1 :
大学への名無しさん:
2 :
大学への名無しさん:03/09/11 17:41 ID:VfFZ9q8W
3 :
大学への名無しさん:03/09/11 17:42 ID:VfFZ9q8W
5 :
大学への名無しさん:03/09/11 19:01 ID:sfQjAttD
あげとこ
6 :
大学への名無しさん:03/09/11 19:11 ID:hLR0OTwg
誰か前スレの987に答えてください・・
>>6 括弧を適切に付けてくれないと何がなにやらわかりません
9 :
大学への名無しさん:03/09/11 19:33 ID:z5zz9fWz
前スレの質問でまだわからないことがあるので教えてください。
y=x2、またはy=-x2のグラフをもとにして、次の関数のグラフを書け
という問題で
y=(x+2)2 の回答例で y=(x+2)2={x-(-2)}2のグラフは y=x2のグラフ
をX軸方向に-2だけ平行移動したものである
と書いてあるんですが
なぜy={x-(-2)}2からX軸方向に-2という答えがでてくるのですか?
10 :
987:03/09/11 19:43 ID:hLR0OTwg
1+8*{1-(1/2)^n-1/(1-1/2)=17-1/2^n-5
ん〜こんなもんでいいでしょうか・・?
11 :
大学への名無しさん:03/09/11 19:45 ID:D+OpZ3aT
3x+2y=6,x≧0,y≧0のときz=xyとする。
(1)x=0,1,2のときzの値を求めよ
x=0のときz=0,x=1のときz=3/2,x=2のときz=0
(2)zの最大値、最小値を求めよ
y=3-3/2x≧0から0≦x≦2
ここでつまずきました。
何でy=3-3/2x≧0から0≦x≦2という定義になるのでしょうか?
12 :
235:03/09/11 20:22 ID:KT4SPpQo
高1です。数Uの恒等式の範囲のところです。
お願いします。
x^2で割ると余りが3x+2であり、x^2+x+1で割ると余りが2x+3である三次式を求めよ。
13 :
大学への名無しさん:03/09/11 20:26 ID:qMghdeY9
f(x)=x^2P(x)+3x+2
=(x^2+x+1)Q(x)+2x+3でやるんちゃうん?
係数比較って何と比較するん?
16 :
235:03/09/11 20:31 ID:KT4SPpQo
参考書で調べたんですが、剰余の定理は関係ありますか?
17 :
235:03/09/11 20:32 ID:KT4SPpQo
比較って?
18 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/11 20:39 ID:jInAdYeS
3次式なんだから
>>14のP(x)、Q(x)は
P(x)=ax+b,Q(x)=cx+dとおけるでしょ。これを
>>14の式に代入して
xの3乗、2乗、1乗、定数項を比較する。
19 :
大学への名無しさん:03/09/11 21:14 ID:KT4SPpQo
20 :
大学への名無しさん:03/09/11 23:51 ID:kLD14wBt
>>11 定義の使い方がおかしい
x≧0 は最初から仮定されている
21 :
大学への名無しさん:03/09/12 05:17 ID:1iLwvSKf
>>9 x軸方向にpだけ平行移動させたとすると
x+pとなる、x+p=Xとおくとx=X-p
xはy=x^2を満たすのでy=(X-p)^2
というか
y=(x+2)^2に0,±1,±2,±3,±4,±5
くらい代入してグラフ書こうとは思わんのかね?
>>11 y=3-(3/2)x
y≧0⇔3-(3/2)x≧0⇔x≦2
仮定よりx≧0
よって0≦x≦2
「=」の意味わかってる?
>>10 1+8((1-(1/2)^(n-1))/(1-1/2))
=1+16(1-1/(2^(n-1)))
=17+2^4/2^(n-1)
=17+1/(2^(n-5))
3,4行目は
17-・・・
だった。
24 :
987:03/09/12 09:13 ID:ijklYpRk
トゥリビアさん、有難うございました。
25 :
大学への名無しさん:03/09/12 16:17 ID:opgQ0+us
半径aの半円の直径をAB、中心をOとする。半円周上の点PからABに垂線PQを引き、
PQを底辺、高さがQOの長さに等しい、二等辺三角形PQRを半円と垂直な平面上に作り、
Pを弧AB上で動かす。この三角形PRRが描く体積を求めよ。
1)私の解答
半円をy=a・sinθ、x=a・cosθ(0≦θ≦π)とし、点P(a・cosθ、a・sinθ)と置いて
三角形PQRの面積を(1/2)・(a^2)sinθ|cosθ|とし
求める体積を 2∫[π/2 , 0] (1/4)(a^2)sin2θ dθ=(1/2)a^2
2)参考書の解答
半円をy=√(a^2-x^2)、Q(x,0)とおいて
三角形PQRの面積を (1/2)√(a^2-x^2)|x|とし
求める体積を 2∫[a , 0](1/2)・x√(a^2-x^2) dx =(1/3)a^3
と、答えが違ってしまう理由、もしくは私の解答が間違っている理由がわかりません。
なお、1)でacosθ=xとおいて置換積分すると、2)と同じ(1/3)a^3という答えになります。
置換積分するかしないかで計算結果が異なる点についてもわかりません。
ご教授よろしくお願いいたします。
出典は、青チャートVCの例題150立体・回転体の体積(1)の(A)です。
26 :
大学への名無しさん:03/09/12 16:25 ID:AY6eH0JK
>>25 1)私の解答の中で 求める体積を 2∫[π/2 , 0] (1/4)(a^2)sin2θ dθ
とあるけど積分変数が xの間違いじゃないの
27 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/12 16:48 ID:0M16OX9O
>>25 教科書を読み直すと良いと思う。
立体の体積は軸をとって、その軸に垂直に切った断面積を軸に沿って積分する。
28 :
大学への名無しさん:03/09/12 17:51 ID:yqex/HLx
過去問から
数学 VB・VC型
【1】(1)f(χ)={log2(χ)}{log4(8/χ)}(χ>0)とする。
(i)f(2)を求めろ。
(ii){log2(χ)}=tとするとき、f(χ)をtで表せ。
(iii)χ>0におけるf(χ)の最大値とそのときのχを求めろ。
(2)a1=1、an+1=2an+2で表される数列anがある。
(i)a2を求めろ。
(ii)anを求めろ。
(iii)煤ik=1〜n)ak^2を求めろ。
【2】χy平面上に3点A(−1、0)B(7、4)C(5、0)がある。2点A、Bを通る直線
l:y=pχ+qと3点A、B、Cを通る円K:χ^2+y^2+rχ+sy+t=0がある。
(1)p、qの値を求めよ。
(2)r,s,tの値を求めよ。
(3)不等式y≦pχ+qかつχ^2+y^2+rχ+sy+t≦0で表される領域に含まれる(χ、y)について
(i)y−χの取り得る値の範囲を求めよ。
(ii)y−mχの最大値が2となるような定数mの値を求めよ。
【3】f(χ)=(χ^2+a)e^χ−2a (aは1より大きい定数)とする。
(1)f'(χ)を求めろ。
(2)χの方程式f(χ)=0はただ1つの実数解をもちそれは0<χ<log2の範囲にあることを示せ。
(3)(2)の実数解をtとする。
(i)lim(a→∞)tを求めよ。
(ii)(i)の極限値をpとするときlim(a→∞){(t−p)a}を求めよ。
29 :
大学への名無しさん:03/09/12 17:52 ID:yqex/HLx
【4】平行六面体OADBーCEFHがあり辺OA(タン点除く)上に点Pを、辺OC(タン点除く)上に 点Qを取る。三角形BPQの重心をGとして直線OGと平面CEFHの交点をRとする。
OP→=sOA→、OQ→=tOC→(0<s<1、0<t<1)とするとき
(1)OG→をs、t、OA→、OB→、OC→で表せ.
(2)CR→をs、t、OA→、OB→で表せ。
(3)s、tが1/2<s<1、1/2<t<1の範囲を変化するときのRの存在範囲の面積を求めよ。
但し、平行四辺形OADBの面積は1である。
【5】Oを原点とするχy平面状に曲線C:y=logχ(1<χ<e)がある。C上に点A(α、logα)
をとり直線OAをlとする。(α<χ<eにおいてCとlは共有点を持たない)
(1)lの方程式を求めよ。
(2)∫logχdχを求めよ。
(3)Cとlとχ軸で囲まれた図形の面積をS1、Cとlと直線χ=eで囲まれる図形の面積をS2とする。
(i)S1をαを用いて表せ。
(ii)S1+S2を最小にするαの値を求めよ。
30 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/12 17:54 ID:0M16OX9O
31 :
大学への名無しさん:03/09/12 18:07 ID:l2yv5VzN
何がしたいのこの人?
32 :
大学への名無しさん:03/09/12 18:08 ID:l2yv5VzN
33 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/12 18:10 ID:Mt5uRxme
>>25 軸の向きに沿って積分するといい感じ。というわけで、
1)私の解答 を若干の修正。
1)私の解答(修正Ver)
半円をy=a・sinθ、x=a・cosθ(0≦θ≦π)とし、点P(a・cosθ、a・sinθ)と置くと
三角形PQRの面積S(θ)はS(θ)=(1/2)・(a^2)sinθ|cosθ|で表わされる。
よって、求める体積をVとすると、対称性を考えて
V/2=∫[0,π/2]{S(θ)*(-1)}dx (←軸の向きに注意。)
が成り立つ。
x=acosθであるから、dx=-asinθdθ
よって、
V/2=∫[0,π/2]{(1/2)(a^2)(sinθ)(cosθ)*(-1)*(-asinθ)}dθ
={(a^3)/2}*∫[0,π/2]〔{(sinθ)^2}(cosθ)〕dθ
となる。
ここで、sinθ=t と置換すると、dt=cosθdθなので、
∫[0,π/2]〔{(sinθ)^2}(cosθ)〕dθ=∫[0,1]t^2dt=1/3
である。
しかるに、V/2={(a^3)/2}*(1/3) ⇔ V=(1/3)a^3・・・答 である。
34 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/12 18:19 ID:Mt5uRxme
>>33 続き。
半径1の球の体積は(4/3)πですが、この体積をx=cosθ、y=sinθと置換して、
求めてみてはどうでしょうか?そうすれば、軸の向きで積分することの意味が覚えられると思います。
35 :
大学への名無しさん:03/09/12 18:37 ID:opgQ0+us
36 :
大学への名無しさん:03/09/12 19:59 ID:6KUjzpux
√(110.3)に一番近い自然数は?
できれば数UBまでの範囲の解法をお願いします。
37 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/12 20:05 ID:0M16OX9O
>>36 10^2<(10.5)^2<110.3<11^2
38 :
大学への名無しさん:03/09/12 20:05 ID:61VBRAqX
39 :
大学への名無しさん:03/09/12 20:09 ID:l2yv5VzN
,. -‐''"  ̄ ̄ ゙'''‐-、_
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/,.ヘ_ノ.i l l、 , /リ,ノ'",'彡-'
/,-<_/i'"'、 !、: !ヽ、 r'''フ ''"ノ,イ / ここ通らないと
/ /^)/,.'゙| ゙、│ヽi __ハ‐---‐‐‐'"ノヽl/ 行けないので
r" ,'ヾ/,.' ハ ,.、l. ヽ | -‐;ノ,..-l/./ ヽ ちょっと通りますよっ♪
ゝ"// l ,../..i」-、-‐、_/'i ‐''"| "/
ヾ'‐、" l r' ,'j゙ /^}.l ! /
/ \ ヽ___,,,.......レ‐‐ン"リ i /
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ヽ l
lヽ ヽ
r' 丶 \
i、 ヽ...--‐'"
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\ _)
ヽ- ''"
40 :
大学への名無しさん:03/09/12 20:45 ID:ThF8HL+8
誰か方針だけでもいいんでよろしくおねがいします。放物線y=x^2にxが正のとこで、放物線上に点p、qが線分pq=lの長さで移動するとき、放物線と線分pqで囲まれる面積をSとすると、limp→∞p^3×Sを求めてください。l^3/48が答えです。
41 :
大学への名無しさん:03/09/12 20:47 ID:WGAjocIJ
>>36 √100=10<√(110.3)<√121=11
1-{√(111.3)-10}/{11-√(111.3)}={21-2√(111.3)}/{11-√(111.3)}={√441-√445.2}/{11-√(111.3)}<0
∴ 0<{√(111.3)-10}/{11-√(111.3)}<1 ⇔ 0<√(111.3)-10<11-√(111.3)
よって、√(111.3)に最も近い自然数は 10 である。
43 :
大学への名無しさん:03/09/12 21:01 ID:WGAjocIJ
>>36 訂正 ごめんなさい。
√100=10<√(110.3)<√121=11
1-{√(110.3)-10}/{11-√(110.3)}={21-2√(110.3)}/{11-√(110.3)}={√441-√441.2}/{11-√(110.3)}<0
∴ 1<{√(110.3)-10}/{11-√(110.3)} ⇔ 0<11-√(110.3)<√(110.3)-10よって、
√(110.3)に最も近い自然数は 11 である。
44 :
大学への名無しさん:03/09/12 21:57 ID:AY6eH0JK
>>33 V/2=∫[0,π/2]{S(θ)*(-1)}dx
積分区間を間違えてる
nを正の整数
fn(x)=Σ〔k=0、n〕(-1)^k(x)^2k/(2k)!=1-x~2/2!+x~4/4!-X~6/6!+・・・・+(-1)^n(x)^2n/(2n)!
(1)fn(2)<0を示せ
(2)方程式f2(x)=0の0<x<2の範囲の解はただ一つであることを示せ
(3)方程式fn(x)=0の0<x<2の範囲の解はただ一つであることを示せ
(1)すら思いつきません、どうすりゃいいんだ
46 :
大学への名無しさん:03/09/12 23:34 ID:g233UOz5
チュウカンチノテイリツカッテミソ
47 :
大学への名無しさん:03/09/12 23:49 ID:jadLIcxi
48 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/13 00:25 ID:dfODE+FK
遅レスだが25の問題ですぐに答えみて間違いとわかるとこ
(1/2)a^2
↑次元がおかしい
49 :
大学への名無しさん:03/09/13 00:52 ID:1a9alTYZ
なぜ男4人、女4人を一列に並べるのが8!で
白4個、赤4個を一列に並べるのが 8!/4!・4!なんでしょうか。
おしえてください
>>49 人は区別して、玉などは区別しないのが通例だからです。(人はそれぞれ見た目が違うが、玉は同じだから)
51 :
大学への名無しさん:03/09/13 01:03 ID:1a9alTYZ
>>50
ありがとうございました。
>>40 問題文は正確に。
P(p,q),Q(q,q^2),0<p<q
S=∫[p,q]{-(x-p)(x-q)}dx=(1/6)*(q-p)^3
L^2=|PQ|^2=(q-p)^2+(q^2-p^2)^2=(q-p)^2(1+(p+q)^2)
…ということで。
0<(q-p)=L*(1+(p+q)^2)^(-1/2)<L*(1+(2p)^2)^(-1/2)→0 (p→∞)
1-(q/p)=(q-p)/p→0 (p→∞)
(q/p)→1 (p→∞)
p(q-p)=L*((1/p^2)+(1+(q/p))^2)^(-1/2)→L/2 (p→∞)
p^3*S=(1/6)*(p(q-p))^3→(1/6)*(L/2)^3=L^3/48 (p→∞)
53 :
訂正:03/09/13 08:30 ID:8EVerCT3
誤 P(p,q)
正 P(p,p^2)
54 :
訂正2:03/09/13 08:33 ID:8EVerCT3
誤 1-(q/p)=(q-p)/p→0 (p→∞)
正 (q/p)-1=(q-p)/p→0 (p→∞)
55 :
大学への名無しさん:03/09/13 12:22 ID:2wcrRjHW
半径の異なる二つの円の中心をA,Bとする。また、二つの円の交点をC,Dとする。
直線ABと直線CDは垂直に交わり、またその交点はABの中点になる。
これって自明なんですか?
56 :
大学への名無しさん:03/09/13 12:28 ID:s/zGwTYu
57 :
大学への名無しさん:03/09/13 14:49 ID:IZ+WC7ZF
細野先生はどうしてあれ程ナルシストなのでしょうか?
文系数学の良問プラチカ数TAUBのp.33の第96問
方程式2x^3+3x^2-12x-k=0
は異なる3つの実数解α、β、γをもつとする。α<β<γとするとき、
(1)定数kの値の範囲を求めよ。
(2)-2<β<-1/2となるとき、α、γの値の範囲を求めよ。
(1)はわかりました。わからないのは(2)で
http://up.isp.2ch.net/up/b337d0d93669.bmp (グラフを書いてみました。雑ですが・・・)
においてγの範囲が(ウ)なのはどうしてでしょうか。
γの範囲がx=(-1+3√3)/2から始まるのはいいんですが、y=f(x)とy=20の交点のx座標である、
x=5/2で終わるのがどうしてかわかりません。
お願いします。
f(χ)=(χ^2+a)e^χ−2a (aは1より大きい定数)とする。
(1)f'(χ)を求めろ。
(2)χの方程式f(χ)=0はただ1つの実数解をもちそれは0<χ<log2の範囲にあることを示せ。
(3)(2)の実数解をtとする。
(i)lim(a→∞)tを求めよ。
(ii)(i)の極限値をpとするときlim(a→∞){(t−p)a}を求めよ。
(2)はどうするんですか?判別式使えないし
>>59 -2<β<-1/2という条件より,kの取りうる値の範囲が,13/2<k<20
と定まるので,それによって,α、γの範囲も定まる.
>>59 というわけでこんな感じ.
曲線:y=f(x)=2x^3+3x^2-12x と 直線:y=k の共有点のx座標が,
与えられた3次方程式の実数解に相当する.
(1)
f'(x)=6(x+2)(x-1).f(x)はx=-2で極大値20,x=1で極小値-7をとる.
よって,グラフより,-7<k<20・・・答
(2)
3次方程式:f(x)=k が相異なる実数解α,β,γ(α<β<γ)を持つならば,
(1)のグラフの考察より,α<-2<β<1<γ である.
いま,-2<β<-1/2 となるので,kの取りうる値の範囲は
f(-1/2)<k<20 ⇔ 13/2<k<20 である.
ところで,
f(x)=13/2 ⇔ (2x+1)(2x^2+2x-13)=0 ⇔ x=-1/2,(-1±3√3)/27
f(x)=20 ⇔ {(x+2)^2}(2x-5)=0 ⇔ x=-2,5/2
であるから,13/2<k<20 のとき,
(-1-3√3)/27<α<1,(-1+3√3)/27<γ<5/2・・・答
63 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/13 23:40 ID:OfR0Rs/r
>>62タイプミス。。。
(-1-3√3)/27<α<-2,(-1+3√3)/27<γ<5/2・・・答
です。。
>>60 理系の問題なので,文系は省略してもいいと思う。。
65 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/13 23:43 ID:OfR0Rs/r
文系ならe自体範囲外であるが。
66 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/13 23:45 ID:dfODE+FK
60はなんかこのあたりでさんざん既出の模試問題。
数学板にもあったような
>>65 そういえば、そうですた・・・。
>>64 最終訂正。。。たびたびすまないです。
曲線:y=f(x)=2x^3+3x^2-12x と 直線:y=k の共有点のx座標が,
与えられた3次方程式の実数解に相当する.
(1)
f'(x)=6(x+2)(x-1).f(x)はx=-2で極大値20,x=1で極小値-7をとる.
よって,グラフより,-7<k<20・・・答
(2)
3次方程式:f(x)=k が相異なる実数解α,β,γ(α<β<γ)を持つならば,
(1)のグラフの考察より,α<-2<β<1<γ である.
いま,-2<β<-1/2 となるので,kの取りうる値の範囲は
f(-1/2)<k<20 ⇔ 13/2<k<20 である.
ところで,
f(x)=13/2 ⇔ (2x+1)(2x^2+2x-13)=0 ⇔ x=-1/2,(-1±3√3)/2
f(x)=20 ⇔ {(x+2)^2}(2x-5)=0 ⇔ x=-2,5/2
であるから,13/2<k<20 のとき,
(-1-3√3)/2<α<-2,(-1+3√3)/2<γ<5/2・・・答
ごめんなさい。2を27と打っていた・・・
68 :
キャロット:03/09/13 23:46 ID:RJvfY+0Q
>>60 f(x)=(x^2+a)e^x-2a
(1)f'(x)=2xe^x+(x^2+a)e^x=(x^2+2x+a)e^x={(x+1)^2+(a-1)}e^x
(2)
f(0)=a-2a=-a<-1<0
f(log2)=2{(log2)^2+a}-2a=2(log2)^2>0 (底>1のようなので)
また、e^x>0、(x+1)^2+(a-1)>0より、
f'(x)>0
69 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/13 23:47 ID:OfR0Rs/r
>>66 この問題,××高校の実力考査だと聞いたんですが・・・。
71 :
キャロット:03/09/13 23:51 ID:RJvfY+0Q
>>70 ありゃ、答えてはいけなかったのかな?スマソ
72 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/13 23:52 ID:dfODE+FK
73 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/13 23:55 ID:dfODE+FK
こけさんいる?
かなり遅レスなのだが相似の問題あったじゃん?あの4,5、1の
あれ解答さらしと効果?
74 :
キャロット:03/09/13 23:55 ID:RJvfY+0Q
>>73 スレ違いながら,知りたいかも。
結局,初頭幾何で解けなかったし|ω・`)
76 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 00:14 ID:oZGNv0De
△ABDにおいて、∠A=a,∠B=b,∠D=dとおく。
△ABD∽△BCDより、
∠ABD=∠BCD=b, ∠ADB=∠BDC=d.
点Aを通って直線BDに平行な直線をmとし、mと直線CDとの交点をEとする。
∠EAD=∠ADB=d であるから、
∠EAB+∠BCE=∠EAD+∠DAB +∠BCE=d+a+b=180°.
よって、四角形ABCEは円に内接する。その円をCとする。
直線BDと円Cとの、B以外の交点をGとする。
∠EAD=∠BDA=∠BDC=∠AED より、
△DAE は二等辺三角形である。AB:AC:CD=4:5:1であるから、
AB=4, AC=5, CD=1 と置いても差し支えない。また、DA=DE=t (t>0)と置く。
△ABD ∽ △BCD であるから、AD : BD = BD : 1 よって、
t : BD = BD : 1 よって、BD=√t .、AB : AD = BC : BD よって、
4: t = BC : √t よって、BC=4√t/t.また、△ABP ∽ △ECB であるから、
AB : BP = EC : CB よって 4 : BP = (1+t) : 4√t/t .
よって、BP=16√t/(t(1+t)).、△ABD と △EGD は合同だから、BG=2BD=2√t.
CP : CA = CD : CE = 1 : (1+t) であるから、CP=CA/(1+t)=5/(1+t).
また、PA = AC−CP = 5t/(1+t).、△ABP ∽ △GCP であるから、
AP : PB = GP : PC、ここで、GP=BG−BP=2√t−16√t/(t(t+1))
=2√t(t^2+t−8)/(t(t+1)) であるから、5t/(1+t) : 16√t/(t(t+1))
= 2√t(t^2+t−8)/(t(t+1)) : 5/(1+t).、よって、t=(16/7)*(2√2 − 1).
BP : PD = BP : (BD−BP)=16√t/(t(1+t)) : ( √t−16√t/(t(1+t)) )
=16 : (t^2+t−16)=49 : (88 −50√2 ). (答え)
遅くなってスマソ
77 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 00:15 ID:oZGNv0De
計算は否めない。
78 :
大学への名無しさん:03/09/14 00:18 ID:79+VvHSz
テストの答えって因数分解できたらした形で出したほうがいいの??
例えば答えが
F(X)=X2−2X+3
のときは
F(X)=(X−3)(X+1)
ってやるべき?
79 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 00:20 ID:oZGNv0De
何かおもしろい質問ないの?
83 :
大学への名無しさん:03/09/14 07:18 ID:xduX0ooQ
f(x) = ∫[0,π/2] |sin(2x+t)| dt (0≦x≦π/2)
の f(x) を求めるやつで、場合分けの仕方がよく解からないんですが。
誰か、教えてください。
84 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/14 07:42 ID:MLuFXDnh
>>83 積分変数はtなので、積分計算においてはxは定数となる。
sin(t+2x)の正負、つまりt+2xとπの大小で場合分けをする。
0≦x≦π/4のとき、[0,π/2]でつねに0≦t+2x≦πだから
f(x)=∫[0,π/2]sin(t+2x)dt
π/4≦x≦π/2のときt+2x=πを満たすtが存在する。それをαとすると、
(αの前後でsin(t+2x)の符号が変わるから)
f(x)=∫[0,α]sin(t+2x)dt+∫[α,π/2](-sin(t+2x))dt
85 :
83:03/09/14 08:08 ID:xduX0ooQ
>>84 解答どうも。
>0≦x≦π/4のとき、[0,π/2]でつねに0≦t+2x≦πだから
>π/4≦x≦π/2のときt+2x=πを満たすtが存在する。
この 0≦x≦π/4 とか π/4≦x≦π/2 とかってどうやって出すんですか?
86 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/14 08:40 ID:MLuFXDnh
>>85 繰り返しになるかもしれないけれど、
sin(t+2x)の符号が変わるところで場合わけをしないといけない。
0≦t≦π/2,0≦x≦π/2なので0≦t+2x≦(3π/)2
なのであるとすればt+2x=πのとき。
そこでt+2x=π⇔t=π-2x が0≦t≦π/2で解をもつかどうか
を考える。
つまりπ-2xが積分区間[0,π/2]に入るかどうか、が場合分けの切れ目でありそれはxとπ/4との大小。
87 :
大学への名無しさん:03/09/14 14:22 ID:1sYZ3jve
>>85 sin(t+2x)のグラフを書くとすぐに分かるよ。
88 :
大学への名無しさん:03/09/14 14:25 ID:w51p6ZsA
∫(x^2 +a)^-3/2 dx (aは定数) ってできる?教えてください
89 :
サイコ ◆864fRH2jyw :03/09/14 15:47 ID:c1U5BEk6
ここはバカばっかだな。解答者もなに技善者ばかり。どうせドキュン高校やアホ大ばっかだろ。えっ俺?慶医だよ。えっ出身?灘だよ。まーてめーら低脳は一生かかっても俺には勝てん
90 :
大学への名無しさん:03/09/14 16:12 ID:b5yHlznY
灘って全員離散に受かるって思ってた
漏れって馬鹿かも
91 :
サイコ ◆864fRH2jyw :03/09/14 17:29 ID:c1U5BEk6
バカにつける薬はないwww
92 :
大学への名無しさん:03/09/14 18:43 ID:x4LkWoTo
>>88 a>0なら、x = (√a)*tan(θ) と置換して、(1/a)∫cos(θ) dθ
93 :
88:03/09/14 19:40 ID:Zz9MkgQe
94 :
88:03/09/14 19:40 ID:Zz9MkgQe
95 :
大学への名無しさん:03/09/14 23:00 ID:vEOhpyE6
二回微分するのは変曲点まで調べてきっちりグラフ書くときですよね?
極値とか最大、最小値だけ求められてるときは微分は1回でいいんですよね?
96 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 23:08 ID:oZGNv0De
97 :
カカロット:03/09/14 23:10 ID:woHQEBDJ
98 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 23:14 ID:oZGNv0De
>>97 ちょっと説明しにくいですね。
ちょっとまってください問題もってきます
99 :
カカロット:03/09/14 23:18 ID:woHQEBDJ
100 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 23:20 ID:oZGNv0De
教え子が某模試をうけたんだがその問題を晒していいのかな?
数字とか文字変えればいいのかな?
101 :
大学への名無しさん:03/09/14 23:26 ID:0i28f9yQ
>>272 直線lは2x-y=0に垂直だから l:x+2y+a=0 とおけて
円 x^2+y^2-6x+6y+9=0 ⇔ (x-3)^2+(y+3)^2=9 によってlから切り取られる線分の長さが4であるから
中心(3,-3)からlへ至る距離は √(9-2^2)=√5 (図を描いてみて)
したがって、√5=|3+2(-3)+a|/√5 ⇔ ±5=a-3 ⇔ a=-2,8
よって、l:x+2y-2=0 or x+2y+8=0
102 :
大学への名無しさん:03/09/14 23:27 ID:0i28f9yQ
103 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/14 23:48 ID:oZGNv0De
まずf(x)があたえれていてその概形を調べるためにf(x)を微分したりする場合
よく見かけるのは定数分離型のやつ(分数になってるのが多い)
この問題では定数とf(x)(分離したものをf(x)とする)の個数を調べますよね?
このためf(x)の概形を調べる必要があります。そのためfを微分したものをf'とします。
このときf’が複雑すぎて今度はf'が因数分解できない(概形がわからない)ため
さらにこの概形を調べるために微分する必要がありますよね?
f''がさらに概形がわからないときは微分する必要があるとおもいますが。
まーそんなとこです。
つまり極値がわかるためにはf'の概形がわからなければならないのでこれがわからなければ
さらにする必要があるってことです。
もっとうまい説明できる人お願いします
104 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/15 00:06 ID:sqls32UV
f(x)の概形を調べろと言われた場合、
1)極値
2)上に凸か下に凸か
3)x→±∞でのf(x)の値(定義域が特に指定されていない場合)
の3つが要求される。
1)を求める時にf'が必要で2)を求める時にf''が必要。
さらに3)を求めるために
limf(x) も考える。
x→±∞
105 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/15 00:07 ID:GjHk+Vcx
106 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/15 00:07 ID:sqls32UV
ちょっと見づらかったね。
>1)を求める時にf’が必要で2)を求める時にf’’が必要。
107 :
カカロット:03/09/15 00:08 ID:D3iG6hux
108 :
大学への名無しさん:03/09/15 00:10 ID:vrxxnBLN
探したよ。
part21さん、宜しくお願いします。
109 :
大学への名無しさん:03/09/15 00:22 ID:7CERQPsP
この文を何十時間かけても意味がわかりません。
http://www.asahi-net.or.jp/~RP9H-TKHS/kakuri01.htm 「サイコロをふって6が出たとき次も6が出る確率は
1,高くなる 2.低くなる 3.変わらない 正しいものを選べ」
という問題に皆さんはどう答えるだろうか?
筆者が独自に任意に(筆者の回りから)抽出された高校生に質問したところ
約9割の高校生が3を選んだ。
最近の高校生の知能の低下が度々問題になってはいたものの、
ここまでひどくなっているとは信じがたいことである。
言うまでもなくこれは2を選ぶのが正しい。
6が2回続けて出る確率は1/36と非常に低い確率だからであるし、
「出目平均化の法則」によりサイコロの出る目はばらつく方向へ向かうからである。
110 :
大学への名無しさん:03/09/15 00:44 ID:VPgxZgYB
>>109 サイコロをふって6が出た事と、次に6が出ることとはまったくの無関係だから、3が正しいよ。
つーかその文章、明らかにネタじゃん。
常に1/6という確率が変化することはない。
まぁ、統計的に確率が1/6に収束しようとして低くなったと考えることもできるかもしれないが、
そりゃナシだよ。
111 :
大学への名無しさん:03/09/15 00:46 ID:+DI/W8e5
>>109 釣り。
ベイツの考えなら1かも知れんが
112 :
カカロット:03/09/15 00:48 ID:D3iG6hux
>>109 >「サイコロをふって6が出たとき次も6が出る確率は
>1,高くなる 2.低くなる 3.変わらない 正しいものを選べ」
よく考えると、この問題文では何と比較するのか比較対象が明示されていないし、読み取れない。
問題文では条件付確率だから、普通に考えて1/6の確率になると考えられる。
比較対象は?。
113 :
大学への名無しさん:03/09/15 00:50 ID:cbkHnqSG
サイコロ2個同時にふって1つだけ見たら6でした
もうひとつが6である確率は?
