★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC

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1Nanashi_et_al.
Hokkaido University Research Center for Zoonosis Control
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
http://www.hokudai.ac.jp/czc/

【鳥とヒトのインフルエンザ】
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html

(前スレ)
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターA
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/
2Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:42:44
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/767

従来の学問分野をこえた研究拠点
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01

[PDF]鳥インフルエンザの予防・制圧に向けた戦略を北海道から世界へ発信する
http://www.hokuhoku.ne.jp/rmec/15pdf/09-13.pdf

新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt

『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/749
3Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:43:46
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/749

インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
 ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364
4Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:45:43
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/728

「新型インフルエンザ研究最前線−3人のトップ科学者が語る−」
http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/1218230.htm
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
http://www.crnid.riken.jp/event/pdf/090206.pdf
[司会] 理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 永井 美之 センター長

永井美之 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
http://spysee.jp/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E7%BE%8E%E4%B9%8B
永井 美之 -- ReaD 研究者(詳細情報)
http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_007EventAction.do?action4=event&lang_act4=J&judge_act4=2&knkysh_name_code=5000059735
>1993-2000 東京大学医科学研究所教授
>1998-2001 国立感染症研究所エイズ研究センター長

>恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/07/05072801.pdf

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm
5Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:47:13
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/719
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜

『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。

 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。

 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。

 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。

 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
6Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:48:25
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/726
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.106〜

『1977年に登場した復活バージョンのH1N1ウイルスも、やはり感染したのは主に
若い年齢層だった。普通のインフルエンザウイルスはすべての年齢層にまんべん
なく広がるが、このウイルスの場合、27歳以上の大人は子供のときにすでにスペイ
ン風邪やその子孫ウイルスに感染していたため、抗体ができていたのだ。この27年
前にかかったウイルスに対して抵抗性を示すという事実は、インフルエンザ生ワ
クチンは効く≠ニいう根拠にもなっている。

 生ワクチンとは、名称でも分かると思うが、病気を起こさないようにその毒性を弱め
生きたウイルスを用いたものだ。型が完璧に合う生ワクチンを使えば感染が避けら
れることが、確かめられたのだ。

ただし、ウイルスもしっかり生きのびる術をもっている。77年に復活したスペイン風邪
ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している。この項でH1N1
ウイルスは今も流行をくり返していると書いたが、それがスペイン風邪の子孫なので
ある。』
7Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:51:55
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/683

「A型インフルエンザウイルスの分布図」(出所:厚生労働省)
https://www.cabrain.net/newspicture/20080509-4.JPG
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15931.html

全学ニュース
人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授
喜田 宏 博士に日本学士院賞
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm

「アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。
しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました」
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01

8Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 17:54:33
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/605

「インフルエンザ危機(クライシス)」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』

http://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&lr=&q=%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F%E3%80%80%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E5%96%84%E6%B2%BB&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
http://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&lr=&sa=G&oi=qs&q=influenza+virus+matsuura+%E8%91%97%E8%80%85:h-kida
9Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 18:05:02
闘論:鳥インフルエンザのワクチン接種 島田英幸氏/喜田宏氏

◇感染自体は防げない メリットはない--北海道大獣医学部教授・喜田宏氏

現時点で鳥インフルエンザのワクチンを接種するメリットはない。
養鶏農家にも業界にも、国全体の経済や公衆衛生にもマイナスだ。

接種すべきではない。

ワクチンを打てば感染が防げる、と期待するのは間違いだ。
インフルエンザのワクチンは、鶏用も人間用も「不活化ワクチン」で、ウイルスから感染力を失わせてワクチンにしたものだ。
不活化ワクチンは一般に、発病は防ぐが感染は防げない。

人間の天然痘やポリオ対策にはワクチンが高い効果を発揮したが、これらは感染予防効果のある「生ワクチン」だった。
インフルエンザウイルスは、まず呼吸器などの粘膜に感染する。
感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある。

しかし不活化ワクチンを注射する場所は皮下や筋肉だ。
抗体は血液中にしかできない。
鶏への接種実験でも、感染は防げないとの結果が出ている。

接種直後なら見かけ上は防げたとの報告もあるが、数カ月後には感染も死も防げなくなった。
ワクチンで防げるのは発病だけだ。
接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、周辺への感染源となりかねない。

こうして感染が次々に広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある。
人間に感染するように変異する機会も増す。

一部の鶏をワクチンを打たない「おとり鶏」として残し、ウイルスがきたら症状が出て分かるようにすればよいとの提案もある。
だが、おとり鶏が感染したら鶏舎の鶏をすべて殺処分するのがルールだ。
109:2009/06/12(金) 18:05:51
ワクチンを打つ利益はない。

ワクチンを使えば日本は、ウイルスが常に存在する「非清浄国」とみなされる。
ウイルスがいない「清浄国」へ鶏肉などを輸出できなくなるし、非清浄国からの輸入も拒めない。
輸入した鶏肉にウイルスがついてくる危険が増して、なかなか清浄国に戻れないし、経済的損害も大きい。

ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在することになった。
日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる。
昨年、京都などで発生した高病原性鳥インフルエンザもワクチンなしで封じ込めができた。
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q==
11Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 18:09:23
NBI対談 第5回
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門 
ウイルス感染研究分野教授
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html 
1211:2009/06/12(金) 18:10:34
河岡義裕氏 プロフィール
昭和53年 北海道大学獣医学部卒業、獣医師免許取得
昭和55年 同大学院修士課程修了
鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
昭和58年 獣医学博士(北海道大学)取得
St. Jude Children's Research Hospital, Tennessee, Postdoctoral fellow.
昭和60年 同 Assistant Member (助教授研究員)
平成元年 同 Associate Member (準教授研究員)
平成8年 同 Member (教授研究員)
平成9年 ウイスコンシン大学獣医学部教授
平成11年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部教授
平成12年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
現在に至る

学位 昭和58年 獣医学博士(北海道大学)
受賞暦 1991年、日本獣医学会賞
所属学会 日本ウイルス学会、日本獣医学会、米国ウイルス学会、
米国獣医学会

専門分野 ウイルス学
Journal Editorial Board
1996 - 現在 Journal of Virology
1997 - 現在 Virus Research
2001 - 現在 Virology
1999 - 2001 American Journal of Veterinary Research
1999 - 現在  "インフルエンザ"

公職、その他
1992 Special Review Committee, NIH (Grant reviewer)
1994-1998 Virology Study Section Member, NIH (Grant reviewer)
2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長
1311:2009/06/12(金) 18:14:39
河岡:ご存知かと思いますが、鳥インフルエンザは、中国をはじめとする様々な国の野性水禽類に
常在しています。これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図です。
鳥インフルエンザは、様々な国で常在しているとみていいと思います。

所: 野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は何ですか?

河岡:それは、主に糞便です。ですから、日本のように鶏舎に野鳥が自由に出入りしにくい構造の
飼育形態となっているところでは、感染が成立しにくい訳です。日本では、感染する可能性は低いと
思います。

所:そうですか、安心しました。ところで、何故ホンコンであのように時々鳥インフルエンザが問題に
なるのですか?

河岡:ホンコンで消費される鳥の7〜8割が中国本土からの輸入です。そしてホンコンでは、生きた鳥
を食料として市場で販売しています。消費者は、生きた鳥をマーケットで購入して、家庭で鳥を処理し
て調理します。世界でも家庭で鳥の処理を許しているの限られています。先程、申しましたように
感染源は糞便が主ですが気管や腸管にもウィルスがいます。家のキッチンでの解体は、したがって、
非常に危険です。ホンコンでヒトへの感染が成立する条件は、ここにあります。

所 なるほど。ということは、メードさんがアブナイということですか?

河岡: そうです。それとメードさんと一緒にいる子供です。

所:何故、鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのですか?

河岡:報告がされていないだけだと考えられます。CDCのサーベランス・プログラムが他の国では徹底
していますが、中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥イン
フルエンザに対する認識が低くなっているのかもしれません。

所: 例えば、アメリカでも83年に鳥インフルエンザの発生がありましたが、ヒトへの伝搬がなかったのは
何故ですか?
1413:2009/06/12(金) 18:15:32
河岡:実は、ニューヨークにもlive poultry marketがあります。ここで生きた鳥を売っています。何故ヒト
に伝搬しなかったかは、むづかしい問題ですが、おそらくウィルス自体の性質の違いだと思われます。

所:良くわかりました。ところで、日本への影響ということを考えると、中国からのタマゴとか鶏肉の輸入
により鳥インフルエンザが日本で発生することは考えられますか?

河岡:その可能性は、ほとんどないと云えます。糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別ですが。通常の
タマゴとか鶏肉であれば問題ありません。ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の
輸入はヤメた方がいいと思います。

所:すると、日本への鳥インフルエンザの侵入ルートとして考えられるのは、中国の野性水禽が日本で
飼育している鳥群の中に糞便をおとす可能性があるところということになりますか?

河岡: そうです。

所: 例えば、今すこしずつ増えてきたダチョウの放牧などはどうですか。

河岡:それは、絶対にアブナイですヨ。既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスが
ダチョウに感染を引きおこすことが証明されていますから。

所:とすると、鳥の放牧スタイルというのは、イメージ的には消費者受けしますが、鳥インフルエンザの
観点からは問題ありますネ。

河岡: 非常に危険です。

所: 先生、最後の質問ですが、タマゴと鶏肉はお好きですか?

河岡:大好きです。私はよく朝ダシ巻きタマゴをたべます。ダシ巻きが一番すきです。

所: ありがとうございました。
15Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 18:23:13
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/67


『私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、医学の父≠ニ呼ばれる古代ギリシャ人ヒポクラテスだ。
以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ撲滅には至っていない。』
(河岡義裕『インフルエンザ危機 (クライシス)』 「はじめに」)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/7


「ウイルスの脅威から地球を守る」
 パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
  ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/26
16Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 18:26:44



  イ ン フ ル エ ン ザ ウ イ ル ス の 撲 滅 ( ´,_ゝ`)プッ


17Nanashi_et_al.:2009/06/12(金) 18:29:03
詐欺師じゃなかったら、相当の馬鹿だろな。童話ヒトモドキの精一杯のお頭?
18Nanashi_et_al.:2009/06/13(土) 17:42:24

新興再興感染症研究詐欺

鳥由来新型インフルエンザ&ブタ由来新型インフルエンザ&新型インフルエンザ・パンデミック


   ☆ チン    マチクタビレタ〜  マチクタビレタ〜
                         _____________
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   /インフルエンザ・パンデミック問題で
          ヽ ___\(\・∀・) < 最強ウイルス、感染大爆発まだ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | ブタ由来新型  |/

195:2009/06/13(土) 19:49:33
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/819

1977バイオハザードソ連風邪H1N1ウイルス(笑)

1997鳥由来新型インフルエンザH5N1ウイルス(笑)

2009豚由来新型インフルエンザH1N1ウイルス(笑)

2009豚保有鳥インフルエンザH5N1ウイルス(笑)

20Nanashi_et_al.:2009/06/13(土) 19:53:17

【感染症】 養豚場のブタからエボラウイルス 家畜への感染確認は世界初 2008年、フィリピンで 強毒タイプへ変異する懸念も
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1231544444/
【フィリピン】養豚場のブタからエボラウイルス初検出[01/10]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1231548980/

【フィリピン】 エボラウイルスの一種、人にも感染 [01/23]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1232680092/
【国際】フィリピンのエボラウイルス、人にも感染 豚(バブイ)で検出後、調査で判明
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1232681628/

【国際】新たに4人のエボラウイルス感染を確認、豚から感染した可能性高まる…フィリピン
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1233391403/
【フィリピン】新たに4人のエボラウイルス感染を確認 豚から感染した可能性高まる[01/30]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1233375957/
21Nanashi_et_al.:2009/06/13(土) 19:54:34
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1170930654/185n-

【医学】エボラウイルスを無毒化 東大チームが世界初…研究促進へ期待[08/01/22]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1200981182/
【科学】致死率50%以上、エボラウイルスの無毒化に世界で初めて成功 東京大の研究チーム [01/22]
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200956719/
東大チーム、エボラウイルスの無毒化に成功 ワクチンに使えるかも
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1200954435/
【科学】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[1/22]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1200995488/
【バイオハザード】エボラウイルスの研究が容易に=特殊細胞以外では増殖せず−東大など技術開発
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1200958538/
【医療】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[08/1/22]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1200969132/
エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功 [01/22]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1200967591/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1170930654/178


【医学】エボラ出血熱:ワクチン開発…マウス実験で確認 東大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1234468257/
東大チーム、エボラ出血熱のワクチンを開発 マウス実験で効果を確認
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1234478385/
【社会】エボラ熱ワクチン試作 東大、マウスで効果
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1234477544/
22Nanashi_et_al.:2009/06/13(土) 19:55:47
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/2

NHK 爆笑問題のニッポンの教養
FILE040:「ウイルス その奇妙な生き方」
2008年6月10日放送
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20080610.html

高田礼人(たかだあやと)
1968年生まれ。
人獣共通感染症リサーチセンター副センター長・国際疫学部門長。
北海道大学獣医学部研究科博士課程終了。
東大医科研を経て現職。
インフルエンザウイルスとエボラウイルス研究で
自然宿主と感染経路の同定と感染メカニズムの解析
というふたつの面から挑んでいる、
世界のウイルスの現場で研究を続ける注目の若手ウイルス学者。
エボラ出血熱ウイルス研究では、
日本人で唯一エボラ出血熱ウイルスが潜む宿主となっている生物の特定に
アフリカ・ザンビアで挑んでいる。
「ウイルスによって病気が引き起こされるのは人とウイルスにとっては事故のようなもの」
「ウイルスは妥協の権化」
などウイルスに対する眼差しは独特なものがある。
234:2009/06/13(土) 19:59:55
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1230210069/742

インドネシア豚から鳥インフル、体内で変化「新型」の恐れ
4月29日3時5分配信 読売新聞

 インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を
持っていることが、神戸大感染症センターの調査でわかった。

 H5N1型は、アジアを中心に鳥から人への感染例が相次ぎ、250人以上が死亡し
ているウイルス。豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得すると、今回の
豚インフルエンザを上回る大きな被害を人類に及ぼす危険がある。

 同大は、インドネシアの4州で402頭の豚を調査。1割を超える52頭の豚からH5N1
型を検出した。

 豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴。世界保健機関(WHO)は、H5N1型
が豚の体内で変化するパターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の
有力な筋書きとして警戒している。

 実際に、52頭の豚から検出されたH5N1型ウイルスを詳しく調べると、人への感染力
を一部獲得したタイプが1株見つかった。

 理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は「驚くべき
結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。注視
する必要がある」と指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm
244:2009/06/13(土) 20:08:08
「驚くべき結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。
注視する必要がある。」 
(理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 永井美之センター長) >>23
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm

永井美之 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
http://spysee.jp/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E7%BE%8E%E4%B9%8B
永井美之 -- ReaD 研究者(詳細情報)
http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_007EventAction.do?action4=event&lang_act4=J&judge_act4=2&knkysh_name_code=5000059735
>1993-2000 東京大学医科学研究所教授
>1998-2001 国立感染症研究所エイズ研究センター長

恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm

感染症研究推進準備委員会の設置について
文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発
‐新興・再興感染症研究拠点形成プログラム‐」に関する募集について』
に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/07/05072801.pdf
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
http://www.lifescience.mext.go.jp/projects/h18/18b007.html
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html
研究拠点
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/base/index.html
25Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:10:25
【感染症】見えた!新型インフルエンザウイルス〈実は細長いインゲン形・東京大医科学研究所〉
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245043626/
【新型インフル】球形だと思われていたウイルス、実は細長いインゲン形…東京大医科学研究所
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1245041178/
26Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:13:11
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞

 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。

 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】

最終更新:6月8日20時10分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci
27Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:14:31
新型インフル一部変異、感染力強まる?…東大医科研らが確認
6月15日10時52分配信 読売新聞

 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ、H1N1型)の一部のウイルスに、
人の間で流行しやすくなるとみられる変異が起きていることがわかった。
河岡義裕・東京大学医科学研究所教授らのチームが突き止め、英科学誌
ネイチャー(電子版)に15日、発表した。

 インフルエンザウイルスの表面には、人間の細胞に取り付く役割を担う
「ヘマグルチニン(HA)」というトゲの形をしたたんぱく質がある。研究チーム
は複数の新型ウイルスを分析した結果、一部のウイルスのHAに変異が
生じているのを確認できたという。

 河岡教授によると、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)のHA
からも同じ変異が見つかっており、この変異が起きると、ウイルスが人間の
細胞にくっつきやすくなる性質を獲得した可能性があるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090615-00000151-yom-sci
28Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:16:01
新型インフル、感染力さらに拡大 ウイルス変異確認
6月15日15時45分配信 産経新聞

 世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、
人の細胞にくっつきやすくなる原因とみられる変異が見つかったと、
河岡義裕東京大医科学研究所教授らのチームが14日付の英科学誌
ネイチャー(電子版)で発表した。

 この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。

 変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパ
ク質で見つかった。同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフル
エンザウイルス(H5N1型)でも報告されており、従来は結合しにくかった人
の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのではないかと指摘されて
いる。

 河岡教授は「H1N1型は、豚のウイルスが人に感染するようになり、人へ
の適応が進む過程にあるとみられる。この部分の変異を、注意深く監視し
ていく必要がある」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090615-00000010-san-soci
29Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:22:55
新型インフルウイルス、実は細長いインゲン形
2009年6月15日13時11分 朝日新聞

 新型の豚インフルエンザのウイルスは細長いインゲンのような形をしている
ことが、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究でわかった。米疾病
対策センター(CDC)が流行後に公表した電子顕微鏡写真は球形だったが、
撮影前の遠心分離器による処理でちぎれたウイルスの断片をとらえていたと
いう。15日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表した。

 ウイルス以外の物質を取り除くため、CDCは遠心分離器にかけていたが、
河岡さんらはかけずに撮影したところ、長さ1千分の1ミリほどの細長い形を
していた。遠心分離器にかけると、ウイルスの大部分が不純物と一緒に除去
され、残った断片が球状に写ったという。

 他の種類のインフルエンザのウイルスには球形や細長い形など、さまざまな
タイプが知られる。

 河岡さんらはまた、新型ウイルスが人の鼻やのどの粘膜から体内に侵入し
やすいよう、すでに変異していることも突き止めた。

 インフルエンザウイルスは表面のHAというたんぱく質が人の鼻やのどの粘膜
にある受容体にはまって、体内に侵入する。HAと受容体は鍵と鍵穴のような
関係で、ぴったりはまるほど感染力が増す。豚のウイルスに由来するHAの
一部が、人の受容体にはまりやすいよう変異していたという。(大岩ゆり)
http://www.asahi.com/science/update/0615/TKY200906150017.html


>新型ウイルスが人の鼻やのどの粘膜から体内に侵入しやすいよう、
>すでに変異していることも突き止めた。

30Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:25:28
(5/29)新型インフル、2遺伝子変異で病原性強まる可能性 東大教授

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授は28日、今回の新型インフルエ
ンザについて、ウイルスの2種類の遺伝子がわずかに変異すれば、人体
で増殖しやすくなり病原性が強くなる可能性があると指摘した。今後、
2遺伝子が変化しているかどうか監視する必要があるとしている。

