▼こんな質問は困ります
・「私が小さい頃読んだ本です」
あなたが今何歳で、小さい頃が何年前なのか分かりません。
大まかでもいいので何年ごろか、何年前かを教えてください。
・「すごくきれいで感動的な本でした」
どんな風にきれいでどこが感動的だったのか具体的に説明してくれると
ヒントになります。
・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
その友達を連れてきてください。
又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
※すぐに回答がなくても諦めないでまたのぞいてみてください。
何ヶ月もあとに回答がつくこともあります。
以上です。topでも畳まれずに入りそうだったので
テンプレと主な検索サイトを1に持ってきました。
リンク切れなど変なところがあったらすみません。
>5
乙で〜す。
7 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 21:13:44 ID:9cMwwfpA
【教えて】
この板ってどの位で落ちるの?
本当にお願いします。
8 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 21:53:55 ID:9cMwwfpA
>>7 【教えて】
すいません言い方間違えましたね?
この板のスレってどの位で落ちるのですか?
11 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 00:17:40 ID:By8BX0hO
早速ですがよろしいでしょうか。
【いつ読んだ】今から20年ぐらい前です。
遊びに行った友達の家にありました。
ただ、記憶ではその本は新品という雰囲気ではなかったと思います。
【あらすじ】 主人公は鐘を造る職人で、結婚していて子供がいる。
だが山に住む精霊か妖精のような女性と恋に落ち、
家族も仕事も放り出して山に行ってしまう。
(その時老人のような存在に散々警告される)
男は山で鐘琴なるようなものを造ろうとする。
これも宗教に対する冒涜だとか何とかののしられたような。
だが結局はすべてを失い、死に至る?
妖精も失望から死人みたいになってしまう(こちらも死んだかも)
【覚えているエピソード】
男を誘惑した妖精には、水の精霊だが河の神だかが
求婚していたと思います。
最後の方で、妖精が自分の運命を自嘲的に歌うシーンがあるのですが、
その中で3つのリンゴについて歌います。
「ばら色のリンゴは死のリンゴ」というフレーズがありました。
ラストで、死に際に男が絶叫するのが、
全てを捨てて選んだ妖精の名ではなく、
自分がかつて裏切った妻の名でした。
妻の名はヒルダかフルダだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこか。標高の高い山のある国だと思います。
スイスかなと思いますが自信はありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの大きな本で、
子供向けの児童文学全集の中の一冊だったと思います。
(世界名作全集とかそんな感じ)
ごっつい本で、対象は小学校高学年ぐらいではなかったかと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「鐘」という字が入っていたかもしれません。
後、推測ですがこの作品は本来子供向けではなく、
大人に向けた作品を書き直したものかもしれません。
同じ全集の中に「ペール・ギュント」か「車輪の下」が入っていた可能性があります。
(この頃読んでショックを受けた記憶があります。
ただ当時幾つも全集を読んだので、自信はありません)
よろしくお願いします。
12 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 04:39:45 ID:MsMkKfUk
間違えて絵本板の方に書き込んでしまったので改めてこちらに書き込みます。
【いつ読んだ】
読んだ時小学校か中学の頃25年前〜
【あらすじ】
主人公が北欧神話の神様ロキと一緒に行動して
ロキの娘のヘルの所へ行って頼み事をしたりして問題を解決する。
最後ラグナロクが起こり主人公の叔父さんがラグナロクに参加するとかいう話だった。
絵本ではありません。
随分昔なのでストーリーしか思い出せません。
判る方情報宜しくお願いします。
>11
あらすじから、ハウプトマンの『沈鐘』を連想したんだけど、どうかな?
元はドイツの伝説をベースにした戯曲だけど、それを子ども向けに直したのかも。
14 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 10:16:18 ID:ED+Wunsn
探してみたのですがどうしても見つかりませんでした…。
【いつ読んだ】
4〜5年前
【あらすじ】
主人公の女の子が学校の遠足か何かで山へ行き迷子になってしまい
気がつくと迷子になったもの(忘れられたもの?)が集まる島にいて…という話でした。
【覚えているエピソード】
・主人公が迷子になる前に別の女の子が迷子になっている
・島には主人公の他に子供がたくさんいる
・島にある穴に落ちると元の世界(場所)に戻ることができる
・主人公と島の男の子が恋に落ちる
【物語の舞台となってる国・時代】
登場人物の名前がカタカナだったので外国だと思いますが
国名はわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙に女の子2人が背中を向けて立っていたと思います。
【その他覚えている何でも】
私は東京新聞か産経新聞の本の紹介のコーナーでこの本を知りました。
よろしくお願いします。
15 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 10:27:30 ID:ED+Wunsn
わかりにくい表現があったので訂正します。
すみません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・表紙には女の子が2人
こちらに背中を向けて立っている
>>13 あ〜、それです。ハウプトマンの「沈鐘」です。
戯曲形式ではなかったので、
おそらく子供向けに直したものだったんでしょう。
図書館で探してみます。
どうもありがとうございました。
【いつ読んだ】
・15〜20年前
【あらすじ】
・ヨーロッパアカリスが主人公の話
【覚えているエピソード】
・アカリスの末っ子(主人公)が怒られて家出、一人暮らしを始める
・掃除しなかった末っ子が、掃除で尻尾がぼろぼろになってしまう
【物語の舞台となってる国・時代】
・森
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・周囲ぐるりと木の枝で、真ん中でアカリスが木の実をかじっている絵
【その他覚えている何でも】
翻訳物だったと思います
主人公の設定と、表紙や挿絵が日本ぽくなかったので
曖昧な記憶で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします
18 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 17:28:40 ID:zC0j+XLh
>>14 「えんそくこわいぞあぶないぞ」・・・ちょっと違うか。日本だし。
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
童話です。
カエルが冬眠場所を探しますが先客があって中々みつかりません。
最後にたどりついた巣穴を叩くと、天敵のヘビの巣穴でした。
ヘビはカエルを快く、迎え入れます。
ヘビの巣穴の中には、寝場所をさがして辿りついた、ムシや動物たちが一杯です。
【その他覚えている何でも】
グリとグラ、ガラガラドン等と一緒によんだ記憶があります。
なにぶんにも古い本ですがご記憶がおありでしたら、
タイトル等教えていただければと思います。
よろしくどうぞ。
>>17 おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ
ですかね?絵は思いきり日本人の堀内誠一ですが。
21 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 20:55:47 ID:ED+Wunsn
>>18 レスしていただいたのに申し訳ないのですが
違うと思います…
遠足が主題の物語ではないですし。
すみません…
記憶を頼りに探してみたのですが、見つけられませんでした。
【いつ読んだ】
15、6年前
【あらすじ】
異世界冒険ファンタジーです。
少女が主人公です。
森の王国のような所へ迷い込んでしまい、最後はなんとか脱出する話。
【覚えているエピソード】
最後の方だけ覚えています。
少女は森の国の王女と仲良くなります。
王はとても人間が嫌い。王は主人公を森の中に閉じ込めようとするか、呪いで木にしようとします。
王女はそれをかばって、最後は父(王)の呪いで木になってしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。 表紙は森の国らしく、緑っぽかったと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物だったと思います。
挿絵がとても美しく、木になってしまった王女の姿が、子供心に強烈な印象を残しました。
呪いに関してですが、足の方から段々と木になっていき、呪いが口まで来ると王女は喋れなくなり、最後は手が枝になりました。
王女は、シラカバかカシの木になってしまいます。
ハッピーエンドとはいえないなぁと子供心に思いました。
分かる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。
>>14 「むだに過ごしたときの島」ではないですか?
私は途中で読むのをやめてしまったので内容はわからないのですが、
カバーの表紙はそんな感じだったと思います。
>>23 14です。
検索してみたところ「むだに過ごしたときの島」でした。
教えていただきありがとうございました。
殆どすべての固有名詞を思い出せず、非常に曖昧なのですが、
以下のエピソードだけでピンと来る方、いらっしゃいましたら是非タイトルをお教え願います。
【いつ読んだ】
15〜20年前、小学校または公立図書館の児童書コーナーで。
【あらすじ】
少年が浜辺で少女と友達になり、一夏一緒に遊んで過ごす。少女はほどなく何も言わずに
引っ越して去った。少年もその後、家の事情でその地を去り、昔を懐かしむ。
【覚えているエピソード】
・少年が浜辺を歩いていると、いきなり「私のショートパンツ踏まないで!」と怒られる。怒鳴った
のは女の子で、彼女は少年の足下から自分のパンツをひったくると、砂をはらって涼しい顔で穿いた。
・女の子は気が強く少々生意気だが、色々なことを知っており、活発で面白い子だった。
女の子と友達になった少年は、彼女に振り回されながらも、かなり楽しく過ごした。
・しばらくすると、少女は不機嫌になり、あまり話をしなくなる。少年は一体どうしたことかと思っていたが、
やがて、彼女は家族と共に転出してゆくのだという事情を知る。
・出発の日、少女は何も言わず、バスに乗ると窓から大きな銀貨を投げて去っていった。それは、「もう一度
この土地に戻ってこられるように」というまじないである。手元が狂ったのか、銀貨は近くの砂に刺さって埋まった。
・しばらくして少年もまたその地を去ったが、引越の時は慌ただしく、銀貨を投げることすら忘れていた。
そのせいか否か、その後二度とかの地を訪れていない。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本かと…。
でも、今思えばローマなのかも知れません。
登場人物の名が外国人名だった記憶は特に無いのですが。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文字が多く、挿絵は少なかったように思います。多分文庫以外です。
【その他覚えている何でも】
・話は主人公の少年の一人称で語られています。
・引っ越す際に銀貨を投げてゆくエピソードが矢鱈と印象に残っています。
宜しくお願いします。
26 :
なまえ_____かえす日:2007/10/20(土) 16:45:17 ID:2RN4fIlL
あいまいな内容で申し訳ないのですがお分かりになる方
いらっしゃいましたらお願いいたします。
【いつ読んだ】
30年ほど前
【あらすじ】
漢字は異なるけど同じ「みやこ」と言う名前の二人の少女が出会う話。
【覚えているエピソード】
二人が出会うきっかけが絵画コンクールに入賞し、作品が張り出されたことから。
片方の名前が「京」と書いて「みやこ」と読むのだったと思います。
もう片方は「都」だったかも。
二人は同い年で小学校高学年くらい。
違う学校に通っていたかも?
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
もしかしたら雑誌かその付録だったかも。
単行本じゃなかったような気がします。
【その他覚えている何でも】
学研の雑誌だったような気がしますが自信はありません。
>>19 絵本ですが『かえるのいえさがし』(こどものとも)だと思います。
>>27 記憶違いスイマセン。
有り難うございました。
>>20 17です。
「おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ」でした。
ありがとうございました!
携帯から失礼します。
読みにくかったらすみません。
長年探しているのですが、なかなかみつかりません。よろしくお願いします!
【いつ読んだ】
15年くらい前。小学校の図書館で。
その当時新刊ではなかったと思います。
【あらすじ】
あるところに、ドケチで変人の夫婦が住んでいて、最後はその二人は消えていなくなりました。
【エピソード】
夫婦の旦那さんの方がヒゲだらけで、お腹が減ると舌でヒゲをベロっと舐める…というのがありました。
ヒゲが長いので、普段の食べ物のカスがひげにたくさんついている、みたいな感じでした。
また、家の隣りが大きな鳥小屋でたくさんの鳥がいました。
鳥はひどい目にあっていて、たしか逃げないように足が木に接着剤でくっつけられてました。
最後は二人は消えていなくなるんですが、縮んでいなくなった?気がします。
誰か(男の人)がその夫婦の家の家具の足を少しづつ延ばしていって、二人は自分たちは小さくなってると思いこむ
↓
逆に背を延ばすために、逆立ちか足を天井につけた状態かなにかで、接着剤で自分達を固定
↓
そのまま縮んでいなくなる
というラストで、鳥は助かって良かったなぁ…と思った記憶があり
31 :
2/2:2007/10/21(日) 00:56:37 ID:o03PPEGb
切れましたorz
【舞台】
外国。作者も外国の人でした。
【装丁】
ハードカバー。
表紙はモスグリーンか茶色か、くすんだ感じでした。
絵は旦那さんのアップ。
かなりハマって読んだのですが、タイトルがまったく思い出せません。
ご存じの方がいましたら、よろしくお願いします<(_ _)>
32 :
なまえ_____かえす日:2007/10/21(日) 01:32:14 ID:oGOSRsjQ
>30-31
ロアルド・ダール「いじわる夫婦が消えちゃった!」だと思います。
「いじわる〜」は田村隆一さんの訳で、最近は「アッホ夫婦」のタイトルで
柳瀬尚紀さん訳のが出ています。
33 :
30:2007/10/21(日) 09:42:58 ID:o03PPEGb
>32
あぁあ!!!!
間違いなくそれです!
『いじわる夫婦が消えちゃった!』でした。
うわ〜感動…早速注文しようと思います!
>32さん本当にありがとう!
かなり曖昧なのですが、ずっと読みたくて探しています。お願いします。
【いつ読んだ】
8年ぐらい前に購入して
【あらすじ】
お金持ちの娘がひとりで船に乗せられ両親の待つところへ行くことになるが、
それは実は海賊船?で、紆余曲折を経て最終的に女の子も海賊になる話
【覚えているエピソード】
・嵐の中、マストに絡んだロープを切り、それがきっかけでクルーと打ち解ける
・黒人の奴隷かクルーが居て、最初にその人と仲良くなる
・だがその黒人は船上裁判?にかけられ、殺される
・殺されたと思い込みショックを受ける女の子に対し、黒人が死んだのは女の子のせいだとして女の子を船から追い出そうとするクルー
・同じく殺されそうになる女の子の前に、死なずに隠れていた黒人が現れ、最終的には船長を追い出す?
・目的地にたどり着き両親と再会、何事もなかったように過ごすはずだったが、
海賊船として出航するその船に女の子がまた乗り込み、「私は海賊だから」と仲間になるような話だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ?とにかく外国だったと思います。
主人公の名前もコナン・ドイルだかそんな感じの名前だったと…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はリアルな女の子と黒人のものが入っていたように思います
確か薄いピンク色の表紙で、ど真ん中に主人公である女の子の絵が入っていたはずです
よろしくお願いします
>34
アヴィ著『シャーロット・ドイルの告白』(偕成社/1999)だと思う。
どなたかご存知の方いましたら教えて下さい。
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書館で
【あらすじ】
化学薬品?の影響で男性の身体が少しずつ縮んでいく話
【覚えているエピソード】
・最初は海で海軍の実験か何かに遭遇して何らかの薬品を浴びる
・その後、近所で除草剤を誤って大量にかぶる
・2つの薬品の影響で身体が徐々に縮み始める
・男性には妻と娘がいるが、娘はまだ小さいので事態の重大さが飲み込めず
小さくなった父を親切のつもりで鷲掴み→父怒る
・自宅の倉庫で、針を武器に蜘蛛と闘う
・最終的に、男性が自分の身長と一日にどれ位縮むかを計算していて、いよいよ明日
0センチになると思って覚悟を決めるが、翌日も男性は存在していた
・どこまで小さくなるか分からないが、ミクロの世界で生きていこうと決意して終わり
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、○○全集みたいな感じのうちの一冊でした
【その他覚えている何でも】
作者は海外の人だったような気がします
ずっともう一度読みたいと思ってるのですが、タイトルも作者も全く覚えておらず、
これじゃないかと心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。
>36
『縮みゆく人間』リチャード・マシスン(1956)
何度か映画化もされてる著名なSF作品。
38 :
なまえ_____かえす日:2007/10/23(火) 14:14:43 ID:is8B+fVv
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。
【あらすじ】
マッドサイエンティストの主人公(少年か少女かは忘れました)が、
奇妙な発明で起こす騒動を描いたコメディーっぽい話でした。
【覚えているエピソード】
学校のゴミ箱からモンスターが出てきたため、
それを迎撃するため主人公が食肉でフランケンシュタインもどきを作ります。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカかヨーロッパあたり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで表紙に主人公のイラストがありました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳だったと思います。
【いつ読んだ】
はっきり覚えていませんが、今年に入ってからなのは確実です。
【あらすじ】
妖精っぽい小さな少女の冒険みたいな感じでした。
【覚えているエピソード】
はっきりしませんが、鳥と一緒に飛んでいる場面がありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパっぽい感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
タイトルに主人公の名前が入っていたように思います。
2冊ありますがよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
22,3年前
【あらすじ】
図工の先生が最後の学校ねずみ(?)に物語を聞く
【覚えているエピソード】
ラストエピソードがマリオネットの話だった
そして図工の先生が転勤となり天井に挨拶をしたら音がした
【物語の舞台となってる国・時代】
普通の学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった記憶があります。
【その他覚えている何でも】
この本の作家さんの作品で集合住宅の不思議な住人が
住宅の人間に不思議体験させるという物語もありました。
最後この不思議住人が引っ越しして終わりました。
40 :
なまえ_____かえす日:2007/10/24(水) 14:23:16 ID:TGFuJWYg
>>39 「放課後の時間割」岡田淳・作 偕成社
ではないでしょうか。
>>40さん
今amazonでチェックしたら
記憶にあったカバー!!
内容チェックしたら間違いありませんでした!!!
本当にありがとうございます。
42 :
なまえ_____かえす日:2007/10/24(水) 22:17:53 ID:guSV0evK
恐らく児童書だと思うのですが…
断片的にしか覚えていません。
【いつ読んだ】20〜25年前
【あらすじ】ホテルに住んでいる子ネズミと、部屋に泊まった少年の間に友情が生まれる話。
【覚えているエピソード】ネズミにとってのご馳走がピーナツバターのサンドイッチで、少年がそれを巣穴に差し入れてあげる。
子ネズミがホテルの洗濯物(シーツ)の中に落ちてしまい、それをかじって脱出した事でホテルにネズミがいる事が判明してしまう。
少年が熱を出して食料を差し入れられなくなり、ネズミの家族がピンチに陥る。
【物語の舞台となってる国・時代】外国。アメリカっぽかった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで大きさはA5くらいでした。箱入りだったかもしれないです。
【その他覚えている何でも】タイトルに少年かネズミの名前が入っていたような…定かではないですが…。
知っている方、何か心当たりがある方、いらっしゃったらよろしくお願いします。
ベバリイ・クリアリー「子ねずみラルフのぼうけん」ですな
探したのですが見つかりません。
どうぞよろしくお願いします。
【いつ読んだ】20〜25年前
【あらすじ】孤児の女の子が、女の人とその夫となる人に養女として引き取られるまでの話。
【覚えているエピソード】
養女になる前に、その女の人と何度か会って遊んだりするのですが
女の子がミルクティーが苦手で、でもそれを言い出せずに無理矢理飲もうとして吐いてしまい
とても落胆してしまう。でも結局引き取られてハッピーエンドという内容でした。
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】ミルクティーの話の続きは、女の人の婚約者と三人で会う話でした。
45 :
なまえ_____かえす日:2007/10/25(木) 10:02:37 ID:XSC0CPXb
46 :
なまえ_____かえす日:2007/10/25(木) 14:28:01 ID:PWALfy9T
児童書だったと思うのでこちらでお尋ねします。
【いつ読んだ】
10年以上前
【あらすじ】
あらすじは覚えていません。
【覚えているエピソード】
歯医者が、抜いた歯を壷に集めて戸棚にしまっている。
【舞台】
現代、日本
【形】
文庫だったと思います。
確か短編集に、上記の話が入っていたのだと思います。
全体に少し暗く、不思議な印象でした。
47 :
なまえ_____かえす日:2007/10/25(木) 19:06:02 ID:nsYOtSyA
>>38 二冊目の方・・・まさかアンデルセンの親指姫じゃないよね?
48 :
なまえ_____かえす日:2007/10/25(木) 20:16:02 ID:dPhlHLWb
【いつ読んだ】4,5年くらい前、学校の図書室で。
【あらすじ】主人公は小学生の少年だったと思います。
なんか教室に突然老婆が現れて「目を瞑れ。名前を呼ぶな」みたいなことを言いました。
悪の気(?)のようなものが学校に充満しているそうで、「間に合った」とか言ってました。
邪気は目から流れ込んでくるので、目を瞑るそうです。
そして名前がバレると悪につけ込まれるそうなので、名前を呼んではいけないそうです。
老婆が生徒達を連れ何処かへ行く途中で、生徒達が石になっていって、最後に主人公一人になりました。
一つの教室の前に着くと老婆は「一人でも仲間がいて良かった」みたいなことを言って、嫌な音が響く室内へ二人で入りました。
主人公が何かしました(重要なこと)。
気がつくと主人公は自分の教室の椅子に座っていました。
「皆が石になっちゃって」みたいなことを主人公が言うと、夢じゃないかとクラスメートは笑いました。
夢だったのか・・・・・・?
という感じです。
【覚えているエピソード】上記の通りです。
【物語の舞台となってる国・時代】日本の現代だと思われます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等】・装丁・挿絵]全く覚えていません。
【その他覚えていること何でも】特にありません。
もう一冊お願いします。
【いつ読んだ】5,6年前です。同じく学校の図書室で。
【あらすじ】ホラーっぽい小説でした。
主人公は一人っ子で両親と3人暮らしです。
何故かは忘れてしまいましたが、テレビの上(?)にピエロ(?)とにかく人形がありました。
最近来た人形です。
で、その人形が何か呪われているらしいです。
そして悪いことが起きていく・・・・・・みたいな感じです。
【覚えているエピソード】 呪いによって、主人公の親に悲劇が起きた・・・と思います。
確実に覚えているのは、母親が包丁を取り落とし足に刺さってしまうところです。
父親は覚えていませんが事故か何かで不幸に遭いました。
確か誰も死にはしなかったと思います。
あとその呪いの根源が主人公に語りかける場面があったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】特にありません。
>48
2冊目は
「ナツカのおばけ事件簿 わらうピエロ人形」
斉藤洋作 かたおかまなみ絵 あかね書房 2001
だと思います
【あらすじ】いじめられても耐えている男の子が、決まった数を殴られたら本来の姿(魚)に戻る
【覚えているエピソード】 女神さまの真珠のネックレスを壊してしまい、真珠の数だけ殴られないと元に戻れない
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで表紙はリアルな男の子の絵
【その他覚えている何でも】
>50
3001回ぶたれた男の子, 立原えりか・作/白鳥瑞江・絵, 旺文社創作児童文学
最後に好きな女の子との痴話げんかでぶたれて海に帰る話ですよね?私も読みました。
>>51ありがとうございます。
1001回だか101回だかは記憶にあったのですが回数が違ってたんですね…
すっきりしました。ありがとうございます、買ってきます
>>45さん
ありがとうございます。
「雨やどりはすべり台の下で」
は当時内容が理解できなかった部分があったので、
さっそく読んでみます。
スレはすでに見ていましたw
54 :
なまえ_____かえす日:2007/10/26(金) 12:21:03 ID:2vu3NjBr
既出だったらスマソ
ふと思い出して探しているのですが、タイトルが曖昧で見つかりません。
【いつ読んだ】
90年代、当時小学生
【あらすじ】
凶暴で手のつけられない雄鶏を学校で飼う。
鶏に手を焼きながらも、子供達の成長する様子が書かれてたり。
最後は、鶏が野犬に襲われて死んでしまう。
雄鶏は、野犬に襲われる他の鶏達を守って戦って死んだ。
その死んだ鶏を、子供達が食べる。
【覚えているエピソード】
途中で、鶏に嫁(雌鶏)が来て、卵が産まれたり。
その卵は、鶏の世話をしている子供達に順番に配布され、子供はその卵を食べる。
「黄身がでっかくてうまかったんだぜ」みたいなセリフがあったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
鶏が飛びかかってるイラストだった気がしますが、確かではないです。
【その他覚えている何でも】
雄鶏が、空を飛ぶ(実際は空というか跳躍距離が長い、とかそんな感じ)というのが文中にあった覚えがあります。
分かる方、いらっしゃいましたらどうかお願いします。
55 :
なまえ_____かえす日:2007/10/26(金) 18:08:01 ID:CeMBp//p
>>49さん
多分それなので、今度本屋で探してみます。
ありがとうございました!
>>54 さねとうあきらの「ジャンボコッコの伝記」では?
57 :
なまえ_____かえす日:2007/10/26(金) 18:23:55 ID:sslUNGvT
これはひどい
心神喪失認定、母親に無罪
乳児殺害 大津地裁で判決
生後6カ月の長男を殺害したとして、殺人罪に問われた大津市の無職女性の被告(32)の
判決公判が26日、大津地裁であった。長井秀典裁判長(田中健司裁判官代読)は「被告
は妄想型統合失調症が急速に悪化していた」と、犯行当時に心神喪失状態だったことを
認め、無罪(求刑懲役5年)を言い渡した。
公判中に実施された精神鑑定で、被告は心神喪失と診断された。長井裁判長は、判決で
「長男の妊娠中に発症した統合失調症による妄想や幻聴に支配されていた」として、責任
能力はなかったと判断した。「責任能力が一部あった」とする検察側の主張は退けた。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007102600086&genre=D1&area=S00
58 :
なまえ_____かえす日:2007/10/26(金) 19:23:43 ID:2vu3NjBr
>>56さん
わ!それです!!
「伝記」とか「伝説」とかそんな感じだったとは思いつつも、
その単語だけでは絞り込めず・・・
図書館で探してみます。
ありがとうございましたー♪
59 :
なまえ_____かえす日:2007/10/26(金) 21:57:17 ID:pr08e2XP
60 :
生まれ変わり:2007/10/27(土) 00:59:46 ID:0DP/zVPq
【いつ読んだ】5年前ぐらい
【あらすじ・覚えているエピソード】
@街で会った女の子に一目ぼれ(?)する少年が塾の夏期講習で再び会うが、男だと判明する。
A最後にその男の子はどこかに去ってしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
可愛い感じの表紙。主人公とその男の子が対になっている。
あいまいで大変申し訳ないんですが誰か教えてください!
>>60 なんとなーく似てるなぁと思うのは
「ぼくの・ミステリーなあいつ」 (さとうまきこ著)
です。
表紙と塾の当たりの条件は合うかな、と。
違ってたらごめんなさい。
『りえの雲の旅』のシリーズで、旅してきたけどラストにお母さんがいてよかった、
ひいては本当に大切なものはとても近くにあった、というような解釈ができるような
のはシリーズ中どの作品かわかる方いますか?
小学生の頃、シリーズ全部読んだから頭の中ごっちゃごちゃで…
63 :
生まれ変わり:2007/10/28(日) 18:45:05 ID:X5cbiMnM
>>61 まだ読み返していませんが多分それです!
調べてみたところ、表紙が思い描いていたものと
一致していたので。
あいまいな条件から探してくださり
本当にありがとうございました。
64 :
なまえ_____かえす日:2007/10/30(火) 08:19:50 ID:1CFjk0Rk
鑑定お願いします。
読んだ時期…約20年前
国…ヨーロッパ
王子が城を抜け出し落ちぶれ騎士(かなんか)と仲良くなる。
騎士に「自分は王子だ。お前に○○の位を授ける」と言うが、騎士は信用しないで鼻で笑う。
そして色々あって、王子は城に戻り、騎士も色々あって死のうとする。
どうせ死ぬなら死刑になろうと思って(ここら辺うろ覚え)
晩餐会の席で王子の目の前の席に座り、周りの人に
「何と失礼な!」と怒られる。王族の目の前の席に座るのはある程度の地位がないとダメだった。
(帯剣してたらだめだったんだっけか…)
ところが王子は皆をたしなめ、「この者には○○の位を与えたのでいいのだ」という。
そして騎士は驚いて「あなたは本当に王子だったのですか!」となってハッピーエンド。
マーク・トゥエイン「王子と乞食」ですな
66 :
64:2007/10/31(水) 13:18:53 ID:GHFXbQ8j
ありがとうございます。
申し訳ないのですが王子とこじきではない様です…
あれは瓜二つの二人が洋服を取りかえっこしてこじきが王様になりそうになる話ですよね。
それではなくて王子は中年?の騎士と一緒に出かけるんですよ。
私も王子というキーワードで王子とこじきを読んでみたのですが、
やはり記憶とは全く違う話です。
「王子と乞食」のマイルズ・ヘンドンかと思いましたが違いましたか
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
12,3年くらいまでしょうか
【あらすじ】
男の子の前にある日子供時代の母親が現れて、いろいろ事件が起きる。
結局その子はお母さんの子供時代の写真から抜け出てきた、
みたいな落ちでした 。
【覚えているエピソード】
子供時代のお母さんが今と同じく「チーズは石鹸みたいで嫌い」という。
お母さんの友人が訪ねてくるのだが、
その人が子供のころどういう子だったか話す話などがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
明らかに日本が舞台でした。時代がいつかは覚えていません。
(終戦後だろうとは思うのですが)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ?
【その他覚えている何でも】 ?
>68
山中恒の「なんだかへんて子」かな
【いつ読んだ】20年くらい前です
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公です。
病気で学校を休み、家で一人でいるときに、退屈紛れに家から自宅の電話番号に電話します。
(固定電話しかなかった時代です)
話し中になると思っていたのに、もう一人の自分につながりました。
それが物語の発端で、その後色々なエピソードがあった後、
最後は何かの理由でもう一人の自分と電話でつながれなくなってしまいました。
【覚えているエピソード】
色々あったはずなのですが、肝心なところを覚えていません・・・
【物語の舞台となってる国・時代】日本です。これは間違いないと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません。
曖昧な情報で申し訳ありませんが、分かれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
>70
手島悠介「わたしがふたりいた話」
峯村りょうじ絵 講談社
だと思います。
72 :
42:2007/11/03(土) 03:29:25 ID:sGs6sJLa
>>43さん
遅くなって申し訳ありません…
検索してみたらその通りでした!表紙にも見覚えがありました。早速購入してみます。
アク禁に巻き込まれてました。やっとお礼が言えます…
ありがとうございました!
73 :
なまえ_____かえす日:2007/11/03(土) 09:12:23 ID:mgeDR312
すみません。曖昧すぎるにも程がある記憶です。
【いつ読んだ】
20年前
【あらすじ】
書けるようなあらすじを覚えていません。
【覚えているエピソード】
小学生とお姉さんのお話しだったと思います。
UFOか彗星が落ちてくるというような感じだったかと…。
ノストラダムスの大予言の「1999年7の月」が絡んでいたかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の雑誌、5年生か6年生に連載されていました。
挿絵は、よくある子供向けの単純な線のイラストではなく、
少女漫画家さんが描いたような可愛らしい絵でした。
2〜3話読んだと思うのですが、それから学研の雑誌を買わなくなったので、
内容らしい内容をほとんど覚えていません。
絵もキレイだったと記憶しているだけで、どの漫画家さんの絵に近いとかも覚えていません。
【いつ読んだ】
25年くらい前
【あらすじ】
女の子が、何かのきっかけで異世界にある国に入ってしまい、
そこの住人達と暮らすことになる。
そのおもしろおかしい生活。
【覚えているエピソード】
その世界の住人は、人間だけではありませんでした。
猫とかストーブが喋っていたような気がします。
女の子はどこかの下宿に間借りしたんだったかな……?
わがままな王子が出てきて、女の子に叱られたりしていました。
その王子はその女の子の事が好きだったかも。
「お茶」とか「傘」がキーワードのような気がします。
女の子は強気で優しい性格。
他にもいろいろなキャラクターが出てきました。おかしな双子とか。
女の子が元の世界に戻って来たかは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
女の子は現代の日本人。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本の作家さんの作品と思います。
ソフトカバー、文庫サイズ。
つるつるしたカバーで、表紙にはドレスを着た女の子と猫のイラストがあった気が。
猫はタキシードを着てステッキを持っていたかなぁ(他の何かと混同しているかもしれません)。
絵は青く縁取られていたと思います。
小学生の頃、親に与えられて読んだ記憶があり、
作品名を思い出せないので教えて頂きたく思います。よろしくお願いします。
>>74 柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」では?
傘は赤い水玉模様でピエロの顔が「にいっと笑った」顔になっているやつでしょ?
意地悪なおばあさんが出てきたりしてませんでした?
猫はジェントルマンという名でしたが他にもおとなしいトラの
タマがいて主人公のリナになついていました。
>>76 ギャース!! まさにそれです!
なんか全く朧げな記憶だったので伝わるか不安だったのですが、
本当にありがとうございます。
意地悪ばあさん、トラ、いろいろ思い出してきました。
王子はたしかエキゾチックな出で立ちだったような気がします。
検索したらいろいろ引っかかったので見てみます。
79 :
70:2007/11/05(月) 01:18:27 ID:9XVJ/Rqi
>>71 レスありがとうございます。
ぐぐってみました。「自分の家に電話をかける」っていうところはぴったりなので、多分これかと思います。
ありがとうございました。
子供のころに読んだ2冊の本が、気になっています。
1冊目
【いつ読んだ】 30年ほど前・・1970年前半ごろ
【あらすじ】 賢い子供が工夫で困難をうまく乗り越える
【覚えているエピソード】鍛冶屋のお父さんが、発注をうけた長い鉄の柵がどうしても
時間が足りなくて出来ない。そこで子供(だったか他所の子供だったか)が発明好きで、
その子供が「くず鉄から自動的に柵を作る機械」を発明して、どんどん柵を作って助ける。
【物語の舞台となってる国・時代】よくわかりません・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だったように思えます。
【その他覚えている何でも】最初は、ぐにゃぐにゃの変な模様の柵だったのですが、次第に
ちゃんとした形の柵が出来ていきます。確か、機械はトラックのように移動しながら柵を
作りつつ設置していくようなものだったような覚えがあります。
2冊目
【いつ読んだ】 30年ほど前・・1970年前半ごろ
【あらすじ】 筋があったのかなかったのかすら・・ 覚えておらず・・
【覚えているエピソード】エピソードというか、見開き?の一ページのみです。
大きな機械の集合体のようなものの片方の端から子供が入ると、服を脱がせ、体を洗い
爪を切って綺麗な服を着て反対側の端から出てくるという。そういう機械の図解というか、
作業の流れが一枚のイラストになったところだけ覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】 不明です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判でハードカバーだったように思いますが・・
【その他覚えている何でも】
絵本の挿絵なのか、あるいはそういう「面白い絵」のみ集めた児童書なのか、記憶が
定かではありません。
両方とも、かなり情報が少ないですが・・ご存知の方よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
13年ほど前。奥付は1980年代初頭だったような気がしますが自信はないです。
【あらすじ】
宇宙人に征服された地球。宇宙の王ミズカケール・ヒオケスが地球人に強要したことはただ一つ。
「火を使わない事」。現代で言うオール電化の家のクッキングヒーター的なものが普及する。
しかし、それを用いて調理された食べ物は例外なく、恐ろしく、不味い。
そして抵抗運動が…。
【覚えているエピソード】
なぜ宇宙人がそんな事をするかと言えば、かつて彼らの故郷が大火で滅びたから。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本もしくは近未来。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。サイズは大きめで薄かったような…。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあった子供向けSF。十数冊以上のシリーズの中の一冊。
同シリーズに「こども遊撃隊」(ロボットとの戦争で、全然そうじゃないのに英雄に
祭り上げられる子供の話)や、染色体の関係で女性のみの人造人間たちが反乱を起こす話、
あとは絶対零度となった物体が消滅する話などがありました。
クッキングヒーターのCMを見ていたら、ふっと読みたくなりました。
書いた人は絶対に今の時代を予想していなかったと思います…
もし分かる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
82 :
なまえ_____かえす日:2007/11/06(火) 00:42:50 ID:4H5TTJEd
83 :
なまえ_____かえす日:2007/11/06(火) 06:31:22 ID:EFj++DEn
>82
自分、81じゃないけどその中にはないなぁ。
この話は覚えてるのに、どうしてもタイトルも作者も思い出せない
有名どころの作家だったと思うんだけど
(横田順彌か筒井康隆と思ったんだけど探しきれなかった)
内容の追加として、
・コミカルな短編だった
・主人公はなんかの弾みで上記の世界へ行っちゃった女子高生
・宇宙人を呼び出すのに公園で焚き火をする(主人公が持ってたマッチを使った)
・帰ってくるとき、お礼に1円玉50枚をあげた?
(アルミは貴重品だった、
1円玉50円はこの世界に来る直前にお釣りとして渡されていた)
これだけ覚えてるのに見つけられない……
>>83 同じく81じゃないけどこれじゃないと思う。
こんな欝になるようなシリーズじゃなくて、笑える話だったよ。
後、一冊に一つの話じゃなくて、
一つの本に複数の話が入っていたと思う。
>追加
宇宙人が使っていた料理とかに使うエネルギーが
「カジダエネルギー」って呼ばれてたと思う。
一円玉50枚は、主人公の女の子がある店で買い物をした時に
お釣りとして渡される(店のおばあさんの嫌がらせ)だったんだけど、
元の世界に戻る為にはアルミが必要だとかで、喜んで提供している。
後日、戻って来た時はおばあさんのところにお礼を言いに行っていた。
後、異世界の自分にはボーイフレンドがいる
(実際の自分にはいない)
そのボーイフレンドが異世界の主人公が焼いたクッキーを褒めていて、
おばあさんのところから帰ろうとしたら、
その男の子が引越しトラックに乗っているのが見えて
「今からクッキーを焼く練習をしないと」と考えていたと思う。
【いつ読んだ】
1975〜1979の間だと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
童話集だったと思うのですが、小さな子供だったので話が混ざっているのかも知れません。
入っていた話は
1.ビスケットが大好きな王様が、妻を娶らなくてはならなくなり
理想の女性をビスケットで焼かせると言うもの。
オチはどうなったのだか覚えていなくて気になります。
2.大がかりなドールハウスが出てくるもの。
小さく精巧なお城で、住んでいる人形達はねじかぜんまいで動いていたと思います。
王様や王妃様はもちろん牢屋には首切り役人の人形もいたと記憶しています
人形達は動きながら「宝石のように綺麗な言葉」を呟いていたと思います
首切り役人のような恐ろしい職業の人形までがそんな言葉を紡ぐのが不思議でした。
【本の姿】
やはりあいまいですが、新書サイズだった気がします。
挿絵は入っていたと思いますがカラーではなかったような。
【その他覚えている何でも】
一緒に読んだ話に花と友達になるライオンの話が入っていた気がして調べたら、
それは立原えりかさんの「花くいライオン」でした。
ただこれも同じ本に収録されていたのか、2冊同時に渡されたのかあいまいです。
特に2の話でドールハウスが大好きになってしまったので、どんな話だったのか
ぜひ思い出したいのです。よろしくお願いいたします。
>>82-84 81です。みなさんありがとう…!
残念ながら
>>82のシリーズではないです。でも、私以外にも(というか以上に)
覚えている人がいて嬉しくなりました。
87 :
なまえ_____かえす日:2007/11/06(火) 20:16:51 ID:tlkYFTEd
>>85 エピソードの1はやっぱり立原えりかさんの
「おきさきさまはビスケット」ではないかと思います。
うちにある本でこれが入っている短編集は「人魚のくつ」ですが、
「花くいライオン」とドールハウスの話は入っていません。
>87
「風をよびとめて / 立原えりか‖著 / 青土社 , 1980 ( 立原えりかのファンタジーランド ; 第7 ) 」
内容:古い衣装箱,百円分だけ,風が乗る船,シラカバのゆめ,木枯らし娘,かくれんぼ,あんず林のどろぼう,おきさきさまはビスケット,
笛,虫喋を編む人,ぬいぐるみ,六本指の手ぶくろ,ピアノのおけいこ,小さい妖精の小さいギター,立原えりか著
「まぼろしの祭り / 角川書店 , 1975 ( 角川文庫 )」
内容:町でさいごの妖精をみたおまわりさんのはなし,おきさきさまはビスケット,あんず林のどろぼう,青い飛行船,もうひとつの国,
うぐいす,お人形たちは夜,花くいライオン,輪,雪むすめ,人形の域,花かんざし,水晶球,鳩,まぼろしの祭り 解説(吉原幸子)
「人魚のくつ / 立原えりか‖著 / 思潮社 , 1972 ( 立原えりか作品集 ; 2 )」
人魚のくつ. 星のでんわ. ホタルのちょうちん. おかあさんのかみ. 野ばらの村のばらつくり. 古いシラカバの木. 雲のたんじょう日.
森のこうもりがさや. やまびこおよめさん. 海ぼうずのヒゲ. マッチ売り. くじらのお星さま. コチョウガイ. ワニワニ島のインディアン.
うたう山おんな. おきさきさまはビスケット. ばらいろの雲. 魔法の杖を握った少女 三木卓‖著.
「ちいさい妖精のちいさいギタ- : 童話集 / 立原えりか‖著 / 七曜社 , 1962」
内容:野ばらの村のばらつくり.お姫さまをたべた大男.笛.雲のスリッパ.おきさきさまはビスケット.星へいったピエロ.白樺のゆめ.
ちいさい妖精のちいさいギタ-
作品名から収録している本を検索。
89 :
85:2007/11/07(水) 11:35:03 ID:548DtHts
>>87-88 わざわざありがとうございます!
「おきさきさまはビスケット」も立原えりかさんだったのですね。
と言うことはこの方の作品集の可能性が高いですね…というところで
「花くいライオン」「おきさきさまはビスケット」の両方が入っているのは
>>88さんの探して下さった中の「まぼろしの祭り」ですね。
タイトル的に「お人形たちは夜」か「人形の城」のどちらかが私の覚えている
2の話のような気がします。
古本検索で何冊か見つけることが出来たので取り寄せてみます。
読んだのが4-5才の時だったので、こんな漠然とした記憶で該当する本が
絞り込めるかどうか正直無理かなあと思っていました。
この本の影響で30年後の今もドールハウススレや人形板に常駐しているので
もう一度読んでみたいと思っていました。
本当にありがとうございます。
横レスなんだけど、「人形の域」と「人形の城」、どっちが正しいのか気になる。
91 :
なまえ_____かえす日:2007/11/07(水) 20:37:40 ID:Hrfwomij
【いつ読んだ】
たぶん10年くらい前
【あらすじ】
主人公の女の子が外国(?)の学校に転校してそこで不良っぽい少女と出会う。
主人公と少女のやり取りを描いた物語かな?
【覚えているエピソード】
転校した先で主人公が色々いじめられたりする。
カエルか虫が主人公の机の中に入っている。
先生かいじめっ子が「主人公はカエルとかを使って授業を妨害してるんだ」とか言い出す。
主人公が困っていると、不良っぽい少女が
「カエル(虫?)は今の季節は土の中にいつから、捕まえるには土を触らないといけない。
だけど主人公の手や指は綺麗なもんだ。(いじめっ子の手を掴んで)あんたのこの手の汚れは何だ?」
と言って主人公を庇ってくれる。
主人公とこの少女の物語のはずなんだけど、はっきり覚えてるのはこのエピソードだけです。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代もの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書でたぶんハードカバーだったと。
絵柄は少女漫画みたいな線の細い可愛らしい感じだった。
【その他覚えている何でも】
覚えているのは上に書いたことだけです。
曖昧ですみません。
知ってる方がいたら教えていただけると嬉しいです。
93 :
90:2007/11/08(木) 01:40:07 ID:902ujD7O
>91
どうもありがとう。
88番さんのデータベース情報では、“域”になってるので、
児童書のタイトルとしては珍しいなと思ったもので。
94 :
なまえ_____かえす日:2007/11/08(木) 13:46:28 ID:WZvMNLOp
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。
【あらすじ】
主人公が森の中を冒険するような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
森の中の動物と会話するシーン・花を摘むシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
はっきり書かれてはいませんでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
(ページ数が)薄めのハードカバーで可愛い感じの絵でした。
>>92 神崎あおい「超能力少女、真犯人をさがせ!!」だと思います。
>94
別のスレでも前スレの書き込み晒されていた。
UZEEEEEEE!って言われる前にやめた方がいいよ。
つまんないし。
【いつよんだ】
10年くらい前。
【あらすじ】
短編集。
全部時間に関係する話だった気がする
【覚えているエピソード】
巻末の話。
ある街に画家がいて、街の人の肖像画を描いている。
肖像画を頼みに行くと、何故かもう絵はかきあがっていて
既に出来ているという不思議な画家。
ある時確か主人に言い付けられて
絵を取りに行ったか頼みにいった少女が画家の所にいくと、
「ずっと待っていたよ」と急に抱きしめられる。
理由を聞くと、画家は少し先の未来がわかるらしく
それで肖像画もいつ誰が頼みにくるかわかっていたらしい。
少女は自分の未来の嫁で、ずっと心待ちにしていたらしい。
確かその後キスをした。
【カバー】
ハードカバー。
確かじゃないけど青かったかな
【場面とか世界】
短編集だからよくわからなかったが、巻末の話はなんとなくヨーロッパ?
【その他】
中身はそんなに幼稚じゃなかったとおもう。
小学生の時に図書館で読んですごく好きな本だった。
図書館違う所に通うようになってからタイトルも失念してしまった…
どなたか知ってる方いらっしゃいませんか
98 :
なまえ_____かえす日:2007/11/10(土) 00:24:33 ID:9v8AAJ9n
>>59 遅くなりましたが、ありがとうございます。
表紙に見覚えがあるような気がするのでそれかもしれません。
今度確かめてみます。
本当にありがとうございました。
100 :
なまえ_____かえす日:2007/11/10(土) 03:44:51 ID:Ih9TG7U1
101 :
73:2007/11/10(土) 07:47:45 ID:EYR8JNK6
>>78さん
情報がほとんどないにも関わらず、素早いレスをありがとうございます。
URL先の文を読み、気になっていた本はこれだ!と確信しました。
市内の図書館には、あいにく置いてなかったのですが、
他市の図書館にはあったので現地で読んできます。
本当にありがとうございました!
>>94 お礼が遅くなってしまいましたがありがとうございます。
タイトルに覚えがあるのでそれのことだと思います。
本当にありがとうございます。
>>99 ありがとうございます!!
作者とタイトルに覚えがなかったのですが、まさしくそれです。
本当に何年間も探していたのですごく感謝してます!!
このスレにも感謝。
>>22 あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
>790 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/12(水) 11:25:11 ID:rB0ailqW
>【いつ読んだ】1990頃だと思います。
>【あらすじ】 森で迷子になった主人公の女の子が、ちょっとオテンバな森の妖精に出会う。
> 森をその妖精と歩いている内に、木と話をしたりする。
> 最後は、女の子を助けるために、妖精は森を出て木になってしまう。
>797 名前:ですな(9☆7082)[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 00:55:20 ID:XiHaAh7L
>
>>790 >武鹿悦子「りえの森の旅」はいかがでしょう
>877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 11:42:39 ID:uujJwCmr
>
>>797 >返事が遅くなりました!
>「りえの森の旅」です!!!!
>殆ど情報がない&曖昧な記憶なのに
>有難う御座いました!!!すごくうれしいです。
>>81 これは草土文化の「ジュニアSF選」に
収録されている作品じゃないかと思うけど、
ちょっと自信ないなあ。
ぐぐっても収録作品までは調べられなかったし……。
107 :
なまえ_____かえす日:2007/11/11(日) 00:42:35 ID:8sFSaQGg
>>107 書かれているのは一部の収録作で全部じゃないと思う。
一冊に5つぐらい話が入っていたと思うし、
出版社のところの著者リストと収録作の数が一致してない
(著者の方が多い)
ジュニアSF選「月こそわが故郷」所収の
宇宙のファイアマン (横田順弥)はいかがでしょう
収録作を調べるときは東京都立図書館の蔵書検索が便利と思います
【いつ読んだ】
20年ほど前、図書館で
【あらすじ】
大事件は記憶になく、子供達の日常の出来事
【覚えているエピソード】
犬をひろって子供達だけで納屋で飼う。犬の食事として皆が持ち寄れる食材が
リストアップされていた、と思う。
強烈に覚えているのが「すづけのきゃべつ」
【物語の舞台となってる国・時代】
上記ゆえ、ドイツないしその周辺国と思われる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5ぐらいのハードカバーだったと思う
【その他覚えている何でも】
酢漬けのキャベツしか鮮烈な印象が残っていなくて…
111 :
なまえ_____かえす日:2007/11/11(日) 21:35:12 ID:mVGAu+9P
児童書を探しています。20年前頃読んだ本です。
B5くらいの単行本で、小学生高学年向きくらいの文字数、漢字に振り仮名がありました。
縦書きで右からめくる装丁でした。
挿絵は2ページに1つぐらいで、白黒の鉛筆画で、女性的なタッチでした。
主人公は女の子で、母親と一緒に訪れた南の島で、高貴な存在の男の人に出会うという話です。
世界で戦争が起き、核シェルターに隠れるとか、海の沖に見える女の人が大きくみえたり
小さく見えたりするとかいう、筋でした。
立原エリカが作者だったか、主人公の女の子の名前がエリカだった気がします。
どなたかご存知ないでしょうか?
