>949
安房直子 「鳥にさらわれた娘」 では?
「恋人たちの冒険(安房直子コレクション5)」偕成社 に収録されていますが、この本には挿し絵はありません。
951 :
なまえ_____かえす日:2007/10/09(火) 15:05:30 ID:ub6os20G
>>950 「鳥にさらわれた娘」の鳥は海鳥の「シギ」だから
トンビやハゲタカという怪鳥のイメージとはちょっと違うかも・・・
952 :
949:2007/10/09(火) 19:18:41 ID:2XWeW5zr
>>950 ありがとうございます。でも確認してみましたが、どうやら違うようです…
私が読んだ本の娘は、鳥の嫁にさせられるのを嫌がって
とにかく逃げ出そうとしているイメージでした。
類似の作品と混同しているかもしれません
もし思い当たるところがあれば、お願いします
【いつ読んだ】
95年前後です。
【覚えているエピソード】
主人公(多分男の子だったと思います。
典型的な普通の子として描かれていました)
のクラスで盗難さわぎ(または窓ガラスが割れたなどの事件が)起こり
学級会で犯人探しがはじまる。実は、犯人は主人公だった。
主人公は心臓が破裂しそうになるが、名乗ることができない。
しまいには、嫌われ者の同級生が犯人扱いされるが、
最後まで事実を告白することはできずに、罪の意識に悩まされる。
結局、そのまま卒業するか、転校してしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【いつ読んだ】10年ほど前、図書館で
【あらすじ】 小学校低、中学年くらい向け。猫(メス)と、飼い主の女の子の話。
猫と人間は普通に会話できる感じ。猫は「高飛車」か「気取り屋」か「うぬぼれ屋」
と言われていて、実際自分の容姿を自慢しまくるナルシストなキャラでした。
種類はシャム猫だったような気がします。あと弟とか、他の猫も出てきたかも。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズだったかも。
曖昧な記憶ですみませんが、よろしくお願いします
>>949 おそらく、福音館書店から出ている「こどものとも」1990年8月号収録の
「マリアとコンドル」(再話・稲村哲也、絵・ハイメ・ロサン)
だと思います。
ペルーの民話らしいので、他にも同じ題材の本があるかもしれませんが、
絵のイメージはこの本ととても近いです。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】20〜25年ほど前。
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公。学校で練り消し?が流行っており、買ってもらえない彼は
おこづかいをためて(←このへんアヤフヤ)ようやく買うんだけど、
その頃には周りの友達は練り消しに飽きてしまっていた・・・という話
【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの薄い絵本? で、白っぽい表紙でした。
絵は黒い描線で描かれていたように思います。
当時練り消しに凝っていた私に、祖父が買ってきてくれたものです。
(内容はちょっと、そぐわなかったかもですが・・・w)
ヒントがさほどありませんが、ご存知の方は教えて下さい。
〉956
はじめてのおこづかい
生源寺美子
958 :
なまえ_____かえす日:2007/10/14(日) 16:27:36 ID:ZsNywmqm
2冊、どうしても題名を知りたい本があります。
2冊とも小学生のとき、市立図書館で読んだという記憶は確かなのですが、そこのHPでもいろいろ検索しましたが見つけられませんでした。。
【その1】
