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名無しさん名無しさん :
2013/01/10(木) 18:54:00.87
【宮崎 駿】
※『風立ちぬ』2013年7月13日(土) 全国東宝系にて公開予定
公式:
http://kazetachinu.jp/ ※「Aパートに関東大震災(切り終わった後に東日本大震災が起こる)」
「次回作はファンタジー要素は有るがファンタジーではない」
「戦争の道具を作った人間の映画」「その男はその時に日本の最も才能が有った人間」
「物凄く挫折した人間」「敗戦の中で物造りを全う出来ずにズタズタになって行った」
「美しい物を作りたがったのが動機だが結果的に高性能の武器だった ある意味悲劇的な主人公」
「非常に無愛想な嫌なジジイとして生涯を終える」
「ジブリの最後の作品になる可能性が十分あると思ってやってます。
だから、冗談ではなくて本当に、巨大な墓穴を掘ってるって思ってますよ」
「申し訳ないけど全部賭けます、ジブリを」
「鈴木Pは次回作の完成に3年掛かると言ってるが僕も3年掛かっても良いと思ってる」
「今度は影付きで行くぞ!と思っている とことん入れる!」
「今年いっぱいまでに画コンテのBパートを終わらせたい」
「順調に行けば再来年公開」駿監督の発言
「最低で2年」「いわゆる戦争の話を宮さんがやっとかないとダメだと思った」
「だから初めて『宮さん、これやるべきだ』って言った」 鈴木Pの発言
CUT 2011年9号より
※「これから作る映画には関東大震災が出て来る」
「地震の衝撃で怖くて見れないと言って絵コンテを見てくれないスタッフがいるが
1カットも変えずにそのままやれる
出来上がった時に作るに値する映画になるかは別だが…」
「風が吹き始めた、恐ろしく轟々と吹き抜ける死を孕み、毒を含む風が」
「世界規模の破局」「生きていくのに困難な時代の幕が上がった」
「大量消費文明の終わりの第一段階に入った」
「風が吹き始めた風とは人生を根こそぎにしようという風」
「カレル・ポラーチェクの『ぼくらはわんぱく5人組』は同じ風の中で書かれた」
「僕の父親は大正三年に生まれ、七九歳まで生きた。 九歳の時に四万人近い焼死者を出した関東大震災に遭って 焼死体が折り重なる被服廠跡の広場を妹の手を引いて逃げ回り生き延びた。 第二次世界大戦の東京大空襲の時は 親戚の安否を確かめに翌日宇都宮から両国の死屍累々の惨状の中を 親戚を訪ねてさ迷っている。 敗戦間際の宇都宮の爆撃では僕を背負って東武鉄道の土手へ這い登り逃げた。 夜は真昼の様に明るく空は雲の覆われその中で アメリカの焼夷弾が火の雨の様に降り注ぐのが見えた とてつもなく大きな体験をしたのに 父にはその影のようなものが感じられなかった アナーキーで享楽的で権威は大嫌いなデカダンスな昭和のモダンボーイで ニヒリズムの影がその底にはあった」 「父は九歳で、僕は七〇歳で同じ風を吹く時代に出逢ったのだと思いました。 父親の時代と、ポラーチェクの時代と自分の晩年の時代は同じ歯車の一片だった」 「時間とお金と才能を注ぎ込むアニメーションを作る機会は減っていく」 「風が吹き始めた時代の映画は机の抽斗に 隠さなければならない作品かもしれないという覚悟がいる」 「今ファンタジーを僕らは作れない。 子供たちが楽しみに観るような幸せな映画は当面作れないと思っている」 「風が吹き始めた時代の入り口で幸せな映画を作ろうとしても嘘くさくなる」
「こういう時代でも子供たちが『本当に観て良かった』と思える ファンタジーが有る筈だが、今の僕には分からない。 それが分かるまで後数年は掛かるが それまでスタジオは生き延びなければいけない」 「今、映画は過剰になりすぎている。 色彩、効果音、台詞、音楽が犇いて 前から後ろから音が渦巻き飛び出し振動したり 過剰になりすぎている映画から 僕らは引き返して良いんじゃないかと そのはじめての試みが『たからさがし』で この減らしていく方向に自信を持った。 世間がどんなに賑やかやっていても 僕らは穏やかな落ち着いた方向へ舵をきるつもり。 ただ歳を取っただけという可能性もあるが(笑)。 しかしその方向に自分たちが探しているファンタジー有るのではないかと思っている」 本へのとびらー岩波少年文庫を語るーより
【夏 7/13(?)】
『風立ちぬ』
原作:脚本・監督:宮崎 駿
音楽:久石 譲
プロデューサー:鈴木敏夫
アニメーション制作:スタジオジブリ
キャッチコピー:堀越二郎と堀辰雄に敬意を表して。
いざ 生きめやも。
提携作品:スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・
ディズニー・三菱商事・東宝・KDDI
特別協賛:KDDI
特別協力:ローソン 読売新聞
配給:東宝
(C)2013二馬力・GNDHDDTK
公式:
http://www.kazetachinu.jp/ 東宝LINE UP:
http://www.toho.co.jp/lineup/kazetachinu スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI:
http://www.ghibli.jp/ ※零戦を設計した堀越二郎の生涯に
堀辰雄の小説「風立ちぬ」のラブストーリーを加えた意欲作
物語は堀越二郎が10歳の時から始まり
空に憧れて飛行機に乗りたかった少年期から
大人になると戦争の時代になって
彼が作らなければならなかったのは艦上戦闘機だったという話
まだ出来上がっていないので予想ですが、2時間5分ぐらいになるんじゃないかなと思っています。
お互いに気にしているので、その辺は絶妙なんです。
基本は堀越二郎の生涯の話です。彼が10歳の時からの30年間の話です。
彼は東京に出てきて、名古屋で勤め、ドイツに留学するので、場所を変えながら生涯を描く。
その間には彼も恋をしただろうということで、
堀辰雄さんの恋の話のイメージを盛り込んだということです。
ですから、堀辰雄さんの「風立ちぬ」が原作かというと、ちょっと違うんですよね。
ヒロインは菜穂子といいますが、小説「風立ちぬ」のヒロインは菜穂子ではありません。
また別に「菜穂子」という作品があって、そこから持ってきたイメージなんです。
アメリカでいうところのインスパイア、イン・オナー・オブという形
堀越さんの身に起こった事実は追いかけてます。どういう人だったのか、
人柄はどうだったのかという部分については、宮崎駿のオリジナルになっています。
堀越二郎さんのご子息がいらっしゃるので、そのことはお断りしに行きました。
ご子息からは「そんなことは無論構わない」という了解を得ております。
「かぐや姫の物語」「風立ちぬ」スタジオジブリ新作発表会見 2012年12月13日
http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/1212/05kaze_kaguya_sk.html ※「風立ちぬ」の作品説明会 20011/6/30
ttp://www.ghibli.jp/images/110630a.jpg 2011年7月より作画IN コンテAパート(関東大震災シーン有り) 2011年中にはBパートUPを目指す
※「コンテの1/4で(ストーリー)横道に逸れる」 「計算してみたら作画枚数25万枚」鈴木P談
2011/8/3 フレデリック・バック展開催記念トークイベント 山口智子×鈴木敏夫“話をする二人”
http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol203.mp3 ※父親の関東大震災や第二次大戦を体験が反映される
『たからさがし』のようなシンプルな音楽と画面が動き回るおだやかな落ち着いた方向へ舵を切る
本へのとびらより
※高畑勲監督の新作『かぐや姫の物語』と同日公開
『かぐや姫の物語』
監督・脚本:高畑 勲
脚本:坂口理子
演出・コンテ(?):田辺 修 /作画監督(?):佐々木美和
CG:泉津井陽一(一時コクリコへ参加)
音楽:池辺晋一郎 /プロデューサー:西村義明
製作総指揮:氏家斉一郎
アニメーション制作:スタジオジブリ(かぐや姫スタジオ/ジブリ7st)
キャッチコピー: 姫の犯した罪と罰。
提携作品:スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・
ディズニー・三菱商事・東宝・KDDI
特別協賛:KDDI
特別協力:ローソン 読売新聞
配給:東宝
(C)2013畑事務所・GNDHDDTK
公式:
http://www.kaguyahime-monogatari.jp/ 東宝LINE UP:
http://www.toho.co.jp/lineup/kaguyahime-monogatari/ スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI:
http://www.ghibli.jp/ ※「竹取物語」を原作にした構想50年の集大成的な作品となります。
高畑さんは「原作の『竹取物語』というのは、出来事は書かれているが、
かぐや姫が何を思っていたのかが書かれていない。
それをちゃんと描けば、映画になるんじゃないか」と言い出したんです。
というのも、50年前に高畑さんがまだ東映動画に勤めている頃、
内田吐夢監督が「アニメーションをやりたい」と訪ねてきて、
若いスタッフを集めて「『竹取物語』をやるにはどうしたらいいか」という話をしたそうです。
それに対して、高畑さんは先ほど言ったようなことを企画書として出した。
それを覚えていたんです。そして「かぐや姫」をやろうと決めたのが2005年。
それから足掛け7年ですね。
一番最初のシナリオは3時間半ありましたが(笑)。いつも長いんです。
ちなみに、「となりの山田くん」の時は、7時間半ありました(笑)。
そして、最初に読んだ時の印象は「なるほど」でした。
「アルプスの少女ハイジ」を日本でやったらこうなるのではないか。
個人的に「ああ、高畑さんはやっぱり『ハイジ』をやりたいんだな」と思いました。
絵コンテができたのが2010年12月20日頃です。
氏家さん(コンテを読んで)「かぐやって、わがままな娘だな、でもやっぱりな、女はわがままに限る」
高畑さんに伝えたら「その通りなんですよ。僕はわがまま娘を描いているんです。
わがままなのが、現代の娘の最大の特徴でしょ。
僕はなにも昔の物語をそのまま描こうと思ったんじゃない。
現代の娘があの時代にタイムスリップして、その時代の中で何をしたか。
それを観ることが大きなテーマになるんじゃないかと思ったんだ」
ある時、高畑さんを車で送っていたところ「西村くん、もしかしたらこれは僕の最高傑作だ」と。
原作通り、平安時代の話です。骨格はまったく変わりません。
脚本を書くにあたって、高畑さんの集中力が続かないということで〜脚本家の方に手伝っていただきたいと思い、
「おシャシャのシャン!」というドラマの脚本を書かれた坂口さんにご連絡して手伝っていただきました。
基本的な話は50年前に出来上がったものがありますので、話の枝葉を一緒に作っていただきました。
「かぐや姫」の方は、すでにすべての声を録り終えております。
まだ出来上がっていないので予想ですが、2時間5分ぐらいになるんじゃないかなと思っています。
お互いに気にしているので、その辺は絶妙なんです。
「かぐや姫の物語」「風立ちぬ」スタジオジブリ新作発表会見 2012年12月13日
http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/1212/05kaze_kaguya_sk.html
※2007/10/20(土)より合宿に入り企画書・シナリオ制作 ※2009/09/01 ジブリ2Fフロアーに準備室開設 ※2010/06/19 かぐや姫スタジオ (原画10人でスタート) ※2010/07/10 脚本の目標尺 約110分 ※2010/12/28 打ち入りパーティ ※2011年1月よりかぐや姫スタジオにて作画IN ※かぐや姫スタジオにて制作中 ※宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』と同日公開
>その間には彼も恋をしただろうということで、 >堀辰雄さんの恋の話のイメージを盛り込んだということです。 別にノンフィクションじゃないんだからそのくらい入れるの当たり前だろうが、例によって ファンタジーノリになりそうな気がぷんぷんするんだが
実質上、今書き込んでる俺は2GETか。
ハウル以降の恋愛傾倒は一体なんなんだろう
文春の「ジブリ見習い日記」を読んだ。 鈴木、川上と一緒の車での移動中、 数日後に行われる松任谷由実とのトークイベントに備えてベストアルバムを聴く。 「ひこうき雲」が気になる。 ↓ ジブリで宮崎に聴かせる。 ↓ トークイベントで直接ユーミンに主題歌にしていいかと許可をとる。 ↓ 川上、周囲に「ひこうき雲」の話題を出したら、「風立ちぬ」の主題歌でしょ、と言われ驚く。 (まったく知らなかったし、主題歌になるとは思ってもみなかった) こういう意思決定をしていたら、そりゃスタッフは育たないだろう。
音楽は鈴木が決めてんだな さすがプロデューサーはコントロール権は離さないな
詞はともかく曲が弱いな もっと分かりやすいほうがいいと思う 鈴木センサーもボケたか
【2014年夏】
『The Last Druid: Garm Wars』実写
監督・脚本:押井 守
監督補:佐藤敦紀
VFXアドバイザー:ロン・モルナール
英語版脚本:Geoffrey Gunn
制作:プロダクション I.G、The Nakamura Group Advantage
公式:
http://www.lastdruidgrm.com/ ※「『The Last Druid: Garm Wars』は
わたしにとって、どうしても実現したかった映画だ。
しかし、残念ながら当時のデジタル環境は
この作品のコンセプトを実現するには
あまりに未成熟であり、
映画作品として世界に送り出すには至らなかった。
しかし2012年現在、映画の制作環境は一変し、
特にそのデジタル技術は当時と比べると
驚異的といって良いレベルに達している。
英語圏で活躍する俳優たちと英語で仕事をすることは、
わたしにとっても大きな冒険であり、
その成果に大きく期待をしている」押井守
「15年という歳月をかけて押井守の魂が熟成され、
お客さんに『観たい』と思われる内容になりました。
カナダを本拠地にして制作される押井守ワールドを、
世界のお客さんに贈ります」石川P
『 』
監督:宮崎吾朗
プロデューサー:川上量生(?)
アニメーション制作:スタジオジブリ
※気候が温暖で農作物が採れ豊かであった中世の東北を舞台に
史実とフィクションを織り交ぜたチャンバラ物を宮崎吾朗監督で企画中。
妻が東北出身なので、吾朗氏もやる気になっている。
日本映画専門チャンネル「岩井俊二×鈴木敏夫 特別対談」鈴木P発言より
詳しくは紫の豚氏のサイトより
http://purplepig01.blog.fc2.com/blog-entry-131.html ※「第九軍団のワシ」ローズマリ・サトクリフ作
歴史小説の傑作です。この物語を日本の古代の東北地方に移して、
壮大なアニメーション映画を作れないものかと何度か試みました。
人の姿のない古江戸湾の風景を想像したりワクワクしたりしましたが、
まだ実現していません。とても好きな小説です。本へのとびら 宮崎駿解説
「第九軍団のワシ」が題材か?
『 』
監督:米林宏昌(?)
アニメーション制作:スタジオジブリ
※〜2013年夏も高畑さんは間に合わないんじゃないか。
だから宮崎、高畑の順番で、その次に作品を発表するのが
僕か麻呂になるので巨匠ふたりの後は嫌だなと。
「昨日、『借りぐらしのアリエッティ』の麻呂(米林宏昌監督)に会ったときに
『先にやってよ』と言ったら、えへへと笑っていました」
三鷹の森アニメフェスタ2012 宮崎吾朗監督講演会
紫の豚氏のサイトより
http://purplepig01.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
Animated Feature Film
"Brave" Mark Andrews and Brenda Chapman メリダとおそろしの森
"Frankenweenie" Tim Burton フランケンウィニー
"ParaNorman" Sam Fell and Chris Butler パラノーマン ブライス・ホローの謎
"The Pirates! Band of Misfits" Peter Lord ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ
"Wreck-It Ralph" Rich Moore シュガー・ラッシュ
http://www.oscars.org/awards/academyawards/85/nominees.html 米国アカデミー賞の長編アニメーション部門
事前予想通り コクリコや神秘の法のノミネート落ち
スレ立て乙。 前スレで深夜粘ってたイマビン擁護側だけど、アクションの単調さ自体には同意。 骨折の痛みで眠れなかったんで朝までgdってたわ。 「彼」がやった、演出の方向性を技術力に話にすりかえたのは誰かって話は、 口論でよくある「自分が言われそうなことを相手に押し付けてわめき散らす」 DQN論法丸出しでとても感心できたものじゃない。前スレ980と983を参照。 けどまあ、この手のスレはたまにしか来ないしこれで止める。
ジブリは異例の大作ふたつ同時制作だが、間に合うのか…? あとせいぜい半年しかないわけだが
かぐや姫の方はもも組スタッフが途中参加してるらしいよ
>>44 もういい加減それくらいの事で氏ねとか何とか
書くのやめようよ〜
ヱヴァQの時みたく 最後に何かが起きるとか特報を出すと煽ってないから 今日の金ローでのコクリコ放映で 「風立ちぬ」や「かぐや姫の物語」の特報は出さないかもね?
>>45 スレ立て要員の人は完ぺき主義者なんだよ。
綺麗にテンプレが貼れないと絶望的な気持ちになって邪魔したやつに殺意が沸いてしまう。
みんなも殺されたくなかったら邪魔しないようにしよう。
>>44 書いたのは俺だけど
スレ立てしてくれてる人とは違うぞ
>>4 なんかただのマルチじゃん
マクドナルド社員乙
今夜金曜ロードSHOW「コクリコ坂から」に宮崎駿と宮崎吾朗の熱いぶつかり合いを見よ 〜『文藝別冊 総特集 神山健治』で、 神山健治(『攻殻機動隊S.A.C』 『009 RE:CYBORG』監督)と宮崎吾朗の対談が載っています。 これが押井守・宮崎駿という巨頭の下で働いている 二人の苦悩がものすごく浮き出ている、強烈な対談。 なんせ神山健治の第一声が 「お互い上の世代にはひどい目に遭わされてきた……(笑)」です。 二人共表現者としての押井守・宮崎駿を尊敬しているけれども、 実際にものを作る段階になると 彼らが口出ししてきて何もできなくなる、というのを赤裸々に語ります。〜 宮崎「米林君(米林宏昌『借りぐらしのアリエッティ』監督)も 次なにやるんだって脅迫されて。かわいそうに(笑)」 神山「米林さんは年下ですか?」 宮崎「年下ですね。だから同じような目に遭っていますね。 監督がOK出した美術でも、後ろから白いひげの人が来て「直せ」って」 神山「駿監督は自分の作品を作ってないときもスタジオにいらっしゃるんですか?」 宮崎「うろうろしています」 神山「スタジオが大好きなんですね、きっと」 宮崎「現場の古参の指揮官ですね。 若い小隊長に「何してんだ」って言う」〜
宮崎「僕みたいな者でも監督ができるってことがわかれば、 「オレだってできる!」って人がジブリからいっぱい 出てくるだろうと思っていたんですけど、 でもそう思っていたのは僕一人だった(笑)」 宮崎「そういうこと言うから嫌われるんだろうけど、しょうがないです。 成り行きでなっちゃったから。 本当に素人でいきなり監督になったので、 「作品に対して熱い思いがあります」とかは言えない。 終わったらすぐにジブリ美術館に逃げちゃえと思ってた」 神山「『ゲド戦記』が終わった後はあまり居心地がいい感じではなかったですか?」 宮崎「終わってキャンペーンをしているときは 状況的にハイになっていたのでわからなかった。 それが終わってから、これはまずい、早く美術館に戻ろうと思いました」 宮崎「「どこか外でやってみては」とは言われてるんですけど。 「スタジオにいると宮さんうるさいから、 やりたいんだったら一回外に行ってきな」って。 ほんとにうるさいですからね(笑)」 神山「外も楽しいかもしれないですよ」 宮崎「こうしなきゃいけないみたいな前提が多いから、 それがいい方向にいけばいいんですけどね。 縛られると辛い感じもある。 『コクリコ』が終わった後、メインスタッフ全員集められて反省会やりました。 お説教です。言われなくてもわかってるみたいなこと言われたりとか」 神山健治も「監督が主導でやればいいんですよ。 駿監督がやる前にやっちゃって「もう終わりました!」って」〜 神山「基本的に最初から大きなことは言わないでおこうみたいなことが 習慣づいてるかもしれないですね、僕らの世代は」 宮崎「そう言えるものがない世代ですね」 神山「「発見した!」と思っても、 「うん。知ってた」と上の世代に言われてしまうので、 最初から何も言わんでおこうってなりますね」
最初は朝のニュースだったかな
【キネマ旬報2012年日本映画ベスト・テン】 1位 かぞくのくに 2位 桐島、部活やめるってよ 3位 アウトレイジ ビヨンド 4位 終の信託 5位 苦役列車 6位 わが母の記 7位 ふがいない僕は空を見た 8位 鍵泥棒のメソッド 9位 希望の国 10位 夢売るふたり
タイトルがふざけてるだけで一生見る気が失せる
ポニョはポスター公開してわりと早く予告も出てきたよな
おおかみこどもあんだけキネ旬で特集してもらって圏外てw
映画芸術だとどうなるんだろうな 少なくとも夢売るふたりがワーストに入ることだけは想像付くがw (編集長が監督の映画を嫌ってるので)
アニメを観てると徳間社長の偉大さがよくわかりますな。
偉大であるように描いてる部分もある気がするが……実際功績はあるけどさ
コクリコ坂圧倒的だったな。 具体的にどうこう言えないが、宮崎の血がここまでアニメを支配するとは。
叶 精二@seijikanoh 「コクリコ坂から」初放映中。 冒頭の朝食つくりの原画は「アリエッティ」作監の賀川愛さん。 俊が船から港に降り、自転車で登校するシーンの原画は山森英司さん。 ラスト近くに再登場するオート三輪の源さんの坂道疾走も担当。 「といっても40キロくらい」とコンテに記されていますが。 急いで夕食を作るシーンは中村勝利さん。 急いで買い物の途中、俊とすれ違い 、 二人乗りで坂道を下る自転車のシーンは作画監督の山下明彦さんの原画。 吾朗監督の「ゲド戦記」では作画演出。 講堂の討論会、モブでざわざわと乱闘が見せ場。 前半は「ハウル」の階段シーンの大塚伸治さん。 歌い出す水沼、肩を組んで微妙にズレながら合唱する男子生徒のモブは 「アリエッティ」監督の米林宏昌さん。 水沼役の風間俊介さんの歌に合わせたリップシンクのプレスコ作画。大変そう。 宮崎吾朗監督は、緻密な絵コンテを描き、レイアウトチェック(描き直し)も。 作画はベテランアニメーターが演出を補佐。 キャラクターデザインの近藤勝也さんが作画統括。 ジブリ長編初の作監6人体制。 クレジット上は、山形厚史、廣田俊輔、 高坂希太郎、稲村武志、山下明彦の5氏体制となっています。
なんか押井っぽさもあったな
通常ジブリ作品では、 各カットの原画マンがレイアウトを描くこと体制だと思いますが、 本作では田村篤さんが、風景レイアウトの多くを担当。 レイアウト分業や多人数作監は、 他のスタジオではよくありますが、ジブリでは希の筈。 短期スケジュールと制作規模に合わせた体制を組んだということでしょうか。 お掃除隊ボランティーア、コンテでは「女子義勇隊」。 天井のランプを梯子に登って掃除する前後は 「サマー・ウォーズ」作画監督の青山浩行さん。 テレコム時代に取材でお世話になりました。 トイレ(便所)での俊と水沼の微妙な会話。原画は中村勝利さん。 トイレ内カットは一部でジブリ初と言われましたが 「火垂るの墓」にも清太と節子の連れションがありますね。 「魔女の宅急便」のトイレは扉の外からのカット。
ペンキを塗る女子たち、左官屋の娘・信子の見事なコテさばきは筆頭原画の田中敦子さん。 カッコいいですね。 田中さんはカルチェラタン内のカットを多数担当。 カルチェラタンの工事は18カットに亘るトメ。 各3秒。 全部動かすと大変なシーンなので無理もないですが、ちょっと残念ですね。 路面電車から降りてすぐ、海が告白するシーンの原画は上石恵美さん。 いいシーンになっていますね。 タラップから船に飛び乗り、一瞬抱き合う二人は米林さん。男気ですね。 船長との対話は田村篤さんだった筈。 大塚康生さんに公開時に伺った御感想。 「高校生の女の子が一人で全部背負っていて、家人は祖母すら家事を手伝わない。 時代背景を考えると、今より大人が支えてしかるべきで、違和感がぬぐえない。」 一人で背負う女性主人公像はドラマの核となっていますが、宮崎駿監督の好みですね。
>>67 どこがよ?もしかして壇上飛び上がっての演説シーン?
