1 :
世界@名無史さん :
2013/01/08(火) 23:12:35.34 0
2 :
世界@名無史さん :2013/01/08(火) 23:13:19.13 0
アヴェスターと無縁なユダヤの教えを奉ずる西欧の自称アーリア人
5 :
世界@名無史さん :2013/01/12(土) 18:09:12.46 0
人気スレおめ!
6 :
世界@名無史さん :2013/01/12(土) 22:06:57.99 0
ローマ人スレかフランススレで書くことだろうけど、アーリアスレがホームなんでスレ違いな事を書き込みます。 フランス人に知り合いがいるんだが、「 日本人で有名人はクロサワ以外に誰だ?」と聞かれて困ってしまった。 SONYとか企業は有名だけど世界史的な有名な日本人はいない事を知った。 フランスの事を知ってるか?と聞いてくるので、少し知ったかぶって古代フランス、つまりガリアは 元々はローマ人が北イタリアのケルトのガリア人が住んでる地方を呼んでたが、そのうちにアルプス山脈 の向こうにもガリア人と同種族が広く住んでる事が分かってフランスの事をガリアと呼んだんだよねなど と下手な英語を使って話すも全然通じない。 ガリアって何だと聞かれてしまった。えー?と思ってたら「 ゴールか?」とか言ってやっと通じた。 フランス語でガリアをゴールと言うのを初めて知った。 北イタリアの一地方をガリア →フランス チュニジア辺りの一地方をアフリカ → アフリカ大陸 アナトリア半島の一地方をアジア → アジア全体 イランの一地方をベルシア → イラン全体 みんなギリシャ人かローマ人が付けた名前何だな。
アジアとヨーロッパの語源はフェニキア語だし アルファベットの起源はフェニキア文字(遡ればヒエログリフ)だけどな
前スレ998 元々アーリア人って弱いんじゃね? 欧州のアーリアゲルマン人もローマ帝国に取り込まれて奴隷にされたりしてるし 最もフン族に蹂躙されたりしてそのローマも取り込んだゲルマン人に反乱起こされて分裂・滅亡してるけど
9 :
世界@名無史さん :2013/01/13(日) 14:19:54.47 0
ガリアはケルトと被る。
10 :
アラン・ドロン :2013/01/13(日) 18:49:51.84 0
アランはアーリアと同語源 アラン人はアーリア人。欧米人のアランという名前はアーリア人という意味になる
11 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 11:36:37.78 0
オセチア人はアラン人の末裔を自称している。 中近東系とコサックが混在しているような文化・民族だね。
西欧アーリアのゲルマンやケルトがウホウホしていた頃 イラン系遊牧民とセム系農耕民の攻防が繰り広げられていた
13 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 14:24:14.41 0
>>12 しかしポーランド人が7500年前に既に黙々とチーズを作っていたという衝撃の事実が最近明るみに。
14 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 15:45:00.19 O
インド人は小柄なイメージがある人がいるみたいだが、アーリア系インド人は大柄。 例えばタイガージェットシンはアーリア系インド人。 この人は大型のプロレスラーだった。 ガッチリした骨太で足が長いという体型。
>>13 でもアーリア人じゃないよね
西欧の先住農耕民(アナトリア源流)と同じかもしれないけど
イラン系のソグド人はインド人や中国人相手の商売はしていたが 西欧のウホウホアーリアのケルトやゲルマン人のことを 同じアーリア人種だと認識していたかわ定かではない。 というかウホウホ西欧人の存在すら認識していたかすら怪しい。
17 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 18:15:00.22 0
>>16 そんな認識ないよ。
強いて言えば、白人同士ということぐらいかな。
18 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 18:21:09.86 0
>>15 血統的には後の時代に混じってるんだから、アーリア人(印欧語族の話し手)ではないが、いまのポーランド人の先祖と言える
現代では、19世紀以来言われていた「ポーランドでは4世紀にフンに追われたゲルマン人がいなくなって無人となり6世紀に東からスラヴ人がやってきた」というシナリオが間違ってることは明らかになっている
インド人・中国人相手の交易に従事していたソグド人がウホウホ西欧土人を 同じ白人仲間と認識していたという史料の存在は聞いたことが無い
ラウジッツ文化のアーリア人はヒャッハーとイラン系騎馬民族に蹂躙されており 同じ白人仲間だという認識が相互にあったとは到底推測しがたい
21 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 18:29:54.40 0
アーリア人種というの止めない?
アーリア人は人種じゃないからな 言語集団だからな 印欧語族というある種の言語系統の諸言語を話す人々の総称 「族」といっても「民族」や「血族」のことじゃなく、言語のカテゴリーのことだから まあ、非常に古い時代は「血族」的な繋がりもあったんだろうが。 ちなみに印欧語族の話し手(アーリア人)が成立したのは、先史時代のウクライナの「クヴァリンスク文化」だろう。
>>20 ラウジッツ文化は時おりウクライナ南部のイラン系遊牧民(おそらく遊牧スキタイ)に、
略奪を受けていただけ。
ラウジッツ文化は次の時代のポメラニア文化への継承があり、
さらにポメラニア文化はその次の時代のオクシヴィエ文化やプシェヴォルスク文化への継承があり、
さらにプシェヴォルスク文化はその次の時代のプラハ・コルチャク文化への継承がある。
そうやってずっとつながっているため、文化的特徴は時代を経て変遷しても、
血統というのは入れ替わってはいない。
アーリア人は「クヴァリンスク文化」と「スレドニ・ストグ文化」の両方。 スレドニ・ストグ文化がウクライナで、クヴァリンスク文化はもう少し東。 両者はほとんど、同じ文化地平と言ってもよい。 先住農耕民はトリポリエ文化の系統。 スレドニ・ストグ文化とトリポリエ文化が混じり合ってヨーロッパの独特の文化が成立した。
25 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:08:25.02 0
クヴァリンスクとスレドニ・ストグは紀元前4500〜3500年前の文化。 そのあとがYAMNAだけど、紀元前3500年前は地球寒冷化があり、 印欧語族が南下した時期にあたる。 そのあとの寒冷化が紀元前1500年前。 アーリア人の移動が環境考古学的にも裏付けられる。
26 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:14:28.98 0
長谷川 アーリア ジャスールー♪
スレドニ・ストグ文化の担い手であるアーリア人の西部集団は紀元前3500年前後に ウクライナから大量に、温暖なルーマニア東部やモルドバに移動したんだろう。 そこで現地のククテニ・トリポリエ文化の担い手と一気に混じって、球状アンフォラ文化が始まり、 カルパチア山脈の東麓平野部を伝ってポーランドへ北上して定着し、ヨーロッパ印欧語族文化の本格開始。 その後の温暖期には縄目文土器文化(要は欧州の縄文文化)が栄え、東西に広く発展、 ヨーロッパでのアーリア文化が定着。 クルガンの拡散経緯からして間違いない。 我がシナリオは完璧じゃないか。
28 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:21:09.49 0
>>27 4行目の「ポーランドへ北上」と言うのは裏付けある?
>>28 考古学的な裏付けがある。
球状アンフォラ文化はポーランドで最も繁栄。
ポーランドではこの文化に属する考古遺物が大量に出てくる。
30 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:28:24.59 0
アーリア文化の東西の広がり、中部では新しくサテム系の音声変化が発生。 新時代の音声。 東部では古いケントゥム系のまま現在の中国にまで達する。
31 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:35:01.52 0
スレドニ・ストグ文化→ミハイロフカ下層文化→(徐々の寒冷化で移動しククテニ・トリポリエ文化と融合)→球状アンフォラ文化→(徐々の温暖化でポーランドの辺りへ移動) という理解でいいのかな?
なぜ球状アンフォラ文化が元のミハイロフカ下層文化の あったドニエプル川中流域へ戻らなかったのか。 それはすでにそこがヤムナ文化の地となっていたからである。 遊牧民たちがヒャッハーする土地となっていたのだ。 古代コサックども。マッドマックスの世界、それがヤムナ文化。
34 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:50:51.37 0
YAMNAの時代(紀元前3600年〜同2200年)には、アーリア人たちはまだトルキスタンに居た。 彼らがインド亜大陸に侵入するにはまだ700年以上を要した。
35 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:55:47.72 0
インド・イラン語派の元になった意味でのアーリア人(本来アーリア人はこれを指す)は、 トルキスタン西部やロシア南部でこの時代にサテム語の発音を獲得したに違いない。
36 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 19:57:55.49 0
そこで環境考古学。 当時のトルキスタンは今ほど砂漠化していない。 基本ステップ地帯だった。 だからアーリア人の移動も比較的容易だった。
37 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 20:01:53.87 0
東トルキスタンのことだろ。 西トルキスタンはだいたいいつもステップだ。
38 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 20:06:38.23 0
>>37 違う。
キジルクム砂漠などかなりが砂漠化している。
それが3500年前と現在との大きな違い。
39 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 20:08:06.31 0
トルキスタン中南部か。
ウクライナ人って、先史時代の昔から気質が変わってないのな だめだこりゃ
41 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 20:11:54.10 0
ウズベキスタンの大半はキジルクム砂漠、 トルクメニスタンの大半はカラクム砂漠だ。 カイバー峠はカラクムを越えて行かねばならない。
42 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 20:21:34.82 0
アーリア人たちは、なんとなく南下したんじゃなくて、 イランやインドを征服するんだって初めから決めて南下したとしか思えない。
43 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 22:56:00.24 0
アーリア人(サカ人)の故郷はウズベキスタン辺りにあったが、いつの間にかテュルク語化となった。 だが男子遺伝子R1aはウズベキスタン辺りがイランよりずっと高比率で現れる。遺伝子がアーリア人で 言語がテュルクで容姿はコーカソイドからカザフ族のようにガチ、モンゴロイドまで様々。 なんで馬と騎射と遊牧で中央アジアを制覇したアーリア人はチュルク語化したんだ?
44 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 22:58:35.96 0
45 :
世界@名無史さん :2013/01/14(月) 23:27:04.37 0
>>43 単純に過去にチュルク系の政治力が強い時代があったから
バイリンガルも多かったし、テュルク語にも多くのイラン系語彙が入ってはいる
47 :
世界@名無史さん :2013/01/15(火) 00:01:47.84 0
アーリア遺伝子の強いスラブ人はどこから湧いて出た?
トルキスタンの古代のアーリア人をインドや中国をすっ飛ばして さらに古代のシュメールやバビロニアとの係わり合いより ウホウホヨーロッパに結びつける西欧主義史観
49 :
世界@名無史さん :2013/01/15(火) 04:54:11.74 0
>>43 トルキスタンのアーリア人はオアシス住民化した。
そこへトルコ系が浸透してきたから。
最後はジンギスカンのジェノサイドで完結。
50 :
世界@名無史さん :2013/01/15(火) 08:37:03.64 0
チンギスは男を皆殺しにして女は自分たちのハーレムにしたのでわ? そのわりには男子遺伝子R1a は生きている。女子mtDNAならわかるが。 ところで中国タリム盆地の白人のミイラから遺伝子検査したら東西の遺伝子が ごちゃ混ぜになってたそうだから、その頃からチュルク化が進んでたのかな?
51 :
世界@名無史さん :2013/01/15(火) 19:12:54.05 0
>>50 ジンギスカンは殺す時は男女の区別ない時が多い。
中央アジアで殺戮されたのは大半がイラン系。
そのあとにトルコ・モンゴル系が数多く移住した。
それでもウズベキスタンなどはハーフ顔が多い。
トルクメニスタンもそう。
相当数のイラン系男女が生き延びていたことは想像に難くない。
52 :
世界@名無史さん :2013/01/15(火) 21:02:24.67 0
言語シフトがどのように進んだかは興味あるなあ 例えばフランス語はローマ残存兵とローマ化したガリア人、 ローマ軍に参加したフランク人の共通語から発展したけど 他の言語シフトのパターンはどうなんだろう マジャールもそうだしブルガリアもそう なぜエリトリアは死語になりバスクは命脈を保てたのか
53 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 00:03:57.89 0
多分、ピジン化やクレオール化よりバイリンガル化の方が世界各地で 起こってたんだろうね むしろその方が楽だった だからクレオール言語は世界でもあまり多くない ローマ世界では現地民のローマ軍への参加や植民したローマ人との 結婚でバイリンガルが増え、文化的に優勢なラテン語が優勢になった バスクはなんらかの理由でその波に飲み込まれなかったのかな 地理的な要因とかで
>>47 アーリア人の遺伝的起源はまちがいなくウクライナ北部あたりにあるのだから当然
56 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 07:29:13.16 0
>>53 西欧は支配層が閉鎖的だから、支配層のY染色体ハプロタイプが一般に広がらない
これでまずR1bの謎が解ける
この政治文化は西欧全体に言える
これは支配層が開放的だったスラヴ圏と明確な対比をなす(例:歴史時代ならばポーランドのシュラフタ)
次に、バスク地方は長い間緩衝地帯だったため、
印欧語を国語とする近隣政府による強制的な同化が行われずに済んだ
中世に入るとバスク人は傭兵等で重宝されたため、彼らの母語はほうっておかれた
これで言語の謎は解ける
58 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 09:17:23.34 0
>>54 地理的な要因ならアルプス山脈の奥地とか離島とかにもあっていいと思うが後世に入った
マジャール人などの言葉以外に古代ヨーロッパの言語はバスクしか見当たらない。
先インドヨーロッパ語族時代は今のニューギニアみたいに部族語が沢山あっただろうが
放牧と馬を持ち込んだインドヨーロッパ語族の文化に同化したのか。
ビスカイアみたいな山岳地域はローマの影響受けなかったみたいだね そのうちローマが去って西ゴートとは当初住み分けが出来てた 最終的にイスラムがやって来たもののなんとか土地を守りきる そして今に至る
60 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 18:53:59.22 0
>>58 イベリア人の言葉は残ってないものね。
イベリア半島にもケルト人が大挙侵入したけど、
紀元前5〜600年前の出来ごと。
だから、イベリア半島へのR1bの流入は大きく分けて二通りある。
ひとつは印欧語族が普及する前の集団。このひとつがバスク人。
もうひとつは上述のケルト人。
民族移動期のゲルマン人もある程度R1bをもたらしただろうが限定的。
こんな感じでどうだろうか?
それも結局、R1bはなぜR1aの言語にシフトしたのかって話になるよね Y-Chromosome的にはそう解釈するしかないんだけど 人口比なら拮抗してたかR1aの方が劣勢なのに
62 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 21:08:20.08 0
>>60 ある短い時期に大量の人間がドドドドッと入ってきてその地方の住民の遺伝的特徴を一変してしまうというイメージは間違いだよ
そんなことは民族大移動期でも起きなかった
>>61 支配者がR1aのキャリアだったからだ
基層住民がR1bのキャリア
支配者が使う言語を基層住民に強制すればそうなる
これを「同化政策」といって、一般的によくある話
63 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 21:40:36.22 0
>>60 短期間はゲルマン人だけだ。
あとは最低数百年かけているが。
>>60 鐘状ビーカー文化から明らかなことは、ケルト社会において支配者はR1aの系統。
非支配者はR1bの系統で大多数。
ブリテン島で言えば、ウェセックス文化第U期。 この時代にR1a民が強大化し、ブリテンの支配者となった。
66 :
世界@名無史さん :2013/01/16(水) 22:50:10.28 0
意外にアングロ・サクソン遺伝子もデーン人の遺伝子もブリテンには少ない イギリス人は顔つきがドイツなどのゲルマン系と違って見えないか?
セム系のフェニキア人とバスク人がなんらかの接触があった可能性は アーリアン学説的には不都合か
>>62 支配層がR1a、被支配層がR1bってのはこの手のスレでよく聞くけど
具体的にどんな形で言語シフトしたの?
支配層の側が青空教室でも開いてレクチャーした?
被支配層が奴隷として支配層に長く仕えた?
奴隷じゃなく従士のような形で長く仕えた?
だとしても被支配層が同じく被支配層の人間と結婚したら子供は
やはり被支配層の言語を話すはず
或いはバイリンガルのまま過ごす
自らの言語を捨てるきっかけは何?
69 :
<丶`Д´> :2013/01/17(木) 09:03:55.59 0
今のインドなどまだ残ってるが部族言語がバラバラにあってお互いに通じず そこに数詞などがしっかりあるインドヨーロッパ語族が入って来て共通語に なったんでわ? インドとは状況が違うかもしれないけど、サンスクリット語系のヒンズー語 や英語がインドの共通語に成ってる感じで
>>69 そういう説なら一応納得出来る
フランク人とガリア人の共通語からフランス語が生まれたみたいに
でも少数派の支配層が強制したから言語シフトしましたって説は
かなり短絡的過ぎる
少数派言語にシフトするには被支配層にメリットがあるか支配層が
小さい頃から徹底して教育するしかない
(中国少数民族への中国語教育のように)
例えばビーカー民が複数の民族に渡る文化連合で印欧語族に支配された
あとに横の交流をするために「国際語」である印欧語を用いたとすれば
全く証拠も根拠もないけど合理的な説ではある
>>42 気候変化によるものだろう
紀元前2500年ごろ、最後の氷河期が完全に終わり、
住んでいた中央アジア南部が草原や灌木のしげる居住に適した土地から
気候変動で砂漠化し、やむなく南下したんじゃないの?
話はそれるが、いまの北アフリカのサハラ砂漠も
1万年前の氷河期では、多くが草原地帯で、川も流れていたそうだ
その痕跡は、宇宙からの衛星画像の解析でも明らかになっているし
砂漠の真ん中に残されている洞窟壁画の様子でも明らか
結構、ここ最近5万年で、地球の気候はずいぶん変わっている
>>68 経済的理由だろう
国語教育というものが行われる近代以前に言語交代が起こるのは大概は経済的理由から
>>70 ビーカー民がいわゆる「移民」扱いされていたウェセックス文化第T期までは、
ブリテンの文化は巨石文化で、ケルト的でなくピクト的
ウェセックス文化第U期になると明らかにケルト的になる
その理由が経済的な変化で、ビーカー民の系統の力がブリテン原住民系よりもかなり強くなった
聖なるハプロタイプ、それがR1a。]
74 :
世界@名無史さん :2013/01/17(木) 20:36:32.58 0
>>71 悪いけど訂正させていただく。
ヴュルム氷河期が終了したのは約10000年前(BC8000年)。
それから約5000年間、ヒプシサーマルという温暖期が続く。
そして約5500年前(BC3500年)に温暖化後では最初の寒冷化があった。
そこで印欧語族等の移動があった。
次に約3500年前(BC1500年)に大規模な寒冷化が起こり、
アーリア人のインド亜大陸侵入はその時に行われた。
この二回の寒冷化で目立つのが印欧語族の移動。
移動は主に西方と南方つまり暖かい地域に向けて行われた。
例外は当方へ移動したトカラ語族。3800年前ぐらいの出来ごとらしい。
トカラ語族なんて用語はない トカラ語派ならあるがな
>>74 まさかおまえ、語族と部族を混同してるんじゃないだろうな!
78 :
世界@名無史さん :2013/01/17(木) 21:14:22.22 0
>>77 それは
>>74 。どう見ても語族と部族(ないし民族)を同じように見ている。だめだこりゃ。
>>74 それぐらいのことは本に書いてあるよ、ばか。
アメリカ先住民にはO型しか居ない
>>72 バイリンガルになるきっかけとして広い意味での経済的理由というのは
合理的なんだけど仮に父親がバイリンガルだったとして家に帰れば
母語しか話せない嫁と子供(と祖母)がいるわけで母語を捨てる
理由にはならないと思うんだよね
嫁も広い意味での経済活躍に参加してたんだろうか
ゲルマンが核家族なのは有名だけど被支配階級はどういう家族制度なのか
被支配階級の男と支配階級の女とで結婚はなかったのか
ここらへんは墓制や副葬品、人骨(と遺伝子)で分かりそう
てか被支配階級と支配階級とで明確に墓制は異なってたのかな
82 :
世界@名無史さん :2013/01/17(木) 21:44:24.63 0
>>81 ゲルマン語派が発生したのは紀元前5世紀で、ここで対象となっている時代とは関係ない。
上手く伝わらなかったかな 言語シフトのパターンとして核家族と大家族とでは異なるよね 核家族といえばゲルマンが有名だけどアーリア系に支配されたと される人々はどんな家族制度なんだろうね って事を書いたんだけど
アッシリアからアケメネス朝への移行はアフロアジア系からイラン系に覇権が移った。 ユダヤ人はアフロアジア系のアッシリアを呪いイラン系アケメネス朝を歓迎した。
85 :
世界@名無史さん :2013/01/18(金) 01:16:36.74 0
ヒトラーがベルベル族やユダヤ人の男子遺伝子だなんてイヤだわ 彼は生粋のアーリア人だったはずよ。黒髪だけど
古代ペルシャ文明とは無縁のウホウホアーリア人
>>86 言語的には古代ペルシャはアーリア人の国家だけど、
この前のスレか、どこかで見たんだけど、
現在のイラン人の男性Y遺伝子を調べると
元々のアーリア人を示すR1aが大半を占めることはなく
周辺に多い、または、アーリア人侵入まえに住んでいたと思われる
人々の遺伝子が多い
よって、古代ペルシャ人は血統的には、ヨーロッパに侵入した
ウホウホアーリア人とは、別の人々の可能性が高い
地域によって差があるのは当然だから調査地域とサンプル数が知りたい イランといっても広いし
90 :
世界@名無史さん :2013/01/19(土) 00:16:53.41 0
古代ペルシャの社会構造を見ればわかる 少数の人間が多数の人間を専制的に支配する社会
大キュロスやダレイオス一世ぐらいしかまともに専制支配できてないって。 最後のダレイオス三世なんて裏切られたり逃げられたり散々。
それは宮廷の中での話
94 :
世界@名無史さん :2013/01/23(水) 01:56:36.14 0
元祖クロマニョン人がインドヨーロッパ語族が入って来て文明化と同時にケルト語化して ガリア人とかアイルランド人になったのでわ? オッペンハイマー博士はイングランドもアイルランドもバスクの血統だと言ってる。
初期のペルシア王国には「ゲルマニオイ」という農耕民が服属していたという まあカルマニア(ケルマーン)の住民のことだが
96 :
世界@名無史さん :2013/01/23(水) 07:11:33.75 0
バスクやピクトとクロマニヨンは直接関係ない。 時代が違いすぎる。
97 :
世界@名無史さん :2013/01/23(水) 09:43:25.43 0
元祖クロマニョンのY-DNAはI系統。因みにバスクやピクトはR1b。 R1bが西ヨーロッパに入ってきたのは元祖クロマニョンよりもっと後の中石器時代。
98 :
世界@名無史さん :2013/01/23(水) 19:49:37.33 0
なんか議論が後退してないか?
99 :
世界@名無史さん :2013/01/23(水) 21:29:17.41 0
アーリア人スレは何でもあり なんせ元祖アーリア人のヒトラーがセム遺伝子持ってるくせにアーリア人と言い切ってるし
Y-Chromosomeだけが遺伝子ではなかろう ゲノムレベルでアーリア由来が圧倒的優位ならアーリアといえる 純血じゃなければいけないというならほとんどのアーリア人は アーリア人じゃない
フレディ・マーキュリーはパールシー出身のアーリア人
現在の英国首相のお顔をみると 典型的なR1bで非アーリアのブリトン人って気がする
103 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 19:01:11.15 0
>>102 印欧語族のR1bか非印欧語族のR1bか、それが問題だ。
英語を話せれば黒人でもアーリア人になれるよ
105 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 20:04:54.13 0
アーリア人は英語を話さない ヒンディー語、ウルドゥー語、ペルシャ語、チュルク語、スラブ語、バルト語だ
106 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 21:35:46.41 0
それとデンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、アイスランド語。 北欧スカンジナヴィアのR1a度は非常に高い。 最も高いのがスラヴ、次にスカンジナヴィアが来る。 欧州のアーリア人は北欧とスラブ
107 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 21:36:27.09 0
108 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 21:40:31.37 0
>>97 Iはサーミ人と、アルバニア人の遺伝的先祖。
サーミ人はウラル語と言えないこともない言語、
アルバニア人はインド・ヨーロッパ言語を話すが、遺伝子は別の話。
109 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 21:41:53.79 0
なお、アルバニア人の社会的先祖はイリュリア語を話し、 おそらくラウジッツ文化つまりポーランドあたりから来た。 ポーランドとスカンジナヴィアは非常に近いため、ハプロタイプが一緒である謎もこれで解ける。
110 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 21:54:31.39 0
>>108 アルバニア人よりボスニア人だろう。
それとサルジニア人。
111 :
世界@名無史さん :2013/01/24(木) 22:09:11.49 0
いやアルバニア人。
112 :
世界@名無史さん :2013/01/25(金) 04:05:56.38 0
113 :
世界@名無史さん :2013/01/25(金) 10:34:27.44 0
ロシア語しか話せない沿海州のモンゴロイドはアーリア人だな
4万年前のルーマニア人(黒人というかアボリジニというか)はC系? F系?DE系?
115 :
世界@名無史さん :2013/01/25(金) 22:11:31.67 0
>>56 しかし先住民R1bも社会の上層に上り、やがてはかのロシア帝国を統べるロマノフ家の姫と結婚することでロマノフ家をR1b化するのであった。
それをもたらしたと思しき貴族カール・フリードリヒの生家・ホルシュタイン=ゴットルプ家の大本オルデンブルク家は、西欧や北欧の閨閥の中では格下の方なのかな
>>97 イギリスではIはR1bよりも後に来たんだっけ。イギリスでの分布をみるとゲルマン人移住のときかな。
最古のヨーロッパ人の末裔が先祖のかたきをとったと言えなくもないのか。おまけに言語でもケルト系言語をゲルマン系の英語に置き換えた。先祖は間違いなくアーリア系以外の言語を喋ってたんだろうけど
ともかく文化的にはイギリスではIの大勝利だな。その後のバイキングやノルマンコンクエストのリーダー格もIかな?