だったら、1/36 ・・・なのか?自信なくなってきた
114 :
大学への名無しさん:03/09/15 01:43 ID:pRue/goO
これわかる?中学受験の問題だって
急行電車と普通電車がそれぞれ一定な速さで走っている。普通電車の速さは
毎時80kmである。上りの普通電車の最前部が,上りの急行電車の最前部に並んで
から,最後部に追いぬかれるのに25秒かかり,下りの急行電車の最前部とすれち
がってから最後部とすれちがうのに5秒かかった。また,急行電車の最前部がトン
ネルに入ってから,最前部が出るまでに9秒かかった。このトンネルの長さは
[ ]mである。ただし,上りと下りの急行電車の長さは同じとする。
115 :
大学への名無しさん:03/09/15 01:45 ID:pRue/goO
これも
{(0.7+□)×5/17+1.2}×20/29=1
116 :
大学への名無しさん:03/09/15 02:00 ID:PkQyNG9H
117 :
大学への名無しさん:03/09/15 02:01 ID:PkQyNG9H
>>114-115とか、バカみたいな問題出さなくていいよ。
そもそも、ここは受験数学の質問スレであって、わかる?とか訊く場所じゃないから。
119 :
あ:03/09/15 11:13 ID:QhC2Y89F
すいません。2、3日前にここで質問したものですが
まったく理解できません。もう一回相談させてください。
y=x2またはy=-x2のグラフをもとにして、次の関数のグラフをかけ。
y=(x-1)2
という問題で
回答が
y-(x-1)2のグラフはx軸方向に1だけ平行移動したものである。
という答えなんですが、どういう計算をしたら、その回答がでるのかわかりません
120 :
な:03/09/15 11:18 ID:zsYgs6fV
>>119 質問するのは、まず、数式の表記の仕方を学んでからにしようよ。
121 :
大学への名無しさん:03/09/15 11:22 ID:cbkHnqSG
>>119 教科書を見なさい
すぐわかるはず わからなかったら首吊りましょう
122 :
大学への名無しさん:03/09/15 11:31 ID:7CERQPsP
x2→2x
123 :
あ:03/09/15 11:40 ID:j0L3G030
>>120 >>122 すいません。x2はxの二乗という意味です。
>>121 すいません。実質浪人なので教科書を捨ててます。
数学をまったく勉強してなかったのでわかりません
124 :
な:03/09/15 11:44 ID:zsYgs6fV
>>123 教科書を捨てた時点で、君には大学受験資格が無くなったも同然です。
まず、その大甘な認識を改めることです。
125 :
る:03/09/15 11:47 ID:cbkHnqSG
教科書じゃなくてもほとんどの参考書に書いてあると思うよ
126 :
大学への名無しさん:03/09/15 12:00 ID:zsYgs6fV
>>123 あ・な・る と並んだところで、君に施しを授けよう。
以下をよく読んで、理解する努力をしてみよう。少なくとも一週間はがんがれ!
曲線 y=f(x) 上の任意の点 P(X,Y) をx軸方向に a 、y軸方向に b だけ平行移動した点を Q(x,y)とすると
x=X+a 、y=Y+b ⇔ X=x-a 、Y=y-b
点P(X,Y)は曲線 y=f(x) 上にあるとしたのだから
Y=f(X) ⇔ y-b=f(x-a) ⇔ y=f(x-a)+b
つまり、曲線 y=f(x) をx軸方向に a 、y軸方向に b だけ平行移動して得られる曲線の方程式は
y=f(x-a)+b
である。
128 :
大学への名無しさん:03/09/15 17:04 ID:qKfFljyL
グラフの概形を書くときに、どういった条件のときにx軸でもy軸でもない
漸近線、つまりy=2xのような漸近線を調べるのでしょうか?
129 :
大学への名無しさん:03/09/15 17:35 ID:nEZptviV
すいません。どうしてもわからない問題があるんですが、
方程式z^4+2z^3+4z^2+8z+16=0を解け
という問題なのですが、どうやってやるんですか?
130 :
大学への名無しさん:03/09/15 17:53 ID:Z2NPLAur
131 :
大学への名無しさん:03/09/15 18:03 ID:ZRF/qM6I
>>129 ±√5/2±(10+2√5)^(1/2)-1/2
本当かよ。パソコンにやらしたけど。
問題、間違っていない?
132 :
大学への名無しさん:03/09/15 18:03 ID:rMsOyHfI
>>128 増減表で、定義域端における関数と導関数の極限を調べればよい。
133 :
サッズ ◆DQN/v2JCC. :03/09/15 18:06 ID:ku4h5iZI
何でベクトルはあんなに範囲が広いんでつか?
134 :
大学への名無しさん:03/09/15 18:11 ID:nEZptviV
>>131 置き換えるらしいのですが、そのやり方がわかりません。
135 :
大学への名無しさん:03/09/15 18:12 ID:rMsOyHfI
>>129 z/2=x とおくと
z^4 + 2z^3 + 4z^2 + 8z + 16=0 ⇔ x^4 + x^3 + x^2 + x + 1 = 0
x=0 は解ではないので x + 1/x = t とおくと
⇔ x^2 + x + 1 + 1/x + 1/x^2 = 0 ⇔ t^2 + t - 1 = 0 ⇔ t = (-1±√5)/2
⇔ x^2 - {(-1±√5)/2}x + 1 = 0 ⇔ x = ・・・ ⇔ z = 2x = ・・・
136 :
大学への名無しさん:03/09/15 18:12 ID:nEZptviV
>>135 なるほど…ってもしかして有名問題?(;´Д`)
138 :
大学への名無しさん:03/09/15 18:32 ID:Z2NPLAur
z^4 + 2z^3 + 4z^2 + 8z + 16=0
⇔16((z/2)^5-1)/(z/2-1)=0
⇔(z/2)^5-1=0
z/2=cosθ+isinθ(0°≦θ≦360°)とおくと
(z/2)^5=cos5θ+isin5θ=cos(360*n)+isin(360*n)
139 :
138:03/09/15 18:35 ID:Z2NPLAur
続き
5θ=360°*n
θ=72°*n
0°≦θ≦360°より
n=0,1,2,3,4
∴z=2{cos(72°*k)+isin(72°*k)}(k=0,1,2,3,4)
140 :
138:03/09/15 18:36 ID:Z2NPLAur
上から2行目は等比数列の和の公式です
141 :
138:03/09/15 18:37 ID:Z2NPLAur
訂正
z≠2より
k=1,2,3,4
142 :
大学への名無しさん:03/09/15 19:19 ID:F99cBtwZ
>>131 zの2条で割ってz+1/z=xとおけばxの2次方程式
JJ010005.ppp.dion.ne.jp
■ ,、_ __,....,_ _,...、 ■ ■
■ ■■■ ■■■ ■ ,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r' ■ ■
■■■■ ■ ■ {i' i:.'ー<.・)}:ム ヾi, ■ ■
■ ■ ■ ■■■■ ■■■■■ノ // -r /:::ミ ('ーヽ■■■■■ ■ ■
.■■■■ ■ ■■ ■ i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/ ■ ■
■ ■ ■ ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/
■ ■ ■ ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ ● ●
`ヽ、`ー""ヽ
`'ー-'''"
145 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/15 20:43 ID:sqls32UV
虎ウザいよ。
146 :
大学への名無しさん:03/09/15 23:50 ID:rlIesZs9
f(x)は3次方程式とする
f(1)=1/2 f(2)=1/3 f(3)=1/4 f(4)=1/5
f(0)の値を教えてください
148 :
大学への名無しさん:03/09/16 00:38 ID:Bfac4Ost
任意のxでf(g(x))=g(2x)(2つとも微分可能)である必要十分条件は
h(x)=f(g(x))―g(2x)とおくと
h’(x)=0かつh(0)=0 である ということでいいのでしょうか?
149 :
大学への名無しさん:03/09/16 00:45 ID:Bfac4Ost
回答おねがいします...
150 :
大学への名無しさん:03/09/16 00:47 ID:rFj2nTOK
151 :
大学への名無しさん:03/09/16 01:14 ID:Bfac4Ost
お願いします...
152 :
大学への名無しさん:03/09/16 01:21 ID:lsm4SgMM
数学板にすごい奴らいるよ。
>>146 x=1,2,3,4 のとき,f(x)=1/(x+1) が成立するので,
4次方程式:(x+1)*f(x)-1=0 の4解はx=1,2,3,4.
したがって,(x+1)*f(x)-1=a(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)・・・ア (a≠0)
とおける.アにx=-1を代入すると,-1=120a ⇔ a=-1/120.これはa≠0を満たし十分.
よって,アにx=0を代入すると,f(0)-1=24a=-1/5 ⇔ f(0)=4/5・・・答
155 :
大学への名無しさん:03/09/16 08:29 ID:JTOtEoZG
>>154 >x=1,2,3,4 のとき,f(x)=1/(x+1) が成立するので
>・・・
この表現は拙いだろ。
例えば始めから
4次式 g(x)=(x+1)f(x)-1 は g(1)=g(2)=g(3)=g(4)=0 を満たすので
g(x)≡a(x-1)(x-2)(x-3)(x-4) a≠0
ぐらいにしとけ。
156 :
大学への名無しさん:03/09/16 20:21 ID:W7Y8fMxv
合成関数の微分ってどうやって証明するんですか?
157 :
大学への名無しさん:03/09/16 20:41 ID:rGAT/muz
>>156 y=f(u)(yはuの関数)、u=g(x)(uはxの関数)、f,gを微分可能とすると、
y=f(g(x))と書け、yはuを通じてxの関数。
xの増分をΔxとなどと書くと、
dy/dx =lim[Δx→0](Δy/Δx)=lim[Δx→0](Δy/Δu)(Δu/Δx) …☆
である。ここで、Δx→0 のとき Δu = g(x+Δx)-g(x) →0
であるから、☆は
dy/dx =lim[Δx→0](Δy/Δu)(Δu/Δx)
=lim[Δu→0](Δy/Δu)*lim[Δx→0](Δu/Δx)=(dy/du)(du/dx)
と書ける。
158 :
大学への名無しさん:03/09/17 02:20 ID:KG5tuSdu
次の不等式が成り立つことを示せ。
0<a<bのときlog(b/a)<(1/2)(b-a)((1/a)+(1/b))
平均値の定理を使って
(b-a)/(1/2)(b-a)((1/a)+(1/b))を示そうと思ったら矛盾してしまったので
何か別の証明方法があるんですよね・・・たぶん。
>>158 x=b/aとおくとx>1で、
与不等式を変形してf(x)=(x^2-1)/2-xlogx>0
これを示せばよい。
f(1)=0
f'(x)=x-1-logx>0(∵y=x-1はy=logxのx=1における接線でd^2logx/dx^2=-x^(-2)<0)
ゆえ、x>1でf(x)>0
160 :
大学への名無しさん:03/09/17 02:45 ID:KG5tuSdu
よくわかりました、ありがとうございます。
あの、ここって連続で問題出して質問しちゃダメですよね・・?
わからないのほっといたら宿題がたまっちゃって・・・(´・ω・`)
(logb-loga)/(b-a)<(a+b)/(2ab)でa<2ab/(a+b)<bだから平均値の定理でも出来そうだけれど。
>>160 別に良いんではないでしょうか。
162 :
大学への名無しさん:03/09/17 03:06 ID:KG5tuSdu
計算力なんでしょうかねぇ。。。
気が向いたらでいいので、みなさんお願いします。
関数f(x)が開区間(-π,π)において、次の不等式を満たすとき
lim[{f(x)-f(o)}/x] (x→o)の値を求めよ。
|f(x)-1-x-sin(2x)|<=xsinx
もうさっぱりでした(´・ω・`)
163 :
大学への名無しさん:03/09/17 03:06 ID:og3TkuP9
東大生がお前らに告げる。
勉強しないならもう寝ろ。受かりたいんだろ?回線切れ。
>>162 絶対値の中身が正または0、つまりf(x)-1-x-sin(2x)≧のとき
1+x+sin2x≦f(x)≦xsinx+1+x+sin2x
x=0のとき1≦f(0)≦1ゆえf(0)=1
したがってx>0のとき1+(sin2x)/x≦(f(x)-f(0))/x≦sinx+1+(sin2x)/x・・・(1)
ここで
lim[x→0]sinx+1+(sin2x)/x
=lim[x→0]1+(sin2x)/x=lim[2x→0]1+2*(sin2x)/(2x)=3ゆえ
lim[x→+0](f(x)-f(0))/x=3
x<0のとき(1)の不等号の向きが変わるだけなのでx→-0も同じ値。
中身が負のときも同様に出来るはず。勘だけど。
0が抜けている・・・
寝よ
166 :
大学への名無しさん:03/09/17 03:32 ID:KG5tuSdu
何度もありがとうございました!
私ももう寝ます・・・
167 :
大学への名無しさん:03/09/17 11:50 ID:uKsv16ez
次の極限値を求めよ。
lim n→∞ {(n+1)^k + (n+2)^k + (n+3)^k + ・・・ +(n+2n)^k } / {1^k + 2^k + 3^k + ・・・ + (2n)^k }
うまくできません。どうやるんですか?
168 :
大学への名無しさん:03/09/17 11:51 ID:uKsv16ez
次の極限値を求めよ。
lim n→∞ {(n+1)^k + (n+2)^k + (n+3)^k + ・・・ +(n+2n)^k } / {1^k + 2^k + 3^k + ・・・ + (2n)^k }
うまくできません。どうやるんですか?
>>168 強引に区分求積かな・・・。
定義:1/n杷(i/n)=∫f(x)dx
分子:納i=1〜2n](n+i)^k=n^(k+1)∫[0〜2](1+x)^kdx
分母:納i=1〜2n]i^k=n^(k+1)∫[0〜2]x^k
よって求める値S=∫(1+x)^kdx/∫x^kdx (∫はどちらもx=0〜2)
=∫[x=1〜3]x^kdx/∫[x=0〜2]x^kdx
以下煩雑なので省略。挟み撃ちでもうまくやればできるかも。
170 :
169:03/09/17 12:23 ID:8wa0rkpt
一言追加。
>>169の3〜4行目は、区分求積の形にするために強引にn^kでくくって、
定義の1/nも考慮に入れればn^(k+1)でくくれる。
5〜6行目、∫(1+x)^kdx(x=0〜2)=∫[x=1〜3]x^kdx は1+x=tの置換。
あと、見づらいとは思うけど一応答え書いとくね、全部暗算だから自信ないけど
{3^(k+1)-1}/2^(k+1) 3のk+1乗引く1 を 2のk+1乗 で割ったもの。
3^(k+1)-1を因数分解しても・・・大して効果ないよね、これでいいか。
171 :
大学への名無しさん:03/09/17 12:35 ID:+XIPFHrI
>>168 {(n+1)^k + (n+2)^k + (n+3)^k +・・・+(n+2n)^k}/{1^k + 2^k + 3^k + ・・・ + (2n)^k}
=(1/(2n)){(1/2+1/(2n))^k + (1/2+2/(2n))^k +・・・+ (1/2+r/(2n))^k +・・・+ (1/2+2n/(2n))^k}/[(1/(2n)){(1/(2n))^k + (2/(2n))^k +・・・+ (r/(2n))^k + (2n/(2n))^k}]
=[(1/(2n))納r=1〜2n]{1/2+r/(2n)}^k]/[(1/(2n))納r=1〜2n]{r/(2n)}^k]
lim[2n→∞] (1/(2n))納r=1〜2n]{1/2+r/(2n)}^k = ∫[0,1] (1/2+x)^k dx = k=-1 のとき log3 、k≠-1 のとき {1/(k+1)}{(3/2)^(k+1) - (1/2)^(k+1)}
lim[2n→∞] (1/(2n))納r=1〜2n]{r/(2n)}^k = ∫[0,1] x^k dx = k≦-1 のとき ∞ 、-1<k のとき 1/(k+1)
以上より
k≦-1 のとき lim[n→∞] {(n+1)^k + (n+2)^k + (n+3)^k +・・・+(n+2n)^k}/{1^k + 2^k + 3^k + ・・・ + (2n)^k} = 0
-1<k のとき lim[n→∞] {(n+1)^k + (n+2)^k + (n+3)^k +・・・+(n+2n)^k}/{1^k + 2^k + 3^k + ・・・ + (2n)^k} = (3/2)^(k+1) - (1/2)^(k+1)
>>168の問題って極限しか習ってない人が解くの無理ですか?
高2でまだ極限しか習ってないんだけど・・・解けない。
質問です
2^n ≧ n^2 - n + 2
を数学的帰納法で示す問題なんですが
(1)n=1の時成立
(2)n=kの時
2^k ≧ k^2 - k + 2 ・・・@
@より
2^(k+1) ≧ 2( k^2 - k + 2)
n=k+1の時
2^(k+1) ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
2( k^2 - k + 2) - (k+1)^2 - (k+1)
=k^2 - 3k + 2
(k-2)(k-1)≧0 (kは1以上の整数のため)
よって
2^k ≧ 2( k^2 - k + 2) ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
2^k ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
としたんですが解等と違います
これでは間違いなんでしょうか、お願いします
174 :
大学への名無しさん:03/09/17 13:08 ID:3XcRkLNY
>>173 >2^k ≧ k^2 - k + 2 ・・・@
「この式が成立すると仮定する」という事を明確にしましょう。
>n=k+1の時
>2^(k+1) ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
これは、示すべき式だから、恰も成り立ってるかのようにそのように書いたら
勘違いされます。
後はあなたの解答は正しいと思いますが。
即レス有難うございます
となると
(2)n=kの時
2^k ≧ k^2 - k + 2 ・・・@
<<が成立すると仮定する>> ←追加
n=k+1の時
2^(k+1) ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
↑はどう訂正すればいいんでしょうか・・・
176 :
169:03/09/17 13:26 ID:8wa0rkpt
>>168はkが負のときも考えるのか・・・。
>>172 んー、区分求積ってのは一応積分の範囲になるかなぁ。
挟み撃ちができるかも知れないけど、僕はとりあえず区分求積しか思いつかない。
>>175 【解答】n=kのとき、2^k ≧ k^2 - k + 2 ・・・@が成立すると仮定する
するとn=k+1のとき、2^(k+1)=2*2^k≧2*(k^2-k+2) ←@を用いた。
これが、(k+1)^2-(k+1)+2よりも大きいことを示せば良い
とかって書いて、あとは・・・適当に示して。
177 :
大学への名無しさん:03/09/17 13:27 ID:+XIPFHrI
盲点でした
レスサンクスでしたー
179 :
169:03/09/17 13:29 ID:8wa0rkpt
あー、やっぱちゃんと解いとこ。
2*(k^2-k+2)≧(k+1)^2-(k+1)+2を示す。整理して
k^2-3k+2≧0を示せば良い。 左辺=(k-1)(k-2) kは自然数であるから、
k=1,2のとき等号が成り立ち、それ以上では正となる。
こんな感じで。
180 :
大学への名無しさん:03/09/17 13:43 ID:+XIPFHrI
>>176 >するとn=k+1のとき、2^(k+1)=2*2^k≧2*(k^2-k+2) ←@を用いた。
「するとn=k+1のとき」って、何についての「n=k+1のとき」なんだYo?
そんなもん書かなきゃいいんだよ。黙って次のようにする。
T n=1,2 のとき ・・・計算示して・・・ 成立
U n=k (2≦k) のとき 2^k ≧ k^2 - k + 2 の成立を仮定する。
すると仮定より 2^(k+1) ≧ 2k^2 - 2k + 4
ここで、2k^2 - 2k + 4 - {(k+1)^2 - (k+1) + 2} = (k - 1)(k - 2) ≧ 0 (∵ 2≦k)
∴ 2k^2 - 2k + 4 ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
∴ 2^(k+1) ≧ (k+1)^2 - (k+1) + 2
これは n=k+1 のときの成立を示している。
以上より ・・・云々云々
181 :
大学への名無しさん:03/09/17 17:20 ID:OGABZezg
>>158 Y=1/Xのグラフより
∫(1/X)dX【a→b】<【2点(a,1/a),(b,1/b)を通る直線と3直線X=a,X=b,Y=0で囲まれる台形の面積】
あとは計算するだけ。こんなんで悩むな。秒殺だ。秒殺。
182 :
大学への名無しさん:03/09/17 17:32 ID:4sZ8SwNR
>>181 158 :大学への名無しさん :03/09/17 02:20 ⇒ 181 :大学への名無しさん :03/09/17 17:20
秒殺って あーた! 15時間経ってまっせ!(藁
>>181 158 :大学への名無しさん :03/09/17 02:20 ⇒ 181 :大学への名無しさん :03/09/17 17:20
秒殺って あーた! 15時間経ってまっせ!(プゲラ
>>183 さっき、回線入れたとこなんだよ。きのうは見てねーの。
185 :
大学への名無しさん:03/09/17 18:42 ID:TADC1aJ5
合同式で使うmodはなんと発音するのでしょうか?
よろしくお願いします。
186 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/09/17 18:45 ID:CBNiKxQH
187 :
大学への名無しさん:03/09/17 19:48 ID:rQF6vTQq
a>0 で、 a^(2p) = 3 のとき、
(a^(2p) - a^(-2p)) / (a^p + a^(-p)) の値を求めよ。
答、(2√3) / 3
教科書の問題です。
過程がわからないので教えてください。
a>0より、a^p=√3、a^(-p)=1/√3
(a^(2p) - a^(-2p)) / (a^p + a^(-p))の分子を因数分解すると、
[a^p + a^(-p)][a^p - a^(-p)] / (a^p + a^(-p))
約分して、
=a^p - a^(-p)
=√3 - 1/√3
=2√3) / 3
190 :
大学への名無しさん:03/09/18 06:41 ID:S2sXJtCQ
>>187 a>0 で、 a^(2p) = 3 のとき、a^p = √3
(a^(2p) - a^(-2p)) / (a^p + a^(-p)) = (a^p)(3 - 1/3) / (3 + 1) = 2(a^p) / 3 = (2√3) / 3
modは英語読みで「モッド」、仏語読みで「モデュロ」
どっちでも良いらしい。
192 :
大学への名無しさん:03/09/18 17:11 ID:Tc7EWuQk
青チャートV例題105の解答なんですが
後半の
「また、f´(0)=0であるから、f(x)はx=0で連続である。
Aよりf(0)=1-0+1=2 @のf(x)も連続であるから」
と部分を
「題意より、f(x)は微分可能ゆえ、f(x)は任意の点xで連続
よって@のf(0)とAのf(0)は一致するから」
と書き換えたら、間違いになりますか?
193 :
大学への名無しさん:03/09/18 20:44 ID:rwZqfZqf
問題
f(x)をx^2+1で割るとx+4余り、x−2で割ると1余る。
このとき、f(x)を(x^2+1)(x−2)で割った余りを求めよ。
正解、−x^2+x+3
解き方がわかりません、、。どなたかよろしくおねがいします。
f(x)=(x^2+1)(x-2)P(x)+a(x^2+1)+(x+4)
f(2)=5a+6=1
a=-1
余り=a(x^2+1)+(x+4)=-(x^2+1)+(x+4)=-x^2+x+3
195 :
大学への名無しさん:03/09/18 21:26 ID:kQ2sL45q
>>193 f(x)=(x^2+1)Q_1(x)+x+4
Q_1(x)=(x−2)Q_2(x)+a とおくと
f(x)=(x^2+1){(x−2)Q_2(x)+a}=(x^2+1)(x-2)Q_2(x)+a(x^2+1)+x+4
f(x)をx−2で割ると余り1だから、f(2)=1
∴ f(2)=5a+6=1 ⇔ a=-1
よって求める余りは -(x^2+1)+x+4=-x^2+x+3
とやるか、または
f(x)=(x^2+1)(x-2)Q_2(x)+ax^2+bx+c (a,b,cは実数) とおいて
f(x)=(x^2+1)Q_1(x)+x+4
より f(i)=-a+b*i+c=4+i ⇔ c-a=4 、b=1
f(2)=1 より a+b+c=1
∴ a=-1 、b=1 、c=3
よって求める余りは -x^2+x+3
196 :
大学への名無しさん:03/09/18 21:43 ID:rwZqfZqf
>>194 >>195 どうもありがとうございます。わかりました( ´∀`)
ところで195さんの答えでQ_1(x)=(x−2)Q_2(x)+a とおくとありますが。
こういう問題ではこう置くことがだいじなのでしょうか?
197 :
大学への名無しさん:03/09/18 21:48 ID:kQ2sL45q
>>196 >>194さんのも考え方は同じですよね。
この考え方は、特に、完全平方式で割る問題などで有効です。
198 :
196:03/09/18 21:51 ID:rwZqfZqf
漸化式なんですけど
(an+1+2)=2(an+2)で
an+2=bnとおいたときに
bn+1=2bnとかけるらしいんですが
「bn+1」がわかりません
>>199 数列{b(n)}の第n+1項という意味だと思
201 :
大学への名無しさん:03/09/19 03:43 ID:GauGMXp+
>>199 a(n+1)+2=2{a(n)+2}
a(n)+2=b(n)とおくと
a(n+1)+2=b(n+1)である
b(n+1)=2b(n)
203 :
大学への名無しさん:03/09/20 00:14 ID:h5Fa5Mtr
質問なんですが、
xy-x-2y+4=0を満たす整数x,yの組(x,y)をすべて求めよ。
↑こういったジャンルの問題は一般に整数問題と呼ばれているんですか?
そしてこういった問題に対応するためにはどのような事をすべきなんでしょうか?
専門に取り扱ってる参考書などありますか?
204 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/09/20 00:16 ID:JT9VzAvp
>>203 整数解問題で「積形を作れ」ってのは定石の一つじゃないでしょーか
205 :
大学への名無しさん:03/09/20 00:18 ID:pg9rH5p9
>>203 整数の性質なんて
素因数分解は順序を除いて一通りしかない
位しかないからとりあえず分解してみよう。
と言う風に頭を働かせましょうよ。
参考書云々はそのあとでしょう。
>>203 そうだね、整数問題と呼ばれます。また、それ系の参考書・問題集も多く発売されてます。
正直、教科書に書いてないし、一定以下の高校では教師も解説しないです。厄介。
僕は入門としては、細野の整数(中経出版)が良かったと思う。
一応解いてとくと、整数問題の定石は
@積=整数 の形に持ち込む=因数分解
A不等式で絞る(二次関数の解の有無など)
B剰余で絞る(余りの関係など)
これは@で、xy-x-2y+4=0⇔(x-2)(y-1)=-2であるから、(x-2,y-1)=(-2,1)(1,-2)(-1,2)(2,-1)
すなわち、(x,y)=(0,2)、(3,-1)、(1,3)、(4,0)
整数×整数=整数 の形からずいぶん絞り込めるってことね。
207 :
大学への名無しさん:03/09/20 00:29 ID:cADnxmwZ
>204
正論だけど見当違いな回答だな
208 :
203:03/09/20 00:31 ID:h5Fa5Mtr
>>204-206 レスありがとうございます。
あと、素数のからんでくる証明問題等もやはり整数問題なのでしょうか?
例@)
pを素数とし、nをpで割り切れない自然数とする。
-1+n^p-1はpで割り切れることを示せ。
例A)
nが自然数で、-1+2^nが素数ならばnは素数であることを示せ。
209 :
大学への名無しさん:03/09/20 00:33 ID:el4uafA3
整数問題とか階比数列が載ってる教科書ってそんなにないのに、
センター試験の範囲に含まれるのはなぜ?
「どれか1冊の教科書にでも載っていれは、教科書範囲
つまりセンター出題可能性アリ」
ってことだから?
210 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/09/20 00:35 ID:JT9VzAvp
>>207 そうですねすみません
整数解問題の基本はどの参考書にも普通に書いてあるので・・・
何使ってもいいんじゃないでしょーか
オイラは整数問題対策はモノグラフやマスターオブ整数拾い読みしてますよ
>>203
211 :
大学への名無しさん:03/09/20 00:36 ID:8vxDL9N/
整数問題とか階比数列が載ってない教科書ってあるのか?
212 :
203:03/09/20 00:40 ID:h5Fa5Mtr
>>210ありがとうございます。
本屋さんで探してみます。
213 :
大学への名無しさん:03/09/20 01:06 ID:47RkGIrR
新課程では整数が1分野として扱われている。
214 :
大学への名無しさん:03/09/20 01:08 ID:z/r40LWR
ほうらくせんについて語れ
215 :
大学への名無しさん:03/09/20 13:38 ID:ewiFhIqy
ほうら、癖んなるだろ?
217 :
大学への名無しさん:03/09/20 16:18 ID:j55fG/xU
4本の直線
(1)y=x+1 (2)y=-x-1 (3)y=-2x+3 (4)y=x-2
で囲まれた領域(境界を含む)をDとする。直線(1),(2)に接しDに含まれる
円の半径の最大値を求めよ。
分かる人いましたら教えてください・・
よろしくお願いします。
218 :
大学への名無しさん:03/09/20 16:42 ID:TKU2Y5cE
>>217 (10√2−5√5)/3
だよ。(1)y=x+1 (2)y=-x-1の対称性から円の中心はA(a,0)とおいて
A(a,0)と(2)y=-x-1で点と直線の距離の公式で半径をだす。
円が(3)y=-2x+3と接する時と(4)y=x-2で場合分けしてaを求めて円の半径
を比べると (3)y=-2x+3の方が大きくなるから最大値は
10√2−5√5)/3
代ゼミのハイレベル国立理系の問題。
219 :
大学への名無しさん:03/09/20 16:46 ID:TRE08ldl
(1+A−B)(1+B−C)(1+C−A)の最大値及びそのときのA、B、Cの値を求めよ。ただしA≧B≧Cとする。
どうかお願いします‥。
>>219 (1+C−A)>0の場合を考えればよい
相加平均≧相乗平均より
(1+A−B)(1+B−C)(1+C−A)≦[{(1+A−B)+(1+B−C)+(1+C−A)}/3]^3=1
等号成立条件よりA=B=C(=任意)のとき最大値1
なんか変
白球3個、赤球2個、青球1個合計6個の球の入っている袋がある、最初にA君が、次のルール(@)、(A)に従って
袋から球を1個または2個取り出す、次にB君が同じルールに従って、袋に残った球を1個または2個取り出す、
ただし、いったん取りだした球は元の袋に戻さないものとする。
(@)取りだした1個目が赤球ならば、2個目を取り出すことはできない。
(A)取りだした1個目が赤球ならば、さらに1個だけ取り出す。
白球は1点、赤球は2点、青球は3点とし、取り出した球の合計点を各自の得点とする。このとき次の問いに答えよ。
(1) A君とB君の得点が同じになる確率P1を求めよ。
(2) A君の得点がB君の得点より大きくなる確率P2を求めよ。
222 :
大学への名無しさん:03/09/21 00:25 ID:dB1KNove
直角三角形の斜辺がなんで外接円の直径なのかわかりません
223 :
カーボス:03/09/21 00:26 ID:gyHz4Mw0
>>222 証明できるのかなぁ?
したことがないので。
224 :
大学への名無しさん:03/09/21 00:32 ID:CeKulWAP
225 :
大学への名無しさん:03/09/21 00:37 ID:dB1KNove
>>224
ぼく中学生です
226 :
大学への名無しさん:03/09/21 00:37 ID:VSwt+GUw
>>222 直角をなす頂点から斜辺の中点に線を引け.
あと中学の幾何だ.図とにらめっこしな
227 :
大学への名無しさん:03/09/21 00:56 ID:IdkAcQ3f
>>218 計算間違いならすまん
領域Dの中において (4)y=x-2に接する時は
円の半径が 円の中心と(3)とのキョリを超えてしまうので
領域Dをはみ出してしまうので
題意に反しているのでは・・・?
228 :
集合系:03/09/21 01:04 ID:StnWtMa2
ベン図は円3つまでかと思っていたんですが、ちがうんでしょうか?
4つのベン図がでてきて困っています。
4つってあれじゃなかった。うちの数学の先生がいってたけど、円が4つの場合平面には絶対に
正しく(この表現がわかりにくかったらすまそ)かけないんじゃなかったっけ?
232 :
集合系:03/09/21 01:19 ID:StnWtMa2
>>229 さん 書き込みありがとうございます。
そうですよね。私もそう習った。正しくかけない、数学的に成り立たないって
ことかな? スレ違いですが、シスアドの初級の模擬試験に出てきたのです。
それでもいいですか?