 今回のウイルスは鳥、人、豚のウイルスが混ざってできており、人での
増殖能力を十分に獲得していない。「PB1―F2」「PB2」というたんぱく質
を作る遺伝子がそれぞれ1カ所変異すれば人で増殖しやすくなる可能性
があるという。
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt248/20090528AS1G2803J28052009.html


(6/15)新型インフル、感染力増す変異発見 東大の研究チーム

 世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、
人の細胞にくっつきやすくなる原因とみられる変異が見つかったと、河岡
義裕東京大医科学研究所教授らのチームが14日付の英科学誌ネイチャー
(電子版)で発表した。

 この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。

 変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパ
ク質で見つかった。同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフル
エンザウイルス(H5N1型)でも報告されており、従来は結合しにくかった人
の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのではないかと指摘されて
いる。〔共同〕
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt248/20090615SSXKA009714062009.html
31Nanashi_et_al.:2009/06/15(月) 20:27:13
パンデミックに挑む:喜田宏さん=北海道大人獣共通感染症リサーチセンター長
 ◇インフルの流行予測へ、遺伝子データを解析中−−喜田宏さん(65)

 <香港風邪(68年)のH3N2型ウイルスが豚の体内で人型と鳥型ウイルスが混合してできたことなど、
新型インフルエンザの発生の仕組みを解明した。農林水産省の鳥インフルエンザ専門委員会委員長を
務め、国際的共同研究も進めている。河岡義裕・東京大医科学研究所教授など世界的に活躍する多く
の専門家を養成してきた>

 人はインフルエンザウイルスに感染し抗体ができる。すると次は自然界の、抗原が違う別の種類の
ウイルスに感染する。進化論で言う「自然淘汰(とうた)」だ。「新型」と呼んで、以前は鳥、現在は豚と
大騒ぎしているが、同じインフルエンザという病気で恐れることはない。

 大学院を出た後、製薬会社でワクチン研究を始めた。香港風邪が流行し、それまでのアジア風邪
(H2N2型)用ワクチンを打っても40度近い熱が出ることに驚いた。論文で動物が関係しているという。
これは獣医の仕事で、責任を持ってワクチンをつくるためにも、新型ウイルスが出るメカニズムを解明
しようと研究の場に戻った。

 現在、ウェブ上で公開されている3000種類以上の遺伝子データを解析し、数年後まで流行予測する
研究を進めている。医学と獣医学の垣根を越え、世界保健機関(WHO)などの国際組織にアドバイス
できる人材を育てたい。【聞き手・関東晋慈】

==============
 ■人物略歴
 ◇きだ・ひろし
 北海道出身。北大教授。69年北大大学院獣医学研究科修了後、武田薬品工業入社。北大助教授、
世界保健機関インフルエンザウイルス共同研究センター客員科学者などを経て05年から現職。同年、
日本学士院賞受賞。

毎日新聞 2009年5月19日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20090519ddm013100105000c.html
32Nanashi_et_al.:2009/06/16(火) 21:42:38
感染力増すウイルス変異か 新型インフルで東大報告

 世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、人の細胞にくっつき
やすくなる原因とみられる変異が見つかったと、河岡義裕東京大医科学研究所教授らのチー
ムが14日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表した。

 この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。

 変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパク質で見つかった。
同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)でも報告
されており、従来は結合しにくかった人の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのでは
ないかと指摘されている。

 河岡教授は「H1N1型は、豚のウイルスが人に感染するようになり、人への適応が進む過程
にあるとみられる。この部分の変異を、注意深く監視していく必要がある」と話している。

2009/06/15 02:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061401000469.html
33Nanashi_et_al.:2009/06/16(火) 21:44:08
>>32

>新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、
>人に感染しやすくなる原因とみられる変異
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163630005/

>従来の豚型ウイルスの一部が変異
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=H1N1+%EF%BE%85%EF%BE%9D%EF%BD%BC%EF%BD%B0%EF%BD%A5%EF%BD%BA%EF%BD%AF%EF%BD%B8%EF%BD%BD+%E8%B1%9A&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

>強毒性鳥型ウイルス(H5N1型)が人に感染した
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=H5N1+%EF%BE%8F%EF%BD%B0%EF%BD%B6%EF%BE%9E%EF%BE%9A%EF%BD%AF%EF%BE%84%EF%BD%A5%EF%BE%81%EF%BD%AC%EF%BE%9D+%E9%A6%99%E6%B8%AF&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


>河岡教授
>「今は新型ウイルスが人に適応している過程にあるとみられる。
>南半球での流行をへて、ウイルス表面の変異がさらに広がると、
>人への感染力が強まる可能性がある」
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1191584368/

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244993307/17

34Nanashi_et_al.:2009/06/16(火) 21:46:57
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/834
834 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 21:47:09
1984年から1985年まで北海道大学獣医学部に客員研究員として留学し金川弘司に師事。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E7%A6%B9%E9%8C%AB
http://spysee.jp/%E9%BB%84%E7%A6%B9%E9%8C%AB

インフルエンザ野郎どもも、イエローウソツク並の詐欺師なのにな

35Nanashi_et_al.:2009/06/16(火) 21:48:36



 騙 さ れ る 方 が 馬 鹿 な ん だ よ 


36Nanashi_et_al.:2009/06/17(水) 04:12:56
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8795] すでに変異しているそうです 投稿者:One of Three 投稿日:2009/06/16(Tue) 22:22

こんなこと書いてますね

読売
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090615-OYT1T00151.htm

朝日
http://www.asahi.com/science/update/0615/TKY200906150017.html
37Nanashi_et_al.:2009/06/17(水) 06:25:10
アーチファクトをファクトに
38Nanashi_et_al.:2009/06/17(水) 15:44:27
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8796] Re:[8795] すでに変異しているそうです 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/06/17(Wed) 04:48

One of Three さん
河岡ネタと北大ネタは、スルーですよ。
この掲示板では---

それにしても、大学関係者さんは、IPモロ丸出しでないほうがいいと思うんですれど---
こっちのほうがドキッとしてしまいますんで---

39Nanashi_et_al.:2009/06/17(水) 15:49:44
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/878-881
40Nanashi_et_al.:2009/06/17(水) 17:56:44
チムポもろ出しで書きこみに行ってんのかよw

三者の一人 つうことは あとの二人は

山彦 と 無名 あたりかな
41Nanashi_et_al.:2009/06/17(水) 18:02:24
一人で自作自演やってんのかな? 
A君B君C先生のとこみたいに
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=A君+B君+C先生+鳥インフルエンザ
42Nanashi_et_al.:2009/06/19(金) 03:40:00
「二種類のウイルスが一つの細胞に感染すると、その体内でさまざまな
遺伝子RNAの組み合わせを持つハイブリッドウイルスが出現する。」
(河岡義裕 インフルエンザ危機(クライシス) p.35)

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=ウイルス+干渉


<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞

 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。

 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci


科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充

 科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。

 北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
44Nanashi_et_al.:2009/06/19(金) 18:50:17
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/329-330
329 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/06/19(金) 16:29:26 ID:???
机上のクーロン、双子の兄弟
「遺伝子再集合」
「抗体ライブラリー」

330 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/06/19(金) 16:31:17 ID:???
7億円も使って、「机上の空論が空論であること」を証明してどーするの?



7億円の「あめ玉しゃぶり」(笑)
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1170865
>怪道の槍型 2005/12/13(火) 19:28 タケ
45Nanashi_et_al.:2009/06/21(日) 21:34:12
北河の鷺は暮れ染める黄昏を待って飛び立つ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244993307/
46Nanashi_et_al.:2009/06/21(日) 21:45:33
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244993307/39

【あるある強毒型変異新型インフルエンザハイブリッド(豚鳥人混合)ウイルス】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245466017/
47Nanashi_et_al.:2009/06/22(月) 02:18:47
>>3
>>5
>>6
>>8
>>15
「因古延挫危機(蒙い師巣)」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
48Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 00:29:04
すげーな。どこのスレでもクーロン君はスルーか。

てことはここくらいだな、クーロン君の相手をしてやる馬鹿がいるのは。
49Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 01:32:38
50Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 03:28:29
学者先生の勘違いは怖い

( RNAウイルスのquasispecies + サイエンスホラー営業 ) X マスコミ


51Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 18:02:52
http://book.asahi.com/review/TKY200511080291.html
【書評】恐怖の存在 上・下 [著]マイクル・クライトン
[掲載]2005年11月06日
[評者]巽孝之

天災が人災であり、しかも科学技術の天才のしわざでは
ないのかという、限りなくトンデモ本に近い噂(うわさ)。

だが科学者作家マイクル・クライトンが着目したのは、こう
した噂こそが新たな神話を生み、新たな疑似科学を支え、
しかも真偽よりも「恐怖」のほうを撒(ま)き散らしかねない
という、高度情報化社会の構図である。

奇妙なタイトルは、後者の代表格である社会学者ホフマン
教授が、現代において支配的な〈政治・法曹・メディア〉複
合体が、たとえ根拠がなくとも何らかの恐怖を広め大衆を
操作してしまう構図を「恐怖の極相(ステイトオブフィア)」と
呼ぶところに起因する。
52「賊喊促賊」山彦(笑):2009/06/23(火) 22:23:56
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8819] いくつかの誤り 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/23(Tue) 11:05

H1N1インフルエンザについて、私が投稿した中にいくつかの誤りがありました。ここで、反省を込めてその経緯に至った点を投稿しておきます。

1.日本及び中国では本インフルエンザに対して交差免疫を持つインフルエンザがすでに流行していて、新インフルエンザはあまり広がらないのではないか、とした点。

これは半分は誤りで、半分は未だ不明。誤りの点は、日本での流行性は低くなかった点で、日本では病原性が強くないとした点は未だ不明。

2.季節型インフルエンザと同等の病原性を持つであろうとした点は、このインフルエンザはほんの少しではあるが季節型インフルエンザよりは高い病原性があると思われます。

疫学的な見方では、現状を素直に見て現実的な対応をすることが重要で、誤りがあればその時点で修正を行なっていくことが必要と考えます。「理論」を振りかざさずに。

ウイルスの性状が変化している、との報告はいっぱいあるが、現時点では変化しているとは思えない。どうも「変化することを期待する人は多いらしい」と似非疫学者は、うそぶく。
53Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 22:40:11
「ヤマビコは疫学って言葉に憧れてるだけの中二病患者だからな」と似非詐欺師は、うそぶく。
54Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 23:11:17
>半分は誤りで、半分は未だ不明
>日本での流行性は低くなかった点(が誤りで)
>日本では病原性が強くないとした点は未だ不明

>このインフルエンザは
>ほんの少しではあるが
>季節型インフルエンザよりは高病原性

>ウイルスの性状が変化している
>との報告はいっぱいあるが
>現時点では変化しているとは思えない

>どうも「変化することを期待する人は多いらしい」と似非疫学者は、うそぶく。


どうも「変異してるのに変異してない」「高病原性ではないけれど高病原性」と詐欺研究者は、うそぶく。

55山彦語録(笑):2009/06/23(火) 23:24:21
>豚由来のインフルエンザではない「豚インフルエンザ」である
([8516] Re:[8510] [8507] [8505] それは詭弁というものではないですか? 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/05/01(Fri) 08:55)

>ウイルスの変異は疫学的に見ると、科学的現象の一部分でしかない
([8762] 遺伝子の変異 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/11(Thu) 08:50)

>『ウイルスの起源』『鳥類にインフルエンザがなぜ多いのか』『鳥類で「集積」し易かった』
> 『本当に「豚」由来なのか、「人由来ではない」については今後の科学が証明する』
>『直接的に「豚から来た事実」のみによって「豚」インフルエンザとするのは、それこそ、人での流行性、病原性を検討する上では役にたたない』
>『性状からみると、過去に人で流行したウイルス株の性状(多分遺伝子)を持ち込んでいる』
>『「豚インフルエンザ」ではない「豚インフルエンザ」として』
>『この「性状の主体」は過去の人での流行株の性状を示している』
([8767] Re:[8764] [8762] ウイルスの変異は科学的現象? 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/12(Fri) 09:55)

>日本での病原性は未だ不明
>このインフルエンザはほんの少しではあるが季節型インフルエンザよりは高い病原性がある
>ウイルスの性状が変化している報告はある
>現時点では変化していない
>どうも「変化することを期待する人は多いらしい」と似非疫学者は、うそぶく。
([8819] いくつかの誤り 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/23(Tue) 11:05)


おまけ:
> 動物のインフルエンザが突然変異し、パンデミック化の可能性があります。
> パンデミックはいつおこってもおかしくない。ほうっておくと大変なことになります。
> 何でも、できることからやらなくてはならない。(タミフル、ワクチン、サーモグラフィー…)
([8775] Re:[8766] WHOがフェイズ6に引き上げ。チャン事務局長のコメント 投稿者:しろねこ 投稿日:2009/06/14(Sun) 06:25)

>こんなこと書いてますね
([8795] すでに変異しているそうです 投稿者:One of Three 投稿日:2009/06/16(Tue) 22:22)
>>36
56Nanashi_et_al.:2009/06/23(火) 23:33:17
「あるある(笑)」「原理原則(笑)」「現時点での事実(ファクト)(爆笑)」とコピペスクリプトは、うそぶく。
57Nanashi_et_al.:2009/06/24(水) 00:21:05
どうも「変異を起こしたウイルスが広まれば、症状が重くなるなど
健康被害が大きくなるおそれがある」と似非疫学者は、うそぶく。
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/saishin.html

疫学的な見方では、現状を素直に見て現実的な対応をすることが重要で、
誤りがあればその時点で修正を行なっていくことが必要と考えます。
「ナイけどアル」「アルけどナイ」「理論」を振りかざさずに。
58Nanashi_et_al.:2009/06/24(水) 01:35:15
疫学って過去のデータから統計的に原因やリスクを評価する学問だろ。
そもそも母集団がはっきりしないインフルエンザを、疫学的に見ようって時点で既にただの妄想でしかねぇわな。
59Nanashi_et_al.:2009/06/24(水) 01:36:25
>>57
コピペスクリプトさん、ノイズが入ってますよ。
ちゃんと忠実にコピペしなきゃね?それしか能がないんだから。
60Nanashi_et_al.:2009/06/25(木) 21:31:43
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/933

「インフルエンザ危機(クライシス) 」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
p.121〜
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』

61Nanashi_et_al.:2009/06/25(木) 23:24:00
北大教授がインフル感染 帰国後に講義も

 札幌市は25日、新たに1人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。
感染者は北海道大の50代の男性教授で、自宅療養中という。道内での感染確認
は5例目。

 札幌市によると、教授は17〜22日、インドネシアに滞在しており、現地や機内な
どで感染した可能性がある。市は教授の講義に出席していた学生ら濃厚接触者
17人に3日間の自宅待機を要請しているが、発熱などの症状はないという。

2009/06/25 22:50 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062501001056.html
6252:2009/06/26(金) 01:12:31
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8826] 無題 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/25(Thu) 18:03

笹山さん
本日「新型」インフルエンザの感染者が1000人を越えたとのこと、日本における本感染症の全体像の検討
結果が出ても良い頃だと思いますが。どうも日本人は(外国人は?)熱し易くて冷め易くていけません。

季節型インフルエンザと比較すると、
 1. 若年層に罹りやすい、あるいは若年層で流行しやすい。
 2. 若年層での感染は季節型インフルエンザと比較しやや強い病原性が見られる。
 3. この季節性でも流行する。これは季節型インフルエンザの流行がどの程度なのかと比較しなければ
言えないことですが。この点は、熱帯地帯の国々で流行していた可能性を強く示唆するものです。
 4. 30代以降の年代では相対的に感染しにくい。やはり交差免疫があると考えた方がよいと思います。
 5. 感染力は季節型と比較しやや劣るように見られます。これはこの季節のせいかもしれません。

それぞれを掘り下げてみると
 1は、4.と関連性で罹りにくいのか、あるいは若年層に高い被感染性を持つのかを見極めなければなりま
せんが、現状不明。しかし、これまでの感染形態を見ると家庭内感染が以外に少ないように見受けられます。
他方、若い人同士の感染は以外に容易に成立しています。この点を踏まえて、対策は立てられなければ
なりません。例えば、ワクチン接種をする対象は小学生以上25歳未満とか。(現状では全く議論が出ており
ません。)
 2は、1.と4.と同じこととなりますが、もう少し基礎研究が必要ではないかと感じています。交差免疫である
のかどうか、程度は1000人の感染者の周辺調査をすれば出てくるのではないかと思いますが、「研究は
遺伝子の変異の研究のみ」と言って良い現状です。
 3は、太陽光線によるウイルスの不活化や熱による不活化に対しての抵抗性が従来の季節型インフルエン
ザウイルスより強いと思われます。これは飛沫感染粒子が大きくないといけないとか、あるいは若者に感染
しやすいとかに関連したものがあるように思います。
などなど、早急な疫学調査とその解析が行なわれてほしいと、願っています。
63Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 01:21:57
>>62
>30代以降の年代では相対的に感染しにくい。やはり交差免疫があると考えた方がよいと思います。
>感染力は季節型と比較しやや劣るように見られます。これはこの季節のせいかもしれません。

>「感染」「感染力」

必ずしも感染=発症ではなく、感染には顕性感染と不顕性感染の両方が含まれていることを、
きちんと認識できてるのかな? 発症がなければ感染がないとみなしているようだが。
検査で把握できている感染は、実際におこっている感染のほんの一部。
検査陽性=感染の100%を把握しているわけでもないし、最初からできるわけもない。

ヤマビコってのは電波をふりまく目くらまし攪乱工作員なのかな。

64Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 02:07:49
>>63
ただのアホだろ。ガツンと頼むよ、とっきー。
65Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 03:02:00
>>55
まともに相手したら馬鹿がうつる
66Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 03:06:57
>>62
>「相対的に感染しにくい」「やはり交差免疫がある」
>「感染力は季節型と比較しやや劣る」「これはこの季節のせい」
([8826] 無題 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/25(Thu) 18:03)

「山彦語録(笑)」に追加だな。
>>55
67Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 03:12:31
「早急な疫学調査とその解析が行なわれてほしい」 >>62

と印象誘導あるいは印象操作の願望のあらわれでしょうか
ほとんど無意味ですがね
68Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 08:36:44
にわかは『疫学』って言葉に憧れるからな。
69Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 09:24:15
>>65
俺らだってお前の相手してやってんだから、ヤマビコの相手くらいしてやれよ。

そう言えば狂犬市はS山の脅しに屈したってことでFA?
70Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 18:28:21
名は体をあらわす。
71Nanashi_et_al.:2009/06/26(金) 23:14:24
イカサマのようやくバレて北拠点
72Nanashi_et_al.:2009/06/27(土) 04:14:48
七億円の空理空論
73Nanashi_et_al.:2009/06/27(土) 19:14:01
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/953
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/386

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

研究運営委員会構成員

(外部有識者)
倉田 毅 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授

(研究実施者)
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口成夫 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
○印は委員長、敬称略、五十音順