【人類】現代のアジア人とアメリカ先住民の祖先は、4万年前の中国人…DNA分析で判明、欧州人の祖先とは遺伝子的に分岐
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1358944924/l50 現代のアジア人とアメリカ先住民が4万年前の中国にいた人々の子孫であることを、化石のDNA分析で突き止めたとする
研究が、21日発表された。
研究を発表したのはドイツのマックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)
の研究チーム。研究チームは、中国・北京(Beijing)郊外の田園洞(Tianyuan Cave)で2003年に発掘された足の骨から
核DNAとミトコンドリアDNAを取り出し、この足の持ち主の遺伝子データを再構築した。
その結果、この足の持ち主は、現生人類の歴史にとって非常に興味深い時期に生きていたことが分かったという。
「この個体は、重要な進化的移行期に生きていた。初期の現生人類が、ネアンデルタール人やデニソワ(Denisova)人といった
その後絶滅した種に取って代わっている最中だった」と、論文主執筆者のSvante Paabo氏は説明する。
骨の遺伝子分析の結果、現代のアジア人やアメリカ先住民と類似性があった。また、DNAにおけるネアンデルタール人と
デニソワ人の要素が占める割合は、その地域の現生人類と比べてほとんど同じだった。その一方で、現代の欧州人の祖先に
あたる人々からは、すでに遺伝子的に分岐していたという。
研究チームは、この初期の現生人類が現代の人類と遺伝的につながっているのかどうかについてはまだ詳細は判明して
いないことに注意を喚起し、「さらなる分析が必要だ」と述べている。
ソース(AFP BB News)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2922839/10156289
【人類学】現代のアジア人とアメリカ先住民の祖先は古代の中国人、DNA分析で判明[01/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358941848/l50 【1月23日 AFP】現代のアジア人とアメリカ先住民が4万年前の中国にいた人々の子孫であることを、化石のDNA分析で突き止めた
とする研究が、21日発表された。
研究を発表したのはドイツのマックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)の
研究チーム。研究チームは、中国・北京(Beijing)郊外の田園洞(Tianyuan Cave)で2003年に発掘された足の骨から核DNAと
ミトコンドリアDNAを取り出し、この足の持ち主の遺伝子データを再構築した。
その結果、この足の持ち主は、現生人類の歴史にとって非常に興味深い時期に生きていたことが分かったという。
「この個体は、重要な進化的移行期に生きていた。初期の現生人類が、ネアンデルタール人やデニソワ(Denisova)人といったその後
絶滅した種に取って代わっている最中だった」と、論文主執筆者のSvante Paabo氏は説明する。
骨の遺伝子分析の結果、現代のアジア人やアメリカ先住民と類似性があった。また、DNAにおけるネアンデルタール人とデニソワ人の
要素が占める割合は、その地域の現生人類と比べてほとんど同じだった。その一方で、現代の欧州人の祖先にあたる人々からは、
すでに遺伝子的に分岐していたという。
研究チームは、この初期の現生人類が現代の人類と遺伝的につながっているのかどうかについてはまだ詳細は判明していないことに
注意を喚起し、「さらなる分析が必要だ」と述べている。(c)AFP
AFPBB: 2013年01月23日 16:12
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2922839/10156289
中国って4万年前からあったんだな
中国4万年の歴史ですよ
121 :
世界@名無史さん :2013/01/26(土) 00:13:44.07 0
122 :
世界@名無史さん :2013/01/26(土) 00:27:55.48 0
ヒトラーだけでなく、ナポレオンもライト兄弟も近東の遺伝子け? 結局はヨーロッパ人は近東か中央アジア経由でみんな来たわけだ。
123 :
世界@名無史さん :2013/01/26(土) 11:41:10.60 0
アングロサクソンの名家は多くがIのようだな。そしてリトアニアの王ゲディミナスがR1aでなくてシベリア起源?のNなのが意外 バイキングのはずのルーシの創始者リューリクもN。
124 :
世界@名無史さん :2013/01/27(日) 08:51:15.37 0
>>115 職場の同僚の夫人が英国系アメリカ人。
夫人の父親はイングランド東部、母親はウェールズの血を引いている。
夫婦喧嘩をすると夫人の決まり文句が二つ。
「私にはノルマンの血が流れているので腕っ節は強いのよ」
「私はウェールズの血をひいて赤毛混じりで気性が荒いのよ」
その同僚にイングランドのY遺伝子分布を示したら感激していた。
125 :
世界@名無史さん :2013/01/29(火) 10:21:43.25 0
R1a がインドからヨーロッパまで分布してるし、インドとイラン系に圧倒的に多いので アーリア人口遺伝子だとは言えるが、これがインドヨーロッパ語族の遺伝子だと言えるのかな?
126 :
世界@名無史さん :2013/01/30(水) 02:16:52.48 0
ヨーロッパでは西と東のスラブに多いな。同じスラブでも南には少ない。 大陸での西の境界が、あたかもライン川を渡れなかったように引かれてるのは興味深い
R1aなんてスラブ系とかトルコ系の遺伝子やん
チンギスハンもR1aだったんだろうな
129 :
世界@名無史さん :2013/01/31(木) 10:19:13.29 0
遺伝子だめじゃん
130 :
世界@名無史さん :2013/01/31(木) 10:33:05.89 0
131 :
世界@名無史さん :2013/01/31(木) 15:20:21.25 0
チンギスは、C3cだね
>>113 言語学的には確かにそうなる
米国の黒人もアーリア人だな
ただ、アーリア人の発生時を考えると、
おそらく遺伝的な因果関係が認められるわけで、
数千年前の話だが、おそらくY遺伝子でR1aだろう
っというのが、このスレ住人の見解
しかし、いまや、南米のインディオまでスペイン語を話しているから
言語=血統はまったく成り立たなくなった
もっとも、これは印欧語族に限らない話でもある
中国最大の民族、漢族だって、DNAを解析すると
いろんな血統が混在している。
おそらく、数千年前は異民族どうしだったものが
現在は、漢族になっている
>>122 だって、そもそもインドヨーロッパ語族の発生元は現在の黒海沿岸からカスピ海にかけてだしね
じゃ〜、彼らが大移動して欧州に侵入する前に、欧州には現生人類は生活してなかったのか!?
っていうと、スイスで発見されたアイスマンの例もあるとおり、確かに
暮らしていた人類はいるんだけど、彼らの遺伝子系統が未解明なんだよなー
134 :
世界@名無史さん :2013/01/31(木) 18:39:09.38 0
>>133 R1bにも印欧語族系と非印欧語族系があると言うのが結論ではなかったか。
そして非印欧語族系が先住民。
その非印欧語族系R1bのさらに先住民がIなんだけど、
そこにアイスマンのようなGとか、農業伝道師Eなんかがどう関わるか。
けっこうややこしいと言えばややこしい。
いちがいに「欧州では」とは概括出来ないと思う。
135 :
世界@名無史さん :2013/02/01(金) 02:17:47.84 0
サンスクリット語とリトアニア語が近いとすればインドヨーロッパ語族の祖語は サンスクリット語に近いのかのん? それともサンスクリット語とバルト語族が近いだけかのん? ケルト語はロマンス語に近いと言うがヨーロッパに入った頃はケルト語に近い言葉だったのかのん?
136 :
世界@名無史さん :2013/02/01(金) 04:11:59.65 0
「語族」と「語派」とその「話し手」を使い分けて変な語尾をやめてください 気持ち悪いです
137 :
世界@名無史さん :2013/02/01(金) 05:17:21.82 0
138 :
世界@名無史さん :2013/02/01(金) 09:28:14.47 0
インドヨーロッパ語の優れた点は? 数詞が発達してたのは分かるがそれ以外は? それと東南アジアがオーストロネシア語が標準語になってるのと似てる気がする。 ヨーロッパ先住民を好戦的なインドヨーロッパ語族が支配層になって印欧語が普及した ネグリト諸部族が狩猟生活をしてたが農業と航海術に長けた中国から来たオーストロネシア語族が 支配層となりAN語が東南アジアに普及した
ペルシャ人やソグド人はインド人や中国人とは文化的な接触はあったが ウホウホ地域の西欧アーリア人とは接触どころか存在すら認識していたかどうか
140 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 03:24:35.15 0
西欧アーリアでもローマ人やギリシャ人には一目置いてただろう
>>134 http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_R1b_ (Y-DNA)
この記事だとヨーロッパに農耕をもたらしたのがR1bではないかと言うことになってるみたいだな.
「イブと7人の娘」で筆者が「ジャスミン」と名付けたミトコンドリアDNAのタイプが女系版の初期農耕民マーカーだそうだけど、
ヨーロッパ先住民のバスク人では「ジャスミン」のタイプは見られず、一方Y-DNAでは初期農耕民のR1bが支配的ってことになると、
バスク人の男系の先祖は女を伴わずにやってきたのか?と言うことになるけど...
まあバスク人程度の集団だと遺伝浮動も起きて、初期農耕民の母系が消えてしまったりもするのかな?
あと人の移動の有りまくりの北西ヨーロッパでも男系の最古の系統のIが15%〜50%もあるのに、孤立したバスクでせいぜい10%行くか行かないかと言うのも不思議
141 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 03:26:36.10 0
142 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 04:10:11.19 0
>>140 それがレンフルーたちの説。
でもあまり支持を得られていない。
欧州人に都合の良い史観でありすぎ。
インド・アーリアはインダス文明 ペルシャはメソポタミア文明 ギリシャはクレタ文化 ローマはエリトリア文化 ヒッタイトは先アナトリアの文化 アーリア系で独自の文化を築いたのってスキタイとケルトだけじゃね?
スキタイはヒャッハー!とウホウホ中欧アーリアのラウジッツ文化を襲撃・略奪。 メソポタミア・ペルシャ文明には憧れていたようだが、欧州地域は駄賃稼ぎの略奪対象に過ぎなかった。
どこの国にもR1aとR1bが混ざってるから すべての文明はそいつらが発明したんだよ
146 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 09:50:38.08 0
>>145 R1aの本場というべきポーランドでさえR1bが15%ぐらい混ざってるし。
それに対してバスクや島のケルトはR1aが皆無に近い。
147 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 10:02:58.30 0
赤毛のケルトはクロマニョン人ベースで印欧語族に影響を受けてケルト語化したかも?
148 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 10:21:20.27 0
ポーランドが本場のR1aは実はゲルマン遺伝子。 R1bはゲルマンに支配されてゲルマン化した下層民。
149 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 10:22:39.70 0
ウクライナ人はスキタイ人の直系子孫。 血統も言語も。 ウクライナにいた先史ゲルマンがスキタイと混じってスラブが出来た。
農耕スキタイ人→スラヴ人 フン族にど突かれたのがゲルマン人
151 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 12:25:57.82 0
>>149 >>150 あまりに漠としているよ。
スキタイという概念はもっと広い。
その一部がウクライナ人になっただけ。
イッセドネス人→チュルク・モンゴル系?遊牧民
153 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 13:29:47.55 0
農耕スキタイと遊牧スキタイが融合し、さらにサルマタイが融合したのが東スラヴ人。アント人。 東スラヴのうちゴートと深く融合したのがウクライナ人。 東スラヴのうちフィン深く融合したのがロシア人。 イリュリア人がゲルマン人やケルト人と融合してヴァンダル人となり、これに東スラヴ人が融合したのが西スラヴ人。ヴェンド人。血統的基層はイリュリア→ヴァンダル。 西スラヴ人と東スラヴ人の一部がそれぞれバルカンに移動して定住したのが南スラヴ人。これがスクラヴェン人(スラヴ人)。
154 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 13:31:39.01 0
西スラヴ=ヴェンド(=ヴァンダル) 東スラヴ=アント 南スラヴ=スクラヴェン(=スラヴ)=ヴェンド+アント
民族なんてどうでもいいよ もっとydnaを見ろ
文明アーリア人 :ヒッタイト・ペルシャ人 ヒャッハーアーリア人:スキタイ人 ウホウホアーリア人 :ケルト・ゲルマン人
バビロニア人にとっては似たようなもんだと思うが
>>155 アーリア人というのも民族概念だけどね。
>>156 当時の文明の程度からはそんな感じかな。
159 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 18:01:45.22 O
スキタイ人は金髪?
160 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 18:10:55.18 0
>>159 大半は黒目黒髪らしい。だけど、一部に金髪碧眼もいたようだ。
例えば、中央アジア北東部の遺跡などからはブロンド系と推定されるミイラが多数出土している。
碧眼のルーツは黒海北岸だから、スキタイ人の居住地域とは確かに被るね。
でも、黒目黒髪集団に金髪碧眼が拡がっていったというのが実態。
イラン・インドアーリア人は黒海ではなくてカザフステップ由来
162 :
世界@名無史さん :2013/02/02(土) 22:03:06.03 0
ヘロドトス歴史に出てくる農耕スキタイやブディノイはおそらくスラブ人で、当時は金髪碧眼。チェルノレス文化。 南の遊牧スキタイは黒髪黒目。 両者とさらにサルマタイ人とゴート人とが混ざってチェルニャコフ文化。ここまで来るとほぼいまの東スラブ人。
西欧では上層部にしか見られないR1aハプロタイプ(=高貴なアーリア遺伝子)も、スラブ社会と北欧ゲルマン社会では社会全体に広く見られる。 これはスラブ社会と北欧ゲルマン社会の社会が開かれた社会であったことを意味する
西欧の上層って、ヴァンダル人やゴート人の子孫の血が濃いだろ。 南欧だけどイタリアで言うと北部のパスタをフォークだけで食べる連中。 ゲルマンに征服された社会とゲルマンそのものじゃ同等の比較にならないんじゃないか
ウホウホの土器文化のケルト・ゲルマンとか 遊牧スキタイの勢力下に置かれていた農耕スキタイのスラヴ人が ペルシャ人やソグド人を差し置いて高貴なアーリア人を称するのは 近代イギリス帝国主義のアーリアン学説の賜物。 インド人を貶してイギリス白人による支配を正当化しようという政治的意図の産物
166 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 01:52:29.48 0
ヒャハーとかウホウホ言ってるのは既知外かね?
>>166 ちょっと前にいた語族の意味を理解していなかった子だと思う
168 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 03:09:26.02 0
>>148 イギリスのゲルマンは多くはIみたいなんだよな。R1aはスコットランドと北アイルランドに見られる
IのゲルマンとR1aのゲルマンって、やっぱり同じところにいたときはR1aの方が支配階層だったのかな
169 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 03:10:35.86 0
イギリスのゲルマン→イギリスのゲルマン由来Y-DNA
170 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 04:30:23.14 0
Concerning the late Roman period of Germanic "Volkerwanderung", some suggestions have been made, at least for Britain, with Y haplogroup I1a being associated with Anglo-Saxon immigration in eastern England, and R1a being associated with Norse immigration in northern Scotland.[99] ↑ 英語版WIKIより抜粋
ヴァンダルもゴートも、イリュリア人と言えば誤解があるが、東ドイツからポーランドにかけて広がっていたポメラニア顔型骨壺文化の社会が起源で、 このうち西からの言語のゲルマン化に対応したのがゴート人、東からの言語のスラヴ化に対応したのがヴァンダル人。 ゴート人は完全消滅したが、ヴァンダル人は中世にポーランド人やチェコ人などといった西スラヴ人になった。 Iはウラル系と同祖の系統の狩猟採集民が最初。 その後最初期の原始的な農耕民がヨーロッパに定住するが、これがR1bのキャリア。 後に高度でかつ戦闘的な社会の人々がウクライナからポーランドへ侵入する形で大量にヨーロッパにやってくる。 これがR1aの人々でクルガン墳墓を築く文化を持っていた。球状アンフォーラ文化の時代。 ギンブタスのクルガン説は考古学的に見てまったく妥当。
173 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 09:27:44.07 0
バラモン・ゾロアスターなど経典を持った宗教を形成し インドやイランで国家を築いたのが本来の意味の"アーリア人"
174 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 11:20:33.33 O
イギリス人は同じアーリア(インドヨーロッパ語族)の同朋として インドをイスラムから解放したんだよ
イスラム教徒もキリスト教徒もアーリア系ではなくてアフロ・アジア系ユダヤ・モーセ由来の連中
176 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 12:05:12.36 0
なんか変なモードに突入しているね、大丈夫かアタマは?
アーリア系:ゾロアスター教・バラモン教 セム系:ユダヤ教・キリスト教・イスラム教
バビロニアまで遡るとセム人のほうも熱心な多神教徒だったりする カアバ神殿も多神教の巣窟だったしね
インド・アーリヤ人よりパールシーやパシュトゥーン人のほうが純粋なのか
ウホウホだったけど白人はいつの時代も美しいよなー(特に女性)
182 :
世界@名無史さん :2013/02/03(日) 23:32:51.02 0
183 :
世界@名無史さん :2013/02/05(火) 07:21:06.36 0
>>173-182 このスレの「アーリア人」はヒトラーが使ったような俗語としての意味だから、
要するにそれが指し示すものはインド・イラン語派の話し手限定ではなく、
それよりも大きなカテゴリであるところの、印欧語族の話し手一般の事だろ。
とくにヨーロッパに進出した印欧語族の話し手。
ヨーロッパに進出というより辺地ヨーロッパにど突き出された印欧族を "文明を築いたアーリア人"の中心に据えるのは西欧史観じゃないのか
185 :
世界@名無史さん :2013/02/05(火) 08:19:27.04 0
アーリア人part1 のスレ主はR1a 遺伝子がアーリア人と関連性がある事と R1a 遺伝子がインドヨーロッパ語族と関連性がある事から、 青木健著 「アーリア人」を読んだ前スレ主は、本来はイランアーリア人、インドアーリア人を アーリア人と言うとしてから本スレはアーリア人とインドヨーロッパ語族を関連付けてる。 なお、ヒトラーはアーリア人とゲルマン人と関連付けてた。彼はスラブ人をアーリア人と呼ばなかったはず。
186 :
世界@名無史さん :2013/02/05(火) 10:23:01.29 0
そりゃインド・ヨーロッパ語族をインド・ゲルマン語族とか呼んでた時代だもの。
今もドイツ語だとインドゲルマン語族だよ(トカラ語派が発見される前の それぞれの東西の端っこを指して)
188 :
世界@名無史さん :2013/02/05(火) 18:58:37.06 0
ヒトラーは自分自身がアーリアの遺伝子ではなかったようだね。
189 :
世界@名無史さん :2013/02/05(火) 19:01:53.57 0
ヨーロッパに車輪が入ったのはイラン系遊牧民というよりエジプト経由の可能性の方が高いのではないか
191 :
世界@名無史さん :2013/02/06(水) 00:49:12.44 0
192 :
世界@名無史さん :2013/02/06(水) 20:09:47.83 0
ヨーロッパの文化はアーリア系のインド・ペルシャよりもセム系のエジプト・バビロニアの方に影響を受けている。
194 :
世界@名無史さん :2013/02/06(水) 20:59:08.32 O
>>193 建物、文字、宗教、農業は全部が近東なんだが言語はフェニキア人が植民都市を
イタリアなどに造ってただけで全然セム語が普及しなかったのは何故?
セム系アッシリアはギリシャまで勢力が及ばず、 その後のアーリア系アケメネス朝がギリシャ世界と直接接触し ギリシャはペルシャ文化に影響を受けた。 セム系のイスラム勢力が再びヨーロッパに侵攻してくる頃は ラテン文化というヨーロッパ共通の文化言語が既にあった。
196 :
世界@名無史さん :2013/02/06(水) 22:14:31.99 0
同じコーカソイドで対岸の北が全部印欧語族で南が全部セム語族とは ジブラルタル海峡なんて対岸が見えるぐらい近いだろうに
クレタ・ミケーネはセム系の可能性が高い
198 :
世界@名無史さん :2013/02/07(木) 00:34:13.88 0
マルタは一応ヨーロッパか イスラム王朝がイベリア半島を押さえて離さなかったら今頃どうなってたんだろうか。 バスク語は絶滅?バイキング以外のヨーロッパ人の新大陸到達は遅れてたかな
199 :
世界@名無史さん :2013/02/07(木) 00:43:18.68 0
アーリア人はイスラム化してもアラビア語になってない。 イラン人、パシュトュン人、タジク人、クルド人、その他チュルク語族化しても アラビア語になってない。 行きつけのトルコ料理屋のウズベキスタン人はコーランはアラビア語なので読めないと 言ってたわ。
地中海東岸から南岸全域はアフロ・アジア語族だから言語シフトが スムーズにいったのかな 或いはアラビア人自体の繁殖力が凄まじくて既存の言語が軒並み 淘汰されたか 確かシリアやトルコあたりにはアラビア語じゃないアフロ・アジアの 言語が残ってるんだっけ コプト語あたりはいつまで残ってたんだろ
201 :
世界@名無史さん :2013/02/07(木) 11:13:44.21 0
アラム語か。話者はキリスト教徒にしかいないのかな
ベルベル語…
>>200 トルコ(アナトリア地方)は、トルコ語でしょ
セム・ハム系とはまったく違う言語
もっとも、紀元前数千年前から多くの民族の興亡を繰り返してきたところだから、
いろいろ複雑だろうね
中央アジアからトルコ軍に攻められる前は、
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)だから、ギリシャ語が公用語
ちなみに、昔トルコを旅行したら、ほんといろんな顔立ちのトルコ人に出会った
ドイツ人みたいな白人そのものの人もおれば、アラブ人のような顔立ち
また、俺ら東アジア人のような顔立ちの人もおった
まさに、過去の民族の興亡で、いろんな血が混じったんだと思ったね
204 :
世界@名無史さん :2013/02/07(木) 18:46:42.40 0
>>203 トルコ人の血統的多様性は遺伝子にも表れているね。
ヨーロッパ系・コーカサス系・中近東(所謂セム・ハム)系・モンゴロイド系・インド系。
様々だけど、中近東系とヨーロッパ系が双璧かな。
205 :
世界@名無史さん :2013/02/07(木) 20:31:41.34 0
印欧族にはアララト山の伝承が見られる一方で アーリア人は拝火の文化がオクサス文化で既に見られる
207 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 01:40:49.41 0
アララト山はコーカサス地方、アララト山はノアが着いた山 ここがコーカサス人種の故郷と言う事でコーカソイドらしい じゃあモンゴロイドはなんちゅう命名だ? バイカロイドに変えろや! 白人ども!
シベロイド アルトイド シノイド ニッポノイド コリアピテクス
209 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 02:22:12.31 0
チーノイド チャンコロイド イエローモンキード アーモンドアイド コーリアレイプロイド
210 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 02:27:54.99 0
そろそろ話題変えろや。
211 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 02:47:51.40 0
>>207 今そこに住んでるブリヤートは広義のモンゴル民族だしな。まあ許容範囲か
色で付けられたネグロイドの立場は...
ボタイでは馬、アンドロノヴォにはラクダの存在が確認されるが アンフォラの飼育は豚が圧倒的に多い。 機動性ということでは中央アジアのアーリア人の方が カフカースの印欧族に勝っており、 東の中央アジアのアーリア人に押し出される形で カフカースヨーロッパに印欧族が流入したようだ。
213 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 08:54:45.06 0
アーリア人以外のインドヨーロッパ語族がヨーロッパに1万年ほど前に入って 後からアーリア人のR1aが入ったのか? 東のスラブに多くで西ヨーロッパに 少ないという地理的な傾向からもそんな感じなんだが?
214 :
世界@名無史さん :2013/02/09(土) 06:06:08.51 0
そういう話はサテム語とケントゥム語という古典的な分類を想起させる 数詞の「百」をはじめとするいくつかの単語の口蓋化の有無で音韻的に新旧二派に分かれ、 ケントゥム語には欧州の印欧語の多くが、 サテム語にはアーリア的なインド・イラン諸語とバルト・スラブ諸語が入る 東の例外的なケントゥム語にトハラ語がある
215 :
世界@名無史さん :2013/02/09(土) 08:52:57.16 0
R1aやアーリア人とケントゥム・サテムは関係ない。 印欧語はもともとケントゥム。 サテムはだいぶ新しい時代の変化。中央アジアで始まった一種の流行。 それが東西に広まって、流行が届かなかったのが西欧と中国。 なお西端はスラブ語でなくイリュリア語(ラウジッツ文化)と推測されている。 ラウジッツ文化の人々は後の西スラブ人(ポーランド、チェコ、スロバキア、後の南スラブ諸部族)を形成する家系的基層となった。
216 :
世界@名無史さん :2013/02/09(土) 11:03:09.31 0
では何故リトアニア語とサンスクリット語は似ている?
キリスト教化以前のリトアニアの崇拝していたのは アーリア人が崇めた火ではなくてスラヴ人に多い雷。
218 :
世界@名無史さん :2013/02/10(日) 02:57:48.95 0
>>215 でもヒッタイト語にはサテム化の徴候が見られるんだよね。
他のどの語派も残していない喉音を保存するような古風な言語であるにもかかわらず。
219 :
世界@名無史さん :2013/02/10(日) 07:27:55.30 0
220 :
世界@名無史さん :2013/02/10(日) 16:05:53.62 0
>>215 ケントゥムがR1bの多い地域に、サテムがR1aの多い地域に概ね重なってるのは
単なる偶然とはいえないような気がするけどな。
221 :
世界@名無史さん :2013/02/10(日) 16:17:34.99 0
>>220 その一方で両者クロスしていたりするから面白い。
西欧人はR1bをインドヨーロッパ語族の本流と考えたいようだけど、
むしろR1aの方がクルガン文化の担い手としては中核になっている。
ヒッタイトは文化的にはフルリ人やアッシリア人の影響下にあったようだ
223 :
世界@名無史さん :2013/02/11(月) 00:06:04.86 0
ミノアにもヒッタイトにも獅子の門があって狛犬そっくりなライオンが二匹いるんだが 日本の神社の狛犬のルーツは太古の中東にあるのかねぇ?
ハットゥシャのライオン門やアラジャホユックのスフィンクス門 なんかそのものだよね
225 :
世界@名無史さん :2013/02/11(月) 02:19:21.44 0
メソポタミア → インド → 中国 → 高麗 → 日本の狛犬だそうだ 獅子が犬と思って狛犬と呼んだとか。 したがって、ハットゥシャの獅子の門は近所の神社の狛犬に引き継がれて ヒッタイトの伝統が日本の身近に生きているといつも神社にいくたびに思う
ミタンニ・フルリ:インド・アーリア系 ヒッタイト:コーカサス系 アッシリア:アフロアジア系
227 :
世界@名無史さん :2013/02/11(月) 08:44:26.64 0
228 :
世界@名無史さん :2013/02/12(火) 02:20:44.58 0
シュメールは強いて言えば
バビロニア=アフロ・アジア系 エジプト=セム〜ハム系
230 :
世界@名無史さん :2013/02/12(火) 14:48:27.85 0
アフロ・アジア系とセム=ハム系は同じことじゃ
ハム語派に含まれる各語群がセム語派並みに独立した語派であったということで名称が変わっただけだしね。 アフラジア語族がちゃんと成り立つという前提ではあるが。どうなのよグリーンバーグたん
232 :
世界@名無史さん :2013/02/12(火) 20:44:47.96 0
グリーンバーグの時点でもう系統関係というより 構造上類似したものを強引とわかってて便宜上グループ化しただけだよ お前らがしたり顔でかみつくぐらいのことは本人がとっくにやってるわ あほくさ
233 :
世界@名無史さん :2013/02/12(火) 21:20:01.85 0
>>218 サテム式の訛りがセムハム語の影響だから
234 :
世界@名無史さん :2013/02/12(火) 21:23:33.70 0
クルガン仮説の信奉者では必ずしもないけれど、 遺伝子が判明するにつれ、クルガン仮説の方が合理的のような気がする。 ヨーロッパの古代文化と民族とのつながりや遺伝人類学の特徴など、 クルガン仮説でだいたい説明がつく。 ただ、インド・イランはまだまだわからないことが多くあるのが実状。
クルガンを築いたと思われるイラン系スキタイは中央アジアの マッサゲタイに蹴散らされてカフカース〜黒海北岸に移住したというが
236 :
世界@名無史さん :2013/02/13(水) 18:54:39.64 0
YAMNA文化の担い手は誰かだろうね。 イラン系が南部、スラブ系が北部かなあ。
237 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 01:06:50.23 0
コーリア人種が金でアーリア人種の伝統競技レスリングをはずしやがった!!!
238 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 01:08:01.61 0
>>233 セム語が基層にあるならもっと喉音や咽頭音や声門音が豊富なはず
サテム語は*kと*kwも区別できず、声門閉鎖音も[q]も持たないからその線は考えにくい
アナトリア語派は全体としてはケントゥム語で、ヒッタイト語に起こった部分的な口蓋化は
一時的に独自に起こったものらしい
239 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 19:05:52.96 0
>>238 理論的な説明ありがとう。
ヒッタイト語は基本ケントゥムだね。
240 :
世界@名無史さん :2013/02/16(土) 00:33:52.81 0
>>238 サテムの開始はもっとずっと後の時代だものね。
起源はアファナシェヴォ文化かシンタシュタ文化あたりだろうか。
241 :
世界@名無史さん :2013/02/16(土) 01:29:03.11 0
サダムが最も嫌ってたのはアーリア人だった。 アメリカ人でもユダヤ人でもない。 ペルシア人を最も嫌っていた。
242 :
世界@名無史さん :2013/02/16(土) 02:35:33.36 0
でもヒトラー崇拝者だったんじゃ。違うのかな
多分ユダヤ人嫌いっていう共通点しかないんじゃないかな ヒトラー賛美ナチズム肯定はしてないと思う
バアス党はアラブ社会主義、汎アラブ主義で パレスチナを争点としたとき反イスラエル、すなわち反シオニズムの立場だろう 国家を形成しないユダヤ人まで排撃するような反ユダヤ主義とは違う
245 :
世界@名無史さん :2013/02/16(土) 15:28:37.44 0
ヒットラーのY遺伝子ハプロタイプがEである件
246 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常なほど嫌う在日カルト :2013/02/16(土) 17:20:13.88 0
在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです 在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい [ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を! 外国人工作員が隠れ蓑にしているのはカルト宗教団体 10人に一人はカルトか外国人.....