>110
犬とザワークラウトとなると、ホッツェンプロッツシリーズを思い浮かべるんだけれど、それとは違う?
>>64、私の覚えている「王子と乞食」そのものなんだけど。
もしかして訳や版によって少しニュアンスや編集が違うんじゃないだろうか?
私が読んだのは幼稚園の頃で「少年少女世界文学全集」という25巻セットで
やたらハードカバーで重い子供向けのもの。
話のメインは乞食と服を交換してしまったため城を追い出された王子エドワードと
それを拾って世話する羽目になった落ちぶれ貴族マイルズ・ヘンドンの流浪だったと思う。
危機を救われて感激したエドワードがマイルズに位(ケント公?)を授けるシーンがあって、
その手順の正確さに(剣は重そうだったけど)マイルズが「この子は(乞食の筈なのに)
どこでこんなシーンを見たんだろう」と訝しむはず。
騎士が王子の代わりに鞭打たれるシーンとかありませんでしたか?
騎士(マイルズ)が死のうとするのは悪辣な兄に婚約者と領地を横取りされた為じゃ
ないだろうか。行方不明に(城に戻った)エドワードを捜して城の周りをうろつくうちに
不審者として捕らえられて王(エドワード)の前に引き出されれるが、王の前で座った
マイルズをエドワードは咎めず「この者には王の前で座る特権を与えてある」と微笑んで
ハッピーエンド。
115 :
なまえ_____かえす日:2007/11/12(月) 23:32:43 ID:thd7ua/7
111です。知人が教えてくれました。「月と星のくびかざり」という、
立原えりかの作品でした。お調べ下さった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございました。
下に書いた本を探しています
何らかの情報が手に入れば嬉しいです。
【いつ読んだ】
15,6年前に小学校の図書館で見ました。
【あらすじ】
主人公はサラリーマンをしてる父親。
ある夜、警官の格好をした子供に奇妙な弾丸を撃たれて「こどな」という、
姿形は全く子供である存在にされてしまう。
こどなの世界では皆自分のやりたいことを思い思いにやっており、
主人公もその世界で遊び呆ける。
しかし、大人としての自覚を取り戻した主人公は、
こどなの世界のリーダーである少女の制止を振り切って大人に戻る。
【覚えているエピソード】
・大人をこどなに変える弾丸を作っている博士姿のこどなが出てくる
・奇妙なゲテモノ料理を作り続けるコック姿のこどなが出てくる
・こどなになる弾丸をこどなに撃つと大人に戻る
・主人公は自分で自分を打ち抜く
・リーダーの少女は、実は主人公の妻であった
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本が舞台でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。挿絵の絵柄は絵本風だったと思います。
よろしくお願いします
>>116 寺村輝夫「ゆめの中でピストル」でしょう。
>>105 22です。そうです、「りえの森の旅」でした!
とても嬉しく思っています。
前スレで既に話題になっていたのですね。
申し訳ございませんでした。
私の記憶が曖昧なのに、ご丁寧に前スレの内容を教えて下さって本当にありがとうございました。
>>117 おお、これです。
これで胸のつかえがとれました。
ありがとうございます。
120 :
なまえ_____かえす日:2007/11/14(水) 20:06:16 ID:VHd9qpNh
タイムスリップ物の児童書ですが、タイトルが思い出せません。
【いつ読んだ】
15年程前
【あらすじ】
主人公(小学高学年or中学生)は、親友とその家族が鎌倉時代からタイムスリップ
して来た武家の一門だと打ち明けられる。
彼らが来た鎌倉時代では、同じように古代ローマとも行き来が可能となっており、
武士団は強大なローマ軍の侵攻を何とか食い止めている。
主人公も親友と共に戦いに加わるが武士団は苦戦、親友は主人公を現代へと逃がし、
その際自分の姉(妹だったかも)を主人公に託す。
その後、タイムスリップは不可能になり、親友一家の安否や戦いの帰趨は不明なまま。
一族で一人生き残った親友姉は、現代日本で生きてゆく事を決意する。
【覚えているエピソード】
タイムスリップと言うよりは異なった時代同士が重なり合う時空の歪みのようなもので、
その為現代でも武士の姿が時おり目撃され、ちょっとした騒ぎになっていた。
日本の細身の剣と、ローマの太い剣を対比させる描写があった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代と鎌倉時代の日本
デザイン、装丁などは全く記憶にありません。
何故、親友一家が現代人のふりして生活していたのかもよく憶えていません。
鎌倉武士団対ローマ軍という奇抜さが子供心にも印象深く、
先日西洋史ファンの友人との会話で話題に上ったのですが、タイトルが思い出せません。
上記内容にお心当たりありましたら、よろしくお願いします。
121 :
なまえ_____かえす日:2007/11/14(水) 23:17:50 ID:NrrvsjMf
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】15、6年前
【あらすじ】 サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、
自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせていたが、
ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。
で、滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。
「え、俺狙われてね?今、全力疾走で逃げた方がよくね?」
と、思うものの、そうすると確実に今滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。
【覚えているエピソード】 全体的に記憶が怪しいのですが、
・キリンが自分の首を滑り台代わりにしてライオンの子供を遊ばせる
・ライオンの両親に気付いて動揺する
という点は確実だと思います
なお、あらすじに書いた子供好きというのは動物世界の子供好きという意味で人間の登場人物は出てきませんでした
【物語の舞台となってる国・時代】 現代のサバンナ(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材
ライオンの両親をみつけて困惑しているきりんのイラストが今でも忘れられない
【その他覚えている何でも】プリントで読んだので物語の中の一部分だと思います
実際、この後きりんとライオンがどうなったのかは全く分かりません。
出典が分かりません。ヘンテコな話ですがご存知でしょうか?
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
昔、あるところに老人(爺さん)が居り、息子が3人いてそれぞれ嫁がいて赤ん坊が生まれた。
爺さんの歯が全部無くなり、何も食べられなくなった。
このままでは死んでしまうので嫁のおっぱいを飲ませることになった。
しかし、それでは乳が足りなくて赤ん坊が育たなくなる。
そこで息子の一人が赤ん坊を殺し、嫁のおっぱいを父(爺さん)に吸わせる。
で、爺さんは健康で長生きをする。
自分の子どもを殺してまで親孝行をした息子は偉い、と言う親孝行のすすめの教訓話。
【覚えているエピソード】?
【物語の舞台となってる国・時代】
沖縄とか南の方だったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
【その他覚えている何でも】?
なにか情報をお持ちでしたらよろしくお願いいたします。
125 :
なまえ_____かえす日:2007/11/15(木) 20:19:54 ID:tG4gdTtE
>>120 「お姫さまは自転車にのって」望月博之 岩崎書店
です。
かたい歴史物などではなく、基本的にはハチャメチャSF。
親友がまだ小学生の年齢にもかかわらず、酒をのんだり妻がいたりして、主人公が仰天するのが笑えたな。
で、親友姉と現代にもどったものの、「一族の血筋を絶やすでないぞ」という別れる間際の親族の言葉に、親友姉は主人公とすぐにも結婚するつもりでいて、主人公(まだ小学生)はちょっと困っている・・・という結末も笑えた。
キリン危うし!!!の121番の話がすごく気になる。
回答が寄せられたら、自分も読んでみたいと思っているんだが。
>121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。
内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。
>>124 ありがとうございました。
いろいろなバリエーションがあるのですね。
>>125 ありがとうございます。このタイトルで間違いありません。
検索して出てきた表紙画像を見てとても懐かしくなりました。
年月が経って、私の中では悲壮感溢れる物語に変換されていましたが、
そう言えば結構コミカルな所もある話でしたね。エピローグはよく覚えています。
それと、鎌倉時代は私の記憶違いで平安時代が舞台だったようです。
130 :
なまえ_____かえす日:2007/11/16(金) 22:19:51 ID:Tu5XAFCK
【あらすじ】 オーストラリアにすむ七人くらいの兄弟の心温まる話
【覚えているエピソード】 主人公の女の子が最後に死ぬ
【物語の舞台となってる国・時代】多分戦前くらい。
オーストラリアのはずだがオーストリアかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。
女の子を中心に兄弟が後ろから顔を出している表紙
【その他覚えている何でも】
小作人の名前はオスカルだったと思う。
題名は『オーストラリアのこどもたち』とかそんな感じ
十五から十三年前に小学校の図書室で読んだ。
かなり検索しましたが力つきました。
わかる方いらっしゃったらお願いします。
131 :
なまえ_____かえす日:2007/11/16(金) 22:39:36 ID:ISJROQkZ
>130
エセル=ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」ではないでしょうか。
余談。
うかつなことに、今の今まで「オーストリアの子どもたち」だと思い込んでいました。
>>131 それだああああ
ありがとうございます!
>>132 大変詳しくありがとうございます〜。
ぜひ参考にさせていただきます
【いつ読んだ】18〜20年前
【舞台】場所は失念したが外国。作者も外国人だったはず。時代も失念・・・
【あらすじ】腕か、脚の片方が不自由(もしくは無い)な少年が、ある親方の所で働き、
その後親方の娘と結婚する。親方は森の中に住んでて木こりだったような気がするが
漏れの記憶に自信がなくてなんともいえない・・・
【本の姿】文庫
当時最初と最後の数ページしか読まなかったくせに印象に残ってて読んどくべきだったと後悔中。
非常に少ない情報量で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
>>135 ジーン・ポーター『そばかすの少年』(角川文庫)はどうでしょう?
片手のない少年「そばかす」が、森の製材所の支配人の娘「エンジェル」と結ばれる話です。
【いつ読んだ】
11〜14年位前に小学校の図書館で。
【あらすじ】
いじめられっ子の男の子が主人公。
誰かからの指示?で芋虫の着ぐるみを着ることになり、
最初は嫌がっていたが、結局着る。
そして何故か、最終的には主人公が宇宙に行く。
(ロケットか何かに乗って地球を出る)
【覚えているエピソード】
主人公の母親が、夜空に点滅している光(主人公の乗ったロケットの光)
を見つけ、「あら、あの光は何かしら」といったようなことをつぶやいて、
お話が終わる。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ところどころ挿絵はあったけれど、どんな絵だったかは全く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
その本の隣にズラーっと同じ装丁の本が並んでいたのを覚えているので、
もしかしたら「○○全集」みたいなもののうちの一冊かもしれません。
よろしくお願いします。
>>137 ちょっと自信ないですが大海赫さんの「ドコカの国にようこそ!」では?
謎の手紙の指示によりいじめられっ子のフトシがさまざまな無理難題をやらされる話です。
>>138 おおおおおお!それです!ありがとうございます!
ドコカの国にようこそでググって見たら、復刊ドットコムで復刊したみたいですね。
嬉しいー。ありがとうございました。
140 :
なまえ_____かえす日:2007/11/17(土) 22:35:38 ID:yJr4f6Vm
【いつ読んだ】
1979〜1981年ごろ
【あらすじ】
どや街で育った小学生の「私」とその周辺の物語。転校してきたふくちゃん(名前に自信ありません)が
またどこかに行ってしまいます。
【覚えているエピソード】
はじめのほうで、どや街の由来→宿(やど)がひっくり返ったのではないか、
つまりは宿とは言えないようなところ・・・、というような説明あり。
物語の半ばで、小学校の臨海学校に行くことになり、まだおねしょ癖のあるふくちゃんは
寝るときだけおむつをした。それはふくちゃんと先生と「私」だけの秘密。
「私」のお母さんが、勤め先でふくちゃんとそのお父さんにおでんを振舞った日から
図々しく毎日「振舞われ」に来るようになる。「私」はたまらなくなり、ふくちゃんに
「もう来ないで」と言ってしまい、その後、ふくちゃんとお父さんはどや街から姿を
消してしまう。
大人になった「私」、どや街に育ったこともあり、ちゃんとした職にもつけず
お母さんの勤め先を手伝うことになり、そこに同年代の女性が一人で入ってくる。
帰り際にその女性がふくちゃんと同じ口癖を言ったので「私」が、
「あなた、ふくちゃんでしょ?」と尋ねるが女性は「あたしの名前は○○よ」と
別名を告げてどこかに去っていく。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本のどや街
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
先生の読み聞かせのため、全く不明です。
【その他覚えている何でも】
最後はやや暗くなりがちですが、物語の途中は、じゃりんこチエみたいに
「私」とその周辺が快活に生き生きとしたものだったと思います。
小学校4年と6年の先生(同一人物)の読み聞かせだったので、多分小学校高学年向けの
児童文学だと思います。
もう一度読みたくて、約25年間、気になっています。
お願いいたします。
>>136 あああ!それかもしれません!すごい!!明日にでも図書館行って確認してきます!
うわーありがとうございます!!うれしーーー!
>>140 さねとうあきら「なまけんぼの神様」ですな
143 :
なまえ_____かえす日:2007/11/18(日) 00:12:34 ID:9JPSMQ0z
>>142 ですな(10☆3687)様
そうです!「なまけんぼの神様」です!!
記憶違いの文章も多々あったにもかかわらず、教えていただいて本当にありがとうございました!
図書館を巡ったり、児童書にくわしいという書店に行ったり、当時の先生に聞いたり、
灰谷だったかもと読み込んでみたり・・・、継続的にではありませんが今までの
努力(?)が走馬灯のようによみがえってきました。
本当にありがとうございましたm(__)m
【いつ読んだ】10年くらい前
【あらすじ】主人公は日本人で帰国子女。英語はそこそこ話せる。小学生か中学生。動物と会話が出来る。
何らかの事情で知り合い(?)のアメリカ人の獣医さんのうちに居候している。
そのうちには同じ年の女の子がいる。二人でインターナショナルスクールに
通っている。学校は私服でも制服でも可。上級生の「サジット」に片思い中。
クラスに宝石商の娘のライバル役の女の子がいる。そのこのお父さんは店の
名前を娘の名前にしている。
【覚えているエピソード】獣医さんの娘とライバル役の女の子がダイエット対決をしていました。
獣医さんに持ち込まれた太りすぎの犬も一緒にダイエットしていました。
その子がリンゴダイエットをしようとして、お父さんに止められていました。
ライバル役の子が食べたものを吐いて痩せようとするシーンがありました。
犬にダイエットフードを食べさせていたのに、太るので不思議に思っていたら、
中身が別のフードに摩り替えられていました。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、挿絵は少女マンガチックです。
【その他覚えている何でも】 ふーことユ−レイシリーズや、ときめきクラブシリーズなんかと同じような
ならびにあったような気がします。
最近無性に気になって仕方がありません。よろしくお願いします。
神崎あおい「どきどき動物探偵団」シリーズ
「なにがなんでもダイエット作戦」ですな
【いつ読んだ】
6年程前でしょうか
【あらすじ】
ふつうの女の子である主人公が、親戚?の家に行く
不思議な場所で、妖精と出会い、妖精の王?と、言われるが
その子は、王にふさわしいのは自分ではなくその家に住む美しい少女で
自分が選ばれたのは人違いだと思いこんでいる
結局勘違いしたままその家を離れていたような…
【覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年〜中学生くらいで、変わった名前だったような気がします(ふうことかそんな感じ)
美しい女の子の他に、主人公より何歳か上の男の子が出てきました
優しくて、主人公のアドバイザーのような役割でした
大人の影は薄いです
それと、舞台になる家は、古い洋館で、主人公の部屋に絵が飾ってあったり
階段の踊り場にステンドグラスがあったりしたと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ずっしりとしたハードカバーでした
表紙は、暗い色を使った森の中のような感じでした
そして、特に印象深いのが、表紙を開いてすぐ、トレーシングペーパーのようなページがあり
そこになにか絵が描かれていたことです
人形とか時計とかがごちゃっと置かれている絵だったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルに、家という単語が入っていたような気がするのですが…記憶が曖昧です
ヒントが少なく申し訳ありません
すごく好きだった本なので、見つかるといいなと思います
よろしくお願いします
高楼 方子「時計坂の家」ですな
はい、その本です
すばやい回答ありがとうございます!
早速探してみます
>>145 それです!ありがとうございます!
早速図書館で借りて読み直してみます!
【いつ読んだ】
16年ほどまえ、小学校の図書室で
【あらすじ】
小学生の女の子の成長話?
【覚えているエピソード】
・主人公にはイトコの女性がおり、彼女はちょっと頭が弱くて腫れ物扱いされてる
・主人公もイトコを嫌いだったが、イトコの結婚・出産を機に好意的になる
・イトコの旦那さんが潜水艦?に閉じ込められて死んでしまう
・主人公が顔の産毛を剃ろうとして眉毛を片方剃り落としてしまい、眉墨で眉を書く
・しかし眉毛がいかに汗やホコリから目を守っているかに気づき感動、友人の少年との
会話中「私明日眉を書かないまま学校に行く!」と言ってやめろよwwwwと言われる
・主人公が百合の花を持たされて親戚の家に行くとき?駅で「きれいな百合ね」と
褒められつい嬉しくて、「これは○○(地名)の百合です!」と自慢してしまい、
我に返って恥ずかしい思いをする
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の、海の近い田舎町みたいなところが舞台だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄紫色のハードカバーで、表紙と裏表紙に黒一色で海の絵が書いてあったような…
あと、もしかしたらタイトルに「星」という文字があったかもしれません。
宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
10〜15年くらい前
【あらすじ】
平和な村に殺人予告が届く。
みんなで犯人を突き止め、村の平和を守ろうということになり、
色々と調べていった結果、殺人予告ではなく、ただの勘違いだったということがわかる。
【覚えているエピソード】
・予告文がカタカナ三文字で「コロス」だったような…
・ゆり根(か何か、球根だったとは思います)の料理が話の中に登場してきた
・その「ユリネ」という文字がかすれたか何かで、「コロス」と読み間違えられる
という落ちだったような…
【物語の舞台となってる国・時代】
動物たちが暮らす、平和な村(森)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙の絵は4頭身くらいの、洋服を着て二足歩行のウサギや、犬だったと思います。
【その他覚えている何でも】
登場人物がウサギの○○ちゃん、犬の○○くんといったような感じだったので、
全体的にほのぼのとしていたお話でした。
>>151 小沢正が書きそうな話だな。
あてずっぽうで「三びきのたんてい」とか言ってみる。
洋服着たこぶたとうさぎととかげの探偵が主人公な以外内容忘れたけど。
>>151 それ読んだことあるけど、タイトル憶えてないや。
主人公は旦那さんに死に別れたおばさんアヒルで、
郵便局か何かをしていたと思う。
滅多に手紙も来ないんだけど、
ようやく来た手紙が殺害予告(そう読めた)
で、狙われている相手や犯人を探して走り回る、という話。
オチは記憶のとおり、
貰ったユリネに対するお礼の手紙だった、というもの。
>>152 「三びきのたんてい」の感想を載せているサイトがあったので読んでみたのですが、
>>151とは違うようでした…。でも何かを思い出すきっかけになりそうです。
絶版らしいので、図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。
>>153 >貰ったユリネに対するお礼の手紙
そう!そうなんですよね、思い出しました。ありがとうございます。
正直ゆり根や予告文の記憶も、三文字だったという以外、あまり自信がなかったので、
私以外にもその本の事を知っている方がいてすごく嬉しいです。
引き続き、何か知っている方どうかよろしくお願いします。
155 :
なまえ_____かえす日:2007/11/21(水) 09:21:36 ID:Gv6WaPZH
なるほど小沢正が書きそうな話だけど、岡田淳っぽい気もするし、
「アカシアゆうびん局」っぽい気もするし、舟崎克彦っぽい気もするね。
>>155 ありがとうございます!舟崎克彦さんの「ヤマネコさつじん事件」でした!
表紙に見覚えがあったのと、タイトルがそれっぽいこと、
見つけたレビューの内容が近いのでこれだと思います。
>>153の方が書かれていた、アヒルもムシメガネをもって表紙に載っていますし。
本当にありがとうございました!
【いつ読んだ】
1990〜1992年ごろに読みました。
だいたいその頃に出版されたものと思います。
【あらすじ】
女の子と魔法にまつわるお話です。
主人公は女の子と言葉を話すタヌキ?のような動物です。
というと、エスパー魔美みたいですが、あんなにバシバシと
超能力を使う話では無いようです。
【覚えているエピソード】
井戸に飛び込んで別世界?に行くという所で
上巻が終わります。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本が舞台で、
未来の話でも、古い時代の話でもなかったようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの上巻だけを読みました。
上、下巻組みか、上、中、下と有るのかは、解りません。
カバーの絵も挿絵も、少女まんがに近い女の子むけの絵でした。
上巻の色は、濃い青色でした。
【その他覚えている何でも】
日本の作家で、読んだ感触では著者は女です。
小学生女子むけの作品で、
いかにも格調高いというお話ではなく、
気楽に読める娯楽作品だったと思います。
手がかり少なく雲をツカム様ですが、
宜しくお願いします。
【いつ読んだ】25年くらい前です。
【あらすじ】
ものすごく記憶力が良くて「百科事典」というあだ名の少年が主人公です。
少年が、自分の知識や推理力を活かして、身の回りの事件(?)を解決していく短編集です。
「少年探偵」というほどではなく、「小さなウソを見抜く」という感じでした。
「問題編」のお話がいくつか入っていて、巻末に「解答編」がまとまっていました。
【覚えているエピソード】
・契約書(?)を見て、日付が「6月31日」になっているので誰かが偽装したものだと見抜く話。
・ボクシングの試合で、選手が気絶してうつぶせに倒れたのを見て、八百長だと見抜く話。
(「人間は気絶したとき、必ず仰向けに倒れる」という蘊蓄でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米でした。イギリスか、アメリカ・・・?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
短編集で、シリーズで何巻か出ていました。
どうぞよろしくお願いいたします。
>158
ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」シリーズ…かな。
161 :
159:2007/11/23(金) 01:17:56 ID:pohMLzoR
>>158 あ、ひらがな表記だった。
「少年たんていブラウン」
>161
漢字・ひらがな両方オッケー。
いずれにせよ偕成社刊。
163 :
158:2007/11/23(金) 01:58:20 ID:e98Q1ZXI
>>159-162 ありがとうございます!表紙画像見て思い出しました。
「探偵というほどではなく」とか書いてしまいましたが、思いっきり「探偵」だったんですね・・・
「百科事典 あだ名」で調べて分からなかったんですが、
「百科事典 あだ名 少年 探偵」でぐぐったらしっかり出てきました。
お手数をおかけしてごめんなさい。でもありがとうございました。
164 :
なまえ_____かえす日:2007/11/23(金) 15:06:26 ID:MYkOUVCZ
【いつ読んだ】
5〜7年くらい前?です。
【あらすじ】
日本人の男の子が、メガネをかけたらネコになってフランスにいた…みたいな。
最初の頃は自分が人間だったこと覚えてるんだけど、
そのうち記憶がなくなってネコとして生きていく。
ラストの方で人間だったことに気付いて、人間に戻っていたような・・・。
【覚えているエピソード】
第五福竜丸事件について云々があったような・・・・。
船に乗っていた猫が生き延びて他のネコに「死の灰」の話とかして、
ネコたちが語り継いでる?とかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→フランス。 時代は、おそらく現代→1954年?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はなかったような・・・。
【その他覚えている何でも】
ネコになった主人公を飼ってくれたのは画家さんだったような。
ものすご〜くアバウトな説明でごめんなさい。
よろしくお願いします。
165 :
なまえ_____かえす日:2007/11/23(金) 15:24:56 ID:c//f4xAE
>>164 「ねこになった少年」ではないでしょうか。
以下、国際子ども図書館の検索でのあらすじ
カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋からおばあちゃんが持ってきた
魔法の眼鏡の話と、その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、
見知らぬ土地で地球の危機を知る。長編小説。
166 :
164:2007/11/23(金) 19:54:55 ID:MYkOUVCZ
>>165 それでした!
よくこの説明で分かりましたね^^;
これで読み返せますwありがとうございましたw
167 :
なまえ_____かえす日:2007/11/23(金) 23:09:48 ID:qwMZHeoU
情報提供できるやつが無いかと思って最初から読み返したら、
前スレにもいた「メジャーな童話と共通点があるってだけでその童話と決め付けて、
ちゃんと答えようともしない奴」がいたけど、
あれどうにかならないか?
その童話だと思うのは別にいいけど、だったらちゃんと「**だと思います」ってレスしろよ。
もしかしたら別の話かもしれないだろ。
真面目に聞いてる奴のやる気無くしてどうするよ。
168 :
なまえ_____かえす日:2007/11/23(金) 23:45:40 ID:XiKY76Wz
【いつ読んだ】8年くらい前
【あらすじ】失念
【覚えているエピソード】 2人の姉弟の話。姉が日中家に引きこもってて、
学校には少ししか行かないから吸血鬼なんじゃないかと噂が流れる?だったような
それで弟は姉のことを疑って調べてたら 本当にそうじゃないかと思い始めた
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本…だと思う
【本の姿】 挿絵はホラーっぽい。本の形は大きめで正方形に近くて、色は確か赤
小学校中学年くらいの頃 学校の図書室で読んだものです。
クライマックスの所で本が破けていて 当時すごく続きが気になった作品です。
今になって思い出しました。よろしくお願いします
>167
このスレだと
>>38と
>>94の質問の話だよね?
とりあえず回答ついてるのに、「それだ」とも「違う」とも言わない質問者の態度の方が問題。
誤解されてるなら、「誤解だ」と説明すれば良いだけのこと。
回答あってもレスがないのは、以後スルーされるのがこのスレの今までの流れでしょ。
171 :
なまえ_____かえす日:2007/11/24(土) 06:57:01 ID:ZHAE0Ovb
【いつ読んだ】12年前。小学校の図書館で読みました。
【あらすじ】 ねずみがたくさんでてきて、なにか冒険?のようなことをする話。
【覚えているエピソード】 川か海かを泳ぐシーンが後半にある。
サイコロの半か丁かで運勢をみるネズミがいる。最後の方で、悪い目がでるがそれをごまかす。
みんな?で歌を歌っているシーンもラストのほうにある。
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでサイズは大きめ。
挿絵は白黒でした。
読んだ当時でも結構古かったのを覚えています。
よろしくお願いします。
>>171 冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 斎藤 惇夫
続編も最高ですよ。
173 :
なまえ_____かえす日:2007/11/24(土) 13:05:48 ID:Hah42xT3
>>172 それでした。
気になっていたのですっきりしました。
ありがとうございます。
174 :
なまえ_____かえす日:2007/11/24(土) 17:13:01 ID:Uonn8fGV
>>169 ありがとうございます。それです!うわ懐かしいw
探したら隣町の図書館にありました。
8年越しにラストが読めますw
【いつ読んだ】2年前
【あらすじ】 あまり覚えてません
【覚えているエピソード】 あまり覚えてません。
【物語の舞台となってる国・時代】 南米だったか・・・ 湖と火山が出てくる
【本の姿・装丁・挿絵】 中学校の図書室にあった。古い本だったかで、色
あせてた、色は白基調表は湖が移ってた
【その他覚えている何でも】 主人公は女の子で湖の水がなくなっ
た場面が会った気がする
読み終わったあとのため息が出るような満足感が忘れられません。
どうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】10年程前、小学校の図書室で読みました。
【あらすじ】 覚えていません…。
【覚えているエピソード】確か始まりが猫が交通事故に合うシーンで、
それを他の何匹かの猫が見ていて、モノローグが入った気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】表紙は空を飛んでいる翼の生えた白い猫がメインに描かれてました。
【その他覚えている何でも】タイトルに「翼」「飛ぶ」「猫」いずれかのキーワードが入っていたような…。
記憶が曖昧で申し訳ありません。何か心当たりのある方はよろしくお願いします。
177 :
176:2007/11/25(日) 04:30:41 ID:OphShAzy
すみません、見つかりました。「モコモコネコが空をとぶ」という本でした。
現在は入手困難らしく、復刊ドットコム頼みみたいです…。残念です。
178 :
なまえ_____かえす日:2007/11/25(日) 23:40:05 ID:VIXcdQm0
【いつ読んだ】20年前
【あらすじ】 覚えていません
【覚えているエピソード】 お姫様の指からミルテ(?)の木が生えた
【その他覚えている何でも】小学校の図書室で読みました。
同じシリーズで魚の骨を大事にする話とか、
七色の花びらをもつ花とか、でてきたので昔話系統かと思います。
多分、全集とかの一部分です。
179 :
なまえ_____かえす日:2007/11/26(月) 00:08:28 ID:t9kYc7E6
180 :
178:2007/11/26(月) 19:20:03 ID:/STBxLSL
>179
ありがとうございます!
この話です!
参考文献にあった「世界のメルヘン〜」が
わたしが読んだ本だとおもいます。
早速図書館で探して見ます。
本当に有難うございましたw
【いつ読んだ】
六年ぐらい前に病院に置いてあった本でした
【あらすじ】小学生の男の子(主人公)が違う世界の同い年くらいの子に
異世界を救って欲しいと頼まれる話
【覚えているエピソード】
箇条書きになりますが……
・現代の話で、主人公は最初同じ小学校の友達たちと喧嘩して、一人で庭で花火をやっている。
・トンネルのような真っ暗なところを通り異世界に行く。
・異世界は光が失われた世界。
・主人公は自分を異世界に連れていった子と友達になる。
・大昔に同じく光が失われたとき、主人公の世界から来て
異世界を救った男の話を聞く。
・異世界の光を奪った奴を確か弓と限られた本数しかない矢で倒す。
(もしくは矢が無くなったが奇跡か何かで倒せた)
・主人公は最後自分の世界に戻ってこれる。友達とは別れる。ここで主人公の家族も出てきた。
【本の姿、押し絵】
・A5くらいの大きさ
・友達の絵は主人公のように男の子!とわかるものではなく
中性的な人物として描かれていた
・黒っぽい絵が多く、鉛筆のようなものでほんわり描いた感じだった
【その他覚えている何でも】
出版社は幻冬舎で、暗闇やトンネルなどがタイトルについていた気がするのですが
検索してもうまく捜し出せず、もう一度読みたい&買いたい話なのでとても気になっています
誰か知っている方がいたら、宜しくお願い致します
【いつ読んだ】
10年前
【あらすじ】
・森の中でじいさんとばあさんが食堂を営んでる。二人は猫飼ってる。
・猫はテレビ大好きでじっと見てた。
・たまに人間の言葉を練習してたり踊ったりもした。
・そのうちじいさんが亡くなって、ばあさんは落ち込む。
・猫はそのとき人間の言葉を喋れるようになってたから、
おばあさんに話しかけて食堂を営む手助けをしてた。
【覚えているエピソード】
・喋れるようになった猫がよもぎとかの野草が生えてる所をおばあさんに教えてた。
・猫の声はガラガラ声
・最後のほうで食堂に強盗が入り込んでおばあさんを脅してた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバーだった気がする。
・表紙に猫の絵がででーんと描かれてた気がする。
内容はほとんど覚えているのですがタイトルだけがどうしても
思い出せないのでよろしくお願いします。
183 :
なまえ_____かえす日:2007/12/02(日) 12:32:15 ID:U++neLJQ
「おしゃべりねこ大かつやく」
猫の名前は長太郎ではありませんか?
184 :
なまえ_____かえす日:2007/12/02(日) 12:59:00 ID:LvV6xts7
【いつ読んだ】10年ほど前、小学校の図書館の蔵書で
【あらすじ】 うろ覚えですが、現代日本の小学生の少年少女たちがファンタジーっぽい世界で怪物を倒さなければいけなくなる話
【覚えているエピソード】
確かその怪物に向かって「なぜ」といってはいけないのですが
主人公たちが策を弄して怪物に「なぜ」といわせ勝ったような…(その時のセリフは「それはな、ゼロだ」)
また、途中のエピソードで「勇者にしか抜けない伝説の剣」を守っている一般人がおり、
主人公たちはその剣を抜けたのですが、その後剣の塚を隠れて見ていると
また新たな剣を塚に刺しているのを目撃してしまい一悶着…
という、なんだか妙に現実的で薄暗い感じの話だったと記憶しています。
【物語の舞台となってる国・時代】 主人公たちは現代日本の子? 舞台は異世界ぽかったです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
表紙絵では怪物が二足歩行の巨大なオオサンショウウオのような姿で描かれ、少年たちが立ち向かってたような気がします
何年もひっかかっているので、どなたかご存知だと助かります!
186 :
なまえ_____かえす日:2007/12/02(日) 13:18:53 ID:LvV6xts7
>>185 おおお、まさにこれです
こんなに早くわかるとは、本当にありがとうございました!
>>183 それでした!
こんなに早く答えてくれてありがとうございます!
188 :
なまえ_____かえす日:2007/12/02(日) 15:32:10 ID:hB58CkYr
とても気になる本があって、もう一度どうしても出会いたいのですが、
記憶があまりにもあいまいで、皆さんのお力をどうかお貸し下さい。
10年ほど前に小学校の図書室で読みました。
当時妖精や小人の話に凝っていて読んでいたので、
ちょっと話が混ざって記憶されているかもしれないのですが。
主人公がトラックをヒッチハイクして、アイルランドの遺跡に行きます。
岩陰が妖精の国の入り口になっています。
妖精は人間が瞬きから瞬きをするまでの時間しか見られないという話でした。
あまりにもそのイメージが印象的すぎて、本全体の内容を忘れてしまっています。
でも、当時よりも年月が過ぎ行く程に読みたく思うので、
どうか「これでは?」という情報でもいいのでお教え下さい。
よろしくお願い致します。
189 :
なまえ_____かえす日:2007/12/02(日) 16:29:59 ID:3GXHfD+4
>188
メリング「歌う石」はどうでしょうか?
190 :
なまえ_____かえす日:2007/12/02(日) 18:26:02 ID:hB58CkYr
>189さん、ありがとうございます!
タイトルに覚えがなかったのですが、検索してあらすじを読んだら、そのとおり!
間違いないと思います!!
早速読んでみます。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。
一発解決の嵐……
やっぱここすごいな
【いつ読んだ】15〜17年前(母親のお下がり本なので出版はたいぶ前)
【あらすじ】 海ルートと山ルートのどちらかを選んで目的地へ向かう話でした。
【覚えているエピソード】海のルートには魔女、山のルートには鉄アレイを食べるおじさんが出てきました。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、全体的にくすんだ金色(黄土色か?) 、世界名作全集と題がついていた、出版社は不明
【その他覚えている何でも】巻末に、親御さん向けの難しい訳で書かれたお話が載っていた。
どなたかご存知ないでしょうか?
193 :
なまえ_____かえす日:2007/12/04(火) 07:13:17 ID:sKiZF2zh
【いつ読んだ】10年ほど前。出版されたのはもっと前かも?
【あらすじ】 うろ覚えですが、扉から扉、もしくは箱の中から箱へいくつもの世界を旅する話です。
【覚えているエピソード】 確か平面の二次元の世界の話もでてきます。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は異世界ぽかったです。最終的に主人公の少年が現世にもどってきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】少年が熱を出していたようなので夢落ちだったかもしれないです。
どなたかご存知だと嬉しいです!!
194 :
なまえ_____かえす日:2007/12/04(火) 15:22:35 ID:ElLtnm8J
非常に曖昧な記憶なのですが、お力添えを頼みます。
【いつ読んだ】1990年くらい。
ですが、本はその時既にだいぶ古かった気がします。
【あらすじ】いくつもの昔話・童話集のようなものだったと思います。
もしかすると、本自体もシリーズかもしれません。
【覚えているエピソード】
それぞれの話の主人公や善良な人物がピンチになると
伝説の人物がこっそり手助けしてくれる。
最終的に助けられた人物はその正体に気付いたり、
気付かなかったりだったと思います。
その伝説の人物は、関連した別の話では主人公をしていたような気もします。
彼は魔法らしきものが使えるのではないかと思います。
物語の中で、姿を色々変えていた気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく中世の中東地域だと思うのですが。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
挿絵はそう多くなく、子供向けの可愛らしい絵柄ではないのを覚えています。
【その他覚えている何でも】
魔法王子という言葉が記憶に残っていて、それで調べてみるのですが、どうにも見つかりません。
アラビアンナイトと記憶が混じっている気がするのですが、
たぶんこの伝説の人物=魔法王子?に関する伝説集なのではないかと思います。
よろしくお願いします。
195 :
なまえ_____かえす日:2007/12/04(火) 15:52:21 ID:VY3W8RbE
いろいろなところで検索しましたがわかりません…教えてください。
【いつ読んだ】35〜37年くらい前に小学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】 ベニテングダケとかいろいろなキノコが主人公となっている冒険物語。
【覚えているエピソード】 クライマックスのあたりで森か山が火事になってしまったような覚えがあります。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は日本。時代は不明。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】 中〜高学年向けだったと思います。
よろしくお願いいたします!
196 :
なまえ_____かえす日:2007/12/04(火) 16:02:36 ID:erGhaCXY
>>194 「魔法王子」をキーワードに探してみますと、
越智春海「金の矢・銀の矢」(八重岳書房1984)という本の中に
「魔法王子の誕生」という項目があります。
関係あるかどうかはわかりませんが…
これは「魔法の話」というシリーズ物で全部で5冊?あるようです。
>>193 ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」かな?
扉から扉に移動するシーンがあったと思う。
ただ、このシーンが核ではないのでちょっと微妙。
198 :
194:2007/12/04(火) 18:07:35 ID:ElLtnm8J
>>196さん
ありがとうございます!
内容確認はまだ出来ないのですが、発刊時期的に
きっとこれだろうと思います!また読めるとは、すごく嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。
>>193 それか、岡田淳の「扉の向こうの物語」はどうだろ?
ただ平面の二次元の話ってところがなあ・・・
あんまり力になれなくてすまん
早く見つかるといいな
200 :
なまえ_____かえす日:2007/12/04(火) 18:25:42 ID:TMl7BKgO
>>192 さしつかえなければお母さんの生まれ年を。
(1950年代後半とか、大雑把でかまいません。)
いつぐらいまでに出版されていた本か知りたいので。
黄土色というと、なんとなく装丁は思い浮かぶんだけど、
シリーズ名が何だったか・・・。
>>195沖井千代子の
くまのチロ吉ものがたり 「あらしのクリクリ谷」はいかがでしょう
202 :
193:2007/12/04(火) 20:50:10 ID:sKiZF2zh
193です。
>>1で検索してみたんですが「岡田淳」って人が作者なのでしょうか?
>>199>>197さん
こんなに早くにレスをいただけてありがとうございます。
【覚えているエピソード】に書いた「平面の世界」なんですが、
確か、一本道が続く直線的でなにもない殺風景な世界で
道端にミスボラシイ老人?が座っていて 哲学的な話を少年にした?ような
気がします。すいません、本当にうろ覚えで^^;
よろしくお願いします。岡田淳とエンデで検索してみます。
203 :
なまえ_____かえす日:2007/12/05(水) 01:08:15 ID:I3Hi9V1m
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】約20年前。
【あらすじ】猫が主人公で、旅に出る話。
【覚えているエピソード】猫はマタタビが大好きで、旅に出るにあたりマタタビを持っていく。
各地を旅していく中で「雲つくる工場で(原文ひらがな)」という場面がある。
煙突から白煙がもくもく出ていて、猫はそれを雲だと思うのだけど、実は公害の原因で、…という話。
結末は覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。
図書館の児童書コーナーで読んだ記憶が。
猫の絵が素朴な感じでかわいかったような。
【その他覚えている何でも】マタタビを持ってとことこ歩いていく、というのと、
「くもつくるこうじょうで」という章があったのは確実です。
題名と作者名が分かりません。
情報が乏しくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
204 :
なまえ_____かえす日:2007/12/05(水) 02:03:23 ID:4oaCX2AY
>203
ひしいのりこさんの「おばけのゆらとねこのにゃあ」はどうでしょう?
205 :
203:2007/12/05(水) 11:13:42 ID:yvd9cydH
>>204さん
検索かけてみました、…わぁ!これっぽいです!
すっごくうれしいです、ありがとうございますー。
長年もやもやしていたものの、調べようがなくて
そのままにしてました。203さん本当にありがとう!
206 :
203:2007/12/05(水) 11:16:00 ID:yvd9cydH
失礼、「204さん」でした。
恥ずかしい死にたい…ごめんなさい
>>202 たぶんエンデの『はてしない物語』で合ってると思います。
物語の後半、主人公が記憶や名前を喪失し、
彷徨っている途中のシーンではないでしょうか?
208 :
193:2007/12/06(木) 02:31:24 ID:dcuShRWo
>>207 あああ!ありがとうございます(^o^)
まさか、ネバーエンディングストーリーだったとは・・・!
実は読み聞かせてもらった本なんですが、日本の小学生の話かと思って
聞いてました( ^ω^; )
メジャータイトルの洋書だったとは・・・吃驚仰天です。
映画の方は何度か見たのですが、外国の子供の話+白いドラゴンの
イメージが強かったので、思いもよらなかったです。
本の方はドラゴンがでてきた印象がぜんぜん残ってないのですが・・・
今度確認してみます!どうもありがとう!
>>200 レスありがとうございます。
の生まれは1959年です。
210 :
なまえ_____かえす日:2007/12/06(木) 11:11:55 ID:eOQZgoQo
【いつ読んだ】
90年代中盤、小学校のときに
【あらすじ】
小学生男子の主人公が、キョロちゃんみたいなカラスっぽいヘルメットをかぶって、
赤いマントをして各地を勉強しに行く教育的なシリーズ
【覚えているエピソード】
塩の作り方やらソーラー電機のしくみなどを勉強しにいくというコミカルな内容
写真入りで現地を紹介する
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代、 いろいろな地域を巡る。
【本の姿・挿絵】
ハードカバー、カラー作品。絵柄は割りと新しかったはず。
児童文学というより、どちらかと言えばマンガのようなだった
【その他覚えている何でも】
フライドチキン小学校と並んで人気があった作品
どなたかよろしく
211 :
なまえ_____かえす日:2007/12/06(木) 18:43:00 ID:qj7CpwaQ
【いつ読んだ】
1996年ごろ 10年位前
【あらすじ】
中学生の日常イベントで特に目標はなかったと思います。
【覚えているエピソード】
中学生だけでフェリーに乗っておじの家に泊まりに行きました。
そこで大人びた努はビールを飲んだり、風呂に入ってお互いのをチェックしたりした
お土産は落花生
また別の話では男二人が面子を守るけんかに参加したりした。
決戦日まで山で縄を巻いた板でパンチの練習もした。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の中学生の男女による群像劇
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かシリーズが出ていたと思います。
【その他覚えている何でも】
写真代は25円で人魚姫のイラストのおっぱい、マタのとこにセロハンテープで止めて渡すシーンがあった。
鶴岡八幡宮
過去ログより転載
・1990年頃の本
・瀬戸内海を舞台に中学生の主人公が、友達と数人
(男3女3人くらい?)で旅行する物語を知らないでしょうか?
・思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
・登場人物は、主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは
出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、気が強い子。
・あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、ヒロインではない女の子が
体調を崩し(初潮?)みんなと別行動をとるといったことがあったと
思います。
岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」という回答が
出ています
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
悪ガキ三人組が妖怪や幽霊と対決する話。
【覚えているエピソード】
おじいさんが嫁にいじめられ衰弱して死んでしまう。
嫁を恨んだおじいさんがおぶさりお化けみたいな妖怪になるが主人公の説得で成仏。
嫁を懲らしめるため通夜の日おじいさんの死体を動かして脅かす。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで絵は小学校にあった怪談本で挿絵描いてた人の絵でした。
雑な印象もありますが迫力のある絵です。
【その他覚えている何でも】
近所のお店がお化け屋敷みたいで子どもから恐れられている。
主人も妖怪みたいで黒猫を飼ってます。
この人が三人に手助けしてくれます。
お店ではいも飴というお菓子とか偏頭痛の薬を売ってたような…。
>>215 地獄堂霊界通信シリーズ 香月日輪・作
このシリーズのどれかで間違いないかと。
すんませんが、知ってる人フォローよろしくお願いします。
この作者の専用スレがありますが、見たら色んな意味でガッカリするので
見ない方がいいかと思われます。
>>216 215じゃないけど、
そんなこと言われたら気になって見ちゃうじゃないか!
んで見ちゃったよ…ショックだ…子供の頃大好きだったのに
本当にうっすらとしか覚えていないのですが、駄目元で尋ねさせて下さい。
【いつ読んだ】25年ほど前。図書室にあった本だと思うので出版時期はもっと古いかも。
【あらすじ】 子供(ふたり?)とおばさんが異世界に行く話。
【覚えているエピソード】 おばさんの家が土地の境界線に建っていて、
手紙を台所で書いた時と居間で書いた時とで、差出人住所が違う。
そういう曖昧な場所に建っているから異世界との境目も曖昧になって、
そこから異世界に行くことになったんだったような…
【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代もの。外国だったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー。
【その他覚えている何でも】 翻訳ものだと思います。
>218
柏葉幸子「地下室からのふしぎな旅」講談社
だと思います。
確かにタケカワコウの絵は日本の枠からはみ出てますが、
現行の版では挿絵画家が変わっています。
>>214 既出でしたか^^;
わざわざありがとうございます。
小学校時代にいい本読めたと思いました。
>219
早いなー!
日本の本だったんですねー。ファンタジーだから外国もの、と思ってたみたいです。
嬉しいです。ありがとうございました!
本ではないのですが、以下のような作品を探しています。
【いつ読んだ】2,3年前に、ラジオの朗読で聴いた
【あらすじ】
小学校に「じろうざえもん」という転校生が来る。
ぼんやりした感じの転校生だったが、
主人公は宿題を見せてもらったりしたので
じろうざえもんには一目おいている。
ある日、元気の無いじろうざえもんを笑わそうと
主人公は柄にも無い事をするのだが、
じろうざえもんは笑わず、主人公と一緒にないてしまう。
翌日、学校の朝礼で校長先生が、じろうざえもんの父親が
名誉の戦死をしたことを告げる。
【覚えているエピソード】
じろうざえもんは寮のようなところに住んでいて、
新聞配達のバイトをしている。
【物語の舞台となってる国・時代】 昭和初期の日本?
どなたかご存じないでしょうか?
【いつ読んだ】8年程前、小学4年位です。教室の本棚にありました
【あらすじ】こうもりが主人公。こうもりの群れの仲間から仲間外れにされているが、健気に生きてる。途中までしか読んでいないのでその後は分からないです。
【覚えているエピソード】主人公のこうもりは詩人になりたがってた気がします。国語能力というか文章構成能力にたけていて、時々詩(もしかしたら歌?)を作っていました。
仲間外れにされていたので、眠りにつく時は、こうもりの集団から離れた寒い所にいた
【物語の舞台となっている国・時代】外国だったと思います
【本の姿】多分ハードカバーだった気がします。表紙の挿絵は全体的に黒っぽい
【その他覚えている何でも】
銀翼のコウモリという作品ではないです。
224 :
なまえ_____かえす日:2007/12/13(木) 13:37:56 ID:k/cADWHz
>>223 「詩の好きなコウモリの話」
ランダル・ジャレル作 モーリス・センダック絵 長田弘 訳
かな?
未読なので詳しくはわからないのですが、タイトルで検索すると、
表紙やあらすじを紹介しているサイトがあるので確認してみてください。
225 :
223:2007/12/13(木) 16:51:44 ID:EYGhJvn2
>>224 これだと思います!
探してくれてありがとうございました!!早速買いにいきます!