【杉村 崇明 伊藤 壽啓 河岡 義裕 喜田 宏 清水 実嗣】

-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=清水実嗣+人獣共通感染症
人獣共通感染症 [養賢堂]
http://www.yokendo.com/book/4-8425-0428-5.htm
74Nanashi_et_al.:2009/06/27(土) 19:16:32
鶏インフルエンザウイルスや豚インフルエンザウイルスが
人間に直接じかに感染したという、いかさま科学ストーリー

ウイルス科学詐欺師の総本山はどこでつか?
75Nanashi_et_al.:2009/06/27(土) 19:17:23
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成
プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/07/05072801.pdf
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
http://www.lifescience.mext.go.jp/projects/h18/18b007.html
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/386
76Nanashi_et_al.:2009/06/27(土) 20:22:40
>感染予防効果のある「生ワクチン」
>感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある
>感染が次々に広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある
>人間に感染するように変異する機会も増す
>感染したらすべて殺処分するのがルール
>ウイルスが常に存在する「非清浄国」
>なかなか清浄国に戻れない
>ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在
>日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる
>ワクチンなしで封じ込めができた
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q==
>>9>>10

>家のキッチンでの解体は、したがって、非常に危険です
>ホンコンでヒトへの感染が成立する条件は、ここにあります
>メードさんと、一緒にいる子供がアブナイということです
>何故ヒトに伝搬しなかったかは、むづかしい問題ですが
>おそらくウィルス自体の性質の違いだと思われます
>ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の輸入はヤメた方がいいと思います
>ダチョウの放牧は、絶対にアブナイですヨ
>既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスがダチョウに感染を引きおこすことが証明されています
>鳥の放牧スタイルというのは、鳥インフルエンザの観点からは非常に危険です
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
>>11>>12>>13


病気(インフルエンザ)を起こさないようにするには、
ウイルスを排除・根絶・封じ込め・制圧してしまえばよいと考える、
単純短絡思考のなんちゃって獣医ウイルス学者たち。

77Nanashi_et_al.:2009/06/29(月) 23:17:14
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/

なにをあせって埋め立てしてしまったのだろう
78Nanashi_et_al.:2009/06/29(月) 23:23:44
>>77
スレを消費しきってないのに次スレを立てるから。
980が立てるくらいでいいと思うんだけど。
Bも埋めた方が良くね?
79Nanashi_et_al.:2009/06/29(月) 23:34:01
情報データベースをわざわざ落としこむなんて都合悪いことをかかれてる奴がやってんだろ。
80Nanashi_et_al.:2009/06/29(月) 23:41:19
2chがデータベースwwwwwwwww
81Nanashi_et_al.:2009/06/29(月) 23:51:11
w w
82Nanashi_et_al.:2009/06/29(月) 23:55:28
>>79
情報データベース(笑)
83Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 00:01:03
どっかのアホでいかさまなウイルスライブラリーとか抗体ライブラリーよりは確実に役に立つw
84Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 00:04:17
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/241

241 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 17:08:00
インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化 [毎日新聞]
http://asyura.com/0406/health9/msg/351.html

【感染症】インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化(04/11/20)
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1100940127/

[PDF]平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(S))研究状況報告書
www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/data/cg_hyouka17/chukan/shuryo/04sei/sei_s09.pdf
85Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 00:05:08
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/510

510 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/10/08(月) 22:39:50
「インフルエンザ危機(クライシス) 」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/

p.10
【はじめに】
『私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、医学の父≠ニ呼ばれる古代ギリシャ人
ヒポクラテスだ。以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ
撲滅には至っていない。その間、このウイルスは次々と姿を変え、驚異的な伝播力で
多くの人命を奪ってきた。』

p.172
【あとがき】
『鳥インフルエンザがアジアで流行し、死者が出ている。日本では2003年暮れから2004年
初頭にかけて山口、大分、京都で高病原性鳥インフルエンザが流行し、マスコミを賑わした。
最近(2005年6〜8月)、茨城で病原性の弱い鳥インフルエンザの発生が拡大しているが、
アジアで今も流行中の高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスのことは、日本では
ほとんど話題になっていない。しかし、アジアではさらに死者が出ており、しかも最近ロシア
にも広がった。このような状況から、このウイルスが世界的な流行を起こしても、私たち
インフルエンザ研究者はまったく驚かないというのが現状である。そのような事態が起こら
ないことを願うばかりである。 2005年8月 著者』
86Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 00:10:21
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/484

484 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/10/05(金) 16:37:47
鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1191565749/

鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見

 新型インフルエンザウイルス大規模流行につながる恐れがある鳥インフルエンザウイルス
中のアミノ酸の変異を、河岡義裕・東大医科学研究所教授の研究チームが突き止めた。

 新型インフルエンザの流行を予測する際の有力な手がかりになるとして注目されそうだ。
5日のオンライン科学誌に掲載される。

 研究チームは、人に感染した2種類のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスを構成する
たんぱく質を比較。ウイルスの増殖に関係している「PB2」と呼ばれるたんぱく質を分析した
ところ、627番目のアミノ酸が、人の鼻粘膜での増殖に大きくかかわっていることを見つけた。

 さらに、このアミノ酸を人工的にリジンという別のアミノ酸に変えたウイルスを作り、マウス
に感染させたところ、感染後3日間で、鼻の粘膜でのウイルス数が変異前に比べて1万倍
以上に増えることが判明。一方、627番目がもともとリジンであるもう片方のウイルスを
改造し、ここをグルタミン酸というアミノ酸に変えた場合は、鼻粘膜ではほとんど増殖しなか
ったという。

 河岡教授は「鼻の中でウイルスが増えれば、くしゃみなどによりウイルスが周囲に飛び
散り、人同士で感染する可能性が高まる。新型インフルエンザの流行を最小限に抑えるた
めにも、この部分のアミノ酸の変化に注意を払い、監視する必要がある」と話している。
(2007年10月5日14時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071005i307.htm
------------------------------------------------

鳥(鶏)にも人にもマウスにも感染増殖可能なウイルスなのか。すごいなそれは。
87Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 07:39:09
こんな整理もされてないただのコピペの嵐が役に立つとかwwwww
まじウケるんですけどぉー

コピペは情報データベース(笑)らしいぜ!
88Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 17:12:00
捏造夜郎自大にとっては屑でしかないというのはよくわかります。
89Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 17:30:13
嘘吐きくんはDBということばが痛くお気に入りのようです。
道理で自分の嘘もまっすぐ即座に信じてしまう短絡思考回路。
90Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 19:25:55
>>89
ねぇ、自分で言ってて恥ずかしくないの?
91Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 19:51:48
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/

5 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/14(月) 05:15:05
「人獣共通感染症」は、名称変更した方がいいよね
動物由来感染症の方が簡単でええよ
動物が原因ゆうこともはっきりするし
獣医さんの責任分担もはっきりするで
人獣共通ゆうと、人間でも動物でも、同じ病気起こすような勘違いも起きるで
鳥では高度病原性でも、人ではそうやないことも多いし
勘違いさせて大儲け企んでる人は困るかもしれんけど
引っ越し前に羊頭狗肉な名前は変えた方がええで

9 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/14(月) 08:41:09
zoonosisを人獣共通感染症と翻訳するところに無理とウソがあるんじゃないの

12 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/14(月) 23:48:08
「先回り戦略」が可能と思うのは、自然界に対する不遜だ
この程度のオツムで人材養成されちゃあ
まさに人災だね
河岡某みたいな嘘つき獣医が増えたらとんでもないことになるぜ

人間の病気の対策が目的ならば、トップはMDでなくちゃあ

13 名前:奇堕ひろし[] 投稿日:2007/05/14(月) 23:52:21
何を言う〜
日本学士員賞受賞者に頭が高い〜
92Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 19:54:52
DBから引用してみたんですね。
ご苦労様です。
93Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 19:55:04

14 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/15(火) 02:23:23
人間しか診られない人医より
ニワトリでも鴨でも詐欺でもカワウソでも
メガネザルでもキツネザルでもタヌキザルでもワオキツネザルでも
革Pの好きなマカクでも
蛇でも亀でもガマでも診られる
獣医の方が格段にエラいんであ〜る

16 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/17(木) 00:21:22
SARS騒動の余波で、やっかいなもの作っちゃったぜ
大学人が阿呆だから、こういう好機を活かすことができないんだな
役人も阿呆だから、ビジョンがないんだよな

北大に人獣共通感染症捏造リサーチセンター、東大烏賊軒と阪大糜軒に国際感染症捏造センター

17 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 00:48:15
人獣共通感染症という名前が、どれだけ、混乱を引き起こしているかー奇堕さんの罪は大きい

18 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 07:36:00
優秀な人間と優秀でない人間に職を与えたという功を勘案しても
今のところ、罪の方が、はるかに、大きいだろう

19 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 08:38:01
人獣共通 ヤブ医者
人獣共通 薮医者
人獣共通 野巫医者
人獣共通 捏造研究者

20 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 09:32:38
人獣共通捏造研究者
獣医が多いのはどぼして
94Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 19:56:16

21 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/05/25(金) 19:43:30
ここはMDの壁に阻まれた落ちこぼれ教授どものたまり場だなw
S木なんて自分でそう言ってたしwww

23 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/26(土) 08:43:29
落ちこぼれでも教授は教授だ!

24 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/26(土) 09:34:27
業績は、捏造

でも、薬学部教授在職20年!
妻も農学部教授・北大副理事!
ー蟻蛾夫妻

25 名前:蟻蛾寛芳・早苗北大教授[] 投稿日:2007/05/26(土) 09:37:29
捏造でもいい
烏賊様でもいい

ばれなきゃいいんだよ

26 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:05:37
バレても、無視すればいいんだよ
烏賊様軒のヨシカーズみたいに言い訳するからド壷にはまるんだよ

27 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/31(木) 23:36:22
人獣共通感染症ってバロス

28 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/31(木) 23:38:34
(ウン)コ臭い易学部門w
95Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 19:58:19

29 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/01(金) 04:13:06
人獣共通って、獣医の悲願なんか
すなおに動物由来感染症と言ったらどうなんだ
紛らわしい名前つけるから、阿呆な奴が混乱するんだろうが

30 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/01(金) 08:44:40
高病原性鳥インフルというのも、人を惑わせる名前だよな
自分の研究対象に偉そうな名前をつけるのは、詐欺師の手口だよ

強毒鳥インフル くらいにしときゃよかったんだよ
そのうち、インフル耐性ニワトリが増えて平気になるんだよ

ええっ、もうなってるって

32 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/02(土) 09:10:51
鳥インフルエンザ防除対策ワークショップ
アジアの発展途上12カ国20名の研修生を対象に「鳥インフルエンザ防除対策ワークショップ」を実施

捏造学説の輸出基地はここだったのか
腐敗臭が漂ってくるぜ

アジア人も、馬鹿じゃないからね
鳥インフル仮説のウソに気づく人間も増えて来たよ
お金欲しさに黙ってるが・・・

JICAも、僕等の税金でウソを広めちゃダメだ
奇堕さんは、自分のやってることが分かってるんか?
96Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 20:01:18

33 名前:きだ たらお[] 投稿日:2007/06/02(土) 13:46:27
人獣共通は、ワタすの悲願だべさ

ワタすは、鳥インフルが人様におお迷惑かけることはねえと思うけんど
国からゆわれてっからさ、やめるわけにはいかねえさ
かわおかさんのウソだって、ウソつけって言わねえでくれって、国からゆわれってからさ
ウゾだと思うけんど、言わねっさ
約束はやぐぞぐだ

39 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/08(金) 00:34:34
人獣共通って獣医の悲願なんだよな。
素直に動物由来(原性)感染症と言ったらどうなんだよ。
紛らわしい名前つけるからアフォな奴らが混乱するんだろうが。

40 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/08(金) 04:58:22
人獣共通感染症は、獣医の専門家が診断・治療すべきである

本領域の先達、東大烏賊様軒名誉教授・山内一豊先生のご意見です
不肖の弟子、悪革泰弘教授も、BSE委員会で同様の意見を主張

アフォな、人医には、とても、まかせておけないサ
我らが大切な畜生が、人間どもから感染して、被害を受けたらどーすんだョ ヒァヒァ

44 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/10(日) 19:00:41
北海道大学は、構内の【ほぼ】全域が捏造禁止です。捏造しながら研究することは、大変危険であり、他の方にとって大きな
迷惑となりますので、絶対におやめください。捏造の際は、あらかじめ、蟻蛾副理事、または、荒磯教授に連絡の上、人獣共
通感染症リサーチセンターをご利用ください。
97Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 20:03:40

45 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/14(木) 21:31:59
北大人獣共通感染症研究センター
東大医科研国際感染症研究センター
阪大微研国際感染症研究センター
長崎大学熱研

捏造研究のスクラムー感染症の烏賊様研究
感染症研究はどうして烏賊様ばかりなのか?

46 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/14(木) 23:34:30
鳥インフルエンザの場合、Websterの間違った仮説の信奉者が跋扈しているから
寄生虫ワクチンの場合、捏造データに基づいた論文発表がまかり通り、科学的批判を受けないから
捏造論文に基づいて巨額の研究費が支出されるから
捏造しない研究者に研究費が与えられないから
騙されやすいエロイ人が研究費の審査をしているから

48 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/16(土) 22:30:45
鳥インフルは、永遠です

捏造担当:北大・喜田 東大医科研・河岡

49 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/20(水) 05:13:16
北大獣医学部は、基本的に、いまだに純血主義を堅守
能力のある人間を遠ざけ
中庸な人物を教授にすることを繰り返している
今時、国立大学には珍しい組織である

これが、北大獣医クオリチー
少数中庸
98Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 20:04:51
50 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/20(水) 21:46:52
>>49
的を射たことを言う。
結局コネでズブズブだもんな。

51 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/20(水) 23:08:15
そうそう。来るのは鈴定みたいな人格破壊したようなのばかりw
これぞ人獣共通感染症リサーチセンタークオリティーw

52 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/21(木) 00:06:04
類は友を呼ぶとは言うが・・・

同級生が40人しかいないのに
優秀な人間に嫉妬して疎外するんだから
自滅の道しかないわな

動物のお医者さんが泣いてるわ
動物を愛する人って、人間を愛せないのね

53 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/21(木) 01:25:51
大学の許容度が高いのは
悪いことではないのだが
烏賊様軒の河Pのように捏造を批判されても
ぎいちさんのように、コピペ捏造を批判されても
いっこうにお構いなしで
平気の平左というのも
すごいやね

これが、一般企業なり、官庁であったら
組織の名誉を守るために
なんらかの自衛策を講じるのだが
大学は恥の垂れ流し
99Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 20:06:53

57 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/07/08(日) 07:14:50
鳥インフル変異仮説を垂れ流している
人獣共通センターと
奇堕さんは
我が北海道大学の歴史に
捏造の金字塔を打ち立てることになるね

センターぐるみで、間違った学説を押し広めるってのは、北大始まって以来じゃねえか
アイヌ民族・アイヌ文化殲滅事業なんてのもあったがな

58 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/07/08(日) 07:16:12
学士院賞 万歳
捏造学説 万歳
北海道大学 万々歳

59 名前:河岡・喜田組[] 投稿日:2007/07/10(火) 08:47:32
鳥インフル仮説は、虐げられた我ら獣医が人医を脅かすテポドンである
鳥インフルウイルスの変異によって、人間間で伝播するウイルスが生じる可能性を否定することは、獣医を永久に人医の下
に置くことにつながる

鳥インフルウイルスを改変して、人間間で伝播するウイルスを作成するまで、我々は、実験を続けるぞ〜
実験を続けるぞ〜
実験を続けるぞ〜
実験を続けるぞ〜

人獣共通感染症リサーチセンターの真の目的はそこにある
人獣共通感染症に込められた我ら獣医の悲願はそこにある

60 名前:河岡・喜田組[] 投稿日:2007/07/12(木) 05:48:54
捏造の殿堂=まやかしの発信源=人獣共通感染症リサーチセンター、まもなく開園
100Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 22:09:28
研究者のコミュニティでは、例え反喜田・河岡理論でもクーロン君のレスはなんの援護にもなってないんだ…
却って電波扱いされるから…
101Nanashi_et_al.:2009/06/30(火) 22:41:05
102Nanashi_et_al.:2009/07/01(水) 17:14:15
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/974

974 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 16:30:54
さ、今日も頑張って埋めるぞ


馬鹿な研究者w
103Nanashi_et_al.:2009/07/01(水) 22:20:12
馬鹿ってクーロン君のことでしょ。
104Nanashi_et_al.:2009/07/01(水) 23:10:55
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/
105Nanashi_et_al.:2009/07/02(木) 21:18:50
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/infection/1246107795/18

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/07/02(木) 20:34:40 ID:PoFj4ILF
>>16
クーロン君と遊びたい人はクーロン君のブログへどうぞ。
http://koibito.iza.ne.jp/blog/
106Nanashi_et_al.:2009/07/03(金) 04:43:52
>71
お問合せ先
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟10階
東京大学大学院医学系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のマトリックス」事務局
107Nanashi_et_al.:2009/07/03(金) 17:44:14
108Nanashi_et_al.:2009/07/03(金) 22:18:22
【感染症】新型インフルエンザウイルスが変異、人体内で急速増殖する能力を獲得 中国で確認 - 東大医科学研
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245466017/74

74 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/07/03(金) 17:34:28 ID:7n901Bjn
この記事ガセだったんだけど誰も訂正しないのね。
遺伝子解析のミスだったらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090626-OYT8T00353.htm
109Nanashi_et_al.:2009/07/05(日) 00:41:18
新型交雑で強毒化
交雑して耐性化
新型は肺でも増殖
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/31-33

『内貴先生から学んだのが研究のイロハなら、喜田先生に教わったのは研究者スピリットだ。
「サイエンスをするのは人である。自分が正しいと思うことを発言し、実行せよ」など、研究者
として大切な基本姿勢を学べたのは喜田先生のおかげである。』 (p.56)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=河岡義裕+インフルエンザ危機
110Nanashi_et_al.:2009/07/05(日) 04:08:13
>109
『内貴先生から学んだのが研究のイロハなら、奇堕先生に教わったのは机上の空論だ。
「机上の空論を実演するのは人である。自分が正しいと思う机上の空論を実演し、宣伝せよ」など、煽動者
として大切な基本姿勢を学べたのは奇堕先生のおかげである。』
111Nanashi_et_al.:2009/07/06(月) 20:24:28
>>106
お問合せ先
〒113-1カ30
東京都文京区本郷1カ30 医学部教育研究棟10階
頭狂大学大学院以下様系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のイカサマトリックス」事務局
112Nanashi_et_al.:2009/07/06(月) 21:31:09
イカサマのようやくバレて北拠点
113Nanashi_et_al.:2009/07/06(月) 23:13:19
■次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース

 科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。

 拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。

 (1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。

 (2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。

 (2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。

 研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。

【モノクローナル抗体】
 特定の抗原決定基だけと結合する抗体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000002-cbn-soci
114Nanashi_et_al.:2009/07/07(火) 03:56:11
>111
イカサマトリック鷺無駄遣い
115Nanashi_et_al.:2009/07/09(木) 17:11:20
>>62
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8857] 食品安全委員会 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/07/09(Thu) 11:11

