ゆとり教育・学力低下総合スレPart12

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1実習生さん
「詰め込み教育・偏差値教育・受験戦争」から、その対応として
「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らしたゆとり教育。
その集大成とも言える2002年から実施された指導要領。
この流れと同時に巻き起こった学力低下問題。
現状を語り、持論を語り、展望を語りましょう。
【注意!】
ここは、ゆとり教育or学力問題についての総合スレです。
業界・生徒指導の話をする場合は、ゆとり教育or学力問題とのからみでお願いします。
2実習生さん:2007/12/08(土) 10:26:33 ID:DMcxyWuE
ゴキブリの天敵はイエグモ、
イエグモの天敵はイモリ、ヤモリ、トカゲ、ネズミ、
イモリ、ヤモリ、トカゲ、ネズミの天敵はカラス、キジバト、ネコ、等々、
この食物連鎖における特徴は、雑食連鎖を含むものでもありますので、
同時にゴキブリはイエグモ、イモリ、ヤモリ、トカゲ、ネズミ、カラス、キジバト、ネコ等に直接食べられる宿命(=多数の天敵を有する)をも負っているほか、
さらに上位の生き物にさえ食される属性をも有しており、
そうであればこそあれほどまでに洗練された個体へと進化ののち、以後ほぼ完成された生体として、
原始より永く生きながらえてきたともいえます。
よってゴキブリは彼等天敵群のすべてに、つまりネコにもあらかじめ食される宿命を担っております。
なかでもネコはれっきとした肉食動物ですから、
いわばゴキブリは状況次第(野良猫社会等)では充分主食たり得ます。
生鮮食品スーパー付近や団地等のゴミ集積場所は、深夜ともなれば、季節や状況により数百、場合によっては数千匹ものゴキブリで溢れかえる場合があります。
こんな状況下においては、ネコにとってはゴキブリこそが最も食欲と、同時に狩猟欲をも刺激する、充実感に満ちた主食となります。

ちなみにネコが本来は食べないものと、食べてはいけないもの(家ネコの場合、味覚音痴になっている場合がある)は、
熱いもの、冷たいもの、においのしないもの、生の豚肉、甘いお菓子、わさび、カレー粉、鳥や魚の骨のうち硬いもの、アワビの内臓、タマネギ、タマネギと一緒に料理したもの、イカ、タコ等です。

ということで、ネコはゴキブリを食べても全然大丈夫です。というか、純然たる「エサ」です。
当然ネコ本人も、むしろおいしいおいしいと思ってウマウマと食べていることでしょう^^
3実習生さん:2007/12/08(土) 18:18:35 ID:nXNSA4aM
ゆとり教育・学力低下総合スレPart11
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1193401476/l50
ゆとり教育・学力低下総合スレPart10
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1178145149/l50
ゆとり教育・学力低下総合スレPart8
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1170935772/l50
ゆとり教育・学力低下総合スレPart8
http://school6.2ch.net/test/read.cgi/edu/1154568838/l50
ゆとり教育・学力問題総合スレPart7
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1141200974/l50
ゆとり教育・学力問題総合スレPart6
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1139134257/l50
ゆとり教育・学力問題総合スレPart5
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1127819859/l50
ゆとり教育・学力低下総合スレ4
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50
ゆとり教育・学力低下総合スレ3
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1122888778/l50
ゆとり教育・学力低下総合スレ2?
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1117796322/l50
4実習生さん:2007/12/08(土) 18:19:50 ID:nXNSA4aM
学習指導要領−文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301.htm
国立教育政策研究所
http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/index.html
OECD生徒の学習到達度調査(PISA2006)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/07032813.htm
PISA(OECD生徒の学習到達度調査)2003年調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/04120101.htm
国際数学・理科教育動向調査の2003年調査(TIMSS2003)
http://www.nier.go.jp/kiso/timss/2003/top.htm
平成13年度 教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/seika0212_01.htm
平成15年度 小・中学校教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/katei_h15/index.htm
特定の課題に関する調査(国語,算数・数学)
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/tokutei/index.htm
平成17年度高等学校教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/katei_h17_h/index.htm
子どもの学習実態・意識の変化 ベネッセコーポレーション
http://www.benesse.co.jp/newsrelease/20061211_2_kyouiku.html
5実習生さん:2007/12/08(土) 18:20:47 ID:qoty/SUx
平仮名の作文、「八つ」を「はちつ」=国語力低下、教師9割が実感−岩波書店調査

 「八つ」を「はちつ」、平仮名だけで作文−。
小学生の国語力が低下していると感じる教師が約9割に上ることが8日、
「岩波書店」(東京都千代田区)が教師100人を対象に行った調査で分かった。
同社は「現場の先生が危機感を持っている表れではないか」としている。
 調査結果によると、国語力について「非常に低下」とした教師は15人で、「やや低下」の73人と合わせるとほぼ9割に達した。
「全く低下していない」との回答は皆無だった。
 具体例を挙げてもらったところ、4年生が「八つ」を「はちつ」と誤読したほか、
数え方を知らずに、何でも「個」とする児童がいたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071208-00000048-jij-soci

これも教育予算が少ないからとかいいそうな悪寒w
6実習生さん:2007/12/08(土) 18:25:28 ID:qoty/SUx
965 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 20:23:01 ID:MmLKOs5v
>>959
実はね、教科書自体はそれほど問題ではないんだよ。
もちろん現在のカリキュラムがイケナイとも言い切れない。

従来の詰め込み型のカリキュラムでは限界があった。
先進国のキャッチアップをしている時代までは何とかなった


ヲイデタラメ言うなよw
>実はね、教科書自体はそれほど問題ではないんだよ。
教科書自体が問題なんだよ。よく見ろよ馬鹿。

>従来の詰め込み型のカリキュラムでは限界があった。
全く根拠がない上に、事実関係が逆。
というよりも詰め込みをやめたとたん急激に学力が下がったという事実は無視ですか?

>学力を伸ばすなら「個に対応」した「ていねいな教育」しかないんだ。
個に応じた教育を始めたとたん学力が下がってるに何言ってるの?
脳みそありますか?
7実習生さん:2007/12/08(土) 18:29:36 ID:qoty/SUx
915 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 23:30:37 ID:H8eyHkD5
じゃあ、3ケタを教えれば学力は上がるのかな?
現状では、2ケタの学力がきちんと出来ていない。
数学では、あの秋山氏も
「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
と言っている、

921 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/05(水) 00:25:29 ID:fQ3ipGIw
>>915
>「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
やっぱり馬鹿だこいつw

2けたでは105や208といった飛びの数はできない。
だから、105−7とか208÷4、318÷3=106のような
飛びのある数の場合、極端にできなくなる。
加減にしろ乗除にしろ、位取りを理解していればこうした問題も解けるはず。
しかし、実際には解けない子ばかり。

928 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 00:36:19 ID:MmLKOs5v
>>925
>2けたでは105や208といった飛びの数はできない。

秋山氏は出来ると言っている。
君と秋山氏のどちらに説得力があるかだね。


いつまで逃げるの?お前が示した論拠なんだからお前が説明するのが当たり前だろ。
8実習生さん:2007/12/08(土) 18:33:38 ID:qoty/SUx
ゆとり教育で学力が低下したのはもはや歴然としていますが、
このスレはゆとり教育、学力低下について論じるスレです。
そもそもゆとり教育になっても教育予算は変わっていません。
教育予算と学力低下は一切無関係です。
それがさも関係あるかのように論じて、学力低下の原因から話を逸らそし、
日本人全体の学力を下げようと画策している在日がいますが一切無視でお願いします。

お金の問題とは一切関係ありませんので、お金の話はスレ違いです。
よそのスレでやりましょう。バイバイさるさん。ID:H8eyHkD5、ID:MmLKOs5v、ID:znD55U+6
9実習生さん:2007/12/08(土) 18:40:28 ID:qoty/SUx
【注意事項】
PISA2003の受験者は中学3年のみゆとり教育のカリキュラムで育った世代、
一方PISA2006の受験者は小学校6年生からどっぷりゆとり教育のカリキュラムを受けたゆとり世代です。

その結果が

読解力14位→15位
数学的リテラシー6位→10位
科学的リテラシー2位→6位

もはや学力後進国にまでなりさがってしまいました。


ついでにさらしage

791 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/11/30(金) 16:42:25 ID:UAQ3KOJw
今回の順位低下を根拠に学力低下と決めつけている報道関係は、PISA型読解力に欠けていると言いたい。
統計的には有意差がなく3位グループな上に、順位的には日本より上位につけた台湾とエストニアは今回初参加。
10実習生さん:2007/12/08(土) 18:55:08 ID:cN7rbHao
>>5
>これも教育予算が少ないからとかいいそうな悪寒w

当然じゃないの。
国語力の低下そのものは、家庭環境や社会環境による部分が大きいが
それをはねのけるだけの教育力を学校に持たせるなら
せめて、欧米並の少数編成が出来るとずいぶん違う。
40人学級なんて、今時のお子さまを扱うにはかなり無理がある。
20人学級とは言わないが、せめて30人学級にしてほしい。
OECD平均まで出せば、その増やした分の1割ほどの金額で出来るぞ。
金だよ、金。
あらゆるカリキュラム論議の前に、もっと金を出さなきゃ。
11実習生さん:2007/12/08(土) 18:58:48 ID:cN7rbHao
>6
>個に応じた教育を始めたとたん学力が下がってるに何言ってるの?

個に応じた教育のためには、一斉指導が通用した時代以上に労力がかかる。
教師は打ち出の小槌じゃない。
労力がかる以上は、そこに無理が生じても当然だ。
個に応じた指導用に金を出さなきゃ、話にならない。
しかし、現実には、教具、教材を買う金すらもピンハネされている。

まず。金。
そして、現在の学校が持っている力を十分に出せるようになってから
それでダメなら、次にカリキュラムを変えるという話だろう。

12実習生さん:2007/12/08(土) 19:01:52 ID:cN7rbHao
>>7
>いつまで逃げるの?お前が示した論拠なんだからお前が説明するのが当たり前だろ。

悪いんだけどさ、現行学習指導要領の不備を指摘したいのは君だろ?
俺は現状を追認しているだけに過ぎない。
現状の変更案を出したい人間が、根拠を出さなきゃ。
そして、その根拠が、どこぞの馬の骨ともわからない
昼間から2ちゃんし放題の人間の頭の中だけではお話にならないということだ。
ちなみに、親切心から秋山氏の話を出したのだが
その親切に悪のりするようなマネは品がないと思うなあ。
さ、あなたの「批判」の根拠をどうぞ。
文科省に挑戦してちょうだい。
頑張れ馬の骨。
13実習生さん:2007/12/08(土) 19:06:54 ID:cN7rbHao
>>8
>そもそもゆとり教育になっても教育予算は変わっていません。
>教育予算と学力低下は一切無関係です。

個に応じた指導には手間がかかる。
より手間がかかるカリキュラムにする以上
教育予算を増加させなくてはいけなかった。
ところが、現実には、事実上の増加は無かった。
それなら、カリキュラムの「欠陥」なのか
それとも、力を発揮させない構造にしたという「欠陥」なのか
その区別を明確に出来ると良いがね。
少なくとも、現在は、君が言うように「変わっていない」支出で
よりコストのかかるカリキュラムを持ち込んだ責任は問えるだろう。
きちんと実施出来てもいないカリキュラムが悪いと言い切れるのは
俺には不思議だね。
どんな魔法を使うとわかるのだろう。
あるいは、前スレで俺の仕事を勝手に思い浮かべたレベルの「わかる」
じゃないことを期待したい。
おれとしても、宇宙人とチャネリングして「わかる」人間に
レスをつけるなんて思いたくないからなあ。
さ、区別が出来るという根拠をどうぞ。
14実習生さん:2007/12/08(土) 20:03:54 ID:/AswLQAg
>>10
>国語力の低下そのものは、家庭環境や社会環境による部分が大きいが
>それをはねのけるだけの教育力を学校に持たせるなら

この発想がよくワカラン。
なぜ、学校が問題家庭や社会の尻拭いをせねばならんのだね?

教育は大切だ。だから、国に”だけ”負担を押し付けることは出来ない。
国が沈んだら、教育まで沈むことになるからだ。
高齢化で負担は増え、一方グローバル化で税率は上げられない。
さらに一方で脱工業化・グローバル化に対応した、個に応じた教育を
しなけらばならない。

ゆとり教育・総合的学習の導入で、専門的知見が必要な総合的学習
は学校が担い、日常ルーチン的な繰り返し学習や予習・復習、あるいは
生活習慣といった問題は家庭や塾が担う。間違っていないと思うが。
15実習生さん:2007/12/08(土) 20:11:37 ID:/AswLQAg
>>11
>個に応じた教育のためには、一斉指導が通用した時代以上に労力がかかる。

昔は一斉教育の名目で、不利な立場にいる子どもを切り捨てていたと思うけどね。

昔のほうが、百姓の子どもは百姓的な発想が強く、ベッドタウンみたいな地域では
共働き家庭というだけで、宿題をやってこなくても先生に叱られることがない
という”特権”があったりしたぞ。
16実習生さん:2007/12/08(土) 21:49:34 ID:qoty/SUx
>>10
バカデスカ?

国語力の低下は、
まず学校で読み書きをきちんと教えなくなったことが原因。
音読の宿題や書き取りの宿題は
詰め込みの象徴ということで激減した。
また、漢字学習もゆとり教育になって書きの指導をしなくなった。
これは指導要領にも明記されている。
結局、詰め込みは良くないと言う誤解のもと、読み書きをやらせなくなったのが一番の原因。

>国語力の低下そのものは、家庭環境や社会環境による部分が大きいが
なんでもかんでも憶測でものを語るな馬鹿が
17実習生さん:2007/12/08(土) 21:52:15 ID:qoty/SUx
>>12
>じゃあ、3ケタを教えれば学力は上がるのかな?
>現状では、2ケタの学力がきちんと出来ていない。
>数学では、あの秋山氏も
>「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
>と言っている、

2けたでも基本が理解できるといったのはお前だろ。
その根拠を示せといったら
“秋山せんせー”の受け売りだというではないか。
反論するならきちんと自分の言葉で論理的に反論した前。
なんでお前の主張をオレが論理的に説明しなきゃいけないんだ。
どこの世界にそんな理屈が通る?

これだからゆとりマンセー派はこまる。
もっと論理的に反論してくれ。
それとも口から出任せか?
18実習生さん:2007/12/08(土) 21:55:02 ID:qoty/SUx
>>12
>さ、あなたの「批判」の根拠をどうぞ。

2けたでは105や208といった飛びの数はできない。
だから、105−7とか208÷4、318÷3=106のような
飛びのある数の場合、極端にできなくなる。
加減にしろ乗除にしろ、位取りを理解していればこうした問題も解けるはず。
しかし、実際には解けない子ばかり。

すでに反論しましたが何か?
日本語読めないの?
2けたでも基本が理解できるという根拠示してくださいよ〜おやぶん〜♪


にげないでさー
19実習生さん:2007/12/08(土) 22:22:14 ID:qoty/SUx
>>15
>昔は一斉教育の名目で、不利な立場にいる子どもを切り捨てていたと思うけどね。

いやそんなことはない。
昔は一斉指導でも基礎学力が身につくような指導がなされていた。
たとえば、“九九を復唱して覚える”というのがその典型。
こちらはクラスの人数が多いほど、元気が出て良いのだが、
90年代から教育の自由化を掲げるやつらが
“個に応じた指導ではない”とか“詰め込み教育の典型だ”
というバッシングをするようになったから、
次第に学校現場ではやらなくなってきている。
20実習生さん:2007/12/08(土) 22:34:24 ID:qoty/SUx
フィンランドではだいたい6人に1人くらいの割合で補習塾業を受けるのだが、
日本でも昔は通称“お残り”という形で教師による補習のボランティアがあった。
しかし、詰め込みの象徴とバッシングされるようになり次第にすたれていった。
もちろん教師の多忙化が無関係とは言わないけど、
残らせてでも教える、やらせるという姿勢が
もはや詰め込みとバッシングされるようになった。
フィンランドの個性化教育は、こうしたできない子を底上げするシステムの上に成り立っているし、
思考力を身につけるために思考パターンの反復練習も行う。
フィンランドでは、読み書き計算は当たり前にするもの、
読書は子どもにさせるものでなく、大人が進んでするものという価値観の上に成り立っている。

一方日本は、詰め込み教育バッシングの影響で、
読み書き計算はやらせてはいけないという誤った教育観の基、
実際、教師は宿題を出さなくなったし、ドリル形式の反復練習は真っ先にバッシングの対象になった。
漢字、都道府県名、公式など、必要な最低限な基礎基本の原理を覚えさせるような授業は
“個性化教育に反する”というワケのわからない批判の基、どんどんすたれていった。
変わりに、一話完結的な授業、ドラスティックな授業が流行していき、
ただおもしろいだけで、終わってみると何も身につかない見せかけだけの授業がはびこるようになった。

こうした実態を、“日本もフィンランドのような個性化教育に向かっている(目指すべき)”
と勘違いしている輩が出てきてしまったから困る。
個性化教育の前に、全体の底上げ教育が必要なのであって、
その上に成り立っているという最低限の分析さえも足りない。
21実習生さん:2007/12/08(土) 22:47:45 ID:qoty/SUx
>>5
> 「八つ」を「はちつ」、平仮名だけで作文−。

昔は、授業中にみんなで教科書を復唱するというやり方で、読解力の基礎を築いていたのに、
新しい学力観教育、ゆとり教育下では、教育の個性化になじまないと言うことで、
“古い授業モデル”とされどんどんすたれていった。
教師自身がそういう授業をする同僚教師をバッシングするというモラルハザードまで起きていた。
代わりの新学力観型授業、ゆとり型授業では読み書きの基礎学力を上げるモデルは何も示されず、
結局見てくれだけの授業が蔓延する結果に。

テストでも漢字で書いてないと×にされるのが当然だったのに、
今ではひらがなでも○をうつようになった。
問題集もひらがなで書いてあっても、教師は何も言わなくなったし、
作文もひらがなばかりで書いてあっても、それらはすべて「個性」という亡霊にかき消された。

「教育の個性化」バンザーイ♪
22実習生さん:2007/12/08(土) 23:37:57 ID:4fOqqNbX
>>19
>>昔は一斉教育の名目で、不利な立場にいる子どもを切り捨てていたと思うけどね。

>いやそんなことはない。
>昔は一斉指導でも基礎学力が身につくような指導がなされていた。

それが幻想なんだよ。
どんな指導法であれ、100%というのはありえない。
もちろん、学年などに応じたカバー率を想定した指導は必要には
なるとは思うが、下にあわせるのではキリがない。それこそ
ゆとり教育反対論者が言ってることでしょ。100%の児童生徒がそれは
最低限として出来るようにするんだ、と文部官僚が言ってた学習指導要領の
切り下げに対して。


>>20
>フィンランドではだいたい6人に1人くらいの割合で補習塾業を受けるのだが、
>日本でも昔は通称“お残り”という形で教師による補習のボランティアがあった。
>しかし、詰め込みの象徴とバッシングされるようになり次第にすたれていった。

個性化とかじゃなくて、親からのイチャモン系クレームだよ。最大原因は。

ま、昔も居残りなんていうのは、そこそこの家庭の子どもが宿題をやって来なかったり、
テストの出来が悪かったりした場合に発生するイベントであって、いわゆる「不利な子ども」
だけが宿題をやってこなかったり、出来がわるかったりした場合にはやらなかったよ。


23実習生さん:2007/12/09(日) 01:08:01 ID:6AuVOZ8/
>>22
>どんな指導法であれ、100%というのはありえない。

だれも100%なんて言ってないわけだが。
それはさておき、各種調査結果を見ても、
新学力観型授業、ゆとり型授業のいずれもできる子を伸ばしたとしても
できない子にはほとんど効果がないことがわかっている。
それよりもむしろ、従来型の授業の方ができない子には効果があるという結果も出ている。
もちろん、従来型の授業がベストという意味ではないが、
少なくとも新学力観型授業、ゆとり型授業よりもベターであったことは示されている。

何が幻想だって?
24実習生さん:2007/12/09(日) 01:10:41 ID:6AuVOZ8/
>下にあわせるのではキリがない。それこそゆとり教育反対論者が言ってることでしょ。
>100%の児童生徒がそれは最低限として出来るようにするんだ、
>と文部官僚が言ってた学習指導要領の切り下げに対して。

学習内容を減らしたら、理解度が増すなんていうのは全くのデタラメ。
しかも、それを論理的に、現象的に説明した者は誰もいない。
むしろ、学習内容を減らしたら、返って理解度が下がる例はごまんとある。
その例の一つがけた数制限。

日本の教育は、下も底上げして同時に上も伸ばす、世界的に見ても優れた教育システムだった。
それが、教育の個性化という幻想の基に、もろくも崩された。
例えば分数の計算については、小学3年生から6年生まで、
4年間かけて習得するところに高い習熟度の秘訣があったのに、
ゆとり教育ではこれを解体しておいて、
事実上小6の1年間だけで分数の四則計算を学ばせるという矛盾を生じさせた。
しかも、文部科学省は、6年生で通分が必要な分数の加減を学ぶことをたてに、
全国学力テストでは同分母の分数の計算という超簡単な問題を出題しておいて
正答率が高かったから「分数の計算技能には問題なし」と結論づけているのだから話にならない。

ゆとり教育では学習内容を3割り削減し、基礎基本にのみ厳選し、
みんなが100点をとれるようにするということは、
実はこういうカラクリがある。
官僚の言っていることは全くデタラメの責任逃れで、
“指導要領は最低基準だよ”と言っておいて、
一方で教科書検定では指導要領を逸脱した記述をことごとくはねていた。
この矛盾は説明できない。
25実習生さん:2007/12/09(日) 01:31:45 ID:6AuVOZ8/
子供の語彙不足背景 社会人も対象範囲に
Z会は、小学生から高校生まで約25万人を通信会員に持つ。きっかけは、添削指導の担当者らが、
子供の言葉遣いの乱れや語彙(ごい)の乏しさ、誤字脱字の多さをしきりに指摘するようになったからだ。
 例えば小学5、6年生に慣用句の使い方を書かせると、こんなふうだ。
 「折り紙付き=おもちゃを買ったら、折り紙付きだった」「右往左往=サッカーのPK戦で、
右にけるか左にけるかで右往左往する」「視野=兄はコンタクトレンズにしてから視野が広がった」
 中学生でも事情は変わらい。「成積」「こんにちわ」「夏体み」などの誤字は、しばしば目にする。
「徹□徹□」の□を埋める問題を解かせたところ、約9割が正答できなかったという。
 こうした国語力の不足から、算数・数学などの文章題の意味そのものがわからない例も珍しくない。
 小学3〜6年を対象にした昨秋の模擬試験でも、同じ傾向が確認された。
空欄を埋めてことわざや慣用句を完成させる問題では「雲□の差」は27%、「□□は剣よりも強し」は16%しか正答できなかった。
「賛否」「辞意」などの熟語の成り立ちを説明させる問題は、1割以上が無答だった。

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070306bk09.htm

原因は色々言われているが、
読み書きをさせなくなったこと、あるいは教師自身が子どもに覚えさせなければいけないと思わなくなったこと。
昔の教師はカルタにしてでも覚えさえようという心構えがあったが、今そういう教師は皆無。
授業で四字熟語を覚えましょう、慣用句を覚えましょう、
などといったら、子どもの個性をつぶす、詰め込み教育だ猛烈な批判の対象になった。
今風の授業だと「オリジナルカルタを作ろう」とかいって、
子どものデタラメな発想でカルタを作って遊ぶというトンデモ授業になる。
そんでもって、遊んで“終わり”
こんなお遊びみたいな授業やってれば学力も下がるよ。
26実習生さん:2007/12/09(日) 01:35:09 ID:4JAkZuMG
>>23
>新学力観型授業、ゆとり型授業のいずれもできる子を伸ばしたとしても
>できない子にはほとんど効果がないことがわかっている。
>それよりもむしろ、従来型の授業の方ができない子には効果があるという結果も出ている。

だから、この発想が、文部省式「できないほうに合わせて全体を切り下げ-->学力デフレスパイラル」
発想と同じなんだよ。
出来る生徒にまで出来ないほうにむけた手法を取れ、と?

もちろん、徹底した習熟度別クラスで、ゆっくりクラス側だけがあなたの主張する手法で行くと
いうのなら文句は無いけどね。
27実習生さん:2007/12/09(日) 01:40:29 ID:6AuVOZ8/
>>26
ん?
従来型の授業の方が学力が高かったという事実は無視かい?
だいたい、ここまでは授業のやり方の問題。

中味の問題に関しては、
>出来る生徒にまで出来ないほうにむけた手法を取れ、と?
それは今のゆとり教育だろw

できない子向けに学習する内容を3割り削減した結果、
できる子が浮きこぼれてしまった。
それがゆとり教育。

だから、オレは削減した内容を戻せといっている。
28実習生さん:2007/12/09(日) 01:43:13 ID:4JAkZuMG
>>23
さらにあなたの意見が幻想と思えるのは、すべての児童生徒に昔のような
地域や家庭環境が期待できず(ま、昔とて100%でなかったけど)、さらに
宿題やってこないやらテストの点数悪いやらで居残り勉強させようものなら
保護者イチャモン系クレームが飛んでくる時代に、昔の手法が通用するかの
ように主張していることだよ。第一、本人も嫌がる上に、下手したらイジメだとか
に発展しかねないようなリスクを取ろうとするか?

そりゃ、昔流で通用する地域や家庭もあるだろうけど、結局そうゆうところは教育に
関心の高い地域・家庭であって、新学力観的手法もマッチするところなんだよ。
29実習生さん:2007/12/09(日) 01:47:16 ID:6AuVOZ8/
>>26
それから
まず一連の書き込みをみてからものをいいなはれ。

>>20
フィンランドの個性化教育は、こうしたできない子を底上げするシステムの上に成り立っている

だからまず
できない子を底上げ
    ↓
授業についていけるだけの基礎学力をみんなにつけた上で、
    ↓
総合的な学習の時間のような個性化教育に力を入れる

この順序を忘れてはいけない。
言い換えると、教科の学習と総合的な学習を両立してナンボ。
小学低学年、高学年、中学、高校と
学年が上がるにつれて、
教える→育むへ、他律→自律へと移行していくことが大事。
始めから、教えてはいけない、個性を大切にしなければいけないなんていうのは間違い。
あかちゃんだって始めは愛情をたっぷり注いでやる段階があって、次第に親から自立する段階がある。
教育にもそういう段階があることを忘れてはいけない。

30実習生さん:2007/12/09(日) 01:49:02 ID:4JAkZuMG
>>27
>従来型の授業の方が学力が高かったという

これが、根拠なし&幻想なんだよ。
学力テストで点数さがったといっても、日本が途上国から先進国として不動の位置を
占めてしまったことや、あるいは同時並行で進んでいる社会全体の低レベル化や
ここ15年の経済不況なども加味しないとならない。
幸か不幸か、あるいは技術的に不可能なのか、そうゆう観点で比較できるデータは無い。

>できない子向けに学習する内容を3割り削減した結果、
>できる子が浮きこぼれてしまった。

第一、昔は存在しなかった総合学習の学力をどうやって過去と比較するのだね?
31実習生さん:2007/12/09(日) 01:51:26 ID:6AuVOZ8/
>>28
幻想じゃなくてそれが教育だろ。
教育の機会均等こそが教育の最大のねらい。
ダメなもんはダメで、
弱者切り捨ての教育こそが教育というのでは話にならんね。
DQNの子に無駄なエネルギーと予算をつぎ込むのは無駄、
やる気のある者、できる者に標準をあわせた教育が
実はゆとり教育の真のねらいなのだが、
それでいいわけがない。
32実習生さん:2007/12/09(日) 01:51:58 ID:6AuVOZ8/
>>30
>これが、根拠なし&幻想なんだよ。

きちんとデータで出てる
調べましょう♪
33実習生さん:2007/12/09(日) 01:55:24 ID:6AuVOZ8/
>>30
>ここ15年の経済不況なども加味しないとならない。

PISA2003から2006は日本の経済がV字回復した期間だが何か?
不況だと学力が下がると全く根拠のないことを言ってた馬鹿はたくさんいたけど、
あんたもその類かいw
だいたい、不況だと学力が下がることを示した論拠なんてどこにもないw
だいいち、「景気が良くなってるのに学力が下がっている」という事実はどう説明するのかな?

これこそ根拠なし&幻想と言わずして何というw
34実習生さん:2007/12/09(日) 01:57:54 ID:4JAkZuMG
>>31
だから機会均等だとか持ち出す時点で、幻想であり、イデオロギーなんだよ。

居残り勉強させようものなら 保護者イチャモン系クレームが飛んでくる時代に、
どうやって昔の手法を通用させるんだよ?

そもそも、出来ない生徒を切り捨てるのが前提であった(まあ、時代背景のおかげで
子どもの面倒を見る地域もあれば、親の教育期待も大きい、というのが圧倒的だったので、
切り捨てられるのは少数にとどまったものの、ゼロではない、、、)
昔の手法にもどせ、というのは、あなたの主張と激しく矛盾しているじゃん。


35実習生さん:2007/12/09(日) 02:00:27 ID:4JAkZuMG
>>33

>PISA2003から2006は日本の経済がV字回復した期間だが何か?
>不況だと学力が下がると全く根拠のないことを言ってた馬鹿はたくさんいたけど、

で、同時期の低学力層の親の収入は上がってたの?
ワーキングプアだとか格差社会だとか持ち出されたのも同時期だよねえ。

>不況だと学力が下がると全く根拠のないことを言ってた馬鹿はたくさんいたけど、
>あんたもその類かいw
>だいたい、不況だと学力が下がることを示した論拠なんてどこにもないw

ん、あなたは教育や学力における家庭の影響力を無視するほうの人だったの?
36実習生さん:2007/12/09(日) 02:02:35 ID:6AuVOZ8/
>>30
>第一、昔は存在しなかった総合学習の学力をどうやって過去と比較するのだね?

総合的な学習の時間で必要とされる学力は
教科の学力と見事に比例しているという事実は知らないのかね?

結局、教科の勉強ができる子だけが総合的な学習の時間の恩恵を受けることができるわけだ。
実際、調べ学習をやらせても、できない子はできる子のを写して終わってる。

PISA2006で上位に来ている国はできない子の割合が極端に低い。
読解力では、フィンランド、韓国しかり。
一方日本はレベル1かそれ未満の子が20%ちかくもいる。
日本がPISAで大きく順位を下げた原因は、できない子が増えているからにほかならない。
そりゃー弱者切り捨てのゆとり教育を行ってるんだから、できない子が増えるのは当然だけどね。

37実習生さん:2007/12/09(日) 02:05:57 ID:6AuVOZ8/
>>34
イデオロギーではありません。
憲法にも明記されています。

そもそもイデオロギーなのは
教育の個性化という名のものとの“教育の自由化”の方です。

>ん、あなたは教育や学力における家庭の影響力を無視するほうの人だったの?
だから伝統的な教育は家庭による階層の影響を受けないのw
今の調べ学習型授業こそが階層による影響をもろ受ける。
階層格差の問題があるからこそ、
学校は階層格差の影響を受けにくい授業方針をとるべきだろ。
38実習生さん:2007/12/09(日) 02:06:41 ID:6AuVOZ8/
>>37
>だから伝統的な教育は家庭による階層の影響を受けないのw

正しくは、
だから伝統的な教育の方が家庭による階層の影響が少ない
39実習生さん:2007/12/09(日) 02:14:20 ID:4JAkZuMG
>>37
だから、昔のやり方が

>居残り勉強させようものなら 保護者イチャモン系クレームが飛んでくる時代に、
>どうやって昔の手法を通用させるんだよ?

こうゆう時代背景に適した手法か、と、聞いているんだよ。


>だから伝統的な教育は家庭による階層の影響を受けないのw

あなたがこんなことを言うから、私はあなたの意見がイデオロギーであり、幻想だ、と
主張するんだよ。

どんな手法であれ、大なり小なり家庭の階層の影響は受けざるを得ない。
教師が権威であった昔は昔の手法が階層の影響を比較的受けづらい手法で
あったのかもしれないが、今は居残り−>保護者クレームの時代だ。残念ながら
低階層に行けば行くほど、教師は権威でなくなってしまっている。(昔は全く逆)
かといって、今でも教師が権威である層もあるわけだ。そこはどこかといえば、
教育に熱心な地域であり、家庭であろう。
40実習生さん:2007/12/09(日) 02:14:35 ID:6AuVOZ8/
> 日本の子供の学力低下を招いた 「ゆとり教育」 の旗を振った 寺脇研氏(55) は昨年十一月、
> 文部科学省を退官し、 コリア国際学園(KIS) の理事に就任した。

> KISは来年四月、在日朝鮮人の子弟を主な対象として、大阪府茨木市に中高一貫校として開校する。
> 朝鮮学校や民団系の民族学校は偏向した民族教育が嫌がられて生徒数が激減し、新しい民族教育をする学校が待望されている。
> 大学現役合格を目指すという。

> カリキュラムは土曜も休まず、中学校で年間1400時間の授業数は、学習指導要領の定める980時間より400時間も多い。

> 寺脇氏の唱える 「ゆとり教育」 とは 正反対 だ。


ゆとり教育責任者−在日のコリア国際学園の理事に
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-771.html
41実習生さん:2007/12/09(日) 02:20:39 ID:4JAkZuMG
>>40
学校が持つ授業時間数でどうこう、って、言ってもねえ。

私立は、公立では保護者が担わなければならない部分までやってくれるからね。
たとえば公立では校舎の手入れやら行事やらで保護者に動員をかけるのに対して、
そうゆう私立は少ない。給食のない学校では保護者が弁当を用意する必要があるが、
私立では大抵、学生食堂がある。(もちろん、通学時間の長いので弁当が腐るだとか、
母親は4時起きとかになりかねん、、というのもあるだろうけどね。)

言い換えると、教育に協力的で信頼できる地域・家庭を前提に公立学校は
成り立っているんだよ。
42実習生さん:2007/12/09(日) 02:21:06 ID:6AuVOZ8/
>>39
なんだ居残り勉強に固執しているのかw

確かに居残りは昔ながらの教育方法だが、
伝統的な教育(授業)=居残りではないからね。
居残りというのはあくまでも選択肢の一つだし、例の一つだと考えたまえ。
実際問題として、今は習い事や塾に行っている子が多いから、お残りなんて言っても残らないでしょw
代わりといっては何だが、今流行のモジュール授業で補習みたいなことをやったって良いわけだ。
お残りの例で言いたかったことは、できない子をいかにして底上げするかということ。
フィンランドは実際やっているわけだし。

だいたい、いちゃもんつけるやつがいるからできないは理由にならない上に、
居残りさせてでも学校で教えて欲しいと思っている親だって少なくない。
わずかな例外に合わせこびる必要はない。
というよりもそういう学校側の及び腰にあきれる親の方が多いと思うがね。
少なくとも私の周りにはそういう親がたくさんいる。
「学校でもうちょっと教えてもらえると・・・」
43実習生さん:2007/12/09(日) 02:22:53 ID:6AuVOZ8/
>>39
>大なり小なり家庭の階層の影響は受けざるを得ない。
その大か小かが問題なんだよw
44実習生さん:2007/12/09(日) 02:27:22 ID:6AuVOZ8/
まあ、何はともあれ

>PISA2006で上位に来ている国はできない子の割合が極端に低い。
>読解力では、フィンランド、韓国しかり。
>一方日本はレベル1かそれ未満の子が20%ちかくもいる。
>日本がPISAで大きく順位を下げた原因は、できない子が増えているからにほかならない。

ましてや数学的リテラシーではできる方の層の子の割合も減っている。
という現実を問題視しなければいけない。

ゆとり教育下での、一見できない子に合わせているかのように見える学習内容の3割り削減だが、
できない子にとっては理解が進むどころかますます理解しづらくなっている上に、
できる子を浮きこぼすという両者にとって不幸な結果につながっている。

削減した内容を早急に元に戻すことが先決。
だいたいゆとり教育が失敗することなんて、やる前からわかっていたこと。
45実習生さん:2007/12/09(日) 02:27:41 ID:4JAkZuMG
>>42
>居残りさせてでも学校で教えて欲しいと思っている親だって少なくない。
>わずかな例外に合わせこびる必要はない。
>というよりもそういう学校側の及び腰にあきれる親の方が多いと思うがね。
>少なくとも私の周りにはそういう親がたくさんいる。
>「学校でもうちょっと教えてもらえると・・・」

だから、それが、格差だ、って言ってるんだよ。
居残りさせろって言ってたり、「学校でもうちょっと、、」(=教育に期待している)
のは、階層の高いほうであり、だいたいは子どもの学力も高く、総合学習で
活躍するほうだ。

>お残りの例で言いたかったことは、できない子をいかにして底上げするかということ。

だから、そんな手法があるのなら、反対する理由はないし、ゆとり教育の理念は
それを否定するものでもなかろう。
ま、現場がそうゆう手法を使いこなせるか、は、全く別問題だがな。

46実習生さん:2007/12/09(日) 02:29:50 ID:6AuVOZ8/
>>44
そして、教えべきことはきちんと教え、
覚えるべきことはしっかりと覚えさせ、
その上で、子どもに“考えさせる”場を設けるという
しっかりとした教育理念に基づいた教育に戻すことが大切。
47実習生さん:2007/12/09(日) 02:31:48 ID:6AuVOZ8/
>>45
>ゆとり教育の理念はそれを否定するものでもなかろう。

ん?
ゆとり教育はできない子なんてどうでもいい
代わりにできる子を伸ばそうというのが理念だぞw

あんたが何と言おうが、実際問題そうなんだからw

48実習生さん:2007/12/09(日) 02:35:59 ID:4JAkZuMG
>>46
>そして、教えべきことはきちんと教え、
>覚えるべきことはしっかりと覚えさせ、

そりゃそうだが、習熟度別や”留年”なくして、100%それを期し、かつ、
「浮きこぼさない」手法ってあるの?
(昔は多少ムリがあっても教師の権威や地域・家庭のバックアップがあったけどね。。。)

そんなのは不可能だから、上の層むけには「総合学習で主体的に考える学習を」
下の層向けには「指導要領を精選し、100%を期す」
って、なっちゃったんじゃん。
ま、私はそれが今現在一番現実的だし、グローバル化が進む中で一番マシだと思うけどね。
49実習生さん:2007/12/09(日) 02:40:22 ID:6AuVOZ8/
>>45
ここをきちんと読んで欲しいね

「わずかな例外に合わせこびる必要はない。」

>「学校でもうちょっと、、」(=教育に期待している)のは、
>階層の高いほうであり、だいたいは子どもの学力も高く、総合学習で活躍するほうだ。

それはどうかな?
もうこれからは、経済的な階層は15%の超上位と45%の中位と40%の下位にわかれる。
教育水準的には、上位、中位、下位いるが、
まがいなりにも学校に期待しているのは上中位層。
でも、経済的な階層で15%の超上位に入れるのはわずかだし、
あとは中位か下位かは半々でしかない。
おれたちは残りの85%でしかないってことを忘れないように。
50実習生さん:2007/12/09(日) 02:48:21 ID:6AuVOZ8/
>>48
今まで日本は留年制度なんてとってなかったが、
それでも世界では学力はトップレベルだった。

また、今までの授業方法が立ちゆかなくなったから、
個性化教育が大切だとか言う奴がいるけれど、
今までの教育が立ちゆかなくなった根拠なんて実は一つもない。

あるのは、ゆとり教育が失敗だったという事実だけ。

>「浮きこぼさない」手法ってあるの?
学校の授業のレベルはどこに基準においているのか知ってるか?
平均的なレベルに合わせるというのは実は誤解で、
「正しくは最も多い層のレベルに合わせる」というのが正解。
できない子を底上げすれば、それだけレベルが高い層の子に照準を合わせた授業ができる。
できない子を底上げすることは、同時に浮きこぼし防止にもなる。
ゆとり教育ではこの積み重ねをやってこなかったから、できない子の底上げが全然できていない。
例えば小学校の漢字学習がどうなっているか知ってるか?
5年生で習った漢字は、読みだけできればよいだけで、書きは教えなくてもいい。
6年生の終わりまでに5年生の漢字を書けるようにすればいいというようになっている。
じゃあ6年生の漢字の書きは誰が教えるの?
当然中学校に先送り。
でもって、中学校の先生は「こんな小学校で習った漢字も書けないの?」
ってことになる。
当然のことながらこんな状況なら、授業のレベルを落とさざるを得ない。
算数・数学だって中学生に方程式を教えようにも、小学校で学ぶ分数や小数の計算でつまずいている。
こんなこと昔はなかったと現場の教師は口を揃えて言っている。
いいか?これは教え方うんぬんのレベルではなく、
指導要領がそうなっているんだよ。わかった?
51実習生さん:2007/12/09(日) 02:48:58 ID:4JAkZuMG
>>49
>「学校でもうちょっと、、」(=教育に期待している)のは、

というように、学校に期待しているにもかかわらず、学力も不振で、かつ
総合学習に不向きな層、、、、こそ、「わずかな例外」だろ。

ついでにいえば、あなたがこれまでさんざん言ってきた、光を当てる
べきだという層っていうのは「学校でもうちょっと、、」的な期待を
しない層のことなんじゃないの?







52実習生さん:2007/12/09(日) 02:54:44 ID:6AuVOZ8/
>>51
>光を当てるべきだという層

いやできるだけ多くの層を網羅すべきだと言っているんだよ。
今のカリキュラムでは、できる子は退屈でつまらないし、
できない子も授業がわからなくてつまらない。
両者にとって不幸でしかない。
どこにも照準は合っていないんだよ。
53実習生さん:2007/12/09(日) 02:56:26 ID:4JAkZuMG
>>50
だから、昔のような地域家庭環境を期せない中での、できない子を底上げする
手法というのが存在するのか、、、しかも、家庭や地域事情に中立で、かつ
現場にクラス全体が停滞するほどの負担にならない、、、ということを問うているんだよ。

残念ながら、無いんじゃないの?


「底上げしたらこうなった」といってるだけで、「底上げ」する手法は未だ不明。。。
54実習生さん:2007/12/09(日) 03:00:55 ID:4JAkZuMG
>>52
昔はそんなに面白かったのかね、出来るほうにも、出来ないほうにも? 今はやりの昭和ブーム?
というか、面白いとかは文部科学省がどうこうでなく、教師の技量の範疇なんだろうけどね。
(ま、上からの指示を無視したり、手抜きしたり、ワクをどれだけはみ出るのかも技量の範疇なんだろうけどね。)
55実習生さん:2007/12/09(日) 03:04:06 ID:6AuVOZ8/
>>53
>だから、昔のような地域家庭環境を期せない中での、
>できない子を底上げする手法というのが存在するのか、、、

存在します。
ただ、現場の教師がそれに気づいていないだけです。
あるいはそれが重要だという事実に気づいていないだけです。
あるいは教育の個性化というイデオロギーによってかき消されようとしているだけです。

何はともあれ、読み・書き・計算。
先ほど>>50で漢字の例を出したからその例で。
漢字の書き取りを家庭に委ねれば、多少なりとも階層の影響を受けることは確か。
だからできkるだけ授業でやるべきです。
小学校で学ぶ配当漢字は各学年100〜200字程度。
国語の授業は年間100時間以上あるから、教師が毎回授業で1つないしは2つの新出漢字を取り上げ、
音読み、訓読み、部首、主要熟語、“空書き”をするだけでぜんぜん違う。
実はこの空書きというのは、漢字の書き取りの宿題よりもはるかに効果があることがわかっている。
これを実践している教師がいったいどれだけいると思うのかな?
というよりも問題なのは、こうした空書き指導が今の教育の個性化路線と相容れないということ。
今こんなこと授業でやってたら、“詰め込み教育だ”というバッシングを受けるよ。同僚教師からも。

先ほど君はイデオロギーと言ったけど、本当はどっちがイデオロギーかわかったかい?
56実習生さん:2007/12/09(日) 03:13:36 ID:4JAkZuMG
>>55
>何はともあれ、読み・書き・計算。

だから、こういうことを言う時点で、イデオロギー君なんだよ。あなたは。
そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。
本来家庭にアウトソースすることをわざわざ学校で負担して、
ハイ、出来ました、、、じゃあねえ。ますます学校の教育能力が
低下するよ。

階層の影響を受けやすい、、、読書習慣、スポーツ、芸術、発展的学習、、、、
どうするの?
57実習生さん:2007/12/09(日) 03:13:57 ID:6AuVOZ8/
>>55
本来なら、教材研究とか研究授業というのは
こういう基準に基づいていなければならない。
しかし、今も昔も研究授業といえば、
いかにドラスティックで一話完結的な見てくれの良い授業をするか
に終始している。
優秀賞とかもらっている授業なんてそんなのばっか。

子どもの力をどれだけ伸ばしたかという視点に立っていない。
一方フィンランドでは授業とはそういう視点に立っている。
だから、落ちこぼれも少ないしできる子の学力も伸びている。

もちろん点数主義に陥ってはいけないが、
日本の授業観も「いかに子どもの力を伸ばすか」ということに力点を置くべき。

日本の教育は「個性を伸ばす」というスローガンに徹しているだけで、
その実子どもには何の力もついていない。学力調査の結果がすべてを物語っている。
本当に子どもに力がついているのか、子どもの力が伸びているのか
を何も検証してないのに、教師の自己満足で「個性が伸びている」というまやかしの授業はやめるべき。

オレが日本とフィンランドの教育が似て非なるものと言ったのはこの違いがあるから。
この根本的な問題に気づかない奴らに限ってに「個性尊重の教育」とか言っているからあきれる。
58実習生さん:2007/12/09(日) 03:16:02 ID:6AuVOZ8/
>>56
あのなー、
ものには順序があるといってるだろ。

>そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。
それから全く意味不明

>>29
できない子を底上げ
    ↓
授業についていけるだけの基礎学力をみんなにつけた上で、
    ↓
総合的な学習の時間のような個性化教育に力を入れる


>読書習慣
漢字も読めないのに本なんて読めるわけねーだろw
まず字を読めるようになってから。
59実習生さん:2007/12/09(日) 03:16:35 ID:4JAkZuMG
言い換えるね。

階層の影響を受けやすく、かつ、専門性が必要で家庭では難しい内容に
学校は積極的に取り組むべきだ・・・・−−>総合学習。

ある程度保護者に意識付けをすることができたなら、あとは学校のサポート
(定期的なテストなど)のもとに家庭に任せられるような内容・・・・・−−>単純な繰り返し学習。

学校のリソースは無限ではありませんからね。
60実習生さん:2007/12/09(日) 03:19:42 ID:6AuVOZ8/
>>56
>本来家庭にアウトソースすることをわざわざ学校で負担して、

はあ?
逆だよ何言ってるの?

読み書き計算は学校がすることw
お前毒されすぎw

>じゃあねえ。ますます学校の教育能力が低下するよ。
学校が、本来学校が担うべき読み書き計算をすて、
代わりに家庭が担うべき、しつけ、道徳、体験等を学校が背負い込んだから教育能力が低下したんだよ。

少しは勉強してるかと思ったけど買いかぶりだったようだw
61実習生さん:2007/12/09(日) 03:21:00 ID:4JAkZuMG
>>58
だから、あなたの手法じゃ、本来家庭にアウトソースすることまで
学校が抱え込まなくてはならなくなるから、

>階層の影響を受けやすい、、、読書習慣、スポーツ、芸術、発展的学習、、、、
>どうするの?

こういったことへのリソースが足りなくなるんだよ。
62実習生さん:2007/12/09(日) 03:21:43 ID:6AuVOZ8/
>>61
きちんと読め馬鹿>>60
63実習生さん:2007/12/09(日) 03:24:22 ID:4JAkZuMG
>>60
逆だろ、

読み、書き、計算、って、出来る層は幼稚園からやっているし、知能発達の
差も出るから、一斉学習にはあまりなじまないものなんだよ、本来。

そもそも、学校が学校である理由というのは集団であることであり、集団でこそ
出来ること(道徳、しつけ、体験、芸術、スポーツ)は家庭では難しいね。
64実習生さん:2007/12/09(日) 03:25:55 ID:6AuVOZ8/
何だお前?深夜だから思考力が低下してるのか?

>学校のリソースは無限ではありませんからね。
だから、読み書き計算というリソースが少なくて済むことをするのが先決。
今学校はそれを塾に丸投げし、本来は家庭で養うべきことまで背負い込んでいる。
問題なのは、結果として、リソースが足りないのに
リソースが必要な総合的な学習に手を出して失敗しているということ。
二兎追う者は一兎もえず。

それに読み書き計算はまず家庭の階層をもろに受ける部分だぞw
65実習生さん:2007/12/09(日) 03:28:12 ID:6AuVOZ8/
>>63
>読み、書き、計算、って、出来る層は幼稚園からやっているし、
>知能発達の差も出るから、

だから学校でやるべき何だろ。
読み書き計算ができなかったら何にもできないんだぞ。
頭大丈夫か?

>一斉学習にはあまりなじまないものなんだよ、本来。
誰が言ったそんなこと?
読みは一斉音読
書きは空書き、書き取り、
計算はドリル、百ます
一斉学習でも十分可能。
何の根拠もないデタラメはよしたまえ
66実習生さん:2007/12/09(日) 03:29:54 ID:6AuVOZ8/
56 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:13:36 ID:4JAkZuMG
>>55
>何はともあれ、読み・書き・計算。
だから、こういうことを言う時点で、イデオロギー君なんだよ。あなたは。
そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。

63 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:24:22 ID:4JAkZuMG
読み、書き、計算、って、出来る層は幼稚園からやっているし、知能発達の
差も出るから、一斉学習にはあまりなじまないものなんだよ、本来。

          ↑
自分で矛盾したこと言ってるのに気づけw
今なら寝ぼけてたってことで見て見ぬふりしてやるからw
67実習生さん:2007/12/09(日) 03:32:35 ID:4JAkZuMG
>>65
>読み書き計算ができなかったら何にもできないんだぞ。
>頭大丈夫か?

何言ってるんだ?
何度も言ってるだろ、家庭でも技術的に難しくない(=単純な繰り返し)
ところは「家庭で責任持て」、と。

家庭で責任を負うのは難しい範囲(=多人数での活動、スポーツ、芸術など)
は学校が沢山背負え、と。

出来る出来ないは結果論。100%保証する手法は存在しない。


68実習生さん:2007/12/09(日) 03:35:25 ID:4JAkZuMG
>>66
なにいってるの?
「(全く)受けない」とは書いていないじゃん。

じゃ、「読み書きの学習」と、「読書週間、芸術、、、」

どちらが階層差、出ますか?


69実習生さん:2007/12/09(日) 03:35:58 ID:6AuVOZ8/
>>67
>何度も言ってるだろ、家庭でも技術的に難しくない(=単純な繰り返し)
>ところは「家庭で責任持て」、と。

そういう理想論はダメ。

だいたいこの矛盾は弁明の余地があるぞ

56 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:13:36 ID:4JAkZuMG
>>55
>何はともあれ、読み・書き・計算。
だから、こういうことを言う時点で、イデオロギー君なんだよ。あなたは。
そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。

63 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:24:22 ID:4JAkZuMG
読み、書き、計算、って、出来る層は幼稚園からやっているし、知能発達の差も出るから、
70実習生さん:2007/12/09(日) 03:39:14 ID:6AuVOZ8/
それから、

>家庭で責任を負うのは難しい範囲(=多人数での活動、スポーツ、芸術など)
>は学校が沢山背負え、と。

も矛盾だらけ。
>学校はリソースが限られているんだから
と言ったのはあんたの方。

もちろん体育の授業とか、校外学習とか、文化祭、運動会が要らないというわけではないが。
今フットサルやろうと思ったら公立の学校でできるか?