226 :
なまえ_____かえす日:2007/12/15(土) 05:19:35 ID:DzahKTLZ
【いつ読んだ】小学生低学年の頃なので十数年前ですね。自分の住んでいた地域の小学校では学校の図書館の本とは別に
決まった期間のみ市立図書館の所蔵する本の一部がランダムにトラックで運ばれてきて、
貸し出されていたのですが、その時借りた本の内の一冊がこれでした。
【あらすじ(覚えているエピソード)】猫が主人公。二足歩行で服も着てました。
人間と猫が共存している世界観だったと思いますが記憶がかなりおぼろげです。
主人公の猫は戦争で外国の艦隊(服装が海賊っぽかった気もするので曖昧です)
と海上で戦いますが捕らえられ幽閉されてしまいます。
地下牢で二度と帰れない故郷を思って泣いている所をその国の王女
(この辺が曖昧ですが少なくともかなり地位の高い女性だったはず・・・)
に救われます(この辺も少し記憶が曖昧です)
その時の彼女の台詞はかなりはっきりと覚えているのですが
「お願い。あの猫にミルクをあげて。元気になったら何でもするわ」
という趣旨のことを言って主人公の待遇を良くしてくれました。
かなり昔の記憶なのでその後の展開はよく覚えていませんが
母国には帰れた気がします。
【物語の舞台となっている国・時代】外国。登場した戦艦が18世紀位のもの(帆船)に見えました。
【本の姿】大型の絵本。海外の本の翻訳版?厚さはそんなになかったです。
【その他覚えている何でも】 とにかく挿絵が写実的でとても美しかったことが印象に残っています。
タイトルが当時の自分(小学校低学年)にとっては難解なもの(少なくとも猫の○○とかではない)
だったように思います。
挿絵は大人向けのタッチでしたが、本の内容はそれほど難しくなかった気がするので
大人向け絵本とは言い切れないです。
227 :
なまえ_____かえす日:2007/12/15(土) 05:26:36 ID:DzahKTLZ
>>226に追加で
挿絵は写実的でしたが、古い感じではなくCG(当時技術あったか微妙)で描いたような立体感でした。
表紙や中身の状態から見てもかなり新しい本と言うような印象でした。
228 :
なまえ_____かえす日:2007/12/16(日) 00:48:30 ID:fVKlqC7t
229 :
なまえ_____かえす日:2007/12/16(日) 01:52:08 ID:Cjs44YPu
>>228 スレ違いだったんですね(汗)
失礼しました
230 :
なまえ_____かえす日:2007/12/16(日) 05:03:51 ID:tNPLwQ5f
・いつ頃見た本ですか?
10年位前、小学生か中学生の時に。今は21歳です。
・どこで見ましたか?
小学校か中学校の図書室で見ました。多分小学校かと。
・本の大きさや形は?
B5変形程度の、正方形に近い形で、
表紙はハードカバーでマットな手触りだったような気がします。
厚さは1.5センチ前後くらいかと。
・絵の印象は?
表紙に紺色(黒に近い?)の背景に裸の木々と馬が白抜きで描かれていて、
版画のようなタッチで印象的でした。
・その他
(仔?)馬が主人公の詩です。
内容はよく覚えていないのですが「此処」という言葉がよく使われ
ていて、
寂しくて、暗く、哲学的な感じの本でした。
著者が小学生か中学生か、子供だったような気がします。
「馬・白・森・詩・仔馬・白馬・蒼馬・黒馬・小学生」
等で検索しても出てきませんでした、あまり有名ではない本なのでしょうか。
かなり記憶が漠然としていて、
殆ど「白い森の馬の詩」というイメージしか残っていないので、
記憶違いの部分もあるかも知れません。
挿絵の割合を覚えていないので絵本版で質問してしまったのですが
詩がメインだったように思うので、こちらで改めて質問させて頂きます。
国際子ども図書館でタイトル「コウマ 詩」で検索汁
232 :
なまえ_____かえす日:2007/12/16(日) 15:09:02 ID:fVKlqC7t
233 :
なまえ_____かえす日:2007/12/16(日) 16:49:04 ID:uv8b/r1G
「馬が主人公の詩」というだけでタイトルに「コウマ」が含まれると判断するのは早計では? もちろんそれで当たればラッキーだが。
>>230 『白い森のなかで』(ほるぷ出版)は、あまりに条件と違いすぎるか…。
235 :
なまえ_____かえす日:2007/12/17(月) 01:51:03 ID:BK/e745Z
よろしくお願いします
今から30年前に小学校の図書館で借りた本です。
内容は動物が主人公(動物の世界)
主人公が家を出ると雨が降っていた。
傘を取りにもどって外に出ると、晴れる。
また家に傘を置きに帰って外に出ると雨
という理不尽な愉快犯的? 内容の童話でした
236 :
なまえ_____かえす日:2007/12/18(火) 00:01:36 ID:0Ob4i33A
【いつ読んだ】15年位前です
【あらすじ】いきなり、両親が失踪し、兄と妹の二人っきりで生活をすることになる。
結局、両親は戻ってこず、二人は施設へひきとられるのでした。
覚えているエピソード】当然、食べ物に困るわけで、その時の主人公はウンコをガマンすることで乗り切ろうとする。
妹が友達を連れてきて、ゴハンを食べさせようとするが、電子ジャーの中はカビ(紫)だらけの米だった
お新香に醤油をたらしたものにお湯を注ぐと、おすいものになる。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったいう事はおぼえています。
【その他覚えている何でも】
すんごく重い話で凹んだのを覚えています。
大人になった今、もう一度読んでみたいと思い、お知恵を拝借しに参りました。
どうぞよろしくお願いいたします。
237 :
なまえ_____かえす日:2007/12/18(火) 00:56:22 ID:0qs3M07R
富山県では違法マフラーとか改造車乗ってる男は
喧嘩上等の証っていう地元の暗黙のルールだよ。いつでも喧嘩上等らしいけどなにか?
238 :
なまえ_____かえす日:2007/12/18(火) 06:09:31 ID:utHJct2E
>236
赤木由子「ふたりぼっちの朝」か国松俊英「おかしな金曜日」ではないでしょうか。
兄と妹だと「ふたりぼっち」の方かな。
>>230 絵本なんで、どっちで答えようかと迷ったけど。
「馬を洗って… 」 文:加藤多一 版画:池田良二
じゃないかな。
重苦しい雰囲気しかあってないかもしれないけど。
240 :
なまえ_____かえす日:2007/12/19(水) 11:39:07 ID:Z+Yt+1MK
お願いします
【タイトル】エンコさまor水虎さま(河童の別名だが「河童さま」ではなかったと思う)
【内容】江戸時代〜昭和のどこか(農村の話なので時代がわからず)。
舞台は日本の農村。村には川があり、守り神として河童の石像を祀っている。
主人公は農家の嫁。ある日子供が川に落ちて溺死してしまう。「河童の像にキュウリを備えてお祀りしてやったのに、子供を溺れさせるなんて!」
と逆上し、こっそり河童の像を川(田んぼ?)に捨ててしまうが、やっぱり河童がかわいそうになって(?)
捨てた場所から引き上げ、泥を落として洗ってやる。
ここで唐突に河童像と会話(主人公が頭の中で想像しただけだったかも)。
河童「(方言で)許してくれ、今度からはちゃんと子供を守るから」
その言葉を信じ、洗った河童像をまたお堂に戻してやる。
しかし後日、今度は主人公の赤ん坊が川に落ちて溺死する。
河童は約束を守らない、ずるい神様だったんだ…。
という後味の悪い話。
ホラーでもないし救われる訳でもないし、何の教訓もないのが印象に残ってます。
【いつ読んだか】92年、小学校で買わされた「青空文庫」の一冊(小5向けセレクト)。
241 :
なまえ_____かえす日:2007/12/19(水) 12:23:53 ID:rTC4W4r/
>>240 タイトルの見当がついているときは、
>>3のサイトで検索がおすすめ。
「水虎さま」鈴木 喜代春ではないでしょうか。
青空文庫 ; 5年No.8というのも一致していますし。
ただこの話は「十三湖のばば」鈴木喜代春の第1章にあたるので、
そちらで探したほうが、手に入れやすいかも。
確かに後味の悪い話ですね。
242 :
なまえ_____かえす日:2007/12/19(水) 23:27:26 ID:wFsAWOSO
>>127 キリンの行く末が気になって、図書館で借りてみたけど、
石森延男の「ライオンとキリン」ではなかった。
これは、ケガしたライオンをキリン達がここぞとばかりにいじめ、
ライオンはそれにじっと耐えるという話。
一応、耐えたライオン偉い!という教訓話らしいんだが、
まとめてみるとミもフタもないな。w
245 :
なまえ_____かえす日:2007/12/19(水) 23:50:15 ID:MbXS73fk
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
主人公は女の子、自分の飼っていた犬の生まれ変わり?の少年に出会う
最初女の子はその少年が自分の犬とは信じられなかったが、
彼は彼女と犬しか知り得なかった話などをする。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代が舞台
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
小学生の頃に読んだ本ですが、タイトルを忘れてしまいました。
もう一度あの本に出会わせてください。お願いします。
246 :
なまえ_____かえす日:2007/12/20(木) 09:07:22 ID:nLHsI64d
>>245 少年とプールで泳いだり食事をしたりしましたか?
それだったら江國香織さんの「デューク」という作品では?
「つめたいよるに」という短編集に入っていました。
他の本にも入っているかもしれません。
>>44 うろ覚えで「日曜日のパパとママ」と言ってみる。
主人公を引き取ろうとしていたのはまだ結婚前のカップルだったと思う。
248 :
なまえ_____かえす日:2007/12/20(木) 17:28:38 ID:nLHsI64d
>222
「ぼくの名は、二郎左エ門」 神戸淳吉 著ではねいのでぃすか?
タイトルと責任表示: 心ふくらむおはなし / 日本児童文芸家協会‖編 * ココロ フクラム オハナシ<9133>
巻次等: 4年生
出版事項: 東京 : ぎょうせい, 1992.8
内容:流れ星 前田功著.はん人はあの子 角田光男著.東海道を走ろう 松浦一彦著.天の上にさか上がり 北村けんじ著.
ぼくの名は、二郎左エ門 神戸淳吉著.おはよう、ねこのおばあさん 広瀬寿子著.老人とあなぐら 島田ばく著.
船の来る日は大さわぎ 漆原ともよし著.おばあちゃんのぞうきん 西川夏代著.ワンちゃんの車いすの散歩 手島悠介著.
お母さんの歌 末武綾子著.憲一の竹ぶえ 続橋利雄著.自転車はみんな見ていた 内山登美子著.花いっぱいの町 小林しげる著.
オムレツ作り世界一 勝田紫津子著.学校大すき、みんながんばる! 宮下全司著.つめびき薬師様 成迫政則著.海のコンサ-ト 池川禎昭著
【いつ読んだ】
5年ぐらい前
【あらすじ】
家族に恵まれない?小学生の少年が主人公。
いきさつは忘れましたが、大人の知人に頼まれてレンタル家族の“お兄ちゃん”役として
何度か家族ごっこをしていくうちに前向きな気持ちに変わっていく。
【覚えているエピソード】
レンタル家族の“パパ”役と“ママ”役のひとが最後に本当に結婚しました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
ハッピーエンドではなかった気がしますが、なにしろうろ覚えなので…
児童書にしてはヘビーなテーマというか現代風だなぁという印象を抱いた記憶はあります。
よろしくお願いします。
>>80 243の書き込みで80を再読。
2冊目は『ものぐさトミー』ではないでしょうか。
252 :
なまえ_____かえす日:2007/12/20(木) 22:03:26 ID:nLHsI64d
「家族ごっこ」のキーワードでひっかかってきた本
「6時間だけのパパとママ」…どうでしょう?
>>175 『かるいお姫さま』は、どうでしょうか。
この本の訳本は複数あって、
作者のジョージ・マクドナルドで検索すれば、
『ふんわり王女』など、他の訳書名も出てきます。
手がかりのご参考までに。
254 :
なまえ_____かえす日:2007/12/20(木) 23:05:37 ID:EbPMr3dZ
>>250 あかねるつ「たにんどんぶり」を思い出したけど、
レンタル家族のエピソードがあったかどうか、記憶にないから違うかも。
255 :
44:2007/12/20(木) 23:38:34 ID:2AYecZ8u
>>247 図書館で明日確認してみますが、多分その本です。
なんてお礼を言って良いのか…
書き込みしてからずいぶん時間がたっているので、もう無理かなぁと思っていました。
本当にありがとうございました!!!
256 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 01:41:44 ID:wIhZVUK8
【いつ読んだ】20年位前
【あらすじ】
おバカな従兄弟か友達が休暇にやって来て、その子と過ごしたドタバタな話。
だったような気がする。
【覚えているエピソード】
クリスマス用のもみの木を取りに行ったエピソード
家の電話機を解体して母親に叱られるエピソード
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではない。アメリカ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5のハードカバーだった気がする。
【その他覚えている何でも】
小学生中学年くらいの読み物で、
章ごとにおバカな子が色んなトラブル起こす連作小説。
こんなあやふやで信憑性の低い記憶しかありませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さい。
257 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 02:57:09 ID:/GTdgqob
【いつ読んだ】
小学生の時ですが、何年か断定できないので1988〜1994年までの間。
可能性が高いのは1990〜1994年。
【あらすじ】
ほとんど覚えていませんが、内容はファンタジー。
ある町か村が緑色?のドーム状のもの(もしくは壁)に囲まれ、外に出られなくなる。
それは段々と狭くなってきて、触れると消滅してしまう?
外部の人間に助けを求めたか何かで、何人かがその場所へ残された人々を助けに行く。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国で、現代のように文明は発達していない時代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は所々入っている。
海外の本のように、装丁も絵も綺麗でした。
【その他覚えている何でも】
とにかくほとんど覚えていないので、分かる方もいないかもしれませんが、よろしくお願いします。
よみがえる魔法の物語
>>256 電話機っていったらノーソフの「ぼくとわんぱくミーシカ」。
でももみの木のエピソードは記憶にないなあ。
260 :
250:2007/12/22(土) 09:29:36 ID:WFuz/qqR
>>252 ぐぐったところ表紙の画像に見覚えがありましたので、これで間違いないと思います。
胸のつかえが取れました。ありがとうございました〜!
261 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 10:34:00 ID:ndJ0kper
【いつ読んだ】
1990年代(ただし出版自体はそれよりだいぶ前だと思われます)
【あらすじ】
うろ覚えで申し訳ないのですが、
ガラスの山の頂上にお姫様が閉じ込められていて、それを救いに行こうと多くの若者が挑戦するのだが、皆滑り落ちてしまい失敗。
しかしある一人の頭の良い若者が挑戦し途中で力尽きそうになるものの最後は大きな鳥の爪にわざと自分の肩を掴ませて頂上に辿り着く。
怪我をしてしまうがその肩の傷をたしか金のリンゴの皮で治してお姫様も無事救出に成功。
といったような話だったと思います。記憶違いもあるかもしれません…。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでケース入り。挿絵はところどころありました。(カラーではなくモノクロか茶色っぽい色)
何かの全集シリーズの一冊に載っている物語の一つでその巻にはこの話以外にもあと数話収録されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
自分でも全集などのキーワードである程度検索をかけてはみたのですが、
独立したタイトルになっている話ではないのでどうもはっきり分かりません。
金のリンゴの皮の事がやたら印象深く覚えていて前から非常に気になっています。
どなたかご存知でないでしょうか?
262 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 13:12:26 ID:G4lj5GHB
ちょっと質問なんですけど
イソップ物語か千夜一夜物語かで、
豪邸に宝が埋まっている夢を見た男が旅に出て夢の豪邸を探したが
発見されず、仕方なく自分の家に戻ると、夢の豪邸は自分の家だった
夢で宝を見つけた場所を掘り返してみると宝を見つけた
こんな寓話があったよね。
その寓話の題名は何て言うのですか?
263 :
257:2007/12/22(土) 14:34:43 ID:/GTdgqob
>>258 検索したところ多分その本です。
ありがとうございました。
264 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 15:09:57 ID:faf4Pvq5
>257
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」(はなはなみんみシリーズ)では。
265 :
264:2007/12/22(土) 15:10:43 ID:faf4Pvq5
失礼、回答出てたんですね。
アンカー無いので、気づきませんでした。
266 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 15:15:39 ID:faf4Pvq5
>261
ラング世界童話全集の「ガラスの山」ではないでしょうか。
版が色々出てます(出てました)ので、「ラング ガラスの山」辺りで
検索すると良いのでは。
268 :
なまえ_____かえす日:2007/12/22(土) 15:26:47 ID:faf4Pvq5
>>256 >>259 手元の「ぼくとわんぱくミーシカ」確認しました。
もみの木を切りに行くエピソードもあります。
【いつ読んだ】
約25年前
【あらすじ】
主人公の少年が、冥府か鬼の国か地下の国だったかに降りていって、背中に背負った大きな瓢箪に泉の水か何かを汲んでくる話(だと思います。うろ覚えなもので)
【覚えているエピソード】
その国では、よそから来た人間には「声を出してはいけない」「後ろを振り向いてはいけない」「握手してはいけない」とあともう一つ禁止事項がある
その国の住人(鬼だったかな?)は、少年に禁止事項を破らせようとする
【物語の舞台となってる国・時代】
日本…だと思います。時代は昔、江戸時代とかもっと前だかだと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーの本
タイトルも結末も導入部も覚えていません。すみません
270 :
222:2007/12/22(土) 22:48:55 ID:+87eLdZc
>>249 レス、ありがとう。
図書館で確認したのですが、その作品ではありませんでした。
もしかしたら児童書ではないのかもしれません。
板チスレチかもしれないので、依頼は取り下げます。
皆さんお騒がせしました。
271 :
256:2007/12/23(日) 00:52:18 ID:8rH+Y5qG
>>259 >>268 検索して書影を確認しましたらまさしくこれです。
まことにありがとうございました。
【いつ読んだ】もう30年くらい前になると思います。
【あらすじ】白熊(ホッキョクグマ?)のお母さんと、息子2人(匹)の話。主人公は多分息子たちでした。
【覚えているエピソード】
ペンギンが出てきたように記憶しているのですが、もしそうだったら主人公はホッキョクグマではないはずで・・・
ペンギンではなく、アザラシだったのかもしれません。
お話の終わり近く、その地に住んでいる動物たちの祭典があったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
北極か南極か・・・氷と厳寒、白い世界でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
白熊の子供たちが、自然の厳しさに耐えながら成長する物語だったと思います。
ほとんど覚えていることがなくて探しようがありません。
「もしかしたらこれではないか」という情報でも構いませんので頂ければ嬉しいです。
>>272 「北極のムーシカミーシカ/いぬいとみこ作」だと思います。
ムーシカとミーシカ、ふたごのホッキョクグマの話。
私も大好きです!
274 :
261:2007/12/24(月) 18:58:47 ID:PwcEdr8m
>>266 ありがとうございます。
まだ記憶が曖昧なのでとりあえずそのお話を読んでみて、
またどの版なのかやどのシリーズなのかなど調べてみたいと思います。
275 :
181:2007/12/25(火) 05:41:17 ID:72GwUegg
>>248さん
181です。遅レスになってしまいましたが、タイトルありがとうございました
「きらめきのサフィール」でググッてみて、とても雰囲気や話が似ていたので
これかな?と思って見ていたのですが
検索結果を見ていて偶然「くらやみの物語」という本を見つけ、181で書いた内容は
この本のことだったということが思い出せました
ずっと気になっていた本のタイトルがわかったのは248さんのおかげです!ありがとうございました!!
「きらめきのサフィール」も読んでみたいと思ったので、今度探してみます!
276 :
272:2007/12/26(水) 19:26:20 ID:yqy2A0vf
>>273 ああ!これです!タイトル見て思い出しました。
そうそう、小熊の名前がタイトルについてたんでした。
そんなことも忘れてました・・・
ありがとうございました!
277 :
なまえ_____かえす日:2007/12/27(木) 14:59:49 ID:XluBW2y4
f
279 :
なまえ_____かえす日:2007/12/30(日) 12:37:21 ID:f3czyRRu
【いつ読んだ】14年くらい前
【あらすじ】幼いきょうだいたちはリンゴを磨き続けている。
リンゴを磨くのをやめれば、友達?の幽霊が消えてしまうから。
きょうだいは確か、男の子と女の子両方いたと思います。多分三人以上いたかと。
【覚えているエピソード】特にないです…
【物語の舞台となってる国・時代】欧米 確かアメリカだったと思いますが、自信ないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫
【その他覚えている何でも】これといってなし
281 :
なまえ_____かえす日:2007/12/31(月) 00:09:11 ID:TsIsj+w+
>280
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」だと思います。
お読みになったと思われる福武書店版は絶版ですが、
徳間書店から復刊されています。
>>281 それです!
金色のリンゴって素敵だろうなって思って、
ずっと忘れられなかったんですが、題名が思い出せなくて…
ありがとうございます!
おいしい食べ物の出てくる物語の話題で思い出しました。
よろしくお願いします。
ひとつめ
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 不明
【覚えているエピソード】異常に美味しいカップアイスの話。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分当事の日本だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】 なし
ふたつめ
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 ある王国の川上の方から、異常に美味しい果物が流れてくる。
王様は「あの果物を採って来い」と家来に命令する。
結末は忘れてしまいました。
【覚えているエピソード】 川上の方には猿が居たような…。
【物語の舞台となってる国・時代】 どこかの王国。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】 なし
双方非常に不鮮明ですみません。
それらしい本をご存知の方、どうぞよろしくお願いします。
>>283 ひとつめの本。
ちょっと情報が少ないので違うかもしれないけど、
「大あたりアイスクリームの国へごしょうたい」
立原えりか・作 北田卓史・絵
とかどうでしょう。これを読むとアイスが食べたくなります。
285 :
>283:2007/12/31(月) 23:04:50 ID:FRwDGhcQ
「みんなが知ってる世界おとぎ話」全18巻 国際情報社
の中の、どれかに入っている話なのは間違いないんだけどー
はっきりしたタイトルは覚えて無くて、
検索してもいまいち解らなかったんだ、ごめん
たぶん「鳥やけものの話」か「みんなのために尽くした話」の
中のどれかじゃないかと思うんだけど
その異常に美味しい果物はマンゴーです
サルの一族の宝物で、「こんなに美味しいモノを人間が知ったら
必ずこの果物を奪いに来るから、絶対に川に落としてはならない」
と言う掟だったのですが、ある日小ザルが実を採り損ねて一緒に落ちてしまう
小ザルは助かったものの、実は流れて行ってしまい、
いつ人間がやってくるか解らない、と恐れます。
案の定、木の実を手に入れた王様が軍隊を連れてやってきました
それに気付いたサルの王様が、我が身を橋にして一族を川向こうへ逃がします
その様子を見ていた人間の王が、サルの王を狙っていた自分の部下を止めます
やがて、一族の総てを逃がしきったサルの王は力尽きて川に落ちてゆく、
と言うストーリーだったかと。
コレのおかげでホンモノのマンゴーを食べたとき微妙にがっかりした記憶が
(たぶん完熟じゃなかったせいだろうけど、そんなに美味しくなかったんだ)
間違った。上の >285 は >283 あてです
>>283 >>285さんの文章読んで分かった!
「ジャータカ物語」っていうインドの古い物語の一話ですね。
タイトルは訳し方によって違うみたいですが、
「命をすてて仲間を助けたサルの話」とか「橋になったさる」、「さるがつくったはし」
あたりですかね。
本物のマンゴー食べたことないな…。
288 :
283:2008/01/01(火) 00:38:28 ID:vF1xmP/7
>>284 タイトルでググってみましたが、詳しい内容が分かりませんでした。
いろんなアイスが出てくる話のようですね。
記憶に残っているのはとにかく『カップアイス』(のみ)なので、
別物かもしれません。でもなんだか美味しそうな話ですね。
機会があったら読んでみたいと思います。ありがとうございました!
>>285>>287 マンゴー!?あれはマンゴーだったんですか!!
てっきり架空の果物かと…。
でもマンゴー大好きなので、個人的には非常に納得ですw
というか、そんな切なげな話だったんですね。
もっとほのぼのしたイメージだったので意外でした。
皆さん大晦日にありがとうございました。良いお年を!
289 :
なまえ_____かえす日:2008/01/01(火) 20:01:24 ID:CDAwO3oN
先日の金八で便所掃除の詩が題材になってたけど。
あの詩、子供の頃に塾で聞かされたことがある。但し脱落者の地獄としてだが。あれの出典を教えてくれ。
欲を言えば、「海に刺身が泳いでいる絵を描いた児童」が実在するのか、
実在するとしてもフザケか誤認じゃないのかとかの事情も知りたい。長年、気になってたことだ。
今まで諦めてたが、皆様ならどうにかしてくださいますまいか。
>289
金八スレ行って聞いた方が早いと思われる。
あけおめー。
今年もおまいらにいいことがありますように。
濱口國雄の「便所掃除」という詩である。
【いつ読んだ】20年くらい前です
【あらすじ】 小学生の女の子の学校生活のはなし?
よく覚えてません・・・
【覚えているエピソード】
・最後に、トイレの窓から見た空に、夕焼けでピンクに染まったクジラ雲が浮かんでいた(初潮の暗示みたいな・・・)
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
菊判 150×220 か 四六判 127×188 くらい
【その他覚えている何でも】
7・8冊〜10冊くらい、同じシリーズの本が並んでいたので、
童話集などのうちの1冊だと思います。
(童話集は10冊以上シリーズが続いていた可能性があります。)
実家にあったのを知らないうちに捨てられてしまって・・・。
自分で検索もしてみたのですが、どうも思い当たるものにヒットしません。
どなたかご存知の方がいらしたら、よろしくお願い致します。
>>293 「魔法の時間です」 どうわのまどシリーズ
舟崎靖子・文/舟崎克彦・絵 ポプラ社
じゃないかと思う。
残念ながら現在絶版で復刊リクエストも出てるみたい。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7550 ピンク色の表紙で女の子(マツモトさん)が鉛筆に乗って
指からビームのようなもの(魔法?)が出てる。
光線の先には体が芋虫になってるクラスメート(イケノヤ君)がいる。
目次が
1.イケノヤムシとどくのある赤い毛虫どちらがつよい
2.やたらにとびたがるモンシロチョウのサッチャンと毛のぬけたハブラシのようなねこ
3.石どうろうがカエルになりシャクトリムシのわたしがウルトラCをやる
4.ひきだしつきのカシの木とももいろのクジラ
思い当たるかい?
295 :
なまえ_____かえす日:2008/01/03(木) 18:03:22 ID:DMl3VySQ
【いつ読んだ】六年前
【あらすじ】 小学生の少年が母親を亡くした。自殺だと考えられていたが、実は他殺かもしれない。
いろんな人に助けられて少年は四国まで…
【覚えているエピソード】 少年が警察に連れられて見つかった母親に死体安置所で対面。だが不思議と涙が出てこない。
傍にいた男性は安置所を出て言う。「親が子供のころに死ぬと、不思議とそのときは悲しくは無い。だけど、大人になると悲しくなって来るんだ」
(なんだかんだで四国まで)「…女がある寺に寄ったとき、髪の毛がそこの鈴に引っかかったんだ。どうやっても取れない。
なんでそんな事があったかっていうと、実はその女はお遍路の最中に盗みをはたらいていたんだ。だから、罰があたったんじゃないかってね…
(犯人を発見、しかし犯人は乗った車ごと海に落ちてしまう)「…たぶん、この地で悪事をはたらいたからだ…」
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 どっかの町から四国へ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本で、すでにカバーはありませんでした。カバーをとった表紙はくすんだ赤色でした。
【その他覚えている何でも】登場人物 少年の味方:死体安置所で会った男の人(この人も子供の頃親を亡くしてる)あきこ姉ちゃん(そこら辺の女学生。合気道二段?)
犯人側:犯人(大学教授)、四国のチンピラ一人(金で雇われた)
推理物なのに、少年の心理描写がうまくて、確か初めて感動した本でした。
児童書に含まれるかどうか怪しいですが、出来ればよろしくお願いします。
>>294 早速のレスありがとうございます。
たぶん、そ、それ!だと思います。
す、すごいですね・・・こんなに早く解決すると思いませんでした。
1冊たったの10円かそこらで古本屋に売られてしまい、
自分の思い出も安売りされたようで、どうしようもなく悲しくて
その時泣いてしまったほどショックで、落ち込んでいました。
(いまだに子供な自分です。)
もう半分あきらめかけてたところでした・・・。
この気持ちをどうお伝えしたらよいか・・・感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当に、ありがとうございました。m(_ _)m
【いつ読んだ】約10年程前です
【あらすじ】カエルが出てくるしか覚えてません…
【覚えているエピソード】覚えてません…
【物語の舞台となってる国・時代】分かりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 小学校の教科書に載っていた話です。カエル二匹?が出てきて、擬人化されています。挿絵はカエルが服を着ていて可愛らしいというよりもリアルでした。
【その他覚えている何でも】多分日本人が書いた話ではなかったような気がします。本当に覚えてないとこばかりですいません。
>297
教科書、カエル2匹、擬人化、外国人、かわいらしいというよりも…
というあたりで、
「ふたりはともだち」ローベル 文化出版局
amazonだとなか見もチェックできます。
はいかがでしょうか?このシリーズは他にも何冊か出ております。
>>298 ありがとうございます!この本です!
あれだけの説明で分かってもらえて良かったです
さっそく図書館に行ってみようと思います。
【いつ読んだ】15〜20年くらい前
【あらすじ】架空の国(村?、島?)が舞台。ひょうたん島とかネバーランドみたいな
なんだか楽しそうな場所だった。
【覚えているエピソード】なし。でも後から思えば、タルホが好きな作者かもという感じもする。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。中身は普通の白い紙ではなく、薄緑色の紙でできてる本。
【その他覚えている何でも】多分作者デビュー作。作者はデザイナーかイラストレーターで、挿絵も本文も自分で。
挿絵は線描中心。線はシャープではなく、フリーハンドでのんびりした感じだが、
描き込みはわりと密だった印象。手書き文字も添えられていたりした。
最大特徴は、全てのページが薄い緑色の紙だった事です。 小口や天地だけに色がついてるんじゃなく
薄緑の紙を使って印刷されていました。そんなことをするのはパロル舎だろう(笑)と思ったのですが、
残念ながら、そういう特徴の本は見つけられませんでした。というか、中の紙の色にまで触れられている説明
はなくて、判断がつきませんでした。どうかよろしくお願いします。
>300
タルホ好きで線画、のんびり、でも緻密、というあたりの印象で
たむらしげるを彷彿とさせられるけれど。
よく架空の惑星「ファンタスマゴリア」をモチーフにしているので
そのあたりかなと思ったり。
紙がうす緑と言うのは思い当たらないけれど、
昔の作品を体裁を変えて何度も出したりしている作家なので
もしかしたら以前出してたとか言うこともあるかもしれない。
【いつ読んだ】5〜6年前
【あらすじ】男勝りで顔もあまり美しくない女の人が旅にでるくらいしか覚えてません…
【覚えているエピソード】語り手の正体は主人公と旅をしていた盗賊だったことがラストに明かされる
【物語の舞台となっている国時代】異世界(ファンタジー系)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。本文の最初のページから挿絵がありました。(最初のページは文章の下に挿絵)
【その他覚えている何でも】大きい字で「いらっしゃい!」か「ようこそ!」みたいな言葉で始まります。(その字だけ他の字の4倍くらい)
酒場か何かで語り手から話を聞く形で話が進みます。
願い事を叶える旅とかそんな感じだったと思います。
盗賊は途中から仲間入りしました。
>>302ですが、かなりうろ覚えですみません。お願いします。
304 :
300:2008/01/07(月) 15:24:23 ID:OblkWuMt
>>301 レスありがとうございます。
当時既にたむらさんは絵本を出していて、うちにも親の趣味で
本があったので、別人だと思います。せっかくお返事いただけたのに
本当にごめんなさい。ありがとうございます。
でも、たむらさんとはかなり印象がかぶりますね。経歴も。タルホも(笑)。
ファンタスマゴリアはCDか何か(忘れたけど紙以外の媒体だった)で
読んだことがあります。ツボでした。
>>300の追加になりますが
探している作品は、絵本というより、児童書という感じで
文章のボリュームもあり、2〜3cmくらいは厚みのある本でした。
中身がすべて薄緑色の紙でてきていた本にご記憶ありましたら
どんな事でも結構です、お教え下さい。引き続きどうぞろしくお願いします。
305 :
なまえ_____かえす日:2008/01/08(火) 04:00:36 ID:94G2Sl/2
【いつ読んだ】
母が30年くらい前に訪問販売で買った、世界の国々のお話の全集で、10冊ほどあったと思います。タイトルはシンプルに、アメリカのはなし、イギリスのはなし、とかだと思うのですが、携帯からで検索出来ないので、どうか教えて下さい。
【あらすじ、舞台、時代など】
たくさんの話があるのですが、かぐや姫や、オズの魔法使い、ピノキオ、不思議の国のアリス、他に、おおかみマンナーロ、金になった王様、ソフィのいたずら(←せなけいこさんの絵でした)、アリババと40人の盗賊、スケートをはいた馬、など。
本の姿】
子供の図鑑のような、形、大きさでした。
イラストはいろんな方が 描かれていて、結構有名な人がたくさん描いていたと思います。
自分の子供にも読ませてあげたいので、出来れば出版元など入手方法もご存じの方いらっしゃいまいましたらぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。
307 :
なまえ_____かえす日:2008/01/08(火) 09:01:19 ID:94G2Sl/2
早速の解答、どうもありがとうございます。
きちんと検索せず、こちらに頼ってしまい、申し訳ありません。
以後気をつけます。
丁寧に教えていただきありがとうございました。
むちゃくちゃ読みたくて…
でもタイトルが全然思い出せません
思い出せるかぎりを書き出しました。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
14年前ぐらいに図書館で
【あらすじ】
小人の家族が旅してました。新しい住処探し?だったかな。
【覚えているエピソード】
・ウサギに乗る
・途中ではぐれる(兄と妹がいた気が…)
・なんかひどい目にあう
・同じ小人たちに会う(凄い近未来的なドームで住んでた)
・圧縮式毛布とかもらう
・普通の人間も出てくる?
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで続きものでした。確か3冊完結だった…かな?違うかも。
【その他覚えている何でも】
海外の人が書いていた気がします
・メアリーノートンさんの作品とは違いました
(床下の小人たちシリーズ)
309 :
なまえ_____かえす日:2008/01/10(木) 13:35:28 ID:tl6h/J45
>>309 こ、これですっ。
すみません、バリバリ日本人が書いてましたね orz
一応過去ログに目を通した「つもり」になっていました。
申し訳ありません。
有難うございます!
読めるのがうれしいです!
311 :
なまえ_____かえす日:2008/01/10(木) 19:42:56 ID:p+lvZpPM
>>257 >>308 このシリーズは過去にも探している人が多かったようなので、
まとめて書いておきましょう。
シリーズ名・はなはなみんみ物語
1 はなはなみんみ物語
2 ゆらぎの詩の物語
3 よみがえる魔法の物語
わたりむつこ・作 本庄久子・絵 リブリオ出版
312 :
なまえ_____かえす日:2008/01/11(金) 22:50:56 ID:zGuCNEnj
ガイシュツならすみません。うろ覚えですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
平成3〜6年頃、学校の図書館で。
【あらすじ】
性格の悪かった大きなカエルが石鹸を飲み込み、潔癖症のような性格になる。小学生2人か3人が、元に戻そうとする話。
【覚えているエピソード】
・ガマガエル?は学校に住んでたような。
・石鹸を飲み込み、悪いことは絶対にだめ!な性格になる。
・男の子がカエルに「いい子」と思われるために「宿題はきちんとします。お年寄りを大切にします。」みたいなことを語る。
・男の子がカエルの後ろから抱きついて石鹸を吐き出させようとする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?普通の現代の話っぽい
【その他覚えている何でも】
もしかしたら逆さま言葉を話すコウモリが出てきたかも?
あらすじははっきり覚えているのですがタイトルがどうにも出ず・・・
ググっても手がかりを見つけられませんでした。出来ればどうかお願いします。
【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。
>312
岡田淳「ポアンアンのにおい」偕成社
だと思います
315 :
なまえ_____かえす日:2008/01/12(土) 07:19:17 ID:XABzp/g4
>>314 それです!ありがとうございます!
アマゾンでさっそく注文しました!
316 :
なまえ_____かえす日:2008/01/12(土) 20:44:11 ID:32NhPsQ0
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
具体的なあらすじはよく覚えていないんですが、男の子が主人公の短編だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が校庭か、神社か自分の家の庭の石を動かすとシャボンのような泡がわいてくる?
それでシャボン玉を作って飛ばす?
そばのガマガエルがそのシャボン玉をぱくりぱくりと呑み込み、
かわりにかぷりかぷりと蝶を吐き出して飛ばす?
(または、逆に石を動かしたらチョウチョが舞い上がり
かえるがその蝶を呑み込み、かわりにシャボン玉を吐き出す?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習雑誌か、色んな作者の作品の作品集に収録されてたような?
【その他覚えている何でも】
かえるは人の言葉をしゃべっていたかも。
子どもの頃読んだ時には何だか気味の悪い読後感がありました。
とにかく確かに覚えてるのは「しゃぼんの泡」「かえるが吐き出す」 というキーワードだけです。
312さんの書き込みを見てたらふと思い出して何の話だったか気になりました。
よろしくお願い致します。
317 :
なまえ_____かえす日:2008/01/13(日) 02:16:50 ID:WJ6RD/zT
20年前ぐらいに 絵しか思い出せないんですが切り絵みたいな白黒の絵で海だか川だか水の中にでっかい男(顔だけ)が入ってるような本わかりますか?
>>316 坪田譲治「がまのげいとう」でしょう。
私は、
岩波の子どもの本「りすとかしのみ」に収録されているのを読みました。
320 :
なまえ_____かえす日:2008/01/13(日) 04:49:51 ID:CD14YyPA
失礼、ちょっとageます
321 :
なまえ_____かえす日:2008/01/13(日) 15:26:39 ID:j/O4kldo
>>318 ああ、それです!
私も子どもの頃、弟が持ってた岩波のその本で読んだんでした。
おかげでスッキリしました、ありがとうございます。
【いつ読んだ】
80年後半〜90年前半位
【あらすじ】
森に住んでいる巨人が普通の人間サイズに化けて
街に住んでいる小学生の兄妹と交流を深める
【覚えているエピソード】
背伸びをすると元の巨人に戻っちゃうんですけれど
妹の帽子が風に吹かれて取ろうとしたらうっかり背伸びをしてしまい
街中で元に戻ってしまいます
警察から一斉射撃を受けて何とか海へ逃げ込もうとしたところまでは
覚えているのですが…
最後の方のシーンだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だったと思います
【その他覚えている何でも】
サブタイトルが大きなおじさんと小さな友達、だったと思うのですが
似たキーワードでいくら検索しても見つからないので
単に表紙に書いていたキャッチコピーだったかもしれません…
ふと思い出したら気になってたまらなくなってきたので
よろしくお願いします。
323 :
なまえ_____かえす日:2008/01/13(日) 21:13:15 ID:09hlOugB
>>322 タイトルだけならこれが似てるけど、どうでしょうか。
「デカおじさんと小さなともだち」上崎美恵子・作 渡辺有一・絵 ポプラ社1982
>>323 多分それだと思います!
何とか頑張って探してみます!
こんなに早くありがとうございました!
>>295 宗田理 『春休み少年探偵団』 角川文庫
ではないでしょうか。
宗田理の中でこれだけは残しておいたはずが
なぜか本棚にないので確認できませんが…
326 :
なまえ_____かえす日:2008/01/15(火) 07:44:03 ID:BAzUlIcN
>>319 ありがとうございます。携帯しかないので見れませんが探してみます。
327 :
なまえ_____かえす日:2008/01/17(木) 20:07:27 ID:PtdKCQXn
>>325 多分それです!タイトルで探してみたらありました
本当にありがとうございました!
328 :
なまえ_____かえす日:2008/01/18(金) 15:24:07 ID:KXskacYP
【いつ読んだ】
12年前ぐらいだと思います。
【あらすじ】
ちょっと生意気な口をきくクマの女の子が人間の女の子家族と生活しているお話です。
【覚えているエピソード】クマの女の子は一度他の子が一緒にすんでるパンダに憧れます。それを見た女の子の友達の男の子と住んでるクマの男の子はパンダと決闘して負けます。最後はクマ2匹は駈け落ちして、生まれた子ぐまを女の子の家に送りつけてハッピーエンド。
【舞台となっている国】
欧米のような雰囲気です。外国です。
【本の姿】
水色のカバーで表紙には可愛い女の子クマの絵が小さく上と下に2列のっていたと思います。絵は原作ムーミンの様に簡単な線画です。
【その他】
クマの食物にミニキャベツが出てきます。好き嫌いどちらかは忘れましたが…
あとクマが風邪ひく話とかもあります。
もしわかった方いましたら、よろしくお願いします!
長々と失礼しました。
329 :
なまえ_____かえす日:2008/01/18(金) 19:04:04 ID:OYdVCoC2
・いつ読んだ
13、14年前です。
・あらすじ
夏休みの間、小学生位の男の子が
“1日だけの契約で他人の子供や孫になりきるアルバイトをする”という話です。
・覚えているエピソード
最終的に、少年にその仕事を紹介した男は逮捕されました。
子供が欲しくても授かることのできない女性や、
孫が亡くなってしまったお婆さんのエピソードがあった記憶があります。
・舞台
現代、または少し昔の日本
・本のタイプ
分かりません
・参考になるかもしれないこと
小学校の担任が授業中に読み聴かせてくれました。
もしかしたら何かの推薦図書だったのかもしれません。
長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします
330 :
なまえ_____かえす日:2008/01/18(金) 22:49:20 ID:LkVudibv
>>328 トルード・デ・ヨング『くまのローラ』 福音館書店
ではないでしょうか。
332 :
なまえ_____かえす日:2008/01/19(土) 01:29:42 ID:FdG2ndOk
>>331 ネットで確認しました!まさにこの本です。
ありがとうございました。もう忘れないようにすぐ購入します!!
>>330 329じゃないけど、その本読んだことある。
252じゃないんだ、多分。
孫になりきって病院にいったり、お婆さん役のカキ氷?を買ってもらったりする
エピソードがあったと思う。
大きさは多分A5のハードカバー。
よくある感じの挿絵がついてた。
偕成社の「101にんめのおかあさん」とセットで覚えてるから、
同じシリーズかと思ったけどちがったよ。
ボク、ただいまレンタル中?
がいしゅつ ごめん
337 :
なまえ_____かえす日:2008/01/20(日) 01:29:57 ID:LZ0FDsZr
【いつ読んだ】
6〜8年くらい前ですが
本はとてもくたびれていて、結構昔の本っぽかったです。
(くたびれているのは小学校の教室の学級本棚にあったためとも思われます)
【あらすじ】
主人公の魚が、
おじいさん(?)の魚のお腹の中に入っていた『星の砂』を
誰かに届けるというストーリーだったような気がします。
【覚えているエピソード】
上に書いてあることくらいしか覚えておりません;;
しかもかなりあいまいな記憶です;申し訳ありません。
【物語の舞台となってる国・時代】
物語の舞台は・・・海でしょうか??
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本のカバーは無くなっていましたが、
ハードカバーが水色と青の中間の色でした。
【その他覚えている何でも】
当時小学生低学年だった(確か3年生??)私には、
とても文字が小さく、読みきったとき感動とともに
すこし優越感を覚えた事が記憶に残ってますw
とにかく文字が小さく感じました。
この本の名前に心当たりのある方がもしいましたら、
どうぞよろしくお願いします。
338 :
329:2008/01/20(日) 02:11:13 ID:keEfRnzo
>337
海からとどいたプレゼント
ttp://earthling.nce.buttobi.net/book/0107b.html のキャッシュより
「わたしの記憶によれば、こんな話だったはずです。
南洋に棲んでいた、一匹のコバルトブルーの美しい、そして不思議な熱帯魚コバルトスズメと、
少女のぞみがであったことから物語ははじまります。コバルトスズメは人語を話すことができて、
なおかつ水のない空中でも泳ぐことができるという能力をもっています。この能力はコバルトスズメ自身が
生まれつきもっていたものではなくて、老いたクエのおじいさんから預かった「届けもの」をするために
授かったものだったのです。クエのおじいさんはそれは幼い頃、戦争で海にその若い命を散らした
日本人少年が死に際、故郷の愛しい母を思ってつぶやいた言葉が気泡となって、それを星砂とともに
クエはそれを飲み込んでしまったのでした。それから数十年たって、クエのおじいさんはほかの魚から
恐れられうような存在になったのですが、しかし死に際、親しくしていたまだ幼いコバルトスズメに
その「届けもの」を託します。のぞみたちは、その「届けもの」をその少年兵の母親に「渡そう」と探すのですが……。結果は……。」
340 :
337:2008/01/20(日) 11:21:57 ID:LZ0FDsZr
>339
まさにこの本です!
本当にありがとうございます!
今日図書館へ行って借りてこようと思います。
341 :
なまえ_____かえす日:2008/01/25(金) 20:45:51 ID:YEFAhENQ
【いつ読んだ】
83〜84年ごろです
【あらすじ】
小学校高学年くらいの男の子が主人公で、ふとした拍子に
異世界にもぐりこんで冒険する話。
(過去の日本にタイムスリップする話かもしれない)
【覚えているエピソード】
各章のタイトルが主人公の子の目線で食べ物とその感想が書かれる。
「たこやき、しょっぱい」「ヤキソバ、うまい」みたいに。
(↑は例で、実際の文句は記憶していません)
【物語の舞台となってる国・時代】
元の世界はたぶん大阪。関西である事は確かです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということしか・・・
【その他覚えている何でも】
主人公はずっと関西弁でしゃべっています。最後は無事に元の世界に
戻ってくるんだけど、なんか精神的に成長していたような、達観したような・・・
342 :
なまえ_____かえす日:2008/01/26(土) 01:12:07 ID:t6ED5msN
>>181 ものすごい遅レスなのでもう見ていらっしゃらないと思いますが..たぶん東逸子さんが挿絵を手掛けていらっしゃる、「くらやみの物語」ではないでしょうか?
作者は武鹿悦子さんという方です。
東さんの繊細な挿絵が大好きで手に取った作品でした。
343 :
なまえ_____かえす日:2008/01/26(土) 01:27:07 ID:t6ED5msN
>>181 すみません、↑の付けたしです。
検索してみたら出版社は小峰書店というところでした。
345 :
なまえ_____かえす日:2008/01/26(土) 23:28:08 ID:vlRqNy2L
【いつ読んだ】10年ぐらい前に小学校の図書室で。
【あらすじ】短編集のようなお話で、一話一話始まる前に男が出てきて子供に話しをしたりしてたような…
【覚えているエピソード】・夜にお城に向かってチェスの駒?騎士達?が森の中を走っていく。それを隠れて見てる子供?
・お話が始まる前に男が林檎?腐った林檎?がどうのこうのと子供に話してたような…
・墓地のお話もあったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】外国だと思います。不思議なお話の短編集なのではっきりとはわかりませんι
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思います。挿し絵にカラーは無く、ペン、鉛筆で少し劇画っぽかったような…
【その他覚えている何でも】短編集で一つ一つがとても不思議なお話だったと思います。
この本の事を少しでも知ってる方、タイトルがわかる方がいましたら是非教えて下さいm(_ _)m
【いつ読んだ】
30年以上前です。
【あらすじ】
電車ごっこの縄電車で南の島へ行って何かをする・・・そんな感じだったと思います。
【覚えているエピソード】
悪者の怪人?達が大きな数を数えられなくて、三個以上は「たくさん」としか仲間に伝えられなくて困ってしまうくだりがあったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は日本人のはずですが、舞台は無国籍な不思議の島ですね。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーと記憶してます。
挿し絵で印象に残っているのは、縄電車で冒険に出かける後ろ姿の画。
【その他覚えている何でも】
主人公の男の子のぬいぐるみが動きだして冒険を促すところから始まる物語だったような?
