割と未来、どこぞの植民星での話。それまで男の一方的な片思いだった男女が、
ある森に出かけていった直後、ラブラブになって帰ってきたのを知った主人公。
それが頭の上をひらひらする変な生き物に二人が一時的にとりつかれたせいだと
気付く(この辺ちょっと曖昧)。
片思いの女と一緒に行けば自分もラブラブじゃん!!と言うことで、親友に手伝ってもらい
3人で森にドライブに。ところが、ねらい通りにその生き物が現れたとき、女の方は生き物に
怯えて脱兎のごとき速さで逃げ出してしまう。後に残されたのは男二人…。
結果、親友の壁を越えることに成功した(?)二人は、幸せいっぱいな生活を送るのでした。
お腹の中には(寄生生物の)赤ちゃんもいるのだし…。
あるスレの過去ログを見ていたら気になりました
短編小説だそうです。 誰かわかりませんか
>>943 梶尾真治の短篇「魅の谷」かな?
「黄泉びと知らず」(新潮文庫)収録。
>>944 ネットで調べた限り情報は少ないですが、
おそらくこれだと思います。
この板が適当かどうかもわからないが依頼させてください。
20〜30年くらい前の日本の冒険小説。
6〜7年位前にノベル版で復活、表紙はコテコテの劇画調。
「○○の鷹(適当)」みたいなタイトル。
敵味方入り乱れての財宝探しみたいなあらすじ。
池袋東○7Fの旭○書店で平積みされてたとき、ジャケ買いしときゃよかった・・・orz
>>946追加
舞台は南海とかにも及んでいた(と思う)
サムライ・ノングラータ、はもっと最近だよな。文庫だし。
しかしもとになった「海から来たサムライ」はけっこう前のものだな
いや、復刊が。ノングラータは去年だから。
あーそうか
そういやそんな最近か
>>ALL
教えてくれてありがとう、でも違うような・・・機会があったら教えてくれたの読んでみる
(「海から来たサムライ」は結構ツボっぽい)
>>946 これでどうだ
赤城毅「魔大陸の鷹 完全版」(NONノベル)
>>954 ああああああああああああああああ、これです!ありがとう!!!マッハで注文しました。
マッハ文朱
ヒントでピント
識者の皆様、少ない情報なのですが
ずっともう一度読みたいと思っている本があります。
どうかお助け下さいませ。
[いつ読んだ] 18〜20年前
[メディア] 国内の作家で文庫本でした。角川文庫?のようなツルツルの表紙だったような。
当時出版されてそれほど経過してなかったと思います。
[内容]
異世界で女の子(男だったかも・・・orz)が旅をする話。
途中、蜘蛛女のような邪魔する存在が出てきたことだけ覚えています。
ケルベロスのような半身半獣が出てくる世界で
主人公もしくはまわりの登場人物が半身半獣だったような気がします。
イラストは淡い色調で線が細いかんじでした。
どうか宜しくお願いします。
959 :
958:2008/11/03(月) 23:27:20
↑度々すみません。
(誤)半身半獣 (正)半人半獣
(誤)ケルベロス (正)ケンタウロスでした。
>>958 茅田砂胡の「レディ・ガンナーの冒険」かな?
961 :
958:2008/11/03(月) 23:45:22
>960
ありがとうございます!
しかしこの作品も可愛くて面白そうですが、これではないです。
表紙のイラストがこれほど現代風ではなく、
米田仁士の絵をもっと淡いパステル調で
妖精っぽく女性好み風にしたような雰囲気です。
せめてイラストレーターの名前が分かれば良いのですが・・・。
そして挿絵の一つに敵(?)の蜘蛛女の絵があったように思います。
>958
無理矢理だけど、もしかしたら、海外だけど、多分違うけど
ピアズ・アンソニーの”魔法の国ザンス”シリーズ
蜘蛛女は見当つかないのでやはり違うなorz
これも海外だけど、
マイク・レズニック ユニコーンを追え
964 :
958:2008/11/04(火) 00:09:43
>962 963
感謝です〜。
やはり探しているものと違いましたが、
こういうのもすごく好きです。
一角獣もザンスも良いですね。全部読んでみたい・・・人生は短いな〜。
ザンスの表紙を見て思い出したのですが、
探している本は「ロードス島戦記」がはやってたころに
出回ってたものです。
965 :
958:2008/11/04(火) 01:02:46
皆様ありがとうございます。その後同年代の出版物を色々調べて、
イラストは加藤洋之&後藤啓介(現:加藤龍勇)であることをつきとめました。
これを元になんとか探してみます・・・。
>>958 児島冬樹「夢幻界 オンディーヌ 」かもだ
>969
ヒィ〜〜〜〜〜〜これですぅ!
