あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目

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1なまえ_____かえす日
子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。でも題名がわからない。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。
ビンゴ!の答えを得るために、手がかりはたくさん書き込んでね。

下の項目に沿って質問すると、回答が早く得られるかも。

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

<前スレ>
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/

関連スレ・過去ログ・検索方法などは>>2-5辺り (読んでね)
2なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 01:09:29 ID:wtF+GgGJ
他板関連スレ
小説の題名・作者名がわからない★質問スレ1 @ライトノベル板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1095537757/l50
思い出せないタイトル質問スレ 3@ミステリ板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1151479875/l50
この作品のタイトルが知りたい! Part 3 @SF・ホラー・ファンタジー板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1140873515/l50
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・7冊目 @絵本板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1138710638/l50
この本のタイトル(題名)教えて! その4 @一般書籍板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/l50
3なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 01:11:14 ID:wtF+GgGJ
キーワードを覚えている場合は検索エンジンGoogleで検索すると、 あっさり見つかることも。
http://www.google.co.jp/

タイトルがぼんやり分かっているけど、色々な表記が考えられる場合は、
国会図書館でカタカナ検索
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索) http://opac.ndl.go.jp/

Books(現在流通している本の検索) http://www.books.or.jp/
Webcat Plus(覚えているキーワードや文章を入れると該当本がヒット) http://webcatplus.nii.ac.jp/
大阪国際児童文学館検索ページ http://opac.iiclo.or.jp/
国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/

【こんな質問は困る?!】
・「私が小さい頃読んだ本です」
 あなたが今何歳で、小さい頃が何年前なのかさっぱり分かりません。

・「すごくきれいで感動的な本でした」
 それは単なる感想です。
 どんな風にきれいでどこが感動的だったのか具体的に説明してくれると
 ヒントになります。

・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
 その友達を連れてきてください。
 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
4なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 01:12:25 ID:wtF+GgGJ
過去ログ
1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/
2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
3 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/
4 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/
5 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/


暫定板のログ
【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://jbbs.shitaraba.com/movie/1719/storage/1035180277.html

http://makimo.to/index.html

参加者が過去ログや質問内容などをまとめたサイト。答えを知ってたら
書き込んでね。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/

あの本のタイトル教えて!格納倉庫
http://www.geocities.jp/anohon/index.html

5なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 02:20:34 ID:buYAg5xn
>>1
スレ立て乙です。
    ,.、   .,r.、   
   ,! ヽ ,:'  ゙;.
.   !  ゙, |   }
    ゙;  i_i  ,/    お茶どうぞ〜
    ,r'     `ヽ、
   ,i"         ゙;    
   !. ・     ・  ,!    (
   ゝ_   x  _,r''  _,_  )
    /`'''''''''''''''" つC(____ア
    (,!      |
    ゙';:r--;--:、‐''
    ゙---'゙'--゙'
6なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 20:10:26 ID:MAKAJZd2
[いつ読んだ]
小学校中学年ごろ。小学校の図書室にありました
[あらすじ]
いじめられてた主人公が変わった女の子と出会い、
最後はいじめっこと仲良くなる話だったような…
[覚えているエピソード]
ラストの主人公たちの会話
『今度、運動会の騎馬戦があるよな』
『ああ。』
『足は僕と○○くんと△□くん。それで頭は…』
『鴉○さん!』
[物語の舞台となってる国・時代]
現代。主に学校が舞台?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]
・主な登場人物はたしか男の子3人+女の子1人。主人公は男の子の1人。
・女の子の名前に「鴉」がつく


かなり曖昧な記憶ですが、よろしくお願いします
7なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 21:19:04 ID:cxUxufrh
>6
>[いつ読んだ]
>小学校中学年ごろ。小学校の図書室にありました

↑これはまずい書き方。
6が小学校中学年だったのが3年前なのか30年前なのか他の人には分からない。

質問するときの注意の
>[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
は、いつ頃に出ていた本なのか他の人に分かるように書けということ。(それが手がかりになるから。)

今回の質問は最近ぽいので回答はつきそうだがとりあえず小言。
8なまえ_____かえす日:2006/07/05(水) 02:43:43 ID:eZL31hPb
2作品、おながいします
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]主人公のお母さんは魔女、お父さんはパイロット
       主人公にも簡単な魔法が使える。転校生も魔法使いで、テスト中に魔法を鉛筆にかけて
       ズルしてた。あと、外国語を翻訳してくれるイヤリングと口紅をつけてて、外人とペラペラ喋ってた。
       シリーズものだったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハートカバーで、可愛い挿絵。


[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]昔の日本が舞台?少年が主人公。
       わらじでコウモリをつかまえてた。村はずれの孤島に、難聴?障害者?のおじさんが住んでて
       花火の火薬をあつかってた。
       最後事故で火薬爆発、おじさん肉片となる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハートカバー



9なまえ_____かえす日:2006/07/05(水) 09:13:15 ID:jY84BHKb
>7
6の人はテンプレの「何年頃か」を「何年生頃か」と読み間違えたのだね。
それとは別に、小学中学年で読んだ(中学年で読める本だった)というのも、
ひとつの手がかりにはなると思います。
10ura2 p2169-ipbfp302osakakita.osaka.ocn.ne.jp:2006/07/05(水) 12:34:20 ID:CBzVwagB
nagasaki 
11:2006/07/05(水) 15:56:37 ID:TvK9nilh
>>7
すいません orz

3、4年ほど前です
12なまえ_____かえす日:2006/07/05(水) 19:55:36 ID:Pu+7VnHy
>6=11
「鴉」の読みはカラスでいいんでしょうか?
カラスという読みで字は別という可能性は?(烏とか)
1312:2006/07/05(水) 20:02:06 ID:Pu+7VnHy
>>6
とりあえず“烏”で、後藤竜二さん「12歳たちの伝説」シリーズ、どうでしょう?
ttp://www.geocities.jp/sansyou_no_kotubukko/hon/gotoryuzi.html#1203
14なまえ_____かえす日:2006/07/05(水) 21:37:31 ID:JcLd+ZjW
>>8
藤 真知子「わたしのママは魔女」シリーズ ですね。

下の作品はわかりません、申し訳ない。
15なまえ_____かえす日:2006/07/05(水) 23:18:14 ID:VvUmx0TC
[いつ読んだ]1994年ごろ
[覚えているエピソード]少年が図書館でおじいさんと会い、本のなかにはいる
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカかイギリス?[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] えんじっぽい背表紙白い表紙絵本っぽいかんじ。
16>>8:2006/07/06(木) 01:45:26 ID:z8tQvKzm
>>14
それです、ありがとうございます。

>>8
の下は、児童書ではなく別板のような気もするので
そちらで改めて聞きたいと思います。
みなさま、ありがとうございました。
17全スレの688:2006/07/06(木) 02:03:37 ID:7+gjGiY+
[いつ読んだ]1990頃
[覚えてるエピソード]
東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。
その友達や主人公の女の子やその姉やらと海へ行ったりする。
これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。
18なまえ_____かえす日:2006/07/06(木) 11:33:48 ID:0gCM2BcI
こういう漫画を昔読んだのですが、作者の名前が分かりません。
うろ覚えですが、作者の情報だけでも教えてください。

[いつ読んだ] 多分2004年で、小6の頃
[あらすじ] 女の子が川で河童を拾ってどうこうっていう感じ
[覚えているエピソード] きゅうり食ったりしてた 河童にお客様用の服を着せてた 河童が最後の方で煙突にしがみついてた
[本の姿・装丁・挿絵] 「おおきなポケット」という雑誌に載ってた漫画です
[その他覚えていること何でも]
 http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_1237.png
 河童は女の子でこんな顔でした
 髪の色は青です

(スレ違いだったらすいません)
19なまえ_____かえす日:2006/07/06(木) 17:09:30 ID:hH2xh0ja
>>13
その本です。ありがとうございました。
懐かしい・・・。
20なまえ_____かえす日:2006/07/06(木) 18:04:34 ID:TUe5KVo7
その後藤竜二さんスレとかってあります?
ググっても見つからない・・・
21なまえ_____かえす日:2006/07/06(木) 21:22:24 ID:/8fiZjJN
>18
2年前の「大きなポケット」なら、お近くの図書館に置いてあるかも。
実際に雑誌を見て探した方が早いかもしれませんよ。

今日、図書館行ったついでに「大きなポケット」を見てみましたが、
2004年9月〜2005年6月の期間で、9・10月、1〜6月には見当たりませんでした。
借り出されてて確認できなかった2004年1〜5月、11・12月のうちのどれかに出てるかな。

2004年4月から、にしむらあつこさんの「ハスの池小学校」というマンガが連載されてますが、
これではありませんよね(カエル、イモリ、カメ他の子供達が出てきます)

>20
児童書板には無いみたいです。
いくつかのスレで言及はされてますが。
(2ch全体でタイトル検索しても見つからなかったので、他板にも無い可能性が)
22なまえ_____かえす日:2006/07/06(木) 23:49:32 ID:je+NB+3A
>>20
ありがと
2318:2006/07/07(金) 19:39:57 ID:guOwTjRT
>>21
わざわざ探していただいてありがとうございます。
検索してみましたが、その漫画ではないようでした。
近くに図書館が無いのでネットで作者名だけでも探してみようと思います。
24なまえ_____かえす日:2006/07/08(土) 19:35:25 ID:PXN8UCDu
>>17
これ、読んだことあるんだけどタイトルが出てこない…。
ぐぐってきたけど見つけられず。
とりあえず、私の覚えてることを書いておきます。

[いつ読んだ]1985年くらい
[覚えているエピソード]
転校生の少年の家族は、屋根に積もった雪が原因で亡くなっている。
(雪の重みで家がつぶれた、とかだったような)
少年は、融雪装置つきの屋根を設計するのが夢だとうち明ける。

主人公の少女は少し太めでグラマー。姉は美人だけど貧乳。みたいな描写あり。
主人公の友だちの男子は、姉にべた惚れ。でも海に行った際に
「やっぱグラマーな方が…」的発言をして姉憤慨。

[本の姿]ハードカバー

主人公は海で溺れかけ、転校生に助けられる。
そのとき、胸に手が触れて気まずい雰囲気になる。

最後は気持ちが通じかけるんだけど、少年はまた転校してしまう…
みたいな話だったと思う。
2517:2006/07/08(土) 21:32:06 ID:l27q2R1r
>>24
そうそうw「おら建築家になっちんだ」とか言い出すの。
海でオイルぬったりする描写もあった。
タイトルのキーワードに転校生、ボーイフレンドがあったような・・・
でも「ボーイフレンドは転校生」とは表紙が違ったし、たしか三人並んでた表紙だったと。
児童文学の中にも恋愛物のジャンルとかあるんですか?多分その範疇に入る本だと思う。
26なまえ_____かえす日:2006/07/08(土) 22:44:10 ID:WmBrHbl9
「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
表紙も複数あるかも。
27トマ:2006/07/09(日) 00:02:28 ID:TugBbFVV
解る方いたら是非教えてください!!
[いつ読んだ]
1996年ごろ
[あらすじ]
ユニコーンのおはなしで・・・
[覚えているエピソード]
黒いユニコーン(鬣が長くて顔が隠れてる)とピンクの
ユニコーンがでてきて、その子達の友情・・・みたいな感じだったと;
[物語の舞台となってる国・時代]
・・・メルヘン?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵はとにかくピンクが基調だった気がします;
ほんとにうろ覚えで手がかり少なくてごめんなさい(><)
よろしくお願いします。
28なまえ_____かえす日:2006/07/09(日) 23:59:51 ID:UTgRKRGa
ユニコーンって言うと「ユニコ」があるけど、あれは違うだろうしなぁ・・
29なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 00:30:47 ID:79zsFwl4
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]10〜15年ほど前。

[あらすじ]   
主人公の男の子が、チョッキのボタンを掛け違えると、
猫に変身してしまい、言葉も分かるように・・・

[覚えているエピソード]
人間に戻れなくなるますが、最後には女の子に
ボタンを外してもらい、助けられます。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代(ひと昔前)。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]   
ハードカバー、挿絵あり(たしか水彩)。

[その他覚えていること何でも]
単純なストーリーで、小学校低学年向けだと思います。
30なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 00:31:38 ID:GpuiG/rU
[いつ読んだ]
1990年頃
[あらすじ]
町中に黒い池が広がっていく話
[覚えているエピソード]
黒い池に触れるとみんな沈んでしまうけど、それから救える子供たちがいたと思う。
黒い池を生み出しているのが黒い太陽?球体のもので、
子供たちの一人がその球体に乗ってやっつけようとする。
球体は子供を飲み込もうとするけど、子供は軽やかに玉乗りみたいに逆に走って飲み込まれず、
最後は黒い池を消滅させる話。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
短編集のうちの1つだった気がする

うろ覚えすぎですが、当時読んでて少し怖さも感じた本だった気がします。
よろしくお願いします。
31なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 00:34:12 ID:GpuiG/rU
>>29
調べてみたところ、佐藤さとるさんの「まほうのチョッキ」のようです。
こちらの回答を参考にするといいと思います。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1663687
32なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 04:13:33 ID:McTqr9m8
>30
短編ではないけど、天沢退二郎の「魔の沼」を連想させる。
小学生6人が魔法を使って敵と戦う「オレンジ党シリーズ」3部作の2作目。
黒い太陽は3作目の「オレンジ党、海へ」で出ていたような気がするけど、
私の記憶違いかもしれない。短編集なら「闇の中のオレンジ」というのがある。
ttp://www.fukkan.com/group/?no=42
33なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 15:18:39 ID:kPilqnI6
旅先のコインランドリーに置いてあった本で、暇つぶしに少し読んだだけです。
タイトルや出版社をメモするのをすっかり忘れてしまったので、全然探しだせません。
すみませんが、何かおわかりになりましたら教えてください。

[いつ読んだ]
今年の3月ごろ

[あらすじ]
子猫が遊びに出かけたら影をどこかに落としてしまい、いっしょうけんめい探すお話

[覚えているエピソード]
最初の方までしか読んでないので、↑のあらすじくらいしか覚えてないです

[物語の舞台となってる国・時代]
わりと現代っぽい感じでした。車が走ってたりしてたような・・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁は白地に絵が描いてある感じでした。
ウォーリーを探せみたいに、けっこう細かい絵でした。
挿絵は白黒の絵がけっこう描いてありました。

[その他覚えていること何でも]
お母さん猫に影はどうしたの?と言われてはじめて、なくしたことに気づく子猫、というシチュエーションでした
34なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 16:40:02 ID:QCXsLZUU
すいません、前スレ109書いたものなんですが、まだ回答ありませんよね?
もう一回幾つか捕足・改訂して書いてもいいですか?
35なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 17:02:20 ID:BygjqiFy
>>33
「かげをぬすまれた子ねこ」フリ−ドリッヒ・フェルト作 学習研究社
学研・たのしい幼年童話シリーズ

というのをみつけました。読んでないので違うかもしれませんが。
36なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 19:43:22 ID:K2pqheVJ
>34
問題ないと思いますよ。
早く見つかるといいですね。
37なまえ_____かえす日:2006/07/10(月) 19:50:09 ID:kPilqnI6
>>35
うわ、それです!すごいですね、ありがとうございます!
「かげ」とか「ねこ」とか、漢字で探してちゃいけなかったんですね。
ありがとうございました。
3829:2006/07/10(月) 22:25:43 ID:s5c43qLV
>>31
うわ、速っ!
どうもありがとうございます。
その本で間違いありません。
39なまえ_____かえす日:2006/07/11(火) 00:08:50 ID:vKp/4BH+
[いつ読んだ]
20年ほど前・・・もうちょっと前かも

[あらすじ]
狐が主人公の短編集

[覚えているエピソード]
呪われた狐が助かる為に「あいうえお、おえういあ、かきくけこ、こけくきか・・・」
と呪文をひたすら唱る。

金持ちでグルメの狐が、牧場の牛が草を食んでいるのを見て電撃が走り、
「草だ草だ草だああっ!」と喚きながらもりもり草を食べる。

等等・・・
よろしくお願いします
40前スレ109:2006/07/11(火) 08:51:28 ID:fmatFNxD
御言葉に甘えまして、再書き込みさせていただきます。

[いつ読んだ]25年くらい前に図書館で
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合いをしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く、と思いました。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
(でももしかしたら近所のお姉さんだか担任の先生だかかもしれない)
その背景には男の子が掲げていた「誰かぼくのお母さんになって下さい」の紙が。

ちなみにそのお母さんは「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さんだったと記憶しています。
クラスメートの女の子が、きれいな名前ね、みたいな事を言ってました。
41なまえ_____かえす日:2006/07/11(火) 12:05:57 ID:ipkdXd6Y
あの、本じゃなくて、昔話とかの読み聞かせカセットテープで聞いた話なんですけどいいですか?
原作はおそらく本だと思うんで…
4221:2006/07/11(火) 22:08:09 ID:yOJoPGIV
>>18
まだここ見てるかな?
先日、読めなかった「おおきなポケット」の2004年1〜5月、11・12月を
確認しましたが、該当しそうな作品は見つけられませんでした。
考えてみたら、2004年に読んだということは、2003年以前のである可能性も
ありますね。しかし、私の近所の図書館には、2003年以前のものは置いてません。

もしかしたら、国際こども図書館に問い合わせしたら教えてもらえるかもしれないので、
URL貼っておきます。(←さっき思いつきました)
ttp://www.kodomo.go.jp/resource/reference/index.html
43なまえ_____かえす日:2006/07/11(火) 22:09:25 ID:yOJoPGIV
>41
昔話系ですか? とりあえず尋ねてみては?
44なまえ_____かえす日:2006/07/11(火) 22:28:45 ID:ixR0R8LI
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]
熊か猪かどちらか忘れたけど
その猟犬と小学生の男の子の話だったと思う
[覚えているエピソード]
物語の終盤でいつものように猟に出た犬が獲物に襲われて負傷
もう内臓がはみ出ているのでこういう場合は撃ち殺してやるのが
情けだと周りの大人が諭すが、男の子はそれを拒否し
その犬が息を引き取るまで見守る
[物語の舞台となってる国・時代]
東北っぽかったような・・・?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

ものすごくうろ覚えでぐぐろうにも曖昧すぎて無理でした
お願いします
45なまえ_____かえす日:2006/07/11(火) 23:11:13 ID:ixd/6IMF
あやふやな記憶で申し訳ありませんがお願いします。

[いつ読んだ]二十年〜二十五年前

[あらすじ] 数人の子供達の冒険?物語

[覚えているエピソード]
子供たちに力を貸してくれる大人(確か女性)がいる。
貸してもらった魔法?のアイテムは、にぎり輪のついた紐?のようなもので、
靴から?にぎり輪に伸びた紐の間に、目に見えない皮膜のようなものが張られ、
空を飛ぶ事ができる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本以外で、近代以降だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
地味な装丁・イラストの本でした。

[その他覚えていること何でも]
ストーリーも何も覚えていないのですが、アイテムで空を飛ぶシーンだけ
鮮烈に覚えています。何か御存知の方、いらしたらよろしくお願いします。
46なまえ_____かえす日:2006/07/11(火) 23:28:03 ID:VbOD7hv0
>>44
猟犬と少年というと

ひとりぼっちのロビンフッド
飯田栄彦作 太田大八画 理論社1991

を思い出しますが・・・
何かの理由で少年の精神だけが犬に入り込み、
犬と一緒に大イノシシとの対決します。うーん駄目だうろ覚え
47なまえ_____かえす日:2006/07/12(水) 01:13:19 ID:i+o/80gL
ご存知の方いたらいいな。
[いつ読んだ] 15年程前
[あらすじ] ねこが家をかりて、そこに次々住人(動物)が増えていく。

[覚えているエピソード]
後ずさりしかできないラクダ?、ねこの養子で怖がりのとかげ、
紳士的だけど姿を見せないムカデ?・・・・など、出てくるキャラクターが個性的でした。
とかげは舌に止まった刺す虫が怖くなり、口を閉じることも、皆に説明することも
できなくなって、みんな大騒ぎ・・・という話だけ覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代] 庭が豪華だったので英国?
[本の姿]ハードカバー。ふちがオレンジ?

[その他]とかげの名前が可愛かった気がします。・・・って覚えてないんだけど。
家主のネコはたしか二足歩行でした。

ググりましたが固有名詞を覚えてないのでなかなか分かりません。
よろしくお願いします。
48なまえ_____かえす日:2006/07/12(水) 11:14:48 ID:llQyvB3U
>>44
かなり古いですが、戸川幸夫さんの本にこういう話が多いですよ。
東北とか、日本の猟犬の話。「熊犬物語」とか「猪犬物語」とか。
49なまえ_____かえす日:2006/07/12(水) 13:29:29 ID:V6b1SDMb
[いつ読んだ]
八年くらい前
[覚えているエピソード]
女の子がパッチワークの布(布団?)を見ていると、
花柄の布は花畑に、緑色の布は森に見えてきて〜というシーンがありました。
物語の導入部分だった気がするんですが、ここしか覚えていないのでよく解りません。
多分児童書だったと思うんですが、ひょっとしたら違う媒体だったかもしれないあやふや具合です。

心当たりのある方、何でもいいのでお願いします。
50なまえ_____かえす日:2006/07/12(水) 15:41:11 ID:DldrCokv
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
昭和55年頃

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公(成年)が幽霊になって夕暮れ時に白馬にのって海岸線を
疾走するシーンのみ覚えています。


[物語の舞台となってる国・時代]
たしかイギリスだったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー・挿絵あり

[その他覚えていること何でも]
『黄昏の幽霊』というようなタイトルだったと思いますがいろいろ検索しても
見当たりません。どうやら記憶違いだったようです。
小学校の図書室で借りて読んだので多分児童書だったのでしょうが
内容は暗く大人びた印象があります。当時すでに相当古くて痛んでいた記憶があるので
出版は昭和30年〜40年代だと思います。
51なまえ_____かえす日:2006/07/12(水) 16:59:32 ID:DJ7nrIjp
>>49
「おひるねじかんにまたどうぞ」武鹿悦子・作 西巻茅子・絵
という絵本がそんなふうな始まりだったような気が…
こちらもうろ覚えですみません。
保育園でお昼寝中の女の子が、うさぎ?に誘われて
森だか野原だかへ遊びにいくというような話でした。
52なまえ_____かえす日:2006/07/13(木) 21:36:24 ID:TxJzKmai
>>47
ジーモン&デージ・ルーゲ 「ぼうしネコとゆかいな仲間」「ぼうしネコのたのしい家」
だと思います。
53なまえ_____かえす日:2006/07/13(木) 21:41:53 ID:TxJzKmai
>>45
レルム=ヴァルテール 「きらくな空の旅行者たち」は違いますか?
5447:2006/07/13(木) 22:17:22 ID:BVaULzsu
>>52
おおー!そうです!このねこです。
帽子かぶってたのすっかり忘れてました。
ちなみにとかげっぽい奴の名はケーケーでしたw
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/bousi.htm
図書館でまた見てきます。どうもありがとうございました。
55なまえ_____かえす日:2006/07/13(木) 23:34:07 ID:cI3Ddgf1
>53
残念ですが違うようです。
『市で買った』のではなく、貸してもらったか貰ったような感じでしたし、
気楽な冒険ではなく使命のある冒険(戦い要素あり?)だったはずなので。
飛んでいたのも夜か強い風の中だったような。

ごめんなさい、どうもありがとうございました。
56なまえ_____かえす日:2006/07/14(金) 06:27:25 ID:uWOv87X/
ものすごくうろ覚えですがお願いします

[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
ゴキブリがタイムスリップする話
過去や未来にいった気が・・・目的やオチは不明
[覚えているエピソード]恐竜の時代にタイムスリップしたりあしていた
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本の(当時の)現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
絵本だったのかもしれない・・・大き目の本だった
57ですな:2006/07/14(金) 21:17:25 ID:tk1fMBMy
>>50
シド・フライシュマン「真昼のゆうれい」
1971年はいかがでしょうか
58なまえ_____かえす日:2006/07/15(土) 15:22:32 ID:5MN+dFoo
途中までしか読んでいなくて、
是非もう一回読みたいので、ご協力お願いします。

[いつ読んだ]
1992年前後 、小学校の図書室
[あらすじ]
博士が絶対に沈まない船を完成させる。
船は航海に出るが行方不明になる。
同じ船を造って探しにいく。
ここまでしか読んでいません。
[覚えているエピソード]
最初博士が、小さな模型を造り、その上に乗って沈まないことを確かめる。
男の子とか2、3人乗っても沈まなかった。
その船はぶつかると変な音を出す。(その音が題名になっていたような気がします)
行方不明になった船を捜しに行くと、 船の墓場みたいな、船の残骸でできた島を見つける。
その島にぶつかってみると、中からあの音が聞こえてくる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような、もしかしたら絵本かもしれない。

59ですな(7☆4534):2006/07/15(土) 23:34:01 ID:0rHPc+sb
横山隆一「くわんたらぶね」ではないですか
参照ttp://yasai.2ch.net/army/kako/1007/10073/1007367178.html
60なまえ_____かえす日:2006/07/16(日) 00:56:05 ID:FoQswfoJ
>>59
調べてみました。
多分それだと思います。
ありがとうございました。
61なまえ_____かえす日:2006/07/16(日) 03:22:18 ID:bElM0njC
覚えていることが少ないのですが。
[いつ読んだ]15年くらい前

[あらすじ]小学生か中学生の仲良し女の子グループ。探偵のまねごとみたいなことを
やっている。
[覚えているエピソード]
女の子の一人が、江戸川乱歩の小説を元に建てられた大時計のある古い屋敷へ
夜探検しに行きます。
真っ暗な中、階段をのぼっていたら、何か冷たくてヌメリとしたものが手に当たって・・・。
よく見るとヒルのようなものが階段に点々と落ちていて、女の子は気絶。
屋敷をよく知る大学生?の男の子に介抱してもらいます。
あとで不気味な背の低い男の子(でもやさしい)が出てくるのですが、その子は
イカの塩辛が好物で、いつもビンに入れて持ち歩いていて、女の子が暗闇で
触ったのも、その子が落とした塩辛だったとわかります。
最後に時計にまつわる謎解きがあったような気がしますが覚えていません。

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハード。少女マンガのような絵。
[その他]
少女向けのシリーズものでした。何冊か読んだはず。この乱歩の時計の屋敷、
塩辛をクチャクチャかむ男の子というのが強烈に記憶に残っています。
なにかご存知の方よろしくおねがいします。
62なまえ_____かえす日:2006/07/16(日) 04:33:06 ID:SCrfnJ6G
>>61
薫くみこのおまかせ探偵局シリーズの6冊目
「身がわりロマンチック」だと思う。
63なまえ_____かえす日:2006/07/16(日) 18:45:31 ID:bElM0njC
>>62
ありがとうございます!作者名に覚えがあります!
検索してもあまりレビューがないんですね。
今から読むには厳しめの本ですがさがしてみます。
64なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 00:23:54 ID:PXiASH/y
>>15
「ページマスター」だと思う。
あらすじもほぼ同じ。下のサイトをチェックしてみて。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4577010283/250-4304840-3517061?v=glance&n=465392

ちなみに、マコーレー・カルキン主演で映画化されてたりもする。
65なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 00:37:24 ID:VIwtGRuH
ここまでの未解決・未回答
>>17(補足 >>24-26
>>18 >>27 >>40 >>45 >>56
66なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 08:59:42 ID:cK7kqJfl
[いつ読んだ]
13年前

[あらすじ]
うろ覚えですが、主人公が人を世話することになり、
その人が蜘蛛みたいな宇宙人で…その後は忘れました

[覚えているエピソード]
最初は、主人公は部屋におり、外では雷が鳴っている。
「空が光った後、何秒で音がするかで、雷の落ちたところがわかる」
みたいなことを主人公が言って、計ってみたら案外近くに落ちたので、
落ちた地点に行ってみると、人(実は宇宙人)がいる。怪我でもしていたのかな?
とにかく、その人を連れ帰ることになったと思います。

途中、その宇宙人が50度の熱を出します。
50度の熱が出るなんて、おかしいみたいに周りの人が疑ったような気が。
その章のタイトルは「五十度の熱」で間違いありません。

最後の方で、宇宙人は蜘蛛男みたいになり、主人公に襲い掛かります。

[物語の舞台となってる国・時代]
わかんないですが、主人公は日本人ではなかったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校に入って、初めて図書館で借りた本です。
童話コーナーで見つけたはずなので、小学校低学年用のはずなんですが、
今思い出しても「SFホラー小説」という印象で、少しトラウマです。
何か暗い話です。

お願いします。
67なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 09:51:33 ID:GWwT0lhG
>>65
ありがとさんです。
68なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 15:51:50 ID:f/rrZOWY
遅レスですが、前スレの質問で一件判るのがありました

(六冊目)121 :なまえ_____かえす日 :2006/01/18(水) 15:48:30 ID:tkZJ2kCl

>読んだのはいまから12年くらい前
>小学校中学年向けの児童書だったと思います。学級文庫にありました。
>あらすじ→主人公は小学生の男の子。夏休み?に両親が旅行かなにかで、
>家をあけることになり、いとこ?のおねえさんがその子のめんどうを
>みるために家にやってきます。最初はそのおねえさんに反発していたのですが
>一緒に海水浴にいったり、自転車で遠くまでさぬきうどんを食べに行ったり
>頭を丸坊主にしろといわれてそのとおりにしたり、などなどして過ごす
>うちに仲良くなるというお話。

「人魚とぼくの夏の話」だと思います。
旺文社創作児童文学  香川茂 大古尅己
旺文社 (A5 )  1984年7月   4010694416
残念ながら現在絶版のようです。
69なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 19:09:57 ID:STmxr2H/
[いつ読んだ]1992年ごろ、図書館で
[あらすじ]
 ちょっと反抗期っぽい男の子が主人公で、大きな顔の描かれた「お皿」が出てくる。
 普通の団地に住んでる普通の子なんだけど、「お皿」が魔法を使えるか何かで何故か別の場所へワープして
栄養を全部自分の発明した数錠の薬だけで取っているという怪しげな博士に出会う。
 そのあとは、無人島から脱出するような話かな…
 やばい状況なのに博士が役に立ちそうもない発明品を自慢したりしてた。
 夢オチの話だったかちゃんと脱出したのかは覚えてない。
[覚えているエピソード]
 冒頭の断水で、帰ってきた主人公が「ジュースなんかいらない。水が欲しい」と
ダダをこねているシーン。
 「お皿」が途中で割れてしまうシーン。
 機械で作ったダイヤをSOSの形に並べるシーン。
 ラストの主人公が喋らなくなった「お皿」でカレーを食べているシーン。
[物語の舞台となってる国・時代]
 特に記述がなかった気がするけど現代日本だと思う。
 断水ってとこから時期は夏っぽい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 オレンジ色のハードカバーで挿絵あり。お皿の顔がちょっとキモイリアル系だったような。

冒頭と中間部分はしっかり覚えてるのにタイトルとあとの部分がぽっかり抜けてる…
よろしくお願いします。
70なまえ_____かえす日:2006/07/17(月) 20:40:56 ID:f/rrZOWY
タイトルだけ憶えてます。「にげだしたお皿」ですね。
>お皿の顔がちょっとキモイリアル系だったような。
そうそう! 木版画っぽいちと怖い絵柄ですよね。
そしてお皿が
「君は自分の顔に熱いカレーだのシチューだの乗せられて耐えられるのかね」
とか訊ねたり、
高速道路のトンネルに入ったはいいが
入り口と出口がO字型に繋がってしまっていくら走っても出られず、
非常電話で助けを呼ぶ…なんてエピソードがありましたよね?
けっこうトラウマ本です。
71なまえ_____かえす日:2006/07/18(火) 00:03:48 ID:anJjGNwZ
>69
>70さんの情報を元に検索してみた。
飯沢匡の「逃げだしたお皿」理論社だと思う。
1977年出版なんで、図書館で探した方が早道じゃないかな。
72なまえ_____かえす日:2006/07/18(火) 00:42:29 ID:7x42bUGz
[いつ読んだ]
1995年頃、小学校の図書室で
[あらすじ]
仲のいい、四人組か五人組が夏休みにちょっと不思議なオカルト的な体験をします。
だけどそれは全て偶然、あるいは先輩達の悪ふざけでした。

[覚えているエピソード]
幽霊バスが夜中、町を排回しているという噂が流れていた。
四人組が確かめてみると、走ってないはずの時間なのに本当にバスが走っていた。しかもアナウンス、ドアの開閉までしていて とても不気味…。

でも、結局それはあがり症な新米運転手さんが練習をしていただけだった。

他にも3つか4つ程お話が入っていたと思います。
井戸や先輩達の悪ふざけが関係していたような。

キャラは同じなんだけどひとつひとつの出来事が独立してて短編集みたいな感じでした。

四人組の中心的人物である活発な女の子の視線で書いてありました。

謎を解くのは、いつもぼんやりとしている(確か挿絵では糸目っぽい)男の子でした。

[物語の舞台となってる国・時代]
近代日本の田舎。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

ハードカバー。表紙は白い背景の真ん中に四人組。田舎っぽさを表すような緑が描いてあったような気がします。


[その他覚えていること

タイトルか内容に「七不思議」というのがあったはず。
当時大好きで何度も借りていたんですがあまりハッキリとは覚えていません。

こんな書き方で申し訳ないのですが何か分かる方いらっしゃいましたらお願いします
73なまえ_____かえす日:2006/07/18(火) 08:45:12 ID:anJjGNwZ
>72
はやみねかおるの「バイバイスクール 学校の七不思議事件」かも。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=19699000
74なまえ_____かえす日:2006/07/18(火) 13:05:40 ID:7x42bUGz
>>73
それです!!ありがとうございます。本当に懐かしいです。早速買いたいと思います。

見付からないかな?と思っていたので嬉しいです。
本当にありがとうございました。
75なまえ_____かえす日:2006/07/18(火) 18:57:59 ID:gr0IxUn8
>>70-71
素早い回答ありがとうございました。
多分それです。お皿のその台詞、なんでか妙に好きだったなぁ。
今検索したらオクに出てたけど、間に合いそうもないんで図書館で探してみます。
76なまえ_____かえす日:2006/07/21(金) 19:25:34 ID:CKan6D9B
[いつ読んだ]
 15年くらい前
[あらすじ]
 主人公は女の子。
 父の再婚相手の小竹さん(うろおぼえ)を好きになれない。
 ある日、見知らぬ男の子(つばさ、とかだったかな)と知り合う。
 いろいろ話すうちに再婚の話になり
 「新しいお母さんなんていらない」と言った主人公に
 男の子は「ぜいたく」と言って帰ってしまう。
 なんやかんやで主人公は小竹さんとも仲良くなるが
 男の子にはもう会えなかった。
 彼は夏の間だけこの街に来ていた、身寄りのない子だった
[覚えているエピソード]
 主人公が、男の子と食べるつもりで買った
 シュークリームを、彼に会えずに
 仕方なく一人で食べる。それはちっともおいしくなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本。海のそばの街?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーでした

ずっと気になってます。お願いします
77なまえ_____かえす日:2006/07/22(土) 00:27:13 ID:Qx8oJ8FN
>>76
矢部美智代の『雨あがりのウエディング』(講談社)だと思う。
画像は見つからなかったけど、デッサン風の挿絵でした。
7876:2006/07/22(土) 05:05:43 ID:uV/qw0yY
>>77
タイトルはまったく覚えてなかったのですが
確かに挿絵はデッサン風でした。
あらすじが紹介されているサイトが見つからなかったので
確定はできませんが、たぶんそれだと思います。探してみます
ありがとうございます
79なまえ_____かえす日:2006/07/22(土) 16:58:34 ID:otOMQM5U
[あらすじ]
父親がリストラされたことがきっかけで夫婦仲が悪くなり、離婚してしまう。
主人公は中学生の女の子です。
お父さんは離婚した後病気になります。
お見舞いに何度か通ううちに良心は仲直りするが、結局お父さんは死んでしまう。
[覚えているエピソード]
親友の女の子とも仲が悪くなり、孤立する主人公。
ラストは仲良くなった男の子が遠くに引っ越し、それを見送る場面だったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。季節は(たぶん)夏。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
表紙は親子三人がどこかの部屋に並んで立っている。後ろ姿。

ずっと探しています。よろしくお願いします。
80なまえ_____かえす日:2006/07/24(月) 03:52:58 ID:2hyjwy8u
[いつ読んだ]1995年あたりだと思います

[覚えているエピソード、舞台など]
外国が舞台

少年が絶対負けないというジンクスのついた白いチェスの駒を手に入れる

過去にさかのぼり近所の変人おばあさんの秘密がわかる

ブランコをはげしくこぐ若き日のおばあさん


[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです
白色の表紙だったはず…
挿し絵は鉛筆画(太い線)だったと思います


81なまえ_____かえす日:2006/07/24(月) 16:24:12 ID:T0ton/Qy
[いつ読んだ] 24〜25年前。
[あらすじ] 金曜日に突然お父さんがいなくなってしまう話。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・「金曜日」かどうかは微妙です。ただ、タイトルに曜日が入っていた気がします。
 あと「消えた」とかいう文字も入っていた気がしますが定かではありません。
・当時6年生だった近所のお兄ちゃんに借りました。
 読んだ私は当時3年生か4年生でしたが、そこそこ苦戦して読んだ覚えがあります。
 したがって中学年〜高学年向きの本だと思います。

途中まで読んだところで母が返してしまったので、詳しいことはほとんど分かりません。
先日、母に訊いたところ、そんなことは覚えていないとのことでした。
近所のお兄ちゃんは今行方知れず・・・
分かる方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。
82なまえ_____かえす日:2006/07/24(月) 16:30:56 ID:lqL7YeZz
>>81
「おかしな金曜日」(国松俊英:作)という本は、父親がいない家で、
金曜日に母親も蒸発?家出?してしまい、子どもふたりが残される話だけど、
違うかな?
83なまえ_____かえす日:2006/07/24(月) 16:40:20 ID:T0ton/Qy
>>82
回答ありがとうございます。
かなり記憶が曖昧なので、そうかもしれません。
明日にでも図書館に行って確かめてみたいと思います。
84ですな(7☆4534):2006/07/26(水) 15:18:11 ID:eElB//Ns
>>80
小風さち「ゆびぬき小路の秘密」ですな
85なまえ_____かえす日:2006/07/26(水) 18:29:28 ID:RaX10ELw
[いつ読んだ]20年ほど昔のSF作品。
[作家]海外の作家だったと思うのですが…
[あらすじ]
宇宙船が箱型の転送装置となった未来。
美しいフォルムを持つ骨董品モノの宇宙船で
宇宙を旅する家族がいた…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、シリーズものです
[その他]
タイトルに「何とか家族と〜」「何とか一家と〜」とついていたような…
うろ覚えです。

わかりにくいのですがお願いします。

86なまえ_____かえす日:2006/07/26(水) 19:25:46 ID:78xhCOL4
[いつ読んだ]
30年以上前。1970年代

[あらすじ]
少年が主人公。あるとき崖の穴を見つける。好奇心でお尻から入ってみると、その穴には底がなくて奥に引き込まれていき、入口の穴がどんどん小さくなって、やがて消えて真っ暗になる。
それからどこか違う世界につながって、自分の分身のようだけど性格がずいぶん違う子と出会う。その子とのやりとりが何かあって(つまり自分探しの旅のような気がします)、結末は、たぶん現実世界に戻って終わり、だと思うんですが、もうはっきり覚えてません。

[覚えているエピソード]
もうひとりの自分と電車に乗って座席に並んで座っている挿絵があった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代(当時)だと思います。日本人の作家でしょうね。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバー。全体に青かったかな。主人公の少年がカバーにも描いてあったと思います。妙に暗い挿絵が印象的で、怖かったこと。

[その他覚えていること何でも]
とにかく挿絵がやたら黒くて暗い絵で、ストーリーも明るいものではなかったので、あまり読みたくなかったのですが、読んだらその分やたら記憶に残ってしまったという本です。

いくら探してもわからないのですが、よろしくお願いします。
8780です:2006/07/26(水) 19:27:27 ID:YP1TY4Lk
>>84
それです、ありがとうございます!!
うれしい!!
88なまえ_____かえす日:2006/07/26(水) 21:52:24 ID:syDBI4CX
>>85
ブライアン・アーンショウの「おんぼろ宇宙船」シリーズじゃないかな。
両親と息子二人、それから犬のマットと、
通訳する3匹1組の生き物と旅してた筈。
89なまえ_____かえす日:2006/07/26(水) 23:00:11 ID:Gty89iEG
[いつ読んだ] 15年くらい前。
[あらすじ] 7人くらいの兄弟の話
[覚えているエピソード] 兄弟はみんな子供で、一番上は男の子かな?
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
兄弟はみんな名前に数字が含まれていた。(一郎、次郎、みつこ…みたいな)
団地の挿絵があった気がする。
おはなしの中心は、弟妹たち。
大家族の楽しい日常って感じのなごやかな話だったと思います
90なまえ_____かえす日:2006/07/26(水) 23:30:00 ID:z6rnFL5u
>89
鈴木喜代春さん「赤いリュックの七人きょうだい」はどうでしょう?

国際こども図書館のデータベースによると、
「三太の家は七人きょうだい。いつもにぎやか。ある時,全校遠足になり,
 男の子三人にリュックが二つ。そこでけんかがはじまって……。」
だそうです。
91なまえ_____かえす日:2006/07/26(水) 23:39:05 ID:RXM45Wjt
学研「7人きょうだい6番目」那須正幹
も7人兄弟の話です。
92なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 19:04:44 ID:FrDVM6tj
>>88
それでした。ありがとです。
で探してみたら…絶版だった(泣)
93なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 21:29:01 ID:YRmOykzK
>89-91
那須さんは、同じシリーズで「1234567」というのもあるらしい。
94なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 22:02:07 ID:Ym/4Wa8Y
http://captainfart.com/12725/bb_nadia_handjob04.mpg

これって何でしょうか?
95なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 22:03:44 ID:2QUsnnOY
↑ブラクラ注意
96なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 22:19:17 ID:er2GbmFN
[いつ読んだ] 10年以上前
[あらすじ]短編集。
@ペンキ屋さんが看板に描いたハンバーガーやジュースを真夜中に樹が食べてしまう。
A友達の女の子が蜘蛛にされて毎日ショールなどを縫わされている。
 助けを求めてきたが結局たずねてきた友人は記憶を消されて帰っていく。
Bカタツムリの女の子が、建築関係のデザインを担当しているOLに内装のアドバイスをする。
 占いの館や喫茶店は大繁盛。お礼にビニール傘を上げる約束をするが忘れてしまう。
Cすべての言葉ははある老人がつくりだした。

  他にも何作品か入っていましたが忘れてしまいました。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 手帳のような形の小さめのハードカバー
[その他覚えていること何でも]

97ですな(7☆4534):2006/07/27(木) 22:24:35 ID:KIlCLd53
瀬尾七重「銀の糸あみもの店」ですな
復刊リクエスト中ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=8642
98なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 22:35:16 ID:er2GbmFN
ありがとうございます!
小さい頃読んだので内容だけしか覚えていなくて、諦めていました。
わかって本当に嬉しいです!
でももう絶版なんですね・・
手に入らないでしょうか、もう一度読みたいです。
図書館で探してみますね。
ありがとうございました。
99なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 23:24:23 ID:S09JoA6J
>>95
ブラクラじゃないよ。カルピスどぴゅっ。気持ちえ〜って感じ?
100なまえ_____かえす日:2006/07/27(木) 23:36:22 ID:fMHiqKaR
学研の学習という本の中の話で、少年が森の中で野犬に襲われて、木の枝に
長時間ぶらさがっていると、指がこわばって動けなくなった。その時、宇宙人
(その時はわからなかったが)の少年が助けてくれた。その宇宙人からよく魚が釣れる
毛ばりをもらって、ヤマメやイワナを釣って病気のお父さんに持って帰ってあげた。
お父さんに、その不思議な少年(宇宙人)の話をすると、お父さんが子供の
頃に助けてあげた宇宙人だということがわかった・・・
という話だったような気がします。

誰かこの話の題名しらないですか?
27年くらい前です
101なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 00:08:00 ID:4nH/RwQs
>100
「○年の学習」かぐらいは、書いた方がいいかも。
102なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 00:34:20 ID:U3pvNoLu
>>101 おそらく、4年か5年だったような・・・
103なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 06:26:03 ID:LPwwk4zO
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ] 主人公は小学生の女の子で、恋人は幽霊の男の子。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。絵は少女漫画チック。
[その他覚えていること何でも]
 シリーズ化されてたと思う。
 女の子は幽霊の男の子と知り合って、結婚?の約束をする。
 女の子が友達同士のトラブルとか事件に巻き込まれて
 男の子の幽霊に助けてもらって解決する話。
104なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 06:34:36 ID:LPwwk4zO
連レスごめんなさい。

[いつ読んだ]これも15年ほど前。
[あらすじ] 主人公の友達が宇宙人にさらわれる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
 主人公の友達は一人っ子で、親は共働き。小遣いを1万円貰っている。
 友達は親の愛情に飢えてる描写があったような・・・。
 宇宙人が友達の前に現れて、最後は宇宙船に乗って一緒に行ってしまう。

この説明で判る方がいれば、お願いします。
105なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 07:03:28 ID:f3ZbCO9y
>>103
ふーことユーレイシリーズ1
「ユーレイと結婚したってナイショだよ」
私も大好きでした。14で完結。先月から文庫版が出ているようです。
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80340160#
106なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 09:12:14 ID:IECCpSg4
>>104
漫画の「アウターゾーン」に似た印象の話があったけど、
これは漫画だしなあ。
それにあれは宇宙船を自作して月まで行ったら
そこで宇宙人と遭遇して友達が捕まって、
て話だからやっぱり違うか。
107なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 16:52:12 ID:LFX4LWf0
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ] キン肉星からやってきた超人がプロレスをする
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
絵は少女漫画チック。
[その他覚えていること何でも]
アニメにもなった
108ゆでたまご:2006/07/28(金) 20:25:38 ID:v8exGuAK
>>107
それです。ありがとうございます。

109なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 21:30:00 ID:JnNHxb0h
>>100
読んだ覚えあるんだけどなぁ。
細かい事全部覚えてない。

110なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 21:44:32 ID:U3pvNoLu
>>109 やはり学研で読みましたか?
111なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 22:09:14 ID:nfQRbc2Q
光瀬龍さんなんかが、20年以上前の学研の雑誌で子供向きのSF書いてたような気がします。
112ですな(7☆4534):2006/07/28(金) 22:23:18 ID:lM0MUtEf
小松左京「宇宙人のしゅくだい」に
「つりずきの宇宙人」という短編があるようです
学習に掲載されたかどうかはわかりません
113なまえ_____かえす日:2006/07/28(金) 23:05:43 ID:U3pvNoLu
>>112 たぶんビンゴです! ありがとう

だんだん思い出してきました。たぶんその毛ばりも、お父さんが宇宙人に
あげたものだったと思います。
114ミハイル:2006/07/29(土) 00:02:21 ID:hen/ZE6f
「宇宙人のしゅくだい」ってどこの出版社ですか? ずっと前から読みたいと思っていた作品(「つりずきの宇宙人」)ですので。
115なまえ_____かえす日:2006/07/29(土) 00:30:51 ID:xmxZL20r
>>114
112じゃないけど、講談社の「青い鳥文庫」から出てました。
116なまえ_____かえす日:2006/07/29(土) 03:01:48 ID:JTAoYMgm
>114
ここで検索すれば、出てくるよ。
覚えておくと便利だよ。
ttp://www.google.co.jp/
117なまえ_____かえす日:2006/07/29(土) 03:52:32 ID:Iy+OTyTB
>>105
どうもありがとうございます。
これです。ビンゴです!!懐かしいなぁ。

>>106
僕の記憶に間違いがなければ、児童書だったと思うんですけど
友達の小遣いが1万円というシーンが強烈に印象に残ってるんですよ。
友達が宇宙人と一緒に行ってしまって、かなり後味が悪かった気がします。
118なまえ_____かえす日 :2006/07/29(土) 20:43:04 ID:doMZxiuP
[いつ読んだ]89-95年ごろ
[あらすじ] 仲間はずれにされた女の子が主人公です。ある日彼女は、海岸で変な石ころ(実は、化石)を見つける。そのことがきっかけになって、女の子は立派な研究者になる…というストーリーです。
[物語の舞台となってる国・時代]外国、イギリス(もしくは欧米諸国)っぽいです
[本の姿] ハードカバー、表紙にアンモナイトの化石の絵が描かれていたような気がする。
[その他覚えていること何でも] 外国人作家です。○○の贈り物といったタイトルだったように思うのですが、それらしい本がありません。
119ですな(7☆5528):2006/07/29(土) 22:28:09 ID:gF3/cPzP
ヘレン・ブッシュ「海辺のたから」ですな
120なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 01:41:02 ID:JiwI6ptX
>>104
さとうまきこの「ぼくのミステリー」シリーズの一冊。
「ぼくのミステリーなぼく」だったか「ぼくのミステリーなあいつ」だったか。
宇宙人に連れ去られたのは中学受験のための進学塾に通う秀才モロ君。
121なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 01:43:21 ID:JiwI6ptX
>104
あった。これだ。http://www.bk1.co.jp/product/2460241
122なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 04:09:16 ID:gZoYSTPo
[いつ読んだ]
 20年くらい前に購入。小学校低〜中学年
[作家]
 たぶん外国の人。
[覚えているエピソード]
 小学生の女の子が主人公。

 歯磨き粉の中身を、ケーキの生クリームのように洗面台に全部出して遊んでしまう。
 母親に、出した歯磨き粉をビニールに詰められて「一人で全部使い切りなさい」と言われ
 ひどく後悔するというエピソードが印象に残っています。

 あと、主人公の姉がフィギュアスケートの選手の髪型に憧れて、同じ髪型にしようと
 美容院に行くのですが、なぜかおばさんパーマにされてしまいます。
 付き添いで行った主人公の女の子も、成り行きで髪をカットされるのですが、こちらは
 とてもかわいい(ハートのような前髪?)仕上がりになり、姉が泣き出す…という話も
 ありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
 アメリカかイギリスかな?現代(当時)です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。赤い背景に女の子が描いてありました。
[その他覚えていること何でも]
 女の子の日常のお話でした。
123なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 06:19:36 ID:F3D1jXed
>>120
どうもありがとうございます。
記憶が曖昧な部分があるので、今度書店でしっかり確認してみます。
124なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 08:53:51 ID:Ew2a3AGs
>>122
あああぁぁ、これ自分も読んだ覚えがある〜
でも他のエピソードが全然浮かばない・・・もどかしい・・・。
125なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 12:04:27 ID:07BXzq/h
あらすじだけになってしまうのですが、
お父さんを駅までいつも迎えに行っていた少年が事故で死んでしまう話なんですが、
影か靴の描写があったような。
ちなみに15年くらいまえに読んだものです
126なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 14:28:46 ID:IWLxdLiv
>122
ベバリイ=クリアリー「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」「ラモーナ・シリーズ」のどれかです。
過去スレ(2冊目)の567-568を参照のこと。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html

シリーズのリストはこちら。
ttp://kitam.cool.ne.jp/yaneura/list/gakkenhenry.html
127なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 15:44:12 ID:+05whzVx
>>126
ごめんなさい、過去スレで見逃していました・・・
私が読んだのは「ラモーナとおかあさん」だと思います。シリーズ化された作品だと
初めて知りました。最初から読んでみようと思います。
ありがとうございました!
128124:2006/07/30(日) 17:00:21 ID:Ew2a3AGs
>>126
めちゃめちゃ好きなシリーズだったのにorz
自分からもありがとう。
129ミハイル:2006/07/30(日) 21:26:24 ID:jF9D3y0g
子どもの頃ではないのですが、8〜12年くらい前で英語の本(邦訳があるかは知らない)。御茶ノ水の洋書屋で見つけました。
「心臓のない巨人」の話がありました。イラストは、「セサミ・ストリート」のジム・ヘンソン氏だったような気が。
130なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 22:31:04 ID:Z3KPeI5k
[いつ読んだ]わりと最近
[あらすじ]怪談のアンソロジー
[覚えているエピソード]
手相で知った運命を変えようとする話。
普通のパターンとは逆に、七番目の不思議を知らないといけないという七不思議の話。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
あとがきの各話解説の中で手相の話のところに、
「ましてや運命を変えようとするなんてもってのほかです。
 キューピッドさんをやっていて黒魔女にとりつかれた女の子もいるのですから」
というようなコメントがありました。唐突だったので印象に残ってます。
なぜ作者がこんなコメントを残したのかも合わせてお願いします。
131なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 23:09:48 ID:ocQa70LP
>>125
「けんぼうは1年生」岸武雄作 二俣英五郎絵 ポプラ社

を思い出しました。絵本です。
夕方よくお父さんを迎えに行っていた男の子が交通事故か何かで亡くなる。
男の子(けんぼう)が生きていれば今頃一年生に・・・と締めてあったはず

黄色っぽい地に版画のような黒が効いた絵で、
お父さんと手をつないでいるシーンでは影が長く伸びていたような。
132なまえ_____かえす日:2006/07/31(月) 00:00:35 ID:si8a4q80
>>131
まさにそれです!!
ありがとうございました
133なまえ_____かえす日 :2006/07/31(月) 00:23:15 ID:XSOImZVP
>>119
これです!ありがとうございます。
134なまえ_____かえす日:2006/07/31(月) 09:16:17 ID:UPKQMW8R
[いつ読んだ]3年ほど前,でも本自体はかなり昔からあった様子でした
[あらすじ] 小さなおばあさん(名前は忘れました)のお話。短編集でした
[覚えているエピソード] おばあさんが拡大鏡(?)を購入し,拡大鏡を掛けたまま夕食の買出しに行ったため,
食パンやら肉やらを(やったら大きく見えるため)実際はほんの小さな1かけらしか買わなかった,という話。
あと,持っているいろんな布をかき集めてエプロンを作ろうとする話などがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]そういうことは記されていなかった記憶があります。
でも作者が外国の方でしたので日本ではないと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙はおばあさんの絵が書いてありました。
確かそのほかに,その話にも出てくるアヒル?白鳥?かなにかも描かれていました。
[その他覚えていること何でも] うろ覚えで合っているかわかりませんが,タイトルが『おばあさん』が入っていました。
135なまえ_____かえす日:2006/07/31(月) 12:46:09 ID:RpQqcUOL
>>134
あたまをつかった小さなおばあさん 福音館書店(1970年)
ホープ・ニューウェル 作
山脇百合子 絵
だとおもうんだけど
136なまえ_____かえす日:2006/07/31(月) 20:37:55 ID:wYmS10m+
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]兄弟と森の話
[覚えているエピソード]
森の近くに引っ越してきた兄弟の話で、弟が森で遊ぶようになってから異変が起き、
兄が元の弟を取り戻すため入った森で不思議な街を発見。
そこで人の形そっくりの人形とともに絵を描いている弟を助け、連れ戻す。というような内容だたと思います。
読んでて少し恐い話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも]
兄弟のほかに女の子も出てきたような気がします。

記憶がとても曖昧なんですがもう一度読んでみたいので、
もし題名を知っている人がいたら教えてください。
137ですな(7☆5528):2006/07/31(月) 20:54:57 ID:s9vhcgnI
>>45
ジョン・ゴードン「雪の下の巨人」はいかがでしょう
巨人の手の形をした丘で金のバックルを拾った少女は
古い魔法の戦いに巻き込まれていく

空を飛ぶアイテムは黒衣の女からもらった黒い袋
袋を背負ってから腕でひもの輪を引き出して羽ばたく

敵は獰猛な犬や革でできたような目も鼻もない戦闘員の集団
そして丘に眠っていた巨人をあやつる将軍です

13845:2006/07/31(月) 21:59:54 ID:yWxEltpz
>137
>空を飛ぶアイテムは黒衣の女からもらった黒い袋
>袋を背負ってから腕でひもの輪を引き出して羽ばたく

それだ(・∀・)!
個々の単語に覚えがあります。どうやらビンゴのようです。
早速図書館行ってみます。本当にありがとうございました。
139なまえ_____かえす日:2006/08/01(火) 16:44:43 ID:H44fxx1D
[いつ読んだ]12年前、小学校で借りました。
[あらすじ] 主人公の弟が、小さな頃からずっとつがいの動物たちの絵を描いている。
      弟の言う通りに両親はそれらの動物を集める。
      本当は弟は実の弟ではなく、最後に動物たちを連れ別の世界?に帰ってしまう。       
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本なのですが、別の世界の話が途中に混ざっていました。
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーで青い表紙だったと思います。
            挿絵は線で描かれたシンプルなものでした。
[その他覚えていること何でも] まじめな感じの話でした。

よろしくお願いします。
140なまえ_____かえす日:2006/08/01(火) 22:01:17 ID:tlysiyIj
>139
あー、タイトル出てこないけどあらすじはよく覚えてる。
弟は宇宙船の設計をしていて(でも子供の力で作れるものではなく悲しむ)、
動物は兄が弟を宇宙船で行かせないためこづかいはたいて買い集めるが
『動物たちは宇宙船に乗せるために要る』というような弟の返事に固まる。
弟は他の惑星から生き別れの妹(にして恋人)ともども飛ばされてきていて、
最後は孤児院にいた妹と再会して宇宙船で旅立つ、ってあらすじじゃなかった?