オシイはあんなすっとこどっこいな演説しないだろ
それともカルチェラタンでわいわいやってるとこ?
オシイならもっとはっちゃけるだろ
もう駿脚本で吾郎演出で良いんじゃないかと思えてくる
学生運動=押井っぽさ みたいな連想じゃね
あんなペラペラの作画でよく褒められるな
駿のコントロールがないとあんなにだらしない作画になるんだな
このカットやシーンはで客にこう感じて欲しい!みたいな演出に込められた意図が薄いから、作画も印象薄くなってる 様な、気がする
芝居にはいる前の無駄な手続きも多すぎるし ほんとに頭かたいなとしか思わん センスないわ この先どう頑張ってもマニュアル以上のものは作れんぞ 今はマニュアル以下、映画学校の卒業制作レベル これ褒めてるやつはマジ正気かと ゲドで基準狂いすぎだろ
正直ここ10年のジブリ映画では一番まともな出来
ストーリーはあるからな
ジブリアニメタがパヤオがいなけりゃこの程度の画面しか作れない無能だと証明された映画だった アニメタの名前大好きの作豚はこの現実を受け止めてほしい
テンポが遅いって判断して途中で1.3倍速に変えたらしいけど 元のやつはどんだけとろかったんだろうか
まあ脚本の方も抑揚なかったけど、近年のジブリ物の中じゃお話としてはまとまってたんで 初見ではそれなりに見られた 話の筋がわかった二回目以降はより作画演出に目が行くから、かなり厳しいだろうけど
演出に関してはどうでもいいわ 脚本について語るならまだわかるけど
>>68 トイレってハウルにも出てきたよな
掃除するシーンで
でもさ、アリエッティがあれでコクリコがこれだから、 結局駿に脚本やらせることの方が問題だったのかもしれないね 吾郎とドワンゴのデブが色々弄ったんでしょ?
>>79 俺も同じこと思ったわ
スーパーアニメーター()とかいって持ち上げるのは本当やめた方がいい
あいつら自分らじゃ少しもおもしろいもの作れないのにでかい顔して
どんだけ業界に迷惑かけてんだって話だよ
正直ジブリで凄いアニメーターって田中敦子ぐらいだよな
黄瀬監督で本田作監ならいいのつくれんじゃね
ないない
>>87 だからアニメタに監督やらせんなって話だろ
流れ理解出来てる?
また蒸し返すのかよ。 お前らがアニメーター大嫌いだってのは十分判ってるからこのスレではやめてくれない?
蒸し返すっていうかいつもの流れじゃん お前が出てけば?
同じ面子でパヤオ映画で良くてコクリコで絵がつまらんかったら、それはコンテや演出の問題だろ なんでこの件でメーターが面白いもの作れないとか見当違いの文句言われにゃならんの
公開当時湯浅さんが似たような指摘してたけど、 ジブリのメーターって吾郎に全然協力する気ないんだろうな
おまえらいいかげんにしろよ そろそろニワカ度を測定するコピペネタも尽きてきたんだから
コンテや演出が駄目だったらジブリアニメタでも所詮この程度って話 アニメタなんてその程度の存在だってこと にもかかわらず業界内外に過剰に持ち上げる奴がいるんですよ そういう連中がアニメ業界にとって癌だってこと
目が死んでたしな コンカツもやる気なかったんだろうな
ニュートラルな表情でも火垂るの墓の感じが出せればもっと見れた コクリコは絵が単純なぶんなんか硬かったキャラ原案の時点で失敗だったんじゃね
どっかのブログでヤギーのコメント集とか読んで感化されちゃった可哀想な子なんだから、ほっといた方がいい
近藤勝也と吉田健一の絵はそのまま動かしたら駄目だと思うんだよね どうしてもキャラの表情が固くなってしまう そもそもジブリの選って表情のバリエーションがないから 哲学部の部長なんかジブリ的でなかった分色々動かせたろうし
>>69 >「高校生の女の子が一人で全部背負っていて、家人は祖母すら家事を手伝わない。
> 時代背景を考えると、今より大人が支えてしかるべきで、違和感がぬぐえない。」
主人公の女の子は一人暮らしでよかったな
いろんなセリフを重ねることより一人でぽつんといる画面のほうがよっぽど雄弁だと思うし
アニメーターは兵隊 監督やプロデューサーは作戦指揮官だ ゼークト流に言えば、アニメーターは頭の悪い怠け者、こいつは命令に従うから役に立つ 問題は指揮をとる人間が、有能な働きものか、有能な怠け者ならいいんだが、無能な働きものなら最悪だ。 間違った指示を出しても気づかないから最悪な結果になってしまう。
指揮官の頭が悪いケースを想定できてない時点で 頭と教養の程度が知れるわw 半リーグなり半リーグ。 どこの敵中横断三百里、じゃねえ潜行三千里様だよ。 ヤマカンスレに湧く一行みたいなアホだな。
アニメーターアンチはうせろ 日本人にしかできない職人芸だ
無能で怠け者で卑怯者で口先だけってのが最悪だと思うの。
>>103 お主、小林源文の漫画から引っ張ってきたなw
取締役がアニメーターを単純労働者呼ばわりしてた GONZOのその後は言わずもがな
昔のゴンゾってアニメーターに気前良かったのにな
>山形厚史のブログ
>セイカツは夢とシゴト
>〜宮崎駿監督も笑顔が魅力的な方です。
>ヒット作を生み出す現場には、あの方の笑顔があった。
>なんて記事の見出しになりそう。
>なんでこういうことを書いてるのかというと、2月から参加予定だった
>ジブリの仕事が、大幅に尺を削ることになりまして、
>その削られた200カットの中に、ぼくの担当分が入ってたらしいんです。
>仕事がなくなっちゃったんですが、ほっとして笑顔になってます。〜
ttp://blog.goo.ne.jp/4044gatayama/d/20130110 風立ちぬ? かぐや姫の物語?
この時期に200cutも削るって大丈夫か…
宮崎言ってるから風立ちぬだろ しかめっ面で仕事してて現場に高揚感がないのかな
妥協するくらいなら公開日伸ばすだろうからそんな後ろ暗い理由ではないのでは?
まーた後半急ぎ足の超展開連発なのか
>>53 泥舟から泥舟に移れって言われてもねぇ…
IGは手当たり次第に外から人呼んでるようだが、そんな余裕あんのか?
200カットって15〜20分ぐらい? じゃあ100分ぐらいになるのか? ちょうどいいんじゃね 初めから間に合わなかったら削るって言う想定で描いてたシーンかもしれんし
はあ・・ 最後の大作なんだからじっくり時間かけて作れよ
daisuke.mand@daidai105 『文藝春秋二月号』鈴木敏夫、宮崎駿とエヴァンゲリオン 「エヴァの絵を一目観て「宮さんは(宮崎駿)これは巨神兵だな」と言いました」/ おー、なんか凄い眼力がわかるエピソードだ。 プロの目は、違うのね 今度の宮崎駿作品『風立ちぬ』に、 エヴァの庵野氏が参加する可能性があるようだ。 「零戦が飛ぶジーンがあるなら描かせてほしい」との庵野氏からの申し出。/ 『文藝春秋、鈴木敏夫、宮崎駿とエヴァンゲリオン』
いいから庵野はエヴァだけ作ってろよ… 「ちゃんとやってますよ失礼だな!」って それでQがあのザマなんだろうが
ほう、これはオネアミスの翼以来のドッグファイトが拝める可能性が出てきたわけだ やべぇチンコ立ってきた
>>118 この書き方だといつ削ったのか分からんし
200カット削って120分になったって言う可能性もあるな
宮崎作品では上がった絵コンテのパート順に作画INしていくから、 2月からIN予定の最終パートが200カット→50カットくらいになったのでは? いずれにしてもちょっと萎える情報だな。
必要ならもののけの時みたいに外に動員かけて徹底的にやるだろ まだ半年あるんだから諦めるのは早すぎる ということは必要ないと判断して削ったってことだ 別に萎えなくていい
なんか晩年までやるような話じゃなかったっけ その辺がっつり削ったんじゃ
どうせ「まあだだよ」にしかならないんだから、期待する方が無理筋
黒澤ごときド低能と天才パヤさんを一緒にするなよ
俺も尺を削ったのはスケジュールが1番の原因じゃないと思うけどな
>>113 千と千尋でもオープニングの引越し作業のシーンのコンテ250cutを削ったらしいぞ
その削った一部のコンテは
ラセターが来日の際に貰ってピクサーのラセター部屋に飾ってた
オープニングの強引な展開見るとやはり削るべきじゃなかったな>あれ
千と千尋は削って正解だろ
欠番は正解だったな ラセターも言ってたが OPからお腐れ様(河の神)まで一挙 テンポが良かった ただ千尋の時は原画に入ってて欠番になったから 原画の担当してUPしてた人は可哀相w
引越しで250カットもあったのかよ それは英断だったな
アニメ見てその話だけ聞くとばっさり切って当たり前って思うよな 実際どういう内容だったか知ればまた違うんだろうけど
千尋がぜんぜん働かない描写だったんじゃないかと推測 そんな子が湯屋でびっくりするほど働くようになりました、みたいな
録画したコクリコ見たけど、やっぱ吾郎基本的に演出には向いてないと思う 情感がこもってるのがことごとく父親絡みのシーンなのはある意味凄い 俊が船で義父に親父のことを聞くシーンやメルの夢なんかは 駿コンテかと思うくらい横顔の使い方やカットの繋ぎ方が気持ち良い ただ、「脚本 コクリコ坂から」と照らし合わせて見ると、脚本で露骨に流されてる部分は コンテでも想像力不足でおざなりで、映画で良いなと思ったシーンは やはり脚本の段階で具体的な指示がでてることが多い だのでこれを吾郎の功績と言うにはなぁ… 全体的に、会話が不自然。脚本そのまま言わせてるだけの部分が多くて 時間と空間、人物の動きの想定がない場面が多い。フレーム内では喋ってるけど、でた途端喋らなくなるとか フレーム外にも世界が広がっているという宮崎的な感覚が決定的に欠如してる メルが手伝ったガリの仕上がり具合を見もせずに俊が「ありがとう助かったよ」とか やはりこういうとこも脚本にそのまま台詞だけが書いてある部分 カルチェの清掃とか脚本にあんまり記述ないけど、作業中全然汗かいてないし 綺麗になったカルチェ辺りは脚本にないシーンだけど、時計が動いて興奮する生徒達はいいけど 肝心の「綺麗になったカルチェ」が映ってないし(後のためにとっとくにしては間隔空き過ぎで不自然)
脚本に無いシーンをどんと付け足すのはいくつかやってるけど 恐らく駿が意図的に省いたであろう細部の芝居の再構築は、全然出来てない 「貴様ら俺より先に死ぬなよ」のシーンは、脚本には無くて良いシーンだと思ったけど 改めて見ると、反響音になった台詞の演出はいいとして、カメラマンのやる気のない「じゃあ撮りまーす」が 父親達の台詞と同じボリュームで反響してて、しかもシーンの最後の台詞なのはどうなんだ 明らかに音を絞るか反響効果を無くすべき場面 公開当時、ラストの旗をあげるメルに疑問符だったが、やはり脚本は船の上の二人で終わってる メルが一人で旗をあげるというのは、映画序盤の満たされない状態を表現したもので たとえ父親に対する回答だとしても、最初と全く同じシーンになるというのは、これは明らかにおかしい やるなら俊と二人で旗をあげるシーンにすべきだった。それだと船の上と被るんだけど 結局、全体的に不自然な流れが目立って、良いとこは駿の脚本に具体的な記述があって 吾郎が付け足した部分は、素人臭いんだよなぁ あとレイアウトが酷いわ。セルが基本的に動く部分だけで 画面内を占めるBGの比率が多過ぎる。まるで背景が主役で、動く部分が脇役といったかんじ 背景のなかにキャラクターが溶け込んでない。上を滑ってるような感覚 駿はBGまみれで印象が均等化してオブジェが埋没する画面を避けるために わざとセル指定にしたり、こまめに動きをつけたりして画面に奥行きをだすんだけど
>>140 >ラストの旗をあげるメルに疑問符
擁護するつもりはないが、あれはシュンと父親
ふたりを内包する海にむかって上げてるんだよ
もっと言えば、過去の赤ん坊預かり事件によってむすびつけられた
父親とシュンと自分の関係をあらわすものとして海がある
つまり最初と最後で、海ちゃんの心理状態が変化してることを表現してる
他の部分はおおむね同意
コクリコの解説とかやらせんな、反吐がでるわ
>>141 まあハッキリこうと描かれてるわけではないのでいくらでも動機づけは出来るんだけど
「一人で始まった映画」を、一人で終わらせてるのが問題なんだってこと
駿作品の、男女の出会いがあって、交互に映されつつ
最後は「二人」で終わるというのは、これは黄金パターン
映画の構成自体が、まず俊と出会うまでの一人のメルが描かれ
次にメルにときめく俊が描かれ、次第に複雑化する事情のなかで
両者が均等に描かれつつ、最後には同じフレームの中にいる
駿作品では絶対外しちゃいけないところなんだよね
「近づいていくタグボート。丘の上にキラキラと旗が見える。
俊と海、晴れやかな笑顔をかわす。海は、父を取り戻し、俊と帰るのだ。
夕陽に輝く海は、広小路の絵に重なって―」
父と俊と海の関係性は当然駿もわかっていて、二人の感情を解放する場として海を使ってる
正直この筋でまたふりだしの場面に戻す吾郎はなんにもわかってないと思う
お前らいい加減コクリコが90年代のジブリでもトップクラスという事実を認めろよww
90年?
もののけ姫>>>>コクリコだよな このスレじゃ常識だ
駿のように山師みたいな胡散臭い爺いに代われるものがいないんだな。
パヤオが怒った階段の作画って俊と海が二人で遅刻しそうになってるとこだよな あそこは確かに目茶苦茶変だった バストアップの階段作画だから思わずミスったんだろうな
見つめ合ってんなら踏み外して、あ痛て だいじょーぶ? ポッとか遊んでほしい所
いらん ただでさえ無駄なカットが多いのに 土下座させて一個一個問い詰めたいくらいだわ
駿だってお前らが偉そうに講釈垂れてるようなこと最近はしてないだろうに
吾郎は勉強は出来るけど頭の悪いタイプっぽい
押井守「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。
ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。
あれには10年かけても追いつけない。映画『ターミネーター2』『タイタニック』で
やってきたことを踏まえて、カメラまで開発して、今まで積み上げたものが効いているんだよね」と
映画『アバター』の魅力を力説。「CGスタッフと一緒に行ったんだけど、すいませんと言うしかない。
あれにはすがすがしいくらいに完敗だった。だから後でみんなで乾杯したよ」とダジャレを交えながらの、まさかの敗北宣言だった。
http://www.cinematoday.jp/page/N0021510 おい押犬それは言い過ぎだろ
アバターから日本アニメの影響魂を感じる
2Dで見るとCGしょぼいな
キャメロンて兵器マニアだから、押井やコミネとなかいいんだろ
自分でCG映画作ってると、センスとかでは効し様もない圧倒的な技術力の差ってのを感じるんだろう
アメリカは日本より10年以上、技術では先を進んどるからな
アバター見て現実が嫌過ぎて死んじゃう人が出たらしい 現実より映画の中がいいよって ゲドもコクリコも吾郎が扱う題材はそういうの見せないといけないのにな 俺も仲間に入れてくれって思わせないと
みみすまみたいにネタじゃねぇの
・彼女or嫁がモニターのなかから出てこない ・二次元に行きたい と同じネタだな
宮崎駿は吉田聡の湘爆を評価してるwww
アバターのロボはメックウォリアーくさいな
アバターは、ディズニーと同じ感覚だろ 誰でも入れて中は楽しいけど、出口でたら振り向く気も起きないっていう
ディズニーランドで一生過ごしたい人はいるんじゃないか そういうのはまずい、俺のせいかもってのが駿の作風変化で新作の動機なんだろ
高畑監督ってディズニーランドを評価してたな
キャメロンにアニメ作ってほしい 実写とのハイブリットじゃなくてフルCGアニメ タンタンの冒険みたいなやつ
>>158 その話よくわからんのよねぇ、あの世界そんなに独特か?
でっかい木と草生えた岩が飛んでるくらいで、そんなとっぴな世界じゃない、
動物なんかも、パルプSF時代からのものとそう大差ない、
植物とか色々専門家呼んでデザインしたそうだけど、そのせいか
今までまったく見たことないなんてものじゃなくなってる、あれに
あこがれたならアメリカ人ならアラスカでもハワイでもいきゃいいじゃん。
>>166 キャメロンだとマジ基地ゴリラ女が主役のアニメを作るに違いないな
景色がきれいとかじゃなくて 動物と感覚が繋がっって本当に理解しあえること 自分が生が世界の一部になって意味があると思えること 撃てば響く人たちとかだと思う 死ぬほどか?とは思うが
ニュースでは「3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさに あこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」」 って書き方されてた、まぁなんにせよ宣伝で目的で広めた ニュースだろうからバイアスかかってるんだろうけど
ガンムがCGアニメだったらいいな
>>112 >ジブリの仕事が、大幅に尺を削ることになりまして、
>その削られた200カットの中に、ぼくの担当分が入ってたらしいんです。
>>120 >「零戦が飛ぶジーンがあるなら描かせてほしい」との庵野氏からの申し出。
これって庵野が風立ちぬに参加するなら
時期的にヱヴァQ公開後休養を経てタイミング的に
今年に入ってからだろうから
当初今年に入ってから予定していた作画INのパート200カットを欠番にして
その分を庵野担当の零戦のドッグファイトを新たに入れたんじゃなかろか?
宮崎駿は担当するアニメーターの力量によってコンテの内容を変えるらしいから
ハウルの時はソフィーと荒地の魔女が階段を登るシーンを
当初は普通に登るコンテだったのを
大塚伸治さんが急遽参加する事になりあのコンテのカット数へ増やしたと
参加できないに1万ウォン さすがに無理でしょ。エヴァがあるんだし
参加したら庵野はボロクソに言われるだろう
確実にカラー内の士気に影響するしな というか鈴木Pだってバカじゃないんだからそこら辺は察するだろ
なんで士気に影響するの?ジブリで誰も描きたがらないシーンを 他所に描かせるというだけだが?
参加させるのであればヱヴァの仕事が完全に終わってからだろ? 震災以降ジブリは庵野をこき使いすぎ
当たり前のように飛んでドッグファイトしてもいまいち上がらないよ 初めて飛行機飛ばすシーンがやっぱり上がる 前に模型飛行機飛ばすのを駿が見学してる動画見たがあれは良かった 周りががんばれがんばれ言って浮かんだ瞬間にわーってなって駿は静かに見てる
そこら辺はオタク的関心だけでは駄目なんだよね オタク的には好きなものを好きと感じてるのが当たり前なんだけど そうでない人はまず好きになる段階で躓くから だから好きになってもらう話を作らないとならない
ずいぶん前に宮崎駿の主砲(?)がどうのと話題になってたけど、庵野のことだったのかな? 小田部羊一だ、大塚康夫だ、と色々憶測されてたけど。 時期的にこの件とは違うかな?
ヤギーが書いてた奴か>主砲 西暦2013年 ヱヴァンゲリヲンFINAL ↓ シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃ 西暦2013年の文字が消えたから無理して今年に公開は消えた訳だし 風立ちぬへ参加したとしても今年の春までなら有り得るなんじゃね
エヴァヲタうっざ あんなもん自分が社長なんだからスケジュールどうにでもなるわ お前がエヴァを優先して欲しいだけだろ
つーか庵野からしてもジブリに恩売ることで カラーにジブリスタッフ呼べるかもしれない利益があるだろ もしかしたらエヴァ完結編で迷ってる部分があって 宮崎作品に参加することで何かヒントを得たいと思ってるのかもしれんし
参加したらエヴァファンの絶賛は間違いないな
>>カラーにジブリスタッフ呼べるかもしれない 外注作画スタジオとしてのジブリはそんな恩売ってまで ほしい存在じゃないし、個々のトップアニメーターはジブリが手すきで やりたきゃやるだろうし、エヴァなんかと思ってりゃやらん。
万が一エヴァに宮崎が参加したら凄いな
幼女はまかせろっ!違うヘタクソ!
悪役2号戦車登場だな
庵野って原画かけるの? ブランクありすぎじゃね?
今でも描いてるよ
むしろシンエヴァが2013年に公開されたら困るわ もっと余韻に浸らせて欲しい
>>186 原画・宮崎にダメ出しする庵野…胸熱だな。
>>180 さすがに大塚御大や小田部さんは無いだろ
今の制作体制に適応できるとも思えないし
と言ったが70超えてもバリバリ深夜アニメの原画描いてる
二宮常雄さんみたいな人もいるからなあ
ゴールデングローブ賞アニメ賞はメリダか まあ順当だろうが、そんなに面白くなかったけどな
くろみちゃんみたいに、ベテランのフリーアニメーターって実際にいるのな
風立ちぬのポスターの雰囲気、色使い… すごくハウルな感じするんだが。これが宮崎の最終形なの?
01/11金 13.0% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードSHOW!・コクリコ坂から
01/11金 13.0% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードSHOW!・コクリコ坂から 11.7% 20:00-21:54 EX__ ミュージックステーション2時間スペシャル 10.2% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション **.*% 21:00-22:48 TBS 中居正広のキンスマスペシャル 01/12土 10.0% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム・ワンピース フィルム ストロング ワールド 01/13日 11.0% 20:58-23:34 EX__ 日曜洋画劇場・アバター 16.8% 21:00-22:00 NHK NHKスペシャル・世界初撮影!深海の超巨大イカ
コクリコは初放送なのに低いな 去年のアリエッティの初放送は16.5%なのに 裏のキンスマに持っていかれたか
イカ強ぇなwww
クジラも出てきて決闘してくれれば30%超えてた
13.0% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードSHOW!・コクリコ坂から 11.7% 20:00-21:54 EX__ ミュージックステーション2時間スペシャル 10.2% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション 19.6% 21:00-22:48 TBS 中居正広のキンスマスペシャル *9.9% 21:00-22:52 CX* 金曜プレステージ・浅見光彦シリーズ46はちまん 金スマにやられたな
森クミの存在感には、コクリコではとても太刀打ちできない
コクリコは興収も低かったしよっぽど需要ないんだな 風立ちぬはちょっとヤバいかも 出来に反してアリエッティは以上に稼いだし やっぱみんなジブリといえばファンタジーが見たいんだろうな 震災で鬱になってる奴とかもういないし
三丁目の夕日の懐古ブームも去ったしな ああいうのは所詮景気がまだ良かった頃の娯楽だから パヤオもまた時代からそっぽを向かれる作家に戻るんだろうな それはそれで良いのかも
というか震災で鬱になってるやつほどファンタジー見たいはず
震災があったから客が来なかったんだろ
震災とか関係ないよ。もうジブリも完全に飽きられたということだろ
コクリコ出来としてはアリエッティよりかは上だとは思うが まあ何がしか非現実的要素が入ってる方が客の受けいいと思う アリエッティとコクリコの差はそこじゃね 耳すまなんかも、宣伝ではバロンのシーン凄い推してたし
今回パヤに関しては興収投げてるっぽいな 石原慎太郎が制作した零戦映画と同じ感じなんだろうか
主題歌もあきらめムード漂う曲調だしな 大方の予想は俺のやってきたことは何だったんだみたいな自伝って感じだろ 良いほうに裏切ってほしいもんだ
大島渚死んだか 庵野は昔対談してたよな
御法度が遺作となったか… まぁ風立ちぬは興収投げてるのは勝手だけど それなら踊る同様9月公開にして別の映画を売るべきだろう
大島渚×庵野秀明「国家の風景と現在」
http://johakyu.net/lib/2008/02/2008-02-24-000797.php 庵野 そんな夢はないんですけどね。日本だけで精いっぱいというかんじですが……。
今はまだ日本にこだわりたいんです。日本の土着みたいなものに。
まだ『儀式』は観てないんですけど、(今作ろうとしてる話が)『儀式』みたいな話じゃないかって
いわれたんですよ。友達に、大島監督と庵野はすごく似ているといわれたことがあって。
大島 あんまり僕には似ない方がいいですよ(笑)。不幸せになるばっかりだから(笑)。
庵野 作ってるものが似てるっていわれたんです。アニメ界の大島渚みたいなことをいわれたことが
あって、光栄だと思いますが。まだ日本というのがわかってない感じがして。
自分にとって日本というのは何なんだろうというのを、自分なりに総括できればしてみたいんです。
確かにエヴァは日本にとっての戦争の話とも言えるんだよな 旧劇とか
つか映像作家としてカリスマだったし 後年にテレビに出てイメージ狂ったな テレビは出るもんじゃない
御法度は同窓会みたいだったな 坂上二郎とか観ているこっちはどうしろって感じだったし パヤの遺作も覚悟して観た方が良いな
俳優が大人だよな実際はどうかわからんが 唐十郎あれで30前だからな
押井や幾原も大島に影響受けてたんだっけか
黄瀬が監督なら新しい攻殻には押井が関わらんやろうな
以前、黄瀬は演出、キャラデザは極力したくない、と繰り返し 主張していたのだが。 そう言いつつも、キャラデザをすることはあったが、 演出業だけは避け続けてきた。 なにかあったのだろうか?