247 :
世界@名無史さん :2013/02/17(日) 11:03:33.48 0
>>244 反シオニズムは反ユダヤとは同義じゃないんだよ。
ユダヤ人社会とは広く仲良くしたいけど、ただユダヤ民族主義(シオニズム)=極右思想とは仲良くできないという事。
248 :
世界@名無史さん :2013/02/17(日) 15:37:25.12 0
249 :
世界@名無史さん :2013/02/17(日) 15:54:57.67 0
>>247 うん、そう言っているように見えなかった?
シオニズムあってのイスラエルだろ
反シオニズムと反イスラエルは同義だが、それは反ユダヤ主義とは別
250 :
世界@名無史さん :2013/03/04(月) 03:19:53.49 0
変な書込みばかりで、まだクルガン厨のほうがマシだな。
251 :
世界@名無史さん :2013/03/09(土) 23:18:32.21 0
1.ヒトラーの言う「アーリア人」 2.古代のインド・イラン語派の諸民族(特にインドに侵入して支配した諸民族)という意味での「アーリア人」 3.ギンブタスのクルガン仮説における、欧州に最初に大量進出したインド・ヨーロッパ語族の諸集団という意味での「アーリア人」 このなかでどの「アーリア人」についての話がおもしろいかといったら、3だな。 いわゆるクルガン厨の扱ってる「アーリア人」。
252 :
世界@名無史さん :2013/03/09(土) 23:53:41.92 0
アメリカの刑務所の白人グループがアーリア人 と名乗ってる イラン系やインド系のグループは俺たちが本家 だと言うのかな? ちなみに刑務所ギャングは黒人、ヒスパニッ ク、アーリア人と 対立しているようだがアジア版もあるのかな? ベトナム系が結構ヤバイらしい。
五輪はおろかW杯さえ凌ぐ人類最大のスポーツの祭典アーリアンゲームズ さぞおどろおどろしい競技が沢山あったに違いない
254 :
世界@名無史さん :2013/03/10(日) 02:26:00.50 0
ヒトラーは現代のようなDNA検査があったらどうしただろう 自分の遺伝子がセム族由来の遺伝子でポーランド人がアーリア遺伝子率高いなんてさ アーリア神話を求めてカナリア諸島のミイラを調べたのは正解だったな。 カナリア諸島のグアンチ族はベルベル族系でヒトラーと同じ遺伝子を高い確率で持ってる。
255 :
世界@名無史さん :2013/03/10(日) 07:35:50.75 0
>>254 だとすると、グアンチ族のクロマニヨン直系説は崩れるね。
消去法で考える(つまり他にそういうのの該当するのがいないと見ていく)と、 ベルベル人はローマ末期に北アフリカに定住したヴァンダル人のうち、ポーランドのシレジアやヴィエルコポルスカに帰還しなかった集団で、 ベルベル人は血統的には今のポーランド人に近い人々だろう 実際、知り合いにアメリカに移民したベルベルの家族がいるんだが、顔つきがまんまポーランド人で笑っちゃう とくにそこの姉妹は肌は真っ白で青い目してて、髪も少し茶色で、北アフリカ風に見えない
257 :
世界@名無史さん :2013/03/10(日) 09:25:05.19 0
>>256 ポーランド南部の文化以外に持ちネタないのか?
258 :
世界@名無史さん :2013/03/10(日) 12:21:59.55 0
ベルベル族とポーランド陣近親説まで出てきたか? イベリア半島を征服してたイスラム勢力にベルベル族が大勢いたそうだから スペイン人には確かにかなり血が入ってると思うが。
259 :
世界@名無史さん :2013/03/10(日) 18:14:22.76 0
>>257 256ではないがヴァンダル人といったらシレジアのシリンジイとヴィエルコポルスカやマウォポルスカのハスティンジイしかなかろう。
またヴィエルコポルスカはポーランド中西部。
シレジアが南西部、マウォポルスカは中南部。
ヴァンダル時代のポーランド北部はゴートで、
この地はゴート滅亡後はスラヴ系のポメラニア諸部族(デンプチン文化)だろう。
>>258 ポーランド(ヴァンダル)→北アフリカ(ベルベル)→イベリアというシナリオは面白いな。
青木健と岡田英弘に戦ってほしい
アーリア人と日本人は共に起源がチベットにある実は同族というか日本人は東方アーリア人
色々なトンデモ説は見たがチベット起源説は初めて見た気がする
263 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 12:35:42.31 0
ソグト人は中国の文献では単発だが色黒だったと記録されている。 ゾクディアナは今のアフガニスタン北部、ウズベキスタン、タジキスタンにあたるが ウズベキスタン人は確かにやや色黒だな。モンゴル系のカザフスタン人の方が白い。 チュルク語族は言語がモンゴル語に近いということは元々はカザフスタン人のようなモンゴル系で ウィグルやゾクディアナにいたアーリア人がチュルク語化したんだろうけどいずれも R1aの頻度が高い地域。つまりアーリア系の男がモンゴル系の女を娶ったということだが 言語はモンゴル語と同じルーツを持つチュルク語とはどういうことか?
アーリア人のチベット起源説はいまずもがな チベットと日本人には古モンゴロイドの遺伝子が多く残り同一の人種であるのも有名 特にアイヌ人は殆どが古モンゴロイドの遺伝子で占められている ここまで分かると「日本人はアイヌの子孫であり、アイヌ人はアーリア人なのだから、日本人は東方アーリア人である」 という見解の正しさが分かってくる
トカラ語
臓器移植の勉強してる時に人の遺伝系統樹見た事もあるけど
>>263 みたいなのは完全にデマだね
ぶっちゃけ皮膚の色なんてのはほぼ参考にならない
確かに見た目で言うなら皮膚の色は解りやすい差だけど、骨格から臓器から色々見えない部分の差だって当然あるし遺伝の話をするなら包括的に見る必要がある
例えばアボリジニとか見た目黒人だけど遺伝的な距離でいうならアフリカ系の黒人とアボリジニの間に白人やアジア系が入ってくる
267 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 19:10:38.25 O
>>264 アーリア人チベット起源はナチスがカナリア諸島と
ともに捜してた地区の一つと言うだけ
現にナチスの調査隊が卍マークの付いた隕鉄で出来た
仏像を発見したとされるがやたら西洋風で真相は謎
268 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 21:45:40.56 0
みんな勉強してるね。俺はインドヨーロッパ祖語がどういう課程でおそらく膠着語から 発達して何でインドからヨーロッパまで有力な言語になったかに興味がある。分からんだろうけど。 あと、メソポタミア文明の前にペルシャ湾文明や黒海文明など今は海底の文明があったか。 あと、オーストロネシア語族がよくもマダガスカル島まで行けたかなど。世界史は不思議で一杯。
269 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 21:52:23.40 0
270 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 23:56:28.77 0
アーリア遺伝子が男で言語がチュルク。 アーリア男が移動してチュルク語を話す女を娶りその子どもはチュルク語を話すということか?
271 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 23:56:51.46 0
>>263 モンゴル語とチュルク語は構造上は似ているといっても
基礎語彙の語根の具体的な形がまったく似ていないので
(構造は「地域特徴」として共有されている)
現在では同系説は否定、または否定同然の保留状態にある
つまり英語とサンスクリットほども似ていない
モンゴロイドの中で最もアーリア人に近いのは 白人から最初に枝分かれした古モンゴロイドである
うむ 氷河期にシベリアで居住するという過酷な環境で生き延びたせいで 寒冷地適応のために、容積に対する表面積を減らす遺伝子変化が起き、 結果、醜い新モンゴロイドが生まれた 凍傷にならないために、目の瞼に脂肪がつき一重になり、鼻が低くなり 耳たぶが小さく頭部にひっつき、頭全体が大きくなり、顔も脂肪が付き 髪が直毛で太くなり、手足が短く胴長になった 体毛が減る一方、その分脂肪がついて、保温効果を上げた 耳垢が乾燥して耳の中が凍傷になるのも防いだ また、生息区域の気温分布に比例する動物の法則どおり 身体全体が大きくなった こんな新モンゴロイドが嫌いだ もっとも、日本にも大勢その血が入ってしまったが・・・
あれ、でもエスキモーの耳垢って確か濡れてる方が主流じゃなかったっけ うろ覚えな上にソース無いから自信無いけど
275 :
世界@名無史さん :2013/03/14(木) 18:56:44.92 0
>>273 その代わり新モンゴロイドは教育に強いという利点がある。
276 :
世界@名無史さん :2013/03/14(木) 19:15:33.24 0
はっきり言って、ユダヤ人や日本人が頭よさそうに思えるのは、 頭脳による闘争心や危機感から技術を開発したり学習した結果。 日本は、敗戦後の追いつけ追い越せが有ったからここまでこれたんだと思う。 白人が大半の文明や文化を輩出したのも、ライバルとなる国が周りにあって、 陸続きで、武力では越えられない壁を悟ったから。 実際、ユダヤ人たちを太平洋の真ん中に連れてきても大した技術は生まれない。 人類は、戦争によって進化したともいえる。 実際、宇宙技術が飛躍的に進歩したのは米ソ睨み合っていた冷戦時。
277 :
世界@名無史さん :2013/03/14(木) 19:16:13.16 0
それと、日本人がほかの新モンゴロイドの国の人と比べて 親切な傾向にあるのは、古モンゴロイドの遺伝があるから。 実際、新モンゴロイドたちはそのほとんどが農耕民族で、 資産を争ったのもあるが、それ以前に遺伝的にみてより貪欲なのはあると思う。 新モンゴロイドは寒くてあんな容姿になったわけではないと思うが、 寒くて食料や寝床が少ない地では、自己中で図々しいのが生き残った。 欲に対して淡白な人たちは淘汰されたに違いない。 弥生の遺伝を強く受け継ぐ大阪のおばさんやレイパー姦国チョンは なんとなくキレやすそうで貪欲なイメージがあるが、 縄文の色濃く残る沖縄や東北の人々は穏やかである。 東北大地震でも、配給にちゃんと並んで、盗みとかはほとんどなかった。
278 :
世界@名無史さん :2013/03/14(木) 19:17:01.65 0
まとめると、遺伝差で勉強出来る出来ない、運動神経はあるが、 トータルではそんなに変わらないということ。 コーカソイド(白人等)…基本穏やか。 空間認知能力は普通、言語能力はやや高め。運動能力は高め。 古モンゴロイド(アイヌ、インディアン等)…コーカソイドに近い。 性格は穏やか。古モンゴロイドが文明を開化させたことは少ないが、 海で囲まれたところに進出しているのでこれは仕方ない。 ネグロイド…純ホモ・サピエンス。 身体能力は高い。頭脳は、ちゃんとした教育を受けられていないのが大きい。 リズム感・直観など、感性は高い。速筋比率が多い。 新モンゴロイド(チョン等)…ダウン症のような容姿をしている。 実際に、ダウン症の原因であるところと同じところに原因がある。 手先が器用。空間認知力がやや高く、言語能力はやや低い。 性ホルモンや各種同化ホルモンの分泌が少なく、体格的に不利。 前述の通り、欲に対する執着心が強め。性格的にも不利。 中国では、子供が轢かれても無視するらしい。 通報したらその人が犯人になるそうだ。。。
アメリカ先住民が新モンゴロイドだという説について
280 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2013/03/14(木) 21:18:21.54 O
>>278 沖縄、特に宮古島やアイヌは凶暴だよ
関西大手ヤクザは朝鮮系が多いが沖縄ヤクザには凶暴すぎて手をやいている
YAP遺伝子が日本人に残ってるのは大陸から逃れて来たけど
縄文人も結構凶暴なので完全支配できなかったんだろ
でも稲作で生産性が高いから弥生男遺伝子のほうが多いんだろな
弥生人は長江辺りからも戦乱から逃れて来た説があるけど
弥生人は結構ヘタレだったかもしれない
山本五十六も東郷元帥も江戸末期の軍人達も写真を見る限り縄文人っぽい
ポリネシア人が新モンゴロイドだという説について
282 :
世界@名無史さん :2013/03/14(木) 22:06:01.58 0
渡来系は縄文系より繁殖能力が高いことがわかった 縄文系の男性の精子は、数千年前に大陸から渡来してきたとされている渡来系の男性の精子に較べて、2割程度少ない これは一つの染色体の分子量が多いから、コピーするときの核酸必要量も多くなるためと言われてる まあつまり渡来系は単純構造だからどんどんコピー出来るってわけだ
283 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 01:01:45.32 0
yap遺伝子は精子が少ないけど妊娠率は変わらないとか。 ソースは文献、PC保存ページが多すぎて忘れた
>>278 >コーカソイド(白人等)…基本穏やか
>新モンゴロイド…欲に対する執着心が強め。
スペイン人と先住民を比較してどっちが強欲で残忍だったかという事例は例外か?
まあ環境的要因も絡むからな
286 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 01:56:50.26 0
先住民は生け贄の為に浅草寺をして生きたまま切り裂いて新造を取り出している その伝統は今もメキシコの麻薬ギャングで生きている メキシコ 麻薬ギャング 画像でぐぐってみ
287 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 01:59:08.13 0
浅草寺 →じゃなくて → 戦争をして あぃPadは油断をすると変な変換になる
>>280 宮古島のY染色体は大陸系のばっかりで
縄文系は数l程度しかないけどな
289 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2013/03/15(金) 16:47:17.92 0
290 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2013/03/15(金) 17:00:55.41 0
>>289 へえこれは興味深い
石垣島はアカハチの反乱を起こしたので
首里王府に厳しく弾圧されたため、本来の姿を失ったが、
宮古島は首里王府に従順だったので
比較的、本来の姿を残しているとか言われているが
そうなのかも
292 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 19:29:29.27 0
アーリア人は世界中を浸食してオンナを犯しまくっている。 だから血統の割には言語が普及する。 中南米然り、中近東然り、インド亜大陸など典型だろ。
293 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 19:33:38.54 0
OとRの増殖力は異常
294 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 19:39:17.96 0
OとRは侵略者の遺伝子 欲望に忠実な人たち
295 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 20:43:02.19 0
宮古島人は凶暴で沖縄本島人は行きたがらない
O3とR1bだろ欲望に忠実な人たちの遺伝子は
297 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 21:25:15.59 0
ナイチャーが聞いて驚く沖縄の常識 その27 512:ちゅらさん(2012/02/13(月) 19:06:50 ID:X+84ALkA) 沖縄のじいさんが言うには、 伊良部島民は、 野蛮な宮古人でも恐れる 凶暴な人種とのこと。 曰く、キレやすくすぐ刃物を振り回す。 これって朝鮮人と全く同じこと言われてる。 おそらく朝鮮も伊良部も血が濃いのだろう。 伊良部の人ごめんなさい。
アーリア人スレは日本への分断工作スレなの? OとRとかざっくりすぎるだろう? アーリア人とオキナワンに関係なんかないだろうがww D2がコーカソイドとかもうあほなのかとwDとOは日本中でほぼ半々だしな! 分断工作おつ。
>コーカソイド(白人等)…基本穏やか 強欲で狂信的で残忍なかつ偽善的な西欧白人は例外ということを明記しろ
スラブ人も大概
コーカソイドは硬化ソードだから刃物のように切れ味が鋭くて鉄のように冷徹な人々なんだよwww
R系 戦争虐殺レイプ大好き O系 繁殖力旺盛・戦争志向ではないが内から国を乗っ取ってめちゃくちゃするのが大好き G系 他民族の上に君臨して独裁するのが大好き(例:スターリン ルイ13世) E系 他民族の上に君臨して他民族を煽動して戦争するのが大好き(例:ヒトラー ナポレオン) D系 乗っ取られるの大好き(例:チベット・日本)
C系は?
304 :
世界@名無史さん :2013/03/15(金) 23:14:36.85 0
>>304 そういえばすっかり忘れていたが
アンダマン諸島にもD系が多いんだった
日本とチベットにはなんとか共通点もないでもないだろうが
アンダマンとはなにかあるのだろうか…
306 :
世界@名無史さん :2013/03/16(土) 16:40:27.30 0
>>305 日本人・チベット人がモンゴロイドに脱色する前の姿だ。
307 :
世界@名無史さん :2013/03/16(土) 16:45:30.30 0
D系の祖型がアンダマン
308 :
世界@名無史さん :2013/03/16(土) 16:46:35.54 0
D2系の祖型がアイヌ
309 :
世界@名無史さん :2013/03/16(土) 17:51:50.03 0
オーストラロイド⇒古モンゴロイド⇒新モンゴロイドという展開。
310 :
世界@名無史さん :2013/03/16(土) 19:37:03.47 0
アフリカニグロ ・・・・・・ネグリト・・・ → オーストラロイド アフリカニグロ ・・・・・・ネグリト( 古コーカソイド)・・・→ コーカソイド
アフリカンとヨーロピアンは遺伝的には近いらしいが 形質的にはまるで違うな エトーが南ロシアあたりで何千年も暮らせばメッシのようになって メッシがカメルーンで何千年も暮らせばエトーのようになるのかな
312 :
世界@名無史さん :2013/03/16(土) 21:32:21.88 0
体型が似てるし体臭が強い事や酒に強い事も似てる
313 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 03:26:18.29 0
>>310 ドラビダ人って本来の外見はこの下の方の流れの真ん中段階?
それともコーカソイドだったのが上の流れのオーストラロイドと混血?
指定部族や少数民族でも、トダ人やトゥル人みたいに、大民族のタミル人以上に白人的な容姿の民族もいるから、
案外本来はコーカソイドだったのかなとも思えるし。一方でイルラ人などオーストラロイド系のドラビダ系指定部族もいるが
314 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 03:34:20.05 0
>>311 エトーがメッシのようになる可能性はあるが、
メッシがエトーはない。
人類の突然変異の基本は明色化。
何故なら元来が濃色だから。
315 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 10:58:33.70 O
アイヌは日本民族の一員であり、かつコーカソイドである。従って日本民族はコーカソイドの一員である。
>>315 DNA解析もできない時代のナチスドイツの同盟国へのアーリア理論のつじつまあわせを
本気にするな。白人コンプが白人フーゾクにでも逝けよ。
317 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 13:29:12.05 0
先祖はみんなアンダマン人のようなネグリト アンダマン諸島人はスンダランドが水没した頃、ビルマ沖に取り残られた ネグリトはアフリカから出てきたそのまんまの姿 証拠は現在のネグリトの外見と4万年前ぐらいのヨーロッパとかで出土する化石
318 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 16:46:53.58 0
>>417 だから脱色は3万年ぐらい前に起きたということ。
2万年前には既に脱色化したアメリンディアンがベーリング海峡をわたっている。
319 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 20:18:10.22 0
>>317 でもオセアニアのオーストラロイドと比べると、眉上隆起も顕著じゃなく、全体的に丸っこい造作だな。
旧人類と混血する前の姿が黒人やアンダマン人と言うことか。
320 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 22:41:01.20 0
なるほど、アボリジニは住んだランド時代にジャワ原人と混血したか?
321 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 22:46:59.11 0
アボリジニは酒が飲めない
322 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 23:03:14.60 0
黒人は高血圧、インディアンは糖尿病になりやすいとか
>>313 ドラビダ人のY-HやY-LよりF枝からの分岐が古いGの風貌が妙にコーカソイド
しているのは気になるな。JやRの影響でコーカソイド的な形質を獲得したのか
それとも混血の影響はそれほどなくコーカソイド化したのか
にわかに調べた所、アンダマン語は 膠着語、語順SOV、名詞に格・数・性の変化がないなど ある程度、日本語と特徴が似ているようだ 日本語がタミル語と 朝鮮語がドラヴィダ語と類似しているとか インド南部の言語は日本語と近似しているとか言われるが 少し離れた所に遺伝子も似ている人がいるとは興味深い
>>325 それらの特徴は、たとえばシュメール語やニューギニア高地人の言語にもある
まあどれもありふれていて、世界のあちこちにあるとも言える
大野晋は日本語とタミル語(一応言うとインド南部のドラヴィダ語族のひとつ)の
同系説を唱えたあと、日本語と朝鮮語の関係も否定しない旨発言しているし、
大野とパクリ論争をした藤原明もあとで同様の発言をしていたと思う(記憶違いでなければ)ので
ある程度の類似はあるのだろうけれど、
ドラヴィダ語から日本語に至るラインは日朝同系説に否定的な安本美典がビルマを中継点として
別の仮説を立てていたし、そうかと思うとドラヴィダ語とアフリカ西南部のある言語を結びつける研究もある
327 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 06:23:16.44 0
アフリカ西南部のある言語 コイサンしかないよな... 個人的にはドラヴィダ語の流音の多さと、子音の有声無声を弁別に重視しない点が、アボリジニの言語と似ている気がするけど...
328 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 09:10:55.11 0
329 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 10:13:58.04 0
>>305 だから、その島をとおって、氷河時代、日本とチベットへ移住してきたんだよ
氷河期はいまより海面が100m低下していて、東南アジアにはスンダランド
という広大な大陸がひろがっていたし、
そこをとおって、海岸伝いに北上すれば、陸続きの、あるいは、狭い海峡の日本列島だ
C、D=モンゴロイド(モンゴル、ツングース、ポリネシア、チベット、縄文) O=シナノイド(中国、台湾、東南アジア、朝鮮、弥生)
マダガスカルはマレー系の移住者 スリランカはインドネシアのシューリーヴィジャヤ帝国の支配下に入ったことがある あるいはさらに古層にアフリカ、インド南部、インドネシア、台湾原住民 をつなぐ何かがあるかも 古事記の神話にはインドネシアや環太平洋との共通点がある
334 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 01:36:46.16 0
よくもまぁ、マレー人はボルネオ島からマダガスカルまで行ったな。 ハワイにも、イースター島にも行ったからアメリカ大陸にも行ったと思うよ。
335 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 02:44:26.17 0
サツマイモは大航海時代以前に南米から持ち帰ったらしい。ついでにインディオ娘も
336 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 09:05:17.56 0
337 :
世界@名無史さん :2013/03/25(月) 00:30:25.56 0
俺はジジイだが、俺が中学の時に、2001年宇宙の旅 という映画があってな それは人類が木星に行くとか何とかの話だったわ その頃は人類が月に行ってた時代だし、俺がたかだか小学生の頃に犬や ガガーリンが宇宙に行ってから、たいして時間が経たないのに月まで行ってた ので2001年はどんな未来だと思ってた。だが、あれ以来月にさえ行ってない。 2001年は宗教戦争で飛行機がビルに突っ込んだり、イランやアラブ世界では 相変わらず石打ちの刑やってるし、2001年宇宙の旅に出てた棒を始めて武器に して相手を叩き殺す猿人とたいして変わらん。 基本的に今もマーティーがいた1980年代と文化は変わらん。ウォークマンがiPodに なっただけ。80年代に無かったのは、携帯電話とパソコンとウォシュレットだけだ。
関西人がせっかちで喧嘩っぱやいのは 朝鮮人と同じ遺伝子だからなの? そういえば運転マナーやファッションセンスなんかも共通してるかもね
遺伝子厨が荒らすとどこも頭の悪いおっさん独り言スレになってくな
340 :
世界@名無史さん :2013/03/26(火) 19:46:09.14 0
341 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 11:39:18.13 0
ゲルマン人はネアンの遺伝子が入ってるんだろうか?
342 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 18:58:28.87 0
>>341 あり得るね。
ネアンは赤毛だったらしいから。
遺伝子で言えばIかな。
343 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 20:43:38.32 0
なんで赤毛だと分かるん? 赤毛のねアン?
ネアンデルタール人の最初の想像図は完全に猿 というより猿よりもひどい
345 :
世界@名無史さん :2013/03/28(木) 23:54:10.14 0
ゲルマンは語派。ゲルマン人種なんてねーよww
346 :
世界@名無史さん :2013/03/29(金) 04:35:35.28 0
Iでも、いわゆる北ヨーロッパ人種とディナール人種と地中海人種と後モルドバ辺りに散らばってるしな ハプロタイプと形質を結びつけるのは、ずっと孤立してたアンダマン先住民位しか無理そうな
自分もY-Chromosomeのデータには注目してるけど短絡的に 民族と結び付ける奴らがY-Chromosomeの価値を下げてる事が 残念でならない
348 :
世界@名無史さん :2013/03/29(金) 09:42:43.92 0
>>346 Iでもクロマニヨンの直系といえるのはサルディニアやボスニアヘルツェゴビナ。
349 :
世界@名無史さん :2013/03/29(金) 21:44:32.45 0
日本の友好国は台湾を筆頭にフィリピンや東南アジアなどが挙げられるけど、 それらの国はみんな古モンゴロイドが多く住んでいるから日本人と共感し合えるのかな?
いわゆる大東亜共栄圏の最終目標は 日本以外のアジア諸国民の隷属化だったからムリじゃね
フィリピンが友好国?
フィリピン・東南アジア人は古モンゴロイドじゃなくて新モンゴロイドですが
ポリネシア人も新モンゴロイド
クメール人は古モンゴロイド
アーリア系って 人を騙す能力が高いと有能っていう価値観だったりする?
アホが荒らしてすっかり過疎ってるなw
▼手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との遺伝的距離 (山口敏『日本人の顔と身体』より) 0.000…朝鮮半島 ←! 0.007…関西地方 ←! - - - - - - - - - - - 0.012…中部地方 0.035…中国地方 0.035…九州地方 0.038…四国地方 0.048…関東地方 0.068…東北地方 0.092…南西諸島 ▼各地の男性頭骨の弥生・縄文判別関数値 (池田次郎・京都大学名誉教授による)※数値が高いほど朝鮮に近い +2.12…関西 ←! +1.08…四国 +0.76…東中国 +0.70…西中国、北東九州 +0.51…関東、東北 +0.40…北陸 -0.87…西九州、南東九州 ▼身体的特徴から求めた朝鮮人との遺伝的近似性(小浜基次・阪大教授による) 頭示数 比肩峰幅 比上肢長 比下肢長 蝦夷人 76.55 23.65 44.60 55.14(小顔・足長の美しい日本人DNA) 東北人 80.16 23.07 44.46 54.33(小顔・足長の美しい日本人DNA) 関西人 84.98 22.67 43.99 54.23(顔デカ・胴長短足の醜い朝鮮人DNA)←! 朝鮮人 85.16 22.35 43.30 53.48(顔デカ・胴長短足の醜い朝鮮人DNA)←! 関西人「ノーベル賞の起源は全部関西人やでwwwトンキンはアホやなwww」 韓国人「ノーベル賞の起源は全部韓国人ニダwwwチョッパリは馬鹿ムニダwww」
359 :
世界@名無史さん :2013/04/05(金) 12:01:31.31 0
有名人のYDNA 曹操:O2* チンギス・ハーン:C3c 子孫1600万人 アドルフ・ヒトラー:E1b1b ライト兄弟:E1b1b1a2 スターリン:G2a1 ルイ16世:G2a3b1 アイスマン:G2a4 トルストイ:I1 ガガーリン:R1a スコットランドの英雄サマーレッド:R1a1 子孫50万人 マクドナルド家・マクドゥーガル家・マカリスター家 ツタンカーメン:R1b1a2 R1b系でもアフリカ固有のR1b1c以降の枝ではなくR1b1a2という最も繁栄した西欧クレードの創始者 ニコライ2世:R1b コペルニクス:R1b 第二代アメリカ大統領ジョン・アダムス:R1b 第三代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン:T 細川茂樹 D2 俳優 堀江貴文 D2 ホリエモン 上田晋也 O2 芸人 有田哲平 O3 芸人 堺 正章 C3 タレント
360 :
世界@名無史さん :2013/04/05(金) 23:39:58.23 0
ヒトラー(E1bベルベル人やセム族の遺伝子)はスラブ人(R1a アーリア人遺伝子)を劣等民族と言ったか? 皮肉だな。 アーリア人のルーツを求めてカナリア諸島のグアンチェ族のミイラを調べたが、グアンチェ族はベルベル人。 これは正解か。グアンチェ族とヒトラーと先祖は同じだったかもしれない。 ナチスの言うアーリア人の定義は身体的特徴以外に祖父母までがドイツ人であることらしいがヒトラーは 証明されてなかったとか。遺伝子からもユダヤ人の可能性も捨てきれない。 そもそもアーリア人ってイラン人ですやん、と誰も突っ込みしなかったのか?