弟の名前はナギで妹はナミ、猫がモアとミモアで宇宙船はノアだったような。
あと、その国の言葉で『めぐりあっても覚えていてくれますか?』というような意味の
フレーズが繰り返しでてきて、その末節が『カスパムル・ラ・レミル?』だった。

ちなみに、自分が読んだのは20年前、読書感想文の選択図書に入ってました。
141ですな(7☆5528):2006/08/02(水) 01:12:02 ID:FHPMW5QL
沢田徳子「星からきた子どもたち」が
原題「夜明けのはこ舟」とありますがいかがでしょう
142なまえ_____かえす日:2006/08/02(水) 12:24:59 ID:u7oHnV3/
直接の答えにはなりませんが、読書感想文課題図書のデータベースです。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/db/kddb.htm
143なまえ_____かえす日 :2006/08/02(水) 23:41:20 ID:HLQo0lS/
[いつ読んだ]12・3年くらい前
[あらすじ]サバイバルもの。
[覚えているエピソード]
・数人乗りの飛行機に乗っていて、飛行機が湖の中に墜落(ちょっと自信がありません)。
・主人公は何とか抜け出し、近くの岩穴に入って雨露をしのぐ。
・ポケットの中にある綿屑と、石のかけらで火をおこそうとする。その石は黒い部分と白い部分があり、白い部分ではうまく火花が出ないが、黒い部分を使うとうまくいくことに気付く。
・捜索にきた飛行機が、すぐ近くにきていながら、気付かずにおり返して戻ってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]現代。外国。ただ、なんとなく北米という感じがします。舞台は人気のない原野か森林の中。
[本の姿]ハードカバー・カバーはなく、赤か緑か、どちらか一色だったと思います。小学校の図書館で読みました。
[その他覚えていること何でも]外国人作家です。

最近、あの本は何だったのか気になって仕方がありません。よろしくお願いします。
144ですな(7☆5528):2006/08/03(木) 00:36:52 ID:tP1FNf9T
国際子ども図書館であらすじに「不時着」で検索すると
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」という本がありましたが
いかがでしょうか
145139:2006/08/03(木) 08:35:24 ID:qAzvQZXx
>>140-142
レスが遅くなってすみません、
「星からきた子どもたち」で間違いないようです。
絶版のようなので、図書館や古本屋で探してみようと思います。
本当にありがとうございます!!
146なまえ_____かえす日:2006/08/03(木) 21:08:25 ID:FC9AqLuB
[いつ読んだ]35年くらい前?
[あらすじ]
子供用のごはん茶碗に描かれた犬と猫の話でした。
茶碗の中で犬の楽器演奏に合わせて猫が踊っている。
二匹はいつも一緒にいるのが幸せで、いつまでも一緒にいようとお互い約束するんだけど、ある日茶碗が犬の絵の方と猫の絵の方の二つに割れては別々に捨てられてしまう。
最後、また二つの側は出会えてハッピーエンドだったと思います。
[覚えているエピソード]
別々に捨てられている時、雨の中、絵の中の犬の方は本物の猫と、猫の方は本物の犬と出会うのだけど、そっけなくされる場面がありました。
で、それぞれはなおさら悲しくなって片割れを恋しく思うという展開でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
ごはん茶碗に描かれてることと、犬と猫は洋装だったことから、多分、書かれた当時の日本
[本の姿]
学研の学習か、小学館の学習雑誌かどちらかに掲載されてたのを読んだように記憶してます。
147なまえ_____かえす日:2006/08/05(土) 05:55:55 ID:qQcsYKFm
どーしても思い出せなくてのたうちまわってます
誰か助けて・・

1970年から75年ごろ小学校の図書室で読みました。
日本の作品です。

主人公の子供が異世界に行って冒険します。

ハードカバーで、少なくとも三冊シリーズがありました。

それぞれの巻の頭に、口絵として舞台となる島や国の地図がついてました。

うち一冊は、悪者に苦しめられている河童の村を救うような話。
つかまった河童は汚染物質のために視力が落ちて思考力が低下しており、穴のあいたバケツで水だか土だかを延々運ばされてます。
あとがきによると「空役」という実在の拷問だそうです。

悪者は公害を擬人化したような連中でしたが、全作品そうなのかは自信がありません。

著者の名前の字面が似ていて、最初松谷みよ子作だと勘違いしていたような記憶がかすかに・・
148ですな(7☆6439):2006/08/05(土) 08:41:03 ID:++hWHfkz
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズですな
「もえるイロイロ島」「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」
そして90年代に「赤い円ばんあんパン号」というのが追加されたようです
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/vote.php3?no=21950
149なまえ_____かえす日:2006/08/05(土) 15:01:23 ID:8AUbUMfT
[いつ読んだか]始めに読んだのが5年前(2001年)、卓球部の大会で埼玉の西川口から川口まで遠征にいった所の談話室で読みました。
又、近所の図書館(荒川区)で借りたの2年前(2004年)です
[あらすじ] 探偵物です。主人公は18歳くらいの女の子です(めがねをかけてた)
[覚えているエピソード] 中国人のマフィアと戦ったり主人公の女の子がスカートを脱いだり
[物語の舞台となってる国・時代]日本で現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]よく覚えていません
[その他覚えていること何でも]得にありません

150なまえ_____かえす日:2006/08/05(土) 18:48:01 ID:Qy3jUx9Q
[いつ読んだ]
30年ほど前 、小学校の図書館にありました。

[あらすじ]
主人公達が虫の国に行って、冒険をすると言った内容でした。

[覚えているエピソード]
「あの人達」と呼ばれるナゾの存在が出てきます。

[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
タイトルは確か「不思議な虫の国」だったと思うのですが、
検索しても出てこないので、
もし知っている方がいらっしゃったら嬉しいです。
もう一度読みたい思い出の本なので、
どうぞよろしくお願いします。
151147:2006/08/05(土) 19:00:08 ID:PmuX97PK
ぎゃー!! ありがとうございましたー!!>148

こんなに早く教えて頂けるとは・・・すっきりしました!
それです、記憶が今どーっとあふれてきました。

これから古本屋を回ります(笑)。
152なまえ_____かえす日:2006/08/06(日) 00:51:55 ID:L2/bd/Hf
>150
「不思議な虫たちの国」シーラ・ムーン
153150:2006/08/06(日) 01:10:47 ID:htMpKAIF
>>152
ありがとうございます!
嬉しくてちょっと涙出てきました…
ホントにありがとうございました。
154なまえ_____かえす日 :2006/08/06(日) 12:27:18 ID:ElKhANIg
>>144
レスが遅くなりましたが、これです!
どうもありがとうございます。
155なまえ_____かえす日:2006/08/06(日) 12:48:20 ID:/A8vx3KB
[いつ読んだ]
 10〜15年前くらい(もっと前かも
[あらすじ]
 夏休みに田舎(母親の実家?)に行く事になった少年がさまざまな不思議なことに出会う。
[覚えているエピソード]
 「沼から上がって来た水グモが足に糸を引っかけて来たんで、なんとなくその糸を近くの木にくっ付けたらその木が根っこから引っこ抜かれて沼に引き釣りこまれた、もし木に引っかけてなかったら自分が引き釣りこまれていただろう」っていう怪談を引用した話が出てくる。
 水グモが美少女に化けて出てくる。
 主人公の祖母が妖孤?とほのめかされている。
[物語の舞台となってる国・時代]
 たぶん日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてない
156なまえ_____かえす日:2006/08/06(日) 13:01:00 ID:b0NHwXN2
>>155
富安陽子さんの作品っぽいですね。
『キツネ山の夏休み』とか…。
157なまえ_____かえす日:2006/08/06(日) 14:27:33 ID:GAiRr1sK
>>149
その近所の図書館で探した方が早いかもしれないよ。
最近は図書館にリファレンス係の人もいるし。
158なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 11:14:17 ID:oT/SGnZi
別のスレで聞いたのですが、こちらを勧められましたので改めて書きます。
知りたいのは、15年位前に見た童話のタイトルです。
本ではなくテレビで見た紙芝居風の童話なのですが、間違いなく原作があると思います。
ここの主旨と外れますが、もし良かったらお助け下さい。
以下、覚えている範囲であらすじを書きます。

・主人公はどこかの国の王様
・この王様はいわゆる暴君で重税や戦争などで民衆を苦しめている
・しかしある日、食べ物を求めて城の前に集まった民衆に気まぐれでパンを投げ与える
・その後も圧政を続け、結局暴君のまま寿命で死んでしまう
・そして死後の世界の裁判所?のような所で王様は生前の行いを裁かれる
・裁きの方法は巨大な天秤の皿に善行と悪行をそれぞれ乗せて重さを量り、善行に傾けば天国、悪行に傾けば地獄行きになる
・王様は悪行しかしていないので、当然天秤は悪行に傾く(そもそも善行の皿には何も乗らない)
・王様が地獄行きを覚悟した時、最後に一切れのパンが善行の皿に乗せられる(民衆に投げ与えた粗末なパン)
・しかし王様は、悪行の皿には膨大な悪行が乗っているので、たかがパン一切れ善行に乗ってもどうにもならないと諦める
・ところが一切れのパンの善行で天秤が釣り合ってしまう
・天秤が釣り合ったので王様は天国にも地獄にも行かず、貧しいパン屋として再び現世に戻る
・善行の大切さを知った王様は善良なパン屋として新たな人生を全うして死に、今度こそ天国に行く

長々とすいません。だいたいこんな感じだったと思います。
どうかよろしくお願い致します。
159なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 18:10:20 ID:M2VtrA44
>158
そこまで覚えてるんなら別にタイトル分からなくてもいいんでないの?
160なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 18:37:33 ID:G7D6uybi
小学生の頃に読んだと思うので
今から15〜20年前です。

舞台はSFか未来の世界で、
子ども達は頭をよくするために(?)
定期的にガスのようなものを
脳に注入される。
そのため体が浮いてしまい
重りをつけて生活している・・
という話です。

主人公か友人の重りが外れてしまう
展開だったと思います。
ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。
161なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 18:38:04 ID:R1/+g3NB
このスレでいいのかわかりませんが、質問です。

古代インドの世界観の図像がある児童書を御存知ないでしょうか?
蛇の上に亀が乗って、その上に象が乗って、というあれです。
分りやすいイラストなら大人用の本でも構わないのですが・・・
よろしくお願いします。
162なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 18:53:24 ID:lnMCqbzM
>>158
最近読んだ過去ログに
そんな話がありました。
一冊目か二冊目のログで
天秤とかで検索してみて下さい。
出先なので調べられずごめんなさい。
163なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 20:21:18 ID:UkbznqCO
>>158
ttp://www.shajisitu.or.tv/e006.htm
「パン 天秤」のキーワードから、
こちらのサイトの「慈善家」という話が少し似ているので、ご参考までに。
164なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 20:27:49 ID:eeMppbDP
>161
イラストがポイントで本じゃなくてもかまわないなら、
「古代インドの宇宙観」で検索すれば色々出てきますよ。

参考 古代インドの宇宙観ペーパークラフト
ttp://www.avenue.co.jp/~pdfland/12utyu.html
165なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 20:29:52 ID:C+HHuXrR
児童室の本棚に並んでいたので多分児童書
見たのは12.3年前
背表紙に人の顔(輪郭はなくて目から涙を流している)が書いてありました
その背表紙が怖くて怖くて(今思うとそう怖くもないと思うけど)手にも取れなかったので内容もタイトルも全くわかりませんが
カバーは白だったかと思います
166なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 22:09:54 ID:aodz18V2
>>165
灰谷健次郎の「兎の目」か「太陽の子」かなんか
そういうのじゃなかった? 違ったらすみません
167なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 23:20:51 ID:brzE38nj
「兎の目」は、違いますね。
168なまえ_____かえす日:2006/08/08(火) 23:48:06 ID:eeMppbDP
「太陽の子」の表紙はこんな感じ。
これが背表紙にも入ってたような、いないような。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/00117984
169162:2006/08/09(水) 00:15:29 ID:2MBEJzLE
帰って過去ログ探してみたけど見つかりませんでしたorz
どこで見たんだろう・・でも163で出てますね。ほっ。
すみませんでした。
170なまえ_____かえす日:2006/08/09(水) 01:53:42 ID:AkAsNQnb
>160
木村桂子の「泣くな あほマーク」ではないでしょうか
171なまえ_____かえす日:2006/08/09(水) 02:00:23 ID:1O2dwXcx
172なまえ_____かえす日:2006/08/09(水) 10:33:28 ID:6/6VJpQy
『エポミナンス』という少年が、おかあさんにお使いを頼まれるんだけど毎回失敗する話が乗ってる短篇集?みたいな本なんですけどタイトルがわかりません。誰か知ってる人いませんか?教えてください、お願いしますm(__)m
173なまえ_____かえす日:2006/08/09(水) 11:17:20 ID:Ek7e8Tqn
>>172
「エパミナンダス」だと思います。
東京子ども図書館というところから出ています。
174なまえ_____かえす日:2006/08/09(水) 15:52:11 ID:37c4n9Rp
[いつ読んだ]1985年ごろ
[あらすじ] 女の子、王子様というあだ名の男の子、ボスケというあだ名の男の子、3人の6年生の話。
[覚えているエピソード] 女の子が王子様の8mmカメラを落として壊した。王子様が初恋をした。ボスケのオヤジが胃潰瘍で入院。の3本立て。
[物語の舞台となってる国・時代] 1985年ごろの日本、東京。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 挿絵のボスケの顔が清原っぽかったかも
175なまえ_____かえす日:2006/08/09(水) 21:13:31 ID:PBcKEXjK
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ] 覚えてません
[覚えているエピソード] 主人公は塾に通っているが、そこでいつも寝てばかりで、
 先生も面倒臭いから注意しない。家に帰ったらママが待っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 星(夜空)の絵があったと思います
[その他覚えていること何でも] 特にありません
176161:2006/08/10(木) 14:38:33 ID:L01IvtRL
>>164
ありがとうございます。
私もネット上では色々見つけたのですが、
落書きだったり、それがどこからの出典なのか、
とか明記しているのが少なくて困っています。

どなたか、本で御存知ないでしょうか?

それはそれとしてあのペーパークラフトは
ちょっと素敵ですよね。
177なまえ_____かえす日:2006/08/10(木) 18:26:29 ID:IboMUF6n
>174
森忠明さん「悪友ものがたり」はどうでしょう?
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SSmain.pl?nShoshiId=14221&nKihonId=14221&sGamen=%C5%B5%B5%F2%BE%DC%BA%D9


>176
「質問カモーン」のスレかどうかわからないのですが、こういうスレもあります。
インド神話・インド哲学について語る
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1018866702/l50
178なまえ_____かえす日:2006/08/10(木) 18:31:15 ID:KpMXYopZ
本当に一部のエピソードしか覚えていないのですが
気になってしょうがないのでどなたかお願いします。

[いつ読んだ]1993年〜1996年頃
[あらすじ] 覚えていません
[覚えているエピソード] 主人公の男の子がおじ(おば?)一家と同居。虐げられる主人公。
 ある日仕返しに、おじさんの使っているヘアトニックにおばさんの染髪剤を入れる。
 気づかずに使ったおじさんの髪の毛がギンギラギンになって、一家は大パニック。
[物語の舞台となってる国・時代] 欧米っぽい感じで、現代でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]特にありません
179なまえ_____かえす日:2006/08/10(木) 20:33:08 ID:/K2NvQ1i
「マチルダは小さな大天才」をちょっと思い出したけど
あれは女の子だし実の父母だし違うよな…うろ覚えスマソ
180178:2006/08/10(木) 20:55:53 ID:KpMXYopZ
>>179
ありがとうございます!
ぐぐったらビンゴでした!
181174:2006/08/11(金) 09:14:34 ID:xgKSmsyX
>>177
ああ、それです!
ありがとうございました。
182なまえ_____かえす日:2006/08/11(金) 11:30:19 ID:GRInETOp
>>177
自分も>>174読んでちょっとボスケに興味をひかれたんで
気になってた、ありがとう。
183なまえ_____かえす日:2006/08/11(金) 12:38:20 ID:fkYhRstP
某スレであがっていたもので
再来年くらいにアニメ映画として公開予定だそうですが、
何の本なのかわかんないんです。

[いつ読んだ]-
[あらすじ]-
[覚えているエピソード]嵐または洪水みたいなものがあるらしい。
[物語の舞台となってる国・時代]-
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]-
[その他覚えていること何でも]タイトルが「○の○の○○ョ」(○が伏せてありました)

気になって、昼寝も出来んです。
184なまえ_____かえす日:2006/08/11(金) 23:50:48 ID:EoOm253U
携帯から失礼します。
もうかれこれ五年位気になっているので、分かる方お願いします!もやもやを解決したいので!

[いつ読んだ]1992〜1995頃
[あらすじ]わかりませんが、短編で何個か話がまとめて入っている本です。
[覚えているエピソード]物語の一つで、主人公が家のベランダに出て、ベランダの窓から家の中を覗くと、まるで主人公がいないのが当たり前の様に時間が過ぎて行く?みたいな話です。本当にあいまい過ぎてすみません。
[物語の舞台となってる国・時代]1990年頃の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)確か文庫本の様な感じだったと思います。クレヨン王国系の様な。
[その他覚えていること何でも]ないです。小学校の図書館で読みました。
185なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 00:49:11 ID:tduPs9Vf
>183
差支えが無いなら、某スレが何かとか、前後のやり取りとか
書いた方がいいかも。ヒントは多い方がいいよ。
186なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 01:27:40 ID:d/SVildu
>>183
普通に宮崎駿の次回作だと言えばいいのになんでそんな。
素直に該当スレッドで聞くのがいいと思うけど。

以前映画板の過去ログ、あるいは関連スレッドで
フルタイトル明かされていたはずなので根気よく探せば出てくるかと
187なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 11:02:15 ID:rVdReFCe
[いつ読んだ]1980年代
[あらすじ]
 動物(きつねかうさぎ)の親子が登場。
 何らかの理由で親子が離れ離れになって暮らす。
 母きつねorうさぎが月夜の晩に宙返りをすると子きつねorうさぎは
 人間の姿に。
 母と別れた子供達は人間の姿になって人間の町にいって暮らす
[覚えているエピソード]
 子供は兄と妹or弟の二人だったと思います。
 子供達は母親に会いたくて再び月夜の晩に宙返りをして元に戻ろうと試みるんですが、うまくいかない。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代社会(日本?)だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてません
[その他覚えていること何でも]
 人間と一緒にリヤカーを後ろから押すシーンがあったような…
 「すすき」「マフラー」が出てきたような気がします。
 母親が月夜の晩に丘の上で宙返りをしている綺麗な挿絵があったような記憶が。
 物悲しい感じで心に残っているんですが、思い出せません。
 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
 宜しくお願い致します。
188なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 12:57:55 ID:l6JsOgiA
>>184
うーん、『お父さんがいっぱい』(フォア文庫)の「ぼくは五階で」のラストを連想したけど、どうだろうね。
“ベランダの窓から家の中を覗くと、まるで主人公がいないのが当たり前の様に”
両親が主人公抜きで団欒をしているシーンで話が終わるが……。

書いてはみたけど、多分違うな。






189なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 13:06:53 ID:xLynmuap
184ですけど、188さんありがとう!
そんな様な感じの不思議な感じの話だったんで、図書館で調べてみますね!
もし違ったらまた書き込みします(*^_^*)
190なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 13:36:37 ID:MKPmQG8y
>>160
>>170
作者はわかりませんが、「からっぽの地球人」というタイトルじゃないでしょうか?
小学校くらいの頃、図書室かどこかで読んだ短編集(この作品が表題作)に載ってました。
191ですな:2006/08/12(土) 14:30:01 ID:cGxO9IlS
>>100-112
「宇宙人のしゅくだい」を確認したところ
「つりずきの宇宙人」はこいのぼりを魚だと思い込む宇宙人の話でした
申し訳ありません
192なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 21:56:07 ID:TBhQJxe1
[いつ読んだ]1992年〜1993年頃
[あらすじ]
一度死んでしまった少年の魂が飼っていた猟犬に乗り移り、熊?か何かの猛獣と闘う
[覚えているエピソード]
猟犬の意識と少年の意識は一つの体に混在し、同時に会話を交換することが出来る。
猟犬のセリフ「俺が右に行こうとする時にお前は左に行こうとするな。股が裂ける」
少年の葬式にクラスの友達が『翼をください』をテープに吹き込んだものを何度も
流してくれる。
やがて少年は生き返り、坊さんがお経を唱えている最中に棺桶の中から出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本。会話が全て九州弁。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。赤と黒の配色の装丁に、裏表紙に少年と猟犬の影が重なった絵が
描いてある。
[その他覚えていること何でも]
学級文庫で順番に読みあった本でしたので、多分その当時発売された本だと思います。

かなりおぼろげな箇所しか覚えていないのですが、もう一度読んでみたい本の一冊です。
よろしくお願いします。
193なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 22:56:17 ID:9ZwRW3bS
>192
飯田 栄彦の「ひとりぼっちのロビンフッド」かな。
194なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 23:08:53 ID:TBhQJxe1
>>193
ありがとうございました! それで間違いないです!
早速明日図書館に行って借りて読んでみます。
195なまえ_____かえす日:2006/08/12(土) 23:25:32 ID:MhYQPV3e
かなり曖昧なのですが…

[いつ読んだ]10〜15年前
[覚えているエピソード]
・飛行機が墜落したこと(日航機事故?)についての話がある。
(その話がメインではなく、物語の後半に少しだけだったと思う)
・山が「手を広げても人間を守れなかった」というようなことを語っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー。

覚えている部分はこの部分のみなのですが、何の本だったか気になっています。
タイトル等分かる方はいませんでしょうか。
よろしくお願いします。
196なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 00:08:04 ID:R0hS6POh
どうしても正確なタイトルが思い出せないので、ご教授願いたいです。
大体、十年にちょっと届かないくらい昔でしょうか。
あらすじは、ある日少年の前に怪しいおじさんが現れて、主人公にアルバイトをもちかける話で、
そのアルバイトが、老人に孫をレンタルするというあらすじでした。
しかし、そのアルバイトに向かった老人達はみな、前の戦争で息子や孫を失ったりした境遇の人達で…といった話でしょうか。
確か三話構成で、その登場した老人が、
・在日朝鮮人?
・老婦人(ちょっと背景が曖昧…)
・田舎の老夫婦
だったと思います。
要約すると、孫をレンタル話でしょうか。
ハードカバー。黄色っぽい色の表紙。怪しいおじさんが、主人公の肩を掴んで指差している構図だったと。
大体覚えているのはここまでです。少々足りないかもしれませんが、よろしくお願いします。
197なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 00:52:02 ID:izp3MQNT
>196
長崎源之助の 「ボク、ただいまレンタル中」かも。
タイトルで検索するとあらすじも読めるよ。
198なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 01:57:38 ID:+5ZLmI/+
誰か教えてください。
幼稚園でよく読んでもらってた本で・・・
確か・・主人公が悪さしてお仕置きで押入れに入れられて・・・
そこから別世界につながってて・・
でっかい灰色のねずみとか出てきたような・・・
なんかわりと暗いタッチで表紙とか黒系な感じで・・
子供ながらに怖かったような

199なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 01:59:56 ID:b2Dj9u5g
>198
古田足日さん「おしいれのぼうけん」だと思われます。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/00005740
200なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 02:17:41 ID:b2Dj9u5g
ここまでの未解決・未回答(その1)
>>27 >>40 >>56 >>66 >>79 >>129 >>130
201なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 02:18:11 ID:b2Dj9u5g
ここまでの未解決・未回答(その2)
>>136 >>146 >>149 >>175 >>187 >>195
202なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 02:58:22 ID:EDDrYytz
どうしてもタイトルが思い出せないです…

[いつ読んだ]
1999〜2003年

[あらすじ]
主人公は小学生、少年の父は研究所でウィルスの研究をしている
ある日少年のPCにコンピューターウィルス進入するがそのウィルスと仲良くなる
最初はおとなしかったウィルス凶暴になっていき
暴走し原発をメルトダウンさせようとする
少年と父は現場に向かう途中で事故に遭い父は足を負傷
少年は一人でワクチンソフトを持って原発に向かう
そしてウィルスと対峙して話しかける
そしてウィルスは自分自身を削除することを選び
おしまい

[物語の舞台となってる国・時代]
・日本 それほど遠くない未来?
・情報ネットワークが発達している
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
小学校の学級文庫で読みました
・少年がデスクトップPCを担いでウィルスと共に町へ出る
・ウィルスの力で切符ただ買いしたりする
・感染拡大を防ごうとする研究所のシーン
 ウィルスと遭遇し話し合うシーンで
 父「コードをぶった切れ、はさみでも斧でもいい!」
 研究員「逃げられました」

長くてすみません…
皆さんの力をお借りしたいです
よろしくお願いします
203なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 15:54:13 ID:eyXZUY8G
[いつ読んだ]去年
[覚えているエピソード]
・ウサギとキツネとクマのとんちのような話
・登場人物のことをうさぎどん、きつねどん、くまどんと呼んでいた
・短い話がいくつも入っている。
[物語の舞台となってる国・時代]
人間のいない動物の世界の話をおじいさんが子どもに話している設定だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、この話のほかに他にトムソーヤの冒険が入っていた

よろしくお願いします
204なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 16:10:16 ID:I1imbiwt
[いつ読んだ]
1993〜95年ごろです
[覚えているエピソード]
望遠鏡か万華鏡だかの中に異世界があって、そこにしゃべる白いペルシアン猫と友達になる話です。
住み着いた巨大なゴキブリを撃退したりします。


[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです
[その他覚えていること何でも]
作者は日本人です。
主人公は男の子です。

お願いします
205なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 16:57:55 ID:izp3MQNT
>203
話自体は
チャンドラー・ハリスの「うさぎどんときつねどん」だと思うけど、
トムソーヤと同時に収録されている版は知らない。
中途半端でスマソ。

>204
斉藤洋の「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」かな。
復刊でリクエストもされているよ。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27632
206なまえ_____かえす日:2006/08/13(日) 16:59:02 ID:J0TesMbB
>>205
ありがとうございます!!!
207なまえ_____かえす日:2006/08/14(月) 02:52:50 ID:wuh4cfjE
>>146
平塚武二の童話「われた茶わん」です。
1973年に光村図書から出ていた国語の教科書(小二 上)に載っていて、習いました。
ただ教科書ではふたつのかけらは別れたきり(お互い話し合っているので近くに捨てられているようです)なのですが・・・。
もしかしたら原作はもっと長くてハッピーエンドだったのかな?
208なまえ_____かえす日:2006/08/14(月) 09:53:53 ID:+tLgPEA8
[いつ読んだ]
1995〜97年ごろ
[あらすじ]
主人公は夜になると家を抜け出し、街中の暗い路地裏にある部屋に行く。
その部屋は様々な理由で眠れない人々が夜な夜な集まる場所だった。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではなく西洋…だと思う。
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
物語全体を通して暗くて不気味だった印象があります。
タイトルに「夜」がついたような気がするのですが、そこも曖昧です。
夜の街の表現として「街灯」が出てきました。
当時通っていた小学校の図書館で借りました。
209なまえ_____かえす日:2006/08/14(月) 12:40:21 ID:81etOJHN
>>208
大石真「眠れない子」(講談社)は日本だから、違いますか?
210なまえ_____かえす日:2006/08/14(月) 13:30:57 ID:nnby840O
>199
おそくなりましたが、ありがとうございます。
参考になりました。
211なまえ_____かえす日:2006/08/14(月) 18:33:09 ID:ax3+3HmF
>>207
146です。
ありがとうございます。
ラストはうろ覚えなので、会えないままで終わってたかもしれません。
機会があったら確認してみます。
212とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/08/14(月) 22:29:03 ID:hyUYAiRS
>>202
そのウイルスが少年の声でしゃべって「勇者ワタル」と名乗っているなら、
……「魔神英雄伝ワ(ryではなく、


「電子モンスター、あらわる!」(浜野えつひろ)です。
213202:2006/08/15(火) 01:08:45 ID:ohRSJnPz
>>212
確認したら確かにこの本でした!
長年のモヤモヤがようやく晴れました!
本当にありがとうございました
214なまえ_____かえす日:2006/08/15(火) 01:26:47 ID:fbkERy5r
>>209
「眠れない子」だったかもしれません。
検索したら近所の図書館にあるようなので読んでみます。
ありがとうございました。
215なまえ_____かえす日:2006/08/15(火) 12:15:04 ID:Nc/ZV8QV
別スレから誘導され来ました。
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ]列車飛び込みをした少女が片足、片腕(指三本)の状態で助かってしまう。
助かった後も病室で服毒自殺を試みる。
[本の形状]ハードカバーで挿し絵もありました。
[その他]埼玉県の小学校推薦図書でした。海外の作家だったと記憶しています。
少ない情報ですみません、お願いします。
216215:2006/08/15(火) 13:07:32 ID:Nc/ZV8QV
過去ログにありました。
海外の本ではなく田原米子さんという方の実話だったようですね。
図書館行って借りてきます。
スレ汚しすみませんでした。
217なまえ_____かえす日:2006/08/15(火) 19:49:30 ID:EdTU0hg3
よろしくお願いします
[いつ読んだ]1999年
[あらすじ] 主人公が裏山の妖精に頼まれて山の平和を取り戻す
[覚えているエピソード] あらすじ程度しか覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代] 裏山 確か学校の裏やまだったような…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで両面が緑。木や葉っぱの絵が書いてあったようなきがします
[その他覚えていること何でも] 剣を持って戦っていた
218なまえ_____かえす日:2006/08/15(火) 22:35:13 ID:Jwflhxad
>>204
私が探している物語と同じもののような気がする…

[いつ読んだ]
1980〜90年代ごろ

[覚えているエピソード]
異世界トリップ話。異世界に落ちた少年がしゃべる猫と友達になる。
異世界にトリップする際、湖の上に出る。
そこの湖面が凹凸になるのに合わせて、
現実世界から落ちてきたものが巨大化したり小さくなったりする。

ラストは猫と主人公の少年は現実世界に戻る。
両親に『何処に行ってたんだ? その猫はどうしたんだ?』みたいに聞かれて、
猫は少年に飼われることになる。
猫は現実世界に戻ってもしゃべることが出来て、
少年に話しかけて驚かれる、というシーンで終わり。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学生向け学習雑誌の付録『夏の読み物特集』に収録されていました

[その他覚えていること何でも]
猫と少年がカップラーメンを食べるシーンがあります
猫『この説明書きは間違ってるんだ。
  お湯を入れて3分って書いてあるのに
  10分くらい待たないと柔らかくならないんだ』

巨大ゴキブリのことを、
猫は『バンバンラー』(?)と呼んでいました
219なまえ_____かえす日:2006/08/15(火) 23:28:45 ID:peeItK5h
>>17もまだ未解決です・・・
どなたか答えて下さっていたとしたらゴメンナサイ。
220なまえ_____かえす日:2006/08/15(火) 23:46:44 ID:9OsEV10n
>>217
折原みと「緑の森の神話」
のような気がする。
221なまえ_____かえす日:2006/08/16(水) 03:43:54 ID:+4LR0j/W
>>218
>>204の質問は回答が出てるよ。
>>205
>斉藤洋の「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」

206でお礼を言ってるのがどちらの回答の人かは分からないけど。
222なまえ_____かえす日:2006/08/16(水) 05:59:22 ID:rukdzC/q
2点あるのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
=============================
[いつ読んだ]おそらく10年は前
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]生垣が別の世界に繋がっていたような記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくイギリス。イングランド、というよりUK
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバーで比較的大きい。
四六版よりは大きかった気がします。
[その他覚えていること何でも]海外翻訳ものだったはずです。
当時私が嵌っていたのが翻訳モノで、しかもマクドナルドあたりのフェアリーテイルや
ピッピ、やかまし村等だったので。
雰囲気としてはマクドナルドなんかのおとぎ話系で、しかし、そこまで昔の話ではなかったと思います。

============================
[いつ読んだ]多分10年以上前の話だと
[あらすじ] 姉妹の出てくる話。
[覚えているエピソード] 姉妹が魔女だったかどうだか…
化粧するエピソードがあった気がします。奇天烈な、というかド派手な化粧になる、というような。
[物語の舞台となってる国・時代]不明 多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
その昔、それこそ20年近く前の朝日新聞の促販用に、集金時に小冊子(主に料理だったかと)
を配っていたのですが(今も配っているのでしょうか。存じません…)、その表紙イラストを書かれていた
イラストレーター?さんの絵か、それに似た雰囲気の絵だったと思います。
つまり細めの釣り目?で広がったソバージュのような髪?
うろ覚えなので間違っているかもしれません。
[その他覚えていること何でも] 姉妹はことにつけ張り合っていたかもしれません。

============================
不確定事項が多くてすみません。
223217:2006/08/16(水) 15:28:19 ID:nq5kXbP7
あってると思います ありがとうございました
224なまえ_____かえす日:2006/08/16(水) 19:42:32 ID:jzl8msGW
>219
>>24-26で出ている「ボーイフレンドは転校生」ではないのですね?
26以降質問者の「違う」というレスがなかったので、解決済みなのかと思ってました。
225なまえ_____かえす日:2006/08/16(水) 19:56:45 ID:jzl8msGW
>222
>細めの釣り目?で広がったソバージュのような髪?
飯野和好さんのイラストを連想しました。
(こんな感じです)
ttp://www.tomsbox.co.jp/gallery/kako/0303.html

それでさらに調べると、飯野さんがイラストを描いている
「二人あわせて三百さい 魔女のきょうだいラタとリナ」という本が
見つかったのですが、どうでしょう?
作は田中まる子さん。
226なまえ_____かえす日:2006/08/16(水) 21:44:03 ID:VO5i/tzH
>225
イラストのイメージは分かったけど飯野さんの名前が分からなかった…。
227219:2006/08/17(木) 01:19:48 ID:2gzLpA3B
>>224
すみません。以後気をつけます・・。
「ボーイフレンドは転校生」の内容がぐぐっても見当たらなかったし
違うような気もするのですが、とりあえずそれを探して読んでみます。
228218:2006/08/17(木) 11:29:31 ID:rnc0IOdo
>>221
うわ、すいません 見落としてました…
以後気をつけます。ごめんなさい
229なまえ_____かえす日:2006/08/17(木) 17:34:23 ID:mp8GP+HQ
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
1987〜1993年、当時通っていた小学校の図書室で。

[覚えているエピソード]
・主人公はたぶん日本人男性(話後半部分で裏切られ?ジャップと罵られていた記憶があります)
・タイムマシンで未来(もしかしたら異世界?)に行った話だったような。
・ジェットコースターに乗っていて、前に席に乗っていた人が落ちて、わにに食べられてしまう
・未来人(異世界人?)と仲良くなるが、最終的に裏切られてしまう。ジャップと言ったのは、途中いい感じになった女性だったような。

図書室でぽつんと棚からはみ出して置いてあった本で、作者は外国の方だった気がします。
文庫本で、表紙はカバーがとれていたのですが、本自体の表紙には、こじんまりした単色のイラストが書いてあった気がします。

子供心に、ハードボイルドちっくで、ちょっと怖い(人が死んじゃうので)のが、どうして図書室にあるのだろう、と思いました。
タイムマシンとかそんなカタカナのタイトルだった気がしたのですが、タイムマシン(H・G・ウェルズ)ではありませんでした。

うろ覚えばかりで申し訳ありませんが、ずっと気になっている本です。
よろしくお願いします。
230なまえ_____かえす日:2006/08/17(木) 17:39:11 ID:KFohN9bC
10年近く前に読みました。子供向けの本です。
凄く人気のパン屋があり、毎年大会で優勝していたがある年の大会前に
弟子がいなくなる。その年の大会の第一位にききなれない店が発表される。
その店の店主はいなくなった弟子だった。といった話です。
これは確ではありませんがタイトルに「風車」ってついたような気がします。
わかりにくいと思いますがわかる方いたら教えて下さいm(__)m
231なまえ_____かえす日:2006/08/17(木) 20:12:57 ID:Va5eoe4i
>>230
未読ですが「トレモスのパン屋」では?
232なまえ_____かえす日:2006/08/17(木) 20:25:57 ID:KFohN9bC
>>231
まだわかりませんがかなりそれっぽいです!ありがとうございますm(__)m
233なまえ_____かえす日:2006/08/17(木) 21:52:08 ID:Xtsk3NSJ
どうしても思い出せません…よろしくお願いします。
「いつ読んだ」
中学生の頃、1994だったと思う
「覚えているエピソード」
日の浦という場所は今は飛行場になっているが、主人公が夢の中でかつてそこで暮らしていた自分に会う物語。文中で日の浦伝統の歌も主人公が歌っている。しかも無意識に。
234なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 01:06:14 ID:z5rgR8Cu
ずっと気になってました。よろしくお願いします
[いつ読んだ]1980〜82年頃
[あらすじ] 貧乏でケチで性悪なおばあさんが時計屋のおじいさんを好きになっていい人に変わる
[覚えているエピソード] おばあさんはいつもパンの耳をもらって食べていた。
家には立派な梅があったような…
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(当時)の日本
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで、たしかピンクっぽかったかも
[その他覚えていること何でも]ラストはおじいさんと一緒に暮らすハッピーエンド。おばあさんが、いい人に変わっていくところは泣きながら読みました。
235なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 01:57:28 ID:bx6CEl+Z
>234
まちだきくこ作の「しあわせになったけちんぼばあさん」です。
1978年発売で現在絶版です。
私も学校にあったのを何度も読みました。
236234:2006/08/18(金) 08:15:01 ID:z5rgR8Cu
>>235
ありがとうございます!
タイトルがわかっただけでも嬉しいです。
237なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 09:44:58 ID:uPm7oKCc
>>236
な、内容まで説明してほしいと?
作者もかいてくれてるし、あとは自分で探すだけじゃないか・・・
238なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 12:34:26 ID:dVskXwRh
[いつ読んだ  20年前
[あらすじ]   アイスクリームが好きな王様がいて、7人の娘に
         バニラだのラズベリーだのアイスの名前をつけている。
         月曜から日曜まで、順番に娘に名前と同じアイスを
         持ってこさせている。 

[覚えているエピソード] 暖かいアイスクリームが食べたい!と無理難題。
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパっぽいよくあるお城があった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー絵本
[その他覚えていること何でも]
 近所の公民館で読みました。


宜しくお願い致します。
239なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 13:15:17 ID:C8+tmE7i
>>238
フランセス・ステリッド「王さまのアイスクリーム」大日本図書
だと思います。
240236:2006/08/18(金) 14:20:16 ID:z5rgR8Cu
>>237
あ、すみません。
内容は知っております
冒頭「絶版で、手に入らなくても」というのが抜けてました。
言葉足らずでご迷惑をおかけしました
241なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 16:31:34 ID:I4v3rkc9
[いつ読んだ]1998年前後

[あらすじ]
主人公は末っ子のお姫様。あまり美人ではない。
城から出て、青年と出会い、一緒に働く。
城に連れ戻されたが、出会った青年は実は他国の王子であり、結婚する。

[覚えているエピソード]
マザーグースの
「ラベンダーは青い/ラベンダーは緑/僕が王様になったら/あなたはお姫様」
というような歌詞が何度か出てきました。(マザーグースだということは書いていない)
↑の歌詞はうろ覚えのものなので、少し違います。
また、お姫様やその姉の名前に、宝石の名前が当てられていたような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
外国。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。カントリー風?のイラストがありました。
顔の描きかたが「:)」を縦にしたような感じだったと思います。
裏表紙に「ラベンダーは〜」の歌詞が絵と一緒に書いてあったと思います。

[その他覚えていること何でも]
全体的に明るく、かわいい感じの話でした。


よろしくお願いします。
242なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 18:48:50 ID:gx67KZAa
>236=240
たいていの人は、236の文章が「絶版で、手に入らなくても」という意味だと
理解するから、気にしなくていいですよ。
図書館には置いているかもしれませんね。
243237:2006/08/18(金) 19:25:47 ID:uPm7oKCc
>>240>>242
ああ…。こっちこそ読解力なさ過ぎですいませんでした。

お詫びにもならないけど全国の図書館横断検索をしてきました。
ttp://www.jla.or.jp/link/public2.html#webopac
アトランダムに12ヶ所の都道府県でさがしたら、どの場所でもヒット
したので、リクエストを出せば、読むことはできると思われます。
ほんとにごめんね。
244なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 19:41:17 ID:0cbvfNee
>241
メアリー・マーガレット・ケイの「ふつうのおひめさま」かな。
お姫様の名前はアメジスト姫だけど。
http://www.bk1.co.jp/product/1202712
245240:2006/08/18(金) 19:47:12 ID:z5rgR8Cu
>>242-243
私の不注意なのに、心あたたまるお返事をありがとうございます。
お二人の優しさがとても嬉しかったです。
来週の休みに図書館に行って参ります。
重ね重ねありがとうございました。
246241:2006/08/18(金) 20:11:22 ID:I4v3rkc9
>>244
その本で間違いないです。
外国…というかファンタジーでしたか…。
ありがとうございます!!
247なまえ_____かえす日:2006/08/18(金) 22:20:13 ID:e97btuu9
30年以上前に市の図書館で何度も借りて読みました。

舞台は地中海沿岸(多分ギリシャ)、白塗りの壁の家が立ち並ぶ村で
主人公の女の子はお母さんと二人暮らしです。

特に何か事件が起こるわけではなく、淡々と過ぎていく日常を描いた
お話でした。

すごく手がかりが少ないですが、もしわかる方いらっしゃったらお願いします。
248ですな(7☆7106):2006/08/19(土) 00:09:24 ID:JkvHxaHa
>>222前半
生垣でなく板塀ならばファージョン「西ノ森」が似ていないでしょうか
またネズビットの「魔法の城」の冒頭には生垣でつくられた迷路の奥に
魔法にかけられた姫を見つけるエピソードがありました
この二つは比較的大判でおとぎ話の雰囲気と言えるでしょう

ジョイ・チャント「赤の月と黒の山」は
3人きょうだいが垣根の木戸をくぐる瞬間
笛吹きの姿をした神によって異世界へ召還される話ですが
本は小ぶりで陰鬱な雰囲気でした
249なまえ_____かえす日:2006/08/19(土) 00:11:23 ID:z5mfS6Zv
手がかりが少なすぎて無理ぽですがお願いします。
[いつ読んだ]
 7〜10年前
[あらすじ] 
全体のストーリーは覚えていませんが、小学校高学年ぐらいの
主人公の女の子の日常ストーリーだったと記憶しています。短編形式だったかも。
[覚えているエピソード]
 サンドイッチを食べたときにからし(玉葱だったかも)が
つーんと来るのが好き、と言うような主人公の回想シーン
銀色でゴムのようなシャボン玉が出てくるシーン
(これはまた別のお話だったかも)
            
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代
[本の姿・装丁・挿絵]
 おそらくハードカバー。茶色っぽい挿し絵が付いていたような。
[その他覚えていること何でも]
 本当に覚えて無さ杉ですが、多分小学校高学年向けの本だったんじゃないかなと思います。

なんだかこの本のことを思い出そうとすると胸がドキドキするんだよね。
250ですな(7☆7106):2006/08/19(土) 00:15:58 ID:JkvHxaHa
>>247
カテリーナ・アルフライ「イルカの夏」はいかがでしょう
若くして未亡人となった母が機織をしている間
娘はイルカにさそわれて小島へ出かけ
神話の生き物と遊びます
251なまえ_____かえす日:2006/08/19(土) 15:29:14 ID:lyobdBmA
>>229
蜂屋誠一の「タイム・ウォーズ」はどうでしょう。
わたしはタイトルだけ覚えていて内容は忘れてしまっているのですが、
最初の方で主人公が「ジャップ」と呼ばれていた気がします。
252247:2006/08/19(土) 20:10:39 ID:JN20d2qU
>>250 
そういえば、青っぽい表紙だったような・・・と思いつつぐぐってみたら、
その通りの青い海の表紙!
たぶんこれですね、ありがとうございました!
253なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 01:57:57 ID:bAh9C+wy
227〉
もしかして間違ってたら本当に悪いのですが「転校生は悪魔くん」じゃないでしょうか?
254なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 07:38:54 ID:fAVwwwGB
[いつ読んだ]
10年弱ほど前。

[あらすじ]
母親が人魚だと知らずに育った主人公が14歳?16歳?の誕生日までにある場所へたどり着かないと人魚の姿から戻れなくなってしまう。
同じ環境におかれた仲間と旅をしていく物語です。

[本の姿]
水色だったイメージがありますが、曖昧です…。

[その他の手掛り]
主人公のお父さんがお母さんの肖像画を書いて大事にしていたと思います。

タイトルに『海』がついていた気がします。

うろ覚えですが、大好きだった本なので情報お願いします。
255なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 09:11:31 ID:sF7hHacq
>>254
名木田恵子「海時間のマリン」ですね。
講談社で絶版でしたが、昨年だったかブッキングから復刊されてますよ。
256なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 10:50:45 ID:BrTG3aak
別スレでこちらを聞いてきました。
その本を読んだのは、15年くらい前です。
舞台は外国で、多分作者も外国人だと思います。
現代じゃなかったかもしれません。
ウィリアムという主人公が酒場で変わった女の子を見つけて、連れていきます。
やがて女の子はウィリアムを愛するようになりますが、ウィリアムは他の女が好きで、女の子は14才で神経衰弱でなくなります。
風変わりなタイトルだったと思います。
市の図書館の児童書コーナーにありました。
他のサイトなどでもきいてみたのですが、全く見つかりません。
よろしくお願いします。
257なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 15:57:58 ID:ejpajAwN
>>256
元ネタはゲーテの「ヴィルヘルム・マイスターの修行時代」のミニョンのエピソードじゃないでしょうか。
(ヴィルヘルムを英語読みするとウィリアムになります)
「ミニョン」というオペラにもなってる話です。
258なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 16:25:15 ID:BrTG3aak
>>257
ありがとうございます。
ゲーテの話なんですね。
捜してみます!
259なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 19:16:52 ID:fAVwwwGB
>>255
それでした。
ありがとうございます!!!