>>223 あんまし出すのもアレだが北久保のtwitter見たら
「神山監督は原作者NG」とか
「プロデューサーとシナリオライターが勝手に士郎正宗さんの
名前を騙ってリテイク出して現場を修復不可能にしてるOVA版」とか書いてて
SAC作ってる時になんかあったんだろうかとか思ったんだが。
さいきん黄瀬をやたら押すやつ、そろそろウザいぞ
前、税金で作った若手育成アニメの監督はやってたな、 その流れかね?自分からやりたがる感じの人に見えんし、総監督って書いてあるし
「攻殻1.5」を読むと、SACにおいて、 自分のアイディア、プロット等がことごとく採用されず やさぐれていた士郎正宗の心境がわかる。 SACにあたって、1話は北久保と士郎にやらしてほしいという約束を 取り付けていたが反故にされたとも書いてある。
すまん、
>>225 撤回
攻殻のニュース知らんかった
原作者怒らせるとか遂に師匠のように 尊敬してた押井と同じ道を歩めたじゃん。良かったな>神山 怒らせ方がうる星BDの時と若干違う気がしなくもないけど。
アニメに関わろうとする原作者は馬鹿 絶対権力者が光臨することで現場のテンションがどれだけ下がるか分かってない
総監督ってことはテレビアニメなんだね
「攻殻機動隊」新作アニメプロジェクトが始動!「攻殻機動隊ARISE」製作決定!
人気アニメ「攻殻機動隊」シリーズの新作プロジェクトとなる
「攻殻機動隊ARISE」の製作が決定した。
映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』、
テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に続く、
第4の「攻殻」アニメとなる。〜
そんな人気シリーズの第4弾となる「ARISE」では、
作画監督として『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』などに携った黄瀬和哉が総監督に就任。
さらに「マルドゥック・スクランブル」シリーズや『天地明察』の原作で知られる、
作家の冲方丁が構成と脚本を担当。〜
原作者の士郎も参加するという本プロジェクトの詳細については、
シリーズの主要キャラクター草薙素子と思しきビジュアル以外は発表されておらず、
劇場版なのか、それともテレビシリーズとなるのかも不明。
シリーズおなじみの声優陣である田中敦子、
大塚明夫、山寺宏一らの登板についても明かされていない。
その全貌は、2月12日に六本木のニコファーレで行われる記者会見で発表予定。
発表会ではスタッフ、ゲストによるトークショーのほか、
「ARISE」の最新映像も公開される予定で、
その模様は全世界にライブ配信されるとのこと。〜
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0049357
オワコン
要は文芸面が不満だったという事かな。 具体的には「あまりにSFしてない」ところが。 SSSなんかはそこらへん薄味過ぎてヒザかっくんて感じだつた。 > さらに「マルドゥック・スクランブル」シリーズや『天地明察』の原作で知られる、 > 作家の冲方丁が構成と脚本を担当。〜 > 原作者の士郎も参加するという本プロジェクトの詳細については、
>>234 オワコンて単なる願望の表明になってない?
事実
おまえの願望だろ、で済むのに、願望の表明ときたか また攻殻オタのこういうもったいぶった言葉づかいが あちこちあふれることになるわけだ
>236 まんま愚民のスラングって感じだよなw ステマもそう
嫌儲からの移民が古参きどりw
監獄戦艦
>>238 あの程度で勿体ぶったって……
普段どんなもん読み書きしてるの?
ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!
出た嫌儲クオリティの煽りw
>>242 不自然な言い回しを指摘されてるのにトンチンカンなレスしてんな
はいはいおまえは賢い賢い
制服
なにと比べて不自然?
文章家を僭称する集団の言語表現の韜晦には全く困惑するね 彼らは言語の意味を捨象して一旦本質に還元し自らの印象によって選別した 表層の意味性を掬い取って羅列し文章を再構成する 故に日常の言葉とは異なる異化された言語表現を彼等は多様することになる しかし乍ら彼らはそれが自らの経験そのものであり 普段多読乱筆する文字体験の表出でると主張して憚らない 誠に面倒臭い連中であること甚だしい
ヤりすぎだバカw
どっちもどっちでもいいわ ほんとガキみたいな奴が増えたな 言い回しとか別にどうでもいいわ くどい言い方する奴も馬鹿だしそれに噛み付く奴も暇過ぎだろ そのやり取りでなにが生まれるのか少し考えてから書け
韜晦:多分意味間違えて使ってる 多様:多用の誤変換 多読乱筆する:根拠がない
まあでも攻殻オタってそういうイメージだわ確かにww
「意味性」って言葉に違和感ある こんな日本語あり?
タチコマ回とかネット討論とか法廷弁論とか この手の不毛な議論のための議論って感じだったな
キャラデザ、一回原作通りにやってみたらいいのに
>>215 やはり今見ると、この時期の庵野が抱いていた不安って
一種の妄想だった気がする
確たるものが何も無いのは、大島などの上の世代も全く同じだし
作り物に過ぎないのは実写も同じ
人間が抱える不安やストレスを、アニメや世代のせいにした結果
混乱してしまったというか
神山はもう攻殻で勝負出来なくなったんだな。 これからやるであろう新作はオリジナルか新しい原作付か
攻殻好きだなお前ら
>>258 009に寄生するメドがたったから攻殻手放したんじゃないかね
マルチなんでアク禁の覚悟しとけよ 忘れた頃にプロバイダーから実家に書類届くからな
とりあえずコーネリアスのせいでいじめネタ溢れるのは確定な
オザケンも変な方向に行ったし、つくづくフリッパーズ・ギターは業の深いバンドだったな
そもそも総監督って何? 「自分は一監督としてこの作品をコントロールしきれません」 っていう宣言として受け取っていいの?
肩書と実際の職域・職責の関係は作品ごとに違うから、「総監督」という呼称だけでどうこう言うのは無意味
>>268 `
そうだね。だから便利だよね、総監督って肩書き。
作品がうまく化ければ「総監督スゲー!」ってなるし、はずせば「いや、総監督ですから」って逃げるなw
いや逃げられんよ 監修・総監修とは違うから
またどうでもいい議論してる
じゃあスルーしとけよw
90周年特別企画 日本が震撼した47大事件の「目撃者」
昭和59年 宮崎駿とヱヴァンゲリヲン
庵野秀明のナウシカ愛
文 鈴木 敏夫 (スタジオジブリ・プロデューサー)
ttp://gekkan.bunshun.jp/articles/-/536 ttp://gekkan.bunshun.jp/articles/-/536?page=2 いまは映画がどんどん隅のほうに追いやられ、
社会現象になりにくい状況です。
そのなかで頑張っているのが庵野秀明の
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズです。
この先十年は庵野の時代になるはずです。
今年七月、宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』と、
高畑勲監督の新作『かぐや姫の物語』が公開予定です。
『風立ちぬ』は零戦を設計した堀越二郎の生涯と
堀辰雄の「風立ちぬ」をイメージした物語です。
庵野からは「零戦が飛ぶシーンがあるなら描かせてほしい」という申し出がありました。
もし実現すれば、彼が宮崎作品に参加するのは『ナウシカ』から二十九年ぶりです。
そこで新たな師弟対決が見られるかもしれません。
274 :
保存@ :2013/01/17(木) 10:47:13.69
90周年特別企画 日本が震撼した47大事件の「目撃者」 昭和59年 宮崎駿とヱヴァンゲリヲン 庵野秀明のナウシカ愛 【文】鈴木 敏夫 (スタジオジブリ・プロデューサー) 『もののけ姫』『崖の上のポニョ』などで、 アニメ映画を世界に誇る日本文化にまで押し上げた宮崎駿。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでヒットを飛ばしつづける庵野秀明。 日本のアニメ界を代表する二人の師弟関係、 ライバル関係をプロデューサー・鈴木敏夫が語る。 宮さん(宮崎駿)と庵野、二人が出会ったのは 『風の谷のナウシカ』(一九八四年公開)の製作現場でした。 いま思えば『ナウシカ』は宮崎駿監督の名を一般に広め、 アニメ映画の位置づけを変えた作品でした。 僕が初めて企画、原作からアニメ映画に関わった作品でもあります。 当時の制作会社トップクラフトはスタジオジブリの前身です。 公開が五カ月後に迫った八三年秋頃、 制作が遅れて「非常事態宣言」が出されていました。 そのとき阿佐ヶ谷の宮さんの仕事場に現れたのが、 大阪芸術大学をやめたばかりの庵野秀明でした。 自分が制作したアニメの原画を持参した彼は、 まるで武者修行中の道場破りといった趣でした。 宮さんはそれを見て原画担当に即採用します。 アニメ業界では、新人は動画という工程に入り、 経験を積んでから原画を任されますから、 通常はありえないことでした。 宮さんがいきなり原画に起用したのは、 絵の腕前もさることながら、 庵野の風貌が凄かったからです。
275 :
保存A :2013/01/17(木) 10:48:04.73
いまもそうですが、 彼はテロリスト的な雰囲気があるんですね。 長身で外国人のような顔立ち、 話すときは目が据わって動かない。 その目がよく見るときれいなのが、 殉教者みたいでかえって怖い。 採用してみて、まず驚いたのは住所がないこと。 庵野は文字通りかばん一つで上京して、 ずっと仕事場に寝泊りしていました。 一日中原画を描いて、そこで寝る。 起きるとまた原画。 そんな調子でした。 宮さんがその庵野に担当させたのが、 巨神兵の崩壊シーンです。 巨神兵は、人間が手の平に乗るほど巨大な人工生命体で、 クライマックス近く、全身が腐敗してドロドロに崩れ落ちます。 ご覧になった方は分かると思いますが、 細かい動きで、とにかく手がかかる場面なんです。 原画マンなら誰もがしりごみするほど厄介なシーンです。 その重要な難しいシーンを、 宮さんが何故まったくの新人である庵野にまかせたのか。 庵野の画力もさることながら、 それ以上に、体から発するエネルギー、殺気でしょうね。 庵野の巨神兵の動きは、非常に粘りがあるんです。 実は、手の抜き方を知ったベテランだと、あの粘っこさは出せません。 手の抜き方も知らない新人だったから、あの場面は描けた。 その点が、宮さんの見極めの凄さですね。
276 :
保存B :2013/01/17(木) 10:50:19.25
時間にして九十秒ほどの場面ですが、 庵野は巨神兵のシーンだけに三カ月ほどかけていました。 宮さんは、原画をチェックしながら、 どんどん自分で手を入れてしまうのですが、 この巨神兵の部分はほとんど手を入れていない。 直し出すとキリがないから、という説もありますが(笑)、 それだけ庵野の仕事として仕上がっていた。 ■この先十年は庵野の時代 『ナウシカ』が終わると、庵野は、 それきり宮崎駿の仕事に参加しませんでしたが、 高畑勲監督『火垂るの墓』(八八年公開)でまた 道場破りのようにジブリを訪ねてきました。 高畑さんとの仕事もその一回きりです。 武者修行の途中で門を叩き、 「宮崎も高畑もだいたいわかった」と去っていったという印象です。 だから、九五年にテレビで『新世紀エヴァンゲリオン』が放映され、 一躍ブームになったときはうれしかったですね。 宮さんはエヴァの絵を一目観て 「これは巨神兵だな」と言いましたが、僕もそう思います。 昨年、「館長 庵野秀明 特撮博物館」が 東京都現代美術館で開かれましたが、 僕がつけたキャッチコピーは 「エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。」。
277 :
保存C :2013/01/17(木) 10:51:18.53
そこで公開した特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』は、 巨神兵が東京の街を壊してまわる作品でした。 庵野に会うと、時々 「『ナウシカ』の続編を自分に撮らせてほしい」と言われる。 彼によると、『エヴァ』もまた 『ナウシカ』のつづきを自分なりに作っているんだ、と言うんです。 どれだけ『ナウシカ』に取り憑かれているのか。 たった三カ月の出会いが、人生を決めてしまったんですね。 宮さんは、庵野の真っ正直な作品づくりを褒めます。 彼のピュアで裏表のない人柄は、 庵野作品がウケる理由の一つだと僕も思います。 庵野も宮さんが好きなようで、 折に触れて、宮さんや僕のところにやってくる。 宮さんといると、ホッとするようですね。 でも、作品となると、容赦はありません。 九七年に庵野監督の 『新世紀エヴァンゲリオン劇場版?シト新生』と、 宮崎監督の『もののけ姫』が公開されたときは、 師弟対決だと話題になりましたが、 庵野に『もののけ姫』評を尋ねると、なかなか厳しいものでした。 宮さんらしい構図の巧さがないという技術論に絞った話でしたが、 それだけ宮さんへの期待が大きいのだと思います。
278 :
保存D :2013/01/17(木) 10:52:09.03
そういえば『ポニョ』は褒めていました、構図がいいって。 いまは映画がどんどん隅のほうに追いやられ、 社会現象になりにくい状況です。 そのなかで頑張っているのが 庵野秀明の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズです。 この先十年は庵野の時代になるはずです。 今年七月、宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』と、 高畑勲監督の新作『かぐや姫の物語』が公開予定です。 『風立ちぬ』は零戦を設計した堀越二郎の生涯と 堀辰雄の「風立ちぬ」をイメージした物語です。 庵野からは 「零戦が飛ぶシーンがあるなら描かせてほしい」という申し出がありました。 もし実現すれば、 彼が宮崎作品に参加するのは『ナウシカ』から二十九年ぶりです。 そこで新たな師弟対決が見られるかもしれません。
エヴァQは60億行くんだろ こりゃいろんな方面が庵野をパヤの後釜に決めたんだろうな
>高畑勲監督『火垂るの墓』(八八年公開)でまた >道場破りのようにジブリを訪ねてきました。 庵野の火垂るへの参加は 火垂るスタッフに軍艦などの詳しいアニメーターが居なくて トトロ制作中の宮崎駿に相談して 宮崎駿が庵野を紹介したと百瀬が喋って居たぞw
>>280 鈴木は自分でストーリー作って捏造するからなw
元編集者だから仕方ないか
不運としか言いようがないなイマビン
>>283 想像してごらん 夢見る機械の完成した姿を・・・ (イマビン)
仮に生きていたとしても夢みる機械を含めて今後一本も映画を作れないまま老後を迎えていたはず
監督補佐の井上俊之をはじめとして、夢見る機械のスタッフは 他の現場で仕事をしているけど、監督代行の板津匡覧は 今、何の仕事をしているんだろうか?
288 :
ぴこぷん :2013/01/17(木) 19:20:21.75
夢みるは押井ルパンの様に「もし実現していれば!」みたいな期待させるものがなかったしなー
>>278 >この先十年は庵野の時代になるはずです。
細田「………」
292 :
ぴこぷん :2013/01/18(金) 03:28:19.63
ちまみれマイらぶ
テキストアドベンチャーゲームを彷彿とさせる画面展開。
マンガからコマ割りの概念を取り払った新たな表現を模索!押井守が新たな「様式」に挑む野心作!
■ STORY
献血マニアの高校生<僕>の生活に突然舞い込んだホンモノの吸血鬼「マイ」。
お腹をすかした「マイ」に新鮮な血を・・・。<僕>と献血マニア達を巻き込んだ、あの押井守が「うる星やつら」以来取り組むドタバタコメディ!
■ STAFF
原作:押井守 / 脚本:小島多美子
キャラクターデザイン:左 / コンテ:水野歌
http://www.comicanimation.jp/s/contents/chimamire.html
押井のキャリアが血まみれ
風かかぐやどっちかに西島秀俊は確実に出るな
汗まみれのゲストか 大いにある
庵野には強力な後ろ楯があるからな 勝ち組すぎだろ
風立ちぬが楽しみすぎる 大幅に尺を削ったって本当かなあ 来年公開でも別に構わないのに
>>294-295 ジブリ汗まみれ@renga_ya
今夜れんが屋に俳優さんがお見えになりました。
40代入りたての方でしたが、
七人の侍など昔の映画のお話で鈴木さんと大盛り上がり!
以前いらっしゃった尾田栄一郎さんにも負けない映画通!
放送は少し先ですが必ずお届けします!
肝心のどなたがいらしたのかは、また後日お知らせします!(^ ^)
2012年11月12日 - 5:48
この時の俳優か
映画「ストロベリーナイト」の宣伝で出るみたいだけど
西島はジブ美配給でオスロ監督「夜のとばりの物語」で声優してるな
ITS Ha:mo(ハーモ) コンセプト映像 『約束への道』
http://www.youtube.com/watch?v=qKXyAK3X46U&feature=youtu.be アニメーション制作:MAPPA
監督:片渕須直
音楽:村井秀清
作画監督:阿部恒
キャラクター原案・画面構成:浦谷千恵
美術:金子英俊+アトリエブーカ(ブラックラグーン)
上原伸一(マイマイ新子)、桐山成代(あずきちゃん)、
西田稔(アリーテ姫)、伊奈淳子(大砲の街)、それに手塚プロ柴田正人
色彩設計:橋本賢(マイマイ新子)
撮影監督:増元由紀大(ブラックラグーン、マイマイ新子)
車のCG:オレンジ(ブラックラグーン)
これ原作本とは違うと思うがw
零戦て世界最強とも言われてるけど、アメリカの戦闘機には結局は性能で負けるんだよね。
そりゃどんな兵器だって後出しにはいずれ負ける
宮崎は航空公園の零戦公開行っただろうなw
しかしアニメって懐古ばかりだよな
零戦公開はエンジンもかけたらしいからマニアが集まりそう 秋本治も行ってそう
>>308 アニメ監督って昭和のおっさんばかりだからな
庵野がジブリの後継者って言われてるけど、ナウシカやってくれるってこと? やるなら続編じゃなく原作準拠で3部作くらいでやってくれ
実写でもいいのか? こないだの巨神兵みたいな
ナウシカ要らないからクシャナ主人公の戦記物作って欲しい
平成のゆとりおっさんに期待してぇもんだ
アニメ監督になるには最低30歳越えないとな
トップやナディアの頃の庵野とか、劇場版マクロスの頃の河森って20代でやってなかった?
エヴァ作ったのが今のヤマカンくらいの歳だろ
>>310 平成元年生まれって今年で24歳か
もうちょっとしたら平成生まれの監督もぞろぞろ出てくるな
山崎貴も立候補してるからなあ NHKの番組のインタビューでってだけど
YAMATOやBALLADの安っぽさを見ると、この人って 与えられた素材以上の仕事をしない人なんだなぁという感想しか出てこない
山崎貴はジュブナイルとリターナーで終わったと思ってる。 一般受けはしないが嫌いじゃなかった。
風立ちぬの声優に西島が決まりそうか
大友の短編、キャラデザインさっぱりしすぎだろ 大友顔じゃないなんてっ!
そりゃケイの顔で着物なんて似合わないしなぁ…
おなごが格段に可愛くなったのは歓迎すべきことだな
そんな大友は大友じゃない、というのはじじいの繰り言か……
虹色ほたるのサエタソとキャラデザが似てるんだよな この手の切れ長の目は案外はやるかもしれん
そして大平晋也の超リアル作画で動くわけですね
大友顔が受けたのってリアルだけど漫画っぽいからだろ? 鼻の斜線とか頬の影でグッとリアルになるけど他はささっと描いてる。 あのバランスがいいんだよ。だだリアルにしただけじゃ写実的になるだけ でももう自分の絵柄に絶対飽きてるんだろう。それでもリアル系から離れられずいて 結局写実的でつまんないキャラデザインになってないか? 宮崎みたいに諦めて本来の大友顔で勝負するべき。
> 本来の大友顔 デビュー作の外国作家の小説?
>>332 ふざけんな
もちろんメビウスの洗礼後だろ
ついでに内容は昔のしょうもない短編漫画を二時間にする!!
これでみんな成仏できる
お、おう
やっと女の子がかわいくなったから俺は歓迎だけどな
叶 精二 @seijikanoh 1月21日は近藤喜文さんの命日。 95年に初の長編監督作「耳をすませば」が公開され、 97年「もののけ姫」の作画監督(共同)を終え、 監督第二作の準備中に倒れ、 解離性大動脈瘤によってお亡くなりになりました。 病室でも鉛筆を握り「もっと描きたい!」と話されていたそうです。 享年47歳でした。 近藤さんが98年に亡くなる直前まで準備していた作品は、 おそらく中川季枝子さん+山脇百合子さんの「いやいやえん」。 10代の頃から児童文学を愛読、 古田足日著「大きい1年生と小さな2年生」、 ロイド・アリグザンダー著 「セバスチャンの大失敗」などの検討用スケッチが残されています。 」 15年前のお通夜・告別式も本日と同じように 数日前の雪が残っていて、とても寒い曇った日でした。 駆けつけてはみたものの、 関係者の方々から事情を伺っても 「亡くなった」という実感に結びつかず、呆然としていました。 告別式のご焼香は隣が庵野秀明監督、 前が百瀬義行さんだったことを覚えています。
ヤマトだけじゃなく鉄人28もまたリメイクするんだな もはや懐古しかないんだな〜、オトナ帝国観たくなった
リメイクというか、チビキャラ化5分アニメだね>鉄人
アメリカなんかアベンジャーズにバットマンでエイリアンだぜ どこもそんなもんだよ
もう心の底からリメイクはうんざり エヴァ新劇から始まったリバイバルアニメにもうんざり もうほんとに馬鹿じゃないのか
叶って人の津イーとを定期的に貼り付ける人は何者?
