聖闘士星矢の女性キャラαその2

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1名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!
萌えろ!!俺の小宇宙(コスモ)!!!

前スレ
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=984496722

>>2ガイド&関連スレ
2名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/24(日) 01:41
露骨な長編エロはsage進行。ひっそり&マターリね。
話題によってはお野菜の方へどうぞ。
少年漫画板
聖闘士星矢ver.37(第一獄・裁きの館@僕はもう憑かれたよ)
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=993307448&ls=50
アニメ板の星矢スレッド
聖闘士星矢@アニメ板 5
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=anime&key=992963124
聖闘士星矢@キッズステーション
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=984496722&ls=50
3名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/24(日) 01:43
立てました。
4聖闘士星矢の女性キャラ:2001/06/24(日) 01:45
-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、マーマ、ナターシャ

-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ

前スレより引用
5補足:2001/06/24(日) 01:45
聖闘士星矢の女性キャラ一覧

-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、マーマ、ナターシャ

-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ
うわごめん、かぶった
1さんお疲れさま〜というか、
ありがとう!
8名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/24(日) 01:58
同人板のスレのアドレス違ってるよ。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=992930593&ls=50
1さん、お疲れさまです。

これで、前スレ430さんの肉弾戦が見られるわけやね(笑)

前スレでは本当に楽しませてもらいました。
前スレで打ち止めの作者さんありがとう
本スレに継続の作者さん今後ともよろしく。
430さんの作品・・・読みたいような読みたくないような。
新スレ最初の話題がそれか(藁>肉弾戦
121:2001/06/24(日) 02:15
ごめん!いっぱい間違えてるわ・・慣れない手でスレ立てるから・・
本当に申し訳ないです。過去ログ倉庫のリンクも貼っとけば良かったな、今見たら。
定期的に新ガイド上げるようにしますね。御迷惑おかけしました
何かと面倒なのに、立ててくれて嬉しいよ。お疲れ様。>>12

前スレで完結の星○シリーズ、最後ちょっと良い話で終わって満足。
(しかしそれゆえに、さみしさもひとしお)
女性キャラ、エレーネちゃん(アニメ)は対象外ですか?

※カノン島の女の子。一輝のこと「聖闘士様」って呼んでた子。
>>15
わはははは。
海の藻屑つーか、ソレか!

前スレでかなりテティスが好きになりました。
作者さんありがとう!
17名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/25(月) 01:49
>>15
藁ったよ。

自分も前スレでテティス好きになった。
それまでは「魚」くらいにしか思ってなかったのに。
また書いてくれないかなー。
1817:2001/06/25(月) 01:51
sage忘れた。
すまん。
まあ、たまにはあげないと、落ちちゃうし。
>>15
最初、よくわからなかったけど、よく見たらそういうことか!(笑
前スレのテティスに愛を感じたのは自分だけではないはず!!(藁
ジュネたんの聖衣の乳パッド部分、金庫のドアみたいに右に3回、左に5回まわすと
かぽっとロックが外れそうだ。それを知ってるのは・・・
↑誰か続きでも書いてくれ
>>21
ワラタ
乳部分だけはずしたジュネたん……ハァハァ
>>21
つーかわざわざ聖衣エッチ?
マニアックだな
アルウラネのクィーンて、冥衣の腰パーツが女性聖闘士の聖衣のソレに似てるから、
女だと思ってた。
>>24
アルウラネのクィーンはシュラ顔の女だYO!
ふたえの眼だYo!
26名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/25(月) 23:13
ああ、そういやシュラに顔似てたな>クィーン
スタイルは良さそうだったが。
もっさりクィーン( ゚Д゚)ウマー...?
クィーン(♀)受ネタ希望!
クィーンって女だと思ってたーよ。
本スレにもクィーンの性別談義があったよね。結果は出てないけど・・・。
バレンタイン×クィーンを希望します。
ラダマンティス×クィーン(♀)も見てみたいような・・・
32名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/26(火) 03:36
男のような気がする。でもそれで名前がクィーンというのも変かな。
当時、クィーン(女と見てた)の相手はシルフィードだと思っていた。
何故だ!自分でも分からん。
身長・体重からだと、女みたいだけど
醤油顔の女ってのもイイね!
車田では珍しい
でもシュラ顔・・・。
シュラ顔だから目立たず活躍できなかった・・・?
じゃあシュラ×クィーン(♀)でどうだ?
最高に目立たないもっさりカプール( ゚Д゚)ウマー
実は兄妹だったってのは?>シュラクイーン
40名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/26(火) 23:36
地味兄妹
41名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/27(水) 00:05
シルフィード×クィーン(♀)・・・いいかもしれない。
シュラとシルフィード、老けて見えるのはどっち?
俺的にはシルフィード←だからどした?
シュラ、最後のほうは目の下のゴルゴ13線が消えて若く見えるようになったね

クィーンが紫龍に倒された時、駆け寄ったのはゴードン。
よってゴードン→クィーン(♀)か
…♀印つけないと801スレぽいな(藁
44名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/27(水) 03:02
45マァム:2001/06/27(水) 03:03
だ、だめ・・・それだけは・・・あ、あん・・・
今日もパンドラ様でハアハア。
>>45
誤爆か?笑える。
>>419
昨日、パンドラで抜きました
ネタ路線はどうなっているのかな?。なにか始まらないの?
50名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/27(水) 07:45
私の場合はネタ考え中〜スマソ。
週末にはなにか、と思っているが。

それより面白いネタをアプしてくれる人キボンヌ
ちなみに前スレ430の肉弾戦はどうなった?(わら
見たいような見たくないような、だが。
51名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/27(水) 09:44
バレンタインとクイーンは相思相愛だがまだプラトニックな関係である。
シルフィードも密かにクイーンに思いを寄せているが、
バレンタインへの友情と、クイーンの気持ちを知るが故に彼女を
自分のものしようとは思わず、二人のことを静かに見守っていた。
ところがある時ラダマンティスが権力に物を言わせてクイーンを
我が物にしようとし始めたのである。
無謀だと知りながら、三巨頭のラダマンティスに対決を挑み、
二人のために自分を犠牲にしようと決意するシルフィード。
しかしラダマンティスのこの横暴な行動が、実はパンドラへの報われぬ愛
の苦しみから来るものであると知ったクイーンはラダマンティスに
心惹かれ始めていたのであった・・・。
>>51
なかなか深いね。
5角関係?面白そうなので続ききぼーん
クイーンの話読みたい。
54クィーン@相手は任意で:2001/06/27(水) 22:52
出会った頃は自信に満ちあふれた小宇宙を漂わせて、とても強くて、憧れてた。
だから彼が私に声をかけてくれた時、嬉しかった。
でも最近は……
「あの人変わってしまった」
たまに会っても、口を開けば愚痴ばかり。
「大変だって言うのは分かってるけど」
でも、あの中間管理職の悲哀漂う小宇宙は、ちょっとね。
「嫌なやつだね、私」
「いや。おかげで、俺は君とこうしている事が出来る」
あ……。

ごめん、ラダマンティス……
55ラダマンティス@固執の人:2001/06/27(水) 22:53
最近なにもかもうまくいかない。
よかれと思ってした事は裏目に出るわ7も年下の小娘に説教されるわ彼女は離れていくわ胃が痛むわ。
「ウツダシノウ...」
……はッ。
いかん。このままでは。
聖闘士の攻めてこようとしている今、こんな事ではいかん。
黄金聖闘士のひとりも始末して、三巨頭のひとりとしての威厳を取り戻さねば。
む、あのカノンとか言うやつ、なかなかやるではないか。よし、奴を倒すぞ!
そうすればクィーンも見直してくれるやもしれん。いや、見直すはず。
そうとも、見直さないはずがない! パンドラ様をも見返してやる!
そう。そうさ、奴を倒せば全てうまくいくんだ!!
ああ、それなのに。
「やめろ、カノンは俺が倒す!」
邪魔するな、あいつを倒さん限り、俺に未来はないんだ!!
5654.55:2001/06/27(水) 23:07
こんなネタしか浮かばなかった(´Д`;)
57名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/27(水) 23:08
わははは。面白かった!
ありがとう54,55さん
同人サイトを巡っていたらムウ×沙織なる物を発見。
この二人って何か繋がりあったっけ?
ああ、そこ見つけたけど読んでないや。
つながりは……強いてあげれば12宮編ラストかな
60名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/28(木) 03:17
>>58 >>59
どこ? 複数あるよね、そのカプ
61ガイドあげ:2001/06/28(木) 04:07
露骨な長編エロはsage進行。ひっそり&マターリね。
少年漫画板
聖闘士星矢ver.38(黒き疾風の谷@見るか星々の砕ける様を…!!)
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=993551569
関連スレ&過去ログ倉庫
★ログ倉庫 http://nagi.vis.ne.jp/ss/
(過去ログ・他板関連スレについてはここを参照して下さい)
聖闘士星矢の女性キャラ
-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、マーマ、ナターシャ

-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ

前スレより引用
>>51
連ドラのようだなオイ(笑)
ムウ×沙織って絵的にレズっぽいと思うんだが…
そんな事言ったら、アフロ×瞬だって見かけはレズだ。
そんな事いったら蟹×魚だって見かけは普通だ
67名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/28(木) 12:53
女性キャラで一番の美人だと思うのは誰?
映画版のフレア、アスガルドのヒルダ。

原作はテティス。
地味だが、春麗も美人顔ですよね。
ダークホースでユリティースがけっこう美人だと思う。

個人的にはシャイナが好みです。女性キャラの中で一番見てくれ構ってないのに、
あれだけ綺麗というのがポイント高い。
パンドラみたいな、着飾って化粧した華のある美女もいいが、シャイナは自分の美貌に
まだ気付いてない美少女って感じがいいですよ。

ついでながら、アニメスタッフの情熱が注がれてて、最も綺麗に描かれてたのは、
言うまでもなく城戸のさおりんでしょうな。
>>63
やっと読み終わった…結構おもしろかった
星華ねえさん綺麗だよね
>>66
一瞬何かと思ったが…
ワラタ。
美人はやはりテティスかな。
ナターシャも結構な美人さんだと思う。
ナターシャってどっちの? マーマのほう?
それともブルーグラードの?
どっちも美人さんだ。
72ではないがブルーグラードのナターシャにも萌える。
あのカラダといいベリーショートの金髪といい・・・もちろん美人だし。
75名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 02:19
カミュが実は女だった・・・という設定で誰か小説書いてくれないかな〜?
やおいより面白そうだ。
76名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 02:37
原作で一番美人なのは星華姉さんじゃないのか?
77名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 02:41
 アテナです。
一番の美形は市様です。
79名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 03:52
>>78
異論はないが市様は男だからな
80名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 06:20
アフロが実は女だったら面白かったのにな。
冥界でラダ辺りと闘って胸の辺りが砕けちゃって、それを見たデス様びっくり、なんて。

想像力ないから良くあるお約束なネタしか思い付かない…。ウツダシノウ
>>75
読みたいなぁ。
本スレで定説(?)の、ストーカー氷河との話とか〜
82名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 10:17
ラダマンティスの一撃により、アフロの胸の
パーツ粉砕。
デス 「Pi! アフロ、お前…!!」
アフロ「…」
ラダ 「貴様、女だったとはな」
雑魚冥闘士その1「顔埋めたくなるぐらいいい胸してやがるぜ!(下品な笑い)」
雑魚冥闘士その2「女!少しは胸を隠さないと色気ねえぞ!」
ラダ 「たしかアテナの女聖闘士は仮面をつけるこ
    とになっているときいていたが?」
アフロ「私はすでに女であることを捨て去っている。
    だから胸を見られたくらいどうということもないし、
    仮面なぞをつける必要はない!」
 アフロ、胸をさらしたまま戦闘体制。
アフロ「それに私をアテナの聖闘士と呼ぶのはやめて
    もらおうか。私はすでにアテナに刃向かった裏切り者だ」
ラダ 「ならば、なぜ我々にたてつく?」
アフロ「フッ…ハーデスに地上を渡したら世界は闇につつ
    まれ美しい花も咲かなくなるだろう。ただ、それだけだ。」
ラダ 「なるほどな。女だから手加減するつもりは毛頭ない
    が、貴様の心意気、漢として認めてやろう。全力でほおむっ
    てくれる!!」
アフロ「くっ!ピラニアンローズ!!!!」

ハーデス編うろ覚えな上に即興なんでこんなもんで…。
どうせならもっとデス様をからませたかったのだが。
83名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 10:39
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
           /  / ̄\  ヽ
          /   /  \  ヽ、、、ヽ
          |  /u 个    个 | |
          |  |   ⌒  つ⌒ | |
          |  | ***___**|│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          |  | u  \__/  | .| < アッ アッ ウッ アン ♪
          ゝ‐イ\.   ・u  /ノ  \________
             / ∧  ̄ ハ \
            /´ 丿 ヽ_ ノ | .ノ\
           /:ヽ、 /( ___.___)`>__:)
          (:::::::/ ̄ /::::( uuu)(uuu)
           ヽ┴-i┴─彡川川ミ  クチュピチュ・・
         /⌒\__|   彡川川川ミ/⌒ \
   i.⌒i  /\ 丿 / ´ ̄ノノ川川川 ̄ヽ、 /ヽ   /┐
   .|  レ ´  ノ \_ /     ___ i  |.:く  \// /
    | |  /    (  λ /::: :::: ::::`ヽ丿 \   / /
    .し /       ヽ__ノ V : : ヽ:/: ::::\_   \ι/
                i⌒i ::::__人__::: /. `i⌒i
                 |  ||/    \|:  |  |
.                |  |        ̄||  |
                |   |        |_丿
84名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 10:44
アフロ、(・∀・)カコイイ!!
85名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 10:46
女だったら、を入れると、際限なくなるぞ。
>>81
書けそうだったら書きます。あ、でもアフロのと似ちゃうかな・・・
8781:2001/06/29(金) 13:27
>>86
ありがとう。楽しみに待ってます。
>>83
イイ!!!
イイです、女だったアフロ。
超かっこいい!

デス様と絡んでくれたら更に萌え。
89名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/29(金) 15:47
おお、デス様は知らなかったんだな。
しかも女を捨てたはずのアフロがひそかにデス様を思ってたりしたら・・・
ええ感じじゃのう。
90邪魔でゴメソよ訂正ガイドあげ:2001/06/29(金) 15:52
露骨な長編エロはsage進行。ひっそり&マターリね。
少年漫画板
聖闘士星矢ver.38(黒き疾風の谷@見るか星々の砕ける様を…!!)
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=993551569
関連スレ&過去ログ倉庫
★ログ倉庫 http://nagi.vis.ne.jp/ss/
(過去ログ・他板関連スレについてはここを参照して下さい)
聖闘士星矢の女性キャラ
-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、マーマ、ナターシャ

-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ
最後にデス様の腕の中で息を引き取る女アフロのシーンなんてあったら激萌。

アフロの胸を自分のマントで隠してあげるデス様
「アフロディーテ、お前・・・。」
そんなデス様を見上げるアフロ
「デスマスク・・、お前に出会えて、私は幸せだったぞ・・・。」
想いを告げずに息を引き取るアフロ。
女先生、いいね〜。
星矢って魔鈴しか女師匠いないもんな。
魔鈴はほとんど姉だし…。もったいない。
小学校低学年から思春期まで寝食を共にするってかなりおいしいシチュなんだがな。
魔鈴とかシャイナみたいな喋り方じゃない、しとやかタイプの聖闘士が弟子を育てる話とか読みたいよ。
テティスとか、アニメオリジナルキャラとかでできんかね?
テティスも「・・のだ」って喋るよ。
沙織自らが聖闘士を指導とかだったら結構イイかも
あと、アニメキャラのヒルデとか・・
9486じゃないけど:2001/06/29(金) 18:03
聖闘士になるために東シベリアへ送られると聞いたとき、俺はどんな修業が
待ち受けているのかと、船の中でもろくに眠れなかった。命を落とすくらい
に厳しい生活が待っていると聞いていた。だから、シベリアについて、出迎
えた先生が女だったことに驚いた。
「あなたは、何のために聖闘士になりたいの」
俺がおずおずと死んだマーマに会いたいのだというと、その人はキッと俺を
見て、赤いマニキュアを塗った右手で軽く俺の頬を叩いた。俺はびっくりし
て、叩かれた頬を抑えて先生を見上げた。
「そんな甘い考えでは死ぬわ。聖闘士になりたいのなら、甘えを捨て、クー
ルになりなさい」
その晩、同室になった兄弟子のアイザックが言った。
「お前、女の人が聖闘士だって知って驚いただろう?俺だって最初はそうだっ
たさ。でも、だからって修業が甘いとは考えない方がいいぞ。なんたって
俺たちの先生は最強の黄金聖闘士なんだからな」
その通りで、次の日からさっそく始まった修業はとても辛くて、俺は何度も
死ぬかと思った。マーマしか知らなかった俺は、女性がここまで酷薄にな
れることをしって、ショックだった。先生は、俺に言ったとおりとてもクー
ルな態度で、倒れた俺たちを助け起こしもしてくれなかった。先生は吹雪の
中でもTシャツ一枚で、見上げると、薄い生地を押し上げてつんと尖った
乳首の形がくっきりと分かった。そのきれいに盛り上がった胸の前で腕を
組んで、先生はじっと俺たちを見下ろしていた。俺は、その足に縋って
ようやく立ち上がる始末だった。
でも、落ちてきた氷塊の下敷きになったり、病気にかかったりして俺たちが
命の危険にさらされたとき、先生が俺たちの元を離れることはなかった。
高熱に震える俺のベッドに一緒に入って、体を抱いて温めてくれる先生の
胸に頭を押しつけて、柔らかい肌を夢うつつに感じながら眠ることもあった。
とてもいい匂いがして、懐かしかった。
俺は、先生のそうした二面性に翻弄され、迷い続けて、十二宮で対戦した
ときも、どうしても刃向かうことが出来なかった。
「できません!女の人に…あなたに拳を向けることなど!」
「そういった甘い考えでは死ぬと言ったでしょう!立って私を撃ちなさい!」
先生の拳は修業の時とは比べものにならないほどに鋭く、残酷だった。俺は
先生の手で死ぬことに喜びすら覚えながら、何度も繰り返したのと同じように
その足下に倒れた。

運命の偶然か、俺が甦って再び先生とまみえたとき、先生は満足そうだった。
けれど、俺の作った拳圧が先生のマスクをはね飛ばし、重そうな聖衣の間から
見える細い腕に幾つもの細かい傷ができて、白い肌が血で汚れるを見ながら、
俺はとても辛かった。
「氷河…よく戦ったわ、あなたは私の誇りよ…」
そう言って先生が倒れたとき、俺は泣いた。そして先生の側に倒れた。
霞んでゆく目に見える先生の死に顔は、深海に眠るマーマと同じ、とても
安らかで優しい笑みを湛えていた。マーマと同じように、俺を導き、俺に
命を捧げてくれた女。俺の愛する先生。
9694-95:2001/06/29(金) 18:04
エロじゃなくてすまん…
氷河とカミュって相打ちでよかったよな?確か
女性キャラの少なさに遂に野郎の女性化か(笑
でもおもろい。
おもしろいよー>>94-95
でもこの女カミュは女を捨てていないようだが、
マスクはしなくて良いの?
女化と言えば、そんな小説をネット上で読んだぞ
魚が美人で蟹が巨乳で山羊が切れ長美人だった事しか覚えてないが
10094-95:2001/06/29(金) 18:26
日曜にポセイドン編買って来てみたけど、ここ面白いっすね
前スレ読めないのは残念

>>98
マスクのことすっかり忘れてた…すんません
>>94-95
エロでなくても、こういうのなら満足だよ〜、うん。
強くて美しい女師匠っていいよね。
>>100
>前スレ読めないのは残念
http://nagi.vis.ne.jp/ss/ymag1/josei1.html
ほい、前スレ。

http://nagi.vis.ne.jp/ss/
一応星矢関連過去ログ倉庫。ここに大抵の過去ログあるよ。
10382:2001/06/29(金) 20:50
>>82の続き
アフロとデス、ラダにさんざんにやられる。
アフロ 「くっ!!!力が思うようにでない!」
デス  「妙な結界を張ってやがるな……」
ラダ  「これがアテナの黄金聖闘士とは笑わせてくれる。たとえ結界がなくても
     このラダマンティスの敵ではないわ!そろそろとどめをさしてくれよう」
クィーン「ラダマンティス様。パンドラ様がおよびでございます。至急こちらに来ら
     れますようにとのこと…」
雑魚冥闘士その1「ラダマンティス様、後のことは我々におまかせください。死に損
     ない二人など、我々で充分」
ラダ「ちっ!…まあ、いい。どうせ貴様らの命はあとわずか。俺がとどめをさすこと
   もなかろう」
ラダ、クィーン立ち去る。

雑魚冥闘士その1「くくく…男の方は切り刻んで捨てちまうとして、女の方はどうして
     くれようか」
雑魚冥闘士その2「女!泣いて命ごいをするなら、ハーデス様にお願いして助けてやら
     んこともないぞ。うまくすればハーデス様から永遠の命を授かるようにな
     るかもな!ただし、その場合は永遠に俺たちの性奴隷として生かされるこ
     とになるがな!くっはっはっはっはっ!」
10482:2001/06/29(金) 20:51
アフロ「お前達、永遠の命なんてくだらないものに興味はあるのか?」
雑魚冥闘士その1「なんだと!?」
アフロ「花は散る運命にあるからこそ、美しく咲くのだ。永遠に咲き誇る花など、私
    は興味ないな…」
雑魚冥闘士その2「は?なに言ってやがるんだ、このアマ。なんでもいいから、そろそ
    ろ犯っちまおうぜ」
アフロ「どうせ一度は失ったこの体、惜しくもない。犯したいなら犯せ。私の役目は
    もう終わっている」
雑魚冥闘士その1「それじゃ、お望みどおり犯してやるよ。ひょぉお!!たまんねえ
    な!!この胸」
雑魚冥闘士その2「うぎゃあああああああああ!!!!!」
雑魚冥闘士その1「ど…どうした!?!!!……ひぃぃ!!!あびぃいぃぃっぃいぃ!!!!!」
デス 「くくくくく……バカめ!いくら結界があるからといって、貴様ら雑魚兵ごときに
   この黄金聖闘士の俺様が遅れをとるわけがなかろう!!」
雑魚冥闘士「うじゃあげべぼぉおおおおお!!!!!」
アフロ「………あいかわらず無駄に残酷な殺し方をする」
デス 「(マントをアフロになげ渡して)…ちっ!そんな口をきく元気があるなら、
    とっとっと立て!ここから脱出するぞ」
アフロ「脱出?どこへだ。どうせ私たちの命は夜明けとともに消え去るのだぞ?」
デス 「いいから行くぞ。どうせ役目はサガたちが引き継いでいるんだ。俺らは残り時間、
    好きに使わせてもらうさ」


続きは気がむいたらそのうちに。
>>103-104
おお、カコイイな〜!
雑魚冥闘士の断末魔にもワラタ。
俺も雑魚冥闘士の叫びに萌えた。北斗の拳を彷彿とさせるね。
続編キボンヌ。前スレでたくさんお話書いてくれてた人はこのスレ見てるのかね?
面白いよ〜〜〜!
続編読みたい!是非是非
北斗系雑魚もいいねぇ。
氷河の話、前スレの一輝エスメの人かと思ったけど、違うみたいだね…
109名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/30(土) 05:28
前スレの作家さん達はどこにいるんだろうか?。
まさに十二宮殿、終わった直後みたいだ。
デス様とアフロの、つかの間の愛の逃避行か〜。いいねぇ、読みたいよ。
111名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/06/30(土) 12:11
カミュが女だったらっていうのもいいけど、
シオンがもしも女だったらっていうのもいいなぁ。
そうしたらシオンの18歳という若さへのこだわりが
理解しやすいし、老師との関係も友情ではなくて
かつての恋人同士として白羊宮で対峙するって感じで。
女教皇っていうのも個人的に萌える。
個人的にミロが女だったら巨乳だってイメージあるんだが。
ムウもふくよかな感じがする。
逆に微乳なのはシャカ、筋肉乳なのはアイオリア。
老師は志村けんのババアみたいな垂れ乳。

黄金聖闘士がみんな女だったら12宮突破はさぞかしエロい
話になりそうだな…(「突破」の意味が違う)
うむむ…女顔な黄金聖闘士を女性化するのは割と簡単だが、
野郎な奴等を女性化するのはなかなか骨が折れるな。
サガ・カノン、ミロやアイオリア、アイオロスも結構辛い。
アルデバラン、シュラ、デスマスクは無茶な気がする。
…ああ、でも、クイーンにすればいいのか>シュラ
いや、無理に女性化しなくてもいいから…(藁
女性化出来るのだけでいいよ。
シャカとか女だったら面白かったかも。
ごっつい美人だけど電波。
聖闘士星矢の女性化キャラ
になってるのが面白いやら何やら…(w
女キャラよりも男キャラの方が色気ある漫画だしね。
いいねえ>女性軍の守る宮を突破
けど難しいよ。
まあ、できてムウ・シャカ・カミュかな>女性化
(アフロはまんまだから)
後は想像つかん。つーかキショイ
性格と髪の色とか雰囲気だけ一緒なら何とか。
体育会系女のアイオリアとか。
殺した男の顔を壁に張り付けて喜んでるビッチなデスマスクとか。
昼は淑女夜は娼婦のサガお姉様とか。
ボリューム満点肝っ玉母さん風アルデバランはどうか
「あーもう、面目ないね。すっかり星矢にしてやられたよ、あっはっはー」
>>120
…ジャイアンのかあちゃんみたいな感じ?>アルデバラン子
>>121
そう、そんな感じ!(藁
でもあくまで20才。
シャカが女だと、一輝相手にまさにSMって感じか。
「わたしの前にひざまずきなさい!」とか。
12472:2001/06/30(土) 23:37
>>73
遅レスだけど
ブルーグラードのほう。でもマーマも美人だね
>>118
性格も女性化しやすくていい
ムウ…神秘的
シャカ…エキセントリック
カミュ…感情的
126名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/01(日) 02:25
ムウって神秘的かな?
秘めた情熱を持つタイプでしょう?
ムウ子は普段は礼儀正しくて知的な美人(ただし親しみやすさに欠ける)
なんだけど怒らすと怖い。
シャカ:SM気質の女王様で宗教オタ。幼い頃は繊細な美少女だった
カミュ:冷感症できつめの美人。ただし感情が爆発するとよく泣く
ここまでに全くエロがないとは驚いた
星矢のエロのパターンってだいたい前スレで出尽くしちゃったからな〜。
アイオリアネタとかシャカネタを女性バージョンで書いてくれる人はおらんかな
>>130
書いてる人がその気はなくても
女性化キャラはニューハーフみたいに思ってしまうので引くなあ。
132星矢:2001/07/01(日) 06:26
シャイナさん、ペガサスのメインブレドウィナが大変な事になってるよ!
133名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/01(日) 08:50
>>119
ワラタ<サガお姉様
昼と夜の違いが萌える
>女性化

昔同人誌で結構読んだ気がする。
美穂ちゃんのエロネタキボン。
136名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/01(日) 12:11
オメーら、聖闘士星矢最大のヒロインは瞬じゃなくてカシオスに決まってんだろ!
アルデバラン子がジャイアンの母ちゃんなら
カシオスはジャイ子だな(ワラ
女顔キャラの女性化は見た事あるけどそれ意外の女性化は見た事ないなぁ。
当たり前か…。
黄金全員が女性だとして、12宮突破…
素通りしたいのがほとんどじゃないか(笑
そこを何とか思いとどまり、12人のお姉様を一人ずつ落として行く12宮突破。
頑張れば12人目は美人だぞ。
聖闘士プリンセス、略してセイプリ8藁
143名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/01(日) 17:16
デスマス子はのりPの代わりに誰のファンになるんだろう。
女でものりP語しゃべるんかな(笑
アルデバラン子は筋肉質の頼れるあねごだ!
145名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/01(日) 17:44
キャラの女性化はやめようや・・・。
なんか、そこまでやるのはどうか、と思うが・・・。
デスマス子って・・・(笑
瞬が女の子だったら、
あんな男ばっかりの島で・・・ハアハア
心配無用!!瞬は女じゃなくても、やられています。
女性化、ギャグならまだいいけど、シリアスだとちょっと…
デスマス子の聖衣が脱げてくのはちょっといいかもだ。
>>149
ギャグは読み飛ばしていたが女師匠ネタに萌えてしまった…鬱
お願いだから誰か真性女性キャラネタをアプしてくれ、頼む
>>152
ネタが無いから女性化に走るんでしょうよ…
>>152
あんた書いてくれ、頼む
ジャンゴ×ギルティー(♀)
ルネ×マルキーノ(♀)
ミュー(♀)×ムウ
今、マーマと光政を書いてます・・・あんまりエロくないけど。
>>150
じゃあデスマス子はイタリア系美人と言う事で。
脱げた後紫龍が何するか考えると萌。
158飾り窓の魔鈴の作者:2001/07/02(月) 05:15
頑張れage
どうしてもごついオカマしか浮かばないのは俺だけか?>デスマス子
160名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/02(月) 06:51
ですます調女言葉で喋るデスマスク=デスマス子
女瞬たんがいじめられる話、のっけて良い?
嫌な人がいたら載せないけど。
162名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/02(月) 09:49
>>156
>>161
期待してます。
163名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/02(月) 11:30
女性化ネタはキモイから出来たらやめてほしい・・・
>>161
基本的には好きにやっていいと思う。2ちゃんねるだし。
万人に受け入れられるネタなんてないだろうし。
(個人的には、女性化より苦手なネタがある)
魔鈴かシャイナで、一緒に日本に飛行機で来る事になった白銀達を絡めた話しとか
あったら良いな。頑張って自分で考えてみようかな。
>>165
それ、イイ!!(・∀・)是非アプして下さい!
ここって男女ネタならそんなにエロくなくても良いの?
「待たせたね。」
聞き慣れた声に、飛行機の搭乗口でモ−ゼスと話して居たアステリオンは振り返った。
そこには、サングラスとマスクをした魔鈴が、丈の短いぴったりとした黒のタンクトップとジー
ンズのパンツ姿で立って居た。タンクトップの下からは、少しだけ腹の部分の肌が覗いている。
「それじゃぁ行こうか。」
魔鈴はいつもの様に淡白な物腰で搭乗口に向かう。
サングラスの向こうに、素顔が見えた様な気がして、どきっとした彼等の気持ち等お構い無しだ。
アステリオンは咄嗟に、目の前のモーゼス、背後のミスティとバベルを見回して彼等の心を読む。
モーゼス「こうやって見ると結構胸がでかいな。」
バベル「胸の形が生々しいが、ひょっとしてノーブラか?」
ミスティ「私の方が美しい。」
最後のミスティの気持ちは無視するとして、モーゼスとバベルが思った事は、アステリオン自身も
思った事だった。
飛行機の中で、スポーツバッグを座席上の棚にしまう魔鈴を、アステリオンは改めて見た。
日頃鍛えている所為で、形良く盛り上がった半球型の尻の形が、ジーンズの生地越しにも見て取れ
る。
棚には荷物が一杯で、自分のバッグを押し込む事に苦労している魔鈴を助けてやろうと、アステリ
オンは後ろから手を伸ばして、バッグを棚に押し込んでやると、少しほっとした様に魔鈴はアステ
リオンを見上げて礼を言った。
「ああ、アステリオンか。ありがとうよ。」
そう言った魔鈴のサングラスの上から覗く目を、見る事が出来て彼はどきっとした。
169165(あんまエロくなくてごめん):2001/07/02(月) 21:11
彼は昔から魔鈴の事が好きだった。
常に淡白で、それなのに時折見せる女らしい情を感じさせる所が好きだった。
しかし魔鈴は大抵時間が空くとアイオリアと過ごしていた為、 アステリオンは彼女に話し掛ける
チャンスに恵まれなかった。
一緒に日本に行って、聖域に刃向かった青銅聖闘士を倒す。
それが終わったら、当たって砕けろで、勇気を振り絞って告白するつもりだった。

飛行機が離陸する。
窓際に座った魔鈴が、窓の外を見ているその横顔を、アステリオンは覗き見た。
サングラスとマスクの間から覗く肌は、アジア人らしくきめ細かい。ふっくらとしていて、繊細
そうな産毛すら見える。
思ったよりも華奢な顔の作りに、先程から胸の高鳴りを押さえる事が出来ないで居た。
「なあ、魔鈴。」
「なんだい?」
「お前、弟子がこんな事になって、悲しくないのか?」
すると仮面よりも表情のある顔で魔鈴は首を振った。
「関係ないね。私は教皇に命令された事を実行するだけさ。」
いつもと同じ淡泊な魔鈴の言葉。
その言葉の真意が知りたかったけど、今だけは気が引けてアステリオンは彼女の心を読もうとは
思わなかった。
飛行機が離陸して数時間が経った頃だった。
魔鈴が立ち上がった。
彼女は窓際だった為、アステリオンは彼女の為に廊下側に出ようとしたが、魔鈴がそのままで良
いと言ったので、シートに身体を埋めてなるべく小さくなろうとした。
「悪いね。」
そう言って、アステリオンの両足を魔鈴が跨いだ時だった。
突然のタ−ビュランスで機体がガクンと、エアポケットに入って落ちる。
その途端魔鈴がアステリオンの方に倒れ込んだ。その彼女の胸が顔に押し付けられる。
タンクトップ越しに感じるのは、柔らかい胸の感触だけだったから、動転しつつもアステリオン
は、彼女がノーブラだと言う事を知った。
気が付けば魔鈴は、アステリオンの両膝の上を跨ぎ座るような形で、彼の首に手を回して座って
いた。そして密着した股間に、違和感を覚える。相手の股間が固くなっていたのだ。
「いや、あの、これは・・・。」
「この馬鹿。」
魔鈴はタービュランスが納まったので立ち上がり、アステリオンの頭をはたき、そのまま呆れた
様に溜息を吐いて座席を離れていった。
慌てて魔鈴の後を追う。
飲み物や軽いスナック等が置いてあるコーナーで魔鈴を見つけて、アステリオンは何も考えずに
彼女の腕を掴んで自分の方に振り向かせた。
その途端に、振り返った衝動で、魔鈴の手元から缶入りのジュースとサングラスが落ちた。
「あ!」
マスクを外してジュースを飲んでいたのだ。
しまった!
魔鈴はそう思い、咄嗟に両手で顔を隠す。
しかし顔を見られた事は間違い無い。
「魔鈴・・・。」
再びタービュランスが襲う。
今度はアステリオンの方が魔鈴の方に倒れ込んだ。
魔鈴を壁に押し付ける様な形で、彼は突然の揺れで壁に寄り掛かる。
アステリオンは自分の胸の少し下に、ふっくらとした魔鈴の胸のふくらみを感じた。そして、同
時に自分がサングラスを踏みつぶしてしまった感触も。
柔らかい魔鈴の髪が触れる。
飛行機の触れが酷くて、シートベルトサインが点滅した。
機内に悲鳴が渦巻く。
アステリオンは魔鈴を抱き締めていた。
「何してるんだい?」
魔鈴の声が聞こえた。
「女聖闘士は、顔を見られたら相手を殺すか、愛さなくてはならないんだろ?」
魔鈴を抱き締めたままアステリオンは言う。
「そうだよ。」
淡泊な声。
こりゃあ殺されるな。
しかし勇気を振り絞ってアステリオンは言葉を続けた。
「俺の事愛せないか?」
抱き締めている魔鈴の身体は、思ったよりも細かった。
大きな胸の柔らかさや、腰の細さに驚く。
しっかりとした筋肉は付いていたけれど、体つきは女そのものだった。
顔を見下ろすと、そこには驚いた様に自分を見上げる可愛い東洋人の女がいた。
無意識にアステリオンは、唇を重ねていた。
抵抗する様に魔鈴の手が、アステリオンのシャツを掴んだが、それがずるずると下がって行く。
唇の奥にある舌を吸うと、今度は逆に手を背中に回して来た。
「ん・・・。」
小さな魔鈴の声が、タービュランスの騒ぎの中にアステリオンの耳に届く。
魔鈴の背中に回った手を下ろして行き、少し遠慮気味に形の良い尻の上に置いた。胸と同じよう
に、柔らかくふっくらとした尻の感触を手の平に感じる。
魔鈴を壁に押し付けたまま、片手を胸の上に置く。
「あっ・・・。」
少し離れた唇から、再び声が洩れた。それは闘う人間の声ではなくて、一人の少女の声だった。
手をずらして、タンクトップの下から中に手を滑り込ませる。
指先に、吸い付くように柔らかい乳首が触れると、背中に回った魔鈴の手に力が入った。
少し固くなっているそれを指でなぞると、腕の中の身体が震えた。
なんだかんだ言っても女なんだな。
アステリオンは思う。
「なあ、俺の事愛してくれる?」
耳元で囁く。
気付くと、その魔鈴の耳はピンク色に染まっていた。
魔鈴が返事をしないので、綺麗に染まった耳たぶを口に含んで、尻に置いていた手をズボンの中
に潜り込ませた。
薄い生地のパンティーの中まで手を入れて、柔らかい手触りの茂みの奥まで指を入れる。
「な、何っ・・・。」
その指先が、しっとりと濡れる感触がした。
「なぁ、俺の事愛してくれる?」
もう一度聞く。
すると今度は、魔鈴は何度も頷いて答えた。
「分かったよ、愛すから・・・。」
だから止めないで。
魔鈴のその心の声が、アステリオンに届いた。
172165(これで最後):2001/07/02(月) 21:15

