>>931 前スレに似た質問がありました。
903 :なまえ_____かえす日:2007/10/01(月) 00:15:33 ID:tOOb5EUF
20年以上前に読みました。
「私のママはみどりさん」という感じのタイトルでした。
「私の」は「わたしの」かもしれないです。
「ママは」は「母は」かもしれないです。
「みどりさん」は「ミドリさん」かもしれないです。
でもこれらの組み合わせで調べても出てきませんでした。
あらすじ:主人公は女の子。お母さんが「みどり」さんで、おっちょこちょいで色んな失敗をします。
短編集でした。シリーズで2冊くらい読みました。
「クスクス」という料理を作ったら、なんかすごいものができて、主人公の女の子が「グズグズ」と言っていました。
それしか覚えてないんですが・・・分かる方いらっしゃいますか?
904 :なまえ_____かえす日:2007/10/01(月) 00:51:56 ID:H+22ybKp
>903
角野栄子「わたしのママはしずかさん」偕成社
未読ですがおっちょこちょいのおかあさんが出てくるお話のようです。
みどりさんではありませんが、タイトルや傾向が似ているようなので。
(子供に身長を追い越されそうだからあわててハイヒールを買ってくる、とか
著者のHPに「しずかさん度チェック」というのがありました。
http://kiki-jiji.com/hoge/books/obake/14.html)
941 :
シキ:2008/06/02(月) 01:21:28 ID:yUm2uKbV
>>938,939
調べていただいてありがとうございます。
ですが、どうやらこれでもないようです。
目次の題名に一つも覚えがありません。
もっとポピュラーな話が多かったと思います。
金のガチョウや、眠り姫なども載っていました。
お手を煩わせてしまってすみません…。
>941
後出し情報が多すぎるよ。
(以下独り言。なんか
>>94と同じテイストを感じるな。)
>941
大学図書館の司書にも相談するといいよ。
944 :
なまえ_____かえす日:2008/06/02(月) 09:25:47 ID:d781Q7QM
>>935 >>937 じゃあ「365」で検索。こっちのほうがポピュラーな話が多いかも。
日本の昔話も入ってたかどうか覚えていませんか?
「幼児のためのお話365日」あかね書房1960年 331p 22cm 4巻あり
「読んで聞かせるおはなし365日 幼児・小学校1年篇」アジア出版社1958年 334p 22cm 上下巻あり
945 :
なまえ_____かえす日:2008/06/02(月) 11:25:19 ID:cglCNsXK
>894
「雨ですてきなたんじょうび」筒井敬介
父親が酔っ払って間違った傘を持って帰ってきたので、娘が父親の寄りそうなところを推理しながらケーキ屋や行きつけの飲み屋を訪ねていく、という内容です。
最後は父母と飲み屋で鉢合わせ(だったかな?)して、家族で娘の誕生祝いをする、というストーリー。
帰り道では雨があがって星が・・・みたいな終わり方だったと思う。
あかね書房のオリジナルは絶版ぽいが、講談社の「現代児童文学傑作選2」に収録されてます。
自分もそれで読みました。
>>935 青ひげが入っているかどうかまではわからないんですが、
偕成社から出版されていた
「少年少女類別民話と伝説」のシリーズではないでしょうか?
世界の様々な民話をタイプ別に分類したもので
「世界のこわい話」「日本のこわい話」
「世界のふしぎ話」「日本のふしぎ話」
「世界の美しい話」「日本の美しい話」
というタイトルになっています。
とても勇敢な女の子がいて、
大の大人がびびってしまうお化けを
背負ってきてしまう話を読んだ記憶があります。
>>935&941
「青ひげ」「金のガチョウ」「眠り姫」を子供に読んでやりたいなら、
それが入ってる本はいくらでもあるんだから、手近なものを読めばいいだろ。
保育科ってことは、子供は幼児か?
だったら、青ひげはやめておけよ。www
>>940 ありがとうございます!