>>21 『かぐや姫の物語』
監督・脚本:高畑 勲
脚本:坂口理子
美術監督:男鹿和雄
音楽:池辺晋一郎
まぁかぐやの作画は山田君とコレの延長と決まってるらしいからな
まあ芸術路線だから、エンタメを期待するだけヤボだろう
叶精二は『近藤喜文の仕事』の委託販売を請け負った唯一の一般人 彼のおかげで大勢のファンがこの本を買うことができた ライターとしては優秀だけど日本のアニメに関してはジブリ周辺の事情にしか精通していないのが弱点 本業はOA機器の販売レンタル会社の社員
へー 今でもライター一本でやってるわけじゃないんだ 大塚さんにロングインタビューした本は読んだことあるんだけど、 高畑・宮崎にインタビューしたことはあるのかな?
ここは質問コーナーじゃないから
>>351 偉そうにこのスレを仕切っていると思っている馬鹿。
情報乞食は死ねばいいと思うよ
>>355 まあおまえが先に死ねよ
俺はゆっくり行くから
>>352-357 嫌儲民は煽りがワンパターンだからすぐ特定できるな
情弱豚は豚らしく出された餌だけ卑しくすすってればいい
>>358 まあおまえこそ先に死ねよ
俺はゆっくり行くから
>>359 所詮、宮崎アニメが好きといっても、中身はこんなもん
なんだなw
まーた情弱乞食が発狂中か
嫌儲民の特徴:相手がレスしなくなるまで煽りつづける(例:バカジャネーノ君)
364 :
356 :2013/01/23(水) 19:11:23.67
なんで俺まで嫌儲民にされてんだ
すごくどうでもよくなってきた!
嫌儲民の特徴:呪文を唱えれば簡単に召喚できる下級豚獣
嫌儲民発狂中
血まみれはまはポシャらなかったんだな
まあ血まみれほぼマンガだしね。。
庵野秀明、「宇宙戦艦ヤマト」新シリーズに愛あふれるツッコミ連発!
筋金入りの「宇宙戦艦ヤマト」ファンとして知られる
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの庵野秀明が22日、
都内で行われたアニメ
『宇宙戦艦ヤマト2199/第四章 銀河辺境の攻防』公開記念イベントに出席し、
総監督の出渕裕と共にヤマト愛あふれるトークを展開した。〜
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0049532
エヴァQにもヤマト出てきたからな
キチガイが自演して荒らしてます。
嫌儲民の特徴:語彙が少ないので同じコピペしかできない (例:バカジャネーノ、どうでもよくなってきた!)
庵野がやるヤマトを見てみたい気持ちはあるが 「ヤマト」じゃなく「庵野のヤマト」になっちゃうし それはエヴァやナディアでやってもらったほうがとは思う でもヱヴァQ冒頭のクオリティのアクションを2199で見たかった気持ちはある(予算的に無理だろうけど
もう権利はIGが押さえてるし、庵野がやるのは難しいだろうな EOE以来のタッグみたいな売り文句でやる可能性もないこともないだろうが
新海は何やっても寒々しいな
ワンカットの演出にここまで童貞臭さが滲みでる監督はそういない 職業:童貞 と名乗るべき
ヤマトとかエヴァとかもういいよ ちゃんとしたオリジナル作れ
え?新海が非童貞なの知らないのか 業界スレなのに
物理的なものじゃなく、作品を通して見られる マインドセットのことだろ。
童貞とはいわないけど 思春期っぽさが濃厚ではある。 アキバ系とはまた違った感じで。
童貞とは心にあるもの 河森だって既婚で50過ぎても未だに童貞全開だ
戦闘機にロボットにアイドル 童貞の好物だな
しかしハリウッドはマクロスを映画化したいわけだが
トビー・マグワイア製作のロボテック、どうなったんかね
>>377 m9(^Д^)プギャー
どうでもいいと言いながら気になっているw
YouTubeで「新唐人テレビ」を検索してみてください。 それを見ると中国人も中国の民主化を望んでいる事がわかります。 新唐人テレビは中国の民主化を望む中国人自身によるテレビ局で、海外に拠点をおき、 中国共産党の圧力に屈する情けない日本のマスゴミよりもよっぽど有益な報道をしています。 日本語による吹き替えも毎日アップしています。 日本では中共の圧力により報道出来ない、中供の悪事を暴くニュースが 沢山取り上げられています。 新唐人テレビのような勇気ある報道機関を広める事で、中共の圧力に屈し、真実を伝えない 日本のマスゴミの不自然さ、情けなさを浮き彫りにする事にもなります。 さらに新唐人テレビを衛生放送を使って中国国内に放送する計画まであります。 これはある意味、中国共産党に対する強力な「兵器」です。 新唐人テレビを日本や在日中国人の間に広めて、中共が日本に戦争をしかけてくる前に中共を内部崩壊させましょう!
新海のキャラクター絵、汚過ぎるだろ… 美術はもう色んなとこにパクられて売りに出来ないし けいおんの山田は新海のあのナルシズム演出好きそうだな〜
>>395 美術?トップをねらえの5話と、そう違わないよ。
マクロス推しはロボテック関連か
>>395 新海は出自が素人だからどうしたって経験値積んだプロに負けるんだよね
星を追う子どもだって他の監督ならもっとスマートに作ってたろう
北野武だって武ならではのもので成功したわけで
プロの真似をやっても及んでいない
いやデビュー当時はともかくもうこんだけやってんだからその辺関係なくね 別に他の演出家がみんな専門的に勉強した経験ある訳じゃないし
でも「星を追う」のハイパーオリンピックみたいなダサいジャンプシーン観てると 「ああ、こういうのを注意して貰える環境になかったんだなぁ」と感じてまう
おまえら新海とかまで律儀に見てるのか 一昔前まではアニメ映画は全部見るのがアニヲタの義務だと思ってたけど 最近ではもう明らかにショボいのは見る気になれん アリエッティすらまだ見てない
んなこと言ってるから嫌儲民とかって馬鹿にされるんだよ
本数増えすぎだな
アニメで観るのは宮崎と庵野だな、精々 昔は良かったぜ
人は増えてないのに仕事だけ増えてるからな そして万年金不足 仕事増えて人が少なくなれば入ってくる金は多くなるはずなのに なぜここまで貧乏なのか
>>401 アニメに興味なくなったんなら素直に卒業しろよw
アニメに興味はなくなってきたが、懐古するのは好きなんだ。 今の日本はみんなそうだろ?
みんななら深夜アニメが商売として成立するわけがない。
深夜アニメw
押井の作ったものが大ゴケしてる横でシュラトを見て 劇場で失神してるのが女子がいるのがアニメだよおっさん。
深夜アニメユーザーと劇場大作ユーザーはほとんど被ってないよ 日本のアニメってとこが同じなだけでほとんど別世界
>>劇場大作ユーザー そもそも固定されたそんな層がどれだけいるというのかね? ポケモン見る親子層とかジブリしかみない層とかいうならわからんでもないが、 なぁ、その世界って幻想じゃないか?
>>411 そのシュラトの監督が押井の右腕なんだよな
俺と言う個人の世界とその他を同じレベルのクラスにして語る大丈夫?
セカイ系じゃん アニオタらしいやw
西島にオファーしてるな
見てないが ストロベリーナイトってそんなに面白いの?
>>416 415個人のことではなくてこのスレのことだろ
西島って声が若いな 10代から晩年まで描くなら合いそう
最近知名度上がりつつあるし実現したら話題性はあるな
話題性なんかどうでもいい 駿のネームバリューだけで客は来るだろ
アカのくせに戦争をロマン溢れる描写で映画化しそうな気配がある 戦闘機じたいは死ぬほど好きらしいからな ウヨクが喜びそう
けんもうでやってろ
アカが戦争反対だといつから思ったんだ
でも確かにパヤオがミリタリー好きというのはライトなジブリファンにとっては意外だろうな 魔女の宅急便の舞台を「第二次大戦が無かったヨーロッパ」という設定にするくらいだし エコだけじゃなく反戦も好きそうな作風芸風なのに
戦車大好きで騎兵科を論じるのにもいちいち持ち出すが、話のしめに 「まあ戦争が起これば轢き殺されるがわなんですけどね僕ら」を入れる パヤオdisるんじゃないよお前ら。
駿?吾朗?
押井はんは以外と精力的に働いてるみたいなようやな 仕事干されてなくて良かったで
ミリタリーマニアなんて高じると 俺たちの大好きな兵隊さんが死んじゃう!ってなっちゃう人もいるらしいしなあ
どんどんジブリブランドが汚されてくな
コクリコ坂圧倒的だったな。 具体的にどうこう言えないが、宮崎の血がここまでアニメを支配するとは。
>>437 ジブリジブリの呪文が得意のワナビー監督やないですか!
ヤマカンが言ってたやつ
オリジンがテレビアニメ化が決まったか わりとどうでもいいが、安彦が監督なら気になる
もうリメイクはうんざりだって言ってんだろ… はったおすぞ
ちょっとビビオペの緑が棒演技すぎんよ〜
俺は大富野教徒スレ民でもあるが、フォントがショボいからコラだって書き込みがあったぞ。 ガンダムオリジンより御大のGレコードをみんなよろしくな。
いつ放映するかもわからないのに 「アニメ化決定」と発表して煽るのは やめてほしいな。
てかアニメ化決定って随分前に発表されてなかったっけ
オリジンの連載終了時にアニメ化は発表されていたけど、 テレビアニメなのかOVAなのか劇場版なのかは 告知されていなかった。
去年もリメイク 今年もリメイク 来年もリメイク ずっとずっとリメイク もううんざりなんだよ あんまふざけたことやってると客に総スカンくらって潰れるぞ 業界自体に怒りの矛先が向けられるようになったら終わりだからな テレビの失敗から学べよ
今の日本は、若者を無視することに関しては一貫しとるわ アニメすら懐古に走ったら若者の閉塞感はますます酷くなる
大量に作られてるアニメの一部タイトルがリメイクなだけだろ 深夜アニメだけ見て萌アニメばかり!とか騒ぐメクラの類か
馬鹿か 例年にくらべてリメイクの比率が異様に高くなってんのは明らかなんだよ 100%じゃないからいいんですぅーとか言ってる馬鹿はすっこんでろ
異様ってどれくらい?数字でしたてくれ。 80年代あたりからの統計だしてくれた考えよう
自分で調べろカス ここは便利な質問コーナーじゃねえんだよ
曖昧な印象を元に他人を罵倒するスレですね
自分で調べて事実を知ることもできない情弱があしらわれてるだけだな
全体の本数も増えてるから比率は高くないですぅー ってことじゃね 昨今のリメイク・リバイバルブームから目を背ける奴は何がしたいんだろうね
ヤマトとか目立つタイトルやってるから目に付くだけで、著名シリーズとかやってた頃の方が多いよね
目立つうえにフォロワーがわいてるから無視はできないな そのうえドラゴンボールやハンタみたいに前例のない再アニメ化まである ブームは確実にある そして飽きられてる 焼畑商法が確実にアニメ業界を駄目にしてるね
宮崎と高畑にしか興味ないからアニメ業界の行く末なんてどうでもいい
原作モノを焼畑してきたから作り直してほしいのはある
もっとちゃんと作り直してくれ、てのはあるな。
パトレイバーは25年前のテレビシリーズだけど、これをリメイクしてほしい。 キャストは同じで。あ、無理か。
リメイクは別にアニメに限ったことじゃないけどな 若い連中は金持ってないし、そもそも払おうという気すらないのも多い 制作資金出す方からしてみたら、それなりに回収が見込めるんだから 増えるのは当たり前のことじゃないだろうか?
ジブリもリメイクやれば良いのに。どうせまともな映画作れないんだから
とりあえず米林にはアリエッティの続編やって欲しい。
映像も解禁! 『キャプテンハーロック』が今秋にアニメ映画化
人類のために戦う宇宙海賊の勇姿を描いた松本零士の代表作が
『キャプテンハーロック(仮題)』として
今秋にアニメーション映画化されることが発表され、その特報動画が公開された。 〜
これまでにも、繰り返し映像化されてきた『宇宙海賊…』だが、
今回は東映アニメ史上最高額となる総製作費3000万ドル(約27億円)をかけ、
原作総設定に松本、監督に荒牧伸志(『アップルシード』)、
脚本に福井晴敏(『亡国のイージス』)、武内清人を迎えて映画化される。
報道陣向けに配布された資料によると本作は
「単なる過去作品のリメイクではなく、昔の『バットマン』と、
『ダークナイト』などのノーラン版バットマンの関係に似て、
外伝とも言える世界を再構築しており、
リメイクというより“リブート(再誕)”と言えるかもしれない」と記載されており、
原作の魅力とハーロックというキャラクターの陰影を最大限引き出すため、
現代社会が持つテーマを投影したストーリーと設定を再構築するという。〜
ttp://cinema.pia.co.jp/news/0/49865/ 配給大手・東映の2013年度ラインナップ発表会が1月31日、都内で行われた。
2013年度東映ラインナップは以下の通り。〜
「キャプテンハーロック(仮)」(秋)
「手塚治虫のブッダ 目覚め(仮)」(秋)
気のせい気のせい リメイクなんて昔からあったから ほんとたまたま目立つ大型タイトルがリメイクされてるだけですって 全体で見たらほんのちょっとですから
>>466 吾朗ちゃんの傑作コクリコ坂はまともな映画だぞ
お前は態度が悪過ぎるんだよ
吾朗ちゃんに謝罪しろよハゲ
>>468 よくそんな製作費あったな
ライダーやプリキュアのおかげか
パチやソシャガチャみたいなものの為にきまってんじゃん 馬鹿なの死ぬの?
荒牧伸志ってけっこう大作にかかわっているけど なぜか論じられることが極端に少ない。
要はリサイクルなんだろうな 倉庫で眠ってるロートルを掘り起こして、復刻モデルとして売ってる 新作を作ってないわけじゃない 作ってるけど売れない だから倉庫から売れそうなもん引っ張ってこざるをえない
松本零士は前からず〜っと下らん堕リサイクル続けてるんで、あんま今の流れの延長線上で語る気にならん まあハーロック自体を映画化すんなら、最後唐突にハーロックが出てきて事態収拾するいつものオチを見る事はないだろうが
そもそも新劇前の庵野がその状態だったしな 新作やりたいけど企画ボツくらった だからエヴァなんかを掘り起こしてくるしかなかった 追いつめられてる証拠なんだよ
荒牧伸志はCGは凄いけど作品自体はそこそこもしくは駄目っていうイメージが。 海外を狙うフルCGアニメ作る時にはこの人って風に思われてんのかね。
予告見たけど、ショボイ&コレジャナイ感が半端無いな>ハーロック 海外のファンが作ったコスプレ実写版の方が、遙かにワクワクするという。
>>473 士朗正宗の知り合いとかで回ってきた仕事も多いみたいだしなあ。
簡単に完結する作家主義では語りづらかろう。
仕事歴見たがヴァイパーズクリードは割と好きだったよ
>>477 いやCG全然凄くないぞ
ただCGのノウハウ持ってるから、CGでやりたい企画側に重宝されてるだけ
すげーな3000万ドルか(なんでドル建てなんだ?)。 その昔「もののけ姫」が制作費24億で回収するのに、あの頃だから配給収入で 40億(興収だと80億なのかな?)をあげなきゃいけないのに大丈夫か?と まるでドブに金を捨てるようなものみたいに当時のキネ旬あたりに書かれていた 覚えがあるけど「ハーロック」ってそんなビッグタイトルなのかなぁ。
ブッダといい、いくらコケてもこうしてアホみたいに金使えるのは素直にすごい
まさかとは思うが「ワンピース」が当たったから 海賊つながりで引っ張り出してきたんじゃないよね。
海賊つながりw お茶噴いたわwww
これからのアニメ映画全てに尾田監修って入れれば盛り上がると思う
そこで松本零士に0巻書き下ろしを依頼してだな…
いけるやん
ミーメは出てくるっぽいけど、敵はマゾーンじゃなさそうだな…
6巻配布されるならチケット1万円でも観に行くわw
>>486 しかもまだ尾田総監督という最後の変身を残してるからな・・・
盗撮やん
せやな
497 :
名無しさん名無しさん :2013/02/02(土) 23:05:35.57
続報が無さ過ぎる! どうなってんだ!
ハリウッドの編集センスはすごいなと思う
というか、最近の邦画がダメすぎる。
一本の作品としてちゃんと完成されてるなぁ。 最近は特報じゃフェードアウト/インの連続&ズーンという音連発だったりするけど 本予告は観たいって思わせるもの作ってくるし。
邦画はまだまだ海外に負けてないがな スレタイのアニメ監督だってそう思ってるはず
ハリウッドは起承転まで予告に載せてるから見栄えがよくなる
>>496 なんて起承転結まで見せてるじゃん
>>502 起承転結とかそういう問題じゃないと思うが
うん、起承転結とかいう話じゃないな アリエッティのアメリカ版予告もうまかった うますぎるせいで予告詐欺になってるが
506 :
名無しさん名無しさん :2013/02/03(日) 20:28:21.69
大江健三郎と高畑さんと坂本龍一 投稿者:ヤギヌマ 投稿日:2013年 1月 4日(金)20時28分25秒 今の顔そっくりだ。左翼はこうなるんだろうか? それと、在日韓国人の絵は時々善良の押しつけみたいな絵、絵本や、ジブリっぽい絵になる。 自分の絵の骨格はこっち系だけど。 嫌な物を感じる。 宮崎さんの作品は好きな人は沢山居るだろうし自分もそう。 しかし、そっくりなたいがいの日アニの作品は反吐が出ないか!?
ヤギーとキタクボは喋らすな
>>506 一行目読んで「お前の絵もジブリと同系統じゃんw」
と思ったらしっかり防衛線はってるな。
新海の前作をdisってんじゃないの
>>506 大江健三郎と坂本龍一の顔の共通点って
丸眼鏡くらいしかないのだが……
高畑も別系統の顔立ちだしなぁ。
大江、高畑は「おばちゃんにもよくあるタイプの顔」という
くくりはできないこともないが。
左翼は関係ないだろw
ヤギーはアニメーターなのに、そんな観察眼でいいのか?
攻殻SACが無料だから久しぶりに見てるけどほんと演出がクソだな なんでこんな緊張感も臨場感もなくチンタラしてんだろ 作画が低質なのは仕方ないとしても、コンテでコントロールできるはずの部分が下手すぎる キャラの芝居がほんと締まりねえわ。会話もトロいしもっとキビキビ動かせんのか
押井も締まりがないところあるよな わざとダレ場を作ってるとか言うし 本当は全編緊張感に満ちた映画にしたいけど妥協してるだけかなと思ってたら 潤沢な資金があったイノセンスですらダレまくりだからなあ (もちろんストーリー的な意味じゃなく画面構成がだらしない場面が散見される) 宮崎ならどんなに静かで地味なシーンでも緊張の糸が切れないのに 神山はもう問題外 日曜朝のテレビアニメ見てるのと変わらん
>宮崎ならどんなに静かで地味なシーンでも緊張の糸が切れないのに 何これ笑うとこか?
おまえをな
>>514 直前の攻殻SACを受けての書き込み?
SACは押井じゃないよ。
叶 精二@seijikanoh
アカデミー短編アニメーション部門候補で話題の
短編「Paperman」(12年)
http://www.youtube.com/embed/aTLySbGoMX0 John Kahrs監督はアニメーター出身、「インクレディブル」キャラ開発、
「ラプンツェル」supervisor
http://www.imdb.com/name/nm0434969/ PDは当然ラセター。
ラセター指揮長編「ボルト」(08年)でピクサーからディズニーへ、
「ラプンツェル」でグレン・キーンの指導を受け手描きの虜に…とか(勝手な推測)。
音楽は「ブラック & ホワイト」のクリストフ・ベック。
作監(supervisor)Patrick T. Osborne
Sachiyo Watanabe@crowsw
@seijikanoh
最初にまるで日本のアニメーションを見ているような印象を受けました。
電車のホームでのすれ違いというシチュエーションや
会社という組織と個人の幸せというテーマだろうかとも思いましたが、
それだけではなくカメラワークやカット割りなどもそうらしいと気付きました。
叶 精二 @seijikanoh
@crowsw
主観のカットとバストサイズが多いですよね。
ビルから見下ろす縦のレイアウト、紙飛行機のつけパン、
真上からの駅の俯瞰、どれも宮崎監督の得意技。
くっつく飛行機の束で「千尋」の人型紙を思い出しました。
こちらはCGと勘違いされがちですが、全て手描きでした。
叶 精二 @seijikanoh 余談。 「蒸気船ウィリー」のディズニータイトル(劇場では動画パラパラから)は、 おそらく05年に君主マイケル・アイズナーが退きラセター指揮体制となって以降。 (「ボルト」から?)「我々はここに帰るのだ」というメッセージかと。 06年ラセターは最初の仕事として閉鎖された2Dスタジオを再開。 当時ディズニーは2D部門を廃止、スタッフも解雇。 ラセターは500余名のスタッフに拍手で歓迎され、スタジオ再開。 失業中だった「アラジン」(92年)監督の ジョン・マスカー(ラセターのカルアーツ同級生)& ロン・クレメンツを責任者として呼び戻し 「プリンセスと魔法のキス」(09年)を制作。 「塔の上のラプンツェル」(10年)では80〜90年代 ディズニーのトップ・アニメーター、グレン・キーンが指揮・作監で復活。 キーンはアリエル、野獣、アラジン、ターザンなど 長編主役の作監を歴任、 新人時代のT・バートン、ラセター、マスカーらの上役。 日本興行不成功でも、2D復活計画継続中。 伝説のオールド・ナインの後継者と目されていた ドン・ブルース(「アナスタシア」 「タイタンA.E.」監督)のクーデター的退社後、 20代でディズニーの屋台骨を支えたのがグレン・キーン。 ティム・バートンは「きつねと猟犬」(81年)で キーンの下について動画を担当、その才能に驚愕。 バートンは、人形アニメーション「ヴィンセント」(82年) 実写「フランケンウィニー」(84年)「コルドロン」(85年) グロキャラのデザイン(キーンの手伝い)の方向で自己確立の兆を得たと。 バートンはカルアーツに、 ラセター、マスカー、ブラッド・バードに1年遅れで入学とか。 凄い面子…。
デイヴィッド A.プライス著「メイキング・オブ・ピクサー」(09年早川書房)
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/117412.htmlによれば 、
ディズニー内で行き場のないバートンに理解ある
PDトム・ウィルハイトを紹介したのはラセター。
「ヴィンセント」はウィルハイトが6万ドル予算獲得で完成。
バートンとラセターやバードらはディズニー時代に色々あった筈。
「カーズ」をラセターと共同監督した故ジョー・ランフトは
バートンのカルアーツ時代からの親友で、
「ナイトメアー」監督ヘンリー・セリックとも学友。
セリックは現在ピクサーで新作制作中。
http://eiga.com/news/20120506/6/ バートンの新「フランケンウィニー」にはラセターはノータッチでしたが、
セリックのピクサーでの新作はおそらくラセター指揮なのでは。
とすると、有名な「A113」がどこかで観られるかも?
http://ja.wikipedia.org/wiki/A113 カルアーツ派の親交深さと影響力の大きさに改めて驚きます。
82年版「トロン」に刺激を受けたラセターは、
センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」を30秒のテスト版として制作。
グレン・キーンの作画にCG背景という画期的野心作。
その直後にディズニーから解雇通告。
職を失ったラセターはルーカスフィルムの新設部署コンピューター部門に移籍。
ルーカスは黎明期のCGに将来性を見い出せず、
スティーブ・ジョブズに1000万ドルで部門売却。
ピクサーという名で独立企業に。
2度の挫折と解雇、これがラセターの原点。
今や解雇された古巣に救世主として迎えられ、
ついにはルーカスフィルムを40億5000万ドルで買収。
余りに壮絶な原点克服。
神山の師匠ですら締りがないんだから神山は論外だって
523 :
名無しさん名無しさん :2013/02/04(月) 19:25:14.49
予定調和すぎる
>>522 …と思ったら記事が消されてる。もしかして誤報?んなわけないか
9条か公開延期か、どっちだよボケが
>高畑勲監督の「かぐや姫の物語」公開、秋に延期 > 東宝は4日、高畑勲監督のアニメーション映画「かぐや姫の物語」の公開を、今夏から秋に延期すると発表した。 > > 同時公開予定だった宮崎駿監督の「風立ちぬ」の日程は変更しない。東宝によると、両作品を製作するスタジオジブリから、高畑作品の進行が遅れているとの報告を受け、「作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて、公開延期を決断した」という。 > >(2013年2月4日18時12分 読売新聞)
なぜ納期を守らないといけないんですか? 馬鹿馬鹿しいですね
まぁでもパヤオの延期は制作がgdgdになってるとわかるんだが、 パクさんは絵が出来ていない以上のものではないからな。内容面での不安はない
最後の祭なんだからしっかりしてくれよ
いいじゃん いくら遅れようがクオリティを優先してくれたほうがいい
なんかここ最近、庵野とジブリが絡んでるような話聞くけど、庵野がジブリでなにかやるのかな?