361 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 01:40:40.90 0
ヒトラーの治世にこのことがわかってたら、R1bとIをゲルマン人マーカーとして、トルストイを名誉ゲルマン人に認定してただろうな 一方で自らの鑑定結果は頑なに発表を拒否
362 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 01:48:34.05 0
ヒトラーの祖父母が誰だか分かってないらしい。 ヒトラーは金髪でも長身でもないですやん。 あのヒゲは第一次世界大戦の時、カイゼル髭っぼかったのをガスマスクが 着けやすいよう上官に言われて髭のサイドを切ったのが気に入ったらしい。
363 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 09:44:26.54 0
364 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 12:15:16.02 0
このスレで遺伝子のソース挙げてるの見たことねえwww …あ、どや顔で1つ2つ挙げても意味ないから 大半は挙げてないだろ
365 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 12:15:53.10 0
どうせ大半は脳内ソースのトンデモだもんな
>>360 スラヴ人にはN系やその他の遺伝子も多分にあるから
367 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 12:35:58.11 0
ヒトラーのソースはテレビ等ありまくりだが
368 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 12:58:24.73 0
YES → 【ヒットした?】 ─ YES → 最初からググレ、死ね。 / \ 【検索した?】 NO → なら、ねぇよ。死ね。 \ NO → 死ね。
369 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 13:14:39.33 0
それでも貼らない
370 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 15:20:17.05 0
ちょっとググったら色々出てくるなw
>>359 以外
ヌルハチ:C3c 清朝 建国の父
グエン:O2a ベトナムグエン王朝皇帝
ネルソン·マンデラ:E1b1a
アインシュタイン:E1b1b1b2
ナポレオン: E1b1b1c1
ダーウィン:R1b
ヒトラーの話とかしたかったら別スレ建ててやりなよ
でもまぁ何の根拠もないような遺伝の話されてもね
373 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 23:44:11.54 0
スラブ人とゲルマン人はもともと同じもの。 そのうちの東部がスラブ人となり西部がゲルマン人に。 東西を分けたのは先史時代のある時点から拡大した文化の違い。 スラブ社会は異民族に対する差別心が薄いから、支配層が全住民と分け隔てなく混交する そのとき支配層出身者はたいがいは男だから、アーリアマーカーであるR1aが住民に広く行きわたる ゲルマン社会の支配層は閉鎖的だから男が庶民の女と子供をつくらない そのため下層民のマーカーであるR1bが広く残り、支配層R1aはスラブ社会よりは限定される
スラブ人の差別心が薄いのはNと混ざったからじゃない? モンゴロイドの女は股開きまくりだし
375 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 00:19:49.74 0
>>374 なにぃ〜?Nだ〜?
あれはモンゴロイドじゃなくてフィンなどのウラル系だ
ロシアはウクライナから北上したスラブ人が当地のウラル系を吸収同化しつつ拡大した民族だ
一方、西スラブのポーランドにはNが極小
蒙古斑がないの純日本人 あるのが大陸からの移民で半日本人
377 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 02:14:20.19 0
>>373 ゲルマンのIは後世の下剋上とかがあるまでは下層民限定だったのかな
378 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 10:04:29.09 0
被支配層だね インドでのドラヴィダ系や東洋系と同じ アーリア人に支配されて下層民となった
R1aってトルコ系とかスラブ系に多いよな アジアンな臭いが漂う遺伝子
>>379 だが実はそんなことはない
もともとR1aつまりアーリア人は南露のオセチアあたりから来た
あんたがヨーロピアンだと思うであろうR1bも実はオセチアあたりから来た
R1は先印欧語時代である新石器時代に南露から欧州に侵入して定住した、あまり政治性の高くないグループと
その後も南露で残り印欧語族とそのクルガン戦闘文化を作って後から欧州に来て支配したグループの2つにわけられる
前者と後者はその間に連絡がなかったのでハプロタイプが変化し、前者はR1bに、後者はR1aになった
ここまではだいたい判明している
381 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 12:10:59.61 0
アイスマンと、なぜか類16世(と言うことはその父系の先祖も)も持ってたGもコーカサスあたりに多くみられるし、 ヨーロッパ人の先祖って中東からボスポラス海峡を渡って入ったんじゃなくて、コーカサスから今のウクライナ周りで入ったんだな 初期のグループだけでなく、農耕をもたらしたグループも ただ、ボスポラス海峡を迂回するくらいなのに、どうやってカフカス山脈を越えたのか不思議だけど。カスピ海に沿って上がったか
残念な話だがトルコ系やスラブ系が中心のR1aは、ヒトラーやナチスが定義するアーリア人ではない
383 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 13:16:19.46 0
>>382 いいや?
ヒトラーは自分で定義しときながらその定義に見合った人々を判定する科学的手段を持っていなかった
ワトソンとクリックがDNAのらせん構造を発見したのは20年ぐらい後
384 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 13:39:49.59 0
>>381 1万年以上前はボスポラス海峡は陸続きで黒海も淡水でずっと小さかった。
黒海はボスポラス海峡が崩壊して海になる前は文明があったという説もある。
トラキア、アナトリアは黒海がボスポラス崩壊で大洪水に見舞われた時の避難民
の文化を引き継いでたとかいろいろ言われてる。
それとヨーロッパに人類が入ったコースは近世にアジア方面からブルガールや
マジャールが入ったようにボスポラス経由以外にいろいろあっただろうし。
でも黒人形態で入ったのはメソポタミアからアナトリア、陸地だった黒海経由らしいが。
385 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 17:14:19.06 0
曹操:O2* グエン:O2a ベトナムグエン王朝皇帝 チンギス・ハーン:C3c 子孫1600万人 ヌルハチ:C3c 清朝 建国の父 ラムセス3世:E1b1a ネルソン・マンデラ:E1b1a アドルフ・ヒトラー:E1b1b1 ライト兄弟:E1b1b1a2 アインシュタイン:E1b1b1b2 ナポレオン:E1b1b1c1 スターリン:G2a1 アイスマン:G2a2b アルプスで発見された約5300年前のミイラ ルイ16世:G2a3b1 トルストイ:I1 ゲディミナス:N1c1 リトアニアヤギェウォ王朝 リューリク:N1c1 ロシアリューリク朝の創立者 ガガーリン:R1a スコットランドの英雄サマーレッド:R1a1 子孫50万人 マクドナルド家・マクドゥーガル家・マカリスター家 ツタンカーメン:R1b1a2 R1b系でもアフリカ固有のR1b1c以降の枝ではなくR1b1a2という最も繁栄した西欧クレードの創始者 ニコライ2世:R1b コペルニクス:R1b 第二代アメリカ大統領ジョン・アダムス:R1b ダーウィン:R1b 第三代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン:T
有名人の遺伝子の話を聞くと 早く天皇の遺伝子を解明してほしいと思う 天皇が朝鮮からきた侵略者なのか、縄文人の子孫なのかはっきりする なんなら皇族でもいいから、はよ
竹田恒泰のY-DNAを解析してほしい
388 :
世界@名無史さん :2013/04/08(月) 05:28:15.56 0
聖徳太子に使えた渡来人の秦氏がペルシア系らしいから天皇もペルシアかも? 神社もゾロアスター教の伝統を継承してるらしい。
389 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 11:04:34.10 O
古い遺伝子ほど階級が高いんやな。
アーリア人のRも漢民族のO3も最近のだよ
古い遺伝子C3はユーラシアを征した
C3cも最近のじゃねーの
C3c=古代人が寒冷地適応した姿 O=貧弱な不細工が大増殖しただけ、寒冷地適応とは無関係
C2、C3=モンゴロイド(ポリネシア人・モンゴル人) 体格が大きい、相撲が強い O2b、O3=シナノイド(中国人、弥生人、朝鮮人) ひ弱、運動音痴、雑魚
運動神経だのなんだのそういう遺伝の細かい部分は誰もまだ解明できてないのに そういやアラブの金持ちが遺伝組み換え使って自分に天才の息子を授けてくれたら凄い額の大金進呈するって何年か前に発表してその手の学者から失笑買ってたな
397 :
世界@名無史さん :2013/04/10(水) 22:09:34.60 0
白黒抹茶
398 :
世界@名無史さん :2013/04/10(水) 22:50:42.22 0
マライ人、ポリネシア人はOだろ
399 :
世界@名無史さん :2013/04/10(水) 22:51:46.84 0
ポリネシア人はC2a1
>394 O2b、O3=シナノイド ひ弱、運動音痴、雑魚 ワロタ
401 :
世界@名無史さん :2013/04/12(金) 20:50:29.75 0
シナノイド民族歌 シナノの国 全666番
モンゴロイド × スンダノイド ○ シナノイド ○
支配者民族であるはずのスラヴ人が奴隷だのと呼ばれるまで落ちぶれたのって やっぱりNと混じったからだよな?
404 :
世界@名無史さん :2013/04/18(木) 19:35:11.22 0
>>403 なにぃ〜?Nだ〜?
あれはモンゴロイドじゃなくてフィンなどのウラル系だ
ロシアはウクライナから北上したスラブ人が当地のウラル系を吸収同化しつつ拡大した民族だ
一方、西スラブのポーランドにはNが極小
405 :
世界@名無史さん :2013/04/18(木) 23:21:48.98 0
モンゴロイドが西に行ってコーカソイド化したんじゃないけ?
でもポーランドとかですらモンゴロイド臭いやん
407 :
世界@名無史さん :2013/04/19(金) 12:35:02.57 0
どこがや
408 :
世界@名無史さん :2013/04/21(日) 17:30:26.58 0
短頭なだけ
409 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 19:18:04.01 0
N1C1の人種的変遷について述べよ。
410 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 19:31:05.86 0
ドイツってゲルマン人じゃないのか ヒトラーはなぜアーリア人主義だったのか
411 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 19:31:53.79 0
済州島民の約2割を占める。
412 :
世界@名無史さん :2013/04/25(木) 00:11:16.38 0
考古学ではポーランド人は16世紀まで北欧スカンジナビア住民とほぼ同じ程度に長頭 じゃなぜいま短頭化したのかは不明 日本人も鎌倉時代に頭の形が大きく変化しているから同じような理由か?
ということは13世紀のモンゴル襲来とは直接の関係はないな
414 :
世界@名無史さん :2013/04/25(木) 02:32:39.40 0
世界的な傾向らしい ちなみにアゴもだんだん小さくなってる
415 :
世界@名無史さん :2013/04/25(木) 08:40:56.00 0
遺伝的浮動ってやつなのか?
416 :
世界@名無史さん :2013/04/25(木) 13:12:59.12 0
いや、環境らしい。なぜ環境で短頭化するのかは調べて無いので知らん。 脳がドウノコウノとあるが、それだと黒人と北欧人がアホになる。 ユダヤ人は確かに短頭だからナチスはそれを下等民族の指針とした。 アゴは食物だろう。最近の若者はアゴは短く貧弱になってる。 これが無呼吸症候群の要因にもなってる。
500年程度で変わるわけないやん
アイヌは長頭
脱色ボスゴリラ、オリバー・カーン オレンジビグザム、ヤープ・スタム ボヘミアの巨神兵、ヤン・コラーは直系の子孫
ビグザムwww
421 :
世界@名無史さん :2013/04/26(金) 00:14:31.99 0
>>416 そういう若いのを幼児のころから固い食べ物で育ててたら、あの貧弱な顎はどう変化してたんだろう。
骨格や乱れた歯並びはそのままで、咬筋だけやたら発達するんだろうか。
中村俊輔とかでもわかるけど、あごの筋肉って、随意筋では一番鍛えにくい方なのかな
一流アスリートでもあの顎
>>416 ポーランドの家庭料理、見た目は地味だけどめっさ美味いからな
家庭料理が発達し始めるのは17世紀だから時期的に合うとも言える
423 :
世界@名無史さん :2013/04/30(火) 20:07:55.38 O
ブリテン島民はバスク系遺伝子が大半でケルトやアングロサクソンの遺伝子は少ないとの説があるが ヨーロッパはほとんど印欧語で逆に中央アジアは遺伝子はアーリア系が多いのに言語はチュルク語化してる 少数が話す言語が多数派に及ぶと言う現状は文化が高いか勢力が強いか? フランスに侵入したノルマン人はあっという間にフランス語化したのは文化の高さと人口?
424 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 00:21:05.53 0
説でなく事実。 Y染色体ハプロタイプR1b。 ブリテン島にはバスク同様の先印欧語(印欧語に近いが違う)の住民がいた。 ピクト人など。 これがブリトン人の血統的な基盤になった。 そこへ後期新石器時代やってきたのが「ビーカー民」と呼ばれる人々で、 これは印欧語を話していたことはほぼ確実で、ケルト人。 ケルト人(ビーカー民)は徐々に政治力・経済力をつけ少数ながらブリトン人を完全に支配し、 彼らのケルト語を話すように仕向け、これでブリトン人の母語がケルト語に交代した。 長い間、ブリトン人とケルト人は混同されていたのだが、 ブリトン人がブリテン諸島のケルト社会の「一般庶民階級」となったのだ。 真のケルト人(印欧語を持ち込んだビーカー民)の父系は支配者階級として少数派のまま長い間閉鎖的に維持された。 ビーカー民がやってきたのはいまのドイツ西部やフランス東部からベルギーやオランダにかけて広がっていた地域の文化圏。 縄目文土器文化の西部が有力だが、じつは東部からかもしれないとも言われている。
425 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 00:21:42.07 0
印欧語はR1aで、先印欧語はR1b。
426 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 01:58:41.28 0
農業をヨーロッパに伝えたのはおそらくセム語族を含む中東からだと思う。 なぜならエトルリア人という非印欧語族が建築など高い文化を持っていた。 それをローマ人が模して(建築やラテン文字など)ローマ文化のベースを 創り、更に南部のギリシャ都市を配下に収めてローマ文明を開花させた。 だが、住民はエトルリア人でありギリシャ人でありフェニキア人のままで ラテン語だけイタリアの言語となった(今だにギリシャ語を話す町もあるが) これがブリテンを含む全ヨーロッパで起こったんではないか? R1a を射精するインドヨーロッパ語族はスラブ人には射精したが西ヨーロッパ では牛馬文化や乳製品で農牧畜、軍事面で有利者になりローマの様に言語と文化 だけが広まったのではないか? 男が侵略的射精をしなかったのはバスクが言語まで 維持してる証拠ではないか?
世界各国の現在のY染色体分布図を調べるサイトって知らない?
428 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 07:45:16.85 0
ウーニェチツェ文化まではゲルマン人とスラブ人は完全に同一種族。 先ゲルマン人は墳墓文化に、先スラブ人はトシュチニェツ文化に分かれる。 墳墓文化の地域の一部からそのかなり後、前5世紀ごろにゲルマン語派の基礎が発生。ヤストルフ文化。ゲルマン語派は非常に新しい語派。 トシュチニェツ文化の地域の一部から、前14-13世紀ごろにスラブ語派の基礎が発生。チェルノレス文化。スラブ語派はかなり古い語派。
ヨーロッパにおける本格的な農耕はククテニ文化から。 このククテニ文化は北カルパチア墳墓文化(コマロフ文化)を経て、スラブ人のチェルノレス文化となる。 スラブ人が農耕を主体とした文化を非常に古い時代から行っているのはこのため。 ヘロドトスの時代には産業として穀物輸出を大規模に行っていたほど。農耕スキタイ人。
このククテニ文化とスレドニ・ストグ文化の混交から球状アンフォラ文化が発生、中央ヨーロッパへ進出。 これがゲルマンとスラブの先祖。
この球状アンフォラ文化こそ、印欧語族のヨーロッパにおけるルーツ(印欧語族の「第二の源郷」<ギンブタスのクルガン仮説)。
◆遺伝的な特性 クーパー氏の研究チームは、ドイツ中央部で発掘された遺骨39体の歯や骨を研究対象に選んだ。 時代はおよそ7500年前から2500年前と推定されている。遺骨から、母親のみから受け継がれる遺伝情報、 ミトコンドリアDNAを抽出。 次に、ミトコンドリアDNAの変異がよく似た1つのグループに焦点を当てた。 現代ヨーロッパ人の最大45%が受け継ぐ遺伝的集団、ハプログループHだ。 生物の遺伝的な構成(DNA配列)をハプロタイプと呼び、グループ分けした集団をハプログループと称す。 親から子に引き継がれるハプロタイプを調査すれば、人類集団の比較調査が可能になる。 ハプログループHの変異は、何千年も前からヨーロッパ人の遺伝子構造に存在した可能性が過去の研究によって示されている。 この集団がヨーロッパで優勢になった経緯はわかっていない。 最後の氷河期が終了した約1万2000年前から人口が急増し、ヨーロッパ大陸に広がったのではないかという説もある。 しかし、クーパー氏らによる最新のデータは、現代ヨーロッパの遺伝的な基盤について異なる姿を描き出している。 1度や2度の移動ではなく、複数の集団が異なる方向からさまざまなタイミングで波のように押し寄せ、 ヨーロッパの人種構成は数度にわたって一変したというのだ。 最初の現生人類は3万5000〜4万年前、アフリカからヨーロッパにやって来た。 3万年前ごろまでにはヨーロッパ全域に広がり、一方、近縁種のネアンデルタール人は消失。 これら狩猟採集民のDNAが、ハプログループHだった可能性は低い。 約7500年前の新石器時代前期、今度は中東からヨーロッパに次の波が押し寄せた。 作物の栽培方法とともに、ハプログループHの変異型が持ち込まれた。 考古学者たちは、中欧にやって来た最初の農耕民が形成した文化を線形陶器文化(LBK)と呼んでいる。 線形の装飾を施した陶器が多く見つかっているためだ。 遺伝的な証拠によって、LBKの農耕民と彼ら固有のハプログループHの到来が、ハプログループUの激減と 一致することが示されている。当時、ヨーロッパの狩猟採集民の間では、ハプログループUが優勢だった。
◆農耕民の到来 今回の発見は、専門家の間で長年続く論争を解決に導くと、ウェルズ氏は話す。 同氏はナショナル ジオグラフィック協会付き探検家でもある。 「ヨーロッパの考古学的な記録には遺伝子変化を伴う。つまり、人とそのDNAの移動に伴って、文化の変化が起きたのだ」。 LBKグループとその子孫は繁栄を極め、瞬く間にヨーロッパ全域に広がった。 「ヨーロッパを席巻した最初の文化と言ってもよいだろう」とクーパー氏は話す。 この大躍進を考えると、彼らが多くの現代ヨーロッパ人の重要な遺伝的祖先と考えるのが自然だ。 ところが研究チームの遺伝子解析結果は、常識を覆すような事実を示している。 約6500年前の新石器時代中期、LBKの文化が衰退。そして突然、このグループ固有のハプログループH変異型が 希少な存在となり、同グループの異なる変異型を持つ人々に取って代わられてしまうのだ。 今回の研究結果は、オンライン科学誌「Nature Communications」に4月23日付けで発表されている。
436 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 18:27:59.55 O
アイスマンは中東系だったしすでに家畜の毛皮きてたし5000年前と 言ってもたかだか紀元前3000年だからシュメール時代か? この時期にインドヨーロッパ語族が入って来たのかな? サンスクリット語の摩訶とラテン語のmajorが似ている様に 共通語彙がインドとラテン語に多数あるからそんなに古く分かれたとも思えない。
437 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 20:58:44.69 0
>>436 印欧語族の欧州への最初の大規模侵入である球状アンフォラ文化は紀元前3400年ごろから始まっている
約5500年前だからだいたいそんなもんだが、アイスマンは球状アンフォラ文化に属さない。
したがってアイスマンは非印欧語系だったと思われる。
438 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 20:59:53.81 0
球状アンフォラ文化のルーツはおそらくマイコープ文化とスレドニ・ストグ文化で、 マイコープ文化はコーカサス山脈一帯の文化だから人々は中東人っぽい風貌と言える。
439 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 23:06:26.51 0
ヨーロッパは言語が解明されてるから出身がだいだい分かるっぽいけど 日本人は言語がさっぱり似たところが無くて日本人こそ謎だ。 一人称、わたし、おれ、ぼくとか多数ある言葉は日本語だけらしい。 それと一人称に助詞の、は、とか、が、が付くのは膠着語でも日本語だけでわ? チュルク語にはBen とか英語のIと同じで助詞は付かない。韓国語には付くか?
440 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 23:51:59.78 0
うむ それは竹内文書に謎が書いてある。 ヘレフォード寺院にある、古代世界地図にも神国と書いてあるわけです。
441 :
世界@名無史さん :2013/05/02(木) 00:41:34.70 0
韓国語には付くニダ watasi → watasiga (日本語) na → naga (チョン語)
スレチ
443 :
世界@名無史さん :2013/05/03(金) 11:04:06.45 0
444 :
世界@名無史さん :2013/05/03(金) 11:09:43.05 0
>>433-435 常識を覆すというのは、一般の思い込みを覆しているだけであって、
実際のところはマリヤ・ギンブタスのクルガン仮説をほぼなぞって踏襲しているだけのこと。
大国主 縄文人 ニギギ 弥生人 天孫降臨は弥生人による縄文人の圧迫というのが定説になってますね 大国主が美男子なのはDE系の縄文人たわからでしょう 弥生顔ってのっぺりしてて半島人と大差ないような気がする
446 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 08:08:40.18 0
>>439 の言う「一人称」が「主格」の誤りであることを見破った
>>441 はすごい
その上で言うと、名詞に格を表示するタイプの膠着語においては
確かに主格がゼロである言語が圧倒的に多いにもかかわらず
日本語の「ガ」と朝鮮語の「-i/-ga」は例外的
ただし日本語でも古典語を見ればわかるように主格はゼロ形態が基本で
(ガが省略されるという見方は現代語から見た言い方で、不正確)
ノを使うのも明らかに連体修飾節としての用法の延長として属格から発達したもの
ガも属格の用法が先だったと思われる
朝鮮語でも中期語はゼロ表示だったり音環境に関係なく-iのみだったりで明らかに非義務的
李基文だったかの考察では-iは近称指示詞i(この)、-gaは中称指示詞geuと同源
つまり日本語・朝鮮語ともにかつては主格がゼロ表示だった
ちなみに印欧語では有生名詞(男性・女性)が主格と対格を区別し
無生名詞(中性)が主格対格同形である所から、
有生名詞の固有の主格形はかつて「他動詞文においてのみ主語になる形」すなわち能格であり
「印欧祖語は能格言語だった」という可能性が検討されている
スレチ
448 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 12:46:10.83 O
「目が見える」とかなんか変な感じなんだよな。 一人称に助詞がつくなど日本語が特殊でアルタイ語族に入らないと言う説はこのあたりか? アルタイ語族との共通点は語彙の先頭にラ行が付かないこととかだろうけど。 日本語のように文法が整然としてない言語 → フィン語トルコ語の様な人称複数時制で整然に変化する膠着語 → 印欧語 なんだろうか?そして印欧語も英語の様に格変化が単純化しつつあるし。
449 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 22:37:09.84 0
>>447 印欧祖語の話題はアーリア人とつながってるよ
ちゃんと配慮して最後に入れたんだが
>>448 一人称って意味分かってる?
450 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 23:01:41.56 O
>>449 どこの世界に一人称が分からない奴がいるんだアホチョンコ
「目が見える」は日本語の助詞のおかしさを挙げただけだカス
451 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 23:06:58.73 0
慌てて一人称の意味を調べて間違いに気付いて
真っ赤になって逆ギレしてる
>>450 さんかわいいわぁ
452 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 23:15:02.29 0
アーリア人は日本と繋がっているからここは日本語の謎を研究するスレ
453 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 23:15:07.27 O
2ちゃんでいちいち偉そうに揚げ足とるアホがいるからスレが荒れる 日本語の一人称は、私、僕、我、俺、以下方言を含めるとめちゃくちゃ多いが多言語は方言を含めても1〜2ぐらい そういう話を仕出すとドコカのアホがどうでもいい、くどいツッコミをしてスレを潰す あくまでも2ちゃんだが、こういうマニアックなスレには専門家が見てるから恥ずかしい突っ込みはするな チュルクにしてもアーリアにしても言語学の要素満載のスレに「一人称」の意味が分からない奴がいるわけねーだろ!
455 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 23:44:44.08 0
いい加減な説明で知りもしないことに気安く首を突っ込まれてトンデモ解釈されたんじゃたまらんよな ではどうでもよくはないし、くどくもない説明を試みよう 「一人称」だけだと動詞の人称表示を指すのかそれとも人称代名詞を指すのか曖昧だ。 ここでは人称代名詞を指しているようだがだったらそう言えばいい。 さて、一人称代名詞が複数ある言語は別に日本語だけではない。 朝鮮語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、まだまだある。 次に、「目が見える」の「おかしさ」とは何か、提起している者がぜんぜん説明できていない。 ここでは動作主を差し置いて別の役割を持つ名詞が主格を取ることを指していると仮定する。 ならば問題は「が」ではなく「見える」の方にある。 日本語の動詞の自動詞形は助動詞「れる・られる」に代わって受け身・可能の役割を担うことがある。 (これと対になる現象:他動詞形が助動詞「せる・させる」に代わって使役の役割を担うことがある) 「目が見える」「耳が聞こえる」は自動詞形を用いた可能表現である。 「袋にたくさん入る」「本がよく売れる」なども同様に自動詞形による可能表現である。 「僕に山が見える」のように感覚の対象物(山)が自動詞形の形式上の主語の形(主格「が」)をとり、 動作主が主格以外の格(与格「に」)をとる構文を持つ言語は世界中にある。これは多くは 「僕が山を見る」のように動作主=主格、対象物=対格という構文とは別に存在する。 印欧語にもそれは見られる。←スレ違い・板違いともに回避 一人称代名詞についても、「目が見える」についても、日本語は特殊でも変でもない。
もはや板違いだろ
>>446 とのつながりで言うと、
もし印欧祖語が能格言語だったとしたら、
同様に能格言語であるシュメール語やコーカサス諸語との関係が検討されることになる
458 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 01:45:46.19 O
>>457 実は、
>>439 も
>>441 も自演で申し訳ないが
主格に助詞の付く言語が韓国語以外にあるか教えてもらいたかった
しかも 「na → naga」 ではなく「na → naega」が正確で単純な書き間違い。
459 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 11:38:41.73 0
>>457 印欧祖語のさらに前の段階の言語すなわち先印欧祖語はおそらく能格言語。
バスク語にその名残が見られるので、先印欧語の人々、要するによくこのスレで出てくるY染色体ハプロタイプR1bの人々が欧州に入ってきたとき、
このタイプの言語を話していたと推測できる。
そして、印欧祖語はおそらく南ロシアのどこかで、能格言語であった先印欧祖語の段階から体格言語に変化していく過程で発生し発展してきた。
この時代は欧州に行った先印欧祖語の人々とY染色体ハプロタイプも分化しR1aとなる。
考古文化区分で見ると、印欧祖語の集団が形成された中心はスレドニ・ストグ文化とクヴァリンスク文化ではないだろうか。
460 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 11:41:37.55 0
>>457 球状アンフォラ文化の政治的な核となる部分のルーツの一つがマイコープ文化である可能性が高いので、
コーカサス諸言語との関連は十分に考えられる。
D系は毛深いが禿げやすい O系は禿げが少ない
むしろO系の中国や韓国って禿が多いイメージなんだが
D系だのO系だのアーリア人と何か関係あるんですか?