「クスクス」「グズグズ」のキーワードが一緒ですので間違いないと思います。
あれだけの情報で分かってしまうなんて。すごいスレです。
やっぱりあの失敗料理が印象に残っている人がいるんだなぁ・・・
【いつ読んだ】
19年ぐらい前です。
【あらすじ】
時代は分かりませんが、戦争中のヨーロッパ(多分)の小さな村が敵軍に襲われ、
住民達が酷い目にあう内に徐々に団結していく過程を、その村に住む少年の一人称で書かれていました。
【覚えているエピソード】
少年が好きだった美少女が、兵士達に女だとばれないように丸刈りにする。
少年の妹(名前は多分マリア)が兵士達に捕まり、暴行後茂みに捨てられているのを少年が見つける。
水を欲しがる妹に、水がないので口移しで唾液を飲ませるが、妹はそのまま死ぬ。
兵士達が村の一人の青年の尻に木の棒を刺して痛がる様子に大笑いする。
その青年が脱出し、リーダーになって村人達が団結していく。
最後の一文が「ひとりじゃない。それが始まりだった」みたいなかんじの文章だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。イラストはありませんでした。
当時の私には内容が怖すぎて部分的にしか読まなかったためか、ずっと気になってます。
今度こそちゃんと読みたいので、ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
お願いします!
>>950 ジャンヌダルクぽいけど、性別一致しないし違いますよね。
昔の戦争ものはそういったストーリーが多いのかな?
952 :
なまえ_____かえす日:2008/06/05(木) 17:30:29 ID:hrkBPGqV
>>950 兵士は第二次世界大戦のドイツ軍だろうか。
そうすると少年はユダヤ、あるいはフランス、ポーランドのレジスタンスか?
以下の書名の中に見覚えは?
少年と兵士と海 父への四つの質問 900日の包囲の中で
ルーアンの星 風と花たば ぼくは英雄を見た
>951&952
ありがとうございます!
>952
6冊とも検索しましたが、もしかしたら「900日の包囲の中で」かもしれません…!
さっそく図書館で借りてみます!
ありがとうございます!
【いつ読んだ】
今から十数年位前
【覚えてるエピソード】
主人公は女なんだけれど男性のような風貌
一緒に旅をするのが女性のような風貌の病弱な王子
【物語の舞台になっている国・時代】
中世ヨーロッパのようなファンタジー世界
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めの本
表紙に主人公一行の絵(全体的にオレンジ系の色)
あまり覚えてませんが宜しくお願いします。
955 :
なまえ_____かえす日:2008/06/06(金) 23:07:00 ID:QiGJEaIw
魔女に魔法をかけられて口がきけなくなった少女。
どこかに閉じ込められてしまう。
少女には兄が13人(?)いて、全員魔法をかけられて鳥にされている。
少女は兄全員分のセーター(?)を魔女にみつからないように、
なにかの草(手が痛くなる棘棘しい草)で編む。
何かの折に、それを兄(鳥)に投げ渡すと、
それを着た兄(鳥)が次々に人間にもどれる。
しかし時間が足りなくてひとりぶんだけ袖(?)を編むことが出来なかった。
それを渡された兄だけ完全な人間には戻れなかった。
なんていう童話でしょうか?
>>955 白鳥の王子
グリム童話・アンデルセン童話あり。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
こんなスレがあったとは
年代などは完全に忘れてしまったのでエピソードだけ書きます
ある女の子がある日テレビのチャンネルをいじってると、見たことがない
放送局につながります。テレビのなかから謎の人物が、「私とゲームをしましょう
もしあなたが勝てば何でも願いをかなえましょう。しかしあなたが負けると負ける度に
あなたの身長をもらいます」その後女の子はいろんなゲームに挑戦していくのですが…
と、いう内容です。
960 :
なまえ_____かえす日:2008/06/07(土) 15:55:12 ID:lGaK9Q2E
>>955 グリムの「6羽の白鳥」もほとんどあらすじは同じですが、
ご記憶のディティールはたぶんアンデルセンのほうだと思いますよ。
>>959 どうしてテソプレを使わないのですか?
