WindowsXPで安心して使えるSSDを探すスレ5台目
テンプレのパーティションアライメントを調整する方法
2 XPインストール後に調整
Paragon Partition Managerを使ってXPインストール後に調整
これは有料のParagon一択じゃなくて、前スレでも出てたけどフリーの
MiniTool Partition Wizardで出来る
MinitoolのはVer7.6から機能追加された
フリーのVer7.5の時点で追加されてたよ
昔配布されてたコマンド調整する奴はなくなったの?
>>7の初期JAVAは混乱をきたすので削除でいいと思う。
●おすすめSSD
・鉄板
東芝 HG2、HG3、SG2
可もなく不可もなく良い。強力なCGによってtrim非対応環境でも速度を維持できる。
酷使して速度低下しても数分放置すれば速度が回復する。
ベンチマークこそ他より見劣りするが長期間使用での安定性に振っているので 安心して使用できる。
製造終了のため現在は入手困難だが、後継の8月から製造開始したSATA6Gbps対応のHG5の単品発売に期待。
HG5はMicrosoftがWindows8に対してSSDに搭載することを要求しているDeterministic Zeroing TRIMという
ホスト側で空きブロック情報を識別・管理しGCを行うモードを備えている。
Intel X25-V、X25-M、X25-E、320、510シリーズ
trim非対応環境下でもtrimとCGを励起させることができるSSD Optimizerを使用することができる。
もちろん対応環境下でも明示的にtrimを発行できるので非常に便利である。
標準IDEでもSSD Optimizerを作動させることができるのも強み。
510シリーズはPLDSのOEM製品だが、SSD Optimizerを使用できるアドバンテージがある。
それ故にSATA6Gbos環境では最良の選択肢の一つである。
このシリーズも製造終了のため入手困難である。
・次点
PLDS M2、M3、M5シリーズ
速度低下が激しいがアイドルGCを備えてるので放置しておけば速度が回復する。
trim対応環境では新品並の速度回復をするが、trim非対応環境では
新品時の90%の速度までに留まる。
M5シリーズではさらにGCの性能が上がり、速度回復も早い。
Intel 330、520シリーズ
現在のIntel製SSDの主流。
鉄板シリーズと同様SSD Optimizerが使用できるが、SandForce製コントローラー使用のため、
その特徴が顕著に表れる。
たとえばSSD容量と同じ容量を書き込むと、write性能が低下する。
SSD Optimizerを使用しても回復せず、secure eraseしなければ回復しない。
しかし速度低下も一定で、read性能には全く影響がないのでシステムドライブ向きと言える。
330シリーズはの抜群のコストパフォーマンスを誇る。
東芝 THNSNSxxxGBSPシリーズ
通称砂芝。
SSD Optimizerが使用できないだけで、特徴は上記のIntel 330、520シリーズと同じである。
toggleDDRモードでNANDにアクセスするため、他のSandForce製コントローラー採用SSDよりも
ランダムアクセスが速い。
●パーティションアライメントについて
HDDは512バイトずつ区切ってセクタを構成し、それを最小単位としてアクセスする構造になっている。
しかし、ファイルシステムでは論理単位としてクラスタを用いている。
クラスタサイズはOSやファイルシステムにより異なるが、
Windowsで一般的に用いられているNTFSでは4096バイト(4kB)が普通である。
SSDに用いられているNANDではブロック単位でアクセスをしている。
最小ブロックサイズは4kBなので、NTFSの一般的なクラスタサイズと一致するので、
都合がよい・・・はずだが、そうは問屋が卸さなかった。
WindowsXPでは開始オフセット、つまりデーター領域の始まりは先頭から63セクタ目である。
つまり先頭から7個のブロックと、8分の7ズレた位置からデータ領域を開始するのである。
線でアクセスするHDDなら問題ないのだが、4kBのブロックでアクセスするNANDにとって大問題である。
簡単に言うとNANDの仕切りと、実際のデーターの仕切りがズレるのである。
アライメントがずれていてもブロックを連続で使用する大きなファイルだとあまり問題は出ないのだが、
Windows起動時のように小さなファイルをたくさんランダムで読むとき、1クラスタ分のデータを読むのに、
2個分のブロックのデーターを読み、その都度はみ出た部分のデータを切り落として修正しなければ、
ならないので速度が極端に低下する、不安定になる、電気食うという弊害が出る。
このズレを正すのがパーティションアライメントの調整である。
具体的にはオフセットのサイズを、NANDブロックの最小単位である
4096バイトの倍数のサイズにする。
※概念図
物理的な構造 |・・・|・・・|・・・|・・・|・・・|・・・| 「|〜|」はNANDのブロック、半導体の構造としての「柵」で、変更不可