『かぐや姫の物語』 作画IN 2011年1月 『風立ちぬ』 作画IN 2011年7月
発表会で興行収入や観客動員は2作品合わせて発表すると言ってたが これでかぐや姫の公開が秋にずれれば別発表になるな
>>531 エヴァ完結編がジブリ制作になってくれないかと期待してる
>>529 そして2ヶ月後。
風立ちぬ、順調に遅れています→秋公開に延期
>>524 一斉情報公示前に出しちゃったんだろうw
アニメ映画を夏公開したがるのは夏休みの子供の需要もあるんだろうけど 今回のはそういう感じじゃないし秋に同時公開でもよさそう
かぐや延期確定か もう一気に冷めたわ これで爆死確実だな
俺も冷めたわ 高畑が約束を守らない人だとは思わなかった 裏切られた気分だ
パクさんはジブリの頃から危なかった人だけどな 火垂るの墓は結局間に合わず一部線画で公開だったし
今はジブリじゃないの?
今もジブリだけど、スタジオは別。
鈴木の手にはのらないとは言ってたが、ここは勝負どころだろ プロ失格にもほどがある ほんとにガッカリした
高畑に何を期待してんだよ
>>544 締め切りを守るという映画監督として当たり前のことですが
それすら期待できない監督ですか、高畑は
>>546 そういやちょっと前に、参加予定だったっていうアニメーターが
自分のパートがばっさり削られたって言ってたな
これだったわけだ
締め切り云々ならパヤオだってハウルで破ったんだから、おあいこだわな
http://www.kaguyahime-monogatari.jp/information.html >この度、今夏公開予定の高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」の公開日を延期することに決定いたしました。
>今年に入り、スタジオジブリより製作状況の連絡があり、同日公開予定の宮崎駿監督作品「風立ちぬ」の
>製作とほぼ同じレベルの進行状況にはあるものの、絵コンテがまだ完成をみないとの報告を受け、
>諸般の状況を検討した結果、夏公開を延期し、秋公開にする運びになりました。
>今年興行界からも「風立ちぬ」と同日公開で最大の話題作と目される作品だけに、
>東宝としてはその公開の確実性と、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて、
>配給会社として公開延期の決断をするに到りました。
>尚、『風立ちぬ』に関しては、夏公開に向け鋭意製作中です。
2013. 2. 4
東宝(株)映画営業部
宣 伝 部
パ・・・・パクさ〜ん!
まあパクさんの制作費を掛けた長編アニメは最後になるから 思う存分時間を掛けて作らせてやればいい どうせ劇場公開しても赤字になるんだろうしw
>>549 ハウルは東宝側が延期したので有って
ジブリの作画制作は当初の予定通り
公開年の6月にはUPさせてた
結局夏公開でも間に合ってたんだよ
宮崎もゆったりとしたスケジュールで作らせてあげてほしい ハウルもポニョも後半のパワーダウンがもったいなさすぎる 千と千尋が奇跡的に成功したからって同じやり方が成功するわけではない
どこの映画の世界も「ゆったり」なんて無理だよ 締め切りきちんと設定しないと経営に響くし だから締め切りや脚本をがっちりさせた上で制作に取り組むべきで さもないとウォン・カーウァイみたいにgdgdが繰り返される ドラえもんだって脚本がコントロールされていなかった人魚大海戦と緑の巨人伝は酷かったし
尺を縮めるMTG開始。 渋い打ち合わせになるわ。 と思ったら、いきなり他人のせいにする監督(笑)出来た人ですね・・・。 2010年6月25日 監督は明日から10日間不在。 すぺいん。 行ってる場合じゃない!んだが、断れない案件だわな。 にしても帰国後1週間は、 すぺいんのネタを喋りまくるでしょ、ぜったい。 1日で一気に切り替えさせる施策をね、考えとこ。 2010年7月1日 監督のいぬ間に脚本短縮作業。 一回大きく削っててるんで、数秒単位の作業。 作品の魅力をそぐことなく、明日までに20分削る。 難しい作業ですが、この○○提案に基づいて、 来週から監督とマンツーマンです。 2010年7月9日 脚本短縮作業終了。 110分。 映画の本質を捉えつつ、 むしろ、削ったことで傑作感アップ。 あとは来週一週間、監督と渋打ちdeath。 2010年7月10日
戻って、目標尺(脚本短縮)の話。 明日から3日間かけて、目標尺に持っていく。 その後、撮影スタジオの話。 撮影スタジオの社長と顔合わせのセッティング。 作曲の話。 クライマックスとラストシーンのイメージの話。 クライマックスのイメージは、アレで通りそう。 などなど。 2010年7月14日 昼、監督を迎え。 車中でコンテと脚本他について意見交換。 到着後、監督は脚本を読み直し短縮作業。 時々、スタッフにシーン相談。 先日の取材は役にたっている。 泉津井さん、視聴覚ルームのインフラ整備に奔走(感謝)。 ライカリールを42inchでスニークプレビュー。 2010年7月15日 脚本短縮の本質は推敲。 短縮目的だけだと監督は受け入れない。 削ることで作品がより面白くなる提案のみ通る。 脚本上の役割としては不必要でも、 映画のテンポやテンションに関わるものは残す。 こちらにも演出家的視点を求めてくる。 その場で映像を想定しながらの共同作業。 2010年7月16日 こっちは企画書と脚本を比べつつ、初心確認。 ここ忘れては脚本短縮も意味なし。 その後、うつらうつらしながらも仕事処理し、今日は今日中に帰る。 2010年7月24日
なにこれ?かぐや姫のスタッフ?
興醒めだわ
脚本家っぽいな
脚本家じゃなく西岡Pのツイッター(現在は非公開)だろ
>>112 山形厚史さんの参加予定だった作品はかぐや姫の方だったんか
200cutを削って新たにコンテを切り直し?
>>562 本当だwwwwwwww 誤植だろうなwwwwww
山形厚史は宮崎駿監督と前フリがあるから風立ちぬの可能性もある 前に才能ある巨匠がコンテ詰まってるという柳沼和良の書き込みを見たが あれは高畑のことだったのかもしれないな 宮崎駿監督も笑顔が魅力的な方です。 ヒット作を生み出す現場には、あの方の笑顔があった。 なんて記事の見出しになりそう。 なんでこういうことを書いてるのかというと、2月から参加予定だったジブリの仕事が、大幅に尺を削ることになりまして、 その削られた200カットの中に、ぼくの担当分が入ってたらしいんです。
まぁ、原撮→差し替え されるよりいいじゃないか。 (作画の方向的に、全編原画で見てみたいという欲求はあるけどw)
作画は山田くんの完成系と言ってたから 山田くんの時みたく全原画のシーンが多いんじゃね>かぐや
原画を直接撮影しただけで着彩無しという意味です(^^)ゞ
高畑が新作作ってること自体異常なんだからこの程度の延期どうってことないわ
火垂るの時は完成動画に色スポットだっけ
山田はあれ、原画の線じゃなくて、画面に映ってるのは全て小西賢一というアニメーターの線だよ。
【大高宏雄の興行戦線異状なし Vol.114】 「かぐや姫の物語」延期、興行面から見ると 今回は、スタジオジブリ作品の 「かぐや姫の物語」(監督・高畑勲)の公開が延期された件を、興行面から触れる。 マスコミ各社に延期情報が入ったのは、2月4日の夜で、 その情報解禁は、2月5日の午前6時以降だったようだ。 その前に記事化したところもあったようだが、いずれにしろ、 製作の遅延から、公開は今年の夏から秋に延期となったのである。 「絵コンテの完成が遅れている」というのが、その理由とされる。 製作の遅延によるジブリ作品の公開延期は 、「ハウルの動く城」(監督・宮崎駿)が有名だ。 2004年の夏公開から11月(05年の正月作品)に変更された。 だから、監督は違うとはいえ、今回の延期にそれほどの驚きはない。 また、やったかという程度である。 高畑監督の「ホーホケキョ となりの山田くん」では、 “制作は、順調に遅れています” というキャッチコピーで、 延期をほのめかすような逆手の宣伝戦略に出たこともあった。 これは、かなり現実味を帯びたコピーだったのではないか。 今回の延期では、スタジオジブリも大変だが、東宝も歯がゆいだろう。 ただ、東宝には逆の思いもあるのではないか。 今夏の「風立ちぬ」(監督・宮崎駿)と「かぐや姫の物語」が、 別々の “劇場網” で同日公開されるとの昨年の発表だったが、 これは配給サイドとしては、営業、宣伝の両面から見て、 かなり過酷な “シフト” だったと思われるからだ。
同日公開の話題性はあるとして(事実、発表時には話題になった)、 宣伝の実務面では、 夏の “大作” 2本を同時並行的に扱うのには大変な労力が必要とされる。 営業面では、激戦の夏興行のなか、相応の劇場数を確保できたとして、 もし興行面で低い成績ともなれば、各シネコンが、 並み居る他の大作を上映面で優先してくることは目に見えている。 おそらく、その対処の早さは、他の時期とは比較にならないだろう。 では、秋に延期されたから、「かぐや姫の物語」は不利になるだろうか。 そうとも言えないと思う。 競合作品が少ない秋の時期に、クオリティ優先のアニメとしての側面を、 時間をかけて存分に浸透させる方向性を目指すことができるからだ。 観客側から見ても、公開時期が分かれるほうが、 2作品が比較的見やすくなるとも言える。 何事も、無理をしないほうがいい。災い転じて、福となせ。 製作会社にとっては、製作資金の早い回収が、 とてつもなく大きな意味をもつことはわかる。 だが、ジブリが、監督=作家主義を貫く以上、 断じて質は落としてはいけない。(大高宏雄)
売れる映画へのこいつの自己陶酔文章が気持ち悪過ぎる エヴァの時の記事も酷いもんだわ
人物は3Dっぽいんだけどね でも日本のようなトゥーン・シェーディングとも違う感じ
宮崎のコンテ作画同時進行は有名だけど、 高畑はそんなにギリギリまでコンテを完成させないタイプだったっけ? 公開半年前の段階でまだ未完成→公開延期って なにがあったのだろうか?
パクさん、何か思うことがあって変えたんだろうね 脚本は既に仕上がってるはずだから、 もしかしたら震災→自民党政権奪還を経て「今のままではアカン」と思ったとか
現代の人物が出るとか出ないとかって話があったけど 変えたのはそのあたりかなあ
>なんでこういうことを書いてるのかというと、2月から参加予定だった
>ジブリの仕事が、大幅に尺を削ることになりまして、
>その削られた200カットの中に、ぼくの担当分が入ってたらしいんです。
>仕事がなくなっちゃったんですが、ほっとして笑顔になってます。〜
http://blog.goo.ne.jp/4044gatayama/d/20130110 ほっとしたってことは大変なシーンだったんだろ
竹取物語の最後の月から王みたいなのが現れてかぐや姫が月に帰るとこじゃないか
派手なアクションよりシンプルな表現に舵を切ったのかもしれない
583 :
名無しさん名無しさん :2013/02/05(火) 21:34:37.39
>>582 ほっとしたというのは単に今抱えてるインドのアニメで手一杯で
やる余裕がなかったというだけのことだろ。
それに山形が呼ばれたとしても普通に考えて
ピーボォ同輩の山下明彦がやってる「風立ちぬ」の方だろ。
どっちも制作が色々行き詰まってるのかもな
初っ端の同時期別々に公開するってのは単なる話題集めで 一本秋にずらすのは最初から決まってたんじゃないのかね?w
そりゃ元々かぐや姫の方が公開先だったはずだからな それが延びてようやく完成の目処が付くか、という時に発表したんだろうけど土壇場でこれ いよいよジブリも作品管理が覚束なくなってきたな
メカは別として アニメの線画のベクターデータ化って 10年以上前から課題になっているが 未だに実現されていないね。
作画で使ってるとこもあるとか、メーターのスレでそんな話がでてたよ
>>540 土間だかどっかを節子ごが降りるシーンだっけか?
線画で一瞬こっちの頭も真っ白になったわw
なかむらたかし、石田祐康の新作アニメ 新進のスタジオコロリドがティザー公開
新進のアニメスタジオ スタジオコロリドが、ふたつの新作アニメのティザー映像を公開した。
なかむらたかしさんの『寫眞館』、石田祐康さんの『陽なたのアオシグレ』である
映像は2作品あわせて46秒と短いが、それぞれの個性が活かされた動画となっている。
監督以外のスタッフ、リリース時期などの詳しい情報は明らかにされていない。
〜監督ひとりである なかむらたかし さんは、長編映画の『パルムの樹』、
テレビシリーズの『ファンタジックチルドレン』などで高い評価を受けている。
また、短編オムニバスの『ロボットカーニバル』の「ニワトリ男と赤い首」も代表作だ。
キャリアのスタートはアニメーターで、『AKIRA』や『ヤッターマン』などを手がける。
マンガ連載もするなどマルチな才能を発揮する。
その実力が知られるだけに、今回の作品も話題を呼びそうだ。
一方の石田さんは学生時代に制作した『フミコの告白』や『rain town』で人気を博し、
国内外の映画祭でも評価を受けた。新しい世代の才能として注目されている・
大学卒業後は、『グスコーブドリの伝記』の制作に参加、
今回はスタジオコロリドと共に新作に取り組む。
昨年はすでに『フミコの告白』のメイキングブックをスタジオコロリドから発売している。
今回は2本同時に新作紹介で、なかむらさんの『寫眞館』と
石田さんの『陽なたのアオシグレ』で、
両監督によるベテランと新人の競演といったかたちになった。
公開されたティーザートレーラーのカットからも、
想像力が十分喚起させられる。今後も要注目だ。
ttp://animeanime.jp/article/2013/02/05/12908.html in 2013
ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=W3f30FKHlZ8 スタジオコロリド、モード・フィルム製作
オリジナルアニメーション in 2013
http://colorido.co.jp/2013/index.html
2002年公開?
たいして評価高くなかったと思うんだが 忘れられたころにいつのまにか高評価だったことにする例の手口ですか?
ああ過去作か
パルムこれ本編動画だけど、未見の人はレビューを読んだりして覚悟を決めてから見たほうがいいよ。 これほどのトラウマ映画は滅多にない。
なかむらたかしは絶望的に作画以外の才能がない
誰が金だしてるんだろうな
145 :名無しさん名無しさん:2010/06/20(日) 04:07:55 >> 97 もともとパルムの樹は「トゥロンの冒険」というTVアニメ企画で バンダイビジュアルで動いていた パイロットフィルムも出来ていた。第1話の脚本も出来ていた。 制作日本アニメ、制作協力トライアングルスタッフで ほぼ枠組みも決まりかけていた その時、トラスタの税金滞納で国税庁が バンダイビジュアルに魔法使いtaiの印税を差し押さえに来た バンダイビジュアル大騒ぎ もちろんトラスタがらみの企画は中止 金に困ったアサリは何を考えたか、 バンダイビジュアルに内緒で勝手に 映画の企画にすり替えてジェンコのマキに持ち込んだ 何も知らないマキはバンダイビジュアルに出資しないかと持ちかけた バンダイビジュアル大笑い で、できたフィルムがあれ パイロットとは大違い たかしさん、可哀想に アサリがね・・・・ パルムの山口の所業はみなさんのご存じの通り
実現したら面白いだろうなとは思うけどもう無理だろw 鈴木Pが事故で突然死ぬとかいうことにでもならん限りは
ニコニコ生放送/押井守アフタートーク『世界の半分を怒らせる生放送のあとの会員限定生放送』全文掲載
【ニコニコ生放送/押井守アフタートーク
『世界の半分を怒らせる生放送のあとの会員限定生放送』全文掲載】
去る9月17日にニコニコ生放送にて行われた『押井守ブロマガ開始記念!
世界の半分を怒らせる生放送/押井守×鈴木敏夫×川上量生』は視聴数3万8000人を記録。
当MMでは次回からの全文掲載(ノーカットです)に先駆け、
当日の鼎談後に行われたアフタートークを掲載。
最後10分の有料部分もふくめてご覧ください。
生放送とはまた違う、テキスト版の面白さをご堪能ください。
なお司会はニコニコ動画さんです。
http://getnews.jp/archives/284867 〜
――:ありがとうございます。では東京都40代男性の方からの質問です。
Q. 押井さんがいま注目しているアニメーターやアニメ監督の方はいらっしゃいますでしょうか?
押井:いませんね。
――(笑)。
押井:いや、だって本当にいないんだもん。「うまいなこの人」とかね、
「頭のいい人だな」というのは当然いるんだけど、注目という意味ではなにもないと思う。
――:今年話題になりました、細田守さんなんかは?
押井:何度か個人的に3回ぐらい会ってるんですけど。
1回なんか一緒にカラオケかなにかに行ったこともあるんだけど。
――(笑)。
押井:彼はだから本当にさ、すごく上手な人ですよ。 ひと言で言っちゃうとコピーの天才。コピーすることがとてもうまい人。 だけどやっぱり庵野(秀明)と一緒でテーマがない人間だというさ。 テーマがなくてもべつに映画は撮れるし、 撮ってもいいしさ。それも映画だから。 だけどその芯になるものが全然見えない人だなというかさ。 それは歳ということもあるんだろうけど。 よく言うんだけど歳を取るとなんとなく円熟してくるとかね、 それは何のことを言ってるんだろうというさ。 どんなテーマがない人間でも歳を取ると「歳を取る」というテーマが出てくるんですよ。 自分の人生の終わりが見えてくるというさ。そのとき初めて自分が生きるとか人間とか いうことの意味が少し見えてくるんでさ、それがやっとテーマになるというさ。 僕がいま言ってるテーマというのはそれ以外の話。 だから普通の人間でもだんだん歳を取ると自分のテーマが 見えてきて当たり前なんですよ。監督も同じだから。 だからあと30年もすればごく自然とテーマが見えてくるはずです。 そこまで持続してればだけど。 それ以外に自分が巡り合った時代のなかで自分が見つけ出したテーマというさ、 それは一種宿命的なもののはずなんだけど。 そういう意味で言えばいまはそういうものが見えにくい時代というのは確かで、 とりあえずコピーを繰り返すなかで 歳を取るのを待つしかないんじゃない、という気はしますね。 それはほかの若い監督たちもみんなそう。 ひとりだけ突っ張ってるのは神山(健治)ぐらいのもので、 自分は時代に喧嘩を売っていこうというところで 作ってるわけだけど、それは好感は持てるんだけど、 それもなんかちょっと違うんじゃないかという気がしてるよね。 以前まではある種そういう感じは好感が持てたんだけど、 最近違うのかなあという気はしてます。 ――:ありがとうございます。ではいよいよなんですけど、 宮崎駿監督について思っていること、作品についてなどお聞かせいただけますと。
押井:あのさ、ずいぶんあちこちでしゃべったんだけど、結局活字にならないんですよね。 それがつまりいまあの人が置かれている、ある種の状況なんだと思う。 一種のタブーになっちゃってるというかね。 それは映画監督にとって決していいことじゃないんですよ。 たぶんどのメディアにとってみても、あの人を批判することで利益にならないというかさ。 あの人はいまみたいに偉い人間である限り、 どこかしら利益につながっていくというさ、そういう構造にはまっちゃったから。 だからもう、かわいそうだと思う。僕はさんざん悪口言ってるんだけど、 僕が悪口を言わなくなったら本当に誰も言わなくなるだろうと思って言ってるだけで、 それはたぶんあの人の耳にも届いてないだろうし、たぶん誰の耳にも届いてないんだろうけど。 僕のまわりの人間はみんなうんざりしてるけど。 それはさ、やっぱりなんかね、ほとんど鈴木敏夫のせいですよ。90%ぐらいかな。 で、残りの10%は宮さんもその気になっちゃったんですよ。 「俺ってやっぱりすごいものを作ったのかな」というさ。 僕が初めて会った頃は『(ルパン三世)カリオストロ(の城)』のあとだったけど、やっぱりなんかね、 「とんでもないものを作っちゃいました」という――監督ってさ、そういう間は本当に自由なんですよ。 「でも楽しかった」ということなんだよね。 だけどいまはある種の期待のなかで作らざるを得ないというさ。 自分を演じるしかなくなっちゃう。 それがどんどん行けば自分のコピーを繰り返すことになるんでさ。 あの人がさんざん批判してきたことなんだよね。「コピーはダメなんだ」というさ。 僕はべつにコピーでも構わないと思ってるんだけど。 だからいまはかなり隔離されて生きてるというかさ。 隔離してる張本人がいま帰ったけどさ、 それはやっぱりあの人は世間で言ってるような人とだいぶ違いますよ。 僕は20年以上付き合ったけど。めちゃくちゃな人だからさ。 そのめちゃくちゃなところがあの人のいいところで、 寄ってたかって人格者とか巨匠にするなという話なんだよね。
1回だからすごいスキャンダルでも起こっちゃえばいいなと思ってるんだけど。 そうするとかなり自由になると思う。 よく言われてるけどあの人のダークサイドみたいなのをさ、1回解放すればいいんだと思う。 『ハウル(の動く城)』のときはそれが一瞬出たんですよ。 だから「行くのかな?」と思ったわけ。 だから好きなんだけど。でもそのあとまた元に戻っちゃったの。 だから『(崖の上の)ポニョ』みたいなのが一番ダメなんで。 自分のなかの愛すべき面のはずなんですよあれは。 でもそれちょっと見方を変えると相当グロテスクな話になるんで。 で、そのことに気がつかないから。 契機がないから。実際あれは本当にかなりグロテスクな話なんで。 監督って自分のなかのダークサイドの部分というか、 さっき言った4分の1のカチャカチャの黒い25%の真っ黒な部分 (※MM編注/詳細は次回以降掲載のニコ生本編でご覧ください)、 あれを絶えず意識しないと、自分のなかでだんだんバランスが取れなくなる。 僕の場合はラッキーにもというか、宮さんの100分の1しか売れてないし。 ただたまたま海外でそれなりに虚名を売っちゃったから、 だからまだ仕事ができてる。本来だったらとっくに干上がってる。 売れない監督でいるという選択肢も僕はあると思ってるんだよね。 で、売れない監督であっても構わないんだけど、撮れない監督であってはならないというさ。 売れないけど撮れるということが本来は監督にとっては理想なんですよ。 一番自分が自由に映画に関われるというさ。 「そういうふうな方法はなにかないかな」と思ってずっと生きてきたわけで。 それでいろいろな方法論を編み出したわけで、そのおかげでいまでも撮れてますというさ。 さすがに『スカイ・クロラ』が終わって3年間なにも決まらなくて「 そろそろ自分のやり方通用しないのかな?」ってさすがにちょっとあせったんだけど、 ここのところ立て続けに決まりかけてるんで。
「売れなくても撮れるのかな?」という話になるんだけどさ、撮れるんですよ。 (ジャン=リュック・)ゴダールというおじさんがいて、 あの人は黒字になった映画って最初の『勝手にしやがれ』だけなんだよね。 あとは全部赤字なんですよ。 でも百何十本撮ってるの。いまだに撮ってる。 2000万とか3000万とか安い映画だけど、いまだに撮ってる。 で、僕はカンヌに行ったときにゴダールの新作をひさしぶりに見たんだけどさ、もう日本では配給されてないから。 驚いたことにうまくなってる。進化してるんですよ。 びっくりした。編集がとにかくうまくなってる。 これがやっぱり監督なんだよなという感じなんですよね。 もちろんたいした規模の映画じゃないですよ。 3000万ぐらいかな。東ヨーロッパを撮った作品だったんだけど。 やってることは全然変わらないんだけど。 相変わらずめちゃくちゃやってるんだけどね。 それが僕にとっては理想なのかなという。 ただアニメーションの場合はね、2000万、3000万ではいいものは作れないから。 あるクオリティというのは実現できない。確かに違う方法論が必要なんだろうけど。 でも売れないけど撮れてる監督というのはじつはいるんですよ、世界中に。 それは要するに芸術家とかそういうことじゃなくて。 僕はべつに自分が芸術で作ってるとは思わないし、 ギリギリのところではエンターテインメントの人間だと思ってるから。 まあ、スレスレかもしれないけど。 だからまあ、いつも裏切られたという話になるんだけどさ。 ――(笑)。
押井:でもまたつぎは撮れる。もしかしたらつぎはもうちょっと面白くなるのかなとかね。 あとアクションだけはいいとかさ、そういう話になるわけじゃん。 それもふくめて監督として映画を撮るということはさ、つぎを撮る以外にテーマはないんですよ。 宮さんはとりあえずいま成功することでつぎを撮ってる。 それはね、あまりいい方法じゃないなという気はするわけ。 2000万人も入ったあとで1000万人が入ってもさ、「ダメになった」と言われるわけだよね。 それってはたして監督としていい勝負をしてるんだろうか、というのが僕のテーマ。 だから『イノセンス』も18億ぐらいで撮ったけど、 逆に『真・女立喰師(列伝)』とか逆に今度500万で撮ったりとかね、 そういうふうになんでも撮れるのが監督として一番幸せだし、やりがいがあるしね。 絶えず自分が作る映画がいま自分が抱えてるテーマであり続けるというさ。 それはね、必ずしも世界で成功するということちょっと違う要素があるんだというさ、気がするわけ。〜
押井は一体何を言ってるんだ? オンリーユーが興行的に成功したからビューティフルドリーマーが撮れた ビューティフルドリーマーが興行的に成功したから天子のたまごが撮れた 天使のたまごが興行的に失敗したから干された パトレイバーのOVAが売れたから劇場版が撮れた それが興行的に成功したから2も撮れた 2も興行的に成功したから攻殻が撮れた オシイは売れたからこそ次々と撮れた監督に過ぎない パヤオと比較するから卑屈になってるんであってオシイは充分に売れっ子監督としての道を歩んできた人だろ?