それにサッカーできなくったって生きていけるが、読み書き計算ができなかったら社会で生きていけない。
何が大事で何がそれほど大事ではないかがわかってないようだなw
71実習生さん:2007/12/09(日) 03:39:50 ID:4JAkZuMG
>>69
>>何度も言ってるだろ、家庭でも技術的に難しくない(=単純な繰り返し)
>>ところは「家庭で責任持て」、と。

>そういう理想論はダメ。

ダメもなにも、家庭での責任がなければ、公立学校の教育は崩壊するじゃん。
>>41 で、書いたことだけどさ。

責任もてないなら、全寮制の私立学校にでもブチ込むしかないでしょう。

72実習生さん:2007/12/09(日) 03:45:47 ID:Nj+eWLpe
>>68
読み書き計算こそ、
階層の影響を受けやすい上に、
できなかったら困るという問題がある。

それにサッカーできなくったって生きていけるが、
読み書き計算ができなかったら社会で生きていけない。
少なくとも学校の授業についていけない。
読み書き計算ができないから授業についていけないという
スパイラルに陥るから読み書き計算は絶対必須。

だいたい高校の底辺校と言われているところに行かざるをえない子は、
小学校の算数からつまずいているケースがほとんど。
読み書きだって小学校の内容がままならないケースが大半ということを忘れてはいけない。

>>71
>ダメもなにも、家庭での責任がなければ、公立学校の教育は崩壊するじゃん。

それはギブアンドテイクがあってこそ。
学校は学校が担うべきことに責任を持って初めて家庭に“責任”を求めることができる。
これは理想論ではない、現実論だ。
じゃあ学校が担うべきこととは何か?もう少しそこんところを勉強したまえ。
73実習生さん:2007/12/09(日) 03:46:02 ID:4JAkZuMG
>>70
どうして

これと
>>家庭で責任を負うのは難しい範囲(=多人数での活動、スポーツ、芸術など)
>>は学校が沢山背負え、と。

これ
>>学校はリソースが限られているんだから

が、矛盾するのだね。
リソースが限られる以上、学校側でしかという分野(集団活動など)のほうは学校側が多く背負い、
家庭でもできることは家庭側が多く背負うのは当然じゃん。
74実習生さん:2007/12/09(日) 03:47:36 ID:Nj+eWLpe
>>73
その前にこの矛盾を片づけたまえ

56 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:13:36 ID:4JAkZuMG
>>55
>何はともあれ、読み・書き・計算。
だから、こういうことを言う時点で、イデオロギー君なんだよ。あなたは。
そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。

63 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:24:22 ID:4JAkZuMG
読み、書き、計算、って、出来る層は幼稚園からやっているし、知能発達の差も出るから、
75実習生さん:2007/12/09(日) 03:49:57 ID:XM2jt0hL
>>73
そもそも義務教育が何のためにあるのかを良く考えてくれ。
確かにスポーツや芸術は人生を豊かにする要素であるが、義務教育はそれらのためにあるのではない。
76実習生さん:2007/12/09(日) 03:50:41 ID:4JAkZuMG
>>72
>それはギブアンドテイクがあってこそ。
>学校は学校が担うべきことに責任を持って初めて家庭に“責任”を求めることができる。
>これは理想論ではない、現実論だ。

だから、家庭も学校も責任持て、家庭でできること、学校のリソース、、、
と、いっているじゃん。

総合学習は知識経済化・グローバル化の進む現代では外せない内容ですよ。
グローバル化の進む中で上から言われたことをソツなくこなす、だけなら日雇い
派遣になるしかないから。。。

77実習生さん:2007/12/09(日) 03:52:02 ID:4JAkZuMG
>>75
>確かにスポーツや芸術は人生を豊かにする要素であるが、義務教育はそれらのためにあるのではない。

なんだか凄いことを言うねえ。。。


78実習生さん:2007/12/09(日) 03:53:09 ID:Nj+eWLpe
>>76
>総合学習は知識経済化・グローバル化の進む現代では外せない内容ですよ。

読み書き計算はもっとはずせない内容なわけだが・・・

それに誰が総合を外せといった?
読み書き計算、教科の学力があってこそだと言っているだろ。
基礎学力もないのに総合やっても絵に描いた餅なの。
もう少し現実を見すえて議論しようよw
79実習生さん:2007/12/09(日) 03:54:17 ID:Nj+eWLpe
>>77
おれはそこまで言ってないけどなw

あくまでもそれは二の次の話。
ないがしろにしているわけではない。
80実習生さん:2007/12/09(日) 03:54:53 ID:XM2jt0hL
>>76
読み書き計算が出来なければ、上から言われたことをこなすことすら出来ないと思うけどなあ。

>>77
すこし言い方に語弊があったかな。
「義務教育の第一目的はそれらではない。」と言い換えよう。
81実習生さん:2007/12/09(日) 03:57:44 ID:Nj+eWLpe
>>80
>読み書き計算が出来なければ、上から言われたことをこなすことすら出来ないと思うけどなあ。

ID:4JAkZuMGは
そんなこと階層の影響を(あまり)受けないから学校がやるべきことではないといっているが、
その一方で「読み、書き、計算、って、出来る層は幼稚園からやっているし、知能発達の差も出るから、」と言ってる。

差ができちゃうんだったらその差を埋めないと。
それが教育だろ?
82実習生さん:2007/12/09(日) 03:59:12 ID:4JAkZuMG
>>78
>読み書き計算はもっとはずせない内容

「読み書き計算」を外せなどと書いた覚えはないが。。。
学校と家庭で責任を持て、とは書いたけどね。

総合学習は家庭で大きい責任を負うのは難しい分野だ。集団でこそ、
という面もあれば、専門性が要求される面もある。
ということで、総合学習的な分野を学校は多く背負わなければならない。

学校のリソースは限られる。

となると、論理的結論としては、家庭に持ってもらえるところは
家庭に持ってもらうべきだ、、、とね。

それを分かりやすく言ったのがゆとり教育&総合的学習の導入だと思うのだが。

(もちろん、学校のリソースを出来るだけ増やして、家庭への負担を増やさないような
配慮は歓迎だよ。)
83実習生さん:2007/12/09(日) 04:03:37 ID:Nj+eWLpe
>リソースが限られる以上、学校側でしかという分野(○○など)のほうは学校側が多く背負い、

その学校でしかというのが読み書き計算だろ?
読み書き計算は家庭で教えないDQNな親が最も教えない内容。

最近は子どもを英語で育てようとかいう馬鹿な風潮があって、
確かに子どもは英語がペラペラだけど、国語の教科書が読めない(笑)
って笑い事じゃない家庭があるくらいだからなー。
(まああくまでも極端な例だが)

>家庭でもできることは家庭側が多く背負うのは当然じゃん。
だいたい、
うちの子はピアノ
うちの子はバイオリン
うちの子は琴
を教えてくれいわれて学校が対応できるか?
そういうことは家庭で勝手にやってくれってことになる。
スポーツだって然り。

芸術とかスポーツとか簡単に言うけど、現実問題はこうなんだよw
84実習生さん:2007/12/09(日) 04:03:38 ID:1S4I92T/
DQN男の家族死ね DQN男の親死ね DQN男の友達死ね DQN男の親戚死ね
DQN男の家族死ね DQN男の親死ね DQN男の友達死ね DQN男の親戚死ね
DQN男の家族死ね DQN男の親死ね DQN男の友達死ね DQN男の親戚死ね
DQN男の家族死ね DQN男の親死ね DQN男の友達死ね DQN男の親戚死ね
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
85実習生さん:2007/12/09(日) 04:05:23 ID:4JAkZuMG
>>81
なに言ってるんだ?
学校が読み書き計算に責任を・・・当然持つべきだよ。+++家庭と共同で+++ね。
読み書き計算といっても、表(教室)での一斉指導もあれば、裏(宿題)での個別の
繰り返し(ドリル学習)などもある。家庭は後者の責任を持つべきだ、とね。

裏(宿題)の部分で学校の授業時間を浪費するわけには行かない。

86実習生さん:2007/12/09(日) 04:09:22 ID:4JAkZuMG
>>83
なんで、芸術と言った時点で、
>うちの子はピアノ

こんなことを持ち出すのだね?あたかも算数−−>数学オリンピックと
か言い出し兼ねない勢いで。。。

楽典、ソルフェージュ、合唱、音楽史、、(と、教科書上はね、実際は非常に
学校・教師ごとのばらつきが多きだろうけど。)は学校が担っているが、さらにやれと。
87実習生さん:2007/12/09(日) 04:10:18 ID:Nj+eWLpe
>>82
>それを分かりやすく言ったのがゆとり教育&総合的学習の導入だと思うのだが。

全然意味不明だがw

ゆとり教育&総合的学習の導入をわかりやすく説明したのは、
学校が本来背負うべきものをすて、家庭が担うべきものまであれもこれも背負い込む
のはずだが。

今や、ぞうきんが絞れない子もいるとか・・・
え?なんで絞れないかって?
まずはぞうきんを水で濡らすことさえ知らないんだとよw
ダスキンとか、ウェットティッシュとかがちまたに氾濫するようになったから、
ぬれぞうきんの存在自体知らない子がいるんだってよ。
そういう子まで学校が抱え込んだらえらいことになる。

時代の流れとはいえ、あれもこれも学校が背負い込んではいけないんだよ。
なぜなら学校は勉強を教えるところだから。


88実習生さん:2007/12/09(日) 04:11:41 ID:XM2jt0hL
>>81
私はあなたの意見にほぼ全面的に賛成ですよ。

最低限の読み書き計算が出来ないと、将来確実に困ります。
だからこそこれらのスキルを「生まれた環境に関係なく」誰でも身に付ける機会が
得られるようにする。これが義務教育の存在意義だと私は思います。

だから読み書き計算を家庭にアウトソースする、という4JAkZuMGの主張は受け入れ難いですね。
89実習生さん:2007/12/09(日) 04:11:58 ID:Nj+eWLpe
>>85
だから
>学校が読み書き計算に責任を・・・当然持つべきだよ。+++家庭と共同で+++ね。
>読み書き計算といっても、表(教室)での一斉指導もあれば、裏(宿題)での個別の
>繰り返し(ドリル学習)などもある。家庭は後者の責任を持つべきだ、とね。

ゆとり教育では、
学校が読み書き計算の部分に責任を持たなくなった(持てなくなった)と説明しただろ?
そこは見直さなければいけない。
教師の教育観というレベルでも指導要領というレベルでも。
90実習生さん:2007/12/09(日) 04:12:58 ID:Nj+eWLpe
>>86
>楽典、ソルフェージュ、合唱、音楽史、
>、(と、教科書上はね、実際は非常に学校・教師ごとのばらつきが多きだろうけど。)は学校が担っているが、
>さらにやれと。

やらなくていいんだよw
余裕があったら別だけど。
その前に読み書き計算。
91実習生さん:2007/12/09(日) 04:14:11 ID:Nj+eWLpe
>>88
っていうかそれが普通w

なんかゆとり教育になって少なからずおかしな思想持ったやつがでてきちゃったんだよねー。
92実習生さん:2007/12/09(日) 04:16:24 ID:4JAkZuMG
>>89
なに言ってるんだ?
もともと、学校と家庭・地域は共同責任、車の両輪なんだよ。
家庭は責任持ちません、と言われれば、学校は責任の取りようが無い。一輪じゃ
倒れちゃうからね。

>>41 でも書いたことだが。
その間の責任というか、負担の割合は変動はあったし、これからも時代に
応じてあるだろうが。。。。
93実習生さん:2007/12/09(日) 04:16:54 ID:Nj+eWLpe
まあ厳密には
スポーツ、芸術などは地域が担うべきなんだが。

学校・・・勉強(読み書き計算→教科の学力→総合的な学力)=知
家庭・・・しつけ、価値観、道徳=情
地域・・・スポーツ、芸術など=意

94実習生さん:2007/12/09(日) 04:19:37 ID:Nj+eWLpe
>>92
>家庭は責任持ちません、と言われれば、学校は責任の取りようが無い。一輪じゃ

民間人校長の藤原和博さんは初っぱなになんて言ったか知ってるか?
「家庭で2時間以上、ゲームやテレビを見せている家庭の子の学力は保証しかねます」
と言った。

これは言い換えると、
学校では学力をつけることに責任を持つから、
家庭は家庭でできることに責任を持ってもらいたい。

そういう二人三脚でなければ子どもは教育できないということなんだよ。
95実習生さん:2007/12/09(日) 04:23:22 ID:4JAkZuMG
>>94
全くそのとおりだよ。

学力をつけるための前提・・・・生活習慣、宿題をやる、、、・・・・
は、家庭で責任を持ちなさいよ、と、ね。

「宿題」といった場合、読み書き計算のドリル学習といったことは保護者への
簡単な指導で、家庭でもかなりできることだが、スポーツ、芸術、集団活動は難しい。。。

96実習生さん:2007/12/09(日) 04:25:21 ID:XM2jt0hL
>>92
「学校と家庭・地域は共同責任、車の両輪なんだよ。」という前提から、
「だから、読み書き計算は家庭が責任を負うべき」という結論はどうやっても出てきません。
これらは全く別の話ですね。
97実習生さん:2007/12/09(日) 04:25:32 ID:Nj+eWLpe
>>93
これがゆとり教育だと
学力は塾に丸投げ、そんでもって地域や家庭が担うものまで
なんでもかんでも学校が背負い込んでしまい、地域の支えがないと立ちゆかなくなってしまった。

学校・・・やる気、考える力、しつけ、価値観、道徳、総合的な学力、スポーツ、芸術、レクリエーション=知・情・意
地域家庭・・・その気のある人だけ↑ウェルカム↑
塾・・・勉強(読み書き計算、教科の学力)

98実習生さん:2007/12/09(日) 04:28:19 ID:Nj+eWLpe
>>95
>全くそのとおりだよ。

お前さっき、
読み書き計算は階層の影響が少ないから
学校がやるべきでないって様なこと言ってたじゃんw

>「宿題」といった場合、
>読み書き計算のドリル学習といったことは保護者への簡単な指導で、家庭でもかなりできることだが、

だいたい、この前提が崩れたのが学力低下の一番の原因だろが。
99実習生さん:2007/12/09(日) 04:29:13 ID:4JAkZuMG
>>96
>「だから、読み書き計算は家庭が責任を負うべき」という結論はどうやっても出てきません。

100%どちらかが担えだなんて言っていませんよ。
”共同”でやれ、と、言っているでしょ。ま、これは私が疑問視した昔の方式ですが。。。
ちなみに、車ですから、片方がサジを投げれば倒れます。



100実習生さん:2007/12/09(日) 04:31:32 ID:Nj+eWLpe
>>99
だからーw

学校、家庭、地域
それぞれが“メイン”で担うべき役割は

学校・・・勉強(読み書き計算→教科の学力→総合的な学力)=知
家庭・・・しつけ、価値観、道徳=情
地域・・・スポーツ、芸術など=意

なのw

それぞれはあくまでもメインだから、ほかはフォローに回るのも当然のことだが。

学校が何でもかんでも背負い込めばいいというわけではないのw

101実習生さん:2007/12/09(日) 04:32:36 ID:4JAkZuMG
>>98

>お前さっき、
>読み書き計算は階層の影響が少ないから
>学校がやるべきでないって様なこと言ってたじゃんw

んなこと言ったかね?


>>「宿題」といった場合、
>>読み書き計算のドリル学習といったことは保護者への簡単な指導で、家庭でもかなりできることだが、

>だいたい、この前提が崩れたのが学力低下の一番の原因だろが。


その前提無しでどうするの?
家庭と学校の共同責任ではなく、”学校側の100%責任”にでもするの?
(まあ、その問いは私にむけられたものでもあるが。。)


102実習生さん:2007/12/09(日) 04:33:05 ID:nCT/qnmD
>>100
こうしたほうがいいのかな?

学校・・・勉強(読み書き計算→教科の学力→総合的な学力)、集団生活(あくまでも学校でできる社会性)=知
家庭・・・しつけ、価値観、道徳=情
地域・・・スポーツ、芸術など集団生活(あくまでも地域でできる社会性)=意
103実習生さん:2007/12/09(日) 04:35:21 ID:4JAkZuMG
>>100
ありゃ?

じゃ、「勉強」の範疇内の「宿題」は出すな、とでも?
ちなみに宿題をやるかやらないかは家庭側の責任だからね。
学校は昔のように居残り勉強や体罰的なものは今は使えないからね。
104実習生さん:2007/12/09(日) 04:35:56 ID:nCT/qnmD
>>101
なんだ覚えてねーのか

>んなこと言ったかね?
     ↓
53 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 02:56:26 ID:4JAkZuMG
>>50
だから、昔のような地域家庭環境を期せない中での、できない子を底上げする

55 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:04:06 ID:6AuVOZ8/
>>53
>だから、昔のような地域家庭環境を期せない中での、
>できない子を底上げする手法というのが存在するのか、、、

存在します。
何はともあれ、読み・書き・計算。

56 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/09(日) 03:13:36 ID:4JAkZuMG
>>55
>何はともあれ、読み・書き・計算。
だから、こういうことを言う時点で、イデオロギー君なんだよ。あなたは。
そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。


同一人物だよな?
105実習生さん:2007/12/09(日) 04:37:34 ID:nCT/qnmD
>>103
だから、100%なんてのはあり得ないの。

学校は宿題を出すが、
取り組むのは家庭の責任、
それをチェックするのは学校の責任。

そういう屁理屈はやめてくれ
106実習生さん:2007/12/09(日) 04:39:36 ID:XM2jt0hL
>>99
本当に「”共同”でやれ」なんて思っているなら、アウトソースなんて言葉使わないと思いますがね…。


56 :実習生さん:2007/12/09(日) 03:13:36 ID:4JAkZuMG
>>55
>何はともあれ、読み・書き・計算。

だから、こういうことを言う時点で、イデオロギー君なんだよ。あなたは。
そうゆう内容こそ「階層の影響を受けにくい」内容じゃん。
本来家庭にアウトソースすることをわざわざ学校で負担して、
ハイ、出来ました、、、じゃあねえ。ますます学校の教育能力が
低下するよ。

階層の影響を受けやすい、、、読書習慣、スポーツ、芸術、発展的学習、、、、
どうするの?
107実習生さん:2007/12/09(日) 04:39:37 ID:nCT/qnmD
>>103
きちんと読めよこのブタ野郎w
       ↓
>>100
それぞれはあくまでもメインだから、ほかはフォローに回るのも当然のことだが。

108実習生さん:2007/12/09(日) 04:41:25 ID:nCT/qnmD
>>106
読み書き計算は家庭にアウトソースするものではないからなー

本来学校がやるべきこと
その学校がやるべきことがゆとり教育ではもろくも崩れ去ってしまい、
もはや勉強は塾でするものというのが半ば常識になっている

なげかわしいことだ
109実習生さん:2007/12/09(日) 04:41:37 ID:4JAkZuMG
>>105
屁理屈でもなんでもなく、本質だと思うが。。。
”家庭の責任なくしては、学力を保証できない”というのは。


>それをチェックするのは学校の責任。

チェックして、さあ、どうするの? なんだろ。今は。
昔だったら、居残り勉強だとか、体罰的なものから、地域有力者にチクるだとか
あったんだろが、今は全部使えない。下手にがんばれば保護者クレームで
教師がヤラれる。

110実習生さん:2007/12/09(日) 04:45:33 ID:XM2jt0hL
>>108
しかも「わざわざ学校で負担して」なんて書いてますからね。>>56の書き込みを読む限り、
4JAkZuMGが読み書き計算を、家庭に丸投げすることを是としているとしか思えません。
111実習生さん:2007/12/09(日) 04:52:03 ID:4JAkZuMG
>>110
”丸投げ”だなんていっていないし、出来るとも思っていないよ。
読み書き計算でも教材研究等の上専門的指導の必要なところはある
だろうからな。
じゃ、あまり専門的でなく、家庭で担える範囲は、となると、家庭にも
担ってもらう必要はあるけどね。

前から言っているだろ。総合学習や芸術科目も面でも。「専門性」だと。
「専門性」が必要な部分は教師。
「専門性」が必要でなく、(教師の)言われたままに行う単純な
繰り返し部分はアウトソース。

会社でも今は正社員とアルバイトと役割があるだろ。

(まあ、こういうとまた誤解を招くだろうが。。。)

112実習生さん:2007/12/09(日) 04:56:56 ID:nCT/qnmD
>>111
自分でアウトソースって言ってるじゃん。
アウトソースは丸投げってことだよw

っていうか勉強を教えることが教師の専門性なんだから
学校で勉強教えて何がおかしい?

>前から言っているだろ。総合学習や芸術科目も面でも。「専門性」だと。
総合に関しては教師に専門性はない。
というか、総合の専門家自身いないのが現状。

芸術科目における教師の専門性も、教科教育の範疇でしかない。
テニススクール、ピアノ教室など、
それ以上の芸術教育に関しては教師に専門性なんてない。
勘違いしちゃいかんよ。
113実習生さん:2007/12/09(日) 05:00:52 ID:nCT/qnmD
>>110
その通り

手前味噌でいかんが、
>>102
は論破できるものではないし、これが教育の本質。

っていうか、102は当たり前の前提で、
そんなことに議論の本題を持っていきたくないわけだが。

議論すべきは、
例えば、学力低下批判論者の加藤幸次がまたデタラメなこといっていて、
「数学的リテラシーは誤差の範囲内だから問題ない。それよりも・・・」
とか言ってる点。
明らかに数学的リテラシーは有意に落ちている上に、
今回に限っていえばできる方の層の子の割合が半減している。
これがなぜなのかを突き詰めなければいけないのに、
あんな苦しまぎれの言い逃れでお茶を濁しているのはけしからん。
114実習生さん:2007/12/09(日) 05:07:39 ID:nCT/qnmD
>>109
>チェックして、さあ、どうするの? なんだろ。今は。
>昔だったら、居残り勉強だとか、体罰的なものから、地域有力者にチクるだとか
>あったんだろが、今は全部使えない。下手にがんばれば保護者クレームで
>教師がヤラれる。

子どもの学校の宿題(中学生)もオレがチェックしているが、

だだくさで読めない字で書いてあっても→検印
全部ひらがなで書いてあっても→検印
間違ってる答えに○がうってあっても→検印
間違い直しやって無くても→検印

ほんとに“タダ見ました”そういうレベルだよ、今の教師は。
だから、教師への当てつけとして青ペンで
・字は丁寧に書きましょう
・漢字は正しく書きましょう(横に正しい字)
・間違っているのに○がうってある問題には大きく×
・間違えた問題は直しノートを作るか、別紙にやり直して貼るかしましょう
って書いてやるよ。

居残り以前の問題。
115実習生さん:2007/12/09(日) 07:38:56 ID:LuCqte4z
>>113
あのね、価値観ってのは考え方の根底なわけで、
それを抜きにして学校の中での模擬集団生活なんか作ってたって意味ないんだよ。
自国の価値観を教えた上でそれやらせるならいいけど、
わけのわからん考え方でも集団生活おくれたらそれでよしってわけにいかんだろ。
こりゃいじめが起き放題になるわって気がするな。
116実習生さん:2007/12/09(日) 07:48:06 ID:LuCqte4z
学校の先生が自国の価値観教えながら教育するのは当たり前のはずなんだろうがな。
これが抜きになると、学校の先生はえらいって理由もなくなるんだけど、
今は学校の先生はえらいって慣習だけが残ってるな。えらいことはやってないのに。
それでも学校の先生はえらいからえらいんだ、は通用しないよ。この根本的な理由とりはずしちゃったら。
117実習生さん:2007/12/09(日) 10:56:05 ID:seNtTHX6
自国の価値観
なんてものが、この日本に固定していると思うのもどうかなあ。
118実習生さん:2007/12/09(日) 12:21:36 ID:LuCqte4z
日本人は経済をどうとらえていて、現行ではこういうことをやっている、という風に教えないと、
何から何まで、考えてみましょうって言って子供が考えたアホくさい結論ばっか言わせてたら、
社会に対して定観をもてずに、自分が生きてく世の中のことがわからずに目の前に起きたことだけを処理していくって人間たちだらけになるぞ。
現状まさにそうなってるんだから。
119実習生さん:2007/12/09(日) 12:49:41 ID:5RXVzOsk
>>118
>日本人は経済をどうとらえていて、現行ではこういうことをやっている、という風に教えないと、
後半はともかく、前半は難しいだろうな。
社会対して「定観」なるものを持つというのも、どうだろう。
一体、何をもって「定観」とするのか難しいだろうな。
下手をすれば洗脳になるしね。

それとも「お国のために忠誠心を」「命をささげましょう」
とやった戦前、戦中の方針がいいとでも?
120実習生さん:2007/12/09(日) 15:02:29 ID:NjhRs7fZ
>>112
>っていうか勉強を教えることが教師の専門性なんだから
>学校で勉強教えて何がおかしい?

そんなのあたりまえじゃん。
じゃ、学校だけでなく家庭側の勉強を見る体制のなっていない
家庭の子どもまで、同じように面倒みきれますか、、、ってことだろ。

学校が全てを抱え込むことはない。


121実習生さん:2007/12/09(日) 15:08:16 ID:NjhRs7fZ
>>119
戦前戦中の洗脳型教育が底上げになったのも、また事実だと思うな。

というか、まだ小学生の子どもを茶髪にしたり、深夜に子どもを居酒屋に
つれていくようなDQN保護者の影響力を洗脳型以外で切り離す方法は
無いと思うけどな。


そうまでして格差縮小をしたいとか、思わない。

122実習生さん:2007/12/09(日) 16:10:23 ID:OQhy1tob
今共働きとかで親が家にいないで家庭では何も教わらないこともあるし
やはり義務教育の前倒しが必要になりそうな気もするなぁ
あと英語教育を小学校でもとか言ってるのを聞くがますます国語力落ちるな
123実習生さん:2007/12/09(日) 16:13:08 ID:I8XVg2Rm
エラい人がたくさんいるスレですね。
124実習生さん:2007/12/09(日) 16:16:59 ID:lqyHqg0z
子供の学力低下 理系に続き国語も「八つ」は「はちつ」
http://news.ameba.jp/domestic/2007/12/9264.html
125実習生さん:2007/12/09(日) 17:50:34 ID:LUoSK5zu
オレはゆとり世代なのですが、中学生の時に一人だけ九々が全部言えない人が居ましたよ。
オレ個人としては、勉強は好きなので詰め込みに戻してほしいなと思う
126実習生さん:2007/12/09(日) 19:15:44 ID:seNtTHX6
>>125
勉強が好きなの?暗記が好きなの?
127実習生さん:2007/12/09(日) 20:39:52 ID:LuCqte4z
なんで日本人が政治のこととか世の中のことに無関心なのを
教育者の立場として問題だと思わんのかね・・・。
128実習生さん:2007/12/09(日) 21:51:49 ID:TOBXLC4q
>>122
英語をやっても国語力が落ちたりはしない。
国語をやらなかったから国語力が落ちるのであって。

日本語でおK
129実習生さん:2007/12/09(日) 22:01:17 ID:wIyXAzT8
>>121

洗脳型の教育は主に戦中派だよ
なかでも敗戦の次の日からアメリカの戦争は正義で日本は悪い事をしたとか
急に考えを180度鞍替えして戦後に公職追放を免れた奴らが
戦後に続く洗脳型教育者の重鎮になった


>>127

てっきり衆愚政策だと思ったぜ
130実習生さん:2007/12/09(日) 22:33:08 ID:v+6NGZHF
>>120
>学校が全てを抱え込むことはない。

今の学校はなにも抱えてないのが問題なのですが?
131実習生さん:2007/12/09(日) 22:34:26 ID:fLzB+vbD
まさにゆとり世代な自分を殺して転生したい
自分達の1つ下の学年からゆとりイクナイになって、脱ゆとり教科書なんだもん
自分らの1つ下から、全教科新しい難易度高めの教科書
今の中3は理科でイオン習わないし、化学反応式も5つ程度しか覚えない
みんな台形の面積の求め方知らないし、多分もっといろーんなことを知らないんだと思う
自分で勉強すればいい話なのかもしれないけど、それでも自分らが最後のバカ世代だと考えると本当嫌だ
結局被害こうむるのは私達なのになあ・・・
政治家の気まぐれでバカに教育された悔しさ分かるのかってんだ
今みたいにスカスカのカリキュラムで高校受験するより、詰め込み教育されたほうがまだよかった・・・
高校行っても女子の7割はキャピキャピのあほぽい人たちなんだろうなあ・・・付き合いづらい
132実習生さん:2007/12/09(日) 22:42:57 ID:wIyXAzT8
結局被害こうむるのは私達なのになあ・・・
政治家の気まぐれでバカに教育された悔しさ分かるのかってんだ
         ↑   
ゆとり世代ってこう言う
「自分に都合の悪い事は何でも人のせい」って奴が多いよね
133実習生さん:2007/12/10(月) 00:22:10 ID:RnsbdVCp

ゆとりは百害あって一利なしなことは明らか


つまり詰め込みこそ、真の教育であったということ

>>126
暗記も詰め込みも一種の勉強です。だからどちらも好きですね。もちろんそれ以外の、例えば数学なんかも得意だし好きですが。
134実習生さん:2007/12/10(月) 01:14:34 ID:gkZ7Ke4h
人と同じことをしていればよい時代じゃないからね。
自分で考えられる人間を作ろうとしたんだろうけど,
前回のCOSは大失敗だったね!
教師って人間を,全員スーパーエリートかなんかだと勘違いしたのかな?

教師なんて,ただの職種のひとつだろ。
すごいのもいるけど,8割はかすだ。
詰め込むことぐらいしかできないのだから,
それ以上のことをさせたいのなら,細かなマニュアルをつくってあげなきゃ。
135実習生さん:2007/12/10(月) 02:57:00 ID:xiY7NY6x
<塾講師>公立中に招き夜間授業 東京・杉並

 リクルート出身の藤原和博氏が校長を務める東京都杉並区立和田中学校で、
来年1月から、大手進学塾「サピックス」(中央区)の講師を招き、2年生を対象に夜間、
学力向上に向けた授業をすることが分かった。保護者から授業料を集め希望する生徒を対象にするという。
公立中の中で進学塾が定期的な授業をするのは極めて異例で、公立学校と塾のあり方をめぐり、波紋を広げそうだ。
 関係者によると、授業は「夜スペシャル」と名付け、保護者らで構成し、同中を地域ぐるみで支援する「和田中地域本部」が主催する形を取る。
 授業は国語と数学、英語の3教科で、月、水、金、土の週4日。平日は午後6時半〜同9時半。
生徒は休憩を取りながら1日3コマを受講する。土曜日は午前9時〜正午で、英語のみという。
平日コースと平日・土曜日コースの2コースを設け、入塾試験も実施する。生徒のレベルを見ながら授業を展開する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071209-00000010-mai-soci
136実習生さん:2007/12/10(月) 11:26:21 ID:7ez6OWMB
>>135
授業で偏差値50以上の生徒は伸びるだろうね。

でも偏差値40台や30台の生徒は無理だろうね。

これらの生徒は進学塾の授業では伸びないからね
ライブでも無理だろうな。
137実習生さん:2007/12/10(月) 17:43:12 ID:fHUaKBTP
週刊誌【週刊朝日】12月21日号(今週号)
⇒警告大特集:漢字を避けて読まない大学生、書き取りはデタラメ…
深刻!どんどん落ちる学力「日本人はどこまで「バカ」になるのか
ttp://opendoors.asahi.com/syukan/nakazuri/image/20071221.jpg
138実習生さん:2007/12/10(月) 18:39:44 ID:fQlO2I8h
>>137
ゆとり教育だからねー
139実習生さん:2007/12/10(月) 21:13:35 ID:8kAdeJJe
でも学力低下の原因を「ゆとり教育」という制度のせいにしてはいけない。
いろいろきれいごとを並べられてはいるが、実際のところは

教師「これだけの教育課程を教えることができないよー><。」
で、詰め込み。「落ちこぼれ」じゃなく「落ちこぼし」多数。
仕方ないから「教師のために」課程削減。
でもそれですら教えることができていない。

要するに100%教師のせいだよね。
教師の質をあげることが何より優先すべき事項だと思うが。
140実習生さん:2007/12/11(火) 10:22:31 ID:lGIpZVb+
>>139
学校でやる事が多すぎるんだよ。
本来勉強する為の学校なのに
その他のイベントが多すぎて勉強をおろそかにしてしまっている。
141実習生さん:2007/12/11(火) 12:14:25 ID:kjwStW+W
その勉強の意味を教えずに勉強を教えてくから、
その知識の有意義さがちっともわからないんだって。
だからすぐ忘れてもいいもんだと思って授業を聞く。
142実習生さん:2007/12/11(火) 12:17:27 ID:riJxgvaM
勉強の意味ってなに?
143実習生さん:2007/12/11(火) 13:39:20 ID:hEaC6FPD
勉強以外にも教えることが多すぎる!時間が足りない!→なら勉強だけ教えろ→そんなことをしたら社会性が育たない!→じゃあ社会性も教えれば?→勉強以外にも教えることが多すぎる!時間が足りない!
いつまでこんな無限ループを続けるんだよ。
別に、教えるのは勉強だけでいいじゃん。できもしないことをあれもこれも欲張るな。
勉強以外のことも教えたいんだったら塾講師や予備校講師レベルの指導力を身につけてからにしろ。
144実習生さん:2007/12/11(火) 14:42:40 ID:QONbJLm1
そもそも意欲が低下して惰性で授業をしている教師は教師としての責任を果たしているとはいえないので
厳しい選抜試験を定期的に課して民間から熱意のある人材と入れ替えるべき。
欠勤・遅刻をしないだけで雇用が保障されるシステムに社会的な責任の大きい教職
を当てはめるのは本当にナンセンス。
絶対首にならないという暗黙の了解があるから教師も無意識にそれに甘えて適当な
授業と指導をし結果的に生徒や親や社会に多大なマイナスを及ぼしてる。
熱意が不足しているという時点で教師の資格はないし、怠けた教師が努力している生徒に
教わる事はあっても教える事はなにもないはず。
日本全国津々浦々で堕落しきった教師が終身雇用システムに甘えて税金と生徒の貴重な
時間を奪っているんだから本当に腹立たしい。
145実習生さん:2007/12/11(火) 15:37:00 ID:5lHQL4W2
中国とかインドとか教育に力入れて有能な人材多数輩出して急成長してんのに日本人はバカになる一方これじゃ経済が上向くわけないのに日本の政治家はなんで教育改革しないんだろうか?最近若者にDQNが増えてんのも教育に力入れてないせいだろ
146実習生さん:2007/12/11(火) 18:29:05 ID:Cq/xBRNc
そういやさ教育再生会議とかヤッテタケド、
海外の識者が全然いないという・・
日本人だけであーだこーだいったって解決できるわけねーっつーの。
フィンランドの元教育大臣呼んでくるといくらでも考えられるだろーに。
147実習生さん:2007/12/11(火) 18:42:59 ID:VeZcpjS2
>>146
美しい国でモデルにしたイギリスだけど、
PISAではイギリスなんてどんどん順位が落ちて20位?くらいだからね。
こんな凋落していく国の教育なんて参考になると思ったのかねー。
148実習生さん:2007/12/11(火) 18:53:39 ID:TVn+IQ4N
ゆとり教育のカリキュラム事態が悪かったという証明はないよ。
ただ、目指すところに沿った手段をとるためには
もっともっと、教師側にゆとりが必要だった。
事前の研究もそうだけれど、個にカスタマイズするタイプの授業は
それなりに人手がかかるというものだ。
それを40人が急でやれと言うのは最初から無理な話。
おまけに、かつて無いほど書類仕事が増えている。
ゆとりが悪いの、教師が悪いのといいたい人は
まず、OECD並の予算(5%)を書けてから言うべきだと思う。

金もかけずに結果をよこせというのは虫が良すぎる話。
149実習生さん:2007/12/11(火) 20:28:00 ID:kjwStW+W
社会の中で生きてくために教育するんだから、
社会の形と社会理念を教えなきゃダメなんだって。
知識だけ教えたって、社会の形とその理念を教えないと志が育たない。
だから学校で習った知識は知っててもどうにもならないような人間が増えてるんでしょ。
150実習生さん:2007/12/11(火) 22:44:36 ID:uELZqu8m
そういや「ゆとり教育」の責任者!出て来い
って、テレビでやってたけど、

その責任者って、朝ズバに出てる寺脇とちがうの?

151実習生さん:2007/12/11(火) 22:55:11 ID:yCxfwhSK
>>148
またお前かw

根拠のないデマを流さないようにねw
152実習生さん:2007/12/11(火) 22:58:47 ID:TVn+IQ4N
>>151
否定できるならどうぞ。
根拠も何も、少人数制が有力な教育効果を上げるのは
経験的にも知られているよ。
そして、少人数制にするためには、金がかかる。
それを否定できるなら、よほど素晴らしい理論だろうね。
153実習生さん:2007/12/11(火) 22:59:25 ID:8Sd7P83Z
>>148
お金の問題とは一切関係ありませんので、お金の話はスレ違いです。
よそのスレでやりましょう。バイバイさるさん。ID:H8eyHkD5、ID:MmLKOs5v、ID:znD55U+6=ID:TVn+IQ4N
154実習生さん:2007/12/11(火) 23:01:25 ID:TVn+IQ4N
>>153
良い教育には金がかかる。
金の問題を抜きにして現実の教育が語れるはずはないんだよ。
それとも、教師を雇うのはタダだと思っているのかな。
おとぎの国に帰ったらどうだ?
俺は現実の話をしたいね。
155実習生さん:2007/12/11(火) 23:07:51 ID:riJxgvaM
>>148
お金を掛けても教師の数は急には増やせないよ。
教師の年齢層が中高年層に偏っているために
1クラスあたりの人数を変えなくても、
定期昇給・退職金で今後10年以上、人件費が毎年数千億円増加する上に
大量退職を受けて毎年2万人以上、新たに採用しなければならない。
しかも景気回復で民間企業も人材確保に苦心している現状では難しい。

大体、教師の質が低くてゆとり教育に対応できなかったとか
教師に大学院修士課程修了を義務付ける話まで出ている
段階では教師の質も重視せざるおえないから
採用試験に来た奴を誰でも採用すればいいというわけでもない。

俺はゆとり教育の理念事態は悪いとは思わないけど、
現場が対応できなかった以上、一旦詰め込みに戻すのは仕方が無いと思う。
10年程度かけて、教職側の改革を実行した上でまたゆとりを導入すればいい。
156実習生さん:2007/12/11(火) 23:10:47 ID:+9M+IZTK
こいつむちゃくちゃキモイんだけどw

http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AW8DYK30KS6JK?ie=UTF8&display=public&page=2
Wikipediaの「学力低下」の項を見ると、下記のようにある。これがもっとも正確なこの問題に関する見解である。
経済協力開発機構(OECD)が、2003年に世界各国の15歳の生徒を対象に行った学習到達度調査(PISA)で、
日本の順位が下がったとされたことから急速に問題視され始めた。ただし順位低下の理由は調査参加国が増えたためであり、
日本の成績自体は、統計的に見て前回調査と比べ違いはない。日本は科学や問題解決の科目において、
統計的誤差範囲を考慮すれば1位の国との差がなく、この調査に関して学力低下は事実ではない。
得点が低下した項目は一部であり、しかもごくわずかな統計的な誤差範囲であり低下とはいえないのである。
しかし、この順位低下は、学力低下の証明として批判に用いられることになった。
少子化による売り上げ減少に悩む教育産業が学力低下論争を利用した側面があることも否定できない。
学力低下については、小学校から高等学校までの教育課程において文部科学省により推進されてきた
「ゆとり教育」が原因とされることが多い。これを受け、中山成彬文部科学大臣(当時)は週休二日制や
「総合的な学習」の廃止を検討することも含めた方針の転換を早々に打ち出した。
PISA世界一のフィンランド教育の特徴は、「総合的な学習の時間(ゆとり教育・余地教育)」である。
文科省はすでにアジア的点数序列主義教育へ舵を切ることを決めてしまった。日本の教育危機は深まるばかりである。
国の大本・国家百年の計=教育をこのような状況に追い込んだメディア、教育産業、文科省の罪は重い。この3者は加害者と言える。
一方、児童生徒、「ゆとり教育(余地教育)」、寺脇研氏らは被害者といえる。
157実習生さん:2007/12/11(火) 23:11:58 ID:+9M+IZTK
>>156
今年の結果見たら恥ずかしいこと言ってたと自覚するだろう
158実習生さん:2007/12/11(火) 23:13:23 ID:TVn+IQ4N
>>155
退職金が増えるのは、どこの企業でもあることでしょう。
定期昇給の自然増を織り込んでも
OECD平均まで教育費をかければ約8兆円かけられます。
人件費の上昇分が数千億円という試算がどこから出たのかはわかりませんが
たとえ、それが事実であっても、十分に飲み込める数字ですね。
しかも「ゆとり教育」のカリキュラムが失敗したという評価を受けても
それは「現在の人員」でやったことだと、あくまでも考えなければなりません。
ここで路線変更をすれば、教師達の再研修、システムの再構築などの
コストがさらに発生して、しかも、一度は限界を悟ったシステムに戻るのですから
悪循環の再現と、ロスの発生で、壊滅的な打撃を受ける可能性があります。
まず、教師の仕事を減らすために、少子化の今こそ
30人学級からスタートするべきでしょうね。
159実習生さん:2007/12/11(火) 23:33:36 ID:xZXRHV/T
>まず、教師の仕事を減らすために

って今までが少なすぎたんだよ。
160実習生さん:2007/12/11(火) 23:35:06 ID:TVn+IQ4N
>>159
世界水準で言うと多いんですけどね。
まず、現実を知ることです。
161実習生さん:2007/12/11(火) 23:36:54 ID:riJxgvaM
>>158
まず義務教育段階の児童一人当たりの
公的な財政支出は日本はフィンランドとほとんど変わらない。
(高等段階で差がある。)

金をかけても人は有限なんだから
数年で30人学級を実現するのは無理。
あなたも少人数でなければ「最初から無理な話。」と
認めているのだから、一旦戻すしかない。
162実習生さん:2007/12/11(火) 23:41:12 ID:TVn+IQ4N
>>161
>まず義務教育段階の児童一人当たりの
>公的な財政支出は日本はフィンランドとほとんど変わらない。
根拠をどうぞ、そうしないと話ならない。
ちなみにOECD加盟国のGDP比率は
平均で5% 日本は3.5%ね。
163実習生さん:2007/12/11(火) 23:45:27 ID:kjwStW+W
日本の授業ってそんな教えるのに手間や時間がかかるほど大した授業やってるか・・・?
164実習生さん:2007/12/11(火) 23:46:11 ID:+9M+IZTK
ID:znD55U+6=ID:TVn+IQ4N

>アメリカ 7年間(2001年から2008年)で33パーセントの増
>イギリス 8年間(1997年から2005年)で82パーセントの増
>フランス 12年間(1995年から2007年)で54パーセントの増
>ってのが世界的流れ。

アメリカ 読15位→18位→除外 科14位→22位→29位 数19位→28位→35位 
イギリス 読7位→17位、科4位→14位、数8位→16位→24位
フランス 読14位→17位→23位 科12位→13位→25位 数10位→16位→23位

いやー軒並み大暴落ですねー
なんかこれ読むと教育予算を増やせば増やすほど学力低下w
165実習生さん:2007/12/11(火) 23:46:12 ID:TVn+IQ4N
>>163
懸命に努力しているけれど
限界はある。
まず、今の学校現場を曇りのない目で見る必要があるね。
166実習生さん:2007/12/11(火) 23:47:34 ID:+9M+IZTK
>>161
そいつはリアルきちがいだから相手にしちゃだめ

すでにID:TVn+IQ4Nがいってることがデタラメだということは
>>164
で論破したからw
167実習生さん:2007/12/11(火) 23:48:58 ID:TVn+IQ4N
>>164
>なんかこれ読むと教育予算を増やせば増やすほど学力低下w
あさはかだなあ。
それを言いたいなら「教育予算を減らしたけれども学力が上がった」
と言う例を出さなければいけないのだけれどね。
問題の国々は、「予算を出した け れ ど も 実を結ばない」国
の例だから、君の主張の裏付けにはならないよ。
168実習生さん:2007/12/11(火) 23:49:42 ID:+9M+IZTK
>>167
お前自分でこういったくせに?

998 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/06(木) 21:14:41 ID:znD55U+6
>>995
先立つものは金
すり替えでも何でもない。
どんな教育改革も
どんな教育理論も
何よりも、それよりも
まず、金。
せめて人並み(OECD平均並)に金を出してから
初めて、結果云々を言える。
169実習生さん:2007/12/11(火) 23:53:05 ID:TVn+IQ4N
>>168
???
矛盾していないけれども?
170実習生さん:2007/12/11(火) 23:53:06 ID:+9M+IZTK
日本はこれまで教育に予算をつぎ込んでこなくても
世界トップレベルの学力を維持してきた。
しかし、この6年で急激に学力を下げた。
この間に日本の教育予算が大きく変動した事実はない。
変わったものと言えば、「ゆとり教育」ぐらいなもの。

このようにお金なんて関係ありません。
金をかけても学力が上がるどころか学力が下がっている国ばかりなのは米、英、仏が立証済み。

アンチ学力低下論者がこれまでさんざん
「誤差の範囲」といって学力低下なんてないという
デマを流していた事実を無視してはいけません。
171実習生さん:2007/12/11(火) 23:53:53 ID:kjwStW+W
>>165
俺の記憶の印象は、内容精査してないものをのんべんだらりとやってた記憶があるな。
あのやり方でやるんなら時間かかるだろうけど、
この勉強にはこういう意味があるって教えながらやったら
もっとテキパキできる気がするんだけどなぁ。
172実習生さん:2007/12/11(火) 23:54:56 ID:+9M+IZTK
>>167
>それを言いたいなら「教育予算を減らしたけれども学力が上がった」

プっ

日本語できない方でしたよね?
正確には「教育予算を変えなくても〜」
だろ。

でたらめばかり言うなよ。
だいたい誰にも相手にしてもらえないからっていって
スレ違いなんだよ。
友達いないだろお前w
173実習生さん:2007/12/11(火) 23:56:42 ID:+9M+IZTK
>>171
>もっとテキパキできる気がするんだけどなぁ。

そう。
もっとテキパキできる。
テキパキできるところはテキパキやって、
じっくりやらなきゃいけないことはじっくりやる。

そういうメリハリがつけられないんだよね。教師は。
金の問題じゃない。
金があればテキパキできるもんでもないし。

ID:TVn+IQ4Nは完全に論点をすり替えているリアルキチガイ。
174実習生さん:2007/12/11(火) 23:57:40 ID:TVn+IQ4N
>>170
>日本はこれまで教育に予算をつぎ込んでこなくても
>世界トップレベルの学力を維持してきた。

今までの学力観では行き詰まったからこそ
新しい「学力観」を出さねばならなかった。
そのあたりのことを考慮した方が良いですね。

175実習生さん:2007/12/11(火) 23:58:52 ID:TVn+IQ4N
>>171
印象でものを言えば、本質に触れられるか疑問ですね。
まして、あてにならない記憶がたよりでは。
176実習生さん:2007/12/11(火) 23:59:05 ID:riJxgvaM
>>162
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/07070504/003.pdf
の11ページ目参照。

義務教育段階
フィンランド6449ドル − 日本6247ドル(OECD平均5820ドル)
高等教育
フィンランド11613ドル - 日本4588ドル(OECD平均8598ドル)
177実習生さん:2007/12/12(水) 00:00:16 ID:qH4h3Vjp
>>176
>フィンランド6449ドル − 日本6247ドル(OECD平均5820ドル)

ワロスw

ID:TVn+IQ4N
逝ったーーーーーーーーーーーーー
178実習生さん:2007/12/12(水) 00:00:26 ID:pVLO0uoi
>>172
>正確には「教育予算を変えなくても〜」
>だろ。

あの、自然増ってこと、しってますか?
基本的知識のやりとりをするなら
教育問題の前に、中学をやり直してきてください。
179実習生さん:2007/12/12(水) 00:00:58 ID:qH4h3Vjp
だから言っただろw

ID:TVn+IQ4Nは完全に論点をすり替えているリアルキチガイ。
180実習生さん:2007/12/12(水) 00:03:24 ID:7BPArK76
>>179
論点をすり替えなどしていませんよ。
何から何にすり替えたのか言ってご覧なさい。
181実習生さん:2007/12/12(水) 00:06:01 ID:TVn+IQ4N
>>176

%で見てご覧なさい。
フィンランド 6.0
日本     3.5

この格差こそが、全てですね。
都合の良い資料だけではなく、きちんと精査する姿勢が必要でしょう。
182実習生さん:2007/12/12(水) 00:06:31 ID:+9M+IZTK
日本の教育予算は少ない → デタラメ
教育改革には金が必要 → デタラメ
学力低下は教育予算が少ないから → デタラメ
183実習生さん:2007/12/12(水) 00:08:18 ID:7BPArK76
>>182
金のある国では、同じことをするにも金がかかる
と言う事実を忘れている中学生以下の知識の方がいるようです。
GDPに対する比率が大事ですね。
184実習生さん:2007/12/12(水) 00:08:35 ID:gdziySjP
日本はGDPそのものが高いんだから
GDPに占める割合が低いとわめくこと自体が問題。
185実習生さん:2007/12/12(水) 00:10:04 ID:7BPArK76
>>184

183をちゃんと読みましょう。
186実習生さん:2007/12/12(水) 00:10:19 ID:gdziySjP
>>174
>今までの学力観では行き詰まったからこそ
全く根拠のないこと

>新しい「学力観」を出さねばならなかった。
全く根拠のないこと

その結果日本の学力が大きく下げていることも忘れてはいけませんよ

それとも都合の悪い事実は無視ですか?
187実習生さん:2007/12/12(水) 00:11:57 ID:7BPArK76
>>186
>全く根拠のないこと
じゃあ、「新学力観」が出てきたことを説明してくださいね。

>その結果
再三言っているように
金のかかるやり方を提示して
金を出さなかった。
それを出してから再検証が必要。
188実習生さん:2007/12/12(水) 00:12:49 ID:gdziySjP
その前にID:TVn+IQ4Nは
>2けたでも基本が理解できるという根拠示してくださいよ〜おやぶん〜♪
に答えろよw

必要なことに答えずに、根拠のないスレと関係のない話をこれ以上するなら
荒らしと認定するが?
189実習生さん:2007/12/12(水) 00:13:37 ID:7BPArK76
>>188
>2けたでも基本が理解できるという根拠示してくださいよ〜おやぶん〜♪
これはどこからの引用ですか?
変形したら引用にはなりませんが?
190実習生さん:2007/12/12(水) 00:14:01 ID:G6JqNKpU
191実習生さん:2007/12/12(水) 00:15:51 ID:gdziySjP
>>187
>じゃあ、「新学力観」が出てきたことを説明してくださいね。

それは財界による教育の圧力で
教育の個性化と言われているが
実際には「教育の市場開放と自由化」

ぶっちゃけて言えば、
>>135
みたいになることをねらいとした話。

子どもの学力がどうこうという話ではない。
君あまりにも純粋な“お馬鹿さん”だねw
192実習生さん:2007/12/12(水) 00:17:10 ID:gdziySjP
>>189
誤魔化すなよゴミ野郎

915 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 23:30:37 ID:H8eyHkD5
>>909
>これこそが学習内容を減らしたからこそ起こる学力低下。

これ」っていうのが、その程度のことなんだ。
じゃあ、電池を3個にすれば、理解力は上がるのかな?
もちろん、そんな保証はどこにもない。
じゃあ、3ケタを教えれば学力は上がるのかな?
現状では、2ケタの学力がきちんと出来ていない。
数学では、あの秋山氏も
「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
と言っている、
ただし、現状では、それがきちんと出来ていない。
「だからこそできない」という理屈があることを知った方が良い。
また、電池3個の話に戻ると、1個と2個の差は大きいが
2個と3個の原理的な際は無い。
問題は、基礎基本が出来ているかどうかだ。
もちろん、時間を無限にかけられて、一人ひとり丁寧に見られるなら
いろいろな進度に応じて、より、適切な負荷の下に
最適な伸びしろが期待できるということはある。
しかし、内容をいたずらに増やせばいいと言うものではない。
いみじくも、君がコピペした早稲田の名誉教授の
>内容の増加を疑問視する
と言う点について、どう考えるの?
君自身が上げた根拠だよ。

金をかけずにカリキュラムをいじっても
しょせん消化不良になるだけだ。
193実習生さん:2007/12/12(水) 00:17:15 ID:7BPArK76
>>191
それの根拠は?
194実習生さん:2007/12/12(水) 00:17:40 ID:gdziySjP
>>193
ヒント:臨時教育審議会
195実習生さん:2007/12/12(水) 00:18:21 ID:gdziySjP
えっと、新しいIDはID:7BPArK76かな?


ID:pVLO0uoiは完全に論点をすり替えているリアルキチガイ。

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > 7BPArK76
196実習生さん:2007/12/12(水) 00:18:49 ID:7BPArK76
>>192

188の引用はどこにあるのですか?
私の目には、見当たらないのですが。
私の目が悪いのでしょうか。
それとも捏造ですか?

197実習生さん:2007/12/12(水) 00:18:54 ID:gdziySjP
間違えたw

えっと、新しいIDはID:7BPArK76かな?


ID:7BPArK7は完全に論点をすり替えているリアルキチガイ。

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > 7BPArK76
198実習生さん:2007/12/12(水) 00:21:08 ID:F1mk1I+F
ID:7BPArK76
>「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
に答えろよw

必要なことに答えずに、根拠のないスレと関係のない話をこれ以上するなら
ID:7BPArK76は荒らしと認定するが?
199実習生さん:2007/12/12(水) 00:21:14 ID:7BPArK76
>>194
ヒントはいりません。
説明責任は君にあります。
説明できないなら引っ込みましょう。

195.197
論点のすり替えと言いたいなら
何から何にすり替えている
と指摘できる程度の能力を示したいものですね。
なにしろ、よくあるのが
根拠を示せと言われて
結局思い込み以上のものがない時に君のような主張をよく見かけますからね。
200実習生さん:2007/12/12(水) 00:21:28 ID:wqDZdXkt
>>183
フィンランドは一人当たりGDPが日本よりも高い 日本より豊かな国だし、
購買力平価ベースで見た一人当たりGDPも日本と変わらない。

GDP比は人口に占める学齢期人口によっても意味が変わるため
一人当たりの支出で見ないと意味が無い。
201実習生さん:2007/12/12(水) 00:23:05 ID:7BPArK76
>>198
その前に、どこから引用したのか
はたまた、捏造したのか
それが問題でしょ?
レスを捏造する人間がまっとうなことを言うと思いますか?
もちろん、思いませんよね。
だから、君が捏造していないと言うことを示さないといけません。
202実習生さん:2007/12/12(水) 00:23:18 ID:wqDZdXkt
少なくとも義務教育段階で
フィンランドが日本よりも
公的な財政支出が有意に多いというはない。
203実習生さん:2007/12/12(水) 00:24:15 ID:hD4nmBP4
小学校って計算3桁までだっけ?
あれ確か1,2年生のころまで大きい数やんないよな?
で学年上がったら今度は大きい数やりましょうということを、
「その時に」いってやるんだよな。
なんだかそういうやり方が、こっちをナメてるし、またこっちもこんな勉強なんかナメていいって気持ちになってたな確か。

だから、勉強することをあらかじめインデックス知っててもいいと思うんだよ。
中学校高校ならなおさら。
その知識を理解するときも、全体の知識の中から部分の知識を知ってるって考えにならないと、理解したって気にならないし。
204実習生さん:2007/12/12(水) 00:25:22 ID:7BPArK76
>>200
>フィンランドは一人当たりGDPが日本よりも高い

しかしGDPの数値は違いますよね。
金のかかる国では、それなりに金をかける。
それがもんだいなのですがね。
フィンランドでは、日本よりも豊かな暮らしをしている
ってことを言っても、教育問題、それも金のかけ方を
比べることにはならないのではないですか。
205実習生さん:2007/12/12(水) 00:27:15 ID:7BPArK76
>>202
GDP比率で見たら、すごい金額ですが…
10兆円近い数字をそう言いきれるなんて
すごい感覚です。マネできません。はい。

206実習生さん:2007/12/12(水) 00:28:22 ID:hn4sNyhx
慶應の実態
http://p13.chip.jp/kazu52
207実習生さん:2007/12/12(水) 00:44:33 ID:wqDZdXkt
>>204
だからあなたが>>183で言っていた
「同じことをするにも金がかかる」というのは
間違いだといっている。

>>205
義務教育段階の財政支出を述べているのに
高等教育段階の支出まで含めた
「GDP比率で見たら」の反論は成り立たないし、
その仮定が無意味であることも先ほど説明したとおり。

これ以上は生産的な議論にならないようなので寝る。
ただ誤解されたくないのでもう一度言っておくが、
俺はゆとり教育自体は賛成だけど、ここ数年での実行は無理だと言ってる。
208実習生さん:2007/12/12(水) 00:53:22 ID:5bX+5f1g
>>199
まあ荒らし認定だな
209実習生さん:2007/12/12(水) 00:57:45 ID:7BPArK76
>>207
間違いだと言うことの根拠としてはどうでしょうね。

義務教育段階で見ても低いのですが…
また、無意味であることも説明できていませんね。

生産的な議論をしたいなら、私の望むところですので
まっとうな反論をお待ちしております。

ちなみに、ここ数年の実行は無理という点では同意します。


>>208
認識能力が低い人には添う思えるのかも知れませんね。
削除依頼を出してはいかがですか?
あなたの認識能力の低さを知る良い機会だと思いますよ。
210実習生さん:2007/12/12(水) 01:00:23 ID:5bX+5f1g
187 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:11:57 ID:7BPArK76
>>186
>全く根拠のないこと
じゃあ、「新学力観」が出てきたことを説明してくださいね。

>その結果
再三言っているように
金のかかるやり方を提示して
金を出さなかった。
それを出してから再検証が必要。

 ↑
この“再三”は何を意味しているのかな?
お前が前スレで粘着してた
ID:H8eyHkD5、ID:MmLKOs5v、ID:znD55U+6=ID:TVn+IQ4N=ID:7BPArK76
なのは明らか

都合が悪いとそうやってすぐすっとぼけるのか?
211実習生さん:2007/12/12(水) 01:01:16 ID:5bX+5f1g
−−−−−−−−−以後、お金の話はスレ違いなので放置をおねがいします−−−−−−−−
212実習生さん:2007/12/12(水) 01:02:05 ID:5bX+5f1g
195 名前: [ ] 投稿日:

196 名前: [ ] 投稿日:

197 名前: [ ] 投稿日:

198 名前: [ ] 投稿日:

199 名前: [ ] 投稿日:

209 名前: [ ] 投稿日:

210 名前: [ ] 投稿日:
213実習生さん:2007/12/12(水) 01:03:27 ID:7BPArK76
>>210
再三は「再三」ですが?

