cosθの、θ=π/3の時 cosπ/3=1/2ってなってるんですが、何故そうなるのでしょうか?
115 :
大学への名無しさん :03/11/03 22:52 ID:/Ufji7i7
1,2,3・・・・4nと書かれた4n枚のカードがある(n=1,2・・・・) この中から2n枚のカードを引き、2n枚からn枚を引き、それを数字の大きい順に並べ、 その1〜n番目までの和をXとするとき Xの期待値E(I)を求めよ
116 :
59 :03/11/03 22:52 ID:DtY4IW1x
>>114 教科書読んで。
πラジアン=180° って書いてあると思う。
π/3ラジアン=60° cosπ/3=1/2
117 :
114 :03/11/03 22:58 ID:StHSr7+I
>>116 ありがと〜
そういえば極限のところでラジアンってのが出てきたのをすっかり忘れてました
どもです。
118 :
大学への名無しさん :03/11/03 23:00 ID:G8ijvBXM
細かいことだけど、 2πラジアン=360゜ な
もっと言うと 円の面積 πr^2=1/2r^2θ(θ=360°) より 2π=θ ∴π=180° な
120 :
59 :03/11/03 23:08 ID:DtY4IW1x
>>115 僕確率苦手だからよく分からないんだけど、2n枚選んでからn枚に絞ることで確率は変わるのかな。
変わらないよね、きっと。
4n枚あるカードの、1枚あたりの「価値」は、1/4n*Σ[k=1〜4n]4k=(4n+1)/2
これがn枚あるから単純にn倍してn(4n+1)/2
全然違ったらごめんなさい。ならレスすんなとか言わないで。指摘して欲しい;v;
121 :
大学への名無しさん :03/11/04 00:35 ID:NtmMenfB
age
122 :
59 :03/11/04 01:39 ID:kZuX+ivi
age あーじゅ。
123 :
大学への名無しさん :03/11/04 01:45 ID:zQmJbMsq
>>122 ホントに高校生ですか?w(斉藤由貴のアルバム名でしょ?)
124 :
大学への名無しさん :03/11/04 02:05 ID:TW4WXWd2
すみません、センターまであと74日となりましたが、 過去問をやっても数学1A2Bが50点止まりです、時間が足りなくてどうにもなりません。 しかし答えを見ても全く解らないなどの根本的なものはないのですが、やはり時間が足りないのです。。。 なんとか70点以上を取らなくてはならないのですが、解き方勉強の仕方でアドバイスをお願いよろしゅうございます
むしろ某ゲームメーカーかとオモタw
126 :
Noje :03/11/04 02:07 ID:ydPXK2dK
>>124 各問題の最後の問ははじめから全部捨てる。
>>120 とりあえず「価値」の行の4kはkの間違いだと思われ。
計算は合ってるからタイプミスだろうけど。
128 :
大学への名無しさん :03/11/04 03:49 ID:TW4WXWd2
129 :
Noje :03/11/04 04:16 ID:SbnRbk/Y
>>128 時間が余れば、出来そうなのから片付ける。
でも最初は最後の問いをみてはいけない。
これ、実は言うはやすし、行なうは難しですよ。
>>92 記号の定義は書いてありませんでした。
Lを使うのは問題文に書いてあったのでなんともいえません・・・。
<○,△>の定義は書いてありませんでした。
よろしくお願いします!!
132 :
59 :03/11/04 11:40 ID:o/+9GCJ9
>>122 確かに大学生だけど、ageをフランス語読みしただけ・・・。英語のageと同じ意味。
>>125 なんじゃそれ。
>>127 Oh!みすみす。気にすんな。
>>130-
>>131 記号の意味が分からない問題が解けるはずもなかろ。
そればっかりはラマヌジャン呼んできても無理。
帰納法に関しての質問です。 問題集の解答を見てみると 1. n=1の時条件が成り立つ 2. n=kの時条件が成り立つと仮定して n=k+1の時…… の場合と 1. n=1の時条件が成り立つ 2. n<=kの時条件が成り立つと仮定して n=k+1の時…… の場合の二つのパターンがあるように思いますが、 この二つは使い分ける必要があるのでしょうか? 具体的には、後者はどうも条件が数列の時に使うみたいなのですが、 数列の場合でも前者の条件を使って良いのでしょうか? よろしくお願いします。
134 :
大学への名無しさん :03/11/04 14:04 ID:5eAJlRk/
135 :
59 :03/11/04 14:06 ID:o/+9GCJ9
>>133 あー、使い分ける必要あるし、他にもある。
例えばn=2^kのときを仮定してとか、n=3が成り立てばn=2が成り立つ、n=5が成り立てばn=4が成り立つ
って具合に戻る帰納法もある。
136 :
蝋翼 :03/11/04 14:30 ID:3yUnY2AS
>>77 N=4くらいならいっそ全部書き出せば
つーか後半に書いてんのって答えじゃねえの
137 :
大学への名無しさん :03/11/04 15:02 ID:Aqv91XqK
青チャートUB P.112例題80の(2)の回答について質問です。 回答途中に 2X+4Y=X^2+Y^2, X^2+Y^2≠0から (X−1)^2+(Y−2)^2=5, X≠0かつY≠0 とあるのですが X≠0かつY≠0ではなく、X≠0またはY≠0だと思うのですが。 チャートの回答が間違っているのでしょうか、それとも自分の考えがおかしいのでしょうか。 よろしくお願いします。
138 :
大学への名無しさん :03/11/04 15:35 ID:gruSNgVN
算数の文章題の回答について質問です。 「本を一冊読むのに、昨日は全体の1/6を読み、今日は全体の1/4を読みました。 2日間に全体の何分のいくら読んだことになるでしょうか。」 宜しくお願いします。 それと57/76が約分できずにいます。 どうかお力添えいただけたら幸いです。
>>137 X,Y,0などの大文字、全角はやめた方がいいです。
(変換が面倒なのかもしれませんが、見る側としては見にくいので)
さてこの場合 x ≠ 0 かつ y ≠ 0 でなくあなたの
x ≠ 0 または y ≠ 0 で合ってると思います。
140 :
大学への名無しさん :03/11/04 17:50 ID:RYXx8S+8
(1) a>0,b>0のときの√abと2ab/a+bの大小関係を求めよ (2) a<b,x<yのときのax+byとbx+ayの大小関係を求めよ
>>140 質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
例えば、1/2aより、(1/2)a あるいは 1/(2a) のように書いた方が分かりやすい。
142 :
池沼 :03/11/04 17:58 ID:tLdc9qGR
>>140 (1)両者の逆数をとって相加相乗
(2)両者の差をとる
一対一対応の数学2の三角・指数・対数関数の演習14 名古屋市立の問題なのですが 問い θ≠m×360°(mは整数とする)fn(θ)=cosθ+cos2θ+…+cosnθについて (1)f3(θ)sin(θ/2)=sin(3θ/2)cos2θを示せ (2)与えられたnに対してfn(θ)=0となるθの値を求めよ という問題なのですが(2)で coskθsin(θ/2)=1/2{sin{(2k+1)θ/2}-sin{(2k−1)θ/2}}だから fn(θ)sin(θ/2)=1/2{sin{(2n+1)θ/2}-sin(θ/2)} =cos{(n+1)θ/2}sin(nθ/2) θ≠m×360°のときsin(θ/2)≠0だから fn(θ)=0 ⇔ fn(θ)sin(θ/2)=0 ⇔cos{(n+1)θ/2}sin(nθ/2)=0…@ ⇔(n+1)θ/2=90°+m×180°…A (nθ)/2=m×180° ⇔θ=(2m+1)×180°/(n+1) θ=m×360°/n となっているのですが@からAの過程でm×180°となるのが分からないのですが なんでm×360°とできないのでしょうか? 宜しくお願いします。
144 :
大学への名無しさん :03/11/04 18:46 ID:SFw43g54
>>138 1/6+1/4=2/12+3/12=5/12
57=3*19
76=2^2*19
57/76=3/4
がんばってさんすうをべんきょうしてください。
y^3-2xy^2=4の両辺をxで微分したら 3y^2(dy/dx)-2{y^2+2xy(dy/dx)}=0 でいいですか?
>>143 cosx=0
⇔
x=90+180*n(nは整数)
147 :
大学への名無しさん :03/11/04 19:34 ID:dpOP9sGH
>>143 cosx=a (|a|≦1) を満たす正で最小の角をαとすると、0≦α≦180゚ である。
上式を満たすxの一般角は
@) a=1 のとき x=360゚*n=180゚*(2n) (nは整数、α=0゚)
A) a=-1 のとき x=360゚*n+180゚=180゚*(2n+1) (nは整数、α=180゚)
B) |a|<1 のとき x=360゚*n±α (nは整数)
特に、a=0 のときは α=90゚ だから、
360゚*n+90゚=180゚*(2n)+90゚
360゚*n-90゚=360*(n-1)+270゚=180゚*(2n-1)+90゚
より、mを整数として x=180゚*m+90゚ と表せる。
148 :
大学への名無しさん :03/11/04 19:54 ID:pWqO24En
方程式の矛盾。 (x+y)(x^2+y^2)=0・・・@ が成り立つ。 両辺を(x+y)で割ると、(x^2+y^2)=0 両辺に(x^3+y^3)を掛けると(x^3+y^3)(x^2+y^2)=0 よって@の解は不定になりまつ(´д`)
149 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:01 ID:pWqO24En
A=Bの方程式ってどんなCをとってもAC=BCが成り立つんじゃなかったっけ?
150 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:01 ID:zQmJbMsq
>>148 割り算は0でないことを確認、または、条件提示してから汁。
151 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:04 ID:dpOP9sGH
>>148 (x+y)(x^2+y^2)=0・・・@ は
x+y≠0 とすると x^2+y^2=0 ⇔ x=y=0 しかしこれでは x+y=0 となり矛盾。
∴ @ ⇔ x+y=0
したがって、@が成り立つとき x+y (=0) では割れない。
中途半端な吟味でいい加減な議論をするな。
152 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:06 ID:dpOP9sGH
>>151 とは書いてみたものの、俺もいい加減だな。(藁
悪かった。
153 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:12 ID:pWqO24En
>>151 中身の式はどうでも良かったのに・・
>>150 じゃあ掛け算は?
x+y=0にx+2yを掛けて(x+y)(x+2y)=0が成り立つの?
154 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:24 ID:dpOP9sGH
>>153 中身の式はどうでも良いって あ〜た!
あ痛たたぁ〜(藁
>>143 をだれか「フーリエ展開」でもして解いてやってください・・・
156 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:35 ID:g54YdQYq
青ちゃ一日一単元は可能?
157 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:36 ID:pWqO24En
x+y=0にx+2yを掛けて(x+y)(x+2y)=0が成り立つなら解は無数に出てくるよ? x+y=1なら自由に両辺に式を掛けてもいいのに、なんで↑の式は出来ないの?
>>156 可能。ただしかなりの無双ゲージを消費する。
159 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:42 ID:zQmJbMsq
>>157 だから、x+y=0が定められた時点で、x+2y=y=-xだから、x+2y=0は恒等的には成り立たない。
160 :
Noje :03/11/04 20:42 ID:H/QGIHwU
>>149 0で割ってはいけないことは有名だけど,
方程式の両辺に0をかけることも準禁忌だと思ったほうがいいかも。
たとえば,
f(x)=g(x)の解が存在しないケースでも,
0*f(x)=0*g(x) の解は「任意」になるわけで。
だから方程式の両辺に何かをかけるときは,0でないかどうかを分けて考えた方が
安全だと。
163 :
Noje :03/11/04 20:51 ID:H/QGIHwU
>>161 f(x)=0からf(x)g(x)=0への変形が
{x|f(x)=0}={x|f(x)g(x)=0}
を保った変形かどうかを常に考えよってことでしょう?
164 :
大学への名無しさん :03/11/04 20:55 ID:dpOP9sGH
異なる方程式を無神経に比較してどうすんの?!(藁 ○ x+y=0 ⇒ (x+y)(x+2y)=0 × (x+y)(x+2y)=0 ⇒ x+y=0 ○ x+y=1 ⇒ (x+y)(x+2y)=x+2y × (x+y)(x+2y)=x+2y ⇒ x+y=1 ○ f(x)=g(x) ⇒ 0*f(x)=0*g(x) × 0*f(x)=0*g(x) ⇒ f(x)=g(x)
166 :
137 :03/11/04 20:57 ID:Aqv91XqK
>>139 こういうのでつまずくと、先に進めなくなるたちなので、レス感謝です。
指摘の点については、今後気をつけます。
やはり、どんな有名参考書にも間違いあるんですね。
ありがとうございました。
>>164 その5個目の
○ f(x)=g(x) ⇒ 0*f(x)=0*g(x)
のことなんですが,f(x)=g(x)の解が存在しないときでも
これは成り立つんでしょうか。空集合とかそういうので考えるのかな・・。
168 :
Noje :03/11/04 21:00 ID:H/QGIHwU
>>167 f(x)=g(x) ⇒ 0*f(x)=0*g(x)は
{x|f(x)=g(x)}⊆{x|0*f(x)=0*g(x)}
と解釈するんでしょう?
169 :
大学への名無しさん :03/11/04 21:01 ID:dpOP9sGH
全称命題です。
f(x)って何?
0*x=0をxの方程式と呼ぶかっつーのw
ふあんくしよんえつくす
173 :
Noje :03/11/04 21:04 ID:hPdOqgza
174 :
59 :03/11/04 21:05 ID:oQuCUpF+
>>160 マジレスわらた。
個人的には
>>168 に同意だけど、何故高校数学質問スレでそんなことに熱くなってるかが分からない。
回答者はあくまで質問者の要望と高校数学の要望に応える形が望ましいかと。
175 :
Noje :03/11/04 21:06 ID:hPdOqgza
>>174 え?熱くなってるつもりも
高校範囲を逸脱してるつもりもないですよ。
176 :
蝋翼 :03/11/04 21:06 ID:XWcJb80u
>>148 方程式なのに、両辺を〜で割る、って時点で変な気が
>>171 そういえばそうですね(゚∀゚ )
どうもそういうの考える傾向があるので直さないと・・。
178 :
Noje :03/11/04 21:10 ID:hPdOqgza
179 :
59 :03/11/04 21:10 ID:oQuCUpF+
>>175 なるほど。敢えて議論は避ける。逸脱云々よりも受験問題を解く上でと言いたかった。
>>171 それも含めて方程式と呼んで不都合は無いんじゃないかな。
180 :
Noje :03/11/04 21:12 ID:hPdOqgza
>>177 なおさなくていい。
実際に
xの方程式
ax^2+bx+c=0
を解けっていうのをみたことがある。
もちろん4つに場合分けする。
181 :
蝋翼 :03/11/04 21:16 ID:XWcJb80u
>>178 定数で割るとかじゃなくて変数を含む項で割るってことを言ってるつもり
182 :
59 :03/11/04 21:16 ID:oQuCUpF+
k次方程式を任意の定数kについて解く方法が無いんだからここらへんは仕方ないとは思うけど、
考えて見れば奇妙なほど煩わしいよね。
>>180
>>148 どうせならいきなり左辺で割ってしまへ
f(x,y)=0の両辺を
f(x,y)で割ると
1=0
よって全ての方程式の解は存在しないヽ(゚∀゚)ノ
184 :
59 :03/11/04 21:19 ID:oQuCUpF+
>>181 例え変数だとしても、結局は0orそれ以外 って場合分けに還元されるんじゃないのかな。
「0で割っちゃだめ」っつーのは「0以外なら何でも割ってよし!」ってわけだ。
変数で割るのが変 というのは多少感覚違いな気がする。たった2通りの場合分けで済むんだから。
185 :
大学への名無しさん :03/11/04 21:26 ID:dpOP9sGH
>>183 バカか?!
f(x,y)=0の両辺を
f(x,y)で割ると
1=0
したがって、f(x,y)≠0 であるx、yはない。
ジョークにしてもセンス無し。
186 :
蝋翼 :03/11/04 21:30 ID:XWcJb80u
>>181 いやだからたとえば
(x+y)(x^2+y^2)=0・・・@ が成り立つ。
両辺を(x+y)で割ると、(x^2+y^2)=0
これだとx,yを求めたいんでしょ、なのにxやyを含む項で割ったりしたら
方程式じたいの意味が変わるんじゃないか、ってことが言いたいんですが
何がへんなんですか?
187 :
59 :03/11/04 21:34 ID:oQuCUpF+
>>186 いや、それもちゃんと場合分けすれば、正確なx、yが求まるはずだよ。
「(x+y)で割ると」って”言葉”をみんなが過信してるだけのことで、
「それが0ですか?0ではないですか?」という場合分けを加えてやれば、ちゃんと割り算は成り立つよ。
ただ、それが「大学入試の問題を解く上で」割っては意味の無い、進展の無いものになる可能性はある。
「方程式自体の意味」は決して変わらないと思うよ。
>>185 >したがって、f(x,y)≠0 であるx、yはない。
おいおい…
189 :
蝋翼 :03/11/04 21:40 ID:XWcJb80u
>>187 場合分けした上でならなんの文句も無いけど
>>148 は
明らかにそんなこと考慮してないでいきなり割ってる
それだと方程式の意味は変わると思う
190 :
59 :03/11/04 21:44 ID:oQuCUpF+
>>189 変わらないって!!
「場合分けした上でならなんの文句も無いけど」
なんて言葉自体がおかしいんだって!!
>>148 が言葉の使い方を間違えてるだけなの!!
それは「蹴られて痛かった」ってのを「蹴られたから痛いのは当然じゃないか」って言うのと一緒!
「蹴ること自体が間違いだ!」て言うてるの!!
俺、偏差値3だけど何か質問ある?
192 :
Noje :03/11/04 21:47 ID:QPxTVoiw
193 :
大学への名無しさん :03/11/04 21:49 ID:dpOP9sGH
数学は言葉だ!(藁
194 :
大学への名無しさん :03/11/04 21:50 ID:zQmJbMsq
熱い!
195 :
59 :03/11/04 21:50 ID:oQuCUpF+
>>192 Noje先生にそう言われると、やっぱ俺が間違えてるっぽくて凹む。
撤退します。
>>193 軽くその言葉には同意。
196 :
大学への名無しさん :03/11/04 21:53 ID:pWqO24En
>>159 成り立たないのは解ってるんだよボケ
そのつど成り立つか成り立たないか調べるんじゃなくて、一般的な基準を出せって言ってんだよ
「変形後の式が成り立つから変形出来る」じゃどうしようもないだろw
「〜ならば〜出来る」みたいな基準を出してみろよ
197 :
蝋翼 :03/11/04 21:53 ID:XWcJb80u
話が食いちっがてる気がする (x+y)(x^2+y^2)=0 両辺を(x+y)で割ると、 (x^2+y^2)=0 上のは解がx=-yまたはx=y=0 (実数ね) 下のは解がx=y=0のみ これだと意味が違うだろう
198 :
Noje :03/11/04 21:54 ID:QPxTVoiw
>>195 正しいか正しくないかより実りある議論になりそうにないので
撤退を勧めただけです。
199 :
59 :03/11/04 21:55 ID:oQuCUpF+
>>197 食い違ってないよよよ!!
両辺を(x+y)で割ると、 って2行目に使ってるけど、「勝手に割るな!」ってことなの。
「割る」なんて作業は誰も保障してないの、その正しさを。
正しいのは、それが0でないときだけなの。だから場合分けの必要が生じるの。
200 :
蝋翼 :03/11/04 21:56 ID:XWcJb80u
もういいや
>>148 がいかれてるってことで終わろう
直線と点書いちゃだめなん?
202 :
蝋翼 :03/11/04 21:58 ID:XWcJb80u
203 :
大学への名無しさん :03/11/04 22:01 ID:dpOP9sGH
>>197 違う。
上の解は x+y=0 だ。(藁
ま つまり、(x,y)=(t,-t) (tは任意) だっ。(藁々
204 :
59 :03/11/04 22:03 ID:oQuCUpF+
>>198 撤退します・・・。
>>202 何か勘違いしてると思うよ。
まさか1つ目の式が●●なら2本目も●●が成り立つと思ってるとか。
その場合は(x+y)(x^2+y^2)=0って式自体が、2つの等式を指すことになると思うよ。
以上で撤退。なるほど実りの無いものになってる気もする。
ごめんよ高校生。
今頑張って算数やってるんだけども、偏差値3には難しいなあ。 cは3以上の定数で、x,y,zが x+y+z=c x,y,zが共に1以上とする。 このとき、xy+yz+zxの最大値最小値を求めよ
206 :
蝋翼 :03/11/04 22:18 ID:XWcJb80u
確かに実の無い話だ おれも撤退するよ 59さん多分あんたと俺の食い違いは 俺:方程式を解くため限定の『割る』 あんた:数学全体としての『割る』 x^3=x を解く時になんも考えずに両辺xで割ったら x^2=1 とかなってx=0が解にならなくなるだろ この時点で最初の方程式が意味をなくしてる
207 :
大学への名無しさん :03/11/04 22:36 ID:zQmJbMsq
>>205 x^2+y^2+z^2の最小値はc^2/3、最大値はc^2-4*c+6だから、xy+yz+zxの最大値はc^2/3、最小値は2*c-3。
208 :
大学への名無しさん :03/11/04 22:47 ID:dpOP9sGH
>>205 X=x-1≧0、Y=y-1≧0、Z=z-1≧0 とすると
x+y+z=c ⇔ X+Y+Z=c-3 ⇒ X^2+Y^2+Z^2+2(XY+YZ+ZX)=(c-3)^2
xy+yz+zx=(X+1)(Y+1)+(Y+1)(Z+1)+(Z+1)(X+1)=XY+YZ+ZX+2(X+Y+Z)+3=XY+YZ+ZX+2c-3
相加平均≧相乗平均 より
(c-3)^2=(X^2+Y^2)/2+(Y^2+Z^2)/2+(Z^2+X^2)/2+2(XY+YZ+ZX)≧3(XY+YZ+ZX)
∴ 0≦XY+YZ+ZX≦(c-3)^2/3 (等号は、左がX、Y、Zの二つが0、右がX=Y=Z=c/3-1 のとき成立)
∴ 2c-3≦xy+yz+zx≦(c-3)^2/3+2c-3=(1/3)c^2 (等号は、左がx、y、zの二つが1、右がx=y=z=c/3 のとき成立)
よって最大値は x=y=z=c/3 のとき (1/3)c^2
また、最小値は (x,y,z)=(1,1,c-2)、(1,c-2,1)、(c-2,1,1) のとき 2c-3
209 :
大学への名無しさん :03/11/04 23:01 ID:esBXJvSx
ふ
210 :
大学への名無しさん :03/11/04 23:02 ID:esBXJvSx
複素数平面上で ω=(1/2){z+(1/z)}によって |z-(5/12)i|=13/12 はどのような曲線にうつるのか 教えてください。
211 :
大学への名無しさん :03/11/04 23:06 ID:zQmJbMsq
ω? キャンタマ?
>>210 ω=(1/2){z+(1/z)} を z について解いてそれを
|z-(5/12)i|=13/12 に代入するという方針ではだめ?
213 :
大学への名無しさん :03/11/05 00:04 ID:ekX/O2FE
x^5+x^4+ax^3+bx^2+cx+d=0が 4つの純虚数解を持つための a,b,c,dの条件を求めよ 学校で使ってるテキストからの問題なんですがさっぱりわかりません
x^5+x^4+ax^3+bx^2+cx+d=0が (x+α)(x^2+βx+γ)(x^2+δx+ε)=0 の形に変形できて 2次方程式の部分が虚数解を持つ条件を求めればいいんじゃないかな
215 :
大学への名無しさん :03/11/05 00:16 ID:ekX/O2FE
>>214 確かに虚数解ならそれだけなんですが純虚数なんで困ってるんです
216 :
大学への名無しさん :03/11/05 00:18 ID:A+hE+PiC
>>213 a=b>0,c=d>0
(左辺)=(x-p)*(x^2+q)*(x^2+r) ,(p,q,rは実数,q>0,r>0)
>>215 こうかな
(x+α)(x^2+β)(x^2+γ)=0、 β、γ>0
218 :
大学への名無しさん :03/11/05 00:25 ID:A+hE+PiC
>>216 訂正
a=b>0,c=d>0,a^2≧4*c
(左辺)=(x-p)*(x^2+q)*(x^2+r) ,(p,q,rは実数,q>0,r>0)
219 :
大学への名無しさん :03/11/05 00:27 ID:ekX/O2FE
なるほど そうすれば確かにxが純虚数になってますね あとは解と係数の関係使ってまとめてみます ありがとうございました
220 :
Noje :03/11/05 00:33 ID:rA2X9VGw
221 :
143 :03/11/05 11:23 ID:2R3AH+JI
分かりました。お答えになってくださった皆様ありがとうございました。
222 :
大学への名無しさん :03/11/05 12:04 ID:Evjl7TuH
223 :
数学が出来ない馬鹿 :03/11/05 12:59 ID:WaRPwboS
すんません。あほらしい質問なんですが2次関数で f(x)=x^2+ax+b g(x)=3x+a−2 の最大値が共に6の時a、bを求めよっての教えてください
そんなa,bはない。
225 :
数学が出来ない馬鹿 :03/11/05 13:52 ID:WaRPwboS
>224 え?どういうことですか?詳しくお願いします
226 :
数学が出来ない馬鹿 :03/11/05 13:54 ID:WaRPwboS
一応解答はa=2 b=−2 となってるのですが解答見ても 納得できません。お願いします
227 :
大学への名無しさん :03/11/05 13:57 ID:fzKUQxGZ
xの範囲は?
228 :
Noje :03/11/05 13:57 ID:gO0LUcHn
>>223 g(x)は一次関数だから普通、最大値ないですよ。
問題書き間違えたと考えられます。
229 :
数学が出来ない馬鹿 :03/11/05 14:00 ID:WaRPwboS
俺も範囲を考えたのですが・・・・問題にありませんね。 どういうこっちゃ?
230 :
大学への名無しさん :03/11/05 14:01 ID:RI6tKiMR
231 :
数学が出来ない馬鹿 :03/11/05 14:04 ID:WaRPwboS
なんだよ、この問題・・・。すいません荒らしてしまって、逝ってきます
>>230 まぁ色々解法はあると思うけど、取り敢えず僕が真っ先に思いついた解法を。
【解答】△ACE∽△ABDであることは直ちに示される。
これを利用すればAC:AE=AB:AD → 9:3=AB:4 → AB=12 → BE=9
また、△ACEに三平方の定理を適用すれば、CE=6√2で、
さらに△BCEに三平方の定理を適用してBC=3√17を得る。
多少数字が汚い気が・・・。方針合ってるから答えなんか気にせず進め!!
辺ABの長さを求めろ となってますがw
a,bを実数。a≠0、a≠bとする。方程式 a(x^3) - x^2 + bx - 1 = 0 の三つの解が全て正の実数になるとき ( 5(a^2) - 3ab + 2 )/( √3(a^2)(b-a) ) の最小値を求めよ。 12である事は予測できるのですが・・・分かりません。 お願いします。
>>233 ぐぎゃ。途中で出てるからよろしく。AB=12だね。
>>234 20分ほど頑張ったけど解けんかた;v;
直円錐ってどういう立体ですか?
237 :
蝋翼 :03/11/05 17:02 ID:9JRnJtTL
>>234 ルートはどこまでかかってんの?3だけじゃないよね?
>>236 底面が円で、
円の中心の真上に頂点がある立体・・・じゃないかな
頂点が真ん中にない円錐を斜円錐って言うんだったかな?
ここって神みたいな方ばかりですがみなさん受験生?