>961
テンプレ使用は必須ではありません。
963 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 03:25:46 ID:jSTttGSz
【いつ読んだ】
20年くらい前に学校の図書室で
【あらすじ】
内容はほとんど覚えていません
【覚えているエピソード】
花柄生地(パッチワーク?)のぬいぐるみのゾウかクマが動いて喋る。
お腹がジッパーで開く、もしくはポケットが付いているので
中に好物のソーセージをしまっている。
この辺からは更にあやふやなのですが、喋るぬいぐるみという事で
大人に捕まりそうになるエピソードがあったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく外国が舞台のお話だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
正直何から何まで記憶が曖昧なのですが、ぬいぐるみのキャラだけが
記憶にずっとひっかかっています。
覚えのある方がいましたらよろしくお願いします。
964 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 06:07:16 ID:0zMdk0Sm
【いつ読んだ】
12〜4年前 小学校の図書室で。
【あらすじ】
男の子が薬か何かを飲んで?最後 木になってしまう話。
【その他覚えている何でも】
外国の作家さんだった気がする。
○○〜××〜みたいな感じで、副題があった気がする。
これしか覚えてないんですが、わかる方よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
8年くらい前に小学校の図書室で
【あらすじ】
スミマセンほとんど覚えてないです
【その他覚えていること何でも】
主人公がマイって女の子で、その子のお父さんが再婚して古い洋館に住むことになるんです。そして再婚相手の息子がシュウって名前で、学校でシュウマイコンビって言われてたような気がします…。シュウがマイに自分の母は魔女なんじゃないかと思うと話して…
こんな曖昧でわかる方いらしたらよろしくお願いします。
967 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 11:39:03 ID:bBnd4MiH
>>959 「ふしぎなテレビのいじわる作戦」ニコラ・ド・イルシング作 文研出版
>966
ありがとうございます!!凄くスッキリしました。ブログまで…本当に感謝です…!!
>>964 違うかもしれないけど、
ぼくのトップシークレット(最高機密)
ジョン・レナルズ・ガードナー作 佑学社
はどうでしょう
まとめて書けば良かったスマン
>>963 「ポケットのついた小ゾウ」は違うかな?
花柄のゾウの絵を、「新しい世界の童話シリーズ」の本で見たような気が…
971 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 19:28:33 ID:0zMdk0Sm
>>969 小学生の頃に読んだきりで、モヤモヤしてたんです。ありがとうございました。
972 :
なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 20:11:04 ID:biKViMBK
【いつ読んだ】17〜20年ほど前に小学校で
【あらすじ】
子供達が、妖精?エルフ?小人?の集落に迷い込んだか、
行けるようになったかで、異種人と交流するお話。
【覚えているエピソード】
食べ物の描写がとても美味しそうでした。
カリカリのハチミツパン(確か棒状)とか。
その集落で祭りが行われるため、村人がご馳走をたっぷり用意し、
それを子供達も食べさせてもらってました。
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国。
【本の装丁】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
正直、食べ物の描写しか記憶にないです。
これは確かではないですが、小学校で選定図書って言うのかな?