>>211
お金の話が絡まない現実はありません。
ファンタジーは、どうぞ、御部屋に引きこもっていてください。
そして、その間も、あなたが生きるためのコストを
誰が払っているのかを認識してください。
214実習生さん:2007/12/12(水) 01:05:02 ID:hD4nmBP4
国語の教科書見てもさ、
物語あったり説明文あったり詩があったり、
やってることが乱脈すぎるって印象だったんだけど。
215実習生さん:2007/12/12(水) 01:19:56 ID:jqEMO+wH
>>214
どっちも大事でしょ。
説明文も物語も。
ただね、物語は心情を読み取っても
同じ発想で説明文を読むってのはやめて欲しい。
書いてあることを正しく読み取る=リテラシーが大事なのであって、
最近では正しく読みとれない子があまりにも増えている。
個性尊重という名のゆとり教育のせいで。
PISAで読解力が15位ってのもうなずける。

ちなみに今回韓国が読解力ではトップだったけど、
理由は大学入試で論述形式を導入したことによる効果らしい。
まあ、それようの対策塾も増えたらしいけど。
こうしてみるとお金なんて実際問題関係ないんだよね。学力低下とは。

日本もマーク式なんてやめて論述試験を導入すればいい。

216実習生さん:2007/12/12(水) 01:21:09 ID:rYGIv5Kb
213 名前: [ ] 投稿日:
217実習生さん:2007/12/12(水) 01:28:17 ID:Fr72BGGP
塾講師や予備校講師レベルの指導ができないような奴らに学力を語ってほしくないね。
218実習生さん:2007/12/12(水) 01:51:44 ID:hD4nmBP4
>>215
やってる方の当人は、文章の勉強の区別の仕方わかんないと思うよ。
国語の勉強は色々な文章ならべて、あーだこーだ言ってみるだけだって思って。
俺が、物語と説明文って言い方したのも、全体から見てそういう文章が多いかなって、
全部勉強した後の発想だもん。
やれ心情理解とか正確な表現とか、
あんな先生が文章の内容どうたらこうたら言ってるだけの授業で、そんなことの意義考えないっての。
219実習生さん:2007/12/12(水) 01:52:28 ID:Fr72BGGP
>>215
>ただね、物語は心情を読み取っても
>同じ発想で説明文を読むってのはやめて欲しい。
小説も評論も根本的な読み方は変わらないんだが。
>書いてあることを正しく読み取る=リテラシーが大事なのであって、
>最近では正しく読みとれない子があまりにも増えている。
>個性尊重という名のゆとり教育のせいで。
石原千秋も言ってたが、日本の国語教育は与えられた文章を肯定するだけで、内容の真偽を考えさせるようなことをしない。
だから、生徒は本や新聞には正しいことしか書いてないと思ってしまうし、教師もマスコミが垂れ流す少年犯罪の増加みたいな言説を鵜呑みにする。
220実習生さん:2007/12/12(水) 02:14:29 ID:hD4nmBP4
>>219
内容の「真偽」は、事実的な情報もってないとわかりようがないけど、
「是非」なら、常に考えてみることである。
これこれこういう理由で良いと思う、悪いと思うと。
221実習生さん:2007/12/12(水) 02:25:28 ID:GIdWwHss
>小説も評論も根本的な読み方は変わらないんだが。
物語だと、配役して、「劇にしてみよう」とか訳のわからないことやってるよ。
さすがに論説文でそれはないけど。

今の国語の授業はもっとひどいけどね。
やれ、カルタを作ってみようとか、ニュース番組を作ろう
とかいって、実際遊んでいるだけだし。
同じニュース一つとっても新聞各社で取り扱い方が違うとか
そういうリテラシーを育てるような方向にない。

そもそも、こそあど言葉も正しく読みとれてない奴らがごろごろしてるのに、
ゆとり教育になってますまqすお遊びみたいな授業に拍車がかかっているのが実態。

この前だけど小4に教えてて
『ヒマワリはアメリカ原産の植物で、コロンブスがアメリカ大陸を発見して以来、
 ヨーロッパ人がアメリカ大陸へ行くようになった。その後スペイン人が持ち帰って、“それ”が世界に広がった。』
という文章で、
“それ”が指しているものは何?
と聞いても答えられない子がかなりいたよ。
「コロンブス」とか「スペイン人」とか珍答続出w
日本人の読解力なんてこんなもんだよ。

222実習生さん:2007/12/12(水) 02:29:47 ID:Fr72BGGP
>>221
>物語だと、配役して、「劇にしてみよう」とか訳のわからないことやってるよ。
>さすがに論説文でそれはないけど。
塾や予備校での話ね。
>今の国語の授業はもっとひどいけどね。
>やれ、カルタを作ってみようとか、ニュース番組を作ろう
>とかいって、実際遊んでいるだけだし。
>同じニュース一つとっても新聞各社で取り扱い方が違うとか
>そういうリテラシーを育てるような方向にない。
教師にリテラシーを育成する能力がないし、何より教師(政治家や学者もだけど)自身にもメディアリテラシーがないからな(ex.ゲーム脳)。
223実習生さん:2007/12/12(水) 02:32:02 ID:Fr72BGGP
>>220
>内容の「真偽」は、事実的な情報もってないとわかりようがないけど、
>「是非」なら、常に考えてみることである。
>これこれこういう理由で良いと思う、悪いと思うと。
考えるためにはある程度な情報が必要だと思うんだけどね。
224実習生さん:2007/12/12(水) 02:34:29 ID:GIdWwHss
>>222
>塾や予備校での話ね。
いや学校の授業の話だけど。

>教師にリテラシーを育成する能力がないし
ま、それは同意だけどさw

ちなみに>>221の『』の文章は思い出した文だけだから正確に再現できてないけど。
「コロンブスが世界に広がった」って冷静に考えればおかしいってことまで
国語の授業では踏み込んで考えないんだよね。
225実習生さん:2007/12/12(水) 07:57:07 ID:7BPArK76
>>215
>こうしてみるとお金なんて実際問題関係ないんだよね。学力低下とは。

>まあ、それようの対策塾も増えたらしいけど。

そうですか。
韓国の塾は費用がかからないんですか。
そうですか。
素晴らしいファンタジーの国ですね。
226実習生さん:2007/12/12(水) 08:02:58 ID:7BPArK76
国語で、小論文形式を授業に入れるのは
現状では無理。
仮に一人の添削に1回10分かければ
400分。
小学校の平均持ち時数は22程度(東京の中学年の場合)
国語の授業だけで、週あたりの時間数が溢れて何も出来なくなる。
ちなみに、高校の場合だと18が上限と言うことに一応なっている。
古文も持つと思うが、半分が現代文なら、やはりオーバー。
少人数制がないと、丁寧な指導は不可能。
やはり、金がかかるんだよ。

リテラシーって言葉の意味がわかっているかどうかは怪しいが
教師の能力云々以前に、仕事を減らさないと、能力が発揮できない。
世界で一番、仕事が多く
世界で一番、仕事の種類が多岐にわたって
OECDで2番目に安い教育費で
世界で有数の結果を出せというのは
昔の陸軍並のセリフだな。
227実習生さん:2007/12/12(水) 08:33:35 ID:lHQIjG7Q
225 名前: [ ] 投稿日:

226 名前: [ ] 投稿日:
228実習生さん:2007/12/12(水) 10:21:02 ID:hD4nmBP4
小学校の社会の授業の名前、1,2年生まで生活だっけ?
小学校4年生ぐらいまでの社会の勉強やらんくてもいいような内容だった記憶があるんだが・・・。
そこの内容大幅削減して国語と算数割り当てちゃダメ?
229実習生さん:2007/12/12(水) 10:52:44 ID:Va581M/D
しかし日本の教育には金がかかりすぎる。
中学卒業したらすぐに働いていい。

バカな高校行くより実社会でキチンと仕事やマナーを教えてもらった方が
絶対に有意義だぞ。

小学生の高学年も学校は週3回でいいよ。
後は新聞配達でもしてた方がよっぽど世の中の事が分かるぞ。
230実習生さん:2007/12/12(水) 10:55:36 ID:Va581M/D
>>226
小学生に小論文させるなんて何考えてんだ。
小学生ぐらいの文章力を高めるには
50字ぐらいの作文をさせた方がいいぞ。
今の小学生には50字の作文もなかなか難しいと思う。
231実習生さん:2007/12/12(水) 10:57:38 ID:Va581M/D
>>226
お前は本当に教師か?
少しは物を考えろ。

小学生の文章力を高めるのにも今以上の金がかかるなんて
本気で言ってるとしたら本物のバカだな。

もし教員なら今すぐ辞めろ。
232実習生さん:2007/12/12(水) 14:11:07 ID:7BPArK76
>>230
小学生に50字作文?
その程度のことを今の教師がやってないと思うのか?
本気でそう思っているなら、もう少しものをわきまえてから
ものを言った方が良い。

総合的学習の時間で狙ったのは、イメージ的に言えば「卒論」を書く力。
もちろん、いきなりかけるわけもないから、一つずつ丁寧に
文章指導をしなければならない。
そこにつながるフィールワークや実験だって、大事だろう。
しかし、その一つ一つは膨大な時間をくう。
人手が必要なんだよ。
おまけに、実験一つ取っても、金がかかる。
現場にもカネが必要なんだよ。

今の小学生に丁寧な指導が行き渡らないのは
教師側のマンパワーが足らないというのが
一番大きな要因である以上。
その要因を取り除くためには、人と金だよ。
233実習生さん:2007/12/12(水) 14:19:32 ID:7BPArK76
念のために付け加えると
世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
世界一少なくしろとは言ってないぞ。

せめて、OECD平均並の金を出して
今措置されている教育費のピンハネをやめて
これ以上、カリキュラムを一定期間いじるな
ってことだ。これだけでも、かなり改善される。
もちろん、20人学級なんてのも魅力的だが
現実には、あと850億で、30人が学級が達成される。
しかも、少子化のおかげで、今の時期なら、楽に達成できる。
現実には、少子化分以上に教師を減らすことになっている。
これで、教育結果の水準を上げろというのは、無理。

つけくわえると、教師の待遇をもう少し良くして
教員志望者を多くした方が、質の維持が出来るとは思うが。
234実習生さん:2007/12/12(水) 14:34:59 ID:bUeclWkj
>世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
>世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
>世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
>世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
>世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
>世界一仕事量が多い日本の教師の仕事量を
235実習生さん:2007/12/12(水) 14:45:36 ID:UfiiXkjN
生徒に接する時間が多いならいいのにね
236実習生さん:2007/12/12(水) 14:53:49 ID:hD4nmBP4
いらないイベントがんがん切った方がいい。
中学校になったら運動会、炊事遠足、試合応援、合唱コンクール
一切やらんくていい。
237実習生さん:2007/12/12(水) 15:27:16 ID:sAz7lz4l
>>229-231
そいつは荒らしだからレスしちゃだめ
238実習生さん:2007/12/12(水) 15:32:30 ID:7BPArK76
>>236
いらないかどうかは、君の価値観では判断できないだろうな。
カネとヒトがあるなら、イベント事は合った方が
成長の礎となるとは思うが。
現状では、教師のボランティアの部分が大きすぎる。

ちなみに、試合応援というのを強制している
都内の公立の学校はほとんど無いはずだが
田舎ではまだあるのかも知れないね。
それだけは切ってもいいと言うより、
切った方が良いと思うけれど。
ただし、そのし合いのレベルとか、
学校教育との位置づけの絡みにもよるかも知れない。
239実習生さん:2007/12/12(水) 15:42:25 ID:wXKb3oQ7
238 名前: [ ] 投稿日:
240実習生さん:2007/12/12(水) 15:43:22 ID:wXKb3oQ7
【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > 7BPArK76
241実習生さん:2007/12/12(水) 15:47:34 ID:7BPArK76
ああ、このあいだ、自爆しちゃった人ですね。
ご苦労様。
242実習生さん:2007/12/12(水) 16:49:36 ID:XnL42k77

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          上智大学   10   さすがは早慶上と並び評されるエリート校 

243実習生さん:2007/12/12(水) 20:09:29 ID:hD4nmBP4
>>242
そうは言っても、国家一種合格しても変な奴ごまんといるし、
弁護士でもテレビに出てチャラチャラしたいような奴たくさんいるし、
偉い資格を取れば問答無用ですごいみたいな言い方いい加減やめた方がいい。
244実習生さん:2007/12/12(水) 21:31:36 ID:1tg2LkrZ
ま、日本の家庭は莫大な私費負担をしているから、(中央&地方)政府+親の
負担は初等教育段階ではほうが上だな。

ま、もちろん、金をかければよいかといえば、ギモンだけどな。
フィンランドのように子どもに親が読み聞かせをしたりだとか、金以外のものも
重要だ。

少人数教育がどうだも、極論すりゃ別に学校で極端な少人数をやってくれなくても、
塾や家庭教師を雇えばいいだけじゃないのか。そっちのほうがずっと少人数だよ。

ま、少人数だからといって質が高いかといえば、それも大いにギモンだけどな。
少人数教育を実践している過疎中山間地の学校に通っている児童生徒の成績が
都市部に比べてよいかといえばそんなこともないし。塾だって、小規模な個別指導
のようなところよりも大手の塾に通っている児童生徒のほうが偏差値が高い。

245実習生さん:2007/12/12(水) 21:48:17 ID:hD4nmBP4
日本人の考え方教えなくていいのかい?
246実習生さん:2007/12/12(水) 22:12:28 ID:ezJutni0
>>138
中学校の教員になってはや5年。
30歳を目前にストレス、苦痛だらけの毎日を送ってます。
服装、授業態度、給食指導、何をとっても半数以上は無視か、
考えられないくらいの悪口雑言が返ってくるだけ。
怒ろうが、注意しようが全く効き目なしです。
世間では,教員が生徒に対して,圧倒的な力をもっているかのような報道が
なされていますが,現実はそんなことはないです。
今までは違ったかもしれませんが、現代の子供はいろんな意味で本当に扱いにくいと思います。
真剣に憧れてこの業界に入ったのに今は全く教育に対してやる気が出ません。
言うことを聞かない、悪口を言う生徒の存在はもちろん、
教委の考え方、不必要に干渉してくる親など今の教育現場に蔓延している風潮が嫌でたまりません。

>>143
確かに一般的な民間企業は,給料や待遇は低く、
生活の保障をしてくれないので,マシかも知れない。
私の今のダラダラとした状況でも,クビはおろか減給さえないのですから。
年収は額面で550万ぐらいです。
老後に受け取れる年金(共済)も月24万と民間より多めになってますし。
給料、待遇が悪ければ迷うことなく転職するんですけど、
ここまて手厚く保護されてるとね・・・。
例え嫌でもダラダラと定年まで我慢した方が賢明かもしれないですね。
クビになることは絶対にありませんので,今のまま続ければ生活は安泰だし
247実習生さん:2007/12/12(水) 22:20:17 ID:hD4nmBP4
>>246
基本的に、一番大切なことは、
自分たちの国はこういう社会で、日本人の基本的な考え方はこういう考えだ、ということが一番大事なので、
それを抜きにして教育やっても何が大事な事なのかという価値観がないことになるから、
子供たちも直感的になめてしまうのさ。
248実習生さん:2007/12/12(水) 22:28:32 ID:7BPArK76
>>244
>ま、日本の家庭は莫大な私費負担をしているから、(中央&地方)政府+親の
>負担は初等教育段階ではほうが上だな。
その種の比較がないと思ってるの?

GDP比による比率の比較
       公財政支出  私費負担  合計
日本     3.5    1.2   4.6
アメリカ   5.1    2.3   7.3
フィンランド 5.7    0.1   5.8
OECD平均   5.0    0.7   5.6

私費のかけ方もアメリカ以下。
公的支出と合わせても1%以上OECD平均を下回ってる。
たしかGDPのい%なら5兆円くらいか。
すぐさま30人学級が出来るなあ。

>フィンランドのように子どもに親が読み聞かせをしたりだとか、金以外のものも
>重要だ。

金をかけてから、言える話だろうなあ。
もちろん、親が読み聞かせをするのは良いことだけれど
金をかけない言い訳にはならない。

>極論すりゃ別に学校で極端な少人数をやってくれなくても
「極端な少人数」ではなくて、欧米などでは「ごく当たり前」のレベルにしろという話。
せめて30人学級にしてから、話は進めたいね。
さらにいうと、地域特性を無視して人数を言っても仕方あるまい。
日本のあらゆる学校で30人学級をせめて進めてから言ってくれ。

249実習生さん:2007/12/12(水) 22:32:19 ID:7BPArK76
>>247
横レスだが
>自分たちの国はこういう社会で、日本人の基本的な考え方はこういう考えだ、ということが一番大事なので、
こういうコンセンサスは出来ていないと思うがね。
また、そう言うものがない社会を作ってきている。
さらにいえば、下手な決めつけをすれば
戦前の二の舞か。
250実習生さん:2007/12/12(水) 22:43:56 ID:hj5KBcy6
週刊誌【週刊文春】12月20日号(最新号)
⇒「学習意欲最下位」日本の親は「学力1位」フィンランドに学べ(筆者:実川元子)
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/index.htm

251実習生さん:2007/12/12(水) 22:52:27 ID:7BPArK76
>>250
こういう状況を相手にしながら
日本の教師は
世界一忙しく
世界一長時間労働の結果
OECDで下から2番目の低コストで
世界有数の結果を求められている。

これが現実ですねえ。
教師志望が減るのもわかるよ。

252実習生さん:2007/12/12(水) 23:10:41 ID:7XomOe11
>>246,248,249,251
スレ違い
253実習生さん:2007/12/12(水) 23:12:21 ID:7XomOe11
>>244
金なんて関係ないんだよ。
金かけなくても読み聞かせはできるわけだし、
授業中教科書の復唱だってできる。
ようは教師がそれをやってないだけ。
学力がつくような授業を。
254実習生さん:2007/12/12(水) 23:12:35 ID:hD4nmBP4
>>749
そのコンセンサスがなさすぎるからどえらい社会になっとるんだろうよ。
255実習生さん:2007/12/12(水) 23:13:17 ID:7BPArK76
>>252
勘違い。
256実習生さん:2007/12/12(水) 23:13:41 ID:7XomOe11
>>255
スレ違いだゴミ野郎
257実習生さん:2007/12/12(水) 23:14:42 ID:3NrcLr0Z
ID:7BPArK76は荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > 7BPArK76
258実習生さん:2007/12/12(水) 23:16:13 ID:3NrcLr0Z
>>253
その通り!
授業中漢字の空書きをするだけでも
漢字の定着は全然違うのだけれど、今の教師はそれさえもやらない。
といういうよりも、効果のある教え方というものを知らないんだろうな。
259実習生さん:2007/12/12(水) 23:16:30 ID:7BPArK76
>>256
ははは。
ケチョンパにやられると
恨みだけが残るんだね。
まあ、人間だから仕方ないけど
実力不足は、俺のせいではなく
君の知識と論理能力が大きく
俺に劣ったせいだ。
それだけのことだから、今後精進することだね。
260実習生さん:2007/12/12(水) 23:16:39 ID:hD4nmBP4
>>250
だから学習目的は
社会で生活するため、社会で何かをやるためだろ?
そこの観点がなさすぎるっちゅうのこの国は。
それ抜きで勉強するって何のためだかわからんちゅうの。
261実習生さん:2007/12/12(水) 23:17:44 ID:7BPArK76
>>253
やってないと言うほど、現場を知らないようだけどね。
まず、現実を知ることから始めようね。
262実習生さん:2007/12/12(水) 23:18:52 ID:3NrcLr0Z
>>260
しかし、字が読めなくては
社会で生きていけないぞ。
ましてや空気が読めないようでは。

↓徹底ヨロ↓
ID:7BPArK76は荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > 7BPArK76
263実習生さん:2007/12/12(水) 23:20:27 ID:7BPArK76
>>262
再掲

ははは。
ケチョンパにやられると
恨みだけが残るんだね。
まあ、人間だから仕方ないけど
実力不足は、俺のせいではなく
君の知識と論理能力が大きく
俺に劣ったせいだ。
それだけのことだから、今後精進することだね。

恨みだけの人間はコワイねえ。
264実習生さん:2007/12/12(水) 23:23:20 ID:hD4nmBP4
>>262
>ましてや空気が読めないようでは

これは、日本社会はどうでもいいがとりあえず教育のこと語るということか?
そんな論法がありえるわけないんだが
265実習生さん:2007/12/12(水) 23:24:38 ID:2dOKOOOy
266実習生さん:2007/12/12(水) 23:26:12 ID:3NrcLr0Z
>>264
いやいや空気も読めないのに、
えらそうに教育を語ってるやつがいたからさー。
もうあぼーんしてるからいいけどさーw
理数離れってのは、日本が理系の人を軽んじているからでしょ。
理系=おたく、理系=人間関係が下手、理系=こまかいetc
あと、大企業の経営の中枢に、理系・技術系の人が少ないのも問題だね。
267実習生さん:2007/12/12(水) 23:28:06 ID:7BPArK76
>>266
空気を読むのと真理を語る
空気を優先させるのは、あまりにも文系的、日本的
268実習生さん:2007/12/12(水) 23:29:41 ID:hD4nmBP4
>>266
だから理系とは何のことか、
その社会的な意義とは何かわかってないから
努力目標の対象にならないんだろ
269実習生さん:2007/12/12(水) 23:31:17 ID:3NrcLr0Z
>>264
そういえば君
面白いこといってたね。

>小学校の社会の授業の名前、1,2年生まで生活だっけ?
>小学校4年生ぐらいまでの社会の勉強やらんくてもいいような内容だった記憶があるんだが・・・。
>そこの内容大幅削減して国語と算数割り当てちゃダメ?

いいと思うよ。
小学1〜4年って、理科も社会も系統的に学ばないし、
学ぶものと言えば身近な町とか身近な生き物とかそういう位置づけ。
社会に関しては、小5で地理、小6で歴史と
やっと社会っぽいことやるんだから、それまでの社会科・生活科なんてお遊びみたいなもん。

その前に、字を読むことから始めた方がいい。
読解力レベル1程度が20%近くもいては、他の教科に悪影響がありすぎる。
270実習生さん:2007/12/12(水) 23:33:53 ID:3NrcLr0Z
>>268
まあ言われてみればそうだな。
文系だって理科や数学は学ぶ必要があるわけだし。
それをいうと、高校の文系・理系というコース分けがナンセンスになる。
大学だって、もう理系とか文系という垣根は取っ払ってきているし。
でも高校では未だに理系とか文系という分け方をしている。

271実習生さん:2007/12/12(水) 23:36:07 ID:3NrcLr0Z
数学はともかく理科に関しては、
最近ではクッキングサイエンスとか言う人も出てきたわけだし、
そういう意味では主婦こそ理科を勉強しないと。
とはいえ、料理を科学するという切り口の方がいいだろうけど、
一方で、にがりダイエットとかマイナスイオンとかそういう非科学的なことも信じるのも主婦なわけだが。
272実習生さん:2007/12/13(木) 09:10:06 ID:U1U9QExI
>>232
>小学生に50字作文?
>その程度のことを今の教師がやってないと思うのか?

やった後が問題だろ。40人中35人が小学校卒業時にきちんとした文章を書けるようになるのか?
今はそんな状況じゃないだろ、確実に。

では40人中35人に50字の作文が正確に書けるようにするのに
今の予算ではできないのか?そんな事ないだろ。

それを下らん計算して言い訳ばっかりしてるから一般人から文句がでるんだよ。
教員とは出来ないのを人のせいにするダメ人間の集りか。
273実習生さん:2007/12/13(木) 09:13:25 ID:U1U9QExI
>>238
>カネとヒトがあるなら、イベント事は合った方が
>成長の礎となるとは思うが。

合唱コンクールや修学旅行でどんな成長があるんだ?
そんなのに時間と金をかける意味あるのか?

>>240
ああ、なんだ、こいつあぼーんした方がいいのか。
274実習生さん:2007/12/13(木) 09:18:58 ID:U1U9QExI
>>244
学力が高い生徒、元々能力の高い生徒は授業の方が伸びる事が多いよ。
個別指導は学力の低い生徒、もしくはある部分だけ理解できてない生徒に向いている。

個別がいいとか授業がいいとかの議論は
ハサミがいいかカッターがいいかという議論と同じだと思う。

必要なのは、
「この生徒のこの部分は個別指導」
「この単元は一斉に授業でやった方がいい」
などのうまい使い分け。
275実習生さん:2007/12/13(木) 09:19:55 ID:KYzFhHSe
※もうお前らオフって酒飲みながらやれ
276実習生さん:2007/12/13(木) 09:26:46 ID:U1U9QExI
>>246
考えたら日本の公教育問題は公務員問題にかなり重なる所があるな。
日本の公務員は社会主義国の国民みたいな者だからな。
277実習生さん:2007/12/13(木) 09:32:05 ID:U1U9QExI
>>253
俺も読解力の低下は金の問題ではないと思う。

平均的に下がっているより
一部の生徒が極端に文章を読む事ができなくなってきた感じがする。
それらの生徒の生活習慣が一番問題じゃないかな。
278実習生さん:2007/12/13(木) 09:36:02 ID:U1U9QExI
>>262
以前、自分の名前を漢字で書けない中学生を診た事がある。
読みも、「山」「川」など簡単なものしかできなかった。

一般社会でかなり不自由だと思う。

職人や料理人の人に聞いたら、そういう人はたまにいるらしい。
まったく読めなくても生きてはいけるようだったよ。
279実習生さん:2007/12/13(木) 09:42:37 ID:U1U9QExI
>>266
日本が理系の人を軽んじているようには思えないのだが
企業の経営の中枢に理系の人間が少ないのは問題だと思う。

>>270
理系・文系のコース分けだけではなく
文系でも数学が出来る人
理系でも文章力がある人
などの人をもっと作る必要があるのではないかな?
280実習生さん:2007/12/13(木) 10:10:54 ID:rWb5njkR
脱税で朝鮮商工会の職員タイホ、系列のパチンコ店などから7000万円
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1195731984/
281実習生さん:2007/12/13(木) 10:44:02 ID:aHI3puim
>>272-273
>ああ、なんだ、こいつあぼーんした方がいいのか。

相手にしたらダメだよ。
過去の書き込み見てごらん。
矛盾点を指摘されても一切無視、聞こえなかったふりしかしないし、
すぐ何でもかんでもお金の問題のせいにする。

>>278
>以前、自分の名前を漢字で書けない中学生を診た事がある。
>読みも、「山」「川」など簡単なものしかできなかった。

まあ発達障害の可能性も否定できないけど、
おれはカタカナが書けない中学生なら見たことあるよ。
筆箱には“夜露死苦”とか書いてあったから漢字が書けないわけでもないと思うけど。

>文系でも数学が出来る人 理系でも文章力がある人
でも文系でも国公立型では微積はやらないし、私大型なら一切やらない。
理系の大学で小論文を課す所なんて少ないし。
大学入試を変えるだけでもずいぶん違うと思う が。
282実習生さん:2007/12/13(木) 10:51:08 ID:aHI3puim
>>277
>一部の生徒が極端に文章を読む事ができなくなってきた感じがする。
その実感はあたってるよ。

>>221の人も言ってるけど、
簡単な指示代名詞さえもわからない子ってかなりいるからね。

実際PISAではレベル1の子が20%もいるわけだけど、
このレベルだと指示代名詞もわかってないだろうね。
世界でトップレベルのフィンランドや韓国はそんな文盲はいない。

フィンランドでは特に読み書きが重視されているけど、
良い文章を書こうと思ったら、良い文章をたくさん読んでいないとダメだから、
まずは読み、そして書きの順番。
日本の場合はこれに“漢字の習得”が入るから、
後にも先にも、日本の場合は漢字を教えないと何も始まらない。
【漢字の読み書き→文章の読み→文章の書き】
という手順を踏んでいかなければいけないのだけど、
今の教師ってそんな基本的なことすら知らないから、
いきなり文章を書かせようとして失敗して、
“予算がない”とか言い訳してるのが実態。
その前に教え方を省みろよって言いたいねw
283実習生さん:2007/12/13(木) 10:52:28 ID:aHI3puim
>>275
オフ世界で誰も相手にしてくれないから、ここに書き込んでるんだろw
特にID:7BPArK76なんか
284実習生さん:2007/12/13(木) 20:22:09 ID:pBFkXjjA
>>282
>【漢字の読み書き→文章の読み→文章の書き】
>という手順を踏んでいかなければいけないのだけど、
>今の教師ってそんな基本的なことすら知らないから、

時間が限られているのなら、「文章の書き」を重視するのは当然。
前者2つは、家庭学習が有効な分野だからね。
教師だって、教師がふだん付き合う人間だって、あるいは
受け持つクラスの上位の児童生徒だってそうやって身に付けたんだろうからね。
前者2つに時間を取られすぎると、出来る生徒の足を引っ張ることになる。。。。

ま、こういう細かい技術論はどうでもいいんだけどさ、教育問題にああだこうだ
口を出すのは、基本的には恵まれた階層のインテリ。
習熟度別学習を取り入れなければ、不利な状況の児童生徒は相手に
されないまま捨てられるだけ。
285実習生さん:2007/12/13(木) 20:25:12 ID:pBFkXjjA
>>281
>>文系でも数学が出来る人 理系でも文章力がある人
>でも文系でも国公立型では微積はやらないし、私大型なら一切やらない。
>理系の大学で小論文を課す所なんて少ないし。
>大学入試を変えるだけでもずいぶん違うと思う が。

少子化・全入時代だし、私個人的にはあまり変わらんと思うよ。
一方で、小論文的なもの重視のAO入試が叩かれたりしてるしね。
286実習生さん:2007/12/13(木) 20:34:30 ID:pBFkXjjA
>>248
>せめて30人学級にしてから、話は進めたいね。
>さらにいうと、地域特性を無視して人数を言っても仕方あるまい。
>日本のあらゆる学校で30人学級をせめて進めてから言ってくれ。

だから、30人学級で効果が出た、という++明確++な証拠を研究者は出してくれ。
過疎地方だとか、あるいは東京でも学校選択不人気校は30人学級を実現している。
そうゆう、すでに30人学級を実現した学校は成績が良いのか?

大体、子どもは男女別でグループを作る。1グループで5〜7人ちょっとだと、30人未満では
男女それぞれ2グループ程度しか出来ないことになる。だから多くの親は、そんな少人数には
反対しているんだよ。

287実習生さん:2007/12/13(木) 20:41:31 ID:0Ch/QlSG
正規教員によるクラスは40人でもOk。
30人以下にしたところでコスト増なのに効果はほとんどない。

財務省が教員増に反対しているのは、ここ10年、どんどん教員一人当たりの
生徒数は減っているのに、学力は上がるどころか下がっているという、リアルな
根拠があるから。

ただし、40人学級でいいから、遅れた生徒に付く補助教員(大卒の主婦や大学生)を
2,3人ほしい。
288実習生さん:2007/12/13(木) 21:37:49 ID:kzN6lwh+
少人数制は教育効果がない
って爆笑もののことを、ひょっとして、まじめに言ってる?
過疎地域は、確かに、非常に少人数で行うこともあるが
その分、教員の定数が少ないことも、ちゃんと頭に入ってる?
授業以外の仕事の負担そのものは、教員の数が少ないほど
過重になるってことも、ちゃんと頭に入ってるよね?
それと、財務省は単に、何がなんでも、予算削減をしたいんだから
教育効果が少ないことの根拠にはならないよ。
むしろ、世界的な趨勢として、30人学級は、ごく当たり前のこと。
もし、教育効果がないという、ご立派な論をお持ちなら、
今すぐ他のOECD加盟国に教えて上げたら?
きっと、大絶賛されるよ。
いや〜 実際、こんな珍妙な「論」を、恐らくは、まじめに言ってるなんて。
なんか、新種の生き物が見られたみたいで、いっそ、すがすがしいよ。
ありがとう。
でも、俺としては、ジョークより、真剣に話したいんだけどな。
289実習生さん:2007/12/13(木) 22:02:24 ID:DLigmsQG
>>288
なんか、苦しい言い訳だな。効果を示せないからって。
290実習生さん:2007/12/13(木) 22:09:05 ID:DLigmsQG
ま、まじめに言い直すか。
日本の教育は、基本的には家庭で親は学校の宿題の面倒を見る、、などなど、
ある程度恵まれた層を対象にしているんだよ。

たとえば典型的なのは学校の制服。みんな同じだとか、管理教育だとか、いろいろ
言われているが、きれいに見えるには毎日毎日母親がアイロンをかける必要が
あるからね。(ま、最近のサラリーマンのワイシャツはそんなことしなくても
あまりシワにならないけど。。)親の生活態度をそのまま身に付けること強要して
いるわけだな。(そりゃ、制服の無い小中学校も多いだろうけど)

日本の教育は欧米のセイフティネット的なものとは違うんだよ。
それを、欧米のセイフティネット的な発想に貶めたら成績は下がるに決まってるよ。
291実習生さん:2007/12/13(木) 22:28:48 ID:omL24P+N


639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 22:33:45 ID:rL5PqiG/0
人生で勝ち組になる為の3原則

@たとえ金が欲しくても明光ではバイトしない
Aたとえ成績不振でも明光には通わない
B嫌いな人には明光を強く勧める(一切責任は取らない)





640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 22:35:49 ID:rL5PqiG/0
日によってコロコロ教師が変わって、とにかく教師の当たり外れが多い。
1:3とか言いながら放置されることが多い。
先生呼んでも「ここしておいて」って言われてそのまま放置。
1人で自習してるのと変わらない。むしろ家で自習しているほうがマシ。
292実習生さん:2007/12/13(木) 22:55:26 ID:txztITrj
>>285
>一方で、小論文的なもの重視のAO入試が叩かれたりしてるしね。

ん?
AO入試っていったって色々なスタイルがあるわけだが、
大事なのは基礎学力が十分かどうかをきちんと見極めているかどうか。
開成や灘クラスの生徒がAO入試で早稲田や慶応を受けるなら問題ないが、
偏差値50程度の中堅あるいはそれ以下の生徒がAO入試で早計を受ける場合は注意しなければいいけない。

やる気なんていくらでも偽装できるけど、大学での授業についていけるだけの基礎学力は偽装できないからなー。
AO入試が叩かれるゆえんは、ごまかしが利かない基礎学力をきちんとはかってないからだよ。
293実習生さん:2007/12/13(木) 22:55:45 ID:KZ6BMT+u
>>290
日本の小学校で制服がある所は、少数派だと思うがなあ。
欧米の教育がセイフティネットっていうのも
なんだか、聞いたことのない「理論」だ。

もちろん、「セイフティネット」であっても
30人学級はクリアしてることを知っているよね?

>>289
教育効果がないということを示す方が先だろうね。
OECDの平均的条件もクリアできないのだから。
一般論で言うと、少人数制の方が、教育効果がある
っていうのが常識として信じられているしね。
294実習生さん:2007/12/13(木) 22:56:32 ID:txztITrj
>>286
そいつはあぼーん対象だから放置でお願いします。
295実習生さん:2007/12/13(木) 22:57:49 ID:KZ6BMT+u
>>294
自爆くんは、人に強制する資格なんてないんだよ。
296実習生さん:2007/12/13(木) 23:01:22 ID:txztITrj
>>290
>日本の教育は、基本的には家庭で親は学校の宿題の面倒を見る、、などなど、
>ある程度恵まれた層を対象にしているんだよ。

いや違うよ。
アメリカも、フィンランドも、日本も
義務教育はあらゆる階層(階級の方が適切かも)を対象としている。

一方、イギリス、ドイツ、などは貴族社会の影響で、
分岐型と呼ばれる教育方式をとっていて、
義務教育といえども階層によって教育カリキュラムが異なる。
言い換えると、日本で言うと小学校5年生や中学校の段階で、
普通科(進学コース)、専門科(就職コース)などに分けてしまう。
おのずと進学コースは階層の高い層を対象とすることになり、
ある程度恵まれた層を対象としているのはむしろ英・独など。
297実習生さん:2007/12/13(木) 23:02:48 ID:txztITrj
ID:7BPArK76=ID:KZ6BMT+u
が確定したようなので、
今日はID:KZ6BMT+uがあぼーん対象です。

ID:KZ6BMT+uは荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > ID:KZ6BMT+u
298実習生さん:2007/12/13(木) 23:04:52 ID:txztITrj
少人数クラスの話はスレ違いです。
専用スレがあるのでそちらで議論しましょう。

少人数クラス賛成!全クラス30人以下に
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1168169548/l50

また、お金の話もスレ違いです。
荒らしと見なされますので注意しましょう。
299実習生さん:2007/12/14(金) 00:56:00 ID:QM+hY+Cd
現在日本人が言うところの「がんばる」というのは、
その人がやりたいことを勝手にやっているということなので、
そのやることがどういう価値があるかは関係ない。
つまり今の日本人のすることには意味がともなわない。
300実習生さん:2007/12/14(金) 01:30:16 ID:QM+hY+Cd
今の子供は言葉が話せなくなったということを、
この理由を頭が悪いからということで学力のことを話し合ってるけど、
本当の本質の理由は違う。
言葉にして話すべき内容がない。
つまり、人間が一番話すべきことは、
世の中の出来事や人の行動について意味を語ることだけど、
そういう話しを今の日本はしない。
「意味」を語るんじゃなくて、その出来事は都合がいいか悪いかという短絡的の目的の話ししかしない。
おそらくバブル崩壊後ぐらいからこういう語り口が極端になったんだろうけど、
その10数年の時期をすごしてきたのが今の若者と子供。
301実習生さん:2007/12/14(金) 07:28:23 ID:gv3wXaJR
とりあえず、かなわないから、やめて〜
てな悲鳴をあげている者がいるようだが
カリキュラムをいじる前に金が必要ってことは、
身にしみて理解できたようなので良かった。
やはり、現在のままでは、カリキュラムをどういじろうと
これ以上の効果は望めないどころか
落ちていく一方なんだよ。
いっそのこと、道路特定財源を、補修費以外、全部つぎこんでも
まだまだ足りないくらいなんだよ。
302実習生さん:2007/12/14(金) 09:16:13 ID:vlO6gbdX
>>281
>相手にしたらダメだよ。
>過去の書き込み見てごらん。
>矛盾点を指摘されても一切無視、聞こえなかったふりしかしないし、
>すぐ何でもかんでもお金の問題のせいにする。

日本の教員の大半はこんな奴じゃ無い事を祈る。


>おれはカタカナが書けない中学生なら見たことあるよ。

こういう生徒は学校生活の中で先生達は気付かないんだろうか?
それとも気付いてもそのまま放置しているのだろうか?


>でも文系でも国公立型では微積はやらないし、私大型なら一切やらない。
>理系の大学で小論文を課す所なんて少ないし。
>大学入試を変えるだけでもずいぶん違うと思う が。

確かにそうだな。でも俺が修士のとき、微積の授業のティーチングアシスタントやってたけど
経済の学生が質問に来たりしてたけどな。
単位には含まれてないけど、「微積が使えないといけない」って言ってたよ。
303実習生さん:2007/12/14(金) 09:20:13 ID:vlO6gbdX
>>282
>>一部の生徒が極端に文章を読む事ができなくなってきた感じがする。
>その実感はあたってるよ。

驚くのは漫画でさえ文字を読まずに絵だけ眼で追っていて
「ストーリーは何となく理解できればいい」って言っている奴等が結構いる事だよ。

また、最近の奴は
「本を読む」とは言わない。「本を見る」って言うからな。
マジでびっくりする。
304実習生さん:2007/12/14(金) 09:23:44 ID:vlO6gbdX
後は、文章の「読み」と「書き」のどちらを重視するかの問題だが
俺はそれこそ生徒を分けるべきだと思う。

「読み」を訓練した方がいい生徒と
「書き」を訓練した方がいい生徒は明らかに区別できるし
区別して学習させたほうが効果が上がる。
305実習生さん:2007/12/14(金) 09:29:02 ID:vlO6gbdX
>>291
個別指導の利点は
この生徒はどの問題のどの思考過程で止まっているか
を見つけ出せる点なんだよな。
でもこの作業は結構難しくて誰でもできるって訳じゃないからね。
306実習生さん:2007/12/14(金) 09:35:19 ID:qjYneZX8
高校1年の1学期数Tの中間試験

  7×6=

答えを43と書く奴がたくさんいて,隣の席の数学の先生が困っていた。
「おしい」ので△にして,部分点をあげるかどうか迷っていた。
そうでもしないと,0点になる。
ゆとり教育の成果がでている。
307実習生さん:2007/12/14(金) 10:17:57 ID:PPeq49fJ
・下剋上を下克上と教えたがる連中が円周率を3で教えたがる
・定期テスト、2学期制は4回、3学期制なら5回
・2学期制が秋休みを生んだ
308実習生さん:2007/12/14(金) 15:23:26 ID:3ceY6GTI
ID:7BPArK76=ID:KZ6BMT+u=ID:gv3wXaJR
が確定したようなので、
今日はID:gv3wXaJRがあぼーん対象です。

ID:KZ6BMT+uは荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > ID:gv3wXaJR
309実習生さん:2007/12/14(金) 18:55:50 ID:z1b4byPg
>>303
>驚くのは漫画でさえ文字を読まずに絵だけ眼で追っていて
>「ストーリーは何となく理解できればいい」って言っている奴等が結構いる事だよ。
進学塾の一部ではそういう答えを出すテクニックだけを教えているところもあるようだよ。
漫画も、メールも文字だけ追ってれば意味が取れちゃうから、
読解力は落ちる一方だよな。

>>305
上場企業の学習塾なんて酷いもんだぜ。
結局は金儲けしか考えてないから。
310実習生さん:2007/12/14(金) 18:57:54 ID:z1b4byPg
>>302
>日本の教員の大半はこんな奴じゃ無い事を祈る。

いや、大半がそうだと思う。
ここ6年で急激に学力が落ちたのは、
学校で学力がつかない授業をやっているからにほかならない。

>こういう生徒は学校生活の中で先生達は気付かないんだろうか?

気づかないわけないじゃん。
どうしようもないから放置しているだけ。
触らぬ神にたたりなし。
だいたい、そういう子をどうにかしたところで給料が上がるわけでもないし。
311実習生さん:2007/12/14(金) 21:30:26 ID:8dCfrXKw
総合的な学習の導入で授業時数を減らしたんだから、以前の「学力」は
落ちるに決まっている。そんなことは「火を見るより明らか」なことだ
ったのに、どうして、今頃、騒いでいるんだろう?

312???:2007/12/14(金) 23:17:49 ID:Owkt8O63
本来の学力を無視し、一生懸命に幻の学力でもある青い鳥を探し回って
迷走してきたのがゆとり教育と言えるだろう。(w
妄想の時代は終わったのだ。マルクス主義の時代は終わったのだ。目覚めよ!(w
313実習生さん:2007/12/14(金) 23:31:09 ID:pxJs4DEc
今の風潮の中で妃とクラス40人なんて前時代的なことをやれば
それは、落ちこぼしも出てくるだろう。
もちろん、高校進学率が高くなりすぎている現状もある。

個に合わせた教育
は、教師側に、一人ずつを見てあげる時間と気持ちの余裕がなければ無理。
そして、そのためには、人員にも教師の生活にもゆとりが必要なんだ。
つまりは、教育にもっと金をかけないとね。
314実習生さん:2007/12/15(土) 00:16:14 ID:5ZnOYTzo
>>312
以前の学力って??
今も昔も学力は学力なワケだが。
だいたいPISAのような学力をつけるのがゆとり教育の目的だったんじゃなかったのか?
ゆとりマンセー派そういう都合の悪いことはすぐ忘れるからなー。
やっぱり暗記が足りないんでしょw
315実習生さん:2007/12/15(土) 01:01:17 ID:TzPx+UFz
>は、教師側に、一人ずつを見てあげる時間と気持ちの余裕がなければ無理。
>そして、そのためには、人員にも教師の生活にもゆとりが必要なんだ。
それ以上に教師の能力が必要。

>つまりは、教育にもっと金をかけないとね。
インセンティブは「仕事しないと金出さない」でも成り立つ。
316実習生さん:2007/12/15(土) 01:15:10 ID:OKv2vgzw
教師の能力以前に、ゆとりだなんだかんだの以前に
教育の意義が錯綜してて理解されていない。
317実習生さん:2007/12/15(土) 02:44:28 ID:fOhlQ9uX
生徒5人につき専任教師が1人付く…ってくらいまで出来るのなら話は別だけど、
生徒40人→30人にしたところで、コストに対するメリットは薄い気がするなあ。
318実習生さん:2007/12/15(土) 05:19:43 ID:yGG1kX7v
今の子供の大半は仕事がなくて将来的に派遣やフリーターのような業種にしかなれないわけで、
果たして高度な専門教育やらを行う必要があるんだろうかねぇ?それならむしろより教育は簡単でも
いいのでは?
319実習生さん:2007/12/15(土) 06:54:10 ID:0cMUDu8Q
>>318
おまえ失礼なこというよな?
フリーターや派遣だって“マニュアルを覚える”
という立派な能力を必要とする。
これからは言われた仕事さえもできないやからがごろごろ出てくるだろう。

この前だって、吉野家で会計間違えている店員がいたよ。
おれは牛皿並+ご飯+けんちん汁で530円するのを知ってるのに、
真ん前に牛皿大盛り+ご飯+けんちん汁+ごぼうサラダ注文した客がいて、
会計の時に「430円です」とか店員が言ってるの聞いてオレマジ吹き出しそうになったよ。
客がどう出るか見てたんだけど、
そそくさと430円だけ払って帰るかと思ったら、
「会計違ってるよ」と正直に告白してた。
こっちは「うんうん」(オレよりたくさん注文してて、オレより安かったらしゃくだから)」ってうなずいてたら、
店員「530円です」だとよ。もう割り箸ぶん投げてやろうかと思った。
客の方は、もう言ってもむダダと思って530円だけ払って帰っていったよw



320実習生さん:2007/12/15(土) 07:23:04 ID:WgieAmbI
>>315
>インセンティブは「仕事しないと金出さない」でも成り立つ。

その通りだと思うよ。
ただし、金というインセンティブで何とかなるんならね。
限界がある。
第一、現在、東京では、1倍程度の試験に受かれば
「主幹」という「特2級」の給料表になれるチャンスがあるが
受験者は一向に増えない。

金をかけるって言うのはインセンティブの問題ではなく
教師を増やし、学校の予算を増やすってことなんだよ。
それも、他の国よりも多くしろとは言わない。
せめて、OECD加盟国の平均くらい金を出せば良いだけ。
他所の国より金をかけないで、他所より結果を出せ
っていうのはムシが良すぎる話だよってことだ。

>>317
コストに対するメリットという考えは大事だね。
しかし「気がする」と君は言っても、それは者を知らない君の
「気がする」って言うだけのことだ。
一方で30人学級は、今回比較されているOECD加盟国で
ごく当たり前に行われていること。
気」よりも「他国の平均」ってことを考えた方が良い。


321実習生さん:2007/12/15(土) 09:13:34 ID:TzPx+UFz
>>320
他国との単純比較はあまり意味がないな。
文化も違えば年齢構成や職業構成も違う。
支出も公共事業や軍備への支出割合も違うし税率も違う。
322実習生さん:2007/12/15(土) 09:55:25 ID:0z0PSZSo
>>306
高校に何の為に行くのかが分からない。

・みんな行くから行くのか?
・修学旅行などのイベントの為に行くのか?
・友達が欲しいから行くのか?

じゃあ高校の履修なんていらないじゃん。


>>309
受験のテクニックを否定する訳ではないが
それって基礎学力がある生徒にしか役に立たないんだよな。
60キロしか投げられない投手にナックル教えるようなもんだ。

>>310
日本の公教育に確実に欠けてるのは
・生徒の出来ない部分を発見する事
・出来ない部分を出来るようにする事
だな。
323実習生さん:2007/12/15(土) 10:03:06 ID:WgieAmbI
>>321
>他国との単純比較はあまり意味がないな。

単純に比較しなくても、GDP比で1.5%
金額にすれば8兆円もの額が出資されていない事実は
変わらないよ。
そして、「せめて平均値まで出せ」という主張を崩したいなら
「日本は特別に低くても大丈夫だというこういう理由がある」
と、説明しないと、説得力に欠ける。
なにしろ「せめて」30人学級にすれば、もう少しマシになるからね。
324実習生さん:2007/12/15(土) 10:04:12 ID:0z0PSZSo
>>313
>個に合わせた教育
>は、教師側に、一人ずつを見てあげる時間と気持ちの余裕がなければ無理。

いや、単元ごとに分類した細やかなテストを実施する事で
各生徒の出来る部分と出来ない部分を見つけ出す事は可能だ。

例えば「分数」が出来るかどうかのテストを実施する
40人中15人が出来ないと分かる
その15人だけに「分数」の対応をする
(特別授業かプリントか、または出来る生徒に教えさせてもいい)
出来るようになったかチェックのテストをする

これだけでかなりの生徒が「分数」が出来るようになる。
325実習生さん:2007/12/15(土) 10:26:37 ID:WgieAmbI
>>324
>いや、単元ごとに分類した細やかなテストを実施する事で

単元事に分類したテスト???
あの〜 今 小学校でどんなことが行われているか知ってる?
知らないで書いていることがもろにバレちゃったよ。

さらに言うとね、細やかなテストを実施すると
それぞれの採点、分析、訂正と
それぞれの作業がどんどん増えていく。
そのためには教師一人あたりの児童・生徒数は
少ない方が丁寧な作業が出来る。
「だから」せめて30人学級が必要なんだよ。
要するに「金」が必要って事だね。
326実習生さん:2007/12/15(土) 10:31:44 ID:0z0PSZSo
>>325
小学校でも中学校でも「分数」のテストを実施する事を勧める。

採点は生徒同士にやらせてもいい。
テストから採点までは20分以内で行う事が理想。
そういうテストで充分生徒の力を測ることができる。

この程度の作業は30人だろうが40人だろうがあまり関係ない。
しかも全員にするテストは1回でいい、後は出来ない生徒だけ対象とすればいい。
327実習生さん:2007/12/15(土) 10:34:49 ID:0z0PSZSo
>>325
「分数」のテストでの分析なんてたいした事ない。
んなことに時間かかる人間は能力がないと思ってよい。
牛丼屋のバイトに転職する事をお勧めする。
328実習生さん:2007/12/15(土) 10:54:18 ID:aKdTlHtF
結局さ、税金なんてどこに使うかって問題なんだよ。

道路掘りやミサイルにドンブリ勘定で使いたいって国民のほうが多いんでないか?

学級担任を本採でない講師とかがしてたりすると言うと、驚愕する人多いので、まずはそういう実態から周知したほうがいいかもね。

世間的には学校の先生=公務員=福利厚生恵まれ定年まで安泰、のイメージだ。
329実習生さん:2007/12/15(土) 10:57:54 ID:0z0PSZSo
>>328
俺の友達の女の子はその本採でない学級担任やってる。
別になんの不都合もない。
330実習生さん:2007/12/15(土) 11:04:06 ID:WgieAmbI
>>328
>結局さ、税金なんてどこに使うかって問題なんだよ。


その通り。
だから、せめてOECD並に出すことは必要だろうな。
公務員の安泰のイメージとは、まったく無関係だし。
331実習生さん:2007/12/15(土) 11:06:16 ID:WgieAmbI
>>327
「分数のテスト」だけだったらね。
一つ一つの作業は「それだけ」をやっているなら
日本の教師にとってはどうってことのないことだ。
ただ、問題は、「それだけ」ではないって事だろうな。
いかにも、仕事をしたことのない人間の意見に見えてしまうよ。

332実習生さん:2007/12/15(土) 11:06:37 ID:hB7Nfj8I
教育予算増額が支持されないのは、増額された予算が直接、生徒のために使われるのではなく、
教員増や教員待遇の改善などに使われてきたから、世間的には、教員や教組、教育関係者の
「利権保持運動」としてか見られていないから。

もしも、世間的なアピールがほしいのなら、学力テストで明確に40人学級と30人学級とで
学力差があるという全国的根拠が必要でしょう。
そういう意味でも全国学力テストは必須。
333実習生さん:2007/12/15(土) 11:09:52 ID:WgieAmbI
>>332
大きく間違っているのは
教育予算は、どこの国であっても
「人件費」が、その中心になるってこと。
教育の充実はまず、人なんだよ。

世間的なアピールも何も「特別なことをやれ」ではなく
「せめて平均的なところまで」ってことだからね。
「世界でも有数の経済大国が平均も出せない」ってことなら
それなりの、説明が必要だと思うよ。
334実習生さん:2007/12/15(土) 11:21:43 ID:/z3McpHo
878 名前:えっちな18禁さん [sage] 投稿日:2007/12/15(土) 10:07:25 ID:l9pLG96VO    New!!
バイト先の学習塾にて
結構カワイイコなので、前々から「どんなパンツはいてるんだろう」
と気になってましたが、今回やっと個人面談を利用して捕獲しました
>>http://imepita.jp/20071215/358470
335実習生さん:2007/12/15(土) 11:21:57 ID:j9yMMi94
「分数」の点数をして、できていない児童に指導すれば、できるようになるというのが幻想。
できない児童は、「同じように分ける」をイメージとして持ちにくく、さらにそれを
操作するという段階でつまづくのだ。いくら学習でトレーニングを積んでも、その場限りに
終わるだけであり、解決方法は、強いて言えば丸いケーキを切らせるとか、ピザを切らせるという
具体操作の積み重ねを山ほどしてやり、そのたびに「ほかのもので応用ができるか?」と考えさせる
しかありえない。

「3/3=1」の場合の「1」が何を指すかという意味づけができない場合が多い。
なぜなら、たとえば丸いケーキを見て「3等分できるか」ということが分からない
からだ。これは、視覚的に「3等分」するための線を描くことができないからだ。
また、それができても「ピザで3等分できる」ということに結びつかない。
つまり「一般化」できるかどうかという段階でつまづく。

これは、「ピザ」=「丸、円」という図形認識が弱いことでもあるし、あるいは
「切る=直線に沿って分解する」ときの、「直線」の認識が弱かったり、
分解後の図形を想像できない弱さに起因する。

したがって、低学年のときの、「線を引く」という作業の練習が大事であったり、
あるいは、幼少時のブロック遊びの経験が大事であったりする。

これらの学習を、たかだか数時間しかない分数の授業時にフォローしたり
正味60分程度にも満たない放課後の個別指導でフォローするのは
現実的に不可能だ。

336実習生さん:2007/12/15(土) 11:21:58 ID:0z0PSZSo
>>331
お前一回中小企業の営業やシステム開発やってみろ。
仕事をしたことがない人間は自分だったとつくづく思うぞ。

>>333
重要なのは必要な人材を集める前に不必要な人材を削ることだろ。
337実習生さん:2007/12/15(土) 11:29:31 ID:0z0PSZSo
>>335
分数が出来ない生徒を俺はたくさん見てきた。
中学生では1ヶ月〜2ヶ月でだいたいできるようになるよ。

そうそう、最初はケーキの絵から始まる。

だいたい新たな企画を始めるとき
前向きに考える人と
最初から無理だと言い張る人に分かれるのは当たり前だけど
教員には後者が圧倒的に多いようだな。
一般企業なら潰れてるよ。
338実習生さん:2007/12/15(土) 11:31:32 ID:WgieAmbI
>>336
営業や、システム開発と教育問題は
まったく関係ないよ。
学校での教師の仕事が、40人にするのか
30人にすることが必要なのか。
その話だろ?
そして、30人の方が丁寧に見られる。
話題を逸らしてはいけないよ。
やはり、社会を知らないとしか思えないな。

それから、重要な人材を集めることも必要だが
「集まってもらうための待遇」を用意せずに
集められるのは、独裁国家だけだろうな。
まして、不必要な人材とやらをどの基準でどう切るのかは
別に置くとしても、人間を減らせば仕事は増える。
その手当にまた金がかかるって事だ。

教育には金がかかるんだよ。
カリキュラムの話はその後のことだ。
339実習生さん:2007/12/15(土) 11:31:38 ID:bIwBwAx5
>>333
あいかわらず「金」なんだな。国内でも30人学級をすでに実現している
ところがあるのだから、そこでの効果・問題点などの事例研究が先だろう。

340実習生さん:2007/12/15(土) 11:34:47 ID:WgieAmbI
>>339
あれ、地域性の問題はいいのかい?
検証なら、他国でもとっくに実施済で
だからこそ、実施されているのだけどね。
それとも、日本では不必要という根拠をお持ちで?
その上、現在の日本でも、国が措置している教育費を3割近く
各自治体はピンハネしている状態だ。
いくら日本の教師が優秀でも、自ずと限界はあるというものだ。

教育問題は、まず、金をどう用意するのかってのが根本だよ。
341実習生さん:2007/12/15(土) 11:37:41 ID:bIwBwAx5
>>333
>世間的なアピールも何も「特別なことをやれ」ではなく
>「せめて平均的なところまで」ってことだからね。
>「世界でも有数の経済大国が平均も出せない」ってことなら

日本の点数は、OECD平均のそれを大幅に上回っているけど。

君が言いたいのは、要は英・仏・独・伊のようにしろってことでしょ。
でも、そこは全部日本より成績悪いよ。

フィンランドは人口規模や社会保障制度が違うからあまり参考には
できないね。貧困率を見ても、フィンランドのそれは日本よりずっと小さい。
日本とフィンランドの、貧困ライン以下の連中を控除した成績比較は
どうなんだろうかね。
日本の貧困率だとか、社会保障システムは英・仏・独・伊に近い。
教育を欧州型にしたら、英・仏・独・伊まで成績落ちるんじゃないのかな。

かといって、韓台シ香のような東アジア高度成長型モデルはあまり参考には
ならんしな。
342実習生さん:2007/12/15(土) 11:40:04 ID:bIwBwAx5
>>340
「他国」でなくて、日本での研究ね。
343実習生さん:2007/12/15(土) 11:43:03 ID:bIwBwAx5
>>340
ついでにいえば、教育費を自治体がピンハネしているのは、そこの
自治体と、住民の問題じゃん。

逆に、教育に自治体側でもってジャンジャン金をつぎ込んでいる自治体もあるよ。
東京都港区、千代田区だとか、あるいは原子力発電所のある自治体とかね。
344実習生さん:2007/12/15(土) 11:45:27 ID:WgieAmbI
>>341
>日本の点数は、OECD平均のそれを大幅に上回っているけど。

そうだね、しかし、日本は教育の結果を「平均」には求めていない。
「上位」であることを求めている。
それなら、せめて、条件を「平均」でスタートしてくれってだけのことだ。
それとも、日本は上位を目指さずに、平均で良いの?
世間的には、そうはならないと思うけれど。

>>342
日本の場合「教職員定数」が同じだから
「30人が級が実現している学校」ってのは
イコールで、教師の数そのものが少ない。
おまけに、日本の中での地域性の問題があるな。
そういう違いを排除できる条件があるなら研究可能だろうね。
もちろん、不可能だけど。
せいぜい参考になるのは他国の例だろう。
しかも「特別な国」ではなく「スタンダード」を見習うことに
何の問題もないんだよ。
むしろ「日本は特殊でいい」と君が考える根拠を示さないとね。
345実習生さん:2007/12/15(土) 11:47:43 ID:aKdTlHtF
私費を含めた教育費は多いんでないか。
問題は私費の出せない家庭の子が不安定な職業人生になりやすく、社会の不安定化させるかもしれないこと。
一部の金持ちはともかく、多数のサラリーマン世帯の生活環境が悪化する要因になるということ。

私費にしても教育費という固定費みたいなもんで、それを公教育の充実という形で、各家庭の所得水準に見合った税負担で実現するかということ。
346実習生さん:2007/12/15(土) 11:51:53 ID:WgieAmbI
>>345
>私費を含めた教育費は多いんでないか

これは良くある誤解。

国内総生産(GDP)に対す 学校教育費の比率( 2001年)
       公財政支出  私費負担  合計
日本     3.5    1.2   4.6
アメリカ   5.1    2.3   7.3
フィンランド 5.7    0.1   5.8
OECD平均   5.0    0.7   5.6

日本全体で見れば「平均」にさえ届いていない。
金額にすれば5兆円くらいだ。
347実習生さん:2007/12/15(土) 11:53:10 ID:bIwBwAx5
>>344
>>日本の点数は、OECD平均のそれを大幅に上回っているけど。

>そうだね、しかし、日本は教育の結果を「平均」には求めていない。
>「上位」であることを求めている。

だから、すでに「上位」だ、って、いってるじゃん。
日本と同等か、上なのは人口規模の小さい小国か、東アジア高度経済成長国。

>しかも「特別な国」ではなく「スタンダード」を見習うことに
>何の問題もないんだよ。

だから、日本にもっとも条件が近い(社会保障、人口規模、経済規模)の
スダンダードとは、英仏独伊でしょ。そこは全部日本より成績悪いよ。

>イコールで、教師の数そのものが少ない。
>おまけに、日本の中での地域性の問題があるな。
>そういう違いを排除できる条件があるなら研究可能だろうね。

まあね。それを長年、全国学力テスト反対だとか、学校選択制反対だとかで
阻まれてきたわけだよ。
最近になって、ようやく学校ごとの成績が公開されるようになったり、あるいは
学校選択によって同じ地域でも 人気/不人気 = 30人学級実現/未実現
といったデータが出るようになってくるわけだ。
348実習生さん:2007/12/15(土) 11:55:32 ID:bIwBwAx5
>>346
>これは良くある誤解。

>国内総生産(GDP)に対す 学校教育費の比率( 2001年)

「学校教育」ね。
じゃ、「学校教育」でない、塾だとか、家庭教師、あるいは習い事といった
関連産業はどうなんだろうね。
もちろん、金が全てだなんて言うつもりは全く無い。フィンランドのように
親が子どもに読み聞かせをしたり、宿題の面倒をみたりするのも大切だ。


ついでにいえば、税金を高くすれば、国民は疲弊して塾、家庭教師、、、と
いった投資も難しくなるね。
349実習生さん:2007/12/15(土) 11:56:41 ID:WgieAmbI
>>347
下がった
と騒いでいるのは、世間だね。
そして「下がった」ことは、イコールで問題だと認識されている。
果たして下がったのかどうかは別としても
世間から求められているのは「もっと上」の結果だ。

そして、なによりも、日本の学校教育が「結果を出している」と
君が思うなら、現在のカリキュラムでいいと言うことだよな?
350実習生さん:2007/12/15(土) 11:59:18 ID:WgieAmbI
>>348
>もちろん、金が全てだなんて言うつもりは全く無い。フィンランドのように
>親が子どもに読み聞かせをしたり、宿題の面倒をみたりするのも大切だ。

そうだね、日本中が、フィンランドのように出来ればあるいは
と言う部分はあるが、現実にはそうなっていない。
日本ではそれを学校がかぶらざるを得ない。
したがって、日本はもっと金をかけないと不可能なのに
現実には、フィンランドよりも遙かに低コストでやらざるを得ない。

結果を求めるのか、金を出すのかってことだろう。
351実習生さん:2007/12/15(土) 12:08:51 ID:bIwBwAx5
>>349
>世間から求められているのは「もっと上」の結果だ。

>そして、なによりも、日本の学校教育が「結果を出している」と
>君が思うなら、現在のカリキュラムでいいと言うことだよな?