何度か食品安全委員会について投稿しました。
  
委員についてみると、農水省あるいは厚労省の関連諮問委員会で委員が、推薦されてきました。
それ自体が問題で各省の意向を汲んで対応しているにすぎません。そこに問題があると思います。
その意味で、各省の意向を汲むような委員は、食品安全委員会の委員になってはならない、
独立性が確保出来ないと思いますが。

食品安全委員会の独立性は今や全くなく、またリスク評価についても、消費者の立場を理由に
各省庁の意向に左右されており、食品安全基本法の理念から遠く離れていったいます。だからこそ、
食品分野においても消費者庁なるものが必要とする発想が出るものです。
(海外の同様の組織は、緊急対応や緊急評価など、常に動的に活動が行なわれています。)

従って、食品安全委員会は解散して、完全に独立した消費者庁(省)に移行しリスク分析などを
すればよいと思います。食品安全委員会の事務局長は元農水省の女性課長で、農水と食品安全
委員会を行ったり来たりする行政マンが多いこと。

重要なことは、1人の人事問題ではではなく、食品安全委員会自体のあり方に問題があると認識され
るべき、と感じておるものです。
116よくもぬけぬけとこんな見え透いたウソをつけるものだ。:2009/07/09(木) 20:29:10
>>115
>各省の意向を汲んで対応している
>各省の意向を汲むような委員は、
>食品安全委員会の委員になってはならない、
>独立性が確保出来ない

>リスク評価についても、
>消費者の立場を理由に
>各省庁の意向に左右されており、
>食品安全基本法の理念から遠く離れて

>従って、食品安全委員会は解散して、
>完全に独立した消費者庁(省)に移行し
>リスク分析などをすればよいと思います。

>重要なことは、1人の人事問題ではではなく、
>食品安全委員会自体のあり方に問題がある
>と認識されるべき、と感じておるものです。


かつての悪事をみんなに気づかれる前に隠蔽隠匿する既定路線なのさw

117Nanashi_et_al.:2009/07/09(木) 20:32:06
組織的な知識・情報のロンダリングでウソっこを築きあげる思考論理を
上手に使ってるつもりの、典型的なペテン師の論法ですね。
118Nanashi_et_al.:2009/07/09(木) 21:28:10
妄想的な知識・情報のロンダリングでウソっこを築きあげる思考論理を
上手に使ってるつもりの、典型的な陰謀論者の論法ですね。
119Nanashi_et_al.:2009/07/10(金) 07:08:06
2008年度終了課題 研究成果発表会
基礎研究推進事業・異分野融合研究支援事業

開催日: 2009年7月13日〔月〕〜15日〔水〕
場 所: 東京国際フォーラム(ホールD7)
主 催: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
     生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)

 生物系特定産業技術研究支援センターでは、農林水産業、飲食料品産業等の分野において、生物の持つ多様な機能を活用する
ことにより新たな事業の創出を促すために、各事業を通じて産学官の研究勢力を結集した数々の研究を支援しています。
 これらの事業の成果情報を幅広く発信するために、研究成果の発表会を開催します。
 今回の成果発表会では、2008年度に終了した基礎研究推進事業22課題および異分野融合研究支援事業10課題の研究成果
の発表を行います。
 これらの課題の成果を関係者だけでなく、研究者、産業界等広く国民の皆様にお伝えし、さらに様々な分野で利活用されるこ
とが私どもの願いです。入場無料で、どなたでもご来場頂けますので、多数の皆様のお越しをお待ちしております。

内 容:研究者による研究成果発表及び質疑
入場料:無料・事前申し込みの必要はありません

http://brain.naro.affrc.go.jp/tokyo/marumoto/inv_up/090713/index.htm
120Nanashi_et_al.:2009/07/11(土) 23:08:40
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8858] Re:[8857] 食品安全委員会 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/07/09(Thu) 19:01
>お話の女性の事務局長にしても、 浅田農産の浅田肇会長夫婦を自殺に追い込んだ張本人ともいえるわけだし。
>これぞ、法匪ならぬ疫匪というのでしょうか。

高病原性鳥インフル錯誤誤謬施策に誘導した奇蛇P皮ルイセンコ先生たち
プリオン狂牛病BSE錯誤誤謬施策に導いた八魔鵜血夜死皮ルイセンコ先生たち

間違った制度をしいてしまったことによる三光作戦の犠牲動物もしかりだが、人をも死に追いやったことも事実だからな。

追悼
http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/Dr_Okamoto/Forum/Tuito.html
>本ページを見られた賢い方は、「BSE騒動」によって、すでに多くの命が絶たれており、
「BSEそのものによっては死者はでていないし、今後も肉を食って患者が出ることはないが、
報道の煽り行為によって多くの命を奪っている」ことを理解して頂けるものと信じます。
http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/Dr_Okamoto/BSE.html


高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
平成16年10月15日(金曜日)14時〜16時30分 於:三田共用会議所講堂
http://www.maff.go.jp/j/syouan/johokan/risk_comm/r_kekka_flu/h161015/index.html
>座席表(PDF:18KB)
>資料2 高病原性鳥インフルエンザ(PDF:531KB)

日本鳥学会 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題 平成16年5月5日作成
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/birdflu_main.html
>渡り鳥と鳥インフルエンザの関連(渡辺ユキ ・ 河岡義裕)
121Nanashi_et_al.:2009/07/12(日) 18:59:28
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/64
お問合せ先
〒113-1カ30
東京都文京区本郷1カ30 医学部教育研究棟10階
頭狂大学大学院烏賊様系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のいかさまトリックス」事務局
http://kansen-matrix.jp/index.html
http://kansen-matrix.jp/crew/index.html
http://kansen-matrix.jp/crew/index_h19.html

「ウイルスライブラリー」(笑)
「抗体ライブラリー」(笑)

「新型インフルエンザウイルス出現のメカニズム」(笑)
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html

「“感染予防効果”のある生ワクチン」(笑)
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q==

喜田さんとそのスタッフたちは、アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。しかしどうしても自然界で発見できなかった
ものもあります。それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。
こうしたウイルスはマイナス 80度の冷凍庫に保管されて「ライブラリー」と呼ばれ、必要なときには
いつでも利用することができます。
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01

>しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
>それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。

「 自 然 界 で 発 見 で き な い も の は 実 験 室 で 人 工 的 に 作 り 出 す 」 (笑)
122Nanashi_et_al.:2009/07/12(日) 19:15:52
机上のクーロン君 鳥インフル鷺でボロ儲け
123Nanashi_et_al.:2009/07/12(日) 19:32:33
イカサマのようやくバレて北拠点
新たな烏賊を待つ鳥と楠
124Nanashi_et_al.:2009/07/12(日) 19:39:49
>>123
センスねぇなぁ
125Nanashi_et_al.:2009/07/12(日) 19:43:39
1)東大医工鷺:RNA特定
2)阪大微研鷺:ワクチン(マラリア・毒素米・コピペプチド)
3)北大人獣鷺:鳥インフル・エボラ
4)医科研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」
126Nanashi_et_al.:2009/07/12(日) 19:58:54
にほんはさぎしのすくつなんですね、わかります
127Nanashi_et_al.:2009/07/13(月) 02:45:17
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/113

「ウイルスライブラリー」(笑)
「抗体ライブラリー」(笑)

「新型インフルエンザウイルス出現のメカニズム」(笑)
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html

「“感染予防効果”のある生ワクチン」(笑)
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q==

喜田さんとそのスタッフたちは、アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。しかしどうしても自然界で発見できなかった
ものもあります。それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。
こうしたウイルスはマイナス 80度の冷凍庫に保管されて「ライブラリー」と呼ばれ、必要なときには
いつでも利用することができます。
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01

>しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
>それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。

「 自 然 界 で 発 見 で き な い も の は 実 験 室 で 人 工 的 に 作 り 出 す 」 (笑)

さりげなく書いてあるが、これって、捏造してますって意味じゃないのかな?
128Nanashi_et_al.:2009/07/14(火) 17:46:00
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8860] 再び呼び戻されたスペイン風邪の亡霊 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/07/14(Tue) 05:45

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に対する免疫を持つ可能性があるのは、スペイン風邪が流行した1918年以前に生まれた90歳以上に限られることが、河岡義裕・東京大学教授らの研究で分かった。

60代以上に免疫があると予想した米疾病対策センターと違い、ほとんどの年代が感染する危険性があると指摘しており、13日付英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

本文は、、このサイト
「In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses」
http://www.nature.com/nature/journal/vnfv/ncurrent/pdf/nature08260.pdf
で読むことができる。

詳しくは、後で書くが、再び、A/WSN/33(H1N1)(1933年に人から分離されたH1N1インフルエンザウイルス)の亡霊が呼び戻された形だ。

分析の対象となったウイルス名は、下記の通り
A/California/04/09 (CA04)
A/Wisconsin/WSLH049/09 (WSLH049)
A/Wisconsin/WSLH34939/09 (WSLH34939)
A/Netherlands/603/09 (Net603)
A/Osaka/164/09 (Osaka164).
A/Kawasaki/UTK-4/09 (H1N1)
A/Kawasaki/UTK-23/08 (H1N1).

A/duck/Alberta/35/76; H1N1
A/swine/Hokkaido/2/

A/Victoria/3/75 (H3N2)

A/WSN/33 (H1N1
129128:2009/07/14(火) 17:46:43

なお、上記のウイルスのうち、A/California/04/09 (CA04)については、4月28日に東京大学医科学研究所ウイルス感染分野ならびに感染症国際研究センターが米国疾病予防管理センター(CDC)より分与を受けたもので、5月1日に日本に到着したものである。

また、 A/Kawasaki/UTK-4/09 (KUTK?)A/Kawasaki/UTK-23/08 (H1N1は、タミフル耐性のある患者からのウイルス、

A/Victoria/3/75 (H3N2)は、季節性インフルエンザウイルス

A/Wisconsin/WSLH049/09 と A/Netherlands/603/09 (H1N1)とA/Osaka/164/09 (H1N1)は、非劇症型症状の感染者から採取されたもの
A/Wisconsin/WSLH34939/09 は、病院の患者から採取されたもの、

A/duck/Alberta/35/76 H1N1は、「Characterization of the Reconstructed 1918 Spanish Influenza Pandemic Virus」
http://www.eclips.consult.com/eclips/article/Medicine/S0084-3873(08)70357-2
でも使われた鳥インフルエンザウイルス

A/swine/Hokkaido/2/は、北海道大学大学院獣医学研究科微生物学教室取得のクラシックな豚インフルエンザウイルス

A/WSN/33 (H1N1)は、スペイン風邪から合成のウイルス

ちなみに、今回の河岡教授の研究と対照的な結果を出したCDCの「1957年以前生まれ人間免疫説」研究で分析に使用した新型インフルエンザウイルスも、河岡教授が使用したウイルスとおなじ、A/California/04/2009 であった。 

参考
「Swine flu is worse than seasonal flu, research suggests」
http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/health/article6701505.ece
「詳説-1957年以前生まれ人間には、新型インフルエンザに対する免疫をもつとの説」
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=1035
「Serum Cross-Reactive Antibody Response to a Novel Influenza A (H1N1) Virus After Vaccination with Seasonal Influenza Vaccine」
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5819a1.htm

http://www.nature.com/news/specials/swineflu/index.html
130Nanashi_et_al.:2009/07/14(火) 18:27:20
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8863] Re:[8860] 竹鉄筋でビルを建てるどこかの国の構築物? 投稿者:とき 投稿日:2009/07/14(Tue) 17:36

笹山様
> 60代以上に免疫があると予想した米疾病対策センターと違い、ほとんどの年代が感染する危険性がある

 環境「全体」を把握できているわけではないのに、目の前のウイルスという「部分」だけから、そのような大局に関する結論を導き出せるのかと疑問に思います。
やはり「ない」ところから始まるクローズドな思考のなかで、想定から導かれる(想像を膨らまし)ストーリーをつくるような擬似科学に陥っているのではないでしょうか。

http://news.google.co.jp/news/search?um=1&ned=jp&hl=ja&q=%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95&cf=all&scoring=n
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B2%CF%B2%AC%B5%C1%CD%B5&st=

 検証確認も真偽も確定されないうちに、次から次と畳み掛けるような情報発信をしつづけているような・・・ 
スペイン風邪となれば、以下の論文実験の真偽の検証がなされるべきではないでしょうか。(する必要もないと思われるのですが)
131Nanashi_et_al.:2009/07/14(火) 18:28:35
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

[PDF] 研究終了報告書 研究代表者:河岡義裕 (東京大学医科学研究所、教授)
ttp://www.jst.go.jp/kisoken/crest/report/sh_heisei13/menneki/kawaoka.pdf
ttp://www.jst.go.jp/kisoken/crest/report/sh_heisei13/index.html
132Nanashi_et_al.:2009/07/14(火) 18:36:53
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/102-103
133Nanashi_et_al.:2009/07/14(火) 18:46:18
>>130
>スペイン風邪となれば、以下の論文実験の真偽の検証がなされるべきではないでしょうか。(する必要もないと思われるのですが)

する必要ないならしなくていいんじゃね?
134Nanashi_et_al.:2009/07/14(火) 19:35:32
【感染症】新型インフル、60〜80歳代にも抗体はなく、90歳代には抗体あり 東大など発表
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247548371/
135Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 00:57:02
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247548371/36
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247548371/38

38 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2009/07/14(火) 19:52:48 ID:YueBYTXK
カニクイザル。またの名をマカクと言う。

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+このような激烈な反応が起きるとは考えがたい

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+河岡さんの論文
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+異物反応を感染と誤解

★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/992
136Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 01:47:05
>>135
いやー、さすがは大先生。コピペのデータベースの集大成ですな。
1375:2009/07/15(水) 02:10:01
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜

『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。

 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。

 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。

 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。

 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
1386:2009/07/15(水) 02:13:24
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.106〜

『1977年に登場した復活バージョンのH1N1ウイルスも、やはり感染したのは主に
若い年齢層だった。普通のインフルエンザウイルスはすべての年齢層にまんべん
なく広がるが、このウイルスの場合、27歳以上の大人は子供のときにすでにスペイ
ン風邪やその子孫ウイルスに感染していたため、抗体ができていたのだ。この27年
前にかかったウイルスに対して抵抗性を示すという事実は、インフルエンザ生ワ
クチンは効く≠ニいう根拠にもなっている。

 生ワクチンとは、名称でも分かると思うが、病気を起こさないようにその毒性を弱め
生きたウイルスを用いたものだ。型が完璧に合う生ワクチンを使えば感染が避けら
れることが、確かめられたのだ。

ただし、ウイルスもしっかり生きのびる術をもっている。77年に復活したスペイン風邪
ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している。この項でH1N1
ウイルスは今も流行をくり返していると書いたが、それがスペイン風邪の子孫なので
ある。』
----------------------------------------------------------
>新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスは消える
>H1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年
>古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐する
>1977年に、H1N1ウイルスが再び現れた
>ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことはあり得ない
>私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している
>人為的なミス≠セ

>27年前にかかったウイルスに対して抵抗性を示すという事実は、インフルエンザ生ワクチンは効く≠ニいう根拠にもなっている
>型が完璧に合う生ワクチンを使えば感染が避けられる

>77年に復活したスペイン風邪ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している
>H1N1ウイルスは今も流行をくり返している
>それがスペイン風邪の子孫なのである
139Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 02:18:41
■新型インフル免疫 90歳以上

新型インフルエンザに対する免疫を持っているのは、1918年より前に生まれた
90歳以上の高齢者で、それより若い年代の人にはほとんど免疫がないとする
研究を東京大学などの研究グループがまとめました。

この研究を行ったのは、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授などの研究
グループで、国内に保管されている血液のうち1895年以降に生まれた216人
のサンプルを使って、どの年齢層の人が新型インフルエンザに対する免疫を
持っているのか調べました。

その結果、一定の免疫を持っていたのは、1918年より前に生まれた90歳以上
の高齢者で、それより若い年代の人にはほとんど免疫がなかったということです。

1918年には世界的に「スペインかぜ」が大流行しましたが、研究グループでは、
このウイルスと今回の新型ウイルスが似ていたため、当時スペインかぜに感染
した人には一定の免疫ができたとみています。

新型インフルエンザを巡っては、これまでアメリカのCDC=疾病対策センターが、
60歳以上の人の一部に免疫がある可能性を指摘してきましたが、一定以上の
免疫があるのは、主に90歳以上と年齢層がさらに限られる可能性が高くなりました。

研究グループではこのほか、サルを使った実験で、新型インフルエンザのウイルス
が毎年のインフルエンザよりも肺で増えやすく、重い症状を引き起こすことも確認
していて、河岡教授は「毎年のインフルエンザと新型の毒性が同じというのは、
まちがいだ。ほとんどの人は免疫を持っておらず、引き続き警戒する必要がある」
と指摘しています。

(7月14日 10時25分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/kanren.html
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014240891000.html
140Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 02:22:23
河岡教授
「毎年のインフルエンザと新型の毒性が同じというのは、まちがいだ。
ほとんどの人は免疫を持っておらず、引き続き警戒する必要がある」
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/kanren.html
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014240891000.html

>77年に復活したスペイン風邪ウイルスは翌年から少しずつ変異し、
>今に至るまで存在している
>H1N1ウイルスは今も流行をくり返している
>それがスペイン風邪の子孫なのである


免疫がないの?あるの? スペイン風邪子孫ウイルスあるの?ないの?

141Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 21:49:42
ウイルス
Vol. 54 (2004) , No. 1 June pp.93-96

鳥インフルエンザウイルス
喜田 宏1)
1) 北海道大学大学院獣医学研究科疾病制御学講座
2003 年から2004年にかけて日本を含むアジア9カ国で発生した一連の高病原性鳥インフルエンザは,
感染症に国境がないこと, 日本の鶏群にも本症発生のリスクがあることに加えてウイルスの侵入をいち
早く検出するために年間を通した家禽のモニタリングが必須であることを改めて諭す教訓となった.
アジアでは今なお高病原性鳥H5N1インフルエンザウイルスによる家禽の被害が断続している. さらに
タイとベトナムではそれぞれ12名および22名のヒトがH5N1ウイルスに感染し, 8名および15名が死亡した.
今後, 再び高病原性鳥インフルエンザが日本に飛び火する可能性を否定できない状況にある. 家禽に
おける鳥インフルエンザウイルスの感染を早期に摘発, 淘汰することによって家禽の被害を最小限に
くい止めるとともに, ヒトの健康と食の安全を守ることが鳥インフルエンザ対策の基本である.
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv/54/1/54_93/_article/-char/ja

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/73


高病原性鳥インフルエンザH5N1ウイルスは、ヒトに感染するのかな?