目の前にあるのは、オイル臭い砂だった。
背後には魔鈴の小宇宙を感じる。
薄れ行く意識の中で、アステリオンは魔鈴の声を聞いた。
「アステリオン。あんただけは、教皇に従わないと思っていたよ。」
力を振り絞って見上げた魔鈴の顔は、どこまでも無表情な仮面だった。
だけどのその声には、少し寂しそうな表情が伺えた。
それだけで、彼は満足だった。

173165:2001/07/02(月) 21:22
長くなってごめんね。
良かったよー
魔鈴さん萌え〜
ラストもいいね。
も、萌え・・・!
私の中ではスターダストサンドより小さかった
アステリオンの存在感が165さんのおかげで
大きくなったかも。

座席の上の棚に重い荷物を入れるのを手伝ってくれたり、
通路側に出ようとする魔鈴を通してあげようと体を縮ませるなど、
ちょっとした気遣いにも好感が持てたし。
ラストいいよ。余韻があって。いいかんじ。
萌えました…!!
>>168-172
良かったよー
エロなくても十分なくらい。
ミスティの所でちょっと笑った。
179アイオリア:2001/07/03(火) 04:15
アステリオンの野郎、ブッ殺してやる!(涙
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            Λ_Λ
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)
>>165
よかったよー。

>>179
ナイス!(w
181飾り窓の魔鈴の作者 :2001/07/03(火) 06:11
出戻りします。スンマソ m(_)m
>>181
待ってました!!
>>165
面白かったよ!
「なぁ、俺の事愛してくれる?」
↑このセリフが特に良いと思う。
>>181
出戻り大歓迎!
>>179
ウケタ・・・
185165:2001/07/03(火) 13:43
ありがとうございます。
アステリオンx魔鈴ってマイナーかなと思ったけど、アプして良かったです(^^)。

>>181
楽しみ!!
アステリオンの名前で思い浮かべた顔はカペラだった…鬱
「アステリオン。あんただけは、教皇に従わないと思っていたよ。」
なるほど、このセリフの由来はこういう訳だったのか(藁
胸のつかえがとれた気分です。
弟の生死を案ずる病床の星華
 と
沙織の帰りを待ちつつ星華の看病をする邪武
 に
芽生える淡いラブロマンスハアハア
少し前の話で申し訳ないが(しかも既出だったらすまん、一応ざっと見たんだが)
女カミュつーか、氷河を鍛える謎の女聖闘士だったら、正体マーマでもいけるなー
とおもたです。
190星○:2001/07/04(水) 04:23
教皇が東映マンガ祭りのただ券をくれたので、魔鈴さんとシャイナさんとカシオスのみんなで見に行った。
映画はとても面白かったけど、前の方の席で
上映中、平気でタバコを吸ったり、自分が食い散らかしたお菓子の袋を足元にポイ捨てしたりしていた傍弱無人な人が居たから俺は注意しに行った。
なんとその人はシャカさんだった。相変わらず行儀の悪い人だなぁ
191飾り窓の魔鈴の作者 :2001/07/04(水) 04:32
サルベージageネタ。3分の即興ネタです。スンマソ
次からは黄金メインのシリーズします。
>>191 オオー、楽しみだ!待ってます
黄金メイン?女性化ネタ?
女性化ネタって、いろいろ考えたけど。
瞬、アフロ、ソレント以外はきついな・・・。
絵を創造するとさ・・・。
195:名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/04(水) 16:06
カミュは?>女性化。
196:名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/04(水) 16:12
本スレにストーカーの影におびえる
美人ピアノ教師という設定があったような、、。
197名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/04(水) 16:15
>>194
ムウ、シャカ、カミュ
カミュは女性化不能、
アニメの、納屋六郎氏の声が思い出されるから。
それ以前に、カミュが女顔っていうのがわからん。
俺的には男男した感じなんだけど。
女性化だと同人版ぽくなりそうじゃない?
>>198
原作のハーデス編のカミュは、女性っぽい、かも。
(ちなみに自分はアニメは見たことない)
ムウはかなりヤバイ。
奴が攻撃されてる時の顔は何故か
女がヤッてる時の顔を連想する。
>>197
その三人は十二宮は無理だけどハーデス編は可能かな。
車田絵変わったよなー…
(リンかけの頃のことを思うと)
>>202
等身伸びたよね
204名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/05(木) 02:07
シャカは閉眼状態なら12宮でもハーデス編でもOKだな。
でも眼を開けると12宮だと意地が悪そうな顔してる。
まぁ女顔といえば女顔だが。
ハーデス編の開眼シャカは意外と男らしい顔のような気がするが。
>>204
シャカはマスク着用状態で閉眼してる時が一番女っぽい。
ようするに初登場時。
マジで女だと確信してたよリアル厨房時代・・・
206名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/05(木) 04:47
露骨な長編エロはsage進行。ひっそり&マターリね。
前スレ
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=984496722
少年漫画板
聖闘士星矢ver.38(黒き疾風の谷@見るか星々の砕ける様を…!!)
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=993551569
関連スレ&過去ログ倉庫
★ログ倉庫 http://nagi.vis.ne.jp/ss/
(過去ログ・他板関連スレについてはここを参照して下さい)
聖闘士星矢の女性キャラ
-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、マーマ、ナターシャ

-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ
今日、教皇に呼び出され教皇の間に行くと、教皇の隣で見知らぬ女が立っていた。
「ミロよ、お前に実は探して貰いたい人がいる」
「はぁ、人探しですか?」
「この人の妹にあたる人だ」
「妹?」
教皇の隣にいた女はスワローと言う、名前の女で
なんでも離れて暮らしている妹、ナイチンゲールさんが失踪したらしい。
「そう言う事だ、ミロよ。今回のこの一件、お前に全権一任する」
「はっ、はぁ……」
なにやら、俺はわけが分からぬままこの命令を引き受ける事となった。
考えれば、いったいなんだって言うんだ? 人探し?
そりゃあ、まぁ、聖闘士として正義を尊び、人々の平和を守るのが聖闘士としての役目であるのだが
いつから人探しなんか、探偵家業までやらなくちゃ、いけなくなったんだ?
するとしても雑兵か青銅にやらせればいいような事を
わざわざ黄金聖闘士の俺がする事か?
人探しぐらい警察に頼めよとまったく萎え萎えの俺ではあったが
教皇は出張費用として、かなり金をくれた。
気ままにプラプラ豪華海外旅行が出来るほどの金だ。
とりあえず、ササッとそのナイチンゲールとやらを探して、その金で遊びまくるか
家に帰った俺は旅の準備をしたのだが、このまま真っ直ぐ出発するのも淋しい。
とりあえず教皇から貰った金で今晩は仲間達とオールナイトする事にした。
「さすがだぜ、ミロ、やっぱり持つべきものは友達だよなぁ」
実に陽気に俺を褒め称えるアイオリア。あとはシャカだけで
ちょうどシャカの家が見えてきた。
「おっ、シャカ!」
シャカがちょうど家から出てきた。アイオリアはそんなシャカに声を掛けたが
ちょっと遠かったのか、聞こえなかったみたいで、シャカはどこで拾ってきたのか?
家の前に置いていたボロボロの自転車に乗ってどこかへ行ってしまった。
「アイツ、どこに行ったんだ?」
「仕事じゃねぇか?」
「仕事?」
俺はここで初めてシャカが仕事をしている事を知った。
「最近、なにやら自分一人で何か始めたらしいぜ」
「本当か、でっ、いったいなんの仕事だ?」
「紙芝居」
210名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/05(木) 10:51
続きはどうしたあ!!
ミーも続きを待ってるザンスよ〜!!
212名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/05(木) 12:49
か、紙芝居、、、。
アイスキャンディーとか子どもに売ってるのか…シャカがぁ? う〜む
魔鈴「どうしたんだい、星矢。パンチにまるで力が入ってないよ。ヒット数ばかり
   上げても意味はないんだ」
星矢「・・・魔鈴さん、今日はダメだ。集中できないんだ」
魔鈴「フン、そういう時もあるだろうさ。トレーニングは終わりだ。アテネの街に
   繰り出すなりでもして頭を冷やしてきな」
星矢(怒らせちゃったかな・・・)

アテナとシャカが付き合っていると聞いて星矢は心中穏やかではない。
沙織とシャカが関係を持ったのが、あの晩・・・星矢にモーションをかけてきたあ
の夜と聞いて星矢は動揺を隠せなかった。トレーニング中も気が気でない。
ふたりのプレイ内容は実に詳細に噂されており、生々しい情事が記述された怪文書
まで流れる始末。なんでも、シャカが黄金聖闘士たちに事細かに説明したものだから、
世間話好きのカミュなどは弟子の氷河に吹聴し、氷河は懇意の瞬に内密にと耳打ちした。
瞬は話の意味がよくわからなくて一輝に事細かく教えてもらい、その一輝が青銅聖闘士
メールマガジンで暴露してしまったのだった。
215一輝のメルマガ・1:2001/07/05(木) 14:48
魔鈴「どうしたんだい、星矢。パンチにまるで力が入ってないよ。ヒット数ばかり
   上げても意味はないんだ」
星矢「・・・魔鈴さん、今日はダメだ。集中できないんだ」
魔鈴「フン、そういう時もあるだろうさ。トレーニングは終わりだ。アテネの街に
   繰り出すなりでもして頭を冷やしてきな」
星矢(怒らせちゃったかな・・・)

アテナとシャカが付き合っていると聞いて星矢は心中穏やかではない。
沙織とシャカが関係を持ったのが、あの晩・・・星矢にモーションをかけてきたあ
の夜と聞いて星矢は動揺を隠せなかった。トレーニング中も気が気でない。
ふたりのプレイ内容は実に詳細に噂されており、生々しい情事が記述された怪文書
まで流れる始末。なんでも、シャカが黄金聖闘士たちに事細かに説明したものだから、
世間話好きのカミュなどは弟子の氷河に吹聴し、氷河は懇意の瞬に内密にと耳打ちした。
瞬は話の意味がよくわからなくて一輝に事細かく教えてもらい、その一輝が青銅聖闘士
メールマガジンで暴露してしまったのだった。
216一輝のメルマガ・2:2001/07/05(木) 14:50
青銅聖闘士メールマガジン ================================== 2001/07/05
解除はこちら  http://www.xxx.xx.xx/
--------------------------------------------------------------------

□ 目次

[ぶろんずはーと 〜 一輝のメッセージ]
● 不死鳥は孤独

[聖域の動き]
● 雑兵制度改革の基本設計(01/06/29)
● 12宮防災会議(01/06/28)

====================================================================
[ふぇにっくすはーと 〜 一輝のメッセージ]

● 聖闘士は孤独

 フェニックス一輝です。

 先週末から、聖域に滞在し共に戦った仲間たちと久しぶりに懇談しました。

 彼らと話し合う中で、「聖闘士は孤独である。」という言葉を思い
出しました。少しキザに聞こえるかもしれませんが、聖闘士には孤独が必
要だと思う。

 もちろん戦う相手はたくさんいます。聖闘士になって今まで以上に多く
の人と戦うようになりました。いろいろな人と戦うと視野が広がり、
新しい必殺技を発見できる。しかし、青銅という下っ端の立場にいる人こそ、
孤独、つまり、一人静かに戦う時間が大事だと思う。

 何か必殺技を決めるとき、私は、まず広く意見を聴き、最後は、ひとりで考え、
そして結論を出す。あれがいいという人もいれば、これがという人もいる。
友情や好みを捨て、決断する瞬間はつらい。結局、自分で納得した道をいく
しかない。

 青銅のみんなも同じ気持ちだと思う。「一人で考える時間」、これからも大切
にしていきたい。
217一輝のメルマガ・3:2001/07/05(木) 14:51
--------------------------------------------------------------------
[あとがき]

 6月30日、さわやかな朝の陽射しの中、僕は瞬と共にグラード財団のヘリコプター
で、スターヒルに降り立ちました。
 聖闘士にとって、初のスターヒル登頂は特別の重みがあり緊張するそう
ですが、ヘリ使用という私的で、カジュアルな雰囲気のせいか大変うちとけた
ムードでした。そう言ってももちろん瞬は心中期するところがあったに違いありません。
 スターヒルは、教皇専用の別荘で、ゴルフコース、テニスコート、プール等の施設も
完備しています。前々教皇が使い始めましたが、スターヒルという名前の由来は、前々
教皇が孫の名前をつけたということです。
 スターヒルを訪れた最初の教皇以外の人物は、サガ(故人)とのことでしたが、
青銅聖闘士としては、僕たちが初めてということです。
 この地で培われた二人の兄弟愛が、僕たち兄弟の信頼関係のより一層の強化に
つながることを期待したいと思います。
 ところで、瞬に聞いた話なのですが、沙織さんと黄金聖闘士のシャカが熱愛中という
ことです。すでに親密な関係とかで、星矢、邪武にはちょっと残念な話だったかな。
詳しい話は青銅専用ページで。合言葉は「死すべしxxxxx」です。


 追伸:私は来週から3週間お休みをいただき、その間ヒドラ市君に編集現場
    の声を伝えてもらおうと思ってます。お楽しみに。(一)


====================================================================
218一輝のメルマガの作者:2001/07/05(木) 14:55
>>215->>217
前スレ「ファースト☆キス」の続編です。メルマガの目次と中身のタイトルが
異なってます。スマソ
219一輝のメルマガの作者:2001/07/05(木) 14:56
ついでに2重カキコまで・・・スマソ
220変者の贈り物・1:2001/07/05(木) 16:02
沙織「ああシャカ、あなたという人は!私たちのことをみんなに話すなんて。
   これからどうやって顔向けすればよいのやら・・・」
シャカ「案ずることありません(笑)あなたは大人の女になったのです。しかも
    この超絶美形最強黄金聖闘士のわたしの手によって。むしろ誇りに思う
    べきです。あなたは女性聖闘士の羨望と嫉妬の眼差しを受けることにな
    ります。そして男性聖闘士からはより一層敬愛を受けることでしょう。
    すでに逝ける生殖器ムウなどからは熱心なアプローチがあるではないで
    すか。私はあなたを束縛する気持ちは一切ありません、おやりなさい」
沙織「ああ、でんぱ・・・」

あの夜、どうして私はこの人に抱かれてしまったのだろう。おまけにそれ以来、
彼は沙織の部屋に入り浸っているではないか。

沙織「シャカ、束縛する気がないのならここから出て行ってください。黄金聖闘士
   としてやるべきことがあるのではないですか?」
シャカ「フッ、このシャカ、肉体はここにあっても精神はトランスしてるのですよ。
   精神はずっと前から・・・そう、君を抱いたあのときも処女宮を離れていない。
   つまり、今も処女宮を守っているのです」
沙織「・・・ああ、そうなの・・・」

ついていけないわ。顔はタイプだけど・・・やっぱりねえ、中身も伴ってないと。
あ、でも神に近い男だったっけ?強いことは強いんだわ・・・などと考えているうち
に沙織の部屋に新たな訪問者が・・・
221変者の贈り物・2:2001/07/05(木) 16:03
ムウ「アテナ、ご機嫌麗しく。わたしがお贈りした品々は気に入っていただけましたか。」
沙織「ああ、ムウ。あなたはテレポーテーションの達人でしたね。でも、部屋に入る前には
   ノックをするものですよ。シャカといい、あなたといい、黄金聖闘士にはマナーが
   なっていないものが多いようですね。詮議しなくては・・・」
シャカ「ムウ、君はもしや、あわよくばこのわたしと同じく不意を装いアテナの部屋に侵入
   してよろしくしようという魂胆ではなかったのかね?」
ムウ「シャカよ、相変わらずの冗談を。ジョークの達人と言われるだけある。はっはっは」
沙織「??どこがジョーク・・・っていうか、シャカ、今の話はどういうことです。あなた
   はやはりそういうつもりで私の部屋に入ったのですか!」
シャカ「ジョーク、ジョークですよ(笑)はっはっは」
ムウ「ところでアテナ、例の品をお試しいただけましたか?今日も一本お持ちしましたが・・・」
沙織「取り込み中で、まだ中身を見ていないのですよ。たくさんのプレゼントをありがとう。
   開けてみていいかしら?」
ムウ「どうぞ。ついでに今お試しください」
沙織「・・・これは・・・」
ムウ「オリハルコンにガマニオン、それにスターダストサンド仕様の特製品です。
   サイズは大きめに作りました」
沙織「では、今までのプレゼントって全部これ・・・?」
ムウ「はい。アテナがオナニー好きと聞きまして・・・バ○ブです」
222黄金聖闘士セミナー・面接編:2001/07/05(木) 16:55
沙織は、シャカ・ムウの一件で、聖闘士の頂点に立つ黄金聖闘士のマナーの
悪さ、および性癖に問題があることを痛感し黄金聖闘士セミナーを実施する
ことにした。

(黄金の中でも屈強との呼び名が高いふたりがあれでは・・・。
 まともな人間はいないのかしら)

セミナー実施に先駆けて各黄金聖闘士と面接をすることとなった。
面接官には沙織のほかに、人生経験豊富な老師が抜擢された。
沙織「まずは・・・アリエスのムウですね。お入りなさい」
ムウ「失礼いたします」
沙織「お掛けなさい」
老師「久しぶりじゃのう、ムウ。やっとるか?」
ムウ「老師ご無沙汰しております。あっちの方もご無沙汰しております」
老師「ほほう、相変わらずじゃ。そなたは孤独を愛するでなあ。
   かつてはあの、ほおら、キキとかいうちっこい少年と・・・」
ムウ「老師、その話は・・・」
沙織「ゴホン。ムウ、あなたは今の聖域の現状をどう思いますか?」
ムウ「女性聖闘士が少なすぎると思います。年頃の少年が多数いますから、
   性的趣向があらぬ方へ向かう危険性が高いかと・・・」
老師「ほほ。そなたは少年好きじゃったな。おまけにロリコンらしいな。
   紫龍もせまられて困ったと言っておったぞ!」
ムウ「紫龍はガードが固くて。春麗ちゃんは即OKだったのですけど(笑)」
老師「なんと!春麗を食っちまったってか!聞いとらんぞ!はああああああ」
沙織「ああ、極限まで高まった老師の小宇宙が部屋中に燻っているわ!
   そしてムウの方も身の危険を感じて戦闘態勢に入っているし!
   これは千日戦争の形!面接どころではないわ!」

ひとまず千日戦争の巻き添えにならないくらいの距離を・・・
億か兆か、いや京の距離をもこえてとべば十分だろう・・・

沙織「ずいぶん遠くまで避難したわ!ここまで身をひけばっ。な、何ですって!
   仏陀の手の平の上!?こ・・・これは一体!?」

シャカ「君ははるか那由他のくらいまで逃げたつもりがたったこれだけの距離に
    過ぎなかったということだ・・・フフフ」
沙織(ああ、逃げられないのね。助けて、星矢・・・)
わろター!!ムウまでこのスレの犠牲に・・・
お嬢様がんばれ!
224電波普及委員:2001/07/05(木) 17:02
たくさん書いてしまった。妄想炸裂スマソ
一応、「ファースト☆キス(前スレ)」「一輝のメルマガ」「変者の贈り物」
「黄金聖闘士セミナー・面接編」は連続モノです。
ちなみに一輝のメルマガは某国首相メルマガが元ネタになってます。
>>224
ごくろうさん。
蛇足だが、「(笑)」は使わない方がいいよ。
226電波普及委員:2001/07/05(木) 17:22
>>225
「(笑)」はあえて電波テイストを醸し出すために入れました。
うははは。
ついに麻呂までこのスレの犠牲になったか!あ、でも覗きネタあったっけ。
変態っぷりが実によろしいです。
某首相メルマガのタイムリーなパロディにもワラタ
面白い!!
ムウとシャカの変人振りがいい!!最高!
お陰様で好きになりそうです。
229電波普及委員:2001/07/05(木) 18:09
コメントくれた方、どうもありがとう。
電波&変人キャラ模索中です。意外なあの人まで犠牲にするかも
>>229
どんどんやってくれ!
うん。これからも楽しみ!
どのキャラが壊れても全然オッケー!
232イメージしてください:2001/07/05(木) 19:06
キャンサーのデスマスクはアニメおたくだ。
特にジャパニメーションがお気に入りで、日本人である星矢に
やたらヲタ話を振ってくる。
デス「星矢、おまえいいなあ。日本ではアニメ見放題だもんなあ。
   ハニャーン、ピカチュウ萌え〜」
星矢「デスさん。わりいけどオレ、テレビ見ないからわかんないんだよね。
   アニメなら、アルデバランさんが詳しいはずだぜ?」
デス「あいつは少女漫画専門だろ。オレとは合わないなあ。
   昔セーラームーンのコスプレしてたけど、どうもオレのタイプとは
   違うんだよね〜」
星矢「そういえば、アルデバランさんって少女漫画の名作が今宝塚でやって
   るとかで日本に行ってるはず。なんかフランス貴族の格好してたな。
   すげえ熱心だと思うよ」
デス「あいつは見かけによらずロマンチストだからな。」
233イメージしてください・2:2001/07/05(木) 20:09
日本の夏は暑い。梅雨明け前だというのになんという暑さだ。
アルデバランの額から汗がとめどなく流れる。
ギラギラ光る汗を手ぬぐいで押さえても埒があかない。
手ぬぐいにはアイメイクべっとりと付くありさまで化粧直しに余念がない。
迎えはまだ来ないのか。星矢に取り次いでもらっているはずなのだが・・・

「タオルをどうぞ」
そういってタオルをそっと手渡す少女が居た。
「ふふ、アルデバランさんですよね?美穂です」
「おお、君が美穂さんか。わざわざお迎えにきて頂きかたじけない」
「暑いでしょう。そんな格好をしていては。」
アルデバランは宝塚の舞台を見学すべく遥々日本へやってきた。
当然服装にも気合が入っている。フランス貴族の軍服に身を包み、ブロンドの
ウィッグを装着し、メイクも完璧に施していた・・・はずなのだが、猛暑で
台無しになってしまった。
「恥ずかしいところを見られてしまったな。ガハハ」
「クロスニ比ベタラ・・・」
「へ?」
「ゴホッ、いいえ。・・・ホテルまで案内しますね」

ふたりはとりあえずタクシーで移動することにした。

アル「それにしても美穂さん、よく私がアルデバランだとわかったねえ?」
美穂「星矢ちゃんから聞いてますから。ンナカッコデクレバワカルッチューネン、ヴォケ!ダセー(゚д゚)」
アル「へ??」
美穂「ゴホッ、いいえ。あ、ホテルに着きましたよ。」
アル「いやあ、どうもありがとう」
美穂「アルデバラン、イッテヨシ!」
アル「へ???」
>>232-233
美穂ちゃんサイコー!
いちばんまともそうなアルデバランさえ、女装癖か(笑
ほかのキャラの変態さ加減も見てみたい。
>電波普及委員さん
オモロイ〜!!神に近い男が神を手玉に取ってる〜!!
頑張れ電波様!!

>>232-233
黒サガならぬ黒美穂ちゃん?
黒美穂ちゃんの成長が楽しみです。
メルマガ滅茶ワラターYO!
一輝のメルマガ笑った!オモシロイヨ!
239名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/06(金) 01:10
>>207-209
ひょっとして紙芝居のオチで終わりなの???
sage
メルマガの文章を読んでいると一輝が青銅中最も常識的な男に思えてくる。
(「僕」って案外違和感ねーなー)
俺とアイオリアはシャカの仕事が終わるのを待った。
シャカは趣味のギャンブルのタネ銭稼ぎに、色々とアルバイトをしてきたが
行った先々でクビにされ現在は自分で紙芝居の仕事を始めた。
なんともアイツに関しては落ち着いたと言うか、なんと言うか実に建設的な行動だ。
「おっ、帰ってきたぞ、ミロ」
アイオリアが差す方向に夕暮れをバッグとし自転車を押しながらシャカが帰って来た
「お疲れ、シャカ」
俺はシャカにねぎらいの声をかけてやった。だが、シャカは俺の言葉に元気無くため息を返してきた。
シャカはションボリしていた。
「どうしたんだ、シャカ?」
「いえ、そんなたいした事じゃありませんよ」
シャカは「フゥ」と息をついては空を見上げた。
詳しく事情を聞けばシャカの紙芝居はあんまりうまく言っていないらしい。
「最近の子供たちは変わりましたね。プレステやらドリキャスとやらに夢中になって……」
シャカの言う事は分からないまでもない。
確かにまぁ子供の趣味、嗜好が変わって行くのはいつの時代でも一緒、いまさら紙芝居で金が稼げるほど甘い時代ではないのは確かだ。
しかし、俺が重要だと思うのはシャカがまっとうな事をして金を稼ぎ、ちゃんと社会に適応している事だ。
うまくいくかいかないかは別にして、ちゃんと働く事を覚えれば、ちょっとはシャカもまともになってくれる。
俺はその事をせつに願い、シャカをあきらめさせないためにも励ました。
「シャカ、どんな話を子供たちに見せているんだ?、童話か?、それとも昔話か?」
「私が自分で作ったオリジナルです」
「オリジナル! 凄いじゃねぇか、ちょっと見せてみろよ」
俺はそう言ってシャカは自らが作った紙芝居を見せてくれた
『フェニックスの初夜』と『性闘士カシオス』と言うタイトルだ。
うわははは!
そのオチか。(・∀・)イイ!
聖域がPTAから訴えられっぞ

ところで、シャカの口調は基本的に「〜だな!」「〜したまえ!」調で偉そうだよん。
>>242-243
子どもたちに「肉弾戦」はちょっと…(笑
>>245
そうしてサガ教皇は今夜も胃を痛め、シャカを首にするべきかどうか迷うのでした

「今回は見逃すから、以後注意してくれたまえ…」
「私の見た教皇は善だ!」
瞬のメルマガも読んでみたいなー
ストーカー兄貴と上手な縛られ方について懇切丁寧に解説。
呼ばれてでてくるのだから一輝はストーカーではあるまい
>>242-243
フェニックスの初夜ってどんなのだったっけ?
性闘士カシオスは覚えてるんだが・・・。
しかしその紙芝居みたーい!!シャカの高慢ちきな
進行&説教つきで(「餓鬼どもめ、紙芝居に集中したまえ!!」とか)。
ところでシャカの予想て当るの?
戦績どのくらい?
ん??でも当って儲かってればタネ銭稼ぎなんかいらないのか(笑
252自己開発セミナー:2001/07/06(金) 11:40
黄金聖闘士の面接は、老師とムウが千日戦争に突入してしまったため中止と相成った。
そこで代替策として家庭訪問を実施することにした。沙織ひとりで訪問する予定が、
どういうわけかシャカもついて来る。

シャカ「女性ひとりで12宮を渡り歩くなど卑猥な・・・わたしがついていれば安心です。
    相手は多いほうが楽しいもの・・・フフ」

なにか勘違いしてるようではあるが、今回の面接で命の危険を感じた沙織はボディー
ガードにもなることだし、とりあえず同行させることにした。

沙織「アリエスは戦闘中で、タウラスは旅行中のようですね。ジェミニは欠員だし・・・
   とりあえず留守中ではあるけれど、あたりの人々に聞き込み調査をしてみましょう」

黄金聖闘士は聖域の治安を守るために各自守護宮に常駐するのが原則である。
よって一部聖闘士を除いたほとんどの者が守護宮の隣接地に住まいを設けている。

ムウなどは、長年教皇に対して反逆の意を示していたものだから専らジャミールに隠居して
聖衣の修復などを手がけていたのだが、白羊宮を遊ばせておくのはもったいないからと
いっていかがわしいホテルなどを経営している。おまけに得意の大人のおもちゃなどを
製作し貴鬼に委託販売までさせているとのことだった。

沙織「そういえばこの前請求書が来ていたわ。プレゼントじゃなかったのね」

一方金牛宮では、少女漫画オタのアルデバランが年に数回同人誌即売会などを開いているようだった。
開催期間中は怪しい女装したオヤジ連中が聖域を闊歩するものだから迷惑千万とのことである。

沙織「12宮の営利目的の使用は禁止されているはずです。乱れきっているわ、ハア・・・
   まさかシャカ、あなたはこのようなことはないでしょうね?」
シャカ「ご安心を。あくまで非営利。ちょっとした自己開発セミナーなどを・・・
    沙織、あなたは最近精神不安定なようです。わたしのセミナーに参加して御覧なさい
    今なら無料体験キャンペーン実施中ですよ。」
>>252
できれば生き残り組だけじゃなくて全員やってほしいな、家庭訪問(笑)
いかがわしいホテル経営者にして大人の玩具製作者。
ムウ様、イイ!!
イメージが「綺麗な人」から「抱かれたい男」に変わったよ。
>>242
電波様の猥褻紙芝居オモロイ!!
下手なプレステやドリキャスのゲームより100倍面白そうだ。
でもミロの人探しはどうなってんの?

>>252
テティス、電波様の自己開発セミナー行きキボンヌ。
前スレのテティスに惹かれたから(藁
でも出演が黄金生き残り組から察するに原作に沿って行ってるみたいだから不可能?
子供(貴鬼)におもちゃ売らすなよ(藁

なんか秘宝館ぽくなってそうだよ>白羊宮
シャカの紙芝居を読んだ俺はちょっとメシが喉を通りそうに無く
また無性に女気が欲しくなっていた。
それで俺達はキャバクラに向かった。キャバクラ行くのは初めてなんだが
今日は持ち合わせもある。
盛大に俺達は騒いだ。
俺は両手に女の子を抱き寄せハーレム気分を味わい。アイオリアはステージの上で踊り、シャカは普段の生活では絶対に飲めないへネシーをラッパ飲みしていた。
久々に気持ちのいい夜だ。これで教皇から言われた人探しの任務が無ければ、どんなにいい夜だっただろう。
ともかく俺はそんな面倒な事を忘れるぐらいに飲み明かした
騒ぎまくった俺達はそろそろ次の店に場所を変えようと思った。
しかし、勘定を済ませようとした時、俺は思わず酔いがさめた。
どうみても金額が一桁多い、いや一桁少なくてもかなりの額だ。教皇から貰った金では到底足りない……。
「おい」
俺はシャカとアイオリアに相談した。さすがに二人に現在のこの情況を話すには心苦しいが、でも足りない事には変わりないわけでここは協力してもらうしか手が無かった。
「そっ、そんな……」
「すまん、この借りは必ず返す」
俺は二人に頭を下げた時だった。店内の女達が異様に騒ぎ、シャカがつぶやいた。
「おや、あれはムウではありませんか」
「おや、みなさん奇遇ですね」
本当に何年ぶりに逢うムウは相変わらず偽善者ぶった笑みを浮かべていやがった。
「ムウ様〜こっち、こっち」
店内の女どもはそんなムウに甘ったるい声を掛けて誘っている。
俺は昔からコイツの事は嫌いだった。コイツは昔から可愛げがなく、薄情で、その癖、要領が良くて優等生ヅラしてやがった。
さらに極めつけがどうしようもない女タラシでコイツほど無節操な女タラシはいないだろう。
一緒に岡釣りした時も、綺麗な方は全部持っていくし、俺が必死で口説き落とした女の子も、後から来て横取りしてしまうのも全部、コイツだ!
「どうしたのです、ミロ?」
ムウは平然と澄ました調子で俺の顔を伺てきたその時、シャカがムウの肩に手を当てた。
「シャカ!」
俺は友達のシャカが相変わらず澄ましたムウの野郎に、一発、文句でも言ってくれるのか期待した。
「ムウ、上着をこちらへ」
「あっ、これはすまないですね、シャカ」
シャカはすっかりムウに乗り移り、アイオリアはムウの為に席を用意していた……。
260キャバクラ嬢の述懐:2001/07/07(土) 01:32
えー、黄金聖闘士ー?
まあまあ顔はいいんだけどー。
ミロさんなんかチークで顔寄せるしお尻触るし、
シャカさんはしつこく家電聞いてくるからマジ最悪ー。
アイオリアさんは話しても反応せずにじっと胸とか見てくるから怖いの。
「まぁ、久しぶりに会った事ですし、みんなで昔話しでもして華を咲かせましょう」
相変わらず、ムカツク口調でムウは音頭をとった。
「いやぁ、久しぶりだな、ムウ」
「そうですね、アイオリア。どうしていましたか?」
「どうしたって、まぁ彼女が出来たぐらいしかないけど」
「彼女ですか、それはうらやましい」
「いやぁ、女性聖闘士で日本人なんだ。もうメロメロで参っちゃうよ」
酔っぱらって調子づくアイオリア、そんんあアイオリアにシャカが言った。
「アイオリア、あなたは今日もその妄想で小さな命をジェノサイドしましたね」
アイオリアは泣き出した。
「ところでミロ、あなたは?」
アイオリアが黙った事にムウは話題を俺に振ってきやがった。うっとうしい
「どうもこうもねえよ、教皇の使い走りをさせられているところだよ」
「ほう、どんな事ですか?」
俺はそこで雰囲気sageるために、思いっきり嫌な口調でナイチンゲールとか言う女を捜すことを教えてやった。
するとムウは考え込んだ表情を見せた。
「それは、興味深い話ですね」
「えっ!?」
「ミロ、及ばずながら私も今回の一件、協力いたしましょう」
「おっ、おい、ムウ」
「それでは皆さん、明日も早い事ですし、今日はこれぐらいでお開きにしましょう」
ムウはそう言って店の支払いを持っていたカードで済まし俺達を仕切りはじめた。
なんだよ、コイツは?……
>>260さん、スンマソ(名前欄に260さんナイスと書こうとしたら間違えました)
とりあえず、これで四人が人探しをしていく話になるんですけど
やってみて凄い悩んでます。やっぱよしたほうがいいかな?
小さな命をジェノサイド←激わろた
最高!
266カノンとテティス2:2001/07/07(土) 20:09
海闘士達も揃い、計画実行に向け着々と準備が整いつつある頃。
カノンはテティスを呼び寄せた。
「お呼びですか、シードラゴン様」
「ああ、お前にひとつ聞きたい事があるのだが」
「なんでしょう?」
「お前も鱗衣を纏う身だ。何か、持ち技とかないのか?」
「は。技ですか」
「そうだ。今後の参考に海闘士達のだいたいの戦力を調べているんだ。
何かあるだろう、得意技とか」
「得意……」
カノンの言葉に、テティスはしばし考えたのち答えた。
「あ、あります」
「なんだ?」
「泳ぐのが得意です」
「…………泳ぎ?」
予想外の答えに、カノンは呆気にとられたが、テティスは気にせず続けた。
「は。このテティス、泳ぎならば誰にも負けぬ自信があります!」
「そ…………ッ、そうだな。マーメイドだものな。よしわかった。もう戻っていいぞ」
「は。それでは失礼します」
テティスが立ち去ると、カノンはひとり呟いた。
「パシリだな……」
267カノンとテティス他作者:2001/07/07(土) 20:10
各ネタにはワラタよ
なんか「聖闘士星矢の電波キャラ」てスレタイトルが浮かんだよ……(藁