ありがとうございます!
速攻注文しました。
968 :
958:2008/11/04(火) 10:54:42
>966
の間違いです↑すみません。
ねこたま、とボケを入れてみよう
>969
確かに加藤&後藤イラストで
半人半獣な表紙ですねw
971 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/09(日) 15:19:14
かなり前に本屋でちらっと立ち見しただけなので、タイトルも作者名も分からず困っております。
ご存じの方がいらっしゃれば教えていただけると助かります。
私が見たのは文庫本として出されていて、おそらく海外ファンタジー。
殺人の罪を犯し、その罪の精算のため(剣闘)奴隷に身を落とした主人公。
いわゆるノーマルな人間ではなく、頭部には角?が生えていたとの描写があったような…なかったような?
ほんと冒頭ちらっとしか読んでなかったので、手がかりになるような情報を全然覚えておりません。
色々キーワードを検索してみたのですが、組み合わせが悪いのかヒットせず。
こんなわずかな情報では無理とは思いますが、分かる方がいらっしゃれば教えてください。
宜しくお願いいたします。
永井豪みたいな小説だな。俺も読みたくなった。
光子帆船という発想まではまともなのに、
ブラックホールから出る光子って...
まぁ西崎か
あ誤爆した
昔の作品なんですが
冒頭で九州の邪馬台国の卑弥呼女王が亡くなる
姪が王位を継ぐ
甥はどっかに政略結婚させようということで関西の連合王国に婿入りさせる
その婿入りを関東勢力が邪魔をする。
婿入りの途中で九州と関西の中間の出雲で儀式をする。
こんな話でした。
宣伝でしか見てないのですが、けっこう最近の作品で、人間が作った白色の(銀?)ロボット(四足歩行?)が人間を襲うやつ。隊員の服はSFっぽいです。また宣伝映像では、そのロボットに膓や首を切断されるなど少々グロかったような記憶が・・・推測お願いします。
978 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/10(月) 04:58:29
>>975 おおっ!!まさにそれです!!
まさかあれだけの情報で分かる方がいらっしゃるとは。
これでようやく続きを読むことができます。
本当にありがとうございました。
ホラー小説で、たぶん短編集の中の1つだと思います。
読んだ時期は10年位前、女性作家さんだったような。
内容
主人公は娘をもつ父親、同僚とゴルフに行く描写がある。
同僚があやしい宗教?に入っているが家族などには秘密にしてる
主人公も誘われる、そこは自分の娘を順番に生贄にして(クジで決める?)
そうすると仕事などが好調になる(体の一部を切るとかだったかも)
生贄に自分の娘を捧げる番がやってくる。。
ラストはあまり覚えてないのですが、後味悪い話でした。
「天使」という言葉がでてきた気がします。
980 :
979:2008/11/10(月) 13:21:05
↑日本の作家さんです
↑蕎麦打つやつかな?
983 :
981:2008/11/11(火) 00:26:32
>>982 スレ立て乙です。
気づかなくてすみません。
で、
>>979 「さむけ」というオムニバス収録の
「天使の指」じゃないかな。
あれ読むと無性に梅蕎麦が食べたくなりますw
>>982乙です!
>>983 ぐぐってみたらこれでした、ありがとうございます!
女性作家さんだと思い込んでたので倉阪鬼一郎さんと知り驚きました^^;
たしかに蕎麦打つ描写ありましたね、思い出してきましたw
985 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/11(火) 20:38:50
文芸社から出された、Shadowなんとかって本のタイトルを知りたいのですが。
もしよろしければ教えていただけませんかm(__)m
ペンネーム紅月なんとかだったようなきがします
なにかの本の紹介に載っていたのですが
アメリカの作品で、主人公は謎のホームレスに導かれて色々な事件に巻き込まれるのですが
そのホームレスが実は落ちぶれた北欧神話のオーディンで、古の神々の復権を目指していた
というあらすじでした。
なんの本に載っていたかも覚えていないので、これ以上は何も覚えていません
よろしくお願いします
988 :
987:2008/11/12(水) 19:37:37
すいません、自己解決しました
答え書いていってくださいよ
>>989 すいませんでした
アメリカンゴッドという作品です
あとオーディンはホームレスじゃなかったです・・・
>>990 それってニール・ゲイマンだよね?
原書でみかけたけど、訳されてるのかな?
>>991 まだみたいです
一応今年8月が予定だったらしいけど・・・