『勝つために戦え! 〈監督篇〉』に載ってたことと同じだな
>宮崎駿を人格者扱いするな。一度ダークサイドを解放させろ だからドロドロの戦争シーンが連続の独ソ戦を作らせろよ
話題が古いなぁここ。最新号で009Disってるのに
鈴木が死んでも川上の時代になるだけ
なんかすっかり良いネタを提供してくれるだけの人になったなあ押井はw
次は
>>614 の009dis載せてくれよ。
神山もオンリーユーつくっちゃったねーって あとやっぱりサイボーグソルジャー9人は多いよと Reでも二人くらい処理してたけどまだ甘いと ジェットとジョーの二人でおkだろと
海外で虚名を売ったから今でも作れるわけじゃない 数字の上では国内だけで天たまと麿子以外は全ての劇場作でペイしてる >売れないけど撮れてる監督 これに憧れがあるようだけど押井はそうじゃない ゴダールと自分を重ねたいのだろうけど実際は全然違う
ポニョなんてほとんどプロデューサー不在じゃん
ゴダールってテクニックの人じゃないんだよな むしろテクニックが向上すると作品の純粋さが無くなるタイプ
つーか時間かかってもペイできてるってことならゴダールの勝手にしやがれ以外の映画も有名どころはとっくにペイしてるんじゃないか 気狂いピエロや軽蔑ほどの有名作品がペイできてないとはとても思えないんだが
押井はガルムが終わったら、次こそはアニメだろうな セラフィムか特車二課か
>>578 高畑さんは脚本・コンテをUPしてからじゃないと
作画INは行わない人だったよ
かぐやのコンテも一応2010年11月25日にUPさせてた
(2010年12月にコンテの追加パートも有ったらしいが)
鈴木Pが2012年12月13日の発表会の時に
「ちなみに、『かぐや姫』の方は、すでにすべての声を録り終えております。 」って発言してたから
東宝の延期のお知らせの
「〜今年に入り、スタジオジブリより製作状況の連絡があり、
同日公開予定の宮崎駿監督作品
『風立ちぬ』の製作とほぼ同じレベルの進行状況にはあるものの、
絵コンテがまだ完成をみないとの報告を受け〜」って事は
今年に入って脚本・コンテの大幅修正を行ってるんだろう
ちなみに『風立ちぬ』の方は押山さん(参加してる?)が2012年12月13日に
「『風立ちぬ』。もう終わりが見えたのか。完成が待ち遠しいな。」
http://twitter.com/binobinobi/status/279445812377948160 とつぶやいてた
>>581 東宝LINE UPの方も音楽が池辺晋一郎さんから久石譲さんに変更してるのか
これは今回の延期と関係有るかもね
犬がテーマの押井にテーマがねえとか言われたくねえな
ちなみに押井、攻殻ARISEもdisってる 企画に意義を見出だせないんだとさ
>>611 >>618 押井は自分が売れてないなんて言ってないし
売れないけど撮れるってあくまで理想で自分がそうだとも言ってないじゃん
>コピーはダメなんだ パヤオは自己模倣やテーマの反復を批判したことはないでしょ。 むしろ最初期からベリースペシャルワンパターンを自覚的に演じてる。 >だけどいまはある種の期待のなかで作らざるを得ないというさ 期待に応えるような作品作りはしてないよな。 紅の豚以降のパヤオは美術館作品も含めてやりたい放題の暴走機関車で、 押井なんかよりもよっぽどアナーキーで自由な映画を作ってる。 「オレの方が自由だ!」って押井は言いたいんだろうけど、どう考えてもパヤオのほうが自由だよ。
>自己模倣やテーマの反復 じっさい押井との対談で「何回でもやるけどな、俺は」って断言してるしな
吾朗がPやればいいのにな
>>625 今回の延期は
音楽で高畑監督と池辺さんが揉めたか…?
急遽久石さんへ変更しても
現在は風たちぬの方の追い込みで手一杯だろうし
風たちぬを終えてからかぐや姫の物語の参加の形になるとしたら
秋公開の延期に納得がいく
高畑の駄目出しは冷酷だからな 山田くんのブルーレイに収録されてるメイキングで声優への演出が厳しすぎてワロタw ミヤコ蝶々が必死でアドリブを入れてこようとしても高畑は全部否定して最期はかなり険悪な雰囲気になってた 庵野がクイックジャパンのロングインタビューで「高畑監督は人を人とも思わない鉄面皮の冷酷人間」と評してた
>>633 自分は池辺さんの降板は秋延期に伴うスケジュール調整が難しくなったからと思う
それと今回の延期でキャッチコピーに「ジブリが描く〜」って文が追加されたので
次スレテンプレを貼る際には変更をよろしくたのみます
>>631 自分もそう思うけどね。パヤオと対等に相手出来る人ってそう居ないぞ多分w
高畑は著書で庵野の好きな特撮をチャチな画面だと言ってたからな 軍艦も塗り潰したし、庵野と上手くいくわけない 教養だって、中退の庵野と東大の高畑では凄い差があるし
でもエヴァは好きだったみたいだな
高畑さんはbloodもこういう演出もありと認めたから、アニメーションに関しては寛容なのかも
つか北久保のBLOODは別にそこまで逸脱した演出じゃないからな 公開された2000年当時は、エヴァ以後ようやく多彩なアニメが でてくるようになった時期で、そういう尖った作風は新鮮ではあったけど タガがはずれたような奇抜さにうんざりする反動的な傾向もあった ジブリはそういう保守的アニメ観の牙城みたいなものだった そういうジブリのなかで、高畑はわりと公平だったというだけ 多様な作風があたりまえになった今となっては、別にそれほど奇抜じゃない むしろ当時のジブリの保守的傾向のほうが特殊だったんだよ
高畑はリアル系作画の作品は 糞リアルと発言してて否定的だったような
2月12日開催『攻殻機動隊ARISE』製作発表会続報!!
出演者決定!!
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『攻殻機動隊ARISE』Channel について
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2/12(火)21時より最新作「攻殻機動隊ARISE」製作発表会を全世界同時にライブ配信いたします。
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スイスでアニメ高畑節 ロカルノ映画祭で講演 2009年8月15日
■日本作品は「現実と地続き」
高畑は70年代に「アルプスの少女ハイジ」などのテレビアニメを手がけ、80年代に宮崎駿監督
らとスタジオジブリを設立した。日本アニメ界の代表的存在で、今回の映画祭に招待されていた。
講演に先立つ6日の記者会見で映画祭ディレクターのフレデリック・メールは、「ロカルノを訪れた
数々の著名な監督に並ぶ、世界的な映画作家」と最大級の賛辞で高畑を紹介。同日、座席
数8千を誇る名物の野外上映に「平成狸合戦ぽんぽこ」が登場した。
盟友である仏のアニメ監督ミシェル・オスローと共に登壇した7日の講演で、高畑は日本アニメの
特長を「現実とかけ離れたファンタジーではなく、現実と地続きのファンタジーを展開する」「見る人
を主人公と一体化させる演出がうまい」と指摘。
その一方で「主人公との一体化が過ぎ、作品に笑いがない。笑いには対象との距離が必要」
「やる気や勇気さえあれば勝てる、成功する、という物語が多い。技術の習得や状況判断の
大切さも描いてこそ、見ている子供が生きていくのに必要な力をつかめるはず」と苦言を呈した。
日本アニメがよく批判される暴力描写については「画面上すごく見えるだけで本当の意味での
リアリティーはない。暴力的なものを見たから子供が暴力的になる、とは思わない」。これに対しオス
ローが「作品は社会に大きな影響力を持つ。例えば自殺を描いたりマフィアを肯定的に描いたりす
ることには、慎重であるべきだ」と反論した。
「ハイジ」ロケハンで訪れたスイスが、高畑にとって初めての西欧旅行だった。「美しい景色にずっと
夢見心地。でも仕事は一生懸命やった。日常生活についてもっと知りたかったが、十分調べきれず
に制作に入ったのが心残りでした」
現在、新作映画を準備中という。「竹取物語を原作にし、筋は同じようにたどりながら受け取る
内容は全く違う、という作品を目指しています」(ロカルノ=小原篤)
asahi.com(朝日新聞社):スイスでアニメ高畑節 ロカルノ映画祭で講演
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200908140183.html
>>630 確かまだカリオストロの印象がはっきりしてた
最初期の対談だったような。
そのくらい昔。
だから押井さん忘れちゃったかな。
マーベル・コミック作品だったような 過去ログみれば当時話題になってたが 結局某ヒーロー物のオムニバスの参加はしなかったと記憶してる
柳沼和良3日目・東C23a ?@yaginuma_san
往年は名門だけど。あのスタイルはアニメの一つのスタイルだけど。クオリティ高かったし。21世紀のマッドの絵の不味さって
話題にはなってた。マッドの人はたしかに絵のくどいのが好きだと自覚は或るというんだけど、さすがにアレほどではなく、
上から直されるらしい。
柳沼和良3日目・東C23a ?@yaginuma_san
@yaginuma_san 韓国の動画スタジオから絵が線が多く絵はめんどいや、気持ち悪い、勘弁してくれ、と言われる絵、
繰り返すのはなんだろうね?今のマッドなのかマッパなのかどっちが元凶か見てるけどね。
柳沼和良3日目・東C23a ?@yaginuma_san
@yaginuma_san マッパはマッドの精鋭部隊連れて行ったと聞く。でも新作2作、なげやりにもほどがあるんでは。良い悪い
とかのまえに、根本的に古い!ダサい!俺らの世代って感じの絵。なんとかしろよ、もう〜〜。若いやつらに描かせるなよ、
その絵。公害だ!全然可愛くねぇ。
柳沼和良3日目・東C23a ?@yaginuma_san
「クール・ジャパン」推進に500億円 税金でクールな文化は作れるのか?
http://www.inside-games.jp/article/2013/02/06/63633.html …
@INSIDEjpさんからオレに10億くれ。ラピュタとトトロのちょっと上のアニメ作るからさ。
柳沼和良3日目・東C23a ?@yaginuma_san
今、惜しいも大友も終わったからお金があれば良いスタッフあつめるチャンス
>>638 好きとは公言してないはず
過去のジブリ日誌を見ると深夜枠での再放送で初めてエヴァを見たとあるだけ
>>649 >10億くれ。ラピュタとトトロのちょっと上のアニメ作るからさ。
金があったらいいもの作れるって誰でも言うね
『アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002』で今敏も
金があったら全然違う企画を用意してあるって言ってる
死ぬまでに10本の映画を作るつもりと言ってるから企画だけはいろいろあったんだろうな
単純に作画の手間がかかるから金が必要なのか それとも売れ線を意識しないでいいオナニー映画を創りたいからか どっちだろうな
アニメーター上がりの柳沼が大作作ったらオナニにしかならん予感
ナウシカみたいに原作漫画連載して金集めりゃいいじゃんな 口だけクソ野朗
ラピュタのちょっと上のアニメ作ろうとした結果が星を追うこども トトロのちょっと上のアニメ作ろうとした結果がおおかもこども
おおかみこどもは立ち位置的にはポニョだよな ただしポニョのようなホラー色はない(そこが問題だけど)
★追いは本当にひどかったな… 回収できたのかアレ
回収は難しかろうが、海外ではそれなりに評価されてるし 仕事もあるんだから、少なくとも名前には傷が付いてないんだろう 次作が和風っぽいのは海外を視野に入れてるからだろうな
大友は若いやつらは駄目だとは言わないんだな
飲み仲間だからだったりね。
大友はもうどうでもいいんだろ 典型的な若さと活力の無くなった諦観老人
大友が今一番好きな漫画は木下晋也のポテン生活 なかなかわかってんな
とりあえず同じ漫画家として、蟲師をコントにしたことを原作者に謝って欲しい
>>641 高畑は、インタビューや著書などの発言によると、
絵画的な、輪郭線がちゃんとある作画でなくてはいけない、
と考えている。
そのため、リアル系などは輪郭線がないからダメだ、ということになる。
高畑と井上俊之と沖浦啓之の鼎談がウェブアーカイヴで読めるけど 人狼とパヤオの創作態度についてかなり批判的なこと言ってる
貼って
>>667 高畑「ジブリのアニメーターの中にも,I.Gの人たちがやっていることについてあこがれる人はたくさんいるんですよ.そこまでやってみたいっていうのかな.しかし,宮崎アニメっていうのはそういうことをやらせないですね.
僕らは出発点においては,すごく漫画っぽかった.漫画映画っていうのがあって,この程度っていう所から出発してるからね.自分たちはそれを,1歩前進させたかもしれない.
今,この時点で見ると,I.G作品のほかにいろんな作品がありますけれども,突っ込み方からするとすごい所まで行っているわけじゃないですか.
そうすると,そういう物を見たときに,絶対にそれをやろうと思ってやってきたんじゃないなって,今度は逆にこちらが思うわけですね.
リアルの追求のためだけではなかったというか,こういうものを出したいときにどの程度の表現が必要かというところで見ていたのかなあと思うんですよね.
だから,突っ込み方から見ると,すごいんだなあと思うんですよ.
しかし同時に,逆にそちらに質問したくなっちゃうわけです.『そこまですごく突っ込んでるけど,そこまで突っ込んでる目的はいったいなんなのか?』
『それが突っ込むことによって,何が立ち現れてくるのか?』
これは,テーマとかではなくですよ.そういうのを,どういうふうに自覚してらっしゃるのかなって思うんですよ」
神山「はい」
高畑「逆に言うと,ジブリ側はその自覚がゆるいですよ.要するに突っ込んでもいないし,宮さんがこれ位と言ったやつをやっているというようなことがあるじゃないですか,宮崎作品の場合. そうすると,その基準はいったいどこなんだろうということですよね. 少しズレてるわけです,個々の人と,宮さんとは. 当然ですよね.宮さんの枠でやってるわけでしょ.その枠については曖昧ですから. それから,やっちゃった結果,つまり完成した画面で比べるわけにはいかないですから. その前に,宮崎および作監グループのチェックが入っているわけですから. だから,いつまで経っても曖味で,その点についての認識は深まっていないんじゃないかと不安ですけれども.あそこにいる人たちに関して言うと. こっちに対して言うと,別の不安ね.突っ込んでやったときにいったい何が見えてくるんだろうかな,という」 これ鼎談じゃなかったわ 神山と鈴木もいた
こんな現場じゃパクさんも肩身が狭かったろうな 正直両者の関係はきれい事で片付けられるものではないんだろう
制作現場は別々なんだから関係ないでしょ。
これ、井上塾での高畑の講演だっけ?
パヤオの“オレ様基準”による原画修正って、ドキュメンタリーを見ていても首をかしげるところがある。 「ポニョはこうして生まれた」ってのをニコ動で見たけど、車のライトが道路に落とす光の形について、アニメーターが描いてきた原画にブチ切れてた。 クッキリとした輪郭線の丸が2個並んでるだけなのが気に入らなかったらしい。 「輪郭はボヤけるだろっ!」と怒鳴ってたけど、ポニョって単純化した表現もOKの作風だから、アニメーターの判断が間違ってたとはどうしても思えない。 まあパヤオのそういうキチガイっぷりも含めて面白いドキュメントだったけども。
紙一重
光が当たったところが輪郭線でクッキリしたらダメだろ…
やはり富野御大のが人格者だろ
>>659 富野、押井に続き大友まで認めはじめたか・・
もう俺たちも認めるしか無いんじゃないか
>>677 オレは最初から認めてるよ。
大友の飲み友達として。
オマツリ的な方向には絶対行けないから優等生的な映画しか作れないだろうな この人は押井みたいに他人の企画に乗った方が良いと思うけど
描線なんて曖昧で当たり前なんだよ 明確なメソッドなんてどこにもねーだろと パクさん絵描きじゃないからわかんねーんだよ
細田といい樋口といい、アニメ業界人は太ってメガネが多いから似てるやつばかりだな
>>675 何故?
影との境界が明確な光などいくらでもあるよ
ヘッドライトはハイでもローでもそうはならないけれども
ポニョは水の波紋を実践で描くほど単純化された様式ならば
>>673 の原画マンの原画も間違いでないはず
高畑監督はそういったハヤオの恣意的な原画修正に対して危機感を持っているようだよ
絵の良い悪いの基準なんて言語化できないんだよね この線は良い、この線は悪いなんて感覚の問題 それがわからない時点で宮崎からすると「できねえなこいつ」 ましてやライティングは作品内のリアリティコントロールに関わるから その感覚でもズレがあるとなったら問題外なんだろ
http://www.art-blue.jp/kj2/1995/1166.html この雑誌。これの大塚康生インタビューがマニアックなんだけど、高畑の原画直しについて詳しく語ってる。
高畑が宮崎駿の天才的で独善的な原画直しの指示に不満を持つのは結構だけど、
大塚の話によれば、高畑の原画直しも狂人じみてる。
明快な指示を出すでもなく、違う、と感じたら、翌朝そのアニメータが出社する前に机にその原画を戻しておいて、あとは無視するらしい。
それでまたアニメーターが描き直してきて、また違う、と感じたら、翌朝また無言で机の上に置いておくらしい。これを延々と繰り返しスケジュールが逼迫していく。
どっちの下でも働きたくねー
まあジブリは出来高じゃないだろうからその辺はマシだけど怖い職場だな
高畑はもう馬鹿とは会話したくないんだよ 「分からないなら君はそこまでの人間だから、僕はそんな馬鹿に用はないから」 こういう態度 馬鹿には何言っても無駄だと絶望しきってる
絵なんて結局受ける印象、感覚の違いだからな ポニョは確かに絵本的な世界で丸いライト描きたくなる気持ちわかるが 街や機械の造型等の細部のデティールはいつもの宮崎作品らしく凝ってたからな そりゃ違うって言われても仕方ない まあ映画本編見れる俺らと描かなきゃいけない作画の人じゃ苦労が違うからな
自分の興味のあるところはしっかりと描くってのは絵描きの性癖かもな いしかわじゅんがマンガの時間で言ってたけど 鳥山明の絵は当時としては異色だったらしい あのぐらい単純な絵だと奥歯を描いたり腕時計や靴ヒモのディテールを描きこむのはありえなかったみたい 今じゃそういうのは普通だけどね
691 :
名無しさん名無しさん :2013/02/09(土) 12:17:05.50
>>668 今のアニメ観ると宮崎の方が正しいと思うな
高畑のいう「突っ込んだ」描き方が必ずしも良いわけじゃない
ビビッドオペレーションのOPの最後で4人が走るシーンあるけど
ナディアのOPの走るシーンの方が断然躍動感あって良いんだよな
ビビッドの方が突っ込んで描いててナディアはザックリ切り取った描き方だけどナディアの方が良い
IGとか京都とかもだけど走るシーンは描きすぎてない昔の作画の方がずっと良い
ある程度で止めてる宮崎はアニメの作画・動画を良く理解してると思う
正解なんてないよ、絵描きが正しいと思ったものが正しい、集団作業なら親方が 正しいといったものが正しい。親方にどなられるのが耐えられるかどうかと それがうけるかどうかは別だけど、理にかなってるからうけるわけでもなし。 でも、おもひでぽろぽろ以降の高畑のがやりたいことのがわからんなぁ わざわざほうれい線とか描いてもとくに表情が豊かになるわけでなし、 山田くんにしてもあの程度の表現のためにわざわざやるような事かと、 セル時代からの手間なシステムでラフな表現をやろうとしてる。 ラフな表現したいならラフなやり方でやればいいじゃん。 押井もそうだけど理屈と表現の組み合わせがマッチしてない、まだやりたい事と やってる事に齟齬の少ない高畑の批判するリアル作画の方がまし
「日本の航空発祥の地」百周年を記念して所沢市並木の所沢航空発祥記念館に
展示中の世界で唯一オリジナルエンジンで飛行可能な零戦(海軍零式艦上戦闘機)の設計者、
堀越次郎が登場する映画2本が今年、相次いで公開される。
夏に宮崎駿監督(71)の新作アニメ「風立ちぬ」(スタジオジブリ)と
12月封切り予定の120万部ミリオンセラーとなった百田尚樹さん(57)著
「永遠の0(ゼロ)」原作で、山崎貴監督、岡田准一主演で映画化される。
同館の白砂徹事業課長は「宮崎監督と話しをする機会があり、
父親が零戦を製作していた中島飛行機に部品を納入していた宮崎航空興学という会社を
経営していたそうです」と話し、零戦への造詣の深さに驚いたという。
また、「3億円で零戦を買おうとしたことがあるそうです。奥さんに叱られてやめたそうですが」というエピソードも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000301-saitama-l11
パヤなら3億ぐらい余裕なんだろうかw
奥さんにしかられて泣く泣く買うのをやめる → 駿「それなら、次回作で零戦描いちゃる!うわ〜ん!」 だったら奥さんグッジョブ!w
押井もシネマシネマってラジオで話してたけど、自宅の庭に戦車を買う寸前だったらしい。
どこの面堂ですかそれ
>>690 鳥山はデフォルメしてるから、トレスなしであの書き込みだからな
真似できないな
プラモでは我慢できんのだろうな
凡人は3億のポケットマネーがあったら、女や車や旅行といった通俗的な娯楽で豪遊するところだが、やはり天才は違うな。 トトロの森に零戦。並の発想じゃない。
押井の場合、バセット犬のために自宅をリフォームとか そういうことに使ってきた。
ひととおり娯楽を満喫したうえで余った金を寄付したに決まってるだろ 車だって紅の豚やらシトロエンやら持ってんだし
たしか普通の人が乗らないような車でジブリに出勤してたよな駿。
庵野なら都内の一等地の豪邸に住むぞ
707 :
名無しさん名無しさん :2013/02/09(土) 19:57:23.30
>>706 庵野って神奈川の山奥に住んでなかったっけ?