小学校の図書室にはこの一冊しかありませんでしたが、なんとかシリーズと銘打ってあったはずです。
何せ四半世紀以上前の記憶です。
間違っている部分もきっとあるはず。
合致しない点があっても何か引っ掛かる作品に心当たりのある方いらっしゃいましたらどうかよろしくお願いします。
>346
「くまのチロ吉ものがたり」のシリーズのどれかでは
覚えているのは、一つのエピソードだけで、タイトル・作者ともにわかりません。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
12年ほど前です。公立図書館で読みました。
【あらすじ】
うろ覚えですが、たしか、男の子が、魔女の儀式の生贄にされそうになった女の子を助ける話です。
【覚えているエピソード】
儀式には女の子の血が必要だったため、魔女は、女の子に人形を渡し、
人形にしのばせた針で女の子に傷をつけるようしむけ、
後で女の子の血液が付着した針を回収することで、女の子の血液を手に入れていました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。イラストはモノクロのペン画だったと思います。
>350
那須正幹「妖怪クラブ魔女にご用心」偕成社
だと思います。なつかし。
352 :
なまえ_____かえす日:2008/01/31(木) 03:12:42 ID:2BbHCgtx
【いつ頃読んだ】12年くらいまえ
【あらすじ】
物語ではなく、エッセイというか、子供のころこうだった〜というのを
小説風でもなく漫画でもなく、挿し絵に矢印いれて書いてある本です。
可愛らしいというか小憎たらしい鼻水流した子供が色々子供ならではの行動をし、挿し絵で説明しています。
図書館でよんだのですが、児童書かどうかわかりませんが内容が子供についてでしたのでこちらで質問させていただきました。
わかりにくくてすみません。なんて説明したらいいのか…
珍しいタイプの本でした。
一般書籍板から誘導されてライトノベル板に行ったのですが
ライトノベル板から誘導されてここへ辿り着きました。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】3〜4年くらい前(飛ばし読み)
【あらすじ】 魔法使いの女の子の異世界ファンタジーだったと思います。
【覚えているエピソード】 覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】 異世界だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫です。
【その他覚えている何でも】
まずはライトノベル板のこの流れを一読下さい。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1160876614/760- 飛ばし読み(流し読み?)していたし昔の事なので内容はまず覚えていません。
内容は魔法少女が異世界で冒険?するファンタジーだったように思います。
表紙イラストは、白地で、デフォルメされたアニメ調の女の子だったと思います。
割とマイナーなレーベル?のシリーズ物のような気がします。
作者は日本人女性のような名前だったと記憶しています。
漠然としすぎてて申し訳ありません。
今回依頼にあたったのは、もう一度じっくり読んでみたいと思ったからです。
自分でも思い当たるフレーズで検索を掛けまくっているのですが見つかりません><
今までで上がった物で違った物↓
黒魔女さんが通る、あんびるやすこの作品、楽園の魔女たち、アメリカからきた魔女、
シャーリアの魔女、西の魔女が死んだ、魔女の宅急便、つくもようこの作品、
魔法な男の子の飼い方、風の丘のルルー、まじょ子、わたしのママは魔女、らくだい魔女、
魔法使いになる方法、ここは魔法少年育成センター
354 :
なまえ_____かえす日:2008/01/31(木) 08:59:15 ID:cWXqiOAC
>>352 おかべりか「コドモの定番」という本がそんな感じの本でしたが…
全体にイラストと文字が半々ぐらいで、時代は昭和の後半かな。
児童図書ではなく一般書だと思います。
>>353 あてずっぽうで
「ふたごの魔法使いシリーズ」 川北 亮司
356 :
353:2008/01/31(木) 20:24:03 ID:xjvL6w0L
>353
>自分でも思い当たるフレーズで検索を掛けまくっているのですが
その思い当たるフレーズとやらも書いた方が、
正答を得られる確率は多少は高くなると思います。
もっとも、これは、と思ったものを書いても「違いました」の一言で
片付けられてしまうのでは、回答しようとする人はあまりいないかもしれませんが。
358 :
353:2008/01/31(木) 21:17:41 ID:kmkA8FvF
>思い当たるフレーズ
「マジカル」とか「ウィッチ」とか「魔導」とかですね。
>回答しようとする人はあまりいないかもしれませんが
それは失礼しました。
情報の小出しは「先に書いておけ」とか嫌がられますし……。
今回は書き出せるだけの事は先に書き出してみたので
マルかバツかを答えるしか……。
うーん、表紙イラストは日の丸のようなデザインで、赤丸にあたる部分にイラストが載っていた記憶があります。
魔法の内容をはじめとした作風というものも忘れてしまいまして……
>今回は書き出せるだけの事は先に書き出してみたので
>マルかバツかを答えるしか……。
orz
せめて「レスありがトン」ぐらい書いたらどうかってことですよ。
お礼の強要ではなく、常識的な社会人として、他人とコミュニケーションする時の
最低限の礼儀として。
自動販売機でジュースを買ってるんじゃないんですから。
(レスの本筋と離れるので、これ以上は控えます)
360 :
353:2008/01/31(木) 21:41:08 ID:kmkA8FvF
>>359 大変失礼しました。
気をつけるようにします。
353は釣りでしょ
でなきゃKY
362 :
なまえ_____かえす日:2008/01/31(木) 21:50:33 ID:cWXqiOAC
>>353 さとうまきこ作品は? もう出てましたか?
363 :
ですな:2008/01/31(木) 22:21:31 ID:Sw6zE4FW
「妖界ナビ・ルナ」シリーズはいかがでしょう
364 :
353:2008/01/31(木) 22:25:37 ID:kmkA8FvF
>>362 ありがとうございます。
候補を早速調べてみましたところ、「さとうまきこ」とは別人のようです。
365 :
353:2008/01/31(木) 22:28:56 ID:kmkA8FvF
>>363 これです!!!!!!!!!!!!!!!
まさに、まさにこれです!!!
心から感謝します。
本当に、ほんとーに!ありがとうございます!!
そして記憶違いの多い僕の脳みそ逝ってしまえ……orz
366 :
なまえ_____かえす日:2008/01/31(木) 22:29:23 ID:2BbHCgtx
367 :
353:2008/01/31(木) 22:36:48 ID:kmkA8FvF
なんと礼を申し上げればいいのか分からないほど、
心の底から、飛び跳ねるほど感謝しています!
ありがとうございました&協力していただいた皆様、乙でした。
368 :
なまえ_____かえす日:2008/01/31(木) 23:45:02 ID:KjuE3s+Y
【いつ読んだ】5年位前に古本屋で立ち読みしました。
本の大きさは忘れましたが小説だった気がします
【あらすじ】 『フランダースの犬』で犬視点で書かれている本です。
【覚えているエピソード】 犬の台詞が特徴的だった気がします。
フランダースの犬で犬視点で書かれてるって事ぐらいしか覚えてる事が
ありませんが、知ってる方居たら教えてください。
369 :
なまえ_____かえす日:2008/02/01(金) 00:16:58 ID:dMAxKm8p
>368
それは多分ウィーダの「フランダースの犬」そのものじゃないかと。
版は新潮文庫、岩波少年文庫他いくつもありますね。
370 :
なまえ_____かえす日:2008/02/01(金) 13:59:39 ID:jjkMs023
【いつ読んだ】
20年位前学校の図書室で
【あらすじ】
ロボットが出てくる来た経緯は忘れた。
ドラえもんのパクリかなと思った記憶があります。
勉強を教えてくれたり、一緒にゲームをしたりする。
勉強がいやになって改造?かなんかして
ゲームだけ出来るようにしたような気がする。
ロボットはわりと四角四角だった気がします。
前面にモニターがあってそこに問題が出たり
ゲームが出来たりする。
他にもいろいろ装備してたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿】ハードカバー 大きさは変型B5だったと思う。
あいまいな部分が多いですが。
ご協力よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1978年頃、小学校の図書室
【あらすじ】 3人の少年探偵が事件を解決
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
372 :
371:2008/02/01(金) 14:11:06 ID:lxqLdSpc
途中で送ってしまいました。
【いつ読んだ】1978年頃、小学校の図書室
【あらすじ】 3人の少年探偵が事件を解決
【物語の舞台となってる国・時代】どこか外国
【本の姿】ハードカバー、表紙絵及び挿絵が、確か石川賢だったかと思います。
【その他覚えている何でも】 何冊か、シリーズがあったと思います。
主役の少年を「太っちょのジェイク」と照会していました。
よろしくお願いします。
373 :
なまえ_____かえす日:2008/02/01(金) 19:44:28 ID:c/yJ8aiF
>>370 未読なんですが、年代的に「宿題ロボットてんさいくん」あたりでは?
374 :
なまえ_____かえす日:2008/02/01(金) 20:47:31 ID:IjzOacTc
>>373 協力感謝します。
検索してみたところ
間違いなくこれです。
ありがとうございます。
>>371 偕成社の「ヒチコックミステリー」シリーズではないでしょうか?
376 :
なまえ_____かえす日:2008/02/02(土) 07:29:06 ID:Qwj92GEb
【いつ読んだ】5、6年前。
【あらすじ】おばあちゃんが突然消えてしまって、孫と友達の2人でおばあちゃんを探す。
【覚えているエピソード】男の子2人。おばあちゃんが消える前に行ったと思われるスーパーに行ってみたり、おばあちゃんの家のキッチンでクッキーを食べたりしていた(気がする)。
【物語の舞台となってる国・時代】現代。アジア、アフリカではないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、全体が黄緑よりももっと青みがかったような色でした。厚さは結構厚かったような。2・5センチくらいあった気がします。
お願いします。
377 :
371:2008/02/02(土) 09:33:03 ID:dej88p0E
>>375 間違いなくそれでした、
なつかしいなあ。
ありがとうございました。
378 :
なまえ_____かえす日:2008/02/02(土) 11:06:55 ID:hh6wdmoQ
携帯から失礼します。
【いつ読んだ】
四年前です。
【あらすじ】
お母さんとその娘二人がデパート(?)で3日間ほど寝泊まりして…そのデパートに泥棒が入り、やっつけるという話だったと思います。
【覚えているエピソード】
・夜に、三人はそのデパートの中で遊んだりしていた。
・お話の最後にアイスを食べていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。全体的に赤くて、表紙には小瓶の上に女の子?が乗っていた気がします。
すいません、宜しくお願いします。
379 :
なまえ_____かえす日:2008/02/02(土) 12:01:29 ID:+I4/hpc7
>>378 アレックス・シアラー「魔法があるなら」だと思います。
380 :
350:2008/02/02(土) 20:04:04 ID:ir06xPd1
遅くなりましたが、
>>351 この作品です!!
ふと読みたくなったものの、作者名もタイトルも忘れていたため、
途方にくれていました。
本当にありがとうございます!!
381 :
なまえ_____かえす日:2008/02/04(月) 01:13:32 ID:m24Jc+68
小学校高学年位向けのファンタジー全集を探しています。
【いつ読んだ】1985年頃、小学校の図書館で。
【本の姿】B5版位のハードカバーにケース付、ハードカバーは生成り色の布張り。
絵はなし。無地の表紙の中央に、直径1cmくらいのハートが型押しされている。
表紙を開くと、小さなハートが水玉模様のように並んでいる。
白地にピンクだったり白地にグリーンだったり(本によって色が違った)、パステルカラーのハートがかわいかった。
【その他覚えている何でも】作者は話によって違ったかも。
上記の全集が好きで、順番に借りていました。
なかでも覚えている話が下記のものです。
【あらすじ】孤独なおばさんが、ゴージャスな旅行をする話。
長年、清掃の仕事&超節約生活でお金を貯めるおばさんは、いつかバレンティノ?だったか高級ブランドで着飾って旅行することを夢みている。
ついに旅へ出る決意をしたおばさんは、質素な身なりで憧れのブランドショップを訪れて旅のための買物をする。
いよいよ旅立ち、旅のエピソードは続く。(←ここから記憶なし)
【覚えているエピソード】
おばさんがバッグから櫛を落とす。
それを立派な身なりの紳士が拾ってくれる。
手垢のついた櫛を拾われて、赤面するおばさん。
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジーで捉えにくかったように記憶しています。
【その他覚えている何でも】
物語は、おばさん以外の誰かの目線で書かれていたように思います。
旅に同行者がいたのかもしれません。
自分なりに検索してみましたが、全集のなかの1話でひっかかりにくいのかもしれません。
どうかよろしくお願いします。
>>381 「貧乏な未亡人の掃除婦のおばさんが、
倹約生活の為にお金を貯めて憧れのドレスを買う」だったら
ポール・ギャリコの「ハリスおばさんパリへ行く」という話がある。
ちなみにドレスのブランドはクリスチャン・ディオール。
ただおばさんの目的はドレスを手に入れることだけなので、
それを着込んで旅行に行くわけじゃないから違うかなあ。
この本はシリーズごと最近復刊されたので、探すのは難しくないと思う。
ちなみに
「ハリスおばさんニューヨークへ行く」「ハリスおばさんモスクワへ行く」
などの続編も出ています。
>>382 あ、上の「倹約生活の為に」は「倹約生活の末に」の間違いです。
それと復刊されたのは「ハリスおばさんシリーズ」が、という意味です。
384 :
なまえ_____かえす日:2008/02/04(月) 02:01:33 ID:m24Jc+68
>>382 レスありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじを読んでみました。
正直、「これだ!」というしっくり感はないのですが、もしかしたらこれなのかもしれません。
「ハリスおばさん〜」も名作のようですので、これを機会に読んでみようと思います!
結果はまたこちらでご報告させていただきますね。
なにより、こんなに短い時間でレスをくださる方がいらっしゃることに感謝感激です!!
【いつ読んだ】平成元年ころ
【あらすじ】 まだおさない男の子がおばぁちゃんに手紙をかく。
おばぁちゃんに自分で渡すために
郵便やさんのくるまにのってしまう。それで無事おばぁちゃんちにつく。
【覚えているエピソード】 おばぁちゃんからくる手紙はうすい茶封筒で、きのこのシールが貼ってある。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、昭和60年ごろ
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバー。全体に緑の木々のなかの絵だったような
【その他覚えている何でも】 「けんたのゆうびん」とかそんな感じのタイトルだった
ようなきがするが、検索して出てきた事がない
どなたかご存知であればおしえてください
>>385 『ゆうびんサクタ山へいく』でしょうか。
387 :
なまえ_____かえす日:2008/02/05(火) 10:31:39 ID:RZB7BC39
携帯から失礼します。
【いつ読んだ】15年前です。
【あらすじ】主人公は小学生であだ名が男爵。
転入してきた隣の席の女の子とは喧嘩ばかり。最後は少しだけ仲が良くなる。
【覚えているエピソード】主人公は嘘つき男爵から男爵と呼ばれている。
しかし自分では誇らしく思っている。
主人公は野球が好き。夏休みに鉄棒で落ちて腕を骨折する。
休み時間に潜水艦ゲームで遊ぶシーンがある。
隣の席の女の子はピアノが弾ける。主人公とおにぎりの具の好みが一緒。
その子の親が再婚する
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
不意に懐かしくなって読みたくなったのですが、タイトルが思い出せません。
ご存知の方はどうかよろしくお願いします。
>386
ありがとうございます!!
よくご存知で・・・かなり長い事
探していました、ありがとうございます。
389 :
なまえ_____かえす日:2008/02/05(火) 22:07:39 ID:10nPt18Q
【いつ読んだ】1993〜1996年ごろ
【あらすじ】男の子(作者? 非人間? 宇宙人…と見せかけて、ただの妄想癖の人間?)が主人公。
最後はその作者らしき人が、読者に向かって「友達になりたくて嘘をついてただけなんだ…」みたいに言ってたような。
【覚えているエピソード】男の子の持っているクマのぬいぐるみには、実は意識がある。
実は、地球にいるネコはみんな「ネコニャーニャー星」から来たのだ。犬はみんな「イヌワンワン星」(うろおぼえ)から来たのだ。(…という妄言。)
男の子が謎の卵を拾う。(別の本と混ざってるかも)
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。男の子はマンションに母親と住んでいる(父親は忘れた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。表紙は「手」のイラストだったと思う。色は白+緑か青っぽい感じ?
【その他覚えている何でも】タイトルは「トトト・トモダチ」とか「トモダチ・ト・ト・ト」みたいな感じだったと思うんだけれど、探しても見つからない。
おねがいします・・・!
>389
似た感じのタイトルで下のようなものがヒットしましたが
どうでしょうか。
ともだち・とんとん / 木曽秀夫‖作 * トモダチ トントン
出版事項: 東京 : フレ−ベル館, 1980
ともだちとんとん / 木曽秀夫‖さく * トモダチ トントン
出版事項: 東京 : フレ−ベル館, 1980.9
391 :
389:2008/02/05(火) 23:37:58 ID:10nPt18Q
>>390 ありがとうございます!
しかし、「ぴよぴよえほんシリーズ」「23ページ」などの情報からして、残念ながら違うと思われます…w
それなりの長さの、小学校中学年向けぐらいの本だったと記憶しています。
探しても一向にヒットしないので教えてください
【いつ読んだ】12年ほど前小学校の図書館で読みました。
【あらすじ】目には見えないけど実際にはいるんですよみたいな語り口で色々な妖怪の様な生き物をイラスト付きで紹介しています。
【覚えているエピソード】シケモクを拾い集めて吸っている「スッパダガス」という妖怪とタクシーに無賃乗車してる妖怪などを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】あまり覚えていませんが絵は白黒で、当時はちょっと怖いと感じていました。線は細かったと思います。
393 :
なまえ_____かえす日:2008/02/06(水) 09:13:54 ID:e+HYRcdC
>>392 スズキコージ「大千世界の生き物たち」or「大千世界のなかまたち」では?
絵が白黒だったかどうか自信ありませんが。
福音館の雑誌に連載してたとき白黒だったかな?
>>393 あー!それですそれです!
こんなに早く回答頂けるとは・・・。
ありがとうございました!
395 :
なまえ_____かえす日:2008/02/06(水) 19:17:04 ID:YEL7Xg9R
381,384です。
「ハリスおばさんパリへ行く」を取り寄せました。
せっかくレスいただいたのですが、どうもこれではないようです。
こんなに現実的でなく、もっと不思議感が漂う感じでした。
一生懸命記憶を掘り起こしてみたら、旅先で動物が話していたような気がしてきました・・。
ハリスおばさんは、まだ数ページ読んだだけですが、とても面白そうです!
ゆっくり味わいながら読みたいと思います。
それでは、引き続き情報をお待ちしています。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10〜15年前くらい
【あらすじ】
最初は平穏だったのに、だんだんと不穏になっていき
主人公の女の子が何かに追われる話
【覚えているエピソード】
主人公を追う「何か」は光が苦手
最初は昼間の話だが最後のほうは夜なので、「何か」が活動できている
そこで女の子は灯台へ向かって逃げる
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は何もない原っぱに建った建物でした。
主人公の名前はカタカナの西洋風だったように思います・・
時代はわかりませんが、おそらく現代か近代くらいでしょう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。白っぽかった・・ような。
挿絵は風景画の下書きのような
えんぴつでさらさらと書いたような絵だったかと。
【その他覚えている何でも】
合っているかわからないのですが、
女の子はたぶん夢を見ていて、夢の世界(原っぱにぽつんと建物)に行っている
最初は昼間しかそこにいないのに、だんだん夕方に近づき「何か」の気配が忍び寄ってくる
逃げなくてはと思い女の子は灯台に逃げる
タイトルも作者も主人公の名前すら思い出せません。
試しに灯台や野原で検索をかけてみましたが、それらしきものはありませんでした・・
どうかよろしくお願い致します。
>>396 キャサリン・ストー「マリアンヌの夢」ではないですか?
398 :
なまえ_____かえす日:2008/02/06(水) 21:18:59 ID:OPGE96Pv
>>397 まさしくこれです!!
ありがとうございます!
文庫でも出ているようなので、明日書店へ行ってみようと思います。
本当にありがとうございました!
399 :
なまえ_____かえす日:2008/02/08(金) 01:17:50 ID:OLndJp5z
【いつ読んだ】
5年前ぐらい
【あらすじ】
幽体離脱を会得した主人公は様々な世界と繋がっている異世界へ行けるようになり、
そこで会った年上の男性と一緒に冒険をする。
【覚えているエピソード】
幽体離脱後は暖炉(?)につっこむと世界が沢山ある異次元に行ける。
存在の力を弱めると壁の通り抜けが出来る。
幽体離脱をしていることを知った肉親(?)に部屋を暖炉の無い部屋に移動させられる。
何らかの方法で解決法を思いつき、こっそりと幽体離脱する。
トランスという方法で異世界に来ていた年上の男性と出会う。
熱帯で砂漠(?)な世界で男性に壁の通り抜け方を教える。
副作用的な何かで男性の現実にある肉体が消えかかる。
トランスの補助をしていた雇われ人が驚き、もうこんなのは嫌だと辞退する。
男性が代わりの人を雇う。
熱帯で砂漠な世界では術(?)にかかり、壁から抜け出せなくなった事もあったような・・・
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパな感じでした。
当時は相当な数の本を読んでいたので、内容が別の本とごっちゃになっているかもしれません。
知っている方いましたらよろしくおねがいします。
400 :
なまえ_____かえす日:2008/02/08(金) 02:20:15 ID:uYdgvNlI
【いつ読んだ】
8年〜10年前
【あらすじ】
暗い、いじめられっこの女の子がある日、異次元世界に飛ばされて
妖怪のおばあさんに出会って明るい女の子に成長していく。
【覚えているエピソード】
稲荷神社に行ったら異次元世界にいけるっていう設定でした。
河童や一つ目小僧などが出てきます。
【物語の舞台となってる国・時代】
物語の舞台は日本でした。
主人公の女の子は東京の小学校に通っていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
挿絵は河童や一つ目小僧などの妖怪関係が多くかかれてました。
【その他覚えている何でも】
異次元世界ではいくら食べても減らない味噌汁や、河童に
泳ぎを教えてもらったりしてました。
【いつ読んだ】20〜25年前
【あらすじ】ドラゴンヘッドに似ていて学生がみんなで旅行に中、いきなり地震が起きてトンネルに閉じ込められる。助けが来るだろうと待つが一向に来ないので自力で脱出をする。外に出ると世界は一変していて死の世界になっていた・・・
【物語の舞台】日本、現代
【本の姿】白いハードカバーだったような・・・
【その他】原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ
>>399 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「クリストファーの魔法の旅」じゃないでしょうか
404 :
401:2008/02/08(金) 17:36:01 ID:rIbYDOyP
>>403 残念ながら違うようです。現代が舞台なので戦争が起きるとは夢にも思わず、トンネルを脱出しても何が起きたか把握できず、外に出て見つけた男に現状を教えて貰って分かった結果だったと思います。
>>402 amazonで調べてみたところ、表紙に見覚えがあったので多分これです!
早速図書館で借りてきます。
ありがとうございました!
406 :
なまえ_____かえす日:2008/02/09(土) 11:38:06 ID:lymdHJtD
>>401 「原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ」
というのは、汐文社の「原爆児童文学集」のことかな?
407 :
401:2008/02/09(土) 17:16:31 ID:fFpgznjs
>>406 多分そうだと思うんですが、すべてのあらすじが書いてあるサイトが見つけられず30冊のうちどれなのかが分からないです。
409 :
401:2008/02/09(土) 22:31:20 ID:fFpgznjs
>>408 そこで検索して403が違うことは分かったんですが、あらすじ書いてあった物には目的の物がなかったです。
あらすじが書いてない物もたくさんあったので、その中にあるのかと思ってるんですが実際に借りて探すしかないでしょうか。
410 :
なまえ_____かえす日:2008/02/09(土) 23:03:36 ID:fs4qUW3j
小学生の時、姉が持っていた本でした。
お願いします。
【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】
お母さんが庭で何かの作業をしている時にだけ、
女の子の部屋の壁がふすまに変わって、
ふすまの向こう側の女の子と交流する話。
向こう側の女の子はこちらの世界に遊びに来るのに、
主人公の女の子は向こうの世界へ入らせてもらえない。
ある日、無理矢理ふすまをこじ開けて、向こうの世界をのぞき込んだら、
空襲で焼け野原になっていて、あちらの女の子が一人で立っていた。
【覚えているエピソード】
あちら側の世界の女の子が、こちらの世界で鼓笛隊にまじって歩いていた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】
411 :
ですな:2008/02/09(土) 23:23:37 ID:EsgfnCGr
あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな
412 :
410:2008/02/09(土) 23:51:42 ID:fs4qUW3j
素早い回答ありがとうございます。
あまんきみこじゃないかな〜と思ってましたが、間違いないなくその本です。
近隣の図書館検索してみましたが、どこも蔵書になくて残念です。
【いつ読んだ】
15年ほど前
【あらすじ】
手違いで民間軍事企業のような組織に誘拐された中学生仲良しグループが、
助命を条件にその組織の一員となり、派遣された南国の島で戦う。
【覚えているエピソード】
仲良しグループは男3〜4人に女一人の構成
主人公は料理に凝っており、本格ラーメンを作るために中華料理店から
「鶏の肛門付近からとれる珍しい油」を分けてもらったことがある
主人公たちを訓練する組織の教官は「ホーク」等の偽名を名乗る
訓練では、戦闘から外国語やテーブルマナーまで徹底的に仕込まれる
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と架空の国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで割と派手な表紙
【その他覚えている何でも】
反戦ものではなく、児童書には珍しい映画『コマンドー』のようなアクションものです。
何冊かに分かれていたのですが、最終巻が貸し出し中で結局読めませんでした。
お心当たりありましたら、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてですけど、はっきりとは思い出せません。
【あらすじ】
主人公がパーティーに行くような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公がパーティーに行くのに魔法っぽい力を必要とするような感じでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は覚えてませんが、アメリカかヨーロッパあたりが舞台だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
416 :
414:2008/02/10(日) 08:46:56 ID:gOz0n3UL
何を考えてこんなレスするのかわかりませんが、
「ふしぎの国のアリス」「赤ずきん」「おやゆびひめ」じゃないのは確実です。
ちゃんとした情報をレスしてくれる方、お願いします。
418 :
なまえ_____かえす日:2008/02/10(日) 10:42:06 ID:nTtGwjn1
>>414 「シンデレラ」じゃないわけですね?
絵本ではないですか?
絵本だったら「つきあかりのにわで サマータイムソング 」かなと思ったけど。
主人公は人間、女の子でしたか?
>414
うーん…こういう話はいくらでもありますからね…
どんな細かいことでもいいんで、ほかに覚えていることはありませんか?
描写の一文や交わされたセリフの2,3でもいいので…
今年に入ってまだ1月ちょっと。
なのに、去年から今年にかけて読んだ本の内容を
まともに覚えてないなんて、どんだけ頭悪いんだ。wwwww
>>414 皆いじわるで言っているわけじゃなくて、
ヒントとなる情報が少なすぎ、あいまいすぎて答えられないのです。
たとえばパーティに行くのに使った魔法っぽいものは
呪文をとなえていた?
あるいは何かの乗り物に乗った、ペンダントに祈った等
思い出せないから自信がないのはわかりますが、
〜っぽいがなくなる程度まで具体的に思い出してみてください。
422 :
なまえ_____かえす日:2008/02/10(日) 14:11:04 ID:806UTk9q
【いつ読んだ】1996〜1998年頃 中学の図書室で読んだ
【あらすじ】
中学か高校のオーケストラ部に所属する女の子が主人公の短編
【覚えているエピソード】
「モルダウ」か何かを演奏して、「君たちの演奏は清流じゃなくて濁流だ」
みたいなことを言われるシーンがある。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か文庫本
【その他覚えている何でも】
タイトルはカタカナで音楽用語だったような気がする
当時佐藤多佳子のファンで作風の近い作家をよく読んでいた。
そのなかのひとつだったと思う。
>>413 多分これじゃないかと
「略奪大作戦」 シリーズ
しかたしん・著 若菜等・絵
自分の読んだことがあるのは「略奪大作戦 勝利への暗号」だけだったんですが、
これってシリーズものだったんですね。初めて知った…。
424 :
なまえ_____かえす日:2008/02/11(月) 00:42:23 ID:KGlXTVS6
【いつ読んだ】10年ぐらい前(小5)
【覚えているエピソード】主人公の女の子が、友達の「大人はみんなおまんこしてるんだよ」という発言にショックを受けたり、
「つるつるおまんこのまま大人になるもん!」と言い張ったりしていました。
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーの小説
もう一度、読んでみたいと思っている本です。
お心当たりがありましたらお願いします。
【いつ読んだ】
10年以上前?
【あらすじ】
主人公は男の子で、町に引っ越してきたところ?
新しい町で不思議な出来事に遭遇する
【覚えているエピソード】
・ユニコーンの骨で出来た指輪?が出てくる。
それを火にくべると「カリン、カリン・・・」という感じの
ユニコーンのひづめの音がしてユニコーンが現れる?
・引っ越してきた当初、お母さんに連れられて男の子が
新しい服を買いに行くが「値段を負ける」ことを「勉強する」と言っていた
【物語の舞台となってる国・時代】
現代?ちょっとレトロな感じ。架空の外国ぽい町かもしれない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
オレンジ色ぽい暖色のハードカバーで、そこそこ厚みがあった
【その他覚えている何でも】
おばあさんと毛糸が出てきたような気がします。
426 :
ですな:2008/02/11(月) 08:43:49 ID:xiqHIKEa
小風 さち「ゆびぬき小路の秘密」ですな
427 :
413:2008/02/11(月) 23:06:45 ID:9eJpaIou
>>423 その題名で間違いないようです、ありがとうございます。
でも結構古い本だったんですね・・・見つかるかな。
428 :
425:2008/02/12(火) 00:49:03 ID:kaUP6Pi7
>426
間違いないです!ありがとうございます。
指輪ではなくボタンだったんだなあと。
新しく手に入れた服のボタンがキーだったんだと思い出してきました。
ありがとうございました!
もし思い当たる作品があったら、どうぞ教えてください。
【いつ読んだ】25〜30年くらい前、昭和50年代です。
【あらすじ】団地に住んでいる小学生の子供たちが主人公でした。筋を覚えていません・・・
【覚えているエピソード】
たった一つ強烈に覚えている場面があります。
大人たちが、「ごうりか、はんたーい!」と言いながら行進している場面です。
読んだときは全く意味が分からなかったのですが、大人になった今思えば、あれはストライキとデモ行進だったと思います。
児童書だったはずなんですが、今もう一度読み返したくなりました。
【物語の舞台となってる国・時代】高度成長期の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
当時からしてみれば普通なんですが、今からすると貧しい感じの雰囲気がありました。
それも、「古き良き時代」というよりは「公団・ウサギ小屋」風の貧しさです。
雰囲気しか覚えていなくて申し訳ありません。「ごうりか、はんたーい!」に思い当たる方がいらしたら、どうぞ教えてください。
>>429 古田足日の「宿題引き受け株式会社」では?
431 :
429:2008/02/12(火) 23:23:59 ID:Kiwy5K5p
>>430 レスありがとうございます。
タイトル拝見してもピンとこなくて、自分の記憶力が恨めしいです。
ぐぐってみて、アマゾンも見たのですが、情報が少なくてこれかどうかは分かりませんでした。
本屋さんにいって、内容確認してみます。これだったら嬉しいなぁ。
曖昧な書き込みなのに教えてくださって、ありがとうございました!
【いつ読んだ】30年ほど前・・ 1975年くらいだと思います。
【あらすじ】ほとんど覚えてないのですが、魔法の階段?を入手した少年が、それを使って冒険する・・ような。
【覚えているエピソード】階段は、木でできた四段だけで、バラバラ。それぞれが、空中に固定できるようで、
階段の形にしてのぼり、一番上の段までいったら一番したの段をはずして一番上に
持っていって・・という形でどんどん空中にのぼっていけるものです。途中で休んだり
最後には疲れて帰ったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】日本だったように思えます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったように思いますが・・。
【その他覚えている何でも】階段のそれぞれの段は、単なる板ではなく、L字の形をしていたように思います。
ストーリーがあったと思うのですが、ほとんど覚えてないのです。ご存知の方、情報よろしくおねがいします。
お願いします
【いつ読んだ】
多分今から10数年前くらい
【あらすじ】
SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって
守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。
【覚えているエピソード】
主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。
その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は
協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。
しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の
手にかかって命を立つ道を選ぶ。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
外国の翻訳本で5から6冊のシリーズ本。
主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の
2人の守護者(超能力者)
436 :
なまえ_____かえす日:2008/02/13(水) 20:28:28 ID:TV+gWtTy
自分は読んでないんだけど、これはどうですか?
「銀河の守護者」ゼオンの予言 聖なるとびら 惑星メダイン 帝国の滅亡
437 :
435:2008/02/13(水) 20:50:14 ID:uXdNFLTi
>>436 さっそくのレスありがとうございます。ぐぐって見たのですが違う感じです。
引き続き情報をおまちしています。
さらに思い出してみたのですが、記憶に残っているエピソードで、中盤「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って
「わが君」の隙をつき脱走し新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてきます。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないのですが
テレパシーみたいなもので「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送ってそれに姫君がゾクリとして○○部了!!みたいな
展開がでてきたと想います。
438 :
433:2008/02/13(水) 20:50:45 ID:D5irQQ9x
>>434 うーん、違うようです。ストーリーがあったような気もするんですが・・
439 :
なまえ_____かえす日:2008/02/13(水) 21:21:09 ID:dTN6Z7Rf
すみませんがお願いします。
【いつ読んだ】
10年前、中学校の図書館で
【あらすじ】
自由を愛し、誇り高く生きる喋る猫と女子中学生(高校生?)の話。
【覚えているエピソード】
女の子の名前が「美由」で、それを聞いた猫がドラクロワの「民衆を導く自由の女神」の絵を連想させて感激する。
「なんて美しい名前なんだろう!」といった風に。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
生憎表紙カバーがなかったのでわからない。カバー無しは青かったような…。
【その他覚えている何でも】
タイトルに月が入っていたような…。
女の子は学校の先輩が好きだったような…。
少女漫画のような雰囲気だった。挿絵はなかったと思う。
【いつ読んだ
12,13年前
【あらすじ】
推理小説で」、三人組の少年が事件を解決する。
【覚えているエピソード】
動物園での殺人事件の話があったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー
【その他覚えている何でも】
シリーズ物で何冊か出てたと思います
>438
ストーリーはあった。
他にはっきりは覚えていないが
主人公と連れがいたかもしれない。
絵本だったかもしれない。
シリーズになっていたかもしれない。
442 :
ですな:2008/02/14(木) 22:54:50 ID:z6hgd3Is
>>401 少年ジャンプにて1985年に連載されていた漫画
ひらまつつとむ「飛ぶ教室」のストーリーと似ています
ご記憶の中で児童書に変換されてしまったという可能性は
ないでしょうか
的外れならば申し訳ない
【いつ読んだ】
20-25年くらい前だと思います。
もしかしたら小学校の国語の教科書で読んだものだったりするかもしれません。
【あらすじ】
あらすじは覚えていません
【覚えているエピソード】
高い所に登って落下
クッション替わりの綿に落ちる
目から火が出てその綿が燃える
といった感じです。
「目から火が出る」という言葉を初めて知った覚えがあります。
このエピソードだけしか覚えていません。
もしかしたらクライマックスあたりかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません。日本のイメージがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わかりません。
【その他覚えている何でも】
エピソードに書いたこと意外わかりません。
444 :
なまえ_____かえす日:2008/02/14(木) 23:46:29 ID:16LVyghU
>>443 昔話の「カモとり権兵衛」にそういうオチのバリエーションがあったと思いますが。
>439
ドラクロワという名前の猫が出てくる「真夜中は猫のはじまり」(飯野真澄)という
本があるらしいのですが、それとは違いますか?
>>440 3人組の少年なら、「ずっこけ3人組シリーズ」だと思うよ。
俺も聞こう…
【いつ読んだ】14、5年前の消防時代
【あらすじ】
砂場で犬と遊んでいる少年、目を少し離すと少年の犬がいない。砂場に穴があり覗いてみる、どうやら大きな洞窟がある、犬はこの中に落ちたのか?少年は家に帰って探険準備をし、犬捜しに洞窟へ…
【覚えているエピソード】
犬探索中、恐竜の化石やら 地下水の温泉とかあった
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本、時代は昭和か平成
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし、文庫本ではなくで確か「かいけつゾロリシリーズ」、「にゃんたんのゲームブック」と同じ大きさ。
【その他覚えている何でも】
特になし、小学校の図書室で確か2、3回読んだぐらい。
>445
そのタイトルを聞いてぼんやり思い出したエピソードが。
確か終盤、猫が自力で光合成をして見せるシーンがあったような気がします。
猫と少女の関係は>439に似ている印象。
(好奇心の強い子供の猫と、猫との出会いで日常に驚きを見つけていく女の子、みたいな)
携帯からの投稿で見にくいところがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年程前に小学校の図書館で
【あらすじ】
男の子が2人出てきます。
主人公とその友人(従兄弟?)Aで、たぶん2人は小学生くらいで同い年だったと思います。
主人公は陸上の選手?っぽかったけど、実はAの方が足が速かった。
Aは軽い知的障害をもっていたと思います。
【覚えているエピソード】
・Aが主人公の家を訪ねた際に外から窓に顔を押し当てて主人公を呼んでいたら
「窓についている鳥の糞を舐めてるぞ」と主人公に指摘されてAが「ギャッ!」と言って飛び退くシーンがある。
・女の子が1人登場して、主人公とキスするシーンがあったかも
・Aが予選に出た後、主人公の家を訪ね、
「1番になれなかった…」「そうか…1番との差はどのくらいあったの?」
「んー…こんくらい(両手で10〜15センチ?くらいの間隔を示す)」
「おい!予選通過だよ!!」
といった感じの会話をしていました。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス?
名前や文体が外国語の翻訳調だった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽいハードカバーだったと思います。
トランプの絵が描かれていた気がしますが、当時読んだ他の本と記憶がごっちゃになってるかもしれません。
【その他覚えている何でも】
似た表紙の本が横にずらーっと並んでいたイメージがあります。
何かの全集の1つだったかもしれません。
同時期にその似たカバーの「2分間の冒険」を読んだ記憶が…あるような…
記憶があいまい過ぎですが、分かる方いらっしゃったら宜しくお願いします!
それらしいスレが見当たらないので
板違いかもしれませんが一応書きます
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
昭和48,9年 小学校のとき
【あらすじ】
オカルト系の児童書だったと思います
もしかしたら秋田書店等の入門書シリーズみたいな作り
【覚えているエピソード】
冒頭に白黒写真のようなページが約10P近くあったかも
その中の1つに、とある男性の家に奇怪な風貌の生き物が侵入し
男性はライフルを発砲 生き物は逃げた、という内容
その男性が書いた似顔絵が1Pで掲載されていた
他 髪の毛の伸びる お菊人形みたいものも掲載されていたと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
以上です よろしくお願いします
>>451 ありがとうございます
表紙はまったく記憶にないんですが
もしかしたらこの中にありそうな雰囲気なのが
何点かありました
【いつ読んだ】
二十年ほど前
【あらすじ】
近未来の日本で、サンダーバードの国際救助隊に自衛隊を足して2で割ったような
機関を舞台とした物語。
【覚えているエピソード】
第二次大戦時からタイムスリップして来たゼロ戦と特攻隊員を機関が保護する。
特攻隊員に既に長い時間が経過した事を納得させようとするが、結局不幸な結末を迎える。
【その他覚えている何でも】
複数巻にまたがるシリーズ物だったような・・・。
全体的には、機関に所属する若手隊員達の群像劇という感じで、エピソード毎に主人公が変わる。
上記の特攻隊員の話は、そのエピソードの内の一つ。
主人公の一人である女の子が機関を志願した理由が、『自転車に乗れない事を
馬鹿にした友人を見返すため、戦闘機のパイロットになる』というもの。
『宇宙空間から飛来した謎の細胞』に関するエピソードがあったような…。
完全にうろ覚えですが。
以上の情報でお心当たりありましたら、よろしくお願いします。
454 :
なまえ_____かえす日:2008/02/17(日) 02:50:21 ID:o8aZE+52
【いつ読んだ】
35年くらい前
【あらすじ】
宮本武蔵の養子となった少年伊織から見た宮本武蔵の話でした。
二人の出会いは伊織が母親を亡くした当日、山の中の伊織の家に旅の途中の武蔵が宿を借りに来る。
武蔵が寝ているところ背後で伊織が刀を研ぎ出すので眠ったまま武蔵は自分の刀に手を伸ばす。
「寺は山の下にあるので自分一人ではそのまま下ろせないので母の体をバラバラに斬って運ぶのだ」
という伊織の説明を聞いた武蔵は母の遺体を寺まで運んでやる。
墓に埋葬を終えた伊織に武蔵は
「身寄りがないなら自分の養子にならないか」
と誘い、伊織もその話を受ける。
その後、伊織はずっと武蔵と行動を共にして巌流島の決闘にも立ち会ったりするが、
武蔵を養父として尊敬する一方、平気で人をバッタバッタと斬り殺すのにはどうにも
受け入れられず、否定的な目で見続ける。
【覚えているエピソード】
武蔵が伊織に「神や仏を敬うのはいいが、頼ってはいけない」という言葉が印象に残りました。
(あとで「五輪書」にある言葉だと知りました)
最後は成人した伊織は生涯真剣勝負はしなかった、
仕えた主君の前での木刀による一騎打ちが生涯ただ一度の果たし合いだった、
という伊織のその後についての簡単な解説で終わっていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習(何年かは不明)の読み物特集号だったと思います。
【その他覚えている何でも】
タイトルは「宮本武蔵の息子」だと記憶していましたが、
そのタイトルと、出版社名と、掲載誌名を掛け合わせて検索しても何もヒットしませんでした。
【いつ読んだ】
20年ほど前
【あらすじ】
ある男が死んだ。
ロウソクのたくさんあるところで死神?閻魔さま?と話す。
自分が死ぬことに納得できない男は1つのロウソクを示される。
それは男の命であり、残り少ないロウソクは今にも消えそうだった。
男は思わず近くにあったロウソクを折り、自分のに接ぎ足した。
その行動により命を短くされたのは、なんと男の子供だった。
【物語の舞台となっている国・時代】
たしか外国だったと思います
どなたか覚えてませんか?
よろしくお願い致します。
グリム童話の「死神の名付け親」の
バリエーションのひとつだと思うのですが
あるいは落語の方のオチのひとつかも
458 :
なまえ_____かえす日:2008/02/18(月) 16:51:11 ID:PcY0xFVG
>448
金の星社「王様の心をもった少年」です。
「王様」というのはトランプ(確かハート)の王様のことで
トランプの絵が表紙に出ています。
「文学の扉」というシリーズの一冊です。
460 :
なまえ_____かえす日:2008/02/18(月) 22:50:36 ID:V42hkeVv
たぶん世界文学全集の一冊か何かだと思うのですがなぜか思い出せません。
見つかりません。ロシア編でした。
思い出に残っているもの意外の他の話は覚えてません。
【いつ読んだ】16年ほど前の小学校か13年前の中学校の図書室にありました。
【あらすじ】 医者と孤児の少女との心の交流。
【覚えているエピソード】 医者と少女がキスをする。少女の「私は神様を恨まない」
という台詞。少女は死んでしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 昔のロシア
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでけっこう分厚く大きい本でした。押絵もあったような気がします。
461 :
448:2008/02/19(火) 06:36:25 ID:gpWdF6FP
>>458 検索かけてあらすじを読んでみたら「王様の心を持った少年」で間違いないようです!
ずっと引っかかってたのですっきりしました。
本当にありがとうございます!感謝!!
462 :
なまえ_____かえす日:2008/02/19(火) 19:04:38 ID:BslFsxKk
>>460 おそらく、小学館の「少年少女世界の名作文学」に収録されている
ドストエフスキーの「孤児ネルリ」だと思います。
この作品は、「虐げられた人びと」という小説の中から、ネルリに関する部分だけを抜いたものだそうです。
実際読んでみたら大筋は合っていたので、作品自体はこれで間違いないと思いますが、
肝心のキスのシーン(近いシーンはありますが)と「私は神様を〜」の台詞がないようなので
もしかしたら、依頼者さんがお読みになったのは、別の全集に入っているバージョンかもしれません。
>>462 >ドストエフスキーの「孤児ネルリ」
黒澤の「赤ひげ」に出てくるおとよのモデルだね
464 :
なまえ_____かえす日:2008/02/19(火) 20:54:28 ID:HOVBSouf
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】夏休みを田舎で過ごすためにやってきた中学生たちが
復活しようとする魔物と戦う話
【覚えているエピソード】主人公は陸上の選手だったと思います
主人公たち子供の味方の若いカメラマンがいて、
彼のカメラのフラッシュをうまく使って危機を脱出していました
【物語の舞台となってる国・時代】昭和時代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー カバーの下は紫色
よろしくお願いします。
465 :
なまえ_____かえす日:2008/02/19(火) 21:43:31 ID:PLzzRa7M
>>462 >>463 ありがとうございます。
たしかに「孤児ネルリ」というタイトルだったような気がします。
ありがとうございます。
おねがいします
【いつ読んだ】1980年代だったはず
【あらすじ】女の子が魔女のおばさんのところで魔女修行をする話
【覚えているエピソード】魔女になるにあたって一番大事なのは、本当の自分を知ることなので
魔女修行は鏡をじっと見つめ続けることから始まる
おばさんは駅前のお菓子屋さんのお菓子が好き
【物語の舞台となってる国・時代】日本の話だったとおもいます
【その他覚えている何でも】読んだ時期が時期なんで、「西の魔女が死んだ」じゃないはず
すみません、子供の時読んだ以下の本が気になっているのですが、題名がわかりません。
【いつ読んだ】1970年代前半、小学校の図書館で
【あらすじ】 天才発明少年がいろいろなものを発明するが最後には結局うまくいかないという内容の短編が集まった児童書。
【覚えているエピソード】 発明の一つに、「まるでコピー」だか、「まるまるコピー」だかという発明あり、なんでも立体コピーできてしまいます。これを売出して大もうけのつもりが、「まるでコピー」の機械それ自体を立体コピーして売出すライバル会社が現れて...
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の日本?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】子供向けの本だと思います。
【その他覚えている何でも】
すみませんが、何かお気づきの方、よろしくお願いします。
468 :
なまえ_____かえす日:2008/02/20(水) 15:24:13 ID:gMTOMOfs
【いつ読んだ】24〜26年前の夏休みに。
【あらすじ】女優の小林千登勢さんが幼い頃、戦争中家族で逃げ回る話。
【覚えてるエピソード】案内役の朝鮮人に騙されたという場面があったよ
うな・・・。
【本の姿】ハードカバー。
【その他】案内の朝鮮人に騙されるのは一回だけじゃなかったような気が
するのですが・・・。
470 :
なまえ_____かえす日:2008/02/20(水) 17:59:50 ID:ueqFU6+u
【いつ読んだ】1980年代後半 図書館で借りた本
【あらすじ】主人公の少女がひとりで列車の旅に出たが、大雪で列車が立往生してしまう。
救援も困難な豪雪の中で、乗客乗員が様々な問題に対面する。
そんな中で少女も自分ができる役立つことを見つけ、ひとつ成長する。
【覚えているエピソード】主人公が持たされたお弁当にあった粉ミルクを嫌がって残し、それが後々に赤ちゃんのミルクとして役立つことになる。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、アメリカ。ヨーロッパのどこかかもしれない。
【本の姿・装丁・挿絵】―
【その他覚えている何でも】
翻訳物だと思います。
主人公が冒頭で子ども扱いされることを嫌がっていた。
立ち往生したのは山の中とか不便な場所。
列車の中に主人公と友達になる、子どもはいなかった。大人ばっかり。
終盤になって道路まで通じる通路ができて、除雪車もくるが、まだ先の道が除雪できてないから行けないんだよと、主人公が教えられていた。
いろいろ検索したのですが、候補になるようなものも見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
471 :
ですな:2008/02/20(水) 21:37:09 ID:oHmZQ0Vz
472 :
ですな:2008/02/20(水) 21:56:03 ID:oHmZQ0Vz
>>470 国際子ども図書館であらすじに「吹雪」で検索すると
白銀の夜をこえて / S.フレミング
あらすじ・解題:
一人旅のポールを乗せた長距離急行列車が、
吹雪のシエラ・ネバタ山脈で遭難。
危機における、少年の心の成長を描く。
とありましたがいかがでしょう
473 :
なまえ_____かえす日:2008/02/20(水) 22:08:26 ID:nSM7KGcN
すごい! 「ですな」さん、すご〜い〜!
もしかしてプロの本探偵さんですか?
>>473 >国際子ども図書館であらすじに「吹雪」で検索
って書いてあるのが読めないの?
>474
他人がすごいと賞賛されるのが、そんなに妬ましいのか?