えー、前スレでネタがないとか書いたけども、いくつかネタ浮かんだのでまた書き込みします
取りあえず挨拶代わりに小ネタなど
次はムウと春麗ネタ(エロ無しほのぼの)の予定。
268カノンとテティス他作者:2001/07/07(土) 20:15
ちなみに>>266は原作ネタです
アニメだとなんか技あったもんな…
度々すみません
>>267
…主要キャラで電波で無い奴いるか?
とりあえず春麗ネタ楽しみにしてます。
270名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/07(土) 21:52
>カノンとテティス他作者さん

今さらですが過去ログも読んでみました。
すごく面白かった。テティス可愛い〜
今後も楽しみにしてます。がんばってください
271270:2001/07/07(土) 21:54
…間違って上げてしまいました。
すいません…
272シ○○ナ:2001/07/07(土) 22:06
>>270気にするんじゃないよ。絶対的レス数が多いこの少年板じゃ
2日ageきゃdat落ちなのさ。
この「聖闘士星矢の女性キャラ」に書いてくれてるテティスに対して
初めて「萌え」という感情を知ってしまった自分…。

そんな自分が鬱だ…。
時代はピチピチ魚類
>>268
たしか「デストラップコーラル」だったかな。
名前しか憶えてないけど。どんな技かは知らん。
276パンプキン:2001/07/08(日) 06:34
>>275
なんか、相手を美しい珊瑚礁でおおいつくしてしまうとかいう
技だった気がする…。
珊瑚礁か。
良かった、藤壷じゃなくて。
278名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/08(日) 17:06
>>276
身体に珊瑚が生える様子を考えると、気色悪い技だな。
279278:2001/07/08(日) 17:06
すまん、ageてしまった。
テティスってポセイドンお付きの部下って感じだから、
パンドラ様みたいに海闘士の上にいても良かったのに。
ポセイドン軍は男性優位社会なのかな?
ぽいね。>280
>>278
いそぎんちゃくだといやらしくてグー
でも技にかかる相手が野郎だったらいやらしいもクソも・・・
パンドラ様と一輝はやたらと雰囲気良かったよなぁ
コーラルじゃなくってコーラスだと思ってた…。

だって何か歌唄ってるみたいな感じだったし…。
>>285
人魚だから歌の方が合ってていいね
ソレントとテティスでコンビ技あったら強そうだ
287名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/08(日) 19:15
コラールって教会音楽の合唱のことだろ?
>>276の解説見る限りは珊瑚でいいんじゃないかな
コラール=合唱(英語のコーラスはこの転訛)
コーラル=珊瑚

珊瑚礁はコーラルリーフですな。珊瑚でできた岩礁。

アニメテティスの技って、これ掛けたシャレだったりするのかも。
オ…
御免逝って来る。
コー繋がりで。
テティスは女性だけにコーラックも愛用してるのだろう。
ピンクドラッグコーラック!とかいうと必殺技みたいだ。
>>291
韻を踏んでいてよろしい。
その技喰らいたくないな〜。>291
翌日の朝はすっきりさわやかさんですよ。
技食らった途端便意に襲われ力が入らない所を攻撃されるのでは>ピンクドラッグコーラック
>>295
いや、食らった途端に一ヶ月分の便が腸に出現し
腸が腐り始める恐ろしい技と見た
コーラックって大量に服用すると、壮絶な苦しみ方をして逝ってよし!らしいので、
技として確かに使えるのかも。そんな技やだけど。
つーか、みんなシモネタ好きね〜。自分もだが(笑
298a:2001/07/10(火) 12:35
コーラックは2粒も服用すれば土石流です。
何が入ってるんでしょうね。
299名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/10(火) 13:56
スカトロニードル
そんなのが15発もあるのはいやだ。>299
301名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/10(火) 22:59
・・・黄金聖闘士?黄金て・・・
302名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/10(火) 23:35
unko?
うひぃ(藁
黄金水だろ。つか、unko?でageはよせ。
いや、unkoが黄金。
黄金水は黄金水。
306魔鈴:2001/07/10(火) 23:55
聖水だろ? マジに。
307沙織:2001/07/11(水) 00:02
女王様のお熱いのをお浴び!
くだらないが笑った>>302-304
黄金水・・・
「ピス」ケスのアフロ?
2日ぶりにやってきたらスレの方向性が面白いことになってるよぅ。
女性聖闘士特有の新必殺技。

「黄金聖水(ゴールデンシャワー)」

・・・そのまんまやん・・・。
>>311
各人の技ポーズ大募集(藁
>>312

魔鈴
基本的に直立不動。みじろぎもせず無表情(仮面してるけど)な感じで
「フッ、ホラ、飲みな!!」

シャイナ
ポーズもへったくれもなく相手の口を無理矢理自分の秘部にあて
「さぁ、飲め!一滴も洩らさず飲むんだよ、アーッハッハッハッハ!!」

ジュネ
持っている鞭の柄(?)の部分で口を押し開き
「まだ飲み干せないのかい、瞬?」←何故に瞬?

沙織
相手にマウントポジションになり片手で髪をかきあげ、片手で秘部を開きながら相手を見下しつつ
高慢で奴隷に言い捨てるように
「この高貴な女神の聖水をその身に浴びれる事を幸せに思うが良いわ。フフフフ。」

…って、全然技じゃないね。逝きます。
片手で髪をかきあげ片手で秘部を開く器用なお嬢に萌え。
特に器用でもないと思われ
美穂ちゃんは?ねえ、美穂ちゃんは?
>>313
基本的に飲ませることを前提としてるのな。
しかし、こんな技を喰らったら
俺の小宇宙はかえって増大しそうだ(藁
技を受け入れた時点ですでに下僕
もっと強く踏んでハァハァ
アテナに対する忠誠心を図る踏み絵みたいなもんか(藁
図るじゃない計る
>>316
美穂ちゃんは、寝てる相手の顔の上にまたがってしゃがむと思われ。
「星矢ちゃん・・・おいしい?」←何故に星矢?
紫龍「朝一番のモノは体にイイと老師に聞いた事がある……」
春麗「あら、紫龍の分はないわよ」
紫龍「え。じゃあ、その毎朝持っていってるの、お茶じゃ……」
春麗「フフ(ニッコリ)」
紫龍「そんな。老師は自給自足が一番だって言っていたのに……!」
大滝前
老師「やっぱ若いコのじゃよ。ホッホッホ」
その上空
ムウ「……………フッ。なんて羨ましい……」
いい!ハァハァ>>321

最後のムウにワロタ。>>322
アテナの聖水をあびた聖衣はなんかいい事ありますか?
>>324
もちろん神聖衣を遥かに凌駕する神性衣になります。
アテナの尿を採るために検尿コップとカテーテル片手に十二宮を走るサガたち。
小宇宙を最大限に燃やして尿を放出するのだ
>>326
そりゃ血の涙も流すわな
329名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/13(金) 22:08
パンドラたんは?パンドラたんは?
>329
一輝に足の間に槍を突きたてられた時に
あのポーズで失禁してほしかった。
>329
一輝に足の間に槍を突きたてられた時に
あのポーズで失禁してほしかった。
332330,331:2001/07/14(土) 02:25
二重投稿スマン。しかもこんなネタで(藁
333名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/14(土) 02:34
エスメは?
>>330のあと

「だが憎き敵とは言え、冥王の女側近の聖なる黄金水をみすみす地べたに吸わせる事もあるまい。」
そう言って地べたに広がったパンドラの黄金水を舐め始める一輝。
「最後の仕上げはこれだ!!受けろ、パンドラ!!一輝が誇る巨大根の一撃を!!」

    ずっぷぅ〜〜〜

・・・元ネタわかる?(藁
335330:2001/07/14(土) 04:32
>334
スキュラのイオのバンパイアインヘイルか。
でも俺、瞬の聖水なら飲める気がする(藁

偉そうな態度の割に這いつくばって聖水をすする一輝…。
SなんだかMなんだか。
>>329
パンドラ様は聖水を御褒美にして
108人の冥闘士を統括しています。

>>333
エスメラルダは島民に聖水を飲ませる為に
小麦粉3袋で売られてきました。
>>334
下半身獣美女だね。

「指輪」に囚われたヒルダって
ポセイドンにレイープされたみたいでエロいなと思った。
>>337
実際レイープされてるようなもんじゃない?
もしくは視姦。「何をしていようがずっと見られてる」っぽい事言ってなかったっけ?
エスメラルダは絶対主人にヤられてるよね。
絶対処女じゃないだろう。
デスクィーン島がどこの地域かわからんが、
普通に考えて女奴隷の貞操なんて守られているわけがない。
住民全員がババコンとかホモショタなら別だが(藁
>>330
女性化瞬なら飲めるかもしれんが・・・ヤメレ
>>334だった
>>330
あのパンドラに萌えた厨房工房は多かろう(藁
344名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/14(土) 12:37
>>343
当時、消防だった俺は萌えませんでした。
むしろ情けない格好だと思って嘲笑してました。
やっぱり所詮、消防でしょうか?(藁
sage損ね
ハタチ過ぎてから見たあの場面に萌えたよ…>槍パンドラたん
>>346
槍パンドラ・・・矢ガモみたいだな
教皇の存在に不審を抱き聖域を離れジャミールに住むムウは、黄金聖闘士とはいえ
まだ7歳の若輩者である。その為ムウは、たびたび五老峰を訪れては老師に教えを
乞うていた。

季節は春。穏やかに晴れた日だった。
ムウはいつものように大滝付近を到達点としてテレーポートすると、思いもよらぬ
光景に出くわした。
大滝の前に座した老師が、赤ん坊を抱いてあやしているのだ。
「老師!? どうしたのです、その赤ん坊は!?」
「おお、ムウか。この子はの、可哀想にこの廬山に捨て置かれておったのだ。
先程見つけて連れて来たのだが……ほれ、見てみるがよい、可愛いじゃろう?」
でれ〜ッと、表情を崩して老師が言った。
言われるままに、ムウは老師の腕の中ですやすやと眠る赤ん坊を覗き込んだ。
ぷっくりとした唇も、ほんのり赤いほっぺも、見るからに柔らかそうで。
ムウは思わず手を伸ばしていた。
指先でそおっと触れてみると頬はすべすべの肌触りで、軽く押すと指先にふにっと
した感触が伝わってきた。
「可愛いものですね」
初めて触れる赤ん坊の想像以上の愛らしさに、ムウの表情も弛んだ。
その様子に、老師は満足げに頷いた。
「そうじゃろう、そうじゃろう。それでな、この子の名前だが、春麗と名付けよう
と思うてな」
「さすが老師。いい名前ですね」
「ほっほ。いいじゃろう? 今日のこの麗らかな日和にちなんでみたんじゃよ。そ
れにな、まっすぐな心根の優しい子に育ってほしいという思いも込めてあるんじゃ。
もちろん美しく育ってほしいという願いも込めておる。でもやはりあれじゃな、健康
に育ってくれればそれでよいのだが……、のう、ムウよ?」
返事がないのに気付いて老師が顔をあげると、ムウはいなかった。
「はて……」
何処へ行ったかと、辺りを見回す老師の前に、両手一杯にベビー用品を抱えたムウ
が現われた。
「お、お主。それは……」
「名前も大事ですが、その子の快適な成育環境を整えるのも大事かと」
「それはそうじゃがな、その手に持っておるもの、もしや盗……」
老師の言葉を遮り、ムウは言った。
「お言葉ではありますが老師。必要最低限の用具もなく、どうやって春麗を育てる
おつもりですか。それではその子が可哀想です。はっきり言って虐待です」
「むぅ……」
老師は、返す言葉もなく、腕の中の春麗とムウの持っているベビー用品とを見比べた。
背に腹は変えられぬ。金もない事だし。
老師は腹を決めた。
「そ、その桃色の服なぞ春麗に似合いそうだの〜」
「そうでしょう。ウサギさん柄なんですよ、これ」
ムウはにこやかに言った。
350名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/14(土) 22:16
「老師とムウは今日も来なかったな」
教皇への謁見を済ませた黄金聖闘士達の話題は、自然この場にいない者が対象となった。
アルデバランの言葉を受けてアフロディーテが言った。
「教皇の召集にも応じないとは。まったく、何を考えているのだか」
「ああ。これでは反逆の意あり、ととられても仕方がないな」
カミュが続けると、デスマスクはにやりと笑みを浮かべ、アイオリアに向かって言った。
「へッ。反逆者は1人で十分だぜ。なぁ? アイオリア」
「…………」
アイオリアはその言葉を無視していたが、さすがにシュラの言葉には眉をしかめた。
「反逆者なら俺が始末してやるさ」
「やめないか」
ミロがシュラを制していると、それまで黙っていたシャカが静かに言った。
「半殺しでは始末した事にはならないと思うが」
「……クッ、なんだと?」
「だから、やめろと言っているだろう」
うんざりといった様子でミロは二人の間に割って入る。
辺りに、重苦しい空気が流れた。

一方その頃、五老峰では、
「そら春麗。いないいない、ばぁ」
「きゃっ、きゃっ」
「ほっほっほっ」
なんとも和やかな時間が流れていた。
351カノンとテティス他作者:2001/07/14(土) 22:17
sage損ねた…
エロ無しでスマソ
>>349
ムウの声を塩沢兼人であてると、変態チックでイイ!
7歳じゃさすがにあの声じゃないだろうケド(藁
353sage:2001/07/14(土) 23:01
カノンとテティス他作者さんの文章はエロなしでもちゃんと
内容的に面白いので好きだ。
>>348-350
たまにはこんな和み系もイイ!(・∀・)ね〜。
間違った。スマソ
流れが下へ下へ落ちている真っ最中だったのですごく和んだYO!
黄金同士の会話がもっと聞きたいYO!
みんな騙されるな!
ムウと老師は光源氏計画進行中だ!(藁
>>357
しかし日本からやって来た柏木にまんまと…(笑)
とても消防ぐらいの年齢の会話とは思えない、黄金の面々。
さすが早熟な…(笑
>>348さんお待ちしてましたーv

>>357
そしてとんびにあぶらげをさらわれます。

ピンクのうさぎさん柄…萌え。
361名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/15(日) 10:02
春麗とお風呂に入るものの、無邪気に
「これ、なんでしゅか?むらさき色でシワシワおおじいちゃまのとは違いましゅね。」
とポコチンを引っ張られるムウ。
sage忘れた・・・。
>>358
紫龍が柏木っすか(笑)
柏木って何?
間男〜
>>364
光源氏(もう中年)が世話を任された女三の宮(少女)に言い寄る若者
光政×マーマ書いてる人いたよね。
まだかな?
368蟹春作者:2001/07/15(日) 23:25
>>367
はい。それは私です。
すみません、まだです…気長にお待ち下さい。
エロじゃないですけど。
369蟹春作者:2001/07/15(日) 23:28
すまそ、途中でカキコボタン押してシマターヨ。

ムウと春麗いいですね。
ほのぼのムッツリってヤツですかい?
続きを期待してます。

ところで
蟹春もエロじゃなくてほのぼのも好きなんですよ。
ひたすら横恋慕する蟹の図が・・・
ムウと老師の話いいね。すげー和んだ。赤ちゃん可愛い。
続きみたい。

あ〜!蟹春作者さん!!
前の蟹のエロ話面白かったヨ。またいつか書いてほしー。
エロでもエロじゃなくてもイイ!
>>369
紫春サイトに蟹春投稿してる方がいるけど…(まさかご本人?)
あれも横恋慕でギャグでなかなか面白い。
(というかさすがに紫春サイトだから自重してるんだよな…)
372蟹春作者:2001/07/16(月) 01:22
なんかマメレスですが人違いっぽいんで…
>>370
さんきゅーです。書いたらうぷします。

>>371
いえ、人違いです。
でも、あの4コマはとても好きです。
>>371の蟹春投稿してる人はHP作ってないのかな・・・
かなり面白いんでもっと読みたいよ。
374名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/16(月) 11:37
age
375カノンさんのレスが読めるのは2chだけ! :2001/07/17(火) 11:12
またアニキとアイオロスのタンポポコンビは丘釣りに出かけた
アニキは神の様に心が清らかな人物だと言われているがアッチの事に関すれば俺以上の悪だった。
一人、気ままな時間が暮らせる事になった俺は家でのんびりしていると女がアニキを訪ねに来た。
なんでもアイオロスの元彼女でフリーになった、今、アニキの事を見初め、覚悟を決めて告白しに来たらしい。
とりあえず、良く出来た弟の俺はアニキが手をつける前なので試食してやった。

「なぁ、カノン」
「なんだ、アニキ」
「最近、家の周りに女を見なかったか?」
「いや、見てないぜ」
「そっか、来ても家に入れるんじゃないぞ、そいつは爆弾をもってるからな」
「ばっ、爆弾!」
「ああ、アイオロスが被爆したらしい……うん、どうした、カノン」
「どっ、毒がぁ……体に……」
376ナターシャ光政その1:2001/07/17(火) 12:40
 城戸光政は、財団が新規に展開する事業の視察の為、ロシアに滞在していた。

 ある夜、贅を尽くした要人向けロイヤルスイートの重厚な扉が、コツコツと乾いた音を立てた。
「───入りなさい。」
 光政の声に応えて、古参秘書とボディーガードがブロンドの娘を伴って現れた。その娘はずいぶん若いが、身なりから察するに高級娼婦といった類の女だろう。
「来客の予定は無いはずだが?」
 光政の冗談めかした言葉に対し、艶福家の光政があちこちで作った庶子の処遇に常日頃から頭を悩ませている秘書は、皮肉な笑みをもって応酬する。
「そろそろ会長の悪いお癖が出てくる頃だと思いまして…ならばいっそ、こちらからご用意した方が、後々の面倒も処理し易いかと存じますが?」
「君には敵わんな。よかろう…下がりなさい。」
「は。」
 秘書とボディーガードは、若い娘に威圧的な目配せをして部屋を出て行った。一人光政の前に残された娘は、というと2人が消えたあとも、じっと扉を睨みつけている。
「…どうかしたのかね?」
「あなたはあの人たちの主人?だったらもっと部下の教育をしっかりした方がいいわよ。」
 娘は、美しくも愛らしい顔立ちに似合わぬ険しい視線を光政に向けた。
「彼等が何か失礼でもしたかな。」
377ナターシャ光政その2:2001/07/17(火) 12:41
「失礼もいいところよ。」
 彼女は、この部屋に通される前に、ボディーチェックを受けた。無論、身体の表面だけではない。
 相手にする客層が特殊であるだけに、彼女はそうした事に慣れていたが、こうまで事務的に扱われたのは初めてだった。薄い樹脂の手袋をはめた冷たい指が内部に侵入した時、彼女はひどくプライドを傷つけられた。
 その時の屈辱を思い出したらしく、娘は綺麗に紅を塗った唇を噛みしめる。
「私は…物じゃないわ。」
「それは、すまなかった。しかし彼等は私の身を案ずるのも仕事なのだ…許してくれ。」
「そんなに命が大事なら、女なんか買わずに、日本に帰るまで大人しくしていればいいでしょう!?」
 娘は怒りにまかせて、語調を荒げた。
 だが、光政は、金で買った、それも親子以上も年の離れた若い娘から非難されても怒るふうも無く、むしろ大真面目に反論した。
「大人しくしていられない性分だから、彼等が苦労するのだよ。それに、君のような美しい女性の為ならば、命など惜しいとは思わないがね。」
 意外な反応に、娘はあっけにとられて光政の顔をまじまじと眺めた。
「…よく、平然とそんな台詞が出てくるわね。あなた役者さんか何かなの?」
「役者は嘘をつくのが商売だろうが…残念ながら、私は女性に嘘がつけなくてね。」
「ふふふ…面白い人ね。私、あなたが気に入ったわ。」
 少女のような気紛れな口ぶりは、老齢にさしかかった光政には心地よい刺激だった。
 光政は、娘を抱き寄せて問うた。
「君の名前は?」
「ナターシャ。」
378蟹春ナタ光の作者:2001/07/17(火) 12:43
おおっと。
>>375さんの後になってシマターヨ
おもしれええ!サガカノン兄弟らしい。リアル兄弟どんぶりだ(わら

ところで拙作は続きあります。そのうちUプします
379飾り窓の魔鈴の作者:2001/07/17(火) 15:03
しばらくぶりでしたけど、とりあえず復活します。
黄金シリーズも続けるかどうか悩んだけどやっぺり続ける事にします。
スレを汚さないように精進していきます。なんとかご愛読のほどをって言うのはちょっとおこがまし言い方ですがよろしくお願いします。
また星○も三つぐらいネタを試作中で出来たらアプします(前スレであれだけエラソーな事言ってスンマソ)
後、シャア専と言うか、ガンダムエロスレで現在修行中です。
(向こうはかなり厳しいのかな?。座布団全部持っていかれて、センスがやばい、スゲーアホだとか言われて叩かれましたけど逆にそれが萌えました)
そこではオイラよりムチャクチャレベルが高くて素晴らしい職人の人が居てその人と切磋琢磨中です。
もし興味があれば覗いてみて欲しいです。(直リンはちょっと怖くて(´Д`;)やれないんです)

カノンとテティスさんも復活をを果たしたし
蟹春さんも復活を果たしましたね。
後は元祖沙織作者さんと沙織誘拐エロ作者さんだけでしょうけど復活お望みしております。

まぁ、本当に見苦しいレスをカキコしてスレを汚して本当に申し訳無いんですけどなにとぞご容赦のほどをよろしくお願いしますm(_)m
>>376-377
(・∀・)イイ!
ボディーチェックに萌えた・・・・
>>379飾り窓の魔鈴の作者さん、
楽しみに待ってるよ。
少なくとも自分は飾り窓さんのレス、すごい楽しませてもらったYO!
無理なさらずに素晴らしい作品を作って下され。
382ナターシャ光政その3:2001/07/17(火) 18:36
 濃密な一夜を共有した2人は、互いの肉体と性格の相性の良さを悟った。
 そして光政は、ナターシャの所属する”店”の主に、自分の滞在中は彼女を専属とするよう手配させた。
 次の日、店主からその旨を告げられたナターシャは、また、光政のもとを訪れた。
「勝手な人。」
「嫌だったかね?」
 ナターシャは、少し困ったような微笑を浮かべた。
「嫌じゃないわ。あなたと一緒にいるのは楽しいし…その間はイヤなお客の相手をしなくていいから…でも…。」
 破格の報酬を先渡しされた店主は、ナターシャを厚遇した。
 ただ、ナターシャは条件面以外の部分で光政に好意を抱き始めている自分を自覚していた。商売であれば、どんな男にだって一夜限りの快楽を与えることも、自分がその快楽に溺れることもできる。
 けれど、それは朝が来れば醒めてしまうものだ。
 ナターシャは、今こうして光政と共に過ごす時間に、不思議な充足感を見出している。彼女は本能的にその感覚を恐れた。
「でも、なんだね?」
「…なんでもないわ。それよりどうするの?まだ早いけど、寝る?」
「おいおい、年寄りをいじめるのはよしてくれ。まずは、食事にでも付き合ってもらおうかな。」
「いいわよ。」
383ナターシャ光政その4:2001/07/17(火) 18:37
 そうして、恋人同士にも似た2人の奇妙な関係がはじまった。
 光政は、夜に限らず私的な時間のほとんどをナターシャと過ごした。
 デートの内容といえば、観光やら観劇やら、他愛も無い金持ちの娯楽だ。
 はじめ光政は、あまり仰々しい席に連れ出すのはナターシャに気の毒かと思っていた。しかし、どんな場所に伴ってもナターシャの振る舞いには非の打ち所がなく、また、会話の端々からは深い教養が仄見えた。高級娼婦という職業柄、礼儀作法を仕込まれたのかもしれない、とも考えたが、ナターシャの立ち振舞いは付け焼刃では無く、小さい頃から日常的に厳しく躾られたものにしか見えなかった。
 光政は、時折ナターシャにその事をたずねた。
 けれど、ナターシャはいつも笑ってはぐらかすだけだった。
 この世界に足を踏み入れる女は、余人の想像も及ばないような事情を背負っているものだが、ナターシャは我が身の不幸を表に出さない芯の強さを持っていた。
 光政は、そういうナターシャの誇りの高さを愛した。
 ナターシャもまた、自分の境遇を憐れみも蔑みもせず、純粋な愛情を注いでくれる光政の高潔で自由な精神を愛した。
384ナタ光の作者:2001/07/17(火) 18:41
感想下さった方、さんきゅー。
ボディーチェックは今回唯一のエロでした(わら

なんか女性向き小説になっちゃったけど、まだ続きます。ごめそ。

飾り窓の魔鈴の作者さんの復活は嬉しいです。
頑張ってくださいね。
やった!新作まってたYO!
386ナターシャ光政その5:2001/07/18(水) 01:02
 夢のような密月は、夢のように疾く過ぎゆく。
 やがて、光政が帰国する時が来た。

「一緒に来てくれ。」
 これまで、何度も仄めかして来た事を、光政は単刀直入に切り出した。
「あなたには…たくさん、女の人がいるんでしょ?私は、こんな商売をしてるけれど、囲われたくは無いの。」
「そういうつもりではない。」
「…判ってるわ。でも、私の気持ちも判って。お願い。」
 ナターシャは、寂しげに笑った。
「短い間だったけど…あなたはお客さんだけど…でも、私はあなたを尊敬しているし、何よりあなたが大好きよ。」
 こんな関係にあれば、いつか別れる日が来る事は判りきっていた。
 だから、ナターシャは光政に惹かれてゆく自分を恐れた。
「ならば、ついて来てくれればいいだろう。」
 確かに光政の言う通りだ。
 けれど、光政の愛情の他に縋るものも無く、たった独りで異国の地で暮らす事は不安だったし、光政の気持ちはどうあれ、ナターシャが愛人として囲われる事実に変わりはない。
 それに、長く一緒にいれば、光政は自分に飽きてしまうかもしれない。
 逡巡の挙句、ナターシャは不安を抱えて光政と共に日本へゆく事よりも、ここできっぱり別れる事を選んだ。
「…楽しかったわ。ありがとう。」
387ナターシャ光政その6:2001/07/18(水) 01:07
 優しい拒絶に、光政は落胆を隠せなかった。
「どうしても、だめかね?」
「ごめんなさい。」
 光政とを傷つける事は辛かった。けれどナターシャは”綺麗な想い出”という陳腐な言葉で定義づけられた、女にとってはかけがえのない宝石を汚したく無かったのだ。
 それは自分のエゴでしかないと、判ってはいたがどうしても譲れなかった。

 結局、光政はナターシャの希望を聞き入れ、独り日本へと帰って行った。

「───本当に、良かったのかい?」
 ナターシャが身を寄せていた”店”の女主は、ナターシャの荷造りを手伝いながら問いかけた。
「ええ。」
「おかしな子だよ…子供まで出来たってのに、みすみす金持ちになるチャンスを棒に振るなんてねぇ。」
「いいんです。それに、子供が出来たからこそ、あの時、別れる決心がついたのかも知れません。」
「頑固だねぇ…まあ、あの御仁はあんたを身請けする以上の物を落としていってくれたから、ウチとしちゃ、何も言うことは無いけど。
 …苦労するよ?この先。」
 ナターシャは、言葉では答えずに、まだ外見上の変化は見られないお腹を撫でて微笑んだ。
 それは、母になる者だけが持つ、誇らしく慈愛に満ちた笑顔だった。
「まあ、あたしも一応女だから、あんたの気持ちもわかるけどね…達者でおやり。子供を幸せにしてやるんだよ。いいね?」
「はい。」
388カノンとテティス他作者:2001/07/18(水) 01:53
ムウと春麗の話にレスしてくれた方々、ありがとう
黄金の会話はちょっとオヤジ過ぎでしたかね(^^;
今続き書いてるので出来たらアプします。またエロ無しですが…

ナタ光の作者さん>
マーマの人物設定いいですねー
仕事に誇りを持つマーマ、カコイイ!

飾り窓の魔鈴の作者さん>
>>375、もしや前スレにあったサガがカノンに病気移した真相ですか?(藁
黄金シリーズ楽しみにしてます
389ナターシャ光政その7:2001/07/18(水) 02:11
 数年の後───

「また喧嘩をしたのですか?」
「う…っく…だって、だってマーマ。あいつら…俺が、俺には父さんが居ないからって…だから俺…。」
 ナターシャは、しゃくりあげる息子の手をとって、海辺に連れ出した。
 厚い氷に覆われた銀世界の向こうで、群青の波が立ち上がっては白く砕け散って消えて行く。
「氷河、この海のむこうにあなたのおとう様がいらっしゃるのですよ…。」
「……。」
「正義と平和を愛する、とてもりっぱな方なのです。あなたもいずれ、おとう様の力になれるようにがんばるのですよ。」
 ナターシャは、記憶に焼き付いて離れない光政の面影を、息子に言って聞かせた。
「今、あなたの側に居なくても、あなたの体には、確かにおとう様の血が流れているの。だから、あなたは何もひけめに思うことはないのです。いいですね?氷河。」
「…はい。」

 ナターシャが、息子に、父を誇りに思うよう言って聞かせたのは、ある種の予感が働いたからなのかもしれない。
 それから程なくして、ナターシャ母子のもとに、日本からの使いが現れた。

「あなたは…。」
「お久ぶりですな。」
 その男は、光政の秘書だった。
「あなたが突然姿を消してしまったから、私はずいぶんと手を尽くしたものですよ。」
「え…?」
「何としてもあなたを探し出せ。と、会長からの厳命がありましてね…しかし、見つけだすのに8年もかかってしまった。」
 ナターシャにとっては、意外というより他ない言葉だった。
 もう、光政は自分の事などとっくに忘れているのだと思っていたからだ。
 突然の事に、ろくに返事もできずにいるナターシャに、老いた秘書は白い封筒を差し出した。
「気持ちの整理がついたなら、一度、日本へおいで下さい。私に連絡下されば、全て手配いたします。」
390蟹春ナタ光の作者:2001/07/18(水) 02:16
長くなってごめん。でもまだ続きます。たぶん後2レスぐらい?

”氷河、この海の〜がんばるのですよ。”ってのは原作にあったマーマのセリフです。
これを見たとき、ナターシャは光政をすごく愛していたんだなあ、と思いました。

>>388=カノンとテティス他作者さん
おおっ。ムウと春麗のシリーズ、すごく好きです。
感想ありがとうございます。
391名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/18(水) 05:30
こっそりとサルベージ艶福家光政age
392名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/18(水) 12:28
マーマかっこいいよage
なんか最近このスレ変だよ。
394ナターシャ光政その8:2001/07/18(水) 12:53
 老秘書が去った後も、ナターシャはその場に立ち尽くしていた。
 光政が、たった数ヶ月ともに過ごしただけの自分を、いつまでも探しつづけていてくれ

た事実は、女にとって確かに喜ばしいことだった。
 けれど今、嬉しさよりもずっと深い罪悪感が、ナターシャの意識を支配している。

───あの時、私は愛情とプライドを天秤にかけて、別れを選んだ。それが、どれだけあ

の人に悲しみを与えたか…私は本当にあの人の気持ちを思いやった事があったのだろうか



 親子以上に年の離れた光政は、ナターシャからみれば、手の届かないほど高いところに

存在する”大人”だった。
 8年前、まだ十代だったナターシャには、一時の出会いと別れが光政の心にいつまでも留

まるとは思っていなかった。

───あの別れは、私の一方的な甘えだったのだろうか?
395ナターシャ光政その9:2001/07/18(水) 12:55
 と、そこに使いに出していた息子が帰って来た。
「ただいま!」
「あ…氷河…お帰りなさい。」
 氷河は、机の上にナターシャから言いつけられたお使い物を置こうとし、そこにあった白い封筒に気が付いた。
「マーマ。お手紙ですか?」
「…ああ…ええ、そんなものね。」
 ナターシャは封筒を開けた。
 なかに入っていたのは、件の老秘書の連絡先を記した名刺と、少し色褪せた一枚の写真だった。

 それを見たナターシャの、大きな青い眼から涙がこぼれおちた。
「マーマ?」
 氷河がおどろいて母に駆け寄った。
「マーマ。どうしたの!?マーマ!」
 氷河の知る母は、いつも凛として、優しいけれど厳しくて、さながら氷の女王のように美しくも偉大に思えていた。
 その母が、少女のように泣き崩れるのを、氷河ははじめて見た。

 涙の溢れるままにまかせていたナターシャは、やがて顔を上げると、自分を心配そうに覗き込む息子に笑顔を作って見せた。

「日本へ行きましょう。氷河…あなたのおとう様に会いに。」
396ナターシャ光政その10終わり:2001/07/18(水) 12:57
 そして、さらに年月が過ぎ───

「氷河、何か落としましたよ。」
「ん?ああ、悪いな、お嬢さん。」
 沙織は、身を屈めてそれを拾いあげた。
「───この人は…氷河のお母様?」
 煤けた写真の向うから、沙織と同じくらいの年の娘が笑いかけていた。
「そうだ。」
「なんだ、いまだにマーマの写真なんか持ち歩いてるのか?」
 城戸邸の広大なリビングのソファーで、尊大に煙草をふかしていた一輝が皮肉を言って寄越す。
「黙れブラコン。」
 2人のやりとりに苦笑を漏らしながら、沙織は、氷河に写真を手渡した。
「おじい様が写したのですね。」
「…どうしてわかる?」
「だって、とても幸せそうに笑っているから。好きな人の前じゃなければ、こんな顔はしないでしょう?」
 写真を受け取った氷河は、不機嫌そうに隻眼を細めた。
「氷河…まだおじい様のことが嫌いなのですか?」
「いいや。そうでもないさ…今はな。」
 ただ少し羨ましいだけだ、と───氷河は心の中で呟いた。
397ナタ光の作者:2001/07/18(水) 13:03
終わりです。
結局10レスも消費してしまいました。
男の人向けの内容じゃなくなってしまいました。ごめそ。
398ナタ光の作者:2001/07/18(水) 13:10
しかも>>394で思いっきり改行ミスった!
打つ出し濃
399飾り窓の魔鈴の作者:2001/07/18(水) 13:58
>ナタ光の作者さん
うん、面白かった。ナターシャがどう書かれるのか気になっていたけど納得。テンポもいい。
あと、一輝は未成年喫煙なのかどうか気になる。
>>394
そうだね。ネタ職人同士で、よほどの事がない限り、ネタも書かずレス(感想レスも本当は名無しで書いた方がいいんだけど)しあうと馴れ合いに見られるから言いだしっぺのオイラが悪かった。本当にスンマソm(_)m
逝ってきます。
400ナタ光の作者:2001/07/18(水) 14:31
 ご感想ありがとうございます。
 ラストの氷河は19歳だと思って下さい。
 読者さんに好きに想像して頂こうと思い、各人の年齢は
曖昧に書いたのですが、自分的にはそんな感じです。
 故に一輝は一応成年です(わら
>>393
どういう意味で書いたか解らないけど、思った事書くよ。
前みたいな下ネタも嫌いじゃないんだけどね。正直それだけじゃゲンナリ。
女しか解らない嫌悪感もあるし、
キモイところは飛ばすからどんな流れになってもいいけど。
ここのスレ、下ネタにもなり和みネタにもなりでいんじゃない?