>>234 よくわからないけど,平凡な方法しかやり方覚えてないけど,参考にならないけど
こんな感じだけど考えてみたけど。(分母の√の部分は3しかかかってないと解釈してみたケースです)
( 5(a^2) - 3ab + 2 ) / { (√3)(a^2)(b-a) } = k
すなわち, 5(a^2) - 3ab + 2 = (√3)k(a^2)(b-a) とおく。
この式から,ak≠-√3 のとき,bはaとkで表わせる.(ここでは,便宜上,b=f(a,k)と書きます)
また,a,bは,3次方程式に関する条件より,
「0<ab<1/3 かつ a>0 かつ 4b{(3ab-1)^2}+4(3ab-1)(b-9a)+3a{(b-9a)^2}≦0」
または「(a,b)=((√3)/9,√3)」・・・ア
を満たす(と思われ)。
で,b=f(a,k)をアに代入して,aに関する不等式を作って
その不等式を満たす実数aが存在するようなkの範囲を決める。・・・イ
次に,ak=-√3 をときを考える。・・・ウ
イとウから,kの最小値を見出してみるといい加減なことを言ってみるテスト(死語
>>234 三次方程式が三重根 ⇔ a=√(1/27),b=√3
このとき(5a^2-3ab+2)/((√3)a^2(b-a))=12
この12を最小値と予測したのかな
わざわざ問題に(√3)が絡めてあることからも正解くさい
慶應のマーク式穴埋めか何かですかね
解と係数の関係からすすめると
ほとんどルートが出なくていいかもしれない
>>239 >>240 のこけこっこあたりは高校生だけど、それ以外は結構大学生多いんじゃ?僕もだけど。
>>240 =こけここ
相変わらず泥臭い道を素足で歩く・・・。
>>241 解と係数でつまった俺は?!
途中まで書くと… a<0はすぐに不適とわかるので a>0 0<α≦β≦γ α+β+γ=1/a αβ+βγ+γα=b/a αβγ=1/a γ=(α+β)/(αβ-1) α+β=p>0 αβ=q>0 p^2-4q≧0 a=(αβ-1)/(αβ(α+β))=(p-1)/(pq) b=略=(p^2+q^2-q)/(pq) (5a^2-3ab+2)/((√3)a^2(b-a)) =(pとqであらわす) あとはp>0,q>0,p^2-4q≧0の元に評価する
書き写しミス a=(q-1)/(pq)
>>242 >泥臭い道を素足で歩く
カイジみたいでワロタ
この際だから言っておくが・・・ 金は・・・・・・・・・・・命より重い・・・!!!! ざわざわ・・・
言い遅れたけどジオソ・ダイクソだよ>こけここ
前スレにあった、コンビネーションの結論はどうなったのでしょうか?
250 :
大学への名無しさん :03/11/05 22:27 ID:Evjl7TuH
>>234 取って付けたようなセンスの欠片もない問題だな、こりゃ
251 :
大学への名無しさん :03/11/05 23:18 ID:A+hE+PiC
>>234 (概要)
a,bは,3次方程式に関する条件より
0<ab≦1/3 かつ a>0
3つの実数解をα、β、γとすると
α+β+γ=1/a
αβ+βγ+γα=b/a
∴a≦b^3/27
以上より
0<a≦1/(3*√3),かつa<b
ここで、( 5(a^2) - 3ab + 2 )/( √3(a^2)(b-a) )は0<a<bの条件下で、bに対して単調減少。
よって、ab=1/3のときに最小値が存在する。
そこで、
( 5(a^2) - 3ab + 2 )/( √3(a^2)(b-a) )|【ab=1/3】
を評価すると、これも、0<a≦1/(3*√3)の条件下で、aに対して単調減少。
結局、a=1/(3*√3)のとき最小値12をとる。
252 :
大学への名無しさん :03/11/05 23:21 ID:A+hE+PiC
>>251 訂正
×α+β+γ=1/a
○α*β*γ=1/a
253 :
Noje :03/11/05 23:22 ID:epPaC4Ry
>>247 nとrを自然数としてn!/r!(n-r)!は自然数であることを示せって問題で
これはnCrだからオッケーってしちゃいかんの?って議論があったのです。
旧六医で気づくべきだったかな。59=ジオソくんって。
254 :
563 :03/11/05 23:28 ID:A8iHP9IW
なんとなくジオソが居るって気づいてたよ(w
255 :
Noje :03/11/05 23:35 ID:epPaC4Ry
256 :
563 :03/11/05 23:35 ID:A8iHP9IW
下げ書きしたほうが良かったのね。すみませんね
半径rの球に直円錐が内接している。直円錐の高さをhとする。 (1)直円錐の体積Vをhで表せ (2)体積Vの最大値およびそのときのhの値を求めよ 直円錐の底面積の捉え方がわかりません。 お願いします。
258 :
Noje :03/11/06 00:22 ID:Z/3GcXPi
>>257 半径rの円に高さhの二等辺三角形を内接させ。二等辺三角形の
頂角の二等分線を軸に二等辺三角形を一回転させればVがもとまる。
h<rのとき直円錐の底面の半径は√(r^2-(r-h)^2)高さはh
h>=rのとき直円錐の底面の半径は√(r^2-(h-r)^2)高さはh
あとは御自分でどうぞ。
a>0 b>0 c>0のとき 不等式{(a/b)+(b/c)}{(b/c)+(c/a)}{(c/a)+(a/b)}>8を証明せよ = というやつで、相加相乗を用いることはなんとなく分かるんですが、どうやって変形させればよいかわかりません。
260 :
259 :03/11/06 01:05 ID:TDUur1dn
イコールの場所がずれました。8以上ってことです
261 :
大学への名無しさん :03/11/06 01:07 ID:rnzVMNZf
>>259 各{}内の最小値をそれぞれ出せないかな?
262 :
Noje :03/11/06 01:08 ID:AZQ/kCBv
>>259 (a/b)>0,(b/c)>0,(c/a)>0より
{(a/b)+(b/c)}{(b/c)+(c/a)}{(c/a)+(a/b)}
>=2√{(a/b)(b/c)}2√{(b/c)(c/a)}2√{(c/a)(a/b)}
=8√{(a/b)(b/c)(b/c)(c/a)(c/a)(a/b)}
=8.√(abbcca/bccaab)=8.
263 :
大学への名無しさん :03/11/06 01:11 ID:rnzVMNZf
各{}内の最小値の積は8だと分かった 等号成立条件はちょっとまって
264 :
大学への名無しさん :03/11/06 01:12 ID:rnzVMNZf
265 :
Noje :03/11/06 01:15 ID:AZQ/kCBv
等号成立条件がもし要るのなら a=b=c なぜなら 等号成立は (a/b)=(b/c)=(c/a) の時に限るが、この等しい値をkとおくと a+b+c>0であるのでk=1.
266 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/06 01:17 ID:rnzVMNZf
センターで出てる、Basicは四則法則無視の原則はどうなってるの?
267 :
大学への名無しさん :03/11/06 01:25 ID:59mWkYJ7
方程式 2|x|+|2x+3|=7を解け @)x<-3/2のとき 2(-1)(x)-(2x+3)=7 -2x-2x-3=7 -4x=10 x=-2/5 絶対値の中がゼロになってしまうときの考え方がいまいちよくわかりません。 符号がないのでどっちともとれる? 宜しくお願いします。
268 :
Noje :03/11/06 01:27 ID:AZQ/kCBv
>>267 どっちに入れてもかまわない。
a>=0のとき|a|=aだし
a<=0のとき|a|=-aです。
269 :
267 :03/11/06 01:32 ID:59mWkYJ7
A)-3/2≦x≦0のとき・・・・・A 2-1(x)-(2x+3)=7 -2x-2x-3=7 -4x=10 x=-5/2 これはAを満たさない(解なし)
270 :
267 :03/11/06 01:33 ID:59mWkYJ7
すいません、更新押さないでカキコしました。
271 :
267 :03/11/06 01:39 ID:59mWkYJ7
B)x>0のとき・・・・B 2x+2x+3=7 4x=4 x=1 これはBを満たす よってx=1 @)〜B)よりx=1,-5/2 採点お願いします。
272 :
563 :03/11/06 01:40 ID:zTdBY5Pb
>>267 f(x)=|x|とする。
y=f(x)はx=0で連続だから、絶対値の正負で場合分けするとき
(x>0のとき |x|=x、x<0のとき |x|=-x
x=0のとき、|x| =x=-x!!!
・・・)
零はどちらに入れてもいいんじゃない
とか言ってみる。
273 :
563 :03/11/06 01:42 ID:zTdBY5Pb
>>272 が
万が一間違っていたら訂正お願いします
274 :
Noje :03/11/06 01:43 ID:AZQ/kCBv
275 :
267 :03/11/06 01:49 ID:59mWkYJ7
>>269 のA)のやりなおし
2(-x)+(2x+3)=7
-2x+2x+3=7
3≠7
なので解なし
276 :
267 :03/11/06 01:51 ID:59mWkYJ7
宜しく御願いします。
277 :
Noje :03/11/06 01:51 ID:AZQ/kCBv
>>275 3≠7
間違いじゃないけど書かないほうがいいとおもう
方程式
-2x+2x+3=7
が解を持たない。
としたほうがいいんじゃないだろうか。
278 :
大学への名無しさん :03/11/06 01:53 ID:OQNJoHAf
★★広末涼子・裏口入学の真相★★
http://www.medianetjapan.com/2/18/entertainment/uraguti/ 435 :実名攻撃大好きKITTY :03/09/20 10:56 ID:l86YajOM
この前集団女子高生スリで話題になったS足の校長は学校説明会で品女の広末は
裏口だけど、うちの山田麻衣子はKOに正面から入ったと自慢してたそうな。
4 名前: 学歴を記入して下さい 投稿日: 2003/10/08(水) 16:09
元総長(前・文学部長)の小山宙○先生が学会の後の懇親会で漏らしてくれた情報。
広末サイドは当初あつかましくも、第一文学部にネジ込ませてくれないか、
と持ちかけてきた→文学部教授会で一同激怒
→「一文では一芸入試もやってないので」と穏便に拒否
→学内の「さる方」の手引きで教育学部の国文で手を打つことにした
…そうです。もう「時効」だと思われますので…。
uy
279 :
267 :03/11/06 01:53 ID:59mWkYJ7
ありがとうございました!!
280 :
大学への名無しさん :03/11/06 01:55 ID:Zqa7oxIA
y=2|x| + |2x+3|のグラフを描いて(勿論絶対値だから場合分け。) それとy=7との交点を求めても面白いかもね。
281 :
Noje :03/11/06 01:56 ID:AZQ/kCBv
282 :
267 :03/11/06 02:09 ID:59mWkYJ7
283 :
267 :03/11/06 02:17 ID:59mWkYJ7
ながながとありがとうございました。 グラフの掲示板を見てあと10分ぐらいしたら落ちます。 カゼひいて薬がきいてきた・・・・。
284 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/06 02:19 ID:rnzVMNZf
fを自然数から自然数への写像とするとき Σ[k=1,n] 1/( f(k)*f(k+1) ) = f(f(n))/f(n+1) を満たすfを求めてください。
286 :
食人大統領9 ◆RRlBLdA0dk :03/11/06 03:08 ID:8vRbKrss
>>285 mathnoriの問題
ネタバレはやめましょう
287 :
食人大統領9 ◆RRlBLdA0dk :03/11/06 03:14 ID:8vRbKrss
288 :
大学への名無しさん :03/11/06 03:22 ID:btS9y11l
正三角形ABCにおいて、BCの中点をMとします。 このとき凾`BCの外接円の中心は必ず線分AM上にあるそうです。 図をていねいに書けば事実だと分かるんですが、どうも良く分かりません。
289 :
Noje :03/11/06 03:25 ID:AZQ/kCBv
>>286 はは、まじめにかんがえようとしてしまつた。
290 :
Noje :03/11/06 03:28 ID:AZQ/kCBv
>>288 図を丁寧に書いてみましたか?
外接円の中心と各頂点との距離は皆一緒です。
3辺の長さも皆一緒です。
291 :
267 :03/11/06 03:33 ID:59mWkYJ7
なんか寝れない・・・。 ここのレスする人はホント頭いいよな・・・。 寝なきゃ・・!
292 :
大学への名無しさん :03/11/06 03:34 ID:btS9y11l
>図を丁寧に書いてみましたか?
はい、それはやりました。
>>288 が事実なのは納得しています。
でも、
>>288 の証明が問題に出たらちょっと書けないです。
293 :
Noje :03/11/06 03:41 ID:AZQ/kCBv
>>292 外接円の中心をOとしてA, O, Mが一直線上にあることを示せばいいのです。
△ABO≡△ACOを示し、対応する角の大きさから∠AOB=120°
△OBM≡△OCMを示し、対応する角の大きさから∠BOM=60°
を言えばいいですね。
294 :
大学への名無しさん :03/11/06 03:48 ID:btS9y11l
>>293 なるほどねー
A, O, Mが一直線上にある⇔∠AOM=180だもんねぇ
良く分かる!
ありがとうございました!!
295 :
名無し募集中。。。 :03/11/06 05:35 ID:QYkZIN2+
Pは素数、Kは整数(1≦K≦P−1)のとき、 {C(P−1,K)+(−1)^(K+1)}はPで割り切れることを示せ。 C(n,r)はコンビネーション記号nCrのつもりです。お願いします。
296 :
長助 :03/11/06 06:07 ID:gFotxyI+
>>295 出典は何でしょうか?
C(p-1,k)+C(p-1,k-1)=C(p,k)がpで割り切れることを利用して、kの帰納法かな。
297 :
大学への名無しさん :03/11/06 07:01 ID:uZrN4uS4
>>295 A −「 p は素数、k=1,2,・・・,p-1 のとき、C[p-1,r]+(-1)^(r+1) は p で割り切れる。」
k=1 のとき C[p-1,1]+(-1)^2=p-1+1=p は p で割り切れる。
k=r (1≦r<p-1) のとき C[p-1,r]+(-1)^(r+1) が p で割り切れると仮定すると
(r+1)C[p,r+1]=pC[p-1,r] において、p は素数で 2≦r+1<p だから p と r+1 は互いに素なので C[p,r+1] は p の倍数であり、
C[p,r+1]=C[p-1,r+1]+C[p-1,r] より、C[p-1,r+1]=C[p,r+1]-C[p-1,r] だから
C[p-1,r+1]+(-1)^(r+2)=C[p, r+1]-C[p-1,r]+(-1)^(r+1)=C[p,r+1]-{C[p-1,r]+(-1)^(r+1)} は p で割り切れる。
これは、A が k=r+1 (1≦r<p-1) のときも成り立つことを示している。
以上より、A は k=1,2,・・・,p-1 で成り立つ。
298 :
大学への名無しさん :03/11/06 07:37 ID:Q8iwqHUz
>>294 っていうか、外心定理と二等辺三角形の中線の性質を知らないと思われ・・・(藁
299 :
大学への名無しさん :03/11/06 15:28 ID:4PrT1EOG
未だに、置換積分の公式の条件が納得いかないんだが。 x=g(t), a=g(α), b=g(β) ⇒ ∫[a,b]f(x)dx=∫[α,β]f(g(t))g'(t)dt なんでこれは、g(J)=[a,b] ([α,β]=J) のときにしか使えないの? 誰か具体例出して。
300 :
校長が強盗 :03/11/06 15:33 ID:I90f1wjO
301 :
名無しさんレベル19 :03/11/06 16:02 ID:IJzpatr1
ちょっとスレ違いだけど現役 浪人生の皆さんに質問 少しすれ違いだが質問 バイトで家庭教師することになったんだけど、新課程では数学TAでは 数列はいらなくなってるんですか? 生徒用の参考書を見てたら数列がなくて焦ったんだけど
302 :
蝋翼 :03/11/06 16:07 ID:2hYYBIxa
303 :
名無しさんレベル19 :03/11/06 16:11 ID:IJzpatr1
>>302 レスthx!
マジですか? 数Vとかにいっちゃたの?
それとも大学で習うとか・・・
304 :
大学への名無しさん :03/11/06 16:14 ID:hghmcQGi
中学数学から医学部レベルまでいきたいです。 1年で足りますか?
306 :
267 :03/11/06 16:36 ID:59mWkYJ7
>>267 です。
>>269 がやっぱりよくわかりません。
絶対値の中が0になる場合、正か負かやっぱりどっちかに決めなきゃ、
話が進まないです。
具体的には・・・・・
@|x|の中に-3/2を代入→絶対値の中は絶対マイナス
A|x|の中に0を代入→絶対値の中はプラス・マイナスどっちでもよい
B|2x+3|の中に-3/2を代入→絶対値の中はプラス・マイナスどっちでもよい
C|2x+3|の中に0を代入→絶対値の中は絶対プラス
307 :
大学への名無しさん :03/11/06 16:38 ID:hghmcQGi
304ですが最低何年必要でしょうか?
898 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/10/30 01:55 ID:vqZJp4VZ
解析入門にはこう書いてある。
g(x)がJ=[α,β]で微分可能、かつg(J)⊂[a,b]のとき置換積分可能。
しかし何故この条件が必要なのかは解らない。
>>854 の証明みるとやっぱり関係ないように見える。
g(x)=|x|でx=0のときは微分可能どころか導関数が存在しないから、この場合は置換公式が成り立たないのは解ります。
でもg(x)=1/xのときはx=0で微分可能ではないけれど、導関数は一応存在するから、そのあとf(g(t))と掛けてしまえば微分可能かどうかは関係なくなると思う。
g(J)⊂[a,b]はさらに解らない。
結局、F(g(β))-F(g(α))=F(b)-F(a)となるようにg(x)を調整すればいいわけだから、
区間の端っこだけが問題で、途中の値なんて関係ないと思うんだけど?
900 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/10/30 02:45 ID:GW5d/TAN
>>898 >でもg(x)=1/xのときはx=0で微分可能ではないけれど、導関数は一応存在するから
あくまでもx>0で存在するってことなんだけど・・・
x>0において定義された関数logxの微分は1/xになる
という話だよ。x<=0での情報は一切ないのだから
その範囲でこの関数を扱うのは全く意味がない。
901 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/10/30 02:56 ID:GW5d/TAN
ああ、だから
>g(J)⊂[a,b]
という条件がないと、そもそも定義域にない関数を扱うことになっちゃって
もちろんそれは出来ないから、微分とか積分とかいう以前に定義されている
範囲を明確にしておいてるだけだよ。
極端な例を出せば
f(x)=x (-∞<x<∞で定義)
g(x)=x (0<x<2で定義)
とそれぞれ置けば
∫[-1,1]f(x)dxは意味を持つけど
∫[-1,1]g(x)dxはもはや意味を持たない
>>299 これは読んだのか?
311 :
蝋翼 :03/11/06 16:55 ID:2hYYBIxa
>>267 =
>>306 >2|x|+|2x+3|=7を解け
絶対値をはずすときは、必ず「はずした後がプラスになるように」はずすんだった。
それを数式で表現すると
|A|=A if A≧0
-A if A≦0 ・・・☆ (0はどっちにしろ0だからどーでもいい。どっちもに入れてもいい。)
だった。この☆は理解できてるの?ここまでできたら次は・・・
2つ絶対値がある。1つはずすのに2通りの場合分けが必要だから、2つはずすなら一応4通り考える必要があるよね。
(1)x≧0 (1-a)さらにこのとき2x+3≧0 →「x≧0かつx≧-3/2 すなわちx≧0」
(1-b)さらにこのとき2x+3≦0 →「x≧かつx≦-3/2 すなわち空集合」
(2)x≦0 (2-a)さらにこのとき2x+3≧0 →「x≦0かつx≧-3/2 すなわち-3/2≦x≦0」
(2-b)さらにこのとき2x+3≦0 →「x≦0かつx≦-3/2 すなわちx≦-3/2」
の4つね。ここでは|x|から先に分けたけど、|2x+3|からやっても一緒。
●(1-a)のとき
どちらの絶対値もそのままはずせて、2|x|+|2x+3|=4x+3=7 → x=1(これは確かに(1-a)を満たす)
●(1-b)のとき
これは空集合なのでそのようなxは存在しない。
●(2-a)のとき
2|x|=-2x |2x+3|=2x+3であるから、2|x|+|2x+3|=3=7 → 不適
●(2-b)のとき
2|x|=-2x |2x+3|=-2x-3であるから、2|x|+|2x+3|=-4x-3=7 →x=-5/2(これは確かに(2-b)を満たす)
まだ初学っぽいから敢えて煩わしく書きますた。慣れればもっと早くできるようになるはず。
>>307 知らん。
313 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:02 ID:4PrT1EOG
>>310 読んだよ
定義域が全範囲に及ぶ場合は、g(J)⊂[a,b]は成り立たなくてもいいの?
314 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:04 ID:hghmcQGi
>>307 親が1浪までと言っているのですがどうしても受かりたいです。 適格なアドバイスお願いします。
315 :
267 :03/11/06 17:04 ID:59mWkYJ7
>>312 さん、ありがとうございました。
これからバイトなんで、バイト先の休憩の時に読んでみます。
とりあえず、また考えてみます。ありがとうございました。
316 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:04 ID:4PrT1EOG
つーか、積分区間と定義域は別だろ? 定義域が元の積分区間しかないってわけじゃないんだし
317 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:04 ID:Uz8TIrTj
すいません。この前確立分布で 1.排反である2.独立である3.独立でない との選択肢がでてきたのですがさっぱりわかりません。 チャートもみたのですがくわしくのってなくて・・・。 どなたか教えてください。
>>317 「2つ(以上)の事象があって」って意味?
319 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:09 ID:Uz8TIrTj
>>317 え、例えば
事象A:さいころを1回ふる
事象B:コインを1回投げる
これが背反かどうか分からないの?
コピペしといてなんだけど、
>>316 の言う通り
積分可能区間の話だった
>>313 つまりxの区間 I=[a,b] で積分可能な関数f(x)を考えているのだから
x=g(t)としたときに、[g(α),g(β)]が I に含まれていなければ
fが積分出来る保証がないってゆうこと
322 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:25 ID:pkvAzbSf
排反事象は従属事象。
323 :
大学への名無しさん :03/11/06 17:28 ID:Uz8TIrTj
324 :
蝋翼 :03/11/06 17:38 ID:2hYYBIxa
>>323 事象Aと事象Bがある時
背反:Aでないなら必ずB、Bでないなら必ずA
独立:AがどうなろうがBには関係ない、BがどうなろうがAの知ったこっちゃない
じゃないの
325 :
大学への名無しさん :03/11/06 18:17 ID:DlHzC3Wc
数3の微分のとこで出てきたのですが logx=1/2 のとき x=e^1/2 ってなっていたのですが、どんな公式を使って変換したんでしょうか?
>>325 定義。
log[e]x とは、「eを何乗したらxになるか」を表したもの。
log[10]2 っつったら「10を何乗したら2になるか」を表したもの。
だいたい0.301くらいだっけね。10=2^0.301
327 :
大学への名無しさん :03/11/06 18:24 ID:4PrT1EOG
>>321 じゃあg(J)⊂[a,b]という条件はあってないようなもんなんだよね?
328 :
325 :03/11/06 18:27 ID:DlHzC3Wc
>>326 logx=1/2
↑この式にはeの文字が入ってないのですが
何も書いてない場合はeって事になるんですか?
>>328 な、習わなかった・・・?
数3じゃ何も書いてなかったらeが底。(ある分野では書いてなければ底が10だったりするけど)
試験とかでも普通に省略されるから覚えようね。
330 :
大学への名無しさん :03/11/06 18:38 ID:gqpulM5E
331 :
大学への名無しさん :03/11/06 18:48 ID:CuMdBOd2
『排反事象』(exclusive events)なの? 「背反事象」なの? やっぱりこれじゃないの? はいはんじしょう ―じしやう 5 【排反事象】 一方が起これば他方は起こらないという関係にある二つの事柄や現象。 大辞林(国語辞典)by三省堂
>>331 排反事象 が正しいよ。背反っつーのは一発変換できんかったから俺が放置したの。ごめ。
>一方が起これば他方は起こらないという関係にある二つの事柄や現象。
だから
>>324 が間違いで
>>330 が正しいよね。
333 :
330 :03/11/06 18:53 ID:gqpulM5E
334 :
蝋翼 :03/11/06 20:22 ID:UtPgmZyw
>>333 ( ´Д`) そうだったか、スマン
確率、場合の数もそろそろやっとくかな、避け続けて来たけど
335 :
蝋翼 :03/11/06 20:51 ID:T8DFujY5
僕も入試に確率いらんかったから、受験生時代はセンター程度しかやってなかたよ。 今頃になって包除原理とかお勉強してる感じ。
337 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:08 ID:wVZGMGem
>>337 ん、撹乱順列とかカタラン数とかフィボナッチ数列とか、色々ね。
凸な図形とはどんな図形か説明してくだはい。
>>339 定義を?それとも高校数学である程度わかるように?
>>339 いいや、定義言お。
実数の区間Iで定義された実数値関数fは、任意のa,b∈I t∈(0,1)に対し、
f(ta+(1-t)b)≦tf(a)+(1-t)f(b)が成り立つとき、Iにおいて凸関数であるという。
342 :
蝋翼 :03/11/06 21:23 ID:T8DFujY5
包除原理って(aはAのバー,bはBのバー,cはCのバー) |a∩b∩c|=|全体|-(|A|+|B|+|C|)+(|A∩B|+|B∩C|+|C∩A|)-|A∩B∩C| これ?
343 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:24 ID:wjrHZ0gM
344 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:27 ID:ue7VkfZi
>>341 f ’’(x)>0ならば凸はいえるの?
>>342 かっこつけて大学的記号で書くと
|A1∪A2∪A3・・・∪An|=Σ[1≦i1<i2・・・<in≦n]|A1∩A2∩A3・・・∩An|
>>342 の一般化した形だよ。とかってすれ違いだけど。
>>344 考えてみようね。
単純に考えて、f(x)が定義されたとき、f’(x)とは「f(x)の増加分」だ。
例えば微分して極小値が求められるのは、「f’(x)=0となる点」と解釈してるからだよね。
次にf’’(x)とは何かって、そりゃ「f’(x)の増加分」に違いない。
つまり、「f’(x)の傾きが0になったとき→f(x)の接線の傾きが一定になったとき」
f’’(x)=0になるのだ。(これを変曲点と呼ぶ)
これを考えたら・・・少しはわからないか。
347 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:38 ID:ue7VkfZi
直観的には言えると思うんだけど、証明はどうやるのかなと。
348 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:41 ID:45mvM1ws
>>346 f(x)=x^4 は (0,f(0)) が変曲点か?
349 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:45 ID:4pMoqy1r
>>339 ある図形の内部のどの2点をとっても、その2点を結ぶ線分は図形の外部にはみ出すことはない。
じゃないの?
>>347 証明もくそも、定義がしっかりしてないものに証明与えれん。
高校では定義しっかりしてないよね、確か。正確な定義は
>>341 >>348 細かいことは気にしない。
351 :
Noje :03/11/06 21:47 ID:0mymDtZc
>>320 規制くらってて人のPCからです。
AもBも事象じゃなくて試行だね。
試行の結果が事象でしょう。
独立も試行の独立と事象の独立にわけて
説明すべきかと。
本来このような定義は自分で教科書読んだほうが
よかろうとおもいますよ。
>>336 数学は卒業して,学部教育に向けて遊んどきなされ
あと試験がいかにひねくれて難しかろうと,所詮,真ん中へんを維持してれば
留年はなかろうと兄が申しておったがこれは国立でも永遠の真実?
数学の質問でなくて申し訳ないんですが・・。
354 :
Noje :03/11/06 21:49 ID:/nCqWstD
355 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:50 ID:45mvM1ws
>>350 間違えた事を言って「細かいことは気にしない」...か
356 :
大学への名無しさん :03/11/06 21:51 ID:ue7VkfZi
357 :
Noje :03/11/06 21:51 ID:/nCqWstD
>>353 何を聞きたいかよくわからないんですが
大学へ入ってから真ん中の成績を
維持してれば、留年しないのはほぼあきらかじゃないですか?
国公私立を問わず。
>>353 =こけここ
専門講義簡単すぎて話にならん。要するに、高校時代生物とってなかった人たちの保険になってるんだよね。
こんな適当講義聴いてられっか。まじめに聞いてるの医学英語だけ。後は自分本(適当な分野の本)を持参して
講義無視って勉強してる。
>あと試験がいかにひねくれて難しかろうと,所詮,真ん中へんを維持してれば
留年はなかろうと兄が申しておったがこれは国立でも永遠の真実?
さぁ、知らない。大学生が「難しい」って呼ぶ試験の多くは、要するに「暗記量が多い」みたいな感じだからね。
根本的に理論が難しいとかはあり得ないような。数学も今のところは「記号が難しい」くらいのこと。
>>357 どの学部でもそんなものなんでしょうか。。
やっぱりそんなもんなんだ・・。受かるのが大変で出るのは楽ってのは真実??