>>231 まじで!ガーン。良かったら、うpしてくれ。それは円をゆがめて書くってこと?もしそうならできるって
先生言ってたぞよ。こんなのだったら円っていわないか・・・。
>>233 ベン図は円には限らないと思う。
円4つでは無理だろう。
楕円を入れれば書ける。
>>234 やっぱ楕円とか入るんだねー(;;
そっか、弁ずは円じゃなくてもいいんだね。ゴメン。オレが勉強不足でした。
いろいろありがとう
円4つでは無理なことを証明せよ、という問題が昔の学コンであったみたい。
237 :
集合系の人:03/09/21 01:45 ID:StnWtMa2
ワードができる人をW、エクセルができる人をE、データベースができる
人をD、プレゼンができる人をPとする。(4つの円(楕円ではない)を
重ねた図1がある。)図2において表されないケースはア〜エのどれか。
図1 W=39(ワードだけできる人)
H=10( 〃 )
D=8( 〃 )
W∩H=21
H∩D=13
D∩W=15
W∩H∩D=8
以下表です。
W H D P
ア ○ ○ ○ ○
イ ○ ○ ○ ×
ウ ○ × ○ ×
エ ○ × × ×
○は使えること、×は使えないことを示している。
238 :
集合系の人:03/09/21 01:47 ID:StnWtMa2
ごめん!!訂正!!
こっちが 正
ワードができる人をW、エクセルができる人をE、データベースができる
人をD、プレゼンができる人をPとする。(3つの円(楕円ではない)を
重ねた図1がある。)図2(4つの円(楕円ではない)を重ねた図)において表されないケースはア〜エのどれか。
図1 W=39(ワードだけできる人)
H=10( 〃 )
D=8( 〃 )
W∩H=21
H∩D=13
D∩W=15
W∩H∩D=8
以下表です。
W H D P
ア ○ ○ ○ ○
イ ○ ○ ○ ×
ウ ○ × ○ ×
エ ○ × × ×
○は使えること、×は使えないことを示している。
239 :
集合系の人:03/09/21 02:32 ID:StnWtMa2
240 :
集合系の人:03/09/21 02:52 ID:StnWtMa2
図・グラフのホームページはどうやって使うんでしょうか?
自分でパワポでもペイントでもいいから書いて、添付してうぷすればいいですか?
とある、参考書より抜粋
条件Cを満たす点の軌跡が図形Fであることの証明
1.Cを満足する任意の点は、図形F上にある(必要条件)
2.図形F上の任意の点は、Cを満たす(十分条件) の2つを示す
どうして、1が必要条件になって、2が十分条件になるのか、
誰か分かりやすく教えてくれませんか?
ずっと考えてるんですが、分からない(T T)
242 :
大学への名無しさん:03/09/21 06:53 ID:Z99j00GC
>>241 1.は 「条件C → 図形F」 を、
2.は 「図形F → 条件C」 を証明している。
244 :
数Tより..:03/09/21 11:36 ID:VbDtMD2k
千の位がa,百の位がb,十の位がc,一の位がdである4桁の正の整数があり,0<a<b<c<dであるとする。その各桁の数字の順序を入れ替えて得られる4桁の数全部の和が73326である。
(1)a,b,c,dを入れ替えて得られる4桁の数全部において、各位に各数字は(ア)回ずつ現れる。
よってa+b+c+d=(イウ)である
245 :
数Tより..:03/09/21 11:39 ID:VbDtMD2k
(2)a,b,c,dの値を求めると、次のようになる。
a=(エ),b=(オ),c=(カ),d=(キ)
問題の意味からしてつかめません…。お願いします。
(1) (ア)特定の数の位を固定して、残りの3つの数の並べ替えと考えて 3! = 6 回
(イ) 各桁について和を求めると、
6000(a+b+c+d)+600(a+b+c+d)+60(a+b+c+d)+6(a+b+c+d) = 73326
⇔ 6666(a+b+c+d) = 73326 ⇔ a+b+c+d = 11
(2) 0<a<b<c<d および、a+b+c+d = 11 の条件を満たす整数は、
a=1,b=2,c=3,d=5
247 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:00 ID:7+A6O4gc
73326/6666=11
1+2+3+5=11
248 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:18 ID:zNEY9Cyi
>>246 設問の核心部分の説明が無いのでほとんど点数になりません。
>>247 カンニング扱い。0点
249 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:20 ID:7+A6O4gc
>>248 説明がなかなか難しくて。
宜しければ模範解答を示して頂けないでしょうか。
250 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:26 ID:zNEY9Cyi
251 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:29 ID:CeKulWAP
252 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 13:33 ID:cYVz+nJu
>>248 >設問の核心部分の説明が無いのでほとんど点数になりません。
ん?設問の核心部分って?
>>246の解答で充分じゃない?
253 :
数Tより..:03/09/21 13:34 ID:T/hSi/1f
答えはあってます!模範回答がないのです…。
255 :
数Tより..:03/09/21 13:38 ID:T/hSi/1f
(ア)なぜ4!じゃだめなんでしょうか?
(イウ)600や60などの係数はどこから?
勉強不足ですいません、、
256 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:41 ID:zNEY9Cyi
ひゃっひゃっひゃっ 釣れたなぁー♪
257 :
大学への名無しさん:03/09/21 13:43 ID:jTl3L1cj
例えば、
abcd
abdc
acbd
acdb
adbc
adcb
で、1000の位にaは6回現れる
位や数字を変えても同様
258 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 13:52 ID:cYVz+nJu
あ、よく考えたらa、b、c、dの並べ替え全てを考えるんだから4!じゃん。
そうすると、(1)は4!=24(ア)。
で、a、b、c、dの並べ替え全ての和について
例えば、aが千の位になる数の個数はb、c、dの並べ替えの個数に等しいから3!=6
同様にb、c、dが千の位になる数の個数もともに6。
他の位についても同様に考えて
6×{1000(a+b+c+d)+100(a+b+c+d)+10(a+b+c+d)+(a+b+c+d)}=73326
259 :
数Tより..:03/09/21 13:52 ID:T/hSi/1f
なるほど!(2)は代入するしかないですよね?
え・・・
261 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 13:54 ID:cYVz+nJu
あ、間違えた!「各位に各数字は(ア)回ずつ現れる」か。
それなら
>>257者の考え方で6通りだね。スマソ。
263 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 13:57 ID:cYVz+nJu
>>262 ごめんよ。問題読み違いとかしょっちゅうだから・・・。
264 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:00 ID:cYVz+nJu
(2)は最も小さい数の組み合わせ1+2+3+4=10から
1+2+3+5=11であることがすぐにわかる。
265 :
数Tより..:03/09/21 14:00 ID:T/hSi/1f
>>257 なるほど!!(2)は条件満たすように代入して考えてみるしかないですよね!
>>258 詳しくありがとう!何かわかってきた!
266 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:01 ID:oF7KM14m
社会人なのですが、看護学校受験しようと思っています。
当初の志望校は数学不要だったので、何もしてなかったのですが
志望校拡大のため、数学Tを今からやろうと思っています。
高校時代は比較的得意だったし、数学で差をつけようとはおもっていないので
人並み程度点が取れればいいと考えています。
人並み程度の点が取れるようになるには、どのくらい勉強すればいいんでしょうか?
看護学校なので、問題の難易度はそう高くないと思います。
数Tって関数?とsinとかあと何ありましたっけ?
>>266 二次関数・三角比・個数の処理・確率
数Tってのは、センターまで?二次で必要?
スマソ。2次っぽい書き方してあるな。
269 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:05 ID:cYVz+nJu
>>266 問題集にある基礎問題と標準問題が解ければよいと思う。
270 :
数Tより..:03/09/21 14:05 ID:T/hSi/1f
みなさんありがとう!!わかりました!
ちなみに6・1000(a+b+c+d)+…のところは、例えば1000a+100b+10c+dとかの組み合わせをまとめた式ですよね?
271 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:06 ID:cYVz+nJu
看護学校の数学は割と基礎的な問題が多いので、
・ 教科書レベル
・ センター試験レベル
・ 赤本や看護対策の問題集
と、段階的にやっていけば良いと思われ。
273 :
数Tより..:03/09/21 14:08 ID:T/hSi/1f
ありがd
274 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:10 ID:7+A6O4gc
∫{logx(1-logx)/x^3}dx
お願いします。
275 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:11 ID:cYVz+nJu
>>274 いきなり「お願いします」じゃなくってどこまで考えてどこでつまづいたんだかも教えてよ。
学校の宿題を解いてもらおうという魂胆と見た。
とあるスレから誘導されました。
xy平面で二つの直線の式(仮にy=ax+b,y=cx+d)が与えられたとき、
二つの直線の交点は、ax+b=cx+dとやってx座標を求めてy座標を
求めれば交点がでますよね?
じゃあもし、平面の式(仮にax+by+cz+d=0,ex+fy+gz+h=0)が与えられたら、
ax+by+cz+d=ex+fy+gz+hとやって交線を求めることは出来るんでしょうか?
278 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:13 ID:7+A6O4gc
279 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:16 ID:cYVz+nJu
>>278 ∫logxdxの解き方習ったでしょ。それを思い出しつつもう1回考えてみて。
>>277 You could not draw an answer.
281 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:20 ID:cYVz+nJu
>>277 2直線の好転を求める方法のアナロジーを考えると、
ax+by+cz+d=0,ex+fy+gz+h=0から1文字ずつ消去して得られた3式が
求める交線の方程式になるんじゃない?ちょっと自信ないけど。
282 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:20 ID:cYVz+nJu
好転じゃなくて交点だったね。
283 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:21 ID:Df2CmzL5
>>277 ax+by+cz+d=ex+fy+gz+hはax+b=cx+dと同じ意味じゃないじゃん
284 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:23 ID:cYVz+nJu
>>284 What meaning is "◆caLa...Lqc" ?
286 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:27 ID:cYVz+nJu
一般に平行でない2直線ax+by+c=0,dx+ey+f=0の交点を求めるには
2式から1文字ずつ消去してx,yの値を求めるよね。
単に=で繋いでも意味がない。
It was shocked by having carried out through...
288 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:29 ID:cYVz+nJu
A mistake is made in being different.
I wanted to ask whether as for "◆caLa...Lqc", anything has a meaning.
290 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:32 ID:7+A6O4gc
>>277 2平面が平行でないならば
(a-e)x+(b-f)y+(c-g)z=0 の解の1つを(x_0,y_0,z_0)
としたときに媒介変数をtとして
x=x_0+(bg-cf)t
y=y_0+(ce-ag)t
z=z_0+(af-be)t
が直線の方程式でいいのではないでしょうか
291 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:34 ID:cYVz+nJu
It has no maeninng.I like just the shape of it.
292 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:35 ID:Te7+ymPA
151 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:03/09/20 19:32
xy平面で二つの直線の式(仮にy=ax+b,y=cx+d)が与えられたとき、
二つの直線の交点は、ax+b=cx+dとやってx座標を求めてy座標を
求めれば交点がでますよね?
じゃあもし、平面の式(仮にax+by+cz+d=0,ex+fy+gz+h=0)が与えられたら、
ax+by+cz+d=ex+fy+gz+hとやって交線を求めることは出来るんでしょうか?
153 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:03/09/20 21:37
>>151 >ax+b=cx+dとやって
これはyを消去した得た関係式なわけだ
空間の方でも同じようにまずyを消去する
f*(ax+cz+d)=-f*by
b*(ex+gz+h)=-b*fy
f*(ax+cz+d)=b*(ex+gz+h)
これを整理すれば
Px=Qz+Rのような形になる・・・(A)
同様にzを消去すれば
Sx=Ty+Uのようになる・・・(B)
(A)をS倍して(B)をP倍すれば
PSx=PTy+PU=QSz+RS
これは直線(交線)の式
外積がわかれば
(a,b,c)×(e,f,g)=(l,m,n)として
適当なx=x_0のときの(y,z)=(y_0,z_0)をもってきて
(x,y,z)=(x_0,y_0,z_0)+k(l,m,n)
>>291 I see.
purposely -- thank you !
294 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:37 ID:7+A6O4gc
なんだ解答出てるのか。
またカンニングとか言われそうだな。
295 :
BAkA ◆tdlzuNxZI. :03/09/21 14:38 ID:NeW4W3bJ
0°≦θ<360°に対してf(θ)=cos2θ-(a+2)cosθ+a+1(aは定数)とする。
(1)f(0°)=【あ】,f(90°)=【い】
(2)f(θ)=【う】cos^2θ-(a+【え】)cosθ+【お】
=(【か】cosθ-【き】)(cosθ-【く】)
であるから,a=1のとき,f(θ)=0を満たすθの値は
θ=【け】°,【こさ】°,【しすせ】° である。
(3)f(θ)=0を満たすθの値が3個のとき
【そた】<a<【ち】
である。このとき、三個の中でもっとも大きいθをaとすると、
225°<a<330°となるのは
【つ】√【て】<a<√【と】
のときである。
(1)の【あ】【い】は解けたんですけど(2)以降がわかりません。
分かる人いましたら教えてください…
よろしくお願いします。
296 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:40 ID:cYVz+nJu
297 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:43 ID:Df2CmzL5
>>277 まぁ もう少し寛容になって、話を進めれば
ax+by+cz+d=0 −@、ex+fy+gz+h=0 −A
@*g-A*c より (ag-ce)x+(bg-cf)y+dg-ch=0
@*f-A*b より (af-be)x+(cf-bg)z+de-ah=0
∴ x/(bg-cf)={y-(ch-dg)/(bg-cf)}/(ce-ag)={z-(ah-de)/(bg-cf)}/(af-be)
ただし、分母=0 のときは同時に 分子=0 とする。
しかし、これより
@の法線ベクトルの1つ m↑=(a,b,c) 、Aの法線ベクトルの1つ n↑=(e,f,g)
とすると、交線の方向ベクトルの1つ l↑=m↑Xn↑
交線上の一点が、何でもよいから1つ k↑=(α,β,γ) がわかれば
交線:p↑=k↑+t*l↑ (tは実数)
の方がいいかな?
>>274 log(x)/x = t とおいて置換積分
299 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:49 ID:7+A6O4gc
>>298 ありがとうございます。
それが一番スマートですね。
300 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:49 ID:cV3kfilJ
>>274 logx(1-logx)=logx+log(1-logx)
301 :
大学への名無しさん:03/09/21 14:50 ID:AfFJsTEs
300ghetto
302 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 14:57 ID:cYVz+nJu
logx(1-logx)ってlogx・(1-logx)じゃなくてlog{x(1-logx)}って意味だったのか・・・。
303 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:01 ID:7+A6O4gc
304 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:03 ID:cV3kfilJ
>>274 は
∫(logx)(1-logx)/x^3 dx あるいは ∫(1-logx)logx dx と書きたかったんだろうけどね。
表記の仕方は正確に。
305 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:06 ID:cV3kfilJ
∫(1-logx)logx dx → ∫(1-logx)logx/x^3 dx ね。
306 :
BAkA ◆tdlzuNxZI. :03/09/21 15:06 ID:NeW4W3bJ
307 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 15:07 ID:cYVz+nJu
308 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:12 ID:cV3kfilJ
∫(1-logx)logx dx → ∫(1-logx)logx/x^3 dx → ∫(1-logx)(logx)/x^3 dx ね。
309 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:14 ID:7+A6O4gc
279の方針ってどうするんですか?
∫logxdx の考え方が導出過程のどの辺でつかってるんでしょうか。
310 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 15:20 ID:cYVz+nJu
>>309 ああ、(x)'が被積分関数に掛かってるっていう考え方。
まず、計算しやすいように
∫(1-logx)(logx)/x^3 dx =∫(logx)/x^3 dx-∫(logx)^2/x^3 dx
から
A(x)=∫(logx)/x^3 dx、B(x)=∫(logx)^2/x^3 dxとおいて
A(x)、B(x)について考えてみて。
311 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/21 15:22 ID:cYVz+nJu
(310の続き)
A(x)、B(x)についてそれぞれ(x)'が被積分関数に掛かってると考えて計算してみる、と。
312 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:23 ID:MswuLXh2
>>295 (1)f(0)=0、f(90)=a
(2)f(θ)=2cos^2θ-(a+2)cosθ+a
=(2cosθ-a)(cosθ-1)
a=1のときf(θ)=0となるのは
(2cosθ-1)(cosθ-1)=0
のとき
∴cosθ=1/2,1すなわちθ=0度、60度、300度のとき
(3)題意を満たすには
cosθ-1=0を満たすθはθ=0度と1つ決定しているので
2cosθ-a=0を満たすθの解が2つ存在するaの範囲を求めればよい
cosθ=a/2より
-1<a/2<1
すなわち-2<a<2
225度<cosθ<330度すなわち-1/√2<a/2<√3/2
をみたすaの範囲は-√2<a<√3
313 :
大学への名無しさん:03/09/21 15:43 ID:MswuLXh2
age
314 :
BAkA ◆tdlzuNxZI. :03/09/21 15:52 ID:NeW4W3bJ
315 :
大学への名無しさん:03/09/21 18:07 ID:QyOYoAhs
一つの式からは一つの変数しか求められませんよね?
それって証明できますか?x個の式からはx個の変数が求められる、みたいな。
316 :
大学への名無しさん:03/09/21 18:10 ID:BNHicFUi
x=2
が答えとなる問題はいったい何問あるか!?
317 :
266:03/09/21 18:19 ID:0sR9s58J
>267.269.272さん
ありがとうございました!
一応志望は看護学校と看護大学なので(大学は私立専願)、センターは受けません。
社会人なので、今から7科目勉強するなんてとても無理なので…。
>>315 何のことかよくわからないけど…
式1つで2変数(実数)
x^2+y^2=0 → x=0 y=0
式2つでもだめ
x+y=1 2x+2y=0 → 不能
x+y=1 2x+2y=2 → 不定
319 :
315:03/09/21 19:19 ID:QyOYoAhs
たとえば、2x+3=5 なら変数xを求められますが、2x+y=4
を満たす変数x、yは限りなくあります。この一つの式からは求められない
ということです。
>>315はそういう意味です。証明できますか?
おそらく基礎的な問題だと思うんですが
∫[1,e]{5^logx}dx
方針が全く分かりません。
宜しくお願いします。
321 :
大学への名無しさん:03/09/21 19:43 ID:6dcdByBq
>319
> ・・・2x+y=4
>を満たす変数x、yは限りなくあります。この一つの式からは求められない
>ということです。
求められてんじゃん!
322 :
大学への名無しさん:03/09/21 19:45 ID:rqWH1pGQ
理系の高3です、
数三Cがまったくだめぽです。
基礎固めでよい参考書とは?
ひとりでできる数三Cでしょうか?
323 :
ミ* ゚−゚)ミ<バンビ:03/09/21 19:48 ID:QyOYoAhs
>>321 高校範囲では証明はアバウトでいいんですかね〜?えへへ
324 :
大学への名無しさん:03/09/21 19:51 ID:6dcdByBq
5^logx=t とすれば logt=(log5)(logx)
log5=a とおいて logt=alogx=log(x^a) ∴ t=x^a
∴ ∫[1,e]{5^logx}dx=∫[1,e]x^adx={e^(a+1)-1}/(a+1)
325 :
大学への名無しさん:03/09/21 19:57 ID:8++gGUzl
複素数平面において、α=1+√3iを原点0を中心にθだけ回転した複素数を
α’とし、β=−1−iを原点0を中心に−θだけ回転した複素数をβ’とする。
原点0とα’、β’が一直線上にあるときのθの値を求めてください。ただし、
0゜<θ<360゚です。特に途中の式などを丁寧にお願いします。
あと、高校の範囲で。
326 :
大学への名無しさん:03/09/21 20:20 ID:6dcdByBq
>>325 α=1+i*√3=2{cos(π/3)+i*sin(π/3)} 、β=-1-i=√2{cos(5π/4)+i*sin(5π/4)}
z=cosθ+i*sinθ とおくと α'=zα 、β'=β/z
原点0とα'、β'が一直線上 ⇔ α'/β'=z^2α/β=(√2){cos(2θ-11π/12)+i*sin(2θ-11π/12)} が実数
∴ 2θ-11π/12=π 、2π 、3π ⇔ θ=π/24 、13π/24 、25π/24 (∵ 0<θ<2π )
327 :
325:03/09/21 21:05 ID:8++gGUzl
>>326 答え違ってます。答えは82.5゜、172.5゜、262.5゚、352.5゚です。
答えは問題集の最後にのってるけど解説がのってないので全然わかりません。
ぜひ、もう一度解いて教えてください。あとできればラジアンじゃなくた度で
お願いします。
>>325 α=2(cos60+i*sin60) β=√2(cos135+i*135)
α’=2{cos(θ+60)+i*sin(θ+60)} β’=√2{cos(135-θ)+i*sin(135-θ)}
ベクトルで考えたほうが多分計算速い。
α’→=2(cos(θ+60)、sin(θ+60))
β’→=√2(cos(135-θ)、sin(135-θ))
α’→=k*β’→ となれば良いから、この際α’やβ’の大きさは関係無い。
よって、cos(θ+60)=k*cos(135-θ)
sin(θ+60)=k*sin(135-θ) が成り立てば良いから、両辺2乗して辺々足せば
k=士1(以下略
>>326は少し違う気がするけど、勘だから分からない。合ってるかも。
329 :
大学への名無しさん:03/09/21 21:16 ID:w0J/RY7X
>>327 わりぃ
最後の計算だけ、故あって上の空でやってた。訂正としきます。
>>326 最後の行の訂正
∴ 2θ-11π/12=0 、π 、2π 、3π ⇔ θ=11π/24 、23π/24 、35π/24 、47π/24
単に
argα'-argβ'=180°*(整数)
60°+θ-(225°-θ)=180°*k (k:整数)
θ=87.5°+90°*k
0°<θ<360°ゆえk=0,1,2,3 以下代入
ではだめかい
331 :
大学への名無しさん:03/09/21 21:31 ID:w0J/RY7X
>>330 単に途中の説明を勝手に省略しただけだろ。改めて書く意味無いじゃん。(w
332 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/21 21:37 ID:NMRu6c3s
>>319 それって,もっとも説明しにくい(説明するのが面倒な)事項の1つかも。
(高校の数学において)
>>331 余計な計算をせずに偏角だけ考えればよいということ。
334 :
大学への名無しさん:03/09/21 21:51 ID:AzhOa0zB
>331
無駄のある解答こそ書く意味ないと思われ。
335 :
大学への名無しさん:03/09/21 21:57 ID:w0J/RY7X
>>333>>334 あぁ だけど
>60°+θ-(225°-θ)=180°*k (k:整数)
これ何? 60゚って何? 225゚って何?
何も説明が無ければカンニングとみなします。(w
やってることはただのパクリ。(ww
336 :
大学への名無しさん:03/09/21 22:00 ID:KKc26nWN
1・2・3・4の4枚のカードで4桁の数字を作る。
千の位に1、百の位に2、十の位に3,1の位に4が、それぞれあってはならないとすると
4枚のカードで作れる数は何通りあるか?
解放といっしょに教えてちょ
337 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/21 22:01 ID:NMRu6c3s
>>335 60°はαの偏角。
60+θはα'の偏角。
225°はβの偏角。
225-θはβ'の偏角。
(60+θ)-(225-θ)は偏角の差argα'-argβ'を表わしている。
この値が180k (kは整数)となればよいので(以下略
パクリというか,全国の教科書でパクられてると思われ・・・。
>>335 (笑)面白い人だね。
>>336 各1枚ずつなら、高々4!=24通りだし、全部書き出すのが速い。
千の位が1のは最初から書かなくても良いし。
339 :
大学への名無しさん:03/09/21 22:09 ID:w0J/RY7X
>>337 あははは そうだな。
あらゆる数学試験はすべて教科書のパクリを強要しているわけだ。(w
それも出来ないヴォゲが居るから相対評価が可能ってわけで・・・(ww
まぁ がんがれ!
340 :
大学への名無しさん:03/09/21 22:12 ID:AzhOa0zB
なんだ、ただの知障か
>>339 ((;゚Д゚)
(((( ;゚Д゚)))
342 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/21 22:19 ID:KhOpkSBB
>>こけさん
A(1,0,-1)を中心とし,半径1の球面をCとする.
また,2点(1,a,0),(0,0,1) を通る直線をLとする.
ただし,aは実数の定数であり,直線Lは球面Cと共有点を持たないとする.
この問題に見覚えは?
343 :
大学への名無しさん:03/09/21 22:22 ID:/i+TWCA7
344 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/21 22:26 ID:KhOpkSBB
>>343 ごめんそれ一応冒頭
A(1,0,-1)を中心とし,半径1の球面をCとする.
また,2点(1,a,0),(0,0,1) を通る直線をLとする.
ただし,aは実数の定数であり,直線Lは球面Cと共有点を持たないとする.
(1) 球面Cの方程式を書け.また,aの取りえる値の範囲を求めよ.
(2) 直線L上の点Pは,tを任意の実数として,P(t,at,1-t) とおける.
いま,線分APを直径とする球面をDとする.Dの方程式をt,aを用いて表わせ.
(3) CとDとの交わりとして得られる円を含む平面をHとする.
平面Hの方程式をt,aを用いて表わせ.
(4) 次の条件を満たす点P,Qが存在するとき,tの取りえる値の範囲をaを用いて表わせ.
[条件]
点Pは直線L上にあり,点Qは球面C上にあるとし,線分PQは直線Lと線分AQに
垂直である.ただし,P(t,at,1-t) (tは実数の定数) である.
(5) (4)において,点Qは,球面Cとある直線の交点として求められることがわかる.
この直線をMとし,直線Mの方向ベクトルをm↑とすれば,m↑=([ア]a,-[イ],[ウ]a)
と表わすことができる.[ア],[イ],[ウ]に適当な数字を入れよ.
この問題全部一応できたけど出典どこなのかなと?
なんかうまくできすぎてんだよね。
345 :
大学への名無しさん:03/09/21 22:31 ID:ALO6zAxr
logは実はロガリズムという
>>344 俺は解いてないから難易度わからないが、
もし多少なりとも難しいのなら、雰囲気からして慶應の問題じゃない?
347 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/21 22:35 ID:KhOpkSBB
>>346 ん?おれは4番5番あたり東大実践かオープンと思ったんだが。
慶應のやつはたしか日照権の問題が去年でた気がするがあれとは違うし。
こけのページの問題ではないか。
349 :
325:03/09/21 22:36 ID:8++gGUzl
>>326,329
すいません、326の3行目と4行目の意味がわかりません。教えてください。
350 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/21 22:38 ID:KhOpkSBB
>>348 ってことはこけさんの自作っつーこと?
んー。解答は(4)は汚いが(5)はすごい洗練されてる気がする。
351 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/21 22:43 ID:KhOpkSBB
(4) {3-√(a^2+2)}/(a^2+2)≦t≦{3+√(a^2+2)}/(a^2+2)
(5) (2a, -1, a)
1、2、3は典型問題なので省略
353 :
大学への名無しさん:03/09/21 22:58 ID:/i+TWCA7
>>349 z=cosθ+i*sinθ は |z|=1。
zを掛けることはθ回転を、zで割ることは-θ回転を意味している。
A'(α')、B'(β')とすると、arg(α'/β')=2nπ+∠A'OB'
O、A'、B'が同一直線上 ⇔ ∠A'OB'=π ⇔ arg(α'/β')=2nπ+π ⇔ α'/β'は実数
>>342 何か、それってかなり前の自作問題です・・・。(´Д`;)
ダサいので忘れてください。ていうか,忘れてください。
おながいします・・・。答は
>>351で正解です。
|ω・`)・・・今日は堕ちます。
>>324 有難うございました。
かなり単純なんですね
356 :
大学への名無しさん:03/09/22 00:34 ID:nhUFnq4a
>>320 そんな簡単じゃ.
logx・logy = logy・logx は自明で
logy^logx = logx^logy
これより 5^logx = x^log5 となるので,あとは数Uの簡単な積分に帰着
される.
寝る直前カキコ。
>>344 >この問題全部一応できたけど出典どこなのかなと?
ダサダサ自作です・・・。交わる球面同士の方程式を引くと
平面の方程式が出来たり,平面同士の交線は直線になったりするってことを
理2タソ(天才)に伝えたくて作ったことを思い出しました。
>なんかうまくできすぎてんだよね。
答を奇麗な数字に決めてから,逆算して最初の球面と直線を作った
という罠。作為的に作っただけで,今思うと白々しい。。
358 :
大学への名無しさん:03/09/22 02:43 ID:X19o/AQu
>>357 謙遜してる自分に酔っとるw(ゲラゲラ
359 :
日本は私立×国立の国:03/09/22 15:17 ID:wEYxk/oL
8x^3 - 6x + 1 = 0の解a、b、cとする。n→∞のとき、a^n + b^n + c^n→?
この問題を聞いたら、[a、b、cはcosで表せる]と教えてもらったんですが、
具体的にどうやるのか教えてください。
360 :
大学への名無しさん:03/09/22 15:45 ID:j6qkf/7L
>>359 f(x)=8x^3 - 6x + 1 とおくと、f'(x)=24(x-1/2)(x+1/2)
f(-1/2)f(1/2)=3*(-1)=-3<0 、f(-1)=-1<0 、f(1)=3>0 より
f(x)=0 は異なる3実数解を -1<x<1 にもつのでそれらは cosα 、cosβ 、cosγ
( 0<α<β<γ<π 、ただし α、β、γ≠π/2 ) と表される。
蛇足を付ければ
ここで、θ=α or β or γ ( 0<θ<π ) として
f(cosθ)=2{4(cosθ)^3-3cosθ}+1=0 より、2cos3θ=-1 ∴ θ=2π/9、4π/9、8π/9
∴ α=2π/9、β=4π/9、γ=8π/9
だけどね、あんまり意味無いかな?(w
361 :
日本は私立×国立の国:03/09/22 18:28 ID:hAtxH6Eq
>>360 -1<a,b,c<1だから、a/(1-a) + b/(1-b) + c/(1-c)でいいですよね?
それとcosと関係あるのか悩んでいましたけど、分かりました。豚クス
>>361 なんか変だと思ってたよ
本当はΣ(a^n + b^n + c^n)を求めたいんだね?
a/(1-a) + b/(1-b) + c/(1-c)からさらに計算できるよ
363 :
三角形の人:03/09/22 20:29 ID:5T3QR9O7
三角形の合同の条件で、一辺と両端の角が等しいという表現を
漢字で書くと、どうなるでしょうか?
(二辺挟角相当、三辺相当、と、あとひとつは・・・・?)
二角挟辺
365 :
日本は私立×国立の国:03/09/22 20:43 ID:t0/qDcuv
>>362 書き忘れていました
Σ(a^n + b^n + c^n)のn→∞の極限です
a/(1-a) + b/(1-b) +c/(1-c)
分子 = a(1-b)(1-c) + b(1-a)(1-c) + c(1-a)(1-b) = (a + b + c) - 3abc -2(ab + bc + ca)
分母 = (1 - a)(1 - b)(1 - c) = -(a + b + c) + (ab + bc + ca) - abc + 1
これでいいですか?
366 :
大学への名無しさん:03/09/22 20:45 ID:GMpIISOV
\/ ヽ __ ___ | | __|_ \\ γ⌒ヽ
∠──つ  ̄ ̄ヽ |_|_| /  ̄| /| | | ノ
/ / |_|_| __ ( |/ | | __| |
(_ / / / ヽヽ _) \ /| \ノ レ \ノ\ ・
 ̄ ̄ ̄
367 :
大学への名無しさん:03/09/22 20:51 ID:j6qkf/7L
368 :
三角形の人:03/09/22 21:18 ID:5T3QR9O7
369 :
大学への名無しさん:03/09/22 21:56 ID:3lHO5aK4
>>365 こういう問題の基本は方程式の変換。
つまり 8x^3-6x+1=0 を t=x/(1-x) によって書き換える。
これなら計算ミスもしにくい。
370 :
数学はセンターのみ:03/09/22 23:35 ID:a+JlVr0o
センターで数IAを選択しなければなりません。
Aの科目選択で数列、平面幾何、コンピュータとありますが
数列が苦手です。平面幾何に苦手もよいと思いますか?
センターでは95%近く狙いたいので苦手な数列はできればさけたいのですが、
平面幾何は難問がでますか?