「家禽における鳥インフルエンザウイルスの感染を早期に摘発, 淘汰することによって
家禽の被害を最小限にくい止めるとともに, ヒトの健康と食の安全を守ることが
鳥インフルエンザ対策の基本である」

142Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 22:31:10
>>141
>高病原性鳥インフルエンザH5N1ウイルスは、ヒトに感染するのかな?
することも、ある。
143Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 22:41:26
あるある(笑)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244993307/110
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/688

新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt

鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html

全学ニュース
人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授
喜田 宏 博士に日本学士院賞
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm

「アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。
しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました」
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01

A型インフルエンザの分布図 (出所:厚生労働省)
https://www.cabrain.net/newspicture/20080509-4.JPG
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15931.html
A型インフルエンザウイルスの亜型と分布. 喜田宏:細胞工学 19,27, 2000
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Amhlw.go.jp+A型インフルエンザウイルス+喜田宏
144Nanashi_et_al.:2009/07/15(水) 22:43:47
あるある人獣共通感染インフルエンザH5N1ウイルス(笑)

「インフルエンザ危機(クライシス)」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
>>8
145Nanashi_et_al.:2009/07/17(金) 04:03:27
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/669
ヒロシ熱あれと言たまいければストーリーありき
ヒロシ熱を善しと観たまへり
ヒロシ熱を人工といいくるめたまへり
ヒロシ熱を人工と名づけ揃えた144種類をライブラリーと名づけたまへり
ウイルスライブラリーありき抗体ライブラリーありき是れ研究者スピリットの賜なり
146Nanashi_et_al.:2009/07/17(金) 18:49:50
「感染したら鶏舎の鶏をすべて殺処分するのがルールだ」
>>9

ルールを傘に着る科学者、カッコイイす。
泣くアイゴー人と霞ヶ関役人には勝てない。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=農林水産省+人獣共通感染症

147Nanashi_et_al.:2009/07/17(金) 19:02:15
>ワクチンで防げるのは発病だけだ。
>接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、周辺への感染源となりかねない。
>>9

発病を防ぐ(死なないようにする)だけじゃダメなのですね。
ウイルスの「感染を防ぐ」ことが一番大事なのですね。

感染って防ぐことができるんだ? そりゃ凄い。

ウイルスは根絶撲滅対象なのですね。

148Nanashi_et_al.:2009/07/18(土) 01:33:18
クーロン君=カワオカストーカー=ニッポニアニッポン=ときのブログをよろしくお願いします。
素晴らしい内容が書いてあります。

http://koibito.iza.ne.jp/blog/
149Nanashi_et_al.:2009/07/18(土) 02:04:49
北大獣医学閥の同志が集うスレです。

[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/

マターリヲチしてね。
150Nanashi_et_al.:2009/07/18(土) 17:20:37
>>148
最近、ササヤマストーカーもキムラストーカーもヤマビコストーカーも始めたよ
151Nanashi_et_al.:2009/07/19(日) 05:06:59
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】C [大学学部・研究]
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/l50x
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン] [農学]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/l50x
152Nanashi_et_al.:2009/07/19(日) 19:43:54
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/75

では、どうして学者たちは「分かっている」と思い込むことができ、
人々はその言うことを信じるのか?

それは学者たちが、一部分については確かに分かっているからだ。
しかし、彼らも分かっていない部分のことは分かっていない。
それなのに、分かっている部分がすべてだと思い込む。

だから、すべて分かっている振りが、
詐欺師でない真面目(まじめ)な人間なのに、できてしまう。

その経歴と表情を見ると、善良な人々は、きっと正しいのだと誤解する。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090719/bks0907190759003-n1.htm
153感染疾病「ある」「なし」二極思考のお馬鹿さん(笑):2009/07/22(水) 16:59:57
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8883] インフルエンザの感染様式 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/07/22(Wed) 09:56

>季節を問わずインフルエンザが流行する、ことについては難しい問題
>単に一つの遺伝子だけでコントロールされているものではない

>温度によって従来のインフルエンザと今回の新型インフルエンザのウイルス複製能力に差があり
>これが結果として人での感染力の差となる
>私はやや異なっているのではないか

>この新型インフルエンザ、この世に知られたのはメキシコ
>鳥インフルエンザ(AI)についてみるとメキシコではH5N2型が流行している
>このウイルスも高温度に強い性状を持ち、また感染源は糞

>糞の中ではAIウイルスは半年近く生存できる

>AIウイルスをみると、H5N1型AIウイルスも同様に気候が暖かい国々でも流行
>異なった感染源が異なった感染様式を示している
>では何が感染源となっているか

>今回の新型インフルエンザについて従来のインフルエンザの感染様式と異なっている
>最初の飛行機内で感染者の報告があった時 1次感染者の周りで2次感染者がもう少し多く発生するのでは しかし、ほとんどありませんでした
>季節型インフルエンザの場合は簡単に感染者の周辺で多くの2次感染が発生するのが普通ではないか

>私が予想しております遺伝子変異は、タミフル等へのインフルエンザ薬剤耐性ぐらい

>結論として、従来の感染様式と異なる「感染源」となる「もの」があり
>この「もの」は比較的熱に強い性状を有している
>例えば、飛沫感染にしても粒子が大きい飛沫しか感染源にならない、とか

>今回の「新型インフルエンザがメキシコで発生」を聞いたときから
>夏冬関係なく流行するだろうと私は予想を立てました(確率としては70%くらいかな)
154Nanashi_et_al.:2009/07/25(土) 18:48:06
【感染症】狂犬病:予防接種わずか4割 侵入許せば流行も - 日本獣医師会
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1248474725/
155Nanashi_et_al.:2009/07/25(土) 21:07:38
◇ことば 狂犬病
狂犬病ウイルスの感染で発症する人と動物の人獣共通感染症。すべての哺乳(ほにゅう)類が感染する。人が
犬にかまれて感染し発症した場合、興奮、まひなどの神経症状が出て、呼吸困難でほぼ全員が死ぬため、
飼い犬へのワクチン接種が重要とされる。日本では70年にネパールへの旅行者1人が、06年にはフィリピン
への旅行者2人が帰国後に発症、死亡した。
156Nanashi_et_al.:2009/07/31(金) 23:44:11
[8900] Re:[8898] [8896] [8890] [8889] [8888] [8777] [8854]プリズム的プリオン病現象?
投稿者:無明 投稿日:2009/07/31(Fri) 21:48
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/412
157Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 16:40:11
新興感染症の新興って、自然に発生するという意味じゃなくて、新しく興す、っていう意味だったのね。
158Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 16:50:31
そうだよ。10年通いましたよ。金持ちだから。
159Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:12:41
>>157
そんなことも知らなかったの?
160Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:15:21
チョン顔のkowくん
161Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:19:27
>>159
まるごと捏造研究事業ってわけですね、わかります。
162Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:38:35
まあ、都営住宅には10年通うとか考えられないわな。。。
163Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:43:33
じゃあ長者番付けもしってるってことか。。。
164Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:45:53
そうだよ、今日はかてきょーだったよ!
165Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:52:50
まじはらたつ!つたやの店長にDVDのこといってやるー!
166Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 17:59:48
>>161
もうね、研究だけじゃなくて患者から捏造。
アフリカでとか、開発によってジャングルの、とか全部捏造。
病気が発生したとこから全て捏造。
医者から患者から本当は誰もいなかったからね。
ついでに言うと、アフリカ大陸も捏造。映像でしか見たことないだろ?
ここだから言うけど、南アメリカ大陸も捏造だから。
167Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 18:10:48
因果関係を倒錯させたようなことやってると必ずぼろがでるよ
もう現実と齟齬をきたすようなことが頻発してるしな

【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】C
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/830

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/7-8
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H10/H10HO114.html
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/konkyo.html
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html

インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/

食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会
第34回家きん疾病小委員会及び第5回高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム
検討会の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090731.html
家きん疾病小委員会委員名簿(PDF:11KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/090731-01.pdf
疫学調査チーム委員名簿(PDF:10KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/090731-02.pdf
168Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 18:13:22
>>167
あなたの頭の中のお花畑(現実)との齟齬ですね、わかります。
169Nanashi_et_al.:2009/08/04(火) 19:42:49

     いいか、みんな。

        (゚д゚ )
        (| y |)


 サイエンスはとても熱増なものだが、二つ揃えるのは危険だ。

   新興  ( ゚д゚) 再興
      \/| y |\/


  化けの皮が剥がれると……

   信仰  ( ゚д゚) 最高
      \/| y |\/


  人獣共通感染いかさまトリックスで裸の王様……

       ヽ(゚д゚ )ノ
        (  )
        ノω|


      __[警]
       (  ) ('A`)
       (  )Vノ )
        | |  | |

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/244
170Nanashi_et_al.:2009/08/05(水) 21:07:32

〜いかさまトリックスへの道はステロイドで舗装されている〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/851-853
171Nanashi_et_al.:2009/08/05(水) 21:31:14
人獣共通感染伝播ウイルスに新型 ゴリラから感染
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1170930654/316
172Nanashi_et_al.:2009/08/06(木) 17:26:11
人獣共通感染いかさまトリックス〜ゴリラ由来エイズウイルス
173Nanashi_et_al.:2009/08/12(水) 16:39:08
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1250049499/
1 名前:ヤギスト=カワスト=クーロン君[sage] 投稿日:2009/08/12(水) 12:58:19
7年以上前から2chに住み着き、
生物板ではカワオカストーカー、ヤギストーカー
農学板ではクーロン君、インポりんごと呼ばれる
中年ブロガーが、批判する内容について考察するスレッド。

*あくまでも考察

2 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2009/08/12(水) 12:59:56
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/l50
↑参考

3 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2009/08/12(水) 13:32:50
ヲチャだかマニアだか知らんがお前自身がクーロン君と同じレベルに落ちてどうする。
174Nanashi_et_al.:2009/08/12(水) 16:40:31
鶏インフルエンザ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1074781843/1-346

☆養鶏ってどうよ?☆
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1026781622/

【明日の養鶏】鳥インフルエンザとなかよし
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1170573784/

イセ養鶏について
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1058038700/

農水省高病原性鳥インフルエンザ対策制度について
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1238148736/
175Nanashi_et_al.:2009/08/14(金) 23:38:43
>>125
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1224380485/659
政権が変わったら解明して欲しい3大スキャンダル(旧帝大関係)

  1)東北大学長捏造疑惑
  2)阪大捏造糾弾助手「自殺」疑惑
  3)東大医科研4大捏造疑惑

176世界をリードして推進してきた研究:2009/08/18(火) 05:51:57
鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国になることであり、
そのために、病原体を可能な限り迅速に検出・措置し、消滅させることが重要である。
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/poultry/infl_vaccine.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=site%3Awww.niah.affrc.go.jp+清浄国


当教室が世界をリードして推進してきた「インフルエンザウイルスの生態と病原性の分子基盤」の研究
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/microbiology01.html
「新型インフルエンザウイルスの出現に果たす動物の役割」
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/fund02.html


北大 獣医 インフルエンザウイルス ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1242122519/5

北大 獣医 捏造 ES細胞 黄禹錫
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/309
177Nanashi_et_al.:2009/08/24(月) 00:45:20
鳥由来H5N1ウイルス感染
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html


豚由来H1N1ウイルス感染
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html


人獣共通感染インフルエンザ
<インフルエンザパンデミック>
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic.html

は、

ことごとく破綻してるんだよな
178人→鳥 人→豚 鳥→豚 鳥→アライグマ:2009/08/24(月) 19:56:36
【人獣共通感染?】鳥インフルエンザウイルスって?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1236460258/317

【新型インフル】七面鳥に感染 ヒト・豚以外で初…チリ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250914849/
【チリ】新型インフルエンザ 人から鳥への感染初確認
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1250919580/
【感染症】新型インフルエンザ 人から鳥(七面鳥)への感染、チリで初確認
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1250952666/
【新型インフル】チリで七面鳥の感染を確認、ヒトから感染したもの[08/22]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1250959680/


インドネシア豚から鳥インフル、体内で変化「新型」の恐れ
4月29日3時5分配信 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm
>>23

【感染症】鳥インフルエンザにアライグマが感染 哺乳類への感染は国内初 変異を起こし人に感染する新型ウイルスが生まれる可能性も
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1238714676/

【究極の寄生体】 ウイルス Virus 【生命体?】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1170930654/291
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1170930654/285

【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/363-364
179Nanashi_et_al.:2009/08/28(金) 05:31:55
【感染症】 ヒト・ヒト感染でパンデミック(世界的大流行)は起こりうる 壊滅被害防止へ警戒強化 「鳥インフルエンザ国際会議」が閉幕
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201298626/
【感染症】 ヒト・ヒト感染を警戒 「鳥インフルエンザ国際会議」が開幕 70カ国・地域から730人が参加★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201297594/
180Nanashi_et_al.:2009/08/29(土) 23:53:54
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+河岡+異物反応+解釈

<新型インフル>9月4日に東大でシンポ
8月28日11時2分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説する
シンポジウムが9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で
開かれる。東京大医科学研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。

 講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー
▽東京大医科学研究所の河岡義裕教授
▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。
新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備えまで、
それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。

 参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール
(office@ims.u−tokyo.ac.jp)かファクス(03・5449・5496)で申し込む。
往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000022-mai-soci
181Nanashi_et_al.:2009/09/01(火) 18:03:10
>>180
質疑応答もある。

参加申込書
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所

河岡先生に質問希望
1)新型ウイルスは、鳥インフルエンザウイルスから生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構築実験は、「単なる異物反応の可能性が高いと思いますが、感染が成立していると考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言の意図を敢えて誤解される理由はなんでしょうか?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/126
182Nanashi_et_al.:2009/09/05(土) 14:42:55
[脳衰] 獣医公衆衛生学・人獣感染学 [動衛研]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1250775755/
183Nanashi_et_al.:2009/09/07(月) 13:58:29
「A型のインフルエンザの分布図」(出所:厚生労働省)
https://www.cabrain.net/newspicture/20080509-4.JPG
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15931.html

(架空妄想図〜ウイルスは、それぞれの宿主ごとに全く異なったものです。)
184Nanashi_et_al.:2009/09/12(土) 12:36:14
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature08260
In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
Nature nfv, (2009) | doi:10.1038/nature08260.
185Nanashi_et_al.:2009/09/18(金) 15:23:22
◆加地 祥文(かじ よしふみ)
厚生労働省健康局結核感染症課 感染症情報管理室室長
1954年生まれ
北海道大学獣医学部卒業。
1978年厚生省入省後、兵庫県保健環境部、厚生省生活衛生局、マレイシア保健省公衆衛生局(JICA専門家)、
厚生労働省医薬局食品保健部を経て、2002年に健康局結核感染症課 感染症情報管理室室長に就任。
SARS等の新興感染症の対策に最前線で携わっている。
http://www.nhk.or.jp/bsdebate/0402/guest.html
http://www.nhk.or.jp/bsdebate/0402/index.html
http://www.nhk.or.jp/bsdebate/onair2003.html

加地祥文 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
http://spysee.jp/%E5%8A%A0%E5%9C%B0%E7%A5%A5%E6%96%87

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=加地祥文+厚生労働省
186Nanashi_et_al.:2009/09/20(日) 17:23:16
●● 新興・再興感染症研究拠点形成プログラムの成果報告シンポジウム
    (感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―)

 ■日 時 :平成21年10月9日(金曜日)
 ■会 場 :丸ビルホール
       東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階(東京駅徒歩1分)
 ■開催時間:第1部 13:00 〜 16:40(受付開始12:15)
       第2部 17:00 〜 19:00 
 ■お申し込み:ウェブサイト http://www.kansen-net.jp/index.html
187Nanashi_et_al.:2009/09/20(日) 17:43:08
5億円の研究費を使い、十余年の辛苦の末に「世界一有効な」マラリアワクチンを開発した堀井俊宏阪大微研教授 
2012年の実用化に向けて抱負を騙る
www.biken.osaka-u.ac.jp/news30904.htm


   ワクチンは阪大微研のアキレス腱 科学外交いざウガンダへ
188Nanashi_et_al.:2009/09/27(日) 01:05:20
目次を見てわかるように、本書は以下の疑問に答えてくれる。

* インフルエンザとは何なのか?
* インフルエンザウィルスとは何なのか?
* なぜインフルエンザウィルスは、ヒトだけではなく鳥にも豚にも感染するのか
* なぜスペイン風邪は人類史最悪の疫禍となったのか
* ワクチンはなぜ効くのか--そして効かなくなるのか
* アマンタジン、タミフル、リレンザはどうやって効くのか
* パンデミック = 世界的流行に対して、我々は何が出来るのか

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51292131.html
189Nanashi_et_al.:2009/09/28(月) 02:06:09
インフルエンザ パンデミック (ブルーバックス)
堀本 研子 (著), 河岡 義裕 (著)
講談社 (2009/9/18)

内容紹介
世界的権威が新型インフルエンザの謎に迫る
世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、スペイン風邪ウイルス
研究などで知られる世界的な権威が、豚由来の新型インフルエンザの
謎に迫る。緊急出版企画

内容(「BOOK」データベースより)
21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に
世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。
ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、
インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576473
190Nanashi_et_al.:2009/10/01(木) 22:10:54
北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html
-講演会の歩み(歴代講演者)- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/fund02.html
191Nanashi_et_al.:2009/10/03(土) 23:05:07
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1250775755/951

[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/
【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/
農水省を脳衰症というやつは許さん!!
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1206549366/
【ヨーネ病】どうすんの?ヨーネライサ【非特異?】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1192890447/
農水省高病原性鳥インフルエンザ対策制度について
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1238148736/
【みんなで】美しい日本の如何様研究【いかさま】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/
感染現象のマトリックス
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251562619/
【人獣共通感染?】鳥インフルエンザウイルスって?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1236460258/
【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?★2
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251297692/
【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1223993437/
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/
【疫病】 脚気菌 【感染症】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1253441447/
192Nanashi_et_al.:2009/10/05(月) 18:48:02
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/97

イカサマトリックス的な全体主義
北大獣医学派閥が、ウイルスが遺伝子の変異を引き起こし、その宿主域が変化、交雑するという学説を発表し、
それまでの生物学や感染学を否定。産官学事業体に都合の良い理論であるため、学会官界に強く支持された。
193Nanashi_et_al.:2009/10/06(火) 17:58:04
第43回 新型インフルエンザ対策は地道に
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター長 喜田 宏 氏
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/
194Nanashi_et_al.:2009/10/12(月) 01:02:56
いんちきなウイルス理論つくりやがって 馬鹿やろう
195Nanashi_et_al.:2009/10/21(水) 00:20:13
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091020_1.html
平成21年10月20日 農林水産省
大阪府の養豚農場における新型インフルエンザ疑い事例の発生について

本日、大阪府の養豚農場の豚のインフルエンザ検査において新型インフルエンザの
疑いがあるウイルスが確認されました。
(独)農研機構動物衛生研究所において、引き続き確定診断を実施しています。
なお、世界保健機関(WHO)等の国際機関によれば、適切に処理された豚肉を食べて
人がインフルエンザに感染することはありません。

1.経緯
 本日、(独)農研機構動物衛生研究所より、大阪府の養豚農場で分離されたインフル
エンザウイルスについて、H亜型検査(遺伝子解析)を実施した結果、新型インフルエン
ザの可能性があるとの報告がありました。
 現在、動物衛生研究所において新型インフルエンザの確定診断に必要なN亜型検査
(遺伝子解析)を実施中です。
 当該農場からと畜場へは、検査で陰性を確認した豚を出荷しています。