464 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 00:26:52.50 0
×体格言語 ○対格言語
465 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 00:28:17.61 0
印欧語形成の文化的・政治的中心はスレドニ・ストグ文化とクヴァリンスク文化にマイコープ文化が加わったものだが、 おそらく、Y染色体から見た基層はドニエプル・ドネツ文化と思われる。
466 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 00:32:03.10 0
クヴァリンスク文化の元はサマラ文化だが、サマラ文化とドニエプル・ドネツ文化はよく似ているので、 1.ドニエプル・ドネツ文化→スレドニ・ストグ文化 2.サマラ文化→クヴァリンスク文化 の基層に、 3.マイコープ文化 が加わって球状アンフォラ文化に発展し、これがウクライナから中央ヨーロッパに広まったというのが妥当な線。 高貴なる欧州アーリア人(R1a)の道。
467 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 00:33:39.35 0
要するにギンブタスの説(クルガン仮説)が大体正しいということが次々と明るみになっているのが現状。
例の印欧語族の起源はアナトリアってコンピュータ・シミュレーションは?
なんだ、最もアーリア人の遺伝子が濃いのは、こうなると、現在のウクライナあたりじゃないか ヒトラーも愚かだったな
>>468 アナトリアにいた印欧語系の人々(ヒッタイトなど)が印欧語の古い形態を保持していたというそれだけのこと。
それだけじゃurheimatの地理的な同定はできないんだわ。
コンピュータ・シミュレーションは熱力学を応用したものだが、その方法は結局こういう限界にブチ当たる。
熱力学が対象とする分子には「政治」がないからな。
やはり旧来の発掘調査と合わせて地道に追跡するしかない。
クルガン仮説を唱えたギンブタスの洞察にはまったく恐れ入る。
ほぼ彼女の言うとおりのシナリオで印欧語族の変遷が起こっている。
>>469 イリノイ大学の調査を見ると、ポーランドだな。
ポーランドは球状アンフォーラ文化の中心部とピタリと重なる。
>>470 熱力学じゃなくて細菌感染モデルで
アナトリア語派に引きずられたのではないかという反論ニチアイして
アナトリア語派を外しても同じ結果が出たとしているわけど。
ちょっとググれば分かる話にさすがに適当すぎる
まぁナチスもウクライナやポーランドあたりから大量に金髪青眼の少年少女を誘拐してたから ウクライナ人もアーリア人だと薄々感づいてたのかも
アーリアが濃いのはウクライナよりもアフガン〜パキスタン辺りだろ。
アメリカの英語を話す黒人は印欧語族母語話者だけど アーリア人でね?
>>475 あっている
言語系統と人種区分(血統)は一致しない
>>472 細菌感染モデルは熱力学モデルの複雑化に過ぎないんだが?
そういうおまえみたいな素人解釈が広まって結局アナトリア説という「ニューサイエンス」(トンデモ科学)が広まるんだよ
こういうことだから細菌感染モデルでモンテカルロフィルターを適用してやっても同じこと
熱力学を複雑化しても所詮は熱力学に過ぎない
コンピュータシミュレーションなど、要素を立てる前提の時点でマトモな検証に耐えるものではないということをはじめから理解すべきだ
478 :
世界@名無史さん :2013/05/07(火) 10:44:23.57 0
>>475 因みにアメリカ黒人のYハプロタイプはR1bなどのヨーロッパ系由来のものが多い。
>>477 アナトリアを外しても変わらないという事を抑えないで
反論した時点で無意味だし、よく知らないで反論してることがまるわかり。
>>478 ご主人さま白人の、性奴隷にされていただけだろw
481 :
世界@名無史さん :2013/05/09(木) 19:30:20.52 0
まあ、3500年前にインドに侵入したアーリア人自体は白人で間違いないだろうが、 圧倒的多数のオーストラロイドに埋没してしまったからね。 パキスタン北部に若干残党がいるけど。
日本人はイラン人みたいなのでさえ白人にするからなぁ
>>482 イラン人は白人扱いされてねぇだろwwww
>>482-483 君ら、白人の定義が間違っている
イラン人のあの濃い顔は、白人(コーカソイド)じゃないとすると、
ほかの何人種になるんだ?
485 :
世界@名無史さん :2013/05/09(木) 23:12:45.36 0
歴史板にはむちゃくちゃな素人やイデオロギー者が混ざってて驚く。 白人の定義は、定義の説明で鬱陶しい。呼び方は場合場合による。 ロス付近ではイラン革命で逃れて来た富裕層のイラン人がビバリーヒルズ や北部郊外のバレー地区にたくさんいるけどヨーロッパ系白人がそれを嫌って 他所に引っ越すとかややこしい話にもなってたことがあった。俺が見たイラン人は 白人にしか見えない奴から浅黒い奴までいろいろ。 アメリカではイラン人はもちろんヒスパニックさえDescent欄ではWhiteと するケースもあるし、IranianとかHispanicと書く場合もあるし、Caucasianと する場合もある。WhiteとCaucasianは微妙に異なる場合もある。 因みに一般的なイラン人やアラブ人のオサマ・ビンラディンはCaucasianだが アラブ人も古代から黒いのや、途中から黒人女奴隷の血が入りまくってるから Caucasianに見えない人もずいぶんといる。 当たり前だがインディアンの血が入ってるジョニー・デップやシリア人の血が 入ってるスティーブン・ジョブズがどのジャンルに入るかなら間違いなくWhiteか Caucasianだが、Hispanicに限らず一般アメリカ人も混血の度合いで白黒分からず 基本は見かけで判断するので不明の場合はDescent欄は無記入にする。 マライア・キャリーは古い法律では黒人だが現代はおそらく無記入になると思う。
白人は白いから白人だろ
>>388 奈良か京都の有名な寺院に古代から伝えれている
巨大なタイマツに火をつけて境内をまわるお祭りは、
そのゾロアスター教の残滓らしいね
なにせ、別名拝火教というくらい火を崇める宗教らしいから
古代にペルシャ人がシルクロード経由で日本に来ていた可能性がある
それを聞いたら上野公園のイラン人も喜ぶだろうw
488 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 09:41:02.32 0
イラン人のYハプロタイプにはR1aの他にアラブ系もかなり混じってる。
>>423 そのとおりです
フランスに侵攻したバイキングのノルマン人は、
戦いには強いが、文明化されていない野蛮人だったので
フランスに住む間に被征服民のフランス人にフランス化された
ややこしいのは、そのフランス化されたノルマン人が
今度はブリテン島(今の英国)を征服したとき
そこにいたケルト系、ゲルマン系の既存住民を
フランス化(ラテン化)した
民族系統はノルマン人だから元々は北方ゲルマンだったはずなのにね
なので、英語は基層はゲルマン語だが、大幅にフランス語が移入され、
異なる言語に接して、ゲルマンの要素が簡略化し、フランス語系の語彙が大量に増え
現在に至る
491 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 13:58:51.68 0
>>486 白いから白人なら日本人にもやたら白いのがいるから白人? とはならない
白人と言う呼称は大航海時代に黒人とかインディアンに対して言い出したのか?
>>489 フランス語と言うかロマンス系の言葉が大量に英語に入ったのだが初期征服者の
ウィリアム1世のフランス語はノルマンディー方言のノルマンフレンチで、その後は
パリ中心の標準語セントラルフレンチなので、語源は同じでも語彙が異なってくる
英語は文法が簡略化だが語彙がやたら多い。牛だけでもcow、ox、bull、cattle、calf、beef
ラテン語から captare → capture(捕まえる)
ノルマンフレンチから → catch(捕まえる)
セントラルフレンチから → chase(追いかける)
492 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 14:25:04.80 0
言語大変換のなかった国は日本ぐらいか?
漢語が大量に流入している
>>493 漢語の流入は、主に名詞ばかりで、日本語の言語構造が変わってない
これは、日本列島が漢語話者に征服されなかったことによるだろう
例えば、ギリシャ語→トルコ語になったアナトリア地方(トルコ地方)
ケルト語→ゲルマン語になったブリテン島(英国)
のような、異なる言語に根本的に移管されるような変化は日本で起きてない
上代日本語から中古日本語に変わる際に 活格言語から主格対格言語に変換したって説もあるし 言語構造の変化はあるだろ 漢語による音韻構造の変化(”ン”の成立や、語中の母音など)も言われているし シラビームからモーラ言語への変化 エヴィデンシャリーの喪失、時制の単純化などもある
496 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 20:10:25.81 0
>>495 中国語は征服王朝があんなにある割には変わってないんだよな
まったくというわけでもないけど。
北京官話は満州族訛りの中国語だし。
>>491 南蛮人、毛唐とかだろw
まあさすがに失礼だから近代に入って白いし白人なったんだろな
かつて先進地帯だった西ヨーロッパ砂州場合多いしな
文法も発音も相当に変わってはいる
>>496 征服王朝が多いとどの程度かわるはずで…とかいえないと
比較できない気もするけど
言語学大辞典の記述によると、犬→狗や目→眼など、基礎語彙がこれほど変わることは珍しい
と書かれてたけど
いや、piro puta→イチ,ニみたく日本語の基礎語彙も結構激しく変わってるかもしれんが
500 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 23:46:58.52 0
やたら白人房がしつこいな。おまいはインディアンか? 外人とは呼ぶが、アメリカ人とかを白人と呼んだ事はないわ お前ら、英語の先生とか指して「あの白人が・・・」と言った事あるか?
日本人にとっては D系→アーリア人 O系→ユダヤ人、スラブ人 みたいな感覚なんだろうね
日本人はD2が45%だが、O2bが35%、O3が20%いる ドイツだってR1aよりケルト系のR1bや北欧系のI1のほうが多い
503 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 00:10:56.74 0
チンギスハンと遺伝子が1000万人いるとか、南米混血人の男子遺伝子が95%ヨーロッパ人の モノとか、男子遺伝子は勝ち組の証拠だわな? じゃあ、ブリテン、フランス、イベリア半島に至ってはR1bが大半だと言うことは、西ヨーロッパ ではアーリア人は勝ち組ではなかったと言うことでいいんか?
504 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 02:45:24.60 0
R1bは、バスクなのかケルトなのか? バスクは先住民でケルトは渡来人だが?
505 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 10:33:23.13 0
>>503 西欧では支配層と庶民層がはっきり分かれてて、庶民層と支配層の通婚が殆どなかっただけ。
少数の支配層がアーリア系で、多数の庶民層がピクト・バスク由来の遺伝子ということ。
ロシア皇帝ニコライ2世はR1bだが、ロマノフ朝はピョートル3世以後はホルシュタイン・ゴットルプ家。 父系先祖を遡るとオレンボー朝デンマーク王フレゼリク1世で、 英国のエジンバラ公フィリップの出身であるグリュックスブルク家もフレゼリクの末裔。 オレンボー朝の先祖は12世紀初めのオルデンブルク伯エギルマールだが、 伝説によればアーサー王伝説に登場するペリノア、パーシヴァル、ローエングリンの三代につながるという。 ペリノアは「島々の王」と呼ばれるが、これはウェールズ北西部のアングルシー島ともいうので、 ニコライ2世の遠い先祖はウェールズにいたことになる。
507 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 14:09:14.33 0
さっき300Hundredを見てたのだが、あの時代にギリシャがペルシャを止めていなかったら、 またその後、アレクサンドロスがペルシャを征服しなかったらローマ帝国もキリスト教も 現代ヨーロッパもなかったかも?西洋人はギリシャ人に感謝すべき。
三万?
アーリア人ユダヤ人って結局誰のこと? スラブ人はロシア人だろ?
510 :
世界@名無史さん :2013/05/19(日) 01:05:25.93 0
511 :
世界@名無史さん :2013/05/19(日) 21:12:40.99 0
>>504 R1bはバスクなどの先印欧語族の諸部族の子孫で、これも東からの渡来系。
このあとにR1aつまり印欧語族の諸部族がきた。
印欧語族R1aのなかでケルトが先に欧州に来たというのはちょっと間違いで、
最初に印欧語族の諸部族の大量移住があったのは球状アンフォラ文化で、
それがウーニェチツェ文化まで時代が下ったあとに、ケルトの元になった文化(ビーカー文化)の人々が
西欧に広がってケルト文化の元を作った。
>>512 アーリア人の話題と少しそれるが、
この地図を見ていて思った
J2とEの所在地って、旧ローマ帝国領と重なるね
ローマ市民の子孫達か!?
514 :
世界@名無史さん :2013/05/19(日) 21:53:44.85 0
>>503 西欧では中欧(ポーランド等)や東欧(ロシア等)や北欧(スウェーデン等)と異なって、
勝ち組と負け組の格差がものすごく激しくて、
勝ち組たる俗に言うアーリア人(R1a系)の男系は超少数派として閉ざされていた。
おそらく西欧ではかなりの武力的軋轢の結果として
アーリア人が支配した形になったんだろう。
北欧の「北欧青銅器文化」(ノルマン人のもと)や中欧のラウジッツ文化(西スラブ人=ヴェンド人の元?)や
東欧のチェルノレス文化(もっと広くスラブ人の元)は、
アーリア系とそうでない土着や渡来の人々との衝突が少なかったとみられる。
515 :
世界@名無史さん :2013/05/19(日) 22:07:52.50 0
ちなみにこの北欧・中欧・東欧の3文化は同じ時代。 中欧と東欧で鉄器が広まってきた時代に北欧ではまだ青銅器を使っていた。 中世以降になるとスウェーデンの鉄は有名になったが。
516 :
世界@名無史さん :2013/05/20(月) 01:35:31.18 0
イタリア、ギリシャはヨーロッパ人というより地中海民族だな 古くはエトルリア人が近東から移住して来て、その後にフェニキア人やギリシャ人が 植民地をつくったのは分かってるけど、その前から多くの近東人種が来てたんだろな
517 :
敢闘精神 :2013/05/20(月) 21:24:35.63 0
三万なら一騎当百じゃね
518 :
世界@名無史さん :2013/05/21(火) 01:26:16.50 0
アーリア人じゃないけど雰囲気は出てね? www.youtube.com/watch?v=7vtWPmc6Pcc
a
520 :
世界@名無史さん :2013/05/21(火) 15:08:51.39 0
>>433 〜435 確かブライアン・サイクスの「イブの7人の娘たち」では農耕を持ち込んだグループのミトコンドリアDNAはJのはずだけど...
新しい説ではHも南欧起源ではなく、新しい時期の中東起源か
521 :
世界@名無史さん :2013/05/21(火) 19:08:54.18 0
>>511 正解。
バスク人がクロマニヨン人の子孫というのは間違い。
クロマニヨン人ってホモ・サピエンスのことじゃないの? 現行人類はみんなクロマニヨン人ってわけじゃないの?
クロマニョンは南仏の地名で、4万〜1万年前にそのへんにいた連中がクロマニョン人 広義では「ヨーロッパにおける」同時代の化石現生人類を指すが、 アジアやアフリカにいた同時代の人々をクロマニョン人とは呼ばない
524 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 00:52:48.90 0
>>524 この人骨がね、今後大きな意味をもたらすと思うんだよ
ヨーロッパ大陸に最初に入った人類はコーカソイドじゃないという衝撃
そして、現在検出されるYハロプロタイプから、
この極最初期にヨーロッパに入植した人類はその後ヨーロッパから姿を消している
あとから来た、より高緯度地方に適応したコーカソイドに駆逐されたのか?
それとも、最後の氷河期の極寒を乗りきれずに絶滅したか?
クロマニョン人との遺伝的関係も気になるし、
ラスコーの壁画を描いた人々なのかも気になる
いずれにしろ、ヨーロッパは後期旧石器時代にいろいろと動きがある
アーリア人は、長い歴史から俯瞰してみれば、
最近ヨーロッパに侵入し、その後、席巻した人類集団といえる。
もっと古くから居住していた遺伝的にも異なる異民族集団が暮らしていたはず
そもそも当時コーカソイドなんていたの? というか、そのレベルだと 白人も黄色人種もアボリジニも「黒人」の一種にならね?
527 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 02:24:34.18 0
528 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 21:15:34.18 0
>>525 クロマニヨン=「黒人」だとすると、今までの復元想像図は何だったんだろう
案外外見は骨格からではわからないということか
>>526 ぶっちゃけ進化論がほんとかどうかわからんぞ
進化論唱えた学者自体人間は進化論より遠いわ言ってるし
あと猿から人間になったわけでないしな
530 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 23:24:11.34 O
>>528 だからヨーロッパのホモサピエンスをクロマニョン人と定義するとそうなる
そのサイトにもあるけど25000年〜40000年前はアフリカを出た時の姿に近かったかもしれない
現代でもアンダマンは出アフリカそのまんまだしオーストラリアからパキスタンにかけても似たような種族がおおいから
40000年も前ならアフリカに近いし氷河が後退した時に進入したんだろう
問題はアメリカ大陸に
15000年前に入ってる人類がモンゴロイド又はアイヌ形態だから2万年ほど前からは人種が形成されつつあって
1万年前のクロマニョン人は今のヨーロッパ人と変わらないはず
ちなみにブラジルからアボリジニとそっくりな人骨が数体発見されてるから
海岸ルートでアンダマンからスンダランド、日本、アリューシャン、西海岸と渡った黒人がいたかもしれない
アンダマンと日本に古い遺伝子が残ってるのも海岸ルートの証かもしれない
進化論も証拠がないらしいからな 何か見つかった骨を原人にしてるだけで その骨よりさらに古い人類の骨もあるらしいし
532 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 23:51:53.88 0
宗教板でやってくれ。エホバのおばちゃんと同じ事を言ってる奴と議論は無理
もちろん猿(人類以外の霊長類)から人間(人類、または人類の一種のホモ・サピエンス)は進化したんですよ。 チンパンジー、ボノボ(それにひょっとするとゴリラ)以外の任意の猿の種Aとヒトとの最接近共通祖先は現存しないだろう猿の種Bになる。 現生霊長類すべての共通祖先は霊長類であり、それはすなわち猿である
アーリア人もアフリカ原産
535 :
世界@名無史さん :2013/05/23(木) 00:27:19.18 0
ナチスに言わせればチベットらしい
536 :
世界@名無史さん :2013/05/23(木) 01:15:24.56 0
ヨーロッパに入った黒人はビタミンD不足でより黒い奴から淘汰された?
たまたま突然変異で白くなった連中が寒冷地に逃げ込んだとか
とりあえずじわじわと進化したと突然変異で進化はないぞ じわじわなら化石あるはずだし、突然変異はむしろ致死的 ネズミ、ごきぶり、シーラガンスも数億年かわらんし
人類最古の文明は、「シュメール文明(メソポタミア文明)」だと書いてありました。 縄文遺跡が次々に発掘されたことで、日本の縄文文明が、更に古い文明だということが、はっきりとしてきました。 どれくらい古いかというと、シュメール文明の開始は、紀元前5000年ですが、縄文時代の開始は、紀元前1万4500年です。 つまり、縄文文明のスタートは、シュメール文明より、約9500年も前にスタートしているということです。 シュメール文明がスタートしてから、現在、西暦2010年までの間が、約7000年ですから、縄文文明のスタートがどれだけ古いかが分かると思います。 縄文文明は、大氷河期や天変地異の終了を表しています。 2万年以上前のことは、どうだったのかと疑問に思われるかもしれません。 人類は存在しなかったのでしょうか? 文明は無かったのでしょうか? 人類は存在し、文明もありました。 けれども、今は、取りあえず、考えることは止めておきましょう、ということです。 ほんとかよw
いつから化石がないと勘違いしていた? 致死的でない突然変異なんていくらでもあるぞ ネズミ、ゴキブリ、シーラカンスについては シーラカンスが数億年前に生きていて、現在はシーラカンス以外絶滅した分類群であるというだけで シーラカンスが数億年生き残ってるというわけではないし ゴキブリは分類群自体がずっと残ってるってだけで変化してないわけじゃないし ネズミが数億年前にいたっては意味不明で、齧歯類より霊長類の方が、哺乳類の「原始的形質」を残しているくらいだ さらにいうと突然変異と自然選択は、「進化的に安定」した状態を維持する働きもある 要するにそこから外れたものが淘汰されることもあるということ。 不利な突然変異が淘汰されるという二行目の文と ずっと変わらないこともあるという三行目を同時に言いながら その関連するところの意味を考えないのがダメ さらに実験室レベルでも「じわじわ」とした変異の蓄積は観察されてるし 病原体の耐性菌なども実際に観察されている進化の一例
文明の定義を「国家という政治システムを持つ社会」と限っても 縄文時代に文明が存在したとは思えんが
じゃあ、その宇宙人の起源は?
544 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 01:04:34.59 0
ギンブタスのクルガン説のうち彼女本人が唱えた家父長制による武力支配説は、 中欧・東欧・北欧では微妙だが、西欧ではかなりはっきりしている。 中欧や東欧では母系制のククテニ文化の人々と父系制の印欧語の人々とが大きな衝突もなく混じっている。 北欧でも大きな衝突の痕跡はない。 ところが西欧では紀元前4000年紀から紀元前2000年紀にかけて物騒な戦争の痕跡ばかりが見つかる。 印欧語系の諸部族(俗にアーリア人)が武力で現地人を支配していく凄まじい時代があったのだと言える。 その結果として、アーリア系であるR1aは非常に少ない。 支配層が少数の閉ざされた特権階級として被支配層を暴力で支配していた可能性が高く、これはギンブタスの武力支配説と調和する。
545 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 01:07:08.79 0
そのカギは鉄器の出現と発展だろう。 特にウーニェチツェ文化では鉄のインゴットとしても保存されていたであろう斧が大量に見つかりそれは武器でもあった。 敵に鉄器を使われたらこちらが青銅器や石器では戦えない。 鉄の技術はアーリア人がガッチリと握っていたんだろう。
546 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 01:10:18.29 0
×ウーニェチツェ文化では ○ウーニェチツェ文化より後では そして物騒なのは紀元前2000年紀から紀元前1000年紀の時代。
547 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 01:29:36.36 0
>>544 つまり、イギリスに意外とアングロ・サクソン遺伝子が少ないのと同じ状況だったと?
でわ、何故南米では支配者のR1bとかヨーロッパ系の男子遺伝子がほとんどなん?
南米では人口は圧倒的にインディオが多かった。それで征服者の男子遺伝子が多い。
西ヨーロッパでは圧倒的にバスク系とかの先住民が多かった。でも先住民の男子遺伝子が多い。
548 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 01:38:23.26 0
二万年前に人種の劇的変化があったというのは面白いね 旧石器時代はちょっとしたことで集団が絶滅することは多かったろう んで、突然変異の白人と黄色人種がその後増殖したわけか? 母系の影響なんかも知りたいもんだな。原始時代は多夫制だから、変異体を増やしたのは女の方だろう
>>543 火星。
火星の一日は人間の体内時計と同じ25時間だからな。火星から移住してきたのが人間だ。
>>548 海外の科学番組を見たけど、
それによると、アフリカを出た人類は中東で生活することはできても、
ヨーロッパやアジアの北東方面には進出できずに
中近東に5万年も滞留してたとのこと
理由は、高緯度地方は紫外線の日照不足で
ビタミンDが合成できなかった。
だから、ヨーロッパ大陸に進出した好奇心旺盛な
グループは、次々と全滅したらしい
で、中東に留まっている間に、突然変異で色素の薄い人類が誕生して
そのおかげで、高緯度地方に進出できることになったらしい
それがコーカソイドとモンゴロイド
ちなみに、今でも、英国では、褐色の肌のインドからの移民には
ビタミンD不足から発症する骨粗鬆症が多いらしい
なので、ビタミンD錠剤を服用して対処しているとのこと
>>547 南米では白人男性がそれ以外の女性に自分の子を産ませることが多かったから。
暴力的支配が行われても通婚の傾向が真逆であると真逆の結果になる。
考古学的には暴力的支配は西欧で行われたことで、暴力的支配は西欧独特の風習であるが、
支配層が少数派として婚姻関係においてまで閉じていた先史時代と異なり、
近世以降の西欧では通婚もまた頻繁に起こった。キリスト教の影響か。
552 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 11:07:45.98 0
西欧の厳しい階級社会から弾かれた山師たちが一発当てようと渡ったのが南米だからな 西欧ではいまだ相変わらず家がどうのこうの五月蠅いときに南米ではカネ次第で自由に通婚
>>549 じゃあ、その火星人類はどうやって誕生したの?金星からでも来たの?
>>553 おまえは人類はアフリカから来たと言われて
じゃあ、アフリカにはどこから来たのか?という質問をするのか?
556 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 13:49:34.61 0
557 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 13:51:21.92 0
高貴な遺伝子R1a 下衆の遺伝子R1b
558 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 13:52:28.81 0
高貴な遺伝子O3 下衆の遺伝子D2
アフリカで猿から進化して人間になったんだろ 火星では何から進化したんだよ、ゴキブリか
じょうじ(よそでやれ)
562 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 17:44:47.35 0
O3だろ?
高貴な遺伝子?
>>558 はチョンか?
ドーリアって鉄で武装していたようだがキンメリアやスキタイの騎馬軍には歯が立たなかったみたい
564 :
世界@名無史さん :2013/05/26(日) 00:11:32.72 0
ドーリア人は球状アンフォラ文化系 後期キンメリア人や遊牧スキタイ人はヤムナ文化系 どちらも印欧語族の言語の系統だが、後者のほうが騎馬の風習が強い しかし欧州の支配層の主流派は前者の子孫
ドリアは日本人が作ったモノでイタリア料理には無い
コリアは日本人が発達させた国で自力で発達したのでは無い
コーリア人の遺伝子に僅かながらアーリア人のR1aがあるのは豆な
R1a1だったな
とうぜん売春w
なるほど。遺伝子調査で旧世界の民族を調べる時に注意しなければいけないのは 近世のモノかだな。韓国売女はアメリカ兵相手にやりまくってたからコメリカン と言う混血が沢山生まれた。遺伝子は当然父系。ポーランド系だけでもアメリカには 1000万人いるからな。日本人が意外に少ないのは韓国の国技の売春にはパンパンも 足元にも及ばなかった?
571 :
世界@名無史さん :2013/05/26(日) 06:49:54.31 0
なんでそこでポーランド系が出てくる? アーリアのR1aが最も多い民族だからか?