467です。
ありがとうございました!>「ですな」さん
子供に話して、是非私自身読みかえしたくなっていたところでした。近くの公共図書館にあることが確認できましたので、再読したいと思います。
>476
何が言いたいかさっぱりわからんな。
しかしほんと、ですな師はよく覚えているもんだと。すごいと思うよ。
まあ、プロの本探偵というのもよくわからん褒め言葉ではあるが、
>478
1に書いてある基本的な手順を踏んでいれば
すごい人でなくとも回答が出来る内容だったよということでしょう。
478が絡むようなことではないよ。
>479
お宅に「絡む」などと言われる筋合いはないな。
471と472の両方の回答に対して、凄いと感想を書き込んだ(ように見える)
473に対して、絡んだのは474だろ。
もうそのくらいにしようや
「ですな」氏も質問者も困るだろ
482 :
466:2008/02/21(木) 16:53:37 ID:18QPPuBP
>471
まさにそれのようです
どうやら近所の図書館にもあるみたいなんで借りにいきたいと思います
ありがとうございました
かなりうろ覚えですが、よろしくお願いします
【いつ読んだ】10〜15年前、学校の図書室だったかと思います
【あらすじ】 子供向けの恋愛物だったと思います、主人公が女の子で、相手の男の子は人間じゃなく、
女の子が呼び出した天使だか悪魔だか霊だかそんなのだったと思います
【覚えているエピソード】 シリーズ物だったと思うのですが、毎回最後は女の子と男の子は離れ離れになっていました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
かなり情報が少ないですが、もし分かればお願いします・・・
>>483 名木田恵子「ふーことユーレイ」シリーズ?
485 :
なまえ_____かえす日:2008/02/22(金) 21:46:17 ID:QYxHnbZA
【いつ読んだ】1998年頃。小学生の時に教室で読みました。
【覚えているエピソード】短編集の中の1話だけ覚えています。
男の子が夢の中で友人を殺し、次の日の朝、
男の子を起こしにきたお母さんが「起きなさい、裁判所に行く時間よ」というもの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫でした。
【その他覚えている何でも】見た目は読んだ当時も古いものだったと記憶しています。
情報が少なくて申し訳ないです。
心当たりのある方がいらっしゃれば、情報お願いします。
486 :
なまえ_____かえす日:2008/02/23(土) 11:27:24 ID:zQ+a2Fnk
【いつ読んだ】昭和50年代前半ですが当時すでに古い本だったと思います。
【あらすじ】短編集だったような。
【覚えているエピソード】博士が発明した新しいテレビ(?)はにおいが
見ている人にも届く。お料理のいいにおいが届くはずが何か失敗したというオチでした。
テレビ(?)から実物が出てくるエピソードもなかったかな?
【物語の舞台となってる国・時代】覚えているお話は外国の近未来でした。
王様や大臣が出てくるようなお話も載っていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。
挿絵は今出ている「ロアルド・ダール全集」の挿絵のような
ペン描きの線画だった気がします。
【その他覚えている何でも】作者は外国の名前でした。
知っている方がいらっしゃったらお願いします!
487 :
なまえ_____かえす日:2008/02/23(土) 13:12:25 ID:pjO2xppA
>>486 「あわてんぼ博士の発明」の中にあったような・・・なかったような・・・
488 :
なまえ_____かえす日:2008/02/23(土) 23:46:04 ID:pNLE9qjJ
>389
まだ見てるかな?
高山栄子の「うそつきト・モ・ダ・チ」ですね。
大分うろ覚えなので所々違うかもしれませんが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10〜15年頃前、小学校の図書館で
【あらすじ】
主人公は女の子で異世界のお姫様。赤ん坊の頃戦争が起きて、護衛と共に現代日本へと逃げてきた。
その子が異世界へと戻り、世界を救う話
【覚えているエピソード】
・主人公は双子(もしくは姉妹)で、姉(もしくは妹)の方は異世界に留まっていた
・護衛がテレビゲーム好き
・主人公の誕生日が近い
・異世界に留まることにした主人公
ラストで、ラジオから現代世界の友人がリクエストした「誕生日の友達が好きな曲」が流れてくる
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本と異世界ファンタジー
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、全体的に薄茶色。表紙はファンタジー風
【その他覚えている何でも】
作者は日本人だった気がします
情報が少なすぎて大変申し訳ありませんが、
一人で悩んでいてもどうしようもないので、駄目元で書かせていただきます。
【いつ読んだ】
十年程前、図書館で読みました。
【あらすじ】
残念ながら詳しくは覚えていません。
【覚えているエピソード】
メインキャラクターは男の子と女の子の二人。
スキーをする場面があった。
パソコンが関係する話だった。
宇宙が関係する話だった?(非常に曖昧な記憶です)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、青系の表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校三年生のとき、読書感想文を書くために読んだ本でした。
読書感想文用に推奨されていた覚えがあります。
また、対象学年が一つか二つ上(四年生か五年生)だった覚えがあります。
ボロボロの記憶で本当に申し訳ありませんが、手がかりの一つでも出てくることを祈って。
よろしくお願いします。
いつ読んだ】昭和54年位
【あらすじ】 市場で買い物をしたおばあさんの荷物を家まで届けに行った
ヤコブは姿を変えられてそこで働かされるようになった。王様に献上する
○○パイを作るように言われたが、ただのミートパイになってしまった。
ガチョウのミミガに薬草を教えてもらい、入れると本場の○○パイができた。
○○パイがおいしかったので対立する国と和解した。
【覚えているエピソード】 その戦争?の終結を「○○の仲直り」と呼ぶよう
になった。
【物語の舞台となってる国・時代】 中東?
【本の姿】全集の1篇
【その他覚えている何でも】母が古本屋で買ってきてくれた。
パイを作ったのは料理人でヤコブは薬草名を教えただけかもしれない。
ヤコブが元の姿に戻って家に帰れたのか気になっています。
そのパイも実在したら食べてみたいです。
よろしくお願いします。
>>269 もう一つの禁止事項が「黄泉の国のものを食べてはいけない」だったら
「古事記」のイザナギとイザナミが出てくる部分に似ていますね。
>491
ハウフの「鼻の小人」でしょうね。
「鼻のこびと」「長い鼻の小人」「こびとのはなすけ」「小人鼻助物語」
「小人の鼻吉」等邦題多数。
単独ではなく、「世界物語集」みたいなのに収録されてることが多いような。
>>493 ありがとうございます!ハウフの「鼻の小人」だと思います。
ハウフという名前と長い鼻、小人に覚えがあります。
探して読んでみます。嬉しいです。
495 :
486:2008/02/25(月) 00:31:44 ID:z97wEuat
【いつ読んだ】25年ぐらい前、小学校の図書館で
【あらすじ】 子猫がいろんな街で猫の友達と出会う
【覚えているエピソード】 (あまり覚えていません)
【物語の舞台となってる国・時代】 石畳のイメージがあります…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シリーズで、一冊は薄い水色、もう一冊は薄いクリーム色でした。
ハードカバーで、表紙も一色刷りのシンプルなもの。猫の絵が描いてありました。
【その他覚えている何でも】
地味なお話だったような気がします。
-------
手がかりがなさ過ぎて難しいかもしれませんが、何度も何度も図書館で借りて読んでいました。
もしお心当たりのある方がいらっしゃれば、教えて頂けないでしょうか?
もう一度読んでみたいです。
【いつ読んだ】
ここ1〜2年くらい?
【あらすじ】
マッドサイエンティストの主人公が騒動を起こす話
【覚えているエピソード】
モンスターを倒すために、ハムやソーセージでフランケンシュタインもどきを作るシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカ・ヨーロッパあたりでしょうか?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーという以外覚えていません。
>489
村山早紀「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」
過去スレででてきたような…。
【いつ読んだ】2004年(しかしかなり古い本のようでした)
【あらすじ】 猫が若い女性に変身してしまい、頼りないがやさしい若い新聞記者のうちに居候することになる。
【覚えているエピソード】 新聞社は地元の身近なニュースを扱う小さいところでした
【物語の舞台となってる国・時代】現代(70年代ー80年代?)のイギリス(ロンドン?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ペーパーバック(英語)
【その他覚えている何でも】
海外旅行中の滞在先にあった本なのですが、読み終える前にそこを発ってしまいました。直後に買おうかと思ったのですが、既に品切れだった記憶があります。日本語翻訳でも、英語版でも手に入れば読み返したく思っています。よろしくお願いします。
500 :
499:2008/02/27(水) 11:03:49 ID:LETUQRbT
すみません、499です。
国際こども図書館検索ページで自己解決しました。Minnieという本だったようです。お騒がせしてごめんなさい。
>>499 500
貴方のように自己解決してもちゃんと報告してくれるのは嬉しいね。
質問レスを見て興味もっても正解がわからないままだったり、
最近は返事をもらってても知らん顔してる人も多いしね。
判ってよかったね。
本が手に入るといいね。
【いつ読んだ】22年前、小学校の図書館で
【あらすじ】主人公の少年?が、ガラスか何かを割ってしまい、それを隠すために破片を生ゴミ入れ、というか残飯入れに捨てる。主人公の家では家畜を飼っていて(多分牛だった)、残飯を餌として与えていた。親がいつものように残飯を家畜に与え…
【覚えているエピソード】家畜の胃を調べたらガラスの破片が…という部分が妙に印象に残ってます
【物語の舞台となってる国・時代】国はわかりませんが、現代っぽい?
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】児童書だと思うんですが、絵本かも…
よろしくおねがいします。
503 :
なまえ_____かえす日:2008/02/28(木) 03:12:36 ID:fHVMy/uf
【いつ読んだ】およそ14年前。小学生のときでした。
【あらすじ】 主人公は女の子。町に素敵なカーテンを売る男(実は蜘蛛男)がやってくるが、
次々と買った子が失踪。そして女の子自身も最後、餌食に。
【覚えているエピソード】カーテンは蜘蛛男の糸?で織ったもの。
女の子は最後の最後で蜘蛛男の正体に気づくが、
その糸のカーテンに捕らえられ蝶かなんかにされてしまったような。
カーテンはやたら綺麗で女の子を魅了するようなものみたいな描写があった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】日本…だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】オレンジの表紙に黒で絵が描かれていたような。短編集だったと思います。
【その他覚えている何でも】 この本は先生がみんなに読み聞かせていたんですがみんな恐がってました。
後味の悪い話だったので未だに覚えていますが、検索してもわかりません。
どなたか手がかりだけでも知っていらっしゃったらよろしくお願いします。
504 :
なまえ_____かえす日:2008/02/28(木) 10:50:52 ID:9xQRtGIZ
絵本板のほうで尋ねたのですがこちらの方が適当かと思いレスします。
【いつ読んだ】30年以上前です。
知り合いのお姉さんに貰った本なので40年位前かも。
児童文学の話がいろいろ載っててその中のひとつの話です。(他にどんな話だったかは覚えていない)
【あらすじ】ある男が魔女に会い、ある何かを貰う(それが道具なのか呪文なのか覚えてない)
男はその魔法で魔女を掘り上げてバラバラに。
今度は男、城に行って王と王妃に会う。
魔法で王と王妃を掘り上げてバラバラに。
男、その城の王女と結婚して終わり。
【覚えているエピソード】 魔女は道で行き倒れていた様子。
【物語の舞台となっている国・時代】外国、中世の時代
【その他覚えている何でも】挿絵は白黒で簡単な描写だったように思います。
なんとも変な話ですが、これが何と言う話か、他に似たような話があるのか気になります。
是非お心あたりのある方お願いします。
505 :
504:2008/02/28(木) 11:03:35 ID:9xQRtGIZ
すみません、追加です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】大きい目のハードカバーだったような…
【その他覚えている何でも】「バラバラに」とは本文もそんな表現だったのです。
殺したとか死んだとは表現されてなかったように思います。
でも魔女や王達を殺したのは明白で、王女もよくそんな男と結婚するなぁと
子供心に思いました。
506 :
なまえ_____かえす日:2008/02/28(木) 13:18:18 ID:1m3e9qUJ
>>504 あのう、魔法で「掘り上げて」というのはどういうことですか?
埋まっていたということですか?
回答じゃなくてすみません。グリムか何かかな、と考えていたら
そこが気になったもんで。
放り上げて、じゃね?
508 :
504:2008/02/28(木) 13:56:36 ID:9xQRtGIZ
ごめんなさい、誤字です。507さんのおっしゃる通り、放り上げてです。
509 :
506:2008/02/28(木) 16:17:45 ID:1m3e9qUJ
あ、そっか。失礼、よめなくて。
でも「放り上げてバラバラに」ってすごい話ですね。知りたい。
お分かりの方、いらっしゃいましたら
お願いいたします。
【いつ読んだ】
30年ほど前、図書館で
【あらすじ】
少女向けの幻想短編集でした。
【覚えているエピソード】
その1
海辺を走る列車の中に上品な女性とその子供が乗っている。
二人とも全身真っ白な服装で持ち物も白。
夕日を浴びてきれいなオレンジ色に染まっている・・・というような話。
その2
腕のいい家具職人がいたがその娘は生まれつき盲目だった。
なんとか娘に色というものを教えてやりたいと思っていた職人は
ある日空に水色のペンキを塗っている少年と出会い、ペンキを
分けてもらう。
そのペンキを塗った椅子に座った娘は空の色が分かるようになる。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
全体に不思議な雰囲気の話でちょっと残酷だったり怖い話も入っていました。
511 :
なまえ_____かえす日:2008/02/28(木) 21:51:33 ID:1m3e9qUJ
>>510 その2 のほうは安房直子「空色のゆりいす」ではないでしょうか?
だとしたら「風と木の歌」という短編集に入っていたはずですが。
512 :
なまえ_____かえす日:2008/02/28(木) 22:28:13 ID:1m3e9qUJ
>>503 あまんきみこ「カーテン売りがやってきた」は…違うでしょうか?
タイトルはそれっぽいけど、内容をおぼえてないのです。すみません。
513 :
ですな:2008/02/28(木) 22:29:10 ID:FJBImKqV
>>502 トラウマになった本をageてみようか スレより転載
>131 :なまえ_____かえす日:03/08/15 10:19 ID:MOLPYsUj
>トルストイの子供向きの短編を絵本にしたやつ。
>母子家庭の一家が雌牛を飼って乳製品の製造販売で生計を立ててるんだけど,
>ある日ママンの大事なガラスコップを割っちゃった子供は,
>叱られたくないばかりに破片を雌牛に喰わせてしまう。
>当然雌牛あぼーん。悲嘆にくれるママン。困窮の極みに落ちる一家。
>結局ママンが街に働きに出て新しい雌牛を買ってきてハッピーエンドになるんだけど,
>ついてる挿絵がめちゃくちゃ怖かった。
>
>隠し事をせず素直に謝罪できる大人にそだちました……
トルストイの絵本らしいですが手がかりになりますか
514 :
510:2008/02/28(木) 22:35:56 ID:8Yfq4TiC
>>511 それです!
ぐぐってあらすじを確認しましたがそこに書いてあった、
赤い色を薔薇からもらうというエピソードが確かにありました。
その1のオレンジ色に染まる親子の話はもしかしたら
別の本だったかも、すみません。
とにかく本を取り寄せてみます。
ありがとうございました。
515 :
502:2008/02/28(木) 23:03:08 ID:zVTYQGeK
>>513 それです!間違いないと思います!
充分すぎるヒントをいただけて感激です。
ありがとうございます!
516 :
503:2008/02/28(木) 23:48:45 ID:QKOlq3qU
>>512 ありがとうございます!あまんきみこ、カーテン売りがやってきた
で検索したら5冊目のスレの方でこの話を同じく探している方のスレがみつかりました。
主人公は女の子だったような気がしたのですが…男の子?らしい。
いずれにせよ私と共通点があるのでたぶんそれだと思います。
本当にありがとうございました。
517 :
499:2008/02/29(金) 04:44:33 ID:3GFosUEq
499です。
>>501 ありがとうございました。
その後調べて、『ネコのミヌース』(アニー・M・G・シュミット作)という題名で日本語訳が出ていることがわかり、近くの図書館で入手しました。嬉しいです。イギリスだと思っていたのは全くの思い違いで、舞台はオランダだったようです。失礼しました。
518 :
なまえ_____かえす日:2008/02/29(金) 10:09:07 ID:qLT//bOW
ネットで見たのでスレだったのか、どこかのサイトだったのかわかりません。
元が本当に児童書や絵本なのかどうかも申し訳ないけどわかりませんが
もしご存知の方がいたらと思いこちらでお尋ねします
【いつ読んだ】1年くらい前
【あらすじ】
とてもかわいらしい赤ちゃんがうまれてしばらくして、数日行方不明になり
戻ってきたときはすっかり顔つきや姿がかわっていて
人々は妖精のしわざ(すりかえられたとかだったかな?)みたいに言い
母もその子を愛することができない。
子供はとても優秀でなんでもできるのだけど
母親は隣人の子供をうらやましがるばかり。
そういう話がいくつか繰り返され、最後母親が病気か何かになり
子供はそれを助けたのかなんだったのか、その辺から記憶があいまいです
【物語の舞台となってる国・時代】 現代ではない感じ。中世ヨーロッパの農村とかのイメージ?
【その他覚えている何でも】 とても悲しい話で泣けたような。泣ける話か怖い話系スレから飛んだような記憶も。
519 :
501:2008/02/29(金) 13:36:17 ID:fuFxm15I
520 :
なまえ_____かえす日:2008/02/29(金) 21:37:48 ID:+08noQVz
>>518 とりあえず元ネタはアイルランドの取り替え子という民話じゃないかな?
521 :
なまえ_____かえす日:2008/03/01(土) 02:13:25 ID:t2PDYJXq
逆質問ってあり?
タイトル覚えてて内容が検索しても出てこないって・・・
「へんなおてんき」小沢正の本の内容
覚えてる人、持ってる人いたら教えてください
523 :
なまえ_____かえす日:2008/03/02(日) 01:11:11 ID:QO/4JM4G
>>522 古すぎて図書館に置いてなかったんだんだ
527 :
なまえ_____かえす日:2008/03/02(日) 14:57:40 ID:jt4cOP6c
>>235 は
>>521 っていうことはないよね?
ぜんぜん根拠はないんだけど、そういうタイトルなら合うと思って。
>527
>>235読んだ時、根拠無く、小沢正っぽいと思ったから、
その読みは当たっているかも。
530 :
なまえ_____かえす日:2008/03/03(月) 00:51:10 ID:yldxezuU
力不足の為どうしても見つからないので、力を貸してください。
【いつ読んだ】1978年頃
【あらすじ】 柿男(かき男・柿おとこ・かきおとこ、どれかは不明)と「ぬい」という女の子の話だったと思います。
【覚えているエピソード】 留守番をしているぬいの所へ「柿男」がやってきて、おかしなことを言う。
着物?の裾をまくりあげて「ぬい、おれのしりのあなをほじくれ。ほじくれ。」
だとか「ぬい、おれのしりのあなをなめろ。なめろ。」だとか・・・
ぬいはお腹が空いていた、もしくは柿の好きな女の子だったように思います。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・江戸時代あたりでしょうか(もう少し新しいかもしれません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったことしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】 柿男の正体は、古い柿の木だったような・・・
ちょっと品のない内容で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
>530
火ばしを持ってこさせて尻の穴をくじれくじれという話は未来社の「日本の民話」のどれかに入っていると思う。
(関東以北だったかも?福島あたりか?)
民話なのでこのシリーズで読んだのではないかもしれないが、話はこのシリーズを端から見ていけば見つかるはず。
このシリーズのまた別の巻には、「でっただ坊主」(大きい坊主)が現れて、すりばちを持ってこさせる話も。
これも柿の木で実が熟したが取る人もないのが正体。
532 :
なまえ_____かえす日:2008/03/03(月) 16:35:45 ID:6GZZRkJ7
533 :
530:2008/03/04(火) 00:16:58 ID:zQtpPmy7
>>531 ありがとうございました。
民話だったんですねえ。頑張って探してみます!
>>400 ネコマタのおばばと異次元の森
香月日輪
だと思うがどうだろう?
漫画の題名質問スレから誘導で来ました。
絵本か児童書かの区別が出来なかったのですが、
同ジャンルであるにゃんたんが児童書扱いのため、
こちらで質問させていただこうと思いました。
【いつ読んだ】十四年以上前
【あらすじ】 ゲームブック形式の漫画です(子供向け)。
主人公たちは一頭身〜二頭身ぐらいの機械で、
家電系の機械だった気がします(テレビやパソコン)人型や動物型ではありませんでした。
人数は五〜六人で喋ります。彼らがタイムスリップして恐竜の世界に行ってしまうという感じでした。
【覚えているエピソード】 BADEND(「ゲームオーバー」と表記されていた気もします)のひとつとして、
恐竜(プテラノドン?)に冷凍光線を吐かれてカチンコチンに凍ってしまうというのがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】 恐竜がいた時代(恐竜たちも喋れる)にタイムスリップ
【本の姿】ハードカバーの恐らくA5版
【その他覚えている何でも】
ゲームブックけ形式で、
「Aだと思ったら31Pへ、Cだと思ったら35Pへ」という感じで読んでいきます。
有名どころで言うと、にゃんたんシリーズみたいなやつです。
子供向けなので文字オンリーのページはなく、
全ページ必ず漫画形式でした。
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
536 :
なまえ_____かえす日:2008/03/04(火) 22:13:54 ID:o/RxpVMa
>>535 国際子ども図書館の検索でタイトルのところに「ゲームブック」と入れると
500件近くヒットします。この中にあると思うんだけど…多すぎてダメか。
>>535です
ドクター・フーの万能ドライバー見てたら
急に思い出しました。
にゃんたんシリーズの「ドッキリ!かいじゅうじま」でした。
機械はにゃんたんの連れが変なスティックで魔法をかけて
動かしていました(確か)
ご迷惑をおかけしました
>>536の方もご協力ありがとうございました!
>>230 「スーホの白い」馬が浮かんだんだけど…
全然違うかな
539 :
なまえ_____かえす日:2008/03/05(水) 11:34:00 ID:VVUe0Ieu
540 :
なまえ_____かえす日:2008/03/05(水) 13:52:15 ID:T5kl0p/A
【いつ読んだ】
80年頃。 だから初版は当然それ以前。
【あらすじ】
家禽の話。 飛べない鳥の一家。
母鳥が飛ぶことを決意し、実際に飛んで、旅に出る。
【覚えているエピソード】
「飛べるようになるためには痩せなくては」と、お母さん鳥は体操をして痩せる。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本じゃなさそう。 本自体も、原版は北米か。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
平たい大型。 だから絵本。
542 :
なまえ_____かえす日:2008/03/06(木) 12:39:29 ID:iIn4OoQ6
【いつ読んだ】
・10年ぐらい前。
【あらすじ】
・小さなエピソードがたくさん入っている本だった気がします。
【覚えているエピソード】
・新婚夫婦の奥さんが店で美しいすみれ色の絹の反物を見つけ、
こんな素敵な布でドレスを作りたいという思いが抑えられずに
家計を無視して反物を購入してしまうが、
ドレス作りに失敗して絹をほとんど台無しにしてしまう。
後日夫に家のお金が少ないことを質問され返答に困って泣き崩れる。
・奥さんが夫が出かけている内に瓶詰めのゼリーを作ろうとして、
きれいな瓶をたくさん購入して、棚に瓶を並べる少年も雇い、
準備万端で夫を喜ばせるために張り切ってゼリーを作り始める。
しかし何度やり直してもゼリーがどうしても固まらず、
調理器具や中途半端に固まったゼリーが散乱した暗い台所で
すすり泣いているところに、夫が友達を連れて帰ってくる。
夫はとにかく泣きやんで何でもいいから夕食をつくってくれと
奥さんを慰めながら頼むが、奥さんは泣きやまない。
【物語の舞台となってる国・時代】
・外国の田舎町のイメージがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・文庫で挿絵はほとんどなかったように思います。
【その他覚えている何でも】
・奥さんが友達に上等のドレスを借りて舞踏会に行くけど、
男の人に「けばけばしく飾り立ててまるで着せ替え人形だ」と
言われる話もあったような気がします。
でもそれは違う本だったような気もするので、
もしかすると何冊かあるシリーズものかもしれません。
・小さい頃から裁縫やお菓子作りがとても好きだったので、
このエピソードにすごく感情移入して鬱な気分になりました。
今思い出すと児童書とは思えないような内容なのですが、
多分青い鳥か何かの子供向けの文庫だと思います。
お心あたりのある方お願いします。
2冊あります。よろしくお願いします。
1冊目
【いつ読んだ】
15〜20年くらい前。
【あらすじ】
日本の怪談話を10〜15編くらい集めたもの。
【覚えているエピソード】
その中の3つが印象に残っています。
A時代物(江戸時代?) 琴の名手である娘が、父の後妻と連れ子の娘(姉)に妬まれて(?)、
いつも使っていた琴の爪で殺される。後妻と連れ子は凶器である琴の爪を殺した娘の指にはめ、
自殺したように見せかける。娘は幽霊となって後妻と義姉の前に現れ「私の琴の爪を返してください・・・」
とせまる。
結末がどうなったのかは覚えていません。
B現代風。刑務所(?)のようなところの役人が、ふたりの囚人と一緒に雪道を歩いている。役人は
ふたりにちゃんと刑期を終えるように励ますが、役人が塀(家の壁)の方を向いた隙をついて、囚人は
役人を後ろから襲って殺し、逃亡する。
雪の上に足跡が残っていたので追跡できて囚人は捕まるが、役人が血だらけの手ですがりついた壁は、
何度ペンキを塗りなおしても、いつの間にかくっきりと血の跡が浮かび出てくる…。
C現代風。妻の入院・手術で、病院に泊まっている男。手術は夜中。男がひとりで別部屋で起きていると
隣からすすり泣く女の声が聞こえてくる。あまりに悲しそうな声なので隣の部屋の前まで言って、部屋の
中に話しかける。(ここに挿絵がありました)
女の人は、幼いひとり息子を入院させている母親で、今晩手術なのだが助かりそうになくて悲しくて泣いて
いるという。 男は「大丈夫、きっとお子さんは助かりますよ」と慰めて部屋に戻る。
次の朝、妻の容態を見舞いがてら看護婦に「小さい男の子の手術はどうなったのか」と聞くと、看護婦は
驚いて「昨夜手術を受けたのは、奥さんだけです」という。
女の人は、昔この病院で子どもを亡くした人の幽霊だったらしい。
【物語の舞台となってる国・時代】
民話の怪談のようなものから、現代風の怖い話まで、いろいろでした。
舞台はすべて日本だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、表紙は暗い色でした。
縦長ではなく、正方形に近いような、本にしては横長だったと思います。
挿絵は、淡い墨でさらさらと描いたような淡白な絵でした。おどろおどろしくはなかったです。
【その他覚えている何でも】
「学校の怪談」のように書体や挿絵で怖さをあおるような内容でありませんでした。
Aでは「お母様、私の大切な琴の爪を返してください…」「こ、琴の爪はあの時お前の手に…」という最後の
方のやりとりを覚えています。
Cでは、幽霊である女の人が男に語りかける時「ちっちゃな手もあんなに紫になってるんですよう」みたいな
言い回しだったと記憶しています。
他にも、後ろのほうの話で、紀国坂の幽霊?みたいなものもあったような。
544 :
543:2008/03/06(木) 17:35:36 ID:b5y5xR8N
2冊目
【いつ読んだ】
20年くらい前。
【あらすじ】
小学校低学年くらいの男の子が、母親と物置を整理していて乳母車を見つける。
男の子は乳母車に座布団をしいたりおもちゃを飾ったりと改造して、そこに入って遊ぶ。
友達(妹か弟だったかも)も入れてあげて道で遊んでいたら、坂道を乳母車が滑りだして
しまい、何かにぶつかってその友達(男の子本人かも?)がケガをしてしまう。
その後どうなったのかは記憶にないです。すっごく怒られた…ような??
【覚えているエピソード】
母親が、男の子に「あなたは(この乳母車に)とってもお世話になったのよ」と言っていました。
当時自分は「お世話になる」は人に対して使う言葉だと思っていたので、乳母車に「お世話になった」
という表現にとても違和感を覚えた記憶が。
【物語の舞台となってる国・時代】
70年代くらいの日本の街
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「いたずらまじょ子」シリーズくらいのサイズのハードカバーだったと思います。
あと、その乳母車が四角い形で、水色の布(ビニール?)張りではあるのですが、荷物を入れる
箱みたいに描いてありました。いわゆる最近の乳母車とはかけ離れた形です。
男の子とお母さん(妹?)が、その箱型乳母車を上から覗き込んでいて、それを乳母車の底から
見上げた構図の挿絵がありました。
よろしくお願いします。
>542
若草物語の2冊目(good wives)じゃないかな。
「続 若草物語」とか、「第二若草物語」とかいう邦題で出てるはず。
> ・奥さんが友達に上等のドレスを借りて舞踏会に行くけど、
> 男の人に「けばけばしく飾り立ててまるで着せ替え人形だ」と
> 言われる話もあったような気がします。
これは「若草物語」でしょう。
> もしかすると何冊かあるシリーズものかもしれません。
4冊あります。
>>545 若草物語の続編だったんですか!
若草物語は覚えていたのに全く頭の中で結び付きませんでした。
どうもありがとうございました!
【いつ読んだ】2008/03/06 電車の中で読んでいた人がいた
【あらすじ】わかりません
【覚えているエピソード】
「第27章 新しい力」
この章のタイトルしかわかりません
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりませんが、ファンタジーっぽい装丁でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本、ハードカバー。300-400ページくらいの厚さ。
ゲド戦記ハードカバー版くらいの大きさでした。よくあるタイプのものです。
裏表紙しか見ていません。赤レンガを思わせる色でした。
裏表紙中央に窓枠と窓の中に絵が描かれていました。
この中央の窓枠の右上に、別の窓枠が、
中央の窓枠右上とその別の窓枠の左下が少し重なるように描かれていました。
この別の窓枠の中にも絵が描かれていました。
また、さらにもうひとつ同じように右上に窓枠があり、
全部で 3つの窓が右上へ右上へと少しずつ重なって描かれていました。
私が持っている情報的に、
くもの糸にすがるようなもので半ば諦めていますが、
分かる方がいらっしゃるかもしれません。
よろしくお願いします。
>>547 裏表紙しか見ていないのに児童書とわかったなんてすごいですね。
とりあえず本屋に行って探してみることをおすすめします。
>>547 裏じゃなくて表紙がそんな画だったんなら「ダレン・シャン 奇怪なサーカス」
っぽいけどねえ。
調べても分からなかったのでお願いします。
【いつ読んだ】
15年前くらい
【あらすじ】
なんとなくですが、ぐうたらっぽい母親(あだ名がまんまる?)が倒れていて、
それを息子の小学生が見つけてみたいな感じだった気がします。
【覚えているエピソード】
その母親が帰ってきたら今までしなかった母親らしい事をしてくれるようになったり遊園地に行ったりする。
でも、実はその母親は死んでいて数日間だけ会いにきたとかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、平成とかくらい?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ピンクぽかった気が 淡いというか丸い感じの人間の挿絵があったかと
【その他覚えている何でも】
感動しました
よろしくお願いします。
552 :
ですな:2008/03/09(日) 09:07:38 ID:WxBhKBv5
あの本のタイトル教えて! 2冊目より
>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です
>
>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ
>
>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします
>
>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。
553 :
なまえ_____かえす日:2008/03/10(月) 23:21:01 ID:C1ufKogJ
【いつ読んだ】
35年前くらい
【あらすじ】
貧しい農家の幼い兄妹の物語。
ある日、父親が一頭の牛を連れてきて兄妹は新しい兄弟ができたように喜び、
名前をつけて毎日大事に世話をする。
けれど、やがて金に困った親はその牛を売ってしまい、二人は悲嘆にくれる。
兄妹の家の側に鉄道の線路が通っていて、売られた牛はその鉄道で列車に乗せられて輸送されることを知った二人は、
その列車が通る時、牛の名を大声で呼んで手を振って別れを告げる。
やがて歳月が流れ、二人が大人になった頃、戦争が起き、兄は兵隊にとられる。
兄を乗せた兵士輸送の列車もかつて牛を運んだのと同じ鉄道を走り、妹は兄の列車に向けて兄の名を呼び叫ぶ。
それに答えて兵士姿の兄も列車から妹の名と昔売られた牛の名を呼び、別れを告げる。
列車が走り去り、一人残された妹は
「ああ、○○(牛の名)も××(兄の名)もみんな列車で去ってしまう」
と思いもう一度「さようなら、××、さようなら○○」と呼び叫ぶ。
【覚えているエピソード】
兄妹はもともと家のそばを走る列車が大好きで
牛の世話をしながら列車が通たびに手を振ったり叫んだりして遊んでいた。
【物語の舞台となってる国・時代】
20世紀初頭〜第一次世界大戦頃?のヨーロッパ。
(ドイツかフランスかイタリアあたり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集号(何年生かは覚えていない)に載っていた短編。
オールカラーページの挿絵でした。
【その他覚えている何でも】
タイトルは「さようなら○○(牛の名)」だったと思います。
555 :
554:2008/03/10(月) 23:39:28 ID:ZRYQB9fr
失礼、「学研の読み物特集号」のくだりを読み落としていました。
となると、別の本の可能性が高いですね。
556 :
なまえ_____かえす日:2008/03/10(月) 23:50:23 ID:C1ufKogJ
>>554-555 さっそくのレス、ありがとうございます。
よく覚えてないんですが、牛の名前はもうちょっと長くて途中「ー」と伸ばす音が入っていたような記憶があります。
ひきつづき、なにか心当たりがあれば、よろしくお願い致します。
読み物特集に載ったのは
「さよなら〈コルデーラ〉! 」
558 :
なまえ_____かえす日:2008/03/11(火) 00:27:33 ID:3Aymq2mZ
>>557 わー、ありがとうございます。
そうそう、そんな名前でした。
スペインの小説だったんですね。
こんなにすぐにわかるとは思わなかったので、感激です。
559 :
なまえ_____かえす日:2008/03/12(水) 00:11:45 ID:fPDVlxox
10年以上前に幼稚園で配られる小冊子の中に入っていた物語だと思うのですが
その小冊子の名前も分からないし、タイトルも思いだせません
どなたか知らないでしょうか?
内容は確かこんな感じでした
○ある少女のもとに招待状が送られてくる
○招待するかわりに青い絵の具を一つ持ってきなさいとのこと
○海の水の足しにするようです
○その招待された建物につくと、少女の持ってきた青い絵の具 と引き換えに貝殻を数枚渡される
○建物はデパートのようになっており、
その貝殻はお金の代わりになり、買い物が出来る
(少女はアイスや時計を買っていたと思います)
○そして、どこかで現実の世界に引き戻されるのですが
少女がポケットを探ると貝殻が出てきた
かれこれ数年探し続けています
560 :
なまえ_____かえす日:2008/03/12(水) 13:09:33 ID:VWbYk5cM
>>559 幼稚園で配られる小冊子で物語がのっている、というと、
もしかしたら福音館書店の「母の友」でしょうか?
他にもあるかもしれませんが…
561 :
なまえ_____かえす日:2008/03/12(水) 17:48:12 ID:+P+x9p32
【いつ読んだ】1994?5?
【あらすじ】
毎回、幽霊だか妖怪だかに子供たちが襲われるが、ヒーローはたまにしかこない
【覚えているエピソード】
死にたくなる団地、トンカラトンと言え〜〜〜!
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてない
【その他覚えている何でも】
どうみても主役より強くてやさしいライバル
そして幽霊縛りアップリケ
562 :
なまえ_____かえす日:2008/03/12(水) 17:50:02 ID:B/hKB/jY
すみません タイトルは解るけど作者が解らない本でもOKでしょうか・・・・・。
>>562 タイトルがわかれば作者名は幾らでも検索できるのではないでしょうか...
564 :
なまえ_____かえす日:2008/03/12(水) 20:56:06 ID:c+RNap7d
でも、タイトルで検索しても、記憶違いだったり、ネットに情報がなかったりしてヒットしないこともあるしね。
検索してもわからなかったら聞くのは別に問題ないでしょう。
566 :
なまえ_____かえす日:2008/03/12(水) 23:27:50 ID:c+RNap7d
別にここでもいいように思うけど。
私も以前、記憶してたタイトルが実は微妙に違っていて検索してもわからなかったのを
ここで聞いて教えて貰ったことがあるし。
ここは質問の内容が限定されているスレなので、できればあちらでと思うのですが。
いずれにせよ、タイトルはわかるけど作者が解らない本って大変気になるので、
562の人は、早めに質問してください。w
タイトルが「夢」とかだったらどうしようもないしな
569 :
なまえ_____かえす日:2008/03/13(木) 19:06:54 ID:IODmh5Hw
570 :
496:2008/03/13(木) 20:48:06 ID:NfdbkGLi
>532さん
ねこメインの本を扱っているサイトのご紹介ありがとうございました!
片っ端から見てみましたが、やはり表紙もフルカラーの新しい本しか画像がないようで、一色刷りの私の探している本はありませんでした…
ビジュアルで本を記憶している自分が憎い(涙)。
ビジュアルで本を覚えている人多いと思うのですけど。
(絵本の探偵にも色で分けた巻ありましたよね)
最終手段としては、現場に戻る、ということで母校の図書館に突撃でしょうか。
やられた方いらっしゃいますか??
でも蔵書が全部当時のままってこともない気がするしなぁ…
すいませんが、携帯のためテンプレ使えない&分割して書きます。
小5・6の頃学校で読んだ児童書を探しています。
(ちなみにこちらは先日高校を卒業しました。)
シリーズ物で、一巻が「〜をおって走る」というタイトルでした。
一巻は何かの賞を取っていたようです。
話は結構良かったのですが、挿絵はすごく下手でした。
続きます。
572 :
なまえ_____かえす日:2008/03/14(金) 11:44:28 ID:lI/DZiy+
続きです
その頃進研ゼミの通信講座を受けていたのですが、教材のおまけ小説の筆者と、その児童書の筆者が同じだったのに気付き、びっくりした記憶があります。
どちらの話も、大人社会の考え方に疑問を持っているような書き方でした。
(これだけ覚えているのに、題名と筆者が思い出せない・・・・・・)
以上です。
うーん、進研ゼミスレのほうが知ってるひとがいるかも・・。
ひょっとしたら今の教材にも連載してる人かもね。
>>571 「ワルガキ、生き霊を追って走る!―地獄堂霊界通信」かな?
575 :
571:2008/03/14(金) 18:55:07 ID:lI/DZiy+
〉〉574
それでした。
筆者の作品一覧で確認しました。
当てはまる時期に、チャレンジネットに小説連載していたことから考えて、間違いないと思います。
ありがとうございました。
576 :
571:2008/03/14(金) 19:44:05 ID:ExtE9M5c
細かいミスですが訂正。
チャレンジキッズです。
578 :
なまえ_____かえす日:2008/03/14(金) 19:56:10 ID:ZJ8jLlZe
>>577 邦題は「ジャクソンねこのほんとうの家」だね。
>578
ちがう。この原書表紙は「ジャクソンねこの休日」の方。
580 :
なまえ_____かえす日:2008/03/15(土) 16:42:24 ID:yJG4ZxDz
>>579 失礼、間違えた。で、どうですか、質問者さん?
581 :
なまえ_____かえす日:2008/03/16(日) 12:21:14 ID:rJBPpp50
みなさまありがとうございます
総合スレの方に質問させていただきます
詳しい事はあちらで書きますか
タイトルはカタカナで『タイムリミット』です
582 :
なまえ_____かえす日:2008/03/16(日) 13:59:01 ID:8yg1+kQt
>>561 花子さんが来た!かな?
私は児童書じゃなくポンキッキーズのアニメで観た記憶があります
違ってたらごめんなさい
まだ見てるかしら…。
>>453 「ギャレット・ワイバン−冒険者への鎮魂歌」
「ギャレット・ワイバン−未知なる地平」
(蜂屋誠一)
のどちらかだと思います。
584 :
なまえ_____かえす日:2008/03/16(日) 23:05:47 ID:QMdda72N
>>584 お礼はどうした?
なに草生やしてんだか。
【いつ読んだ】
15〜20年位前
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公。
幼稚園か小学校低学年くらいの妹がいて、真面目なタイプの主人公は
元気でわがままな妹に振り回される。
妹にイライラしながら、本心では「自分はお姉ちゃんなのに、妹を可愛いと思えない」と悩んでいたが、
あこがれの叔母さんに「私たち姉妹もそうだった」と言われて安心する。
【覚えているエピソード】
・妹は「掃除機のマネ」がお気に入りの遊び。
・主人公の通っている絵の教室(?)に妹が強引についてきて、
妹が描いた「キャンディーつきの恐竜」の絵がほめられ、主人公は面白くない。
・美容院に行って、妹は可愛くカットしてもらったのに、主人公はおかしな髪形にされてしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカではないかと。時代は現代だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、ブランコに乗っている主人公が表紙だったように思います。
【その他覚えている何でも】
翻訳ものでした。
すごく好きだったのに、肝心のタイトルや、登場人物の名前がまったく思い出せません…
お願いいたします。
588 :
なまえ_____かえす日:2008/03/18(火) 00:12:30 ID:cFCdpwxB
>587
クリアリーのラモーナシリーズ(ヘンリーくんシリーズ)の1冊でしょう。
おそらく「ラモーナとおかあさん」かな。
お姉さんの名前はビーザスです。
589 :
587:2008/03/18(火) 00:18:11 ID:nlLlWYDX
>>588 ありがとうございます!!
そうだ、ビーザスでした…懐かしいです。
590 :
588:2008/03/18(火) 00:20:53 ID:cFCdpwxB
上に付け足し。
ブランコに乗っている主人公が表紙なのは、「ラモーナは豆台風」です。
ここの板に、ヘンリーくんスレもありますよ。
591 :
587:2008/03/18(火) 00:28:39 ID:nlLlWYDX
>>590 重ね重ねありがとうございます!
そういえば、ヘンリー君シリーズも読んだ記憶がありました…
だんだん記憶が蘇ってきて嬉しいです。
【いつ読んだ】
20年前くらい前
【あらすじ】
えらい人の娘が死んで、生き返らせた者には
娘と褒美をやるとのおふれが出る
分け前を半分渡す条件で老人の助けを得て一人の少年が名乗りをあげる
娘を生き返らせる為には彼女の体が安置されている教会で
何日間か夜を明かさなければならない
夜になると娘は起き上がり少年を襲うべく教会内を徘徊するが
少年は老人の助言に従って聖人の像の後ろに隠れて娘をやり過ごす
無事やり遂げ娘復活。少年は褒美の半分を老人に渡すが、
老人はきっちり半分の約束だと言って娘を半分に割ってしまう
すると娘から毒虫がたくさん出る。老人は娘を元通りにして立ち去る
【覚えているエピソード】
隠れる場所は老人の助言によってその晩ごとに変わる
【物語の舞台となってる国・時代】
昔のヨーロッパ
【本の姿】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
海外のホラーか幻想作品を集めた中の一つでした
【いつ読んだ】25年くらい前?小学校の図書室で
【あらすじ】 海をずっと旅する話だったと思います
【覚えているエピソード】 いろいろな島を旅する話だったような・・・?
【物語の舞台となってる国・時代】 現代?特に決まっていなかった感じがします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、くじらに乗った子供の絵が表紙と裏表紙につながって描かれていた気がします
全体は白っぽい感じで、図書室の物語の本棚で一番分厚くて目立ってたような記憶があります
たぶん、厚さ5センチはあったと思います
菊判か四六判くらいの大きさだったと思います
絵は長新太さんっぽい感じの、輪郭の黒い線が細い感じのシンプルな図柄で、
子供の頃は苦手な感じのする絵だったような気がします
【その他覚えている何でも】
題名は「ながいながい海のはなし」だと思ったのですが、
単語で検索してヒットするものとはどうも違うようで・・・全然違う題名かもしれません
当時、この分厚い本を読んでる自分ってかっこいいかも・・・!なんて不純な動機で
読み始めたのですが、なかなか面白くて、あっという間に読んでしまった気がします
本当に覚えていることはこれくらいなのですが、なんだかとっても懐かしくて・・・
もう一度目にすることが出来たら、と思い、書きました
どうぞよろしくお願い致します
594 :
ですな:2008/03/18(火) 06:34:38 ID:iiJ52qpN
>>592ヴィルヘルム・ブッシュ「黒いお姫様」に似ています
>>593工藤直子「ともだちは海のにおい」ではないでしょうか
>>587 今更だが、それは「ビーザスといたずらラモーナ」ね。
596 :
なまえ_____かえす日:2008/03/18(火) 21:29:02 ID:PaUxiECH
絵本のタイトルがわかりません。
動物たちがおつきさまを食べようとする話でした。
鍋?フライパン?に月を落として、カステラみたいにして食べていたはずです。
カラーで、タッチはさらっとしていた気がします。平成6〜11年あたりにみました。範囲が広くてごめんなさい。
「ぐりとぐら」や「おつきさまってどんなあじ?」とは違います。
よろしくお願いします。
597 :
592:2008/03/18(火) 21:30:38 ID:nbYzs3J4
>>594 ありがとうございます
ググって見たところ確かに似てるようです
早速図書館から借りて確かめてみます
599 :
なまえ_____かえす日:2008/03/19(水) 15:43:07 ID:kurM7Xmz
お願いします。
【いつ読んだ】
1980年代後半〜90年代前半、図書館の児童書コーナーで
【あらすじ】
数話オムニバス形式。ミステリ〜ホラー調。覚えのあるものは、
1、ジャングルで敗戦を知らずに生き残っていたおじさんが帰ってくる。
2、主人公が歳をとるごとに若返っていく老人
【覚えているエピソード】
2、のストーリーでは、主人公が青年になる頃、ちょうど同じ位の歳まで若返った老人(?)と
車ですれちがうシーンがある。最終的に青年が老人になり、その老人が赤ちゃんになって
病院で出会うところまで。
どのエピソードか忘れたが、主人公のデスマスクが絵葉書に映し出されるシーンがある
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵は少なく、点描のようなスケッチのような感じ
全体的に怖い話で、本当に児童書だったのか疑わしくもある。
600 :
なまえ_____かえす日:2008/03/19(水) 18:55:25 ID:dpyB1kpB
>599
野火晃「あて名だけの手紙」だと思います。
601 :
599:2008/03/19(水) 19:17:08 ID:kurM7Xmz
>>600 うわー!これです。感動!ありがとうございます!
しかし過去ログで何度か既出でしたね。早速図書館で借ります。
ライトノベル板から誘導されてきました。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】15年以上前 (小学生でした)
【あらすじ】 料理が得意な小学生の話でした。
【覚えているエピソード】
主人公はつき合ってる子がいるのに、また別の子とデートして、結局振られてしまい彼女のところに戻ってくるエピソードがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙と各章にイラストがあったと思います。
【その他覚えている何でも】
確か金曜の夕方でアニメ化してました。塾で見れなくて悲しかった…
603 :
ですな:2008/03/19(水) 23:44:12 ID:YITvM2el
料理少年 / 令丈ヒロ子‖作 ; いしかわじゅん‖絵
はいかがでしょう
民放とNHKで2回ドラマ化された模様
604 :
593:2008/03/20(木) 18:17:20 ID:RPZNu+f6
>>594 レスありがとうございます
表紙を見てみたのですが・・・
残念ながら自分の思っていた表紙とは違っていました
内容もちょっと違うみたいです
せっかく教えていただいたのにごめんなさい・・・
605 :
なまえ_____かえす日:2008/03/20(木) 19:16:48 ID:uNeebsPZ
>>593 もしかして「緑の海の海賊たち」では?
児童書にしては小さめで、でもすごく厚い本で、白っぽい地に青と緑を主体に
クジラみたいな大きなものが描かれていたような記憶があります。
絵は実際に長新太さんでした。
ストーリーはよく覚えてないですが、ふたりの少年(兄弟)が海を旅する…
でも海上じゃなく海中を移動して大きな巻貝に泊まったり…
やっぱり違うかなあ。あいまいな記憶でスミマセン。
606 :
なまえ_____かえす日:2008/03/20(木) 19:46:44 ID:6Ml7cMBK
【いつ読んだ】
十数年前
【あらすじ】
ある日突然母親が家を出ていってから、兄弟二人で生き抜いていく。
【覚えているエピソード】
・母親が出ていく前の晩、長男に「話がある」と切り出すが、長男は理由は忘れたが聞き入れなかったことを悔やんでいる。
・確か、最後は親戚に引き取られた。
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
よろしくお願いします。
15年くらい前に、図書館でよく読んだ本が忘れられず探しています。力を貸してください。
内容は、小学生の女の子が主人公で家庭教師に来てもらうことになったんだけど、その先生が魔女だった。
途中うろ覚えで、最後魔女先生は事情があって家庭教師を辞めることになるんだが、
女の子のために干しリンゴで幸運?の人形を作ってプレゼントする。
この人形を作るシーンのイラストがちょっと怖くてすごく印象に残ってます。
あとはソフトカバー?で表紙が紫色だったことぐらいしか覚えてないです…。
手がかりだけでもピンとくる方がいましたらお願いします!
