仏教 議論スレッド 67

このエントリーをはてなブックマークに追加
1神も仏も名無しさん
仏教の総合的な議論スレッドです。
仏教に関すること全て扱います。
仏教 質問箱スレッドで議論になったら、
または、議論に発展すると感じたら、
或いは、話題・論点を拡げたい時は、
ここに誘導し、質問箱の機能の確保に御協力ください。

前スレ
仏教 議論スレッド 66
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1366036906/

ログ保管庫
ttp://houjugusya.web.fc2.com/link.html

Wikipedia ― Category:仏教
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%BB%8F%E6%95%99

論文検索
ttp://ci.nii.ac.jp/
ttp://www.jstage.jst.go.jp/AF13S010Init/-char/ja/
ttp://www.inbuds.net/jpn/index.html

パーリ三蔵
ttp://www.tipitaka.org/cell/mainlist.html
ttp://www.tipitaka.org/romn/

大正蔵経検索
ttp://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
2神も仏も名無しさん:2013/04/27(土) 23:56:21.25 ID:c3+8oJPY
>>1
3 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/04/28(日) 00:52:15.85 ID:NkgtYEpn
勿論仏教を哲学で論破しましょう。
4前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/28(日) 09:57:47.85 ID:iHXvKVD0
前世スレ >>995 
>如来にとっては「涅槃」入りが究極の目標ではないようです。
>もちろん「一切智」も同様でしょう。
>究極かどうかは分かりませんが「衆生済度」がより上位の目標かと存じます。

譬え話で恐縮ですが、「衆生済度」が富士山の頂上としますと登山路は複数あるでしょう。
それらの登山ルートに各宗派の名称が付けられているとイメージすれば、宗派間で争う
必要もないかと存じます。
5ブーメランに釣られる朝型人間:2013/04/28(日) 10:24:13.91 ID:Lh3inGhU
死んでもどっかに転生するんだから霊知、霊性は「常住」と
主張する先尼外道の見解がなぜ瓦礫を黄金の宝とするより愚かなのか。

道元が重んじた妙法蓮華経では常住というワードが5回出てきます。
いずれも法や仏を語る文章です。

時間的にとてつもなく長持ちする、と存続する、という部分だけを切り取り、
仏や法と同列にする主張であるから、という読みも可能でしょう。

もちろん(釈迦の時代に存在した)先尼外道に対する、古来からの
仏教徒の物の見方も土台にあるでしょうが。
6神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 10:24:42.68 ID:dyklgO4i
自信教人信というけどな
7神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 10:41:56.48 ID:achz1d7Q
>>5
> 死んでもどっかに転生するんだから霊知、霊性は「常住」と
> 主張する
> 時間的にとてつもなく長持ちする、と存続する、という部分だけを切り取り、
> 仏や法と同列に

在家のことかwww (宝珠&カラスも、或る面それの亜種だけどw)

(ま、所詮、言葉(「常住」)の定義の問題かもしれんが・・。)
8ブーメランに釣られる朝型人間:2013/04/28(日) 10:46:59.89 ID:Lh3inGhU
弁道話に釈迦が霊鷲山で迦葉に対して行った儀式を目撃したやつが
天界の神々にいる(存命である)、と書いてありますね。
ttp://archive.org/stream/shwashinshkokuya29tokyuoft#page/25/mode/2up
真ん中あたりです。
9神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:15:37.25 ID:Nh/Q4k98
こんなスレの現状じゃレスする気にもならんは
仏教はカルト、オカルトじゃないんだは
10神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:29:19.79 ID:3j70q8sj
カトリック、真光、神智学の奴らが仏教についてあーだこーだ他人様に説教するスレだからなw
宗教以前の問題だよね
11神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:33:57.44 ID:dyklgO4i
輪廻不要としている人は、得道しないで死んだ場合どう解釈するの?
それで終わり?
得道して死んだ人と、しないで死んだ人の差は?
12神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:44:26.09 ID:EZlJ1QtD
>>11
得道しなうがいしまいが、死んだらおしまい。
死人に仏教は必要ない。
人間というカスの様な生物に生まれてしまったのが運のつき、諦める。
(ときどきゴキブリやウジ虫のほうが100倍マシに思えることが多々ある。)

さてカスの様な生物に生まれてしまった以上、この世は刑務所同然で
カスの様な肉体が気にいらないからといってスマホの様に交換不可能で
毒やの例えじゃないが、カスの様な肉体で死ぬまでの間、今一瞬どう生き
るかが問題であって、死後の世界や霊魂、輪廻があろうがなかろうがどうでもいい。
13神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:45:10.11 ID:umnrCc0K
得道の定義を教えてください
14神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:46:15.10 ID:XL6FWA6+
>>10
普通のカトリックなら良いが輪廻も信じてないないのに
輪廻を信じてない人は仏教じゃないとか
このスレに来なければ良いとか
あんた何様?という感じw
15神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:48:15.57 ID:iJhAinMx
4 名前: サロメ☆ボウディアKoS ◆k8vHqHA92c [sage] 投稿日: 2012/07/27(金) 10:12:23.72 ID:upfFgzqF0

秘儀の道を歩むものは騎士です

人は生まれながらに心の中心に宝石を持っていて それを研磨し 賢者の石に至らせます

私はサファイアの騎士です^^
16神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 11:51:41.71 ID:Nh/Q4k98
>>11
>輪廻不要としている人は

仏法は、存否不明な業報輪廻転生とは関係がありません。
あなたの『道』に輪廻論が含まれた前提の、質問自体がトンチンカンです。
17自然アミニズム日本:2013/04/28(日) 12:01:38.31 ID:Nh/Q4k98
ここは日本です。
インドではありません。

輪廻論は無宗教の自然アミニズムの日本ではまるでリアリティがありません。
葬式仏教のお墓のなかにはお亡くなりになった方はいません。
だからこそ「千の風になって」が共感でヒットしたのです。
「千の風になって」は明確に無宗教の自然アミニズムです。
業報輪廻転生論は日本では無効です。

しがみついて苦しむのは勝手ですがね。
これを<自縄自縛>といいます。
一種の妄想馬鹿ですなw
18神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:02:59.05 ID:umnrCc0K
釈迦的な教えは、ある種、ムショにいる犯罪者の修養にいい面がありそうな気がする
修行僧の粗食なんかも犯罪者精神を鎮静化すると思います

トウガラシとか辛い物と四つ足の肉を常食にしていると、血気盛んで強気になって犯罪者気質があれば増長させて逆効果では?
メキシコにも辛い物があるし薬物とで相乗効果?で凄惨な犯罪があったりしたし、食は人の精神をも形作っていると思われる
19神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:08:05.55 ID:EZlJ1QtD
>>18
ヒトラーは菜食主義で酒もタバコも吸わない
2017:2013/04/28(日) 12:11:44.74 ID:Nh/Q4k98
訂正
× アミニズム
〇 アニミズム 
21ε黄金光弥陀:2013/04/28(日) 12:22:29.44 ID:rK29axUL
釈迦仏教は黄色光線を育成するに過ぎない。だからそれは色を共感覚で見れば
分かる。
22神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:25:29.00 ID:umnrCc0K
妙法なんとかかんとか…なんて仏々(ブツブツ)念仏することは、いわゆる自己暗示で悟りましょうって教えの気がします
日蓮は「泥の中でも白い蓮華が咲く」ことから学べと
23神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:26:49.25 ID:dyklgO4i
得道の定義はググればわかるよ、広辞苑でもいい。

また二種あり。一つには道あることを信ず、二つには得者を信ず。この人の信心、ただ道あることを信じて、
すべて得道の人あることを信ぜず、これを名づけて信不具足とす。
涅槃経の言葉ね。

これは仏教の見解ですので、得道のあるなしを考えない方は仏教を信じていないと言っていいです。
24神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:34:02.09 ID:dyklgO4i
>>17
宗教詳しくないなら口挟まないほうがいいと思うよ
神道は春秋の祖霊祭がありますよ
25神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:34:13.70 ID:umnrCc0K
難解な教えは人を見下し高ぶる僧侶や司祭を育みやすくなる
上に立ちたい野心をもつ人間が難関大学を出て政治家や官僚になって庶民を食い物にしてきた数々の例を見てきたんではないですか
26神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:36:51.86 ID:umnrCc0K
>>19
稀で特殊な例もありますし、人それぞれの人格障害も考慮にいれてください
27神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:41:30.66 ID:dyklgO4i
>>25
基本的に理解が間違っているからさ
そういうのは素直に頭を下げて受け入れるべきだよ。
俺が愛着もっている仏教が、死後の生まれ変わりを断言しているはずがないというのは君の早とちり。
興味がないなら去り給え。それでも崇仏の念があるなら、きちんとした人に教えをうけたほうがいい。
俺も死後に生まれ変わりがあるなんて思っちゃいないが、それでも聞いていると広大な教えというものがあると理解できる。
自分が理解できないことでも、一定の距離を置いて、尊敬の眼差しを向けることはできる。
今の君は好きならベタベタできないと我慢できないと言っているような思春期の恋愛観に囚われている童貞みたいなもんだよ
28神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:44:19.33 ID:umnrCc0K
一説によるとヒトラー自身の問題だけでなく、裏で操り、そうならざるをえなくした人々がいたと
29神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:48:51.77 ID:3j70q8sj
インド人はノストラダムスみたいな表現する人種なんだよ
日本人は文面をそのまま信じる人種
30神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 12:50:08.06 ID:umnrCc0K
31神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 13:44:00.84 ID:Nh/Q4k98
>>24
>神道は春秋の祖霊祭がありますよ

それがどうしましたか?
宗教詳しくないなら口挟まないほうがいいと思うよ

日本人は宗教には、つかず離れずのお付き合い程度で、実質無宗教です。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9520.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3971b.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3996.html
32非合理的な存在や力を信じる若者が増えている。:2013/04/28(日) 13:51:10.89 ID:Nh/Q4k98
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2927.html

しかし、最近のアホ女を中心とするスピリチュアルブームは、
経済停滞による先行き不安の反映だが、
検証できないコトを浅薄に信じてしまう危険性を感じる。
ファッシズムと共通の精神的土壌だろう。
33神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 14:04:01.91 ID:mrWzxAgd
>>988
あの、レスする相手を間違えてないkかい〜?
内容は分からないでもないけど、なんで自分に言ってるのかが分からない。
こちらは、真理や倫理が絶対だ、とは一言も言った覚えはないのだけど。
34神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 14:11:54.67 ID:mrWzxAgd
>>25
仏教の教えを、知識として掴むと、そういう方向になりがちだよね
おっしゃるとおり
だから、勉強したり言葉を覚えることは、実は毒にもなり得るんだよね
35神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 14:17:27.91 ID:EZlJ1QtD
ID:dyklgO4iは無記の意味を全く理解していない。
36神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 14:27:12.81 ID:dyklgO4i
>>311
じゃあ、無宗教って書けよww
なんでそれが自然アミニズムってことになんだよ
そもそも共産主義が教育に入り込んだ影響無視して
今現在の状況だけピックアップしても意味ないだろ
戦後すぐは真宗ではたくさんの人が全国から聞法にきていたという事実もあるのにさ
漠然とした宗教観をもちながら、それをオリエンテーリングできないから
無自覚なだけということもある。だから、おまじないやお守りといった身近なところで
小さなもやもやを解消して、日本の歴史的経緯を踏まえた中で
宗教的な自己独自性の確立が先延ばしにされているだけかもしれないだろうが。
37神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 14:34:18.58 ID:dyklgO4i
>>35
タターガタの解釈は如来と衆生で意見の差があるらしいな
でも、如来は神通力があるので、業のどこで報われるか知ることができるらしいし
それによって他人の過去世を見ることができるんだろ?
ほかにも来世を認めないならば四向四果をおく意味がない。
そういった類推からすれば、タターガタを如来と訳すのが通常の感覚だし
少なくとも来世を仮定することを否定することは慎重であるべきだろう。
もちろん、神通力やそういった教えそのものが方便という可能性もありうるが
それにしてもだ。
38神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 14:48:38.37 ID:dyklgO4i
オリエンテーリングて変だったなw
ナビゲート?
要は方向づけね。
39神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 15:17:04.84 ID:VQfyYapE
株主優待 読者人気ランキング

1 2702 日本マクドナルドホールディングス 6月,12月 食事優待券
2 2590 ダイドードリンコ 1月,7月 3,000円相当の自社製品
3 2897 日清食品ホールディングス 3月,9月 1,500円相当の自社グループ製品または1,500円分の寄付
4 2284 伊藤ハム 3月 5,000円相当の自社製品
5 2811 カゴメ 3月,9月 1,000円相当の自社商品
6 2269 明治ホールディングス 3月 2,000円相当の自社グループ製品
7 9202 ANAホールディングス 3月,9月 搭乗50%割引券1枚および各種施設利用割引券
8 8267 イオン 2月,8月 株主優待カード(買物3%キャッシュバックなど)
9 7616 コロワイド 3月,9月 20,000円分の株主優待ポイント
10 2282 日本ハム 3月 3,000〜4,000円相当の自社グループ商品など
10 9861 吉野家ホールディングス 2月,8月 3,000円分の食事優待券
12 2914 JT(日本たばこ産業) 3月,9月 1,000円相当の自社商品
12 7550 ゼンショーホールディングス 3月,9月 1,000円分の食事優待券
14 2001 日本製粉 3月 3,000円相当の自社商品
15 4967 小林製薬 3月,9月 5,000円相当の自社製品、自社通信販売10%割引
16 2692 伊藤忠食品 3月 3,000円相当の自社オリジナルギフト
17 4661 オリエンタルランド 3月,9月 施設無料利用1デーパスポート1枚
18 2602 日清オイリオグループ 3月 3,000円相当の自社製品
19 8153 モスフードサービス 3月,9月 1,000円分の食事優待券
20 7522 ワタミ 3月,9月 6,000円分の食事優待券など
21 2816 ダイショー 3月,9月 1,000円相当の自社製品
22 2226 フレンテ 6月,12月 1,000円相当の自社グループ商品
23 2809 キユーピー 11月 1,000円相当の自社商品
23 4559 ゼリア新薬工業 3月,9月 自社グループ製品
25 3258 常和ホールディングス 3月 UCギフトカードおよび自社グループ施設優待券
26 2502 アサヒグループホールディングス 12月 1,000円相当の株主限定品またはグループ会社製品など
26 3048 ビックカメラ 2月,8月 1,000円分の買物優待券(8月)、2,000円分の買物優待券(2月)
26 8086 ニプロ 3月 10,000円分のJCBギフトカード
26 9041 近畿日本鉄道 3月,9月 観光施設招待乗車券4枚、各種優待券1冊
30 4912 ライオン 12月 自社製品
40神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 16:12:24.97 ID:umnrCc0K
身近なメディアが、パワースポットとかで安易にオカルトに踏み込ませてきた昨今
TVにも携帯にも紙媒体にも占いが…
目にする文化に、ことごとく入り込んでくるやり方で洗脳か
41神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 17:06:47.01 ID:kjG8NtXj
エヴァンゲリオンの 最終回は仏教思想に影響うけたのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=8jZtCXJ3qx8
42神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 19:23:17.34 ID:LwDUXp6u
朝鮮人には民族の特徴として、遺伝的欠損由来の精神疾患がある。
「日本人と朝鮮人が遺伝的に近い」
などというデタラメは遺伝子調査から否定されたにも関わらず、
ある輩は、劣化ゲノムを持つため 火 病 を起こして否定する。

よって、在日朝鮮人だろうと推測される。
43サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/28(日) 19:29:59.15 ID:oxDYVEbo
>>41
グノーシスらしいよ
見てないけどw
44ノスタルジア:2013/04/28(日) 20:28:50.44 ID:rK29axUL
お釈迦様の十大弟子は声聞です。ということは、お釈迦様は声聞を中心に説法を
説いた仏様だったのです。それは僧への入門を説いたということです。
僧になるためには、どのような仏法が大切なのかをお釈迦様自身が考えて、物質的肉体的な
自己というものを持つ者達に説いたのです。

お釈迦様の後継者である弥勒様も仏弟子(声聞)に説法するのですがね。

しかし今の世の中、職業として僧侶に就職するのはほんの一握りの人々であります。
故にせめて心の面では僧侶でありたいと願う人々が地獄から餓鬼、畜生、人間、修羅、天へと
徐々に自分の精神性を高めて上がっていき、太陽神経叢を覚醒させて、視床下部を変容させて、
とうとう縁覚の悟りに至り、悟りを深めていくのでありますが、どこまで自分の
悟りが深まって大いなる仏界に通達しても、その人特有の生まれ持ったDNAに
刻まれている内容は変わらないのです。また変えてはいけないのです。

しかしながら、先ほど説明しました、声聞の僧侶は縁覚の僧侶になり菩薩の僧侶になり仏へと
なる階段はあるのです。
つまり職業的な問題で僧侶になれないことが今現にあるこの現実界であることから
なんとか僧侶のようになりたくて、心の面で、六道の階梯を上がり、縁覚の悟りから
仏界へと悟入したとて、その人の葛藤は他人から見ればありありと露呈するのです。
45前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/28(日) 23:12:36.74 ID:iHXvKVD0
>>41
>エヴァンゲリオンの 最終回は仏教思想に影響うけたのでしょうか?

EVAは基本は死海文書だからユダヤ教エッセネ派でしょう。
でもグノーシスとエッセネ派とは一部共通の真理があるようですから、
サロメさんの指摘の通りグノーシスでも宜しいかも。

例えばトマスの福音書はグノーシス的とも言われますが、エッセネ派とも
似ております。

「全ての人は神性を宿すので神になり得る」という教義ですが、仏教では
弘法大師の如来蔵や法華経の方便品の「全ての仏子は仏になり得る」と
似ております。
46サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/28(日) 23:14:54.89 ID:u3QPA5Of
>>45
手かざしとエルカンターレファイトwは似ているけどまったく別でしょ?
外見の相似形は意味があまりないと思います
47神も仏も名無しさん:2013/04/28(日) 23:42:41.38 ID:3j70q8sj
サファイアの騎士発見
48前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/28(日) 23:52:50.45 ID:iHXvKVD0
>>46
>手かざしとエルカンターレファイトwは似ているけどまったく別でしょ?

エル・カンターレ ファイトは、手のひらから見えない光を出して悪霊を倒す能力、だそうです。

手かざしも手のひらから光を放射して憑依霊が浮いてくるので似ておりますけど、確かに
まったく別ですね。
(相違点)
・憑依霊は悪霊とは言えない。憑依霊から見ればかかられている人の前世か先祖の方が悪い場合が大半。
・憑依霊を倒すのではなく、光で浄化されて自らあの世へおもむくようになる。
49ブーメランに釣られる朝型人間:2013/04/29(月) 00:07:09.34 ID:M2DUVq7z
エヴァはフリ以上でも以下でもないと思います。

道元さんが批判した「性海」との合一、とでも何でも付会できる。
50ミルキーウェイ:2013/04/29(月) 02:40:12.87 ID:9NaBG/Lc
エバァはハルマゲドンの描写でしょ。
テーマソングがよくて、よく聞きにいったよ。
51前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 06:53:18.45 ID:FT2EOQWP
>>50
>エバァはハルマゲドンの描写でしょ。

私もビデオで見ましたが、仏典の中では長部「起源経」を連想しました。

世界も生成消滅を繰り返して輪廻する時、意識も光音天を経由してまた再生してくると。
52前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 09:24:38.14 ID:FT2EOQWP
>>51
>私もビデオで見ましたが、仏典の中では長部27経「起源経」を連想しました。
>世界も生成消滅を繰り返して輪廻する時、意識も光音天を経由してまた再生してくると。

一方、同じ長部の9経「ポッタパーダ経」では、異教の修行者からの問い「世界は常住か否か?」
に対して、釈尊は「黙して答えません。」と所謂「無記」でした。

つまり釈尊は相手に応じて説法を行った(四悉壇)ということでしょう。
53前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 09:45:37.91 ID:FT2EOQWP
>>52
>一方、同じ長部の9経「ポッタパーダ経」では、異教の修行者からの問い「世界は常住か否か?」
>に対して、釈尊は「黙して答えません。」と所謂「無記」でした。

同様に異教の修行者からの問い「霊魂と肉体とは同じか否か?」に対しても無記でした。

相手に応じて説法を行った(四悉壇)ということで説明がつくのですが、同じ相手に一見すると
異なることを説いている場合もあります。

同じ長部の6経「マハーリ経」でもバラモンや部族の使者達に対して、問い「霊魂と肉体とは同じか否か?」
に対しても無記でした。
しかし、その後に「彼は幾多の生成の世界期(劫)、過去の生存のあり様を思い出します。」と
「宿住通」を説かれました。

一切智者は問いの答えを知っているが、哲学議論は仏教の修行の為にならず、解脱の為にならないと説かれた
そうです。
54神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 16:35:33.41 ID:HcT3UWLu
綺麗な女たちとセックス三昧の修行で即身成仏
そのまま涅槃に入るのが
仏教徒として理想
55ノスタルジア:2013/04/29(月) 16:46:20.16 ID:XVJP6g6T
NONBOOKの松原泰道著作の般若心経入門276文字が語る人生の知恵を
パラパラ読んだ後の感想。

偶然!今パラパラっとまたページめくったら伝えたい箇所のページだった。

「慈悲はたんなる理想ではありません。ゆえに菩薩とは永遠の努力者の意味で
奈良の薬師寺管長の高田好胤師が永遠なるものを求めて永遠に努力する者を菩薩
という、あるいは、求めれば求めるほど菩薩への道はいよいよ遠くなる、されど
この道を行く、と言われるのは至言であると思います」

と著作者は言っています。松原泰道さんは板橋興宗さんと同じような人でありますが、
つまり聖者であるとK氏は言っていましたが、私もその意見に同意してみます。

確かK氏は私の体を導体にしたと言いました。その導体の意味ですが、世の人々を
導く体にしたということであり、深い意味としては、癒しが出来、パワーの充実した人になった
ということであります。

なぜこんな雑談をしたのかというと、K氏は菩薩は縦であるなら、仙人は横であるということを言っていました。
そして仙人とは、導体の人が導師になり聖人になり仙人になるという流れがあるのだと言っていました。
導体とはK氏のように気功や呪術、医学、波動、などなどに通達した「凡夫」に伝授されることであります。
あなた方の周りにはそういう方はおられますでしょうか?

私は仙人になりたいですねー、菩薩も仙人も仏教のもとではおなじでありますから。
ただ仏弟子(僧侶)として終わるのか?それとも昔の高僧のように医学、法律、仏法に
長けていられる方のようになるのか?それはまさしく、永遠の努力する菩薩となる
ということなのではないでしょうか?ちょっと混乱したような書き方ですが、
別に混乱していません。ただK氏に言われたことを言っているだけです。
56サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 18:21:18.14 ID:4COJMqXe
>>54
ほぼ確実に失敗して地獄直行らしいですよ

>>55
主食を松葉松脂にするそうですね
57サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 18:26:51.43 ID:4COJMqXe
普通に在家で善行為重ねながら生きていくのがいいのではないですか?
日本の仏教 特に鎌倉仏教は浄土でも禅でもとくに俗世を捨てるようには
教えていないし
キリスト教でも俗を離れて修道生活の道もあるけどこの世界で暮らす人の方が多いし
58沈黙の武器:2013/04/29(月) 18:34:13.97 ID:D1qMXF7F
>>55
>慈悲はたんなる理想ではありません。ゆえに菩薩とは永遠の努力者の意味で
>永遠なるものを求めて永遠に努力する者を菩薩 という、
>あるいは、求めれば求めるほど菩薩への道はいよいよ遠くなる、されどこの道を行く、

これは未達者の世間相手のキレイごとの範囲でしかない。
『永遠なるものを求めて』遂に<基体>(仏性とか如来蔵とか・・)を妄想して、
不二一元論に転落し、事実上梵我一如論に埋没するのが関のヤマだw
悲しいかなそれが「仏教」坊主の典型さ。

もし、松原や高田がプロとしてホントにそう信じているなら、
まったく世間オンリーで、仏道の片鱗さえ掴めていない。

とうてい『あらゆる欲望に対する貪りを離れ、無所有にもとづいて、その他のものを捨て、
     最上の<想いからの解脱>において解脱した人』(Sn.1072)にほど遠い俗的境地といわざるを得ない。
59神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 18:40:55.39 ID:o3iHFhlt
>>58
まさしくよくいるタイプだな
永遠とか求めるとか理想を無理やり作ってわざと煩悩を強くする
心の本質すらわかっていない
60旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/29(月) 18:44:20.24 ID:MdcKB8Gq
仏教というからには
仏はどう教えてるか
確認しなくてはならないでしょうね

これをしないとただの俺様教になる気が
61旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/29(月) 18:46:32.64 ID:MdcKB8Gq
南無妙法蓮華經で
仏に成れるといいますね
62神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 18:53:51.26 ID:D1qMXF7F
>>53

類は類を呼ぶ。

オカルト・カルトはオカルト落第テキスト(長部)をオカルト解釈する。

『@「われ(ブッダ)は知る。われ(ブッダ)は見る。これはそのとうりである」という見解によって清浄になることができる、と或る人々は理解している。←マヒカリ一在家
 Aたといかれ(ブッダ)が見たとしても、それがそなた(一在家)にとって、何の用があるだろう。
 Bかれら(マヒカリ)は、正しい道(仏道)を踏みはずして、他人(ブッダ)によって清浄となると説く。』(Sn.908)

「正しい道を踏み外している」オカルト・マヒカリは仏法においてナンセンスそのものだ。
一在家は御親元主真光大御神とか伊都能売大国魂大国主之大神とかの『他人』のケツの穴でも舐めとけw
63ノスタルジア:2013/04/29(月) 19:13:37.12 ID:XVJP6g6T
>>58 >>俗的境地といわざるを得ない。
いや当たり前だろう。俗的境地ならいい方だろ?
この世には凡夫以下の人々もいるんだしw
凡でいられる方ならばまだいい方なんじゃ・・・。
64神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 19:14:07.55 ID:98hg4TTO
>>52-53

お前はほんとに頭悪いな・・w(怒

>つまり釈尊は相手に応じて説法を
>>52に於ける、“その内容の”“別回答”がどこに存在するんだ?
別の誰かには、「世界が常住か否か」について、無記じゃない答えがあるのか?
あるなら、出してみ? 

>一見すると異なることを説いて
《「霊魂と肉体とは同じか否か?」とという問いの答えと一見異なること(答え)》とは何だ?
どの経にそんなことが記されてるんだ?


んとに、下衆野郎だよ、お前は・・・。 ( ゚听)、
65神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 19:14:16.34 ID:o3iHFhlt
>>53
>同じ相手に一見すると異なることを説いている場合もあります。
単に現実主義者だったんじゃね
苦を取り除くことが主眼だから哲学的議論はどうでもよいと
66神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 19:17:20.76 ID:98hg4TTO
>>65
在家の術中に嵌ってますねw
67神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 19:30:45.74 ID:o3iHFhlt
「師よ、私が師の教えを解した処によると、
如来をして、作り出された法は、有り得ない。
如来をして、説き示された法さえ、有り得ない。
というのも、如来が体現された、絶対の一元とは、
作り出す事も、説き示す事も、出来ないものだから。
それは、絶対そのものによって、現すしかありません。」
68神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 19:39:57.02 ID:o3iHFhlt
「如来は、このように説かれている。
『我も無く、人も無く、衆生も居ない。
仏土に至ろうとする者は、菩薩ではない。
仏土とは、至る、至らないを、越えている』」

「もし、無我の法を、悟る者がいれば、
如来は、彼を、真の菩薩であると、説く。」
69前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 21:39:48.76 ID:FT2EOQWP
>>64
>お前はほんとに頭悪いな・・w(怒
>別の誰かには、「世界が常住か否か」について、無記じゃない答えがあるのか? あるなら、出してみ?
>んとに、下衆野郎だよ、お前は・・・。 ( ゚听)、

>>51
>私もビデオで見ましたが、仏典の中では長部「起源経」を連想しました。
>世界も生成消滅を繰り返して輪廻する時、意識も光音天を経由してまた再生してくると。

(常住でなく)世界は生成消滅を繰り返して輪廻する、と釈尊は回答済みだと数回ご紹介しました。

因みに長部27経「起源経」での説法相手はバラモン出身の見習い修行僧ヴァーセッタでした。
このヴァーセッタは長部13経「三明経」にて、生まれでなく行為によってバラモンであると主張し
釈尊が正しいと保証されたバラモンの青年です。
釈尊の弟子になる前から正解を主張していた方だったので、優秀な御弟子さんだったかと存じます。
70前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 21:45:35.09 ID:FT2EOQWP
>>64
>お前はほんとに頭悪いな・・w(怒
>別の誰かには、「世界が常住か否か」について、無記じゃない答えがあるのか? あるなら、出してみ?
>んとに、下衆野郎だよ、お前は・・・。 ( ゚听)、

>>53
>同じ長部の6経「マハーリ経」でもバラモンや部族の使者達に対して、問い「霊魂と肉体とは同じか否か?」
>に対しても無記でした。
>しかし、その後に「彼は幾多の生成の世界期(劫)、過去の生存のあり様を思い出します。」と
>「宿住通」を説かれました。

もし「霊魂と肉体とが同じ」であれば、死んだら終わりです。小中学生でも分かるでしょう。
よってこちらも無記じゃなく釈尊は回答済みだと思料します。
ただし、常住不変の霊魂ではなく、変化する「意識」のようですが。
71神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 21:52:26.28 ID:n+5maybK
自民・公明、民主…不正選挙。
統一教会、創価学会=北朝鮮→アメリカ保守派
→キリスト教福音派→フリーメイソン(一在家が盲信・イルミナティ
→パリサイ派ユダヤ→ユダヤ人富裕層…

恐るべし!!
72前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 21:53:08.84 ID:FT2EOQWP
>>69 >>70
仏教徒の大半は、釈尊は形而学上の問いに対しては無記だったと思い込んで、固執しておられるようです。

でも対機説法(四悉壇)のことを考慮すれば、誰に対しても無記だったのかは、原始仏典を普通に読めば
自明かと存じます。

本スレで先日、図書館でポッタパーダ経を調べますと言われた方は固執が少ないのかも知れません。
73神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:05:17.50 ID:FT2EOQWP
>>71
>→キリスト教福音派→フリーメイソン(一在家が盲信・イルミナティ)→パリサイ派ユダヤ

大きな間違いは訂正しておきます。
現在、私はキリスト教議論板ではエッセネ派ユダヤを支持するスタンスで対話しております。

因みに当時のユダヤ人の文献では、イエス当時にはユダヤ人は異邦人を「ナザレ人」とか
「ナザライト人」と呼んでいたそうです。
多分、私も当時であれば、「ナザレ人の一在家」と呼ばれたかも知れません。

また、当時の古い地図にもナザレという村の名前はなく、3世紀にエン・ナシア(en-Nasira)という
大変小さな居住地が「ナザレ」と改名されたとのことです。
74前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 22:14:45.01 ID:FT2EOQWP
>>73
>また、当時の古い地図にもナザレという村の名前はなく、3世紀にエン・ナシア(en-Nasira)という
>大変小さな居住地が「ナザレ」と改名されたとのことです。

このエン・ナシア(en-Nasira)がイエスの故郷でなかったことはマルコ伝6.1-3にて証明済みです。
(参考)【コロセウム】キリスト教議論スレ【氏ぬまでやれ】 >>814

板違いなので止めますが、私がキリスト教福音派というのは間違いです。
75神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:16:34.89 ID:98hg4TTO
>>70
ホント屑だな、お前・・・。

全く違う問いに違う答えが示されるのは当然だろ?
(それを、さも「一見矛盾を見せる対機説法」だとする姑息さが鼻につくんだよ。)

≪『同じ問い』に違う答えが示されている例≫を、一つでいいから挙げてみろ、と言ってるんだよ。
お前が言ってるのは、全部『違う問い』なんだよ。
(まったく同じ指摘を以前にも一二度してるよな?隠居と同じで三歩歩くと忘れちまうんだから・・・。)



>ただし、常住不変の霊魂ではなく、変化する「意識」のようですが

たんぽぽ常住論乙。 >>7
76前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 22:20:38.80 ID:FT2EOQWP
>>72
>仏教徒の大半は、釈尊は形而学上の問いに対しては無記だったと思い込んで、固執しておられるようです。

釈尊は説法相手に応じて色々なことを説き、一番側近だったアーナンダの悟りが遅れたと伺っておりました。

ですから龍樹菩薩がわざわざ「大智度論」の冒頭で「四悉壇」を詳細に解説されたのではと考察しております。
釈尊が「何を」説いたかを理解する際には、まず「誰に」説いたかを注意することとの意味かと存じます。
77神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:22:31.55 ID:98hg4TTO
>>76
だから、 『形而上の問いで無記でないもの』 を挙げてみろっつってんだよ。
78前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 22:26:14.26 ID:FT2EOQWP
>>77
>だから、 『形而上の問いで無記でないもの』 を挙げてみろっつってんだよ。

既に、世界は常住か?、霊魂と肉体は同じか?という問いには釈尊は回答済みだと提示しましたが。
貴兄と議論がかみ合わない理由は不明です。 第三者のコメントを待ちます。
79神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:29:07.43 ID:tP1nabJf
>>75
ん?横からですが、

>ただし、常住不変の霊魂ではなく、変化する「意識」のようですが

これが何で常住論なんですか?
意識が無常なら常住論にはならんでしょう
80神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:29:20.34 ID:98hg4TTO
>>78
だからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

『その問いの無記でない答え』が、どこにあるんだ?と言ってるんだよ。

んと、頭悪いな。
81神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:33:55.99 ID:98hg4TTO
82サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 22:39:44.79 ID:4COJMqXe
以前話題になっていたダライ・ラマ14世猊下の将来の転生に関して
中凶の介入を防ぐ形での認定による転生はありますね

http://kinbricksnow.com/archives/51744558.html
83神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:43:25.28 ID:tP1nabJf
>>81
要は心相続でしょ?
刹那滅で識A→識A´→識A´´へと変化していくだけで。これは現世でも起きていることですし

>鈴木さん(と呼ばれる・ラベリングされる人格)が死んだら、鈴木さんはそこで終わりだ。
>来世は田中さんかもしれんし、アレックスかもしれん。蛙かもしれんし、天人かもしれん。

これはおかしいですよ
これだったら識の因果が途絶えて、不一不異の輪廻にならない
常住論っぽく見えるのかも知れないけど識の因果が相続しないと、輪廻にはならないですよ

これは一代氏に聞いてもおかしいと言うと思うけど
84サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 22:45:22.50 ID:4COJMqXe
>>82
チベット仏教の輪廻 生まれ変わりに関する非常にコンパクトな解説にもなっています
85神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:45:27.41 ID:tP1nabJf
捕捉

記号Aに意味はないです。(A性が常住であるといいたいのではない)
A→B→Cでもかまわない
それぞれが因果を相続していることが示されるならば
86サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 22:47:51.48 ID:4COJMqXe
>>83
それと凡夫と菩薩や如来たちの輪廻もごっちゃにしているような
87前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 22:47:54.92 ID:FT2EOQWP
>>79
>意識が無常なら常住論にはならんでしょう

横からのコメントを有難うございます。
貴兄のコメントのように「意識は常住か?」という質問であれば、「無常」と回答済みでしょう。

「霊魂と肉体は同じか?」という質問に対しては、(霊魂とは言わずに)意識は肉体とは同じでない
と回答済みだと、長部の複数の輪廻に関わる経典を提示しております。

この「意識は肉体とは同じでない」という答えは「意識と肉体とは同じか?」という形而学上での問い
への回答だと考えておりますが、議論がかみ合っていないようです。

オイラ氏は「別に意識を霊魂と呼ぼうが名称だけのこと」とコメントされていたかと記憶します。
88神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:48:41.43 ID:o3iHFhlt
常住論の内容が良くわからんな
輪廻 vs 輪廻はないで議論しとんのか
89神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:50:57.28 ID:98hg4TTO
>>85
宝珠&在家&カラス等は、
まさに、 ≪記号Aは無常無我だが、A性は常住であり真我である≫ と言ってるわけで。
90サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 22:52:31.81 ID:4COJMqXe
>>89
っていうか彼等は凡夫の圧倒的多数が前世を記憶していない
これをどう説明しているのでしょうね
91サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 22:54:01.81 ID:4COJMqXe
ちなみに神智学の信者や教祖は
クルシュナムルティを救世主に擁立したけど
本人がそれを完全否定して逃げてしまいましたね
92神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:56:13.71 ID:o3iHFhlt
>>90
前世を完全に記憶してるひとはいないけどね
前世だと言ってる人は大抵、夢やビジョンや思い込み
93神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:58:00.25 ID:tP1nabJf
>>87
ですね、一代氏のいう「記号」の問題に過ぎないと思います

ただ、「霊魂と肉体は同じか?」を「意識は肉体とは同じか?」には安易にスライドできないとは思います
霊魂ですが、原語はjIva(命)ですよね。ここは難しいと思いますよ。
これは命そのものとか、常住不変のjIvaを想定しているが故に無記だと思います

ただ
>意識は肉体とは同じでない
これは、名(ナーマ)と色(ルーパ)は同じではないので、仏教としては常識レベルですよね
無記ではないと思います
94前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 22:59:04.95 ID:FT2EOQWP
>>83
>これだったら識の因果が途絶えて、不一不異の輪廻にならない
>常住論っぽく見えるのかも知れないけど識の因果が相続しないと、輪廻にはならないですよ

貴兄のコメントは私の認識とほぼ同じように思います。

ただ、今の議論は「意識(霊魂)は常住か?」ではなく「意識(霊魂)は肉体と同じか?」という問い
に対して、釈尊は誰かに回答したのか、それとも誰に対しても無記だったのかを、仏教テキストで確認
しましょうということです。
95神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 22:59:12.91 ID:98hg4TTO
>>83

>>85>A→B→Cでもかまわない >それぞれが因果を相続して

だから、≪  鈴木さん→田中さん→アレックス / >A→B→C ≫でしょw
で、(85での謂いは) >相続(≒継承される・果を結ぶ)されるのは >因果 であって
「>A性」ではないのでしょう?「アートマン」ではないのでしょう?「真我」「自性」ではないのでしょう?


>>86
問題はそこじゃねーよw まだ奴等のテクが見えてねーよかよ・・・。
96サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:00:12.63 ID:4COJMqXe
それと基本的に天では仏法に接することがほとんどないので
輪廻に戻される
97神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:01:50.03 ID:98hg4TTO
>>93
>安易にスライドできないとは

ところがどっこい、
奴等の必殺技なんだよ、その「スライド」がw
98サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:02:08.52 ID:4COJMqXe
>>95
如来 菩薩が 慈悲と自身の祈願によって人間の身体を持つ
これは重要ですよ

ありもしない天上界で云々ではないのですから
99前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:02:20.74 ID:FT2EOQWP
>>93
>ただ、「霊魂と肉体は同じか?」を「意識は肉体とは同じか?」には安易にスライドできないとは思います
霊魂ですが、原語はjIva(命)ですよね。ここは難しいと思いますよ。
これは命そのものとか、常住不変のjIvaを想定しているが故に無記だと思います
>これは、名(ナーマ)と色(ルーパ)は同じではないので、仏教としては常識レベルですよね
無記ではないと思います

よく腑に落ちました。 調整を有り難うございます。
100神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:03:33.88 ID:tP1nabJf
>>89
そうなんですか?
宝珠さんと在家さんの主張はよく把握してないですけど、
前者は率直にヤージュニャヴァルキヤ的な不可知の真我を主張しているように思いますが…
101神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:04:57.51 ID:o3iHFhlt
輪廻があるにしても
A→B→C ならないのと同じだねw?
102前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:05:09.01 ID:FT2EOQWP
>>93
2問目の「世界は常住か?」という質問に対しても、「輪廻する」と回答済みだと提示しました。

こちらも仏教としては常識レベルで、無記ではないと思いますか。
103サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:05:33.52 ID:4COJMqXe
修禅要訣

確かに、(先の如来滅度などは)経典を引いて述べてはいるが、経典の説にも正邪がないわけではない。
しかも、聖なる仏の教えのわずか一文ばかりを引いて、多くの教えを覆ってしまう者は、魔が説く教えに
等しいのである。深くこれを省察すべきである。深くこれを省察すべきである。
104サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:07:23.99 ID:4COJMqXe
>>101
それは凡夫が前世を忘却してるだけ
たとえば如来や菩薩には当てはまらない 少なくとも大乗部では
105神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:08:43.21 ID:98hg4TTO
>>93
あーあ・・・。
また、今後の詭弁用のツールを与えちゃって・・・・w  >>99



次からの引用は、93の言い回しが加味されてくるんだろうなぁ・・・ orz



>>93
>>102のようなレスを見て、君は何を想う?w
106神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:09:55.11 ID:o3iHFhlt
>>104
実際前世を明確に記憶の人はいないけど、経典に書いてあるというのは否定してないですよ
2つは分けてくださいな
107神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:09:57.82 ID:tP1nabJf
>>95
因果というか、もっというと業(行)ですね
性格とか思考・嗜好の癖といってもいいと思います

でないと、輪廻になりませんもの

精神伝播体?みたいなものだけが物質みたいに無機質・無内容に変化していくわけではないです
必ず業の相続がありますから

だから田中さんは前世の鈴木さんの特徴を非常に色濃く受け継いでいます
108サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:11:40.04 ID:4COJMqXe
っていうか在家さんは仏教の次元でしか成立し得ない如来や菩薩の転生を
仏教以外の領域にも当てはめている
おまけにその根拠が大乗経典以外だとか よく理解できません
109サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:13:10.72 ID:4COJMqXe
>>106
仏陀のみですよね実際に前世記憶されていた存在は
110前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:13:34.42 ID:FT2EOQWP
>>98
>如来 菩薩が 慈悲と自身の祈願によって人間の身体を持つ
>これは重要ですよ

預言者エリアも洗礼者ヨハネとして再生しました。(あなたとは違うサロメさんに殺されましたが。)

またイエスに宿泊場所を提供した女性弟子もサロメさんでした(トマスの福音書)。
111サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:16:34.81 ID:4COJMqXe
>>110
エリアは死んでいません それと洗礼ヨハネは エリアの役割をした人というだけです
トマス文書はキリスト教と無関係です

繰り返しになりますが
仏教の領域以外の諸宗教では如来も菩薩も存在しません
また菩薩は大乗部の領域です アゴンは無関係でしょう
112神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:16:45.16 ID:tP1nabJf
>>102
世界(ローカ)とは注釈書によるとアートマンのことみたいですね(片山訳 長部II p245)
ですので、常住不変のアートマンを前提にした不当な質問ということで無記だと思います。

世界は生命の意味にも解されますね。その場合、輪廻するでもいいかと思いますが、
常住ではないでしょう。
113神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:17:40.71 ID:o3iHFhlt
>>109
>仏陀のみですよね実際に前世記憶されていた存在は
輪廻思想が当時のインドの常識だとすれば
仏陀以前の人が言い出したものでしょう
つまり、仏陀以前の人が前世記憶していたのでしょう
114前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:18:53.74 ID:FT2EOQWP
>>109
>仏陀のみですよね実際に前世記憶されていた存在は

オイラ氏のコメントではチベットを始め結構おられたそうですが。
あなたもダライラマの前世記憶の話をされていたでしょう。
115神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:19:48.34 ID:tP1nabJf
>>109
いや、テーラガーター読むと普通に声聞のお坊さんが解脱するときに三明を得て、過去世を思い出しますけど
116神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:23:18.02 ID:o3iHFhlt
>>114
あんたは何もわかってないwww
クリスチャンが実際の輪廻を信じてるわけないでしょ
話を合わせてるか経典とか本に書いてあると言ってるだけですよ
117神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:23:32.64 ID:tP1nabJf
>>107
捕捉しますけど
業は勿論、無常ですよ。常住の業とか言いたいわけではないです

なんで、こんなカンタンなことが分からないのかちょっと理解に苦しみます
一代氏から何を学んだんだろう
118前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:25:59.30 ID:FT2EOQWP
>>113
>つまり、仏陀以前の人が前世記憶していたのでしょう

この板でしばしば引用されます長部1経「梵網経」でも、異教、外道でも前世記憶していたことを
ベースにして釈尊は説法されてますね。

神通力者は一般人、衆生には見えないものが見えるだけに、かえって自身が見えたものに強く固執する
欠点が「梵網経」で指摘されておりましたと認識しております。

余談ですが、30年以上前に出会った透視能力者も同じことを言っておりました。
119神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:25:59.30 ID:98hg4TTO
120サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:25:59.34 ID:4COJMqXe
>>115
解脱できれば。。。でしょ?

>>116
信仰としては信じませんけど 仏教を理解する上では輪廻は大前提でしょう
私が批判するのは諸宗教を混交することです
121神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:29:04.68 ID:tP1nabJf
>>120
解脱しなくても宿命通があれば過去世の記憶を想起できますよ
実際、外道の行者が瞑想中に過去世を思い出す体験をしますが、ブッダはそれを否定していません。
その後に来る邪見を否定はしますが

ですので、
>仏陀のみ
というのは間違いです。
122神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:30:31.71 ID:o3iHFhlt
>>120
仏教はキリスト教とは違うの
現実主義で真実か真実じゃないかがすべてなの
信仰とかないの
123神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:36:52.88 ID:tP1nabJf
>>119
うーん、ちょっと長くてさわりしかよんでないですけど、因果応報的な話に踏み込んでらっしゃいますね?
業だけが事象の決定的な要因であるという考えは、邪見です

ですので、前世のAさんが、来世aさんとなって殺されたとしても、業だけが原因ではありませんし、
そもそも次の生でいきなり結果が出る(順次生受)というのも殆どありえないレアケースで、例に出すのは無理があるかな、と
124サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/29(月) 23:40:07.79 ID:4COJMqXe
>>121
了解です

>>122
大乗部否定ですか?鎌倉仏教とかw
125神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:40:12.30 ID:98hg4TTO
>>118
>神通力者は一般人、衆生には見えないものが見えるだけに、かえって自身が見えたものに強く固執する
>自身が見えたものに強く固執する
>自身が見えたもの

タライいっぱいの金粉のことか。


>>123
あれ以外で行こうとすれば、「ゲッター線」を理由にするしかないんだよw
126前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:40:51.95 ID:FT2EOQWP
>>117
>なんで、こんなカンタンなことが分からないのかちょっと理解に苦しみます
>一代氏から何を学んだんだろう

オイラ氏のお友達の方のようで、真に申し訳ございません。

釈尊は「言い争うな。」と説かれましたので、できるだけ仏教テキストベースで
対話に心掛けておりますが、異教の信(フィルター)がかかっていることは
認識しております。
127神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:44:41.71 ID:tP1nabJf
>>119
セブンさんでよろしいですか?
納得できないなら、こちらの説明能力では限界があるので、もっと仏教のプロに尋ねないと、
2chで素人相手にあれこれ概念をこね回しても意味がないかと思います。仏教に疑問があるのならね

せっかく一代氏のような一流のプロが2chのスレにいるのだから直接、疑問を投げかけられればよかったのに…
128神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:46:08.65 ID:o3iHFhlt
>>119
こんなことをずっと議論しとるというのもすごいなw
真我も無我も非我も言葉の定義で似たようなもんだろ
129前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/29(月) 23:46:36.01 ID:FT2EOQWP
>>125
>>神通力者は一般人、衆生には見えないものが見えるだけに、かえって自身が見えたものに強く固執する

>タライいっぱいの金粉のことか。

金粉を見たのは一般人、3名でした。 私と10歳ほど年上の二人の女性です。
スレ違いですが、コメントしておきます。
130神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:48:04.99 ID:tP1nabJf
>>125
繰り返しますけど、一代氏は貴方の見解について何て言ってます?

>>126
いえ、知人でもなんでもないですよ
こっちは上座部ですし(大乗にも理解があるつもりでいますが)
131神も仏も名無しさん:2013/04/29(月) 23:54:17.51 ID:98hg4TTO
>>123
マジレスすれば、
あれは、「勝義として同一性なきこと」と「俗諦としての同一性」を繋ぐモデルだから。
(ポピュラーな“燈火の喩え”で納得できない人用のw)

もとより、過去(過去世)の業だけでなく、逐次積まれ続ける業、或いは意志・意思が影響するのでしょうけれど、
それは結局スパンの長短でしかないですし、
「昨日の業(行為)と今日の意志(行cetanA)」と
「前世過去世の業と今生の意思」、或いは
は、スケールが違うだけでしかないでしょw


>>127>>130

  (http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252710272/146
  (http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252710272/198
  【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】15
  http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252710272/
  119 神も仏も名無しさん 2009/09/13(日) 20:30:45 ID:LthXlV2s
  >> 84
  >≪《「A→a」ありき》ではなく、《『□→◇』》であり、それぞれ《「□はA」と見做され「◇はa」と見做される》≫から、
  >≪「A→a」が担保される≫、と。(→この意味で≪「A→a」を担保するのは『□→◇』(縁起)である≫と・・。)

  ほとんど同じだよね。宜しい、宜しい。

 中論は傑作だよ。縁起に関しては因縁心論もいいと思う。


異論はなかったようですけどね。
132神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:05:18.41 ID:fWwU7Rxe
>>131
いや、スパンの問題ではなく、業だけが原因ではないということですよ
3.11でダライラマ法王は地震の原因は被災者のカルマとは仰いませんでした。四大の乱れである、と

これは時節(utu)という業以外の原因です

>≪《「A→a」ありき》ではなく、《『□→◇』》であり、それぞれ《「□はA」と見做され「◇はa」と見做される》≫から、
これは仮設のことなら、理解できます

>(→この意味で≪「A→a」を担保するのは『□→◇』(縁起)である≫と・・。)
これは難しくてよくわかりませんね

>異論はなかったようですけどね。
う〜ん、微妙だなあ
133神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:09:10.23 ID:beQI9b9B
業が受け継がれるとしたら
輪廻で圧倒的に動物になって何億回と殺してるよな
信じてる奴はこれから何億回殺されるつうことだぞ?
134神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:12:08.54 ID:fWwU7Rxe
>>133
殺す行為に必ず殺されるという結果が付随するわけではありませんし、
なんらかの悪果を受けるとしても善行為などによって業の結果を弱める、妨害業というものもあります

まあ、仏教の業論は、単純な因果応報ではないということですけど
135神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:12:25.23 ID:qduEi3M1
>>128
いや。
あれは、
よくある「蝋燭の炎の喩え」では同一性を説明できていないし、
連続性もおかしい(間断なく炎が連鎖するという喩え方がしっくりこない)という話題がでたから、
相続を担保するシステムは「業」しかないわけで、どういうモデル化が可能かな?と、思っただけ。
119みたいな話はあのときだけだよ。


>真我も無我も非我も言葉の定義で似たようなもんだろ
お前はカラスかw



>>132
じゃあ、貴方が改訂モデルを出してよw
変数増やすと大変だというのもあるから、業一本に絞った面もあるのに、
そこまでいちゃもん付けられたら気分悪いわw

つか、業以外に変数加えだしたらキリないぜ?
それこそ、如来・仏陀・覚者しか知り得ないブラックボックスで手を打つという、
(すごろくの振出へ戻るみたいなw)最初の「理屈はよくわからんけど信じるのみ」へ戻るだけだぜ?
136神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:17:18.30 ID:fWwU7Rxe
>>135
だから仏教は難しいんですってw
業一本に絞るのはすごく誤解を招きますよ。まあ、説明するのがとんでもなく難しいのは分かりますが

>最初の「理屈はよくわからんけど信じるのみ」へ戻るだけだぜ?
だから一代氏も「業不思議」って言ってませんか?
137前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 00:19:32.11 ID:ErQz300L
>>136
>だから一代氏も「業不思議」って言ってませんか?

洒落ですか。ちと難しい。。
138神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:21:25.41 ID:fWwU7Rxe
>>137
いや、「業は思議できない」という意味です
凡夫の考えでは測れないというか
139神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:25:26.41 ID:qduEi3M1
>>132
ん?
そういえば、
 >時節(utu) は、同一性にどう絡むの?
 >3.11 は、同一性とどういう関係があるの?

「業果を受ける」という側面での同一性が問題となってる筈なんだけど。
時節が適宜だったら、業果を受ける同一性が担保されるの?
四大が乱れることも、同一性(業果の受け手の絞込み)に関わってるの?


>>136>>138
だからw
ブラックボックスを敢えて説明しようとすれば、ってことだろ。
当該スレの流れくらい見てこいよ(怒 
何の脈絡もなくああいう話になるわけないだろ?
ブラックボックス(≒>業不思議)はブラックボックスでいいんだよ。
ただ、説明が必要な場面でどうするか?ってことだろ。
説明しないというのも一つの見識だが、このスレ(シリーズ)は、そこをこそ、
部外者も含めてあーだこーだ言うスレじゃねーか。(だから宝珠・在家・カラスが大きな顔してるんじゃねーかw)
140サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 00:25:45.62 ID:V9YZhfI0
>>134
それって無因無縁から事象が発生するってことに繋がりませんか???
141神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:26:01.29 ID:beQI9b9B
そんな不思議なもんか?
過去に殴ったから殴り返されるというよいうなことだろ
普通の人は気にもしないぞ
あってもなくても人生に影響はないけどね
142神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:33:12.76 ID:fWwU7Rxe
>>139
>時節(utu) は、同一性にどう絡むの?
utuというのは環境とか外部要因ということで、同一性とは関係ありません

もちろん被災者にカルマが全く関係ない、というつもりはありません

>四大が乱れることも、同一性(業果の受け手の絞込み)に関わってるの?
四大が乱れることは単なる自然現象なので、業は関係ありません
(論師によっては共業として解釈する場合もありますが)

ただ、被災者が悪果を受けたということにまったく業が関係ないわけではないです
143神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:36:46.09 ID:fWwU7Rxe
>>139
>ただ、説明が必要な場面でどうするか?ってことだろ。
ブッダにしか分かりません、でいいんじゃないですか?
そもそも、どうやって嘘偽りなく説明します?

>部外者も含めてあーだこーだ言うスレじゃねーか。
もうそういう人はいくら言っても理解しないので、話をしなければいいのでは
特に宝珠さんは完全に自分の殻に閉じこもってますから、何を言っても無駄かと
144神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:37:53.22 ID:qduEi3M1
>>142>>143
だったら、119に横レス入れんなよw(怒

あれは、
 「業果の受け手」って何? 無我なのに「報い」と言えるの?
 蝋燭の炎はなぜ燃え移れるの? 次の炎と前の炎が繋がっている(業果を受けるに値する)理由は何なの?
という、『同一性』に関する『部外者の質問』が発端なんだぜ?
そこんとこわかってんの?


てめぇ、もしかして不説か?w
145神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:39:06.13 ID:fWwU7Rxe
>>140
なぜですか?
「目には目を、歯には歯を」の鎖だけで事象が生起するわけではないですよ

嫉妬という小さな原因が「殺す」という大きな行為を引き起こすこともあります
146神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:39:46.47 ID:qduEi3M1
>>143
>ブッダにしか分かりません、でいいんじゃないですか

今の時代にそれで済むと思ってるなら、
日本仏教と一緒に滅んでいけばいいと思うよ。
147前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 00:40:14.53 ID:ErQz300L
>>134
>なんらかの悪果を受けるとしても善行為などによって業の結果を弱める、妨害業というものもあります

異教にも似た教えがあります。
前世で他人を苦しめて悪業(罪穢)を積みましたが、現世で他人に親切にして徳を積み、悪業を
消しながら悪果を軽減するということです。
148神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:46:15.74 ID:fWwU7Rxe
>>144
>次の炎と前の炎が繋がっている
のは前の炎が、次の炎を生じさせたからです。

他の原因が生じさせたのではないからです

「因縁心論」に
空なる諸法から、空なる諸法が生起するってかいてありますよね?