>>358 口頭試問はきつかったといってたけど,そういう意味での大変さなのかぁ。。。
スレ違いで申し訳なかったです。
360 :
Noje :03/11/06 22:01 ID:/nCqWstD
>>359 そんなの人による。
成績に無関係に自分で納得のいく勉強を
したければ、充実した四年間ないし六年間になるだろう。
卒業だけが目的ならたいした事はないと思いながら
出ることはできるだろう。
361 :
288 :03/11/06 22:01 ID:ehQGpXRZ
>>357 さん昨日はお世話になりました。
今日も質問させてください。(別に
>>357 さん指名ってわけじゃないです
正四面体ABCDから底面BCDに下ろした垂線の足をH、外接する球の中心をOとします。
このとき点Oは線分AHにあることを示してください。
昨日と同じような質問で恐縮です。
>>293 と同じように考えれば良いのかな?と思っのですがどうもうまくいきません。
362 :
288 :03/11/06 22:03 ID:ehQGpXRZ
>>361 誤:正四面体ABCDから底面BCDに下ろした
正:正四面体ABCDの頂点Aから底面BCDに下ろした
>>397 向学心があるなら心配すんな。
「大学は卒業証書欲しいがための宗教だ」てのも名言。
高校ライフを普通に送るくらいの力があれば単位とるのは簡単。
こけここクラスになると「+α」を求める話になると思うよ。勉強しようと思えばいくらでもできる。
364 :
Noje :03/11/06 22:12 ID:/nCqWstD
>>361 A, B, Oを通る大円を考えたら昨日の問題と同じにならない?
365 :
288 :03/11/06 22:20 ID:ehQGpXRZ
>>364 大円?・・・ですか、よく知らない用語です。
366 :
Noje :03/11/06 22:27 ID:/nCqWstD
>>365 球面上を通る一番大きな円のこと。地球で言えば、赤道とか子午線。
367 :
288 :03/11/06 22:36 ID:ehQGpXRZ
>>366 言葉の意味は分かりました。
でもA, B, Oを通る大円を書いてみたがいいが、全然同じ問題に見えない(´Д⊂
368 :
Noje :03/11/06 22:38 ID:/nCqWstD
>>367 大円に内接する正三角形は作れないけど
二等辺三角形が作れるから・・・。
369 :
288 :03/11/06 22:53 ID:ehQGpXRZ
もしかして大円って線分CDの中点を通る? もしそうなら、線分CDの中点をMとすると凾`BMは二等辺三角形になりますね。 そしたら昨日の問題と同じ理屈で∠AOM=120 さらに点Hは線分BM上にあり、BH:HM=2:1なのは確認済みです。 それを利用すれば∠HOM=60と言えて∠AOH=180。すなわちOはAH上にある。ですね? あとは、「大円って線分CDの中点を通る」の説明さえつけば何とか・・・・・
370 :
大学への名無しさん :03/11/06 22:55 ID:fa61+OG9
F(1)=3、F(n+1)=4[F(n)/2]+1を満たすF(n)の一般項を求めよ。 ただし[]はガウス記号である。 お願いします。。。
371 :
288 :03/11/06 22:59 ID:ehQGpXRZ
いや∠AOM=120∠HOM=60は誤りだ・・・・・
>>370 代入してみると,f(n)=1+2^n だと予想できるのでこれを帰納法で
やると,f(k+1)=4[2^(k-1)+0.5]+1=4*{2^(k-1)}+1=1+2^(k+1)
とな
373 :
Noje :03/11/06 23:03 ID:/nCqWstD
>>371 ご自分でどうぞ。
突き放してるわけじゃないですよ。
凸な図形 と 凸関数は 違うだろ
375 :
大学への名無しさん :03/11/06 23:20 ID:Y9oslljd
>>361 もう少しスッキリできるとも思うが・・・
三角形BCDの重心をH、辺BC、CD、DBの中点をそれぞれL、M、Nとすると、
AL⊥BC、DL⊥BC より 三角形ALD⊥BC ∴ AH⊥BC
同様に、三角形AMB⊥CD、三角形ANC⊥DB から AH⊥CD、AH⊥DC である。
したがって、AH⊥三角形BCD
つまり、点Hは頂点Aから平面BCDに下ろした垂線の足である。
また、辺ADの中点をIとし、LIとAHの交点をOとすると、
点Oは三角形ALD、三角形BICの中線LI上にあるから OA=OD、OB=OC
また、メネラウスの定理より LO=OI を得るので OA=OB=OC=OD
つまり、点Oは正四面体A-BCDの外心である。
376 :
蝋翼 :03/11/06 23:22 ID:0rZF/ahj
>>370 f(n)が全て奇数というのがすぐ分かるから
f(n)=a(n)-1として
a(n+1)-1=4[{a(n)-1}/2]+1から
a(n+1)-1=4{a(n)/2-1}+1から
a(n+1)-1=2a(n)-3から
a(n+1)-2=2{a(n)-2}から
a(n)=2*2^(n-1)+2=2^n+2から
f(n)=2^n+1
とかは
377 :
大学への名無しさん :03/11/06 23:42 ID:Y9oslljd
>>370 F(1)=3
F(n+1)=4[F(n)/2]+1 (n=1,2,3,・・・) −@
F(n)は奇数であると仮定すると、F(n)=2m+1 (mは整数) として@より
F(n+1)=4[m+1/2]+1=2(2m)+1 これは奇数であるから、
全ての自然数nについてF(n)は奇数である。
そこで、a(n)を整数として F(n)=2a(n)+1 とすると [F(n)/2]=[a(n)+1/2]=a(n) だから@は
2a(n+1)+1=4a(n)+1 ⇔ a(n+1)=2a(n)
∴ a(n)=a(1)*2^(n-1)
F(1)=2a(1)+1=3 ⇔ a(1)=1 より
a(n)=2^(n-1)
∴ F(n)=2*2^(n-1)+1=2^n+1 (n=1,2,3,・・・)
378 :
大学への名無しさん :03/11/07 00:02 ID:vOdpHAAp
今日解いた問題 円に内接する3角形ABCの垂心をHとするとき AH+BH+CHの最小値を求めよ
379 :
大学への名無しさん :03/11/07 00:09 ID:GeSTYpNs
>>378 解けたならもういいじゃん
3角形はどんな3角形でも円に内接するし・・・(藁
380 :
大学への名無しさん :03/11/07 00:11 ID:vOdpHAAp
うーんじゃあ訂正 単位円に内接する3角形ABCの垂心をHとするとき AH+BH+CHの最小値を求めよ
381 :
288 :03/11/07 00:36 ID:cIEQ3E2S
Nojeさん、ごめんなさい・・・
せっかくヒントを出していただいたのに、全然違う方法でできちゃいました。
点Oから凾aCDに下ろした垂線の足をH´とする。
仮定からOB=OC=OD、OH´共通、∠OH´B=∠OH´C=∠OH´D=90より
凾nH´B≡凾nH´C≡凾nH´D。よってH´B=H´C=H´D。
したがって点H´は凾aCDの外心。
同様のやり方で点Hも凾aCDの外心であることが示せる。
点H´と点Hは一致する。
ゆえに点Oは線分AH上にある。
時間を割いていただきありがとうございます
>>375 さんもありがとうございます。
なんか難しそうですけど時間をかけて読みます。
382 :
大学への名無しさん :03/11/07 00:47 ID:GeSTYpNs
>>380 ほぉー それでは、これで当ってるかな?(藁
三角形ABCの外心をOとし、BOが外接円と交わる点のB以外の点をEとすると、外接円の半径R=1 より
AH=CE=2cosA、同様にして、BH=2cosB、CH=2cosC (A+B+C=180゚)
∴ AH+BH+CH=2(cosA+cosB+cosC)
cosA+cosB+cosC=2cos((A+B)/2)cos((A-B)/2)-2{cos((A+B)/2)}^2+1=2cos((A+B)/2){cos((A-B)/2)-cos((A+B)/2)}+1
=4cos((A+B)/2)sin(A/2)sin(B/2)+1=2{sin(A+B/2)-sin(B/2)}sin(B/2)+1≦2{1-sin(B/2)}sin(B/2)+1=-2{sin(B/2)-1/2}^2+3/2≦3/2
最大値は A+B/2=90゚、B/2=30゚ つまり、A=B=C=60゚ のとき 3/2
383 :
大学への名無しさん :03/11/07 00:49 ID:GeSTYpNs
>>382 ギャー! 訂正っ
× ・・・つまり、A=B=C=60゚ のとき 3/2
○ ・・・つまり、A=B=C=60゚ のとき 3
384 :
大学への名無しさん :03/11/07 00:57 ID:GeSTYpNs
>382-383 あららー 勘違い 最大値求めてた あっはははは ゴメン (・・・ でも、本当に最小値?
385 :
oui :03/11/07 01:04 ID:7KwJLBv5
Σkの4乗はどうやって出すか知ってる?
386 :
大学への名無しさん :03/11/07 01:19 ID:GeSTYpNs
>>385 (納k=1,n]k)^4={n(n+1)/2}^4 か? まさかね(藁
(k+1)^5-k^5=5k^4+10k^3+10k^2+5k+1 より
納k=1,n]{(k+1)^5-k^5}=納k=1,n](5k^4+10k^3+10k^2+5k+1)
⇔ (n+1)^5-1=5納k=1,n]k^4+(5/2){n(n+1)}^2+(5/3)n(n+1)(2n+1)+(5/2)n(n+1)+n
⇔ 5納k=1,n]k^4={(n+1)/6}{6(n+1)^4-15n^2(n+1)-10n(2n+1)-15n-6}
⇔ 納k=1,n]k^4=・・・(後は自分で) アー マンドクセェー (ワラ
>>295 (p-1)*(p-2)*(p-3)*…*(p-k)
=Σ[i=0,k]{(a_i)p^i}
=(k!)*(-1)^k+Σ[i=1,k]{(a_i)p^i}
=(k!)*(-1)^k+pΣ[i=1,k]{(a_i)p^(i-1)}
=(k!)*(-1)^k+pM
C(p-1,k)
=(p-1)*(p-2)*(p-3)*…*(p-k)/(k!)
=(-1)^k+(pM/k!)
整数={C(p-1,k)+(-1)^(k+1)}=pM/(k!)
p/(k!)は既約なのでM/(k!)=Nは整数である
よって{C(p-1,k)+(-1)^(k+1)}=pNはpで割り切れる
388 :
大学への名無しさん :03/11/07 02:44 ID:8EJzY/4v
…誰も
>>326 の最後に突っ込まないのか?
触ったら負けだったか・・・
389 :
大学への名無しさん :03/11/07 09:19 ID:tMUeackp
不定積分についての質問です。 ∫(ax+b)^n dx=1/n+1*(ax+b)^n+1/a ↑この式の(ax+b)^n+1をaで割るのは何故なんでしょうか? 普通の不定積分とは違うものなんですか?
390 :
大学への名無しさん :03/11/07 09:20 ID:xZp0PjnX
☆彡■■■ 田中康夫はインチキの改革ゴロ ■■■☆彡
マスコミにない情報満載 田中康夫が恐れをなし、リンク拒否する「田中県政追撃コラム」
http://members.goo.ne.jp/home/tuigeki 菅直人は、田中康夫を大臣にだなんて言ってるけどオオ痛い!改革派だの市民派だのって言ってるけど、
あんなのぜんぜんインチキ、まるでダメ。「改革」をネタに売名してるだけの新タイプのゴロつきだね。
それに気付かない菅直人は大馬鹿。こんな具合だからいつまでたっても野党なんだ。
田中康夫は一ツ橋大学時代に学内誌の部費数百万円を横領して停学喰らい就職もフイ。プ〜タローして
いるときに書いた小説がたまたま、文藝賞の「なんとなくクリスタル」。ところが、受賞騒ぎで横領事件
が世間にバレルのでは?と受賞辞退までしていた、なんて知ってた?こんなのが大臣?
私は昔ロッキード事件なんてのを取材したこともある元記者で、こんな質問を会見で訊いたけどバックレ
られちゃって田中康夫の正体モロ見え。
この有様、長野県HP
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20011228n.htm で確認できます。
今やってるのはメルマガだけど取材のほうはバッチリでマスコ゛ミの上を行く情報沢山出してます。長野県庁では大評判。
マスコミって言ったって、長野県辺りにいる連中はオイラから見れば出来の悪い大学生ぐらいにしか見え
ないんだけど、やってることは目茶苦茶でこんなんでよく・・・と今更ながら思う今日この頃。
うわべだけの田中康夫と、程度の低い新聞印刷会社の文案係が織り成す、ドタバタ長野県政物語を読
みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。
391 :
大学への名無しさん :03/11/07 09:25 ID:ZH6OiUA1
>>389 あのね、
簡単に言うと、積分と微分は逆の演算でしょ?
だからさ、
何を微分して (ax+b)^n になったのか?
と考えてごらんよ!
それとさ、
式の表記が間違ってる
1/n+1*(ax+b)^n+1/a は {1/(n+1)}{(ax+b)^(n+1)}/a だよ!
試しにこれをxで微分して美奈(藁
392 :
大学への名無しさん :03/11/07 09:53 ID:ta1xTjdn
>>388 自分でマラタ
10^0.301=2 だね。ごめごめ。
394 :
大学への名無しさん :03/11/07 15:16 ID:2zSVMOwT
複素数平面上で ω=(1/2){z+(1/z)}によって |z-(5/12)i|=13/12 はどのような曲線にうつるのか 教えてください。
>>394 げ、見るからに計算うざそう。俺が全部解くと勉強にならないから、簡単な数字にかえよう。
【問題】ω=1/2(z+1/z)・・・☆によって、|z-i|=1・・・★はどのような曲線にうつるか。
★から、zは「中心i、半径1の円」だと分かるから、これを極表示して
z=cosα+i*(1+sinα) これを☆に入れると・・・(以下略
マンドクセ
396 :
大学への名無しさん :03/11/07 15:36 ID:+Hn4vesD
多くてすいません。何度やっても解けなかった問題なので、是非教えていただけると(只今独学でやってますm(_ _)m) @ 男子6人、女子6人、会わせて12人を男女を2人ずつ4人でつくられる3つのグループに分ける方法は何通りですか A、1350 A 机と椅子が対になって5組ある。これらをばらばらにして、もう一度5組の対を作った時、全てのいすと机の組み合わせはがはじめと異なるのは何通りか? A, 44 マジでお願いします。一応教科書の章末問題なのですが・・。
>>396 @えっと、まず、男を2・2・2に分ける方法、女を2・2・2に分ける方法。
さらにそれら2つの2・2・2同士をくっつける方法を全部かけりゃいいんじゃないの。
Aこれは結構有名な問題で、撹乱順列って奴。
全単射って言葉知ってる?高校範囲で丁寧に数えるやり方は・・・どうなんだろう。
写像の概念使ったほうが簡単に解けると思うんだけど。考えてみる。
>>397 A
写像で解こう。
A={a1,a2,a3,a4,a5}なる机の集合 B={b1,b2,b3,b4,b5}なる椅子の集合
このときX[t]を、次のように定義する。「あるtについてat=btとなる」
すると求める数は、「組み合わせ全体の集合Mから、|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|を引けばよい」
ここで|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|とは、1〜5いずれかのtでat=btが起こる場合の数である。
それらを全体から引けば良い・・・よね?
>>397 A
写像で解こう。
A={a1,a2,a3,a4,a5}なる机の集合 B={b1,b2,b3,b4,b5}なる椅子の集合
このときX[t]を、次のように定義する。「あるtについてat=btとなる」
すると求める数は、「組み合わせ全体の集合Mから、|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|を引けばよい」
ここで|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|とは、1〜5いずれかのtでat=btが起こる場合の数である。
それらを全体から引けば良い・・・よね?
|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|=|X[1]|+|X[2]|+|X[3]|+|X[4]|+|X[5]| A
-(|X[1]∩X[2]|+|X[1]∩X[3]|+|X[1]∩X[4]|+・・・・) B
+|X[1]∩X[2]∩X[3]|+|X[1]∩X[2]∩X[4]|・・・ C
-(|X[1]∩X[2]∩X[3]∩X[4]|+|X[1]∩X[2]∩X[3]∩X[5]|・・・) D
+|X[1]∩X[2]∩X[3]∩X[4]∩X[5]| E
なのでこれをゴリゴリ計算すると
|X[k]|はk以外の4つはどう動いてもいいんだからA=5*4!=120
Bは2つくっつけといて残りの3つを動かす のが5C2通りあるからB=5C2*3!=60
Cは3つくっつけといて残りの2つを動かす のが5C3通りあるからC=5C3*2!=20
同様にD=5C4*1!=5 E=5C5*0!=1
|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|=120-60+20-5+1=76
これを全体の集合Mから引けば良い。全体の集合Mとは、5つをぐちゃぐちゃに動かす全体だから
M=5!=120
120−76=44 以上から、求める数は44通りである。
399 :
大学への名無しさん :03/11/07 16:15 ID:ta1xTjdn
pが3以上の素数であるとき、(2^p)/2-1がpで割り切れることを示せ。 よろしくお願いします。
>>399 表記が分かりづらい。(2^p/2)−1?なんで約分しないんだ。
401 :
大学への名無しさん :03/11/07 16:25 ID:ta1xTjdn
>>400 2^(p-1)-1
これよりは見やすいだろうかと・・・。
(Z/pZ)の乗法群の位数がp-1だからって言いたい大学生の数→
>>401 そっちのが見やすい!
フェルマーの小定理 って有名な問題。証明書くのめんどいから検索して。
404 :
大学への名無しさん :03/11/07 16:37 ID:2zSVMOwT
>>395 レスありがとうございます。しかし、・・・
それって、結論見えるところまで確認して回答下さったのですか?
どうもそうではなさそうな気がして・・・
ごめんなさい。ナマ言って。
>>396 @
男6人から2人選び、女6人から2人選んで4人のグループを作る (6C2)^2=15^2通り
次にそのおのおのについて、男残り4人から2人選び、女残り4人から2人選んで4人のグループを作る (4C2)^2=6^2通り
更にそのおのおのについて、残りの男2人と女2人で4人のグループが出来、このときのグループ分けの方法は (15^2)*(6^2)通りだが、
これら3グループの区別は構成メンバだけで決まるので上の計算では重複 3! 通り分あるから、求めるグループ分けの方法は (15^2)*(6^2)/3!=1350通り
A
机A1、A2、・・・、Anと椅子a1、a2、・・・、anが、はじめAiとai(i=1,2,・・・,n)で対になっていたとすると
求める場合の数をf(n)として、並べ替え後、Aiがaj(i≠j)と対になっているとすると、Ajとaiが対になっているか否かは排反であるから
f(n)=(n-1){f(n-1)+f(n-2)} (n=3,4,・・・)
f(1)=0、f(2)1 は明らかだから
f(3)=2{f(1)+f(2)}=2、f(4)=3{f(3)+f(2)}=9
∴ f(5)=4{f(4)+f(3)}=44
>>396 (1)
はじめに3つのグループに甲・乙・丙と名前をつける。
甲男,乙男,丙男の選び方は二人ずつなので、この選び方は
(6C2)*(4C2)*(2C2)通り。
同様に,甲女,乙女,丙女は二人ずつなので、この選び方は
(6C2)*(4C2)*(2C2)通り。
つまり,甲乙丙の3つのグループに男女を2個ずつ分けると全部で
{(6C2)*(4C2)*(2C2)}^2 通りになる。
でも,実際には組に名前はない。
つまり,
甲男ー甲女,甲男ー乙女,甲男ー丙女,乙男ー甲女,乙男ー乙女,・・・
などの計3!通りの組み合わせは同一のもの(重複したもの)と見なされる。
というわけで,名前がないときの組み合わせは{(6C2)*(4C2)*(2C2)}^2 /3!=1350通り・・・答
になる。いろいろな考え方があるので、
>>404 氏の考え方なども含めて考えやすい方で。
406 :
大学への名無しさん :03/11/07 17:15 ID:AqaFiRkd
-1≦a<1のとき √(a^2+2a+1)+√(a^2-2a+1) を簡単にせよ。 何から手をつければいいのか全くわかりません。 解説つきでよろしくおねがいします。
407 :
大学への名無しさん :03/11/07 17:26 ID:BSgbugvx
>>406 難しく考えることはない
まずルートの中を因数分解して
√(a+1)^2+√(a-1)^2
=a+1+a-1
=2a
で終了だ。簡単だろ?
408 :
大学への名無しさん :03/11/07 17:29 ID:AqaFiRkd
>>407 答えは「2」になってるんですけど・・・
あと-1≦a<1と範囲を指定している意味は・・・
409 :
大学への名無しさん :03/11/07 17:32 ID:QOXGt03R
>>407 マジだな。ヴォゲ!
>>406 √a (0≦a) は¥、平方すると a になる数のうち負でない方の数です。
つまり、0≦A のとき √(A^2)=A、B<0 のとき √(B^2)=-B です。
一般には、√(x^2)=|x| のように絶対値を付けて√を外すとよいでしょう。
-1≦a<1のとき
√(a^2+2a+1)+√(a^2-2a+1)=√{(a+1)^2}+√{(a-1)^2}=|a+1|+|a-1|=a+1+{-(a-1)}=2
です。
範囲から |a+1|+|a-1| =a+1-a+1 =2
>>406 √(a^2+2a+1)+√(a^2-2a+1)
=√(a+1)^2+√(a-1)^2
=|a+1|+|a-1|
ここで-1≦a<1より
a+1≧0、a-1<0、よって
|a+1|=(a+1)、|a-1|=-(a-1)
∴与式=(a+1)-(a-1)=2
aの範囲を考えて |a+1|+|a-1|=a+1-(a-1)=2
413 :
406 :03/11/07 17:37 ID:AqaFiRkd
ばっちりわかりました。 レスしてくださった方々ありがとうございました!
415 :
396です :03/11/07 21:31 ID:+Hn4vesD
丁寧な解説ありがとうございます!! @はわかりました!和と積の計算ミスが原因でした(苦笑) A写像と言う言葉はうっすら聞いたようなきがします、 が、そのような解法は初めてみました!(ヤバイ) 何度も読ませて参考にさせていただきます!! 章末Bの問題なのでなかなか歯が立たない・・。このままで志望大いけるんだか(苦笑 よし!勉強再開だ!!また、見に来ます!
417 :
蝋翼 :03/11/07 21:51 ID:V8nvrLF4
418 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/07 23:26 ID:H4dcQ0xt
sin(θ/2)=2sin(θ/2)cos(θ/2) がなぜ成立するのか教えてください
419 :
大学への名無しさん :03/11/07 23:38 ID:L4KB2Tye
>>418 知らん
そんなん成り立つなんて・・・ おっ θ=2nπ、4nπ±2π/3 (nは整数) のときか。(藁
420 :
大学への名無しさん :03/11/07 23:44 ID:YwEiRMZi
質問:前にやった単元を忘れてしまったのだが、どうすれば(・∀・)イイ?
421 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/07 23:45 ID:H4dcQ0xt
>>418 加法定理は知ってる?θ/2=αとおくと
sin2α=sin(α+α)=sinαcosα+cosαsinα=2sinαcosα=2sinθ/2cosθ/2
424 :
豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/08 00:30 ID:giOxSNr5
426 :
大学への名無しさん :03/11/08 00:58 ID:In7nQDbn
g(a)=:∫[0,1]x|x-a| dx この式を微分すると g'(a)=(a^2)-(1/2) と、なるみたいなのですが、何故なのか教えてください!
427 :
大学への名無しさん :03/11/08 01:00 ID:giOxSNr5
センターのBasicをVisialBasicしかやったことの無い 漏れがやるのは危険ですか?
やってから考えれば? 過去問ぐらいあるだろ
429 :
大学への名無しさん :03/11/08 01:34 ID:giOxSNr5
430 :
大学への名無しさん :03/11/08 02:17 ID:Gr9YDJy3
>>398 高校の現行過程で写像は教えていないのでその解き方はこの板では酷かと。
431 :
大学への名無しさん :03/11/08 02:26 ID:Gr9YDJy3
>>426 与式の:は無視していいのかな。
a<0のとき
g(a) = 1/3 - a/2
0≦a≦1のとき
g(a) = (1/3)a^3 - a/2 + 1/3
1<aのとき
g(a) = a/2 - 1/3
こうなるのは分かりますか。
おそらく問題では0≦a≦1という条件がついていたと予測できますが。
それを微分しただけだと思われます。
なぜ上記のような式に積分が計算できるのか分からなければ詳しく書くかもしれません
432 :
蝋翼 :03/11/08 02:30 ID:Fn/QUqj+
433 :
大学への名無しさん :03/11/08 02:31 ID:Gr9YDJy3
>>432 まぢっすか
自分は高校で習わなかったし、浪人時代予備校で一度も写像の問題出てこなかったんすが。
@現大学1年、K合塾出身
434 :
蝋翼 :03/11/08 02:36 ID:Fn/QUqj+
>>433 発展とかなんとかいうとこに載ってると思われ
青チャにも載ってた気もする
435 :
426 :03/11/08 02:49 ID:In7nQDbn
>>431 条件に「aを0<a<0を満たす定数とする」ってついていました!
できれば、もう少し詳しくお願いできないでしょうか?
xをaに置き換えただけでいいと思っていたのですが
絶対値のついた式では計算方法が違うのでしょうか・・・
436 :
大学への名無しさん :03/11/08 03:28 ID:Gr9YDJy3
遅れてすみません。 g(a) = ∫[0,1]x|x-a| dx (0<a<1) x≦a ⇔ |x-a| = a-x x>a ⇔ |x-a| = x-a よって、 g(a) = ∫[0,a]x(a-x)dx + ∫[a,1]x(x-a)dx
437 :
大学への名無しさん :03/11/08 03:29 ID:Gr9YDJy3
ここで、 ∫[0,a]x(a-x)dx = ∫[0,a](ax-x^2)dx = [(a/2)x^2-(1/3)x^3](0,a) (表記の仕方がわからないので察してください) = (1/2)a^3-(1/3)a^3 = (1/6)a^3 ∫[a,1]x(x-a)dx = ∫[a,1](x^2-ax)dx = [(1/3)x^3-(a/2)x^2](a,1) =1/3-a/2-(1/3)a^3+(1/2)a^2 =(1/6)a^3-a/2+1/3 ∴g(a) = (1/6)a^3 + (1/6)a^3-a/2+1/3 =(1/3)a^3-a/2+1/3 g'(a) = a^2 - 1/2 (多分g'(a)を求めさせてg(a)の最小値を求める問題だろうから補足) 0<a<1の時、g'(a)は単調増加するので増減表(略)より a=1/(√2)の時g'(a)=0となり、g(a)は最小値(2-(√2))/6 をとる。 まだわからなければなんでもどうぞ。
438 :
大学への名無しさん :03/11/08 03:33 ID:Gr9YDJy3
>>434 そういうのは旧課程で習っていたからとりあえず発展と称して載せてるのだと思いますが。
実際写像を使って解答を作成するのは、ロピタルの定理を用いるくらい危険だと思うのですが。
>>430 とか
>>398 の
|X[1]∪X[2]∪X[3]∪X[4]∪X[5]|=|X[1]|+|X[2]|+|X[3]|+|X[4]|+|X[5]| A
-(|X[1]∩X[2]|+|X[1]∩X[3]|+|X[1]∩X[4]|+・・・・) B
+|X[1]∩X[2]∩X[3]|+|X[1]∩X[2]∩X[4]|・・・ C
-(|X[1]∩X[2]∩X[3]∩X[4]|+|X[1]∩X[2]∩X[3]∩X[5]|・・・) D
+|X[1]∩X[2]∩X[3]∩X[4]∩X[5]| E
って部分はダメでつか。
>>439 vvvvv♪
441 :
大学への名無しさん :03/11/08 08:39 ID:0+gYGalW
>>394 これでどうだろう?