2.今後の対応
 N亜型の遺伝子解析の結果が判明した段階において、新型インフルエンザであることが
確認された場合には、当該農場に対し、検査で陰性であることが確認されるまでの間、
豚の移動自粛をするよう、要請します。

報道機関へのお願い
1. 現場での取材は、本病の豚への感染を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう
お願いします。
2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠
のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。

お問い合わせ先
消費・安全局動物衛生課 担当者:伏見、嶋ア
代表:03-3502-8111(内線4582) ダイヤルイン:03-3502-8292 FAX:03-3502-3385
196Nanashi_et_al.:2009/10/21(水) 00:21:55
本来ありふれたものを、「新型」だ、と演出する手口を発明したようなもの。 大したものだな。
197Nanashi_et_al.:2009/10/21(水) 16:52:39
>>195
【感染症】大阪で新型豚インフルエンザ発生の疑い=農水省発表
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256046690/

さすがミソクソ人獣共通感染症新型インフルエンザウイルスの動態だな


198Nanashi_et_al.:2009/10/22(木) 11:26:14
一日中自演ごくろうさまです
199Nanashi_et_al.:2009/10/22(木) 15:11:51
> ウイルスは微生物や原虫や寄生虫ではない、それに寄って起こる疾病疾患の病理病態も全く異なっているという、
> ごくごく常識的な知識があれば、A型インフルエンザウイルス感染現象の奇怪さが当然のように思えるはずなのですが。
> 何かえらい何でもありの様相に飲み込まれてしまっています。かつてのダイオキシンや環境ホルモンや狂牛病騒動のごとくに・・・。
> ウイルスはあくまでも、それぞれの宿主(細胞)を起源とする宿主由来の存在であるということを念頭におけば、
> 細胞を有する生物体のようにいろんな生物を渡り歩いたり、異種ウイルスが宿主としない生物体内で交雑したりといったことがありえないことであるのは、いたって常識としておくべき教養知識の範疇です。
> ごくごく当然にわきまえておかねばならない科学知識が危機状態になっているのではないかと危惧いたします。

某掲示板より引用。相変わらずの電波具合、ご健在ですね。
200Nanashi_et_al.:2009/10/22(木) 17:29:22
>>199
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi

具体的に、どこがおかしいのか指摘してみてよ
201Nanashi_et_al.:2009/10/22(木) 21:38:04
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/87

動衛研:豚インフルエンザの概要
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html


>H亜型検査(遺伝子解析)及びN亜型検査(遺伝子解析)
>本ウイルスは、H1N1亜型であり、現在国内で流行している新型インフルエンザウイルスと同一である
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091021_1.html


202Nanashi_et_al.:2009/10/23(金) 15:55:32
【感染症】新型インフルエンザ 人から鳥(七面鳥)への感染、チリで初確認
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1250952666/
203Nanashi_et_al.:2009/10/24(土) 02:13:23
▽喜田宏・北海道大教授(ウイルス学)の話

豚はすべての型のインフルエンザに感染する。
新型にもいずれは感染すると考えられていた。
今回の感染が原因で毒性が強まることはない。
通常の加熱処理をすれば人に感染することもなく、
冷静に対応してほしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000126-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000036-maip-soci
204Nanashi_et_al.:2009/10/25(日) 00:26:06
新型は鳥から出て来るはずだった
東南アジアから出て来るはずだった
 
なぜ間違えたのか喜田先生
冷静に答えて欲しい喜田先生
205Nanashi_et_al.:2009/10/25(日) 00:40:25
http://www.2nn.jp/search/?q=%E8%B1%9A+%E9%B3%A5+%E6%96%B0%E5%9E%8B+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=

「鳥→人」インフルエンザウイルス
「鳥→豚」インフルエンザウイルス
「豚→人」インフルエンザウイルス
「人→豚」インフルエンザウイルス

「豚→鳥」インフルエンザウイルス は、まだ見つかってないの?

ほかに、「豚→馬」「馬→豚」、「豚→牛」「牛→豚」・・・

鳥を起点にして、人、鳥、豚、馬、鹿、牛、羊、猿、鼠、兎、猫、犬、虎、竜、蛇、猪・・・

ウイルスのフロンティアだね 人獣感染インフルエンザウイルス(笑)
206Nanashi_et_al.:2009/10/25(日) 01:21:23

ブタ型でウソが分かった喜田仮説 インドネシアで鳥の唐揚げ
207Nanashi_et_al.:2009/10/25(日) 01:22:14

ブタ型でウソが分かった喜田仮説 インドネシアで鳥の唐揚げ
208Nanashi_et_al.:2009/10/25(日) 02:26:02
【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】D
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/158n-
209Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 17:03:46
>>200
常識って言いながら自分の妄想を垂れ流してるだけだよ。指摘するまでもない。
210Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 17:16:54
常識ねぇ。。。

『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。

 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。

 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。

 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。

 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
>>5
211Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 17:18:49

「基礎免疫のある感染者」
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/179

212Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 17:22:42
>>210
教養知識の範疇って言うなら教科書からお得意の引用をすればいいのにね。
213Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 18:20:33
>>212
「インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。」


これはウイルス学の常識なのかい?


214Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 18:41:48
>H1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、
この年に出現したH2N2、通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。
そしてH2N2ウイルスは、11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

>詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、
古い型と新しい型のウイルスが争うと、
必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。


>1977年に、H1N1ウイルスが再び現れたのだ。
このウイルスを調べたところ、
1918年に登場したスペイン風邪の末裔として1950年代に流行していたウイルスと、
遺伝子的にまったく同じものだった。
つまり27年もたってから再び現れたのである。
しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことはあり得ない。
インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、
昔流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。



これも、ウイルス学の常識なわけ?


215Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 18:44:22


で、いま流行している、A/H1N1も、

そのようにして、

いったん地球上から消えてしまったウイルスが、

新たに出現したわけなのですね。


それが常識なのですね。なるほど。



216Nanashi_et_al.:2009/10/28(水) 18:51:20
常識って書いてないでしょ。それは知見から得られる推論というのですよ。
217Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 01:44:29
とんだ知見だな
218Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 02:20:07

「インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。」
>>213


「知見から得られる推論」ねぇ・・・

いんちき実験から得られる知見を、フィールドにあてはめて推論したら、トンデモになるの図かな?
219Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 12:26:06
>>218
教科書の引用すらできない架空の常識よりはいいと思う。いんちきかどうかの議論はまた別。
220Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 15:50:13

捏造の感染症(笑)

221Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:05:23
妄想の常識(苦笑)
222Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:25:44

当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。

現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、

北大時代インフルエンザ研究グループの一員として、

ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け 暮れていたのである。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=北大+ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験


いんちきいかさま実験の「知見から得られる推論」(笑)

223Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:35:21

鳥のインフルエンザウイルスは人に感染します(笑)

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=97年+ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザ


224Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:35:32
どこがいんちきでいかさまなのかさっぱりな件について。
225Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:36:19

新しく出現したウイルスは、旧型を駆逐して、消滅させます(笑)

226Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:39:15
227Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:40:34

【新型インフル】「大人は基礎免疫」 多くは軽症の可能性−日本ウイルス学会
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256549591/


228Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 16:41:46
ミソクソウイルス学者は、ミソクソ免疫学も得意らしい
229世界初の実証実験(笑):2009/10/29(木) 18:27:12

『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。

 (中略)

 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』

(「インフルエンザ危機(クライシス)」 p.61)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
>>8
230Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 18:29:52
231Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 19:23:10
ご健在のようで何よりです。
232Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 20:04:46
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[9118] Re:[9117] [9116] [9113] [9111] [9110] [9108]
「大人には免疫がある」ということは、「すでに感染経験している」という意味になる…
投稿者:とき 投稿日:2009/10/29(Thu) 17:23
233Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 20:15:22
ときに言わせると自然免疫は細菌感染の時に大いに働くらしいぜ!
どこの教科書にも載っていない新説だぜ!
234Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 20:19:04
自然免疫の本体って何ですか?
235Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 20:30:21
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=インフルエンザ+パンデミック+河岡義裕
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576473
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=257647

第1章 パンデミック発生!
ウイルス学の基本をおさえる

第2章 インフルエンザウイルスはどのように感染するのか?
ウイルスを抑制する免疫機構

第3章 「種の壁」を越えた感染はなぜ起きるのか?
人獣共通感染症としてのインフルエンザ

第4章 ウイルスの病原性が突如強まるのはなぜか?
ウイルス感染論の新たなる発見

第5章 H5N1亜型ウイルスがパンデミックを起こす可能性はあるのか?
「鳥インフルエンザはヒトに致死的な感染は起こさない」は間違いだった!

第6章 スペイン風邪は、なぜ史上最悪の被害をもたらしたのか?
スペイン風邪ウイルスの復元

第7章 ワクチン接種で感染を予防できるか?
パンデミック前に製造・備蓄するワクチン

第8章 抗インフルエンザ薬は感染拡大を食い止められるのか?
耐性ウイルスの不気味な流行

第9章 新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか?
どのようにして新型インフルエンザウイルスが誕生したのか

236Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 20:46:39
>>233
さらさらの水のような鼻汁と、痰のような黄色い鼻汁

乾いた咳と、湿った咳

リンパ液のアレルギー性炎症と、顆粒球(好中球、抗酸球、好塩基球)の化膿性炎症

ウイルス感染はリンパ球(T細胞、B細胞)処理、細菌感染は顆粒球による化膿性炎症や組織破壊

細菌感染に対して、抗体産生による免疫がつかないのは、異物外来抗原処理に関する生体防御の機構が
ウイルス感染とは異なるため

これ免疫学の常識でしょ 藤田紘一郎先生も言ってたよ
237Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 21:09:34

若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ
21世紀型医療は「自分で治す」
〜手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1989

238Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 22:22:17
>>236
>細菌感染に対して、抗体産生による免疫がつかない
つく。それが常識。頼むから教科書くらい読めよ。

ウイルスに対しても自然免疫は働く。ていうか自然免疫が働かないと獲得免疫が動かないし。
239Nanashi_et_al.:2009/10/29(木) 22:31:15
>>232
とき先生!どうしてウイルス感染で病気になったり死んだりするんですか?
240Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 00:03:45

強毒型変異ウイルス(笑)

高病原性ウイルス(笑)


241Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 00:13:50
「インフルエンザの典型的な症状は、ウイルスの増殖により体内にサイトカインが放出されることによって現れる」

・ウイルスの増殖によりサイトカインが放出
       ↓
・サイトカインの全身への輸送
       ↓
・全身症状(突然の発熱、悪寒、筋肉痛、関節痛)

(『インフルエンザ パンデミック』 河岡義裕 堀本研子 p.55)


「生体防御機能がウイルス伝播の勢いを抑えきれないと、呼吸器官に炎症が起こり、時として肺炎になる」(p.54)


242Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 15:55:42
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/9-12

柏木:しかし、先生方のデータをみるといわゆる自然免疫が過剰に反応したことが原因ではないかと思っていたのですが・・・。
河岡:われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。

インフルエンザウイルスの場合は、ウイルスのいないところにサイトカインとケモカインは出ていないのです。
いわゆるサイトカインストームというほどの量は出ていなくて、ウイルスが増えているから出ている量だと思います。
ですから、免疫抑制をしても個体は死ぬのです。なぜなら、ウイルスが増え続けているからです。
ポイントは、なぜスペインかぜウイルスは感染初期にインターフェロンが出ないようにしているかということです。

菅谷:では、サイトカインストームではないわけですね。
河岡:サイトカインストームではありません。

243Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 16:17:45
とき先生はどうしてウイルス感染で人が死ぬとお考えなのでしょうか?
コピペではなく、先生のお考えをお聞かせ願いたいのですが。
244Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 19:30:07
新型は鳥から来ると取り違え
タイ・ベトナムに金渡し
拠点を作って見たけれど
ふたを開けたらブタだった

拠点がブタになったとて
オイラはちっとも悪くない
予想が外れただけやから
私がブタれるはずがない

大本営の発表は
今でも利権の大戦果
ダチョウの卵もアンジェスも
温故知新だワクチンも
鼻研のマラリア疑惑チン
計算省がある限り
大学鷺ではありません





245Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 19:58:20
北大獣医の子弟が枕を並べて討ち死に
なぜ、間違えたのか検証が必要だろう
246Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 19:59:36
陛下にご進講したオイラに説教する気か?!
247Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 20:24:46
やっぱこいつ会話できねーわw
248Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 20:54:22
鳥にいっぱつ豚をかませる戦略に軌道修正でつw
249Nanashi_et_al.:2009/10/30(金) 21:08:41
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+%90V%8C^%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U+%93%D8+%92%B9+%90l

人豚鳥混在ウイルス(笑)

新型インフルエンザウイルスには、人、豚、鳥を起源とする遺伝子がある(笑)

新型ウイルス、由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種混合(笑)

ウイルスは人、鳥、豚を起源とする遺伝的成分を持っている(笑)

豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴(笑)

H5N1型が豚の体内で変化する パターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書き(笑)

北米とアジアで流行った2種類の豚インフルエンザ、 北米で流行った鳥インフルエンザ、 人に流行するインフルエンザ(笑)


トンデモ鳥インフルエンザウイルス(人獣共通感染A型インフルエンザウイルス)学説理論の源は、
いったいぜんたいどこにあるのでしょうか?

オルソミソクソ属ウイルスのエロい先生おしえてください、おねがいします


>2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長
>>12
250Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 06:00:36
デタラメを並べただけみたいだが
こんな人を委員長にしておいて大丈夫なのか
251Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 06:03:25
師弟揃ってウェブスターの組替え仮説鵜呑みー北大獣医の妄信者
252Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 09:52:10
ウェブ☆仮説に反論してるやつなんていたっけ?
253Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 09:56:02
予想がはずれたんで、仮説の間違いがはっきりしたんじゃないかな
254Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 15:10:41
クーロン君、元気になったねえ。
最近おとなしいから心配したよ。
これだけ発狂できれば十分以前の調子に戻ったと言っていいね。
255Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 17:40:27
>>254
相手が一人にみえてるのかな? 完全に人違いしてるよ
さすがミソクソウイルス学者は、なかなかの目利きみたいだなw
256Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:08:32
文句言うやつはミソクソウイルス学者に違いない!!!!
257Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:45:06

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+%90V%8C^%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U+%93%D8+%92%B9+%90l
人豚鳥混在ウイルス
新型インフルエンザウイルスには、人、豚、鳥を起源とする遺伝子がある
新型ウイルス、由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種混合
ウイルスは人、鳥、豚を起源とする遺伝的成分を持っている
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴
H5N1型が豚の体内で変化する パターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書き
北米とアジアで流行った2種類の豚インフルエンザ、 北米で流行った鳥インフルエンザ、 人に流行するインフルエンザ


たしかに、コレ、まじめに「存在」してると信じてるらしいw

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=インフルエンザ+パンデミック+河岡義裕
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576473
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=257647


A型インフルエンザウイルスって、とっても摩訶不思議な存在ですよねw



まるで、「プリオン」みたいだw




258Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:49:03
宿主の異なるウイルスが、豚の体内で、同時感染して、交雑するんだぜえw
すごいだろw


『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大学院のときに鴨の腸管の
レセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労し
て10年かかって、鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6のレセプター
はない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますということを見事に証明してくれました。したが
って、豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であるという理想的な動物種であると
いうことがわかりました。』
>>2

『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
 ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
>>3
259Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:50:07

『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
>>15


260Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:51:55

『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
>>8


【ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験】


【ミンクが(鳥)インフルエンザにかかることが、世界で初めて実証された】



261Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:54:36
さすが、ES細胞を実用化した韓国の教授を輩出した、大学なだけあるw

常温核融合の論文も、ここの大学から出てましたっけ?
262Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 18:56:08
共産党員の理念先行型研究で突っ走るとルイセンコ先生になる、の図なのかな?
263Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 19:04:47
>>255>>256
やだなあ、私はウイルス学者なんかじゃないですよ。
業務でこのスレを監視している厚労省の木っ端役人ですよ。
264Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 20:13:52
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1161474637/311

311 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 20:08:49 ID:???
>>301
あのポストは獣医師の指定席
部下にも農水省の派遣獣医師がいるし


265Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 20:15:56
266Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 20:37:36
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1238148736/2

■食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員名簿
臨時委員
岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長
○喜田 宏 国立大学法人北海道大学大学院獣医学研究科教授
田原 健 (社)鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会事務局長
寺門誠致 共立製薬(株) 先端技術開発センター長
専門委員
伊藤壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部獣医学科教授
合田光昭 愛知県経済農業協同組合連合会農畜産物衛生研究所技術参与
真鍋 昇 国立大学法人東京大学農学生命科学研究科教授
山口成夫 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 研究管理監
米田久美子 (財)自然環境研究センター研究主幹
(敬称略、五十音順、○:委員長)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/090306-01.pdf
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090306.html
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1223993437/132

267Nanashi_et_al.:2009/10/31(土) 21:17:16

インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に - 独立行政法人科学技術振興機構

第1回「ワクチン輸入には頼れない」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/

第2回「主役はカモとブタ」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html

第3回「備え怠れない高病原性鳥インフルエンザ」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/03.html

第4回「流行先回りする備えを」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/04.html



268Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 01:39:49

「主役はカモとブタ」(笑)

269Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 02:05:58
新型も反省なしに喜田宏
視野狭窄の獣医なりけり
270Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 02:30:01
視点が低い上に
視野狭窄のド近眼!!!