不説って誰だか知りませんけど
149サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 00:48:03.31 ID:V9YZhfI0
>>145
何らかの業因によって事象は生起するという原則はあるわけですね
150神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:49:25.57 ID:qduEi3M1
>>146

たとえば、(世界宗教者会議みたいな豪勢なことでなくともw)、
日々の何かしらの場面で、他の宗教者と会話する場面が生じたとき、
 「不可思議と言われていますけれど、敢えて、僭越ながら言葉を紡げば、
 これこれこういうことであろうかと思われます」
という応答をしたならば、(寛容で礼節れば)相手は“ヘーボタン”を連打してくれると思うよw
(勿論、自分もまた相手の言葉にへーボタンを押すべきだけれど。)


>>148
いやいやw
蝋燭の芯と芯が接触するぐらい近くないと火は移らないでしょw
北海道の田中さんの仏壇の蝋燭の火が九州の鈴木さんの仏壇の蝋燭に移るかい?
151神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:50:04.86 ID:fWwU7Rxe
>>146
だからカルマの話なんて軽々にしない方がいいんですよ
どうしても嘘のお話が混じりますから

「業不思議」でダメならチベット仏教も、上座仏教もまとめて滅んでますわ
152前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 00:52:02.41 ID:ErQz300L
私には上座部(テラワダ)のプロの方に見えますけど。。

この板はプロ、セミプロ、仏教徒、異教と様々なスタンスの方々がいて議論しております。
2chの中では「一番浄土に近い」対話レベルだと思料しております。
153神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:52:28.64 ID:qduEi3M1
>>148
だから、各当該スレの流れを見て来いと言ってんだよ。

>>151
少なくとも、
勉強不足、体験不足、説明不足の日本仏教は先細ってるわなwww
154サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 00:54:17.42 ID:V9YZhfI0
>>153
政府べったりの上座部とは違うでしょ現代の日本仏教は
寺領返還と引き換えに妻帯肉食禁止に戻せばいいのですよ
155サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 00:55:14.72 ID:V9YZhfI0
>>154
訂正
上座部
ではなく
『小乗』
ね^^
もしくは南伝民族仏教w
156不説 ◆zanKI/5r4A :2013/04/30(火) 00:55:57.06 ID:Kn8NXJNA
>>144 セブン氏
違います。ただ、私以上にアビダンマには詳しい方のようなので、むしろ私の方のボロが出そうでやり辛いかも……。

私の了見からすると、人間中心、いわゆるヒューマニズム的視点で事象を捉える場合には、すべからく、「業が原因」なんじゃないかと。ここはむしろ宝珠愚者氏の業難に対する見解に近接する感じです。

人間視点ではなくて、客観事象として地震を論じたとき、仏陀の般涅槃などと並んで、単に時節によって起こる地震というものもあるという話がアビダンマにあったと思います。
157神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 00:56:39.36 ID:fWwU7Rxe
>>150
なんで興味本位のヘーボタンにそこまで価値を入れるんですかね

>北海道の田中さんの仏壇の蝋燭の火が九州の鈴木さんの仏壇の蝋燭に移るかい?
んーだったら、「因縁心論」の読誦または音声の例えならどうですか?
音波ならまだしも、距離に対する違和感はないでしょう
158神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:00:10.74 ID:fWwU7Rxe
>>153
このスレがミラーサイトに反映されたら読むかも…
でないといちいちURLを打ち込まないといけないので

>勉強不足、体験不足、説明不足の日本仏教は先細ってるわなwww
そこは同意です
159サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:00:19.07 ID:V9YZhfI0
>>156
時節によって起きる災害にも 生き延びたり無事であった人と
それ以外の人に分かれるところがきついですよね
どうしてもそこに意味を求めてしまうし 合法があることは仏教的に否定できないし
160サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:02:06.42 ID:V9YZhfI0
>>158
民族抗争にサンガが加担するような小乗仏教が前途有望なのですか?ww
日本では他山の石 ということわざがあります
小乗仏教もこのままではムスリムやヒンドゥ原理主義との抗争に巻き込まれますよ?
161パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/30(火) 01:03:14.50 ID:FIddkgnQ
何だ?  また、同一性担保と基体の矛盾論がわからないバカがダダこねてるのか?www

一代もそこは、回答不能、わかりませんと言ってただろうがww
(まあ、そう言えるところが、他のバカと異なるところなんだがww)
162サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:05:09.05 ID:V9YZhfI0
ランカ ミャンマー タイ ことごとく民族紛争や宗教紛争に坊主やサンガまで
巻き込まれているのにね
日本仏教はさすがに僧侶が他民族 他教徒襲撃しないですけどね
163サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:06:02.44 ID:V9YZhfI0
>>161
日本仏教見下す小乗セブンのほうがずっと馬鹿だと思うけどw
164神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:06:58.21 ID:fWwU7Rxe
>>160
>民族抗争にサンガが加担する
すいません、僧侶個人はともかくサンガが加担したというのは聞いたことがないです
よろしければ情報源を教えていただけないでしょうか。こちらも勉強不足ですので
165サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:07:40.18 ID:V9YZhfI0
昨日の夜だっけ パーピマンが小乗セブンは日本仏教馬鹿にしてるって言ってたこと
本当だったのかww
166前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 01:09:46.71 ID:ErQz300L
>>155
>上座部 ではなく 『小乗』ね^^

私は上座部の中でも『原始仏教』を重視しております。
50年ほど前に師と万福寺大僧正との対談の際に「本当の釈迦の教えを知るには原始仏教を調べること。」
というお話で意気投合されたと伺いましたので。
167神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:09:56.68 ID:KY9LBVev
>>165
仏教スレでは影で嘲笑され、キリスト教スレではガキに説教され、
それも理解出来ずにキリスト教徒でございと得意顔している道化爺は、
今、空想の世界で悪鬼入其身の元僧侶とやらと必死に戦っているらしい。(笑)

(^。^)本当にこの猿は面白いよなぁ。(笑)
168サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:10:12.21 ID:V9YZhfI0
>>164
ではなぜ僧侶個人が民族抗争で先導したり参加できるんですか?
ミャンマーやランカでは高位の僧まで扇動スピーチしてるそうですが
明らかにパーラージカですよね?
169パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/30(火) 01:11:13.95 ID:FIddkgnQ
>日本仏教見下す小乗セブンのほうがずっと馬鹿だと思うけどw

え〜〜〜〜〜〜??  そうなの、セブンは日本仏教見下してるんだwww
初めて聞いたwww

>昨日の夜だっけ パーピマンが小乗セブンは日本仏教馬鹿にしてるって言ってたこと
>本当だったのかww

は〜〜〜〜〜〜〜〜????????wwww
オレがいつ、そんなこと言った?

レス番よろwwwww
170サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:11:33.66 ID:V9YZhfI0
>>166
自分らを棚に上げて日本仏教を腐す連中にこそ小乗が房悪しいですよ^^

>>167
コピペみっともないです(笑)
171神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:12:14.86 ID:qduEi3M1
>>154
>寺領返還
高速道路始め各種公共用地でさえ、買収が難航するのに?w

どこのお人好しがタダで土地を手放すんだよw
金払うの?
だとしたら、その金は誰が出す?w

>>162
マジレスすれば、
あれらは、 『マジョリティvsマイノリティ』 が主因じゃないかと思うんだけどねぇ・・。
172神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:12:43.31 ID:fWwU7Rxe
>>168
ええ、ですから高位の僧侶が扇動していることとと、
サンガ単位で扇動していることは違うと思うのですが

戒律の解釈の問題もあるでしょうが、仮に破戒だとして、
破戒の僧侶を還俗させないことと、サンガが民族紛争に肩入れしているという考えは分けて考えるべきでしょう
173サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:13:09.54 ID:V9YZhfI0
>>169
あぁ逆かw
零細寺院の経営難に感情移入しすぎて
日本仏教がーって思い込んでるのかな^^
174神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:14:13.62 ID:qduEi3M1
>>173
経営難とか・・w

浅過ぎるわw
175前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 01:14:40.24 ID:ErQz300L
>50年ほど前に師と万福寺大僧正との対談の際に「本当の釈迦の教えを知るには原始仏教を調べること。」
>というお話で意気投合されたと伺いましたので。

正法の世→像法の世→末法の世→正法の世 この輪廻の鍵は原始仏教の中の古層(コア)だと直感しております。
176サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:17:35.62 ID:V9YZhfI0
>>171
寺領は政府が召し上げたんだから相当額の金額を交付すればいいだけ
もちろん政府がね^^

それとサンガがきっちり統制すればいいだけ
日本より状況深刻なのに大丈夫ですか??
ムスリムやヒンドゥとの抗争に僧が参加するってことはサンガや
仏教そのものがターゲットにされるってことなんですけど
177神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:18:59.64 ID:fWwU7Rxe
>>176
>ムスリムやヒンドゥとの抗争に僧が参加するってことはサンガや
>仏教そのものがターゲットにされるってことなんですけど

で、サンガがそれに対して、断固反撃すべしという決議を出したんですか?
178サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:20:51.04 ID:V9YZhfI0
>>174
自分の足元見たら日本仏教云々書き込めないと思いますけど?^^
南伝仏教は民族紛争 宗教紛争の最前線にいるわけですから
せめて現代の仏教の危機って認識できないんですか?^^

チベットは中凶からの迫害で別の意味で苦難に晒されていますけどね
ムスリム居住区を灰にする南伝の坊さんとは違ってw
179サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:22:08.09 ID:V9YZhfI0
>>177
何で騒動のたびに坊主が加わったりヘイとスピーチするのですか?^^
サンガはなにやってるんですか??ww
180神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:22:45.84 ID:qduEi3M1
>>174
つか、部外者故仕方ないけど
やっぱ、日本仏教の現状が見えてないよね・・。 >>173


>>176>>179
織田無道の存在を根拠に、
臨済宗建長寺派は、水晶占い&徐霊を認めている・主たる宗教活動としている
と言えるか?ってことでしょ。
181神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:24:03.73 ID:fWwU7Rxe
>>179
知りませんよ

それこそ日本仏教の宗門もなにやってるんですか?
182サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:24:53.71 ID:V9YZhfI0
>>180
178 自分:サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c [sage] 投稿日:2013/04/30(火) 01:20:51.04 ID:V9YZhfI0 [14/15]
現代の仏教の危機って認識できないんですか?^^

織田無道が宗派の重要人物で広く国民にそういった教えを広めれば
個人の問題ではないですね^^
183サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:26:30.89 ID:V9YZhfI0
>>181
ご自分で小乗仏教の惨状調べてください

少なくとも日本の仏教のお坊さんは民族紛争に積極的に参加したり
宗門がそれを野放しにはしないと思いますけど
184神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:28:23.61 ID:fWwU7Rxe
>>183
>少なくとも日本の仏教のお坊さんは民族紛争に積極的に参加したり
>宗門がそれを野放しにはしないと思いますけど

それこそ戦争中に日本仏教の宗門がしたことを調べてくださいとしかいえないですね
185サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:33:08.55 ID:V9YZhfI0
>>184
自虐史観ですか^^

坊主が近隣のムスリムの居住区襲撃してる小乗の国の場合とはまったく事例が違いますと?^^
確実に坊主の襲撃や長老クラスの扇動はパーラージカなのに破戒坊主が絶えない小乗サンガは
一体どうなっているのでしょうね
日本の仏教も大変ですけど小乗の現実はw
186パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/30(火) 01:35:17.58 ID:FIddkgnQ
>坊主が近隣のムスリムの居住区襲撃してる小乗の国の場合とはまったく事例が違いますと?^^

サロメ、それの実例よろww
よく知らんのでw
187サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:40:31.99 ID:iK5vBx5x
研究者って研究対象の実態には関心ないんでしょうね
だから自分の身近な日本の仏教の宗門のあらが目に付くと

でもなぁwチベットだって綺麗な部分だけでもないし 仏教全体が現代に適応するために
悪戦苦闘してるって 広い視野が必要だと思いますけどね

>>186
ミャンマー関連検索してみ
ムスリム居住地焼け跡前後の衛星写真も出てる

それとランカについてはスマ長老関連のスレで十分^^
188サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 01:44:28.09 ID:iK5vBx5x
189神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:50:25.81 ID:KY9LBVev
織田信長は、寺を焼き払ったよね。
190神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:51:40.59 ID:qduEi3M1
>>186
一代の、バランス取れた立ち位置が際立ってくるでしょ?w
191神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:57:08.38 ID:gzpOFBc5
「生きとし生けるものはすべて、流転輪廻(るてんりんね)の生涯を未来永劫に続ける運命を持っています。」


「生まれ、生き、やがて死ぬが、あの世でも生き苦しみ、前世の因縁によってこの世に生れ変わり、この輪廻は果てしなく続き、生れ変わるのは人間とは限らない」



もうアホかと。

仏教なんぞハッタリ。
192神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 01:58:50.80 ID:Q10Vclp0
クリスチャンは見えないものを無いと言い張るんだよ。
で、現実の世界を見て、実在だと思い込んでる。
だから、こういう人たちと話すことは無駄の中の無駄。時間の無駄だから。
193パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/30(火) 01:58:53.10 ID:FIddkgnQ
う〜〜〜〜〜〜〜ん、?
これは、不心得ものの仏教徒たちがやったのではなく、「僧侶」がやったわけか。
僧侶が自ら武器を手にしたとか、あるいは煽動して火をかけさせたわけか。

まあ、何というか、少なくともそれに携わった僧侶たちは仏教的に是認される
べきではなかろうなw
(ただ、彼らをもって小乗を代表させるのには問題があろうが。いわゆる
南伝系仏教関係者が、大方の総意としてそのような方向性を是認してる
わけではないだろ?)
194旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 02:05:12.62 ID:9TYQoSSq
仏教が仏に成ることを
目標にしてるのを忘れていないかい

仏に理想を見出せないと
仏教は信じる価値がなくなる?
195サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 02:06:26.92 ID:iK5vBx5x
>>193
ランカでは僧が首相暗殺したり 大統領暗殺した組織に加わってるんだけど。。。^^;

ちなみに本来なら僧が暴力を振るったり長老がヘイとスピーチするのはサンガ追放に値する重罪
でもミャンマー ランカ共に暴動には僧が参加し長老も扇動

現代の仏教はチベットも含めて困難に遭遇してるってコトですよ
196神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 02:06:53.28 ID:qduEi3M1
>>193
それを言ったら、(肉食はともかくw)日本の妻帯世襲是認のされ方を考えれば、
東南アジアサンガも、それらを是認してることになるよね。

日本で、妻帯世襲が是認されてるなら、或いは戦中の従軍肯定・許容、戦意の鼓舞を是認と見るなら、
それと同程度かそれ以上において各種行為が是認されている、とは言えるでしょ。
197サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 02:10:26.12 ID:iK5vBx5x
>>193
民族抗争 宗教紛争に直面していない南伝仏教の関係者の総意は当然決まってるわけ
暴力や扇動に賛成することはありえない
それと重要なのは現場の僧とサンガの対応だと思う
日本の仏教も危機にあるけど 南伝も チベット(違う意味で)危機にあるってことでしょ
198神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 02:11:06.98 ID:KY9LBVev
日本国 大阪鶴橋の犬鍋料理の動画

http://www.youtube.com/watch?v=FOn4ZMVTrhE
199パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/30(火) 02:11:59.88 ID:FIddkgnQ
>>190
>一代の、バランス取れた立ち位置が際立ってくるでしょ?w

wwwwwwwww
一代の良いところは、仏教の不備は不備として、ちゃんと認められるところww
そういう宗教者ってのは、ホント希少だよw
たいていの者は、自己の信仰する宗教を完全なものと思い込み、その瑕疵から
目をそらすww
 あとなあw これまでも、小乗VS大乗 みたいな論争が繰り返されてきたが、
(部外者から見ると) どっちもどっちに見えるのだがwww
それぞれに良いところ悪いところがあり、どっちが上みたいな判定は、それ自体
全く意味がないように思えるがww
(まあ、釈迦嫌いから大乗 マンセーする隠居はさておき)
それぞれの立ち位置から、それぞれの思いがあるのだろうがw
(日蓮以外は、OKの)一代にも、やっぱり大乗を上に見る傾向はあるみたいだしw
200サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 02:13:42.46 ID:iK5vBx5x
>>196
あのねー^^
僧の暴力行使 暴力の扇動はパーラージカではないのですか?
つまり小乗の坊主や宗派も日本のように堕落してるってことでいいですね?^^

セブンが小乗の堕落に目をつぶるのは単に身びいきなんですね
201旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 02:14:21.08 ID:9TYQoSSq
あのねまず仏を敬わないと
仏教じゃないですよ…
202サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 02:17:12.50 ID:iK5vBx5x
>>199
日本のある種の小乗信者って本場の堕落ぶりから目を背ける傾向があるのよ
そのくせ日本の仏教などは小馬鹿にする

スマ長老となぜかそっくりなのよね もちろんそうじゃない上座部の僧や信者も多いけど
203旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 02:25:24.33 ID:9TYQoSSq
仏の本心は法華経にあったこと
忘れてしまった?
204神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 02:32:28.57 ID:KY9LBVev
韓国忠南大学校経商大学経済学科教授 (専攻は農村経済、経済発展)
九州大学韓国研究センター客員教授   朴 珍道

http://www.kyushu-u.ac.jp/magazine/kyudai-koho/No.28/28_11.html
九州人の七十%は韓国人と同じ、以前に韓国人と九州人の遺伝子(DNA)
なんと七十%も一致する・・・・w

遺伝子の人間との一致率
日本人(人間)100%
チンンジー   98.8%
アカゲザル  97.5%

ウニ  70%
★朝鮮人 70% ←new!
メダカ  60%
ハエ  40%
205旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 02:37:55.96 ID:9TYQoSSq
劣悪遺伝子のハエも慈愛した仏が
昔いましたとさ…
206神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 02:40:06.22 ID:7+EVxAzu
>>109
本当、この女?は自分の思い込みだけで適当なことばかり言ってるな。
少し前はグノーシスは思想だけで教団としては存在しなかったなんてどこの学者も否定するようなトンデモ説を真実のように語るし。
ま、これだけ真正な教えを貶し、貶めたんだ。お前は報いを受けるよ。お前は真理を悟ることは許されない。
ちなみに鬱病患者は極端なわがまま、自己中人間の報いとして表れるんだよ。
つまり性格ババの人が受ける報いな。お前の事だよ。
207サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 02:41:54.61 ID:iK5vBx5x
>>206
だったら根拠を具体的に出してくださいね^^
208神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 03:12:01.92 ID:KY9LBVev
在日、反日、朝鮮人に気を付けよう。

江戸幕府の重鎮 新井白石曰く・・・現代語訳

「朝鮮人は、己に都合が悪くなると平気で嘘をつき、

  家康公の恩を仇で返す野蛮土人である。」
209神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 04:00:45.38 ID:KY9LBVev
最近感じるのは、リアルでも「韓国嫌い」って言う人が増えたこと
日本人ってあんまりそういうこと言わなかったじゃない?
でもはっきり言う人が増えたなぁと感じる。

左巻きは昔からよく持論を展開して、嫌だと思っても大概黙って聞くだけだから、
調子こいてたみたいだけど最近は、はっきり反対意見言うから、ビックリするみたいよw

もひとつ、在日は今まで隠してたけど、韓流ブームとか勘違いしてカミングアウトする
やつが増えた馬鹿だなぁ、みんな蔑んでるのにw
210神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 04:52:47.07 ID:7+EVxAzu
>>209
普通に日本民族より韓民族のほうが優秀だと思うぞ。
日本社会ではマイノリティーの在日が、どれだけ著名人の中にいると思うんだ?
精神論で仕事してる日本人を見てると笑けてくる。精神論で戦争するから日本は負けたんだよ。
日本人は合理的な思考能力に欠け、なにより自分の頭で考えない。みーんな一緒なのが笑えるんだよね。
あとな、若い在日は韓流ドラマなど見ないんだよ。日本であれだけ韓国ドラマやKPOPが流されるのは
不自然だしな。ほとんどが冷めた目でみている。ところでお前の書き込み見てみろよ。関係ない仏教スレで永遠と民族差別の書き込みを
続けている。異常なんだよ。問題なのは、掲示板を見る限り、日本人はお前のような異常なレイシストの
割合が異常に高いと見受けられること。韓国での反日デモは、あくまで日本政府に対してのもので、
間違っても在韓日本人に対しては行われない。そこが君らとは違うところだ。
俺は真面目に思うけど、日本人に生まれなくて良かったと思ってるよ。匿名の影に隠れりゃヘイトスピーチ
で溢れるこんな陰湿な民族は、そうそうないぞ。
211承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/30(火) 04:58:33.54 ID:fuBvwta2
福島某が、石原さんから「帰化朝鮮人」と言われたら「差別だ!訴える!」と言ったらしい。
宗教板で有名なネカマアラフィフ爺さんも、私が「在日朝鮮人」と呼んであげると「人種憎悪だ!」、「悪夢を見ている人だ!」などとあちこちに書きだした。(笑)

(^。^)彼等は、日本人とは違う思考だから直ぐに判りますね。(笑)
212承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/30(火) 05:46:38.89 ID:fuBvwta2
仏教に何の関心も無い在日の方が、なぜ仏教スレに来たのだろう?
しかし、彼の言い分も尤もだ。
確かに、韓国人はある分野では優秀だ。
ノーベル賞を数多く受賞し、世界から儒教の国、礼節を知る民族と言われ、
輝かしい長い歴史、治安の良い街、様々な発明品を生み出し、
海外で売春をするしかない不幸な女性達 も居ないし、
ベトナムには多くの不幸な混血児達なんか居ませんものね。

いや、実に素晴らしい民族です。


(^。^)全ての文末には(笑)がつきますが。(笑)

続きは「てす」ってスレでな♪(笑)
213神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 05:52:14.89 ID:KY9LBVev
■フジ(在日職員多数)TVの特別枠 犬鍋大好き 高島彩と中野美奈子の 韓国発言■

高島彩(在日)と中野美奈子が韓国旅行し韓国の食事と韓国人をベタ誉め。
もちろんBSでその模様は放送し、韓国のイメージアップに貢献。
特に高島彩のフジ内での特別待遇ぶりは異常。

高島「そう言えば美奈ちゃん、何人か韓国の男性にほれたよね(笑)」
中野「免税店でタクシーを止めてくれる、ボーイさんとか。みんな、間の取り方が絶妙なんですよ。
    微笑みとかセクシーですし。そして、基本的にやさしい。かつ、頼もしいんですよ」
高島「ホントw隣の国なのに全然違ってw!日本の男性も見習ってほしい。優しさと力強さ」
214神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 06:17:18.42 ID:KY9LBVev
【朝鮮(韓国)の慣用句/ことわざ 】・・価値観の違いがあることに、教訓を得るべき

「銭は汚く儲けても、きれいに使えばよい。」
「ことば一言で千両の借金をかえす。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「人が死んだところで踊りを踊る。 」

「自分の肉の値段くらいの事はやれ。 」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」
「女は三日殴らないと狐になる。」
215前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 07:55:52.50 ID:ErQz300L
>>166 一在家
>50年ほど前に師と万福寺大僧正との対談の際に「本当の釈迦の教えを知るには原始仏教を調べること。」
>というお話で意気投合されたと伺いましたので。

その時に「本当のイエスの教えを知るには原始キリスト教を調べること。」という話もあったそうです。

原始仏教は文献が残っておりますが、原始キリスト教の文献は焚書されたり、図書館ごと破壊されました。
最近のパーリ聖典の露出、台頭や、各地からの原始キリスト教文献の復活には神仏の大いなる意思を感じる
次第です。
原始仏教におけるシナ(北伝)の省略は大き過ぎるという意味です。
216前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 08:09:04.83 ID:ErQz300L
>>215 一在家
>原始仏教におけるシナ(北伝)の省略は大き過ぎるという意味です。

よく事例に出すのが「沙門果経」での比較です。
長阿含:三明智。神通の説明なし。
長部経典:六神通。神通の詳細な説明あり。

勿論、原始仏教におけるパーリ聖典(南伝)の追加は大き過ぎる、との反論も予想されます。
この辺りの最近の議論はどうなっているのか、ご存じの方はご教示願います。
217旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 10:42:20.66 ID:9TYQoSSq
省略して良い部分はざっくり省略してる

大綱と綱目の違いなんだと思います
218神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 10:48:46.31 ID:jWds7Fp9
>>72(慇懃無礼の恥知らず在家)
>対機説法(四悉壇)のことを考慮すれば、誰に対しても無記だったのかは、原始仏典を普通に読めば自明かと存じます。

もうアホらしくてレスする気にもなれないが、
これが完全な誤りであることは、『原始仏典を普通に読めば自明かと存じます。』
まさに、またまた、混ぜるな危険!を犯している。

仏法は一切外ナンセンスを扱わない。
代表は神とかアートマンとか業報輪廻とか過去世とか来世とか五感で検証不能の事柄だ。
仏法の本懐は一切内で成就するし、できる。

★待機説法は当然一切内のこと★
古代の迷妄坊主のタワゴトに振り回されることはない。

ブッダは『眼のあたりに体得されるこの理法』(Sn.1053・1066)すなわち、
『眼と色(物体)、耳と声、鼻と香、舌と味身、触(感触)、意と法(観念)』(相応部 35-23 一切)の六処で検証できることを説く。
検証できないナンセンスを待機説法名目で説いてどうする?
それを証明せよと問い詰められて、おまえらカルトのナンセンス教祖連中のように『信じる者は救われる』とブッダが逃げると思うか?
ブッダは恥知らずで無責任な人間ではない。

仏法は一切内の現実相を直覚することで成立する。
その意味でブッダは徹底したリアリスト(シュルレアリスム)だ。
シュルレアリスムとは縁起の直接現実の直覚をいう。

誰に対しても、一切外については「無記」が当然なの。

このスレのオカルト馬鹿の仏教歪曲裸踊りには閻魔大王もお怒りだ。
219神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 10:51:03.29 ID:jWds7Fp9
>>138
>いや、「業は思議できない」という意味です

いくらでも妄想『思議』しているではないか(爆笑
古代の迷妄坊主のタワゴトに振り回されて、検証不能の一切外『業報輪廻転生論』妄想として。

>凡夫の考えでは測れないというか

そもそも仏道はその凡夫のためのものだ。
だから『測れ』ること(一切)を徹底商量して“世間の執着を乗り越える”(Sn.1087・1119)のがまさに<八正道>ではないか!
八正道のなかには「正信仰」なるものはない! → 一切外『信仰を捨てよ!』(相応部 6、Sn.1146)
220旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 10:52:03.73 ID:9TYQoSSq
…字が違いました

大綱と網目でした
221神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 10:54:11.97 ID:qduEi3M1
>>200
別に目をつぶってるつもりはないがね・・。
所詮外国の話だし。

たとえば、隣市で葬祭場やら火葬場やらゴミ処理場やらに対する住民運動が起きても関係ないだろうが、
住んでる町だったら違うだろ?って程度のことだと思うが?
そういう温度差があることを否定はしないけどね。
222旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 10:58:40.73 ID:9TYQoSSq
ブッダも信じることを強調してました よ…

一闡提が嫌われていたことが証拠になります
223旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 11:26:42.16 ID:9TYQoSSq
信じることが基本ではないのかい
224神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 11:29:00.95 ID:jWds7Fp9
>>222
>ブッダも信じることを強調してました よ…  一闡提が嫌われていたことが証拠になります

アタマダイジョウブ、アルカ?

1 聞いたからとて信じることなかれ
2 語り継がれたこととて信じることなかれ
3 人々が噂をしていたからとて信じることなかれ
4★ 教本に引用されていたとて信じることなかれ
5 論理だけで信じることなかれ
6 推論だけで信じることなかれ
7 様相だけで信じることなかれ
8 自分の見方に一致するからとて信じることなかれ
9 説者が堪能とて信じることなかれ
10 師なりとて信じることなかれ
        (増支部 カーラーマ経)
⇒『測れ』ること(一切)を徹底商量して“世間の執着を乗り越える”(Sn.1087・1119)のがまさに<八正道>ではないか!
八正道のなかには「正信仰」なるものはない! → 一切外『信仰を捨てよ!』(相応部 6、Sn.1146)


典型的なレイシズム丸出しオカルト馬鹿「仏典」である“大乗涅槃経”によれば、
「一闡提者斷滅一切諸善根。本心不攀縁一切善法。」「五逆罪誹謗正法及一闡提」とある。
つまり、一闡提とは、「仏教」で最も重罪とされる謗法とは別の<ある種の人々>=被差別人種を指すのは明らかである。
一闡提はいかなる善業を積みえないなどとレイシズム馬鹿坊主が決め付けるような人々のことだから、
「仏教」(断じて仏法ではない!)では彼らの救済はありえないことになる。
古代馬鹿坊主のヒンドゥ的人種差別思想丸パクリではないかw
225前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 11:32:30.53 ID:ErQz300L
>>216
始めて事例に出すのは「究羅壇頭経」での比較、相違です。
長阿含:釈尊の前世は祭祀を主催した王だった。
長部経典:釈尊の前世は祭祀を行った宮廷僧だった。

>>219
>それを証明せよと問い詰められて、おまえらカルトのナンセンス教祖連中のように『信じる者は救われる』とブッダが逃げると思うか?

聡明な究羅壇頭バラモンは「証明せよ」と詰問する代わりに釈尊に帰依されたそうですよ。
ただ「祭祀を行った後に身体が滅んで、梵天界に再生されましたか?」と質問しただけです。←一切外の問いでしょう。

>誰に対しても、一切外については「無記」が当然なの。

それは貴兄が長阿含と長部経典をあまり読まれてないからかと推察します。

正法を含む原始仏典を現代の常識で判断する人達が増えるのも「末法の世」のご予告通りでしょうか。
226旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 11:36:12.00 ID:9TYQoSSq
いや人種差別ではなく思想差別ですね

信じた瞬間 一闡提ではなくなるらしいですよ
227基地にゃん♪:2013/04/30(火) 11:36:16.61 ID:gucU8dkI
お昼はパンを食べますにゃん♪

("⌒∇⌒")ノ ♭ ♯ ♪ 美味しい♪

http://b.spbbs.jp/disp/UEkTVgoRuW
228神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 11:37:17.71 ID:qduEi3M1
ん?
つか、(自分のレスなのに読み直すまで気付かんかったがw)

>>200
>>196は、>>193に対して、
「その言い方だと、日本仏教と同程度以上には、公的に黙認される行為になってるでしょ?」
という内容じゃないかw なんでお前に茶々入れされなならんのだ?w

また、妻帯世襲もセックスが絡む以上パーラージカじゃないのか?w


>日本のように堕落して 
まさにその通りだと思うよw
教理・実践面での保守レベルが日本より上なだけで、個々のレベルを言い出したらキリがない。
教えの根本の“かすみ、ぼやけ”や歪みが顕著な分、(まさに一代が嘆く部分でw)日本の方が分が悪いとは思うけど。
229神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 11:38:50.14 ID:jWds7Fp9
>>225

すべて証明せよ。
230前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 11:42:37.08 ID:ErQz300L
>>225
>ただ「祭祀を行った後に身体が滅んで、梵天界に再生されましたか?」と質問しただけです。←一切外の問いでしょう。
>>誰に対しても、一切外については「無記」が当然なの。

この一切外の質問に対して釈尊は無記でなく、答えました。
「バラモンよ、私はこのような祭式を行った後に、身体が滅びて、死後、天界に生まれ変わることを認めます。
その時、私はバラモン宮廷僧であるその祭式の司祭であったのです。」と。(長部経典)
231旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 11:45:50.99 ID:9TYQoSSq
うーん?妻帯はたいした問題ではない
不倫してるわけでもあるまいし
小乗五戒の不邪淫戒でも配偶者とならセーフですよ…
232神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 11:48:54.32 ID:jWds7Fp9
>>226
>いや人種差別ではなく思想差別ですね

→「一闡提者斷滅“一切諸善根”。本心不攀縁一切善法。」
 「五逆罪誹謗正法及一闡提」

信じる云々ではなく「斷滅“一切諸善根”」だから、
馬鹿坊主の妄想業報論ではいくら信じたところで救いはない。
233旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 11:50:18.05 ID:9TYQoSSq
問題は膨大なブッダの言葉の何を信じるか

でしょうね… 言葉の海に溺れる感覚がする
234神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 11:50:36.57 ID:qduEi3M1
>>225
>それは貴兄が長阿含と長部経典をあまり読まれて
だからw
阿含でも長部でもいいから、
【《所謂“無記”とされていること》で、《無記でない形で説かれていること、場面》があるなら挙げてみろ】
と言ってるんだよ。

 ( ゚听)、
235神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 11:52:34.26 ID:jWds7Fp9
>>230(慇懃無礼恥知らず在家)
>「バラモンよ、私はこのような祭式を行った後に、身体が滅びて、死後、天界に生まれ変わることを認めます。
>その時、私はバラモン宮廷僧であるその祭式の司祭であったのです。」と。(長部経典)

オカルト仏典内容を証明検証せよ。

4★ 教本に引用されていたとて信じることなかれ(増支部 カーラーマ経)
236前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 12:05:35.21 ID:ErQz300L
>>234
>阿含でも長部でもいいから、
>【《所謂“無記”とされていること》で、《無記でない形で説かれていること、場面》があるなら挙げてみろ】

世界は常住か? 霊魂と肉体は同じか? 等の所謂“無記”には回答済みです。
長部経典より、>>87 >>102 >>118 >>230

貴兄は、論外シフト!、姑息!、頭が悪い!、慇懃無礼!とラベル貼りを繰り返すだけのようですので、私も黙してこれ以上は回答しません。
237神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 12:07:57.79 ID:jWds7Fp9
>>233
>問題は膨大なブッダの言葉の何を信じるか

ブッダの言葉など存在しない。
すべて“自称”伝聞証拠だ。

だから自己検証するしかない。
それを
「如理作意」(=理に基づいた熟考)とか商量という。

仏法はオカルトではない。
238神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 12:15:02.55 ID:jWds7Fp9
>>236
>ラベル貼りを繰り返すだけのようですので、私も黙してこれ以上は回答しません。

論破されてしまって、逃げたいだけではないか!

『4★ 教本に引用されていたとて信じることなかれ(増支部 カーラーマ経)』と指摘されているのに、
→長部経典より、>>87 >>102 >>118 >>230 などと平気で書けるところを、
“姑息!、頭が悪い!、慇懃無礼!” 恥知らず!野郎というのさ。

宝珠もそうだったw

オカルト信者サマはやることがよく似ていることでw
239神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 12:19:05.11 ID:qduEi3M1
>>236
ほうw
ついに苛立ってきたかwww

何度も言い過ぎて舌が磨り減ってくるがw
お前さんが挙げている「答えが出ているとされる問い」は、全て無記とされる問いとは違うの。
何回言ったら判るんだよw

>所謂“無記”には回答済みです
いやいや、仏典のどこを見ても回答がないだろ?と言ってんの。


いいか。馬鹿なお前でも判るように言えば、
 「駅前の服屋では3Lサイズを売ってますか?」という問いに、
 「郊外のうどん屋では普通のカレーも食べられます」という答えで、
ちゃんと回答できている、とするようなもんなんだよ。


んとに、虫唾が走るような糞野郎だな。
240宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 13:11:55.94 ID:DQfihqmZ
>>90
---簡単なことですよ。
便宜上の言い方をすれば、魂(経験)がまだ未熟だからです。

単なる凡夫に過ぎない者が過去世の記憶を持っていたら、
通常、正常な人生を過ごすことなど到底できなくなるからであり、まともな精神が崩壊するからです。
過去世のあらゆる恐ろしいこと、醜いこと、恥ずかしいこと、死の断末魔の苦痛や、
己れの犯した目を覆いたくなる悪事の数々を想起し、また、逆の喜びに満ちた体験の数々を想起しては、
とてもこの現実の日常を生活できなくなるでしょう。
覚者同様に、すべての人間の過去世まで見通せる状態ならば、尚のこと、
ここに転生しているAさんは、過去世で自分を殺した憎き相手であり、
Bさんは過去世で命掛けで深く愛し合った恋人だった女性の生まれ変わりであり、
またCさんは過去世で自分が虐殺した相手であり、
そしてDさんは、自分の命を引き換えにして助けてくれた恩人の転生者である、
等々が分ってしまっては。とてもとても・・・。

過去世のすべての記憶想起ができ、
また生まれて間もなく記憶が回復するのは、
完成された覚者か近い境地(仏教でいう三明を得た者)に到達した者だけです。

生まれと共に過去世の記憶なく、想起もできないのは、
いわば安全弁が働いているからです。
過去世の記憶のすべては魂の鞘であるコーザル体に保持されています。
宿命通とはコーザル体の破壊される境地です。
241神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 13:38:50.81 ID:U3o0TgI/
ほんまレベルが低くて下らねえ書き込みばっかだなあ
輪廻論のおまえらの回答は、わからないでいいか?
242宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 13:54:55.06 ID:PfZQKR6b
>>143
>特に宝珠さんは完全に自分の殻に閉じこもってますから、何を言っても無駄かと

こっちのセリフです。
整合性の無い非論理的な内容ばかりだから認めないだけですよ。
納得いく説明があれば、いくらでも素直に受け入れます。
自分の間違いも認めますよ。

>>199
エッ、そうですか?

一代が一貫して主張してきたことというのは、
仏教は完全無欠で全能であるが、上座部は阿羅漢の低き覚りまで
----というオチのついた大乗マンセーでしょ。
(自分自身は単なるエロおやじに過ぎない、というご謙遜は立派だと思いますが・・・)
243神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 14:01:11.09 ID:U3o0TgI/
宝寿を説得しようとは思わないから無視してりゃいいじゃん
244宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 14:29:45.12 ID:v2OSBiGY
2/2
当時の協会分裂は、
クリシュナムルティだけに留まらず、
 ・ウイリアム.Q.ジャッジの『米国神智学協会』(ジャッジ派)
 ・ニコライ・レーリヒの『アグニ・ヨガ協会』(レーリッヒ派)
 ・アリス・A・ベイリーの『アーケン・スクール』(ベイリー派)
 ・ルドルフ・シュタイナーの『人智学協会』(シュタイナー派)
などの分派を生じました。

 尚、私の参加するグループはこの何れでもなく、ベイリーの提供されたジュワルクール覚者の教えを背景
において、現在もヒマヤラの覚者(名前は非公開)との通信があるベンジャミン・クレーム氏主導のものです。
 非組織でグループそのものには名称は無く、『シェア・インターナショナル』(これはただの国際月刊の情報
誌名です)の日本における拠点としては便宜上、“シャア・ジャパン”と呼んでいます。

参考:
 http://mimizun.com/log/2ch/psy/1239017285/489-492
 http://mimizun.com/log/2ch/psy/1343785772/955-956
 http://mimizun.com/log/2ch/psy/1343785772/968-969
245宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 14:29:47.84 ID:ejKf03a1
>>111
>それと洗礼ヨハネは エリアの役割をした人というだけです

 『すべての預言者と律法との予言したるは、ヨハネの時までなり。もし汝ら我言を受けんことを願わば、
来るべきエリアはこの人なり、耳ある者は聴くべし。』
(マタイ伝11章13〜14節)
 『[我汝らに告ぐ。エリアは既に来たれり。然れど人々はこれを知らず、反って心のままにあしらへり。
かくの如く、人の子もまた人々より苦しめらるべし。]ここに弟子たちパプテスマのヨハネを指して言い給
ひしなるを悟れリ。』(マタイ17章12〜13節)

人々はそのことを知らないだけだそうだ。サロメさんはイエスの言葉は聞く耳ある?
まっ、私は某カトリック系の由緒在る女子大図書館で蔵書を一日中、詮索し、
そして元々、イエスも説き、本来はキリスト教にもあった“生まれ変わり”の教え(思想)が
後の教会によって削除されたという確かな事実を確認したけれどもね。
まっ、真実は一つですから・・・。

>仏教の領域以外の諸宗教では如来も菩薩も存在しません
>また菩薩は大乗部の領域です アゴンは無関係でしょう

サロメさんのいっていることは、
まるでパーピマン同様、所詮、仏教が説く真理は
“仏教信仰の範囲内”に限られるといってるも同然かと。
(要するに、信じる人が勝手にやってるだけで事実などではない、と)
246:2013/04/30(火) 14:37:59.00 ID:j9CGkFZN
 
> 信仰を捨てよ!Sn.1146

【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm

SN 1146
ヴァッカリやバドラーヴダやアーラヴィ・ゴータマが信仰を捨て去ったように
そのように汝もまた信仰を捨て去れ
そなたは死の領域の彼岸にいたるであろう。ピンギヤよ

SN 1026
無明が頭であると知れ
明知が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
頭を裂け落とさせるものである

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC
クンダリニー
ヨーガの実践や宗教の各種修行によって穏やかに活性化し始めると
生涯をかけ各チャクラが徐々に開発されていくこととなる
クンダリニー・ヨーガあるいは瞑想などによりクンダリニーが上昇し
それによりサハスラーラが押し開けられればクンダリニー覚醒となる
サハスラーラを完全開放させることになればその人物は解脱に至るが
今世で解脱できる魂は極一部といわれている
247宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 14:41:03.64 ID:ejKf03a1
1/2
>>91
まっ、確かに・・・サロメさんのいうように、
言い方を変えれば“逃げられた”感も間違いではない。

 しかし、このクリシュナムルティ脱会の件は、ハイアラキーの覚者方からの叡智である神智学のせいでも
ブラヴァツキーのせいにあったのでもなく、当時、神智学協会の第二会長ベサント女史による権威主義的
な運営の在り方と協会体質の堕落とにそのすべてが原因しており、そのために時をほぼ同じにして名立た
る主要なメンバーたちが脱会し、神智学協会はこのとき一度、文字通り組織の空中分解を起したのです。

 また、クリシュナムルティは当時、確かにマイトレーヤ出現の媒体としてのオーバーシャドウの過程にあっ
た弟子の一人でした。けれども、マイトレーヤは通常とられる弟子の肉体を通しての顕現ではなく、ご自身、
自らによる直の降臨へと計画を変更されたために、クリシュナムルティのオーバーシャドウを解かれたので
す。その一連のクリシュナムルティ自身における内的変容の体験が、世界教師としての育成機関であった
(神智学協会によって組織された)“星の教団”を彼が解散させた本当の理由です。
 (クリシュナムルティのマイトレーヤ体験と意識の変容の過程についての詳細は、彼の伝記であるメアリー・
ルティエンス著『クリシュナムルティ・目覚めの時代』と続刊『---実践の時代』を参照のこと)
248宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 14:43:22.97 ID:ejKf03a1
2/2
当時の協会分裂は、
クリシュナムルティだけに留まらず、
 ・ウイリアム.Q.ジャッジの『米国神智学協会』(ジャッジ派)
 ・ニコライ・レーリヒの『アグニ・ヨガ協会』(レーリッヒ派)
 ・アリス・A・ベイリーの『アーケン・スクール』(ベイリー派)
 ・ルドルフ・シュタイナーの『人智学協会』(シュタイナー派)
などの分派を生じました。

 尚、私の参加するグループはこの何れでもなく、ベイリーの提供されたジュワルクール覚者の教えを背景
において、現在もヒマヤラの覚者(名前は非公開)との通信があるベンジャミン・クレーム氏主導のものです。
 非組織でグループそのものには名称は無く、『シェア・インターナショナル』(これはただの国際月刊の情報
誌名です)の日本における拠点としては便宜上、“シャア・ジャパン”と呼んでいます。

参考:
 http://mimizun.com/log/2ch/psy/1239017285/489-492
 http://mimizun.com/log/2ch/psy/1343785772/955-956
 http://mimizun.com/log/2ch/psy/1343785772/968-969
249サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 14:53:26.24 ID:iK5vBx5x
>>215
グノーシスはキリスト教と無関係です
妙な思い込みはやめましょう
キリスト教議論スレでお示ししたとおりです

>>221
日本仏教のみあげつらうのではなく仏教全般について問題意識持つべきでしょう
南伝仏教諸国の今の現状はサンガの自殺行為です

>>228
うんうん
だから小乗仏教の連中は日本仏教異常に堕落してるってことですね
日本の各宗派は民族間の民衆レベルの殺し合い 宗教紛争を認めていませんので^^

>>245
だからエリアは生きたまま天に上げられました
洗礼ヨハネは両親から生まれました
残念ながらユダヤ教やキリスト教に生まれ変わりの概念はありません

それと教義という点では仏教は諸宗教とは相容れないし それで当然です
250前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 14:56:52.53 ID:ErQz300L
>>239 虫唾が走るような糞野郎だな、言った方
>「駅前の服屋では3Lサイズを売ってますか?」という問いに、
> 「郊外のうどん屋では普通のカレーも食べられます」という答えで、
>ちゃんと回答できている、とするようなもんなんだよ。


>>102
>2問目の「世界は常住か?」という質問に対しても、「輪廻する」と回答済みだと提示しました。

Q.世界は常住か否か? (長部9経「ポッタパーダ経」)

A.長い期間が経過した後、いつかこの世界が消滅する時がやってきます。世界が消滅する時、
大部分の生ける者たちは光音天に転生します。(中略)
長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成する時が再びやってきます。
(長部27経「起源経」)
251サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 14:59:39.51 ID:iK5vBx5x
>>228
>教理・実践面での保守レベルが日本より上なだけで、
残念ながらサンガが一部の僧や長老に際して政治的な面での
統制がまったく聞いていないのは事実です
タイにおいても古くは1970年の反日暴動 タクシンの騒動など
実例はいくつもあります
戒と率の分野は破綻してるではありませんか

現実に僧によるテロ 暴力 長老による扇動 サンガ関係者による組織的な他宗教への誹謗宣伝
ミャンマーにおいてですがそれはランカでも同様です
教義自慢で済ませる発想はおかしいですよ?いちおう小乗の現状も詳しいと思っていましたけど^^;
252サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 15:05:46.12 ID:iK5vBx5x
おそらくランカやミャンマーの寺院や僧院は確実にイスラム原理主義の
自爆攻撃のターゲットでしょうね
ロヒンギ人が弾圧されてるタイでもそうなるでしょう

世俗政府の失敗に巻き込まれるのではなくサンガの堕落のためにそうなる
腐敗した小乗坊主が積んだ明々白々な悪業のせいですから小乗の教え自体が問われますね
チベットは中凶の一方的な迫害政策に耐えているのに(それでも焼身自殺の講義や暴動は起きる)
小乗の坊主は自分から攻撃してるのですから

とまぁ小乗セブンが大乗や日本仏教腐さない限りはこれくらいで^^
253サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 15:13:39.20 ID:iK5vBx5x
まぁ日本で出来ることはタイミャンマーランカの民族融和 諸宗教との対話 非暴力や共存目指す
上座部の団体を支援することですね

戒を破る日本仏教以下の小乗坊主テロ集団に慧や定がまともに出来てるわけはないのであってww
俗世間の政府に無理やりテロさせられているなら別ですけど
254宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 15:16:48.28 ID:ejKf03a1
>>264
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1366036906/181-182

随分、クリダリニーに嵌ったみたいですが・・・
私もゴータマの直指導ならば何もいいません。

あと、「SN」じゃなくて、「Sn」ね。
略記号が使えないのなら、ちゃんとスートラのフルネームで使うべきです。
ただの誤解(根拠、典拠の誤提示)の元ですよ
(このスレでは、一代から何度も指摘されてる)。
255サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 15:20:44.79 ID:iK5vBx5x
日本の仏教系新興宗教がバックだけど取り組みとしては悪くない
日本は在家のほうが行動力あるね

http://kyoichisugino.blogspot.jp/2009/10/blog-post_8853.html
256ノスタルジア:2013/04/30(火) 15:27:32.27 ID:yHuP6M2o
岩波仏教辞典第二版をボロボロになるまで読み込んだら、その人は大僧正である

ということをK氏に言われた。私はその辞典は悟りの宝庫であると思う。

ところでK氏は私の頸椎に大日如来の梵字を書いた。(金剛界大日)それは大日によって悪霊の

出入りをできなくしたということであるらしい。
257宝珠愚者@(規制代行):2013/04/30(火) 15:29:48.39 ID:ejKf03a1
>>254は、
>>246の「?」さんの投稿へのレスです。
アンカーミスでした。---失礼
258:2013/04/30(火) 15:39:22.10 ID:j9CGkFZN
 
>>254 >>257 宝珠さんへ
> 随分、クリダリニーに嵌ったみたいですが …
> 私もゴータマの直指導ならば何もいいません
> あと、「SN」じゃなくて、「Sn」ね
> 略記号が使えないのなら、ちゃんとスートラのフルネームで使うべきです
> ただの誤解(根拠、典拠の誤提示)の元ですよ
> (このスレでは、一代から何度も指摘されてる)
> 254は
> 246の「?」さんの投稿へのレスです
> アンカーミスでした。---失礼

 ↑ 『 宝珠さんの意見の場合は 』 と言う意味で 了解
259前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 15:40:37.66 ID:ErQz300L
>>250
Q.霊魂と肉体は同じか? (長部9経「ポッタパーダ経」)

>A.長い期間が経過した後、いつかこの世界が消滅する時がやってきます。世界が消滅する時、
>大部分の生ける者たちは光音天に転生します。(中略)
>長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成する時が再びやってきます。
>(長部27経「起源経」)

なお世界とともに肉体が消滅しても、転生する主体があることを間接的に回答しているようにも解釈できます。
多分、Qの質問者は、上記の「起源経」での説法で質問の目的は適えられたと思料します。
260ノスタルジア:2013/04/30(火) 15:52:41.90 ID:yHuP6M2o
・阿弥陀の名付け親は誰ですか?

阿弥陀経によると,この仏を阿弥陀と名づけるのは光明と寿命の
無量によるからであるという.
261:2013/04/30(火) 15:54:46.45 ID:j9CGkFZN
 
>>259 前世は一在家さんへ

> 肉体が消滅しても、転生する主体がある

「主体がある」と書くと「自性として存在している」と勘違いされる場合があるので

例えば

因と縁に依存して

我愛と,戯論(けろん)と,善悪業によって

意から成るものが現れる

と仮設する

と仮名の空を以って説明した方が良いかも
262サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 15:59:56.97 ID:iK5vBx5x
>>261
在家さんは輪廻の実体である主体論者だから
仮名の空は受け入れないでしょ
263神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 16:30:25.83 ID:KY9LBVev
米国に旅行に行ったとき、レストランや、歩行中に
彼らから、こういう質問を良くされた

チャーイニーズ? NO
コリアン?    NO

ジャパニース!と答えたが、
米国人から、中国人、朝鮮人といわれても別に
嫌だとが思わなかった。
東洋人だから見分けがつかないからだ。

日本人に、朝鮮人といわれて怒り狂ううのは、可笑しい!
たぶん、差別でさまざまな利権を受けた、名残りかもね。  
264神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 17:27:02.42 ID:7+EVxAzu
>>249
相も変わらず適当なこと言ってんな、おまえ。そりゃグノーシスは今の自称正当派を名乗る
バッタもんのキリスト教とは無関係だろうな。あと洗礼者ヨハネも聖霊にゆり身籠ったな。ま、お前にいくら言ってもしかたない。
お前の心は頑なにされ、真正な教えを聞き入れないようになっている。おまえの蒔いた業ゆえに。
ところでお宅のブログとやらのリンクを踏んでしまったんだが、お前、本当に男だったんだな。そりゃ女がメタボでそうそう
100キロ越えんわな。性同一障害をどうこう言うつもりはないが、お前、性同一障害でもなさそうだし。たく、
ややこしいまねやってんじゃねぇよ!しかし宗教板ってネカマ率異常に高くね?なにが面白くてネカマやってんのか全く理解できんわ。
265神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 17:40:07.19 ID:qduEi3M1
>>252
発言の際に、必ず喧嘩両成敗の如く、触れなきゃならんのか?
あんたはそういう厳格主義か。 

別に、上座部べた褒めしているわけでもないし、
今の流れは、比較の話もあったから、この点はこういう比較になるよね
って話だろが。
それを、日本だけくさして上座抜マンセーしてるとか言い掛かりも甚だしいだろ。
また、比較要素は
(これまで、ワシがどれだえk日本仏教擁護してきてると思ってんだよw
 相手やそのときの話の流れで、きちんとしてきたつもりだよ。)


つか、サロメはこういう言い掛かりをつけてくるのが基本スタンスなのか?w >>サロメの傾向を知る人
お前は、今後、ワシが日本仏教の問題点に触れたら、必ず上座部と比較しろと言ってくるんだろうな・・。
アンタというキャラがだいぶ判ってきたよ・・・w


>>251
で、妻帯世襲はパーラージカに抵触するのかしないのかについてはどうなんだ?

つか、
単純な優劣をつけなきゃ気がすまないランキング思考ならしかたないが、
そういう、シンプルなランク付けの話じゃねーと思うけどな。
266神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 17:40:29.55 ID:U3o0TgI/
みんながカマってくれるんじゃね?
267神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 17:51:01.44 ID:qduEi3M1
>>250>>259

>お前さんが挙げている「答えが出ているとされる問い」は、全て無記とされる問いとは違う
>仏典のどこを見ても回答がない



>>265

つか、日本に住んで、日本の仏教に囲まれてて、日本仏教の問題点を考察して何が悪いんだ。
(現行)上座部との比較も必要な場合に必要な要素の比較をして何が悪い。
それは、隠居理論の如く、免罪させるものではない筈だが?
今、あんたが言ってることは、まさに隠居理論であって、
「日本仏教は、殺人・暴動・争いを公的には完全に避けているから『(一切合財)無問題』」
的なものになってんだよ。
(ああ、だからワシはイラついてるのか・・・w なるほど・・(^^;) )
268神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 17:56:33.72 ID:qduEi3M1
>>267

つまり、逆の位相な。

 >「日本仏教は、殺人・暴動・争いを公的には完全に避けているから『(一切合財)無問題』」

 「上座部は、殺人・暴動・争いを公的に是認しているから『評価できるところがない』」

とね。(極論には変わりない)

で、同時に、上座部との比較で日本仏教批判をすれば、全て 「上座部マンセー」 扱いだもんな・・w
やっとれんわ・・。
269神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:03:14.59 ID:fWwU7Rxe
>>252
>ロヒンギ人が弾圧されてるタイでもそうなるでしょう
えー、ロヒンギャ人が問題となってるのはミャンマーでしょう(-_-;)
タイは南部のマレー系ムスリムがテロとか起こしてますけど

あと日本仏教を批判したら逆鱗にふれたみたいですけど、
別に日本仏教が劣ってるとかそういう意味で言ったわけではないんで

妻帯がパーラジカとかいう問題以前に、仏教の基礎がなおざりになりすぎてて
もはや、まともに法を説けないのが一番の問題なんで
(続く)
270サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:12:45.26 ID:iK5vBx5x
>>264
だからキリスト教議論スレにグノーシスが卿系形成できてた証拠出してね^^

>>265
方や衰微して先行き不安の日本仏教

いまここにあるテロ体質 層やサンガが率先して他民族や他宗教にテロや扇動
行い澄まして瞑想やら智慧を探求しても現実には公然と破戒

あなたの問題意識の問題ですね
喧嘩両成敗どころじゃないでしょう 小乗仏教国のランカやミャンマーの暴力体質は^^
タイだってこの先どうなるかわからないし

小乗仏教屋セブンの本音がばれただけです
私はたとえば不説さんのような立ち位置の上座仏教の信者にはあえて矛先向けません^^

>>267
ミャンマー ランカの二大 小乗仏教の腐敗堕落が日本仏教のそれと同じだって発想が
論外だって自覚してくださいね^^
青木保の小乗坊主の反日テロ弁護も見苦しかったけど日本の事小乗研究屋も^^;
271神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:13:05.40 ID:fWwU7Rxe
>>252
上座部だってつつかれたらヤバい所はいっぱいあることは把握してるつもりです

教派・個人によっては戒律ぜんぜん守ってなかったり、呪術まみれで大乗を批判できないくらいになってたり
民族紛争アジってる僧侶を破門できないというところでハッキリしてますけど
サンガがまともに機能しているとは言い難い点とかね
272神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:15:34.01 ID:fWwU7Rxe
>>270
>サンガが率先して
だから、これは貴方証拠示せなかったでしょうに(^^;)
273神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:15:54.59 ID:KY9LBVev
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11216187589.html
不幸のブログ
テーマ:反面教師に学ぶ
ここに、書き込を晒された サロメおじさんw r

21 :サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/04/02(月) 16:55:06.37 ID:ZVb+i43g
274サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:19:53.65 ID:iK5vBx5x
>>267
だから『現代』において日本仏教の衰微を腐すなら
なぜ『同時代』の それも自分が拠って立つ
小乗仏教の南方諸国での不腐敗堕落振りに目をつぶるのか?
私が繰り返すのはそのことですけど^^

日本仏教の問題とか 上座部との比較が気に食わないなんて一行も書き込んでいないですけど^^

まぁ小乗坊主やサンガの民族浄化加担に問題意識がない
それが仏教全般に及ぼす影響については盲目になってる日本の小乗マニアの見本提供してくださって感謝です^^

>>269
迫害したのはどちらが先か良く調べてみてくださいね^^
仏教の基礎がしっかりしているはずの小乗が思いもよらず民族浄化の先頭切っている
この現実をよーーーく理解してください

ミャンマーの小乗が迫害してるのはムスリムだけではなくクリスチャンに対してもですし
275サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:22:31.86 ID:iK5vBx5x
>>272
私はきちっとサイトの情報示してるし 御自分でも調べてください
ミャンマーの小乗がムスリムに民族浄化行っているのは今回だけではありません
それくらいもご存じないのですか?

軍事政権が小乗坊主弾圧した説き大騒ぎして 声明だしまくった小乗サンガは何で民族浄化には沈黙ですか?^^
276神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:26:04.23 ID:fWwU7Rxe
>>275
>私はきちっとサイトの情報示してるし 御自分でも調べてください
だからサンガ単位で民族抗争に加担する表明を出してる証拠なんて出てこないでしょ?
当たり前ですけど

個人のことをいってるんじゃないですよ、サンガがどうかってことをいってるんです

まあ蔑称・罵詈雑言撒き散らして激昂してる人にまともなレスを期待しても無理かな…
277サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:30:43.63 ID:Z3jRXeX7
>>276
だからミャンマー関連でさえ反イスラムの宣伝に加担してる複数の僧侶の存在が報道されているし
それは今回の暴動以前からですよ?^^
何でその小乗坊主はなにも処分されていないのですか?w
今回の暴動で小乗サンガはなにか声明を発表しましたか?