選択の問題で悩んでいるのでどなたかアドバイスください。
371 :
数学はセンターのみ:03/09/22 23:47 ID:a+JlVr0o
平面幾何ににげてもよいと思いますか?
372 :
大学への名無しさん:03/09/23 00:15 ID:ypXhT/6J
どうせならコンピューターにGO
373 :
大学への名無しさん:03/09/23 00:17 ID:pwQGLsVO
数学って燃えるよな。
374 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/23 00:32 ID:cVWV8Ipz
こけのホムペジみてゃい
376 :
大学への名無しさん:03/09/23 01:40 ID:DlGfwcId
>>371 平面貴下はチェバとメネラウスさえ抑えればなんとか
中学の貴下で切り抜けられるヨ!
数列をすすめるが・・・ま両方簡単だからどっちでも良いんじゃない?
整式P(x)をx+1で割ると3余り、その商Q(x)をx-2で割ると1余る。
このとき,P(x)を(x+1)(x+2)で割った場合の余りを求めなさい。
この問題、一応解けたことは解けたのですが、どの程度の難易度の問題だと思われますか?
これが解けなければ、センターも平均に達しないようなレベルでしょうか・・・?
理系で、現在高校2年です。
>でしょうか・・・?
yes
380 :
大学への名無しさん:03/09/23 17:22 ID:/mdPQPeL
>>379 ということは、センターの中でも基礎レベルということですね。
ありがとうございました。
381 :
大学への名無しさん:03/09/23 17:25 ID:9w/9poMJ
いや、ちょうどセンターレベルだと思うよ。
これが解ければまぁセンター平均は越えると思う。
382 :
大学への名無しさん:03/09/23 17:39 ID:N4K8M6ya
>>378 の問題が解けないのは漏れだけですか?
x-2 は x+2 の間違いか,(x+1)(x+2)が(x+1)(x-2)の間違いか.
383 :
大学への名無しさん:03/09/23 17:44 ID:9w/9poMJ
>>382 ホンマや。
解法はすぐに思いつくけど、やってみると計算合わないね。
384 :
大学への名無しさん:03/09/23 17:48 ID:ZOz8ZPuT
すみません!
後者の余りが 1 ではなくて 4 でした。本当にすみません。
素晴らしいオチだなw
P(x) = Q(x)*(x+1) + 3 ― @
Q(x) = Q'(x)*(x-2) + 4 ― A
Aを@に代入して整理すると、
P(x) = Q'(x)*(x+1)(x+2) + 4x + 7
∴余りは4x+7である。
まぁ高2でも解けんとマズイと思う。
あーx+2じゃなくてx-2だ。記述ミス。
388 :
大学への名無しさん:03/09/23 18:05 ID:74T4VMsw
あげないと気づかんか。
誰か見てくれよ。
389 :
大学への名無しさん:03/09/23 18:45 ID:GDoyu2OB
見事な釣り師だな(w
391 :
大学への名無しさん:03/09/23 21:15 ID:0b5yLeZ6
392 :
390:03/09/23 21:55 ID:MiurV2qP
>>391 整理の過程を教えてください。
どうやって(x+2)を導き出すのか分からない。(´・ω・`)ショボーン
393 :
大学への名無しさん:03/09/23 21:59 ID:0b5yLeZ6
394 :
390:03/09/23 22:13 ID:MiurV2qP
訂正があったのか。
でも、そうすると、問題は「(x+1)(x+2)で割った場合の余り」を聞いてるのに
>>385の答えは(x+1)(x-2)で割った場合のあまりになっていませんか?
395 :
大学への名無しさん:03/09/23 22:24 ID:0b5yLeZ6
>>394 あ、俺がちゃんと読めよって感じだね。すまん。
あなたの言うとおり。
問題間違ってるんじゃねえのか・・・?
396 :
大学への名無しさん:03/09/24 00:23 ID:fO2bItGa
10+10^3+10^5+……+10^2k−3+10^2k−1
の和ってどうやるんですか?教えて下さいm(_ _)m
>>396 初項10、公比10^2の等比数列の和だろ。
398 :
カーボスさん:03/09/24 00:36 ID:LdQhW0kx
>>396 初項10、公比10^2の数列の和として公式にあてはめる
かぶった、すまそ。
400 :
大学への名無しさん:03/09/24 00:37 ID:fO2bItGa
項数は2k−1でいいんですか?
401 :
カーボス:03/09/24 00:39 ID:LdQhW0kx
402 :
大学への名無しさん:03/09/24 00:40 ID:fO2bItGa
403 :
カーボスさん:03/09/24 00:40 ID:LdQhW0kx
404 :
大学への名無しさん:03/09/24 00:41 ID:fO2bItGa
405 :
カーボスさん:03/09/24 00:45 ID:LdQhW0kx
完全に俺の頭逝ってるな・・・
わからなくなってきた。
欝だ
408 :
大学への名無しさん:03/09/24 06:38 ID:b0vnPDvv
>>396 そもそも表記の仕方がおかしい。
10^2k−3=-3+k*10^2
とも受け取れる。質問するときは、まず正しい表記でしなさい。
正しくは次のようであるとすると
10+10^3+10^5+……+10^(2k−3)+10^(2k−1) = 10*10^0+10*10^2+10*10^4+……+10*10^(2k−4)+10*10^(2k−2)
= 10*100^(1-1)+10*100^(2-1)+10*100^(3-1)+……+10*100^{(k-1)−1}+10*100^(k−1)
(等比数列の和) = (初項)*{1 - (公比)^(項数)} / {1 - (公比)}
にしたがって、
与式 = 10*( - 100^k) (1 - 100) = (10/99)*(100^k - 1)
409 :
大学への名無しさん:03/09/24 08:58 ID:b0vnPDvv
>>408 訂正
X 与式 = 10*( - 100^k) (1 - 100) = ⇒ ○ 与式 = 10*(1 - 100^k) / (1 - 100) =
410 :
noyss ◆xudp2JuqjQ :03/09/24 15:49 ID:jJa1eMZM
名大の過去問なんですが、さっぱり分かりません。
空間において、平面z=10の上にある中心(0,0,10)、
半径1の円周の上を光源が回っている。
2点P(-1,1,8)、Q(3,5,0)を結ぶ線分が
xy平面に張られたスクリーン上に落とす影全体をxy平面に図示し、
その面積を求めよ。
どなたかご教授願います。m(_ _)m
411 :
大学への名無しさん:03/09/24 16:52 ID:qIPgcXAy
個数の処理について質問です。
集合の「または」と「かつ」という言葉についてなんですが、
実際使っている日本語とはニュアンスが違うから気をつけろと参考書に書いていました。
そこで、数学での「または」と「かつ」にぴったりの、他の日本語は無いでしょうか。
知ってたらおしえてください。
412 :
大学への名無しさん:03/09/24 17:00 ID:jJa1eMZM
または=あるいは、もしくは、それでなければ
かつ=一方では
でいいんじゃねーの?
413 :
大学への名無しさん:03/09/24 17:03 ID:E6Zxc4qa
>>411 大辞林(国語辞典)
◆または 【又は】 (接続)
二つ以上の事柄のどれを選んでもよい意を表す。それでなければ。あるいは。もしくは。
「万年筆―ボール-ペンを使用すること」
〔法律文などでは、選択される語句に段階がある場合、大きい段階に「または」を、小さい段階に「もしくは」を用いる。→もしくは〕
◆かつ 【且つ】(副)
(1)二つのことが同時にまたは相前後して行われることを表す。一方では。
「大いに飲み、―歌った」「―喰らい、―飲み、―語った」
(2)すぐに。かたはしから。次々に。
「咲くと見し間に―散りにけり/古今(春下)」「―あらはるるをもかへりみず、口にまかせて言ひ散らすは/徒然 73」
(3)わずかに。ちょっと。
「心をぞわりなきものと思ひぬる―見る人や恋しかるらむ/伊勢 128」
(4)あらかじめ。前もって。
「―聞き給ひてもあるらん/平家 11」
(接続)
〔漢文訓読に由来する語〕二つの動作・状態が並行あるいは添加して行われることを表す。同時に。また。その上。
「学び、―遊ぶ」「必要にして―十分な条件」「行く先は遠いし、―時間もない」
414 :
大学への名無しさん:03/09/24 17:13 ID:2/04SlIe
球の表面積の面積の求め方ってどうすればいいんですか?
参考書には4πr^2と載っているんですが、
∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dxで計算したら答えが一致しないんす。
何が間違ってるんでしょうか?
415 :
414:03/09/24 17:17 ID:2/04SlIe
間違えました。
∫[-r,r]_2π√(r^2-x^2)dx
です。
∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dx
は円の面積でした。
こっちの式はちゃんと円の面積になるんですけど、上の式は表面積と一致しないです。
考え方としては、円周の長さを積分したんですけど・・
なんで違うんだろ?
416 :
大学への名無しさん:03/09/24 17:20 ID:E9hxRg/g
417 :
大学への名無しさん:03/09/24 17:44 ID:n3fNI1SS
>>415 dxは垂直方向の長さだけど、
球の表面をスライスして出来る部分の縦の長さは
垂直に測った長さではないから
418 :
大学への名無しさん:03/09/24 18:02 ID:Msni3PxZ
>>410 (解法の概要)
2点P,Qの影の奇跡は、光源が描く円の縮小(または拡大)された円になるでしょ?
一方、線分PQのある時刻の影は、その両端が2つの円の円周上にあるような線分になるよね?
だったら、見えたじゃん。その図形は2つの円と2つの円に接する2直線で囲まれた領域になる。
ただ、2点P,Qの影の2点は、互いに同じように同位相で運動するから、そこがちゃんとイメージできるかが問題。
つまり、2つの円の中心を極にとるとき、2点P,Qの影の2点のそれぞれの偏角は全ての時刻において等しいってこと。
419 :
418:03/09/24 18:05 ID:Msni3PxZ
しまった。まちがった。点Qの影は点Qだった。でもその方が簡単だな。失礼。
>>411 ベン図で考え方掴むのが一番良いと思うよ。
421 :
411:03/09/24 18:26 ID:qIPgcXAy
ありがと。2ちゃんは頼りになる。
422 :
大学への名無しさん:03/09/24 18:49 ID:y7uavirv
>>410 問題の原文を確認したわけではないけど、なんか変でない?
影の軌跡ならわかるけど・・・、ある時刻に影であった点も次の時刻には光が当たってますよね?
「影全体」って何?
_、_
>>422って相当アホだよ…
( ,_ノ` ) ∧_∧
/ \/ )( ´,_ゝ`)…プッ
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\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__ノ \ \__) \
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424 :
414:03/09/24 19:47 ID:2/04SlIe
425 :
414:03/09/24 19:59 ID:2/04SlIe
ってか何で違うのか理解できない。
x軸に垂直な平面で円を細かくスライスして、lim(x→0)それぞれの円周×凅とすれば表面積になりませんか?
凅が0に近づくにつれて、デコボコな球から滑らかな球になると思うんですが。
426 :
大学への名無しさん:03/09/24 20:01 ID:rfqHpMgH
だからさ凅じゃ一次近似としては違ってるっしょ
427 :
414:03/09/24 20:14 ID:2/04SlIe
なんとなく解ったような気がする・・
積分の式はどうやって立てるの?
428 :
大学への名無しさん:03/09/24 20:18 ID:6wYqFLtx
スウサンの積分全くわかんないす。3(x3+2)x2[ちっこい数字は指数です]はどうやったらとけるんでしょ?教えてちょをまげ
429 :
大学への名無しさん:03/09/24 20:30 ID:6wYqFLtx
はげ
数1毎日くそ勉強して1週間で終わらせるのは可能ですか?
あと2次関数だけなのですがと因数分解だけです。
>>414 半径rの球の中心を原点として,x 軸を定める。原点を中心とし,x 軸に対して角度θのところで,角度の増分dθに対応する輪切り状の表面積の増分dSを考える。
輪切りの幅はrdθで,半径は r sinθ より,dS と dθ との関係は次のようになる。dS = 2π(r sin θ)rdθ = 2πr^2sinθdθ
よって,S =∫[0,π]2πr^2sinθdθ= 2πr^2∫[0,π]sinθdθ= 2πr^2[− cosθ](0,π)= 4πr^2
433 :
大学への名無しさん:03/09/24 22:44 ID:y7uavirv
>>414 >>432のような近似感覚的にではなく、もう少し丁寧に導くと
半径rの球の中心を原点Oとしてx軸を定める。
x軸に対して角θ(0≦θ≦π)のところで,角度の増分Δθに対応するx軸を回転軸とする輪切り状の表面積の増分ΔSを考える。
すると、
0≦θ≦π/2 では 2πrsinθ*2rsin(Δθ/2)≦ΔS≦2πrsin(θ+Δθ)*2rtan(Δθ/2)
⇔ 2πrsinθ*rsin(Δθ/2)/(Δθ/2)≦ΔS/Δθ≦2πrsin(θ+Δθ)*rtan(Δθ/2)/(Δθ/2)
π/2≦θ≦π では 2πrsin(θ+Δθ)*2rsin(Δθ/2)≦ΔS≦2πrsinθ*2rtan(Δθ/2)
⇔ 2πrsin(θ+Δθ)*rsin(Δθ/2)/(Δθ/2)≦ΔS/Δθ≦2πrsinθ*rtan(Δθ/2)/(Δθ/2)
Δθ→0 のとき sin(θ+Δθ)→sinθ 、sin(Δθ/2)/(Δθ/2)→1 、tan(Δθ/2)/(Δθ/2)→1 より、
いずれにしても ΔS/Δθ→dS/dθ=2πr^2sinθ
∴ S=∫[0,π]2πr^2sinθdθ=4πr^2
434 :
≠414:03/09/24 22:55 ID:p9oUxQ/S
なぜ、414(415)の式では求められないのか、詳しく教えてください。
436 :
大学への名無しさん:03/09/24 23:21 ID:teSqcZS/
>>434 >>415 >∫[-r,r]_2π√(r^2-x^2)dx
>です。
>
>∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dx
>は円の面積でした。
ってさ、∫[-r,r]_2π√(r^2-x^2)dx=2π∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dx だから単に円の面積を2π倍しただけだよね。
それより何で∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dxが円の面積になるのかわかる?
[a,b] で 0≦f(x) のとき、y=f(x) と x軸で挟まれた部分の面積が何故 ∫[a,b]f(x)dx になるかわかる?
定積分ってなんだっけ? そこんとこよろしくぅ。
437 :
大学への名無しさん:03/09/24 23:23 ID:teSqcZS/
>>436 間違った。ごめんなさい。
X =2π∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dx だから単に円の面積を2π倍しただけだよね。
○ =π∫[-r,r]_2√(r^2-x^2)dx だから単に円の面積をπ倍しただけだよね。
438 :
大学への名無しさん:03/09/25 00:03 ID:Z+3e0fpn
>>431 それって部分積分じゃなくて、置換積分じゃないの?
x^3+2=t と置換すれば巧い具合に∫tdtとなるけど。
部分積分でやるなら、[x^3(x^3+2)]+∫3x^2dx ってやんの?
展開して普通に積分するより遥かに遠回りじゃない?
439 :
414:03/09/25 00:13 ID:izhT7B4F
440 :
414:03/09/25 00:25 ID:izhT7B4F
輪切りってどんな状態?
>>436 確かに、円の面積をπ倍しただけだから、球の表面積には足りませんね。
一応、間違っていることは分かったのですが、なぜこの考え方が間違っているのか
いまいち納得がいかないのです。
2π(r sin θ)も2π√(r^2-x^2)も、球をx軸に垂直な平面で切った場合の、
切り口の円周を表していますよね。
rdθ→0、dx→0である時、>415も>432も同じことをしているような気がするのですが、
何がおかしいのでしょうか?
442 :
大学への名無しさん:03/09/25 00:56 ID:+5MPr2bE
表面積の定義からやり直してきたまへ
面積を定義するのは難しい。
444 :
大学への名無しさん:03/09/25 01:00 ID:VGetj1JS
あの、解法のプロセスTAって何処にも置いてないんですが・・・・
手に入れる方法ありますか。
累次積分のアレを体積と呼んで、特に二次元のときを面積と呼ぶ
とかじゃないの。
446 :
マン毛 ◆4a2rKfkfJU :03/09/25 01:03 ID:qU6iDeXl
>>441 ヌシはなぜ幅がdxとおもうのか?
同じことをしているとおもうのはなんでだ?
447 :
大学への名無しさん:03/09/25 01:44 ID:EfwgDSwY
参考書専用スレが見つからなく
すいませんがお願いします。
明大農学部(数1A.2B)志望
なのですが使える問題集を教えてください。
お願いします。
>>446 下図は球を、x軸方向を高さとする円柱*(半径/dx)個で近似した図です。
dx->0のとき、各円柱の側面積を足したものが、球の表面積になりませんか?
├dx┤
┌─┬─┐
│ │ ├─┐
│ │ │ ├─┐
│ │ │ │ │
│ │ │ │ ├─┐
│ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ ├─┐
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┐
│ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼───> X
原 │ │ │ │ │ │ │
点 │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ ├─┘
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
448の訂正
> 下図は球を、x軸方向を高さとする円柱*(半径/dx)個で近似した図です。
> 下図は球を、x軸方向を高さとする円柱*(直径/dx)個で近似したものの一部です。
漏れが小学生のころ,算数の時間に先生が黒板に直角三角形の図を描いて,
斜辺にかぶさるように階段状の折れ線を書いたんだ。
┌┐
│└┐
│ └┐
│ └┐
└───┘
「この折れ線をどんどん細かくしていったら,いつかは斜辺と同じになるよな?
どんなに細かくしても,折れ線の長さは直角をはさむ2辺の長さを足したものと同じだ。
ということは,『斜辺の長さ=他の2辺の長さの和』ということになる・・・こりゃ変だ。
どこで間違ったかわかるか?」
数人の賢い子が手を挙げた。
「いくら細かくしても,折れ線の長さは斜辺の長さに近づかないからです」
>>448がやろうとしてるのは,斜辺を折れ線で近似するのと本質的には一緒。
451 :
450:03/09/25 04:09 ID:izV48xB1
線がずれた・・・
┌┐
│└┐
│ └┐
│ └┐
└───┘
452 :
448:03/09/25 07:32 ID:3j9RtjXl
うーん、なんで円の面積を求める時と同様なやり方で求めることが出来ないんですかね?
453 :
大学への名無しさん:03/09/25 07:53 ID:+5MPr2bE
454 :
448:03/09/25 08:03 ID:3j9RtjXl
円周を積分で求める時のことを考えたら、なんとなく納得がいきました。
皆さん有難うございました。
455 :
大学への名無しさん:03/09/25 08:39 ID:eKkxyZ3h
だいたいにおいて、dx や dS、dθ って何なのよ?
本来単独で扱える確定値数値では無いんでないの?
>>433以外の議論は、長さや面積、角度などの確定数値を d* で扱っているけど、
これって非常に曖昧な近似感覚的判断ですよね?
これじゃいくら頑張ったって正確な議論は出来ないのでは?
456 :
大学への名無しさん:03/09/25 12:57 ID:BbJN+L1E
参考書スレ落ちてるような
457 :
大学への名無しさん:03/09/25 17:02 ID:+Dx0WbaG
CHARTUBのP.394の例題291番の質問
γ/(β-α)は純虚数
ゆえに、_ _ _
γ/(β-α) = -γ/(β-α) _
となってるんですけど、純虚数だと、z=-z だから、
_ _ _
γ/(β-α) = -γ/(-β+α) じゃないんですか?
マジで迷ってます。分かる人教えてください。
458 :
大学への名無しさん:03/09/25 17:06 ID:+Dx0WbaG
ずれたんで、書き直しました。
CHARTUBのP.394の例題291番の質問
γ/(β-α)は純虚数
ゆえに、_ _ _
γ/(β-α) = -γ/(β-α) _
となってるんですけど、純虚数だと、z=-z だから、
_ _ _
γ/(β-α) = -γ/(-β+α) じゃないんですか?
マジで迷ってます。分かる人教えてください。
459 :
大学への名無しさん:03/09/25 17:07 ID:+Dx0WbaG
あぁ、またずれた。_
z=−Zに訂正。
γ/(β-α)
が純虚数だから
461 :
大学への名無しさん:03/09/25 17:26 ID:eKkxyZ3h
>>458-459 z の共役複素数は z~ と表せばよい。
で、共役の計算は
1. k∈実数 なら k~=k
2. h、k∈実数 のとき (hα±kβ)~=hα~±kβ~ (複号同順)
3. (αβ)~=α~β~
4. (1/α)~=1/α~ (ただし、α≠0)
だから
z=γ/(β-α) が純虚数 ⇔ z=-z~ ⇔ γ/(β-α)=-{γ/(β-α)}~ ⇔ γ/(β-α)=-γ~/(β~-α~)
462 :
大学への名無しさん:03/09/25 17:39 ID:Y6zqz43B
t
463 :
431:03/09/25 18:07 ID:I3ehOckg
>>438 {(x^3+2)x^3}' = 3(x^3+2)x^2 + 3x^5
瞬間部分積分のリンク貼りたかっただけだから、と言い訳してみる。
確かに余計なこと考えずに、展開する方が賢いと思う。
ところで、置換積分は思いもしなかったけど、その方法ではうまく行かないのでは?
464 :
大学への名無しさん:03/09/25 19:34 ID:eKkxyZ3h
>>463 積分計算の原則は「被積分関数は何を微分して得られたのか?」。
d/dx{(x^3+2)^2}=3x^2*2(x^3+2)=2*3(x^3+2)x^2
∴ ∫3(x^3+2)x^2dx=(1/2)(x^3+2)^3+C (Cは積分定数)
つまり解答は
「∫3(x^3+2)x^2dx=(1/2)(x^3+2)^2+C (Cは積分定数)」
だけでよい。
465 :
大学への名無しさん:03/09/25 21:40 ID:PKaLjD1o
>>463 巧くいくよ。
∫tdt=(1/2)t^2+C=(1/2)(x^3+2)^2+C
何か?
466 :
大学への名無しさん:03/09/25 21:41 ID:nJvk2VFl
正射影ベクトルわ〜〜〜。
467 :
大学への名無しさん:03/09/26 06:45 ID:hCN9ToMP
>>464 大学への数学なんかはそういう書き方してるが大いに異論がある
例えば
∫(x^2+1)/{(x+2)(x-1)^2}dx = (5/9)log|x+1|+(4/9)log|x-1|-2/{3(x-1)}+C
などといきなり解答用紙に書かれては減点せざるを得ないだろ
間違えなかったらいい。
469 :
大学への名無しさん:03/09/26 08:03 ID:SDwT686W
>>467 “大学への数学”でどのように書かれているかは知りませんが、
「被積分関数は何を微分して得られたのか?」は積分計算の原則です。
しかし、例示された不定積分は、被積分関数の部分分数への分解作業が示されていませんから、
説明が不足していますね。
470 :
大学への名無しさん:03/09/26 11:17 ID:HrHNVz8Q
>>467 別に計算の過程まで示す必要はないだろ。
積分計算はあくまで問題の中の1ステップだから。
>>467 大数の場合は紙面の関係もあるし、
積分が解答の中で特に重要でなく、読者が
ほとんど当然出来るようなレベルの場合だけ
省略していることもある。
ま、でもその例がどういう風に書かれてるかに
拠るのは確かかもな。
部分分数分解のところまで書くスペースが
なかったんだろうと思うけれど。
472 :
大学への名無しさん:03/09/26 14:15 ID:2T6ByGea
f(x)がx>0で減少関数のとき、
f(1)+f(2)+f(3)+f(4) ... f(n-1) > ∫[1,n]f(x)dx
って必ずしも言えないですよね?
参考書が間違ってるんですよね?
>>472 云えると思う。
f(k)>f(k+1)>0
f(k)>0>f(k+1)
0>f(k)>f(k+1)
どの場合もf(k)>∫[k,k+1]f(x)dx
Σ[1,n-1]f(k)>Σ[1,n-1]∫[k,k+1]f(x)dx=∫[1,n]f(x)dx
467は書き間違えたのかわざと間違えた答えを書いているのか。
475 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:23 ID:SDwT686W
>>472 f(x)がx>0で減少関数のとき、k=1,2,3,・・・ として
k≦x≦k+1 では f(k)≧f(x) ⇒ ∫[k,k+1]f(k)dx>∫[k,k+1]f(x)dx ⇔ f(k)>∫[k,k+1]f(x)dx
∴ 納k=1,n-1]f(k)>納k=1,n-1]∫[k,k+1]f(x)dx ⇔ f(1)+f(2)+・・・+f(n-1)>∫[1,n]f(x)dx
476 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:29 ID:f1UtJMvk
>>475 どうして既に質問に答えた人がいるのに、もう一度同じことレスするの?
頭おかしいんじゃないの?
477 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:29 ID:YcNKZis9
頭おかしいんじゃないの?
478 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:36 ID:amEfLqIO
トリビアとフェンリルにはアンチがいるからな
479 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:39 ID:f1UtJMvk
>>478 なるほど・・あぼーんしてて分からなかったのか。
480 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:41 ID:SDwT686W
>>473 では
>・・・どの場合も・・
と幾つかの場合に分けて考察されているが、これは不必要。
一般に [a,b]で f(x)≧0 ならば ∫[a,b]f(x)dx≧0 (等号は [a,b]で f(x)≡0 のときに限る)
481 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:43 ID:ZgWnM3Xo
コーシーシュワルツで、はじめ、aベクトル、bベクトル ノット=0
としたらと、これはaベクトル、bベクトル =0でも成り立つとするのはなぜですか?
482 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:52 ID:vo9NkW5w
微分積分の各種近似公式って入試では使うことないですよね?
近似値を求めることなんてあるの?
483 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:55 ID:amEfLqIO
何年か前の東大の数学で出た
484 :
大学への名無しさん:03/09/26 15:56 ID:vo9NkW5w
>>483 それは近似公式を覚えてないと出来ない問題でしたか?
485 :
サッズ ◆DQN/v2JCC. :03/09/26 17:23 ID:PODUzABG
486 :
大学への名無しさん:03/09/26 19:15 ID:ZJm45o3h
>>482 物理:単振り子、熱力、光学(波動)、原子物理
化学:緩衝溶液
・・・etc.
で使うよ。
487 :
431:03/09/26 19:58 ID:Shr6Kq4V
488 :
大学への名無しさん:03/09/26 20:32 ID:hAVGZ8ll
公差d の等差数列{an}があり、a1+a2+a3=15 a4+a5=20 である
a1を求めよ dを求めよ
a1+a2+a3+a4+・・・・・+a49+a50 の値を求めよ
a1−a2+a3−a4+・・・・・+a49−a50 の値を求めよ
489 :
大学への名無しさん:03/09/26 21:00 ID:86sQgCbV
>>486 大学入試問題でですよ?
高校物理で微分積分を使うんですか?
>>489 近似を使う問題はありとあらゆるところに出ている。
全部上げるとキリがない。
>>486でてる例だけにはもちろんとどまらない。
例えば、普通に勉強してたら気付かないけど、
高校で扱うケプラー運動だって、実は近似だって知ってる?
まぁ大学レベルの入試問題なら、
どういう近似を使うかは問題文の中にかいてあるけど、
でも(いくら範囲外だからって)わけもわからず、
その式を使う奴に理系精神が備わってるとはおもえない。
三角関数で放物線y=x^2上の動点Pは点A(1,1)と点B(-1/2,1/4)との間を動く。
△ABPの面積が最大となるときと∠APBの大きさが最小となるときのPのx座標を求めよ。
どうすりゃいいのか分かりません。
>>491 底辺がABと見なせばこれは一定である。
だから直線ABの傾きである放物線の接線を考えればよい。
当然その接点がP
>>492 なんとなく分かった気がします。くすこ。
100!と50^100の大小を調べよ
これ、お願いします。
495 :
大学への名無しさん:03/09/26 22:16 ID:HRlILFWn
>>494 50^100のほうが大きいに決まってんだろ糞ボケ
そんな問題出したのどの問題集?
とりあえず単振動は微積知ってた方が公式覚えるのラク。
497 :
大学への名無しさん:03/09/26 22:23 ID:cwjha7Am
498 :
包絡線:03/09/26 22:28 ID:JsfR4Dx8
包絡線キター!!!
今日の包絡線はアステロイドだった!!!
499 :
大学への名無しさん:03/09/26 23:29 ID:QW6mcRuv
sin(θ−60°)≦1/2 −60°≦θ−60≦300°
これを単位円で解くときとグラフで解くときと答えがどうしてもちがってしまいます
>>499 もう一度解き方を見直しなさい。
500
501 :
大学への名無しさん:03/09/26 23:48 ID:SVLSHb6U
ここで数学の勉強法を聞くことは出来ますか?
最低限黄チャート、出来れば青チャートの問題が解けるようになりたいです。
しかし今の自分は黄チャートの基本例題の解説の意味を把握するだけで精一杯です。
ちなみに受験生の頃は全統マーク記述で偏差値55〜57でした。
実況中継は高くて買えません。
502 :
大学への名無しさん:03/09/26 23:50 ID:fN+uzRJK
>>495 なんで「決まってん」の?
ネタ?
釣り?
糞ボケは言いすぎだがすぐ分かる罠
504 :
大学への名無しさん:03/09/27 01:28 ID:pmVFKodf
>>502 決まってるっていうか簡単すぎ。
自分で疑問に思ってだけ?
問題として出されたんなら出典を知りたい。
505 :
大学への名無しさん:03/09/27 01:28 ID:i/O9mXb1
等式の証明で
例えば(x-1)^2=x(x-2)+1みたいな問題で
x^2-2x+1=x^2-2x+1みたいな証明しちゃ駄目なのは何故ですか?
結論を使っちゃってるからっていう理由らしいのですが、
何か勘違いしてるのか、よくわかりません。
はじめっから=で繋いだまま提示しちゃってるからいけないってことですか?
左辺=x^2-2x+1 右辺=x^2-2x+1
よって、x^2-2x+1=x^2-2x+1みたいに書くならいいってことでしょうか?
>>505 それと似た質問なんだけど、背理法って仮定した命題が始めから
偽なわけじゃん?
それっていいの?
507 :
大学への名無しさん:03/09/27 04:12 ID:qrvYDiBj
>>505 「=」って記号は何も断りが無いと
「である」みたいに断定の意味で解釈されてしまうんです。
未証明の命題を断定しちゃまずいでしょ?
後半の書き方はOKです
508 :
大学への名無しさん:03/09/27 07:27 ID:n3amP4sO
>>506 はじめの命題が真なら、それを否定した命題は偽だけれど、
いずれにしても証明が完了するまでは、
はじめの命題が真であるか否か定かではないわけだから、
否定した命題が偽であることもその時点では定かではありませんね。
509 :
大学への名無しさん:03/09/27 11:29 ID:S/CAl4I7
>505
そういうときは、(左辺)−(右辺)=・・・=0
としてから、移項して(左辺)=(右辺)とすればいい。
>>505 最後に「これは確かに成り立っている」を付け加えればOK
同値変形していることを示すために「⇔」を使うとなお良い。
511 :
505:03/09/27 13:15 ID:i/O9mXb1
512 :
大学への名無しさん:03/09/27 14:06 ID:W4LZCRLu
次の問題が分かりません.
円に内接する四角形ABCDが AB+BC+CD+DA=L(定数)を満たすとるとき,
四角形ABCDの面積の最大値を L を用いて表せ.
513 :
大学への名無しさん:03/09/27 14:21 ID:olBDKPxM
>>512 (自信無いけど)
正方形の時に面積が最大になるんじゃないの?
(L^2)/16 か?