早速買ってきます!
260なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 20:27:02 ID:Q9SFXX1H
>>258
もしそれがゲーテの原作だとすれば、
本の題名は「君よ知るや南の国」となっているかもしれません。
261なまえ_____かえす日:2006/08/20(日) 20:44:35 ID:BrTG3aak
>>260
検索してみたのですが、そのタイトルで間違いないようです。
ありがとうございました。
262なまえ_____かえす日:2006/08/21(月) 03:03:28 ID:dFt+ECO1

[いつ読んだ]12年前くらい
[あらすじ]ケチ(?)なおばあさんが墓場に散歩に行って、骨を拾って来て夜御飯のスープのダシにする
夕食を終えてお婆さんが寝ていると、お化けが骨を取り返しにくる

[覚えているエピソード]寝てるおばあさんに「ギブミーマイボーン(わたしの骨を返しておくれ!)」ってオバケが言うセリフ
言葉を何回か繰り返したあとでおばあさんが「欲しけりゃとっとともってきな!」って言う。

[舞台となってる国]外国って事はたしかです。
[本の姿]全く覚えていないんですが、中の絵はカラーで沢山描かれていた気がします。
ひょっとしたら絵本だったかもしれません。

誰か知っていましたらよろしくお願いします↓
263262です:2006/08/21(月) 03:16:39 ID:dFt+ECO1

早々なんですが、運良く見つかりました!
良く調べずすみませんでした…orz
264なまえ_____かえす日:2006/08/21(月) 04:40:28 ID:OePAM7DZ
[いつ読んだ]約10年前。
[あらすじ(覚えているエピソード)]孫がおばあちゃんの部屋か仏壇か荷物の中から瓶を見付けて、その瓶の中身はおばあちゃんが若い時(戦争中)に樺太で電話交換手(?)をしてる時に飲めと言われた毒物で…‥って、記憶がかなり曖昧ですみません。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、当時の現代(10年くらい前?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー。


タイトルも作者も一文字も思い出せなかったんで難しいとは思いますが、心当たりのある方、いらっしゃったら是非教えて下さい。
お願いします。
265なまえ_____かえす日:2006/08/21(月) 07:30:38 ID:7jyLKYoF
>>263
262読んで何の本か気になる人もいると思うので
というか気になるので
わかったタイトル置いてってくれると嬉しい
266なまえ_____かえす日:2006/08/21(月) 07:52:47 ID:mA462jrW
>249
割れないシャボン玉ができる発明・・・の「クラマはかせのなぜ」を思い出したけど違うかな?
267249:2006/08/21(月) 09:05:11 ID:HIf6KmMr
>266
ググってみたけど違いました。わざわざありがとう!
思い出そうとすればするほど分からなくなって来たorz
268なまえ_____かえす日:2006/08/21(月) 13:29:34 ID:1lvzfEv2
小泉と小はん 天の川物語
http://oman.at.webry.info/200605/article_34.html
269遅レスですが:2006/08/22(火) 00:08:57 ID:9DNrzB7d
>>253
自分も最初>>17を読んだ時そう思ったのですが
>>24-26を読む限りこちらの方が正解っぽいですね。なんだかすごく
気になっているので、自分が検索で見つけた箇所や表紙をリンクします。

>>24-26さんの言う「ボーイフレンドは転校生」
表紙 http://k-pj.com/~img/4-591-/4-591-02279-X.jpg
    http://img3.dena.ne.jp/ex31/20060705/251/69783803_1.jpg

>新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?
>主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています
270つづき:2006/08/22(火) 00:11:16 ID:9DNrzB7d
>>253さんの言う「転校生は悪魔くん」 (自分が読んだことあるのはこっち)

表紙に魔方陣が描かれている。挿絵は少女マンガチック。

>ふしぎな手紙にさそわれて、雨の夕方、ひとりで公園にいったまり。
>そこで出あった少年は、悪魔のようにあやしい子。
>その悪魔くんが、なんとおなじクラスに転校してきたのだ。

>転校してきた男の子は,すてきな美少年だった。でも公園であったよく似た少年は,
>底いじの悪い少年。ふたりは同一人物だろうか。

自分が覚えている箇所
・まりは少し太りぎみなのを気にしている。髪が長く、これがなければ1kg減ると思っている
・美人の姉がいて、バレエでサロメをやる
・池のほとりで何かがおこる。話のカギは人形。
・転校生は親(母親?)と確執がある
・転校生は人形師になりたいと思っている
・転校生が、まりの手をほめる

多分>>227さんの読んだのは「ボーイフレンドは転校生」だと思うのですが
もしよろしかったら、参考になさってください。
271なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 00:41:22 ID:FhLrzJI0
>265
262の内容を見ると、
「イギリスとアイルランドの昔話」に収録されてる「ちいちゃい、ちいちゃい」
だと思う。
「ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん」ってタイトルの絵本にも
なってて、262が読んだのはどうもこっちっぽいけど、まあ児童書板
だから「ちいちゃい、ちいちゃい」の方を挙げとこう。
272なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 01:07:06 ID:M3DpwJUY
>>269-270さん
ありがとうございます。自分が読んだのは左の表紙です。
あまりにも右のと表紙が違っていたので内容も違うのかなって思っておりました。
でも、あなたのおかげで気持ち良く探すことができます。本当にありがとう。
>>257さん
レスを見落としちゃってゴメンナサイ。本は違いましたが、あなたのレスが
きっかけにもなったと思われます。ありがとう。

お二人が教えて下さった「転校生は悪魔くん」も合わせて読ませて頂きます 
>>269-270さん
どうもお手数おかけしました。
273なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 01:11:34 ID:M3DpwJUY
>>272の訂正
>>257さんではなく、>>253さんでした。
失礼しました。
274なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 01:32:50 ID:Nt3Wbq5Z
>272
横からなんだが。
>>24-26に対するお礼もあっていいんじゃないのかな。
26の
>「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
>表紙も複数あるかも。
というレスをスルーしなければ、もっと早くに解決していたかもね。
275274:2006/08/23(水) 01:37:12 ID:Nt3Wbq5Z
× 24-26
○ 24と26
276なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 04:21:35 ID:FDAcN5bG
起きててよかった
>>274さん
ご忠告ありがとうございます。まだ、お礼を言うべき人を見落としていたようです。
>>24さん
遅くなってゴメンナサイ。探してる本のエピソードを付加えて下さり、ご協力ありがとうございました。
>>26さん
あの時点で解決できていたはずですよね。私の至らなさでゴメンナサイ。そして、ご協力ありがとうございました。
277なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 07:03:46 ID:tfUBEeg2
多分15年前後?前に読んだ、児童向け小説で文庫でした。
中学生?の女の子の仲良しグループで、海辺で倒れてる同年代?の女の子を見つける。記憶がないか話せないかで身元がわからず、グループが調べる…みたいな話です。
・タイトルに『人魚』と入ってたような。
・グループの中には男の子っぽい子、太った子、オシャレ好きな子がいたと思います。
どなたかご存じないでしょうか?よろしくお願いします。
278なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 09:01:38 ID:teaMVMhQ
>>277
薫くみこの「おまかせ探偵局」シリーズの1冊目
「人魚の身の上相談」だと思う。
279なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 13:32:12 ID:tfUBEeg2
きっとそれです!ずっと気になってたんで嬉しいです。ありがとうございました!
280なまえ_____かえす日:2006/08/23(水) 19:23:44 ID:jPjL6ymo
[いつ読んだ]15年くらい前

[あらすじ]
いわゆる「双子もの」で、多分アメリカのハイスクールが舞台でした。
美人でそっくりで、性格は全く違うというよくあるパターンで、
どちらかが新体操部?を作って部員をオーディションするんですが
ぱっとしない女の子が入ろうとすると、いじわるをして合格させないようにします。
でも結局その女の子はくじけず努力して見事なバトンを披露し、皆に認められる・・・
というお話でした。

[その他] 文庫で、シリーズものだったような。
二人は金髪で、お父さんが弁護士。
おちゃめなふたごではなかったです。

こころあたりのある方、よろしくお願いします。
281ですな:2006/08/23(水) 20:59:20 ID:MFC21t0X
フランシーン・パスカル「スイートヴァレー・ツインズ」シリーズですな
復刊リクエスト中ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=12434
282280:2006/08/24(木) 00:08:55 ID:HFcHJbFx
>>281
ありがとうございます!
「チアリーダー戦争」がこのあらすじでした。
本国でずっと続きがでてるって事にびっくりです。
自分も投票してきます。
283なまえ_____かえす日:2006/08/24(木) 00:30:58 ID:XZl0zPkO
子供の頃、図書館で、何度も借りた本です。
1978年前後
内容は子供向けのSF短編集といったふうな感じでした。
1、タイムマシンを造った老博士。マシンの外観はピンクで丸く大きな桃のよう。
過去を遡るが、マシンの外壁にひびがあって、過去の空気?を吸って赤ん坊に
なってしまう。マシンが過去に着いて、川を流されているところ、その時代の
おばあさんに拾われ、桃太郎になる。

2、大きな塔を登る話。旅人が塔の番人から、芥子粒大の石を渡され、持って
行くように言われる。塔を上がる度に石が段々大きくなる。終には持ちきれ
ない程に大きくなった石を見て、旅人は石が大きくなったのではなく、自分が
小さくなっていったのだと気が付く。塔を登る事を諦め、下りていくと、石も
段々小さくなって、もとの芥子粒大に戻った。

他にも何篇か寓話のような話がありました。多分、挿絵は「コロボックル」
の人(村上勉氏?)だったような?
なにぶん子供の頃の事なので記憶が曖昧ですが、本の題名が判ればと思います。

284ですな:2006/08/24(木) 07:13:38 ID:Pvv5/9Sg
佐藤さとる「宇宙からきたかんづめ」ですな
285なまえ_____かえす日:2006/08/24(木) 13:31:39 ID:oBWbEwmo
最近、気になってしょうがないので、判る方教えてください。

[いつ読んだ]30年くらい前

[あらすじ]
少年が裏山で不発弾を発見して....ウンヌン
ちょっと、サスペンス的な展開があり
最後は大好きな焼肉屋さんで、腹一杯になってベルトの穴をひとつゆるめた。
で、終わってたと思います。

[その他] 学校の図書室で、小学校5年生ぐらいの時に読んだ本だったと思います。
他にも似たような本があったので、ストーリーはごちゃごちゃになっているかもしれません。

主人公の男の子は、好きな食べ物を食べるときは、
必ずベルトの穴を一つゆるめる癖が有ることだけが、手がかりです。

こころあたりのある方、よろしくお願いします。
286sage:2006/08/24(木) 21:05:43 ID:vszWgzVQ

[いつ読んだ]15〜17年前
[あらすじ] 町(団地?)の近くにできた工場が実は悪い怪物(か竜)で主人公の女の子がそこにさらわれたクラスメートや家族を助け出す話
[覚えているエピソード]太陽からヤットコで光を引っ張りだして武器のナイフを作る
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 絵本サイズの大きな本だった気がします
[その他覚えていること何でも]主人公の孤独さなど小学生が読むにしては暗い感じのテイストの作品だった気がします。
確か小学校の低学年か中学年のころの教室においてありましたのでなにかの推薦図書だったのかもしれません。

287なまえ_____かえす日:2006/08/24(木) 21:07:02 ID:54g4I6pX
>>285
ほとんど自信はないですが「SOS地底より」が似たようなストーリーだったような…
1979年刊なので違う可能性が高いですね。
とりあえずご参考までに。
288なまえ_____かえす日:2006/08/24(木) 21:26:31 ID:haRNXPOF
>>286
「へび山のあい子」古田足日 童心社

だと思います。
289なまえ_____かえす日:2006/08/24(木) 23:56:12 ID:8JLLhOHL
宇宙からきたかんづめ!284様ありがとうございます!
そうでした。佐藤さとるさんでしたか!それで挿絵は村上勉氏!
間違いなかったです。ググてみたら画像が出てきて懐かしくて涙が
でそうになりました。さっそく、図書館で探してみます!
290なまえ_____かえす日:2006/08/25(金) 12:56:33 ID:QUdmQUtg
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ]
女の子が見知らぬ不思議な土地、もしくは屋敷に迷い込み、
迷い込んだ先で歓迎され手厚くもてなされますが、
その場所には何か約束事があって、それを破ると帰れなくなるなどの不利益が生じる設定。
迷い込んだ先には不思議な術を使う孤独な老婆が一人だけだったような気がします。
女の子サイドに、約束を破らせないようにこっそり手助けしてくれる者が居り、
その援助者は過去にその土地に取り込まれた子供でした。

[覚えているエピソード]
女の子ははじめあまりパッとしない外見でコンプレックス持ちです。
迷い込んだ先で小鳥のパイをごちそうされます。
小鳥パイを食べるとほっぺたには赤みが差し……といった感じで美しくなります。
小鳥はそもそもは何か他の物体/生物だったのを、老婆が術で変化させて作り出しました。
とにかく小鳥パイが気になりました。

曖昧ですが、心当たりのある方よろしくお願いします。
291なまえ_____かえす日:2006/08/25(金) 13:06:25 ID:DD7cmKr9
>>290
安房直子さん「花のにおう町」に収録されている
「小鳥とばら」でしょう。
292なまえ_____かえす日:2006/08/25(金) 13:09:45 ID:QUdmQUtg
即レスありがとうございます。
ググってみたところ確かに「小鳥とばら」のようです。
どうもありがとうございました。スッキリしたあ!
293なまえ_____かえす日:2006/08/25(金) 14:10:34 ID:DD7cmKr9
どういたしまして。
294なまえ_____かえす日:2006/08/26(土) 01:49:56 ID:nvaL05WQ
現在28歳です。

【いつ】15年くらい前

【あらすじ】飼われている猫や犬の目線で、一家の日常を描いた作品。
      各章で話が完結していたような。
      猫や犬を飼っている一家の子どもが小学生くらいで、運動会
      などの話もあったような。

うろ覚えで申し訳ないのですが、家に本があって繰り返し読んでいた記憶があります。
日本人作家で、ほのぼのとした挿絵が入っていたような気がします。
本当に曖昧で申し訳ないのですが、また読みたいので、心当たりのある方、よろしくお願いします。
295ですな:2006/08/26(土) 07:20:25 ID:xSH/MTHa
石井桃子「べんけいとおとみさん」はいかがでしょう
296なまえ_____かえす日:2006/08/26(土) 07:57:56 ID:fYZxl15i
>>287
ググッてみました。これのような気もしてきました。
今度図書館に行って、確認してみます。

ありがとうございました。
297なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 00:14:54 ID:/oMKHvSY
20年程前に読んだ本です。

エジンバラに越してきた子が、古城か大きな屋敷かで幽霊と遭遇する…って内容です。
子の父がオックスフォード大に関係していたか、
子が以前住んでた場所がオックスフォードだったかと。

装丁はハードカバーで、挿絵はシャープな線ではなかったと記憶しています。
そして、おそらく作者は外国の方だったように思います。

どなたかご存知ではないでしょうか?
よろしくお願いします。
298なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 01:54:31 ID:p7MGkpCm
>297
越して来た子の性別、遭遇した幽霊の性別・年齢・その他の特徴など
覚えていれば書いた方が、見つかる可能性は高くなりますよ。

「トムは真夜中の庭で」「グリーン・ノウの子どもたち」ではありませんよね?
299なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 02:20:45 ID:GZn/vcjP
エピソードを強烈に覚えているのですが、話の全体像もタイトルも思い出せません
雲をつかむような話かと思いますが、ご協力をお願いいたします

[いつ読んだ]
小学校の頃に図書館で読んだので1984年頃だと思います

[あらすじ]
時間旅行だったか、本の世界に入ったのか判然としませんが、
昔話の現場に立ちあって色々と関与していく物語

[覚えているエピソード]
赤ずきんちゃんが狼に襲われそうなところを狩人と一緒に主人公達が助ける
主人公達は立ち去った後に違和感を覚えて赤ずきんちゃんとおばあさんのいる家に戻る
実は赤ずきんを助けた狩人の正体は狼男で、彼が赤ずきんちゃんを食べてしまう真犯人だった
主人公達はおばあさんの家で籠城し、おばあさんの家にあった銀の燭台で銀の弾丸を作り、
見事に狼男を仕留める

[物語の舞台となってる国・時代]
国も時代もバラバラ。潜水艦のような乗り物で移動を繰り返す

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで全二巻だったと思います
表紙には主人公の女の子と彼女が乗っていた乗り物が書いてあった気がします

[その他覚えていること何でも]
ラストは現代に戻ってめでたしめでたしなんですが、たしか唯一桃太郎だけが
本来の居場所に戻らなかったために「桃太郎」という昔話が存在しなくなったというオチだったような記憶があります
300なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 02:35:03 ID:p7MGkpCm
>299
タイトルはわかりませんが、元々その物語を連載していた雑誌は
学研の「5年の学習」または「5年の科学」(1978年度)、
または、「6年の学習」または「6年の科学」(1979年度)と思われます。
というのは、私自身が購読していましたから。
(おそらく1979年度の「6年の学習」だと思いますが、絶対とは言い切れません。)

主人公の女の子は、銭湯の娘で、将来歌手になるのが夢。
毎昼、客の来る前の浴場で歌の練習をしている。
そこに、浴槽から潜水艦(タイムマシン?)が浮上しておじいさんが現れる。
おじいさんの名前は、ウラシマだったような。

学研に問い合わせれば、教えてもらえるかもしれません。
301297:2006/08/27(日) 03:11:50 ID:/oMKHvSY
>>298さん、早速のレスをありがとうございます。
残念ながら、記憶の中の一冊は「トム」でも「グリーン・ノウ」でも無いようです。

エジンバラに越してきた子は小学校の高学年くらいで、男の子だったような気がします。
兄弟姉妹のいずれかが居たかもしれません。
古城(屋敷?)に住む幽霊は白いシーツを被った系で、性別は分かりません。
建物の中のお話しで、鍵が関係していたかも…。

あと、シリーズ物ではなく一冊読み切りタイプでした。

うろ覚えもいいところですが、どうぞよろしくお願いします。
302なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 13:31:00 ID:dg1h8ZuG
>>297=301
「おばけのボロジャグチ」(メアリー・シューラ作、村上豊画)じゃないでしょうか?
大昔に読んだのですが、挙げられている内容がすべて記憶と一致してるんですが。
303297=301:2006/08/27(日) 21:35:38 ID:/oMKHvSY
>302さん、おばけのボロジャグチ!まさにその本です!

すっきりしました。
図書館に置いてないか探してみます。
本当にありがとうございました。
304なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 22:07:26 ID:zwnXNGB1
小学校の図書室で読んだ本ですが、あらすじ以外の情報(出版社、本の形状等)が
記憶にありません。確か挿絵があった気がします。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ] 地表を汚染して住めなくなくしてしまった人間たちは地下都市を作って
住んでいた。そこで禁を犯した者は裁かれて有罪となると地上に追放になっていた。
主人公は裁判官(?)。他人を裁いて地上に送るのが仕事だが、彼自身も禁を犯し
ている秘密をもっていた。ある日それが発覚して、彼も裁かれ地上に追放される。死を
覚悟した男だったが、地上でみたのは美しい自然風景だった。


305なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 22:31:21 ID:xa6ahjYS
子供の頃に読んだ絵本(こどものとものみたいな月刊誌に載ってたような?)
1978年前後
内容
物凄い泣き虫の女の子。とにかくちょっとした事でビービー
泣きまくっていた。友達も先生もあきれ果てていた。
いつものよう泣いてたら、その子の周りに小さな雲が出来て雨を降らす。
町は渇水で苦しんでいたので、みんなで泣きまくって、雨を降らそうとする。
最後は先生も市長も泣いてようやく雨が降るといった内容だったと思います。

その絵本を読んだのは、折りしも福岡大渇水の時でした。学校のトイレは
流れないし(1日3時間ぐらいしか水が出ない)自衛隊の給水車が来てました。
泣いたぐらいで雨が降るかよ!台風ぐらい呼ばないと!と子供心にあきれた事
を覚えてます。
でも、絵が可愛らしく好きな本でした。
306なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 23:00:54 ID:6Cfz0vvh
>>304
たぶん、さねとうあきら「むぎひとつぶ」(岩崎書店)でしょう。
307なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 23:49:38 ID:hMBg/9vJ
【衝撃】TDLのネズミの中の人をついに激写しますた!!!【画像あり】
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gay/1137775755/l50
308なまえ_____かえす日:2006/08/27(日) 23:54:56 ID:G2N/vDZ0
宜しくお願いします。

[いつ読んだ]12年くらい前なのでそれ以降。
[あらすじ]りんごの木とともに男の子が子供から老人まで成長する話。
[覚えているエピソード] その男の子がりんごを取ったり食べたりしたりする。途中で大人になった男の子が旅に出る船を作るために
木を伐る。最後、疲れたような老人になった主人公がそのりんごの木の幹に座っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] シンプルな感じで色はあまり入ってなかったと思います。
印象的なのはりんごの色にだけ色がついていたような気がします。私が読んだのはハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも] 特になし。
309ですな:2006/08/28(月) 00:02:18 ID:H/3ZHXb0
>>264
お探しの本は小説だと思いますが
その事件を扱った児童書でノンフィクションに分類されている

川嶋康男『死なないで! : 1945年真岡郵便局「九人の乙女」』
という本があるようです
ご参考まで
310なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 00:06:38 ID:RO94Hiuy
>>308
シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」かも。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=00083090





311308:2006/08/28(月) 00:19:01 ID:0AkmZGAj
>>310
これだぁぁっぁぁ〜〜〜!!
「〜木」ってタイトルだったような気はしてたんですよね。

お早い返答有難うございました。
312304:2006/08/28(月) 00:33:57 ID:mmC9pOQK
>>306
ああ、そうです。これでした。どうもありがとうございます。

検索してみて、これだと思い当たりました。空気の無駄遣いを防ぐ
ために「深呼吸をしちゃいけない」決まりだったんですね。それと、
主人公は秘密が発覚したわけでなくて、最後に自分の信念で禁を
犯したのでした。
313なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 00:35:49 ID:JdK0zg6s
>>299>>300
もし問い合わせて分かったら是非教えて下さい。
その本、もう一回読んでみたい。
肝心のタイトル他は覚えてないのでお役に立てません……スマヌ
314なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 01:13:45 ID:/j7bsiQp
>>305
絵本だと、絵本板で質問した方がいいかもしれません。

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・7冊目 @絵本板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1138710638/l50
315なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 01:33:42 ID:/j7bsiQp
2週間で120近いレス。
流れが早いので、これまでの未回答・未解決。(その1)
>>27 >>40 >>56 >>66 >>79 >>129 >>130
316なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 01:35:09 ID:/j7bsiQp
これまでの未回答・未解決。(その2)
>>136 >>149 >>175 >>187 >>195 >>233 >>249
317なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 03:12:06 ID:A48UCPQz
>>299
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」 那須正幹 偕成社
ではないかと。
実は主人公が女だったかどうかも覚えてない。w
ただ、すごく面白い本だったな〜という記憶はある。
318なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 14:39:45 ID:Y5NPZucf
[いつ読んだ]
85〜87年
[あらすじ]
深い霧で迷った擬人化された動物たちが次々と山小屋に集まってくる
最後には大きな影が小屋の中に入ってきて怖がる動物たちはベッドの中に隠れる
が、その正体は山小屋の主の熊で、最後はみんなでシチューを食べて大きなベッドで眠るっていうお話
[覚えているエピソード]
細かい絵が印象的な絵本でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
無国籍風でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
正方形に近い20cm×20cm位の大きさ
[その他覚えていること何でも]
色鉛筆風の絵だったと思います
319なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 15:30:08 ID:cb3QSQOa
>>318
こいでたん、こいでやすこ
の「とんとん、とめてくださいな」
320なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 15:35:41 ID:Y5NPZucf
>>319
ありがとう・・・
すごく早いね・・・
321なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 17:09:28 ID:b4aipnKS
スレチ気味な質問かもしれませんが、別スレから誘導されて来ました。
[いつ読んだ]13年くらい前
[あらすじ]小学生の仲良しグループを中心に、友達とのいざこざなどを解決したりしていく物語
[覚えているエピソード]
登場人物の名前が、
遠藤まめ→えんどう豆
岩ばる→頑張る
井伊かおり→いい香り
安藤奈津→あんドーナツ
のように物や言葉に置き換えられる名前になっていました。
キャラ設定は、遠藤まめ=クラス1の秀才であだ名は「まめちー」、岩ばる=ボーイッシュな野球少女、
井伊かおり=おっとりした美少女、安藤奈津=転校生、気が強くて物知り、まめのライバル的存在
という感じで、もっと他にも出てきました。
[物語の舞台]日本の小学校
[本の姿]小学生新聞の下端に載ってた小説
[その他覚えている事]小説の中央部分があいててそこにイラスト(さっと描いたようなタッチの)が描いてありました

単行本化されてるかとかも分からないのですが、知ってる方いらっしゃいますか?
小学生新聞で調べても見つからず、児童向けという事で質問致しました。
322なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 17:36:08 ID:DliEg0w9
323なまえ_____かえす日:2006/08/28(月) 19:58:08 ID:/j7bsiQp
>322
弥生まゆ「だって女の子やるじゃん白書」か。
324なまえ_____かえす日:2006/08/29(火) 01:12:54 ID:xrZLzu3k
下手な文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]主人公の女の子の日常の物語。
[覚えているエピソード]
@主人公に内緒で、家族が小屋を改造して、主人公のために部屋を作ってあげる。
Aクリスマスパーティーでゲームに参加することになった主人公だが、賞品のさびしそうな目をした白いうさぎのぬいぐるみが気になる。ゲームでがんばって一位になるが、気になっていたうさぎのぬいぐるみは最下位の賞品だった。
B以前家族に作ってもらった部屋の戸が開かなくなり、主人公は閉じ込められてしまった。母親が差し入れてくれるりんごや角砂糖を食べながら、主人公は妹のために一生懸命帽子を編み続ける。

他にもいくつかエピソードがあったのですが、思い出せません…

[物語の舞台]たぶんヨーロッパだと思います。しょうがを使ったお菓子が出てきました。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで水色の表紙でした。20センチくらいの正方形で、わりと大き目の本だったと思います。
325なまえ_____かえす日:2006/08/29(火) 02:01:27 ID:XWuIqXS3
>>324
ジョイス・L・ブリスリーの「ミリー・モリー・マンデーのおはなし」
みじかい足、みじかい髪、みじかい服の元気な女の子、
でも名前はとっても長くて
ミリセント・マーガレット・アマンダ。
だから家族は縮めてミリー・モリー・マンデーって呼んでいる。
この設定に憶えはない?
326なまえ_____かえす日:2006/08/29(火) 07:40:27 ID:oBnRwiac
>>322>>323
それです!やっと分かりました。感動…
有難うございました。
327なまえ_____かえす日:2006/08/29(火) 08:59:30 ID:xrZLzu3k
>>325
ああああああ!!!憶えあります!!!その本です!
本当にありがとうございました!
328299:2006/08/29(火) 15:35:11 ID:1jXiNYDM
>>300
素早いレスありがとうございます
たしかにそんな感じのオープニングでした

>>317
あぁ!それっぽいです。ありがとうございます

そういうわけで>>313さんもこのタイトルで探してみて下さい

ご協力ありがとうございました
329なまえ_____かえす日:2006/08/29(火) 17:37:40 ID:AvnuZl92
>>264
あかねるつ「発掘屋おフミさん」でしょう。
ですなさんのご指摘どおり、終戦直後の樺太で起きた
「九人の乙女」事件を下敷きにしています。
330なまえ_____かえす日:2006/08/29(火) 20:59:24 ID:HCtbu3UE
>>305
那須正幹「なみだちゃんばんざい」
絵本をお探しのようですがY8で登録されていました
331なまえ_____かえす日:2006/08/31(木) 00:19:52 ID:N7GwoX/k
ずっと気になっているのですが思い出せません。

[いつよんだ]
10年くらい前

[あらすじ]
アラビアンナイトが舞台で魔法つかいになってしまった少女が船長と船で旅をする話で物語の途中で魔法の壷がでてきたり少女が鳥になったり…かなり曖昧で申し訳ないのですがもしご存知のかたいらっしゃいましたらよろしくおねがいします。
332なまえ_____かえす日:2006/08/31(木) 01:03:19 ID:TfINxUj0
>>331
荻原規子「これは王国のかぎ」
はどうでしょう。
これだと少女は魔法使いではなくジン(魔人)になりますが。
333なまえ_____かえす日:2006/08/31(木) 01:11:10 ID:N7GwoX/k
332
あぁーその本です!
やっとすっきりしました。
ありがとうございました!
334なまえ_____かえす日:2006/08/31(木) 01:37:46 ID:RtxFyqyp
>>295
あ〜、その本です!!
すごいですね(^-^) 
「死んだはずだよ、おとみさん」ってフレーズが、本の中にあったので、
『べんけいとおとみさん』で間違いないです。
ありがとうございましたm(_ _)m  週末に図書館行って借りてきます。
335なまえ_____かえす日 :2006/08/31(木) 21:08:47 ID:Ht/56Wav
20年くらい前に読んだ本です。
英米少女小説。多分全集か、シリーズものの中の一作です。

田舎の女の子が街の従姉妹(友達?)の家に長期滞在することになるが、
都会の雰囲気に圧倒され、話し掛けられても返事もできず立ち往生。
更に従姉妹たちはそれぞれ油絵とピアノの名手。
仲良しの彼女たちの華やかな才能を知って、子供ながら劣等感の塊になる。
追い討ちのようにそこの女中頭に
「いつもしかめっ面して。おでこに角が生えてるよ」と言われてしまう。
以来、額を隠そうと髪の毛をぼさぼさにして、びくびくおどおど。
「変な子」と指差される毎日を送る。

そんなある日、ふとしたきっかけで歌が物凄く上手いことがわかり、
自信を取り戻して立ち直っていく。

若草物語や美しいポリーと似てますが、話の筋はもう少しシンプル。
やや低年齢向けっぽい感じでした。
どなたかご存知の方いらっしゃらないでしょうか? よろしくお願いいたします。
336なまえ_____かえす日:2006/08/31(木) 22:22:50 ID:EfyUuVV5
>>335
別サイトで同じような質問をみかけました。
ヨハンナ・スピリの「コルネリの幸福」では?という回答が出ていました。
337335:2006/08/31(木) 23:38:25 ID:Ht/56Wav
>>336
即答ありがとうございます! 
タイトルを伺って一気に記憶が戻ってきました。
ハイジの作者でしたか。どうりで…

検索してみたところ、記憶より随分複雑で大人っぽい物語だったようで驚いています。
私の読んだのは子供向けのダイジェストだったのかもしれません。
改めて読み直してみようと思います。ありがとうございました。
338なまえ_____かえす日:2006/09/01(金) 03:22:58 ID:hlFyK+CT
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
男の子がしりとりをしながら留守番している話

[覚えているエピソード]
しりとり→りんご→ごりら→らくだ→だちょう→うし
→しまうま→まんとひひ→ひでお→おかあさん
確かこの順番でしりとりが終わる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[その他覚えていること何でも]
ページ数は少なかったと思う

ご存知の方がいたら教えてください
よろしくお願いします
339なまえ_____かえす日:2006/09/01(金) 08:59:43 ID:jkF1etHr
>>338
絵本だけど。
斉藤栄美の「ふしぎなおるすばん」かな。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?No=5251
340なまえ_____かえす日:2006/09/01(金) 15:03:30 ID:hlFyK+CT
>>339
ありがとうございます
児童書じゃなくて絵本でしたか
スレ違いの質問してすみませんでした
341なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 10:11:25 ID:zigMRpFI
よろしくお願いします。

約30年ほど前、学校の図書室でくり返し読んだ本ですが、タイトルが
分かりません。内容から小学校低学年向けに書かれた本だと思います。

特徴 主人公の少年が歩く道の地図が巻頭にあります。
  「学校」「どぶ川?」「神社の森?」「広場」
今風で言うRPGゲームのような感じで話が進んでいきます。

「ほたるぶくろ」という花がストーリー中に出てきます。
342なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 10:29:35 ID:eJh6Jw+N
>>341
古田足日の「大きい1年生と小さな2年生」かな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035110108
343なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 10:46:36 ID:zigMRpFI
>>342
どういう理由かは覚えていませんが、ほたるぶくろを探しに行くという
内容から見て、これっぽいです。情報を元に読んでみます。

ありがとうございました^^
344なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 12:47:01 ID:y0hFlMBi
[いつ読んだ]9年くらい前で6歳くらいの時かも
[あらすじ] 鼻がピンクでヒゲが黄色のカヤネズミが
人間の兄妹によって船にのせられ川に流されてしまい、旅をする。
[覚えているエピソード]
最後は人間の兄妹の所に戻ってくる。
人間(兄)が笛を吹くと手なずけられる。
モズに襲われそうになったり
作った巣にナメクジが入り込む。
最初船にのったけどカワカマスや鳥に襲われて転覆。
凍った湖でフクロウ(?)に襲われる。
[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だと思う。
冬は湖に氷が張っていたから。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで主婦の友社からでていた気がする。
挿絵はモノクロで絵本じゃなかった。
本の表紙にはカヤネズミが船に乗っていて下にカワカマスがいる。
わりとリアルな絵だった。
[その他覚えていること何でも]
その本はシリーズになっていていろんなお話があった。
アリババと40人の盗賊や日本昔話、イソップ童話など。

細かいところまで覚えているのですがタイトルがわかりません…
知っている方いらしたら教えてください。
345なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 14:41:53 ID:cHIKLpcV
〔いつ読んだ〕
20年前、小学4〜6年生のとき。
〔あらすじ〕
学級委員の男の子が劇の発表会を成功させるまでのおはなしでした。
クラスで疎まれている女の子がいて、劇の練習の出席が悪く学級委員の男の子がその子の家を訪ねます。
川原で女の子とその妹を見つけますが障害者の父親に殴られます。
その時、男の子は女の子の境遇をしります。    川原で女の子とその妹がしろつめ?をつみ花輪をつくる場面が印象に残っています。
タイトルに「放課後」「時間割」がついたと思います。           ずっと探していますが、中々みつかりません。
お願いします。
346なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 20:33:08 ID:5EtPb5gI
>>344
ビアンキ動物記の中の「こねずみのぴいくん」だと思う。
347なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 22:11:08 ID:qAQV6CMJ
>345
過去ログに似たような質問が出ていて、そちらの回答は
岡本泰生さん「ぼくたちの放課後」となっています。いかがですか?
(ここの79〜90を参照のこと)
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html

ついでに、この質問と同じ本かなと思うんですが。
ttp://kikitai.teacup.com/kotaeru.php3?q=1446867

岡田淳さんに「放課後の時間割」という本がありますが、
これはちょっと違うような。
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7542/syohyou/05o/houkago.html
348なまえ_____かえす日:2006/09/03(日) 23:24:23 ID:y0hFlMBi
>>346さん
そうです!それです!
ビアンキ動物記です!
ありがとうございました(´∀`)
349なまえ_____かえす日:2006/09/04(月) 01:20:52 ID:ChvsvUof
>>347さん、ありがとうございます!
その本だと思います。
早速、本屋で探します。
すごい記憶力ですね!
本当に本当にありがとうございました!
350なまえ_____かえす日:2006/09/04(月) 19:58:57 ID:kG+Yp1DH
質問します。40年以上前、小学生の時に読んだ児童書ですがもう一度読みたくて。

[いつ読んだ]1960−65年、小学校の図書館にあった本です。
       だからかなり有名な作品だと思います。
[あらすじ]       ↓
[覚えているエピソード] 主人公は少年で、街の広場に鹿?の口から水が出る噴水があるくらいで
             あらすじも覚えていないのですが、悲しい話だったと
[物語の舞台となってる国・時代]西洋の街、イタリア? 現代か過去かも覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
351229:2006/09/04(月) 21:30:09 ID:pf38/pQI
>>251さん、
ありがとうございます。
図書館で借りてきて読んだのですが、探していたものでありませんでした。
せっかく教えてくださったのにすみません。
タイトルがカタカナだった気がするのも自信がなくなってきました。
もしかすると日本語だったのを、自分のなかで勝手にタイムマシン等のイメージを作ってしまっているかもしれません。

引き続き、心当たりがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
352なまえ_____かえす日:2006/09/04(月) 22:44:45 ID:PZWjY3jb

[いつ読んだ]10年前ぐらい 小学生のときに移動図書館で借りた本です。
[あらすじ] 主人公の少年の冒険の話だったような…
[覚えているエピソード] 主人公と犬が海賊のアジトにのりこむ。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代も、国も独自のものだったはず。
でもイメージは西洋でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、水色っぽい表紙
[その他覚えていること何でも]主人公には姉がいて名前はユズリハ。
シリーズ物で3巻ぐらいあった気がします。

心当たりのある方いらっしゃったらよろしくお願いします。
353ですな:2006/09/04(月) 23:16:26 ID:UBarHHZ3
>>350ルイーゼ ・リンザー「噴水のひみつ」はいかがでしょうか
主人公は少女ですが噴水の像が少年と鹿だったような気がします
354なまえ_____かえす日:2006/09/05(火) 12:21:22 ID:394TeA5X
>>352
堀 直子著
「銀のたてがみ」シリーズ
355352:2006/09/06(水) 01:07:13 ID:Mf7dPL9U
>>354さん
ありがとうございます!
まだ表紙を見ただけで中身は確認していませんが、これであっていると思います。
今度図書館で探してみるつもりです。
本当にありがとうございました。
356なまえ_____かえす日:2006/09/06(水) 02:56:58 ID:3ZUacKk2
もう一度読みたいので、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ] 女の子と毛むくじゃらのトロールの話
[覚えているエピソード] トロルは何匹かいて、女の子はズケズケと悪口言ってた気もします。
[物語の舞台となってる国・時代] 北欧かどこかの外国だった気がします
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー 毛むくじゃらのトロールと三つ編みの女の子が表紙に描かれていたような。
白黒の挿絵が印象的で、とにかくトロール(トロル)がチビで毛むくじゃらで目が大きくて。

手がかり少なくてすいません。

357なまえ_____かえす日:2006/09/06(水) 14:43:04 ID:cQTkIMnj
何年かさがしているのですが、うまく見つけられません・・・

[いつ読んだ]10〜15年くらい前、多分小学生中〜高学年か、くらい用のもの?
[あらすじ] 男の子が、異世界にいって竜に出会う
[覚えているエピソード] 家の鍵か何かの、穴にものが詰まっていて、
吹いたら音が出るようになっている。それを吹くと竜(ドラゴン?)が
来てくれて、たしかお話の最後のほうでは、危ないときに吹いてドラゴンに
助けて貰ったような気がします。で、こっちの世界に戻ってきたときには
穴にものがつまっていなくて、吹いても鳴らない、という話だったような気が。
[物語の舞台となってる国・時代] 多分、異世界? 森みたいなところもあった気がします

一冊で、読み切れたと思います
心当たりの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします
358なまえ_____かえす日:2006/09/06(水) 16:36:06 ID:4X08smRp
[いつ読んだ]10年ほど前。小学校高学年向けくらいだと思います。
[あらすじ]海辺の町に住む少年が、一人でメッカに巡礼に行く話。
[覚えているエピソード]砂漠で少年が倒れる場面が印象に残っています。
[物語の舞台となってる国・時代]外国。

タイトルもあらすじもほとんど記憶に無いのですが、
・物語の始まりに、ヨットの見える港で少年が別の少年と話している場面。
・砂漠で、シンドバットのような白い服に身を包んだ少年が倒れる場面。
・倒れた少年を助ける大人。ジープかラクダに乗っていた。
がイメージとして焼きついています。
もしかしたらそういう挿絵があったのかも知れません。

そんなに長い話ではありませんでした。
どなたか心当たりのある方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
359なまえ_____かえす日:2006/09/06(水) 23:08:40 ID:sz6gfgxw
[いつ読んだ]30年以上前。
[あらすじ]
ロシアあたりの民話風の話でした。
「雪姫」とか「雪娘」とかそんな感じのタイトルだったような?
(でもときどきここや絵本版の捜索スレに出てくる「雪娘」とは違う、もうちょっと大人っぽい話でした)
雪の精の王女(雪でできた少女の像だったかも)が人間の若者に恋をする。
季節を司る女神のような女性が彼女を人間に変えてくれる。(冬の間だけという期限付きだったかも)
人間になった彼女は村の娘として暮らし始め、お目当ての若者とも仲良くなることができる。
やがて春が近づき、次第に彼女は元気を失っていく。
女神から教えられた彼女にとって一番のタブーは、春の花で作った花輪にふれることだった。
でも、若者から贈られた(あるいは若者に見せようとして?)花輪を頭につけてしまう。
そのとたん、彼女はとうとう消えてしまった。

うろ覚えですが、こんな話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
あらすじにも書いたように、ロシアあたりのヨーロッパの北方の国だったと思います。
(はっきり覚えてませんが、若者の名はロシア風でルパシカきてたような)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学館の学習雑誌(何年生だったかは忘れました)
挿絵は少女漫画風だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
昔、NHKテレビで放映していたバレエ中継で同じ内容のものを見た覚えがあります。
(そっちもタイトルは覚えていません)

あやふやな記憶ですが、よろしくおねがいいたします。
360ののちゃん:2006/09/07(木) 03:46:55 ID:7WGKPkZo
[いつごろ読んだ]
1989年頃、小学校の図書館に新刊で入っていた。
サイズは教科書サイズ。A5版・ハードカバー。
本の厚さは2センチくらいだったと思う。

[タイトル]
ちょっと忘れたけど、「寂しい季節」だったか、「透明な季節の少女」だったか…
とにかく、「寂しい」「透明」「季節」「少女」のキーワードが入っていた。
当時、図書館に同じ作家さんの著作物(ストーリィは全然別だが、印象はよく似ていた。)が、
2冊入ってて、それと混同しちゃってるかも。

[ストーリー]
もしかしたら、2冊がごちゃごちゃになっているかもしれませんが、
なんか、わがままですこしお金持ちの少女(小5か6くらい)と、
その友人の話。マンションだったか団地だったかに住んでいて
二人で、レオタード着て、エアロビクスの真似してるシーンをちょっと覚えている。
なんか、そのワガママ娘の方が、自分だけレオタード着て、貸してくれなかった、みたいな。
結局そのワガママっ子は、誰にもなにも言わず、フイっと転校して、いなくなってしまうという話であった。
あと、覚えているエピソードとしては、
学校の先生(こいつもなんか暗い奴だった)が、「自分は昔江戸川乱歩の少年探偵団が好きで…」と話してるのと、
少女が、「モグラってね、土から出してダンボールに入れて育てると、寂しくて死んじゃうんだって。」と話してるシーン。

[手がかり]
なんか、水彩画の表紙&本文イラストで、
確か、暗そーな、ちょっと目つきの恐いような、少女の絵だった気がする。
絵のタッチは、児童書にありさげなデフォルメされたりメルヘンチックだったりとかではなく、
かなり正確なデッサンで、ちょっとおおた慶文の美少女画に似ていた。
あ、あんなに可愛くも華やかでもなかったけどね。
当時、「この人の絵うまいなー」なんて思って、トレーシング・ペーパーに移し絵してた。
その時の、なんか少女の赤ぶち眼鏡(?)と、
スカートの下の足の白い靴下(足首ほそーい、と思った)までは覚えている。
児童書ではあるのですが(フォントは大き目だった)内容はとても暗く、寂しく、
しかしながらどこか透明感のある話が印象的でした。
作家さんは、男性だった気がする。

キーワード検索で、一冊だけ出るのですが、
ジャンルが推理小説で、表紙の絵のイメージも記憶と全然違ってて、
これじゃないんだよなー…(と、思う。)
内容は、推理小説とかじゃなかったと思う。

どなたか、知っておられる方、宜しくお願いします。
361なまえ_____かえす日:2006/09/07(木) 09:50:04 ID:Z/nRSzxG
>>360
タイトルだけですが、
『透きとおった季節』高田桂子・作 宇野亜喜良・絵 理論社
ではないかと。
内容は知りませんが、宇野さんの絵はたしかにそんな感じ。
362なまえ_____かえす日:2006/09/07(木) 11:02:03 ID:IEvVsmQ3
「透きとおった季節」は、
ピアノが上手だけど複雑な家庭の主人公が、
身体壊して田舎へ行く話だから違うんじゃないかな。
最後は田舎から帰って来るし。
363ののちゃん:2006/09/07(木) 15:07:08 ID:JKixbMpO
≫361
≫362

検索してみたところ、どうもそれっぽいです。
でも、もう絶版なんですね。
もう一度、再読してみたいのですが…残念。

ちなみに、図書館に置いてあって、私が読んだのは、
「透きとおった季節」と「かごめかごめがまわる」この2冊だったような気がします。
どっちも同じイラストレーターさん(宇野亜喜良さん)が絵を描いている本、
って、調べてみたらこの2冊だけだったみたいだし。
それにしても、この人、本当に絵が上手でキレイですね…。

情報くれた方、本当にありがとうございました!!!
364なまえ_____かえす日:2006/09/07(木) 16:13:43 ID:sCVPMYSk
[いつ読んだ]20〜15年位前?
[あらすじ]
小4〜6位の男の子が主人公で、
仲のいい同級生の女の子とお互いの秘密を教え合うことになって
主人公の方は教えるのだが女の子は教えられないと言い出したので怒る主人公。
後日女の子はやっぱり秘密を教えるからと言って、
自分は実は右心臓に産まれた特異体質で、自分の右胸を触って確かめてみろと言う。
男の子は暫く悩んで結局触れずじまいで終わり。
[覚えているエピソード]同上
[物語の舞台となってる国・時代]現代(つっても昭和だろうが……)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
アンソロジー形式の本だったと思います。何かこういうエロめの話ばっかだった印象
365なまえ_____かえす日:2006/09/07(木) 17:47:44 ID:dLMEG3Ga
[いつごろ読んだ]13〜15年くらい前(小学校)
[あらすじ]主人公は小学生か中学生の女の子。
      ある日黄色いおばけが現れる。

本の形はハードカバー
挿絵はかわいいかんじだったように思います。
黄色いおばけはぬーぼーのような姿。
鎧を着た幽霊もいました。
コメディタッチで、ちょっとエッチな(と当時感じた)シーンもありました。

よろしくお願いいたします。
366なまえ_____かえす日:2006/09/07(木) 18:58:25 ID:juan2MvJ
>>365
「背後霊倶楽部」 山中恒・作 かな?
もしくはこの人の他の作品かも。

イラストはこんな絵↓今売られている本は挿し絵が違うみたいです。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4092896255.jpg
367なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 01:55:48 ID:547OKvlo
どんな形状の本だったかも覚えていないのですけれど、
どうか知っている方がいらしたら教えてやって下さい。

フッと「それは私…と、黒すぐりはいいました」…という文章が
記憶の底から出てきたのですが、どうしても、この文章が入っている
本のタイトルが思い出せないのです。
(宮沢賢次だったような気がしたのですが、違うみたいで…)

どうか宜しくお願い致します。
368なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 02:07:34 ID:uNJ8gDEl
>367
黒スグリ・・・クロツグミかも。

「誰がこまどりを殺したの?」
というマザーグースを連想させる文句だなと。
こまどり(クックロビン)がスズメによって殺され、
色々な生き物の手で粛々とお葬式が執り行われる、という唄です。

>だれが歌う?とむらいの歌を
>それは私、とツグミが言った

という一節があります。訳文が色々あるのと、ミステリアスな唄なので
ミステリ等のモチーフに使われることも多いみたいです。
369なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 02:40:04 ID:547OKvlo
>368
あっ!マザーグースかもですよね!!
あまり文学モノは読んでこなかったので、宮沢賢次しか思い出せなかったんですが、
そういえばマザーグースは読んだ事がありました。
教えて頂かなかったら延々とフレーズ脳内エンドレス状態のまま
見当違いの検索をし続けるところでした。
こんな夜更けに本当にありがとうございましたm(__)m
370なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 08:13:37 ID:YmsrB+GD
タイトルは確実に解ってるんだけど、いくら検索しても出てこない。
ので、作家名も出版社もわからない…

「ユキオと木守りオオカミ」
このタイトルに間違いはないと思うのですが…

どなたか、詳しい情報があったらお願いします。
371なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 08:55:14 ID:Vh+dW1F5
>>366
ああ!こんな絵だったような気がします!
あらすじも間違って覚えていましたが、
こんな話だったような。

早速図書館で探してみます。
ありがとうございました。

372なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 08:59:22 ID:2oH1gres
>370
表記の違いで上手く検索できないことはよくあるよ。

「ゆきおと木まもりオオカミ」
いぬいとみこ 作/いせひでこ 絵  理論社
http://rironsha.bookmall.co.jp/search/info.php?Code=00002313&RNID=6af863b97c6415901908cf3fd78effc8
373なまえ_____かえす日:2006/09/08(金) 18:23:34 ID:b0mdtelY
≫372

正しい情報、ありがとうございます!!!
もう一度調べてみます。

でも、あの本、いぬいとみこさんだったんですね…。
あの方、亡くなられたんですよね…確か。
374なまえ_____かえす日:2006/09/09(土) 18:45:13 ID:tYn/QqkX
[いつ読んだ]1995,6年頃
[あらすじ] 不思議な骨董屋さんから買ったアンティークを巡っての短編集です。
       ・女性が街角の寂れた骨董屋でタイプライターを買います。
        しかしそのタイプライターは壊れててでたらめな文字を打ちます。
        よくみるとそれは恋文で、女性がそれを届けに行くという話
       ・古いワインボトルを開けたら出てきたワインの精と、それを味わう男性のひと時の話
       ・骨董屋で見つけたガラス?の青いバラの話・緑色のセラミック(?)ケースの話
       ・おばあちゃんと孫が山遊びに行く話(かなりうろ覚え)エーデルワイスとかが咲いてたような…
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパ調のが多かったように思う。現代物。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、セピア調の装丁だったかと。
[その他覚えていること何でも]小学5,6年のときに図書室で読んで、もうちょっと上年齢向けかなと思った記憶があります。

どうか宜しくお願いします。
375なまえ_____かえす日:2006/09/09(土) 19:28:48 ID:AGyzMRTf
「いつ読んだ」15〜16年前
「あらすじ」
とある老夫婦に拾われた猫が喋れるようなって、お爺さんが死んでしまって元気なくなったお婆さんを励ます話。

なんか、お店(飲食店?)を一緒にやったりしたような。


ハードカバーで挿絵もあったような気がするのですが、覚えてません。


携帯からですがよろしくお願いします。
376なまえ_____かえす日:2006/09/09(土) 19:49:55 ID:T6iIiwLL
>>374
「うす灯」?
>>375
「おしゃべりねこ大かつやく」?
377なまえ_____かえす日:2006/09/09(土) 21:17:40 ID:n8mXCZtI
378なまえ_____かえす日:2006/09/10(日) 00:02:17 ID:+cpTAyJo
>376
「おしゃべりねこ大かつやく」で検索してみたら、記憶と一致しました。
ありがとうございました。
379なまえ_____かえす日:2006/09/10(日) 03:56:35 ID:8xYQ9Ly+
「いつ読んだ」:20年くらい前
「あらすじ」:細部は忘れたけど、孤児院みたいな処に住む少年少女の話し。
シチュエーションは忘れてしまったけどその一部。
貧しい家庭で、お腹が空いてしまった息子が、家の台所からトマトをお母さんの目を盗む。
お母さんが気付いて逃げる息子を追い掛けてくる。息子はしかられると思い逃げるのだが、つかまってしまう。
叱られる!と思う息子だが、お母さんは台所へ連れてゆき、塩をふって食べた方がおいしいと塩をかけてくれる…
…なんか知らんけど、やたらと涙した思いが…
日本語変かもしれませんがスミマセン
携帯からですが、知ってる方がいましたら、書籍名教えて下さい。よろしくお願いします
380374:2006/09/10(日) 07:29:02 ID:HyCJlGDw
>>376
うわあああ!それです!ありがとうございます!!
今の自分の嗜好に大きな影響を与えた本だったので、
どうしてももう一度読み直したかった本でした。
本当にありがとうございました!!
381なまえ_____かえす日:2006/09/10(日) 15:19:58 ID:GQh0P5/I
>379
トマトを盗むのはお姉さん"幸ちゃん"のほうですが、「青葉学園物語シリーズ」の中の
『さよならは半分だけ』ですね。
382なまえ_____かえす日:2006/09/10(日) 23:48:06 ID:8xYQ9Ly+
379で書いた者です!
ありがとうございましたー!
なんて本か忘れてしまい、でもあの感動をもう一度…とずっと思っていたのです!
さっそく探しに行きます!
みなさんの情報のやり取りはすばらしいです!
ありがとうございました!
383なまえ_____かえす日:2006/09/11(月) 18:27:47 ID:mni80SGK
[いつ読んだ]20〜25年前
[あらすじ]男の子が家にあった人形を冷蔵庫に隠し、そのまま忘れてしまう。
人形の事を心配したおもちゃの仲間たちは、夜中に助け出そうと試みる。
クリスマスツリー用の電球のコードを冷蔵庫の取っ手に巻いてみんなで引っ張って…
すみません、結末は忘れてしまいました。
[覚えているエピソード]人形は、おもちゃの中ではお姫様的存在でした。
[物語の舞台となってる国・時代]当時の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] B5くらいのハードカバー
[その他覚えていること何でも]絵柄が村上勉さんに似ていた気がします。

とても好きだった本でしたが、紛失してタイトルも忘れてしまいました。
絶版になっていなければ、またぜひ読みたいです。よろしくお願いします。
384ですな(7☆8858):2006/09/11(月) 20:26:01 ID:PC11JRWD
佐藤さとる「おしゃべりゆわかし」ですな
385383:2006/09/11(月) 21:48:00 ID:mni80SGK
>>384さん
ありがとうございます!!
「おしゃべりゆわかし」で検索したら、懐かしい表紙のイラストがたくさん出てきました。
嬉しくて涙が出そうになりました。
まだ売られているようなので、さっそく買って読んでみます。
386なまえ_____かえす日:2006/09/11(月) 21:55:52 ID:LQH82CqO
[いつ読んだ]8年前小5のときに学校の図書室で
[あらすじ]主人公の女の人が一人で海で遭難。
[覚えているエピソード]一人で海で遭難してクジラに出会います。最後は無事帰ってこれました。
[物語の舞台となっている国・時代]現代で、たぶん外国人だったかと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。クジラと主人公が一緒に描いてある挿絵があったと思います。
[その他覚えていることなんでも]クジラの存在がメインのお話だったような気がします。主人公がクジラの存在で一人ぼっちの遭難という状況を乗り切れた?みたいな感じだったと思います。(クジラが実質的に救出活動をするということではなく)

記憶があやふやで情報も少ないんですが、どうしてももう一度読みたいです。
どなかた、よろしくお願いします!
387なまえ_____かえす日:2006/09/11(月) 22:24:36 ID:44FwYnOB
>>386
「青いイルカの島」ではないよね?
388なまえ_____かえす日:2006/09/11(月) 22:51:57 ID:LQH82CqO
>>387
今調べてみたんですが、違ったようです。

情報提供ありがとうございます^^

主人公は確か大人だった気がします。でも、小5視点からみた大人なのではっきりとどのぐらいとは
言えないですが、とりあえず、子供やおばさんではなかったです。

389ですな(7☆8858):2006/09/11(月) 23:03:36 ID:PC11JRWD
ビクター・ケラハー「クジラの歌がきこえる」はいかがでしょう
390なまえ_____かえす日:2006/09/11(月) 23:50:53 ID:MCDiRslB
[いつ読んだ]1992年
[あらすじ]大阪に住む主人公が浮浪者と一緒に過ごすようになり、最終的には母親の元に戻る。
[覚えているエピソード]
 ・主人公は大阪の文化住宅に住む。
 ・父はタクシーの運転手だが、在宅中に死ぬ。そのとき主人公によると
カレーのにおいがしていたらしい。主人公はそのとき浮浪者と一緒に遊んでいた。
 ・浮浪者は川原のバラックに住んでいる。餃子のにおいがしたので、主人公は
この浮浪者に近づいた。
 ・浮浪者は豊臣秀頼の子孫で大阪城に隠された埋蔵金を掘ろうとしている(豊臣家の再興を
しようとしていたかは覚えていない)。
 ・主人公も埋蔵金発掘に協力し、その際に落武者風の秀頼や淀君に遭遇する。
 ・父親の通夜で出前にすしが用意されたので、つまみ食いをしたところ母親がひっぱたいた。
 ・各章はすべて食べ物の名前がついていた。
 ・全体的に大阪の貧民街を取り上げているので暗い感じ。
 ・浮浪者は最後に大阪城に侵入しようとするが、警察に捕まり、主人公は保護される(家出状態だった)。

[物語の舞台]大阪市。大阪城に子どもや浮浪者でもいける地域なので、環状線周辺だと思う。
      埋蔵金を掘るために地下鉄のトンネルにぶつかったような場所。
      川原(淀川?木津川?大和川?)もある。なんとなくだが、西成区、浪速区、大正区のような感じ。  

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。版画に黄色の手書き字体で題名が書かれている。川原で子どもが遊んでいる。
 雰囲気は『おしいれのぼうけん』(童心社)に似た感じの表紙だが、もっとシリアスな感じがした。

 当時、私の父が瀕死の状態で、貧民階層や母子家庭になるという環境に感情移入してしまいました。
391なまえ_____かえす日:2006/09/12(火) 00:09:53 ID:se8XtSGi
>>389
おお!!そうです!「クジラの歌がきこえる」です!
なんか記憶違いなこと書いてましたね。すみません。
内容もそんなに覚えていないのに、ただ気に入っていたということだけ覚えていて…

すごく読みたかったので本当に嬉しいです。
ほんっと〜にありがとうございました!
392ですな(7☆8858):2006/09/12(火) 00:15:33 ID:1FQ9llti
柴田隆「駆けぬけた夏」はいかがでしょう
393なまえ_____かえす日:2006/09/12(火) 22:15:14 ID:83OXJ2QI
[いつ読んだ]1985年頃
[あらすじ]様々な世間の疑問に答えるもの
[記憶に残っているもの]どうしてお弁当に梅干しは入っているの?というページ で全体的に どうして〜は〜なの?という疑問についての回答と挿し絵が沢山入っていて
全ページわら半紙のような感じで色は薄茶いろでした
タイトルに確か なぜ?なぜなの? か どうして か 兎に角、なぜ?というフレーズがありました
すいません 物語などではないので解りずらいかもしれません
394なまえ_____かえす日:2006/09/12(火) 22:23:21 ID:Oq+tCm8Q
392さん
 どうもありがとうございました。確かにそういう題名でした。
395なまえ_____かえす日:2006/09/12(火) 22:51:05 ID:ObfnagPw
>>393
ぱっと思い付いたのは、菅井準一編「なぜだろうなぜかしら」シリーズ
1955年以降何度も改訂を繰り返している息の長い本ですが
似たような趣旨の本は他にも多いので何とも言えません・・・
396なまえ_____かえす日:2006/09/12(火) 23:31:04 ID:83OXJ2QI
>>393 わああ それだと思います ありがとうございました 嬉しいです!!
397なまえ_____かえす日:2006/09/12(火) 23:33:34 ID:83OXJ2QI
すいません 間違えました>>395です
本当にありがとうございました
398なまえ_____かえす日:2006/09/13(水) 23:25:54 ID:h1GXBDka
「柿」が中心のストーリーなんですが、子供や学校の先生が.柿を食べてラリっちゃう話なんですが、タイトルわかるかたいます?
小学校のとき図書室で読んだ作品なんだぁ…
399なまえ_____かえす日:2006/09/14(木) 04:55:58 ID:Pear0IHj
[いつ読んだ]
8年ほど前
[あらすじ]
分かりません
[覚えているエピソード]
同じクラスのガキ大将?だかに殴られる。
殴られた少年(たぶん主人公)はあらかじめ口の中に虫歯の検査に使うカラーテスター?と
小さく切った消しゴムを仕込んでおき、殴られた衝撃で歯が折れたように装う。
口の中かから消しゴムをぺっと吐き出す挿絵がついていた記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の小学校だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません…
[その他覚えていること何でも]
関係ないと思うけれど
この本は当時、大阪狭山市の図書館で読みました。
400なまえ_____かえす日:2006/09/14(木) 15:45:08 ID:otgnIxBL
2作品あります。よろしくお願いします。


[いつ読んだ]
17〜20年くらい前
[覚えているエピソード]
路地裏の見慣れない定食屋に入ると、メニューにおかかご飯しかない
店に入ると、主人が少し困ったような顔をした
その店にいたのは全員人間に化けた猫だった
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
短編集の中の一つだったと思う。


[いつ読んだ]
17〜20年くらい前
[覚えているエピソード]
小学高学年くらいの男の子が主人公。
時間を止めることが出来る女の子が出てくる。
止めている間に道路に画鋲をばら撒いていた。
店から必要な物を調達する時に、代金をレジに置いていた。
女の子は未来から来て、父親に何か重要なことをしてくるように
頼まれていたような…
女の子の父親は未来の主人公。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカだったと思う・・・現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
401なまえ_____かえす日:2006/09/14(木) 20:57:07 ID:nEsiOeEk
[いつ読んだ]十五年ほど前
[あらすじ]中学生くらいの話すことができない少年が主人公。
      学校ではいじめられていて、
      両親にも愛されていません。
      で、何でだか知らないけれど異世界に入ります。
      事故か何かで瀕死の重体になり、
      自分の精神世界という異世界をさまよう、
      という設定だったような気がします
      そしてその異世界では世界を救う勇者で
      様々な冒険をするというファンタジーなのですが、
      最後に世界を救うために殺さなくてはいけない男が、
      自分が恋焦がれる現実世界の父親と
      シンクロしていたと思います。
      結局少年はその男を殺し、異世界を救います。
      そして同時に現実的にも
      目が覚めて助かるのですが、
      話せるようになっていて
      現状を受け入れ前向きに生きれるようになった
      という内容でした。

[覚えているエピソード]
・現実世界では桜がでてきます。
・主人公の少年が病院で生まれた時、
看護婦が母親にお乳をあげるように言うのですが、
人工乳を与えておいて!
とつめたく言い放つ瞬間を深層心理で覚えていたりします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本 ファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。結構字が多く読み応えがあった。

[その他覚えていること何でも]
竜が題名に付いたような気もします。

402なまえ_____かえす日:2006/09/14(木) 21:23:31 ID:atwKcY7r
>401
沢田徳子「きらめきのサフィール」かな?
内容はよく覚えていないけどあらすじから受ける印象が似ているような

課題図書になっていたことがあったはず。
403なまえ_____かえす日:2006/09/14(木) 22:19:19 ID:XBVC/6PR
「きらめきのサフィール」だと思います。主人公・青山ココロは、
自転車でサフィールの国へ向かいますが、そこでは自転車は馬に変わります
サフィールの王子(ココロの分身)は魔法で眠らされているので、そこから
「事故で瀕死」というイメージが湧いたのでしょう。
404なまえ_____かえす日:2006/09/15(金) 01:06:33 ID:SzbGUhGh
この頃、見た本です。
書店で見かけて、気になって、ぱーっと見たけど、
その時は急いでいたので、またにしようと思って立ち去って、
次の日、来たらもうなかったというー

舞台はかなり不思議な造りをしたマンションです。女の子はそのマンションに
母親と引っ越してきた。そこで知り合った少女と仲良くなって冒険する
といった内容。タイトルには確か「帽子」が入ってました。
かなりかわいいイラストでした。

なんて曖昧な!スイマセン!