P(z)、Q(1/z)、W(ω)、C(5i/12)、A(3i/2)、B(-2i/3) とする。点P(z)は中心C(5i/12)、半径13/12の円周C上にあるから
|z-(5/12)i|=13/12 ⇔ |5i/12||z||-12i/5-1/z|=13/12 ⇔ |1/z-(-12i/5)|=(13/5)(1/|z|) -@
⇔ (1/z+12i/5)(1/z~-12i/5)=(169/25){1/(zz~)} ⇔ (144/25){1/(zz~)}-(12i/5)(1/z~)+(12i/5)(1/z)-144/25=0
⇔ 1/(zz~)-(5i/12)(1/z~)+(5i/12)(1/z)-1=0 ⇔ |1/z-5i/12|=13/12 -A
したがって点Q(1/z)も円周C上にある。また、Aより@と同様にして |z-(-12i/5)|=(13/5)|z| -B を得るから、
T(-12i/5)とすると、TP*TQ=(13/5)(1/|z|)*(13/5)|z|=(13/5)^2、TB*TA=|-2i/3+12i/5||3i/2+12i/5|=(13/5)^2
∴ TP*TQ=TB*TA
一方、線分PT上の点Rが TP*TR=TB*TA を満たすとき、方べきの定理の逆定理により点Rは円周C上にある。
したがって、点Qは直線ABに関して点Pと同じ側にあるので Q≡R である。
さて、点Wは円周Cの弦PQの中点であるから CW⊥PQ つまり、CW⊥TW である。
よって、点Wは異なる2定点C(5i/12)、T(-12i/5)を直径の両端とする円周の内、円Cの周および内部にある円弧上にある。
>>395 :59 ◆P5739pksfE さん、その方針で本当に最後まで行けますか?
計算に相当工夫が要ると思うのですが、宜しければ参考までに解答をupして頂けませんか? 宜しくお願いします。
442 :
426 :03/11/08 12:11 ID:In7nQDbn
>>436-437 大変詳しくありがとうございます。
なんとなく理解した状態ようなだったのですが
完全に理解することができました!
443 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:20 ID:Bax7hVc1
「関数f(x)の導関数をx^+3x+2とする。y=f(x)のグラフが直線y=2x+1に接するとき、 関数f(x)を求めよ。」(黄チャートUBのPRACTICE353)という問題で、 f(x)の導関数x^+3x+2を積分するところまでは理解できました。 その後、解答では「g(x)=2x+1とおく。y=f(x)、y=g(x)のグラフがx=tで接するとすると f'=t^+3t+2=2からt(t+3)=0 ゆえにt=-3,0」と続くのですが f'=t^+3t+2=2は何を意味する式ですか? また、問題文のどこからこの式が導かれたのでしょう?
444 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:28 ID:I24vjCPq
>>418 :豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/07 23:26 ID:H4dcQ0xt
sin(θ/2)=2sin(θ/2)cos(θ/2)
がなぜ成立するのか教えてください
cos(θ/2)=1/2のときしか成立しないだろ!!!
445 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:29 ID:I24vjCPq
>>418 :豊田スタジアム@浪人生 ◆lgnmT9tYFg :03/11/07 23:26 ID:H4dcQ0xt
sin(θ/2)=2sin(θ/2)cos(θ/2)
がなぜ成立するのか教えてください
cos(θ/2)=1/2 sin(θ/2)=0
のときしか成立しないだろ!!!
446 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:33 ID:/5lBCHb1
447 :
443 :03/11/08 12:38 ID:Bax7hVc1
>>446 2乗の表し方、「x^」で間違ってましたか・・・?
448 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:41 ID:Gr9YDJy3
>>442 どういたしまして。分かってよかったです。
>>443 x^ とか t^ とか書いてあるのは x^2、t^2の誤りですよね?
曲線 y=f(x) と y=g(x) が x=t で接するとき、
f(t)=g(t) , f'(t)=g'(t) となるのは分かりますか。
(x=tのとき、f(x)もg(x)も同じ値をとり、接しているから傾きも等しいから)
この後者のf'(t)=g'(t)に着目したわけです。
g'(x)=2ですから当然g'(t)=2。(g(x)は一次関数だから)
その問題では最初からf(x)ではなくf'(x)が与えられているので、
f'(t)はただ単にf'(x)のxとtに置き換えればいいというわけです。
449 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:43 ID:/5lBCHb1
>>447 それなら x^2 です。
>>443 f'(x)=x^2+3x+2 から、点(t,f(t))における y=f(x) の接線の傾きは f'(t)=t^2+3t+2
また、この点で y=g(x)=2x+1 に接するとすると、傾きは 2 だから、t^2+3t+2=2 である。
450 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:44 ID:Gr9YDJy3
>>449 かぶっちゃいました(;´Д`)すんまそ
451 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:52 ID:/5lBCHb1
>>450 いえいえ、こちらこそ /"(;´Д`)すんまそ
452 :
443 :03/11/08 12:54 ID:Bax7hVc1
453 :
大学への名無しさん :03/11/08 12:59 ID:Gr9YDJy3
補足。 f'(x)が2次関数だからf(x)は3次関数なので f(x)とg(x)が2箇所で接することはありえない、ということが分かります。 -3 , 0と算出されましたが、これはただ単にf(x)の傾きf'(x)が2ととるxの値を求めただけなので、 (つまり、x=-3 , x=0のときにf'(x)=2となる。) x=tで接するとして t=-3、t=0の場合分けが必要になってくるわけです。 場合分けした後の図をそれぞれ書こうと思ったけど断念。
Σ[k=1 n]k・k! わかりません…
>>454 (k+1)!−k!=1・2・3・4・・・k・(k+1)−1・2・3・4・・・k=k・k!
だから、Σk・k!=Σ(k+1)!−k!となって、後は例のどんどん消えていくって奴で。
456 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:12 ID:n7FFAOh7
極限の図形問題がさっぱりわからないのですが コツがあったら誰か教えてください
>>456 どんな問題のこと。ずーっと三角形描き続ける奴とか?それともグラフ絡み?
1問でも問題くれくれくれ。
458 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:29 ID:eK43ENeQ
次の無限級数を求めよ。 1+2^(-2)+3^(-2)+・・・・・+n^(-2)+・・・・・・・ お願いします。
>>458 ??高校生?有名な問題ではあるけど。
sinの積級数展開を用いてπ^2/6 。高校範囲じゃ多分無理。
収束示すだけなら高校生でもできるかもだけど。
460 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:30 ID:giOxSNr5
461 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:37 ID:n7FFAOh7
>>457 数列の極限の図形の問題なんですけど
例をあげると
一辺の長さが1の正三角形ABCの辺BC上の点P1から
辺ABにひいた垂線の足をQ1、
Q1から辺ACにひいた垂線の足をR1
R1から辺BCにひいた垂線の足をP2とする。
P2からさらに同じ操作を繰り返してQ2、R2、P3・・・・とするとき
点Pnはどんな点に近づいていくか。
といった感じの問題です
462 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:47 ID:j0cF9/hh
>>461 与えられた帰納的関係を一般化して漸化式などとして表し、それを解けばよい。
例えば PnとP(n+1)の関係式を求める等。
>>461 【解答?】BP1=xとすると、有名角を利用してBQ1=x/2 よってAQ1=1-x/2
また有名角を利用してAR1=1/2-x/4 よってCR1=1/2+x/4 また有名角を利用してCP2=1/4+x/8
よってBP2=3/4-x/8・・・ 繰り返してBPn+1=3/4−BPn/8
と、ごりごり計算してみて規則があることに気づかないいいい????
繰り返してBPn+1=3/4−BPn/8だよね。limBPn=2/3が答えかな。
464 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:55 ID:n7FFAOh7
>>464 答えは「BCを2:1に内分する点」とでも答えるのかな。
「操作の1つ前とその後の比較」によって漸化式立てるのがコツ。
そのためにはn=1→n=2→n=3とコツコツやってみること。
自然と規則つかめるはず。
466 :
大学への名無しさん :03/11/08 17:59 ID:n7FFAOh7
>>465 解答は「BCを2:1に内分する点に近づく」
ってな感じであってますね
さすがです
467 :
大学への名無しさん :03/11/08 18:46 ID:9gWyvSX8
1たす1はな〜に?
468 :
大学への名無しさん :03/11/08 19:09 ID:j0cF9/hh
>>466 “P1、P2、P3、・・・ と調べてPnを推定しただけ”で結論得ても、
それでは正解にはならないから注意して!
例えば、こんなふうに帰納的関係をPnとP(n+1)の関係に一般化する。
三角形ABCの辺AB、BC、CAの中点をそれぞれL、M、Nとして、
点Pnは辺BCを tn:1-tn に内分しているとすると、
PnQn⊥AB、CL⊥AB より PnQn‖CL ∴ BQn:QnL=tn:1-tn
∴ AQn:QnB=2-tn:tn
同様にして、CRn:RnA=2+tn:2-tn より BP(n+1):P(n+1)C=6-tn:2+tn となるから
t(n+1):1-t(n+1)=6-tn:2+tn ⇔ t(n+1)=(-1/8)tn+3/4 ⇔ t(n+1)-2/3=(-1/8)(tn-2/3)
∴ tn=2/3+(t1-2/3)(-1/8)^(n-1)
lim[n→∞]tn=2/3 だから 点Pnは辺BCを 2:1 に内分する点に近づく。
469 :
大学への名無しさん :03/11/08 19:36 ID:iAeWB8EG
連続するk個の整数の積はk!の倍数である. って、どうやって示せば良いのでしょうか?
470 :
ポン :03/11/08 19:41 ID:KURTN3gh
xy平面上に曲線K:y=kx(x^2-1) (k>0) と円C:x^2+y^2=1とがある、いまC上の点P(cosθ,sinθ) (0≦θ<π) で、K上にあるものがちょいど6個存在するという。 このとき、これらの6点に対応するθのうち正で最小なものをαとする、またこれらの6点を頂点とする六角形の面積をSとする。 @;kの値の範囲を求めよ、またSをαで表せ。 A;kが@で求めた範囲を変化するとき、Sを最大にするkの値を求めよ。
>>469 3*4*5は3の倍数
7*8*9*10は4の倍数
125*126は2の倍数
この辺から気づけ
472 :
蝋翼 :03/11/08 19:59 ID:Buh/u07U
473 :
大学への名無しさん :03/11/08 20:01 ID:eK43ENeQ
474 :
ポン :03/11/08 20:11 ID:8KMMvN6L
475 :
蝋翼 :03/11/08 20:41 ID:Buh/u07U
>>470 S=cosα+sinα+1
とか出たけど違う
476 :
蝋翼 :03/11/08 20:55 ID:Buh/u07U
ごめん上のありえんかった
477 :
_ :03/11/08 21:25 ID:AH5+bEgv
>>469 帰納法。
∵)
n=1;明らか
n=kのもとで成立を仮定;
このとき、任意のk個の連続する整数の積がk!の倍数。
このk+1個の連続する整数を任意に1組取る。仮定からこのk+1個の整数の積はk!で割り切れ、
しかもk+1この連続整数の中には必ずk+1で割り切れるものがあるからこのk+1個の整数の積は(k+1)!で割り切れる。
よってn=k+1で成立
以上で証明終了。
478 :
大学への名無しさん :03/11/08 21:32 ID:MY+CdSMe
479 :
ジオソLOVE :03/11/08 21:35 ID:ORFZRrXo
>>477 n=1の時でチェックを行ったかどうか不明なので後は読まない。
したがって、独断により0点
んな些細なミスじゃないよ。根本的に間違ってる。
k+1この連続した数の積をNとおく。
>>477 によると
Nはk!で割り切れ、同時にk+1でも割り切れる。
よって、
Nはk!とk+1の公倍数である。
さて、ここからどうして(k+1)!で割り切れると結論したのだろうか?
481 :
大学への名無しさん :03/11/08 21:39 ID:/xu8Ln6k
>>469 n個の異なるものからk個取り出す組合せの総数
C[n,k]=n!/{k!(n-k)!}=n(n-1)(n-2)・・・(n-k+1)/k!
は正の整数である。
つまり、任意の連続するk個の正の整数の積 n(n-1)(n-2)・・・(n-k+1) は k! の倍数である。
(藁
そうだったのか、スマン。 帰納法ではn=1の時成立したかどうか不明だと、全ての自然数(正の整数)で成り立つとは 断言できなかったので。。。
>>470 方針はすぐ立つんだけど、式が滅茶苦茶汚くなる。
計算ミスなのか根性で計算するべきなのか・・・
曲線KとCを連立させた(見た目)6次方程式は
x^2=tとでも置けばtの3次式になって、しかもt=1を解に持つから
因数分解は容易。またcosαの次の交点をuとでもすると
(t-1)(t-(cosα)^2)(t-u^2)となるから情報は結構あるんだけど・・・
>>477 k+1の倍数は確かにあるけど、k!で割るときにk+1の因数を使われてる可能性がある
484 :
_ :03/11/08 21:40 ID:AH5+bEgv
>>478 >>479 いや、別に方針を書いただけなんだが・・・採点されても、ね。
その辺の意味を込めて"∵)"(略式証明記号)使ったんだけど。
n(k+1)と(n+1)(k+1)の間にはいくつ整数があるでしょうか?
487 :
蝋翼 :03/11/08 21:48 ID:8t+4/AVN
>>470 kの値の範囲
k>2
y=-1/(cosθsinθ)とy=kの交点を考えると
正で最小な角をαとすれば6個の角は
0,α,(3π)/2-α,π,π+α,(5π)/2-αとかなって
S=cosα+sinα+(cosα)^2-(sinα)^2 {π/2<α<(3π)/4}
とかなる気がするけどなんか変だ、違う気がする
488 :
大学への名無しさん :03/11/08 21:53 ID:/xu8Ln6k
曲線K:y=kx(x^2-1) (k>0) と円C:x^2+y^2=1 の交点をP(cosθ,sinθ) (0≦θ<2π) とすると sinθ=kcosθ{(cosθ)^2-1} ⇔ sinθ(1+kcosθsinθ)=0 ⇔ sinθ{2/k+sin(2θ)}=0 −@ 0<k<2 のとき、@ ⇔ sinθ=0 ⇔ θ=0、π となり交点は2つしか出来ないので不適。 k=2 のとき、@ ⇔ sinθ=0 、sin(2θ)=-1 ⇔ θ=0、3π/4、π、7π/4 となり交点は4つしか出来ないので不適。 2<k のとき、@ ⇔ sinθ=0 、sin(2θ)=-2/k ⇔ θ=0、α、3π/2-α、π、π+α、5π/2-α (但し、αは sin(2α)=-2/k 0≦2α<2π を満たす最小の値で π/2<α<3π/4 ) となり6個の交点が出来る。 このとき、その6個の交点をP1、P2、・・・、P6とすると △P1OP2=(1/2)sinα、△P2OP3=(1/2)sin(3π/2-α-α)=-(1/2)cos(2α)、△P3OP4=(1/2)sin{π-(3π/2-α)}=-(1/2)cosα △P4OP5=(1/2)sin(π+α-π)=(1/2)sinα、△P5OP6=(1/2)sin{5π/2-α-(π+α)}=-(1/2)cos(2α) △P6OP1=(1/2)sin{2π-(5π/2-α)}=-(1/2)cosα ∴ S=△P1OP2+△P2OP3+△P3OP4+△P4OP5+△P5OP6+△P6OP1=sinα-cosα-cos(2α) S=f(.α) (π/2<α<3π/4) とおくと f'(α)=cosα+sinα+2sin(2α)=cosα+sinα+4sinαcosα=cosα+sinα+2{(cosα+sinα)^2-1} = あー マンドクセ あとはやってくれ
490 :
大学への名無しさん :03/11/08 22:26 ID:+hoTnNBJ
491 :
大学への名無しさん :03/11/08 22:28 ID:Gr9YDJy3
492 :
_ :03/11/08 22:36 ID:AH5+bEgv
493 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:04 ID:eK43ENeQ
x^4=119^2+120^2を解け。 よろしくお願いします。
±13,±13i
495 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:08 ID:UW3ghTw5
y=x+{x/(x^2-1)} という関数の漸近線は? 答えはy=xですよね? なぜそうなるのですか?
496 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:21 ID:eK43ENeQ
>>494 できれば、解法を教えてください。・・・まさか、電卓使っ(ry
497 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:23 ID:eU5pVew+
f(X)=X^2/√(X^4+2)^3 を微分しろ。 これの微分のプロセスがいまいちわかりません。 基本に沿ってビソソビでいってもうまくいかない(というかどこかでミスったかややこしくなりすぎてギブアップ) ので。よろしくお願いします。 答えはややこしいので分けますが 分子 4X(1-X^4)√(X^4+2) 分母 (X^4+2)^3
498 :
蝋翼 :03/11/08 23:25 ID:8t+4/AVN
>>493 実数なら
x^4=119^2+120^2
x^4-120^2=119^2
(x^2-120)(x^2+120)=(7^2)(17^2)
x^2-120<x^2+120より
(x^2-120,x^2+120)=(1,119^2)(7,7*17^2)(7^2,17^2)
(-17^2,-7^2)(-7*17^2,-7)(-119^2,-1)
でx=±13
じゃあだめかな
499 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:27 ID:UW3ghTw5
495age
500 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:31 ID:eK43ENeQ
501 :
蝋翼 :03/11/08 23:33 ID:8t+4/AVN
>>495 f(x)=x+{x/(x^2-1)}としたら
lim[x→∞]f(x)-xがゼロになるからじゃないの
>>500 でもこれはかなり略解
502 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:34 ID:E1YqKZn9
>>495 y=x+{x/(x^2-1)}=x+x/{(x-1)(x+1)}=x+(1/2){1/(x-1)+1/(x+1)}
lim[x→-1-0]y=-∞、lim[x→-1+0]y=+∞ より x=-1 が漸近線
lim[x→1-0]y=-∞、lim[x→1+0]y=+∞ より x=1 が漸近線
y'=1-(1/2){1/(x-1)^2+1/(x+1)^2}
lim[x→±∞]y'=1、lim[x→±∞](y-1*x)=0 より y=x が漸近線
503 :
蝋翼 :03/11/08 23:39 ID:8t+4/AVN
504 :
497 :03/11/08 23:42 ID:eU5pVew+
解決シマスタ。 どうやら自爆してただけっぽいので。
505 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:42 ID:E1YqKZn9
506 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:52 ID:UW3ghTw5
蝋翼さんどうもっす。
>>502 それはただの公式ですね…。
分数で前に出てきたやつがなんで漸近線になるのかしりたかったんですよ。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。
507 :
大学への名無しさん :03/11/08 23:58 ID:9hBlJTIk
>>506 はぁ?
>>502 はその“公式”とやらとの対応関係を示してくれてんでしょ?!
2行目以後の考察を見てみなさい。
どこ読んでんだか・・・
黄チャートUB p.407の441(3)について質問します。 一応(1)(2)の問題も書いておきます。 ----------------------------- 複素数α(α≠1)を1の5乗根とする。 (1) α^2+α+1+1/α+1/(α^2)=0であることを示せ。 (2) (1)を利用して、t=α+ ̄α(←アルファバー)は t^2+t−1=0を満たすことを示せ。 (3) (2)を利用して、cos72°の値を求めよ。 ----------------------------------- (1)(2)についてはわかりました。(3)の解答でわからないところがありました。 「t=α+ ̄α=2cos72° ゆえに、2cos72°は 方程式t^2+t−1=0 の正の解である。」 というところです。 どうして正の解なんでしょうか?知りたいのはこれだけです。どうかお願いします。
509 :
大学への名無しさん :03/11/09 00:02 ID:qabP+te0
510 :
大学への名無しさん :03/11/09 00:05 ID:qabP+te0
>>508 だって 0゚<72゚<90゚ だから cos72゚ は正じゃん!(w
>>510 ( ゚д゚)・・・
こんなに丁寧に書いたのがアフォみたいだ。
吊ってきます。どうもありがとう。
>>470 (1)
y=kx(x^2-1) と x^2+y^2=1 より,yを消去すると,(x-1)(x+1){x^4-x^2+(1/k^2)}=0 となるので,
f(x)=x^4-x^2+(1/k^2) とおく.f(1)=f(-1)=1/k^2≠0 であるから,KとCの図で考えて,
方程式 f(x)=0 が -1<x<1 の範囲に相異なる4実数解を持てばよい.
つまり,g(t)=t^2-t+(1/k^2) として,
tの2次方程式 g(t)=0 が 0<t<1 の範囲に相異なる2実数解を持てばよい.(∵g(t)≠0)
ty平面において,放物線 y=g(t) の軸は t=1/2 であり,これは,区間(0, 1)に存在する.
したがって,方程式 g(t)=0 の判別式をDとおくと,求める条件は,
D>0 かつ f(0)>0 かつ f(1)>0 ⇔ 2<k・・・答
次に,Sを求める.2<k のとき,f(x)=0 ⇔ x=±1,±√〔{k±√(k^2-4)}/(2k)〕(複号任意)
この6解の大小関係は,-1<-√〔{k+√(k^2-4)}/(2k)〕<-√〔{k-√(k^2-4)}/(2k)〕
<√〔{k-√(k^2-4)}/(2k)〕<√〔{k+√(k^2-4)}/(2k)〕<1
であるから,cosα=-√〔{k-√(k^2-4)}/(2k)〕,sinα=√〔{k+√(k^2-4)}/(2k)〕.(∵π/2<α<π)
つまり,6点はx座標の小さい順から,
(-1,0),(-sinα,-cosα),(cosα,sinα),(-cosα,-sinα),(sinα,cosα),(1,0) となるので,
S=sinα+(-cosα)+|2(sinα)^2-1|・・・ア となる.
ところで,sinα=√〔(1/2)+{√(k^2-4)}/(2k)}〕>√(1/2) であるから,2(sinα)^2-1>0.
したがって,π/2<α<3π/4 であり,ア ⇔ S=2(sinα)^2+sinα-cosα-1・・・答
(2) S'=4sinαcosα+cosα+sinα =2(sinα+cosα)^2+(sinα+cosα)-2 =2(sinα+cosα-p)(sinα+cosα-q) (p=(-1-√17)/4,q=(-1+√17)/4) とおける.いま,π/2<α<3π/4 より,sinα+cosα=(√2)sin{α+(π/4)} の取りうる範囲は, 0 <sinα+cosα<1.よって,sinα+cosα-p>0. また,3π/4<β<π かつ sinβ=(-1+√17)/(4√2) を満たす実数βを用いて, t-q>0 ⇔ sin{α+(π/4)}>(-1+√17)/(4√2) ⇒ α<β-(π/4) t-q<0 ⇒ α>β-(π/4) が成立.したがって,π/2<α<β-(π/4) で S'>0,β-(π/4)<α<3π/4 で S'<0 となり, α=β-(π/4) のとき,Sは極大かつ最大となる. このとき, sinα=sin{β-(π/4)}=(1/√2)(sinβ-cosβ)={(-1+√17)+√(14+2√17)}/8 であるから, {k+√(k^2-4)}/(2k)=〔{(-1+√17)+√(14+2√17)}/8〕^2 ⇔ 1-(4/k^2)=(184+8√17)/256 ⇔ (1/k)^2=〔16/{(√17)-1}〕^2 ⇒ k=16/{(√17)-1} (∵k>0) ⇔ k=1+√17(>2) となるので,求めるkは,k=1+√17・・・答
514 :
396です :03/11/09 01:28 ID:AyZ1AaCL
>59◆・・・さん 名前省略してしまってすいませんw その方法の理解からまた始めます! >蝉翼さん ありがとうございます!これからさっそくみてみますね! よーし!!!明日は図書館朝から頑張るゾォ!!!!(*^_^*)!!
515 :
大学への名無しさん :03/11/09 01:28 ID:7XzbmEGY
1/g(x)=-g'(x)/g(x)^2 これの証明がわからんのです。助けてくれ
>>513 の訂正・・・
最後から4行目は
⇔ k^2=〔16/{(√17)-1}〕^2
です。。
>>515 合成関数の微分公式から
{1/g(x)}´={-1/g(x)^2}・g'(x)
でいいんじゃないかい?
518 :
大学への名無しさん :03/11/09 02:14 ID:mgB+RFlf
>>515 商?の微分公式みたいなの
{f(x)/g(x)}'={f'(x)g(x)-f(x)g'(x)}/{g(x)}^2
を使うと
1/g(x)=-g'(x)/g(x)^2
519 :
大学への名無しさん :03/11/09 02:15 ID:mgB+RFlf
訂正 {1/g(x)}'=-g'(x)/g(x)^2
520 :
蝋翼 :03/11/09 02:18 ID:y86TdFtE
>>470 の(2)なんだけどさ
S'=4sinαcosα+cosα+sinα
S''=4cos(2α)+cosα-sinαでπ/2<α<3π/4なんだから
S''<0よりSは上に凸かつα=π/2でS'=1>0かつα=3π/4でS'=-2<0
よってSはπ/2<α<3π/4で極大かつ最大となる点を持つ、その点をλとすると
S'=4sinλcosλ+cosλ+sinλ=0となる
その時(4sinλcosλ)^2=(cosλ+sinλ)^2より
sinλcosλ=(1-√17)/16(<0)
その時k=16/(√17-1)=1+√17
でよくない
>>498 (x^2-120)と(x^2+120)が整数でなければならない理由を教えてください。
522 :
蝋翼 :03/11/09 02:57 ID:y86TdFtE
>>521 x^4=119^2+120^2を解け。
この時点でx^4は整数だからx^2も整数
だから(x^2-120)と(x^2+120)も整数
523 :
大学への名無しさん :03/11/09 02:59 ID:+pxc8moa
>>521 整数であるかどうかはどうでもいいの。電卓を使わずに、13という数字をどうやって見当付けるかってこと。
二乗を計算して開平方は猿でもできる。計算の省略も立派な数学。
524 :
大学への名無しさん :03/11/09 06:57 ID:UPqkFz7g
>>523 が折角フォローしてやってんのに
>>522 でボロ出しちゃった。(藁
結局
>>498 は不正解とみなされます。って、
>>522 がなくともあれでは
>>498 不正解。
例えば、x^4=120^2+121^2(=29041<171^2=29241) のとき x は整数ではない。
そもそも
>>493 は、問題と如何に誠実に向き合うか、っていう程度の問題でしょう。
計算は多少の工夫でやりやすくなる。
119^2+120^2=(120-119)^2+2*(120-1)*120=1+28800-240=28561<17^2*10^2=289*100
1桁目が1になる平方数は1桁目が1か9。
169^2=(170-1)^2=28900-340+1=28561、169=13^2 だから
x^4=119^2+120^2 ⇔ x^4=13^4 ⇔ (x-13)(x+13)(x-13i)(x+13i)=0 ⇔ x=±13、±13i
(ただし、i^2=-1)
>>522 もう少し詳しくお願いします。
y^4=1^2+2^2を解け
この時点でy^4は整数だからy^2も整数
…とはなりませんよね。
>>523 というかたぶん論点が違うと思いますが、そちらに合わせることにします。
整数かどうかがどうでもいいというなら、
同様のロジックでz^4=100^2+101^2の解を見当付けしてみせてください。
できるなら納得します。
526 :
大学への名無しさん :03/11/09 08:14 ID:b0As5FZU
119^2+120^2くらい筆算しなよ
527 :
大学への名無しさん :03/11/09 08:49 ID:rhwfx4XZ
一眠りして頭がスッキリしたところで
>>488 のつづき
f'(α)=cosα+sinα+2{(cosα+sinα)^2-1}
=2{cosα+sinα-(-1+√17)/4}{cosα+sinα-(-1-√17)/4}
|cosα+sinα|=√2|sin(α+π/4)|≦√2=√32/4=√(17+15)/4 、3π/4<α+π/4<π より
cosα+sinα-(-1-√17)/4>0
cosβ+sinβ=√2sin(β+π/4)=(-1+√17)/4 (π/2<β<3π/4) として、α=β のときのみ f'(β)=0 であり、
S=f(β) が最大値である。このとき
(cosβ+sinβ)^2=(9-√17)/8 ⇔ 1+sin(2β)=(9-√17)/8 ⇔ sin(2β)=(1-√17)/8
∴ -2/k=(1-√17)/8 ⇒ k=16/(√17-1)=√17+1
528 :
大学への名無しさん :03/11/09 10:14 ID:+pxc8moa
>>525 二乗を計算して開平方すりゃいいじゃん。
529 :
大学への名無しさん :03/11/09 11:18 ID:5u8jUcAf
名古屋のどこかの大学の入試問題です 角A=120度、AB*AC=2満たす角Aの二等分線と三角形ABCの辺BCとの交点をDとする。 三角形ABCの外接円をOとする。 1、三辺の和を10とする。BC=4.9 これは余弦定理 2、AB=cとする。AD=(2c)/c^2+2まではでました。これは面積の左+右=全体で解けます そしてADと外接円の交点をEとすると、四角形ABCEの面積が出ません。 cをもちいて (√3/4)*(c^2+(4/c^2)+4)になるのができません。 よろしくおねがいします。
530 :
大学への名無しさん :03/11/09 12:24 ID:ETrnvAEC
>>529 問題文は問題文として正確に過不足なく書いてください。
その後、貴方の見解を付記するようにしてください。
531 :
蝋翼 :03/11/09 12:28 ID:twjyrfLf
532 :
大学への名無しさん :03/11/09 12:41 ID:ETrnvAEC
>>529 まぁ こうなんでしょうねぇ〜(藁
円周角より ∠BAE=∠BCE=60゚、∠ABC=∠AEC
∴ △ABD∽△AEC
∴ AE=(AC/AD)*AB=b+c
∴ □ABCEの面積=△AEBの面積+△AECの面積=(1/2)AE*(AB+AC)sin60゚=(√3/4)(b+c)^2
bc=2 なら b=2/c より
□ABCEの面積=(√3/4)(2/c+c)^2
533 :
515 :03/11/09 17:12 ID:7XzbmEGY
>>517-518 ありがとうございます、でもすいません、質問間違えてしまいました・・・。
その商の微分公式の導出がわからないんです。積の方は参考書に載ってるんですが
商のは省略されてて、考えたんだけどわかりませんでした。
{f(x)/g(x)}'={f'(x)g(x)-f(x)g'(x)}/{g(x)}^2
これの途中のしき、教えて頂きたい
>>533 分母のg(x)を、{g(x)}^(-1)として積の微分公式にぶち込む
535 :
大学への名無しさん :03/11/09 17:22 ID:ETrnvAEC
>>533 h(x)=1/g(x) の微分が求まればよいので
{h(x+Δx)-h(x)}/Δx = {1/g(x+Δ)-1/g(x)}/Δx=-[{g(x+Δx)-g(x)}/Δx]*[1/{g(x+Δx)g(x)}]→-g'(x)*[1/{g(x)}^2]=-g'(x)/{g(x)}^2 (Δx→0)
∴ h'(x)={1/g(x)}'=-g'(x)/{g(x)}^2
よって
{f(x)/g(x)}'={f(x)h(x)}'=f'(x)h(x)+f(x)h'(x)=f'(x)/g(x)-{f(x)g'(x)}/{g(x)}^2={f'(x)g(x)-f(x)g'(x)}/{g(x)}^2
536 :
大学への名無しさん :03/11/09 17:30 ID:kkiCw/hO
不定積分 ∫dx/(x^2+a^2)^2 (a>0) はどのように計算すればよいのですか? どのように計算してよいのかさっぱり分からず・・・
537 :
蝋翼 :03/11/09 17:32 ID:znGrMVMn
∫dx/(x^4+1)はどうやって積分すれば・・・
539 :
515 :03/11/09 17:47 ID:7XzbmEGY
>>534-535 うおお、すごい!結構悩んだだけに感動・・・。
あー、こんなとこで詰まってちゃ先行き不安だ・・・。
ホントにありがとうございました!!