572 :
世界@名無史さん :2013/05/26(日) 06:50:58.60 0
しかし返す返すもヒトラーってのは馬鹿だな アーリア系最大の遺伝子プール(ポーランド)を絶滅しようだなんて
騎馬は軍事的には強力だが馬にまたがることで生殖能力を危険に晒したから 一時に軍事的にキンメリアやスキタイはドーリアを圧倒しても 生殖能力でドーリア系はキンメリアやスキタイを上回ることが出来た
食料生産だろ。 ドーリア人(原ギリシャ人)の元は球状アンフォラ文化で、 球状アンフォラ文化の元はククテニ・トリポリエ文化とスレドニ・ストグ文化。 そのうちドーリア人の出自は地域的にはククテニ・トリポリエ文化だったところで、農耕が盛ん。
キンメリアの時代に寒冷・乾燥期に入り農耕生産が厳しくなって遊牧生活に移行したとも。
医者 「 ヒトラー提督、貴殿のDNAはベルベル、アラブ、ユダヤの遺伝子でした 」 ヒトラー 「 ちょっと、こっちの部屋に来たまえ 」 ドッキューーーン (銃声)
ベルベルはもしかしたら北アフリカにおけるヴァンダル人の残党かもしれんぞ だからR1aなわけで 古代のポーランド人(西スラヴ・南スラヴ諸民族のルーツ)な
R1aがアーリア人の遺伝子な訳じゃなくて、 印欧祖語話者集団の一部にその遺伝子を持ってる人がいたらしく その拡大とともにその遺伝子も広まったというだけで その遺伝子を持ってる個人が、他の遺伝子の面でも 特にアーリア人の血が濃いとかそういう話ではないし あくまでも指標であって、なんかその遺伝子に特別な意味があるってわけじゃないぞ
その解釈は一般論としてはそうなんだが、 こと紀元前五千年紀から紀元前四千年紀ごろの時代の印欧祖語の広がりにおいては、 ほぼ純粋にR1aで構成されていたことはほぼ確かで、 他の語族はともかくこと印欧祖語に関してはR1aは特別な意味を持っている。
一番最後とそれ以前とのつながりが見えない 結局、現代においてはただの集団遺伝学的な指標じゃね?
581 :
世界@名無史さん :2013/05/26(日) 21:45:23.67 0
ヴァンダル族がポーランド系のR1aとは初めて聞いたわ
ヴァンダルはR1a1 ゴートは西欧庶民系のR1b
スカンジナヴィアはポーランドなどと同様R1a系が優勢 ゴートと全く異なる系統
むしろI1が優勢 ノルウェーではややR1aが多いらしいが
Iはサーミだろ。 国民全体を対象にすると調査対象にサーミが混じってしまう。
サーミの割合の大きい国ほどIが多い。
588 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 04:42:17.90 O
サルジニア島に多いのは、ばい菌の支配があったからか? なんでボスニアとかバルカンに多い?
Y-DNA Dが日本とチベットとアンダマンにしか無いのと同じ理由
590 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 14:03:33.08 0
つまり、理由は分からんという事か
591 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 18:49:57.97 O
レストランの隣の席に2人のすっごく綺麗で服装センスもいい若い女の子がいるけど 中国語を話してるんだよ。中国人の服装センスはまだ追いついてないと思うが台湾人だろいか?
ノルウェーはアーリア比率が高いんだな
なぜポーランドのアーリア比率が最も高いのかというと、球状アンフォラ文化からクルガン文化(アーリア人)の中心地だったからだろうね
594 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 09:54:53.40 0
ポーランドはY-DNAこそ東欧(アーリア系R1a)だが、文化や宗教といった面はむしろ西欧に近い。
595 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 10:45:40.95 0
アーリア人は草原の負け組。草原では言葉すらもチュルクに代わってる 世界はアングロ・サクソンとラテン系が最も繁栄してる 英語、スペイン、ポルトガル語、フランス語が世界語
ヒトラーはむしろ保護思想の持ち主 ユダヤはユダヤの国を作らねばならぬ信念があったのだった
597 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 22:48:55.72 0
なんでアーリア人にしたんだ? ゲルマン人でいいだろ? しかも金髪長身じゃないし ユダヤ人のチャップリンそっくりだし
FOCUSというドイツ語の雑誌をときどき見ているんだが ドイツ人って、けして金髪じゃないぞ むしろ男性では少数派 黒髪も少なくない ただ、目は青いけどね まあ、雑誌だから外国人もいっぱい載っているので注意してみる必要はあるけど
599 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 02:11:34.18 0
しかもトルコ人がいっぱいいるからな トルコ人も妙にヨーロッパぽい奴いるし
600 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 03:43:03.26 0
ヒトラーの間違いはソ連に不可侵条約を破って進行した事だ イデオロギーを捨ててロシアと東西利権を分け合ってたら引き分けに持っていけたろう。 スターリンはヒトラー以上にユダヤ嫌いだったらしいからユダヤ人はもっと非道な事になってたかも?
601 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 03:49:22.63 0
独ソ不可侵条約を破ってソ連がドイツに侵攻する
602 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 15:51:19.33 0
それは無い。国内の粛清でそれどころじゃなかった。 スターリンはむしろドイツと東欧を分け合いかったのでわ?
603 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 17:46:24.63 0
1943年以降になれば戦況を見てソ連が宣戦布告する可能性が充分にある 1943年までにドイツは英国との戦争を終わらせなければならない
>>600 ただのユダヤをいくら殺しても意味ない。白人に成りすましてるアメリカ上層部にいるような偽ユダヤ(カナン人)を滅ぼさないと
>>603 ドイツ軍のほとんどは、地獄の東部戦線(ロシア戦線)で消耗した
ソ連軍と戦ってなかったら、おそらく1943年になっても
ドイツはまったく劣勢になっていなかったと思う
特に、北アフリカに行かず、バルカン半島侵攻もしなかったら
兵力、国力は相当温存されていただろう
ただ、恐ろしい東部戦線の経験により、発明された数々の優秀な兵器は
1943年の時点で存在してなかったろうけどね
例)携帯対戦車兵器パンツァーファウスト、携帯対戦車無反動砲パンツァーシュブクセ
パンター戦車、ティーガー戦車、ヤークトパンター駆逐戦車、各種自走砲
120mm迫撃砲、37mm機関砲搭載スツーカ急降下爆撃機
75mm対戦車砲、88mm対戦車砲、MP43(Stg44)突撃銃
6連装の「28/32cm ネーベルヴェルファー41型」ロケット発射装置
606 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 20:13:06.39 0
頼むからアメリカ上層部にいるユダヤ人(アシュケナージ)を非白人扱い するようなアフォは書き込まないでくれ
607 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 21:36:00.08 0
>>605 それらギミック兵器をソ連の名戦車T34/85がすべて蹴散らしたんだなあ(遠い目)
608 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 22:01:34.17 0
>>605 残念ながら航空戦力では英空軍の方が勝っている
この戦力差はどんどん引き離される一方であろう
609 :
世界@名無史さん :2013/05/29(水) 22:12:48.34 0
>>600 ヒトラーは戦争を継続しなければメフォ手形など債券の償還が待ってる状態だった。
メフォ手形などは償還を臨時停止していただけ。
メフォ手形の最初の期日は1939年10月。
つまりポーランド侵攻の本当の目的は。。
ゲルマン系のドイツ人イギリス人カザール人って同じ民族なのか? 骨格とか違うよな
611 :
世界@名無史さん :2013/06/01(土) 06:06:30.50 0
Y染色体ハプログループでみると 日本人(D)よりも韓国人(O)の方がアーリア人に近い
え?
Yハプロはだいたい分岐順にアルファベットを割り振ってある(ミトコンドリアDNAは「発見順」でわかりにくい)が、
AとBはアフリカにしかなく、Bから分岐したCTの子孫が出アフリカしたグループらしい。
CTはまずDEとCFに分かれ、DEはDとEに分かれた。
Dはアジア南部沿岸を東へ東へ進んで、インド・スンダランド・チベット・南支那・日本列島に辿り着いたが、
Eはアフリカへ出戻り、西アジアや地中海に広がった。
CFはCとFに分かれ、Cはスンダランド・パプア・豪州に広がり、一部は海沿いに北上してアムール流域や北米まで進出した。
FはH(ドラヴィダ系)とIJKに分かれ、IJKのうちIは欧州、Jは西アジアに広がる。
残ったインドでLTとMNOPSに分かれ、後者からO(東アジア・東南アジア・オセアニア)やN(ウラル系)、Pなどが出た。
Pは2万年ほど前にシベリアでQとRに分かれ、Qの多くは東へ進んでアメリカへ渡ったが、Rは西シベリアに残った。
というわけで、確かにDよりはOの方が遺伝的にRに近いと言えば近いのだが、
それを言うならアメリカ先住民(Q)のほうがRに近い。
http://en.wikipedia.org/wiki/Human_Y-chromosome_DNA_haplogroup
Rが混ざってるからアーリア人に近いって言ってんじゃないの?
>>614 ありがとう 勉強になった
英語が出来ないから、英文で書かれたHPは読めないので助かるわ
半島人同士で交配している間は 万に一つもアーリアっぽい仔は生まれないよな
集団遺伝学的な系統論の指標の話と 形質的特徴の話その他諸諸をごっちゃにしてる人が多すぎる
619 :
世界@名無史さん :2013/06/02(日) 08:19:33.17 0
遺伝と形質と言語を明確区分して語ろう。
620 :
世界@名無史さん :2013/06/02(日) 13:15:33.43 0
アラブ人の定義はアラビア語ネイティブか? 黒人でもアラブ人と言うのか?
>>619 遺伝と形質は密接な関係にある
遺伝子を持っていても、形質に発現しない場合があるが、
遺伝と形質はまとめて論じても支障ない
一方、言語(又は語族、○○人)は、遺伝や形質と直接関係ない
紀元前の青銅器時代の大昔に語族が形成さされた当時は、
語族とその人々の遺伝的特徴は同質で一致していただろうが、
多くの民族が戦乱で移動し、幾多の国が勃興衰退した後の、
21世紀には、語族と遺伝的特徴は不一致である
例えば、南米は言語的には印欧語族だが、
少なくとも多くの母系遺伝子は先住民のインディオの血統
>>620 そそ
サッカーの試合で分かる通り、サウジアラビアにも黒人が大勢いるけど
民族からいったらアラブ人
623 :
世界@名無史さん :2013/06/02(日) 18:48:04.35 0
ハロプログループって何やのん?
624 :
世界@名無史さん :2013/06/02(日) 18:49:36.21 0
>>620 言わないよ。
アフリカ(黒人)系サウジアラビア人が、
「これは黒人、これはアラブ人。全然ちゃうで〜」と言ってたよ
スーダンでアラビア語系民族はアラブ人言われるがな
>>621 このスレで言われてる「アーリア人の遺伝子」なるものは「遺伝子」とは厳密には違うし
あくまで集団遺伝学的な指標であって
盛ってなかったからといって”アーリア人”じゃないことにはならんし
そもそも男にしかないし
ヒトラーがR1遺伝子を多い地域…みたいなこといってるのは
ヒトラー並にトンチンカンな認識だよ
626 :
世界@名無史さん :2013/06/02(日) 22:53:02.26 0
ヒスパニックも白人よりとインディオよりがあるけどヒスパニック アラブ人も黒人女奴隷の血が大半入ってるから中間みたいなのが大勢いる。 サウジのサッカー選手は日本にブラジル人選手がいるように外人じゃね? フランス代表なんて北アフリカ出身とサハラ以南の黒人だらけのような覚えが?
627 :
世界@名無史さん :2013/06/03(月) 02:58:02.75 0
一昔前にはカランブーっていうニューカレドニア系のオーストラロイドの選手もいたな
>>626 純粋の白人なんていないよ。
つまり濃色のアラブ人は脱色素が進んでいなかった可能性もある。
高鼻で褐色の肌はその可能性が高い。
純粋な白人がいるいないというか 人種というものが実在しない仮構物
ヒトラーの唱えたアーリア人種白人優越論はドイツの思想ではない。 もともとフランスの思想 いいはじめたのはアルテュール・ド・ゴビノー ゴビノーによると、人種こそは文明の淵源。黒・白・黄の三人種間の様々な差異は 自然が設けた障壁であり、混血によって文明が退化すると考えた。 彼は中東・中央アジア・インド亜大陸・北米・南仏を混血地域と規定した。 混血をほろぼし純粋白人と純粋黄色人、純粋黒人は守っていかねばならないと考えた。 このゴビノー氏、なんと黒人との混血(クレオール) ゴビノーの定義によれば、スペイン人と大半のフランス人、ドイツ人、イラン人、 オーストリア人、イタリア人、イギリス人は混血により退化しつつあるという。 ゴビノーは古代印欧文化(別名「アーリア文化」)を引き合いに出しつつ、 「白色人種」の優越性を主張した。 ゴビノーのアーリア優越思想はヒトラーとナチズムに多大な影響を与えた。 だが、ゴビノーのアーリア思想はヒトラーがでるまえからフランスで広まっており ブラジル駐在のフランス大使は「ブラジルはアーリア人種から遠い混血・劣等人種」 とコメントした。このことでブラジル政府は衝撃を受けた。 ゴビノー氏は自分が混血でありながらナゼ白人優越論を唱えたのであろうか? 混血児は、純血より劣等感でなやみ、完全な自己否定に走るか さもなければ徹底した白人優越論・人種差別主義にはしりやすいのである
ヒューストン・ステュアート・チェンバレンもお忘れなく
632 :
世界@名無史さん :2013/06/05(水) 23:51:45.80 0
>>630 ゴビたんも混血が劣っていると考えたら、混血である自分の頭で考えた白人優越論など鼻くそみたいなものだということに
思い至ってしまうはずなんだが。この自己矛盾はどう解決したんだ
633 :
世界@名無史さん :2013/06/06(木) 00:04:22.69 0
KKKの指導者も黒人の混血だったような・・・ソース忘れた
アメリカの昔から居る黒人は大抵白人と混血しているよ。 繁殖のために白人と黒人で種付けしていたからね。 ついでに今アメリカで、アフリカからの新移民グループが一番所得の高いグループにいます。
635 :
世界@名無史さん :2013/06/08(土) 00:38:46.28 0
20年くらい前たまたま見たNHKBSの朝の海外ニュースで、南アフリカの白人極右グループの地方のリーダーみたいな人が出てたけど、 天パで目鼻立ちもなんか黒人が入ってるぽかった
>>634 ついでに今アメリカで、アフリカからの新移民グループが一番所得の高いグループにいます
マジで?
637 :
世界@名無史さん :2013/06/08(土) 09:49:40.41 0
>>634 アメリカ黒人(旧奴隷系)のYハプロタイプにR1bも多いというのがそれを物語ってる。
638 :
世界@名無史さん :2013/06/08(土) 10:02:26.30 0
新移民グループとは中国、韓国、インド系だろ
639 :
世界@名無史さん :2013/06/12(水) 21:40:42.73 0
インドに3500年前に侵入したアーリア人が白人だった件
3500年前の西欧人がウホウホ土人だった件
アーリア人はスラブみたいだったのかイラン人みたいだったのかどっちなの?
パシュトゥーン人みたいな感じ
アーリア人なんて居ないだろ。 ヒトラーが考えただけで。 インドにはいるけど。
ヒトラー以前から「アーリアン学説」はあった
645 :
世界@名無史さん :2013/06/14(金) 17:02:39.10 0
クルガン文化の中心だったポーランドこそ真のアーリア人というべき。 因みにポーランドはR1aの割合が6割。
ドイツ・ポーランド辺りはスキタイに蹂躙されたラウジッツ文化だろ
>>641 イランの国名はアーリア人の国の意味らしいし、
イラン人は自分達をアーリア人の子孫直系みたいに誇示しているけど
男性Y遺伝子を調べたら、古代アーリア人の中心的遺伝子と推察される
R1aの割合が人口の10%もいってない
多くはイラン高原にアーリア人が侵入する前から暮らしていた
土着の民族やメソポタミア地方からの民衆の遺伝子が色濃く残っている
J1、J2、E等
なので、結論から言うと、
本来的なアーリア人の容姿は、スラブ人、
それも現在のウクライナやベラルーシの人々の容姿だろう
紀元前2000年前、古代インドのインダス地方に北方から侵入した
アーリア人も当初はそういった容姿だったんじゃないのかな
しかし、紫外線の強い気候と先住民のドラビタ系との混血で
インド人は今のような容姿になったと思われる
その証拠に、現在インド大陸はパキスタン北部から最南端のスリランカまで
皮膚の色がグラデーションのように白から濃い褐色に変化している
顔つきも南部に行くほどドラビダ系が強く、北部に行くほどコーカソイド
英国自体が「アーリア人による統治だから」とか言ってインドを支配してたしな まあ王家自体ノルマン人だったりドイツ人だったりウェールズ人だったりスコットランド人だったりしたが
アーリア人の母系ってどれくらいドラビダ人混ざってるの?
英国王室のは偽ユダヤのカナンの血でしょ
英国王室にはハーノヴァー朝のとき、先代に子どもがいなかったので ドイツから英国王室と血筋の近い貴族を連れてきて王位につかせたくらいだから ドイツ人の血も濃いんだけどね 元々、アングロサクソン族自体、ドイツ出身なんだから、違和感ないかw
先日、皇太子夫妻がオランダ訪問した時に、 オランダの紹介をテレビでしていたが、 有名なオランダ人としてアンネ・フランクも挙げられていた。 間違ってはいないが・・・
>>654 アンネ・フランクって、ドイツ人なんだけどね
ユダヤ人だからオランダに逃げ隠れていただけでしょ
656 :
世界@名無史さん :2013/06/24(月) 19:37:58.16 0
>>647 ちなみにアルメニア人で金髪色白の人を指して、
「あれが我々の本来の姿」と言うそうだ。
アーリア系(R1a)のかなりはスラブ人的な白人だったのだろうね。
R1aってY染色体の分類でスラブ的な白人ってなんだよ
アシュケーナージユダヤ(米国とイスラエルの支配層)は何者?R1a?
>>621 ゲノム(全遺伝子)だったら、かなり密接な関係があるが
まとめて論じるのは難しいし、R1aというごく一部のDNA配列を形質とまとめるのは馬鹿げていて
しかも何らかの本質主義と結びつけるのは馬鹿げているだろう
660 :
世界@名無史さん :2013/06/24(月) 21:57:03.04 0
アルメリア人の店員を見たときアングロ・サクソン系の アメリカ人かと思った。 アメリカ人かと聞くとアルメリア人だと言う 姿からというと変だが、なんでアメリカ人みたいな姿の 民族がトルコで大虐殺されたのか不思議だったわ
自分たちより東に住んでるやつらは劣ってると思ってるから
663 :
世界@名無史さん :2013/06/24(月) 23:14:29.37 0
アルメリア人の店員を見たときアングロ・サクソン系の アメリカ人かと思った。 アメリカ人かと聞くとアルメリア人だと言う 姿からというと変だが、なんでアメリカ人みたいな姿の 民族がトルコで大虐殺されたのか不思議だったわ
アルメニア
>>655 5歳になる前に亡命して死ぬ直前までオランダに居たらもうオランダ人じゃね?
666 :
世界@名無史さん :2013/06/25(火) 14:01:42.73 O
浅黒いカーダシアン一族とは何か?
667 :
世界@名無史さん :2013/06/25(火) 14:21:19.78 0
フィクションだけど、ドラマ「ボーンズ」では、サローヤンと言うアルメニアの姓の黒人のFBIの職員が出てたな。 アメリカの視聴者がこの設定を不自然に感じないくらい、アルメニア系とアフリカ系の通婚も進んでるってことか
668 :
世界@名無史さん :2013/06/25(火) 21:51:58.60 0
WIKIに確か「アフリカ系アルメニア人」というのがあったような。
669 :
世界@名無史さん :2013/06/27(木) 13:28:57.19 O
アンネフランクは本当は存在しなかったという説もあるけどな
670 :
世界@名無史さん :2013/06/27(木) 19:13:32.04 0
アーリア人が現在のウクライナ人ぐらいの肌の色ということになると、 ヒットラーのアーリア人種説も全くの的外れではないことになる。
>>670 しかし、そこで致命的な認識の誤りをしているではないか
アーリア人の中心的血統はR1a
そして、そのY遺伝子をもっとも濃く受け継いでいるのは
ポーランド、ウクライナ、白ロシアだ
これらの三国はナチス当局から劣等人種と決めつけられた人々だぞ
本来ならアーリア人の血筋として、最も尊重されるべき人々を見下したんだから
ここで論理破たんが起きている
672 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 00:13:40.98 0
ヒトラーというかナチスというかアーリア人という概念をどこから引用して来たんだろ 今のアメリカの刑務所ギャングにもアーリアン・ブラザーフッドという勘違い白人グループが いるからな。お前らイラン人かよって
アーリア人の”中心的血統”がR1aとか、アーリア人の遺伝子とか言ってる連中がヒトラーを笑っても 目くそ鼻くそ
674 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 01:02:24.40 0
675 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 08:37:19.01 O
本来のアーリア人ってハメネイ師やハタミ元大統領のような感じか?
>ポーランド、ウクライナ、白ロシアだ ↑これって美人の多い国とよく言われる国だな
混血には美人が多いというからな
肌の色も?
>>412 栄養状態が改善されたからじゃない?>短頭化
アフリカ黒人の子供がピッコロ大魔王みたいに頭が後ろにボッコリ出てるのは栄養状態が悪いかららしいよ
>>656 その辺近代の白人意識に影響されてるか、変な俗流人種理論かじったんだろうね。
現代の発言で古代のこと言ってもナンセンスだし、以前のアラビア全盛期とかだったら
また色々と変わる所もあるんだろうな。
インドのアーリアも伝説では先住民を打ち破って住み着いたことに なってるけど遺跡や遺伝子調べた限りではそんな派手に入れ替わってる ようには見えんらしいな 古代人もまた偏見や中二病で歴史を伝えるようだ 遺伝子と文化とアイデンティティはどうにもずれる
日本人は本当に単一民族国家なのだろうか?
単一民族国家なんて存在せん
日本民族意識を持つ住人が9割以上の国、とは言える 主要民族9割以上は韓国や中国などがあるけど結構珍しい それはさておき民族・種族の自称は「人」という意味だったり 伝説上の先祖の名前だったり色々だけど「高貴な」という意味の アーリアを自称にするとは中々の中二センスだなあと関心した
アーリヤ(arya)は、もともとarm(腕)やelbow(肘)と同じく「関節」を指す語根から出ており、 関節がうまくはまってつながるように、「自分たちと同じ集団に所属している」人々を指した。 言語・文化・習俗・宗教を同じくする者がアーリヤで、そうでない連中はアナーリヤ(非アーリヤ)と呼ばれた。 インド・アーリヤ人とイラン人は、もとは同じだが文化的にかけ離れたので、互いに「非アーリヤ」と呼び合っている。
688 :
世界@名無史さん :2013/07/14(日) 10:22:13.84 0
アーリア人に多い遺伝子ならあるがね。
689 :
世界@名無史さん :2013/07/17(水) 18:59:22.62 0
3500年前は多数派がインドアーリアで少数派がイラン系かな。 今の人口比でいくとそうなるが。 ただし遺伝子上はインド亜大陸の男性の2割程度がアーリア人の子孫らしいが。
男系の子孫と、子孫の区別もつかないのか。
691 :
世界@名無史さん :2013/07/17(水) 23:37:52.81 0
中央アジアのチュルク系には異常にアーリア人遺伝子が多いがトルコ本国は微妙
692 :
世界@名無史さん :2013/07/19(金) 20:05:18.85 0
トルコの欧州系遺伝子(IとR)は約37%。
693 :
世界@名無史さん :2013/07/20(土) 00:07:50.63 0
>>680 それはあるかもしれない
ポーランドは普段の家庭料理が非常に凝ってるが、マンマの味を大切にする南欧諸国と共通する文化
この文化は対抗宗教改革運動の16世紀ごろからポーランドの庶民層にまでイタリアの習俗が広まった結果顕著になってきたそうだ
それに対しノルマン系やイギリス・ドイツ系などいわゆるゲルマン語派の諸国は普段の家庭の食事が貧弱
694 :
世界@名無史さん :2013/07/20(土) 00:45:10.78 0
ドイツはジャガイモとソーセージだけで非常に質素。ドイツ系の家ではジャガイモに マヨネーズを付けた物が毎日出て参ったわ。イギリスもオランダも料理と呼べるものある?
695 :
世界@名無史さん :2013/07/20(土) 08:13:56.91 0
一般にアルプス山脈(カルパチア山系含む)以北は日常の食事が栄養学的に貧弱。 唯一の例外がポーランド。厳密には旧ポーランド文化圏(旧ポーランド・リトアニア共和国の領域) 長い間謎とされてきた15世紀後半からのポーランド人の急速な「短頭化」の原因が「おいしい家庭料理」にあるという説も実際にある。 それ以前のポーランド人はスカンジナヴィア住民とほぼ同じ比率の長頭。 そして実のところポーランドの家庭料理はバラエティ豊かで美味い。 最近はスイーツ女子の間でこれが知られてきたようで。 関係があるかどうか、ポーリッシュポタリー(食器)がなぜかブーム。
696 :
世界@名無史さん :2013/07/20(土) 09:36:31.80 0
697 :
世界@名無史さん :2013/07/20(土) 10:04:56.78 0
ハンバーグ → ドイツ サンドイッチ → イギリス ドーナッツ → アメリカ フライドチキン → アメリカ 世界中の人気料理はゲルマン料理です
フライドチキンはニガー料理だらう
>>691 チュルク系民族が中央アジアを征服するに従い、
元々中央アジアに住んでいたインド・アーリア語族のイラン系民族を同化させたから
中央アジアのチュルク系民族にRha(原アーリア系)の遺伝子が多いんでしょ
その元々中央アジアに住んでいたインド・アーリア系民族は
皆さんご存じのパルティア人(イラン高原が主)、ソグド人(ソグディアナ盆地が主)、
バクトリア人(チベット高原の西隣の平原が主)
突厥の第一可汗国では、支配層はテュルク語を話し突厥文字もあったが、 国内ではソグド語が公用語で、ソグド文字を使用していた
>>676 白人の中で一番日本人に股開く所だな。日本語科も大人気。
欧米の掲示板でも美人の産地と讃えられてたから、
美女が多いってのは共通認識みたいだな
世界一の美女の産地の「高貴な」アーリアの血統で、
白人よりも日本人と結婚したがる連中がわらわらいる。
ほかにも上野公園で「オニーサン、イイ薬アルヨー」とか、変造テレカ売って
迷惑がられてた連中がアーリアかもしれないとw。まあそれが現実。
過去の宣伝が尾を引いてるというか、
でっちあげで美化された「アーリア人」の幻想に向かって、
混血しまくってる連中が「うちの方が遺伝子が何%多い」とか言い合うのは
なんつーか笑えるナンセンスだ。
>>701 被差別民乙
遺伝子や血統による外見的な違いや民族性とかに議論が及ぶと
やたら否定にかかる輩がいる
なんか、コンプレックスでもあるんだろう
どっちかつーと遺伝子だの人種だのに こだわる連中の方がコンプレックス強い気がする。
向こうの底辺白人は必ずとっていいほど アーリア人がどうこう言ってるのはなぜなのか。
>>702 朝鮮人だからな。
またあっちの女に関する知識が90年代初頭で止まっているしな。
共産主義から資本主義への転換過程で大変な時期だった。
この時期韓国は日本からの投資や日本から盗んだ技術やパチンコ産業からの資本流入で大成長した。
つまり、そういうことだ。わかるだろう?
R1Bってのはケルト系?