608 :
607:2008/03/20(木) 20:26:17 ID:RJdw/Bvl
すみません、テンプレにそってませんでしたorz
> 【いつ読んだ】20年程前
> 【あらすじ】仮想の国の王さまの話 ファンタジーな感じ
> 【覚えているエピソード】その王様はあほキャラでいつも家来を困らせている。
数は12までしか数えられない。それ以上は「たくさん」としか言えない。
>
> 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】児童書にありがちな王様の挿絵。
2頭身でふくよかで髭。ソフトカバー。文庫。白い外観。
> 【その他覚えている何でも
たしか、シリーズもの。
少ない情報で申し訳ないですがお願いします。
611 :
なまえ_____かえす日:2008/03/20(木) 21:36:09 ID:I1l6c+Ag
>>610 おお!検索したらそれでした。ありがとうございます。
かなり有名な本なんですね。お手数お掛けしてすみません。
ただ
> 数は12までしか数えられない。それ以上は「たくさん」としか言えない
は、どうやら違う本のようです。このエピソードしか憶えていないのですが
こちらの情報をダメ元で待っています;;
お願いします。
613 :
なまえ_____かえす日:2008/03/20(木) 22:11:51 ID:Ap3Css9O
>606
赤木由子「ふたりぼっちの朝」または国松俊英「おかしな金曜日」。
どうでしょう?
614 :
なまえ_____かえす日:2008/03/20(木) 23:46:36 ID:Rb5tfz71
>>607 それ多分 偕成社の本でサイズはA5ぐらいで
作者は日本人女性。
読んだ事あるけどタイトルは覚えてないよ〜
615 :
なまえ_____かえす日:2008/03/21(金) 00:00:32 ID:w4I3Bv3q
【いつ読んだ】 5〜10年位前です。
【あらすじ】元船乗りの父と、息子の話で、父の再婚をきっかけに父と距離をおいてしまった少年が父と和解するまでの話でした。
【覚えているエピソード】 木を大切に育てている付け鼻のおばさんや、
読んだ小説のラストシーンがきにいらないからペンで上から書き直すおじさんと仲良くなります。
主人公の少年は、家にある船のプラモデルの中に航海日誌という名前の日記を隠していました。
少年は、酒場で新聞を売っていてその店のホステスの一人が父の再婚相手でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではなかったと思うのですが、はっきりしません。すごく寒い地方でした。
時代は現代から少なくとも30年以上前だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】まったく覚えていません。
【その他覚えている何でも】都会から転校してきた意地悪な男の子がいた気がするのですが、
その子が何をしたかは覚えていません。
いくつかのエピソードは強烈に記憶に残っているのですが、話の大筋はほとんど忘れてしまい、自力では探せない状態です。
どうぞ、よろしくお願いします。
616 :
607:2008/03/21(金) 00:07:19 ID:nal4jJtO
>>614 情報ありがとうございます!
出版社とか全然分からなかったのでありがたいです。調べてみます!
617 :
602:2008/03/21(金) 02:21:59 ID:2HzvXUkw
>>603>>611 表紙絵確認しました。
15年で何度か版元変わったようですが、おそらく確定です。ありがとうございました。
(ただ、この絵でTVアニメになってた記憶がはっきりあるんですが、
ドラマ化のみらしいですね…脳内アニメだったんでしょうか;;)
【いつ読んだ】1986頃(80年代後半)
【あらすじ】 双子の少女、ミコとマコが近所のお兄さんに
恋をしていて、気をひくためにお菓子をつくりまくる。
【覚えているエピソード】
ミコは髪が長くおしとやか、マコはショートカットで活発。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
子供向けおかしづくり入門本。漫画をまじえてお菓子作りを
学べる。ドーナツなどお菓子の写真がのっている。
小学生女子向けのミニレディ百科みたいなシリーズのうちの1冊。
でもミニレディ百科ではないです。
ミコが、さつまいもを裏ごししてスイートポテトクッキーを
つくっていた。
619 :
なまえ_____かえす日:2008/03/21(金) 07:27:58 ID:G5c2kFII
【いつ読んだ】14年ぐらい前
【あらすじ】男の子が飼い猫とワープロを使って交換日記をする。
【覚えているエピソード】
・男の子と猫が大喧嘩をした時に男の子の日記が窓から外へ落ち
たまたま停めてあったトラックの荷台に乗って走っていってしまい
それを猫が追いかけるが、その日から猫が帰ってこなくなる。
・猫が帰って来なくなってしばらく経ったある日、男の子は
天井裏?から猫が宝物をしまっていた箱を見つける。
その中には昔男の子があげたお煎餅が入っており、それを見た男の子が
「ばかだなあ、こんな物もう湿気って食べられないじゃないか!」と泣いていると、
「それじゃあそのお煎餅とこの日記を交換しない?」と言う声がして
振り向くとそこにボロボロになった猫が帰ってきていた。
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
猫は擬人化されたキャラクターではなく、リアルな猫の姿。
名前はトシコだったような…
猫が宝箱にしまっていたお煎餅はキャンディーのように
セロハンで包んで両端をねじってある物でした。
よろしくお願いします。
620 :
なまえ_____かえす日:2008/03/21(金) 07:40:47 ID:Avw2Q4MW
>>619 「ネコとボクのドキドキ日記」いわままりこ作 教育画劇
621 :
619:2008/03/21(金) 10:51:42 ID:G5c2kFII
>>620 これだー!有難うございます!!
トシコじゃなくてタケコだったのか…
622 :
ぽー:2008/03/21(金) 12:44:42 ID:Kl6H/T2j
日本人作家による小学生向けの本で、20年くらい前に読んだ本に
ついて、タイトルがおわかりの方はお教え下さい。
主人公は男の子で、たしか「くきさん」という女の子が登場
しました。「くきさん」のきは「鬼」の字で、女の子はこの
名前を嫌がっていたと思います。たしか電車でどこかに向か
い、乗車中に、引率の大人が、通る土地にまつわる話(三保
の松原の羽衣伝説)などを語っている本です。
有名な駅弁についても記述されていたと思います。
623 :
593:2008/03/22(土) 00:49:56 ID:z3TMtxF1
>>605 「緑の海の海賊たち」で検索してみたのですが、
表紙の画像が無くて確認できませんでした
が、教えて頂いた内容からみてほぼ間違いないと思います
やはりあの絵は長新太さんだったんですね・・・
貴重な情報をありがとうございました!
すごくうれしいです
本当にありがとうございました
記憶があいまいなのですが、なにか心当たりがあれば教えてください。
【いつ読んだ】
15年前くらい。
その時点で本の状態が結構古くなってたので、発行はもっと前かも。
【あらすじ】
主人公の女の子が、髪の長い友達の女の子にちょっかいをかける男の子が
気になるようになって、その友達にちょっとやきもちをやく話。
【覚えているエピソード】
男の子は、主人公の友達の髪の毛を引っ張ってた。
友達は髪を引っ張られても、にこにこしていた。
男の子はクラスの乱暴者みたいな存在。
主人公は、男の子のちょっかいをいつも諌めている。
主人公が気持ちを友達に打ち明けた時(もしくは友達に悟られたのかも)
「あの男の子はあなたの髪は引っ張らないよね?」と友達に言われてしまう。
(男の子が好きなのは、主人公じゃなくて私じゃない?みたいなニュアンス)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代。登場人物はたぶん全員小学生。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う。挿絵はにこにこ笑った髪の長い友達の絵だった気がする。
【その他覚えている何でも】
小学生用の短編集みたいな本の一つの話だったと思う。
その他の話はまったく覚えていません…。
626 :
593:2008/03/22(土) 13:46:50 ID:z3TMtxF1
>>625 うぉおおっあ゛あ"〜こ、これ、これだと思います
す、すごいですね、625さんありがとうございました!
本当は小学校の図書室まで見に行こうかと思ってたくらいで・・・
(でも蔵書とか20年も経てば変わってるだろうし、
このご時世にそんな理由で図書室に入れてくれるか・・・)
皆さんのお力をお借りすることで見つけることが出来ました
本当にありがとうございました
小学生の頃一回だけ読んで、もう何年も読み返したいと思い続けているのですが
覚えている情報が少なすぎて探し出せません。
もしわかる方がいればどうかタイトルを教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
今28なのですが、小学生の頃だったので18〜20年前くらいだと思います。
【あらすじ】
すいません…あらすじは覚えていません…
【覚えているエピソード】
「地下鉄」と言う言葉だけずっと覚えています。
小学生くらいの女の子が地下鉄でどうのこうのと言う一シーンしか覚えていません。
もちろん舞台が地下鉄とか言う訳ではなく、単なる一シーンです…
児童書にしては内容が殺伐として淡々と日常が進んでいく感じだったような…
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でした。登場人物は多分みんな小学生くらい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁くらいしか有力な手がかりが思い出せないので、お願いします。
大きさは多分A5版。背表紙が赤で表紙は黒。
登場人物の顔が9か12くらい並んでたように思います。
● ● ●
● ● ●
● ● ● ←こんな感じ
ハードカバーで挿絵はなかったように思います。
【その他覚えている何でも】
あとは覚えがありません…
おもしろくてどんどん読み進めていった記憶があります。
もう一度でいいから読みたいです。
【いつ読んだ】
私が小学生のころ、教室で10年前くらいに読んだ本です。
【あらすじ】
よく覚えていません。
3人くらいの少年少女が活躍し、謎を解いたり冒険する話です。
なかでも主人公の男の子が一番賢く、謎を解いたりしていました。
イラスト(挿絵)に隠されたヒントや矛盾から読者も一緒になって考え、
次に主人公の推理で答え合わせみたいな感じだった気がします。
【覚えているエピソード】
エジプトみたいなところまで行って、
おそらく他にも悪いやつがいて追われていたような?
なぞなぞを解いたり、推理などをして罠を回避したりなど
冒険をしていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代は現代?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥の文庫本と大体同じくらいの大きさ、カバー。
青い鳥の本は背表紙の上にマークがあるのに対し、
その本は上にキャラクターの顔がありました。
なので、違う出版社かと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公たちのイラストはどちらかというと、
外国の方が描いたというよりは、日本人が描いたようなかわいらしさがある。
それと、シリーズものでした。
>>629 >青い鳥の文庫本
青い鳥文庫のこと?「青い鳥」の文庫版?
631 :
なまえ_____かえす日:2008/03/24(月) 08:52:13 ID:y0VT70Bm
>>629 「少年探偵ブラウン」のシリーズでは?
青い鳥文庫のサイズで背にキャラクターの顔があるのは
偕成社文庫のような気がします。
632 :
629:2008/03/24(月) 19:48:09 ID:JSI6JQNk
>>630 すみません青い鳥文庫のことです。
>>631 回答ありがとうございます!でもそちらの作品ではないようです。
もしかしたら色々と記憶違いが起きてるのかもしれません。
もう少し自分でも検索してみます。
633 :
453:2008/03/24(月) 22:40:43 ID:/SNj8Fbh
>>583 遅レスですが、ありがとうございます!
『ギャレット・ワイバン』で間違いないようです。
SFに足を突っ込むきっかけになった作品でしたので
ずっと気になっていましたが、ようやく胸のつかえが取れました。
634 :
なまえ_____かえす日:2008/03/25(火) 11:19:46 ID:gdK5I+pD
>634
いや、さすがにそれなら本屋に行けばすぐ分かるでしょう。
636 :
629:2008/03/26(水) 21:55:11 ID:9SDQMd1/
>>634 すみません返答遅れました!
残念ながらそちらの作品でもないです…。
パスワード探偵団は私も好きな作品なので。
637 :
629:2008/03/26(水) 22:12:53 ID:9SDQMd1/
>>627 何故か、ぼくらシリーズが頭に浮かびました。
その中でも「ぼくらの天使ゲーム」が、
627さんの言うような表紙になっています。
地下鉄の話があるかどうかは分かりませんが;
638 :
627:2008/03/26(水) 22:52:11 ID:854py4Wa
>>637 検索してみましたが、全く違うようでした。
今思い出したのですが、タイトルは全てカタカナで児童書にしては少し難しい感じだったと記憶してます。
>>627 汐文社「ジグソ−ステ−ション」中沢晶子 作/ささめやゆき 絵
ではないかなあと。大体条件が合うみたい。
主人公の少女が東京駅でであったホームレスのおじさんと交流する、
というような話で、結構淡々と話が進む。
あるいは同じ作者、同じ挿画家で「あした月夜の庭で」も
淡々としていて装画がそんな感じなんだけど
カラーリングはジグソーステーションは黒と赤なのでこっちの方だと
640 :
627:2008/03/27(木) 03:14:04 ID:UftcTBWI
>>639 あああ!! なんだかそんな感じのタイトルだったような気がします!
そして内容も近いような……
表紙画像が見られれば一発でわかるのですが、いくらググッても出てきません…
黒と赤だと言う事なので多分これだと思うのですが、
画像が見られる方法はありませんでしょうか?
昔友達に借りて読んだのですが、もう一度読みたくてしかたありません。
内容は覚えているのですが、タイトル・作者名のほうはさっぱりです。
どうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
約五年前
【あらすじ】
小学生もしくは中学生の女の子が同級生の男の子と二人で
その女の子の父親が作った発明品を使いながら事件を解決していきます。
【覚えているエピソード】
女の子の父親は行方不明もしくはすでに亡くなっています。
発明品は女の子の家の物置というか秘密の部屋のような所にあります。
その中に見た目はノートパソコンだけれど見たい場所の住所を入力したりすると
その場所が上空からカメラで撮影されているかのようにリアルタイムで見ること
ができる発明品があり、女の子はそれをいじっていて偶然事件を目撃してしまいます。
どんな事件だったかは覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく文庫本ではないかと思います。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
女の子も男の子も活発な性格です。
事件の過程で男の子が公園で可愛がっている猫が出てきました。
その猫を同じく可愛がっている男の人がいてその人の携帯の中に
犯人の手がかりがあったのでデータをコピーして抜き取っていました。
途中で事件の犯人の仲間?に二人とも捕まりそうになり、
女の子を逃がすために男の子は捕まってしまったと思います。
私は一冊しか読んでいませんが、おそらくシリーズものではないかと思います。
また、一冊しか読んでいないのでいつもその男の子と一緒に事件を解決するか
不明です。
>>425 『ゆびぬき小路の秘密』、福音館文庫の新刊で出ていましたよ。
【いつ読んだ】10〜15年前
【あらすじ】主人公(若い青年)はいきなり巨大迷路に放り出される
スタート地点は像(剣をもつ牛男?)のある広場
主人公の他にも何人かいて、皆ばらばらに出口を探しにいくが見つからない
そのうち像の剣に死体が刺さっているのを誰かが発見する
人がどんどん殺されていく
ラスト近く、生き残りの人が少なくなり、主人公は仮面をつけて武器をもった人(殺人鬼?)に追われる
生き残りの老人が液体を詰めた瓶を持っており、それを白紙にかけると地図になった
老人は自分が殺人鬼を押さえている間に迷路から抜け出せと言い、主人公は迷路から脱出する
【覚えているエピソード】老人は昔から迷路にいた(迷路の関係者?)
主人公と違う男が、水欲しさに瓶を奪ったが、少し飲んで水が腐ってると文句をつけたことがあった
主人公は瓶を見ても奪おうとしなかったので、老人は真実を明かした
【物語の舞台となってる国・時代】西洋っぽい雰囲気
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫ではなかった
夢を見て、ふとこんな話見たことあるなと思い出しました
もしかしたら児童書でないかもしれませんが、よろしくお願いします
>>645 5年ぐらい前に「世にも奇妙な物語」で
これとそっくりな話やってたけど、
もしかして原作なんだろうか?
あらすじ読んで、新井素子の「ラビリンス」っぽいなって思った
あれは主人公が女の子二人だったけど、ミノタウロス出てくるし
ただ、地図の仕掛けは覚えがないし、主人公が仲良くなったのは老人じゃなく
ミノタウロス本人とだったはず
脱出のヒントもミノタウロスから貰ってたような気がする
そもそも児童書じゃないしな ジュブナイルっぽい内容ではあるけど
649 :
なまえ_____かえす日:2008/03/28(金) 20:07:56 ID:hsSDietZ
【いつ読んだ】
35年くらい前?
【あらすじ】
外国作品で港町が舞台の恋敵かライバル同士の若者二人の話。
具体的な内容は覚えてないけど、片方が相手に一方的に悪意か逆恨みを抱く、
最後、相手が彼を何かで助けてやって悪意が消えて反省するという話だったような。
【覚えているエピソード】
若者の両方か片方は水先案内人だった
(この話で初めて「水先案内人」という仕事を知った)
【物語の舞台となってる国・時代】
ちょっと昔の北欧かどこかのヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館か学研の学習雑誌に載ってた短編
【その他覚えている何でも】
児童文学らしさが全然ない話だったので、もともと大人向きに書かれた名作文学ではないかと。
同じ頃、同じ雑誌にガルシンの「信号」も載ってました。
650 :
627:2008/03/28(金) 22:07:39 ID:xOkFx1Qz
>>639>>641>>642 これだーーーー!!!! まさにこれです!
ありがとうございました!
装丁しか手がかりがなかったのに見つけて頂いて、本当に嬉しいです。
廃刊のようですが、なんとか古本屋などで手に入れてまた読みたいと思います!
教えて下さった方ありがとうございました!
651 :
645:2008/03/29(土) 00:58:43 ID:L6HS7BWz
>>646>>647>>648 あらすじ読んだら「世にも奇妙な物語」でビンゴでした…!
スレ汚しすいません、でもすっきりしました
新井素子さんのも気になったので、読んでみます
ありがとうございました
652 :
なまえ_____かえす日:2008/03/29(土) 11:40:05 ID:n4PFweIU
【いつ読んだ】
1988年くらい
【あらすじ】
とある、いち小学生女子の日常、みたいな感じで
各章がそれぞれ短編になってる感じだったと思う。
【覚えているエピソード】
町内?クリスマス会編。
みんなで円になってプレゼントを回し始めると
お腹が痒くて仕方なくなる主人公小学生女子。
お腹を引っ込ませたり膨らませたりして
どうにかその場を乗り切る。
帰ってお風呂に入ると、おへその周りが赤くなっていた。
ちなみに彼女がプレゼントであたったのは
白うさぎ柄のマグカップだったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が読んだのは文庫本。
途中でカバーをはぎっとったので
黄緑色の本、として覚えている。
挿し絵はあったけど、1ページ丸々使うものではなく
ページの下の方に小さく描かれてる感じだったように思う。
【その他覚えている何でも】
三人称。
ちびまる子ちゃんと似てるイメージがある。
これ相当気に入ってた児童書だったんですが
いつのまにか紛失してました。
母が捨ててしまったんでしょうけどι
わかる方いたら凄いです!
654 :
なまえ_____かえす日:2008/03/29(土) 17:28:10 ID:SJ0paoDy
>>653 皮肉じゃなくて、尊敬の意味でいってるんでしょ。
すいません、言葉足らずでした。
わかる方いましたら教えて下さい!
すごくマイナーな感じがするので…ι
656 :
なまえ_____かえす日:2008/03/29(土) 18:58:02 ID:qPM8Flmw
>>655 >すごくマイナーな感じがするので
また余計な一言をww
656はURL見てわかるだろうけど、回答とは全然関係ない。
652番さんは、言わんでいいこと言って印象を悪くしたけど、
知ってる人がいたらすごい!というぐらい非常にマイナーな本を
探したいという必死さは伝わってくる。
659 :
なまえ_____かえす日:2008/03/29(土) 22:25:57 ID:xDwiVi+A
>>652 バイクが喋る、とか犬が話す。とかの短編集なら解るんだが、違うよなぁ
660 :
652:2008/03/29(土) 22:45:46 ID:n4PFweIU
すいませんι
マイナーというか、本当に図書館なんかでも
見かけたかなぁ…くらいの本だったので。
内容は一人の女の子の日常ですね。
エピソードは上記のクリスマス会くらいしかはっきり覚えていないんですが
微かな恋のエピソードなんかもあったような…。
わかる方いましたらお願いします!
661 :
なまえ_____かえす日:2008/03/29(土) 23:43:53 ID:9tAH2HRr
しかし、この程度の言い方で印象悪くするってのもキャパ狭すぎない?w
普通、さらっと受け流すだろうに。
662 :
なまえ_____かえす日:2008/03/30(日) 00:49:09 ID:8zIQzRcc
豚切るようでごめんなさい。
ご協力いただけるとうれしいです。
【いつ読んだ】ざっと10年くらい前だと思う
【あらすじ】多分タイムスリップ物だった。
屋根裏部屋からタイムスリップしたような記憶がうっすらあるが、
もしかすると他の話と混同しているかも。
二次大戦が出てきた気がする。
主人公は女の子だった。女の子は二人出てきた気がする。
(タイムスリップした女の子とタイムスリップ先の女の子?)
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの、変形A5。
エンデの『モモ』とかと同じ大きさだったはず
【その他覚えている何でも】
茶色とか、臙脂とか、紺とか、くすんだ色の装丁だった覚えが。
もしかするとタイトルに『屋根裏部屋』とついたかもしれないが、これが
他の本と混同しているところかもしれない。
女の子はストレートのおかっぱを長くしたような髪型だったかも(宇野亜喜良系?)
作者は確か、比較的有名な日本文学界の作家だったが、これも思い違いかもしれない。
確信がはっきりと持てない部分が多いのですが、心当たりのある方いらっしゃいましたら
よろしくお願いいたします。
665 :
662:2008/03/30(日) 10:51:47 ID:wrwEaD5T
666 :
なまえ_____かえす日:2008/03/30(日) 14:47:19 ID:KjDTETDQ
3〜4年前から気になっているのですが、まったく思い出せません。
すごく印象に残っている本なので、御存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】20年前ぐらいだと思います。
【あらすじ】主人公は、小学校高学年ぐらいの少年。
電車で塾に通っていて、なんとなく毎日単調だと感じている。
塾に向かう電車の窓から、奇妙な時計台(塔?)が見えていて、
ある日、その近くの駅で降りて向ってみる。
その建物に入ると、非日常的な体験(まったく覚えていません)
が始まり、危機的な場面を迎えるが、実は電車で寝ていたときの夢という結末。
しかし、最終章で、目覚めた後、少年がまたその時計台(塔?)に向かおうとするという
話で、子供心に怖く、本気で、そこに行ってはだめだと思った記憶があります。
【覚えているエピソード】電車から見える怪しい時計台(塔?)、夢オチ
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し小さめのハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
あまり名前を知らない作家の人だったような気がします。
あまり記憶が残ってなく、申し訳ありませんが、ぜひよろしくお願いします。
>>666 うーん、多分これじゃないかと思う。
「十三等分の時計の秘密」 作 中野幸隆
【いつ読んだ】30年位前図書館で
【あらすじ】 わがままな王女さまがいました・魔女が王女の性格を直すためにお城から自分の
家にさらってきます。王女は魔女の家の鏡の部屋ではだかでくらすことになります。王女の
わがままは魔女には通用せず王女ははじめての挫折をあじわいますがやがて魔女の再教育が
いきとどいて王女はいい子になります。魔女は王女を城に帰してあげます。
王女は父母と再会します。ところが王様も王妃さまもわがままな人たちでおこった魔女に魔法を
かけられ目が見えなくなります。王女は育ての母ともいうべき魔女に両親を許してくれるように
頼みます。魔女は魔法を解くのではなく「かつて私があなたをみちびいたように今度はあなたが
目の見えない王様と王妃様を導いてあげなさい。」と王女を諭します。
【覚えているエピソード】 そもそも魔女が王女と出会ったきっかけはわがままな王女に手を焼いた王様達が魔女を
お城によび王女のわがままをなおすように頼んだから。でも魔女はおこって拒否したのにこっそりマントの仲に王女を
かくしてさらいます。魔女と王女がくらすようになって途中で王女は1回脱走します。それは魔女が王女が良いように
変われたかどうかテストするためにわざと隙をつくったものでした。結果は×で再び魔女の家に連れ戻されています。
【物語の舞台となってる国・時代】架空の国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】タイトルのなかに「王女」が含まれていました。
669 :
なまえ_____かえす日:2008/03/31(月) 08:37:28 ID:id3dAv70
>>667 ありがとうございます!まさにそのようなタイトルだったと思います!
早速図書館に行ってみます。
本当にありがとうございました!!
670 :
なまえ_____かえす日:2008/03/31(月) 17:15:55 ID:W65TAC74
タイトルに王女って入る本い〜っぱいあるよ
先に一通り眺めてみてはいかがだろうか
672 :
なまえ_____かえす日:2008/03/31(月) 22:33:01 ID:fVkBixKC
5年ほど前から探している本です。どうしても気になって…。
古本屋さんにお願いしたり、聞いたりしていましたが、
見つからなかったので、ぜひみなさんよろしくお願いします!
【いつ読んだ】1980年〜85年頃 小学校の頃。
学校の図書館か、親が買ってくれたもの。
【あらすじ】一人っ子の小学生(たぶん高学年)の女の子が主人公。
その女の子のお母さんに子供(つまり女の子にとって妹か弟)ができることが
わかった。お母さんに安産のお守りを買うために、鬼子母神か水天宮まで、
1人で買いに行く。(たぶん水天宮だったかも…)
【覚えているエピソード】「お母さんのために楽しくおつかい&ミニ冒険」という
感じではなく、女の子には、新しくできるきょうだいへの不安とか、
変わっていくお母さんが遠くに行ってしまったような不安があったような
気がします。(明るい本だった、というイメージがないので)。
【物語の舞台となってる国・時代】日本・東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー。挿絵もありました。
【その他覚えている何でも】戌の日の腹帯?という言葉も記憶に残ってます。
小学校時代はいろんな本を読みましたが、母親とのつながりが少なかった
私にとって、この物語はすごく印象に残っています。
よろしくお願いいたします。
>>668 ジョージ・マクドナルド 「きえてしまった王女」
あらすじが似てる気がするけど、どうでしょう
【いつ読んだ】7〜8年前、図書館で借りて
【あらすじ】
短い話が幾つか載っている本で、それぞれの話は独立したものでした。
そのうちのひとつが印象に残っています。
「子供が食べていいのはかっぱと卵だけ」というおすし屋さんのお父さん。
「すしは働いた人が自分への褒美として食べるもの」
そんなお父さんのおすし屋がつぶれて、回転寿司屋さんに再就職することになり、
その初出勤の場面で話が終わっていました。
【覚えているエピソード】
お店を閉めることになり、最後にお父さんが普通にネタをそろえて、子供たちにおすしを食べさせてくれる。
子供たちが「お父さん、本当にいいの?」と聞いて、おいしく食べる。
【物語の舞台となっている国・時代】現代日本
【本の姿】ハードカバーだと思う。
【その他覚えている何でも】
収録してある話は、それぞれ別の作家によるもの。
本の題名に「レストラン」があったかも。
上に書いた話は、松谷みよ子さんのものだと思う。
夫と中学生の娘からのリクエストでおたずねします。
本の題名に「レストラン」が入っていたかも、と言うので検索したのですが見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
怪談レストランシリーズは、全般に松谷みよ子編になっているけれど
たしかソフトカバーの児童文庫だったか。
>674
他の作品の、内容までは行かなくても全体のジャンルとか雰囲気等
わかることはありますか
676 :
674:2008/04/01(火) 21:04:01 ID:RJOMjh1j
>675
怪談レストランシリーズではないそうです。
内容が怪談ではないのと、版型がもっと大きかったということです。
夫と娘に、いろいろ聞いてみるのですが
674で挙げた話以外はまったく印象に残っていないと言うので…
手がかりが乏しく申し訳ありません。
>676
・その本を読んだ時、娘さんは何歳ぐらいでしたか?
・版型がもっと大きかったそうですが、どれくらいの大きさでしたか?
>677
娘がそれを読んだのは小学校2〜3年くらいだと思います。
大きさはA5くらいではないかと言っています
(児童書として大きい方ではないけど、怪談レストランよりは一回り大きい?)。
「知りたいからそこ(このスレ)で聞いてよ」と言ったくせに(夫と娘)、
まったく人様にものをたずねる態度でなくてすみません…。
679 :
なまえ_____かえす日:2008/04/01(火) 22:33:21 ID:Br6PVJti
妹からの依頼なんだが・・・。
・読んだのは小学校のころ(00〜06)
・何処で読んだかは不明(図書室?俺の本棚からパクった?親に買わせた?)
・「犬」と「バイク」が喋る
・小さい本だった(=文庫?)
本人曰く「短い話がいくつかまとまってて、(OOの国)でサブタイが統一されてた」そうな。
心あたりのラノベ見せたら「う〜ん・・・違う」そう。つーか小学校の図書室にラノベは無いよなぁ・・・
>679
つまり「キノの旅」はダウトだったということ?
681 :
なまえ_____かえす日:2008/04/01(火) 23:32:05 ID:Br6PVJti
>>680 うむ。
単に巻数が違うというオチも無いわけじゃ無いかも解らんが。
言うのは野暮かなと思って眺めてたんだが、674さんと679さんの質問は、
>>2に書いてある、こんな質問は困るに、抵触すると思われる。
>・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
> その友達を連れてきてください。
> 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
何か特別な事情で、ここに書き込めないならしょうがないかもしれないが、
どうしても知りたいなら、知りたい本人が質問するのがやはり筋では。
まあ、抵触つーか
その場でスレ開いて見せて確認できる家族ならまだいいかとは思うけど
どうしても書き込み手の情報変換が入ってくるからな。
>684
だから、
>>659が言っているのが「キノの旅」なんだってwww
686 :
なまえ_____かえす日:2008/04/02(水) 13:25:41 ID:lhtufL+W
そうなの?
なんか流れがつかみにくい
687 :
なまえ_____かえす日:2008/04/02(水) 15:04:48 ID:itPJFVwI
作品名をご存知の方、教えてくださいませんか?
・25年ぐらい前、○○時代とかの学習雑誌に連載されていた
・主人公は中学生ぐらいの男の子
・夏休みの冒険小説
・冷房の効いた新幹線で坊主頭のお兄さんと出会う
・その人とのからみで、小さな島にひとりで渡るハメになる
といったのを断片的に覚えています。
どうしても読み返したくなってしまい、お知恵をお貸しくださいませんか???(>_<)
688 :
なまえ_____かえす日:2008/04/02(水) 20:43:43 ID:45zPbQUa
689 :
なまえ_____かえす日:2008/04/02(水) 23:10:10 ID:TGWS+/fY
20年位前、小学校の図書館で読んだのですがタイトルが思い出せないので
どなたか教えてください。
1、主人公はケチで身だしなみの整っていないおばあさん
2、でも実は100万円持っていたのにずっと使わずにいた
3、その100万円は戦前から持っていて、当時は家も買えるほどの価値があった
4、ある人の助言で最後はその100万円を使って身だしなみを整え普通のおばあさんになった
よろしくお願いしますm(_ _)m
>>689 前スレのこれと似てる気がするがどうでしょう?
843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 23:59:04 ID:KN5U6YbC
昭和50年代に小学校で読みました。
低学年向きの大きな字のハードカバーだったと思います
舞台は日本で、空き地の横に子供に嫌われてるお婆さんが住んでました
子供が騒ぐと追っぱらいに出てきます。途中でその理由が判る
のですが、お婆さんが娘だったころ、父親から遺産をもらっているのです。
(お屋敷が買えて一生遊べるくらいのお金)
若かったおばあさんは、そのお金をどうして良いか判らず
壷にいれたまま床下?に隠して、ずっと守っていて、近所の子供が来たら
お金を取られると思い、追っぱらっていたと思います。
ある時、すてきなおじいさんと知り合い、おばあさんは床下からお金を出し
美容院に行き、服を買い、身なりを整えたら、昔はお屋敷が買えた遺産、
10万円(?)は無くなってしまいました。でも御婆さんは綺麗になって
おじいさんと幸せそうです、という話でした
子供の視点でもなく、おばあさんの視点でもなかったと思います。
イラストは太い鉛筆で書いた感じでした
日本の話だと思うのは、イラストが、娘時代にお父さんからお金を
もらうシーンが着物だったような気がします
844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:40:20 ID:ynGiaTyJ
>>843 「しあわせになったけちんぼばあさん」では?
>679 >681
見せたものと違う巻だった可能性をつぶしてから改めて来た方が良いと思う
693 :
なまえ_____かえす日:2008/04/03(木) 13:00:25 ID:c1al7hOi
【いつ読んだ】
少なくとも3年は経っています
【あらすじ、覚えているエピソード、物語の舞台となってる国・時代】
登場人物は、あたし・けい子・健・幸助・敏之。
遠出をした子どもたちが、知らない所(村の人が「出ずが沢、入らずが沢」ともいっている地獄谷)
にまよいこんでいる場面。
実は生徒に教えている教材で出てきた文章の一部なんです。
少なくとも3年前からはずっと掲載されております。
生徒が続きを読みたいと言ったもので。
興味を持ってくれたことはうれしいので是非見つけたいのですが。。
教材会社に問い合わせても教えていただけなかったので・・
児童書質問スレにも同じ質問をさせていただきましたが
同じ本を探している人が今後ログ見る時に便利という助言で
こちらに書き込みさせていただきました。
ご存知の方、どうぞ宜しくお願い致します。
694 :
なまえ_____かえす日:2008/04/03(木) 15:22:34 ID:fJs97UPH
>693
質問スレの162です。
お探しの作品は『鯉のいる村』(岩崎京子著・新日本出版社・1969)
のなかの「神かくしの山」で間違いないかと思います。
(同じ名前の登場人物が多数おりますので)
学校の教材費のために薬草「ゲンノショウコ」を取りにいく6年生7人が山で迷う話です。
今調べたら去年出た講談社文芸文庫「日本の童話名作選. 戦後篇」にも収録されているようです。
それにしても教材会社って出典教えてくれないんだ…
自分も昔テストで読んで全編読みたいと思っていた話があったんだけども、自力で探すしかないのか。
695 :
なまえ_____かえす日:2008/04/03(木) 15:53:24 ID:emLDSqBB
その教材会社は、著者に無断で掲載してるんじゃない?
正式には著者名と出典を明記して使用料を払うことになってるんだよ。
696 :
なまえ_____かえす日:2008/04/03(木) 17:18:13 ID:Fxczslfa
>690さん、691さん
ありがとうございますm(_ _)m
697 :
なまえ_____かえす日:2008/04/03(木) 20:43:17 ID:B2jV3ztw
<いつ読んだ?>25年くらい前
<ストーリー>男の子が夜中起きるとテレビが付いていて
テレビの中に居た人形?やらに呼ばれ、テレビに
入って、テレビの向こう側を探検するというような
話でした。テレビの中でケーキを食べたらおいしそうに
見えたのは粘土で出来たケーキだったというエピソード
を覚えています。
<その他> 外国の絵本で、ハードカバーでした。
単純な話ですが、私にはすごく大好きな本でした。どなたかご存知の方
教えてください!
699 :
なまえ_____かえす日:2008/04/03(木) 23:31:02 ID:JgUeZnGU
>>692 友人に掛け合って自分の抜け分を全て貸して貰って妹につきつけてみた。
妹「う〜ん、・・・どれも違うな〜。」
妹「こんなサイズの本だったな、そーいえば。」
妹が手にとったのはフォア文庫(ユーリシリーズは俺が読むからフルコンプ済み)。
・・・余計解らんorz
700 :
693:2008/04/04(金) 13:10:37 ID:LPP2GNV5
>>694 何から何までありがとうございました。
昨日大きな本屋で調べていただきましたが、
古い本ですし、増刷等をしない限り、
古本屋でないと見つけるのは厳しいと言われてしまいました。
なので確認まではまだ取れていませんが、
図書館等をあたってみようかと思います。
>>695 教材会社なら把握しているはずなので、
「データが古いのでわかりません。」という教材会社の回答を聞いて、
私もそうかな(著作権について)と思いました。
教えられないだけなのかな、と。。
探しています
@
・30年くらい前
・「ティモシ」と「ヒュー」という少年が主人公
・死海のような、体が浮く湖で泳ぐ場面がある
・カタカナ名前ですが、翻訳ものかどうか不明
A
・これも30年くらい前
・主人公の少年の親?が工場に勤めている
・小麦栽培に関した工場?
・女性が「ライオンミルク」(?自信なし)で髪を洗う場面がある
ものすごいうろ覚えですが、よろしくお願いします。
702 :
なまえ_____かえす日:2008/04/04(金) 20:51:55 ID:AiHol7sh
>>701さんとは違いますが、私も「ティモシー」が主人公の児童書を探しています。
【いつ読んだ】35年かそれ以上前
【あらすじ】
ティモシーという小さな人形とその友達のおもちゃ達が、
持ち主である男の子の部屋で繰り広げる小さないろいろな物語?
【覚えているエピソード】
具体的な内容はすっかり忘れました。
男の子の文房具や家具や食器で遊んだり、冒険するような話だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかどこかの外国。
描かれた当時と同時代が舞台だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研から出ていた「スプーンおばさん」や「小さな魔女」と同じシリーズの児童書だったと思います。
ハードカバーで表紙は主人公の人形ティモシーと友達の人形が何かを乗り物に見立てて
テーブルの上で乗って遊んでいる絵だったと思います。
ティモシーは耳がわりと大きくて、上半身裸の姿だったかも。
サンリオのキティ猫やブルーナのミッフィーみたいなあまり感情の表に出ない表情で描かれてたような気がします。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「ティモシー」が入っていたような気がしましたが、
ティモシーと学研・学習研究社で検索してもよくわかりませんでした。
703 :
701:2008/04/04(金) 21:06:07 ID:Q+Eo35p9
>702さんのレスを見て、補足します。
私が探している@は
「ティモシー」ではなく「ティモシ」です。
変わってるな、と思ったのでそれははっきり覚えています。
704 :
なまえ_____かえす日:2008/04/04(金) 21:23:32 ID:T38/PVQ6
>>701 2のほうですが、ライオンが出てきませんでした?
もしかして「金色のライオン」(香山彬子・作)ではないかと思ったのですが。
主人公の少年(と兄姉)の親はビスク工場に勤めている。
ビスクとは小麦から作るノンアルコールの(架空の)飲み物。
ビスクで髪を洗うとつやが出ると言われている。
その工場にライオンがビスクを買いに来て、少年と友達になる。
こんな感じの話でした。
705 :
なまえ_____かえす日:2008/04/04(金) 21:28:56 ID:T38/PVQ6
>>702 スプーンおばさんと同じシリーズでは
「ぼくはネンディ」というのが粘土の人形の話らしいのですが…違いますよね?
706 :
なまえ_____かえす日:2008/04/04(金) 21:39:48 ID:AiHol7sh
>>705 あっ、ありがとうございます、それです!
名前が違うならわからないはずですね。
なんで、ティモシーと思ってたんだろ?
登場人物に同じ名前のキャラがいたのかな?
707 :
704:2008/04/04(金) 21:56:08 ID:T38/PVQ6
704の訂正。小麦じゃなくてライ麦でした。
>>707 おーーーーそれです!
すごい!…本当にありがとうございます!
ビスク→ミルクと思い込んだのかな orz
図書館で探してみます。
709 :
606:2008/04/05(土) 10:53:21 ID:HaHaUnHq
>>613 さっきやっと確認できました。
これ(おかしな金曜日)です、豚クス!
最後は親戚に引き取られたのではなく、児童相談所に向かうところで終わりでした。
もしこれを今風に書き換えるなら多分あの母親はこの子たちを殺(ry
【いつ読んだ】
30年くらい前
【あらすじ】
外国が舞台で、男の子と女の子の主人公。悪者がいる。
懐中時計を取り合うか奪われないように守っているかだった気がする。
【覚えているエピソード】
懐中時計を馬車で轢こうとしたり、王水で溶かそうとするシーンがあった気がする。
でも特別な時計だから壊れなかったような気がする。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこかか、そんな雰囲気だった気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きめ、挿絵は白黒でペン画だったような気がする。
【その他覚えている何でも】
うちの母は外国の古典的名作が好きだったので、そういう本じゃないかと思う。(けど違うかもしれない)
懐中時計とか主人公のことは、もしかすると勘違いかもしれません。
「王水」が出てくる事だけはハッキリ覚えています。
711 :
なまえ_____かえす日:2008/04/06(日) 00:12:04 ID:L4lxE2d3
712 :
sakura:2008/04/06(日) 01:42:45 ID:gCaFuRYR
【いつ読んだ】昭和45年頃
【あらすじ】腹ぺこのオオカミが、ブタを見つけて食べようとする。ブタはオオカミに、「自分よりパンの方がずっとおいしい」と言い、麦の種まきから粉ひき、パン焼きまで、パンの作り方を順に教える。
【覚えているエピソード】ブタがオオカミに「麦の芽が出たら、その芽を踏む」と麦踏みを教えたとき、オオカミは「パンを踏むのか!」と驚く。
小学校の教室の記憶とともにあるので、教科書にあった作品なのかもしれません。同年代の人たちに尋ねても、ネット検索しても見つけることができません。
どうぞ、よろしくお願いします。
713 :
ですな:2008/04/06(日) 10:47:24 ID:zR1kf8BL
昔の小学3年国語の教科書に
「おいしいパンはいつできる」という話があったようです
話すのは豚ではなく農夫の模様
今西祐行ではないかと思いますが不明
うわー、読みたい!
それはな、ゼロだ
717 :
sakura:2008/04/06(日) 19:58:21 ID:7/CjQJFI
>713 ありがとうございます。長年、探していたものを教えていただき、すっきりしました。
昔の教科書を探して、読んでみます。ありがとうございました。
718 :
なまえ_____かえす日:2008/04/06(日) 20:10:15 ID:L4lxE2d3
>>718 ある児童書のセリフなんだけど・・・。
いや〜さすがにこれだけじゃ分かる人いないか(^_^;)
ちょっと言ってみたくなった(汗)スレ目的と違う事してスマソm(__)m
てかコードギアスでもこのセリフ出るの!?
720 :
ですな:2008/04/06(日) 21:04:03 ID:zR1kf8BL
>>720 こんなのあったんだww
楽しめそう(^皿^)どうも
【いつ読んだ】15年ほど前でしょうか、うろ覚えです。
【あらすじ】その山奥の村はふもとの町まで買出しに行くのに近道になる洞窟を通っていたんだけど、
あるときから山姥が洞窟に住み着いて通せんぼをするようになった。
山姥は「米五合をよこさないと通してやらん」という。
その洞窟を通らねば大変な遠回りを強いられる村人は仕方なく米を渡して通してもらっていたんだ。
村人は山姥を「ごんごうばばぁ」と名付けていた。
【物語の舞台となってる国・時代】日本昔話みたいな世界観でした。
【その他覚えている何でも】既得権にしがみついて甘い汁を吸っていた者が、その既得権を失うと
こんなことになる。って感じでおもしろかった。また読みたい。他人に薦めたい。
724 :
723:2008/04/07(月) 10:03:21 ID:9Ca2PEQ1
>>720のスレに書き込んだつもりでした
誤爆してしまった
申し訳ありません
725 :
710:2008/04/07(月) 18:11:06 ID:8kO3OBbY
姉にも聞いてみたら、図書館で姉が借りてきた本だったそうです。
ただ未だにタイトルなどは不明なので、分かる方がいたらお願いします。
>>711 姉もタイトルが全く思い出せないそうで、そうかも知れないし違うかもしれません…
ひとつ分かったのは、懐中時計を雪だるまの中に隠すか、
あるいは、懐中時計が雪だるまの心臓として動いているか、どっちかのシーンもあるそうです。
>>723 ヤヴァイな・・・まさかこれだけで分かる人がいるとは思わなかった(^_^;)
誤爆
題名・作者名が全く思い出せません。ご協力お願いします。
【いつ読んだ】
1990年代後半。図書館の児童書コーナーで借りました。
【あらすじ】
小学生位の子供達が地球侵略に来た宇宙人を退治する。
【覚えているエピソード】
・子供達(兄弟?3人以上はいたかも)が新しく出来たアイス屋にアイスを買いに行く。
・その店のアイスにはオレンジ味がない。ある子が食べていたアイスのコーンの中にガラスの欠片が入っていた。
・アイス屋は実は宇宙人だった。子供達はUFOでさらわれてしまう。
・雪原に連れてこられた子供達。宇宙人に雪だるまをたくさん作れと命令される。
・宇宙人の力で動き出した雪だるまが街々を襲いだす。雪だるまのビーム(?)を浴びた物はアイスの様になって溶けてしまう。
・宇宙人の弱点はオレンジ色だと気付いた子供達。オレンジピールを混ぜた雪玉を作り、中にガラスの欠片を入れる。
・雪玉が放ったオレンジの光を浴び、宇宙人と雪だるまは倒れる。街に平和が戻った。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本(作者が分からないので外国かもしれません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバー。挿絵は白黒だった気がします。
溶けてしまった街の絵が印象的でした。
【いつ読んだ】14〜17年ぐらい前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
2、30以上の色んな童話がまとめられてました。
赤ずきんちゃんとか人魚姫とかラプンツェルとか、そういうよく知られてるような外国の童話がつまってたと思います。
「金の卵を産むニワトリ」と「ブレーメンの音楽隊」は絶対入ってました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水彩か色鉛筆でのようなもので、どちらかというと薄めにふわーっと描かれた挿絵が入ってました。
本の表紙も、挿絵と同じ系統の絵だったと思います。
表紙の背景?は、白か、薄い色でした。黒や赤などの濃い色が使われてない感じです。
縦40p横30pぐらいで、厚さが2pぐらいある大きい本だったと思います。ソフトカバーでした。(自宅にあったものは)箱無しでした。
本のタイトルは忘れてしまったのですが、一文字がうずらの卵大ぐらいに大きく書かれていたように思います。
【その他覚えている何でも】
童話は縦書きで、
一度に紙のはしからはしまで書かれてるのではなく、何段かの段になっていました。4〜6段ぐらいだったかと…
ペラペラした薄い紙質でした。
うろ覚えですみません、わかるかたいましたらぜひ教えてください。
730 :
なまえ_____かえす日:2008/04/09(水) 00:24:19 ID:S1xXlKuP
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【あらすじ】
聡明そうな父親が息子へお話を聞かせてあげる。
そういうくだりなく動物等が主人公のお話もある。
【覚えているエピソード】
たこが自分の足を食べながら何本食べたかなーと思っているうちに
残り1本となり・・・という話があったのを覚えている。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が主人公の話が多かったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。
挿絵はべた塗りで、黒とかが結構多かったような。
【その他覚えている何でも】
おそらく海外の作品ぽかった。
児童書だったと思うが、結構内容がシュールで淡々とした語り口調、
全体の雰囲気が独特で夢中になって読んでいたのを覚えている。
確か4巻以上はあったかと思う。続きものではなかったが、
少年と父親の部分はいくつかで出てきたと思う。
非常にうろ覚えで申し訳ありませんが、わかる方いらっしゃったら是非教えて下さい。
731 :
ですな:2008/04/09(水) 00:56:41 ID:gNPk47Lh
レオポルド・ショヴォー
「ショヴォー氏とルノー君のお話集」ではないでしょうか
年をとったワニの話
十世紀もの年をへたワニは故郷を捨ててナイルを下り,
海に出て十二本足のタコと恋仲になるのですが…
と紹介されています
732 :
なまえ_____かえす日:2008/04/09(水) 00:59:11 ID:SK9umzva
733 :
730:2008/04/09(水) 01:11:05 ID:S1xXlKuP
>731,732
ありがとうございます!
それです!