540 :
長助 :03/11/09 18:19 ID:NDcnpnGE
541 :
長助 :03/11/09 18:35 ID:NDcnpnGE
>>539 不定積分を計算してみると、
∫dx/(x^4+1)=[ log |{x^2+(√2)x+1}/{x^2-(√2)x+1}|+2arctan{√2x/(1-x^2)}]/4√2
542 :
長助 :03/11/09 18:35 ID:NDcnpnGE
543 :
大学への名無しさん :03/11/09 18:38 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
544 :
大学への名無しさん :03/11/09 18:44 ID:Bcx/3uAB
>>543 君自身はどうするのが“正しい方法”だと思うのか?
自分で考え判断すべきだと思う。
その選択を君自身の判断で正しく出来るか否かが君の将来を左右する。
545 :
大学への名無しさん :03/11/09 18:46 ID:+pxc8moa
546 :
大学への名無しさん :03/11/09 18:52 ID:GOa5iYao
>>544 マトリックスみたいなこと言わないでくださいwww
あなただったらどう選択するかを教えてください。
547 :
大学への名無しさん :03/11/09 18:55 ID:Bcx/3uAB
自分の考えも示さずに・・・ 甘ったれた方ですね。 まぁがんがって。
548 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:01 ID:GOa5iYao
自分の考えなんてありません。 だからこそ教えてくださいと逝っているのです。
自分の考えなんかあれば普通聞かないわな
考えもせずに他人に頼ろうとする奴に回答してやる必要など無い筈だ。
551 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:10 ID:GOa5iYao
こんなとこで聞いた僕がばかでした! まじうぜえ!
552 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:10 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
553 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:11 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
554 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:11 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
555 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:12 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
削除依頼出した。
557 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:21 ID:GOa5iYao
答えてください! お願いします! それまで貼り続けます!
なかなか愉快な人ではないか。
559 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:26 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
560 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:26 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
561 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:27 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
562 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:27 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
563 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:28 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
564 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:28 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
565 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:29 ID:GOa5iYao
理解しやすい数学をやっているんですが、 丸つけの仕方がわかりません。 答えがあってれば○をつけても良いんですか? それとも、「どうやって結果にたどり着いたか」もみなければいけないんですか? ちなみに、今やてる単元(方程式と不等式)は、直接「証明せよ」という問題はほとんど無いです。
長助が岩波数学公式を愛用していることが判明。
567 :
βακαΩ :03/11/09 19:33 ID:u4bDaAAo
削除依頼を出しましたので、徹底した放置をお願いします。
やだっ
IDがYaoだけに(ry
570 :
大学への名無しさん :03/11/09 19:54 ID:+pxc8moa
ID:GOa5iYao ↑こんな厨房居るんやな。w
ちょっと,質問があるので,お願いします・・。 [質問内容] 定義域に含まれない値が,積分区間に含まれるような,定積分はこの世に あるのだろうか?(つまり,大学にいけばそういうのを習うのだろうか?ということ) 具体例で述べると,∫[0,1]〔1/{x(1-x)}〕dx とか,∫[0,1]logxdx のようなもののことです・・。 もし,こういうものが存在するのならば,∫[-2,-1]logxdx のような, 積分区間の全ての値が定義域に含まれない値をとる定積分もこの世にはあるのでしょうか。
572 :
大学への名無しさん :03/11/09 21:53 ID:zMaPo6wR
>>571 定義すればある。数学ってそんなもんさ。
>>572 そんなものなの|ω・`)
>>571 は,まとめると,
[1]積分区間の中に,定義域に含まれない値が一部存在するケース。
[2]積分区間の中のすべての値が,定義域に含まれないケース。
についての質問です。。ていうか,これも,0*x=0 みたいな意味ない系の質問なんですが・・。
575 :
大学への名無しさん :03/11/09 22:19 ID:Txo2ZsVH
>>571 ここでそういう質問しても無駄だよ。
俺も以前受験数学っぽくない質問したことあるけど、答える奴も受験生だし、
俺より馬鹿な奴が答えてる確率だって当然あるんだよね。
でも自分が正しいとみんな自信満々に答えてくれるんだけど、しばらく待ってると色んな答えが出てくるし、
かなり適当なこといってる奴もいるし、まじ名無しは信用出来ない。
576 :
◇BBThinkHyE :03/11/09 22:44 ID:HWxrFF4Z
>>571 定義域の意味を考えてください。
なぜ定義域に入らないのか考えたことがありますか?
かつてのニュートンやライプニッツなどの大数学者でさえこの
定義を回避していたくらいですから。
まず、グラフで確かめてみてください。
極限でも定義域に入るぎりぎりの端のことを考えていますよね?
577 :
長助 :03/11/09 22:46 ID:NDcnpnGE
578 :
大学への名無しさん :03/11/09 23:12 ID:ia8IVyDk
>>573 定義域を拡張する事は条件によってはできる。
故に[2]に関しては、定義域の拡張が可能な場合において積分可能と言ってもいいかも知れない。
とは言っても、定義域を拡張した関数を元の関数と同じと見なすのかは・・・
>>574-579 ありがdです・・。
あとでやる気あったら自分で適当に調べてみます・・。
生まれてはじめて図書館を本来の意味で利用することになりそう(;´Д`)
てか,学校で本を借りたことがない(゚∀゚)
582 :
大学への名無しさん :03/11/10 00:40 ID:8rohHhdc
質問です 媒介変数を介した問題でグラフを書く場合、除かれる点の見つけ方がよくわかりません。 例えばx=1-t^2 / 1+t^2 y= 2t / 1+t^2 を書くと(-1 0)が除かれますよね。 もうひとつ 2mx-3y+6m=0 2x+3my-6=0 でmが全ての実数値を取る時の交点Pの座標、これも(-3 0)が除かれた楕円となってます ご教授お願いします。
>>583 @x=(1-t^2)/(1+t^2)=−1+2/(1+t^2)>−1 だから−1より小さい数は取らない。
Am消す。2番目の式にmかけて2mxを消すと
2mx+3m^2y-6m=0
2mx-3y+6m=0 へんべん引いて3y(m^2-1)=12m → y(m^2-1)=4m
m≠士1ならば割ることができて y=4m/(m^2-1)なる媒介変数表示可能。(xも同様)
m=士1ならばy*0=4m となるからm=0となって矛盾。すなわちmは士なる値をとらない。
→m=士1のときに対応するx、yは存在しない(グラフから除く)
こんな感じで。
>>584 1番の部分分数による範囲の定め方は理解できましたが
2番目は3y(m^2-1)=12mではなく3y(m^2+1)=12mなので下とつじつま合わないです
>>585 丁寧に書くとこんな漢字かと。
(2x+6)m-3y=0・・・ア
(3y)m+(2x-6)=0・・・イ
「アかつイを満たす実数mが存在するような(x,y)の条件」・・・★ を求める.
イ ⇔ (3y)m=6-2x であるから,y=0 のときと,y≠0 のときとで場合わけする.
[1] y≠0 のとき
イ ⇔ m=(6-2x)/(3y) であるから,
この場合,求める条件★は,
「(2x+6){(6-2x)/(3y)}-3y=0 かつ y≠0」
⇔「(x/3)^2+(y/2)^2=1 かつ y≠0」
⇔「(x/3)^2+(y/2)^2=1 かつ (x,y)≠(3,0) かつ (x,y)≠(-3,0)」・・・ウ
[2] y=0 のとき
イ ⇔ 0*m=6-2x となるので,
これを満たす実数mが存在するためには,6-2x=0 ⇔ x=3 であることが必要.
逆に,x=3,y=0 であるならば,ア ⇔ m=0,イ ⇔ 0*m=0 となるので,
アかつイを満たす実数mは m=0 と,ただ1つ存在し,十分.
したがって,この場合,求める条件★は,(x,y)=(3,0)・・・エ
[1]と[2]より,求める条件★は,「ウまたはエ」で与えられるので,
(x/3)^2+(y/2)^2=1 かつ (x,y)≠(-3,0)・・・答
>>583 後者もx,yについて解くと
x=(3-3m^2)/(1+m^2)
y=4m/(1+m^2)
となるので前者と同様
どちらの場合も
t(m)→±∞に対応する点(x,y)が除外点
588 :
大学への名無しさん :03/11/10 11:33 ID:1ldG+DCW
65+142iの立方根を求めよ。 お願いします。
589 :
大学への名無しさん :03/11/10 11:42 ID:QlueDhFi
微積分の問題で、 極大値=25/3+C、極小値=-7/3+C(Cは積分定数)、 この2つの絶対値が等しいときCを求めてf(x)を求めよ、というやつなんですが 解答では「25/3+Cと-7/3+Cは等しくないので25/3+C=-(-7/3+C)」という式を解いていました。 この場合何故25/3+C=-(-7/3+C)が成り立つのでしょうか。 絶対値記号がこのようなはずされ方をしている理由がわかりません。 (何故25/3+Cは正、-7/3+C=負と断定して絶対値記号をはずせるのでしょう?)
590 :
大学への名無しさん :03/11/10 11:46 ID:sAdWq8XE
>>589 >何故25/3+Cは正、-7/3+C=負と断定して
どうしてそう思うの?
592 :
大学への名無しさん :03/11/10 11:50 ID:QlueDhFi
>>590 絶対値記号をはずすとき、絶対値の中が正のとき→そのまま、
絶対値の中が負→マイナスをかける、ではずすので
マイナスがかけられていない25/3+Cは正、かけられている-7/3+Cは負、
とかんがえたのですが。。。
593 :
大学への名無しさん :03/11/10 11:56 ID:sAdWq8XE
594 :
大学への名無しさん :03/11/10 11:59 ID:QlueDhFi
>>593 その式が成り立つのはわかります。
でもこの問題の場合、その式をどう使うんですか?
595 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:06 ID:sAdWq8XE
>>594 25/3+C=-(-7/3+C)ならば、25/3+Cは正、-7/3+Cは負と断定してる。
-(25/3+C)=-7/3+C ならば、25/3+Cは負、-7/3+Cは正と断定してる。
おかしいと思わない?
596 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:12 ID:QlueDhFi
>>595 マイナスをかける、かけないで中の数の正負を断定するなってことですね。
でも結局、問題の場合、どうしてあのはずし方になるんですか?
25/3+Cと-7/3+Cは等しくないから25/3+C=-7/3+Cは×、は納得しました。
597 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:18 ID:QlueDhFi
>>596 に補足
−(25/3+C)=−(-7/3+C)が成り立ったら25/3+Cと-7/3+Cは等しいことになる、
だから「25/3+Cと-7/3+Cは等しくない」に反する、
よって−(25/3+C)=(-7/3+C)もしくは(25/3+C)=−(-7/3+C)を解く、
で合ってますか?
>>596 25/3+C と -7/3+C が、等しくないけど絶対値は等しいって言ってるんだから、
どっちかが正でどっちがが負でしょ?
どっちが正かって言われたら、そりゃでかい方(25/3+C)でしょ。
599 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:23 ID:QlueDhFi
600 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:27 ID:sAdWq8XE
>>599 IDよく見て。598は荒らしだから、放置で。
601 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:37 ID:QlueDhFi
矛盾してるの?どっちも正しいんじゃないの? それとも、25/3+CのCと、-7/3+CのCは、別々の定数なのか?
ID:sAdWq8XEは荒らしだから放置で。
604 :
大学への名無しさん :03/11/10 12:54 ID:QlueDhFi
>>602 正とは断定できません。
−(25/3+C)=(-7/3+C)を解いても(25/3+C)=−(-7/3+C)を解いても
同じ答えが出ます。
(たまたま答えは25/3+Cが正、でしたが)
わからないことがあるので質問させてください。 xの整式P(x)をx+1で割ると8余り、x^2-x+3で割ると3x+1余るという。 P(x)を(x+1)(x^2-x+3)で割ったときの余りを求めよ という問題ですが、解答では P(x)を(x+1)(x^2-x+3)で割ったときの商をQ(x),余りをax^2+bx+cとおくと P(x)=(x+1)(x^2-x+3)Q(x)+ax^2+bx+cで P(-1)=a-b+c=8 P(x)をx^2-x+3で割ったときの余りが3x+1だから、 ----- ax^2+bx+c ÷ x^2-x+3 = a 余り (a+b)x+c-3a 3x+1⇔(a+b)x+c-3a ・・・ という方針なのですが、点線以下で余りax^2+bx+cをさらにx^2-x+3で割って その余り(a+b)x+c-3aを出しているのはなぜでしょうか? わからないのはここだけなのですが、教えてください。お願いします。
>>606 質問のしかたが悪いと思うが。
「・・・を出しているのはなぜでしょうか?」
って聞かれたらそりゃ「答えが出るから」でしょ。
P(x)=(x+1)(x^2-x+3)Q(x)+ax^2+bx+c をx^2-x+3で割ったら、
(x+1)(x^2-x+3)Q(x) の部分は結局割り切れるから、ax^2+bx+cの部分だけx^2-x+3で割ればいい。
結局のところ、P(x)をx^2-x+3で割ろうが(x+1)(x^2-x+3)で割ろうが余りは変わらないのねん。
608 :
大学への名無しさん :03/11/10 13:20 ID:YGtbJlVr
>>604 あわわ。えっと、
C=ー{25/3-(-7/3)}/2、なんだよね?だよね?
違うなら私の言うことは無視してやってください…。
598の人は、
「定数Cに25/3足した数と、
同じ定数Cから7/3引いた数を比較すると
どちらが大きいか?っていったらそんなん決まってんじゃん!」
て言いたいのだと思うのよ。
通りすがれてない…。今度こそバイビー。みんなガンガレ
609 :
大学への名無しさん :03/11/10 13:25 ID:b6O+v3Vh
610 :
大学への名無しさん :03/11/10 13:28 ID:b6O+v3Vh
>>604 −7/3+C<25/3+Cなのに
−7/3+Cが正で25/3+Cが負になることはない。
『a,bは実数で次の二つを満たす (1)|a|=|b| (2)a-b>0 このときa,bの符号を判定出来るか?』 できますねw
613 :
大学への名無しさん :03/11/10 16:55 ID:Xiu/T242
y=x^2+2ax+a^2 y=a/bθ|cosθ| y=-x^2+2/bx+1/b^2 y=)b/a|sinθ| (a,bは実数)(-180°≦θ≦180°) 上のどれもが他のそれぞれと少なくとも一つの交点を持つようなa,bの範囲を ab平面上に図示せよ。 途中で数が恐ろしいことになるんですが・・・ どうやるんですか?
614 :
大学への名無しさん :03/11/10 16:56 ID:Xiu/T242
y=x^2+2ax+a^2 y=a/b|cosθ| y=-x^2+2/bx+1/b^2 y=b/a|sinθ| (a,bは実数)(-180°≦θ≦180°)
615 :
大学への名無しさん :03/11/10 16:56 ID:Xiu/T242
でした。すいません。
616 :
大学への名無しさん :03/11/10 16:58 ID:twd17tkj
>614 何の問題でしょうか。
617 :
大学への名無しさん :03/11/10 18:44 ID:l/zYBR2G
>>614 >y=a/b|cosθ|
>・・・
全て、何が分母か判らない。(藁
618 :
池沼 :03/11/10 20:24 ID:MQOKbZFF
[x]^2 -8[x-0.5]+7<0 を解け という問題なんですが、 x=n+r (n∈Z, 0≦r<1)と置くと [x]=n 0≦r<0.5のとき [x-0.5]=n-1 n^2 -8(n-1)+7<0 n^2 -8n+15<0 (n-3)(n-5)<0 3<n<5 n∈Zだからn=4 0.5≦r<1のとき [x-0.5]=n n^2 -8n +7<0 (n-1)(n-7)<0 1<n<7 n∈Zだから、n=2,3,4,5,6 よって 2.5≦x<3, 3.5≦x<5, 5.5≦x<6, 6.5≦x<7 これであってますよね? 数学板で間違ってるとかいう香具師がいたのですが(どこがとはいわずに)
524 132人目の素数さん 03/11/10 16:01 [x]二乗−8[x−0.5]+7<0 を解け([]はガウスの記号らしいです) これできたら赤点消してくれるって言われたんでよろしくお願いします
620 :
池沼 :03/11/10 20:52 ID:MQOKbZFF
>>619 まさしくその問題です。
私は出題者でも解答者でもありませんが。
621 :
蝋翼 :03/11/10 21:04 ID:R13ZTNKf
あえて言おう・・・・・・ 「違う」、と
622 :
池沼 :03/11/10 21:09 ID:MQOKbZFF
624 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:23 ID:m1AKSJay
お前らを試す。 ax^2>xを解け。(aは定数)
625 :
池沼 :03/11/10 21:24 ID:MQOKbZFF
え? どういうことですか?
626 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:25 ID:QC7n4hfD
数学UBとUだったらどっちが簡単?教えてください。
627 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:26 ID:m1AKSJay
二次関数の不等式の問題だよ。
628 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:27 ID:gnq/5O2h
1 数列{An} {Bn}について{An+Bn}が収束するならば{An}も{Bn}も収束する 2 An<Bn(n=1 2 3・・・)ならば、lim_[n→∞]An<lim_[n→∞]Bn である この問題の反例が思いつきません、どうかご教授ください
629 :
池沼 :03/11/10 21:29 ID:MQOKbZFF
630 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:38 ID:sAdWq8XE
>>628 1,An=n,Bn=-n
2,An=-1/n,Bn=1/n
631 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:39 ID:m1AKSJay
>>624 の
答えまだでつか?答え待ってまつね。
632 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:51 ID:sR8qyCdH
ヒント aは定数だから具体的な数を代入するとxの 二次不等式になる。場合わけが必要。
633 :
池沼 :03/11/10 21:54 ID:MQOKbZFF
>>624 a=0のときx<0
a>0のときx<0,1/a<x
a<0のとき1/a<x<0
634 :
池沼によるヒント :03/11/10 21:54 ID:twd17tkj
>>624 ax^2-x>0より、f(x)=ax^2-xのグラフを考える。
a≠0、a=0でそれぞれ場合分けする・・
635 :
大学への名無しさん :03/11/10 21:58 ID:sR8qyCdH
636 :
池沼 :03/11/10 22:02 ID:MQOKbZFF
あ、ありがとうございます
誰か
>>618 のどこが間違ってるのか教えてください
637 :
大学への名無しさん :03/11/10 22:02 ID:+xjK1bRC
638 :
蝋翼 :03/11/10 22:04 ID:R13ZTNKf
640 :
池沼 :03/11/10 22:08 ID:MQOKbZFF
ヒント下さい。
>618は4写5入と勘違いした答案?? 意味不明です。
642 :
池沼 :03/11/10 22:16 ID:MQOKbZFF
[x-0.5]の項があるから場合わけしたんじゃないんですかね?
643 :
大学への名無しさん :03/11/10 22:30 ID:cZn/fKt/
あげ
644 :
大学への名無しさん :03/11/11 00:04 ID:LIVD92bO
なぜ誰も答えようとしないのか不思議だ。。。。
646 :
大学への名無しさん :03/11/11 00:35 ID:SqRD8M9P
すいません、スレ違いでしょうが聞かせて! そろばんが、それなりに出来るようになるのに どんくらいかかりますか? 理系のくせに計算がホント苦手で困ってます。 それなりっつーのは3桁同士の足し算、二桁同士のかけ算が暗算で 出来るくらい、かな。
>>646 > そろばんが、それなりに出来るようになるのに
> それなりっつーのは3桁同士の足し算、二桁同士のかけ算が暗算で
そろばんがやりたいのか暗算がやりたいのかはっきり汁
>>646 ってか、2桁×2桁が暗算でできる必要ってあるかな?
高校数学とかなら特に、
単純な計算よりも、計算の工夫、式の整理、に長けている奴の方が
解くスピードは速いですよ。たぶん。
例えば、7C4 * 3^3 * 2^4 ってのがあったとして。
俺は、2桁×2桁は暗算で出来ないけど、上の式は普通に暗算で計算できる。
それは、たいがいの人は、35*27*16 という計算を筆算で始めるが、
俺は頭の中で 35*3*3*3*2*2*2*2 を左から順にやっていくから。
7C4 の計算も、頭の中で 7 6 5 / 3 2 1 って書いて、
6 3 2 が消えるから、7*5 = 35 とやってる。
高校数学って、こういう計算が一番多いですからね。
ああ、でも、これは俺の意見であって、みんながそうとは限らないけどね。
649 :
大学への名無しさん :03/11/11 01:29 ID:8xHIET09
そういわれてみれば他人の暗算のやり方ってわからんよね。 二桁どうしの掛け算、たとえば36*58、なら、 まず36*50を暗算して、そこに8*30、8*6を足してゆく。 その間3ー4秒ほどか? テストでは確かめ算とか字を書かなきゃならんから10秒くらい? 足し算するときは常にソロバンのイメージだな。
650 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/11/11 01:34 ID:sf3dSsZE
俺は
>>649 のだったら
36×60やってから36×2を引くけどなぁ安産で
>>619 mを整数とする.このとき,m≦x<m+1 を満たす実数xのうち,不等式
[x]^2-8[x-0.5]+7<0 を満たすxの範囲をA(m)とする.
[x]=m であり,m-0.5≦x-0.5<m+0.5 であるから,次の2通りについて調べる.
[1] m-0.5≦x-0.5<m,すなわち,m≦x<m+0.5 のとき
このとき,[x-0.5]=m-1 であるから,
[x]^2-8[x-0.5]+7<0
⇔ m^2-8(m-1)+7<0
⇔ (m-3)(m-5)<0
⇔ 3<m<5
⇒ m=4
となる.
[2] m≦x-0.5<m+0.5,すなわち,m+0.5≦x<m+1 のとき
このとき,[t-0.5]=m であるから,
[x]^2-8[x-0.5]+7<0
⇔ m^2-8m+7<0
⇔ (m-1)(m-7)<0
⇔ 1<m<7
⇒ m=2,3,4,5,6
となる.
[1]と[2]より,mの取りうる値は,m=2,3, 4,5,6 に限られ,
A(2)=「2.5≦x<3」,A(3)=「3.5≦x<4」,A(4)=「4≦x<5」
A(5)=「5.5≦x<6」,A(6)=「6.5≦x<7」
となるので,求めるxの範囲は,
「2.5≦x<3 または 3.5≦x<5 または 5.5≦x<6 または 6.5≦x<7」・・・答
池沼さんの解答と一致して(ry 寝ます・・
>>650 へー、なんか賢そう!
よく考えたら36*50さえやってないぽ
3*5,3*8,6*5,6*8を、掛けるそばから小数点移動させつつ足してってるぽい。
実質は、一桁同士の掛け算しか迅速にできないのね、自分…
つーか、スレ違い失礼しました
>>651 「⇔」でいいのにわざわざ「⇒」を使ったのはなぜ?
655 :
大学への名無しさん :03/11/11 02:19 ID:E6pZsXPl
こけこっこさんが正しい 蝋翼が間違い
656 :
大学への名無しさん :03/11/11 02:48 ID:hZiHxKaB
平面上に3つの単位ベクトル a↑、b↑、c↑ がある。 ベクトルの内積に関して (a↑・b↑)^2 = (1/2)(a↑・c↑+1) が成り立つ。 t=a↑・b↑として b↑・c↑ をtを用いて表せ。 お願いします。
>>656 ヒントはどれも長さが同じだっていうことや
a↑,b↑,c↑が全て一致することはない、すなわち、この中から いずれか2つの組み合わせは少なくとも一次独立なベクトルになる。 例えば、a↑とb↑が一次独立であると仮定すると、 xa↑+yb↑+c↑=0を満たす実数x,yを一つだけ定めることが出来る。
出たら目はいかん。
>>658 a↑,b↑,c↑が全て一致することはない
別に一致しても良いんじゃ?与式は満たしてる気がする。
>>656 僕は単位円に乗せて解いた。a=(1,0)として一般性を失わない。b=(cosα、sinα) c=(cosβ、sinβ)
661 :
大学への名無しさん :03/11/11 09:41 ID:hjS4R2cg
(A-1乗)2乗っていくつ?