>>706 R1bが多いね
ブリテン島とかアイルランドとかオランダとかドイツ北部に多い
ここは3000年前はケルト人の居住地ないし、今も主要な民族となっているからね
バスク人もあらかたR1bだが 母系社会だから父系は入れ替わったのかなあ
R1a=スラブ人 R1b=ケルト系 I=ノルマン系?
>>587 の分布を見ると、Iはバルカンと北欧に分かれている
Iは中東のJから3.5万年ほど前に分かれて南欧に広がり、一部が分かれて北欧に移住した
R系の集団が東からやってきて欧州内陸部を西へ進んだため、両者は南北に分断されたようだ
711 :
世界@名無史さん :2013/08/01(木) 10:10:41.20 0
あの壁画で有名なクロマニヨン人も南欧に広がったIの一種族といえなくもない。
C系が少ない朝鮮人はエヴェンキとは違う人種で、高句麗の子孫でもなさそうだね。 弥生人というのはO2、O3どちらの人種をいうの?
北朝鮮のデータが揃わないことには何とも言えない。
715 :
世界@名無史さん :2013/08/01(木) 19:15:30.82 0
クロマニヨン人はIかIJのいずれかと言われている。
ゲルマン系と言われてる人種は広義するとR1b(ケルト系)なのかもね。青い目に白い肌と、濃い髪〜薄褐色の髪。 実際ローマ時代もゲルマン人のことをケルト人と呼んでたらしいし。 所謂日本人が想像する”白人”とは、ケルト人のこと。ドイツもイギリスもアイスランドもゲルマン人ではなくケルト人の国 それに天然金髪碧眼長身の希少種I(ノルマン系)が混ざってたりするわけだ。
717 :
金髪碧眼だった可能性もあるわけか :2013/08/02(金) 00:21:49.67 0
ゴータマシタタルさんって確かネパールの王族で アーリア人種ってカーストの上位にいたんだっけ? なら仏教を考えたのってもしかして・・・
718 :
<ヽ`ω´> ◆korea73cps :2013/08/02(金) 03:52:35.77 O
コーリア人種はアーリア人種の逆卍マークと旭日旗を根絶するニダ
719 :
世界@名無史さん :2013/08/03(土) 15:29:37.24 0
>>716 ブロンドはむしろR1aの西部が中心か。
>>717 ダイアナ妃のアラブ男と再婚や、
中東やインド移民排撃してる連中の方が異常だよね。
今はヨーロッパの白人女性の五人に一人ぐらいは
そっち系と結婚してるそうだけど、
アーリア主義の立場からは攻撃するどころか、もっと奨励するのが本当。
5人に一人か〜 反動でナチスみたいな過激派が増えそうだ そういう極端なのってどうよ?
他人の結婚相手に文句とかどう足掻いても余計なお世話だからなあ
>>720 中東はアーリア語族と関係ないだろ
あそこは、紀元前の昔からセムハム語族だろ
R1aがコーカサス地方からヨーロッパに移住して白色化したのがR1b(ケルト人)なのかな?
725 :
世界@名無史さん :2013/08/06(火) 00:19:21.71 0
726 :
世界@名無史さん :2013/08/07(水) 21:14:40.67 0
Y遺伝子だと、アメリンディアンと過半の欧州人は近い関係なんだよね。 どこがモンゴロイドとコーカソイドの境目になったのかな。 シベリアに入ったQがモンゴロイドでその南のRがコーカソイド。 2万年前の人類から見れば、ちょっとした差なんだろうけどね。
727 :
世界@名無史さん :2013/08/07(水) 21:44:16.69 0
PからはQとRが分岐する。Qはネイティブ・アメリカンに多くみられる。 RからはR1とR2が分岐し、R1はインドからヨーロッパにかけて多くみられる。 R1からはさらにR1aとR1bが分岐し、上流カーストのインド人やロシア人などの東ヨーロッパの民族に関してはR1aが多く、西ヨーロッパの民族ではR1bが多くみられる。
728 :
世界@名無史さん :2013/08/07(水) 22:05:03.19 0
近東に留まってたのがコーカソイドでシベリアに入ったのがモンゴロイドに なったっぽいことディスカバリーでやってたが。 海岸沿いにアフリカとたいして歓喜の変わらない熱帯に進んだ連中が黒いままの ネグリトとかアボリジニとかドラビタ人とか。
モンゴロイド(環太平洋人)は、インドの東、スンダランドの熱帯雨林でまず形成された(古/南方モンゴロイド) いち早くサフルランドへ渡った連中は豪州先住民やパプア人(サフル人)になり、山奥や孤島ではネグリトになった スンダランドから海沿いに北上したのが縄文人や初期アメリンドになったが、一部がアムールなどを遡りシベリアに入った (Y-DNAでいうとDやCが彼らにあたり、Cは豪州先住民にもツングース・モンゴルにも一部アメリンドにも見られる) 別にインドから来たK、M、Sはメラネシアに広がった これとは別に、インドから中央アジアを経てシベリアに入ったのがN、O、Q、Rの先祖 東に向かったN、O、Qは、おそらくスンダ系の女性と通婚してモンゴロイド顔になった(Y-DNAは父系で伝わる) Qの多くはいち早くアメリカへ渡ったが、他はさらにシベリアに適応して、平たい顔の「新/北方モンゴロイド」となる Oは南下して東アジア・東南アジア・オセアニアへ広がり、Nはシベリアやフィンランドへ広がった Rは黒海やカスピ海の周辺にとどまって、母系からも父系からもモンゴロイド(スンダ・シベリア)化しなかった連中らしい (フィンランド付近のNたちがコーカソイド顔なのは母系からか?)
730 :
世界@名無史さん :2013/08/08(木) 03:26:02.87 0
俺もアーリア人なので世界征服したいです
731 :
世界@名無史さん :2013/08/08(木) 11:31:41.15 0
732 :
世界@名無史さん :2013/08/08(木) 19:43:03.14 0
>>729 東の勝ち組がO、西の勝ち組がR1ということか。
コロンブス以降、R1bがQを虐殺しまくるのは何たる歴史の皮肉だろうか。
兄弟殺しじゃねーか しかしO系の漢民族はフン(恐らくN系)を中華大陸から追い払ったし 近しいものを排除するのは人類の本能かもしれない
何故か済州島で多く見付かるN(N1c1-M178)
735 :
なぜ原発事故は巨乳産地でばかり起こるか考えたことはあるか? :2013/08/09(金) 06:40:22.42 0
>>676 ヒンヌー教の起源ははっきりとは分かっていないが、とあるスラブ民族の民族宗教であったとされる。
「ヒンヌー」とはその民族の言葉で「小さく高貴たるもの」であったらしい(『性書』第一章より)。この頃はのヒンヌー教は、
経典などは無く口承で伝えられてる、信者も特定の集落に限られている、など閉鎖的な宗教であった。
ヒンヌー教が世界宗教へ発展するきっかけとなったのは聖ツルマンの活躍であった。宣教師であったツルマンは、
キリスト教布教の為にこの集落へ赴き、はそこで布教に努めていった。集落民からの信頼を得たツルマンは、
首長からヒンヌー教の考え方を教えられて「神の御言葉を賜った」という(『性書』第一章0721)。
ヒンヌー教が初めて「外」の人間に伝えられた瞬間である。
736 :
世界@名無史さん :2013/08/09(金) 16:08:41.05 0
737 :
世界@名無史さん :2013/08/09(金) 16:32:21.25 0
済州馬の起源 扶餘と高句麗の名馬は早くから知られていたが、済州の馬については1073年、「高麗文宗に名馬を送った」との記録が最初だ。 しかし、高麗時代に三別抄が済州島で対蒙古抗争によって討伐されてからは、モンゴル帝国によって軍馬を育てるための直営牧馬場が済州島に設置され、歴史の流れは一変する。 「1276年に大宛馬160頭と蒙古人馬飼育専門家である牧胡が大勢入ってきましたが、これが後の朝鮮時代の牧場仕組みに引き継がれます。 三姓穴(済州島の三氏の始祖が湧き出たという三穴)時代の在来馬は消滅したと見られ、大宛馬が済州島の険しい環境に適応し、やがて体躯は小さいが持久力の高い今日の済州馬になったというわけです。 高麗末期の恭愍王時代に済州島は高麗に還属され、「親明朝」政策の下、馬の管理を高麗が直接行うことになる。 そうすると、もともと蒙古出身の「牧胡」が「馬を明朝に渡すまい」と反乱を起こし、済州島の官吏数百人を殺害した。 結局、 1374年チェ・ヨン(崔鄰)将軍が大軍を率いてきて、彼らの鎮圧に成功した。 さて、蒙古人の牧胡らは朝鮮の良民に編入された。 ‘済州の牧畜儀礼’を研究したジャ・ドンリョル(左東烈)氏は、「うちの先祖は、もともと済州島に入島した馬の監督官兼医師だった」と言った。
738 :
世界@名無史さん :2013/08/09(金) 17:02:10.12 0
シナノイドと系統不明のエラ人種は 家畜用の貨車にでも乗ってろよ
742 :
世界@名無史さん :2013/08/09(金) 20:52:21.24 0
743 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) 19:07:22.75 0
ブロンド碧眼化はR1の一部が中心だろう。それにI1。
まあ日本もそのうちO化が今まで以上に進むから ブス・ブサイクだらけになるのも時間の問題だな
OもDもブサイク
747 :
世界@名無史さん :2013/08/11(日) 11:54:56.68 0
パミールからウラル山脈の東側がモンゴロイドになってるね。
17 :スリムななし(仮)さん :2012/08/07(火) 15:09:50.07 ルックスは好みが有るから別としても 人格的には濃い顔の人の方が圧倒的に良いね 薄い顔の人のキチガイっぷりはヤバい 犯罪者やDV野郎は薄顔だらけ
アーリア人は善良
確かに凶悪犯罪者って目の細い奴ばっかりだわ
ヒトラーはアーリア人は長頭って言ってたけど、アーリア遺伝子多く持つスラブ人は短頭だよね?
短頭化は近代に入ってから
和顔→しょうゆ顔→O系 洋風顔→ソース顔→D系 典型的な日本人の顔はO系 あれ?
>>753 電車に乗って、周りを見渡すと、、
おっさんでも、二重でヒゲが濃い(ヒゲソリ跡の濃い)人は珍しくないという印象を持つ
腕のすね毛も濃い人も少なくないし、
だから、思っているほどしょうゆ顔は圧倒的多数とは思えないがね
(場所は東京都心)
一方、別な機会に、男のくせにヒゲがなく、目が小さい奴の集団を見たが、
やはり、日本人じゃなかった。韓国語で会話してた。
腕のすねげたぁなんだ すねとは、脛で脚部の一部だ エラソな事言う前に小学校国語を 勉強しなおしなさい
ここはアーリア人のスレです
ここはコーリア人のスレです
758 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 23:43:46.54 0
>>755 ごめんよ
言葉抜けていた
腕の毛や脚のすね毛とすべきだった
760 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 02:17:23.40 0
そもそも、アーリア人てなんだ? 人種か?語族か?白人のことか?
763 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 11:31:43.96 0
>>251 の追加
アメリカの刑務所ギャングの白人グループが名乗るアーリア人
>>761 中学の世界史で習わなかったか?
言語・民俗・文化で区分けした民族集団のことを言うんだよ
つまり語族だ
その中の一つがインド・アーリア語族
人種とは関係ない
人種は生理学的な違い、遺伝的な違いをもとに人類を分類したもの
しかし、人種差別への反動から、現在、この方面で語ることは学者も慎重になっている
語族は「『言語の』グループ」であって、「『人間の』集団」である民族集団じゃない インド・アーリア諸語はインド・ヨーロッパ語族のうちのインド・イラン語派に属する 本来はこのインド・イラン語派に属する諸言語を話す民族集団が、 自分たちを「アーリヤ(自分と文化的に同じような人々)」と呼んでいたことから、 彼らをアーリヤ(アーリア)人と総称する(イランもアーリヤの訛り) 彼ら以外は誰も自分たちをアーリヤなどとと呼んでいなかったのに、 インド・ヨーロッパ語族に属する諸言語を話す全ての人々を「アーリア人」などと呼ぶようになったのは、19世紀の欧米での話 そして「印欧祖語を話す『アーリア人』がユーラシアの広大な地域を征服し、言語や文化を広めた」という学説が広まった これをアーリアン学説という いわゆる白人はコーカソイドというが、分類的にはアラブ人もイラン人もインド・アーリア人もコーカソイドに属するので、 欧米人は「色が白い方が優れている」という神話をぶちあげ、金髪碧眼で色白で背が高い北方人種が一番偉いと決めた これがアーリアン学説と結びついて、アーリア人種というものがでっちあげられた 現在は両者とも「疑似科学」として否定されている
766 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 16:56:18.63 0
アーリア人は拡大解釈しやすいからね。
ヒトラー=アーリア人→E系 日本人・チベット人→D系 同じDE系、YAPで近縁、しかもD系の方が古い つまりアーリア人の祖先はチベットにあり 日本人もアーリア人の仲間
…というような拡大解釈がされるわけだ
アーリア=エイリアン
アーリア人よりローマ民族とでもいえばよかったのに
ルーマニア人「」
772 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) 10:42:17.01 0
>>764 碧眼の出現ははこの6000〜10000年のことだからね。
インドに侵入したアーリア人にもある程度普及していた可能性はある。
パキスタンのチトラールのカラーシャ族はインド系アーリア人でいいの?
774 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) 20:02:00.57 0
パミール界隈は複雑だね。
>>774 過去3万年にわたって、ちょうど人種の境界になっていたからね
出アフリカは果たし、中東や中央アジアで新しい遺伝子を発現した人類が
いろいろ拡散していくつもの集団になり
時期を超えて、繰り返し往来したところだから、
いろんな遺伝子がまざりあっている
>>773 本人達はアレクサンドロスの遠征軍の子孫と名乗ってるらしいけどさ、まあ違うよね
777 :
世界@名無史さん :2013/08/28(水) 03:44:37.45 0
ドラビダ系に多いY染色体のハプログループHが、2割くらいいて、ドラビダ系並みの数値
http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_H_ (Y-DNA)
「In Pakistan, Haplogroup In Pakistan, Haplogroup H-M52 has been found in 4.1% Burusho, 20.5% Kalash, 4.2% Pashtun, and 2.5% other Pakistanis」
(パキスタンでは、ハプログループH-M52はブルショ(フンザの住民・非印欧語)で4.1%、カラシャで20.5%、パシュトゥンで4.2%、そして他のパキスタン人で2.5%見つかっている)
下界の浅黒いアーリア系よりもインド在来の血が強いってことか。ちなみにニューデリーのヒンドゥー教徒で10.2%。
ひょっとして白人はインドの、それもパミール界隈で発生した、なんてことはないか
とどまったのがカラシャで、西まで行ってからアーリア語とともに戻ってきて、さらにオーストラロイドと混血したりしなかったりしたのが多数派のインドのアーリア系とか?
カラシャは後にアーリア語を取り入れたとか
ただし、この調査は1グループあたりのサンプルが多くとも2000人いってない。ひどいのはカンボジアで6人。人口千何百万人の国で、こんな調査で16.67%って言われても....
統計学を仕事上、多少知ってるんだがサンプル、いわゆる母数が少ないと偏ってしまう 10人の日本人のサンプルを取ったらその中の1人のお祖父ちゃんが、大久保清のように ロシア人だったら、日本人の1割が、ひょっとしてR1a という事になってしまう。 それとどのぐらいランダムにやるか、やらないかでずいぶん違う ある民族を調べる時、ある村で100人のサンプル取るのと、いろんな村でサンプルを n=100 採取するのと随分違うはず。
長文いらん
カラーシャは他の地域が現地と交じり合っていったのに対し、 あそこは谷だから孤立して金髪碧眼を保たれたとか
781 :
世界@名無史さん :2013/08/28(水) 21:47:59.15 0
碧眼の誕生は黒海北岸だから、 印欧語族を経ないで北部パキスタンに到達したということかな。
782 :
世界@名無史さん :2013/08/28(水) 21:59:38.70 0
あるいは収斂進化とでもいうのか、全く別の遺伝子の変異によるものとか?
>碧眼の誕生は黒海北岸だから、 コーカサス山脈北方だろ
朝鮮人や中国人よりも地中海沿岸の人達の方が 日本人(弥生人は除く)に近いという事に太古のロマンを感じる
785 :
世界@名無史さん :2013/08/29(木) 10:49:55.23 0
コーカソイドに擦り寄る気持ち悪いモンゴロイド
DがEと近いといいたいなら、アフリカ人もEが多いが
787 :
世界@名無史さん :2013/08/29(木) 19:07:53.95 0
Eが多いのはシチリア島とか北アフリカのアラブ人や東アフリカのソマリ族とかでしょ。
おそらく書き込み者が遺伝子に詳しい同じ連中なので、アーリア人スレとモンゴロイドスレと 縄文人スレか混乱してきた
結局チトラールのカラーシャは周囲のスワートやギルギット、フンザと 明らかに違うのが現代まで保たれてるわけは何故? 昔は周囲もアーリア系だったのか、あの地区だけがそうだったのか
791 :
世界@名無史さん :2013/08/29(木) 21:54:50.51 0
あの一帯もゆくゆくは支那語族になるだろうけどな
793 :
世界@名無史さん :2013/08/30(金) 01:54:54.87 0
かウルドゥ語・ヒンディー語化するか
アイヌで差別差別言ってる香具師は 実はなんちゃってアイヌの在日 韓国ではいつまでも我々は被害者で保障しろと煩いし 日本でも西の方では差別利権があるというし なんだかね〜 ┐(´ー`)┌
スレ違い
アイヌの偉い人の話では純粋なアイヌはほとんどおらず、 アイヌ語やアイヌの風俗を伝承する人も絶滅寸前だとか。 学術的にアイヌを学ぶ和人の方がアイヌの事をよく知ってるのだと。 偉い人曰く、「アイヌ差別なんてもう存在しない、アイヌは日本人と 完全に同化している」状態で、騒ぎ立てる連中は利権目当ての 似非アイヌ。
アーリア人はインドやペルシャにその末裔がいるにとどまるが、 アーリア人種となるともっと広義に解釈されインドヨーロッパ語族の俗称として使われる。 遺伝学的にはR1aとR1bに分かれるが、同じR系ではある。 文化創造主はR1bの方で近世になってから世界をリードし続けた。 R1bは文化追随主といえるが、その中でスラブ人は奴隷民族の亜人間とされた。
あ、R1aが文化追随主ね。
戦闘力はR1aとR1bどっちが上なの?
R1bを大陸の西の端に追いやったR1a
R1b=インド人、東スラブ人
802 :
世界@名無史さん :2013/08/31(土) 23:52:31.54 0
アメリカやカナダは東欧からの移民も多いけど、金持ちの中だとR1aとR1bのどっちが多いんだろう 雑貨ーバーグとかスピルバーグのタイプは何だろうな。意外にも中東由来のを持ってるってのはアインシュタインが証明してるから、 その辺かな
上のカラシャやアレクサンドロスなど読んでてふと思ったんだけど、 アレクサンドロスが一目惚れしたというロクサーネも バクトリアだからやはりアーリア人?
映画のアレクサンダーじゃハリウッドの連中は何を思ったか 黒人女優に演じさせているけどな あれじゃアレク2世が悲惨だろ
ハログループD2ってモンゴロイドコーカソイドどちらに属するの? ってか、Dの近縁のEがコーカソイドだったり、 Dからは離れたOがモンゴロイドだったりしてるけど、 モンゴロイドとかコーカソイドとかの区別って意味あんの?
人種と呼ばれる身体的特徴は、基本的には「適応の結果」であって、
父系で継承されるだけのYDNAや母系のmtDNAとは、直接的な関係はない
だいたい
>>729 な感じ
Dはネグリト D2はモンゴロイド
808 :
世界@名無史さん :2013/09/01(日) 19:42:42.50 0
>>806 首肯できる部分もあるけど、遺伝と血統は繋がっているから、
どこかで身体的変化をもたらす遺伝子変化があったということだ。
例えばY−Cは原型がオーストラロイドでどこかでモンゴロイド変換したわけだ。
そこのあたりが解明分析されれば、かなりわかってくるが。
でも出アフリカ時にはオーストラロイドだかネグロイドだかカポイドだかわからん姿じゃね
アンダマン諸島のジャラワ族みたいな感じ?
811 :
世界@名無史さん :2013/09/02(月) 01:16:22.08 0
それで男は身長1.8mくらいあったとか?
アラエ、アラン、アーリア同意語。アランさんはアーリア人という意味
アラン・ドロンもか?
814 :
世界@名無史さん :2013/09/04(水) 17:52:43.03 0
815 :
世界@名無史さん :2013/09/04(水) 17:59:34.05 0
>右筆 みんなアラン君ですか。 >校長 いやゲルマン諸族とまじってのことだ。そういえば「カタロニア」ってあるよね。 > あれもゴート系とアラン系がまじって合成された言葉です。
817 :
世界@名無史さん :2013/09/04(水) 19:39:04.09 0
オセット人がアラン人の末裔で、 クルド人がメディア人の末裔というところか。 ともにR1aの比率が高いね。
ヨーロッパ人はインド・イラン的要素が全くと言っていいほど見られない。 ローマ帝国のキリスト教化によってインド・イラン的な特性が消され 逆にユダヤ的な要素を植付けられて形成されたのが キリスト教徒ヨーロッパ人なのではないか。 インド・ヨーロッパ族というよりユダヤ・ヨーロッパ族と言った方がしっくり来る。
ユダヤ教はゾロアスター教のパクリなんだからインド・イラン的要素がまったくないとはいえんだろう。
間接的にはイランかもしれないが、 直接的にはユダヤ・ヨーロッパと言った方が近い
821 :
世界@名無史さん :2013/09/05(木) 09:57:37.88 0
>>818 生物学的・言語学的な特徴と社会学的な風俗文化とは違う。
宗教なんかは当然後者の部類。
インド・イラン系でもパキスタンなんかは完全にイスラム教化されてしまってて、
インド・イラン的な特性はかなり消えてしまってるしな。
因みにイスラムもユダヤもキリストも元をただせばはセム人の宗教。
インド・イラン的要素って具体的に何を指してるのよ
インドやイランやエジプトがイスラムに侵食されてしまったのは残念だ。
824 :
世界@名無史さん :2013/09/05(木) 12:33:25.58 0
独自の文化の事だろ。ペルシア文化とかエジプト文化とかトルコ文化とか
シーア派はイラン・イラク文化
バルト人・スラヴ人は、 キリスト教化以前には雷が信仰の中心だったという
アーリア人は世界で最も優れた人種と自称しているが元々は蛮族 アッチラの時とバトゥの時と 二度もモンゴルに惨敗している 戦闘力も大した事なかった
自称アーリア人=ユダヤ・ゲルマン族
ロシア語はアルファベット表記って以外 単語の綴りは西欧語圏とはまるで違うな 映画をロシア語字幕で見るとnY4WE!とかN3nBHNTeとかデタラメに字を並べたとしか思えんもんw
( ゚д゚)ゴルァ←みたいなのもあるよね
>>829 滅亡したビザンチン帝国(東ローマ帝国)の正統な継承者を自認するロシア人は
文字もビザンチン帝国の公用語であったギリシャ語から借用したのです
だから、あんな文字(キリル文字)なのです
宗教も建築様式もビザンチン様式を取り入れた
833 :
世界@名無史さん :2013/09/07(土) 12:04:03.19 0
>>827 中央アジアのアーリア人は衰退したしね。
O2bの遺伝子が半島直系なの?
ワールシュタットでアーリアのロマンティストどもの軍団が モンゴル帝国軍の精緻極まる戦術の前に壊滅させられたにもかかわらず その後よく盛り返したものだ
ドーリア人はアーリア人 コーリア人はアーリア人の近縁 で合ってますか?
東北や北海道に美人が多いのと遺伝子って関係あるのかな?
839 :
世界@名無史さん :2013/09/12(木) 19:01:23.20 0
アカイア人やドーリア人はアーリア人だが、 その奴隷となっていた先住民はアーリア人ではない。 このギリシャの先住民が歴史から無視されているのは遺憾である。
840 :
世界@名無史さん :2013/09/12(木) 20:01:03.67 0
世界的に低緯度地帯は発展できないと言われてるのに数多くの偉人や天才を出して過去に超大国だったインド人は凄いね
ギリシャの先住民はクレタ文明などに足跡を残している ギリシャ神話のアテナ女神は 輝く蒼い(灰色の)目を持つ金髪の美しい女神 とされている 何気にアーリア系
>>840 文明の発展に緯度は関係なくて、大事なのはそこの住民の質じゃね
843 :
世界@名無史さん :2013/09/13(金) 19:03:31.87 0
ドラビダ人は凄いと思う。 現在のIT産業も南部中心だしね。
北部はアーリア系は怠け者
外見はアーリアで中身はドラヴィダが最強 古代インドはある意味優生学の実験場
846 :
世界@名無史さん :2013/09/13(金) 21:58:47.09 0
西洋の人達が東欧の人達(女性だと日本人好みのソフトな顔)より 顔が厳ついように見えるのは、Y-dnaのJか近縁のI系の影響かな? ちょっと前になるが世界陸上でダゲスタン(Jが多い )系のイシンバエワさんがロシア民族に比べて ずっと顔立ちがはっきりしているのを見て思った
白人女はR1b(ケルト)とR1a(スラブ)の混血種(主にチェコやポーランド)が史上最強の美である
>>847 チュルク系の顔立ちだね
もっとも、チュルク系はいまではモンゴロイドだった遠い祖先の血統を
ほとんど失っており、R1aが多いけど
チュルク系というよりコーカサス系
多民族を征服した土地で一夫多妻制をやったら Y-dnaと形質なんて全く一致しなくなるな
>>848 それを考えると○鮮人って哀れだな
なんか涙が出てきた
ウクライナ人は、ロシア人はモンゴルとの混血、自分達こそ純スラブという目で見ていて、 人種主義的観点からロシア人を見下している。 が、ウクライナ人がそれ以上に見下し、弾圧していたのはユダヤ人。 全くおかしな話である。 アーリア人から見ればユダヤ人は最劣等民族、スラブ人は奴隷民族として最下層に位置する民族。 ユダヤ人は弾圧の対象だったし、ウクライナはドイツの植民地となりスラブ人はアーリア人の奴隷になる予定であった。 劣等とされた民族同時で忌み嫌い合うのは、他民族からすれば滑稽極まりない。
854 :
世界@名無史さん :2013/09/14(土) 00:11:59.73 0
>>851 なるほど
例えば例として何処ら辺りの民族、国だろ?
ドイツヒトラーはウクライナへの入植プランまでは良かったが 同族ゲルマン系アングロサクソンのイギリスを敵に回したのが失敗だったな イギリスの盟友アメリカまで参戦する事になってしまったし イギリス自体チャーチルが優秀な指導者なので付け入る事が出来なかった
856 :
世界@名無史さん :2013/09/14(土) 00:53:17.27 0
>>849 ,851 支配層はテュルク系で、行く先々で子種をばらまいたはずなのに、Y染色体だけでも残すことは結構難しいんだな
857 :
世界@名無史さん :2013/09/14(土) 09:50:21.10 0
トルコ共和国のトルコ人もそうだね。 欧州・中東・コーカサスの混合体。
>>855 ナチの人種序列では最上位に当たる北方人種が社会の中核である英米が
雑多な混血が進み本来のゲルマン人の血が薄らいだナチを滅ぼしたのは
ある意味ヒトラーの主張が正しかった事を証明しているな
ヒトラーは日本人はユダヤに汚染されてないという点で ドイツ人よりも高く評価していた面がある
>>858 一方でヒトラーはイギリスがユダヤに支配されていると見なした
アメリカにしてもユダヤを含む移民は多数居たが、大統領や大企業のCEOはいわゆるワスプで固められ しかもニュルンベルク法以前から南部では乗り合いバスやトイレに至るまで徹底した人種隔離が行なわれていたから ある意味アメリカはドイツ・イタリアよりも強烈な民族主義国家と言えるかもしれん
民族的な伝統を放棄し入植した西欧白人達は 本土西欧人よりも人種的な優越主義を先鋭化させた。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 18:10:32.95 ID:uhap4WgI0 韓国人の遺伝子が混ざって欲しくない こう思っている日本人って多そうだな
ここでやるなよ
まさかとは思うが朝鮮人は自分たちが アーリア人と何らかの共通のルーツを持っているとは思ってはいまいな?