こういう人に権力を与えるのはいかがなものかな?
271Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 03:36:17
学会ぐるみで赤信号みんなで渡って青にする

日本ウイルス学会ホームページ
http://jsv.umin.jp/
役員及び各種委員会
http://jsv.umin.jp/about_jsv/yakuin.html
272Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 04:42:43
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/6

<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞

 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。

 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci


科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充

 科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。

 北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
273Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 04:45:59
こんなミソクソイカサマトリックスウイルス学研究ごっこの科研費鷺、さっさとストップしろよ
274Nanashi_et_al.:2009/11/01(日) 06:12:04

7億円お手盛り支給の責任者 万死に当たるウチらの血税

アホは誰?騙されやすいエラい人 Nature信じて金を配るよ

騙されても騙されても金配る 反省なしに人生の暮れ
275Nanashi_et_al.:2009/11/02(月) 05:42:21
文化勲章(笑)

【「スペイン・インフルエンザ」から何を学ぶか】
(速水融−はやみ・あきら/慶應義塾大学名誉教授)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345021

>ウイルスは、遺伝子が不安定なRNAなので、変異しやすい。変異によってウイルスは、
ヒトの細胞のにとりつくようになる。そうすると、インフルエンザはヒトからヒトへ感染し、
大流行が起こる。すでに、鳥インフルエンザ・ウイルスの持つタンパクが、かなりの程度
ヒトにとりつきやすいように変異したという情報もある。

>そもそもインフルエンザ・ウイルスの表面には、H突起とN突起があって、その組み合わ
せは144種類にもなる。鳥類は、これらのウイルスのすべてを持っているといわれている。
しかも、鳥によっては、たとえばカモやアヒルは、ウイルスを消化器に持つので、その生命
には異常がない。ただ、その排泄物のなかでウイルスがしばらくは生きているので、他の
鳥類にうつる。ニワトリは呼吸器に持つので、ウイルスをうつされると死んでしまうし、ヒト
にもうつす。インフルエンザ・ウイルスを持ったニワトリが発見されると、何百万羽もが処分
されるのはヒトへの感染の可能性があるからに他ならない。
276Nanashi_et_al.:2009/11/02(月) 05:45:13
イカサマ鳥ックス理論に感化されちゃったエロい人が文化勲章もらっちゃうことになりました

どーしましょ どーしましょ  このおとしまえはどーつける?
277Nanashi_et_al.:2009/11/02(月) 07:30:59
《新型インフルエンザの脅威》
 新型インフルエンザ流行が叫ばれている。すでに、東南アジアやトルコでは、鳥インフルエンザの感染によって
死者が出ている。今のところ流行は鳥から鳥の間で、たまたまその鳥に触れたヒトが感染するにとどまっているが、
感染者の死亡率は50パーセントと非常に高い。

陛下にご進講教授や東大教授が宣伝すれば
イカサマトリックス理論が一人歩き
予想が外れた今でも無駄に研究費
あの世で責任取られてもなあ
278Nanashi_et_al.:2009/11/02(月) 16:30:26
人獣感染インフルエンザ学は、
それに関わった者の名を後世に残る不名誉へと貶める
「野口・熱増ゴッドハンド・英世」プログラムですね。
279Nanashi_et_al.:2009/11/04(水) 19:48:24
インフルを無理矢理人獣共通感染症にしなくったっていいんじゃね
280Nanashi_et_al.:2009/11/04(水) 19:50:09
タイ、ベトナムは、日本からの研究費が欲しいばかりに鳥インフル騒ぎにつき合ってるってホントなの
281Nanashi_et_al.:2009/11/04(水) 20:45:25
>>280
インドネシアもじゃね フィリピンも、、、

新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
http://www.lifescience.mext.go.jp/projects/h18/18b007.html
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html
研究拠点
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/base/index.html


282Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 02:43:56
ウェブスターの鳥仮説を鵜呑みした喜田・河岡師弟を鵜呑みにしたのは誰?
283Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 03:31:03
>>282
+根路銘

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=根路銘国昭+ウイルス
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=根路銘国昭+ウイルス+40億年

平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm
新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書 平成9年10月24日
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
284Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 03:33:26
平成13年度採択分
研究課題「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
研究代表者(所属) 河岡 義裕 (東京大学 医科学研究所 教授)
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/ryoiki/bunya03-10.html

研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」中間評価(課題評価)結果
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/eval/chukan/20050318/5_meneki/index.html
評価者
研究総括
山西 弘一  大阪大学大学院 医学研究科 科長・教授

外部評価者(前研究総括)
岸本 忠三  大阪大学大学院 生命機能研究科 客員教授

領域アドバイザー
審良 静男  大阪大学微生物病研究所 教授
内山  卓  京都大学大学院 医学研究科 教授
笹月 健彦  国立国際医療センター 総長
高津 聖志  東京大学医科学研究所 教授
野本 明男  東京大学大学院 医学系研究科 教授
285Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 03:34:56
研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」事後評価(課題評価)結果
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/eval/jigo/20070613/5_meneki/index.html
評価者
研究総括
山西 弘一  (独)医薬基盤研究所 理事長

外部評価者(前研究総括)
岸本 忠三  大阪大学大学院生命機能研究科 教授

領域アドバイザー
審良 静男  大阪大学微生物病研究所 教授
内山 卓  京都大学大学院医学研究科 教授
笹月 健彦  国立国際医療センター 総長
高津 聖志  東京大学医科学研究所 教授
野本 明男  東京大学大学院医学系研究科 教授
286Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 03:40:20
ナルシストばっかりやん!
287Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 03:42:39
感染症研究推進準備委員会構成員
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm


文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―
http://www.kansen-net.jp/
講演者略歴
http://www.kansen-net.jp/presenter.html


>恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
288Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 03:52:45
>岸本元学長は、今年のクラフォード賞を受賞する免疫学者だが、
同じCRESTで、ウイルス研究で著名な東大の河岡義裕教授も見いだした。
http://www.yomiuri.co.jp/science/tomorrow/tr20090118.htm

[PDF]岸本忠三先生インタビューメモ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=岸本忠三+目利き+河岡
289Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 07:09:04
岸忠ってのは、ウイルス・生物学のドシロートなのけ?
290Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 08:46:11
ぜんぜん効かないCWSを効くと言い張った師匠
あんまり効かない抗IL-6抗体を薬にと言い張った本人

291Nanashi_et_al.:2009/11/05(木) 17:02:23
どこもかしこも、あるある研究が大流行りなんだな
今回の文化勲章のトンデモさんは、鳥インフルのまさるちゃんと、
例のナノクラスターちゃん?
落語さんは自ら珍事って言っちゃってるけどね

ナノクラスターが、今の万能細胞オールジャパンに重なってみえてくるんだが、大丈夫か?
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=文部科学省+ナノ+クラスター

292地震津波予知予防学(笑):2009/11/06(金) 21:35:18
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
研究課題番号:01480103 1989年度〜1990年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/01480103

インフルエンザウイルスの進化と予測
研究課題番号:03041013 1991年度〜1992年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/03041013

インフルエンザウイルスの起源と進化
研究課題番号:05044117 1993年度〜1994年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117

動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12375006

新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
研究課題番号:07041118 1995年度〜1997年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/07041118

新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
研究課題番号:10041151 1998年度〜1999年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10041151

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
研究課題番号:11694210 1999年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210

動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12375006
293Nanashi_et_al.:2009/11/07(土) 08:43:09
机上の空論 イカサマライブラリーに1億4千万円
294Nanashi_et_al.:2009/11/08(日) 14:21:04
総説
人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm

>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その伝播経路も,
カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本である。

>インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフルエンザウイルスと
HPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

>以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが
野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
295Nanashi_et_al.:2009/11/08(日) 16:57:54
● 講書始の儀でご進講の栄

「インフルエンザウイルスの生態」 喜田 宏
(人獣共通感染症リサーチセンター・獣医学研究科・獣医学部)

H5N1ウイルスのみに目を奪われて,他の亜型のウイルスも新型として出現する
可能性があることを忘れてはいけない。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい
止めるとともにヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」
これが現実的な鳥インフルエンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。

インフルエンザの研究で培った方法論は,他の人獣共通ウイルス感染症を克服
するために応用することができます。まず,原因ウイルスの自然宿主を同定し,
伝播経路を解明しなければなりません。すなわち,自然界の野生動物とウイルス
の生態を解明することが,感染症の根本解決につながります。

http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
296Nanashi_et_al.:2009/11/08(日) 17:01:00
     ♪  A
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン

297Nanashi_et_al.:2009/11/08(日) 18:07:41
[いんぽりんご] 生物コピペ学 [カワオカストーカー]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1250049499/
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/
298Nanashi_et_al.:2009/11/12(木) 20:29:17
299Nanashi_et_al.:2009/11/12(木) 21:14:49
>295
獣医が人獣共通感染症対策?
臨床経験ゼロのペーパードライバーにフェラーリ運転させるようなもんだな
300Nanashi_et_al.:2009/11/12(木) 21:19:53
法律に従ってウズラ処分!
301Nanashi_et_al.:2009/11/12(木) 23:17:51
>>300
「すべて殺処分するのがルールだ」 >>9>>10

大事なのはファクトではない、ルールなのだ。

302Nanashi_et_al.:2009/11/12(木) 23:20:32
家畜は罹患体は集団ごと殺処分
人は集団ごとワクチン接種
それがウイルス感染症を制圧するための
ウイルス制圧科学の肝である
303Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 04:34:06
>301
ルールを作るべき人が、馬鹿なルールに盲従して・・・
権威主義者がセンター長と言う日本の不幸

権威主義(けんいしゅぎ)とは、意思決定や判断において自分の頭で考えたり情報を集めずに権威に盲従する態度。あるいは
意思決定の場において、論理的説明を省略し、権威に対する盲従を他者に要求する態度を指す。また、特にパターナリズム
(家父長主義)的な統治思想を指す用法もある。
304Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 04:41:44
>>303
だからこそ、こんなことも可能になるのです。

>鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、
>苦労して10年かかって、鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6のレセプターはない、
>豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますということを見事に証明してくれました >>2

305Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 04:52:28
>1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、
>人のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、
>1983年から1985年にかけてハイブリッドウイルスが生まれた。
>このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
>私たちは明らかにすることができたのだ。
>>3


鳥由来のウイルスと、ヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、ハイブリッドウイルスが生まれ、
このウイルスがオランダの子供に感染したことを、私たちは明らかにすることができた

306Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 04:52:41
ウイルス学って権威主義者が多くね?
307Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 04:55:07
永いものに巻かれろ
308Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 06:32:16
ウズラの大量処分はまったく意味がない大失策
パニクっての殺処分は、獣医として大失格
先輩にもウズラにも合わせる顔がない

309Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 12:51:39
十和田湖白鳥h5N1
宮崎地鶏H5N1
茨城埼玉鶏H5N2(闇ワクチンデマ流言を公式発表)
山口大分京都H5N1(養鶏場会長夫妻縊死)

ありふれてるウイルスによっておこっている疾患を
稀なものとしてしまったばかりに
いかさまトリックスの状況をカモし出す
310Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 15:05:25
311Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 15:31:30
北大教授ともあろうものが、我田引フル は困ります。
312Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 15:34:05
ウズラの大量殺処分だけでも、鼎の軽重を問われる大失策
誰も咎めないのが不思議でならない
313Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 16:52:37
茨城じゃ、闇ワクチンの濡れ衣を着せられてシマッタだよ
314Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 17:09:07
ないはずのものがあるとなれば、それは人為的な原因でアル、と判断した馬鹿どものおかげでね
>>5

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=農水省+茨城+鳥インフルエンザ+H5N2+闇ワクチン
315Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 17:11:11
>>303-314
みなさん、今日はお暇なんですね。
316Nanashi_et_al.:2009/11/13(金) 17:13:13
317Nanashi_et_al.:2009/11/20(金) 02:25:14
318すべてのインフルエンザウイルスはカモが起源:2009/11/27(金) 00:14:27
1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その
伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と
食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本
である。インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフル
エンザウイルスとHPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
その全てが野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm


これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。ヒトの新型インフル
エンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性獲得過程を振り返り,
現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り克服戦略を策定,実施
しなければなりません。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm

319Nanashi_et_al.:2009/12/02(水) 19:24:36
人獣共通感染症 新型インフルエンザ(笑)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=人獣共通感染症+清水実嗣
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=人獣共通感染症+喜田宏
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=文部科学省+人獣共通感染症+喜田宏+清水実嗣


文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―

開催日:2009年 10月 9日(金)
場所:丸ビルホール(丸ビル7階、東京都千代田区丸の内2-4-1)
主催:
文部科学省、
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター

http://www.kansen-net.jp
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index.html
http://www.riken.jp/r-world/info/info/2009/090914/

講演概要
http://www.kansen-net.jp/program.html

講演者略歴
http://www.kansen-net.jp/presenter.html
320Nanashi_et_al.:2009/12/02(水) 19:25:23
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1247332873/501

平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm

『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成
プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/07/05072801.pdf

新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
http://www.lifescience.mext.go.jp/projects/h18/18b007.html
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html

感染現象のマトリックス
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251562619/
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/
321Nanashi_et_al.:2009/12/04(金) 02:08:24
インフル重症化抑制に効果か
12月3日 18時55分 NHKニュース

北海道大学の研究グループは、糖の一種と特殊な乳酸菌をいっしょに投与すると、
インフルエンザが重症化するのを防ぐ効果があるという研究結果を発表しました。
副作用の心配も少ないと結論づけ、新型インフルエンザの新たな治療薬の開発に
つながるとしています。

この研究は、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授が
札幌市内で記者会見をして明らかにしました。宮崎教授の研究グループは
「βグルカン」と呼ばれる糖の一種を含む酵母の入った液体を特殊な乳酸菌ととも
に投与したマウスに、新型インフルエンザと同じ「H1N1型」の毒性の強いウイルス
を感染させて様子を観察しました。その結果、全体の75%が生き残り、投与しなか
ったマウスはすべて死んだということです。また、生き残ったマウスの中には、
体重が減らないマウスもいるなど副作用の心配も少ないと結論づけています。

研究グループは、「βグルカン」と乳酸菌によって免疫力が高まり、インフルエンザ
が重症化するのを防ぐ効果があるとみています。「βグルカン」は、酵母菌やキノコ
などに含まれているほか、食品添加物にも利用されているもので、宮崎教授は
「メカニズムが解明できれば、将来的に新型インフルエンザの新たな治療薬の開発
につながる」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014186591000.html#
322Nanashi_et_al.:2009/12/04(金) 21:12:22
鳥取大学農学部獣医学科 獣医公衆衛生学研究室

世界規模から遺伝子まで:ズーノーシスの起源を探る
From earth into gene: Search for origin of zoonoses

獣医公衆衛生とは
「獣医学の知識と技術を応用して人の健康と疾病の諸問題を解決する活動」
と定義されている。

主な教育領域として人獣共通感染症、食品衛生、環境衛生および公衆衛生
関係法規を担当している。

現在の主要な研究活動は人獣共通感染症の予防と制圧である。

http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/dept/VV/Vetpub/pub.html
323Nanashi_et_al.:2009/12/04(金) 21:22:33
岐阜大学 人獣共通感染症学研究室
http://www1.gifu-u.ac.jp/~naotoito/

北里大学獣医学部獣医学科 人獣共通感染症学研究室
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/vm/vm_study09.html
324Nanashi_et_al.:2009/12/04(金) 21:28:12
325Nanashi_et_al.:2009/12/11(金) 03:31:25
夜郎自大

牽強付会

我田引水
326Nanashi_et_al.:2009/12/14(月) 02:21:45
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259909901/177

177 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 00:51:17 ID:wAlFwHp/
 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
327Nanashi_et_al.:2009/12/15(火) 04:46:45
http://d.hatena.ne.jp/fuzzy2/20080416/p1
人はなぜ間違った信念をもってしまうのか――日常生活における人間の推論の欠陥

誤信の認知的要因
何もないところに何かを見る――ランダムデータの誤解釈
わずかなことからすべてを決める――不完全で偏りのあるデータの誤解釈
思い込みでものごとを見る――あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈

誤信の動機的要因と社会的要因
欲しいものが見えてしまう――動機によってゆがめられる信念
噂を信じる――人づての情報のもつゆがみ
みんなも賛成してくれている?――過大視されやすい社会的承認
328Nanashi_et_al.:2009/12/21(月) 04:31:43
【新型インフル】消えた?! 季節性ウイルス 報告1例のみ (1/2ページ)
2009.12.21
http://sankei.jp.msn.com/life/body/091221/bdy0912210114000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/body/091221/bdy0912210114000-n2.htm

>季節性ウイルスが検出されない原因について、
喜田宏・北海道大大学院獣医学研究科教授(微生物学)は
「多くの人が免疫を持たない新型ウイルスは、
季節性ウイルスよりも感染しやすい。
新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、
季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態にある」
と説明する。

>例年の季節性ウイルスの流行でも、
異なる種類のウイルスが拮抗(きつこう)して流行することはまれで、
いずれかが優位性を持ちながら流行する。
今季は新型が圧倒的な勢力を持ち、
他を押さえ込んだ可能性があるという。

329Nanashi_et_al.:2009/12/31(木) 22:00:43
データ化できないものを考えなければならない。
データ化できないものについての配慮を忘れた
データ化は、組織を間違った方向へ導く。
http://twitter.com/DruckerBOT/status/7232695102
330Nanashi_et_al.:2010/01/05(火) 11:16:08
【産学連携】既存ルール重視「産学連携これで失敗」北海道大学[09/12/24]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1261638507/
331Nanashi_et_al.:2010/01/09(土) 23:08:38
北海道大の喜田宏教授(微生物学)はこうした過去の例について

「新しく現れたウイルスはヒトに免疫がないので増えやすく、従来から流行して
いたウイルスに比べて優勢となったのではないか」

と話す。昨春現れた新型のウイルスに関しては

「ヒトの間で感染を繰り返した結果、すでに季節性に移行したと考えてもよい」

とみる。現時点で患者は減っているが、引き続き備えは必要だとしている。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001001050001
332Nanashi_et_al.:2010/01/13(水) 12:26:35
>新型インフルエンザ対策は地道に
>主役はカモとブタである
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め
>ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める
>これが鳥インフルエンザ対策の基本である

>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
>その全てが 野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある

>いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
333Nanashi_et_al.:2010/01/14(木) 22:07:50
【フランス】WHO、製薬会社と癒着?新型インフルエンザで欧州会議が調査[10/01/13]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1263358295/

インフルエンザ騒動の誇張疑惑
2010年1月12日  田中 宇
http://tanakanews.com/100112flu.htm
334Nanashi_et_al.:2010/01/22(金) 18:00:13
【社会】新型インフルにブタが感染、国内2例目 人から感染した可能性 山形の養豚場
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263986549/

平成22年1月20日
農林水産省/山形県における新型インフルエンザの豚への感染事例について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100120_1.html
>山形県が発熱等の症状を示していた同県の養豚農場の豚を対象にウイルス分離を行った
ところ、インフルエンザウイルスが分離されました。当該ウイルスについて、(独)農研機構動
物衛生研究所がH亜型検査(遺伝子解析)及びN亜型検査(遺伝子解析)を実施し、H1N1亜
型であり、新型インフルエンザウイルスであることを本日確認しました。
>同農場では、豚が症状を示す前に管理者にもインフルエンザの感染が確認されています。


動衛研:豚インフルエンザの概要
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html
動衛研:豚インフルエンザ Q&A
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/qa.html
病性鑑定マニュアル 第3版:豚伝染性疾病 - 豚インフルエンザ
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/byosei-kantei/pig-diseases/P-infulenza.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Ass.niah.affrc.go.jp+豚インフルエンザ


人鳥感染鳥H5N1ウイルス捏造の次は、人獣感染豚H1N1ウイルスの捏造か

がんばってますね
335Nanashi_et_al.:2010/01/22(金) 18:05:17

したがって、豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの
遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス産生のためのインキュベーター
といいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかりました。
>>2

このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重
感染することがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。
これが従来考えられていた、新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
>>3

336Nanashi_et_al.:2010/01/24(日) 13:56:23
いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
鳥インフルエンザを鳥だけに止める
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
337Nanashi_et_al.:2010/02/03(水) 00:47:59
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259847359/
338Nanashi_et_al.:2010/02/21(日) 22:57:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm
■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った

パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/

≪方向付けのリスク≫

ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。

「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ! 
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」

≪「不自然」の認識はあった≫

この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。

科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。

「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
339Nanashi_et_al.:2010/02/25(木) 15:26:23
A型インフルエンザウイルスに潜状感染した脳脊髄で合の子ウイルスが誕生するか?
研究課題番号:14656110
2002年度〜2003年度
代表者 梅村 孝司
研究者番号:00151936
北海道大学・大学院・獣医学研究科・教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14656110
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00151936
340Nanashi_et_al.:2010/02/27(土) 11:16:20
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1267205177/

鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分

鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。

これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。

河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。

人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)

▽記事引用元
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002220390.html
341Nanashi_et_al.:2010/03/03(水) 15:18:45
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイヤモンド・オンライン12月 1日(火) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091201-00000000-diamond-bus_all

>河岡義裕教授(東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長)
>「パンデミックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが重要。
>その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」


ワクチン接種で、ウイルス感染をコントロールするんですね、わかります。

全部にワクチン打てば、不顕性感染も含めて全部のウイルス感染を予防阻止できるんですね、わかります、わかります。


342Nanashi_et_al.:2010/03/09(火) 12:10:56
KAKEN - 見上 彪(20091506)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20091506 >参画した研究課題の共同研究者

甲斐 知恵子
研究者番号:10167330
東京大学 / 医科学研究所 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10167330

喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学 / (連合)獣医学研究科・大学院獣医学研究科 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506

松浦 善治
研究者番号:50157252
大阪大学 / 微生物病研究所 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50157252

永井 美之
研究者番号:20022874
富山県衛生研究所 / 独立行政法人理化学研究所・免疫・免役・アレルギー科学総合研究センター・アレルギー科学総合センター / 上級研究員
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20022874

梅村 孝司
研究者番号:00151936
北海道大学 / (連合)獣医学研究科 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00151936

内貴 正治
研究者番号:10020752
予防衛生研究所 / 獣医科学部 / 部長
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10020752
343Nanashi_et_al.:2010/03/11(木) 03:08:55
【医薬】インフル治療薬:強毒鳥インフルに効果 初の純国産[10/02/27]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1267287674/

http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
インフルエンザウイルスの進化と予測
インフルエンザウイルスの起源と進化
新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策

344Nanashi_et_al.:2010/03/11(木) 03:13:16
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構

【CREST】「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html


「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」
アメリカNIHファウチ博士(ワシントンポストのインタビュー)
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+ファウチ+ワシントンポスト+こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."