514 :
大学への名無しさん:03/09/27 17:43 ID:S/CAl4I7
>513
ですね。正方形の状態で、3点を固定して、もう一点をスライドさせると、必ず面積が減少するってことを言えば、あとは計算するだけ。
515 :
大学への名無しさん:03/09/27 17:46 ID:X2gx9rOF
違うだろ
Lが決まってないんだから正方形になるとは限らない
516 :
大学への名無しさん:03/09/27 17:48 ID:FgbB+u9t
517 :
大学への名無しさん:03/09/27 18:56 ID:xFZL5iH9
出典は青チャートBの空間におけるベクトルの1番始めの例題です。
問「1点Oで直交する3つの半直線OX、OY、OZと1つの平面βとの交点を
それぞれA、B、Cとし、△ABCの垂心をHとすると、OH⊥βであることを証明せよ。」
で青チャートの解説には
「OA、OB、OCは点Oで直交するのでOC⊥平面OABよってOC⊥AB・・・@
CHをABに接するまで伸ばした点をDと置くとCD⊥AB・・・A
@Aをあわせると平面OCD⊥AB OHは平面OCD上なのでOH⊥AB
同様にしてOH⊥AC ゆえにOH⊥平面ABC 平面ABCな平面β上ゆえにOH⊥βである 終」
質問の本題 上の解説で「同様にしてOH⊥AC」とありますがなぜOHとACが垂直であるかがわからない。
>>494の問題ってそこまで簡単じゃないだろ
計算も評価もひと工夫必要だし。(ほんのちょっとだが)
50^99でもいけるわけだが、そうしなかったのは
見通しを良くする為か、直感だけで論証不十分な奴を陥れるためだなw
519 :
大学への名無しさん:03/09/27 19:31 ID:wBf7p8Qv
俺も494の答えを知りたい。
マジわからん。
520 :
大学への名無しさん:03/09/27 19:32 ID:n3amP4sO
>>512 AB=a、BA=b、CD=c、DA=d、AC=p、∠ABC=α とおくと、四角形ABCDは円に内接するので ∠CDA=π-α 。
三角形ABCと三角形CDAに余弦定理を用いて cos(π-α)=-cosα より
p^2=a^2+b^2-2abcosα=c^2+d^2+2cdcosα
∴ cosα=(a^2+b^2-c^2-d^2)/{2(ab+cd)}
四角形ABCDの面積Sは sin(π-α)=sinα より
S=(1/2)absin+(1/2)cdsinα=(1/2)(ab+cd)sinα=(1/2)(ab+cd)√{1-(cosα)^2}
∴ S=(1/4)√{4(ab+cd)^2-(a^2+b^2-c^2-d^2)^2]=(1/4)√[{2(ab+cd)-(a^2+b^2-c^2-d^2)}{2(ab+cd)+(a^2+b^2-c^2-d^2)}]
=(1/4)√[{(c+d)^2-(a-b)^2}{(a+b)^2+(c-d)^2}]=(1/4)√{(-a+b+c+d)(a-b+c+d)(a+b-c+d)(a+b+c-d)}
ここで L=2s=a+b+c+d とおくと
S=√(s-a)(s-b)(s-c)(s-d) (2s=a+b+c+d) 【円に内接する四角形のヘロンの公式】 ←これを知っているなら、ここから始める。
さて、0<s-a、0<s-b、0<s-c、0<s-d より (相加平均)≧(相乗平均) を用いて
(s-a)+(s-b)+(s-c)+(s-d)≧4{(s-a)(s-b)(s-c)(s-d)}^(1/4)
⇔ 4s-(a+b+c+d)≧4(S)^(1/2) ⇔ (s/2)^2≧S ⇔ (L/4)^2≧S (等号は a=b=c=d=L/4 のとき成立)
以上より、四角形ABCDの面積が最大となるのは四角形ABCDが正方形のときで、最大値は (L/4)^2
521 :
大学への名無しさん:03/09/27 19:58 ID:x7x5D7K3
>>519 100!=1*2*・・・・・・・・・99*100
=(50-49)(50-48)・・・50(50+1)(50+2)・・・(50+48)(50+49)*100
={Π[k=1〜49](50+k)(50-k)}*100
={Π[k=1〜49](50^2-k^2)}*50*2<50^98*50*2-------------@
∴100!<50^98*50*2<50^100
よって 100!<50^100 が示された
注:{Π[k=1〜49](50+k)(50-k)}ってのはΣの掛け算版だと思ってください
@の左辺のkにいくつか数を当てはめると50^99でもいいことがわかります。
522 :
大学への名無しさん:03/09/27 20:02 ID:wBf7p8Qv
523 :
サッズ ◆DQN/v2JCC. :03/09/27 20:12 ID:2yD7As8/
間違えた。。。
>>522 ごめんなさい、ちょっとダメですねこれ
左辺の50が抜けてますね
kに1,2くらいまであてはめればなんとかなるが・・・
525 :
大学への名無しさん:03/09/27 20:16 ID:X2gx9rOF
>>520 だからさそれじゃ駄目だって
漏れも解けないからアレだけどさ
526 :
大学への名無しさん:03/09/27 20:16 ID:boO6sL4O
>>519 100!=100*(50+49)*(50+48)*・・・*50*・・・(50-48)*(50-49)
=2*50^2*(50^2-1)*(50^2-2^2)*・・・*(50^2-48^2)*(50^2-49^2)
=50^2*(50^2-1)*(50^2-2^2)*・・・*(50^2-48^2)*(2*99)
<(50^2)^50
=50^100
527 :
大学への名無しさん:03/09/27 20:42 ID:n3amP4sO
528 :
大学への名無しさん:03/09/27 20:49 ID:boO6sL4O
529 :
大学への名無しさん:03/09/27 20:58 ID:n3amP4sO
>>528 ごめんなさい。見間違えてました。正しいです。
530 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:02 ID:acpnH0jn
∫[-1,2]_xe^(x^2)dx
お願いします。
>>530 そのまま部分積分でもよさそうだけど∫[-1,0] ∫[0,2] に分けてから
x^2=tの置換の方がすっきりするかな?
532 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:18 ID:acpnH0jn
>>531 置換するときなんで範囲を分けるのかが解らないんです。
>>532 何でと言うか・・・
tは確かに0から4までの範囲を動くことになりますが
その動き方は1から始まって0になってから4にむかう訳です
tについて積分するということはこうやって刻々と変化するf(t)をすべて足すわけです
説明まちがってたら補足ヨロ
534 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:30 ID:acpnH0jn
>>533 置換積分してから、1と4をそのまま代入するのとは何故結果が違ってくるんでしょうか?
535 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:30 ID:x7x5D7K3
ん?ってか場合分けするってのは合ってるのかな?
なんか不安になってきたぞ・・・
536 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:32 ID:acpnH0jn
定積分で置換積分するときに場合分けしなければいけない条件ってなんですか?
537 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:34 ID:0hxH7rK8
538 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:35 ID:acpnH0jn
539 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:38 ID:G2+Xalxc
>>534 >置換積分してから、1と4をそのまま代入するのとは何故結果が違ってくるんでしょうか?
これは全く違うでしょう、被積分区間を置換によってかえるとき重要なのは
「どこからどこまで」ではなく「どう動くか」です。F(t)はf(1)→f(0)→(4)と移り変わる
f(t)すべてを総合することです。
数直線t軸上に左から1、0、1、2、3、4と打ってあると思ってください。
もっかい繰り返すけど
tについて積分するということは刻々と変化するf(t)をすべて足すこと。
残念ながら私にはこれ以上の説明はできません
541 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:49 ID:acpnH0jn
>>537 解った!
x^2=tのグラフを書くんですね。
でも、f(x)=tと置換して、f(x)のグラフが書けないときはどうやって考えればいいんですか?
あ、もしかして0〜4区間の積分でいいのか
543 :
大学への名無しさん:03/09/27 22:56 ID:acpnH0jn
>>539 適当な回転をほどこせばABとACは同じ状況になると思いますが?
545 :
大学への名無しさん:03/09/27 23:09 ID:acpnH0jn
おーい
置換した関数のグラフがすぐに解らない場合はどうすればいいの?
地道にグラフとるの?
高校範囲外なの?
546 :
大学への名無しさん:03/09/27 23:30 ID:+FUqOlCV
0<a<b , a+b=1 であるとき
1/2 、 a 、 b 、 2ab 、 a^2+b^2
の大小関係を調べよ。
だれかお願いします。
>>545 やったことないんで何とも。。。
例をだしてくれるといいんだけど。
少なくとも区間で連続でないとだめなんじゃないですか?当たり前だけど
大学に行くと無限個の不連続点を含む関数の積分なんてのも当たり前らしいですけど
>>546 0<a<b、a+b=1より、a<1/2<bは明らか
(もしa=1/2ならb=1/2でa=bになり矛盾するから)
あとはa=1/3、b=2/3とでもおいて計算してみれば、
2ab=4/9、a^2+b^2=5/9 だから
1/3<4/9<1/2<5/9<2/3
∴a<2ab<1/2<a^2+b^2<b
高々可算個の不連続点しかなければリーマンの意味で積分できます
550 :
大学への名無しさん:03/09/28 00:08 ID:NhBtB+s2
なにひけらかしてんだか
551 :
大学への名無しさん:03/09/28 00:16 ID:buu1xDkV
正直すまんかった
ID変わってるから証明できないじゃん
553 :
暇な予備校講師:03/09/28 00:29 ID:r6Z27EUj
嫌なこと言うようですけど、548さんのやり方は不十分です。 問題は 「0<a<b、a+b=1をみたすすべての実数a,bに関して、
1/2 、 a 、 b 、 2ab 、 a^2+b^2の大小関係を調べよ。」 ということです。よって0<a<b、a+b=1を満たすあるa,bの値、
つまり548さんがあげたa=1/3、b=2/3についてのみ調べた解答はマーク式ならありですが本質的には極めて不十分です。
a=1/3、b=2/3以外の値をa,bが取るときはどうなるのか、という問題が起こります。解答は次のようになります。
まず、b=1-a>0と0<a<bから、0<a<1/2,a=1-b>0と0<a<bから1/2<b<1
0<a<b,a+b=1より相加相乗平均の関係から a+b=1>2√ab(aとbは等しくないので等号は不成立) 両辺正なので二乗して1>4ab 1/2>2ab
さらに 2ab-a=a(2b-1)>0 {1/2<b<1より0<2b-1<1} よって2ab>a ここまでをまとめると、a<2ab<1/2<b
次にa+b=1の両辺を二乗してa^2+b^2=1-2ab>0 2ab<1/2より、1/2<1-2ab=a^2+b^2
さらに a^2+b^2-b=a^2+(1-a)^2-(1-a)=2a(a-1/2)<0 {0<a<1/2 より}よってa^2+b^2<b このとき1/2<a^2+b^2<b
以上より、∴a<2ab<1/2<a^2+b^2<b これでどうでしょうか。
男子7人、女子5人の中から4人を選び出すとき、男子と女子が必ず選ばれる選び方は何通りあるか、という問題で
俺は男子女子の中からそれぞれ1人ずつ選び出し、男女合わせて残り10人の中から2人選び出す。
よって7C1*5C1*10C2=1575(通り)
と解いたのですが間違っているようです。
何所がどう間違ってるのか詳しい解説していただけると助かります。
555 :
大学への名無しさん:03/09/28 01:40 ID:NhBtB+s2
>>554 例えば男子ABCDEFGと女子abcdeとして
最初にAとaを選んでから残りはBとbを選ぶ選び方と
最初にBとbを選んでから残りはAとaを選ぶ選び方は君の計算だと区別されてるけど
実際は同じことでしょ?そこがおかしい
557 :
大学への名無しさん:03/09/28 01:49 ID:i9CqM/jK
A(n)=1/2^n{2/n - 1/(n+1)}
の和S(n)がわからないんですが教えてください お願いします
>>554 男子をA,B,・・・,G, 女子をa,b,・・・,eとします。554さんの計算だと、
4人を選んだ時に「A(先に選ばれた男子),a(先に選ばれた女子),B,b」
という選び方と「B(先に選ばれた男子),b(先に選ばれた女子),A,a」と
いった同じ選び方を別カウントしています。この辺の調節がめんどくさそう
なので、自分は12C4 - 7C4 - 5C4 = 455 と考えましたがあってます?
559 :
大学への名無しさん:03/09/28 01:55 ID:NhBtB+s2
あらら、素早いレスがついてたのね(笑)。
>>512 周の長さが一定の四角形の面積が最大になるのは
正方形のときで正方形は円に内接するのでL^2/16。
>>525 何故。
563 :
大学への名無しさん:03/09/28 02:23 ID:buu1xDkV
>>562 問題をそう捉えるとそういう答えでいいんだが
漏れは最初にある特定の円が与えられていて、
それに周の長さLで内接する四角形の中で面積が最大なものはどれか?
と捉えてしまったのですよ
564 :
大学への名無しさん:03/09/28 07:16 ID:cCBVhO7i
>>530 積分計算の原則は「被積分関数は何を微分して得られたのか?」。
d/dx{e^(x^2)}=2xe^(x^2)
∴ ∫[-1,2] xe^(x^2) dx=(1/2)[e^(x^2)][-1.2]=(e^4-e)/2
ところで、“置換積分”は本来“積分変数の置換”ですよね。
この“積分変数の置換”では、もとの変数と新しい変数の間でx=φ(t) のような“関数の関係”が出来ますが、
このとき関数 φ は考えている区間で増加関数か減少関数でなければ、つまり x と t は 1:1 の関係でなければなりません。
それを、e^(x^2)=t と安易に置換すると e^(x^2)=t ⇔ x=±(logt)^(1/2) となり、1:1 の関係が成り立たたなくなります。
この場合、原則に従って正しく置換するなら
0≦x のとき x=(logt)^(1/2)、x<0 のとき x=-(logt)^(1/2) と置換することになります。
マンドクサイですね。
565 :
大学への名無しさん:03/09/28 08:03 ID:cCBVhO7i
>>546 こんなのもアリかな?
xy平面上で直線L:x+y=1 をとり、点A(a,b)と点Aの直線K:x-y=0 に関する対称点B(b,a)、
線分ABの中点M((a+b)/2,(a+b)/2)をとると、a+b=1より3点A、B、M(1/2,1/2)はL上にあり、点MはLとKの交点です。
そこで、線分ABを a:b に内分する点C(2ab,a^2+b^2)をとると、0<a<b より点Cは線分AB上中点Mより点A側、つまり、
領域 x-y<0 にあります。よって 0<a<2ab<1/2<a^2+b^2<b<1
実は、「不等式の証明」や「文字式の大小」は、
適当な関数のグラフ、関数の増減やグラフの凹凸を調べると解り易いことが多々あります。
567 :
大学への名無しさん:03/09/28 08:40 ID:RoXK7cJd
>>566 “「狭義」の増加関数または減少関数” ⇔ “1:1の写像”
でしたっけ?
>一対一でなくても置換積分はできる。
例示して下さい。よければ、大学受験の範囲でお願いします。
置換積分は合成関数の微分による。連続であればO.K.
微分可能であれば、だな。
570 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:04 ID:imzzWYPz
>>568 >>564のx=(logt)^(1/2)とx=-(logt)^(1/2)はt=0で不連続。
571 :
前ザーボン:03/09/28 10:07 ID:JVfDefoR
連続であれば微分可能であるとは限らない
ぷーげらーぷーげら
>>570 logtと書けばt>0だと思う(根号内に這入るためにはt>1)。
573 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:10 ID:FEMGYBvi
574 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:12 ID:imzzWYPz
575 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:15 ID:v2Y0ruIs
>>557 A(n)=1/2^n{2/n - 1/(n+1)}=1/{n2^(n-1)} - 1/{(n+1)2^n}
S(n)=納k=1,n]A(k)=1/(1*2^0) - 1/{(n+1)2^n}=1 - 1/{(n+1)2^n}
>>574 t=0は定義域に含まれていないのでt=0で連続でないけれど、それが何か・・・
577 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:19 ID:vyZgS9nm
>>576 定義域に含まれてないなら、「連続である」も「連続でない」も無意味な言動だね。
578 :
愚劣和尚:03/09/28 10:21 ID:JVfDefoR
トゥリビアのレスはほとんど無駄だな。雑談にすぎない
579 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:26 ID:xpugOFx9
580 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:26 ID:6o8IOnC1
581 :
愚劣和尚:03/09/28 10:27 ID:JVfDefoR
582 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:29 ID:hfnbsTJA
>>579 「区間(0, 1)で定義された関数f(x)はx=3において不連続である」
って意味ない文でしょう?
トゥリビアになにか怨みでもあるのか??
俺はないが。
584 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:32 ID:xpugOFx9
>>582 意味があるかどうかは知らんがそれは正しい文では?
585 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:34 ID:JVfDefoR
大体、問題になっている部分は、
e^(x^2)=tとおいたのがそもそもの始まり。
e^(x^2)>0より、t>0だからこれが定義域。
>>572は正しい。
586 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:44 ID:hfnbsTJA
>>584 「4+2i は素数ではない」
が正しいのと同じですがね。
587 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:52 ID:xpugOFx9
588 :
大学への名無しさん:03/09/28 10:52 ID:v2Y0ruIs
>>585 >e^(x^2)=tとおいたのがそもそもの始まり。
というなら、これではそもそも xはtの関数 にはなっていないのでは?
589 :
大学への名無しさん:03/09/28 11:02 ID:58sfKATW
>>587 屁理屈だのつっかかるだの・・・。
関数だの連続だのの定義本当に知ってるのか?
それが怪しそうなこというから例挙げて説明しただけだよ。
それが気に入らんのならもう言うのやめるよ。
勝手に一人合点しとけ
590 :
大学への名無しさん:03/09/28 11:06 ID:FEMGYBvi
そういえば対数微分法って真数条件考えなくてもいいの?
対数をとる関数が0になるところでも結果的には機械的に計算できているけど!
591 :
大学への名無しさん:03/09/28 11:07 ID:58sfKATW
一人合点じゃないんならID:xpugOFx9にちゃんと答えてやれよ。
592 :
大学への名無しさん:03/09/28 11:08 ID:58sfKATW
一人合点じゃないならID:xpugOFx9よ、
>>590にちゃんと答えてやれよ。
593 :
大学への名無しさん:03/09/28 15:44 ID:zMHBMc4D
y=cosxの逆関数の微分って1/-sinxじゃないの?
594 :
大学への名無しさん:03/09/28 15:45 ID:GHVc6a1a
a,bは1/a+1/b=1を満たす正の無理数とする。どんな自然数m,nをとっても
[ma]=[nb]は成立しないことを示せ。([]はガウス記号)
595 :
大学への名無しさん:03/09/28 16:15 ID:VhS/sVFh
dy/dx=1/(dx/dy)
この公式使うとy=cosxの逆関数の微分が1/-sinxになるんですけど、何が違うんですか?
596 :
大学への名無しさん:03/09/28 16:29 ID:VhS/sVFh
某参考書には
「逆関数の微分」
y=(x)のとき、dy/dx=1/(dx/dy)
って書いてあるんですけど、タイトル間違ってますよね?
逆関数ってのはxとyを入れ替えてる関数のことだから、この公式の通りやるとxとyが逆になって出てきますよね?
597 :
大学への名無しさん:03/09/28 16:36 ID:zIHM6TWz
懸命に問えど、たれも答へず。
・・・・・・・・悲しい奴。
598 :
大学への名無しさん:03/09/28 16:45 ID:berbMSOM
>>595 何も違っていません。
>>596 >・・・この公式の通りやるとxとyが逆になって出てきますよね?
どうして?どうして逆になって出てくると思うの?
って、逆関数のxとyが入れ替わって出てきていますよ、ちゃんと。
例えば、関数 y=f(x)=e^x に「逆関数の微分」公式を適用すると
dy/dx=e^x だから e^x=1/(dx/dy) ⇔ dx/dy=1/e^x=1/y
これで合っていますよ。
y=e^x ⇔ logy=x ⇒ dx/dy=1/y だしね。
因みに、y=e^x ←(逆関数)→ y=logx だよ。
599 :
大学への名無しさん:03/09/28 16:58 ID:VhS/sVFh
>>598 んーめんどくさいんでy=cosxの例でやってください。
y=cosxの逆関数(x=cosy)の微分は1=-siny(dy/dx)
dy/dx=1/-siny となり、変数がyだからxに変える作業が必要。
公式で解くと、1/-sinxとなり、
1/-siny≠1/-sinx
なんでこうなるのかっていうと、公式が微妙に間違ってるからでしょ?
「逆関数の微分」っていうか「yを独立変数とみたときの微分」って感じ?
600 :
大学への名無しさん:03/09/28 17:00 ID:buu1xDkV
xとyの取替えなんてなんら本質的じゃないじゃん
601 :
大学への名無しさん:03/09/28 17:02 ID:VhS/sVFh
>>600 でもy=(x)のとき、dy/dx=1/(dx/dy)だと、「逆関数の微分」ではないよね?
これ混乱の原因となるんですけど。
602 :
大学への名無しさん:03/09/28 17:06 ID:buu1xDkV
そんなことで混乱するのか普通?
603 :
大学への名無しさん:03/09/28 17:31 ID:berbMSOM
>>601 逆関数なんて、必要とする者が作らなきゃ出来ないじゃん。
何故微分の公式にそれをやらせようとするの?
貴方が、逆関数が欲しいなら、逆関数を作ればいいじゃん。
つまり、xとyを入れ替える作業まで微分の公式はやってくれないって。
それは貴方がやるの。
604 :
大学への名無しさん:03/09/28 17:40 ID:berbMSOM
>>601 【補足】
混乱の原因は「逆関数の微分」では無くって、貴方の認識だよ。
「つまり、xとyを入れ替える作業まで微分の公式はやってくれないって。」
逆関数は元の関数のxとyを入れ替えて作られることはわかっているわけだから、
元の関数が与えられていれば、その元の関数に「逆関数の微分」を適用して dx/dy を求めれおけば、
元の関数の逆関数を求めること無しに、機械的に dx/dy=・・ のxとyを入れ替えれば、
逆関数の導関数が得られるよね。
605 :
大学への名無しさん:03/09/28 18:19 ID:GHVc6a1a
a,bは1/a+1/b=1を満たす正の無理数とする。どんな自然数m,nをとっても
[ma]=[nb]は成立しないことを示せ。([]はガウス記号)
onegaisimasu
606 :
大学への名無しさん:03/09/28 18:49 ID:rFpDL8OT
>>605 こんなもんでしょうか?
1/a+1/b=1、0<a、0<b より 1<a、1<b −@ でこのとき
1/a+1/b=1 ⇔ (a-1)(b-1)=1 −A
a、b は正の無理数であって [ma]=[nb] が成り立つと仮定すると、[ma]=[nb]=k (kは自然数) として
k≦ma<k+1、k≦na<k+1 −B ⇔ k-m≦m(a-1)<k+1-m、k-n≦n(b-1)<k+1-n
@より 0≦k-m、0≦k-n だから
(k-m)(k-n)≦mn<(k+1-m)(k+1-n) (∵A) ⇔ k≦m+n<k+1
m+n は自然数なので、これが成り立つためには m+n=k でなければならない。
これはBにおいてともに等号で成り立つときだから ma=nb=k ⇔ a=k/m、b=k/n
しかし、これは a、b が無理数であることに反する。
よって、[ma]=[nb]は成立しない。
607 :
大学への名無しさん:03/09/28 18:53 ID:GHVc6a1a
あ ありがとうございます
>>530 ∫_{−1}^{2}xexp(x^2)dx
x^2=tで置換して2xdx=dtだから
=∫_{1}^{4}(1/2)exp(t)dt
=[(1/2)exp(t)]_{1}^{4}
=(e^4−e)/2。
>>530 ∫_{−1}^{2}xexp(x^2)dx
exp(x^2)=tで置換して2xexp(x^2)dx=dtだから
=∫_{e}^{e^4}(1/2)dt
=[t/2]_{e}^{e^4}
=(e^4−e)/2。
610 :
大学への名無しさん:03/09/28 20:29 ID:VhS/sVFh
>>604 逆関数を別のところでxyを入れ替えるとしておきながら、
そこではそのままなんだよな。
逆関数とは言えないでしょ
611 :
大学への名無しさん:03/09/28 20:31 ID:buu1xDkV
クレーマーだなあ・・・
そういえば高校の教科書ではx,yを入れ替えると書いてあったっけ。
613 :
大学への名無しさん:03/09/28 21:29 ID:V425Bt6f
>>610 だから、それは自分でやったらいいじゃん。
なんで他人にやらせるのさ?
614 :
大学への名無しさん:03/09/28 21:34 ID:wm1LKGAb
>>608-609 何故そのように簡単な積分で置換なんぞする必要があるのだ?
しかも、こんなに時間が経って、散々議論した後で、既出の解法書いちゃって・・・
単に置換積分できることを自慢したかったのか?それにしては表記の仕方が稚拙だな。(藁
615 :
大学への名無しさん:03/09/28 22:25 ID:lZyCssPD
二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることがあるようなaの値の範囲を求めよ。
と言う問題です。(ちなみに求めるaの値の範囲は[-1-√33(るーとさんじゅうさん)/4<a<3/2]なんです。)
で、わからないことは、模範解答で「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることがある
(常に正でなくてもよい)」ようなaの値の範囲は「f(0)>0またはf(2)>0」となるようなaの値の範囲となって
いることです。
「f(0)>0またはf(2)>0」という条件に置いて、もしもxが0または2に限りなく近い値kを取ったときにf(k)=0となる
(いいかえるとx=0,2のときのみ「f(0)>0またはf(2)>0」となる)ならば、0<x<2においてf(x)>0となりませんよね。
そしてこうした場合を「f(0)>0またはf(2)>0」という条件では含んでいると思うので
{「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることがある(常に正でなくてもよい)」ようなaの値の範囲は
「f(0)>0またはf(2)>0」となるようなaの値の範囲である}
というのは厳密ではない(必要十分ではない、というのでしょうか)と思われるのですが、そのことについて説明してくれる人いませんか?
>もしもxが0または2に限りなく近い値kを取ったときにf(k)=0となる
これと
>x=0,2のときのみ「f(0)>0またはf(2)>0」となる
これが意味不明
まず0(または2でもなんでもいいけど)に限りなく近い値なんて取れない。
もしkが0に限りなく近いのなら例えばk/2は0<k/2<kを満たしkの定義に反する。
二つ目は日本語になってない。
数学で難しい分野というと
一般的にはどれだといわれてますか?3個ぐらいあげてほしいんですけど
618 :
大学への名無しさん:03/09/28 22:45 ID:kv3b1WzQ
もしkが0に限りなく近いのなら例えばk/2は0<k/2<kを満たしkの定義に反する。
これどういう事?
619 :
大学への名無しさん:03/09/28 22:53 ID:vUOgAj7r
>>615 A={a|「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることがある」}
とすると
A~={a|¬「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることがある」}
¬「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることがある」
⇔ 「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において正となることが無い」
⇔ 「二次関数f(x)=x^2-2ax-2a^2+3aが0<x<2において常に非正である。」
⇔ 「f(0)≦0 かつ f(2)≦0」
∴ A~={a|「f(0)≦0 かつ f(2)≦0」}
よって、A={a|¬「f(0)≦0 かつ f(2)≦0」}={a|「f(0)>0 または f(2)>0」}
621 :
大学への名無しさん:03/09/29 02:11 ID:kDTHVRor
ぬるぽ
622 :
615:03/09/29 07:44 ID:M0rIBgin
>619
どうもありがとう。そのやり方なら納得がいくので、そこから出た答えとf(0)>0 または f(2)>0からでた答えが同じなんでやっぱf(0)>0 または f(2)>0は正しいんですよね。
>616
教えてくれてどうもありがとうです。ある数に限りなく近い値kはとれないんですか?kについてのみk/2などはとれないということはできないんですかね?
あと>x=0,2のときのみ「f(0)>0またはf(2)>0」となる、というのは、kの話と関連あるつもりでいってるんですけれどちょっと伝わらなかったみたいです、すみません。
いいたいのは「f(0)>0またはf(2)>0」という条件においては、x=0,2のときのみ「f(0)>0またはf(2)>0」となる、という条件は含まれないんでしょうか、ということです。
さっきのkと関連づけると、0(2)はkより大きい数の中で限りなくkに近い数、ということになるのですが。f(x)が負から0,0から正に変化してゆくところを自分はこまーかく
考えているつもりなんですが。またよかったらお返事下さい。
>>615 fは連続だから0<f(0)でxが0に近いとき0<f(x)になる。
624 :
615:03/09/29 08:08 ID:M0rIBgin
確かにそうですけど、それはf(x)の軸が負の場合ですよね?
f(x)は下に凸の放物線で、軸が正の時は0<f(0)でxが0に近いとき0<f(x)にならないのではないでしょうか?
あと、aは実数です。特に値域はありません。
625 :
615:03/09/29 08:10 ID:M0rIBgin
あと、自分が考えているのは軸が0から2の間にあるような場合です。軸=2/3みたいな場合です。
>>614 >>567できかれたからそれに答えただけ。
一日中2chにはり付いてる訳じゃないので
半日で遅いといわれても困る。
それに散々議論した後だとか既出の解法だとかいっても
>>531>>564は一対一でなくてはいけないから
分けなくちゃいけないといってるから
>>608-609とは違う。
>>624 fが連続で0<f(0)のときxが0の近くでは0<f(x)となるというのは
軸とか放物線とか多項式関数とかには全く関係なく成り立つこと。
628 :
大学への名無しさん:03/09/29 17:16 ID:yPfTuRAX
早稲田教授が書いた鉄則ってどうなの?
偏差値45です。
629 :
大学への名無しさん:03/09/29 17:50 ID:v1bzsSgn
630 :
大学への名無しさん:03/09/29 17:51 ID:qrvkDCAa
もしkが0に限りなく近いのなら例えばk/2は0<k/2<kを満たしkの定義に反する
どういう事か教えて下さい
631 :
大学への名無しさん:03/09/29 18:01 ID:bUiwRGc/
lim[n→∞]Σ[k=1,n-1]k/n^2+k^2を解いてください。途中の式ももちろん。
632 :
大学への名無しさん:03/09/29 18:05 ID:mZLh/9m/
質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
例えば、1/2aより、(1/2)a あるいは 1/(2a) のように書いた方が分かりやすい。
>>631 lim[n→∞]Σ[k=1,n-1] k/(n^2+k^2)
こうかな?
f(x)=x/(x^2+n^2) (x≧0) とおくと
f'(x)=(n^2-x^2)/(x^2+n^2)^2ゆえ
0≦x≦nでf(x)は単調増加
したがってSn=Σ[k=1,n-1] k/(n^2+k^2)とおくと
∫[0,n-1]f(x)dx<Sn<∫[1,n]f(x)dx・・・(*)
∫f(x)dx=(1/2)∫2x/(x^2+n^2)dx=(1/2)log(x^2+n^2)+C(C:積分定数)
(*)ではさみうちしてSn→(1/2)log2 (n→∞)
634 :
631:03/09/29 18:18 ID:bUiwRGc/
ありがとうございます。解答早すぎ。すごい。
>>630 背理法。つまり結論としては
「0に限りなく近い数というのは存在しない」
636 :
631:03/09/29 18:29 ID:bUiwRGc/
答え結局何なんですか?よくわかりません。
637 :
629:03/09/29 18:42 ID:v1bzsSgn
638 :
大学への名無しさん:03/09/29 18:44 ID:mZLh/9m/
>>636 k/n^2+k^2ってk/(n^2+k^2)のことでOK?
639 :
大学への名無しさん:03/09/29 18:45 ID:tVoiMHjd
>>631 こうだろ?
Σ[k=1,n-1]k/(n^2+k^2)=(1/n)Σ[k=1,n-1](k/n)/{1+(k/n)^2} より
lim[n→∞]Σ[k=1,n-1] k/(n^2+k^2)=∫[0,1] x/(1+x^2) dx=(1/2)[log(1+x^2)][0,1]=log(√2)
640 :
大学への名無しさん:03/09/29 18:46 ID:dfdB2n/R
数Vのチャート一通りやり終わったんですけど後何やったら良いんですかね
もっとムズイのやりたいんでなくもっと理解を深めたいんですよ
ちなみに赤本はまだやったことない現役生です
641 :
631:03/09/29 18:50 ID:bUiwRGc/
>>639 k=1からn-1のときも公式使えるんですか?