ナタ光
面白かったYO。いい雰囲気で終わってて読後すっきりで良かった。
402名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/18(水) 22:47
ナタ光作者さん、お疲れ様でした。
勝手にマーマの出自はロシア王朝の末裔?とか妄想した自分がいたよ。
アナスタシア?
サガがカノンに病気移した真相……
ミロの病気は、かつて私も一度、掛かった事があり、確か……
私がトイレに入った時、便座が下りっぱなしであったのを見つけ
私は用を足した後、手を洗わずカノンをぶん殴ったら
そのまま弟のカノンに病気が移った忌まわしい病気だ。
404388:2001/07/19(木) 21:22
うわー、>>375の話、思いっきり勘違いしてた……鬱
作者さんゴメン

>>403
ワラタ
カノン災難だね(藁
405黒サガさん:2001/07/19(木) 23:51
ふふふっ。デモンズローズで魔鈴も星矢も倒れたか
これでこの教皇の間に向かう者は……なっ、なに、巨大な小宇宙が今、恐ろしい勢いで、この教皇の間に向かってきている。そやつは……アッ、アイオリア!
「ええい、カシオスの墓を作っていったらすっかり遅れた。待っていろよ教皇! 俺がブチのめしてやる!」
なんと言う事だ。まだ敵がいたとは、しかも、黄金聖闘士の中で一、ニを争うアイオリアが!
早く双児宮から聖衣を……うん?
猛然と向かって来るアイオリアが、この教皇の間のすぐ手前で足を止めた。
「魔ッ、魔鈴……」
どうやら倒れている星矢と魔鈴を見つけたようだ。
「寝っ、寝ている…………」
アイオリアは気絶した魔鈴を見てなにやらハァハァしてはそのまま倒れた。
どうやらデモンズローズの芳香を吸いすぎたみたいだった…………
>>361
カワイイ!
>>405

この手のアイオリアの話はいつでも面白い!!
黒サガさんさん(?)の書き方もあるんだろうけどね。
このスレもすっかり変わったな。
こんなコメディーなら統一してやりゃいいのにな。
>>408
エロ系がいいのか?
どうしたいんだ?一体。望む方向性を述べてくれ。
そうだ!大きな声で叫ぶのだ〜!!
>>408
変わるもなにも、キャラ語りあり、下ネタあり、SS投稿は笑いからバリバリのエロまでありで
間口広いっつーか作風ごっちゃなのは、前スレからの傾向だと思いますが…
統一感はないかもしれんが、話題のバラエティー豊かなのはいいと思うな。

とりあえず、408さんも自分好みの話題振ってみれば? それはそれで反応来るよ、きっと。
412名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 12:43
横ヤリで失礼なんけど、黄金聖闘士の中で、真顔で
「俺がモテねぇわけないだろ」と言うとしたら
サガが一番説得力があると思う。次点はデスマスク
このスレッドやめてほしい。
>>412
ムウは言葉には出さないけど腹ン中では思ってそう。
このスレッドやめてほしい。
>>412
いや、個人的にはシュラがトップだと思う(藁
統一しろ
統一しろ
419名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 13:16
統一教会
420名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 13:16
統一しろ
421名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 13:18
統一しろ
422名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 13:19
デビュー前のお宝映像、乳首ポロリ画像、私生活の
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>>412
ミロも言いそうだよ〜〜〜
外見的にリアルで外国人女子にモテそうなのはアイオリアとミロかな。
性格でミロかも。
ムウ・シャカは外見はいいが性格に難ありだし、サガ・カミュあたりは暗そうだしなー。
425名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 18:23
統一しろ
うーん、何かに統一するとして別ネタ別スレで、ってなると
そっちもあけるのが面倒臭い。
両方見たいしバラエティあってこのままで良いと思うけどな。
さおりんに言われたらひれ伏すしかないね。
ゴメソ
>>412のセリフ
429名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 22:50
統一しろ
430名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 23:06
みんな男なのに脇毛・・・ないよね、
ハタチの外人男がつるつるってどうよ?
431名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/20(金) 23:07
あはは〜、あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか〜。
もう許しませんです〜 あなたを許すわけにはいきませんです〜。
こんなカキコでレスたくさん付くとでも思ってるなんて〜
頭おかしーよです〜あはは〜。あなたみたいなバカ初めて見たです〜
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です〜あはは〜。
あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です〜死んでほしーです〜あはは〜。
つーか、死ぬべきです〜。あなたは絶対に許されないです〜。あはは〜。
勘違いしたお馬鹿さんを許すわけにはいきません〜、あはは〜。
面白半分にいい加減なカキコする殿方など許しませんです〜。
キャラメルコーンのピーナッツをでん部の穴に詰めて死んでです〜。
今まであなたがどんな生き方してきたか知りませんけど〜
それでも足りないくらいです〜豆腐の角に頭ぶつけて〜
死んで欲しいです〜あはは〜、あはは〜です〜。
あなたもっと現実を知れよです〜。いつまでも引きこもって〜
ネクラなことしてる場合じゃないですよ〜。でももう手遅れですね〜。
あなたは何をやってもダメですよ〜あはは〜。
この世に生まれてきたことを後悔してもダメですよ、あはは〜。
あなたは生まれ変わってもどうせダメ人間に決まってるんです〜。
絞め殺したいですけどあなたに触るのが嫌なのでやめますね〜あはは〜。
でも、あなたみたいなカスは死んでくださいね〜あはは〜。
風呂の排水口に吸い込まれて死んでくださいね〜あはは〜。
絶対許しませんよ〜あはは〜。絶対許しませんよ〜あはは〜。
絶対許しませんよ〜あはは〜。絶対許しませんよ〜あはは〜。
あなたみたいな人は絶対許さないです〜早く消えろです〜。
さっさとこの世からいなってくださいね〜あはは〜。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
巨蟹宮に女の死顔ってあったっけ?
デス様って子供はウザく思ってさくっと殺すかもしれんが
女好きな気もする。
蟹はぴちぴちギャル好みそうだけど…
……死姦専だったら…いやだな……。
>>426
同意。
別ネタ別スレでやってもどうせ「スレ乱立するな」って言われるのがオチだろう。

>>430
光速移動するから摩擦熱に耐えきれず燃え尽きてしまいます。
でも、髪の毛やマツゲはは大切だから特殊コーティングされてます。

>>432
女は殺さず特別室に監禁してそう・・・。デッちゃんならやりかねん。
粘着エロ厨房荒らしの犯人は沙織エロ小説作者
>>433
「びちびちギャル」(わかりづらいが「び」が濁点」
だと思ってしまた。
魚介類・・・
そういや蟹夫妻って魚介類コンビだな。
437名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/21(土) 01:39
とれとれピチピチてことさ!
438名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/21(土) 01:41
統一しろ
>>430
オーロラエクスキューションのポーズはまるでエステ広告のようだ
440名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/21(土) 18:28
統一しろ
441名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/21(土) 18:35
最高のエステシャンがあなたのご来店をおまちしております!!
442名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/21(土) 20:08
アナザーディメンションで毛根ごと吹っ飛ばします。
443元祖「沙織」の作者:2001/07/21(土) 23:31
>>435
チョット待てや!何でオレが荒らしだと決め付ける!?
そもそも「粘着エロ厨房荒らし」ってどれ???
久々に2chに来たのに〜・・・
>>443
相手にすんなよ
445元祖「沙織」の作者:2001/07/21(土) 23:39
>>444 (←不吉・・・)
でもムカついた。以上。
446蟹春ナタ光の作者:2001/07/21(土) 23:57
>>443
まあまあ・・・それよか、サイトはいつ作られるんですか?
新作楽しみなんですが。
447名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/22(日) 03:21
統一しろ
448名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/23(月) 14:38
あげ
449名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/23(月) 19:21
女の人を不快にさせる典型的な文章だと思う。嫌いな人は見ないで。

「エスメラルダ」とは、犬の名前だった。

ただしこの場合、犬でも猫でも、豚の名前としてもいい。
少なくとも「エスメラルダ」が人間ではないだけの事だ。
エスメラルダ「あ・・・ああっ、お、お許しを・・・ご主人様ッ・・・!」
ガラス細工のように儚げな声で、人の言葉を喋って許しを乞うとも、人ではない。
エスメラルダ「わ、私・・・もう・・・もう・・・」
姿形は人間の少女に違いない。顔立ちは繊細にして優しげで、そして美しい。
その身体も華奢でまだ成熟こそしていないものの、十分に色香を感じさせる魅力を
秘めている。・・・だがそれでも、人間とは呼ばれない。

エスメラルダは人の姿をした家畜なのだ。ここ、デスクイーン島においては。

男「どうだ、どうだ、エスメラルダァ・・・!ワシのモノはいいか、いいか!」
先程エスメラルダに「ご主人様」と呼ばれた下卑た中年の男は、エスメラルダを
ベッドの上で四つん這いにさせ、後背位から貫き続けている。
エスメラルダにはまさに雌犬のように、尻の方から秘裂にペニスを受け入れて
快楽に喘ぎ悶える事だけが許されていた。
「小麦粉三袋分」でこの男に買われ、デスクイーン島で生きる事となった
奴隷・・・いや家畜には、主人に逆らったり逃れたりする権利も術もない。

男「ようし、出すぞ、出すぞ・・・」
エスメラルダ「ダ、ダメ・・・です、お願い、中は・・・!」
450名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/23(月) 19:26
男「わかっとるわい!お前を孕ませても何の価値もないわ、
家畜以下の性欲処理袋ふぜいがうぬぼれるな!!」
おおよそ人が人に言うべきではない非道な言葉を投げつけながら、男はペニスを
引き抜き、ぐったりとベッドに沈んだエスメラルダの頭の近くに駆け寄った。
エスメラルダ「・・・はぁ・・・はぁ、はぁ・・・つ!」
エスメラルダは髪をつかまれ、その紅潮した顔を「ご主人様」の
赤黒い亀頭の方にむりやり向けさせられた。
エスメラルダ「あ、・・・」
男は右手で少女の髪をつかみ、左手で己のペニスをしごき始めると、
少女の方は観念したように、そっとその長いまつ毛を伏せた。

男が汚く低い声で「ウ」と呻いた。それが合図だった。
ドクッ・・・ドクッ
ペニスの先端から白い濁流が、家畜(エスメラルダ)の顔めがけて襲いかかった。
エスメラルダ「あうっ・・・ん」
粘っこく異臭を放つ白濁が、頬や鼻先にベットリとかかっても、
エスメラルダは顔をそむけようとしない。ただ、受け止める。

男「ククク・・・ほれ、ご褒美だ。タンパク質も取らんとなぁ」
エスメラルダの可憐な顔を存分に辱めた男は、まだだらしなく
精液の垂れてくる亀頭を凌辱相手の口元に近づけた。
エスメラルダ「・・・はい・・・」
すでに意志の疎通があるのか抵抗する事もなく、エスメラルダは黙って
小さな唇を開き、舌を出して精液を受け止めた。
エスメラルダ「・・・コク・・・ン」
小さく喉を鳴らして飲み込んだ後は、男根の先をぴちゃぴちゃと
愛らしく舌を動かして清める。・・・慣れた動作、そう言わざるを得まい。
エスメラルダ(・・・一輝・・・)
白い汚濁まみれの頬を、エスメラルダの一筋の綺麗な涙が伝っていく。

・・・今夜もエスメラルダにとって何ら変わりのない、いつも通りの夜だった。
>女の人を不快にさせる典型的な文章だと思う。嫌いな人は見ないで。

気にせずともよいのでは。
それに女性が不快になる理由は、別に女性がひどい目にあっているから
ではないらしい。ひどい目にあっても感じるとかそういう男にとって
都合の良いところが嫌なのだと女友達から聞いたよ。
そういうのが一般的かどうか、俺にはよく分からないけど。
で、続きはあるのかな
女ですが、私はそんなに不快ではなかった。もちろん個人差はあるだろうけど。
でも、気を使ってくれて、ありがとう。
453蟹春ナタ光の作者:2001/07/23(月) 20:57
当方女です。>>451さんの言う事には一理あると思います。
が、それもあくまで傾向の話であって、
全ての女の嗜好にあてはまるものでも無いよね。
私は現実と虚構の区別さえついていれば何でもOK。

女性の住人結構いると思うけど、嫌だったら読まなければいいし
実際、そういう流れで来てると思われ。ここは2ちゃんなんだし。
作者さんは、あんまり気にしないでいろいろ書いて欲しいです。
個人的にも、このスレのなんでもアリ感覚が好き。

で、エスメ話。エスメの薄幸の少女っぽい耽美さに萌えたーよ。
ただ欲を言えば、あの主人ならもっと容赦なく陵辱すると思う。
奴隷だから、妊娠したとしても、どうとでも流させられるよね。
正直”中出し拒絶”には萌えたが(わら
まあ、スレ1の1自体
(女性キャラ)でヌイた人、いる?
だったからな。
犬エスメラルダじゃ
このスレの初期テーマにに最も即したネタだと思われ。
>>454
まあようするに、どんどんやってくれって意。
456449-450:2001/07/23(月) 22:19
レスしてくれた人本当にどうも。最初に断わり入れたのは
「前は女に不快なのがあった」なんてレスも見ちゃったんで、
虚構現実関係なく「そういう話自体が我慢できない」人が
避けやすいようしただけ。正直、気は使ってない(笑)。

>>451
一応>>449-450の背景で、一輝×エスメを考えてはいる、が。
>>452
まあ、「またこういう鬼畜的(ハード)なのを今書くと退かせるか?」
と(結局送信しておきながら)びびった末の言い訳なんで。
>>453
主人はもっとサドで、エスメは「口で嫌がり身体で悦ぶ」的な
マゾキャラにするつもりだった(笑)。破綻しそうなんでやめたが。
>>454-455
俺は文章やネタだけで楽しませるのは書けないから、どうしても
強めのエロに頼って茶を濁す(笑)。まあ、それなりにやってく。
どうでもいいけど、なんでネタ書き込んだ人ってネタ関連以外の時も
「作者」って名乗ってんの?
458蟹春ナタ光の作者:2001/07/23(月) 23:12
>>457
私の場合、他人様への感想だけ匿名ってのは悪いかなって気がして。
コテハンみたいなものなかな。まあ、単にクッキー消し忘れってのもあるんだけど。
馴れ合いにはならんように気をつけようとは思っているが、
やはり感想は名無しさんのほうがいいのかなあ?
他の人の意見も聞きたい。
私も女だけど不快には思わないよ。ただ表現が男寄りだから
それに引く女性もいると思うけど、それは趣向や視点が違うだけの事だしね。
(個人的には男同士のアレの方がすごい駄目。なぜケツに突っ込む展開になるんだ・・・)
前スレからいたけど、気にせずなんでもあるこのスレが好き。
>>エスメネタ
あぅ〜俺こーいうの苦手なんだ〜
でも全然知らないキャラがこうされてるのは
しれっと読めるんだけどね。
女には気持ち悪いどうこう書いたのわたしです。
最初から通して読んで、実際そう思った所もあったからその通りに書いたけど、
それも感想の一つでは?それでひかれるんならそれ迄だと思うけど。
こんな意見を書いて前の流れを好きな人には悪いと思いつつ。書いたけどね。

でも書き手も絶賛を求めてここへ書いてある訳ではないし、
性別問わず誰でも見られているのは承知でしょうし。
何がOKでなにがダメか、は皆さん言うように個人差の問題で
思う事があるから何かしらの感想というか、レスするんだし。
462つづき:2001/07/24(火) 03:16
でも、私もやみ鍋っぽいごちゃ混ぜが好きでここにいるので、
気にせずどんどんやってくだされ。
大体エログロも、自分好みだったら良しと思う事しばし。
あと、エロの最初に断りを書いてくれた人に、私も気を使わせてしまったなぁと
思ってしまった。でも微笑ましいとも思ったよ。
そもそもここを見ている時点で自分の責任だし、どんな流れでもいいんですよ。
そのほうが面白いもの出てくるから。
ざっと見て読むかどうかの匙加減は自分の勝手な所で決まるので
書いてくれたのは嬉しいけどこちらも気にせずどんどんいって下さい。
でもありがとう。

作者陣には失礼な事書いてあって申し訳ない
463430:2001/07/24(火) 16:08
人間である限り理性はある、理性がなくなればそいつは人間じゃねぇ、獣だ。
要はいくら人それぞれに価値観があるといっても人間として作品を生み出さなければいけないと言う事さ
そして久々に俺の創作意欲に火がついたぜ
今度の新作は冥闘士、ゼーロスとライミの
触手ガマ油ベットリの壮絶地獄ファックを書いてやるぜ
ぜーロスか・・・体位は背後位でキマリだねっ!
430久しぶりだな〜
いいから書いてくれよ。ヘビーファックを。
当方女ですが、楽しませていただいております。
沙織×ムウ様の純粋に快楽のみのエロきぼーん。
つか、昔そういう妄想をしたことがある(藁
沙織ちゃんは処女神アテナの化身だけど、肉体は年頃の女の子だから
やっぱりムラムラしちゃうこともあるでしょー。
ムウ様だとなんかやさしーく、かつエローく慰めてくれそうだし・・・とか。
前スレでシャカ様ってのもあったけど、あれもよかった。
沙織ちゃん好きなんで、星矢はイヤなの〜、なんかもったいなくて。
同様の理由でシャイナさんもダメ。星矢は美穂ちゃんがいいと思うの。
女ですが、レイープとかSMとかモノ扱いでもキャラに対する愛があれば大丈夫・・・かな?
私としてはそういうのは別に気にならないんだけど、愛液がどっくんどっくん流れて
きたりとかってのは、白けるかも。とくにレイプとかだと、そんなことにはならんし。
言葉責めとかやさしい愛撫でじっとりってのの方が現実的&萌え。
女ですが、レイープとかSMとかモノ扱いでもキャラに対する愛があれば大丈夫・・・かな?
私としてはそういうのは別に気にならないんだけど、愛液がどっくんどっくん流れて
きたりとかってのは、白けるかも。とくにレイプとかだと、そんなことにはならんし。
言葉責めとかやさしい愛撫でじっとりってのの方が現実的&萌え。
>>466
ムウ沙織だけはカンベンしてください・・・
と、言いたいがここは2ちゃんだ。
仕方が無い。見ないフリをしよう。
470449-450:2001/07/24(火) 19:15
本当は気にかかった事全てにレス打ちたいくらいなんだけど、ただの
目立ちたがりになりそうなんで敢えてやめます。
でも男性女性問わず、色々な意見が聞けて参考になったのはホントです。
・・・結局俺としては「自分の好きな事を書きます」以外できないんだけど(笑)

まあ、「ひどい事されて感じちゃってる(濡れるとか)女の子」みたいな
「現実的とは思えない」ご都合主義のパターンも好きなんで(笑)
例え凌辱に限らずとも、所々で嗜好のボロが出る文章を書きます。
それが目に付いた瞬間、嫌いな人はサッとよけてもらえれば・・・と思う。
予兆もなくどぎつい展開に持ってくのは(少なくとも意識的には)しないんで。

これだけ個人あてなんだけど>>461-462さん、わざわざコメントどうも。
余計な理由書いて、こっちこそそちらに気を使わせてしまってゴメン。

長文スマン。もうこの手の言い訳レスは「思ってても」打たないんで。
>>449-450の続き。薄幸のエスメの不幸な話なんで、・・・まあ(笑)

すでに「ご主人様」はベッドで高イビキをかいて眠っていたが、
汗にまみれ、顔や胸も精液で汚されてしまっているエスメラルダは
服を着直さずに裸のまま家の横にある井戸の水を浴びる事にした。
桶に汲んだ冷たい水を、ためらう事なく頭から被る。
バシャァッ
粘液が絡み頬にへばりついていた髪はほどけて、しとやかに首元へと流れた。

エスメラルダはまた水を汲み直し、二度、三度と身体を洗い流した。その度に
きめ細かな白い肌は水を弾き、弾かれて散る水は光を反射してキラキラと輝く。
水の冷たさに緊張しているのか、少女の小ぶりな乳房の頂き、澄んだ乳首は
可愛らしくピンと立っている。

星灯りの下、物憂げにその身を清め続ける少女の姿は、幻想的なまでだった。
もしこの姿を今見ている者がいれば、その者はやはりエスメラルダを
人間とは思う事はないに違いない。それ程までに、彼女は美しかった。
儚く、限りなく繊細な月の光のように。
472471:2001/07/24(火) 19:23
身体にこびりついていた凌辱の証は大体洗い落としたものの、
エスメラルダの心はまだ曇り、陰がささっているままだった。

エスメラルダ(もう、あんな恥ずかしい事にも・・身体が慣れてきてる・・)
貫かれた末、はしたなく何度も絶頂に達した事への後悔。恥じらい。
なのに主からの責めをふと思い出した瞬間、顔も身体の芯もまた
熱くなって来る。それをまた恥じてしまうため、あげく頭の中は
堂々巡りを始めて混乱してしまいそうになった。
エスメラルダ(・・こんな・・)
それを抑えるため何度も何度も、冷水で自分の裸体を責める。

エスメラルダが今の「ご主人様」・・主に乙女の純潔を奪われたのは、
一年前の事になる。初潮を迎えた事を気付かれたのが始まりだった。

主「お前ももう女か・・。ヒヒ、やってもらう仕事がまた増えたのう」

すでに妻に去られていた主は、力任せにエスメラルダを床に押し倒すと、
そのまま獣のように抱いた。その時の愛なき喪失の痛みは、
深い傷として今もエスメラルダの胸に生々しく残っている。
冷やかな石畳の上に横たわったまま、静かに涙を流し続けた記憶とともに。
その次の晩も、また次の晩も力づくで犯された。その度に、泣いた。

・ ・自分が人として、女として汚されていく現実を儚んだ少女は、
一度は死ぬ事すらも考えた。だが、できなかった。
奴隷として売られてきた自分がその責任を放棄してしまえば、
家族に迷惑がかかる。それも「生」に未練を残す理由の一つではあった。
だが、何よりも・・生きて見つめ続けたい存在(ひと)がいたからだ。


・・・悪いけどまだ続けるつもり、です。描写過多の割にチープだから、
お笑いに近いかもしんないけど・・・自己満足なんで、周りは省みません(笑)
473472:2001/07/24(火) 19:37
エスメラルダの心理描写に整合ついてなかったらスマン。もう勘でやってます。

ふと、エスメラルダは夜空を見上げた。
エスメラルダ(・・・一輝)
約六年前、日本と言う国から聖闘士になるためやって来たという、
炎のように激しく、太陽のように輝くそのまなざしを持った少年・・・
一輝こそが、今エスメラルダの生を支える希望であり、全てである。

出会いは偶然、行き倒れていた一輝を見かけて介抱した事だった。
そして意識を取り戻した一輝の眼に見つめられた時、エスメラルダの胸に
淡く、だが消える事ない慕情の灯がともった。

それから後、一輝の側にいるだけで・・・いや一輝の事を想うだけで、
エスメラルダは「幸せ」の意味を知る事ができた。
それはデスクイーン島で初めて見つけた、そして今まで生きてきた中で
一番大きく大切なものだとエスメラルダは確信していた。

一輝は、傷だらけになっても弱音など絶対に口にせず、
正義を守る聖闘士となるため一所懸命生きている。
過酷な修行や運命にも屈する事なく、輝くために命を燃やしている。

そんな彼が雄々しく羽ばたく姿を、見たい。
羽ばたく瞬間を、できればその後までもずっとずっと見つめていたい。
無自覚のまま大きくなっていたその願いは、もう片方の秤に乗った
「死への逃避」に対する憧れを遥かに上回る重さだった。

・・・だからエスメラルダは、死ではなく生きる事を望んだ。
その後もずっと主から思い出すのも辛い辱めを与えられ続けているが、
それでももう天秤は揺れる事も傾く事もない。

一輝がいる限り、堪えてゆける。その事を知っているから。

エスメラルダ「・・・もう、寝なきゃ・・・」
身体のすみずみまで洗い流し、いつしか心の平穏も取り戻していた少女は、
一つ小さな息を吐いて空を見上げた。満面の星が宝石箱のようにちらばっている。
エスメラルダ(一輝が、フェニックスの聖闘士になれますように・・・)
エスメラルダは煌く星座達と女神アテナに、生まれたままの姿で
そっと真摯な祈りを捧げたのだった。
エスメの心情が良いです。
475蟹春ナタ光の作者:2001/07/24(火) 22:22
>物憂げにその身を清め続ける少女の姿

ここが一番気に入りました。物憂げってところが特に。
作者さんはチープというが、このエスメ話の表現、私は好きですな。
汚れと清らかさのバランスがいいと思う。
あと、老婆心ながら・・・
台詞のところに人物の名前、いらないと思うよ。
ちゃんと誰の台詞か判る書き方してくれてるから。
昔、エスメラルダをエメラルダスと思い込んでいたオールドは多かろう。
>>466
なんかわかる。
どっちかと言うとシャカとの方が好みだけど。
>沙織ちゃん好きなんで、星矢はイヤなの〜、なんかもったいなくて。
って部分は特に同意(笑
478名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/25(水) 06:05
作家さん頑張ってください
479466:2001/07/25(水) 08:26
エスメラルダ、イイ!
女子としても納得がいきます。

>>477(なんか番号が似てる)
おお、同志よ!
シャカもいいのよねぇ。多分私がムウ贔屓なのは、声が塩沢さんだった
からかも。あのセクスィーな声でねっとりやっちゃってください。合掌。
前後しちゃったけど、>>469さん、「勘弁」の理由を教えていただけ
ますか〜?煽りとかじゃなくって、単に好奇心で。生理的にダメとか
でもオッケーですよん。
ここ楽しいのでマターリ続けて欲しいです。
480469:2001/07/25(水) 09:44
>>479
いや、そのカプールは凄く好き。
思い入れがあるんで逆に見たく無いっつか・・・
でも、ここは2ちゃんだし、見たく無いものは見ないだけだから、
>>469で勝手な言い分をうっかり書いてしまってすまそ。反省。
作家さん方、どうぞ気にしないで書きたいものを書いて下され。
481466:2001/07/25(水) 10:38
>>469
おお、あなたも同志でしたか。
うんうん、好きだから見たくないってのも乙女ゴコロよねぇ。
でも、意外と多いのかな・・・沙織×ムウって。
あ、私はシャイナさんはミロがお似合いと思うです。はい。
482466:2001/07/25(水) 10:52
>>469
おお、あなたも同志でしたか。
うんうん、好きだから見たくないってのも乙女ゴコロよねぇ。
でも、意外と多いのかな・・・沙織×ムウって。
あ、私はシャイナさんはミロがお似合いと思うです。はい。
どーでもいいけど2重カキコが多いな
484466:2001/07/25(水) 11:06
ごめんなさい、なんかしょっちゅう二重投稿してますな、私・・・。
スンマソ
ブルーグラードのナターシャ萌え
486名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/25(水) 11:57
カミュ×沙織なんて・・・・・だ、だめ?
だめというより、どこに接点が…(笑
沙織たん、人気ですな。
女性人口増えターネ。
いろんな人が来てくれたほうが
書き手としてはありがたい。
>>486
ミロシャイナなんてのもネットで人気だし、面白ければ組み合わせは
なんでもいいのではなかろうか

しかし女性人口の方が多そうだ
もともと車田漫画は女性ファンの方が多そうだしな
492名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/25(水) 19:24
ここは程よく男女混ざってる感じだな
カノンと沙織さんの組み合わせ・・・てのはどうでしょうか。
なんかいたずら好きそうな兄と妹という感じがして好きなんですが。

私もミロシャイナは好き。
で、星矢は美穂ちゃんがお似合いではないかと。
>>494
>なんかいたずら好きそうな兄と妹

海底神殿崩壊直後の聖域にて

サヲリ「ほらこのバチモンサガ、足をお舐めっ!」
カノン「くっ…」
サヲリ「なによその目つきはッ! 13年前助けてあげたのは誰だと思ってんの!」
カノン「……ありがとうございます」

−−−−−−−−−−−−−

冥闘士襲撃中の聖域にて

ミロ「アテナ! こいつを信用なさるのですか!」
沙織「ええ、カノンは私たちの味方です、ねえ、カノン」
カノン「ハッ…」
>>495
カノン情けねー
全然お兄さんじゃないし(ワラ
497471-473:2001/07/25(水) 23:35
俺のくどいくどいエスメ話にわざわざ感想を書いてくれた人、どうも。
一人よがりでやったあーいうのを読んでもらえて嬉しいです。

>>475
セリフの前にキャラ名書くのは強迫的なクセだったんだけど(笑)
・・・ちゃんと伝わってるんならいらないか。
「匿名」性についても思うが、
つまりは匿名ゆえに名前があるときには邪魔をして言えなかった発言や、
話がここで出るのは面白いと思うんだ。
(でも匿名で、行ってるサイトの悪口いう某スレはどうかね)
普段出来ないバカ話とかエロ話とか。妄想話とか。
いい具合に個人をを殺して、個性が出せるっつーか、1人よがりでいいと思うよ。
それを皆見に来ていると思うし。

まぁつまり、エスメの話面白かったって言いたいだけなんだけどね(藁
続きはある?
>>498
某・・・。ここ2ちゃんだしな。気にするな。
黄金と沙織さんのカップリング話が出てるようだけど、サガ(白)と沙織はどうだろう?
女神と女神を補佐する教皇(サガが生き帰ったら今度こそ正式に教皇になると個人的に思ってます)
そのうち愛が芽生えて・・・なんて小説キボーン。
>>497
エスメ好きだから、なにやられてもネタになってるだけでうれしいよ。
(ごめん、しょせんキャラ萌え女なんてこんなものだ)
終わりの一文もキャラに似合っていてすごく好きだ。
じゃあヲレは、黒サガに支配された隷奴沙織をキボーン
幻朧魔皇拳ならぬ、
相手をイカせるまで火照りが冷めない淫朧魔皇拳とかナー
>>502
萌え!
>>501
その気持ち判る!
私中国密アミ女子萌えで、時々余所で色々言われるキャラだから、
ここでその話が出るとすごく嬉しい!!
>>501,>>504
私も一緒ー。私はさおりん萌えだけど。
12宮はさおりんの後宮なんだな。
「ほほほ、今宵はアリエスに夜伽を申し付けます」
☆→にはもったいないってのに同意。
☆矢「くっ、女神、これまで一緒に闘ってきた俺たちより黄金と・・・!」
さおりん「おだまり!あなたたち青銅にはちゃんと馬という仕事を残しておいて
あげてよ!」ウフフフフー」
>>502
いんろうっていうと水戸黄門様みたいだ。
>>507
ああっ!!言いたかったのを必死に我慢してたのにっ!!(藁
ついでにシャイナさんにも星矢は勿体無いんだよな。
別に悪かないけど。美穂ちゃんキボーンだな。
カノン「ふふふ、このオレさま、カノンだけに観音様は大好きだッ」
  ↑
オヤジ(28)ギャグ
>>510
わけはわからずともシャカだけは喜ぶと見たw
スマソ。>>509星矢にはシャイナさんだった。
美穂ちゃん好きだから、美穂ちゃんの願いを叶えてあげたい!
よって星矢×美穂きぼーん
カノン(28)「アフロディーテがお風呂でイッて!
        アイオロスなのに筆おろさず!
        地味なシュラも、夜は激しくウォーターベットでにジャンピングストーン!
        なんてなー! はははははッ!」

オヤジギャグトライアングル
サガ「カノン・・・オマエというやつは・・・もう一度スミオン岬に放置プレイされたいかッ!」
沙織「なりません!カノンは私たちの大切な仲間・・・」
サガ「ア、アテナ・・・こんなオヤジギャグがお好きとは・・・!(涙)」
なんだかいい方向にスレが向いてきたゾ(藁
じゃあ、そろそろ上げておく?でも小心者の私はsageで。
カノンのオヤジギャグ、(・∀・)イイ!
星矢×美穂ちゃん、紫龍×春麗ってなんかほのぼの新婚カップルって感じでいいねぇ。
氷河は映画のえりいちゃんがいいと思うな。なんかあの子も天然っぽいし。
瞬はジュネさんと一緒にディープな世界に旅立ってくれぃ。
某板にあった、暗黒カメレオン座に萌えターヨ
あの聖衣で黒。踏んでほしい。
最近作家さんたち来ないねぇ。ちょっとパワーダウン気味?
オヤヂギャグトライアングル
いいぞ!もっと書いてみてくれんか。
521名無しんぼ@お腹いっぱい :2001/07/27(金) 16:50
最近長文を書いてるのが俺だけで不安だけど、我が道を行って
また書いた(笑)。>>471-473から数日後の話。

「また、主人にやられたのか」
修行の合間、火山岩に座って僅かな休息をとっていた一輝は、
横に座っているエスメラルダに唐突に尋ねた。
もちろん一輝は、エスメラルダが夜毎夜毎に主の慰み者として
苛まれている事実は知らない。が、少女の襟首や袖口から覗く
痛ましい赤い跡を見れば、少なくとも何らかの虐待があった事を
察するのは容易に過ぎた。

「・・・もう、慣れてますから・・・平気です」
エスメラルダは苦笑いを浮かべ、そう答えた。それだけだった。
主を悪し様に言う事はおろか恨み言、泣き言の一つさえ、ない。
「エスメラルダ・・・」
一輝にとって、離れ離れとなっている弟と外見ともども重なる
エスメラルダのその善性・・・それ故の諦めの良さ、甘さは
むしろ歯がゆいものですらあった。

もし彼女が望むなら、今すぐにでも主を追って行って
二度と非道な真似ができないよう徹底的に痛めつけてやりたかった。
その結果死なせてしまおうとも構わない。・・そうすれば、
もう少しだけでもきっと少女の苦しみを減らしてやれるはず。
そう思って拳を握り締めた事も数え切れない。
522521:2001/07/27(金) 16:52
しかし、もし実際に主を手にかけてしまえば、エスメラルダは
自責の念で今以上に苦しむだろうという事はわかりきっていた。
(以前エスメラルダに虐待を行っていた主を殴り続けた時も
彼女の方はとっさに主の身を案じ、かばった)

他人が傷つくよりは、自分が傷つけられ続ける事を受け入れる。
それは一輝が悟ったエスメラルダの本質であり、また哀しい事に
間違いのない真実であった。

だからなおの事、一輝は歯がゆいのである。
もはやエスメラルダに対してではない、結局彼女を救う術を
何ら持たない己の無力さに、だ。

「そろそろ、時間だ・・・。行かなければ・・・」
「・・・一輝・・・」
やり切れない気持ちを敢えて内に秘め、一輝は立ち上がった。
口には出さないが、一時の安らぎから再び狂気の師匠との特訓に戻る
現実は、決して一輝にとっても到底ありがたいものではなかった。
だが、弱音は吐かない。逃げたくない。
いつかフェニックスの聖衣をその手につかみ、弟と再会するために。
・ ・・そして、自分の羽ばたく姿を誰よりも強く望んでくれる少女のために、
どんな事であっても屈しない。

それが今彼女に対して、唯一自分のできる事であるのならば、
少年は、苛烈な試練へとまた踏み出して行く事にためらいはなかった。

文章がおかしかったらスマン。・・・次からはまた、ダークサイド。
523522:2001/07/27(金) 16:54
ここからは露骨な「凌辱の好きな」男性向なんで。

今日の主は、夜を待ちもしなかった。
仕事が上手く行かなかったのか帰ってくるなり、夕食の準備をしていた
エスメラルダを一喝すると背後から犯しにかかった。
荒々しい腕になす術なく少女(もとい、主にとっては家畜だが)は
スカートを捲し上げられ、そのまま白の下着も足首まで下ろされる。
ここまで来てしまうと諦めて、エスメラルダは部屋の壁に両手をついた。

窓から差す夕日の光が、主に向けられたその尻を情熱的な色に染めている。
「ヒヒヒ・・・男を誘ういやらしい尻じゃ、豚以下のくせにの!」
パァンッ
「あうっ!!」
少女の桃のような尻が、主の平手によって大きな音とともに打ちすえられた。
堪えきれずエスメラルダは、切なげに、痛ましげに鳴いた。