だから、「もっと上」を目指す人たちは、塾や習い事へ行ったり、
有名私立を目指したりしているじゃん。ま、それが結果として
「もっと上」につながるかどうかは疑問も多いけどね。

言い方を代えれば、国が教育制度を多少いじったところで、子どもの
成績が急上昇したりするもんなんですかね?
経済の要因、家庭環境の要因、地域環境の要因、教師個人の力量、、、。


>>350
>>もちろん、金が全てだなんて言うつもりは全く無い。フィンランドのように
>>親が子どもに読み聞かせをしたり、宿題の面倒をみたりするのも大切だ。

>そうだね、日本中が、フィンランドのように出来ればあるいは
>と言う部分はあるが、現実にはそうなっていない。
>日本ではそれを学校がかぶらざるを得ない

そんなことまで学校がやるのが、「スタンダード」なのかっ?!

352実習生さん:2007/12/15(土) 12:13:38 ID:OKv2vgzw
ここの先生は日本社会に一丁の字もないよな?
生徒に学力をつける先生は学力の力ならあるはずだから、
その先生が日本社会のことを勉強する力がないのなら、
学力は社会のことを勉強する力に結びついてないことになる。
353実習生さん:2007/12/15(土) 12:16:30 ID:bIwBwAx5
ま、349氏のように、コストを負担しろ、っていうのは賛成だよ。
じゃ、それを、誰が、どのような形で、あるいは、それをどう投資するか、なんだよね。

韓国の成績が良いのは、良い学歴が選れら得なければ人生終了的な恐怖と
いうとんでもない莫大なコストを国民皆が背負っているからだろうしね。
354実習生さん:2007/12/15(土) 12:28:34 ID:OKv2vgzw
まず、学校に行っていい成績をとって就職して、
その後経済的な成功を収めるのが目的という
この社会の一連のシステムを見直してほしいのだが。
355実習生さん:2007/12/15(土) 13:09:49 ID:yGG1kX7v
>>339
若者は仕事がなくて大半が派遣やフリーターにしかなれないことは
ノータッチかよ。

あと、一部の人間を全体にあてはめないように。
356実習生さん:2007/12/15(土) 14:41:16 ID:9f+3sa73
学年が上がるにつれて首都圏と地方の学力格差が拡大
http://news.ameba.jp/economy/2007/12/9458.html
357実習生さん:2007/12/15(土) 15:12:13 ID:aKdTlHtF
学校で勉強できても社会で役に立たない

という意見。

では役に立つ教育とは何か?

教育を受けたものが役に立っていると思うことか。

何が必要か決めてそこから必要なことを考えていけばいいのかもな。
358実習生さん:2007/12/15(土) 16:30:24 ID:61/8eI5D
ある程度の年齢になれば独力で学習した方が授業を受けるよりは学習の
効率がよくなるので学習に意欲的な人は授業を受けるより自宅学習をするように促した方がいい。

自宅で勉強すればほんの10分もあれば済む内容を50分もかけて消化するようなやり方は
非効率と表現する以外ない。
例えば成績上位者の何割は学習に意欲的と認め、自宅学習の機会を増やすように変えていくべき。
いきなり全部変更するのは現実的に不可能でも実験校をつくり、最終的な偏差値を比較する等をして
偏差値の高くなる方式を探っていくべきだと思う。

359実習生さん:2007/12/15(土) 17:08:08 ID:hB7Nfj8I
>>346

「学校教育費」だから、当然、塾や予備校、市販教材のコストは含まれていない。
360実習生さん:2007/12/15(土) 18:44:18 ID:zvC43Mk+
学校に色々求めすぎ。
もう完全に勉強だけでいいだろ
361実習生さん:2007/12/15(土) 19:01:35 ID:WgieAmbI
>>359
ttp://www.oyawaza.com/news6.htm

塾業界で市場規模は9500億程度。
仮に、これをそのまま当てはめて、
他国には同様のデータを挿入しなくても
また、5兆円には、遙かにとどかないな。

まあ、フィンランドのように、きめ細かく税金を投入するなら
こういう市場の縮小せざるを得ないだろうが。
362実習生さん:2007/12/15(土) 19:08:19 ID:WgieAmbI
>>351
>だから、「もっと上」を目指す人たちは

話の筋がまったく違う。
日本全体の論調の問題と(まさしく、このスレで話題になるようにね)
自分の子どもの「上」を目指すという問題はまったく別だ。

そして、今話題にしているのは「ゆとり教育」ということであるから
個人の「上」の問題ではなく、日本全体の問題だ。

>国が教育制度を多少いじったところで、子どもの
>成績が急上昇したりするもんなんですかね?

俺は、君の疑問には、まさに賛成だよ。
金もかけずに、結果が出てくるわけがない。
フィンランドでも、金をかけ始めてから10年以上
成果が出てこなかった。
じゃ、とりあえず、君は「今の教育方針に賛成」ってことだよな?

>そんなことまで学校がやるのが、「スタンダード」なのかっ?!
君が、それに反発してもいいが、現状では、やらざるを得ない状況だ。
良いか悪いかの問題ではない。

そして、君が賛成した現状のカリキュラムのためには
教員を増やして、担当生徒を減らし、授業時数を減らす。
実験道具や材料を増やし、特別支援関係など
専門の支援スタッフをもっともっと、学校に入れること。
当然、学校教育のコストは、数倍になるが、仕方のないことだろう。

363実習生さん:2007/12/15(土) 19:10:20 ID:AsC/e+gf
「学力」として評価される教科時数を大幅に削って、総合的な
学習なんてつくったんだから、「学力」が落ちるのは当然だよ。
364実習生さん:2007/12/15(土) 19:15:40 ID:WgieAmbI
>>363
総合的な学習の時間」は
本来は、こういった新しい見方の「学力」を
育てるべく考えられた者だ。
きちんと実施できていれば、それなりに力がついた「かも」しれない。
しかし、金を出さないで、なおかつ、結果を性急に求めて
世界で一番、忙しい、教員達に「お前達の工夫だけで何とかしろ」
というのは、無理がありすぎただけ。
365実習生さん:2007/12/15(土) 22:13:12 ID:OKv2vgzw
>>364
教育は基本的に、
大人が社会のことを結論出して、
それを子供にこうするんだよと教えるものなので、
総合学習なぞやって社会に対する考えを子供自身に持たせるなど、
子供に荷す負担じゃないな。
この国の大人は社会の責任を子供に投げてるw
366実習生さん:2007/12/15(土) 22:16:58 ID:OKv2vgzw
あのさー、俺何度も言うようだけど、
日本社会のこと語った方が早いと思うよ。
教育のことだけ語ったってそれが正しいかどうか結論できなくてらちあかないじゃないか。
367実習生さん:2007/12/16(日) 00:03:19 ID:OKv2vgzw
確か子供のときの学校のイメージって、
世の中のこと色々教えてくれるもんだと思ってたけど、
違うんだもんなー。
国の方針を話し合う懇談会みたいなのに出席して、
市や町の政治懇談会や経済懇談会みたいなのに出席して方針を知らされて、
それでこう教えましょうという風に、世の中と関わりあって積極的に動いてるイメージだったんだけど、
こんな管理オペレーターみたいのが先生だったとは・・・。
368実習生さん:2007/12/16(日) 00:08:00 ID:k7A4j7Me
世間ではゆとりが終わるからまた前に戻る、公立でも大丈夫という
意見が多いけどどうなの?
4年も先送り⇒教育機会の地域間格差、経済力格差の熟成を
待っているようにしか思えないのだけど・・・。
自分でしかけた尻拭いで国が混乱しているwもうどうしょうもないね。
教育だけでなく、産業支援や経済振興も公務員が仕掛けることは
ツメが甘すぎてダメダメなことが多杉。
ディズニーランドにあやかった第3セクターのテーマパークとか
散々ばら撒き、税金の無駄遣いじゃん。
おめでたければそれでいいのか?選挙の為の一時しのぎか??

公立の教師なんか、努力しない香具師はどんどん給料下げて良し!
魅力無い学校は潰して良し!
私学の厳しさを学ぶべきと思うし、無駄な税金投入もホント辞めて欲しいよ。
369実習生さん:2007/12/16(日) 00:17:23 ID:Nj01Y/ku
>>368
教師の給料を医者よりも高くしたら、優秀な教育者を集められてなおよし!!

今までの教師は問題児を摘み出す監視員で上等
370実習生さん:2007/12/16(日) 00:23:18 ID:k7A4j7Me
>>369
公務員に限っては給料が質に結びつかない。
年配なんかろくに仕事もしないで、物凄い給料もらっているし、
金銭感覚が麻痺して罪悪感も忘れ、サボりたいだけサボるのが公務員。
371実習生さん:2007/12/16(日) 00:25:32 ID:k7A4j7Me
自分じゃろくな仕事をしないけど、自分の子供はちゃっかし
私学に通わせているのが公務員。
372実習生さん:2007/12/16(日) 02:33:49 ID:ZVPXGKaZ
なんで給料の話になると引き合いに医師を出すの?
医師なんて時給に換算したら決して高くない しかも転勤多いから退職金皆無
373実習生さん:2007/12/16(日) 06:30:04 ID:8ToBWXiL
>>365
>総合学習なぞやって社会に対する考えを子供自身に持たせるなど、
>子供に荷す負担じゃないな。

別に、総合的学習の時間は、そのためにやっているわけではありません。
結果的に「社会に対する考え」も生まれる可能性はありますが。

それから、公務員の給料なんて世の中の平均にしか過ぎません。
高給取りって言うのは、あくまでもマスコミが作り上げ
2ちゃんでやりとりされているだけの実態のない虚像です。
もちろん「平均が高すぎる」っていう社長さん達の喜びそうな意見を持っているなら
それはそれで、わかりますが
現時点で、「平均の給料」を払うのが不適切だ。
というのは、はなはだしくスレが違う話になります。
374実習生さん:2007/12/16(日) 10:13:46 ID:FFZv5mAI
ID:WgieAmbIは荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > ID:WgieAmbI
375実習生さん:2007/12/16(日) 10:32:01 ID:GoWnbQKc
そもそも給料をいわゆる相加平均で算出するのもどうなのかと。
上10%を切った平均を出すとか最頻値を出すとかしろよ。
376実習生さん:2007/12/16(日) 10:32:10 ID:EO9JC3FN
少人数クラスの話はスレ違いです。
専用スレがあるのでそちらで議論しましょう。

少人数クラス賛成!全クラス30人以下に
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1168169548/l50

また、お金の話もスレ違いです。
荒らしと見なされますので注意しましょう。
377実習生さん:2007/12/16(日) 11:22:29 ID:z3ck59Wm
どうしても、理屈を言われるのが嫌な人がいるようだ。
カリキュラムの問題に金の話は不可欠だし
カリキュラムの前提とする教育条件を考えないのもまぬけな話だ。

で、なにも条件を付けずに
カリキュラムが悪いってな愚痴を言って
何かいいことあるのかなあ。
たんにマスコミに踊らされた無知な人の
たまり場になるだけでしょ。
ちゃんと、知識のある人の話を聞いた方がいいよ。
無知は千人集まっても、世の中のことに口を出せない。
正しい知識を学んでこそ、新たなアイディアが浮かぶ。
378実習生さん:2007/12/16(日) 11:38:47 ID:JtHjkcHF
379実習生さん:2007/12/16(日) 18:04:47 ID:7TWIynOA
先生方、何か他の分野のこと勉強してごらん。
いちじるしく勉強しづらいからきっと。
そうしたら、自分達が学校で教えてる勉強の有用性の少なさと、
日本の知識環境もどれほど劣悪かわかるから。
380実習生さん:2007/12/16(日) 18:55:12 ID:7sx6O7fb
イエナプラン教育の非凡さ 11月12日
 オランダの専門家たちによるイエナプラン教育紹介の第2日、ワーク
 ショップに参加してきた。(略

http://educa.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_7263.html

イエナ・プラン教育 11月10日
 イエナ・プラン教育という教育法がある。たんなる授業メソッドでは
 なく、イエナ・プランの学校として運営される。(中略)
 異年齢でのグループを作り、その中での
 教え合いを重視するので、どの子も1年生のときは教えられる立場、
 3年生になると教える立場を経験していく。”
http://educa.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_c906.html
381実習生さん:2007/12/16(日) 19:11:15 ID:Rn/8Sn4I
>>377
なんでもかんでも金の生にする理屈を“屁理屈”と言います。
なぜたった6年でこんなに学力が低下したかもう少し脳みそを使って考えてみましょう。
お金をかけたって学力が上がらないのはすでに示されています。
学力に一番関係があるのはカリキュラムです。
いつまでもスレ違いの屁理屈を言ってないで、まずこれに反論してからにしましょう。
             ↓

2けたでは105や208といった飛びの数はできない。
だから、105−7とか208÷4、318÷3=106のような
飛びのある数の場合、極端にできなくなる。
加減にしろ乗除にしろ、位取りを理解していればこうした問題も解けるはず。
しかし、実際には解けない子ばかり。

すでに反論しましたが何か?
日本語読めないの?
2けたでも基本が理解できるという根拠示してください


嫌なら別スレ立ててそこで議論しましょう
ただし、必ず誰かがその“屁理屈”に参加してくれる保証はありませんけどね
382実習生さん:2007/12/16(日) 19:14:58 ID:aahfqHmz
どうしても、ゆとり教育の原因をカリキュラムと言われるのが嫌な人がいるようだ。
学力低下の問題にカリキュラムの話は不可欠だし
学力向上の前提とするカリキュラムを考えないのもまぬけな話だ。

で、なにも条件を付けずに
お金が必要ってな愚痴を言って
何かいいことあるのかなあ。
たんにマスコミに踊らされた無知な人の
たまり場になるだけでしょ。
ちゃんと、知識のある人の話を聞いた方がいいよ。
無知は千人集まっても、世の中のことに口を出せない。
正しい知識を学んでこそ、新たなアイディアが浮かぶ。
383実習生さん:2007/12/16(日) 19:22:46 ID:jOMW048j
>飛びのある数の場合、極端にできなくなる。
>加減にしろ乗除にしろ、位取りを理解していればこうした問題も解けるはず。

留年制度が無い以上、理解することを保証(=強制)する手立ては
保護者の意識以外には無いからねえ。

じゃ、意識の低い保護者の子どもはどうなりますか、、、といえば、
どうしようもないとしか言いようが無い。


384実習生さん:2007/12/16(日) 19:22:51 ID:eJxoWNqF
148 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 18:53:39 ID:TVn+IQ4N
ゆとり教育のカリキュラム事態が悪かったという証明はないよ。

192 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/12(水) 00:17:10 ID:gdziySjP
>>189
誤魔化すなよゴミ野郎

915 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 23:30:37 ID:H8eyHkD5
>>909
>これこそが学習内容を減らしたからこそ起こる学力低下。

これ」っていうのが、その程度のことなんだ。
じゃあ、電池を3個にすれば、理解力は上がるのかな?
もちろん、そんな保証はどこにもない。
じゃあ、3ケタを教えれば学力は上がるのかな?
現状では、2ケタの学力がきちんと出来ていない。
数学では、あの秋山氏も
「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
と言っている、
ただし、現状では、それがきちんと出来ていない。
「だからこそできない」という理屈があることを知った方が良い。
385実習生さん:2007/12/16(日) 19:23:41 ID:eJxoWNqF
935 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 00:50:46 ID:MmLKOs5v
>>934
秋山氏よりも説得力のある説明をする義務は
ひとえに君にあるよ。
もちろん、権威を否定するなら、君が書いたいくつかのレスを
自分で否定して謝ってからどうぞ。

196 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:18:49 ID:7BPArK76
>>192

188の引用はどこにあるのですか?
私の目には、見当たらないのですが。
私の目が悪いのでしょうか。
それとも捏造ですか?
386実習生さん:2007/12/16(日) 19:56:48 ID:YCUS6Hn0
日本は少子化で子供の割合が少ないから支出総額も減って当然じゃない?

「日本の老年人口(65歳以上)の割合が21・0%で世界最高になる一方、
年少人口(15歳未満)は13・6%で最低となったことが、総務省が30日に公表した
2005年国勢調査の抽出速報集計結果で明らかになった。
少子高齢化が、世界で最も深刻な状態となっている現状が浮かび上がった」

国連の統計だと先進国平均の15歳未満人口は18パーセント、北アメリカでは23パーセントだから
日本の学校教育費の比率を比較する場合にはそれぞれ、13分の18、13分の23を乗じないと
一人当たりの支出額の正当な比較はできないことになる。

北アメリカと比較して日本の公財政支出は3.5×13分の23=約6.2になり、アメリカのGDP比
に比べ、圧倒的に多いことがわかる(アメリカ5.1パーセント)

またOECD平均と比較しても13分の18で補正すると約5.0であるから、
実は生徒一人当たりの公費負担割合は少なくないのである。
これにさらに手厚い民間教育費が加わると、実際には、世界最高の
教育費がかけられているのである。
387実習生さん:2007/12/16(日) 20:02:38 ID:YCUS6Hn0
国や地方自治体の教育費の三分の二は教員の人件費であり、
その教員の定数は生徒数によって増減するのであるから、
本来、生徒数が大幅に減れば教員の数も減り、それに伴って公的財政支出額も
減るはずであるが、それを阻止しようという意図で、実際には、既に生徒一人当たりの
額ではアメリカを圧倒し、OECD平均に到達しているのに、さも、さらにコストが必要であるかのように
生徒数比を無視したGDP比較が意図的に流されているのである。
388実習生さん:2007/12/16(日) 21:34:37 ID:8ToBWXiL
>>382
>どうしても、ゆとり教育の原因をカリキュラムと言われるのが嫌な人がいるようだ。
>学力低下の問題にカリキュラムの話は不可欠だし
>学力向上の前提とするカリキュラムを考えないのもまぬけな話だ。

カリキュラムがどうか、という妥当性の話になるのは
そのカリキュラムがきちんと実施できていたのか
と言う検証が最初に必要になるな。
そして、現在の条件では難しいし、世界的にも条件が悪い
と言うことを考えると、まず、金の話。
その次に、その金の中で、何が出来るのか、できないのか。
そう言う順番になるだろう。
389実習生さん:2007/12/16(日) 21:37:55 ID:8ToBWXiL
>>384-385
以前のコピペだな。
で、秋山氏を上回るほどの説得力のあるレスはまだなの?

390実習生さん:2007/12/16(日) 21:57:57 ID:whhnjChp
>>389
それはお前がするんだろ!!!!!
馬鹿だろお前?
391実習生さん:2007/12/16(日) 22:06:31 ID:whhnjChp
1)お金をかけてもカリキュラムを変えなかったら学力が上がらないのはすでに示したとおり。
 →例:アメリカ、イギリス、フランス

2)お金をかけなくてもカリキュラムを変えれば学力が上がる例
 →韓国(入試に論述形式を取り入れたら読解力が1位に。ただし数学、科学は落ちている。)
 →授業で漢字の空書きをしたりすること

3)そもそもカリキュラムを変えない(元に戻さない)と学力が上がらない例
 →算数のけた数制限。2けたでは理解が進まず、最低でも3けた(飛びの数)までやらないと理解できない。

こうしてみてみると、学力向上にお金以前にカリキュラムをどうしようもないとどうにもならないのははっきりしている。
“お金が必要ならお金が必要な根拠”をきちんと示しましょう。
なんでそれをお金なんて関係ないと思っている側が示さなきゃいけないのかな?
都合の悪いことは無視だもんね荒らし、卑怯者は。
どうしてもお金の話がしたかったら。これらを論破してからにしましょうね。最低でも3)に答えないと話になりませんね。

バイバイさるくんw>ID:WgieAmbI =ID:8ToBWXiL

392実習生さん:2007/12/16(日) 22:10:32 ID:8ToBWXiL
>>386
>日本は少子化で子供の割合が少ないから支出総額も減って当然じゃない?

これはある意味で、当然な理屈だと思う。
しかしながら、子どもの割合が少ないと言って、支出額が減るというものではない。
「子ども一人あたりの割合」は、これだけ急速に少子化が進むと何の意味もないことなんだ。

学校というものは、生徒が減ったからと言って、そうホイホイ減らせるものではないからね。
かといって
「他の子どもへの待遇がその分だけ良くなる」と言うわけでもないからだ。
もちろん、教育条件を悪化させるなら、子ども一人あたりの比較も可能だろうがね。

ちなみに
アメリカ 7年間(2001年から2008年)で33パーセントの増
イギリス 8年間(1997年から2005年)で82パーセントの増
フランス 12年間(1995年から2007年)で54パーセントの増
と、軒並み教育予算を増やしている。
アメリカは、少子化がそれほど深刻ではないが、イギリスフランスともに
少子化は問題化している。
こういう現実を見ないと、一人あたりの額を出して「同じだ」
と言いつつ、現実とは乖離した結果を見ることになる。
ただし、君が書いたことは経団連あたりが言ってきているから
別に、君の見解がどうだと言うつもりはない。
ある意味当たり前の疑問に、文科省が見解を出している。
(中教審の中でのやりとり)
俺と同じものだったがね。
(パクった、パクられたと言う問題ではなく常識的なこと)

そして、それに対して、さらに攻撃できなかった
という結果だけは知っておいてくれ。

393実習生さん:2007/12/16(日) 22:12:39 ID:whhnjChp
915 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 23:30:37 ID:H8eyHkD5
じゃあ、3ケタを教えれば学力は上がるのかな?
現状では、2ケタの学力がきちんと出来ていない。
数学では、あの秋山氏も
「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
と言っている、

921 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/05(水) 00:25:29 ID:fQ3ipGIw
>>915
>「2ケタまでの基本原理を理解すればその先はわかる」
やっぱり馬鹿だこいつw

2けたでは105や208といった飛びの数はできない。
だから、105−7とか208÷4、318÷3=106のような
飛びのある数の場合、極端にできなくなる。
加減にしろ乗除にしろ、位取りを理解していればこうした問題も解けるはず。
しかし、実際には解けない子ばかり。
394実習生さん:2007/12/16(日) 22:13:47 ID:whhnjChp
928 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 00:36:19 ID:MmLKOs5v
>2けたでは105や208といった飛びの数はできない。

秋山氏は出来ると言っている。
君と秋山氏のどちらに説得力があるかだね。

934 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/05(水) 00:48:10 ID:fQ3ipGIw
>秋山氏は出来ると言っている。
>君と秋山氏のどちらに説得力があるかだね。
なら説明してみろよ

935 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 00:50:46 ID:MmLKOs5v
>>934
秋山氏よりも説得力のある説明をする義務は
ひとえに君にあるよ。
395実習生さん:2007/12/16(日) 22:15:11 ID:whhnjChp
928 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 00:36:19 ID:MmLKOs5v
>2けたでは105や208といった飛びの数はできない。

秋山氏は出来ると言っている。
君と秋山氏のどちらに説得力があるかだね。

       ↑
2けたでどうやって“105や208といった飛びの数”作るんですか?
アキヤマセンセイーでも無理だろw
是非披露してよ!
396実習生さん:2007/12/16(日) 22:18:00 ID:whhnjChp
お金の話はゆとり教育、学力低下とは無関係です。
仮に関係があるというのなら、きちんと>>395を論破してからにしましょうw
お金をかけてもカリキュラムを元に戻さなかったら、学力が上がらないのはすでに示したとおり。
それに、お金をかけなくても学力を向上させる方法はいくらでもある。
よって、以後お金の話をする者は荒らしと認定します。

また、粘着キチガイ
ID:H8eyHkD5=ID:MmLKOs5v =ID:7BPArK76=ID:WgieAmbI =ID:8ToBWXiL
は荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
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397実習生さん:2007/12/16(日) 22:20:18 ID:yn+cl1Ov
>>391
カリキュラム(=中央からの押し付け?)の問題なんですかね。


>2)お金をかけなくてもカリキュラムを変えれば学力が上がる例
> →韓国(入試に論述形式を取り入れたら読解力が1位に。ただし数学、科学は落ちている。)
> →授業で漢字の空書きをしたりすること

高校や大学の入試問題がどうこうは各学校や県教委の自主判断だし、授業で漢字の
空書きがどうのは教員らのノウハウの問題であり、カリキュラムがどうのではないね。

>3)そもそもカリキュラムを変えない(元に戻さない)と学力が上がらない例
> →算数のけた数制限。2けたでは理解が進まず、最低でも3けた(飛びの数)までやらないと理解できない。

これについては、低学年のうちに2ケタを理解して、というステップが必要だが、
家庭の理解・関心・バッグアップが十分でない児童についてはステップを
保証(=強制)する手立てが無い。

398実習生さん:2007/12/16(日) 22:27:10 ID:whhnjChp
389 名前: [ ] 投稿日:

392 名前: [ ] 投稿日:
399実習生さん:2007/12/16(日) 22:33:47 ID:uMk62vnB
>>392
阿呆かお前w
財務省以外の全ての省庁が予算増を要求してるんだから
文科省が予算増やせというのは当たり前だろw
400実習生さん:2007/12/16(日) 22:40:21 ID:whhnjChp
>>399
だから相手にしちゃダメだって。
このレス見れば話が通じない相手だってわかるじゃん

196 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:18:49 ID:7BPArK76
>>192

188の引用はどこにあるのですか?
私の目には、見当たらないのですが。
私の目が悪いのでしょうか。
それとも捏造ですか?


401実習生さん:2007/12/16(日) 22:48:34 ID:SEKfTLz5
>>392
>アメリカ 7年間(2001年から2008年)で33パーセントの増
>イギリス 8年間(1997年から2005年)で82パーセントの増
>フランス 12年間(1995年から2007年)で54パーセントの増

アメリカ 読15位→18位→除外 科14位→22位→29位 数19位→28位→35位 
イギリス 読7位→17位、科4位→14位、数8位→16位→24位
フランス 読14位→17位→23位 科12位→13位→25位 数10位→16位→23位

予算を増やしても学力向上とは無関係なのはすでに示されたとおり。
どうしてもお金が必要というのであれば、
ID:whhnjChpが言うようにお金が必要という根拠を示すべきでしょ。
予算を増やしてもカリキュラム不十分ならば何にもなりませんからね。
今のカリキュラム不備があるのは明白で、その不備を改善するの先決です。
けた数制限があっても基本が理解できるというのであれば、
それを主張しているあなたに説明責任があるのは明白です。
このまま突っぱねるようなら、そのうち他の住人はだれもあなたを相手にしなくなるでしょう。
そうしたら今度こそ本当の荒らしですよ。それでもいいのですか?

納得のいくレスがないなら、私もあぼーんの対象とせざるを得ませんね。
402実習生さん:2007/12/17(月) 00:12:47 ID:xTWIj1y9
数学教育業界では秋山は全く評価されていない。
403実習生さん:2007/12/17(月) 11:27:48 ID:PvoWpUSx
>>338
>営業や、システム開発と教育問題は
>まったく関係ないよ。

いや、お前が業務を理解してるかしてないかの話だ。

また、俺は小学校のころクラスは28人しかいなかったが
別に学力が良かったとは思えない。
404実習生さん:2007/12/17(月) 11:34:50 ID:PvoWpUSx
>>331
「分数」のテストだけじゃなくてもいいよ。

中学生で数学の学力の低い生徒は
@百マス計算(+、×)2分以内
A小数の計算
B分数の計算
C文字の計算
D一次方程式の計算

のテストをクリアさせる。

これだけでその生徒の学力は断然変る。
数学の授業が大体聞けるようになるからな。

テストはパソコンの中に入れておくか
A4の封筒に分類して入れておけばいい。
後は生徒が勝手に時間のあいている時に実施していく。
405実習生さん:2007/12/17(月) 18:43:59 ID:7V6w1n72
>>403
それは荒らしなので相手にしてはいけませんよ。
406実習生さん:2007/12/17(月) 18:49:06 ID:7V6w1n72
>>402
学校の勉強としての算数・数学と
お遊び・ゲーム・パズルとしての算数・数学は別ですからねー。
総合の授業は任せられても算数の授業は任せられないってのがホンネでしょ。

まあ、どっちにしても秋山先生をもってしても2けたの数で飛びの数を作るのは絶対不可能だけどね。
どっかのだれかはできると言っているがw

余談だけど秋山先生を講演会で呼んだつもりが
元プロ野球選手の秋山幸二選手が来て、困った(本人談)というエピソードがあるね。
407実習生さん:2007/12/17(月) 18:53:58 ID:dj2ovrjT
ID:H8eyHkD5=ID:MmLKOs5v =ID:7BPArK76=ID:WgieAmbI =ID:8ToBWXiL
は荒らしですので徹底無視でお願いします

【あぼーん推奨】
ツール > NGワードファイル編集 > ID:WgieAmbI =ID:8ToBWXiL
408実習生さん:2007/12/17(月) 20:27:52 ID:dBHMhI95
「金をかけても意味が無い」とかほざいているバカが観察できるのはこのスレかね?

悪しきデータ主義が蔓延しておるな。
「金をかけたアメリカなどで、学力は向上していない」
ゆえに
「金と教育水準に因果(相関)関係はない」
ゆえに
「学力に関するスレで金の話をするのはスレ違いである」

これ教育社会学あたりのゼミで言ったら場内大爆笑だろうな。

409実習生さん:2007/12/17(月) 21:57:00 ID:nc337pzx
>>408
スレ違いです。
410実習生さん:2007/12/18(火) 10:13:09 ID:icd5L9xU
秋山は数学オリンピックに出場するような生徒を指導する方が向いてるんだろうね。

テストの群を使って学力を段階的に上げていく方法は
他の科目でも有効だぞ。
411実習生さん:2007/12/18(火) 19:55:21 ID:4eTQuwm7
国語や算数の学力が本当の学力じゃない。これからは、教科の
学力じゃなく、総合的な学習で生きる力を養っていくと言った
文部省はどうして反論しない? 国語や算数の力は落ちたけど、
生きる力が総合的な学習で付いたと、どうして反論しない?
週3時間も総合的な学習をすれば、国語や算数の力は落ちるのは
はっきりわかっていただろ?
412実習生さん:2007/12/18(火) 21:55:27 ID:t8vRpdiy
>>411
>生きる力が総合的な学習で付いたと、どうして反論しない?
だってついてないんだもんw

っていうか、国語や算数の学力を落とすためにわざとやってるんだから当たり前でしょ。
官僚の子どもは公立の中学校なんて行かないよw
あの寺脇研だって私立のエリート校に天下り。
413実習生さん:2007/12/18(火) 21:56:52 ID:Lwo0uiqV
いっそ学校は勉強する場として特化したほうがいい、その他人間関係や社会性やあるのか
ないのか証明できないようなものまで身につけさそうとして勉強が疎かになるようでは
本末転倒。ある程度の学力があれば社交性、社会性は年齢を経れば自然と身につくものだと思うので、
社会性を育成する目的で部活や行事等で膨大な時間を費やすよりは自宅学習、補習に時間を当てた方が
よい。社交性、社会性がそうした部活や行事等で身につけられるのは可塑性に富んだせいぜい中学生程度までで
それ以降はただの遊びであり時間の無駄。年齢に比して必要性がなくなるのであれば徐々に
減らした方が良いということ。例えば大学のレジャーランド化というこの言葉の存在自体、高い年齢層に
にまでシステムとして行事、部活等を組み込んでいることの無為を揶揄しているしそれなりに
言葉として定着していると言うことは多くの人が大学としての機能を果たしてないと思っていると言うこと。
資源を海外に頼らざる得ない日本を技術大国、経済大国として支えているのは紛れもなく
高い学力を身につけた知識人なので先ず、第一に優先するべき事はは学力の育成。
414実習生さん:2007/12/18(火) 21:57:28 ID:t8vRpdiy
暗算、サルにもできる=正答率8割、米大学が実験

 【ワシントン17日時事】サルにも足し算の暗算をこなす能力があり、
正答率は8割近くに達したとする実験報告を米デューク大学(ノースカロライナ州)の
エリザベス・ブラノン准教授(認識神経学)らの研究チームがまとめ、科学誌プロス・バイオロジー12月号で発表した。
 動物には数量を認識する能力が備わっていることは分かっているが、
足し算などの算数ができるかどうかははっきりしていなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071218-00000040-jij-int

ゆとり世代はサル以下のような悪寒 
415実習生さん:2007/12/18(火) 21:59:59 ID:t8vRpdiy
>>413
>いっそ学校は勉強する場として特化したほうがいい

っていうか学校は勉強する場なのwもともと

ところが、教育の個性化とか新しい学力観とかゆとり教育とかで
個性、道徳、社会性、性教育、興味、主体性とかありとあらゆるものを学校に持ち込んだから
消化不良になったのが現状。
詳しくは
欲ばりすぎるニッポンの教育(苅谷剛彦 講談社現代新書)を読むニダ
416実習生さん:2007/12/18(火) 22:19:18 ID:KbqpIRh5
>>413
>いっそ学校は勉強する場として特化したほうがいい、その他人間関係や社会性やあるのか
>ないのか証明できないようなものまで身につけさそうとして勉強が疎かになるようでは

>にまでシステムとして行事、部活等を組み込んでいることの無為を揶揄しているしそれなりに
>言葉として定着していると言うことは多くの人が大学としての機能を果たしてないと思っていると言うこと。

そう?
良い大学を出るの最大のメリットは、良い同級生やらOBネットワークでしょ。
そんなのは国内だけでなくて、米英でも同じでしょ。

大学生にもなれば授業がどうこうでなくて、自分で学習するものだからね。
偏差値の高い大学になればなるほど。
そりゃ、偏差値の低い大学とかじゃ、もともと自分で勉強する習慣の
ない連中ばかりだろうし、卒業生を採用する企業にしても有名大学の
ブランドも無い、知能指数も低い、ならばせめて学校でちゃんとやってくれよ、
ってことで授業内容がどうこうというのは大きいんだろうけどね。

高校も、このあたりは小中に比べれば大学に近い。


417実習生さん:2007/12/18(火) 23:05:23 ID:dPX0IGhe
>>416
いわゆる学閥だろ?

愛知では、歴代の知事は、
東海高校出身者が占めるのが慣わし。
医師会、財界に多くのOBがいて、
彼らが次の知事候補を決めている。
418実習生さん:2007/12/18(火) 23:34:07 ID:G8egspyi
>>135
今テロ朝でやってた
週2コマ(2教科?)で18000円、週3コマ(3教科?)なら24000円
まあ一斉式でこの値段は高いと思うが、SAPIXの授業がこの値段で受けられるならお得かも。

要点は、
・公立でもできる子を伸ばす教育(=エリート教育)をすべきだ
(かといってできない子を放置しているわけでもなく、
 ようは全体がハイレベルを目指さないと全体が下がることにつながる懸念があるんだろう)
・地域との交流の一貫
・塾講師と学校教師の交流(教材開発を共有)
の3点だと思う。

藤原校長は、公立学校は悪しき平等主義にとらわれすぎていて、
ようは、「できる子を伸ばす」というと引きずり降ろそうとする人がいるんだと。それはよくないと。

何はともあれ、3点目は重要だと思う。
基本的に教師って勉強の教え方知らないからねw

この試み、革命的なことだから賛否は出るだろうけど、
自分の出身中学では中3の夏休みは、部活引退後学校主催の無料の補習があったぜ。
そんなもん当たり前だと思ってたw
419実習生さん:2007/12/19(水) 00:43:36 ID:WJ8JrZsl
>藤原校長は、公立学校は悪しき平等主義にとらわれすぎていて、
>ようは、「できる子を伸ばす」というと引きずり降ろそうとする人がいるんだと。それはよくないと。

正論ですね。いまの公立学校は「できない子をいかに伸ばすか」ではなく、
「できない子にいかに劣等感を感じさせないか」という考えにとらわれていると思います。

更に言えば、「できる子が居なければ、できない子でも劣等感を感じない。だからできる
子を伸ばすなんてやめよう。むしろ足を引っ張ろう。」という考え方ですね。
420実習生さん:2007/12/19(水) 02:41:13 ID:ebTj94UC
できない子、やる気のない子ができる子ややる気のある子を嫉妬してなんとかして足を引っ張ぱろうと
するのが世の常、優秀な子が劣等生だらけの低偏差値校に行けば朱に染まって勉強しなくなる可能性も
あるし、本当にやる気があり自分で進んで勉強できるならその時点で学校に通い教えを請う必要ない。
学校はできなくてやる気のない子をいかに進んで勉強するように教育するかに主眼を移すべきでしょうね。

421実習生さん:2007/12/19(水) 05:01:05 ID:DsjufKir
年下のことを「ゆとり」としか貶せない表現力皆無な昭和生まれがいたら、
「ちょっと年齢が高いだけで、人生経験も無ければ、
 空虚な中身が伴っていない自信に身を委ねているド阿呆」
というニュアンスを込めて「でたよバブル脳^^;;;」
とレスしてやろうぜ!
422実習生さん:2007/12/19(水) 08:58:14 ID:6wdHQ+z1
上位の子の学力伸ばすことよりできない子のケアしろよ
つーかサピにうまく使われてるだけじゃね?
423実習生さん:2007/12/19(水) 10:56:49 ID:EXX/jHiu
>>418
>・塾講師と学校教師の交流(教材開発を共有)
>基本的に教師って勉強の教え方知らないからねw

塾講師は教え方をトップシークレットにしている人が多い。
まあ当たり前だけど。

だからノウハウを引き出すのは難しいと思う。
424実習生さん:2007/12/19(水) 15:28:48 ID:42O2/X3V
アメリカって高校受験まで無いとこが多いみたいだね
受験に勝てないクズ共が出ないみたいでいいよね

>>418塾行かないと合格できないクズ共の溜まり場のようだったね
マジで笑っちゃうよ
425実習生さん:2007/12/19(水) 19:04:51 ID:fVuYZ3dP
しかしゆとり教育ってのは
PISA型の学力を目指してたんじゃなかったけ?
なのにPISAの順位は猛烈に落ちてる。
ゆとり擁護派この事実をどう受け止めているんだろうね。
426実習生さん:2007/12/19(水) 23:53:38 ID:tFBL678R
>>425
>PISA型の学力を目指してたんじゃなかったけ?
>なのにPISAの順位は猛烈に落ちてる。
>ゆとり擁護派この事実をどう受け止めているんだろうね。

ここ10年の社会の変化を控除して考えれば、まあまあだと思うよ。
(つまり、ここ10年の経済の変化で中流から下流にに転落した
下から20%くらいの層を切り捨てて考えるのならまあまあ
じゃないのか、ってこと。 )
427実習生さん:2007/12/20(木) 00:01:50 ID:J3ZI8CUu
>>422
>上位の子の学力伸ばすことよりできない子のケアしろよ
だから、公立学校にはできない子のケアをする手段がないんだよ。

地域、家族の崩壊、体罰の禁止(殴るのは言うまでも無いが、廊下
に立ってろ、正座していろ、も体罰の時代だからね。)、教員への強い風当たり、、。

これらを乗り越えてできない子のケアをする手段を知っているのなら、
ぜひ教えてほしいね。というか、塾のほうが得意でしょ。教員では役所的
環境からして難しいこともできるだろうし。
428実習生さん:2007/12/20(木) 00:34:53 ID:J7lpdX7X
小学校時代、先生からトラウマや屈辱を受けたこと無い奴はいない
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1198033633/
429実習生さん:2007/12/20(木) 01:51:10 ID:Io2oqijw
>>426
まあこれをみれば明らかなように
ゆとり教育は弱者切り捨ての教育だということがはっきりしたわけだ。
430実習生さん:2007/12/20(木) 02:32:23 ID:ClY3uvhZ
低IQ、低学力は断種でいいんじゃないの?
431実習生さん:2007/12/20(木) 08:24:54 ID:BCb6uiMm
高校卒業まで童貞は、生きる価値無し
432実習生さん:2007/12/20(木) 08:34:27 ID:yItj3seB
ttp://d.hatena.ne.jp/sargasso_space/20071101

> この「悪手」というのは、もちろん技名ではなくて(笑)不適当な悪い手のことでしょうが、
>特に「碁・将棋」の世界で使われる言葉だそうです。
>
>ひょっとしたら、冨樫義博先生はまたこの戦いを「軍儀」とかぶらせていらっしゃるのかもしれません。
>
>そうでなくても「悪手」はちょっと古い感じもする言葉で、推定120歳以上の年齢である会長の設定に合っています。


>そうでなくても「悪手」はちょっと古い感じもする言葉で
>そうでなくても「悪手」はちょっと古い感じもする言葉で
>そうでなくても「悪手」はちょっと古い感じもする言葉で

こいつら、「幾つかある方法(手段)の中で悪い方法(手段)」ていうのをなんて表現してるんだ…?

433実習生さん:2007/12/20(木) 09:08:11 ID:kjJnxlUd
>>427
>というか、塾のほうが得意でしょ。
出来ない子を出来るようにする事ができる塾は少ないよ。

出来ない生徒はどの部分がネックとなって出来ないかを探す必要がある。
インターネットにつながらない時、どの部分が悪いのかを探すのと同様。

しかし学校教育では、出来ない部分を探すより
出来ない生徒を目立たなくする事に力を注いでいるようだ。
434実習生さん:2007/12/20(木) 09:10:05 ID:kjJnxlUd
昔、「窓際のとっとちゃん」を読んだが
ああいった学校が各地域にいくつかあってもいいと思う。

現在の学校教育はどの生徒にも同様の行動を求めすぎではないのか?
435実習生さん:2007/12/20(木) 11:30:45 ID:Vze5txbb
学校は勉強だけ教えればいいとなったら、
じゃあ学校になんかそもそもいかなくていいとか、
学校や学校の先生は偉くないというはなしにつながってくる。
まあそれでもいいかもしれんけど、
相変わらず学校の勉強とは何かすらわからんのだもんな。
436実習生さん:2007/12/20(木) 16:55:57 ID:7xHYZ7Vx
そもそも教えることが効果的な時期(年齢)に個人差があるし
授業進度と個人の学力の相違、授業形式で伝えられる情報量の限界を考えたら、
集中力があれば自分で勉強する方が能率的。
学校は自分で勉強できない、しようとしない人を勉強に興味を持たせ勉強する習慣をつけさせる
場としての存在価値以外ない。
授業というといかにもありがたく聞こえるけど実際やってることを冷静に見つめると黒板に
文字を書いて、あらかじめ用意してある指導要領どうりに口頭でその説明と質問をするだけだから、
黒板に決められた文字を書くなら電子黒板のようなものを導入してその手間と時間を省けば
いいがやってないし、大抵のケースでは口頭で説明されるより自分で文章を読んだ方が理解が早い。(文章を朗読した場合
は一分間にせいぜい100字の処理、黙読は個人差があり500〜1500字の処理)わざわざ最悪、15分の一にまで効率を落とす
のは苦痛ですらある。つまり、自分で勉強できる人にとっては無駄が多すぎであまりためにならない。
437実習生さん:2007/12/20(木) 21:04:54 ID:Vze5txbb
社会は、共有的な認識を確かめながら作っていくでしょ?
だから、日本人みんなが社会に対して持っている考え方が、または社会をつくる上で便宜的に共有されているとしておく認識があるはずでしょ?
普通、社会観とか国家観というのはそういうことを差して、
これは必ずなきゃいけないんだけど、
日本でこのことに対する認識は階級史観闘争と、日本が戦前までとってた社会統治体制に結びついてしまって
とにかくそんなものはダメって考えだから、
現在は動物のように生きたいように生きるほどのとんでもない社会になってしまった。
438実習生さん:2007/12/20(木) 21:43:02 ID:57onvK1q
中学んとき学校は社会の縮図だから学校でうまくやっていけないやつは
社会にでても通用しないってよく言ってる先生がいた
実際学校なんて全然異文化じゃなくて似たようなやつばっかりだし
そことはまた別の世界もあるからそういう思考は変だと思った
こういう自分の数少ない経験だけで世の中を全て知ったような口聞いて
何も知らない中学生を指導する教師がゆとりを拡大させてるな
439実習生さん:2007/12/21(金) 19:06:22 ID:caWBZQVm
>>433
>しかし学校教育では、出来ない部分を探すより
>出来ない生徒を目立たなくする事に力を注いでいるようだ。

うまい!
座布団8枚
440実習生さん:2007/12/22(土) 09:32:22 ID:OOxwODcq
だから確実に出来ない生徒の学力を上げたかったら
出来ない部分を探しきる専門の教員を育成するか
この技術を各教員に持たせる事が必要だろうね。
441実習生さん:2007/12/22(土) 09:44:02 ID:OOxwODcq
>>435
義務教育はともかく
高校以上の学校は、勉強する意味が分からない生徒は行ってもムダだと思う。
早めに社会に出て労働した方がいいよ。

でも、一度社会に出て「やっぱり勉強しておけば良かった」などと思った人は
絶対にもう一度学校に行った方がいい。
同じ事を教えるにしても前者と後者はぜんぜん吸収率が違う。
同じ費用で人材的価値は格段の差で上がる。
442実習生さん:2007/12/22(土) 09:49:07 ID:OOxwODcq
>>436
ホワイトボードに写真や画像を映し出して授業しているのを見たことがある。
むちゃくちゃ面白い。
テレビでやってる情報番組みたい。

社会や理科の授業にはかなり効果があると思う。
また、算数・数学での「分数」や「空間図形」なんかでもいいんじゃないかな。
443実習生さん:2007/12/22(土) 11:39:45 ID:l++/vvjE
やっぱり10代の若い内に詰め込めるだけ詰め込んでおいた方が
成人になって将来を考える時に、人生の選択枝が増える気がするけど。

あと『現実社会でのサバイバル術』てのは大人になってからの経験で
身に付けていくべきだと思う。10代の内から、「微分積分なんて社会に
出ても何の役にも立たないから、資産運用と節税の勉強をしましょう」
てのは、個人的には気持ち悪いんだわ。
444実習生さん:2007/12/22(土) 11:59:23 ID:3YrRNji1
>>436
>自分で勉強できる人にとっては無駄が多すぎであまりためにならない。

そういう人がほとんどいないから、学校やら予備校やらがあるんでないの?
445実習生さん:2007/12/22(土) 12:35:07 ID:6uvJXC8a
>>440
>だから確実に出来ない生徒の学力を上げたかったら
>出来ない部分を探しきる専門の教員を育成するか
>この技術を各教員に持たせる事が必要だろうね

だから、そんな、放射線治療でガン細胞を取り除くような、
魔法のような専門技術は無いんだよ。

規則正しい生活の建て直しと、できないところからの基礎の再教育。
これら2つを公立学校で行うことはできない。
前者でいえば、個々の家庭の教育方針に介入することはできない。
後者でいえば、習熟度別学習になっていないから中ぐらいにに
あわせざるを得ない。学力面で中に合わせるということは、家庭
生活面でも中以上を期待するということだ。端的に言えば、
各種副教材、制服、給食、修学旅行のような費用負担から、
行事や保護者会のようなところまでの負担を保護者に求めている。

よしんば習熟度別学習が全面的に認められるようになっても、
出来ない層こそ出来なささに多様性があり、細かく分ける必要が
あるだろうが、そこまで生徒数が揃うわけではない。低速クラス
の中での落ちこぼれというのが出てくるだけ。

ま、出来るとしたら、それこそ少年院のように、24時間の生活サポートと、
専門教員+超少人数教育しかないが、そんなことをしたらそれはいわゆる
学校、すくなくとも公立学校ではない。



446実習生さん:2007/12/22(土) 12:44:46 ID:6uvJXC8a
>>441
ムダだから××しなくていいね、というような発想こそ、現社会での
低学力や格差への第一歩だと思うんだけど。
(つまり、いわゆる「インセンティブ・デバイド」ってやつ。)

ま、かといって同じ事をしてもインセンティブのあるのとないのでは
441氏のおっしゃるとおり、結果に大きい違いも出るのも確かだからなあ。
447実習生さん:2007/12/22(土) 13:51:11 ID:Oibzj5QK
やっぱり日本人が想像する社会って、経済活動のことなんだよなぁ。
このせいで、教育と社会の関連性の問題になると、
金に結びつくことを教えろ、教えないという押し問答になってしまう。
そうじゃなくて、どういう考え方で社会を営んでるかという、
その社会の形と意義を教えろっつーの。
経済活動もそのうちの中なんだろうけど、
たとえば学校では、現在の経済の形と経済理念を教えて、
実際の能力に関わることは教えることではないとかさ。
448実習生さん:2007/12/22(土) 14:47:21 ID:l/s8EUGh
http://mbga.jp/.m22db4f.jSk8vFxWYi/_u?u=10736209
頭悪そう。
こいつの性格の悪さも異常なくらいだ。
ゆとり乙
449実習生さん:2007/12/22(土) 18:15:16 ID:JtvQZgPB
>>448
所謂一つの、「ゴミサイト」だな。
450実習生さん:2007/12/22(土) 18:56:30 ID:nBCGDU9Q
文部科学省、言ってやってくれよ。国語や算数で培う力より
総合的な学習で培う力の方が大事だって!!!!

451実習生さん:2007/12/22(土) 19:49:27 ID:jlCaY7mK
総合学習ってうちは中学校から出てきたんだけど(土曜日に一時間だった)
はっきり言って調べもの学習という名の遊びだった
図書室に行って一時間雑談しかしてなかった記憶がある
まぁ今の総合学習はどうか分からないけど

つーか総合学習のって何?
二つの教科を混ぜること?それとも好きな教科の学習に変更できるってこと?
前者だと全学力がある程度ないと意味ないし
後者だと何でもありになってしまうし
452実習生さん:2007/12/22(土) 20:35:56 ID:u209OoDq
>>451
てめえで少しは調べろ低脳
453実習生さん:2007/12/22(土) 22:40:56 ID:F13EwMI7
>>441
そのために総合的な学習の時間を作ったんだろ?
まあ教師自身が社会に出てないから上手く活用できないわけだが。

金沢工業大学なんてのは偏差値的には低い方だけど、
キャリア意識を高めることで就職率は100%に近い数字となっている。

>>442
佐鳴予備校がsee-beという映像を駆使した授業をやってるよ。
図形とか理科の光の屈折とかはあれがあるとやりやすいし、
生徒の方もわかりやすいと思う。

>>433
>やっぱり10代の若い内に詰め込めるだけ詰め込んでおいた方が
>成人になって将来を考える時に、人生の選択枝が増える気がするけど。

選択肢を増やすというよりは、選択肢を狭めないといった方が適切だろうな。
まあどっちにしてもその辺がわからないやつが、詰め込みは×でゆとりが○と
わけのわからんことを言い出していたずらに日本の教育を混乱させたわけだが。

454実習生さん:2007/12/22(土) 22:44:56 ID:F13EwMI7
>>445
>だから、そんな、放射線治療でガン細胞を取り除くような、
>魔法のような専門技術は無いんだよ。

あります。あんたが知らないだけ。

例えば、日本には公文式というシステムがあった。
まあできない子向けの学習理論ではあるが。
しかし、近年この公文式はどんどん廃れていき、
今では国内の会員より国外の会員の方が多い。
ドイツあたりでは今公文式が流行っていて、
PISA2006では数学こそかわらないが、読解力では順位を上げてきている。

一方イギリスでは、どっかのCMであったけど
イギリスではたし算はこう「□+□=5」ね、ちょっぴり楽しくなってきましたね。
なんてのをやっているけど、こんなこと何度もやっても算数ができるようにはならんよ。
案の定イギリスなんてどんどん順位が落ちてる。
日本も馬鹿な教育者に扇動されてそういう馬鹿の教育へ行こうとしている。
455実習生さん:2007/12/22(土) 22:50:44 ID:F13EwMI7
>>446
いわゆる分岐型のカリキュラムってやつだな。
イギリスもドイツもだいたい11〜12才くらいの間に
進学コース、就職コースとカリキュラムを分けてしまう。
そういう国は総じて学力が高くない。
ドイツではそういうカリキュラムの欠点に少しずつ気づいてきたみたいだけど。

日本は、小中とそういうコース分けをしない上に、
高校進学率が90%以上、しかも専門学科の割合はそれほど高くないから、
「ムダだから××しなくていいね、というような発想」がほとんどない。
できるやつもできないやつも一通り勉強を教えるから、
そういう国は総じて学力が高い。

ただ、教育の個性化という言葉にだまされて、
知らぬ間に「ムダだから××しなくていい」という発想がどんどん浸透していき、
それが日本の学力を低下させることにつながった。
人はそれをゆとり教育というw

456実習生さん:2007/12/22(土) 23:50:48 ID:mbYLxVT+
結局、生徒の意識の問題だけどね。
457実習生さん:2007/12/23(日) 00:10:32 ID:SYhvaOej
>>455
>知らぬ間に「ムダだから××しなくていい」という発想がどんどん浸透していき、
>それが日本の学力を低下させることにつながった。
>人はそれをゆとり教育というw

ま、その割には総合学習のことを「ムダだから××しなくていい」的な
見方で見ているんじゃないの?

>>454
学習塾のシステムでしょ、それ。
学習塾は学習塾。学校ではない。公立学校が学習塾のノウハウを
取り入れる向きもあるが、基本的には学校。
学習塾でできることは、学習塾がやればよいでしょ。学校とは
役割が違うね。税金使って、学習塾がやることをやるの?



458実習生さん:2007/12/23(日) 00:14:29 ID:SYhvaOej
>>455
>日本は、小中とそういうコース分けをしない上に、
>高校進学率が90%以上、しかも専門学科の割合はそれほど高くないから、
>「ムダだから××しなくていいね、というような発想」がほとんどない。

いや、沢山あるよ。
だけど、それをしたら大半の私立高校はつぶれる。(=天下り先が無くなる。)
かかる費用にしても国語数学英語理科歴史をやってりゃよい普通科高校
が一番安い。だから教育関係者がそんなこと言うはず無い。


459実習生さん:2007/12/23(日) 00:26:09 ID:SYhvaOej
ま、そもそも、なんでもかんでも「中」に合わせるシステム
(習熟度別学習の否定、普通科高校ばかり、それを前提とした偏差値競争、
家庭への負担、、、)といったこと自体、出来ないやつは出来んままで結構
的な発想のタマモノだと思うけどね。
昨今、格差社会やらゆとり教育やらで文句言われてきたけどね。

460実習生さん:2007/12/23(日) 00:47:33 ID:S+IvMPDS
>>457
>ま、その割には総合学習のことを「ムダだから××しなくていい」的な
>見方で見ているんじゃないの?

まずはやることをやってから。
でしょ。

>学習塾のシステムでしょ、それ。

違います。

>役割が違うね。税金使って、学習塾がやることをやるの?

学校は勉強を教えるところです。
学校がやらないから学習塾がやってるんでしょ。
本末転倒なの。
461実習生さん:2007/12/23(日) 00:49:42 ID:S+IvMPDS
高校は完全に二極化してるし、
今後もその傾向は強くなるだろう。
それこそ漫画みたいな教科書を使っている高校もあるほど。
そういうのが増えれば増えるほど、
国際調査の順位はどんどん下げていくし、
ニートやフリーターの問題も改善されることはないだろう。
462実習生さん:2007/12/23(日) 01:09:20 ID:vPqtnl4c
【虐待】有名企業社員 幼女陰部撮影7【Share流出】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1198156058/l50
463実習生さん:2007/12/23(日) 23:48:51 ID:S4PYpFLd
そもそも教師に指導力があるかどうかが疑問だよな。
464実習生さん:2007/12/24(月) 00:03:51 ID:atVc1w/U
>>460
>>ま、その割には総合学習のことを「ムダだから××しなくていい」的な
>>見方で見ているんじゃないの?