642 :
大学への名無しさん:03/09/29 18:53 ID:mZLh/9m/
>>641 lim[n→∞]Σ[k=1,n-1] k/(n^2+k^2)=lim[n→∞]{Σ[k=1,n] k/(n^2+k^2)-1/(2n)}
=lim[n→∞]Σ[k=1,n] k/(n^2+k^2)
だから全く問題ない
>>630 例えば自然数の世界では0に限りなく近い(0に一番近い)数kは存在して
k=1になるし、整数全体で考えればkは1と-1になる。
だけど実数や有理数の場合になると、0に一番近い数ってのは取れない。
今仮にk=αが0に一番近い有理数だとしよう。(α>0とする)
このときk’=α/2という数を考えると
(1)k’は有理数
(2)0<k’<k
となって、k’のほうがkよりも0に近い有理数になってしまう。
つまり初めの
>仮にk=αが0に一番近い有理数
というのが間違いだったとわかる。じゃあk=α/2を0に一番近い数
として採用すればいいかというと、今度は例えばα/4を考えれば
同じようなことになる。
結局初めに「これが0に一番近い数だ!」としても、それより0に近い
数が取れてしまうわけだ。もちろん0でなくても話は同じ。
このように有理数や実数では「ある数に一番近い数」というのは
取れないことがわかっている。(実数と有理数の濃さは違うんだけど
今の問題に関してはあまり気にしなくていい。実数は有理数よりも濃い)
644 :
629:03/09/29 18:57 ID:v1bzsSgn
645 :
大学への名無しさん:03/09/29 19:04 ID:YRjam8bC
出典は青チャートBの空間におけるベクトルの1番始めの例題です。
問「1点Oで直交する3つの半直線OX、OY、OZと1つの平面βとの交点を
それぞれA、B、Cとし、△ABCの垂心をHとすると、OH⊥βであることを証明せよ。」
で青チャートの解説には
「OA、OB、OCは点Oで直交するのでOC⊥平面OABよってOC⊥AB・・・@
CHをABに接するまで伸ばした点をDと置くとCD⊥AB・・・A
@Aをあわせると平面OCD⊥AB OHは平面OCD上なのでOH⊥AB
同様にしてOH⊥AC ゆえにOH⊥平面ABC 平面ABCな平面β上ゆえにOH⊥βである 終」
質問の本題 上の解説で「同様にしてOH⊥AC」とありますがなぜOHとACが垂直であるかがわからない。
646 :
大学への名無しさん:03/09/29 19:21 ID:tVoiMHjd
>>645 「同様にして」と書いてあるでしょ。
だから、OH⊥ABを証明したときと同じ様にやったらいいんですよ。
日本語がわからないのか?
d
649 :
大学への名無しさん:03/09/29 19:55 ID:iMRsEbmM
>>644 問1解答のxの二次方程式が「まるA」、問2解答のxの二次方程式が「まるB」。
ABはy=mxと楕円の、CDはb^2*x+a^2*my=0と楕円の交点。
最後の計算は「共通因数で括る、できるだけ因数は展開しない」方針で ・・自分で。
しかし、きったねぇ答案だな(藁
650 :
大学への名無しさん:03/09/29 20:16 ID:iMRsEbmM
>>641 あららら
k/(n^2+k^2) は k=0 のとき 0 ですよ。だから
Σ[k=1,n-1] k/(n^2+k^2)=Σ[k=0,n-1] k/(n^2+k^2)
なんです。
651 :
629:03/09/29 20:55 ID:v1bzsSgn
>>649 BでN2=0を代入して、xがあれになりますか?
違う風になるんですけど…
>>651 x^2=(a^4m^2)/(a^2m^2+b^2)になるかな。でも解答の文章は汚い&小さいので
どうなってるかわからん。ただ確かにちょっと違うような気もする。
分母のルートの中において、(-b^2/a^2m)^2とするべきところを
(-b/a^2m)^2としてるんじゃないかな。つまりbの指数を書き忘れてる。
もしかしたら書いてあるのかもしれないけど、とりあえずそうは見えない。
654 :
628:03/09/29 21:20 ID:yPfTuRAX
だれか、おねがい
655 :
大学への名無しさん:03/09/29 21:24 ID:ZVOYDoOo
>>654 まぁ好みもあるだろうけど、君にとって問題の難易構成はいいんでないの。
俺は寺田文行は好きくないけどね。(w
656 :
615:03/09/29 21:24 ID:jTVfceRQ
わかりました。返事してくれた方、どうもありがとうございました。
657 :
大学への名無しさん:03/09/29 21:29 ID:6p8jkYfO
数Bの確率は二次試験ででますか?
658 :
大学への名無しさん:03/09/29 21:34 ID:ZVOYDoOo
>>657 ほとんど出ません。って言ったら勉強しないのか?
出ると思っていた方がいいよ。って言ったら勉強するのか?
だったら、出ないよ。絶対出ない。って言ってやろう!(ププ
>>657 受験する大学の試験範囲に入っていれば出る可能性があります。
ただし、出題頻度については大学によって差があるので、過去問を分析してみてはどうでしょうか。
どちらにせよ、対策はしておくべきですが。
660 :
大学への名無しさん:03/09/29 21:48 ID:uVwg11vY
>>657 マジレスしてやっと、国立なら数学Bはベクトルと複素数しか出ない
だからやる必要なし
私立もほとんどのとこは出ないけど、奇特なとこは出すのかもしれない
661 :
大学への名無しさん:03/09/29 22:02 ID:wG10Ih+O
>>660 今年はっと、
千葉大、宮崎大、九大、九州工大、・・・
慶応、東京理科大、立教、関西大、・・・
数Bの確率は出題範囲が大学によって異なる。
ちゃんと募集要項などに書いてあるから、それを見ればよい。
663 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/29 22:48 ID:OYNKmIjx
>>629 全然,関係ないですが(´Д`;)
この試験問題,「後期日程」ってこともあるし,分量の多さを考えると
第1問は一次変換を使わないと(楕円を円に変換しないと)間に合わない気がする。。
第1問の問2の存在はそれを物語っているような。
これは単純な予想なんですが,多分,解答者(予備校教師=旧課程高校卒業者)は,
一次変換を使って裏計算をして答を出しておいてから,
答案上では「普通に」解いたように見せかけたのかも。
どうも,この答案上の計算から,真に答を導いたようには見えないし。
一次変換で答を出しておいてから,解答用紙のスペースの切りの良いところで,
「表面上」の計算を打ち切ったように感じる。で,最後に答を付けたみたいな。
664 :
大学への名無しさん:03/09/29 22:51 ID:mVwCrGoW
>>663 たぶんそう。途中の計算過程はほとんど書かないもんね。答案用紙のスペースもあるし。
665 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:00 ID:J+Vne37K
>>663-664 そうか?
計算はそれほど大変じゃないし、
それなりの受験問題集には大概載っているレベルの問題だと思うけどね。
666 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:05 ID:Dx93XURt
>>650 そういう問題じゃなくて
k=p から n+q (p,q は任意の整数) でも答えは同じ
例えば
lim[n→∞]Σ[k=1,n-1] k/(n^2+k^2)=lim[n→∞]Σ[k=100000,n+100000000000000000000000000000] k/(n^2+k^2)
667 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/29 23:20 ID:OYNKmIjx
>>665 なんとなく,この答案からは,微妙に計算してない節を感じたので・・。
(2)は途中で「やーめた」みたいな感じがするし,(3)に至っては・・・。
#この答案,実際の旭川医科大学数学採点官は何点を与えるのであろうか。。
やっぱり予備校の答だから満点だと思うけどどうなんだろう。
668 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:20 ID:GvEiRLX1
平面上に点Pと△ABCがある。 2PAベクトル・PBベクトル=3PAベクトル・PCベクトルを満たす点Pの軌跡を求めよ。
教えて…
669 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:22 ID:PVdac2UA
>>667 予備校の解答満点とは限らないと思います。
どころか大学の教官が作った答案だって満点とは限らない。
670 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:23 ID:wG10Ih+O
>>666 p=n、q=1 のとき k=n から n+1
lim[n→∞]Σ[k=n,n+1] k/(n^2+k^2)=lim[n→∞][1/(2n)+{1/n(1+1/n)}/{1+(1+1/n)^2}]=0
??
671 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:26 ID:i/iVZWsU
>>667 たしかに
予備校解答は職員とバイト学生に解かせて出すよね
672 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:27 ID:i/iVZWsU
>>669 そうだよね
問題も正しいとは限らない(w
673 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:28 ID:Dx93XURt
>>670 9月29日(月) 23:00〜「あしたのジョー」 作: 高森朝雄・ちばてつや (夏目セレクション)
でも見てなさい
674 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:28 ID:PVdac2UA
>>672 問題が正当でも
出題者の想定解答は、予断と偏見に満ちてるから満点になりにくい
らしい。
675 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:36 ID:GvEiRLX1
平面上に点Pと△ABCがある。 2PAベクトル・PBベクトル=3PAベクトル・PCベクトルを満たす点Pの軌跡を求めよ。
教えて…
677 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:40 ID:i/iVZWsU
>>668 A(a↑)、B(b↑)、C(c↑)、P(p↑) とする。
2PA↑・PB↑=3PA↑・PC↑ ⇔ 2(a↑-p↑)・(b↑-p↑)=3(a↑-p↑)・(c↑-p↑)
⇔ |p↑|^2-(a↑-2b↑+3c↑)p↑-a↑・(2b↑-3c↑)=0
⇔ |p↑-(a↑-2b↑+3c↑)/2|^2=(1/4)|a↑+2b↑-3c↑|^2
円だ!
(a↑-2b↑+3c↑)/2 がどんな点か?
(1/2)|a↑+2b↑-3c↑|がどんな長さか?
は自分で考えて
678 :
大学への名無しさん:03/09/29 23:43 ID:PVdac2UA
>>675 辺BCを2:1に外分する点をDとおくと
(PD↑)=3(PC↑)-2(PB↑).
2(PA↑)・(PB↑)=3(PA↑)・(PC↑)であるとすると
(PA↑)・(PD↑)=(PA↑)・{3(PC↑)-2(PB↑)}=0であるので
Pは線分ADを直径とする円周上を動く。
679 :
大学への名無しさん:03/09/30 00:33 ID:FKw7Fgfi
>>663 一次変換って高校範囲外だと思うんですけど、そういうのってどこで勉強してんの?
漏れも勉強してみたい!
680 :
大学への名無しさん:03/09/30 00:40 ID:4S0XkstP
>>663 一次変換は大げさだけど、要は変数の置換ってこと。数UBで無意識にやってる。
深くやりたきゃ「線形代数学」って名前の専門書漁れ。
681 :
大学への名無しさん:03/09/30 00:45 ID:XMgAMLrD
>>663 xy平面と軸で交わる平面上の円の正射影考えればいいだろ?
a<b と b<a に場合分けしてさ
682 :
大学への名無しさん:03/09/30 00:48 ID:3GRg32Pl
>>680 いや、古本屋で「代数・幾何」の参考書探した方がいい。
683 :
大学への名無しさん:03/09/30 01:20 ID:VftAYh0M
>>679 平面上の点を平面上の点に移す写像fが
実数α, β, 点(a, b), (c, d)に対して
f(α(a, b)+β(c, d))=αf((a, b))+βf((c, d))
をみたすときfを一次変換と言う。
684 :
大学への名無しさん:03/09/30 01:32 ID:FKw7Fgfi
こけたんは難しい知識いろいろ知ってるみたいなんだけど、
予備校とかいくとそういうの教えてくれるの?
>>684 教わったのはほんの少しだけ。。あとは旧々課程の教科書「代数・幾何」
(数学1・A・2・B・Cの「図形」に関する事柄を抜き出して系統的にまとめた感じの奇妙な教科書。)
を暇つぶしに読んでただけ(´Д`;)。。
というわけで,今から勉強する必要はないと思われ。。混乱させてごめんなさい。
>>682 ビンゴォォォ
686 :
実数の人:03/09/30 02:21 ID:9f0SH9d8
実数の定義を教えて下さい。
687 :
大学への名無しさん:03/09/30 02:27 ID:VftAYh0M
688 :
大学への名無しさん:03/09/30 07:09 ID:3VX4jyM5
1以上の整数全体の集合をNとし、その部分集合
S={3x+7y|x,y∈N} を考える。
Sはある整数n以上のすべての整数を含むことを示し、そのようなnの最小値を求めよ。
誰かお願いします。
689 :
大学への名無しさん:03/09/30 07:52 ID:s3BCEqAm
690 :
大学への名無しさん:03/09/30 07:56 ID:mmk6hMBX
正の数a,b,cが,abc=1をみたすとき,
{(a^2+b^2)c}/(a^3+b^3)+{(b^2+c^2)a}/(b^3+c^3)+{(c^2+a^2)b}/(c^3+a^3)
のとりうる値の範囲を求めよ。
をお願いします。
691 :
大学への名無しさん:03/09/30 08:01 ID:nF0w2/6M
>>688 Sの元のうち3の倍数のもの全体をS_0, 3で割って1余るものの全体をS_1,
3で割って2余るものの全体をS_2とする。
10=3・1+7・1∈Sであるので3以上の自然数kに対して3k+1∈S_1,
17=3・1+7・2∈Sであるので5以上の自然数lに対して3l+2∈S_2,
24=3・1+7・3∈Sであるので8以上の自然数mに対して3m∈S_03の倍数は皆Sの元になる。
よって23∈S_2⊆S, 22∈S_1⊆S。
21∈Sとしたら自然数x, yを用いて21=3x+7yとかけるはずだがy>0より
21-3x>0。xは自然数であるので1か2か3か4か5か6。何れの時もyは自然数にならない。
したがって21はSの元ではない。
以上よりSは22以上のすべての整数を含む。
またSが整数n以上のすべての整数を含むなようなnの最小値は22。
692 :
大学への名無しさん:03/09/30 15:29 ID:n8MIqWe0
694 :
629:03/09/30 18:25 ID:0JqjV/ht
>>672 学校の先生にきいたら、
「あの答案じゃあ、1/2くらいしか点数はやれない。(3)でm=0の時を言っていないし、途中で計算をミスってるように思える」
だとさ。
695 :
高1:03/09/30 18:42 ID:0GAp7f0v
問い
|a|<1かつ|b|<1のとき|a+b|+|a-b|<2
が常に成り立つことを証明せよ
ただしa、bはともに実数である
なぜかできない・・・
誰か解説してください
696 :
大学への名無しさん:03/09/30 19:43 ID:6P/O0QTu
実数xと自然数nについて次の等式を証明せよ。
(e^ix)^n=e^inx
{cos(x)+i*sin(x)}^n=cos(n*x)+i*sin(n*x)
e^-ix=cos(x)-i*sin(x)
cos(x)=(e^ix+e^-ix)/2, sin(x)=(e^ix-e^-ix)/2i
お願いします・・・
697 :
大学への名無しさん:03/09/30 20:49 ID:cNjzr4DQ
>>695 |a+b|+|a-b|<2の領域を場合分けで示し、それが|a|<1,|b|<1を満たしている・・・じゃだめぽ?
699 :
大学への名無しさん:03/09/30 22:06 ID:s3BCEqAm
|a+b|+|a-b|<2 ⇔ ±(a+b)±(a-b)<2 (複合任意)
700 :
大学への名無しさん:03/09/30 22:30 ID:btuFLXeV
>>695 別スレに既に書いたが・・・
|a|<1 、 |b|<1 ⇔ -1<a<1 、-1<b<1
一方、
|a+b|+|a-b|<2 ⇔ |a+b|<2-|a-b| ⇔ -2+|a-b|<a+b<2-|a-b| ⇔ |a-b|<a+b+2 、|a-b|<-a-b+2
⇔ -a-b-2<a-b<a+b+2 、a+b-2<a-b<-a-b+2 ⇔ -1<a<1 、-1<b<1
よって、|a|<1 、 |b|<1 ⇔ |a+b|+|a-b|<2
>>696 上の2つは教科書に載ってる内容です。
下の2つは大学数学(Taylor展開)。
∞
(x^k)/(K!) = e^x
k=0
e^xをTaylor展開すると上のようになりまして、これにx=iyを代入してバリバリ計算すると、
e^iy=cos(y)+i*sin(y)
が導出できるんですよ。
702 :
大学への名無しさん:03/10/01 00:41 ID:y/Wlmdew
>>701 実数に対して成り立つ
∞
(x^k)/(K!) = e^x
k=0
に虚数を代入していいものかな
703 :
名無し ◆DfRWmhgSjg :03/10/01 01:14 ID:AVPIYwhd
age
704 :
大学への名無しさん:03/10/01 04:54 ID:0/OF9njz
705 :
大学への名無しさん:03/10/01 07:27 ID:y/Wlmdew
706 :
大学への名無しさん:03/10/01 07:36 ID:/mVz47Sq
707 :
大学への名無しさん:03/10/01 08:46 ID:0/OF9njz
>>705 違う。
実数のときだって収束半径∞とかいって正当化して、
複素数のときは一致の定理(知らなんだらぐぐれ)をつかって正当化する。
708 :
-ui:03/10/01 08:54 ID:SR+VXqjG
0^0=1。
710 :
大学への名無しさん:03/10/01 11:03 ID:J49xqPzR
>>709 0<x のとき 0^x=0 、x^0=1 は定義されているから
lim[x→+0] 0^x = 0
lim[x→+0] x^0 = 1
0^0 は定義されていません。
711 :
大学への名無しさん:03/10/01 13:04 ID:y/Wlmdew
>>707 ∞
(x^k)/(K!) = e^x
k=0
の右辺は正当化できても左辺はどうする?
712 :
711:03/10/01 13:05 ID:y/Wlmdew
× の右辺は正当化できても左辺はどうする?
○ の左辺は正当化できても右辺はどうする?
713 :
707:03/10/01 13:11 ID:sNNfjTvl
>>712 質問の意味が分からん。
左辺の級数が収束することは認めるとしてそれがなんでe^xに等しいか?
って聞きたいの?
714 :
大学への名無しさん:03/10/01 13:13 ID:2oWyV1QZ
∞
(x^k)/(K!) = e^x
k=0
これは指数関数の定義
>>710 x(t)=exp(−t−2t^2・i)
y(t)=1+(1/t)i
とすると
lim_{t∈R,t−>+∞}x(t)=0。
lim_{t∈R,t−>+∞}y(t)=1。
lim_{t∈R,t−>+∞}(x(t)^y(t))
=lim_{t∈R,t−>+∞}exp(t−(1+2t^2)i)
=∞。
よって0^1=∞。
716 :
大学への名無しさん:03/10/01 14:02 ID:N/4GJAZP
>>714 違う。
敢えて狽用いて表現するなら、正しくは
任意実数 x に対して e^x=1+納k=1,∞] (x^k)/(k!)
なのであって、“x≠0 に限り e^x=納k=0,∞] (x^k)/(k!)” ダ!
今更で悪いが
>>491の問題が良く分からない。誰か詳しく解説キボンヌ
719 :
大学への名無しさん:03/10/01 20:36 ID:IP/ckq7W
age
720 :
大学への名無しさん:03/10/02 15:11 ID:c6z+Q9Dw
>>718 どっち?面積最大は、線分ABを三角形の底辺と見れば、高さがマックスのとき、すなわちABの傾きと
接線の傾きが等しくなるとき最大だと分かる。
角が最小になるのは、tanで傾きを議論するのが一番手っ取り早い気がする。
問題投下
【問題】長さ1cmの細い棒を4つ、それぞれの端をピンで留めて正方形を作る。
4頂点はピンで留められているため、動かすとこの正方形はひし形に変形してしまうが、長さ√2の支柱を1本
対角線につけることでこの変形は防ぐことができる。
さて、今この正方形をたくさんつなげて、縦mセンチ(=m本)横nセンチ(=n本)の網を作る。
このとき何本の支柱を入れれば網全体が不可変となるか。その最小値L(m,n)を求めよ。
たとえばL(1,1)=1である。
エレガントな解答を求む。(答:L(m,n)=m+n−1)
721 :
720:03/10/02 15:15 ID:c6z+Q9Dw
支柱ぶっ壊すのとかは反則ね。
722 :
支柱:03/10/02 15:38 ID:7jbZDckw
三次方程式の解を1つみつけたいのですふぁ、教えてください
x3 + 2x2 -15x + 14 = 0
723 :
大学への名無しさん:03/10/02 15:41 ID:z3HxAvtx
>>491 こんなもんかな? 計算ミスがあったら許せ。
P(x,x^2) (-1/2<x<1) とおけて、AP↑=(x-1,x^2-1)、BP↑=(x+1/2,x^2-1/4)
△ABPの面積をSとすると
S=(1/2)|(x-1)(x^2-1/4)-(x^2-1)(x+1/2)|=(3/4)|(x-1)(x+1/2)|=-(3/4){(x-1/4)^2-9/16}
Sが最大となるのは、x=1/4 つまり P(1/4,1/16) のときである。
∠APB=θ (0<θ<π) とすると、cosθ=(AP↑・BP↑)/(|AP↑||BP↑|)
AP↑・BP↑=(x-1)(x+1/2)+(x^2-1)(x^2-1/4)=(x-1)(x+1/2){1+(x+1)(x-1/2)}
(|AP↑||BP↑|)^2={(x-1)^2+(x^2-1)^2}{(x+1/2)^2+(x^2-1/4)^2}=(x-1)^2(x+1/2)^2{1+(x+1)^2}{1+(x-1/2)^2}
∴ cosθ=-{1+(x+1)(x-1/2)}/√[{1+(x+1)^2}{1+(x-1/2)^2}]
ここで x+1/4=t とおくと、x+1=t+3/4、x-1/2=t-3/4、-1/4<t<5/4 だから
cosθ=-(t^2+7/16)/√[{1+(t+3/4)^2}{1+(t-3/4)^2}]=-(t^2+7/16)/√{(t^2-9/16)^2+2t^2+17/16}
=-(t^2+7/16)/√(t^4+7t^2/8+353/256)=-(t^2+7/16)/√{(t^2+7/16)^2+19/16}=-1/√[1+19/{16(t^2+7/16)^2}]
cosθは 0<θ<π では減少関数なので、θが最小となるのは t=0 つまり x=-1/4、P(-1/4,1/16) のときである。
724 :
720:03/10/02 16:09 ID:c6z+Q9Dw
725 :
大学への名無しさん:03/10/02 17:06 ID:z3HxAvtx
>>720 これじゃダメっすか? 答えが違ってますが・・・(w
長さ√2の支柱で変形が防げるのだから、正方形が三次元的変形をすることは無いものとし、変形は全て同一平面内で考える。
また、隣接正方形の共通辺は一本の棒で作られるものとし、交点はすべてそれぞれ一つのピンで留められているものとする。
i行j列目の正方形を、縦に押しつぶすような変形をするとi行目の正方形だけは全て同じ変形をきたす。
横に押しつぶすような変形をするとj列目の正方形だけは全て同じ変形をきたす。
従って、各行、各列に並ぶ正方形のうち少なくとも一つに支柱が入っていればその行、その列は変形しない。
よって、入れる支柱の数を最小にして変形を防ぐには、m≦n のときは、mxm正方形の対角線に並ぶm個の正方形に一つずつm個と、
残りmx(n-m)長方形の(n-m)個の列それぞれどれか一つずつの正方形に(n-m)個、計n個の正方形に支柱を入れればよい。
∴ m≦n のとき L(m,n)=n 、m>n のとき L(m,n)=m
L(2,2)=3。
727 :
大学への名無しさん:03/10/02 18:17 ID:ZHUXe61q
ほほう、といいますと?
728 :
大学への名無しさん:03/10/02 18:45 ID:4aPtt1uw
729 :
大学への名無しさん:03/10/02 18:51 ID:NVfBZ8yu
>>725 対称性考えろ。m、nの大小関係で答えが変わるわけねーだろが。
>>729 対称性考えろ。m、nの大小関係で答えは変わってねぇーだろが。ブォゲ
よーするに、たくさん並んでる方の数だ。カス
731 :
大学への名無しさん:03/10/02 19:02 ID:LBu036ao
L(2,2)=3だ。実際にやってみれば分かる
このスレだったかどうか忘れたけど、前に、
「素数は無限個あることを示せ」
みたいな問いの答えで、
「最大の素数nを仮定すると、(n!+1)は素数であり、
nが最大の素数であることに矛盾。よって素数は無限個ある」
みたいな感じの答えを見たことあるような気がするんだけど、
(n!+1)って素数なの?
漏れの夢の中の出来事だったらすまそ。
733 :
大学への名無しさん:03/10/02 19:08 ID:4aPtt1uw
725ですが、
>>725は間違ってますから。念の為(w
喧嘩しないでね。
異なる変形が同時に起きるときを考えないとね。
734 :
大学への名無しさん:03/10/02 19:18 ID:NVfBZ8yu
735 :
大学への名無しさん:03/10/02 19:31 ID:FBMK+hB3
>>732 n!+1ってのは『あらゆる数k(=1,2,3・・・n)の倍数+1』ってこと
nは2以上だから(1は素数ではないから)倍数からつぎの倍数までは
最低2(の距離)があるのでn!+1は素数
736 :
大学への名無しさん:03/10/02 22:11 ID:ybR/+47b
証明関係の問題を回答する場合、特定のフォーマットが決まって
るの?
:
:
上のようになったから、これは一緒だぽ。
とか書いたら減点されるわけ?
737 :
大学への名無しさん:03/10/02 22:21 ID:cuTRjsA/
>>あったりまえじゃん!!! よって題意は満たされた、とか、Q.E.D.って書くんだYO!
738 :
大学への名無しさん:03/10/02 22:22 ID:k3DfDvxk
誰か解いて
「n桁の自然数のうち、ちょうど2種類の数字から成り立っているものの個数を求めよ」
結果は81(2~n-1 -1)
です(2のエヌひく1乗引く1)
739 :
大学への名無しさん:03/10/02 22:30 ID:sl+sy5+l
>>738 9*(2^(n-1)-1)+C[9,2]*(2^n-2)
>738
○と×だけで出来ているn桁の自然数の個数は、2^n個。
全部○と、全部×の二つを除いて、(2^n) - 2個。
○と×に入れる数の決め方はC[9,2](Cの9、2)=36
∴求める個数は、36×[(2^n) - 2]=81[2^(n-1)-1]
741 :
大学への名無しさん:03/10/02 22:59 ID:sl+sy5+l
742 :
740:03/10/02 23:18 ID:XBV4et+O
あ、そうか。ゼロ忘れてた。ていうか、739見てなかった。_| ̄|○
>>732 「最大の素数nが存在する」という仮定のもとでは
(n!+1)もまた素数でなければならなくなった、ということ
「最大の素数nが存在する」という正しくない仮定から導かれたものが
「(n!+1)が素数」なのであって、これは別に正しくても正しくなくてもよい
>>735 何となくわかったような気がする。ありがd。
ただ、743の名前部分のようなことが気になってたわけでつ。
>>743 背理法の基本なのでそれくらいはわかってるつもりでつ。
確かに書き方は悪かったが。
745 :
大学への名無しさん:03/10/03 15:13 ID:NBn89x+Q
2次式 f(x)=x^2+ax+b (a,b:実数)で、任意の自然数nについて、
f(x^n)がf(x)で割り切れるものをすべて求めよ。
どなたかお願いします。
誰か解いてください。
746 :
大学への名無しさん:03/10/03 17:06 ID:fDxnxN9y
>>745 こんなもんすかねぇ?
<必要条件>
n=2 のとき、
f(x^2)=x^4+ax^2+b=(x^2+ax+b)(x^2-ax+a^2+a-b)-(a^2+a-2b)(ax+b)
=f(x)(x^2-ax+a^2+a-b)-a(a^2+a-2b)x-b(a^2+a-b-1)
f(x^2)がf(x)で割り切れるなら a(a^2+a-2b)=b(a^2+a-b-1)=0
(a,b)=(0,0)、(0,-1)、(-1,0)、(1,1)、(-2,1)
f(x)=x^2、x^2-1、x^2-x、x^2+x+1、(x-1)^2
<十分条件>
f(x)=x^2 は、f(x^n)=f(x)x^(2n-2) となり満たす。
f(x)=x^2-1 は、f(x^n)=x^(2n)-1=f(x)(納k=0,n-1](x^2)^k) となり満たす。
f(x)=x^2-x は、f(x^n)=x^(2n)-x^n=(x^n-1)x^n=f(x)(納k=0,n-1]x^k)x^(n-1) となり満たす。
f(x)=x^2+x+1 は、f(x)=0 の2解の一つを ω とおくと他方は ω^2 で、ω^3=1である。
任意の自然数nについて、f(x^n)=x^(2n)+x^n+1 が f(x) で割り切れる ⇔ f(ω^n)=f((ω^2)^n)=0 だが、
n=3m のときは f(ω^n)=ω^(2n)+ω^n+1=ω^(6m)+ω^(3m)+1=3≠0 となり、不適。
f(x)=(x-1)^2 は、f(x^n)=(x^n-1)^2=f(x)(納k=0,n-1]x^k)^2 となり満たす。
以上より、求める f(x) は
f(x)=x^2、x^2-1、x^2-x、(x-1)^2
747 :
720:03/10/03 19:45 ID:Z2795MGO
>>720 について。
>>728 L(2,2)=3 だよ。多分対角線に2本入れる方法を考えたんだと思うけど、
2×2の正方形は、その重心を動かせる。右上や左下の四角形をひし形にすることでね。
>>725 の間違えも、根本的には
>>728の間違いと同じ。2×2正方形でど真ん中のピンが回転することを確認してみて欲しい。
748 :
大学への名無しさん:03/10/03 19:54 ID:J4pa7WCV
>>747 だから、そう書いているだろ?!
なにボケてんだ?
749 :
720:03/10/03 19:56 ID:Z2795MGO
>>748 ・・・。それ以降のレス読んでなかた・・・。須磨祖。
複素数zは等式|(z-2)/(z-1)|をみたす。
(1) 複素数平面上で、zの表す点をP(x,y)とする。点Pからそれぞれ点A(2,0)、B)(1,0)に引いた線分PAと
PBの長さを求めよ。また、点Pはどのような点にあるか。図形の方程式を求め、図示せよ。
(2) w=(z-1)/zとおく。wの表す点をQ(x,y)とする。点Qはどのような図形上にあるか。図形の方程式を
求め、図示せよ。
よろしくお願いします
751 :
720:03/10/03 20:04 ID:Z2795MGO
>>750 まず1行目からして 等式 になってない気が・・・。
752 :
高1:03/10/03 20:38 ID:cmGWrTbq
2次関数y=ax*2+bx+cのグラフをCとする。Cをx軸方向へ3,y軸方向へ5
だけ平行移動したグラフをC´とする。C´を表す2次関数が
y=ax*2+(2a+2)x-3a+1であるとき、次の問いにこたえよ。
(1)b,cをaで表せ。
(2)C´とx軸の2交点の間の長さが√19であるとき,aの値を求めよ。
おねがいします。
753 :
720:03/10/03 20:50 ID:Z2795MGO
>>752 (1)も分からない?
せめてどこがどうして分からないかくらい書いてくれると、解答する側も
ポイント抑えて教えれるしありがたい。
754 :
高1:03/10/03 20:51 ID:cmGWrTbq
すみません(1)は自力で解けました。
(2)がわからないのです。
>>752 教科書読めよ! ったって、読む気ねぇから書いてんだよな。(w
じゃ立ち直れないようにコカイン打ってやるよ。(ww
(1) C´:y-5=a(x-3)^2+b(x-3)+c ⇔ y=ax^2+(b-6a)x+9a-3b+c+5
これが y=ax^2+(2a+2)x-3a+1 と一致するなら、b-6a=2a+2、9a-3b+c+5=-3a+1 ⇔ b=8a+2、c=12a+2
(2) y=0 として交点のx座標は、0=ax^2+(2a+2)x-3a+1 ⇔ x={-(a+1)±√(4a^2+a+1)}/a、4a^2+a+1=4(a+1/8)+15/16>0
∴ √19={-(a+1)+√(4a^2+a-+1)}/a-{-(a+1)-√(4a^2+a+1)}/a}=2√(4a^2+a+1)}/a ⇔ 19a^2=4(4a^2+a+1)
⇔ 3a^2-4a-4=0 ⇔ a=-2/3、2
756 :
高1:03/10/03 21:04 ID:cmGWrTbq
757 :
大学への名無しさん:03/10/03 21:49 ID:95FzWleo
lim[x→2]x~2+ax+b/x-2=5のときa,bの値は?