>>672 まったくのあてずっぽうだが宮川ひろの作品っぽい気がする
「おかあさんのつうしんぼ」とか「先生のつうしんぼ」あたり
間違ってたらすまん
>>729 アンデルセン物語?じゃなきゃイソップの方かな。
736 :
なまえ_____かえす日:2008/04/10(木) 23:05:29 ID:HdAWfq3E
教えてください。
「ぐらっとぐらぐら ぐらぐら岩の 角を曲がって三軒目
あっちかなぁ こっちかなぁ」
という台詞のある本を探しています。
心当たりのある方、どうか教えてください。
>>729 >縦40p横30pぐらい
>一文字がうずらの卵大ぐらいに大きく書かれていたように思います。
かなり特殊な本ですね。
大勢に絵を見せながら読み聞かせるような本なのかな。
「赤ずきん」「人魚姫」「ラプンツェル」「ブレーメンの音楽隊」
「金の卵を産むニワトリ」(「金のガチョウ」?)だと、
「人魚姫」以外はグリムですよね。
738 :
なまえ_____かえす日:2008/04/11(金) 10:36:16 ID:TQxgNEKb
>>737 横レス失礼。一文字がうずらの卵大って、最初驚いたのですが、
それ表紙の「タイトル文字」のことですね?
本文は4〜6段組で小さい字なんですね?
739 :
なまえ_____かえす日:2008/04/12(土) 16:09:34 ID:f4Z1sD7o
自分で探そうにも、題名やらカバーなどほとんど覚えてません。
心あたりのある方、教えてください。
【いつ読んだ】約10年ほど前。小学校3,4年の頃。教室の本棚にありました。
【あらすじ】 覚えていません。
【覚えているエピソード】主人公は女の子。
突然(?)、ファンタジーの世界に巻き込まれていた。
確かドラゴンがでてきたような。
巻き込まれた事件が解決して家に戻ってきたら、おばあちゃんに「私もあなた(主人公)と同じ年の頃に同じような経験をしたことがある」と言われる。
【物語の舞台となってる国・時代】主人公が住んでるのは確か日本。現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】 そんなに挿絵があった記憶がありません。
こんな感じですが、宜しくお願いします。
740 :
なまえ_____かえす日:2008/04/12(土) 18:20:33 ID:rG6wRMpC
742 :
739:2008/04/12(土) 22:49:02 ID:f4Z1sD7o
>>740様
>>741様
タイトル検索してみたところ、十中八九「とび丸竜の案内人」だと思います!
こんな少ないエピソードから、、、ありがとうございます><
新魔道物語も検索であらすじを見ると面白そうなので、一緒に図書館で借りてみたいと思います^^
743 :
729:2008/04/13(日) 09:11:40 ID:GttWdbOH
>>735 レスしてくださって感謝いたします。
たぶん、色んな物語が、アンデルセン・イソップ関係なしに入っていたような気がします。
>>737 >>738 すすすすみません、タイトル文字の一文字がうずらの卵大ぐらいです。
本文は
>>738さんの確認してくださった通り、4〜6段組で小さい字です。
今度、図書館めぐりをして探してみます。
744 :
738:2008/04/13(日) 10:10:56 ID:KAdQlhzv
>>729 ・「ブレーメンの音楽隊」が入っている。
・20〜30篇以上、アンデルセンなど名作が混ざって入っているらしい。
・わりと大判の本
・中の文字は小さい=おそらく読み聞かせ用の本
・14〜17年くらい前に読んだ
…という条件だけでざっとピックアップ。
・「幼児に読んであげるおはなしのポケット : 世界の名作選集」
ひかりのくに 1988年 175p 26cm
・「日本・世界のおはなし101話 おやすみなさいのお話集 」
チャイルド本社 1990年 207p 27cm
・「あいうえお順名作百科:世界の名作 下巻」
学習研究社 1985年 255p 26cm
・「アンデルセン名作集・グリム名作集・ペロ−名作集・ハウフ名作集」
講談社 1966年 292p 23cm
・表紙デザイン等は未確認です。
・「金の卵を産むニワトリ」というタイトルの話はどれにも入っていませんが、
これは「金のガチョウ」か「ジャックと豆の木」なのでは?
・大判といっても縦40センチというのは…
子供の目にはそれくらい大きく見えたのかもしれませんね。
【いつ読んだ】
十五年ほど前(本自体はすでにボロかった)
【覚えているエピソード】
日本のどこかの小学校か児童養護施設?が舞台でした。
変な転校生(女の子)が来て、
「自分は宇宙人だ」「UFOが迎えに来る」とか電波発言したり、
同級生が行方不明になった後、給食を見て
「あの子の肉で給食を作ったのよ、肉に髪の毛が残っている」
と言って大騒ぎになっていました。
ラストでその転校生は学校からいなくなったように覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー
表紙は覚えていませんが、中の挿絵はありませんでした。
断片的にしか覚えていませんが、どうかお願いします。
498 :なまえ_____かえす日 :2005/09/17(土) 15:10:41 ID:ITQbenxg
15年ほど前に読んだ本です。
主人公は、多分児童養護施設?のような所にいる女の子。
ある時、施設に新しく女の子が来るんですが、
その子は自分の名を名乗らず(覚えてない?)、
紙いっぱいに「3」を書いたことから、「みみちゃん」と呼ばれます。
みみちゃんは、「自分は宇宙人」とか、「このハムは人の肉で出来てるのよ」
などと、電波な発言をいっぱいします。
最後は、両親だか親戚だかに引き取られていったと思います。
覚えてるのがこれだけなのですが、よろしくお願いします。
499 :498:2005/09/17(土) 15:19:32 ID:ITQbenxg
連投すみません!
引き取られたのはみみちゃんです。
その時にも「宇宙人にさらわれちゃう」みたいな事を言ってた気がします。
今思えば、単なるおかしな子じゃなくて、
寂しくてみんなに構ってもらうため、おかしな事ばかり言ってたんじゃないかと思います。
その辺も読み返して確かめたいので、よろしくお願いします。
500 :ですな :2005/09/17(土) 18:52:23 ID:5YmNZwI8
さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」ですな
よろしくお願いします
【いつ読んだ】読んだのは20年前くらいの図書館でけっこう古びた本だったような
気がします。
【あらすじ】
両親も家ももっていない小さな女の子が主役でおおらかな街だったのでその子は
街の人たちがみんなで面倒を見てあげることになって一人で暮らし始めます。
ところが正体不明の不気味な男達?がきて街の人たちがどんどん変わっていきます。
その子も施設?にあずけられそうになります。でも逃げ出して不思議な亀??と一緒に
男達の正体をさぐってもとのやさしいのんびりした街をとりもどそうとします。
最後はHappy Endだったような気がします。
【覚えているエピソード】
一度読んだきりですのでうろ覚えですが。いそいで逃げないといけないときに
逆歩きををしたら追っ手をなぜか引き離せたみたいなことが会った気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の街だと思います。日本ではなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで外国の作者だったと思います。挿し絵?に鞄を
もった人影みたいのが会ったような気がします。
>>747 ミヒャエル・エンデの「モモ」
あれ?よくある質問のまとめみたいなのってなかったっけ?
モモってそんなによくある質問でもない気が。
本の内容って人によって覚えてる部分て違うし、ことさら気にしなくてもいいと。
750 :
745:2008/04/14(月) 22:10:29 ID:yzkvzZQL
>>746 即レスありがとうございます!
思い返すもバッドエンドな本でした。再読したい気持ちもありますが…
>>748 749
ありがとうございます。その本探してみます。
児童書板の住人で「モモ」を知らないとは...
>752
質問する人の大半は、児童書板の住人じゃないと思うが。
754 :
なまえ_____かえす日:2008/04/15(火) 22:00:40 ID:SOAvjRHG
25年くらい前に読んだ本です。
小学校中学年位から読める様な内容です。
勝ち気だけど病気がちな女の子が主人公です。
最後に亡くなってしまいます。
主人公には姉がいます。
亡くなる前の日に、普段は自分から薬を飲んだりしないのに、飲みたいと言って飲むんだけど亡くなってしまいます。
主人公の名前も題名も作者もわかりません。
分かる方いましたら教えてください。
よろしくお願いします!
>754
あんまり自信ないけど 「薫は少女」 中島信子 かなぁ
【いつ読んだ】10年程前
【あらすじ】
小学生くらいの男の子が主人公。その子が家で一人で留守番をすることになる。
【覚えているエピソード】
家に置いてあった鉢植えの植物にいきなりチョコレートの実がなる。
その男の子はそれを食べて「おいしい」とかなんとか言う。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…挿絵は数箇所入っていました。
【その他覚えている何でも】
チョコレートの実は丸かったような気がします。
>>756 「チョコレ−トのたねあげます」(木暮正夫)かな?
758 :
なまえ_____かえす日:2008/04/16(水) 01:16:05 ID:XUmTeSLO
>755さん
ありがとうございます
探してみます!
>>757 ありがとうございます!多分これです
そうか…チョコレートの種だったんですね
760 :
なまえ_____かえす日:2008/04/16(水) 10:21:27 ID:y+6bPGHw
【いつ読んだ】約20年前。
【あらすじ】不明。
【覚えているエピソード】
3話位収録。
夕焼け色に光る石の話。
(夕焼けかどうかは定かではない。また、石ではなく何かのかけらかもしれない。)
物語りの最後あたりに光る石を摘んでいる挿し絵があった。
韋駄天にとりつかれた様に走る子供の話。
【物語の舞台となってる国・時代】日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿し絵は3話別々のイラストでどれも素朴な感じ。
【その他覚えている何でも】
星信一が書く様な少し不思議な話だった。
よろしくお願いいたします。
761 :
なまえ_____かえす日:2008/04/16(水) 20:05:12 ID:bG1xKSSb
>>760 宮沢賢治の「虹の絵具皿」(別題「十力の金剛石」)と「手紙」を思い出したけど、
どうでしょう?
762 :
なまえ_____かえす日:2008/04/16(水) 20:52:22 ID:G2kl3UcD
>761様
調べていただいた所大変恐縮なのですが、宮沢賢治ではない様です。
また、今思い出したのですが、時代は現代で主人公は小学生位の子供だったと思います。
調べて頂き、本当にありがとうございました。
763 :
729:2008/04/16(水) 21:49:39 ID:W04FRNv7
>>744 教えてくださってありがとうございます…!
この中にあるかもしれないです。
メモしておきました。
金の卵を産むニワトリは、もしかしたら違うのかも…ですね。
あと、たぶん大きさも子供の目で見てたので
大きくみえたよなあ、と納得しますた。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】25年くらい前だと思います。
【あらすじ】
森で暮らしていた女の子が街で学校の先生になりました。先生が大好きな生徒(男の子)とその子が好きな幼なじみの女の子で
けんかになり少女は誤って少年は川につきおとしてしまいます。先生は少女をかばって自分が生徒を川につきおとしてしまったと
言ってしまった為裁判で有罪になり街を追放されます。
追放から解かれる条件は街を滅ぼすといわれる背高泡立ち草に似た黄色い花を退治する方法を知っている人物を探し出すことでした。
先生はその人物を捜して旅にでます。途中さまざまなできごとに出会い自分もその黄色い花の怖さ知ったりして結果その人物を見つける
事はできませんでした。でも先生は街に戻り街の人たちに「他人に頼るのではなく自分たち全員の力でその草を退治しようと呼びかけます。
ラストでは冤罪もはれ、街も救われ平和が戻ってきました。
【覚えているエピソード】
優しい先生も冤罪で追放され、手がかり皆無の状態で謎の人物を
探すという状態に疲弊し、心の中にたまってた鬱憤や恨み言を言い
まっくってしまいます。そしてふと気がつくと近くに一本背高泡立ち草に
似た黄色い花が咲いているのに気付きます。先生は恐怖と疲労で
意識を失ってしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
国じゃなくなんとか地方みたいな感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで挿し絵が漫画チックにかわいかったです。
【その他覚えている何でも】
ラストでのエピソードなのですが
旅の途中で先生を救い同行者になった男がいて事件解決まで先生の側で助力し
すべて終わった黙って去ります。
その男が姿を消したあと、ふと「もしかして彼こそが本当に私が探すように命じられてい
たその人物だったのかもしれない。」という感じのオチでした。
>>764 芝田勝茂の「ドーム郡物語」
続編の「虹への旅」「真実の種、嘘の種」も出ています。
長い間絶版でしたが、最近復刊されました。
その際に一人称から三人称に変わってしまい、
挿絵も違う人になっています。
>765
横レスだが、
>その際に一人称から三人称に変わってしまい
挿絵はともかく、ここが変わったら別の本だよね。
>>765 ありがとうございます。ぐぐってみます。
お願いします。
【いつ読んだ】40年くらい前
【あらすじ】杖の先を回しながら行きたい場所を言うと移動できる。
砂漠に不時着したおじさんを助けに行く。
悪者を北極かどこかに置き去りにして助かる。
【覚えているエピソード】ラストが、観劇?かなにかで杖の持込を断られ
泣く泣く下足番に預ける。戻ってきたら下足番と杖が消えていた。
下足番が酔っぱらって杖の先を回しながら「天国に行きたい」と言っていたというオチ。
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ピーターパンがメインの本だったがそっちの方がおもしろかった。
【その他覚えている何でも】
>768
『ピ-タ-パン』 / バリ-‖作 / 講談社 , 1962 ( 世界名作童話全集 ; 8 )
ピ-タ- パン, バリ-‖作, 久保喬‖訳 まほうのつえ, バッカン‖作, 白木茂‖訳
または
『イギリス童話』 / 講談社 , 1962 ( 講談社の世界絵童話全集 ; 第1 )
:ピ-タ-=パン(ジェ-ムズ=マシウ=バリ原作 絵松本かつぢ 文槙本ナナ子) 魔法のつえ(ジョン=バッカン原作 絵大日方明 文有吉佐和子)
でどうでせう。
(都立図書館の多摩図書館所蔵のタイトル「ピーター パン ツエ」で検索。)
770 :
768:2008/04/20(日) 23:39:28 ID:ar4umURg
>>769 ありがとうございます。
上の本で間違いありません。
かなり曖昧な記憶しかないので混ざっている可能性もありますが
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
【いつ読んだ】今から10〜12年前に小学校か中学校の図書館で読んだ本です。
【あらすじ】街全体がバリアというかドームで包まれていて外界と遮断されている世界
そのバリアが縮小を開始して、脱出したいけどバリアに近づく事や越える事はできない。
物や言葉を魔法(?)の力を借りてバリアの中から外投げ出し、外とやり取りをして
最後は脱出するというお話だったような(^^;
とても気になって探していますが、まだ見つけ出せなくお手上げ状態です
【いつ読んだ】
1990年前後
【あらすじ】
児童養護施設の子供たちがこっそり何匹もの犬を飼っていたが、
近所から苦情が殺到したため?先生は犬を保健所に引き渡そうとする。
【覚えているエピソード】
新聞記者に訴えて犬を助けようと考え?
皆で海沿いの道を街まで走るエピソードがありました。
「あのヨットに乗せてもらえたら早いのに…」と一人の女の子が考えるも、
「私たちとあの人たちは違う人間なんだ」
「自分たちにとって犬がどれだけ大事かなんて分かってくれないだろう」
と黙って走り続けていたように思います。
記憶に曖昧な部分が多く心許ない記述ですが、お心当たりのある方よろしくお願いします。
>>773 今関信子の「小犬の裁判はじめます」じゃない?
・養護施設の子供達が捨て犬を飼う。
・犬が増えすぎて施設の予算では飼い切れなくなる。
(犬が施設で出産したり、
捨て犬を見ると拾わずにはいられない子供がいる為)
・飼いたい子供一人につき一匹だけ飼うことが認められ、
残りは駄目、と施設内裁判で決まる。
・期限までに貰い手がみつからない犬は保健所に引き渡されることに。
・子供達はビラを配ったり、新聞に記事を書いてもらったりして
貰い手探しに奮闘する。
大体こんな感じの話です。
行き場のない子供達の行き場のない気持ちや、
そんな中での犬に注ぐやるせない愛情等で、胸が痛くなる話でした。
久しぶりにスレ覗きに来ました。もう見ていないかなあと思いつつ。
>>381さん
その装丁は明らかに立原えりかのファンタジーランド(全16巻)。
お探しの作品は13巻収録の「ゆめのひとつぶ」と思われます。
復刊ドットコムの説明でも触れられているようです。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6517 わたしがぼんやり覚えている限りでは、全集の中ではそれほど
ファンタジー色が強くない方の話だったような気がします。
旅行先で、動物園だか何かの施設だかから虎のたぐいの猫科猛獣が
逃げ出し、おばさんがそれに遭遇して襲われそうになるのですが、
もうダメかと覚悟したおばさんが思わず自分の飼っていた猫か何かの
名前をその猛獣に向かって呼び掛けたら、たまたまそれがその獣の
名前と同じ名で途端に相手がおとなしくなり、おばさんは英雄扱い
される…といった展開があったような。御記憶にあるでしょうか?
776 :
771:2008/04/23(水) 14:18:19 ID:cadikOpx
772さん、ありがとうございます。
タイトルで検索してみたところ、見覚えのある表紙でした(^^)
ありがとうございました!
>>769 >>768を読んで、「あったあった!あれ面白かったな〜」と思ってました。
(私が読んだのは25年くらい前)
でもタイトル思い出せず・・・
便乗して御礼を言わせて頂きます。ありがとうございました。
>>710 アニメだが、女王陛下のプティ・アンジェにそんな話があった気がする。
779 :
710:2008/04/26(土) 09:05:42 ID:7QhpMX4+
>>778 初耳だったのでぐぐったら、時期的にすごく近いし舞台がイギリスっぽい所も似てます。
でも原作アニメなんですね。アニメ後に本が出たのか、
それとも何かの本からアイデアを貰ってアニメを作ったかもしれないですね。
もうちょっと調べてみます。ありがとうございます。
780 :
なまえ_____かえす日:2008/04/28(月) 20:02:06 ID:2zDI2Uo7
【いつ読んだ】今から25年くらい前
【あらすじ】 下記記載
【覚えているエピソード】 下記記載
【物語の舞台となってる国・時代】 外国だったように思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのものです
【その他覚えている何でも】
25年ぐらいに学研から出てた小説色の濃いRPGみたいな本
(選択肢によって、進むページが違う)の内容で
地下室の壁のむこうの化け物と生まれてから今迄ずっと育って来て
ある日、意を決しててをさしのべたら、その壁はぬるりとした感触で
壁の化け物は鏡にうつった自分だったという本を思い出した。
小学校低学年の俺にはトラウマ。
【いつ読んだ】
おそらく10ねんほど前です。
【あらすじ】
なんか宇宙人の少年と友情を描いたストーリーだったと思います。
【覚えているエピソード】
その宇宙人の小年が、クラスのいじめられっ子にズボンを下ろされそうになってました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か表紙は2頭身のデフォルメ漫画っぽい絵でした。
【その他覚えている何でも】
割と有名?な作品だったと思います。
どなたかわかる方お願いします。
【いつ読んだ】
10年位前に新刊だったと思う
【あらすじ】
ほとんどおぼえてない
【覚えているエピソード】
記憶喪失
主人公は人型の黒猫(黒いウサギだったかも?)あるいは12〜15歳くらいの少年のどっちか
遭難
ヨット?
1巻目で特急電車かなんかに乗ってるエピがあった気がする
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで1000円以上してた。通常の縦長ではなく、正方形に近い形だった
【その他覚えている何でも】
シリーズ化されて5冊以上は確実に出ていたと思うんだが、昔のことなので激しくうろ覚え。
どなたかよろしくお願いします。
783 :
782:2008/04/29(火) 21:26:14 ID:CwQVF8JJ
自己解決
「黒猫のサンゴロウ」だ
784 :
782:2008/04/29(火) 21:29:47 ID:CwQVF8JJ
連レススマソ。タイトル微妙に間違えた
誤:黒猫のサンゴロウ
正:黒ねこサンゴロウ
>>782 自己解決オメ。
>>781 「宇宙人のいる教室」
さとうまきこ・作 勝川克志・画
じゃないかなー。ズボンをおろされるシーンはなかったけど。
>>622 関英雄「おにのような女の子」じゃないかな。
主人公は確か中学生だったと思うけど。
あとすごい亀レスな上、いちおう一度解答が出てるんだけど、
>>193は「日本の小学生の話かと思ってた」って記憶が正しければ
星新一「ブランコのむこうで」の可能性も高い気がする。
熱出して寝込む描写あったし、長い道に老人と哲学的な話、もあるし。
もうここ読んでないかな。
【いつ読んだ】
多分30年位前(昭和50年代)
【あらすじ】
ファンタジー要素のある児童書だったことしか覚えてないです。
【覚えているエピソード】
うろ覚えなので間違ってるかもしれないんですが、
ある少年のもとに不思議な人物(おじさん?)が現れて、
ユリの絵が描かれた旗をくれて…みたいなエピソードがあった気がします。
それをきっかけに(?)不思議な出来事が起こるようになって…
という感じだった気がするんですが、かなりうろ覚えです。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
不思議な人物が主人公に旗(多分、小さな手旗)をくれる、という点だけは間違いないかと思います。
その不思議な人物はサンタだったような気もするんですが、不確かです。
あと、作者は日本の方だと思います。
なにぶん昔のことで覚えていることが少ないのですが、
わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
>>785 781です。
今ググってみたら、なんかそれっぽいです。
今度確認がてら読んでみます。ありがとうございました!
789 :
なまえ_____かえす日:2008/04/30(水) 23:12:52 ID:Kob99UID
[いつ読んだ]12か13年前
[あらすじ]覚えていないのですが…
[覚えているエピソード]地下鉄を男女の子供達で移動(徒歩)するシーン
[物語の舞台となってる国・時代]海外だった気もします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
ページ数は150くらいだったと思います。何となくですが、ポプラ社あたりが
出していた気がします。その当時の、高学年の小学生にお薦めのコーナーに
あって手にとって呼んだ記憶があります。曖昧模糊で申し訳ありませんが
どんな内容か今再び読みたいので、力を貸してください。
>>787 いぬいとみこの「白クマそらをとぶ」かも…
>>789 小松左京の未来SF「空中都市008」に街の地下探検をしている内に
地下鉄の遺跡に迷い込むというエピソードがあるけど違うかな?
主人公は小学生のオオゾラホシオくん、GFはジニー・ワイズマンちゃんで
他にはイルカの牧場に行ったりロボットを作ったりする話があるよ。
793 :
なまえ_____かえす日:2008/05/01(木) 20:35:17 ID:zLrt3u09
>>792さん
789です。本の表紙を見たのですが残念ながら違うようです。
当時、新刊で出ていたと思いますので、空中都市008ではなさそうです。
【いつ読んだ】25年ぐらい前?
【あらすじ】 地元で有名な洋菓子屋?がある。或る日その店のガラス(窓ガラス?)
が割られて小学生が疑われるが、実はトラックかなんかが跳ね飛ばした
石が原因で・・・とか言う感じです。
【覚えているエピソード】 トラックの運ちゃんが原因が自分だと気づいてあやまりに
行こうとするんだけど、相方がいたような・・?
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 まったく覚えなし
【その他覚えている何でも】 シュークリームかエクレアか忘れたけどクリームが
詰まりすぎてて一口で食べきらないとクリームが
こぼれるみたいな描写がたぶんあった。
色々検索してみたけど判らなかったのでお願いします。
795 :
なまえ_____かえす日:2008/05/02(金) 03:18:45 ID:JGYTHtzK
796 :
なまえ_____かえす日:2008/05/02(金) 03:21:28 ID:w4l1gl/e
【いつ読んだ】
10年くらい前に小学校の図書館で読みました。
【あらすじ】
主人公の男の子が「呪いのひな人形」にひな人形の世界に連れて行かれてしまうお話でした。
そこでお雛様と戦って勝たないと元の世界に帰れない。
【覚えているエピソード】
五人囃子や三人官女がお雛様の手下みたいな感じで次々と襲ってきたのを覚えています。
ヒロインっぽい女の子も出てきて少し恋愛的な要素もあった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
男の子がいたのは現代の日本で、そこから別の世界に連れて行かれます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
「本当にあった怖い話」とか「学校の怪談」とかそういう怖い話系列?の本だったと思います。
でも短編ではなく一冊で一つのお話になっていました。
もう一回読み直したいのでよろしくお願いします。
>797
「恐怖のテレビゲーム ・吸血鬼メビナの復讐」恐怖のとびら 6
山脇恭 文 草間俊行 画 国土社
ではないかと思います。
ありがとうございます。それで間違いないと思います。
ググってみたところ購入は難しいようでした。図書館で探してきます。
800 :
なまえ_____かえす日:2008/05/03(土) 04:57:03 ID:Sg2AbiMk
ここまでの未回答・未解決(その6)
>>629 「少年探偵ブラウン」「パスワード探偵団」ではない
>>760 宮沢賢治ではないようだ
>>789 「空中都市008」ではない
毎回まとめ乙です。
見返してるけど、やっぱり分からないな…。
627は650で解決済み
808 :
なまえ_____かえす日:2008/05/03(土) 15:59:18 ID:xnRLLihX
>>629 マガーク探偵団・・・少年探偵彼方シリーズ・・・
809 :
なまえ_____かえす日:2008/05/04(日) 08:07:02 ID:UaHUT83u
絵本だと思うんですが、動物が主人公の動物の誕生日か何かに、さくらんぼケーキつくってプレゼントする話です。
みんなで切り株に座ってケーキ食べるんですが、これだけの情報で絵本のタイトルわかる方いますか?
さくらんぼケーキが可愛くて可愛くて、もう一度見たくて探しています。
ちなみに22年くらい前に読みました。
m(_ _)m
【いつ読んだ】今から三十年ほど前。小学校中学年くらいでした。
【あらすじ】 数人の小学生が捨て犬?を外で飼う。犬をまじえていろんな出来事がある。
月日がたって犬の元気がなくなり、弱って最後亡くなってしまう。火葬場で焼いてもらって骨の入った箱を小学生が抱えて帰った記憶がある。
【覚えているエピソード】
犬がカステラが好きで。小学生からもらって食べていました。この作品では「カステラ焼き」と呼ばれていて、印象に残っています。
弱った最後のほうは、小学生が口でやわらかくしてからもらっていました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書です。
他の本と一緒に借りていたか何かで、じっくり全部読んでいなかった印象が残っています。
寂しい気持ちが少し残る本だけど、今度はしっかり読みたい。よろしくお願いします。
>811
前スレで未解決ぽい。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
ttp://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/love6.2ch.net/juvenile/1170425267/ >445 :なまえ_____かえす日[sage]:2007/06/18(月) 23:32:53 ID:+UjaaKus
>【いつ読んだ】昭和52〜53年ころ
>【あらすじ】何人かの小学生が野良犬を飼うお話を中心とした?!話
>【覚えているエピソード】
>「カステラ焼き」(物語ではこう呼んでた)が好きな犬なんだけど、
>最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って
>結局は亡くなって、たしか子どもたちが焼き場に持っていってお骨に
>した話。
>
>【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本。もう少し前かも。
>
>エピソードは他にもいろいろあった気がするけど。なんて題名だった
>でしょうか?
813 :
なまえ_____かえす日:2008/05/05(月) 22:24:12 ID:LZWFkbxg
>>618 内容からして、あんびるやすこのシリーズかと思いました。
でも人物の名前等に自信がないです…
確か岩崎書店かポプラ社から出てたと思うのですが。
魔女見習いというような設定ではないでしょうか?
>>497 キョーレツ科学者・フラニーのシリーズだと思います。(あかね書房)
内容の確認はしていませんが、一巻のタイトルがモンスターをやっつけろ、というタイトルでした。
815 :
773:2008/05/06(火) 09:20:42 ID:JpNt8HAd
たいへん遅くなりましたが現物確認できました。
>>774さんありがとうございます。
【いつ読んだ】
・20年くらい前です。小学生だったと思います。
【あらすじ】
・西洋の妖怪辞典のような内容ですが、
吸血鬼のような既存の妖怪ではなく、著者のオリジナルの妖怪達です。
【覚えているエピソード】
・体からトランペットが何本も生えている人間のような妖怪が
雨の街中でトランペットを鳴らしている、みたいなページを覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】
・西洋の国くらいしかわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5くらいで、ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
・図書館で借りて読みました。
・見開きで片方に妖怪のイラスト、もう片方に妖怪の解説という構成。
イラストは白黒で全体的に暗めの印象を受ける絵でした。
・和訳されていましたが、元は洋書だったと思います。
・妖怪というか「不思議な世界の住人達」みたいな描き方でした。
どなたか分かる方いらっしゃいましたらお願いします。
817 :
なまえ_____かえす日:2008/05/07(水) 20:15:08 ID:FLp9n9VM
>>816 洋書ではないのですが
「大千世界のなかまたち」(スズキコ−ジ作・絵)では?
818 :
816:2008/05/08(木) 00:28:06 ID:WbLRdsZb
ああ、これです!
洋書じゃない上に、白黒でもありませんね…。
こんな情報から一発で見つけていただけるとは…!
ありがとうございましたー。
一般書籍板からこちらに来ました。
おそらく児童書と思われる本のタイトルが気になっています。
【いつ読んだ】15年くらい前
【あらすじ】
山から帰ってこなくなった夫を奥さんが探しに行く話です。
夫は冬の山で熊と出会って仲良くなり、楽しい時間を過ごしているうちに熊と一緒に冬眠してしまいます。
心配した奥さんが山へ探しに行き、途中きつねのうどん屋さんに道を聞き、やがてやまんばに出会います。
そこで、夫はこのままだと熊になってしまう、目覚めさせたければショールを編め、と言われます。
奥さんは言われたとおり、雪でできた小屋の中にこもってショールを織ります。
無事にショールが出来上がって春が訪れ、最後は夫と家に帰るのですが、
夫の片方の手だけが毛むくじゃらになっていて、熊のように力持ちになっていました。
【覚えているエピソード】
結婚したばかりの若い夫婦で、子どもはいません。
夫と熊がとろろ(とビール?)を美味しそうにすすったり、奥さんが熱いうどんを食べたり、
小屋の壁の雪をすくって口に入れたりと、食事のシーンが多かったです。
あと奥さんがマフラーから糸を抜いて火を灯すとろうそくになるシーンがあり、 きつねがうどんのお代に欲しがっていました。
ショールを織っていて雪の白さに目がチカチカした奥さんは
マフラーの糸と自分の髪を使ってショールの隅に鶯を縫いこむんですが、外から夫の声(偽者)がしたとき、
その鶯が「扉をあけちゃだめ」と注意してくれていました。
【舞台・時代】日本 現代
【本の姿・挿絵】
ハードカバーで、白い雪景色の表紙でした。
奥さんと夫と熊が立っていて、後ろにきつねのうどん屋の屋台があった気がします。
挿絵は白黒で、奥さんがろうそくを灯すシーン、うどんを食べるシーン、
「やまんばー、ショールができたー」と言いながら走っていくシーンがありました。
内容から、おそらく小学校高学年向けの本ではないかと思います。
長くなってすみません、どうぞよろしくお願いします。
821 :
819:2008/05/08(木) 22:52:21 ID:/Ms3lDE0
>>820 うわー! これ、これです!! ありがとうございます、すごく嬉しいです!
「やまんば」とか「ショール」とかで検索していました。見つからないわけですね。
どうやらもう売っていないようなので図書館で探してみます。
素早い回答ありがとうございました!
822 :
なまえ_____かえす日:2008/05/10(土) 03:43:50 ID:88Xn/cON
だいぶあいまいな記憶ですが、とっても探しています。
【いつ読んだ】
10年程前
【あらすじ】
これがほとんど覚えていなくて・・・
兄妹と、しゃべる黒猫がでてきました。猫といっても、
二足歩行の人間のような猫だった気がします。性別はたぶん男の子・・・
というよりすました青年という感じの性格だった気がします。
兄弟の、妹の方の名前はミリでした。カタカナで。これは確実です。
【覚えているエピソード】
港の、酒場?か何かの壁にかかっている絵の中の海賊船が
動いたんだったか出てきたんだったか・・・
ただ、この本はシリーズで何冊も出ていたんですが、
一冊で一話完結だったか続きものだったのか覚えていないので
(一話完結だった気はするんですが)数冊の中の一話だったのかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本で、現代です。
でもなんだか全体的に夢の中のような雰囲気でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さいハードカバー・・・?A5よりも一回り小さく、薄い本でした。
【その他覚えている何でも】
上にも書きましたが、 シリーズで何冊も出ていました。
挿絵も数回ありました。でもその挿絵もセピアだったか白黒だったか・・・
色が付いていたとしてもほとんどついていないような寂しげな本でした。
本当におぼろげな記憶しかなくて申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いします。
長くなってすみませんでした。
__( "''''''::::.
--;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ.(((((((っ・ω・)っ ブーン
::::::::"""" ・ . \::. 丿
::::::: ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ
::::::::::;;;;;,,---""" ̄ ^``
/  ̄ ̄ \
/:::::::: : ヽ
|::::: :: ヘ
ヽ:::::: :::.. ノ
\::::::: /\:::;;;;;;__ ノ
【ゴールデンブーン】
このブーンを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
824 :
なまえ_____かえす日:2008/05/10(土) 09:23:21 ID:+mzVC12P
825 :
なまえ_____かえす日:2008/05/10(土) 10:07:33 ID:88Xn/cON
>>824 あああ!それですー!前に出ていたんですね!すみませんでした!
でもほんとうにほんとうに探していたのですごくうれしいです!
どうもありがとうございました!!!
826 :
なまえ_____かえす日:2008/05/10(土) 13:08:49 ID:filZPkod
あるページ(話の切れ目)でサイコロを振り、出た目によっては
バッドエンド的な結末もある。サイコロを振る場面は6箇所程あり、
出た目に合わせたページを開き読んでいく。この種のシリーズは何冊かあった。
自分が読んだのは、新学期のクラス替えの話と、ミニカーを万引き
してしまう話。タイトルが思い出せない・・・。
【いつ読んだ】
1970年〜75年あたり
【あらすじ】
女の子がアパート?のエレベーターに乗ると、いつもはないはずの地階ボタンが
ある。押して降りてみると、扉の向こうは第2次世界大戦中の日本。
少女はそこで防空ずきんをかぶった自分と同じくらいの年頃の女の子に会う。
タイムスリップものですが、結末はよく覚えてませんが
何度か会いに行ったものの、なにかの理由でそこには行けなくなって
エレベーターに地階ボタンは2度と現れなかった・・という
感じだったような気もします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の「学習」本誌か、特別号みたいな合作本の中にあった
読み物だと思います。
ご存じの方いらしゃいましたら、よろしくお願いします。
828 :
なまえ_____かえす日:2008/05/11(日) 00:35:15 ID:vcyqKHMz
>827
「街の赤ずきんたち」大石真著 鈴木義治絵 講談社
という話もそんな印象の話だったような気がします。
主人公が女の子だったかは定かでないですが・・・
827です。
さっそくのレスに感謝です。
>828
エレベーターの地階ボタンがあらわれる・・という部分が一番印象に
残っていてここだけは確かなので、こちらではないようです。
過去スレッドも読ませていただきましたが、同じ理由で
これも違うみたいですね。 ごめんなさい。ありがとうございました。
>829
「街の赤ずきんたち」こちらを調べてみますね。
ありがとうございました。
831 :
なまえ_____かえす日:2008/05/11(日) 13:03:38 ID:rQk29eMV
>>830 「街の赤ずきんたち」の主人公はいじめられっ子タイプの男の子ですよ。
念のため
827です。
>830
>831
そうでしたか、ではこちらもどうも違うようですね。
あれから題名で調べてみたのですが、あらすじを見つけられずにいました。
教えて下さって、ありがとうございました。
834 :
なまえ_____かえす日:2008/05/12(月) 15:46:37 ID:o9Qax2xJ
775さま
381です!!
あれから何度もこちらに来ていたのですが、最近はもう諦めてご無沙汰してました。
で、今日ふと思い出してまた来てみて、775さまのレスを拝見しました。
今、猛烈に感激しています!
本当にありがとうございます!!
全編、立原えりかという同じ作者によるシリーズだったんですね。
で、タイトルはずばり「ファンタジーランド」ですか。
おばさんが猛獣に襲われる、英雄扱いされる・・・。
あぁ、そんな感じだった気がしてきました!!
復刊ドットコムもみました。
確かに、記憶のなかのおばさんの旅行先は南の国でした!!
装丁も一致しているようですし、まず間違いないと思います。
廃刊になっているのは残念ですが、これからゆっくり探して、いつか読み直せたらと思います。
本当にどうもありがとうございました。
【いつ読んだ】
13年ぐらい前
【あらすじ】
少年がゲームの世界に入ってしまう。
【覚えているエピソード】
ゲームの世界では、電源が切られた時は
キャラクターが自由に遊んでいる。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の少年が主人公、ゲームはRPG風の世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。イラストは漫画っぽい感じです。
情報少ないですが、よろしくおねがいします。
>>833 でも話はそっくりだよ。主人公の性別だけ間違って覚えてる可能性もあるから
違うものと断定しない方がいいかと。
田舎から転校してきた主人公がビルだらけの東京になじめずに、
同級生の女の子と川を探しに行くエピソードとか、
持ち帰った給食を戦時下の子供たちに食べさせる(女の子が嬉しそうにプリンを食べる)とか、
病院の特別室から双眼鏡で主人公を見ている金持ちの老人とか、
そういう場面に思い当たるところがあれば間違いないんだけどな。
>>835 選ばなかった冒険 光の石の伝説
岡田淳/作・絵
ちょっとちがうかな?
>>836 >>838 ありがとうございます、いま調べてみたら違うようです。
んー、もう一度読みたいけど手がかりが・・・。
840 :
ですな:2008/05/13(火) 06:55:15 ID:VNvyrjIO
>>827 漫画という可能性はないでしょうか
【昭和】懐かしい〜!【記憶】3つめ スレより
354 :可愛い奥様:2008/02/04(月) 09:32:00 ID:IJlXZp1A0
アタシS.38年生まれなんだけど、小学3か4年生で連載されてた漫画、未だに気になるものがある。
作者、題名は忘れたんだけど、現代に住んでいる女の子が自宅マンションのエレベーターに、あるはずのない地下階を見つける話。
そこの階に行くと、そこは戦争中の日本でそこにいる女の子と仲良しになる。
いろいろ交流していくうちに内面的に成長していく現代っ子。
最後はその時代に居てはいけないので、お別れする話。
気がつくとその階のボタンはなくて、二度とその子には会えなくなった。
確かそんな話だったんだけど、結構難しい話だったので当時あまり理解できなかった。
出来る事ならもう一度読み返したいな
827ですが、そのカキコは私ではないです。
でも話の内容はピッタリですねー。(しかも同じ38年生まれだし)
うーんマンガではなかったと思うのですが、
学研の雑誌という私の記憶そのものが間違いなのかなあ?
>840
私ももう少し調べてみますね。ありがとうございました。
>>842 学研の雑誌なら同年代の人が同じように覚えてても不思議じゃないな。
844 :
なまえ_____かえす日:2008/05/13(火) 19:42:10 ID:vN5cyw7x
学研の学習や読み物特集で読んだ作品を探してる人、多いですね。
でもなかなか見つかりにくい。
(短編集に入っている・タイトル変わってる・そもそも単行本化されてない・など)
学研がデータベース作ってくれないかなあ。
827です。何度もすみません。レスしたつもりがうまく行って
なかったので。
>837
そうですね、なんだかどんどん自分の記憶に自信が持てなくなりましたが
他作品と決めつけずに、そちらももう一度さがしてみようと思います。
老人と川については記憶がないのですが、プリンを戦時中の女の子に
食べさせる・・という場面にはなんとなーくピンとくるような。
アドバイスありがとうございました。
846 :
なまえ_____かえす日:2008/05/13(火) 22:12:41 ID:L7LrHnvR
【いつ読んだ】
10年ちょっと前
【あらすじ】
ある小学校でのドタバタを描いた短編集っぽい感じ
【覚えているエピソード】
洪水だか地震だかで学校が孤立した時、
学校を見捨てた市役所への報復としてミサイルで市役所を崩壊させる場面がありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
>>835 さとうまきこ/作・原ゆたか/絵の
「ぼくはゆうしゃだぞ」「ぼくはまほうつかいだぞ」
のどちらかだと思います。
848 :
なまえ_____かえす日:2008/05/13(火) 23:59:46 ID:4ZumNfTZ
記憶が曖昧なのですが、何かの拍子に思い出す本です。
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
1980年頃
【あらすじ】
家族が嫌い(妹が嫌い?)な性格がひねくれている少年がいた
→ 株について語るカエル(?)に出会う
→ (途中覚えていません)
→ (リカちゃんハウス)のような小さな家に辿り着く
→ 「家族を捨てるか / 戻るか」 の選択を迫られる
→ 家族を捨てる事にした少年は、小さな家に入り闇夜(宇宙)に家ごと飛んで行く
【覚えているエピソード】
少年の家族構成は、「父/母/少年/妹」。少年は家族を嫌っている。
カエル(?)が、「小豆はダメだ。株の相場が〜」等と言っている。
少年は「小豆なのにカブ?」と理解できていない。
人形の家のような小さな家に入ると戻ってこれない。
【物語の舞台となってる国・時代】
国 :特に説明らしいものは無かったようです。(日本?)
時代:現代だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていませんが、挿絵が不気味でした。
【その他覚えている何でも】
不思議、不気味な内容でした。絵も暗めでした。
頭が大きく描かれた絵だったように思います。
「小豆相場,株」の言葉の意味に首を捻った覚えがあります。
849 :
なまえ_____かえす日:2008/05/14(水) 11:15:07 ID:XsYCsSzV
ずっと気になっているのですが、手掛りがなく
探せないままの本です。
いつ読んだ…1975〜1980頃。多分、小学校の図書室。
あらすじ…主人公(男の子か女の子か不明。低学年位)の家に赤ちゃん(弟?)が
生まれる。家の裏山の山猫(狐かも)が赤ちゃんを狙うが、
赤ちゃんの「カミサマワライ」には敵わず手が出せない。
エピソード…「カミサマワライ」というのは、眠っている赤ちゃんが
笑ったような顔をすること。か弱い赤ちゃんを守る神様の力?
長年、寝ている赤ちゃんがフニャ〜と笑っているのを見ると、
あーカミサマワライ(神様笑い)だ、すごいパワーがあるんだ
よな〜と思って来ました。
国・時代…現代(三十年程前)、日本
本の姿…低学年向けの文字の大きめなハードカバー
その他…あまんきみこさん風の文体で、にしまきかやこさん風の挿絵
だったような。でも、両氏の名前で検索しても、それらしき
本は見つかりません。
「カミサマワライ」という言葉と、お母さんが歌う「ロンロン
ローン」という子守唄、夜の森の木々のあやしいざわめきなど、
僅かな記憶しか無いのですが、印象的でどうしてももう一度
読みたい本です。
心当たりのある方、ぜひ教えて下さい。
読みづらくてすみません…
>>847 ぼくはゆうしゃだぞ!まさにそれです!
うわー、鳥肌たちました、嬉しい。ありがとうございました。
覚えてるのは、ワンシーンのみです
多分、児童文学書だと思うのですが・・・
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
1980年〜1985年頃
【あらすじ】
不明です
ファンタジー等の作品ではありません
【覚えているエピソード】
あまり裕福な家庭ではない、小学校の男の子が主人公だったと思います
その子の家に、担任の、若くて綺麗な女の先生が、家庭訪問にやってきます
母親が、先生の為にと、無理をして高級羊羹を用意するのですが、先生は口をつけません
で、母親が、せっかくだからと、無理やり先生に羊羹を土産に持たせるのです
子供は、先生が内心では迷惑してることを察してるのですが、
母親は一生懸命で、その辺が分らないのですよね
で、母親に押し切られて、先生がしぶしぶ羊羹の包みを持って帰るのですが、
その帰り道に、先生が空き地に羊羹を投げ捨てるのを、子供が目撃してしまう、
という、エピソードです
【物語の舞台となってる国・時代】
少し前の日本だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
なにもありません・・・
上のエピソードだけがやたらと具体的に頭に残っていて、他は何も覚えてません
このエピソードだけが、何十年もたって思い出され、
どうしてももう一度読んで見たいのです
お心当たりの方、いらっしゃいましたら、お願いいたします
852 :
なまえ_____かえす日:2008/05/15(木) 18:51:36 ID:BkSINdyR
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
20年前くらい。
【あらすじ】
覚えてません
【覚えているエピソード】
京子と杏子という2人の女の子が出てきた
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だと思う。時代は不明です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
手がかりが少なくて申し訳ありません。
この本の情報を探しています。
よろしくお願いいたします。
>851
灰谷健次郎 『きみはダックス先生がきらいか』 だと思います。
お書きになっているエピソードはこのダックス先生の子供の頃の出来事らしいです。
ダックス先生は 『一年一組先生あのね』 の鹿島先生だそうです。
>852
「杏子 京子 少女」 で検索したら
末吉暁子『星に帰った少女』というのがヒットしたのですがどうでしょう。
1977年の本です。
お礼とご報告に来ました。
過去ログ@6冊目
>>286、
>>295-298の本を自分も探していました。
ある日子供たちがよく買いに行く駄菓子屋のじいちゃんが突然おつりをくれなくなった、という話です。
「おじいちゃん おつりちょうだい」 (作)吉本直志郎 / (絵)前川かずお
という本でした。
自分の場合は図書館の本で読んでいたのですが
他に手がかりもなく、ダメもとで学研に問い合わせのメールを送りました。
すると、すぐにお返事をいただけて、担当者の方には大変丁寧・親切な対応をして頂きました。
何が言いたかったかというとどうしても行方の判らない、でも学研関係で見たことがある本なら
直接問い合わせをしてみるのもひとつの手段かな、と。
学研側からすると迷惑かもしれませんが……自分も問い合わせする前は相当悩みました。
まあ、こういうこともあったよということで。
ともかく懐かしい本をまた読むことが出来たのはこのスレのお陰です。ありがとうございました。
>>853 早速のお返事、ありがとうございます
灰谷健次郎ですか・・・
小学生の低学年頃に読んだと思ってたんですが、もうちょっと年齢上だったかな
母親への羞恥心、憐憫、思いやりなどが非常に印象的でした
早速探して、読んでみます
ありがとうございました!!
857 :
852:2008/05/16(金) 12:58:14 ID:OF/BAvNf
>>854 そ、それだ。
ありがとうございました。本当にうれしいです。
2003年に新装復刊されているみたいですね。
オリジナルのほうの暗い絵が好きなのでそっちで探してみようかと思います。
本当にありがとうございました。
858 :
なまえ_____かえす日:2008/05/17(土) 00:34:59 ID:sYBQuehM
以下の本を探しています。
私が小学生の頃に読んだ本ですが、
タイトルがどうしても思い出せません。
【いつ読んだ】
1985年から1990年
【あらすじ】
何話か話があり、主人公は大工(左官屋さん?)のおじさんでした。
大工のおじさんがブロックで山を一周するほどの壁を作り、
山林の開発から自然を守って動物(?)たちに感謝される話。
大工のおじさん二槽式の洗濯機で洗濯物を絞っていると、
衣類の中からイモムシが出てきて、、、あとは忘れてしまいました。
あと何話かあったと思いますが、思い出せません。
【覚えているエピソード】
挿絵がいくつか入っており、
山をぐるりと囲ったブロック塀とおじさんの絵がありました。
また、おじさんの使っていた洗濯機は
二槽式の洗濯機でローラーで衣類を絞る古いタイプの洗濯機でした。
そのことについても本文中に触れられていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本です。
時代背景については特に記述はなかったと思いますが
洗濯機の仕様から推察すると昭和30〜50年代の話でしょう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
フォア文庫の文庫本でした。
グレーの表紙だったような気がします。
上述の通りの挿絵が入っていました。
子供受けしそうなかわいらしい絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
その当時、同じ表装の「宇宙から来たかんづめ」
おばけのホーリーの原作の「よわむしおばけ」や
「コロボックル」の本を持っていました。
恐らく、私が探している本も同時代に発刊されたものと思われます。
以上です。
ご協力御願いいたします。
859 :
なまえ_____かえす日:2008/05/17(土) 04:08:39 ID:BLRFA7eZ
>>302 遅レスで本当に申し訳ないのですが。
「メルティの冒険−遥かなるアーランド伝説」
作:吉村夜 画:佐竹美保 出版社:ポプラ社
ではありませんか?