405なまえ_____かえす日:2006/09/15(金) 02:05:00 ID:Sn+ORveL
>>404
これですか?
「わたしたちの帽子」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4577031256
406なまえ_____かえす日:2006/09/15(金) 11:32:08 ID:l8DApGSi
>402
>403
ありがとうございます!ずっと気になってた一冊だったので。
それにしても私の印象だけのあらすじでよく分かってくれました。
さっそく本屋で注文してきます。
407なまえ_____かえす日:2006/09/16(土) 00:05:53 ID:NZcOOFAV
405さま
「わたしたちの帽子」そうでした!作者は高楼さんですね。
ググて見て、思い出しました。
さっそく、図書館で借りて読んでみます。気にいったら購入しよう。
ありがとうございました。
408なまえ_____かえす日:2006/09/16(土) 09:55:53 ID:rFtG6zrA
[いつ読んだ]
覚えてない
[覚えているエピソード]
「クウキイ クウキイ エフエフ」と鳴くブタの話
[物語の舞台となってる国・時代]
書かれたのは戦前だと思うけど、舞台は無国籍風だったかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明。
[その他覚えていること何でも]
童話の短編集でした。
作者は武井武雄か宮沢賢治だったかも。
(でも「フランドル農学校の豚」ではありません)


409なまえ_____かえす日:2006/09/16(土) 23:47:18 ID:qREKlTGx
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/mascot/1157120534/l50
見たくないならいいけどね(´; ;`)
410なまえ_____かえす日:2006/09/17(日) 05:07:05 ID:jl0Xo+G+
[いつ読んだ]一年くらい前
[あらすじ]
孤児院を抜け出した女の子1人(この子が主人公だったように思う)と男の子2人の三人組みが筏に乗って川を下る。
泥沼から女の子?(完璧な人間じゃなかったかもしれない)を掘り出したおじいさんに助けてもらう。
そこでいろんなことを学んで孤児院に帰る。
[覚えているエピソード]
主人公はお母さんのことが好きで思い出の品を箱につめて持っている。
孤児院では円になって話す時間がある。たいていの子供がそれを嫌う。
孤児院にいるふとった子供は粘土遊びが好き。物語の後半でその粘土の作品がうごく。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本ではない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。挿絵はそんなになかったようにおもう。
[その他覚えていること何でも]表紙には重要人物がすべて描かれてました。
411なまえ_____かえす日:2006/09/17(日) 12:40:15 ID:vY6FVdAf
412なまえ_____かえす日:2006/09/17(日) 16:09:05 ID:jl0Xo+G+
>>411
ありがとうございます!
ヘブン・アイズでした。さっそく本屋に行ってきます。
413なまえ_____かえす日:2006/09/17(日) 23:57:22 ID:i0RR9n1X
 出版社・タイトルまでは自力で探すことが出来たのですが、もう絶版に
なっていました。
 そこで、この「世界のほらふき話」の中に出てきた話が別の本に載って
いないかなと探し中です。ぜひお力を貸してください。

[出版社]偕成社
[本のタイトル]世界のほらふき話
[いつ読んだ]出版日は1980年。読んだのは1985年くらい。
[あらすじ] 多分アメリカだったと思いますが、未開地を開拓する
作業員たちの日常をほらを交えて書いていました。

[覚えているエピソード] 急に寒波が襲ってきたので、飲みかけの熱いコーヒーが
熱いまま凍ってしまい、フーフーと息で冷ましながら凍ったコーヒーを舐めた。
 濃い霧がたちこめてしまい、池の魚たちがどっちが水の中だかわからなくなり、
空中へ泳ぎだす魚がいた。それを料理人が取って食事にだした。
 その濃い霧のせいで、杉?の木が地球の反対側に芽を出してしまった(たしか
中国の森林地帯)。
 大きなカエルを使って、切り出した材木を運ばせようとしたが、飛び跳ねるので
失敗した。
 巨人が歩いたせいで地面に大きな穴が何個もでき、それが現在の「○○湖」。 
[物語の舞台となってる国・時代]多分アメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
 「世界の悲しい話」など、民話や有名な話を一冊の本にしたシリーズでした。
 肝心の偕成社でタイトル検索したら出てこず、一体何の話を元にほらふき話を
書いたのかわかりません。
414なまえ_____かえす日:2006/09/18(月) 00:14:04 ID:1E9nHoGp
>>413
正式なタイトルは憶えてないけど、
ポール・バニヤンっていう巨人の樵が主役の
アメリカの昔話に似てる気がする。
青い牛とかでてこなかった?

自分は偕成社の「アメリカの昔話」って本に入っていたのを読んだ。
415なまえ_____かえす日:2006/09/18(月) 00:48:10 ID:IN9ON6BI
416なまえ_____かえす日:2006/09/18(月) 09:35:04 ID:OyLdgk1w
>>414
有難うございます!「青い牛」のことは全く覚えていないのですが、
「アメリカの昔話」というところからして、同じ話かもしれません!
 探してみますね!

>>415
 わざわざアドレスを貼り付けてくださって有難うございます!
 これに載っているといいな〜♪

 長年の謎がこんなに早く解けてしまいました。
 また分からないことがあったら、よろしくお願いします!
417なまえ_____かえす日:2006/09/19(火) 19:33:37 ID:FgWlnIfR
小学校の頃に、読んだ本なんですが、ハードカバーで表紙が白っぽくて
よく覚えていないんですが「ミステリー」が題名についていて、
5年3組の子供達が謎を解決するんです。
挿絵に、ハトを空へ飛ばす少年達と、おばあちゃんが載ってたような・・・?
確か、少年の幽霊が関係する話だったかと。
どなたか思いつく方いらっしゃいませんか・・・・・・・?
418なまえ_____かえす日:2006/09/19(火) 23:50:17 ID:Jw7IN4cO
419なまえ_____かえす日:2006/09/19(火) 23:54:14 ID:Jw7IN4cO
間違えた。418の二つが2004の改訂版で、
これが初版(?)の1985年版の表紙。http://books.yahoo.co.jp/book_detail/05862144

一応キーワードはかぶってる(ミステリー、少年の幽霊、年配の女性)。
でもハトは飛ばしてないな。「想像上の鳥の絵」が物語りのキーポイントだけど。
420なまえ_____かえす日:2006/09/20(水) 09:00:54 ID:IKuv4V/B
あぁ〜!!たぶんこれです!!
初版版のカバーに見覚えがあります
本当にありがとうございます、ずっと探していたんです。
さっそく購入して読んでみます。
421なまえ_____かえす日:2006/09/20(水) 22:51:05 ID:NMDW3VmW
[いつ読んだ] 25年位前 小学校か公共の図書館で読みました
[あらすじ] 貧乏な父と息子の話
[覚えているエピソード] 息子が「頭が光ってみえる」といった馬の馬券を買ったら当って帰りにストーブを買う。タクシーで帰ったかも。
その前に頭が光ってみえるハエというエピソードもあり。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

よろしくお願いします。

422なまえ_____かえす日:2006/09/21(木) 15:09:13 ID:Uthf0EkA
[いつ読んだ]20年くらい前。昭和60年くらい
[あらすじ] 主人公(少年)の知らないところで自分にそっくりな人間が悪さをしている。
そのことに気づいた主人公がそのそっくりさんを捕まえるまでの話。ちょっとミステリー風。
[覚えているエピソード] そっくりさんが主人公の同級生A(女)になにか悪さをし、
その現場を見ていた女の子に「○○君ひどい!もうAちゃんはお嫁に行けないよ」的なことを言われる。
[物語の舞台となってる国・時代] その当時の現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで挿絵あり
[その他覚えていること何でも] 移動図書で借りたのだけど、読んで返したあともう1度読みたくなり、
小学校を卒業するまで利用する度に探したが見つけられなかった。

覚えている方、いらっしゃいませんか。
423なまえ_____かえす日:2006/09/22(金) 09:57:00 ID:Cj1dHQq0
>>422
さとう まきこ「ぼくの・ミステリーなぼく」かも
https://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4902314533.html
424なまえ_____かえす日:2006/09/22(金) 22:35:38 ID:2DF1JnJW
すみません、2つあります。よろしくお願いします。

その1
[いつ読んだ]
15〜20年ほど前です。

[あらすじ]
ストーリーが思い出せず気になってます。

[覚えているエピソード]
雲や虹がお菓子として出てくる世界があり(現実世界と別表現だった気が)
七色の虹が食べたこともないような
とてもおいしいシャーベット…みたいな表現がありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
そのお菓子が出てくる世界に行って驚いてたような気がするので、
現実世界⇔異世界みたいな感じかも?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。

[その他覚えていること何でも]
とにかく虹のシャーベットがおいしそうで、今でも忘れられません。


その2
[いつ読んだ]
同じく15〜20年前です。

[あらすじ]
もうひとりの自分と電話で話をするというものでした。
会おう、と約束して約束の場所に行っても会えなくて、
でもお互い約束の場所には行った、というものでした。
結末が思い出せません。

[覚えているエピソード]
留守番のときに自分の家の電話から自分の家の電話番号を回したら
本来話中になるはずなのにかかってしまい、「間違えた?」と思ったら
自分が出た、という話です。
約束の場所に来ないときに公衆電話から電話したら、お母さんに繋がりました。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(当時)です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。挿絵もあったような…。
425なまえ_____かえす日:2006/09/22(金) 23:48:27 ID:S5kqCoMs
2冊目の方は
手島悠介「わたしがふたりいた話」かと思います。
青い鳥文庫で出ていたのしか見たことないですが、ハードカバー版もあるようです。
426なまえ_____かえす日:2006/09/23(土) 20:33:07 ID:LVB92bGs
その1は
安房直子「ライラック通りの帽子屋」ではないでしょうか?
427なまえ_____かえす日:2006/09/23(土) 21:37:49 ID:XdMS1QIO
2−3年前に読んだ短編
多分、いろんな作家の作品が入ったオムニバズ作品集だったと記憶してる。
内容
高校生の女の子が主人公。少しずつ狂っていく(分裂症?)友人を
静かに見守るといった内容だったような?
別に何か激しい事があるって訳でもないのに、友人は悪くなっていくんだけど。
内容的に児童書ではないのか?ジュニア向け?
級友たちからはコウタローとあだ名される。(高村光太郎の事らしい。智恵子抄の)
その友人は生まれ変わったら「密林の猫になりたい。一生誰とも会わない」
と主人公に話す。そのへんがタイトルになってたように思う。
428なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 01:38:00 ID:zBlHoP0a
[いつ読んだ]
25年ぐらい前
[あらすじ]
女の子が不思議の国に行く。王様や王女様が出てくる。
[覚えているエピソード]
終盤、王女様が細くなって(痩せたもしくはガムみたいに伸びた)柵を潜り抜ける。
このシーンの挿絵もあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパ風の架空の国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A5ぐらいのハードカバー。本の中にもカラーページがあったと思う。
不思議の国のアリスのジョン・テニエルのような挿絵。
全体的に話も暗めの、妙に不吉な印象がある。
[その他覚えていること何でも]
かなり古い本だと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
429なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 08:57:09 ID:QA56g63E
誘導されてきました。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
25年くらい前で、新刊ではなく、学校か町の図書館の本でした。
[あらすじ]
生け贄にされた娘が氏神の花嫁になって、同じように
生け贄にされた妹(?)を救い、村人に報いを与える話。
[覚えているエピソード]
・娘は天災を止めるための生け贄で、淵かなにかに沈められる。
・氏神は土地神だったかも。
・村人は生け贄にすると思っていたが、その行為は神様に本当花嫁を捧げる儀式だった。
[物語の舞台となってる国・時代]
・日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー。何話か入ってたかも。
挿絵はありましたが、多くなく、暗い地味な感じの絵だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
・妹は本当の妹ではなかったかも。
・川のイメージが強いが、具体的には覚えていない。

検索はしたのですが、一般名称が多くて、
関係ないものが引っかかり過ぎてしまい、
見つかりませんでした。よろしくお願いします。
430なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 21:26:23 ID:VV3j4Ww8
[いつ読んだ]15,6年前くらい
 
[あらすじ] 女の子が一人で夜行列車に乗って
        おばあちゃんの家に行く話

[覚えているエピソード]途中電車が海の中にあるトンネルを通る

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿』 ハードカバー

[その他覚えていること何でも]夏の課題図書か推薦図書になって
                   本屋で平積みされてた記憶がある

もう一度読んでみたいです。ご存知のかたいらしたらお願いします。






431なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 22:09:09 ID:bK88cp5p
>>430
「はしれ、きたかぜ号」渡辺有一・作絵 童心社
かな?
432なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 23:03:33 ID:cDBP9uXb

色々ぐぐってみましたが引っかからないので、もしもわかる方いましたらお願いいたします。

[いつ読んだ]小学校2〜3年の頃。今から16〜7年前。
[あらすじ] ある家に男性と女性が住んでいて、(若い夫婦だったかもしれない…)ある日男がどこからかラン?のような植物を
       持ち帰ってくる。温室でその花を大事に育てるようになるのだが、女性はなぜかその植物の事があまり好きになれない。
       しばらくの後、男はそのランに血を吸われ倒れている所を女性に発見される事になる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらくハードカバーかソフトカバー。

吸血ランの触手みたいなものが妙に子供心に印象的でした。
433なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 23:21:55 ID:b8ITqTbC
児童書かどうかは定かではないのですが、私が小学校中学年
の頃、担任の先生が昼休みの時間を使って読み聞かせをして
くれた本なので、児童書ではないかと思って質問します。

[いつ読んだ]1973年頃だと思います
 
[あらすじ] 大河小説のような感じで、私が読んでもらったのは
多分ほんの前半部分だけだと思いますが…。とある田舎に住む
小学生の少年が主人公で、その成長譚です。ストーリーは小学
生になる以前から始まっていたかも知れません。

[覚えているエピソード]主人公がたぶん中学受験をする(全入
の時代ではなかった)のですが、小学校のときはいつも1番か2
番を取るくらいの優秀な子どもだったので、受験の結果発表で
も上位の方しか見ずに、落ちてしまったと早合点をしたというエ
ピソードがありました(結局、上位ではなかったけど受かってい
た)。あと、主人公の幼なじみの女の子(副主人公)は「おちょぼ
口」だと形容されていました。

[物語の舞台となってる国・時代]日本、時代はアバウトですが明
治〜第二次大戦前のいつかだと思います(たぶん明治時代かな)。

[本の姿] ハードカバー

[その他覚えていること何でも]たぶん、続編が何巻か出ているよ
うな記憶があります(定かではありませんが)。

最後まで読んでもらう機会が無く、大人になってもずっと気になっ
ていた本です。自分の娘が私が読んでもらった年頃に近くなって
きたので読んであげたいなと思って質問させてもらいました。
よろしくお願いします。
434なまえ_____かえす日:2006/09/24(日) 23:43:54 ID:e6USqzw/
>432
この辺では?

ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfw/wells.htm#6073
H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
☆「人間の血を吸う植物」 The Flowering of the Strange Orchid

☆ * Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha) 世界の名作怪奇館2 -英米編2
☆ * 「血を吸う植物」Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha)/青い鳥文庫(Aoitori bunko)Kシリーズ 『血を吸う植物』
435なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 00:19:52 ID:WVnDNQrH
>434

素早い回答、ありがとうございます。
もしかしたらこれかもしれない…のですが、ググってもあらすじが確認出来ないので、
ちょっと自分でも調べてみます〜。
436なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 02:18:58 ID:9ADtJ1g/
>433
小学生が主人公の大河小説ということで、
打木村治さん「天の園」(全6冊?)はどうでしょう。
今入手できるのはソフトカバーの偕成社文庫のみのようですが、
かつては実業之日本社からハードカバーが出ていました。
437なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 09:16:01 ID:Rb82IQJT
>423
あらすじを見る限りこれに間違いなさそうです。ありがとうございます。
また少し上で話されていた本のシリーズだったみたいでびっくりです。(417)
この機会にシリーズを通して読んでみようと思います。
438なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 11:35:51 ID:tA5rVtGu
>>431さん
ありがとうございます!
ぐぐってみたらこれでした。
長年探していたのでとても嬉しいです。
探して読んでみますー
439なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 15:46:30 ID:TND746PZ
>>432さん
>434さんとかぶりますが、
H・G・ウェルズの「魔法を売る店」というハードカバーの本に、短編でランの花の話が載っていました。
この話のおかげで、今でもランが少し怖いです。
他に、スピードの出る薬の話などが載っていました。
私も16、7年前、小学2、3年くらいに読んだので、たぶん同じ本ではないかと思います。
440424:2006/09/25(月) 18:57:18 ID:V0wUdxLh
遅くなりましてすみません。

>>425さん
ぐぐってみたところ間違いなかったです!
ありがとうございます!

>>426さん
タイトル見て一発で思い出しました!
感謝です!
441433:2006/09/25(月) 20:38:26 ID:z3gfDdk8
>436 さん

さっそくにありがとうございます。
「天の園」というタイトル、うっすらと覚えがある気
がします。明日にでも取り寄せて読んでみようと
思います。
しかし…検索したら三大児童文学の一と言われて
いるとか…それなのに、全く知らずにこの歳まで過
ごしたことを恥ずかしく思いました。

ともあれ、ご親切にありがとうございました。
442なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 20:45:38 ID:vAW2FhZ4
[いつ読んだ]15-20年ぐらい前
[あらすじ]
幼稚園に通っている小さな女の子(上に兄姉がいる末っ子)の生活を書いた話でした。
特に派手な起伏はなかったと記憶しています。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ、時代は最近
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだった
[その他覚えていること何でも]
幼稚園で国歌を習ってきて家で歌うと、
歌詞の内容を勘違いして覚えていて家族みんなにバカにされるエピソードがありました。
(汚職事件をお食事券的な勘違いだった)
ほとんどそれしか覚えていないのですが気になっています。
あと、ハロウィンで扮装するエピソードもあったかも。
よろしくお願いします。
443なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 21:43:21 ID:9ADtJ1g/
>442
あてずっぽうで、ベバリー・クリアリーのラモーナシリーズでは?と言ってみます。
「ビーザスといたずらラモーナ」
「ラモーナは豆台風」
「ゆうかんな女の子ラモーナ」
上記の書名に見覚えはありませんか?

>441
「三大児童文学」というのは、鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
この児童書板でも、「天の園」を読んでる人の方が少数派の気が。
444なまえ_____かえす日:2006/09/25(月) 22:28:51 ID:ePUImzYU
>>442
443さんの言うとおり、ラモーナシリーズです。
家にあるのでちょっと読んだら「ラモーナは豆台風」のようです。
(「あかつきの、ほのじろき光」を「あかつきのほ」だと思っていた)
445なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 01:23:46 ID:hxZZGSvw
[いつ読んだ]
15〜20年程前に公立図書館で。

[あらすじ] [覚えているエピソード]
主人公は小学校高学年か中学生女子で、
少し下に妹が1人、仲の良い両親という家族構成。
専業主婦である母は洋裁(バッグなど小物中心)が得意で、
知人に頼まれて作ったりするうちにプロ級の腕に。
いつしか受注生産のような形で、お金をもらって本格的に洋裁に没頭し始めます。
そのせいで家事を怠り、夫婦仲が険悪になり、離婚しようということになりました。
が、離婚寸前で姉妹がかすがいとなり、夫婦は反省して離婚撤回。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
母の作る小物の中で特に評判が良かったのは
レースのついたポシェットだったと思います。
あと母は料理も得意だったような。



勘違いして文学板で同じ内容のレスしました・・・。
宜しくお願いします。
446442:2006/09/26(火) 09:49:50 ID:ulu5IXW2
>>443-444
ありがとうございます!
確かにその名前に覚えがありますし、
>>444さんが書いて下さった部分はまさにその通りです。
探してもう一度読んでみたいと思います。本当にありがとうございました。
447なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 12:41:17 ID:oNPIRzAI
>>445さんの本は私も探しているので、少し補足します。
下の子は女の子ではなくて男の子。
家にはお父さんの会社の人達も何人か遊びに来ています。
ラストシーンにお母さんが弟に「母さんからのプレゼントは、お父さん。」
と言う描写があり、それがタイトルにも繋がっていたと思います。
お姉さんは「ふみこ」、弟は「たけし」という名前でした。
448なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 14:33:15 ID:Yf7os8LD
[いつ読んだ]
20年〜25年前に図書館で。

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
1冊完結のシリーズ本。
どれも小学生高学年〜中学生くらいの女の子が主人公。
その女の子の名前が本のタイトルになっている。

具体的に覚えてないのですが…ファンタジーとかではなく、普通の、友達や家族との
日常生活の中で成長していく主人公を描く…みたいな話です。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
・図書館の本なのでカバーはついてなかったのですが、表紙や背は水色だったような…
・シリーズ中に「真理子」というタイトルがあったような…しかし蔵書検索で「マリコ」と
 入れても思い当たるものにヒットせず。
・本は小さ目サイズだった気がします(A5くらい?)
449なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 15:04:05 ID:ZlN8uSHC
>>445/447
タイトルそのまんま『プレゼントはお父さん』竹田まゆみ作
という本があるけど、違いますか?
450なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 16:17:09 ID:MURWL+ZE
>448
ポプラ社のシリーズだと思ったけど
「 さやか10歳の日記」とか 「真帆12歳初恋みつけた」
のような名前と年齢が入った読みきり物。
「真理子(まりこ)」のついたものはないようですね。
名前が違うような。
似たようなタイトルで泉さち子さんが12歳もの、
沢井いづみさんが10歳ものとあわせて20作ぐらいあるので
具体的なエピソードがないと特定が難しいかも。
451なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 16:38:35 ID:84bPSs88
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ] まったく覚えていません
[覚えているエピソード] 色の付いた水(黄色?)を飲んだ子供が死ぬ。
[物語の舞台となってる国・時代] 貧しい時代の日本だと思います。
[本の姿]いわさきちひろっぽい挿絵があったような・・・。もしかしたら窓際のトットちゃんとごっちゃになってるかもしれません。
[その他覚えていること何でも] 上のエピソードを読んで感じた哀しい想いしか思い出せません。

先日駄菓子屋でニッキ水を見たときに突然脳裏に↑のエピソードが甦ってきました。
家に帰って話したら家族も覚えているのですが誰もタイトルを思い出せませんでした。
これだけでは特定が難しいかもしれませんがよろしくお願いします。
452なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 18:03:28 ID:oNPIRzAI
>>451 
今西祐行「ハコちゃん」では?
453447:2006/09/26(火) 18:06:41 ID:oNPIRzAI
>>449
それだと思います。ありがとう。
454451:2006/09/26(火) 18:23:58 ID:84bPSs88
>>452
ありがとうございます。
調べてみたら絵がそれっぽいような。
今度図書館で探してみます。
455なまえ  かえす日:2006/09/26(火) 19:33:20 ID:i/dVw+oJ
あらすじ:片腕のない女の子の話
本の表紙:涙をポロリとこぼしたおかっぱの女の子

「○○ちゃんの片手」とかいう題名だったような気もするのですが
もう一度読みたいのです。
どうかご協力お願いします。
456なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 19:59:24 ID:OxlgNzBL
>>455
「さっちゃんのまほうのて」かな?
457455:2006/09/26(火) 20:04:23 ID:txNpLwaW
「さっちゃんのまほうのて」
それかもしれません。
ありがとうございます。
さっそく明日図書館へ行って探してきます。
458なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 20:08:22 ID:w4ZTOpew
[いつ読んだ]15年以上前
[あらすじ]熊の子やペリカンが一緒に船に乗って冒険をする。
[覚えているエピソード]何巻も続いていたと思うんですけど、うろ覚えです。
友達のペリカンは確か女の子で、口の中からいろんなものを出し入れしていました。
冒険から帰ってきたら、熊のお母さんが大量のブルーベリージャムのせホットケーキを作ってくれていたと思います。
おいしそうでした。      
[本の姿] 薄いめの絵本です。

題名がまったく思い出せません。誰か知りませんか?
459448:2006/09/26(火) 20:21:51 ID:Yf7os8LD
>>450
ヒントをありがとうございます。
あまりに昔のことなので、具体的なエピソードが思い出せないのが
もどかしいです…。ただ、タイトルは女の子の名前だけだったと
思います。「○○子」「△△子」という風に。
(それがすごく斬新というかカッコ良く思えた当時の私)。
しかしシリーズすべて同じ作家さんかどうかもわからず…。

引き続き自分でも捜してみますね。ありがとうございました。
460なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 20:31:34 ID:hxZZGSvw
>>449
ありがとうございます。
ずっと探していたのですごく嬉しい。
早速図書館にあたってみます。

447さんも補足ありがとうございました。
461なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 22:34:07 ID:KB+mk6F6
>459
「吉田とし ジュニアロマン選集」とかは違うの?
読んだことはないのであてずっぽだが。
462なまえ_____かえす日:2006/09/26(火) 22:35:04 ID:aCjdFRB6
>448
吉田としさんが、女の子の名前だけのシリーズを書いてますが。
あゆ子、ナオ子、七枝、のり子、由香、真奈、真知子、久美とか。

(↑過去ログ(4冊目)から、かつての自分の書き込みをコピペ。)

真理子はないけど、真知子はあります。
出版社は朝日ソノラマ、後に国土社に移ったようです。
463462:2006/09/26(火) 22:39:13 ID:aCjdFRB6
461さん失礼、かぶってしまいました。

(というやり取りに、激しく既視感。
 ここの370-372を参照のこと。
 いや、もちろん、本当に偶然なんですけど。)
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon4.html
464448:2006/09/26(火) 23:59:21 ID:elj72Fsf
>>461
>>462
ああっ!そうかもしれません!ひらがなの名前にも見覚えがある
気がします。真理子ではなく真知子だったのかも…お恥ずかしい。
早速調べてみたいと思います。
情報ありがとうございました。また読めたら嬉しいなあ!
465なまえ_____かえす日:2006/09/27(水) 07:49:01 ID:xTcuMCrn
[いつ読んだ]1993年頃
[あらすじ] あらすじはほとんど覚えていません。5作ほどが収められている短編集だったと・・・。
[覚えているエピソード] 女の子の履いているスカートがケチャップでできたスカートになってしまう、というシーンがありました。家に帰ってそれを母親に怒られる、かと思いきやケチャップが切れていたから丁度いいわ、と言われていました。
[物語の舞台となってる国・時代](当時の)現代日本、でもちょっと不思議世界?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]児童向けのハードカバー。小学3,4年生向、と書いてあったような気も。挿絵も、子供向けの本らしいシンプルな絵でした。

情報が少ないのですが、わかる方がいたら嬉しいです。
466なまえ_____かえす日:2006/09/27(水) 20:16:55 ID:wqkPM/T6
>>465
なにそれ、おもしろそう。
私も知りたい〜
467なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 03:10:37 ID:V1Qq2jJ1
>458
絵本についてのご質問は絵本板でどうぞ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1156767222/l50
468なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 03:13:38 ID:V1Qq2jJ1
これまでの未回答・未解決。(200番以降 その1)

>>229(蜂屋誠一の「タイム・ウォーズ」ではない)
>>233 >>249 >>356 >>357 >>358 >>359 >>364 >>398 >>399
469なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 03:14:58 ID:V1Qq2jJ1
これまでの未回答・未解決。(200番以降 その2)
>>400 >>408 >>421 >>427 >>429 >>465

200番より前の未回答・未解決は>>315-316
470なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 09:39:28 ID:XVBZZFIk
[いつ読んだ]5-8年くらい前

[あらすじ] 中世のイギリスが舞台で、孤児の少女が「魔女」(ドルイダス)
に拾われて、魔女とてしての技術(=薬草などの扱い)を覚えて、自活の道を
得ていくというビルドゥングスロマン風の話だったような・・・。

[覚えているエピソード] 主人公は「おい!」とか「おまえ!」というのが
自分の名前だと思い込んでいるような育ち。「魔女」に初めて名前を付けて
もらうというのが印象に残っています。

[物語の舞台となってる国・時代] イギリス・中世

[本の姿・装丁・挿絵] ハードカヴァー/モノクロの挿絵付き

図書館で借りましたが、自分が借りた本の履歴を調べられないか聞いたら、不可
だと言われてしまいました・・・。
図書館のコーナーを何度も探しましたが見付からず、作者・タイトルがわからない
ので、八方塞です。
どなたか、ご存知の方。
教えてくださると嬉しいです。
471なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 11:23:36 ID:Cmgn4pAQ
>>470
魔女と言うか産婆なんだけど、
「アリスの見習い物語」はどうでしょう。
472なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 14:51:57 ID:XVBZZFIk
>>471さん

ぎゃー!!たぶん、コレです!!
amazonであらすじを読みましたが、自分の記憶と一部を除いてずいぶん
違う・・・。記憶力、歪みまくってますね・・・うううう。

あーでもスッキリしました!!
本を購入して今度こそ熟読します。
こんなに早くわかるなんてうれしすぎる・・・。
ありがとー!
473なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 22:52:05 ID:eMNNjKF7
>>469
まとめ乙。いつもありがとう
474なまえ_____かえす日:2006/09/28(木) 22:56:23 ID:w4kJb5qi
>>468-469
乙です。
日本の物語のほうがみつかりにくいのかな…
475なまえ_____かえす日:2006/09/29(金) 00:03:55 ID:Z3C0pzPn
>>427
江國香織の『緑の猫』じゃないかな。
『いつか記憶からこぼれおちるとしても』っていう短編集に収録されてる。
476なまえ_____かえす日:2006/09/29(金) 00:09:28 ID:ySyGJomz
465です。>>466さん、反応ありがとうございます〜。
インパクトのある話で長いこと探してるのですが、そこしか覚えていなくて・・・。

>>467−469さん、お疲れ様です。
一つわかるものがありました。
>>364さんの探している本なのですが、
偕成社 きょうはこの本読みたいなシリーズの
「だれかを好きになった日に読む本」(現代児童文学研究会編)ではないでしょうか?

手元にないので確実ではないですが、このシリーズで見た覚えがあります。
テーマ毎に色々な作家さんの話が入っているので、
ひょっとしたら探されてるのオリジナルの方かもしれませんが
エロい?シーンが多いならこっちかなと・・・。
この本では他に、世界が終わってシェルターに閉じこもる話やそりに乗りながら告白する話、
人間に試験があって落ちると食用になってしまう話などが収められていました。
図書館にもあると思いますが現在購入可能です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4035390100/ref=sr_11_1/503-2134362-1943110?ie=UTF8
477なまえ_____かえす日:2006/09/29(金) 03:38:22 ID:mQ6F+3SC
>476

回答への番号リンクは半角>>でお願いします。
専ブラ入れてない人もいるし、特に364みたいな100も前のレスは
多分書いた本人も自分かどうかが判らないと思うから・・・
478476:2006/09/29(金) 06:09:43 ID:ySyGJomz
>477
すみません不注意でした。以降気をつけますね・・・。教えてくれてありがとう。

上のレスは>>364さん宛です。
479なまえ_____かえす日:2006/09/29(金) 21:00:51 ID:bc6QLCC5
>467
教えてくれてありがとう。一緒に考えてました。
では、早速いってまいります。
480なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 03:49:29 ID:56tZQ2ir
[いつ読んだ]
'93〜'96頃 小学校中〜高学年の頃
親が図書館で借りてきてくれたんだったと思います。

[あらすじ]
小学生の女の子が主人公。
その子の家庭は母親が入院か何か?で不在で、家政婦をたのむことになった。
やってきた家政婦さんは若い女の人で、何かふしぎな雰囲気のある人。
少女の家に来てすぐ、りんごにナイフで”顔”を彫りこんで、軒先につるして
「この”顔”が消える時がお別れの時」と言って少女をあぜんとさせる。
その家政婦さんが来るようになってから、少女にとって不思議に思うことが続いたりして、
少女は「あの人って魔女なんじゃないか」と思うようになる。
それでだんだんと家政婦さんに親しんで別れ難くなってくるんだけど、
例の軒先のりんごの顔が消えかけているのに気づく。

[覚えているエピソード]
少女が家政婦さんと一緒に夜道を歩いてて、道端にきれいな花を見つけて
白いような淡いピンクのような、なんてきれいなんだろう って摘んで帰る。
でも帰って明るいところで見てみたらそこらじゅうに生えてるハルジオンの花だった。
もっと特別な花かと思ったのに・・・とがっかりする少女に、家政婦さんは
「これだってきれい、見方を変えればなんでも違って見えるもの」みたいなことを言って花瓶に活ける。
というエピソードが心に残ってます。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵は『わかったさん』とか ああいう感じだったような・・・
劇画・デッサン調じゃなかったと思います。

[その他覚えていること何でも]
家政婦さんが本当に魔女だとは書かれてません。
家政婦さんがりんごのエピソードのような「ふつうと違う」ことを匂わすようなことをしたり、
ハルジョオンのエピソードでそれまで少女が目を向けなかったことに気づかせたり、
それを主人公は少女らしい感性と想像力で「魔女?」と思った、ということだったと思います。
現代日本版メリー・ポピンズみたいなお話でした。


過去ログ読んでもあらすじ検索しても見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
481なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 04:30:43 ID:56tZQ2ir
[いつ読んだ]
'93〜'96
図書館で借りた本。

[あらすじ]
少女が主人公で、ある日見慣れないお店を見つけて入ってみたら
出てきた女主人が、「今 秋の色を煮るのに忙しい」と言う。
少女はそれを手伝うことになって、女の人と一緒に大きな鍋をかきまわしながら話を聞く。
「秋になると木の葉の色が変わるのは、私がこうして煮た”色”を撒いているから」
やがて出来上がったものを空に撒くと、木々がすっかり色づく。

[覚えているエピソード]
少女は内気な性格で、学校でなにかあって落ち込んでるときにこの店を見つけ、
女主人と一緒に不思議な大仕事をして、木々が色づくのを見たら心が晴れやかに・・・ 
みたいな感じだった気がします。うろ覚えだけど。

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 

[その他覚えていること何でも]
短編集かアンソロジーだったかもしれません。
覚えてるのは上記の一篇だけであとはわからないです。


わかる方いましたら、よろしくお願いします。
482なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 08:48:29 ID:C2s+UOYm
満月の夜に空を飛ぶ木があって、確かそのときは話もできたはず。
子供たちが必死にその秘密を守って一緒に飛んだりしていたような。

かなりうろ覚えなんですが、お願いします。
483なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 15:43:21 ID:Y3lFFNq1
[いつ読んだ]
35年くらい前?

[あらすじ]
動物と人間が一緒に暮らしている町で3つの謎めいた事件が同時に起こる。
一つは発明家のキツネ博士の失踪事件、もう一つは手回し脱水機のついた旧式洗濯機連続盗難事件、そして町はずれの森の広葉樹が秋になっても全く紅葉せずに緑のままという事件。
この3つの事件をシャーロック・ホームズをもじったような名前の探偵が解決するという短編でした。
事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。


[覚えているエピソード]
3つの事件は実は関係しあっていて、首謀者は偽札作りの犯罪団。
キツネ博士を誘拐監禁した彼らは博士に偽札製造器の発明を強要する。
そしてキツネ博士が作ったのは洗濯機の脱水機を改造した木の葉を挟んでまわすとお札になるという機械。
その機械とお札を大量生産するために町中の旧式洗濯機を盗み、森の木の葉をもぎ取って作り物の緑の葉っぱとすり替えておいた、
というのが事件の真相だったという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国というか、無国籍風な感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の雑誌「○年生の学習」で読みました(3年か4年?) 

[その他覚えていること何でも]
「キツネ博士」というのは小沢正の作品によく登場していて、内容もナンセンス童話風だったので、小沢さんの作品かとも思いましたが、今まで読んだ彼の著書では見つかりませんでした。
484なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 16:55:03 ID:Ypd4EDcO
>>483
小沢正氏の作品で銀田一?という探偵が出てくるのを
何かの雑誌で読んだ記憶がありますが…それとはまた別のかなあ。
犯罪現場に5円玉と糸があって、催眠術がからんだトリックだったような。
485なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 20:07:29 ID:fycA6Kyx
>>484
レスありがとうございます。
その話とは違うと思います。
483に書いたとおり、探偵の名前はシャーロック・ホームズをちょっと変えたようなカタカナ名でしたし、催眠術も出てこなかったと思います。
486 ◆Tegn1XdAno :2006/09/30(土) 22:14:44 ID:B/L/0Cmv
oij
487なまえ_____かえす日:2006/09/30(土) 22:39:44 ID:ScOlxVVr
>>480-481
2つとも面白そうなお話ですね。
回答じゃなくて申し訳ないけど、あなたの説明が上手なので
わたしもすっかり読んでみたい気分になりますた。
488なまえ_____かえす日:2006/10/01(日) 02:15:39 ID:PzGN0TV0
いつ読んだ
10年くらい前に
あらすじ
SFものでモロという男の子がでてくる(諸星とかいう苗字からのあだ名だった)、主人公達とモロが知り合って友達になるけど、ラストでモロは実は宇宙人だとカミングアウトして宇宙にかえってしまう
エピソード
主人公の男子がモロを女の子だと勘違いして惚れていたんだけど男子トイレでモロをみて衝撃をうける
舞台
現代日本で主人公は小中学生
装丁
一般的なハードカバーの児童書サイズ(1300円くらいでうってるような)背と裏表紙は白っぽい
アニメっぽい絵。表紙は数人の人物がかいてある
背にバストアップの茶髪で後ろ髪をくくってる人の絵がのってる
その他
シリーズもので二、三冊でていた

とくに名作というわけではないのですが小学生のときくらいに読んで気に入ってた本です。知っている方どうぞよろしくおねがいします
この頃くらいから女顔が好きだった自分にひく。
489なまえ_____かえす日:2006/10/01(日) 08:38:53 ID:ZtlSxAPK
>>104 >>120
>>417-419
>>422-423

のうちのどれかっぽい
490なまえ_____かえす日:2006/10/01(日) 19:20:08 ID:PzGN0TV0
>>120 で間違いないと思います
さっそくアマゾンにいってきます。本当にありがとうございました!
491なまえ_____かえす日:2006/10/02(月) 20:53:21 ID:+IYlIgT4
もう35〜37年前になると思いますけど、
ワンダーなんとかっていう月刊誌(幼児書)に
ライオンが主人公の連載物があって、最後に気球に乗って帰っていく
話があったんだけど覚えている人いますか?
ずーっと探しています。
492なまえ_____かえす日:2006/10/02(月) 23:21:01 ID:2p2aGFe4
>491
>ワンダーなんとかっていう月刊誌
世界文化社が「ワンダーブック」「ワンダーランド」などの
子供向け雑誌を発行しているので、これのことでしょうか。
編集部に問い合わせた方が確実な返答がもらえるかもしれません。
ttp://www.sekaibunka.com/company/profile_j.html
493夜明けの月:2006/10/03(火) 02:07:50 ID:tFQiCmLZ
いつ読んだ
8年くらい前。1998年くらい?
あらすじ
たぶん小学生の女の子が、幽霊の男の子に恋する話。女の子はふー子で、男の子
が、かずお?
エピソード
あるおばあさんが、若いときに亡くした旦那さんと、死んで再会したときに娘時代の若い
姿で会えるように、幽霊の髪の毛を手に入れてほしいと、女の子に頼む。
おばあさんには、死んだ旦那さんが家を建ててくれたという噂があった。
女の子は、幽霊バスか、電車の中で知り合った女の幽霊に、髪をもらう。
「あらすじ」のシリーズの本だと思うのですが、なかなか見つかりません。
「エピソード」重視で、心当たりのある方、この本の題名を教えてください。
494なまえ_____かえす日:2006/10/03(火) 03:10:08 ID:66sltpem
>>493
名木田恵子「ふーことユーレイ」シリーズです。
495なまえ_____かえす日:2006/10/03(火) 21:48:21 ID:mvb3sF4+
>>493
「ユーレイ列車はとまらない」だねー
496なまえ_____かえす日:2006/10/03(火) 22:15:46 ID:npRwcwlm
かなり曖昧なんですが、、、教会の隅に座っているお爺さんなのか幽霊なのかを
家に連れて帰ってきちゃう女の子のお話(多分こんな内容)どなたかご存知ないですか?
良かったら本のタイトルと内容教えてください 
497なまえ_____かえす日:2006/10/03(火) 23:33:07 ID:bO0CoanX
>>496
あいまいな記憶で悪いけど、
江口 宣の「予言者ミハエルと不思議な新聞」とか言ってみる。
余計なお世話だけど、>>1をよく読んでから、テンプレにそった書き込みをした方が、
ちゃんとした情報が得られると思うよ。

498なまえ_____かえす日:2006/10/04(水) 18:49:31 ID:+devUeiI
[いつ読んだ]12年位前です。
[あらすじ]モグラが星を食べる話でした。
[覚えているエピソード] 星には色んな味があって、酸っぱかったり甘かったりしたというのは覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代] 分かりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、星とモグラの絵だったと思います。
[その他覚えていること何でも]それ以上は思い出せません…

かなり曖昧で申し訳ないんですが、お願いします。
499なまえ_____かえす日:2006/10/04(水) 20:22:18 ID:7N40jKD9
>>498
星モグラサンジの伝説 ?
500498:2006/10/04(水) 23:04:16 ID:+devUeiI
>499
ありがとうございます!それですそれです!
また読んでみます。楽しみ〜
501496:2006/10/04(水) 23:50:11 ID:rOsOiNzW
>>497
アドバイスありがとうございます。
[いつごろ]15〜20年前
[あらすじ]教会のすみに座る(影になっているところ)お爺さんなのか幽霊なのか
分からない痩せた老人に少女が話しかけて家に連れて帰るお話。。かなりあいまいです。すいません
[物語の舞台になっている国・時代]国はたぶんヨーロッパだと思います。時代は分かりません。
[本の姿]多分挿絵だったとおもいます。
[その他覚えておる事]お爺さんの座っている姿は壁にもたれる様に体育座りしてました。

502496:2006/10/04(水) 23:55:29 ID:rOsOiNzW
かなり曖昧なことしか思い出せなくてすいません。よろしくお願いします。
ずっと探しててもう一度読みたいんですが。。なかなか見つけられなくて
503夜明けの月:2006/10/05(木) 06:14:10 ID:Sd5F8BCs
494,495の方、ありがとうがざいます。題名を聞いて、ピンときました。たぶん、これ
です。今度、探して読んでみます。
504なまえ_____かえす日:2006/10/05(木) 10:15:00 ID:jK9K3vit
[いつ読んだ]14〜16年前 小学校の図書室
[あらすじ] 主人公は男の子で家族に怖いおばあさんがいる。
おばあさんは毎日、茶色い薬をスプーン一杯飲んでいて、
おばあさんが嫌いな男の子はその薬のにせものをつくって飲ませてしまう。
[覚えているエピソード]薬を飲んだおばあさんは体の中が火事になってしまったり
背がだんだん大きくなってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ニワトリにも同じ薬を飲ませて体の中が火事になってしまい、
おばあさんに「そのニワトリはもう卵が産めない」っていっていました。

当時、途中まで読んで休み時間が終わってしまい、最後まで読めませんでした。
その後本はなくなってしまい結末が気になっています。
よろしくお願いします。
505なまえ_____かえす日:2006/10/05(木) 20:06:37 ID:KasiSMm5
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]前回りや木登りや逆立ちができなくて馬鹿にされている男の子が、
魔女のおばあさんと会う。そのおばあさんはだんだんと魔法が使えなくなり、
それと同時に体が小さく縮んでいく。何か魔法を思い出すと体が小さくなるのも
止まるらしい。男の子が前回りや木登り、逆立ちをして見せてくれたら思い出すかも
知れないと魔女が言うので男の子は必死にがんばる。
そしてついにできるようになるのだが、魔女は見る見る縮んでしまいとうとう人形の
大きさになってしまう。男の子は魔女を大切に家に持ち帰る。
[覚えているエピソード] おばあさんの作るプディングはものすごくおいしいらしい。
魔女は黒猫と後もう一種類の動物と住んでいる。

ところどころ記憶違いもあると思いますが、大体こんな話だったと思います。
文章下手なのでわかりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
506なまえ_____かえす日:2006/10/05(木) 20:47:05 ID:2Is4SnNm
>>482
自分が読んだわけではないので詳しくは分からないけど、
タイトルがそれっぽいので。
「空とぶ木のひみつ」 いいだ よしこ作
507なまえ_____かえす日:2006/10/05(木) 23:11:41 ID:dSGxCxlR
>>505
タイトルから
「まほうをわすれたおたふく魔女」と言ってみる
魔女が風邪ひく話らしいので違うかな…
508なまえ_____かえす日:2006/10/07(土) 02:07:56 ID:1vcP9yO6
[いつ読んだ]小学4年生くらいのとき 学級文庫
[あらすじ] いじめられっ子のメガネ少年が主人公とガキ大将とスネオっ
 ぽい奴に無理矢理誘われて、学校の七不思議を確かめに行く。そしたら、
 ラップ音などの怪現象が起こる。確か導入がこんな感じで、その後は主
 人公といじめられっ子との間に友情が芽生えたりする。で、最後は怪現
 象はいじめられっ子が仕掛けたことだと、いじめられっ子から語られる。
 ・・・・かなり忘れてるOTL 
[覚えているエピソード]印象的だったのが、昼休みに主人公といじめら
 れっ子が二人きりなったとき、メガネをはずした主人公を可愛いと思っ
 てしまい、見つめていると、クラスメートが帰ってきて冷かされる。男
 同士でなにをしているんだと思って読んでた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] うろ覚えだが、いじめられっ子のあだ名が、
「トミー」だったような気がする。

 う〜む、かなり記憶違いがあるかも知れないけど、当時何回も呼んだお気に入り
だったので、よろしくお願いします。
509なまえ_____かえす日:2006/10/07(土) 10:06:07 ID:o2YhWsSJ
>>508
>>417-420じゃない?「ぼくらのミステリー学園」
510なまえ_____かえす日:2006/10/07(土) 10:42:09 ID:iJGgZFly
>>509
>>417-420のやつを今見て、表紙が記憶と違うのでググったら俺が
昔読んだのと同じタイプの画像があった。ありがとう。
 ・・・ちゃんと過去レス読んどくべきだったよ。スマソ。
511なまえ_____かえす日:2006/10/07(土) 11:01:19 ID:o2YhWsSJ
>>510
見つかってよかったよかったノシ
512504:2006/10/07(土) 15:40:45 ID:7DZAe58j
少し調べたら出てきました。

ぼくのつくった魔法のくすり ロアルド・ダール
のようです。
体の中が火事になるというエピソードはないみたいです。
口から火炎と煙がでてる挿絵があった気がしたんですが
勘違いのようです。
513なまえ_____かえす日:2006/10/08(日) 11:32:16 ID:O3wGNEEv
>512
自己解決おめでとうです。
504の質問読んで、その本読みたいと思ったから、
解答を教えてもらえて嬉しい。
514なまえ_____かえす日:2006/10/08(日) 14:34:56 ID:/388U+kH
>>512
自分も、気になってたから良かった。
ダールと聞いて、納得です。
515なまえ_____かえす日:2006/10/08(日) 20:21:36 ID:UFGS5GWN
>>506
あ〜!たぶんそれです。
ありがとうございました。
516なまえ_____かえす日:2006/10/10(火) 01:11:33 ID:5HbYy7lA
[いつ読んだ]小学生の時。7〜10年前
[あらすじ] 主人公の周りの人たちがさらわれて
地下で半魚人に改造されていた。近い将来、大洪水が起きるため半魚人に
改造することで生き残ろうとしていて、主人公の事も改造しようとするが、
主人公は大洪水にまぎれて船で脱出する。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で現代だった、と思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵がすごく不気味だった。主人公の知り合いの女の子の絵が特に(首にエラみたいなのがあった)
[その他覚えていること何でも]
主人公がボート(赤い丸太舟だったと思う…自信ない)をもってて
そのボートで最後大洪水に飲まれて沈んだ街を、嵐の中脱出していた

所々記憶が曖昧だけど今でもトラウマになってる本です。
誰か知ってる人いたら教えてください。お願いします。
517なまえ_____かえす日:2006/10/10(火) 01:40:39 ID:ofLXwsGZ
>>516
久保村恵『ぼくのまっかな丸木舟』?
518なまえ_____かえす日:2006/10/10(火) 04:08:11 ID:5HbYy7lA
>>517
それです!本当ありがとうございます!
タイトルでググってみたけどやっぱ怖え((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
519なまえ_____かえす日:2006/10/10(火) 08:04:49 ID:/ahStIxo
すみません。『住めば都のコスモス荘』という
ライトノベルがあるのですが、これとよく似たタイトルの児童書を
小学校の図書館で借りた記憶があるんです。
キーワードごとに手を尽くして検索したのですが、
どうしても見つけられませんでした。
どなたかご存じないでしょうか。
いったん気になり出したら止まらなくなってこのままでは
昼寝もできません。
520なまえ_____かえす日:2006/10/10(火) 08:17:13 ID:/ahStIxo
↑追記です。
今から11年前、1995年のことです。
内容は、女の子がいて、田園風景で、コスモスがお話に絡んでいたよう
な気がするくらいのことしか覚えてません。
挿絵も色鉛筆風の優しげな印象で、すこし厚めで、
表紙の草原(?)がきれいな草色だった気がします。
521なまえ_____かえす日:2006/10/10(火) 20:40:05 ID:k89HUh3t
>>507
それです、それです。
風邪をひく話だったんだ。なんとなく思い出してきました。
ありがとうございました!
522なまえ_____かえす日:2006/10/12(木) 09:13:01 ID:DzrmBmG7
[いつ読んだ]1980年代中期
[あらすじ] 小学生くらいの女の子が主役

[覚えているエピソード]
なんだか、悪夢みたいなエピソードが延々続くお話でした。
一番覚えているのは、主人公の女の子がお母さんを探しにバスに乗ると、
バスの乗客の見知らぬたくさんのおばさんが、「私がお母さんよ」というのです。
中に、一人だけ本当のお母さんがいるのですが、その人に声をかけると
何故か「私はお母さんじゃないわ」と言うのです。
六月六時六分というのが何かのキーワードだったかと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
六月六時六分という言葉に覚えがあります。
523なまえ_____かえす日:2006/10/12(木) 11:34:49 ID:9pvYEODI
寺村輝夫「6月31日6時30分」童心社
かと思います。
5241968:2006/10/12(木) 18:17:30 ID:sWkX23Fu
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1968年生まれの私が小学生の頃ですから、1970年代後半だったと思います。

[あらすじ]

大工(かトビ)の父親と、専業主婦(だったと思う)の母親に、
何故か白人で青い瞳の少年が息子として居る一家。
主人公の少年は英語が話せず日本語もべらんめえ口調のお江戸言葉。
わんぱくで、「暴れはっちゃく」みたいに、いたずらをしては
父ちゃんに怒られてばかり。
[覚えているエピソード]
好きな食べ物は、白湯漬け(お茶漬けではなく)にイカの塩辛!