>まずはやることをやってから。
>でしょ。

やること、、、やってるでしょ。学校は。
家庭サイドは知らんよ。いろいろな家庭があるだろうからね。
最近の学力低下が騒がれているのは、役割を放棄した家庭が
増えたからでしょ。とはいえ、学校やその他公的機関は
私生活に介入できない。それどころか、緊急連絡電話網を
作るのすら出来ないご時世になった。

総合学習は国立大学付属校などの研究開発校での長年の
研究・実践があり、それなりの実績があるからね。
時代の要請でもある。

>>学習塾のシステムでしょ、それ。

>違います。

違う、違わない、、って、実績が伴わなければダメなんだよ。役所
なんだから、学校は。日本国内の「学校」でのね。
効果が無ければ猛烈に叩かれるのは分かりきっていることだから。
ま、管理がうるさい時代とはいえ教師個人でその方式を導入して、
総合学習が効果をあげている研究開発校以上の成績を目指す
というのは勝手だが、、、。

一方、総合学習は研究開発校での実績があるけどね。
465実習生さん:2007/12/24(月) 00:12:36 ID:atVc1w/U
>>460
>>役割が違うね。税金使って、学習塾がやることをやるの?

>学校は勉強を教えるところです。
>学校がやらないから学習塾がやってるんでしょ。

なにか激しく誤解していませんかね。
学校は、勉強を教えていますよ。ただ、家庭の協力は大前提ですけどね。

学校がやらない、、、勉強の「手法」の**一部**でしょ、あなたが言ってるのは。
学習塾で開発された「手法」が優れているのなら、それを取り入れるのは
悪くは無いだろうが、「学校」で効果を上げたという実績がないのに
導入して失敗したら叩かれるのは分かりきっているからねえ。

ま、高校の、それも上位進学校といったところが予備校のノウハウを学び
始めたというのは、上位進学校であり生徒の質が良いし教員も優秀なので、
それなりのリスクを引き受けれるからだよ。


466実習生さん:2007/12/24(月) 00:29:53 ID:7KhiVuAy
勉強とは何ぞや?
467実習生さん:2007/12/24(月) 01:06:14 ID:r+p4vnu7
>>454
公文とは笑わせてくれる。
公文で生半可な勉強した子は大抵中学でこける。
なんでもかんでも計算すりゃいいってもんじゃない。
公文式でもしっかりやってれば話は別だが(たしかやれれば中学や高校並の数学もやれたな)、
大概は計算メインで終わってるから逆効果な例しか見んわ。

少なくともこんなんでPISAの正答率が上がるとは思えんな・・・w
足りてないのは説明力ではなかったか?
468実習生さん:2007/12/24(月) 01:13:54 ID:7KhiVuAy
このスレの話しぶりじゃ、
「練習とは何か?」と言って練習のことを話し合ってる。
そうじゃなくて、本番のことを考えて練習のことを考えるんだろう。
だから日本社会のことを考えて教育のこと考えるんだよ。
「教育とは何か?」と言って教育のこと考えても結論出ないよ。
469実習生さん:2007/12/24(月) 01:17:28 ID:atVc1w/U
>>468
社会のための教育なのか、といえば、それも大いにあるが、まずは
個人の幸福だけどな。
470実習生さん:2007/12/24(月) 01:23:37 ID:7KhiVuAy
>>469
この場合の社会は個人の生き方を含めた包括的な世の中の姿のことを言ってる。
471実習生さん:2007/12/24(月) 01:28:00 ID:r+p4vnu7
>>470
個と全体は一致しないことが多いがね。
どう包括するのかね。
472実習生さん:2007/12/24(月) 01:35:18 ID:7KhiVuAy
>>471
世の中の姿のことだって言ってるでしょ。
色々なものを含んだ全体のことって言ってるの。
473実習生さん:2007/12/24(月) 01:37:47 ID:r+p4vnu7
>>472
単なる抽象論者か。

そんな全体集合を捉えてなにをどうするの。
474実習生さん:2007/12/24(月) 01:48:27 ID:7KhiVuAy
俺がただ単に日本の世の中ということを言いたいから、
個人の幸福と言ってきたことに対して、この場合の社会は個人を包括した世の中全体のことを社会だと言ったんで、
個と全体っていう社会あり方に対して言及した意味で「包括的」って言葉を使ったんじゃないぞ。
まあでも個と全体の関係こそが社会だろうけど。
475実習生さん:2007/12/24(月) 01:55:38 ID:r+p4vnu7
>>474
だから全体集合を考えて教育のことを考えてどうすると聞いているのだが?
そこから導き出される結論はなんだ?
476実習生さん:2007/12/24(月) 01:57:42 ID:7KhiVuAy
>>475
個と全体という考えで社会を考えて、
それで教育を考える。
477実習生さん:2007/12/24(月) 02:03:23 ID:r+p4vnu7
>>476
それは結論じゃないだろw

例えばゆとり教育や学力低下問題にどういう意味をもたらすかって聞いてるんだよ。
ここが何のスレだと思ってるわけ?

それを踏まえてそんな全体集合を構えたって意味がないと言っているわけだが?
478実習生さん:2007/12/24(月) 02:10:13 ID:7KhiVuAy
だから社会の中で生きる人間になるために必要な内容がわかってくるんじゃないの?
社会のことを考えたら
479実習生さん:2007/12/24(月) 02:12:43 ID:r+p4vnu7
>>478
分かってくるわけないだろw

分かるんだったらまず自分の考えを言ってみなよ。
個と全体を含んだ包括的な社会のことを考えたらどういうことが導き出されるんだね?ん?

480実習生さん:2007/12/24(月) 02:17:48 ID:7KhiVuAy
俺は日本社会の全体考えきれないから今一うまくわからないよ。
481実習生さん:2007/12/24(月) 02:20:09 ID:r+p4vnu7
>>480
そして誰も分かりません。
なので意味が無いです。
そんな神業が使えたら誰も悩みません。

分かったら諦めようね。
482実習生さん:2007/12/24(月) 02:21:53 ID:gXuUV/eX
>>467
公文で勉強したから中学でこける訳じゃない。
わからんちんはだまってなさいw
483実習生さん:2007/12/24(月) 02:23:03 ID:7KhiVuAy
>>481
誰も考えれないってことないだろ。

あと、あんたはじゃあ教育の目的なんだと思ってるの?
484実習生さん:2007/12/24(月) 02:25:55 ID:gXuUV/eX
>>464
>総合学習は国立大学付属校などの研究開発校での長年の
>研究・実践があり、それなりの実績があるからね。
>時代の要請でもある。

学校で米づくりをすることがか?
わらわせんなw

学校はお遊びをする所じゃない。
勉強する所だよw

日本の学力をこれほどまでこてんぱんにしておいで
総合学習でお遊びですか?
わらわせんなw
485実習生さん:2007/12/24(月) 02:29:08 ID:7KhiVuAy
>>484
だから学力とは世の中で生きる人間にとって
どういう知識かを理解せにゃ話しが先に進まんでしょ
486実習生さん:2007/12/24(月) 02:31:14 ID:gXuUV/eX
>>465
>「学校」で効果を上げたという実績がないのに
>導入して失敗したら叩かれるのは分かりきっているからねえ。

無知もここまで来ると甚だしいなw

公文式が成果があるのははっきりしている。
教育心理学的にも立証されていること。
ではなぜ学校で導入しないのか?
それは、学校が子どものに学力をつける場ではなくなっているから。
子どもに学力をつけることを捨て、生きる力という幻想を子どもに与える場に成り下がっているから。

わからんちんはだまってろよw
たった6年間であれほどまでに学力を低下させておいて何が総合だ?
この売国奴め
487実習生さん:2007/12/24(月) 02:33:10 ID:gXuUV/eX
>>485
字も読めないでデスカ?

最低限必要な基礎基本の学力を捨てて、
それ以上の学力なんて付くわけがない。
ここ数年のたるみ教育でそれは立証されている。
この期に及んでまだゆとり教育なんて擁護するのか?

脳みそある?
488実習生さん:2007/12/24(月) 02:35:18 ID:7KhiVuAy
>>486
いやだからあんたは学力こそが生きる力だって言ってるんでしょ?
その理屈を説明してくれ。
489実習生さん:2007/12/24(月) 02:36:55 ID:gXuUV/eX
>>488
じゃあせつめいしてくれ。

教科書読めないでどうやって生きていくんだ?

はいどうぞ。
490実習生さん:2007/12/24(月) 02:38:10 ID:7KhiVuAy
>>487
だから最低限の能力というのですら人間の(社会的)能力のことでしょって。
491実習生さん:2007/12/24(月) 02:39:45 ID:gXuUV/eX
>>490
早く説明してくれよ。

教科書読めないでどうやって生きていくんだ?

はいどうぞ。
492実習生さん:2007/12/24(月) 02:40:24 ID:r+p4vnu7
>>483
教育の目的なんてものは暫定的に定めているだけだ。
誰もそれが正しいとは言い切れない。
そして目的も目標も抽象的なものであって全く具体的ではない。

つまり>>490で言ってる「人間の(社会的)能力」みたいなもんだw
じゃぁ「人間の(社会的)能力」ってなんだ?w
493実習生さん:2007/12/24(月) 02:41:38 ID:gXuUV/eX
結局、ゆとり教育ってのは
教科書も読めない、計算もできない、
授業中何にもできない子を作って、
それでいて生きる力を養っているという
詭弁でしかない。

そんな詭弁をまだ崇拝している馬鹿がいるとはとんだ笑いものw

494実習生さん:2007/12/24(月) 02:43:23 ID:gXuUV/eX
ゆとり教育でねらいとしているはずのPISA型学力が、
ゆとり教育になったとたん急激に落ちているという実態は無視ですか?

これだからゆとりマンセー派は困る。
北の回し者かなんかだろw
495実習生さん:2007/12/24(月) 02:45:13 ID:r+p4vnu7
>>494
ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?
要するに学力が低下傾向であることが示されたのであって、ね。

「実態」というならそう言うべきだろう。
496実習生さん:2007/12/24(月) 02:45:42 ID:gXuUV/eX
>>490
おいおい
さんざんえらそうなこと言っておいて都合の悪いことは無視か?>ID:7KhiVuAy

たった6年間であれほどまでに学力を低下させておいて何が総合だ?

教科書読めないでどうやって生きていくんだ?

さっさと説明しろよw
497実習生さん:2007/12/24(月) 02:48:43 ID:gXuUV/eX
>>495
>ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

事実を無視するのはやめましょう♪
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/07032813.htm
498実習生さん:2007/12/24(月) 02:49:52 ID:7KhiVuAy
>>491
なんかかみあわねえな。
誰も(俺は)文の読み方や算数の計算の仕方しなくていいって言ってないのに。
ただ、国語算数勉強してきた人たちが学校の勉強って何の意味があるの?と声を出すことが長年続いてるでしょ?
こうだったら、彼らのその後の社会と教育の関連性はおぼろげな状態になってる。
499実習生さん:2007/12/24(月) 02:50:52 ID:r+p4vnu7
>>497
馬鹿だな、データは三回だ。
そして総じて下落傾向。
学力が低下していることはいえてもそれがゆとり教育のせいかはそこからはいえないのさ。
500実習生さん:2007/12/24(月) 02:52:12 ID:gXuUV/eX
(00年→03年→06年)

読解力
8位→14位→15位

数学的リテラシー
1位→6位→10位

科学的リテラシー
2位→2位→6位

いやー、どんどん生きる力がついてるわーw
501実習生さん:2007/12/24(月) 02:52:22 ID:7KhiVuAy
で社会に対する考えがない状態になってる人間で日本の世の中埋め尽くされてるでしょ。
502実習生さん:2007/12/24(月) 02:52:49 ID:gXuUV/eX
>>498
はいはい
詭弁はいいからさっさと答えなさい

たった6年間であれほどまでに学力を低下させておいて何が総合だ?

教科書読めないでどうやって生きていくんだ?
503実習生さん:2007/12/24(月) 02:54:47 ID:gXuUV/eX
>>499
あれー?
おかしいなー
平成13年度 教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/seika0212_01.htm
平成15年度 小・中学校教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/katei_h15/index.htm
の調査の時は
「ゆとり教育になって学力は上がってる」
って言ってたのに、PISAの調査では明らかに学力が下がってるのに
それはゆとり教育のせいじゃないなんて。

なんて都合がいい理屈なのかしら?
504実習生さん:2007/12/24(月) 02:55:03 ID:r+p4vnu7
>>500
統計が読めないんだね。
つまり要因がゆとり教育かってことはそのデータからは読み取れないってことだよ。
ゆとり教育以前に数回データがないとね。
505実習生さん:2007/12/24(月) 02:56:00 ID:gXuUV/eX
>>501
これからは字もまともに読めない書けない
最低限の計算もできない
そんなのがごろごろ出てくるのに
そういう事実は無視ですか?

っで
たった6年間であれほどまでに学力を低下させておいて何が総合だ?

教科書読めないでどうやって生きていくんだ?
506実習生さん:2007/12/24(月) 02:56:44 ID:gXuUV/eX
>>504
あれー?
おかしいなー
平成13年度 教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/seika0212_01.htm
平成15年度 小・中学校教育課程実施状況調査
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/katei_h15/index.htm
の調査の時は
「ゆとり教育になって学力は上がってる」
って言ってたのに、PISAの調査では明らかに学力が下がってるのに
それはゆとり教育のせいじゃないなんて。

なんて都合がいい理屈なのかしら?
507実習生さん:2007/12/24(月) 02:57:19 ID:gXuUV/eX
PISA2000→ゆとり教育全面実施→PISA2003→PISA2006

事実無視ですか?
508実習生さん:2007/12/24(月) 02:58:32 ID:7KhiVuAy
>>502
俺はゆとり教育擁護派でも何でもないんだけどね。
じゃあ俺の主張からすると、国語と社会のやり方を、
日本社会理解につなげるやり方がないといけないということかな。
509実習生さん:2007/12/24(月) 02:59:23 ID:gXuUV/eX
このままたるみ教育を続ければ
全分野で15、6位くらいにまで落ち込むだろうな。

そうなってからでは遅いんだよ。
この売国奴め
510実習生さん:2007/12/24(月) 03:00:38 ID:gXuUV/eX
>>508
おやおや
さっきは総合をべたほめしておいて
今度は言い訳ですか?
どこまで卑怯な。

総合がなぜ失敗したのか知能も働かないみたいねw
511実習生さん:2007/12/24(月) 03:01:27 ID:r+p4vnu7
>>506
コピペは馬鹿のすることだなw
ゆとりを笑えん思考回路だわw

戦後ずっと学力が低下し続けているという可能性も大いにあるわけだが。
学歴社会の揺らぎと情報化による自由な生き方、増加した娯楽。
これらによって勉強意欲が低下したことが要因だとは思わけかね。

統計データの見方はPISAの問題例にもあったが、そういうデータに無いことまで読み取るのは不正解だぞ?w
512実習生さん:2007/12/24(月) 03:02:40 ID:gXuUV/eX
>>508
>国語と社会のやり方を、
>日本社会理解につなげるやり方がないといけないということかな。 」

ほーう?そのために
日本人の学力が低下しても仕方がないという訳か?
>>500
ここまでけちょんけちょんになってもw

何が大事で何が大事じゃないか全然わかってないなw
そういう素人教育論はやめた前。もう少し勉強してから出直してこい!
513実習生さん:2007/12/24(月) 03:06:32 ID:ZRMnhvq3
>>511
たった3年間でですか?

な ん て 都 合 が い い ! !

00年→03年の大幅な学力低下が娯楽の増加で説明できるのか?
ならばやってみろ。
日本の子どもたちがみんな携帯ゲームで遊ぶようになって、
それで勉強の意欲が低下したから、学力が低下した。
それでいいんだな?


ウソバッカだなw
いいか、PISA2006の受験生は
小6からゆとり教育を受けた世代。
ここまでヒントをいってもまだわからないのかな?
514実習生さん:2007/12/24(月) 03:07:08 ID:7KhiVuAy
俺総合なんて誉めてないぞ。
だから基礎学力の延長にある知識を含めて、
教育を総合的に語んないといけないぞと言ってる。
515実習生さん:2007/12/24(月) 03:08:57 ID:ZRMnhvq3
PISA2006…小6からゆとり教育
PISA2003…中3だけゆとり教育
PISA2000…ゆとり教育を受けていない

その結果が
読解力
8位→14位→15位

数学的リテラシー
1位→6位→10位

科学的リテラシー
2位→2位→6位

もはや自明だろ。
反論があるなら論理的に反論したまえ。
「可能性もある」なんていう憶測ではなく、事実でな!
516実習生さん:2007/12/24(月) 03:09:51 ID:r+p4vnu7
>>513
馬鹿なのはお前さんだぜw
お前さんにはそれを示す証拠がない。

あくまで「実態」といった筈だが?w
データから正確な実態を読み取れなかったお前さんは少なくともPISAの問題だったら不正解を喰らっているわけだw
517実習生さん:2007/12/24(月) 03:11:10 ID:Ag7b5Kpo
高校三年間オナニー→生きてる価値無し
518実習生さん:2007/12/24(月) 03:12:58 ID:ZRMnhvq3
>>516
>戦後ずっと学力が低下し続けているという可能性も大いにあるわけだが。
>学歴社会の揺らぎと情報化による自由な生き方、増加した娯楽。
>これらによって勉強意欲が低下したことが要因だとは思わけかね。

こんな“憶測”でものを語ってる馬鹿が何いってるの?
個人的な感想ではそれこそPISAでは点がもらえないよw

何墓穴掘ってるの?
もっと論理的に反論してくれ論理的に
519実習生さん:2007/12/24(月) 03:13:50 ID:r+p4vnu7
>>515
お前さん本当に馬鹿なのな…w
何度も言うが自明っていうのは証明できない時に使う誤魔化しの言葉なんだよw

ならその3つの低下が>>511で言った学歴神話の崩壊と情報化、自由化のせいじゃないと証明できるかい?
お前さんの言っている「ゆとり教育のせい」も結局一つの「可能性」に過ぎないのがまだわからないの?

520実習生さん:2007/12/24(月) 03:14:45 ID:r+p4vnu7
>>518
「ゆとり教育のせい」も憶測である。

何墓穴掘ってるの?
521実習生さん:2007/12/24(月) 03:15:45 ID:ZRMnhvq3
>>519
反論があったら論理的に説明したまえ
522実習生さん:2007/12/24(月) 03:16:38 ID:ZRMnhvq3
>>520
これのどこがゆとり教育のせいではない
になるのかな?
論破してからもの言ってねw


PISA2006…小6からゆとり教育
PISA2003…中3だけゆとり教育
PISA2000…ゆとり教育を受けていない

その結果が
読解力
8位→14位→15位

数学的リテラシー
1位→6位→10位

科学的リテラシー
2位→2位→6位
523実習生さん:2007/12/24(月) 03:17:58 ID:ZRMnhvq3
ゆとり教育を受けている世代の方が学力が低い
すでにデータで示されている。
それはなぜか?

反論がある人は論理的に反論しましょう。
娯楽の増加とかわけのわからない屁理屈はダメです。
524実習生さん:2007/12/24(月) 03:18:52 ID:r+p4vnu7
>>521
「ゆとり教育のせい」だと言ったのはお前さんなんだからその立証責任がお前さんにあるw
反論も何も立証されてないことを言われてもな〜w

そちらが立証せずにも断言するからこちらも「学歴神話の崩壊と情報化、自由化のせい」を掲げているわけだから・・・w

525実習生さん:2007/12/24(月) 03:20:09 ID:ZRMnhvq3
>>524
ゆとり教育を受けている世代の方が学力が低い

事実ですが何か?

都合の悪い事実は無視ですか?

ゆとりマンセー派にとっては不都合な真実だからねー
526実習生さん:2007/12/24(月) 03:21:28 ID:r+p4vnu7
>>522
結局コピペしかできない馬鹿www
自分の言葉で喋ることができない奴が一番教育として問題だわw

>娯楽の増加とかわけのわからない屁理屈はダメです。
馬鹿だなw屁理屈ってのは証明できてから屁理屈っていうもんなんだよw
証明しない限りお前さんのは捨てゼリフにすぎないw
527実習生さん:2007/12/24(月) 03:22:00 ID:ZRMnhvq3
おっと、お前にはまだこれも答えてもらわねばならなんだ

467 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 01:06:14 ID:r+p4vnu7
>>454
公文とは笑わせてくれる。
公文で生半可な勉強した子は大抵中学でこける。
なんでもかんでも計算すりゃいいってもんじゃない。


公文を習った中学校でこけるということを証明してもらおうか?

むろんそんな事実はないから証明のしようがないけどなw
528実習生さん:2007/12/24(月) 03:23:16 ID:r+p4vnu7
>>525
本当に馬鹿だなwwwww
それは誰も否定してないだろw字も読めないの?ww

低くなっているからといってそれが「ゆとり教育のせい」だとは言えないって言ってるんじゃんw
主張くらい覚えとけよww
529実習生さん:2007/12/24(月) 03:23:28 ID:ZRMnhvq3
あらー、これはどうなったのかな?
どんどん論破されてくよー

495 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 02:45:13 ID:r+p4vnu7
>>494
ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

           ↓

(00年→03年→06年)

読解力
8位→14位→15位

数学的リテラシー
1位→6位→10位

科学的リテラシー
2位→2位→6位
530実習生さん:2007/12/24(月) 03:24:17 ID:ZRMnhvq3
>>528
まだこれも残ってるヨー

さあ
公文を習った中学校でこけるということを証明してもらおうか?
531実習生さん:2007/12/24(月) 03:26:12 ID:r+p4vnu7
>>527
「計算」は算数の領域だが「数学」は算数じゃないからなw
公文式では系統的学問のコースと計算コースがあるんだよw
要するに計算力だけじゃ数学はできんからなw

532実習生さん:2007/12/24(月) 03:27:34 ID:ZRMnhvq3
まあ、公文やっている子が
中学に入ったとたんできなくなる訳じゃないけどな。
もともと数学なんてもって生まれた才能って者がある。
だからできるできないなんてのはほぼ知能レベルで決まってしまう。
でも、計算問題くらいは、訓練すれば個人差はあれ伸びる余地はある。
公文をやれば最低限計算だけでもできるようになる。
中学校で伸びない子は元々数学の素質がなかった子。
そういう子でも、計算問題が全くできないよりはまし。
計算さえできないで中学生になるか、せめて計算だけでもできるようになって中学生になるかは大違い。
ゆとり教育ではどっちの子を育てているかはいうまでもないだろう。
それを公文の生だと本気で思っているとしたらID:r+p4vnu7は考える脳みそさえもないということだ。
533実習生さん:2007/12/24(月) 03:27:40 ID:r+p4vnu7
>>530
お前さんはまず立証責任を果たすべきだろ?ww

「ゆとり教育のせい」だと断定するんだろ?w
ならその立証責任がお前さんにあるだろ?w
534実習生さん:2007/12/24(月) 03:28:34 ID:ZRMnhvq3
>>531
公文は国語だってあるし英語だってあるよw

さあ、公文をやると中学校でこけるということを証明してもらおうか?
535実習生さん:2007/12/24(月) 03:29:39 ID:ZRMnhvq3
>>533
あら?読めないですか?

495 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 02:45:13 ID:r+p4vnu7
>>494
ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

           ↓

(00年→03年→06年)

読解力
8位→14位→15位

数学的リテラシー
1位→6位→10位

科学的リテラシー
2位→2位→6位


はい、ちゃんとゆとり教育になったとたん学力が落ちていますが何か?
536実習生さん:2007/12/24(月) 03:30:27 ID:r+p4vnu7
>>532
もちろん計算ができないよりはできた方がいいのかも知れんがんなw

だが生半可に計算ができると何でも計算をするわけだ。
文章題で数を見たら×÷と理屈抜きに計算をね。

少なくともそれじゃぁPISAの正答率は上がらんぞ?
PISAの問題に計算問題小問集合なんてないからな。
537実習生さん:2007/12/24(月) 03:31:59 ID:ZRMnhvq3
>>536
あらー。だんだん弱気になってきましたねー。

それより、
公文式をやると中学で出来なくなるって子と証明してよ
はやくぅ〜
538実習生さん:2007/12/24(月) 03:32:28 ID:ZRMnhvq3
証明まだ〜?>ID:r+p4vnu7
539実習生さん:2007/12/24(月) 03:33:19 ID:r+p4vnu7
>>535
何回も言うけどそれは下がったというだけで「ゆとり教育のせい」という原因を示すものではない。
540実習生さん:2007/12/24(月) 03:34:04 ID:ZRMnhvq3
>ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

おいおい
>>535
これでもまだ^「わからない」んですか?
見れば明らかだよ。
ね、ゆとり教育が始まったのが02年
翌03年から学力が落ちている。

「ゆとり教育になった途端落ちたかどうか」まだわかんないの?
まあ、字が読めないなら別だけど。
541実習生さん:2007/12/24(月) 03:34:51 ID:r+p4vnu7
>>537
お馬鹿ちゃんには悪いけど、公文をするととは言ってないよ。
生半可にやるとって言ってたよねね、字本当に読めないんだね・・・w
542実習生さん:2007/12/24(月) 03:34:56 ID:ZRMnhvq3
>>539
>ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

「わかった」か「わかってない」か
yesかnoかで答えてねw
543実習生さん:2007/12/24(月) 03:36:17 ID:r+p4vnu7
>>542
分かってないだろw

「途端」落ちたかは分からんからなw
これまでも低下傾向だったということを否定しない限りなwww
544実習生さん:2007/12/24(月) 03:36:46 ID:ZRMnhvq3
>>541
はやく逃げないで答えてねw

>大概は計算メインで終わってるから逆効果な例しか見んわ。

はやく〜
逆効果な例が“大概”なんだろ?
早く示してくれよ







に げ な い で さ ー
545実習生さん:2007/12/24(月) 03:38:57 ID:ZRMnhvq3
>>543
ごめんね字が読めなかったみたいねw