つまりミャンマーの小乗サンガは坊主の民族浄化容認ってことになりますけど?^^
278神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:30:58.80 ID:fWwU7Rxe
>>275
あと、民族浄化という表現は不適切ですね
ビルマ人は、ロヒンギャ人はミャンマー国民ではない、という立場ですから

民族浄化というのは中国でチベット人やウイグル人に対して行われているような事例を言うんで
279サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:33:42.56 ID:Z3jRXeX7
まさか上座部では殺人以外の僧の暴力行為や扇動はサンガ追放に値しないとかw
そういう解釈ですかね??
280神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:34:31.93 ID:fWwU7Rxe
>>277
>だからミャンマー関連でさえ反イスラムの宣伝に加担してる複数の僧侶の存在が報道されているし
で?サンガが紛争アジってる声明は?ないでしょ

それって規模は違いますけど、在日韓国朝鮮人に対するヘイトスピーチに対して
日本仏教の教団が非難する声明を出してないから、
日本仏教が人種差別に加担してるってくらいの言いがかりですよ
281神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:35:12.92 ID:qduEi3M1
>>270
なるほどw
ここがポイントだったか。 お前も隠居並の単純頭だな・・。

どこの誰が、(小乗という呼称が、この場面で適切かどうかは別としてw)
 >小乗仏教の腐敗堕落が日本仏教のそれと同じ  だって言ったんだ?w
皆、一長一短として扱ってる筈だが?
むしろ、あなたこそが、同じだと見做して脊髄反射してるかに見えますが?

>>274
だからw
どこの誰が目をつぶってんだよwwwww
282サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:36:51.54 ID:Z3jRXeX7
>>278
あのーバルカンで何が起きたかご存知ですか?
ナチスもユダヤ人は第三帝国の臣民ではないと主張してましたけど?

民族浄化(みんぞくじょうか、クロアチア語・ボスニア語・セルビア語:
етничко чиш?е?е / etni?ko ?i??enje、英語:ethnic cleansing)は、
複数の民族集団が共存する地域において、ある民族集団を強制的にその地域から排除しようとする
政策。直接的な大量虐殺や強制移住のほか、各種の嫌がらせや見せしめ的な暴力、殺人、
組織的強姦、強制妊娠などによって地域内からの自発的な退去を促す行為も含まれる。
また、直接的暴力を伴わない同化政策も広義には民族浄化に含まれるという見方もある。
ウィキ 民族浄化 より
283神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:39:08.55 ID:KY9LBVev
大阪府鶴橋の犬鍋料理の動画

http://www.youtube.com/watch?v=FOn4ZMVTrhE
284サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:42:04.49 ID:Z3jRXeX7
>>280
では日本のヘイト集団にどれくらいの現役僧侶が参加していて
宗門の役僧がヘイト容認のコメントを出しているのかお示しください

>>281
民族浄化への参加と扇動が 僧侶の妻帯と同じ程度だとわ。。。浮世離れしすぎでしょうwww
マジで青木保のタイ反日坊主擁護と同じだ。。。ww

>どこの誰が目をつぶってんだよwwwww
ミャンマーやランカの小乗仏教では民族浄化は僧の妻帯程度の認識なのですね?
パーリ聖典の律では坊主の暴力や扇動はサンガ追放に値しないとか?
285サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:43:54.75 ID:Z3jRXeX7
ちなみにさすが在特会などもミャンマーも小乗坊主や小乗仏教徒のようにムスリム居住区襲撃して
灰にしたり住民殺害したり そんなまね皆無ですけどね^^
286神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:44:19.47 ID:fWwU7Rxe
>>282
wiki見ましたけど、ミャンマーの実情とは微妙に合わんでしょうこれは
287神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:46:26.88 ID:fWwU7Rxe
>>284
>では日本のヘイト集団にどれくらいの現役僧侶が参加していて
>宗門の役僧がヘイト容認のコメントを出しているのかお示しください

だからそんなものはないでしょ?
そういう消極的態度を、人種差別への加担とすり変えるのは詭弁ですよ
288サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:48:41.02 ID:Z3jRXeX7
>>286
同じです
国というくくりではなく 地域に共存していた異民族によるものです
旧ユーゴのムスリムなどがその典型です

>>287
だからミャンマーのように公然と参加してますか?^^
289神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 18:50:37.51 ID:fWwU7Rxe
>>288
何度もいいますけど、個人ではなく、サンガ単位の話をしています
日本仏教の宗門が人種差別に加担していないように、
上座部のサンガも民族紛争に加担していません
290前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 18:57:10.94 ID:ErQz300L
>>250
>Q.世界は常住か否か? (長部9経「ポッタパーダ経」)

>>259
>Q.霊魂と肉体は同じか? (長部9経「ポッタパーダ経」)

>>267 多分、セブン氏
>>>250 >>259
>お前さんが挙げている「答えが出ているとされる問い」は、全て無記とされる問いとは違う
>仏典のどこを見ても回答がない

ここで貴僧とは前提条件が異なることが分かりました。
では、全て無記とされる問いとは、どのようなものでしょうか?
できれば長部経典の経典名でご提示いただけたら有難いです。
291旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 18:58:07.32 ID:9TYQoSSq
>>237
伝聞も言葉でしょう
292サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:58:41.66 ID:Z3jRXeX7
>>289
相次ぐ民族浄化の暴動に小乗坊主が加担し 坊主が扇動発言している
それが野放しにされているのは外国のメディアで報道されている通りです

軍事政権が自分らへ矛先向けた症状坊主への弾圧には大騒ぎして
国外にアピールしてる小乗サンガのこの行動は民族浄化への加担です
293サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 18:59:21.21 ID:Z3jRXeX7
>>290
セブンって坊主なんだwwwしょうもなwww
294旦 ◆HOKKEvxAGE :2013/04/30(火) 18:59:46.55 ID:9TYQoSSq
>>232
ようするに信じても無駄だというのが
信不具足だそうで…
295神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 19:04:26.73 ID:ErQz300L
(エッセネ派ユダヤ教)
人は創造時に光のコアと闇のコアを宿す。よって聖者にも獣にもなり得る。

(法華経)
人は仏性を宿す仏子である。よって仏にも獣にもなり得る。

皆さんがご批判のサロメさんですが、最近の変化は著しく、いつか聖者に近づくかも知れませんよ。
296神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 19:07:38.64 ID:KY9LBVev
香港産の犬肉を食べたと告白した、在日韓国人(来世はレズビアン)の方がいますね!
297サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 19:16:40.33 ID:Z3jRXeX7
ちなみにスーチーの支持母体に参加してるビルマのビンラディンw

Wirathuという鬼畜は 反イスラム 小乗による民族浄化のリーダー格で小乗坊主です
いまだに小乗サンガも追放されていないようです^^
298サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 19:20:16.71 ID:Z3jRXeX7
今年三月の情勢

もはや言い様もないですね

http://d.hatena.ne.jp/burmainfo/20130326
299神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 19:23:04.47 ID:U3o0TgI/
ミャンマーって、イスラム教徒ってあとから入ってきた人たちなんだろ?イギリスの分断統治でさ。
俺が自国民なら出ていってほしいと思うけどな
帰化するにしても、異文化がはびこることをよしとはしないのは分かるよ
ヨーロッパでも全土で、移民によってもたらされるイスラムに対して反対運動が起きているんだし
これからヨーロッパは移民の数が増え続けて在来民を圧倒するそうだけど
果たして、安易な友好の掛け声が平和な世界を生んだのかどうか証明されることになるだろうね。
正直、こういうセンシティブな問題に顔つっこんで差別だヘイトだなんて気楽に言っているやつらは
頭がおかしいと思う。こういうやつらはランダムに精子と卵子を交配させて試験管でこどもをつくって
父母兄弟のいない平等な社会をつくればいいと思うよ。さぞ差別も何もない効率的な社会ができるだろうよ。
300サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 19:33:52.25 ID:Z3jRXeX7
というわけで小乗シンパの難癖はこれで終了w
301サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 19:40:43.68 ID:Z3jRXeX7
>>271
ビルマのビンラディンをサンガ追放できない時点で終了です
タミルと殺しあってたランカも言わずもがな
302神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 19:40:53.52 ID:U3o0TgI/
しかし、仏教の出家者にとって、排斥の論理ってのは別にありそうだな
そもそも仏教はそうした政治的な問題には干渉せずってスタンスだもんな
教えがまちがっているからって感じかね。異教徒に布教をしにいった目蓮のようにさ
303サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 19:54:28.96 ID:Z3jRXeX7
>>302
上座部は俗世間のこと 特に政治経済には疎いのでは?
一時出家ではなく幼いときからサンガに預けられた貧困層の
若い僧なんかは特に
304神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 19:58:31.78 ID:KY9LBVev
日連宗は、南無明法蓮華と唱えててとても好戦的ですね。

1995年フランス政府発行EU172セクト(カルト)リストに
日連正宗 =SOKA GKKAI と掲載れていましたが。

フランスで、カルトと名指しされるほど悪事を働いたのでしょうか?
I
305サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 20:03:04.10 ID:Z3jRXeX7
それとミャンマーやランカのサンガにはきっと政府側の工作員はいってるだろうけどw
とくに反イスラムがスーチーの支持母体に重なるのが怪しい
でもそこらへんは陰謀論なので突っ込みません

それとセブンは坊さんだったのですかw
だったら宗門への愚痴もあるでしょうし割り引いて受け取ります
306神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:06:09.34 ID:qduEi3M1
>>284
だからw

どこの誰が、 民族浄化と妻帯を同質同程度 だと言ったんだ?

あれは、
【お前が、「パーラージカに反しているでしょう?」という波羅夷基準を出してきたから】
合わせて、だったら
【波羅夷基準に反している点では同じ】でしょう? と問うたのじゃないですかw
その点を徹底スルーしながら、『いちゃもん』つけてくるから、
こちらも引き際を逃すじゃないかw

いいか。
別に、目をつぶってもいないし、民族対立の流れに乗ることが良いことだとも言ってない。
比較要素として「民族対立なぞたいしたことではないw」という価値付けをしたこともない。

つか、いったいどこが気に入らなかったんだ?w マジで理解に苦しむわ・・。
307神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:14:30.99 ID:qduEi3M1
>>291
んとに日本語が不自由だなw つか、ワシの句読点の打ち方が悪いのかもしれんがw

>全て無記とされる問いとは、どのようなものでしょうか

そうじゃなくて、
「現時点でお前さんが挙げているもの」は全て、ということだよ。
前提条件とかの問題じゃねーよ。


>>306
波羅夷基準でない点が峻別要素となってるわけだろ?
だったら、波羅夷に反しているから云々なんて台詞は普通は出てこない。
なぜ、あそこで波羅夷に反しているかどうかを基準として持ち出したんだ?
それを聞いたら、この件は
 『私が、上座部の現状を棚に上げて日本仏教批判をした』
ということでいいよ。(甚だ不本意、冤罪だと内心では思うがねw が、どっかで終わらせなきゃ、この流れは不毛だわ・・w)


なぜ、あそこで波羅夷基準を出した? >>284
308承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/30(火) 20:14:49.12 ID:fuBvwta2
>306
お前は、きっとこのスレしか見ないんだろうな。(笑)

(^。^)いいか、坊主。世の中には、在日朝鮮人という連中がいるんだぞ♪
309神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:19:15.40 ID:qduEi3M1
あ、またやっちまったかw

>>290
>全て無記とされる問いとは、どのようなものでしょうか

そうじゃなくて、
「現時点でお前さんが挙げているもの」は全て、ということだよ。
前提条件とかの問題じゃねーよ。
組み合わせ方の問題なんだよ。
Q:○○→A:無記
Q:□□→A:種々
で、お前は、 Q:○○→A:種々 と組み直してるから姑息だと言ってるの。
この 『Q:○○→A:種々』 という例を挙げてみろと言ってるの。

んとに・・・ orz
310神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:23:25.61 ID:KY9LBVev
日本語音痴が数名いますね、外国籍なのかな(笑
311神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:32:31.96 ID:beQI9b9B
小乗経典を作った人には我が見える
自分が悟ったんだというのが見え隠れする

大乗経典を作った人の方が悟ってるように見える
やっぱり違う人が書いたんだろうか?
312サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 20:41:27.08 ID:iK5vBx5x
>>306
うんうん
小乗は日本仏教並みに堕落してて それも俗世間的には日本の遥か下
でいいですね?^^
でもそんな小乗に入れ込んでるあなたはもっと問題意識を持ってくださいね

>なぜ、あそこで波羅夷基準を出した? 
小乗の破戒論じてるからです

>>308
真言宗のビンラディン発見www
313神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:44:27.30 ID:KY9LBVev
インドはキリスト教2%強 2000万人。
下の階層がヒンズーに絶望して改宗。

韓国ではキリスト教は30%。こちらも下の階層が改宗。
韓国における人間以下の常人(小作人)と奴婢の割合は30%。
314前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 20:45:45.88 ID:ErQz300L
Q1:○○→A1:無記
Q2:□□→A2:種々
で、お前は、 Q:○○→A:種々 と組み直してるから姑息だと言ってるの。

「組み直してる」から姑息とは。。
説法相手によっては質問されなくても、釈尊は「A:種々」を語っておりますと申しております。

>>250 事例
Q.世界は常住か否か? (長部9経「ポッタパーダ経」)
A.長い期間が経過した後、いつかこの世界が消滅する時がやってきます。世界が消滅する時、
大部分の生ける者たちは光音天に転生します。(中略)
長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成する時が再びやってきます。
(長部27経「起源経」)

上記のA.は直接質問されなくても説かれておりますが、結果として過去の質問のQ.になっていると申しております。

より正確には階級自体に上下や浄不浄の区別がないことを説明する過程で釈尊は「世界の輪廻」を説かれましたが、
それは別の相手からの「世界は常住か?」という質問への見解を含んでいたということです。
315前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 20:49:02.12 ID:ErQz300L
>>309 訂正版
>Q:○○→A:無記
>Q:□□→A:種々
>で、お前は、 Q:○○→A:種々 と組み直してるから姑息だと言ってるの。

Q1:○○→A1:無記
Q2:□□→A2:種々
で、私は、 Q:○○→A:種々 と組み直してるから姑息だと言われてます。

「組み直してる」から姑息とは。。
説法相手によっては質問されなくても、釈尊は「A:種々」を語っておりますと申しております。

>>250 事例
Q.世界は常住か否か? (長部9経「ポッタパーダ経」)
A.長い期間が経過した後、いつかこの世界が消滅する時がやってきます。世界が消滅する時、
大部分の生ける者たちは光音天に転生します。(中略)
長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成する時が再びやってきます。
(長部27経「起源経」)

上記のA.は直接質問されなくても説かれておりますが、結果として過去の質問のQ.になっていると申しております。

より正確には階級自体に上下や浄不浄の区別がないことを説明する過程で釈尊は「世界の輪廻」を説かれましたが、
それは別の相手からの「世界は常住か?」という質問への見解を含んでいたということです。
316神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:49:24.02 ID:U3o0TgI/
ほっといたら?
見ている方はたいていコテがおかしいやつらだって分かっているから。
ひと月ロムればさすがにわかる
過去スレやまとめすれでテンプレ置いとけば
初心者でも分かるし、いちいち反応するのも徒労でしょう
317サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 20:49:38.35 ID:iK5vBx5x
>>312
追加
>なぜ、あそこで波羅夷基準を出した? 
幾らなんでも堕落した日本仏教と違って 戒 定 慧 に厳格なw
小乗が実はサンガ自体が率先して破戒承認してるとは思わないでしょうw

っていうか重ねてお聞きしますが小乗では殺人以外の坊主の暴力や
扇動行為は波羅夷にならないのですか??
318神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 20:51:51.31 ID:beQI9b9B
小乗と大乗経典を同じ人が書いたと断言できる人はいないだろう
口語伝授するにしてもこれほど違うものを別々の人に語るというのもありえない
大乗は釈迦が転生して書いたんじゃないかというサインがある
釈迦ほど熱心な救済者が後に1度も輪廻しないことはありえない
319サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 20:52:01.95 ID:iK5vBx5x
>>316
民族浄化肯定の名無し君^^
誰でも書き込み無いようで判断しますよ?w

小乗セブンが小乗仏教の民族浄化加担に妻帯問題持ち込んだ野は現実ですし
相殺できると思うのかな?w
320サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 21:12:19.54 ID:iK5vBx5x
ちなみに小乗の堕落に関してはこれくらいでw
321神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 21:46:56.66 ID:KY9LBVev
フリーメーソンとか日ユ同祖論とか
妄想以外の何者でもない。
322神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 21:49:41.01 ID:beQI9b9B
大川も禅定によって前世がわかるようになったと言ってるね
禅定によって前世を知った人はいっぱいいるよ
323神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 22:04:04.45 ID:beQI9b9B
前世を知った人は多くいる
釈迦、インドのヨーギ、チベットの高僧、ダライラマ、大川、その他多くの霊能者、アメリカの前世療法など
そしてその話を聞くとかなりの確率で前世という人が重なるのである
複数の人が俺の前世は釈迦であると言う
魂は分散するのである
物理法則から行って1つのものが分散せずに輪廻すると言うのがあり得ないともいえる
輪廻で業が引き継がれるという法則意外に業は分散すると言う人は少ない
324前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 22:09:10.70 ID:ErQz300L
>>315 訂正
誤:上記のA.は直接質問されなくても説かれておりますが、結果として過去の質問のQ.になっていると申しております。

正:上記のA.は直接質問されなくても説かれておりますが、結果として過去の質問Q.の答になっていると申しております。
325神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 22:17:56.65 ID:beQI9b9B
DNAの遺伝において100%の素質が子供に引き継がれることはない
両親のDNAの一部を引き継ぎ、2親等、3親等と分散していく
隔世遺伝などもある
それと同じで輪廻の中においても業、経験値などが分散して引き継がれていく
これが前世の記憶が断片的になり他の人と重なりやすい結果となる
前世で天才的な人でも今世で鈍才になりえる理由でもある
誰でも禅定にて三昧にはいることにより輪廻を知ることができる
326前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 22:19:13.84 ID:ErQz300L
>>322
>そしてその話を聞くとかなりの確率で前世という人が重なるのである
>複数の人が俺の前世は釈迦であると言う

前世を思い出すだけでは必要条件すらも満たしていないでしょう。
少なくとも読心通はできてやっと必要条件でしょうか。

特に釈尊は読心通を多用されていたそうですので、「再生して忘れた」では不整合が生じます。

一度、自称「釈尊の生まれ変わり」の方々に心の中で問えば宜しいかと存じます。
327神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 22:27:21.08 ID:qduEi3M1
>>319
だからw
在家みたいな詭弁弄してんじゃねーよ。先に波羅夷云々言い出したのはお前だろ?と。
この言い方→ >民族浄化加担に妻帯問題持ち込んだ が在家的だと言うんだよ。
民族浄化に、何の脈絡もなく妻帯を引っ張ってきたわけじゃねーだろ。
【お前が、波羅夷を言い出すから、その基準取りなら、って話】じゃないか。
マジで理解できないのか?

>>317
破戒の問題なんだろ?『小乗』と限定することは、大乗戒はセックスOKなんだ。ふ〜ん。

って、そうじゃなくてwww

>っていうか重ねてお聞きしますが小乗では殺人以外の坊主の暴力や
>扇動行為は波羅夷にならないのですか??
命を奪ってなければ、波羅夷にはならないだろうね。
(つか、波羅夷の内容(文言)くらい知ってる筈だよな?判ってて敢えてか?)
また、暴動参加僧侶が「処分なし」であれば問題でしょ。
律・学処の運用ができていないということだから。
 *(その点で(運用が出来ていないという様相として)同じだと言ってんじゃねーか。
  その世俗的価値判断はまた別だろ。
  それこそ、「万引きと殺人が同じですか?」と聞かれれば、
  その質に於いては差はあれども、犯罪としては同じ、となるだろ。
  それを、殺人と万引きを等価と扱ってるなんていちゃもん付けられるのは心外だと言ってんだよ。)
どこの誰が、問題じゃないと言ったんだ?
相殺させてると思い込んだお前の勇み足だろが。
言っておくが、
先に喧嘩売ってきたのはお前の方だからな。解ってないのかも知らんけど。

何度も言うが、僧侶の暴動参加を無問題だと言った憶えはないし、
妻帯世襲と殺人が等価だとも言っていないし、そんなニュアンスで読まれるとは思わなかったよ。
また、上座部の現状を不問にする事で日本仏教を相対的に貶めようとしたこともない。
328神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 22:28:27.18 ID:qduEi3M1
>>320
はいはい了解w

まさに  >>319>誰でも書き込み無いようで判断   するだろうよ。

どっちがマトモか、ってね。


これで終わりでもいいが、今後も印象操作だけは勘弁してくれよなw
329神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 22:31:38.19 ID:qduEi3M1
ああ、最後に「相殺」に関して。

別に応え(答え)は不要だが、「他山の石」って言葉知ってるか?w  >>320
330サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 22:39:28.89 ID:KIQMaXAf
あぁ小乗マニアの坊さん必死ですね^^

っていうかきちんと該当の律の部分出していただけませんか?^^

>命を奪ってなければ、波羅夷にはならないだろうね。

一般的に戒律柔軟 悪く言えばいい加減な大乗と
戒律厳守が売り物の小乗で実は。。。はまったく意味合いが違うでしょ?

要するにセブンが日本仏教腐す でも実は症状はもっと腐っていた
この意味が理解できないなら結構です^^
331神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 22:41:34.05 ID:qduEi3M1
>>315
お前は、マジで日本語ができないのか?

>質問されなくても、 >「A:種々」を語って

そうじゃなくてwwwwwwwwwwwwwwwwww
質問されたかどうかじゃなくて、(よしんば、質問されていなくてもw)、
>Q1:○○ に対して >A2:種々 が解として与えられている例があるのか?
と言ってるの。

>Q.世界は常住か否か? (長部9経「ポッタパーダ経」)
>A.長い期間が経過した後、いつかこの世界が消滅する時がやってきます。世界が消滅する時、
>大部分の生ける者たちは光音天に転生します。(中略)
>長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成する時が再びやってきます。
>(長部27経「起源経」)
>上記のA.は直接質問されなくても説かれておりますが、結果として過去の質問のQ.になっていると申しております。
>「世界の輪廻」を説かれましたが、
>それは別の相手からの「世界は常住か?」という質問への見解を含んで

だからwwwwwww コレ↑がまさにたんぽぽ常住論だろw
『一旦壊れてなくなるけど、また生成されるから常住』だということだろ?違うのか?
違うんだったら、まさに、Q1に対するA2だろうが。

まったく・・・ orz
もうええわ・・・。


在家とサロメの同時相手は疲労困憊だわ・・w
332サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 22:44:38.56 ID:KIQMaXAf
>*(その点で(運用が出来ていないという様相として)同じだと言ってんじゃねーか。

だから小乗で民族浄化の破戒が行われていることが大問題で
セブンや小乗信者ってそこのところ自覚ないんだなぁw

日本仏教が衰微してるなら同じように現代小乗仏教も腐敗堕落している
小乗研究を自認するセブンなど その実体を知っているはずなのに 日本仏教だけ腐す理由は?^^
。。。ってことなんだけど セブンが日本の坊さんなら心情的に理解できないこともない
それだけですよ^^
333サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 22:48:25.37 ID:KIQMaXAf
>>327
小乗セブンの意図はどうでもいいの^^
戒律厳守(一般的な表現ねw)が謳い文句の小乗の裏面を知りながら
日本仏教の衰微ををのみ指摘する態度が問題なんですよ^^

とまぁこれくらいでいいかなw
334承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/30(火) 22:59:56.06 ID:fuBvwta2
〈解説〉
在日朝鮮人は上座マニアを大学関係者と思い阿ってたが、
一僧侶に過ぎないと判明した為、本性を晒した。(笑)

(^。^)俺としては、あのまま在日と上座が組んでから叩こうと手ぐすね引いてただけに残念な結末。(笑)
335サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:00:17.88 ID:KIQMaXAf
ちなみに私は明治維新と戦後の農地改革で日本仏教は衰微したと考えます
妻帯の認可と寺領召し上げ 残された小作地まで失って 観光や祈祷請負
葬儀や法事などで生きるしかなくなったのは非常に残念で厳しい現状だと思います
教義面に関してはのーコメントですが。。。

まぁ民族浄化にサンガ加担するランカやビルマより未来は明るいでしょうけどw
336サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:04:05.68 ID:KIQMaXAf
>>334
仏教の教えそのものに関しては別にセブンから教わる立場ですし
その方面では尊敬してますよ
真言宗のビンラディンさんwww

セブンが僧侶で日本仏教への鬱憤がたまってるなら仕方ない部分があるけど
ランカやビルマの症状の堕落振りは酷すぎるw
どうしてそれも含めて仏教の現状指摘しないのかってことですよ
ウサマ承狂さんw
337パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/04/30(火) 23:04:46.48 ID:FIddkgnQ
>・・・・日本仏教だけ腐す理由は?^^

は??? セブンが日本仏教だけ腐す?wwwww
いつから、そうなったんだww
っていうか、セブンは小乗信者か?w
パーリ仏典に詳しく、原始仏典に詳しいのは知っているが、一代などは
曹洞宗系の禅に関しての面を特に言っていたと思ったがwww

っていうより、お前は何がしたいんだ? サロメwww
小乗腐して、大乗マンセーしたいのか?w
そういう単純バカはこのスレでは隠居だけだと思ったが、隠居がここのところ
オヤスミみたいなので、代わりに頑張ってるのか?wwwwwwwwwww
338神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:07:25.41 ID:qduEi3M1
>>330
あのな・・・ orz

上座部の方が、とか日本仏教の方が、なんて話はしてないだろうが。
そうい方向へミスリードしたのはお前だろ?と言ってるの。
また、その「○○の方が〜」という視線も、基準取りで変わるだろ。
現代日本仏教の問題点を挙げたら、暴動参加是認になるのか?
そういう短絡的ミスリードが鼻につくんだよ。
(つか、お前さんがこのスレに登場して以来の傾向は、
今振り返れば、いつもそういうミスリードだったんだな・・。呆れるわ。)
いいんだよ、
『現行上座部に腐った部分があって』も。
『暴動や紛争絡みで言えば、日本の方がマシ』でも。
誰もそれを否定してないだろ。(万引きの喩えじゃ不満か?)
ただ、日本国内に住んで、日本仏教と触れ、現状を見るなら、
将来像の考察はあっていいし、【上座部との比較も必要だし、その時の比較は暴動・紛争関連部分じゃない】ってことだ。
(だって日本には今のところ(あの規模、方向性の)暴動も紛争も今のところ起きていないのだから。)
前も一度言ったよな? お前は日本仏教の現状を知らない、と。
おそらくコレも今回の一因だろうが、あの時も、別に、上座部の現状を不問にしてということでなく、
【単純に、お前さんが日本仏教に幻想抱いてるようだから釘刺しただけ】だが、
それをあたかも、『上座部は完全無欠であってそれとの比較で日本は・・・』
と勝手に読み替えたのはお前だろ?と。 
そりゃ、濡れ衣かけられたら必死にもなるわw

いいよ。『現行上座部の方が腐っている』で。 社会情勢・政治情勢から言えばそうだろうよ。
それを否定はしないよ。 が、【それと日本仏教の現状は、また別問題】だ。
(つか、危機感無い方がどうかしてるわw
 勿論、上座部と比較しての危機感なんかじゃねーからな。 また勝手に読みかえられる前に補足しとくわ。)

はい。
『上座部の方が腐ってる。セブンは、それを無視することで日本仏教を不当に貶めている』
でFAなw ノシ
339サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:07:40.22 ID:KIQMaXAf
>>337
だから
仏教全般が危機でしょ現代は^^
キリスト教ももちろんだけどw
340神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:12:29.39 ID:qduEi3M1
>>333
>日本仏教の衰微のみを

>>338

だからw 数学の授業中に国語の内職する義務はねーだろ?w
それに、
日本仏教を褒めたことも擁護したことも随分あったつもりだがな・・・(^^;)

>セブンの意図はどうでもいいの
おいおいw
今更そりゃねーだろwwwwwwwwwwwwwww
今までのワシへ投げつけてきた言葉は何だよ?w  開いた口が塞がらねーよ・・・ orz
341サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:12:37.03 ID:KIQMaXAf
>>338
日本仏教の衰微をあげつらうお決まりのパターン登場だったから批判させていただきました^^

パーリ聖典に造詣が深い貴方や小乗信者なら当然ビルマやランカの惨状ご存知でしょ??w
それも含めて仏教の危機を指摘すべきじゃないんですか?^^


私は南伝仏教そのものを全否定もしませんし 同じように日本仏教も否定はしません
チベット仏教にも幻想は持っていません
342神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:12:52.40 ID:KY9LBVev
前世は一在家 
= 崇教真光現役信者、真光スレでも卑怯な書き込みと曲解で逃れようとするから
  誰にも相手にされない。今でも、フリーメーソンを信じている。
  サロメ(13年キリストスレアラシ)在日韓国人と知って庇うので、彼も在日かもしれない
343サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:16:13.70 ID:KIQMaXAf
>>340
だからね^^
日本仏教の衰微はもちろんご指摘の通りだけど
南伝仏教国の ランカ ビルマの惨状を無視して日本のみを
お決まりのように揶揄する


セブンの意図は違うだろうけど上座部の惨状知っててそれは何だってことなの^^
>だからw 数学の授業中に国語の内職する義務はねーだろ?w
同じ仏教の危機ですよ??w
344承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/04/30(火) 23:17:02.40 ID:fuBvwta2
>342
そうなの?
俺はあの在日のケツを狙うガチホモかとww
345神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:18:31.64 ID:qduEi3M1
>>341
だからw
常にそれをしなきゃならんのか?ってことだ。
だから過去スレ全部読破して来いと言ってんだよ。
そういう話題だって何度も出てきてるさ。(特にコキントウ&チベットのときなんかな。)

たまたまそこまで踏み込まなかった(その必要が無かった)からと言って、
なんでそこまで言われなならんわけ?w

つか、今お前さんが行っている上座部の暴動問題以外にもたくさんあるだろ、
21世紀の仏教が抱えている問題点は。
常に、それら全てを網羅した発言をしなきゃいかんのか?
346サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:21:21.55 ID:KIQMaXAf
>>345
僧侶ならそれくらい問題意識持つのは当然でしょ?
いまはネットでリアルタイムに情報共有できる時代ですし
日本仏教の愚痴吐きたくなるのもわかるけど^^
347神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:24:47.33 ID:qduEi3M1
>>343
だから・・・(^^;
>惨状を無視して日本のみをお決まりのように揶揄する
どこの誰のことを言ってるんだ?と・・・ orz

>同じ仏教の危機
んなこたぁ言われんでもわかっとるわw

>>346
だから・・w
なんで、
『日本仏教以外には問題意識を持ってない・問題を見ていない人間』だと決め付けんだよ。
んっと失礼な野郎だ・・w
348サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:26:06.37 ID:KIQMaXAf
>>345
私はチベット仏教の問題 っていうかチベット自体の問題も少しは知っているので(一代さんには遥かに及ばないけど)
一方的に日本仏教の衰微を批判しようとは思いません
349サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:27:48.50 ID:KIQMaXAf
>>347
今後の書き込みを注視させていただけます^^
日本の仏教の衰微を批判なさるときももっと大きな視野でお願いしますね^^
350神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:31:17.83 ID:pZAydE1b
>>345
サロメと話してもイラつくだけだからやめときな。なんの得にもならない。
351神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:36:47.27 ID:KY9LBVev
>>344
ホモは間違いないかと、類は友を呼ぶ。
352サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:38:48.72 ID:KIQMaXAf
でもセブンってタイとかに留学してそうな学者じゃなかったの??ww

研究者で実地の南伝仏教知ってるくせに。。。って先入観があったんですけどw
反日暴動賛美の小乗坊主擁護した青木保みたいなw

違うのなら先入観もってすみませんでした^^
353神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:41:21.38 ID:qduEi3M1
なるほどね・・。こういうコテが群雄割拠してれば、そりゃ、スレも音速で伸びる筈だわ・・・(^^;


>>348
>一方的に日本仏教の衰微を批判しようとは思いません
良いスタンスだよ。その方向で頑張ってくれ。
が、他人に強制する必要は無いだろ、と。
みんながみんな複数案件に対処できるわけじゃねーんだから。
それを、「貴方はなんでそればかりなんですか!」と糾弾する資格・権利がお前にあるとは思わんね。
また、 >一方的に 批判を行なった記憶はこれっぽっちも無いからな。

>>349
で、上から目線かよw
まあ、お前にはお前の矜持、義憤があるだろうが、相手のイメージの印象操作だけは勘弁しといてくれよなw

>もっと大きな視野で
あのな・・w
各論考察の機会を奪うつもりか?w
勿論、世界的視野で俯瞰する考察法もあろうし、必要な場面もあろう。
だが、だ。
たとえば、壁紙の材質を選ぶとき、建物の耐震基準と関連させる必要際がどれだけあるか?
って話だ。
壁紙の話で壁紙のみに限定した流れで何が悪い?
リビングのソファー選択の際に・・玄関の電燈の・・・
そりゃ、家全体の強度は最重要だろうが、別個に考察できる案件も沢山あるってことだ。

じゃあな ノシ


>>350
つか、こんなことまで説明しなきゃならない人間には久しぶりに会ったよ・・・。 orz
今後はスルー前提でいくわ・・w
354神も仏も名無しさん:2013/04/30(火) 23:42:11.20 ID:qduEi3M1
>>352
今頃・・・w orz


ノシ
355カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/04/30(火) 23:45:01.12 ID:7+EVxAzu
>>331
宇宙も輪廻してるんなら常駐じゃねぇだろ。勿論、恒常普遍の自性でもない。
ゴータマさんはあくまで一切には自性はありませんよと言っただけで、君らの大好きな縁起=輪廻自体は否定するどころか、
積極的に説いているだろ。この無限の宇宙の輪廻を認めると、常駐論ば外道で、反復する断滅論も外道とする
一見矛盾するようなゴータマさんの能書きも矛盾無く説明できるんだよ。
君ら末法仏教徒は自性の定義もしらないようなので、また貼ってやろうか、サクラなんとかって人のHPの自性の定義を。
356サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:47:31.68 ID:iK5vBx5x
>>353
強要するつもりはありませんが批判はいたします^^

上から目線と感じるのはセブン自身の問題です
それと各論を議論するのは大いに結構ですが まずは総論からお願いいたします^^

まぁいい加減在家さんや宝珠さんを巣りゅーなさるほうが先決では?w

>>354
まさか経典のお勉強しかしておられず南伝仏教国の実体ご存じないとは思いませんでした^^
357サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:52:03.64 ID:iK5vBx5x
>>356
>巣りゅー

スルー
ねw

まぁなんというかw
セブンは在家さんや宝珠さんが本当に大好きなんだと思うw
358サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/04/30(火) 23:54:02.83 ID:iK5vBx5x
っていうかセブンは実際のところ 日本仏教はどうやったら生き延びて
また隆盛すると思ってるんだろ?
359カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/01(水) 00:40:03.47 ID:L2nA37+2
在家氏はセブンら末法仏教徒の問いにきちんと経典を引用して答えている。
それを詭弁で違う違うと難癖つけてるのはどうみてもセブンの方だな。
いい加減禅宗を代表する末法仏教の教えは、ゴータマさんの仏教とは違うと認めろよ。
業報輪廻転生一つ取っても君らの話は矛盾だらけだ。無理にゴータマさんの仏教と整合性を取ろうとするから無理な
曲解、詭弁だらけで話にならない。
360神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 00:42:35.19 ID:jBXb576W
過去ログ読みました>セブン氏


何というか輪廻、業に関しての疑問はこちらの僻目だったみたいですね
一代氏が異論ないとした旨、了解しました

このスレ限定で、
あの書き方だと疑問を招きそうだなーという個人的感想はありますが、
失礼な言い方が多々あった点、謝罪いたしますm(_ _)m


遅きに失したかもしれませんが、なーんにも謝罪なしでは道義に反するので、一応
361カラスの唄:2013/05/01(水) 00:48:12.30 ID:L2nA37+2
>>350
そこは激しく同意しておこう。
362サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 00:52:09.99 ID:FqcafnDq
ブログに引きこもってればいいのにwww
363サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 00:57:08.59 ID:FqcafnDq
カラス氏も相手のレス読まないからねw
自分が想定する結論 奇妙な混交宗教に仏教利用しようとしても
批判されるだけ キリスト教スレでそれをやっても最初から相手にされないから
仏教議論スレに居座っててもねぇ

そもそもカラス氏が主張するゴータマさんの仏教w自体が何を指すのか不明
個人が勝手に経典読んで思い込みつのらせてもねw
364サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 00:59:34.01 ID:FqcafnDq
ちなみに佐倉哲はキリスト教のトンでも解釈で有名w
キリスト教に飽きて仏教に乗り換えたらしいねw
365神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 01:33:42.60 ID:38Mp7d32
79 :前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/04/30(火) 19:02:53.01 ID:ErQz300L(エッセネ派ユダヤ教)
人は創造時に光のコアと闇のコアを宿す。よって聖者にも獣にもなり得る。

(法華経)
人は仏性を宿す仏子である。よって仏にも獣にもなり得る。

皆さんがご批判のサロメさんですが、最近の変化は著しく、いつか聖者に近づくかも知れませんよ。
366サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 01:41:40.25 ID:19FTrXT9
カトリックでは人間にコアとかしこまれていませんし
仏性もありません
永遠の命がクリスチャンに与えられるだけで
それはアダムとエヴァの状態にもとづだけです

つまり仏教とは違い一直線の時間軸で 救いから堕落 贖罪 救済に至るコースです

仏教のように終わらない輪廻の中で転生繰り返しながら解脱に近づくスパイラルな世界構造とは違うのです
367神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 01:48:21.74 ID:cfvqWZIe
>>365
法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり
368神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 02:03:37.12 ID:cfvqWZIe
輪廻思想はバラモン教の教え。
釈迦はその固定観念を打破する為に無常を説いている。
369神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 02:16:20.98 ID:cfvqWZIe
多くの者は仏教を都合の良いところだけチョイスしているものだから、肝心の思想体系が全く理解出来ないでいる。
それでは學ぶ意味がない。
370神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 03:33:08.37 ID:38Mp7d32
http://kkmyo.blog70.fc2.com/?no=953(中韓を知りすぎた男ブログ)

こちらのブログのコメントで崇教真光信者=が大暴れをしていますが、
一言で言うと火病です。同教団の前世は一在家と同じく厚顔無恥と見本だと思います。
371マダオ:2013/05/01(水) 04:25:54.26 ID:LQyraHa+
戦わなきゃならねぇ! 男は牙を失くしちゃ シメぇだ。

たとえ負け犬になろうと この牙がある限り 最後まで戦 わなきゃならねぇ!

それがマダオ 負けない ダンディな 男 だ!
372神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 06:31:29.14 ID:h1BOsqHD
ミャンマーのインド系イスラム教徒排斥しても民族浄化にはならんだろ
バカじゃね?
373神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 06:42:38.73 ID:h1BOsqHD
>>398
バラモンの影響は受けているけど
当時、悪果を受けるのに業を廃そうという考え方はほかにもあったよ
でも、アートマンはないと主張したのは仏教の手柄だね
これによって業をすべてなくしたあとに涅槃が訪れるという論理が完成する。
374前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/01(水) 06:55:10.39 ID:UPR5adNX
>>359 カラス氏
>在家氏はセブンら末法仏教徒の問いにきちんと経典を引用して答えている。
>それを詭弁で違う違うと難癖つけてるのはどうみてもセブンの方だな。

横からコメントを有難うございます。

A氏:世界は常住ですか?
釈尊:黙して答えません。

B氏:生まれによって浄不浄はありますか?
釈尊:それに答える為に、まず世界の生成消滅、輪廻から話しましょう。

ある人には無記でも、別の人にはペラペラ説いていると指摘しております。
注)別の人の方が修行者としてのレベルは高い。

まあ、セブン氏との対話は平行線ですので、住人各位のご判断で宜しいでしょう。
375前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/01(水) 07:00:24.36 ID:UPR5adNX
>>373
>でも、アートマンはないと主張したのは仏教の手柄だね
>これによって業をすべてなくしたあとに涅槃が訪れるという論理が完成する。

(誰の)業をすべてなくしたあとに(誰に)涅槃が訪れるという論理が完成する。

ここで(誰)は空とすると、空に涅槃が訪れることが仏教の目的か?となります。
376神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 08:21:47.73 ID:Cg0LKYZh
それにしても、なにこのメンヘラスレW
377神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 09:10:14.44 ID:cfvqWZIe
>>376
はいはい
youの持論展開してみろよw
378神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 09:14:14.03 ID:yJ+a1qwh
>>358
それが判ってれば苦労せんわwwwww


>>360
御丁寧に恐縮ですw

>このスレ限定で
確かにそうかもしれません・・(^^;
一般に(仏教初心者・初学者・普通のお檀家さん等に)向けたものとしては、
解り易さに大きく欠けているでしょうね・・w
御指摘、御尤もと思います。 orz
379神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 09:20:55.84 ID:yJ+a1qwh
>>355
ハァ?(゚∀゚)
『 Q1 → A2 』こそが詭弁だろうがw
どんだけ鈍いんだよ。

つか、相も変らぬ鰻論法乙。

>>355>>359
あのな・・(^^;

>>5>>7>>309を億千万回読んでから来いw
ついでに>>81もな。


>>374
だからw
たんぽぽ常住論でいけば、世界は常住であり、そうでなければ、始原や終わりを問えないわけ。
だから、インド古来の世界観として「破壊と生成を繰り返す」という様相を言うしかないわけ。
だから、「常住かどうか(始まりがあり終わりがあるのか、それはどのようなことか)」に関しては、
依然答えがないの。世界が常住かどうかについては、これっぽっちも応えてないの。
だから、そこでのB氏への解が、確かにQ1への解であることがテキスト的に示せるか?
と言ってるの。
んとに頭悪いな・・。
380神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 09:21:09.62 ID:Cg0LKYZh
>>377
こんなメンヘラ板で仏教議論ってどんなオナニストなんだよ。
いい加減、自分のメンヘラを自覚しろよ、インチキミルキーちゃんW
381パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/01(水) 09:52:37.53 ID:M2hL3UoR
また、アホ在家に十無記の解説かねwwww

こいつは確信犯だから、いくら言ってもダメwww
382神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 10:06:26.07 ID:33sD7gQs
ここはテキストでしめせ、テキストが証拠だ
そんなのばっかで釈迦がいってることとは程遠いスレ
かつ、メンヘラスレw
普通の人にはまったく意味がないし訳も分からないw
383神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 10:12:03.19 ID:33sD7gQs
そのテキストつうのがなんかの学説なのかと思っていたら
2500年前の伝言ゲームの言葉なんでビックリw
しかも一字一句信じているw
384サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 10:44:26.16 ID:19FTrXT9
>>369
っていうか大乗がなぜ上座部の経典に固執するのでしょうか?
仏教の基本の理解で押さえておくのはわかるんだけどね
わたしは法華経はあまり興味はないけど歩口伝仏教の発展の評価は
おおいにするべきだと思うけど

南伝仏教では在家で解脱の可能性ほとんどない
苦しみを減らす 程度でいいなら禅や浄土教や密教の事相のの普及版でも
可能でしょう

>>378
テラワダやチベット仏教は講座開いてある程度は人集めてるし
日本仏教でも参禅会や真宗の法座だって年配者が多いけど人は来てる
そこらへんもっとがんばるべきでしょ?^^
天台や真言だってもっと初心から中級までの明快な階梯の密教講座やればいいのに^^
385サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 10:45:45.20 ID:19FTrXT9
>>381
おはよう^^
パーピマンはチベット仏教の講座とか関心ある?w
386サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 10:58:18.03 ID:19FTrXT9
>>383
ところがその経典に示されてる方法で瞑想すると
経典が示すような結果がでるわけ^^
面白いことにキリスト教やイスラムなどの神秘主義者も
それぞれのやり方で 仏教の名僧以外の状態で
それら経典が説明してる特定の意識状態を体験したりしてる

だからきちんと伝承されてきた経典を仏教についての議論の
根拠にする価値は十分あると思いますよ?^^

私はこれに関してはセブン氏などと同意です
387サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 11:05:11.92 ID:19FTrXT9
>>386
名僧以外の状態で

瞑想以外の状態で
ちなみに
キリスト教でもコイツ死んでるんじゃないかと忘我状態で埋葬されそうになったり
針で深く刺されて意識取り戻したときに苦しんだ聖人や聖女は何人もいますね
388神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 11:20:21.40 ID:Cg0LKYZh
乱立談話室系統と仏教議論スレは、宗教板の基地害の囲い込みスレなんだな♪
どちらにも活発にレスしてるネカマレズのおっさんオメw
389パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/01(水) 11:22:00.63 ID:M2hL3UoR
>っていうか大乗がなぜ上座部の経典に固執するのでしょうか?

wwwww 「固執」・・・こういう言い方するとまた語弊があるわけよw
オレが今まで見てきた仏教徒たちのスタンスというのは、仏典に対して
広くその価値を許容し、こっちの方があっちよりも上・・みたいな評価は
極力避けてるように思えるぞww  (そういう方向性を前面に押し出してるのが
日蓮だろうがw)  
通常は、「全ての仏典に通底するものは本質的に同じ」・・・・・こういう視線
なんじゃねえの? 仏教徒たちにとってはww


>天台や真言だってもっと初心から中級までの明快な階梯の密教講座やればいいのに^^

wwwwwwwwww  「密教講座」www
オレは仏教徒ではないんで、外からの感想だが、「密教」を参禅や真宗の法話会のような
形で一般に普及していくのは賛成しかねるねwww
まあ、間違いなく「怪しげな呪術講座」になるわなww
密教というのは仏教が生んだ鬼っ子、劇薬ww
それと心中する決意があるならまだしも、軽々にてを出すと間違いなく
「オカルトバカ」の出来上がりだwwwww

>パーピマンはチベット仏教の講座とか関心ある?w

ということで、これにも「外から眺める」程度だねw
(一代のように)自己の人生全てをそこにぶち込む決意がなければ、単に
表層の知識を食い散らかして、怪しげな神秘主義者になるのがオチだwww
390サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 11:34:42.56 ID:19FTrXT9
>>389
いや大乗は大乗で自分らの経典で議論すればいいのにって疑問に感じただけ
なぜいちいちアゴン パーリ聖典に戻るの?って

>まあ、間違いなく「怪しげな呪術講座」になるわなww
少なくとも私が知る限りではチベット仏教の講座は非常にわかりやすくて
怪しげなところはないよ
真言宗の勉強会も
どちらにしろ祈祷の請負や民間儀礼の範囲から抜け出すためには
希望している一般人にわかりやすい講座や講習 現代にあわせてアレンジして
開くしかないんじゃない?もっともっと改良して

たとえば神社仏閣板の天部信仰スレとか現世祈願最優先でおどろおどろしくもあるけど
ぽつぽつと仏教を前向きに理解してる信者さんがいて感動した
天部はハイリスクハイリターンの怪しげ100パーだけど それでさえ機縁になる人たちもいる

>表層の知識を食い散らかして、怪しげな神秘主義者になるのがオチだwww
それはそうなんだけど逆に今までが閉鎖的過ぎたといえるかもよ?
だから仏教系の新興宗教が急成長 ほんらいは既存仏教がキープしてるはずの層も失われたってことでしょ
391神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 11:51:44.26 ID:33sD7gQs
>>386
テキストと出せとか、証拠と騒ぎながら自分では全くださない人たちw
批判する為証拠をだせといってるだけだなwww
そいう証拠出せるのか?
392神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 11:57:58.57 ID:33sD7gQs
>>386
はやくテキストをだせ
遅いんだよ
出せない妄想なら語んなクズw
393サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 12:00:22.43 ID:cXIBqL7F
>>391
少なくとも個人の我見ではない証拠
例えば上座部含めて輪廻を公然と否定する部派あるいは宗派があるなら
その証拠を示しなさい
。。。と要求するのは至極全うなことでしょうね
394神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 12:02:11.57 ID:33sD7gQs
>>393
ほらみろ
おまえだってまったくテキストなっかだせないじゃないか
395パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/01(水) 12:03:13.23 ID:M2hL3UoR
>>390 其のへんは、お題が大きすぎるから即座に「こうすべき」とは、いかんねw
これからの仏教がどうあるべきか?・・・というのは基本、仏教徒たちが真剣に考える
べき重要課題なわけだが、若い坊さんたちの中には、結構、真摯に「これからの仏教の世俗における
役割」など、考えてる者もいるわなww

ただなあ、オウムに言及するまでもなく、仏教という宗教がトンデモないことに
利用されてる現実がいまもあるわけよw 詐欺商法、心霊商法などw
んで、そういうのに利用されてるのが、「墓相」だのの迷信信仰、
不幸を除霊に結びつけて行う「祈祷商売」
または、「不幸が起こるのは、先祖が地獄で苦しんでるからで供養して助けましょう」みたいな文句で
誘う、「供養商売」ww  んで、現世御利益の大元締めの「トンデモ」密教w
こういうものに対して、いわゆる伝統仏教は基本、傍観してきたわけだが、
もう少し、「そういうのは仏教とは違いますよ」的な声を挙げても良かったとは思うねw

さて、「密教講座」なるものが、「仏教とはそう言う怪しげなものとは一線を画するものだ」
ということを一般に啓蒙しうるものになるのかどうか?w
一歩間違えれば、反対にその「怪しげなもの」の広報宣伝活動になっちまうぞw
396サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 12:12:43.66 ID:3M194AZ3
>>395
私としては仏教を学びたいのに不自由を感じてるからその視点ですけどね

>仏教という宗教がトンデモないことに利用されてる現実がいまもあるわけよw 
(略)
>で、現世御利益の大元締めの「トンデモ」密教w

豊川稲荷なんて元締めは確か禅宗ですよ^^;曹洞宗だったかなw
パーピマンの主張はまったく通りなんだけどやはり人間は窮地に陥るとレスキュー求めるわけで
それに応じての 方便としての加持祈祷やら天部信仰は必要だろうし将来もなくならないでしょう
ただそれを本来の仏教に結びつける努力は今以上に必要になる

>一歩間違えれば、反対にその「怪しげなもの」の広報宣伝活動になっちまうぞw
テラワーダでは 苦しみがなくなる 軽くなる 少なくなる って効能うたっているけどね日本では
現実にテラワーダの瞑想にはそういった効果あるし
重要なのはそれに至る道筋をきちんと説明 理解させる努力であって
金と引き換えに御利益って構図は何とかしないといけない
397サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 12:22:49.28 ID:3M194AZ3
おそらく日本で仏教の験がはっきり現れるのは天部信仰でしょうね
ただご利益と 同時に信心しないと祟るという恐怖の構図があるので
それがいかがなものかと
それによって仏道に導くという意図は充分理解できるけれども

私は在家では解脱は無理と最初からわかっている
でも 心の苦しみを軽く小さくしてゆける テラワーダの瞑想の実践のほうが現代人向きかと
瞑想と同時に在家でも十戒を守り 心がけて慈悲の行いをすることで心を清める
結果的には大乗が求めた衆生済度を在家が主体でやっていくことに繋がるし

===

いまの時代はサンガに外部の情報一切入れないほうがいいかもね^^;
在家の教育水準も上がっているし 僧に俗世間のことを直接指導されなくてもすむでしょ
ランカやミャンマーの場合は精神的権威である僧侶が不用意に外部の情報に晒された結果だと
私は解釈します
ほんと山岳や森林に篭ってそうは修行に専念 必要に応じて在家がアドバイスをいただく
でいいと思う
398神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 12:33:35.40 ID:Cg0LKYZh
そして、オカルトしかいなくなったw
399サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 12:34:22.46 ID:3M194AZ3
それと
遥か昔に三宝を残してくださりそれを今日まで護持されてきた如来や菩薩が
いもこのときに 例えば本人が前世までに重ねてきた悪業の悪果で
いまの人生では善良だけど しかし苦悩のどん底にいる
そばで見ている自分は非力で苦しむ相手をなんともできない
遠い昔衆生済度を誓願された如来や菩薩がいまこのときに苦しむ人に
手を差し伸べられないはずはない だから如来や菩薩に呼びかけて。。。

。。。が現世利益の加持祈祷の動機のひとつじゃないかと
少なくとも切実にレスキュー願ってる人に答える義務は仏教にも他の宗教にもあると思うけど
問題はそれを ダルマの本筋を曲げずに実現するか?ですね
400神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 12:44:50.69 ID:33sD7gQs
>>399
おまえはすべてのスレで
テキストと証拠を何も上げてないだろう
401神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 12:50:46.12 ID:33sD7gQs
>>399
自分ができないのに人に要求すんな。クズ
早く証拠を出せ。テキストをだせ。
402神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 13:40:48.42 ID:h1BOsqHD
>>375
まちがえたわ
業ではなく、煩悩を廃することで解脱するんだな
仏教は輪廻の原因を業とはするが、その中の特定の業をとくに注視するのだろう。
業をなくせばいいは結局は瞑想して死ぬしかないってことになるから。

で、空というのは現実の状態であって、誰それが達成する境地ではないよ
人間が、あると仮定しているにすぎない自我を、常住と見て
それを基底にして生み出される業というものを滅し尽くした結果、涅槃が訪れる。
つまり生まれ変わることがなくなる。

でも、複雑なことに、阿頼耶識縁起では、阿頼耶識に種子がつまっていて
涅槃のためにはこれを滅し尽くさなければならないとする意見もあるから見解が難しいところだなあ。
三枝さんの本には種子を断じ尽くすと書かれてあったと思うが・・・。
持っている人ちょっと教えてくれ。
403神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 13:49:14.45 ID:h1BOsqHD
思ったが、
見惑ですでに、断見、常見が煩悩として破すべき対象とされているのは
問題ないんだが、
自己が死ねば、来世はないという考え方は、自分と世界とは別物だという考えであって
結局は、我見の一つという気がするのだが、どうだろう。
万物交通の空思想からすれば、むしろ来世はあるとした方が道理にかなっている。
では涅槃とは何かが問題となるが、
これは、まるで空気や水のように融通無碍な様を言っているのではなかろうか。
ボトルに入れればボトルの形になる、叩けば反発し、受ければそっと手のひらをつたって流れ出てる。
そうったものには苦しみはなく、ただ自我があるものに対してそっと寄り添うだけである。
そういった姿こそが仏教が最高の境地としたものではないかな。
404サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 14:30:49.57 ID:3M194AZ3
>>403
>自己が死ねば、来世はないという考え方は、
来世いがない
というより
来世をもたらす輪廻を停止できる
輪廻に支配されなくなる それが涅槃寂静ではないでしょうか?
そしてそこから如来や菩薩は苦しむ一切の衆生のために無縁の慈悲によって
祈願を起こしこの世界に戻る といいますが

>そうったものには苦しみはなく、ただ自我があるものに対してそっと寄り添うだけである。
生きていてこの体があるうちは
ではないでしょうか?
405神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 14:54:59.77 ID:h1BOsqHD
>>404
自分なりの総括だから、いちいち君は反応しないでくれ
他仏教徒らおのおのの知識と照らして、教に相応するかどうか意見がほしい
406サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 15:02:16.46 ID:3M194AZ3
ただの感想と疑問です
邪魔ならあぼーんしてくださいね^^
407記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 15:03:25.96 ID:eI28/Nry BE:3832383078-2BP(333)
「瑜伽師地論」と「唯識三十偈」を現代語訳した本を安く出してくれるように
いっといてくれ。

読みたいんだよ。

「倶舎論」も二千円以内で現代語訳して売ってくれ。頼むよ。
408神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 17:47:45.39 ID:JBA6Dgmb
>>403
>では涅槃とは何かが問題となるが、
>これは、まるで空気や水のように融通無碍な様を言っているのではなかろうか

と、思うよ。空気や水は、因果の道理を「見る」という形成作用(行)がない。
「行」がないところには、「苦」も「無常」もない。
涅槃が、因縁について不受と言われること、悟りが生けるものからの解脱という言葉ともよく整合するしね。

>そうったものには苦しみはなく、ただ自我があるものに対してそっと寄り添うだけである。
>そういった姿こそが仏教が最高の境地としたものではないかな。

そうそう。だから、自説が無い。ただ、「苦しみを離れたい」という他の望みに反応するだけで。
409ノスタルジア:2013/05/01(水) 17:48:46.33 ID:CHHz2YfH
人類全員を結果的に合理的に改心させる流れに至らせる方法が分かった。

教えてほしいと言ってくれれば教えます。
410神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 17:57:56.75 ID:JBA6Dgmb
>>375
諸法無我、という法が示すとおり、究極的には、
「この業は私のものである。この業は彼のものである。」
ということは、成り立たないね。

>ここで(誰)は空とすると、空に涅槃が訪れることが仏教の目的か?となります

涅槃も空だよ。大智度論のどっかに書いてある。業を作らない(無作である)から、
その果もない、あらゆる因縁を離れているところは、空っぽの涅槃。
411神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 18:10:00.23 ID:JBA6Dgmb
>>368
>輪廻思想はバラモン教の教え。
>釈迦はその固定観念を打破する為に無常を説いている。

「常住である」という観念を打破する方便として「無常」を説いたのであって、
輪廻を否定するためではないよ。
常住だとすると、人には人、畜生には畜生の変わらぬ自性があって、
論理的に言って常に人は人、畜は畜に生まれることに成ってしまうため、
業には相応の果報があるという、因果の道理を説くことが出来ない。
そして、常住なるものは滅するということがないから、
解脱もできないということになってしまい、完結しないことになる。
412サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 18:43:32.93 ID:VTSJ1sXA
>>410
如来もこの世界に戻ってくるから
空っぽということはないのではないですか?
浄土も存在してそれぞれ如来が住むといわれていますし
413神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 18:48:29.34 ID:h1BOsqHD
浄土教的にも問題ないよん
414神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 18:57:38.21 ID:JBA6Dgmb
>>412
如来目線なら空っぽだし、衆生目線だと凡夫と如来の分別があるから空っぽではないね。
415サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 19:07:05.43 ID:VTSJ1sXA
>>413
阿弥陀如来のみならず薬師如来などそれぞれ浄土を持っていますよね
観音菩薩も

>>414
如来ご自身も空でもはや業因に支配はされないってことですね
416前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/01(水) 19:16:27.88 ID:UPR5adNX
>>412
>如来もこの世界に戻ってくるから

以前にオイラ氏から聞いたと記憶しますが、如来は再生されずに、代わりに幾多の化身を世に出されるそうです。

日本の薬師如来でもたくさんおられますし。
一畑薬師、多田薬師、奈良薬師、青野薬師、山代薬師、満願寺薬師、勝持寺薬師 etc.
417神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:17:07.05 ID:h1BOsqHD
>>408
業の定義とはなんなんだろう?
あくまで自我ありと思う=無明を本としてつくられる形成力と思ってよいのだろうか?
唯識以外の解釈では物理現象は人間とは無関係におこる諸法の縁起として解釈するが
その形成力は業とは言わないのであればなんなのであろうか
無論、不必要なので説明がなされていない可能性はあるが。

また、六根清浄と言われるが、煩悩にまみれた業識を清らかな業によって満たし
それよって智慧が働くようになるというのは唯識の思想でも存在するが
そうした人間に智慧をもたらす特定の業を清らかな業と定義するとして
敷衍して人間一般に智慧をもたらす自然現象一般の働きも業と仮定するべきものなのだろうか?
もちろん、自然現象一般は意図せずしているのだから、そこからなんらかの智慧をえたところで
えた側の過去の業が作用しているのはそうであろうが、善縁となった環境に対しても
畏敬の念を抱き、その物理現象一般についてあえて業と仮定することもありえよう。
そもそも、人間には業報と諸法の縁起による縁と明確に区別することはできないように思われるのだから
こうした混交が起こるのは避けられないとも言えるが。

そうすると菩薩は衆生救済のためにあえて輪廻を経巡ることをえらんだ修行者であるので
人間に関与し、善根を振り向けるようなことが可能であるのは確かであろうが
業をつくっているのであろうか?
菩薩の行を行じたまひしとき、三業の所修、一念一刹那も清浄ならざることなし、真心ならざることなし。
とあるが、その三業はあくまで衆生に約して説明されるものなのだろうか?