>>865 このスレで朝鮮人の話題はやめよう
荒れるし、せっかくの高尚なスレがけがれる
純血ロシアは、ベラルーシ白ロシアだ
みんな大陸でつながってて壁なんて言語ぐらいしか無いし 征服され奴隷化されればそれだって無いも同然なのに どのスレでも純血純血純血ってw
869 :
世界@名無史さん :2013/09/17(火) 19:21:44.90 0
ネトウヨたちはそう思いたいのさ。 その時点で科学とは無縁。
民族論や血統(遺伝子)による違いを議論すると 必ず批判してくる上記のような奴がわいてくる。 このような国際共産主義の思想に共鳴しているバカは愚かだな 人類は皆兄弟は標語としては勝ってに言いまわして構わんが 現実に、地球上、住んでいる地域で見た目の容貌がかなり違うだろ つまり遺伝子が違うのだ 20世紀になり、移動手段も移動機会も増え、大幅に人種・民族が 入り混じったが、それでもこのありさま 安心しろ、そこに優劣をつけたりするわけじゃない 民族の成り立ちや変遷を追い、それを語るところに歴史の面白さがある また、血統(遺伝子)による容貌の違いを議論するところに 生物としての人類の面白さがある それを語り合っているだけだ
871 :
世界@名無史さん :2013/09/17(火) 23:18:09.30 0
遺伝子は科学だろ 従来の歴史書は何処まで本物で何処までが作り話か分からん たかだか数十年前の事件すら韓国、中国、日本で話が違う 書記の立場や嗜好でも違いがあるし誰でも面白おかしく付け加えるだろう 縄文人が大陸からの「文明人」に駆逐されたと言う説は遺伝子ではっきり否定される イギリス人はアングロ・サクソンがケルトを絶滅させる勢いで駆逐した説も否定される ケルトが先住民を駆逐した説も否定される
ヒトラーがゲルマン人をアーリア人と言ってたのは広義でのR1はアーリア人って意味だったのか R1a(スラブ)とR1b(ケルトゲルマン)が文化創造主だと
侵入者は先住民より少数ってだけでは 言語は変わってるし
874 :
世界@名無史さん :2013/09/18(水) 03:37:12.17 0
>>871 ケルト神話が崩壊していくのはびっくりだ。
ゲルマン神話はとっくに崩壊していたが。
遺伝子の話。
ナチにとって遺伝学的なものはどうでもよく、露骨なまでの外見重視 例えばラトヴィア人はスラブ系だが容姿が理想的ゲルマン人に近かった為 ユダヤ人やソ連軍捕虜が可燃ゴミ同然にアウシュビッツの焼却炉に放り込まれるのとは対照的に ナチ政権によって高級将校にまで取り立てられて非常に優遇された
ラトヴィア人ってスラブ系なの?
ポーランド人も金髪碧眼ならアーリア人種(北方人種)認定された 金髪碧眼のユダヤ人とかいたらどうしたんだろな
880 :
世界@名無史さん :2013/09/18(水) 19:51:15.01 0
RがR1・R2とに分かれ、R1がR1aとR1bとに分かれる。 しかしR2はそのまま。これは何故だろうか。
>>871 そのとおり
でも、たとえ科学そのもの
例えば、分子生物学の領域で細かいデータとか揃っていても
民族ごとの遺伝的な違いを議論することは差別や偏見につながるとか
言いだすのがバカサヨクとリベラルとかいう連中
被害妄想になって、そうした議論自体をやめさせようとする
例えば、一部の文化人類学者にいる
民族の幻想とか、本まで出している
生理学的な分析によったとしても人種論はレイシズムを生むとか、やたら警戒している
882 :
世界@名無史さん :2013/09/18(水) 22:18:27.04 0
イギリスも大陸からやってきたゲルマン人に土着のケルト人が駆逐されたと言われてたけど 実際はそのケルト人がイギリス人の母体だったんだっけ。日本も弥生人が土着縄文を駆逐したと言われてたけど 実際はD2系の縄文人が母体だったと
>>883 それも、現在の英国人の遺伝子を解析して
多くのサンプルデータを集めた結果によること
つまり、科学的な操作手段で得たことだ
このように遺伝子解析は従来の考古学的知見を覆す事例を出している
素晴らしい成果だ
しかし、このような研究を民族差別を懸念して否定する輩がこのスレにも紛れている
朝鮮半島出身の騎馬民族が日本を制服して王朝を開いたという幻想も
遺伝子解析で打ち砕かれた
それが悔しいのか
韓国人がモンゴルやらエベンキにレイプされた末裔というのも遺伝子解析で打ち砕かれた
886 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 01:53:35.00 0
Y-DNAについては、日本人、中国人はそれぞれD、O3が極端に多いという特徴があるけど、韓国人はなんかいまいち掴み所がないな。失礼ながら外見から考えてもっと極端な分布を想像してたから以外だW
887 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 01:59:52.44 0
> ゲルマン人に土着のケルト人が駆逐されたと言われてたけど 誰も言っていないよ > 日本も弥生人が土着縄文を駆逐したと言われてたけど 誰も言っていないよ ありもしない通説をうろ覚えで説いて遺伝子遺伝子と大はしゃぎw いってええwww
>>887 見事にO3ばかりの河北の漢族なんかと比べると父系のハプログループは結構いい具合にバラけてるのに、特徴ある規格化されたあの容姿
ということは母系かw
891 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 19:00:26.75 0
B4は本土より沖縄で割合がやや高く、台湾先住民では一層高いということは、日本においては縄文系のMt-DNAの1つの可能性があるのかな それにしては山東・遼寧での比率は沖縄を除く日本より高い M10は韓国>山東・遼寧>日本と言うことは弥生系由来か。 惜しむらくはアイヌと江南のデータがここにないこと。
894 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 22:37:08.37 0
895 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 22:40:35.61 0
ヒトラー(E1b1b)とスターリン(G)
896 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 00:53:37.18 0
ヒトラーのおじいさんの出生が不明だったんだな つか、その頃は遺伝子科学でどの親であろうが特定できるもんじゃないけど ところでアシュケナージはチュルク系のハザールがルーツと 言う説があるけど、どうなん? アシュケナージがチュルク系ならR1a が多そうだが?
今一番民族主義、人種主義の国ってウリニダ思想の韓国なんじゃないの?
曹操:O2* グエン:O2a ベトナムグエン王朝皇帝 チンギス・ハーン:C3c 子孫1600万人 ヌルハチ:C3c 清朝 建国の父 ラムセス3世:E1b1a ネルソン・マンデラ:E1b1a アドルフ・ヒトラー:E1b1b1 ライト兄弟:E1b1b1a2 アインシュタイン:E1b1b1b2 ナポレオン:E1b1b1c1 スターリン:G2a1 アイスマン:G2a2b アルプスで発見された約5300年前のミイラ ルイ16世:G2a3b1 トルストイ:I1 ファトフ・アリー・シャー:J1 ペルシャガージャール朝第2代シャー ゲディミナス:N1c1 リトアニア大公国の実質的な創始者 リューリク:N1c1 ロシアリューリク朝の創立者 ガガーリン:R1a スコットランドの英雄サマーレッド:R1a1 子孫50万人 マクドナルド家・マクドゥーガル家・マカリスター家 ツタンカーメン:R1b1a2 R1b系でもアフリカ固有のR1b1c以降の枝ではなくR1b1a2という最も繁栄した西欧クレードの創始者 ニコライ2世:R1b コペルニクス:R1b 第二代アメリカ大統領ジョン・アダムス:R1b ダーウィン:R1b 第三代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン:T
拡散経路の地図見るとチベット?あたりのDは南ルートで九州に上陸した縄文人が大陸奥深くまで進出した結果に見えるけど、流石にそれはないのでは?
ペレ・マラドーナ・ヤシン・ジダヌのYNDAを知りたひ
902 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 11:20:41.59 0
R1b はイベリア半島から東に拡散したのか? ヨーロッパ先住民が中央アジアに移動した?
>>902 R→R1→R1bと変異しながらイベリア半島に行き着いたということじゃないかな
904 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 12:16:46.29 i
ヒットラーはユダ公か。
ツタンカーメンが西欧系の創始者ってことは西欧人はツタンカーメンの子孫なのか?
906 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 20:36:28.85 0
>>898 マンデラとラムセス三世が同じということは、
ラムセスは黒人の血が入ってるのかな。
アメリカの黒人は大半が白人との混血
>>906 古代エジプトの壁画や彫刻みると、コーカソイド系だから
ラムセス三世大王に黒人の血は入っていても薄いと思われる
むしろ、ネルソン・マンデラ元大統領は、南アフリカに植民した
オランダ系、イギリス系の男性の血が先祖に入っているので、
それで、E1b1aなのかもしれないし、また、拡散経路を見ると
E系はアフリカ大陸に拡散しているので、そもそも、E1b1aで
不思議じゃないと思われる。
909 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 21:37:32.22 0
アラブ人も多くは黒人女奴隷の血が入ってるし
黒人と思われるヌビアが一時エジプトを支配していた
>>910 ヌビアは上エジプト一部までで、
ルクソール(古代エジプトの首都であったところ)までは征服できなかったでしょ
912 :
世界@名無史さん :2013/09/21(土) 09:50:12.20 0
>>907 アメリカ黒人でも一番多いのはやっぱりR1bだからな
第25王朝はヌビア人の王朝でテーベ・メンフィスを統治していた
914 :
仙術が宇宙に慣れる体造りとか :2013/09/21(土) 15:37:07.84 0
ボケが思うに金髪だの碧眼ってなんかの薬の毒素が子々孫々受け継がれてる気がするんだよな
白人からすれば ニグロの異様な黒さや東洋人のマヌケ面の方が病気だろと思っている
モンゴロイド=ダウン症とか言われちゃうくらいだからねぇ
917 :
世界@名無史さん :2013/09/21(土) 18:07:05.13 0
碧眼の普及は半端ないからね、劣性にもかかわらず。 21世紀も最後は碧眼が普及するかも。 そもそも紫外線どれだけ浴びてるか? マンション⇒通勤⇒会社 このサイクルではメラニンはあまり必要としないからね。
×白人からすれば→西欧白人からすれば ニグロの異様な黒さや東洋人のマヌケ面の方が病気だろと思っている 古代エジプト人からすれば西欧白人なんかより黒人の方が遥かに馴染みがあっただろう
有色蔑視は西欧より東欧・南欧の方が凄まじいような気もする
白人の冷酷性、怒りっぽさ、興奮しやすさ、自己陶酔民族性はどこからくるのか ローマ時代にも既に気性の激しい連中だと認識されてたようで、人というより動物に近いよな 最もその恐れ知らずの気質故に大航海を経て産業革命を起せたのかも知れんが 他人種にとってこの悪魔の化身とも言える人種は危険すぎる
古代アーリア人たるアケメネス朝ペルシャは 異民族支配に対し大らかで寛容だったが。 旧約聖書ではメシアとまで称えられている。
>>913 そうなのか 勉強になった
>>920 ゲルマン人のことね
ドイツ人もイギリス人も2千年前は野蛮人扱いw
923 :
世界@名無史さん :2013/09/22(日) 17:27:47.76 0
残念ながらモンゴロイド蔑視は西欧だけじゃないよ 中東でも南米でもアフリカでさえ馬鹿にされてる エジプト人もイラン人もモンゴを見ると目を吊り上げたポーズして「チンチョンチャン」
モンゴロイド代表のモンゴル人が中東、ヨーロッパで虐殺とレイプの限りをやらかしてることを考えると、馬鹿にされるくらいで済んでるのは幸いかも。 特に中東なんか黄色人種には石油売らないとか言われても文句言えないレベル
中東や欧州のようなコーカソイド世界だとモンゴロイドは悪魔だと思われてるだろう
926 :
世界@名無史さん :2013/09/22(日) 22:09:25.26 0
ハリーポッターで魔法界から普通の人間を指して言う「マグル」(Muggle)も 「モンゴル」を元にしたJKローリングの造語だったりしてな
それなら普通の人間=もんごる人ということになってしまうが
西欧白人必死だなwどんなにモンゴロイドを貶したって イスラム圏の憎悪がお前等に向いている事実は変わらんw イスラム圏では自爆や銃撃テロの犠牲者は欧米白人が圧倒的に多い。
>>912 白人と兄弟だしな。
むしろ人種主義者ほど黒人と白人の混血を奨励すべき。
930 :
世界@名無史さん :2013/09/23(月) 11:01:32.00 0
西欧白人とイスラム教徒は宗教が原因で仲悪いけど 欧米人や中東人やインド人や南米人のモンゴロイド蔑視は人種だからどうしようもない
ペルーで日系大統領が当選したのがよっぽど気に食わないみたいだなw
932 :
世界@名無史さん :2013/09/23(月) 12:06:05.95 0
一応中東人もモンゴルと中国・朝鮮と日本は別物だと思ってるんで。一緒くたにはしないよ。 モンゴルガー欧米ガー、そのせいで発展できないと思うなら永久に発展できまい。 何世紀も前の恨を言い続けるより、今ここで何するかを考える民族でないと。 欧米は悪かったかも知れんが、今火病って殺戮やってんのはお前さん所の過激派だろうが。 そうやっていじけて腐ってマホメットや北条時宗の時代にとどまりたきゃとどまれよ。 モンゴルも欧米も日帝も去った。途上国が独立して今年で何年だ? てめえらが勝手に自国の女子供と少数派を殺してんだろうが。いつまでも被害者ヅラすんな!
ムバラクが倒れたりエージェントが次々とぶったおされて逝って 西欧白人も必死だなw
934 :
世界@名無史さん :2013/09/23(月) 13:25:07.42 0
欧米もここまでアサドに手こづるとは思わなかったようだ。ネタニヤフ閣下は大層お怒りだ。 ケリーもオバマも欧米の奴等は悉く使えん奴だと怒っている。 キューバもベトナムもカンボジアもアンゴラも制圧失敗。アメリカは意外に強くないな。 欧米も中国も小国を甘く見過ぎて都合を押し付け、反発されてるな。 これまでは一方的な不平等貿易で利益を上げてきたのが、人種的に「白人」経営者だったが。
935 :
世界@名無史さん :2013/09/23(月) 23:53:57.21 0
アーリア人(R1aが多いロシア人という事で)のプーチンにノーベル平和賞を!
936 :
世界@名無史さん :2013/09/24(火) 19:57:32.98 0
シリア人特に子供は色白多いね。
937 :
世界@名無史さん :2013/09/24(火) 21:41:26.47 0
Appleの創業者のジョブズがシリア系だったはず
>>937 知ってた
でも、姓がアラブぽくないね
「ジョブス」→「ヨブス」→「ヤコブ」
シリア人だけど、キリスト教徒の家系なのかな
1955年2月24日、シリア人の政治学者であるアブドゥルファター・ジャンダリとアメリカ人の大学院生ジョアン・シーブルとの間に生まれる。 ジョアンの父がムスリムのシリア人であるアブドゥルファターとの結婚を認めなかったため、誕生以前から、養子に出すことに決められていた。 結果、スティーブはポール・ジョブズ、クララ・ジョブズ夫妻に引き取られることになった。 スティーブが2005年6月12日のスタンフォード大学の卒業講演で語ったところによると、 母であるジョアンはジョブズ夫妻が大学卒でないことを知り養子縁組を躊躇していたが、 ジョブズ夫妻が彼を大学に進学させることを約束したために養子縁組が成立したという。 スティーブが生母と再会するのは、彼が30歳を過ぎた1985年である。 彼はその時自分に妹モナ・シンプソン(en:Mona Simpson)がいることを知り、彼女と再会を果たした。 彼女は、1986年、自分の最初の小説の出版記念パーティで彼を兄として紹介した。
中東の兄弟を排除してるレイシストはバカだよね。 どんどん白人と混血させるべき。
>>940 遺伝的に欧米の白人も中近東の人間も、ともにコーカソイド(白色人種)だぞ
だから、アメリカ人がシリア人を差別しても、それにレイシスト(人種差別)という用語は誤り
民族差別が適切
それに生母の両親は父親がムスリム(イスラム教徒)だから結婚に反対したんじゃないの?
民族差別というより、異教徒との結婚を望まなかったというのは容易に想像がつく
実質、無宗教の日本人にはこの辺は理解しづらいだろうけど
942 :
世界@名無史さん :2013/09/25(水) 21:51:09.90 0
逆に同じ「ユダヤ人」という民族に属することになっていても、イスラエルではエチオピア系のグループは差別されてるそうだな 同一民族内の人種差別だな。
943 :
世界@名無史さん :2013/09/26(木) 10:44:29.10 0
中東の農民がヨーロッパに入って農業、建築を広めたんだが? その後、インドヨーロッパ語族が牧畜、騎馬文化を持って入り今に至る
944 :
世界@名無史さん :2013/09/26(木) 20:33:46.76 0
>>943 中東の農民ではなく、商人と聖職者である。これが現在の欧米の隠れ支配層でもある。
東欧系などは19世後半から20世紀初頭に頭角を現した成り上がりの代理人に過ぎない。ネタニヤフは支店長
欧州がまだウホウホ蛮族だった時代に、中東では欧米財閥血統の源流が形成されたと思われる。
ただし、源流が中東だから彼らは中東に親しみがあるかと言えば違う。
アッシリアもエジプトもギリシャもローマもビザンツもイスラムもユダヤ人を迫害したからだ。
神はヘブライ人にパレスチナ先住の異教徒カナン人皆殺しを命じられた。
異教徒の人権など本音はどうでもいい。中東でイスラエルに歯向かう国家は全て部族・宗派に分割される。
アケメネス朝はユダヤを解放し信仰も認めたし イスラムでも経典の民として尊重した。 イラン人にいおてはイスラム化後も大キュロスは国祖として尊崇されている イラン人の反ユダヤ感情はイスラムとユダヤの宗教的な対立というより ユダヤ人が厚かましい忘恩の徒と密かにみなしているからではないか。
中東の一民族に過ぎなかったユダヤ人が突如注目されだしたのはキリストが出現したからだろ でも能力的にはローマ人やフェニキア人やギリシャ人の方がずっと優秀だと思うが
ユダヤ人というよりユダヤ教徒のハザール人が超優秀なのでは?
ユダヤ化したハザールは騎馬民族の特性を失い急速に弱体化していき クマン族やホロベッツ族におされ気味となりスビャトラフに止めを刺された
キリストはアーリア人であり、キリストの生涯はユダヤ人の物質主義に対する精神主義的な敵対行動の歴史であった。 キリストはユダヤ人に対する戦闘者にして最大の殉教者であった。
アーリア人てかキリストはフェニキア出身のローマ兵パンテラの子(民族的には何系なんだろう?)という説が本当ならハーフだな
>>941 「アーリア人」を理由にする連中がいるんだよ。
アーリアの血とか言うなら積極的に混血させるべきなのにね。
「イエス・キリストはアーリア人だった。
パウロがイエスの教えを利用して犯罪者どもを動員し、『原始共産主義』を組織したのだ。
この時、それまでの天才、ギリシア・ローマ人の時代が終わったのだ。
人間が自分の前にひれ伏すのをみて喜ぶ『神』とはいったい何者なんだ。
その神は自分で罪を犯しやすい状況をつくり、悪魔の助けを借りて人間に罪を犯させるのに成功、
それから処女に男の子を生ませ、その男の死で人間の罪をあがなった。
何ともばかばかしい話だとは思わんのか!
マホメットの説く天国に夢中になる人間の気持ちは私にも理解できる。
また、自然の驚異を畏敬する人間の気持ちも分かる。
だが、キリスト教の無味乾燥な天国だけは分からん。
生きている間はワーグナーのすばらしい音楽に聞き惚れていた君らが、
死後、シュロの枝を振りながらハレルヤを歌うしかない世界、赤ん坊と老人しかいない世界に行くのだぞ。
キリスト教! これは腐った脳味噌の産物だ。
これ以上に無意味でひどいやり方で神を馬鹿にした宗教はない。
パンと葡萄酒がキリストの体と血だなどと真面目に信じている人間よりは、
タブーを信じている黒人の方がはるかに上等だ。」
アドルフ・ヒトラー
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha505.html
>その神は自分で罪を犯しやすい状況をつくり、悪魔の助けを借りて人間に罪を犯させるのに成功、 >それから処女に男の子を生ませ、その男の死で人間の罪をあがなった。 >何ともばかばかしい話だとは思わんのか! これはよく解る。 知恵の美と悪魔を想像した神の罪は裁かれなければならない。
知恵の美→知恵の実
>>952 テキスト文だけでも圧倒されるから実物の演説はさぞ凄まじかったんだろうな
>>951 中近東でインド・アーリア語族はイラン人とアフガニスタン人ぐらい
トルコ人はチュルク系だし、それ以外の大多数はセム・ハム語族
なので、貴殿の意見はピントが外れている
958 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 09:20:40.79 0
遺伝子的にはアーリア人はR1aが主ということになる。
959 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 10:17:41.19 0
ヒトラーは、真のアーリア人というべきポーランド人やウクライナ人を劣等民族として虐待したからな。
960 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 13:59:43.44 0
インド北部、イラン系の多い所、チュルク化した元イラン系が繁栄した所や ウクライナなどアーリア人の原郷と言われる所は徹底にR1a が多いという 史実でもR1a がアーリア男系遺伝子だと分かるが、R1b ってなんだ? ケルト? ラテン? など印欧語族?バスク・クロマニョンなどヨーロッパ原住民?
961 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 17:03:50.85 0
R1bはケントゥムと理解するとわかるような気がする。 アーリアは基本サテムだからね。
962 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 22:12:43.29 0
>>960 バスク・クロマニョンは今では否定的な意見が多いらしい。詳しくは知らんが。
アーリア人はモーセでもキリストでもなくザラスシュトラと 素直に受け入れられないのが近代西欧優越主義者
アーリア人はR1aだけを指すのではなく インドヨーロッパ語族のことを指す
アーリア人は文化創造主、全ての文化の起源はアーリア人にある。 つまりアーリア人とは韓国人のことなのである。
966 :
世界@名無史さん :2013/09/29(日) 00:25:36.13 0
インドヨーロッパというよりユダヤヨーロッパと言った方が実情に相応しい西欧白人
968 :
世界@名無史さん :2013/09/29(日) 15:21:45.05 0
>>966 Rってそこまで彫り深い顔立ちじゃないからね。多くのモンゴロイドに
近い遺伝子だけあって。
西洋的な彫りの深い顔立ちってヨーロッパの先住民にIや
今の中近東、カフカスの住民に近い遺伝子持った人達の
影響が強いと思う
970 :
969 :2013/09/29(日) 18:14:37.34 0
先住民にI や→先住民のIや
ヒトラー以上に人種主義にこだわったヒムラー 人種人類学者のハンスギュンター 二人とも日本人アーリア人説を唱えている
明治の頃に日本に来たヨーロッパの女性がアイヌ人の容姿、風貌について絶賛してたんだよね。 本当は日本人みんながアイヌに違い外見だったのかもと思うとちょっと悲しくなる…
973 :
世界@名無史さん :2013/09/30(月) 09:56:46.27 0
>>967 生物学的・言語学的な区分と社会学的な区分は全く別。宗教での区分は当然後者。
アイヌを絶賛していたのはイザベラ・バードだね 容姿だけじゃなく温和な人柄についても絶賛している
人権屋「障碍者や少数民族を保護すべき」 ヒトラー「劣等民族から優良民族アーリア人を保護すべき」
ムッソリーニ 人種主義だとアホらしい。 第一ドイツに昔からいたスラブ人とドイツ人の区別がつくのかね?
977 :
世界@名無史さん :2013/09/30(月) 20:15:17.24 0
ドイツ人は鼻梁が真直ぐ、スラブ人は鼻が低い。 顔が四角いのはドイツ人もスラブ人も同じ。 30年くらい前の人類学だとその程度だよ。
>アイヌを絶賛していたのはイザベラ・バードだね >容姿だけじゃなく温和な人柄についても絶賛している アボリジニやインディアンの人柄を絶賛しながら 一方で囲い込んで大量士に追い込むような連中だから 言葉をそのまま真に受けることは無い
別にアイヌは白人に虐殺されてないが
980 :
世界@名無史さん :2013/09/30(月) 22:32:27.44 0
>>961 トカラはケントゥムだがR1a。
つまりケントゥム・サテム関係なく印欧語族の話し手(=クルガン人)つまりアーリア人はR1a。
アイヌ和人戦争を生で観てみたかったなw
アーリア人とは欧印語族でも北方民族のことを特に指す。 スラブ人は東ヨーロッパ人種といわれ、白人の中でも劣等人種と言われた。 ウクライナがドイツの植民地になったら奴隷以下の扱いなされることになっていた。
勘違いしているようだが ゲルマン人→ローマ帝国辺境のウホウホ土人 スキタイ人→オリエントを荒らしたヒャッハー遊牧民 アーリア人→空前の世界帝国を築いた文明人
ブータンの国王夫妻来日の時に、今のブータンの若い人は伝統的な民族衣装ではなく、 普通にカジュアルな格好をしていますとテレビで紹介してたけど、テレビに映っていた洋服を着ていたブータンの若い人は 韓国人や中国人よりもずっと日本人に似ていると思った。 後で遺伝子が日本人に近いと聞いて納得した。
遺伝子が近いのと外見が似てるのとは全然違う
西洋のアーリア人の主体は一にゲルマン人、二にアングロサクソン人、三が北欧の人達になるのかな?
アジアでは新疆ウイグル自治区に美形が多いと思うけど、 日本人みたいにパッチリ目の可愛い系って他国には中々いないね。 日本人といっても縄文顔の日本人限定だけどね。
>>990 東南アジア人はわりとパッチリ目多くね? フィリピン人とか
チベット人歌手のアランちゃんは日本人的な可愛さがあるよ
美形ともてはやされる西欧民族が最も憧れるのがノルディック系、いわゆる北方民族 古代から続く北方民族崇拝こそが後のアーリア人至上主義の出発点
中国は切れ目のO系顔が多いが 四川 美人 で画像検索してみると パッチリ目で濃い顔の縄文顔美人が何故か多い事に気付く 四川の方は華北や華南とは人種が違うのかもしれない
本来のアーリア人たるひげもじゃのスキタイ人がヒャッハーと中央ヨーロッパを蹂躙。 この後遺症が僭称アーリアたる西欧主義者の近代のロシアへの恐怖と蔑視へとつながる
フィリピンのパッチリ目は切れ目の中のパッチリ目という感じで、日本人のとはちょっと違うかな。 長澤ますみ、新垣結衣、佐々木希、加藤夏希、石原さとみ、国仲涼子みたいな可愛い系パッチリ目とは違うんだよね。 どちらかと言えば、台湾の方が先住民の血が混じっているからか、日本人に近いような気がする。 チベットのアランちゃんは確かに濃い縄文系の日本人顔、可愛いね。
終了
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