・あらすじ;
たぶん、アイルランドが舞台で、ジャガイモ飢饉のため、一家が困窮する。
両親は、自分達の命を諦め、姉、妹、弟の3きょうだいに最後の食料を与えて、イギリス(?)のおばの家に行くように伝え、消えてしまう。
10歳くらいの長女から幼児くらいの末の弟までが、苦難を乗り越えながら、最後はおばの家にたどり着いて終わるお話。
覚えているエピソードは、末の弟が野犬か何かに襲われ怪我をしたとき、長女が牛か何かの内臓で毒を取り除くか何かして、弟が一命を取り留めたこと。
あと、最後、おばの家に辿り着いたとき、長女はできるだけ服の汚れを払ってしわを伸ばして、膝を折って丁寧に挨拶した場面で終わること。
・その他覚えていること;
12〜15年くらい前に読みました。たぶんハードカバーで、文字の多い本でした。たぶん、翻訳本です。
「○○の木の下で(会いましょう)」みたいな題名だったと思うのですが、それでいろいろ検索をかけても出てきません。。。
2003年に出た「ノリー・ライアンの歌」は、ジャガイモ飢饉を扱った児童文学みたいですが、出版時期的にも内容的にも違うと思われます。
【その2】
・あらすじ;
小学生中学年か高学年くらいの「ぼく」と、まだ低学年か幼稚園の妹と、母さんの母子家庭でつつましく暮らしているけど、母親が治らない病気にかかる。
親子3人で最後の旅行に出かけ、妹は一番大きなパンダのぬいぐるみ、ぼくはけん玉を買ってもらう。
その後、母が運転する車で寝てしまうが、母は車ごと湖(?)に入水自殺を図り、3人とも死んでしまう。
「ぼく」はその後、幽霊(?)となって、一人称で語り続ける。
・その他覚えていること;
これも12〜15年ほど前に読んだ本だと思います。現代の日本が舞台です。
ハードカバーでした。挿絵はほとんどなかったように思います。 本の厚さは1cmくらいのものだと思います。
なんだか全体的に淡々としているけど、さびしい雰囲気のお話だったように思います。
「ぼく」が、死んだ自分達の車と遺体が湖から引き上げられるところを見ているが、検死は「気分が悪くなりそうだったからやめた」という場面があったのを覚えています。
題名が「好きだよって言えなくて」か、「好きだよっていいたくて」だったように思ったのですが、その題名で検索しても見つけられませんでした。
どなたか、どちらか1冊でも手がかりを教えていただけると嬉しいです。
どうかよろしくお願いします。
>>958 その1は俺も読んだ
涙出たな
題名忘れたけど
>958
その1
「サンザシの木の下に (世界の子どもライブラリー) (単行本)」
ではないかと。
>958
その2
「好きだよっていいたくて (単行本)桜井 信夫 (著), 鈴木 義治 (著) 」大日本図書
「内容(「BOOK」データベースより)
とうさんとかあさんがはじめて出会って仲よくなった、この山のなかのうつくしいみずうみ…。そして、ぼくたち3人が、さよならもいわないで、たましいになってしまった、みずうみのほとり…。とうさんは、さよならをいいに、ここへくるはずなんだ。小学校中級以上向け。」
でいいのでは。
検索でひっかからなかったのはなんでだろね。
>958
1「サンザシの木の下に」マリータコンロン・マケーナ
これ?
962
一足遅かった・・すまん
964 :
958:2007/10/14(日) 20:54:51 ID:+yYUB8+j
>960,962さん
そうです!!!!「サンザシ」に違いありません!!!
ありがとうございます〜〜★★★
>961さん
自分の検索履歴をみたら、「言いたくて」と漢字になってたり、「言いいたくて」と打ち込みミスをしてました。。。
すみません。
現在住んでる地元図書館にも置いてあるみたいなので、明後日にでも行ってみます!!
本当にありがとうございました!!!