>読解力
>8位→14位
~~~~~~~~~~~~~~

>数学的リテラシー
>1位→6位→10位
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

言っておくけど、これらは統計的に有意に落ちてるからね。
低下傾向なんかじゃなくって“有意に”落ちてるからね。
事実無視しないでねw
546実習生さん:2007/12/24(月) 03:39:29 ID:ZRMnhvq3
>>543
>ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

「わかった」か「わかってない」か
yesかnoかで答えてねw
547実習生さん:2007/12/24(月) 03:40:19 ID:ZRMnhvq3
あーあ、ゆとりマンセー派都合の悪い事実は無視
でも持論は正しい。

そこまでして日本人の学力を低下させたいわけ?
548実習生さん:2007/12/24(月) 03:40:21 ID:r+p4vnu7
>>544
その前に「立証責任」を逃げるなよwww

大概なのはオレの経験則だw
まぁ母集団を考えれば「推測」だと言える。
当たり前だろう、オレは絶対と断言していない。
だから「憶測」でいいし、「推測」でいい。

ついでに「学歴神話の崩壊と情報化、自由化のせい」というのももちろん「憶測」だし「可能性だ」。
オレはそれを否定していないw


だがお前さんは「ゆとり教育のせい」だと断言しているw
だから「立証」しろって言ってるんだよwこのマヌケww
549実習生さん:2007/12/24(月) 03:42:37 ID:r+p4vnu7
>>545
「低下している」ことは分かっても、その「原因」はそのデータからは読み取れないんだよw
それが分かんないなら統計を勉強し直せw
550実習生さん:2007/12/24(月) 03:43:13 ID:ZRMnhvq3
>>548
>当たり前だろう、オレは絶対と断言していない。

あらまー、苦しい言い訳ですねーw
じゃあ公文式の件に関しては“憶測”だったということですね?
あなたは立証責任とかさんざん言っておきながら、
自分は公文式について憶測でものを語っている。

話にならないねー
551実習生さん:2007/12/24(月) 03:44:46 ID:7KhiVuAy
その数学だったら、我々はとにかく数理的な予測や処理をする、
先の日にちのこと考えるのもそうだし、
何ページずつ勉強しながら、勉強の進行具合考えるのもそうだし、
お店がいくらで何個売れば望む収入得られるかもそうだし、
とにかく考えることには数と手順がつきまとう。
そういう考え方をしっかりできるようになるために、
数学で考えるやり方を練習するんだ、
とか言わないと、やってる先から覚えたこと忘れるし、
勉強やり終わった後数理的な場面に出会ったとき、
自分の知識力を意識的に使いづらいし
ようは勉強の意味教えといてやらんと中々使いづらいと思う。
552実習生さん:2007/12/24(月) 03:45:02 ID:ZRMnhvq3
それからPISAの問題には
計算問題という出題形式がないだけで、
計算が必要ない訳じゃない。

そこんとこ論点を逸らさないように。
今ゆとり教育で計算さえもできない子がごろごろしているのに、
どうやって文章題や応用問題をやるのかな?

憶測じゃなく、論理で説明してくれ。
553実習生さん:2007/12/24(月) 03:45:50 ID:ZRMnhvq3
>>549
お前は低下しているかどうかさえもわからないと書いてるはずだが?
前言撤回か?
まだそういう話は聞いていないぞ。
554実習生さん:2007/12/24(月) 03:45:52 ID:r+p4vnu7
>>550
オレはお前さんと違って一方的に決めつけたりしないからなww
少なくともオレが見てきた子の公文経験者は説明能力に弱い傾向があったってこった。

だがお前さんは「ゆとり教育のせい」だと断言しているw
だから「立証」せいやww


555実習生さん:2007/12/24(月) 03:47:51 ID:r+p4vnu7
>>553
「ゆとり教育で低下したか」は分からない(読み取れない)と言っている。
低下傾向であることは認めるが、それ以前のデータが無い限りその原因を断言するのは不可能。
それが事実だと言っている。
556実習生さん:2007/12/24(月) 03:49:57 ID:ZRMnhvq3
>>554
>少なくともオレが見てきた子の公文経験者は説明能力に弱い傾向があったってこった。

説明能力にはもって生まれてうまれたものがあるし、
公文式に来て説明力がついた子
公文式に来ずに説明力がついた子
公文式に来て説明力がつかない子
公文式に来ずに説明力がつかない子
これら4パターンについて調べないとわからないことだろ。

「公文式に来て説明力がつかない子」がいてもそれと同じくらい「公文式に来て説明力がついた子」がいるかもしれない。
そもそも、公文式に来たせいだ説明力がつかなかったということの証明にもならんしな。
憶測じゃなく事実でものを語れ。
557実習生さん:2007/12/24(月) 03:51:10 ID:ZRMnhvq3
>>555
この期に及んで微妙に言葉尻を変えるな

495 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 02:45:13 ID:r+p4vnu7
>>494
ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?


yesかnoかで答えなさない
558実習生さん:2007/12/24(月) 03:52:11 ID:r+p4vnu7
>>552
計算はあるがむしろ計算式を出す「考え」が重要なのは分かるよね?
公文式は式からの計算は反復練習させるが文章題での式を立てるということはあまりしない。

よってPISAでは無意味。

あと何か勘違いしているようだけど、基本的計算力だけでPISAを見るなら正答率は良い。
無いのは論理的説明。
特に記述欄は空白。
559実習生さん:2007/12/24(月) 03:52:50 ID:ZRMnhvq3
>大概は計算メインで終わってるから逆効果な例しか見んわ。

はやく、逆効果な例どうぞー

>少なくともこんなんでPISAの正答率が上がるとは思えんな・・・w

計算さえできないのに、どうやって応用問題解くのか、はいどうぞー
560実習生さん:2007/12/24(月) 03:54:46 ID:r+p4vnu7
>>557
だから立証責任果たしなよ。

そしてその質問で答えろというならその問題は悪問だなw
そんな出題したらPTAから苦情がくるぞ?w
561実習生さん:2007/12/24(月) 03:55:14 ID:ZRMnhvq3
>>558
>あと何か勘違いしているようだけど、基本的計算力だけでPISAを見るなら正答率は良い。

あれ?
>PISAの問題に計算問題小問集合なんてないからな。
なんじゃなかったのかな?

なんでPISAで基礎的計算力が良いってわかるのかな?

これも憶測かw
562実習生さん:2007/12/24(月) 03:56:01 ID:ZRMnhvq3
>>560

495 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 02:45:13 ID:r+p4vnu7
>>494
ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?


yesかnoかで答えなさない
563実習生さん:2007/12/24(月) 03:57:38 ID:ZRMnhvq3
ID:r+p4vnu7は、
8位→14位

1位→6位

「途端に落ちてないと?」

字読めないのかな?
564実習生さん:2007/12/24(月) 03:58:53 ID:r+p4vnu7
>>559
具体的な例:
2数をみるととりあえず掛け算・割り算をする
「なんでそうしたの?」
「え?足すの?引くの?」

なんでかけるのか割るのか引くのかたすのか理解していない。
それどころか「とりあえず計算すればいい」と深く「悩まずに」計算する。
結果的にこれは「数学力」ではない。

>計算さえできないのに
計算ができないとう根拠は?
基本的計算力だけでPISAを見るなら正答率は良いぞ?
何度も言うがPISAで問題なのは説明力なのだが・・・w
565実習生さん:2007/12/24(月) 04:00:31 ID:ZRMnhvq3
>>558
>無いのは論理的説明。特に記述欄は空白。

あとは、オバカのために説明してやるけど、
日本人が記述問題に弱いのは、
単にテストに記述問題が出ないから。
センター試験みてみろ。

一方韓国は、大学入試に論述式を導入した途端、
読解力で1位になった。数学・科学はさげているのに。

ゆとりマンセー派がよく引き合いに出す
「記述問題の弱さ」はゆとり教育とか総合的な学習の時間とは
全く無関係。憶測でものを語ってはいけないってことさw
566実習生さん:2007/12/24(月) 04:02:35 ID:r+p4vnu7
>>563
それ「以前」がなければ「途端」かどうかなんてわからんだろがw
データっていうもんはそういうもんだw

PISAの数学的リテラシーの問題例にも「グラフから急激に増えたかが分かるか」ってのがあったなw
「急」かどうかなんてのは一部分から断定するもんじゃないんだよ、統計ではね。

567実習生さん:2007/12/24(月) 04:03:33 ID:ZRMnhvq3
>>564
>なんでかけるのか割るのか引くのかたすのか理解していない。

ぷっっっっっっっっ
何が出てくるかと思ったらw
そんなの多くの子がそうw
例えば小数のわり算、
小5でも20と12がでてきたら多くの子が20÷12をやるw
でも割り切れないから、ひっくり返して12÷20をやるw

公文式のせいじゃないw
何を言い出すかと思ったら、その程度の言いがかりかw
あきれてものがいえん。
568実習生さん:2007/12/24(月) 04:05:23 ID:r+p4vnu7
>>561
PISAの問題の中でも基本的な計算が中心の問題な。
一応文章だが計算主体なものもある。
その正答率がいいんだから計算もできてるってことだろ。
それこそ計算ができなきゃ答えは出ないんだからなw

だが当然式計算のみの問題なんぞないよ。
569実習生さん:2007/12/24(月) 04:06:04 ID:j+Nd01Jv
>>566
あら?まだ字が読めないのかな?

>それ「以前」がなければ「途端」かどうかなんてわからんだろがw
ゆとり教育の「前」と「後」で、
明らかに学力が落ちているわけですが何か?

>読解力
>8位→14位
~~~~~~~~~~~~~~
 ↑   ↑
 ゆ   ゆ
 と   と
 り   り
 教  教
 育  育
 前  後
570実習生さん:2007/12/24(月) 04:06:54 ID:j+Nd01Jv
>数学的リテラシー
>1位→6位→10位
~~~~~~~~~~~~~~
 ↑   ↑
 ゆ   ゆ
 と   と
 り   り
 教  教
 育  育
 前  後
571実習生さん:2007/12/24(月) 04:08:32 ID:r+p4vnu7
>>567
まぁ経験則さw
公文出はわりかしそういう子が多い。

だがむしろ矯正する計算すらできない子の方がやりやすい。
いかんせん「なぜそうするのか」を「悩んでくれる」からな。

一旦計算で答えが出ることに味をしめると式をすっとばしてとにかく計算する癖がつく。
だからあまりよろしくない。

あくまでもオレの持論だがなwww

で、「立証責任」はマダー?ww

572実習生さん:2007/12/24(月) 04:10:37 ID:r+p4vnu7
>>569
だからそれが「ゆとり教育のせい」だって証拠は?
573実習生さん:2007/12/24(月) 04:11:21 ID:j+Nd01Jv
>>568
>PISAの問題の中でも基本的な計算が中心の問題な。
>一応文章だが計算主体なものもある。
>その正答率がいいんだから計算もできてるってことだろ。

m9(^Д^)プギャーーーッ
PISAの問題の多くは公表されていない問題、
同一問題による比較もそんなにないのにどうして「正答率がいい」ってわかるのか!

また“おくそく”ですか?

っていうか、ここ数年で計算力が目に見えて落ちているんだよ。
ホント、ゆとりマンセー派は都合の悪いことは無視だからやになっちゃうw
574実習生さん:2007/12/24(月) 04:12:49 ID:j+Nd01Jv
>>572
おいおい話逸らすなよw

>ゆとり教育になった途端落ちたかどうかは分かっていないと思うが?

「ゆとり教育になった途端落ちたかどうか」
この順位変動見れば明らか。
yesかnoかで答えてくださいね
575実習生さん:2007/12/24(月) 04:15:38 ID:r+p4vnu7
>>573
バーカw
それを言ったら過去三回の比較だって少ないじゃねーかw
例に挙がってる数問見る限りは基本的計算重視の問題は良いんだよw
>>http://www.pisa.oecd.org/dataoecd/13/57/39116722.pdf#search='PISA 2006 問題'

>っていうか、ここ数年で計算力が目に見えて落ちているんだよ
またお前さんのお得意の主観による決め付けですかww
証拠も一切出さないのに決め付けwww

576実習生さん:2007/12/24(月) 04:18:38 ID:j+Nd01Jv
>>571
また経験則かw

結局、憶測でしかものが語れないんだろ。
もう少しお勉強し直してこい。

今問題になっているのは、
20÷12か12÷20というレベルの話ではない。
12÷20さえもできない子がごろごろしている。これがゆとり教育の実態だということ。
12÷20もできないで20÷12かを考える授業なんて成り立たないんだよ。

大切なことは、
まず、最低でも12÷20のような計算ができるようになること。
それから20÷12か12÷20かを考える授業へすすまなければいけない。

でもゆとり教育になってそういう手順を踏まなくなった。
そんなばかなことやってればできるようになるわけないわなw
577実習生さん:2007/12/24(月) 04:19:16 ID:r+p4vnu7
>>574
話をそらしてるのはお前だろwww

「 立 証 責 任 は ? w 」

こっちのが先なんですけど?w

そしてオレは「明らか」ではないと言ったが?w
「明らか」は証明できてから言うもんだぜw
さもなくば単なる誤魔化しだw

何度も言うが
「ゆとり教育になった途端かどうかは分からない(読み取れない)」
なぜなら
「それ以前の比較データがないから」だ。
578実習生さん:2007/12/24(月) 04:21:07 ID:r+p4vnu7
>>576
お前さんのだって勝手な決め付けに過ぎないだけで結局「憶測」だぜ?w

>12÷20さえもできない子がごろごろしている。これがゆとり教育の実態だということ。

証拠マダァー??www
579実習生さん:2007/12/24(月) 04:22:28 ID:j+Nd01Jv
>>575
だから良いという根拠は?

まさかまた「憶測」じゃないだろうなw

>っていうか、ここ数年で計算力が目に見えて落ちているんだよ
ちゃんと↓読め↓馬鹿

国際数学・理科教育動向調査の2003年調査(TIMSS2003)
http://www.nier.go.jp/kiso/timss/2003/top.htm

ホームページじゃないぞw報告書だぞw
580実習生さん:2007/12/24(月) 04:24:31 ID:j+Nd01Jv
【調査報告「学力低下」の実態(岩波ブックレット)より】
89年と01年の学力調査の平均の比較
    (89年)→(01年)  (差)
小国 78.9% → 70.9% −8.0% 
小算 80.6% → 68.3% −12.3%
中国 71.4% → 67.0% −4.4%
中数 69.6% → 63.9% −5.7%
この12年間でかなり下がっています。

ゆとりマンセー派はきっとこの“事実”を無視するんだろうなー
581実習生さん:2007/12/24(月) 04:25:39 ID:r+p4vnu7
>>579
読めよw

てゆか
国際数学・理科教育動向調査の2003年調査(TIMSS2003)
http://www.nier.go.jp/kiso/timss/2003/top.htm
だと基本的な計算問題は前より良くなってるじゃねーかw
どこと比較して言ってんだ?w
582実習生さん:2007/12/24(月) 04:27:25 ID:r+p4vnu7
>>580
計算部分かが分からないんだなww
583実習生さん:2007/12/24(月) 04:28:25 ID:j+Nd01Jv
正答率の比較ではじめて上下(良し悪し)がわかる。
正答率そのものだけでは良し悪しわからないがこれは参考までに

6134÷31(通過率51.1%)
12×231(通過率51.1%)
2.43×5.6(通過率55.9%)

特定の課題に関する調査(国語,算数・数学) by国立教育政策研究所
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/tokutei/index.htm

この程度の計算、
半分の子もできるのか半分の子しかできないのか
どう都合良く解釈するのかは自由ですけどねwニヤニヤ
584実習生さん:2007/12/24(月) 04:29:54 ID:j+Nd01Jv
これもしかりだな

>それから受験生の6人に1人が分数の割り算ができない、のデータはどういうデータ?
この前の全国学力調査
中3数学1(1)の問題
2/3÷5/7 (正答率83.2%)
のことだと思うけど。

http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/tyousakekka/tyousakekka.htm

4.教科に関する調査の各問題の分析結果と課題
(2) 数学
http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/tyousakekka/gaiyou_chuu/suugaku.pdf


公文式やればこんなの100%だろ?
585実習生さん:2007/12/24(月) 04:30:54 ID:j+Nd01Jv
小学生の「書けない漢字ワースト3」

順位   問題      正答率(%)

【1年生で習った分】

1  一つ(一)      71
2  五つ(五)      83
3  青しんごう(青)   84

ゆとり教育には驚かされるな。漢字の習得状況を日本教育技術学会が
調べた結果がこれ。
一つ を3割が書けないとはね。
支持の「支」。なんと小6の正解率が7%。
この国の漢字教育は、かなりヤバい段階に嵌り込んでるな。

http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY200705070281.html
586実習生さん:2007/12/24(月) 04:31:24 ID:r+p4vnu7
>>583
分かってるだろうがそれはPISAじゃないから年度比較、つまりゆとり教育に結びつけることはより困難だ。

「昔からそんなもんだ」

とすれば誰も否定できない。
587実習生さん:2007/12/24(月) 04:33:00 ID:7KhiVuAy
人間の能力を側面的に図ってるのが学力なので、
能力の価値(意味)を図るのは人間の価値感だろうから、
価値の問題を考えないと能力の有用性がわからない。
588実習生さん:2007/12/24(月) 04:34:40 ID:r+p4vnu7
>>584
100%になると思うだろ?w
それがならないんだよ、面白いことにね。

オレに言わせれば黄チャートやればセンター数Tは100%近いだろうって言ってもそんなことは意味がないのさ。
どんだけやってもなかなか7割というのはいかない数字だ。

>>585
だからその特定だけ調べてもね〜・・w
589実習生さん:2007/12/24(月) 04:34:53 ID:j+Nd01Jv
やとみつけた

学業達成の構造と変容 耳塚寛明 2002
児童数7998人、算数129題
82年と02年での正答率の比較
1年 85.6 → 81.0 ▲4.6
2年 81.7 → 73.3 ▲8.4
3年 84.9 → 73.5 ▲11.4
4年 84.4 → 77.9 ▲6.5
5年 84.5 → 76.8 ▲7.7
6年 85.5 → 79.9 ▲5.6

ゆとり教育になって削減された内容の正答率は
15問中13問で低下。
これらは国語などでも同様の結果が出ています。

ゆとりマンセー派のために
次回からテンプレ化した方がいいな
でも都合の悪いデータだから無視されるかw
590実習生さん:2007/12/24(月) 04:36:22 ID:j+Nd01Jv
>>588
>オレに言わせれば黄チャートやればセンター数Tは100%近いだろうって言ってもそんなことは意味がないのさ。
>どんだけやってもなかなか7割というのはいかない数字だ。

それは事実でしょうか?それとも憶測でしょうか?w

憶測でものをかたるなこの卑怯者
591実習生さん:2007/12/24(月) 04:37:46 ID:r+p4vnu7
>>589
で、ソース元は?
592実習生さん:2007/12/24(月) 04:38:01 ID:j+Nd01Jv
>>590
まちがえた

588 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 04:34:40 ID:r+p4vnu7
>>584
100%になると思うだろ?w
それがならないんだよ、面白いことにね。



それは事実でしょうか?それとも憶測でしょうか?w
憶測でものをかたるなこの卑怯者

単に教え方がへたくそなだけだろ。
単純な分数のかけ算わり算くらい、やればほぼ100%できる。
それをやらなくなったのがゆとり教育。

593実習生さん:2007/12/24(月) 04:38:53 ID:j+Nd01Jv
>>591
学業達成の構造と変容 耳塚寛明 2002  ← 読めないのかこの知恵遅れw







それとも都合の悪いデータは無視?

594実習生さん:2007/12/24(月) 04:39:46 ID:j+Nd01Jv
ゆとり教育になって削減された内容の正答率は
15問中13問で低下。
これらは国語などでも同様の結果が出ています。



反論どうぞw>ID:r+p4vnu7
595実習生さん:2007/12/24(月) 04:40:35 ID:yQaBXur9
あー、つまんねーなこんなワンサイドゲームw
596実習生さん:2007/12/24(月) 04:42:12 ID:yQaBXur9
TIMSS2003より【前回より5ポイント以上低下している問題】
(99年 → 03年 の正答率)
7/10(を小数で表したもの)はどれですか(65.3→60.2)
大人の体重をはかったとき一番ありそうな体重(94.9→88.9)
□はまゆみさんが毎週読んでいる本の数です。まゆみさんが6週間で読む本の合計(74.4→66.9)
4.03−1.15(87.3→72.3)
キャベツが84列、1列には57こ植えてあります。キャベツの数を健闘するのに一番良い式(64.6→58.6)
次の式のうちで正しいもの「968>689」(86.7→78.9)
太郎(78点、76点、74点)と花子(72点、82点、74点)の平均点の比較(87.2→81.2)
7点より高い得点を取った生徒の人数を表から読み取る(53.2→44.3)
2.25が、1番目の数よりも大きくて2番目の数字よりも小さい数の組み合わせ(60.8→54.8)
(3,6)(6,15)(8,21)左の数字から右の数字を得るにはどういう計算をしたらよいか(81.5→76.4)
25分が20分に短縮されたときの割合(44.5→38.7)
長方形PQRSは回転によって長方形UVSTに重ねられます。回転の中心はどれか(85.9→79.3)
あるカップには1/5sの小麦粉が入ります。6sの小麦粉が入る袋をいっぱいにするには何杯必要か(69.8→62.3)
k+(k+2)+(k+4)=84のkが表すもの(41.2→34.1)
先生とお医者さんは45冊ずつ本を持っている。先生の4/5とお医者さんの2/3が小説とすると、先生はお医者さんよりも何冊多く小説を持っていますか(72.7→65.6)
正方形の中に対角線を引いてできる三角形の数
・図4でできる三角形の数(80.1→73.6)
・7番目の図でできる三角形の数(64.9→55.0)
・50番目の図でできる三角形の数(54.4→43.6)
面積の等しい5つの正方形でできる(十字型の)図形の面積は245
・1つの正方形の一辺の長さ(47.6→41.9)
燃料タンクが45gでいっぱいになる自動車は、100q進むのに8.5g燃料を使います。350qのドライブに出かけて残った燃料の量(47.2→38.4)
597実習生さん:2007/12/24(月) 04:44:15 ID:yQaBXur9
>>588
>だからその特定だけ調べてもね〜・・w

おい、何が特定だけだ?
いくらでもあるぞ
ほれ

577 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 04:19:16 ID:r+p4vnu7
何度も言うが
「ゆとり教育になった途端かどうかは分からない(読み取れない)」
なぜなら
「それ以前の比較データがないから」だ。
598実習生さん:2007/12/24(月) 04:44:28 ID:r+p4vnu7
>>590
専門は数学だからな、出来ないと逆に恥ずかしい・・・w

>>592
ならんのだよ。
かつてはやった「分数ができない大学生」。
あれはいつ出たか分かってる?
2000年には出版されてたわけで。
その当時大学生となると・・・・分かるよね?
大体において思惑より出来てないもんだよ。

>>593
検索しても出てきませんが?
599実習生さん:2007/12/24(月) 04:45:17 ID:yQaBXur9
おや、逃げたのかな?>ID:r+p4vnu7

まあ無理もないだろw
これだけむちをさらけだしたんじゃー
600実習生さん:2007/12/24(月) 04:50:18 ID:yQaBXur9
>>598
ぷっ話逸らすなよ
だれが大学生といった?あれは中3のデータ。
話逸らすな。
大学生にもなりゃー忘れるのも当然。人間は忘れる生き物だからなー。

そんなことは論点ではない。
問題は中3の6人に1人が分数の簡単なわり算もできないと言う事実だ。
こんな状況でどうやって考える力が育つのかな?
説明してくんないかなー。
それに、反復練習すればあんなわり算くらい100%できるようになるね。

>検索しても出てきませんが?
ネットにないだけだろ
紀要が学会発表だろ。
てめーでとっとと調べやがれ
「学力低下をどうみるか」 尾木直樹 NHKブックス
に収録さえているからてめーの本棚からさっさと出して開いて読んで見ろ。
当然この程度の本くらいは読んでるよな?
601実習生さん:2007/12/24(月) 10:40:46 ID:7KhiVuAy
学力が高ければうまくいくってわけじゃないだろ。
学力が高い時期にもエコノミックアニマルと呼ばれるほど経済を単線的にしか捉えられなかったんだから。
602実習生さん:2007/12/24(月) 11:17:58 ID:oWeHGjER
俺は直接公文に関わった事がない。
公文公の本を1冊読んだ事があるだけだけど。
総じて共感できた。俺に子供がいたら小学校低学年の時は通わせたいと思った。

ただ、本の中に書いてあった
「6年生の文章題ができない生徒は
 5年生の計算問題が出来るようになれば
 文章題も出来るようになる」
と言うのには異論がある。

文章題が出来ない生徒は別の指導が必要だと思った。
603実習生さん:2007/12/24(月) 11:27:54 ID:oWeHGjER
>>446
日本は消費者に優しすぎる国で生産者に厳しい国だと思う。
だから消費者でしかない者の中には甘えきってしまう奴が出てくる。

一度生産者側にまわった方がよい。

>>453
>そのために総合的な学習の時間を作ったんだろ?
生産者の厳しさはその程度では理解できない。

>佐鳴予備校がsee-beという映像を駆使した授業をやってるよ。
そう、それそれ
問題はたくさんソフトを作る事だけ。
604実習生さん:2007/12/24(月) 11:34:21 ID:oWeHGjER
>>564
これは図を描かせるしかないと思う。

リンゴ3個とミカン4個合わせていくつ?

という問いにはリンゴの絵3個とミカンの絵4個を描かせる。
605実習生さん:2007/12/24(月) 11:48:32 ID:6vbS0KwW
「平均点」ばっかり持ち出して、、なんだか必死だな、ゆとり教育反対論者。

従来教育が、才能ある「上」の生徒を開花させることに役立っていたか。

同じ事をするのに、1時間かかる子どもも入れば、2時間かかっても出来ない
子どももいる。これは人間なのだから、しょうがない。

「下」は、親が夜に子供を居酒屋に連れて行く時代だ。下に合わせていたら
限り無く下に落ちる。教育は崩壊する。

かといって、習熟度別学習を全面導入できる情勢ではないし、下に
合わせていたら限り無く下に落ちる。下は下で、今は学習塾など
ある時代だ。学習塾は下の児童向けに非常に優れたノウハウを
持っているのだろう。前の議論を読む限り。学習塾にも通いやすく
なるように、授業時間も整理した。

だから、学校では同じ事を2時間やるのではなく、1時間、それに
クリエイティブなことを1時間。研究開発校では実績をあげた。

606実習生さん:2007/12/24(月) 11:57:23 ID:6vbS0KwW
それに、子ども向けの学力テストの点数がちょっと上下しただけで騒ぐのは、
なんだかな、と思うよ。
たとえば、そのテストでは米国やフランスは点数が低いが、彼らからは
たくさんノーベル賞なりフィールズ賞なり受賞者が出ている。

−経済構造の変化
−「下流」の急速な増加(「学力低下」批判への、「下流」増加によるアリバイ)
−まだ「詰め込み反対」勢力は残っている
−団塊世代教員の退職による教員の大幅な世代交代

教育を前進させるのに、これだけ条件がそろったのは今しかないと思うんだがな。


607実習生さん:2007/12/24(月) 13:01:23 ID:iX+qSMhy
>>602
>6年生の文章題ができない生徒は5年生の計算問題が出来るようになれば文章題も出来るようになる

その文章からするとうさんくさいけど、
実際、学年をさかのぼってやらせるとできるようになるのは確かだよ。
まあ6年生の文章題って、ようは小数とか分数が入った文章題なんだろうけどな。

クラス全体の2/5が男子で、男子の人数は60人です。
クラス全体の人数は何人でしょう。

という問題なんかは、まず分数の計算以前に
かけ算なのかわり算なのかという4年生の問題でつまずいているか、
わり算だとしてもどっちが割られる数でどっちが割る数なのか
という5年生の問題でつまずいているのかによって指導方針は異なる。
6年生はそこに分数が入ってくるだけの話。
割合とか分数でつまずく一番の原因は、20%とか2/5というのが
すでにかけ算の要素を含んでいて、求めるものが比べる量なのか元にする量なのか割合なのか
を考える水路ができていないから。
実際こんなもん、□=○×△のパターンで教えれば何のことはないだけどね。

スモールステップの原則は公文式の基本概念だから
総じて、算数・数学のような系統性が必要な教科では成果が高い。
608実習生さん:2007/12/24(月) 13:02:15 ID:iX+qSMhy
>>603
>そう、それそれ
>問題はたくさんソフトを作る事だけ。

というか、本当の問題は
佐鳴自身のワンマン経営にあると思うんだかがw
609実習生さん:2007/12/24(月) 13:04:17 ID:iX+qSMhy
>>605
>下に合わせていたら限り無く下に落ちる。教育は崩壊する。

おいおい、それはゆとり教育の方だろw
従来の詰め込みといわれた教育の方が上の子に対して配慮した教育だった。
だからついていけない下位層が落ちこぼれになったわけだが

大丈夫か?
610実習生さん:2007/12/24(月) 13:07:50 ID:iX+qSMhy
>>602
っで、その公文式なんだけど、
今ドイツで流行しているのね。

参考
「ニッポンの公文、ドイツの教育に出会う」フックス真理子 筑摩書房

そのドイツだけどPISA2006では、数学的リテラシーはまだまだだが、
読解力と科学的リテラシーでかなり順位を上げた。
まあ、公文式が即数学的リテラシーを上げるとは考えずづらいが、
計算力はリテラシーの基礎になるから、
これから数学的リテラシーも上げてくるだろうな。
611実習生さん:2007/12/24(月) 14:16:48 ID:7KhiVuAy
学力的に人間を振り分けて人生が決まるという思考の人間が多いな。
612実習生さん:2007/12/24(月) 14:37:22 ID:3cl0/zcE
>>611
文章が日本語になっていない。
613実習生さん:2007/12/24(月) 16:27:31 ID:9mTeU43X
何というゆとり
614実習生さん:2007/12/24(月) 23:11:54 ID:ZBIhRdns
>>610
リテラシーという観点から考えれば、計算力より国語力だと思うけどね。
無意味にリテラシーという単語を連呼しているようにしか見えない。

>>611
君の日本語が分かりにくいんけど
要するに、学力だけで人生が決まると考えている人が多いって意味かな。
それなら答えはNOだね。
615実習生さん:2007/12/25(火) 04:10:18 ID:G3WYwfxT
>>614
>無意味にリテラシーという単語を連呼しているようにしか見えない。

きみがねw
616実習生さん:2007/12/25(火) 09:03:40 ID:aBwwfOm3
>>614
>>610
は最近リテラシーという単語を覚えたから使ってみたかったんだよ。
617実習生さん:2007/12/25(火) 09:06:59 ID:pGnM/e89
>>607
ああ、小数とか分数とかの問題を整数の問題になおしてやらせるということね。
それなら分かる。

>クラス全体の2/5が男子で、男子の人数は60人です。
>クラス全体の人数は何人でしょう。
こんな難しい問題解ける生徒は何パーセントだろうね。

クラス全体の1/2が男子で、男子の人数は60人です。
これが解けるかどうかも怪しいと思う。

クラス全体の1/2が60人です。
だったら9割ぐらいはできるかな?
618実習生さん:2007/12/25(火) 09:26:52 ID:pGnM/e89
>>608
そう、ワンマンなんだ。
しかし、ホワイトボードに次々と画像が現れる道具は使えると思う。

>>610
公文の
プリントによって各生徒に合わせた所まで戻ってやっていく
というシステムは非常に使える。
同じようなシステムで数学的リテラシーも上げられると思う。
619実習生さん:2007/12/25(火) 10:05:00 ID:MflZa6t8
>>618
まて。PISAの数学的リテラシーの定義や公表問題を見た上での発言か?
620実習生さん:2007/12/25(火) 10:57:33 ID:CNmEuXmc
日本は世界の厳しい競争社会から手を引いて、
貧乏だけどのんびり過ごそうと政府が選択した政策が【ゆとり教育】なのだから、
それはそれで良いと思う。

なにを大騒ぎしてるのか理解に苦しむよ?
621実習生さん:2007/12/25(火) 13:22:17 ID:maJ64z9d
>>616
>は最近リテラシーという単語を覚えたから使ってみたかったんだよ。

おまえがなw
622実習生さん:2007/12/25(火) 13:25:20 ID:maJ64z9d
>>617
>こんな難しい問題解ける生徒は何パーセントだろうね。
>クラス全体の1/2が男子で、男子の人数は60人です。
>これが解けるかどうかも怪しいと思う。

いや、難しくないよ。
ただ学校では難しく教えているというだけの話で。

>クラス全体の1/2が60人です。
>だったら9割ぐらいはできるかな?

ただ書き方としてはこっちの方が易しいかな。
それでも9割は無理。
60人の1/2は何人でしょうなら9割りは超えるけど。

>そう、ワンマンなんだ。
所詮同族会社

>しかし、ホワイトボードに次々と画像が現れる道具は使えると思う。
いや、講師が使いこなせないんだってw
623実習生さん:2007/12/25(火) 13:26:48 ID:maJ64z9d
>>618
>プリントによって各生徒に合わせた所まで戻ってやっていく
>というシステムは非常に使える。

使えるシステムを学校はとろうとしない。
未だにこういうのは詰め込みだと思ってる
知恵の足りない教師が多いからねー。
624実習生さん:2007/12/25(火) 14:17:15 ID:aBwwfOm3
>>621
はいはい
リテラシーリテラシー(笑)
625実習生さん:2007/12/25(火) 16:52:56 ID:z9HSdAsT
人間生まれたからには、
人間どういう風に生きるか、
生きてる人間たちでどういう社会にするかと考えてそう決めながら生きてくはずだ。
これが人間の生き方なんだけど、
現在の日本は世の中どうしていくべきかと考えてないから、
そういう風に考えて営んでる社会で生きていこうという目的もなく、
人間が育つときにそういう目的がなくただ学校で情報ばかり習うだけだから
世の中で何かをやれる人間になれないロボットのような家畜のような人間ができあがる。
626実習生さん:2007/12/25(火) 18:52:57 ID:IpZxNMqI
どこの幼稚園児でちゅか?

616 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 09:03:40 ID:aBwwfOm3
>>614
>>610
は最近リテラシーという単語を覚えたから使ってみたかったんだよ。

624 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 14:17:15 ID:aBwwfOm3
>>621
はいはい
リテラシーリテラシー(笑)
627実習生さん:2007/12/25(火) 19:42:46 ID:z9HSdAsT
リテラシーというのは何か社会的な出来事というより、人為的な何かのシステムの対処法って感じがするな。
どこまでいってもこのスレの言葉には社会を感じない。
628実習生さん:2007/12/25(火) 23:34:39 ID:iez07oU7
629実習生さん:2007/12/25(火) 23:53:01 ID:aBwwfOm3
>>626
何が言いたいんでちゅか?
日本語で言ってくれないと分からないでちゅ><
こうですか?分かりません><
630実習生さん:2007/12/26(水) 09:03:56 ID:fvFamOA8
あやふやな英語使うからこうなる
631実習生さん:2007/12/26(水) 10:18:54 ID:7nuLlNBd
>>619
PISAの数学的リテラシーの定義に当てはめて上がったかどうか
を判定するのは難しいと思う。
しかし、あれらの問題で得点を上げるのはできる。

>>622
>いや、難しくないよ。
>ただ学校では難しく教えているというだけの話で。
そうかね、この日本語から割り算を導き出す事は困難じゃね?
普通の大人でも難しくないか?

俺は、x(エックス) を使って掛け算で表現する方が簡単だと思うがな。
632実習生さん:2007/12/26(水) 10:28:57 ID:7nuLlNBd
>>623
文科省は役人を予備校や塾に出向させてノウハウを吸収したらいいのではないか?

また、実際に学力を上げるのに有効だった教材を
ホームページに上げていい。

学校の先生達も自分で作った教育用の道具を
みんなの共通のツールにした方がいいと思う。

そうすれば教育手法はどんどん発達していくよ。
633実習生さん:2007/12/26(水) 10:38:25 ID:zAMk4Ejf
ぜんぜん話がかわるんだが
道徳の教科って
俺が小学校の頃は
道徳の教科書を読んで先生からいろいろと教わっていたんだけど
中学生だったころは自習の時間だったり
ほかの教科の授業にあてられたりしてたな


教科化って、教科じゃなかったの、あれは
634実習生さん:2007/12/26(水) 11:18:25 ID:mda+fAYD
616 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 09:03:40 ID:aBwwfOm3
>>614
>>610
は最近リテラシーという単語を覚えたから使ってみたかったんだよ。

624 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 14:17:15 ID:aBwwfOm3
>>621
はいはい
リテラシーリテラシー(笑)
627 名前: 実習生さん 投稿日: 2007

629 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 23:53:01 ID:aBwwfOm3
>>626
何が言いたいんでちゅか?
日本語で言ってくれないと分からないでちゅ><
こうですか?分かりません><
635実習生さん:2007/12/26(水) 11:20:08 ID:0M8ZlWpK
>>631
PISAで得点をあげるには、まさに読解力や他教科や社会の出来事などにも関心がないとあがらないよ。
数学的技術自体は小学生レベルの問題で、日本の子が有意に正答率が低い問題というのもある。
まさに総合的な複合知識が要求される。
636実習生さん:2007/12/26(水) 11:32:27 ID:0M8ZlWpK
>>633
学習指導要領上、各教科・道徳・特活とカテゴリー上は分類されていて道徳は教科ではない。従って評価しなくてもいい。
もちろん教えなくていいというわけではない。

教育再生会議のお歴々は「道徳は教科じゃないから自習・他教科の授業にあてられやすい」。だから「規範意識が低下した」。
と短絡的に思いこんで教科化を訴えているわけだ。
実際は戦後は一貫して道徳は教科扱いされてこなかったわけで、
道徳の教科化と規範意識に濃厚な関連性があるならば、戦後一貫して規範意識が低くないとおかしいわけだが。
637実習生さん:2007/12/26(水) 17:39:35 ID:VBl3UViG
簡単な学校の勉強でも下位グループでしかない教育学部出の奴に何を言ってもやらしてもだめということですね。www
638実習生さん:2007/12/26(水) 18:58:33 ID:azQNWVNd
「学力」をどうとらえるか。国語や算数の力を「学力」とするか。
それなら、大幅に指導時数を減らした時点で低下は当然予測できた。
ふしぎなんだが、どうして、そういうことをした文部科学省の人間が
「総合的な学習」で生きる力が育っているから、学力なんて下がって
もいいんですと言わないんだろう?

「学力」を下げたくないから、総合的な学習で教科的な学習をしよう
としたら真っ向から批判したくせに。オバタリアンのように。

639実習生さん:2007/12/26(水) 19:05:19 ID:rE3goPpF
学力って辞書でひいたら、
学習によって得られる能力って書かかれてる。
だから能力の内容決めるのは自分たちだろ。
640実習生さん:2007/12/26(水) 19:34:15 ID:qTLhU04w
>>629
可哀そうだな、チミは。頭蓋骨の中は空っぽか?
641実習生さん:2007/12/27(木) 00:36:06 ID:42ZkDVxp
中学教師から小学校の先生方へのの切なる、いや切羽詰ったお願い・・・。
分数の四則演算とできれば百分率の計算だけをたたきこんでください。
それだけでいいんです。ほんと、それだけで。

642実習生さん:2007/12/27(木) 02:23:17 ID:6CX3enMO
日本社会のことはいつ勉強すんの?
独学で?学校は感知しない?
643実習生さん:2007/12/27(木) 07:58:20 ID:KnmJDWAG
>>642
同じような発言をあっちこっちでしているけれど
日本社会のことを発達段階に応じて学習しているのが
現在の学校のカリキュラムなんだけれど。
まず、そういう現実を知った方が良いと思う。
644実習生さん:2007/12/27(木) 08:29:49 ID:hw6g0iNg
>>634
何か途中ミスってるぞ。
焦りすぎwww

>>640
頭蓋骨の中空っぽだったらそもそも2ちゃんねるなんか見れないわけだが・・・
頭大丈夫・・・?
645実習生さん:2007/12/27(木) 08:52:25 ID:HAzbi2Np
>>635
数学的リテラシーの問題に関しては言うと
読解力は必要だと思う。あと文章を書く能力も必要。
しかし、社会の関心はあまり関係ないと思う。

この問題の正解率を上げるのはそれほど難しくないよ。

他のリテラシーに関してはちょっと診てみないと分かんない。
646実習生さん:2007/12/27(木) 08:55:21 ID:6CX3enMO
>>643
ほーう・・・
あんた日本社会のことスラスラしゃべれるの?
647実習生さん:2007/12/27(木) 08:56:30 ID:HAzbi2Np
>>641
分数の四則演算と百分率をテストする。
出来ない生徒には専用のプリント作って授業中やらせたらいいよ。
それらの生徒は中学数学の授業を聞くより分数の練習の方が必要だから。

で、再テストする。

合格できたら授業もかなりの割合で理解できるようになるよ。
648実習生さん:2007/12/27(木) 08:58:02 ID:KnmJDWAG
>>643
すらすらしゃべれるけれど
それが本当に正しい事かどうかはわからない。
ひとそれぞれに「正しさ」があるからね。
絶対的な「正しさ」があるわけではないから
一つずつ、基礎的なことから積み上げて行くことが大事だ。
649実習生さん:2007/12/27(木) 09:00:20 ID:HAzbi2Np
日本社会についてでは広すぎてよく分からない。
どの部分かの焦点を当ててもらった方が分かりやすい。
650実習生さん:2007/12/27(木) 09:05:47 ID:6CX3enMO
日本社会を見分けて一部分を抽出する力もぼくはないから、
そう聞かれても答えられないなあ。
でも多分高校ぐらいの勉強じゃみんなそうだと思うんだけどなあw
651実習生さん:2007/12/27(木) 09:14:07 ID:KnmJDWAG
>>650
649氏の言うことが理解できるようになってから
こう言うところで書き込んだらいい。
わからないことは罪ではないが
わからないのに何事かを発言するのは
おこがましいことなんだよ。
652実習生さん:2007/12/27(木) 09:16:05 ID:HAzbi2Np
>>650
小学校から高校までの「社会」という教科の目的は何?
653実習生さん:2007/12/27(木) 09:21:49 ID:6CX3enMO
2chでも何度も繰り返されてる言い方だけど、
「何を知りたいのか具体的に言ってくれ」と聞かれ直すことがあるんだけど、
それを言えるんだったら概観はもうわかってる状態だから、
そのものごとがどういうことかわかんないときに問いの答えが帰ってこない。
654実習生さん:2007/12/27(木) 09:22:49 ID:6CX3enMO
>>652
学校生徒にそれ聞いてごらんって。
655実習生さん:2007/12/27(木) 09:23:50 ID:BHZruN+F
冬だ
656実習生さん:2007/12/27(木) 09:29:33 ID:27c/Q3wl
>>645
数学的リテラシーは実生活において数学をどこまで用いることができるかを問う。
数学的状況として、私的・教育的・職業的・公共的・科学的と5つの状況設定から出題されている。
2003公表問題では為替や盗難事件の発生率の問題も出ており、社会への関心なども強く左右されると思う。

文章を書く能力については国語の授業で問われるような文章力ではなく、数学的な表現力を用いることが要求される。
日本のカリキュラムでは図形の証明以外はちょっと思い当たらず、日本がトップクラスの成績をあげた2000・2003年調査でさえこの手の問題の正答率は悪かった。

2006の結果の詳細についてはまだ目を通していないけど、今の教育を巡る現状から鑑みると次回調査で点数をあげるのは相当困難だと思われる。
657実習生さん:2007/12/27(木) 09:33:52 ID:KnmJDWAG
>>653
>そのものごとがどういうことかわかんないときに問いの答えが帰ってこない。

そんな「問い」をする場ではないのだよ。ここは。
じっくりと、自分で探してみるしかないね。
658実習生さん:2007/12/27(木) 09:34:51 ID:27c/Q3wl
>>653
日本国憲法や三権分立などは習ったか?
659実習生さん:2007/12/27(木) 09:40:55 ID:HAzbi2Np
>>656
それは問題の出し方であって
為替や盗難事件の関心が有るか無いかで得点が左右されるとは思えないけどな。
それらの知識が乏しい生徒でも訓練の仕方で得点を上げる事はできるよ。


>文章を書く能力については国語の授業で問われるような文章力ではなく、
>数学的な表現力を用いることが要求される。
>日本のカリキュラムでは図形の証明以外はちょっと思い当たらず、

「思ったことを書きなさい」という国語の作文能力とは確かに違う。
しかし、客観的な表現をすればいいだけだろ、これも指導の仕方で上がるよ。
後、図形以外の証明も有るよ。
660実習生さん:2007/12/27(木) 09:41:14 ID:6CX3enMO
>>657
自分で考えろじゃ学校行く必要ないなあ。

>>658
アメリカ憲法のことか?
661実習生さん:2007/12/27(木) 09:46:03 ID:HAzbi2Np
>>656
ああ、数字を読んで分析する作業が必要になるかな。
この手の作業は日本の教育ではあんまりやらないから
弱いのはしょうがないかな。
662実習生さん:2007/12/27(木) 10:02:11 ID:27c/Q3wl
>>659
具体的にどのような訓練で?

為替の問題に関して、両替していくらになったかという単純な計算技術を問われる問題は正答率が高い。
しかし自国の為替レートが相手国に対して安くなったのは、相手国を旅行する上で好都合かどうか、理由も合わせて書けという問題(自由記述)
では、いきなり正答率が下がる。(正答率はOECD平均より高く、無答率もOECD平均より高い)

どちらかというと暗記中心の社会科において、数学的思考・技術・表現を用いる訓練が必要かと思うが。
(本来総合学習はこういうのを意図していたと思うんだけどね)

何故点数を上げるのが難しいかと思うと、今の日本の教育行政は学力低下批判の反動で基礎・基本の徹底・反復に動いていること。
もっとも今にはじまったことではなく、2002年に内容量・授業時数を大幅削減したと同時にこの動きは強まってきていたが。
PISA調査は意図的に教科混合的な出題をしており(PISA調査責任者の講演でも明言)、このような学習中心ではPISAが求めるリテラシーはどんどん下がるだけかと思う。
実際、PISAの数学的リテラシーの問題を解くのに必要な数学的技術は非常に単純なスキルだけ。

>>660
なんだ。ただの構ってちゃんか。

>>661
上でも書いたけど、総合学習や社会科においてもっと数学的概念、科学的概念を用いた組み立てをすべきだと思うんだよね。
中学になると教科担任制となるので、こういう教科横断的な授業はやりにくくなると思うんだけど。
663実習生さん:2007/12/27(木) 10:06:22 ID:KnmJDWAG
>>660
学校で教えられることと教えられないことがある。
学校では「材料」と「手段」を教えるだけ。
君の問いとは関係がない
664実習生さん:2007/12/27(木) 10:09:05 ID:6CX3enMO
この国が行う社会のやり方として、
社会保障制度はどうなってるの?いつならうのそれ?
近年、某首相で自分の責任は自分でもとうって趣旨にあっさりなったけど、
あれ国民は何のこと言ってるかわかってて政策趣旨が進んでったの?
665実習生さん:2007/12/27(木) 10:12:17 ID:6CX3enMO
>>663
ふーん。だとすると学校の勉強そっちのけでやらなきゃいけないけとがたくさんあるなあ。
それと学校の先生は「偉い」先生じゃなさそうだな。
666実習生さん:2007/12/27(木) 10:12:30 ID:BHZruN+F
Yahoo!知恵袋
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667実習生さん:2007/12/27(木) 10:17:02 ID:KnmJDWAG
>>664
福祉分野の知識は、小学校から、中学校で段階的に習う。
安倍首相のことをいっているなら
個別の政治的事象については、個人が考えることだ。
価値判断は、その人の生き方と関連するからね。
668実習生さん:2007/12/27(木) 10:18:39 ID:HAzbi2Np
>>662
文章が正確に読めるかどうかで生徒を分ける。

読めない生徒には読みの訓練。
主語述語、修飾語
指示語
などの各項目を小学校低学年レベルからやり直していく。

読める生徒には書きの練習。
テーマにそって短い文章が正確に書けるようにする。
この時、これこれでどう思ったかを述べるよりも
「どんな時に鉛筆でどんな時にボールペンを使うか」
などの客観的な文章を書く練習を積ませる。

テーマはたくさん保管しておいて
練習の量を確保する。
669実習生さん:2007/12/27(木) 10:18:49 ID:KnmJDWAG
>>665
学校でやるべき基本的なことをきちんとやるのが
まず、最初の段階であって
その先に、色々と積み上げるのは自分の生き方。
「偉い」かどうかは、基本を教える教えないということとは
まったく無関係だ。
670実習生さん:2007/12/27(木) 10:23:20 ID:KnmJDWAG
>>668
お書きのことは、至極もっともなことだとは思う。
しかし、現実にそれが可能なのかということを
考える必要がありそうだ。
無い物ねだりは、しても無駄。

40人いれば、40通りのレベルがあって
ある程度、似たものを集めるとしても
数通りになるだろう。
それだけのパターンを一人が同時進行出来ると思う?
そして、書く練習をするのはいいが、それをきちんと
「評価」して「直す」という作業が不可欠だけど
ひとりの文章を1分かけて直せば、それだけで40分。
その上、教師は「読む」「直す」作業までは出来るだろうが
その「評価」を子どもに理解させるのは1分では不可能。
されに、テーマを与えて、作業時間を確保して…

絵に描いた餅では腹はふくれない。
671実習生さん:2007/12/27(木) 10:23:29 ID:HAzbi2Np
>>662
社会科に関しては俺も問題が多いと思う。
暗記の比重があまりにも高い。
672実習生さん:2007/12/27(木) 10:30:10 ID:6CX3enMO
学校卒業するとき、就職するだけで開業が選択されてないんだけどこれはなぜ?
あと就職安定所って言葉を出さずに学校で就職進めていくんだけどこれいいの?
673実習生さん:2007/12/27(木) 10:31:46 ID:HAzbi2Np
>>670
いや、読解力を上げる事に関して言えば
生徒にあったプリントがあればいいだけ。
しかも40人全員にする必要はない。
読解力が低い生徒だけを対象にすればいい。

文章を書く練習も同様。
毎週やっても1時間ぐらいの時間がいるだけだよ。


ただ、そのプリントがあなた達の手許に無いのは同情する。

作文のテーマなんてどっかでCDで売ってると思うけど。
674実習生さん:2007/12/27(木) 10:38:28 ID:27c/Q3wl
>>668
>>670も書いているが、それは非・現実的。
1つのクラスで能力別に指導するのはまず無理。
能力別にクラスをわけて指導するのは一見効率的に見えて、実は学力格差を拡大させる。
少なくとも教育学的には能力別クラス分けで有効な成果をあげたデータはほとんどない。

675実習生さん:2007/12/27(木) 10:41:09 ID:HAzbi2Np
学校の教員は単独で行動しすぎるように思える。
一般企業では何でも組織で行動する。
だから、読解力を上げる担当と
文章を書く力を上げる担当は別の人がやる。

学校で足りないのは組織力ではないのか?
676実習生さん:2007/12/27(木) 10:44:19 ID:HAzbi2Np
>>674
いや、学力別ではない。
出来ない生徒を対象にするだけ。

教育学的には知らないが俺は成果を上げたし他の人も上げていた。
出来ない生徒はどこが出来ないかを見つけ出す事が重要。
それを出来るようにする方法は色々ある。
677実習生さん:2007/12/27(木) 10:55:23 ID:6CX3enMO
中学校の公民みてみたけど、
内容が散いつしていてまとまった考えをもてない。
あんなもんわかったらすごい中学生だぞ
678実習生さん:2007/12/27(木) 11:01:53 ID:27c/Q3wl
>>675-676
学校は生徒数に応じた教員定数によってがんじがらめに縛られているので非現実的。
また、学習内容が運転技能とかのように細分化された1つ1つの技能であれば分担制は有効に機能すると思うが、
それでPISAが求めるようなリテラシーはほとんど養われないだろう。

成果というのはあなたは教師?
具体的にはどのような方法で?
教育学的には、基本的には能力別というのは成功しないんだけど、
本当の上位に対するエリート教育と、最下位レベルの補償教育としては一部有効に機能する。
能力別にクラス分けしないなら、いわゆる補習授業とかそういうので対応したという事?
679実習生さん:2007/12/27(木) 11:07:49 ID:6CX3enMO
あんたがたの教育じゃ
金さえもうければいいという言葉に反論できない
680実習生さん:2007/12/27(木) 11:15:19 ID:HAzbi2Np
>>678
>学校は生徒数に応じた教員定数によってがんじがらめに縛られているので非現実的。
教員の法律に関する事もあるだろうが昔の居残り学習なんかの発展版に近い感じだけどな。

>それでPISAが求めるようなリテラシーはほとんど養われないだろう。
いや、できるよ。やれば分かるだろうけど。

俺は教員ではない。でも塾や家庭教師のバイトはやっていた。
俺が見た方法はたくさんのプリントを使った個別指導と
各単元に関して出来ない生徒だけを集めた授業。
後、たくさんのテスト。
生徒はテストに合格するたびに記入表に丸印を入れていく。
ゲーム感覚でやっていた。

また、出来る生徒が出来ない生徒を教えてた。

先生「おい、たくや、小数の方程式のテスト間違い教えようか?」
たくや「ん、今まさひろに聞いてるからいいよ。来週再テスト受けるから」
先生「おお、来週な」

って感じだったな。
681実習生さん:2007/12/27(木) 11:15:24 ID:6CX3enMO
やっぱ学校は基礎だとしたら、
他のことやらなきゃいけないプライオリティが高すぎるから、
朝食やってる定食屋のごとく、この後頑張って下さいと生徒に言わなきゃいけないな。毎日。
682実習生さん:2007/12/27(木) 11:19:43 ID:KnmJDWAG
>>673 >>675
プリントがあっても
単体では何もならない。
自習できるのは、上位の学力を持った一部だけ。
「指導」を受けて、一人ひとりが技術を上げるためには
それなりに時間がかかる。

文章を書くことも同様。
1時間くらいというが、670で書いた通り
あなたが668書いたことをやろうとすれば
不可能だろう。
もちろん、書きっぱなしでは効果はない。

単独で行動しすぎるかどうかは、判断が分かれるだろう。
文字通り、どこからを「しすぎる」と判断するのが不可能だし
出来たとしても、恣意的なものになるしかない。
企業との行動原理がまったく異なるので
企業と単純比較も困難だ。

読解力を上げる担当と文章を各担当を分けても
何の意味もないことだ。
現実離れしている。
683実習生さん:2007/12/27(木) 11:25:57 ID:KnmJDWAG
>>681
基礎的なことを教えてくれなければ「その後」すらない。
高望み、無い物ねだりをする前に
まずは、基礎を身につけよう。
684実習生さん:2007/12/27(木) 11:29:43 ID:KnmJDWAG
>>680
横レスだが

塾や家庭教師の経験と知識で
学校教育を語っても、無駄だとは思わないか?
まあ、世の中には、そう言う人が確かに多いけれども。
魚屋の親父が水族館に来て
「展示方法がなっていない。これでは美味い魚がわからん」
って怒っているのと、同レベルのことだよ。

685実習生さん:2007/12/27(木) 11:35:27 ID:27c/Q3wl
>>680
サービス業である塾の「システム」と公教育の「システム」はわけて考えないと。

塾で成功した手法がそのまま学校教育に持ち込めるかどうかは別。
例えば学校だって全くプリントを使わないわけではない。小テストだってあるだろう。

同じ手法を使っても、MAX20程度の小集団では機能してもMAX40人の集団では機能しない事だってある。
プリントやテストなんかは個人の能力を測るためには必要だが、KnmJDWAG氏も指摘しているように、
それを正く評価し、生徒一人一人にとって有効な対策を考えて指導してこそ有効に機能するだろうが、
当然物理的な限界というものは生じる。

また、フィンランドのようにテストによらずに高い成果をあげている国もある。
あそこは少人数で、かつ能力の高い教師が通常の授業の中で一人一人を正確に評価しているから成果を出せるんだと思う。
686実習生さん:2007/12/27(木) 12:21:23 ID:6CX3enMO
世の中をどう作ってどう生きるかだから、
その後の自分の人生(おもに経済的に)だけを考えるだけなら、
その後の知識は自分でやれ方針をとれでいいかもしれないけど、
社会のこと考えるならそうはならないでしょ?
687実習生さん:2007/12/27(木) 12:26:59 ID:bF+rToIk
>>662
>どちらかというと暗記中心の社会科において、数学的思考・技術・表現を用いる訓練が必要かと思うが。
>(本来総合学習はこういうのを意図していたと思うんだけどね)

資料・データを活用する力だが、
肝心な割合とかがわからなかったら意味がないけどな。

>何故点数を上げるのが難しいかと思うと、
>今の日本の教育行政は学力低下批判の反動で基礎・基本の徹底・反復に動いていること。

なってねーよ。
未だに基礎基本の軽視のまま。
688実習生さん:2007/12/27(木) 13:19:57 ID:27c/Q3wl
>>687
>肝心な割合とかがわからなかったら意味がないけどな。

全く意味がないわけではないだろう。
学習のとっかかりの部分で、先行体験がある・なしではやはり差が出る。
また、実際どういう場面でその知識・概念が用いられるか、わかっているのとないのとではやはり違う。
ベーシックスキルと実際の活用・応用は車の両輪で行う方がその後の定着がいい。

>未だに基礎基本の軽視のまま。

結果として基礎基本ができていないとしても、それが「軽視」しているかどうかはまた別問題。
重視していても手法が間違っていれば結果としてできないだろう?

少なくとも文科省・行政的には学力フロンティア構想や習熟度別授業の導入、「確かな学力」など、
2002年以降は基礎基本を重視する「姿勢」と施策は打ち出している。
今度の中教審まとめを読んでも、生きる力をつけるために基礎基本、反復の徹底など打ち出している。
結果として基礎基本ができているのかいないのかは別として、どういう根拠で「軽視」と思うんだ?
689実習生さん:2007/12/27(木) 14:59:25 ID:KnmJDWAG
>>686
ごめん。
煽るつもりは一切無いけど
君の日本語はよくわからない。
690実習生さん:2007/12/27(木) 15:09:18 ID:hSHrYGuO
民主主義の歴史と原理の教育を行うべき
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1187335791/l50

民主党には日本国民に民主主義の思想的基盤をつくり普及させる事と
学校教育において民主主義教育(従来のような詰め込みではなく、議論
したり論文を書かせたり、テストも丸暗記で対応できないような論文
形式)を行うような政策を法案提出してほしい。
与党も民主主義の否定はできないでしょうから。

人間は国家以前の自然の状態において、自由、平等、所有権、安全など生ま
れながら権利(自然権)があると考え、でも自然状態では、これらの人権を
守る事ができないので人々は契約によって国家や政府を作る。国家や政府は
人権を守る為の「必要な害悪」として設けられ、その任務は専ら「人権の保護防衛」
にある。したがって、国家や政府がその任務を果たさず、反対に国民の人権に
干渉する時は国民はそういう国家権力を倒す権利 「抵抗権」、「革命権」を有する
と考えられています。民主主義は法の支配による制度化された抵抗権、革命権
と言えます。

ジョン・ロックの社会契約説と立憲主義
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/vision/es001/john_locke.html

ロックと、ホップスと、ルソーの違い。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/971362146/
【日本の思想】丸山眞男スレッド【丸山真男】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1153799630/ 
691実習生さん:2007/12/27(木) 16:31:34 ID:sauv7VfW
ゆとりでなにが悪いんですか?
イイ年してパソコンばっかりしているような大人の方がよっぽど恥ずかしいと思いませんか?
若さに嫉妬しているのですか?
692実習生さん:2007/12/27(木) 19:05:49 ID:1hOtGkmk
>>688
ドリル学習なんて今ほとんど学校でやってないだよw
現実も知らないのに適当なこと言うなw

>習熟度別授業の導入、
習熟度別授業の現実知っててもの言ってるのか?

>「確かな学力」など、
確かな学力≠基礎基本ではない。

だいたい今学校では何が基礎基本かわかってるのか?
めちゃくちゃなことバッカ言ってるなー
693実習生さん:2007/12/27(木) 19:19:15 ID:1hOtGkmk
ID:27c/Q3wlはただの知ったか野郎w
694実習生さん:2007/12/27(木) 19:22:32 ID:KnmJDWAG
悪いけど、はたで見ていると
品性の悪さを連想させる書き込みの君よりも
27c/Q3wl氏の方が、現実に即した、冷静な分析をしていると
判断されてしまうよ。
695実習生さん:2007/12/27(木) 19:55:46 ID:o8aAdJXP
PISAで求められてるリテラシーってのは「嘘を見抜く力」なんだよ。
教育者が嘘を教えてるのに読解力がつくはずがない。
696実習生さん:2007/12/27(木) 20:09:09 ID:6CX3enMO
日本がめちゃくちゃになってる責任は教育にもあるか?ないか?
697実習生さん:2007/12/27(木) 20:23:44 ID:3jBOGvdA
698実習生さん:2007/12/27(木) 22:18:13 ID:iY4h2FgM
>>688
結果として基礎基本ができていない以上軽視していると言わざるを得ない。
699実習生さん:2007/12/27(木) 23:36:55 ID:jw3ZxuJ0
ふう,今日もたばこの燃えかすを清掃する中学教師です.
不良の相手をするのが仕事です.
700実習生さん:2007/12/28(金) 01:33:47 ID:maI/AxcW
>>692
今の学校での基礎基本って,なんなの?
学力調査でのA問題?
おれ分かってないみたい。
教えれ
701実習生さん:2007/12/28(金) 08:47:39 ID:4pMnNpAK
>>682
いや、学力が低い生徒でもその学力に合ったプリントならば独りで出来る。
公文がいい例。

あなたは子供の力を舐めすぎている。


>>684
その意見によると
学校に関係した人間しか学校について語るなと言う事になる。
相撲界に関係した人間しか相撲協会について語るなと同レベル。


702実習生さん:2007/12/28(金) 08:50:51 ID:5dvKKCAC
>>694
自演乙

>>698
そういうことです。
かけ算の筆算ができない子は5割、
分数の計算ができない子もそんなもん。

>>700
乱暴な言い方だけどまあそうかな。
それで、全国学力調査の結果見て
A問題が良くできてると思ったら大まちがい。
なにせ中3の一番の問題が2/3÷5/7だからw
「超簡単な問題解かせておいて、正答率が90%あるから、基礎学力の問題なし」
と誤魔化しているのが実態。

ID:27c/Q3wlはそんな実態も知らない、
文科省のHPみて「2002年以降は基礎基本を重視する「姿勢」と施策は打ち出している。」
と書いてあるから、学校でもそうしていると思い込んでる知ったか野郎w

ちなみに基礎基本を重視する方針は40年前から打ち出してるw
703実習生さん:2007/12/28(金) 08:55:31 ID:zyBAHnDz
全知全能の神以外は書き込んではいけないスレ
704実習生さん:2007/12/28(金) 08:57:54 ID:4pMnNpAK
>>685
塾と公教育の違いはビジネスかそうでないかと言う事。

また、塾で成功した手法が全て学校教育に持ち込めるわけではない。
しかし、持ち込める手法も多々ある。
最低限持ち込めるか持ち込めないか議論が必要。
「いいか、人生の落伍者になるなよ。」
と生徒を煽って勉強させる手法は明らかに公教育に持ち込めないけどね。

MAX40でもうまく機能させる事はできる。

>それを正く評価し、生徒一人一人にとって有効な対策を考えて指導してこそ有効に機能するだろうが
分数が出来るかどうかなんてプリント一目見れば充分だ。
分析だの評価だのなにを言っているんだ?
中学の先生が言っていたじゃないか、分数と百分率だけ出切る様にしてくれって。

>また、フィンランドのようにテストによらずに高い成果をあげている国もある。
>あそこは少人数で、かつ能力の高い教師が通常の授業の中で一人一人を
>正確に評価しているから成果を出せるんだと思う。
お前は抽象論しか語れない。具体的手法がまるでない。
現場の人間としての能力はない。
705実習生さん:2007/12/28(金) 09:14:24 ID:4pMnNpAK
>>685
>また、フィンランドのようにテストによらずに高い成果をあげている国もある。
>あそこは少人数で、かつ能力の高い教師が通常の授業の中で一人一人を
>正確に評価しているから成果を出せるんだと思う。

子供の中には
「誰々ちゃんの家は何々だからできるんだよ。
 ボクの家も何々だったらできるよ。」

と、責任をほかの事に擦り付ける者がいる。

これらの子供が大きくなって教員になるのだという事が分かった。
706実習生さん:2007/12/28(金) 09:17:19 ID:ntZid4ff
>>692
昨日の27c/Q3wlだけど、ドリル学習をしてない=基礎基本を軽視している。というのは短絡的じゃないのか?

また、昔はドリル学習をしていた、今はしてない、というのは何を根拠に?
少なくとも俺の子の小学校では小1から宿題でよくドリルが出る。自習なんかも主にドリルだ。
中教審のまとめを見ていても、授業時数増の手法として「朝のドリル学習」の時間を授業時数として認めてよい、
という表現もあり、今現在そういう学校が多いことを示唆しているのでは?

>確かな学力≠基礎基本ではない。

基礎基本の定義が文科省の定義と君の定義が違うだけなんじゃ?

>>698
結果だけを見て「重視している」「軽視している」というのはおかしいだろう。
例えば「生きる力」なんてのはPISA調査の結果から育ってないと判断はできるが、
中教審のまとめでは再度「生きる力」は強調している。
あえて言うなら、行政サイドが重視している・軽視しているポイントと現場が重視している・軽視しているポイントにギャップがあるとは言えると思う。
707実習生さん:2007/12/28(金) 09:42:15 ID:dpbI2+kG
>>701
公文のシステムを言うのなら
人数も公文なみにしてからの話になるだろう。