「ようしよし、今日もたっぷり仕置きしてやるぞ」
今の二人の位置関係からもっとも想像されやすい体位・・・後背位は、
男の一番のお気に入りの格好でもある。前戯の一つさえする事なく、
そのまま脈打つ醜悪で一気にエスメラルダの中に侵入した。
「きゃ!・・・あぁっ!!」
ジュプッ
突然に男根を受け入れる事となったエスメラルダは思わず悲鳴を上げた。
だが、もう・・・彼女自身は濡れていた。
524523:2001/07/27(金) 16:55
あくまでも表現は全て誇張、虚構。くどいけれどそれだけは言っとく。

肌と肌がぶつかる音、そしてエスメラルダの秘裂から溢れる愛液が
主のペニスに擦れて立てる音。そしてエスメラルダの吐息の三重奏が
部屋に鳴り渡っていた。主の鼻息は余計だったが。
「あう・・・あう・・・っ。ご、ご主人・・・様・・・」
尻を押さえられ、屈辱的な姿で責められている(慣れてもいるが)にも
関わらず、エスメラルダは快楽に溺れていた。
少なくとも自分ではするつもりもないのに、主の抽出の動きに合わせて、
控えめながらも腰を振ってしまっている状態だった。

一年前、少なくとも初めて辱められた夜は、自分がこのような
反応を示してしまうなど夢にも思わなかった。
だが絶え間ない凌辱の日々を経て、今は・・・少なくとも自分の中の
「女」という性は、悦んで男の熱を呑み込み、締めつけている。
エスメラルダは己の惨めさがたまらなく憎く、そして恨めしかった。

羞恥に顔を真っ赤にしながらも、声をできる限り抑えようとしていて抑え切れない
エスメラルダのいじましい嬌態を見ていた主は、ふと彼女の心まで嬲る事を考えた。
「あのいつかワシを殴りつけやがったクソガキ・・・一輝だったかの?
奴にもぜひ今の浅ましいおまえの姿を見せてやりたいものよのォ〜ッ」
「!・・・」
525524:2001/07/27(金) 17:00
主の提案は実行に移す気もないただの思いつきであった。だが、
その無慈悲な言葉に、エスメラルダの身体は繊細に反応してしまった。
「オ、オオゥ!?どうしたエスメラルダ、ただでさえスケベな締まりが
もっともっと良くなってきたぞ?」
「あ、ああっ・・・イヤ、イヤ・・・アアッ・・・!」
少女は恥辱のあまりに泣き出してしまった。しかし少女自身も、今まで以上
昂ぶりを覚えている事ははっきりと自覚できた。
意志というものを全く無視して、桜色の花びら達は、より艶めかしく、
そして強く、内に受け入れている男根に媚びるように絡みついていく。

「そういう趣味があったとはのォ、やはり貴様は浅ましい豚じゃ!
嬲られて悦ぶ、おおよそ最低のな!!」
エスメラルダは必死に否定しようとする、が、言葉が出ない。
突かれる度に、罵られる度に、甘い甘い毒薬が全身を駆け巡って麻痺させる。

理性が情欲を煽り、情欲が理性を苛む快楽の迷宮に迷い込んだ末、
この一年で何百回とも辿り着く事を強要された「出口」がまた垣間見えて来た。
「あ、うあ、あ・・・あ!ひああっっ!!」
例えようのない淫らな旋律を歌い上げる事で、少女は、迷宮の出口に・・・
絶頂に達してしまった事を明かす。

・・・もっとも、この迷宮は無限回廊。
出口というものは、より深い背徳への入口に過ぎなかった。


5連続で送信してしまったが、興味ないのが続いて読み飛ばした人、ゴメン。
読んでくれた人(が、いれば)に対しては、本当にどうも。
イイ!
続きを激しくキボンヌ
イイ!です。
私女性ですが、あまり不快感とか不自然さを感じさせません。
ほんと、うまいと思います。
心情とか反応とか、すごい自然。巷に出回ってる中途半端な
エロ小説よりよっぽど上手ですよ〜。
続ききぼ〜ん。
528名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/28(土) 00:13
定期あげ
カノン(28)「アイオロスは早死にしたこともあってか浮いた話が無くてなあ。
        これぞまさに愛をロスト! なんてなー!
        しかし弟のアイオリアは、魔鈴とやらとうまくいってるやらいってないやら。
        まったくあいつは愛多いやぁ!
        今日もしっぽりライトニング掘るぞーッ!  あーん、イーくわ トゥ フラっと!
        はっはっはっ! 若いうちはやっとけやっとけこの好き者が!」

今日のオヤジ語録。
切ないエロとオヤジギャグ。
イイカンジの流れだ。
オヤジギャグいいぞ。
エロ小説の間にはさまってると非常にイイ!(藁
引いてる周りをよそに、一人バカ受けしてるカノンの姿が目に浮かびます・・・
がんばって12人突破を目指してくれ!(笑)>オヤジギャグ
534飾り窓の魔鈴の作者 :2001/07/28(土) 14:01
うわぁ、スッゲェ>エスメラルダ
真面目に凄いよ。
オイラも前スレでエスメの話し書いたけど、恥ずかしくなっちゃった。
わりと一揆の描写中心だった事もあるけどエスメについてはここまで掘り下げていなかった。
脱帽しましたエスメラルダ作者さんm(_)m
535521-525:2001/07/28(土) 17:27
感想くれた人サンクス。「続きを希望」とかまで言ってもらえて、なおさら。
しばらく俺だけが長編書いてる感じなんで少し間置くけど、
いずれ勝手に最終エピソードをやらせてもらいます(笑)。

>>534
いや、(馴れ合いなんかじゃなく)そちらが書いてた一輝×エスメこそ
描写とかつくづく上手だったな、と書いてる度に思ってる。
基本的にある程度そちらの構築したアウトラインをなぞらせてもらってる
(なぞらざるを得ないんだ・・・)んだけど、それでも差を感じてるよ。
俺はもう浅くエロく、そんだけでね。

にしても、カノンのオヤジはいい味出してるなあ。
春麗は4歳となった。
ムウは三日とあけず五老峰を訪れては、春麗の世話をしていた。大滝前で座したままの
老師に代わり、身の回りの事を1人で出来るようにしつけたり、遊び相手を勤めたり。
そのため、ムウが五老峰に来るのを、幼い春麗は心待ちにしていた。
「むー、あそぼ」
「この洗濯物取り込むの手伝ってくれたら、好きな事して遊んであげます」
「はーい」
ムウの言葉に、春麗は元気よく答えると、干してあったシーツを掴んでひっぱった。
シーツはするりと落ち、春麗の上に落ちた。
シーツにすっぽりと覆われてしまった春麗が、顔を出そうともがく。
「しようがないですね」
ムウは苦笑しつつ、春麗の頭の辺りでシーツをめくってやった。
春麗はばつが悪そうにはにかむと、自分の状態に何か思い付いたのか、ニコリと笑って
言った。
「お嫁さん」
まあ、言われてみれば。シーツが花嫁のケープに見えなくもない。ムウは言った。
「ああ、お嫁さんだね」
すると春麗は満面の笑みを浮かべて言った。
「あたし、むーのお嫁さんになる!」
新緑の、青々とした若葉からこぼれる柔らかい日ざしのなか、その笑顔は印象的だった。
「え……」
ムウは、胸がぎゅううっと締めつけられるのを感じた。
「は、はは。じゃあ春麗、もっと家事の手伝いをしなくてはね……」
「うん」
平静を装ったが、心中穏やかではなかった。
どひまぎして、春麗の顔をマトモに見られない、自分の反応に驚いた。

初恋の相手は、4歳児でした。
……なんて訳はない。断じて。突然言われて驚いただけです!
そう自分に何度も何度も何度も言い聞かせつつも、ムウは決心した。
「なんと。もうここには来んと言うか」
ジャミールにこもり鍛練に励む旨を伝えると、老師は顎鬚をさすりながら言った。
春麗は、ひとしきり遊び疲れて老師の膝で眠っている。
「春麗が寂しがるのぅ」
老師は大事な宝物でも扱うように、優しく春麗の髪をなでた。
「は。わたしも春麗と会えなくなるのは寂しいのですが。しかし今は、それどころ
ではありませんから……」
本当の理由は自分の心情に不安を覚えたからであったが、そんな事は言えるはずもなく。
「そうじゃの。来たるべき戦に備えて、よく鍛練に励め、ムウよ」
「はい。それでは……」
ムウはすっくと立ち上がると、五老峰を後にした。

五老峰にはもう行かぬ、と決めた日から数カ月は何もやる気が起きなかったが、それ
からは徐々に鍛練に励むようになった。
それから数年、ふもとの町で見せ物同然の扱いを受けていた貴鬼を引き取り、その
修行を見てやる日々の中、春麗のことを思い出す事は少なくなった。
それからまた数年後、老師が弟子をとったという噂を聞き付け、ムウは五老峰に来た。
老師が育てる弟子に興味があったのは勿論だが、春麗に対するあの日の気持ちが、思い過
ごしであった事を確認する為でもあった。
「元気そうで何よりじゃ。紫龍なら山奥で修行しておる。もう5年になるかの、いい若者
じゃ」
「5年……」
やはり引きこもっていると情報に疎くなる。気を付けなくては、とムウは思った。
「今、春麗もそっちに向かったところじゃから会っていくが良い。器量よしに育ったでな、
見てやってくれ」
老師に言われた辺りに行くと、1人の少年が落ち葉相手に蹴りの練習をしていた。
なかなか見込みの有りそうな少年だ、と思っていると、木陰から少女が出てきた。
ああ、春麗。大きくなって……。
あれから12年。
幼い頃の面影を残しつつもどこか大人びた表情を備えた春麗は、老師の言った通り、なか
なかの器量良しだった。
自分がいなくともちゃんと育っている事に、ムウはなんとも言えぬ寂しさを感じた。
この寂しさは、育ての親として当然の感情でしょう。
うんうんと、ひとり納得しつつ二人の様子を見ていると、紫龍と春麗は並んで立ち、眼下を
流れる大河を眺めながら、何事か話しだした。
時折こぼれる春麗の笑顔は、とても可憐で。しかしそれは紫龍に向けられたもので。
ムウは胸がちくりと痛むのを感じた。
「フッ」
まさか。
ムウは自嘲の笑みを浮かべた。
気を取り直し、自分の事をちゃんと覚えているかどうか不安を感じながらも、一歩踏み出し
二人に声を掛けようとした時。
紫龍が摘み取った花を春麗の髪に差した。
………………………………………………………………フッ。
「はッ!?」
紫龍は、突然感じた攻撃的小宇宙に即座に振り向いたが、そこには誰もいなかった。
「どうかした? 紫龍」
「いや、今何か、物凄い殺気を感じたんだが……。気のせいか……? そろそろ帰ろうか、
春麗」
「ええ」
春麗は、紫龍の言葉に笑顔で答えた。

『あたし、むーのお嫁さんになる!』
鮮やかに蘇る記憶。
「うう、春麗……」
その夜、ムウは枕を濡らした。

初恋の相手は、やはり4歳児であった。
540カノンとテティス他作者:2001/07/28(土) 20:58
なんか、かなりぬるい話になってしまった...
部屋に入った魔鈴は窓際に座ってタバコに火をつけた。
ここは飾り窓の一室。道に面する建物には大きな窓が備えられ、そこには魔鈴と同じく窓際にたたずむ娼婦達が居る。
客は窓際でたたずむ女の中から、自分の気に入った女を選び、その女の部屋を訪ねるのであった。
娼婦達の中には道を通る男達に誰かれ構わず愛想を振り撒く者もいたが、魔鈴はただぼんやりとタバコを吸い、客がこの部屋を訪れるのを待つ。
コンコン……
扉がノックされる。魔鈴はいつ聞いても、そのノックされる音は好きではなかった。
「えっ!?」
扉を開いて客を出迎えた魔鈴の目が思わず丸くなった。
客の男、少年は、そんな魔鈴から恥ずかしそうに顔を真っ赤にして逸らす。
(氷河!)
少年は、なんと自分の弟子、星矢の異母兄弟である氷河であった。
とんでもない客が訪れた事に魔鈴は固まった。
だが、そんな魔鈴に対して氷河は意を決したように
クワッと顔を上げ魔鈴を見つめると、魔鈴は思わず「ヒッ!」と声を出した。
「はっ、はいる……」
「どっ、どうぞ……」
互いに異常な緊張が張り詰める中、魔鈴はなんとか平常心を取り戻しつつ氷河を迎えた。
とりあえず魔鈴はムードを醸すため、接客した。
接客したのはほとんど初めてであった。
客は魔鈴を訪ねるとすぐに行為を要求してきた
魔鈴もそんな客の要求に抗う事無く感情を無にして扱ってきた。
しかし、今日、訪れた氷河は椅子に座っては何も喋ろうとしない。
よく見れば緊張で震えているみたいだった。
(いったい、なんなのよ、このクソガキ……)
平常心を取り戻した魔鈴は氷河がなまじ無視できない少年であるため迷惑に思った。
「お客さん、初めて?」
魔鈴は適当に声を掛けてみた。
氷河は魔鈴の声に顔を真っ赤にさせて魔鈴に振り向いては搾り出すような声で言った。
「はっ、はっ……、いっ、いいや、なっ、何回も行って事がある」
しどろもどろの声は何を言っているのか、意味不明であった。
だが、とりあえず、氷河は女を買うのは初めてだと魔鈴は分かった。
魔鈴はタバコに火をつけて、いったいこいつをどうしてやろうか? と考えた。
魔鈴の中で氷河の印象は、あくまで子供らしくない子供
言うなれば可愛げのない少年だった。
他の星矢の兄弟はみんなそれなりに可愛げのある少年達だった。
紫龍は礼儀正しい、今時珍しい一本気な少年
瞬は心優しい少年?
そして長い間、自分が面倒を見てきた星矢は、なんともそそっかしい
危ないところもあるお調子者の少年であるが、それでも星矢は素直である。
そんな兄弟達にくらべ氷河はいつも無表情で無関心でツンとして
顔を合わせてもちゃんと声をだして挨拶もしないような少年である。
「あっ、あの……」
「なに?」
「いっ、いえ……」
氷河は何か聞こうとするのだが、魔鈴の顔を見るなり腫れ物でも見たかのよう顔を逸らした。
そのハッキリしない態度は魔鈴の神経を逆撫でさせるのには充分な物だった。
「私を抱きにきたんでしょう?」
魔鈴は前髪をかきあげながらムードもクソもなくズバリと言ってやった。
「いっ、いや、俺は……」
氷河は必死になって魔鈴の言葉を否定しかかった物の
自分が何をしに、この部屋を訪れたかを思い出しては慌てて
「そっ、そうだ!」と言葉を百八十度、翻した。
「やる気があるなら、とりあえずシャワーを浴びてきて」
魔鈴は本当にけだるげに言い返し
冷蔵庫からワインを取り出しては栓を抜き、グラスに注いだ。
「あっ、あの……」
「なに?」
まだ何か言いたげであった氷河に魔鈴は鬱陶しく感じては
睨むようなキツイ視線を向けると、氷河は慌てて顔を背けた。
「バスルームはそっちだから、サッサと浴びてきて」
魔鈴は横柄な調子で氷河に言った。
氷河はなにやら肩を落とし、ショボついた調子でバスルームに入っていく。
「はぁ……」
魔鈴はタメ息をついた。
氷河は何を考えてこの自分の部屋を訪れようとしたのであろうか?
魔鈴はふと思ったが、すぐにそんな事は正直どうでもいいと思った
氷河は元々、可愛げのない少年だったから、なんでそこまで自分が心配してやらなくてはないとさえ魔鈴は思っている。
魔鈴は正直に氷河の事がウザイと思った。
本当なら帰って欲しいぐらいだが、なんとか職業的義務意識が働き『帰れ』と宣告するまでには至らなかった。
しかし、考えれば氷河がシャワーを浴び終えたら、自分は氷河を迎え入れなくてはならない。
氷河とセックスをしなければいけなかった。
魔鈴はいたずらに氷河と自分がセックスしている光景を思い浮かべた。
(……………………いいじゃない)
魔鈴の腹っは座った。
気に入らない少年に体を委ねる事になっても構わない。
それはこの仕事を選んだ時から百も承知であり
今までどんなにイヤな客が訪れた時でも、魔鈴はちゃんと仕事をこなしてきた。
いまさら、自分より年下の、弟子の星矢の異母兄弟、マザコンであろうとも望むところだと魔鈴は腹を決めた。
しかし、そんな魔鈴の決意を焦らすように氷河はなかなかバスルームから出てこなかった。
魔鈴は待つ間、タバコを3本吸い、ワインを一本空けた。
しかし、それでも氷河がバスルームから出てくる気配はまったく無かった。
「いつまで入ってるんだよ!」
業を煮やした魔鈴は酒の勢いも手伝ってバスルームの扉を開けた。
「あっ、あわああ」
氷河は突然、入ってきた魔鈴に慌てふためいた。
だが、魔鈴はそんな氷河の反応よりも……
(おっ、大きい!……)
魔鈴は一糸まとわぬ氷河のモノを見てはドキッとした。
氷河のモノはさんざん見てきた星矢のモノとくらべて大きさも形もまったく違っていた。
魔鈴は動揺した自分をいち早く諌め様と、かつてこの部屋を訪れた客達の中で氷河よりも大きかった客を思い出す
だが、脳裏にはそう言った客の事は思い出せない。
今まで心を無にして客を取ってきたため、記憶には全然無かったのである。
「じっ、時間がなくなるわよ、何しに来たのよ、アンタ、風呂でも入りに来たの?」
魔鈴は氷河のモノをなるべく見ないようにして言った。
「ちっ、違う!」
氷河は力をこめた表情で魔鈴に言い返しては魔鈴の腕を掴んだ。
力いっぱいに魔鈴の腕を掴んだ氷河に魔鈴は小さく悲鳴をあげて氷河を睨みつけた。
「痛いだろ、クソガキ!」
魔鈴はそう怒鳴ると、氷河の表情は面白いほど力が抜けていく。
そんな氷河の表情の変化に魔鈴は思わず言い過ぎた事に気がついた。
「あっ、ああ、ごめん、ごめんなさい、ちょっと言葉が汚かったわね。でもね女はもっと優しく扱わなわないと……」
魔鈴は慌てて氷河を慰めると、突然、氷河は顔をあげ蘇ったように強く魔鈴を見つめた。
「あっ」
氷河は魔鈴を力任せに抱きしめた。
そして体を密着させ胸と臀部に手を当てては首筋に唇を沿わせた。
「あっ、ちょっと!」
強引に抱き寄せられた魔鈴はとっさに氷河に反発しようとした。
しかし、自制の気持ちが働き、これから行われる氷河との行為に覚悟を決めた。
魔鈴は思わず紅潮しそうになる自分に耐えながら、氷河にされるがまま着ていた衣服を脱がされた。
脱がす間も氷河の愛撫は続いた。
氷河の愛撫は強引で魔鈴の体を揉みつけるような愛撫であった。
普段、心を無にして体と感情を切り離している魔鈴なら氷河の稚拙な愛撫に感じる事はない。
いつもは客の自己満足な愛撫に体を委ねた後、ローションを使ってセックスをしているからだ。
だが、今日は問題の氷河である為、恥ずかしさが残り魔鈴の体は反応していった。
「あっ!」
氷河の手が魔鈴の魔鈴自身に手を忍ばせた時、魔鈴は初めて声を出した。
すると氷河はその声が合図であるかのように、魔鈴を強引に押し倒した。
魔鈴は固いタイルが背中に当たって痛かった。
だが、氷河はそんな魔鈴にまったく気を使う事無く、魔鈴の足を開き挿入に入ろうとした。
魔鈴は思わずゾクッとした。
さきほどの氷河のモノが脳裏で鮮明に蘇り
まだ充分に濡れていない自分自身に挿入される事に、痛みのイメージが浮かび上がってきたからだ。
しかし、今さら、なにをそんなに恐れる必要があるのであろうか?
魔鈴はどんな事をされようとも氷河の相手を最後まですると覚悟を決めたばかりである。
魔鈴は一瞬、弱気になった自分の気持ち奮い立たせた。
「あっ、あれ……」
氷河が焦りの声を出した。
氷河は腰を振っている。だが、それでも魔鈴の中には入ってこなかった。
魔鈴は氷河が膣口の位置を知らない事を知った。
(はっ、初めてだから……)
魔鈴は一瞬、納得と安堵が微妙に混じった気持ちになりつつも
もう一度気持ちを整えなおし。氷河のモノに手を伸ばし自分自身にあてがってやろうとした。
「えっ!」
魔鈴は氷河のモノに触れた瞬間、思わず声を出した。
「マッ、マーマ……」
氷河は目をつぶりそうつぶやいた。
バスルームで強烈な音が鳴り響いた。
「ふざけんじゃねぇよ、このクソガキ、ブッ殺すぞ!」
魔鈴が慌しくバスローブを羽織りながら出て来た。
そしてすぐさまタバコをくわえ、新しいワインの栓を抜き、グラスに注いでは一気に飲み干した。
魔鈴は酒臭い息を大きく吐きながら、ベッドに腰掛けた。
そしてマグマの噴火のごとく沸き起こる怒りを必死に静め様としていた。
氷河は勃っていなかった。
寸前のところで萎えていて、とどめが目を閉じて「マーマ」である。
さすがの魔鈴もそれには問答無用に切れた。
今まで自分を発奮させ、納得を積み重ねていたのが氷河の一言で一気に瓦解した。
(本当に何をやっているんだよ)
魔鈴は心の中で舌打ちし、バスルームに目を向けると氷河が慎重に魔鈴の様子を覗いていた。
魔鈴はそんな氷河を睨みつけると氷河はすぐに頭を引っ込めた。
(遊びじゃないのよ、まったく……)
魔鈴はため息をつきながらグラスにワインを注いだ。
「もう怒っていないから、出ておいで」
魔鈴は声音を落として言うと、氷河はオズオズと、その姿を現すが、あと一歩のところでまたバスルームに引っ込んだ。
「出て来いって言ってるのよ!」
魔鈴がそう怒鳴り飛ばすと氷河は出て来た。
昔、ある一時期、星矢が修行を嫌がり、仮病を使って休もうとした事があった。
その時は、それなりに星矢にやる気を出させるために叱ったり、励ましたりと色々と苦労したが、今の状況はそれ以上だと魔鈴は思った。
「ずっと風呂の中に居たんだから喉が乾いたでしょ、ジュースでも飲んだら」
魔鈴はそう声を掛けるが首を横に振り、とても落ちこんでいた。
魔鈴は勝手にしろと心の中で毒づき、新しいタバコに火をつけた。
「そういや、アンタ、風呂の中で何してたの?」
魔鈴はやけに長かった氷河のシャワーについて聞いてみた。
すると氷河は魔鈴に振り向き、何か言いたげであったが、結局、口を閉ざした。
「何してたの?」
魔鈴はドスを効かせた声で再び聞くと氷河はビクッと驚いた。
「そっ、そのぅ……」
「なに?」
魔鈴は小声でボソボソと喋る氷河に耳を傾けると
氷河はバスルームで自らを奮い立たせている事を知った。
「しょせん無理だったのよ、あんたはまだ早過ぎたって事ね」
「そっ、そんな」
氷河は魔鈴の言葉に顔を上げてショックを受けていた。
「どうしたの? 悪い事を言った? でもそう言う事はよくある事だから気にしなくていいのよ。わざわざ無理する必要はないわ」
「でっ、でも……」
「でも……」
魔鈴はそこで初めて氷河がこの部屋に訪れた理由を知った。
氷河は星矢達の間で唯一、浮いた噂が無く、他の兄弟達は皆それなりに彼女が居る。
そして氷河を除いて皆、大人になったらしい。
氷河はそんな中、疎外感を感じていたが、最近、仲間内の雑談で本当に他愛無い事であったが、星矢にバカにされた事がこの部屋を訪れる完全な引きがねとなったらしい。
(あのバカ……)
星矢の性格は充分承知の魔鈴は、どんな内容で星矢が童貞であるのを気にしていた氷河をバカにしたかまで聞かなかったが
なんでもズバズバ言う星矢の性格からして結構な事を言ったと推測する。
魔鈴はそれで傷ついた氷河に対して申し訳無い罪悪感を感じた。
「そんなことがあったのね、ごめんね」
「いっ、いや、気にしないでくれ、迷惑を掛けたのは俺のほうだから」
氷河は謝る魔鈴に恐縮しながらようやく落ち着いた声を出した。
それから魔鈴は氷河としみじみと他愛ない会話を交わした。
ようやく落ち着いた氷河は魔鈴に対して色々と話しかけた。
その時、魔鈴は初めて氷河の母親が自分と同じ娼婦である事を知った時は衝撃を覚えた。
そこから魔鈴は氷河の話しに真剣に耳を傾けていくと、氷河が実に母親の事を尊敬し慕っていた事がよく分かった。
特に掛け替えの無い、この世の中で唯一の肉親と言う点には共感を覚えた。
「私もね、生き別れた弟がいるの」
「えっ!?」
「その弟を探すために働いているのよ」
魔鈴は少し寂しげにそう語った時、氷河は魔鈴の存在がとても身近なものに感じた。
「もう、そろそろ時間だし、お風呂に入りましょう」
魔鈴は時計を見つめ最後に氷河をサッパリさせて、この部屋から出してやろうとと思った。
そして脳裏では氷河の事をバカにした星矢への叱り文句を考えていた時だった。
魔鈴は自分の手が氷河の手によって握られた。
「氷河?」
「最後に、最後に一回だけ」
「えっ!?」
氷河は魔鈴の体をゆっくりと抱き寄せては、そのままベッドに寝かせた。
「あっ……」
バスローブのヒモが解かれ、魔鈴の体は氷河に晒された。
仰向けになっても崩れずに質感を誇る胸に緩やかに長いくびれ
氷河はそんな魔鈴の体に、あまり重みをかけないように身を重ねては
魔鈴の首筋に唇をあてた。
氷河の微熱を帯びた唇はとても柔らかく、とてもくすぐったい。
氷河の唇はそのまま魔鈴の顎をとおり耳の裏に辿りついた時、少し強くキスをした。
「あっ!」
魔鈴は声を出した。
「ちょっと……」
魔鈴は戸惑いながら氷河に声をかけたが、氷河は愛撫を続け、魔鈴の頬からまた情感豊かに首筋を通っては魔鈴の胸に辿りついた。
氷河は魔鈴の乳房にキスをしてもう片方でゆっくりと形が変わらない程度に揉みあげた。
「もっと、もっと激しくしたって大丈夫……」
「いや、このままで……」
ようやく心の準備が定まった魔鈴は氷河に声を掛けるが、氷河は実に落ち着いてこたえた。
バスルームでの愛撫は例え焦燥感に駆られていたとは言え、今の氷河の愛撫はとても優しく、耐える事なく、少しずつ、少しずつ、刺激を与えてくる。
今までまったく感じた事が無い、蕩けるような優しい愛撫であった。
「あっ……」
魔鈴は氷河の頭が遠ざかっていくのを体で感じた。頭から胸へ。胸から……
「氷河……」
魔鈴が氷河の名前を呼んだ時、氷河は今までの愛撫によって、自然に緩くなっていた太ももに手を当て魔鈴の両足を開いた。
魔鈴は体が焼けつきそうな羞恥を感じた。
考えれば今まで家族同然に暮らして来た弟子の異母兄弟に自分は見られている。
その思いがとめどなく魔鈴の体を火照らせる。
「イッ、イヤッ……」
氷河は魔鈴のヴァギナに口をつけた。
「やっ、やめて……」
魔鈴は小さく息を切らしながら氷河を止め、氷河は顔を上げた。
「きっ、汚いわよ」
魔鈴はとっさに思いついた理由を口にしてしまった時
自分はなんて稚拙ないいわけをしているのか自覚して後悔した。
今までこの部屋でされてきたことを思えば、氷河のする事になんのためらいを覚えなければいけないのか?
いや、自分の体は汚れている。何人もの男に体を委ねた体であり
そこまで優しくされるほど綺麗な体ではないのだ。
「そんな事ないさ」
氷河は魔鈴の制止の言葉を振り切り再び魔鈴のヴァギナに口をつけた。
「あっ、ああ……」
魔鈴は腰が蕩けるような愛撫に自然に声が漏れ始め、腰が無意識のうちに動いた。
(痛くない……)
緩やかな穏やかに体に感覚が駆け巡る中、魔鈴は思った。
「あっ、あっ」
魔鈴の体の反応が少しずつ過剰になり熱が高まってきている。
体が序々に敏感になっている。
氷河の愛撫に意識よりも体の方が求めはじめている。
そして敏感になればなるほど氷河が体に与えてくる快感は体の中でくすぶり増幅されていく。
「うっ……」
魔鈴は一瞬、自分が弾けそうなイメージを感じた。
しかし、それが自分がオーガズムに達しかけていると認識しては慌てて理性を取り戻した。
(まさか、氷河にイカさられるなんて……)
複雑な気持ちが心の奥底から沸き起こり、魔鈴は強く、自分に警告を送った。
「えっ!」
ふと感覚が途絶えた。
魔鈴ははっきりと目を開けてみると氷河が自分の顔を見つめていた。
見つめられた魔鈴は胸が熱くなった。
いつも固い、彫刻のような表情しか見たことがない氷河の顔が実に凛々しく情熱的に自分を見つめてきている。
魔鈴はそんな氷河の情熱的な視線に体が焼かれそうな錯覚を覚えた。
「入れていい?」
「えっ」
魔鈴は氷河の問いにハッと「マーマ」の言葉が蘇った。
「だっ、大丈夫?」
「うん」
「ちょっ、ちょっと待って……」
「大丈夫」
魔鈴を腰あげて自分のヴァギナへ導いてやろうとしたが、氷河は断り腰を割りこませた。
「あっ、ああああ!」
魔鈴は氷河の挿入の衝撃に部屋いっぱい響くほど声をだした。
「痛かった?」
氷河は慌てて心配げに聞くが、魔鈴は口を閉じ首を横に振って答えた。
それが精一杯で、口を開けば挿入時の衝撃のくすぶりが声となって漏れそうだった。
「あっ……、大丈夫、……私が上にな……」
魔鈴はなんとか氷河にそう答え、自分が上になろうと言い出した時
氷河は実にスムーズに抽送運動を開始した。
氷河の抽送に魔鈴の言葉は大きく歪んだ。
魔鈴は氷河の抽送に体の奥底の熱塊がどんどん膨張していくのを感じた。
最初の愛撫が実に優しかった分、抽送の激しさが一際に感じられれる。
魔鈴はそんな氷河に翻弄されるままであったが、快楽と理性の間にはハッキリと一本の線が引かれている。
氷河を大人にしてやる義務とプライドであり、その為に氷河より先にイッてはならないと強く自分に言い聞かせていた。
魔鈴の理性は何度も快楽への崖っ淵に立たされながらも、逞しく理性を振り絞っていた。
だが、氷河が魔鈴の足を大きく開かせてはより深く、より強く抽送運動を始めた時、魔鈴の脳裏では自分の理性ではどうすることも出来ない意志が閃光のようにすりぬけて体中を駆け巡った。
「あっ、あああ!」
魔鈴の体中を激しいまでのオーガズムが駆け巡った。
(…………ダッ、ダメだった…………)
朦朧とする意識のなか理性の喪失による失意を魔鈴は覚えた。
だが、氷河に関してはまだ続いていた。
「えっ!?」
氷河の汗が魔鈴の体に滴り落ちた時、途切れたはずの魔鈴の感覚の中から新たな感覚が走りぬけた。
(なっ、なに、これ……)
魔鈴はまるで魂と体が分離しているよう気分に陥った。
体が言う事を聞かず、オルガズムと同時に停止した体の奥底の熱塊が再び異常な速度で持って膨張し始める。
「ヒョッ、氷河」
魔鈴は自分の体に怖さを覚え、不安のあまり両目いっぱいに涙を溜めては氷河の名前を呼んだ。
氷河はそんな魔鈴に優しく微笑みかけ、魔鈴を強く抱きしめて唇を奪った。
氷河の舌が魔鈴の唇を割って中に入り、自分の舌と絡み合う中
魔鈴はさらにとつてもない快感に襲われて意識が遠のいていく。
その中で思った、もうどうなっても構わないと……
意識を失っていたのは時間にして一分にも満たないものだったが
氷河が息を整える中、目が覚めた魔鈴はしばらく何も考えられなかった。
信じられない快感だった。今まで感じた事が無かった。
魔鈴は初めてエクソタシーを知った。
(あっ!)
魔鈴は自分の子宮に感じる熱の感覚に、氷河に避妊具をつけさせていなかった。
しかし、全身を包むまどろみがその事を些細な事だと感じさせた。
今はただ、ゆっくりと休みたい、そう思う魔鈴だったのだが
息を整えなおした氷河が不意に顔を上げた。
「こんなに、気持ちがいいものだったとは思わなかった」
「えっ…………あっ、そう…………」
疲労困憊な魔鈴に対して氷河はまだまだ精強な様子を見せていた。
この時、魔鈴はふと氷河の、いや星矢達の家系について思い出した。
「もう一回」
「えっ、ちょっ、ちょっ、ちょっと待って、まだ……」
「今度はもっとうまくするから」
迫ってくる氷河に魔鈴の意識は急速に蘇り悲鳴を上げたが、氷河には届く事は無かった……。
早朝、魔鈴は腰を押さえながらなんとかサンクチュアリに戻った。
あの後、氷河に朝まで三回エクスタシーに導かれ
もし朝が訪れるのが一時間でも遅れていたら四回目で死んでいたのではないかと魔鈴は真剣に思った。
そしてそんな死にかけた自分に比べ氷河はまったくの元気であり、するごとにボルテージをあげていた。
魔鈴は改めて氷河がマザコンで良かったと思った。
もしマザコンでなく普通に健全な美少年であればどれだけのしでかすか、魔鈴には想像がつかなかった。
「本当になんてクソガキだ」
魔鈴がそう氷河の文句を言った時
前からタイミングよくノコノコと氷河が歩いてきていた。
氷河は昨夜から今朝にかけて、何事もなかったようにクールに表情を固めて歩いている。
「どうしたんだ、魔鈴さん?」
氷河は腰を曲げて歩く魔鈴に声を掛けた。
「ちょっ、ちょっとこけたのさ」
「ふーん、オッチョコチョイだな」
氷河は呆れた様子でそうつぶやい事に対し、魔鈴は心の中で「お前のせいだろ」と言い返した。
「うん、そう言えば、魔鈴さんの声……」
「えっ!?」
「なんか聞いた……」
氷河はふと怪しむような目つきで魔鈴を見つめた。
魔鈴はまさか正体がバレたかもしれないと思った。
朝まで氷河に責め抜かれ、それまでの間、魔鈴はほんとうにとりとめのないほどあられな声をあげていた。
いくらなんでも一日も経っていない今、会うのは軽率で避けるべきであり
魔鈴は自分の正体がバレる事に身を固くした。
「いや、気のせいだ、フッ」
氷河は相変わらずにクールにカッコをつけて、自分のまったく正しい推測を自分自身で否定した。
(アホで助かった……)
魔鈴はつくづくそう思わずにはいられなかったとともに
世の中はバランスが保たれているものだと思った。
558飾り窓の魔鈴の作者 :2001/07/28(土) 22:42
長いのと被ってスンマソ
飾り窓の魔鈴>
よかったよ、面白かった!
上手いなぁ。
続きがあれば読みたいです

>魔鈴は氷河のモノに触れた瞬間、思わず声を出した。
>「マッ、マーマ……」
>氷河は目をつぶりそうつぶやいた。
そんな事までマーマに頼るな(藁
いいいいいいいイイ!
ムウ春麗も、飾り窓魔鈴も堪能したよ。
両作者サマ、お疲れサマです!&有り難う!
561名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/07/28(土) 23:44
ムウ×春麗(?)、そして氷河×魔鈴の作者さん、お疲れさま。
文章がどちらもすごく上手で面白かった。また、読みたい。