345Nanashi_et_al.:2010/03/20(土) 22:41:34
鳥H5N1や豚H1N1が、
ヒトに感染し、
ヒトヒト感染大流行をおこすウイルスである
ということが本当に科学的な事実であるならば、
「プリオン」ノーベル賞(プルシナー)並みの
輝かしい業績のはずだが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3

「新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70135838/1

「新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究」
「インフルエンザウイルスの進化と予測」
「インフルエンザウイルスの起源と進化」
「新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1

「動物由来の新興・再興感染症」が正しいなら、
「人獣共通感染症脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117

「A型インフルエンザウイルスによる人獣共通感染症」が正しいなら、
「鳥H5N1/豚H1N1インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08660355

「鳥インフルエンザウイルスによるスペイン風邪」が正しいなら、
「新型インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008

「鳥由来豚由来新型ウイルスによる新型インフルエンザ」が正しいなら、
「パンデミック脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014
346Nanashi_et_al.:2010/03/21(日) 12:37:34
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+ウイルス+制圧+北海道大学+獣医学
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+研究者リゾルバーID+ウイルス+制圧+北海道大学+獣医学

「ウイルス 制圧 北海道大学 獣医学」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/searchk.cgi
>検索結果: 7件 (配分額合計 多い順)

「ウイルス 制圧 北海道大学 獣医学」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/searchr.cgi
>検索結果: 47件 (配分額合計 多い順)

347Nanashi_et_al.:2010/04/01(木) 16:55:08
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/360

新型インフル第一波は終息宣言 厚労省、検疫など検証
2010年3月31日22時8 分

 厚生労働省は31日、新型の豚インフルエンザについて「最初の流行は沈静化した」として第1波が
事実上終息したとの見解を示した。再流行や新たな強毒性のウイルスの発生に備え、今回の水際で
の検疫対策やワクチン供給などについて専門家が検証し、6月中に報告書をまとめる。

 この日開かれた新型インフル対策総括会議では、強毒性の鳥インフルを想定した従来の計画に
基づき、政府が発生当初、検疫強化や学校の臨時休校をとった点について「やりすぎだったのでは」
との懸念があることが紹介された。

 厚労省の担当者は一連の対策について「できるだけ感染の波を後ろにずらして時間かせぎをし、
死亡者を極力減らすのが目標だった」と説明。これに対し、専門家からは「目標が達成できたのかで
はなく、その目標でよかったのか、プロセスも検証しないといけない」との意見も出た。

 ワクチン接種体制についても課題が残った。当初は供給不足が予想され、海外2社から約9900万
回分(健康な成人は1回接種)を輸入契約したが、接種回数の変更や患者数の減少により必要性が
薄れ、出荷されたのは約4千回分にとどまった。ノバルティス社(スイス)の234万回分はこの日で
有効期限切れになり廃棄処分される。

 グラクソ・スミスクライン社(英)と契約した7400万回分は約3割にあたる2368万回分を解約する
ことで合意。一方、国産ワクチンの接種者数は、23日現在の推定で約2282万回分だった。

 日本で患者が初めて発生したのは昨年5月。7月下旬から患者数が増え始め、8月19日に「流行
入り」を宣言。11月下旬にピークを迎えた後、昨年末からは減り続け、今年も減少傾向が続いていた。

 日本の人口10万人あたりの死亡率は0.15。カナダ(1.32)、英国(0.76)に比べて低かった。
政府の諮問委員会委員長を務めた尾身茂・自治医科大教授は「学級閉鎖を行った結果、感染者が
学童に限定され地域に感染が広がらなかったため」と指摘した。(北林晃治、熊井洋美)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201003310459.html
348Nanashi_et_al.:2010/04/14(水) 21:15:38

ウイルス優生学の時代
トロフィム・ヒットラー・ルイセンコ

ヒロッチ・キダーラ&ヨシピロー・カワオッカ

349Nanashi_et_al.:2010/04/19(月) 21:50:23
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/226864.html
北海道新聞 社説
インフル1年 沈静化しても油断大敵(4月19日)

 新型インフルエンザの感染がメキシコやアメリカで確認されて1年になる。

 国内での流行は沈静化したが、油断は大敵だ。第2波が来ないとは限らない。ウイルスが
強毒性に変異する恐れもある。

 実際、1918年からのスペイン風邪では、第1波より第2波以降の方が被害は大きかった。
十分な備えを忘れないようにしたい。

 厚生労働省はこの1年間の対応を検証する総括会議を設置した。専門家も加わり、6月中
に報告書をまとめる予定だ。現場の声を聞きながら問題点を洗い出し、有効な対策につない
でほしい。

 会議での論点の一つは検疫態勢の取り方にある。空港での水際対策には多くの医療スタッ
フを投入した。だが、その間に渡航歴のない高校生の感染が確認され、ウイルスが厳しい
検疫態勢をすり抜けていたことが分かった。

 日本の研究者も参加した国際研究チームは、水際対策がウイルスの国内侵入を遅らせる
効果は極めて限定的だった、と発表している。実態に即した柔軟な対応が必要だろう。

 ワクチン対策にも多くの課題を残した。国内でインフルエンザのワクチンを製造しているのは
小規模メーカーばかりで、業者数も少ない。

 生産量が当初の見込みより大幅に少なくなることが分かり、海外から輸入する方針を決めた
のは、昨年8月に国内で初めて死者が出た後だ。接種の優先順位の決定も遅れ、国民の不安
を増大させた。
350349:2010/04/19(月) 21:51:07
 しかも、実際に接種が始まったころには流行が下火になりつつあった。当初1人・2回が必要
とされた接種回数は、1回でも効果があることが分かり、結果としてワクチンが大量にだぶつく
ことになった。

 ワクチン供給をめぐる厚労省の混乱ぶりは目に余るものがあった。国内の生産体制強化へ
向けた検討が必要だ。流行が収まった今こそ、接種の国民負担や副作用の補償なども十分に
議論してもらいたい。

 感染に伴う国内の死者は約200人。先進国の中では極めて少ない。休日や夜間をいとわずに
早期の診療に当たった医療スタッフの努力の結果だろう。

 一方で、道内では週末の当番医に多くの患者が訪れるなどして、医療機関が一時パンク状態
に陥った。医師会の協力などで診療態勢はその後強化されたが、再流行に備え、あらためて
点検してほしい。

 この1年で、私たちはうがいや手洗い、咳(せき)エチケットなどの重要さを学んだ。これらの予
防策は他の感染症にも有効だ。引き続き励行を心掛けたい。
351Nanashi_et_al.:2010/04/19(月) 23:25:29
ある北海道大学准教授
http://y30.net/anti_cult/salon/hokudai.html
352Nanashi_et_al.:2010/04/25(日) 05:16:32
とりあえず、雷鳥みたいな鳥が駐車場歩いてたから捕まえろよ
353Nanashi_et_al.:2010/04/25(日) 12:28:28

まん延常在してる口蹄疫エンテロウイルスの

撲滅制圧優生学思想ルイセンコ先生を

たくさん輩出してるのも北大獣医学

http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB&e=


農林水産省/口蹄疫に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html


354Nanashi_et_al.:2010/05/01(土) 23:42:57

日本の口蹄疫情報
(Last updated May 29, 2002)
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/top.html

口蹄疫の発生と家畜衛生試験場の対応海外病研究部長 難波功一 ,
企画連絡室長 清水実嗣:家畜衛試ニュース(2000年) No.103 P2〜7
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/taiou.html

わが国に発生した口蹄疫の特徴と防疫の問題点
家畜衛生試験場九州支場臨床ウイルス研究室長 津田 知幸
http://www.sat.affrc.go.jp/special_pgm/FMD_Japan_review.htm


>清水実嗣・・・

感染症研究推進準備委員会(第1 回)−文部科学省
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%95%B6%95%94%89%C8%8Aw%8F%C8+%8A%B4%90%F5%8F%C7%8C%A4%8B%86%90%84%90i
人獣共通感染症 [養賢堂]
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%90l%8Fb%8B%A4%92%CA%8A%B4%90%F5%8F%C7
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%8D%82%95a%8C%B4%90%AB%92%B9%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U%91%CE%8D%F4%82%C9%8A%D6%82%B7%82%E9%8B%D9%8B}%92%B2%8D%B8%8C%A4%8B%86
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%96k%8AC%93%B9%91%E5%8Aw+%8Fb%88%E3%8Aw


黄禹錫 - Wikipedia
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%96k%8AC%93%B9%91%E5%8Aw+%8Fb%88%E3%8Aw+%82d%82r%8D%D7%96E



355Nanashi_et_al.:2010/05/13(木) 19:48:08
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。

一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
356355:2010/05/13(木) 21:01:08
口蹄疫などのウイルス病は寝れば治る byカワオカストーカー
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1273331184/
[いんぽりんご] 生物コピペ学 [カワオカストーカー]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1250049499/
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/
357豚ウイルス性疾患を、マウス疾患モデルで実験証明。:2010/05/15(土) 21:33:19

オ-エスキ-病抵抗性品種の分子育種法の開発
研究課題番号:05506002

代表者
1993年度〜1993年度
清水 悠紀臣
研究者番号:80206218
北海道大学・獣医学部・教授

1994年度〜1995年度
喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学・大学院獣医学研究科・教授

http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05506002
358Nanashi_et_al.:2010/05/17(月) 23:13:52
359Nanashi_et_al.:2010/05/17(月) 23:16:51
農林水産省/豚コレラについて

豚コレラは豚に発生するウイルス性の急性熱性伝染病です。
日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されており、
撲滅に向けて対策をすすめ、
平成19年に清浄化を達成しました。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html


脳内ウイルス撲滅達成w

野生のイノシシも清浄化したのか? そりゃすごいや 
さすが北大獣医のゴッドハンド流派は天下無双(夢想)だ

360Nanashi_et_al.:2010/07/05(月) 08:57:30
361名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:37:51
【社会】口蹄疫は人に感染しない?→まちがい…専門家が指摘
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278199718/
口蹄疫は人に感染するのに、農水省は「人には感染しない」と捏造広報
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1278199848/

連続講座. 牛海綿状脳症(BSE):連続講座 人獣共通感染症 Index
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/ProfYamauchi.html

山内 一也
(ヤマノウチ カズヤ)
1931 年生。東大農業部卒。農学博士。
北里研究所、国立予防衛生研究所などを経て、東大医科学研究所教授、
東京大学名誉教授、日本生物科学研究所理事・主任研究員。
読売農学賞授賞。『狂牛病・正しい知識』著書等。
http://www.kawade.co.jp/np/author/00252

KAKEN - 山内 一也(30072888)
http://kaken.nii.ac.jp/r/30072888
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+山内一也
362Nanashi_et_al.:2010/07/12(月) 15:24:53
363Nanashi_et_al.:2010/07/21(水) 15:01:43
DYKDDDDK
名称 まつけい
現在地 北海道札幌市
自己紹介 研究者の卵です。面白いことが大好き。議論は好きですが、勝ち負けには興味がありません。
http://twitter.com/DYKDDDDK
364Nanashi_et_al.:2010/07/24(土) 23:00:05
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/621

2chで誹謗の北海道大学学生逮捕だって。そういえば、以前、私の
掲示板に北海道大学のIP丸出しで、誹謗めいた投稿してきたやつ
いたな(笑)プロキシ使わないで、大胆なのか無頓着なのか、わから
なかった。愛媛大学農学部からも、スパム投稿してきてるやつもいた。
http://twitter.com/keyaki1117/status/19378222217

あと、Shi****ワクチン問題で誹謗の訴訟が出ているとかで、
都内某警察署から掲示板IP・生ログ提出協力の依頼があったことも
あったな。もちろん、断ったけどさ。とにかく、獣系のワクチン問題ってのは、
やばっちいのよね。なんなの?これ?って感じ(笑)
http://twitter.com/keyaki1117/status/19379804916

365議論に勝とうが負けようが関係ない:2010/07/24(土) 23:02:44
>>362
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1279298683/542n-

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 13:21:00
なんだか今日はへんなお客さんが一杯だ。
OIEコード日本語版持ってるけど、別にここで議論に勝とうが負けようが関係ない。
ネットにばっかり頼ってるから、コードが読めないだけじゃないの?
世界はルールに従って動くだけ。

陰謀だの秘密だの・・・真実は知事にみんなが踊らされてるだけだよ。


366Nanashi_et_al.:2010/07/24(土) 23:04:40
>>365
>世界はルールに従って動くだけ

> す べ て 殺 処 分 す る の が ル ー ル だ 。 >>10

367行火訂正:2010/07/24(土) 23:06:21
>>365
>世界はルールに従って動くだけ

> す べ て 殺 処 分 す る の が ル ー ル だ 。 >>9

368Nanashi_et_al.:2010/07/25(日) 00:57:11
 インターネット掲示板「2ちゃんねる」に
国際政治学者の藤井厳喜さん(57)=東京都江戸川区=を
中傷する書き込みをしたとして、警視庁は23日、
札幌市北区北十三条西4丁目、北海道大学理学部4年
畠山育人容疑者(23)を名誉棄損容疑で逮捕し、発表した。

asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201007230610.html

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-723.html
369Nanashi_et_al.:2010/07/26(月) 22:55:34
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259847359/

◇「インフルエンザに特効」=多糖類と乳酸菌の摂取で−北大
 
医薬品などに使われている多糖類「β(ベータ)グルカン」と乳酸菌を摂取すると
インフルエンザウイルスの感染を防いだり、感染後の重症化を抑える可能性があると
北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授の研究グループが3日、発表した。
当面は機能性食品やサプリメントに活用し、将来的には治療薬の開発が期待されるとしている。
 
宮崎教授らは、βグルカンと乳酸菌が生体防御機能を高めることに注目。
マウスによる実験に酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、
新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用した。
3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、
βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は100%で、
感染直後のタミフル投与と同等だった。
 
さらに全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率だったが、
βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等だった。
さらにβグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果もあったという。
(2009/12/03-12:08)

370Nanashi_et_al.:2010/07/31(土) 17:56:33
http://bit.ly/b9QY21手紙ってこれだな(PDF注意)。
内容は質問ではなくアドバイス。ELAはオランダのNPO。
RT @kimuramoriyo: ELAのFMD専門官は、
無視された理由として「日本語訳をつけなかったから
理解してもらえなかったからかも」と皮肉
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/19975949886
371363:2010/08/02(月) 16:11:46
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20100865493
今日も見えない敵と戦うしごとが始まる!
DYKDDDDK
ぴよぴよ
372363:2010/08/03(火) 01:01:45
DYKDDDDK
名称 まつけい
現在地 北海道札幌市
自己紹介 研究者の卵です。面白いことが大好き。議論は好きですが、勝ち負けには興味がありません。
http://twitter.com/DYKDDDDK

 ↓

DYKDDDDK
名称 ぴよぴよ
現在地 四角の真ん中へん
自己紹介 研究者の卵からヒヨコ研究者にランクアップ予定。予定、というか進路がそれしか残っていないのである。
http://twitter.com/DYKDDDDK
373Nanashi_et_al.:2010/08/03(火) 16:30:07
画面の向こうの『見えない敵』と戦ってる(つもりの)人は必読。
特に“何を書き込んだって、あちらが考えを改めるはずはない”のくだり。
RT @next49: 「メモ:ネットの書き込みもプレゼンテーションの一種」
http://bit.ly/d8Iumv
DYKDDDDK
ぴよぴよ
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20201766297
http://twitter.com/DYKDDDDK
374Nanashi_et_al.:2010/08/08(日) 22:50:30
故人ならコッホとパスツール。現役なら今と前のラボのボス。
RT @drug_discovery: せっかく温泉にいるので、sci_onのお題流そうかな。
ハッシュタグ #sci_on つきでツイートを。
【緩募】あなたの憧れの科学者は?業績でも、生き様でも。#sci_on
DYKDDDDK
ぴよぴよ
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20627212216
375Nanashi_et_al.:2010/08/19(木) 00:45:26

捏力学第1法則 : 科学的事実は多数決で決まる
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20614602979

捏力学第2法則 : “正しさ”は再現性で決まらない
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20614840998

捏力学第3法則 : 『もっともらしさ』が評価の基準
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20615026301

376Nanashi_et_al.:2010/09/01(水) 21:18:22
神戸大学 医学研究科・医学部 | 研究分野一覧|微生物感染症学講座
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/field/index.html
377Nanashi_et_al.
二度患りなしってのは今時、免疫学ではだれも言いませんよ…
microvets
http://twitter.com/microvets/status/22630180150

すいませんあなたの理解してる"免疫"てのは
獣医学はもちろん医学とも違いませんかね
ウイルスや細菌のうち、中には二度とかからないのもいますけど
風邪や、大腸菌性乳房炎や食中毒に何度もかかるのは
どう理解してるんですか?
http://twitter.com/microvets/status/22632004047

ググってきたんですか?
造血幹細胞の辞書的意味をコピペされても、
免疫と関連があるとは思えません
http://twitter.com/microvets/status/22632917463

そのいい加減なソースはどこから引っ張って来たんですか?
表題通りいい加減です
http://twitter.com/microvets/status/22633165941

----------------------------------------

白血球システムにおける、リンパ球、顆粒球、マクロファージ(単球)
などの機能分化は、基礎中の基礎なんだが・・・

細菌とウイルスでは、免疫反応(特異/非特異)のしかたが異なって
いる(役割分担の血球細胞が異なっている)という常識も通じない?

「二度罹りなし」の知識も理解できない?