やはり、三枝さんの阿頼耶識縁起をもう一度読みたいが
誰か変わりに説明してくれないか。
418神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:26:23.08 ID:h1BOsqHD
業はもともと行為を意味する言葉で
衆生であろうと仏であろうと、人としての形体をあらわすかぎり
その者がおこなう行為はすべて業とされるものと言うべきだろう。
ただ、有余涅槃にある釈尊が業をつくったとしても死後は輪廻を生起しない。
このことに若干の矛盾を感じるが、死をまでにすべて回収されるべきものなのであろうか。
業を残したまま、涅槃に至ることができるとするか、
業=煩悩であり、残したままでは涅槃には至れないとするか
そこで、教義解釈が分かれると思うな
419神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:30:16.18 ID:JBA6Dgmb
>>415 サロメさん
>如来ご自身も空でもはや業因に支配はされないってことですね

はい、業という因がないので。

>>417
>唯識以外の解釈では物理現象は人間とは無関係におこる諸法の縁起として解釈するが

むずかしいね。物理現象といえど、「これあれば、かれあり」と知覚されるとき、人間とは無関係ではないね。
知覚する衆生がいなかったら(全員が悟ったら)、「これ」と「かれ」という自性が見出されないわけだから、
一切から因果という関係が切り取られることは、ないことになる。
420神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:38:29.54 ID:JBA6Dgmb
>>418
>衆生であろうと仏であろうと、人としての形体をあらわすかぎり
>その者がおこなう行為はすべて業とされるものと言うべきだろう。

いや、たとえば釈尊は人としての形体を残したまま、流れる水や漂う空気のように業を作っていないんだよ

ほんとうは、人も水も区別はなく、どちらも業を作らず、苦も生じることはなく、どちらも平等な仏の現れなのだろうけど、
無明のせいで、あたかも実体を持つかのように苦がたち現れる。これを説明するために、
あたかも実体を持つかのような業とその果報、という縁起の理法を説き、
それらの苦の原因を滅するための、あたかも実体を持つ道を説くってことだと思う。

だから、仏教は、完成すると体系が消えるように出来ている。
421サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 19:38:56.63 ID:VTSJ1sXA
>>419
そうか 仏教で教える真理を悟った人はあらゆる行為を輪廻を生起する業と
その因にはしないのですね
各浄土にいる如来もそういうことですか
422神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:47:18.01 ID:JBA6Dgmb
>>421 サロメさん
そうだね、たとえば、水が流れるのを見るとき、
「その水は、流れる、という行為をしている」
とは、強いて言わないよね。
水は、流れた結果に苦しみを受けるということもないから、もちろん、業を作ってるのでもない。

仏が「法を説く」、というのも、この水が「流れる」のと、同じなんだよ。
423神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:54:46.19 ID:JBA6Dgmb
>>417
>敷衍して人間一般に智慧をもたらす自然現象一般の働きも業と仮定するべきものなのだろうか?

とても、おもしろいところだと思う。
僕の解釈だけど、その場合、自然現象は、衆生に智慧をもたらすように、「法を説いている」ということになると思う。
つまり、仏の説法の現れの1つだから、業ではない。
ただし、法を聴聞する側は、「法を聴く」という業を作ることになると思う。
なぜなら、その果報があるから。
424神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 19:56:16.38 ID:h1BOsqHD
>>420
あまり結論は急がない方がいいと思うが。

じゃあ衆生救済を願って三界に受生する菩薩はどうだろう?
とくに大乗では見思惑は断じきっていても
三界受生の誓願力をもって残余の習気を扶助することで転生できるとするから
業をつくっていないのだろうか?

また、十二因縁の中で業はどこか?
425カラスの唄 ◆7iIaIGFjJA :2013/05/01(水) 20:01:14.83 ID:L2nA37+2
>>379
どこが詭弁なんだよ、アホ。一切の話をしてんだろ。一切ってのはこの宇宙のことだ。俺は一切外があるなんていっていないし、
一切外の話をしているわけでもない。でゴータマさんのいう通り宇宙そのものも輪廻してるならそこには自性もないし、
それは常駐とはいえませんよと教えてあげてるんだよ。どうもお宅さんはこの永遠の輪廻の輪を常駐論だとすり替えて反論して
いるようなので、仏教徒の癖に自性の定義を何度説明してあげても理解しないから又サクラなんとかって人のHPに
ある自性の説明部分のリンクを貼ってやろうかと親切に言ってやったんだよ。あとな、詭弁屋のお宅は、
詭弁の定義もしらないようなので教えてあげるけど、詭弁とは一見言葉上では理屈が通っているようにみえて、
実質的には実理のない言語上(イメージ)だけの話をいうんだよ。お宅ら末法仏教の中道がそのいい例だ。
縁起で成立しているこの現象世界でいくら中道を探しても無いわけよ。なのに君らは言語上の
イメージでしかない中道論を元にこの現象世界の中に中道を求めている。一方、ゴータマさんの輪廻を繰り返す宇宙論は、
どうあがいても言語上のイメージの話でしかない中道論とは違い、確認できればちゃんと実理の伴う話である。わかった?あとな、
原始仏典を読めばどうみても来生とは死後輪廻転生による次の生存の事を無理矢理今生における未来の事だと曲解することを
屁理屈というんだよ。君ら末法仏教徒のお得意とするところだ。
426神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:02:13.81 ID:JBA6Dgmb
>>424
菩薩はわからない。
たぶん、煩悩を残していて、業を作っていることになるとは思うのだけど、確証は全然ない。
427前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/01(水) 20:03:48.27 ID:UPR5adNX
>>414
>如来ご自身も空でもはや業因に支配はされないってことですね

如来だけでなく梵天達も通常は輪廻しないそうです。
(長部13経「三明経」)
喜びの心を修養すると、心が解脱し、基準となる行為の結果はそこに残っていない、そこに存在していない。
ヴァーセッタ(婆悉咤、バラモンの青年)よ、これが梵天との共生にいたる道である。

でも梵天の中から釈尊は再生されたとのことです。(長部17経「大善見王経」)
428神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:07:57.67 ID:33sD7gQs
現代的一般人の解釈だけど
輪廻とか業とか因は苦のもとだよね
それを強調する人はわざと苦を作っているように見えるな
わざと人を苦に貶めてこうすれば救われますよー
と言いたいだけw
ホラー映画理論と似ている
429カラスの唄:2013/05/01(水) 20:10:02.24 ID:L2nA37+2
ところで漢字って本当に面白いな。先の投稿で気付いたけど、親を切ると合わせて「親切」だってさ。
ちなみに一を、切る(多に分ける)と書いて、一切な。人を二つに分けて内に閉じ込めたら肉という文字になる。
他にもあるが、漢字は東洋で生まれた文字なのに非常にキリスト教的でもある。本当に漢字は面白い。
漢字の成立にどのような人々が関わったのか非常に興味をそそる。ま、君ら末法仏教徒達には関係の無い話だ。
430神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:10:05.31 ID:JBA6Dgmb
>>428
自分から強調して布教すると、そうなるよね。
もともと、仏教は、そういう事情もあって、自分からは布教しない。
ただ、求法する人を待つ、ということになる。
431記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 20:11:22.13 ID:eI28/Nry BE:821225243-2BP(333)
ニンジャスレイヤーが流行っているようですね?
432神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:12:43.59 ID:38Mp7d32
朝鮮人に、日本人だ!と言われても差別にならない。

同じように、日本人に、朝鮮人(コリアン)と言われても差別にならない。

彼らは知っているんだよ、
差別を武器に、在日特権、通名という利権を得たから。
過去、日本で何をしてきたかを。
433サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 20:13:02.11 ID:VTSJ1sXA
>>426
観世音菩薩は自分の浄土さえ持っておられますから
ID:h1BOsqHD のご意見通り
>三界受生の誓願力をもって残余の習気を扶助することで転生できるとするから
おそらく煩悩はあえてごく一部だけ残すのみで それにとらわれることはないと思われますが
ちなみにダライラマ14世猊下も観世音菩薩の化身ですね
434ノスタルジア:2013/05/01(水) 20:21:01.12 ID:CHHz2YfH
>>409 あっちで教えてほしいという人がいましたですからこっちでも教えます

私は動物のような暮らしをしていると言っても過言ではありません。
だから私の今までして来た欠点や悪い行動を人々(以下俗人のこと)は見て離れていきます。
私は恐れているのです。何をするにしても・・・。例えば修行をするにしても、
念仏を称えるにしても、本を読むにしても、学校に行くにしても、檀家参りに
行くにしても、つまりさっきも言いましたが、「何をするにしても」私は恐れて
しまうのです。しかし私が恐れているのではなくて、神仏を恐れているのであると
思い抱き出したのです。

人々は私に対して敵視をするようになりました。人々は私を堕落した糞以下の
汚い人間であると錯覚して、私を敵視するようになったという意味です。
現に近くにいたものは離れていき、遠くにいった者もいることでしょう。
人々はそれぞれの目標に従って生きていますからね。しかしそのどれもが
間違っています。仏教に出会わずして、もっと言うなら、僧侶に出会わずして
人々は救われないからです。
435ノスタルジア:2013/05/01(水) 20:22:22.20 ID:CHHz2YfH
>>409 人々が僧侶に怒ることもあるし、僧侶の投影に怒ることもあります。
それは尊敬するべき偉大な僧侶という職業をまっとうに生きていない堕落した
僧侶がいるからです。当然、私を見れば、怒ることでしょう。

ここからが私の重要な言い分なのですが、そのような堕落僧と一緒にされては
まずおかしいのです。おかしいことをしていることにまず人々(俗人)は気づくべき
なのです。また堕落僧も私の言い分に気づくべきなのです。

恐れなど誰にでもある。その恐れは英知を求める我欲である場合がほとんどである。
というのも希に神仏に恐れを抱き信仰している真面目な僧侶がいらっしゃるからです。
私はその真面目な僧侶の一人であります。それは今書いたことで明らかでしょう。
だから私を無視した上での信仰など、私を見た者にはあり得ないということです。
もし私に対して怒るようなら、その人は白道を歩んでいない未熟者であるという
ことであります。

お前なんていないんだ。と、私のことを無視する人々(俗人または堕落僧)は
私という僧侶の卵、若僧に心底怒っているということなのです。それが白道を歩む
求道者か?と私は問うているのです。

確かに私は自力というもの、つまり人類の英知の発展のために利他行として
人々(俗人と堕落僧)に別にしなくてもいいことをしていると思われることでしょう。
しかしこれは私の言う「ノスタルジア」という言葉の話になってきます。
人類の究極の到達点、つまり極楽浄土、それは郷愁(ノスタルジア)ということであります。
南無阿弥陀仏をと称える私の名号を拾って喜んでいるはずなのが正しいのに
怒っているのが現状です。

人類みな仏の子、神の子でありますが、その前に僧侶がいることを忘れては
ならないと私は言い切ります!その上での信仰であるということ。ただ、
仏教本を読んでいるだけだと思っていませんか?仏教本を作った僧侶がいる
ということを忘れてはならないのです。強く言っておきます。
436神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:26:13.23 ID:yJ+a1qwh
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート23
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1256027204/635
635 神も仏も名無しさん 2009/12/19(土) 02:59:55 ID:ybuAlUUA
>> 632
>なんで、君のレスは眉唾で聞いてしまうんだろう・・・。

その感覚が正しいから。
オイラ的には受けるように取り繕った書き方はしたくないですね。
それじゃ詐欺にちかいから、あくまで中身から変わりたいものです。
つか、そのうち消えるから安心してよ。

省略するならカズヨじゃなくて、縁起バカ、縁起、バカにしてほしい。
つまらん、趣味の問題ですが。

 >そのうち消えるから


一代はもう来ないかもなw
ひと仕事終えたみたいだし、一応宣伝もできたし・・w
437サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 20:27:50.40 ID:VTSJ1sXA
>>433
訂正します
菩薩はすべての衆生を救うまで自分は涅槃に入らないという誓願を立てているのですが
菩薩の階位によっては一切の煩悩を断じ尽くした如来と同一視される方もおられるようですね

>菩薩五十二位
438神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:28:14.73 ID:h1BOsqHD
>>429
おまえが見知っているのは所詮俗説だけどな
439神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:30:40.15 ID:33sD7gQs
>>430
>仏教は、そういう事情もあって、自分からは布教しない。
それは小乗仏教的だからでしょう
大乗仏教は無常と空、無我、八正道の概念中心で
バラモン・小乗的、因縁輪廻思想からは逸脱している
440ノスタルジア:2013/05/01(水) 20:33:58.77 ID:CHHz2YfH
>>409 私の言い分をもし理解できる僧侶がいるなら大いに用いてもらって
結構です。なぜならそれが正しいことであると言える同朋が増えたことである
から私は喜び嬉しく思います。

私には当然のように罪悪感や懺悔の気持ちがあります。しかし、人々は
そんなことどうでもいいのであります。つまり私を僧侶として見たいのです。

無いものは無い、というものも無い、というものも無い・・・etc
↑人々はこの無いの連鎖によって無力であるということや無限の力が私たちにはあるということを
分かってらっしゃると思う。なぜなら私の言葉を見て再確認出来るからです。

気とは無いものは無いという考えとはちょっと違います。
人々は気の世界を知りません。でもそれはいいのです。
ただ無気力になるということは、いけないことであります。

無いものは無いという考えによって南無阿弥陀仏を称える私という
神仏を恐れる僧侶を見る人々は見ることによって、当然、私のような
僧侶にさえ信仰し、同じ極楽浄土に往生するという目的を持った同朋として
生きていくのであります。

ここまではっきり言ったらもう分かるでしょう?我欲によって怒り、貪るのは
もうやめましょう。そうすればとうとう愚痴さえも無くなります!!
441サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 20:34:13.98 ID:VTSJ1sXA
ウィキの菩薩の説明自体でもすごく面白い
っていうかわくわくするw
大乗仏教は上手に在家の信者の信仰を汲み取って活用すれば
急成長するのですね
第二次大戦後の仏教系新興宗教の急成長もそれを利用したわけか。。。
442神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:40:21.12 ID:h1BOsqHD
またウザイ書き込みが増えてきたな
調べてから書け

経典に通暁している方の業についての見解求む。
443記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 20:46:31.30 ID:eI28/Nry BE:1368708645-2BP(333)
カラスの唄さんの話は、仏典がよくわからないんですが、
ノスタルジアさんは、ちゃんと仏典を読んでますからねえ。
444記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/01(水) 20:50:23.80 ID:eI28/Nry BE:1026531353-2BP(333)
>>442
釈尊が説いた業は、輪廻転生する普通の生き様ではないのかな?
涅槃に至らない生き方はすべて業でしょう?
445神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:52:22.35 ID:jBXb576W
>>442
経典には通暁してないですけど

大智度論では行と有を合わせて業とみるみたいです

T1509_.25.0100b14: 是名十二因縁。是中無明愛取三事名煩惱。
T1509_.25.0100b15: 行有二事名爲業。餘七分名爲體事。是
446神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:55:23.80 ID:h1BOsqHD
十二因縁の行は過去世の業だから
科学的に言えば、いわば遺伝のようなものだよ
釈尊でも、生まれて自我をもつまで存在したはずです。
447記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 20:55:48.63 ID:eI28/Nry BE:4927349298-2BP(333)
神さま(多神教の)になっても業を背負ってるんだから、
たいていの行動が業でしょう。
448カラスの唄:2013/05/01(水) 20:56:23.55 ID:L2nA37+2
セブンはこのシリーズでは必死だな。ゴータマさん本来の教えが明らかにされると
自分の飯の種の禅宗の教えがいかに違うか公にさらされて困るからね〜。
汚れた者はそのままにしておけ。ま、せいぜい自分の飯の種の為に、ゴータマさんの仏教とは矛盾だらけの
禅宗の教えを屁理屈、詭弁を駆使して無理矢理辻褄を合わせて、これぞお釈迦様の仏教だと
邪見をばら蒔いてりゃいいよ。お宅らはその業の報いを受け取るだろう。君らは真理を悟る事は許されない。
449神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 20:56:49.32 ID:jBXb576W
>>442
因縁心論も調べましたが同様に十二因縁の内、行と有を業とする見解ですね
龍樹菩薩の十二因縁における業の位置づけはこれで合ってるかと

T1654_.32.0490c06: 何者是業。二及十是業。二是行。十是有。此
450記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/01(水) 20:57:38.90 ID:eI28/Nry BE:547483924-2BP(333)
>>446
遺伝と輪廻は関係ないと思うけど。
451記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/01(水) 21:03:04.86 ID:eI28/Nry BE:1642450638-2BP(333)
わたしは、釈尊の教えとは異なり、派生した思想である「あるがままにあれ」という教えの信者ですので、
業が悪いとは考えません。
涅槃に行こうとも思ってません。
452神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:04:53.78 ID:h1BOsqHD
>>450
いや、十二因縁は人間が自我をもち、自己に愛着をもつ過程を表すものだから。
なんで人間が自我をもつかという命題でよみとくなら、
行にあたるものは、遺伝や社会的ムードとみるしかない。
過去、何千何万という種の連鎖の中で紡がれてきた傾向。

また、特定の業か、業一般がそれであるかも詳細されていないから
業=悪とも言いきれないと思うが。

先達はどのように解しているか、そのへんが知りたい
453記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 21:08:08.36 ID:eI28/Nry BE:4927349298-2BP(333)
>>452
それが、始まりもなく終わりもない輪廻、に根差すものだと思うんですか?
わたしは思わないんですが。
454神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:12:51.29 ID:h1BOsqHD
>>453
俺はそう思うけどな
前世の業が胎内に入るとかは考えられないのでな。

ちなみに君はなんだと思うの?
455神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:13:41.04 ID:33sD7gQs
行は潜在意識
有は生存 というもの

業とは関係ないよw
456記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 21:15:52.32 ID:eI28/Nry BE:2395239375-2BP(333)
>>454
一切皆苦ですね。
457神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:18:07.22 ID:h1BOsqHD
>>451
世俗諦でなら許容される考え方だね
あるがままとは自我のおもむくままといういう意味ではとってはならないがな。
458神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:18:10.56 ID:jBXb576W
>>455
こっちはテキスト出してるんですけどねぇ・・・
459神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:19:40.63 ID:h1BOsqHD
>>456
残念ながら、君は仏教の基本的知識がない。
まあ、勉強してみてくれ
460カラスの唄:2013/05/01(水) 21:20:47.19 ID:L2nA37+2
>>366
なるほど、グノーシスを認めるとクリスチャンである自分はすでに救われているという前提が崩れるから、
グノーシスを忌み嫌うわくだ。よくわかったよ。グノーシスは仏教と変わらんからな。サロメの信仰はカトリックを
名乗っているが、結局信仰義認のプロテスタントと同じわけだ。で、自分は既に救われていると優越感に浸りながら異教徒として
仏教徒と接するわけだ。万教帰一を認めるとその優越感も崩れるから頑なに否定し、万教帰一の
思想を語る人を必死で叩くわけだ。よくわかったよ。君は可哀想な人だね。
461神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:22:27.00 ID:33sD7gQs
てーき〜〜〜〜〜ス〜〜〜ト つうても漢文出してもね
中国人じゃないしw
そもそも業は物理的なもので行、有とは質が違うような
462記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 21:27:46.03 ID:eI28/Nry BE:684354252-2BP(333)
大智度論や因縁心論が、仏教の本質だといわれるので?
まったくそうは思いません。

>>457
快楽主義に近い思想をわたしはもってますね。
あるがままにあるべき人にとって必要な文明や文化を築けばよいのだと思ってます。
仏教も、キリスト教も、イスラム教も、人があるがままにあるべきことをさまたげるものはすべて狂信だと考えています。
463神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:30:20.29 ID:jBXb576W
>>461
>そもそも業は物理的なもので

Cetanāhaṃ bhikkhave kammaṃ vadāmi
比丘たちよ、「意思が業である」と私は語る(増支部3 PTS p.415)

思いっきり精神的なものですが・・・
464サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 21:30:21.00 ID:VTSJ1sXA
>>460
仏教徒から見ればあたしは外道ですけど^^

別に混淆せずともクリスチャンと仏教徒は互いに相互理解 対話はできるでしょう
私は別にここでキリスト教持ち出すつもりはないですが

カラスさんは古代に滅びた宗教思想 あるいは哲学に過ぎないグノーシスを
無理やり仏教と混淆させても反発されるだけですよ?
465神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:41:10.07 ID:h1BOsqHD
>>461
十二因縁の行と有のことだよ
レス嫁

行というのは無明(智慧のないこと、無知)の次に起されるもので
三世両重説では、過去世の業のことだとされる。
もちろん、現世のみで考えても同じ構図になるけど。

有というのは私が業の受けてであり行いてであるとされる存在となるということ。
一般社会で言えば、立派な社会人、一個人と認識される位になるということだよ。
赤ちゃんはまだこういう位にはないよね
首が座ってない時期は自分をきちんと認識しているかもあやしい。

両方が業のことであるとされるのは、なぜかは個人的に解釈するなら、こう。
行、ちょうど川が流れてつづけているようなイメージか、フライホイールが回っているようなイメージか
エネルギーが蓄積されていて、放出されるのを待っているような力のことだろうさ
習慣力かね。
有、これは触ったりうれしいたのしいつらい嫌いだといった感情を起こすことによって
自己と他者を区別するようになり自己に愛着をもつようになって、
私とは何かを分別するようになった人間の存在形式のことだろうな
これが業とされるのは、そういう自我をもつ人間は業の蓄積によって存在すると考えるからだろう。
466記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 21:43:30.94 ID:eI28/Nry BE:4311430979-2BP(333)
>>465
古代科学を現代にあてはめても、矛盾するだけだよ。
仏教のいいところだけとりあげればいいじゃない?
467ノスタルジア:2013/05/01(水) 21:43:44.12 ID:CHHz2YfH
>>443 私は全くそんな律儀にお経を読んでいる人ではありません。
私は仏典を読み通したことなどほとんどないです。

釈迦は逝けと言っているのです。どこにでしょう?来たれと言っている阿弥陀の極楽浄土へです。

だから仏典にとらわれずに、白道を歩んでいけばいいのです。
468神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:49:31.89 ID:h1BOsqHD
>>466
まあ、あまり理解のない人に言われてもねえ
アナロジーの妥当性を議論する以前の課題が多すぎる。自重しろ。
君にはナンセンスを言う資格さえ整っていないのだから。
469記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 21:53:32.93 ID:eI28/Nry BE:1094966944-2BP(333)
>>468
業が一切皆苦では気に入らないの?
470神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:54:13.32 ID:h1BOsqHD
いやあ、勉強してくれ。俺が教えても君のためにならないからさ。
471神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:56:24.30 ID:33sD7gQs
業が遺伝の輪廻版とすると幅がひろすぎてわかりにくいね
過去の何千生の特質を受け継ぐとすれば
性格、性質、感受作用、意識作用、潜在意識すべてに関係する

まあ、あまり深く考えずに無我ならば全部消えるわけだから関係ないともいえるw
472神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:57:00.01 ID:Cg0LKYZh
サロメは、大阪府吹田市吹東町のゴミ屋敷に住んで、毎日、ネコババして暮らしてる。
糖尿ネカマデブを見かけたら、「ネカマレズのサロメおじさん!」と呼んで成仏させてあげてくれ♪

大阪府吹田市吹東町ご近所の方がいたらよろしく(^O^)ノ
473記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/01(水) 21:57:04.62 ID:eI28/Nry BE:3832382887-2BP(333)
>>470
といわれても、現代語訳で読める仏典はもうほとんど残ってないからねえ。
474神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 21:59:27.98 ID:h1BOsqHD
いやね、遺伝なんたら言っているのは行のことだから。
行が業で、業が行とは言ってないだろ。
最近やけにレベルが低いと思ったら古参はすでに退散したのかな
475記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/01(水) 22:01:16.54 ID:eI28/Nry BE:3695512469-2BP(333)
>>474
だから、業ってのは、生きていくのに苦を生み出すすべてではないの?
476神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:05:46.61 ID:h1BOsqHD
すべてかもな。
それがなければ苦しみは感じないからな
何も考えず、思わず、植物状態の人間に苦しみはなさそうだもんな
477神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:07:27.63 ID:33sD7gQs
仏ー典ーといっても

十二縁起⇒無常⇒一切皆苦⇒空⇒無我

これを言ってるだけ
全部読んでも時間がかかるだけw
478神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:08:48.04 ID:h1BOsqHD
そうだな
E=mc^2で分かるなら話は早いんだよな
479記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 22:09:07.95 ID:eI28/Nry BE:3695512469-2BP(333)
>>476
わたしは、釈尊は無我を悟りだと考えていたと考えていて、
そして、それはまちがっていたと考えている。

生きていくのに苦を生み出すすべてとともに業を背負い、
あるがままに生きて輪廻することは悪い生き方ではないのではないのかな?
480サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 22:09:54.87 ID:VTSJ1sXA
連休中には戻ってくるんじゃないですか?

さっきセブンが書き込んでたし
481神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:11:00.62 ID:h1BOsqHD
わかったよ。
君の考え方が悪いとは思わない。
でも、ここは仏教スレなので仏教の話をさせてくれ
482神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:16:59.01 ID:33sD7gQs
>>479
一切皆苦⇒空⇒無我
だから苦そのものが幻想
十二縁起そのものが幻想
483サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 22:19:38.21 ID:VTSJ1sXA
今日は色々疑問が解けて本当に感謝

>>422
> >>421 サロメさん
> そうだね、たとえば、水が流れるのを見るとき、
> 「その水は、流れる、という行為をしている」
> とは、強いて言わないよね。
> 水は、流れた結果に苦しみを受けるということもないから、もちろん、業を作ってるのでもない。
>
> 仏が「法を説く」、というのも、この水が「流れる」のと、同じなんだよ。

ちょっとだけ禅が ほんのちょっとわかったような気がw
悟った人間は水が流れたり風が吹くように生きる
ですね
484記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 22:20:41.76 ID:eI28/Nry BE:2463675449-2BP(333)
>>482
だから、わたしは無我を悟りと仏教は考えているけど、
それはまちがっていると考えていて、

業は一切皆苦だと思うのです。
485記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/01(水) 22:25:29.00 ID:eI28/Nry BE:1094966382-2BP(333)
>>482
わたしは無量寿経の熱心な信者でありますが、
ナーガルジュナの「中論」から始まる「空」を中心とする中観派とは思想が異なります。
唯識派の瑜伽師地論の「如所有性(あるがままにあること)、すなわち真如である」という弥勒菩薩の思想の信者です。
486神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:32:39.77 ID:33sD7gQs
>>485
なるほど

実際はあるがままは無我とにている様な気もするけどw
所詮は心の状態なわけで
4871/3:2013/05/01(水) 22:33:53.17 ID:yJ+a1qwh
昨夜の一件雑感

昨夜の流れで、2点ほど、大きながっかり感がある。
幾つか、別件としても重要なポイント(*1)へシフト可能なので少し蒸し返しておく。
1:サロメもまた、瑕疵を認めないタイプであったこと。
(・波羅夷罪言及(*1)及びその後の弁明、・“サンガの”指導誘導 など)
2:波羅夷罪に言及し、法句129-130偈への言及でなかったこと。

1の後者に関しては、誰かが指摘してたから、それは措くとして、
(―サンガとしての暴動鎮静の呼びかけやムーブメント(たとえば他国への発信発言も含め)
 があってもいいだろうし、社会と密接に結びつく存在なれば、本来、政治・社会運動と距離を置く
 ものとは言いながらも、沈黙でよいとは言えないし。(それは【消極的推奨】となる)
 それは、【オウム興隆及び事件に絡んでの日本の宗門の態度】とも被るのであるが・・ ―)
波羅夷罪言及は、上の方のレスで少し触れたように、引用の意義が無いからだ。
寧ろ引用するならば、(大戦後スリランカが別偈を引用したが如く)法句経の二偈であるべきだったのに・・。
もし、即座にそれが出されていたら、二の句を告がずに、そこで降参していたよ。
また、その後も、いつ持ち出してくるかと内心ドキドキしていたがw、
結局最後まで触れずじまいだった。>>279で波羅夷の枠を自ら外しているにもかかわらず(*3)。
あの話題に関しては、Dhp.129-130偈こそが本質なのに。これが一つ。
また、
(―「>>284>民族浄化への参加と扇動が 僧侶の妻帯と同じ程度だとわ」(*1)の台詞と合わせた
 「>>279で「“殺人以外の”暴力行為や扇動」とハッキリ言われている点」は譲歩したとしても、
 他を害するという点で殺害・暴行・暴力・暴動を一括りにしたとしても、寧ろそれゆえに―)
4882/3:2013/05/01(水) 22:35:27.88 ID:yJ+a1qwh
波羅夷言及の無意味さ(―つまり、妻帯と殺人との間の規律上のレベルの差ではなく、
行為そのものが持つ、仏教という枠を超えた(*1)価値基準でこそ話し合われねばならないからだ―)
についても、結局、波羅夷として云々ではなく、【人としての】その行為の質を追加してきたことからも、
多少の自覚はあったようだが質の違いに逃げ、波羅夷としての等価性(*1)についてはスルーし、
引用ミスを認めなかったわけで・・。(彼が言い直した如くに質の違いだからこそのDhp129-130なわけで・・)
(質でなく罪罰則のレベルで言うなら、たとえば一方が波羅夷で一方が波逸提であれば、
そのとき初めて「○○は律への抵触じゃないの?」と言える(相手に突きつけ得る)わけだ。


*1:なぜ、上の流れで波羅夷の等価性が重要かと言えば、(一代が時折言うように)、
 世俗の価値観(基準取り)とは、必ずしも一致しないということが一つ。
 世俗・社会に於いては、サロメが散々言うように、殺人とセックスとどっちが重いかといえば
 殺人(暴力)に決まっているわけだ。
 だが、仏教の(比丘の在り方としての)価値観では、
 四波羅夷として併置されるが如く、ほぼ等価と見做されるわけだ。
 更には、もし、条文の順序を(時系列でなく編纂者達の意図の反映と見るならば(*2)、
 第一番目に淫行があること、或いは逆に、最後が上人法(妄語)となっていることの意味は大きい。
 それは比丘にとって何が重要であるか、ということに他ならないから・・・。
 また、だからこそ、波羅夷として等価扱いされているからこそ、
 日本仏教の抱える問題は本質的なわけで、「殺人と比較して大したことじゃない」とは、
 普通は考えないわけさ。勿論、問題の諸要素は多岐にわたる。風土的文化的側面もある。
 明治・GHQ占領等、歴史的側面もある。近代西洋化・個人主義による自己自我尊重との兼ね合いもある。
 山奥での隠遁でない限り、現代社会との整合性もある。
 単純に、殺人・暴力>妻帯・世襲という(社会的)不等号関係で済む話じゃない。
489絶対神:2013/05/01(水) 22:36:21.74 ID:Qlb5cv1Z
         『水は生き物でないからな』

        『当然ながら苦しみも喜びもしないさ』
また別に水は流れるという行為を主体的にしている訳ではない

    「重力だのの物理的な要素によって流れているだけだ」(水
じたいはなにもしていない)

        『人間は高度な知能を持った生物なので』

「そもそも行為の結果と完全に無縁には生きられないし、悩みや苦しみ
 を消すなんて事も不可能である」
そういう意味では

『人間に「自然」なんてあり得ないし、人が「自然」から学ぶ事なんて』

             「なにもない」
人は結局、悩み苦しみ、衝突しながら生きていくものだ
釈迦も含めて、風や水のように生きるなんて不可能である(大笑)
           「なんじゃそりゃだよ」
490:2013/05/01(水) 22:38:47.20 ID:yD6sCT9i
 
>>479 記憶喪失した男さんへ
> わたしは、釈尊は無我を悟りだと考えていたと考えていて
> そして、それはまちがっていたと考えている
> 生きていくのに苦を生み出すすべてとともに業を背負い
> あるがままに生きて輪廻することは悪い生き方ではないのではないのかな?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99

仏教は
一般に仏陀(目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる

教義
仏教は輪廻と,その輪廻からの解脱の考えに基づいている
4913/3:2013/05/01(水) 22:41:40.39 ID:yJ+a1qwh
 *2:(レベルによる分類と併せて種類毎にもまとめられているから)
   律が随犯随制であったからといって当該事件の起こった順序を
   どれほど反映しているかは知るべくもないが、
   こと、波羅夷に関しては列記順であったと考えられないこともない。
   その場合当然、四つそれぞれの間に重要性の順位を見ることは不当かもしれない。
   それでも、未達の比丘がまず起こしてしまった(起こしてしまいがちな)事柄という点では、
   順序として最初であったことは、そのまま最重要な事柄であるとも言える。

*3:パーティモッカの条項を俯瞰すれば、暴行・暴動・扇動が明確に抵触する条文はない。
 辛うじて、その行為が、他を(肉体的に)害することを必須とするゆえに、
 波羅夷の2と抵触すると解釈ができる。
 民族対立が大きな争いとなれば、それは「戦争」扱いできるとしても、
 市民の暴動は想定外であり、ここが律(三蔵)固定化の弊害の顕著な例となる。
492記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 22:42:51.23 ID:eI28/Nry BE:1094967528-2BP(333)
>>490
わたしは仏教徒といえるのかね?
まあ、無量寿経の信者なので、仏教徒なのはまちがいないのだが。

今日のわたしのレスで、仏教徒といえるかね?
わたしは、教えられたことをすべてに従順な生徒ではないよ。
493絶対神:2013/05/01(水) 22:47:41.32 ID:Qlb5cv1Z
          「仏教が根本的に駄目なところは」

           『現世否定的であるところだ』
殺人がセックスと等価だなんて、「キリスト教」より酷いではないか

        「とても一般の人間はついていけないだろう」(それこそ
本当に「神仏」(笑)である訳ではないのだから、幾らなんでもふつうの人間は
そこまで清らかには生きられまい)
494神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:54:16.62 ID:yJ+a1qwh
>>375
>ここで(誰)は空とすると、空に涅槃が訪れることが仏教の目的か?となります

 (>>402とは若干の違いが出てしまって申し訳ないがw  また、厳密に言えば
 「>空というのは・・・状態(相)であって・・・境地ではない」 はその通りかもしれんが)、
乱暴に言えばその通りだよ。特に大乗ではね。今更何言ってんだ?
つか、その場合「空=涅槃」なわけだが・・w(だからこその“生死即涅槃”なわけで・・。)
 (隠居が待ってましたとばかりにレス入れてきそうだな・)

で、やっぱり、(まさに、宝珠との涅槃論議のリフレインだがw)
「主体希求」こそが彼らの本質なわけで・・・。
まったくもって仏教から程遠い。
495サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 22:56:54.27 ID:VTSJ1sXA
>>487
私は簡潔に^^

貴方が禅宗の僧侶で宗門および日本仏教界に鬱憤がたまっていたことは存じませんでしたので^^
その部分を大幅に割り引くきます

波羅夷罪は戒律重視の症状がなぜ?wという文脈です
別に経典引用して議論する問題ではありませんw
そして焦点はセブンの態度そのものです^^
繰り返すけど私は貴方が海外の事情に精通した研究者だと思い込んでいましたので^^

>>488
あなたはまさか
>俗の価値観(基準取り)とは、必ずしも一致しないということが一つ。
でこの問題を判断するわけではないですよね
私はその次元で批判はしてませんし 貴方の発想を問うていたわけです

アタシが指摘しているのは上座仏教自体の危機 日本仏教の衰微と同次元の
仏教そのものの問題です

>>491
というわけで経文解釈は私には無関係です^^
496神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 22:59:02.84 ID:yJ+a1qwh
>>495
>私には無関係です
もとより三つとも、お前向けのレスじゃなく備忘録だよ。
497:2013/05/01(水) 22:59:58.79 ID:yD6sCT9i
 
>>485 記憶喪失した男さんへ
> わたしは無量寿経の熱心な信者でありますが
> ナーガルジュナの「中論」から始まる「空」を中心とする中観派とは思想が異なります
> 唯識派の瑜伽師地論の「如所有性(あるがままにあること)、すなわち真如である」という弥勒菩薩の思想の信者です

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98
末那識(まなしき)
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
第七識・末那識と相応するものは、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9C%E4%BC%BD%E8%A1%8C%E5%94%AF%E8%AD%98%E5%AD%A6%E6%B4%BE
瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)
瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を会得して、教理にまとめて
「 心(識)は存在する 」 と仮設して
深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)の
二種の障害を根絶することによって
阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)
498サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:00:02.73 ID:VTSJ1sXA
セブンが海外に精通している研究者ではないから
故意に小乗の実体に目をつぶっていて日本仏教を腐していたわけではない
タイの反日暴動弁護した青木保のようなやからではないと確認できたので

私も過剰にテンション上げすぎたことはお詫びいたしますw
499神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:01:25.89 ID:33sD7gQs
>>493
大乗からは空、無我だから現世否定でなく現世肯定だよ
500神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:04:03.17 ID:yJ+a1qwh
>>498>>356
つか、そういう意味での「>>354>今頃」じゃなく、
  >今頃 「すいませんでした」と言われても、退くに退けんてことだ。
もっと早くに先入観捨てとけ、とw
501神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:05:48.64 ID:yJ+a1qwh
なんかレス番が、えらい飛んどるな・・・。

>>491下から3行目は 「波羅夷の3」 だなw
502サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:07:13.23 ID:VTSJ1sXA
>>496
メモ帳にでも保存しておけばいいでしょw

ここに書き込んだら当然私も反論なり感想は書き込みます
ぶっちゃけ私の主張は

日本仏教は確かに衰微してるけど公然と民族抗争 宗教紛争に参加している
南伝の僧やサンガはそれに負けず劣らず破仏法状態でしょ?
何で日本仏教の衰微だけを指摘するんですか?
セブンは海外事情にも精通した研究者でしょ?故意ですか?

。。。です
そして
>セブンは海外事情にも精通した研究者でしょ?故意ですか?
は私の先入観であり
>何で日本仏教の衰微だけを指摘するんですか?
は まぁいろいろ事情がおありということで^^

最後の一行に関してはお詫びいたします
503神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:12:24.43 ID:33sD7gQs
日本の仏教といっても新興宗教と制度仏教にわかれてるからね
わかりにくいね
504サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:13:42.36 ID:VTSJ1sXA
>>500
セブンの正体なんて知らないものw
人類学者とか研究者の類って過剰に研究対象に思い入れ作るからね
それと現役の僧侶の苦労も間接的にですが耳にはしてるので^^;

完璧にセブンは研究者だとばかり思ってた^^;
正直にごめんなさいですw
505記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/01(水) 23:16:08.29 ID:eI28/Nry BE:3079593195-2BP(333)
>>497
わたしは、弥勒菩薩の信者ですけど、唯識派の信者ではありません。
506絶対神:2013/05/01(水) 23:18:28.93 ID:Qlb5cv1Z
          「で、繰り返し言っているように」

      『予言を当てることができる「神仏」ならいるよ』

                「ここに」
別に100パーセントじゃないけどね
507神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:18:50.57 ID:yJ+a1qwh
>>495
>上座仏教自体の危機 日本仏教の衰微と同次元の仏教そのものの問題

それは同列に並べるのはどうかと思うがね・・。(つか、同列に並べるなら、上での流れは何だったんだ?とw)

現行上座部に今起きている問題と現代日本仏教が抱えている(将来的)問題は、
俯瞰して通仏教的に一括考察できることじゃねーぞ?w
(寧ろ、例えば社会参画を志向する上座部僧侶の出現、近代政治への議員としての介入とかの方が近い。
 民族対立等は、その歴史的背景や(それに由来する)社会的ポジション・格差、マジョリティvsマイノリティという構図
 に9割以上依拠しているのだから。 また、相手がイスラム系というのも話をややこしくしているw)


>>502
 >精通 というのがどれくらいを指してるか知らんがw
>いろいろ事情がおありということで
事情があるから触れないんじゃなく、論点として別件だと認識するからだよ。(お前は違うんだろうけどw)
508神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:19:49.34 ID:yJ+a1qwh
>>384>>502
>テラワダや・・・・やればいいのに
ほら、(本質&現状(とその影響)が)見えてないw
宣伝周知で済むなら苦労ないわな・・・w
*(つか、それは世間の認知度やイメージの分野だしw 現代日本仏教の本当の問題は
 そこ(布教の仕方・手段、)じゃない。)
 たとえば、中村さんの岩波青は、“周知”に関して多大な功績があったわけだが、
 だから何?でしかない。単に“古典”が掘り出され、陽の目を見ただけでしかない。
 また、岩波青を引用紹介する坊さんは山のように居るが、結局「初期仏典の宣伝マン」でしかない。
 それに基づく仏教再考ではなく仏典紹介であり、旧来の言説の裏付け追加として活用されるだけ。
 (ちゃんと、お釈迦様はこう仰っていた)として。初期仏典にも、こうありますよ(根拠がありますよ〜)と。
つか、
総論(≒本質)から行けと他人に言う割には、自分は具体的な各論・手段・テクニック(≒表層・様相)からかよ。
その件に関しては総論から行かねーのか?w

「曹洞宗における在家宗学の提唱」(山内舜雄/大蔵出版)でも読んで来い。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B9%E6%B4%9E%E5%AE%97%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%9C%A8%E5%AE%B6%E5%AE%97%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%8F%90%E5%94%B1-%E5%B1%B1%E5%86%85%E8%88%9C%E9%9B%84/dp/4804325050


あと、部外者が言えることではないがw、
一般人にある程度以上のところまで門戸を開いてしまっては「密」教でなくなるだろ。
両刃であり、難解深遠である故に秘されている・秘されるべきだから密教なんじゃねーの?
それを開陳しちゃう方向には、たぶん一代は断固反対でしょうw
>>395に >一歩間違えれば とあるように、
一番肝心の、誤解勘違い、或いは利己的金銭的感情的運用を避けるための根本・核(コア)でない部分のみが、
凡夫や未達者でも知り得る(→講座解説可能な)部分であろうから・・。
509サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:20:29.04 ID:VTSJ1sXA
>>503
新興宗教でも創価以外はそこそこ評価できるでしょう

法華宗系統は加持祈祷取り入れて在家が布教にも熱心
だから分裂が多いが成長しやすいし
ここら辺が伝統仏教の支持基盤を横取りしてますね 日本の場合は
キリスト教はまったく伸びないし戦後は教派神道系も頭打ちですが
510絶対神:2013/05/01(水) 23:24:08.11 ID:Qlb5cv1Z
             「で、霊界の真実とか」

       『「神」である「私」から聞きたいですか?』(笑)
511神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:26:55.04 ID:yJ+a1qwh
また、
 >>397>山岳や森林に篭って>修行に専念
と、
 >>384>講座開いて>そこらへんもっと>明快な階梯の密教講座
 >>390>一般人にわかりやすい講座や講習 現代にあわせてアレンジ>逆に今までが閉鎖的過ぎた
は、少々齟齬が大きいように見えるが、落とし所を探るということか?
(ま、だから、釈尊在世時から、「比丘が住むのは、村でもなく森でもなく、その間」だったわけで・・。)


>>504
遅ぇよwww という意味での >>354>今頃 なw


>>480
どうかな・・・w
少なくとも一代はマジで引退してそうだが。
(「前スレ10」や「三代スレ170」は、依然名無しで居るかもしれんが・・。)
512サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:29:59.62 ID:VTSJ1sXA
>>507
放言レベルでも注意を払ってくださいということですw

>俯瞰して通仏教的に一括考察できることじゃねーぞ?w
私はそうは考えません
仏教が現代でどう生き延びるか の問題だと思います

>>508
だからーw
人が集まるのは宣伝がどうのだけじゃないでしょ?
セブンのところに
私は今大変な人生で仏教で何とか救われたいのです。。。
から
禅でスピリチュアルに能力開発 霊性成長させたい!
って言う層までどう救い上げるかの問題だと思うよ?^^

既存の参禅会などだけではなく よくある法話会でもなくもっと新しい切り口探してくださいw
513:2013/05/01(水) 23:30:31.22 ID:yD6sCT9i
 
>>497 の続き

永久不滅 ・ 常住不変のアートマンではない

それ自体の自性によって成立しているのではない

因と縁に依存して

例えば,時の流れの変化に依存して

心の働きも変化する場合もあるので

阿羅耶識も空であるとする(境識倶泯)

http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm#%E8%A6%B3%E6%B3%95%E5%93%81%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%85%AB

中論觀法品第十八

一切の、心行は、皆、是れは、虚妄であり、虚妄の故に、滅するはずだ

諸法の、実相は、諸の心数法を出て、無生、無滅であり、涅槃のように、寂滅の相だ、と

それ故に

諸の禅定の中で、滅尽定を以って、第一と為し、終に、無余涅槃に帰する

八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
514絶対神:2013/05/01(水) 23:32:27.03 ID:Qlb5cv1Z
     「じゃあ、霊界の真実を神自らが教えてあげましょう」

           『霊界とはどんな世界ですか?』

今、人類が長年追い求めてきた「真実」が明らかにされる!

             「霊界とは! 実は!!」




              『教えてあげません』(笑)
そんな世界の秘密にかかわる事を

           「本物の神様が教えるものですか」
死んだ後で自分で確かめて下さい(笑)
515神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:32:27.83 ID:yJ+a1qwh
>>512
でも、総論が片付かない限り手を着けるのはタブーなんだろ?サロメ基準ではwwwww
516神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:33:52.36 ID:33sD7gQs
>よくある法話会でもなくもっと新しい切り口探してください
ここは仏教で食べてる人もいるのかな?
517カラスの唄:2013/05/01(水) 23:34:13.74 ID:L2nA37+2
>>398
業報輪廻転生を説くゴータマさんの仏教は元々オカルトなんだよ。
たく、末法仏教徒は原始仏典読んだことないの?それとも読んでも内容の読めない池沼ばかりなのか?
業報輪廻転生を認めたくなければゴータマさんの仏教など関わらなければいいものを、輪廻からの解脱とは
輪廻転生という迷信からの解脱だ!なんて原始仏典を読むとどうみても無理のある曲解屁理屈捏ねて、
これがゴータマさんの仏教だと主張するから話がこじれんだよ。何度も言うけど、
業報輪廻転生を認めたくなければ仏教など関わらなければいいものを、愚かな人達だ。
518サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:34:18.76 ID:VTSJ1sXA
>>508
密教に関しては
衆生の苦をなくす あるいは軽くする
の観点でいいでしょ?
少なくとも現代の日本では近代以前のように大口の権門貴族武家が
寺院抱え込んで寺領や扶持で自分らのために加持祈祷させていた時代と違う
かといって現代のように広範囲に善男善女集めて祈願の護摩炊くだけでもね^^;

いまのテラワーダやチベット仏教が公開している範囲より狭くてもいいので
求める人間が苦を軽くできる程度の教えや行法 伝えればいいでしょってこと
519サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:39:36.69 ID:VTSJ1sXA
>>511
>>397>山岳や森林に篭って>修行に専念
はランカ ビルマあたりの小乗仏教に対してのこと
僧侶がネットなどで扇動に巻き込まれるのはすっごく痛々しいので
対象明確にしなくてすみません^^;

>>515
次回からは先入観でもテンションあげないように充分注意します^^

私は既存仏教でもこの先 隆盛できると思いますよ
ひつこいけど切り口次第で
貧 争 病の問題抱えた人間ターゲットにして急成長した法華系新興宗教の時代と
今は違うし
520ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/01(水) 23:44:07.27 ID:n4W1UF/e
スリランカ・ミャンマーでの破戒と
日本での破戒は別な背景と動因によって成っていると思います。

日本での破戒の理由は、大乗仏教が大乗非仏説によって権威や真理性を破壊されたこと。
ですかねえ。

妻帯と世襲により、信仰ではなく「代々の仕事」として僧になるケースが増えたことは、
それ自体は原因ではなく事態を追認してるだけ、というか。

スリランカ・ミャンマーでのは、ナショナリスティックな激情で頭からいろいろすっ飛んでしまった結果ですが、
日本のは、単純に戒律が「破っても怖くないもの」になってるせいではないでしょうか。
だってそれを説く経典は単に宗教文学なんですから。
業報輪廻もリアリティがなければもう完全に抑止力なしですね。

スリランカ・ミャンマーで手を汚した仏教徒は教えを無視したりと無理を通しますが、
日本の仏教徒は「そもそも別に問題なくね?」という感じで冷静に破戒する。
最後のは半分イメージですが。
521サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:46:37.15 ID:VTSJ1sXA
>>520
日本の仏教は近代で衰微の道にはまり込み
上座部は現代においてはまりつつある。。。ですかねぇ
522絶対神:2013/05/01(水) 23:47:04.61 ID:Qlb5cv1Z
                「あのさあ」

          『実際に「神様」がいたとしてさ』

       「お前達に「霊界の真実」なんかを語ると思う?」

もし「神様」がそんな事をしてくれるんだったら

        『世界の宗教はとっくに統一されているし』

            「誰も苦労しないと思うよ」
523神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:48:32.74 ID:yJ+a1qwh
>>518
一代(というより、真摯な密教行者)は、
その最後2行でさえも同調し難いか、至難の業と見ると思うよ。
その程度の教えや行法でさえも、本質の理解なくしては行じ得ない筈だから。
寧ろ、誤った方向へ軽々と流れてしまうだろうから。
その事例は、(このスレシリーズは勿論w)2chや世間に溢れてるだろ?w
で、そうならないための本質的学びは限られた者に秘されてこその密教、と。
だから、行を行なう資格の有無も重要となる、と。
一般人は、資格ある者に行じてもらうしかない、と。

以上、推論でしかないので眉唾で聞いとけw

ただ、「開陳できないという重み」は、ワシ等のような外部の人間がイメージするよりも
はるかに重いものなんじゃないかな・・。


>>520
サロメには、その違いが見えないらしいからw


>>521
だからw
表れ出た様相は相似していても、その因や縁は全く違うのさ。
524サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/01(水) 23:53:02.51 ID:VTSJ1sXA
>>523
チベットの各宗派は?
日本の密教方面も私は学びたいしw

あと
ID:n4W1UF/eさんの説明は非常にわかりやすいですがw

>表れ出た様相は相似していても、その因や縁は全く違うのさ。
そうなんでしょうね。。。
525ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/01(水) 23:53:47.77 ID:n4W1UF/e
日本人のテロリストが「仏教」を自分の属性として語る場合、
ブレイビク型が多くなるんじゃないでしょうか。
(実は彼、キリスト教の信仰は持っておらず、「文化的モデル」として採用してるだけなのです)
>>522
語っていても無理ですね。なぜならそれを隅々まで確認するためには、
とんでもない認知力が必要になるからです。
最低でも語るついでにそれもセットでくれないと統一は無理でしょう。一部分を信じて別の話を
作ったり、わからんとこを勝手に補完して別の話を作る人がわらわら現れます。
526神も仏も名無しさん:2013/05/01(水) 23:58:27.38 ID:yJ+a1qwh
>>524
523以上は、本人かその方面の(本当の)関係者でないと・・・w


>非常にわかりやすい
ならば、
「日本仏教批判と上座部批判が常にセットである必要(仏教全体の問題として一括扱いの要)もない」
ってのも解るよな?
527絶対神:2013/05/02(木) 00:00:36.93 ID:hhjcRyOn
          「クリスチャンとして答えるなら」

           『死んだら天国と地獄に別れて』

            「世の終わりに復活します」
と答えておくよ

             『これで「満足」かね?』(笑)
528サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 00:01:22.89 ID:XGEfr8JK
>>526
はい
ごめんなさい^^

セブンさんもできれば平易な表現お願いいたします
529ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/02(木) 00:01:53.90 ID:GxrjDLte
>>523
縁起さん的には誤解されて悪業の源になるよりは、断絶したほうがマシだ
(もちろん復興が一番中の一番だが…)って感じになりそうですね。

自分としては「文化」として見てしまうので、
誰か保存の担い手が出るならそれにこしたことないんじゃないの、
とチラリと思ってしまうのですが。

「伝法が途絶えるなんて、勿体無い!貴重な『文化遺産』なのに!」
これは確かに『真理』の扱い方じゃないな……
530絶対神:2013/05/02(木) 00:12:08.49 ID:hhjcRyOn
            「ついでに言っておくと」

        『もし、「神様」というのがいたとしても』

        「明らかに「宗教」を統一する気はないな」
でなかったら、この世にこんなに宗教があふれている訳がないからね
まあ、大きな意味では統一する気があるのかなあ

       『一応、キリスト教が世界最大の宗教になってるしね』
ただ、あくまで大きな意味では、であって
それ以下ではないなあ
531神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 00:13:06.89 ID:Kkb91lCT
>>529
>とチラリと思って

ですねw

ま、同時に、その感性(―どんな形ででも >保存の担い手 が居れば・・・―)が、
世襲によって伽藍(と墓地及び年中行事・地域行事)の継承がなされているなら
断絶よりもベターである、という考え方と直結してるわけでw
だから、 >『真理』の扱い方じゃない という、本質に於けるズレ、二番じゃダメなんですか、
になるわけで・・。
532:2013/05/02(木) 00:14:04.75 ID:e/QrWlEl
 
>>517 カラスの唄さんへ
> 業報輪廻転生を認めたくなければ仏教など関わらなければいい

瑜伽師地論(ゆがしじろん)の場合は
http://reigaku.jugem.jp/?eid=424

人が死ぬ時に

我愛と,戯論(けろん)と,善悪業によって

中有身(意から成るもの)が形成される

そして、やがて
その中有身(意から成るもの)は
男性の精子と女性の卵子が結合するときに
中有は滅すると同時に生有が生じ
阿頼耶識がこれに結合して

又,次の,この世の生に戻り来る
533前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 00:14:48.69 ID:OgtBPLHR
>>490 ?氏
>教義
>仏教は輪廻と,その輪廻からの解脱の考えに基づいている

この板で度々長部経典から引用して紹介しましたが、未紹介の霊魂と輪廻に関わる経典をば。

(長部23経「幣宿経」)
・霊魂も輪廻も信じないパーヤーシ王と仏弟子クマーラ・カッサパとの対論。
・王は身体と霊魂は同一との見解で僧は身体と霊魂とは別物と譬え話で説く。
・王は仏教の在俗信者になりましたが、自分が食べない物や着ないボロを布施した為に天界でも寂しい宮殿に再生しました。
・また王に進言してより良いものを布施にできた若者は三十三天の神界へ再生しました。

王は「霊魂は見えないし、重さも量れない。」とか、「死後の世界を報告せよと命じたのに誰も来ない。」とか
言って反論しましたが、カッサパ僧は全て譬え話で諭しました。

次はまた釈尊の前世に関わる未紹介の経典です。

(長部19経「典尊経」)
・マハーゴーヴィンダという宮廷司祭官がいて七国も補佐していました。
・名声高い彼は梵天に会ったことも語ったこともないことで考え込んでおりました。
・その時、梵天サナンクマーラが現れ、梵天の世界へいく方法を教えました。
・彼は大勢の弟子達を導き、梵天界や神界に再生させました。
・この司祭官が釈尊の前世であり、梵天の世界に生まれるよりも涅槃寂滅の方が優れていると述べる。
534サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 00:19:02.65 ID:XGEfr8JK
>>531
神社仏閣板の天部信仰関連のスレは切羽詰って現世利益 ハイリスク覚悟で
求める人も多いけど それを機縁にきちんと信仰してる人のレスも見受けられrのですが
密教も天部信仰のように極端ではなくとも一般化できる余地はまだあるんじゃないですか?
535前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 00:22:11.39 ID:OgtBPLHR
>>532 ?氏
>その中有身(意から成るもの)は男性の精子と女性の卵子が結合するときに

貴兄の説明(モデル)ですと、梵天界、神界、地獄等を経由して母胎に宿る「意識」は
どうなりますか。
長部経典を読む限りではあの世経由での再生が多いようですので。
536神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 00:27:55.69 ID:Kkb91lCT
>>528
平易な表現は相手によっては危険なんだよね。
どこで揚げ足取られるか判らないからw

つか、過去、一般向け名文に仕上がった幾つかあるけどなw

>>534
だからw >>523以上は部外者には語れんよ。
少し駄弁を弄せば、神仏板でのそうした流れの際に、必ず荒れる要因がそれだよ。
資格ある者だけが行なうべきで、素人(一般人)が行うのはよくない・いけない、と。
「素人が生兵法でやったらエライことになるで〜」って横レスの多いことw

その真偽(弊害・霊障)はワシの知るところではないがw、
考え方として、そういう危惧が存在するということは把握しとくべきだろ。
で、きちんとした行として成立させるには、資格ある者のみが行じることで担保する、と。
537神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 00:28:57.37 ID:Kkb91lCT
>>535
>長部経典を読む限りではあの世経由での

ほうw

長部で述べられる『あの世』ってのは、具体的にどういうものと言われてるんだ?
538:2013/05/02(木) 00:30:31.46 ID:e/QrWlEl
 
>>533 前世は一在家さんへ
> 梵天の世界に生まれるよりも涅槃寂滅の方が優れていると述べる

そして涅槃に逝く為には

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/pdf/mulama18.pdf
内的にであろうと外的にであろうと
「私」と「私のもの」という観点が消滅するとき
自己に固執する者(取著)は消滅する
これが消滅すると、誕生することも止まる(中論18-4)
  _  _  _

ダライ・ラマの「中論」講義 第18・24・26章/147〜155ページ参照
内にも,外にも
「私」と「私のもの」という思いを滅すると
執着(「取」)がなくなる
これが滅すると,〔輪廻に〕生まれることはない
  _  _  _

:受・想・行:を滅して
執着(「取」)を滅して
輪廻から解脱して涅槃に至る
539神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 00:36:51.08 ID:5TO7tX+S
■ソフトバンクのCMの異様性について■

「朝鮮語では、ケッセキ(犬の子)は最大の侮辱」
「韓国では、公然と外国人差別が酷いが、 中でも黒人差別が激しい」
ソフトバンクがこれら韓国のコンセプトを下地としてCMを造った。
540サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 00:41:55.21 ID:XGEfr8JK
>>536
おおむね了解

ただ天部信仰に関しては在家信者としての信仰の範囲の書き込みが目立っていた印象ですが
でもご趣旨には賛成です
541前世は一在家:2013/05/02(木) 01:13:34.86 ID:OgtBPLHR
>>537
>長部で述べられる『あの世』ってのは、具体的にどういうものと言われてるんだ?