ムウの奴はもう「初恋の相手は4歳児」のフリとオチが大好き。
本当に読み心地がきれいな所におさまってる。

氷河は・・・氷河のアレっぷりは笑えたけど、魔鈴さんのそっけない優しさがいい。
カノン(28)「お、そこにいるのは…… おーい、ラダマン、ちーっす!
        ……ん? なんだその顔は。解らないかなあ、仕方ない、説明してやろう。
        つまり、お前の名前のラダマン『ティス』とラダマン『ちーっす』を掛けたワケよ。
        なははははッ、面白いだろ?
        で、どうよ、アッチのほうは。
        強い女に頭が上がらないお前のことだから、
        『これイイですよ、ローション!』とか言ってろんだろ。
        で、『ラダぁ、マンにチッスしてぇ〜』とか言われてたりな〜!
        へっへっへ、このイロオトコ!
        やっぱりプレイは濃いんだろうな、その眉毛みたいに。
        なんてなーッ! ひーっひっひ、腹いてーっ! なあラダマン!」

オヤジと好敵手のふれあい
年齢以上にオヤジだな、カノン(藁
おぉ!久しぶりに来たら新作たくさんあるじゃん!
今からじっくり読ませてもらいます!
がんばれ!ラダマン!言い返せ!できるか?
これが飾り窓の魔鈴か・・・ずっと楽しみにしてました。
やっぱりいいですね。なにげに優しいというか世話焼きの魔鈴萌え。

ラダマン気の毒だ!
カノンとラダマンって・・・ひょっとしてラダマンの方が年下?
逸物のでかい氷河、萌え〜。<飾り窓
やべぇ、飾り窓、すごくいいよ。ホント。
星矢の師匠としての魔鈴、ツッケンドン(死語?)な魔鈴、
優しさを秘めた魔鈴。魔鈴らしさが凄く上手く表現できてると思う。
氷河の「マッ、マーマ……」には笑ったが
飾り窓いいね!他の青銅もお相手キボンヌ!
「アホで助かった…」のオチに爆笑!
艶っぽさはもちろんだが、お笑いの要素がそこかしこにあって素敵です。

ところでこの話、何気に前スレの、シャイナと星矢の初夜の話と
同じ夜の話っぽいのは自分の気のせいだろうか。
571飾り窓の魔鈴の作者:2001/07/30(月) 03:22
う〜ん。最初に謝っておきます。スンマソm(_)m
実は先の「飾り窓の魔鈴」は蟹春さんの
光政・マーマを読んでからインスパイアーされて
「マーマ」と言う氷河が強烈に思い浮かんだから書いて
だから最初に書いたヤツの続編的なものを最初にアプしたような形なんですよ。
最初に書いたヤツはテキスト紛失した事もあるけど
結構、自分的に暴走してたり、アイディアなりを積め込み過ぎたたところがイッパイあって話しがパンクしちゃって
今、手直しをしてるんですけど、もしよろしれければ(実は凄い不安なんだけど)
もう一回「飾り窓の魔鈴」のワンモアチャンスm(_)m
カノン(28)「パンドラのパンチラをミノースと見ようっす!
        でもバレンタインにバレたみたいんなんだけど
        イワンに、言わんといて、って頼んでおいたから
        シルフィードはまだ知らねーど!
        それならたぶん大丈夫なのカロン?
        はーっはっは! 今日は一度に6連発の大放出だ!
        まさにギャグの才能のインフレギアス!
        なんてなー! また一つ増えちまったよ、オレってサイコー!」

オヤジ朝から元気。
>>566
カノン28、ラダマン23。
神話の時代や前聖戦から生きてる連中(オヤジを通り越してジジイ)を除けば、
カロン38が最年長。次がゼーロスの34。
574名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/30(月) 04:14
>>570
同じ作者だよ
カノンシリーズ大好きだ(笑)
冥闘士に移っちゃったけど、他の黄金についてはないの?
要求ばっかですまんね。
>>571
飾り窓さん、Newバージョンも待ってるよ。
ムウ春麗が面白かった。
自分のツッコミまでデスマス調な所と枕をぬらす彼が何気にイイ。
もしくっついたら同じ髪型同士だなー…。
>同じ髪型同士
確かに(藁
私もムウ春麗好きです。枕をぬらすムウ様がイイ。
それになにより春麗が好きなので彼女が可愛く書かれてるのが嬉しい。
前に話題にのぼったムウ×沙織…
沙織さんに夜這いかけちゃうムウって
シチュエーションどうだろう
沙織さんは自分の純潔を奪ったムウに
星矢には黙っていてくれと涙ながらに訴える
でも沙織さんの気持ちに全然気づかない星矢
ムウは振り向いてくれない沙織さんが好きなんだけどセクースだけの関係
オレは文才ないんで誰か作家さん書いてくれないかな…
>>577
一瞬デスマスク調に見えた(藁
581元祖「沙織」の作者:2001/07/30(月) 23:05
>>579
沙織の純潔を奪うムウか…
久々にやってみようかな、沙織小説。
幻朧魔皇拳に支配される沙織さんも面白そう。
一生HP作れないな、オレ…
>>579
 最後にはムウ様と沙織ちゃんのはっぴいえんどキボーン
583577:2001/07/30(月) 23:25
>>578 全く同感。

>>580 それを少し狙ってカタカナで書いたから、いじってもらえて嬉しい(藁
584蟹春ナタ光作者:2001/07/30(月) 23:35
エスメ/ムウ春麗/飾り窓の魔鈴
イイ!
・・・いやまじで、すごく良かったです。
安定したレベルの作品が3つ並ぶというのも壮観ですな。
そして合間に入るオヤヂカノンシリーズマンセー!
自分も精進しよう。

>飾り窓の魔鈴作者さん
 拙作からインスパイアしてくれてありがとう!
 すっげえ嬉しいです。
 その、最初の作品が前スレからずーっと気になってるんですが・・・UPして欲しいです。

>カノンとテティス他作者さん
 ムウ春麗かわいいですねえ。
 実は、ちょぴっと自分もインスパイアされてしまった。
 蟹羊春のほのぼのエロ無し三角関係小ネタを思いついたよ
 ・・・書けたらUPさせて下さいな。

>エスメ作者さん
 ああ・・・いいっすねえ。
 続きを切望します。書けましたら是非お願いします。

なんか、出しゃばりのようにレスってしまってすまそ。今度はネタで勝負するね。
585名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/31(火) 01:18

♪空高く かかげよう
♪路を照らす 命のきらめき
 ∧=Ψ=∧
ミ]( ´∀`)[彡
と二品品二フ
K|    |H
○|=B=|○
 |  Y |
 (_) (_)
ペガサス・モナ矢

♪運命に ひかれる
♪それは星座の神話さ ソルジャードリーム
   ||
  LV」
 川゚−゚川
W□□□W
H|    (@)
○=◇=○
  | Y |
  (_)(_)
ドラゴン・しぃ龍

♪解き放てよ 燃えるコスモ
♪勝利をいだく 明日のために
L◇」
(=゚ω゚)
D▽D
‖=‖
0川0∞∞∞∞∞∞∞∞∞▽
と」Lコ
∞∞∞∞∞∞∞∞◎
アンドロメダ・ぃょぅ
586名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/31(火) 01:19
♪聖闘士モナ矢(モナ矢〜) 目指す希望の彩は
♪気高いほど美しい
((M=2=Mノ)
(人(゚Д゚)人)
(_)ミ◇彡(_)
||   |凹
L =□=(G)
 ○| Y |○
  | | |
  (_)(_)
キグナス・ギコ河

♪聖闘士モナ矢(モナ矢〜) 翼は天を駆ける
♪選ばれた申し子のように
   ∧ ∧ ∧
   L\U/」
◎◎◎(-_-)◎◎◎
  ◎U  U◎   ウツダ・・・・・・・・
◎◎◎   ◎◎◎
フェニックス・ヒッキ
しまった、ヒッキに藁ってしまった…
氷河が花々しい!
カノン(28)「だいたいシャカって処女宮だからな。
        『処女はキューっとしていてイイのだよフハハハハハ』とか言ってそうだぜ!
        まったくもって、しゃーかねえやつだ。なんてなー!
        最も神に近い男なんて言われてるが、神じゃなくて紙だな、ティッシュ!
        きっと今夜も『天空発射、君もどう?』と言って引っかけた
        乙女と座体位で組んずほぐれつ、得意技の『手マン幸福』で
        『イク? どう? イイ? ね?』とか聞いてるんだろうな!
        さすがは生臭坊主、あっちのほうもおシャカんだねえ!
        でもヤりすぎで、御神棒さまがオシャカにならないように気をつけるんだな!
        はーっはっはーっ!」

オヤジこわいものなし。
ヤター!!こんな時間に覗いたら・・・
待テターヨ!オヤジカノン黄金聖闘士で間違いなく最強(藁
オヤジギャグ自体面白いんだけど、毎回一言だけ
添えられてる寸評にワラウヨ。

>オヤジこわいものなし。
↑これな。
>579
星矢に黙っててくれ以外は萌え〜
なんかどーも沙織と星矢ってピンとこねぇ。
でもムウ×沙織って結構需要あるのねぇ。挑戦してみようかな。
ああ、カノンが壊れていく・・・
こんなカノンでも、アテナは許してくれるのだろうか・・・
こんなカノンだからいいんじゃないか
なりきり板の上目使いとかする同人女くさいカノンよりずっといい。
>おシャカんだねぇ
に藁。いいね極楽だね
596カノンとテティス他作者:2001/07/31(火) 23:23
>>594
ラダマンティスとセーラー◯ーン話に花を咲かせてたカノンなら見た…

ムウ春麗ネタにレスくれた方々、有難うございます。
次は瞬とジュネネタで書きます

飾り窓の魔鈴の作者さん>
リメイク版見たいです

元祖「沙織」の作者さんと>>592>
沙織小説、是非。

蟹春ナタ光作者さん>
アプお願いします!>蟹羊春のほのぼのエロ無し三角関係小ネタ
私も最後の一言が好きだ>オヤジネタ
598594:2001/08/01(水) 00:42
>>596
カミュスレかどこかで見かけたとき、おどおどした感じがむかついたんで
そう見えた…
あそこの雰囲気がそんな感じで嫌だったからな。
でもイキナリ同人女扱いは言い過ぎだった、スマソ…
カノン(28)「海商王のお坊ちゃんが城戸沙織にふられたわけを教えてやろう!
        ジュリアン、早漏だからなんだよ、はーはっは!
        しかも前技ばかり長くて、本番開始が遅せいどん!
        こりゃー城戸のお嬢様も逃ケるわな!
        全くもってダメダメちん、海商王なのに甲斐性ノーたぁお笑いだ!」

オヤジ神を語る
同人女臭いカノンもセラムン話に萌えるカノンも同レベルで逝ってヨシ
ここのカノンがなりきりやってたら見たい、めちゃくちゃ(笑)
601名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/01(水) 07:45
オヤジギャグ、絶好調!(笑
出勤前に笑わせてもらいました。
>>599
神を語るオヤヂ最高!
でも、私カノンと一つしか違わないんだけど・・・
レイープものは好きなんだけどね。
相手が黄金となると難しいんじゃないの?
ムウにしてもサガにしても人気あるから
あまりエゲツナイ書き方できないでしょ。
美形キャラがイクときにへんな声だしたりとか、大量のスペルマ放出とかはかなり萎え〜
>>603
似合う似合わないは多少ありますよね。
黄金ならムウやサガやカミュは書くの難しそう。
アルデバランやアイオリアやミロは書き方次第では何とかなる感じ。
デスマスクとカノンはおやぢ入ってても鬼畜ハードに走っててもなんでも全然オッケーな感じ(笑)

個人的には、キャラ問わず男なんだから、上目遣いよりはおやぢギャグや無理矢理Hもののほうがなんぼかはまる気がします。
もちろん同人系の人がそういった妄想して楽しむのはその人の勝手だと思うけどね。個人的にはよくわからん。
ジュリアンも似合わんクチだな。
前スレに沙織ネタはあったけど、その他にもヒルダ拉致して洗脳したり、シャイナの仮面叩き割って
金縛りにして命吸い取り、瀕死の状態にしたり、ネタになりそうな話は星矢キャラ随一の多さのわりには
あんまり話も見ないし、妄想もわかない。
デスマスクがシャイナに横恋慕して誘拐して××とかは、原作で全然接点無いのに昔たまに見たし、違和感ないのにね。
606花と名無しさん:2001/08/01(水) 16:24
いかん、このスレ読んでからコミックス見返すと、カノンが・・・カノンが・・・
高笑いしながらオヤジギャグ飛ばしてるとこが目に浮かんで困る〜。
もっとやってくれぃ〜
個人的には、アイオリアはこのスレでのイメージが定着しちゃったから、レイープ
なんてとてもできないのではないかと。
意を決して魔鈴におそいかかるも、返り討ちにあい、ボロ雑巾のように横たわる
筋肉弟・・・あわれ。
>>603
ある種(そして多く)のエロマンガの場合なんかだと、男なんてホントどうでもよくて
線二本でチムポさえ描写しされていればいいわけなのよ。
要は女性キャラが重要(というか全て)なんで。
極論だが。
男に性格があったら極端なエロじゃ邪魔になるでしょ。
むしろカップリング萌えしてる人が多いこのスレに驚き。
女性人口が多いせいだろうな。
>>608
うん。いえてるね。
やっぱりCP萌えエロは女性向きなんだと思われ。
ムウ→沙織ちょっと萌えたけど、
エロ中のムウ様描写が難しそうだから断念。
様づけだもんなあ……
>>607
エロビデオにも言えるよな。男優もう少しなんとか…。
まー女優が可愛けりゃいいけど、そっちしか見ないし出ないんで。
カップリング…一気に同人くさくなってきたぞ(笑
自分はキャラが立っていて(これ重要)中身が面白ければそれなりに
どんな組み合わせでも萌える。
なりきりスレみたいに馴れ合いすぎてて、キャラの性格が破綻してるとちょっとな…
ワケワカラン。
このスレって作家何人ぐらいいるんだ?
それと、差別するわけではないが女性作家は
蟹春さんとカノンテティス他さんの二名でいいのか?
(言っておくけど、俺はこの二人の話は好きだ)
そろそろ前スレ430が
大作の予告編をしてくれんだろうかと待っている私。
615名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/01(水) 23:56
 氷河↓     _____________
  ∧ ∧   /  
 (,,`Д´) < 師匠!漏れも聖闘士になりたいです!
 |○ ○   \______________
〜|  |          
 U U

(\<<◇>/)
川司゚Д゚「」__    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\二川基川二/   < お前は望み薄。以上。
 V川□川V      \________
 ○W申W○
  H H  ←カミュたん
  器 器   
 <_」 L>

ニヤリ( ̄ー ̄)←アイザック
スマソ。
sage忘れ・・・・。
>>615
うまいなあ。

付け足し。
アイをザックリ( ̄ー|)
カノン(28)「あまり陽のあたらない白銀のことも、寛大かつ壮大に話題にしてやろう!
        人の心理が読めるだけあって、アステリオンはなかなかやり手だ。
        『あす手にオンナ抱えてきてやるぜ!』といって出ていって、
        本当に両手に美女を抱えて帰って来やがった!
        しかもその女ども『アア〜ステキヨン!』とか言ってやがる! やるねえ!
        さてさて次は白鯨座のモーゼス。こいつがもぅゼス望的なヤツでなあ。
        ヤツの彼女に、夜の生活を幻朧拳で聞いてみたら、
        『カレシとスパンキング本番!』だとよ!
        しかもモーゼス、叩かれた快感でよく吼エールらしいんだ!
        これを聞いたミスティ、ヤツのことを見捨ティたらしいぞ。
        そのミスティにしたって『マーブルロリBAR』に通ってるんだからな!
        困ったちゃん、ここに極まれリザド!
        まったく、困った同僚を持つとお互いクロウするな、ジャミアンよ!」

格下も大事にするオヤジ
マーブルロリBAR・・・
逝ってみてぇ(藁
カレシとスパンキング本番・・・すげえ!
声に出してみたら(出すな)めちゃゴロがあってる。
オヤジギャグサイコー
>>612
カップリングって作品内のキャラの組み合わせってことだよね?
自分も性格立ってりゃなんでもいい

なりきりスレ、カミュスレ、ラダマンスレに続いてアイオリアスレもやばいからなー。
ミロスレもちょっと…
性格保ってるのはシュラスレとシャカスレぐらいだろうか?
それも本スレの常説に過ぎないんだけどさー
>>621
常説に過ぎないって言っても本スレから流れて来てる人達が多そうだからしょうがないんじゃ?
623花と名無しさん:2001/08/02(木) 08:22
いいぞ!オヤジ!!
作者さん、毎日大変だぁ。
でも期待して毎日チェックしてしまうわたくし・・・。
>>605
ジュリアンが朝起きると、ティティスがお口で奉仕してたりナー
625花と名無しさん:2001/08/02(木) 15:31
ここ、女性が多いみたいだから、ちょっとずれた話題だけど、書いてみる。
今発売されてる「gli(グリ)」っていう雑誌で、ティーンのセレブの特集
されてました。今まで沙織お嬢のこと「こんなヤツおるかい!?」と思ってた
けど、それに近いおじょーさんたちが登場しております。
さすがに掲載されてる子たちは15,6くらいからなんだけど、デビュッタ
ントに800万のディオールのドレスとか、高校生のくせに叶姉妹のようなドレ
スを着こなしてたりと、なかなかすんごい世界です。
>>613
蟹春さん、エスメさん、カノンテティス他さん、飾り窓さん、オヤジカノンさん、430さんですよね
(あと他にもいるんだろうけど・・・)
なんか、飾り窓さんも女性っぽい感じがするけど・・・
627名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/03(金) 00:30
age
カノン(28)「聖域裏モテモテ野郎No1という噂のペガサス星矢、
        ヤツの取り巻きはザッと並べただけでも
        城戸沙織、魔鈴、シャイナ、美穂、ついでだ星華も入れておけ、5人だぞ5人!
        しかしシャイナ、あれでなかなかシャイなやつだから、星矢がデートに誘っても
        『許りゅせ行けん!』と断わってしまうそうなんだ、かーっかっか! 若いねえ!
        さてさて星矢、やはりヤりたい盛りのお年頃だから、
        デートしたらばベッドイン、せぃやーっ、アノコのアソコに彗星拳!
        だがしかし『わたしとあなたの性癖って、きっと合ッテナいんだよ』
        って言われちゃって、ヤツの股間は意気消沈、
        亀頭竿折りまがってフニャフニャよ!

        ワルの魅力溢れる絶倫のオレサマがあの五人を前にしたら、ま、リン姦状態だな!
        まさに花びら大回転、ペニ刺すローリングクラッシュ! ってなもんだ!
        まあ、ヤツもまだガキだからしょうがない!
        星矢、オレサマをミホンにし、経験積んでいいセイカをだすんだな!
        はっはっはっはぁー!」
オヤジの教育的指導
カノン(28)「いろいろと悦んでくれてくれる方々、うれしイワン、
        感謝の意を込めて、サンクスカーレットニードル!
        とはいえ毎日登場出来るとは限らないので先に謝っておこう! スマンティス!
        なりきりはオレサマことカノン(28)かアルデバランで
        人生相談でもやってみたいところだが
        聖闘士スレが乱立してるので、今のところ控えているのダイダロス!
        それではそろそろ去るカノン!
        最後までしっかりギャグ、知的だねオレサマ、はっはっはー!」

オヤジ流レス
大好きだオヤジカノン(28)
632名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/03(金) 18:30
カノン(28)マンセー!
いつか人生相談できる事を願ってます。
633腹黒ムウ1:2001/08/03(金) 20:30
 川。川
川(-_-)川 む〜ん      
E三公三ヲ  
≪6◎と≫   
 □V□ 
 日界日 ←シャカたま
 ◇ ◇
 公 公
634腹黒ムウ2:2001/08/03(金) 20:31
川川・・川       ___________________________
川´∀`)川    /
(ソ司 「(ソ  <貴方は何故シャカが神に近い男と呼ばれるのか知っていますか?
||臣臣||    \____________________________
リ |凱凱| リ
G|||G
  山山 ←ムウたん
  田田
 <」L>

 ン△ン   
ン(゚∀゚)ン   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
己司凹「己  < 知らんわ、そんなもん
H凶田凶H   \__________   
○ム山ム○     
  H H    
  ◇ ◇ ←アイオリア兄やん
  品 品   
 <_」 L>
635腹黒ムウ3:2001/08/03(金) 20:32
川川・・川  
川´∀`)川「やっぱりアタマ悪いですね」

  ン△ン   
ン(#゚Д゚)ン「あんだと!ケンカ売ってんのか!」

川川・・川  
川´∀`)川「やっぱり筋肉バカですね。ケケッ」

  ン△ン   
ン(#゚Д゚)ン「クソ!何故かサッサと教えんかい!」

川川・・川  
川´∀`)川「それは彼が阿頼耶識に目覚めたからです」

  ン△ン   
ン(;゚Д゚)ン「あ、荒屋敷・・・・・!?」 
ボケ役のアイオリア兄やんに激しきワラタ。
アイオリアの、角と思われるパーツが死人に着ける白い三角布に見える…
>>630
貴方が控えている隙にヒドラの市がスレを立てました……
AA面白すぎ!!がんばれ〜
640二人は仲良し?その1:2001/08/03(金) 23:08
 氷河↓      ______________________
  ∧ ∧    /
 (,,゜Д゜) <こ、これがキグナスのクロス・・・ようやく見つけたぞ!
 |つ つ    \_______________________
〜|  |        
 U U          2 ←キグナスのクロス

ピューン     2
_____( ̄ー ̄)/ イタダキ! コレデオレモセイントノナカマイリダー!  
_____<(  )
______ノ ヽ ←アイザック
          ________________
Σ ∧ ∧    /
 (; ̄Д ̄) <オ、オマエってヤツは。アイザック・・・
 |つ つ    \_________________
〜|  |        
 U U
641二人は仲良し?その2:2001/08/03(金) 23:09

   /◇\
  <\X/>
__Ll ̄ーメl」__    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_ |Eヨ| _/   < 期待に応えてアイザック・クラーケンスケイルだ
<目V\_/V目>      \_____________________
 G[山山山]G
\/山山山\/
   困 困
  <_」 L>

((M=2=Mノ)     _____________
(人(゚Д゚)人)   /
(_)ミ◇彡(_)  < お呼びでねーつうの(;゚Д゚)
||   |凹    \_____________
L =□=(G)
 ○| Y |○
  | | |
  (_)(_)
沙織「ミロ、重大な用事とは何です?」
ミロ「アテナ、他の黄金聖闘士は貴方を認めたようですが、私はまだ貴方の力を認めておりませぬ」
沙織「・・・」
ミロ「これから我が命を持って守りぬく存在として、何か確かな証が欲しいのです」
沙織「私はどうすれば良いのです?」
ミロ「簡単なこと。このミロの拳を最後まで受けきっていただく。危険ですが・・・いかがです?」
沙織「いいでしょう・・・」
ミロ「では・・・」
沙織「(きっと・・・あの痛い技を食らうのね・・・)」
ミロ「ショッキングピンク・ニードル!」
ビリビリビリッ!
沙織「っ!?・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁっ〜〜〜〜〜〜っ!」
ミロ「まず一発・・・」
沙織「は・・・ひ・・・!今のは・・・!?」
ミロ「このミロ、アテナとはいえ女性に痛みを与える趣味は持ちあわせておりませぬ」
沙織「で・・・では?」
ミロ「真紅の衝撃ならぬピンクの衝撃・・・この一発を撃つたびに想像を絶する快感が貴方を襲うでしょう」
沙織「そ・・・そんな・・・嫌・・・!」
ミロ「SPNを食らったものに許されるのは普通なら発狂あるのみ!アテナ!見事耐え切って下さい!」
ピカァッ!
沙織「あ・・・あひぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
沙織「はぁ・・・いや・・・いやぁ・・・痺れる・・・アソコ・・・じんじん痺れる・・・!」
ミロ「そのピンクの斑点は貴方の神経を犯し、快楽中枢を過度に刺激します」
沙織「は・・・はぁぁ・・・熱い・・・!」
ミロ「アテナ・・・もうビショビショですね・・・貴方の雌の匂いがここまで漂ってきますよ」
沙織「い・・・言わないで・・・」
ミロ「失礼・・・ここでやめにしましょうか?私はそれでも構いませんよ」
沙織「駄目・・・駄目です・・・私はアテナとして、この試練を乗り越えなくてはいけません!」
ミロ「見事です!ではいきますよ、14発目!」
ピカーン
沙織「うぁ・・・ひぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!イイぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
プシャアアアッ!
沙織「う・・・嘘ぉ・・・どんどん吹き出してくるのぉ・・・」
ミロ「SPNのピンクの衝撃に耐え切れずに潮を吹きましたか・・・これ以上は危険ですね」
沙織「(もう・・・イイ・・・!どうだってイイ!気持ち良くなりたい・・・)」
ミロ「最後のアンタレス・・・いきますよ!」
沙織「きてっ!欲しい〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
トン・・・
沙織「え・・・」
ミロ「アテナのご覚悟・・・このミロ、感服しました!」
沙織「へ?」
ミロ「快感止めの急所、芯央点を突きました。これでしばらくは何をしても快感を得られません」
沙織「!!!」
ミロ「では、私はこれからアテナの為に闘います!自分の宮へ急ぐ為、これにて!」
沙織「ああっ!待って!」
バタン・・・
沙織「・・・なんでやめちゃうのよぉ・・・!」
>>642-643ワラタ。馬鹿っぽくてイイ!(・∀・)
645元祖「沙織」の作者:2001/08/04(土) 00:14
>>642-643
笑いが止まらない。やっぱマゾっ気のある沙織さん。
影の薄いアイオロスの小説をお願いしたい。
>>642-643
ワラターヨ!
>>625
海外の金持ちは半端じゃないからねぇ…。
セレブの話ギリシャの海運王にオナシスっていう人がいて、ヤフーで検索かけたコピペだけどドン。
「1975年に海運王と呼ばれた父親のアリストテレス・オナシスが死ぬと、クリスティーナは3000億円ともいわれる遺産を引き継ぐ。しかし結婚には恵まれずに離婚を繰り返し、1988年に心臓発作で37歳の若さで他界する。離婚した夫の間にできた三歳のアシーナが遺産3600億円の相続人となるが、別れた夫ティエリーが親権を得てアシーナを育て、現在アシーナは14歳の少女に成長した。しかしその莫大な遺産相続人ゆえに実父を含めた遺産争いが絶えない。」
この超大金持ちの女の子、ジュリアンと沙織を足して2で割ったっぽい。
これは99年の記事だったから今は16歳くらい?テレビで見たときは一流品だろうけど格好も割と普通だし、生真面目な感じ。もう少し歳上がれば相応しい感じになるのだろうけど。
ちょっと、豪華絢爛お嬢とはお題がずれちゃったけどね…。父親も、母親が亡くなってもろお金目当てで戻ってきた風だから、女の子とても気の毒だったよ。

あと「海運王オナシス」で検索かけた時、星矢のファンサイトの板もひっかかった。何だか運命の輪を感じてしまった。
>>625
遅レスだけど
あの雑誌まだあったんだ・・・(藁 近所じゃすっかり見ないけど。
創刊パーティーでは落ち目もいい所のナオミ・キャンベル呼んで、5分で帰られてたね
カノン(28)「AAに敬意を表して、クラーケンのアイザックの話をしよう。
      ちなみに正しいスペルはIsaacだ、アイをザックリEye-Zackではない! たぶん!
      さてそのアイザックだが、ヤツの柱付近は実にイカくさい、ヌキすぎだな!
      若いうえに、魚女しかいない深海暮らしだから、まあやむなし!
      とはいえさすがに、こラぁケン康に悪いと思い、風俗に行くことを勧めてやった。
      しかしアイザック、帰ってきて閉口一番『おかしらボラレます!』
      まあ初心者だからしかたない、オレサマの経験と知識を叩き込んだからもう安心。
      だが、その次も意気消沈して帰って来やがった!
      何かと聞けば『オーカマ掘られます!』
      入る店間違えたな! ゲラゲラゲラ!
      この話を氷河にしてやったら『マーマー落ち着いて』と来たもんだ!
      兄弟子もアレなら弟弟子もヒョーガねえなあ、まったく!
      それを聞いてたカミュは、笑いを咬ミュ殺していたが、
      そんなヤツのベッドの下には『オーラルセクス九章』なる
      ビデオが隠されているのだよ! ひっひっひー! この好きもんが!
      この師匠あってあの弟子あり、全員まとめて逝ってヨシベリア!」

オヤジクールに語る
どこがクールだよ!
ここまでくると漫談の趣も感じられ。
653名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/04(土) 11:56
>>642-643
そのネタで続きものキボン。
>>652
寒いところとか >どこがクールだよ!

やはり、ちと長く書きすぎましたな。
基本は他のエロネタの間の幕間の立場なので
初心に返って一発ネタオヤジに戻るとしましょう。
ああ・・・毎朝毎朝腹痛てぇ(藁
朝方眠る前にオヤジカノンと触れ合うとグスーリ寝られるYo。
オヤジカノン、小出しでも大放出でもいいから無理すんな。
28だとあっちの方はそろそろキツくなって来るだろうから(藁
オヤジカノン
幕間と言わずにメインで読みたいところだが
確かに幕間のポジションの方が良いと思われ。
>>656禿同
オヤジくさい励ましもイイカンジだ(藁
658実は・・・ その1:2001/08/05(日) 01:15
 / ノノハλ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.く  ゝ゚ ‐゚ノ ゝ < 氷河。実は今まで黙ってたことがあるの
/^ ¥ ^ゝ     \__________________
 7    υ   
  '-ti-ti-' ←マーマ

∧ ∧       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚ Д゚ )   < なに?マーマ
(___ノ      \_______
 ↑氷河・幼少時

 / ノノハλ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.く  ゝ゚ ‐゚ノ ゝ < お前には兄弟がいるの。お兄さんがいるのよ
/^ ¥ ^ゝ     \____________________
 7    υ   
  '-ti-ti-'

∧ ∧       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;゚ Д゚ )   < そんな。マーマの子供はボクだけじゃないの?
(___ノ      \_____________________

 / ノノハλ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.く  ゝ゚ ‐゚ノ ゝ < そうよ。紹介するわ
/^ ¥ ^ゝ     \_________
 7    υ   
  '-ti-ti-' 
659実は・・・ その2:2001/08/05(日) 01:17
「お兄さんのアイザックよ」

( ̄ー ̄)/   
<(  )  ヤア、ヒョウガ。オニイサンダヨ
 || 

             /∧       /∧    
           / / λ     / / λ   
          /  /  λ   /  /  λ 
        /   /  /λ  /   /  /λ
       /    / / //λ    / / //λ      ガーン
     /            ̄ ̄ ̄      \ 
    /                        λ
   /         ( ̄)        ( ̄)    λ ガーン
   /           ̄            ̄      λ
  |                            / /|
  |             | ̄ ̄ ̄|       / //|
  |             |    |       /////  ガーン
  |             /    |      / ////|
  \           /      |    / / ////  ガーン
    \_         | ̄ ̄ ̄ ̄|    /////__/
     \                    ミ/

        アイザックわっしょい!!
     \\ アイザックわっしょい!! //
 +   + \\アイザックわっしょい!!// +
   
       \( ̄ー ̄)/  ( ̄ー ̄)ノ ( ̄ー ̄)              
          (  )      /(  )   (ノ ノ)
           ノ ヽ       ハ     八
660悪夢オチ:2001/08/05(日) 01:18
  ○
   ○    ウ〜ンウ〜ン そんなのないよマーマァァァ・・・
 , λ_λ
Ο'(´Д`;Ο' ̄ ̄ つ

Σ∧=Ψ=∧
ミ](; ̄Д ̄)[彡
<二品品二> ヒョ、ヒョウガ!?
K|    |H
○|=B=|○
 |  Y | ←星矢
 (_) (_)
661名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/05(日) 02:05
age
アイザックのAAネタ、毎日笑わせてもらってますーよ
アップの氷河にワラタ
カノン(28)「氷河、彼女とはうまくいってるか? 野暮なこと聞くなス? まあそういうな!
      一言忠告しておくが、シベリアで縛リァやめておけよ。そんなコトしたら本当ニー死ねルチ!
      女の気を引くにはやはり宝石だな、ケチケチしないで、ダイヤもっと出スト大喜びだぞ!
      まあ銭のないお前じゃ無理だろうけどな、はっはっは!
      そう悔やむな、お前のムスコのカリ、強ォ〜いらしいから
      夜の聖戦で狂ールうほどにサービスしてやるんだな、フハハハハ!
      で、お前の彼女、ナターシャとか言ったな。穴達者たぁうらやましい!
      毎晩毎晩「アナタ〜シャワー浴せてェ」とかいわせてんだろう! フッ!
      はっはっはっはっはー! 照れるな照れるな、まーマニアだからしょうがない!
      と、そろそろオサワラバするかな、長居すると風邪引きそうだ、ハークチョゥン!」

世話やきオヤジ
「オサワラバは」誤字なので、ダジャレじゃ無イヨリ。
665名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/05(日) 20:05
みんななりきり板とかに行ってるのか、ここも本スレも全然人がいないな・・・
666名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/05(日) 20:45
>>665
んなことはないと思う。なりきり板もきょうは今のところのんびりしている。
日曜日だからじゃないのか、と思ったけど。でも学生さんには関係ないか…。
>>663
いつも笑わせてもらってます。
頭にこびりついて離れないフレーズが、いくつかできました。
しばらくまともに原作が読めそうにない…(笑
667名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/05(日) 21:57
統一しろ
オヤジええなぁ。
こんだけ陽気な聖闘士がおったら
聖戦もさぞ楽しかろうて。
669腹黒誕生秘話1:2001/08/05(日) 23:06
 ン◇ン  
ン(゚Д゚)ン    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
己司凹「己   < お前の師匠は一体お前にどんな教育をしたんだ!?
H凶田凶H    \___________________  
○ム山ム○オマエノセイカクワルスギダゾ    

川川・・川        ____________________
川´∀`)川     /
(ソ司 「(ソ   < 私の師、アリエスのシオンは本当に偉大な方でした
||臣臣||     \_____________________  
670腹黒誕生秘話2:2001/08/05(日) 23:08
初めて会った日も

人ノ)人ノ)
ノノ・・ノ)     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ)゚Д゚)ノ)  < あーん!?お前がオレの弟子希望?ったくタリイなあ  
(ソ司ノ「(ソ    \______________________
||臣臣||

と、手厚く歓迎してくれましたし、私が訓練中に事故で重症を負った時も

人ノ)人ノ)
ノノ・・ノ)     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ)゚Д゚)ノ)  < 唾つけときゃ治る!甘えてんじゃねえよ、バカ!
(ソ司ノ「(ソ    \______________________
||臣臣||

と、真っ青になって心配してくれました。そして私がアリエスのクロス受け継ぐ時も

人ノ)人ノ)
ノノ・・ノ)     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ)>Д<)ノ)  < やだーい!これはオレのクロスだい!ムウなんかに渡すもんか!
(ソ司ノ「(ソ    \______________________
||臣臣||

と、心から私のことを祝福してくださいました
671腹黒誕生秘話3:2001/08/05(日) 23:09
川川・・川       _______________
川´∀`)川    /
(ソ司 「(ソ  < シオン様あっての今の私なのです
||臣臣||    \________________

 ン◇ン  
ン(;゚Д゚)ン    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
己司凹「己  < ナルホド。あの師あってこの弟子ありか・・・
H凶田凶H    \___________________  
○ム山ム○ヨク教皇ニナレタナ・・・・    
672腹黒オマケ:2001/08/05(日) 23:10
川川・・川
川´∀`)川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ソ司 「(ソ < 貴方のやられっぷりにはホント敬意を払いますよ。
||臣臣|| \  私も見習いたいものです、ハイ
リ |凱凱| リ      \____________________
G|||G
  山山
  田田
 <」L>