>964
子ども図書館のOPACは、かな検索が出来るから
かなの割合がわからないときはとにかくかなで検索してみるといい。
【いつ読んだ】
20年ほど前
【あらすじ】
戦乱の世で翻弄され搾取されまくる農民、子供達も生まれては死に生まれては死に
【覚えているエピソード】
主人公?の少年が、きょうだい?好きな子?に
この戦争もあと○○年たったら(子供の時間感覚で言うとかなり非現実的な数字)おわるよ、と言う
いいなあと言われた子喜ぶ、しかしじきに死んでしまう
もうひとつ
主人公の母親?が自宅で出産、新生児が体につけている脂を上の子らになめさせる
バターの味がする!と誰かがいう
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパ。実際にあった大規模な戦乱が舞台かと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まったく記憶になし…
【その他覚えている何でも】
○○年たったらまた大きな戦争はじまっちゃったんだよ…という意味のあとがきがあったような…
しばらく前から気になって探しています。
どうぞよろしくお願いします。
【いつ読んだ】 20年前
【あらすじ】 老夫婦と猫の話
ある時、老夫婦のどちらかが亡くなり、猫が悲しんでいる老人に山菜など採ってきて
それを料理にして売って、お店が繁盛するという内容。
【覚えているエピソード】 峠に来るトラック運転手とかに料理を出していたので、昔話ではないようです。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 山奥の峠のそば屋さん(食べ物屋さん)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 小学校高学年ぐらいの子が読む本でした。
>967
「おしゃべりねこ大かつやく」
森山京作 伊勢英子絵 小峰書店
だと思われる
969 :
967:2007/10/15(月) 20:20:02 ID:eV3YDUzS
>>968 検索しましたが、その本のようです。
もう売っていないようなので、図書館で予約しました。
ずっと読みたかったので、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました。
>>966 ティルマン レーリヒ「三百年したら、きっと…」はいかがでしょう
本というか保育園の時購読していた雑誌名が知りたいのです。
でも、特定するのは難しい。手がかりはほとんどなく月刊か週刊かすら憶えてない。
なので当時発行されていた就学前くらいの子供を対象とした雑誌のタイトルをいくつか挙げて頂ければ幸いです。時代は1967年くらい。トシガバレルナ。
先日福音館書店の展覧会に行ったのですが「こどものくに」ではありませんでした。
唯一の手がかりは目次の次のページ、4-5ページ目が見開きで子供たちが幼稚園で
輪になってお遊戯してたり、跳び箱跳んでたり、ってイラストを憶えてます。
母に聞いても憶えてないので、お願いします。
972 :
なまえ_____かえす日:2007/10/16(火) 08:14:50 ID:WclUfGCq
>>971 保育園は何か宗教(キリスト教とか仏教系とか)がありましたか?
あれば、その線から探すという手もあります。
目次があったということは、福音館こどものともみたいな絵本じゃなく、
いろんな記事が入っている総合保育雑誌だったということですね?
世界文化社のワンダーブック、フレーベル館のキンダーブック、
学研よいこのがくしゅう(?)、ひかりのくに、
そのへんはわりと古くからあったんじゃないかと思うけど。
レスありがとうございます。
保育園は普通の公立ですが、家で購読してたものです。
そうです、いろいろな記事やお話が載ってました。
それらのタイトルで一度調べてみます。
表紙とか見るとピンと来ると思うので。
最近、子供の頃見たきりの絵本を35-40年ぶりとかに見たことが
2度ほどあって、はるか遠い記憶が蘇ったあの感覚が忘れられなくて
他の本も見てみたいと思ったのでした。
974 :
972:2007/10/16(火) 20:16:14 ID:WclUfGCq
>>973 保育園で注文して購読してたのじゃなくてお家でとっていたのですか?
そうするとまた条件が違ってきますね。
972にあげたのは園経由で販売していたものです。
そうそう「チャイルドブック」もありました。
それ以外にたとえば農協系の「家の光」の子ども版とか、
幼児向けの月刊雑誌なら「よいこ」とか「たのしい幼稚園」とか?
ここは児童書のスレなので、絵本のほうへ行ってみると
別の手がかりがみつかるかもしれませんよ。
(雑誌を探すスレみたいなものはあるのかな?)
>>970 ああ!そうです。ありがとうございました!
「○○年たったらきっと」というタイトルかな…とも思っていたんです。
しかし「たったら」「経ったら」だとそれらしい児童文学が引っ掛からず、
じゃあまるっきり違うタイトルなのか…全然心当たりない…と
ここにお願いしました。正確なタイトルがわかってすっきりです。本当に助かりました!