例えば長部18経「闍尼沙経」であれば、釈尊に帰依し戒めを完全に守った者は、三十三天、六欲天の第三天〜第六天、または天界最下位のガンダッバに再生すると説かれております。
因みに第四天のトソツ天は弥勒菩薩がされ、釈尊もかって修行されたとのこと。

また地獄界の方は、スッタニパータ「第三章 コーカーリア」に詳しく説かれております。

以上、貴僧はよくご存じかと。。
542前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 01:20:11.90 ID:OgtBPLHR
>>541
誤:因みに第四天のトソツ天は弥勒菩薩がされ、
正:因みに第四天のトソツ天は弥勒菩薩が説法され、
543神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 01:44:39.79 ID:C9WLJNu4
.The Holy Bible (History) - 7:33:58
http://www.youtube.com/watch?v=x8OPWUtHDtA
544神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 07:07:09.50 ID:WRHoiI4K
勧誘もなにも制度仏教には人が寄り付いてないだろ
単に金儲けの手段か、観念に捕らわれ人を変えると言う手法がまったくない
ぱっとみ、暗くて近づきたくない感じだしw
講話といっても2500年前の言葉を退屈に読むだけ
スピ系の方がわかりやすい
545オカルティズム「仏教」:2013/05/02(木) 07:10:03.30 ID:YloG0ftt
とくにインドのように地頭が良くて過酷な社会的自然的諸条件では、
哲学的に夢想に耽りやすい土壌がある。
「現世」を厭離し、超常的で猥雑なオカルト志向が強くなりがちだ。
無教養であたまを他人に預けてしまう連中もそれに追随する。

仏典を勝手に作った「仏教」坊主にも、
オカルト・マニアが多かった、ということさw

で、オカルト・マニアには、ブッダの徹底したシュルレアリスムは分からない。
分からないから、オカルティストとしてのブッダ像を夢想することになる。

もちろんシュルレアリスムはオカルティズムとは真逆である。

このスレにはアタマを他人やオカルト・テキストに預けたオカルト・マニアが
跋扈している。
もちろん彼らには慶安な日々が訪れることはない。
546前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 07:31:59.15 ID:OgtBPLHR
>>533
>(長部23経「幣宿経」)
>・霊魂も輪廻も信じないパーヤーシ王と仏弟子クマーラ・カッサパとの対論。
>・王は身体と霊魂は同一との見解で僧は身体と霊魂とは別物と譬え話で説く。

パーヤーシ王は所謂『虚無的見解』を持っており、以下のように繰り返しました。

私は「来世は存在しない。生まれ変わる生存者は存在しない。善悪の行為によって
その報いを受けることはない」とする教説を信じ、このような見解を持つ者である。

来世、輪廻、因果の法を信じる者は所謂『オカルト』だと確信していたようですが
鳩摩羅迦葉の多くの譬え話を聞いて心変わりし仏教に帰依しました。
547前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 07:48:22.62 ID:OgtBPLHR
>>546
鳩摩羅迦葉の多くの譬え話を聞いて心変わりし仏教に帰依しました。

(譬え話の数例)
・地獄に行った者が王に報告に来ないのは、盗賊と処刑役人の譬え
・天界に再生した者が王に報告に来ないのは、肥溜めに落ちた男の譬え
・肉体と霊魂は、ホラ貝とその音の譬え
・肉体と霊魂は、引火木と火の譬え
548神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 08:18:51.97 ID:JezHifP7
荒らしにレスしても無駄なんだが、仏教スレで議論なんてそもそもアホな証拠だと自覚しろよ。
549神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 08:33:07.99 ID:DLTGKZWV
>>491
往生要集では
殺人より邪淫、邪淫より妄語の順で死後の地獄がひどくなっていっているけどな
550神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 08:38:06.89 ID:DLTGKZWV
>>494
いや、庄司即涅槃は生死界も涅槃界もけっきょくは同じだってことだよ?
私たちが認識しているのも一つの空相であると、だから一念三千の概念がでてきたわけなんだが。
じゃあ、凡夫と仏で何がちがうかといえば、心がちがう。というわけ。
551神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 08:51:59.72 ID:Z0jcxCmH
>>410
>涅槃も空だよ。大智度論のどっかに書いてある。

ホント、わからないなぁ・・・。
それは部派による勝手な教えの歪曲と付加挿入ですから。
水野氏によるご指摘の通りです。

>空っぽの涅槃。

それは、
「無意味」「無価値」と同義ですね。
(自己矛盾に自分では気づけないらしい)

>>359
同感。
殆ど“陰湿なイジメ”に近いものがあるかも・・・。

ここ最近の僧侶は、
葬儀屋の若者を打ん殴って逮捕されたり、
食べ物を粗末にしたといって余ったパスタを捨てた妻を
1メートルもの木刀で殴打して逮捕されたりと(妻を粗末にした僧侶)、
目に余るものがある・・・。
552宝珠愚者@(規制代行):2013/05/02(木) 08:52:55.29 ID:Z0jcxCmH
>>551訂正


>>410
>涅槃も空だよ。大智度論のどっかに書いてある。

ホント、わからないなぁ・・・。
それは部派による勝手な教えの歪曲と付加挿入ですから。
水野氏によるご指摘の通りです。

>空っぽの涅槃。

それは、
「無意味」「無価値」と同義ですね。
(自己矛盾に自分では気づけないらしい)

>>359
同感。
殆ど“陰湿なイジメ”に近いものがあるかも・・・。

ここ最近の僧侶は、
葬儀屋の若者を打ん殴って逮捕されたり、
食べ物を粗末にしたといって余ったパスタを捨てた妻を
1メートルもの木刀で殴打して逮捕されたりと(妻を粗末にした僧侶)、
目に余るものがある・・・。
553神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:00:02.96 ID:YloG0ftt
>>550
>庄司即涅槃は生死界も涅槃界もけっきょくは同じだってことだよ?

そういうことではない。
『けっきょくは同じだ』は不一不異(中論 帰敬序)ではない。
『けっきょくは同じだ』は不二一元論であって、中道仏法ではない。
『けっきょくは同じだ』に対する執着が残る。
同じという観念そのものが不立だ。
554神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:04:27.40 ID:DLTGKZWV
>>553
同じってのは同一って意味じゃなくて、上下関係がないってこと。
見ているのは同じ空なのだから。
それが生死即涅槃ということなの。
小乗では生死と涅槃を分けて、生死界から抜け出して涅槃界に入るとするけど
両者は同じ空とすることで、涅槃から生死界へ済度することが可能になる。
555三法印:2013/05/02(木) 09:08:17.32 ID:WfN/0/P/
諸行無常
諸法無我
涅槃寂静
556神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:22:27.62 ID:YloG0ftt
>>552
>>涅槃も空だよ。

そのとおりでもあるし、そのとおりでもない。
相が違う。
涅槃もことばであり、世俗における心の様相だ。
勝義においては涅槃という意味・価値・実体・様相そのものの観念が不立だ。

オカルティストは分別超越相を妄想して、永遠の実体を夢想する。
精神病院にはその手の統合失調症患者がいっぱいいる。

>空っぽの涅槃。

涅槃は空っぽではない。
空であることも、空っぽではない。
空っぽは、カウント(分別)できる。
空であることは、カウント不立だ。
557神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:27:22.23 ID:YloG0ftt
>>554

>>556
『そのとおりでもあるし、そのとおりでもない。』
558神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:30:27.36 ID:DLTGKZWV
>>556
残念ながら、じゃあ大乗はオカルトということになるね。
まあ気持ちはわかる。俺もこれには少しく疑問点がある。
でも仏教の展開が以上のようなものであるのはそうです。
悟りを開いていても、世俗の流儀にそって人格をもって話をすることができるのもそのためとする。
559神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:44:58.71 ID:YloG0ftt
>>558
>じゃあ大乗はオカルトということになるね。

「仏教」には大乗・小乗の分別観念がありえても、
仏法には無乗にて候。

>悟りを開いていても、世俗の流儀にそって人格をもって話をすることができる

それを名づけて「還滅相(現実)」という。
560カラスの唄:2013/05/02(木) 09:45:47.48 ID:ndflYWpQ
>>557
うなぎ論法乙。実理の伴わない言語上(イメージ)だけの詭弁論で、
あるでも無し、無いでも無し、その通りでもあるし、その通りでもないと相反する論を肯定する、
お前ら末法仏教徒の能書きを、うなぎ論法と言うんだよ。
561カラスの唄:2013/05/02(木) 09:56:17.63 ID:ndflYWpQ
>>560 追記。
実理、実態の伴わない詭弁論で、あるでも無し、無いでも無しなどといった、うなぎ論法を
ゴータマさんは外道だと言ったんだよ。もう一度貼ってやろうか?六師外道の話。
562神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 09:58:38.16 ID:YloG0ftt
>>560
>うなぎ論法

それはカラスが二項相対の分別思考から一歩も出ないからだ。

無矛盾を矛盾のうちに語らんとすれば、
語りえないことを語るのだから、沈黙するか、
語ればうなぎ論法とか一見ハチャメチャ論にならざるを得ない。
563神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 10:12:10.32 ID:DLTGKZWV
>>562
論点がズレてるんだけど。まあ生死即涅槃はそういうことです。
空というのは境地ではなく、事実の説明にすぎないということ。
564神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 10:13:12.41 ID:DLTGKZWV
修行者が到達するのは空の境地ではなく
あらゆる煩悩、障碍をとりさった境地ということだね。
天台的な考え方になっちゃうけどさ
565神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 11:11:53.97 ID:Kkb91lCT
>>552
>殆ど“陰湿なイジメ”
 
 >>234
 >【《所謂“無記”とされていること》で、《無記でない形で説かれていること、場面》が
 >>315
 > Q1:○○→A1:無記
 > Q2:□□→A2:種々
 >>331
 > Q1:○○ に対して >A2:種々 が解として与えられている例が

 >>379
 > たんぽぽ常住論でいけば、世界は常住であり、そうでなければ、始原や終わりを問えないわけ。
 > だから、インド古来の世界観として「破壊と生成を繰り返す」という様相を言うしかないわけ。
 > だから、「常住かどうか(始まりがあり終わりがあるのか、それはどのようなことか)」に関しては、
 > 依然答えがないの。世界が常住かどうかについては、これっぽっちも応えてないの。

 >>5>>7>>81
566前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 11:27:18.69 ID:OgtBPLHR
>>565
>> だから、「常住かどうか(始まりがあり終わりがあるのか、それはどのようなことか)」に関しては、
> 依然答えがないの。世界が常住かどうかについては、これっぽっちも応えてないの。

インド古来の世界観どうこうでなく、「世界に生成と消滅がある」と釈尊は「起源経」にて回答済みです。
それなのに「世界に始まりがあり終わりがあるのか?」には無記だとは、もう日本語の理解度のレベルでしょう。
通常は生成→始まり、消滅→終わり、と認識されるからです。

ただし、「万生の多くは光音天に再生する」とのことなので、こちらの方の「終わりがあるのか?」には未回答でしょう。
567神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 12:36:26.47 ID:Kkb91lCT
>>566
なら、従来の無記説は誤りであり、
【世界は】始まりと終わりがあり、(それぞれはそれぞれで一回きりであり)【常住でない】、
ということね。

それはそれで、整合性とれてるし、一つの見解、説として良いよ。(いつもの論理破綻じゃないから)
ただ、そうすると今度は、
その「世界云々に関しては、相手によって説き方・回答が違った」のではなく、
「弟子たちが間違って伝承しただけ」ということになるから、
貴方のいつもの四悉壇とは、(世界云々に関しては)当て嵌まらないってことになるけど。
つまり、貴方のいつもの話が間違っていたってことになるが・・。
今後は、四悉壇の話の際に、世界は常住云々を除外する?


 *(尤も、問いは ≪【「世界」と「我」は】・・・・≫だったような気もするが、
  となると、≪一方は(世界は)常住でなく、一方は(我は)常住である≫という解が必要になってくるな。
  で、神智学の出番かw なるほど。
  仏教ってもはや過去の遺物なのかもなwwwww
  みんなで神智学に乗り換えた方が良さそうだね。)
568サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 12:37:46.81 ID:zc6CnjeR
>>544
テラワーダやチベット仏教には人が集まってるよ
スピ系の人間も多いけど彼等も途中で来なくなるか仏教を理解して
考え方が変わっていく

日本の伝統仏教は苦から逃れたいと求めてくる人間への対応を
忘れてるだけ だから法華系の新興宗教や真宗系の新新宗教に
信者になるべき人間を持っていかれてしまう

でも需要はあるんですよ加持祈祷を行う寺院 天部信仰の寺院などに
参拝する人は多いんだから
問題はそういった人たちをどうやってごり薬心講以外に導くかってこと
569ノスタルジア:2013/05/02(木) 12:40:36.14 ID:2ZpLrDZC
僧侶に対しての瞋りや、人類の英知を貪ることや、只今においての愚痴など
は全部意味をなさない。火の河で溺れているか、水の河で溺れているか、
脳内人間になって愚痴っているだけである。

僧侶に対しての瞋りを示すのは俗人と堕落僧であるが、人類の英知を貪るということは
英知を悪用するということなのであります。

結局は一点の欠点を見て僧侶に瞋り、とにかく欠点を見つけ出しては俗人や堕落僧は瞋ります。
人類の英知に対して貪りを起こすこともあります。なんらかの理由をつけて俗人や堕落僧は
人類の英知を貪り奪い取ります。

ただ衝動として掲示板投稿しているだけ。本当に相手が何を求めているかよりも
自分の貪りの快楽を見せびらかすために投稿するだけ。
そして最終的には、僧侶に瞋り、老人になり、痴呆になり、朦朧として死んでいくだけ。

実は脳内人間として、掲示板などで愚痴っているだけである只今があるだけ。

どのような言葉も僧侶には意味をなさない。大自力の神仏の加護を受けている
僧侶にとって、法を取り扱う僧侶にとって、僧侶以上のことをしようと目論む者は
僧侶を信仰していない。俗人や堕落僧は自分は僧侶である、または僧侶以上の者であると
嘯いて偽の僧侶の投影を結果的に作るだけ・・・。
570ノスタルジア:2013/05/02(木) 12:51:19.20 ID:2ZpLrDZC
俗人は僧侶以上に学問にはげみ僧侶に対して適切な助言を出来るように
ならなくてはならない。しかし、僧侶にお目にかかる時などなかなかない。
なぜなら俗人は僧侶と縁がないからである。私はお人よしの僧侶なので、
別に返答をしない場合はほとんどない。だから私を媒体として、自分が
現代の僧侶に何かしてあげることがないか探すことが重要。それはほとんどは
知恵か金かの二択である。知恵を分けてくれれば僧侶は喜ぶ。金を分けてくれれば
僧侶として基本的に成り立つ。

・なんのために書いているのか、見直さないといけない。ただ単に自分本位で
投稿している俗人は悔い改めるべきである。この掲示板にしてもこの前は
本願寺の僧侶が見ていたでしょう?ああいう風に僧侶も目を通すことがある。
その僧侶に対して知恵を与えるという感覚が重要。自分はちょっとみんなと
逸脱していないかと点検してみることが大事。ただ出る釘になっても俗人が
そのようになっても出しゃばっているだけであり、僧侶に対しての信仰の気配が
見受けられない。だから平凡な投稿を維持するべき。変わったことを書いてやろうと
言うよりも、いろいろな意見であってもどことなくみんな和気藹々としている
ような雰囲気を作るという場であることの自覚が必要。独りよがりな俗人は
気持ち悪い。僧侶ならそれは長所となるのであるが、独りよがりということは
俗人には短所にしかならない。
571サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 12:58:48.92 ID:RzfRLx/O
>>568
>問題はそういった人たちをどうやってごり薬心講以外に導くかってこと
>問題はそういった人たちをどうやってご利益信仰以外に導くかってこと

別に現世利益が悪いって言うことではないですけどね
テラワーダ関係者がよく使う
苦しみをなくす ということで充分であるともいます
法話などを聞かせるだけではなくて瞑想など実際の方法でそれを実現させるとか
いまの禅宗寺院の参禅はそれとはちょっと違う趣旨だと感じるので
572ノスタルジア:2013/05/02(木) 13:06:55.77 ID:2ZpLrDZC
知識偏重になったのは現代の文明の負の遺産であることは百も承知のはず。
でもそれがいざいざこのような不毛地に出向くと、知識偏重を見直す動き
がまったくない。かといって、気持ち悪いほど単純な言葉を書くのもどうかしている。
何にもならない。自分が身に染みて感じた知恵を公開するべき。それが
その人の個性になる。このような投稿版はよくよく案じてみんなのために
考え直して、素晴らしい環境作りをするべき。

あなた方は僧侶を貶めることばかりを考えている。だから堕落僧なんかが
出て来る。その負の連鎖は、誰の責任かというと、俗人と年上の堕落僧
であろう。彼らが人間界を破壊しようとしている。

しかしそれ以前の問題で、このように言葉を発することが疎かな人々もいる。
それは無論、問題外。もう人間界に生きてただ満喫したり、不満になったりして
楽ありゃ苦もあるという波のある人生を生きているだけ。そのようなどのような
人々も尊いはずがない。全然違う!大間違い!来世を希望して当たり障りのない
ような生活をしていれば満足という人であるか、苦しくて死にそうな人かの二択。
まあ波があるのだが・・・。

堕落僧になったのは周りの人々が悪い。本人は少しも悪くない。ただ周りに悪い因縁が
あったことは確かだろう。堕落僧でも僧侶なので尊い。ただ堕落僧とはふつうの
僧侶なんですよ。どこにでもいるふつうの僧侶なんですよ。それが末法の世の現状なんですよ。
別に大したことない。僧侶の芽となる者を踏みつぶすという傲慢で盲目な人には
あなた方にはなってほしくないと言い切ります。
573神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 13:39:53.88 ID:JezHifP7
大阪府吹田市吹東町のゴミ屋敷に住む糖尿ネカマデブの一円ネコババの霊よ、成仏しなさい♪
574偉大なるネコババ様:2013/05/02(木) 14:30:54.23 ID:WdKa1wo/
>>573
うっせ〜! カス♪

http://b.spbbs.jp/disp/fTpwtPkxJ7
575神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 15:07:47.34 ID:JezHifP7
基地にゃん♪
マダオ
偉大なるネコババ様
坐禅と見性第91章 死者をして死者を葬らしめよ
【ダボハゼ禅】坐禅と見性、隔離すれ【VIP用】五
【仏教】悟りを開いた人のスレ145【天空寺】
仏教 議論スレッド 67
http://hissi.org/read.php/psy/20130502/V2RLYTF3by8.html
576神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 15:21:00.61 ID:DLTGKZWV
>>567
期限橋はどう見てもヒンズー教の教えですね
ヒンズーでも世界は終わらないっすよ
たぶん経にあるのは小カルパ周期の出来事でしょうから
577神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 18:05:15.42 ID:Z8J9quHv
>>551 宝珠さん
宝珠さんひさしぶりだね〜。やっぱり、引っかかるみたいだね。

>>空っぽの涅槃。
>それは、
>「無意味」「無価値」と同義ですね。
>(自己矛盾に自分では気づけないらしい)

もし、「矛盾するところ」があるのなら、それは空っぽということにはならない。
空であるから、矛盾するところも、批判されるところも、ないんだよ。

中論に説かれる、ブッダが何も説いていない、というのは、マジだよ。
578前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 18:08:04.28 ID:OgtBPLHR
>>567 多分、セブン氏
>なら、従来の無記説は誤りであり、
>【世界は】始まりと終わりがあり、(それぞれはそれぞれで一回きりであり)【常住でない】、
>ということね。
>それはそれで、整合性とれてるし、一つの見解、説として良いよ。(いつもの論理破綻じゃないから)

やっと対話の意図、論理が伝わったようで、とても嬉しく思います。

>ただ、そうすると今度は、
>その「世界云々に関しては、相手によって説き方・回答が違った」のではなく、
>「弟子たちが間違って伝承しただけ」ということになるから、
>貴方のいつもの四悉壇とは、(世界云々に関しては)当て嵌まらないってことになるけど。

ここでまた論理が飛躍しましたようで。。唖然!
説いた相手も違い、口伝承者の弟子も違い、説法の論理Aと論理Bとが異なった場合に、編纂者達は無理やり
何れかの論理を消したり、変更したりはしなかっただけだと自然に推論できるかと存じます。
だから、龍樹がわざわざ大智度論の冒頭で「四悉壇」の解説をされて、あまり仏説の論理面の整合性のみを
追いかける危険性を伝えられたのではないかと思料します。

> *(尤も、問いは ≪【「世界」と「我」は】・・・・≫だったような気もするが、
>  となると、≪一方は(世界は)常住でなく、一方は(我は)常住である≫という解が必要になってくるな。

今回引用した「起源経」の事例では、世界は常住でなく生成消滅するが、我(意識)は世界の消滅時にも消滅せず
光音天に再生して世界の再生成まで待っているだけで、「我(意識)が常住だとは説かれていない」ということ
だと理解しております。

ただし、宇宙の寿命(劫)よりも我(意識)の寿命が長いのであれば、驚愕の法(真理)でしょうか。
579神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 18:11:45.59 ID:Z8J9quHv
言葉を積み上げると究極的な意味や価値に到達できる

っていうのが、おそらく無数の外道や凡人の考えなのだろうけど、
そういう積み上げ自体が苦のもとだから、全部くずしてしまおうねってのが仏教だよ
580神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 18:16:51.33 ID:Z8J9quHv
>>483 サロメさん
>悟った人間は水が流れたり風が吹くように生きる
> ですね

うんうん。だから、「無我」っていうのも、ほんとうなんだな〜って思うよ
そういう意味で、悟った人間は、六道の中の「人間」ではないんだね
581前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 18:21:24.75 ID:OgtBPLHR
>>410
>涅槃も空だよ。大智度論のどっかに書いてある。

大智度論のどこに記載かまたご教示願います。

涅槃では輪廻の法、因果の法にも影響されないのであれば、縁起の法にも影響されないので、
「空=縁起」と定義した場合は、「非空」かなと直感します。

もし「空」ならば、「空=縁起」という定義が間違いだったかと存じます。

空(一切)+非空(一切外)→一切智、でしょうか。
582サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 18:24:13.22 ID:7PR1PnIL
>>580
禅ってまったく理解できなかったけど 貴方の書き込みで目からうろこでした
本当にありがとう^^
583前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 18:28:52.07 ID:OgtBPLHR
>>581
>空(一切)+非空(一切外)→一切智、でしょうか。

このような哲学的な議論はあまり有用ではないかと存じます。

むしろ「衆生済度」の為に「四諦」と「八正道」を説いて回られた釈尊と弟子達の想いを思慮して
21世紀の現代であれば「四諦」と「八正道」の実践法をどのように衆生に伝えれば有効かを議論
すべきかとも存じます。

多分、各宗派で「四諦」と「八正道」の実践法のお薦めプランは提示済みかと推察します。
584神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 18:37:34.00 ID:JezHifP7
>>580
お前は、サロメが嵐だとわかって、レスしてんだよね??
ホント、こんなわかったふうに語るキチガイが多いのが問題なんだよなぁ〜
585神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 18:54:42.02 ID:Z8J9quHv
>>581 一在家さん (別PCにしてid変わりました、580です)
>大智度論のどこに記載かまたご教示願います。

http://www.geocities.jp/tubamedou/Daichidoron/Daichidoron11-20/Daichidoronn20a.htm#%E4%B8%89%E8%A7%A3%E8%84%B1%E9%96%80
三解脱門が参考になります。

>>582 サロメさん
あ〜、僕自身は禅については何も知らないので、
禅との関係についてはあまり過信はしない方がいいかもw
586神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 18:56:47.89 ID:Z8J9quHv
>>584
サロメさんのことを罵倒する人が多いけど、僕にはあんま悪い人には見えないっす・・・

レッテル貼らずに、真摯に話せば、真摯に対応してくれると思うよ〜
587神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 19:05:34.47 ID:Z8J9quHv
>>581 一在家さん
>涅槃では輪廻の法、因果の法にも影響されないのであれば、縁起の法にも影響されないので、

「これ滅すれば、かれ滅する」の逆観ですべての諸行、因果を滅しつくしたところを、
仮に世俗的な言葉で言い表されたのが「涅槃」ってことね
で、それまで「これ」とか「かれ」と分別して呼んでいたものは、もはや無相(空相)となる
一切即空、みたいな。

>「空=縁起」と定義した場合は、「非空」かなと直感します。

縁起したものは、本来、空、ということ。
とはいえ、一在家さんが言うように涅槃を非空と呼ぶこともあるよ。大乗起信論によれば、涅槃には空と非空の2つの意味があるという。
「四句を滅して、執るところがない、相がない」という意味では空であるが、
「無常ではない、常住である」という意味では、非空とされる。
588サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 19:07:39.56 ID:7PR1PnIL
>>585
取っ掛かりになったのですよ すごく助かりました^^
ですからこれから自分で調べて学びます

>>586
放置なさったほうがいいです
コピペ連投とか始めるので^^
589:2013/05/02(木) 19:57:57.93 ID:e/QrWlEl
 
>>581 >>583 前世は一在家さんへ

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/pdf/mulama18.pdf

中論18-5参照

行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる
これは心的に作り出されたもの
(戯論)に由来するのである
作り出されたものは空性によって消滅する
  _  _  _

: 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察による体得(悟り)によって

心的に作り出されたもの(戯論)は消滅する
  _  _  _

: 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察,体得に依存して

涅槃に至る事が出来るので

涅槃は

それ自体の自性によって成立しているのではない

と言う意味だと思います
590前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/02(木) 22:43:14.39 ID:OgtBPLHR
>>587
>「これ滅すれば、かれ滅する」の逆観ですべての諸行、因果を滅しつくしたところを、
仮に世俗的な言葉で言い表されたのが「涅槃」ってことね
>とはいえ、一在家さんが言うように涅槃を非空と呼ぶこともあるよ。大乗起信論によれば、涅槃には空と非空の2つの意味があるという。

>>589
>: 無我 ・ 縁起 ・ 空 : の観察,体得に依存して 涅槃に至る事が出来るので
涅槃はそれ自体の自性によって成立しているのではない

お二人とも解説を有難うございます。
涅槃は自性でないので「空」であり、「非空」と呼ぶこともあるということですね。
591Johannes:2013/05/02(木) 23:31:14.51 ID:js4H96s4
>>586
サロメさん.このスレではマナーを守っている.
初心を忘れずに謙虚な姿勢ですから.良き参加者だと思いますよ.

よいものはよい.それでよいでしょう.
.
592神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 23:32:51.48 ID:sHzwXG7Y
男と女の口説きテクニック - 20件の動画
http://www.youtube.com/watch?v=cAFMv7rScic&list=PL8A476C346EC407D1
593サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 23:33:31.43 ID:7PR1PnIL
>>591
短気直さないと^^;
セブンさんや名無しの上座部信者さんにずいぶん迷惑かけてしまった^^;
594神も仏も名無しさん:2013/05/02(木) 23:50:07.84 ID:5TO7tX+S
在日韓国人自称レズビアンお得意の自虐ネタ!

996 :サロメ●ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/02(木) 23:40:26.33 ID:7PR1PnIL>>993
だって承狂さんといえば調伏宣言でしょ?^^
通販で仏画仏像購入してさっさと修してくださいw

在日朝鮮人サロメ調伏www見当はずれなら承狂さんが障碍受けまくるだけですし♪
595神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 00:37:28.22 ID:Z7en9o61
>>593
>短気直さないと^^;

短期じゃなく性格直せ
596神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 00:40:44.64 ID:Z7en9o61
>>586
>レッテル貼らずに、真摯に話せば、真摯に対応してくれると思うよ〜

サロメの特徴はオマエみたいにサロメに同意してくれるものには真摯に接するが、少しでも自分と違う意見を持つ人を見ると
気が狂ったかのように、口ゲンカを挑んで勝つまでそれを続ける。

オマエみたいになんの意見持たない人間としか付き合えない。それがサロメ。わかったか?
597サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 00:45:12.33 ID:kSpRT8QP
ID:Z8J9quHvさんはちゃんと持論があるから私も大いに参考になったわけです^^
598神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 00:47:23.52 ID:Z7en9o61
>>586
もうひとつ教えてやる。
Johannesという人間は嫌韓むき出しのレスの達人だが、
結局それは韓国人が日本の嫌日感情むき出しと同じ事をしている。
自分が嫌いだと思い込んでる韓国人そのものだという事に気づいていない。病人なんだよ。
599神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 00:52:33.97 ID:1VzwLchs
仏教は布教をしない、と言う一部の似非仏教者を破す。釈迦はどの様に布教を行ってきたか。
その一
[99]神も仏も名無しさん [sage] 2013/04/11(木) 00:25:57.77 ID:ZT5ARYnd
AAS
★★智慧と慈悲、そのための事実の追究へ★★
釈迦は、自らの覚った真理を自分一人にとどめるのではなく、全ての人々に伝えようとしました。
仏教においては世界を理解する智慧は常に、人々の苦しみを取り除き、楽を与えようとする慈悲の実践(抜苦与楽)と結びついています。
抽象的な論議、議論のための議論は必要ではありません。
この世界で、苦悩や欲望に囚われた人間は矢に当たった男と同じだと釈迦は言います。
その男にとっては、何よりもまず矢を抜き、傷の手当をすることが必要であるのと同様に、人々に必要なのは苦しみの原因である煩悩や欲望(自我)という矢を取り除くことであって、
世界は永遠であるとか、死後どのようになるかなどという問に答え、単に好奇心を満足させることは、本来の目的の妨げになると考えたのです。

ある時釈迦は、川を渡る筏の譬を用いて、こう弟子たちに言いました。
「みんなに言いたい。私の教えもこの筏と同じなのです。私の教えは大河を渡るための手段であって、執着する目的ではないのです。だから、私の教えに執着してはなりません。時には捨てるべきなのです」と
600サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 00:56:03.75 ID:kSpRT8QP
>>598
彼は正直なんじゃない?^^
私もにちゃんでは正直にやってきたけど 私個人はそれが無益だって自覚できたw
きっかけがテラワーダの瞑想だったから仏陀には感謝してるしもっとよく仏教を知りたいと思いました^^

Johannes氏にも彼のときが来るでしょう^^
601神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 01:04:34.33 ID:1VzwLchs
その二
釈迦は、インド中を命がけで法を説いて歩いた(何度も殺されかけた)にもかかわらず、その法ですら捨てる場合があると言いました。
法はあくまでも人を救うためのものであって、法自体が目的なのではないなです。つまり、釈迦は命がけで人を救いました。

様々に工夫しながら、様々に心を尽くしながら、教えを説き、さらにその教えさえも捨てて、新たな教えを工夫し続け、どこまでも事実を追い求めたのでした。
そして、仏教においては、事実の追究を男達が担い、女達がその事実を素直に受け入れ、広める役割を担うという流れができました。
仏教は一般に言われるように、現実逃避だとか、ただ単にヒンドゥー教(カースト制度)を批判しただけといった理解では不十分であると思われます。

釈迦にはじまる仏教は、日常起こる現象から、事実を突き詰めた結果として、カースト制度批判、私権否定となったのでした。
決して、現実から目を逸らすことはありませんでした。
602Johannes:2013/05/03(金) 01:44:48.62 ID:KzKY9rwU
>>598
その点について.はっきり言って置く.

攻撃して来るものには報復攻撃せよ.と云う事だ.
韓国人の反日攻撃は目に余る.
我々日本人の「心遣いと優しさ」を.彼らは理解出来ずに「弱さ・弱点」と付け込む人種なのだ.

『正義の方程式』に宗教は関係ない.
.
603神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 03:48:01.94 ID:e0LyHGhv
在日朝鮮人の不思議な日本語ww(笑)


188:サロメ☆ボウディア◆k8vHqHA92c 04/14(日) 22:01 9D73CyC2 [sage]
真言宗の僧侶に〜坊とつけるのは当然の尊称です((笑))
604前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 05:20:17.26 ID:V3UgdMwf
>>599
>釈迦は、自らの覚った真理を自分一人にとどめるのではなく、全ての人々に伝えようとしました。
>仏教においては世界を理解する智慧は常に、人々の苦しみを取り除き、楽を与えようとする慈悲の実践(抜苦与楽)と結びついています。

貴兄にまったく同感です。
「一切智」は究極目標でなく、「衆生済度」の為にあると。

また「涅槃」も究極目標でなく、釈迦如来のみならず阿弥陀如来、大日如来、薬師如来らも完全な涅槃に入らず「無住処涅槃」にて「衆生済度」の為に現代もご活動中でしょう。

(参考)「全訳 チャンドラキールティ 入中論」
P9
慈悲の完成は仏において見られるが、そこでは衆生が救われない限り、完全な涅槃には入らないという無住処涅槃に展開する。
仏は慈悲そのものであるから、起居動作はいうに及ばず、たとえ呼吸さえも全て利他の為にある。
それは仏が三有の衆生を全て一子のように愛するからである。
P26
入中論12-40:仏の未来の寿量は世間の人が全て成仏しない限り存する。
入中論12-42:慈悲の心ある仏は涅槃に向かう心を退ける。
605前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 05:27:19.26 ID:V3UgdMwf
>>604
>それは仏が三有の衆生を全て一子のように愛するからである。

法華経方便品では、「全ての衆生は仏子」と至高な法を説かれております。

原始キリスト教(トマス伝、他)、古神道でも、「全ての人は神の子」と真理を説かれております。 合掌
606前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 05:39:21.36 ID:V3UgdMwf
>>601
>釈迦にはじまる仏教は、日常起こる現象から、事実を突き詰めた結果として、カースト制度批判、私権否定となったのでした。
>決して、現実から目を逸らすことはありませんでした。

よく「輪廻の法」はカースト制度を是認するからけしからんと言われますが真逆で、
「輪廻の法」の正しい理解がカースト制度を批判することにつながるかと存じます。

オイラ氏(他称一代氏)がこの板で「輪廻の法」批判に反証されましたので以下にご紹介まで。

★526 :神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 19:46:29.57 ID:JZPfVy8Z
輪廻に関する代表的な誤解は以下のように過去に解決されてます

1.無我だから輪廻できない。主要論者:和辻など。
 反証:現在、諸法が無我でも縁起しているように、無我でも死後も輪廻する。
    死後、輪廻しないというのは、断見である。
2.輪廻は、それを信じる蒙昧な古代人のための方便説である。主要論者:和辻など。
 反証:輪廻説がなかった、ギリシャ、シナ、チベットなどに思想抵抗にあいながらも、
    必ず説いているので方便説ではない。聖者が獲得する宿命通からも方便説でないことが分かる。
3.十/十四無記で死後が不問にされている。主要論者:桜部健など。
 反証:水野弘元先生以下が論証したようにタターガタを人、有情と注釈するのは、ジャイナでも
    タターガタという語を使うからで、十/十四無記のタターガタは、解脱者の意味に他ならない。
    つまり、解脱者は死後どうなるのか、それは答えられないという意味である。
4.釈尊の仏教では輪廻は否定された。主要論者:並川考儀など。
 反証:輪廻は否定したという意味が異なる。輪廻は仏教で一貫して厭離され解脱することが目的である。
    それを輪廻という現状を認めないという意味で無理に解釈している。
5.三世輪廻は部派のみのもの。主要論者:梶山雄一先生など。
 反証:『雑阿含』『スッタニパータ』『小四十経』『量評釈』『タルカバーシャー』に明らかなように
    原始仏教も大乗仏教も三世輪廻、というか輪廻は始まりはなく、終わりは解脱するまで続くもので、
    それ以外の輪廻など現代日本以外で説かれたことなどないと思われる。
(7.まで続く)
607前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 06:06:39.67 ID:V3UgdMwf
>>606 続き
6.輪廻は現世の因果で転生ではない。主要論者:常識論
 反証:経典の用例は明らかに前世・来世を想定したものであり、現世のみの因果であれば、
    始まりと終わりがあることになり輪廻ではなく他ならぬ断見である。
7.輪廻や神々、地獄、餓鬼などは譬喩または、象徴表現としてとかれた。主要論者:望月海慧
 反証:方便説のヴァリエーション。仏典では譬喩は、かならず譬喩と説かれる。
    古今東西の文献・口伝の両伝承に譬喩であるという解釈はみつけられない。
608前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 07:56:55.51 ID:V3UgdMwf
>>604
>また「涅槃」も究極目標でなく、釈迦如来のみならず阿弥陀如来、大日如来、薬師如来らも完全な涅槃に入らず「無住処涅槃」にて「衆生済度」の為に現代もご活動中でしょう。

仏(如来) 順不同 ※調査中
1.阿弥陀如来
2.大日如来
3.薬師如来
4.
5.
6.
7.釈迦如来
8.弥勒如来(将来)

(スッタニパータ356)
第七の千人(ブッダ)さま。

(長部経典14経「大本経」)
今から91番前の宇宙期(劫):ヴィパッシン
今から31番前の宇宙期(劫):シキン、ヴェッサブー
現在の宇宙期(劫):カクサンダ、コーナーガマ、カッサパ、ゴータマ
609前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 07:58:30.22 ID:V3UgdMwf
>>608
× 第七の千人(ブッダ)さま。
○ 第七の仙人(ブッダ)さま。
610神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 08:03:53.25 ID:Mlg25oMX
インチキは自ずとあぶりだされ本性は晒され誰にも相手にされなくなる。
サロメとその一味の哀れな姿・・・
611神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 08:54:23.71 ID:6/fTM2op
>>604
「みんなに言いたい。私の教えもこの筏と同じなのです。私の教えは大河を渡るための手段であって、執着する目的ではないのです。だから、私の教えに執着してはなりません。時には捨てるべきなのです」
輪廻のあるなしに固執するなと言ってるのでしょう
仮にあるとしても筏であり手段なので使い終った人にはいらなくなるのになぜ有り無しに固執するのか
ましては現代科学では解明できない、だれもわからないことを肯定する必要はない
そういう意味の方便
禅定している修行者には更にいらない

>>606
>「輪廻の法」の正しい理解がカースト制度を批判することにつながるかと存じます。
輪廻そのものもカースト制、奴隷制維持に貢献したが
誰もわからないものを人に強制することで権力者は絶対的な奴隷制を確立することができる
わからないものをあるという前提に立てば内容は権力者がきめることになる
612神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 09:02:33.98 ID:6/fTM2op
輪廻や前世などのオカルトを強烈に推し進める宗教を見たほうが良い(幸福の科学)
教祖の前世は釈迦や過去の聖人たち
教祖の家族、取り巻きの前世は過去の偉人を独占している
下っ端の前世は有名な人はいないので一般人とか動物になる

つまり、前世がわかったと言う人の独断場になりカルト化する
わからないオカルトを信じるということはそういうこと
613神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 11:59:02.62 ID:D1NC43do
>>606
>オイラ氏(他称一代氏)がこの板で「輪廻の法」批判に反証されましたので

オイラの論の反反証もなされている。
オカルト妄想仏典に書かれている、それを無批判に信仰するアホがいるだけだ。

業報輪廻転生肯定論&否定論は、共に検証不能の二項相対「一切外」妄想戯論でしかありえない。
肯定するにせよ、否定するにせよ、凡夫の六処で経験的な検証ができなければならない。
できない以上、ブッダと同様に「無記」が当然だ。
業報輪廻転生論という戯論なくして、仏道は成立している。

ちなみに、悟達すれば業報輪廻転生はありえない。
未達者には「無記」、悟達者にはありえないならば、
仏法において業報輪廻転生論の浸入余地はありえない。

ならば、業報輪廻転生論は、未達者の仏道にとって害悪迷妄の論以外の何ものでもない。

喜悦するのは一切外にオノレの生存の道を見出す二項相対カルトのみである。
614神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 12:12:38.74 ID:D1NC43do
>>608
>完全な涅槃に入らず「無住処涅槃」にて「衆生済度」の為に現代もご活動中でしょう。
>(長部経典14経「大本経」)

その妄想を経験的に検証せよ。
長部経典群は極めてオカルト色が濃厚だ。
カルトがオカルトにご都合主義で群がるのは当然だが、
万人の六処での検証をやらずに、勝手に「お召しあげ」で金員を取りあげている以上、
実質的な詐欺集団だ。

詐欺罪条文
刑法第二百四十六条 
人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、
又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

第二百四十八条 
未成年者の知慮浅薄又は人の心神耗弱に乗じて、その財物を交付させ、
又は財産上不法の利益を得、若しくは他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。
615613:2013/05/03(金) 12:23:19.06 ID:D1NC43do
業報輪廻転生否定論の検証は悪魔の検証である。

従って、業報輪廻転生の経験主義的検証の挙証責任は肯定論側にある。
当然だが、ここに巣くう肯定論側からの経験的挙証は、子供だまし以外はゼロ!である。
616ニュートロン・スター:2013/05/03(金) 13:03:02.61 ID:ECNaRqGR
人との交わりをたて、といい

別のところでは、よい朋友にめぐまれることは喜びである、といい



ブッダ自体が、統合失調か?
617神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 13:25:05.47 ID:w8kb0uZE
酒が、
体を壊す原因と言われながら百薬の長と言われるようなもんだろ?w
難しく考えるなw >>616
618サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 14:58:00.42 ID:kSpRT8QP
>>612
輪廻を悪用するものがいるから輪廻の存在を否定するのはむちゃくちゃですよ
仏教の根幹の一つは慈悲ですよね?
時節や業因によって厳しい状況に生まれた人 その状況に陥っている人たち
彼等の苦を抜き 楽を与えたいと思う心で接すればいいだけの話です
輪廻以前に縁起が存在する以上 智慧によって無明を破らない限り苦はなくならない
だからこそ出離を起こし菩提心によってがんばるのが仏教ですよね?

輪廻を否定しても苦は消えませんね
大切なのは仏教の教えを悪用することを批判することでしょ
619神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 15:15:43.90 ID:ZnWXwRVO
サファイアの騎士や前世は在家がやたら輪廻にこだわるのが面白い
カトリックやカルト眞光を仏教と習合させたいんだろうなw

仏教は輪廻否定しても成立するから心配するな
カトリックや眞光は教説、教祖を信じないと意味ないからな
仏教は空からの唯我独尊で片付くんだよ
サファイアの騎士と在家はノイローゼ
サファイアの騎士は薬物使用疑惑
620サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 15:21:41.66 ID:aKoDmN9F
>>619
妄想はみっともないですよ?^^
輪廻がなければ人間は生まれた瞬間から無因無縁の状態で
縁起が起きることになり単なる唯物論になります
621神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 15:29:36.08 ID:ZnWXwRVO
サファイアの騎士はカトリックなんだろ?
わかってないことを言うなよ。
仏教は「この世=縁起」なのであって、
縁起によってこの世が生まれているわけではない。
絶対のものが無なんだよ。
サファイアの騎士はカトリックなんだから絶対を大切にしろ
622ノスタルジア:2013/05/03(金) 15:30:39.80 ID:M2SKOmkR
〜きわめて希(まれ)な虹のような正法による末法の日本の国民の解析〜

私たちはね、試されているんですよ、もちろん神仏にね。そして仏教を説くということが
僧侶の役目であることを自覚しない僧侶は、神仏は法滅尽経に説くがごとくの魔僧として
捉えているでしょう。そしてその魔僧を信仰する者は、邪神信仰の如くあくどいことなので、
神仏によってふるいをかけられて魔民として定められるでしょう。

それは僧侶の投影を見るものにとっては、当然、妄想や空想が入りますので、
魔僧と通信、交信している場合がほとんどであります。なぜなら世の人の大半の
考え方は、仏教に則った考え方ではないからです。仏教に則った考え方であるなら
私を僧侶の卵であると見て、少なからず畏敬の念を分からないなりに持っている
はずなのです。しかしそれがない、または信仰する僧侶がいないならば、その人は
空想、妄想の中で、魔僧と波長を合わせて、私などの僧を見ない傾向にあるのは
大事実です。その大事実に逆らえば、それは瞋りとなって現れ出て、または
貪りとなって現れ出てしまうのです。そのことに私の文を読み気づき変えたいと思うならば、
まず、貪っている手を止めて、瞋りの感情を自制して、愚痴を一回止めて、
日々つらつらと自然の流れに任せて生きていけばいいことだろうと思います。
それが内心の瞋りを静めることに繋がり、貪りを躊躇する姿勢に繋がり、
愚痴など消え去ってしまうのだろうと思います。これが成功術であり、本当の
現世利益であります。今の「魔民」「魔僧」的な立場では現世利益はいけないこと
であると決め付けたり、成功はいけないことであると錯覚したり、それによって
偽善の心が育ち、陰の神仏と波長を合わせて、到底、私の考え方に納得を
得ることができずに、ただ私を逸脱して、不幸にも私の物真似に走ったり、
私の意見にそぐわない邪義や邪説を教えて、同じ異端者を道ずれにして
負の連鎖は留まることを知らず、最終的に南無阿弥陀仏に行きあたり
日蓮の言うが如くの念仏無間として、つまり無間地獄、阿鼻地獄に落ちて
いくのであります。
623サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 15:35:54.73 ID:aKoDmN9F
>>621
>縁起によってこの世が生まれているわけではない。
えっといつものように裏づけになるテキストなしですか?
隠居の生命教と同じですね
人間の意識に関しても心理学の範囲で終わります それだとw
624神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:07:20.46 ID:ZnWXwRVO
>>623
存在=縁起だ
ふざけるなカトリック
625神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:10:29.29 ID:ZnWXwRVO
存在は縁起の相なのだから別物ではないのがわからないのか...
カルトは存在と縁起を別物にしないと迷えるカモを勧誘できなくなるからさもありなん
サファイアの騎士と前世は在家は迷える者のくせに他人に教えたがるからいけない
626サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 16:17:04.49 ID:aKoDmN9F
>>625
テキスト引用していただけますか?
存在は縁起によって仮設された諸要素の集まりであることは否定しませんが
人間そのものが誕生直後 無因無縁で縁起が起きるとは納得できませんね
三悪趣 天界の住人が説明できませんし
627神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:28:13.86 ID:ZnWXwRVO
一即多(華厳経)だからだ

テキスト?
聖書の文字通りやるなら、ここで議論するのもおかしくないか?
カトリックサファイアンナイトよ
628神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:28:41.45 ID:6/fTM2op
>>618
単なる筏だからあってもなくてもよい
科学的に証明できないものだから仏教の中ではどうでもよいものと言ってるだけ
インドの数億の人々を奴隷に縛り付けているという面では
輪廻を強調する人は悪業を積んでいるともいえる
629記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/03(金) 16:32:34.50 ID:QN5ZRnSP BE:821225726-2BP(333)
おれの読んだ仏典は一冊も、縁起について語ってないけどね。

なぜか、日本の仏教研究者は縁起の話ばかりしている。
縁起なんかに全然、興味ないよ。
630神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:37:56.76 ID:6/fTM2op
インドと東南アジアの科学が発達してないのも輪廻思想があるから
今の現状は過去の業だと言う観念があるかぎり文明は発達しない
なぜなら社会を良い方向に変えようという気持ちがなくなるから
欧米と日本は輪廻を信じている人がほとんどいないので科学が発達した
631サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 16:39:58.47 ID:aKoDmN9F
>>627
つまり根拠なしですね
あなたは人間の存在は受胎 あるいは誕生時に無因無縁で始まるという主張ですね?

>>628
輪廻を悪用してることと輪廻の実在は別の問題です
632神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:44:42.92 ID:ZnWXwRVO
>>631
一即多は華厳経と示しただろ?
存在=因果
おまえにはわからないか?
それとも仏教とオマエの信仰するカトリックと習合するために輪廻は必要か?
存在が縁起そのものだから常に変化するんだよ
親から子が生まれるものを、
オカルトは前世はフランスの○○とか言いやがる
ふざけるな
633神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:45:41.11 ID:6/fTM2op
>>631
輪廻の証明なんて一度もしてないよね
634神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:46:13.85 ID:ZnWXwRVO
父と母が因
セックスが縁
赤ちゃんが果

前世はフランスの○○?
笑わせるな
635サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 16:50:12.88 ID:aKoDmN9F
>>632
だから輪廻がないなら三悪趣や天海は存在しませんけど
初期の経典にも三悪趣 天界については仏陀が言及しています
梵天勧請ご存知ですよね?

存在が縁起によるのは知っていますがw人間がその人生を終えたらどなるか?
前の人生から持ち越す業因はあるのかないのか?
ですよ
輪廻についての議論の重要な点は

貴方は人間は無因無縁で発生する 華厳経にもあるような仏陀の前世も否定する 三悪趣も天界も存在しない
そういう主張ですね?
636サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 16:51:05.89 ID:zOOFQTnS
>>634
人間は他者の行為で存在するだけですか
それはただの唯物論ですね
637神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:53:44.04 ID:6/fTM2op
一般人が理解できないのは輪廻の有り無しではない

2500年前のテキストに書いてあるから輪廻はあるんだと本気で信じている人がいるということ

宗教以前にアホな人で終わりだよ?
考える能力すらない未開の人なんだなで終る

そういう意味で輪廻が正しいと強調する宗教は現在人の理解は得られません
638神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:55:40.10 ID:ZnWXwRVO
>>636
唯物論だからなに?
仏法に無心の法も有心の法もあるのだが?

ところで、オマエはカトリックなのに仏教スレで一番多く発言することに遠慮はないのか?
遠慮がないということは、なにか思惑があって来ているんだな?
オマエは学ぶより、自分の主張をするスタンスだしな
639サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 16:56:06.27 ID:zOOFQTnS
>>637
他人の評価をいちいち気にする必要はないと思います
物質や肉体の感覚の範囲で物事を理解するのもそれはそれで多様な生き方のひとつですからね
640サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 16:57:11.70 ID:aKoDmN9F
>>638
唯物論と近代主義で仏教を我流で解釈したいならご自由に
641神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:58:31.55 ID:ZnWXwRVO
>>640
我流はおまえだろ?(笑)
642神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 16:58:49.14 ID:6/fTM2op
>>639
人それぞれだから他人の評価を信じないのは良いよ

こういう人をどう思う?
2500年前のテキストに書いてあるから輪廻はあるんだと本気であると思ってる人
643サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:00:30.06 ID:e/zckpUC
それとカトリックでは知識として諸宗教を理解すること
祈りの様式として諸宗教のメソッドを実践することは容認されています
カトリック教会のカテキズム
あるいは
カトリック教会の教え カトリック中央評議会発行
ご覧ください

現代は諸宗教相互で対話と理解を進める時代ですので^^
644サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:03:40.48 ID:zOOFQTnS
>>642
さぁ?
なぜそれにこだわるのか理解できません
私は正統的な仏教を学び理解しようとしていますので
その見地からの仏教の教えを受け入れます

少なくとも唯物論や近代主義で輪廻否定するのは仏教として
正統であるとは思えません
645神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:04:54.56 ID:6/fTM2op
>2500年前のテキストに書いてあるから輪廻はあるんだと本気であると思ってる人
まあ口に出さにだけでカトリックならアホな人たちだと思っているだろう
現代人も大半はそう思うだろう
646承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/05/03(金) 17:06:22.07 ID:g2xohKEF
>642
過去ログを見れば判るが、
ここの古株の名無し連中も、
「経典に書いてるんだから社会的良識を無視して
輪廻が有ると説く事に何の疑問も無い。」
と断言してるよ。
在日朝鮮人と同じ反社会的な連中なんだから仕方ないよ。(笑)
647神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:06:44.29 ID:ZnWXwRVO
無我をわかってないから正統的などという言葉がでる
輪廻の有無なんか有も無も滅却してこそ
サロメはカトリックの勉強しろ
仏教と習合は無理だから
648記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/03(金) 17:06:49.49 ID:QN5ZRnSP BE:2874287276-2BP(333)
存在は縁起であるって、仏教本来の教えではなく、中観派の教えだよね?
649サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:10:25.58 ID:zOOFQTnS
>>645
善意である諸宗教に対しては計を持つようにカトリックでは指導されますし

>>647
無我は解脱した状態ですね^^
解脱できていないから
三悪趣や天界などを輪廻するわけで^^
650記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/05/03(金) 17:15:35.50 ID:QN5ZRnSP BE:1368708645-2BP(333)
無我が解脱なのかは、ちょっと議論がいるだろう。
無我が解脱である根拠は、
釈尊の「世界を空なりと観ぜよ」としたスッタニパータと、
サンユッタ・ニカーヤにおける仏弟子が六識を消して悪魔に勝ってる描写だけ、
だと思うのだが。

なぜ、無我が解脱なのだろうか?
無我は、無執着だが、果たして、心なき無執着が涅槃へ至る道だとは思えない。
それなら、気絶すればみんな涅槃に至る。

わたしは、心が作用していて、なお、無執着でいられるのが解脱だと思うのだが?
651神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:18:18.35 ID:6/fTM2op
>>649
それなら現実には輪廻はないけど仏教の教義、瞑想法としては重要と言えばよいだろ

なんで現実には輪廻はないよなという人に
テキストをだせ、証拠をだせと迫るんだよ

その行為が他人からは狂人としか見られないと言ってるわけ
652サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:23:40.51 ID:zOOFQTnS
>>651
だから私は唯物主義者 近代主義者の仏教以外の 伝統的な仏教を学びたいだけですよ^^

ところで輪廻否定の貴方の宗派はどこですか?
仏教徒ですよね?
653神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:29:49.91 ID:ZnWXwRVO
近代主義、唯物主義とかまた抽象的な言葉使って煙に巻く(笑)
輪廻や神を否定する人間は紀元前からいるんだよ
バカ野郎(笑)
654神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:32:23.20 ID:ZnWXwRVO
>>652
オレの家は曹洞宗で葬式するよ
信者というより、一般的な檀家だな。

で、サロメの家は葬式と墓はどこに頼んでるの?
655サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:33:04.72 ID:zOOFQTnS
>>653
>輪廻や神を否定する人間は紀元前からいるんだよ
それただの外道でしょう(仏教的な意味でw)
656神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:33:06.60 ID:xcGcpkM9
脳機能停止後も意識が続く事が最近医学的に証明されたらしいよ
ググってみて
657サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:33:52.62 ID:aKoDmN9F
>>654
曹洞宗は輪廻否定しないんじゃ??
658神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:35:25.40 ID:6/fTM2op
>>650
無我の根拠が少ないというか
無我は龍樹からでしょう
大乗は無我が中心

>心が作用していて、なお、無執着でいられるのが解脱だと思うのだが?
たぶんそうでしょう
無我と言っても瞑想での一つの状態では

>>652
仏教徒ってw
日本は新興宗教が多いからほとんど無宗教だよ
659神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:37:20.41 ID:ZnWXwRVO
>>657
檀家だから。
別に毎週寺通って曹洞宗を勉強するわけではない。
オレの質問には答えないの?
サロメは家族の葬式や墓はどこで頼んでるの?
キリスト式?
660サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:38:14.47 ID:aKoDmN9F
>>659
私はカトリック
家は曹洞宗ですけど^^
661神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:40:31.70 ID:6/fTM2op
つーか
江戸時代から制度仏教で全国民の墓が各禅寺に配属したから
家の宗派がないというのはやばいぞw
662神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:42:56.16 ID:ZnWXwRVO
なら、日本では新興宗教の信者以外は、
とくに葬式と墓頼む家の寺の考えに囚われないのはわかるだろ
663662:2013/05/03(金) 17:44:42.67 ID:ZnWXwRVO
>>662はサロメへのレスね
664サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:52:43.76 ID:aKoDmN9F
>>663
つまり貴方の書き込みは貴方の自分だけの考えですね 了解です
665神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 17:56:00.80 ID:ZnWXwRVO
>>664
いやいや
縁起=存在は禅宗でも浄土宗でも言われることだよ
その古典を出してくれと言われると今すぐ出せないだけで
浄土宗の水谷幸正という人の著書にも縁起=存在とあるよ
666サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 17:59:23.14 ID:aKoDmN9F
>>665
堂々巡りですね

輪廻がないなら三悪趣や天海は存在しませんけど
初期の経典にも三悪趣 天界については仏陀が言及しています
梵天勧請ご存知ですよね?