 ∧   ∧
 ((_△_))
∧|コ ゚Д゚;_|∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□品器器品□ < ケンカ売ってんな、コイツ・・・
 凱□□凱    \_____________
 G|□□|G
  器山器   ←アルデバラン
  △ △
  品 品  
 と」  Lコ
アルデバランかわいい…
「君が瞬かね?」
「は、はい。聖闘士になる為に日本からきました。よろしくお願いします!」
船旅の疲れと余りの暑さに朦朧としながらも、子供特有のボーイソプラノで
そう言うと、瞬はダイダロスに向かい頭を下げた。
その様子を見ながら、ダイダロスは呟いた。
「聞いていたのと違うようだが……」
「?」
「まぁよい。よく修行に励んで、立派な聖闘士になれよ」
「はい!」
「うむ。では少し待っていろ」
そう言い残すと、ダイダロスは部屋を出た。
そうして程なく、部屋に誰かが入ってきた。
入ってきたのは仮面をつけた女の人だった。革製の胸当てをつけて、なんだか恐い
感じがする。
「瞬ね? わたしはジュネ」
イメージとは裏腹に、可愛らしい声だった。
「わたしもダイダロス先生の元で聖闘士になるべく修行してるんだ」
「あ……、よろしくお願いします」
「じゃあ、早速だけど、これつけて」
ジュネが差し出したのは、彼女が着けているのと同じ仮面だった。
瞬が受け取った仮面を裏返したりしてしげしげと眺めていると、ジュネが言った。
「慣れないうちは息苦しいけど、慣れれば平気さ」
ジュネは自身の仮面を外してみせた。
瞬の緊張を解く為だろう微笑みを浮かべた表情には、まだ幼さが残っている。
年は、自分とそう変わらないかもしれない。そう思いながら瞬は言った。
「修行する時は仮面をつけるんですか?」
さっき会ったダイダロス先生は素顔だったし。
そういう物なのかと理解した瞬に、ジュネが言った。
「修行の時だけじゃないよ。聖闘士になっても、ずっと着けてなくちゃいけない。
それが女子聖闘士の掟なのさ」
「…………え」
瞬の動きが止まった。
「? どうかした?」
「ぼ……、僕、女じゃない……」
「え?」
今度は、ジュネの動きが止まった。
「僕、男です!」
「!?」
泣きそうになるのを必死でこらえているような顔が、また可愛らしかったので。
ジュネはその言葉をすぐには理解出来なかった。
「あ……、そうなの……」
ようやくそれだけ言うと、ジュネは部屋を出て行こうとし……、仮面を外していた事
に気付くと、慌ててつけ直して部屋を出た。

ジュネが出た後、しばらくして部屋の外からダイダロスの驚きの声がして、瞬の取り
残された部屋に、どかどかと入ってきた。
「すまん、てっきり……! いや、悪かった!」
ダイダロスの謝罪を聞きながら瞬は、絶対に強くなって聖闘士になってやる、と心に
誓った。
「ジュネさん、起きてますか」
アンドロメダの聖衣を得て、明日には日本へ帰るという晩、瞬はジュネの部屋を訪れ
た。
「どうしたんだい、瞬?」
突然の訪問に驚きはしたものの、ジュネは瞬を部屋に招き入れた。
「少し、ジュネさんと話がしたいんです」
「なんだい、改まっちゃって」
瞬に椅子をすすめて、ジュネはベッドに腰掛けた。
「明日日本へ帰ったら、その後どうなるか分からないので、今のうちにはっきりさせ
ておきたくて」
「何をだい?」
「覚えてますか、初めて会った時の事」
「ああ、覚えてるよ。ハハ、ダイダロス先生が、来たのは女の子だって言うから」
思い出して笑みを浮かべたジュネの表情が、固まった。
「瞬、話って……」
瞬はジュネを真っ直ぐに見た。
「僕はジュネさんの素顔を見ました。女性聖闘士は素顔を見られたら、その相手を愛す
か殺すか、どちらかだと聞きました」
不可抗力にしろ何にしろ、見てしまった事は事実。男なら責任を取らなければいけない。
それに瞬は、今まで共に過ごした中で、ジュネに対しては特別な感情が芽生えていた。
「僕はジュネさんの気持ちを受け入れたい」
そう言うと瞬はジュネの仮面に手をかけ、そっと外した。
ジュネの瞳は恥ずかしそうに伏せられていたが、やがて瞬を見つめた。
綺麗だった。6年ぶりに見たジュネの素顔は、あの頃と比べてずっと大人びたものにな
っており、透き通るような青い瞳に見つめられ、瞬は頬が熱くなるのを感じた。
「……それとも僕の事、好きになれませんか」
「瞬……」
しばし見つめ合った後、おもむろにジュネが立ち上がった。
「嬉しいよ、瞬。いつかこんな日が来るのを夢見てた」
ジュネは背筋をピンと伸ばして立つと、右足を爪先立て、腕を上げた。
「ジュネさん?」
いつの間に取り出したのか、その手には鞭が握られていた。
「さあ、わたしの愛を受け止めて!」
「ええ!?」
鞭が、空を裂いた。
「痛ッ、あう!」
たまらず床に這いつくばり、背中にジュネの鞭を受けながら、瞬は混乱していた。
ひょっとして僕、殺される……?
瞬の苦悩とは裏腹に、ジュネは幸福を感じていた。
鞭を打ち付ける度にジュネの腰から背筋にかけて電流が流れたような痺れが襲い、瞬が
鞭打たれる度に身をくねらせながら上げる声は、甘美な響きを持ってジュネの鼓膜をく
すぐった。それによりジュネはさらに昂り、潤んだ瞳が怪しく光る。
「ああ、瞬、愛してるわ……ッ」
ぴしりぴしりと鞭を打ち付けられながら、瞬は悟った。
これがジュネさんの愛……!?
鞭の鋭い痛みに耐えながら、瞬はジュネを仰ぎ見た。
「ジュネさん、聞いて下さい」
瞬の言葉に、ジュネは瞬を見下ろした。
ジュネを見上げながら、瞬はジュネの毅然とした立ち姿を美しいと思った。その姿はと
ても気高かった。
高鳴る鼓動。瞬はごくりと生つばを飲み込み、言った。
「これがジュネさんの愛と言うなら、僕は喜んで受けましょう。この痛みに耐える事が、
僕の、ジュネさんへの愛です!」
「瞬……!」
ジュネの全身を、歓喜の波が襲う。
自分の愛を分かってくれる、理解してくれる。そして受け入れてくれる……!
「ああ、瞬。愛してる、愛してる!」
鞭を握るジュネの手に力がこもる。
「う、はう、ジュネさん。僕もッ、僕もジュネさんの事、愛してます! ぁあうッ」

狂乱は続く……。
>>669-672
シオンの性格にワラタ
>>674ー677
鞭を持ちだした時、ギャグになだれ込むのかとオモターヨ
ちゅーか、タイミング的にジュネはまだ聖衣もらってないはずだから
鞭は自前のものなのか・・・(w
今日はオヤジ来ないのか・・・
スレの流れギャグになると出やがるな、粘着エロ厨房
↑?
>>681
統一小僧のことか?
684不死身の一輝くん:2001/08/06(月) 11:59
星矢歴浅いので(全部見てない)矛盾あったらスマソ

「ぐわぁぁぁっ!」

「一輝…一輝!」
「ハッ!」
「目が覚めた?一輝」
「エ…エスメラルダ!?何故ここに!?」
「それはこっちが聞きたいわ、どうして…」
「そうか…俺は黄金聖闘士シャカの六道輪廻によってここに飛ばされた…」
「そんな…死んでしまったの、一輝!?」
「安心しろ、俺はフェニックス一輝、何度でも蘇る」
「そう…そうよね…貴方は強いものね…」
「エスメラルダ…せっかく再開できたのに悪いが俺はアテナを守る為に
 戦いに戻らなければならないんだ…じゃあな…」
去ろうとする一輝の手をエスメラルダがつかむ
「待って…!」
「エスメラルダ…」
「貴方は立派に戦ったじゃない、もう苦しい戦いはやめて…」
「しかし…」
「ねえ…ずっとここにいて…一輝
 私、ずっとここに花を植えてるの…
 デスクイーンに咲いてたあの美しい花の様に
 この不毛の大地にもきっと…」
一輝はエスメラルダの健気さに心打たれると同時に
花を植えるって種はどっから調達しとんねんと突っ込みを入れたくなったが
音速の拳とかを放つ自分が言うのもなんなので止めた
「エスメラルダ…気持ちは嬉しい…だがさっきも言った様に…」
「どうして!?また戦ってもまた死ぬだけじゃない!」
一輝は拳を握り締めた
「勝てない相手に何度も蘇ってまた挑戦するなんて…」
一輝は唇を噛み締めた
「聖闘士なんて…フェニックスなんて…おかしいわよ…」
一輝はブチ切れた
「うっせぇーッ!!ああそうだよ!俺ぁおかしいよ!
 普通じゃねえよ!怪物だよ!殺されても死なねえよ!
 弟の瞬と似てねえよ!オレンジジュース大好きだよ!!!」
「一輝…」
一輝の暴走は続く
685不死身の一輝くん:2001/08/06(月) 12:00
「けどなー!しゃーねーだろ!そういうキャラなんだよ!
 俺だって死にたくねーよ!でも生き返っちまうんだよ!
 自分でも変だって薄々思ってたんだよぉぉぉぉっ!!!ハァ…ハァ…」
いくら大人びて見えてもやはり15歳、まだ子供である
ドラクエ買う為に並んだっておかしくない
エスメラルダはさっきと違う意味で半泣きしながら言った
「ごめんなさい…そんなに気にしてるなんて…」
「いや…いいんだ…取り乱して済まなかった…
 それよりやはり俺はアテナの聖闘士なんだ
 戦いに戻りたいんだ…」
「分かった…もう止めないわ…」
「…じゃあな…」
「一輝…また会える…?」
一輝は振り返ったままでその声を聞いた為エスメラルダが
どんな顔をしているのか分からなかった
「…俺は不死鳥だが死神に目をつけられやすい…
 きっとまた死ぬさ…」
そう言うと一輝は小宇宙を全開にして飛び去った

処女宮…
「フ…所詮青銅聖闘士などこの程度か…」
ガバッ
「鳳凰幻魔拳!」
「なにィ!?」
シャカのマスクが飛ぶ
「甘いぜシャカ…フェニックスは何度でも蘇る!!」
(な…何故だ…!何故私の六道輪廻を受けて…
 そして何故半泣きなんだ!?)



長い上につまんねー…マジスマソ
ラブストーリー期待した人もマジスマソ
いや。面白かったぞ!
687あらまぁ:2001/08/06(月) 12:58
どうなってんだ?このスレッド
結構面白かった↑
しかしこういうのを読むたびに思うのだが、
一輝ってほんとに死んで生き返ってるのか?
それとも実は死んでなくって異次元を散歩して帰ってきただけなのか?
ということだ。
前に本スレでみた(気がする)が
たくさんの一輝が培養プールでぷかぷかやってるんでスよ。
>>688
本当は一輝、死んだ振りしてるのかもな…。

「きっとまた死ぬさ」に笑った!面白いよ
>>684-685
待つ女二種でも
「あなたの望む道を行って」タイプがエスメラルダ
「お願い戦いには行かないで」タイプが春麗と思われ
でもこういうエスメ新鮮で好きだ
なんかこういうのみてると、一輝ってナチュラルにエイトセンシズに目覚めてそうだ。
693名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/06(月) 22:19
あげまん
694元祖「沙織」の作者:2001/08/07(火) 00:14
ムウ沙織エロを書こうと思ったけど挫折。0から作ることは難しい。
・・・でちょこっと沙織エロ小説を見つけた。
ttp://www.est.hi-ho.ne.jp/talibi/king.htmlへGo!
695元祖「沙織」の作者:2001/08/07(火) 00:56
ttp://homepage1.nifty.com/~Kaduki/REQ/saori.html
こちらはとんでもない・・・オレが書いたエロなんか霞んでしまうほどの沙織拷問地獄。読みたければどうぞ。
オヤジカノンさんサガスレ乗っ取っちゃえ!
1は放置してるっぽいし…
697天秤宮にて その1:2001/08/07(火) 01:30
氷氷氷氷氷氷氷
氷((M=2=Mノ) 氷
氷(人( ̄Д ̄)人)氷
氷(_)ミ◇彡(_)氷
氷||   |凹 氷
氷日|=□=(G) 氷
氷 ○| Y |○ 氷
氷  | | | 氷
氷  (_)(_) 氷
氷氷氷氷氷氷氷

↑氷河in氷の棺

川川川川
川川゚−゚川      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川||    ||   < この氷の棺を破壊するにはこのライブラの武器しかない
 ○=<◇>○     \________
  | Y |
  (_)(_)
  ↑紫龍

ソード   ツインロッド           
 ∧    Σ二二∞∞∞二二Σ    トリプルロッド
 凹    スピア         Σ二二∞∞二二∞∞二二Σ  
 凸    <コ         
 中   <二コヨ二二二二二二コ
      <コ
698天秤宮にて その2:2001/08/07(火) 01:31
 ∧=Ψ=∧
ミ](;゚Д゚)[彡     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<二品品二>    < で、一体どれなんだ?
K|    |H     \________
○|=B=|○
 |  Y |←星矢
 (_) (_)
L◇」
(;゚ω゚)
D▽D
‖=‖
0川0
と」Lコ ←瞬

川川川川
川川;゚−゚川       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川||    ||   < この中でひとつだけ氷をさくのにあった武器を選ばなければ
 ○=<◇>○       \ 氷の棺どころか中の氷河まで粉々になってしまう
  | Y |        \________
  (_)(_)
699天秤宮にて その3:2001/08/07(火) 01:32

 〜    ∧_∧___     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (´∀` ) / |   < 問題 氷の棺を破壊するのに適切な武器は
  ~ ⊂ へ  ∩)/ .|      \_____________________
   i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
    ̄ (_)|| ̄ ̄
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< 問題:氷の棺を破壊するのに適切な武器は                          >━━
    \___________________________________/
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< A:ソード                  × B:ツインロッド               >━━
     \________________/  \________________/
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< C:トリプルロッド              × D:スピア                   >━━
    \________________/  \________________/
700天秤宮にて その4:2001/08/07(火) 01:32
川川川川
川川;゚−゚川「テ、テレフォンお願いします」
川||

 ∧_∧
( ´ー`)「誰に聞くの?これはキミの脳内放送なんだよ」

川川川川
川川;゚−゚川「そ、そうですよね。えーとスピア」
川||

 ∧_∧
( ´ー`)「ファイナルアンサー?」

川川川川
川川;゚−゚川「あ、いえ。やっぱりソードかな」
川||

 ∧_∧
( ´ー`)「ソード。ファイナルアンサー?」

川川川川
川川;゚−゚川「うーん。・・・ツインロッド!」
川||

 ∧_∧
( ´ー`)「ファイナルアンサー?」
701天秤宮にて その5:2001/08/07(火) 01:33
川川川川       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川゚−゚川     < ファイナルアンサァァァ!!
川||   ||    \________
 ○=<◇>○Σ二二∞∞∞二二Σ  
  | Y |
  (_)(_)

 ∧=Ψ=∧
ミ](;゚Д゚)[彡 ファ、ファイナル・・・ナニ?

L◇」
(;゚ω゚)ナニ?
702天秤宮にて その6:2001/08/07(火) 01:34
バリーーーーーーーン!!
((M=
      2=Mノ)
(人( ̄Д ̄)
        人)
(_)   ミ◇彡   
(_)
  ||
       |凹
日|       =□= 
      (G)
 ○|
     Y |○
  |       | |
  (_)
       (_)


 ∧=Ψ=∧
ミ](;´Д`)[彡

川川川川川
川川;´Д`川


 L◇」
(;´Д`)
   M
 ミ四▽四彡
M W`∀´W M / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<こ)\ ̄/(こ> <  >696 オレが乗っ取った!
<H|\/|Hフ \___________
 W\V/W   
 <||X||フ
 <山 山フ
  V V
  ↑
リュムナデスのカーサさん(マリーナ随一のヘタレ)
AAおもしろい
みのモナーいいなあ、脳内放送にワラタ
705696:2001/08/07(火) 01:50
>>703
面白いから乗っ取ってよし!
でもちゃんとサガに化けてね
>>703
まさかカミュスレの2ではなかろうな…
707684:2001/08/07(火) 11:15
感想くれてサンクス

>>691
あ、なるほど、一輝メインで書いてたから気付かなんだ

>>702
割れた氷見て何も言えない紫龍たちにワラタ
708名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/07(火) 12:08
AAスレになったんだな。
709名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/07(火) 19:27
age
  〔=□=〕
┏┓{)_(}┏┓
[□円◇円□]「イナイイナイ」
 く□人□7
 レ)-V-(j
 ○E山ヨ○
  E凶ヨ
  ∧ ∧
  リ  リ
 ≦」  L≧

人人人人人
ノノ)ノ)ノ)))))
┏┓(`∀´(┓ 「バアッ!」
[□円◇円□]
 く□人□7
 レ)-V-([=□=〕
 ○E山ヨ{)_(}○
   E凶ヨ
  ∧ ∧
  リ  リ
 ≦」  L≧
↑ジェミニのサガさま
711陰険な人1:2001/08/07(火) 23:20
   ガツン!
 ン◇ン ☆川。川
ン(゚∀゚)ン川(-_-)川    
己司凹「己 E三公三ヲ 
H凶田凶H≪6◎と≫  
○ム山ム○ □V□
 H H  日界日
 ◇ ◇ ◇ ◇
 品 品   公 公
<_」 L>
712陰険な人2:2001/08/07(火) 23:20
 ン◇ン  
ン(゚∀゚)ン「あっ、悪ィ」  

 川。川
川(-_-)川「キミ」

 ン◇ン  
ン(゚∀゚)ン「ん?」

 川。川
川(-_-)川「キミ、今私にわざとぶつかったね」

 ン◇ン  
ン(゚Д゚)ン「ハァ?」

 川。川
川(-_-)川「一体私になんの恨みがあるというのかな?」

 ン◇ン  
ン(;゚Д゚)ン「ちょっちょっと待て」
713陰険な人3:2001/08/07(火) 23:21
 川。川
川(-_-)川「未だに幻朧魔皇拳の時のことを根に持ってるのかい?
      しかしあれはキミの不甲斐無さが招いたことでしょう」
 ン◇ン  
ン(;゚Д゚)ン「グサッ!(トラウマを突いた音)」

 川。川
川(-_-)川「所詮筋肉バカは筋肉バカでしかないのだろうね」

 ン◇ン  
ン(;゚Д゚)ン「あ、あの」

 川。川
川(-_-)川「カシオスもキミみたいなトンマに殺されて可哀相だ」

 ン◇ン  
ン(;゚Д゚)ン「グサッ!(さらにトラウマを突いた音)」

 川。川
川(-_-)川「阿頼耶識の意味も分からないアホは早々に冥界に逝って氏んでくれたまえπ」
714陰険な人4:2001/08/07(火) 23:21
          |     |/(-_-)\|
          |     |  ∩∩   |
        ン◇ン      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ン(T_T)ン ドウセ、オレナンテナニヲヤッテモダメオトコ
        (∩∩)────────────────
      /
    /   ↑(注 アイオリア
  /    


川川・・川       _______________
川´∀`)川    /
(ソ司 「(ソ  < さすがシャカ。相変わらず陰険な口撃が得意ですね
||臣臣||    \________________
エロ話読みてーよ
717名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/08(水) 01:29
AAオモロイよ
だた、誰が誰なのかちと判らないことがあるので
最初に描いておいてくれるとうれしいす
AAこっちはこっちでドラマになってるから面白いよ。

>>716
自分で書いてくれと言いたいところだけど・・・いいや。
すまんが、>>579みたいにネタ(原案)だけでも振ってくれんか
>>695
読んで見たけど本気で引いた。エロつーか猟奇虐待
>>695
カテゴリ「エロ」じゃなくて「虐待」だねー。
(あそこは18禁系でもちょっと特殊だと思うけど)
挿し絵に笑ってしまった…
721元祖「沙織」の作者:2001/08/08(水) 06:21
やはり695はまずかったかな・・・。
自分の文才も大したこと無いけど、最近このスレがAAスレ化してきているので、やりにくくなってしまった。AAは出来れば715に記されている聖闘士モナースレでやってほしい。
>>721
いや、まずかないけど注意書きを付ければよかったんでは。
虐待とかスカトロとかはエロの中でも割と特殊な趣味だし。
>>721
前スレの初期の作品から後半の作品を比べたら上手くなっている。文体も整った方だと思います。
ただ安易に過激にすればいいと言うんじゃなくて、その経緯に至るまで、状況の度の説得文、キャラの心情があった方がやっぱり読んでいて面白いな〜と思う。
批評家ぶって偉そうな口叩いてごめんなさい。でも頑張ってください。
自分も星矢にもうちょっと詳しくなったら何か書いてみたいな〜。

とりあえずネタ振り。
原作のシャイナさんよりもアニメのシャイナさんのほうが好きなんだけどやっぱり少数派?
「私のカシオス!!」
725花と名無しさん:2001/08/08(水) 10:25
>>695
私もいじめられるさおりんに期待して読んでたんだけど、エロはなかったし、
猟奇で終わっちゃったから、引くというより、残念だったわん。
挿絵みて笑っちゃったから、引き度数はちょっと軽減されたかも。
>>725
名前欄と内容のギャップが趣深い。
727716:2001/08/08(水) 19:13
いや、リンクのところにはまだ行ってないので
>>695とは関係ないんだ。
このスレでエロが読みたかった、ただのオイラのつぶやきさ…
猟奇か…。ちょっと逝ってみる。
728名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/08(水) 23:07
あげ
729名無しさんってダレヨ?:2001/08/09(木) 00:37
スカトロといえば、各女性キャラの黄金水ネタはおもろかった。
結構性格とか出てた
      ハ 人 ハ
      皿◇皿
  _  羽゚−゚斥 _ _____________________
 \二二ヨ\_/E二二/ />>721 確かにここは基本的に文章スレだからな。
   )__|(@)|__( <  では私は撤退することにしようか
    ∧三\/三∧      \________________
 <二( 関三(―)三関
<二コヨ○二二二二○二二コ
 <二(  |) (|
     ヒ\/コ
     ||||
      ◇ ◇
      同 同
     と_」 Lつ
ポセイドソ閣下(ジュリアソ・ソロ)
いや〜ん AA好きだったのに〜 いかないで〜
732元祖「沙織」の作者:2001/08/09(木) 07:52
>>723
適切なアドバイスに感謝。女性キャラスレ3が出来れば、小説の復活を・・・

>>731
聖闘士モナースレ
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=992001139&ls=50
733名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/09(木) 18:29
AAはいらね。
734名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/09(木) 21:50
はて、sageてないのに上がらないことがあるのか…。
それにしても、スレ下がるの早いねー。
作家さんたちだって、そんなにハイペースで書けるもんじゃないだろうし、
なかなか大変だと。
735カノンとテティス他作者:2001/08/09(木) 23:16
>>679
瞬とジュネネタにレスくれて有難う
修行で使っていたという事に…しておこう>自前の鞭
736AA作者:2001/08/09(木) 23:52
737名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/10(金) 00:45
>>736
ワラタ
カノン(28)「廬山の老師、朝やってきた春麗の胸元を光速でガバッと開いて開口一番
      『あラ、イーブラしてるのう、ホッホッホー!』ときたもんだ!
      元気だな、ジジイ!
      とはいえ、春麗と本番はやってないそうだ。
      なぜかと聞くと『掘らん少乳は!』
      年寄りだけあって、こだわり持ってるな、ジジイ!
      なにせあのジジイ、HP『廬山爆乳派』の管理人だからな!
      道理で城戸沙織にお熱なわけだ! はーっはーっはー!」

HPのPassが知りたいオヤジ
739名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/10(金) 00:48
絵里衣は無視かよ
>>738
本日も絶好調ですな!!
wakarannne
742名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/10(金) 20:08
アニメだったら、苗
私は好きだなー。HPって会員制なんだ(w
744名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/10(金) 21:50
沙織・・・、萌えるハァハァ
Passを知りたいがために、偽名でフリメ取るオヤジ。
またテティスの話出てこないかなあ。激しく萌えたんだが。
カノンテティス他の作者さん、3はどうでしょか。
747名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/11(土) 03:37
ファラオの話も出してちょ
まだ文庫版読んでないんだが
どうもファラオ=女というイメージがはなれない。
脳内記憶ではしっかり男の上半身してるんだけどな・・・
カノンワラタ
AAもさ、女性キャラの(このスレのタイトルに
沿ったもの)だったらこっちでいいんでないかい?
女性キャラでないのはモナー板ということで。

ここはなんでもありなんだから、
AAという表現方法を私は否定したくない。
オモロイしね・・・
750不死身の一輝くんの作者:2001/08/11(土) 11:46
鳳凰幻魔拳をくらった氷河
(中略)
「マーマ…僕はこれから毎日マーマにあいにくる…
 マーマの好きな花を毎日届けてあげるからね…
 本当にマーマの美しさは七年前のあのときと少しも変わらない
 まるで生きている様だね…」
ズ…
「マ…マーマ?」
ドロッ
「うわあああーっ!!おおお〜っ」
「どうした氷河、幻魔拳のもたらす絶大な衝撃に神経が
 ズタズタに引き裂かれたか…気がおかしくなったのかもしれんな…フッ」
「うう…おおお〜っ
 イッ…一輝、お前は俺の精神を破壊しようと
 したつもりだろうが…逆よ!」
「!?」
「例え幻であろうとマーマに会えて俺の小宇宙はBINBINだぜ!
 っていうかゾンビ顔のマーマもあれはあれで…(・∀・)/イイ! 」
「こ…この俺に恐怖を感じさせるとは…」

今回は短めに
>>750
>(・∀・)/イイ!
ワラタ。イイ!
752名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/11(土) 14:47
は?何?
753名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/11(土) 15:02
なんのこっちゃいな。
754名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/11(土) 15:03
なにが?
オモロイじゃん!
>(・∀・)/イイ! には私も大爆笑
756カノンとテティス他作者:2001/08/12(日) 00:10
>>746
テティスの話は自分も書きたいんですけど
いいネタが思い付かなくて…
遅レスだけど>>695萌え・・・絵がヘタレなのが残念だ・・・。
でもそのHPの他の小説の方が萌え。
星矢の世界って拷問似合わないような気がするよ。
沙織さんが拷問する側だった方が合うかも。されるのはやはりジャブか?(ワラ
758名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/12(日) 16:08
ふふふ
何、ファラオって女じゃないの?
あるサイトによっちゃ女とか書いてあったんだけど・・・
間違いなのかな?
あと男だけどソレントもかわいいよね〜!強いしさ。
女だったらテティスが好き。死んだの残念。
760三文小説@文庫本完結記念:2001/08/12(日) 22:26
※どう見てもエロなのであらかじめ自分の嗜好が付いていけるか相談してからお読み下さい


一輝「俺は星矢たちと違ってフェミニストじゃない・・・たとえ相手が女だろうと遠慮無くぶちかます!」
パンドラ「ひぃっ!!」
ガバッ!

クチュ・・・クチュ・・・
パンドラ「あ・・・あぁ・・・!」
一輝「遠慮なくぶちかましてやるぞ!さぁ!さぁ!」
パンドラ「はぁぁ・・・!嫌・・・止めて・・・弄っちゃ駄目ぇ・・・!」
一輝「白々しい・・・こんなに俺の指を咥え込んでおいて」
パンドラ「あ・・・くっ・・・!わ・・・わた、私にこんな真似をして只で済むと・・・いぃっ!」
コリコリコリ
一輝「どうなると言うのだ!言ってみろ!」
パンドラ「ひぁぁぁ〜〜〜〜っ!駄目っ!そこ摘まんじゃ・・・イイ〜〜〜〜〜〜っ!」
一輝「さぁ!くれてやるぞ鳳凰の一突きを!いやさ一突きなんぞじゃ絶対に済まさん!」
ヌププッ
パンドラ「あぁぁぁぁぁぁっ!!!」

ヌチュ・・・ヌチュ・・・
パンドラ「はぁ・・・はぁ・・・イイ・・・!アソコが・・・せつない・・・!」
一輝「フッ、切ないとはこういうのを言うのだ!」
ヌチュヌチュヌチュ!
パンドラ「ひ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!凄い〜〜〜〜〜〜〜っ!」
一輝「ハァハァ・・・恐れいったか」
パンドラ「あ・・・嘘・・・何でこんなに上手い・・・の・・・貴方初めてじゃないの・・!?」
一輝「フッ、何度も死線をくぐり抜けてきたこの俺が女子との交わり如きこなせない筈が無かろう」
パンドラ「・・・!」
ヌチュヌチュ・・・ヌチュ!
パンドラ「はぁ・・・はぁ・・・私・・・もう駄目・・・!」
一輝「さぁ!俺の熱くたぎる小宇宙を受け止めろ!」
パンドラ「あぁっ!イクイクイクっ!イっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ドクッ
761三文小説@文庫本完結記念:2001/08/12(日) 22:26
パンドラ「ハァハァ・・・素敵・・・」
一輝「フッ」
ハーデス「・・・」
一輝「待たせたなと言うより、よく待ってるな」
ハーデス「いきなり目の前であんな事をされてどうしろと言うのだ」
一輝「だが、これでお前の相手を存分にしてやれるぞ」
ハーデス「フッ、いいのか?精神は私とはいえこの身体はお前の弟の・・・」
一輝「それがどうした。俺は星矢達と違ってフェミニストじゃない・・・」
ハーデス「は?」
一輝「たとえ相手が弟だろうが、やると決めたらやってやるぞ!」
ジリジリ・・・
ハーデス「な・・・何の話だ!」
一輝「ええい!抵抗するな瞬!兄さんは!兄さんはなぁ!ハァハァ!」
ハーデス「やめて〜!!!」

ハーデス「ハァハァ・・・危なかった・・・」
シャカ「フッ、どうしました?神ともあろうものが何をうろたえているのです」
ハーデス「ハァハァ・・・お前は・・・乙女座のシャカ!・・・ハァハァ」
シャカ「ハーデス、お命頂戴する」
ハーデス「・・・ハッ!お、お前はノーマルだろうな!」
シャカ「?」
おもろい!
”いやさ一突きなんぞじゃ絶対に済まさん!”
が特い・・・イイ!
一輝の妙な文語っぽさがグーだと思われ。

でも、できればエロはsage進行でお願い。
763三文小説:2001/08/12(日) 22:36
すみませぬ。
>>360-361
ワラタ
ハーデス、ずっと見てたのか(藁
765名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/12(日) 23:07
エスメラルダにも同じことしてみてちょ
この三文さが、かえっていいよ(笑
>一輝「待たせたなと言うより、よく待ってるな」
ワラタヨ
768名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/13(月) 02:11
age
769名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/13(月) 02:18
「許せ…春麗」
それが彼の残した言葉だった。
聖域へ向かう紫龍を空しく見送った後、春麗は一人大瀧の前に跪いた。五老峰の夜は漆黒の闇に沈んでいる。春麗は北天の龍座を見あげ、ひたすら紫龍の無事を祈っていた。
「神様…どうか…どうか紫龍をお守り下さい」
そのとき、春の風とは異質の、なま暖かい風が吹いた。
「なに…?」
大瀧の中から出現する黒い人影を見た瞬間、春麗は意識を失った。

うっ…。
 気がつくと、春麗の目に見慣れた光景が飛び込んできた。
 紫龍の寝室だった。彼女は寝台の上に寝かされていた。そこはつい数時間前まで、傷ついた紫龍が身体を休めていた場所だった。
「私…どうしたのかしら? どうして紫龍の部屋に」
 廻りの様子を見るために上半身を起こそうとしたが、まるで力が入らない。かろうじてまだ夜であることだけがわかった。

「目がさめたか?」背後から男の声がした。
「誰?!」春麗は上体をひねって、声の方を見た。
黒いローブを身にまとった銀髪の男が立っている。
「俺の顔を覚えているだろう」
「はっ…」酷薄な笑みに、春麗は身震いを覚えた。忘れもしない…それは老師を暗殺しに五老峰を訪れ、
紫隆の勝利を祈る春麗を滝壺に突き落とした男…デスマスクであった。
「あ…あなたは死んだはずじゃ…」
「お前こそ俺の攻撃的念動波をくらってよく命びろいしたものだ。
大方お前の養い親が助けたのだろうが…あの時死なせてやらなかったことを後悔させてやるぞ。
ククク…」
770769:2001/08/13(月) 02:23
「…相変わらずうっとうしい祈りだったが、おかげで直ぐに居場所がわかったぞ」
 そう言いながら、デスマスクは首から下をおおっている黒いローブをゆっくりと下ろし
ていく。
「大人しくハーデスの犬となるのもシャク…現世に蘇ったついでに挨拶にきたまでだ」
デスマスクは既に冥衣を脱ぎ、ローブの下にはなにもつけていなかった。引き締まった肉体が薄暗い部屋に浮かび上がる。腰では既に浅黒い肉柱が隆起していた。
「や…!」
春麗は顔を背けた。頬に朱がさしている。デスマスクはにやりと笑った。
「男のものを見るのは初めてか。」
「いや…来ないで!来ないで!」
春麗は寝台から降りようとするが、脱力感が強く体がうまく動かない。
デスマスクの手が春麗の肩に触れた。
「!!」
刹那、デスマスクの片手が背けられたた春麗の下顎をつかみ、口をこじ開けていた。
「う…うう…」
「舌を噛もうとは殊勝だな。もっとも自ら死を選んだ所で、老師や紫龍が悲しむだけだが。」
デスマスクは息がかかるほど近くに顔をよせ、春麗の憎悪に満ちた目を覗き込んだ。
春麗の瞳に、恐怖が走る。
デスマスクはゆっくりと絶望に沈んだ少女の顔から手を離した。
「どうだ…大人しくする気になったか?」
771769:2001/08/13(月) 02:25
sage忘れスマソ。
出直してきます。
別にいいよ。今書きゃいいじゃん。
773蟹春ナタ光の作者:2001/08/13(月) 07:42
 わー。デスマスク×チュンリーだ!
 わしちょっとマジ嬉しいかも。