662 :
大学への名無しさん :03/11/11 10:00 ID:dBMRgmWQ
663 :
大学への名無しさん :03/11/11 11:31 ID:hjS4R2cg
あーごめん。何か想像を絶する勘違いしてた。 すいません。
計算については、昔父親に教わった方法を使ってる。 対応 1−9 2−8 3−7 4−6 5−5 を覚える。これは足すと10になる数。 11ー9をするとと、9に対応するのが1だから、一の位の1と足して答えは2 16+7の場合7の対応が3だから、6から3ひいてくりあげ、23。 説明が分かりにくいかな。
666 :
蝋翼 :03/11/11 15:28 ID:2aem1N0G
保守
独り言 乙
独り言 乙
671 :
大学への名無しさん :03/11/11 16:40 ID:QeYBg52b
[問題]大きさが1のベクトルを『単位ベクトル』という.a↑=(4,3)と同じ向きの単位ベクトルe↑を求めよ. [解説] a↑=(4,3)と向きが同じ単位ベクトルe↑を求める. すなわち, ka↑=e↑=k4i↑+k3j↑=(4k,3k) このとき, (e↑)^2={(4k)^2}+{(3k)^2} |e↑|=√{(16k^2)+(9k^2)} |e↑|=√(25k^2) |e↑|=5k 5k=1 ∴k=(1/5) よって, e↑={(4/5),(3/5)} <疑問> どうしてe↑を(a↑のk倍)という形で表すのかがいまいち解りません。 未知数kをa↑に掛けているけど,これは割る,つまり『a↑/(未知数k)』という形で表し たりはできないんでしょうか。とにかくなぜ掛けるのかがわからない。 加減法では表せない,ということは感覚的には理解できるんですが、なぜ乗法するの かがとにかくわからないんです。助けてください。
672 :
元・大学への名無しさん :03/11/11 16:43 ID:A0RTOtJ5
>671 a↑と平行なベクトルだから、a↑はe↑の定数倍数になる。
・・といったような説明では納得して貰えない気がしてきた。 数学の得意な、他の人に任せます。
675 :
大学への名無しさん :03/11/11 16:51 ID:QeYBg52b
>>672 >>673 ありがとう。
a↑とe↑の向きが同じということは、すなわちa↑、e↑それぞれの始点を原点Oに移したら
見事に重なるってことですよね?そこでなんですけど、e↑をka↑という形ではなく、
a↑/k という形で表すことも可能なんでしょうか。つまり、定数倍ではなく定数約数の形で
表せるかどうかです。
676 :
大学への名無しさん :03/11/11 16:53 ID:QeYBg52b
×:始点を原点Oに移したら見事に重なる ○:始点を原点Oに移したら長さは違えど見事に重なる
677 :
大学への名無しさん :03/11/11 16:54 ID:QeYBg52b
書いているうちに解りました。ありがとう。
678 :
大学への名無しさん :03/11/11 17:23 ID:JN0rl3t6
初項a、項差dである等差数列の初項から第n項までの和をSnとする。 m≠nであってSm=SnならばSm+n=0であることを証明せよ この問題でSm+n=Sm−Sn=0と考えたんですが、明らかに違うと思いますので正しい解答を教えてください。
679 :
大学への名無しさん :03/11/11 18:31 ID:8imYjk/o
整式f(x)をx-2で割ったときの余りは3であり、また、(x-1)^2で割った時の 商はg(x),余りは2x+3である。 (1) f(1)の値を求めなさい。 (2) f(x)を(x-1)(x-2)で割った時の余りを求めなさい。 (3) g(2)の値を求めなさい。また、f(x)を(x-1)^2(x-2)で割った時の余りを求めなさい。
680 :
大学への名無しさん :03/11/11 18:37 ID:ZLhvBuRm
∫sinx^4 dx は、どう解けば良いのでしょうか? ヒントを下さい。
>>680 ∫sin^4x dx の意味だよね?
とりあえず確認を。
682 :
大学への名無しさん :03/11/11 18:40 ID:ZLhvBuRm
>>681 あ、sinの場合はそう書くんですかね。
読むと、「sinxの4乗」です。
お願いします。
>>678 数列が単調に増加(減少)していって、
m+1項目とn項目の真ん中で
正負が逆転することに気づいて欲しい。
684 :
蝋翼 :03/11/11 18:47 ID:SeeMqpjz
685 :
大学への名無しさん :03/11/11 18:56 ID:8xHIET09
>>678 第k項までの部分和(Sk)は、
(Sk)= k{2a + (k-1)d} /2.
この式を、kの2次式=0のかたちに変形して、kの解を求めると
解が2個出てくるでしょ。これがmとn。
で、k=m+nとして、さっきの(Sk)の式に代入すれば0になるんじゃないかな。
いや、多分。
いろんな問題あるよな 俺も結構やってきたつもりだったが
0≦x≦1においてL:y=x,C:y=x2,点P(t,t)を考える。 この点Pを通るx軸,またはy軸と平行な直線をひきCとの交点をとり(A)、次にこの交点を通るy軸に 平行な直線をひき、さらにLとの交点をとる(B)。 (ここからこの交点について(A)を行い、それ以降(B)(A)(B)・・・) この作業を限りなく行い、[上記の交点、又は点P]と[その交点ともっとも近い交点]を結んだ階段 状の線とLによって囲まれる面積は、どのような値に近づいていくか。 という問題なのですが、結局こんな問題に帰結してしまいます。 a_k=(t^2^k)-(t^2^(k+1)) (0<t<1, k∈Z) となるa_kを定義する。 この時、lim[n→∞]Σ[k=-n〜n]a_kの値を求めよ。 どのように解けばよいのでしょうか。
689 :
大学への名無しさん :03/11/11 19:07 ID:VrCxncNm
>>678 S[m]=S[n] ⇔ (m/2){2a+(m-1)d}=(n/2){2a+(n-1)d} ⇔ (m-n){2a+(m+n-1)d}=0
m≠n より 2a+(m+n-1)d=0
∴ S[m+n]={(m+n)/2}{2a+(m+n-1)d}=0
690 :
大学への名無しさん :03/11/11 19:30 ID:721JQY9g
|z-1|=1・・・@を満たす時 w=z-i/z+i・・・Aによってwを定める。 このときwの軌跡を図示せよ。 と言う問題で、Aの式を z=(1+w)i/1-w・・・Bのように変形して@に代入して 式変形すると |w+1+2i|=2 となり中心(-1,-2)半径2の円を図示するところまでは、出来たのですが その後が分かりません。 具体的に言うと答えではその後そのまま図示しているのですが、 Bの式から考えられる、w≠1の点、即ち点1-2i、を除かないでいいのでしょうか? よろしくお願いします。
692 :
大学への名無しさん :03/11/11 19:44 ID:8xHIET09
>>687 「点Pからx軸と平行な線引いて直線Cとの交点をとり、…」、ではないの?
y軸と平行に引いたらまた同じ点に戻ってきちゃって面積も何もないのでは…?
読み方おかしいのかな。
とりあえず、「点Pを決めて、そこを始点に2直線間で階段状に線を引いてゆき
その階段と直線Lで囲まれる面積を求めよ」、という問題なのだとすれば
そういう式には帰結しない。いや、するかもしれんけど、もっと楽にできるはず。
693 :
大学への名無しさん :03/11/11 19:45 ID:8A5JuqLN
ID:jvG6j6Xy ↑なんか、こいつスゲーむかつく。
694 :
692 :03/11/11 19:48 ID:8xHIET09
ああ、Cは2xじゃなくてx^2なのですね。 ごめん、忘れてください。
>>692 失礼しました(汗)。y軸ではなくx軸です。
しかし、交点はtの2のn乗という形になるので、これ以上簡単にするのは困難だと思うのですがどうでしょうか。
(乗数が指数関数的になってしまうので・・・)
↑ すみません。x^2ですm(_ _)m また、交点からx軸またはy軸に平行な直線を引くとしてください。そうすれば階段状になります。
>>687 本当にそういう問題文なのか?
点P[1]を(t,t,)としてQ[1]=(√t,t),P[2]=(√t,√t)
三角形P[1]Q[1]P[2]の面積をS[1]とする
こういう作業を繰り返すってことだとしたら
その問題文じゃ変だぞ
>>698 これは参考書の問題ではなく、私が勝手に考えた問題で、
この問題文は私のミジンコ並の国語力を振り絞って書いたって訳です(汗)
もしかして、ここはこのような質問はNGでしょうか?
また(t,t)→(t,t^2)→(t^2,t^2)→・・・となっていきます。
→(√t,t)→(√t,√t)→・・・
(要は点Pからx軸について正の方向、負の方向へ階段を作っていき、これは(1,1)、(0,0)に収束していくってことです)
700 :
大学への名無しさん :03/11/11 20:36 ID:3YZ1ReEC
複素数平面上で、相異なる3点1,α,α^2は実軸上に中心を持つ同一円周上にある。 このようなαの存在する範囲を複素数平面上に図示せよ。更に、この円の半径を │α│を用いて表せ。 α≠0,±1 円の中心を(k,0)として │k-1│=│k-α│=│k-α^2│とおいて計算してみましたが解けません。 よろしくお願いします。
>>682 > 読むと、「sinxの4乗」です。
(sinx)^4 でも、sin(x^4) も、「sinxの4乗」と読めるんだが(;´Д`)
前者なら、半角の公式
(sinx)^2 = (1-cos2x)/2 を使う。
後者なら分からん
>>679 (1) くらいはできるだろ・・・?
どこまで出来て、どこが分からないかを書いてくれ。
そうでないと、回答側に無駄な負担をかけることになる。
703 :
大学への名無しさん :03/11/11 20:54 ID:Y4B92/C/
>>702 >>679 じゃないけど…(3)の
>f(x)を(x-1)^2(x-2)で割った時の余りを求めなさい。
がわからなかった…。鬱だ。
>>704 まあ、そう思ったんだけどね…僕の堕落しきった脳みそじゃ考えられなかったぽ。
よければ、もう少しヒント書いてくださいな。
706 :
大学への名無しさん :03/11/11 21:06 ID:hZiHxKaB
707 :
大学への名無しさん :03/11/11 21:06 ID:VrCxncNm
>>700 実軸上の中心を A(a) (aは実数) 、半径を r として、題意より
r = |1- a| = |α - a| = |α^2 - a| ⇔ r^2 = (1 - a)^2 = (α - a)(α~ - a) =(α^2 - a){(α~)^2 - a}
(α - a)(α~ - a) = (1 - a)^2 ⇔ αα~ - a(α + α~) = 1 - 2a ⇔ αα~ - 1 = a(α + α~ - 2) −@
(α^2 - a){(α~)^2 - a} = (1 - a)^2 ⇔ (αα~)^2 - a{α^2 + (α~)^2} = 1 - 2a ⇔ (αα~)^2 - 1 = a{α^2 + (α~)^2 - 2} −A
1) αα~ ≠ 1 のとき、 A÷@より αα~ + 1 = {α^2 + (α~)^2 - 2}/(α + α~ - 2) ⇔ (α + α~)(α - 1)(α~ - 1) = 0
条件より α ≠ 1 (α~ ≠ 1) であるから α + α~ = 0
@から αα~ = 1 - 2a ⇔ a = (1- |α|^2)/2
したがって a <1/2 、a ≠ 0 で、|α| = √(1 - 2a)
∴ α = ±i*√(1 - 2a) 、r = 1/2*|1 + |α|^2|
2) αα~ = 1 のとき、α~ = 1/α
α + α~ - 2 = 0 では α + 1/α - 2 = 0 ⇔ α^2 - 2α + 1 = 0 ⇔ α = 1 となり不適。
したがって α + α~ - 2 ≠ 0 だから、a = 0
∴ r = |α| = 1 、α ≠ 1
以上より、α が存在するのは、虚軸上の原点O(0)を除いた部分と、原点中心の単位円周上の点B(1)を除いた部分である。
半径は、|α| ≠ 1 のとき r = 1/2*|1 + |α|^2| 、 |α| = 1 のとき r = 1
xの整式P(x)をx^2+1で割ると4x−5余り、x−2で割ると−12余る。 このとき、P(x)を(x^2+1)(x−2)で割った余りを求めよ。 解答で条件から、P(x)を(x^2+1)(x−2)で割った余りは、 x^2+1で割ると4x−5余る。 とあるのですが、何故そうなるのかわかりません。 宜しくお願いします。
709 :
蝋翼 :03/11/11 22:12 ID:QTbH3omx
>>656 (a↑・b↑)^2 = (1/2)(a↑・c↑+1)
(|a↑|^2)(|b↑|^2)(cosγ)^2=(1/2){(|a↑||c↑|)cosβ+1}
(cosγ)^2=(cosβ+1)/2
これはいわゆる倍角公式
あとは適当に場合わけしてα考えればできそう・・・・・・かな?
α,β,γのとりかたはまんま
>>708 うまく説明しづらいんだが最初の条件からほとんど当たり前だよ。
3次式で割ったときの余りは2次以下の整式になるけど,
その部分はx^2+1でわることができて,余りが出る。そうしたら
必然的に4x-5が余りとなることが,最初の条件から分かる。
というか,割り算を書き下して2,-i,iを代入すればやや強引だけど
この問題は解けるんじゃない? iは虚数単位ね。
711 :
646 :03/11/11 22:56 ID:SqRD8M9P
答えてくれた方、ありがとうございます。
>>467 すいません、説明不足でした。
よく、そろばん出来る人がそろばんがあるかのように指を動かして
計算してるじゃないですか。これが一応、僕がいった「暗算」です。
みなさん、あんまりそろばん的計算ってしてないのかな。独自?
712 :
大学への名無しさん :03/11/11 23:00 ID:jDdtOaQn
△ABCにおいてa=1+√3 b=2 c=√2 ∠B=135°のとき∠Cを求めよ。 これ正弦定理でも求められるんですけどわざと余弦定理で解いてください。 正弦定理で解くと答えがあうんですが余弦定理で解くと答えがあわないのでできれば途中式付きでよろしくおねがいします
713 :
712 :03/11/11 23:23 ID:jDdtOaQn
もう寝ようかと思っているので どなたか即レスお願いします( ´Д⊂
715 :
712 :03/11/11 23:27 ID:jDdtOaQn
>>714 正弦定理で答え30度なんですけど余弦も使いたいわけでして・・・
でも余弦ではうまく答えあわなくて・・・
式がどこかで間違ってると思うんですが・・・
2=(1+√3)^2+4-4(1+√3)cosC 2=1+2√3+3+4-4(1+√3)cosC 4(1+√3)cosC=6+2√3 cosC=6+2√3/4(1+√3) =3+√3/2(1+√3) =(3+√3)(√3-1)/4 =2√3/4 =√3/2
717 :
712 :03/11/11 23:38 ID:jDdtOaQn
>>712 問題文に与えられている△ABCはこの世に存在しないと思います。
つまり,a=1+√3,b=2,c=√2の三角形は,
∠A=105°,∠B=45°(≠135°),∠C=30°になるからです。
(もちろん,BC=a,CA=b,AB=c として考えたときです)
すぐそれだ
720 :
大学への名無しさん :03/11/11 23:45 ID:jDdtOaQn
>>718 申し訳ない。ホントだ。aの値は-1+√3でした。
>>720 a=-1+√3,b=2,c=√2,∠B=135°という条件で解くと,
[余弦定理使用編]
cos∠C={(-1+√3)^2+2^2-(√2)^2}/{2*2*(-1+√3)}=(√3)/2
より,∠C=30°・・・答
[正弦定理使用編]
2/sin135°=(√2)/sin∠C ⇔ sin∠C=1/2
0°<∠C<45°(∵∠B=135°)より,∠C=30°・・・答
となり,結果は一致します。
>>723 こけ様に向かって偉そうにレスするな、四んでしまえ
728 :
大学への名無しさん :03/11/12 00:21 ID:zaTtUQf6
ジオ◎の予感
729 :
692 :03/11/12 01:07 ID:HPQlD8K8
>>687 自分で考えたのかょw
ちょっとやってみたけど、これ、発散するんじゃないの
酔ってるからとんでもないミスしてるのかもしれんけど
三角形ABCの内部に点Pを置く。 PからBCに下ろした垂線の足をD。CAに下ろした垂線の足をE。ABに下ろした垂線の足をFとする。 このとき、不等式 PA+PB+PC≧2(PD+PE+PF) を示し、等号成立条件を求めよ。 --- お願いします。
文体で分かんの。
733 :
大学への名無しさん :03/11/12 11:46 ID:HDfY6LbU
三角比の問題 お願いします。 sin10cos80 - sin10cos170 を簡単にしる という問題なんですが、どの公式をどう使っていいのか わかりません。宜しくお願いします。
734 :
大学への名無しさん :03/11/12 11:46 ID:67c5dR/X
y=x^2、y軸、y=n(nは自然数)で囲まれる領域に含まれる格子点の総数をSnとするとき limSn/(n^3/2) (n→∞)を求めよ。 ただし、格子点とはx座標、y座標がともに整数である点のことで 領域の境界にある格子点も数えるものとする。 Snを求めるのに数学的帰納法を使うため、n=1,n=2,n=3・・・についてSnを書き出してみたら 群数列のような、よくわからない数字列が出てきました。 どうやって解けばいいんでしょうか?
735 :
大学への名無しさん :03/11/12 12:24 ID:y5t9rTgX
>>733 sin10°cos80°- sin10°cos170°
=sin10°cos80°+ sin10°sin80°(∵cos(θ-90°)=-sinθ)
=sin10°sin10°+ sin10°cos10°(∵sin(90°-θ)=cosθ、cos(90°-θ)=sinθ)
=(sin10°)^2 + sin10°cos10°
=(1/2)(1-cos20°) + (1/2)(sin20°) (∵(sinθ)^2=(1/2)(1-cos2θ)、sin2θ=2sinθcosθ)
=(1/2)(1+sin20°-cos20°)
あまりきれいにならない… 問題打ち間違えてないですか?
736 :
大学への名無しさん :03/11/12 12:37 ID:3XO2VIaE
青チャート6冊と細野全部でどれくらい偏差値いくとおもう?
737 :
大学への名無しさん :03/11/12 12:41 ID:5BIk8lm4
>>733 全ての項を45度以下の三角比で表すとたいていうまくいく
その際
0°〜45°の三角比→何もしない
45°〜90°の三角比→90°-θの公式利用
90°〜135°の三角比→90°+θの公式利用
135°〜180°の三角比→180°-θの公式利用
とやるのがコツだ。計算はまかせたぞ。
738 :
大学への名無しさん :03/11/12 12:43 ID:HPQlD8K8
>>729 発散するわけないじゃん自分…
収束判定以上のことは手計算じゃ無理ぽ
739 :
大学への名無しさん :03/11/12 12:47 ID:y5t9rTgX
>>734 n=m^2の場合を考える。
n→∞ のとき m→∞
格子点は、
y=0上には1個、
y=1,2,3上には3個づつ、
y=4,5,6,7,8上には5個づつ、
…
y=(m-1)^2,(m-1)^2+1,(m-1)^2+2,…,m^2-1 の 2m-1本上には2m-1個づつ、
y=m^2上には2m+1個存在するので、あわせた数をTmとすると
Tm=1^2+3^2+5^2+…+(2m-1)^2+2m+1
=Σ[k=1,m](2k-1)^2 + 2m+1
=Σ[k=1,m](4k^2-4k+1) + 2m+1
=(4/6)m(m+1)(2m+1) - 2m(m+1) + m +2m+1
=(4/3)m^3+2m^2+(2/3)m -2m^2-2m +3m+1
=(4/3)m^3 + (5/3)m + 1
Sn/n^(3/2)
=Tm/(m^2)^(3/2)
=Tm/m^3
=(4/3) + (5/3)m^(-2) + m^(-3)
→4/3 (m→∞)
途中式多分間違えてないと思いますが…。
740 :
大学への名無しさん :03/11/12 12:48 ID:y5t9rTgX
y=(m-1)^2,(m-1)^2+1,(m-1)^2+2,…,m^2-1 の 2m-1本上には2m-1個づつ、 ↓ y=(m-1)^2,(m-1)^2+1,(m-1)^2+2,…,(m^2)-1 の 2m-1本上には2m-1個づつ、 紛らわしいのでカッコつけました
741 :
大学への名無しさん :03/11/12 13:51 ID:itAf1IXs
皆様、おしえてくださってありがとうございます。
答えは、1になりますた。
>735
当方も綺麗にならなかったので、質問させていただきました。
うち間違いではないです。
>>737 なるほどー。公式の使い方がわかりました。
感謝です。
>660が○オ◎とはわからなかったよ。
743 :
大学への名無しさん :03/11/12 15:11 ID:81jbhPIX
>>741 関数電卓で計算しても1にはならなかった
問題が間違ってるのでは?
>>734 感覚的には2∫√n*dnってことは明らかなんだけど、挟み撃ちでできるかな。
なんかうまくいかなかったけど誰か挑戦よろ。
745 :
大学への名無しさん :03/11/12 16:22 ID:6T1n8yUA
AB=ルート3、AC=ルート2、∠B=45、∠C=120のときBCの長さを求めよ。 余弦定理が使いたくっても コサイン15の値なんてしらねーよ〜
746 :
大学への名無しさん :03/11/12 16:25 ID:4pgF1puC
>>734 y=x^2、y軸、y=n (nは自然数)で囲まれる領域をDとすると、
直線 x=k (k=0,1,2,・・・,[n^(1/2)])上の領域D内にある格子点は
(k,k^2)、(k,k^2+1)、(k,k^2+2)、・・・、(k,n) のn-k^2+1個であるから
領域D内の格子点の総数Snは
Sn=納k=0,[n^(1/2)]](n-k^2+1)=(n+1)([n^(1/2)]+1)-[n^(1/2)]([n^(1/2)]+1)(2[n^(1/2)]+1)/6
ここで n^(1/2)-1<[n^(1/2)]≦n^(1/2) より
(n+1)n^(1/2)-{n^(1/2)}{n^(1/2)+1}{2n^(1/2)+1}/6<Sn<(n+1){n^(1/2)+1}-{n^(1/2)-1}{n^(1/2)}{2n^(1/2)-1}/6
⇔ 2/3-1/{2n^(1/2)}+5/(6n)<Sn/{n^(3/2)}<2/3+3/{2n^(1/2)}+5/(6n)+1/{n^(3/2)
n→∞ のとき 上不等式左辺、右辺ともに→2/3
よって、lim[n→∞]Sn/{n^(3/2)}=2/3
747 :
大学への名無しさん :03/11/12 16:28 ID:T4GGofgw
順列の問題だと思うんですけど、考えてもわからなかったので、よろしくお願いします。 問)番号を書いたいくつかの玉を、図のようにひもでひとつながりにする。 ただし、このとき輪ができないようにし、枝分かれがあってもよいもの とする。また、どの玉とどの玉とがつながれているかのみで区別するも のとする。 図 次の2つはおなじものとする この繋ぎ方は考えない B @ @ーA−D @ーA/_\A | | A−C−B C−B | D (1)@からDまでの玉をつなぐ方法は○○○通りある(3桁) (2)偶数どうし。奇数どうしが直接つながらないようにすると、@からD までの玉を繋ぐ方法は○○通りある。 詳しい回答法よろしくお願いします。
748 :
大学への名無しさん :03/11/12 16:30 ID:T4GGofgw
次の2つはおなじものとする この繋ぎ方は考えない B @ @ーA−D @ーA/_\A | | A−C−B C−B | D 図が悪くてすみません
>>745 AB(cosB) + AC(cosC) かな?
750 :
蝋翼 :03/11/12 17:14 ID:TshFSpOB
751 :
蝋翼 :03/11/12 17:20 ID:TshFSpOB
752 :
大学への名無しさん :03/11/12 17:31 ID:sfYiFI5m
>>745 加法定理を使うんだ
cos15=cos(45-30)=cos45cos30+sin45sin30=(√6+√2)/4
そして余弦定理にブチこんでBC^2の値を出すのだ
BCは2つ出てくるがマイナスの方は不適だから注意しろよ!
753 :
大学への名無しさん :03/11/12 17:48 ID:81jbhPIX
>>745 BC=xとおいて、
3=2+x^2-2√2xcos120°
を解いてもよし
754 :
大学への名無しさん :03/11/12 17:50 ID:H+OCci13
(3+5+8)×2はいくつでちゅか?
755 :
蝋翼 :03/11/12 17:53 ID:TshFSpOB
>>748 〇 〇
〇-〇-〇-〇-〇 〇-〇-〇-〇 〇-〇-〇
〇
この三種でコツコツやれよ
756 :
蝋翼 :03/11/12 17:55 ID:TshFSpOB
(; ´Д`) ズレまくった
757 :
大学への名無しさん :03/11/12 17:55 ID:pqLzS3xy
>>753 のやり方は素人がハマりやすいちょっとしたトラップが隠されている。
32だよ、ぼ〜や ________________ 32 | (゚Д゚)/ | ( )───┘ ハ
759 :
大学への名無しさん :03/11/12 18:29 ID:ocMyBjud
置き換えは範囲に注意、かな?
761 :
大学への名無しさん :03/11/12 18:33 ID:clc3klDH
数学の大学入試問題で歴代で最も難しかった問題ってどんなものですか? やっぱり東京大学や京都大学からの出題ですか? 一応数学の質問ですよね。これって
762 :
大学への名無しさん :03/11/12 19:37 ID:PhvrbZ0j
>>761 難しさというのは主観が入るので
どれが一番難しいというのは客観的には答えられない。
折れには東大より慶応や一部の医科単科大の問題の方が難しく感じる、これももちろん主観
そう感じない人もいるだろう。
763 :
大学への名無しさん :03/11/12 19:50 ID:ZSiVfnFx
cos112.5° ↓(半角の公式) 右辺=(2+2√2)/4 ↓(2乗をとる) 右辺=-√(2+2√2)/2 答えは-√(2-2√2)/2 なんです。よろしくお願いします。
∫[π 0]f(sinx)dx=(π/2)∫[π 0]f(sinx)dx は既に示されています。この時 ∫[π 0](x*sinx)/(1+(cosx)^2) dx を求めよっていう問題なんですがわかりません…
765 :
蝋翼 :03/11/12 20:41 ID:s5ZWeQii
>>761 1998年東大後期3の(2)とかをそういう風に言う人は多いですね
767 :
蝋翼 :03/11/12 20:56 ID:s5ZWeQii
>>764 ∫[0→π]xf(sin x)dx=(π/2)∫[0→π]f(sinx)dx
こうじゃないんですか
768 :
大学への名無しさん :03/11/12 20:56 ID:clc3klDH
ちょっと難しめの問題です。 立方体ABCD-EFGHの対角線AGとDFの交点をOとする。 ∠AOD=α とするときcosαの値を求めよ。 簡単そうですけど、ちょい難しくないですか?
770 :
大学への名無しさん :03/11/12 21:05 ID:clc3klDH
771 :
大学への名無しさん :03/11/12 21:06 ID:38R+ZfFM
>>768 図を描けば簡単
値だから1/√2
って書けばいいだけ。
>>767 あ、そうです[π 0]を全て[0→x]に代えてください…
無知スマソm(__)m
774 :
蝋翼 :03/11/12 21:51 ID:s5ZWeQii
>>764 ∫[0→π]xf(sinx)dx=(π/2)∫[0→π]f(sinx)dxより
∫[0→π](x*sinx)/(1+(cosx)^2)dx=(π/2)∫[0→π]sinx/(1+(cosx)^2)dx
ここでcosxをuと置換すると
=(π/2)∫[-1→1]du/(1+u^2)
ここでさらにuをtanθと置換すると {arctanを知っているなら不要}
答えはπ^2/4になる・・・・・・多分
775 :
大学への名無しさん :03/11/12 22:02 ID:kBF3pFoa
みなさん!! 「入試数学のタクティクス1〜6」 これお勧めです! すべてでたったの260問 偏差値はかなり上がる! 苦手分野を晒し上げどんどん数学が楽しくなる!
>>774 正解です。ありがとうございましたm(__)m
ところでarctanとは??
しかし訂正しようとして余計アホなことしてしまいました…w
778 :
蝋翼 :03/11/12 22:17 ID:s5ZWeQii
>>776 y=tanxである時x=f(y)となるf
つまり逆関数
779 :
大学への名無しさん :03/11/12 23:10 ID:HvVb9Mud
y=ax^2+(a+1)x+2a-1のグラフをCとする、a<0とする。Cがx軸と接するときのaの値は?っていう問題です 判別式Dを使った問題だと思うんですけど、 D=(a+1)^2-4*a*(2a-1)=0 =(a^2+2a+1)-4a(2a-1) =a^2+2a+1-8a^2+4a =-7a^2+6a+1 =7a^2-6a-1=0 a=-3±√9-7/-7 =-3±√2/7 a<0より -3-√2/7と出るのですが 回答には-(1/7)となっています。 どこかでミスしてますでしょうか?
780 :
大学への名無しさん :03/11/12 23:12 ID:clc3klDH
a<0なんだからはじめの式のaの−を消去するのはでは?