存在が縁起によるのは知っていますが
人間がその人生を終えたらどなるか?
前の人生から持ち越す業因はあるのかないのか?
ですよ
輪廻についての議論の重要な点は
667記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/03(金) 18:03:52.68 ID:QN5ZRnSP BE:4311430597-2BP(333)
どうでもいい議論な気がする。

前世や来世なんて、あるわけないじゃないかああああああああああああああああ。

そんなものの理論を深めてどうするんだあ?
668記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/03(金) 18:42:07.57 ID:QN5ZRnSP BE:3079593959-2BP(333)
誰か反応してよ。
669前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 19:07:39.04 ID:V3UgdMwf
>>648
>存在は縁起であるって、仏教本来の教えではなく、中観派の教えだよね?

縁起の法は時間・運動を含む因果の法ですよ、と智慧のある中観派の多くは認識していると思いますよ。

龍樹は中論を将来の菩薩候補者の為に遺したそうです。
ですから想定読者以外が読むと「空性」を誤読して却って危ういでしょう。

例えば、「縁起の法=相互依存性」だと信じて疑わない人は要注意です。
その理由は言語論理世界(机上空論)では、「PならばQ(含意)」と「QならばP(含意)」は
形式的にはどちらも承認されますが、現実の世界では一方の場合しか適用されないからです。

相依相関という関係は「行きつ戻りつ」で時間を含まないが、因果関係は原因と結果の不可逆の
関係を指すからです。

もし反論されるならば、私のこの書きこの前に(または同時に)私のこのかきこを批判願います。

「縁起の法=相互依存性」だと信じて疑わない人がいくら輪廻の法を非常識だと批判されましても。。。です。
670記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/05/03(金) 19:14:06.12 ID:QN5ZRnSP BE:1642450346-2BP(333)
「無量寿経」は評価しても、「中論」は全然評価しないわ。
671前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 19:28:21.73 ID:V3UgdMwf
>>670
>「無量寿経」は評価しても、「中論」は全然評価しないわ。

「中論」の著者の龍樹は「私には主張はない。」と言われたそうですから、それでも宜しいかと存じます。
多分、釈尊の教えの解説以上でも以下でもなかったということでしょう。

もし「中論」は主張があるとか、優れた哲学書だとか評したら、龍樹は嘘つきだと言っていることになります。
672神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 19:57:31.82 ID:ZnWXwRVO
>>671
ならないよ
オマエはやはりカルト信者だな
「○○したら○○は○○になる」
こんな決まりは世の中にない
眞光を批判するのも自由だ
673神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 20:04:19.29 ID:6/fTM2op
中論は無我を説いてるんだから最終的には無主張なのか

「八不」(不生不滅・不常不断・不一不異・不来不去)
縁起⇒相互依存⇒無我
現実がどうのというか普通の観念論であり瞑想の体系である
釈迦が語った筏の一つでしょう
ただ、その筏は自分に戻る筏でもある
674ノスタルジア:2013/05/03(金) 20:04:44.61 ID:M2SKOmkR
・私の目的と現状

京都の平安京を中心にした碁盤のような並び方は、地上界での均整のとれた
体を表しています。天皇がそこに住んでいて平安が続くの確信したから、
京を東京に移したのでしょう。そこにいる人々は斗極(北極星と北斗七星)信仰をして
いた。そして京都には西本願寺と東本願寺という浄土真宗の本山があります。
北には天空があり、南には地上(平安京、京都)があり、西には西本願寺があり
東には東本願寺があります。四方がそれぞれにそれぞれを補い合っています。
陰陽道の陰陽師が建てたのが平安京なのでしょう。

時代が変わり今は平成の世、北陸三県(富山、石川、福井)という真宗王国に
いる私にとって、京都とは本流であり、前田利家神による金沢城から始まる
百万石行列も今年も賑やかに始まる季節を迎えた只今において、私は徐々に
自分の自覚というものにピリオドを迎えなければならないことに気づかされて
います。1991年生まれであるため中国九龍占術における火龍である私は
何を為すべきか、それは普く賢い者である、あの、普賢菩薩の普賢行を実践して
いくということをやるべきです。それは法蔵魂を持つ求道者として白道を歩む者として
順次に郷愁を認識してそれを現実世界を浄土化させるための思想に還元して、
人々をその流れに属させるべきであります。さらには私は木曜に生まれたので、
文曲星として学問を司るということを私自身が自覚して妙見菩薩に従える
一人の菩薩であることを真摯に受け止めるべきであります。また、
金剛手秘密主菩薩に仕える菩薩として、六十四卦の内の天雷无妄を自分として、
転輪聖王(鉄輪王)としてユーラシア大陸を南無阿弥陀仏で満たし、
二十八宿で云うなら、鬼宿(私はかに座であるので・・・。)として、
さらに二十七宿で云うなら斗(私は7月11日生まれであるので・・・。)としての
役割をきちんと果たしてこの穢土に立ち生ききって見せましょう。
675前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 20:18:30.81 ID:V3UgdMwf
>>669 一在家
>例えば、「縁起の法=相互依存性」だと信じて疑わない人は要注意です。
>その理由は言語論理世界(机上空論)では、「PならばQ(含意)」と「QならばP(含意)」は
>形式的にはどちらも承認されますが、現実の世界では一方の場合しか適用されないからです。

>>673
>縁起⇒相互依存⇒無我
>現実がどうのというか普通の観念論であり瞑想の体系である

貴兄のおっしゃる通り、瞑想世界で成立する「机上空論」ということです。 証明了。
676神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 20:28:02.05 ID:6/fTM2op
>>675
机上の空論というとシュターデンを思い出すが意味が違うぞw
宗教は心の問題だからな
外的事象が変わって世界中の国に行っても、輪廻で別世界に行っても
心が苦を作りだしこれをどう解決するかが問題となる
だから無我というのは観念論でもあり自分の目の前にある現実論でもある
677神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 20:37:53.78 ID:Mlg25oMX
おいおい、サロメはカトリックでもないぞ・・・・
くれぐれも勘違いしないように。。
こいつは、単なるオカルティストで、まともだと思ってる相手してる輩は、自分の眼力のなさを深く反省するレベルのキチガイ。

どんだけ説明すればわかるのか・・・・
678前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 20:46:08.34 ID:V3UgdMwf
>>673
>縁起⇒相互依存⇒無我
>現実がどうのというか普通の観念論であり瞑想の体系である

>>676
>だから無我というのは観念論でもあり自分の目の前にある現実論でもある

「相互依存」は観念論で、「因果」は現実論です。

日常生活で「八不」という夢を見ると、産婦人科で誕生した我が子を見ながら「不生不滅」と唱える
ことになります。
679サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 20:48:49.61 ID:zOOFQTnS
>>678
在家さん
瞑想体験ありませんよね?

やはり瞑想してみないと仏教は理解が及ばない部分がありますよ
>産婦人科で誕生した我が子を見ながら「不生不滅」
至極まっとうだと思いますけど?
680神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 20:54:52.11 ID:6/fTM2op
>>678
>「因果」は現実論です。
それは良いんだけど
そっから何で輪廻の法が現実論になるんだよw?
681サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 20:57:43.13 ID:aKoDmN9F
>>680
>外的事象が変わって世界中の国に行っても、輪廻で別世界に行っても
>心が苦を作りだしこれをどう解決するかが問題となる
>だから無我というのは観念論でもあり自分の目の前にある現実論でもある

わかりやすいですね 同意です
ただ
具体的に苦を解決する方法論はどのようなものでしょうか?
それと輪廻否定ですよね?
682神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 21:19:54.66 ID:6/fTM2op
>>681
無我とか空が中心なら仏典や心そのものが方法論だし、生活すべてが禅定ともいえる
苦と輪廻はまったく関係ない
過去の業で悪いことが起こったのと
単に悪いことが起こったのとは心そのもの作用としては変わりがない
それより心が過去や一瞬一瞬の記憶に執着し左右されるという命題が重要となる
683サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 21:24:11.00 ID:aKoDmN9F
>>682
拝み屋の一部やある種の新興宗教 インドの悪い文化とか 輪廻を悪用することが問題なわけではありませんか?
それとスピリチュアル系統の連中とか
煩悩が無明を生み 無明によって苦が生じ 苦によって輪廻が起きる
仏陀は一切の煩悩を断滅し 無明を破り 輪廻から解脱した 
この体系を否定するまでもないのではありませんか??
684神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 21:36:23.92 ID:6/fTM2op
>>683
別に否定はしとらんよ。真相は現実にはわからんのだし。
単にテキストに書いてあるから現実に真実だというのが悪いと言っている
これをやると最後で筏として手放せなくなる。
瞑想なんかで取り入れるのは良いけど現実は悪用されやすくオカルトになると言っている

>悪用することが問題なわけではありませんか?
新興宗教程度の犯罪じゃなければ多少はOKだと思うよ
只し、インド数億人の奴隷カーストは犯罪と言えるでしょう
685サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 21:52:14.84 ID:aKoDmN9F
>>684
>単にテキストに書いてあるから現実に真実だというのが悪いと言っている
仏教の範囲での議論ならそれは仕方ないでしょう
大川バカボンのような自称仏陀wなどに対しては経典などの提出求めるのが一番いいしw

インドに関してはヒンドゥの悪弊じゃないですか?
686神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 22:13:38.98 ID:6/fTM2op
>>685
これだけは言える
輪廻思想がなければ2億人以上の奴隷は解放されていた

インド人は基本日本人より頭が良いし人口も多い
九九も2桁できるのが普通
輪廻思想の故に発展途上国になった

輪廻思想は膨大な前世と未来を創造し現実世界を弱小化する
且つ、誰も経験できないものであるが故に権力者の都合のままに操られ創造される危険なものである
687前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 22:22:10.57 ID:V3UgdMwf
>>678
>「相互依存」は観念論で、「因果」は現実論です。

>>680
>そっから何で輪廻の法が現実論になるんだよw?

「輪廻の法」は「因果の法」を前提条件にしておりますので、もし「相互依存」が現実論で
「因果」が観念論であれば、「輪廻の法」も観念論になるから最初に確認しました。

「因果の法」が現実論ならば、「輪廻の法」が現実の必要条件は満たしており、釈尊が説かれた
「輪廻の法」が現実か否かは「信」の問題です。

仏教では修行完成することにより「輪廻の法」の有無の検証が行われ、異教ではまた別の方法で
確認しております。
688サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 22:24:54.04 ID:aKoDmN9F
>>686
インド亜大陸はイギリスの支配までずっと群雄割拠の状態で
亜熱帯熱帯が大部分を占めるので衛生上の問題が深刻で
社会の階層を細分化して隔離することが必須だったわけです
それに南部のドラビタ系が多い地域ではスードラ階級が優位にもなったりしますし
アウトカーストもそれなりの職能 地位を占めていました
差別が酷くなったのは私としては心苦しいのですがイギリスがキリスト教文化や
倫理を持ち込んで押し付けてからです

たとえばインド独立の際 ヒンドゥとムスリムが殺しあったとき
アウトカーストには手が出されなかった 彼等を殺したら衛生方面が壊滅するからです
これは別にカースト差別階級蔑視肯定ではありませんので念のため
辛島夫妻 川喜多二郎など人類学者の報告で見かけました
689前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/03(金) 22:42:46.25 ID:V3UgdMwf
>>686
>これだけは言える
>輪廻思想がなければ2億人以上の奴隷は解放されていた

その逆で釈迦の教えが変更されずに正法が広まっていたら奴隷は解放されていたでしょう。

長部3経「阿摩晝経」では、釈尊はバラモンの青年に、人の優劣は四姓によるものでなく、
明知と実践とによるとして仏教の戒と明知とを説かれました。
690神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 22:43:49.43 ID:6/fTM2op
>>687
>「輪廻の法」が現実か否かは「信」の問題です。
そういうのは信とはいわないと思うけどね
そもそも仏教に信なんてあるのか
心がすべてだろう。信=幻想を信じるということ

>仏教では修行完成することにより「輪廻の法」の有無の検証が行われ
体験したものならそれで良いんじゃない
輪廻はないと修行体験する人もいるだろうし

>>688
ん?
カーストなんか釈迦以前からあったぞ
不可触民も当時からいた
691サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 22:46:50.22 ID:aKoDmN9F
>>690
だからそれが現在のように末期的な状況になったのは
イギリス当地以降ってコト
あとインド独立に伴うパキスタンなどの分離で
そこからはじき出されたカーストヒンドゥがアウトカーストの領域
侵害したりもしてます
692神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 23:35:51.81 ID:w8kb0uZE
>>691
イギリス侵入以前は、階級社会は酷くなかったというのは、
今批判している相手の視線と、全く同じ轍を踏んでると思うな。
『(先進国)近代社会という「比較対象」』によって、過剰に過酷に映るだけで、
2500年前との差異は殆ど無いかもしれんぞ?w
693サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/03(金) 23:42:46.91 ID:zOOFQTnS
>>692
本来は災厄を引き受ける一種の巫女だったへジュラがただの売春婦集団に没落したり実例は結構ありますよ
694神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 23:51:29.14 ID:ECNaRqGR
売春婦は高貴な存在だったのに、バカかこいつ
695神も仏も名無しさん:2013/05/03(金) 23:53:25.22 ID:w8kb0uZE
>>693
そういう問題じゃねーよwww
696サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 00:23:44.42 ID:zfOJUySH
>>695
草生やすだけですか?^^
697神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 00:33:10.21 ID:eudwdiL0
>>696
結局そういうタイプ(キャラ・性格)か。 ノシ
698サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 00:36:39.72 ID:zfOJUySH
>>697
あおりではなく真面目に議論しましょうね^^
699サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 00:42:24.92 ID:zfOJUySH
かなり昔の本ですが
ジュラ  インド第三の性
石川武志(いしかわ たけし) 青弓社 1995年

著者のサイトがあるので検索してみてください
インドでも都市部では かつて聖なる遊芸人の扱いであった彼女が物乞い
売春婦に没落する事例が報告されています
700サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 00:43:33.29 ID:Mkt/+OLK
>>699
訂正
ヒジュラ  インド第三の性
701神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 01:51:56.60 ID:17Y7IzL+
★釈迦の悟った真理
仏教において、釈迦は真理を悟った人であり、人々は釈迦の教えを学びながら、自らも真理を悟る(ブッダになる)ことを目標にします。

これが例えばキリスト教のように、唯一絶対の神による救済といった考え方や、ヒンドゥー教のように限られた人間(バラモン)だけが悟りを得る、といった考え方異なるのが、仏教の大きな特徴です。
では、その釈迦が覚った真理とはどのようなものだったのでしょうか。

釈迦が世の人々に説こうとした教えの本質は、「一人一人に与えられた固有の人生を積極的に肯定しつつ生き抜いていくことのできる智恵と、たくましい生命力が人間の内なる心厳然として実存していることを明らかにすることでした。」

しかし、この教えの本質をそのまま明かすことについては、釈迦はかなり慎重であったようだ。なぜなら、人生を積極的に肯定して生きる、ということを人々にストレートに語れば、人々が誤解する恐れがあったからです。
その誤解というのは、現在、自分たちが生きている煩悩(自我的欲望)と、自己中心的な人生をそのまま肯定して、それ以上の高い人生を生きようとは思わなくなるからです
702神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 01:55:44.92 ID:17Y7IzL+
もし、教えの結果がこのような態度を与えるものならば、釈迦の同時代に支配的であった快楽主義、現世主義と何ら異なるものではなくなります。
そこで、釈迦はいったん、人々が生きている人生を「苦」として否定し、煩悩や享楽に振り回される自己中心的なあり方を、徹底的に克服することを強調しました。
そして、その否定的な教えを通して、人々が目前の人生に対して、懐疑の眼を持ち、より高い次元の人生へと眼を向け直すことを願いながら、教えを説いたのです。

★ところが、仏教徒の一部の人々(主に上座部派)は、この釈迦の教えを、その奥にある真実に気付かずに、文字通り受け止めたため、仏教を厭世的・消極的なものとして、展開してしまったのです。
それが終いには、「灰身滅智」といって、煩悩を起こす自らの身体を灰にして無くし、様々な迷いを生じる人間の智慧を滅することこそ悟りであると捉えて、結果的に、この現実の生とこれを取り巻く社会から逃避することとなったのです。
703神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 02:06:04.08 ID:17Y7IzL+
己の欲望を自己中心的にみたそうとする輩は我欲の塊と断ずるを得ない。
704神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 03:26:12.41 ID:moLPSC3c
だから、サロメはネカマレズのおっさんの荒らしな。
ホント、わからないバカが多いなぁ〜
705神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 04:20:45.91 ID:Xx0lpZry
反日∩もどきキリスト教徒
706前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/04(土) 05:55:54.69 ID:gmPm5iUY
>>704
サロメさんは瞑想で従来の短気を改心した「元荒らし」だそうですよ。

長部経典の中でも、釈尊は根気良く異教にも法を説きました。
その中から輪廻を解脱した阿羅漢も何人か輩出したそうです。
707前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/04(土) 06:32:32.72 ID:gmPm5iUY
>>706
>長部経典の中でも、釈尊は根気良く異教にも法を説きました。

今朝「異教」という言葉が縁で十大無記に関する一つの思い出しが起こりました。
釈尊は形而学上の問いには答えなかったというのが仏教常識で、少なくとも四悉壇により
異教には答えなかったというのが私のこれまでの見解でした。

もう一度、長部9経「ポッタパーダ経」を読み返しますと、
・心理作用とアートマン(個我)は異なるものである、と釈尊は回答。
・そのことを異教の見解・忍耐・目的・実践・師による為に知り難い。

↑これって、釈尊は回答を知っているし、仏の教えで修行すれば分かると回答済みかと存じます。

またまたセブン氏から「前後のコンテキストから見て意味が異なる。姑息な奴だと。」と言われそうです
ので、先に述べておきましょう。
708神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 09:23:51.34 ID:eudwdiL0
>>707
また調子付いてきやがったか・・。

「Aは経験的に知りうること」であり、Bは「知り得ないこと、種々の想像により想定(妄想)されること」であれば、
少なくとも「AとBは異なる」という見解にはたどり着けるわなw
で、世間は「Bがあり、Bが根源であり、BがAの元・基盤である」等と言うわけだが、
そうではなく、「知り得ないBをアレコレいじっても無意味で、Aの観察と制御に専念すべし」
としただけでしょ。
実にシンプルな話だ。
 >回答を知っている というのも、「AとBは異なる」という回答では不服か?w
709神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 09:34:29.25 ID:8Oj6I8Mb
>>669(詐欺カルトの一在家)
あい変らずの浅薄でトンチンカンなインチキぶりには爆笑を禁じえないw
誰もがマヒカリ在家のご都合主義曲解「縁起論」を、同類オカルト以外はマトモに相手にしていない哀れな現状に鑑み、
憐憫の情でヒントを出しておく。
野狐の境地さえにも到底とどかないオカラ頭には文字通り「無理」だが・・・

>「因果の法」が現実論ならば、「輪廻の法」が現実の必要条件は満たしており、釈尊が説かれた 「輪廻の法」が現実か否かは「信」の問題です。

仏法には存在=現実である。それ以外は妄想で相手にしない。
『因果の法』が一切内だが、『輪廻の法』肯定論は一切外妄想でしかない。
何度も言うが、仏道は「一切内」(相応部 35-23 六処相応)現実の徹観による四諦の還滅実現以外にはない。


<因⇔果(分別:間接現実:仮観) 非因非果(無分別:直接現実:空観) 即因即果(無分別の分別:還滅現実:中観)> *中論24-18、無門関2参照。

仮に上記の観念的「説明」はできても、在家の如きアキメクラには了解不能だし、アキメクラでなくとも<二相の相即的実践>で体得が必要だ。
だから、ここでは各人の如意作意(中部 一切煩悩経参照)=八正道「正思惟」が必要だ。

歪曲の根本的な原因は、宝珠・カラスらのと同じく、分別思考オンリーから一歩も出られない自己呪縛があるからだ。
すべての「信仰」宗教は、「一切外妄想」でしかないのだ。

オカルトが長部のごときオカルト経典に拘っている状態を自称「輪廻」というのだろうw
自縄自縛だ。
仏法の浅薄曲解の害毒バラマキを停止でよ。
710前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/04(土) 09:52:35.76 ID:gmPm5iUY
>>709
>だから、ここでは各人の如意作意(中部 一切煩悩経参照)=八正道「正思惟」が必要だ。

>オカルトが長部のごときオカルト経典に拘っている状態を自称「輪廻」というのだろうw

「輪廻」、「前世」、「神々」、「無量寿の如来」、等がでてきたらオカルト経典ですか。
長部経典、中部経典、スッタニパータ、法華経、等々もオカルト経典とは、八正道「正思惟」
以前の「正見」ができてますか?
それとも自称「断見」の方ならばスタンスは分かります。

>仏法の浅薄曲解の害毒バラマキを停止でよ。 →ご自身に果が還りますかも。
711神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 10:07:56.33 ID:8Oj6I8Mb
>>710

>「輪廻」、「前世」、「神々」、「無量寿の如来」、等がでてきたらオカルト経典ですか。

仏法は凡夫のためにある。
凡夫の六処で「体得」(Sn.1053・1054)=検証される必要がある。
一切外を「信仰」し、釣り餌レベルと認識できないものに悟達はない。

アタシは仏教・仏典主義者ではない。
古代坊主にもナンセンス連中も多数いたのさw

>自称「断見」の方ならばスタンスは分かります。

だから在家はオカラ頭だと揶揄される。

<断見⇔常見 非断見非常見 即断見即常見>

オカルトには無理
712神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 13:14:21.04 ID:8Oj6I8Mb
龍樹は云う、
『(1)他(人)によって知られるのではなく、
 (2)寂静であって、
 (3)戯論によって戯論されることなく、
 (4)無分別であり、
 (5)種々の意味を持たない、──これが勝義の相である。』
                (中論18-9))
彼岸=勝義相は、
(1)で仏法における「信仰」を否定して、菩提心自己による直覚であること、
(2)で涅槃とは執着を離れた慶安の境地であること
(3)で仮設・仮説された分別言語論理に捉われることなく、
(4)で分別様相そのものが不立であり、
(5)で無意味・無価値・無実体・無相であること、
     以上を闡明にしている。

執着の主体・対象・行為そのものが空であった。
ブッダの本懐である「実存苦」の超克の「実存苦」そのものが幻の如き錯覚だったのだ。

ここに智慧の完成の旅を終わる。
713宝珠愚者@(規制代行):2013/05/04(土) 13:18:22.73 ID:pfqzL/3e
>>418
>ただ、有余涅槃にある釈尊が業をつくったとしても死後は輪廻を生起しない。
>このことに若干の矛盾を感じるが、死をまでにすべて回収されるべきものなのであろうか。

無執着でなされる行為には、行為の主体者なるものが生じない。
従って、行為していながら非行為者と同様、行為者には業作用が生じない 。
(『バガヴァッド・ギーター』には明らか)

>>420
>いや、たとえば釈尊は人としての形体を残したまま、
>流れる水や漂う空気のように業を作っていないんだよ

正解!
それが解脱された完成者ということ。
714神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 13:22:55.63 ID:eudwdiL0
>>713
ほう。

>無執着でなされる行為には、行為の主体者なるものが生じない
>従って、行為していながら非行為者と同様、行為者には業作用が生じない
>それが解脱された完成者

では、いつ、主体者が生じるのでしょう?
そう、「涅槃を見る主体者」が・・・。
715宝珠愚者@(規制代行):2013/05/04(土) 13:39:26.77 ID:pfqzL/3e
>>710
----在家さんへ
私からの意見なのですが、
“原始経典(仏典=仏教)”と大乗を同一視線上で論ずることは止めた方がいいと思いますよ。
それと、せっかく原始経典における根拠を多くご存知なのですから、
ちゃんと“経文をそのまま引用した上で”、解説なり、自説を論じられることをお奨めします。
その辺がセブンにつけ入れられる元になるかと・・・。

あと、遊び大王の本質はただの唯物主義者、断滅論者だと思います。
それを仏教用語で武装して正統論を装っているだけかと。
相手してもどうしようもないかも・・・。
716:2013/05/04(土) 13:49:30.39 ID:f7I9FbxD
 
>>709 ID:8Oj6I8Mb さんへ
> 八正道「正思惟」が必要だ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81
四念住(四念処)四種の観想
四正断(四正勤)四つの努力
四神足(四如意足)四つの自在力
五根、五つの能力
五力、五つの行動力
七覚支、存在を観察する際に、心の状態に応じた注意と方法

八正道
正見(正しい見解)
正思惟(正しい考え)
正語(正しい言葉)
正業(正しい行為)
正命(正しい生業)
正精進(正しい努力)
正念(正しい念慮、気づき)
正定(正しい集中)
  _  _  _

正念も,正定も,必要だ
717:2013/05/04(土) 14:02:23.09 ID:f7I9FbxD
 
>>667 記憶喪失した男さんへ
> 前世や来世なんて、あるわけないじゃないかあ

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/pdf/mulama26.pdf

(欲望や誤った見方への)固執が現れると
その固執の主人である「固執する者」も現れる
もし彼が欲望などにとらわれなければ
悟って輪廻から解脱しているならば
彼が人間として生まれてくることはないであろう(中論26-7の意訳)

固執する者/掴む者(有)というのは輪廻における生存者のことである
  _  _  _

ダライ・ラマの「中論」講義 第18・24・26章/99〜122ページ参照

「取」(執着)が存在すると
執着する人の「有」(生存)が生じる
もし「取」(執着)が存在しなければ
解脱して,輪廻の生存(「有」)は生じない
718:2013/05/04(土) 14:39:44.72 ID:f7I9FbxD
 
>>629 記憶喪失した男さんへ
> 日本の仏教研究者は縁起の話ばかりしている

永久不滅 ・ 常住不変のアートマンではない
それ自体の自性によって成立しているのではない
因と縁に依存して
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する

煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)の
二種の障害を根絶することによって
阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)
  _  _  _

因と縁に依存して,我,我所を滅して,智慧を決定する

それ故に 「 縁起についての説明は重要である 」

と言う意味だと思います
719サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 14:45:00.99 ID:mgkRKklX
>>706
そいつはただの粘着アンチ宗教だから放置でw
おそらく在家さんより年上です
>>715
質問
遊び大王って輪廻否定の人?w

>>717
?さん いつもわかりやすくて助かります
どうもありがとう^^
720神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 14:59:48.26 ID:Y0NMORLp
>>713
厳密に考えて行きたいね

たとえば夢精したとき、これは執着ありやなしや、姦淫の業ありやなしや
もし私たちがいるこの現実が夢のような世界であった場合、現世でつくった業はありやなしや
飲んでいる間にいつまのにか殺人事件を起こしていた場合、殺人の業はありやなしや
721サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 15:06:13.70 ID:mgkRKklX
>>720
自然に起きた性的な現象
無理やりされた性的行為などは
起きた側 された側の本意ではなく喜びも覚えないのであれば
サンガ追放など罪にはならないそうです
ですから少なくとも悪い業にはならない

あと睡眠中の行為は罪にも業にはならない これはスマ長老の見解です
722:2013/05/04(土) 15:09:58.99 ID:f7I9FbxD
 
>>719 サロメ☆ボウディアさんへ
> 遊び大王って輪廻否定の人?w

>>712 ID:8Oj6I8Mb さん

 ↑ たぶん ・ 遊び大王 ・ 輪廻否定の人 ・ だと思ふ(人違いだったら スマソ 屮(_ ._)屮)
723神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 15:17:19.64 ID:Y0NMORLp
>>721
罪にならないは分かるが、悪い業にならないのはなぜか?
理由、原理を述べよ
倶舎論の内容を知らないではあるまいに
724サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 15:26:39.68 ID:zfOJUySH
>>722
了解 ありがとう

>>723
たしか戒律関係の本 あるいはサイトに
性的問題の条項が詳しくのっていたのを目にしました
いわゆる原始仏教の範囲でです
725前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/04(土) 15:41:02.85 ID:gmPm5iUY
>>715 宝珠氏
>“原始経典(仏典=仏教)”と大乗を同一視線上で論ずることは止めた方がいいと思いますよ。
>それと、せっかく原始経典における根拠を多くご存知なのですから、
>ちゃんと“経文をそのまま引用した上で”、解説なり、自説を論じられることをお奨めします。
>その辺がセブンにつけ入れられる元になるかと・・・。

横からのアドバイスを有難うございます。
確かに原始仏典と大乗を同一視線上で論ずることは無理が多いようです。

でも「輪廻」からの解脱が説かれる原始仏典と、衆生済度の為に「輪廻」される方々とを説く大乗とを
包括して総合的に見られる理解力と分かり易く伝えられる言葉とを日々ブラシュアップしたいと存じます。

>あと、遊び大王の本質はただの唯物主義者、断滅論者だと思います。


>>722 ?氏
>↑ たぶん ・ 遊び大王 ・ 輪廻否定の人 ・ だと思ふ(人違いだったら スマソ 屮(_ ._)屮)

同じ中論を読みましても、オイラ氏のように輪廻を認める方々と、反対に認めない方々とに分かれるのは、
「空性はそれを聞くための功徳が備わっている人に説かれねばならない。」と予告されていた通りかも
知れませんね。

>スマソ 屮(_ ._)屮

奈良のゆるキャラの遷都君に似た顔文字のバリエーションを増やして下さい。私もお借りします。
726サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 15:41:43.49 ID:zfOJUySH
>>724
追加
猿との行為や死体のわき腹を切って 僧侶が女性に無理やり 尼僧が襲われて。。。
など非常に細かいケースに仏陀が答える形式だたと思います

それでそういった多彩な事例のうち 戒律に反さず 罰則にも値しない場合は少なくとも悪い業にはならないのではと思うのですが
いかがでしょうか?
727ミルキーウェイ:2013/05/04(土) 16:00:55.90 ID:17Y7IzL+
釈迦が何故六道輪廻を否定したか、その一つの理由としてカースト制度があげられる。
カーストという固定化された概念により、そこから逃避したいととする思いから快楽主義に向かう者も多く、そんな彼らを救済すべく道筋を示す為だったといえる。
728神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 16:16:59.76 ID:enkgMXT1
>>713
>無執着でなされる行為には、行為の主体者なるものが生じない。
>従って、行為していながら非行為者と同様、行為者には業作用が生じない 。
>(『バガヴァッド・ギーター』には明らか)

「まさに、誰であれ、苦しんでいる者(受け手)はなく、苦しみだけがあり、
作り手はなく、所作だけが見い出される。
寂滅は存在するが、寂滅した人はなく、道は存在するが、行く者は見い出されない」

「行為の作り手は存在せず、かつまた、報いの受け手も〔存在せず〕、〔不純なき〕清浄の諸法(性質)が転起するだけにして、これが、正しく見ることとなる。」

(ブッダゴーサ『清浄道論』)

元より行為者は見出されないのに…
ていうか、大乗仏典を否定するのにバガヴァッド・ギーターを持ち出すとかorz
729神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 17:41:16.96 ID:Y0NMORLp
では、業をつくらないことと、三昧はどう関係するのか
涅槃はある種の三昧か?
三昧であるとして、それは非想非非想と何がちがうか?
それを弁別できないと仏教が何かとは言えないだろう。
730サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 17:49:13.30 ID:uXF2AoY1
>>729
教えていただけます?
731パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/05/04(土) 18:44:10.80 ID:nFz7wD9+
今日、天気が良いので、久しぶりに寺に詣ったw
チベットの坊さんがいたんで少し話をしたが、 何やら、幸せの赤い糸(ズンドゥ
とかいうやつw)を巻いてもらったw 今度、是非、法話を聴きにこいとのことだ。
(何か、日本唯一のチベット寺院らしいw)

・・・・・・・まあ、なんにせよ、人間ができてる温和な人物とのんびり話すのは
気持ちがいいことだwww
732サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 18:49:37.47 ID:zfOJUySH
>>731
物凄くうらやましいんですけどw

ダライ・ラマ14世猊下の 仏教入門 とか文庫で内容も非常にわかりやすいですよ
733前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/04(土) 20:44:55.97 ID:gmPm5iUY
>>725
>でも「輪廻」からの解脱が説かれる原始仏典と、衆生済度の為に「輪廻」される方々とを説く大乗とを
>包括して総合的に見られる理解力と分かり易く伝えられる言葉とを日々ブラシュアップしたいと存じます。

日々ブラシュアップなんで、本日は「縁起」の法から「輪廻」と解脱を見てみました。

長部15経「大縁方便経」では、結果→成立条件、と順番に遡っていくとこうなりますね。

老死→誕生→生存(有)→執着→渇愛→感受→接触→名称と形態(名色)→識別作用→名称と形態
註)無明、行、(六処)はこの経典では説かれていない。

ここで注目は、名称と形態(名色)→識別作用、識別作用→名称と形態というループですが
この辺りが腑に落ちないところです。
まあ、このループを相互依存と見れば所謂「縁起」ですね。

本スレで議論されている「輪廻」からの解脱ですが、「識別作用」と「名称と形態」とが
あっても、「執着」、「渇愛」、「感受」、「接触」の何れかの連鎖を外せたら、再び母胎に宿ることはないことが分かります。
本スレでも仏教徒各位からこの話は度々あったのでしょうが、私が認識できておりませんでした。
734神も仏も名無しさん:2013/05/04(土) 20:44:57.39 ID:DH8ekFpf
>>721
こういうのを見ると輪廻と同じ非科学的、常識のわからないアホな思考だな
これで殺人しても良い業になると事件を起こしたのがオウム
735不説◇zanKI/5r4A:2013/05/04(土) 21:30:17.97 ID:O1Dxd9h6
>>731 パーピマン氏

素晴しいことです。一代氏(最近、書き込みから離れていられるようなので)の分も随喜させていただきます。
736不説 ◆zanKI/5r4A :2013/05/04(土) 21:32:54.79 ID:O1Dxd9h6
>>735 トリップ入力ミス orz
737サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/04(土) 21:40:25.96 ID:zfOJUySH
>>735
不説さんはスマ長老のほうの方でしたっけ?
プラユキさんさんですか?
738神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 00:29:14.01 ID:qnojQRJE
世界中の人が皆、仏教に従って欲を無くすと、人類は滅びるね
739宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/05(日) 00:34:47.52 ID:RwCb3b5W
>>719
>質問
>遊び大王って輪廻否定の人?w

ID:8Oj6I8Mbなどはそうでしょ!
一代が“遊び”と呼称して退けたかつての“閻魔大王”のことです。

彼が単なる唯物主義者に過ぎないだろうことは、
仏典中の三明や六通といった神通を真実として認めるかどうかを問えば判明するでしょう。
彼は恐らく、「そんなものはマハーカッサパによって導入されたバラモンの迷信だ」などというでしょうね。
転生輪廻を認めないのも同じ理由によるものです。
しかし、物質科学を超越した事象のすべてを排除する考え方というのは仏教ではない。

>>731
ホーー
それはとても羨ましい限り^^

こちらは来月初旬に予定の不動尊霊場の巡礼、
区切り打ちの続きを二泊三日くらいで予定しています。
過去、自分にとって最大の巡礼の旅にて今から心が躍ってます。
ワクワク
740サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 01:05:59.80 ID:GZ/syyQ1
>>739
なるほどね
普通の近代主義者さんですね
741宝珠愚者@(規制代行):2013/05/05(日) 02:07:11.31 ID:RwCb3b5W
>>714
行為していながら非行為者(業作用を生じない者)である者が
その究極においては涅槃を見る主体者です。
最終的には、「涅槃を」というよりは、“「涅槃から」外を見ている側に立つ”ということかな
(見る者と見られる者との関係性からいえばですが)。
真実をいえば、この主体者は無始の始めから涅槃にあったも同然であって、
ただ、仮和合の自己とか表層意識とか呼ばれるものが、
この主体者と融合していく気付きの過程がそのすべて〜ということ。

>>720
>厳密に考えて行きたいね

サロメさん(>>721)に同意です。

>たとえば夢精したとき、これは執着ありやなしや、姦淫の業ありやなしや
>もし私たちがいるこの現実が夢のような世界であった場合、現世でつくった業はありやなしや
>飲んでいる間にいつまのにか殺人事件を起こしていた場合、殺人の業はありやなしや

 夢精は肉体DNAによって命令された子孫存続を促す肉体機能の一貫であって、それ自体は悪業では
ない。もちろん姦淫ともならない。この現象界の事象には実体はないから、ある意味で、視点を変えれば
夢のようなものに過ぎないという言い方はあるけれども、だからといって、現象界での悪業が昨日の夢の
ようなもので済まされることはない。業の作用はそもそも現象界においてこそ、より重視される。殺人の悪
業が酒や薬物のせいにされて済むなどということはない。それは万が一、無理やり強制的に薬物が過剰
投入されて、自制無き幻覚の内に事の流れとしての最終的な結果として殺人が起こってしまった悲劇の
ケースにおいてだけ、殺人としての悪業は発動しない。ただし、それでも殺生(殺人)したという“最低限”
の業の報いだけは課せられる。
742宝珠愚者@(規制代行):2013/05/05(日) 02:08:34.90 ID:RwCb3b5W
>>728
>(ブッダゴーサ『清浄道論』)
>元より行為者は見出されないのに…

それは涅槃(有余涅槃)に到達した者か、
熟達者の状態についての解説なのでしょう?

>ていうか、大乗仏典を否定するのにバガヴァッド・ギーターを持ち出すとかorz

どうもすみません・・・。
大乗経典はまったく信用してないので(読まないし)。

しかし、
対するギーターは完成者によって説かれた叡智であり、
私は仏典(原始経典)以外では、これがインドで最も崇高な聖典であるとして
ギーターを“解脱を求める志向者”たちに推奨します。

>>734
>これで殺人しても良い業になると事件を起こしたのがオウム

全然、違うでしょ!
ミソも糞も一緒にしないこと。
743神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:12:06.06 ID:uTKiaPDk
>>741
>行為していながら非行為者(業作用を生じない者)である者
行為者かつ非行為者という論理矛盾・・・orz
744神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:12:46.99 ID:wm80cuiO
>>741
お前はアホか?w
それではサロメに対する反対意見だぞw
「彼は、律に抵触しない行為は悪業にならない」と言っているのだからwwwww
745神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:14:29.86 ID:uTKiaPDk
>>742
>それは涅槃(有余涅槃)に到達した者か、
>熟達者の状態についての解説なのでしょう?

残念ながらNO
あるがままの真実(「これが、正しく見ることとなる」(正見である)とあるように)
746サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 02:17:49.77 ID:GZ/syyQ1
>>744
彼ってどなたですか?w
747神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:17:59.49 ID:wm80cuiO
>>729
そこまで掘り下げなくてもいいでしょw、以下の如く。

>>726
>>724>いわゆる原始仏教の範囲で
たとえば、当時は存在せず、現代存在する行為は?(具体例は考えるの面倒なんで挙げてないがw)

というよりも、貴方の大好きなw「総論」として、
律は戒の一部にしか過ぎず、丘の在り様を
「対社会的」に、或いは「集団生活運用上」で規定する、限定的なものでしかないのだから。
たとえば、タバコを吸うのは?

あ、そうそうw

たとえば、たとえ他民族批難・排斥の住民運動があったとして、
その運動について、自民族擁護・他民族批判のスピーチ(場合によっては扇動?)をすることは、
律・学処に反しないわけだが、悪業にはならない、という理屈になるよね。



制度として禁止される行為(≒律等)は、
「戒」の幅の許容範囲を超えたものについて言われてきた。
だから随犯随制であったし、不問とされたものもある。
が、不問にされたからといって、
当該行為及びそれに準ずる行為が、比丘・行者の戒として適切かどうかは別問題だ。
単なる制度的禁止を超えたところにこそ、戒や三業はある。
748神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:20:18.80 ID:wm80cuiO
>>741
>>747



>>742
◎宝珠「涅槃を自覚するのは誰か?」URL集集

〔「涅槃を自覚する主体は?」URL集〕
仏教 議論スレッド その2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/23

〔「涅槃を自覚する主体は?」 補URL集〕
仏教 議論スレッド その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/642

〔「涅槃を自覚する主体は?」 補補URL集〕
仏教 議論スレッド その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/602

〔「無為なる意識?」 URL集〕
仏教 議論スレッド その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/643
749サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 02:21:27.95 ID:GZ/syyQ1
>>747
セブンも草生やして相手を 彼 とか揶揄するんですねw
750神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:22:53.39 ID:uTKiaPDk
>当該行為及びそれに準ずる行為が、比丘・行者の戒として適切かどうかは別問題だ。
>単なる制度的禁止を超えたところにこそ、戒や三業はある。

まさに

十善道からみてもそうだし、
長部戒蘊篇に説かれる沙門の大中小戒に照らしてもその通りでしょうね
751神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:23:07.47 ID:wm80cuiO
あ、消し過ぎた。さすがに不明過ぎるな。

>>747 中段
>律は戒の一部にしか過ぎず、丘の在り様を
→律は戒の一部にしか過ぎず、比丘の在り様を
752サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 02:24:48.71 ID:GZ/syyQ1
>>747
それと
私は以前に仏陀と弟子のやり取りをのせた本を立ち読みし
最近 僧侶の暴力について検索したときに似た内容のサイトを見つけ
そのURL保存し忘れたので その内容には立ち入りませんw

あなたがその種の本をご存知でしたらお教えください
753サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 02:26:40.92 ID:GZ/syyQ1
>>750
仏陀が聖典の中で問題ないと回答した事例でもですか??
私はその範囲でしか 悪業にはならない と考えていたわけですけど?
754神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:34:31.15 ID:uTKiaPDk
>>753
淫戒についてですか?(>>721)
それなら異論なしです

ブッダが悪業にならないと言ったなら、ならんでしょう

ただ睡眠中の行為が罪にならないってのはソースはどこですか?
夢の中でも心に起こる怒り、欲は本物ですから不善業になると思うのですが
755宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/05(日) 02:38:00.20 ID:RwCb3b5W
>>729
>では、業をつくらないことと、三昧はどう関係するのか
>涅槃はある種の三昧か?
>三昧であるとして、それは非想非非想と何がちがうか?
>それを弁別できないと仏教が何かとは言えないだろう。

 悪業をつくり続けるようなレベル(意識状態)の者では、とても深い三昧に入ることなどはできないでしょう。
心の純化と瞑想の深さは比例すると思われます。非想非非想はあくまでも三昧に過ぎないので、三昧を解け
ばそれで終わってしまって断絶してしまう。涅槃は三昧を超えたものであるから、涅槃についての説明そのも
のが不能。尚、一度、涅槃に到達すれば、その境地から堕ちることは有得ません。

>>518
>密教に関しては衆生の苦をなくす あるいは軽くする の観点でいいでしょ?--中略--
>いまのテラワーダやチベット仏教が公開している範囲より狭くてもいいので
>求める人間が苦を軽くできる程度の教えや行法 伝えればいいでしょってこと

 私は、サロメさんの意見には共感していますよ(ただし、性技法や左道密教のタントリズムの導入、及びクンダ
リニーとシャクティパワーの覚醒着手の推奨については断固として同意しませんが)。
 ゴータマの教えは万人のためのものでしたが、密教の持つ閉鎖性は僧侶だけの特権にしてしまった・・・。素晴
らしいこの叡智が僧侶たちによって独占されたのです。その主な理由が、タントリズムの危険性とその呪法性の
故です。
 在家にも有益な最小限の範囲で公開指導することはできない筈はないにも関らず、法が歪められて伝播される
ことを避けたいがために、地獄行き(越法罪)の“脅し”を導入してきた。
 実際、阿含宗や真如苑のように、従来は僧侶に限定されるとされてきたかなり深い部分まで、積極的に直接指
導をしているところはある。問題はしっかり指導するかどうかに過ぎない。
756サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 02:42:23.20 ID:GZ/syyQ1
>>754
仏陀が教団追放の処分には該当しないと回答した事例があるというだけで
私もその事例が載っているサイト あるいは書籍を探しています
心当たりがおありなら教えてください

夢に関しては輪廻の要因になるほどではないが 影響はあるようですね
取り消します

夢というのは大したことではなく、妄想が引き続くことなのです。研究者学者の場合は思考がそのまま
続いてしまうだけ。起きているときも妄想しているでしょう。夢の中でいきていることに変わりはありません。
感情が夢に絡んでいるから、貪瞋痴の夢は悪で、不貪・不瞋・不痴の夢は善です。輪廻転生させるほどの
力強い善業でも悪業でもないが、それなりの結果は出します
http://www.j-theravada.net/qa/qahp73.html#yumemi
757サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 02:50:19.88 ID:pv1j/BDE
>>755
日本に導入された中期密教に関してはタントリズムとは無縁でしょう
758神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 02:55:12.65 ID:uTKiaPDk
>>756
戒律条項なら出家者向けに出版されてますけど、
判例集となると律蔵に直にあたらないとムリでしょうねえ

淫戒などの限定的なものならちょこちょこっとネットにも書かれてるかもしれませんが、
膨大な判例集を載せるとなると、よほど熱意がないとできないでしょうし

南伝大蔵経で律蔵が訳してあった気がしますから、
近代デジタルライブラリーで追加されるのを待つのがいいのでは
759サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 03:06:56.35 ID:pv1j/BDE
>>758
見つけたのですがコレかもしれません

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022578580/daiya0b-22/
・ある時、バールカッチャに在った出家修行者がもとの妻と性交する夢を見てしまった。その夢で
目覚めた修行者は「私は修行者失格だ、教団より去らなくては」と考え、ウパーリ長老に告白した。
ウパーリ長老は言った。「聖なる修行者よ、夢の中のことでは、罪をおかしたことにならない」と。

それと阿羅漢の夢精は大問題になったようですね
サイトですが
http://www.heisei-shin.com/writings_box/religion_page/religion_22_2.html
760サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 03:08:21.80 ID:pv1j/BDE
>>758
ご回答ありがとうございます
私は立ち読みした時に非常に論理的な仏陀の回答に感動した覚えがあります^^
自分でももっと探してみます
761神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 03:38:25.11 ID:1XlNrW4u
欲を無くして人類が滅びたとして
何か問題があるのだろうか
762宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/05(日) 04:30:04.80 ID:RwCb3b5W
>>757
理趣経についてご存知のように、
すでに誤解を招く因子は含まれていますから。
歴史上、真言僧侶によって発生した『立川流』然り、
台密にも『玄旨帰命壇』なる派が現れています。
763宝珠愚者@(規制代行) :2013/05/05(日) 04:32:22.62 ID:RwCb3b5W
>>743
>行為者かつ非行為者という論理矛盾・・・orz

無執着でなされる行為には業は発動しないから、
この場合、そういう人のことを“非行為者”というのです。
そう。。。一件、矛盾して見えるところが敢ての“ミソ”なのですから。

>>738>>761
神智学なら大丈夫!

人々に出家するようなどとは説かないし、
この物質科学すら覚者方からのインスピレーションに基づくものと説くから(まだ未完なだけ)。
輝かしい文明と美と調和の反映した社会の創造が人類発生の理由と課せられた本当の任務です。
人生経験の獲得と修得が転生毎における業と意識の成長の本来的な根本理由。

まっ、ゴータマの真実の教えならば、
人類滅亡・・・なんてことにはならない筈だけどね。
764神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 07:19:13.87 ID:S1zxLiei
いつまでもうだつの上がらぬゴタクならべて、宗教板のネカマレズの荒らしを呼び込んでることがここのレベルを表してんだよ。
何が釈迦の真理なんだか・・・・
その調子では、一生わからんよ、マヌケ。
1ヶ月、ここにレスするのやめて、日常生活に専念してみろよ。
765ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 08:57:48.11 ID:Px1Ba51U
自称「ビルマのビン・ラディン」
ttps://twitter.com/gloomynews/status/324891120012259328
僧侶(45)が自称するなんて、ねじくれてるなあ。開き直りか。
>>764
さよなら〜
7661/2輪廻否定の人?:2013/05/05(日) 09:13:05.45 ID:MlaxsXkF
>>715>>719>>722>>725>>739(妄想心霊主義者)
>輪廻否定の人

おやおや、ペンキ屋一代以外にももっとヘタクソなペンキ屋連中が屯(たむろ)していたのだw
業報輪廻転生肯定論を“批判”したら「輪廻否定の人」とペンキを塗る浅薄さが一切外妄想主義者が痛すぎるところだw

アタシは輪廻肯定論でも否定論でもないし、断見論でも常見論でもない。唯物論でも観念論でもない。
それらの「見解」をすべて“批判”する。
それらは検証できる根拠がない形而上学的妄想⇒戯論でしかないからだ。
当然、批判は否定ではない。

・仏道は「一切内」(相応部 35-23 六処相応)現実の徹観による四諦の還滅実現以外にはない。

<因⇔果(分別:間接現実:仮観)   非因非果(無分別:直接現実:空観)     即因即果(無分別の分別:還滅現実:中観)> 
  中論24-18、無門関2参照。  (>>709

<@断見⇔常見 A非断見非常見 B即断見即常見>

@は無記(分別相一切外) Aは断見でもなく常見でもない、の如し(無分別) Bは断見と常見に「差別(しゃべつ)」はない(無分別の分別)

オカルト連中には無理 (>>711)w
オカルトは一切外分別妄想でしかない。
⇒歪曲の根本的な原因は、分別思考オンリーから一歩も出られない自己呪縛があるからだ。

すべての「信仰」宗教は、「一切外妄想」でしかないのだ。 (>>709
767ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 09:14:17.74 ID:Px1Ba51U
ギーターのうちカースト制、クリシュナの(最大限の)神格化、クリシュナ崇拝の要求、聖典遵守の指示
の部分は捏造・改竄扱い?

だとすると、閻魔大王さんの映し鏡ですね。
7682/2輪廻否定の人?:2013/05/05(日) 09:15:58.43 ID:MlaxsXkF
>相手してもどうしようもないかも・・・。(>>715

確実に論破するからなw 
もっとも妄想心霊主義者に的確な読解力があればのハナシだが。
アッ、ないから妄想心霊主義をやってんのかw

>物質科学を超越した事象のすべてを排除する考え方というのは仏教ではない。(>>739)

「排除」はしていない。無記だと言っている。
ナンセンス(仏教のセンスがない)だと言っている。
アタシもたまには「ゲゲゲの鬼太郎」(水木しげる)を楽しむこともある。
妄想心霊主義者は仏典に「ゲゲゲの鬼太郎」が登場したら、「ゲゲゲの鬼太郎」の存在を“信じる”のだろうw

アタシは仏教や仏典主義者ではない。
徹底した「筏の喩えの法門」(金剛般若経6、マッジマ・ニカーヤ22)を透過する者だ。

仏法は菩提心自己の凡夫のためのあるのだから、
「仏教」は凡夫の眼のあたりに体得できる理法(Sn.1053・1054、1066・1067)でなければならない。
仏教は信仰宗教ではない(相応部 6、Sn.1146)。
凡夫の眼のあたりに体得できる理法とは,菩提心自己の凡夫の六処で検証できる「一切」(相応部35-23)についてでなければならない。
六処で検証できない一切外は信じてはならない(カーラーマ経)。
なぜなら、それは『正しい道を踏み外して、他人によって清浄となると説く』(Sn.908,中論18-9 >>712)“反仏道”にほかならないからだ。
仏教の八正道には、「正思惟」はあっても、「正信仰」なるものはないことで一貫している。
769ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 09:19:56.54 ID:Px1Ba51U
>>766
>「輪廻否定の人」とペンキを塗る浅薄さが一切外妄想主義者が痛すぎるところだw

宝珠さんがカレーを食べたことすら批判材料にしそうな勢いですね。
「オカルト馬鹿」は【「輪廻否定の人」と違って】「ペンキ塗り」ではない、
というのでしょうか?
770ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 09:27:33.76 ID:Px1Ba51U
なるほど、輪廻があるか無いかは、確認できないから断言せず、
断言する見解を批判するだけの立場なので
「否定」ではない、ということですね。

連投規制きついな。間に閻魔さんのレスが挟まってるのに
連投ですか、とか出てくる。
771神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 09:34:01.26 ID:mv5LBaut
>>763
>無執着でなされる行為には業は発動しないから、
>この場合、そういう人のことを“非行為者”というのです。
どうせ後で言い訳するんだろうけど
一般常識ではこんなのありえないんだよ
こいう発言をする事態がカルトでありオカルト

無執着で核爆弾を発射したとしよう
殺された側には無執着だなんだんなんか関係ないんだよ
憎しまれて悪業が発生するんだよ
無執着な奴だから憎まないやり返さないなんて誰が考えるんだよwww
772神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 09:37:33.78 ID:/Azyczpi
>>237
>「如理作意」(=理に基づいた熟考)とか商量という。

言わねえな、「如理作意」は全く別の意味だ
http://dsalsrv02.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.3:1:385.pali
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E5%A6%82%E7%90%86%E4%BD%9C%E6%84%8F%E8%80%85&mode=search&uop=1


>>562
ちがうな、そりゃお前の勝手な屁理屈だ
上の「理」の部分に仏教の法性をもってこないで、現代の常識と自分の妄想を据えるからトンチンカンなんだよなあ

そんなんで分かったつもりだからなあw

>>711
在家も酷いが、この手の断見仏教こそ最悪でしょ。
セブンがこっちをスル〜するのがやっぱスタンスの違いなんだろうなあ

アーガマ・ニカーヤの中部経典『大四十経』(田中教照 訳)

 比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、
 此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り
 証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。

龍樹菩薩『宝行王正論』1-43(瓜生津隆真 訳)

 要約すると、(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
773ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 09:39:09.05 ID:Px1Ba51U
>>771
>悪業

これってインド哲学用語としての「悪業」じゃないですよね?
通用表現としての「業が深い」的表現ですよね。
774ミルキーウェイ:2013/05/05(日) 09:42:04.17 ID:ZAxTFPY0
ヒッグス素粒子が発見されて記憶に新しい。
現実に発見されるまで科学者の間では、神の素粒子なるヒッグス素粒子の存在が固く信じられており、発見は時間の問題とされていた。
何故信じられていたかというと、それまでに示された計算値でその存在が割り出されていたからだ。
「モノ」の存在は、現実的に目にする事が例え出来ないとしても、その「モノ」が「無い」とはいえない良き実例でもある。かと言って何でもかんでも盲信せよと言っている訳でもない。
775神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 09:42:11.86 ID:/Azyczpi
>>768
>アタシは仏教や仏典主義者ではない。
>徹底した「筏の喩えの法門」(金剛般若経6、マッジマ・ニカーヤ22)を透過する者だ。

つまり、妄想を仏教に仮託して語るだけって認めたらどうだ?
生命教とかわんないんだは

>>735
随喜、随喜、どもです
スンドゥは守り紐です

確かにセブンが言うようにそろそろ潮時かもです
もう同じことの繰り返しだし、優秀な新人も出てきたので
彼の方が私より優れていると確信しております
776神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:03:28.70 ID:mv5LBaut
>>773
それなら一般用語の業は受けるけど
インド哲学の業は受けないと書くべきでは?