[物語の舞台となってる国・時代]
多分昭和20-30年代の東京下町。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書だったと・・・
[その他覚えていること何でも]
どうして江戸っ子の夫婦に、白人の子供が居るのか・・・というのは、
終戦の混乱期にお母さんがやむを得ない事情で、米兵との間で
身ごもったか、孤児を貰い受けたか・・・のどちらかだったはずですが、
思い出せません。
アメリカ人の資産家だったか、少年の親類だったかが、突然訪ねてきて
彼は米国(或いは金持ちの家)で暮らした方が幸せだから、とかいう
理由で連れて行かれるが、結局慣れず(或いは、育ててくれた父母の
方が良いと思ったのか)で、家に戻ってきて、父ちゃんが感激の涙!
というシーンが有ったような。
あと、おぼろげに覚えているのは、少年の名前は、トムやジョンみたいに、
判りやすい「外人」の名前だったかと。

小学校の図書館で順番待ちに成る程人気が有りました。

ご存じの方、おられたら教えて下さい!
525なまえ_____かえす日:2006/10/12(木) 20:01:37 ID:ZueL8MNt
>>524
山中恒の「青い目のバンチョウ」でしょう
名前は養父の先祖の名をとって「デンベエ」(伝兵衛?)ですが。
引き取ろうとしたアメリカ人は「お前は今日からデービッドです」とか勝手に決めてる場面がありました。
残念ながら絶版のようです。
5261968:2006/10/12(木) 22:39:47 ID:ZVhsLqbn
>>525さん

524です、ありがとうございました。
そうか、デンベエだったか・・・青い目のバンチョウ、そんなタイトルでしたかねえ。
今度、図書館ででも調べてみます。
527なまえ_____かえす日:2006/10/12(木) 23:31:11 ID:DzrmBmG7
>>523
こんなに早くわかるとは……ありがとうございます!
オーメンとごっちゃになっていたようです。
早速調べてみたら「ぼくはおおさま」シリーズと同じ人なんですね!
ありがとうございました。
528なまえ_____かえす日:2006/10/13(金) 10:35:55 ID:HzrMwd2z
[いつ読んだ]
中学の時、図書館でたまたま見つけたので借りて読んだ。(その時は1992年くらいであった。)
でもそれなりにボロの本で、初版は1980〜85年頃発行のものと思われる。

[あらすじ&覚えているエピソード]
現代日本の、どっかの地方都市(多分北海道で、漁の盛んな土地)の、小学校が舞台だったと思う。
小学校6年生の、漁師の男の子(親が片親?父親が200海里越して漁してロシアに捕まってしまった?
家族が昔、昔北方領土に住んでて、追われた?とにかくそういう複雑な家庭環境で、貧しい。)が主人公。
ソイツはクラスでもリーダーっぽい存在で、スポーツ万能、勉強もソコソコ出きる。
しかし2年程前最近転校してきた、一歳年上(病気の為、1年休学したという設定)の女の子が、
お金持ちで、けっこうお嬢様&女王様っぽい性格で、勉強もできるので、なんか気にくわない。
んでまあ、ありがちだけど、その少年はその子に色々チョッカイ出したりする。
(その際の、スカートの下から下着が見えたとかいう表現がエロかった。)
ある日その少女に家に呼び出され、その子の部屋で出されたケーキかなんか食ってる時、
その少女が「この本を見て。」と開いた本に、少年はぶったまげる。
それは性教育の本で、男性器と女性器の図や、生理の仕組みを図解した本であった。
…そんでまあ、色々あって、結局部屋で2人でキスをする。
なんか、小学生でそういう怪しい関係を重ね、段々エスカレートして、
Aだったか軽めのBだったかの最中に、その少年が思わず射精してしまい、
北方領土の事と絡めて、なんか物凄い屈辱を覚え、いつかこの屈辱を乗り越えてやる〜、
この女の体内でそのうち爆発してやる〜…みたいな決心をする。

マジメな純粋な方の多いであろうこのスレで、なんか、こんなにエロくて申し訳ない。
当時、男性の射精の仕組みとかよく解らなくて、体内で爆発とか屈辱とかの意味が解らず、
何度も読んで、色々ととにかくエロそうだ、という妄想(納得?)だけしていた。
大人になった今なら、いい青春文学として読めるような気がするので。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は、なんか荒れる海で船に乗って漁業をする少年の絵であった。
表紙はフルカラー、色彩は暗め。児童書にありがちなデフォルメした絵ではなく、リアルな絵だった。
中の挿絵は鉛筆画だけど、なんか、女性(ヒロイン?)の唇だけアップして
書いてあるのが記憶に残ってる。

[その他覚えていること何でも]
全体的に文体はシリアスでマジメっぽいカンジであった。
こんなエロい内容でも、児童書扱い(まあせいぜいヤング・アダルトぐらい。)
のフォントの大きさであった。
なんかそういう児童書の、フィクションシリーズの中の一冊だったようなカンジがする。
(装丁やフォントの大きさを変えれば、十分エロめの純文学の本になり得ると思う。)
タイトルに「冒険」「海」「少年」が入っていたような気がする。
(「冒険」は絶対入ってたと思う。他は記憶が怪しいけど。)
読書感想文の本にしようと思い、中1の時、このタイトルに吊られて借りて、
健全な海洋少年冒険活劇(「ラピュタ」とか「コナン」とか。
或いは当時大人気だったアニメ「ナディア」や「ワタル」「グランゾート」のような世界観、ストーリー。
もしくは映画「スタンド・バイ・ミー」チックな、少年時代のつかの間の友情を描いたものかと。)
…だと信じ、コレだったら感想文書きやすいと思って、期待して借りて中を読んで、正直困り果てた。
まあ冒険活劇の側面もあったろうけど、少年が思春期に入って、大人の「性」の入り口でふらふらする、
完全な「あすなろ物語」というか、「性」と「青春」をテーマに扱ったものであった。
仕方ないので後書きを参考にしようかなと思い、後書きを読んだら、
このような内容であったにも関わらず、作者後書きは、
「200海里が云々」「北方領土が云々」という社会派の問題について論じてあった。

どなたか知っておられる方、居ましたら、情報お願いいたします。
529なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 02:21:54 ID:lAOd4sc2
>528
なんか後藤竜二のテイストを感じさせるんだけど。
ちなみに、後藤竜二さんの本はこんな感じ。
ttp://www.iiclo.or.jp/100books/1946/htm/frame046.htm
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/jinguu/genndainihon/142-151.htm


前は1度に投稿できる分量に制限があったような覚えがあるけど、
最近は違うのかと、変な感心をした迫力の書き込みだった。
見つかるといいですね。
530なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 09:17:25 ID:FxQnB4bf
[いつ読んだ]15〜20年前
[あらすじ]主人公は優秀ないとこのお姉さんが中学生になったので、
      ランドセルをもらうことになった。
      いとこは最後まで渋っていたが、使い道がないだろうということで
      結局は主人公のもとに。
      主人公がそのランドセルを使ううちにランドセルが主人公に話しかけるようになる。
      ランドセルはいとこが優秀になったのは自分がいろいろとアドバイスをしたおかげだと
      主人公に話す。
      主人公はランドセルに命令されるがままに友達との交流を断ち次第に冷たい人間になっていく。
      しかしその一方でこのままでいいのかと悩み始める。
      ある日同級生の男の子が人のいない教室でランドセルが何者かと連絡を取っている声を聞いてしまう。
      そして主人公の変貌振りをランドセルのせいではないかと感づく。
      主人公にランドセルを捨てるように諭すが、主人公は優秀でなくなることを恐れて今一歩踏み切れずにいる。
      そんな時ランドセルをくれたいとこが自殺をした。
      主人公はショックを受ける中ランドセルの目的を知る。
[覚えているエピソード]ランドセルにいわれるままに町を歩いて見知らぬところに連れて行かれる。

当時ははらはらしながら読んでました。今でもトラウマものの怖い話でした。
でも、最近になって急に読みたくなってきました。
どなたか知りませんか?ご協力お願いします。
531なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 11:50:13 ID:XPn0GOxD
>>530
トラウマ児童文学者として名高い大海赫氏の
ランドセルは魔女 だと思う。

彼についてのスレもあります。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1052104093/l50
532なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 11:50:45 ID:ohSraKKf
【ローカルから】田代まさしが復帰!【全国へ】6神目

11月5日、群馬ローカルTVへの出演が確実視される田代氏。

「とにかく精一杯、命をかけるつもりで謝罪、出演したい」と涙ぐみながら取材に応じた。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1160511748/
(ソース・画像あり)
533なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 13:13:38 ID:AuCiJMH8
>529
情報、ありがとうございます。
早速「後藤竜二」を調べてみましたが、なんだかそれらしき本がみつかりません。
(なんだか↑の経歴とか作風とか見るに、…っぽいカンジではあるのですが。)
もうちょっと気長にいろんな情報を集めてみようかと思います。

あ、それから突然思い出したのですが、主人公の名前が「リュウ」で、
ヒロインの名前が「サチコ」(サチベエ、と呼ばれていた。)だった…気がする。
長文すみませんでした。
534なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 18:22:33 ID:dS/zlBU2
太陽よりも月よりも

ってしってる?
535なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 21:28:35 ID:cY05wZDy
>533
こども図書館の検索で1980刊行の「竜ぱん太郎の冒険」てのがあったよ。
作・笹沼法元 絵・木村しゅうじ
536なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 21:43:04 ID:dKy/Csuu
すいません、児童書ではないのですが、多分物語だったと思います。
この物語の題名を教えていたでけませんか?

[いつ読んだ〕 幼稚園の頃に

[あらすじ&覚えているエピソード] 貧乏な恋人どうしがいて、クリスマスプレゼント(?)
       か何かのプレゼンを送りたいのだけれど、二人ともお金がなく、
       女の子は自分の髪を売り、男の子は自分の懐中時計を売ってお金
       を作り、女の子は男のが持っていた懐中時計の鎖を買い、男の子は
       髪が美しかった女の子のために、くしを送った。

お願いします。

537なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 21:48:26 ID:3vi/Ai3O
賢者のおくりもの
絵本でも読み物でも死ぬほどバージョンは出てます。
538なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 22:04:22 ID:cY05wZDy
>536
この本のタイトル(題名)教えて! その4
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/l50

解決してるけど一応、一般書籍ならこっち
539なまえ_____かえす日:2006/10/14(土) 22:13:06 ID:dKy/Csuu
賢者のおくりもの でした! ありがとうございました
540なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 00:07:49 ID:3/W3MEeN
[いつ読んだ]
19〜20年前頃、小学校の図書室で借りて読みました。

[あらすじ]
小学生の男の子の放課後の話だったように思います。

[覚えているエピソード]
主人公の男の子が(確か)500円ほど持っていて、
ある怪しげなビルの中にあるお店で好物のカレーライスを食べようとするのですが、
何故か「紙」を注文してしまい、
脂汗をかきながら注文した紙を食べるというシーンがあったことだけ覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代] 舞台は現代の日本でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思います。表紙は暗い紺色。挿絵はグロテスクだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
高学年向けの文字の多い小説でしたが、確かに児童書でした。
なのに、とにかくとにかく、内容が意味不明で
「カレーライスの代わりに、紙を注文?!」と当時小学生だった私には衝撃的な本でした。
しかも脂汗をかきながら紙を食べるシーンがとてもグロテスクで、
読んでいるときはもちろん、読み終わった後も後味が悪かった記憶があります。
それでも、最後には何か楽しい部分があるのではないかと読みきりましたが、
結局最後まで何を伝えたかったのか、何を表現したいのかサッパリ分からない作品でした。
大人になり、今読めば何か作者の意図がわかるかな?と思い、
もう一度読んでみたいのですが、作品名も内容もあいまいなため、
こちらに寄らせていただきました。
ご存知の方、どなたかいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
541なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 00:24:06 ID:HXsDDsTS
>540
「ドコカの国にようこそ!」大海赫 童心社
かと思います。一度絶版になりましたが
熱いラブコール?の末ブッキングから復刊しています。

531さんが回答されてる本と同じ作家さんですね。
542なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 00:53:54 ID:3/W3MEeN
>541さん
早速の回答ありがとうございました!確かにそうです!!!
タイトルから検索してみて、あの頃の摩訶不思議な内容が徐々に思い出されてきました。
胸のつかえがとれて嬉しいです。本当にありがとうございました。

それにしても、大海赫さんは「トラウマ児童文学者」と呼ばれているのですね。
まさに、その通りだ…。
大人になった今、もう一度チャレンジしてみます。
543なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 11:35:12 ID:0wzW2l4c
>535
早速調べてみます。
情報ありがとうございました。
544なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 13:21:00 ID:klUoe8F0
>535
形態事項: 63p ; 22cm

528の内容をもりこむにはページ数がちと少ない気がする。
545なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 15:35:31 ID:wWfE0wXn
>>528
後藤竜二っていうより川島誠ぽくないですか?
546なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 16:51:49 ID:wUlgZrVd
[いつ読んだ]小五くらい、小学校の図書室で

[形態]ハードカバー

[あらすじ]
主人公(男)の先輩は美人な才女。将来を期待されていたが、事故で歩けなくなる。
健常者ではなくなった彼女は早晩、工場で缶詰に加工されてしまう運命にあった。
最後の日、彼女は主人公と一夜を共にし、言い残す。「わたしをおぼえておいて」

短篇集のうちの一話だった様な記憶あり。
Hシーンで先輩が気持ち悪そうな顔をして、下着からおりもの用のナプキンを「ベリベリと」はぐ部分があった。

…読んだその日の夜にうなされた。
あれはなんだったのか、とても気になっている。
547なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 17:29:59 ID:JXRNHJv/
>>546
川島誠「電話がなっている」。
548さかな:2006/10/15(日) 18:14:51 ID:xsaFiFi0
[いつ読んだ]
11年前 小学1・2年生の時
[あらすじ]
風船になにかをつけて飛ばす話し
国語の教科書にのっていたやつです。どなたか知っているかたいらっしゃいますか。教科書捨ててしまって。いまさら後悔です…
549サンポ:2006/10/15(日) 18:54:19 ID:swaej+za
>>548
松谷みよこ「花いっぱいになあれ」
風船に付いていたのは花の種。野原に落ちて、子狐が見つけ……
と言うエピソードに覚えがあればビンゴ。
550さかな:2006/10/15(日) 19:32:05 ID:xsaFiFi0
>>549
そうです!それです!本当にありがとうございます。その話し、最後、どうなるんでしたっけ?
551なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 20:58:01 ID:HEyqERYI
>550
図書館へgo!
あとは読んでのお楽しみ。
見つかっておめでとう。
552さかな:2006/10/15(日) 21:03:30 ID:xsaFiFi0
>>551
そうですね。頑張って探してみます。ありがとうございました!!
553なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 22:22:33 ID:vyVfbJ9v
[いつ読んだ]
8〜6年くらい前に中学校の図書館で
[あらすじ]
とある兄弟が家でピアノの前形態であるクラヴィコード(またはチェンバロ?)の制作キットを見つけ
自分達だけで完成させようとする話。
[覚えているエピソード]
夏休みのお話。
途中で部品が壊れてしまうんだけど兄がバイクを飛ばして部品を探しにいく
完成した楽器には朝顔のマークを入れる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙に朝顔のロゴが入っていたような
作者の人の苗字は「ナス」だった気がするのですが曖昧です


すごく爽やかなお話で好きだったのを覚えてます。
よろしくお願いします。
554なまえ_____かえす日:2006/10/15(日) 23:54:03 ID:klUoe8F0
>553
タイトルと責任表示: スウェ−デンの王様 / 那須田淳‖著 ; いせひでこ‖絵 * スウェ−デン ノ オウサマ
出版事項: 東京 : 講談社, 1992.4
著者: 那須田‖淳 * ナスダ,ジュン<178944>

■付加情報
あらすじ・解題: 中学2年のつかさは、高校2年の兄と二人、1年前にチベットへ行くといって行方不明になった叔父さんの家に移った。つかさがクラヴィコードをつくりあげる迄の感動的な物語。


かも。
555なまえ_____かえす日:2006/10/17(火) 19:28:56 ID:5JvH2eOy
>>531
ありがとうございます。それだと思います。
そういうので有名な人のだったんですね。
ほかのも読んでみます。
556なまえ_____かえす日:2006/10/17(火) 19:42:45 ID:Nkm59Cgy
1985年頃、幼稚園の頃に聴いた朗読テープの物語のタイトルが知りたいんです。
きっと元は児童書なはずだと思うんですが、覚えてるエピソードは無くキーワードのみ。
「花びらご飯」これだけです。どうかお願いします。奇蹟が起こりますように。
557なまえ_____かえす日:2006/10/17(火) 20:46:22 ID:L+QC4IqK
私が知ってる話では
おおえひで「八月がくるたびに」と日本の昔話「いたちの子守歌」に花びらのご飯が出てきたようなきがします。
けっこうありがちなのかも?
558なまえ_____かえす日:2006/10/17(火) 22:27:14 ID:BCsSLAI3
>>557
ありがとうございます。
花びらご飯ってそんなに珍しいものじゃないなら、どれがどれか分からなくなるかもですが。
園児に聴かせたテープだから、きっと優しい感じのお話かなと思われます。
とりあえずチェック次第またレスさせて頂きます。
559なまえ_____かえす日:2006/10/17(火) 23:06:26 ID:Mz0tODO6
児童書じゃないが、食べ物系のエッセイでも「花びらご飯」って言葉はみかけるなぁ。
甘糟幸子の『野生の食卓』とか。70年代に出版された本だけど。
560なまえ_____かえす日:2006/10/18(水) 03:24:34 ID:jMmyBaqC
>>556
同じ本ではないかもしれませんが、
あまんきみこさんの文章/いもとようこさんの絵による
「あしたもあそぼうね」にも「花びらのお寿司」が出てきますよ。
561なまえ_____かえす日:2006/10/18(水) 13:27:08 ID:TJa+3Ne1
[いつ読んだ]
学級文庫で13〜15年前です。
[あらすじ]
 豆腐屋さんで働いている(?)おじさんが出てくる話です。
[覚えているエピソード]
 動物が出ていたような…。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーだったと思います。
 
 あいまいな記憶で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
562561です:2006/10/18(水) 15:40:21 ID:TJa+3Ne1
書き込み後、よくよく調べたところ見つかりました!
よく調べずに書き込んでしまい、すみませんでした。

『クヌギ林のザワザワ荘』でした。
563なまえ_____かえす日:2006/10/18(水) 18:46:06 ID:W78bTZOb
>562
おめでとうございます。
564sage:2006/10/18(水) 23:57:57 ID:RCilb3c3
すみません、ホント情報が少なくて申し訳ないのですが、
どうしても気になっていて……。

[いつ読んだ]
5年以内
[覚えているエピソード]
主人公(男)が学級内で起きたいじめか何かに悶々と悩んでいて、
ある時パッと思いつく。
「一人一人の心の中にはトゲがあるけれど、
トゲをたくさん合わせてゆけば丸になる。
これはもうトゲじゃない、何かを傷つけるようなものじゃないんだ!」と。
その発見に大興奮して、黒板の前で? かな。
クラスのみんなに発表する、という感じ。
物語が、3分の2くらい進んだ時に挟まれるエピソードだったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、中学または高校のいち学級、ジュブナイルもの。作者も日本人だったばす。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。殺傷力があるほどには分厚くもなく、微笑んでやりすごせるほどには薄くもなく。



565564:2006/10/18(水) 23:59:14 ID:RCilb3c3
すみません間違えてあげちゃった……
566なまえ_____かえす日:2006/10/19(木) 02:18:15 ID:xwKyhX6E
>>564
ここsage進行でもないから気にしなくていいと思うよ。

児童書じゃないけど多分、山田詠美「ぼくは勉強ができない」の中の
番外編「眠れる分度器」じゃないかな。
以前センター試験問題になりました。

検索したら引用してるとこがあったので見てね(一番下)
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~eigatodokusyo/syuminoheya/syousetu/benkyougadekinai.htm#%82X%81@%94%D4%8AO%95%D2%A5%96%B0%82%EA%82%E9%95%AA%93x%8A%ED
567なまえ_____かえす日:2006/10/19(木) 02:22:27 ID:xwKyhX6E
追加
他の部分参考 (実際の試験問題)
ttp://media.excite.co.jp/daily/thursday/030904/yamada.html
568564:2006/10/19(木) 08:56:16 ID:2YN+7jiJ
>556,557
こーれだー!!
あったかい口調のレスありがとうございます。
ドンピシャリです。これで安心して眠れる……
569なまえ_____かえす日:2006/10/19(木) 21:12:54 ID:IcyaYNd8
凄く思い入れのある本で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
心当たりのある方は是非とも教えてください。


[いつ読んだ]
今から5〜10年前

[あらすじ]
男の子がひょんなことから父島列島の島にやって来る。
そこでイルカの世話をする若い女性と出会い、だんだん打ち解けてゆく。
しかし、その女性は風邪をこじらせたまま海に出て、そのまま体調が悪化し、亡くなってしまう。

[覚えているエピソード]
その女性が亡くなった理由は、島に台風が来て、海にいるイルカが心配になり、様子を見に行き、そのまま…という感じだったような…

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、父島・母島列島の小さな島

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、結構分厚かったかも…
570なまえ_____かえす日:2006/10/19(木) 22:56:18 ID:m8ljNYlM
>569
千世まゆ子さんの「東京ガラパゴス」はどうでしょう?
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4061956817
571なまえ_____かえす日:2006/10/19(木) 23:58:41 ID:ORLW6rEa
詐欺師たちの空って本知りませんか?
十年位前に小学校で読んだんですが。因みにその時点で既に古かったと思います。
ここ五年くらい探してるんですが、存在すら確認できません。
内容はコンゲームというか、不良の主人公が詐欺師と一緒にヤマを踏む話です。ラーメンにタバコのフィルター入れたり(笑)
終盤、とあるヤクザをハメようとしたとき、ヤクザに主人公の族の先輩が居てバレて二人ともボコボコにされてしまいます。
んで、確か主人公は先輩が逃してくれます、詐欺師の方は失念しました。
終りには主人公が高級車に乗って代議士かなんかを装う詐欺師とすれ違う描写で終わっていたかと。
ここまで来ると本のタイトルが記憶違いな気もしますので、分かる方いらしたら教えてください。
572なまえ_____かえす日:2006/10/20(金) 00:09:47 ID:1K9QCxyS
>571
「さぎ師たちの空」那須正幹でしょうな。

児童書は漢字・仮名の配分が微妙だから。
>>2-5あたりにあるようなサイトでひらがな・カタカナ検索すると
結構出てきます。
573なまえ_____かえす日:2006/10/20(金) 03:15:10 ID:1lR/yF+J
>>554
遅くなってすみません!まだこちらにいらっしゃるでしょうか?
そうです!そのお話です。本当にありがとうございます。
今は手に入り難いようですがタイトルだけでも知れてよかったです。
574なまえ_____かえす日:2006/10/20(金) 16:37:03 ID:uAheLmP+
[いつ読んだ]
25年以上前、図書館で
[あらすじ]
ロンドンに住む3姉妹が、舞踊学校(バレエ?)に通っている。
ラストは行方不明?だった祖父(伯父?)が現れる。
[覚えているエピソード]
祖母と母(伯母?)が一緒に住んでいる。
あまり裕福な家庭ではなかったような・・・。
3姉妹の誰かが、ポンド・シリングの計算が苦手。
2女はバレエがあまり好きではない。
たしか「シトロエン」が最後に出てきた。
[物語の舞台となってる国・時代]
イギリス・ロンドン

古い本の上に、情報も少なくて申し訳ありません。
心当たりのある方、宜しくお願いします。
575なまえ_____かえす日:2006/10/20(金) 20:17:33 ID:Mao6DPsW
>>570
すみません、違う本みたいです…。
576なまえ_____かえす日:2006/10/20(金) 21:02:45 ID:RPUyBy/e
>>574
ノエル・ストレイフィールド「バレエシューズ」
長女がポーリン(ポーリーン) 次女がペトローヴァ、三女がポージー。
三人とも親を亡くしたみなし子だったのを、考古学者のガムおじさんに引き取られて
妹のシルビアと乳母のナナに育てられます。
苦しい家計を助けるために、舞踊学校に入って舞台に立つことに。

舞台の裏側がしっかり描き込まれているので、今読み返しても楽しめる話です。
577574:2006/10/20(金) 22:55:49 ID:uAheLmP+
>>576
長女ポーリーン、思い出しました!
大人3人との血の繋がりは無かったのですね・・・。
本当にありがとうございました。頑張って探してみます!
578576:2006/10/21(土) 09:46:21 ID:VWGR3AxF
ちなみに姉妹編「映画にでた女の子」では
大人になったポージーが登場しますよ。ポーリーンもちょっと出てきます。
20代後半になって読んだので、なにかリアルの友人に再会したような心境でした。

大きめの児童書コーナーがある図書館なら
二冊とも置いてると思うので、どうぞ再会してみてください(^^)/~~
579なまえ_____かえす日:2006/10/21(土) 13:58:56 ID:ryVVthIA
[いつ読んだ]20年ほど前。

[あらすじ]
登場人物は動物キャラクター(擬人化されていて、服を着たり店を経営していたりする)
ですが、ほのぼのした感じではなく、全体的にシュールで不気味な話だった記憶があります。
狂言回し的な主人公が一人いて、主人公の周囲の人物に不条理っぽい異変が起きる
短編エピソードをいくつかまとめた本でした。

[覚えているエピソード]
・主人公の友達のうさぎ(←うろ覚え)が、何か魔法の服を手に入れたとかの理由により
「今着ている服を脱ぐと、いつのまにかその下から別の服が現れる」という状態になります。
最初は友人は、新しい服を買わなくても次々に服が現れるので喜んでいましたが
そのうち服を一枚脱ぐたびに友人の身長が縮んでいくことが判明します。
しかし友人はすでに服に取り憑かれていて、服を脱ぎ続けることをやめられず小さくなっていきます。
最後は、その友人は消息不明に…みたいな結末だったように思います。

・上とは別の短編。
主人公の友人がレストランを開業します。しかしその建物はものすごく汚く、
一目見て誰も入る気が起きないようなありさま。
友人は「見た目でなく中身に惚れてほしい」みたいなポリシーでそうしているのだと語りますが
主人公がつきあいでその店で食事をしたところ、味の方もあまりにひどいので閉口する…
というシーンがありました。
こちらの話の結末はよく覚えていませんが、やはりアンハッピーな終わり方だった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代] 動物が人間のように生活している架空の世界です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、さほど分厚い本ではなかったような。
挿絵は原色っぽくてややアクの強い、パンチのある絵柄でした。
(例えるならスズキコージ氏みたいな雰囲気で、もう少し毒のある感じだった気がします)
580なまえ_____かえす日:2006/10/21(土) 19:54:39 ID:hXNsJik/
[いつ読んだ]2004年頃。
[あらすじ]女の子(貧乏?)が指輪を拾うと妖精が現れて
      「この指輪をつけて指差したものはうんこになります。
       もう一度指差すと元に戻ります。」
      と言われる話
[覚えているエピソード]
靴屋さんの靴をうんこにする → 靴屋が捨てる → それを戻してGET
同様に服やパンもゲット。
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく外国。時代は不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 指輪を持っている女の子の絵。いたって普通

2年ほど前に読んだ本です。
妙な本ですが、気になるので宜しくお願いします。
581ですな:2006/10/22(日) 00:19:43 ID:pBEdh8tn
ビアンカ・ピッツォルノ「ラビーニアとおかしな魔法のお話」ですな
582なまえ_____かえす日:2006/10/22(日) 23:41:50 ID:kjXYXIGu
>578補足。
古い訳では「ムービー・シューズ」と訳されているものもあります。
そのままぐぐると映画がヒットしちゃうので、検索は「ムービー・シューズ 児童書」でどうぞ。
583なまえ_____かえす日:2006/10/24(火) 22:56:02 ID:X420921l
[いつ読んだ]20年くらい前。その時点で結構ボロボロだったので、もっと昔の物かもしれません。
[覚えているエピソード]森の動物の幼稚園の卒園式に、園長先生が一人一人のためにケーキを作ってあげていました。

ずっと探しているのですが、タイトルも出版社もわかりません。ご協力をお願いします。
584なまえ_____かえす日:2006/10/24(火) 23:16:04 ID:lozrWyK8
>>583
クッキーじゃなくてケーキなんだけど、
谷 真介の「どんなケーキがいいかしら」の可能性は?

熊の園長先生が卒園する生徒の為に、
生徒の顔の形のケーキを焼いてあげる話なんだけど。
585なまえ_____かえす日:2006/10/24(火) 23:17:13 ID:jh6a3Qbd
?ケーキになってるよ。
いいんじゃないかなそれで。
586ですな:2006/10/25(水) 06:59:37 ID:Phv/myJY
>>569
折原みと「青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島」はいかがでしょう
587なまえ_____かえす日:2006/10/25(水) 18:49:08 ID:FhIpncsX
>>584
それかもしれません!
早速調べてみます!ありがとうございました!!
588569:2006/10/25(水) 23:40:43 ID:zClj7EP5
>>586
多分これです!!
ありがとうございました!!明日探しに行ってきます(`・ω・´)
589なまえ_____かえす日:2006/10/27(金) 07:19:21 ID:gErl0vVt
>>581
ありがとうございます!そうでした!
590なまえ_____かえす日:2006/10/30(月) 10:32:10 ID:bhaJng8W
[いつ読んだ]20〜25年くらい前です。
[あらすじ] 主人公が別の世界(?)の町に行くお話し
[覚えているエピソード] その町には広場があって、蛇口をひねるとひとつからは牛乳が、
               ひとつからはジュースが、という風にいろいろ出てくる蛇口のいっぱいついた水飲み場(?)のようなものがありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代も、国も不明。でもイメージは西洋でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 蛇口の下に寝転んで直接ジュースを飲んでいる男の子の絵があったような気がします。
[その他覚えていること何でも]主人公の名前がカタカナだったような気もします。

情報があいまいで申し訳ありません。
心当たりのある方いらっしゃったらよろしくお願いします。
591なまえ_____かえす日:2006/10/30(月) 10:56:38 ID:R1xeP6Ad
>>590
「なまけもののくにたんけん」
ハインリッヒ・マリア・デンネボルク
佑学社
だと思うが。絶版のようだね。
592590:2006/10/30(月) 12:30:54 ID:bhaJng8W
ありがとうございます!!
ぐぐったら、いろいろと覚えのある懐かしいエピソードがでてきました。
早速図書館まわりをしてきたいと思います。
593なまえ_____かえす日:2006/10/30(月) 14:41:25 ID:b4Tvq2IM
教えてください。
ラジオで朗読されていたのですが、番組も放送局もわからなくて。
内容的には児童書だと思うのでこちらで質問させていただきます。

小1の女の子の通学路は山道。
ある日そこでハンカチを落としていってしまう。
それをみていたこぎつねは、母狐にどうしようと相談する。
母狐は少女のことを知っている。
返そうとして、山道で待っていると急に風が吹いてハンカチはどこかへ
飛んでいってしまう。

というストーリーです。
どうぞよろしくお願いします。
594なまえ_____かえす日:2006/10/31(火) 02:28:16 ID:Di11lPsm
教えてください。
[いつ読んだ]1982〜1987年頃
[あらすじ]
 小学生の男の子が主人公。
 母親が入院か何かで不在になり、父親( もしくは祖父)が
 大量にカレーを煮込んでくれた。
 最初は喜んでいたが、毎日毎日カレーが出てきて次第に飽きてくる。
 しまいには遠足のお弁当にまでカレーが。
[覚えているエピソード]
 この小学生の男の子が主人公の話は、シリーズものだったような。
 もしくは、似たような設定の話を作者の人が書いていたか。
 父か祖父がとても個性的でヒーローだったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代(20〜30年前)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。
 挿絵は、その作者さんの話には共通で、墨(か絵の具)を用いた、
 筆で書いたようなタッチだったように思います。
 顔が長いのが特徴だったような。
[その他覚えていること何でも]
 とにかく笑ったことを覚えています。
 小学生の頃に図書館に置いてあり、2冊ぐらいは同じ作者の方の本を読みました。
 中でもカレーのエピソードは特に印象的で。
 でもオチを忘れてしまったのともう一度大笑いしたくて。
よろしくお願いいたします。
595なまえ_____かえす日:2006/10/31(火) 11:35:58 ID:nnfhwlvG
>594
祖父が個性的なシリーズものと言うことで、自信はないが
鈴木浩彦著「グランパ」シリーズはどうでしょう。
自分もうろ覚えだが、
主人公のじいちゃん通称グランパが
自分の体験した冒険(というかホラ?)を語ってきかせるという内容だったような。
挿絵は村上豊なので、条件にぴったりだと思うけど。
ま、参考までに。
596なまえ_____かえす日:2006/10/31(火) 22:03:53 ID:tDCFpUqQ

[いつ読んだ]30年前になります。
[あらすじ]よくわからないのです
[覚えているエピソード]少年とその子のお母さんとの会話
「それが最後の栗だったら、あんたは食べる?それとも埋める?」
 少年は悩み、「食べて僕が埋まろうか・・」
[物語の舞台となってる国・時代]日本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]す、すいません国語の教科書に載っていました。
 これをきっかけに、授業としては「ディベート」を学習したのですが・・
 妙に頭の隅に引っかかってもう一度きちんと読みたいのです。
 どなたかご存知の方、教えてくださいませ。
597594:2006/11/01(水) 00:31:40 ID:fhLLulDz
>>594
ありがとうございます!!!
グランパシリーズは、画像が探せなかったのですが、
村上豊氏の他の絵を見て「これだ!!」と思いました。
村上氏の著書を改めて検索したところ、
タイトルからすると竹崎有斐氏の「カレーなんて見たくない」が有力です!
どうやら同じ絵だったので、
グランパシリーズと「カレー〜」を同じ作者と間違えて記憶したのかも。
残念ながら絶版ですが、両作品とも運良く近くの図書館に蔵書されているようなので、
早速見にいってみます。胸のつっかえがとれました。
ありがとうございました!!!
598594:2006/11/01(水) 00:33:19 ID:fhLLulDz
興奮しすぎて間違えました・・
>>595
ありがとうございました!
599なまえ_____かえす日:2006/11/01(水) 23:16:20 ID:mzWEElub
>596
自分で検索するのもいいかも。

教科書の図書館東書文庫
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/search.asp

財団法人教科書研究センター附属教科書図書館
ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html
→■ 教科書目録情報データベース

同じ教科書にのった別の話で憶えてるのがあればそっちから検索して目次を見てみるとか。

「国語」の教科書〜忘れられない一編〜その4
>615 :鯛子:2006/05/31(水) 20:48:33
> ここ見つけて最初から一気読みしました。はぁ〜、ちょっと疲れた。
> 30年位前の中学に教科書に載っていた、
> 「それが最後の栗だったら食べる?それとも埋める?」
> みたいな話。題名も作者もわかりません。ご存知の方
> どうぞ教えてください。
> この作品で初めて「ディベート」というものをしました。
> あと、このスレで“桃花片”も判りました!!感謝感謝!

小学校で桃花片なら中学教科書はその後かと。
600なまえ_____かえす日:2006/11/02(木) 00:31:49 ID:33Zdf0mU
[いつ読んだ]15年位前

[覚えているエピソード]ネズミが何かを作っていて(指輪か絵画)
それが人間にとってはとても細かいものであるため高額で取引されている。

[物語の舞台]現代の外国。日本作家の作品ではなかった。
[本の姿]ハードカバー。挿絵は鉛筆で細かかった気が・・・

[その他覚えていること]
ネズミの部屋が、人間のところから失敬してきたもので居心地良く
作られていて、その描写が面白かったです。
そのネズミは家族で住んでいたと思います。
あらすじが思い出せないんですが、よろしくお願いします。
601なまえ_____かえす日:2006/11/02(木) 13:10:05 ID:J5HnQKw+
>600
「ニューヨークのネズミ10万ドル大作戦」
かも?
主人公のネズミはモンタギュー。
自分たちの住処の安全を守るため、人間にドルを支払っているという話だったような。
スマン自分もうろ覚え。
602なまえ_____かえす日:2006/11/02(木) 16:38:45 ID:33Zdf0mU
>>601
タイトルとネズミの名前に覚えがあるのでそれだと思います!
ありがとう!
603596:2006/11/02(木) 23:19:01 ID:+Ln/XpNS
>599
教えてくださって、感謝します!
両方に行ってみましたが、該当するものは見当たりませんでした。
それどころか、中一から中三まで、ぜ〜んぶの
教科書の目次を見ましたが、記憶にヒットする教科書は
中三の時のものだけ・・・
もう脳みそがとけているのやもしれませぬ・・
せっかく教えてくださったのに・・
でも、本当にありがとうございました。
こんどは、直接図書館に行ってみようと思います!!
604なまえ_____かえす日:2006/11/03(金) 19:28:16 ID:jmeKCFdl
教えてください!
小学生の頃に学校の図書室で読んだ本です。
本の表紙と裏表紙の絵は扉に女の子がそれぞれ裏表のように描かれていたように記憶しています。
内容はおじいさんがもうすぐ死ぬということで、
おじいさんが孫娘に、自分が死ぬときは泣くのではなくて、明るい花などで楽しく送り出して欲しいというような話をします。
それで、孫娘はおじいさんを継いで「魔女」にならなくてはいけなくて、修行をします。
まずは夢。
自分の見たい夢を見るには、鏡の前でその格好をしたりすると、夢で見れるとか。
25年くらい前の記憶なのですが、「コレかも?」というような情報でも良いです。
どうか宜しくお願いいたします。
605なまえ_____かえす日:2006/11/03(金) 21:54:54 ID:X/XwA55I
>604
継ぐ相手はおじいさんではなく、おばあさんですが。
佐野美津男「魔法使いの伝記」はどうでしょうか。
606sage:2006/11/04(土) 03:03:41 ID:aa+N/yEc
本ではなく「まんが名作文庫」というアニメで見た作品なんですが、原作は児童書と思われるので質問させていただいてもよいでしょうか?
印象的な言葉をキーワードで検索しても、中々見つけられないもので…
607なまえ_____かえす日:2006/11/04(土) 03:05:00 ID:2J5+EvBQ
>606
いいんじゃないでしょうか。
ここは別にsage進行じゃないので、sageなくてもいいですよ。
608sage:2006/11/04(土) 03:09:25 ID:aa+N/yEc
本ではなく「まんが名作文庫」というアニメで見た作品なんですが、原作は児童書と思われるので質問させていただいてもよいでしょうか?
印象的な言葉をキーワードで検索しても、中々見つけられないもので…
609なまえ_____かえす日:2006/11/04(土) 03:28:12 ID:aa+N/yEc
二重カキコしてしまいスミマセン。
素早いレスどうもありがとうございます。
(いつ見たか)今から20年ほど前
まんが名作文庫というアニメで
(物語の舞台)おそらく昭和10年代の日本国内の山と川のある田舎
(内容)学校嫌いの主人公の少年はいつも山や川で遊んでいて、担任の先生は彼を学校に戻そうとするが、ある日出征してしまう。
新しく担任になった男の先生は、遊んでばかりの主人公を叱ったり連れ戻そうとはせずに、むしろ休み時間になるとクラスの皆と遊ぶように誘ってくれる。
ある日、先生が主人公の家に来て「湖」という漢字だけを覚えるように言う。
翌日の国語の時間、先生は約束通り主人公を指名して黒板に書き取りをさせる。主人公がきちんと書けたのを皆が感心し、先生もホメてくれる。。。といった感じの話しです。
610なまえ_____かえす日:2006/11/04(土) 13:23:55 ID:lhr4q11+
入院中に借りて一度だけ読んだ本が忘れられません。
うろ覚えですがよろしくお願いします。

20年近く前、当時小2です。文庫本だったような気がします。
物語の舞台や挿し絵などはまったく覚えていません。

主人公は男の料理人。亡くなった父も料理人だった。
男は、料理を一口食べただけでレシピがわかってしまうすごい舌の持ち主。
でも、父との約束を反古にしたか何かが理由で、その舌を失ってしまう。
他の店のメニューをパクったりしてたような…

覚えているのはこれだけです。

一緒に借りた別の本か、同じ文庫に収録されていたか忘れましたが、
ライラックか何かで帽子を作ってもらう話も気になるのですが
あらすじも何も覚えていません…
こちらは主人公は女の子かな。

携帯からで改行おかしかったら申し訳ありません。
611なまえ_____かえす日:2006/11/04(土) 16:18:48 ID:2dAz+L8v
>610
まほうをかけられた舌 安房直子
フォア文庫に入ってたんでそれかもね。
612610:2006/11/04(土) 16:37:48 ID:lhr4q11+
>>611さん
ありがとうございます!
間違いなくそれのようです。
さっそく買って読もうと思います。
613なまえ_____かえす日:2006/11/04(土) 19:20:46 ID:ae/9cFSH
>605さん、ありがとうございます!
その本です!!
「魔女の伝記」というタイトルで記憶していて、
探したのですがなかったので。。。
魔女じゃなくて、魔法使いだったんですね。
魔女じゃなかったから、おじいさんと思い込んでいたのかも。
とにかく、あやふやな私の記憶に親切なレスを戴きまして、
本当にありがとうございました。
614なまえ_____かえす日:2006/11/04(土) 20:42:43 ID:ECvo6yyw
小学校の図書館で読みました。多分80年前後
不気味な話ばかり入った短編集でした。なかでも一番印象的だったのは
ある男の子が体調が悪くて遅刻して登校するのですが、いつもの通学路が道路工事
かなにかで通れないので違う道入る。奥に霧がかかった不気味な道(霧の向こう人影がサッと
横切るのが見える)それで道の奥はなんともいえない不思議な世界で、杭がいっぱい
立ってたり?羊がうようよいたり?侍みたいのに追いかけられて、切られそうになるけど
お姉さん(近所の?)が出てきて助ける。でみなでトロッコ列車?に乗って無事に
学校に着くといった内容でした。
子供の頃は川が真中に流れている町に住んでいて、冬の朝なんかこの話に出て来る
場面みたく道の奥に霧がかかっていて、人影がさっと横切ったりして、夢にも何度か
出てきました。
確か「迷い道」というタイトルだと思うのにググてもでませんでした。
615ですな:2006/11/04(土) 21:50:18 ID:ME9ljcnk
天沢退二郎「闇の中のオレンジ」ですな
該当スレにもどうぞ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051806761/l50
616ですな:2006/11/04(土) 21:57:09 ID:ME9ljcnk
短編のタイトルは「まわりみち」でした
617なまえ_____かえす日:2006/11/05(日) 00:39:05 ID:aUNWQ7Vr
美しい国日本

先進国中
自殺率一位
出生率最下位
貧困率二位
国債残高は536兆円と先進国で最悪
いじめ七年間0件(笑)
618なまえ_____かえす日:2006/11/05(日) 18:00:14 ID:zTA3YrMi
615様 ありがとうございました。
天沢退二郎氏「光車」の人ですよね。確かに不気味な雰囲気
がそうだ。タイトルは「まわりみち」でしたか。これ復刊されて
るんですね。さっそく、読んでみます。
619610:2006/11/05(日) 18:42:05 ID:DV5DRnT/
>>611さん
フォア文庫の『まほうをかけられた舌』を購入しました。
ライラック通りのぼうし屋も収録されており、
懐かしく再読致しました。
記憶ってアテにならないものですねー。
本当にありがとうございました!
620なまえ_____かえす日:2006/11/07(火) 15:09:25 ID:Pxw5D9D8
25〜30年程まえに小学校の図書館で読みました。
たぶん翻訳物で、ハードカバーだったと思います。
二人の兄弟の冒険家が主人公で何冊かのシリーズが置いてありました。
覚えてるエピソードは

1.気球がアフリカで墜落する。墜落した所にサボテンだかその近隣種だかが生えていて、とげでバスケットが穴だらけになる。
で、その植物にサポニンが入っていて、足が綺麗になる。

2.海底もの。海底に海底都市というか集合住宅がある。(クストーの海底住居みたいなやつ)。
近くにサメがうろつきだし、危険なのでサメ退治をすることになる。牛肉かなんかに時限爆弾をしかけてサメに食べさせる。サメは爆死するが、その心臓だけはしばらく動き続ける。サメの肉は住人で食べるためにわける。

確か、2のエピソードだけ(当時の)実現されているテクノロジーからははずれて書いてあるというようなことが、あとがきだか解説に書いてあったおぼえがあります。

御存知の方がいらっしゃったらよろしく御願いいたします。
621なまえ_____かえす日:2006/11/07(火) 22:02:20 ID:zXeOLThh
>620
「ハルとロジャーの大冒険」というシリーズがあるらしい。
622なまえ_____かえす日:2006/11/07(火) 22:03:13 ID:zXeOLThh
「ハルとロジャーの冒険大作戦」でした。スマヌ
623なまえ_____かえす日:2006/11/07(火) 22:47:46 ID:RbsvdQSg
三つほどタイトルの思い出せないシリーズがあります。
どれも25年くらいまえに小学校の図書館で読みました。

一つ目
屋根の上だったか木の上にある小屋にすんでる変人が主人公
おなかのボタンを押すと背中からプロペラが出て飛べる

二つ目
翻訳物
ヨーロッパの町で対立する二つの少年グループがでてくる。
白薔薇団と赤薔薇団だったと思う。

三つ目
児童向けの推理物
三人の少年が主役
表紙は永井豪風の絵
ビンにつまった豆の数を当てるクイズに正解して、運転手付のリムジン使用権を
手に入れるエピソードがあった
後にリムジンの使用権が期限切れになるが、事件解決のお礼に無期限でリムジン
が使えるようになった

どれもアヤフヤな記憶ですみませんが、よろしくお願いします
624なまえ_____かえす日:2006/11/07(火) 22:51:56 ID:G92ay+gc
>>623
1つ目はリンドグレーンの「屋根の上のカールソン」で
2つ目もリンドグレーンの何かだったような気がします。
625なまえ_____かえす日:2006/11/08(水) 01:17:33 ID:zvy87z4Z
ククーッ、リンドグレーンの本は自分が解答したかった。
出遅れてしまって悔しいいいいい。

>623
気を取り直して、2つ目もリンドグレーンのカッレくんシリーズです。
「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレとスパイ団」の
3冊が出ています。
626なまえ_____かえす日:2006/11/08(水) 01:53:21 ID:i/mJLQNF
(´・∀・`)
627620:2006/11/08(水) 09:13:05 ID:bdslRLrk
>621,622
ありがとうございます。
こんなに早く教えてもらえるなんて感激です。
長年のモヤモヤが一気に解消しました。
残念ながら絶版のようですが、気長に探して息子にも読ませたいと思います。
628なまえ_____かえす日:2006/11/08(水) 14:27:25 ID:tViDiaBS
中1のとき(約7年前)に通っていた塾で模試を受けたとき、現代文の問題で読んだ文章の
続きがどうしても読みたくて学校の図書館でみつけてよみました。
題名は多分「ともだち」だったようなきがします。
あらすじは女子高生か女子中学生の主人公が事件を解決していくという話で、
その子は家が剣道の道場をやっていて自分も有段者なのに学校の部活に入らず
一匹狼系なんですけど、そこに慕ってくる後輩と同級生の男の子がどういう
ふうに絡んでくるのかは忘れたんですけど、その3人でまわりで起きる事件を
解決していくうちに主人公が心を開いていくというような話だったと思います。
かなり曖昧で申し訳ないんですが作者もわからず、どんなに探しても見つから
ないのでご協力お願いします。
629なまえ_____かえす日:2006/11/08(水) 15:06:36 ID:1BghuJDn
>628
女の子が強くてひょろい男の子がくっついてきて、
というと石井まさみ「星が丘ミステリータウン」を思い出します。
女の子は柔道の黒帯で、読唇術が得意です。
おかっぱ頭で結構ごつくてがさつですが、それを気にする少女っぽさもあり。
シリーズ最初では小学生、途中で進級して中学生になってたはず。

そこそこ冊数があるので合ってても見つけるの難しいかもしれませんが・・・
630623:2006/11/08(水) 22:23:23 ID:Aor3HAAt
それですそれです。ありがとうございます>624,625
そういえば、図書館でピッピとかやかまし村シリーズと同じ場所においてあって
夢中になって読みました。
早速注文します。
でも、リンドグレーン全部そろえると結構かかりそう。
631なまえ_____かえす日:2006/11/08(水) 23:05:06 ID:OG5jHqC1
今から確実に7年以上前には出版されていた七つの島を巡るファンタジーって分かりますか?
島にたどり着いた人達はまずアメを食べさせられ、沢山の鳥達に出会ったり、シャボン?に乗って次の島に移動したり。
肝心なことがほとんど抜け落ちていますが、ご存知でしたら教えて頂けませんか?
632なまえ_____かえす日:2006/11/09(木) 02:46:02 ID:+595IO6b
ずっと探しているのですが、うろ覚え過ぎて見つけられず…お願いします!!
[いつ]8年前小学校の図書室にて
[あらすじ]ワニと小学校くらいの男がある日出会って(?!)一緒に過ごすんです
[エピソード]魔法のかかった温室が出てきました。ワニがよく、ちっちゃなプールに入っていました。ジョーロで頭の上に咲いた花に水をかけてあげたりしてました
[舞台]現代だった気がします(汗)日本です
[本の姿]ハードカバーで、濃い青の表紙だったと思います
[覚えていること]雨に唄えばって感じの名前の本だった気がするのですが、どうもみつかりません(涙)どうかお願いします!
633なまえ_____かえす日:2006/11/09(木) 03:01:49 ID:+BLfMo7P
>632
「ワニがうたえば雨がふる」岡田貴久子作 広瀬弦絵 あかね書房
タイトルがそれらしい感じだなあと思うのですがどうでしょう
634なまえ_____かえす日:2006/11/09(木) 07:58:05 ID:zOt36ypB
[いつ]14年前
[あらすじ]筆者?と何匹かの飼い猫の話
[エピソード] 猫が死にまくる
[舞台] 現代
[本の姿] 四匹ぐらいの猫が草原でごろごろしてる
[覚えていること]
とにかく猫が死ぬ。大体野犬に噛まれて死ぬ。
635なまえ_____かえす日:2006/11/09(木) 09:46:40 ID:8jS90WNx
>>634
ノンフィクションだったら、
「母ねこクックと4ひきの子ねこ」山下夕美子作・ポプラ社
はどうでしょう? 筆者は一人暮らしの女性で、
飼い猫が野犬に噛まれて死ぬ話もあった。
636634:2006/11/09(木) 10:05:07 ID:7xnSnIc9
>>635
多分、それだと思います。どうもありがとう。
猫大好き。
637なまえ_____かえす日:2006/11/09(木) 14:01:11 ID:XcoUhHEz
[いつ読んだ]あやふやですが9,10年前だと思います
[あらすじ]田舎に家族で遊びにきた少年が江戸時代だかの昔
にタイムスリップする話でした
[覚えているエピソード]なんか最後の場面で山の向こうから
兵隊(何かの御法度を犯したからだったような)がきたのと
洞窟と発破が出てきたような記憶があります。
最初はタイムスリップしたばかりで住むとこがなく
神社のお堂にハンモックを吊って寝るエピソードがあったような…
あと田舎のおじいさんが少年の家に来た時、ダンプカーの通ったのを地震と間違える
エピソードというか部分もありました
最後はヒロインの犠牲で現代に戻ってきたのではなかったかと思います
[物語の舞台となってる国・時代]少年の旅行先の田舎とその場所の過去です。
[本の姿]ハードカバーだったと思います
小学校の頃読んだ記憶があり、不思議なイメージが
忘れられず読み返してみたいのです。
よろしくお願いします
638なまえ_____かえす日:2006/11/10(金) 01:10:04 ID:FCONvqDU
>633
多分それです!
本当にありがとうございます!
639なまえ_____かえす日:2006/11/10(金) 14:27:25 ID:nGuFj/53
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
小学二年生の時、四谷大塚か何かの国語のテキストで。
私はいま19歳ですから、12年前です。

[あらすじ]
テキストに載ってた短い話だけだから、わからない。

[覚えているエピソード]
ぼろぼろになった(白い?)木馬を、子どもの頃その木馬で遊んだ元子ども(今は大人)が直しに来る。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本だったはず。これもうろ覚え。すいません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
上記の通りです。

[その他覚えていること何でも]
「白い木馬」というタイトルだったと記憶しています。
ですが、野村昇司さんの「白い木馬」とは違う本でした。(図書館で借りて、この本は読みました)
このタイトルで合っているかどうかも、はっきりしません。


もし、何か情報を持ってる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
どうしても、もう一度読みたいんです。
当時のテキストも捨ててしまっていて、情報はほぼ0です。

また、当時私は小学4年生用のテキストを使ったりもしていたので、その位の年代用のテキストだったかもしれません。

どうか、お願いします。
640なまえ_____かえす日:2006/11/10(金) 16:20:07 ID:93Rg6mqF
えんどうまめのたねと一緒に間違えてメロンあめを埋めたらえんどうまめの苗からメロンあめができたというお話のタイトルを教えてください。土のなかでたねたちがメロンあめをナメナメします。
641なまえ_____かえす日:2006/11/10(金) 17:16:04 ID:H5V3udxU
>>639
立原えりかさんの「木馬ののった白い船」では?
>>640
たかどのほうこさんの「みどりいろのたね」では?
642なまえ_____かえす日:2006/11/10(金) 18:03:43 ID:WrGhdA53
>>637に追加 結構重要な女の子で『桃子』かそれに近い名前
の女の子がでてきていたような気がしなくもないです
643なまえ_____かえす日:2006/11/10(金) 21:05:48 ID:bS/JVMUM
>>637
山中恒「てんぐのいる村」だと思う。
644528:2006/11/10(金) 23:07:38 ID:DYNGOLi6
≫545様

遅スレですみません。
川島誠、調べてみましたがどうも私の記憶とは違うみたいです。
でも、これをキッカケに川島誠(&後藤竜二)を初めて知り、
なんか凄く興味が沸いてきました。(特に川島誠。奴の作品は甘くてキケンだ。。。。)

私が探してる本は、なんか文体的にもテーマ的にも、渡部淳一の世界ってカンジでした。
大人になった今ならわかるけど。でも中学生には刺激が強すぎた。(笑)
暇な時で結構ですので、(かくいう私も暇な時だけチェックする人なんで)
もしなんかまた情報あれば、皆さん引き続き宜しくおねがいします。(ペコリ。)
645なまえ_____かえす日:2006/11/11(土) 00:55:33 ID:uuzU2IxS
」イ」オヌッ、ッ、鬢、チー。「セョウリケサ、ホゾスロ、ヌ、隍゚、゙、キ、ソ。」
ニ簣ニ、マ。「テヒ、ホサメ、ャ、ネ、「、・ヒケヤ、テ、ニ。「、ス、ウ、ホケマ。「サメ、ノ、筅ャー・ヨニャ、ャホノ、ッ、ニ。「
ツ鄙ヘ、ヒ、ハ、テ、ニ、、、ッ、ロ、ノタヨ、チ、网ヒ、ハ、テ、ニ、キ、゙、ヲ。」、ネ、、、ヲ、ウ、ネ、ス、ホケホサメ、ノ、筅ャ
タ篶タ、キ、ニ、、、・ホ、ヌ、ケ。」

、ス、ホ、ロ、ォ、マ、マ、テ、ュ、・ミ、ィ、ニ、、、ハ、、、ホ、ヌ、ケ、ャ。「・マ。シ・ノ・ォ・ミ。シ、ヌ。「ノスサ讀マ、ェイス、ア、ホ、隍ヲ、ハ
アァテ霑ヘ、ホ、隍ヲ、ハ、ス、ホケホサメ、ャテヒ、ホサメ、ネ、、、・隍ヲ、ハ。ヲ。ヲ。ヲ。」
、ネ、ヒ、ォ、ッ、コ、テ、ネオ、、ヒ、ハ、テ、ニ、、、・ホ、ヌ、ケ、ャ。「オュイア、ャ、「、、、゙、、、ヌ、マ、テ、ュ、熙ネサラ、、
スミ、サ、ハ、、、ホ、ヌ、ケ。」
646なまえ_____かえす日:2006/11/11(土) 00:59:25 ID:uuzU2IxS
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
647なまえ_____かえす日:2006/11/11(土) 01:02:13 ID:uuzU2IxS
25年くらい前に読みました。
男の子がある国にいくと、その国では子どもが一番頭が良くて、大人になって
いるほど赤ちゃんになっていく。
その国ではこどもがえらいというような内容でした。
本はハードカバーだったようなきがします。
小学校の図書館で読んだ記憶があるのです。
648なまえ_____かえす日:2006/11/11(土) 19:24:55 ID:zyJOIitx
>>647
シンガーかなぁ?
649なまえ_____かえす日:2006/11/11(土) 19:40:29 ID:uuzU2IxS
シンガーとは??
挿絵などで、お化けみたいな白い子どもと男の子がでてくるのです。
その白い子どもが男の子にこの国のことを説明しているのです。
うろ覚えですが・・・。
650なまえ_____かえす日:2006/11/11(土) 22:26:55 ID:nIE6yFEK
お願いします。
[いつ読んだ]10年前くらい、小学校の図書室で
[あらすじ]物忘れのはげしいおばあさんがロールキャベツを作ろうとする
[覚えているエピソード]ロールキャベツに使うキャベツを買うために、こぶしのグーをキャベツに見立て(グーを見れば、キャベツを買うと思い出すように)八百屋まで行くが、グーが何だったか忘れてしまい、じゃがいも(たぶん)を買って帰る。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]パステル・クレヨンといった柔らかい色彩の挿絵
[その他覚えていること何でも]たんすの引き出しに何が入っているか分かるよう、メモを貼り付けるが、それを見たねずみに中身を荒らされてしまう、といったエピソードも入っていたような気がします。
とにかく、物忘れがはげしいおばあさんの可愛らしい失敗談のような感じだったと思います。よろしくお願いします。
651639:2006/11/12(日) 07:56:41 ID:47cyiG8O
>>641
情報、ありがとうございます。
ググった結果、「木馬がのった白い船」という本を、今日図書館で借りてくる事にしました。
本当に、感謝しています。
ありがとうございました。
652639:2006/11/12(日) 11:08:43 ID:47cyiG8O
>>641
今、図書館から本を借りてきて、読んでいます。

どんぴしゃでした!

本当に感謝しています。
ありがとうございました。
653なまえ_____かえす日:2006/11/12(日) 16:59:13 ID:5mb6d1p6
[いつ読んだ]30年以上前?
[あらすじ]擬人化された野ネズミかリスの話だったような?
[覚えているエピソード]どんぐりのへたの部分をお椀かカップのような食器に使ってエピソードがありました。
[その他覚えていること何でも]覚えてるのはそれだけ。ごく短編で、絵本だったかも知れません。
654なまえ_____かえす日:2006/11/12(日) 18:10:29 ID:7A0HlhIQ
>>653
「ぐりとぐら」ではないでしょうか?
655なまえ_____かえす日:2006/11/12(日) 20:09:25 ID:BoYCakgM
>>643
あああああああありがとおおおおおー――――――――ございます!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それでええぇぇえええええええええええええぇぇえぇぇ
えぇぇぇ――――――――――――――ーす!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
山中恒だったとはあああああああああああああああああああああああ
あああああああー―――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

小学生の時ボックスで学級文庫に置いてあったせいで
なんだかへんてこやおへそに太陽をやくたばれかあちゃんや
なんか魔女と婆ちゃんの入った玉のはなしやこの人の本は
片っ端から読みまくっでした!!!!!!!!!!!
その時の学級文庫に入ってた覚えはないですから
図書館かどこかで作者名をみて読んでたのかも知れません!!!!
今テンショヲマックスです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございましたー――――――――――――――――――――!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
早速買ってきます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
懐かしい!!!!!!!!!!!!
656なまえ_____かえす日:2006/11/12(日) 21:19:25 ID:folcwi1v
>650
ああ、自分も読んだ事はあるのに題名思い出せない。
忘れんぼうのおばあさんが、いろいろ工夫して暮らしながら
最後には忘れんぼうが治る話だよね。
屋根裏にねずみの母子が住んでて、ねずみの母も忘れんぼう。
子供たちは五匹いて、名前がア・イ・ウ・エ・オちゃん。

結局、忘れものをしないよう何かする時は歌を歌う、という方法で忘れんぼうが治り、
ねずみ母は子供たちと食卓を囲み、
おばあさんは「忘れんぼうが治ってよかったね」と言ってもらうために
知り合いのおじいさんに会いに行く、という話だった。
657なまえ_____かえす日:2006/11/12(日) 21:34:43 ID:5mb6d1p6
>>654
レスありがとうございます。
書き込んだ後思い出しましたが、その器でミルクを飲んだりしてたと思います。
あと、チーズも同じ食卓に出てきたような?
いま、手元に「ぐりとぐら」がなくて確認できないんですが、そういう場面はありましたっけ?
658なまえ_____かえす日:2006/11/12(日) 23:34:16 ID:SjssJ60A
>657
いわむらかずおさんの「14ひきシリーズ」はどうですか?
こんな絵ですけど。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/02240105

絵本の確率が高いなら、絵本板で聞いた方が良いかもしれません。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1156767222/l50
659なまえ_____かえす日:2006/11/13(月) 01:05:32 ID:KD7RY144
>>658
ありがとうございます。
そのシリーズは読んだことありません。
だんだん考えているうちに、外国の作品だったような気もしてきました。
絵本かどうかは自信ありませんが、そっちで聞くことも考えてみます。
660なまえ_____かえす日:2006/11/13(月) 13:32:56 ID:3pGQE/Qb
>>650
『わすれんぼうをなおすには』
文:角野栄子 絵:西川おさむ
だと思うんだけど
『ホットケーキの生地にふくらし粉を入れたのを忘れて、もう一度入れてしまってホットケーキが天井まで膨らむ』
とかそんなエピソードがあった気が…ちがうかなぁ
661なまえ_____かえす日:2006/11/13(月) 21:59:56 ID:0HBJxlyi
>660
それで合ってると思う。
そのホットケーキを屋根裏でねずみ母子が食べてた覚えが。
662なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 11:08:23 ID:mssmb3iQ
よろしくお願いします。
 <いつ読んだ>今から10年ほど前。
 <あらすじ>なまけもの(だった気がする)の少年(主人公)が魔法使いたちに若さを奪われ、おじいさんになってしまいました。
  少年は、その魔法使いたちを探しに行きます。そして、その道中で同じように魔法使いたちに若さを奪われて、おじいさん、おばあさんに
  なってしまった少年、少女たちと出会い、(確か)4人で魔法使いたちを探しに行きます。
  最後、魔法使いたちを探し当てた4人が時計を回すと若さが戻り、逆に魔法使いたちが老いていき、ハッピーエンド!
 <覚えているエピソード>確か、24時間かタイムリミットがあった気がします。
  道中で主人公とおばあさんになってしまった少女が一緒にぶどうぱんを食べるシーンがあったような…?
 <装丁>黒を基本とした表紙だったような…?確か、作中の魔法使いの絵が表紙に…
 話の内容は、所々、思い出せるのですが、どうしても本の題名が思い出せないんです。
読んだことがある方、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、どうかご一報ください。
よろしくお願いします。
663なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 13:01:31 ID:HBRsEnAp
>>662
>若さを奪われて、おじいさん、おばあさんになってしまった少年、少女たち
って部分で、岡田淳の「二分間の冒険」を思い出したんだけど…
ところどころエピソードが合わないし、違うかな
裏表紙に魔法使いの絵があったけど、時計を戻すとかはなかったし
竜となぞなぞで対決するなんてエピソードに心当たりある?
664なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 15:39:02 ID:Aaf9I6E0
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]女の子が箱に入れられて山?に捨てられる
[覚えているエピソード]捨てた人が箱に穴を空けて光を入れてあげる
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・おそらく昔話

えらくあやふやでごめんなさい。
ぐぐっても出てきませんでした。
わかる方、お願いします。
665なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 18:32:55 ID:mssmb3iQ
>663
ありがとうございます。
ですが、岡田淳の「二分間の冒険」では、ないんです。申し訳ありません。
通常の児童書より縦に大きめのサイズの本だった気がします…


666なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 18:43:14 ID:5+7NNBCc
>>657
すいません、そこまでは覚えてないです・・・。
ただ、「ぐりとぐら」の可能性が高いと思います。
なんとなくですけど。
667なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 19:41:06 ID:RN+QpsFv
>>664
「お月お星」かな?
腹違いの姉妹の話で箱に入れられて山に捨てられたのは姉のお月、穴をあけて助けたのは妹のお星。
ちょっとずつ話によってバリエーションがあるけど、たとえばこんなやつ。

http://www.pleasuremind.jp/COLUMN/COLUM026.html 
668なまえ_____かえす日:2006/11/14(火) 22:02:01 ID:XQm3TzOm
[いつ読んだ]昭和47年前後
[あらすじ] おじいさんが車を買いに車屋に行き、車を探すが皆高価すぎて手が出ない。ところが1台だけ1万円の赤い車があった。おじいさんはその車を買っていろんなところへいく。

これ以外覚えていません。
も一度読みたいです。
お願いします。


669なまえ_____かえす日:2006/11/15(水) 00:04:38 ID:W539wMkM
>668
「もりたろうさんのじどうしゃ」 大石真 北田卓史
670なまえ_____かえす日:2006/11/15(水) 07:29:08 ID:9q3Vzuh0
>>669
ありがとうございました。うれしいです。ずっと気になってました。
671なまえ_____かえす日:2006/11/15(水) 08:53:35 ID:VXKgmpZn
>>667
それです!
タイトル聞いてピンときました。
ありがとうございました。
672650:2006/11/15(水) 11:19:37 ID:ZQlJxTZN
>>656さん
>>660さん
>>661さん
お返事が遅くなり、申し訳ないです。
ありがとうございます。
「わすれんぼうをなおすには」で間違いないです!
ねずみの名前がア・イ・ウ・エ・オ!!
すっごく膨らんだホットケーキ!!
角野栄子さんだったんですね。
本当に嬉しいです。ありがとうございました!!
673なまえ_____かえす日:2006/11/16(木) 03:35:27 ID:B8sBnfL/
教えてください。
[いつ読んだ]25〜20年位前
[あらすじ] こぎつね、こりす、こうさぎが登場して、三話ほどエピソードがありました。
[覚えているエピソード] @こうさぎのお誕生会に、こりすが何をプレゼントに持っていこうか悩む話…お花畑のお花は誰かに摘まれた後で、野いちご?も誰かに摘まれてしまっていて、どうしようか途方にくれたこりすが、どんぐりのふたに草の種を植えてプレゼントする。
Aこうさぎとこりすがけんかをする話…明日は謝ろう、というカンジの内容だったような。
Bこうさぎのお母さんがぶどうジャムを作る話…窓際に一晩ぶどうを袋に入れてつるしておくと、下においたおなべにぶどうジュースがたまって、それを三匹がこっそりなめにくるような内容。
[物語の舞台となってる国・時代] どこかの森です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]あまりちゃんと覚えていないのですが、「ぐりとぐら」のような雰囲気の挿絵でした。ハードカバーだったように思います。

あいまいな記憶ですが、未だに思い出すと懐かしくてたまりません。
よろしくお願いします。


[その他覚えていること何でも]
674ですな:2006/11/16(木) 06:51:55 ID:jwCmMBAt
森山京「こうさぎのジャムつくり」ですな
675Holly:2006/11/16(木) 15:01:51 ID:IfYxSKYg
はじめましてHollyと申します
12年前位に読みました
元気な女の子の父子家庭の物語をさがしているのですが
覚えているエピソードが
女の子が父親に買ってもらった大きなクリスマスツリーまつわる話なんですが
女の子の友達が母親にツリーを買ってもらった女の子をうらやましがりねだって
あのこにはお母さんがいないのだからとたしなめられたというかんじだったのですが
舞台は日本のどこかでハードカバーだったと思います 
漫画のPaPatoldmeをみつけてこのお話を思い出しました
ものすごくキーワードがすくなくてすみません
676なまえ_____かえす日:2006/11/16(木) 18:05:59 ID:B8sBnfL/
>>674さん
ありがとうございますーー!それですそれです!!
すっごい嬉しいです☆
ありがとうございました!
677なまえ_____かえす日:2006/11/17(金) 01:38:09 ID:3KOyaldC
>>675
上崎美恵子の「長いしっぽのポテトおじさん」かな?
ポテチが大好物のポテトおじさんという犬と、
飼い主のリナちゃんのハートフルストーリー。
678なまえ_____かえす日:2006/11/18(土) 23:20:19 ID:mweCyW8t
タイトルが「ジェファ(?)の〜」みたいなタイトル
[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ] 戦争マンガ、反戦モノ
[覚えているエピソード]
主人公は朝鮮人の女の子(パク・ジェファだったかな・・・)。とにかく日本兵=悪、ステレオタイプな左翼史観です。
朝鮮半島で悪行の限りを尽くす日本兵。主人公が創氏改名を拒否するところで話は終わります。
[物語の舞台となってる国・時代] 朝鮮半島(韓国?)、太平洋戦争中でしょうね。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったかな・・・表紙が、主人公の女の子が笑顔で手を上げながら走ってくる絵。
[その他覚えていること何でも]
日教組のソレ系の思想が強い先生が推薦して図書館に入れた本だと思います。
同じような反戦児童マンガシリーズの中の一冊がこの本でした。
他にも同じような本が図書館に何冊かあったと思います。

ネットで検索すると、それらしきタイトルは引っかかるのですが
画像は無く、情報も乏しいので確信が持てません。
情報をよろしくお願いします。
679なまえ_____かえす日:2006/11/18(土) 23:39:28 ID:thc1SvBo
>>687
知ってるけど、叩くために利用するなら教えてやりたくない。
680なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 00:49:05 ID:W377ZNm2
>>579
正直、今の私の考えとは相容れない作品ではありますが、叩くつもりは毛頭ありません。
はだしのゲンみたいにマンガ(作品)としてのクオリティーが高ければ、イデオロギーの違いはキニシナイ!
>>678の話の内容はほとんど失念しましたがね。
681なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 15:45:05 ID:g0PZ2qXj
うーん、教えてやろーかな、どうしようかなー。
>>678>>680が純粋にその作品を読みたくて探してるんなら、協力するのはやぶさかではないけど、
前に少女漫画板の捜索依頼スレでわざわざ本人が否定的に思ってる作品のタイトルと作者を聞いて教えて貰った上、
その作品について他のスレで言いたい放題叩いてた例を知ってるもんで。
もし、そういう目的で聞いてるんなら教えたくはない。
682なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 17:39:49 ID:TCayMm/6
若い頃は反感交えにしか読めなかった作品を、冷静に読み返したい、という人もいるかもしれない
683なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 17:59:34 ID:7VEappcl
>>680がそういう目的じゃないって言ってる以上、
681が考慮すべき判断基準なんか他にないと思うんだが。
教えてやればいいじゃん。じらさずにさ。
684なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 19:14:30 ID:j0mTaj48
マンガは板違い。
685なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 20:41:06 ID:ct0POEoC
でも、児童書でもある。
(うちの近所の図書館には児童書コーナーに置いてあった)
…じゃあ、680の言葉を信じることにして
(もし嘘だったら683に対しても失礼だよ)

コミック戦争「朱花(ジュファ)の空」(八剣ヒロキ・吉祥寺一矢)
発行元は草土文化。ソフトカバー版は絶版だけど、ハードカバー版は注文すればまだ買えるみたい。
公共図書館には置いてるとこもあるはず。
686なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 22:09:02 ID:TEUh2wtL
>>679-680のアンカーがボロボロなのに、
その後の会話がちゃんと成り立ってるところに、
有る意味感心した。
687なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 22:41:04 ID:CBIZwwIj
お願い致します。

[いつ読んだ]
現在26歳ですが、小学生の頃に読んだ気がするので15〜20年近く前です

[あらすじ]
主人公は少女でした。
ある老婦人が死んで、遺産を猫に相続させていた。
色々な人が遺産ほしさに猫を懐かせようとするけれど、猫はちっともなつかない。

〔覚えているエピソード〕
細かいエピソードは忘れたのですが、最後は主人公の少女が名前を呼ぶと、猫が傍に来ました。
最終的に少女は遺産を寄付して、猫と老婦人が住んでいた屋敷は児童館?みたいなものにするのを
望んだような気がします。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く覚えていないのですが、当時ポプラ文庫ばっかり読んでいたのでポプラ文庫だと思います。

[その他覚えていること何でも]
この話がメインじゃなくて、短編(中篇?)集の最後に入っていた話だったような気がします。
当時は安房直子さんが大好きだったので安房さんかとも思ったのですが、どうも語り口が違ったような。

今日テレビでキャイーンの天野さんが映画監督、みたいな話題があり、
その内容が猫に遺産を相続させるという内容だったのでいきなり思い出して凄く気になってしまいました。
どうか、宜しくお願いいたします。
688なまえ_____かえす日:2006/11/19(日) 22:55:11 ID:hYsx0NJZ
>>687
過去スレで同じような依頼を読んだ覚えがあったので探してみた。

「ネコのもらったふしぎな家」手島悠介/作 岡本颯子/絵 岩崎書店
689678:2006/11/20(月) 00:04:41 ID:5sse8tTy
>>681
いけずな人!
叩くつもり無いって言ってるのに。
さては焦らし魔ですねw

>>682
いや、当時は無邪気に楽しんでましたよ。マンガだし。
今はノスタルジーな意味で読みたい気分。思想はあまり関係ないです。

>>683
今更叩く気なんか微塵も無いんですよ。ホントに。

>>684
スイマセン。

>>685
ああ、確かにこれです。間違いない。小学校の図書館で読んでた本だ。
ソフトカバーもあったんですね。いやースッキリしました。
ありがとうございます。

長々と失礼しました。皆さんありがとう。
690Holly:2006/11/21(火) 10:30:06 ID:6htlMU6P
:677様
それでございます!!すごっく今すっきりしました!!
お返事遅くなって申し訳ございません!!
ポテチが大好物のポテトおじさんという犬という犬が出てたんですね!!
すっかり記憶がぬけておりました!!
それにしてもこんなに情報がないのに探して頂けるとは感謝感激です!!
691どうぞよろしくお願いいたします。:2006/11/21(火) 16:46:48 ID:+KAfzvT8
 お手数ですがお願いいたします。
 
 読んだのは20〜15年前。
 内容は、男の子がお母さんに叱られて山に入る、そこで狐を助けると
 お礼に両手のひとさし指と親指に青いインクを塗ってもらう。
 それでファインダーを作って中を覗き込んでみると、自分の見たかった懐かしい
 場面が見れる。
 なんやかんやで家に帰って手を洗うとインクがおちてしまい、何も見えなくなる。
 
 たしか教科書に載っていたようにも思えるのですが、どうぞよろしくおねがいいたします。 
692なまえ_____かえす日:2006/11/21(火) 18:26:11 ID:UK0PQAj6
いつ読んだ]2000年当時小学校4年のころ図書館にあった本
[あらすじ]
[覚えているエピソード]内容が何種かシリーズがあるいろいろな怖い話を集めた本なのですが
そのなかで、
女性が学校の理科室?から生首を持ち帰る話が収録されている巻の
タイトルがどうしてもわかりません
[物語の舞台となってる国・時代] 各話違う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
なんか表紙は唐草模様?だった気がします。
絵は各話ごとにちがっていたが
どれも無機質でなんだか気味がわるかった
[その他覚えていること何でも]
全巻ともあとがきのようなもにがあって、内容は集めた本文に掲載してある作品
の評論 感想のような感じで述べてありました




693なまえ_____かえす日:2006/11/21(火) 18:53:01 ID:a8Xvj+qH
>691
安房直子「きつねの窓」だと思います。
694なまえ_____かえす日:2006/11/21(火) 21:12:29 ID:CNbj/d0A
[いつ読んだ]
7年くらい前です。小学校3年くらいの時だったと思います

[あらすじ]
主人公は小学生の男の子。時代は現代。場所は日本。
男の子が学校から帰り、家で一人で留守番をするんですが、家のようすが何かおかしい。
家の中に入ってみると、妖怪?や変な生き物?がいたり、家のつくりが違っていたり。。。。
みたいな話だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵がたくさん入っていたと思います。色は薄い赤、オレンジと黒、緑だったと思います。
絵の感じですがかなり特徴的な絵で、ふりやななさんみたいな絵なんですが、もっとどろどろしてたと思います。

[その他覚えていること何でも]
これだけです。

かなりわかりづらいと思いますがよろしくお願いします。
695なまえ_____かえす日:2006/11/21(火) 21:54:43 ID:OaUIuQfj
>692
2000年て最近だなーと思ったらもう6年も前か…
表紙が唐草模様というところが全く違うけど、
「怪談レストラン」は違うかな〜?
違うかな。
696なまえ_____かえす日:2006/11/22(水) 02:04:01 ID:yFy3AnHa
タイトルど忘れしました><

「いつ読んだ」
6〜7年前、小学校の図書室で

[あらすじ]
主人公の鮎子はクラスのいじわるな男の子と犬猿の仲。
だけどその男の子が転校することになって

[覚えているエピソード]
引越しの日、鮎子は男の子から、ずっと欲しかった青い日記帳を貰う
引越しの車を追いかけていき、ありがとうを叫ぶ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです。
5.6年生向けと書いてありました。

ネット検索や図書館で調べたのですが、どうにもこうにも見つかりません;
少ない情報からですが、もしご存知の方がいらっしゃれば・・・!!
どうぞよろしくお願いします!!!



697きつねの窓:2006/11/22(水) 08:07:48 ID:KX+ngdJk
 ありがとうございました。
ここ10年ぐらい探していた謎が一晩で解決するなんて・・・
 本当にありがとうございました。
698なまえ_____かえす日:2006/11/22(水) 13:57:35 ID:KV4Vurwc
質問です。

[いつ読んだ]15年以上前
[あらすじ]

 おばあちゃんが暮らしている洋館によく遊びに行っていた女の子。
 おばあちゃんは「タンゴ」(うろ覚え)という名の黒猫を飼っていました。

 おばあちゃんが死んで、関係者と女の子が洋館に集められます。
 遺書を任された弁護士?が言いました。
 「この黒猫が一番なついている方に遺産を全てお譲りするとのことです」

 黒猫の周りにみんなで円を描いて座り、呼びかけ、黒猫が自分のところにきた人は遺産が手に入るのです。
 大人たちは必死に黒猫に呼びかけますが、女の子は、遺産よりも
 おばあちゃんが死んでひとりぼっちになったタンゴが可哀相に思います。

 黒猫が、生前のおばあちゃんによく「だめよ、この子は」と窘められていたのを思い出した女の子は
 「だめよ」と黒猫に呼びかけます。黒猫は「だめよ」を自分の名と思っているのか、女の子の方に歩いてきてひざの上に座りました。
 ため息をつく大人たちに、女の子はこう言います。

 「遺産はいりません。そのかわり、この屋敷を子供達の遊び場にしてください」

 児童館となった洋館では今日も子供達の笑い声があふれています。
 タンゴは女の子の家で暮らすことになりました。
 (おしまい)

長くなりましたが、心当たりのある方はご一報ください。宜しくお願いいたします。
699なまえ_____かえす日:2006/11/22(水) 14:24:15 ID:XEGOG504
タイトルが思い出せない本が二冊あります。
両方とも小学生向けの図書館で借りました。


[いつ読んだ]
 12年くらい前
[あらすじ]
 主人公の女の子に妹ができることになる。
 女の子は赤ん坊大の人形をゴミ捨て場で拾い、妹が生まれるまでそれで世話の練習をする。     
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
 女の子は小学3、4年生だったような気がします。
 タイトルに「お母さん」や「ママ」といった単語があった気がしますが、確かではありません。
700なまえ_____かえす日:2006/11/22(水) 14:32:18 ID:XEGOG504

[いつ読んだ]
 12年くらい前
[あらすじ]
 主人公の男の子の弟(まだ赤ん坊)が、突然吐いて亡くなってしまう。
 家族は亡くなった子の代わりによく似た人形を買う。
 主人公は運動会でその人形を背負って走る。
[覚えているエピソード]
 男の子が、弟が亡くなってしまったのは自分が何度か落としたせいだと母親に言う。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
 何故か「有名な本」だと思っていました。

よろしくお願いします。
701なまえ_____かえす日:2006/11/22(水) 16:41:04 ID:GgUGvpQn
>>698
それは>>687と同じ本かな?
だったら>>688に回答が出てますよ。
702なまえ_____かえす日:2006/11/23(木) 14:57:44 ID:upfVpb04
今から12年くらい前に小学校で読みました。

タイトルは『〜になった〜』だったような…?

覚えてることがすごく少ないのですが…
神様がでてきたり、なにかがくじらになったりするんです。なすだったかな…?

もしなにか記憶にひっかかる方がいらっしゃったら、些細なことでも是非教えてください;
703698:2006/11/23(木) 16:43:57 ID:xIyiYTbV
>>701

うぁ、すぐ上でしたね!よく読んで書き込めばよかった・・・ごめんなさい。
>>701様、>>688様、ありがとうございます。胸の使えが取れました!
704なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 11:19:15 ID:Zi7N4B2K
お願い致します。まったくと言って良いぐらい情報が少ないです

[いつ読んだ]
1983年か1984年ぐらいで読売新聞に
『白いパン』と言う本と一緒に掲載されていました

覚えているのはこれだけです。
当時『白いパン』は目を通したのですがもう一冊は読まずに
引っ越しで何処かに、祖母が新聞をみて買ってきてくれた事は覚えていて
前々から調べていて図書館でも調べてもらっています。
しかしあまりにも情報が少ないので、
皆様のお力をお借りしたいのです。
よろしくお願い致します。
705なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 11:40:09 ID:zq1sxAhi
>>704
「白いパン」は1983年12月の初版なので、同時に書評が出るとしたら
おそらくその前後に出版された本…といっても絞り込むのは大変でしょうね。
もうひとつ手がかりとして、「白いパン」は1984年に野間児童文芸賞と小学館文学賞を
受賞しているので、同時に受賞した本が一緒に紹介されていた、という可能性は?
706なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 11:55:53 ID:Jgx5HzHX
>704
すみません自分の読解力がないだけかもしれませんが、
実際に『白いパン』とそのお探しの本をお持ちだった、ということ
ですよね?

当時の読売新聞を覚えている人がいるのが理想的だけど、
そうでなかったらやはりその『白いパン』が紹介されている記事を
探し当てるしかないでしょうね…
図書館でも難航するということは、
そういうの、読売のデータベースでぱぱっと検索できないのか〜
『白いパン』自体は1983年12月に発行されているようなので、
ある程度探す範囲は限られてきますよね。
図書館に行って当時の新聞の縮刷版をかたっぱしから見るというのはどうだろう。
大変でしょうけど。なんか単なるつぶやきでごめん。
707706:2006/11/24(金) 12:06:40 ID:Jgx5HzHX
しかも被ってた…すみません。

今ちょっと読売のOHPみたけど、ひょっとしてデータベースは1983年は
カバーしてないのか。いやーこれは難問だ。
でも図書館に行って依頼するくらいだから、本気で探されてるんでしょう。
応援するんで、諦めるな〜
708なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 12:58:00 ID:Zi7N4B2K
704です。

705様、706様、707様有難うございます。

確かに『白いパン』ともう一冊手元に持っていました
しかし直ぐに大阪から福岡に引っ越しをして
その時に紛失したみたいです、あの時、直ぐに買えば良かったのですが
新しい環境に馴染むのに精一杯で、そのままになってしまいました
いつもは本を買うのは私まかせだった祖母が
唯一新聞をみて直ぐに買ってきてくれた本で
もう一度読みたいと数年前から気になっています

私も読売新聞のHPで調べたり
メールで問い合わせたりしましたが
国立国会図書館に縮尺版があるかもしれませんと
言うメールをもらいました
国会図書館に問い合わせをしたのですが
後日連絡をしますと言われて待っていましたが
再度問い合わせをしても連絡がありません

こんな少ない情報なのにレスを書いてくださり
有難うございました。
もう一度国会図書館に問い合わせしてみます
709706:2006/11/24(金) 13:56:16 ID:sMlohvso
なんどもしつこいようですが…
>708
と、言う事は、地元(福岡?)の公立図書館に問い合わせした訳ではないんですね?
縮刷版だったら県の図書館などでも結構古いのから置いてるところも
あると思いますので、まずは手身近な図書館で調べてみてはいかがでしょうか。

>こんな少ない情報なのに

いやいや、逆に考えれば「読売新聞に載っていた」というのは、かなり明確な情報とも
いえるんじゃないかと。だってそれさえ見つければ絶対載っているんだから。
でも今思ったけど、案外人間思い違いしているものなので、
読売新聞以外の可能性も考えてみた方がいいも?
710なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 14:40:58 ID:Zi7N4B2K
708です。

709様有難うございます

もちろん、福岡県立図書館には真っ先に行って調べましたが
その当時の新聞は西日本新聞しかおいていないと言われたんです


私の思い違いかもと父に確認をとりました所
大阪に住んでいた時は間違いなく読売新聞を購読していたと言ってました
何故なら当時の家が読売新聞の配達事務所すぐ近くにあって
ご近所付き合いをしていて写真も残っています
しかし範囲を広げて探してみたほうが良いのかもしれません
アドバイス有難うございます
711なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 14:58:51 ID:+muQ6XHY
705です。
新聞に掲載されていた、というので、書評記事だと思ったんですが、
もしかしたら出版社の広告だったかもしれませんね? もし広告だったとしたら、
お探しの本は小学館の同グレードの本、という条件で絞り込めますね。
712なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 15:02:30 ID:+muQ6XHY
711のつづき。
「白いパン」と同じ小学館のシリーズの中に心当たりのあるタイトルは?
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSI.pl
713なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 15:06:13 ID:+muQ6XHY
…っと、すみません、このリンクは駄目かな?
国際子ども図書館の検索ページで、タイトル欄に
小学館の創作児童文学 高学年
と入れて試してみてください。
714706:2006/11/24(金) 15:08:23 ID:sMlohvso
>710
ありゃ、そうでしたか…失礼しました。せっかく行ったのに残念でしたね。
図書館同士で資料の貸し借りのサービスもあるんでしょうけれど、
そういうのはやってないのかな。
で、次に思いつくのは大学図書館です。
今調べたら、福岡工大で読売新聞の縮刷版を71年からとっているようです。
しかもしかるべき手続きを取れば一般の人も利用可能なようです。
おそらくあらかじめ当該資料を利用可能かどうかは問い合わせた方がいいかとは思いますが、
いかがでしょう?
お探しの本に会えることを祈っています。
715なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 15:15:39 ID:td6RnaIw
705さんの補足だけど
小学館文学賞第33回(S59年度)受賞作品
日比茂樹 絵・宮本忠夫 『白いパン』
長 新太『みんなびっくり』『ぞうのたまごのたまごやき』
長新太さんの本じゃない…よねぇ
716なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 16:07:52 ID:X803DQOs
>>715
『白いパン』の文学賞情報]
1984年 第33回 小学館文学賞 賞名変更(第44回まで)受賞
1984年 第22回 野間児童文芸賞・推奨作品賞 賞名変更(第25回まで)受賞

もしかしたら、日比茂樹さんの過去の作品を一緒に紹介していたのかもしれません。
日比茂樹・著『東京どまん中セピア色』絵・水沢研(1981.9 .小学館)のレビュー
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7542/syohyou/27hi/domanaka.html
ほかにも、日比茂樹『おばけになったアサガオのたね』絵・小林与志 (1986.12.草土文化)とか、
http://www.geocities.jp/dowanote/syohyou/27hi/obakeasa.html

717なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 16:22:19 ID:X803DQOs
716の補足です。

>>710
日比茂樹・著作リスト
『白いパン』、『二日間の夏』、 『東京どまん中セピア色』、
『カツオドリ飛ぶ海』、 『少年釣り師近藤たけし』、
『バレンタインデーの贈り物』、『おばけになったアサガオのたね』、
『あの日のバッシーあの日のぼく』
718なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 17:52:34 ID:Zi7N4B2K
710です。

711様、712様、714様
715様、716様、717様
色々とお調べ頂き本当に有難うございます

買ってもらって直ぐに引っ越しをしたので
覚えていない自分が情けないです
ですが皆様方のお調べ頂いた書籍は凄く興味がありますので
図書館で読んでみたいです。

714様、大学で調べるのは思いつきませんでした。
早速問い合わせをして調べます。

色々と調べて下さり有難うごさいました。
719sage:2006/11/24(金) 19:40:35 ID:RWEjbfNq
>718=704
近所の図書館で、地元のどこの図書館に読売新聞の(閲覧可能な)縮刷版が
置いてあるか、調べてもらうことはできませんか?
現在は、図書館のネットワーク化が進んでいますから、
図書館の係りの人に検索してもらえば、この点はわりと簡単に調べがつくかと。

ただ、気になるのは、お探しの本が出ていたのが、読売新聞の記事なのか、
広告なのかということです。
広告だと、地方や版によって掲載内容にかなり違いがあるので、
ご覧になった新聞の広告と同内容のものが、縮刷版に収録されていない可能性が
けっこう高いのです。
720719:2006/11/24(金) 19:43:29 ID:RWEjbfNq
(sageてないや)

>718=704
上記は、せっかくの捜索に水を差すような内容になったので、少し前向きな質問を。

お探しの本の内容は覚えていないとのことですが、外見他で何か
覚えていることはありませんか?
「白いパン」と比べて、大きかったとか厚かったとか、
または「白いパン」と同シリーズのようだったとか。
表紙の絵とか、日本のお話だったとか外国のお話だったとか、
翻訳ものだったとか……。

同時にもらった(ですよね?)本のうち、先に「白いパン」を読んだのは
なぜか、なんて覚えていませんか?
けっこうこういうことが、思い出すきっかけになったりするので。

あと、1983年当時、704番さんはおいくつでした?
721なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 20:54:33 ID:OkcI9X8e
[いつ読んだ]
読んだのは32年前ですが、その頃、既に結構古びた本でした。
[あらすじ]
ヨーロッパのジプシーの少年が船に乗ったりしてあちこち旅しながら持ち前の知恵で旅先で出会う事件を解決していく、という話だったと思います。
[覚えているエピソード]
具体的な内容はすっかり忘れましたが、少年は一人旅で、竪琴か、鳥の入った鳥かごを持ち歩いてたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台はちょっと昔のヨーロッパあたりですが、作者は日本の男性作家で書かれたのはたぶん、大正か昭和初期だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何冊かシリーズの日本児童文学全集の中の一冊でした。
小学校の図書館の蔵書で、他の巻の3冊にはそれぞれいぬいとみこの「木かげの家の小人たち」、佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」、石井桃子の「ノンちゃん雲にのる」が入っていました。
[その他覚えていること何でも]
作品の前に作者紹介のページがあり、作者が東大卒だったことだけ覚えています。

722なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 20:58:36 ID:OkcI9X8e

書き方が変でしたが、「他の巻3冊」というのは、何巻かあるうちの3冊という意味です。
全4巻のシリーズではないので、念のためよろしく。
723なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 22:37:15 ID:owHkl6C5
>>721
「木かげの家の小人たち「だれも知らない小さな国「ノンちゃん雲にのる」
この3つが入っているのは、講談社の少年少女日本文学全集
ではないでしょうか。
その先はちょっとわからないけど、このシリーズ名で検索してみては?
724723:2006/11/24(金) 22:41:15 ID:owHkl6C5
>>721
わーかった! 豊島与志雄「エミリアンの旅」だ。 
725なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 22:58:58 ID:Zi7N4B2K
718=704です。

719様、有難うございます

図書館の調べもの係りと言う方が
あちこちの図書館に問い合わせて下さっています。
しかし、あまりにも情報が少ないので
申し訳なく、私も今以上に真剣に探したいと
出来る事をやっている次第です。

720様、有難うございます

もう一冊は同じ大きさで
厚みは少し薄かったです
ハードカバーとソフトカバーの中間ぐらい
『白いパン』より
字が小さかった記憶があります
だから『白いパン』を先に読んだんです。
1983年当時の私の年齢は7歳です

皆様方のアドバイスを
元に明日は仕事が休みなので
探してみます
有難うごさいました
726なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 23:36:20 ID:6R7B/oD+
>725
出版年鑑でその年に出た本を探してみては?
ttp://www1.coralnet.or.jp/miwako-t/ref1.htm
727なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 23:42:27 ID:AVe2Chwn
>>710
富山県立図書館が読売新聞縮刷版を
昭和35年12月,昭和46年4月〜(欠:昭和49年4月 )所蔵しているようです。
『県立図書館の資料は地元の図書館を通じてご利用できます』とありますから
福岡県立図書館もしくは福岡市総合図書館あたりに問い合わせてみられては?
ただし719様が仰る様に広告であれば載っていない可能性もありますよね。
新聞をご覧になったのは大阪でのことなんですよね?
出来れば関西版(というのかどうか判らないですが)の縮刷版が見られるといいんでしょうが…
こういうのって読売新聞社に直接見せてもらえるといいのにね。


728なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 23:48:21 ID:6R7B/oD+
「これから出る本」のバックナンバーも。
729なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 23:51:30 ID:bvFK+HzO
>>724
ありがとうございます!
そういえば、主人公はそんな名前でした。
現在でも新刊で買える本があるようなので、探してみます。
たぶん、自分一人では作者もタイトルもわからないままだったと思うので、感謝します。
730なまえ_____かえす日:2006/11/24(金) 23:53:38 ID:X803DQOs
読売新聞の支社に出向いて閲覧も出来ると思うけど、
電話で問い合わせてみたらどうですか?縮刷版を閲覧出来ますかって。
731なまえ_____かえす日:2006/11/25(土) 01:35:55 ID:D8VDMAab
>>704さんは、まずおばあ様が読んだのが、読売新聞の書評か広告か
明らかにした方がいいのではないでしょうか。
それによってアドバイス内容も変わってくると思います。
732なまえ_____かえす日:2006/11/25(土) 22:23:39 ID:kY6/pW9E
新聞ライブラリー
ttp://www.pressnet.or.jp/newspark/libra.html
新聞の専門図書館です。
733なまえ_____かえす日:2006/11/26(日) 17:01:10 ID:uZEU1yIk
[いつ読んだ]
15年から20年前 大阪市の区の図書館で。

[あらすじ]
主役は私立中学に通う、ジャーナリスト志望の少女。
その少女の通学途中の日常や、家での出来事。

[覚えているエピソード]
☆実の父母を『おとうま・おかあま』と呼んでいた。
これはその少女が幼い頃、『お父様・お母様』がちゃんと言えなかった名残。
☆父親の仕事上のパートナー的存在の女が、
少女の父母と何かの話し合いをするため少女の家に招かれる。
その時少女は水を張ったボウルに花を浮かべて散らす
という演出をするが、すぐに下げられてしまう。
☆その話し合いの時、少女も録音するカセットを持って同席。
☆家族構成は祖母・父・母・少女・妹 だったと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
硬くて厚い表紙で、大きさは一般的なサイズでした。
(最近ので例えるなら北方謙三氏の三国志、という本と同じ仕様だったと思います)
表紙にセーラー服着た主役の少女の大きな絵。
頭から肩くらいまでが、とても綺麗な水彩画のようなタッチで描かれていました。
(漫画家の桂正和さんの絵と、少し似てたような気もします)
全体的に白っぽい表紙で、上にタイトル下に顔の絵でした。

[その他覚えていること何でも]
もしかしたらタイトルのどこかに『降水確率』『0%』と言う言葉が入っていたもしれません。


頼りない情報ばかりですが、もし何かご存知でしたら是非お教えください。
734なまえ_____かえす日:2006/11/26(日) 17:15:53 ID:lQYtXMXd
>>733
あしたの降水確率0パ−セント / 河野貴子 偕成社
かな?
735なまえ_____かえす日:2006/11/26(日) 17:40:56 ID:gVmPe0m7
>>704
こども:本よみうり堂
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/kodomo/
読売新聞掲載の書評コーナー。読売新聞で紹介された良質な絵本を紹介しています。
サイト内で検索したら「白いパン」の方は出てきました。
もう一冊の本もさがすとこちらで見つかるかもしれません…。
736なまえ_____かえす日:2006/11/26(日) 18:42:11 ID:gStP3GST
>735
本よみうり堂になったのはせいぜいここ10年ではないかと。
元の質問は1983年で、このころの読売書評欄で児童書はほとんど出てなさそうな気がする。
本よみうり堂の書籍検索はオンライン書店の本やタウンに飛ばしているだけ。
タイトルさえ分かれば本やタウンで見つかるのは確実なのだが…。
737なまえ_____かえす日:2006/11/26(日) 18:56:44 ID:P1nBSFTU
704さんの口ぶりだと、多分探している本を目の前に提示されても
ホントにそれが正解なのかどうか確信もてないんじゃないか。
いや、そうやって思い出せれば一番いいけどね。
記事が見つかるといいなあ。なんかナイトスクープの依頼みたいだw
738なまえ_____かえす日:2006/11/26(日) 19:29:49 ID:gVmPe0m7
>>736
735です。
そうなんですか。わざわざ教えてくださってありがとう。

防波堤  わたりむつこ/作 鹿目佳代子/画 小学館 1983年10月 924円
つむじ風のマリア 堀直子/作 渡辺有一/画 小学館 1983年8月 924円
そしてまた海へ 息子たちへの遺書 森一歩/作 井口文秀/画 小学館 1983年6月 924円
オレンジ色の星の出る日 和田勝恵/作 石倉欣二/画 小学館 1983年5月 924円
五竜に立つにじ 西沢正太郎/作 市川禎男/画 小学館 1983年3月 819円
心でさけんでください ナガサキの歳月 おおえひで/作 かみやしん/画 小学館 1983年2月 819円
珍談勝之助漂流記 庄野英二/作 井上洋介/画 小学館 1982年11月 819円
ぼくの町に行きませんか 小倉明/作 緒方直/画 小学館 1982年9月 819円

白いパンと同じシリーズで、83年に発行された本だけでもこれだけあります。
霊界通信でお祖母さんに聞いてみてください。
739738:2006/11/26(日) 19:31:07 ID:gVmPe0m7
>>704
失礼しました。霊界通信と言うのは冗談です。
740なまえ_____かえす日:2006/11/27(月) 16:39:41 ID:I7LSVSZG
[いつ読んだか] 17年前くらい。地元の図書館で。 [あらすじ] 主人公のクラスにある女の子が転校してくる。その子は、背が小さくハキハキとした明るい性格で、とにかく前向きな性格。主人公は、そんな転校生がなんとなく鼻につく。
741なまえ_____かえす日:2006/11/27(月) 16:45:56 ID:I7LSVSZG
そして、ちくちくと嫌がらせや嫌みをいったりして、転校生につっかかる。という内容。[エピソード] ラストで、とうとう転校生がブチ切れる。主人公が「○(転校生)でも、、怒ることあるんだ。」と言う。転校生は『こんなことされて黙っていられる?』
742なまえ_____かえす日:2006/11/27(月) 16:49:17 ID:I7LSVSZG
と言う。その時の本文の文章で、「悔しくてたまらないという表情だった」という描写がある。かんだかんだで、主人公は転校生に嫉妬するような内容でした。小学校が舞台です。わかりにくい文章ですがよろしくお願いします。
743なまえ_____かえす日:2006/11/28(火) 10:16:00 ID:oFfUA/bV
[いつ読んだ]約20年前、小学校の図書館にありました
[あらすじ]15冊ぐらい刊行されていて、それぞれ1づつの完結話。
 (お互いに関連はまったくない)
 西洋の少女の話で、それぞれの本の挿し絵も違っていて、ベル薔薇みたいな
 マンガチックなものもありました(正直、挿し絵に惹かれて読み始めた)
[覚えているエピソード]
 十数冊あったうち、記憶にあるエピソードは3冊分で、
 1・「亜麻色の髪」と「とび色の瞳」の1人で山に住む野生少女(言葉もしゃべれない)
が、とある一家に出会って次第に人間らしくなっていく(綺麗な服を着せられ、髪も梳か
されていた)が、最後には元のボロ服を着て山に帰っていってしまう
2・兄妹のように育てられ、お互い心の奥では愛し合っていた(周囲に反対されて
いた?)男女がクライマックスで洪水か川に2人で流されてしまい、溺れながらも
互いに愛し合っていたことを告白するけれど、最後には抱き合った死体が
発見されるという悲恋物。
3・西洋のお姫様と召使いの子供の男の子の話。
お姫様がわがままを言ったり悪さをすると、替わりに男の子が体罰を
受ける。お姫様は自分がぶたれるより悲しんでいる…というような話。
(途中までしか記憶にありません)    
[物語の舞台となってる国・時代]中世の西洋?日本や、現代の話は無し
[本の姿]ハードカバーで、当時読んでいたマガーク探偵団と同じくらいの
厚さでした。
長くなってすみません。宜しくお願いします。
744sage:2006/11/28(火) 11:23:04 ID:BBzXUP0R
[いつ読んだ]25年前くらい
[あらすじ]おばあさんの家にある木を王様が欲しがってお城から家来が何回もやってくる。
そのたびに実(洋ナシっぽい感じ)や枝をあげるがお城には根付かないので、
とうとう無理矢理木を取られてしまう。
木が無くなって寂しいおばあさん。
でも、木は王様のところから空を飛んで戻ってくる。

[物語の舞台となってる国] 中世の西洋風
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーの絵本
[その他覚えていること何でも] 最後におばあさんは木と一緒にお城で暮らしたように思います。
 自分では「空をとんだ木」とかそうゆう題名かと思っていましたが、いろいろ検索してみても探せませんでした。
 もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために探しているのでお願いします。
745なまえ_____かえす日:2006/11/28(火) 18:05:00 ID:iUopO+Fy
>>743
おそらく 少女名作シリーズ/偕成社 ではないかと
全部で40巻ほど出ていたようですけど
とりあえず1は「ジプシーの少女(「白雲母」)」/シュティフター みたいです
が、他はちょっとストーリーが調べつかなかったので確言できませんが
746733:2006/11/28(火) 18:38:07 ID:qpI6Ry9M
>>734
図書館の蔵書検索かけたら、それでヒットしました。
有難うございました!
747なまえ_____かえす日:2006/11/28(火) 19:17:54 ID:pwJYupdv
>743
745さんの「少女名作シリーズ」と共に、集英社のマーガレット文庫の可能性も。

一覧はこれ。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fTGS.pl?nTogoId=1161&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9

装丁はこんな感じ
『悲しみの王妃』 ttp://www.mandarake.co.jp/information/2006/06/23/sby02/index.html
『ドリーの幸福』 ttp://www.ne.jp/asahi/ts/hp/file5_heidi/heidi_picture3/313_1976_dori_no_koufuku.JPG
『火星の王女』 ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~kobayss/gr_syma1.htm

「少女名作シリーズ」はこちらで色々見られます。
ttp://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%be%af%bd%f7%cc%be%ba%ee%a5%b7%a5%ea%a1%bc%a5%ba
748743:2006/11/28(火) 21:22:16 ID:nHXqHQE4
>745さん、747さん
教えていただいたもので検索したところ、記憶にあるものと一致しました!
1はジプシーの少女、2はフロス川の水車小屋、3は悲しみの王妃だった
ようです。
他にも懐かしいタイトルが沢山出てきて嬉しかったです。
ありがとうございました!
749なまえ_____かえす日:2006/11/28(火) 22:55:02 ID:H5ilW8sK
[いつ読んだ]15年くらい前、町の図書館で借りた本です
[覚えているエピソード]
主人公は男の子。彼のおじいさん(発明家)が作った宇宙船(タイムマシン?)にのりこみ、
時間をさかのぼる。途中で船の外にとびだすとさかのぼった時代の自分まで
年齢が若返る。
最後には男の子、おじいさん、お父さん3人で船にのりこみみんなで若返る
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書。絵は線で描かれていてあまり色がついていなかった
[その他覚えていること何でも]
宇宙船は、風船のような物体で、柔らかく表面はつるつるしている。
出入りするときは表面に体当たりをするとそこがへこむ。

もう一度読んでみたいので、もし覚えていらっしゃる方がいれば教えてください!
750なまえ_____かえす日:2006/11/29(水) 05:43:56 ID:hzujK2k4
[いつ読んだ]
八年前、小学校の図書室で借りました
[あらすじ]
少年が複数出てくることぐらいしか覚えていません・・・
[覚えているエピソード]
遭難か漂流してサバイバルしてたように思います
ドングリを食べたりしていたかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えていませんがタイムスリップもので昔の日本に行くのかも?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学校の図書室にある中で一番分厚い本でした
ハードカバーです
[その他覚えていること何でも]
「昔ここに森があった」というタイトルだった気がします
アマゾンでタイトル検索では出ませんでした・・・
作者名だけでも教えていただけたら嬉しいです。
内容を覚えておらず、スレ違いかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
751なまえ_____かえす日:2006/11/29(水) 09:16:44 ID:JgOstfVj
>750
「昔、そこに森があった」
ではないですか

752なまえ_____かえす日:2006/11/29(水) 16:09:14 ID:HF+Dht/e
[いつ読んだ]
20年以上前
[あらすじ]
主人公の女の子と弟2人が遭難(?)して、しばらくサバイバル生活(?)を送ることになったような・・・
すぐ下の弟が釣りやキャンプの経験から、焚き火するなら川のそばにしろとか、寝るときは川から離れるようにとか、
海の水は飲むなとか(←別の話が混じってるかも)、いろいろアドバイスするのに主人公が腹を立てて
逆のことをしようとして失敗し、弟にフォローされてまた腹を立てていた気がします。
でも日が経つにつれて、姉としてのプライドに拘るのはやめて、家に帰れるまで皆で協力して頑張ろうと
いう姿勢に変わっていったと思います。
[覚えているエピソード]
・最初の頃、偶然捕まえたうなぎをすぐ下の弟が焼いてくれたのに、女の子は気持ち悪いと言って食べなかった。
・末の弟が病気になる。女の子は一生懸命世話をして、唯一の食料である木(?)の根をふかして
食べさせようとするが、お母さんの作ってくれた○○がいいと駄々をこねられてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代です。
「外国人もうなぎを食べるのか?」と妙に気になったのを覚えているので、日本ではなかったと思います。
多分、欧米のどこか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く覚えていませんが、そんなに長い話ではなかった気がするので、小学校の教室に置いてあった
読み物の本(カバーなしで年数回発行の雑誌っぽいやつ)に載っていたのかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
最後は多分助かると思うんですが、助け出されるシーンまであったのかどうかも記憶にありません。
思い出せないことに気付いたら、どうやって助かった(助かりそうだった)のか気になってしょうがありません。
よろしくお願いします。
753なまえ_____かえす日:2006/11/29(水) 23:08:01 ID:J8kE8jvd
>752
エピソードは全然覚えていないのですが、女の子+弟2人が遭難ということで、
A・ドルー「ほのおの迷路」はどうでしょう?
754なまえ_____かえす日:2006/11/30(木) 07:35:20 ID:3ffQlUFZ
いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 
   小学生高学年(因みに40年前)
[あらすじ]
   身寄りのない少年が、大きな牧場の使用人として雇われ成長していく話。
   牧場主の一人娘に恋しているが、彼女は同じ地域の大地主に嫁いでしまう。
   最後は、彼女の家に火をつけようとする男の存在を知らせるため、自分一人で
   築き上げた牧場と家を自ら焼いて、一文無しになってしまう。
[覚えているエピソード]
   少年が横笛を吹いている。たぶんフルート。
[物語の舞台となってる国・時代]
   たぶん、ヨーロッパ   赤毛のアンとかの時代かな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
   世界文学全集みたいな、一冊に何話か収録されているもの。
[その他覚えていること何でも]
   最後に自分の財産を焼いてしまう時に、大切なフルートもなくしてしまった。
755なまえ_____かえす日:2006/11/30(木) 16:41:12 ID:dEZfQST1
いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 
   1980年〜1985年ごろ
[あらすじ]
    子リスが主人公。
    たしか人間に飼われてて、森に逃げた?
    みみずくおじさんがいる。←仲間    
    なかなかりすの仲間となじめない。
    かわいいリスの女の子がいる。
    いろいろ世話してもらう。
    最後に結婚する?
    リスたちはヒッコリーの実を食べている。
[覚えているエピソード]
   子リスは、自分の巣ににんげんの靴を持ち込んでいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
   森の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
   ハードカバーだったとおもいます。
   表紙はアニメチックな紫の女の子リス(花の髪飾りをしてたと思う)
   と茶色の主人公リスが描かれてたように思います。
[その他覚えていること何でも]
   かなりあてになりませんが主人公リスのなまえに
   『バ』がついていたような気がします。

   いま、すごい読みたいのですが
   タイトルが全くわかりません。

   誰かご存知だったらどんな情報でもよいので教えてください!
   