781 :
大学への名無しさん :03/11/12 23:18 ID:clc3klDH
-(3/1)になってしまう・・・鬱
>>779 y=ax^2+(a+1)x+2a-1にa=-(1/7)代入してみればぁ?
鬱な質問なんですが、 a<bのとき、a÷bって0余りaなんですか? それとも割り切れないってことで余りとは考えないんでしょうか? 確立の問題でどうしても答えが合わなくて・・・
784 :
大学への名無しさん :03/11/13 00:53 ID:KTwsmJ59
>>783 もちろんa,bは整数でしょ。
その通りです。
>784 >もちろんa,bは整数でしょ。 その通りです。 すいません、前者の考えってことですよね?
>>779 遅レスだか
7a^2-6a-1=0
(x-1){7x+1)=0
じゃないのかと小一時(ry
788 :
大学への名無しさん :03/11/13 07:15 ID:Tb3r1DJp
>>787 酔っているのか、ラリっているのかと小一時間(ry
789 :
大学への名無しさん :03/11/13 07:47 ID:xSjRVA5G
790 :
大学への名無しさん :03/11/13 12:17 ID:fvsxuAmx
コインを6回投げて、6回とも表が出る確率は何分の何でしょうか?
791 :
大学への名無しさん :03/11/13 13:00 ID:Tb3r1DJp
>>790 もし“そのコインの表裏が出るのが同様に確からしい”とするなら、
1回投げて表が出る確率は 1/2 であるから6回続けて出る確率は、
(1/2)^6=1/64 となる。
792 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:20 ID:rBQ5tavP
つーか、ちょっと上のほうにあったこの問題ワカンネ 立方体ABCD-EFGHの対角線AGとDFの交点をOとする。 ∠AOD=α とするときcosαの値を求めよ。 親切な人、詳細キボン
793 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:24 ID:o2NXua2h
794 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:27 ID:rBQ5tavP
式もお願いします
795 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:30 ID:o2NXua2h
796 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:32 ID:jz7z/szh
xyz空間の点(1,1,0)(-1,1,0)(1,-1,0)(-1,-1,0)(0,0,3)を頂点とする四角錐のx^2+y^2≧1を満たす部分の体積を求めよ
2004重要問題演習の問86なんですが、 f(x)=-x^2+2x+15とするとき放物線y=f(x)の第1象限内にある部分をCとし、 C上に点P(t,f(t))をとり、点Pからx軸y軸にそれぞれ垂線PH、PIを引く。 長方形OHPIの面積S1をtを用いて表すと S1=-t^3+2t^2+15t (0<t<5)となり S1はt=3のとき最大値36を取る。 ここまでは分かったんですが… このとき四角形OAPBの面積S2が最大となるときの 点Pの座標を考える。S2=△OAB+△APBより点Pにおける接線の傾きが 『 』となるときS2が最大となる。 ↑ここお願いします。
798 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:49 ID:F6PBF2zC
今年って薬学部の新設多いよね?
799 :
大学への名無しさん :03/11/13 23:51 ID:o2NXua2h
800 :
大学への名無しさん :03/11/14 00:03 ID:DETpyvXV
どうもです!!
801 :
大学への名無しさん :03/11/14 00:39 ID:sR7dZM4R
数学ってナンダカンダ意見あると思うけど、最終的には出来てどーなのっていう結論に達するよね。
今、半導体の研究やってるけど、正直このレベルは瞬殺できないとやばい。
803 :
大学への名無しさん :03/11/14 03:34 ID:JZ//bloP
>>801 おまいが聞いてるCDやらMDだって線形代数の賜物なんでつよ
804 :
大学への名無しさん :03/11/14 05:43 ID:AozLksYh
すいません、質問です n→∞の時、無限級数Σ(1/n)=1+1/2+1/3+…1/n…は発散すると 書いてあるのですが、どう計算しても2に収束すると思うのですが… 何故発散するんでしょうか? あとlog10(1/n)は何故0になるんですか?
805 :
大学への名無しさん :03/11/14 06:03 ID:AozLksYh
>あとlog10(1/n)は何故0になるんですか? 失礼、これは流して下さい…
>>804 S[n]=1+1/2+1/3+…1/n
とおくと
S[2n]-S[n]=1/(n+1)+・・・+1/2n≧1/2n・・・+1/2n=1/2
よってS[n]は収束しません。
>>804 2^m≦n<2^(m+1) とすると
納k=1,n](1/k)≧納k=1,2^m](1/k)
=1+1/2+1/3+1/2^2+1/5+・・+1/2^3+1/9+・・+1/{2^(i-1)+1}+・・+1/2^i+・・+1/{2^(m-1)+1}+・・+1/2^m
≧1+1/2+1/2^2+1/2^2+1/2^3+・・+1/2^3+・・+1/2^i+・・1/2^i+・・+1/2^m+・・+1/2^m
=1+1/2+2/2^2+2^2/2^3+・・+2^(i-1)/2^i+・・+2^(m-1)/2^m
=1+1/2+1/2+1/2+・・+1/2+・・1/2=1+m/2 → ∞ (∵ n→∞ のとき m→∞)
または、k≦x≦k+1 のとき、1/(k+1)≦1/x≦1/k
∴ ∫[k,k+1]{1/(k+1)} dx ≦∫[k,k+1](1/x) dx ≦∫[k,k+1](1/k) dx ⇔ 1/(k+1) ≦∫[k,k+1](1/x) dx ≦ 1/k
納k=1,n-1]∫[k,k+1](1/x) dx =∫[1,n](1/x) dx = logn より
納k=1,n-1]{1/(k+1)}=-1+納k=1,n](1/k) ≦logn ≦ 納k=1,n-1](1/k)=-1/n+納k=1,n](1/k)
∴ 1+logn ≧ 納k=1,n](1/k) ≦ 1/n+logn → ∞ (n→∞)
>>807 【訂正】
× ∴ 1+logn ≧ 納k=1,n](1/k) ≦ 1/n+logn → ∞ (n→∞)
○ ∴ 1+logn ≧ 納k=1,n](1/k) ≧ 1/n+logn → ∞ (n→∞)
809 :
大学への名無しさん :03/11/14 08:34 ID:b2NlpQol
>>768 点Oは長方形ADGFの対角線AG、DFの交点であり、それぞれの対角線の中点であるから、
立方体の一辺の長さを a (0<a) とすると、
AF=DG=(√2)a ∴ AO=DO=(1/2)√(AD^2+AF^2)=(√3/2)a
三角形AOGに余弦定理を用いて
cosα=(AO^2+DO^2-AD^2)/(2*AO*DO)=1/3
810 :
大学への名無しさん :03/11/14 10:59 ID:HV3vK+9L
超難問 自然数nにおいて 3^n−1の頭3桁の数の和が3の倍数で積が5の倍数であるという。 nの最小値を求めよ。 できた人は相当頭いいね。
811 :
大学への名無しさん :03/11/14 11:44 ID:AznJTK1e
>>806 この証明は、少なくとも、大学受験においては減点もしくは0点。
「自分はコーシーの収束条件を知ってますよ」って鼻にかけてるつもりだろーが、そのくらい、だれでも知ってるっつーの。
812 :
大学への名無しさん :03/11/14 11:45 ID:hvzgHWEa
◆1to1RuROpYを透明あぼーんにしてる俺からすれば
>>806 なんぞ関係ない。
それより >どう計算しても2に収束する というのが・・・w
815 :
大学への名無しさん :03/11/14 13:51 ID:SFm8NiIV
816 :
大学への名無しさん :03/11/14 14:06 ID:WpHOjJGr
楕円C:(x^2)/(a^2)+(y^2)/(b^2)=1 上の2点P.Qにおける接線が直交していて その交点をRとする。P.Qがその点における接線を直交させながら動くとき Rの軌跡を求め、図示せよ。ただし、a>0 b>0 である。 「P・Qがその点における接線を直交させながら動く」・・・? 2接線の傾きの積が-1を保つ、という条件を活かすのだと思うのですが、よくわかりません。
817 :
大学への名無しさん :03/11/14 14:27 ID:AznJTK1e
>>814 コーシーの収束条件を証明せずに用いているから。
818 :
うんこさん :03/11/14 14:36 ID:CmFpPwgT
>>810 どこが超難問なんだ?
>>815 で正解だろ?
つーか、ここってそういうスレじゃないだろ?
>>817 limS(n)が存在するならlim(S(2n)−S(n))=0なんだから
1/2≦S(2n)−S(n)ならS(n)が収束しないのは
当たり前なんじゃないの。
820 :
大学への名無しさん :03/11/14 16:52 ID:Q9EEvvQN
0/0って1ですか?
821 :
大学への名無しさん :03/11/14 17:08 ID:D3bK4m0m
極限求める問題?違ったらスマソ。 極限で0/0,∞/∞,0*∞,∞-∞の形になるやつは 工夫して形変えなきゃ解けないです
>>811 >>806 ってコーシーの収束条件と微妙に違わない?
コーシーの収束条件って任意のn,m∈Nに対してlim[n,m→∞]{S(m)-S(n)}=0だと思った。
減点されそうだなって点では同意。地道に
>>807 のようにやるのがよろしいかと。
823 :
大学への名無しさん :03/11/14 17:32 ID:AznJTK1e
>>819 勘違いでした・・・
>>806 さん、すまそ。発散の証明はコーシーの条件に触れずに済むんだな。
対偶条件使えば、何の問題も無いようだ。
824 :
:03/11/14 19:11 ID:NKqv/ymy
以下は授業でやった複素数平面を使った加法定理の証明なんですけど、 @とAの部分でなぜそうなるのかがわかりません。 教えてください。 原点を中心に単位円を置いて f (θ) : = cosθ + i sinθ とする。 ここで、任意の複素数α = a + i b をf (θ)をかけると、 f (θ)α = a f (θ) + b f (θ)・i となる。…@ α = f (θ') とすると f (θ) f (θ') = f (θ + θ') …A よって(cosθ+ i sinθ)(cosθ'+ i sin θ') = cos (θ+θ') + i sin(θ+θ') となるから、以下の加法定理が成り立つ。
825 :
蝋翼 :03/11/14 19:26 ID:H20s1kor
>>816 Rの座標を(s,t)とし接線の方程式をy=m(x-s)+tとする
楕円を補助円にするためにy軸方向にa/b倍すると直線の方程式は
y=am(x-s)/b+at/bとなる
円の中心と直線との距離は円の半径に等しいから
|asm-at|/√(a^2m^2+b^2)=a
両辺を二乗して整理すると(t-sm)^2=a^2m^2+b^2より
(s^2-a^2)m^2-2stm+(t^2-b2)=0
解と係数の関係より
(t^2-b^2)/(s^2-a^2)=-1
んで
s^2+t^2=a^2+b^2
よってRの軌跡は
x^2+y^2=a^2+b^2
↑1行目から読む気しない
827 :
蝋翼 :03/11/14 20:14 ID:H20s1kor
何で? 間違ってる?
828 :
pipeco :03/11/14 20:16 ID:4kKuZ/BZ
正八角形P0P1P2・・P7があり、P0P1=a P0P2=b P0P3=c P0P4=dとする。 8頂点P0 P1 P2・・P7から無作為に異なる4頂点を選ぶ時、その4点を頂点とする四角形の 周長の期待値Eをa〜dを用いて表せ という問題ですが、 できる全ての四角形の数は70通りで 実際の形を考えて数えると a a a c 8通り a a b d 16通り a a c c 8通り a b b c 16通り b b b b 2通り となって残り20通り分足りません どこが抜けてるでしょうか どなたかよろしくお願いします
>>827 まず接線はPのものとQのもの、というように2本ある。
またどちらの接線にしろy軸に平行な状態になることがある。
ゆえに1行目のような表現をした段階でバツ
830 :
大学への名無しさん :03/11/14 20:21 ID:TQBrXGsO
」
831 :
蝋翼 :03/11/14 20:35 ID:H20s1kor
>まず接線はPのものとQのもの、というように2本ある。 mを変数としているつもりですが >またどちらの接線にしろy軸に平行な状態になることがある。 おっしゃる通りです、でも面倒なんで省略しただけです
832 :
ふーん :03/11/14 21:27 ID:THr5hdNi
あ、そう
833 :
大学への名無しさん :03/11/14 21:40 ID:D3bK4m0m
>>824 @は普通に掛けてるだけ…だよね
f(θ) := cosθ +i*sinθ と
α := f(θ') = cosθ' +i*sinθ' より、
|f(θ)| = 1 ,|α| = 1.
f(θ)とαの積f(θ)*αを考えると、
|f(θ)*α| = 1, arg[f(θ)*α] = θ+θ'より
f(θ)*α = cos(θ+θ') + i*sin(θ+θ') = f(θ+θ')
ですよね?これがA.
あとは@の右辺に
f(θ) = cosθ +i*sinθ と
a = cosθ', b = sinθ'を代入して、
その式とAの右辺同士をイコールで結んで比べるだけ
なぜ最初からf(θ') = cosθ' +i*sinθ'を使わないで
a +b*iなんて使ってるのかよくワカラソけど。
834 :
大学への名無しさん :03/11/14 21:41 ID:ol7+pc3T
階差数列のn項までの和を求めて、それを初項に足して一般項を求める方法あるじゃないですか。 あのときいつも、n≧2であるとしなきゃいけないけど、僕が解いた問題では全部n=1のときも一致します。 n=1のときに一致しない具体例ってあるんですか? もしないなら、いちいち確かめないで「n=1のときも成り立つから・・・」と書けるし、時間の短縮になるんですけど?
835 :
大学への名無しさん :03/11/14 22:15 ID:cKOuTLEz
>>834 n=1のときも必ず一致する
理由は自分で考えよう
836 :
679 :03/11/14 23:00 ID:joCOm6Ha
すいません。679です。(3)がわかりません。
しかもちょうど
>>708 と解答の解法が同じなんです。
>>710 みたいに、もう少しそこら辺を詳しく説明していただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
837 :
大学への名無しさん :03/11/15 00:40 ID:mxHOjLhE
xyz空間の点(1,1,0)(-1,1,0)(1,-1,0)(-1,-1,0)(0,0,3)を頂点とする四角錐のx^2+y^2≧1を満たす部分の体積を求めよ 答えありがとうございました! できれば解説もお願いしたいのですが・・
838 :
834 :03/11/15 00:45 ID:bcvkQcPQ
>>835 >
>>834 > n=1のときも必ず一致する
> 理由は自分で考えよう
信用できないんですけど。
>>838 信用できないからいちいち一致するか確かめるんでしょう?
841 :
834 :03/11/15 01:11 ID:zeEMVQz+
もし、必ず一致することが証明出来ているとしたら、教科書にその事実を載せると思いますか? それとも証明がむずかしくて載せてないから、とりあえず論理的につなげるために確認しておきなさいってこと? 不成立具体例が発見されれば万秒なdなk
証明が難しいというよりそもそも式が成り立たないと思う。 an=a1+Σ[k=1,n-1](bk) ({bn}は{an}の階差数列、nは自然数) って奴に、まさかn=1が入れられるとは思わないだろう。 Σ[k=1,0](bk)ってどうやって計算するんだ。b0って何だ。 不成立の例があるからn=1を仲間はずれにしてるわけじゃなく、 n=1のときはこの式からは出てこないから別途計算する、ってこと。でせう。
>>841 普通に考えれば分かるだろうが、ゴルァ
b(n) = Σ[k=1,n] a(n) と定義すれば
b(n+1) - b(n) = a(n+1)
b(n) = n^2 + n + 1 が成立するとき。
a(1)=b(1)-b(0)=3-1=2 なのかい?
んなわけないだろ?
844 :
蝋翼 :03/11/15 01:50 ID:gQhsuuDD
>>837 対称性からx>0,y<xの時を考えて8倍する
平面z=t(0<t<3-3/√2)で立体を切った時を考える
z=tの時
z軸と四角錐の距離は1-k/3であり、正方形(四角錐による)と円(円柱による)の交点をQ
円の中心をRとし線分QRとz=tでのx軸のなす角をθとすると
cosθ=1-k/3となり切り口の面積は
S(t)={(cosθ-sinθ)cosθ-(π/4-θ)}/2となる
∫[0→3-3/√2] S(t)dt
置換して
∫[0→π/4](1/2){(cosθ-sinθ)cosθ-(π/4-θ)}*3sinθ dθ
=1/2+√2/2-3π/8
8倍して4+4√2-3π
適当に絵をかいてだらだら計算したらできたけど前にでてた答えと違うな
まちがったか?
845 :
蝋翼 :03/11/15 02:20 ID:gQhsuuDD
>>834 どっかのHPに無いとか書いてた気がする
>>843 そう定義したのならb(0)=0で
1≦nでb(n)=n^2+n+1なら
a(1)=b(1)−b(0)=3−0=3。
847 :
834 :03/11/15 03:36 ID:Wl1v/gVL
やっぱりないんでつか?
婆も婆^2も婆^3も萩L号をはずしてからn=0を代入すると0になります。
つーことは階差数列b(n)が整式のときは常に一致することが予想されます。
でもb(n)がsinとかの場合はどうなんでしょう・・
>>843 巴(n)から萩L号をはずしたときに、定数項が入ることはないと思います。
だからb(0)が0以外になることはないと思う。
なんか俺も
>>834 は結局「無い」とどこかで聞いた気がするんだが。
まず 「定義されてないから別々に確認すべき」というのが正しそうな理由。
「無い」とすれば、「もっと都合よく、b1を定義できる」方法があれば・・・。
849 :
大学への名無しさん :03/11/15 09:04 ID:1/GVyQ0O
質問です x→0ならば 1/x^2=∞ と書いてあったんですが… 何処をどう計算したら∞になるんですか?
850 :
大学への名無しさん :03/11/15 09:11 ID:4dMnnelz
>>849 >x→0ならば 1/x^2=∞ と書いてあったんですが…
何処に書いてあったか知らんが、間違っとる。
いや、合ってないか? とりあえず、高校生のうちは極限は感覚的でOK。 分母が小さくなるとホラ、無限になりそうでしょ?
>>849 X=x^2とおくと
x→0のときX→0
よって 1/x^2=1/X→∞(X→0)
あってるよな??
853 :
大学への名無しさん :03/11/15 09:26 ID:kpNuY8lo
階差数列の定義から,任意の数列 a(n) に対して Σ[k=1,0] a(n) = 0 と定義すれば整合性はとれる
>>849 アルキメデスの原理 といってね、1/x→∞ (x→0)だから、
当然1/x^2も→∞ じゃだめかな。
あと、指摘すると余計混乱するかも知れないけど、
「xがマイナス側から0に近づく」のと、「xがプラス側から0に近づく」場合は別ものだよ。
つまり、マイナスから近づいたとき、xは-0.0000000000001とか無茶苦茶小さい数をマイナスの符号を持って近づくから、
1/xは→−∞ になる。プラスから近づけば 1/x→∞ だけどね。
何ならxに0.0000000000000000001と-0.0000000000000000000001くらい当てはめてみるといい。
>>853 その定義、あるいはその定義から導かれることに矛盾が無いことを示さなくていいのかな。
856 :
大学への名無しさん :03/11/15 09:34 ID:4dMnnelz
1/x^2=∞ と 1/x^2 → ∞ は似て非なるものです。 そもそも、無限大「∞」は確定数値ではないわけだから等号「=」で結ぶのはそぐわない。
857 :
849 :03/11/15 10:04 ID:1/GVyQ0O
えと、すいません
1/x^2 = ∞ (x→0) です…
でもとりあえず
>>851 で納得しました
厳密にやりたいならε-δ論法
859 :
:03/11/15 10:30 ID:xFJsrHT+
円上の点P(S,T)で接する線の式は なぜ、 (S-a)(x-a)+(T-b)(y-b)=r^2 となるのですか?
>>834 例えば a[n]=n^2+1 -∞<n<∞ という数列が与えられた場合
b[n]=a[n]-a[n-1] として
Σ[k=m,n]b[k]=a[n]-a[m-1] ・・・(P)
が -∞<m<=n<∞ の範囲で成立する。
しかし最初に数列を a[n]=n^2+1 1<=n<∞ として与えられると(多くの場合がこう)
a[0] や a[-1] などは形式的には定義されていないので、(P) を書くときに
端っこの点(今の場合なら a[0] )の処理を表立って出来ないというだけ。
だから仕方なく
Σ[k=1,n]b[n]=a[n]-a[0] (1<=nで成立) ・・・(P1) ではなく
Σ[k=2,n]b[n]=a[n]-a[1] (2<=nで成立) ・・・(P2) として a[0] が出てこないようにして
n=1 の場合は別に確認をしなくてはならない。
しかしこの数列の場合は(P2)で求めたa[n] (2<=n)にn=1を代入しても値としては
おかしなことにならない。それは結局最初に与えられた数列が、実質的には
0 以下の n に対しても 1<=n のときと同様の式で与えられていると考えてよいことによる。
だからといって何の断りもなく (P2) を 1<=n で成立とするのは間違いだが。
実際、例えば a[0]=2,a[n]=n^2+1 1<=n<∞ と定義した数列ならば、
(P2) で求めた a[n] に n=1 を代入しては間違いになる。
861 :
大学への名無しさん :03/11/15 11:48 ID:4dMnnelz
>>859 接線上の任意の点X(x,y)、円の中心C(a,b)とすれば
CP↑⊥PX↑=CX↑-CP↑、|CP↑|=r
∴ CP↑・PX=0 ⇔ CP↑・CX↑=|CP↑|^2 ⇔ (S-a,T-b)・(x-a,y-b)=r^2 ⇔ (S-a)(x-a)+(T-b)(y-b)=r^2
862 :
679 :03/11/15 11:51 ID:MGHNSWkI
863 :
834 :03/11/15 13:31 ID:XZ/d+D/D
>>860 お前、帰っていいよ。
定義されていないから駄目ってのはとっくに分かってるから。
n=1を代入しても値としてはおかしなことにならない根拠を聞いてんだよ。
864 :
大学への名無しさん :03/11/15 13:42 ID:4dMnnelz
>>863 >n=1を代入しても値としてはおかしなことにならない根拠を聞いてんだよ。
横レスですまんが、
それこそ問題文で数列がどのように定義されているかで異なるのでは?
つまり、その根拠は問題文中の数列の定義如何で、おかしなことにならないときも、
おかしくなるときもあり得るということではないかんらん?
だからいちいち検証しなければならない。
865 :
大学への名無しさん :03/11/15 13:42 ID:8Nd+SZA+
予選決勝法ってどういうものですか?
866 :
834 :03/11/15 13:53 ID:XZ/d+D/D
>>864 だから、答案には検証したふりをしなければいけないのは解ってるんだよ。
>>834 をよく読めよ。
867 :
大学への名無しさん :03/11/15 14:04 ID:nlQhwx75
868 :
大学への名無しさん :03/11/15 14:38 ID:ONwYxIqa
>>834 単純に、階差数列の部分が
Σ[k=1,n-1]{b(k)} = Σ[k=0,n-1]{b(k)}
ってできるならn=1のときも成り立つでしょう。
式中で右辺の値を使えばn=1のときもなりたつから…なんて
説明する必要もない…と思うけど。
成り立たないっていうのは例えばb(k)=(k+1)^2とか思いつくけど
これは階差数列とは言わないのかな。そのへんよくワカラソ、すいません。
869 :
834 :03/11/15 15:22 ID:XZ/d+D/D
>>868 Σ[k=1,n-1]{b(k)} = Σ[k=0,n-1]{b(k)}
って出来ないb(k)でも成り立つ場合はあるが何か?
君の例がちょうどそうなんだけど、
b(k)=(k+1)^2=k^2+2k+1 なので、
婆^2+2k+1=n(n+1)(n+2)/6+n(n+1)+n となり、n=0のとき右辺=0になるのから
このb(k)を階差数列にもつ数列ではn≦1のときにも成り立つことがわかる。
b(k)が整式のときは常に確認はいらない。
870 :
大学への名無しさん :03/11/15 15:59 ID:ONwYxIqa
>>869 あ、ごめん。激しく意味不明なこと言ってるわ自分。
なんか、あなたもうわかってそうだけど、一応訂正。
b(0)が存在すれば
a(n) = a(1) +Σ[k=1,n-1]{b(k)}.
= a(1) ーb(0) +Σ[k=0,n-1]{b(k)}.
だからn=1でも当然成り立つってことね
871 :
大学への名無しさん :03/11/15 16:56 ID:WCd8sdxu
>>866 あっはははは
それを「したふり」という認識しかないからダメなのさ。
君自身が君自身の問題点を正しく認識出来ていないのだよ。
それは「したふり」ではなく「必要不可欠」な検証なのさ。
873 :
834 :03/11/15 17:24 ID:XZ/d+D/D
さっき俺のたくさんの参考書コレクションを整理してたら、 n=1でも成り立つと書いてあった。どの参考書かは教えてあげない。 でもただそれだけで、理由は書いてなかった。
874 :
大学への名無しさん :03/11/15 17:46 ID:WCd8sdxu
>>873 数列{a[n]}の初項から第n項までの和S[n]が
S[n]=an^2+bn+c (ac≠0、n=1,2,3,・・・)
で与えられているとき、数列{a[n]}はどんな数列か調べて答えなさい。
出来るかな?
S(0)=0。 S(n)=an^2+bn+c(1≦n)。 a(n)=S(n)−S(n−1)(1≦n)。 a(1) =S(1)−S(0) =(a+b+c)−0 =a+b+c。 2≦nのとき1≦n−1で a(n) =S(n)−S(n−1) =(an^2+bn+c)−(a(n−1)^2+b(n−1)+c) =2an+b−a。
数列{a(n)}の初項から第n項までの和S(n)が 0≦n≦3のときS(n)=n,4≦nのときS(n)=n+3 で与えられているとき数列{a(n)}はどんな数列か調べて答えなさい。
877 :
834 :03/11/15 18:38 ID:XZ/d+D/D
>>874 なんかお前低レベル過ぎて付き合ってらんない
階差数列が等差数列になるとでもいいたいのか?
こんなのが質問に答えてるのはね〜 呆れた
878 :
大学への名無しさん :03/11/15 18:40 ID:WCd8sdxu
引用なのか、自ら勝手に定義したのか不明な答案は・・・ まぁ がんがって 合格汁。 (藁
879 :
大学への名無しさん :03/11/15 18:47 ID:WCd8sdxu
>>877 アッハハハハ
何 カリカリ してんだ?
ひょっとして生理日か?
答えられもしないで呆れたとは呆れた。ハハハハ
単答式の問題に毒されて、結果が合ってれば「したふり」で済ませようなって魂胆ではなぁ〜
受験勉強も「したふり」で済ませれば?
君にはそれがお似合いだね♪
あっははははは
880 :
大学への名無しさん :03/11/15 20:29 ID:UbbHaDiM
1/2<sinx と 3<x<θ を同時にみたすxが存在するθの範囲を求めよ。 お願いします。 考えてみましたがよくわかりません。
>>860 で根拠は示しているんだがな。
その具体的な例として
数列 a[n]=n^2+1 0<=n<∞ と
数列 a[0]=2,a[n]=n^2+1 1<=n<∞ を与えている。
まあ数学ってのは読解力の問題だから
答えを与えられてもわからない人は永遠にわからない。
ああ、だからもちろん
>>863 >定義されていないから駄目ってのはとっくに分かってるから
っていう定義の問題だけではない。
数列 a[n]=n^2+1 0<=n<∞
数列 a[0]=2,a[n]=n^2+1 1<=n<∞
この二つはどちらもa[0]が定義されているが
上のはΣ[k=2,n]b[n]=a[n]-a[1] (2<=nで成立)
において求めたa[n]に1を代入しても値は同じ
下のは代入したら値が違う
まあがんばってくれ
883 :
大学への名無しさん :03/11/15 20:36 ID:8JfCzIJ4
9冊の本を三冊三冊三冊にわける という問題は 3C3・3c3 でいいのですか??