現代人は誰でも悟ったら核爆弾を落としても業はうけないと宣伝して
仏教を貶めているとんでもない人たちだと思うよ

このスレには仏教の初歩すらわからない人が多すぎるw
777神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:07:18.07 ID:/Azyczpi
>>776
アナタの仏教の初歩とは何を根拠とするものですか?
778神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:15:37.05 ID:VhkH9/hb
>>747
あなたはどなたか分からないがこの中では常識人であると見て
あえて問いましょう。

あなたは涅槃に至ったブッダが業を生じないと見ていますか?
私はそうは思いません。
私は、涅槃は煩悩の火を吹き消した状態であって、業を絶った状態であるとは思わないからです。
仏教は業を絶つことを至上とするのではなく、無明(無知)を断つことを至上とするはずです。
無明を断てば、業も生じないであろうという反論が聞こえてきそうですが
そもそも、ではなぜ梵天勧請が大乗において、注目されるのでしょう。
命を絶ってそのまま入滅しようとされたブッダが衆生済度をしようとの心を起こし
声聞独覚乗の法輪を転じたこと、その心は業でなくてなんなのでしょう。
私はひとえに菩提心、ブッダの願いによって、三界にその身をとどめたのだと解します。
そして、大乗はブッダのその心を挙げて、ただ一人のみ、ただ出家者のみ涅槃に至ろうとする上座部の姿勢を
阿羅漢果と批判したのだと思います。菩薩乗の宣揚の意味はそこにあったはずですから。

また、六根清浄と言われますが、浄土に生まれる因である清浄業、あるいは八正道の正業
これらの業はいったいいかなる意味において清浄であり、正しいと思われますか?
業をつくらないという意味において、いわばゼロ業という意味において、清浄であり正しいのでしょうか?
私はそうは思いません。
たとえば、殺人を犯してもそれを意図した業がないなら、確かに刑法上罪に問われないし、
戒によっても罪は問われないでしょう。
では、精神に障害がある人物が自己の行為の事理識別ができないのを、そのまま放置して
殺人を行わせる事態を是としてよいでしょうか?理屈から言えば悪業は作られていません。
彼はそれを意図していないのですから。周りが彼に殺意があったと思い込み、彼を恨む悪業をつくることは
あるかもしれませんがね。しかし、私に言わせれば、彼には悪業の咎はなくとも、涅槃に至るには
無知という瑕疵があると思われます。
禅はともすれば、刹那的な無業状態をもって至上としがちですが、
もしそれが至上であるならば、人より、路傍の石になったほうが幸せというべきでしょう。
779神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:22:49.12 ID:mv5LBaut
>>777
詭弁ばっかいわないで

>悟ったら核爆弾を落としても業はうけない

これに対して答えるべき
780神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:27:53.51 ID:/Azyczpi
>>778
>そもそも、ではなぜ梵天勧請が大乗において、注目されるのでしょう。

別に、転法輪を勧請することは小乗でも注目されますが?

大乗・菩薩乗の意味は確かに菩提心だと思いますが、
菩提心も誓願も普賢行も無住処涅槃もアナタは誤解されているように思います。
781ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 10:30:30.77 ID:Px1Ba51U
閻魔氏は、釈迦の発言や般若経や禅の言い回しで理論武装したサンジャヤ・ベーラッティプッタってところでしょうか。

もしも宝珠氏や一在家氏が神秘体験して、何かしらのものを見た、と語り
その上で釈迦と同じ言葉で「一切」を語った場合、閻魔氏は
「彼らは(「目に見えない」)超自然的なものを「一切」から除外しているな」
と認識するのでしょうか。
>>776
ギーターの引用からはじまったやりとりで、その意味するところを語る話の流れです。
文脈が読めるなら問題ないでしょう。
782神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:30:58.08 ID:/Azyczpi
>>779
質問に質問か、
解脱したら、そもそも核爆弾なんか落とさないよ
一切衆生を害さないのに、まして爆弾など落とそうか

そういう無理な仮定は「石女の娘の醜美を問う」ようなもん
783神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:34:01.02 ID:VhkH9/hb
たしかに仏教において、仏智、無明を破す智慧というものは根本的な指針です。
しかし、大乗運動がおこり、智慧と同時に慈悲の概念が台頭してきた経緯を無視してはならないと思います。
大乗を標榜するなら、基本的な指針のはずですから。
784神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:35:35.58 ID:mv5LBaut
>>782
無執着で暴行しても業にはならないと言う話からこれはきたんだよ

解脱したら何も行為しないから業にはならないなら一般常識じゃないかw
785神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:35:44.24 ID:/Azyczpi
>>781
まあ、サンジャヤは少なくとも三昧には入れる聖者だったと思うので違うと思います
彼は自分の悲惨な境遇を仏教に仮託して優位に立つことで自分を慰めたい輩でしょう

自分じゃ典拠を示して相手をこき下ろすくせに、自ら上げた典拠、例えば中論自体が彼の説に矛盾することをキッチリ論証したら、中論にも不備があるとかw

要するにオレチャン説に合うものが正しいと言うだけなので対話不能でしょう

サンジャヤを確か自ら評価してましたね
786神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:36:10.47 ID:VhkH9/hb
>>780
小乗ですか・・・じゃあ小乗でいいよ
小乗において、梵天勧請がどういう意義付けを与えられているか
教えてくれませんか?
787神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:50:44.19 ID:mv5LBaut
>>782
カルト教祖がいう様な設定はあるな

悪の秘密結社があって地球を滅亡させようとしていた
そこに核爆弾を落とせば地球を救えると知った
解脱者が核のボタンを押したと
788神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 10:55:24.19 ID:/Azyczpi
>>783
いや、妄想に入ってると思うよ
テキストに添った方がいい

>>784
もはや言ったとおりだ、一般に君の言説は過剰適応とか屁理屈っていうんだよ
まあ、そんな無駄な話、好きにしたら
オイラは終了

>>786
既に説いたように転法輪の勧請
これは大乗と変わらないでしょう
アナタは事例に妄想を入れる傾向がありますよ
だからテキストに添った方がいいのです

今、小乗の『マハーヴァッカ』と大乗の『ラリタ・ヴィスタラ』の梵天勧請段を観て返してみました。
念のためベック『仏教』の同等箇所を観てみましたが、同じでしょう。

逆に梵天勧請に転法輪の勧請以外の意味を与える大乗説はなんでしょう?
『普賢行願讃』の七支供養の諸註などでは転法輪の勧請と解釈していますが?

一般に大乗と小乗の違いは過去の菩薩の発心によって一切智の誓願を立て、
普賢行を歩んできたことで、そのためブッダは一切智を得てブッダになりますが、
小乗では発心もせず福徳もないので一切智は得られずアルハット止まりと解釈されます。

これは大乗経典だけでなく、アーガマ・ニカーヤにも間接的に見られることですよ。
789神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 11:08:13.09 ID:mv5LBaut
>>788
なんで暴行が過剰反応なんだ?
昨日の無理やりされた性行為は悟っていれば業にならないって言ってたんだぞ

だから反対意見を昨日から言っているんだ
何が過剰反応なのかもわからず
例すら理解不能とはw

例の意味をまず辞書で調べることが先決だなwww
790神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 11:16:00.95 ID:/Azyczpi
>>789
オイラの問いにかえってみ
オイラは君の仏教の初歩という根拠が知りたいだけで
その流れには興味ないんだは

逆に根拠がないから、変にゴネてるとしか思えないんだが
791前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/05(日) 11:17:52.42 ID:ZDyM77O/
>>775
>もう同じことの繰り返しだし、優秀な新人も出てきたので
>彼の方が私より優れていると確信しております

その方はコテが1文字の方でしょうか?

オイラ氏は知識はもちろんのこと応用力(方便力)があるので分かり易く、また来世スレで再生下さい。
無住処涅槃でご活動中の方々のように。。
792神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 11:27:37.31 ID:mv5LBaut
>>790
そういうことか

仏教の初歩というか宗教の初歩と言いたかった
キリスト教中世でも天動説、地動説、進化論などテキストの文字が
現実にも正しんだという姿勢で問題が起きた
そういう中世的な考えがここでは多いんじゃないかと
宗教と現実は違うという思考が必要ということ
793神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 11:30:37.46 ID:tjpjZMva
?
794前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/05(日) 11:30:39.11 ID:ZDyM77O/
>>791 続き
釈尊、龍樹、等々の言葉をそのまま伝えるだけでは衆生は腑に落ちないことが多いです。

幸い2chでも最も浄土に近いこの板では、常見から断見まで色々な住人がおりますので
「四悉壇」を試しつつ貴僧の方便力アップには良い場だと思料します。
またROM者の中にも塵垢の少ない方々が何人もおられますので、皆さん対話の流れを
楽しみにしておられます。

↑以上、「大本経」の終わりの方のシーンを参考に。
795神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 11:45:10.99 ID:VhkH9/hb
>>788
テキストが同じという問題ではなく、意義付け聞いているのだが?
で、君は涅槃に至れば、うよ涅槃でも業をつくらないって考え方でおkなのか?

>一般に大乗と小乗の違いは過去の菩薩の発心によって一切智の誓願を立て、
>普賢行を歩んできたことで、そのためブッダは一切智を得てブッダになりますが、
>小乗では発心もせず福徳もないので一切智は得られずアルハット止まりと解釈されます。

そもそもこのような概念が生まれた理由から説明しているわけだがな。
小乗においては、阿羅漢がこの世でブッダになれないのは、過去の業の臭みが消せてないからで
何回か生まれ変わり死に変わる中で過去の業が消費されれば、仏と同一の境地に至るとする。
しかし、大乗はそう解釈しない。
ただ自分だけ覚りを開こうという心そのものがブッダとちがうから、同一の境地には至れないとする。
ブッダは、声聞独覚乗しか説かなかったのにな。
小乗では、声聞独覚がメインの相手で、菩薩はやる気のある人だけがすることになっている。
四弘誓願も菩薩が起こす誓いであって、小乗修行者は衆生を救うことは必ずしも約束してない。

普賢行願讃も回向がある点を見逃してはいけないな。
回向概念は大乗から起こったものだし。
まったく無からできたのではなくテキストから拾ってきた概念であることは確かだとしてもな。
そもそもブッダ入滅以来、大乗では観仏三昧を求める気風が起こったが(五念門もその典型)、
普賢行を衆生済度の行と見ているのか知らんが、そんなことはどこにも書いていないだろ
それを、普賢行=衆生済度と見て、普賢行は梵天勧請であるから、衆生済度とは梵天勧請であるとは
それこそ牽強付会だろう。
大乗では、仏心は大慈悲であるからこそ、それが仏意にかない、回向が讚歎にもなり、清浄業であるともする
だから、衆生済度の行が覚りをうるための行ということになる。
また仏願力を利用して、善根を衆生に振り向けようとすることは、仏の善巧方便を期待するもので
別に自分が直接衆生を救うことをするなと言っているものでもない。
大乗の知識がないから、思想の構造がわからんのだろうが、歴史的背景からして、梵天勧請によって
ブッダが衆生済度の心を起こしたことは、は菩薩と声聞独覚を区別する分水嶺だろう。
796神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 11:50:39.45 ID:mv5LBaut
ここら辺かな
普通に考えたらなんかおかしいだろw?
>>713
>>721
>>734
>>741
>>742
>>763
797魂の入った最強の仏壇 ◆lrHJdGXaEQVz :2013/05/05(日) 11:56:31.54 ID:0jTnF1Ap
      iヽ       /ヽ
       | ゙ヽ、    /  ゙i
        |   ゙''─‐'''"    l
     ,/               ゙ヽ
     ,i゙    /         \ ゙
     i!     ●      ● ,l オッスオッス      
     ゙i,,   *   (__人__)  ,/           
      ヾ、,,          ,/     
      /゙ "         ヽ   
    /             i!             
  (⌒i    丶  i   !   i!.,           
    γ"⌒゙ヽ  l   l  γ'.ヽ           
     i     i,__,,ノ   i,__,,ノ_,,丿         
     ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄   
798神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:01:58.54 ID:VhkH9/hb
ttp://www.dab.hi-ho.ne.jp/s-kunita/ronbun/bukkyou6.htm
>これを要するに、上座部は伏惑行因論を立し、釈尊の身をもって吾人人類と全く同じきものと考え、ついに仏身有漏《うろ》説を主張すれども、大衆部に至りては断惑行因論を立し、釈尊の身をもって吾人人類と相同じからざるものと考え、ついに仏身無漏説を主唱するに至れり。
かくのごとき上座・大衆二派の衝突は仏陀論の歴史的研究において、大いに参考の資料に供すべきものあるにあらずや。

ここに詳しいな。
伏惑行因は、悟ろうと煩悩を断つことをせず、衆生済度のために輪廻をくりかえすということ。
断惑行因は、煩悩を断っているけど、残余の習気を残っていて、輪廻を繰り返すということ。
でもなんで、三界に受生できるかというと、菩薩の誓願力によって残余の習気を助けるからとする。
仏は、残余の習気もないが、受生した縁と、誓願力によって教化できるのだろうな。
だから、仏身無漏説となる。
799神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:10:28.48 ID:/Azyczpi
>>791
オイラの認識ではコテなしだけど

君も解決済みのこと忘れたころに蒸し返すとか、
仏教とおじいちゃんの教えは別に話さないとしかたないんだは


>>792
そりゃ、常識に立てってことがいいたいんだろ
そういう判断はしてないよ、テキストに添って仏教はどういうことを述べてるかを話してるだけ
その真偽は問わない、そもそも凡人には問えないというのがオイラの立場


>>795
全て半端だな。それじゃ概論で語るから妄想なんだって、
オイラと語りたいなら、テキストに基いてくれ
じゃないなら、オイラは終了
800神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:11:03.62 ID:wm80cuiO
>>752
はあ?

その程度で、
日本の世襲と、東南アジア及スリランカの民族対立と比丘(≒サンガ)の関係について
薀蓄垂れてたのか?
呆れた奴だな・・・。 てっきり、比丘パーティモッカ条文(及各罰則の程度)
くらいは把握してると思ってたが・・・ orz

>その種の本
律(≒戒)関係は専門書しかないよ。
あとは、(他のことと絡めた)抽出考察・抜粋解説、他事(慈悲や節制)への援用目的のブログやコラムくらいのもんだ。
「パーティモッカ全文」でぐぐればわかるが、
以前、多くのブログ主が全文載せた便利な個人サイトがあったがなくなってる。
 戒律について(釈尊在世当時の戒律を全て掲載)http://www2.big.or.jp/~yba/asia/kairitu.html
あとは、南伝蔵経に直接あたるか、片山訳をDLするか。 >>760>>758
≪ http://ci.nii.ac.jp/naid/110007019352http://ci.nii.ac.jp/naid/110007014994 ≫


>>753

┐(´ー`;)┌

せめて長部1・2経くらい読んどけよ・・・ orz
勿論、「これは悪業に向かう・これはそうでない」という、(方向性ある)分別的記述ではないが、
それでも、『何が「戒」なのか』『なぜ、それが誡められる(→護られる)べきなのか』という点で・・・。

つか、(何を指してるか知らないが)、  >仏陀が聖典の中で問題ないと回答した事例 
は、律(規則・規律)として問題ないってことだろ?

ざっくり言えば「戒⊇律(≒規則)」ってもんだと思うがね・・・。
少し弄れば「戒(≒自省・自重)(⊇規範)⊇律(≒規則)」な感じか・・。
801神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:12:53.66 ID:/Azyczpi
>>798
そんな学者の概説で語られてもね〜
オイラはそれらの学者と同じ立場に立ってるつもりなんで
802神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:23:28.93 ID:wm80cuiO
>>778
命ある限り、業は積まれてしまうでしょう。
重要なのは、「どのような」業が積まれつつあるのか、では?
だからこその七仏通戒偈でしょう?


>>788
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006483147
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/41/1/41_1_474/_article/-char/ja/
知ってるかもだけど。
803神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:24:30.54 ID:VhkH9/hb
>>799
結局、素人のテキスト読みじゃねえか。
過去においてさえ、経をめぐり論争が耐えなかったのに
おまえの読み方ですべてを量ろうというのがそもそも尊大すぎないか?
体系化するにおいて、細かな反例に囚われて全体を逸するなんてバカの極みだろ
そういうのを十二部経の六部をもって仏説を語るっつんだよ
804神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:27:04.57 ID:wm80cuiO
>>803
でも、それは「御隠居流」と紙一重ですよ。
805前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/05(日) 12:27:05.44 ID:ZDyM77O/
>>798
>でもなんで、三界に受生できるかというと、菩薩の誓願力によって残余の習気を助けるからとする。

阿羅漢までと異なり、菩薩と如来は「方便力」にて完全な涅槃に向かわずに衆生済度を継続すると伺いました。
「方便力」の出典はどこなのかは、また確認しておきます。
806神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:28:45.63 ID:VhkH9/hb
>>801
読んでないだろ(ため息)
ここにはまともな奴がいないってのが分かったわ
アマチュア同士で分かったつもりになってればいい
807神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:30:18.09 ID:VhkH9/hb
>>805
仏教徒以外はお断りなのでな、じゃあな
808神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:32:27.21 ID:VhkH9/hb
>>804
俺は伝統的な宗派を尊崇しているので、自分で信じたとかじゃないから
809神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:32:53.15 ID:/Azyczpi
>>802
それは文献学のテキスト起源だよね
それだと言語習慣を云々してるだけで、今回の問題とは違うでしょ

>>803
一応、素人じゃないつもりだよ〜
それと文献学と伝統解釈が根拠だ
オイラの見解とインド、チベット、シナ、日本の主たる伝統説は一致する

30年やってるんで、

まあ、いずれにしろテキストに依らない観念的、常識的な話に乗る気はないんだは
810神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:36:59.96 ID:/Azyczpi
>>806
そりゃよまんは、荻原雲来、高木俊一は尊敬するが
前者はテキストのトランスクリプタとして、
後者は伝統的倶舎学者として尊敬するんで、
大乗云々について尊敬できるのはオイラが知る限り
山口益先生と生井智紹先生ぐらいかな

あとは海外のチベットを伝統的に学んだ学者だ
もはやこちらが主流だと思う
日本のウィーンの縮小再生産みたいな学問はもういいってかんじ
811神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:42:47.72 ID:mv5LBaut
何百とある難解なテキストを一生かけて全部読んで理解したとして
なんか意味あるのかw?
812神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 12:44:15.19 ID:VhkH9/hb
どうせ、信がともなってないんだろ
論理がつまったら、空だから論理で理解できないってすぐ逃げるし
勉強の延長でやってる感じなんだよなあ
チベットがなんたら言ってるのもミーハーだし
まあ仏教マニアがんばってくれ
813死者の魂が入った最強の仏壇 ◆lrHJdGXaEQVz :2013/05/05(日) 12:55:17.21 ID:0jTnF1Ap
      iヽ       /ヽ
       | ゙ヽ、    /  ゙i
        |   ゙''─‐'''"    l
     ,/               ゙ヽ
     ,i゙    /         \ ゙
     i!     ●      ● ,l やーい    
     ゙i,,   *   (__人__)  ,/ バーカ          
      ヾ、,,          ,/     
      /゙ "         ヽ   
    /             i!             
  (⌒i    丶  i   !   i!.,           
    γ"⌒゙ヽ  l   l  γ'.ヽ           
     i     i,__,,ノ   i,__,,ノ_,,丿         
     ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄   
814基地にゃん♪:2013/05/05(日) 13:11:07.39 ID:QPhOs4qi
>>813
頂きマンモスにゃん♪\(^o^)/
815:2013/05/05(日) 13:36:55.73 ID:hbHEJrd7
 
>>768 2/2輪廻否定の人?
> アタシは仏教や仏典主義者ではない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99
仏教は、一般に
仏陀(目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる
仏教は輪廻と、その輪廻からの解脱の考えに基づいている
修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった
  _  _  _

輪廻を土台として
輪廻を前提として
その輪廻から 「 どのような方法で 」 解脱に至る事が出来るのか?
  _  _  _

http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm
中論觀四諦品第二十四

衆因縁より、生ずる法を、わたしは、即ち、是れは空だ、と説いた
何故ならば、衆縁が、具足、和合して、而も、物が生ずる
是の、物は、衆因縁に属するが故に、自性が無い
自性が無いが故に、空である、但だ
衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
816神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 13:39:01.43 ID:/Azyczpi
>>811
そりゃあるだろ。来世がいい。
もっとも全部読めるとは思えないが


>>812
このスレで信の重要性はずっと主張してるけど
議論する時に信に基いても仕方ないって分からない?
817神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 13:41:22.39 ID:/Azyczpi
>>802
ああ、補足しとくと原先生は最も尊敬するインド学者の一人
阪本さんもできる人だと思うけど、今、問題にしてるのは
そういう文献学的な問題ではないでしょうという意味
818神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 13:55:19.47 ID:VhkH9/hb
ttp://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3409/1/KJ00005242159.pdf#search='%E4%BB%8F%E6%95%99+%E6%A5%AD%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%99'

大乗の展開における基本だから読んどけ
819神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 13:57:28.62 ID:mv5LBaut
>>816
>来世がいい。
普通の人ではわからない、難解なテキストを読むわけだから
周りから遊離して軋轢を生み悪い業を作り来世は悪くなるのな
学者なら話は違うが
820死者の魂が入った最強の仏壇 ◆lrHJdGXaEQVz :2013/05/05(日) 13:59:55.94 ID:0jTnF1Ap
33:マルコによる福音書 / 9章 33節
一行はカファルナウムに来た。
家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。
34:マルコによる福音書 / 9章 34節
彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。
35:マルコによる福音書 / 9章 35節
イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。
「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」
36:マルコによる福音書 / 9章 36節
そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。
37:マルコによる福音書 / 9章 37節
「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。
わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」
      iヽ       /ヽ
       | ゙ヽ、    /  ゙i
        |   ゙''─‐'''"    l
     ,/               ゙ヽ
     ,i゙    /         \ ゙
     i!     ●      ● ,l 宗教に必要なのは情報交換      
     ゙i,,   *   (__人__)  ,/ 猫様は一番下っ端だったのにゃん          
      ヾ、,,          ,/     
      /゙ "         ヽ   
    /             i!             
  (⌒i    丶  i   !   i!.,           
    γ"⌒゙ヽ  l   l  γ'.ヽ           
     i     i,__,,ノ   i,__,,ノ_,,丿         
     ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄    
821神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 14:20:45.00 ID:wm80cuiO
>>808
チベットも、スリランカ・タイ・ビルマも、日本各宗派も、それぞれ伝統宗派ですよw
そして、(日本は別としても?w)それぞれに、正統継承者達がいるわけで・・。
彼らが伝え続けるテキスト(文献という意味でなく文言という意味で)の正統性を
疑うということは、伝承そのものを疑うということと同義です。
 *(勿論、そのへんの機微は微妙で、教条主義は批判されていいし、
  改革刷新適応改善リニューアル等の必要性は、耐震家屋へ移行するが如くに
  各種伝統モノに課せられたジレンマとは思うけど、
  だからと言って、現代と不整合があるからというだけで、吟味無く切り捨てるのは拙速かな、と。
  お茶でも花でも歌舞伎でも、各流派には流派内の“操”ってのは、
  やっぱり忘れちゃならないと思うよ。
  殉じるかどうか、手付かずに(最後まで)護持固持するかどうかの将来的態度は別にして。)

>>809>>817
そだねw 両論文のイメージが混ざっとった・・・。
ただ、(阪本論文註の差異文章等、或いは、インド叙事詩とのご縁等に留意しながら)
【テキストの変遷が、(その時々の因により縁により)何かを反映するものなら】、
その辺の時系列や地域性のズレが、彼の言辞とのズレとシンクロする所もあるかも・・
と思っただけ。
 *けど、大乗的変遷については追跡されてないから、上の流れとはやっぱ関係ないか・・・(^^;
  すまんw

ま、骨格以外の差異は、テキスト変遷との被りにもなるし、措くとしても、
骨格についても、その『意味付け』の見出し方は、結局「受け止め方(≒解釈)」になるかな、
とか思ったりして・・w
822神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 14:31:50.97 ID:VhkH9/hb
>>821
尊重してますよw、そんなの。
俺は君らが言うから小乗なんて言っているが、上座部の言い分だって分かるから認めとるわ
そもそも、阿羅漢果は仏覚と大差ないと思っているからな
在家を救うための論理として菩薩なんてものを振り回しはじめたから大乗は収集つかなくなるんだが
きちんと、日本の宗派は伝統的な経解釈にのっとって一般の衆生にも簡易な形で三昧できるように
考えているし、それをきちんと救済にもつなげている。昇華されていると言っていい。
その深さが理解されないからほったらかしにされてはいるがな。

そもそもおまえらが盛んに拝んでいるチベットやスリランカの仏教にしても
おまえらが言っているようなテキスト解釈しとるんかいな。してねえって。

あと、阿含経典もちあげているわりに竜樹もまぜてるのっておかしいと思わないの?
823サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 14:37:22.84 ID:pv1j/BDE
>>800
あのーー
その種の本はありましたよ部分訳の一般書でしたけどね不淫戒についてのw

それと民族紛争宗教対立にまつわる戒律の議論に持ち込んだのはそちらであって
私はセブンの態度を問いただしただけです
っていうか日本仏教の衰微を指摘する僧侶の貴方のスタンスには非常に関心がありますけど^^

ただその種の本に関しては仏陀の罰則に当たらないという回答でも その行為の影響は
悪い業因になるのかどうか
夢の中での行い 無夢精など行為も戒律では許されても業因としてはどうなのか
よろしかったらお教えください
824神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 14:47:57.94 ID:wm80cuiO
>>823
>悪い業因に
なるでしょw

業ってのは、「轍」ができるが如く「習慣付くこと」でもあり、
それを避けるための戒・律・学処なのだから。 だから七仏通戒偈。


>戒律の議論に持ち込んだのはそちらであって
はあ?
寝言言ってんじゃねーよw そんな憶えは微塵もございません、だw


んと、お前もコスイな・・・。
やっぱNGワードにぶっ込んどくわ・・・。 種々質疑は一代相手にしてくれw ノシ


あとは宜しくw >>817
825サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 14:52:39.72 ID:ONkf/Bq7
それと無執着で核兵器発射とかw
誰かが反論してたけど日常の行動を無執着で行えるような人間は
おそらく衆生済度の慈悲によってこの世界にとどまっている存在でしょうから
衆生に苦を与えるような選択はしないと思いますね
もしくは物事の判断を完璧に行う智慧もあるでしょうし
仏陀がいま存在していたら。。。で考えればいいでしょうw
>>823
追加
阿羅漢の夢精が上座部vs大乗部分裂の争点のひとつになったこと
ウパーリ尊者は夢の中の性行為は教団追放には当たらないと答えたが
現代のスマ長老は輪廻転生の業因にはならないが何かしらの影響は残す
ここら辺はどうなのでしょうね
826サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 14:58:53.72 ID:ONkf/Bq7
>>824
処罰に値しなくても習慣になるなら悪業にもなりうる
一過性のものなら大乗部って言うことですか?

それと
こんな罪になるのに驚くべきことに。。。って程度のニュアンスですよアタシは^^
そこに飛びついて戒律論議持ち出したのは貴方ですよ^^

しっかし感情的だなぁ。。。w

繰り返すけど私が批判したのは仏教総体の見地がなく 日本仏教の衰微だけをコト上げしていたセブンの
態度です 勘違いなさいませんように
827サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:06:31.82 ID:pv1j/BDE
セブンはなぜかパーリ聖典のテキスト使う論争には熱心だけど
現代仏教の問題には口が重くなりますね
私が批判したのはそこなんだけど まぁいいやw
828サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:17:56.88 ID:ONkf/Bq7
>>826
訂正
>一過性のものならだいじょうぶって言うことで

いちど侵したら取り返しがつかなくなる違反が教団追放
でも在家の信者ではいられる

出家の修行を妨げる悪い業因を残す度合いによって仏陀は処罰の重さを定めた
そして処罰には当たらない行為でもそれ自体は何らかの業因を残し
習慣になれば重大な影響を与えることになる

。。。。こんな感じですかね ちょっとキリスト教の罪の概念のバイアスがかかっていますけど
829神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 15:19:54.51 ID:wm80cuiO
>>822
だから、>>808ならば【相手もまたそうですよ】と。
830サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:27:18.75 ID:ONkf/Bq7
テキスト持ち出す議論が嫌なら現代仏教の問題とかを議論すればいいと思うw
831サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:35:00.01 ID:GZ/syyQ1
宗教としての仏教

現代社会
についての議論なら大乗部仏教
法華経方面なんかも議論する余地はできるでしょ
その意味では素人目では
>>795の書き込みは面白い
内容の成否は私にはわかりませんけど
832宝珠愚者@(規制代行:2013/05/05(日) 15:35:12.30 ID:Cv5QGRST
>>771
では、分りやすく極論です。

広島投下機「エノラ・ゲイ」の機長
ポール・ウォーフィールド・ティベッツ・ジュニア氏に
死者24万人を出した殺人カルマがそのまま背負わされるのか?

同じく、長崎投下機「ボックスカー」の機長
チャールズ・W・スウィーニー氏に
死者13万人を出した殺人カルマがそのまま背負わされるのか?
ということ。

私、宝珠の見解ではそれは“ない”。
戦争の命に従う兵士には、基本的な“一般における殺人の業”はない。
ただし、生命(人命)を奪うことに“加担した”という最小限の業だけは課せられる。
従って兵士は、自己の個人的な思いなどには捉われず(無執着)に任務を遂行するべき。
833神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 15:41:58.54 ID:VhkH9/hb
>>829
よくわからんのだが、俺の相手はどこかの宗派の教えとしてそれを言っていたのか?
それなら素直に謝るが、
もし、誰であれ、テキスト解釈の自由があるのだから、サロメとかゆうのも含めて
平等に認めろってことだったら、話にならんぞ?

じゃあ改めて聞くが、どこの宗派がうよ涅槃であろうとブッダに一切の業がないって主張してるの?
これ認めると仏教はインドの他宗教との違いにどう折り合いをつけるかかなり難しくなると思うんだがな
834サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:42:55.64 ID:GZ/syyQ1
>>832
その人 私のレスさえ誤読するから^^;

>789 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 11:08:13.09 ID:mv5LBaut [6/10]
>>788
>なんで暴行が過剰反応なんだ?
>昨日の無理やりされた性行為は悟っていれば業にならないって言ってたんだぞ

仏陀はレイプに関しては被害者が喜びを感じなければ教団追放には値しないって回答してる
だから悪い業が残らないのでしょう

。。。程度の書き込みしたのを誤読してますから
835神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 15:48:59.98 ID:mv5LBaut
>>832
つまり
>無執着な行為は業にならない
という命題はまちがいだよね

・加担した”という最小限の業だけは課せられる。

それとね、無執着でしたの関係なしに他の人がどういう観念で見るかで業になるわけ
無執着でやっても殺された本人は機長を妬みそれが業になるわけ
現実の人間性という観点が全く欠けていると言いたいのだよ

>>834
何が誤読なんだ?
悪い業が残らないんでしょ?
悪い業が残りまくると言ってるだけどw?
836サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:49:29.09 ID:GZ/syyQ1
>>833
大乗仏教にお詳しいですが大雑把で良いのでどの宗派を学んでおられるのですか?
って言うか輪廻否定の方ですか?
宗教運動としてのそちらの主張にはすごく興味があります
837サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 15:52:46.99 ID:GZ/syyQ1
>>835
サンガ追放に値しない 仏陀が何の処罰もかさない
仏陀は被害者の比丘尼に何も戒めないのに
どんな悪い業が残るんですか???
838宝珠愚者@(規制代行:2013/05/05(日) 15:53:59.76 ID:Cv5QGRST
>>832
追記:

*もちろん、この私は戦争「絶対反対」の立場です。
                         ---念のため

>>767
それは、どれのことかできれば事例を挙げてもらえます?
各所について、それぞれ一つづつ(日本語/現代語訳で)。
 「ギーターのうちカースト制」
 「クリシュナの(最大限の)神格化」
 「クリシュナ崇拝の要求」
 「聖典遵守の指示」

まっ、そもそも完全な聖典などの存在を私は認めてないけど・・・。
839神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 15:54:13.99 ID:VhkH9/hb
>>836
前々からチョクチョク書き込んでる真宗門徒ですよ
輪廻は可もなく不可もなく、でも厳密に論じるなら、
どちらの主張をとるにしても、君が満足するような内容じゃないと思うよ
基本的に単純な有無の見に属しませんから
840宝珠愚者@(規制代行:2013/05/05(日) 16:00:21.54 ID:Cv5QGRST
>>835
もちろん、
推奨されるべき良いことである筈がないからね
(人々の恨みを買うことも含めて)。

分りやすく戦争の兵士を事例にしたけれども、
最初の話でいうと、仏陀というのは悪業は作らないからね。
まっ、あなたが理解できないのなら別に認める必要はないよ。

以上
841サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 16:02:53.18 ID:GZ/syyQ1
>>839
ノスタルジア氏ではない門徒さんですね
私は部派宗派こえたデフォの仏教を知りたいだけです現在は
あとそれなりに仏教にはシンパシー感じておりますので

日本仏教は檀家制度の中で逼塞させられているようですが
これからの展開に期待しています
伝統仏教が 仏教系新宗教 新新宗教に奪われた信者の層を
もういちど回復するのは充分可能だと思いますので

ですから宗教運動としての大乗仏教に関する主張 楽しみににさせていただいてます
842基地にゃん♪:2013/05/05(日) 16:04:51.63 ID:QPhOs4qi
>>841
末法の世にマトモな仏教など

存在しないにゃん♪ \(^o^)/
843神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:10:38.08 ID:mv5LBaut
>>840
あれ何でそこでまた、仏陀が悪業を作らないになっちゃうわけw?
なんか、迷信というかカルト思考でしょう

歩くだけなら誰でも悪業を積まない
殴ったら誰でも悪業を積む
暴行もそう
つまり、悟った人がどうとかは関係ないでしょう
業とは受けた人がどうかが関係するんだよ
受けた人の観念しだいで悪業にも善業にも変わりえる
844神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:11:14.71 ID:wm80cuiO
>>833
宗派として((固有)名称として)括れるかどうかはわからんが、
彼が、真言ベースに大乗仏教を俯瞰し、
チベットの現役僧侶に指導を受けて(中観ベースにして)いる以上、
その伝承・伝統自体は、貴方の側の宗派的伝承・伝統同様の位置付けになるね、ってだけ。
別に謝る必要はないけど、位相は同じということ。
で、およそいかなる大乗的思想も、阿含ベース阿含由来に他ならないから、
(パーリも含め)阿含で、何が、どう言われているか、が重要だ、と。
で、(日本での各宗派に於いてもそうだけど)
それを確認する(→伝承の中身の正当性正統性のチェック)は、テキストに依る以外にない、
ってのを彼は言ってるわけ。
そのテキストの扱いに於いて現代的知見へ寄せ過ぎると
(伝承無視の勝手読みという)隠居(或いは閻魔?w)になるよ、と。
その意味での>>804だから、あまり気にしないで・・(^^;

(ま、かく言う私も「現代常識への阿諛派」だと叱られてますけどね・・w)
845サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 16:16:12.24 ID:GZ/syyQ1
>>843
あぁそういうこと
レイプされた被害者がどのように意識するか次第であると
仏陀の回答は戒律のことだけで 被害者の比丘尼の意識には触れていないと
比丘尼が犯人を怨み 憎しみを起こしたり 怒りや悲しみを持続させれば
比丘尼自身の悪い業因を生むというわけですね
846神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:24:37.73 ID:mv5LBaut
>>845
それを言うと周りすべての人が悟ってないとだめなのよ

当事者2名が悟っていて業が発生しなくても
まわりの人はどう思うか
僧侶がレイプしたなとりゃ、怒る人がいる
それが業になる
実際には
>悟った人の行為が業にならない
は間違いで
>悟った人の行為の方が業になりやすい
というのが現実なんだよ
847サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 16:27:44.24 ID:ONkf/Bq7
>>846
ただ少なくとも被害者がその真実に気がついていないと
さらに連鎖が泥沼になりますね
加害者もそうですけど
逆に被害者が真理を知りそれに従っていれば周囲に良い影響を与えることもできる
848神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:42:02.73 ID:mv5LBaut
キリストや釈迦みたいな人ほど業を作って悲惨な死に方をしているとも言える
キリストと12弟子はすべて十字架
釈迦とその多くの高弟は毒殺されている
849神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:54:08.55 ID:/Azyczpi
>>822
その解釈は一般的な大乗の伝統ではとらないでしょ

オイラが知る限りゲルクぐらいじゃないか、羅漢果と仏覚が同じって解釈は

>あと、阿含経典もちあげているわりに竜樹もまぜてるのっておかしいと思わないの?

 全く思わない、逆にアーガマ・ニカーヤは大乗諸派が尊重するよ、後代の小物は除いて
 特に龍樹菩薩の『中論』は、基本アーガマで構成されてるし、『大智度論』もアーガマの引用が多い。
 それに習った『入中論』もアーガマの引用が多いんだは。

根拠は以下、底本チベット訳校訂テキストのアパラトゥスね
http://kishin-syobo.com/index.php?%E8%B3%87%E6%96%99%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF

 分かってないな〜、だからやりたいならそういう総論じゃなくテキストに添ってみて、
850死者の魂が入った最強の仏壇 ◆lrHJdGXaEQVz :2013/05/05(日) 16:56:45.81 ID:0jTnF1Ap
      iヽ       /ヽ
       | ゙ヽ、    /  ゙i
        |   ゙''─‐'''"    l
     ,/               ゙ヽ
     ,i゙    /         \ ゙
     i!     ●      ● ,l >>848      
     ゙i,,   *   (__人__)  ,/では義ではなく           
      ヾ、,,          ,/  命に従いなさい   
      /゙ "         ヽ   
    /             i!             
  (⌒i    丶  i   !   i!.,           
    γ"⌒゙ヽ  l   l  γ'.ヽ           
     i     i,__,,ノ   i,__,,ノ_,,丿         
     ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄  
851神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:58:39.77 ID:VhkH9/hb
>>844
堂々巡りなんだが・・・。
別に、ある伝統宗派が「うよ涅槃であろうとブッダには一切の業がない」と主張しているなら
そういうテキスト解釈もあるのだと俺は認めるって言っているんだよ
もしそういうテキスト解釈があるのならな!

でも、俺はそういうテキスト解釈が本当にあるのか知らないし
相手が伝統無視で、自分勝手にテキスト解釈しているんじゃないかって疑っているわけ。
だから、どこの宗派がそういうテキスト解釈をしているのか教えろって言ってんだよ

そもそもおかしいだろ、下痢が原因でなくなったり、布教活動のために強行軍してたりブッダに
業がないとするなんて。常識的考えてさー。
上座部的に考えれば仏身有漏説にならざるをえねえよ。
なんでそこまで苦労して布教したブッダを無為自然で諸法がなすままで業なぞなかったって言えるんだよ
どう見ても、三界に繋縛される業こそ起こしていないが、
衆生済度のために清浄業をなしたとしか解釈できないね

これでも、俺がテキスト出す責任があるって言うかね
俺は上で伝統解釈を出したし、テキスト出す責任は俺には、(君的な意味で)ないはずだ
立証責任はそっちにあると思うがな。
852神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 16:59:36.33 ID:/Azyczpi
>>827
そういうこと論じてもしょうがないから
それは政治とか各自の問題で、しかも判定基準が明らかじゃないんで、
話しても感情や各自の思想・哲学・見解のぶつかり合いになって終わるでしょう

>>830
まあ、止めないけど、やっても何もならないと思う

>>839
おお、それなら『浄土論』あたり読んでみない?
そういう方がお互いためになると思うんだけど
853サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 16:59:56.82 ID:GZ/syyQ1
>>848
キリストやその使徒たちはあえて逃亡しなかったので自己犠牲ではありませんか?
キリスト教的な教義は抜きにしても
仏教的にも自己犠牲は評価されるのでは?

仏陀は食中毒でしょうしお弟子たちもそれぞれの死因はあるにしろ
無明を破り煩悩を断滅された状態でしょうから業に振り回されたわけではないと思いますが?
854サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 17:03:06.94 ID:GZ/syyQ1
>>852
無益ですかね。。。。うーんうーん

でもセブンに関してはそうですね
助言ありがとうございます
855神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 17:03:57.88 ID:VhkH9/hb
>>852
おでましか。
浄土論つかっていいから、うよねはんの件答えてくれ
856神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 17:06:21.39 ID:/Azyczpi
>>855
有余涅槃の件って何?
スマン、規制関係で今日からしか暫く読んで無かったんで、
簡単に説明してくれ、今から行なんで、答えるのは遅くなるよ〜
857サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 17:07:28.45 ID:ONkf/Bq7
>>856
お疲れ様です
がんばってください
858神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 17:15:21.99 ID:wm80cuiO
>>848
そこまで言っちゃうとねぇ・・w
そりゃ、外から見た全体の評価(周囲への影響の種々、死に方のイメージ)ではそうなるかもだけど、
畢竟、 当人にとってどうか? でしょ、業の問題は。

岩礁や倒木が、河の流れを妨げながら妨げていないが如く、
仏(や阿羅漢)の行為は、悪果へ繋がる業にはならない、というのが、内部の者の基本スタンスでしょ。
次の生へと結実する業ではない、と。
因により縁によりそこに倒木が只あることによってのみ、
ただそこにあるということだけが水の流れに作用している、と。
だから、(今のような疑義に対して)、涅槃(有余)の後の般涅槃(無余)が言われねばならなくなった、と。
もとより、>>778>涅槃は煩悩の火を吹き消した状態であって、業を絶った状態であるとは思わない
は、その通りだと思いますよ。→http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1247232994/180

業は必ず積まれてしまう。
だから、善行に馴染み、悪業を避けるべきなのでしょう?
業が積まれることそれ自体が良くないことなのではなく、
どのような業が積まれつつあるのか(どのような行為がそこに為されつつあるのか)
にピントは合わせられるべき、と。

>>851
ああ、
>「うよ涅槃であろうとブッダには一切の業がない」と主張しているなら
>もしそういうテキスト解釈があるのなら
これについては、私も存じ上げません。 すみません。

>テキスト出す責任
その件での個別テキストの意味ではなかったのだろうと思うよ。
他の案件とも絡んだ、各種解釈についてをテキストベースで、ってことでしょ。
上の「仏陀に業は云々」に関しては、確かに貴方は既にボール投げてると思います。
横槍失礼致しました。 (つか、相手の意見の当該レスにアンカー振ってみたら?)
859神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 17:15:46.96 ID:VhkH9/hb
>>856
ヤレヤレ(AAry
すっとぼけやがって

俺も誰か意見出すんじゃないかと期待してたから
明確に批判したのは今日からだよ
今日の俺のIDたどってけ
話そのものは、バガバットギーターの根拠出してるところぐらいからはじまっている
いや、>>403か。俺のレスが原因という引け目もあって注視してきたんだったか。
その流れで、意志なく殺人や姦淫をなした人物の業はどう見るかの話にもなっている。
860サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 17:18:34.30 ID:GZ/syyQ1
>>851
>どう見ても、三界に繋縛される業こそ起こしていないが、
>衆生済度のために清浄業をなしたとしか解釈できないね
えっとそれは肉体を持ったこの世界に生きた仏陀のことですよね?
例えば浄土の存在する如来などもでしょうか?
861神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 17:27:25.52 ID:mv5LBaut
>>853
>業に振り回されたわけではないと思いますが
そのとおりで振り回されてはいない

悟っていても救済というのは真実の主張であり相手の価値観の否定でもあるわけ
否定された方は嫉妬や憎しみを持ち、悪い業が作られると

山にこもって出家しないとそういう状態にはならんのだよ
小乗的考えとも言えるのか

>>858
悟ったら心が業に影響を受けないから
業がいっぱいあっても関係ない。
業のことなど考える必要がないともいえるのでは
862サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/05(日) 17:31:02.16 ID:GZ/syyQ1
>>861
アングリマーラという長老?がいましたよねそういえば
863前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/05(日) 17:33:27.10 ID:ZDyM77O/
>>849
>全く思わない、逆にアーガマ・ニカーヤは大乗諸派が尊重するよ、後代の小物は除いて
>特に龍樹菩薩の『中論』は、基本アーガマで構成されてるし、『大智度論』もアーガマの引用が多い。

このスレで何回も指摘しましたが、『中論』読者の中にアーガマ・ニカーヤに記載の輪廻、神通、等々を
否定する人達が散見されます。
元々、断見寄りの人々が『中論』を読むとそうなるのかなと仮設しております。

また私のように常見寄りの者が『中論』を読むと、机上空論(現実世界でない言語論理世界で空性を論じた)と
感じる次第です。
つまり、断見寄りの人々も、常見寄りの人々も、それを聞くに相応しい人ではないのかも知れませんね。

断見寄りの人々の為の『中論』解説書や常見寄りの人々の為の解説書が発刊されたら、龍樹菩薩の衆生済度の
お役に立つようにも思います。
864神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 20:22:26.08 ID:/Azyczpi
>>859
じゃ止めとくは、
宝珠とか遊びとか、生命教とかの書き込みは基本読んでないんで
そう、そっちの立場で語るの人には、付き合えんよ


>>863
『中論』を断見で読むのは近代仏教学者の一部だけだよ
そういう学者は全く信用できない
865神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 21:05:51.01 ID:VhkH9/hb
うん、おk。俺もなんか熱が冷めてきたし
866神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 21:42:05.31 ID:/Azyczpi
>>818
この論文酷いでしょ。
前提が他人の諸論のつぎはぎで、論証過程も一面的で強引すぎる。

しかもほとんど同じテーマ、諸文献に基づいたインドの権威ある論書である『入中論自註』について全く論及されてない。
『入中論自註』は全く別の見解をとっている。

しかも諸概念の理解も不十分だと思う。
867ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 21:47:04.92 ID:fFBVmbUg
>>838
・カースト制
「更にまた、あなたは自己の義務を考慮しても、おののくべきではない。
というのは、クシャトリアにとって義務に基づく戦いに勝るものは他にないから」2:31
「自己の義務の遂行は、不完全でも、よく遂行された他者の義務に勝る。
自己の義務に死ぬことは幸せである。他者の義務を行うことは危険である」3:35
「自己のダルマの遂行は、不完全でも、よく遂行された他者の義務に勝る。
本性に定められた行為をすれば、人は罪に至ることがない」18:47

あとの二つは、「義務(ダルマ)」が能力上の向き不向きを指すわけでないことを意味します。
商業(ヴァイシャの仕事)のほうが得意でも、シュードラにとってそれを行うことは「危険」なのです。

・クリシュナの(最大限の)神格化」
「私は不生であり、その本性は不変、万物の主(イーシュワラ)であるが、
自己のプラクリティに依存して、自己の幻力により出現する」4:6
「神々の群れは私の本源を知らない・大仙たちもまた。なぜなら、私はあらゆる点で、
神々と大仙たちの本初であるから」10:2
「だが、アルジュナよ、そのように多く知っても何になろう。私はこの世界を、
ほんの一部分で(遍く)支えて存在しているのだ」10:42
というかまあ、クリシュナの性質を語る文章全部ですかね。
868ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 22:30:29.15 ID:fFBVmbUg
>>838 
・クリシュナ崇拝の要求
「私に意(こころ)を向け、私を信愛せよ。私を供養し、私を礼拝せよ。
このように私に専念し、(私に)専心すれば、あなたは私に至るであろう」9:34
四カーストとその職務を描いたくだりのあと、
「彼から万物の活動があり、彼によってこの全世界が遍く満たされている者、
彼を自己の行為により崇拝して、人は成就を見出す」18:46

こんな文章もあります。
「それを、(師への)服従により、質問により、奉仕により知れ。
真理を見る知者たちは、あなたに知識を教示するのであろう」
グル、ですね。

・聖典遵守の指示
「教典の教令を無視し、欲望のままに生活する者は、成就に達しない。
幸福にも最高の帰趨にも達しない。
それ故、なすこととなすべきでないことを決定する場合に、教典はあなたの典拠である。
教典の教令に説かれた行為を知って、あなたはこの世で行為をなすべきである」16:23,24
869ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/05(日) 22:50:55.92 ID:fFBVmbUg
>>868の真ん中の章句は4:34です。

引用元は岩波文庫版です。
870基地子♀菩薩:2013/05/05(日) 23:02:17.27 ID:QPhOs4qi
>>868

統合失調症乙! 南無(*^人^*)
871神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 23:17:42.42 ID:mv5LBaut
インドの聖典と聖者は良いことを言いっている
真意は僧侶が頂点のカーストを維持するのに必死なだけ
宗教すら触れさせない階層がある
働かない僧侶がそこまで位が高い
仏教の三法印もにてるけど
872神も仏も名無しさん:2013/05/05(日) 23:22:17.46 ID:mv5LBaut
数千年もカーストを維持するというのは不可能に近いな
宗教とテキスト主義はおそろしい
873神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 00:16:33.81 ID:Cw5HhuEo
真理の真相を知ろうとしないで
テキストの一部だけを抜き出して言葉だけを追うからカーストの末路になる
テキストの一部だけを見てこれが真実で他は異端だとするからこうなる
874基地子♀菩薩:2013/05/06(月) 00:18:28.47 ID:xzCpkXbf
>>873
末法の世に真理を語るなど

笑止千万! 南無 (*^人^*)
875神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 00:26:58.26 ID:Cw5HhuEo
>>874
真理なんか語ってないぞw
876神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 00:42:35.90 ID:HbWjE56S
真面目にやっちょるかい?
877神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 00:57:38.66 ID:Cw5HhuEo
真面目にいうとこうかな

ここは科学的に物事を解明しようする観点が欠けているな

例えば輪廻からの解脱
これを本当に輪廻が実在してそれを超えるんだと
思う現代人はいない

しかし、ここではテキスト通りだとしてこれを信じない人は仏教ではないとまで言う人がいる
非科学的未開発民にしかみえない

釈迦やその高弟は悟った後にほとんど毒殺され、自殺した人までいる
輪廻からの解脱というのは現実に輪廻があって解脱するというではなく
心の中の問題だと言うのは明白であり現代人の共通認識ともいえる
878神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 01:17:15.18 ID:pGYfaoEp
>>877
それは、サッカーの試合で「全員手を使えるようにしろ」と言うようなものなの。
それが、或る1試合だけ限定の話か、今後の試合全てに適用される全体規則かはともかく、
そうした、「サッカー」の「ルール改変」なの。
で、“そこ”が変わってしまったとき、果たして「サッカー」と称し続け得るか?って話。
サッカーをサッカーとして伝承していくには、「必要な(不可欠な)要素・余分な要素」ってのがあるんじゃねーの?と。

 *(尤も、私個人は「ディフェンダーまでは手の使用を許可してもいいかも・・」
  という本音を持っているので、貴方の言い分は、よく理解できてるつもりですよw)
879サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 01:28:38.90 ID:BKfhGM1R
>>877
べつに仏教が科学の枠組みの範囲にとどまらねばならないことはないと思いますけど

っていうか同じ話の堂々巡りでは?
880神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 01:38:23.08 ID:Cw5HhuEo
>>879
範囲にとどまらなければならないではなく範囲に留まるものと言える
1+1=2 という科学あって 1+1=3 だというようなもの
881サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 01:42:44.64 ID:BKfhGM1R
>>880
だって片手の音を聞く。。。。でしょ?w
極端な言い方すれば概念破戒が仏教の本質のひとつではないですか?
882神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 01:48:12.84 ID:Cw5HhuEo
>>880
概念破壊とかは科学の範囲外でしょう
自己啓発とか観念論、心の問題
それを物理世界にあてはめるなら当然科学の枠内に入る
心理学なんかも科学的に検証を通しているわけ
883サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 01:49:43.78 ID:BKfhGM1R
閉鎖的な 世間とかけ離れたカルト性が問題だと思うなら
日本にいま存在しているテラワーダでもチベット仏教でも
伝統仏教の各宗派にでも足を運べばいいと思うけど
信仰しなくても仏教に触れることができる講座は色々あるし

仏教系の新興宗教 新新宗教 問題起こしているカルトにさえ注意しておけば安全だと思いますよ
884神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 01:50:53.44 ID:HbWjE56S
>>877
>ほとんどが毒殺された、り中には自殺した者まで

そのソースはどこから?
885サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 01:52:44.25 ID:BKfhGM1R
>>882
意識探求で仏教の分野とクロスしてるようなトランスパーソナル心理学のようなものもあるわけで
先日その先駆者だった吉福氏がなくなったそうですが
再現性とか客観性という科学の枠組みに仏教を当てはめることは賛成できませんね
宗教全般に対しても同じですけど
886神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 01:59:46.31 ID:Cw5HhuEo
>>884
どうせこんなのあてにならんとかいうんだろうw
2500年前の検証なんかもとから当てにならないからなー

http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/archive/20101204

>>885
科学の枠組みに仏教を当てはめるんじゃなく
高校位出ている教養があれば科学的見るよということ
当然、妄想ばっかいってらあとなる
887ミルキーウェイ:2013/05/06(月) 02:00:47.31 ID:HbWjE56S
>>877
釈迦の説いたジャータカは心のの問題として説いたのではなく、悟りの中で自分の前世を知り著したもの。
仏典に「三世を知るを仏という」
また、この三世は因果の理法によって貫かれているとある。
アナタは神智学の人かな?
888サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 02:11:54.56 ID:BKfhGM1R
>>886
さすがに苫米地は駄目な人
889神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 02:16:08.47 ID:Cw5HhuEo
>>887
現代人だよ
神智学の人は輪廻輪廻ってうるさかったようなw?

>悟りの中で自分の前世を知り著したもの
つまり記憶のなかの前世だよね
物理学の世界ではなく心の中での話ということ
前世の記憶なんて多くの人が持っている
特に釈迦が自分の前世だと記憶する人は多い

>>888
苫米地は天台宗かなんかの偉い僧侶らしいぞw
正統じゃねえかw
890サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 02:23:00.21 ID:BKfhGM1R
>>889
それはチベット仏教関係者を騙した結果 得たものです
確か取り消されたはず
891基地子♀菩薩:2013/05/06(月) 03:58:40.57 ID:xzCpkXbf
>>889
苫米地卓也はさいたま市のコン

ビニ店長ですよ。セブンイレブ

ンのね!
892神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 05:11:12.52 ID:2yAsTTOk
>>884
>>ほとんどが毒殺された、

この「ほとんど」ってとこ妄想でしょ
稀に毒殺されたり、自殺した人もいるだけで

>>888
スル〜すればいいでしょ、どうみても話にならない
893宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 06:52:01.92 ID:v1IeVfEW
1/3
>>867
>・カースト制
>「更にまた、あなたは自己の義務を考慮しても、おののくべきではない。---中略---
>本性に定められた行為をすれば、人は罪に至ることがない」18:47

 ギーターにおけるクリシュナの教えというのは、人間というものは、それぞれの置かれた立場、条件、
環境の中での“己れの義務(成すべき勤め)を精一杯に(無執着で淡々と)果たせ”と、説くことにすべ
ての主眼が置かれているのです。
 当然、クシャトリアにとってはクシャトリアの、ヴァイシャにはヴァイシャの果たすべき勤めがあるとい
うことであり、それぞれどういう姿勢で日々を努めるべきかを説いているのです。この教えが実際上、
役に立つのです。クリシュナは分りやすく、自分の果たすべき義務において一生懸命に遂行した仕事
というものは、たとえ他者と比べて不完全にものであっても勝れている、としてその努力と精神を称賛し
ているのです。ギーターは差別是認の教えでもないし、差別を増長する意図もそこにはない。
894宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 06:53:48.03 ID:v1IeVfEW
2/3
>・クリシュナの(最大限の)神格化」
>「私は不生であり、その本性は不変、万物の主(イーシュワラ)であるが、---中略---
>ほんの一部分で(遍く)支えて存在しているのだ」10:42
>というかまあ、クリシュナの性質を語る文章全部ですかね。

 これはクリシュナが、(主)イーシュワラとの融合を果たした超絶的な意識状態、その完全なる神性の
顕示から自然と発露した言葉の表現です。後代の信者によって勝手に付加された神格化の表現など
ではなくて、クリシュナ御自身によって語られた言葉とみて間違いないでしょう。よって神格化などとは
異なるものです。
 とにかく、「クリシュナの性質を語る文章全部」なんていってるのでは、とてもお話にならないですよ。
まっ、あなたは仏典を読み続けても同様、未だに、“ゴータマが解脱したかどうかは分らない。その証拠
もない”などといってる人ですから・・・。そういうのはこの私に云わせれば、何も得るものがない進歩のな
かった可哀想な人として映ってしまいます。これでは、いくら仏典や各聖典を読んでもどうしょうもない・・・。
不可知論というより、これは懐疑論者ということだと思う。そういう姿勢は失敗はしないかもしれないが、
その代わりに進歩もない。
895宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 06:56:03.47 ID:v1IeVfEW
3/3
>・クリシュナ崇拝の要求
>「私に意(こころ)を向け、私を信愛せよ。私を供養し、私を礼拝せよ。---中略---
>彼を自己の行為により崇拝して、人は成就を見出す」18:46

これも同様、超絶した意識状態としての神との融合状態で語られているものです。
古代宗教の教え方としてはごく普通のものであり、これもクリシュナの個性によるものでしょう。
ただし、一人の人間に過ぎないパーソナリティとしての自己(クリシュナ)に対して、
つまり、我欲のために崇拝要求しているものではないということ。

>こんな文章もあります。
>「それを、(師への)服従により、質問により、奉仕により知れ。
>真理を見る知者たちは、あなたに知識を教示するのであろう」
>グル、ですね。

ごく普通の常識的なものです。
師匠によく従って学びなさい、ということに過ぎない。
特に問題とすべきことはありません。

>・聖典遵守の指示
>「教典の教令を無視し、欲望のままに生活する者は、成就に達しない。---中略---
>教典の教令に説かれた行為を知って、あなたはこの世で行為をなすべきである」16:23,24

これも、ごく普通の指導に過ぎません。
896神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 07:59:31.68 ID:Cw5HhuEo
>>890,>>891,>>892
例で言ってるだけなのに枝葉しかみれない人が多いな

メインは科学的な見方が必要という話から

>例えば輪廻からの解脱
>これを本当に輪廻が実在してそれを超えるんだと
>思う現代人はいない

これをいってるのに
頭が悪い人が多すぎw
897ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 08:20:24.40 ID:YfypTRmN
>>893
>人間というものは、それぞれの置かれた立場、条件、環境の中での

「それぞれの置かれた」の中にカーストがあり、
それは神が創造するもの、とみなされているのです。
生まれてきた先がたまたま○○だった、というわけでなく
「本性」からそうと定められた上で、人々は創造されているのです。
神様メイドの身分制度です。

なりゆきで職種を選べる現代日本の情景を投影していませんか?