>>706 庵野モヨコとともに鎌倉在住だぞ。
仕事中は東京に宿があるとはおもうが。
そんだけ金があったらって話だろ 実際、新家の土地を見てまわったとき、 監督くんはバカ高い立地しか興味なかったらしいしな
俺はてっきりパヤの家の近くに住んでるものかと
鈴木敏夫が「ほぼ日」で糸井と対談したときにパヤオについて 食生活は質素だけど家だけはいい所に住んでるといってるぞ
昔のテレビ特番で、好物は脂身だけのトンカツとか言ってたが流石にもう食ってないかな つかまあ自分で正当に稼いだ金なんだから別にいいじゃない
安彦良和と同じ所沢で そんなに地価が高いとは思えないのだが。
日本一稼いでる監督ですら3億円使った使わないの規模なんだなぁ…
>>712 「ポニョはこうして生まれた」を見ると
お昼は奥さんの手弁当にカップワンタンのミニを常食としていたね。
もののけ姫の後にハンセン病の療養施設が有る 森の多磨全生園にも数千万円寄付してたな>パヤ
さすが登場人物の大半が被差別民のもののけを作っただけはあるな たたら場にもライ病いたし
大友克洋『火要鎮』を細田守が絶賛!アニメ界の長年の夢がついに実現!?
〜大友監督は「今年の夏くらいには公開されるといわれています」と今後の上映予定について明かした。
「短編ということで、江戸時代の話をやりたくてしょうがなかった」という大友監督は、
「(江戸の)着物や髪など、アニメではタブーとされていた表現を使った実験的な作品。
賞をいただいたことをきっかけに
また大きな作品が作れればいいなと思います」と新作制作に向けて意欲的なコメント。
一方の細田監督は、大友監督の『火要鎮』について、
「今までアニメを作っている人がやりたくても、
やれなかったすごい高い技術を実現している」と切り出し、
その技術について
「服の模様が全部、人物の動きに合わせてつけられている。
今までのアニメーションではできなかったことを、
大友監督の『火要鎮』では実現していて、ついにアニメーション界、
長年の夢が実現したんですよ。それがすごいですよね」と興奮ぎみに解説した。
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0050093 >>30 公開は夏頃らしい
>>714 海外は海外で離婚に伴う慰謝料で何十億って話ばっかだけどなw
細田のコメントはゴマすってるだけにしか聞こえん
アニメに出てくる着物ってめちゃくちゃ安っぽいよな
細田は基本、メディア上では褒め言葉しか言わないよ。 同じ守でも押井とは違う。 知り合いの作品は基本誉める。 友人の樋口真嗣の作品は、駄作だろうと褒めていた。
それがごく当たり前の感覚だけどな 他人の作ったものを貶しまくりのアニメ監督が異常なだけ
ヤマカンみたいに自縄自縛になるだけだしな
>>723 まあ確かにアニメ監督そう言うタイプ多いもんね。
そこらへん特殊かもね。
いや別にそんなに多くないだろ
「アニメ業界は狭いから普通お互い悪口は言わない、言いたい放題の自分や宮さんが例外」 と押井が言ってたしな
本当に狭い業界は人間に気を使う苦労をするからな
まあ人間関係に気を使うちゅーのはどの業界でも極々普通な事だと思うけどなあ。
ごめん誤爆
庵野も魔女の宅急便とかもののけとか貶してたな
細田「服の模様が全部、人物の動きに合わせてつけられている。 今までのアニメーションではできなかったことを、 大友監督の『火要鎮』では実現していて、ついにアニメーション界、 長年の夢が実現したんですよ。それがすごいですよね」 細田の心の声(服の模様しか褒めるところがない……)
コスパ無視の短編で 新技術が実現したからって それがどうしたとしかいいようがない。 あと、服の模様が動いたからって、そんなもん 3Dならそれが普通なのだから画期的でもなんでもない。 「映画批評において、映像が綺麗だと誉めるのは 他に語るべき部分がないという点で貶し文句でしかない」
今敏が千年女優のときやりたがってたことだな
>>734 それは出崎がgenjiでやってなかったか
細田の世代なら大友は特別な存在だからな ところで遠隔操作の犯人捕まったか 解決したので誤認逮捕された北村氏には 「それでもボクはやってない」のアニメ化に取りかかってもらおうw
またでっち上げの可能性はないんか
こりゃ細田の次回作に時代劇来るかな
アニメ監督ランク 神 ユタカ 可 宮崎 並 庵野 頑張ろう 細田 押井 原 他の連中は論外も論外 中身空っぽで馬鹿なオタクばっか
ユタカ?
岡村天斎のことじゃない
やまもと ゆたか
ヤマカンは批評家やれよ アニメ業界にいるから信用されるぞ
>>737 出崎のはテクスチャーただ貼り付けただけだろう
>3Dならそれが普通なのだから画期的でもなんでもない。
2Dのアニメの話なんだけど
馬鹿丸出し
作画の芝居なんて実写で出来る理論だなw
富野がガンダムの著作権をバンダイに譲らなかったら 毎年確実に尾田(去年31億)以上に稼いでる
ブレンドパワードの着物なんかまさに張り付けだだけだったな
なんで富野にだけ過剰反応するん?
内田樹@levinassien 2月6日 お問い合せの多かった『ナウシカ論』ですけれど、 文春ジブリ文庫という新レーベルの文庫が4月10日刊行されます。 スタジオジブリ+文春文庫編『ジブリの教科書 風の谷のナウシカ』です。 そこに収録されるのであります。みんな読んでね。 中学生でもリーダブルな文章に書き直しましたから。
宣伝はいらない
内田樹って何でも絡んでくるよな ワンピとかバガボンドとか
おいおい、内田はやめとけよ…こいつの映画評本当に酷いのに
便乗本
>>753 さらっと書いてあるけど「ジブリの教科書」って作品ごとに出版していくのかな?
だとするとちょっと楽しみだな、毎月1作品、順を追って出版とかだといいな。
もののけ姫の公開前、ヒットを危ぶんだ鈴木が 文化人総動員でもののけ姫を褒めたコメントや映画評を出させる という宣伝戦略を行って、 業界では安彦良和だけがそれを批判するという事態があった。 それ以来、ジブリは公開のたびに文化人による箔付けを 行っていくんだけど、『ジブリの教科書』なんてシリーズを 各作品ごとにやっていく気なのか? ジブリ公認で作品を褒めた映画評を集めてどうすんだ。 行きすぎだろ。 絵コンテについてくる小冊子で、毎回有名人が映画を褒めてんの 読むだけで胸焼けしてきてんのに。
内田樹だと、 ワンピースとバガボンドとナウシカとイーストウッドとヒッチコック等を 全て絶賛するなんて、基本的に無理だろ。 どれも思想性からして全く違うぞ。
小林七郎さんをトークショーで見たけど 80なりましてとか言いつつ元気そうでよかった
>>760 日本は以前からこういうステマをやってきたんだよな
>>759 シリーズになるとしたら、たぶんタイトルごとに執筆者も別だろうな
本決定か こっちは間に合いそうでよかった
高畑には本当に失望した
予告見たいよ
>>760 業界では安彦良和だけがそれを批判するという事態があった。
どんなふうに批判してたのかプリーズ
>>760 >絵コンテについてくる小冊子で、毎回有名人が映画を褒めてんの
>読むだけで胸焼けしてきてんのに。
何でわざわざ絵コンテに付いてる月報まで読んで毒づいてるの?
喫煙所でタバコの煙を煙たがってる人と一緒じゃん。
それはそうと、文化人総動員のもののけの宣伝戦略ってのは初耳で
安彦氏が批判したってのも知らなかった。
初耳も何も、当時の大量宣伝でお手盛りをやろうとしてたのは一目瞭然だったじゃん 新聞の記事にまでなってたのに。何カマトトぶってんだ
まだ当時はああいうメディア戦略が有効な時代だったんだよな 今やってもしらけるだけだが 最近はもう八方塞がりで、どう宣伝したらいいか分からん時代だな
さすが世界の市川崑だな
>>770 ジブリオタ(パヤオオタ)だからに決まってんだろ。
ガチのオタだからこそジブリの行く末を心配してるんだ。
ヌルオタは去れ。
安彦氏の批判を書き出せばいいのにそこはスルー。 「一目瞭然だったじゃん」と検証責任は投げ出して印象批判だけか。
>>760 公開前の当時は批判記事も結構有ったぞ
キネ旬なんかじゃ
興行失敗するんじゃないかとか記事が出てたり
つか鈴木Pって
アニメージュ文庫の
ナウシカ絵コンテ(後書き)で押井守に批判記事を書かせたりしてるし
褒めたコメントや映画評を出させるというミエミエなステマ宣伝戦略なんかしないよ
>>769 今さら網野史観を、しかもお勉強しましたてのをそのまま出すやつがあるかい、宮崎さんならもっとうまくやるかと思ってた。
みたいな感じ。
780 :
続き :2013/02/12(火) 17:08:32.01
で、自分は…… 安彦さんもマルクス史観から抜け出すために、社会に出てから勉強したんだろうから、半分くらいは納得いった。
補足しとくと、網野善彦の貨幣経済や非常民の研究は、 かつて蔓延してた階級闘争史観に対する批判として、 あるいは解毒剤として元アカい人たちに受け入れられたのよ。 マンガ版ナウシカの腐海なんかもその反映。 エコじゃなくて人間の世界観を曇らせてる諸々との葛藤。
ようは、網野の歴史観は史学界隈では異端なんだろ?
今年の夏は他に何もないな ポケモン モンスターズユバーシティ パシフィックリム 当たるのはこの辺か
>>779 ひねくれすぎだろ
自分ができないことを勝手に人に期待して勝手に失望とか
いい大人がコンプレックス丸出しでみっともない
怪物大学は最新予告編観る限りではムリダよりは面白そうだったな ユーモアが行き届いてる
>>779 そもそももののけ以前に網野史観を踏襲した映像作品なんてないし
>>786 隆慶一 郎の映像化でガイシュツ(←久しぶりに書いたな)
ジャンプマンガだよ、メジャーじゃん。
なによりマンガ版ナウシカに書いてあるじゃん。
蟲使いは非常民かつユダヤ人。
蔑まれているものが最も尊いものに仕えるの図。
複雑に織り込まれてる同作家の先行作品あるから
「いまさら」なんじゃん。
クシャナはロンメル、墓所はマルクス教w
789 :
769 :2013/02/13(水) 01:41:06.28
>>779 サンクス。
でも
>>760 には
「鈴木が 文化人総動員でもののけ姫を褒めたコメントや映画評を出させる
という宣伝戦略を行って、 業界では安彦良和だけがそれを批判するという事態があった。」
とあるけど、
「今さら網野史観を、しかもお勉強しましたてのをそのまま出すやつがあるかい、
宮崎さんならもっとうまくやるかと思ってた。」
ってのはもののけの内容についての批判であって、宣伝戦略のことじゃないじゃん?
>>789 まだそのガセネタを続けてるんか
つかもののけ姫公開当時知らないのか
結構叩かれてたよ
「攻殻機動隊」新シリーズは全4部作!草薙素子役に坂本真綾!
「攻殻機動隊」シリーズの新プロジェクト「攻殻機動隊ARISE」の製作発表会が12日、
六本木のニコファーレで行われ、
人気声優の坂本真綾がヒロイン・草薙素子を演じることが明らかになった。
新たなアニメは4部構成で、6月22日より第1部が劇場上映や
ブルーレイ先行発売などの形式でリリースされる。〜
本作では凶悪犯罪を阻止することを目的とした特殊部隊「攻殻機動隊」の創設、
そしてこれまでのシリーズで謎に包まれていたヒロイン・草薙素子の物語が描かれる。
草薙と公安9課の荒巻、後に攻殻機動隊のメンバーとなる
バトーやトグサらとの出会いと共に、電脳ウィルス「ファイヤー・スターター」を巡る
壮絶なアクションと電脳戦が展開される。
『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』は6月22日より2週間限定上映
ブルーレイ劇場先行発売 税込み価格:8,000円(一般発売は7月26日より) 同日有料配信開始
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0049957 「攻殻機動隊ARISE」先行PV
http://www.youtube.com/watch?v=eb1c-T-ox-E
なんじゃこりゃ黄瀬は絵に専念してろ
演出センスが壊滅的
ネタもさあ、いまどきネットウィルスなんて流行らねえんだよ ネットに義体にAIとおいしい素材テンコ盛りなのに、 いまだにウィルスなんて手垢のついた素材にこだわる意味は何? 情報化社会に犯罪になる問題はそれしかないんか? 入口として拙すぎるし、想像力も乏しすぎる 押井攻殻が95年の時点でハッキングを極めてたのに、そこから先に進んでない
しかし虎の子の攻殻でさえ、劇場OVA4本-200分の縮小規模か ヤマト形式が思いのほか儲かったからなんだろうが、 どうせなら100分映画二本のほうが盛り上がったんじゃないか? 2クールにもできず、映画にもできず、 もうアニメに大作規模で金かけられなくなってるのかもな 良くも悪くも80年代のOVAアニメ全盛期に回帰してる気がする 売れるアニメはそれこそエヴァ新劇のように大もうけできるが、 売れないアニメは80年代の地味で貧乏臭い自主制作レベル 金が集まらなくなってきてるから、OVAを劇場にかけて重度オタから搾るしかない 進退窮まってきてるな
>文芸春秋が4月、「となりのトトロ」や「もののけ姫」といった >スタジオジブリのアニメの世界を深く伝える新しい文庫レーベル「文春ジブリ文庫」を >立ち上げる。文春が培ってきた伝統的な文化の視点からジブリの世界を読み解き、 >子供から大人まで幅広い年齢層に訴えたい考えだ。4月に刊行するのは >ジャーナリストの立花隆氏や思想家の内田樹氏らが独自の論を寄せる「風の谷のナウシカ」の >解説本、「ナウシカ」の画像やセリフをコミックの形に再構成したシネマ・コミックス、 >映画「ルパン三世 カリオストロの城」の作画監督などとして知られる大御所、 >大塚康生氏が自身の関わった制作の現場を振り返る『作画汗まみれ』の3点。 >過去に「アニメージュ文庫」などで出版された『作画汗まみれ』は大塚氏への >再インタビューなどを加えた改訂最新版となる。5月以降は、「天空の城ラピュタ」 >「となりのトトロ」など映画の公開順に作品の解説本とシネマ・コミックスを順次発売する。 >解説本は「ジブリの教科書」と銘打ち、「ラピュタ」には森絵都氏や石田衣良氏、 >「紅の豚」には万城目学氏といった具合に著名な作家らが寄稿する。 >高畑勲、宮崎駿両監督のインタビュー集も刊行する予定だ。 >本の編集作業には文春、ジブリ双方が協力してあたっている。(日経新聞2/10)
798 :
名無しさん名無しさん :2013/02/13(水) 14:56:14.54
そんなことより『砂漠の民』をさっさと出版しろ
立花隆ってまだ生きてんだ
これからどんどん老害が死んでいくわけだ 楽しみだな
安彦がもののけ姫の宣伝戦略を批判したのは 「ガンダムエース」での対談でしていた。 中身も批判していたが、安彦は押井作品もそうだが 「お勉強」している作品には概して手厳しい。 あと、もののけの作画も評価が低かった。 これは業界人に共通している。 鈴木の宣伝戦略批判については、 普段映画評を書かない文化人連中(設定を参考にした網野善彦とか) に書かせまくったことを指す。 四方田犬彦は断って、網野史観の安易な流用 と批判していた。
803 :
名無しさん名無しさん :2013/02/13(水) 17:15:53.98
安彦は自分に監督としての才能がなかったからって他人を僻んでんじゃねえよ
世界観の構築に学者の見解を反映させて何が悪いんだ? よく取材してると褒められこそすれ、批判されることじゃないだろ 独自の歴史観なんか持ち出したところで、でっちあげと叩かれるのは目に見えてる 鬼の首を取ったみたいにこれ見よがしに批判してる俺カッケーにしか見えん みっともない大人だなとしか思わん
鈴木の権威付け戦略が成功したんだな さすがアサヒ芸能出だけあるわ
>普段映画評を書かない文化人連中(設定を参考にした網野善彦とか) >に書かせまくったことを指す。 書かせまくったとかアホかwww ただ単にもののけ姫は制作費を使ったから 宮崎駿と約束して テレビから雑誌など有り得る宣伝媒体に取材させただけじゃんwww 当時は週刊少年マガジンとかにもインタビュー受けてたし 日テレ系列のテレビ局やラジオ局の宣伝で全国巡業にも回ってた
四方田はSPAでもののけを叩いていたな。 アレは押井信者だからな。
押井ファンというか四方田は、非常民や賤民の歴史についても造詣が深いから、網野史観を下敷きにした程度の作品をマンセーしまい
アニメーターとしては宮崎以上だったが演出・脚本がゴミ 特に監督作品はマジで糞 ここまで酷い演出はそうないって思えるぐらい
俺は安彦が高畑の下に付いてほしかった そして共産主義アニメを作ったのを観たかった
>>782 毒消しとして機能したのであって、異端ではない。
>>804 安彦は「使うな」じゃなくもっと「ひねろ」っていってんだよ。
そのくらい理解しろよ。
>>812 安彦なら、クラッシャージョウの加減できない殴り愛w
描写で退いたなあ。
なまじキャラ描線に愛嬌あるから困る。
>>789 戦略だの宣伝だの知らないよ。
こっちはどんな批判だったかを書いたまで。
有る/無しの話まであなたの持論に沿わなきゃダメなのかい?
>>813 だからひねりの度合いなんて主観でしかねーだろ
神殺しの主題とからめただけで十分ひねってるって思う奴もいる
いい大人が主観で語ってみっともないって話だろ
そのくらい理解しろよ。
ここには(精神的に)大人はいませんw
理解しろは上から目線だな。
おまえらは一生底辺なんだから当然だろ
ここには回答者を含め(精神的に)大人はいませんw
大人はいないと喚くバカガキが一人いるようだが、このバカどうする?
ママに聞いてみては?
ガキの喧嘩
>>820 何度も言うが、馬鹿は馬鹿のまま放置で
情報なり知恵なりを与えて賢くしてやる必要はない
アイドル歌手のファンがブスかブ男のように、 宮崎、押井等のファンも中身は・・・。
なんだいつもの荒らしか
>>812 キャラデザは明らかに安彦が上というかキャラ描写は比較にならないほど差がある
作画は互角かな
宮崎の凄さはよく言われてるけど安彦もレイアウトを含め天才的
しかし安彦が凄いのは絵描きとしてだけ
監督となると本当にダメ
とにかく演出や脚本がつまらないというかまともなのが出来ない
漫画はそこそこ面白いしアニメ業界では珍しいインテリなのに
アニメとなると見るに耐えない物しか作れない
>>815 舞台があみのしかんそのままで、ナウシカと「比較」したら
捻りが明らかに足りないよ。
形容詞や形容動詞は比較によって客観性ある機能をするんだから、
比較対照の有無を見逃したら意味わからなくなるよ。
酷い誤変換w ×あみのしかんそのままで、 ○網野史観そのままで、 ×対照の ○対象の
>>828 どこからナウシカが出てきたんだよ?
>>788 は俺じゃねえぞ
比較がどうの形容詞がどうのとドヤ顔で言うまえにレスをきっちり追えアホンダラ
人のレスをごっちゃにしたらそれこそ意味わからなくなるだろ
なんのためのアンカだ
それともおまえと安彦が勝手にナウシカと比較して「ひねりが足りない」と言ってんの?
ならやっぱり主観で確定
おつかれ
あと形容詞形容動詞は比較によって機能するものではない
小学校からやりなおしておいで
おまえはもうしゃべるな馬鹿がバレるから
そろそろ追加しますか? ・サンジゲンは新藤が死んだら終わり(キリッ ・エヴァのソースは全集(キリッ ・今敏は大友のパクリ(キリッ ・もののけは網野史観のパクリ安彦がそう言った間違いないッ(キリッ ←NEW!!
>>830 安彦が作家として勝てないと思ったのは、同じメージュ連載後、
アニメ映画化したアリオンとナウシカ比べてだったと前置きしてる。
続く文でもののけは宮さんにしては捻りが足りない、
みたいに言ってたんだよ。「宮さんにしては」だから
同じ作家の別の作品で、それはこの場合ナウシカなんだよ。
……この分だと形容詞の機能について意識したこと無さそうだね。
>>832 はい主観確定、乙
設問:「比較する」という動詞の主語はこの場合誰ですか?
形容詞が「大きい小さい」みたいな対語だけだと思ってんのか?
どこの文章教室で習った品詞概説だそりゃ
想像を絶するアホだな
また嫌儲民の知恵試しにつきあってやってんのか 物好きだなおまえら
比較により形容詞が生きる例: 宮崎駿はアカい。(形容詞wのみ) いや、高畑勲よりはアカくない。(比較対象の導入) いやいや、鈴木敏夫よりはアカいよ。 (以下、精細化するもよし投げるもよし)
>>834 おまえは二重の主観で歪めて語ってる
一つは安彦の主観、もう一つはそれをナウシカと解釈した自分の主観
客観性は何一つ証明されない
それは一部の形容詞の用法が適切かどうかを判断するための「検証手段」であって
形容詞の「機能目的」ではない
自分で言ってておかしいと気付け
機能してる現実から目をそらすんであれば、なにも言うことはないよ。
まあ、ソースの提示はしたんで目をそらすかどうかはあなた次第。
・サンジゲンは新藤が死んだら終わり(キリッ ・エヴァのソースは全集(キリッ ・今敏は大友のパクリ(キリッ ・もののけは網野史観のパクリ、ついでに比較こそ形容詞ィ!(キリッ ←NEW!!
パクりって誰か言ってたっけ?