こういう問題ってどうやって解くんだっけ?
>>751 |(z-2)/(z-1)|=2でした。
複素数zは等式|(z-2)/(z-1)|=2をみたす。
(1) 複素数平面上で、zの表す点をP(x,y)とする。点Pからそれぞれ点A(2,0)、B)(1,0)に引いた線分PAと
PBの長さを求めよ。また、点Pはどのような点にあるか。図形の方程式を求め、図示せよ。
(2) w=(z-1)/zとおく。wの表す点をQ(x,y)とする。点Qはどのような図形上にあるか。図形の方程式を
求め、図示せよ。
>>757 まず極限の四則からx→2のとき分子も0に収束しないといけないことが分かる。そのことからa,bの関係式を求めて
もう一度もとの式を整理してごらんなさい。
760 :
大学への名無しさん:03/10/03 22:16 ID:Hapeqvwx
学校の宿題です。
平方完成つかうなって言われたんですけど
どうすればいいのか教えてください。
1 ≦ x ≦ 4 のとき、次の関数の最大値と最小値を求めよ。
y = log{2}(x) - (log{2}(x))^2
微分は使っていいのですかい?
>>758 教科書練習問題レベルの基本的な問題だね。
(1) P(z=x+i*y)、A(2)、B(1)のとき |(z-2)/(z-1)|=2 ⇔ PA=2PB ⇔ PA:PB=2:1
線分ABを2:1に内分、外分する点をそれぞれD(4/3)、O(0)とし、線分ODの中点をC(2/3)とすると、
点P(z)は中心C(2/3)、半径 2/3 の円を描く。(これを巷では『アポロニウスの円』と言っている)
PA=|z-2|=|x-2+i*y|=√{(x-2)^2+y^2}、PB=|z-1|=|x-1+i*y|=√{(x-1)^2+y^2}
点Pが描く図形の方程式は、|z-2/3|=2/3 −@ ⇔ (x-2/3)^2+y^2=4/9
(2) Q(w=(z-1)/z)とすると、w=(z-1)/z ⇔ z=1/(1-w) @へ代入して、
|w-1/2|/|w-1|=1 ⇔ |w-1/2|=|w-1| ⇔ (w-1/2)(w~-1/2)=(w-1)(w~-1) ⇔ 2(w+w~)-3=0
E(1/2)とすると、点Qは線分BCの垂直二等分線を描く。
点Qが描く図形の方程式は w=x+i*y として、2(w+w~)-3=0 ⇔ 4x-3=0
<別> (1)は計算だけで求めてもいいけどねぇ・・・
|(z-2)/(z-1)|=2 ⇔ |z-2|=2|z-1| ⇔ (z-2)(z~-2)=4(z-1)(z~-1) ⇔ 3zz~-2(z+z~)=0
⇔ 3(z-2/3)z~-2(z-2/3)-4/3=0 ⇔ 3(z-2/3)(z~-2/3)=4/3 ⇔ |z-2/3|=2/3
>>760 へへへぇ〜 君にも“麻薬”を打ってあげようか? ほら 腕を出しナ
<ひんと> log[2]x を X とでも置き換えてごらんなさい。このとき X の範囲を予め調べて、この範囲で考えること。
764 :
大学への名無しさん:03/10/04 07:31 ID:x/6hcBZ+
>>757 関数極限のあり方で関数を大まかに分類すると
(関数全体)=(確定値に収束する関数)∪(確定値には収束しない関数)
Φ=(確定値に収束する関数)∩(確定値には収束しない関数)
ところが、「計算途中」では
(“「計算途中」で【不定形】”になる関数)⊆(確定値に収束する関数)
(“「計算途中」で【不定形】”になる関数)⊆(確定値には収束しない関数)
なのですよ。ですから、
“「計算途中」で【不定形】”になっていれば(確定値に収束する関数)になる可能性があるわけで、
その形に導き、後に不定形になる因子を消す作業をしたらよいのです。
765 :
大学への名無しさん:03/10/04 10:12 ID:fqAfJGV+
766 :
大学への名無しさん:03/10/04 10:14 ID:fqAfJGV+
>>757 f(x)=x~2+ax+b
f(2)=0とf`(2)=5でaとbが決まる。
767 :
大学への名無しさん:03/10/04 10:39 ID:x/6hcBZ+
>>765 がははははっ なんか変と思ったが・・・ がははははっ ごめん
ちと時間無いので、よろしく。(w
768 :
707:03/10/04 12:17 ID:sGAplrPO
>>764 (“「計算途中」で【不定形】”になる関数)⊆(確定値に収束する関数) で
(“「計算途中」で【不定形】”になる関数)⊆(確定値には収束しない関数)
だったら
(“「計算途中」で【不定形】”になる関数)⊆=(確定値に収束する関数)∩(確定値には収束しない関数)=Φ
かつ
(“「計算途中」で【不定形】”になる関数)⊆=(確定値に収束する関数)∪(確定値には収束しない関数)=(関数全体)
となって
(関数全体)=Φ
となってしまいますが。
770 :
707:03/10/04 12:21 ID:sGAplrPO
>>768 最後は違うね。
(関数全体)=Φ
にはならんけど
(“「計算途中」で【不定形】”になる関数)はないことになってしまう。
>>764 は
(“「計算途中」で【不定形】”になり確定値に収束する関数)⊆(確定値に収束する関数)
(“「計算途中」で【不定形】”になり確定値には収束しない関数)⊆(確定値には収束しない関数)
と書くべきでしたね。
772 :
707:03/10/04 12:26 ID:sGAplrPO
>>771 そういいたいのだとは思ったが、
読む人が混乱をきたすといけないので
敢えて指摘。スマソ
773 :
大学への名無しさん:03/10/04 16:35 ID:x/Clv7JI
質問です
mを「自然数」で、かつ2の倍数でないとする。
mをkであらわすときは、m=2k-1 でしか表せないのに
mが「整数」で、かつ2の倍数でないとするときはm=2k+1でもm=2k-1でも良いのはなぜでしょうか?
多分整数と自然数の違いが全然分かってないんだと思います。辞書で調べましたけど・・。
アホでスマソ
774 :
大学への名無しさん:03/10/04 16:47 ID:x/Clv7JI
↑
kは自然数 って書き忘れましたm(_ _)m
>>773 高校教科書の一般的解釈では 0 は自然数に含めないので
kは自然数 ⇔ k=1,2,3,・・・
ならば
n=2k-1 ⇔ n=1,3,5,・・・
n=2k+1 ⇔ n=3,5,7,・・・ n=1 を表すことが出来ない。
776 :
大学への名無しさん:03/10/04 17:51 ID:x/Clv7JI
>>775 ゲッΣ(・∀・|||)
n=2k+1はn=1が表せないんですね。そりゃ駄目ですね。
どうもありがとうございました!!!
777 :
720:03/10/04 17:57 ID:mCC+ZeCn
まぁ大学じゃ結構自然数て0を含めたりするんだけどね。
778 :
大学への名無しさん:03/10/04 18:06 ID:x/Clv7JI
あれ。mが自然数じゃなくて、整数の時ってn=3,5,7 ・・・って風に1が表せなくてもいいんですか?連呼スマソ
mが「整数」で、かつ2の倍数でないとするときは、
“kを整数”としてm=2k+1でもm=2k-1でも良い。
780 :
大学への名無しさん:03/10/04 19:26 ID:Spf7GUdD
>>720 まずつくられた四角形一番左の列と一番下の行の所に支柱を入れると変形し
ない、この時支柱はm+n-1本
ここで支柱がm+n-2本以下とすると、支柱が一本もはいっていない行または
列が少なくとも一つできそこで変形可能となる
よって支柱は少なくともm+n-1本必要
どうでしょう?
781 :
大学への名無しさん:03/10/04 19:29 ID:Spf7GUdD
780
違った
782 :
780:03/10/04 20:01 ID:Spf7GUdD
>>720 恥と知りつつもう一回考えてみた
変形不能な(m,n)四角形に(1,n)四角形や(m,1)四角形を付け足して
変形不能な(m+1,n)四角形や(m,n+1)四角形を作ることを考える
もとの(m,n)四角形は変形不能なので付け足す(1,n)四角形やm,1)四角形が
変形不能なら作られる(m+1,n)四角形や(m,n+1)四角形も変形不能となる
ここで(m,n)四角形に付け足すことから支柱が一本あれば(1,n)四角形や(m,1)四角形
変形せず(m+1,n)四角形や(m,n+1)四角形も変形不能となる
つまりある変形不能な四角形よりも行か列が一つ多い変形不能な四角形を
作るには支柱が一本だけ増えればいいので(1,1)四角形から考えると(m,n)四角形
を変形不能にするには支柱はm+n-1本あればいい
783 :
解いてみてください:03/10/04 20:22 ID:GYVhOAC5
一個のサイコロをn回投げる。
(1)n≧2のとき、1の目が少なくとも1回出て、かつ2の目も少なくとも1回出る確率を求めよ。
(2)n≧3のとき、1の目が少なくとも2回出て、かつ2の目が少なくとも1回出る確率を求めよ。
784 :
大学への名無しさん:03/10/04 20:36 ID:5zqHTDXa
ASOの正式な名前を教えて下さい。
785 :
720:03/10/04 20:37 ID:mCC+ZeCn
>>782 非常に鋭い解答だと思うよ。僕今ちょっと飲んでるからアレだけど
それより先に、L(1,n)=n を導いてから縦を増やしていく方法のが議論は簡単な気がする。
ただ、それだと僕が考えた解答と一緒なんだよね。何かエレガントな解法ないかな。
786 :
720:03/10/04 20:39 ID:mCC+ZeCn
787 :
720:03/10/04 20:47 ID:mCC+ZeCn
一応僕の解答書いとこ。
まず、L(1,n)=n だと発見する。ここまでは多分簡単。
次に縦を増やそうと考えたら、順番に増やせばL(m,n)=m+n+1だと予想がつく。
これをmに関する帰納法で示しただけ。
何の工夫も味気も無い。
何か後ろに潜んでそうな気がして誰かに華麗な解答を求めたんだけど・・・。
788 :
大学への名無しさん:03/10/04 21:04 ID:x/Clv7JI
>>779 なるほど。ありがとうございましたm(_ _)m
789 :
大学への名無しさん:03/10/04 21:12 ID:5zqHTDXa
0<t<1の時
(2t^2-2t+1)/(t^2-t+1)…☆
のとりうる範囲を求めよ
という問題で、自分では
(2t^2-2t+1)/(t^2-t+1)=y
とおいて(2t^2-2t+1)=(t^2-t+1)y
(y-2)t^2-(y-2)t+(y-1)=0
tの実数条件によってy≠2のとき
判別式≧0を解いて
2/3≦y<2
とやったんですが、
解答の方は
(2t^2-2t+1)/(t^2-t+1)
={2(t^2-t+1)-1}/(t^2-t+1)
u=(t^2-t+1)と置くと
(2t^2-2t+1)/(t^2-t+1)=2-(1/u)…@
u=(t^2-t+1)を平方完成して0<t<1の範囲でuの最大最小を求めて
@に入れて答えは2/3≦☆<1
となってました
どこが間違っているんでしょうか?
そしてどうやってやったら上の方法で範囲が定まるでしょうか?
1行目に自分で書いとるやん
792 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:19 ID:trQ3kgSQ
>>720 まだやってたんだね。
>>733でちょっと書きましたが、これじゃダメっすか? 今度は答えが合ってますが・・・(w
i行j列目の正方形を変形させたとき、
1)辺を共有する隣接正方形が変形する場合
1-1)隣接正方形共有辺の横隣辺が不動のとき、i行目の横に並んだn個の正方形だけが全て同じ変形をきたす。
1-2)隣接正方形共有辺の縦隣辺が不動のとき、j列目の縦に並んだm個の正方形だけが全て同じ変形をきたす。
2)辺を共有する隣接正方形(例えば、i行(j-1)列)が変形しない場合
変形した正方形の対角線方向に隣り合う正方形((i+1)行(j-1)列)が、初めの方向と垂直な対角線方向に変形する。
従って、各行、各列、各同一対角線方向に並ぶ正方形のうち少なくとも一つに支柱が入っていればその行、その列、その対角線と
直交する対角線方向は変形しない。
したがって、変形を防ぐには、m個の行それぞれに並ぶn個の正方形の少なくとも一つに支柱を入れ、n個の列それぞれに並ぶm個の
正方形の少なくとも一つに支柱を入れ、(m+n-1)本の同一方向対角線に並ぶ正方形の少なくとも一つに支柱を入れればよいから、
入れる支柱の数を最小にして変形を防ぐには、各行、各列それぞれに並ぶ正方形の一つにそれぞれ支柱を入れればよい。
よって、L(m,n)=m+n-1
793 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:24 ID:h3MKYLo+
6個の数字0,1,2,3,4,5から異なる3個の数字を選んで3桁の整数をつくる。
ただし、百の位に0がきてはいけない。
作られる整数全体の和はいくらか?
794 :
大学への名無しさん :03/10/04 22:24 ID:7pPfVFQm
x>sinx (0<x<π)
を証明するには、どうすれば・・・?
お願いします。
795 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:26 ID:KRZtm7nP
>>794 x-sinx>0
を示します
微分して下さい
796 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:31 ID:7pPfVFQm
>>795 (sinx)'=cosx
を証明するのに、既にx>sinxを用いている。
と書いてあるのですが。
797 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:35 ID:trQ3kgSQ
>>794 0<x<π では、0<sinx≦1
従って、1<π/2≦x<π では sinx<x が成り立つ。
0<x<π/2 では 中心O、半径1、中心角xの扇形AOBを考えると
三角形AOBの面積=(1/2)sinx<扇形AOBの面積=(1/2)x
は明らかなので、sinx<x
以上より、0<x<π では sinx<x である。
798 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:36 ID:KRZtm7nP
漏れは微分して示せと習ったが
間違いなのか?
799 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:45 ID:7pPfVFQm
>>797 ありがとうございます。
なるほど。って感じですね・・。
800 :
大学への名無しさん:03/10/04 22:47 ID:pdPEFCGN
>>798 循環論法になる。
もっとも教科書の d(sinx)/dx=cosx の証明も循環論法なわけだが。
>>793 100の位の和: 100*(5P2)*(1+2+3+4+5) = 30000
10の位の和: 10*(5P2 - 4)*(1+2+3+4+5) = 2400
1の位の和:1*(5P2 - 4)*(1+2+3+4+5) = 240
よって、30000+2400+240 = 32640
>>798面積ではなく円弧との長さの評価をすれば循環はさけられる。らしい
803 :
大学への名無しさん:03/10/04 23:32 ID:pdPEFCGN
>>802 そんなことはない。円弧の長さも sinx/x の極限を使って定義される。はず
結局は円周率πとは何ぞやというところにも触れるし。
加えて言えば角度の定義を厳密にやること自体が面倒。
だったと思う。
805 :
790:03/10/05 00:13 ID:0cUzQgvr
>>791 一行目ってtの範囲のことでしょうか?
これをどう使えばyの範囲と関係させることができるんでしょうか?
しつこく尋ねてすいません、でもこのやり方で解いてみたいんですm(_ _)m
>>805 そのやり方だと・・・。
(2t^2-2t+1)/(t^2-t+1)=y とおくと,t^2-t+1≠0 であるから,
(2t^2-2t+1)=(t^2-t+1)y,即ち,(y-2)t^2-(y-2)t+(y-1)=0・・・ア
いま,y=2 とすると,ア ⇔ 0*t^2-0*t+1=0 となり,これを満たす実数tは存在しないので不適.
よって,y≠2 であるから,ア ⇔ t^2-t+{(y-1)/(y-2)}=0 である.
このtに関する2次方程式が0<t<1の範囲に少なくとも1つの実数解を持つような
yの範囲を定めればよい.つまり,t-Y平面において,
放物線:Y=t^2-t={t-(1/2)}^2-(1/4) (0<t<1) と 直線:Y=(1-y)/(y-2) が共有点を持てばいいので,
求めるyの範囲は,
y≠2 かつ -1/4≦(1-y)/(y-2)<0・・・イ で与えられる.
イ ⇔ y≠2 かつ (y-1)(y-2)>0 かつ (-3y+2)(y-2)≧0 ⇔ 2/3≦y<2・・・答
>>806 あ、タイポミス。。
イ ⇔ y≠2 かつ (y-1)(y-2)>0 かつ (-3y+2)(y-2)≧0 ⇔ 2/3≦y<1・・・答
です。。
>>720でL(m,n)≦m+n−1を示すのなら
■□□□□
■□□□□
■□□□□
■■■■■
の■の所に支柱を入れれば
■□
■■
の■が変形しないなら□が変形しない事から簡単に証明できる。
だから証明が必要なのはm+n−1≦L(m,n)だけど
「変形しないものから一列取り除いたものは変形しない。」というのは
間違いなので
>>782>>787はm+n−1≦L(m,n)の証明にはなっていない。
>「変形しないものから一列取り除いたものは変形しない。」というのは
「変形しないものにたいして一列取り除いたものが変形しない列がある。」というのは
810 :
720:03/10/05 07:29 ID:O/yV+24i
>>792 まぁ、良いんだろうけど、それなら帰納法のが見やすいよね。日本語書くのもダルいし。
おい、こけここ、手伝え。
811 :
大学への名無しさん:03/10/05 09:03 ID:V644IfOm
>>803 802ではないが「円弧との長さの評価」だから
円弧の長さ自体を求める必要はない
802が書いている事は正しい
812 :
大学への名無しさん:03/10/05 09:22 ID:lRb7EcWF
>>811 具体的論拠も示さず正しいって断言されてモナー?!(w
813 :
790:03/10/05 11:32 ID:0cUzQgvr
>>806 丁寧な解答ありがとうございました
ということは(y-2)t^2-(y-2)t+(y-1)=0のy≠2における実数条件D≧0を使って解くことはやっぱりできないんでしょうか?
814 :
大学への名無しさん:03/10/05 11:40 ID:3tpHl+u5
すいません。質問します。
[1]関数f(x)=(1/3)x^3+(1/2)ax^2+bx+cについて
(1)x=1で極大となるための必要十分条件を求めよ。
(2)x=-2で極小となるための必要十分条件を求めよ。
なんか問題の意味がわからないっす。
ちなみに文型高2、数学Uの微積分まで習ってます。
簡単かもしれませんがよろしくお願いします。
815 :
大学への名無しさん:03/10/05 11:47 ID:3tpHl+u5
もう一問。
[2]関数f(x)=(2/3)x^3+2(a-1)x^2-8ax+1について
(1)極小値mとそのときのxの値l(エル)を求めよ。
(2)l,mを座標とする点(l,m)をPとするとき、Pはどのような
曲線上にあるか。その方程式を求めよ。
すいません・・・おねがいします。
816 :
大学への名無しさん:03/10/05 11:55 ID:OjqfF8qt
ベクトルを黄チャートでやってたんですが、とっつきにくいんです…
何かベクトルのみでいい参考書兼問題集はないですか?
817 :
大学への名無しさん:03/10/05 12:27 ID:/K0DCa4O
>>813 >>806からの抜粋
2次方程式t^2-t+{(y-1)/(y-2)}=0が0<t<1の範囲に少なくとも1つの実数解を持つような
yの範囲を定めればよい.
つまりD≧0という条件だけでは、0<t<1の範囲に少なくとも1つの実数解を持つとは
限らないので条件として不十分。
818 :
大学への名無しさん:03/10/05 12:35 ID:U08EEet9
>>817 高U文系微積分習いたての彼にはその説明ではきついんじゃ?
819 :
大学への名無しさん:03/10/05 12:48 ID:9dSIXkAl
>>814 (1)a+b+1=0かつ1<b
(2)2a-b-4=0かつb<4
>>815 (1)a>-1のときl=2,m=f(2)=-(24a+5)/3
a<-1のときl=-2a,m=f(-2a)=(8/3)a^3+8a^2+1
(2)a>-1のとき、x=2、y=-(24a+5)/3≧19/3
a<-1のとき、x=-2a>2、y=f(x)
直線x=2(y≧19/3)と曲線y=f(x)(x>2)を合わせたもの
820 :
793:03/10/05 12:51 ID:WX6KqlA9
6個の数字0,1,2,3,4,5から異なる3個の数字を選んで3桁の整数をつくる。
ただし、百の位に0がきてはいけない。
作られる整数全体の和はいくらか?
お願いします。教えてください。
821 :
大学への名無しさん:03/10/05 13:13 ID:V644IfOm
>>812 論拠とかいう問題じゃないが一応
一般に曲線の長さは「折れ線の和の上限」で定義される
「C^1級の曲線は長さを持つ」事が定理として証明される
よって円弧は長さを持つ
この事は sinx/x の極限の話には抵触しない
やはり高校数学でも
本質を説明するためには
大学の内容も必要なんだな…。
823 :
814:03/10/05 15:24 ID:3tpHl+u5
>819
ありがとうございます。
もしよければ過程などなども教えていただけないでしょうか。
あほですいません。
∫1/1+e^ dx
どうやるの?
↑∫1/1+e^x dx
>>826 分子分母をe^xで割ってみたらどうでしょう?
分母分子にe^(-x)掛けてみな
829 :
大学への名無しさん:03/10/05 16:43 ID:nXO6WnVb
830 :
826:03/10/05 16:43 ID:myjp0xqH
できたー サンクス
831 :
829:03/10/05 16:45 ID:nXO6WnVb
ちなみに答えは
x-log(1+e^x)+C
832 :
大学への名無しさん:03/10/05 16:56 ID:UER9KmAA
>>814 f(x)=(1/3)x^3+(1/2)ax^2+bx+c が極値を持つためには
f'(x)=x^2+ax+b=(x+a/2)^2+(4b-a^2)/4
の値が正から負へ、または負から正へと変化しなければならないから、4b-a^2<0 が必要である。
このとき、f'(x)=0 は相異なる2実数解をもつからそれらを α、β (α<β) とすると、
x<α のとき 0<f'(x)、α<x<β のとき f'(x)<0、β<x のとき 0<f'(x) であるから、f(x) は極大値 f(α)、極小値 f(β) を持つ。
(1) 上の考察より、x=1 で極大となるためには、α=1<βが必要であるから、
f'(1)=a+b+1=0、1<-a/2 ⇔ b=-a-1、a<-2
逆にこのとき、f'(x)=x^2+ax-(a+1)=(x-1){x-(a+1)}、1<a+1 より x<1 のとき 0<f'(x)、1<x<a+1 のとき f'(x)<0 であるから、
f(x) は x=1 で極大値を持つ。
よって、求める必要十分条件は a+b+1=0、a<-2
(2) 上の考察より、x=-2 で極小となるためには、α<β=-2 が必要であるから、
f'(-2)=-2a+b+4=0、-a/2<-2 ⇔ b=2a-4、4<a
逆にこのとき、f'(x)=x^2+ax+2(a-2)=(x+2){x+(a-2)}、-(a-2)<-2 より -(a-2)<x<-2 のとき f'(x)<0、-2<x のとき 0<f'(x) であるから、
f(x) は x=-2 で極小値を持つ。
よって、求める必要十分条件は 2a-b-4=0、4<a
833 :
826:03/10/05 18:42 ID:myjp0xqH
x+3y≦6n(x>0、y>0)においての格子点の数は?
834 :
大学への名無しさん:03/10/05 18:50 ID:se2FpOAK
凄くレベル低い問題のはずなんですが、頭の悪い私には解けないんです。
どなたかご助言お願いします・・・。指数の問題です。
(a^(1/3)+a^(-1/3))*(a^(2/3)+a^(-2/3)-1) a>0
答えはa+a(-1)になるんですが、どうしてそうなるのかいくら考えても
分かりません;
835 :
大学への名無しさん:03/10/05 18:54 ID:EL5CWXTt
>>834 頭が悪いのではない
勉強していないだけ
836 :
大学への名無しさん:03/10/05 18:59 ID:se2FpOAK
>>835 勉強しようと思って参考書開いたら上の問題で躓いたんだ・・。
-1を-a^0にして-a^(1/3)*a(-1/3)にするって所までは分かった。
でも次が解らない。
837 :
大学への名無しさん:03/10/05 19:06 ID:EL5CWXTt
>>836 普通に計算したらa+a(-1)になったぞ・・・・
おまえ何年?
838 :
大学への名無しさん:03/10/05 19:07 ID:4UqtRQcV
√
839 :
大学への名無しさん:03/10/05 19:08 ID:se2FpOAK
>>837 私?既卒だよ・・・(鬱
普通に計算って、どうやって普通に計算するの?
私本当に頭悪いんだ。できたら教えて欲しい。
840 :
大学への名無しさん:03/10/05 19:10 ID:se2FpOAK
あ、分かったかもしれない。今唐突に分かった。
・・・お騒がせ致しました。因数分解だか展開だかの公式を使うのかね?
841 :
大学への名無しさん:03/10/05 19:12 ID:UER9KmAA
>>833 D={(x,y)|x+3y≦6n、0<x、0<y}とする。
領域Dにあって、直線 y=k (k=1,2,3,・・・,2n-1) 上の格子点は、直線 x+3y=6n との交点が (3(2n-k),k) であることから、
(,1,k)、(2,k)、(3,k)、・・・、(3(2n-k)-1,k)、(3(2n-k),k) の 3(2n-k)個であるから、領域D内の格子点の全ての数Nは、
N=納k=1,2n-1]{3(2n-k)}=3納k=1,2n-1]k=3(2n-1)n
842 :
833:03/10/05 19:22 ID:myjp0xqH
>841
ありがと!
843 :
814:03/10/05 21:32 ID:PyUrIqNV
>832
親切な回答ありがとうございました。
よく分かりました。
844 :
大学への名無しさん:03/10/05 22:24 ID:Zf1NDRHy
中学時代の頃から男の子には更衣室はありませんでした。
プールの時は男子更衣室、女子更衣室があったけど
先生の命令により両者とも女子用に。
845 :
大学への名無しさん:03/10/05 23:14 ID:NI/ApVdL
ある問題の途中で
{1/(k-x)}+[1/{k-(1/x)}]=k
から
(k^2-1)x^2-k(k^2-1)x+k^2-1=0
となっているのですが
どんな手順を踏んでいるのでしょうか?
よろしくお願いします。
847 :
大学への名無しさん:03/10/05 23:17 ID:NI/ApVdL
その分母を払うのに何をかけてるんでしょうか?
[1/{k-(1/x)}]を色々いじればどうにかなると思う
そこがどういじったらよいか分からないんです。
[1/{k-(1/x)}]
=[1/{(kx-1)/x}]
={x/(kx-1)}
851 :
大学への名無しさん:03/10/06 00:42 ID:nIvAq8+Q
そこまでは行ってるんですけどそこからが…
853 :
大学への名無しさん:03/10/06 12:08 ID:ssXTwc56
f(x)={cos(x)-cos(2*x)}*sin(x)とする。
f(2π/7)を求めよ。(πは円周率)
お願いします。
あぼーん
あぼーん
>>853 {cos(x)+cos(2x)}cos(x) だったらすぐ出るんだが。
858 :
大学への名無しさん:03/10/06 22:00 ID:tQ+XcrNd
[3] √((2x+1)/(x^2-4))
これ対数微分法使わないと出来ませんか?
合成関数の微分と見ればできるでしょ。
860 :
大学への名無しさん:03/10/06 22:08 ID:tQ+XcrNd
ですよね。サンクスです。
てか対数微分使わないと出来ない微分ってあるんですか?
>>860 x^xとかね
まぁ使わないで出来る方は出来るのだろうけど
862 :
大学への名無しさん:03/10/06 22:21 ID:tQ+XcrNd
うーんなるほど
サンクスでした!
>>861 x^x = e^(xlogx) を使えばできる。覚えとけ。
865 :
大学への名無しさん:03/10/07 00:14 ID:8X/wH58C
aは実数定数。f(x)=x^2+aとする
方程式f(x^2+a)−x=0のすべての解(虚数解も含む)は方程式
f(x)-x=0の解である。このとき、aの値をすべて求めよ。
この問題が全然わからないので、ヒントください。
よろしくお願いします。
僕は高三国立文系志望です。
>>865 f(x^2+a)-x=0 ―(i) は4次方程式だから解は4個。
f(x)-x=0 ―(ii) は2次方程式だから解は2個。
だから(i)の解の種類は高々2種類。つまり
(イ)α,α,α,α
(ロ)α,α,α,β
(ハ)α,α,β,β
の3通りが考えられる。
867 :
大学への名無しさん:03/10/07 00:58 ID:8X/wH58C
>>866 なるほど。今からやってみます
どうもです
問 10人の生徒がいる。この10人を5人づつの2つのグループにわけ、
2つの円卓A,Bの周囲に座らせることを考える。
座り方は全部で何通りあるか
という問題で、答えが 10P5/5×4!となっているのですが、
なぜ5で割るのか教えてください。お願いしますm(_ _)m
>>868 円卓だから。4!の意味はわかってるか? 5!/5 だぞ。
>>869 それはわかってるけど、4!があるのにPの分母に5はなんであるんですか?
補足しますと、回答に解説がありまして、
まず5人を円卓Aの周囲に座らせる方法の数を考えると、
円順列の数の公式と同様に 10P5/5 通りとなる。
とありまして。この段階で分母の5が分からないのです。
すいませんがお願いしますm(_ _)m
872 :
大学への名無しさん:03/10/07 02:11 ID:B6kYruQ0
円順列の意味が分かってないに3000フルポン
>>871 円卓が2個あるからじゃないの?
最初の円卓の並び方が10P5/5で
そのあと残りの5人はもう1つの円卓で円順列。
割る5ってのは円順列と同じ原理じゃないのか?
>>873 なるほど、いろいろと勘違いしてたみたいです。
ありがとうございました。
875 :
大学への名無しさん:03/10/07 08:36 ID:Zom2S6+8
初歩的な質問だが
線分ABをm:nに外分する点の座標が
-nA+mB/m-n
になるのはなぜ?
nとmにAとBを掛けるのはなぜ?逆だといけないのだろうか。(逆=A×m、B×n)
A×(−n)←なんでnにマイナスがついてるの?
876 :
大学への名無しさん:03/10/07 08:47 ID:TwG7u7Oq
>>875 外分点の意味は理解できてるのか?
線分ABを2:1に外分する点P
B
A�――�――�P
線分ABを1:2に外分する点Q
A
Q�――�――�B
877 :
大学への名無しさん:03/10/07 17:30 ID:up5rZHcj
高2です。
x>0 , y>0 で、x+y=20 のとき、log{10}(x)+log{10}(y) の最大値を求めよ。
(答 x=10,y=10 のとき、最大値 2)
過程がわかりません。
log{10}(x)+log{10}(y)
=log{10}(xy)
=log{10}x(20-x)
879 :
大学への名無しさん:03/10/07 18:50 ID:kNFzEgwA
880 :
大学への名無しさん:03/10/07 19:04 ID:4Z+WeO03
>>876 線分ABをm:n (0<m、0<n)に外分する点P
1) m>n の場合
B
A�―――�――――�P
2) m<n の場合
A
P�――――�―――�B
いずれにしても、AP:BP=m:n ⇔ nAP=mBP ∴ nAP↑=mBP↑
A(a↑=(a1,a2))、B(b↑=(b1,b2))、P(p↑=(x,y))とすると
nAP↑=mBP↑ ⇔ n(p↑-a↑)=m(p↑-b↑) ⇔ (-m+n)p↑=na↑-mb↑
∴ p↑=(na↑-mb↑)/(-m+n)
>>877 logは全て常用対数として、0<x、0<y より
logx+logy=logxy
(相加平均)≧(相乗平均) の関係より
10=x+y≧(xy)^(1/2) ⇔ 100≧xy (等号は x=y=10 のときに限り成立)
∴ logx+logy=logxy≦log100=2
よって、求める最大値は x=y=10 のとき 2 である。
881 :
大学への名無しさん:03/10/07 19:57 ID:GfOpaU8y
x^3+3x+3/x+1/x^3+8=0
答えが6つ出るそうなのですが自分は1つしか出ませんでした。
答えとその過程を教えて下さい。相反方程式です。
よろしくお願いします。
882 :
大学への名無しさん:03/10/07 20:55 ID:4Z+WeO03
>>881 相反方程式ではありません。
x^3+3x+3/x+1/x^3+8=0 ⇔ (x+1/x)^3+2^3=0
2t=x+1/x とおくと t^3+1=0 ⇔ (t+1)(t^2-t+1)=0 ⇔ t=-1、ω、ω~ (ω=(1+√3*i)/2)
2t=x+1/x=-2 のとき x^2+2x+1=0 ⇔ x=-1(重解)
2t=x+1/x=2ω のとき x^2-2ωx+1=0 ⇔ x=ω±√(ω^2-1)=ω±√(ω-2)
2t=x+1/x=2ω~ のとき x^2-2ω~x+=0 ⇔ x=ω~±√(ω~-2)
かな?