756なまえ_____かえす日:2006/11/30(木) 18:52:52 ID:JPd6kXQM
>>755
ヒッコリーの木の実でわかった。TVアニメの原作だ。
監修したのは元上野動物園の古賀園長。
シートン動物記の「りすのバナー」。
757なまえ_____かえす日:2006/11/30(木) 19:07:18 ID:JPd6kXQM
>>756の訂正です。
古賀忠道氏(元上野動物園園長)が監修したのアニメは、
『山ねずみロッキー・チャック 』でした。
『リスのバナー』の原作は、アーネスト・T・シートンです。
幼年版の著者は、たかはしきよし。「はたおリスの冒険」(あすなろ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751519131/250-6686243-9200250

>>755が読んだのは上のページに紹介された幼年版ではなく、
アニメを元に児童書向けに出版した本ではないかと思う。
758>>756:2006/11/30(木) 19:30:03 ID:JPd6kXQM
他にも追加情報。

「ヒッコリーのきのみ」 香山美子/文 柿本幸造/絵 ひさかたチャイルド
 りすのバビーは、ヒッコリーの木の実を拾いに行きました。
リスとヒッコリーの木の実との約束は…。(ヒッコリー:北アメリカ産のクルミ科の樹木)
ttp://kouyamayosiko.net/jnr/hickory.htm

「ヒッコリーのきのみ」よいこの12か月  香山美子・脚本、安和子・絵 童心社  

「ヒッコリーの森を育てるリスの物語」 バナーテイル─シートン動物記8 (単行本)
アーネスト・T・シートン (著), 今泉 吉晴 (翻訳)  福音館書店
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834021963/sakekurokiya-22/
759>>756:2006/11/30(木) 19:36:21 ID:JPd6kXQM
個人のサイトだからリンクは貼れないけど、
アニメの「りすのバナー」(りすはカタカタではなくひらがな)のグッズを紹介したサイトを見ると、
栄光出版と朝日ソノラマから子ども向けの本が出ているようですね。
760なまえ_____かえす日:2006/11/30(木) 22:28:54 ID:RkBQmC10
緑が森の陽だまりは かくれんぼするのによいところ〜

懐かすぃ。
761なまえ_____かえす日:2006/11/30(木) 23:56:13 ID:fF2JQTV2
>>620
もう見てないかなぁ
アストリッド・リンドグレーンの本が色々と復刊されます
『名探偵カッレくん』『カッレくんの冒険』『名探偵カッレとスパイ団』も復刊されますよ
ttp://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=3187
762750:2006/12/01(金) 00:38:04 ID:FveQ7Hch
>>751

ありがとうございますー
「昔、そこに森があった」でした;
話の途中のエピソードしか覚えていなかったようです;
ありがとうございました!
763なまえ_____かえす日:2006/12/01(金) 01:27:10 ID:vVHribiQ
>761
番号間違ってない?
岩波は定期的にリンドグレーン作品に重版かけるから、
カッレくんはわりとコンスタントに手に入りますよ。
少年文庫もあるしね。
764761:2006/12/01(金) 11:52:28 ID:yZHM6WIF
うわぁぁごめんなさい
半分寝ながらだったからorz
>>623さんへの間違いです。

>残念ながら絶版のようですが、気長に探して息子にも読ませたいと思います
ってあったから、ちょっとおせっかいでしたね。
765752:2006/12/01(金) 12:58:02 ID:oo/+YZkS
>>753
ググってみたところ、装丁は見覚えがない感じですが、
本の形態を全く覚えていないので、思い出せないだけかもしれません。
あらすじは見付けられませんでしたので、今度、図書館で探して読んでみます。
ありがとうございました。
766763:2006/12/01(金) 19:33:07 ID:vVHribiQ
>764
こちらこそ、読み返したらちょっと嫌味な感じの
文章になってました。すみません。。。
767755:2006/12/01(金) 23:56:13 ID:wHET8D9g
>756様
ありがとうございます。
大変詳しく教えていただきました。
756様ご指摘のとおりおそらく私が読んだのは、
アニメを元に児童書向けに出版した本だと思います。
この本を再び読めるかどうかわかりませんが、
胸のつかえが取れました。
ありがとうございます。
768なまえ_____かえす日:2006/12/02(土) 11:57:50 ID:2pVYCCyw
急に断片だけ思い出してモヤモヤしてしまったので、どなたか知ってらしたら教えてください。

[いつ読んだ]
  10年近く前?

[あらすじ]
  基本、登場人物は男の子1人。途中からもう1人出てきたかな?
  曇りの日に地図もコンパスも時計も何も持たずわざと迷子になると
  同じような家ばかりの一本道(?)に出て、そのうちひょうたんみたいな
  形をした公園に着く。町からその公園にまで誰にもすれ違わなかった。
  その公園にある遊具はそれぞれ変な特色がある。
  同じ道を戻ると自分の住んでいる町に帰れる。

[覚えているエピソード]
  確かジャングルジムとか色々あったと思うのですが…
  試しに砂場で山作ってトンネル開通させたら自分もそこが通れるサイズ
  まで縮んで中を歩けた、ってエピソードがあった気が。

[物語の舞台となってる国・時代]
  現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバーだったかな。
  でも小学生の時読んだ本なので大した厚さではないと思います。
  挿絵もちょこちょこあったかと。

[その他覚えていること何でも]
  すみません、あとはもう全然覚えてません…

単語を区切ってググってもヒットしませんでした…
よろしくお願いします。
769なまえ_____かえす日:2006/12/02(土) 17:25:24 ID:XDwlWYcG
お願いします。

[いつ読んだ]
10年ほど前です。発売されたのはそれより前だと思います。小学校の図書館にありました。
[あらすじ]
カンガルーの双子がいて、一匹が人間に連れ去られたのでもう一匹が取り戻しに行く。
[覚えているエピソード]
カンガルーが人間の車を見て怖がったこと。
カンガルーのお母さんが子供に「ありがとうと言いなさい」と言ったら子供が「アリガトウトイイナサイ」と言ったこと。(うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんカバーが取れていたのを読んだのですが、表紙は黄色っぽかったと思います。サイズはA5くらいです。挿絵あり。
[その他覚えていること何でも]
カンガルーの双子のうちさらわれていないほうが長くておかしな名前でした。
770なまえ_____かえす日:2006/12/02(土) 19:41:00 ID:ZBxT0Voe
>769
ttp://web.kanazawa-u.ac.jp/~germ/member/lehrer/megumi/Booklist2.html
「☆いぬいとみこ:『ぼくらはカンガルー』理論社、1985年(カンガルー、男男:タンタン、ロロロゲー)
カンガルーの双子の兄弟。タンタンは人間に連れ去られるが、森の仲間たちの活躍で、森に帰って
くることが出来る。」
771なまえ_____かえす日:2006/12/02(土) 21:12:04 ID:v4SbGSLz
>>768
『魔の四角形』ではないでしょうか?
772なまえ_____かえす日:2006/12/02(土) 23:11:31 ID:2f8ascyd
>>770
それです!ありがとうございました!
773なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 00:30:19 ID:Omt2Ubnu
>>769
該当作品は前スレで依頼が出ていた、いぬいとみこさんの別の作品ですね。


92 :なまえ_____かえす日 :2006/01/12(木) 23:06:34 ID:7darOnig
>>91
いぬいとみこの「北極のムーシカミーシカ」だね。
北極グマの双子の男の子の冒険物語。
子供の頃好きだったなあ。

当時我が家にはこれと、同じ作者さんの
オーストラリアのカンガルーの双子の物語
「ぼくらはカンガルー」や
南極のペンギンの双子の物語
「ながいながいペンギンの話」なんてのもあって
全部まとめて好きだったっけ。
774なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 00:34:30 ID:Omt2Ubnu
>>775です。ごめんなさい。かぶってしまいました。
775>>773:2006/12/03(日) 00:36:50 ID:Omt2Ubnu
>>775ではなくて、>>773でした。
うっかり>>770を読み飛ばして重複してしまいました。すみません…。
776なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 01:21:18 ID:0/qQ9GqM
>>704
1983年か1984年ぐらいで読売新聞に『白いパン』が載ったのは
1984年3月13日朝刊第1面の小学館の広告だけと思われる。
(読売新聞縮刷版の頁では1984年3月の493頁。)
見落としがあったらご容赦。
『白いパン』以外でこの面に載っている児童書は、
小学館の『空とぶキリンと青いゆめ』と理論社の『ひげよ、さらば』。

・調べた範囲:読売新聞縮刷版(東京最終版のはず)の1983年12月から1985年3月まで。
 毎月の記事索引、毎月2回の小学館広告掲載面、
 「母と子の図書室」の「小学校低・中学年向き」と
 「小学校高学年・中学生向き」の記事本文。
 一月分全頁に目を通したのは1983年12月のみ(小学館の広告掲載日を調べるため)。
 他の月は該当個所だけ目を通した。

・記事索引には『白いパン』と日比茂樹どちらもなし。

・小学館の広告掲載は毎月13日と24日の1面。
 この日に出ていないときは前にずれている。
 朝刊に出るときも夕刊に出るときもある。

・「母と子の図書室」は一般書書評の「読書」欄とは別の曜日の別の欄。
 取り上げる本が毎回「小学校低・中学年向き」「絵本」
 「小学校高学年・中学生向き」「科学読み物」と変わるようだ。
777なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 01:53:15 ID:JnpwvCGy
すごい人があらわれました。
てか704がまだいればいいのだが…
778なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 02:20:55 ID:xPhGwtfl
す、すごい。何はなくとも乙
779なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 04:53:34 ID:hLM+L3S1
神が降臨した…
ネット上のボランティアでここまで調べてあげる情熱に驚き。
このスレのテンプレに入れたいぐらいだ。

>>704さん見てますか? 超強力情報来ましたよ〜。
780なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 05:03:09 ID:cNx+V5dj
30年近く前に読んだ短編集について、何かご存知であれば教えて下さい。

[いつ読んだ]
1970年代後半

[あらすじ]
(表題小説)
日常生活の中でイヤやことがあって家出をした3人の少年が、それぞれの住む街の中で
一番高い所を目指して登っていく。東京の少年は東京タワーに、あと2人の少年が
何処に住んでいて何に登ったのかは覚えていません。少年たちの本名は作中でも明らかではなく
「仮に〜としておこう」と書いてあったと思います。記憶が定かではありませんが「○●太郎」
だったような気がします。(○●には東京と残り2カ所の地名が入る)
(それ以外1)
港の船着き場でコークスを拾う少年の話
(それ以外2)
貧しい親子が南に渡って行く蝶の集団を見る。「自分たちも南に行けばいいことがある」
という子供の言葉に「そうだ、そうしよう」と父親が答える。この短編は『南へ』だったかも。

[覚えているエピソード]
(あとがきの内容)
劇団の子供向け公演に招待された作者が、自分を含めた招待客のために一部の座席が紙テープで
囲われ確保されているのを見て、「今日は子供のための会だから」と、そのテープを剥がす
エピソードが書かれていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の混乱期から高度成長期へ移行中の日本が舞台です。どの短編も貧しい暮らしを
している子供の目線から書かれた物でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、それほど大きくなかったと思います。

以上、よろしく御願いします。
781なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 13:33:36 ID:1XRGeyKQ
>>780
「南へ」のタイトルを手がかりに検索してみたら、これがひっかかりました。
三人の0点(れいてん)くん / 岡本良雄 偕成社 1977
内容:ふくろうチ−ム敗戦記,南へ,八号館,安治川(あじかわ)っ子,イツモシズカニ,ディオゲネスの家,あすもおかしいか,ラクダイ横町,太郎と自動車,ふみきり番のせんたじいさん,アンクル=トムさん,空中ブランコ,三人の0点くん
…という短編集です。どうかな?
782なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 13:46:25 ID:cNx+V5dj
>>781
それです!ありがとうございます。
数日前に、急に読み返したくなって
探していたんですよ。
本当にありがとうございました。
783なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 19:25:45 ID:erWy2B0D
[いつ読んだ]10〜15年前(おそらく出版も同時期)
[あらすじ] 森の中かなにかの街に動物達が住んでいる
      その日常とちょっとした事件
[覚えているエピソード] リスか何かが郵便局をやっていて、
            火事になる話が中心にあった気がします…
[物語の舞台となってる国・時代] シルバニアファミリーのような森
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 おそらく児童向け文庫だと思います。(中〜高学年)
 青い鳥文庫だと思い込んでおり、
 リストを見てみたのですが思い当たるものがありませんでした。
 動物間の人間関係?がメインで、とにかく郵便と火事のイメージだけ
 残っています。

曖昧で申し訳ありません。よろしくお願いします。
784なまえ_____かえす日:2006/12/03(日) 19:50:47 ID:4QogbPSc
>>783
動物の町で、郵便局、というキーワードから
「アカシアゆうびん局」のシリーズを思い出しましたが、
残念ながら詳しい内容は記憶にありません。これは文庫ではないし。
785なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 00:53:51 ID:2mvG9g9m
>>783
>>784ではないですが、「木かげのアカシヤゆうびん局」がヤフオクに出ていました。
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g11533601
786なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 08:34:27 ID:XfrJdjIh
「ドリトル先生の郵便局」は違うかのぉ?
787なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 15:16:06 ID:2mvG9g9m
「シルバニアファミリー物語」3冊の表紙もぐぐれば出てくるけど、文庫じゃないのよね。
出版も20年前なので、たぶん違うでしょう。
788なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 19:56:06 ID:tMTE+q4A
>>786
あれにはリスは出てこないよ。ネズミなら可能性ありだけど。
789なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 20:11:38 ID:2mvG9g9m
同じシリーズの「ドリトル先生の動物園」ならリスが出てくる。
本の紹介文によると「ドリトル先生の動物園は世界でたった1つのオリのない動物園です。
そこはネズミ・クラブにリス・ホテル、雑種犬ホームやウサギ・アパートなどのある、
不思議で楽しい動物の町なのです。先生とトミー少年は、毎晩ネズミたちから
面白い話を聞いたり、探偵の犬といっしょに大金持の遺書をめぐる
大騒動にまきこまれたりします。」
この物語には火事が起きるが、郵便局は出てくるのかな?
でもサイズはB6なんで、文庫サイズじゃないので該当しないか…。
790なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 20:32:28 ID:TQeWuO1p
ドリトル先生シリーズは岩波少年文庫にはいっています。
でも「ドリトル先生の郵便局」の舞台は南の島で、リスも火事も出てこなかったと思います。
それに、このシリーズなら、ドリトル先生という主人公のことぐらいは
まず覚えてるんじゃないかと…いや一概には言えないけども。
791なまえ_____かえす日:2006/12/04(月) 23:35:46 ID:tMTE+q4A
>>789
「動物園」では郵便局の話は出てこない。
自分、少年文庫で持ってる。

「郵便局」の舞台はアフリカの小国。火事の話はない。

というかこれだけドリトル先生好きがいたのに驚きw
792なまえ_____かえす日:2006/12/05(火) 00:08:49 ID:HL6PSt4i
789です。
>>791
ありがとう。これでドリトル先生シリーズの線は消えましたね。
岩波少年文庫のドリトル先生シリーズは、2000年に出版されたそうだから、
たぶん違うだろうとは思っていましたが。
793なまえ_____かえす日:2006/12/05(火) 00:25:29 ID:HL6PSt4i
>>792に補足。
>>789ではないけど、依頼された本に興味を持ってぐぐって調べた。
ドリトル先生は名前は知っているけど未読。
794なまえ_____かえす日:2006/12/05(火) 00:27:37 ID:HL6PSt4i
>>793に訂正…すみません間違ってました。
>>789ですけど、>>783(依頼した本人)ではないと、
注釈を入れるつもりがタイプミスしました。
795なまえ_____かえす日:2006/12/05(火) 22:13:39 ID:B9e9TwV6
>岩波少年文庫のドリトル先生シリーズは、2000年に出版されたそうだから

ポカーン
796なまえ_____かえす日:2006/12/05(火) 23:02:26 ID:HL6PSt4i
>>795
>ポカーン
>>789ですが、
岩波書店のハードカバー版、少年文庫版とは出版年が違うんですよね。
以前にも文庫で出たシリーズがあったら教えてください。
797なまえ_____かえす日:2006/12/05(火) 23:08:54 ID:HL6PSt4i
>>795
すみません。間違いました。
なんでポカーンなのかな?と思ったら、
岩波少年文庫の新版のシリーズが2000年発行で、
前のが初版発行1951年6月25日ですね。申し訳ありません。
798なまえ_____かえす日:2006/12/06(水) 08:35:09 ID:bsjViMQq
( ゚д゚)ポカーン
799なまえ_____かえす日:2006/12/06(水) 13:59:35 ID:NBmj5RNP
いつもの人ではありませんがこれまでの未回答・未解決のまとめ。

>27 >39 >40 >56 >66 >79 >86
>129 >130 >136 >149 >175 >187 >195
>233 >249 >229(蜂屋誠一の「タイム・ウォーズ」ではない)>233 >249
>356 >357 >358 >359 >364 >398 >399
>400 >408 >421 >428 >429 >465 >480 >481 >483 >491
>501=>496 >519-520 >528(川島誠と後藤竜二ではない)>579 >593 >596
>623の3つ目 >631 >647-649 >662 >694 >696 >699
>700 >702 >740-742 >744 >749 >754

>39 >86 >428が未回答のようなので付け加えました。
また>501=>496と>647-649は回答済か迷ったので残しています。
回答済や補足の見落としなどあったら訂正をお願いします。
800なまえ_____かえす日:2006/12/06(水) 16:00:26 ID:xUCfhzno
二冊続けて失礼します。

一冊目
[いつ読んだ]10〜12,3年前(出版が同時期かは解りませんが、図書館の新刊コーナーにあった気がします)
[あらすじ]ご先祖様(?)が岡っ引きだったらしい主人公の女の子が、
       自宅で十手を見付け自分も岡っ引きになろうと決意する。
       その後、近所のおばあさん(?)が地上げ目的のヤクザに狙われている事を知り、
       おばあさんの飼い猫を人質(?)にしようとするヤクザと、主人公が縁日で対決する。
[覚えているエピソード]浴衣にスニーカー姿の主人公が、「ぜってぇタマは渡さねえ!」みたいな啖呵を切っていた。
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本が舞台です。
[本の姿]女の子向けの児童書で、ハードカバーだったと思います。

二冊目
[いつ読んだ]10〜12,3年前(出版も同時期ではないかと思います)
[あらすじ]小説家になりたくて仕方がない12歳の女の子が、自信作をひっさげて編集者を訪れるが相手にして貰えない。
       帰りの電車で小説家志望のマダム達が「あの編集者は若い女の原稿は優先する」と噂しているのを耳にして、
       美人の親戚のお姉さん(ハデ好き)に、作者であると偽って原稿を渡して欲しいと頼み込む。
       原稿を読んで貰えたものの評価は厳しく、親戚のお姉さんにもこれ以上は協力出来ないと言われるが、
       納得出来ない主人公は親戚を非難し不貞腐れてしまう。最後はいつか絶対!と新しい決意を固める。
[覚えているエピソード]親戚のお姉さんはフリーターか何かで、再就職か結婚(?)を決意した際主人公の父に説教される。
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本が舞台です。
[本の姿]女の子向けの児童書、ハードカバー。原稿用紙を抱えた女の子が表紙だったと思います。
[その他覚えている事]主人公を応援する親友の女の子が居る。七夕のエピソードが作中にあった…?
              主人公の名前は「なるこ」で、PNは「ぜったいなるこ」だったと思います。

記憶が曖昧なので微妙に違っているかも知れませんが、宜しくお願い致します。
801576:2006/12/06(水) 20:29:31 ID:wiOws2gK
>>800
二冊目は薫くみこ「少女作家は12歳」シリーズでしょう。
802なまえ_____かえす日:2006/12/06(水) 23:14:48 ID:2FYfYRYS
[いつ読んだ]18年位前です。
[あらすじ]たぶん、主人公は「はるお」さんだと思いますが、記憶が定かではありません。
      ケーキ屋さんで修行をしていて、失敗作のケーキを自分で食べているうちに夢に
      までケーキが出てきてしまうとういうエピソードがあったと思います。

すみません、詳しいストーリ等まで思い出せないのですが、どなたかピンときた方がいらっしゃ
いましたら、よろしくお願いします。

803なまえ_____かえす日:2006/12/06(水) 23:33:51 ID:f8F1vach
>>799さん乙ですよ
804なまえ_____かえす日:2006/12/07(木) 00:31:35 ID:NRiTTj4T
>>802
うわ、それ読んだ!
でも思い出せない・・・ゴメン。
805なまえ_____かえす日:2006/12/07(木) 02:09:25 ID:rWW9kF4Z
とりあえず2冊判明しました。
>>129
該当作を翻訳したと思われる本は、『盗賊の森の一夜―メルヒェン集』 (岩波文庫)
もしくは、『冷たい心臓 ハウフ童話集』(福音館古典童話シリーズ)
ヴィルヘルム・ハウフ/作 乾侑美子/訳 
福音館のサイトで詳しい内容を確認できます。

つづけて2冊目。
>>130
「手相」が収録された山田風太郎の短編集、『怪談部屋』(光文社文庫)
山田風太郎ミステリー傑作選8 怪奇編

出版芸術社から出版された『怪談部屋』ふしぎ文学館にも、手相収録。
ソフトカバーなので、これを読まれたのかも。
806なまえ_____かえす日:2006/12/07(木) 22:28:42 ID:rWW9kF4Z
>>805のつづきです。
なんとか、三冊目も判明しました。
>>623
リンドグレーン著・尾崎 義 訳「カッレくんの冒険」出版社・岩波書店

オススメの児童書
ttp://natto.2ch.net/magazin/kako/967/967038479.html
白バラ 赤バラ 少年グループ でぐぐって、過去ログ倉庫のスレにたどり着きました。


501 名前: 長文スマソ 投稿日: 2001/05/06(日) 22:58

どうしてリンドグレーン話が出てるのに名探偵カッレくんが出てないの??
と涙目になるくらいカッレ君が大好きだ!!
(一応駆け足で過去ログ見たけど外出だったらスマソ)

赤バラ団VS.白バラ団にめちゃくちゃ萌えた〜〜〜〜。くぅ!(泣)


リンドグレーンはどれも名作だけどやかまし村がカッレ君の次に好き。
映画にもなっててこっちも原作の世界を全く壊すことなく素晴らしい
映像でひたすら和みます。DVD出てるから買うんだ♪


日本だと外出のドーム郡・冒険者たち・コロボックルシリーズも大好きです。
立原えりかも外出だけど短編が好きでした。蝶を編む人とか。
佐藤さとるはてのひら島はどこにあるも好きでした。

カニグスバーグも出てましたが「なぞのむすめキャロライン」は好きな人
いないのかな?大人になってからだけど読んでめちゃくちゃ泣いた話です。


リンドグレーン、本国には彼女の作品のテーマパークがあるらしいね。
逝ってみたい・・・。
807なまえ_____かえす日:2006/12/07(木) 23:12:16 ID:v8Yp5cGK
>806
乙です。
でも、>>799さんによると、623番の質問で回答が出ていないのは3冊目です。
2冊目のカッレくんはすでに回答済みでは?
808なまえ_____かえす日:2006/12/08(金) 00:17:44 ID:Q8oHO9BN
>>807
あらスイマセン。>>806の2冊目は解決済みでしたか。恥ずかしい。
新規なものでお許しください。
809なまえ_____かえす日:2006/12/08(金) 00:25:39 ID:Q8oHO9BN
>>807
ご指摘ありがとうございます。>>806です。
>>799さんがまとめてくださったリストを参考にして探してみたのですが、
初めてなんで、よく読まずに失礼しました。
今度調べるときは、よく確認してからにしますね。
810なまえ_____かえす日:2006/12/08(金) 00:34:34 ID:Q8oHO9BN
806
>>799に「3つ目」と書いてあるのを見落とした単純なミスでした。
初心者だからという言い訳は通じませんね。ごめんなさい。
811なまえ_____かえす日:2006/12/08(金) 11:29:13 ID:MbDdjsbz
いやー調べてくれるだけすごいと思うよー
質問した人じゃなくても気になる本ってあるし。
しかし専ブラじゃないと混乱しちゃうねw
812なまえ_____かえす日:2006/12/08(金) 13:07:30 ID:6fCLItFT
>806
せっかく答えてくださったのに回答済みだったのは
もったいなく思いますけど、回答に至るまで労力にお疲れさま。
昔の質問にレスがついてると思ったら新規の方だったんですね。
813805−806:2006/12/08(金) 16:49:55 ID:Q8oHO9BN
>>811
>>812
フォローありがとうございます。凹んでましたが、気を取り直して他の未解決の本も
何とか見つけてみたいと思います。
個人的には北海道の少年の早熟な物語(>>528)が気になります。
あんなにヒントがたくさんあるのに、ぐぐっても何の手がかりも出てこないのです。
814なまえ_____かえす日 :2006/12/08(金) 20:24:30 ID:EXTHsKUj
【タイトル】 わかりません。(たぶん「パパ」と「天使」という言葉は入ってる)
【作者名】 わかりません。
【掲載年】 わかりません。不確定です。 でも10年くらい前かも・・・
【掲載雑誌】 朝日小学生新聞
【その他覚えている事】
パパが死んでしまったんですが、天使の姿となって娘の前に姿を現すんです。
でも、パパの姿は娘にしか見えなくて・・・という感じです。
結末とか覚えてないんですが、「パパが天使」で「娘にしか見えなくて、会話も娘としかできない」
ということだけは覚えています。
よろしくお願いします・・・。
815805−806:2006/12/09(土) 15:45:14 ID:HbVsSShF
>>814
調べたけど分かりません。どなたかご存知でしょうか?

以下は過去の依頼についてですが、

>>359
>昔、NHKテレビで放映していたバレエ中継で同じ内容のものを見た覚えがあります。
バレエの「The Snow Maiden(雪娘) 全3幕」
ttp://www.venus.dti.ne.jp/~k-waki/abt98snow2.html
バレエの原作になった雪娘は、オトロフスキーの戯曲が原作だと思うのですが、
いかがでしょうか?
816なまえ_____かえす日:2006/12/09(土) 21:45:56 ID:MqcgwON4
>>815

359です、ありがとうございます。
ネットで調べたところ、オストロフスキーが原作で間違いないようです。
残念ながら、邦訳で現在購入できる本はないようですが。
817なまえ_____かえす日:2006/12/09(土) 22:10:36 ID:KppwSWDW
教えてください。

【タイトル】覚えていません。
【作者】覚えていません。
【出版年】20年前に読んだので1986年以前だと思います。
【内容】背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容です。
【その他】ハードカバーでした。

知っている人がいたらよろしくお願いします。
818なまえ_____かえす日:2006/12/09(土) 22:16:48 ID:KppwSWDW
>>817ですが、小1のときです。
819815:2006/12/09(土) 23:09:52 ID:HbVsSShF
>>816
>ネットで調べたところ、オストロフスキーが原作で間違いないようです。
失礼しました。オトロフスキーは間違いでした。

ロシア・バレエ作品の資料
ttp://homepage1.nifty.com/mirumiru-b/b-dic01.html
よく調べずに誤記をそのまま書いてしまいました。
820なまえ_____かえす日:2006/12/09(土) 23:52:51 ID:7auL5PWi
>819
先方に情報がちゃんと伝わってる時には、訂正の書き込み不要のことも多いですよ。
傍流のレスがたくさん続くと、本筋の大事な情報が埋もれてしまいますから。

まあ、このレス自体も傍流なんですが。
821815:2006/12/10(日) 00:32:14 ID:5+v5pMw4
>>820
教えてくださってありがとうございます。次からは本筋とあまり関係ないレスは控えます。

>>817
同じ作品ではないかもしれませんが、以下の作品に共通点があるようです。

スティーブンソン『宝島』
少年が大人たちとともに宝探しの航海に出て、海賊や自然と闘い目的をなしとげる冒険物語。
日本でも一九一三年にはじめての翻訳が出て以来、何種類もの訳が出版されている。

ジュール・ヴェルヌ『少年船長の冒険』 (角川文庫)
『宝島』とおおまかな設定やストーリーが似ているそうです。
822なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 07:13:12 ID:RGynCDUX
>>821
ありがとう。
目的の本か判りませんが、「少年船長の冒険」を探してみます。
823なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 09:56:56 ID:2CJbEZH0
品名 小さな船長の大ぼうけん
小さな船長と七つの塔
著者名 ポール・ビーゲル
作品紹介 高波で砂丘に打ち上がった船には小さな船長が乗っていた。
小さな船長は、大きくなりたい子供らと共に「シズマヌ号」で
不思議な海へ出帆し、数々の難問を解決していく
824なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 12:28:51 ID:Te8kFxe5
>822
「少年船長の冒険」
ttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/0012y.htm
「こんな話。
捕鯨船ピルグリム号は災厄の夏を迎えていた。不漁に祟られ、1月には帰途につきニュージランドに
寄港して補給を終える。乗組員は優秀な銛打ちであるハル船長以下5名の水夫に一人の見習い。
小所帯のスクーナー船は、オークランドで、船主であるウェルドンの夫人とその幼い息子ジャックと乳母、
親戚の昆虫研究家ベネディクト、臨時のコックを乗せ、サンフランシスコに向う。途中、漂流船から
一匹の犬と5人の黒人を助けた彼等の運命は、ナガスクジラとの遭遇により大きく変った。不漁の
反動から無茶を承知で巨大なナガスクジラに挑むハル船長以下5人の船員。だが、子連れであった
鯨の反撃はただ激烈を極め、6人の捕鯨のプロは海の藻屑と消える。遺された操船のプロは、
見習い水夫である15歳の少年、ディック・サンドただ一人!」
825815:2006/12/10(日) 15:34:23 ID:5+v5pMw4
>>817、821
リチャード・ブラッドの「海賊日誌」
10歳の少年(背が小さいかどうかはわかりません)が、思いがけず海賊の船長になる話で、
出版年が2003年では明らかに違いますね。
あかね書房の<海賊ポケット>背が小さい子どもが海賊という点では似ているのですが、
このシリーズも年代が合いません。
何か他に手がかりになるような事柄(表紙の絵とか)を思い出したら教えてください。
826なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 16:05:58 ID:ULuHeRRs
[いつ読んだ]8年くらい前
[あらすじ]地位の高い騎士か貴族の馬鹿坊ちゃんがヤケに現実的な従者を従えて自分の生まれ月の幸運のアイテムの竜の瞳を探しに行くファンタジー。最後はいるはずのない竜に出会いそいつを助ける
[覚えているエピソード] ハリボテのドラゴンを作り囮にする。
[物語の舞台となってる国・時代] 中世ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]従者の語りで語られる従者視点の物語

お願いします。
827なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 18:12:59 ID:NWDahoVc
>>814
小室みつ子さんの「無精ひげのエンジェル」じゃないかなあ。
10年位前に小室さんが連載を持っていたことを覚えていて、
検索したらそれっぽいタイトルが見つかったので。

本にはなっていないと思います。
828なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 18:30:08 ID:2CJbEZH0
>>826
斉藤 洋「テーオバルトの騎士道入門」どお?
829なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 19:09:04 ID:hnMR0GZ/
>>828
あー、これですこれです。竜のなみだだったか。
ありがとうございます!
830なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 23:20:12 ID:CzMTO5zI
急に気になりだしたので書き込んでみます。
情報量が少ないですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
1991年〜1992年
[あらすじ]
魔法だか科学だかと勉強する塾に興味本位で入った
主人公が、色んな発明品を作っていったりする話で、
途中から怪人だかなんだかが発明品を
奪いにやってきて・・・あとは忘れた。
最後はハッピーエンドだった。
[覚えているエピソード]
主人公の友人が、テストの答案に対して、
その問題の答えが合っていたら消せなくて、
間違っていたら消せるケシゴムを作ろうとしていた。
名前が確か「Xケシゴム」とか言っていた。
そのケシゴムの材料を取るために、主人公の
父親が育てているゴムの木から無断で樹液を
取ったりしていた。

最後あたりで、明治時代くらいのカメラで写真を撮ったら、
なぜか過去の写真(戦時中の写真だった気が)が出てきた。
そしてそれを見て泣き出す敵の怪人。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
覚えているのはエピソードのみ。
831なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。
832なまえ_____かえす日:2006/12/10(日) 23:55:33 ID:zdo4P8Eq
>>830
作者は手島悠介だと思う。
タイトルは「星からきた大どろぼう」?
833なまえ_____かえす日:2006/12/11(月) 00:59:27 ID:+hE0s3bz
>>832
かなり高い確率でそれです。
素早い回答、ありがとうございます。
834なまえ_____かえす日:2006/12/11(月) 14:54:43 ID:8mbGRKsp
[いつ読んだ]中学の時だった気がする…
[あらすじ] ネズミ(確かメスだったような…)が何だったかのきっかけで、ハリネズミの針を武器にフクロウ(ミミズク?)と戦うみたいな感じ?
[覚えているエピソード] 確かハリネズミは年寄りか何かで、「わしの針はなかなか抜けないような構造で」なんちゃらみたいな会話をしてるシーンがあったような…
[物語の舞台となってる国・時代] 森の中としか覚えてない…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 紙製のつるつるしたハードカバーだったと思う。挿絵は…あったようななかったような…
[その他覚えていること何でも] フクロウ(ミミズク?)に、森のネズミ達が怯えてたような気がする…うーん…

お願いします。
835なまえ_____かえす日:2006/12/11(月) 17:00:43 ID:qbRcjt0b
>>834
ぐぐっているうちに、似たような作品を見つけました。

アヴィ 作、タイトルは「ポピー ミミズクの森をぬけて」(あかね書房・出版)です。

メスのねずみポピーが主人公で、訳あって新しい土地に引っ越すために、
ミミズクの支配する森を通り抜けないといけない。でもそれは危険な行為で、
まずポピーが一族を代表してミミズクに許可をもらうためにミミズクに会いに行きます。
結局、ミミズクから許可をもらえないので家に帰ってくるのだが、
途中でいろいろあってハリネズミと出会うというストーリーのようです。

さがしている作品とは違うかもしれませんが、念のためにチェックしてみてください。
836なまえ_____かえす日:2006/12/12(火) 03:57:09 ID:jgOsIjkF
>>835
あ!
それです!!
ありがとうございます!!

あぁやっと思い出せたw
本当にありがとうございます!
837なまえ_____かえす日:2006/12/12(火) 20:22:23 ID:CeoyG7WJ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
10年くらい前
[あらすじ]
シリーズ物で、白人の女の子が世界中の動物の子供と旅をしたり、過去〜未来の
紹介をしたり
[覚えているエピソード]
夜行列車の中で、動物の一匹がこっそり物を食べていてうるさいと文句を言われる
大航海時代の話で、現地民の食べ物を見て動物が「僕の国のおいもに似ているね」と言う
気球が木に引っかかってる絵で、「これからは飛行機の時代」みたいな台詞
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパ?
国・時代はばらばらです。見開きページ毎に違う所にいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
絵本みたいな感じだったと思います
[その他覚えていること何でも]
動物の名前にトム・ノゥアローがありました
インドからはピューマの子供が来てました
バイキングになったり、闘技場で戦ったりしてました

内容はかなりはっきり覚えてるんです。絵とかも
でもタイトルが思い出せないんです…
実家にも無くて、親に聞いてもそんな本あったっけ?みたいな反応で…よろしくお願いします
838なまえ_____かえす日:2006/12/12(火) 20:25:51 ID:CeoyG7WJ
もう一冊お願いします

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
6年くらい前?
[あらすじ]
戦時中の話。子供達が兵隊ごっこをしている
[覚えているエピソード]
子供達が「ぼくは歩兵だよ」「ぼくは騎兵だよ」みたいな事を言っている
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、第二次世界大戦?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
歴史の資料集に乗っていたのですが、多分教科書の類だと思います
[その他覚えていること何でも]
これとは別かもしれませんが、トタテチタ トタテテ タテタ
という文を覚えています

よろしくお願いします…
839なまえ_____かえす日:2006/12/12(火) 20:40:36 ID:H3z/DyFe
>837
ディテールには自信ないけど、カロリーヌと仲間たちシリーズでは?
だったら絵本板にスレあるんですが。
840なまえ_____かえす日:2006/12/12(火) 21:03:38 ID:CeoyG7WJ
>>839スレ行ってきました、ありがとうございます!
有名な本だったんですね
841なまえ_____かえす日:2006/12/13(水) 03:28:15 ID:xlSHc/O5
[いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書室。
[あらすじ]
ファンタジーもので、二つの国が敵対しています。
[覚えているエピソード]
主人公がバスター(?)とかいう名称の謎の兵器で敵兵を倒します。
麻薬のようなものがキーアイテム。レッドだとかチューリンガムとかいう名前だった気がします。
この麻薬を手に入れないと、味方のお偉いさん(国、もしくは宗教関連の要人)が死んでしまう話があった気がします。
それとヒロインのような人物が途中で、一兵士から格上げされて物語の重要人物になってしまったはずです。
[物語の舞台となってる国・時代]
完全に仮想舞台。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。たしかシリーズもので三冊くらいでていたはず。

よろしくお願いします。
842なまえ_____かえす日:2006/12/13(水) 08:39:00 ID:TchdxC+Y
>>838
トテチテタは陸軍の進軍ラッパの音だね。
843なまえ_____かえす日:2006/12/13(水) 22:20:19 ID:kzBF3dgq
>>838
国際子ども図書館で「ヘイタイゴッコ」のタイトルで検索すると
11件ヒットします。どれも戦時中のですね。もしも単行本なら
この中にあるかも、という気がするんですが、どうでしょう?
844なまえ_____かえす日:2006/12/13(水) 23:06:53 ID:BACssCzU
>>838
それは普通に戦時中の教科書なんじゃないの?

ススメ ススメ ヘイタイ ススメ
チテテチタ トタテテ タテタ

ってフレーズは一年生が最初に習う言葉だと思うんだけど。
戦前は「サイタ サイタ サクラガ サイタ」だった。

つ ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/t-kyoudo/2room/heitai.htm

それともその教科書を読んでいるようなシーンがある「お話」を探してるの?
845なまえ_____かえす日:2006/12/14(木) 21:06:28 ID:MJeZCKP7
[いつ読んだ]
12年前に読みました
[あらすじ]
レンガで塀を造るおじいさんが主人公でした。
そのおじいさんにちょっと不思議なことを起こる短編集でした。
[覚えているエピソード]
おじいさんが(一昔前の洗濯機で)洗濯を終えて、
洗濯物をローラーではさんで脱水すると、
宇宙から来た(?)いも虫が一緒にぺしゃんこになって
出てくる。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません‥
[その他覚えていること何でも]
シュールな感じでした。
不思議なことが解決してすっきりするような本ではありませんでした。
子供の頃はそれが怖くて、嫌いな本だったのですが
今、なんとなく読みたくなっています
846なまえ_____かえす日:2006/12/14(木) 21:58:00 ID:6BbslWL1
>>843
>>844ありがとうございます、844さんのURLからヘイタイゴッコも発見しました
尋常小学校の教科書とかで調べても見つからなかったので助かりました。ありがとうございます
847なまえ_____かえす日:2006/12/15(金) 00:31:25 ID:VyBG70B+
どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]15年くらい前に図書館で
[あらすじ]
五人くらいの男女の兄弟のいる家族に起きる出来事の話です。
[覚えているエピソード]
兄弟の母は故人。父親(確か軍人)は若い女性と再婚し
男の子が生まれ、みんなは父親の職業にちなんで男の子を
「将軍(ジェネラル)」と呼んでいる。
次女?の気性が激しくて、父親が彼女を無理矢理寄宿舎に入れる
が、数ヵ月後にひどい状態で彼女が戻ってきてそのまま寝込んで
しまい、以後病弱になってしまう。療養のために一家で田舎町へ
行くが、森で遊んでいるときにジェネラルに向かって大木が倒れて
きて、それをかばって次女が死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分イギリスかアメリカだと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、表紙に兄弟たちの絵が描いてあったと思います。
[その他覚えていること何でも]
訳者あとがきに続編があると書いてありました。
848なまえ_____かえす日:2006/12/15(金) 00:49:12 ID:gUYQ7abd
>>847
それってマリア・フォン・トラップの伝記が原作じゃないかな?

映画「サウンド・オブミュージック」の原作で、同名のタイトルの翻訳本が出ているそうです。
849なまえ_____かえす日:2006/12/15(金) 00:54:30 ID:gUYQ7abd
トラップ一家物語で検索すると、アニメの情報にヒットします。
これも映画と同じくマリア・フォン・トラップの伝記が原作になっています。
もしかすると、アニメが基になった児童書の可能性もあります。
850>>848−849:2006/12/15(金) 00:59:42 ID:gUYQ7abd
アニメ「トラップ一家物語」の紹介
ttp://anime.nifty.com/title/data/4424.htm
このページの右の方の“トラップ一家物語の関連本を探す”をクリックしてみてください。
851>>848−849:2006/12/15(金) 01:47:40 ID:gUYQ7abd
>1930年代のザルツブルグを舞台としたこの物語は、実在の人物、マリアが書いた自叙伝「トラップ・ファミリー合唱団」が
>元になっており、この本は1964年に日本でも「菩提樹」(三笠書房)として出版されましたが、現在は絶版になっているそうです。
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/9828/2002-sound-of-music.htm

マリア・フォン・トラップの自叙伝では再婚したトラップ一家の次女は死なないので、
別の作品かもしれませんが、参考のために映画のストーリーもチェックしてみてください。
852なまえ_____かえす日:2006/12/15(金) 10:58:53 ID:vkjrshV1
>848-851
横からすみませんが回答なさる時に
レスを小分けにするとスレの消費が早まるので
よほどの長文でなければ1つにまとめたほうがよいと思います。
853なまえ_____かえす日:2006/12/15(金) 11:08:07 ID:fBqw7owC
>>847
もしかして黄色い表紙じゃなかった?
タイトルが思い出せないけど心当たりがある。

・再婚相手と長女の年が近すぎてギクシャクして悩む
・長女が誰かにデート(昼間)に誘われるが
「昼は誰かに見られたら気恥ずかしい」と考えて「夕方から出かけましょう」と返事をする。
(夜のデートの方が思わせぶりだと長女は気づいていなかった)
・デートの最中に兄弟の事故を知らされる
・事故った子は死ぬ。家族の誰かが自分をひどく責めていた。

覚えてるのはこれだけ。
私が読んだのは198年〜90年ごろ
歌を歌ってたかどうかは覚えてない
854なまえ_____かえす日:2006/12/15(金) 23:13:56 ID:sNSsLobX
>847

五人くらいの男女の兄弟→七人
イギリスかアメリカ→オーストラリア

エセル・ターナー『七人のオーストラリアの子どもたち』学習研究社
カバーが絵のものと写真のものがあったはずで、絵の方で読んだのではないかと。

新書版の邦訳もあって、書名はNHK少年ドラマシリーズでのタイトルと同じ
『リバーハウスの虹』、二見書房のサラ・プランタン。

英文あらすじ
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Seven_Little_Australians
855>>848−851:2006/12/15(金) 23:38:15 ID:wI3VPjee
>>852
すみません…。意味もなく分けてしまいました。おまけにフライングでした。

オーストラリアの本とは知りませんでした。
856853:2006/12/16(土) 01:18:48 ID:1whD8x66
>>854
あ、私が読んだのこれだ。懐かしい
ネット上のレビューを読んでたまげたよ。再婚相手が20歳。若すぎw
857なまえ_____かえす日:2006/12/16(土) 02:07:35 ID:RwBqRkey
10年以上モヤモヤしています。
お心当たりのある方、どうかよろしくお願いします。

[いつ読んだ]
11〜12年前。小学校の図書館で。でもその頃にはすでにボロボロでした。
[あらすじ]
ネコのぬいぐるみと女の子のお話です。
女の子はいつもどこに行くにもそのぬいぐるみと一緒で、唯一の友達です。
二人は会話が出来ます。
ある日、母親とデパートに行き女の子が迷子になった時に、そのぬいぐるみの首に付けていた名札のお陰で、
無事お母さんと再会できた、というエピソードだけを覚えています。
最後は女の子に友達が出来て、ぬいぐるみとは遊ばなくなるっていう、少し切ない感じの終わり方だったような気がします
(ラストの記憶はかなり曖昧です)。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
殆ど覚えていませんが、厚みは1センチほど、ハードカバーだったような気がします。
あと、表紙は白っぽかったです(古くて印刷が剥げかけていただけの可能性もありますが)

[その他覚えていること何でも]
覚えているのは上記のエピソードのみです。
858なまえ_____かえす日:2006/12/16(土) 14:02:13 ID:eTnUSlhn
>>857
あまんきみこさんの作品にあったような気がするのですが
タイトルは思い出せない…。
複数のお話(主人公は同じ)が1冊に入ってませんでしたか?
859なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 03:14:15 ID:I99QU9/V
話は鮮明に覚えているのですが、タイトルも作者も全く思い出せません。
何度もググってるんですが…どなたかお願いします!

[いつ読んだ]
22〜3年前です

[あらすじ]
時代設定は現代。
主人公の友達の母親が再婚。
そして赤ちゃんができたんだけど、その赤ちゃんが窒息死する事件がおきます。
さまざまな憶測が飛び交う中、主人公の機転で真犯人が判明するんだけど
しかしそこから物語は、広島におちた原子爆弾の記憶へと展開していく…

[覚えているエピソード]
・主人公は少女
・主人公の同級生は、母親の再婚相手のことを「パパ」と呼んでいる
 (「お父さん」と区別するため。でも気に入っているし仲良し)
・主人公のカーディガンに、何かからはずれて取れた小さなダイヤモンドが
 引っかかっていたところから事件を推理
・犯人は、原爆症(お腹の中で被爆)で子供を早くに亡くしてしまった近所のお金持ちの奥さん
・殺意は全くない。赤ちゃんの透き通った瞳を見て昔のショックがフラッシュバックして
 心神喪失状態にあった。
・主人公は犯行直後の犯人と道ですれ違っている
・その時、犯人が出産祝いの包みを所持していたのを目撃している

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで読みました。

[その他覚えていること何でも]
わりと長い話で、小学校高学年向けでした。
860859:2006/12/17(日) 03:38:12 ID:I99QU9/V
すみません、追加です

犯人は、母親のお腹の中で被爆して原爆症になり、そのため大人になって子供が
できても、その子はすぐに死んでしまいました。
子供が死んでしまってノイローゼになった時
「どうして、そんなきれいな目で見るの?どうして…」
というような台詞をつぶやき続けました。

推理があたってみんなに「頭のいい子だ」と主人公はほめられますが
誰も幸せになってないので「ちっともうれしくない」様子でした。
861なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 14:34:53 ID:k/lBEKOO
>>857
あまんきみこ作
鈴木まもる絵

『なまえをみてちょうだい』 1985年5月
フレーベル館
内容は忘れたけど少し怖かった気がするから違うかも…
862なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 15:16:36 ID:TebncwmR
「なまえをみてちょうだい」は「えっちゃんとこねこのミュウ」のシリーズですね。
あれはぬいぐるみじゃなく本物の子猫だったと思います。
同じくあまんきみこ「おっこちゃんとタンタンうさぎ」は?
うさぎだから違うかなあ。
863なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 16:01:48 ID:3FmK69DK
864なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 17:01:52 ID:ytvt7tV+
>>859
過去ログに似たような質問がありましたけど
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html
ここの421さんの回答参照。
865なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 20:03:45 ID:I7y2Ei6A
>>864
本当だ、すみません
ありがとうございます、ブーツをはいた女の子です!
866なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 21:45:56 ID:pkF7PDYU
[いつ読んだ]
 15年前くらい。小学校の図書館で借りたんだと思います。

[あらすじ]
 おちこぼれの魔女がおちこぼれの女の子と仲良くなる話。
 魔法で成績がよくなった!と女の子は喜ぶんだけど、
 おちこぼれの魔女の魔法はやっぱり無効で、全部女の子の実力だった、というオチ。

[覚えているエピソード]
 魔女は魔女学校を退学になって、ノートに「およしきち」と書き殴る(右から書いてる)
 女の子と一緒に学校に行くために亀に変身する
 お別れした後、魔女はノートの左隅に×を書くようになる(左から書くぞ印)

[物語の舞台となってる国・時代]
 はっきりしないけど、フランス語の授業があったから海外だと思う。
 時代は現代。

[その他覚えていること何でも]
 魔女学校の描写はほとんどありませんでした。
 あっても魔女からの伝聞のかたちだったと思います。


一応過去ログを「魔女」で検索してみたんですが、該当がみつかりませんでした。
よろしくお願いします。 
867なまえ_____かえす日:2006/12/17(日) 22:25:01 ID:eepiNEUg
>>858
>>861
>>862
回答ありがとうございます。
ですが、検索をかけてみましたが違うお話みたいです。
確かにねこはぬいぐるみだったはずなんですが・・・
868なまえ_____かえす日:2006/12/18(月) 11:51:50 ID:zGv4XD3h
>>866
アリス・ロウ『家庭教師はズッコケ魔女』だと思います。
869なまえ_____かえす日:2006/12/18(月) 14:57:02 ID:vLO6v8tq

[いつ読んだ]
十数年前です。何歳の頃に読んだのかあやふやです…。
[あらすじ]
テレビゲームの好きな男の子がそのゲームの中に入り込んでしまう話。
男の子はいつもこのゲームを、最後に宇宙に浮かぶ青い惑星を破壊してクリアしていたのですが、ゲームの中に実際に入ってみて冒険をするうちに、この星を壊さず救うことこそが本当のクリアだと気付くのでした。
[覚えているエピソード]
青い星を破壊すると「さようなら、○○○○(勇者の名前)」というクレジットが出てゲームは終わるのですが、この星を助けるとそれが「ありがとう、○○○○」に変わりました。
[物語の舞台]
ファミコンが出はじめた頃の日本でした。
[本の姿]
絵の多いハードカバーで、ちょうど『はれときどきぶた』くらいのサイズです。
[その他覚えていること何でも]
小学校中〜高学年向けでしょうか。
「ゲーム」のつくタイトルを一通り探しましたが、『テレビゲームが盗まれた』でも『ハフカセの秘宝』でもないのです。
「ゲーム」はタイトルにつかないのかもしれません。
手がかりがあいまいですみませんが、よろしくお願いします。

絵がとても特徴的で、飯野和好さんだとばかり思い込んでいたのに、飯野さんの作品にそれらしきはありませんでした。
この本は知らないが飯野さんに似た雰囲気の絵を描く作家は知っている、という方もぜひ情報をお願いします。
870866:2006/12/18(月) 21:40:21 ID:U9tCJhgs
>>868
ありがとうございます!
表紙の絵を見て、「ああこれこれ!」と声をあげちゃいましたww
871なまえ_____かえす日:2006/12/18(月) 23:18:31 ID:ogu+txsq
児童書というか西遊記の絵本なんですが、もし知ってる人いたら教えてください。

[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
西遊記ですね、ただ普通よりも戦闘描写が鮮やか。
[覚えているエピソード]
最初の巻で、孫悟空が竜宮に行って武器を奪うんですが、そこで如意棒やら着物やらを手に入れるみたいな。
[物語の舞台となってる国・時代]
もちろん中国です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
とにかく派手。全8巻くらいだったような。
[その他覚えていること何でも]
シンバルに閉じ込められるみたいなエピソードがあったような?