 文章も書き慣れている感じがするし、続きに期待してしまいます。
774名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/13(月) 14:29
わぉお!!
775名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/13(月) 20:30
しかし沙織の胸はいい
ハアアア・・・
おぉ、蟹春だ。
前書いてた人とは違うみたいだが、これはこれでイイ!
ぜひ続きも頼みます。
え、前にも蟹春あったんだ。
ここと前スレ全部読んだけど見つからなかった。
探しなおそう。ハアハア・・・
>>777
前スレ616
779769:2001/08/14(火) 07:52
「死ぬ気があるならいつでも死ぬがいい。だが俺が地獄からきた亡者だということを
忘れるなよ? クックククク……」
「うう…」
春麗は悲しげに目を閉じる。
「いい覚悟だ、小娘」
デスマスクは寝台に横たわる春麗に自らの口を重ねた。
顔にかかるその息は、死者とは思えぬほど熱い。
長く尖った舌が春麗の舌をからめ取り、痛いほどに吸い上げる。
「んんっ!ん!」
春麗は必死でもがいたが、無駄だった。細い手足は屈強なデスマスクの体に
押さえつけられ、身動き一つできない。
そのままデスマスクは自分の唾液を春麗の口に流し込んだ。
「んうぅぅ!!」
きつく閉じられていた春麗の目が大きく見開かれる。
唇を離すことは許されなかった。春麗は大粒の涙をこぼしながら、粘っこい唾液を飲み下す。
『助けて!…誰か助けて…!紫龍…!!』
780769:2001/08/14(火) 07:53
「クククク…どうした春麗、苦しいか?」
ようやく唇を解放したデスマスクは、荒い息をつく春麗を見下ろし、低く笑った。
「どんなに祈っても、紫龍は来ないぞ」
言うなり、ピンクの中国服の上から春麗の胸を鷲づかみにする。
「きゃああっ!!」
デスマスクの両手は、輪を描くように、春麗の乳房を揉み上げた。
未成熟な二つの膨らみが握りつぶされ、弄ばれる。
「いやっ、いや!いやあ!」
春麗は必死にデスマスクの陵辱の手を押しのけようともがいた。
だがデスマスクの屈強な力は彼女に自由を与えない。
「クククッ…もがけもがけ…」
春麗が抵抗するほど、乳房を握る指の力を強める。
「ああっ、いたいぃっ!」
途端に甲高い苦痛の呻きがあがった。
「そうら!」
そのまま、デスマスクは花模様の布を両手で引きちぎった。
「いやああっ!」
飾りボタンはあっけなく弾けとび、たちまち乳白色の肌があらわになる。
間髪入れず、純白のブラジャーを毟り取る。
「やめてえぇっ!」
とっさに隠そうとする春麗の両手首を、デスマスクはがっちりとつかんだ。
小さな形の良い乳房。先ほどの荒々しい刺激に、淡い色の乳首は既にぽつんと隆起し始めていた。「ふふ…まだまだ餓鬼だな」
「見ないで…お願い…!」
まだ誰にも見せたことのない胸。そむけた春麗の顔が羞恥と屈辱にゆがむ。
781769:2001/08/14(火) 07:54
「どれ、味見してやろう」
デスマスクは春麗の腕をおさえつけたまま、その胸にむしゃぶりついた。
「いや……!!」
舌を強く押しつけるようにすそ野から頂きへ舐めあげられ、見る見る小さな胸は唾液に塗れる。
「…んんっ!」
乳頭を口に含んだ瞬間、春麗の体がビクっと震えた。
デスマスクはその様子にほくそえむと、肉の粒を舌先で弾き、きつく吸い上げた。
「ぁは…やめ…てぇっ!!」
得体の知れぬ感触に、春麗は両脚をバタつかせ、抵抗する。
「往生際が悪いぞ小娘!」
デスマスクの手が春麗の三つ編みの根元を鷲掴みにした。そのまま黒髪をねじり上げ、頬を叩く。
「あう!!」
春麗の口から細い悲鳴があがった。頬がはれ上がり、黒い澄んだ瞳から涙が溢れる。
「俺の味わった死の国の責め苦は、とてもこんなもんじゃねえぞ…」
言うなり、デスマスクは春麗の柔らかな腹の肉に拳を打ちこんだ。
「ぐふっ!…うぅっ!…うっ!」
打たれるたびに白く柔らかな腹部が波打つ。
春麗は首筋を仰け反らせてくぐもった悲鳴を上げた。
「はあ、はあ……」
やがて春麗はじっとうなだれ、ぴくりとも動かなくなった。
それは抵抗の終りと服従の始まりを意味していた。
デスマスクはにやりと笑うと、春麗のズボンと下着を一気に取り去った。
本格レイープか?続ききぼんぬ。
夏コミ行った。
ラテン系デスマスク x 24k黄金聖衣目当ての猫夫人(高橋葉介)本を買ったよ。
死人使いつながりだそうで、面白かった。
784名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/14(火) 19:00
age
続きは〜??
786名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/14(火) 22:48
おしまいです。
>>778
ありがと!
おお、蟹春の続きだ。さらに続ききぼーん。
788777:2001/08/14(火) 23:05
上は777からのレスです。鬱。
789769:2001/08/14(火) 23:59
*以下レイープ表現がありますので、嫌いな方は飛ばして下さい。すいません。

紫龍の布枕を腰にあてがい、春麗は股間を高く突き上げる体勢をとらされていた。
下半身を上にして折りたたまれ、白く肉付きのよい脚がデスマスクの肩に乗せられる。
「まるで人形だな、春麗」
まばらな茂みを指で押し広げながら、デスマスクは笑った。
逃げることも抵抗することも無理とわかった。亡者が相手では死んで逃れることも叶わない。
どんな屈辱にも涙を見せず、声をあげないことが春麗のせめてもの抵抗だった。
無残に脚を割り広げられ、秘所をあらわにされたまま、春麗は顔を両腕で隠し、唇を噛みしめる。
デスマスクはそのまま、春麗の最も恥ずかしい部位をくつろげ、舌をはわせた。
「チッ、小便くせえ…」
春麗は羞恥に体を火照らせた。奥まった粘膜が外気に触れる感触に、身を硬くする。
デスマスクの舌先は肉襞の一つ一つをなぞっていった。
「…んっ…」
瞬間、春麗は耐えきれずうめき声を漏らした。片方のふくらはぎがビクンと痙攣する。
デスマスクの舌先が最も敏感な突起を捕らえたのだ。
「クク…」
にやりと笑うと、デスマスクは舌の動きを速めた。
「くぅ…う!」。
真珠のような肉粒を舌先できつくしごかれるたび、白い脚が宙をかき、春麗は手の甲を口にあてて必死に声を抑えている。
「どうした小娘、脚が震えているぞ?」
勝ち誇ったようにデスマスクが告げる。春麗は顔を背け、答えなかった。
「はぁ…はぁ…は…」一方で春麗の息遣いは徐々に荒くなってくる。
やがて、デスマスクはおもむろに春麗の両胸を掴んだ。
柔らかな肉をもみ上げ、桜色の突起を指の腹で転がすようにひねりつぶす。
「んあっ…あっ…はぁっ…!」
濡れた声が漏れた。春麗の手がシーツを握り締め、体が大きく仰け反りかえる。
気が遠くなりそうだった。
790769:2001/08/15(水) 00:00
秘所を憎い男の舌に嬲られ、その男に太ももを抱えられたまま、乳首を指で弄ばれる。
デスマスクの執拗な責めの前に、年端もゆかぬ少女が耐え切れるはずもない。
「うぁっ…あはぁっ……いやぁ…あ…」
春麗は身をとろかす感覚を隠すこともできず、甘い声ですすり泣いていた。

「フン、造作もない。…餓鬼のくせに、もうヌルヌルじゃねえか」
デスマスクはそうはき捨てると、顔を上げ、人差し指を少女の秘裂にこじ入れた。
「いっ!…あ!」
突然の侵入による激痛に、春麗は喜悦の表情を一転させ、激しく身をよじる。
透明な露を溢れさせたそこはデスマスクの指先をぬるりと受け入れている。
だが、奥にある柔らかな肉壁がそれ以上の侵入を阻んでいた。
「どれ、痛いか? え?」
デスマスクは含み笑いしながら、指を根元まで突き入れた。そのまま右左に回転させる。
「い…いや!…いっ…」
体奥で暴れる異物に、再び声を殺していた春麗もたまらず呻きを漏らした。
「ん? 嫌か? ハハ、こんなに濡らしておいて何を言う…」
言うなり、今度は二本の指が抉った。
「あうぅっ…!!」
白い両足がビクンと跳ね、長い黒髪が乱れた。声にならない悲鳴を上げ、春麗の背筋がのけぞる。
「よしよし…今いい思いをさせてやるからな」
うっすらと血に塗れた指を抜き取ると、デスマスクは春麗の左脚を高々と持ち上げ、肩に担いだ。
これから行われる行為への恐怖に、春麗の顔が強張った。
791769:2001/08/15(水) 00:02
仰向けに身を折り、秘部をさらけ出したままの春麗を見下ろしながら、デスマスクが問う。
「なあ春麗…俺がどうしてわざわざこんな山奥にきたか、わかるか?」
「ひっ!」
瞬間、春麗が痙攣するように身をよじった。デスマスクの先端が、春麗の秘裂をなぞったのだ。
デスマスクは返答も待たず、言葉を続ける。
「そう、俺を地獄に突き落とした紫龍のヤツに復讐するためよ。」
肉柱の先端が付いては離れ、付いては離れを繰り返している。
「だがな、あの小僧もジジイももうじきくたばる。神サマ同士の聖戦に生き残れるわけがねえ」
破瓜を前に春麗ががくがくと震えている間も、デスマスクの独白は続いた。
「うあっ!」
春麗は悲鳴を上げた。彼の巨大な凶器が、遂に春麗の局部に突き立てられたのだ。
「もうじき死ぬと決まってる奴らをわざわざ殺して何になる? それより……」
デスマスクは言葉を切った。怒張の先端が肉襞を引き裂き、さらに侵入を続ける。
「あっ…あっ…いや…」
春麗はそれを受け入れるまいと必死で腰を引いた。
その様子を楽しみながら、デスマスクはじりじりと春麗にのしかかる。
「…それよりも、奴らの最も愛する人間…幸せ願ってやまぬお前という人間を、ボロ布のように犯し、汚し、踏みにじる…! それが、俺の復讐なのだ!!」
その言葉に春麗は呆然とした。何という邪悪さであろう。
「いや…いや…いやぁ…」
涙を流し、弱々しく呟く春麗の腰を、男の太い両手ががっちりと押さえつける。
「待たせたな春麗! ウワハハハハッ!!」
大口を開けて笑いながら、デスマスクは何のためらいもなく根元まで一気に突き入れた。
「あはあああああああっ!」
喉元まで突き抜ける激痛に、春麗は恥ずかしさも忘れ絶叫した。
792769:2001/08/15(水) 00:02
「あはっ!…あひぃっ…」
歯を食いしばり、春麗は必死で痛みに耐える。だがそんな彼女を嘲うかのように、デスマスクはゆっくりと抽送をはじめた。
「うぅっ…あひ…あっ!」
引き抜かれると思った時に動きが止まり、次の瞬間、再び最も深い場所まで貫かれる。
緩慢な動作を繰り返しながら、デスマスクは春麗にささやいた。
「どうだ春麗、俺とお前はいま、一つに繋がっているんだぜ?」
「……!」
春麗は無言のまま硬く目を閉じ、激しくかぶりを振った。
自分の内臓にずぶずぶと出し入れされる肉塊は、最も憎むべき男のものである。
おぞましい現実に、少女の目からは幾筋も涙が溢れた。
「本当は紫龍のヤツにこうして欲しかったんだろう? え?」
下劣な質問に反論することもできず、春麗はハアハアと荒い息をついた。

「お遊びはお仕舞いだ」
デスマスクはおもむろに春麗の両足を肩に担ぎ上げる。
「そら!!」
次の瞬間、デスマスクの全体重を乗せた一突きが春麗の奥深くを襲った。
「あはああっ!」
だが内蔵まで抉るような容赦ない衝撃に、春麗は喉の奥から悲鳴をあげた。
「どうだ…もう一度欲しいか?」
ふるふると首を振る春麗を無視し、デスマスクがもう一度抉る。
「えやっ!」
「うああっ!」
春麗の上半身がビクンと撥ね、尻肉が軽く痙攣した。
「そら!どうだ!そら!そら!!」
デスマスクの動きは、次第に激しさを増してゆく。
「ああ!…いやっ!やめてぇ……壊れちゃうぅっ……!!」
春麗の泣きじゃくる声が、室内に響き渡ってゆく。
793769:2001/08/15(水) 00:03

不意に、デスマスクが動きを止めた。春麗は体奥を抉られる苦痛から解放され、息をつく。
「祈れ」
「エ?」突然投げ出されたデスマスクの言葉に、春麗は耳を疑った。、
「いつものように紫龍の無事を神に祈れ。いま、ここで。…俺は慈悲深い男だからな。」
「そんな…」
青ざめる春麗に、デスマスクは低く笑うだけである。
「いやですっ…」
かぶりをふり、春麗は唇を固く引き結んだ。
「どうした祈らんのか? 紫龍が死んでも構わんと? 薄情な女だな…」
言いながらデスマスクは深く浅く律動する。
「…うう…ちがうっ…わたし……!」
春麗は痛みに歯をくいしばりながら、反駁した。
「なら祈れ。さあ、俺の腹の下で、股を広げて祈って見ろ。さあ!」
屈辱に震えながら、春麗は目を閉じ、むき出しの胸の上で手を組んだ。
「…さま……り…ください…」
「聞こえんな」
「神様どうか…し…紫龍をお守り下さい」
デスマスクは春麗の両手首を片手でぐいとつかみ、頭上へと押し上げた。
「や…!」
両腕が伸ばされ、露わになった胸の膨らみを根こそぎ掴む。
ゆっくりともみしだいた後、舌が既に固くしこった乳首をとらえ、上下左右に責めさいなむ。
「あっ…ああっ……」
白い首を反らせ、春麗は結んだ口をあっけなく開けて身悶えする。
「どうした?祈りを続けろ」
「………か…神様…どうか…あ…紫龍…う…はあ………」
祈りの言葉の途中で、幼い乳首が強く吸い上げられる。
「ひい…いっ…」
春麗は全身を強張らせ、涙を零しながら、いやいやをするように首を振った。
794769:2001/08/15(水) 00:03
「あ…かみさ…ま…しりゅ…うを…ああぁ!」」
「続けろ」
冷たい声で告げながら、デスマスクは春麗の熱を帯びた密壺に怒張を深くねじ込んだ。
「ひうっ!…いっ!」
「ほら、神サマとやらにもいい声を聞かせてやれ」
そう言って、デスマスクはいっそう激しく春麗の奥底を突く。
「うぅっ…あ…しりゅうを…あはっ!…おま…もり…いやあっ……」
春麗は指先が白くなるほど両手を固く握り合わせ、口に当てて叫びを押し殺した。
「クククククッ…ウワハハハハ!」
デスマスクの含み笑いはヒステリックな哄笑に変わった。

「よし、今からたっぷりとくれてやるぞ!!」
デスマスクは限界に達した怒張を秘芯から引き抜き、素早く立ち上がった。
支えを失った春麗の両足は寝台に投げ出され、白い裸身が無防備にさらけ出される。
「そらそら! くらえ! くらえ!」
己の分身をデスマスクは振り回すように激しくしごいた。
「ウワーッハハーッ!!」
ビチャッ…ブチュッ…!
笑い声と共に、大量の熱い液体が春麗の頬に、胸に、脚に、全身にぶちまけられる。
白濁には春麗の破瓜の血が混ざり、ほのかな紅色に色づいていた。
『あ…あっ…あ………』
春麗は自分の全身が汚染されていくのを、呆然と見つめている。
「クククッ…可愛いぞ、春麗……」
デスマスクが春麗の開いた瞳孔を満足そうに覗き込んだ。
胸の谷間にたまった液体を掬い上げると、それを春麗の顔になすりつける。
「うぐ!…う…ぷ…!」
生臭い液体が、春麗の涙と汗と唾液と攪拌され、おどろに乱れた黒髪がべったりと張り付く。
「お前には似合いの化粧だ! ハハハハハ!」
デスマスクはせせら笑った。
795769:2001/08/15(水) 00:04
……陵辱のあと、最早春麗には起き上がる気力もない。
放心したように横たわる春麗に向かい、デスマスクは酷薄な笑みを浮かべる。
「まだまだこれで終わりじゃねえぞ…」
『いや…』

「俺はハーデスからこのすばらしい肉体と12時間の命をもらったんだからな。」
『誰か…誰か助けて……!』

「これから夜が明けるまで、お前をじわじわと責め苛んでやる!」
『紫龍っ…!』

「ウワーッハハハハハハハーッ!!」
デスマスクは笑いながら、春麗の首筋にむしゃぶりついた。
「いやああ!! しりゅうぅぅっ………!!!」
春麗の最後の絶叫が夜の五老峰に響き渡った。


「…!」
聖域への道のりを風のように走りながら、紫龍はふと足を止めた。
「春麗……?」
今、自分を呼ぶ春麗の声が聞こえた気がする。
もと来た方角を振り返るが、包帯に包まれた紫龍の目には何も見えるはずもない。
『すまない…』
やはり、あの娘には可哀想なことをしたと思う。
泣いてとりすがる小さな体を、夜の五老峰に一人、残してしまった。
『それでも君は、いつものように、俺のために祈ってくれているのだろう…。』
紫龍は再び前を向くと、ギリシアの方角へ足を速めた。
気が急いていた。老師ですら出陣したこの時、無数の凶星たちに聖域は狙われているのだから。

走り去る紫龍の後ろで、東の空に一筋の星が流れた――まるで、乙女の涙のように。
796769:2001/08/15(水) 00:06
長くなってすいません。
こういう内容なんで不快に思われた方もいると思います。ごめんなさい。
あと、レス下さった方、ありがとうございます。
>>769
上手いです!エロは苦手なんで申し訳ないけど途中流してよんでたんですが、
話の構成(?)が上手いと思う。ラストが秀逸です。
 上手いなあ、と思いました。いや、慣れあいでなく・・・
 祈りのくだりがワタシ好みです。
 デスマスクも比較的原作に沿ったキャラに書かれていると思いました。
 痛そうなんですが、久しぶりにこのスレでちゃんとしったエロが読めて嬉しいです。

 ところで作者名入り感想レスは是か非か?って話どうなった?NGなの?
激萌え。

>>798
ずっとコテハンになるのは良くないかもしんないけど、
感想書くとき位いいんじゃ?
800名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/15(水) 13:00
統一
>>798
感想に、その人が書き手かどうかはあまり関係ないと思うし、
作者同士のなれ合いっぽい匂いが漂うので、漏れ的には名前入りはもにょ。
>>769 禿萌。イイ!

いっそ、感想は名無しで、というローカルルールを
作ったほうがよいのではないだろうか?
作家さんたちもその方が気楽でしょ?
>>801
「もにょ」とか言う言葉もちょっと・・・同人系の方の表現でしょ?
こっちではあまり使うのは良くないかと・・・
>>769
本来完全レイープものは苦手なんだけど、(合意の上でのSMなんかは好き)
でも、なんか不思議なことにそんなに嫌な感じじゃなかったよ。
話自体がじょうずだからかな…と思う。
805ナタ光蟹春の作者:2001/08/15(水) 15:58
あと150レス足らずですが、アフロディーテ×ジュネ行きます。

 死臭が鼻につく。

 曖昧にぼやけていた意識の中で、かすかに漂いはじめた臭気が、やけに鮮明にジュネの鼻腔を刺激した。
──私は……?この臭いは一体……?
 ジュネは、現在自分が置かれている状況が把握できずにいた。
──ああ……そうだ……金色の聖衣を纏った男が、突然アンドロメダ島に現れて……ダイダロス先生に聖域に来るようにと強要して……そして……
 頭がひどく痛い。ジュネはうめき声を発して、身を捻った。
──そして……先生はそれを拒絶して……私たちに……逃げろと……

「あ……うっ!」
「眼が醒めたか?」
 髪を引っ張り上げられ、ジュネは眼を醒ました。
「お……お前は!」
「フッ。噂に名高いケフェウスのダイダロスも、その弟子たちも脆弱なものだ」
806ナタ光蟹春の作者:2001/08/15(水) 15:59
「なっ……?」
 ジュネは、先刻のまるで戦闘とも言えない殺戮劇を思い出し、あわただしく辺りに眼を配った。ここは洞窟だろうか?薄く光る苔に彩られた岩肌がどこまでも続いている。兄弟子たちの姿はどこにも見当たらない。それでも、どんな希望にもすがりつきたいと、ジュネは必死に精神を集中させた。しかし、兄弟子たちはもちろん、ダイダロスの雄大な小宇宙のひとかけらも感じ取れなかった。
「くだらない希望は捨てろ。皆、殺した」
 男は冷たく、静かな言葉を発した。
「嘘よ!先生が、先生がお前などに負けるわけがない!」
807ナタ光蟹春の作者:2001/08/15(水) 16:01
「喚くな。事実は事実。あとは、きみひとりだ」
 掴まれた髪を振りほどいてジュネがきっと振り返ると、男は、恐ろしく酷薄な笑みを美しい顔に浮かべた。
「だが、青銅の小娘ひとり生かしておいたところで、なんの脅威にもならない。そうだろう?」
「黙れ!先生には及ばなくとも、私も女神の聖闘士!」
 拳を固め、最大限に小宇宙を高めてジュネは岩肌を蹴って男に襲いかかった。だが、男の肩のあたりがわずかに光ったかと思うと、次の瞬間、ジュネは岩肌に叩きつけられていた。
 たったそれだけで、細い骨すべてが砕け散るほどの衝撃うけたジュネは、悲鳴すらあげることもできず、湿った岩肌の上でのたうちまわった。
「……醜いな。力を持たないということは、これほどまでに醜い。」
 男は、ジュネの側に屈み込んだ。
「その、醜い顔を見せてみろ」
「ひ……!」
 ジュネは凍りついた。男が仮面に手をのばしたからだ。懸命に抵抗しようにも、これまでのダメージが蓄積したジュネの腕も足も全くいうことを聞いてくれない。もがく身体をあっさり押さえつけられ、ジュネは仮面を剥がされた。
「ほう……弱者に似合わず、美しい顔立ちをしているな」
808ナタ光蟹春の作者:2001/08/15(水) 16:04
あとは、書けたらUPします。

私も最近は感想名無しルールの方が
すっきりしてよいかと思うようになりました。
809名無しんぼ@お腹いっぱい :2001/08/15(水) 20:53
自分の小説へのレスに返す時はもちろんコテハンでいいとしても、
他の時は名無しに戻した方がいいかなと思う。クッキーの消し忘れとか
個人の考えとか色々あるだろうから、絶対でなくていいけど。
・・・それにしても>>769からの小説、マジでエロいわ上手いわでいいな。大満足。
「祈れ」のエピソードはすごくて感動すら覚えたよ(笑)

>>808
まださわり、ここからいよいよ本番って感じか。期待してます。
810名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/08/15(水) 20:55
俺はsageのクッキーを入れ直すの忘れてた。すまん。
デスマスクと春麗>
祈りながらやられる春麗に…萌えた…
話も上手いし、出来ればまたアプしていただきたい

アフロディーテとジュネ>
これはまた意外な組み合わせで。続き楽しみです

コテハンについては…
私は自分に関連する書き込みへのレス以外は基本的に名無しさんにしてたけど
その関連する書き込みへのレスついでに他の人へのレスも一緒にしてたのが
馴れ合いになってたかも。ゴメン
ローカルルール
・感想は名無し
・自分の小説へのレスに返す時はコテハン可
・もにょ禁止
 あまりの出来事に混乱したジュネは、呆然と男を見上げた。そういう男の顔こそ、人間とは思えないほど美しく、感情の無い氷の彫像のように冷たい面差しをしている。
 それは、彼女が慕う少年の、優しげで暖かな表情とはまったく異質のものだった。
「身体を見せろ」
 言うなり、男はジュネのむなぐらを掴み、服を引き裂きながらその手を一気に引きおろした。まるで不要な包み紙でも破くように無機質な動作で。
「──い……嫌ぁっ!」
 布を裂く音と、ジュネの悲鳴が洞窟に響いた。
「フン。小娘の割に悪くない」
「やめ……離して!いやっ!」
「喚くなと言っているのだ!」
 そうして男は、無我夢中で逃れようとするジュネの頬を、真紅の薔薇の花で打ち据えた。
「痛っ──!」
 なだらかな頬の上を棘が走り、傷跡から艶やかな紅い珠がぷっくりと生まれ、ジュネの口元へと零れ落ちていった。
「すぐに楽になる」
「え……?」
 ひりひりする頬の痛みと不可解な男の言葉に、いぶかしげに眉を寄せたジュネだったが、すぐに男の言った意味を悟った。
814名無しんぼ@お腹いっぱい :2001/08/15(水) 21:58
>>811
>私は自分に関連する書き込みへのレス以外は基本的に名無しさんにしてたけど
>その関連する書き込みへのレスついでに他の人へのレスも一緒にしてた
あー・・・まァ二度手間もアレだし、その時はコテハンもありじゃない?
 痛覚が麻痺していったのだ。頬の痛みが消え、きしむような身体の痛みまでもが消えてゆく。
 男が、ジュネの傷口を舐めとりながら囁いた。
「この薔薇には毒がある。恍惚の内に人を死に至らしめる遅効性の毒がね……ただし、今きみに与えた毒は、致死量には届かない」
 頬に残る血痕をなぞり、そのまま男はジュネの唇へ自らのそれを重ねた。
「ん……んんっ」
 血の味が広がる口内を舌で嬲られても、ジュネは顔を背けることすらできなかった。
 あまりの息苦しさにジュネが涙を浮かべた頃、ようやく唇を離した男は、破れた服と下着を一緒に掴んで無造作に引き千切った。薄衣の戒めをとかれたジュネの乳房が男の目の前で奔放に弾む。
「なるほどな……この島の聖闘士どもが、必死にきみを守ろうとした理由が判ったよ」
──ああ……そうだった……
 兄弟子たちはジュネをこの洞窟にかくまい、彼女を守るために黄金聖闘士の前に飛び出して行ったのだ。
 そうして彼らは残らず殺された。
「あの者たちの行動が、きみにとってはあだになったな。彼らがこの場所を死守しようとしなければ、私もきみを見つけはしなかったのだから」
 男は服を脱ぎ、白く張り詰める処女の硬質な肌の上にのしかかった。
 身体が麻痺して、満足に身動きもならないジュネにとっては、聖闘士にしては軽いであろう男の体重が、絶望の深さと同じくらいの圧力を伴っているように思えた。
「たすけ……て……」
 もう誰も彼女を助けてはくれない。判ってはいたが、ジュネは救いを求めずにはいられなかった。男は、か細い声を発しながら小刻みに震えるジュネを楽しげに見下ろし、仰向けに寝かせられていても充分な量感を保っている乳房を両手で掴んだ。
「く!」
 男は、長く繊細な指に恐るべき力を込めて容赦なく乳房をこね回す。ついさっきまで、訓練着の下で慎まやかに控えていたはずの胸が、深くくい込んだ指によってたわめられ歪められ、自分のものとは思えないほど形を変えてゆく様に少女は瞠目した。
 そして、さらに信じられないことに、そこまで手荒に扱われても少しの痛みも感じない。むしろ甘やかな疼きが男の力によって引き出され、脳を満たしてゆく。
「んぁ……ふっ……!」
 身体の奥底から噴き上がる力に押されて、ジュネは網にかかった白魚のように跳ねた。
「ああっ……あ!……私……何を。私に何を……」
「もう忘れたのか?この薔薇の毒は、恍惚の内に人を死に到らしめると言ったはずだ」
「そ……それは」
「量を加減すれば、苦痛を取り除いて、快楽だけを生み出す毒ともなりうる。そのことは、きみが今実際に体験しているだろう?」
続きはまた今度。
今スレ769さんのレイープ萌えして、自分もレイープ書きたくなったです。
>>812
ローカルルール:了承、さんきゅーです。

感想くれた方々、ありがとうございます。
もうちょっとしたら確信部分です。
>>817
どんどん長くなるコテハンにちょっとウケタ

つーかアフロジュネって何だ(藁
へんなもん想像しちまったよ
819名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/15(水) 22:49
つーか、何・・・
アフロジュネって初めて見たよ。続き期待
821769:2001/08/16(木) 00:21
内容が内容なので心配してたんですが、
予想してたより好意的なレスをもらえて、とても嬉しかったです。
レスを下さった皆様、どうもありがとうございました。
こんなアフロが見たかったんだ〜。
続き楽しみにしてるよ。
823名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/16(木) 01:44
うわ
あげるっ☆
354はまみさんじゃないとおもうけど?
826久しぶりAA:2001/08/16(木) 23:24
 ∧ ∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
皿(´∀`)  < 魔鈴さん。聞きたいことがあるんだけど
U(___ノつ    \_______
 UU←星矢


   ξ⌒⌒ξ     ___________
 ( 〃⌒ヽ .)   /
(._(゚ー゚*)_ )  < なんだい?星矢
 ⊂ミ天ミ./)    \___________
  ∨三三∪
  ∪ ∪ ←魔鈴さん
827教えて魔鈴さん1:2001/08/16(木) 23:25
∧ ∧    
(´∀`)「ハラグロってナニ?」

   ξ⌒⌒ξ   
 ( 〃⌒ヽ .)  
(._(゚ー゚*)_ )「腹黒っていうのはね」


川川・・川      ________________
川´∀`)川 /借りたお金が返せないですって?
(ソ司 「(ソ < だったらテメエの黄金聖衣を質に入れてくださいね
||臣臣||  \________________
リ |凱凱| リ ←ムウさん

   <◇>
  こ(;・≧・)こ ソ、ソレハユルシテ・・・・
<三T]_[T三>  
  MLEヨ」M
 [G\凶/G]←キャンサーのデスマスクくん


   ξ⌒⌒ξ   
 ( 〃⌒ヽ .)「アレを腹黒っていうんだよ」  
(._(゚ー゚*)_ )ソレニシテモ アクドイ トリタテ ダナ

∧ ∧    
(´∀`)「へえ〜」
828教えて魔鈴さん2:2001/08/16(木) 23:26
∧ ∧    
(´∀`)「デンパってナニ?」

   ξ⌒⌒ξ   
 ( 〃⌒ヽ .)  
(._(゚ー゚*)_ )「電波っていうのはね」


 川。川  修行するぞ
川(-_-)川修行するぞ 徹底的に修行するぞ    
F三公三ヲ 滅茶苦茶ハードに修行するぞ
≪6◎と≫  
 □V□←シャカ
 

   ξ⌒⌒ξ   
 ( 〃⌒ヽ .) 「アレを電波っていうんだよ」」 
(._(゚ー゚*)_ )シンコウシュウキョウ デモヤルカ?

∧ ∧    
(´∀`)「へえ〜」 
829教えて魔鈴さん3:2001/08/16(木) 23:27
∧ ∧    
(´∀`)「ドキュソってナニ?」

   ξ⌒⌒ξ   
 ( 〃⌒ヽ .)  
(._(゚ー゚*)_ )「ドキュソっていうのはね・・・」


爪川川川          ___________________
川;゚Д゚川       /よりによってハーデス様の首を刎ねるとはぁぁぁ!!
川 \_/ |    <うわああーっ!だ、誰か体を捜してくれ!体をぉぉぉ!!
|  L◇」  |     \ヒイィィィィィィィィィ!!!
|つ(=−ω−)と \     \___________________
/   |ж|    \ ←天英星・バルロンのルネたん
|   |ж|   _/
/___|ж|_/


   ξ⌒⌒ξ   
 ( 〃⌒ヽ .) 「アレをドキュソっていうんだよ」」 
(._(゚ー゚*)_ )ナンデスペクター ガ イルンダヨ?

∧ ∧    
(´∀`)「へえ〜」
830長くてスマソ:2001/08/16(木) 23:28
 ∧ ∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
皿(´∀`)  < 魔鈴さんって物知りなんだね
U(___ノつ    \_______
 UU←星矢


   ξ⌒⌒ξ     ___________
 ( 〃⌒ヽ .)   /
(._(゚ー゚*)_ ) <  いいかい、星矢。ああゆうのとは目を合わせちゃダメだよ
 ⊂ミ天ミ./)    \___________
  ∨三三∪
  ∪ ∪
ちゃんと首持ってるルネにワラタ
個人的に、こういうAAはスレ趣旨にも沿っていると思われ。
私は楽しんで見ています。おもろい。ワラタ。
833前スレ蟹春:2001/08/17(金) 00:02
>>832
しもーた。いきなりクッキー消し忘れ!
すまそ・・・。

>>818
 コテハン長いすよね(苦藁
 とりあえづ短くしてみた。
>>820
 ありがとう。昼あたり書けたらupします。
>>822
 蟹嫁なアフロディーテも面白いんですがね。
 双魚宮での戦いが、ヒールとして格好よかったから
 そんな感じで書いてみたいな、と。
834名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/17(金) 01:26
統一しろ
835名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/17(金) 02:45
アフロのデモンローズは官能小説にはうってつけのアイテムだな。
あれって悶え死に効果があるんでしょ?
836名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/18(土) 02:05
かちゅ〜しゃ使ってようやく見れたぞage
837名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/18(土) 08:49
アフロジュネの続き読みたいage
838名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/18(土) 09:16
かちゅ〜しゃ使えば、読むのも書き込むのもできるけど、
新しくスレ立てなおしたほうがいいんじゃないか? と思う。
839:2001/08/18(土) 09:26
ハーデス編に出ていた女はなんて名前だったっけ?
もう十数年前、しかも当時小学生だったのでよく覚えていない。竪琴を弾いていたような記憶があるが・・・。
840名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/18(土) 09:27
パンドラ様 だよ。…なぜか様をつけてしまう。
841名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/18(土) 10:50
>>838
もう850逝ってるし、スレ立て直す?
タイトルはその3てことで、
現在の>>1-2に
ローカルルール
・感想は名無し
・自分の小説へのレスに返す時はコテハン可
・もにょ禁止
も加えて。

昼ぐらいまでに反論がなければ立てましょう。
女性キャラ一覧、訂正してみたよ

-原作-
沙織、シャイナ、魔鈴、春麗、美穂、星華、エスメラルダ、ジュネ、テティス、
パンドラ、マーマ、ナターシャ、ユリティース
  
-アニメ-
ガイスト、エリス、絵梨衣、フレア(映画2)、フレア(TVアスガルド)、ヒルダ、
エレーネ
843841:2001/08/18(土) 11:16
>>842
さんきぅ。

AAの扱いはどうしようか。
オヤジギャグ他のネタはOKだと思うが。
844名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/18(土) 11:29
>AAの扱いはどうしようか
いいんじゃないの。反応大きいほうが作者さんの励みになるわけだし
自分達も楽しませてもらっているわけだから。
是非、続けて行って貰おうよ。

そう言った自由で和やかな空気がこのスレの特徴の一つだと思うけどな
>>844
うん、同意。
なんかマターリほのぼのしてて好きだ、ここ。
850に立てて貰うんだっけ?
結局カチューシャDLったよ。
新スレきぼん・・・です
ローカルルー賛成。AAも自由でいいんじゃないか?

今回、大きすぎますエラーが出て思ったのだが
小説、AAについては、なるべく1レス辺りのテキスト数を減らした方が
良いのではないだろうか?
(同じls=20設定にしておいても、読み込み時間か他板と比べ長い)
作家さんによっては嫌がるかもしれないし、
話の流れ上、切れない場合もあるとは思うのだが
読み手、書き手、双方の意見を聞かせて欲しい。
847841:2001/08/18(土) 12:07
850じゃないけど、俺立てていいっすか?
すでに準備してあるI(藁
>■■■■「このスレッド大きすぎます」■■■■
>スレッドの容量が256kbもしくは128kb(鯖に寄ります)をこすと、
>このエラーが出ます。諦めて新スレッドを立てましょう。

この状態じゃ次スレもすぐ読めなくなりそうだね
AAはAAスレで書いてもらって、トップにリンク貼るって事にしてはどうだろ
その他の事は新スレで話そう
>>847さん、よろしく〜
849841:2001/08/18(土) 12:27
新スレ立てましたー

聖闘士星矢の女性キャラ+αその3
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=998105022
850名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/22(水) 15:57




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851名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/22(水) 16:10
ぶっちゅ
852名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/22(水) 16:40
あれ、見れるじゃん。
853名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/22(水) 16:51


                 ∫         ____
             / ̄ ̄ ̄ ̄\ /∵∴∵∴\
            /\   /  \ |∵∴∵∴∵∴\
           | |   (゚)  (゚) |/   \\∴∵|
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\-----◯⌒つ|(・)  (・)  ヽ∵|
   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ |   _||||||||| | ⊂         6)
   /  /  ⌒  ⌒ |/ \_/ / ___     /
  | /   (・)  (・)|____/ \ \_/    /
   (6      ⌒)  |- -   ⌒\\____/
   |   )  ___  |非 。 ⊆、\ \_ ⌒ヽ
   \    \_/ /八  彡/\ / /___/
     \____/  ⌒   /  ̄ \     /
   /⌒        ⌒\ /  ⊆ヽ  )ヽ /
  / 人  人    ノ゙\ \  /  | /_ノ
  \ \|  l    // /     (_、_)
   \⊇ ノ     ⊆/
    (   Y    )
    | _人_, |
854名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!
age