883 :
:03/10/07 23:07 ID:HhgB628Z
質問ですが、新課程じゃない昔の青チャート例題138の辞書式に並べる順列なんですが、
(1)の問題を下のNoteの公式で解くとAUISDHに答えがなりませんか?
>>883 2!×d+kの部分でk=1,2となっているんで残りが2だと2通りにd,kをとることができるけど,
この場合(残りが2の場合)はd=0,k=2ととるんでしょう。
残りが3の場合から2!の段に繰り上がって,d=1,k=1。
という解釈だと思うけど,これで分かりましたか?
ともかくこのNoteの説明はそこのところがきちんと説明していないから舌足らず。
実際には残り6個ならばさっさと調べた方が早いに決まっているけどね。
885 :
大学への名無しさん:03/10/08 16:48 ID:9TZs5J5s
原点を0とし、3点A(2,0,0)B(0,4,0)C(0,0,3)をとる。
△ABCの重心をGとし、原点0から3点A,B,Cを含む平面に垂線OHを下ろす。
このとき、点Gと点Hの座標を求めてください
886 :
大学への名無しさん:03/10/08 17:18 ID:BNa4R5+a
>>885 A(a↑=(2,0,0))、B(b↑=(0,4,0))、C(c↑=(0,0,3))、G(g↑)、H(h↑) とすると
g↑=(a↑+b↑+c↑)/3=(2/3,4/3,1) ∴ G(2/3,4/3,1)
AB↑=b↑-a↑=(-2,4,0)、AC↑=c↑-a↑=(-2,0,3)
AH↑=sAB↑+tAC↑=(-2(s+t),4s,3t) (s、tは実数) とおけて、h↑=a↑+(-2(s+t),4s,3t)=(2-2(s+t),4s,3t)
h↑⊥AB↑、h↑⊥AC↑ ⇔ h↑・AB↑=0、h↑・AC↑=0 より s=9/61、t=16/61 ∴ h↑=(72/61,36/61,48/61)
∴ H(72/61,36/61,48/61)
887 :
大学への名無しさん:03/10/08 17:25 ID:9TZs5J5s
888 :
大学への名無しさん:03/10/08 17:32 ID:QmQwfM/W
>>877 log{√10}(√x)+log{√10}(√y)=log{√10}(√xy)
相加相乗平均よりlog{√10}(√xy)≦log{√10}(x/2+y/2)
x+y=20より、(右辺)=log{√10}(x/2+y/2)=log{√10}(10)=2
したがって最大値は2。当然求めるx,yは真数について考えれば
求めることができる。
889 :
大学への名無しさん:03/10/08 17:38 ID:TQXgVu3q
f(x)={cos(x)-cos(2*x)}*sin(x)とする。
f(2π/7)を求めよ。(πは円周率)
お願いします。
890 :
大学への名無しさん:03/10/08 18:30 ID:nZ1+hiUb
すいません
x^4−3x^3+2x^2+ax+b を x^2−2x+5 で 割るには
どうしたらいのでしょう?
891 :
大学への名無しさん:03/10/08 18:34 ID:BNa4R5+a
>>889 ホイ! f(2π/7)={cos(2π/7)-cos(4π/7)}*sin(2π/7) 求まった!(w
892 :
875:03/10/08 20:56 ID:xOK9jPQE
893 :
大学への名無しさん:03/10/08 20:58 ID:TQXgVu3q
894 :
大学への名無しさん:03/10/08 21:13 ID:ZUksMWgB
平面図形が全然わからん。
証明難しすぎ。こんなもん高校1年でやるもんじゃない。
895 :
大学への名無しさん:03/10/09 00:40 ID:nyzIdbcm
>>894 高2になってからやれば?もうすぐじゃん。
896 :
大学への名無しさん:03/10/09 05:16 ID:oePwwHp+
問題文が意味不明なんだが。
「AB=Lを直径とする半円周をA=P0、P1、P2、・・・・P(nー1)、Pn=Bでn等分するとき、次の極限値を求めよ
M=lim(n→∞){(AP1+AP2+・・・+APn)/n}」
どう解けばよいのだろうか。
897 :
大学への名無しさん:03/10/09 05:59 ID:miJcfieD
>>896 半円の中心をOとする。
△AOP_k(1<=k<=n-1)は二等辺三角形で
∠AOP_k=(πk)/nだから
(OからAP_kに垂線を下ろしたりして)
AP_k
=2OAsin((πk)/(2n))
=Lsin((πk)/(2n))
これはk=nのときも成り立つ。
ここまで分かれば後は極限計算だけ。
898 :
大学への名無しさん:03/10/09 05:59 ID:rCxqISMp
>>896 ∠P_(k-1)OP_k=π/n (k=1,2,3,・・・,n) より、∠AOP_k=kπ/n
∴ AP_k=2*(L/2)*sin(kπ/2n)=L*sin(kπ/2n)
∴ (AP1+AP2+・・・+APn)/n=(1/n)納k=1,n]{L*sin(kπ/2n)}=(2L/π)*(π/2n)納k=1,n]sin(kπ/2n)
∴ M=lim[n→∞] (2L/π)*(π/2n)納k=1,n]sin(kπ/2n)=(2L/π)∫[0,π/2]sinxdx=(2L/π)[-cosx][0,π/2]=2L/π
899 :
大学への名無しさん:03/10/09 08:24 ID:fAIQIv19
馬鹿にされるの覚悟ですごい初歩的な質問していいですか?
(1/2)^(-3)の答えがどうして8になるのか分からない。
どなたか分かりやすく説明してください
900 :
大学への名無しさん:03/10/09 08:26 ID:fAIQIv19
ひっくり返して2^3になるからですか?
901 :
大学への名無しさん:03/10/09 08:55 ID:fAIQIv19
あ、よく考えてみたら・・・
(2^(3)/1^(3))=(8/1)=1で合ってますか?
なんだか自分の頭の悪さに嫌気が差すんですが・・・
間違ってたら容赦なく指摘してください
902 :
大学への名無しさん:03/10/09 17:56 ID:ldZXcZf8
楕円、x^2/a^2+y^2/b^2=1(a>b>0)の離心率が何で、√(a^2-b^2)/a
になるんですか。
903 :
大学への名無しさん:03/10/09 18:04 ID:odCxw1Ax
ニューアクションのUとBの2冊とUBの一冊は何が違うんですか?
904 :
大学への名無しさん:03/10/09 18:26 ID:7Kb3Ldlq
>>899 2を基準に考えて指数計算したらこうなるでしょ
{2^(-1)}^(-3)=2^(-1*-3)=2^3=8
905 :
大学への名無しさん:03/10/09 18:27 ID:7Kb3Ldlq
xcos(x)のグラフが奇関数になることはわかるんですが
どなたかグラフの概形を教えてください。
906 :
大学への名無しさん:03/10/09 18:34 ID:aNEzdHCW
>>905 2chでか?無茶言うなよ。w
y=xとy=−xのグラフに接しながらx軸の正方向へ波形の振幅が広がっていくんだよ。
907 :
905:03/10/09 18:38 ID:7Kb3Ldlq
ありがとうございます。その説明で十分理解できました。
908 :
大学への名無しさん:03/10/09 18:47 ID:odCxw1Ax
すいません、ニューアクションのUとBの2冊とUBの一冊は何が違うんですか?
909 :
大学への名無しさん:03/10/09 18:54 ID:OzOjPIuZ
20/September/2002
兄事故死の現場、花供えた16歳妹はねられ死亡
18日午後5時半ごろ、山口県周東町下須通 の国道2号線で、同町西長野、山口高通信制1年、岡田会理奈さん(16)が、トラックにはねられ、胸を打つなどして死亡した。
玖珂西署の調べによると、現場近くで一昨年7月、岡田さんの兄、晃平さん(当時18歳)が交通 事故で死亡。
岡田さんは道路脇に花を供えた後、反対側の駐車場に車を止めていた母親のところに戻ろうと国道を横断していたらしい。 岡田さんは花が枯れるたびに新しい花を供えていたという。
同署はトラックの運転手を業務上過失傷害の現行犯で逮捕。詳しい事故原因を調べている。(読売新聞)
これはなんですか。こんなん、ありですか。偶然という言葉で片づけるには、あまりにも不思議な、それでいて悲しすぎる出来事です。残されたご両親のことを思うと、なんともいえない事故です。
910 :
大学への名無しさん:03/10/09 21:53 ID:FnnCOIiO
911 :
大学への名無しさん:03/10/09 22:10 ID:FnnCOIiO
>>899 指数にマイナスがついてると( )のなかの分母と分子が逆になる。
だから、2の3乗で8。
912 :
大学への名無しさん:03/10/10 00:09 ID:OKNlI5xe
すみません、トレミーの定理ってどんなやつでしたっけ?
2ちゃんで図形の説明は苦しいっすかね・・。
>>908 2とBの合冊だと種類によるが(ωとβ),確率分布がのっていない。
別々に買えばBの方で確率分布も出ている。
確率分布の内容が必要なければ合冊で十分。
914 :
大学への名無しさん:03/10/10 02:11 ID:Q7LWSMlW
f(x)=1+k∫f(t)sin(x-t)dt (積分区間 -π/2<=t<=π/2 kは定数)を満たす連続関数f(x)を求めよ。
また、∫f(x)dx (積分区間0<=x<=π)を最大にするkの値を求めよ。
f(x)をIとおく、みたいなやり方だと思うんですが、わかりませんでした。。。
915 :
長助:03/10/10 02:38 ID:DDOhCQSD
916 :
大学への名無しさん:03/10/10 02:46 ID:YUolDPXc
>>914 sinのところに加法定理を使って、xを積分の外に追い出しましょう。
917 :
大学への名無しさん:03/10/10 04:11 ID:kvClnuXM
918 :
大学への名無しさん:03/10/10 06:23 ID:zTpmTHuU
>>912 “トレミー(Ptolemy)の定理”は円に内接する四辺形の辺長と対角線長に関する定理だ。
ググる努力ぐらいしろよな。(w
919 :
大学への名無しさん:03/10/10 09:23 ID:Dhk6z+tA
東北大の過去問らしいのですが、さっぱりわかりません・・・
kを正の定数とする。
曲線y=coskxと三直線x=-θ、x=0、x=θ(0<θ<2π/k)との交点を通る円の中心をPとする。
θが0に近づくとき、Pはどのような点を通るか。
自分の解答
P(0,a)と置いて曲線とx=θの交点をQ(θ,coskθ)と表せる。
R(θ,a)とすると△PQRで
PQ=1-a
PR=θ
よってQR=(1-a)^2-θ^2
また、QR=(coskθ-a)^2
これを解いて2a={(coskθ)^2+θ^2}/(coskθ-1)
θを0に近づけましたが、この極限が出ません・・・
何か根本的に解き方間違っているのだと思いますが、どなたか指針だけでもお願いします。
>>889 7a=2π
cosa=cos6a
cos2a=cos5a
cos3a=cos4a
b_k=cos(ak)+isin(ak)
z^7-1=Π[k=0,6](z-b_k)
z^6の係数比較より実部を見て
0=Σ[k=0,6]cos(ak) ⇔ cosa+cos2a+cos3a=-1/2
0<f(a)
={cosa-cos2a}*sina
=(1/2)*{sin2a-sin3a+sina}
{f(a)}^2
=(1/4)*{sin2a-sin3a+sina}^2
=(1/4)*{(sin2a)^2+(sin3a)^2+(sina)^2+2(sina)(sin2a)-2(sin2a)(sin3a)-2(sin3a)(sina)}
=(1/4)*{(1/2)*(1-cos4a)+(1/2)*(1-cos6a)+(1/2)*(1-cos2a)+(-cos3a+cosa)-(-cos5a+cosa)-(-cos4a+cos2a)}
=(1/4)*{(3/2)-(1/2)*(cos2a+cos4a+cos6a)}
=(1/4)*{(3/2)-(1/2)*(cos2a+cos3a+cosa)}
=(1/4)*{(3/2)-(1/2)*(-1/2)}
=7/16
f(2π/7)=f(a)=(√7)/16
921 :
大学への名無しさん:03/10/10 12:16 ID:iscwGAiU
>>919 そのやり方は本番だと思いつきにくいと思うよ。(私には多分不可能)もっと簡単にできる。 計算ができないのは最後の式の計算ミス。2a={(cosKt)^2+t^2-1}/cosKt-1で1を忘れている。
922 :
大学への名無しさん:03/10/10 12:20 ID:iscwGAiU
中心Pは、3交点による三角形の外接円の中心という事だよね。 外接円の中心は3辺の垂直ニ等分線の交点だからY軸にあるのは明らか。 あとは点Qと点(0,1)の垂直二等分線の方程式を出してY軸との交点を求めるとPの座標がシ-タ-で表せる。その式は前述の式。
f(2π/7)=f(a)=(√7)/4
924 :
919:03/10/10 13:28 ID:HZ6oQcl9
>>921,922
ありがトン。
なるほど、こちらの方がすんなりいけまつね。
外接円の中心は垂直二等分線か、頭に叩き込みますた。
あ、マジで計算ミスしてる...鬱
申し訳ないっす。
いやいやほんと勉強になりました〜(^^)
925 :
:03/10/10 19:20 ID:xZcn7Cpw
次の3つの条件を同時に満たす3次関数を求めよ。
(1)f(0)=1
(2)f'(0)=f'(1)=-3
(3)極大値と極小値が存在して、それらの差が極値をとるxの値の差に等しい。
解答ではy=ax^(3)+bx^(2)+cx+d
とおいて三番目の条件からa=-2,-6を出してるんだけど
その計算が理解不能であります。|
926 :
大学への名無しさん:03/10/10 19:35 ID:5w0DrYJL
lim[n→∞]Σ[k=1,3n](1/2n+k)を計算してください。お願いします。
927 :
大学への名無しさん:03/10/10 20:02 ID:tRP1adk9
1/2n+k じゃなくて 1/(2n+k) だろ?
928 :
大学への名無しさん:03/10/10 20:27 ID:5w0DrYJL
lim[n→∞]Σ[k=1,3n]1/(2n+k)です。
929 :
大学への名無しさん:03/10/10 22:08 ID:PN6o5SMO
lim[n→∞]Σ[k=1,3n]1/(2n+k)
=lim[n→∞]1/nΣ[k=1,3n]1/(2+(k/n))
=∫[0〜3]dx/(2+x)
=log(5/2)
930 :
大学への名無しさん:03/10/10 22:35 ID:ljdBq6pD
>>925 f'(x)=0 の解を α,β(α<β)とすると
f(β)−f(α)=∫(α→β)f'(x)=−|a|(β−α)^3/6
931 :
大学への名無しさん:03/10/10 22:55 ID:g8dhrh86
2x~2-7x+3<0 のとき、つねに|x-a|<4 がつねに成り立つような実数aの値の範囲は?
AB=12 BC=8 ∠B=60度 の三角形ABCがある。 この三角形すべての辺と接する円(内接円)の中心をOとし、BOの延長と辺ACの交点をDとおく。
ADの長さ、BDの長さ、三角形ABDの面積を求めよ。
1A 2B履修済みです、なるべく簡潔に早くできる解法お願いします。
932 :
大学への名無しさん:03/10/10 23:24 ID:Gaps3gVg
1/2<x<3から
1<a<7/2か?
ヨゲン定理からbc=7/2
角の二等分線だからad:dc=ab:bc
ad=12/5*√7
△abc=24√3
より求める面積は72/5*√3
>>931 2x^2-7x+3<0
(2x-1)(x-3)<0
1/2<x<3
│x-a│<4
両辺と主に正であるから両辺2乗
(x-a)^2<16
x^2-2ax+a^2-16<0
f(x)=x^2-2ax+a^2-16とおく
f(1/2)≦0
f(3)≦0
軸はやらんくても良さそう
934 :
陸遜☆廠:03/10/10 23:35 ID:HcrQgBnN
すっごく初歩的なことかもしれないけど
ax+by+c=0…@
dx+ey+f=0…Aとするとき
@,Aの交点を通る直線は
(ax+by+c)+k(dx+ey+f)=0(∀k∈実数)
と表せるのかがイマイチぴんときません。誰か説明おねがいします!
935 :
932:03/10/10 23:38 ID:Gaps3gVg
>933
ラスト4行はaの関数としてやるのではないか?
てか4見たいに簡単なら数直線でやればいい気が。
>931
932が俺の答えね。一応。
936 :
大学への名無しさん:03/10/10 23:44 ID:Gaps3gVg
>934
線束という考えで片っポ固定でもうひとつの直線をぐりぐり
うごかすとkに対応した交点が得られると。
苦しい。。
>>934 @,Aの交点では
(ax+by+c)+k(dx+ey+f)=0+k*0=0
大数の『解法の探求』を読めばピンとくると思います。
939 :
大学への名無しさん:03/10/10 23:54 ID:o6rHjzha
√(4、001)を2、A1A2A3・・・Akとするとき、Akの中で最小の数は?
っていうのがわかりません!
940 :
大学への名無しさん:03/10/10 23:58 ID:Gaps3gVg
>939
趣旨不明です
941 :
大学への名無しさん:03/10/11 00:00 ID:gJfSjY06
!わかった
でも0なのか、、、?
他に条件はないのですか?
943 :
大学への名無しさん:03/10/11 00:05 ID:gJfSjY06
>939
√4,001=2√1,00025=2(1+0.000125)=2.00025
を許せば0ですが
944 :
陸遜☆廠:03/10/11 00:06 ID:KO2tJZ6R
>>936 線を束で考えるっていうふうなのは、聞いてます♪でも、その意味がよくわからないのでできたらもう少し具体的にお願いします☆
>>937 それは分かるのですが、図形的意味がよくわかりません↓大数はレベルがめっちゃ高いって聞いたから、手を出してないんですが…。
945 :
大学への名無しさん:03/10/11 00:15 ID:lnKc2nH1
それ以上はよくはわかりませんw
たしか定点を中心に回転してた気が。作図してみることをオススメシマス。
946 :
945:03/10/11 01:00 ID:gJfSjY06
といいつつレス
kの値によらないある点を求めたいとき
@=0とA=0を連立すると求まります。
それがかならずとおる交点。
さらにkを変えていくとkにおうじた直線が得られます
947 :
大学への名無しさん:03/10/11 01:09 ID:lAPlPv+U
I(t)=∫(0→t){f(t)-f(x)}xdxとおいたとき、I’(t)=0になるということでいいですか?
948 :
陸遜☆廠:03/10/11 01:12 ID:KO2tJZ6R
なるほど!確かにそうですね!
作図いてみて気づいたんですが
固定された二直線(平行でないとすると)なら
必ずある一点で交差しますもんね♪
あと与式を変形していけば、kが変化するにつれて傾きが変わるってことですよね♪
うちは数学が苦手だから
ほんと助かります☆
ありがとうございました。またちょくちょくお世話になりにきます(^-^;)
949 :
945:03/10/11 01:27 ID:gJfSjY06
>948個人的には線束はわかりにくい分野だと思うので、自身をもってよいかと。
>947dxの左が×でなくxならだめです×だったとしても-f'(t)になるのでは?
950 :
大学への名無しさん:03/10/11 01:33 ID:lAPlPv+U
>>945 すみません、dxの左は×でなくてxです。I’(t)=0にならない理由を教えてもらえませんか?
[∫(0→t)f(x)dx]をtで微分するとf(t)になると考えているのは間違いなのでしょうか?
おねがいします。
951 :
945:03/10/11 01:44 ID:gJfSjY06
∫(0,t){f(t)-f(x)}xdx
=f(t)∫(0,t)xdx-∫(0,t)xf(x)dx
=tf(t)-∫(0,t)xf(x)dx
=tf(t)-F(t)+F(0)
これをtについて微分
f(t)+tf`(t)
あ、ひょっとしてxで微分ですか?
それは0カモ
952 :
945:03/10/11 02:08 ID:gJfSjY06
すいません。ミスりました。4行目に続いて
=tf(t)-tf(t)+F(0)
=F(0)
微分して0ですm(_ _)m
953 :
945:03/10/11 02:14 ID:gJfSjY06
やっぱちがうw
951の微分により
f(t)+tf`(t)-tf(t)+0
=(1-t)f(t)+tf`(t)
自信ないでつ。。。
954 :
大学への名無しさん:03/10/11 02:26 ID:lAPlPv+U
955 :
大学への名無しさん:03/10/11 02:29 ID:lAPlPv+U
>>945 長い間ありがとうございました、これで気持ち良くねられます、ほんとありがとう!
956 :
ssage:03/10/11 02:36 ID:gJfSjY06
おたがいモツカレーまたそのうちよろしくw
(d/dt)∫_{0}^{t}(f(t)−f(x))xdx
=(d/dt)(f(t)∫_{0}^{t}xdx−∫_{0}^{t}f(x)xdx)
=(df/dt)(t)∫_{0}^{t}xdx+f(t)t−f(t)t
=(df/dt)(t)t^2/2。
958 :
大学への名無しさん:03/10/11 09:17 ID:5YWonD5Y
全角は見ずらい...
f抜けてるよ
959 :
大学への名無しさん:03/10/11 12:36 ID:sjKRsiCg
x^2 + mx - 12 = 0
の2解がともに有理数となるような自然数mの値を求めよ。
お願いします。
960 :
大学への名無しさん:03/10/11 12:41 ID:nmoDbAJk
>>959 判別式がm^2+48=n^2
(m+n)(m-n)=-48
961 :
:03/10/11 16:28 ID:KTskR2sK
>>884詳しくわかりました、ありがとうございました。
962 :
大学への名無しさん:03/10/11 18:00 ID:40Xhr/lI
963 :
蝋翼:03/10/11 18:34 ID:nqDPD/C/
>>959 x=q/pと置く(p,q)は互いに素)
んでq^2=12p^2-mpq
=p(12p-mq)
p,qが互いに素なのでpは1に限る
よってx^2 + mx - 12 = 0の解は整数のみとなり
考えられる解の組み合わせは
(1,-12)(2,-6)(3,-4)(4,-3)(6,-2)(12,-1)
よってm=-11,-4,-1,1,4,11
かな
964 :
931:03/10/11 19:17 ID:PgRrdpZb
自然数a,b,cの逆数和
(1/a) + (1/b) + (1/c)
が自然数になると言う、このときa,b,cの値を求めよ。
---
この問題が解けません、条件が足りないような気がするのですが
数学が得意な友人はあっさり解いてしまいました。
よろしくお願いいたします。
たとえばa,b,cが全部3より大きい数だったらどうなる?
って感じで。
967 :
蝋翼:03/10/11 20:04 ID:nqDPD/C/
>>965 a>b>cとすると
1/a+1/b+1/c<3/c
だからc>4はありえない
んでc=1,2,3で場合分けすればできる
a>c>b,b>a>c,b>c>a,c>a>b,c>b>aの時も同様
968 :
959:03/10/11 20:23 ID:sjKRsiCg
>>963 レスどうも。
> q^2=p(12p-mq)
> p,qが互いに素なのでpは1に限る
ここがよく分かりません。
馬鹿にも理解できるよう説明お願いします。m(_ _)m
969 :
蝋翼:03/10/11 20:30 ID:nqDPD/C/
たとえばp=2,q=3とかすると
9=2(12p-mq)
とかなって右辺は2で割れるのに左辺は9だから無理
とかなるじゃん、だからp=1でないといけない
てかmは自然数だったのね、見落としてた
970 :
959:03/10/11 20:46 ID:sjKRsiCg
理解できないです・・・。
互いに素ってことは、pとqは1以外に共通の約数をもたなくて・・・
?
971 :
蝋翼:03/10/11 21:08 ID:nqDPD/C/
じゃあ
q^2=p(12p-mq)を
q^2/p=12p-mqとして
p=1でないと仮定するとpとqは1以外に共通の約数をもたないから
左辺q^2/pは整数ではない、ところが
右辺12p-mqは整数
これは矛盾、よってp=1(背理法)
>>967 できましたっす。
で・・・よろしければ、もう一問。
---
十分に大きい三角形がある。
この三角形の周上に2つの動く点P,Qをとり、PQ=1となるように三角形の周上を一周させる。
このとき、PQの中点をMとするとMの軌跡と三角形の周によって囲まれる部分の面積を求めよ。
---
前述の数学が得意な友人によれば、
π/4
だとか・・・なじぇ?
973 :
大学への名無しさん:03/10/11 21:13 ID:Yndj//IC
「直線l: x=t y=(1/2)t z=-t」ってのはどういう意味なんですか?
>967
>a>b>cとすると
a≧b≧cだね
975 :
蝋翼:03/10/11 21:22 ID:nqDPD/C/
976 :
大学への名無しさん:03/10/11 22:16 ID:c3iV7LQp
>>975 ありがとうございました。
あと、
「ベクトル ベクトルOA=(省略)ベクトルOB=(省略)ベクトルOC=(省略)
によってつくられる平行六面体の体積を求めよ」
という問題で解説に
「ベクトルOA、ベクトルOBの両方に垂直な単位ベクトルをベクトルeとすると
(高さ)=(ベクトルOCをベクトルe上に正射影した長さ)
=|ベクトルOC・ベクトルe| 」
と書いてあるんですけど、
この意味がよくわかりません。教えて下さい。
977 :
大学への名無しさん:03/10/11 22:16 ID:xJr93V91
問題を解いててつまずいたらみんなどうしてる?
1,解説・解答を読んで理解したうえで自分の力で解答できるようになるまで
再び解く。
2,解説・解答を読んで理解したら、次の問題に飛ぶ。(もちろん後日解き直す)
自分は2でやってるが、いかんせん定着しなくて・・
ただ、1だと丸暗記みたいで・・
前にどっかのスレでは
「1日5題しっかり解いても、次の日には半分忘れてる。もっと回転数上げて勉強すべき」
みたいな事も書いてあったんだよね。
978 :
大学への名無しさん:03/10/11 22:18 ID:xYvxdTG/
Σ_[k=1,n](k^2-3k+2)
=Σ_[k=1,n]k^2-3Σ_[k=1,n]k+Σ_[k=1,n]2
={n(n+1)(2n+1)}/6-3n(n+1)/2+2n
=n{(n+1)(2n+1)-9(n+1)+12}/6
=n{2n^2+n+2n+1-9n-9+12}/6
=n(2n^2-6n+4)/6
=2n(n^2-3n+2)/6
=n(n-1)(n-2)/3
ってこれで合ってますよね?
学校の先生がこれをn(n-1)(n+4)/3って書いてるんですけど
何度やってもコレになって自信ないんで・・・
979 :
大学への名無しさん:03/10/11 22:20 ID:xJr93V91
結局、テキスト・問題集は何週もする必要があるから、
やっぱ2なのかな?2のほうが多く問題こなせるよね。
数学を得点源としてる人
アドバイスヨロシクお願いします。
980 :
大学への名無しさん:03/10/11 22:27 ID:Y7WPoE5e
青チャート例題終わらせたら普通に60超える
981 :
+BG:03/10/11 22:30 ID:1ZGFsPax
>>980 青チャートと相性が悪い場合、偏差値60を超えないこともある。
>>979 2の方が格段に記憶に定着する
数日中に1回復習すれば十分でしょう。
ただ案外書くのが難しそうだと感じたらその場で書き起こしてみるのも重要。
その際、思わぬところで筆が止まることもあり、そんなところは要チェック。
あと俺がとってる方法としてはいつも本番を意識した解答をつくること。
とくに記述は頭でわかってるつもりでも式や言葉で説明できない場合がかなりある。
それは『わかってない』のと同じ(と俺は自分に言い聞かせている)。
983 :
蝋翼:03/10/11 22:46 ID:nqDPD/C/
平行四辺形の面積って結局は底辺かけ高さだろ
それと同じで平行六面体の体積も結局
底面の面積かけ高さなの
その解説は↑OA,↑OBで作られる平行四辺形を底面と見てる
で、Cから↑OA,↑OBで作られる平行四辺形におろした
垂線の足をHとしたら、高さはCHとなる
でO,C,Hを含む平面を見た時OCとCHのなす角をθとすると
CH=OC*cosθ=|↑OC|*|↑e|*cosθ=|↑OC・↑e|
984 :
大学への名無しさん:03/10/11 22:49 ID:LEwWbNgs
>980
最低なアドバイスだな
偏差値60に本人が足りてない要素を補えば、誰でも60くらい逝くだろうが
青茶に必ずそれが含まれているとは思えない
次スレをそろそろ誰か。
986 :
大学への名無しさん:03/10/11 23:36 ID:UBe1cnGs
>>983 > CH=OC*cosθ
になるのはわかったんですけど、
> OC*cosθ=|↑OC|*|↑e|*cosθ=|↑OC・↑e|
ここがまだよくわかりません。
詳しく教えて下さい、お願いします。
987 :
大学への名無しさん:03/10/12 00:03 ID:GdIlw5K7
高1です。数学がわかりません。おしえてください。
二つの曲線 Y=X3(3乗)-16X Y=-X3-2X2(2乗)+aは、X座標が
負の点を共有し、かつ、その点において共通の接線Lをもつ。
(1)aをもとめなさい。
(2)Lの方程式をもとめなさい。
(3)二つの曲線で囲まれる面積をもとめよ。
です。
988 :
+BG:03/10/12 00:05 ID:+fbOnZ5D
>>987 それは微分だから高2の範囲なんじゃないの?
989 :
大学への名無しさん:03/10/12 00:11 ID:AbzSj+G0
高1らしいが、数2の微積分はやったのか?
>>978 Σ[k=1,n](k^2-3k+2)
=Σ[k=1,n](k-1)(k-2)
=Σ[k=1,n](1/3){k-(k-3)}(k-1)(k-2)
=(1/3)Σ[k=1,n]{k(k-1)(k-2)-(k-1)(k-2)(k-3)}
=(1/3)n(n-1)(n-2)
991 :
+BG:03/10/12 00:13 ID:+fbOnZ5D
>>987 どこまで考えたのかよくわからないけど、(3)は積分以外に手を思いつかない。
992 :
蝋翼:03/10/12 00:19 ID:MJTWsl2N
>>986 OC*cosθ=|↑OC|*|↑e|*cosθ
ここは|↑e|=1っていうだけのこと、OC=|↑OC|は表現が違うだけだし
|↑OC|*|↑e|*cosθ=|↑OC・↑e|
こっちは単なるベクトルの内積ってだけ、
まあ右辺の絶対値の記号は無いなら無いでもいい、
普通、θ<π/2の時としてかんがえるしね
>>992 ありがとうございました。助かりました。
わざわざすみませんでした。
994 :
987:03/10/12 00:45 ID:GdIlw5K7
中高一貫でこれが試験範囲でわかんないんです。優しく教えてください☆
995 :
+BG:03/10/12 00:54 ID:+fbOnZ5D
前のほうの3次関数をf(x)、後ろのほうの3次関数をg(x)とする。
一般に二つの関数が共通点をもち、かつ、そこで共通の接線を持つとは・・・
共有点をpとおくと、
f(p)=g(p)
f'(p)=g'(p) (共通の接線の傾き)
このとき、接線は座標(p、f(p))を通る傾きf'(p)の一次関数。
(3)は
f(x)、g(x)の交点を2つ出す。
f(x)、g(x)のどちらのグラフが上かを判断して、∫{(上の関数)−(下の関数)}dx
こんな感じかな
ですな
997 :
大学への名無しさん:03/10/12 01:21 ID:S9I+OZhE
997
998 :
+BG:03/10/12 01:22 ID:+fbOnZ5D
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