というのは、そして公文であっても「一人ずつ」に
きちんとKR情報を伝えている。
「プリントを使って一人ずつ」を40人同時進行が可能かどうか
それが問題となっているのだけどね。

もちろん、それぞれの立場で言うのは問題ではない。
しかし、家庭教師や塾の狭い知見で「知ったかぶり」をするのは
見苦しいだけだと言うことだ。
あれが出来る、これができないというのを素人が断定するのは、
まさに、この伝で、
素人が自分の経験で言うのは見苦しいと思うよ。
708実習生さん:2007/12/28(金) 09:43:20 ID:ntZid4ff
>>702
だから結果と手法を混同するなとw

そもそもその論法は、大前提として昔はもっとよくできた、という考えが根底にあると思うが、
30年前は正答率85%だったのが今は90%だったらむしろ上がったと言えるじゃないか。

>>704
>分析だの評価だのなにを言っているんだ?

この言葉だけで教育者としての能力に疑問を感じざるを得ないな。
本当につまづく子はどこでどうつまづいているのか、それはテストの結果だけを見てもわからない。
どのようなプロセスで問題を解こうとするのか、順々に見ていかないとわからない。

そもそも塾に来る子というのは、親子の間で塾に通うという合意形成が学校以上になされていて、
動機付けという点では学校よりははるかにアドバンテージが高い子の方が多い。
少なくとも親はあえてお金を払うという点で親のモチベーションは高い。

そういう意味では私立学校と塾は成立基盤は共通点はかなりあるが、
公立学校と塾は成立基盤が根本的に違う部分が多い。
そもそも公立学校には推定7%はいるという情緒障害(広汎性発達障害含む)の子を塾では相手にする必要がないだろう?
塾ならではの成立基盤にたった手法の多くは公立学校には通用しないと思うよ。

それから具体的手法というが、このスレ自体がどちらかというと教育社会学的なスレなので、
授業論も語っていいけど語る必要もないんじゃないか?
大体現場の授業論も具体的になればなるほど、汎用性は低くなるだろう。
よい授業の授業記録をもってきたところで、ここでは無意味だろう?
709実習生さん:2007/12/28(金) 09:46:12 ID:dpbI2+kG
>>704
>しかし、持ち込める手法も多々ある。
>最低限持ち込めるか持ち込めないか議論が必要。

>MAX40でもうまく機能させる事はできる。

まさに、これなんて、素人判断以上の何ものでもないと思うんだ。
根拠なんて何もないんだしね。
せいぜい、君の「家庭教師の経験」「塾教師の経験」でしょ?
「世の中の学校先生」は、みんな君以下の能力しかないと思ってる?
だとした、とんだ思い違いだよ。
君程度の能力なんて世の中に掃いて捨てるほどいるし
塾教師、家庭教師の経験を持つ教師もうんざりするほどいる、
そう言う人々が、なぜ「やっていない」のか、考えてみればいい。
すこしは、身の程を知った方が良いと思うなあ。
710実習生さん:2007/12/28(金) 10:13:14 ID:ntZid4ff
>>705
それはいい成績をあげている他国を引き合いに出すことをあてこすっているのかな?
ベンチマークは商品企画や経営戦略立案でよくつかわれる手法。

そういう風にしか見れない時点で視野が非常に狭いとしか言わざるを得ない。
711実習生さん:2007/12/28(金) 10:35:57 ID:mdzF+/5j
横だがID:ntZid4ffはもう少し現状を知ってから発言した方がいいと思う。
素人集団の教育再生ナントカのヒトみたいだよ。
712実習生さん:2007/12/28(金) 11:28:30 ID:dpbI2+kG
>>711

君が現状をきちんと知らない限り
そう言う発言(他者の専門性についての否定)は
してはいけないのだよ。
君は何を、どういう立場で知っているというわけ?
713実習生さん:2007/12/28(金) 11:40:54 ID:ntZid4ff
>>711
現状というがもっと具体的に私のレスのどの部分が何の現状に即してないか指摘して欲しいな。
714実習生さん:2007/12/28(金) 12:23:12 ID:VfcKyOSI
>>685
>また、フィンランドのようにテストによらずに高い成果をあげている国もある。

フィンランドにはテストがない訳じゃありません。
日本よりも厳しい絶対評価です。
ウソはやめましょうw
715実習生さん:2007/12/28(金) 12:24:18 ID:VfcKyOSI
>>711
その通り
716実習生さん:2007/12/28(金) 12:25:50 ID:VfcKyOSI
>>706
>少なくとも俺の子の小学校では小1から宿題でよくドリルが出る。自習なんかも主にドリルだ。

個別の事例で全体語るのはやめましょう♪

一事が万事だと思うなよw
717実習生さん:2007/12/28(金) 12:28:39 ID:VfcKyOSI
>そもそも公立学校には推定7%はいるという情緒障害(広汎性発達障害含む)の子を塾では相手にする必要がないだろう?

何でこうでたらめばっか書くのか?

7%いるのはボーダーラインも含めてで
7%も情緒障害がいたら人類はとうの昔に滅んでるw

ID:ntZid4ffは教科書的な知識じゃなく、もっと現実を見てものを言えよ
718実習生さん:2007/12/28(金) 13:31:50 ID:mdzF+/5j
>>706
>ドリル学習をしてない=基礎基本を軽視している。というのは短絡的じゃないのか?

>>692ではないがドリル学習とは基礎・基本を定着させるための反復練習のことを指すのであって
『ドリルをする=ドリルと名付けられた冊子をただ一通りやる』ではないのだよ。
計算においていうならば、『ただできる』じゃなくて『早く正確にできる』が目的だ。
で、そのためにはひたすら反復練習(それもできれば高いハードルの)が必要なわけだよ。
今の子にそれが十分できているとでもいうのかい?


>>708
>本当につまづく子はどこでどうつまづいているのか、それはテストの結果だけを見てもわからない。
>どのようなプロセスで問題を解こうとするのか、順々に見ていかないとわからない。

それは結果のみを求めさせようとするテストが悪いだけ。
プロセスというぐらいだから、算数・数学のことをさしているんだろうけど
良問でかつ採点者にそれなりの能力があれば、子どもがどこで躓いているか大体分かる。
もっとも、良問を作ったとしても大人数の採点・評価・分析ができるかどうかは疑問だがね。


>>707
>家庭教師や塾の狭い知見で「知ったかぶり」をするのは
>見苦しいだけだと言うことだ。

教師こそがすべてを知っているかのような言いようですね。
719実習生さん:2007/12/28(金) 13:58:13 ID:ntZid4ff
>>714
テストのある・なしとテストによらずとでは全然違うけど?
フィンランドに関する調査報告書やPISA調査責任者の講演などでも、そのほとんどが教師が子供を評価する上で、
テストによらずに子供一人一人と向き合うことをあげている。
テストにより評価を行っているというソースを示してくれ。

>>716
個別の事例で全体を語っているのは、むしろ君の方じゃないのか?
ドリル学習を用いている学校の割合という統計データは多分ないと思うんだけど、
中教審のまとめで「朝読書」と並んで「ドリル学習」を行っている学校が多いという文脈がある。
そこからの類推なわけで、君の方こそ全く根拠がないのではないか?
君がそう思う根拠を示してくれ。

>>717
書き方も悪かったかも知れないが、そもそも「情緒障害」って知ってるのか?w
元々「情緒障害」とは医学的根拠とは全く関係ない行政用語。
過去に「教師が情緒障害だと思う生徒の数」を文科省が教師対象にアンケート調査を行ったことがあって、
その結果が確か7%と記憶していたから7%と書いた。
その統計、今探して見当たらなかったがそれに基づいた別の資料を見つけたから貼っておくよ。(正確には6.3%)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05120801/s001.pdf
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/gijiroku/003/04051001.htm

でね。情緒障害は行政用語で医師の診断とは全く関係ないから、そもそもボーダーもへったくれもないんだよ。


720実習生さん:2007/12/28(金) 14:19:06 ID:ntZid4ff
>>718
再三言うように、結果だけで「軽視している」「重視している」と決めつけるのはおかしいんじゃないの?
と言ってるだけ。
ドリル学習については>>692がドリルを出したから引き合いに出したまでだ。

>今の子にそれが十分できているとでもいうのかい?

こういうが、過去と現在を定量的に比較するデータがあって言っているのか?
反復を徹底的にやるとかやらないとかは、このレベルになると個々の教師の裁量範囲だ。
それこそ「うちのクラスでは百マスを徹底的にやっているけど隣は全然やってない」というレベルの話し。
昔はどの程度反復を徹底的にやっており、今はそれと比較してどの程度やっているのかいないのか、そんなデータなんてとりようがないだろう。

>それは結果のみを求めさせようとするテストが悪いだけ。
いや、だから結果のみのテストをやらせていたのは>>704の方なんじゃ?w

というか、人の事を現状を知らないという割には、ちょっと論点ずれてませんか?
721実習生さん:2007/12/28(金) 15:19:03 ID:nv9s70WL
>>720
人のことおかしいと言えた義理じゃないだろ

>また、昔はドリル学習をしていた、今はしてない、というのは何を根拠に?
>少なくとも俺の子の小学校では小1から宿題でよくドリルが出る。自習なんかも主にドリルだ。

お前の“根拠”はこれかw
わが子の事例だけで、何ですべてがわかるんだ?
答えろよこの糞野郎
722実習生さん:2007/12/28(金) 15:26:19 ID:ntZid4ff
>>721
なんで次の行をスルーするのかな?
それも>>720で、定量的なデータはないから学校現場で反復練習が過去に比べて多いのか少ないのか、
わからないだろうと書いているんだけどね。

ただの揚げ足取りの人とは議論にならないなぁ。
723実習生さん:2007/12/28(金) 15:27:42 ID:nv9s70WL
>>718
横から悪いが全くその通り

>>本当につまづく子はどこでどうつまづいているのか、それはテストの結果だけを見てもわからない。
>>どのようなプロセスで問題を解こうとするのか、順々に見ていかないとわからない。

>それは結果のみを求めさせようとするテストが悪いだけ。
>プロセスというぐらいだから、算数・数学のことをさしているんだろうけど

例えばわり算でも120÷2より120÷20の方が
よりつまずきを発見しやすい。
わり算の筆算でも、440÷4よりも424÷4の方がつまずきを見るのは適した問題。
文科省の学力テストにはこういう問題ほとんど含まれていない。
なぜなら、つまずきそうな問題を極力カットしているから。
文科省の2/3÷5/7なんか「掛ける逆数」がわかっているかどうかしか見ることができない悪問。
実際には、約分が必要な2/3÷5/6の方がつまずきの度合いは良くわかる。

ID:ntZid4ffは現場のこと何にも知らないただのど素人
人に根拠はとか言っておきながら自分の根拠は
「少なくとも俺の子の小学校では小1から宿題でよくドリルが出る。」だからねw
724実習生さん:2007/12/28(金) 15:28:17 ID:nv9s70WL
>>722
おいおい逃げずに答えろよw

わが子の事例だけで、何ですべてがわかるんだ?
725実習生さん:2007/12/28(金) 15:31:42 ID:nv9s70WL
662 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/27(木) 10:02:11 ID:27c/Q3wl
今の日本の教育行政は学力低下批判の反動で基礎・基本の徹底・反復に動いていること。
もっとも今にはじまったことではなく、2002年に内容量・授業時数を大幅削減したと同時にこの動きは強まってきていたが。

                  ↓ 根拠は…

706 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/28(金) 09:17:19 ID:ntZid4ff
>>692
昨日の27c/Q3wlだけど、ドリル学習をしてない=基礎基本を軽視している。というのは短絡的じゃないのか?

また、昔はドリル学習をしていた、今はしてない、というのは何を根拠に?
少なくとも俺の子の小学校では小1から宿題でよくドリルが出る。自習なんかも主にドリルだ。


ワロスw
726実習生さん:2007/12/28(金) 15:35:08 ID:nv9s70WL
ID:ntZid4ffは文科省のHPに
「基礎基本を重視」すると書いてあるから
実際にそうなっていると思い込んでる大バカヤロウw

ID:ntZid4ffは自分の子どもが通っている学校が
「基礎基本を重視」しているから
よその学校も重視していると思い込んでいる大バカヤロウw
727実習生さん:2007/12/28(金) 15:37:51 ID:ntZid4ff
なんだかID:nv9s70WLからハクチの香りがするんだけどw

728実習生さん:2007/12/28(金) 15:39:04 ID:C03/1gyQ
なに,この子どものケンカ
729実習生さん:2007/12/28(金) 15:41:41 ID:Q6YPxVtn
>>726
こういう、一気に話のレベルを下げる人間には、マジで冷める。
せっかく相手はまじめに話そうとしてるんだから、レスするんなら、せめて同じ土俵に立て。できねぇなら背伸びして書き込むな。
730実習生さん:2007/12/28(金) 15:59:33 ID:ntZid4ff
>>728
ハクチ君っぽいと思いながらまともに相手しようとしていた自分が悪かったです。すいません。

さかのぼれば、本来の論点は「今後のPISA調査で数学的リテラシーの点数を上げる方法」で、
今の教育行政は(今後の方針として)基礎・基本の徹底・反復に動いているからPISA調査のスコアは上がらない、というのが私見。

これに対し、今だって基礎基本を軽視しているだろ、という若干ズレたレスに延々と反応してしまった私のミスでした。
731実習生さん:2007/12/28(金) 16:20:32 ID:mdzF+/5j
>>730
認識不足・事実誤認が二点。
まずは
>今の教育行政は(今後の方針として)基礎・基本の徹底・反復に動いているからPISA調査のスコアは上がらない、というのが私見。

私見は結構だが、根拠のない妄言は止めた方がいい。


>これに対し、今だって基礎基本を軽視しているだろ、という若干ズレたレスに延々と反応してしまった私のミスでした。

まったくズレてない。
事実を誤認している相手に、その前提を正しいと仮定して議論を進めるのは時間の無駄というものだ。
自らの事実誤認を認めずにズレたレスなどと言って議論を避ける君の投稿スタイルは(言葉遣いこそ丁寧だが)荒らしのそれだ。
732実習生さん:2007/12/28(金) 16:51:05 ID:KFGz5/DF
学力なんかどうでもいい。
733実習生さん:2007/12/28(金) 16:56:04 ID:KFGz5/DF
これから少子化が進んでどんどん受験倍率が下がっていい時代になる。
俺もそういう時代に生まれてたら、もう少しいい高校やいい大学に行けて
いい会社に入れたと思う。
734実習生さん:2007/12/28(金) 16:56:14 ID:ntZid4ff
>>731
>根拠のない妄言は止めた方がいい。

>>662あたりで根拠は書いていますが?

>まったくズレてない。

少なくとも今後の教育行政が基礎・基本の徹底・反復練習・暗唱などに力を入れるのは中教審まとめを見れば一目瞭然。
それが現場レベルでどうなるかは別としてね。

論点が「今後のPISA調査」で「今後も点数が上がらない根拠」として「今後の教育行政の方針(中教審まとめから)」をあげたのが、
どう事実誤認なんでしょうか?
735実習生さん:2007/12/28(金) 18:41:20 ID:mQdM9Ra/
>>731
>認識不足・事実誤認が二点。
同意。

他人をハクチ呼ばわりしている場合じゃないと思う。

>>734
>論点が「今後のPISA調査」で「今後も点数が上がらない根拠」として
それは私見、根拠じゃない上に、事実誤認。

ゆとり教育になった途端、
PISA調査のスコアが大幅に下がったという“事実”を無視してはいけない。

>「今後の教育行政の方針(中教審まとめから)」をあげたのが、
>どう事実誤認なんでしょうか?

ちなみに基礎学力の重視という1958年にすでに提唱されている。
1977年には基礎的・基本的の事項重視
1989年には基礎基本の重視
と文科省は提唱している。
これが事実。

だから、
>2002年以降は基礎基本を重視する「姿勢」と施策は打ち出している。
というのは事実誤認。
736実習生さん:2007/12/28(金) 18:44:55 ID:mdzF+/5j
>>734
何を言い出すかと思えば・・・

>何故点数を上げるのが難しいかと思うと、今の日本の教育行政は学力低下批判の反動で基礎・基本の徹底・反復に動いていること。

基礎・基本の徹底・反復『だけ』では君がいう数学的リテラシーが身に付かないのであって
それらが不要なわけではない。
ましてや数学的リテラシーなるものを身につける上で妨げになるなどというのは全くのデタラメ。
基礎・基本なくしてそれらが身に付くと思っている時点でお話にならないのだよ。
737実習生さん:2007/12/28(金) 18:45:37 ID:O0HhyVyK
>>730
>今の教育行政は(今後の方針として)基礎・基本の徹底・反復に動いているからPISA調査のスコアは上がらない、というのが私見。

その根拠が↓

少なくとも俺の子の小学校では小1から宿題でよくドリルが出る。自習なんかも主にドリルだ。

では、他人のことをとやかく言う□はないと思う。
738実習生さん:2007/12/28(金) 18:55:47 ID:O0HhyVyK
>>736
為替レートの問題なんかも、
そもそもかけ算ができないと解けないわけだし、
グラフを読み取る問題も、
途中省略する記号「〜(←2つ分)」の意味がわからなければ解けない。
さいころの問題では、表と裏で「必ず和が7になる」ということも知識としていっていなければならない。

もちろん、それらがわかっていたとしても、
PISA型の問題(特に記述式)で高得点が取れるかどうかは別問題だが、
PISAの結果からわかっていることは、日本は学力下位層が多いということだからね。

前回、前々回と日本が大きく順位を下げた一番の原因は、
できない子が増えているから。

PISAの問題は、知識・技能の活用をみているのだが、
今日本人には、最低限の知識や技能が身についていない。
だから基礎基本の反復練習をして、最低限の知識・技能を身につけない限り、PISAで高得点を取ることは不可能。

「基礎・基本の徹底・反復に動いているからPISA調査のスコアは上がらない」
は全くあべこべ。
それとも日本人の学力をもっと下げたいわけ?
739実習生さん:2007/12/28(金) 18:57:14 ID:O0HhyVyK
>>738
あ、ごめん。
前半部分はID:mdzF+/5jに同意。

後半部分はID:ntZid4ffへの反論です。
740悩める教師:2007/12/28(金) 21:32:11 ID:c6Eg/uQX
今の子供達は勉強しすぎなのでしょうか
私の学校の職員室には「勉強ばかりしていてもろくな人間にはならん」という人がいます
皆さんはどれくらい勉強させると勉強しすぎと考えます
741実習生さん:2007/12/28(金) 23:00:39 ID:maI/AxcW
「基礎基本」は,まったく逆の意味で使うことができるから,
議論が分からん!

反復練習や教え込みによって知識技能を習得させることと,
課題解決的な探究とを二者択一で考えるのはなんか納得いかない。
習得が先か探究が先かという議論に意味はあるのか?
両者を往復するものだと思うけどなあ。
742実習生さん:2007/12/28(金) 23:04:49 ID:maI/AxcW
でも,次のCOSでは
時間数が大幅に増えるわけで,
総合の時間が減ってるってことは
結局詰め込み的な習得型学習が増えるんだろうな。

PISAで問われるような問題だって,
あの手の(B問題のドリルを)反復することで点数あがるかもよw
743実習生さん:2007/12/29(土) 00:09:59 ID:fwpGrblX
子供って本の種類知ってると思う?俺も小説ぐらいしか知らんし。
図書館いったら、政治、経済、宗教、歴史、法律、科学、文学、小説・・・っていろいろ棚にならんでるけど、
勉強してみようと思って本の種類見ても何を手にとっていいかわからんよ。
俺が子供のとき「勉強してみよう」と思ったときはそうだった。
大人になってから別に頭よくなろうと思わなくても、ただ適当に本読めばいいやと思うようになってから適当に本読むようになったけど。
多分子供に勉強しろ!って言ったらそんなのんびりとした心構えにならないと思うぞ。
744743:2007/12/29(土) 00:13:15 ID:fwpGrblX
>>740
745実習生さん:2007/12/29(土) 00:33:04 ID:TpGODEC3
結局9年に改正されるよね
そりゃ内容が減るんだから塾で補う
そうなると詰め込みを超えた詰め込みだよね
あいつらの子供は小学校から私学だから関係ないしね
マジで伊吹始め考えたクズ共氏ねや
746実習生さん:2007/12/29(土) 00:34:36 ID:TpGODEC3
小学校から私学行ける香具師はマジで行っておいたほうがよかっただろうな
塾行かなくてよく部活もその後の生活も楽しめるしな
747実習生さん:2007/12/29(土) 09:08:55 ID:qf/lAbOH
>>707
つまり、プリント学習にはある程度の学力が必要だという発言は間違っていたという事でいい?
また、40人にテストをする事はできるだろ?
何度も言うが、「読解力」が著しく低い生徒は40人中10人前後だと思う。
学年を遡ってやり直す必要があるのはこの10人前後なんだ。
「分数」に関しても同様だ。

お前は専門家ぶっているただの知識のコレクターだ。
かなり30人学級にしたいようだが、40人が30人になって具体的に何が変る?
問題は人数ではなく、手法なんだ。
「こういう手段が使えるから30人がいい」という意見ならまだ聞けるが
「どこどこが良いのは30人だからだ」なんてのは子供がダダをこねてるのと変らない。
748実習生さん:2007/12/29(土) 09:12:24 ID:3MBE4cAY
>>747
>お前は専門家ぶっているただの知識のコレクターだ。

だったら黙ってろよw
749実習生さん:2007/12/29(土) 09:18:32 ID:qf/lAbOH
>>704
だから「分数」に関して言えば
出来ない子15人に対してどこまで遡るかを探すだけだ。
出来る生徒25人は分析だの何だのいらないと言っている。
んなもん俺達なら40人のチェックを30分でできるぞ。

また今の塾にはいろんな生徒がくるんだよ。別にモチベーションの高い生徒だけじゃないよ。
もちろんアスペやADの生徒もいるよ。

>大体現場の授業論も具体的になればなるほど、汎用性は低くなるだろう。
汎用的な授業という発送がまずい。
授業に限らず教え方、情報の伝達方法にはいろいろあって
この場合はどういう風にするのがベスト、ベターかは常に考えないといけない。

公立と私立と塾の基盤の話はちょっと分かりにくい。
750実習生さん:2007/12/29(土) 09:21:10 ID:qf/lAbOH
>>709
MAXどれぐらいならできるんだ?
それはやってみたから言えるのか?それとも憶測?
俺はやった事がある。その上で書き込んでいる。
素人判断とは俺の事か、それともお前の事か?

>塾教師、家庭教師の経験を持つ教師もうんざりするほどいる、
>そう言う人々が、なぜ「やっていない」のか、考えてみればいい。
やってる人も多くいるよ。
やってる人とやってない人がいる。当たり前じゃないの?
751実習生さん:2007/12/29(土) 09:26:38 ID:qf/lAbOH
>>710
ちょっと昔の日本もいい成績をあげていた。
当時と比べるとどうなんだ?

>ベンチマークは商品企画や経営戦略立案でよくつかわれる手法。
あほか、お前らの言ってる事は
「他社はお金があるから売上も良いんだ」って言い訳してるダメ社員と同じレベルだよ。

>>711
少なくともお前よりは現状を分析してると思うよ。
752実習生さん:2007/12/29(土) 09:41:18 ID:fwpGrblX
バブル崩壊ぐらいまで、
いい成績をとっていい会社や大学に入るっていう目標がなりたってて、
先生がことあるごとにそういうこと言っても当たり前だったけど、
バブル崩壊後あたりからは、露骨に先生がそういうこというのは品がないし道徳的じゃないという認識になってそういうこと言わなくなって、
そしたら今度は子供が世の中との連帯感を感じられずただ学校に突っ込まれてるだけって感じるようになって、
学校で子供が大荒れしたり、卒業後仕事もしないって人間が大量に出てしまった。
753実習生さん:2007/12/29(土) 10:24:19 ID:WbD1xwD/
>>750
>俺はやった事がある。その上で書き込んでいる。
>素人判断とは俺の事か、それともお前の事か?

結果として「やれた」かどうかはわからない。
自己満足と言うこともあるからね。
塾だと事情も変わってくるし。
ところが、学校の教師達は、何十万人もいるんだなあ。
その大勢が、君よりもレベルが低いとでも?
むしろ、今まのでの素人の独善むき出しの書き込みを見ると
君以下の教師は少ないのではないかと思える。
で、そう言った、君よりもレベルの高い人間達が
それなりに工夫をしつつも、君のやり方を取っていない
というのが、何よりも証明になるだろうね。
もちろん、君が能力と識見の高さを証明するのは構わないが
一人ずつの文章を、読んで、添削して、理解させて
ということをやるならば、ひとりに1分では物理的に不可能だ。
物理的に不可能なことが「できる」と君は言っているわけだから
「できた」と君が判断しているのは、他人から見ると物笑いのタネ以上の
なにものでもない。

しょせん、君はその程度のものなんだよ。
754実習生さん:2007/12/29(土) 10:32:29 ID:WbD1xwD/
それにしても、750の「俺はやった」というのが
「できていなかった」としても、それを「経験した」のが本当なら
ずいぶん、すごい「塾」だよなあ。
40人に個別対応してます、なんて塾に入れようとする親の気持ちは
ちょっと俺にはわからない。
まして、そう言う手法を使って、成立する塾があるとも思えない。
ちなみに、個別対応を謳うのは、多くても、大抵は5人。
マンツーマンだとコストがかかりすぎるから、多くは2〜3人のシステム
と言うところが多い。
もちろん、単純なKR情報(平たく言えば○ツケだけ)なら
公文のように「教室」として対応できるが
それだって、システム上40人もいるケースは稀だと思うがね。
wikiを読めばわかるだろうが
「経営的に採算の取れている教室では採点に追われるためほとんど指導ができない」
ってことだからなあ。
指導も出来ない学校かあ。素晴らしいホラ話を聞かせてもらえていっそ愉快だよ。


755実習生さん:2007/12/29(土) 10:36:52 ID:WbD1xwD/
>>751
横レスだけどさ
「金をかければ教育は良くなる」
と言うのは、一般論として正しいよ。

「金をかけないで教育を良くしよう」
と言うのなら、それなりの工夫が必要になってくるので
方法論の問題になるけれどね。
そしてそれを言いたい人は
「金をかけなきゃ無理」という一般論を背景にした意見に対して
「こうすれば良くなる」と言う証明責任が発生する。

もう少し常識をもってレスを書いた方が良いと思う。
756実習生さん:2007/12/29(土) 10:48:28 ID:fwpGrblX
世の中のものごとをどう捉えるかという捉え方が大事なので、
人は生きながら、社会はこうだ、人の生き方はこうだ、その他いろいろなものごとはこうだと感じながら生きるものなので、
つまりは何がしかの世の中の捉え方を教えてやらなけりゃいけない。
これが学校教育では、あまりにものごとを知識的な側面でしか捉えないので、
意味的な捉え方ができないから、生きて行動する心構えとか活力にまったくつながらない。
757実習生さん:2007/12/29(土) 10:59:12 ID:WbD1xwD/
>>756
>つまりは何がしかの世の中の捉え方を教えてやらなけりゃいけない。

その人が発達過程で自分で手に入れることが出来るように
基本的なことを教えるのが学校であって
「結果」を教えることは出来る限り避けるべきだろうね。
人生の中で、ものごとの「意味」は、自分でつかむものだよ。
758実習生さん:2007/12/29(土) 11:05:47 ID:fwpGrblX
>>757
教育はどちらかというとそういう控えめな立場だということはわかる。
けど、根本的に大事なこととか共有意識を言わないきゃいけないというのも当たり前。
じゃあ例えば、学校の子供がみんなして、別に卒業しても働かないとか言い合ってたらどうする?
先生はそれほっとくのかい?
759実習生さん:2007/12/29(土) 11:15:18 ID:WbD1xwD/
>>758
労働観を養うというのは
小学校から、高校まで、いろいろな形で
学習指導要領に定められたカリキュラムがある。
「基本的なこと」に過ぎない。
760実習生さん:2007/12/29(土) 11:18:35 ID:fwpGrblX
>>759
おい、嘘かまことか知らないが、
数百万と言われる労働意思のない若者は、じゃあその教育が間違ってたって結果じゃないのか?どうなんだ?
761実習生さん:2007/12/29(土) 11:23:18 ID:WbD1xwD/
>>760
「労働意志」がないのかどうかは知らないが
学校だけの問題ではないと言うことだろうね。
世の中全体の問題もあるし、経済が豊かな先進国特有の事情もある。
あえていうなら「学校がそこまで手が回ってない」という可能性もあるけれどね。
もちろん、もっと教育に金をかければ、その余裕も
少しは生まれてくるかも知れないが。
762実習生さん:2007/12/29(土) 11:28:01 ID:fwpGrblX
>>761
働く働かないの問題なんて、
金をかけて付随して勉強するオプションっていう軽い問題なのか?
あと最初に言ったことの、どうやら子供がみんなで働く気がないと言い合ってるのを知ったとき、
先生は何も言わずほっとくのかそれ?
763実習生さん:2007/12/29(土) 11:36:14 ID:NJzOVnCT
>何度も言うが、「読解力」が著しく低い生徒は40人中10人前後だと思う。
>学年を遡ってやり直す必要があるのはこの10人前後なんだ。

まったく根拠なし
妄想もほどほどにしておけ


>40人が30人になって具体的に何が変る?
単純に児童・生徒一人ずつにかけられる時間が違う
こんな単純なことがわからないのか?
764実習生さん:2007/12/29(土) 11:38:37 ID:9UY8DsqA
>>763
なんだ?
もっと多いと思ってるのか?
765実習生さん:2007/12/29(土) 11:38:48 ID:WbD1xwD/
>>762
本人がどういう人生を送るのかは
素材は提供するにしても
個人の生き方であって、オプションなどと言うものではない。

仮に、言い合っていたとしても、それが直ちに問題とはしない。
何も言わないのかどうかは、その場、その場の
子どもの発達課題、状況、前後関係、人間関係など
いくつものファクターを総合的に判断する。
もちろん「そういうことを言ってみたい」という事情も判断しなくてはいけない。
「働かない」と言っているから、その子達が働かなくなるというわけでもないしね。
766実習生さん:2007/12/29(土) 11:53:04 ID:fwpGrblX
>>765
なるほど。教育は、日本の社会的共有観念にはできるだけ触れず、
あくまで個人の考え方や価値観、普遍的な知識を大事にするのか。
じゃあこの場合、生徒には学校教育は日本社会という考え方とは関係ないことを教えるということを積極的に先生が言わなきゃだめだな。
あと俺の感想的に、あまりに普遍的価値観にこだわったら、
現状とかけはなれすぎてものごとの考えが浮かばないな。
とにかく、間違いなく日本社会に生きてるわけだから、教育がこれと関係ないならほんっとに断って明言しておかないとダメだ。
767実習生さん:2007/12/29(土) 12:00:57 ID:WbD1xwD/
>>766
>日本の社会的共有観念にはできるだけ触れず、

何を持って「社会的共有観念」などと言っているのか不明だが
どんな教育をしているのか、どんなことを教えているのか
といったことは、「学習指導要領」というものに載っているから
ご自分で確認されることをお勧めする。
検索をすれば、簡単に全文を読むことが可能だ。

>生徒には学校教育は日本社会という考え方とは関係ない
などとは、どこにも書いていないはずだが?
むしろ、基本的手段を手に入れる方法として
学校教育は用意されているのだけどね。
そして、それを否定した文章を俺はどこにも書いていない。
君の自意識と違うからと言って関係ないと言い切ってはダメだよ。
まず、事実を知ること。
それでこそ、批判も出来る。
事実を知らずに批判すれば、物笑いのタネ以上のものではなくなる。
768実習生さん:2007/12/29(土) 12:07:41 ID:fwpGrblX
>>767
生徒に聞いてごらん。
学校の勉強は日本の世の中と関係あるように思えるかどうか?と。
あと高校生ぐらいに、
学校教育はものごとを考える考え方を教えてきたけど、
そういう教育を受けてきてもうすぐ社会に出る君たちは、
自分たちがくらす日本社会のことを考えられるようになりましたか?って。
もし聞いたら、はなはだ先生の御期待にそえない言葉が返ってくると思うけどね。
769実習生さん:2007/12/29(土) 13:31:29 ID:WbD1xwD/
>>768
社会に出てもいない人間に、そんなことが判断できるわけがない。
まして、これだけ複雑な社会になったんだ。
学校で習った基礎的なことを元に、社会訓練を受けて
初めて、社会の中で生きていくことが出来る。
そんなことは当たり前のことだと思っていたけどな。

応用編がないからと言って、基礎編は無駄ということにはならないよ。
まして、初心者が、自分の受けている教育のトータルでの意義を
客観的に判断できるなんてことは、どんな場合でもあり得ない。
770実習生さん:2007/12/30(日) 09:35:33 ID:jLz8B1V3
>>753
少なくとも学力は上がった。10人中9人以上は上がる。

40人中テストしてる者が20人ぐらいいるだろ。
あとはプリントしてるだろ。
質問してくるのは4〜5人だしな。
その中の何人かは別の生徒に教えさせればいいじゃん。

>>754
>ちなみに、個別対応を謳うのは、多くても、大抵は5人。
それ有名大手の塾だろ。そんなんじゃ力は付かないと思うよ。
費用はむちゃくちゃかかるけどな。

>「経営的に採算の取れている教室では採点に追われるためほとんど指導ができない」
採点は生徒にさせていいって。

771実習生さん:2007/12/30(日) 09:40:43 ID:jLz8B1V3
>>755
>「金をかければ教育は良くなる」
違う。何らかのいい方法があるなら別だが
40人を30人に変えたからといって学力が上がるわけではない。

当たり前だろ、同じやり方なんだから。
「金をかければその店の売上は上がる」なんて言う経営者はいないだろ?
売上を上げるためには何が必要かを考えるのが人間が考える事だろ?
売上が上がらない店の店員に「金が無いから無理だ」ってこぼしてる奴はいるけどな。
じゃあ、そいつらに金渡したら売上上がんのか?上がんないだろ、そいつらでは。
お前はそのダメな店員と同じだと言ってるんだよ。
772実習生さん:2007/12/30(日) 09:44:40 ID:jLz8B1V3
>>755
いいか、世の中の人達はな、完璧な状況の中で働いているわけでは無いんだ。
みんなそれぞれ難しい状況の中でどうやったら結果を残せるか必死で考えてるんだよ。
だから社会は進歩していったんだ。
そういう人達が進歩させていったんだよ。
「金が無いから無理」なんて言う人間は必要ないんだよ。どんな会社でもな。
常識が無いのはお前の方なんだ。
ちょっとは頭働かせて考えろ。
773実習生さん:2007/12/30(日) 09:48:19 ID:jLz8B1V3
>>763
>単純に児童・生徒一人ずつにかけられる時間が違う
>こんな単純なことがわからないのか?

その時間をどうするんだよ。
お前ただ生徒に接する時間を長くすれば学力が上がると勘違いしてないか?
んなことないぞ。
能力のある先生は40人学級でもみんな「分数」ができるようにしてるし
無能な先生は30人だろうが「分数」ができない生徒がどんどんできるんだよ。
774実習生さん:2007/12/30(日) 10:17:54 ID:uT+68Esf
昔から40人学級だったのですが学力はトップクラスだったよ?
今の教師の質じゃ40人が30人になったところで何も変わらない。
775実習生さん:2007/12/30(日) 11:33:05 ID:fqu7o9md
>>773
じゃあ,何で個別指導の塾なんてものが存在してるんだ?

自分の考えに固執しすぎて,教育論その他に対して,あまりに無知すぎ。

もしかして,高校生か?
776実習生さん:2007/12/30(日) 11:34:21 ID:fqu7o9md
>>774
「昔」というが,少なくとも,15年ほど前との比較でも,学校で行わることはかなり増えている。
事実を知らないくせに,糞レスつけるなよ
777実習生さん:2007/12/30(日) 12:07:42 ID:w7FrvFfj
まあ、個別指導的になればなるほど、格差は加速的に広がるな。
中・上のほうにとってみれば、下の制約がなくなるわけだし。
下は下で、個別指導の名のもとに下の世界に滞留することが
許されてしまう。

暴論を言えば、個別指導にする−>沢山教師が必要になる−>
教師を大量採用する−>安易な採用で質が下がる−>
優秀な生徒は優秀な教師、ダメな生徒にはダメ教師、という
ふうになる可能性も高い。

「下に手厚く」などとホザく勢力もいるが、そんなのは幻想だ。下にばかり
中・上のほうが教育への関心が高いわけだし、現場教師も個人としては
中・上のグループなのから、心情的にもそっちに傾きがちだ。
だいたい、「手厚く」とは、何なのかがはっきりしない。教師が児童生徒の
生まれ持った能力や家庭環境をどうにかできるわけではない。
778実習生さん:2007/12/30(日) 13:23:35 ID:Rsdv1ztp
>>775
>じゃあ,何で個別指導の塾なんてものが存在してるんだ?

>自分の考えに固執しすぎて,教育論その他に対して,あまりに無知すぎ。

儲かるから

お前頭悪すぎw
779実習生さん:2007/12/30(日) 13:34:13 ID:fqu7o9md
>>778
個別や少人数じゃない方が,生徒多数集められて,講師の人件費も抑えられるのこともわからない大バカ!

脳味噌凍ったか?
780実習生さん:2007/12/30(日) 13:42:44 ID:bQoZ+BYv
>>770
おそらく、君の「経験」とやらはウソだと思う。
悪いけど業界のことを知らなすぎる。

40人を集めて、20人テスト中?
で、質問をしてくるのが数人?
他の生徒に教えさせる?

そんなことをやっていれば、
そんな塾は潰れる。
よほど、そう言う産業がない田舎ならあるいは、
とは思うが、一般論で言うと
そんな塾は成立しなくなるよ。

ちなみに、個別対応を謳う塾を
近所で見てみればいい。
あるいは、電話で問い合わせれば、「最大限で何人に一人か」
と聞けば、誰にでも教えてくれる。
多くて5人というのは、結果的にウソになるといけないから
多めに言っておいたのだが、私の近所にある塾は2〜3人だ。
もちろん、集団型の塾に比べれば、月謝も高くなるけれど
そう言うニーズがあれば成立するのが塾と言うところ。
少なくとも東京などの大都市で、40人に個別学習を謳う所など無い。
まして、他の生徒に教えさせるなどという所も皆無だろう。
同じ嘘をつくにしても、もう少し現実的にならないと、とおらないよ。
781実習生さん:2007/12/30(日) 13:48:11 ID:bQoZ+BYv
>>771
世の中の教師達が30人学級との差を実感しているから
そう言う主張が出てくるのであって
実感に伴った主張を経験も知識もない、ウソすらも非現実的になる人間が
「違う」と言っても、説得力が皆無だね。

ちなみに、欧米などで30人学級は「良い条件でも何でもない普通の状態」だな。
普通の状態よりも、多くの人間を対象にクラス編成をしている時点で
「劣悪な条件」と言うことが出来る。
なにも「最上」を求めているわけでも何でもない。
ごく普通の条件にすれば、ずいぶん、事情は良くなるというのは
一般論」として、当たり前のことだ。
特殊な条件とか、常識を疑いたいなら、それを覆す根拠を
君のウソつき経験や思い込みだけではなく、
きちんと、誰でも納得できるものを上げなくてはならない。
楽しみに待ってるよ。
782実習生さん:2007/12/30(日) 13:53:10 ID:bQoZ+BYv
>>773
横レスだが
能力が「同じ」なら、40人より30人だな。
それだけのことだ。
比べるなら比べたいもの以外の条件をそろえるのは
昔、理科で習っただろ?

昔は、50人学級なんてものもあった。
しかし、世の中の条件と、学校に求められるものの増加を考えると
40人学級にしたわけだし
現在では、先進国の平均ぐらいにはする必要があると言うだけのことだ。
783実習生さん:2007/12/30(日) 16:05:36 ID:Pc+FN6r4
>>779
世間知らずですねw

個別指導の方が客単価は高いし、
講師もバイトで済ませればコストはかからない。
何よりも、採算ラインが低くて済む。
どうして個別指導の学習塾が儲かるか脳みそが働かないみたいですね。
あわれなw
784実習生さん:2007/12/30(日) 16:07:30 ID:Pc+FN6r4
何も知らないくせに知ったかするなバーーーーーーーカw ID:fqu7o9md

775 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/30(日) 11:33:05 ID:fqu7o9md
>>773
じゃあ,何で個別指導の塾なんてものが存在してるんだ?

自分の考えに固執しすぎて,教育論その他に対して,あまりに無知すぎ。

もしかして,高校生か?

776 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/30(日) 11:34:21
>>774
「昔」というが,少なくとも,15年ほど前との比較でも,学校で行わることはかなり増えている。
事実を知らないくせに,糞レスつけるなよ

779 名前: 実習生さん 投稿日: 2007/12/30(日) 13:34:13 ID:fqu7o9md
>>778
個別や少人数じゃない方が,生徒多数集められて,講師の人件費も抑えられるのこともわからない大バカ!

785実習生さん:2007/12/30(日) 18:12:24 ID:UUQFOtPJ
>>735
>ゆとり教育になった途端、
>PISA調査のスコアが大幅に下がったという“事実”を無視してはいけない。

なんどか出ている主張だけど、一番近いのが735だからここにレスしておくが、
これについては前々スレで反論が出てるはず。以下引用

124 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 09:31:07 ID:Kld10oSN
>>121-122
学力の低下に関しては、正確なところはわからない。というのが現状ではないだろうか?
仮に学力が低下したとしても、何が原因なのかははっきり特定できないのが現状。

よく引き合いに出されるOECD・PISA調査では2000年調査→2003年調査でのダウンが言われるが、
2000年調査は1985年生まれが対象なので、1980年・1989年と2回の学習指導要領削減・授業時間数削減を受けている。
変則週5日制も導入された頃。

低下したと言われる2003年調査の場合、完全週5日と学習指導要領3割削減、総合が導入されたのは2002年で、
2000年調査の時と1年しか大幅な違いがなく、ほぼ同じ制度の下で教育を受けてきた世代。

内容を精査すると、科学的リテラシーや数学的リテラシーなど、いわゆる理数系の分野での低下はほとんどみられず、
読解力リテラシーは元から高くなく(2000年8位)、2003年は有意に落ちた事はわかる。
しかしながら順位は2000年調査時、日本より上にいたイギリスが2003年調査では統計対象からはずれた一方、
2000年調査時には統計調査の対象ではなかったオランダ、香港が初参加で日本の上にきている。(読解力)
順位そのものはあまり意味がないのかもしれない。

PISA調査1つとっても学力低下を決定づけにくく、しかも時系列的にはほぼ同じ教育制度、カリキュラムなので、
「ゆとり教育」=「学力低下」の証拠にはなりえないと思う。

以上引用。
786実習生さん:2007/12/30(日) 18:13:12 ID:UUQFOtPJ
>>2002年以降は基礎基本を重視する「姿勢」と施策は打ち出している。
>というのは事実誤認。
2002年1月17日に出た『確かな学力の向上のための2002アピール 「学びのすすめ」』がありますよね。
「新しい学習指導要領は、基礎・基本を確実に身に付け、それを基に、自分で課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力や、豊かな人間性、健康と体力などの「生きる力」を育成することを基本的なねらいとしています。」
なんて、ゆとり教育逆行の姿勢を学習指導要領実施直前に打ち出したものだけど。
これは「基礎基本を重視」ではないの?
787実習生さん:2007/12/30(日) 19:05:46 ID:H+bXTf3R
>>785
>PISA調査1つとっても学力低下を決定づけにくく、
>しかも時系列的にはほぼ同じ教育制度、カリキュラムなので、

ウソばっか書くな
788実習生さん:2007/12/30(日) 19:06:10 ID:IhSlEmks
>>783
客単価が高ければ,必ずトータルの利益が高いのか?
アフォだね〜〜〜〜

たとえば,講師一人と生徒五人の場合と,講師・生徒1対1の個別指導の場合を比較したら,どうなるのかぐらい考えてみろよ

それと,バイトだろうと,講師の人数が増えることによる,人件費の増加は避けられないぜ



厨房なんだな
憐れ・・・
789実習生さん:2007/12/30(日) 19:07:40 ID:H+bXTf3R
>>786
あんなのは大臣が勝手に出したもんだろw

そもそも、基礎基本をないがしろにする姿勢は
92年の新しい学力観から。
02年の内容削減がそれに追い打ちをかけた
というのが実際の所。
790実習生さん:2007/12/30(日) 19:23:08 ID:H+bXTf3R
>>788
>バイトだろうと,講師の人数が増えることによる,人件費の増加は避けられないぜ
また知ったかかw

【個別指導形式】
・明光義塾 売上高100億円、純利益15億円(有利子負債15億円)
・東京個別指導学院 売上高160億円、純利益13億円(有利子負債7億円)

【一斉指導形式】
・秀英予備校 売上高130億円、純利益15億円(有利子負債58億円)
・京進 売上高120億円、純利益4億円(有利子負債42億円)
・ウイザス 売上高130億円、純利益4億(有利子負債26億円)

個別指導形式の方が、
売上高に対して純利益(利益率)が高い上に、有利子負債も少なくて済む。
システム的にも、フランチャイズ展開し安いというメリットもあり、
個別指導形式の方が儲かる仕組みだということがわかるだろう。
791実習生さん:2007/12/30(日) 19:24:53 ID:H+bXTf3R
>>788
>バイトだろうと,講師の人数が増えることによる,人件費の増加は避けられないぜ

バイトと正社員では、人件費は月とすっぽん。
社員の場合は、福利厚生、研修等の費用もかかる。
大手では、
一斉形式では正社員、個別指導形式では学生アルバイトを使ってる。
これは常識。

無知のくせに知ったかするなよw
792実習生さん:2007/12/30(日) 19:28:20 ID:H+bXTf3R
>>788
>客単価が高ければ,必ずトータルの利益が高いのか?
計算して見ろ馬鹿w

ある塾なんか、
生徒を個別のブースに入れて、
それに対して講師は学生アルバイトが順次回ってるだけ。
生徒はほとんど自習状態。

儲からないわけがない。
793実習生さん:2007/12/30(日) 20:01:54 ID:RXaEX4wB
特に知識はないが一般論的観点から述べると(なので反論されてもこっちはそれに何の反論もできません)
原因はマスコミにある気がする
それは「今時の子供は」的なのである意味その思想的なのを全国に発信してしまったのではと感じるからだ
これで学級崩壊 モンスター親 未払い とかが増えたのかもしれない
そのせいでやる気があって教師になろうと思った人が減っていったかもしれないし
塾で教える方が楽しいと思う人も増えているかもしれないし
子供は子供でやっても意味ないかもと思ってやる気なくす子供も増えてそうだし
あとニート問題とかの報道でむしろ働かないでも何とかなりそうと思う子供もいるかもしれない
794実習生さん:2007/12/30(日) 20:11:19 ID:H+bXTf3R
>>793
>原因はマスコミにある気がする

とりあえず「原因はマスコミにもある気がする」
くらいにしとけ。

諸外国では、
バラエティ番組なんかは規制しているか、
放送しても視聴者が見ないんだとか。
フィンランドでは討論番組が人気があるそうだ。

一方日本の場合は、太田総理みたいに討論番組でも
必ずと言っていいほどお笑い芸人が出てくるし、
クイズ番組では、お笑い芸人が誤答・珍答で笑いを取らないと数字が取れない世の中になってる。
これはダメだろうな。
795実習生さん:2007/12/30(日) 23:12:36 ID:xrWDEuLv
>>787
2000年調査の対象生徒と2003年調査の対象生徒はほとんど同じ教育制度の下で教育を受けてきた、ということです。わかってる?

>>789
>あんなのは大臣が勝手に出したもんだろw
その評価の根拠を教えてもらいたい。
学習指導要領は文部科学省が出したもの。アピールも同様。
学習指導要領には直接的な法的拘束力はない。アピールも同様。
この2つをまったく異なる形で評価する理由は?
796実習生さん:2007/12/31(月) 09:38:19 ID:mu3oCJ2D
>>780
セルフィーとか吉備とか使えば出来るよ。
要はいかにプリントを用意できるかだけの問題。
また動画をいろいろそろえて必要に応じて使うのも有効。


>>782
いや、能力の無い教員は40人も30人も変らないよ。
797実習生さん:2007/12/31(月) 09:41:12 ID:mu3oCJ2D
個別と一斉は営業的にどっちが良いかという問題があるだろうけど
学力的には両方をうまく使う方がいいと思う。
798実習生さん:2007/12/31(月) 09:57:19 ID:mu3oCJ2D
>>784
個人的には、個別指導の方が
出来ない生徒の学力を上げるのに向いていると思う。

中学生で「分数」の分からない生徒を
数ヶ月で80点台に上げる事も可能。
799実習生さん:2007/12/31(月) 10:02:43 ID:mu3oCJ2D
>>784
しかし、ある特定の単元に限って、それが分からない生徒だけを集められるなら
一斉授業も有効になってくる。

塾でよくリアルタイムの授業を「ライブ」と呼ぶが
確かに熟練の講師のライブは面白い。

生徒が集団催眠にかかっているかの様に見える。
800実習生さん:2008/01/01(火) 01:23:16 ID:q922YqwB
>>795
>2000年調査の対象生徒と2003年調査の対象生徒はほとんど同じ教育制度の下で教育を受けてきた、ということです。わかってる?

頭大丈夫ですか?
2002年度から指導要領は変わっていますが。
801実習生さん:2008/01/01(火) 01:27:58 ID:q922YqwB
>>795
>学習指導要領には直接的な法的拘束力はない。アピールも同様。

学習指導要領には法的拘束力はありますが何か?
大臣のアピールはタダの戯れ言、法的拘束力などない。

ごっちゃにするなよ。
ったく、ちかごろ知ったか野郎ばっかだなw
802実習生さん:2008/01/01(火) 01:43:05 ID:VFB9gOhq
>>800

指導要領変わったのは2002年で、施行開始は2003年4月だぜ?
PISAの対象年齢考えたら、2003年に調査を受けた子供が中3の時ってことでしょ。
高校受験を控えてる中で、指導要領の影響なんて微々たるもんだよ。

まさか、指導要領変わった!よーいドン!ホラ成績下がった!
みたいな即効性があるとでも思ったわけ?カリキュラム過大評価しすぎじゃないの?
803実習生さん:2008/01/01(火) 01:44:46 ID:2NWZcsbY
>>802
移行措置って知らないの?
804実習生さん:2008/01/01(火) 01:52:43 ID:VFB9gOhq
>>801
>学習指導要領には法的拘束力はあります

ウソをつけwwwそんなに話は単純じゃないだろ。
福岡の某公立高校で最高裁まで争ってたじゃないか。それを知らんのか無視してんのかはわからんけど。
最高裁の苦し紛れの政治的判断を、当然の事実のように断言するんじゃないw
805実習生さん:2008/01/01(火) 01:58:04 ID:VFB9gOhq
>>803
うわwどーせ告知もまともに読んでないんだろうなw
移行措置の対象となることが明示されたのは、道徳と特別活動のみ

他は、「全体または一部移行しましょう」←国語、音楽、芸術(図工)、体育など
「旧指導要領によるけど、新指導要領のこともちょっとは考えてね」←算数・理科・社会など主要教科

移行期間っつっても、主要教科であればあるほど弾力性持って実施されてたんだよ。
実質的にどうなってたかは、書かんでもわかるね?
806実習生さん:2008/01/01(火) 01:59:59 ID:9mKBpjvU
このスレ,新年早々相変わらずで笑った
807実習生さん:2008/01/01(火) 02:00:45 ID:VFB9gOhq
告知じゃなくて告示な。間違えた。
808実習生さん:2008/01/01(火) 07:50:59 ID:L1s0ZALt
>>805
あまりにも「実際」を知らなすぎ
809実習生さん:2008/01/01(火) 09:56:06 ID:105bvavq
東大京大早慶交流へ 優秀な学生を東大に戻す思惑も?
http://news.ameba.jp/domestic/2008/01/9783.html
810実習生さん:2008/01/01(火) 20:34:44 ID:5BBZIsmD
>>802
>指導要領変わったのは2002年で、施行開始は2003年4月だぜ?

馬鹿ですか?

指導要領が変わったのが1998年で、
2002年4月〜が全面実施。
その前が移行期間。

ID:VFB9gOhq脳みそねーんじゃねえのw
811実習生さん:2008/01/01(火) 20:37:37 ID:bzsrCkL4
802 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 01:43:05 ID:VFB9gOhq
指導要領変わったのは2002年で、施行開始は2003年4月だぜ?

804 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 01:52:43 ID:VFB9gOhq
>>801
>学習指導要領には法的拘束力はあります
ウソをつけwwwそんなに話は単純じゃないだろ。

805 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 01:58:04 ID:VFB9gOhq
>>803
うわwどーせ告知もまともに読んでないんだろうなw
移行措置の対象となることが明示されたのは、道徳と特別活動のみ

807 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 02:00:45 ID:VFB9gOhq
告知じゃなくて告示な。間違えた。

    ↑
いや、突っ込むところそこじゃないからw
812おめーらは白痴:2008/01/02(水) 01:51:05 ID:nEA6RKpY
馬鹿ばっかしだなw
813実習生さん:2008/01/02(水) 02:17:04 ID:yxn/E3rY
>>800
2002年から指導要領が変わるということは
PISA2000年調査対象生徒 小1〜中3 1992年施行の学習指導要領下
PISA2003年調査対象生徒 小1〜中1 1992年施行の学習指導要領下
               中2〜中3 2002年施行の学習指導要領下
で教育を受けてきた、ということです。
果たしてこれが比較対象として有効なのでしょうか。たった2年しか違わないのですよ。
814実習生さん:2008/01/02(水) 10:22:32 ID:hzFnVYcX
>>813
これがよくわからないのだが
PISA2003年調査対象生徒 小1〜中1 1992年施行の学習指導要領下
               中2〜中3 2002年施行の学習指導要領下

02施行の学習指導要領って中学生限定?
815実習生さん:2008/01/02(水) 13:43:04 ID:w769Pcg7
ID:yxn/E3rY
この人計算できないの?

さすがゆとり世代w
816実習生さん:2008/01/02(水) 18:28:44 ID:BIRWen8C
【教育】フィンランド、オランダなど海外教育の体験本が人気
 「学力低下が懸念される中、他国の成功事例を参考にしたいのでは」

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1198838630/1-100
817実習生さん:2008/01/02(水) 20:18:14 ID:NjQCFG5W
おまえら、新年早々あいかわらずヒートアップしとるなぁ・・・
818実習生さん:2008/01/03(木) 00:17:11 ID:oNgwGD39
    l
   1 /|⌒ヽ    ヽ /    |   |
   .|/ |  ノ      /     し  |
     ノ      (_ ∩∩    ノ
                (7ヌ)                    ∩
               / /   ゆとり世代万歳!       (ヽ)
  ∧_∧ゆとり      / /∧_∧    ∧_∧    ∧ ∧ /
 ( ´∀`) ∧_∧ ∧ ∧(´∀` )∧. .∧(´∀`∧ ∧ (´∀`)∧ ∧ ゆとり
m9.   ⌒(´∀` )( ´∀`)"  ⌒(´∀` )   (´∀`) ∧ .∧(∀` )
| ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄∪ ̄ ̄∪ ̄ ξ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|・暑いからと20メートル下の川に飛び込み死亡                       |
|・部室を涼しくしようとコールドスプレー撒いた直後に煙草に火をつけ、爆発
|・盗んだ灯油を車に入れ、車が壊れた所を見つかり逮捕
|・水深1.1メートルのプールに頭から勢いよく飛び込み、首の骨を折って死亡
|・児童少年院を抜け出して川の岸壁に隠れていたところ、川に転落して溺死
|・高さ30メートルの岸壁で遊んでいて戻れなくなる。救助されるも反省の様子皆無
|・授業中に教室を走り回ってテレビ台に激突、落ちてきたテレビが直撃し死亡
|・友達同士で飲酒して泥酔し、9階のベランダから下に吐こうとして転落し死亡
|・卒業式直前に火薬遊びをして暴発、指が2本吹き飛ぶ重傷
|・悪口を言われたらしいので仕返しに小指を切断
|・野糞していた女子高生が電車にはねられ死亡
|・同級生と悪ふざけしてトンネルで寝転んだ中3、ひかれ死亡。
|・携帯通話を注意されカマで斬りかかる。
|・ゲームしていた事を注意され祖父を殺害。
|・おもしろ半分でポリ袋をかぶり酸欠死。
|・友人の運転する車の屋根にしがみついてスタントマンごっこ→転落して意識不明
|・ワンセグ携帯見ながら自転車を運転、用水路に転落して死亡  
|・2ちゃんねるでSEX相手募集し、卒業写真入手されネットで晒し者にされる。三重県津市の私立中高6年制卒の女。
819実習生さん:2008/01/03(木) 21:03:08 ID:APTyZa9E
国際調査って他の国との比較でしょ。
だから、単に他の国のレベルが上がっただけかもしれないよ。
820実習生さん:2008/01/03(木) 21:15:26 ID:oCpPiX2o
子供は、立場として社会に属さない部分がある。
けど、生きて社会に属してるのは事実なので、
その身分的に、意識的に、社会に属する部分としない部分というのを、子供本人が理解していないと、
そういうことを意識せずに高校までの18歳ぐらいまで、あの社会に属してない学校空間にはりつけられてると非常に変な人間になる。
現在の日本人の変なところは大半がここの部分が原因だと思う。
821実習生さん:2008/01/04(金) 13:20:40 ID:++FNBlln
>>815
お前の中のゆとり世代って・・・
822813:2008/01/04(金) 22:22:12 ID:bHpoBsio
>>814
2003年調査を受けた生徒は小学校では2002年施行の学習指導要領を受けてない、ということ。施行の前に卒業してるから。
823実習生さん:2008/01/04(金) 22:46:22 ID:pyNnic8p
>>822
根本的に勘違いしてるようだが,新指導要領に切り替わる場合,施行年度にすべてが一気に変わるわけではないぞ。
2〜3年前から,少し筒内容が旧から真に変わっていくんだぞ。
「移行措置」をもっと詳しく調べてみなよ。
824実習生さん:2008/01/04(金) 22:47:29 ID:pyNnic8p
>>823訂正
× 2〜3年前から,少し筒内容が旧から真に変わっていくんだぞ。
○ 2〜3年前から,少しずつ内容が旧から新に変わっていくんだぞ。
825実習生さん:2008/01/04(金) 23:26:08 ID:ZRDSQ51n
>>823
>施行年度にすべてが一気に変わるわけではないぞ。
馬鹿ですか?

全面実施時に、検定教科書がすべて変わる。
つまり、今のカリキュラムの場合だと、
02年度から全国一斉にゆとり教育のスカスカの馬鹿用教科書に変わってる。
台形の面積の公式、解の公式、地理の中国、理科のイオン、これらすべて教科書から消えた。

それ以前は、旧カリキュラムの教科書を使用するが、
新課程で履修学年が先送りされた単元は教えなくても良く、
また、02年度移行履修する時点で発展的内容扱いになる単元は、
学校裁量で飛ばしても良いことになっている。
例えば、01年度小6は、反比例の式は翌02年度に中学校で履修するから飛ばしても良いetc。
このように00年度〜01年度は、部分的に削除する。これが移行措置。

学力低下の事実をもみ消したいからといって、事実を曲げてはいけない。
826実習生さん:2008/01/04(金) 23:27:04 ID:ZRDSQ51n
>>822
お前は計算ができないんだから黙ってろよw
827実習生さん:2008/01/04(金) 23:28:24 ID:DhZw/Zei
アホなスレが更にアホになったな
828実習生さん:2008/01/04(金) 23:42:24 ID:ZRDSQ51n
移行措置について補足

地層(中3→中1)のように、
履修学年が前倒しされた単元は、
移行期間中にね別途、学ぶことになる。
829実習生さん:2008/01/05(土) 01:01:52 ID:ZHA+xhtD
>>825
> また、02年度移行履修する時点で発展的内容扱いになる単元は、
> 学校裁量で飛ばしても良いことになっている。
> 例えば、01年度小6は、反比例の式は翌02年度に中学校で履修するから飛ばしても良いetc。

>>828
> 地層(中3→中1)のように、
> 履修学年が前倒しされた単元は、
> 移行期間中にね別途、学ぶことになる。


これらが>>823(>>824)に書いた,
> 2〜3年前から,少しずつ内容が旧から新に変わっていくんだぞ。
なんだが・・・
すべて書かないと理解できないおつむなのか?

それと,ヲレはこのスレどころかこの板で,学力が低下していないなんて一度も書いたことはないんだが?
勝手に誰かと勘違いするのはやめてくれ
830813:2008/01/05(土) 01:45:50 ID:xw4nY7XW
>>826
すまん、815のときにも分からなかったんだが
>計算ができない
ってどういうこと?
831実習生さん:2008/01/05(土) 08:51:50 ID:02UKQ9Qp
>>829
二度説明しないとわからないのか?

>施行年度にすべてが一気に変わるわけではないぞ。

全面実施時に、検定教科書がすべて変わる。
つまり、今のカリキュラムの場合だと、
02年度から全国一斉にゆとり教育のスカスカの馬鹿用教科書に変わってる。
832実習生さん:2008/01/05(土) 08:55:40 ID:02UKQ9Qp
>>830
>PISA2003年調査対象生徒 小1〜中1 1992年施行の学習指導要領下

PISA2003の調査対象は2003年時に高校1年生。
よって、小1〜中2までが92年度施行のカリキュラムで、
ゆとりカリキュラムは2002年度の中3のみ。
それでも順位は下げているし、
小6からゆとりカリキュラムだったPISA2006の調査対象は大幅に学力が低下した。
カリキュラムとは、それほど大きな影響力を持っている。

そもそも、単純な計算もできないんだから黙ってろよ。
833実習生さん:2008/01/05(土) 08:58:56 ID:02UKQ9Qp
>>831
もう一点、
PISA2003の調査対象は、
02年に、中3でスッカスカの教科書で学んでいる。
特に社会科は、B版からA版に変わり、
まるで絵本のような教科書で勉強している。
理科も、文章はほとんど無い。挿絵ばかりの馬鹿絵本。
国語も多くの題材がカット、数学も問題数は激減。

馬鹿言っちゃいかんよ。
834実習生さん:2008/01/05(土) 11:16:52 ID:oI5vl6gY
今までの教科書が「以上に詰まりすぎ」だったのかも知れないよ。
B版からA版に変わったのは、ゆとり教育とは無関係。

だいたい、12分に一度コマーシャルが入って
扇情的な効果音と、派手すぎる演出のテレビになれている子どもに
「合わせる」ために、仕方なくやっている部分もあるからね。
教科書を昔通りにすればOKというのは甘すぎる認識だ。
835実習生さん:2008/01/05(土) 12:17:04 ID:02UKQ9Qp
>>834
>B版からA版に変わったのは、ゆとり教育とは無関係。

無関係じゃねーよ馬鹿
836実習生さん:2008/01/05(土) 13:22:56 ID:WErgYbp/
>>825
>全面実施時に、検定教科書がすべて変わる。
>つまり、今のカリキュラムの場合だと、
>02年度から全国一斉にゆとり教育のスカスカの馬鹿用教科書に変わってる。
>台形の面積の公式、解の公式、地理の中国、理科のイオン、これらすべて教科書から消えた。
>それ以前は、旧カリキュラムの教科書を使用するが、
>新課程で履修学年が先送りされた単元は教えなくても良く、

だから、何だ、と思う。
世界一のフィンランドは、教科書検定もなければ、中央の役所が定める量も最小限だ。

中央がああだこうだ言う量を減らすことは、現場の教師、学校の裁量を増やすことだ。
当然、薄っぺらな教科書でハイおしまい、っていうようなDQNな教師や学校に
当たるような不運も発生するかもしれない。だから地方自治体独自に学校選択を
導入する。学校を地域に開き、地域が学校を監視したり、学校のリソースでは
不十分な点をエンパワーする。一方、塾などの教育周辺産業も玉石混合とはいえ
花盛り。世の中、DQNは多い。DQNかどうか見定め回避するというのは生きて
いく上で重要なテクニックだ。

良いことじゃないのかな。

少なくとも、中央が厳格な基準を定め、それを末端がしたがう、というような
高度経済成長時代型製造業モデルじゃやっていけないね。
837実習生さん:2008/01/05(土) 13:33:16 ID:WErgYbp/
>小6からゆとりカリキュラムだったPISA2006の調査対象は大幅に学力が低下した。
>カリキュラムとは、それほど大きな影響力を持っている

ま、中央が定めた「カリキュラム」とやらが大きい影響を持つような教育は、
少なくとも良い教育では無いよ。
現場の親・教員・学校・地域の影響力が相対的に小さいということだからな。

中央がいくらブレようとも、高い成績を上げつづけている学校、、、あるのかなあ、、の
教育が、良い教育なんだよ。
838実習生さん:2008/01/05(土) 13:41:46 ID:WErgYbp/
まあ、とはいえ、現場の親・教員・学校・地域の影響力が大きくなるということは、
格差が大きくなるということにもつながりかねん。

米国を見れば、良い親の元に生まれた人間は、大抵良い地域に住み、良い学校に
行き、そこには良い教員が居る、というふうになっているらしいからな。

この問題への対処法については思索中だ。
が、格差などの社会問題は社会問題。教育は社会問題縮小のための
”ツール”ではない。”ツール”として使ったのならば、教育の目的が
失われかねんし、教員は社会問題解決のために居るのではない。

839実習生さん:2008/01/05(土) 17:21:43 ID:GfCRM6Hy
>>831
一体どこで,ヲレが「教科書」について書いている?
「内容」としか書いていないぞ。

あんたは,自分で勝手に
「こいつのレスはこうだ!」
と決めつけて書いているかな。

少しは他の人の書いたレスをきちんと読め。

>>829で,
>>825
> 学力低下の事実をもみ消したいからといって、事実を曲げてはいけない。
に対して,
> それと,ヲレはこのスレどころかこの板で,学力が低下していないなんて一度も書いたことはないんだが?
> 勝手に誰かと勘違いするのはやめてくれ
と書いたんだが,それを読み落としていることなんかそのいい例だな。

それとも,自分の思いこみを指摘されたことが悔しくて,意図的に無視してるのか奈?
840実習生さん:2008/01/05(土) 19:51:26 ID:oI5vl6gY
>>839

一連のレスを見ているが
>少しは他の人の書いたレスをきちんと読め。

こういう無理難題を押し付けるのは感心しないなあ。
学力が低下しきった人間に、事実を受け入れることなんて無理なんだと思うよ。
意図的に無視してると思ってあげた方が良いかもしれないけれど…
841実習生さん:2008/01/05(土) 20:24:52 ID:j8PPIAdp
842実習生さん:2008/01/05(土) 21:08:37 ID:Bir4RhzE
一つの学級にいる子どもの数が多すぎる
いっそ 25人以下を国の最低基準にして教室数と教師の数を増やして欲しい。
843実習生さん:2008/01/05(土) 22:35:04 ID:XuwQTC7o
>>842
だから、それの効果が?なんだよ。
過疎地方や、東京でも学校選択不人気校は25人以下だが、そうゆうところ
では成績がよかったり、いじめが少なかったりするのか?
844実習生さん:2008/01/05(土) 22:40:19 ID:oI5vl6gY
過疎地の場合、地域の教育環境を考えると
大変大きな効果が出ていると考えられるぞ。
いじめも、一般的に言うと、小規模校、少人数の学校の方が
悪質化しにくいというのは、常識だが…

まさか、何も知らずに言ってる?
845実習生さん:2008/01/06(日) 00:03:44 ID:PEJwk7tg
日本はこういう理由で(こういう考え方で)
こういう社会をやってると、
現行の社会観教えないといかんぞ。