872なまえ_____かえす日:2006/12/19(火) 01:22:39 ID:EajblsQR
ものすごく曖昧で申し訳ありませんが…
25年ほど前に読んだ本の一部分だけ思い出してしまい、気持ち悪くて困っています。

タイトル、出版社などのデータはすべて失念しました。
登場人物は動物だったと思います。
話の中に出てくる「悪役」が、肉の解体機を持ってきます。
ベルトコンベアに動物を乗せると、きれいに解体されて出てくるという機械。
最後はその「悪役」が解体機に入れられてしまう…という展開だったはず。

こんな話、他に読んだことがないんですがどうしても家で発見できません。
巡回図書館で借りたかもしれません…。
御存知の方、ぜひ情報をお願いします。
873なまえ_____かえす日:2006/12/19(火) 09:18:02 ID:xEwK/FKf
ウォレスとグルミットに似たような話があったなぁ。
874なまえ_____かえす日:2006/12/19(火) 11:43:16 ID:ffAqhPy0
>>873
あーそういえば3作めの「危機一髪」に似てるね。でも昔読んだ本なんだよね?>>872

いちおう参考にあらすじを書いておくと

犬型アンドロイドのプレストンは密かに羊を盗んできては毛糸と肉の缶詰に
変えていた。
発明家ウォレスが作った自動セーター編み機?を見たプレストンは
それを勝手に改造して、それに羊を入れて使おうとするんだけど、
ウォレスたちがすんでのところで救出に入って、結局間違って自分が入っちゃって、
鉄くずの缶詰になってしまう。
こんな具合です。
875847:2006/12/19(火) 21:26:31 ID:jGkP5Qkz
>854
まさにそれでした。どうもありがとうございました!
876なまえ_____かえす日:2006/12/19(火) 21:40:00 ID:Jn8uI8SD
[いつ読んだ]
12〜3年前
[あらすじ]
タイムマシンに乗った少年が過去に行ってしまい、
国(部族?)の対立に巻き込まれてしまう。現代の利器によって、
主人公は劣勢側に認められ、迎え入れられる。

[覚えているエピソード]
↑に書いた認められる事のきっかけが、懐中電灯でした。
他にも何か使える物があるんじゃないかと、タイムマシンに
取りに行く場面がありました。道具の中に花火が多分あった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
出てくる武器は弓や剣くらいのヨーロッパだと思います(もしくは
同様の異世界だったかもしれません)。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。表紙は誰かが紛失したようで分かりません。
一冊で完結していました。

[その他覚えていること何でも]
ググったりまとめを探してみましたが、みつかりませんでした。
後、ここのスレで出ているH・G・ウェルズのタイムマシンでも
蜂屋誠一のタイム・ウォーズでもないようです。

小学校高学年〜中学生向けの内容だったと思います。
もし分かる方がいらっしゃったら情報を頂けると嬉しいです。
877872:2006/12/19(火) 23:17:21 ID:EajblsQR
>873 >874
レスありがとうございます。
確かに似ていますが、アンドロイドや編み機の改造と言った要素に違和感があり、
どうも違うようですね…
とりあえず図書館でウォレスとグルミットを探して検証してみます。
当方'74年生まれですが、小学校の時なのは間違いないので、
最大限新しくても'86年以前の出版ですね。
もし御存知の方がいたら情報お待ちしています。
878なまえ_____かえす日:2006/12/20(水) 11:09:50 ID:ghH/o33K
過去ログが見れなかったので既出でしたらすいません。
どうしても気になるのでお願いします!
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]
男の子3人くらいと女の子1人の小学生が主人公たち。
近くの森を遊び場にしていて、そこでいろんなことを体験する。
最後の話ではその森が団地を作るためになくなることに。
主人公たちは森に立てこもり「森をなくさないで欲しい」と訴える。
市長さんが出てきて森を残すことを約束する。
団地完成したが森とはいえないくらいの公園が出来た程度。
主人公のひとりが「これが森か!これが川か!」みたいなことを言う。
女の子は「でも私たちが行動しなければもっと小さな公園しかなかった」
とか言う。
工事前に見た雑誌で紹介されていた「未来の街」が本当に自分たちの
望む未来なのか疑問を抱く。
      
[覚えているエピソード]
いじめっこがいて女の子をいじめるが、一緒に遊びたかったためだったらしい。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで白っぽい本だったような
[その他覚えていること何でも]
タイトルはその森の名前だったような・・・。

話の内容はほとんど覚えているのにタイトルが思い出せない!
879なまえ_____かえす日:2006/12/20(水) 14:05:22 ID:Vr/4NQ/3
>878
モグラ原っぱのなかまたち
ですかねえ?
880なまえ_____かえす日:2006/12/20(水) 15:49:56 ID:ghH/o33K
>>879

それです!ぐぐったらどんぴしゃでした!
ドーナツ池とか懐かしいな。
アマゾンで早速購入します。
ありがとうございます。
881なまえ_____かえす日:2006/12/20(水) 20:43:13 ID:yMVDWuxA
>>876
なんか、光瀬龍の「夕映え作戦」を連想したけど、
あれは日本の江戸時代初めと現代をタイムトンネルで行き来する話だから違うよなあ。
882876:2006/12/21(木) 19:03:01 ID:5lrgcElh
>>881
レスありがとうございます。「夕映え作戦」で調べてみましたが、
忍者は出てこなかったので、どうも違うようでした。
883とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/12/22(金) 00:52:04 ID:yr7PRT/M
>>876
シチュエーションだけしか知りませんが、
「アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー」(マーク・トゥエイン)
かしら…。
884なまえ_____かえす日:2006/12/22(金) 21:59:38 ID:Ws4csV6T
>883
「アーサー王宮廷の・・」にタイムマシンは出ないので違うと思われます。
ウェルズの「タイムマシン」より前に出てます。
885なまえ_____かえす日:2006/12/25(月) 17:25:07 ID:wm2wH0sE
[いつ読んだ]
約20年ほど前、小学校の図書館で。
[あらすじ]
生まれつき盲目の男の子の目が見えるようになり、
変わりに世界中の目の見える人が盲目になる。
[覚えているエピソード]
主人公と、目が見えなくなった母親と列車に乗って逃げる途中で、
知り合った男の子と女の子にチョコレートを分け与えるシーンがありました。
その女の子がなにかの鍵を握っているといった話でした。
あとは、目が見えるようになった少年が、母親にいろんなことを訊ねて、
今まで知らなかった色や形を知るというシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]
筒の先がぐにゃりと曲がったピストルの挿絵があったと思います。
最後まで読んでいないので、断片的な情報で申し訳ないですが
よろしくお願いします。
886なまえ_____かえす日:2006/12/25(月) 17:32:52 ID:wm2wH0sE
もうひとつ。
[いつ読んだ]
約20年ほど前、小学校の図書館で。
[あらすじ]
盲目の(めくらと書いてありました)こじきと、
彼に飼われている犬の話です。
その犬は飼い主のこじきが盲目ではない、お金を多くもらえるから
うそをついていると他の犬に言われ、飼い主に対して疑問を抱きます。
そして、最後わざと沼?のそばを歩くのですが、
こじきは本当に盲目だったため足を滑らせて水に落ちてしまいます。
そしてこじきは「お前は水を飲みたかったんだね」と犬を責めずに死んでしまう、と
いう話でした。
[本の姿・装丁・挿絵]いくつかの短編が入っていました。
挿絵は覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
短編のひとつに、機関車が月と競争してガケから落ちてしまうという
話が入っていました。

よろしくお願いします。
887なまえ_____かえす日:2006/12/25(月) 20:50:52 ID:5YN+nQTS
>>885
「ビビを見た」
888885:2006/12/25(月) 21:27:46 ID:C4KzOW/f
>>887
ぐぐったらそれでした!ありがとうございます!
早速注文しました。
889 ◆EVf4Xa0SrU :2006/12/26(火) 01:09:46 ID:F72fxsEn
[いつ読んだ]昭和48年か49年
[あらすじ] 児童SF  宇宙人に知らぬ間に支配されそうになる?
[覚えているエピソード]ベルトコンベアに主人公の父と母が乗せられている。
            ベルトが移動しもう少しで潰されそうになる直前に主人公の少年が夢から
覚める。
[物語の舞台となってる国・時代] 当時=昭和40年代の日本
[本の姿] ハードカバーだと思う。 挿絵あり。
[その他覚えていること] 当時の多くの児童図書館で採用していた。
前スレと重複していたらスマソ
890なまえ_____かえす日:2006/12/26(火) 12:59:20 ID:xlXUv1pA
>>878-880
関係ないけど、偶然、今年のクリスマスプレゼントに子供にそれをあげたよ。
自分の読んで印象に残ってる本って、子供にも選びたくなるもの。

それにしても>>86は誰か知らないかなぁ。全然わからん。
891なまえ_____かえす日:2006/12/26(火) 19:04:16 ID:CJRZ0FVb
新しい質問が出てるのであげますね。
892なまえ_____かえす日:2006/12/28(木) 20:20:09 ID:aoC4YkTk
 ほとんど覚えてなくて申し訳ないのですが

〔いつ読んだ]
20年かそれくらいは前
〔あらすじ・覚えているエピソード〕
正直 話は覚えていません・・
横笛を吹いている女の子の幽霊のさし絵が印象に残っています
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だと思います 何か学校だったような?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
あまりよく覚えていないのですが文庫とかではなかったはず
表紙の色とか全体的に黒や青っぽかったような・・
〔その他覚えていること何でも〕
とにかくその絵がやたら印象に残っています
女の子の顔はハッキリ見えず全体的に白い影だったと思います
その絵はその本の冒頭あたりにあったような?
何か男の子が主役だったような記憶も・・
図書館で読んでいたはずです。
その当時「かぎばあさん」シリーズとかも読んでたと思います

情報少なすぎて申し訳ありません
よろしくお願いします





893なまえ_____かえす日:2006/12/28(木) 21:22:53 ID:lQTkUk5U
>>892
山中恒の「おばけのうた」(偕成社)じゃないでしょうか。
フルートを習っている女の子の前に戦国時代の笛の名手のお姫様の亡霊が現れ、
お姫様の味方の軍勢を滅ぼした内通者探しを頼まれるという話なんですが。
今のところ絶版です。
894892:2006/12/29(金) 10:08:37 ID:myapCrdl
>>893
早いお返事ありがとうございます!
もしかしたらそれかもしれません
いつも行ってる図書館で検索したらあるみたいなので
調べてみます
895:2006/12/29(金) 18:52:08 ID:rJq25XTF
[いつ読んだ]
小学生の教科書に載っていた話だったので、おそらく1998〜2000年の間に読んだと思います
幅が広くてすみません;
[あらすじ]
本当にうろ覚えで申し訳ないのですが
[覚えているエピソード]
おじいさんとその孫(?)が出てきて、おじいさんは確か素もぐりで巨大なクエと
格闘して死んでしまい、孫がその仇を討つ・・・みたいな話だったと思います;
[物語の舞台となってる国・時代]
沖縄でしょうか・・・海のお話です;
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か小学何年生かの国語の教科書に載ってたお話です。

手がかり少なくてごめんなさい;心覚えのある方教えてくださると嬉しいです
よろしくお願いします!!
896:2006/12/29(金) 18:52:44 ID:rJq25XTF
[いつ読んだ]
小学生の教科書に載っていた話だったので、おそらく1998〜2000年の間に読んだと思います
幅が広くてすみません;
[あらすじ]
本当にうろ覚えで申し訳ないのですが
[覚えているエピソード]
おじいさんとその孫(?)が出てきて、おじいさんは確か素もぐりで巨大なクエと
格闘して死んでしまい、孫がその仇を討つ・・・みたいな話だったと思います;
[物語の舞台となってる国・時代]
沖縄でしょうか・・・海のお話です;
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か小学何年生かの国語の教科書に載ってたお話です。

手がかり少なくてごめんなさい;心覚えのある方教えてくださると嬉しいです
よろしくお願いします!!
897:2006/12/29(金) 18:54:12 ID:rJq25XTF
[いつ読んだ]
小学生の教科書に載っていた話だったので、おそらく1998〜2000年の間に読んだと思います
幅が広くてすみません;
[あらすじ]
本当にうろ覚えで申し訳ないのですが
[覚えているエピソード]
おじいさんとその孫(?)が出てきて、おじいさんは確か素もぐりで巨大なクエと
格闘して死んでしまい、孫がその仇を討つ・・・みたいな話だったと思います;
[物語の舞台となってる国・時代]
沖縄でしょうか・・・海のお話です;
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か小学何年生かの国語の教科書に載ってたお話です。

手がかり少なくてごめんなさい;心覚えのある方教えてくださると嬉しいです
よろしくお願いします!!
898:2006/12/29(金) 18:56:47 ID:rJq25XTF
すみません間違えて三度も投稿しちゃいました;
899なまえ_____かえす日:2006/12/29(金) 20:00:54 ID:UafdzG4k
>895-898
立松和平「海のいのち」(または「海の命」)はどうでしょう?
教科書にも掲載されています。
あらすじはこんな↓感じらしい。

もぐりの名人だった父は海の主とも言えるクエをとりに行ったまま、帰らなかった。
「おとうといっしょに海にでるんだ」と子どものころからいっていた太一の成長を
描いた絵本。

父の命を奪った,巨大な魚を追うため漁師になった青年が,海の中で見たものは…。
海のもつ豊かさを,感動的に描いた作品。
900なまえ_____かえす日:2006/12/30(土) 03:01:51 ID:Lq5KJqVE
みんなでコイツらを世界に晒してやろうぜ
http://www.youtube.com/watch?v=2KCSKZ4-lxI
901なまえ_____かえす日:2006/12/30(土) 09:14:43 ID:+j9yHDxV
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年以上前です。
[あらすじ]鍵をなくした魔女が主人公の家に住み込む。
[覚えているエピソード]
鍵を探すために魔女はやわらかい靴でなければ、と言う。
やわらかい靴をはいて裸足で歩いているようだと踊った。
途中で自分の国に帰らなくてはいけなくなり、主人公に何かあったら
電話をかけろと言うが、主人公はかけ方がわからない。
泡立て器がでてきた。
出会いは公園の噴水?
主人公は魔女に振り回される。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。表紙は青が使われていて、メルヘン。
黒目に光が入らない絵柄。
[その他覚えていること何でも]
魔女はいつも歌っていたか踊っていたか……そんな陽気な感じ。
主人公は普通の女の子でした。
902なまえ_____かえす日:2006/12/30(土) 22:59:39 ID:Pw8iCn+6
>>901
探しているのは鍵じゃなくて指輪だけど
立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」じゃないかな。
903なまえ_____かえす日:2006/12/31(日) 06:41:59 ID:Yi+M/nWq
[いつ読んだ]
10年前くらい?2000年よりは絶対に前だと思う
[あらすじ]
よく覚えていないが、猫が船乗り?
[覚えているエピソード]
海賊に捕まるが魚(カツオかなにか)の腹の中に金貨を隠して難を逃れた話
洞窟みたいなところで化け猫にあった話
噛みタバコのにおいで人(猫?)が見つかった話
シリーズ物?

主人公?は病院(薬品の匂い?)が嫌い

[物語の舞台となってる国・時代] 海賊とか金貨とか、西洋な感じの世界観
[本の姿・装丁・挿絵] わからん
[その他覚えていること何でも]
もしかしたらいくつかの作品のイメージが混ざってしまっているかも。


主人公はクールな感じの擬人化猫だったと思うんですが・・・記憶が曖昧です・・・。
904なまえ_____かえす日:2006/12/31(日) 06:55:51 ID:Yi+M/nWq
ごめんなさい早くも自己解決。多分だけど、「黒ねこサンゴロウ」ってシリーズ。

お騒がせしました。
905なまえ_____かえす日:2006/12/31(日) 14:14:58 ID:1deDaLSd
>>902
それです!
ありがとうございました!
906なまえ_____かえす日:2007/01/01(月) 08:24:52 ID:G+1lHepq
お願いします
[いつ読んだ]22年前

[あらすじ]
小学校高学年の男の子の日常生活
[覚えているエピソード]
主人公が御用聞きのものまねをして周囲の人を困らせる
登場人物が鎌で指を切り、出血
[物語の舞台となってる国・時代]
戦前?の日本
[本の姿・装丁・挿絵]
文庫よりは大きめでしたが、新書とも違うような……
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で読みました
当時小学校3年生でしたが、担任の先生に読むのはまだ早いと
言われたのですが、どうしても読みたくて無理矢理借りました
907なまえ_____かえす日:2007/01/03(水) 21:13:43 ID:U9W6FvBi
[いつ読んだ]
5〜8年前。
[あらすじ]
主人公?の牛と「カメさん」が旅する話…だったと思う。
牛はカメさんを好きになるが、カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないんだみたいなことを言って拒絶する。
それから色々あって何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまい、
牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ…みたいなラストだったはず。
[覚えているエピソード]
ほとんど覚えてない…。
[物語の舞台となってる国・時代]
少なくとも現実と同じ世界ではなかった。ファンタジーな異世界。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
悪い魔法使いみたいなのが出てきてたかも。
図書館の児童室で読んだ。
外国の作っぽかった。

よろしくお願いします。
908なまえ_____かえす日:2007/01/03(水) 23:24:58 ID:C3BLSBj0
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ]姉と妹で兵隊さんの世話(看護婦みたいな)をする話?
[覚えているエピソード]最初は邪険にされるけど、徐々に兵隊さんと心が通うみたいな…
[物語の舞台となってる国・時代]太平洋戦争中のサイパン・テニアン島。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったような気がします。表紙はたぶん文字だけじゃなく、絵がありました。
[その他覚えていること何でも]小学校の図書館で借りました。小学校中学年時に難しくなく読めました。


漠然としていますが…知っている方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします!
909なまえ_____かえす日:2007/01/05(金) 21:36:55 ID:pRdwnhK2
>>908
「テニアンの少女」かと思ったけど、
漢字多めだった記憶があるので中学年だとちょっと難しいかも…
910なまえ_____かえす日:2007/01/06(土) 02:49:49 ID:N9rk4arM
小学生の時に読んだ児童書でどうしてもタイトルが思い出せないのが
あって困っています。

内容は、ズッコケ三人組によくにた三人組シリーズで
タツヤ、ヒロシ、カズヤ(←カズヤだけちょっと自信ない)
の3人を中心にしたドタバタものです。
5巻くらいまで出てたんですが、今も刊行されてるかどうかは知りません。

もしピンときた方おられましたら、ご協力くださいm(_ _)m
911なまえ_____かえす日:2007/01/06(土) 10:23:08 ID:bRGm4Qn7
[いつ読んだ]
10年位前に読みました。
[覚えているエピソード]
お話がいくつか入っている本で、その中の1話は
男の子が好きな女の子に駄菓子屋さんで買った指輪をたくさんプレゼントするんです。
足の指にもつけている挿絵がありました。

あとはよく覚えてないのですが、よろしくお願いします。



912なまえ_____かえす日:2007/01/06(土) 12:14:39 ID:dOg7f8oo
>>910
いたずら校内探検クラブ?
913なまえ_____かえす日:2007/01/07(日) 00:37:49 ID:sV5TtCsh
表紙・挿絵・登場人物の名前がまったく思い出せず、
ストーリーを断片的に覚えているだけなのですが、教えていただければ幸いです。

[いつ読んだ]
9〜13年ほど前。小学校の図書室に置いてありました
[あらすじ]
アパートで一人暮らしをしている男性のもとにおばあさんの幽霊があらわれ、奇妙な共同生活が始まる。
その様子をえがいたほのぼの系のお話
[覚えているエピソード]
・男性はろくに家事をしないので、部屋の中は散らかり放題。おばあさん幽霊が代わって家事をしていた。
・男性の部屋に野良ネコが入ってきて、放置されていたラーメンの残り汁を舐め始め、
 それを見たおばあさん幽霊が「そんなものを舐めるなんて、よほどお腹がすいてるのかしら」
 みたいな事を言ってた気がします。
・物語のラストで、男性はとある女性と結婚することになり、引っ越す事になる。
 その際に男性は「○○さん(※おばあさんの名前)も一緒に来ないかい」と誘うものの、
 おばあさんは「でも、このネコを連れていけないんじゃあ・・・」と言って断り、ネコを連れて再び旅に出る。
 断った理由は「男性の結婚相手がネコ(動物?)嫌いなので、ネコを一緒に連れていけないから」だったと思います(うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]
あきらかに現代日本でした

覚えているのは以上です。
よろしくお願いします。
914なまえ_____かえす日:2007/01/07(日) 15:18:14 ID:lcjrRogq
>>913
世話好きなおばあさん幽霊なら、
末吉暁子(すえよしあきこ)作「おばけのおはるさん」シリーズ?
自分はこのエピソードは記憶にないんですが、何冊かあるようなので。
915なまえ_____かえす日:2007/01/09(火) 08:52:06 ID:HBefsQWa
>>911
中野みち子「先生のおとおりだい!」
だと思うよ
916なまえ_____かえす日:2007/01/09(火) 13:57:30 ID:PO1/i/jC
>915
ありがとうございました。
さっそく探して子供に読ませたいと思います
917なまえ_____かえす日:2007/01/09(火) 19:03:21 ID:MQnuLmX9
ずいぶん本屋を探したり、最近はネット検索などもしてみていますが、作者もタイトルも分からないため、見つかりません。
どうしてももう一度読みたくて、書き込むことにしました。

ご存知の方いましたら、教えてもらえたら嬉しいです。

[いつ読んだ]
20年くらい前。小学校高学年の時、学校の図書室で読みました。

[あらすじ]
家の都合で、主人公(小学生の女の子)が田舎へ転校することになる。
山の中の、寂しいようなところ。
山に入って、迷子になった主人公を、同年代くらいの少年が助けてくれる。
少年は、山奥の村落に隠れ住んでいる。
少女はその村に時々遊びにくるようになる。
(このあたりの展開はうろ覚え)
ある日少女が村を訪ねると、村は跡形もなく消えている。

[覚えているエピソード]
■少年は、かすりの着物を着ていて、少女は不思議に思う。
■少年の住む村は隠れ里で、たぶん隠れキリシタンが幕府から身を潜めている場所のような、確か幕府からの刺客が村を襲うエピソードがあったような記憶があります。
■現代に生きる少女が、たまたま江戸時代のある空間に迷い込んでしまう、そんな感じでした。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本が舞台。主人公の住む時代は車があるような現代ですが、迷い込むのは江戸時代?

[本の姿]
小説。ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
参考にならないんですが…
「千と千尋〜」で、千尋が田舎へ車で向かうようすを観る度に、この本のことをいつも思い出します。

うろ覚えばっかりですが、よろしくお願いします。
918なまえ_____かえす日:2007/01/10(水) 12:45:02 ID:ht1iq9gc
小学校高学年の頃読んだのですが、色々探しても見つかりません。
もしご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。

[いつ読んだ]
 15〜16年前、小学校の図書室で

[あらすじ]
 江戸時代 妖怪屋敷に平太郎という少年が妖怪退治に訪れる。
 一ヵ月もの間、妖怪たちと対峙し、最後には妖怪の総大将が
 現れる。
 
 有名な「稲生物怪録」が児童向けに書かれたもので、図書室によくある
 怖い話シリーズのような感じでした。

[本の姿]
 ハードカバー

[その他覚えていること]
 イラストが、だんご3兄弟の絵の感じに似ていた。
 目の描きかたに特徴があるので、よく覚えています。
 
 宇野アキラさんのイラストではなかったことはハッキリしているの
ですが、その絵が誰のものかさえわからないので・・・・。
 
  ご存知の方、宜しくおねがいします。
919918:2007/01/10(水) 13:19:15 ID:ht1iq9gc
自己解決しました。

千葉幹夫/著・西村郁雄/絵 の、「ヘイタロウ妖怪ばなし」シリーズ
でした。
920なまえ_____かえす日:2007/01/10(水) 14:07:03 ID:lECpn7t6
話の種提供
1981から1983の間にK谷市H陽中にてS間K里5XXの
7某西山家系太市の子禎孝とその仲間たちは
5弱者にいじめがバレたら親族に危害を与えると脅迫し、
2えたひにんと呼び、遺書や奴隷契約書を書かせ、
3殴る蹴る汚すを繰り返し、金銭も恐喝していた。
2こういう類は親族ともども不幸とは無縁の
7社会的信用を得たお金持ちの生活をしている
921なまえ_____かえす日:2007/01/10(水) 14:27:19 ID:vh7wOLS3
3,4年前だったと思うのですが

・ブラックバスと小魚(?)の子供同士が仲良しで遊んでいたが成長するにつれ学校もわかれ
小魚たちは逃げる勉強 ブラックバスたちはおいかけっこの勉強をする
ある日、ブラックバスの子供は小魚たちが食べたくなってしまって困ってしまうという内容

・書店の感想文か何かのフェアでふと手に取りました(旅行先の茨城県で)

・カラーの水彩でコミカルな感じのイラストでした

序盤しか読まずに、そのまま店を出てしまったのですが話のインパクトが強く
手に入れたいと思ったのですが、タイトルも出版社もわかりません
どなたかご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
922なまえ_____かえす日:2007/01/10(水) 16:26:51 ID:VtH+r3k5
>>921
ブラックバスじゃなくて、
ライギョとタナゴじゃないでしょうか?

阿部 夏丸 作, 村上 康成 絵
「ライギョのきゅうしょく」だと思います。
923921:2007/01/10(水) 21:19:09 ID:zDoqECHQ
>>922

まさしくこれです!ライギョでしたか、うろ覚えもいいとこですね(^^;

さっそく取り寄せようと思います。ありがとうございました
924なまえ_____かえす日:2007/01/14(日) 00:10:51 ID:iXjeIgMg
よろしくおねがいします

[いつ読んだ] 20年くらい前

[あらすじ]  母子3人が生きていく話

[覚えているエピソード]
 主人公は小学生。父母弟と4人で田舎で暮らしていた。
 父親は山で炭焼きをしたり川でヤマメを捕ったりしている。ある日父親が山で死亡。
 生きていくために、残された母子3人は街で暮らすことにする。
 町では夏はジュースを売り、冬は焼き芋を売ったりして暮らす。
 弟は少し知能が遅れている?主人公は街の小学校に通う。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本 戦後?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 暗い単色の挿絵あり。

[その他覚えていること何でも] 児童書ですがほとんど文字ばかり。しかも文字が小さめだったと思います。
925なまえ_____かえす日:2007/01/15(月) 13:38:14 ID:LT2rvvZ1
小学校高学年の頃読んだ本を探しています。

[いつ読んだ]1995〜1996年、塾の図書コーナーで

[あらすじ]
主人公の少年が、学校の窓から落ちそうになるのがきっかけで空を飛ぶことができる
ようになる。最初は友達の女の子との秘密だったが、やがてみんなにばれて、いじめ
られるようになり、最後は主人公が転校して終わる話だったと思います。

[覚えているエピソード]
主人公の転校には友達の女の子のお母さんが関わっていたと思います。
それと、川遊びのシーンがあったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]日本で田舎っぽい所だったはずです

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だったと思います
926なまえ_____かえす日:2007/01/15(月) 16:56:24 ID:wtDi40uM
>>925
空を飛んだオッチ/海老沢泰久かな。
927925:2007/01/15(月) 20:57:14 ID:2qn/hf50
>>926

まだはっきりと思い出せませんが、たぶん合っていると思います。

さっそく明日にでも図書館で探してみます。ありがとうございました。
928なまえ_____かえす日:2007/01/16(火) 03:25:30 ID:sq+ze4ls
[いつ読んだ]10年ほど前小学校の図書館で(今年で20歳です)
[覚えているエピソード] 木に子供が食べられたりとかとにかく不気味だった気が
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 横長の本でケースにはいっていた。3冊くらいのシリーズでおそらく著者は日本人ではない。1,5センチくらいあり厚め。表紙は濃いオレンジや緑だった気が 中はモノクロ
[その他覚えていること何でも] カタツムリはつぶされてひとさじのマーマレードになったというような1文が強烈でした。確かにそんな色合いだしw ほとんどうろ覚えだがこの表現だけははっきり覚えている 全然楽しくない本でおそらくゴーリーのような雰囲気の本だと思う 
929なまえ_____かえす日:2007/01/16(火) 12:08:11 ID:lJ0LRc+n
[いつ読んだ]
20年くらい昔、本屋で買ってもらった本(短編集)
[あらすじ]
王女やら貴族の子が出てくる短編ばかり収録された本。
[覚えているエピソード]
せむし(?)の少年がお金持ちのお屋敷に連れられて来る。
(たしか、その家の少女の遊び相手として連れられて来たような…)
しかし、少女はせむしの少年を嫌がり せむしの少年は孤独の中で死んでいく。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国の話としか…。時代は古そうな感じでした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。地味な装丁。挿絵は少なめ、インク画っぽい感じ。
先述のせむしの少年が、カーテンの裏で悲しそうに立っている絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
「かえるの王さま」も収録されていました。

930なまえ_____かえす日:2007/01/18(木) 21:27:36 ID:hbGPC7oW
かなりうろ覚えスマソ…
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
10年前かな、小学校の図書室にあったけどその時点で結構ボロボロだった
[あらすじ]
よく覚えてないんだ…orz
[覚えているエピソード]
確か月に行った男の子が女の子と出会って、
物凄い背の高いひまわりをどっちが高く飛び越せるか競うか何かしてた
[物語の舞台となってる国・時代]
月?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてない…
[その他覚えていること何でも]ひまわりを男の子と女の子が飛び越える挿絵があった気ガス
931なまえ_____かえす日:2007/01/18(木) 21:56:38 ID:H3QvFsEk
[いつ読んだ]
約10年前に、小学校の図書館で読みました。

[あらすじ]
あまりよく覚えていませんが、三人の少年少女が魔王を退治に行くという話だったと思います。

[覚えているエピソード]
吸うとたちどころに眠ってしまう霧がかかった森が劇中に登場。
ルルナ(リリナだったかもしれない。三人の少年少女の一人)が一人で女しか入れない場所に女神か何かに会いに行くイベントと、
モグモグ(同上)が一人で勇気玉というアイテムを取りに行くイベントがありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー系の世界でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。白と黒の太い横向きのストライプでした。
もしかしたら、あらかじめカバーが外してあったかもしれません。
本のサイズは一般的な4コママンガの本(劇場・王国など)より一回り大きかったです。

[その他覚えていること何でも]
絵はコロコロ等の子供向けの漫画みたいな感じで、キャラは3頭身くらい。
三人の少年少女の名前はそれぞれ、セラム(15歳・男)ルルナ(リリナだったかも)(14歳・女)モグモグ(16歳・男)だったと思います。

物語というよりも、にゃんたんシリーズのようなゲームブック的な内容でした。
板違いでしたらすいません。
932ですな:2007/01/19(金) 00:01:48 ID:8ln8wV9M
>>930古田足日「月の上のガラスの町」ですな
933なまえ_____かえす日:2007/01/19(金) 16:08:52 ID:jjt5WOu2
>932
ありがとう!
探しようがなくて困ってたから助かった
934なまえ_____かえす日:2007/01/19(金) 18:39:20 ID:jjt5WOu2
もひとつうろ覚え悪いんだけど教えてくれ…orz

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)6〜8年前
[あらすじ]
分からない…スマソ
[覚えているエピソード]
ラストは、魔女だか何だかの持っていたいろんな調味料を手に入れた女性が
調味料を研究しておいしい料理を作るようになってめでたしめでたしみたいな感じ
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーだと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]??
[その他覚えていること何でも]??

935ですな:2007/01/19(金) 23:38:41 ID:8ln8wV9M
安房直子「うさぎ屋のひみつ」はいかがでしょう
936なまえ_____かえす日 :2007/01/21(日) 19:00:29 ID:NtMYJfK/
小学校の頃に読んだ小説です。気になっているので教えてください。

[いつ読んだ]10年ほど前。市立図書館にて。
[あらすじ]
主人公の男の子が、何かの事件を解決する話。
[覚えているエピソード]
自転車を欲しがっているが、親に買ってもらえない男の子がいる。
事件が起き、その男の子が解決する(どのような事件なのかは覚えていない)。
ラスト。男の子の家の前に、事件を解決したお礼として自転車が送らてくる。
「あの自転車はどうしたの?ちゃんと答えなさい!」と叫ぶ母親を尻目に、
男の子は自転車に乗って、妹とどっかへ出かける。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]日本人作家ということぐらい…

937なまえ_____かえす日:2007/01/21(日) 20:45:53 ID:qX50w1GO
>936
新庄節美「夏休みだけ探偵団」シリーズ第二巻の
「児童館の黒キリン事件」だと思います。
938なまえ_____かえす日:2007/01/21(日) 20:47:55 ID:vqtPbHo1
>>936
さとるのじてんしゃはちょっと違うよね?
939なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 01:07:34 ID:2/jKdOhw
[いつ読んだ]十年くらい前だったと思いますが、記憶が曖昧ではっきりしません。
[あらすじ]
怖い王様が、一緒にいたピエロの優しさに触れて優しくなる話でした。
[覚えているエピソード]
怖さゆえに国から追い出された王様と、
唯一その王様についていったピエロのお話でした。

王様はそのピエロにもつらく当たってしまって、
自分が勢いで言ってしまった通り、3日間ずっと踊り続けていたピエロに対し
思っていもいない言葉を浴びせてしまったりしていました。

やがてその王様の周りに人が集まってきて、何かが起こるたびにピエロが歌を作ってました。

王様のもとに、王様を追い出した国の住民が訪ねてきました。
王様がいなくなってから、皆気が緩んで国が大変な事になってしまった、
もう一度自分たちの国の王様になって欲しいと。
王様はその申し出を受けました。王様は優しい王様になっていました。

ピエロの正体は美しい娘なんですが、
どのタイミングでそれが明らかになるかは忘れてしまいました。

[物語の舞台となってる国・時代]西洋の中世のようなイメージでした
あとは何も覚えていません。
検索しても、探し方が悪いのか全然出てきませんでした。
誰か情報お願いします。
940なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 07:40:07 ID:07A37gnv
>939
自分もうろ覚えだが、エンデの「サーカス物語」ってそんなんじゃなかったかな?
941なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 08:50:07 ID:DQh088Ex
>>939
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1156767222/
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて・8冊目」の
501→504→506 605→637 は違いますか?
942なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 17:50:20 ID:2/jKdOhw
>>941
それです!!
テレビで放送された物だったんですね。
まさか本じゃ無かったなんて、記憶なんて本当曖昧ですね・・・・・
しかも既出だったなんて、本当にお手数掛けさせてしまって申し訳ございませんでした。
胸のつかえが取れました!本当にありがとうございました!!
>>940さんもありがとうございました!!
943なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 19:23:54 ID:wRWBAxoL
お願いします!!!!すごく気になってます!!!!


[いつ読んだか]
10年くらい前。担任の先生が貸してくれた。

[あらすじ]
王女が悪いヤツをやっつけるお話。

[覚えているエピソード]
ある国が乗っ取られそうになり、その国の王女が一人で悪いヤツを倒しに行く。家臣2人も悪いヤツで、ばあや(メイド?)は王女の味方

[物語の舞台となっている国・時代]
架空の国だったような気が…絶対に日本ではないです。西洋って感じでした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だった気がします。それかハードカバーです。カバーはサーモンピンクと白でした。挿絵で王女と家臣2人とばあやが出て来るんですけど、王女だけ必ず後ろ姿なんです!!!!表紙か裏表紙にも王女の後ろ姿描いてありました。

[その他覚えてること何でも]
ばあやが家臣2人の食べるオートミールに蛙と虫を入れたりする場面があった気がします。。
確か外国の作者でした。

大好きだった本なんです!!どなたか知ってたら教えて下さい!!
944なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 21:43:45 ID:wukCZkOt
表紙がサーモンピンクと白で王女がでてくるっていうと、
「アリーテ姫の冒険」しか思いつかない_| ̄|○
945なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 23:54:54 ID:4W4SMD7t
946なまえ_____かえす日:2007/01/22(月) 23:55:04 ID:wRWBAxoL
>>944

情報ありがとうございます!!!!探してみます(^^)
947945:2007/01/23(火) 00:17:58 ID:IaIysFSs
_| ̄|○


志村…
948なまえ_____かえす日:2007/01/23(火) 00:59:02 ID:yYb41hbw
>>945

信じられない!!!!まさにそれです!!!!びっくりして一瞬息止まった(+д+)

記憶あやふやだったので、ちょっとお話違ってましたね(^^;)でもあれだけしかない情報の中で見つけてくださったなんて、もうなんて言ったら良いのやら、、とてもとても感謝しています!!!!本当にありがとうございました!!!!嬉しすぎて泣けてきました!!!!
949なまえ_____かえす日:2007/01/23(火) 02:06:07 ID:eJNNFxP4
かなり曖昧なのですが、もう何年も気になっているので力を貸してください。

[いつ読んだ] 14〜5年前、小学校高学年の頃(もう少し後で中学だったかも…)

[あらすじ]  神様が様々な生物を作り出すのを羨んだ悪魔が、自分も…と真似をする話。

[覚えているエピソード]  悪魔が作ったのは確か蜂だったような…。形は作ったけれど命を吹き込むことは
 できなくて涙をこぼす、というシーンがあった気がしますがウロ覚え。

[物語の舞台となってる国・時代]  神様とか悪魔とかなので…神話というか、「天上」っぽい?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]  ハードカバーだけど小ぶりの文庫だったような

[その他覚えていること何でも] いろんな作者の短編が集められた、物語全集っぽいシリーズの中のひとつ
 だったと記憶しています。

タイトルや作者はまるで思い出せません。宜しくお願いします。
950なまえ_____かえす日:2007/01/24(水) 00:11:31 ID:SujVNjEO
>>937
断言は出来ませんが、たぶんそれです。
>>938
ちょっと違うと思いますが、探してみます。

図書館で探してみます、どうも、ありがとうございました。
951沖成功:2007/01/24(水) 12:46:05 ID:kRKXxNjj
三中雨甲気
リストラ成功例の順序
まず孤立させる
精神が病んでいることにする
異性従業員に架空セクハラを訴えさせる
人事の懇意にしている精神科医に
悩みを聞くふりをさせ、最低1回通院させる
セクハラをしたことにしない限りは
強制入院の手続きをとると脅迫する
通院を拒否する場合は会社の名前で
精神病として警察機関に通報すると脅迫する
人生履歴に虚実の傷を付け事実にする
形だけでもセクハラを認めさせれば
会社の勝ち
とにかく狂っていることにする
虚実を事実にしなければ、
親類の生活にも悪影響が出ると脅す
真相を黙っていれば再就職しやすくする
漏らせば妨害する
S玉県K谷市の精神病院医と癒着
952なまえ_____かえす日:2007/01/25(木) 12:40:51 ID:rdLqgMh2
>>903
亀だがレスしてしまう。たぶん、俺が探してる本と一緒だわ

[いつ読んだ]
10年(〜8年)くらい前
[あらすじ]
登場人物は確か全部猫。あと船
主人公は天才的な船乗りでやさぐれてる感じ。所有してる船の乗組員は基本的に主人公ひとり
船は帆で風を受けて走るものが一般的だけど、無風の時のためにエンジンもついてる。自動走行もできる
[覚えているエピソード]
割と後の話で、お世話になってるじいさんに、孫娘を弟子にしないかと言われる
孫娘がヨット乗りの訓練してるところに主人公がたまたま居合わせて、筋がいいなと思う
孫娘も主人公と同じで風を読むというか、そういう能力に長けててくるくる帆を操る
[物語の舞台となってる国・時代]
航行技術が盛んだった 。金貨もあったよ!
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色っぽい表紙のハードカバーで、表紙と裏表紙開けると
ラーメンどんぶりの鳴門の模様みたいに、黒でびっしり猫が描いてある
[その他覚えていること何でも]
シリーズもの。主人公変わらないでシリーズ第二弾(新?二期目?上手く言えん)に行ってたと思う
孫娘の話は二期の方だったかと
>>903見て、そういや化け猫の話あったなと思い出した。こっちはたぶん一期
953なまえ_____かえす日:2007/01/25(木) 12:52:19 ID:rdLqgMh2
うお、レス見落としてた。>>904にあるじゃないかorz
レス汚し申し訳ない
954なまえ_____かえす日:2007/01/25(木) 13:12:28 ID:zxsNMvgt
>>952
解決済みのようだけど補足。「黒ねこサンゴロウ」のシリーズが5巻、
「黒ねこサンゴロウ・旅のつづき」のシリーズが5巻、あわせて10巻で完結だね。
(じいさんの孫娘が出てくるのは最終巻の「最後の手紙」だったと思う。)
あとサイドストーリイ「ドルフィン・エクスプレス」が現在4巻まで出てる。
955なまえ_____かえす日:2007/01/26(金) 05:24:00 ID:ZHbPP5DC
[いつ読んだ]
10〜15年前ぐらい

[あらすじ]
海の王の様な存在であるクラゲ(うろ覚え)に少年が出会う話
海の汚染など人間によって海が狂ってきている、という環境保護的なメッセージあり

[覚えているエピソード]
海に主人公が潜っても息が出来る
ダツ(頭が槍状に尖ってる魚)が回転しながら飛び出してくる話が怖かった

[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。それ以外はあまり覚えていません。

タイトル・作者共に思い出せませんでした。宜しくお願いします。
956なまえ_____かえす日:2007/01/26(金) 13:47:41 ID:HBHLzGHH
>>955
「海のトリトン」のノベライズ?
957なまえ_____かえす日:2007/01/26(金) 18:51:47 ID:ZHbPP5DC
>>956
google等で確認してみましたが、少し違うようです。すみません。
958なまえ_____かえす日:2007/01/27(土) 03:13:06 ID:Gnq8NFXk
[いつ読んだ]およそ22年前

[あらすじ]
近未来の日本。ちょっとリッチな家庭。父・母・幼い兄妹の4人家族。
家は完全コンピュータ化。部屋の中をプログラムで好きな風景(ホログラフィ?)にできる。
兄妹は、部屋をアフリカのサバンナにするのが好き。いつもライオン(ホログラム)と戯れている。
母はそのリアルなライオンに少し不安を覚える。
(途中忘れて結末へ)
幻のはずのライオン、なぜか実体となって父と母を噛み殺し、食べている。
その横で兄と妹は遊んでいる。
妹は兄に言う。「ねぇお兄ちゃん。私たち、悪い子?」
兄は少し考えてから答える。「そうかもしれない」
(だいたいこんなニュアンスの会話)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、ノベルスくらいのサイズ。
1話が20〜30Pくらいの、ホラー短編集。
あらすじに書いたものはその本の最初にでてくる話です。
他の話は全く記憶にありません。

[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館にあり、児童ホラー集みたいなサブタイトル?があったような気がします。
ずっと探し続けていますが見つかりません。
よろしくお願いします。
959なまえ_____かえす日:2007/01/27(土) 12:09:57 ID:vZZWajtr
>958
「壁の中のアフリカ」で検索。
960なまえ_____かえす日:2007/01/27(土) 17:08:25 ID:Gnq8NFXk
>>959
感激です。
ありがとうございました!
961なまえ_____かえす日:2007/01/28(日) 03:50:57 ID:rmILmp76
お願いします
人魚姫が、同い年位の家来が持ち帰って来た写真を見て人間に一目惚れし、家来と一緒に陸に行く。
それがテニス部の先輩で、その人には怪我をさせちゃった女の子へ責任を感じて一緒にいるけど最終的にくっつく。
人間姫は失恋と同時に家来への恋心に気付いて一緒に海に帰る。でもちゃんと恋愛できたから泡にならずにハッピーエンドってゆうお話です。
962なまえ_____かえす日:2007/01/28(日) 03:53:19 ID:rmILmp76
読んだのは94年頃です。
963なまえ_____かえす日:2007/01/29(月) 08:32:57 ID:Qm0qW2dZ
[いつ読んだ] 25年位前
[あらすじ]   小さな男の子が母さんと市場へ買い物へ行って、お母さんから離れ
果物売り場へ。そこのぶどうを無断で食べてしまいます。後で、お母さんに「どうしたの?」と
聞かれ、「何も食べていない」とうそを言ってしまう。でも男の子の口の周りにはぶどうの汁だらけで、お母さんはわかってしまう。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 多分、昭和の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] この話のほかに何篇かが収録されていて、すべて道徳っぽい話だったと思います。

わかる方、宜しく願いします!
964なまえ_____かえす日:2007/01/30(火) 02:01:35 ID:A77WZjeo
>>955
あてずっぽうで「タイコンデロンガのいる海」かもといってみる。
965なまえ_____かえす日:2007/01/30(火) 12:13:14 ID:9JKT7hIB
思いっきり記憶があやふやなのですが、お願いします。
[いつ読んだ]30年ぐらい前
[あらすじ]男の子が倉庫でおもちゃのトラックを見つけて、その運転手の人形と遊ぶ。
トラックの運転手の人形の心はガラスで出来ていて、それが砕けてしまい動かなくなる。
[覚えているエピソード]トラックにレバーがついていて、それをぐるぐる回すと、運転手の男の子が動き出す。
[物語の舞台となってる国・時代]多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで絵本ではない

966955:2007/01/30(火) 19:53:08 ID:QeG0by3d
>>964
タイコンデロンガのいる海、それです!ありがとうございます!
何だか自分の説明とかなり違う所があるみたいで申し訳ない。
あてずっぽうに感謝!
967なまえ_____かえす日:2007/01/30(火) 21:52:53 ID:Jhk2nU6t
>>965

「とらうきぷっぷ」 あまんきみこ   じゃないかなぁ?

おばあちゃんちに行った男の子(こうた)が、物置で古いトラックを見つけて遊ぶ話。
このトラックはこうたのお父さんのもので、運転手はこうたとお父さんを間違えていたんだけど、
最後にそれが分かってガラスで出来た心がこわれてしまう。

という話。
ラストは切ないけど、希望のある良い終わり方でした。
968なまえ_____かえす日:2007/01/31(水) 09:11:51 ID:zTdBScya
>>967
ありがとうございます。その通りです。
悲しい話だと覚えているのですが、希望のある終わり方だったんですかぁ。
絶版なようですが、探してみたいとおもいます。
969なまえ_____かえす日:2007/01/31(水) 12:12:41 ID:hDmApvRQ
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
犬を飼った少年が自分で世話代稼ぐために
アルバイトしたりする話。
犬はコンテストにも出していたような。
[覚えているエピソード]
釣り好きのおじさんがミミズくれというので
庭をほじくり返してミミズをいっぱい集めてた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代のアメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。


よろしくおながいします
970なまえ_____かえす日:2007/01/31(水) 13:28:43 ID:ASBcw8RP
>>969
「ゆかいなヘンリーくん」シリーズ?
971なまえ_____かえす日:2007/01/31(水) 15:41:43 ID:hDmApvRQ
>>970
ああ、それです!
懐かしいなあアバラー。しかもシリーズものだったんですね。
探してみます。ありがとうございました。
972なまえ_____かえす日:2007/01/31(水) 20:13:19 ID:wxDbrZgi
「いつ読んだか」1994年前後。小学校の図書館で。
「あらすじ」主人公の女の子は人が考えてることがわかる能力があって、いろんな心の声に辟易して
人間不信ぽくなってたんだけど、ある日女の子にテレパシーで話かけてくる少年の声が…みたいな話です

かなりうろ覚えなんですが、わかる方、最後どんなオチだったのかも教えてほしいです。
973なまえ_____かえす日:2007/02/01(木) 00:21:44 ID:7i4xlWlJ
[いつ読んだ]1990年代後半
[あらすじ]兄妹がおじいさんの描いた絵の中に入り込んでしまって、
そこにいっぱい子供達がいる。(池に落ちて死んだ親戚の女の子も)
死んだおばあさんにあって、最後は未完成だったおじいさんの絵が完成
する・・・という感じです
[エピソード]兄妹のお母さんが、「寝てるときにまぶたが動くのが怖い」
みたいなことを言っていたと思います。あと、最後の方で子供達が
「そのときはいま」(?)と口々に言っていたような。
[舞台]現代日本
[本の姿]ハードカバー
挿し絵は色鉛筆系のやわらかい絵でした

タイトルに「花」が入ってたと思います。
分かる方お願いします!!
974なまえ_____かえす日:2007/02/01(木) 12:02:21 ID:ezXlHCaV
[いつ読んだ]1980年代初頭
[あらすじ] 少年が動物(黒ネコ)に誘われて別世界に行ってしまう
そこには子供達しかいない世界だった
[覚えているエピソード] その世界にいる子供達は
誰に教えてもらったわけでもないのに算数を知っている
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパのファンタジー児童文学
[本の姿]ハードカバーで黒っぽい色だったと思います
[その他覚えていること何でも] 3分間の冒険
というタイトルだったと思って調べたんですが、検索で引っかかりません。
よろしくお願いします。
975974:2007/02/01(木) 12:34:21 ID:ezXlHCaV
自己解決しました。失礼しました。
976なまえ_____かえす日:2007/02/01(木) 13:18:27 ID:o6f2xIol
何のタイトルか教えて(◇゚д゚)ホスィ
977なまえ_____かえす日:2007/02/01(木) 19:04:31 ID:RBLHa/lp
>>972
豊田有恒・著「青いテレパシー」、光瀬龍・著「だから、雨の朝は」など、
昔からその手のSF作品で似た設定のジュニア小説は多いです。
最近だと、あさのあつこ「ねらわれた街」
(テレパシー少女「蘭」事件ノート第1弾。講談社青い鳥文庫)があります。

「青いテレパシー」と「だから、雨の朝は」は出版年は古過ぎるし、児童書ではないし、
「ねらわれた街」は少し新しいので該当作ではないかもしれません。
978442:2007/02/02(金) 15:37:31 ID:V7YgXzkL
>>976
>>974じゃないが岡田淳の「二分間の冒険」ではないだろうか
979978:2007/02/02(金) 15:38:23 ID:V7YgXzkL
ごめん名前欄はここの442ではないよ…
980なまえ_____かえす日:2007/02/02(金) 15:47:22 ID:gpttCxOd
うろ覚えで、もしかしたら別の本のことが混ざっているかもしれませんが
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
  たぶん7〜10年前、学校の図書室で(小学高〜中学)
[あらすじ]
  兄は優秀で母親に可愛がられているが、内気な妹(主人公)はないがしろ。
  そのうち妹は喋れなくなり、田舎の祖父母の家に預けられる。
  そこでたくさんのことに触れ、成長して元気になっていく。
[覚えているエピソード]
  兄との夕飯のシーン。レトルトのカレーを兄が温めてくれて、
  あまずっぱい匂いがする。
  祖父母の家には子供が生まれると木を植える決まりがあって
  自分の木と母親の木を見る(これはもしかしたら違うかも)
[物語の舞台となってる国・時代]
  日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
  兄妹は特に不仲というわけではなかったと思う。
  かといって仲良しでもなく。
  妹は学校でいじめられていた。
  祖母は優しく穏やかな人で、祖父は本当は優しいけど無口、無愛想。
981980:2007/02/02(金) 18:11:47 ID:gpttCxOd
突然兄の名前を思い出して自己解決しました
1997年刊の『ハッピーバースデー命かがやく瞬間』ですね
原因はいじめではなくて母の言葉でした・・・
982なまえ_____かえす日:2007/02/02(金) 23:12:33 ID:SO9XjxKc
新スレです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/
983なまえ_____かえす日:2007/02/02(金) 23:16:19 ID:PabSvEtY
>982
乙です!
984なまえ_____かえす日:2007/02/03(土) 12:58:33 ID:xm7qbrm7
新スレできたから埋めついでに書くけど
図書館の人が本探しするときここのスレが役に立ったらしい。
国会図書館内にそんなデータがあったよ。
985なまえ_____かえす日:2007/02/03(土) 19:26:56 ID:CBCrU2cN
未回答、未解決のまとめ

>27 >39 >40 >56 >66 >79 >86
>136 >149 >175 >187 >195
>233 >249 >229(蜂屋誠一の「タイム・ウォーズ」ではない)>233 >249
>356 >357 >358 >364 >398 >399
>400 >408 >421 >428 >429 >465 >480 >481 >483 >491
>501=>496 >519-520 >528(川島誠と後藤竜二ではない)>579 >593 >596
>623の3つ目 >631 >647-649 >662 >694 >696 >699
>700 >702 >740-742 >744 >749 >754
>800の1つ目 >802 >841 >845
>857(あまんきみこ「おっこちゃんとタンタンうさぎ」
「なまえをみてちょうだい」ではない) >869 >871
>876(光瀬龍の「夕映え作戦」ではない)>886 >889
>906 >907 >917 >924 >928 >929 >931 >949 >961-962 >963 >973
986なまえ_____かえす日:2007/02/03(土) 20:00:41 ID:v2tRjELz
>>984
これだけ集まれば貴重なデータベースだね。
十数年前に赤木かん子さんの本を読んで「こういうことができたら素敵だろうなあ」
と思ったものだけど、いまや誰でも人の助けになれる。いい時代だ。
987なまえ_____かえす日:2007/02/03(土) 20:07:36 ID:U/XU8LOo
>>985
いつもの方かな?お疲れ様です。
やっぱり日本の小話みたいなのが一番探すの難しいなー。
988なまえ_____かえす日:2007/02/03(土) 22:51:24 ID:TB5g7qTn
個人的に>704さんが気づいてくれたのか気になる。
989なまえ_____かえす日:2007/02/04(日) 12:54:40 ID:ooc7pFa4
[いつ読んだ]
  約10年前の小学校低学年頃
[あらすじ]
  誕生日にクマのぬいぐるみを欲しがる男の子が、店主に誘われ木の中に隠れて人形の世界を垣間見るお話。
  動物の人形たちは昼寝をしたり、それぞれの赤ちゃんをあやしたりしていた。
[覚えているエピソード]
  クマの人形を買ってもらった男の子が店を出る最後のシーン。 
  「○○君が後ろを振り返っていれば、お店が消えている事に驚いたでしょうに…」
  というような一文があった。
[物語の舞台となってる国・時代]
  現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  モノクロの挿絵がいくつか。
[その他覚えていること何でも]
  人形の中ではクマが親分的な立場だったような気がします。

最近ふっとストーリーを思い出して、気になっていつも考えるようになってしまいました。
幼い頃読んだのでタイトルも作者も覚えていませんが、
分かる方がいらっしゃったらぜひ教えてください。よろしくお願いします。
990なまえ_____かえす日:2007/02/05(月) 00:30:36 ID:CsP4AxeK
>961-962
佐倉有紀さんの「あなただけを想いたい」かな?
991なまえ_____かえす日:2007/02/05(月) 08:08:46 ID:v8B1ga/2
覚えている範囲で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。2冊です。

1[いつ読んだ]96〜97年
[あらすじ] 一人の男の子が、一つの建物か空間でとにかく一人で長い間過ごす
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバー 地味な装丁 モノクロで建物の内部・風景のような挿絵
[その他覚えていること何でも]確か中盤か終盤まで読んだのですが、とにかく
 登場人物が男の子一人だった気がします。『誰かの声が聞こえてきた』のような部分があったような
 なかったような…。読んだ所までは無機質だった記憶があります。絵本ではなく児童文学です。

2[いつ読んだ]90年代前半
[覚えているエピソード] 夜にパーティーかなにかに出かけて(空を飛んでたような)
 お化けか何かに『くものすチップス』や虹でできたお菓子などを食べさせてもらう。
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー 上記お菓子のモノクロの絵のページ
[その他覚えていること何でも]主人公は女の子だった気がします
 『くものすチップス』は食べるのを拒否した気が…

情報少なくてすみません。調べてもわからないのでどなたかわかる方
いらっしゃればよろしくお願いします。
992なまえ_____かえす日:2007/02/05(月) 08:09:41 ID:Payag0jg
[いつ読んだ]
  80年代 20年くらい前 市の図書館児童書コーナーにて
[あらすじ]
 普段は普通の女の子のヒロイン。黒い仮面とマントをつけると正義の少女。
 窃盗団を捕まえたりするのだけど正体は誰も知らない  
[覚えているエピソード]
 何冊かのシリーズもので、印象に残っているのは、火事の中赤ちゃんを
 助けに入るシーン 
[物語の舞台となってる国・時代]
  確かフランスだったと思う もしかしたらイギリスかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
  3冊かそれ以上シリーズがありました。
993なまえ_____かえす日:2007/02/05(月) 09:02:05 ID:CeOHSCCH
>>991
2の「くものすチップス」が出てくるのは
「いたずらまじょ子のおかしのくに大ぼうけん」藤真知子・作 ポプラ社
だと思います。
994ですな:2007/02/05(月) 18:44:23 ID:DFoZhvm6
>>992
ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズでは
995なまえ_____かえす日:2007/02/05(月) 19:53:36 ID:aaEzt9Km
もういつスレが落ちてもおかしくないので、質問は新スレへどうぞ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/
996なまえ_____かえす日
>>994
早いレスで本当にありがとうございます!
ずーっと気になっていたんですよ。
すぐにぐぐってみましたが詳細が出てこないし、
アマゾンにも売っていませんでした。
読みたい そして欲しい・・・