>たとえ他者と比べて不完全にものであっても勝れている、としてその努力と精神を称賛し

例え、よりう上手く行えるとしても、「他者の義務を行うことは危険である」。

> これはクリシュナが、(主)イーシュワラとの融合を果たした超絶的な意識状態、

いえ。一から読んでいただければ、わかりますが、彼は「行者が合一する先」ではあっても
「合一を果たした行者」という扱いはどこにおいてもされていません。
「行者が合一する先」である存在が化身(下生)、したという位置づけで一貫されています。

これで神格化でないなら、「神(超越的な何か)との合一」が存在する文化において「神格化」は存在しないでしょう。
本人が言うことを信じるかどうかです。
898神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 08:37:09.16 ID:2yAsTTOk
>>896
こういう人が和辻、松本、並川とかに嵌っちゃうんだろうなあ

常識、素朴実在論に依るなら仏教を云々してもしょうがないと思うが

パーフィットとかヘアとか語ればいいでねえか

スレ違いというか、板違いというか
899ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 08:41:51.28 ID:YfypTRmN
>>893
> とにかく、「クリシュナの性質を語る文章全部」なんていってるのでは、とてもお話にならないですよ。

すいません。あんまりにも多すぎたので。全部まる写しとなるとなあ……
というか、うーん
ttp://www.ceres.dti.ne.jp/~f-oyama/gita.html
こちらで読まれるなり、フリーで公開されてる諸英訳を参照されるなり、
本屋や図書館で取り寄せられるなりして下さい。
>>894
>未だに、“ゴータマが解脱したかどうかは分らない。その証拠
>もない”などといってる人ですから・・・。

私には、仏菩薩と神々・梵天の区別がつかないと思います。仮に
天眼の類を持っていても、その天眼でも補足できない世界に行っただけなのか、
六道輪廻から脱出したのかを識別することはできないでしょう。
これは純粋に能力的な問題、機会的な問題です。
私が言っていることにおかしいところはありますか?

ゆえに誰かが解脱したかどうか、どういう存在であるかは信じるしかないのです。
釈迦は稀有な人格と思想とカリスマ性(と神通)を持っているだけの一般人かもしれませんし、
ヴィシュヌが悪人や悪魔をヴェーダから引き離すためにとった、偽の教えを説く化身かもしれません。

わたしは、ひとには自分の認識力の許す範囲のものまでしか
識別ができない、というごく当たり前のことを言っているまでです。

釈迦が輪廻を脱していることを「信じている」のではなく、
「わかっている」というのなら、あなたはブッダ並みの天眼をお持ちなのですか?
900神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 09:00:12.13 ID:Cw5HhuEo
なぜ科学的な検証や常識が必要なのか
2500年前という未開の文字も発達していなかったような
テキストをそのまま信じる人たちは必ずカルトになります
人には目の前の言葉しか信じられなくなる性質があります。
天動説、テキストに書いてあるからと地動説を唱える人を異端と言って排斥した
進化論、魔女裁判、世界各地の宗教戦争、オウムなどの虐殺
すべては目の前の言葉、観念というテキストが正しいとするとこから起きています
常識や科学性で見ようとしなくなるからです

>>898
>スレ違いというか、板違いというか
自分のだけ正当な仏教で他人のものは仏教じゃないというのは
妄想的な観念で仏教からほど遠いと言えます
901前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/06(月) 09:05:18.83 ID:Twdecn8Z
>>899 朝型氏
>わたしは、ひとには自分の認識力の許す範囲のものまでしか
>識別ができない、というごく当たり前のことを言っているまでです。

それは神々でも同様だとの話が「梵網経」に説かれております。
・世界が消滅する時、生き物の多くが光音天に再生します。
・世界が生成する時、誰も住んでいない梵天の宮殿も出現する。
・光音天からある者が梵天の宮殿に再生する。
・長い時の経過後に、次々に光音天から梵天の宮殿に再生する。
・最初の再生者は「私は大梵天、創造主である」と宣言しました。

さて、この話を記憶している如来は幾度もの世界の生成・消滅を見てきた
無量寿ということでしょう。

以上、仏教テキストよりのご紹介まで。
902神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 09:13:08.11 ID:2yAsTTOk
>>900
仏教の是非を判定するのは伝統とテキストしかないでしょ
ブッダ以外は

君のいう科学ってのは恐らく素朴実在論、常識のことだろ?
それともチャルマース『科学論の展開』以上の深い認識に立っているのかな?
前者なら、そういう常識、素朴実在論が幻であり、苦の源泉になっているというのが仏教なんで基準にならないし、
それを基準にするなら、例えば宇宙を考える時、天体が回っていると観て、地球が回っていることを否定するようなもんだ。
なぜなら、我々の常識にはそう見えるから。

そして常識に依るなら、何も分からないブッダ自身がこのように説かれている
「[教えを]聞いたことのない凡夫たちの如来に対する賞賛は、つまらないことを語り述べる。 つまり、戒律のみ、欲望から離れていることである」
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html

ここでいう戒律は現代でいう倫理・道徳にほぼ相当する。
なぜ戒律しか見ないかというと、それしか認識できないから。
そんな判断で仏教を云々されてもねえ
9031/2風に吹かれて:2013/05/06(月) 09:22:58.64 ID:Mr1jdiz2
>>772>>775(ペンキ屋一代)
>妄想を仏教に仮託して語るだけ(>>775
>彼は自分の悲惨な境遇を仏教に仮託して優位に立つことで自分を慰めたい輩でしょう(>>785)

 白の注文に黒を塗るあい変らずの権威主義妄想ペンキ屋根性には嗤うしかないな。
アタシの書き込みは『書き込みは基本読んでない』(>>864)そうなので、全面反論は止めて、簡単なコメントに留める。

およそ、一切の疑いを許されない「権威」(仏とかテキストとか)なるものは存在しない。
これが筏の喩えの法門の根本精神。
これを踏まえて、仏道は「一切内」(相応部 35-23 六処相応)現実の徹観による四諦の還滅実現以外にはない。
ここで、アタシがここで言いたいことは、既述の以下に尽きる。

仏法は菩提心自己の凡夫のためのあるのだから、
『「仏教」は凡夫の眼のあたりに体得できる理法(Sn.1053・1054、1066・1067)でなければならない。
凡夫の眼のあたりに体得できる理法とは菩提心自己の凡夫の六処で検証できる「一切」(相応部35-23)についてでなければならない。
六処で検証できない一切外は信じてはならない(カーラーマ経)。
なぜなら、それは『正しい道を踏み外して、他人によって清浄となると説く』(Sn.908,中論18-9 >>712)“反仏道”にほかならないからだ。
仏教は信仰宗教ではない(相応部 6、Sn.1146)。
仏教の八正道には、「正思惟」はあっても、「正信仰」なるものはないことで一貫している。』(>>768

たとえば、
『業報輪廻転生肯定論&否定論は、共に検証不能の二項相対「一切外」妄想戯論でしかない。
肯定するにせよ、否定するにせよ、凡夫の六処で経験的な検証ができなければならない。
できない以上、ブッダと同様に「無記」が当然だ。
業報輪廻転生論という戯論なくして、仏道は成立している。

ちなみに、悟達すれば業報輪廻転生はありえない。
未達者には「無記」、悟達者にはありえないならば、
仏法において業報輪廻転生論の浸入余地はありえない。』(>>617
仏法において業報輪廻転生論は文字通りの論外である。
9042/2風に吹かれて:2013/05/06(月) 09:27:52.83 ID:Mr1jdiz2
(ペンキ屋一代)
>言わねえな、「如理作意」は全く別の意味だ(>>772
>「理」の部分に仏教の法性をもってこないで(>>772

仏道の構造は、
<自帰依(灯明・洲・島)← 大疑団【間接現実】―フィードバック―【直接現実】菩提心 →法帰依(灯明・洲・島)>

・「正思惟」=「如“理”作意」あるいは商量は、上図の左側の相対論理機能をいう。
    アタシは、古代坊主の教説を鵜呑みにすることはない。
    それはカーラーマ経に明らかだ。

・また、「法性」は「理」では捉えられない。なぜなら、上図で
  「理」は<自帰依(灯明・洲・島)← 大疑団【間接現実】>の相対論理機能であり、
  「法性」は<【直接現実】菩提心 →法帰依(灯明・洲・島)>の直覚内容だからだ。

  まさに、「混ぜるな! 危険」
905神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 09:37:21.78 ID:Cw5HhuEo
>>902
難しい本は読まないよ

科学と言ってるのは高校程度の話
法則というのは実験、検証などで証明される
それがない法則は信じられるない(違和感が出る)という

>仏教の是非を判定するのは伝統とテキストしかないでしょ
そもそも是非なんか判定できるのか

仏教というのは正見によって苦をなくすること
何百というテキストがあり、伝承の真実もわからず、2500年という文字もまともにない時代のもの
人によって感じる一文にを筏にするで良いのでは
日本の仏教なんてそれぞれ違う経典、ある文脈に注目して分かれている
人によって真実が違うともいえる
何千何万という仏語があり、何千何万という人の個性がありそのパターンで決まると言うのに
なぜ、固定した1パターンに限定しその中の1文の真偽だけで判断するの
9062/2風に吹かれて 補:2013/05/06(月) 09:38:07.22 ID:Mr1jdiz2
PS.

言わなくとも分かると思うが、
『・また、「法性」は「理」では捉えられない。なぜなら、上図で
  「理」は<自帰依(灯明・洲・島)← 大疑団【間接現実】>の相対論理機能であり、
  「法性」は<【直接現実】菩提心 →法帰依(灯明・洲・島)>の直覚内容だからだ。

  まさに、「混ぜるな! 危険」 』

上記は、オカルト空海の“果分可説”の直接的な批判だよ。
『「理」の部分に仏教の法性をもって』きたら、アウトなんやでw
907ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 09:49:24.19 ID:YfypTRmN
少しわき道になりますが、

凄まじい天眼か何かで釈迦のことを仏陀と実際に識別する。
これ以外で(眼に見える特徴を列挙して)釈迦が「輪廻を脱した仏陀」と言おうとすると、
三十二相八十種好と発想がパラレルになってしまいますね。

相や種好が「教えが奥深い」「これこれの神通が使える」「歴史的に長持ちし世界宗教になった」
「信じて教えやってみた人にも人格者や神通使える人が出てる」「偉人も出てる」等になるだけです。
これらは全て凡夫の眼に見えるものです。
見えるものから、見えない部分まで断言(できるように)するという構造は同じなのです。
三十二相八十種好が後代のもの(釈迦以後に他人がつくったもの)なら
その需要にこたえたもの、とも想定できるでしょう。
>>895
>ただし、一人の人間に過ぎないパーソナリティとしての自己(クリシュナ)に対して、
>つまり、我欲のために崇拝要求しているものではないということ。

「一人の人間としてのクリシュナ」と「至高者(ハリ、ヴィシュヌ)」との間には
キリスト教でいうなら「神の第二位格ロゴスとナザレのイエス」くらいの違いしかありません。
本人が別の姿をとって現れた。要するにパーソナリティの違いはないのです。
自分で編んだ服を着て、やってきた、って感じでしょうか。
アルジュナも(ナレーターのサンジャヤ含む)区別してないですし、クリシュナもそれを制止してません。

至高者が化身してきた、というのが何を意味するかというと、
「梵我一如を悟った時点」が無い、ということです。なにせ最初からそうなのですから。
合一も何も、自分がそうですね。
908基地子♀菩薩:2013/05/06(月) 09:52:51.47 ID:xzCpkXbf
>>896
頭の良い悪いじゃ無くて因果の

問題でしょう? ( ; ゜Д゜)ノ
909神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 09:53:04.75 ID:pGYfaoEp
>>905
だからw
野球がやりたいなら、グラブとバットをもってダイヤモンドでやればいい、
サッカーするなら、ボール一つと四角のフィールドとゴールでやって、と言ってるのでしょ、彼は。
野球をやるなら野球のルールで、サッカーするならサッカーのルールで、と。

ルールや規格(レギュレーション?)の微調整はあっても、
本質的差異・要素の改訂は、よほどの事件・理由、妥当・正当性がない限り認められないでしょ。
たとえば、グラブやバットを用いたら、もはやそれは「サッカー」
(というラベルが貼られるべきもの・歴史的にサッカーと呼ばれてきたもの)ではなくなる、と。
そしてそれは、起源及び本質からの決別になってしまう、と。
 (或いはたとえば、新車の全面的リニューアルに際して、
 そのシリーズの伝統的名前を冠するかどうかは、メーカーにとって常に大きな選択だと思うよw)
910神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 10:08:54.03 ID:Cw5HhuEo
>>909
それは仏教のある教団に入ればルールに従うのは必要だよ
教団に入ってない時点での普遍的仏教としてのルールなんてないんじゃね?
輪廻を信じることがルールなのか
2500年前の何千とある未確定なテキストを一字一句信じることがルールなのか

まずはその仏教のル−ルとやらを示してもらってから
従えと言うのが普通だろ?

ルールも示さず従えというからバカだと言ってるんだよw
911ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 10:21:30.26 ID:YfypTRmN
>>895
>ごく普通の常識的なものです。

服従、奉仕が常識的であるのなら、
セム系三兄弟、仏教をはじめ、犯罪行為をしない限り、
それ自体で「普通でない」宗教はどこにもなくなりますね。

>これも、ごく普通の指導に過ぎません。

これの場合は「普通」とは?となります。
ユダヤ教やイスラム教ですら、聖典に記された戒律の実践において
程度や采配に違いは出るものですが、彼らの「普通」とあなたの普通は同じでしょうか?
ヒンドゥーの聖典もセム系三兄弟と同じく神的、天的な由来があるとされます。

リベラルでもない限り宝珠氏のような「完全な教典はない」を自身の信じる聖典に向ける人はないでしょう。
相対化を経ていない、聖典の相対化がごく少数派だった時代においてはなおさらです。

もしその上で、「普通」というのでしたら、わかります。
近現代初でない多くの宗教、特に白黒(真理・非真理etc)を分けるタイプの宗教ならそれは普通です。
912ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 11:12:44.38 ID:YfypTRmN
「幾多の生の最後に、知識ある人は、ヴァースデーヴァ(クリシュナ)はすべてであると考え、
私に帰依する。そのような偉大な人々は非常に得られ難い」7:19

クリシュナの父親はヴァスデーヴァで、ヴァースデーヴァ(Vāsudeva)とは
「ヴァスデーヴァの息子」を意味します。
クリシュナのパーソナリティに基づく呼称ですね。
913神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 12:51:51.06 ID:kpomJ4Jc
宗教は野球やサッカーのようなゲームじゃないぞ。
やり直しのきかない真剣勝負だ。

釈迦がどうやって成道したかを思い出せ。
当たり前だが、仏教テキストなどまったく読まないで成道している。
仏教テキストなどまったく不要。そんなもの捨てちまえ。
いつまでも戯論に耽ってないで早く目を覚ませ。
914基地子♀菩薩:2013/05/06(月) 13:01:58.80 ID:JDrCW93x
>>913
よくぞ言われた。 概ね、激同!
915:2013/05/06(月) 13:20:51.82 ID:xDxO3r9z
 
>>903 1/2風に吹かれてさんへ
> 四諦の還滅実現以外にはない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%AB%A6

四諦とは、仏教用語で、釈迦が悟りに至る道筋を説明するために、
現実の様相とそれを解決する方法論をまとめた苦集滅道の4つをいう。

滅諦とは、
「苦滅諦」といわれ、煩悩が滅して苦のなくなった涅槃の境地を言い、
いっさいの煩悩の繋縛(けばく)から解放された境地なので解脱の世界であり、
煩悩の火の吹き消された世界をいう。
または、苦の滅があるということを認識すること、
すなわち苦の滅の悟り、または苦の滅を悟ることを滅諦という。
具体的には、諸法皆空という言葉で言われているように、
森羅万象全ての法、すなわち諸法はすべてこれ空であって、
実体のあるものではなく、因と縁から成り立っているものであり、
苦は縁であり、
縁は因(たとえば心や行いなど)を変えることによって変わりうるという悟りであるとも言える。

道諦とは、「苦滅道諦」で、
苦を滅した涅槃を実現する方法、実践修行を言い、これが仏道すなわち仏陀の体得した解脱への道である。
その七科三十七道品といわれる修行の中の一つの課程が八正道である。
916神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 13:35:28.38 ID:Mr1jdiz2
>>913
>仏教テキストなどまったく読まないで成道している。
>仏教テキストなどまったく不要。そんなもの捨てちまえ。

言わんとするところは分からんでもないが、
仏道(四諦の実践)にとって、『仏教テキスト』は筏として役に立つ(マッジマ・ニカーヤ22)。
ただ玉石混交だから、如理作意による検証・選択が必要だ。
役に立つものは成道後に捨てればいいのだから、慌てる必要はない。

⇒『「理」は<自帰依(灯明・洲・島)← 大疑団【間接現実】>の相対論理機能であり』(>>904)


如理yoniso とは原因から、根本的、という意味だ。物事を原因から、根本的に元から考える。
因果関係(分別間接現実)を(自分の既成価値観で晦まされず)、根本から正確に見る・考える。
それは正確に間接現実で縁起を見る事に他ならない。
それは『 (間接現実において)縁起(因果関係)を見るものは、即ち<苦・集・滅・道>を見る』(龍樹 中論24-40)に対応する。

正しく理に叶った思考であれば、新しい煩悩は現れないし、現れた煩悩は消えていく。
四諦を見るからである。

>釈迦がどうやって成道したかを思い出せ。

無師独悟にいたるまでには、
バラモン・ヴェーダをはじめ六師外道といわれた思想家たちとの激しい争論や、
長期間の徹底した試行錯誤があったことを忘れるべきではない。
まさに釈迦仏教自体も縁起の産物であり如理作意の結果なのだ。
917基地子♀菩薩:2013/05/06(月) 13:58:43.10 ID:JDrCW93x
>>916
仏教は断じて積み重ねの学問

でも似非哲学でも有りません

ぞ!仏縁を持たぬ輩が如何に

修行し努力しても無意味です。

南無 (*^人^*)
918神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 14:01:49.92 ID:pGYfaoEp
>>910
たとえとして挙げたもので、ルール(【規則・決まりごと】)であるということにはまったく意味はない。
強いて言えば、
≪「手を使わない」(使うのはキーパーだけ)≫(その「“ストーリー”の骨格」「在り様としての大前提」となる部分)
という部分は、護持すべきところなんじゃないかな?ってこと。

>>913
喩えているのは、そこじゃなく、
AをA足らしめる要素、及びAとして紡がれている物語の主要素、
を排除するのは、大変なことでしょ、と。
(たとえば今話題の96条、9条もねwww)
919レス代行、広告付きVer:2013/05/06(月) 14:35:13.28 ID:HA/iMdcT
【名前欄】宝珠愚者@(規制代行) 【メール欄】sage 【本文】↓
>>913
ウーム。
(ある意味で)凄く正論!!

経典とか書物に凝ると教義ドグマで縛られて固執して終わりですよ・・・。
最初は役立つけれども、これをいつ捨て去るかが重要となる。
固執する者ほど捨てられない(強く縛られる)。

*特に、本当の意味で進歩に役立たないのが学者の解説本。
(役立つのは本物の聖者の言葉です/経典含めですが)


【広告】
■コワ〜いパチンコ店の話(宝島文庫2011/3/18発行)■
ある地域では、月に1回、その地域のパチンコ店と警察署と消防署で会合があります。
会合が終わったあとに警察と消防をソープランドに連れて行きます。
920宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 14:38:43.69 ID:HA/iMdcT
>>916
>役に立つものは成道後に捨てればいいのだから、慌てる必要はない。

遅〜い(遅過ぎ)。
持ったままでは涅槃には到達できないから。
(まず、確実にですね!!)

一言だけね^^
921宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 15:03:31.27 ID:HA/iMdcT
1/3
>>897
>「それぞれの置かれた」の中にカーストがあり、
>それは神が創造するもの、とみなされているのです。
>生まれてきた先がたまたま○○だった、というわけでなく
>「本性」からそうと定められた上で、人々は創造されているのです。
>神様メイドの身分制度です。

 人々が皆、例外なく、それぞれの過去世(前世)の業によって生まれの身分が確定しているという
ことは、(真理の視点からは)動かし難い事実ですから。そして、そのことが現在までこの制度そのも
のが真理に添ったものであるとして誤解されて、制度が保持され続けている理由です。
 けれども、インドのカーストというのは以前にも述べたことがありますが、元々、本来的には生れに
よる世襲制ということではなかったのです。
 http://www.logsoku.com/r/psy/1311575436/967-968

>例え、よりう上手く行えるとしても、「他者の義務を行うことは危険である」。

 当然、そういう意味も含めてですよ。自分の義務をなおざりにしていながら、他者の義務に手を出
すことに対する戒めという意味合いでもある。
922宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 15:03:56.00 ID:HA/iMdcT
2/3
>いえ。一から読んでいただければ、わかりますが、彼は「行者が合一する先」ではあっても
>「合一を果たした行者」という扱いはどこにおいてもされていません。
>「行者が合一する先」である存在が化身(下生)、したという位置づけで一貫されています。
>これで神格化でないなら、「神(超越的な何か)との合一」が存在する文化において
>「神格化」は存在しないでしょう。本人が言うことを信じるかどうかです。

 まっ、それはショウガナイこと。事実なのだから。クリシュナはアヴァターラ(化身/化生)ですからね。
もちろんクリシュナとて、ただの凡夫の次元から努力して歩んできて、ようやく今のこの境地へと到達
しているのです(そういう過去の経緯は絶対にある)。しかしながら、このことが全面に出されることな
く、いきなり元々から完成者としての化身、アヴァターラとしてギーターで説かれているのは、クリシュ
ナがマイトレーヤのオーバーシャドウ(自分よりも高位の存在に自己の肉体を使用されること)の過程
にあったからでしょう(これは神智学徒にしか分らないことであるが)。
 ギーターにとっては、神との融合完成への努力の過程を示すことではなくて、あくまでも、超絶した
神の意識から下される教えとして提示する意図があったということ。ただし、神格化(事実にそぐわな
い嘘)ということではない。
923宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 15:04:12.83 ID:HA/iMdcT
3/3
>ゆえに誰かが解脱したかどうか、どういう存在であるかは信じるしかないのです。
>釈迦が輪廻を脱していることを「信じている」のではなく、
>「わかっている」というのなら、あなたはブッダ並みの天眼をお持ちなのですか?

 ブッダ並の天眼によって見通した上で確認し、「誰それは完成者であるかどうか?解脱者であるか
どうか」を判断する、だと? ハハッ!!すみませんが、とても微笑まして笑ってしまいますね。もし、
そんなことができるのなら、誰も間違わないに決まってるから(苦笑)。
 あなたの言い分だと、すべての人々が自分勝手に「ある人は本物のブッダだ(またはブッダではな
い)」と、やっていることは実に愚かしい限りであり、そのことは当然、仏教徒たちもすべて愚かしい判
断をしてることになるわけですよ。

 そうではなくて、“あくまでも自分の持てる理解”で、彼がブッダであるかどうかを判断するところにこ
そ“意味がある”んですよ!
 自分に天眼がなくてもいいの。別に頭が悪くてもいいんです。自分自身はどう思うかが重要なの。
あなたの態度(姿勢)というのは失敗を恐れるものでしかないのです。失敗を恐れていては何もでき
ない。そして唯一、“失敗を経験することで人間は進歩できる“ということを知らないといけない(このこ
とが、人々が失敗することを神や神々は元々、ご存知でありながらも、敢て放置され見過ごされてい
るかのように見えてしまう本当の真義です)。
 ですから、自分の理解で本物のブッダかどうかを判断するということでいいのであって、当然、人に
よっては「そうは思わない」という者も出てくる。けれど、別にそれでいいのです。それが成長の過程
であり、そこが“試されている”ということなのだから。
 天眼で確認しないと分る筈がない、ということなどではないのですよ。
924宝珠愚者@(規制代行):2013/05/06(月) 15:06:45.94 ID:HA/iMdcT
追記:
 あと、今回のギーターの件では、これ以上、今の私からは何もいうことはないです---他、後は省略。
(ギーターを所持し、読まれているということを、私はとても嬉しく思いました。)
925神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 15:21:28.67 ID:HbWjE56S
煩悩からの脱却、即ち灰身滅智しなければ成仏出来ないという小乗経など時代に沿う訳ないでしょ。
大乗では菩薩道の修行をすることで、自身の仏性を成(開く)すことが出来ると明かされています。
926 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:3) :2013/05/06(月) 15:36:12.06 ID:givLVPex
勿論仏教は楽しいよ
927ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 15:56:44.24 ID:YfypTRmN
>>921
やっぱりヨガナンダか、という感想です。

出典なしに設定だけ開陳されても困ります。
と、彼にも言いたいです。

>自分の義務をなおざりにしていながら、

義務、とは生まれながらに決まっています。それがカーストです。
クシャトリアは「クシャトリアとしての本性」を持ち、クシャトリア階級として生まれてきます。
元 々 自 分 の 意 思 で選 べ る も の で は な い の で す。
現代日本人が大学を出て、教師してたのに勝手におっぽり出すのとは違うのです。
>>922
>(そういう過去の経緯は絶対にある)。

出典をお願いします。あくまで「彼らの信仰・世界観」の話ですからね。

いつものことですが、好意的バイアスに駆られて自説や願望と
混ぜて判断されることが多すぎます。
928ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 16:10:29.46 ID:YfypTRmN
ちなみに私は「仏陀」を「神通力が使える人格者のうち、とくに魅力的である者」の枕詞としては使っておりません。
>>923
> ブッダ並の天眼によって見通した上で確認し、「誰それは完成者であるかどうか?解脱者であるか
>どうか」を判断する、だと?

笑う前に「信仰としてでなく」という前提があることを確認しましょう。
信仰であるなら、そこまでする必要はないのです。必要以前に
不可能であるからこそ(真理と見なそうとするなら)とりあえず信仰するしかないのです。
そこまでせずにエイヤッと飛躍して真実とするならば、それは信仰であるか、
飛躍であることに無自覚なだけです。

>、“あくまでも自分の持てる理解”で、彼がブッダであるかどうかを判断するところにこ
そ“意味がある”んですよ!

人によっては意義はありますが、仮定でなく決定とするならばそれは信仰です。
というこれだけのことを言っています。

別に信仰だから駄目、なんて言っていません。
無理に否定なさらなくても良いのです。

> 自分自身はどう思うかが重要なの。

>天眼で確認しないと分る筈がない、ということなどではないのですよ。

「思っている」と「分かっている」の区別はつけましょう。
929:2013/05/06(月) 16:10:32.07 ID:xDxO3r9z
 
>>916 ID:Mr1jdiz2 さんへ
> 苦 ・ 集 → 滅 ← 道

http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm

(D)四禅にもとどまらず、四処にもとどまらず、非想非非想処も捨てて、想受滅(滅尽定)を成就する

(C)は、想受滅(滅尽定)においては
諸根(眼耳など)の働きはあるが、心作用のうち : 受 ・ 想 ・ 行 : が滅している
930ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 16:20:18.45 ID:YfypTRmN
「判断」「理解」「確証」「論証」「根拠」「証明」
たぶんこのあたりの日本語は、私と宝珠さんとでは使用上において
かなり意味・ニュアンスや範囲が異なっているのでしょう。
931ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 17:26:41.84 ID:YfypTRmN
>>927
「元々自分の意思」以下を

「ギーターにおけるカースト制とは
単に、身分制度を業報輪廻で説明してみた、という内容ではないのです。
身分とそこでの仕事を単に環境とせず、本性とそれに付随する義務と見なしているわけです。
カーストを創造したのはハリ・ヴィシュヌ(クリシュナ)です。クシャトリアに
生まれてきたことそのものがクシャトリアが「クシャトリアの本性を持つ」証明という理屈になります。
クシャトリアの職業は、たまたまそこに生まれてきたことに付随するのではなく、
「クシャトリアの本性」に応じて配分されています。
クリシュナもアルジュナに、クシャトリアとしての本性がお前を戦わせるだろう、と言っていますね。
うっかりバラモンやヴァイシャの本性を持っていたのにクシャトリアやらされてたわけではありません」
と差し替えます。
932サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 17:41:46.46 ID:BKfhGM1R
科学を持ち出して諸宗教否定するのは宗教板恒例ですからね。。。

>>892
詐欺師を信じてる時点でどうしようもないですね
933ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 17:50:06.62 ID:YfypTRmN
934ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 18:01:56.96 ID:YfypTRmN
起源においては、ってことはマヌ法典はヨガナンダ的には改ざんされてる扱いなのかなあ。
935サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 18:02:44.36 ID:BKfhGM1R
>>933
チベット方面も他の分野と同じように色々ややこしいところがあって
食い物にしようとする連中もいるのですよ
自称脳機能学者もその種の人間ですね
936ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 18:08:30.91 ID:YfypTRmN
阿含宗の管長もなあ。怪しいというか。
大乗非仏説をいいことに密教を切った貼ったする人間に
チベット仏教がアジャリの称号くれるものだろうか、と疑問を禁じえないです。

名誉なんちゃら名誉なんちゃら肩書きリストもなんか池田大作を想起させます。
937サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 18:14:02.73 ID:BKfhGM1R
>>936
ぜええええったいにありえないです
カトリックの教皇出さえ記念写真を悪用する連中でさえ掃いて捨てるほどですし
宮家や旧宮家でさえ機会があれば利用するのが詐欺師です
938神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 19:07:53.84 ID:v8aoEVyx
.澤上篤人さんの株セミナー ~投資から見る経済~ 2011/11/19 . - 2:29:47
http://www.youtube.com/watch?v=61IwwzI5_J8
939神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 20:08:45.44 ID:2yAsTTOk
>>916
オイラが不思議なのはこういった人たちが仏教を云々すること
だったら勝手にオレチャン教を唱えればいいだけなのに
940神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 20:10:51.73 ID:2yAsTTOk
>>932
うん、こういう人たちの科学というのは自分の常識だから
要するに自分の観たもの感じるものが正しいといいたいだけでしょう

それはいいんだけど、なんで仏教に口を出すのか理解できない
941サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 20:25:54.41 ID:K43RaVsv
>>939
詐欺師は権威を利用するのですよ
日本仏教にはかつての権威はないですがチベット仏教にはあるのですよ
942サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 20:27:07.56 ID:K43RaVsv
>>941
おとアンカー取り消し^^
苫米地や中松や天山のことね 詐欺師というのは^^;
943神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 20:40:41.50 ID:2yAsTTOk
>>941
いや、そういう明らかな金儲けじゃなくて
このスレの遊びとか生命教と、最近ずっといる常識科学くんとかですよ

こういう人たちは常識に添ってパーフィットとかの洗練された倫理とかを云々すればいいのに
そういうのは難しいから仏教だと、語れると思ってるんだろうけど
仏教のが難しいんだけどなあ〜
944サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 20:46:18.84 ID:K43RaVsv
>>943
私個人の感想だとテキスト抜きだと仏教の議論は宗教板に複数存在する
禅関連スレのように収拾つかなくなると思うのですよね
第三者からするとそういった議論のほうがわかりやすく勉強になる

>そういうのは難しいから仏教だと、語れると思ってるんだろうけど
なんか道徳次元でしか宗教そのもの把握できないのではないかと
945カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/06(月) 21:03:47.76 ID:UrNhuSoh
>>913
ゴータマさんが修業されてた当時、仏典など無かったのは当たり前の話で、
変わりにヴェーダは学んでた訳で。ヴェーダが無ければゴータマさんは修業もしなかったし悟りも無かったわけで。
ま、あれだ。禅宗は駄目だな。本当に禅宗は駄目だ。駄目駄目だよ。
946神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:09:11.15 ID:2yAsTTOk
>>944
そうなんですよね。テキストのような基準抜きだと、要するにオレチャンを信じるか信じないか、あるいはバカ・アホ合戦になってしまうんで

そう道徳次元の常識的なことしか凡夫は見ないと釈尊が『梵網経』で説かれている通りです。
しかも三昧主義・禅定主義・神秘主義系のパターンは外道聖者の類型に纏めて居られる。

前者がほぼ断見で後者がほぼ常見。最初にきっちりこういう教えを釈尊が説かれていて、『中論』もきっちり『梵網経』に拠っているんですけど
始めの八不は『梵網経』の六十二見の四テーマを二辺で表現したもので、
八不によってあらゆる戯論が断たれるとキッチリ論証されてます。

詳しくは『全訳入中論』の評釈を御覧ください
947カラスの唄:2013/05/06(月) 21:10:28.08 ID:UrNhuSoh
>>917
君のことかい?
948神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:10:36.70 ID:2yAsTTOk
>>945
>ヴェーダが無ければゴータマさんは修業もしなかったし悟りも無かったわけで。

こんなこと伝統仏教はもちろん、文献学者の誰も言ってないんだが
949サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 21:12:03.72 ID:BKfhGM1R
>>945
宗教板のスレが混迷してるだけだと思うぞw

>>946
そうですね
現実でも日本のヨーガの世界なんて大変ですし
シャドウが前面に出る匿名掲示板は言わずもがな
議論の根拠がはっきりしないとね。。。
950神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:14:23.35 ID:pGYfaoEp
少し間をとって発言しておくと、
上の方の例の彼は、

 「割れた茶碗が元に戻る」ようなことがあってはならないし、
 そのようなことを信じるというのは如何なものか?

と言ってるわけでしょ。

極論でなく、そこの線引きの微妙さへの視線はあっていいと思うよ。 >>939
951神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:29:21.50 ID:2yAsTTOk
>>950
それは仏教だと因果は欺かないというよね

だけど彼のような場合は、常識に引きつけた見方で和辻系でしょ
常識に合わないものは、がんがん否定していく
その象徴が輪廻なわけだ

信仰は別にして、ここで議論しているような道として輪廻を否定するような見方は
断見で最悪の見解でしょ。それこそ因果撥無、あるいは原子論とうの我見なわけで
それを認めちゃうのはおかしいと思うし
オイラはずっとそれこそ仏教でないと言ってきてる

セブンは常識よりだよね。

その立ち位置の違いから、遊びをスル〜するか、在家をスル〜するかが違うじゃないかと
952神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:34:51.68 ID:pGYfaoEp
>>951
>その立ち位置の違いから

まったくもってその通りだと思うw

だって、(陰謀論とは言わないけどw)
同調する部分多いしね。(しかも、それは、仏教に触れてからずっと抱えてるものでもあるしね。)
たられば言ってもしょうがないけど、舎利弗が継承してたら、まったく違ってたろうなぁ・・と思うしw

少し口答えさせて貰えばw、
寧ろ、在家や宝珠の 「茶碗復活論」 を支持できる感性が信じられないよ。
953サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 21:37:58.14 ID:BKfhGM1R
在家さんも宝珠さんもキリスト教に強い影響受けてるからですよ
954神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:39:42.07 ID:2yAsTTOk
>>952
なぜかというと、彼らには何らかの信があってそこになんらかの無私で純粋なとこが感じられるから
だから、まだ対話可能な所があると思う

遊びとか生命教にはエゴしか感じられない、
そして対話不可能、なぜなら何も信じてないから基準はオレチャンがいいと思うか悪いと思うかだけで、
それじゃ、なんで仏教とか言うの? と思う。唯のオレチャン教なのに
955神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:41:54.03 ID:pGYfaoEp
>>954
その基準なら、ワシも完璧にオレチャン教だなw
いや、否定はせんよ。 ワシもまた、「ワシが思い描く仏教」ってのを(譲れないものとして)持ってるから。
956神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:47:19.60 ID:2yAsTTOk
>>955
いやいや、そんなことないでしょ
テキスト基準で話しあえて間違いは認められるし

生命教も遊びも一回も明らかな間違えさえ認めたことがない
ああ、遊びは一回だけあったか

それに対し、宝珠も在家も明らかな間違いは認めてるでしょ
ただ在家の場合は、卑怯なとこがあるとは思う
例えば、パーリ・ニカーヤと漢訳アーガマの違い
あれは漢訳の原典はパーリじゃなく、サンスクリットとか中期インド語で
原典から微妙にパーリと違ってて、漢訳者のせいじゃないって何回か言ったのに
また言ってるとことか
957カラスの唄:2013/05/06(月) 21:51:22.54 ID:UrNhuSoh
>>948
お宅、ウパニシャッドとヴェーダは別だとチンプンカンプンな事言ってた人?ゴータマさんが悟りを開いた瞑想はヨーガだし、
当時のインドの宗教はヴェーダを元にされてるし、悟りの思想もそこから来ているし、その思想があればこそゴータマさんもこの道に入ったわけで。
原始仏典を読んでも、ウパニシャッドからの引用文もみられし。あの、神よもしも望むなら雨を降らせよ。のくだりなんかまんまそう。
仏典にブラフマンが登場するのはいうに及ばずだな。仏教もヴェーダから派生した新興宗教に過ぎない。
ただヒンドゥーとの最大の違いは、仏教は悪人からヴェーダを守る為にあえて邪見を生むように説かれ、経典も
そのように書かれている。経典に書かれているように智恵のある人はそれでも騙されないで、邪見に嵌まることなくそこから
真理を見いだすが今の末法仏教徒達は、見事に邪見に嵌まっている。ゴータマさんは悪人達をヴェーダから隔離するために法を説いたヴィシュヌの化身。
君らは騙されてるんだよ。
958神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 21:54:49.81 ID:2yAsTTOk
>>957
いや、ウパニシャッドの引用ではなく、苦行者文学などといわれる共通の言語習慣があることは文献学者ならみんな認めてるが、
いったい誰が仏教の根拠がヴェーダなんて言ってるのか?

それを言ってくれ、それ以外の御託はいらんから
959サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 21:58:46.65 ID:BKfhGM1R
>>958
>仏教の根拠がヴェーダ
大川バカボンが良く持ち出してたようなw
彼は高橋信次のパクリですから1970年代あたりの一般向け仏教書からの
誤謬ではないですか
960カラスの唄:2013/05/06(月) 22:02:25.90 ID:UrNhuSoh
>>948
あとさ、二言目にゃ学者、学者と申しますが、学者さんに宗教の教えのどこが理解できるというわけ?
彼らは文献学的なアプローチ、歴史的な背景を探るには相当な能力を発揮するが、肝心な宗教的な真理を見い出す智恵には
徹底的に欠けているような人ばかりじゃないか。なにせマリアの処女受胎の喩えの意味も悟れず、49日の意味さえ悟れない。中にはなぜゴータマさんや
イエスが肉親愛に対して否定的な態度、教えを説いたかも理解しない。学者なんてその程度のものだ。文献学や歴史的な背景を語りたいのなら
学者がこう言ってる言ってないだのと能書きたれるのは大いに結構だが、教義面を語るのに学者の能書きを
引き合いに出すのは適当ではない。
961神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 22:09:32.14 ID:2yAsTTOk
>>959
ここらへん勘違いされるとこだと思うんですが、
単なる言い習わし、習慣として利用したものと
仏教は明らかに違います

それがハッキリでてるのが『梵網経』
戒律も三昧・禅定・ヨーガも仏教はやりますが、
それが仏教の特徴でなく、そのあとの智慧、縁起・無我・空が重要なんです

だから『梵網経』で三昧・禅定・ヨーガの外道の聖者は解脱できないと説かれているでしょう
これは明らかにヴェーダの祭式主義はもちろんウパニシャッドの三昧主義だけじゃダメだって意味

大川とか高橋とかは問題外ですが、ウパニシャッドと仏教を同一視する学者も若干いますが、それをヴェーダとは流石に言わない
少なくとも私の知る限り
962神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 22:11:27.84 ID:2yAsTTOk
>>960
学者じゃなくてもいいよ
伝統仏教徒でもいい

ただし新興宗教とか近代ヒンドゥー、ヌーエイジとかは勘弁してくれ
それらを認める伝統仏教徒はいない
963カラスの唄:2013/05/06(月) 22:19:12.62 ID:UrNhuSoh
>>952
気息で造られた硝子細工は壊れても又造り治せるが、粘土細工は壊れたらおしまいである。
なぜなら粘土細工は気息では造られていないからである。まぁ君らには解らないだろうな。
964カラスの唄:2013/05/06(月) 22:27:25.67 ID:UrNhuSoh
>>958
だからゴータマさんが悟りを開きたい。真理を見いだしたいと修業に入った動機は、
当時にヴェーダの思想があったからなのは疑いようのない事実だろ。こんな話で議論になること自体話にならないわけで。
結果、ゴータマさんはヴェーダを否定する見解をとったと見るのが今の末法仏教の姿で。でも俺はそうみない。ま、
君らがそうみてヴェーダを否定するのは仕方がない。仏教は君らをヴェーダから隔離するためにそのような
邪見を生むように巧妙に説かれている。
965神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 22:49:50.36 ID:pGYfaoEp
カラスと一代のやりとりも、
もはや笑点の大喜利みたいな安定感があるなw


>>955
まあね・・。
「仏教内部での蓋然性」が低い事柄は、
きちんと、想像推測として、仮説の一つとして受け止める、禁欲的姿勢は持っとかなきゃならないと思うけど。

ただ、
遊びが認めていないのは、(貴方が批判する和辻的流れであることに加えて)
仏教という枠内だけでなく、「人間」という枠で捉えるからでしょ。
 *(余談ながら、もし、この点でも責めるなら、
  上の方の流れでの上座部暴動へのサロメの視線も同時に責めといてくれよw
  あれも、人間としての常識投影だぜ?w)
彼は、その範囲で喋っている。だから、「奈良さんの延長上に居る」と言った。
 *(サロメはそれを聞いて、奈良さんが伝統・テキスト無視した常識解釈をしている人間だと思ったらしいが・・。)
ただ、机同様の行き過ぎ・勇み足があるから貴方の基準に抵触する。
貴方が、宝珠や在家の考え方の方向性をアリだと見做すが如く、
私もまた、閻魔の考え方の方向性をアリだと見做す。
だから、私は閻魔をスルーするし、貴方は在家・宝珠をスルーする。
そういう絵図面としても、>>951は、色々言い当ててるよ・・w

  (ああ、サロメに対する態度も、やっぱり>>951だと思うよ。)
966神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 22:51:02.49 ID:pGYfaoEp
>>964
仏教系大学で基礎から学んで来いよw
967神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 22:56:01.79 ID:2yAsTTOk
>>964
>だからゴータマさんが悟りを開きたい。真理を見いだしたいと修業に入った動機は、
>当時にヴェーダの思想があったからなのは疑いようのない事実だろ。

だから、そんなこと伝統仏教でも文献学でもだれでもいいから誰が言ってんの
ただの君の妄想でしょ
968サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 23:02:35.92 ID:BKfhGM1R
>>965
上座部に関してはセブン個人への批判なのでw
戒律持ち出して話そらそうとしたのもセブンです
969神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 23:04:12.29 ID:1/sHD7og
イエス・キリスト映画 1:54:16
http://www.youtube.com/watch?v=2Q7wmZ7ErME&feature=related
970神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 23:05:53.64 ID:2yAsTTOk
>>965
う〜ん、遊びを認めるってのは無いと思うけどなあ
伝統仏教としても文献学としても
なぜなら、明らかな間違いを認めないオレチャン語りだから

そういう意味でパーピマンは非常に尊敬に値するし認められる
パーピマン、セブン、遊び、生命教、机、承狂、常識くん
みんな方向性が常識よりって意味で似てるけど
前二者は、ちゃんとテキストに基いて是非を論じられるが、
後はオレチャン語りで話にならない

そういう意味では宝珠、在家は置くとしても
サロメの方がパーピマンに近いと思う

テーラワーダ関連は政治が入ってるんでオイラは、そういう方向にはなるべく口を出さないことにしてますんで
ただ、テーラワーダならビルマだし、チベットなら非ゲルク系がいいと思うけど

そうそう密教を講座とかは話にならない、密教をやるならもう命がけです
そういう意味ではオイラもそこまでやってないんで偉そうなこといえないけど、
講座でちょっとなんてダメ、教えを聞いたらサマヤが発生するんで
やるしかありません。やらなかったら酷い目にあう教えです
971サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 23:12:44.38 ID:BKfhGM1R
>>970
そうかもしれません
チベット方面でも講座は瞑想含めて顕教の範囲でした
日本の密教の僧侶でも講座で数息観 阿字観 月輪観教えることに批判的な
方もおられますね
972神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 23:23:02.93 ID:2yAsTTOk
>>971
それが正しいと思います。
菩提心のない密教はただのどんちゃん騒ぎとカルマ・カギュの高僧が仰ってました
諸論にも同様のことが繰り返し述べられます

数息観はありでしょう。
顕教ですから、その線引はサマヤの有り無しだと思います。
973神も仏も名無しさん:2013/05/06(月) 23:29:13.88 ID:pGYfaoEp
>>970
「>認める」ってのがどういうことなのか?という定義の問題に入ってしまいそうだがw

 「方向性として“アリ”かどうか?」

と言ったときには、ワシは閻魔の方向性を支持するし、
宝珠在家カラスの方向性を許容する事はない。

パーピマン&サロメに関しては、妥当な観察評価と思う。
 *(ただ、サロメの過去(現在のクリスレでの立ち回り方は知らないがw)や
  種々の言葉遣い・言い回しのニュアンス等(慇懃無礼な感じとかw)を見ると、
  常に懐の銃の安全装置は外しておいて対話すべきだとは思うけどw)
   (Ctrlキー弄ってて見えた968でも何か吠えてるようだが・・・w))
ま、パーピマン(wの人)の前世は前スレ5だからw、その評価に値するのは当然と言えば当然と思うけどね。

>そうそう密教を講座とかは
よくあるカルチャー講座的に、概略把握へ向けた程度のものでも、やっぱり駄目?w
(いや、予想通りの回答だし、この答えも薄々わかるけど、やはりキビシイね・・・(^^;) )
974サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 23:29:28.31 ID:BKfhGM1R
>>972
以前 仏教への偏見をなくしたばかりのころ
正木某の本が入門書みたいだったのでその影響が残ってました^^;
975サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 23:32:47.13 ID:BKfhGM1R
>>973
いちおう気を使ってるのwセブンにもね^^
976ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 23:34:13.41 ID:YfypTRmN
>>971
>日本の密教の僧侶でも講座で数息観 阿字観 月輪観教えることに批判的な
>方もおられますね

そのような方は本屋や仏壇屋で理趣経が簡単に手に入る状況を
あまりよく思っていないのでしょうか。

理趣釈(空海が最澄に貸さなかった書)含む密教経典を訳した宮坂氏は真言宗智山派管長ですが、
日本密教界内では、この(一般公開)問題はどう扱われてるんでしょうね。
977ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 23:39:34.39 ID:YfypTRmN
わざわざ訳して広く一般の手に渡るようにする。

出版・ネットで急速に情報が拡散する時代にあっては、
ひとたび流出した内容から、妄想され、共有されればいつのまにか常識として扱われてしまう。
そのため、あらかじめ正確な内容紹介をして妄想発生(理趣経の「性」の聖典視など)を
抑制しようとした?
978サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/05/06(月) 23:42:35.60 ID:BKfhGM1R
>>976
智山派は教化活動に積極的なようです
もちろん概略の範囲にとどまっているようですが

智山伝法院  で検索
979ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/06(月) 23:53:40.51 ID:YfypTRmN
>講座 B-7『金剛頂経』のサンスクリット語原典を読む
ttp://www.chisan.or.jp/denbouin/lecture/outline_f.html

テキスト文面と言葉上の語義までなら越法にならない、という線引きなんですかね。
980前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 00:15:54.04 ID:MCedYssZ
>>956 オイラ氏
>ただ在家の場合は、卑怯なとこがあるとは思う
>例えば、パーリ・ニカーヤと漢訳アーガマの違い
>あれは漢訳の原典はパーリじゃなく、サンスクリットとか中期インド語で
>原典から微妙にパーリと違ってて、漢訳者のせいじゃないって何回か言ったのに
>また言ってるとことか

誤解されているようですが、漢訳の原典はパーリじゃないことは分かっております。
理由はシンプルで、あまりに違いすぎるからです。

「原典から微妙にパーリと違ってる」という点が腑に落ちておりません。
もし当時のインドに原典Aと原典Bとがあって、原典Aを選んだのが中国のお坊さんであれば
翻訳時の誤訳ではなく、その坊さんの業、「正見」、「正思惟」等に起因する問題かと存じます。

もし「八正道」を正しく実践していた中国僧であれば、仏縁にて相応しい師とより正しい原典B
に出会っていたと思料します。パーリ語訳の僧侶のように。
(命がけで原典Aを持ち帰った中国のお坊さんには大変失礼かと存じますが。)

以上、「長阿含」の違いは中国のお坊さんが原因と考える根拠です。
そして「長阿含」が縁となって日本の原始仏教への理解が起こっているのが現状認識でしょう。
981神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 00:18:49.42 ID:7ptTbUQi
>>980
「異訳」「異本」って言葉知ってるか?
漢訳仏典にも、同一経が何種類もあること知ってるか?

だからお前は話にならんと言うんだ・・・  orz
982前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 00:30:05.37 ID:MCedYssZ
>>980
>「原典から微妙にパーリと違ってる」という点が腑に落ちておりません。

■沙門果経での比較
長阿含:修行完成者は三明智に到達する。←インド原典A
長部経典:修行完成者は六神通に到達する。←インド原典B

当時のインドでは「三明智」と言えば、3つのヴェーダのことだと普通は思うでしょう。
原典Aを縁にしてか?、このスレでも釈尊はヴェーダの影響を受けているという意見が起こっております。
983前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 00:33:17.27 ID:MCedYssZ
>>981
>漢訳仏典にも、同一経が何種類もあること知ってるか?

それはあまり知りませんでした。
もし貴兄が「修行完成者は六神通に到達する。」という漢訳「長阿含」をご存じでしたらご教示願います。
984神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 00:34:45.63 ID:7Tq8cdBr
漢訳阿含への不信はまっとうなものだと思いますけどね

異本というレベルでは解決できない疑問が多々あると思いますけど

たとえば増一阿含経に「小乗」という文言が入っていますが
これは明らかに翻訳時の改変でしょう
(アーガマを所持している部派が小乗などと自称するわけがないんで)

T0125_.02.0640a05: 有四不可思議事。非小乘所能知。云何爲

>>982
>当時のインドでは「三明智」と言えば、3つのヴェーダのことだと普通は思うでしょう。
それは、さすがにムリがあるでしょう。
3ヴェーダが〜を否定するなら、スッタニパータはどうなるの?って話になりますから

(ていうかこの場合、漢訳の方が本質的でラディカルな気が)
985前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 01:02:04.15 ID:MCedYssZ
>>984
>3ヴェーダが〜を否定するなら、スッタニパータはどうなるの?って話になりますから

Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、
梵天や帝釈天と見なされるのである。

パーリ聖典のスッタニパータでは3つの明知で、同じくパーリ聖典のディーガニカーヤでは6つの神通、
まあこの辺の議論をする見識もないので止めておきます。

>T0125_.02.0640a05: 有四不可思議事。非小乘所能知。云何爲

これは酷い!というよりも、漢訳「阿含」のインド原典が大乗グループの息がかかっていた良い証拠だと思います。
漢訳「阿含」を広めることは知らず知らず上座部への侮辱を行っていることにもなりますか。
986前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 01:08:17.05 ID:MCedYssZ
>>984
>たとえば増一阿含経に「小乗」という文言が入っていますがこれは明らかに翻訳時の改変でしょう

>>985
>これは酷い!というよりも、漢訳「阿含」のインド原典が大乗グループの息がかかっていた良い証拠だと思います。

「正見」できずに失礼しました。 
貴兄は「翻訳時の改変」と書かれたのに、私は「インド原典が大乗グループの息がかかっていた」と捉えて、
オイラ氏の翻訳の問題ではないとの見解に捕らわれておりましたので。
987神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 01:12:09.84 ID:7ptTbUQi
>>983

ハア・・・ orz

基礎知識くらい持っといてくれよ・・・。
同一経だけでなく
漢訳の種類は
 ・1、同一経の訳者違いのもの
 ・2、同一経の原典違いのもの
 ・3、断片がそれぞれ単一経として訳されているもの
 ・4、もと断片であったものが集約されたもの
 ・5、中国で新たに編まれもの
 ・6、中国で新たに作られたもの
があるんだよ。 長阿含にしても、パーリ長部と対応させれば1〜4まで全種類あるの。
で、長部2に該当するものは、漢訳2種(おそらく1&2)、断片一種(3)。
「長阿含:沙門果経」「仏説寂志果経」「増一阿含39巻の7」。
だから、沙門果経に関しての貴方の推論を全面否定は致しませんが、

Search word : "六神通" : Including related character : 六~通 9 hits : 1 --- [ keyword count ] : 10
長阿含經 (No. 0001) 0052c18 - 0057b24: 亦復如是云何六證法謂六神通一者神足通證二者天耳通證三者知他心通證四者宿命通證五者天眼通證六者漏盡通證是爲六 [show] (1 hit)
長阿含經 (No. 0001) 0057b26 - 0059b08: 味觸法愛云何六證法謂六神通一者神足通證二者天耳通證三者知他心通證四者宿命通證五者天眼通證六者漏盡通證復有七 [show] (1 hit)

Search word : "六通" : Including related character : 23 hits : 1 --- [ keyword count ] : 25
佛説寂志果經 (No. 0022) 0272b10 - 0273b14: 信人壽命後當復生得道六通平等之行其心清淨無有邪見遠離諛諂其心質 [show] (1 hit)
増一阿含經 (No. 0125) 0762a07 - 0762b28: 倶盡是阿羅漢諸漏已盡六通清徹唯除一人阿難比丘也爾時王阿闍世七月十五日受歳時夜半明星出現告月光夫人曰今十五 [show] (1 hit)

自分で調べようって気は無いんか?w  orz
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
988神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 01:25:20.10 ID:7ptTbUQi
>>987

そうそう、
その意味では、【パーリもまた、漢訳と同等の『翻訳本』】だということです。
(1〜4の作業を経ている、ということです。)
989前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 01:28:05.79 ID:MCedYssZ
Search word : "六神通" : Including related character : 六~通 9 hits : 1 --- [ keyword count ] : 10
長阿含經 (No. 0001) 0052c18 - 0057b24: 亦復如是云何六證法謂六神通一者神足通證二者天耳通證三者知他心通證四者宿命通證五者天眼通證六者漏盡通證是爲六 [show] (1 hit)
990前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 01:32:10.99 ID:MCedYssZ
>>987
>Search word : "六神通" : Including related character : 六~通 9 hits : 1 --- [ keyword count ] : 10
>長阿含經 (No. 0001) 0052c18 - 0057b24: 亦復如是云何六證法謂六神通一者神足通證二者天耳通證三者知他心通證四者宿命通證五者天眼通證六者漏盡通證是爲六 [show] (1 hit)

漢訳「長阿含」でも「六神通」を確認しました。真に有難うございます。
貴僧はとても親切な方だと分かりました。
991カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/05/07(火) 01:32:34.91 ID:0Y00hoYQ
>>966
だからいつゴータマさんがヴェーダを否定したんだよ。否定するどころか
ヴェーダの達人と呼ばれてそれを了としてんじゃねえかよ。大体よ、仏教大学で仏教習って
仏教がわかるなら仏教大学出の僧侶にゃ阿羅漢が多数いるはずだが全然いないわけだ。そりゃそうだ。
宗教は学問じゃないからな。
992神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 01:33:23.87 ID:7Tq8cdBr
>>988
ははは…さすがにプラークリット間あるいは梵語への翻訳と、
漢語への翻訳を【同等】と表現するのはムリがありすぎでしょうね
993ブーメランに釣られる朝型人間:2013/05/07(火) 01:34:44.17 ID:5peJSf5z
マガタ語とは、パーリ語だったんだよ!という主張の初出は何なんですかね……
ttp://www.j-theravada.net/pali/key-pali.html
ttp://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta1.html
いちおう(あちらさんの)伝統説なのでしょうか。
994カラスの唄:2013/05/07(火) 01:41:21.81 ID:0Y00hoYQ
一代さんとセブンさんに質問です。49日の意味はなんですか?
995前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/05/07(火) 01:42:10.57 ID:MCedYssZ
>>985 一在家
>Sn.656 三つのヴェーダを具え、心安らかに、再び世に生まれることのない人は、諸々の識者にとっては、
>梵天や帝釈天と見なされるのである。

>>991 カラス氏
>だからいつゴータマさんがヴェーダを否定したんだよ。否定するどころか
>ヴェーダの達人と呼ばれてそれを了としてんじゃねえかよ。

仏教テキスト(Sn.)だけ見ると、ヴェーダの達人は阿羅漢、再び世に生まれることのない人、とも解釈できますね。
996神も仏も名無しさん:2013/05/07(火) 01:44:25.65 ID:7Tq8cdBr
>>993
水野弘元「パーリ語文法」p17によると「古来の伝説」らしいので、上座部の伝統説でしょうね
997カラスの唄
>>995
正直、最近の在家さんは冴えていると思う。きちんとテキストベースに的確に反論している。
一方それに対する伝統的と自称している末法仏教徒達の反論は難癖、言いがかりレベル。