860 :
なまえ_____かえす日:2008/05/17(土) 19:17:15 ID:ePJYhok/
【いつ読んだ】
80年代半ば
【あらすじ】
イジメられっ子が、イジメっ子に復讐する。
【覚えているエピソード】
主人公の少年は魔法の液体を手に入れ、それを使う。
その液をかけらた者は、瓶になってしまう。
そんなこんなで複数の瓶が出来て、それが並んでる・・・
【物語の舞台となってる国・時代】
海外の作だったか?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄かった。 低学年向けか。
【その他覚えている何でも】
学校の図書室にあった。 けど、図書室に置くにふさわしくない内容に驚いた。
人間が瓶にされる、というだけで相当気味悪かった。
861 :
なまえ_____かえす日:2008/05/17(土) 19:20:22 ID:0wyqWM62
エッチな液体 白濁編
【いつ読んだ】
1995〜1999年頃
【あらすじ】
主人公(或いは主人公たち)が猫になってしまい他の猫と野良猫として生活する話です。
【覚えているエピソード】
物語の終盤で主人公含む猫たちが遠い海の向こうの異常を感じるシーンがありました。
その異常の原因は広島か長崎に落ちた原爆でした。
それと、猫の中の誰かが物語の後半で妊娠した覚えがあります。
主人公は最後には人間に戻りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
猫になる前は現代、猫になった後は第二次大戦中の外国が舞台でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大き目の本だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
図書館の児童書のコーナーで見つけました。
高学年向けの本だったと思います。
もう一度読んで見たいのですが、なかなか見つけることが出来ずにいます。
よろしくお願いします。
863 :
なまえ_____かえす日:2008/05/18(日) 09:52:19 ID:O68R43vM
>862
こちらも少年が猫になる話です。
ねこになった少年 征矢清作 やまだ紫画
岩波書店, 1988.3
>カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋から
>おばあちゃんが持ってきた魔法の眼鏡の話と、
>その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、見知らぬ土地で
>地球の危機を知る。長編小説。
少年は「灰色猫」と呼ばれ白猫の彼女ができていたような。
最後に人間に戻っていました。
>864
863と同じ本を紹介しているようだね。
【いつ読んだ】
10年程前。
【あらすじ】
戦争について子供達が自分の身に起こったことを書いた作文集。
【覚えているエピソード】
・ドイツ軍(?)の炊事場に忍び込み、
一度は将校に見つかるも上手く誤魔化して爆弾を仕掛けて、
後で表彰された、という作文
・「パルチザンは線路のある場所に隠れていたが場所を変更した」
という指令を伝達した子供の作文
・突然母親と離され、
(これが母を見た最後の姿でしたというような表現があった)
収容所のような所に入れられるが、
最終的に助けが来て柵を破壊して逃げ出す、という作文
・大勢の人たちが兵士に雪道をひたすら歩くことを強制される。
幼い弟と一緒に雪道を歩いていて、弟の足が凍傷をおこしていて拭いてやった、という作文
【物語の舞台となってる国・時代】
主に「パルチザン」が文章中で(書き手を助ける立場の存在として)何度も出てきたので、
舞台はロシアで、第二次世界大戦中(1939-1945)の出来事だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学3〜4年生の頃、学級文庫で見つけた本でした。
ただ教室に置いてあったというだけで、もしかすると児童書では無いかもしれないです。
お心当たりの方いらっしゃいましたら情報をお願い致します。
867 :
なまえ_____かえす日:2008/05/19(月) 21:59:17 ID:4q/WS7A4
>>866 「ぼくの町は戦場だった」みたいな本だろうか?
868 :
775:2008/05/19(月) 23:01:13 ID:3r0ttvbu
>>381&834さま
以前レスを書いた775です。補足というかお詫びです。
レスに書いた「ゆめのひとつぶ」はやっぱり合っていると思いますが、
775に書いた挿話については蛇足でした。忘れてください…。
834を拝見して、良かった役に立ったか、と安心したら自分も読みたくなり、
地元の図書館で検索したら所蔵していたので借りてきて読みました。
読んだら自分の覚えている挿話はまったくの見当はずれでした。
似たような話はありますが、牛でした。おばさんが名前を呼ぶシーンもありません。
失礼しました。834さんが再び該当本を読めますよう祈っております。
しかし、そうなるとわたしがはっきり覚えている「猛獣に襲われた女性が思わず
昔知っていたペットの名前を呼びそのために相手がおとなしくなる」エピソードは
一体何の本だったのか…現在、軽く自分が悩んでいますorz
869 :
ですな:2008/05/20(火) 00:46:48 ID:Hb0+DpAv
>>867 >>869 早々のお返事ありがとうございます。
「ぼくの町は戦場だった」は読んだことが無いのでどんな本か調べてみました。
イメージは近いのですが、
ただ、記憶にある文章は全て、大人ではなく子供目線で描かれていたので、多分この本ではないと思います。
「ぼくの村は戦場だった」は、装丁はあまり覚えていないのですが、
サブタイトルの「帰らぬわが子オレーグ」というのが、
そういえばタイトルの横に載っていたかもしれないです。
幸いどちらの本も近くの図書館に置いてあるようなので、借りて確かめたいと思います。
絵が載っていたかどうかは覚えていません。すみません。
871 :
なまえ_____かえす日:2008/05/20(火) 19:28:11 ID:21pXwaXT
>>866 「パルチザン」が頻繁に出てきたなら、むしろ、イタリアの話ではなかろうか?
>871
ソ連の方の「ぼくの村は戦場だった」であってると思うよ。
はるか昔に読んだ記憶と、866さんが書いているエピがよく似ているから。
873 :
なまえ_____かえす日:2008/05/20(火) 23:50:07 ID:75dBD0ec
【いつ読んだ】
20年以上前。
【あらすじ】
時代は敗戦直後、作者の分身と思われる田舎に疎開中の男が
学童疎開に来たまま、親と連絡がとれず帰れない二人の男子小学生と
扇風機を改造したタイムマシンで安土桃山時代にタイムトラベルする話。
【覚えているエピソード】
タイムトラベル先の時代でも戦に巻き込まれ、「もう戦争はいやだ」と主人公達が嘆くところで終わってたような?
ストーリーの中では最後までもとの時代には戻っていなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫版の井伏鱒二の作品集に収録されてました。(表題作でなかったのは確か)
巻末の解説に児童向けに書かれたと書いてあった記憶があります。
ネット書店のサイトで井伏鱒二の文庫を検索しましたが、よくわかりません。
タイトルを知りたいので、ご存じの方よろしくお願い致します。
874 :
862:2008/05/21(水) 03:38:42 ID:0RDuZECy
>>863 >>864 返答ありがとうございます。間違いなくその本です。
地元の古本屋で探してみようと思います。
ずっと気になっていたので、長年のもやもやが晴れた気分です。
お二方とも本当にありがとうございました。
検索してみましたが出てきませんでした。
宜しくお願いします。
【いつ読んだ】1989年夏
【あらすじ】 思い出せませんが、小学低学年が読むには
悲しい話だった感じです。
【覚えているエピソード】 田舎の神社の話?
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
1989年の「読書感想文推薦図書」というシールが貼ってありました。
茶色のイメージがあります。
【その他覚えている何でも】
1989年(平成元年)の小学校低学年用「読書感想文推薦図書」でした。
地蔵かたぬきが出てきた・・・?
宜しくお願いします。
>>875 「子だぬきタンタ化け話」森山京/作
はどう?
877 :
875:2008/05/21(水) 16:12:14 ID:nmMYP5WV
>>876 そのタイトルで検索したところ本の表紙を発見しました。
その通りです!
有り難うございます!
878 :
ですな:2008/05/21(水) 21:33:35 ID:kttG5M7C
>>873 さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記 (新潮文庫) (文庫)
井伏 鱒二 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
都を落ちのびて瀬戸内海を転戦する平家一門の衰亡を、
戦陣にあって心身ともに成長して行くなま若い公達の日記形式で
描出した「さざなみ軍記」。土佐沖で遭難後、異人船に救助され、
アメリカ本土で新知識を身につけて幕末の日米交渉に活躍する
少年漁夫の数奇な生涯「ジョン万次郎漂流記」。
他にSFタイムスリップ小説の先駆とも言うべき「二つの話」を収める
著者会心の歴史名作集。
【いつ読んだ】
10〜15年前
【あらすじ】
主人公の学校にサーカス団の女の子が転校してくる。その子は練習中の事故がきっかけで口がきけない。
【覚えているエピソード】
先生のボーナス盗難事件が起きる。女の子の得意料理はアップルパイ。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
クライマックスで女の子が一言だけ喋ったような…
ストーリーはおぼろげに覚えていますが、タイトルが思い出せません。
ご存じの方よろしくお願いします。
880 :
848:2008/05/21(水) 23:23:39 ID:N7FOwHg2
848です。自己解決しましたので報告。
→「ドコカの国にようこそ! 」(大海 赫)
図書館へ行って調べ、やっと発見しました。
絶版になっていたものが復活していたからこそ見つけることができたようです。
今まで見つけられなかったのは、複数の本の内容が混在していたのが原因でした。
次は、記憶に混在している本たちを探していきたいと思います。
882 :
なまえ_____かえす日:2008/05/22(木) 18:42:22 ID:FSBWwaKJ
>>878 わざわざ調べてくださったようで、ありがとうございました。
883 :
なまえ_____かえす日:2008/05/23(金) 19:34:32 ID:eSqXx6Fv
【いつ読んだ】
1984年位?
【あらすじ】
女の子が一人で東北行きの寝台列車に乗り、おばあちゃんに会いに行く。
その途中でなまず?みたいな生き物が沢山乗ってきて、
女の子が持っていた水筒の温かい紅茶を気に入った。
お礼に桜貝をくれた。
【覚えているエピソード】
上記の通り
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の東北地方
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
「推薦図書」というシールが本の表紙にあった記憶があります。
宜しくお願いします。
884 :
なまえ_____かえす日:2008/05/23(金) 19:54:14 ID:Eo9anFRL
>>883 絵本ですが「はしれ、きたかぜ号」(渡辺有一・作絵)はどうですか?
885 :
なまえ_____かえす日:2008/05/23(金) 20:04:02 ID:eSqXx6Fv
883です。
884さん、それです!
胸のつかえが取れました。
ありがとうございます!
886 :
なまえ_____かえす日:2008/05/23(金) 21:13:21 ID:42RebCHL
【いつ読んだ】
たぶん10年くらい前
【あらすじ】
本当にうろ覚えなのできちんとした筋は覚えてないのですが……
魔女学校の話だったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
時代設定はあまり古くなかったような気がします
【覚えているエピソード】
ブサイクな女の子が授業中鼻水をたらしてしまい、それを床に落としたら床にバウンドして
前の席の女の子の靴に引っ付き、振り払うとさらに前の席の女の子の髪に引っ付いて
最終的には先生の本の間に挟まってしまった
本当にアホなエピソードですが、これしか覚えてなくて……
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はあっさりしたタッチだったので、当時結構新しい
本だというような印象を受けました
【いつ読んだ】
1990年ぐらい
【あらすじ】
真面目な優等生タイプの女の子が
突然時間遡航して十年ほど前に戻り、模型飛行機好きの男の子と出会う
元の時間に戻ってきたあと、
鳥人間コンテスト?に参加している大人になった少年と一瞬邂逅する
【覚えているエピソード】
男の子の役に立ちたくて、元の時間でモーターを買っていったら
「どこでこんな効率がよいの買ったの?」
と不審がられる場面がありました
【本の姿】
ハードカバー
表紙は主人公の女の子のイラスト(マンガぽいタッチ)
【その他】
周囲には「コバルトでは?」と言われていますが、
ハードカバーなのでコバルト系ではないと思います。
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】15〜17年前ぐらい
【あらすじ】 夏休み、男の子が海の近くの親戚(?)の家にやってきて、変わった女の子に会い、少し不思議な体験をする話
【覚えているエピソード】 バスを停留所で待っていたら、中が海水でいっぱいで海の魚たちが泳いでいるという場面があったような気がします
【物語の舞台となってる国・時代】 現代、で通じると思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えていません・・・
【その他覚えている何でも】
【いつ読んだ】
22年位前
【あらすじ】
マイコン少年(笑)の主人公のPCに人格が発生してそいつと色々やる。
【覚えているエピソード】
人格を連れて歩く為に電卓(ポケコンと思われ)に人格をコピーしてそれを「コンピュレーター」と名づけていた。
主人公どこかに閉じ込められてそれを利用して脱出するような話があったような。(違うかもしれません)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない。アメリカっぽい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような。
【その他覚えている何でも】
翻訳もの。
かなりおぼろげですが、よろしくお願いします。
890 :
なまえ_____かえす日:2008/05/25(日) 10:29:41 ID:miVn36TH
>>889 「名探偵マイコンマン」
タイトルはそれっぽいけど未読につき違ったらスミマセン。
891 :
889:2008/05/25(日) 17:48:32 ID:fPqNEnVr
>>890 名探偵マイコンで検索してみましたが多分これであってます!
ありがとうございました。
あまりにも自分の中で記憶が薄れており、あの本はいったいなんだったんだろう・・・ともう10年ほど時々思い返す時があるのですが、ずっと謎ままです。
さすがにこれは分かる方はいらっしゃらないとは思うのですが、偶然ここを発見したので頼れるものには頼ってみたいと思います。
長文になるかもしれませんが、よろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
おそらく10年〜15年くらい前だと思います(自分は今20歳です)
【あらすじ】【覚えているエピソード】
あらすじと呼べるほどのものを書けないほど記憶が微かなのでエピソードと一緒にさせて下さい。
公園かどこかで子供達(おそらく小学生)が野球をしていると、知らない男の子がやってきて(確かみんなより少し年上)自分も混ぜて欲しいと言ってきます。
子供達がOKするとその男の子は自分は打つより投げる方が好きだから〜と言い、ピッチャーをするのですが、その男の子の投げる球が風の様に速くて
子供達は確か結局一人も打てなかったと思います。
で、男の子は「楽しかったよありがとう」〜的な事を言ってどこかへ去って行ったと思います。
そしてその夜、子供達の中の一人(多分この男の子が主人公かな)が家に帰って「今日ね、すっごく速い球を投げる子が来たんだ」的な話を父親にします。
でもお父さんは「そりゃお前より年上の子が投げる球だったからそんなに速く感じたんだよ」的な返答をしてあんまり取り合ってくれなかった様な記憶があります。
それで後日、野球をしているとまたその男の子がやってきたようなこなかったような・・・。
で、ここから急に記憶が飛ぶんですが、もしかしたら別の話と合併させてしまってるかもしれないんですが、さっきの家で父に話をした主人公の男の子かどうかは分からないんですが、
男の子があるおばさんの家に遊びにいきます。(もしかしたら速い球を投げる子の家に遊びに行ったのかも・・・そのおばさんは速い球の子のお母さんかも)
で、遊びに行った男の子が男の子が家の中のどこかのドアを開けようとするとおばさんが、「そっちはダメよ。こわいおじちゃんが眠ってるから。おおきないびきが聞こえるでしょ〜」みたいな事を言って
そのドアを開けるのを制止します。で、その後にご飯を作ってもらったか何かして・・・・・・ここで記憶がおしまいなんです。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全くなんの本だったのか記憶にありません。
ですが、「小学1年生」とか、そういう付録付きの雑誌だとか、もしくは小学校の国語の教科書だったのではないかとわずかな記憶の部分が自分に訴えています。
【その他覚えている何でも】
野球のシーンや、男の子がおばさんの家に遊びに行ったシーンなど挿絵が結構使われていたと思います。
また、絵のタッチというんでしょうか・・・すごくやわらかくてあったかい薄い黄色(小麦色?)とかの色使いだったと思います。
記憶にある部分は今のところ以上が全てです。
心当たりのある方はどうかよろしくお願いします。
また、お時間を割いて最後まで読んで頂いてありがとうございます!
893 :
なまえ_____かえす日:2008/05/25(日) 20:12:16 ID:miVn36TH
>>892 「カゲザエモンは野球がすき」(堀内純子・作)というタイトルが
ふと浮かびましたが、あいにく手元にないので内容確認できません。
「子どもたちが野球をしていると…」というところしか合ってないかも。
絵は土田義晴さんなので、柔らかくてあったかい絵に間違いないんですが。
あまり役に立たない情報ですみません…
894 :
なまえ_____かえす日:2008/05/26(月) 01:27:37 ID:cyN6UVb4
【いつ読んだ】
90年代
【あらすじ】
ませた小学生が、その子の誕生日の日に
飲み屋に入り浸りの父を向かえに行く
【覚えているエピソード】
そこの飲み屋のママさんが鶉のゆで卵を炭火で焼いて
焼き鳥のたれにつけて食べさせてもらう。
父が実は娘のためにケーキを買っていて、その飲み屋で食べる。。?
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
上記以外何も覚えてませんが、心当たりのある方
よろしくお願いします。
>>893 それは違うと思われ。
木の精霊に野球少年(少しヘタ)がとりつかれる話だし。
896 :
なまえ_____かえす日:2008/05/27(火) 10:54:20 ID:Ye8EqVvG
>>775&868さま
381です。わざわざご丁寧にありがとうございました。
おばさんが猛獣に襲われるシーンはないんですね。
私もすっかりそんなシーンがあったように思ってしまいました。
ないといわれても、まだ信じられません(笑)
そのエピソードの本が見つかるといいですね。
897 :
なまえ_____かえす日:2008/05/27(火) 16:55:47 ID:kNdEEMhu
>>895 893です。やっぱり違いましたね。自分でも少し思い出しました。
ご指摘、感謝です。
898 :
なまえ_____かえす日:2008/05/27(火) 21:49:50 ID:nZH11mKv
【いつ読んだ】10年〜15年前
【あらすじ】少年と家族とたくさんの動物がでてきます。本当にうろ覚えですが作者の私小説みたいな感じで、大人になってから獣医になっていたような・・・。
【覚えているエピソード】カササギ?の巣から雛をとって育てたりカメを飼ったり、微生物(ミジンコ?)を捕獲したり。少年には何人か女の姉妹がいて
ひとりはニキビで悩んでいます
【物語の舞台となってる国・時代】どこか外国の島でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫で表紙が青かったと思います。
よろしくお願いいたします。
892です
>>893 >>895 わずかな情報でも感謝です!
自分の知らない本も新しく発見できますし。
調べてみましたが画像が出てるサイトとかが見当たらないので図書館とかにも足を運んでみたいと思います。
引き続きみなさまの情報お待ちしております(*^^*)
>898
これははずれ?
「ボクは動物少年だい!―ヒゲさんの動物人生 (講談社 青い鳥文庫) (新書) 」
901 :
なまえ_____かえす日:2008/05/27(火) 22:25:46 ID:nZH11mKv
レスありがとうございます。
作者が外国の方だったのでご紹介いただいた本ではないのですが
間違いなく好きなジャンルの本なので読ませていただきたいと思いますw
一冊の本になって出版されているかどうかも分かりませんが、ご存知でしたら教えて下さい。
・1987年か88年のキンダーブックかチャイルドブックに毎月(多分)その作者の作品が掲載されていた
・一番記憶に残っている話は子供たちがロケットに乗ってお菓子の星に行く。そこはオレンジジュースの川やシュークリームの石がある。(こういうシーンの絵も載っていた)
・しゃべる猫が「ぬきあし、さしあし、しのびあし」を教えてくれる場面がある
・砂場で子供たちが砂山などを作って遊んでいるうちに異世界(空想の世界?)に行き、気が付いたら現実に戻りただの砂場に戻っているという場面がありました。
うろ覚えですみませんが、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。
もし出版されていたら、絵本のカテゴリーのような気がしてきました。
スレ違いだったらごめんなさい。
お願いします。
【いつ読んだ】
1985年頃
【あらすじ】
?
【覚えているエピソード】
男の子が外から帰ってきて、手を洗わないで
ドーナツ(シナモン?)を食べようとしたら
「ひろくん!手を洗ってから食べなきゃだめでしょ!」
と怒られた。
お母さんは妊娠中?
位しか憶えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。B5位の「かいけつゾロリ」シリーズのような
装丁。
【その他覚えている何でも】
絵が優しい感じでした。ひろくんという男の子は天パっぽい感じ。
中はカラーではなく白黒でした。
904 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 13:32:49 ID:dpOXoqmA
>>903 そのドーナツが巨大化したら「おばけどーなつ」ですけど…
ドーナツ主体の話ではないのですか?
905 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 16:26:32 ID:/WeRHQdM
903です。
>904さん
私の記憶にあるものではドーナツは
巨大化しないので違うと思います。
探していただきありがとうございます。
話はごく普通の一般家庭の話です。
砂場遊びをして帰宅したひろくん(?)という男の子が
色々お母さんと会話している時にテーブルでおやつの
ドーナツを食べていて、ひろくんの手の汚れに気がついた
お母さんが怒ったというところしか
思い出せません・・・。
906 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 19:42:46 ID:Cb6nGpVD
【いつ読んだ】20年くらい前。
【あらすじ】
男の子が家のお風呂で潜って、顔を出したら別の家のお風呂にいた。
びっくりしてまた潜ると、また別のお風呂になった。
次々と潜って出てを繰り返し、最終的に自分の家に戻った時は、のぼせていました。
【覚えているエピソード】
お風呂には牛乳風呂や、とても熱いお風呂、まだ水のままのお風呂
などがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん学年誌で読んだような気がします。
よろしくお願いします。
907 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 20:48:08 ID:puQI3ma3
【いつ読んだ】10年くらい前に親が持ってるのを読みました。シリーズになっていて10年前くらいにも出ていた気がします。
【あらすじ】クイズ、なぞなぞの本です
【覚えているエピソード】 何か世界のクイズだった気がします。表紙の絵が特徴的でした。多分人気があると思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫サイズです。
908 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 20:49:30 ID:puQI3ma3
↑30年前くらいに親が買ったものを10年前に読み、そのシリーズが10年前にも出ていた気がする。
909 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 22:47:09 ID:TUiHG+6X
>>907 「親が持ってるのを」とありますが、大人向きの本ということではないんですよね?
「表紙の絵が特徴的」というその特徴も思い出せたら書いて欲しいです。
シリーズになっているクイズの本というだけでは絞り込めないので。
910 :
なまえ_____かえす日:2008/05/28(水) 23:27:32 ID:oM3Q6jNS
【いつ読んだ】15〜20年くらい前
【あらすじ】 主人公は小学校高学年の女の子。仲良し3人組で「キューピッド様」を呼び出す(?)
遊びをしてる。ライバルは「エンジェル隊」
ちょっとした謎とか不思議な出来事をキューピッド様の力で解決する。シリーズ物のはず。
【覚えているエピソード】 細かいところは忘れてしまいました。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の小学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーのはず
【その他覚えている何でも】 女の子3人組の特徴は、主人公→活発。友人1→めがねで賢い。
友人2→女の子らしくてオシャレ。とかだったような気がします。
「キューピッド様」等でぐぐってもなかなかでてきません。
どなたか知っていたら教えてください。
911 :
433:2008/05/28(水) 23:30:49 ID:+eeSuceO
>>907 子どもの本ではないけれど、多湖輝の「頭の体操」のシリーズ?
912 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 00:16:01 ID:9EnQRtw4
頭の体操!!すみません。ありがとうございました。
913 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 00:37:42 ID:7eEjiIkm
>898
『虫とけものと家族たち』(ジェラルド・ダレル 集英社文庫)
10歳の時に家族とともにギリシャのコルフ島に移住したジェラルド・ダレル。
その5年間にわたる幸福な少年時代の思い出を綴った本。
914 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 01:13:58 ID:OYik+EQj
くろねこの王子〜てのあったよね?
915 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 08:25:07 ID:2bDAxNdl
>>913 アマゾンで画像を見たら懐かしさで泣きそうでした。
著者名で検索したら続編もでているらしいのでなんとか両方そろえたいと思います。
本当にありがとうございました。
916 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 09:06:00 ID:pWD+WJ/t
903です。
自己解決しました。
「おにいさんになれるかな?」でした。
ありがとうございます。
918 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 11:11:25 ID:TeZ7piom
>>910 うらないトリオ・キュ−ピッズのシリーズ?
正確な書名は忘れたけど(長かったような)ポプラ社だったと思います。
919 :
910:2008/05/29(木) 20:48:59 ID:pM2sBs82
>>918 それです! ありがとう。
キューピッ”ズ”がでてこなくて探せなかったみたい。
懐かしいです。
920 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 21:37:14 ID:1ZNLRfTS
【いつ読んだ】6〜10年程前
【あらすじ】
子供の心をすっかり忘れた1人の大人が子供達に拉致される
そしてピストルのような物で撃たれて子供になってしまう。
【覚えているエピソード】
・↑の子供になった大人は記憶を失い、子供達の組織の一人となる
・子供達が子供達にだけ貸し出す銀行をつくる。
・最後は女の子が銃身が逆さまになったピストルで自分を撃って物語は終わる
【物語の舞台となってる国・時代】
・おそらく日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
申し訳ありませんが覚えていません
【その他覚えている何でも】
・ピストルにはカエルの卵みたいな変な物を込めて撃った気が・・・
小学校の学級文庫で読んだ本がどうして思い出せません・・・
奇妙なストーリーですがよろしくお願いします
921 :
なまえ_____かえす日:2008/05/29(木) 22:14:43 ID:TeZ7piom
922 :
920:2008/05/29(木) 23:32:19 ID:1ZNLRfTS
>>921 検索したらそれでした!
「モドコ」というキーワードをようやく思い出しました。
ありがとうございました
>>887 薫くみこ「ちょっぴりせつない初恋ワープ」
おまかせ探偵局シリーズ。IQ145ある眼鏡の子がメインだった話だね。
924 :
なまえ_____かえす日:2008/05/31(土) 20:30:03 ID:Qrbif1r0
40年近く前に読んだ本であいまいな記憶しかありません。
翻訳ものの児童書でハードカバーだったような気がします。
男の子がタンスから別の世界に行ってしまうお話だったのですが「ナルニア国」とは違うのです。
ああいう壮大な物語ではなかったんです。
気になってしかたなくていろいろ探してみたのですが分かりません。
ヒントが少なくてたいへん申し訳ないのですが、お助けください。
>>924 タンスじゃなくて大きな振り子時計だったらフィリパ・ピアスの
「トムは真夜中の庭で」だけど・・。
夜中に突然動き出した時計を抜けてその向こうの世界にいる
女の子と夜の庭で会う話。
926 :
なまえ_____かえす日:2008/05/31(土) 20:41:13 ID:CSDW0uPk
>>924 ペネロピ・ファーマー「骨の城」はどうだろう。
927 :
なまえ_____かえす日:2008/05/31(土) 20:46:05 ID:oZsNjFCP
【いつ読んだ】12年くらい前
【あらすじ】タイトルに「おじさん」がついた気が…
主人公は小さな男の子、旅に出る話
【覚えているエピソード】男の子が眠れないでいると、父親に「〇〇おじさん(覚えてないです)が
やってきて、目の中に砂を入れられるよ、そしたら眠れるよ」みたいなことを言われます
【物語の舞台となってる国・時代】 外国だということしか…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、男の子が宇宙服を着ている。宇宙にいる表紙絵
記憶もあいまいなのですが、ふと思い出しもう一度読みたいと思っています…
心当たりがあれば是非教えてください…!
928 :
なまえ_____かえす日:2008/05/31(土) 21:22:11 ID:KetvodOe
>>927 そのおじさん自体は「ザントマン(砂男)」という、ドイツ民話の有名なおっさん、いや睡魔です。
検索してみると、どうやら『ムスティックと砂売りおじさん』という本があるようです。
内容的にはこれだとおもいます。
『ムスティックの冒険』というシリーズもののようで、
そのシリーズの中に『ムスティックと青ひげおじさん』というのがあり、ご記憶の表紙はこちらのほうかと。
フランス語版ですが、表紙の画像です。
(砂売りは17冊目、青ひげは32冊目です)
http://www.aaaaatchoum.com/librairie/s06_all.htm
929 :
なまえ_____かえす日:2008/05/31(土) 21:27:16 ID:oZsNjFCP
>>928 ((( ゚д゚))ワナワナワナ そ、そ、それです!!
な、なんと!シリーズものだったのですね!初めて知りました…。
私は青ひげおじさんの本しかもっていませんでした。
おじさんエピソード(笑)はオリジナルでなく民話だったのですね。
本当にありがとうございました。今度はシリーズ全部読みたいと思います!
930 :
なまえ_____かえす日:2008/05/31(土) 21:56:53 ID:Qrbif1r0
>>925 >>926 素早いお返事をありがとうございます。
本当に記憶があいまいで、どちらもあり得る気がしてしまいます。
ともかく図書館に行って両方借りて読んでみることにします。
これで長年の疑問がとけたらどんなにスッキリすることか。
ありがとうございました!
無理を承知でお願いいたします。
【いつ読んだ】25年くらい前だと思います。
【あらすじ】これは覚えていません。
【覚えているエピソード】
女の子とお母さんがでてきました。
お母さんがアフリカかどこかの「クスクス」という料理を覚えて帰り、自分なりに作るのですが失敗して、
女の子は「グズグズ」と言っていました。でもとても美味しいと。
【物語の舞台となってる国・時代】日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません・・・
【その他覚えている何でも】
お母さんと女の子のどちらが主人公だったのかは覚えていません。
ただただ、「グズグズ」が美味しそう、と感じた記憶しかないんです。
お心当たりがありましたらで構いません。どうぞ宜しくお願いします。
932 :
なまえ_____かえす日:2008/06/01(日) 06:53:39 ID:JiGMnkLR
携帯からすみません。
15年前程に読んだもの。
あらすじ・主人公の女の子がバラで溢れている館に迷い込んで、そこにすんでいる家族にバラのケーキをご馳走になる。
しかし、実はそのケーキを食べた人は皆バラになってしまう。が、少年?に助けられ、バラの園から逃げ出す。
装丁は忘れてしまったのですが、綺麗な雰囲気の本だったと記憶しています。
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
933 :
なまえ_____かえす日:2008/06/01(日) 10:27:31 ID:yao3C3Ue
>952
安房直子さん「小鳥とばら」はどうでしょう?
かつては「花のにおう町」(岩崎書店)に収録されていました。
今は「夢の果て 安房直子十七の物語」(瑞雲舎)で読めるようです。
【いつ読んだ】20年ぐらい前
【あらすじ】
東京のデパートにあった大きな鏡を通り抜け、
鏡の向こうの世界(アルゼンチン沖の船!)に出てしまった兄妹の話
【覚えているエピソード】
アルゼンチンの農場(たぶん日系)に預けられた妹が、
そこのおばさんから、ハチドリの伝説を聞いていました。
あと、二人がいざ帰ろうとしたものの、
アルゼンチン側の鏡から見えたデパートは正月休みだった…てなエピソードがありました。
よろしくおねがいします。
935 :
シキ:2008/06/01(日) 18:51:27 ID:6mSAA+C7
初めまして。どうしても見つけたい本があります。
私は現在19歳で、恐らく小学生低学年かそれ以前に読んだ本だと思います。
とても分厚く、大きな本でした。厚みは5センチほどあったのではないでしょうか。
なにぶん小さい頃なので、大きく見えていたのかもしれませんが…。
世界の様々な物語が載っていて、それぞれが「楽しい話」「怖い話」などに
分類されていたような覚えがあります。
怖い話のところに「青ひげ」は確実に載っていました。
それから、お墓で幽霊を負ぶう話もあったと思います。
文章は縦書きで、確か文章と挿絵は別のページではなかったと思います。
一つのページに文も挿絵も載っていました。
本当にうろ覚えで申し訳ありませんが、どうしても思い出したいです。
私は今、大学の保育科に通っています。
どうしてもあの本を子供達によんであげたいのです。大好きな本でした。
御協力お願いいたします。
936 :
なまえ_____かえす日:2008/06/01(日) 20:46:31 ID:AMlFRcWH
>>935 「青ひげ」で検索した中からなんとなく分厚そうなのをあげてみました。
「メルヒェン12カ月 10月篇」未来社1987年 294p 20cm
「少年少女世界文学全集25 フランス編1」講談社1962年 406p 23cm
「世界むかし話集 下巻」社会思想社1971年 572p 25cm
「ふらんす民話大観」青蛙房1970年 310p 20cm
これは一例。まだ他にもあると思いますよ。
937 :
シキ:2008/06/01(日) 22:40:20 ID:6mSAA+C7
>>936 わざわざありがとうございます!
でも残念ながら挙げてくださったものの中には無いようです…。
色々と考えてみたのですが、本の表紙(題名?)に「365」という言葉が
含まれていたような気がします。定かではありませんが…。
365で検索をかけてみましたが、それらしい本は見つかりませんでした。
…そういえば、表紙に赤色が多く使われていたような。
探す手がかりにはならなさそうですが…。
938 :
なまえ_____かえす日:2008/06/01(日) 23:03:25 ID:yao3C3Ue
>>931 前スレに似た質問がありました。
903 :なまえ_____かえす日:2007/10/01(月) 00:15:33 ID:tOOb5EUF
20年以上前に読みました。
「私のママはみどりさん」という感じのタイトルでした。
「私の」は「わたしの」かもしれないです。
「ママは」は「母は」かもしれないです。
「みどりさん」は「ミドリさん」かもしれないです。
でもこれらの組み合わせで調べても出てきませんでした。
あらすじ:主人公は女の子。お母さんが「みどり」さんで、おっちょこちょいで色んな失敗をします。
短編集でした。シリーズで2冊くらい読みました。
「クスクス」という料理を作ったら、なんかすごいものができて、主人公の女の子が「グズグズ」と言っていました。
それしか覚えてないんですが・・・分かる方いらっしゃいますか?
904 :なまえ_____かえす日:2007/10/01(月) 00:51:56 ID:H+22ybKp
>903
角野栄子「わたしのママはしずかさん」偕成社
未読ですがおっちょこちょいのおかあさんが出てくるお話のようです。
みどりさんではありませんが、タイトルや傾向が似ているようなので。
(子供に身長を追い越されそうだからあわててハイヒールを買ってくる、とか
著者のHPに「しずかさん度チェック」というのがありました。
http://kiki-jiji.com/hoge/books/obake/14.html)
941 :
シキ:2008/06/02(月) 01:21:28 ID:yUm2uKbV
>>938,939
調べていただいてありがとうございます。
ですが、どうやらこれでもないようです。
目次の題名に一つも覚えがありません。
もっとポピュラーな話が多かったと思います。
金のガチョウや、眠り姫なども載っていました。
お手を煩わせてしまってすみません…。
>941
後出し情報が多すぎるよ。
(以下独り言。なんか
>>94と同じテイストを感じるな。)
>941
大学図書館の司書にも相談するといいよ。
944 :
なまえ_____かえす日:2008/06/02(月) 09:25:47 ID:d781Q7QM
>>935 >>937 じゃあ「365」で検索。こっちのほうがポピュラーな話が多いかも。
日本の昔話も入ってたかどうか覚えていませんか?
「幼児のためのお話365日」あかね書房1960年 331p 22cm 4巻あり
「読んで聞かせるおはなし365日 幼児・小学校1年篇」アジア出版社1958年 334p 22cm 上下巻あり
945 :
なまえ_____かえす日:2008/06/02(月) 11:25:19 ID:cglCNsXK
>894
「雨ですてきなたんじょうび」筒井敬介
父親が酔っ払って間違った傘を持って帰ってきたので、娘が父親の寄りそうなところを推理しながらケーキ屋や行きつけの飲み屋を訪ねていく、という内容です。
最後は父母と飲み屋で鉢合わせ(だったかな?)して、家族で娘の誕生祝いをする、というストーリー。
帰り道では雨があがって星が・・・みたいな終わり方だったと思う。
あかね書房のオリジナルは絶版ぽいが、講談社の「現代児童文学傑作選2」に収録されてます。
自分もそれで読みました。
>>935 青ひげが入っているかどうかまではわからないんですが、
偕成社から出版されていた
「少年少女類別民話と伝説」のシリーズではないでしょうか?
世界の様々な民話をタイプ別に分類したもので
「世界のこわい話」「日本のこわい話」
「世界のふしぎ話」「日本のふしぎ話」
「世界の美しい話」「日本の美しい話」
というタイトルになっています。
とても勇敢な女の子がいて、
大の大人がびびってしまうお化けを
背負ってきてしまう話を読んだ記憶があります。
>>935&941
「青ひげ」「金のガチョウ」「眠り姫」を子供に読んでやりたいなら、
それが入ってる本はいくらでもあるんだから、手近なものを読めばいいだろ。
保育科ってことは、子供は幼児か?
だったら、青ひげはやめておけよ。www
>>940 ありがとうございます!
「クスクス」「グズグズ」のキーワードが一緒ですので間違いないと思います。
あれだけの情報で分かってしまうなんて。すごいスレです。
やっぱりあの失敗料理が印象に残っている人がいるんだなぁ・・・
【いつ読んだ】
19年ぐらい前です。
【あらすじ】
時代は分かりませんが、戦争中のヨーロッパ(多分)の小さな村が敵軍に襲われ、
住民達が酷い目にあう内に徐々に団結していく過程を、その村に住む少年の一人称で書かれていました。
【覚えているエピソード】
少年が好きだった美少女が、兵士達に女だとばれないように丸刈りにする。
少年の妹(名前は多分マリア)が兵士達に捕まり、暴行後茂みに捨てられているのを少年が見つける。
水を欲しがる妹に、水がないので口移しで唾液を飲ませるが、妹はそのまま死ぬ。
兵士達が村の一人の青年の尻に木の棒を刺して痛がる様子に大笑いする。
その青年が脱出し、リーダーになって村人達が団結していく。
最後の一文が「ひとりじゃない。それが始まりだった」みたいなかんじの文章だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。イラストはありませんでした。
当時の私には内容が怖すぎて部分的にしか読まなかったためか、ずっと気になってます。
今度こそちゃんと読みたいので、ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
お願いします!
>>950 ジャンヌダルクぽいけど、性別一致しないし違いますよね。
昔の戦争ものはそういったストーリーが多いのかな?
952 :
なまえ_____かえす日:2008/06/05(木) 17:30:29 ID:hrkBPGqV
>>950 兵士は第二次世界大戦のドイツ軍だろうか。
そうすると少年はユダヤ、あるいはフランス、ポーランドのレジスタンスか?
以下の書名の中に見覚えは?
少年と兵士と海 父への四つの質問 900日の包囲の中で
ルーアンの星 風と花たば ぼくは英雄を見た
>951&952
ありがとうございます!
>952
6冊とも検索しましたが、もしかしたら「900日の包囲の中で」かもしれません…!
さっそく図書館で借りてみます!
ありがとうございます!
【いつ読んだ】
今から十数年位前
【覚えてるエピソード】
主人公は女なんだけれど男性のような風貌
一緒に旅をするのが女性のような風貌の病弱な王子
【物語の舞台になっている国・時代】
中世ヨーロッパのようなファンタジー世界
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めの本
表紙に主人公一行の絵(全体的にオレンジ系の色)
あまり覚えてませんが宜しくお願いします。
955 :
なまえ_____かえす日:2008/06/06(金) 23:07:00 ID:QiGJEaIw
魔女に魔法をかけられて口がきけなくなった少女。
どこかに閉じ込められてしまう。
少女には兄が13人(?)いて、全員魔法をかけられて鳥にされている。
少女は兄全員分のセーター(?)を魔女にみつからないように、
なにかの草(手が痛くなる棘棘しい草)で編む。
何かの折に、それを兄(鳥)に投げ渡すと、
それを着た兄(鳥)が次々に人間にもどれる。
しかし時間が足りなくてひとりぶんだけ袖(?)を編むことが出来なかった。
それを渡された兄だけ完全な人間には戻れなかった。
なんていう童話でしょうか?
>>955 白鳥の王子
グリム童話・アンデルセン童話あり。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
こんなスレがあったとは
年代などは完全に忘れてしまったのでエピソードだけ書きます
ある女の子がある日テレビのチャンネルをいじってると、見たことがない
放送局につながります。テレビのなかから謎の人物が、「私とゲームをしましょう
もしあなたが勝てば何でも願いをかなえましょう。しかしあなたが負けると負ける度に
あなたの身長をもらいます」その後女の子はいろんなゲームに挑戦していくのですが…
と、いう内容です。
960 :
なまえ_____かえす日:2008/06/07(土) 15:55:12 ID:lGaK9Q2E
>>955 グリムの「6羽の白鳥」もほとんどあらすじは同じですが、
ご記憶のディティールはたぶんアンデルセンのほうだと思いますよ。
>>959 どうしてテソプレを使わないのですか?
>961
テンプレ使用は必須ではありません。
963 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 03:25:46 ID:jSTttGSz
【いつ読んだ】
20年くらい前に学校の図書室で
【あらすじ】
内容はほとんど覚えていません
【覚えているエピソード】
花柄生地(パッチワーク?)のぬいぐるみのゾウかクマが動いて喋る。
お腹がジッパーで開く、もしくはポケットが付いているので
中に好物のソーセージをしまっている。
この辺からは更にあやふやなのですが、喋るぬいぐるみという事で
大人に捕まりそうになるエピソードがあったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく外国が舞台のお話だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
正直何から何まで記憶が曖昧なのですが、ぬいぐるみのキャラだけが
記憶にずっとひっかかっています。
覚えのある方がいましたらよろしくお願いします。
964 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 06:07:16 ID:0zMdk0Sm
【いつ読んだ】
12〜4年前 小学校の図書室で。
【あらすじ】
男の子が薬か何かを飲んで?最後 木になってしまう話。
【その他覚えている何でも】
外国の作家さんだった気がする。
○○〜××〜みたいな感じで、副題があった気がする。
これしか覚えてないんですが、わかる方よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
8年くらい前に小学校の図書室で
【あらすじ】
スミマセンほとんど覚えてないです
【その他覚えていること何でも】
主人公がマイって女の子で、その子のお父さんが再婚して古い洋館に住むことになるんです。そして再婚相手の息子がシュウって名前で、学校でシュウマイコンビって言われてたような気がします…。シュウがマイに自分の母は魔女なんじゃないかと思うと話して…
こんな曖昧でわかる方いらしたらよろしくお願いします。
967 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 11:39:03 ID:bBnd4MiH
>>959 「ふしぎなテレビのいじわる作戦」ニコラ・ド・イルシング作 文研出版
>966
ありがとうございます!!凄くスッキリしました。ブログまで…本当に感謝です…!!
>>964 違うかもしれないけど、
ぼくのトップシークレット(最高機密)
ジョン・レナルズ・ガードナー作 佑学社
はどうでしょう
まとめて書けば良かったスマン
>>963 「ポケットのついた小ゾウ」は違うかな?
花柄のゾウの絵を、「新しい世界の童話シリーズ」の本で見たような気が…
971 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 19:28:33 ID:0zMdk0Sm
>>969 小学生の頃に読んだきりで、モヤモヤしてたんです。ありがとうございました。
972 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 20:11:04 ID:biKViMBK
【いつ読んだ】17〜20年ほど前に小学校で
【あらすじ】
子供達が、妖精?エルフ?小人?の集落に迷い込んだか、
行けるようになったかで、異種人と交流するお話。
【覚えているエピソード】
食べ物の描写がとても美味しそうでした。
カリカリのハチミツパン(確か棒状)とか。
その集落で祭りが行われるため、村人がご馳走をたっぷり用意し、
それを子供達も食べさせてもらってました。
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国。
【本の装丁】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
正直、食べ物の描写しか記憶にないです。
これは確かではないですが、小学校で選定図書って言うのかな?
読んだらいいんじゃね?本に認定されてたような記憶もあります。
記憶違いかもしれませんけど。
973 :
ですな:2008/06/08(日) 21:54:13 ID:IuaM/eF4
那須田淳・作 ボルビィ物語 ですな
1990年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書です
975 :
なまえ_____かえす日:2008/06/09(月) 09:58:18 ID:uYnDS5WZ
食べ物の描写って印象に残りますよね。こちらも手がかり少ないんですが、
【いつ読んだ】18年前前後
【あらすじ】
平和に暮らしていた少女の国に内乱or戦争が持ち上がる。
今の村にいてはいけないと追い出される。または焼け出される。
少女達は大移動を余儀なくされ、苦労の連続。多分、反戦話。
【覚えているエピソード】
父母など近親者が死んで、祖母と移動してたような。
シシケバブとか、中東っぽい食べ物の描写多数。
【物語の舞台となってる国・時代】
イランイラクとか、クウェート?トルコ?とにかく、中東でした。
【本の装丁・】ハードカバー
よろしくお願いします。
976 :
なまえ_____かえす日:2008/06/09(月) 10:14:54 ID:PSH9rQHK
>975
ふと思いついたのがコレなんですけれども如何ですか
タイトル アルメニアの少女
責任表示 デーヴィッド・ケルディアン作
責任表示 越智道雄訳
出版地 東京
出版者 評論社
出版年 1990.2
自分も細かい内容は覚えてないけどたしかおばあちゃんと逃げてました。
977 :
887:2008/06/09(月) 13:09:55 ID:4A8+l4Ka
>>923 図書館でみつかりました。ありがとうございます
【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校の教室に置いてあった
【あらすじ】
主人公は確か入院中の女の子。拒食症?で食事を取らない。
病室の窓からは隣の研究所が見えて、そこでは研究用の犬が飼われている。
主人公はその中の一匹のデブな犬が気になる。
最終的にデブ犬は死んでしまって、それを知った主人公は食事をとるようになる。
【覚えているエピソード】
病院の調理係のおばさんが実はこっそりデブ犬に残飯をあげていて、それを研究所の人に
見つけられて「この犬はこっちでエサの量や種類を管理しているんだから勝手なことするな!」と
怒られた。デブ犬が死んだことを主人公に伝えたのも調理員のおばさん。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
「デブの(が)死んだ日」とかそういうタイトルだったと思うのですが、検索しても出ませんでした。
短編集の中の一本のだったような気もするので、本自体のタイトルは違うかもしれません。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】10年くらい前に小学校の図書室で
【あらすじ】
困った癖を持つ子供達を、あるおばさんが様々な楽しい方法で治していくお話
【覚えているエピソード】
・お風呂嫌いの女の子(パッチーという名前?)をとことん放置してやがてその子の体に種を植え込み、芽が出て大泣きした女の子がやっとお風呂に入る
・ご飯をちょびっとずつしか食べず食べ物遊びをしている男の子にどんどん小さい食器でご飯を出し、やがて栄養が足りないのでふらふらしてきた男の子に「これを一口で食べろ」「これは二口で飲め」というやり方でだんだん元気にさせ食事の大事さを教えていく
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国でした
【本の装丁】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
子供一人に一話で短編の集まりでした
タイトルに「〜おばさん」という言葉が入っていたと思います
ぜひもう一度読みたいのでよろしくお願いします!
>>979 ベティー・マクドナルドの「ピグルウィグルおばさん」
>>980 そうですそれです!本当にありがとうございました!
983 :
なまえ_____かえす日:2008/06/12(木) 22:43:09 ID:oCf8I1XK
手がかりが少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
【いつ読んだ】
おそらく21〜2年前(昭和60年頃?) 学校の図書室にて
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
小学生の男の子が、親の留守中に目玉焼きを作る。
塩こしょうをして蓋をする、など、作る際の描写が細かい。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。絵本みたいな感じかもしれません。
【その他覚えている何でも】
あまり明るいイメージではなく、ちょっと暗めというか、不思議な
感じのお話だったように記憶しています。
984 :
983:2008/06/12(木) 22:45:38 ID:oCf8I1XK
すみません。次スレに書き込むつもりが間違えてしまいました…
>984
ドンマイ。
遠慮なく次スレへどうぞ。
986 :
なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 02:59:42 ID:i30192wr
【いつ読んだ】13〜15年前くらいです
【あらすじ】 色んな話が詰まっていたと思います
【覚えているエピソード】
娘(?)が生き返るために特殊な洞窟を抜けようとするのですが
いけないと言われていたのに振り向いてしまって戻されてしまう話
吸血鬼に殺された・・・ような記憶があります
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
油絵のような感じで、その上に文字をちらべていました。
【その他覚えている何でも】
おどろおどろしい話が多かった記憶がありますが
一番印象的だったのが上のエピソードです
987 :
なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 23:27:01 ID:lf/P2TS5
>>986 ギリシャ神話の「オルペウスとエウリュディケー」の物語に似ているようですが…
どの本かまではわかりません。
>>970 amazonで買ってみたら当たりでした!
長年ひっかかっていたのがすっきりしました
ありがとうございました!