読んだらいいんじゃね?本に認定されてたような記憶もあります。
記憶違いかもしれませんけど。
973 :
ですな:2008/06/08(日) 21:54:13 ID:IuaM/eF4
那須田淳・作 ボルビィ物語 ですな
1990年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書です
975 :
なまえ_____かえす日:2008/06/09(月) 09:58:18 ID:uYnDS5WZ
食べ物の描写って印象に残りますよね。こちらも手がかり少ないんですが、
【いつ読んだ】18年前前後
【あらすじ】
平和に暮らしていた少女の国に内乱or戦争が持ち上がる。
今の村にいてはいけないと追い出される。または焼け出される。
少女達は大移動を余儀なくされ、苦労の連続。多分、反戦話。
【覚えているエピソード】
父母など近親者が死んで、祖母と移動してたような。
シシケバブとか、中東っぽい食べ物の描写多数。
【物語の舞台となってる国・時代】
イランイラクとか、クウェート?トルコ?とにかく、中東でした。
【本の装丁・】ハードカバー
よろしくお願いします。
976 :
なまえ_____かえす日:2008/06/09(月) 10:14:54 ID:PSH9rQHK
>975
ふと思いついたのがコレなんですけれども如何ですか
タイトル アルメニアの少女
責任表示 デーヴィッド・ケルディアン作
責任表示 越智道雄訳
出版地 東京
出版者 評論社
出版年 1990.2
自分も細かい内容は覚えてないけどたしかおばあちゃんと逃げてました。
977 :
887:2008/06/09(月) 13:09:55 ID:4A8+l4Ka
>>923 図書館でみつかりました。ありがとうございます
【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校の教室に置いてあった
【あらすじ】
主人公は確か入院中の女の子。拒食症?で食事を取らない。
病室の窓からは隣の研究所が見えて、そこでは研究用の犬が飼われている。
主人公はその中の一匹のデブな犬が気になる。
最終的にデブ犬は死んでしまって、それを知った主人公は食事をとるようになる。
【覚えているエピソード】
病院の調理係のおばさんが実はこっそりデブ犬に残飯をあげていて、それを研究所の人に
見つけられて「この犬はこっちでエサの量や種類を管理しているんだから勝手なことするな!」と
怒られた。デブ犬が死んだことを主人公に伝えたのも調理員のおばさん。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
「デブの(が)死んだ日」とかそういうタイトルだったと思うのですが、検索しても出ませんでした。
短編集の中の一本のだったような気もするので、本自体のタイトルは違うかもしれません。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】10年くらい前に小学校の図書室で
【あらすじ】
困った癖を持つ子供達を、あるおばさんが様々な楽しい方法で治していくお話
【覚えているエピソード】
・お風呂嫌いの女の子(パッチーという名前?)をとことん放置してやがてその子の体に種を植え込み、芽が出て大泣きした女の子がやっとお風呂に入る
・ご飯をちょびっとずつしか食べず食べ物遊びをしている男の子にどんどん小さい食器でご飯を出し、やがて栄養が足りないのでふらふらしてきた男の子に「これを一口で食べろ」「これは二口で飲め」というやり方でだんだん元気にさせ食事の大事さを教えていく
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国でした
【本の装丁】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
子供一人に一話で短編の集まりでした
タイトルに「〜おばさん」という言葉が入っていたと思います
ぜひもう一度読みたいのでよろしくお願いします!
>>979 ベティー・マクドナルドの「ピグルウィグルおばさん」
>>980 そうですそれです!本当にありがとうございました!
983 :
なまえ_____かえす日:2008/06/12(木) 22:43:09 ID:oCf8I1XK
手がかりが少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
【いつ読んだ】
おそらく21〜2年前(昭和60年頃?) 学校の図書室にて
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
小学生の男の子が、親の留守中に目玉焼きを作る。
塩こしょうをして蓋をする、など、作る際の描写が細かい。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。絵本みたいな感じかもしれません。
【その他覚えている何でも】
あまり明るいイメージではなく、ちょっと暗めというか、不思議な
感じのお話だったように記憶しています。
984 :
983:2008/06/12(木) 22:45:38 ID:oCf8I1XK
すみません。次スレに書き込むつもりが間違えてしまいました…
>984
ドンマイ。
遠慮なく次スレへどうぞ。
986 :
なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 02:59:42 ID:i30192wr
【いつ読んだ】13〜15年前くらいです
【あらすじ】 色んな話が詰まっていたと思います
【覚えているエピソード】
娘(?)が生き返るために特殊な洞窟を抜けようとするのですが
いけないと言われていたのに振り向いてしまって戻されてしまう話
吸血鬼に殺された・・・ような記憶があります
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
油絵のような感じで、その上に文字をちらべていました。
【その他覚えている何でも】
おどろおどろしい話が多かった記憶がありますが
一番印象的だったのが上のエピソードです
987 :
なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 23:27:01 ID:lf/P2TS5
>>986 ギリシャ神話の「オルペウスとエウリュディケー」の物語に似ているようですが…
どの本かまではわかりません。
>>970 amazonで買ってみたら当たりでした!
長年ひっかかっていたのがすっきりしました
ありがとうございました!