よろしくお願いします。
20年程前に読んだハードカバー本で、その時点で結構古かったです。
【あらすじ】
お父さんが教師をしている、男兄弟ばかりの貧しい家族の話でした。
いくつかのエピソードが連作になっていました。
(母親がいたかどうか、覚えていません)
【覚えているエピソード】
・兄弟の一人が通信簿の成績が悪く、それがバレるとサーカスに連れて行って
もらえなくなるのではと思って、隠そうとする(でも結局打ち明けて、すっきり
した気持ちでサーカスに行く)
・家族全員でしし座?流星群を見に行く
・下宿のおばさんに、『あんた達が乱暴に階段を駆け上がるから、板が壊れそう』と
言われて、兄弟の一人が端っこの方をそっと昇る。
外国の本で、登場人物の名前はドイツ語圏っぽかったです。
ペン画のモノクロ挿絵がついていました。
>976 「愛の一家」ザッパー
>>972, 974
家で読んでたのは憶えてますが、本屋さんからか保育園で注文かはわかりません。
画像検索で見たらキンダーブックに妙に懐かしさを憶えたのでひょっとするとこれかも。チャイルドブックも検索結果に一緒に出てきました。こっちはまたこれから
確認します。
そうですね、絵本の方で質問しようかちょっと迷ったけど、こっちに来てしまいました。
考えたら幼稚園・保育園は児童じゃないですね。
アドバイスありがとうございました。
お願いします。
【いつ読んだ】(「子供の頃」とかじゃなく何年頃か何年前)
1998年の2月1日
某私立中学受験のとき、面接までの待ち時間用に用意された本の
一つだったので、はっきり日付覚えてるw
【あらすじ】
多分、外国の民話集か、もしくはそれをもとに作られた
短編集だったと思うんだけど
その一つが
どこかの国だか町だかの住人はみんな馬鹿。
そこをおさめるお偉いさんたちはもっと馬鹿。
(作中にはっきりと「馬鹿」かそれに類する言葉が使われてた気がする。)
ある日、その地方に雪が降った。
その地方一のお偉いさんは何かのために
外に出なくてはならないんだけど
普通に出ると、せっかくの雪に足跡をつけてしまう。
どうすれば雪に足跡をつけないで外に出られるか話し合った結果
そのお偉いさんを椅子だかなんだかに乗せて
それを他の人何人かで担いで外に出ればいいんじゃないか、ということに。
でもよくよく考えてみると、一番のお偉いさんの足跡はつかなくても
それを運ぶ人たちの足跡が雪についてしまう。
それではどうすればいいのかもう一度考え、
今度は一番のお偉いさんを椅子だかに乗せ、何人かで担ぎ、
またその何人かを椅子だかテーブルだかに乗せて、
他の人が担いで外に出ればいいという結論になり・・・
というお話。ところどころ違うかもしれない。
これに限らず全体的にシュールな話や不気味な話が多かった気がする。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の作品なのは間違いないと思う。
なんとなくだけど、ロシアか、東欧、北欧か、そういう寒い地域の
中世・古代の民話・童話なんじゃないかなぁ・・・と。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで当時、古そうだと感じた記憶がある。
挿絵は白黒のがちょびーっとあったような。
もしかしたら児童書じゃないのかもしれないけど
当時あまり本を読まない小六が普通に読めたんだから
そこまで対象年齢は高い話じゃないと思う。
もしかしたらここで聞く類の本ではないのかもしれないけど
文学板や神話板で聞くのもまた違う気がするので
聞いてみました。
相当シュールで衝撃を受けた記憶があるのでまた読みたいんです。
だれか知っている人いませんかね?
980 :
なまえ_____かえす日:2007/10/17(水) 20:35:46 ID:uon7dhVN
質問失礼します。
この季節になると毎年、この話はなんて話だっけ…と、思い悩んでいます。
【いつ読んだ】
25年くらい前。
【あらすじ】
クリスマスの話。
貧乏な親子(お父さんと子供が3人?)がクリスマスの支度ができず、お父さんが何か商売に出かけて子供だけで留守番をしていたら、
あんまり柄がよくない小柄なおじさん(おじいさん?)が家に来て、子供たちに意地悪を言い(寒いから暖炉の火には俺だけがあたる、とういような)、
子供たちには寒ければとんぼ返りをして体をあっためろと言って、言われるままにとんぼ返りをすると、ポケットの中からお菓子や金貨がざくざく落っこちてくる。
実はそのおじさんはサンタクロースだった、というような話。
クリスマスの話がいくつか入っている短編集の中のひとつ。
他には、三賢人がイエス・キリストが生まれる場所を目指す途中で足の不自由な少年と出会う、劇台本のような体裁の話や、
サンタクロースは本当にいるのか、という子供の疑問の手紙に新聞社の記者さんが答えるような話等が入っていました。
【覚えているエピソード】
一番年下の子はとんぼ返りができないので、逆立ちをしたという記憶があります。
お父さんは最後、雪の中をシチューの材料を手に入れて帰ってきて(その中にうどんが含まれていた)、
お父さんの前でとんぼ返りや逆立ちをしても、ポケットからお菓子や金貨が出てきました。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国。ヨーロッパのような雰囲気。時代背景は覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。グレーっぽい額縁みたいな装丁だったような記憶がありますが、はっきりしません。
【その他覚えている何でも】
小学校低学年〜中学年向けの印象があります。漢字にはふりがながついていました。
知っている方、いらっしゃったらよろしくお願いします!