子供は社会から切り離されてる立場なんだから、
社会とは何かを知ろうとしてるんだから、
それをあまりに学問的に分解したことだけ教えて自分で考えを組み立てろと言われても、
自分で考えなんかもてないだろうし、社会への帰属意識もなくなってくるぞ。
846実習生さん:2008/01/06(日) 00:05:31 ID:eSG2hY32
>>845
また君か…

冬休みの宿題を終わらせないとね。
847実習生さん:2008/01/06(日) 00:47:12 ID:PEJwk7tg
>>846
教育の立場の人間として
日本社会のことを思慮できる心構えになったかい?
848実習生さん:2008/01/06(日) 00:51:09 ID:PEJwk7tg
勉強する内容は社会意識と関連づけられなきゃ意味ないわけ。
そうじゃないとどこの世界とつながってるのかわからない抽象的な言葉になるから。
849実習生さん:2008/01/06(日) 02:00:54 ID:BQBDWJvj
ゆとり教育は、極少数のリーダーと大量の兵隊を育てれば良いという考えにより
当時の経団連の重鎮が文科省の審議委員の時に作り出したもの。
その効果が格差として、あらわれ始めている。日本のリーダーになる人材は、
ゆとりで生まれた時間を進学塾等で学習できる都市部の限られた人間になっている。
このままでは、ますます格差が広がり日本人全体の基礎的な力が低下してしまう。
850実習生さん:2008/01/06(日) 02:46:23 ID:XKa4zwJY
今年もハクチのバカが暴れているようだなw

そろそろ教員採用試験に受かったかと思ったが,
路頭の果てに迷って2チャンネルで教師叩きww

妬みや嫉妬だけのハクチは死んだ方がいいね.
851実習生さん:2008/01/06(日) 07:21:56 ID:eSG2hY32
>>848
はいはい。
がんばれ。
852実習生さん:2008/01/06(日) 07:56:50 ID:imE1Vt2p
ここで言う学力低下ってTIMSSの方?
PISAは日本人が連想する学力調査じゃないよね。
下手をすれば、全然勉強が得意じゃない人でも全問分かりそう。
特に数学的リテラシーって高校生に出す問題というよりも、
小学校低学年の問題って感じがする。
学力の定義が難しくて分からないな。

http://www.ocec.ne.jp/linksyu/pisatimss/koukaimonndai.htm

853実習生さん:2008/01/06(日) 09:15:24 ID:seU2jRcG
>>836
フィンランドと日本の教育は
似て非なるもの。
そもそもフィンランドの教育がすべてではない。
854実習生さん:2008/01/06(日) 09:18:07 ID:seU2jRcG
>>837
>ま、中央が定めた「カリキュラム」とやらが大きい影響を持つような教育は、
>少なくとも良い教育では無いよ。

馬鹿か?
影響力があるってことは、
効果があるということでもある。

効果がない教育が良い教育なわけないだろw
855実習生さん:2008/01/06(日) 09:37:17 ID:seU2jRcG
>>839
指導要領の全面実施時には、
教科書が一斉に関わるんだから、
そこに書いてある内容もがらりと変わる。

そういう見苦しい良いわけはいい加減飽きた。
856実習生さん:2008/01/06(日) 10:08:46 ID:BcYVDUX0
>>844
クラスの人数で学力に差が出てくる事はない。
少人数によって効果的な授業・指導が出来るならば学力も上がるが。

逆に50人の生徒でも競争を活発(順序を決めるテストを毎日やる等)にすると
全体の平均点が上がる事もよくある。

学力を上げるのはやり方。
その状況ではどんなやり方を採ったら良いか
教員の正確な判断が重要。
857実習生さん:2008/01/06(日) 10:14:34 ID:BcYVDUX0
>>852
>PISAは日本人が連想する学力調査じゃないよね。
>学力の定義が難しくて分からないな。
同感。
858実習生さん:2008/01/06(日) 10:17:05 ID:BcYVDUX0
中央のカリキュラムが大きな影響を持つ教育ならば
生徒の学力差は少なくなるはずだ。

現場の教員が大きな影響を持つ教育ならば
生徒の学力差が大きくなるのは当たり前と言えば当たり前か。
859実習生さん:2008/01/06(日) 10:18:06 ID:uzCX5mNr
東アジアニュース速報+@2ch掲示板(http://news21.2ch.net/news4plus/

★【朝日新聞】ああ、負けてよかった、日韓サッカー………朝日新聞に載った伝説の反日コラム
★【朝日新聞】「在日コリアンと日本人の接着剤になりたい」 あした晴れたら………国籍問わない社会に
★『週刊新潮』「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった
★【朝日新聞】アフガンの人質―――韓国人たちの解放を願う(2007/07/24)
  >>日本人が人質になったときは、日本政府批判で「自衛隊は即時撤退せよ」
  >>韓国人が人質になったときは、韓国政府援護で「テロに屈するわけにはいかない」だとさ!

朝日新聞
>>>>論説委員の清水建宇は朝鮮系だと週刊文春が暴露。
>>>>論説主幹は若宮啓文、こいつもすごい「竹島を韓国に譲歩して 友情の島にしよう」と提案。
>>>>編集局長は木村伊量(北朝鮮系?) こいつ、朝鮮擁護の記事ばっか。

「反日朝日新聞を購読しましょう」(http://www.asahicom.com/)←←←←朝日の捏造記事がまとめられています。
860実習生さん:2008/01/06(日) 10:18:43 ID:seU2jRcG
>>856
少人数授業とか習熟度別授業とかは
実際のところ、ケースバイケースで、
総論としては“学力とは無関係”なんだけど、
最近では、活動型の授業の導入、個性偏重の観点から、
クラスの人数が少ない方が教師が楽できるからというのがホンネなんだよ。

実際、文科省の全国学力テストは、
少人数授業や習熟度別授業の効果を測定したかったんだけど
きちっとデータとしてでなかった。

>一般的に言うと、小規模校、少人数の学校の方が
ちなみにこれは根拠がないことだけどね。

大規模校ってのは、総じて新興住宅地にあるから、
地域のコミュニティがしっかりしていないから、
大人も含めて人間関係が不安定という要素の方が大きいし、
小規模校は、被差別部落だったり、単学級だったりして、
人間関係が固定されているから返っていじめの温床になったりもする。
861実習生さん:2008/01/06(日) 10:20:03 ID:seU2jRcG
>>858
>中央のカリキュラムが大きな影響を持つ教育ならば
>生徒の学力差は少なくなるはずだ。

全く意味不明
何の根拠もない
862実習生さん:2008/01/06(日) 10:23:47 ID:seU2jRcG
>>852
>特に数学的リテラシーって高校生に出す問題というよりも、
>小学校低学年の問題って感じがする。

別にどう解釈しようが自由だが、
小学校低学年レベルの問題さえも解けない今の日本人の学力は相当ヤバイということは確かだ。
863実習生さん:2008/01/06(日) 10:52:35 ID:+jd3u2ok
残虐な朝鮮人

対馬守護代であった宗助国は、手勢を以って防戦したが、わずか八十騎で
は歯が立たず、力尽き全滅させられている。防衛隊が全滅したあとの対馬
は無残であった。元・高麗軍により島民の男はことごとく殺戮され、女・
子供は捕らえられて手の平に穴をあけられ、そこに綱を通して繋がれて矢
除けのために船の側面につるされた。助かったのは山中に隠れたわずかな
島民だけだった。



これは絶対学校で教えるべきだな。極悪非道な朝鮮人の実態を教えないと
社会に出てから朝鮮人の被害に合う可能性がある。
朝鮮人とはどれほどキチガイで危険な民族か小中高で絶対に教えておくべき。
864実習生さん:2008/01/06(日) 12:16:15 ID:PEJwk7tg
知識を得ようとする動機は、社会目的のためという目的意識からなの。
だから社会から見てその知識を得る意義を教えながら知識を教えないと、
ただ記号的な知識を暗記させられてるだけになって、社会意識が育たないし習熟度が上がらないわけ。
今の実際の生徒、勉強やったって全然社会意識をもつようにならないだろ?
865実習生さん:2008/01/06(日) 13:33:38 ID:yt7j6nSR
言語間でPISAテストの難易度に差があるのではないかと思い、
試験内容を探しているのですが、ダウンロードはできないでしょうか?

いくつかの問題の英語版は公式サイトにあったものの、
日本版や韓国版・香港版・各ヨーロッパ国版などのものが全く
見当たりませんでした。
866実習生さん:2008/01/06(日) 15:50:16 ID:eSG2hY32
>>863
これって、主体は「元」軍な。
それと時代背景も考えような。
いかに君がおかしいのかってことも
そろそろ悟るべき。
867実習生さん:2008/01/06(日) 17:16:34 ID:PEJwk7tg
あの教育じゃ世の中のこと考えなくてすむ教育だから、
学校では就職のことぐらいの面倒みるけど、
そうして卒業した人間は経済的に独立した人間にはなるけどただそれだけで、
世の中でいろいろなことがあっても何も考えることができず、
だから日本の世の中は問題が起こりたい放題になる。
868実習生さん:2008/01/06(日) 17:18:24 ID:x3xGtZse
中学校教員です。
「確かな学力」の内容を
正しく理解した
教員が授業をすれば、
PISA型読解力は
自然と身に付きます。
つまりPISAテストで
順位が下がることはありません。
自分の周りの教員の資質は
あまりにもひどすぎます。
なぜなら、それを改善する
法的な決まりが日本には
まったくないからです。
869実習生さん:2008/01/06(日) 17:49:34 ID:3ytrxsqK
>>855
言い訳してるのはあんただろうが・・・

また,勘違いのことを触れてないけど,それは何故だw
870実習生さん:2008/01/06(日) 18:41:41 ID:sZ6iWxs8
>>855
無駄な喧嘩してほしくないから横レスするけどさ・・・

「施行年度に教科書が一斉に変わって(それゆえに内容も一斉に変わる)」という
君の意見を否定している人は誰もいないよ。みんなちゃんとそれは分かってる。

823氏は、「(施行年度の数年前からはじまる)移行期間」をふまえたうえで、
「施行年度まで何もしないのではなく、事前からちょっとずつ変化がある」という意味を含めて
 823>施行年度にすべてが一気に変わるわけではないぞ
と表現しているんだと思うよ。

この823の文章は次の二つの意味にとれるんだけど、
 1)すべてがかわらない=全ての変更が施行年度に完了しない
 2)一気にかわらない=変更は事前から継続的にやっている(変更は施行年度で完了)
君は1の意味でとっているようだけど、823は2の意味で書いたものと思われ。
871実習生さん:2008/01/06(日) 22:02:28 ID:ZHT0dYGv
>>865
>言語間でPISAテストの難易度に差があるのではないかと思い、
>試験内容を探しているのですが、ダウンロードはできないでしょうか?

君みたいな素人には無理w

そもそも基本的には問題は非公開。
最低でも、ぎょうせいから出ている報告書くらいは読むべき。
それもしてない君みたいな素人には無理だから。
872実習生さん:2008/01/06(日) 22:03:27 ID:ZHT0dYGv
>>870
自演乙w
873実習生さん:2008/01/06(日) 22:30:21 ID:yt7j6nSR
>>871
あれに載っているのは実際に使用された問題ではなくて問題例ですよね?

OECDの報告書には実際に使用された問題が載っていたんですが。

それから
>そもそも基本的には問題は非公開。
のソースをおねがいします。
874実習生さん:2008/01/06(日) 23:09:10 ID:sZ6iWxs8
>>872
あらら。自演扱いですか。……なんか君、無駄に敵をつくるね。

ま、自演扱いでもいいからさ、870を理解してくれよ。
875813:2008/01/06(日) 23:54:21 ID:MnqRzM0u
>>832
PISAって高1なのね。中3かと勘違いしてた

とはいえ、
>ゆとりカリキュラムは2002年度の中3のみ。
から
>カリキュラムとは、それほど大きな影響力を持っている。
は果たして自然な論理か?
むしろこの2000年調査と2003年調査は比較してもゆとり教育という点からは差異はないとするほうが適切じゃあないのか?
876実習生さん:2008/01/07(月) 11:11:14 ID:TQbYSfcu
>>860
>クラスの人数が少ない方が教師が楽できるからというのがホンネなんだよ。
これはよく分かる。また教員の仕事量やストレスが大きいというのも理解できる。
しかし、学力を上げる為に少人数にしろという問題転化が腹が立つ。

>>861
全ての教員が同じ授業をしたら学力の差は埋まるのではないかと考えたんだ。
しかし、それが良いかどうかは別問題だけどね。
877実習生さん:2008/01/07(月) 11:19:13 ID:TQbYSfcu
PISAテストは言語よりも価値観が大きく作用している気がする。

昔から日本では気持ちを重要視する
「花を見て俺はどう感じた」っていう文章が多い。
でも西欧では
「花はどこにあってどんな色でどんな形か」っていう文章が多い。

ある物事を見て考えがどっち側に進んでいくかの問題じゃないかな。
878実習生さん:2008/01/07(月) 11:36:54 ID:K+70mOjb
ttp://www.asahi.com/paper/editorial.html
またアサヒがバカなことを言っている。

自分たちがゆとり教育を推進して学力低下を進めた張本人の癖に
他人事のような口ぶり。
しかも知識偏重の今の教育の貧しさを訴えているが、
その知識偏重のエリートばかりを採用し高給を食んでいるの何処のどいつ?

ゆとり推進派の責任感の無さと思考の硬直ぶりは目を覆うばかりである。
879実習生さん:2008/01/07(月) 15:44:16 ID:FdkkZxiM
>>874
あ、そうw
自演だったのねw
じゃあいいよ。
もうでてこなくてw
880実習生さん:2008/01/07(月) 15:46:38 ID:FdkkZxiM
>>875
>PISAって高1なのね。中3かと勘違いしてた
基本的なことさえわかってないのにえらそうなこと言ってたのか?
話にならんなー。

そもそもPISA2006の結果はどう説明するんだよ?
当初、PISA2000とPISA2003は
ほとんど差がない(有意差がない)
とか
参加国が増えたためだ
さんざんアンチが都合のいい解釈していたが、
00-06と時系列的に見ると下落傾向は明らかということがわかった。
もちろん、この間、順位だけでなく、同一問題正答率でも下がっていることがわかった。
まあ、現場を見ていれば、06の結果を見るまでもないけどね。

>むしろこの2000年調査と2003年調査は比較しても
>ゆとり教育という点からは差異はないとするほうが適切じゃあないのか?

日本語を正しく使いなさい。
00-03で「大きな差異はない」とは言えても「差異はない」とはならない。
アンチはすぐそうやってもみ消そうとする。
PISA2003の時点で次回(06)がこんな結果になるのは目に見えていたこと。
それを先取りして、学力低下対策をとるべきだとという風土作りが必要だったのに、
アンチは必至に学力低下はない、ゆとり教育とは関係ない、
「参加国が増えたためだ」の一点張り。

881実習生さん:2008/01/07(月) 15:54:18 ID:FdkkZxiM
>>873
もういいよw
きみも出てこなくてw

問題は使い回し(同一問題の経年比較を)するため、
“原則非公開”なの。
だから、いくらさがしても問題用紙は出てこないのw
公表しても良い問題だけが問題例として公表されている。

こんな最低限のことすらわからないやつが
問題比較なんてできるわけないだろ。
おこがましいよ。
882実習生さん:2008/01/07(月) 21:24:06 ID:zsJ8FgH6
>>876
>全ての教員が同じ授業をしたら学力の差は埋まるのではないかと考えたんだ。

児童生徒のことが完全に抜けている。反ゆとり派の論のよくある問題点だな。

児童生徒の素質に差があるのだから、同じ授業なら格差は拡大するだけ。
かといって、「下に手厚く」的な発想も、自由社会ではこれまた幻想。
制度を有効活用できるかどうかがキーだからな。




883実習生さん:2008/01/07(月) 21:38:48 ID:zsJ8FgH6
>>880
>PISA2003の時点で次回(06)がこんな結果になるのは目に見えていたこと。
>それを先取りして、学力低下対策をとるべきだとという風土作りが必要だったのに、
>アンチは必至に学力低下はない、ゆとり教育とは関係ない、

この間の学力低下の原因が、ゆとり教育であるという、<<明白な>>証拠は無い。
(同時に、否定する証拠も無いけどな。)

そりゃ、ゆとり教育かもしれんし、あるいは社会全体のDQN化かもしれんし、
経済環境の変化かもしれんしな。総合学習導入の有無はどうだ。
学校ごとに見れば、下がっていないとか、上がった学校もあるだろう。
ついでにいえば、大学生の学力はどうだ。ゆとり教育が入るより
ずっと以前からかなり大きい下落傾向にあったんじゃないのか。
今度、総合学習の時間を一般教科にするそうだが、これで点数は上がるのかな?

ま、昔より下がった大きな原因の一つは、少子化&高校大学乱立による受験圧力の
弛緩だとおもうけどな。

884実習生さん:2008/01/07(月) 23:10:40 ID:co/rmMms
学校の勉強をたくさんして、
いい大学に入っていい会社に就職していい人生をおくるという
そういう社会観がくずれたから、学校で勉強する意義をもてなくなったの。

学校は社会に入る前の準備段階というなら、
社会がどういうものかという社会観が定まってないと、それに向けて学校でがんばることもできないの。

あんた方は目標なしでがんばらせようとしてるわけ。
885実習生さん:2008/01/08(火) 00:24:30 ID:b/khXUC8
自分で目標も決められないような低能は、それ相応の対応で良いんじゃないの?
世界的に見て学力が下がっても、トップレベルで世界と渡り合えれば良し。
トップレベルが世界と渡り合えているのかどうか走らないけど。
886実習生さん:2008/01/08(火) 01:28:31 ID:lahjOvYs
>>883
2000〜2006年のたった6年間で、
急速に社会全体のDQN化が進み、
少子化&高校大学乱立による受験圧力の弛緩が起きたんか?
まあ、都合のいい解釈ってやつだな。

>今度、総合学習の時間を一般教科にするそうだが、これで点数は上がるのかな?
全く意味不明w
下らない煽りはやめて、もう少し事実を見たらどうだ?
887実習生さん:2008/01/08(火) 01:30:04 ID:lahjOvYs
>>882
>児童生徒の素質に差があるのだから、同じ授業なら格差は拡大するだけ。

それは、新学力観型授業やゆとり型授業。
データでもきちんと出ている。

>児童生徒のことが完全に抜けている。反ゆとり派の論のよくある問題点だな。
ちょwおまw
それはゆとり擁護派の方だろw
何言ってるんだ?
888実習生さん:2008/01/08(火) 01:43:14 ID:5GdKLfOJ
総合の時間とか本当に無意味だなw
環境問題を調べ学習してみたり、戦争についてみんなで意見いってみたり
全部中途半端に終わるから、本当の授業とはいえない。
だいたい、戦争が起きないようにするとか、俺らにはどうしようもない。
環境学習だって、学習して1週間でポイ捨てする香具師もいる。

馬鹿だな総合学習設けた香具師
889実習生さん:2008/01/08(火) 08:16:02 ID:diYw+YA5
>>885
資源のない日本がココまで発展してきたのは底辺層のレベルが他国のそれと比べて高いからだよ。
890実習生さん:2008/01/08(火) 11:01:09 ID:6kA78yI5
>>882
教育の格差の拡大と言うのは
生徒の学力のばらつきが大きくなることだが
これって悪い事なのだろうか?

教育の画一性を緩めていけば格差が大きくなるのは当たり前だよな。

格差が広がるのは当然で
下をどう上げるかという問題になってくるんじゃないか?
891実習生さん:2008/01/08(火) 11:07:53 ID:6kA78yI5
>>882
>児童生徒の素質に差があるのだから、同じ授業なら格差は拡大するだけ。

それはその通りなんだけども
教員の力量に委ねた方が格差は少なくなるのか疑問を持ったんだ。


>かといって、「下に手厚く」的な発想も、自由社会ではこれまた幻想。

下の底上げができないのは自由社会だからか?
そんなことないと思うけどな。
892実習生さん:2008/01/08(火) 11:37:32 ID:IeimNcB5
>>890
下を上げれば格差は縮小するが?
893実習生さん:2008/01/08(火) 13:45:52 ID:r08lN4tH
今ふと思いついたのだが塾講師や家庭教師を公務員にして
ほぼ無料で受けられるようにしたらどうだろう
894実習生さん:2008/01/08(火) 16:39:46 ID:DnWbI1vp
>>893
そんなことしたら教師がおまんま食い上げになっちゃうだろw
895実習生さん:2008/01/08(火) 18:54:16 ID:wEN1kb/R
塾と中学連携、再考求め文書 都教委

 東京都杉並区立和田中学校が、学力向上の一環として進学塾の講師による有料特別授業を始めることについて、
都教育委員会は7日、「費用負担などの面で義務教育の機会均等の確保の観点から疑義がある」と、杉並区教委に、再考を求める文書を送付した。
 これに対し、杉並区教委は「実現に向けて(同校を)支援する」と述べ、都教委へ引き続き理解を求めていく意向を示した。
 ただ、説明に時間が必要と、特別授業の開始時期を当初の今月9日から、今月下旬以降に遅らせるとしている。
 都内公立中で初の民間人校長となった同校の藤原和博校長が発案。2年生を対象に平日の夜や土曜日を利用して、
進学塾「SAPIX」の講師による特別授業を始める予定だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000077-san-soci

公共の施設を
営利目的で使うことにはやはり問題があるでしょ。
896実習生さん:2008/01/08(火) 20:09:39 ID:trNX7i5l
スポーツやるには
ランニングや筋トレといった基本練習が大事というのはわかる。
けど、スポーツの初心者がそういう基礎をがんばるときも、
スポーツやる姿を思い浮かべて基礎をがんばってるけど、
学校の勉強は社会の姿をわからせないで
勉強だけやれというから、何のためにがんばるのかさっぱりわからない。
897実習生さん:2008/01/08(火) 20:52:23 ID:IGPUNpxD
風俗勤務女= 魔界 ◆RC3h9.WHho = 東芝産業システム社
898実習生さん:2008/01/08(火) 20:54:19 ID:UCJ2fatu
>>896
まず、学習指導要領を読みましょう。
何よりも、君が社会に出ることが大切かも知れません。
899実習生さん:2008/01/08(火) 21:01:36 ID:trNX7i5l
>>898
チラッと見たことあるけど、
普遍的な人間を作るようなことが書いてあって、
どこの世界で生きてく気だって感じだったな。
900実習生さん:2008/01/08(火) 21:12:22 ID:trNX7i5l
とにかく学問的真理のようなこと勉強するのが人間にとっての価値観なんだみたいに思ってるところがあるな。
学習指導要領から教師の考え方まで
901実習生さん:2008/01/08(火) 22:19:52 ID:X88o2PC3
>>886
じゃ、もういちど言うか。

学力低下の原因が、ゆとり教育であるという証拠は無い。
(否定する証拠も無いけどな。)
だが、結果責任は結果責任なんだけどな。

>>今度、総合学習の時間を一般教科にするそうだが、これで点数は上がるのかな?
>全く意味不明w

ま、点数が上がるのかどうか、見ものだな。
中央が多少カリキュラムをいじったり、授業時間を増減させるぐらいで
学力は上がったり下がったりするものなのか。
もちろん、学力が上がろうとも下がろうともそれは中央の政策転換に
よるものと明白に証拠づけることもできないだろうがな。
902実習生さん:2008/01/08(火) 22:26:38 ID:X88o2PC3
>>900
そりゃそうだよ。それが学校的価値観であるし、普通教育は職業訓練じゃないから。
(そいうった価値観を受け入れられる家庭かどうかが、学力格差の一つの原因に
なっているとは思う。ハビトゥスとか言ったっけ?)

>>891
>>かといって、「下に手厚く」的な発想も、自由社会ではこれまた幻想。

>下の底上げができないのは自由社会だからか?
>そんなことないと思うけどな。

学校的価値観に、親が親和性を持っているかどうかがキーだからだよ。
親に代わるような地域は崩壊したし、今や子守り役にもなっているテレビはDQNの
代表格だし、教師=公務員は自分の身分が第一優先、ま、親しかないね。
これを乗り越えようとしたら、徴兵制のようなものしかないんじゃないのか?
903実習生さん:2008/01/08(火) 22:35:03 ID:trNX7i5l
>>901
近年の子供、
学校の勉強の成績に対しての焦燥感もってる?
まったりした感覚で、別にいいやって思ったり、
学校の勉強なんかどうでもいいってはっきり思ったりしてない?
904実習生さん:2008/01/08(火) 22:48:25 ID:Sl7o8DkT
>>873
>OECDの報告書
を読んでないからいつ使用されたものを載せてるか分からないけど
日本国内に出てる「問題例」というのはおそらく「PISA2000年調査、2003年調査で使用され、すでに公開されているもの」だと思う。
で、「PISA2006年調査で使用された問題は、次回2009年調査においても使用するため、すべて非公開となっている。」とされているため調査問題の全ては見られないはず。
とりあえず手近なものttp://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/07032813.htmの「問題例」にpdfがある。ぎょうせいから出てる本にも同じものがあったような気がする。
905実習生さん:2008/01/08(火) 22:48:48 ID:X88o2PC3
>>903
だから、そうなった原因は、「ゆとり教育」なのか?
明白な証拠は、無い。
そもそも、「学校の勉強なんかどうでもいい」だなんて
役所は全く言っていないはずだ。
「学校の勉強なんかどうでもいい」という考えを持った層が
あったとすれば、その層の自己責任だ。それが自由社会だ。

だいたい、文部科学省の政策がブレた程度で、そんなに良くなったり
悪くなったりするものなのか?
906実習生さん:2008/01/08(火) 22:56:56 ID:trNX7i5l
なんていうか、医者とか食べ物つくる人とか、食器とか家具とか身の回りのもの作る人がいないといけない、
みんなで社会を成り立たせるために仕事をしなくちゃいけないという風に言って
世の中とらえさせた方がいいんじゃないか。
職業選択の自由で自分の人生自由に生きてやろうって意識をたくましくしたら、
世の中の連帯感まるでもたないで、社会に無関心になる奴増える一方じゃないか?
907実習生さん:2008/01/08(火) 23:02:08 ID:trNX7i5l
>>905
いや、聞いてみるレスをしただけだからそうなってるのかどうかしらんけど、
そういう意識になったてたら社会の風潮のせいだと思うよ
908実習生さん:2008/01/08(火) 23:03:26 ID:LHNRkeaZ
>>901
>学力低下の原因が、ゆとり教育であるという証拠は無い。
もう一度言おうか?

明らかです。
数々のデータで示されている。

そもそも
たった数年でこれだけ学力が急降下した原因は何だ?
他に何かあるなら言ってみろw

未だにゆとりマンセーを謳っているお馬鹿さんですか?
そこまでして日本人の学力を下げたいのか?

>今度、総合学習の時間を一般教科にするそうだが、これで点数は上がるのかな?

突っ込むところぜんぜん違うしw
「総合学習の時間は一般教科」になってない。
そもそも一般教科ってなんだw

909実習生さん:2008/01/08(火) 23:06:05 ID:trNX7i5l
>>908
教育内容の方は知らんけど、
ここ数年なまけ風潮にはなってるぞ日本の世の中
910実習生さん:2008/01/08(火) 23:07:15 ID:LHNRkeaZ
>>909
日本の世の中じゃなくって学校が怠け風潮になってる。
それがゆとり教育なんだろw

馬鹿かお前?
911実習生さん:2008/01/08(火) 23:10:05 ID:/p/02KiC
>910
ゆとり=怠けるの根拠は?
ゆとり教育は学力観の転換であって、その転換に現場がついていけなかった(ついていけるようなフォローも無かった)から結果が出てないというのが、
だいたい一致した見解なんだと思うんだけど。
912実習生さん:2008/01/08(火) 23:15:30 ID:trNX7i5l
>>910
おれはゆとり教育の内容は知らんけど
日本はなまけ風潮になってると言ったの
だから学校も子供もそうなったかもしらん
913実習生さん:2008/01/08(火) 23:23:51 ID:LHNRkeaZ
>>911
それはお前の個人的見解だろ。

ゆとり教育で実際に学校で起こったことは
教えない教育
その結果、
中学生で九九ができないなんて珍しくもなくなった。
914実習生さん:2008/01/08(火) 23:32:10 ID:LHNRkeaZ
1992年以降、とにかく子どもの興味をひくさまざまな試みをすることが一種、ブームになった。
分数のたし算ひき算の最初の授業でジュースを用意したりカステラを用意したりして、
それをコップに汲み分けたり、実際にカステラを切り分けたりしながら、分数の足し算ひき算の意味を
子どもたちに目でわからせたりすることもやった。
社会科の学習で大仏の手を新聞紙を張り合わせて作ったり、原始の生活を体験させるために火起こしをじっさいにやったり、
そういうこともやった。
ただこういう授業は得てして、見栄えはするけれど、その場限り、というかおもしろさが持続しない。
あるいは社会科新聞、理科新聞、といった新聞作りの授業。
この学習法では、一通り教科書を読んで、その後、自分の調べたいことをあげさせ、
そのテーマに従って自分なりに調べ、最後は発表、といったスタイルの定着が見られるようになっていった。
するとどういう結果になるのか。結局、明治時代の学習で
全員が覚えておかなければいけない事項の定着がおろそかになってしまうのだ。
自由民権運動を行ったのは誰か、といったことが板垣退助を自分のテーマに選んだ子ども以外、
ほとんど覚えることなくその学習を終えてしまう。
 
現場から見た教育改革 ちくま新書 永山彦三郎 より

915実習生さん:2008/01/08(火) 23:38:57 ID:LHNRkeaZ
>>914
ゆとり教育はこうした見栄えがよい授業にさらに拍車を掛けた。
学力低下は、こうした見栄えがよい授業によって引き起こされるというメカニズムそのものはすでに示されている。

>ゆとり教育は学力観の転換であって、
>その転換に現場がついていけなかった(ついていけるようなフォローも無かった)から結果が出てないというのが

何が結果が出てないだw
馬鹿も休み休み言え。
結果のでない教育など何十年やっても無駄。
無駄なだけならまだいいが、どんどん学力が下がっていくような教育など百害あって一利なし。

そもそも、アメリカでも1970年代にカフェテリア方式という
「いわば自分の興味基づいた教育」を行った結果、
激しい学力低下を招いたのは事実。
日本は、新しい学力観、ゆとり教育で、前車の轍を踏んだわけだ。
916実習生さん:2008/01/08(火) 23:47:12 ID:trNX7i5l
人間は文明の起こりがあって
社会の制度や価値観を変遷していったんだなとわかるけど、
とりあえず今の人間は今やってる制度と価値観を
自分たちの社会としてやってくのが目的なので、
そこのところの基本を理解せにゃならんでしょ
昔の時代のものが延長して現代のものになってるなんて頭のいい考え方ほとんどしないぞ。
917実習生さん:2008/01/08(火) 23:49:38 ID:LHNRkeaZ
続き

女子は、イラストを描くことが好きだから、板垣退助をマンガの美少年風にしたり、
色とりどりのマーカーやペンで新聞の周りをかこったり。
男子も四こまマンガを書いたり、クイズ形式にしたり。そういう時間を数時間過ごして、
新聞を作り上げ、発表会をして、友人の新聞のいいところをいい合って、そしてシャンシャンで
明治時代の学習を終わる。けれどテストはいまだに知識を問う問題が多いから、教科書や参考書を持ち込んで取り組む。
そんな授業をやりながら、これでいいの?という感じが常にあった。
で、結局どうしたか、というとこの新しい指導法を部分的に捨て去ることにした。
授業の作り方を、その始めの部分だけ、わっと盛り上がるような、奇抜なことに力の大部分を注ぐことをやめ、
やはり従来型の学習スタイルに戻っていった。
国語なら漢字練習をしっかりやって、教科書をしっかり音読して、段落ごとに要点をまとめ発表する。
算数なら最初に少し説明して、後は問題をたくさん解く、ドリルもやる。計算練習もたくさんやる。
社会科の歴史ならまず最初に年表作りをしっかりやって、歴史の流を子どもの頭の中に叩き込む。
5年生の地理的分野なら都道府県名の名前、県庁所在地の名前をとにかくしっかり覚えてもらう。
そして小テストで定着を図る。そういう風な、いわゆる昔ながらの教え方に立ち戻ったのだ。
これはやはり現場的には一番安定する勉強法だった。そして実は子どもたちも、さらには親も一番安定する勉強法だった。
918実習生さん:2008/01/08(火) 23:56:07 ID:LHNRkeaZ
結局、1992年、つまり新しい学力観教育の前の教育=従来の授業法
の方が子どもに学力をつけるには適していることが
現場のミクロな視点でも、
調査などのマクロの視点でも示されている。
ゆとり教育では、従来の効果のある授業法を捨て、
効果のない新しい学力観型授業に全面的にシフトするという愚かな失敗をした。
その結果、PISAの結果に示されたように、
学力はみるみる低下していった。

『結局、明治時代の学習で  
 全員が覚えておかなければいけない事項の定着がおろそかになってしまうのだ。
 自由民権運動を行ったのは誰か、といったことが板垣退助を自分のテーマに選んだ子ども以外、
 ほとんど覚えることなくその学習を終えてしまう。』

こんなことやってれば学力が下がるのは当たり前。
どんな学力だって、読み書き計算という基礎基本の学力なくしてありえない。
そんな基本的なことさえわからないオタンチンが
「その転換に現場がついていけなかったから結果が出てないというのが」
こういう的はずれなことを言うんだろうなw
919実習生さん:2008/01/09(水) 00:02:44 ID:b/khXUC8
>>906
>みんなで社会を成り立たせるために仕事をしなくちゃいけないという風に言って
>世の中とらえさせた方がいいんじゃないか。

それ位は、小学校高学年にもなれば分かっていることじゃないの?
920911:2008/01/09(水) 00:19:35 ID:v9g0aNwc
>>915-918
>ゆとり教育は学力観の転換であって、
>その転換に現場がついていけなかった(ついていけるようなフォローも無かった)から結果が出てない

の「ついていけるようなフォローもない」の部分の補足ありがとう。
現場の混乱は想像に難くないね。
921実習生さん:2008/01/09(水) 00:20:39 ID:QP9fd8Df
>>919
今の人間は創造的に自分のやりたいことをやっていこうって感覚が強すぎないか?
自分の職業の世界観をアイデンティティにして、
世の中の他のこととはぶったぎれてるような感じがする。
922実習生さん:2008/01/09(水) 00:26:08 ID:KJzscSsU
創造性かぁ・・・
俺は学生に、創造性を発揮したいなら、次の職でトップを目指せて言ってるけどな。

1) 伝統工芸の職人
2) 料理人
3) 研究・開発系の技術者
4) 研究者
923実習生さん:2008/01/09(水) 00:51:58 ID:PdtHhY/5
>>920
お前の尻ぬぐいなんてした覚えはない。

日本語読めないのか?
>>915-918
は、ゆとり型教育いかに失敗だったかを示したもの。


できん者はできんままでけっこう。
戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることばかりに注いできた労力を、これからはできる者を限りなく伸ばすことに振り分ける。
百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。
限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえればいいんです。
国際比較をすれば、アメリカやヨーロッパの点数は低いけれど、すごいリーダーも出てくる。
日本もそういう先進国型になっていかなけらばいけません。
それが“ゆとり教育”の本当の目的。エリート教育とは言いにくい時代だから、回りくどく言っただけの話だ。
(教育課程審議会の元会長三浦朱門の発言)

そもそもゆとり教育は、これがねらい。
こんな教育の理念が正しいのかw
924911:2008/01/09(水) 00:59:39 ID:v9g0aNwc
>>923
だから、学力観に見合う施策が無かったから現場で混乱しましたよ、という話じゃないか>>915-918はw

ま、永山さんは、それでゆとり自体を撃った気になってるんだろうけど、てんで見当はずれな話なんだよ。


で、突然三浦発言の引用ですか。さっきまでそんなこと一言も言ってないじゃないw
都合が悪くなるとすぐ話をずらすなw
925実習生さん:2008/01/09(水) 01:18:07 ID:PdtHhY/5
>>924
>で、突然三浦発言の引用ですか。さっきまでそんなこと一言も言ってないじゃないw

激しくガイシュツ
926911:2008/01/09(水) 01:22:18 ID:v9g0aNwc
>>925
そりゃ三浦発言はさすがに有名だよw
でもこのスレで三浦が出てくるのは、>>923が最初だよ。

よーするに君はさっきまでそういう論旨でゆとり教育を批判してなかったでしょ、ということ!
927実習生さん:2008/01/09(水) 01:24:08 ID:PdtHhY/5
>>924
>学力観に見合う施策が無かったから現場で混乱しましたよ、という話じゃないか>>915-918はw
そもそも学力観自体が間違っているからざんね〜んw

新しい学力観によって、「関心」こそが学力の基礎基本で、
関心そこから意欲・態度が生まれ、思考判断→表現技能→知識理解
につながるというのが新学力観。

しかし、これが全くのデタラメで、この通り授業をやったら
>>914
みたいになってしまうのは目に見えてる。

ゆとり教育はそれこそがねらいで、
“公立に通うようなお馬鹿さんは。そうやって実直な精神だけ養ってればいい”
ということなんだよ。

どこまでお馬鹿さんなのかw
928実習生さん:2008/01/09(水) 01:24:40 ID:PdtHhY/5
>>926
さんざんガイシュツですが何か?
日本語読めないですか?
過去ログ読んでみたらどうですか?
929実習生さん:2008/01/09(水) 01:25:28 ID:PdtHhY/5
ID:v9g0aNwcは痴呆症かw
930911:2008/01/09(水) 01:29:43 ID:v9g0aNwc
ひっさーつ!ctrl+F!

うん、やっぱり三浦発言はこのスレじゃ出てないですよ。
過去ログは読めないし、そもそも、過去ログの中での君の発言を峻別することなんて不可能だから、あんまり意味はないっすよね。

あと、三浦発言にせよ江崎発言にせよ、さんざん「審議会に法的根拠ねーじゃん」とか揶揄しておいて、
叩く時だけ、鬼の首でも取ったように引用しまくるのは、あんまりフェアじゃないよね。
931911:2008/01/09(水) 01:33:38 ID:v9g0aNwc
で、あんまり拘ってもしかたないから、話を進めたらさ、

君は、ゆとり教育は「結果が出ない」からアカンの?
それとも「目指すべき理念として」賛同できないの?
両方?どっちも違う?
そこがブレまくってるから、単なるイチャモンの枠を出ないんだよね。
932実習生さん:2008/01/09(水) 02:10:28 ID:PdtHhY/5
>>930
>過去ログは読めないし、
読めようが読めまいが、さんざんガイシュツなのは事実。

>あと、三浦発言にせよ江崎発言にせよ、さんざん「審議会に法的根拠ねーじゃん」とか揶揄しておいて、
はあ?
中央教育審議会や教育課程審議会は文部科学省の諮問機関。
一方教育再生会議は、首相の私設諮問機関。こっちは法的根拠は何にもない。
中教審も教課審も事実上文科省の決定事項におすみつきをつけるだけだけど、
文科省の決定とほぼ同義だから揶揄の対象にはならん。

そもそも、ゆとり教育は、
中曽根内閣の法定諮問機関である臨時教育審議会からの流れ。
こちらは法定諮問機関だから法的拘束力がある。
そして、日本経営者団体連盟が「新時代の『日本的経営』」の中で、
これからの雇用関係を、
・ひと握りのエリート
・少しのプロフェッショナル
・いつでも切り捨てられる大多数の労働者
に切り替えることを提案している
そして、これからの教育はこの三種に分けてすべきである
という発想へとつながっていく。
こうして事実上教育の自由か路線が提唱されているわけだが、
これは表向きにはこれは「個性化教育」とされている。
自由化路線というと、さすがに愚民でも感づかれるからだろう。
エリート教育といわず、ゆとり教育と呼んでいるのもそのため。
933実習生さん:2008/01/09(水) 02:17:46 ID:S+gKgG9S
>>929
なんだかあなたは少しでもゆとり教育を認めるような発言をする人を全員「ゆとり教育(全面)擁護派」だとみなしているようだけど、おそらくそんなことはないよ。
ゆとり教育にも確かにまずいところがあった。そしてそれは詰め込み教育にも同様。
だからもっと進んだ議論をしましょ。いつまでも「ゆとりか詰め込みか」の構図で捉えないでほしい
934実習生さん:2008/01/09(水) 02:18:27 ID:PdtHhY/5
>>931
日本の教育がフィンランド型を目指している
とか無知をさらしている馬鹿がいるけど、全く違う。
そもそも、ここ30年日本の教育は財界主導で動いている。

そして、この30年間目指してきた教育は、
アメリカやイギリスのような、全体の底上げをする教育ではなく、
一部のエリートにのみ労力を注ぐ“エリート教育”。

私立、公立問わず、中高のエリート校や
海陽学園のように真のエリート校をつくることで、
まさに、
・ひと握りのエリート
・少しのプロフェッショナル
・いつでも切り捨てられる大多数の労働者
の“一握りのエリート”をまかなおうとしている。国内だけでなく、世界で活躍できるリーダーの育成を。

二番目の“少しのプロフェッショナル”は受験エリート校で十分まかなえると踏んでいるのだろう。
たとえゆとり教育になろうと、早慶や旧帝大がゆらぐわけではないし。

そして、三番目の“いつでも切り捨てられる大多数の労働者”とは、
まさに、今問題となっている日雇い派遣、派遣、、契約社員、業務請負などのこと。
こういう使い捨て労働者は、「労働者の権利」といったいらぬ知恵があっては困る。
だから、ゆとり教育で公立の学校のカリキュラムをスッカスカにしておいて、
「実直な精神だけを養っておけばいい」=ゆとり教育でまかなおうとしている。
これがゆとり教育=エリート教育の実態。
今まさに歯車は動き始めている。
それでもお前はゆとり教育が正しいと思うのか?
935実習生さん:2008/01/09(水) 02:20:08 ID:PdtHhY/5
>>934
>中高のエリート校
中高一貫のエリート校
936実習生さん:2008/01/09(水) 02:27:47 ID:PdtHhY/5
>>933
だからお前は馬鹿か?といっているだろ?
そんな「ゆとりか詰め込みか」二項対立ではダメだ
なんていう話は過去ログでさんざん出ている。
何をえらそうに釈迦に説法たれてるんだ?

その前に、ゆとり教育というのが教育の英米化路線の中で生まれてきたもので、
今ものその方向性はぶれていない。
しかしにもかかわらず、
「ゆとり教育とはフィンランド型の教育を目指したものだから〜」
と勝手に誤解している馬鹿が出てくる始末だし。

そもそも、ゆとり教育の前身である新しい学力観教育は、
「関心」こそが学力の基礎基本で、
関心そこから意欲・態度が生まれ、思考判断→表現技能→知識理解
につながるモデルを提唱しているが、
まずこれこそが諸悪の根元で、これこそが弱者切り捨てのエリートのための教育観。
このレールの上に乗っている間は、日本の学力の弱体化は避けられない。
ゆとり教育の結果を見れば明らかだろ。こういう原因究明的な議論が必要なのに、
なにが「その転換に現場がついていけなかった(ついていけるようなフォローも無かった)から結果が出てない」
だw馬鹿も休み休み言えよw
転換そのものが間違いなんだよw
いい加減気づけよw見事、財界の欺瞞にだまされているのがわからんのか?
937911:2008/01/09(水) 02:44:13 ID:v9g0aNwc
>>934
さすがにゆとり教育が北欧型志向っていうのは、前後関係を無視した話だと俺も思うけどね。

しかしまぁ、そんな国家陰謀史観は今更流行んないですよw
エリートを形成することと、その他のレベルを下げる(切り捨てる)ことは、一致しそうで実は全然違う。

そこは素直に、知育教え込み型の学力観からの脱却というスキームで理解しておけば良いと思うんだけど。
これも実は国民を欺くタテマエであって、裏には財界の陰謀が……?!
って言うの?


あと釈迦に説法はちょっと自分で言っちゃダメでしょうw
938実習生さん:2008/01/09(水) 04:49:08 ID:PdtHhY/5
>>937
>そこは素直に、知育教え込み型の学力観からの脱却
だからそれが間違いだといってるだろ日本語わからないのか?
知識なくしてどうやって思考力を養う?
新しい学力観なんてもんはどうやっても成立しないんだよ。
なにが
「その転換に現場がついていけなかった(ついていけるようなフォローも無かった)から結果が出てない」
全然論点がずれてるのがわからないのか?
939実習生さん:2008/01/09(水) 04:50:50 ID:PdtHhY/5
>>937
>しかしまぁ、そんな国家陰謀史観は今更流行んないですよw
何が陰謀だって?
日本の労働者形態が
・ひと握りのエリート
・少しのプロフェッショナル
・いつでも切り捨てられる大多数の労働者
の3つに分けられているのも事実だし、
今後それぞれの階層に見合った教育がなされるには必至。

これは陰謀ではなく、事実。
事実から目を背けるなよw
940実習生さん:2008/01/09(水) 05:01:05 ID:pM2wxBD7
>>936
>まずこれこそが諸悪の根元で、これこそが弱者切り捨てのエリートのための教育観。
>このレールの上に乗っている間は、日本の学力の弱体化は避けられない。
>ゆとり教育の結果を見れば明らかだろ。
こういう論理をトートロジーといいます。
原因を示す際に結果を根拠にしちゃってるんだから。
941実習生さん:2008/01/09(水) 11:00:06 ID:uxdpMzbP
>>902
俺は小学校の教員が分数のできない生徒の親に
「分数が苦手です。出切る様になった方が良いですよ。」
と伝えるだけでかなりの生徒が救えると思うがな。

「そんなもんどうでもいい」と思う親もいるだろうが
「じゃあ公文にでも行かせるか」って思う親の方が多いんじゃないか?
942実習生さん:2008/01/09(水) 17:01:03 ID:QP9fd8Df
やっぱりね、こうやっていろいろ包括的なことを話し合えないのは
自分たち日本人の知識が低いせいで、学問と教育のやり方が間違ってるからだと思うよ。
学問の方でいうと、専門主義で他の知識はいらないというやり方を学者本人たちがやり始めて推進してしまったから
日本人みんな馬鹿になった。
あと俺何遍も言ってるけど、書店や図書館の本の品揃えみたら、
自分で知識を高めていけるような本の種類じゃないよ。
ご先生方いろいろ勉強してみようと思って図書館行ったことあるのかい?
943実習生さん:2008/01/09(水) 17:20:08 ID:GQRb1sRl
>>940
馬鹿ですか?
興味関心をベースにした教育をするから学力が下がると言ってるんだよ。
何がトートロジーw
学校で教えてもらったばっかりだからって早速使ってみたってかw

>>941
>「分数が苦手です。出切る様になった方が良いですよ。」
>と伝えるだけでかなりの生徒が救えると思うがな。

ああ、そうだけどな。
だけど、それを言うと
「先生の教え方が下手だからじゃないですか?」
って突っ込まれるだけでから、言わないんだよ。
教師は、
ジュース汲み分けたり、カステラ切ることで分数ができるようになると
本気で思い込んでるからw

>「じゃあ公文にでも行かせるか」って思う親の方が多いんじゃないか?
いまさら公文もない。今国内会員は減り続けている。
944実習生さん:2008/01/09(水) 17:21:36 ID:GQRb1sRl
>>942
日本語でおK
945実習生さん:2008/01/09(水) 17:26:43 ID:QP9fd8Df
やっぱ気になるのは学力の方で日本の世の中は気にならないんだよな先生は・・・
試合結果を気にしないコーチ。
やっぱ経済の歯車の中にのっかって
自分のノルマをこなせば後は知らんって感じなんだろ
後これも何度も言ったけど、おのれら日本社会のこと気にしないくせに何のために先生になろうと思ったんだほんとによ・・・
946実習生さん:2008/01/09(水) 18:11:28 ID:/N4/ksCa
>>943
ハクチ君乙w
947実習生さん:2008/01/09(水) 19:46:16 ID:pW+BQET3
>>904
おおおおお超ありがとう。

公開が文科省ベースってことは問題は各国で
翻訳してるって感じなんですかね?

他の国も教育庁のサイトを当たってみます。
948実習生さん:2008/01/09(水) 20:27:22 ID:OsVj5w7J
>>945
特殊な職業以外の大多数の人間は
「社会」を気にする前に、目の前の職務をきちんと果たそうと考えるものだ。
そして、結果的にはそれが社会の安定につながり
一番社会のためになる。

いくらオコチャマでも、小学校で習うレベルの間違いはしてはいけない。
949実習生さん:2008/01/09(水) 20:46:10 ID:QP9fd8Df
>>949
日本の「目の前にあるもの」が間違ってたらどうする?
子供の消費者化がガンガンすすんでるけど
一生懸命そのための仕事していいのか?
人材派遣会社が増えたけど一生懸命そういう会社増やしていいのか?
株やる奴増えたけど証券会社が一般人の顧客増やすために頑張ってもよいのか?
950実習生さん:2008/01/09(水) 20:51:08 ID:udajRVK5
>>918
>結局、1992年、つまり新しい学力観教育の前の教育=従来の授業法
>の方が子どもに学力をつけるには適していることが
>現場のミクロな視点でも、
>調査などのマクロの視点でも示されている。

大ウソ。
新学力観とて、官僚の思いつきで導入されたものでなく、国立大学付属校
その他研究開発校で研究開発、実践されてきたものだ。当時の研究開発校で、
(研究開発中の)新学力観は学力を下げるという実験結果は出たのかな?

新学力前後で比較するのなら当然社会の変化という変数があるのだから、それらが
含まれていない、当時の研究開発校vs当時の一般校での実績で見るのが妥当。

児童生徒の社会階層が違う??ま、それを教育現場に持ち込むのはタブーだから
実施にあたっての考慮必要なし。
951実習生さん:2008/01/09(水) 20:53:35 ID:QP9fd8Df
おまえらは日本社会のこと気にかけていないなんて言われてもめげないもんな
あくまで傲岸不遜
こりゃ本当に教員ども叩きのめす覚悟でやった方がいいかもな
952実習生さん:2008/01/09(水) 20:56:54 ID:KJzscSsU
結局さ、子ども達自身の学ぼうとする意欲の問題なんじゃないの?
それって、遺伝と、幼少時の環境の影響が大きいと思うよ。

勉強をしたくない子ども達に、勉強をさせようとする事自体が無駄な労力だと思うよ
せいぜい、小学校の6年間だけでも、公文式でも何でもいいから叩き込んで、
その後の勉強をしたくない子ども達はすぐに労働に回せば良いんだよ。
そうすれば、日雇い派遣とかだって、もっとコストを下げられるだろうし、
逆にワーキングプアの家庭にとっては収入源にもなりうるんだから。

最底限のところは抑えるとして、それよりももっと学びたいという子ども達にとって
学びやすい環境を整えてあげるほうが実があると思うけどな。
953実習生さん:2008/01/09(水) 21:03:16 ID:QP9fd8Df
だから自分たちがくらす社会とは何ぞやという
社会に対する認識がなけりゃ
勉強する動機にならんだろうが

話してて思うんだけど、やっぱ個人の生き方のために頑張らせるという個人主義の考えで教育は進めてるのか?
954実習生さん:2008/01/09(水) 21:05:49 ID:KJzscSsU
「自分達の社会とは何ぞやという認識が無ければ勉強の動機にならない」ってのは違うと思うよ。
「自分達の社会とは何かを知りたいと思うことが勉強の動機になる」と思う。
955実習生さん:2008/01/09(水) 21:17:26 ID:QP9fd8Df
>>954
世の中に対する認識の基本って、本来的にはあるはずなんだ。普通の国なら。
それすらない状態の国で、子供自身に社会のこと考えさせようったって無理。
社会に対する基本の考えがある上でなら、同しん円状に自分で勉強していくこともできるけど、
この国でそれやろうとしたら、いきなり図面を全部かいてみるようなことしなきゃいけないから相当きつい。
956実習生さん:2008/01/09(水) 21:27:39 ID:KJzscSsU
だから、面倒だからさ、小学校入学時〜3年生くらいまでの間に、
「社会適応能力テスト」みたいなのをやる。
で、「社会や世界についての知識をどの程度もっているか、
また、それらについて学ぶ意欲や能力があるか」を計っちゃう。
その結果で、脚きりって言うか、進路を選別をして良いんじゃないのかな?
957実習生さん:2008/01/09(水) 21:31:38 ID:OsVj5w7J
>>949
>日本の「目の前にあるもの」が間違ってたらどうする?

そうだね。
それは、論議が必要だけれど
大多数の職業は、職業人として頑張ると言うのは正しいね。
しかも、教師であるなら、なおさら正しいだろうね。
つまり、こと教師の場合で考えると
「論議は別の問題」と言うことだろうな。
958実習生さん:2008/01/10(木) 00:25:02 ID:ODKcwo0I
なんつーかなー
教師は与えられた仕事をするっていうのも、
「私はお預かりした伝言を伝えるだけです。これ以上のことを私に質問されても困ります。
あとはそちらの判断にお任せします」
と言って、
何かのことについて尋ねても、詳しい内容を返答しないような対応に似てるんだよな
959実習生さん:2008/01/10(木) 00:47:00 ID:jyKv9bYC
学力低下の原因は体育会だろ?
体育会の発想が子どもたちを馬鹿にしてるんだよ。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080109/edc0801092210006-n1.htm
> 杉並区立和田中学校が実施予定の私塾と連携した補習に、都教委が再考を促す見解を示したことについては、
「運動させるのが先だと思う。校庭を開放して、
運動させた方が全然いい。頭でっかちはダメ」と一蹴(いっしゅう)。
960実習生さん:2008/01/10(木) 01:31:19 ID:Cn2NGwaf
>>950
大ウソ乙w

>国立大学付属校その他研究開発校で研究開発、実践されてきたものだ

無知というのは罪だねーw
961実習生さん:2008/01/10(木) 01:35:54 ID:Cn2NGwaf
そもそも興味関心に基づいた教育は
アメリカですでに失敗済み。

新学力観は、財界の要望で
教育の自由か路線の一つとして“個性を大切にする”という大義名分の元
導入された制度。
その結果どうなるかもだいたいわかっていたこと。

国立大学の付属学校はそもそもサンプルとして非常に偏りすぎ。
児童生徒も優秀だし、設備も揃っているし、優秀な教師が集まっている。
そこで成功したから、全国の学校で成功する保証なんて何にもない。

総合的な学習の時間だってそれで同じ失敗してるのに何言ってるの?
それに新学力観型授業は学力を上げないことは
すでに苅谷ほかのデータで示されている。
もう少しお勉強した方が良いですよw
962実習生さん:2008/01/10(木) 01:37:21 ID:Cn2NGwaf
>>956
そういう早い時期に選別するような教育制度を取っている国の学力は低いことをお忘れ無く。
963実習生さん:2008/01/10(木) 01:38:07 ID:jyKv9bYC
ゆとり教育は教職員組合(左)の意図で導入されたものですよ。
財界(右)の意図ではありません。
財界は詰め込みのほうが都合がいいんですよ。学力が上がれば競争力が強化されますからね。
964実習生さん:2008/01/10(木) 01:38:54 ID:I3AVx3p3
大学卒業時に立派な学力が付いていればそれで良いんだよ。
小中高の教育は半ばどうでも良いんだよ。
文部省の指導に従ってやっているところが多いからね。
965実習生さん:2008/01/10(木) 02:02:42 ID:Ml2eLXfT
>>963
>財界は詰め込みのほうが都合がいいんですよ。学力が上がれば競争力が強化されますからね。

ん?何言ってるのかな?
財界は詰め込みで、日本人全体が賢くなってもらっては困るんだよ。
賢い消費者よりも、愚かな消費者の方が都合がいいしね。
何よりもこれからの労働形態からして、高学歴な人間なんてそんなに要らない。一握りのエリートだけで十分。
大部分は、言われたとおり黙って仕事する奴隷のような労働者の方が財界にとってはるかに都合がいい。

トイレみたいな苗字の経団連の会長はなんて言ってるか知ってるか?
「雇用は終身雇用が理想」と表向きには言っておいて、自分の会社では偽装請負、
規制緩和の諮問会議では圧力をかけて派遣社員の派遣期間を3年に延長させたり、
やりたい放題だよ。
966実習生さん:2008/01/10(木) 02:06:44 ID:I3AVx3p3
>>964だけど、1つ書き込み忘れたことがあるね。
>>964は普通の高校に進むことを前提にして書いているからね。
私は殆どの人が大学に進学すると思っているよ。
967実習生さん:2008/01/10(木) 02:22:31 ID:0cLujZR3
>>962
>そういう早い時期に選別するような教育制度を取っている国の学力は低いことをお忘れ無く。

その学力ってなに?
受験者の得点の平均?
だとしたら、高い奴がいて、低い奴がいて、結果としては高くはならないってだけじゃないの?
できる子はとんでもなくできる。出来ない子はとんでもなくできない。いいじゃん、それで。

学習する能力の無い子どもに、勉強を押し付けるのは虐待みたいなものだと思うけどな。
968実習生さん:2008/01/10(木) 08:44:32 ID:hQ6PkjEM
私は、バカ大学のバカ学生ですが、学力が必要な職業は塾の教師や学校の教員
とかでしかいないと思います。考えても見てください、いい大学を出てスーパーや
ファミレスに就職する場合、学力が何かプラスになりますか?
私は学力なんか低くていいと思います。だってほとんど約にたたないし。
969実習生さん:2008/01/10(木) 08:49:37 ID:AKiiKIm8
>>967
低いのはPISA調査の結果。

小4時点の成績で進路を振り分けるドイツなどは例外なくPISAスコアが悪い。
PISAの分析では親の社会階層と成績に強い相関関係があるとされ、階層格差を固定化するシステムと言える。

また、「できる」(習熟度別ランク5〜)レベルの割合も日本・韓国・フィンランドなどに比べて多くもなく、(少なくもない)
中間層が少なくてできない層がかなり多い。(これはアメリカも同様の傾向)

>出来ない子はとんでもなくできない。いいじゃん、それで。
将来どうすんの?

>学習する能力の無い子どもに、勉強を押し付けるのは虐待みたいなものだと思うけどな。
選別して下の方は社会に放り出すという事か?
どの段階で選別するかによるが、10才あたりで放り出しても放り出すところがない。
ドイツのハウプトシューレのような構造的に底辺校を作ると、日本でいう底辺DQN高校の低年齢版を作るという事になる。
これはこれで社会治安上面白くないと思うが。
970実習生さん:2008/01/10(木) 09:06:18 ID:Q9i5hceG
>>943
>「先生の教え方が下手だからじゃないですか?」
>って突っ込まれるだけでから、言わないんだよ。

そんな突っ込み
「はいそうです。教えるのがうまい塾に行って下さい」
でいいよ。

てゆうかこの構図は
「薬害」や「年金」で情報が隠蔽されているのと同様じゃねえか。
いいかげん公務員どうにかしろや。

別に公文じゃなくてもいいけど。
971実習生さん:2008/01/10(木) 09:15:32 ID:Q9i5hceG
>>969
出来る生徒と出来ない生徒を分類する必要はないと思う。
どの生徒も出来ない部分を見つけ出すのは必要だけど。

必要なのは
1 「分数」「最低限の読解力」を身につけてない生徒をできるだけ少なくする。
2 PISAスコアを上げる。

の2点だろ。
972実習生さん:2008/01/10(木) 10:28:13 ID:AKiiKIm8
>>971
ごもっとも。

>2 PISAスコアを上げる。
これが非常に困難なんだが。
973実習生さん:2008/01/10(木) 13:58:01 ID:5hReqaBu
>>965
いや、今は単純労働者の数はそんなにいらない。
第二次産業で働く人は減っている。
第三次産業で働く人が多く必要で、しかも生産性を上げる必要がある。
そのためには賢い人が多く必要でしょ。

ただ、従来のつめこみでは通用しないのも事実だが。

消費は金がないとできない。
そのためには賢くてよく稼ぐ人を増やす必要がある。
それも自分で事業起こして稼ぐような創造力ある人が必要だ。
974実習生さん:2008/01/10(木) 16:42:35 ID:ODKcwo0I
経済面でしかもの考えなかったり、政治決定でしかもの考えなかったり、
教育なら教育の観点でしかもの考えなかったり、
現状こんないびつな考え方の人間ばっかりになっちまったじゃないか。
教育で長い年月ものを考えさせないで、専門的な場所に突っ込むからこうなるんだろ?
学力だけ勉強させる教育で日本はこんな人間ばっかりになってるぞ?
どうする気だ?大学が悪いのか?
975実習生さん:2008/01/10(木) 16:55:42 ID:TnRhHJ9P
>>968
俺もそう思う。知識の時代だのなんだのいっても、大多数の若者は
派遣会社や日雇いの微分積分の必要のないつまらない仕事しか用意
されていないわけでね。あんなに勉強させても時間の無駄でしょ。
976実習生さん:2008/01/10(木) 17:00:36 ID:TnRhHJ9P
>>943
> ジュース汲み分けたり、カステラ切ることで分数ができるようになると
> 本気で思い込んでるからw

それ以外教えようがないからでしょ。今の授業は、
子供達が楽しく学べてかつ高度なものでなければならない。

まぁ、ならなんでギコが3匹いるうちの1匹ですって教えないのかっていう批判は
俺もそう思うけど。
977実習生さん:2008/01/10(木) 17:11:00 ID:ODKcwo0I
>>975
金が入る仕事の身分の自分は偉いんだ
という考え方に例外なくなってるのはこれはいいのか?
お前がいった多くの若者の現状が現実だとしてもそれを蔑めばいいのか?
978実習生さん:2008/01/10(木) 20:01:06 ID:nRkiq8/c
>>969
PISA2000ショックで、
ドイツのギムナジウムはたいしたことなかった
って近年ドイツでも気づいたようだよ。

ところが、近年ドイツでは公文式が流行っていて、
反復練習をして学力をつけるということに目覚めたようだ。
PISA2006では、数学的リテラシーこそまだまだだが、
イギリス、アメリカが順位を下げるなか、読解力、科学的リテラシーでは順位を上げてきている。
979実習生さん:2008/01/10(木) 20:03:43 ID:nRkiq8/c
>>973
>そのためには賢くてよく稼ぐ人を増やす必要がある。
世の中に出回っている金というパイは数が限られている。

ようはそれをお金持ちがぶんどりたいだけ。
馬鹿や貧乏人に回す金はないというのがそもそも発想。
アメリカのように全資産の50%をたった1、2%の人間が独占する
そういう社会を日本も作ろうとしているだけ。
それには、賢い国民なんて必要ないんだよ。
980実習生さん:2008/01/10(木) 21:51:35 ID:bMqyUxsU
次スレよろ
981実習生さん:2008/01/10(木) 22:59:39 ID:2XjdLRMd
>>969
>PISAの分析では親の社会階層と成績に強い相関関係があるとされ、階層格差を固定化するシステムと言える。

じゃぁ、いっそのこと低能は断種手術を受けるように義務づければいいんじゃない?

>選別して下の方は社会に放り出すという事か?

それでいいでしょ。

>ドイツのハウプトシューレのような構造的に底辺校を作ると、日本でいう底辺DQN高校の低年齢版を作るという事になる。
>これはこれで社会治安上面白くないと思うが。

低能の犯罪は裁判無しの3倍科刑でいいんじゃない?
犯人の通報者には10万円から100万円の謝礼付きでさ。
あ、あと、能力のある人間を優遇するために、低能の所得等に対する税率も高めにしてあげないとね。
982実習生さん:2008/01/11(金) 00:33:01 ID:vHclDoi4
しかしドイツの国語力の考え方には社会経済性は関係ないというものもあるらしいね
983実習生さん:2008/01/11(金) 01:13:11 ID:1jVOKsFT
>>961
>そもそも興味関心に基づいた教育は
>アメリカですでに失敗済み。

ふーん、フィンランドでは成功していると思うけどね。ちなみに、アメリカ、アメリカ言うけど、今も昔も日本はアメリカより上だよ。
もちろんフィンランドもね。

>新学力観は、財界の要望で
>教育の自由か路線の一つとして“個性を大切にする”という大義名分の元
>導入された制度。
>その結果どうなるかもだいたいわかっていたこと。
そうだね。国立大学付属学校での実践もあったしね。その上での導入。

>国立大学の付属学校はそもそもサンプルとして非常に偏りすぎ。
>児童生徒も優秀だし、設備も揃っているし、優秀な教師が集まっている。
>そこで成功したから、全国の学校で成功する保証なんて何にもない。
あなたの意見のほうがよほど偏っていると思うけど。
なんで偏っているかは、↓を読んでね。

>総合的な学習の時間だってそれで同じ失敗してるのに何言ってるの?

失敗?
大成功している学校も沢山あると思うけどね。旧学力観は、100%成功
しているのかな?

>それに新学力観型授業は学力を上げないことは

過去現在を時間軸の影響を受けず、かつ十分信頼に足りうるデータは無い、というか、技術的に不可能のはずだが。。
だから、同じ時間軸同士で、先行して新学力間を導入した国立大学付属学校ほか研究開発校と、他まだ導入していない学校を比較するのが正しい比較なんだよ。

984実習生さん:2008/01/11(金) 01:17:18 ID:1jVOKsFT
>>975
>されていないわけでね。あんなに勉強させても時間の無駄でしょ。

何度も出ていることだが、その「無駄」という発想が低学力の第一歩なんだよね。
だから、そんな論には乗るわけには行かないんだよ。
985実習生さん:2008/01/11(金) 01:21:21 ID:1jVOKsFT
>>969
>小4時点の成績で進路を振り分けるドイツなどは例外なくPISAスコアが悪い。
>PISAの分析では親の社会階層と成績に強い相関関係があるとされ、階層格差を固定化するシステムと言える。

うん。そうだね。
だから、国立大学付属学校などの研究開発校で開発・実践された手法は
その他の学校にも広め、さらには学習指導要領などにも、具体的手法は
無理でも理念だけでも入れるべきだね。
塾で開発された手法なんぞより、よっぽど気分が良いし、なにより「学校現場」での
実績があるわけだからね。

986実習生さん:2008/01/11(金) 01:25:01 ID:+3YL8NlW
だから、興味・関心・意欲が欠落している児童・生徒に、学力を付けさせようっていうのが
そもそも無理な話なんだと思うよ。
そんな児童・生徒にとっては、学ぶことは拷問に等しいでしょ?
100かそこらの漢字と、四則演算あたりを覚えさせたら、さっさと社会に放り出せば良いよ。
987実習生さん:2008/01/11(金) 01:33:59 ID:1jVOKsFT
>>986
>そんな児童・生徒にとっては、学ぶことは拷問に等しいでしょ?

その程度がつらくて耐えられないようじゃ、フリーターになるしか無いんじゃないの?
長期的に能力を蓄積して、なんて仕事は無理でしょ?

988実習生さん:2008/01/11(金) 01:36:41 ID:+3YL8NlW
フリーターが天職ってことでいいでしょ?
誰かがやらなきゃならない仕事(?)なんだし。
989実習生さん:2008/01/11(金) 03:34:48 ID:H9BS96Z1
>>977
勉強をなんでしなければいけないかというと、日本の場合は技術立国だからだといわれ
ている。つまり、原材料を加工して付加価値をつけて売ると。だから学力が必要といわれ
ている。しかし、現在ではそのような仕事がまわってくる若者は皆無なわけで、そういうの
は年長者か人件費の安い海外にまわるようになっている。若者は教育なんて受けなくて
もできる安い簡単な仕事しか用意されないわけで。

つまり、国として教育をやるメリットがまったくない。まぁ、人としてどうかという理由ぐらい
しか理由らしい理由がみあたらないし、人として勉強すれば仕事があるかというとそんな
こともないわけで。ようするに、そんな虚しいことをしても意味がないんじゃないかと。

つまり学力低下なんてなげいているけど学力が向上すれば状況はよくなるかというと
ならないだろうってこと。
990実習生さん:2008/01/11(金) 03:39:33 ID:H9BS96Z1
>>984
日本人の学力が高いと、どういういいことがあるのかがさっぱりわからない。
日雇い派遣労働者がTOEIC900点もっていると、今と何がどう違うのか?
派遣会社の取引先にアメリカの会社が増えるだけで、別に労働者にその利益
が還元されるわけでもない。

結局、一人一人の国民の学力向上なんて、その一人一人の国民にとって無意味な
努力でしかない。
991実習生さん:2008/01/11(金) 03:41:51 ID:bPKM6kLQ
ちなみに、極端な知識教え込み型で有名なインドは、
昨年末の学力調査で散々な出来だったみたいね。

ttp://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITzp000009012007

二桁の掛け算を暗算で出来るアホを大量生産していたというオチw
実情も知らずにインドをIT大国だとか持ち上げて、「詰め込めば学力は上がるんだーー」と叫んでた人々はどうすんだろうね。
992実習生さん
>>986,>>988
俺もそう思う。なんか勉強する気がないのに学校いかせなきゃいけない、
しかも学校では何も学んでいないなんて、生徒にとっても教師にとっても
酷だよ。

>>987
今の仕事は半年やれば職場がかわるような仕事しかないから、長期的に
ノウハウを蓄積する必要がないのであまり問題ではない。