884 :
大学への名無しさん :03/11/15 20:39 ID:JVuds/Sv
>>876 a_k=1 (k=1,2,3,5,6,…)
a_0=0
a_4=4
886 :
679 :03/11/15 21:03 ID:MGHNSWkI
887 :
834 :03/11/15 21:05 ID:XZ/d+D/D
>>882 こいつどうしようもないアホだ・・・
もうその話はいい
888 :
大学への名無しさん :03/11/15 21:34 ID:Jc7y37qD
889 :
蝋翼 :03/11/15 21:40 ID:fUGP2f43
>>886 f(x)=R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2+bx+cとかおいて
f(1)=5,f(2)=3より
f(1)=5=a+b+c,f(2)=3=4a+2b+cより
b=-3a-2,c=2a+7より
f(x)=R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7
f(x)を(x-1)^2で割った余りが2x+3なので
ax^2-(3a+2)x+2a+7を(x-1)^2で割った余りも2x+3
で実際ax^2-(3a+2)x+2a+7を(x-1)^2で割った余りが
-(a+2)x+a+7,2x+3と比べてa=-4
よってf(x)を(x-2)(x-1)^2で割った余りは
-4x^2+10x-1
計算ミスは見逃して
>>880 1/2<sinxを満たすxはπ/6<x<5/6π<5/6*3.6=3
よってx<3となり、題意のようなθは存在しない・・・?
891 :
大学への名無しさん :03/11/15 21:55 ID:psX11fll
>834 どうみてもおまえのほうがアホ。 もう答え出てるじゃんw
892 :
大学への名無しさん :03/11/15 22:02 ID:GaTX9BNx
>>890 おいおい!
1/2<sinx ⇔ 2nπ+π/6<x<(2n+1)π-π/6 (nは整数)
したがって、3<x<θ と同時に満たすxが存在するθの範囲は
3<2π+π/6=13π/6<θ
894 :
679 :03/11/15 22:26 ID:MGHNSWkI
>>889 ありがとう。でも
6〜7行目が理解できません。どういうことなんですか?すみません。
895 :
大学への名無しさん :03/11/15 22:45 ID:mNvmsaBn
きずついちゃった(; ;)
896 :
蝋翼 :03/11/15 22:54 ID:fUGP2f43
>>894 f(x)を(x-1)^2で割った余りが2x+3ってことは
f(x)=R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7としてんだから
R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7を(x-1)^2で割った余りが2x+3ってことでしょ
R(x)(x-2)(x-1)^2の部分は(x-1)^2で割り切れるので余り0となるから
ax^2-(3a+2)x+2a+7の部分を(x-1)^2で割った余りが2x+3にならないとだめじゃん
897 :
679 :03/11/15 23:03 ID:MGHNSWkI
そっか!ありがとう!
898 :
大学への名無しさん :03/11/16 00:15 ID:mxiU3rQu
無限数列{a【n】}が次の条件を満たすとき、a【n】を一般項とする無限級数S【n】が収束するか否かを判定せよ。 (1)lim【n→∞】(a【n+1】/a【n】)=r, a【n】>0, 0<r<1 (n∈N) (rは実数定数で有限確定値) (2)lim【n→∞】(a【n+1】/a【n】)=r, a【n】>0, r>1 (n∈N) (rは実数定数で有限確定値) 誰か詳しい方、よろしくお願いします。
>>898 高校でこんな問題出るんだ。良かったら出展教えて。
正式に証明するのは高校じゃ無理だと思うんだけど。
900 :
大学への名無しさん :03/11/16 00:31 ID:mxiU3rQu
>>899 「モノグラフ24公式集」(科学新興社)P211、¶無限級数の程度の高い定理
>>898 任意の正の数εに対して、ある自然数Nが存在し、N<nならば
| a(n+1)/a(n) - r | < ε
が成立する。よって、
ε<r、 ε+r<1となるように、εを考えれば
0<- ε+ r < a(n+1)/a(n) <ε+ r <1
が成立する。この事から
a(n+m) < a(n)*(ε+ r)^m
ε+r<1より、
Σ[m=1 , ∞] a(n)*(ε+ r)^m
は収束値を持つため、・・・以下略
(2) (1)と同じ方針。
任意の正の数εに対して十分に大きな自然数nに対して
- ε+ r < a(n+1)/a(n) <ε+ r
が成立する。 r-ε>1とすれば、a(n+1)/a(n) > 1が成立する。
以下略。
902 :
大学への名無しさん :03/11/16 00:33 ID:mxiU3rQu
906 :
蝋翼 :03/11/16 03:47 ID:J/LXt8k+
>>898 n≧Nならばa_(n+1)/a_n<rが成立するようにNをとると
n>Nの時
a_n=a_N*{a_(N+1)/a_N}*{a_(N+2)/a_(N+1)}*・・・*{a_n/a_(n-1)}<a_N*r^(n-N)
んで0<r<1だから納n=N ∞]a_N*r^(n-N)はa_N/(1-r)に収束する
a_n<a_N*r^(n-N)から
納n=N ∞]a_nも収束する、さらに
納n=1 N-1]a_nは有限の値,よって
納n=1 ∞]a_n=納n=1 N-1]a_n+納n=N ∞]a_nから
納n=1 ∞]a_nは収束する
高校生なりに証明してみたけど・・・・・・ダメ?
908 :
蝋翼 :03/11/16 03:53 ID:J/LXt8k+
上のは(1)ね (2)も同じ方針でできそうな気が
909 :
蝋翼 :03/11/16 03:54 ID:J/LXt8k+
駄目なものは駄目
911 :
蝋翼 :03/11/16 03:57 ID:J/LXt8k+
その理由を聞きたいんですが
駄目なの!!
913 :
蝋翼 :03/11/16 03:59 ID:J/LXt8k+
だから理由は?
駄目!絶対!!
915 :
蝋翼 :03/11/16 04:00 ID:J/LXt8k+
もういいよ・・・
ごめん・・ ホントは全然わからないよ! キミ頭いいよね!
917 :
大学への名無しさん :03/11/16 04:04 ID:kKS4gH8S
>>906 > n≧Nならばa_(n+1)/a_n<rが成立するようにNをとると
ここが疑問。 っていうかよ、上の方で高校レベルの答えがないって言ったのは
俺の記憶が正しければ(メチャ怪しい)、高校レベルでは収束の定義そのものが存在しなかったと思う
だから、
> n≧Nならばa_(n+1)/a_n<rが成立するようにNをとると
なんていう言い方はできなかった気がするのよ。・・・
すまん、誰か収束の定義・高校バージョン教えてくれ。なんか、興味出てきた。
918 :
大学への名無しさん :03/11/16 04:21 ID:vLjGvFDs
>>917 ほれ、参考書引っ張り出してきた。
俺も勉強になったよ。
「数列{a_n}において、nが限りなく大きくなるにつれて、
a_nが一定の値αに近づく時、数列{a_n}はαに収束するといい、
αを数列{a_n}の極限値という。」
だってさ。
>>918 サンクス。
その定義じゃ解けないよな。多分。
近づくって何だよ一体?
1/nはn->∞の時、-1に近づいていきますが、何か?
>>898 は大学の解析の教科書の50P以内に出てくるほど有名な定理で、
普通はratio testって呼ばれるのかな。
あれを示すにはもう少し補助的な定理を示す必要があるのね。
まぁこんな議論に華咲かせるのってスレ違いだと思うよ。やめな。
921 :
大学への名無しさん :03/11/16 10:54 ID:mxiU3rQu
>>920 そんなムズイ定理、モノグラフなんかに載せるなと小一時間ほど(ry
次の数列の第k項をもとめよ (1^2+1)・(2+2^2)、(2^2+2)・(3+3^2)、(3^2+3)・(4+4^2)、・・・・・・ この問題で回答は3k^2+3k+1となっているんですがどうすればよいのでしょうか??
924 :
大学への名無しさん :03/11/16 12:42 ID:hommYzMy
>>923 解答が間違っているのか?
君が釣り師なのか?
さて、どっちだ?!(藁
925 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:00 ID:b6k50TJx
sin195° 半角公式で解くとして、 = sin(390°/2) = -√{(1+√2/2)/2} = -√(2+√2)/2 ってどこが間違ってるんでしょう?
926 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:05 ID:hommYzMy
>>925 半角公式間違っとる。
正しくは (sinx)^2={1-cos(2x)}/2
今日は日曜。釣り師が沢山。
俺はブラックバスか?!(藁
927 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:07 ID:trCA9kL/
>>925 sin195°=-sin15°でやったほうが速い
928 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:12 ID:b6k50TJx
あー、マイナスでしたね。
>>925 の答えをマイナスにすれば合ってますかね?
929 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:13 ID:8Mo3P4es
>>896 俺も今その手の問題やってるけど最後の二行が頭の中ではわかってるんだけど
なんかおぼつかない。いわゆるほんとに理解してないってことになるのかな。
例えばax+bをxで割ると、商がaで余りがbになるけど、こんな感じなのかな。
なんか整式の割り算って苦手だな。そんな俺にコツとかポイントとかアドバイスを
ください。
930 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:16 ID:hommYzMy
>>925 (sin195゚)^2=(1-cos390゚)/2=(1-cos30゚)/2=(4-2√3)/4={(√3-1)/2}^2
∴ sin195゚=(1-√3)/2 (<0)
だべぇ (藁
931 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:21 ID:b6k50TJx
間違えたcosだったw ごめんなさい。
932 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:23 ID:b6k50TJx
半径1の円に内接する三角形で、一番面積が大きくなるのはどういう三角形のときか答えよ。 また、そのときの面積を求めよ。 お願いしまっす。
934 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:34 ID:hommYzMy
>>679 (1)整式f(x)を(x-1)^2で割った時の商はg(x)、余りは2x+3であるから
f(x)={(x-1)^2}g(x)+2x+3
∴ f(1)=5
(2) 整式f(x)をx-2で割ったときの余りは3であるから、商をh(x)として
f(x)=(x-2)h(x)+3
h(x)をx-1で割ったときの商をQ(x)、余りをaとすると
h(x)=(x-1)Q(x)+a
∴ f(x)=(x-2){(x-1)Q(x)+a}+3=(x-2)(x-1)Q(x)+a(x-2)+3
(1)の結果より 5=f(1)=-a+3 ∴ a=-2
∴ f(x)=(x-2)(x-1)Q(x)-2x+7
求める余りは -2x+7
(3) (1)、(2)の考察より
f(2)=g(2)+7=3
∴ g(2)=-4
俺も釣り師ダ! (藁
935 :
大学への名無しさん :03/11/16 13:48 ID:hommYzMy
>>679 (3)の後半を書くの忘れた。(藁々
(3)後半
(1)の考察より、g(x)をx-2で割ったときの商をq(x)、余りをbとすると
q(x)=(x-2)q(x)+b
∴ f(x)={(x-1)^2}{(x-2)q(x)+b}+2x+3={(x-1)^2}(x-2)q(x)+b(x-1)^2+2x+3
∴ 3=f(2)=b+7 ⇔ b=-4
∴ f(x)={(x-1)^2}(x-2)q(x)-4(x-1)^2+2x+3={(x-1)^2}(x-2)q(x)-4x^2+10x-1
よって、求める余りは -4x^2+10x-1
936 :
大学への名無しさん :03/11/16 14:23 ID:+OFyL3cd
質問お願いします。 一対一3Cの例題6の N桁の自然数のうちある自然数の平方となっているものの集合をEnとし、 Enの元(要素)でその最高位の数が1であるものの個数をAnとする。〜以下質問に関係ないので略〜 という問題で、解答に、 1.Anは√(10^n-1)≦x<√(2*10^n-1)を満たす自然数xの個数。 2.整数は幅1の区間にちょうど一個存在するから|√(2*10^n-1)-√(10^n-1)-An|≦1 とあるのですが1は理解できるのですが2がサッパリです。 あと同じく一対一で、例題13の(2)なのですが、 lim_[x→∞]{√(2x^2-3x+4)-(ax+b)}=0と成るように定数a,bを求めよ。 という問題で、 F(x)=√(2x^2-3x+4)とおき、lim_[x→∞]F(x)=0になるためにはlim_[x→∞]F(x)/x=0が必要 とあるのですがなぜlim_[x→∞]F(x)/x=0が必要か分かりません。 駄文で恐縮ですが以上の2点について教えてください。
937 :
大学への名無しさん :03/11/16 14:53 ID:hommYzMy
>>933 三角形ABCに外接する半径1の円の中心をO、三角形ABCの面積をSとすると、
面積が最大となるときを考えているのだから三角形ABCは鋭角三角形と考えてよく、
このとき ∠AOB=2C、∠BOC=2A、∠COA=2B (0<A<π/2、0<B<π/2、0<C<π/2、A+B+C=π)、
また OA=OB=OC=1 より
S=三角形AOBの面積+三角形BOAの面積+三角形COAの面積=(1/2){sin(2C)+sin(2A)+sin(2B)}
ここで 0<sinB、C=π-(A+B) より
sin(2A)+sin(2B)+sin(2C)=sin(2A)+sin(2B)-sin(2A+2B)=-2sinBcos(2A+B)+sin(2B)≦2sinB+sin(2B)
等号は 2A+B=180゚ のとき成立
さて、f(x)=2sinx+sin(2x) (0<x<π/2) とすると
f'(x)=2cosx+2cos(2x)=4(cosx)^2+2cosx2-2=2(2cosx-1)(cosx+1)
∴ maxf(x)=f(π/3)=3√3/2
つまり、A=B=C=π/3 のとき面積は最大となる。
よって、面積が最大となるのは正三角形のときで、そのときの面積は 3√3/4
>>936 [a,b)={x|a≦x<b}。
a以上で最小の整数をnとするとn−1<a≦nで
n−1<a≦n<a+1≦n+1だから
長さ1の区間[a,a+1)に含まれる整数は一つ。
a≦bのときb−a以下の最大の整数をnとすると
a+n≦b<a+n+1で
[a,b)=[a,a+1)∪[a+1,a+2)∪...∪[a+n−1,a+n)∪[a+n,b)。
だから[a,b)に含まれる整数の個数kはk=nまたはk=n+1なので
−1≦n−k≦b−a−k<n+1−k≦1なので|b−a−k|≦1。
limF(x)=0ならlim(F(x)/x)=0だから
lim(F(x)/x)=0となっていなければlimF(x)=0にならない。
939 :
大学への名無しさん :03/11/16 16:26 ID:T0zPUVaB
(1+√2)^n=a(n)+b(n)√2 ただし、a(n),b(n)は整数 で定まる数列a(n),b(n)を求めよ。 おねがいsます
940 :
大学への名無しさん :03/11/16 16:32 ID:I0/ifWoB
お願いします。 座標平面上に3本の直線 l:y=x m:y=2x-2 n:y=ax+7a-4 がある。ただし,aは実数の定数である。 aを負の数とするとき,l,mの交点をA,m,nの交点をB,n,lの交点をCとする。 三角形ABCが直角三角形となるようなaの値を求めよ。 またそのとき,三角形ABCの外接円の方程式を求めよ。 わからないので、教えてください。お願いします。
>>939 (1+√2)^(n+1)を展開して
a(n+1),b(n+1)をa(n),b(n)で表して漸化式を作れ。そしてそれを解け
942 :
大学への名無しさん :03/11/16 19:17 ID:OSjOSwzt
>>939 漸化式を解かない解き方で・・・ (藁
(1+√2)^n=a(n)+b(n)√2 (n=1,2,3,・・・) −@
a(n+1)+b(n+1)√2=(1+√2)^(n+1)=(1+√2)(1+√2)^n=(1+√2){a(n)+b(n)√2}=a(n)+2b(n)+{a(n)+b(n)}√2
a(n)、b(n)、a(n+1)、b(n+1)は整数(有理数)、√2は無理数だから上式は次の2式と同値である。
a(n+1)=a(n)+2b(n) −A、b(n+1)=a(n)+b(n) −B
@においてn=1とすると、a(1)=1、b(1)=1
A^2-2*B^2より {a(n+1)}^2-2{b(n+1)}^2=(-1)[{a(n)}^2-2{b(n)}^2]
∴ {a(n)}^2-2{b(n)}^2=(-1)^(n-1)[{a(1)}^2-2{b(1)}^2]=(-1)^n
ここで 1/(1+√2)=-1+√2 より
∴ (-1+√2)^n=1/(1+√2)^n=1/{a(n)+b(n)√2}={a(n)-b(n)√2}/[{a(n)}^2-2{b(n)}^2]=(-1)^n{a(n)-b(n)√2}
∴ (1-√2)^n=a(n)-b(n)√2 −C
@+Cより 2a(n)=(1+√2)^n+(1-√2)^n ∴ a(n)=(1/2){(1+√2)^n+(1-√2)^n}
@-Cより (2√2)b(n)=(1+√2)^n-(1-√2)^n ∴ b(n)=(√2/4){(1+√2)^n-(1-√2)^n}
思いっきり解いてると思うのは俺だけだろうか
944 :
大学への名無しさん :03/11/16 20:07 ID:mxiU3rQu
945 :
大学への名無しさん :03/11/16 20:26 ID:1alJFnhO
たしかに解いてるなw まあいいと思うけど
946 :
もう一回 :03/11/16 20:27 ID:TRq1XvNM
円上の点P(S,T)で接する線の式は なぜ、 (S-a)(x-a)+(T-b)(y-b)=r^2 となるのですか?
947 :
大学への名無しさん :03/11/16 20:34 ID:OSjOSwzt
>>946 あいよ! もう一回 (藁
接線上の任意の点X(x,y)、円の中心C(a,b)とすれば
CP↑⊥PX↑=CX↑-CP↑、|CP↑|=r
∴ CP↑・PX=0 ⇔ CP↑・CX↑=|CP↑|^2 ⇔ (S-a,T-b)・(x-a,y-b)=r^2 ⇔ (S-a)(x-a)+(T-b)(y-b)=r^2
948 :
大学への名無しさん :03/11/16 21:04 ID:6HpgbDH7
納k=r〜n]C(k,r)=C(k+1,r+1)になるらしいんですが、(1対1対応の演習1+Aの108ページ) 納k=0〜n]C(n,r)=2^n より、 納k=r〜n]C(k,r)=2^n-2^(r-1)もいえると思うんです。 よって、C(k+1,r+1)=2^n-2^(r-1) が成り立つはずなんですが・・ 本当に成り立つの?だとしたら画期的な計算が出来ると思いませんか?
>>948 ワラタ・・・と数学板では言うのだが、さすがに受験板だと本気の可能性も否定できない。
C(k+1,r+1)=2^n-2^(r-1)
この式さぁ、nを変化させると、左辺は変わるけど、右辺はどう変わっていくの?
950 :
大学への名無しさん :03/11/16 21:25 ID:OSjOSwzt
>>948 所謂「パスカルの三角形」
C(k+1,r+1)=C(k,r+1)+C(k,r) ⇔ C(k+1,r+1)-C(k,r+1)=C(k,r)
において k=r,r+1,r+2,・・・,n として得られる式を辺々加えれば
納k=r〜n]C(k,r)=C(k+1,r+1)
が得られる。
みなさん添え字は正確に
952 :
大学への名無しさん :03/11/16 23:03 ID:n/U6VQ0I
p、qが自然数であるベータ関数、 B(p,q) =∫[0→1]x^(p-1)*(1-x)^(q-1)dx = (p-1)!*(q-1)!/(p+q-1)! を証明せよ。 方針だけでも教えてください。
953 :
宇宙屋 :03/11/16 23:05 ID:vGnBWUlr
>952 なんで突然βファンクションなんだよw それはさすがに高校範囲外だろ
954 :
大学への名無しさん :03/11/16 23:08 ID:n/U6VQ0I
>>953 予備校のテキストに載ってました。
よろしくお願いします。
955 :
宇宙屋 :03/11/16 23:11 ID:vGnBWUlr
あとはジオソに任せたw
>>954 やる必要無いとは思うけど、方針としては部分積分。
べーた関数より何より、この形で部分積分思いつかないのはちょっとヤバい。
「べーた関数」なんてかっこ良い名前と結果を覚える前に、こんな形見たら部分積分くらいしか
やることが無いって直感しナイト!!
957 :
956 :03/11/16 23:12 ID:C1chFp4S
958 :
宇宙屋 :03/11/16 23:15 ID:vGnBWUlr
…… 自意識過剰だと思いまつ。 直後に登場するとは思ってなかったし・・
959 :
956 :03/11/16 23:17 ID:C1chFp4S
960 :
宇宙屋 :03/11/16 23:20 ID:vGnBWUlr
そんなに面白いかな。。
961 :
952 :03/11/16 23:20 ID:n/U6VQ0I
>>956 おお!!
できますね!!
でももうひとつ・・・
p、qが整数以外の実数のベータ関数 (p、q>0)
B(p,q) =∫[0→1]x^(p-1)*(1-x)^(q-1)dx
= (1/2)^(p+q−1){(1/p)納i=0→∞]Ai + (1/q)納i=0→∞]Bi )
を証明せよ。
A0 = 1
B0 = 1
Ai = (q−1)(q−2)・・・(q−i)/(p+1)(p+2)・・・(p+i)
Bi = (p−1)(p−2)・・・(p−i)/(q+1)(q+2)・・・(q+i)
(i=1,2,3,・・・・・)
これも部分積分ですか?
うまくいかないんですが・・・。
>>961 計算してないけどできるハズ。無責任でしょ。これがウリ。
と言うか部分積分以外することがない。
あんまり無責任だと叱られるから一応やってみよっと。 俺の大事な物理の時間をjがをgまk:んば、¥l;ふぁ!!!!!
964 :
952 :03/11/16 23:28 ID:n/U6VQ0I
>963 忙しいところ申し訳ありません。(・A・)
965 :
宇宙屋 :03/11/16 23:30 ID:vGnBWUlr
雑談になってしまったので、お詫びにちょっとレスしてみまつ。
(直前期の皆様のお役に立てるかどうかわかりませんが・・w)
>>952 は、途中計算でx=0を入れてもx=1を入れても消えるのが味噌だと思いまつ
それと、どちらのxの多項式の塊を微分するかですが、どちらでも良いと思いまつ
x^(p-1)を微分するなら繰り返しp回微分すれば良いし、
(1-x)^(q-1)ならq回微分すればいいでしょう。
そうすると、前者なら(1-x)^(q-1)をp回積分したものの定積分が
後者ならx^(p-1)をq回積分したものの定積分が残り、あとは計算で済みそうです。
ちょっと特殊なケースの部分積分ですね。
(・・面倒くさかった。)
↑細かい計算ミス等があれば訂正よろ
966 :
952 :03/11/16 23:37 ID:n/U6VQ0I
>>956 最初そう思ったんですがp、qは整数ではないので、例えば2.3回部分積分するとかになって・・・
もーーむずかしい
967 :
952 :03/11/16 23:39 ID:n/U6VQ0I
解説は652でしたね。すみません」
968 :
宇宙屋 :03/11/16 23:39 ID:vGnBWUlr
自然数全体の集合⊂整数全体の集合 だから、 p、qは整数の仲間でしょ(w
969 :
952 :03/11/16 23:39 ID:n/U6VQ0I
952でした逝ってきます
970 :
宇宙屋 :03/11/16 23:41 ID:vGnBWUlr
整数の仲間というか、整数。
>>961 少々工夫。これを高校生にやらせるか。解けなくていいよ。
∫[0〜1/2]x^(p-1)*(1-x)^(q-1)dx=1/p[x^p*(1-x)^q-1]+(q-1)/p∫x^p*(1-x)^(q-2)dx
= (1/2)^(p+q-1)/p+ (q-1)/p(p+1)[x^(p+1)(1-x)^(q-2)] + (q-1)(q-2)/p(p+1)∫x^(p+1)(1-x)^(q-3)dx
=・・・
あーめんどくせ。以下略で大丈夫だよね。途中の[・・・]は全部0〜1/2
数学のマーク式の問題やってるとだんだんイライラしてきて 発狂しそうになるんですけど・・・ 記述式の問題だと普通なんですが・・・他にもこんな症状の人います?
973 :
宇宙屋 :03/11/16 23:43 ID:vGnBWUlr
たぶん、大学のレポートなんじゃないかな。。
すいません。スレ違いでした・・・逝ってきます
がんま関数知ってれば瞬殺できるのかな。 とにかく解けなくていいの!!「部分積分しかすることない!!」と思えるようになっとけ。
976 :
宇宙屋 :03/11/16 23:49 ID:vGnBWUlr
以上、ジオソ先生による講義でした。
977 :
952 :03/11/16 23:50 ID:n/U6VQ0I
>>971 おおお!
積分区間を1/2にすれば出てきますね」。
本当にありがとうございました。
大学生の方ですか?
>>977 いや、始め普通に0〜1でやったらさ、1/2がどこにも出てこない漸化式になるじゃん?
1/2が出てくるようにしてみたら偶然うまくいった。どうも有名な工夫らしいよ。
大学1年生ですすすす。最近数学疎かですすすすす。
979 :
宇宙屋 :03/11/16 23:55 ID:vGnBWUlr
>>978 ジオソ先生、
名無しで書き込んでも固定で書き込んでも同じみたいだね。名無しで書いても意味ないような
980 :
952 :03/11/16 23:57 ID:n/U6VQ0I
>>978 数学科ですよね?
どこの大学に行ってるんですか?
志望校だったりして・・
981 :
宇宙屋 :03/11/16 23:58 ID:vGnBWUlr
ジオソ先生は数学科より上におられます。
982 :
952 :03/11/17 00:01 ID:EDM3vlw2
医学部ですか!? すげーー とりあえずセンターまでがんばります。 今日はありがとうございました。
983 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:02 ID:vtlZfcr2
y=x^2上のA,Bに対してOA・OB(←内積)=tとする。 t=2のときOP = OA + OB(ベクトルの和)となるPの軌跡を求めよ。 っていうのなんですが・・。解き方キボン
984 :
宇宙屋 :03/11/17 00:05 ID:Cli90NRe
>>982 医学部でなくて、多分医学科でしょ・・
失礼した。
985 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:11 ID:ASGfuF5H
むむむ
>そこらへん
うるせー馬鹿
>>983 それこそ地道に設定して進めて行けば記号が一人歩きしてくれると思うんだけど。
【ヒント】A(a,a^2) B(b,b^2)と設定する。これで「y=x^2上のA,B」を必要十分に捉えた。
t=ab+a^2b^2=ab(1+ab)。これで「OA・OB(←内積)=t」を必要十分に捉えた。
P(x,y)とすると、t=2より、問題文は以下のように還元される。
「ab(1+ab)=2のとき、x=a+b y=a^2+b^2なる(x、y)の軌跡を求めよ」
数学科より上と聞いて医学部を思い浮かべるのって、どうかと思うぞ。
誰か新スレを・・・。
989 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:21 ID:I8mgdJgh
>>986 レスありがと。
ab = 1 or -2だから、a = 1/b or a = -2/bで
x = 1/b + b or -2/b + bで
辺辺b倍して、たとえば1つめの場合
b^2-bx+1 = 0だから、bが実数になるには D = x^2-4 ≧ 0で
ってやってxの範囲を求めて・・・。
って感じでいいのかな?
質問してばっかでごめん。
990 :
986 :03/11/17 00:25 ID:AFeHEGSj
>>989 「ab(1+ab)=2のとき、x=a+b y=a^2+b^2なる(x、y)の軌跡を求めよ」
y=(a+b)^2-2ab=x^2-2abとした方が早いかと。
991 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:29 ID:HO89+H4f
xの変域はどうやって出すの?
992 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:37 ID:HO89+H4f
993 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:44 ID:Qzlsoycn
次スレたれかたてれ
994 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:46 ID:EDM3vlw2
>>992 t^2-2xt+1/2(x^2-Y)=0
に解があればいいんじゃね?
995 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:50 ID:x8ndB9NP
996 :
りか(*゚ー゚)ちゃん ◆RIKA.MdnZQ :03/11/17 00:52 ID:KTdA0Vbj
10^3
997 :
インポ :03/11/17 00:54 ID:EDM3vlw2
a,b が存在するには、 t^2-(a+b)t+ab=0 に解があればいいんじゃね?
998 :
大学への名無しさん :03/11/17 00:59 ID:rlG7ShVh
D = (a+b)^2 -4ab = (a-b)^2 >= 0 だから必ず存在するんじゃない?
999 :
大学への名無しさん :03/11/17 01:00 ID:kRR/klzE
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& ◆pZ304FES0w :03/11/17 01:00 ID:nE4yZH+h
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