>>838 機能と比較検証の区別もつかないなら救えないな
そしてソースがあろうがなかろうが、おまえが主観で語ってた事実は覆されない
はい終了
>>843 おまえが主観でものを言ってた事実が証明された
ソースがあることが、その証明には関係がない
そもそも俺は安彦がそう言ってたことを疑ってなかったし、
ソースの提示を求めてもいなかった
ソースがあることがおまえの意見の正当性を何一つ証しするものではない
もう詰んでるんだよ諦めろ
はい、次の挑戦者ドゾー
>>831 定期的に沸くよね
こういう知ってる自慢で馬鹿晒す奴
そういやあの件から三ヶ月くらいで新藤監督死んじゃったんだな
ただの雑談スレなのに新参ほど知識自慢したがる法則
自爆テロみたいなもんだなw
形容詞は比較と一緒に使って生かしましょう ゆ と り じゃねえかww ドヤ顔で語るなww腹筋爆発したわwww 質の悪い知識を植えこむのって絶対罪だよな
>>815 ナウシカみたいな架空の世界の話に置き換えてるわけじゃないからな
日本を舞台にして原始的なアニミズム、鉄の製造、天皇による侵略を具体的に描いてる
日本の宗教の歴史、軍事の歴史、皇国史観へのアンチテーゼなど
史実と虚構織り交ぜていろんな要素が織り込まれてる
ひねりが足りないって言ってる人は物語の構造にしか興味が無いのかなと思う
852 :
名無しさん名無しさん :2013/02/15(金) 04:13:53.26
『巨神ゴーグ』 1984年 全26話
監督 安彦良和
原作 安彦良和
キャラクターデザイン 安彦良和
メカニックデザイン 安彦良和
メカニカルデザイン 佐藤元 永野護
レイアウト 安彦良和 (全話全カット担当)
作画監督 安彦良和 ※他(※15,21,23話の作画監督は土器手司が担当)
原画 ※安彦良和 他(※全話全カットの1原を担当)
http://www.youtube.com/watch?v=zyDxzx_P72k
853 :
名無しさん名無しさん :2013/02/15(金) 04:16:50.90
吉田健一×安彦良和 (1) (中略) 安:実は今日のためにエウレカを見て、「どうしようかな、俺生意気なこと言いそうだな」とも思ったりも したんだけど、吉田さんだっていうこと出てきたんですよ。(中略)で、エウレカでは総作監を? 吉:いちおうメインアニメーターという名前で、全カット自分のところを通してもらっています。 安:そうすると全話なんらかの形で手は加えているわけだ。第1話は作監? 吉:第1話は作監です。1話に関してはレイアウトから原画まで、かなりのところまで手を入れてました。 安:第1話は、作画はすばらしかったと思うよ。2話以降の演出はもっぱら「?」なんだけれど。 作画については第2話以降もね、第1話が非常にいいから多少落ちて見えるけれど、 じつにナイーブな感じで「よく維持なさっているな」という感じが強いですね。 (中略) 安:あの、最初に演出の話をしたんだけれど、察するに、演出とあなたとの間に軋轢があるんじゃないの? 吉:え!正直、僕自身も安彦さんにそこを突っ込まれるとは思わなかったです。軋轢というか・・・。 たとえばエウレカなんかも監督と話をして合意してもまたズレてくるんですよね。その辺の齟齬は、 べつの人間だから当然なんですけれど、なかなかキャラクターをつくることと、自分の妄想を働かせることと、 ドラマを考えていくこととの間でずいぶん引き裂かれている感じがするんです。 だから時に「ちょっと違うんじゃない?」という気分に陥るときもあるんですよ。 安:第1話から順番に見ていって、第6話で「うーん、もういいな」って思ったって感じになったのね。 それは率直にいって演出に対してなんですよ。こういう話をムック本に載せてどうかという気もあるんだけれど、 どうせだから率直に拾っていただけると、いいなと。いろんな意見が出ているんでしょ? 吉:あると思います。 安:はっきり言ってしまうと、監督さんが何をおやりになりたいかわからないんですよね。 監督さんは若い方のようだけれど、主体的にものをおつくりになる立場がおありなのだったら、 監督さんが未熟なんだとしかいいようがない。 吉:・・・はい。
>>840 つまり、もののけは網野史観は無関係と言うことなんだな?
藁人形論法使って煽る時点でマトモとは言えない。 ほっときや。
橋本 敬史@norider1965
@Hiramatz
あれ?いま西荻ですか?たまには飲みましょうよぉ〜w
平松禎史@Hiramatz
@norider1965
今日は自宅でした。
師匠や林さんや一緒に行きまっしょい☆
橋本 敬史@norider1965
@Hiramatz
呼んでください~♪
逆に今のうちですしね、時間取れるのはw
平松禎史@Hiramatz
@norider1965 ですです。
師匠は某作品でモヤモヤしてるので誘えば速攻OKな気がするw
橋本 敬史@norider1965
@Hiramatz うす!!
某は自分が断ったあれかぁ。。。。
じゃ週末に是非是非♪
平松禎史@Hiramatz
@norider1965
もはや恐ろしすぎて手が出せませんアレですねw
今週末はいろいろあるので来週どうでしょう。
https://twitter.com/Hiramatz/status/301720780255932416 某って風立ちぬの事か?
スレが後半になると一人?でレス消費してる奴は何なのか
いつもの奴?
もののけの網野史観なんて今更って感じでどうでもいい
>>857 確かに敬史はヱヴァQやマギが重なって
風立ちぬは断ったって言ってたな>敬史
ただ師匠の仕事だと田辺経由のお誘いで
かぐやの事かもね?
>>856 藁人形論法www
それもゆとり教師に習ったの?www
宮崎とか高畑の仕事を恐ろしいから断るとかどうなんだろうな 恐ろしいからこそ自分の糧になるんじゃねーの
恐ろしいから断ったんじゃなく 師匠は難しい(恐ろしい?)シーンを振られて 鬱積が貯まってるって感じ?ってことやろ >逆に今のうちですしね、時間取れるのはw シン・エヴァはまだ作画INに入ってないってことか
Qは中編を引き延ばしたようにしか見えなかったな 連弾バッサリカットでも良かったろう
>>859 おまえがゆとりだろ。
VIP辺りに一山幾らで捨てるほどいる、典型的な反知性主義じゃん。
>>851 史実を基にした日本史上のファクターとして登場させてるわけだからな
しつこくひねりがどうのと言ってる奴は方法論を理解していない
安彦が感想として述べるぶんにはいいが
それを我田引水で手前味噌な理論の補強材に利用するのは見るに耐えない
ガイシュツネタを発掘してきてドヤ顔で披露するのが流行ってんの?w
867 :
名無しさん名無しさん :2013/02/15(金) 12:29:34.14
>>858 ポニョやってるみたいだし今回もやってるのでは?
>>834 ソースだったらしい。って全然ソースになってないな
そのページ参照したけど、どこにも網野なんて出てきてない
ソースになってないのにソース出したってアホですか?
839 名前: 名無しさん名無しさん Mail: sage 投稿日: 2013/02/14(木) 23:50:44.40
まあ、ソースの提示はしたんで目をそらすかどうかはあなた次第。
843 名前: 名無しさん名無しさん Mail: sage 投稿日: 2013/02/14(木) 23:56:03.00
>>842 ソースから逃げるのは感心しないなあ。
全レスしてる必死なバカに言われたくねえw 誰かおまえに同意してる奴が一人でもいるのか? ま荒らし目的なら同意なんて必要ないか
どっちも大概にしとけよ・・・ 何でお前等は一歩引くということが出来ないんだ こんなとこで勝ち負けに執着しても一円の得にもなるまいに
>>872 全くその通り。
いい作品作っても、おとなげない人が多いから
仮に作り手がこのスレ見ても、自分は誰のために
一生懸命作品を作っているのだろうと嘆くだけだろう。
昔、曖昧な記憶では、押井が言ってた。
「うる星2」を作った時、くだらない感想が多い中で
当時、看護婦の人が見終わったあと、明日からまた働こうと思った
という感想が来て救われたみたいな事を言っていた。
また我田引水 好きだね本当に
どうしても、言い返したいんだね。( ´_ゝ`)プッ
>>831 既出ネタでドヤ顔、上から目線、自称賢いつもり、全レスモグラ叩き、
論破されて発狂、しつこく粘着、スレを監視
同一人物かってくらい共通項があるな
いつも句点を打ってる奴 くどい文章書く攻殻オタ ドヤ顔で引き合いにだす例えや引用がことごとくズレてる奴 どうもこのへんは同じ臭いがするな ちょいちょい言われてるが、住みついてるんだろ
たたら場の女性上位社会とか らい病患者にあんな居場所があったとか (作中でらい病って明言している箇所はなかったはずだけど) 網野史観をユートピア作りに流用しただけで、 日本の中世の実像とはかけ離れているんだけどな。 しかし、この話題が2013年になされるとは……。 昔、押井がナウシカにたいして 「あのような世界に風の谷のような理想郷はない」 みたいな感じの批判をしていたが あれはなんの記事だったっけ?
>>871 同意の数なんてバカッターのフォロワー数と変わらんよ
詭弁
噛み付いてる奴もおんなじなんだろうけどな いちいち同一人物認定したがるオマエのことだよ
うわモニタに向かって話かけてる^^; こっわw
>>875 やっぱりバカジャネーノ君か
結局いつもの荒しでしたとさ
>>878 いかにもなユートピアだよな、わかるわw
ついつい宮崎一流の作話トリックに引きずりこまれて騙されそうになるけど
もういいかげんその手のトリックなんて押井安彦レベルになれば筒抜けなわけでさ
のうのうと「あえて構造を壊した」なんて言ってるが、実は宮崎の都合良さ満載の映画w
あとレイアウトは庵野も腐してたし、もののけは全般的に雑なんだよ
らしいのはせいぜい金田パートくらいで、あとは過去作のツギハギ総集編
しかもそれを集大成みたいに宣伝するんだから、片腹痛いにもほどがあるw
死と再生の肝心なテーマもナウシカの壮大なサイクルに比べればミニチュアレベルだし
ねっからロリコンなんだから御大の言うとおり素直に幼女に性欲ぶつけてりゃいいんだよ
もののけのレイアウトのどこが駄目なのかちゃんと語ってる奴見たことねえな
この人もしかして「史実と違うから気に入らない」って言ってるの? だとしたら的外れにもほどがあるよ
駿は生産力が高そうで意外に低いのかね。ナウシカの遅筆もそうだけど 映画はどれも着地点が安直か、収拾がついてないかのどっちかだよね スケジュール、採算度外視でやりきった!って仕事が全然ない。わりと守りのタイプの作家 作画方針も結構「守り」だよね。安藤が嫌気さして出て行くくらいには 想像力が異常なのは確かなんだけど。もののけなんかちゃんとやろうと思ったら最初から3、4時間の映画にするよね 風立ちぬも当初こそ長くなるって言ってたけどやはりいつも通りの尺になってそうだし 2時間以上の映画を作らない理由って語ったことあるっけ?押井は何度か言ってるけど 宮崎駿のキャリアに何部作ものや三時間越え作品がなかったのは今振返ればおかしいと思うんだよ この題材をやり切ろうと思ったら、そうすべきだったってのはいくつかある 一つの題材や作品に対する執着や持続力が存外低いのかね
自分が作画監督も兼ねているようなもので 尋常じゃない作業量を背負っているので 切実に「身体がもたない」というのが 理由じゃなかろうか。 続編を作らないのも 一作完全燃焼主義によるものだし。
尺伸びたら金と時間がかかる、企画で時間かけてるとは別のレベルの消耗戦、 ジブリならできるでしょ、というのは簡単だけど、鈴木が許さないんじゃないの、 宮崎が鈴木捨てて、ジブリで抱えたスタッフも見捨てる覚悟があればできる だろうけど、アニメーションは一人でできないのは本人がよくわかってる。 そんなにジブリに義理立てする必要もなく延期もいとわないw高畑にしても、 馬鹿みたいな長尺は作れない。
パヤオはインタビューやカメラの前では「鈴木さん」と呼んでいるが、 本人がいないところでは「鈴木」と呼び捨てにしている。
普通、会社だと役職か呼び捨てかどっちかで呼ぶぞ。 対外的にも「ウチの鈴木が〜〜〜」という具合に 呼び捨てにする。 アニメ業界の慣習は知らないけど。
>>892 これは宮崎と鈴木の関係性が透けて見えるイイ情報w
聞いたことある話だけどこれは外部のフリーアニメーターと雑談するときに限った話じゃないかなあ
何処行っても「鈴木さん」はさすがに気持ち悪いと思うけどね
社外の人間とビジネス上の会話で「ウチの鈴木が」みたいな感じで言うなら 特におかしなこともないか。
就職もしたことないようなやつらが集まったスレだから・・・
実家暮らし45年 ニートアニメオタク達
表ではわざわざ“さん”付けで呼んでるのに、人がいないところで呼び捨てにしてるとしたら かなり腹黒いものを感じる
渋谷アニメランド NHKラジオ第1
2月17日(日)午後8時05分
ゲスト:斯波重治(しば しげはる)さん(音響監督)
聞き手:藤津亮太(アニメ評論家)
アニメ関係者をお招きしてお話を伺っている「渋谷アニメランド」。
今回は、「うる星やつら」や、「風の谷のナウシカ」、
「未来少年コナン」など数々の有名アニメの音響監督を担当した斯波重治さん(80歳)に、
これまでの仕事にまつわるエピソードを語っていただきます。
林原めぐみさん、玄田哲章さんら数々の有名声優を育て上げ、
宮崎駿さん、押井守さんなどの名監督と渡り合い、
わが国をアニメの王国に築き上げたそのお一人です。どうぞお聞き逃しなく!
http://www3.nhk.or.jp/netradio/player/index.html?r1
謙譲語も知らないやつが「いい情報」とか抜かしてんのか。 終わってるな。
>>902 おかしいな
大抵の声優は富野監督が育てたって信者から聞いてたんだがな
斯波さんってもう80歳なのか パトレイバーのシバシゲオはこの人と 千葉繁の合いの子キャラなんだっけ? ハヤオはトトロを最後に決別した
906 :
名無しさん名無しさん :2013/02/18(月) 01:17:30.35
ひいきの人は居るけど本音で全員好き 尊敬してる
各所のARISE叩き見てると攻殻ファンもバカが多いなあと思う
それって中傷を利用したただの自己讃美の表明じゃない?
松本 「2ちゃんねる?NHKですか?・・・・あー、インターネットね・・・うん・・・ 聞いてますよ。なんや俺も色々と書かれてるみたいね(笑)俺だけじゃなくて有名人は色々と書かれてるらしいね。 う〜〜ん、楽しいんでしょうね・・・というか、それしかないんでしょうね。ストレス発散というか。 結局、自分が不甲斐ない人生を送っているから、成功した奴、金を持っている奴、有名になった奴、才能のある奴を 叩くしかないんですよ。まー、お前らにはそれくらいしかできんわなぁ・・・と(笑) 腹立つ?・・・いや、むしろ哀れみを感じますね。そんなことしか出来へんのやもん、小動物やん(笑) まー、そんな奴らのささやかな楽しみ、ストレス発散を引き受けてやるのも有名人の務めかもしれませんね。 かわいそうやから、せめてそれくらい引き受けたらんと。 こっちは、いい家に住んで、いい女を抱いて、いい車に乗って、いい物を食べて、大金を稼いでるわけですからね。 お前らはせいぜい悪口を書いて楽しんでなさい、と(笑)ただし寄生虫ということを自覚だけはしておきなさい、と(笑)」 松本 「僕ね、僕のことを中傷する書き込みをしている2ちゃんねらーに言いたいんですよ。 『あ、そうですか。あなた、ほんじゃ俺より偉いんや』ってね。 ほなら、あんたはなんで俺より収入も少なくて、俺より女にもモテへんで、 俺よりいい家にも住んでなくて、俺よりいい車にも乗ってないんですかって。 すべての面で俺より負けてるやん。 それを自分の中で、どう整理してんの?っていうのを1回聞きたい。」
墓参り
ジブリ汗まみれ ?@renga_ya 先日、都内で行われた東宝の宣伝キャラバンに行って来ました。 鈴木さんはもちろん、かぐや姫の物語のプロデューサー西村さん、川上さん、日本テレビの奥田さんも 登場したこの模様は近日放送します!今度はどんな宣伝戦略なのか…お楽しみに! どう来るんだろうなー
>>902 一緒に仕事した中で宮崎駿、押井守以外で
印象に残ったアニメ監督はの問いに
ユンカースの佐藤順一と斯波さんが答えていたな
>>913 かぐやは秋に延期したからあれだけど
風立ちぬの宣伝活動は遅いな〜
>>914 サトジュンか
あの人はなぜかスレタイの監督に匹敵するセンスがあったのに、うまくいかなかったな
世代を超えて通用する人ではなかったね
918 :
名無しさん名無しさん :2013/02/19(火) 00:16:51.49
さと潤にセンスなんてないよ。同じようなアニメしか作れない 悪い意味で職人的な職業監督 「古い」 この一言で全て評せる 逆に宮崎駿は一番新しい事をやれてる
>>913 なんか宣伝はかぐや姫優先なんだな
それだけ今回は高畑をプッシュしたいのか、
それともプッシュしないとならない事情があるのか
氏家の遺言
>>919 かぐや姫プッシュしとかないと風立ちぬの+分全部無くなっちゃうからなw
意外に早いな 破はもっと公開から間があったように思うが
こりゃシンの公開までさほど間隔が空かないかもな
アニメ映画にしちゃ早いな
>>913 の転載のどこが風立ちぬの宣伝が遅れてることになるのか説明求む
その内容じゃなくて、夏公開なのに未だ大きな動きないのが遅いねって話じゃね 通例から遅いのかどうか知らんが
ポニョのときはもうメイキングが流れてたよな
最後の仕事になりそうだしもったいぶってんだよ
ポニョはこうして生まれたって不当に低評価食らってるよなぁ そらドラマ仕立てのもののけ姫は〜に比べて映像作品として面白くないのはわかるけど あれほどの作家の思考過程をあれだけ密着して収録したということ自体に価値があるのに 物作りをする人間にとっては全ての時間が勉強になる。特にコンテに入る前の発想過程はすげー貴重 荒川の拙い質問とか問題じゃねえんだわ。「そこに居る」ということを評価すべきなのに
>>930 不当ではないでしょ。
世間的に低評価なのは荒川の存在のみ。
厳密には荒川の存在がなければこの企画はなかったわけであって、その功績はあるのだけれど、
いかんせん当の荒川が人間として幼稚すぎた。
まあ、彼の幼児性がパヤオを刺激したという側面もあるわけだから、やはりその功績はある。
完全版見たけどパヤオ好きにはたまらん映像だったな
完全版って何? ニコニコ動画にうpされてる十数時間のやつのことでしょ?
違法視聴してる奴まじで死ね
通報しといた
このスレはそうやってすぐ脅す幼稚な奴がいるのか。
つか会長がジブリの見習いやってるくせに いつまでも違法コンテンツを放置ってマズいだろう それか分かってて放置してるなら黙認ととられても仕方が無い
ジブリ関連のメイキング動画は何度も通報されてるけど一向に削除されない 5,6年前にうpされた動画もそのまま でもなぜかネタ動画は即効で削除される 非公開ラピュタなんて何度最うpされたかわからん やっぱりドキュメンタリーなんかは宣伝になるから放置してあるんだろうか
NHKも絡んでるのにな どっちかが駄目といえば消されるはず なのに揃って放置してるわけだから、ほぼ公認なんだろう
『クラバート』の作者が亡くなったそうな
クラバートしか読んだことねーや
早いな新海
新海は京アニに、センコの人はガイナにでも行けばいいのに たぶん双方とも幸せになると思うけど
アフィブログ貼るより予告動画貼ってよ
>>946 でもそれだと結局、現状を打破できないと思うので、
あえて自分の作風とは真反対のところに身を置いて
一本撮ってみるというのもありなんじゃないかと思う
まぁ、向こうが受け入れてはくれないだろうが
てか、センコの人は磯さんに弟子入りすればいいのに
乳がでかくてヤラせてくれそうな年上の女に童貞男子が振り回される話か 新海にしてはひねりのない構成を持ってきたな
新作アニメーション「言の葉の庭」の音楽について
新作アニメーション「言の葉の庭」の公式サイトと予告篇が、
明日(2/21午前中)公開になります。
それに先立ち、このサイトを見てくれているような
僕の過去作をある程度知ってくださっている方々に、
ひとつお伝えしておきたいことがありこのエントリーを書いています。
実は「言の葉の庭」のBGMは、お馴染みの天門さん作曲ではありません。
柏大輔さんにご担当いただいています。
「天門曲あっての新海作品ではないのか」と
思われる方もたくさんいらっしゃると思いますので
(僕もわりとそう思います)、
ここに至る経緯をお話ししておきたいと思うのです。
〜もちろん天門さんの音楽もまた、次回作以降でお聴きいただけると思います。
僕自身がなによりも天門さんの音楽のファンですから。〜
ttp://shinkaimakoto.jp/archives/516 新海監督の新作について
新海さんからアナウンスがありましたが、
今回の新海さんの新作
「言の葉の庭」の音楽は私担当ではありません。
このことについて、
説明しておかなければならないのは、
新海さんときちんと
打ち合わせした上での決定事項、という事です。
作品を一から作り上げる監督にとって、
音楽家がいつも同じである必要はなく、
作品毎に一番適した
ファクターを求めるのは必然な事であると思います。〜
ttp://tenmon2009.blog37.fc2.com/blog-entry-200.html
>>948 新宿のエンパイアステートもどきを映すセンスに絶句
またDTアニメか
ことのは?誠? Nice boat!
職人志望が出てるが、耳すまとは絶対似ないだろうな
ああ、今度は耳すまをパクるのか
星をで散々ジブリやったんだからもう気が済んだろ
やるなら、海きこがいいと思います そっちのほうが新海向きだろ
やりたいことが特にないのか ジブリに自分の粉まぶしてるようなのばっかだな
宮崎が新作で影付きでいくって言ったからか、今回は影付き作画なんだな しかしよりによって庵野が腐してた昆布影w
そのうち細田も影使うんだろうな
iPhone5発売前にiPhone5海賊版をだす中華みたいな…
飯野賢治死んだのか
作画は良いのだけど モブの人物の動きもCG処理してるから違和感が ゲームみたいだ>おおかみこども
>>964 時代の寵児ではあったが、ソニーを抜けてから歯車が狂いだしたな
飯野が死んだか やはり肥満はよくないな
>>965 ジブリの背景美術が参加してるのか>おおおかみ
>おおかみ レンタル出たみたいだし、まだの人は借りて見てみろ ひどいぞ お約束、テンプレ、予定調和のオンパレード 「お母さん、ありがとう」がテーマの小学生の作文 かつてここまで地面に這いつくばって大衆の靴を舐めた映画監督はいなかった すごいわ細田 ここまで奴隷根性丸出しで媚び売れる奴は他にいない
んん〜 同時期にレンタルで観た 「おかみこども」より「桐嶋、部活やめるってよ」の方が心に残ったぞw
>>943 「ホッツェンプロッツ」シリーズは面白いぞ
>>960 やりたいことはただひとつ
THEジブリ
なんじゃないの。
今さら細田ネガキャンとか哀れすぎ
いや哀れとかネガとかじゃなくて普通にひでーもの レンタル開始で阿鼻叫喚 テレビ放送で総叩きだよこりゃ
このスレで「ネガキャン」なんて言葉が出てくるとはな 基本何かを貶してるのがこのスレだろうに
技巧はあるけどテーマはないって押井が言ったそのままの映画じゃん
つかレンタル開始になったのがつい先週なのに、同時期〜って随分不自由な言い回しだなと
桐嶋レンタル始まったんだ。見てみよ
おおかみこどもねぇ。見なくても大体どんなかんじか察しがつくのがなぁ
察しがついたまんまだからビビるw いろいろ説明不足と叩かれるが、あれは予定調和だから説明不要なんだな 予定調和を逆手にとって省略の手段にしてる 感動する条件は二つ お約束を素直に受けいれられるド素人であること それと小学生の作文に感動できること 自分が作りたいものしか作らない頑固な押井もすごいと思うが、 自分の作りたいものなんかどうでもいいと徹底的に大衆に媚びへつらう細田もすごい クリエイターがそこまで無私になれるかって話だよ
逆に予想を外しまくるヱヴァはすごい
なんか新海誠は前作から迷走してる感じがするんだが
秒速で底が抜けた感じ 後半は単なるPVだったし
底が抜けたというか、底が知れた
星をで大好きジブリやってみたけど駄目だったんでいつもの路線に戻っただけじゃ
本多知恵子さんが…
やはり確定情報か…orz
人の死を悼むことは悪いことじゃないが、場所をわきまえろ声豚 なんでもありのスレにするな
実質的に訃報なら何であり状態
嫌儲民なんてこんなもんですよ
ほんとどうでもいいとこからどうでもいいこと話すどうでもいい奴等が流入してきてんなここ
乙 埋めるか
梅
う
1000なら 風立ちぬで庵野の零戦ドックファイト作画が大暴れ!
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