>>980 最後の
>サンタクロースは本当にいるのか、という子供の疑問の手紙に新聞社の記者さんが答えるような話等が入っていました。
だけ知ってます。
実話でバージニアと言う少女がニューヨーク・サンという新聞社に「サンタクロースっているんでしょうか?」と言う手紙を出したと言う話でしょ?
でも本になっているかどうかは知らない、ごめんなさい。
>980の貧乏な親子が・・・は
とってもふしぎなクリスマス
ルース・ソーヤー
だと思います。
983 :
なまえ_____かえす日:2007/10/17(水) 21:33:39 ID:D+4HZn3v
984 :
なまえ_____かえす日:2007/10/17(水) 21:38:52 ID:ZwthtF0P
もう一度読みたいので、分かる方ぜひおしえてください!
24年位前、小学校の図書館にあった本です。
多分洋書の翻訳本で、厚さの薄い本でした。
とってもドジな魔法使いの女の子が主人公で、
いつも「かたちんばのくつしたをはいている」というフレーズだけ
覚えているのです。
シリーズになってるようで、2冊は図書館にありました。
情報すくなくてすみません。
>>981-983さん
お答えありがとうございます!こんなに早く教えていただけるとは…
最後のお話は981さんの言う通りのお話で、
探していたお話は982さんのタイトル・作者で検索しましたら、まさにこのお話でした!
胸のつかえがすっと取れた気がします。
また読みたいので、983さんの教えて下さった本、書店で探してみたいと思います。
ありがとうございました!
>>979 シンガーの『やぎと少年』の中の短編の一つではないでしょうか?
(もしこの本なら、この夏の初めに久々の復刊になっています)
本が手元にないので確認できません。シンガーの他の作品かもしれません。
>984小さい魔女/プロイスラー ではないですよね?
990 :
976:2007/10/18(木) 01:12:31 ID:KEg4cZTC
>>977 それです!
恥ずかしいタイトルだなーと思いながら借りたことを思い出しました。
ありがとうございます!
991 :
979:2007/10/18(木) 03:16:48 ID:i7sDZTwG
>987
早速ネットで調べてみたんですが、多分それっぽいです!
ユダヤ人の民話をもとに書かれたものなんですね。
けっこう前に一度一般書籍板で聞いても分からなくて
周りの知人に聞いても誰も知らなかったので
相当マイナーな話だと思ってたんですが
ノーベル賞受賞者が書いた名作だったんですね。
しかも今年復刊されいていたなんて、奇遇です。
早速手に入れて読んでみます。
ありがとうございましたー。
992 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 07:55:40 ID:MEC39sU8
>985のリンク先で
「カムチャッカ半島の少年」と「ダチョウ」の話も探してるというコメントがあったけど、
これ「朝のリレー」と「ぼろぼろな駝鳥」かな?どっちも見事に詩だけども。
書き込もうと思ったが2ヶ月前の記事だったんでやめとこ
993 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 09:02:26 ID:9cMwwfpA
【教えて】
この板ってどの位で落ちるの?
994 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 16:45:14 ID:yCQ086ur
995 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 20:55:22 ID:8ct5Hqrz
>988>984さん、ご協力ありがとうございました。
>984さんの 「小さい魔女ドリー」でした!!
長年探していたものです。
どうもありがとうございました。
・・・でもすでに絶版ですた**
>993
スレ落ちるとも板は落ちず
997 :
なまえ_____かえす日:2007/10/18(木) 21:53:18 ID:9cMwwfpA
【教えて】
すいません言い方間違えましたね?
この板のスレってどの位で落ちるのですか?
あと3レス(私の後に2レス)で落ちます。
999