論理的な構造 |・・|・・・|・・・|・・・|・・・|・・・| 「|〜|」クラスタ 「・」セクタ」
↓開始オフセットをNANDのブロックに合わせる
論理的な構造 |・・・|・・・|・・・|・・・|・・・|・・・|
SSDによってはアライメントがずれていても、速度が落ちないように
設計されているものもあるが、調整した方が機器に負担を掛けないで済む。
●パーティションアライメントを調整する方法
大きく分けて3種類の方法がある。
1 XPインストール前に調整
diskpar、Gparted、ExamDisk等のツール使うとか、
WindowsVista/7でパーティション作成とフォーマットするなど
2 XPインストール後に調整
Paragon Partition Manager、MiniTool Partition Wizardを使ってXPインストール後に調整
Intel製SSDなら付属Intel AcronisAlignToolを使って調整
3 バックアップツールを使う
環境移行時や、データの書き戻し時に調整してくれる
EaseUS Todo Backup、Acronis True Imageなど
尚、やり方は多岐にわたるのでググって調べること。
基本的には前述の通り4096バイトの倍数であればいいのだが、
SSDによっては推奨されるサイズが異なる。
これはコントローラーやファームウェアによってNANDを制御する方法が異なるためである。
参考までにWindowsVista/7では1,048,576バイト(1MB)に設定される。
EaseUS Todo Backupでは、最小の4096バイトに設定される。
実際どのサイズが推奨されるオフセットかは、SSDベンダーのwebページに
書いてあったりするが、無い場合は手探りで探すしかない。、
しかし差はあっても誤差の範囲内にとどまるので、その辺は個人の好みだろう。
●XPインストール後にやっておきたいこと
・自動デフラグの無効化
XPのデフォルトのデフラグは、パフォーマンスが落ちるので切ったほうがいいです。
・トリム機能の有効化
インテルのToolBOXなど、メーカーがXP用トリムツールを用意している場合は積極的に利用しよう。
●その他Tips
・休止モードの無効化
搭載メモリの分だけSSDの容量を食うので、余裕がない場合は切ったほうがいいでしょう。
しかし有効にしておくと休止モードに移行・復帰の時の速度向上というメリットもあります。
・ディスク書込みキャッシュの無効化
プチフリが頻発するSSD(J-Micronコントローラ品など)で、症状が改善する場合があります。
・カーネルを常に物理メモリに配置
多少パフォーマンスが向上します。
・ページングファイルの無効化
メモリに余裕がある場合、仮想メモリを切ることで多少パフォーマンスが向上します。
まれに仮想メモリ自体を必要とするソフトウェアもあります。
・マイドキュメントの移動
Dドライブ以降に移しておくと、メンテナンス(リカバリ、バックアップなど)が楽になるよ。
・TEMPフォルダ、ブラウザキャッシュの移動
移動先がRAMディスクならちょっぴり高速化、でもHDDに移しちゃうとスピードが台無しに。
・Windows\SoftwareDistribution\Download の中身は削除で良い。
Winアップデート後、消されずに残ったゴミファイルだから。
・.アクセス日時の非更新設定
・システムの復元の無効化
・index無効化
・8.3形式のファイル名生成無効化
不便や手間を感じない程度にお好みで・・・。
・空き領域のデフラグ
・空き領域の消去
・定期的なセキュアイレース
ハードウェアによっても違うし諸説あるので、いろいろ試してみよう。
#SSDの書き込み寿命に関して
2012年現在、SSDは一般的な利用で数十年以上に相当する耐久性があります。
過去の常識にとらわれず、気楽にHDDの代わりに使いましょう。
http://botchyworld.iinaa.net/ssd_x25v.htm#end
>>959 XPで使えるかまだ分からんわけでHG5の部分はいらないと思う
●設定方法など
・XP環境設定ツール
ComfortablePC、窓の手XP、いじくるつくーる
・Prefetch無効化(いじくるつくーるやComfortablePCで設定できます)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\MemoryManagement\PrefetchParameters
[EnablePrefetcher]を「0」に設定
・アイドル時の自動デフラグを停止
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
DWORD値[EnableAutoLayout](なければ新規に作成)の値を「0」に設定
・システム起動時の自動デフラグを停止
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction
[Enalbe]を「N」に設定
・アクセス日時
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
NtfsDisableLastAccessUpdate=dword:0(初期値:更新を行なう)
NtfsDisableLastAccessUpdate=dword:1(更新を行なわない)
※いじくるつくーるやComfortablePCを使うと簡単に設定できます
先頭のアライメント取っただけで、後ろ目一杯取るとWin7系で認識しないHDD(パーティション)が出来る事がある
ツール使わずUSB変換等で別のWin7PCでパテ切りした方が無難
TIなら復元時構成を崩さない
設定ツールはJSOptimizerで十分
鉄板が東芝とかいい加減にしろ
ここも>1が基地害なせいで散々荒れただろうが
Vistaなんて黒歴史のOS入れなくて良い
どうしても立てたいなら、このスレ出てって1人で立てろ
『WindowsVistaで安心して使えるSSDを探すスレ1台目』
さっそくテンプレ荒らしがわいたな。
気にせずまともなテンプレで建ててほしいね
東芝なんか遅くならないんじゃなくて、最初から遅いの間違いだからな
まあ、XPで使う事を前提ならHG3もありだよ
とはいえ、HG5と次点の砂芝はいらんけどな
その遅い東芝をはるかに下回ってしまうCrucialやサムチョンの立場は・・(´;ω;`)
結局何も変わってねーじゃん
馬鹿かよ
芝厨のウザいのも疲れるが、芝アンチもウザいな。
そもそもいまさらXP使ってる時点でうざい
短絡的な馬鹿発見w
寒の840(TLC)出たらXP用に買おうと思う。
まあXPのサポート終了まで持てばいい。
ここはXPに向くSSDを探すスレ。840はスレチなのでどっかよそでどうぞ。
>>981 XPでTRIM発行するツールあるじゃん。
830付属よりも使いやすいらしいじゃん。
GCも強力みたいだし、十分選択肢になりうると思うけどね。
サムの840TLCの奴はどんぐらいなモノか面白そうだよな
俺も買うつもり
こわひです
在日のゴリ押しがとうとうこのスレまで
俺は国による偏見を持たない人間だから
価格が10分の一なら買ってもいいぞ
おれもおれも
サムチョンは500円以下で512GBなら買ってやってもいいって程度
HDDで爆熱即壊を味わった人なら例え物がSSDだろうと同意見なはず
そもそも買う候補に入れた事がないから
たとえ500円で売ってても興味ないし買わないw
500円だったら国家が相当額負担してくれてるだろうから
あの国家を潰すために買う
TLCってSLCとMLCの悪いとこ取りって聞いたのだが
>>988 最近までシステムドライブとして使ってたうちのサムチョン1TBは
23649時間ECC検知以外エラー0で現役だけどな
先代のMaxtorは触れないほど熱かったがそんなに熱くもならないし
>>991 SLCの悪いところってコスト高ぐらいしか思いつかない。
で、TLCはMLCに比べて同じダイ面積なら記録容量が増えてコスト安になる反面、
書き換え寿命は1/3以下、MLCより遅くなる書き込みというデメリットがある。
寒の採用したeTLCは、データ保持期間が普通のTLC短く、書き換え回数を増やしたもの。
なので通電してないと、MLCよりもデータが消えるリスクが高く、
ウェアレベリングも頻繁に行われる。
XPとっとと滅びろXP
再来年滅びます
バルス!
時は2015年
おっと1年違ったか
XPが滅んだのにVistaだけ生きてるなんて滑稽だわ!あなたにSSDは渡さない。
あなたはWindows8にアップデートできずに、私ガチフリで死ぬの!!
いまは、・・XPがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるもの・・・
『HDDに根をおろし、CPUと共に生きよう。OCZと共にバグを越え、JMicronと共にプチフリをうたおう。』
どんなに速いCPUを持っても、たくさんのかわいそうなSSDを操ってもマイクロソフトから離れては生きられないのよ!!!
XPは滅びぬ。何度でも甦るさ!XPの力こそ、貧乏人の夢だからだ!!
次はWindoesServer2008だ。ひざまづけ!命ごいをしろ!!
小僧からSSD Toolboxを取り戻せ!!!
待てーーーっっ!!SSDは隠した!シータを撃ってみろ、SSDは戻らないぞ!!
パズー来ちゃだめ、この人はどうせあたし達をサポート切れで殺す気よ!!
小僧。娘の命と引き替えだ!SSDのありかを言え!!それとも、その超漢字で、私と勝負するかね?
シータと、二人っきりで話がしたい。
来ちゃだめぇ!!SSDを捨てて逃げてぇ!!
3年間待ってやる。
シータ。落ち着いてよく聞くんだ。・・・あの言葉を教えて。・・・ぼくも一緒に言う。
ぼくのCPUソケットに、MMX Pentiumを乗せて・・・自動デフラグは、切ったよ。
時間だ!答えを聞こう!!
JMF602!!
ああ〜、プチフリがー、プチフリが〜
1000ならXPサポート2020年まで延長
1001 :
1001: