【初心者】スレッド立てる前に質問をPart12【歓迎】

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1日本@名無史さん
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前スレ
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart11【歓迎】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1112497759/l50
2日本@名無史さん:2005/06/26(日) 19:09:31
過去スレ
●初心者歓迎:スレッド立てる前に質問を●
http://academy.2ch.net/history/kako/1026/10268/1026810759.html
【初心者】スレッド立てる前に質問を Part2【歓迎】
http://academy2.2ch.net/history/kako/1041/10416/1041658641.html
【初心者】スレッド立てる前に質問を Part3【歓迎】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1052089841/l50
【初心者】スレッド立てる前に質問を Part4【歓迎】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1061721234/l50
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart5【歓迎】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1069410597/l50
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart6【歓迎】
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【初心者】スレッド立てる前に質問をPart7【歓迎】
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【初心者】スレッド立てる前に質問をPart8【歓迎】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1093006082/l50
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart9【歓迎】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1098268474/l50
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart10【歓迎】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1104767260/l50
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart11【歓迎】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1112497759/l50
3日本@名無史さん:2005/06/27(月) 11:42:29
>>1-2
乙かれ!
4日本@名無史さん:2005/06/27(月) 14:13:10
>>1-2
乙かれ!
5日本@名無史さん:2005/06/27(月) 15:58:25
前スレでFAQつくったとかいってなかった?
6日本@名無史さん:2005/06/27(月) 16:21:58
>5
あんな一知半解なサイトなど無用。
7日本@名無史さん:2005/06/27(月) 17:40:35
>5
日本史 ・ 世界史FAQ
ttp://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html
8日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:37:57
>>6
それでもないよりはマシ。
9日本@名無史さん:2005/06/27(月) 21:55:23
前スレは使い切るの?
10日本@名無史さん:2005/06/28(火) 00:41:53
前スレには
やたらと学問板学問板とわめく知的スノブが粘着してるから
あのまま放置しとけば?
11日本@名無史さん:2005/06/28(火) 13:56:07
>>10
知的スノブ?
お前の知性が著しく低くてそう見えるだけだろ。w

>>8
百害あって一利なし。
ゴミサイトは百個あってもダイヤに変わったりしない。
前スレにも軍板のゴミサイトを貼ってた半可通がいたが、
ゴミサイトなんか貼ったら
せっかくの高尚な学術論議の場が、
ゴミ捨て場に早変わりして、
ゴミにつられたハエどもがうるさく飛び回って台無しになる。
12日本@名無史さん:2005/06/28(火) 14:29:53
自己紹介でつか?
13日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:08:05
>高尚な学術論議の場

これは笑うところでつか?
14日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:19:50
江戸時代の「士農工商」というものが、いまいちわかりません。
幕府が制度として決めたものなのか、制度ではなく意識としてあったものなのか。
実社会の中でどういう位置づけでどう機能していたのか。
差別問題うんぬんは別にして、率直にどうなんでしょう?
どなたかご存じの方はいないですか。
15日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:34:00
>>11
>高尚な学術論議の場
お前、2ちゃんで何言ってんの?w
16日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:41:44
>>14

「士農工商」は言葉はないが実態はあったというやつだよ。
兵農分離で前代までの、兵≒農だったものをはっきり分けた
17日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:46:24
>>14
士農工商と言う言葉はあったけども実態とはまったく関係ない
18日本@名無史さん:2005/06/28(火) 19:34:43
>>15
お前はゴミスレでゴミレスしてればいいよ。
どうぞ御勝手に。w
19日本@名無史さん:2005/06/28(火) 19:51:08

長男は家業の農を継いだが、弟が武家奉公して
御家人や旗本の用人になっている例あり
20日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:00:25
>>18
>お前はゴミスレでゴミレスしてればいいよ
いえ、ゴミスレでゴミ相手にゴミレスしてますが?
21日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:22:51
「神仏習合」とは何ですか??
これ今度テストでるんです。
22日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:29:23
>>21
いくら何でも自分でググッたほうが速いだろう

■インターネット検索
 Google  http://www.google.co.jp/
 Yahoo!  http://www.yahoo.co.jp/
 Goo   http://www.goo.ne.jp/
23日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:30:18
なんだよわかんねーならそう言えよ役に立たねークソだなw
24日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:43:42
平安時代前期の嵯峨天皇の政治のところで、次の空欄に適語を入れよ(     )・・・・官職の整理と実質化
って問題なんですけど、教科書とか資料とか見てみたんですけど見つからなくて・・・・・お願いしますorz

25日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:49:13
>>21
日本の伝統的な神梢信仰と大陸伝来の仏教が接触混淆した結果,生み出された宗教現象。最も古
くは宇佐八幡宮が朝鮮の土俗的な仏教の影響を受け,巫僧集団を形成し,6世紀終りころすでに神
宮寺をつくった。8世紀になって気比神宮,若狭比古神社,多度神社などに神宮寺ができたが,東大
寺大仏造立にあたり,伊勢神宮に祈願がこめられ,仏法帰依の神託を得,八幡神も大仏造立援
助のため上京して東大寺鎮守となった。こうした朝廷の積極的な習合政策と地方民間修行僧の布
教活動によって神前読経・神宮寺建立は全国的に広がった。平安前期には政界の暗闘と社会不
安から御霊(ごりよう)(怨霊)信仰が盛行しそのたたりを鎮めるため密教徒は御霊会(ごりようえ)などを
通じて読経・加持祈裳につとめ,御霊の成仏と利益(りやく)神への昇化を説いた。この風潮のなかで
大陸伝来の疫神である牛頭天王(ごずてんのう)をまつる梢園社や道真をまつる天満天神が,祟(た
たり)神から一転した利益救済の神として進出し,神梢界は個人利益的なものへと信仰を変化させ,
仏像にならって神像を彫刻や絵画にあらわしまつる偶像崇拝的方向を帯びるにいたった。伊勢以外
の神社はおおむね神宮寺別当の支配する宮寺組織になり,また原始的山岳信仰と密教が習合した
修験道(しゆげんどう)が広まって修験者は加持祈裳による病気治療や信者の団体による社寺参詣
の先導役(御師(おし))として民間に進出した。その代表的なものは紀州熊野信仰である。
 中世,習合思想のスローガンであった和光同塵(わこうどうじん)の語はその源は中国の道教にある
が,仏菩醍がその慈悲広大の光を隠し人間俗界の塵に交じって神とあらわれる化身的意味に用
い,これを各地の神社について民衆にわかりやすく説くため歴史物語化した縁起の類がつくられ,こ
26日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:49:23
れが絵巻物や本地物とよばれる一群の御伽草子となっていっそう普及した。また密教の曼荼羅(ま
んだら)をまねて神梢の姿あるいは本地となる仏の像を並べ,これに社頭の風物を配した習合(垂迹)
曼荼羅図がつくられたのは,社参の労を省き,日常生活のなかで御利益を祈る礼拝対象とせんが
ためであった。春日,八幡,日吉,熊野などの曼荼羅はとくにその数も多く遺存している(垂迹美
術)。
 日本仏教は天台・真言両宗を中心として本覚門思想に重点をおき,衆生はすべて本来仏性を有
し,人間も草木山川もそのままの形で成仏することを教えたところから修業練成より加持祈裳偏重
に陥りやすく,その呪術的要素の重視が神仏習合に大きな地盤を提供した。そこには体系的理論よ
りも現実的でしかも直観的多神教的な思考や生活慣習を好む日本人の民族性が背景となってい
たのである。1868年3月17日政府は社僧の禁止,神社の別当あるいは社僧の還俗を令し,同28日
重ねて神社より仏教的要素をいっさい撤去すべきことを通達し,ここに廃仏毀釈(はいぶつきしやく)の
運動が起こり習合的宗教慣習はついに終止符を打った。
27日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:49:45
>>24
令外官の増加、だろうな
28日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:52:19
一人称の歴史を勉強したいのですが、何がいい書籍はありますか?
29日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:56:38
>24
弘仁格・弘仁式
30日本@名無史さん:2005/06/28(火) 20:59:10
>>20
良スレは自分達で作り上げるものであって
願えば降ってくるものじゃないということを理解できない馬鹿がいるようだな。
31日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:06:11
>>23
ここはぐぐることもせず
何から何まで人任せにする無能のためのボランティアスレじゃないよ。w
32日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:20:00
何言い訳しちゃってんのやらw

素直に認めとけば傷が浅くて済むのになw

「わかりません ごめんなさい」って
33日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:26:03
>>32
無能な質問者のくせに態度でかいな。
そんな態度で回答を貰おうなんて正気とは思えないが、
普段から実社会では質問一つできないクズなんだろうな。
クズはクズ向けの板に帰れよ。w
34日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:35:15
わからないことがあれば「ググれ」と言ってごまかす
チンカスがたむろするスレはここですか?
35日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:44:41
>>32
それにしても
回答者に謝罪を求める態度って
馬鹿そのものだな。
36日本@名無史さん:2005/06/28(火) 21:48:23
‥とバカが申しております。
37日本@名無史さん:2005/06/28(火) 22:02:12
>>34
いいえ。
回答がすぐにはもらえなかったというだけのことで
逆ギレしているダダッ子が紛れこんでいるスレです。
38日本@名無史さん:2005/06/28(火) 22:10:28
>>36
無能は煽りにもオリジナリティがないんだな。w
39日本@名無史さん:2005/06/28(火) 22:29:34
全て自演なのか?
それとも荒しをスルーできない厨が一斉に書き込んでいるのか?
40日本@名無史さん:2005/06/28(火) 22:49:44
>>39
おい!横から口を挟んできたくせして
人を勝手に厨扱いするな。
高度な専門性を要求される学問板に
場違いなダダッ子が紛れ込んでいるのを、
叱りつけているだけだぞ。
でないとそういう手合いがどんどん出てくるぞ。
41日本@名無史さん:2005/06/28(火) 23:27:41
ノ 全て自演に一票
42日本@名無史さん:2005/06/28(火) 23:49:15
>>41
無能の想像力の限界が
またしても露呈しているな。w
43日本@名無史さん:2005/06/29(水) 01:32:24
ノシ
44日本@名無史さん:2005/06/29(水) 04:12:56
小学生みたいな煽り合いやめようや(´・ω・`)
45日本@名無史さん:2005/06/29(水) 07:31:39

とにかく>>21みたいな教科書の項目にそのまま載ってるようなことに
答える必要はない。無視に限る
46日本@名無史さん:2005/06/29(水) 09:23:31
‥と答えられないチンカスが申しております。
47日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:04:54
…と学問板のレベルの高さについていけない無能無知が申しております。
48日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:23:25
>>21に対し、「ググれ」と答えた>>22が仮に「役に立たねークソ」だとしたら、
回答してもらったにもかかわらず、一言のお礼もしない(できない?)>>21はどうなるんだ?
さぞかし、立派であるということだなw
49日本@名無史さん:2005/06/29(水) 12:27:27
もうやめれ、正常化しようよ
50日本@名無史さん:2005/06/29(水) 13:38:17
止めろと言われて止めれるだけの良識があるのなら平日の(ry
51日本@名無史さん:2005/06/29(水) 13:57:01
>>49
一部の日本史板住民に妙な選民思想がある限り
からかわれ続けると思われ。
52日本@名無史さん:2005/06/29(水) 14:24:31
>>49
じゃあ、正常化のために>>28の俺の質問に答えてくれ
53日本@名無史さん:2005/06/29(水) 14:40:17
>51
つまり・・・自らの教養の無さを指摘されたことについて、一部の日本史板住民に妙な選民思想があると思い込み、
逆ギレして何時までも粘着しているわけね(笑い


自分が社会不適格者だから今の君自身が存在していると考えたことはないか?
君は君の周囲の人が君に対して優しくないと感じていないか?
その原因が何処にあるのか、もう少し自己の内面を見詰め直そういという気はない?

あ、無いんだw じゃもういいや。

・・・君、生きていて楽しい?
54日本@名無史さん:2005/06/29(水) 14:45:17
今日のにんげん日本史(NHK)で豊臣秀吉をやっていましたが
あれ?と思うところがあったので教えてください。

Q 豊臣秀吉は農民にやさしかったかどうか?
A  秀吉は税を取るため太閤検地をおこなった。検地にともない
   米の収穫の3分の2を取るほどだった。
   高い年貢のため、農民が各地で一揆をおこすようになり
   それを防ぐために刀狩りをおこなった。
   農民出身だからこそ農民をしぼりあげた。
   朝鮮出兵時、朝鮮との戦いに負けたあとあらゆるものを略奪して帰った。

どうも私の知っている歴史とは違う気がするのですが、どう思われますか?
55日本@名無史さん:2005/06/29(水) 14:59:56
>>54
その番組監修者とかの名前分かりますか?
56日本@名無史さん:2005/06/29(水) 15:06:59
http://www.nhk.or.jp/nihonshi/ja/frame.html

ここには監修者の名前はありません。
どの歴史家が監修したのかわかりませんが、農民暗黒時代
という歴史観が見え隠れしていましたね。
こういう歴史観が日本史学会では主流なのでしょうか?
57日本@名無史さん:2005/06/29(水) 16:37:12
>>56
まあ今でも個人事業者を含めた企業が領収書集めで
さまざまな粉飾決算をして本来収めるべき額の何分の一かを納め
「血税」とか言うのと同じで当時の農民も隠れた収入源やら
ありもしない水害を仕立てて「今年はこれで勘弁してくれろ」と嘘泣きしてることが多いかもな。
58日本@名無史さん:2005/06/29(水) 16:38:34
>>57
「血税」は税金じゃありませんが?
59日本@名無史さん:2005/06/29(水) 17:02:04
変な煽りあいしてんじゃねーよ。大人ならスルーしろ
60日本@名無史さん:2005/06/29(水) 17:07:55
馬尺 ←これ何て読む?
61日本@名無史さん:2005/06/29(水) 17:23:37
>>60

うまや
62日本@名無史さん:2005/06/29(水) 17:47:41
>>59
>変な煽りあいしてんじゃねーよ
ワロス
63日本@名無史さん:2005/06/29(水) 18:32:38
>>51
それはお前が無能過ぎて、
他の住民が選民思想を持っているように感じているだけ。
レベルの低い半可通は三戦板とか軍板とかでクソに浸かってるほうが辛くなかろう?
というのは選民思想でも何でもなく
むしろ親切なアドバイスだぞ。w
64日本@名無史さん:2005/06/29(水) 18:34:04
>>60
質問。
お前の家には漢和辞書もないのか?
65日本@名無史さん:2005/06/29(水) 19:07:11
>>58
明治期の血税と現在言われている血税の意味が違うことぐらい知ってるだろ?
つまらん御触りは鬱陶しい。
前スレの終りからイライラし過ぎだ。
66日本@名無史さん:2005/06/29(水) 19:30:19
>>65
プッ
67日本@名無史さん:2005/06/29(水) 20:23:20
質問!
聖徳太子とかがてに持ってるアレって(確か、勺…?)、
なんに使ったんですか?
検索しても単位とかしか出てきません…だれかたすけ
68日本@名無史さん:2005/06/29(水) 20:55:39
>>67
カンペー
69日本@名無史さん:2005/06/29(水) 21:00:32
>>67
>>68に付け加えると、
儀式の順番とかを書いてあるものだよ。
70日本@名無史さん:2005/06/29(水) 21:02:12
>>68 >>69
!! そうだったんだ!
どうもありがとうございました!
ずっと気になってたんで…助かりました。
71日本@名無史さん:2005/06/29(水) 21:21:13
>>70
お前に質問だが
その程度のことは当然ぐぐった上で質問してんだろうな?
ここは無知の検索の手間を省いてやるスレじゃないぞ。
72日本@名無史さん:2005/06/29(水) 21:29:27
>>71
もちろんググってはみたんですけど
探し方が悪かったのか自分ででは「勺」っていう名前くらいしかわからんかったのです
色々と初心者ですいません…次からはもっと工夫して調べてみます
7368:2005/06/29(水) 21:44:10
>>72
その方はスルーということで(^^ゞ
74日本@名無史さん:2005/06/29(水) 21:59:22
>>73
すると何か?
お前は、ここは無知の検索の手間を省いてやるスレで構わんとでも言いたいのか?
お前こそ引っ込んでろ。
75日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:10:09
>>71
>その程度のことは当然ぐぐった上で質問してんだろうな?
>>70の質問はともかくとして、質問を「その程度」と誰が判断するんだ?
お前が判断して質問に答えるなら、バカセのところに行ってからやれよ。
76日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:19:46
くだらん!早く正常化せよ
77日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:26:39
>>75
単語の意味を聞く程度の質問が、
誰かの判断が必要なほど
ボーダーライン上にあるとでも思っているのかよ。w
そういうくだらない言いがかりをつけるしかできない無能が
無理に専門板にいることはないよ。
他の板へ行きな。
78日本@名無史さん:2005/06/29(水) 22:52:14
>>77
プッ。初心者歓迎と書いてあるのに、初心者への回答はなしかw
立派なお方w
79日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:02:32
>>78
マナーのなってないやつと日本史初心者とは別物だよ。
まして逆ギレするお前のようなやつはお呼びじゃないってことだ。w
80日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:11:41
>>71
この人にとってはわたしの質問は単純にググっただけでわかるだろ!!
ってレベルだったから、「ググってないんじゃねーのか」と思って
注意をしてくださったんですよね。ありがとございます

>>75 さんの言うとおり、わたしにとっては難しい問題だったんです
( 検索のしかたが悪かったんだろうなーと思いますけど )

>>79 
わたしのマナーがなってなかったらほんとごめんなさい
ついでに、わたしの口出しのせいでさらに荒れたらもっとごめんなさい
81日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:17:34
>>79
お前、回答する権利はあるが、回答する資格はない。去ね
8260:2005/06/29(水) 23:35:08
>>61さん
ありがとうございます

>>64
死ねやパゲ!
83日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:37:38
>>80
文献で調べるクセをつけたほうがいいぞ。
ネットの情報はアテにならんものが多い。
ぐぐっただけで諦めてしまうようでは論外。

>>81
資格があるかどうか決める資格が
お前にはあるのかい?w

84日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:38:49
>>82
質問。
お前の家には漢和辞書もないのか?
85日本@名無史さん:2005/06/29(水) 23:56:49
紀州藩松阪(松坂)領は何万石あったんですか?
6万とか18万とかサイトによって書いてあること違うんですが。
8660:2005/06/30(木) 01:55:36
>>84
実家にはあるけど、
一昨日から一人暮らし始めたから

持 っ て な い

文句あっかパゲ

じゃぱねつとタカタで電子辞書でも買うか…
87日本@名無史さん:2005/06/30(木) 03:41:19
●日本史総合スレ-Part15-●
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1118502980/

こいつらどうにかなりませんか。
88日本@名無史さん:2005/06/30(木) 05:07:36
漢和辞典のない奴が居るのか、時代も変わったなあ‥‥。
俺も一人暮らし始めるとき本なんて、本棚一つ埋まるほど
もなかったが、それでも国語・英和・和英・漢和・古語辞典
は無いと困るから、忘れないように引っ越し荷物に詰めた
もんだ。そうか、電子辞書の時代だもんなあ‥‥
89日本@名無史さん:2005/06/30(木) 16:42:56
>>87
なにをどうしたい?

お前ら前スレからいる変な奴といい争うな。
質問者に煽りで返すバカはほっとけ。レスすんな


>>86
いちお、ネット上にも漢和事典はあるお
90日本@名無史さん:2005/06/30(木) 18:45:48
徳川家将軍の最初から最後までのいい覚え方ありませんか?
91日本@名無史さん:2005/06/30(木) 18:50:03
>>89
日本語は出来ませんか?
92日本@名無史さん:2005/06/30(木) 18:56:32
>>90
出来事と関連づけろ。
徳川将軍なんて覚えやすいほうだぞ
93日本@名無史さん:2005/06/30(木) 19:25:22
大学の授業で河内祥輔の「古代政治史における天皇制の理論」
という本が参考資料としてシラバスに書いてあったのですが
本を読む限り中学、高校で習うものとまったく政治的力関係に関する記述が
異なるように感じました。
この作者およびこの本はどのように受け入れられているのでしょうか?
94日本@名無史さん:2005/06/30(木) 19:54:12
>>89に質問。
ではお前はこの板を
学術論議を行う専門板を
漢和辞書も持ってない無知無能が
傲慢な態度で検索エンジン代わりに利用するような
クソみたいな板にレベルひきずりおとしたいのかよ?
95日本@名無史さん:2005/06/30(木) 20:11:52
文久2年の改革で衣服の制度の改革も行われてますが、
文久3年11月にこれが以前の制度に戻されているのは何故なのでしょうか。
96日本@名無史さん:2005/06/30(木) 20:41:18
>>94
漢和に限らず、辞書を持っているからって偉いわけじゃないでしょ
人それぞれ事情があって持っていないことだってあるんだし。
検索もせずに質問してくるようなヤツばっかになったら流石にアレだけど…
そういう人には検索してみた?って聞いてやりゃいいじゃん
『初心者歓迎』って書いてあるくらいだし、いきなり頭から罵るなんて逆効果
 
レベルダウンすることと、敷居が低くなることはまた別だと思う
 
それに、『学術論議を行う専門版』ってあなたが言ってるだけじゃないですか?違う?
>>1 にはそんなこと一言も書いてないよ
 
>・過度な論争は自粛してください。
とも書いてあるけどさ
何か感情論ばっかりでどろどろになってきそうなのでまた口を挟んでみました
97日本@名無史さん:2005/06/30(木) 21:37:10
>>96
辞書も持たないでどうやって学問に邁進しろというんだ?w
それに俺は最初に「漢和辞書を持っていないのか?」と質問しただけだが、
それに対してバゲだのと煽ってきたあいつの態度は何だ?
責められるべきはあいつだろうが。

それと何度も言うが
スレタイの「初心者」というのは日本史におけるそれのことで
ネットマナーもろくに知らないネット初心者のことじゃない。
そんなことまで面倒見させられた日には
このスレは保育所になってしまうだろうがよ。

>『学術論議を行う専門版』ってあなたが言ってるだけじゃないですか?

日本史板が何のカテゴリーに入れられているか
もいっぺん見てこい。
「学問(文系)」と書いてあるだろうが。
検索もしない辞書もみないやつが傲慢な態度で質問して許されるのは
せいぜい小学校の教室だ。
お前はここを小学校にしたいのかってんだよ!
98日本@名無史さん:2005/06/30(木) 21:57:17
紀州藩松阪(松坂)領は何万石あったんですか?
6万とか18万とかサイトによって書いてあること違うんですが。
99日本@名無史さん:2005/06/30(木) 21:59:13
>>96
>ハゲだのと煽ってきたあいつの態度
それは対応として間違っていると思うけど、
あなたの最初の聞き方も嫌味のように聞こえると思う
売り言葉に買い言葉
 
『初心者』の意味を捉え違えていたのはわたしが悪い。素直に認めます。ごめんなさい。
そのへんの勘違いから生まれた発言も全部撤回、ほんとごめん
でも、だったら尚更辞書を持っている前提ってのは偏見というか、決めつけじゃない?
100日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:03:04
>>99
だから辞書も持たないでどうやって学問に邁進しろというんだ?w
歴史書に出てくる難しい漢字を全部
すでに読み方を知っているという天才しかこの世におらんというのなら
何も言わんけどな。w

>あなたの最初の聞き方も嫌味のように聞こえると思う

それこそ決め付け。
101日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:16:49
過度な論争は自粛してください
102日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:54:08
紀州藩松阪(松坂)領は何万石あったんですか?
6万とか18万とかサイトによって書いてあること違うんですが。


103日本@名無史さん:2005/06/30(木) 23:11:55
>>96
>>99
アホはほっといてください。ウリ言葉をわざわざ買わないで下さい。
そうやって反応されることが生きがいの一つなんだから。
104日本@名無史さん:2005/06/30(木) 23:15:24
>>103
辞書で調べれば住むレベルの質問をするのはアホじゃないのか?w
105日本@名無史さん:2005/06/30(木) 23:43:01
>>101 >>103
そうすることにします。
106日本@名無史さん:2005/07/01(金) 03:32:17
107日本@名無史さん:2005/07/01(金) 15:58:44
>>104
辞書云々より稀に見るアホハゲがいるので、無問題
108日本@名無史さん:2005/07/01(金) 18:30:22
辞書引きゃすぐわかるような質問するなって言うバカがいるが、ここで質問されるほとんどが、検索すればすぐわかることなんだがw
で、検索してもわからないようなことは、人物の精神的なことだったりと、回答者にもわからないことw
調べりゃわかるって言うんなら、このスレのレゾンデートルなんてないよw
109日本@名無史さん:2005/07/01(金) 18:52:10
>>108

ようするに、レゾンデートルと言ってみたかったのですね
110日本@名無史さん:2005/07/01(金) 19:09:10
>>108
その結果
専門板がクズ板になってしまったのなら
それこそ本末転倒。

少なくとも煽りバゲ>>107のようなやつを
相手にする必要はない。
111日本@名無史さん:2005/07/01(金) 21:39:56
昔暴れん坊将軍で見たんですが、吉宗が定めた「人を殺しても1年(?)で時効」になる法律の名前ってなんですか?
112日本@名無史さん:2005/07/01(金) 23:04:59
聖徳太子って実は存在しないってほんとですか??
113日本@名無史さん:2005/07/01(金) 23:21:47
>>111
「公事方御定書」のことか?
吉宗の改革では、
1年以上の軽微な犯罪は、反省していれば罪を問わないとしただけ。
殺人罪を1年やそこらで時効にするかよ。
テレビを真に受けるような無能は、テレビ板で構ってもらえ。

>>112
無能は釣りも下手だな。w
114日本@名無史さん:2005/07/01(金) 23:48:52
>>112
そういう説もあります。
115日本@名無史さん:2005/07/01(金) 23:57:03
>>111
あの時代劇は、時代劇の中でも特に、時代考証がめちゃくちゃだから、信頼するべからず。
なんてったって、「ほとんどビョーキーッ!!」でおなじみの山本監督が、サングラスをかけて出演したことがあるぐらいだからな。
スコープ付きのライフル銃とか。
あと、長谷川平蔵が建言して設立させた「石川島人足寄場」を、あの時代劇では吉宗が作らせたことになっている。寄場ができたのって、吉宗の死後40年近くなのに。
だから、コメディとして見てください。
116日本@名無史さん:2005/07/02(土) 00:26:47
>>112
その説を唱えるのは左翼思想の持ち主が多い。
眉に唾つけて聞いとけ。
117日本@名無史さん:2005/07/02(土) 00:59:54
今度期末テストで日本史のテストなのですが論述
の問題が資料集1に書かれてることを書いても○にならないくらいのテストなんです、担当の先生が早稲田2年中退、立教に一発合格、東大大学院に行っていた先生で知識が半端じゃない人なんです、テストでぎゃふんと言わせたいので力を貸してくださいお願いします。
@磐井の乱が何故起こったのか(九州地方は大和政権に対抗できる力があった、朝鮮半島が九州と通じていた)などです
A遣隋使が国書を持っていった意味祖押して隋の反応
B継体天皇が即位した意味、継体朝はどうして混乱したか
C聖徳太子はどうして即位しなかった
D采女が産んだ子がどうして即位できないのか
E中華王朝が歴史書を作る理由
これを得た知識を相手に説明できるようにしなければなりませんどうかお力をお貸しください
118日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:01:00
>>116
大山誠一氏がサヨクかどうかは存じませんが
大山氏が主張しておられるのは
「厩戸王という一人の有力な王族が実在したことは確かだが、
聖人として信仰の対象とされてきた聖徳太子の実在を示す史料は皆無であり、
聖徳太子は架空の人物である。」ということですから
左翼思想とは関係ないのでは?
119日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:24:30
左翼の陰謀説を唱えるのはネット右翼に多い。
眉に唾つけて聞いとけ。
120日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:32:53
■■■■■■■■■■■■  緊  急  ■■■■■■■  緊  急  ■■■■■■■■■■■■
最後の大決戦が迫っております!

週明けにも人権擁護法案が法務部会を黙殺して総務会を通過、可決される見通しであることがいくつかの情報筋によって明らかになりました。

幹部の議員は政局を見て、とりあえず推進派に向いてしまっている模様。
法案そのものについての危険性には理解していないようです。
ここを理解させることができれば、反対派へ造反する可能性も残っています。

その方法としては、我々一般国民がFAX凸、電凸によってこの法案がいかに危険であるかを理解させることが何よりの武器です。
それが可能な期限は7月2日(土)、7月3日(日)しか残っておりません。
どうかこの2日間、凸に労力を分けてください。
最優先凸先としては

・自民党三役の先生方(議員会館)
・総務会の先生方(議員会館)

です。尚、ニックネームや無記名は無効となるそうで、感情的な凸は効力が低いとのことです。
とにかく法案の危険性と、国民が非常に不安を感じているということを伝えねばなりません。
普段はROMの方、凸経験のない方も今回ばかりはどうかご協力をお願いします。

凸先参照
http://dentotsu.jp.land.to/archives/A-jimin_soumu.html
7月1日発売の月刊現代にもあるように、人権団体や各市町村長や公安関係、省庁からも、
不安と疑問の声が上がり始めているようです。追い風は日増しに強まっております。
落胆せずに、この吹き始めた追い風に乗るように、凸をお願いします。

■■■■■■■■■■■■  緊  急  ■■■■■■■  緊  急  ■■■■■■■■■■■■
121日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:39:45
>>112
田原総一郎が右翼に「聖徳太子知ってる?」って聞いたらブチ切れされてたの思い出した。


つーかなんで世界史板にくらべてここの住人はエラソーなの?
122日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:42:46
井伊直弼はゲイだったんですか?
123日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:45:30
民度って何ですか?
124日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:47:26
>>121
シラネ。ここで自分の無知を指摘されて恥かかされた奴が腹いせに荒らしてるんだろうよ。
125日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:20:01
俺の

婆ちゃんの元彼が海軍中将(疎開により今の爺ちゃんと結婚)
婆ちゃんの姉が海軍大将と結婚(戦死により未亡人に)

なんだが、海軍中将以上のクラスって当時のどの程度の人間がなれるものなんでしょうか?
126日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:33:45
すいません、間違いですたぶん。
中将大将じゃなくて、中尉・大尉クラスです。
127日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:54:09
>>124=荒らしてる本人
128日本@名無史さん:2005/07/02(土) 15:14:25
>>126
何歳で中尉・大尉だった?
129日本@名無史さん:2005/07/02(土) 16:21:47
創価学会、部落解放同盟、韓国民潭、朝鮮総連
がこっそりと危険な法律を作ろうとしています。
強大な組織相手ですから一人一人の力を集め反対せねば太刀打ちできません。
日本が創価在日部落に乗っ取られてしまいます!


【人権擁護法案】「ネットの書き込みによる人権侵害も」 九州人権擁護委員連合会総会…熊本★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1120113573/

【政治】解放同盟が早期制定要請 人権法、提出めど立たず★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1120232606/

【2ch全板】人権擁護法案反対最高司令部★【統括】3
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1119307149/

【親日糾弾法】人権擁護法案粉砕14【パクリますた】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1119146112/

■□■人権擁護法案反対VIP総司令部その73■□■
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120193732/

130日本@名無史さん:2005/07/02(土) 17:34:02
>>129はマルチして法案反対派のイメージを落とそうとする工作員
131日本@名無史さん:2005/07/02(土) 17:59:03
西郷隆盛は、最期、切腹したところを介錯してもらったのですか。
それとも、切腹なしで介錯、つまり罪人同様にただ単に首をはねられて
亡くなったのですか。
132日本@名無史さん:2005/07/02(土) 18:02:18
>>131
「介錯だけ」でも誰が「介錯」したかちゅーのが重要。
味方に頼んで介錯してもらうのと、
敵に捕まって罪状を告げられて首を切られる(普通はこれを介錯とは言わんよ)のは
全然違うでしょ?

これを理解できないなら切腹込みかどうか答えても無駄っぽいのでやめとく。
133日本@名無史さん:2005/07/02(土) 18:52:19
>>132
お前そういう言い方はねえだろ。
「高尚な学問板」だか何だかしらんが
お前だって他の板に行けば無知同然だが、
そんときにそういう扱いされたら頭くるだろ。
知識あるかもしらんが人として最低。
134日本@名無史さん:2005/07/02(土) 18:56:43
>>133
おいおいこの板が高尚なのか?
お前さん頭大丈夫?
135日本@名無史さん:2005/07/02(土) 19:11:36
>>133
おいおい、高尚とかほざいてるのは俺じゃねえよ。w
スレの上のほう見てみろよ。香ばしいのがいるから。
たぶん132はそいつと同一人物かさもなきゃ精神的兄弟だろ。
136135:2005/07/02(土) 19:12:29
アンカー、ミスったがまあ分かるだろ。
137日本@名無史さん:2005/07/02(土) 19:30:56
>>133-136
ジサクジエン乙
138131:2005/07/02(土) 19:47:17
こんなにひねくれてる質問板だとは思いませんでした。
SAYONARA
139日本@名無史さん:2005/07/02(土) 20:00:59
>>131
まぁ、まだ見てるかどうかはわからんが、とりあえず答えておく。
西郷は介錯つきの自害をしている。決して罪人として死んだのではない。
140日本@名無史さん:2005/07/02(土) 22:44:51
>>134
ほっとけ
141日本@名無史さん:2005/07/03(日) 01:56:05
>>117
宿題の丸投げはいやがられるって当たり前のこと、
わざわざ中高生スレみたいに描かなきゃならんのかよ!

>>122-124
確かに分かり易い自作自演だな。

>>133
学問というのは高尚なものだぞ。
お前には一生分からないだろうがな。w
142日本@名無史さん:2005/07/03(日) 03:27:17
>>131
西郷隆盛 最期

でぐぐったら簡単に出てきたぞ。

まず自分で調べようとしない無能は要らんから
どうぞいくらでもSAYONARA してくれ。
143日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:21:13
玉ネギは皮をむいてみじん切りにし、フライパンにサラダ油少々を熱し、薄い茶色になるまで炒め、冷ましておく。
144日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:22:46
井伊直弼はゲイだったんですか?
145日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:23:20
サヤインゲンは軸を少し切り落とし、塩を入れた熱湯でゆでて水気を切り、フライパンにバターを溶かし薄く焼き色がつくまで炒める。
冷凍コーンはフライパンにバターを中火で溶かし、薄くキツネ色になる位まで炒め、塩コショウで味を整える。
146日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:24:23
井伊直弼はゲイだったんですか?
147日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:39:35
ボウルに肉、玉ネギ、ニンジン、パン粉、牛乳、生クリーム、卵、塩、コショウ、ナツメッグを入れ、よく粘りが出るまで手で混ぜ合わせる。肉が体温で温まらないうちに手早く、ただし肉の繊維が見えてくるくらいしっかりと練ると美味しいハンバーグになりますよ!
148日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:40:57
戦前は議会制だったと言われてますが戦争終結に関しても議会を通したのですか?
149日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:45:45
なんでこんなに荒れてんの?
150日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:53:00
フライパンに油を強めの中火で熱し、ハンバーグを並べ入れ、中央を少し押さえてくぼませる。両面をそれぞれ40秒程焼いて焼き色を付け、うまみを封じ込める。
151日本@名無史さん:2005/07/03(日) 10:58:46
弱火にし、蓋をして5〜6分蒸し焼きにする。ハンバーグの中央に竹串を刺し、澄んだ汁が出れば中心まで焼けています。濁った赤い汁なら、もう一度蓋をして焼く。焼けたハンバーグはいったん取り出しておく。
152日本@名無史さん:2005/07/03(日) 11:00:50
荒らすなよ>146
153日本@名無史さん:2005/07/03(日) 11:33:00
>>142
何をエラソーに・・・。
どうせ中学生なんだろうが
154日本@名無史さん:2005/07/03(日) 12:00:25
西郷隆盛は、最期、切腹したところを介錯してもらったのですか。
それとも、切腹なしで介錯、つまり罪人同様にただ単に首をはねられて
亡くなったのですか。
155日本@名無史さん:2005/07/03(日) 12:13:36
>>149
さあ、標的が井伊直弼と西郷隆盛だから、会津系だろうなあ。
最近薩長vs会津関連スレで会津の負けが続いてるから、
ストレス発散にやってきてるのかも。
156日本@名無史さん:2005/07/03(日) 12:45:02
聖徳太子って実は存在しないってほんとですか??
157日本@名無史さん:2005/07/03(日) 13:16:35
>>149
荒らしの分際で他人をえらそうになどとよく言えたものだ。w
無能を自覚しない無能はたちが悪いな。w
158日本@名無史さん:2005/07/03(日) 13:38:32
>>157
アンカー間違ってるよ。プ

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃおまいのほーがてーのーだあひゃひゃひゃひゃ
159日本@名無史さん:2005/07/03(日) 14:40:41
>>149
>>153
>>158
スルースルー
160日本@名無史さん:2005/07/03(日) 15:13:08
>>158
その程度の揚げ足とりしかできん無能は
さっさとSAYONARAしてくれ。
有言実行と言う言葉も知らんのかな?w
161日本@名無史さん:2005/07/03(日) 19:12:11
何で登呂遺跡には基礎をコンクリートで固めた建物があるの?
なんで? コンクリートが日本に伝来したのは明治時代なのに。

と、携帯電話・PHS板や鉄道板によく出現する「あう使い」のように聞いてみるテスト。
162日本@名無史さん:2005/07/03(日) 19:56:36
>>161
こいつは、面白いと思ってレスしてるつもりなんだろうな。w
163日本@名無史さん:2005/07/03(日) 22:53:37
及木大将

なんて読むのですか?
164日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:54:23
満州孤児ってなんですか?
=中国残留孤児の事ですか?
165日本@名無史さん:2005/07/04(月) 06:21:38
江戸時代、「合戦時に首を斬ることにより士気を向上させるため」という名目で
幕府に雇われていた坊主の役職名ってなんでしたっけ?
166日本@名無史さん:2005/07/04(月) 19:17:10
だれか!だれかきて!初心者歓迎じゃないの!?
167日本@名無史さん:2005/07/04(月) 19:18:05
きたよ
168日本@名無史さん:2005/07/04(月) 19:42:01
>>163
乃木の間違い

>>164
まあおんなじようなもんじゃん?
169日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:03:22
不信任案、弾劾上奏案、問責決議案って、それぞれ何がどう違うのですか?
170日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:07:28
キリシタン時代の良心問題と布教保護権について教えてください
171日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:48:40
スレ違いなような気がしますが、他に質問できるところもないので。

日本史板に、スレ立て代理スレみたいなスレはないのでしょうか?
ホスト規制が厳しくなって、スレ立て出来ずに困っています。
172日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:51:37
>>169
板違い。政治板逝け。

>>168
ネタ質問やマルチに反応するやつは
荒らしと同罪だぞ。
173日本@名無史さん:2005/07/04(月) 21:28:12
大戦末期のダンピールの悲劇について教えてください。
174日本@名無史さん:2005/07/04(月) 21:35:02
175日本@名無史さん:2005/07/04(月) 21:38:00
>>165
そんなもんあるわけないだろ
176日本@名無史さん:2005/07/04(月) 22:01:49
>>171
どんな内容のスレを立てたいのか、ここで紹介してみれ。
いいスレになりそうだと誰かが思えば、そのスレを立てるだろ。

言っておくがネタスレとかくだらない雑談スレとか間に合ってるからな。
177日本@名無史さん:2005/07/04(月) 22:12:59
>>171
ここにはないようなので、ラウンジやPC初心者板のスレ立て代行スレを利用してください
178日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:12:04
壱岐とか志摩って、かなりの小国にも関わらず一国の扱いを受けたのは
なんでですか?
179日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:20:21
>>178
壱岐は外交上の要所だから。
志摩は伊勢神宮の裏庭だから。

簡単に言えばこんなところかな?
なおいわゆる日本全国66ヶ国のなかには壱岐と対馬は含まれない。
日本は66ヶ国と2島からなるらしい。
180日本@名無史さん:2005/07/05(火) 00:00:55
>>178

179に付け加えるならば
壱岐は古墳時代には非常に繁栄していたと考えられている。
例えば古墳の数は、江戸時代の記録で338基、
現存しているものは半壊したものを含めて270基。
長崎県全体の古墳の約半分が壱岐に集中していることになる。
当時はいかに繁栄した島だったかがそれからも分かる。
経済力で言えば小国どころじゃない。

国の大小は面積だけじゃないぞ。
181日本@名無史さん:2005/07/05(火) 00:37:31
>志摩は伊勢神宮の裏庭だから。

たったそれだけのことで???
182日本@名無史さん:2005/07/05(火) 00:59:44
軍板から誘導されてきました。

時代や弓によってかわるとは思いますが、通常弓の射手は一人で何本くらうの矢を携行したのでしょうか?
また、従者に矢をもたせた場合、一人あたり何本くらい携行したのでしょうか?

弓は世界中で使われ、また、大きな差異はないと思いますので、そう差はないと素人考えで思うのですが、違いがありすぎるというのであれば、平安後期-鎌倉期を基準に教えていただけないでしょうか?
183日本@名無史さん:2005/07/05(火) 01:51:58
>>176
暖かいお言葉、有難うございます。
一応、新スレではなく続編スレなのですが、ホスト規制が厳しいようで…
内容は以下のとおりです。(ラウンジの依頼スレより抜粋)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1119447395/495-496
ぜひご協力お願い致します。
(重複防止のため、スレ立ての際はラウンジの依頼スレで、名乗りあげてからお願いします)

>>177
誘導有難うございます。
早速ラウンジの代理スレにて申請出してきました。
184日本@名無史さん:2005/07/05(火) 02:29:14
>182
WWUの米軍以降、その種の事(補充弾薬の規格化)がマニュアル化されたのは補給の便宜を図るためです。

中世以前において、兵に具足等を貸し与える場合でも何本の矢を携行するかは個人の裁量の範疇ではないでしょうか。
個個の兵の技能と経験則、戦闘目的に応じて個人が判断することであって、必ず何本を携行しなければならない
という決まりは存在しないでしょう。
大量に持ち歩けば重量も嵩みますし、無駄に持ち歩けば精密品(w)である矢羽も傷めます。
和弓の矢は高速状態や高加速状態では羽根がたたまれ、定常飛翔状態では速度に応じ羽根が開く
(=空力重心移動のキャンセル) のと同時に、羽根の捩れにより矢に回転運動を促すといった機構があります。
185日本@名無史さん:2005/07/05(火) 02:37:29
186日本@名無史さん:2005/07/05(火) 02:56:50
>>183
有難うございます!!!!
もうダメかと思っていたのでとても嬉しいです!!!!
187186:2005/07/05(火) 02:58:10
すみません。動揺のあまりアンカー間違ってました。
>>185ですね。
188日本@名無史さん:2005/07/05(火) 04:45:32
>>181
ヴァカのゆうこと信じちゃいけないよ。
ミケツクニだからだよ。ググってみな。
志摩、若狭、安房、木簡、贄、調、
このあたりもキーワードかな。
189日本@名無史さん:2005/07/05(火) 16:18:53
A級戦犯は名誉回復されてるってほんとですか?
ぐぐっても根拠が書いてないサイトばっかりなんで
根拠が知りたいです。
190山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/05(火) 17:06:30
>>182
軍記物や説話集を読めば分りますが、おおよそ30本前後です。29本とも。
宮中の武官は、確か30本を携帯していたので、遠慮して、1本抜かしたか。
191日本@名無史さん:2005/07/05(火) 18:01:58
なんでマッカーサーは東京じゃなくて沖縄攻めたの?
192日本@名無史さん:2005/07/05(火) 18:17:27
楽だから
193日本@名無史さん:2005/07/05(火) 18:41:42
>軍記物や説話集を読めば

え? 創作物がソースになるんですか?
194日本@名無史さん:2005/07/05(火) 20:08:53
なぜ江戸幕府は鎖国中長崎を貿易港にしたのかを教えて下さい。できれば平戸から出島に移した理由も教えていただければ幸いです
195日本@名無史さん:2005/07/05(火) 20:22:23
試験に、下の問題がでます。
問題発表されたはいいものの、まったくわかりません。
みなさん、教えてください。

山鹿素行と西川如見を例として、身分をこえて共有されていた職業の社会的位置づけの特徴を説明しなさい
196日本@名無史さん:2005/07/05(火) 20:26:16
>>195
他人に頼っていて学問に精進などできるか。
怠惰は罪悪と知れ。
197日本@名無史さん:2005/07/05(火) 20:35:17
専門スレはあるんですが過疎なんでここで質問してもいいですか?

大久保利通って独裁者だったんですか?
確かに有司専制っていうのは聞いたことありますが、かなり違和感を
覚えたんで・・・
198日本@名無史さん:2005/07/05(火) 20:59:03
>>197
独裁政治というより薩長寡頭政治だろ。
199山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/05(火) 22:19:07
>>193
所謂「歴史的事実」の参考には使えませんが、合戦の様相の変化や、宗教観
などを知るには、欠かせない史料ですよ。
近年は、『平家物語』などを利用した戦場の研究が、かなり盛んです。
200日本@名無史さん:2005/07/05(火) 22:48:44
>190
平家物語等では24本との記述がありますし、伊勢神宮の錦御靫は20本です。
古事記(?)には50本と書いてあったような・・・

何れにせよ狩猟なら30本程度で十分ですね。
速射だと3分〜5分で無くなる事になりますが>182が念頭に措いているのが、
戦時なのか平時なのか判断しかねます。
軍事板からというので私は勘違いをしておりました。

ところで個人が携行する矢が30本であると限定している軍記物とは何でしょうか?
すこし興味があります。
201日本@名無史さん:2005/07/05(火) 23:05:41
経済・金融史の質問です。

明治時代の金銀複本位制から金本位制に移行した歴史的意義とは何でしょうか?
202日本@名無史さん:2005/07/05(火) 23:31:26
>>201
世界の通貨制度の明確化と安定。
203日本@名無史さん:2005/07/06(水) 00:19:28
ありがとうございます。

つまり、産業革命もある程度達成できたし経済的にも列強に肉薄できると判断し、
欧米と同じ金本位制に移行することで日本の通貨に信用を持たせようという意味でしょうか?
銀をはずしたのは脱亜入欧でしょうか?
204山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/06(水) 01:20:11
>>200
あまり多くは持てませんね。三本の矢で折れないというぐらいですから、
なかなか太く、また重量もあります。その十倍もあれば充分。
軍記のソースはすぐ出て来ませんが、とりあえず『法花験記』(1040年代)
に、処刑の為木に縛り付けた持経者を射たところ、『法華経』の功徳によっ
て矢があたらず、「29本全て」射つくしたとあります。
29本装備が常態でなければ、出て来ない記述でしょう。
『三代実録』によれば、定数50隻であったのを、重量があり過ぎる事から、
平時は30隻に減らしたらしい。
室町時代には、25隻が式正の矢数でした。多くても40隻前後です。
205日本@名無史さん:2005/07/06(水) 01:41:02
>あまり多くは持てませんね。三本の矢で折れないというぐらいですから
すいません。唐突過ぎて何を仰っているのか皆目分かりません。
黒澤の映画では三本の矢を強引に折っていますが、あれはまぁ別口として(苦笑

今年のGWに私事の序でに白山神社へ行った時(巫女さんが礼儀正しくて良かった)、
力石が三個並べて有りましたが私には到底持ち上げれそうにありませんでした。
背筋力にはかなり自身のある私ですが、昔の人の膂力には感服するばかりです。
206山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/06(水) 09:04:11
>唐突過ぎて何を仰っているのか皆目分かりません。
冗談みたいなものなんだから、真に受けなくてもよろしい。
折るのに力がいる様な太いものを、何本も背負えないというぐらいの意味。
>背筋力にはかなり
セピア色だった頃までの写真に写っている人間は、年齢には似つかわしく
ない大荷物を背負った者がざらですよ。
207山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/06(水) 09:48:36
とはいえ、荷物を運ぶのと戦の庭で動き回る事は、別な訳で。
動き易さを考えれば、背負えるだけ背負う訳にもいかない。
208日本@名無史さん:2005/07/06(水) 10:08:46
足利義勝は在位わずか八ヶ月で不審な死に方をしているのですが、
これは誰かの陰謀なのでしょうか?
しかし、実権を握った細川持之は稀に見る忠臣といわれていますし、義勝死後に弟の
義政が将軍に就任していることから、仮に陰謀だとしても守護同士での争いというのは
ありえなそうですし…
仮に年少者を将軍に就任させることにより、飾り物に追い込もうとしたとしても
義勝は八歳だからそういうこともないだろうし…

なぞです
209日本@名無史さん:2005/07/06(水) 11:13:25
江戸時代の遊女は帯を前で結んでいますが何故なんでしょうか?

ふと気になって…m(_ _)m
210日本@名無史さん:2005/07/06(水) 13:25:44
江戸時代の足軽で、二本差しが許されてた藩ってあるんでしょうか?
211日本@名無史さん:2005/07/06(水) 13:57:57
>>208
赤痢
212日本@名無史さん:2005/07/06(水) 18:47:02
>>211
ウソ教えんな。
213日本@名無史さん:2005/07/06(水) 20:42:49
なんで多々ある処刑のうち、斬首だけは同心が担当するの?
214日本@名無史さん:2005/07/06(水) 22:08:42
>>213
技術がいるから。
それに、刀は武士の魂。
215日本@名無史さん:2005/07/06(水) 22:11:05
>>212
赤痢だよ
216日本@名無史さん:2005/07/06(水) 22:14:25
>>213
肉切り包丁買ってきて
自分の手首斬ってみな。
慣れてないと完全には切断できないから。
217日本@名無史さん:2005/07/06(水) 22:15:48
>>215
無知無能に構うな。
218日本@名無史さん:2005/07/06(水) 22:56:19
>206
現代の写真でも酢酸(古いか・・・歳がバレルw)に浸ける時間が短ければセピア色に変色しますが・・・

>207
何故ここまで数に拘るのか、違和感を感じていたのですが、ようやく理解できました。
いささか教条主義的なきらいがあるなと診ていたのですが、貴方は思い違いをなされています。
供立之日記などを読まれてみては如何でしょうか?雑兵物語の記述は大味過ぎてヤヤ分かりにくい
ですが、両方に目を通されれば何を間違えているのかご理解戴けるものと確信しております。

初心者質問スレの趣旨からはかなり外れてしまいましたが長長と御付合い戴き有難う御座います。
219日本@名無史さん:2005/07/06(水) 23:24:39
>現代の写真でも酢酸(古いか・・・歳がバレルw)に浸ける時間が短ければ
>セピア色に変色しますが・・・

そういうことを言いたいんじゃねえだろ。
揚げ足取りとほのめかししかできんのなら、
わざわざレスするな。
お前みたいなのをゲスと言うんだ。
220山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/07(木) 00:38:58
>>218
申し訳ないのですが、何を仰りたいのか、理解いたしかねます。
とまあ、こんな事にばかりレスを使うのもなんですので。

>209のご質問にお答えしたいのですが・・・遊女とはそういうものだという
説明であったのか、往年は前で結ぶのが珍しくなかったからなのか。
どちらもありえそうですが、記憶が混乱致しております。
221日本@名無史さん:2005/07/07(木) 00:52:40
>>169お願いします。
222日本@名無史さん:2005/07/07(木) 02:38:45
>220
>何を仰りたいのか、理解いたしかねます。とまあ、こんな事にばかりレスを使うのもなんですので。
人間には、幾つに成っても学ぼうとする姿勢が必要だと思うのですが
(誤った思い込みによる)無駄なレスを付けてきた貴方に、参考文献を
指示しても理解しようという意思を放棄するのであれば何も申し上げる
事はゴザイマセン。

只>219のように不満を感じている方もいらっしゃるようなので↓補足。

合戦が始まっても、敵が遠いうちは靫 (矢入れ) の矢は使わずに、
相方から手渡ししてもらって射るんだ。ただ、決められた距離より遠い敵を狙っ
ても駄目だぞ。焦らずに普段よりも落ち着いて狙いを絞って矢を射らなきゃいけ
ない。調子にのって無駄矢を射るのもご法度だからな。
http://frontierside.cool.ne.jp/jwa/research/yumi.shtml

要は、射手が単独で行動するという>207の前提は事実誤認であるということ。
動き易さを重視するのか、携えるだけ携えるのかは、射手の判断と部隊指揮官の
性向等に左右されるものであって、絶対普遍の数字をそこに求めるのは誤り。
今川大双紙には靫に矢を九本入れる理由としてゲイの故事がひいてあります。
223日本@名無史さん:2005/07/07(木) 03:13:27
先生ー、明治の文献の漢字が読めまへん

「夫レ音読ヲ倣ヒテハ聴力ヲ疾クシ又能ク心情ヲ楽マシメ・・・」

アホでスイマセンが、平仮名でお願いしマスだ。
224日本@名無史さん:2005/07/07(木) 06:18:29
鬼瓦に家紋をつけるのはいつ頃からの習慣ですか?
我が家は1700年くらいまでさかのぼれるんだけど、明治40年代に立てられた家屋には
家紋がありません。あれって、意外に新しい習慣なんでしょうか。
225日本@名無史さん:2005/07/07(木) 08:04:32
>>224

秀吉時代の大坂城から桐紋瓦が出土しているが
庶民の家屋が瓦葺になった時期は明治以降だろう
226日本@名無史さん:2005/07/07(木) 09:58:45
>>223
それおんどくをならひてはちょうりょくをよくしまたよくしんじょうをたのしましめ
           (い)

だと思うんだけど。
227日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:22:35
戦前の帝国議会において衆議院と貴族院はほぼ同格でしたが、
衆議院で可決したのに貴族院で否決になった場合はどうなったのでしょうか?
両院協議会のようなものがあったのですか?
シーメンス事件直後の予算案や治安警察法5条改正案を貴族院否決し、
つぶしたのを見ると貴族院の方が衆議院より強いのかとも感じるのですが。

228日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:27:46
>>227
衆議院と貴族院は全く同等。
だから、衆議院で可決しても貴族院が否決すれば否決となる。
229日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:29:40
>>228
意見が分かれるくらいならやめとこうぜということでしょうか?
折り合いをつけるとかそういう調整がなかったのは驚きです。
ありがとうございます。
230日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:38:58
帝国憲法下でも両院協議会はあったよ。
231日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:40:02
>>230
うむむ、では衆議院の採択が通ったり通らなかったりするんでしょうか??
232日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:42:16
する
233日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:47:03
>>232
絶妙の立法システムですね。
お互い譲らなかったら日本が危機的な状態になるような気がします。
でもそこまで分裂することはなかったですよね。
そのあたりの落としどころは心得ていたのかな。昔の人はすごいですね。
234日本@名無史さん:2005/07/07(木) 22:49:31
大宝律令の大と宝ってどういう意味ですか?
235山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/07(木) 22:57:02
>>222
確かに、拾い矢も行われましたからね。しかし、楯突戦ならまだしも、常に
そうした悠長なやり方が出来たかというと疑問ですし、予備の補充まで含め
る事は、却って質問者の意図から遠ざかるだけでしょう。
「携行」とある以上、直接重量を支える「手持ち分」を求めてらっしゃる筈。
「従者に矢をもたせた場合」も質問されていますが、一人あたりの携行量を考
えれば、やはり一人当たりは30本程度が適量でしょう。
もっとも、質問者の要求された時代に従者からの矢の手渡しについて、詳細に
述べた記録は出て来なかったと存じますが・・・。
それに、平安後期〜鎌倉期の例を求めてらっしゃるのに、今川はともかく、雑
兵の例を持ち出される事は無いでしょう。
236日本@名無史さん:2005/07/08(金) 03:05:01
>>222は、定石的な数と、合戦での臨機応変の情況での数との区別がついてないバカ。
たまたまそういう情報を知っていただけで
それが優越的情報であるかのように錯覚して
誤った優越感に浸っている自己陶酔型のバカだな。

しかもセピア色にまでイチャモンつけたことは
すっかりスルー。w
237日本@名無史さん:2005/07/08(金) 06:31:42
官職の唐名ってどういう風な基準で決まっているんですか?
単に職の内容ですか?それとも、制定時に参考にした中国の官職からですか?
238日本@名無史さん:2005/07/08(金) 13:17:06
>>233
地租軽減法案、普通選挙法案、小作法案、労働組合法案を廃案にしている。
普通選挙は後に通ったが。
支配する側にとっては、絶妙
239日本@名無史さん:2005/07/08(金) 14:18:37
>>238
今時階級闘争史観?(ぷ
240 ◆46CNHGPtas :2005/07/08(金) 15:41:07
質問があります。
戦国大名による兵農分離を可能にした経済的基盤はなんでしょう?
戦国期における貨幣の状況と貫高制から石高制への移行との関係はなんでしょう?
江戸時代の村落数の変化を概観し、変化が生じた理由はなんでしょう?
17世紀初期〜18世紀前半の大阪米価変動を概観し、変化が生じた理由はなんでしょう?
厚かましいですが、大学の講義でわからなかったことなので、
皆さんにお答えを頂戴できれば幸いです。よろしくお願いします。
241日本@名無史さん:2005/07/08(金) 16:46:30
>>240
織豊時代に厳しい撰銭禁止令の影響で一時的に極端な貨幣不足があったといわれている。
その時期は一時的に米による通貨代用が復活した。
242日本@名無史さん:2005/07/08(金) 16:52:04
それで思い出したが、戦国時代に武田の甲州金以外に貨幣を私鋳して領内で通用
させていた大名っていないのかね?
243日本@名無史さん:2005/07/08(金) 19:39:12
>>240
その前に教授に質問したの?
244日本@名無史さん:2005/07/08(金) 20:53:45
>>239
事実を書いただけだが、君になんか関係あるのかw?
245日本@名無史さん:2005/07/08(金) 21:07:51
              _,-‐‐、
            ,i´    l、__   _,.....、
             l   ‐-/´ `y‐'´  ヽ__
             !、__,...-'!、__,ノー     ノ ``ー 、_  ,
          /      ヽ、   ノ‐- 、__   `く-、
         /         `ー‐'´`-、   `ー-、 |
          '--、__________,.........-----‐‐'ー、_    `ー、   これでいいのだ!
          ,i ,-、‐‐-- 、ニ二`ー‐- 、  ,l´ ` 、  ヽ)
         /.´,-!      7`i_ー  |    ヽ __ )
      _,.-‐‐ (   __    `i      ヽ  _,i'´ ヽ
     i´   -‐'_フ'´ノヽ、____,i´       ヽ'´ ,く  |
     !、_______,.......,--、_`  ヽ、    、 、      ノ
    (\(\ !、_____|    ̄`ー-、___   ,ヽ ヽ -、-'´ i´`i , ^,
  ⊂ニ メ'  \\        |___ ``7'´ | ヽ  ,l   | `' 、r''´)
  ⊂ニ(   / `、 `ー、_  ,- 、  __ ̄   /     ノ,-'´|´   ヽ‐'、
   ⊂ -―/  `ー-、.`ー!、 Y ´ )_,.i'´   ノ   |    '‐く
       `ー、  ,  `ー、-、___    ___,.-‐´    ヽー-‐'`ー´
         `ー/    /ー-ュ‐' ̄ ̄      _,-‐'´
          /-、_   l_ 8 /      _,..-‐''´
      ,.-‐-、/  /`ー-、 ̄        _/
    ,/ `ー、,l`i /__   / ̄``7ー-‐'´/____
  ,i'´``ー-、 ノ_,/‐'´ `ー、     /   /‐--、`ニ‐、_
  ,!``ー- 、 ノ /        `、___/_______/i    ̄((`、ヽ
. | `ー-、/ ,!        ヽ    ,i' `ヽ__     ヾ .)`i
  `ーt_´ ,-f,.--‐‐'´`ー、___   _,i'´   ヽ`ー==ニ-'_ノ
     ̄         `二 ̄    _,-‐'´    ̄

246日本@名無史さん:2005/07/08(金) 23:48:06
廃藩置県か版籍奉還で新政府が全国の藩の借金を立て替えたと思うのですがその借金って
全て払い終えたのでしょうか?
247日本@名無史さん:2005/07/09(土) 03:54:24
>235
>楯突戦ならまだしも、常にそうした悠長なやり方が出来たかというと疑問です
弓射戦が主流では無いと本気で主張なされるおつもりですか?それとも筆が滑りましたか?
私の冗談は評判が悪いようですが、もし冗談では無いのなら、未だに名を明かさぬ軍記物
でも結構です。そう判断するに足る根拠をお聞かせください。

>予備の補充まで含める事は、却って質問者の意図から遠ざかるだけでしょう。
>「携行」とある以上、直接重量を支える「手持ち分」を求めてらっしゃる筈。
平安後期-鎌倉期に、戦いの最中、矢が尽きた(或は尽きかけた)事例は何一つ思い当たりませんか?
30本程度では数分で撃ち尽くす事は既に述べております。
戦いの実相から鑑みれば、矢を撃ち尽くす事が無いように、一人+数人が一単位として行動していた事を
指摘すべきです。

>「従者に矢をもたせた場合」も質問されていますが、一人あたりの携行量を考
>えれば、やはり一人当たりは30本程度が適量でしょう。
ところで・・・ここの文章を読み解くのは中中に難しいです。
多分ここは冗談ですよね?
それとも、従者は主人と同じぐらいの重量物を身に纏っているから、余計な弓袋の類は
一切持てないとお考えですか?

新編相模風土記稿に「ひらやなぐい二口 二口共製作同くして一口には矢十五筋を盛る。
是も弓と同く頼義の奉納と云。」とあります。鶴岡八幡宮の所蔵品です。
一人当たりは30本程度が適量とする貴方の妄言を否定するためには類例を
幾つ数えあげねばならないのでしょうか?

>もっとも、質問者の要求された時代に従者からの矢の手渡しについて、詳細に
>述べた記録は出て来なかったと存じますが・・・。
成程、“記録”・・・ですか・・・芥川の芋粥ではお気に召しませんか?
あ、駄目ですか、これは困りましたね。芋は嫌いなんですか?
248日本@名無史さん:2005/07/09(土) 03:54:47
葵祭では調度懸所役が弓矢を持っていますが、あの人たちは何の為にいるのでしょうか?
今昔物語集や吾妻鏡にも調度懸の記述がありますね。
さて困りました。私は何をもって根拠とすれば良いのでしょう・・・

>それに、平安後期〜鎌倉期の例を求めてらっしゃるのに、今川はともかく、雑
>兵の例を持ち出される事は無いでしょう。

>室町時代には、25隻が式正の矢数でした。多くても40隻前後です。>204
・・・もともと雑兵は供立之日記の補足の心算でしたが、論拠を提示していない
室町の某時点までが論述すべき範囲ということですか・・・
熱田神宮には三列九行の孔をあけた・・・止めます限が無い(馬鹿馬鹿しい

おそらく御返事は期待出来ないでしょうが、40隻前後収納できる矢入れとは
何でしょうか?墓穴を掘っていなければよろしいのですが、御教授戴ければ幸いです。
多分これも冗談ですよね(苦笑

貴方は日本語が御上手です。私としては貴方が言及をさけている供立之日記こそ
今、貴方が読むべきものだと考えているのですが、貴方が指定した字句に一字の誤りも
無い“記録”を指し示せと私に仰る。┐(-。-;)┌ヤレヤレ
249日本@名無史さん:2005/07/09(土) 11:54:16
質問じゃなくてかなり煽りにちかいじゃないか、スレ違いだぞ。
質問者だとしても、質問の仕方が悪い。
250日本@名無史さん:2005/07/09(土) 12:01:59
>>237
唐名は単純に日本での官名を中国風に当てはめたものじゃなかったでしたっけ?例えば水戸黄門の黄門もそうですよね
251日本@名無史さん:2005/07/09(土) 12:10:48
>>242
「領国貨幣」でググると一杯出てくるけど

・加賀前田氏:加賀花降百目銀
・越後上杉氏:天正越座金
・出羽佐竹氏:出羽窪田銀(これは近世初期だが)

が有名だよ
252日本@名無史さん:2005/07/09(土) 15:38:04
>>249
248は人を見下すことでしか自我を確立できない香具師なのさ。
253日本@名無史さん:2005/07/09(土) 16:57:32
>芥川の芋粥ではお気に召しませんか?
>あ、駄目ですか、これは困りましたね。
>芋は嫌いなんですか?

こんなこと書いている芋粥太郎こそバカとしか思えないけどな。
254日本@名無史さん:2005/07/09(土) 18:51:16
朝廷の地下について質問します。
中世以降、朝廷の事務官僚的な役職につく家って、
官史のトップである官務は壬生家と大宮家の世襲、
外記のトップである局務は押小路家と舟橋家の世襲、
になると思います。
そうすると同様に、内記のトップにも官務・局務のような名称があるのでしょうか?
また、官史や外記のように特定の家の世襲となったのでしょうか?
よろしくご教授下さい。
255日本@名無史さん:2005/07/09(土) 19:00:09
>>244

>支配する側にとっては、絶妙

はお前の意見(誰かの受け売りかもしれんけど)であって
事実とは言えんだろ?
ブサヨはそういうことを平気でやるから胡散臭がられるんだよ。
256日本@名無史さん:2005/07/09(土) 19:32:08
248の自己陶酔キモスwwwwww
257日本@名無史さん:2005/07/09(土) 20:59:50
>>256
w連打はバカの明かし
258日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:25:36
言わせといてやれ
259日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:31:34
>>255
はぁ?じゃあ何で貴族院つくったの?
サヨだかウヨだかしらねぇけど、バカじゃねえかお前w?
あ、釣りか
260日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:47:28
>>259
ここは質問者スレ。
煽りはスルー。
261日本@名無史さん:2005/07/09(土) 21:50:55
えーと、ものすごく漠然とした質問で答えにくいかもしれません。

江戸時代に十数回にわたって小判改鋳しますよね?
目的は物価をおさえるためだとか、金の流出を防ぐ為だったと思いますが
裏目に出て効果がないどころか、悪影響を及ぼしたこともあったとおもいます。
それで、小判改鋳って何のためにするんでしょうか?
そして、なぜ小判改鋳をすると物価が変動するんでしょうか?
262日本@名無史さん:2005/07/09(土) 22:04:43
>>261
多くは質を悪くして、金をうかせるため

改悪すると、貨幣価値が落ちてインフレとなり物価が上がる。
263日本@名無史さん:2005/07/09(土) 22:09:19
>>254
>内記
太政官に所属する外記に対するもので、〈うちのしるすつかさ〉とも
いう。大内記・中内記・少内記(定員各2)があり、中務省に所属し、
詔書・勅書の勘造、天皇の動静についての記録、位記の作成などのことを
つかさどる。
その相当位は大内記が正六位上、中内記が正七位上、少内記が正八位上
であったが、806年(大同1)に中内記を廃止して少内記の相当位を正七位上
とし、新たに内記史生(定員4)を置いた。
宣命による詔書や漢文の詔書をつくるのがおもな任務であったから、文筆
の才があり能書の者がえらばれて任命された。《官職秘抄》(平基親斤、
鎌倉時代初期になった任官についての故実書)は、大内記は紀伝道の国家
試験合格者をもって任じ、少内記は紀伝道・文章道の学生をもって任ずるとしている。
264日本@名無史さん:2005/07/09(土) 22:30:58
>>261
昔は今と違って貨幣には額面どおりの価値が実際に求められる
ようは小判(だけではないが)を使った物々交換みたいなもんだから小判の価値が変われば物価もかわる
265日本@名無史さん:2005/07/09(土) 23:46:00
>>263をみて思ったんですが
朝廷の2官8省制?ってずっと(鎌倉〜江戸)続いていたんですか?
そうすると、例えば兵部省なんかは何をやっていたんでしょうか?
266日本@名無史さん:2005/07/10(日) 09:21:07
>>265
役職名が残っているだけで、組織そのものはありません
267日本@名無史さん:2005/07/10(日) 10:10:21
>>263
それでは内記については、特定の家による世襲化(官途請負)は
起こらなかったということですか?
268日本@名無史さん:2005/07/10(日) 10:34:46 BE:78359797-
織田信長が長篠の戦いでで鉄砲を有効に用いて勝利を収めたのは
有名な話ですが、なぜ、その後の日本史では鉄砲や大砲の使用が
戦争を行う上での主流にならなかったのでしょうか。

刀で戦う流儀が江戸時代を通じて続いたことが不思議でなりません。
269日本@名無史さん:2005/07/10(日) 11:07:05
>>268
鉄炮や大砲の使用が主流になってるよ。
なにか勘違いしてるみたいだけど江戸時代にはそもそも戦争が起きてない。
小規模な騒乱の類いも稀。
刀で戦う流儀(そんなものはないけど)は公然と携帯できる武装がそれしか
許されていなかったからそうなった。
具足を付けて鑓だの鉄砲だの持って歩いてればたちまちしょっ引かれる。
町人やくざの出入や侍の敵討、決闘と戦は別。
忠臣蔵でも吉良邸に突入して最初にやったのは敵の弓の弦を切ることだった。
270日本@名無史さん:2005/07/10(日) 11:45:53 BE:9951124-
>>269さんご回答ありがとうございます。

私の疑問は「ラスト・サムライ」の映画を見た後に沸いて
きたものです。

もし、江戸時代の権力者(=幕府)が、鉄砲や大砲を戦争
遂行上の鍵となる武器、と認識していたならば、戦闘員
(=武士)の主力兵器を刀ではなく、鉄砲や大砲に転換
することが可能だったと思うのですが、それはなぜ起き
なかったのでしょう?


271日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:00:55
>>270
だから刀が主力だったことなんて無いんだって。
つーかラスト・サムライはフィクションです。
元和以降の泰平の世になって武芸としての鉄炮が下に見られるようになって
稽古をしない武士も出ましたが、鉄炮は重要なものであり続けました。
入り鉄砲、出女って聞いたことありませんか?
それぐらい銃砲類は警戒されていたのです。
幕末には歩兵隊が組織されましたし、それ以外の武士の部隊も
全員銃装備編制にするよう徳川慶喜が命令を出してます。
会津藩でも脇差を外してまで銃の教練をしていました。
戦国でも江戸でも戊辰でもラスト・サムライのように刀を持った
騎馬武者の集団突撃など有りません。
272日本@名無史さん:2005/07/10(日) 12:10:42
>>270
鍵と認識してるから徹底的に統制した
273268:2005/07/10(日) 12:47:23 BE:14926526-
じゃあ、戊辰戦争は「刀vs鉄砲」という構図で戦われたわけ
ではないんですか?

でも、薩長連合と幕府を比べた場合、相対的に火器の重要性
を幕府側が軽んじていたことは事実なんですよね。

もし、幕府が本当に火器の重要性を理解していたなら、火器
の保持を徹底的に統制する一方、自分たちはそれを大量に保
有すると思うのですが…。

しつこくてスミマセン。
274日本@名無史さん:2005/07/10(日) 13:01:00
>>273
>じゃあ、戊辰戦争は「刀vs鉄砲」という構図で戦われたわけ 
>ではないんですか?

全く違います。

>でも、薩長連合と幕府を比べた場合、相対的に火器の重要性
>を幕府側が軽んじていたことは事実なんですよね。

それもNOです。

統制はしていましたがとても不完全でしたし、迫り来る外国勢力に対して
幕府だけでは対応しきれなかった為に雄藩に協力を要請しています。
火器も大量に保有していましたがそれを効果的に用いる為には
新たな訓練方法と編制が必要でした。
武器が有るだけでは何にもならないのです。
そしてそれを実現しようと努力していましたが様々な財政的、社会的状況
により思うに任せなかったのです。
275268:2005/07/10(日) 13:08:28 BE:34827247-
どうもありがとうございました。
276254=267:2005/07/10(日) 15:11:58
ふと思ったのですが、もしかして内記のトップって堂上公家なんですか?
277日本@名無史さん:2005/07/10(日) 17:08:37
国免荘が生まれた理由がいまいちわかりません。
領主の軍事力や訴訟が怖くて課税できないから
もしくは寄進されるくらいならと思って
賄賂だけでも貰って不輸不入の権利を与えよう
といういう考えで生まれた代物なのでしょうか?
278日本@名無史さん:2005/07/10(日) 17:37:56
>>262
>>264
ありがとうございます。
でも質を悪くして金をうかせても、インフレになるんだったら、大してかわらないんじゃないでしょうか?
279日本@名無史さん:2005/07/10(日) 20:20:34
官軍の将が被っている、赤熊・黒熊・白熊って江戸城から略奪したものなんでしょ?
なんで 黒熊=薩摩、赤熊=土佐、白熊=長州って決まっているんですか?
一部の数寄者が勝手にやってだけそうなのに…
280日本@名無史さん:2005/07/10(日) 21:01:39
参考になるかわからんが・・・過去ログより

190 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:04/11/06(土) 23:55:17
幕末の官軍の将兵が被っている黒いやつや、赤い色の付け髪の名前ってなんていうんですか?

192 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:04/11/07(日) 00:16:45
>>190
通称は「しゃぐま」
色分けがあったというのは「戊辰物語」がそう記しているからで、この記述は誤りとされています。各人バラバラというのが正解らしいです。
ちなみに赤を「しゃぐま=赤熊」、白を「はぐま=白熊」、黒を「こぐま=黒熊」と言います。材質は中国四川産のヤクの毛でした。
281日本@名無史さん:2005/07/10(日) 21:09:12
仏閣板むけでしたらすみません、とりあえずこちらに質問させていただきます

今日千葉県の国府台にある弘法寺というところにいってきたのですが
そこの概略(http://www02.so-net.ne.jp/~guhouji/engi.html)に

(元々は天台宗であったが)
鎌倉時代に入り、建治元年(1275)に、時の住持、了性法印尊信(りょうしょうほういんそんしん)と、
中山法華経寺、富木常忍公(ときじょうにんこう)との間に問答があり、日蓮聖人は六老僧の伊予房日頂上人(いよぼうにっちょうしょうにん)
を対決させられた。その結果、日頂上人が法論に勝たれたため、爾来、弘法寺は法華経の道場となり、日頂上人をしてご開山とすることとなった。

との記述が見られました。
このように、問答に負けたがために、寺を追い出され、寺自体の宗派が変わる
(この場合天台宗⇒日蓮宗)
というようなことは、そう珍しくないことだったのでしょうか?

また、そのようなことは日蓮宗に限らず、他の宗派でも行われることだったのでしょうか?

282日本@名無史さん:2005/07/11(月) 00:01:44
江戸時代、江戸城松の廊下刃傷事件に関連した質問なのですが、

1 江戸城では刀を抜くこと自体が罪だったのですか?それとも文字通り刀を使って人を殺傷するのが罪だったの
  ですか?

2 もし仮に、浅野の殿様が刀を使わず、素手で吉良を殴っていたとして、その結果、
  ・負傷させた場合。
  ・死亡させた場合。
  それぞれどのような罰が予想されるでしょうか?
283日本@名無史さん:2005/07/11(月) 07:36:30
>>282
1、2双方とも死罪
城内では、刀を抜くどころか、刃を見せても死罪。
殴って負傷なら、永蟄居の上お家お取り潰しだけかも知れぬが、死亡したら普通に殺人だろ。
それに、やった時期が悪すぎ。
284日本@名無史さん:2005/07/11(月) 08:25:46
勅使接待時に殴ったら切腹か永蟄居の上、減封。
普通の時に殴ったら減封ですむんじゃない?
285日本@名無史さん:2005/07/11(月) 12:52:03
寺の宗派が変わることはある
286日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:43:35
創価なんて日蓮宗から離脱してるしな。
287日本@名無史さん:2005/07/11(月) 13:52:03
>>281
珍しいことではまったくない。ただし、真宗のほうが例が多いはず。
そもそも鎌倉仏教が無から生まれたものでないことを考えればある意味当然。

平和的手段で宗旨かえしたかのような伝承が歴史的事実かどうかは不明だが。
288日本@名無史さん:2005/07/11(月) 16:30:18
>>244
昨今のブサヨの文字変換は
自分の賛成する信条に過ぎないものを
>事実を書いただけ
と変換できるらしいw
289日本@名無史さん:2005/07/11(月) 17:05:20
江戸幕府の天領を教えてください。
関東八州以外にもありますよね?新潟とか…。
290日本@名無史さん:2005/07/11(月) 17:24:14
戦前の左翼はビビって転向した挙句企画院で近衛新体制に協力したのに戦後は右翼ばっかり批判して口をぬぐっていたんですか?
旧社会党は自己批判しなかったんですか?
291日本@名無史さん:2005/07/11(月) 20:15:28
>>289
当時の大都市に限らず、ほかにも日田とか高山とか
いくらでもあるので調べるのマンドクサイ。
>>290
西尾末広から徳田球一までひとくくりに左翼として語るのは不可能。
292日本@名無史さん:2005/07/11(月) 20:44:21
>>290
日本共産党は殆ど全員が転向したため
普段は黒歴史として封印されている。
しかしいったん除名処分とかになるや
転向した事実も含め
党から凄まじいバッシングを受ける。

典型的なダブスタなんだが
まあ連中は死んでもそれに気付くまい。
共産主義なんて新興宗教のようなもんだし。
293日本@名無史さん:2005/07/11(月) 21:43:21
旧社会党は自己批判してない。
旧共産党は、非転向組が獄中や海外にいたので、
逆に売りにしている。
294日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:02:10
>>289
旧高旧領データベースで調べて来い
295:2005/07/11(月) 22:20:42
>>293
ま,さうなんだけれどさ,普通,18年も第一線から離れてゐたら,どんな職業でも復帰は
難しい.ところが徳球とかは「獄中十八年」ってのが輝かしい勲章なもんだから,こりゃ
誰も逆らへなくてね.ほんとは戦後の日共は,獄中ボケした徳球なんかをカシラにしてちゃ
いけなかったと思ふのよ.もちろんミヤケンもね.
他にだれがゐたのかと云はれても困るけれどね.
296日本@名無史さん:2005/07/11(月) 23:21:44
偽装転向もミヤケンからは転向と見なされるらしい。神山復党問題参照。
春日庄次郎は戦前、解党派に名を連ねたことが有るので、転向と言えなくもない。
となると、府中組の46人ぐらいじゃないか?非転向は。
海外にいたやつって誰だっけ?
297日本@名無史さん:2005/07/12(火) 00:16:29
郡 について質問です。

1878年(明治11)府・県の下の行政区画とされ、1890年の郡制によって
地方自治体としての権能が明確になったが、1923年(大正12)廃止。
以後、地理的区画となった。

とのことなのですが、1923年廃止の理由は何だったのでしょうか?
298日本@名無史さん:2005/07/12(火) 01:37:58
>>297
衆議院の選挙区の区割りを当時の与党政友会に有利になるように決めるのに、
郡の存在が邪魔だったから。
なお郡役所・郡議会廃止を決めたの自体は原内閣で、実際に思考されたのが
1923年。
299日本@名無史さん:2005/07/12(火) 01:38:55
失礼
× 実際に思考されたのが
○ 実際に施行されたのが
300日本@名無史さん:2005/07/12(火) 03:11:10
この人整形!と思う人、その理由Part49
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1115634021/l50
福岡で二重手術経験者きてね☆☆
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1028320783/l50
中高生の整形事情
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1044691740/l50
301297:2005/07/12(火) 08:50:23
レスありがとうございました。
事情が良く分かりました。
302日本@名無史さん:2005/07/12(火) 10:18:51
かつて男が化粧(日常)していた時代ってある?
303日本@名無史さん:2005/07/12(火) 11:11:52
>>302
ヒント「歌舞伎」
304日本@名無史さん:2005/07/12(火) 11:59:19
>>302
模範解答は何?
それ言うまで消えないんだろ
305日本@名無史さん:2005/07/12(火) 12:48:55
>>302
かつて→×
有史以来現在に至るまで、化粧するやつはするし、しないやつはしない
306日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:19:45
>海外にいたやつって誰だっけ?

野坂参三
307日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:45:02
>>306

野坂なら、ベリヤを売るなど特高のイヌだったことが分かって
近年になって除名されたじゃん。
308日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:45:44
ベリヤじゃねえや。ゾルゲだ。
何書いてんだか。。。orz
309日本@名無史さん:2005/07/12(火) 13:49:29
鹿地亘
310日本@名無史さん:2005/07/12(火) 15:12:55
>>305
>化粧するやつはするし、しないやつはしない

確かにするやつはするし、しないやつはしないわけだが、例えばこの現代でいえば男はしていないのが普通だ。
311日本@名無史さん:2005/07/12(火) 15:43:15
公家はしてただろう
312日本@名無史さん:2005/07/12(火) 16:43:42
仏教を日本につたえたのってだれ?
313日本@名無史さん:2005/07/12(火) 18:54:53
>>310
化粧ではなく装飾と捉えれば、顔料を塗りたくった有史以前の人類もその範疇に入るかな。
314日本@名無史さん:2005/07/12(火) 20:29:29
>>277
国司に徴税されたくないから国司を抱き込んで特例として免税とされた荘園が「国免荘」。
だが国司は任期が切れたら帰るので恒久的に免税にはなりがたい。
そこで考えたのが、もっと上の貴族や中央政府の太政官や民部省を抱き込もうということ。
これが「寄進地系荘園」や「官省符荘」というわけ。
荘園と国司は対立的な雰囲気で語られることが多いが、多くは癒着していた。
315日本@名無史さん:2005/07/12(火) 20:31:03
>>312
百済の聖明王が欽明天皇に伝えた。
伝えられた年代としては538年と言う説と552年と言う説がある。
316日本@名無史さん:2005/07/12(火) 21:56:11
>>312
仏教は一部の渡来人系の子孫のなかではすでに6世紀の初めに信奉されていた
と考えられるが、公式の伝来は百済の聖明王が釈梼仏像と経典その他を朝廷に
献上したときとされる。
この仏教公伝の年について538年説と552年説があるが、今日では《上宮聖徳
法王帝説》や《元興寺伽藍流記資財帳》により前者の538年(宣化3)を公伝の年
と考える学者が多い。
公伝当初、蘇我稲目は崇仏を,物部尾輿は排仏を,天皇は中立の立場をとった
といわれるが、仏教はいくたびかの迫害をうけながらも、蘇我氏を中心に渡来
系氏族が多く居住していた飛鳥の地に最初に根づいた。
317日本@名無史さん:2005/07/12(火) 22:18:42
蘇我氏は渡来系だからな。
蘇我系天皇も渡来系の一部になるのか?
318日本@名無史さん:2005/07/12(火) 22:20:09
舒明天皇って義慈王?
319日本@名無史さん:2005/07/12(火) 22:23:48
皇国史観だよな。中国人の司馬達人を差し置いて、朝廷に紹介したというだけで百済伝来なんだから。朝鮮の人は日本の歴史のこういう部分を避難すべきだよ。
320日本@名無史さん:2005/07/12(火) 22:30:33
>司馬達等 しばたっと
6世紀前半に仏教受容に活躍した帰化人。生没年不詳。達止とも書く。
《扶桑略記》によれば、継体朝に渡来して、仏教公伝以前に大和国高市郡
の坂田原に草堂を結んで、仏像を安置礼拝していたという。
朝廷に仕えて鞍部村主という小氏となり、東漢氏の統率の下に馬具・皮革
製品等の生産に従うとともに、大臣蘇我馬子を助けて大いに仏法の普及・
興隆に努め,その女の嶋(善信尼)は日本最初の出家者となり、子の鞍部
多須奈(徳斉法師,鞍作止利の父)は用明天皇のために出家して坂田寺を
造った。
達等はおそらく当人が百済から渡来した中国系帰化人で、これを《元亨釈書》
が南梁の人と記しているのは《扶桑略記》に大唐漢人とあるのを中国渡来
と速断したものであろう。
321日本@名無史さん:2005/07/12(火) 22:33:58
>>319
中学生には2ちゃんはまだ早いよ
322日本@名無史さん:2005/07/12(火) 23:11:19
軍事板にはなんでバカが多いんですか?
日本史板出張スレ作って教育してやったほうがよくないですか?
323日本@名無史さん:2005/07/13(水) 00:48:45
>>320
6世紀前半に仏教受容に活躍した帰化人。生没年不詳。達止とも書く。《扶桑略記》によれば,継体
朝に渡来して,仏教公伝以前に大和国高市郡の坂田原に草堂を結んで,仏像を安置礼拝していた
という。朝廷に仕えて鞍部村主(くらつくりのすくり)という小氏となり,東漢(やまとのあや)氏の統率の下
に馬具・皮革製品等の生産に従うとともに,大臣(おおおみ)蘇我馬子を助けて大いに仏法の普及・
興隆に努め,その女の嶋(しま)(善信尼)は日本最初の出家者となり,子の鞍部多須奈(たすな)(徳斉
法師,鞍作止利の父)は用明天皇のために出家して坂田寺を造った。達等はおそらく当人が百済か
ら渡来した中国系帰化人で,これを《元亨釈書》が南梁の人と記しているのは《扶桑略記》に大唐漢
人とあるのを中国渡来と速断したものであろう。
                           関 晃(c) 1998 Hitachi Digital Heibonsha, All rights reserved.


関晃・・・秦氏と機織の関係を否定しているシト・・・コピペ厨は(・∀・)カエレ!
324日本@名無史さん:2005/07/13(水) 01:31:55
>>322
なんだ?いじめられたのか?
325日本@名無史さん:2005/07/13(水) 07:58:11
なんか回答にケチをつけるのが最初からの目的で
質問っぽいしているやつがいるな。
323とか。
326日本@名無史さん:2005/07/13(水) 11:20:54
ちょいと教えてちょ。

>589 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん Mail: 投稿日: 05/07/13(水) 04:15:57 ID: MVxJ7ZhD
>
>>>582
>鎖国しながら、外国の情報を手に入れてたのが幕府のすごい所。
>黒船来航の一年前にその情報を手に入れてたし、フランス革命も知っていた。
>
>パナマ運河の事も知っていたらしいし。

こういう事実はあったの?
327日本@名無史さん:2005/07/13(水) 12:14:03
黒船が来るというのはオランダから報告があった。
328日本@名無史さん:2005/07/13(水) 12:17:45
>>321 なんで?中国系帰化人にはかわりないじゃん。
329日本@名無史さん:2005/07/13(水) 12:29:37
>>326
あった
330日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:08:23
オランダ風説書きでフランス革命も知っていたよ
331日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:22:08
>>328
何をコピペしているのか理解できていない低脳に
あまりかまうなよ。又荒らしはじめるぞw
332326:2005/07/13(水) 13:40:26
>>327, 329, 330

レス、ありがとう。
参考になるサイトとか書籍ってない?
333日本@名無史さん:2005/07/13(水) 13:44:47
司馬遼太郎w
334326, 332:2005/07/13(水) 13:58:27
>>333
う〜〜ぅ、司馬遼太郎か。

文末「w」が気になるけど、ちょいと探してみるわ。
リファレンスとしていいかどうかは差しおいて。

ありがとう。
335日本@名無史さん:2005/07/13(水) 14:07:48
>>334
司馬は読むだけ無駄。

http://www.kufs.ac.jp/toshokan/perry/8.htm
336日本@名無史さん:2005/07/13(水) 15:47:09
鎖国=外国を一切シャットアウトと信じているような低脳が
なんで日本史板に来るんだ?
337日本@名無史さん:2005/07/13(水) 16:07:57
対馬口ってなんですか?
338日本@名無史さん:2005/07/13(水) 16:09:42
戦国時代って貫高制だったり石高制だったりするじゃないですか。
江戸時代は石高制ですよね。
どうして貫高制から石高制に移行したんですか?
339日本@名無史さん:2005/07/13(水) 17:12:19
>>337
ぐぐれ低脳
340326, 332, 334:2005/07/13(水) 17:55:20
>>335

そのページ参考にして佐賀市てみた。
ttp://www.saga-s.co.jp/pub/hodo/kaikakumenu.html

ttp://www.saga-s.co.jp/pub/hodo/kaikaku/kaikaku21.html

ありがと。

でもなぁ、低脳、低脳って煽るヤシがいるなんてなぁ。
このスレって【初心者】【歓迎】なんだろ。
ハン板の方がもっと優しいや。
341日本@名無史さん:2005/07/13(水) 19:44:27
>>337
朝鮮との関係

>>338
江戸時代にも貫高制はある
342日本@名無史さん:2005/07/13(水) 19:55:18
>このスレって【初心者】【歓迎】なんだろ。

日本史についての初心者なら歓迎だが、
1も読まない厨房の子守りをするスレじゃねえよ。
343日本@名無史さん:2005/07/13(水) 20:20:31

>・過度な論争は自粛してください。

了解(藁。







チョンだな、342は。
344日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:00:08
他人の忠告を聞けないヴァカはこのスレお断り。
345日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:02:50
>>341
一般的にってことだろ?
物事を一元的にしか見られないんだな。
346日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:29:41
>一般的にってことだろ?

「一般的」の定義
347日本@名無史さん:2005/07/14(木) 00:19:00
16世紀におけるポルトガルの東洋進出の歴史的背景を踏まえたうえで、
日本と西欧文化の出会いについて教えていただけないでしょうか。
348日本@名無史さん:2005/07/14(木) 00:19:21
1万石って領民の人口どれくらいですか?
50万石なら単純に1万石の人口×50でOKですか?
349日本@名無史さん:2005/07/14(木) 00:25:56
>>348
都市部では商人の数も増えるし、
農民:商人も都市部では、商人の割合が増えるから、
等比級数的に増えるのではないだろうか。
まぁ、よくわからんが。
350日本@名無史さん:2005/07/14(木) 00:40:15
>>347
なんかレポートか宿題っぽいが、原稿用紙数十枚位の分量は必要になりそうなそれを初心者質問スレで回答しろと?
もうすこし論点を絞って質問しなおした方が良くはない?
351日本@名無史さん:2005/07/14(木) 01:43:08

深夜は軍事行動を起こさないっていう約束
こういう約束って歴史上ありましたか?
そのときそういう約束はなんと呼ばれていましたか?
352日本@名無史さん:2005/07/14(木) 06:49:17
>>348
人一人年間に食べる米の量を一石と決めたので領地の石数と人口とはほぼ比例して
いるが、江戸時代の大名の石高は「格」の表示にもなって米とリンクしなくなった。
松前藩のように米が取れない藩でも石高表示した。また長州藩は寛永の頃新田開発
で産出高は50万石超になったので「格」上げを狙って表示を改めるように幕府に
申請したが、幕府からは7割に値切られたようだ。
宇和島藩では10万石から3万石を吉田藩に分知したので、7万石になり格が下が
ったと悔しがった。格が下がると江戸城で詰める間も変わって侘しくなるらしい。
石高が多くなると軍備や手伝い普請など負担も多いが「格」が優先したらしい。
353日本@名無史さん:2005/07/14(木) 10:12:20
江戸時代、岡山で渋染め一揆なるものがあったそうで。事の発端は岡山藩が藩財政の悪化に伴い領民に対して
厳しい倹約を求めたので、領民の不満が積もり積もって・・・・・と言う事らしいです。

そこで質問なのですが、藩財政立て直しのために藩士に対して倹約を求めるのは分かるのですが、なぜ領民に対して
まで倹約を求めたのでしょうか?
領民が贅沢したって藩財政悪化の原因にはならないと思います。むしろ領民には金を使わせた方が
財政再建に役立つのではないでしょうか?
354日本@名無史さん:2005/07/14(木) 10:25:34
>>352
よくわかんない。
355日本@名無史さん:2005/07/14(木) 12:22:52
>人一人年間に食べる米の量を一石と決めたので
誰が決めたの?
356日本@名無史さん:2005/07/14(木) 12:32:13
常識すぎて考えたことも無かったな…
357日本@名無史さん:2005/07/14(木) 12:34:37
>>355
一般的分量
358日本@名無史さん:2005/07/14(木) 14:03:27
江戸ブーム系の本で、「自身番など町内自治が行き渡っていたから
江戸は治安が良かった」とよく記述されていますが、実際のところ
どうなんでしょうか。
359日本@名無史さん:2005/07/14(木) 14:09:29
>>358
ご想像にお任せいたします。
360日本@名無史さん:2005/07/14(木) 14:24:19
江戸時代にファンタジーを求める論調の本って
多いよね。
どの階層にとってもそれなりにしんどい時代だったと思うけどなぁ。
361日本@名無史さん:2005/07/14(木) 15:31:20
>>358
事実。
今日的な目で見れば「自由の抑圧」と言われかねないほど行き渡っていた。
(だからといって現代人の概念・常識を当時に当て嵌めたりしないように。)

>>360のような江戸時代全否定バカもいるが
耳を貸さないほうがいい。
「体制による抑圧」とかって見方を好みたがるブサヨだから。
362日本@名無史さん:2005/07/14(木) 15:37:08
細川藤孝が足利義晴の庶子というのは、実際本当なんですか?
はっきり断言している本もあれば、「という説がある」 の二通りしかないんですが…
否定的な意見は見たことがありません
363日本@名無史さん:2005/07/14(木) 18:48:53
364日本@名無史さん:2005/07/14(木) 19:45:23
寺、神社板から来ました。その板で、ここのほうが詳しい人が多い、といわれて着ました
質問させてください。日本人は祖先をいったいどこまでさかのぼれるか?
また、日本国民の何割が、400年以上昔まで祖先をさかのぼれるのか?
についてです。

ネットで調べましたところ、過去帳というのがあるみたいです。しかし、
過去帳で祖先が本当に分かるんででしょうか?
確かに、江戸時代は今みたく頻繁には引越しは無かったろうと思います。
しかし、それでも結構な人が本家を出て新居を設けたりしたはずです。
昔は子供多かったでしょうから、本家を出るというのは容易に想像できます。

本家を出て新居を立てたら、まったくのゼロからの過去帳のスタートということになると思います。
また、どこかに嫁いだり、婿に行ったりという場合、嫁いだ人は当然その家の人ではありません。
つまり、その家の過去帳だけでは、嫁いだ側の祖先を知ることはできない、ということになると思います。
この認識はあってますでしょうか?もしあってるとしたら、
本当にこんなことでいいのでしょうか?もっと祖先とのつながりを大切すべきじゃないでしょうか?
365山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/14(木) 20:28:47
>>364
満足なご返答が出来るかどうか、自信がある訳ではありませんが。
>過去帳で祖先が本当に分かるんででしょうか?
それこそ、古文書が所蔵されている様な旧家であれば。勿論、そうした家も、
200年なり300年なり前に、何らかの理由で移住して来たものです。

>嫁いだ側の祖先を知ることはできない
時代ごとの「家」意識もあって、それこそ嫁いで来た人間が、実家の墓に入っ
ていた時代もあれば、嫁ぎ先の家の墓に入っていた時代もありましたし、階
層による、意識の差もありました。法事の出席者と故人の関係なども、時代
ごとに異なります。死者への扱いは、一概には言えません。
「外」の先祖を祀る必要は無いという意識も存在したでしょう。

しかし、どちらにせよ、無尽蔵に増え続ける「祖先」を対象に慰霊を行う事は、
およそ無理な相談です。寧ろ、家の始祖や中興の祖でも無い限りは、せいぜ
い祖父母の代までしか、慰霊は行われておりません(近代まで)。
平安時代のお盆の対象は、祖父母と父母(+乳母や兄弟)までで、それ以前は
対象とされていませんでしたし、墓の場所も分りませんでした。
貴族ですらこうでしたから、庶民の実状は、推して知るべし。
366山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/14(木) 20:30:48
中世〜近代には、死体を野山に遺棄する風葬が行われました。近世には墓を築
く事が多かったですが、多くは13回忌が終る頃には、一時的な墓標(卒塔婆や
自然石)も朽ちたり転がったりしており、同じ場所を掘った時には、前の骨を散
骨して、新しい仏を埋葬していました。
だからこそ、現代までは墓地が不足して困る事も無かった。
位牌の方も、33回忌か50回帰を「トムライアゲ」と呼んで、川に流したりし
て、故人の記憶を消し去るのが普通でした。
そうでないと、増え続ける死者を管理しきれません。

位牌にしても、南北朝時代に成立したもので、庶民への普及は更に遅れます。
中世の人は、死体を遺棄したら、後は盆に寺に詣でて自分の憶えている人の
冥福を祈るぐらいで、知らない「先祖」供養など、考えなかった筈。
徳川将軍でもあるまいし、100回忌などと言っている今日が異常なだけで、
とうの昔に死んだ人の事を、心配する必要はありません。

あなたの御意見は、寧ろ現代だからこそ言えるものであって、残念ながら昔
の人が聞いても、理解出来ないかと。「先祖だから敬う」というのも、どちら
かと言えば、近世に広まった儒教的な発想であって、「つくられた伝統」だと
思われます。心配御無用。
367日本@名無史さん:2005/07/14(木) 20:41:10
>あなたの御意見は、寧ろ現代だからこそ言えるものであって、

そういう余計な一言があれる原因になる
368日本@名無史さん:2005/07/14(木) 20:52:35
マスコミ報道で見かける皇族の方々の敬称は 「○○様」でなく「○○さま」ですよね。

なぜ様(漢字)でなくさま(ひらがな)なのでしょうか?
369日本@名無史さん:2005/07/14(木) 21:18:12
そうだっけ?

新聞とか○○さんってなってたような気もする。
370日本@名無史さん:2005/07/14(木) 21:33:59
公明党?
赤旗?
371日本@名無史さん:2005/07/14(木) 21:34:42
違った
聖教新聞ってのがあったなw
372日本@名無史さん:2005/07/14(木) 21:46:14
>>368
美智子さまのときはみちこさん、だったけど雅子様から「さま」になった?
373日本@名無史さん:2005/07/14(木) 21:50:13
男子志を立て、郷関を出ず 学もし成らずんば死すとも帰らず

って、有名な月性の詩ですが
「郷関」はなんと読むのですか?
「きょうぜき」?
「ごうせき」?

よろしくお願いします。
374日本@名無史さん:2005/07/14(木) 21:51:55
>>373
きょうかん
375日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:18:14
>>373
質問。
お前の家には漢和辞典はないのか?
376日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:22:30
>>375
載ってないですよ。
てっきり造語かと思ってた・・

きょうかんね!
さんきゅぅ〜。
377日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:30:15
皇族にさんづけすんなよヴォケ
378日本@名無史さん:2005/07/14(木) 23:02:28
>>376
IMEにも入ってるんだが…な。
379日本@名無史さん:2005/07/14(木) 23:10:02
皇族は呼び捨てがよろしい
380日本@名無史さん:2005/07/14(木) 23:24:23
天皇名に「神」が入っている天皇は全て血の系統が変わっているって本当ですか?
また、継体もそれに含まれるとも聞きましたが、これもどうでしょうか?
381日本@名無史さん:2005/07/14(木) 23:33:05
>>368
様はなるべくひらがなで表記するようになっているから。
別に皇族とかは関係ない。そういう時代の流れ。

>>372
その時の立場によるだろ。
雅子様だって、結婚する前は雅子さんと言われていた。
382368:2005/07/14(木) 23:51:24
そっか、知りませんでした。様ぐらい漢字で書いた方が良いと思ったのですが、時代の流れか〜
383日本@名無史さん:2005/07/15(金) 01:13:40
どうして黒白水鏡って本は、絶版になったのですか??教えてください!!!
できれば本の内容などもお願いします!!
384日本@名無史さん:2005/07/15(金) 01:25:10
■インターネット検索
 Google  http://www.google.co.jp/
 Yahoo!  http://www.yahoo.co.jp/
 Goo   http://www.goo.ne.jp/
385日本@名無史さん:2005/07/15(金) 02:30:02
ババアの居酒屋のスレは、落ちちゃったのですか?
結構、好きだったのに。
386日本@名無史さん:2005/07/15(金) 02:40:41
大學教授って結局誰だったんだ?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1097309100/429
大河板でも山野氏に粘着してたりこのリンク先の人物が正体だったら笑えるんだが。
387日本@名無史さん:2005/07/15(金) 06:29:45
島田一郎と共に大久保利通を暗殺した長連豪という人物は
石川県士族出身ということも考えると、戦国時代の能登守護代・前田家で
大禄を食んでいた長家と関係があるのでしょうか?
388日本@名無史さん:2005/07/15(金) 08:14:21
奥州藤原氏のミイラのうち、泰衡だけが首だけなのはどうしてですか?
389日本@名無史さん:2005/07/15(金) 12:31:46
1189年7月頼朝の攻撃を受け、北海道に渡ろうとして敗走、途中肥内郡贄柵
で郎従の河田次郎に殺された。
その首は頼朝のもとに届けられたが返され、中尊寺金色堂の父秀衡の金棺の
かたわらに葬られた
390日本@名無史さん:2005/07/15(金) 13:15:23
しつもーん
日本の軍隊は集団戦闘をせずに「やあやあわれこそはー」って
武将?同士の一騎打ちで戦争をやってたから、
元寇のときに、敵が集団で攻めてきたので、最初は劣勢でした。

ってお話(説)あるじゃないですか。

でも単純に考えたら、多対多の戦闘の方が有利なのは当たり前だし
中国とかから渡って来てただろう兵法書とかにも、集団戦闘のやりかたとか
書いてあったはずですよねえ?

あと大河ドラマとか見てると、今なら源平合戦だけど、集団戦闘してるし
あるいはNHKの特番なんかで大化の改新とかありましたけど、
あれでも集団戦闘してましたし。

ほんとの所はどうだったんですかね。
391日本@名無史さん:2005/07/15(金) 17:50:26
真実はともかく、大河ドラマやNHKの特番での映像を頼りにするのはどうかとおもわれ。
映像化ということは、それだけ視聴者にみてもらうような作り方をわざとしているわけで・・・
392日本@名無史さん:2005/07/15(金) 19:29:30
田部と名代、子代の部の違いを教えてください
393日本@名無史さん:2005/07/15(金) 19:32:13
【ウヨ大敗北】 大田原市、教科書問題で抗議メール殺到 大半が抗議メール 【惨敗】

扶桑社版の歴史教科書を採択した大田原市教育委員会や大田原市役所に十三日から十四日にかけて大量
の抗議メールなどが殺到した。十四日午後五時までに電話やファクスを含め、総数は三千九百件を超えたという。
同市秘書課によると、採択に反対する抗議が約二千四百件、激励が約千五百件と抗議が圧倒的に上回っているという。
また、市が推進してきた韓国との交流事業への影響も懸念されている。

市教委などへは「新しい歴史教科書をつくる会」と採択に反対する団体の呼び掛けなどもあって、市外から大量
の意見が送られている。ネット時代を反映してか、メールが八割を占め、電話やファクスを大きく上回った。
大量のメールが殺到した十三日午後には一時、市教委のパソコンがシステム障害を起こした。

メールの内容は「中国や韓国の国民感情に配慮すべきだ」など。

ttp://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/050715/news_1.html


ウヨの敗残兵の夢の跡
歴史教科書 大田原市にGJメールを送ったらageるスレ
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1121415286/
394日本@名無史さん:2005/07/15(金) 19:35:30
>>393
それってブサヨには専従プロ市民や暇人がたくさんいるってだけの話じゃん。w
395日本@名無史さん:2005/07/15(金) 19:39:47
おばさんパワーですな。
396日本@名無史さん:2005/07/15(金) 20:28:06
日本の神祇信仰について正しくないものを選べ
@ 地域の農耕生活に基礎をおく氏族社会の習俗のもと,祖先神としての氏神や生まれた土地の守り神としての産土神が祀られた。
A 世界は唯一絶対の創造神によって創られたものとは考えず,最も神聖とされる天照大神も,他の神々を祀る司祭者としての役割を持っていた。
B 国土を産んだり治めたりする人格神に加え,自然現象の中で普通のものよりもすぐれた働きや,恐ろしい力を持っているものは神であるとされた。
C 清明な心のあり方に神々に通じる神聖さを見いだす一方で,罪や穢れは神の力によっても拭い去ることのできない悪徳として忌避された。

おねがいします。
397日本@名無史さん:2005/07/15(金) 20:36:37
>>393
で、今回も抗議のメールは3パターンだけ?
それとも少しは知恵がついたのw>反日プロ市民
398日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:01:55
>>397
3パターンってどこに書いてあんだよ?
見えないものが見えてる人がいるねwww

日本史板住人で
つくる会の教科書のドキュソぶりを知らんやつがいたなんでびっくり
それともプロ奴隷のお出ましかな?w
399日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:14:11
>>390
当時は一騎討ちが主流では無い。
メインは騎乗した武者が弓を討ち合うこと。機会があれば奇襲や放火だってする。
一騎討ちの相手を探してウロウロする馬鹿がいたらもちろん狙い頃だ。w
大体平家物語からして、相手に殺されそうになったから命乞いして、
助けてもらったところを騙し討ち、とかそんな話ばっかだぜ。

結局戦闘や戦争ってのは、所有している武具、動員できる兵士数
その他諸々の要因を含めて、合理的な形態に帰結する。
元寇にしても、大量動員を前提とした戦法と、少数の戦争専門家用の戦法では、
根本的に戦い方が違ったというだけ。
400山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/15(金) 21:32:48
>>390
>日本の軍隊は集団戦闘をせずに「やあやあわれこそはー」って
>武将?同士の一騎打ちで戦争をやってたから、
>元寇のときに、敵が集団で攻めてきたので、最初は劣勢でした。
『八幡愚童訓』という、『蒙古襲来絵詞』と並ぶ史料に出ている話ですが、
名乗りを挙げての一騎打ちというのも、珍しいですよ。
力量と身分が相応の相手と考えなければ、名乗りもせず、名乗り返されも
しませんでした。名乗り返してもらえなかった例が、『平家物語』の熊谷
直実、『義経記』の下人喜三太などです。
騎乗者には、乗馬の郎党もいれば、直接サポートしてくれる徒歩の下人・
所従もおり、主の相手の馬の足を払うなどの行動も示しており、一対一
や名乗りがあったからといって、固執していたとも思えません。
なお、『平家物語』には、その頃から騎射よりも組打や打物による一騎
打ちが流行ったとかかれていますが、騎射も已然として健在でした。
元寇の時にも、騎射で何人か倒しています。
ただ、最初から近接戦闘に移行した訳ではありません。まずは楯を突き
立てて矢を射掛けあう楯突戦から始まり、然る後に馳組戦と言って、直
に近距離で戦うやり方に移行しました。

では、日本軍の苦戦についてはどうか。刀伊の入寇では、敵の弓の威力
が高く、日本側の楯を貫いたとありますが、北東アジアの弓の弾力は強
いものであった様で、日本側も弓が発達していたと言っても、まだ苦戦
する事もあったかもしれません。
ただ、『八幡愚童訓』が宗教書であり、仏神による神風を称揚している事、
文永・弘安の役でもそれなりに持ちこたえている事を考えれば、日本側
が手も足も出なかったという程では無かったでしょうね。
401山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/15(金) 21:33:08
>中国とかから渡って来てただろう兵法書とかにも、集団戦闘のやりかたとか
兵制の違いもあります。騎兵と歩兵の連携が見られるのは南北朝時代からと言
われますが、12世紀初頭にも見られるともいい、前者は新しい秩序の構築と
戦術の変化によってもたらされたもの、後者は古代的な編成の残存と見られて
います。
時代ごとの状況をご説明するのは大変ですが、「戦術を知ったとしても、各時
代ごとの秩序に合わなければ、採用されない」という事を、ご了承下さい。
402日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:52:01
>>365
>それこそ、古文書が所蔵されている様な旧家であれば。勿論、そうした家も、
>200年なり300年なり前に、何らかの理由で移住して来たものです。

古文書がないと、無理なのですか?
過去帳というのは寺が管理してる文書らしいのですが。
僕の家なんか、寺の過去帳を見れば、8世代までさかのぼれます。
しかし家には古文書など無いです。
403日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:57:48
日本(武士、貴族はついていたと思うけど)は明治になって名字がついたと
いうのは本当ですか?
そうだとすると、先進国ではかなり遅いほうなのではないでしょうか?

404日本@名無史さん:2005/07/15(金) 22:02:50
江戸期以前は、みんな普通に名乗ってたらしいよ。でも結構
頻繁に変えてるんであんまり名前に愛着無かったのかも。

基本的に住んでる土地の名前を付けるみたいだね。引っ越しても
そのままの場合と、あっさり変えちゃう場合あり。
405日本@名無史さん:2005/07/15(金) 22:22:48
平安時代末期や戦国時代のように世が乱れてまくっていた頃、当時の皇族や公家の収入源は何だったのでしょうか?
納税してくれる人、寄付してくれる人、税を回収してくれる人が乱世でも残っていたのでしょうか?
荘園の収入で自力生活だとしたら荘園から御所までの道を他の武装勢力に制圧されたら運べそうにありませんし。

406日本@名無史さん:2005/07/15(金) 22:33:01
授業料
407山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/15(金) 22:37:52
>>402
>過去帳というのは寺が管理してる文書らしいのですが。
いえ、絶対的な条件という訳では。
あなたがそこまで遡って追善を望まれるというのであれば、それは自由です。
もっとも、とうに六道か浄土へ往生してらっしゃるでしょうが・・・。
33年忌や50年忌でいいというのも、それで滅罪・供養が済んだからで。

>405
>平安時代末期
差し押さえや徴発もあった様ですが、当時はまだましです。
>戦国時代
地方の勢家(織田信秀の一度に4000貫は有名)による進上もありました
が、地方の荘園や縁者のいる土地へ逃れていた者もいました。陰陽師の土
御門なども、一時期は一年の大半を越前で過ごしています。
京都にいた山科などは実際お金が無く・・・
その辺の実態は、『言継卿記』を御覧下さい。読み易く、面白いものです。
408日本@名無史さん:2005/07/15(金) 23:35:22
「三千世界の烏を殺し ぬしと朝寝がしてみたい」

と、高杉晋作の詩でありますが「三千世界」とはなんでしょうか?
ググってみたもののHPばかりで三千世界に関する記述は見つかりませんでした。

409日本@名無史さん:2005/07/15(金) 23:46:27
>390
>日本の軍隊は集団戦闘をせずに「やあやあわれこそはー」って
>武将?同士の一騎打ちで戦争をやってたから、
>元寇のときに、敵が集団で攻めてきたので、最初は劣勢でした。
攻撃の用意が出来ている軍が、不十分な体制の軍に対して優位なのはある意味当然です。
まぁイタリアのような例外もありますが(苦笑
その意味では刀伊の襲来の折、賊を3度も撃退した壱岐島の僧常覚は勇戦したと言えるでしょう。
(単に攻撃側が無能だった。とも言えるw)

>中国とかから渡って来てただろう兵法書とかにも、集団戦闘のやりかたとか
う〜ん書いてあるかも知れませんが一寸思い出せません。
そもそも中国の兵法書は指揮官の心得や軍の統率について述べているのが主体です。
それとも陣法の事でしょうか?開豁地の少ない日本では、あまり有用だとも思えませんが・・・
後代の話ですが日本に来た宣教師は「本国でも中国でも軍隊は整列して戦うのが基本なのに
日本人は整列しない」と言っております。

>あと大河ドラマとか見てると
歴代の監修(最近のは知りません)にはそれなりの人物が名を連ねておりますが気にしないでくださいw
多分スタッフに尋ねられたら答えるが、聞かれもしない事には口をださないというスタンスだと思います。
410405:2005/07/16(土) 00:00:46
なるほど。レスありがとうございました。
実に興味深いです。
411日本@名無史さん:2005/07/16(土) 00:14:30
>>403
名字のない国もあります。
先進国の基準を教えてください
412日本@名無史さん:2005/07/16(土) 00:23:18
>408
「三千世界とは」でググってみるといい
ちなみに仏教用語
413日本@名無史さん:2005/07/16(土) 01:33:40
太平洋戦争中とかにホームレスは徴兵や徴用されたの?
近所のホームレスが公園占拠してて困ってます。戦争に行ってほしいです。
414山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/16(土) 01:43:53
>>408
分り難いかもしれませんので、とりあえず。
我々が住む世界は、須弥山の四方にある四つの大陸の内の、南膽部州です。
四つの大陸、八つの海、九つの山で囲まれたこの世界が、一世界。
これが千あって、一小世界。一小世界が千あって、一中世界。一中世界が
千あって、一千大世界。この一大世界は、大中小の三種の千世界から成る
ので、三千大千世界と呼んだもの。三千大世界は、その略称です。
より詳しい情報は、仏教語辞典で。それと、広義の詩ですが、都都逸です
ね。高杉は、烏が嫌いだったかと。
415日本@名無史さん:2005/07/16(土) 06:30:02
>>403
>>411
オランダなんかも名字が比較的最近までなかった。
ただ日本の場合、無かったわけではなく、表向き公にできなかっただけで、無かったわけではない。
416山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/16(土) 09:37:32
>>405
肝心な事を書かずにいたとは、私もボケが激しい。言継の本職は、衣紋の仕立て
という家業でしたが、副業として、薬の調合と販売を行っています。
当時は、貴族や天皇が筆跡を売り物にする事もありました。
田舎から出て来た人が、内裏を一部見学させてもらっていた例もありますが、お
そらくは、相応の見返りもあったのでしょう。
417日本@名無史さん:2005/07/16(土) 10:07:52
>貴族や天皇が筆跡を売り物にする

これって、戦国時代の公家の悲惨さを伝える話としてよく引用されているけど
実際そんなことあったの?
大名相手に高額で売りつけたって話も聞いたし、御所の門の前に開いた露店で
売っていたという話も聞いたし…
418日本@名無史さん:2005/07/16(土) 10:52:34
冗談みたいなものなんだから、真に受けなくてもよろしい。
419日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:04:57
>>413のようなニートを先に徴兵すべきだろうな
420日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:54:22
>>417
回答が気に入らないなら自分で調べろよ。
421日本@名無史さん:2005/07/16(土) 14:56:05
漢字の質問なんだけど

大犯三ヵ条
大犯三ヶ条
大犯三箇条



どれが正しいんだ?検索してもどれもあるし調べても教科書とかによってバラバラなんだが。
422日本@名無史さん:2005/07/16(土) 15:03:49
>>421
そんなん国語板の領域ってことも分からんの?
423日本@名無史さん:2005/07/16(土) 15:03:57
>>421
上ひとつだけ間違い
424日本@名無史さん:2005/07/16(土) 15:07:13
国語板なんかないよね。
425日本@名無史さん:2005/07/16(土) 18:11:47
>>420
山野必死だなw
426日本@名無史さん:2005/07/16(土) 20:32:14
>>424
http://academy3.2ch.net/kobun/
調べてから言えやゴミクズが。
427日本@名無史さん:2005/07/16(土) 20:51:16
>>426
国語板じゃねぇだろボケ死ね殺すぞ
428日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:00:12
>>427
古文、漢文、漢字@2ch掲示板

最後に「漢字」とあるのも読めないような低脳が殺せるのはアリンコぐらいだろw
429日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:03:22
教えてください。
壇ノ浦の後、義経が建礼門院徳子とデキちゃったって本当ですか?
430日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:11:13
>>428
漢字と国語の違いもわからない在日乙
431日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:12:20
うっさいお前ら全員出て行け
432日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:14:49
これは酷い
433日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:15:54
>>430
質問者は「漢字」の読み方を聞いているんじゃなかったのか?
ずいぶん頭の悪いスリカエ乙。

>在日乙

いまどきこんな煽り(ぷ
434日本@名無史さん:2005/07/16(土) 21:52:02
>>429
証拠がない
源頼朝は平宗盛の旧領摂津国真井・島屋両荘を彼女に贈っている
435日本@名無史さん:2005/07/16(土) 23:22:34
>>434
マルチはスルー推奨
436日本@名無史さん:2005/07/17(日) 07:25:49
>>433死ね
437日本@名無史さん:2005/07/17(日) 07:47:13
まれに見る糞スレ
438日本@名無史さん:2005/07/17(日) 11:22:28
糞スレ
439日本@名無史さん:2005/07/17(日) 17:53:11
時代小説等で、町道場に通っている商家の子供が
刀を二本腰に差しながら道場に通っているシーンがあるのですが、実際には
こういうことってあったんですか?
440日本@名無史さん:2005/07/17(日) 18:13:19
小説を本気にするバカ発見!w
441日本@名無史さん:2005/07/17(日) 18:25:41
>>440
いや、結構いろんな作者の小説・時代漫画で見るので…
442日本@名無史さん:2005/07/17(日) 18:31:16
武士の身分を買ったのならあるかもしれない。
443日本@名無史さん:2005/07/17(日) 19:00:51
名代、子代の部と田部の違いを教えてください
444日本@名無史さん:2005/07/17(日) 19:03:37
いかにも受験生だな
445日本@名無史さん:2005/07/18(月) 07:13:05
>>441
たくさん読んだ上でそれで
漫画や小説には脚色が普通にあるということも分からんのなら
もう読むのはやめてしまえ
446日本@名無史さん:2005/07/18(月) 07:55:01
>>439
ヒント:坂本竜馬
447日本@名無史さん:2005/07/18(月) 09:02:57
>>446
それじゃ親切過ぎるだろw

「アンタッ○ャブル」←「○の中に入る文字は何でしょう」みたいなクイズじゃないかまるで
448日本@名無史さん:2005/07/18(月) 12:33:36
子供は、別に良いんですよ。紙の兜とかそうゆうのと同じで
形からと言うのは別にかまいません。
多摩という地方では、大人でも木刀とか竹刀を持って
サムライのまねをしていたそうです。
これは剣道っぽい出張道場が流行ったからのようですけど
たまに思い出したようにそれらを禁止したりします。

新撰組とか有名ですけど、あれって実は、剣術道場を禁止されて
どうしようもなくなって京都に出てきたそうです。
(コレラとかが流行して道場とか人が集まるところを禁止したって説も
あるけど。どっちにしても道場に人を集めれレなくなって京都へ。)
449日本@名無史さん:2005/07/18(月) 12:41:25
>>448
お前、いつもファミレスに綺麗な人を連れて行ってるだろ?w
450日本@名無史さん:2005/07/18(月) 13:48:56
>>449
どんな意味じゃw
451日本@名無史さん:2005/07/18(月) 14:07:28

(´・ワ・`)ノ
初心者なので分からにゃいっすヨ
452日本@名無史さん:2005/07/18(月) 14:11:37
>>450
ヒント:「トリビアの泉」
453JEDI:2005/07/18(月) 14:31:25
「武家諸法度」というとジャバ・ザ・ハットを連想してしまうのは
わたしだけだろうか?
454日本@名無史さん:2005/07/18(月) 14:38:03
唐沢なをきさん?
455日本@名無史さん:2005/07/18(月) 15:44:50
a
456日本@名無史さん:2005/07/18(月) 15:50:06
ここは、日本史の専門用語から別のものを連想するスレになりました。
457日本@名無史さん:2005/07/18(月) 18:18:03
カステラって江戸時代に本当にあったの?

名前だけで別物って説と、そのまんま説があるみたいだけど?
458日本@名無史さん:2005/07/18(月) 19:51:12
福砂屋がカステラの元祖

福砂屋は、砂糖菓子とかを作って売ってた。屋号は、福建の福州と砂糖からなので、自然な
流れに思えるが、砂糖漬けがメインであってカステラが表に出てくるのは、実は、かなり後期で
あり、名前だけ伝わっていた可能性も否定できない。卵料理に分離される代物とボーロ(干菓子)
の中間のようなものだったという。茶菓として使用された記録はあるそうだが、現在に近いものなの
かは詳細には分からない。

開港後に砂糖が普通にはいるようになり、松翁軒や文明堂が現在の
カステラに近いものを作成。特に粗目糖を使用した松翁軒の献上菓子が明治の時代に話題
になり、徐々に現在の形になった。明治中期に松翁軒の砂糖、小麦粉、卵の比率が文学者に
lこ好まれ贈答品として流行ったことと、文明堂が大正期に東京に進出したことで、長崎カステラが
日本の三大銘菓に。
459日本@名無史さん:2005/07/19(火) 00:28:06
江戸時代、諸侯が武蔵守と筑前守の官職を名乗ることは禁止されていたというのは本当ですか?
460日本@名無史さん:2005/07/19(火) 00:54:25
461日本@名無史さん:2005/07/19(火) 01:26:47
まんが日本史のエンディングテーマってすごくいいね。
462日本@名無史さん:2005/07/19(火) 01:36:04
イギリスは四カ国が連合組んで一つの国となってるが、今でも反目しあってて、
問題が山積み中ですよね。日本って四つの島から成ってるのに、なぜか各島が
独立しようとしないのはどうして?
463日本@名無史さん:2005/07/19(火) 01:59:34
大和民族の人間性と他民族の侵食に気付かないとかじゃね?

四国や九州をを朝鮮人が乗っ取って独立させようとしたら
そりゃ揉めるしテロも起こるだろう。
464日本@名無史さん:2005/07/19(火) 02:00:15
>462
歴史の浅い米も、各州の独立心はなかなかのものだけどね。

四国や九州という単位で纏まって他の地域に対抗するという
歴史的な背景の無い日本では、むしろ各県内の対立意識の
方が強いと思う。

つ[長野県]


465日本@名無史さん:2005/07/19(火) 02:05:13
なるほど。つまり対立の範囲が小さかったので大きな独立運動のようなものは
起きにくかったということですか
466日本@名無史さん:2005/07/19(火) 10:11:46
誤爆してしまった・・・・改めてカキコ

"米騒動の原因についてなのですが、
シベリア出兵宣言で需要増大を見込んだ商社や米問屋らが
さらに米の買占め、
売り惜しみに走ったため米価が急騰によるものだったらしいのですが、


ここで疑問があります。
シベリア出兵するとなぜ米の需要が増大するのでしょうか?



日本は最盛期には7万5000の兵力をシベリアに送り込んだそうですが、
その7万5000の将兵がシベリアに行こうと
内地で通常の勤務についていようと、
米の消費量は同じだと思うのです。
467日本@名無史さん:2005/07/19(火) 10:14:22
武蔵守はまだわかるが、なんで筑前守は少ないんだろ?
468日本@名無史さん:2005/07/19(火) 11:06:38
>>467
羽柴筑前守秀吉からじゃないか?
469日本@名無史さん:2005/07/19(火) 11:13:21
>>466
銀行の取り付け騒ぎや
オイルショック時のトイレットペーパー買い占めと一緒。
シベリア出兵は騒動の契機に過ぎない。
470日本@名無史さん:2005/07/19(火) 11:26:56
時計板から来ました。
質問があります。
我日本国において
・腕時計
・目覚まし時計
がそれぞれ高級品・珍しいものと言う認識でなく誰もが使う生活用品普及したのはいつ頃のことでしょうか?

腕時計の方は、1940年代には小作農民の祖父も当然のように腕時計を持っていたと言っていたので
それ以前かなと思うのですが。
471日本@名無史さん:2005/07/19(火) 11:37:58
道場通いの町人が両刀をたばむことは、特に取り締まられていなかった。
仮に取り締まられたとしても「稽古で必要なんです」っていえば一発で放免。
そんな事取り締まる暇な役人もいない。

第一、浪人でもない百姓が道場開いてるケースもある。
472日本@名無史さん:2005/07/19(火) 13:01:40
腕時計は高度成長期から、
特に庶民の女性は遅かった
473日本@名無史さん:2005/07/19(火) 15:55:07
すごく基本的なことだと思うんですが、基本的過ぎるためか
どこを見ても具体的に書いてないので質問させてください。

戦時中に大日本帝国が確保してた「南方油田」って場所としてはどこなんですか?
474日本@名無史さん:2005/07/19(火) 17:14:11
質問させてください
中世の村の中心(村長さんがいたりするばしょ)って
今と変わらず村役場でいいんですか?
475日本@名無史さん:2005/07/19(火) 17:21:51
>>466
だからよ
インフレも知らないガキは
おしめが取れてから2ちゃんやれや
476日本@名無史さん:2005/07/19(火) 17:46:38
>>474
村長さんていないぞ。
477日本@名無史さん:2005/07/19(火) 18:04:39
大学で歴史や言語や文化を勉強する学部は文学部だと思いますが
日本で一番権威のある文学部ははやり東大文学部なんでしょうか?
478日本@名無史さん:2005/07/19(火) 18:48:39
学問における権威とはそもそも……。って話が長くなるからヤメ。

文学部というのは実はさまざまな学問の集合体。
イタリア文学科みたいにそもそも日本にはほぼ東大と京大しかないって学問があったり、
早稲田の政経みたいに文学部じゃないのに昔から有名人を抱えているところもある。
大学の文学部単位で権威のあるなしなど語れません。はい。
479日本@名無史さん:2005/07/19(火) 18:54:29
>>473
そりゃあ、蘭印のことだべ。
特に、パレンバンっちゅうところには大油田と製油所があっただよ。
480日本@名無史さん:2005/07/19(火) 19:25:10
応永の外寇は李氏朝鮮側に領土的野心がなかったとされていますがその根拠を教えて下さい。
そういう国書の取り交わしなどがあったのでしょうか????
481日本@名無史さん:2005/07/19(火) 21:49:09
そういう荒れそうな話題は避けたほうが。
482日本@名無史さん:2005/07/19(火) 21:54:09
倭寇の鎮圧
483日本@名無史さん:2005/07/19(火) 22:00:52
>>481
ここが学問板と信じて参りました。くだらない話をしたいのではなく、純粋に知りたいのです。ご教授願います。
>>482
どこにも倭寇鎮圧目的だと書いてありますが実際に相手になったのは宗氏の軍勢ですよね。
そういったことを見るからに李氏朝鮮側から何か釈明があったからこそ日朝貿易も再開されたと考えられるのですが。
その釈明の史料はどこを参照すればよろしいでしょうか??
484日本@名無史さん:2005/07/19(火) 22:25:14
朝鮮とのあいだに円満な通交関係が回復されたのは、
終始強硬論をとなえていた太宗が23年に没し、
親日的な外交政策をとった世宗にかわってから
485日本@名無史さん:2005/07/19(火) 23:33:09
>>474
江戸時代の村の中心は庄屋かお寺でしょう。
486日本@名無史さん:2005/07/20(水) 00:01:09
>>483
ここは学問板である以前に「誰でも」入れるところなんだし、
半島関係の話題は、
何によらず政治に絡ませたがり、
自分の信条に沿った記述以外は認めないみたいな態度の香具師が多い上、
夏は特にそういうのが激増するから、
避けるか専用スレでやるのが吉。大吉。
487日本@名無史さん:2005/07/20(水) 01:13:31
どこかの教科書に、宗氏は日本の守護職についていながら
朝鮮の外藩的役割を果たしていた。と書いてあったのですが、実際に
朝鮮から役・ポストをもらっていたということはあるのですか?
488日本@名無史さん:2005/07/20(水) 01:37:08
厨房が釣堀と勘違いしているスレはここですか?
489日本@名無史さん:2005/07/20(水) 04:16:12
戦前の明治憲法下の天皇の権力と言うのはどのくらいあったんでしょうか?
権威は今とは比較にならないほどあったと思いますが
実際に行使できた力はどれくらいでしょうか?
490日本@名無史さん:2005/07/20(水) 07:08:47
禁裏の後宮−−−つまり奥−−−と表とを隔てる場所ないし門扉
(江戸城大奥で云えば、お錠口、お鈴口)に相当する箇所
は何と呼ばれて居たのでしょうか?
とくに江戸時代〜明治時代にかけて何か特別の名称がつけられて
居たのでしたら、教えて下さい。  よろしく。
491日本@名無史さん:2005/07/20(水) 08:25:15
落ち武者狩りで拾得した甲冑・刀剣ってどういう所に売りさばくんですか?
やっぱ農民と買い手の間に甲冑ブローカーのようなものが居たんですか?
492日本@名無史さん:2005/07/20(水) 13:24:23
古道具屋も知らん奴がネットやるなよ。
493日本@名無史さん:2005/07/20(水) 22:58:13
>>489
質問が曖昧過ぎ。
494489:2005/07/21(木) 00:39:40
曖昧でスマソ
具体的な政策として天皇の意思がどの程度政治に反映し得たかということです。
たとえば天皇がこうしろと言ってすぐに実行されることはあったんでしょうか?
それともまったくそういうことは無かったのでしょうか?



495日本@名無史さん:2005/07/21(木) 01:31:12
帝國憲法下の天皇ってゆうても、どなたでっしゃろか?

そのへんが曖昧や、ってゆわれてんのとちゃいまっか?
496日本@名無史さん:2005/07/21(木) 08:26:18
>>494
立憲君主制なので天皇個人の意図が政策としてそのまま実施されることは基本的にはない。
明治・大正・昭和を通じて議会での決定を受け、
それを承認する機関としての天皇が存在した。
元老と言われる政治・軍事の権威者達が間に入って調整・指示していた。
元老は憲法を超えた存在ながら不安定な政治に道筋をつける重要な役割を果たした。

議会開設直後、議論が紛糾したさい緊急勅令で強引に結論を出したりしているけど、
これも政府・元老の働きかけに応じたもので明治天皇の自発的な行動ではない。
戦後の天皇より権力を持っていたのは間違いないが、
あくまで受身だったわけだ。

天皇の個人的な意図が露骨に出た例として有名なのは
2・26事件発生直後の昭和天皇の「朕が直接軍を指揮して反乱軍を成敗してやるっ!」と怒った時。
侍従長だったかに厳しく咎められ反省させられた。

明治天皇は憲法制定前に海軍の新戦艦お披露目をすっぽかしたり、
御前会議で政府の要求を無視したり相当恣意的な言動をしている。
497日本@名無史さん:2005/07/21(木) 10:14:13
大元帥として御下問という形で作戦に影響を与えている
498日本@名無史さん:2005/07/21(木) 11:34:42
国会開設運動について質問です。

上願、建白、請願とか色々だされてますけど、これって何か形式の違いなのですか?
499日本@名無史さん:2005/07/21(木) 13:53:21
>>494
立憲君主制といって、帝国憲法によって
君主の権限は非常に制限されていた。
天皇独裁は無理。


500日本@名無史さん:2005/07/21(木) 15:40:13
昭和天皇って結構作戦に口出してるよね。
大和特攻の要因も作ってるし
501日本@名無史さん:2005/07/21(木) 16:23:00
「神風連の乱」の読み方って「じんぷう」ですか?それとも、「しんぷう」
ですか?本によって読み方が違うのですが、どちらが正しいのかお願いします。
502日本@名無史さん:2005/07/21(木) 17:14:06
羅生門が都から姿を消したのはいつごろの話ですか?
503日本@名無史さん:2005/07/21(木) 17:22:10
>>501
しんぷうれん
504日本@名無史さん:2005/07/21(木) 17:46:45
>>503
できれば詳細を
505日本@名無史さん:2005/07/21(木) 18:12:28
506日本@名無史さん:2005/07/21(木) 18:49:51
>>500
ブサヨ史観乙
507日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:21:13
>>504
ぐぐれ無能
508日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:31:11

           _   _, -='ニ二`─- 、__
          /´   `ヽ!レ'´          ヾ ¬、
         i      リ /   _       ヽ   ヽ
        !       〃   /       、ヽ 丶  i
          ゝ.    //   / ,/  イ    `i. i ヽ ヽノ
       / ク了ニ彡'./   / /! / |       |! l | i l.ヽ
     く_// /|   .i    i /i  '      /|.‖.! l ト、 ヽ
.         / / !    !   〃七ナ¬.    /_ム|! | !│ヘ´
       / /   i ,. .」   |i  レ   ヽ  /, ' / iレ  ! ト、 ヘ
      ー'   Y rァ!  |  r' 二ミ、!  /r'┐ |! /i | ヽ´
           ! ! i、ヽ. | '´ /  i  レ' / リ ! / / リ
             \__ヽ !  L...ノ     L/ ,レ/
             ,.ィ=丶ヾ  ┌─‐-;   ノ'´    く
          ,. '´ヾ、 丶、  !   / /      す
         /     ヽ.   | ト ー '‐ く     く
       /     、 ヽ ∠!|     ヽ     す
      /       ヽ  ヽ,|リ   ,     !
       /         i  〉‐!   /    |
509日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:41:46
>>498
please,please,please
510日本@名無史さん:2005/07/21(木) 21:21:25
>>498
言ったもん勝ち
違いはない
511日本@名無史さん:2005/07/21(木) 21:52:07
>>510

「国会ヲ開設スル允可ヲ上願スル書」が提出されたときに、
これは建白書だ、いや違う、みたいなやりとりがあったと思うんだけど・・・
512日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:30:00
それこそがまさに「言ったもん勝ち」の証明
政治的腕力が強い者が好きに解釈できるという話。
513日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:52:14
>>506
知らないの?
514日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:54:42
>>513
御下問を「政治的圧力」とスリカエたいブサヨ乙
515ほり:2005/07/22(金) 00:14:24
論文博士はカスですか?
516日本@名無史さん:2005/07/22(金) 09:04:49
榊原康政って、家康と秀吉が和睦した際に秀吉から許されたんですか?
それとも首を出すことを要求したけど家康が拒否したんですか?
517日本@名無史さん:2005/07/22(金) 12:52:55
>>514
無知は幸せでいいな
518日本@名無史さん:2005/07/22(金) 16:33:35
>>517
具体例で反論もせず
中傷するのがブサヨクオリティw
ま、具体例出せやしないんだから、それしかできんわなw
519日本@名無史さん:2005/07/22(金) 17:13:18
腹ばいになってサルに近づくサヤカたん。
その後ろからそーーっと近づいてがしっと足首をつかむ変態の俺。
「ちょっ ちょっとお! なにするのよ!」
「さやちんげっちゅ」
「やだもうっ 離しなさいよこのヘンタイ!」
俺の顔面に降り注ぐキックの嵐。痛い。だが、それがいい。
「しつこいわねっ も〜っ お願いだから離してよ!」
「わかった。じゃあさやちんの靴下ちょうだい。」
「はァ?」
「靴下くれたら離してあげる」
「いやよ! なにこのヘンタイ 馬鹿じゃないの あっち行ってよもうっ」
「くれないなら勝手にもらっちゃうもんね うきーっ」
暴れるさやちんの靴を脱がせるとほかほかに湿った足の裏から
つんと鼻をつく匂いが。だが、それがいい。
必死に抵抗するサヤカたん、だが大の男にかなうはずもなく、完全に動きを封じられた。
「バカッ バカッ ヘンタイッ キチガイッ うえーーーん」
サヤカたんの足の裏に頬擦りすると、嫌がるサヤカたんの足の指がくにくに動く。小さな
つま先を口いっぱいに頬張ると、すっぱい匂いが脳天を貫いた。
520日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:58:07
反論に詰まったブサヨが荒らし始めたようですw
521日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:38:24
御成敗式目の内容として諸国守護人奉公のことと
女人養子のことについてどなたか知っていたら教えてください。
522日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:51:34
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした当時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?
523日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:33:25
>>520
大和特攻のことなど本当に知らんのか・・・
524日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:47:39
>>523
「海軍に水上部隊は無いのか」という御下問を命令だと解釈するのは強引。
525日本@名無史さん:2005/07/23(土) 11:36:32
>>523
ブサヨは死ねよ

>>524
ブサヨを相手にすれば、調子に乗るって
526日本@名無史さん:2005/07/23(土) 12:03:02
96代目が後醍醐で97代目が後村上なのはなんでなの?
光厳以下は北朝何代として数えられているけど、100代目の後小松は北朝6代目でもあるよね。
なら97代目は光厳なんじゃないの?
527日本@名無史さん:2005/07/23(土) 13:59:44
まぁ、結局、大和は特攻に行ったわけだが
528日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:07:54
海軍としては本土決戦用に残したかったのだから、
海軍が言い張ればよかったのに。
529日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:09:02
>>527
それは天皇の命令ではないわけだが。
ブサヨ、捏造に必死だな。w
530日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:10:39
>>526
南朝が正しいという建て前で数えていた戦前のなごり
531日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:20:28
>>529
なぜ大和は行ったんだいw
532日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:21:18
>>531
軍令部の命令。
533日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:26:03
なぜ軍令部は、方針を変えて大和を出撃させたんだいw?
534日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:28:29
なぜ軍令部は、方針を変えて大和を出撃させたんだいw?
535日本@名無史さん:2005/07/23(土) 16:03:42
 ・過度な論争は自粛してください。

でも、もはや論争ですらないか。
一昨年位にこの板のレベルが下がってきたって話題がこのスレで出てたけど、さらに下がったな。
536日本@名無史さん:2005/07/23(土) 16:32:44
>>533->>534
思いつき
537日本@名無史さん:2005/07/23(土) 17:01:22
海軍は戦艦大和をなぜ温存するんだという非難に抗し切れなかったため。
実際は制空権もないのに出て行っても意味がないと分っていた。艦長だか
もほんとに行くんですかと確認したらしい。空気読めと言われて、「分り
ました。」 オトナといえばオトナ。オロカといえばオロカ。

今も、郵政民営化で似たことやっている。
538日本@名無史さん:2005/07/23(土) 17:12:41
自作自演っぽい問答だな。w

なぜ温存するんだというニュアンスで天皇は質問したわけじゃない。

で質問。
なんでブサヨはすぐばれる捏造をするの?
539日本@名無史さん:2005/07/23(土) 22:25:19
>>538
なぜ軍令部は、方針を変えて大和を出撃させたんだいw?

早く答えてよw
540日本@名無史さん:2005/07/23(土) 22:32:10
>>539
天皇の質問に過敏に反応しすぎたからだろ。
で、それをどう解釈すれば、

>昭和天皇って結構作戦に口出してるよね。

というものになるんだか。w
バカサヨの見本みたいな奴だな。
541日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:05:17
>>540
宇垣中将の話は知ってるだろう?
「〜無謀の挙と云わずして何ぞや〜主因は軍令部総長奏上の際、
航空部隊の総攻撃なるやの御下問に際し海軍の全兵力を使用いたすと
奉答せるに在りと云う〜」

その他にも口をはさんで何度かもの作戦変更へ影響を及ぼしている
バターン要塞、ガダルカナル、ニューギニア、ソロモンなどなどね。
大元帥なんだから、口出しは当然で、昭和帝はかなり正確な情報を
有していた。
542日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:55:09
「進歩のない者は決して勝たない
 負けて目覚めることが最上の道だ
 日本は進歩ということを軽んじすぎた
 私的な潔癖や徳義にこだわって、
 真の進歩を忘れていた
 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか
 今日目覚めずしていつ救われるか
 俺たちはその先導になるのだ
 日本の新生にさきがけて散る
 まさに本望じゃないか」(角川文庫版 吉田満 「戦艦大和の最後」より)
543日本@名無史さん:2005/07/23(土) 23:58:54
>>541
あなたの言う「口出し」と軍隊としての命令は別。
指揮系統は途中を飛ばすことは無い。
特攻せよとは言ってないでしょ?
どうするんだ?と聞いてるだけ。
他の御下問も同様。
544日本@名無史さん:2005/07/24(日) 09:16:37
>>541

あなたが書いている宇垣中将の話でも、昭和天皇はどうするのかと聞いてるだけで、特攻しろと命令しているわけではないのでは?
545日本@名無史さん:2005/07/24(日) 09:18:30
船橋市立図書館司書の例を見ても分かるように
ブサヨがすぐばれる嘘も平気でつくのはデフォ
546日本@名無史さん:2005/07/24(日) 11:13:54
影響力があったことは事実だが、明確な命令は下していないということで決着?
547日本@名無史さん:2005/07/24(日) 11:27:02
戦国時代の終わりは、関ヶ原の戦い後ですか、江戸幕府の成立以後ですか、それとも大阪夏の陣以後ですか?
548日本@名無史さん:2005/07/24(日) 11:33:43
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした当時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?

549日本@名無史さん:2005/07/24(日) 12:32:11
田中義一は、昭和天皇にしかられたことが原因で死んだといわれ、それ以降昭和天皇は政治発言を控えるようになった
といわれたりしていますが、田中義一の総理大臣辞職の前後で天皇の政治発言量の差というのは実際にあるのですか?
550日本@名無史さん:2005/07/24(日) 14:08:24
井伊直弼はゲイだったんですか?
551日本@名無史さん:2005/07/24(日) 14:56:00
>>549
発言そのものの量はそれ程変わってないと思う。
ただその発言する相手が元老や侍従長等政府から一歩距離を持った人達中心になった印象はある。
552549:2005/07/24(日) 15:01:41
>>551
ありがとうございました。
高校でそれが悲劇の一因であるっていうような習い方をしたので気になっていました。
553日本@名無史さん:2005/07/24(日) 16:46:07
>>552
田中前後の事に興味があるのなら『宇垣一成』(中公新書)を読んでみたら。
幣原外交、田中外交などの歴史と関連付けながら昭和期に組閣寸前までいった
宇垣の本で結構面白かったよ。

554549:2005/07/24(日) 20:02:43
>>553
紹介ありがとうございます。ぜひ読んでみたいと思います。
555ココ:2005/07/24(日) 23:29:01
はじめまして☆質問なんですが、江戸時代における交通・貨幣・度量の整備と商品流通の関連についておしえてください。お願いしますm(__)m
556日本@名無史さん:2005/07/24(日) 23:39:03
西日本は、銀本位、東日本は金本位で、両替商がそれぞれ」相場で
取引をしていた。基本的に、東洋世界は、銀本位制。これは清朝が税を
銀で取り立てていた為もある。

交通に関しては、街道の整備、海路の開拓など進歩が見られる。航海術
に関しては、船への技術制限をかけたために、いささか危険な代物になっている。
大きさが制限されているので積載量が過積載で帆などの制限でバランス的にも
危うい代物。
557日本@名無史さん:2005/07/24(日) 23:49:37
商品流通は、流通のリスク、両替の差損、手数料などが値段に転嫁され
消費者不利の状況。消費者余剰は、需要バランスと供給量で計れるが
供給量自体に不確定要素(流通経路の不安定さ、流通段階での損耗率)
が大きく当時の商人にとってもいささかリスクの高いシステムで、それを
補填するために先物市場(リスクヘッジのひとつ)が生まれ、大阪で実際に
行われていた。リスクが存在するが故にリスクヘッジビジネス概念が
生まれたというわけ。

度量に関しては、地域性で差異が見られ、領民と取引するときは小さな升
自分たちが受け取るときは大きな升で取引を行った例もあるとのこと。
ただ信用は、折り込み済みでそのような藩に対しては、逆に買いたたかれた
とのこと。後期になると債権で現金経済が立ちゆかなくなる財政破綻の
行政(藩だが)続出し、貸し倒れリスクの問題が大きくなる。紙切れ同然の
藩札の乱発で信用を失墜することは、結局自分のクビをしめてることに
他ならないのだが、分かっていてそれを取引する商人も出ている。それを
さらに転売し、最終損を引くまでマネーゲームが続く。
558ココ:2005/07/24(日) 23:59:31
ありがとうございました☆
559日本@名無史さん:2005/07/25(月) 10:15:01
冊封体制について詳しく教えてください
560日本@名無史さん:2005/07/25(月) 11:35:34
阿国歌舞伎ってどんなの?
絵とか見ると、十字架やらグランジやらファッションも飛んでるし
観客も長ギセルとか、歌舞いている。

イメージ的に、明らかに現代のモー娘。コンサートみたいな気がするんだけど。
561日本@名無史さん:2005/07/25(月) 12:46:09
>>559
中国の皇帝が周辺の蛮夷の王に対して
「お前は偉大なる俺様の配下である。よって毎年わが国に
貢物をせよ。さすれば、お前の国に異変があった場合直ちに助成しよう」
というもの。実際、中国の周辺国では小競り合いに中国の加勢を頼んでいるケースが多い。
邪馬台国とか黒爪国とか…。

「ほう、蛮夷共が貢物を持ってきたか。ならばわが国の国威を示すために
もって高値なものを下賜してつかわす」という名目の元に行われる貿易を
朝貢貿易という。
562日本@名無史さん:2005/07/25(月) 13:29:20
てst
563日本@名無史さん:2005/07/25(月) 13:32:10
>>559
冊封された諸国の君主は、定期的朝貢・中国の要請に応ずる出兵・臣礼遵守等
の義務を課されるとともに、
外敵の侵略に際し中国の庇護を保証される関係に立つ。
564日本@名無史さん:2005/07/25(月) 13:37:06
>>560
出雲のお国の創始した芸能。1603年(慶長8)、京都において出雲のお国
と称する女性芸能者が、当時横行していたかぶき者と呼ばれる意気がった
若者たちの、茶屋女に通う姿に男装して扮し、流行歌や踊をまじえて演じ、
歌舞伎踊として人気を博した。
これが歌舞伎という芸能の始まりとなる。流行の先端を行く衣装や黄金造り
の太刀、黄金の十字架、水晶の数珠などを身につけたお国の華麗なかぶき姿は、
当時の豪奢な好みを反映して、ただちにこれをまねる女芸人が続出した。
初期のお国の歌舞伎は、この現代風俗のものまねに、「猿若」と呼ばれた、
司会役もかねた道化役の滑稽芸をからませ、あいだに狂言師による能狂言や、
女たちの小歌踊をはさんだものであったが、のち、かぶき者として名を売り、
喧嘩で斬り死にした名古屋山三郎の亡霊を登場させるなどの演出も工夫した
ものと思われる。1612‐13年(慶長17‐18)ごろまで行われていた。
565日本@名無史さん:2005/07/25(月) 14:00:49
みなさん代理で宿題お疲れさま。
566日本@名無史さん:2005/07/25(月) 14:03:13
質問です。位牌の文字についてです。
うちの家には300年ぐらい前から現在までの位牌(祖父母)が残っていて、
それに全部、〜〜院〜〜居士(or大姉)、って書いてあるんですが、
これって凄いんですか?
あるところの分家筋なんですが。
567日本@名無史さん:2005/07/25(月) 14:29:21
真宗でないことは間違いないな。
おそらく浄土宗だと思うが、それなら院号は屁も珍しくない。
普通に檀那寺を大事にされてたご先祖様なのでしょう。
568日本@名無史さん:2005/07/25(月) 14:47:55
>>567
いや、浄土宗ではなく、禅宗です。
先祖は寺を大事にしたという話は聞いてますが…。
569日本@名無史さん:2005/07/25(月) 14:51:59
>出雲のお国の創始した芸能。

これは厳密に言うと歌舞伎とは言えないのでは?
570日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:29:35
>>568
禅宗は他の宗派より、ずっとお金にシビアな傾向があるからねえ……

院ではなく院殿で、居士じゃなく大居士だったら、
先祖は大金持だったんだね。ってことになるが、
院と居士なら、あなたの先祖はそこそこのお金持ちだったんだね。
という曖昧な推定なら、なんとなく可能。
571日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:54:57
女人歌舞伎を禁止して、歌舞伎の世界を男一色にしたのは徳川家康
572560:2005/07/25(月) 17:58:35
>564
有難うございます。なんか踊念仏とかと別物で、田楽?とかの系統の「娯楽」ですよね。
阿国歌舞伎。当時の最先端のファッションというのがしびれました

>569
男装の美女が踊るのが全国に流行、遊女もまじり、風紀が乱れるという理由で
女性の「歌舞」が禁止され、今の女形がある歌舞伎になったとか聞きました。

573日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:03:50
江戸時代の都市(城下町)の人口は、当時の全人口と比較して何割くらいいたのか教えていただけないでしょうか。
574日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:13:23
まぁ、現代の歌舞伎は、女性も出るけどね。
575日本@名無史さん:2005/07/25(月) 20:45:12
阿国歌舞伎は当時はない言葉
576日本@名無史さん:2005/07/25(月) 21:07:56
>>574
本当?女形じゃないの?
577日本@名無史さん:2005/07/25(月) 21:29:41
昭和天皇が作戦計画を左右した例
・熱河作戦の一時指し止め
・2・26事件による反乱軍武力鎮圧方針の決定
・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定
・昭和14年度帝国海軍作戦計画の修正要求
・宜昌再確保への作戦変更
・バターン要塞への早期攻撃の実現
・重慶攻略の方針決定と取りやめ
・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出
・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新たな攻勢の実施
・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ
・アッツ島玉砕後の海上決戦の度重なる要求と海軍の消極的姿勢
への厳しい叱責による統帥部引き締め
・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入
・絶対国防圏での攻勢防御の実施
・サイパン奪回計画の実施
・沖縄戦における攻勢作戦の実施
・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ
「昭和天皇の軍事思想と戦略」山田 朗
578日本@名無史さん:2005/07/25(月) 21:32:39
>>570
あんた


部落
579日本@名無史さん:2005/07/25(月) 21:56:01
女人歌舞伎廃止→若衆歌舞伎禁止→おっさん歌舞伎w
580日本@名無史さん:2005/07/25(月) 22:03:38
>>573
>>543

このブサヨはやけに未練がましいが
ガチな活動家かな?
「共産党は人の言うことを歪曲した上で
これに徹底的な誹謗中傷を加えて攻撃するという習性を持つ集団」と
立花隆は評していたが
これは他の左巻き集団にも当て嵌まるんだよな
581日本@名無史さん:2005/07/25(月) 22:04:22
上訂正

>>577
>>543
582日本@名無史さん:2005/07/25(月) 22:54:05
>>566
昔の天皇家の戒名は、すべて簡潔なものである。
583日本@名無史さん:2005/07/25(月) 23:16:32
>>576
松たか子とか、前に出てたよ。
もちろん、歌舞伎封芝居じゃなく、ちゃんとした歌舞伎に。
584よしお:2005/07/25(月) 23:29:31
人権板から来ました、質問があります。●多、●人、関係の本を読んでいて思ったのですが、作者の思想?右、左(ボキャ無すんません)って、当然ありますよね?初心者なので両方の考え方を知りたいと思いましてどなたか教えて下さい。
585日本@名無史さん:2005/07/26(火) 02:30:11
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした当時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?


未だ誰ひとり返答出来ぬのかゑ?

586日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:23:52
>>580
( ・∀・)
587日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:24:45
>>585
そんなやついない。

だいたい、態度の悪い甘ったれに答えてやる義理はない。
588日本@名無史さん:2005/07/26(火) 14:38:46
>>585
夏の風物詩乙
589日本@名無史さん:2005/07/26(火) 20:05:04
>当時の満州国中央銀行総裁

ぐらいなら自分で調べられるだろ。
590日本@名無史さん:2005/07/27(水) 06:41:53
島田一郎と共に大久保利通を暗殺した長連豪という人物は
石川県士族出身ということも考えると、戦国時代の能登守護代・前田家で
大禄を食んでいた長家と関係があるのでしょうか?
591日本@名無史さん:2005/07/27(水) 13:36:49
関係ねーよバーカ
592日本@名無史さん:2005/07/27(水) 13:46:06
>>590
子孫
593日本@名無史さん:2005/07/28(木) 14:45:05
>>592
長氏は長綱連(ちょうつなつら)の代に
謙信に攻められて1577年、七尾城に40日以上篭城した末に
遊佐続光・盛光親子の内応によって落城し、
長一族は滅んでますが?
594日本@名無史さん:2005/07/28(木) 14:49:54
>>593
>>590は、そういうこと言ってもらうと嬉しいんだよ
595日本@名無史さん:2005/07/28(木) 15:51:42
>>594
このくらい武将事典に載ってるけど?
596日本@名無史さん:2005/07/28(木) 16:23:24
>>595
だから?
597日本@名無史さん:2005/07/28(木) 16:30:52
>>593
そんときにたまたま織田に使いに行った綱連の嫡男が生き残っていたはず。
598日本@名無史さん:2005/07/28(木) 16:55:26
>>597
連龍は弟。
599日本@名無史さん:2005/07/28(木) 18:29:10
なんで武将事典も持っていないようなのが学問板にいるんだ?
600日本@名無史さん:2005/07/28(木) 18:56:50
>>599
ヒント:夏
601日本@名無史さん:2005/07/28(木) 19:02:15
つなつらとかつらたつとかめっさ語呂悪いけど
親は何を考えてそんな命名したんだ?
602日本@名無史さん:2005/07/28(木) 22:42:37
>>573
江戸時代の人口は、1600年の約1227万人から、1721年の八代将軍吉宗の頃には約3128万人と20年間に倍増し、
その後、明治に至るまでほぼ横ばいの人口となっています。
江戸が約100万人にたいし、大阪が約30万人と言われている
603日本@名無史さん:2005/07/28(木) 23:18:10
>>602
20年じゃなく、120年だと思うんだが?
というか、人口が新しく増えたよりも、戦で死ぬ奴がいなくなったのが一番の原因だと思う。
604日本@名無史さん:2005/07/28(木) 23:48:59
質問です。
幕末の徳川慶喜についてですが、
大阪城を抜け出すなどいろいろありましたが
あそこで慶喜さんが頑張っていたらどうなって
いたのでしょうか?初心者すぎる市積んでスマソ
605日本@名無史さん:2005/07/28(木) 23:57:03
>>604
明治の夜明けが少し遅くなっていただけ。
それと、徳川家の権力が完全になくなる。
606日本@名無史さん:2005/07/29(金) 02:57:43
>>604
西国の主要大名が親藩、譜代ですら、
すでに官軍に寝返ってんだからどないしようもない。

鳥羽伏見で藤堂や兄貴が藩主の鳥取藩まで寝返ったんだから、
そこで慶喜が徳川を見切ったのも、まあそう早いタイミングでもない。
607日本@名無史さん:2005/07/29(金) 04:09:35
初代征夷大将軍って誰ですか?
色んな説を聞いてわからなくなった
608日本@名無史さん:2005/07/29(金) 07:37:01
豊臣政権の大名の官職は、徳川時代と違って朝廷の官職と同一で
当時の公家は大変急迫していたと聞いたのですが
ということは、従来から朝廷で行われていた職務をも官位を領位された大名が
行っていたんですか?
609日本@名無史さん:2005/07/29(金) 09:58:52
610日本@名無史さん:2005/07/29(金) 12:09:07
>>577
お礼が遅れてすみません。ありがとうございました。
611日本@名無史さん:2005/07/29(金) 12:22:03
>>608
名目だけ。公家は緊迫はしていた。
612日本@名無史さん:2005/07/29(金) 12:27:56
なんで四世紀って空白なんですか?
613日本@名無史さん:2005/07/29(金) 12:43:36
>>612
君が学んでいないから。
614日本@名無史さん:2005/07/29(金) 12:58:07
>>612
文献資料がないから
615日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:04:00
現代の日本の標準語は、どこの地方の方言を元に作られたのですか?
また、現代の話し言葉で、なんとか意思疎通ができるのは、なに時代までですか?
616日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:08:19
>615
板違い。
617日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:25:42
>>607
征夷大将軍として節刀を賜った坂上田村麻呂が初代。
618日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:26:43
>>617
ウソ教えんな。
619日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:38:09
>>611
えー、じゃあどういう意味があったんですか?
ただ公家をいじめてるだけじゃん!
620日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:30:50
江戸幕府の体制図を見ると、たいてい
「将軍−大老(臨時)−老中−…」
となっていますが、副将軍はどのあたりに位置するんでしょうか?
先日、家庭教師のバイトをしていて、「老中は将軍の次に
えらいんだよ」と言ったら「副将軍は?」と聞かれて困ったのです。
621日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:41:21
実際、副将軍なんて役職は無い。
622日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:42:23
>>620
存在しない
623日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:47:23
>621
>622
レスありがとうございました。
確かに、教えて頂いて自分でもさらに調べたところ、
水戸藩の藩主が「副将軍」と俗称されていたらしいですが、
そういう名前の正式な役職はなかったようですね。
ありがとうございました。
624日本@名無史さん:2005/07/29(金) 18:22:35
日本で女に選挙権をはじめて与えられるようになったのは戦後から
なんですか?それ以前はどんな人たちに与えられていたんですか?
625日本@名無史さん:2005/07/29(金) 18:38:05
>>624
教科書を読みましょう。
626日本@名無史さん:2005/07/29(金) 20:15:19
>>623
俗称されてたんじゃなくて水戸が勝手に自称していた。
627日本@名無史さん:2005/07/29(金) 21:56:12
>>618
事実だが
628日本@名無史さん:2005/07/29(金) 23:24:04
なんで刀匠には国司の官職を名乗ることを許されるの?
和泉守兼定とか、伊賀守金道とか、陸奥守吉行とか。
たまに著名な絵師や学者なんかで従六位とかの官位を与えられる人は
稀にいるけど、国司の官位を公称しているのは民間じゃ刀匠が殆どですよね?
629日本@名無史さん:2005/07/29(金) 23:36:16
>>627
大伴弟麻呂だよ(ぷ
630日本@名無史さん:2005/07/30(土) 00:55:02
>国司の官位を公称しているのは民間じゃ刀匠が殆どですよね?

んなわけない
631日本@名無史さん:2005/07/30(土) 01:03:18
>>627
いまどき、小学生でもそんな嘘を信じないぞ?
632大B:2005/07/30(土) 02:31:32
誰か村八分ってゆー出来事について教えて…
633日本@名無史さん:2005/07/30(土) 03:52:41
>>632
腹一杯まで食うなと。
634日本@名無史さん:2005/07/30(土) 04:10:11
>>632
村八分は、江戸時代から行われた習慣である。
村八分の「八分」とは、十分の交際のうち、葬式と火事の際の消火活動の二分以外は付き合わないという意味からとされ、のけ者にすることを「八分する」とも言われていた。
十分のうちの八分は、「冠・婚礼・出産・病気・建築・水害・年忌・旅行」である。
払い除けて信用しない意味の「撥撫(はつむ)」が転じ、「八分」になったとする説もある。

>>633
ハゲシクワロタ
635日本@名無史さん:2005/07/30(土) 05:17:50
>>628
許されるというか、刀工が自分に箔を付けるため、公家なんかを介して相応のカネで買うんですけどね。
貰うのは必ずしも○○守ばかりというわけでもなく、例外もあるようですが。
貧乏公家には奏請の仲介手数料が入ってハッピー、刀工も自分の刀が高く売れるようになってハッピー。
また武士側にとって刀は魂、値が張っても銘刀を佩きたいという需要が常にありますから、
それにある程度応えられる数の高格の刀工は必要ですわな。国司ったって律令制の残滓に過ぎず、
実務を伴うわけじゃないし、乱発したって別に誰も困らんので、文句付ける筋合いも無いんじゃないスか。
3行目以下は知らんです。
636日本@名無史さん:2005/07/30(土) 07:30:45
>>629
>>631
初代は田村麻呂
637日本@名無史さん:2005/07/30(土) 08:21:20
>>635
大名が私的に朝廷から官職をもらう行為は禁止されていたのに、
勝手に与えたり、請い受けたりしていいんですか?
638日本@名無史さん:2005/07/30(土) 08:34:37
>>637

ヒント:武家(将軍の臣下および大名の臣下)でない
639日本@名無史さん:2005/07/30(土) 08:59:50
>>636
どこを縦読みですか?w
640日本@名無史さん:2005/07/30(土) 13:15:52
戦後の一時期存在した「賠償庁」について調べているのですが、
良い資料が見当たりません。
良い参考文献は無いのでしょうか?
641日本@名無史さん:2005/07/30(土) 13:54:58
正誤問題で↓の文は間違っているとされています。
あたしには合ってるようにしか見えません。どなたか間違いを教えてくださぃ。

鎌倉幕府は各国に守護を置くとともに、京都守護、鎮西奉行、奥州総奉行を置き
それぞれの直轄地域の御家人を統轄した。
642日本@名無史さん:2005/07/30(土) 13:59:58
これ誰かわかる人いますか?
外人の友人の家にあるもので、持ち主が誰の絵か知りたいそうです。
大名・藩主クラスに見えますが。

http://www.uploda.org/file/uporg158756.jpg.html
643日本@名無史さん:2005/07/30(土) 15:02:49
636はどうやらマジで言ってるっぽいから
とりあえずソース出してもらおうか。

出せるものならな。w
644日本@名無史さん:2005/07/30(土) 15:04:22
>>640
戦争に関する事は
軍事板の戦争きちがいどもにでも教えてもらえ。

平和のありがたみを分からんきちがいが増えてこまるぜ。
645日本@名無史さん:2005/07/30(土) 15:16:49
>>640
『對日賠償文書集』賠償庁/外務省
『日本占領重要文書5 基本篇特殊財産篇 』賠償庁/外務省
646日本@名無史さん:2005/07/30(土) 15:23:52
この国の一個の国民として、俺たちが守ろうとしているものは一体何だろうな。
前の戦争から半世紀、俺もあんたも生まれてこの方、戦争なんてもんは経験せずに生きてきた。
平和・・・俺たちが守るべき平和・・・。だがこの国のこの街の平和とは一体何だ?
かつての総力戦とその敗北、米軍の占領政策とお仕着せの新憲法、ついこの間まで続いていた
核抑止による冷戦とその代理戦争、そして今も世界の各地で続く内戦・民族衝突・武力紛争。そうした
無数の戦争の陰で合成され支えられて来た血塗れの経済的繁栄と腐敗、それが俺たちの平和の中身だ。
戦争への恐怖に基づくなり振り構わぬ平和、正当な代価をよその国の軍隊と抑止で賄い、平和憲法という
手前味噌な殻に閉じこもり、現実から目を逸らし続ける不正義の平和・・・
だがあんたは知っている筈だ。正義の戦争と不正義の平和との差は、そう明瞭なものじゃない。平和という
言葉が売国奴や嘘吐きたちの正義になってから、俺たちは俺たちの平和を信じることが出来ずにいる。
戦争による疲弊が平和を生むように、虚構の平和もまた戦争を生む。
実際、嘘吐きたちの平和は隣国の不当な干渉を増長させ、無防備な平和は密輸や密入国、工作や拉致という
不条理を生んでいるだけだ。単に目に見える戦闘状態でないというだけの幻想的で空疎な平和は、いずれ
実体としての戦争で埋め合わされる。そう思ったことはないか?平和という成果だけは欲しながら、モニター
の後ろに現実を押し込め、そこが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘れる。いや、忘れたふりをし続ける。
そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きなツケがおりる。
この街では誰もが神さまみたいなもんさ。居ながらにしてその目で見、その手で触れぬことの出来ぬ、
あらゆる現実をしり、何一つしない神さまだ。神がやらずとも事態は進行する・・・
いずれわかるさ。俺たちが現実に追いつけなけりゃな・・・
647日本@名無史さん:2005/07/30(土) 16:29:22
>>642
神護寺の「伝・藤原光能像」に似ている様に思いましたが、角度が違いますねぇ。
ちなみにネットには「光能像」は画像がない様子。
図書館に行けば美術全集か何かに絶対のっている有名な物なので
確認してみては如何でしょう。
648日本@名無史さん:2005/07/30(土) 16:31:33
>>646

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
|  ここはお前の日記帳じゃねえんだ   |        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_______  _______/        |   チラシの裏にでも書いてろ
            ∨                      \_________  ____
    /::::::::::<      \ィ,:::::::::::::;N ヘ              r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/   |/  >::::::::::ヽ
    i:::::::::::::::ン、       `ヽル/  ヽ    /    __  〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
.    l:::::::::::::::l ̄  一- = ., - ,___   i   -/― ヽ | /  i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
   /ニヽ:::::::l           r`,==- 、 !   /  |    |/   ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
   ,| /'l l:::::l   く二''‐- ,,_        l   '  (フヽ  ○    l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、
  -| { ( l:::!   _、=;ニ,ァ-ニッヽ、 --ーJ               レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
   ヽ、)ノ::{    ´,,,ニ'=゙ー   ´、yr゛7'¨ッ               ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ
    ミ:::::::i,        、.,,,;;;;,l'  ̄゛ `!    、ヽゝー :ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
     ミ::::::::リi,,  、ゝニ´(__   }_'r 、イ ー-.ヽ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ    
    , ゙;::::::::::::::゛`:::::、,-ッ-ー`ニ`ッ;`'V:::l\iV ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、::::: `"::::::::::::::;゙ ,
  \\ ヽ::::::::::::::::::i.,,ン、`ニ二´.,ッ::::、゙ .N::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
    \ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
649日本@名無史さん:2005/07/30(土) 16:31:50
殿!殿ぉ〜!その時、歴史は動いたスレはどこでござるか!
650日本@名無史さん:2005/07/30(土) 16:57:17
>>647
お返事どうもです。もっと古いものでしたか。
ご助言に従い調べてみることにします。
ありがとうございます。
651… ・ω・`):2005/07/30(土) 17:38:40
[ローレライ]邦画[亡国のイージス]
1 【 レス キボンヌ 】

立てていいでちか?
652日本@名無史さん:2005/07/30(土) 18:17:53
>>651
映画板でやれボケ!
653[651]:2005/07/30(土) 18:35:01
ボケて…
日本海軍、海上自衛隊オタクの方達はドコの板におられるのでちか?
654日本@名無史さん:2005/07/30(土) 19:12:11
日本史板は世界史板に比べて
レベルや住人の精神年齢が圧倒的に低いのはなぜですか?
655日本@名無史さん:2005/07/30(土) 19:33:45
>>653
ほらよ

自衛隊板
http://society3.2ch.net/jsdf/

軍事板
http://hobby7.2ch.net/army/

ただな
自分で探す努力もしないボケは
どの板へ行っても迷惑がられるから
ROMだけにしとけよ
656日本@名無史さん:2005/07/30(土) 19:58:40
>654
世界史板にもアレなのはいてるが・・・
レベルが高いとか低いとか言っていると厨認定されちゃうよ〜

なんだったら世界史板のキモコテを叩きに出張ってやろうかw
657日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:05:38
>>656
叩きに出張とか言ってるから>>654みたいなこと言われるんだよ
658日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:15:15
スマソ
659日本@名無史さん:2005/07/30(土) 22:17:09
日本史が嫌いで今までほとんど勉強しなかった者です。
先週の日曜日の夜中、ラジオのAMで何かの朗読を聴いてから
唐突に日本史に興味が湧きました。今も知識欲が凄いです。

学校の教科書等はとっくに捨ててしまったので
明日にでも図書館へ突撃したいのですが、一体何を読んだら良いのかわかりません。
歴史を追える良い本があればご教授下さい。
660[653]:2005/07/30(土) 22:26:28
〉655
(・ω・´アリガトデチー
〉659
やぱ 漫画から デチー
661日本@名無史さん:2005/07/30(土) 22:29:13
>>659
取り合えずインパクトが欲しいなら
網野善彦の『日本の歴史を読み直す』っていう本かな。
中世(平安末期〜室町末ぐらい)の民俗・風俗やらを中心に
教科書とは全く異なる視点で書かれた本。
この人の主張することが学問の世界で定説になっているわけじゃないけど、
荒唐無稽な話ではないので興味・知識を広げるってことでは面白い本だよ。
最近文庫で出たみたいなので1000円ぐらいで買えるし。

あとどの時代のどんなことに興味を持っているか書いた方が
あなたが読みたい本をより的確に教えてもらえると思う。
662日本@名無史さん:2005/07/30(土) 22:51:01
>>660
どもです。
ありましたよねー学校の図書館にその漫画のやつ。
当時は読みはしたもののどうしても好きになれませんでした。
今なら読めそうです。

>>661
ありがとうございます。
どの時代、と言われると、ちと困るかもしれません。
日本史に対しての知識がほんと小学生レベルなので
先ずは始まりから全部知りたい!というのが本音ですf^^;
中学や高校辺りの教科書を捨ててしまった事をかなり悔やんでます。

自分の知識がオススメして頂いた本の時代にさしかかったら
ちょっと探してみようと思います。
663641:2005/07/30(土) 23:03:49
どなたか分かる方いませんか?
664日本@名無史さん:2005/07/30(土) 23:22:29
>>663
教科書か資料集の該当部分を読みましょう。
数日から一週間、回答がされない場合もあります。
待ちましょう。
665日本@名無史さん:2005/07/30(土) 23:58:08
        ┏┓          ┏━┓            ┏┓                          ┏━━━━┓
  ┏┓  ┗┛    ┏┓  ┗┓┃┏┓┏┓  ┏┛┗━━┓┏━┓              ┃┏━━┓┃
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┃┃┏━━┓      ┏┛┃    ┏━━┛┃  ┃┃┃┗┛┃    ┃┃┃┗━━┓    ┏┓
┗┛┗━━┛      ┗━┛    ┗━━━┛  ┗┛┗━━┛    ┗┛┗━━━┛    ┗┛
666日本@名無史さん:2005/07/31(日) 01:03:27
6 6 6 ゲッツ!
667日本@名無史さん:2005/07/31(日) 09:25:26
>>663
まず読書の習慣をつけて
注意深く読む能力を養え。
注意力散漫な無能を教化してやるスレじゃないんだよここは。
668日本@名無史さん:2005/07/31(日) 10:44:23
>>641
俺には普通に合ってるように見えるなあ
669日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:35:14
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした終戦時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?

670日本@名無史さん:2005/07/31(日) 15:39:24
>>668
ウソ教えんな

>>669
そんなやついない
671日本@名無史さん:2005/07/31(日) 15:48:33
一人称の「俺」「僕」「私」等はいつから使われてるのでしょうか?
672日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:50:24
>>671
「僕」は幕末に大ブーム
673日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:48:48
             r――-- ... _
         r‐ z{`: .、  ` . : 、 :`ヽ.
         { . :/ハ 、` 、:- 、 . ' , : .゙、
        i :〃.ヽ\ヽ :` 、 : .:ハ . .:',
        l ; N_.:ト、l\ヽ . .:ヽ.:i . .:.} 基本的に一人称は
           } .:yrtfゝ  rt弌、. .:リ . .:.l  幕末から明治にかけて
          ! :l´ヒソ    ー'' ト、 : ト1.:.i| 形成されています。
          l .:'、   - '    } } ; .:.j
            ! リ::`ー-; _ r:::'"リ ノ ル:ノ 江戸以前は、バラバラ。
          ',ハ::.:.,r 'ー 'ト、 __,.r〜'
          ⌒/      \
              / j     ヽ  \
          /  ,'     .:{ ヽ   ヽ
            / .:ノ     .:',  ゙、  .:〉
        / .:イ__  __.:.ゝ'´__.:./
          〈ー-::{ソ.:.:.:. . : .:.:.:.:下rぅ }
        ゝ_ニノ}:.:.:.:. : . .:.:.:.:. ', ` ´
674日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:50:01
俺は少なくとも江戸時代から。
女性も使ってた。
675日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:52:44
            、 _
            _ル´∠`
.          r’‐   ヽ`ヽ.
          r1iトNtトVハtリN`
      、┴!lトィ(┃┃r'フ
       `ー| lゝ " ‐_.イfヽ、
           Nヽト ̄ス lハ.「`   ,.──────
            f N i  〉|  `  ー1 おれ、おらだめぽ…
.          ├ ‐ヘ. ,'‐!_    `ー─────‐
          r‐{ニニ!lニ} _)
         `ーヽ_.ノ--′八王子言葉デスな。
676日本@名無史さん:2005/07/31(日) 19:11:50
「僕」は長州の書生(家督をついでいない成人)の間で幕末に言葉。
長州の若者が使っていたことで幕末の尊王志士全体に流行り
明治ではそのまま若者言葉になった。
677日本@名無史さん:2005/07/31(日) 19:12:27
一行目訂正
幕末に使われた言葉
678日本@名無史さん:2005/07/31(日) 19:16:12
尊王といえば会津は天皇の命令で御所を守護してたりしたのにいつの間に旧幕府軍の中心みたいな扱いうけるようになったんですか?
679日本@名無史さん:2005/07/31(日) 19:42:13

      .  ,r.----- 、
      ,r'"     . ` 、
     r"     ,  i ヽ、'i
     i  i i  ,ii i i  ヽiヽ_
     i  i__i'、 ,i_i_,i_ノiミミ/,iミ 'i
     i '''┬, ヽ' ,┬-,.i彡iノi.iし'
     i  i -    -'  -'イi.i'、 いや別に会津じゃなくても
     i  i.、 ´_   /イ i i.i i よかったみたい。
     i  i:::`. .,__..- ' i:::::i .U.iU  
   .  ,!. ,!:::::::/    i__ i . i, 実際、御所警備も薩摩とかやってるし。
     i _,!-''''i´ _,, - '´ .ヽ', .i  天皇が信頼してるってのも担当した
  . , -i ' / /i_i´  _,,- '´ `、!  藩に全部似たようなこと言ってるわけで・・・。
   i、 !,// l_,,-!_/ i, ,r '´ `ヽ
680日本@名無史さん:2005/07/31(日) 20:14:12
>>678
鳥羽伏見で錦旗と対峙する軍にいたから。
681日本@名無史さん:2005/07/31(日) 20:30:20
>>678
薩長が尊王と倒幕をすり替えたから。
682日本@名無史さん:2005/07/31(日) 21:22:55
>>678
時代が読めなかっただけだろ。
683日本@名無史さん:2005/07/31(日) 21:33:12
>>682
お前には忠義というものがないんですか?w
684日本@名無史さん:2005/07/31(日) 21:41:26
>>683
忠義があるならなんで慶喜が恭順してるのに会津藩は軍備整えてるの?
685日本@名無史さん:2005/07/31(日) 22:06:49
AA貼ってる馬鹿は何のつもりだ?
686日本@名無史さん:2005/07/31(日) 22:49:49
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした終戦時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?

誰ひとり、まともに返答出来ぬのかゑ?
687日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:45:19
だから金塊などありませんよ。
688日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:47:13
>>684
絶対服従のみが忠義ではない。

>>686
それぐらい、ググればすぐに出てくる。だから死ね。
689日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:50:15
>>688
保科正之の遺訓に反する。
今までそれに盲目的に従ってきたというのに。
690日本@名無史さん:2005/08/01(月) 00:09:08
遺訓ってのが怪しい。
691日本@名無史さん:2005/08/01(月) 14:14:50
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした終戦時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?

誰ひとり、まともに返答出来ぬのかゑ?

これは、よそならぬ嵯峨浩さんから聞いた話なのぢゃぞ。
692日本@名無史さん:2005/08/01(月) 14:19:26
>>691
終戦時の満州中央銀行総裁は、西山勉だけど、
金塊云々の話は知らん。
693日本@名無史さん:2005/08/01(月) 14:24:23
「華族スレ」が見当たらぬ故、ここにて伺います。
関東大震災で圧死した宮家の人たちに就いては、
よく取り沙汰されますが、同じく犠牲となりし華族には
どういった人々が居るのでありましょうか?

694日本@名無史さん:2005/08/01(月) 15:29:43
>>691
そもそもどこから聞きかじった話なんだよそれ。
695日本@名無史さん:2005/08/01(月) 16:22:33
>>693
マルチはイクナイ(・A・)
向こうのスレで回答しといたから後はそちらで
696日本@名無史さん:2005/08/01(月) 16:47:03
質問させてください。
鎌倉将軍府の「成良親王」の読みなのですが、「しげよし」で良いのですか?
先生がしげよしと言っていたのだけれど、気になって調べていたら
圧倒的に「なりよし」って書いてあるのが多いのです。
どっちでも良いのでしょうか?それとも「しげよし」は古い読み方とか?

これと似たようなので光厳天皇は「こうげん」?「こうごん」?

お願いします。
697日本@名無史さん:2005/08/01(月) 18:28:13
ヒント:教師の質の劣化
698日本@名無史さん:2005/08/01(月) 18:46:14
>>696
ヒント:漢字の読み
699日本@名無史さん:2005/08/01(月) 21:10:56
ヒント:歴史人物事典
700日本@名無史さん:2005/08/01(月) 21:36:28
どこまでやたら逮捕されるんですか?
公の場で「うちは○○の子孫ということになってる」っていったら
本物が出てきた場合訴えられるんだろうか?
名誉毀損とか詐欺とかで逮捕されるんですか。

例えばうちみたいに微妙な場合
紀氏であるという家族間の伝承はあるし
苗字としてもあってるんだが家紋(ほぼ同じだが微妙にちがう)と居住地が違うし・・・
俺が作家かなんかにもしなって飲み会とかインタビューとかで
「俺は紀貫之の子孫」とかいって万が一正真正銘の本物が出てきて
「おまえちがう」いわれたら逮捕されるんだろうか。
それとも俺が恥かくだけで終わるんだろうか。
701日本@名無史さん:2005/08/01(月) 21:39:14
名乗るだけなら自由。
だまして金を動かしたりすれば×
702日本@名無史さん:2005/08/01(月) 21:44:17
>>700
名乗ったもんがちと思われる。
紀貫之レベルになると傍流その他でとんでもないことになるし。
池坊の妹子にしても怪しいし、ひょっとすると天皇家すら系図が正しいかは微妙。
秀吉のように系図を買うなんてありふれてるし、昔に偽称した場合、確かめようがない。

確認可能な限りでは偽称によって儲けた場合、詐欺罪に問われうる。
703日本@名無史さん:2005/08/01(月) 21:54:28
詐欺罪か、はぁ>天皇家
704日本@名無史さん:2005/08/01(月) 22:02:10
>>700
お前のやり方次第。
俺は「○○の子孫だ」と詐称して暴挙にでれば、民事で告訴される可能性もある。
705日本@名無史さん:2005/08/01(月) 22:37:31
自分で言ってしまったり、公用文書に記載すると立件証拠として採用されることがある。
犯罪は検察がそれを犯罪として立件するかを決める。もっとも
文書などの証拠があれば裁判所が受理しないことはあり得ない。
706日本@名無史さん:2005/08/02(火) 07:07:38
法律板でやれば?
おまいらの知ったか知識けっこうウケるぜ
707日本@名無史さん:2005/08/02(火) 08:36:34 BE:7463423-
質問です。

日本で一夫一婦制が成文法として定められたのはどの時代なのでしょうか。
もしかして、明治時代?
708日本@名無史さん:2005/08/02(火) 09:58:12
>>696
ちなみに俺が習った頃は「なりなが」とか読んでた覚えが。
光厳天皇は「こうごん」。
709日本@名無史さん:2005/08/02(火) 09:58:28
終戦直後の日本で、軍服や国民服をそのまま普段着・作業着として着ている人たちも多かったですよね。
この軍服・国民服の着用は戦後いつ頃まで見られた風景だったのでしょうか?
710日本@名無史さん:2005/08/02(火) 11:23:11
>>707
民法で禁止
711日本@名無史さん:2005/08/02(火) 13:00:09
>>695
「向こうのスレ」とは何処の板を云うてぢゃ?
712日本@名無史さん:2005/08/02(火) 13:03:25
>>709
昭和25年くらいまでじゃないか?
713日本@名無史さん:2005/08/02(火) 13:49:58
質問します。
兄弟というのは必ず生まれてくるものですが、
家督相続することのできなかった方の兄弟は、
子を作ることはできなかったのでしょうか?
大名家の場合で考えます。
714日本@名無史さん:2005/08/02(火) 14:48:48
>>713
>兄弟というのは必ず生まれてくるものですが
そんなことぁない
715日本@名無史さん:2005/08/02(火) 15:16:27
>>714
すいません。必ず、というのは言いすぎでした。
ただ、生まれてくる確立は少なくはないと思います。
その場合でお聞きしたいのです。
家督相続することのできなかった男子は、
子供を作ることができたのでしょうか?
716日本@名無史さん:2005/08/02(火) 15:36:58
>>715
言っておる意味が良くわからん。
次男以下は去勢されるということか?
717日本@名無史さん:2005/08/02(火) 16:36:57
>>716
そういう意味ではなく、
家督を継がなかった者は子孫を残すことができたのかということです。
その名前でです。
718日本@名無史さん:2005/08/02(火) 16:42:10
東京、大阪などの大都市から戦災の焼け跡がなくなったのはいつ頃ですか?
719日本@名無史さん:2005/08/02(火) 18:34:56
>>717
分家を許されたり、家臣を含むどっかの養子に入ったり、
新しい姓を名乗ったり、寺にぶち込まれたり、
学問かお茶極める努力しみてたり、千差万別。
720日本@名無史さん:2005/08/02(火) 18:58:18
今みたいに誰でも結婚するのが当り前
みたいな時代じゃなかったしな
721日本@名無史さん:2005/08/02(火) 19:01:25
部屋住みでも妻子持って、その子が宗家を継ぐ例も少なくない。
余裕があるのならスペアは多くても悪いことはないしな。
722吉宗:2005/08/02(火) 20:33:54
俺のことかあああああ!!>スペア
723日本@名無史さん:2005/08/03(水) 09:31:21
>>722
おまえのことだあああああ!!!!
724日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:09:00
信じられねぇぜ。まじでこれはやばい。
725日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:19:16
何で日本は列強の植民地にならずにすんだんですか?
726日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:47:04
直接植民地にするより、交易で利益を稼ぐ時代となっていた。
パワーオブバランスもあった。
727日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:58:06
そうだな。
728日本@名無史さん:2005/08/03(水) 15:03:02
・江戸時代に蓄えられた経済力と人口によって、列強の植民地で生産される
 色んな商品をたくさん買ってくれると考えた(列強のその思惑は案外外れる)
・欧米本国で大量に売りさなくことが可能な、これといった商品が日本に無かった
・地政学的な問題、列強間の牽制 その他諸々
729日本@名無史さん:2005/08/03(水) 15:17:30
開国後の日本が急成長できた要因って何ですか?
730日本@名無史さん:2005/08/03(水) 15:43:26
がんばったから。だからお前もちょっとは検索しろ。
731日本@名無史さん:2005/08/03(水) 16:55:36
>>729
ヒント:
急成長したはいいが
貧富の差ははなはだ激しかった。
この社会矛盾は大抵が農村が背負う構造になっていた。

真面目に書くとめちゃめちゃ長くなるから
あとは自分でぐぐって調べろ。
732日本@名無史さん:2005/08/03(水) 17:15:42
・江戸時代に案外資本の蓄積があったから。
・農村にあった資産を強制的に国家が吸い上げて移転することで
 ある程度の軽工業化重工業化を進めることができた。
・農村から都市部に資産を移しただけなので、
 そもそもそんなに急成長したわけではない(全国平均で見れば戦前日本は貧しいまま)。
 という見方もできる。
733日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:08:33
開国後の日本 急成長 の検索結果 3 件中 1 - 3 件目 (0.26 秒)

[PDF] 「つくる会」教科書 杉並採択阻止の大決戦へ
ファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat - HTMLバージョン
また、朝鮮の開国後の日本商人の活動、外国商品の浸透は、朝鮮人民の生活を脅かすもの.
であった。日本商人が持ち込むイギリス製綿布は、朝鮮綿布を ... 産業を中心にして
急成長をとげたのが日. 産、中島、日本窒素、森などの新興財閥. である。 〔三井〕 ...
www.zengakuren.jp/pdf_files/pdf_files/0505pamphlet_tsukurukai_hihan.pdf - 関連ページ


_| ̄|○
734日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:59:18
検索キーワードを変えてみることぐらい
教えられなくても気付けよ
ったく、これだから、ゆとり教育は…

明治 経済成長 の検索結果 約 247,000 件中 1 - 10 件目 (0.04 秒)
735日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:15:44
にしても
>>732の言ってるような話は見あたらないわけだが。
736日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:21:19
じゃあ732のいってることが間違いだとおもっておけば?
2ちゃんに何を期待しているのか知らんが、
「初代征夷大将軍は田村麻呂」と答えるようなやつもいるようなところだぞ?
ぐぐって調べて最大公約数的なものを読み取ればいいじゃないか。

ったく、これだから、ゆとり教育は…
737日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:37:25
あるアニメのHPに
>フィリピンからなんですが、祖父は日本人を撃退するため
>アメリカ人とともに戦いました。うちの家族は表面は平静に
>していますが、今日でも日本人により戦火にさらされた
>フィリピンの荒廃と破壊には、はらわたが煮えくり返っています。
>第二次世界大戦中の残虐行為のため、私たちは日本人を憎みました。
と書き込みがありました。。。

こんな事ってあったんでしょうか?
日本軍は、独立の為に一緒に戦ったはずでは?
どなたか教えて頂けませんか?
738日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:45:08
フィリピンはほっといても独立目前
アメリカからは物資がたっぷり投入されてたけど日本にはそんなものは無い
739日本@名無史さん:2005/08/04(木) 01:05:07
戦前・戦中に日本から満州開拓に渡った人々についてなのですが、
健康な青年中年男性だけでなく女子供老人も多かったようです。

なにゆえ危険で過酷な満州に単身赴任でなく家族連れで渡ったのでしょうか?

家族連れより元気な単身男ばかりのほうが生き残る確立が高くなるだろうし、満州での家族の存在は愛するがゆえに
非常時においては邪魔者以外の何者でも無いと思うのです。(←避難時に足手まといになっても見捨てられない)



740日本@名無史さん:2005/08/04(木) 01:06:16
江戸時代に、初めて日本地図を書いた人物が誰なのか思い出せません○| ̄|_
どなたかご存じの方がおられましたらよろしくお願いします。
741日本@名無史さん:2005/08/04(木) 01:16:27
室町時代の細川典厩家の当主で細川政賢ってのがいると思います。
この政賢は、尊卑分脈などの系図上では細川政国の子ということになって
いますが、これは当然、政国の実子ということで良いのですよね?
以前にどこかで、実は政賢は政国の実子ではなく養子だという話を聞いたような
気がしないでもないのですが、ソースが突き止められなくて困っています。
742日本@名無史さん:2005/08/04(木) 01:26:05
>>740
伊能忠敬 でどうだ!
743日本@名無史さん:2005/08/04(木) 02:04:49
>>737
>日本軍は、独立の為に一緒に戦ったはずでは?
それはインドネシア
744日本@名無史さん:2005/08/04(木) 02:22:25
>>742さん
ありがとう・゚・(⊃Д`)・゚・
いのうただたか!!
すっきりしますた!これで寝れます。
本当にありがとう!
745日本@名無史さん:2005/08/04(木) 02:38:10
( ・∀・)<オヤスミ〜
746日本@名無史さん:2005/08/04(木) 06:26:41
お寺の過去帳ってどんな書式で何が書いてあるんですか?
よく、先祖を調べるというと過去帳見ろっとかなりますが、どんな事がわかるんですか?
747日本@名無史さん:2005/08/04(木) 09:28:02
>>746
寺に行ってこい
748日本@名無史さん:2005/08/04(木) 09:57:19
>>737-738
むしろアメリカ当局から独立の確約もらっていたのに、「戦争中だからあとで」とほごにされた経緯がある。
749日本@名無史さん:2005/08/04(木) 10:24:49
>>737
フィリピンは、日本のせいで、独立は遅れるは、
戦争には巻き込まれるは、で散々でした

インドネシアで独立を助けたのもほんの一部の脱走兵
日本軍自体としては、連合軍が来るまで独立運動抑圧を依頼されてた
750日本@名無史さん:2005/08/04(木) 10:47:24
>>749
>日本軍自体としては、連合軍が来るまで独立運動抑圧を依頼されてた
それは建前。実際は、武装解除前に勝手に独立義勇軍に、武器の横流しをしている。
751日本@名無史さん:2005/08/04(木) 11:06:42
>>739
その当時は「豊かな大地が広がる満州」と言うことで宣伝されていた。
昭和初期の日本は恐慌の上に大凶作が重なり、貧困にあえいでいた人が多く
新天地・満州に一家総出で希望をつなぐために移住した人が多かった。

事実、太平洋戦争が始まってからは配給もあやしい本土よりも満州の方が物資は豊かだったらすぃ。
最後はあんな事になってしまいましたが。
ともかく、戦時中は本土にいた人よりよい暮らしをしていた人が多かったので
帰還民に対しては同情する人より白い目で見る人の方が多かったとか。
752日本@名無史さん:2005/08/04(木) 11:44:33
>>739
満州読本でも買って読め
753日本@名無史さん:2005/08/04(木) 11:46:59
754日本@名無史さん:2005/08/04(木) 11:53:44
質問です。

15年戦争という呼び方があります。
満州事変に始まり、日本の無条件降伏に終わる一連の戦争を
一まとめに指している言葉だと思いますが、
満州事変は、1931年の9月勃発で、無条件降伏が、1945年の9月。
どう計算しても、14年戦争になるんですが。
これはどう考えればいいのでしょうか?
755日本@名無史さん:2005/08/04(木) 12:04:41
>>754
共産党などの全体主義者の方々が使う用語なのでその程度は誤差の範囲内です
756日本@名無史さん:2005/08/04(木) 12:18:45
>>754
月を無視すると15年間になるでしょ。
昭和が実際は約62年間で元年生まれと64年生まれがほとんどいないのと同様かと。
757日本@名無史さん:2005/08/04(木) 12:32:58
名前:
E-mail:
内容:
416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/01(月) 00:37:22 ID:AJE9i0ih
今日何気なく座った台が設定6の挙動。

終日打って、7700回転BB39RB17で4700枚。
勝ったからまぁ良しとするが、相変わらず煮え切らない
展開だよな。

初めてビール飲んでZT修了見れたし、6G目BETで大勝利もでた。
やっぱおもろいなカイジは。


ちんこ

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/01(月) 01:04:55 ID:nNNZGIQ2
>>416
代ゼミで日本史教えてる人ですか?

758日本@名無史さん:2005/08/04(木) 12:45:40
>>756
1931年1月から1945年12月まで
だったら、15年でいいかとは思いますが、
月までそろっているので、まぎれもなくきっかり14年ですが。
759日本@名無史さん:2005/08/04(木) 12:46:45
15年戦争という言い方は、左翼系の学者や市民団体が好んで使う用語であり、
教科書とかマスコミではさすがに使用してないんじゃないのかな。
偏ったスタンスの用語だから、俺は好きじゃないし、自分から使うことはないけど、
これを批判するとき、「15年」という言葉をガチガチに考えるのはどうかと思う。
百年戦争とか第二次英仏百年戦争とかいう場合でも、百年丁度で数えてるわけでなく、
断続的に戦争が続いていた期間の概数として「百年」といっているわけだしね。
だから、>>755みたいに左翼だから数字にいい加減という言い方はどうかと思う。

1931年から45年までの戦争の総称として、約15年間の戦争という意味では
別にかまわないと思うが、現実での使われ方が左翼の党派的なものである以上、
まあ普通の人は使わないし、普及もしないだろうけど。
760日本@名無史さん:2005/08/04(木) 12:50:50
前九年・後三年の役なんかも、厳密にいうと誤差がある。
761754:2005/08/04(木) 13:04:50
霧がいいからということですか。
もしかしたらそういうことなんではないかとは思っていましたが。
ただ、たかが14ていどを丸めてしまうというのは、どうも不自然な感じがしまして。
762756:2005/08/04(木) 13:17:36
>>758
1931〜1945というふうに何月であるかを無視すると
1945-1931+1=15
で15年間になるよねってことを言いたかった。
763日本@名無史さん:2005/08/04(木) 14:25:37
>それは建前。実際は、武装解除前に勝手に独立義勇軍に、武器の横流しをしている。

そういう部隊もあったし
そうでない部隊もあった。
義理と責務との板挟みにあって
義理を選んだ指揮官もいれば
責務を選んだ指揮官もいるという事。
で、こういう話は軍事板で聞いたほうが
詳しい人が多いと思われ。
764日本@名無史さん:2005/08/04(木) 14:47:53
キリスト教では貧民救済活動を古くから行っています。
また砂漠の民ベドウィンは、客がきたら三日間
何不自由ないようにもてなすという習慣があるそうです。
日本の歴史を振り返っても、このようなことはあまり行われてこなかったように思います。
神社やお寺が、炊き出しをしたり、病人を救ったという話もあまり聞きません。
全て自己責任に帰されてしまったようです。
日本の文化の中で福祉という概念があまり発達しなかったのは何故ですか?
仏教や儒教の中にはそのようなことは説かれていないのでしょうか?
それとも為政者の方針でしょうか?
765日本@名無史さん:2005/08/04(木) 15:32:30
>>764
奈良時代には行基という僧侶が畿内で
橋を架けるなどの殖産事業や炊き出しなどの貧民救済の活動を行ってますが何か?
その後光明皇后が寺で貧民を対象に炊き出しなどを行い(『続日本紀』にも書かれている)
この「悲田院」は平安時代までは受け継がれましたが何か?

ったく、これだから、ゆとり教育は…
766日本@名無史さん:2005/08/04(木) 16:08:26
よもや761は
樹木算を習っていないのではあるまいな?
767日本@名無史さん:2005/08/04(木) 17:16:06
すべてをゆとり教育のせいにするスレはここですか?


俺の家に美少女メイドさんがいないのも
ゆとり教育のせいだ。
768日本@名無史さん:2005/08/04(木) 17:26:50
でも、忍性のことすら今時の教科書には載ってないのかと思うよなあ。

忍性のことを書くと、日蓮との関係にも触れざるを得ないからかしらん。
769日本@名無史さん:2005/08/04(木) 23:19:03
>737
何故、月に一度ぐらいのペースでフィリピンが話題になるのか不思議だったけど、アニメのせいだったのか・・・

もともとフィリピンは十九世紀末に独立宣言している。
これを支援していたのが米。
だが、パリ条約によって米は態度を一変。
フィリピン領有のため米は独立派を根絶やしにする。
逆説的だがフィリピンが親米なのはこの時の弾圧が如何に苛烈であったのかという証左であるといえよう。

>749
フィリピンは戦前から1946年に独立することがアメリカとフィリピンの間で約束されていた。
戦後の混乱からどうするかが議論になったが、予定通り1946年に独立。

1945年8月15日の日本軍降伏後も現地に残留して、インドネシア独立義勇軍に身を投じた人々は、
1〜2千人程度と推定されている。
400名程が戦死、そのうちの32名が各地区の英雄墓地に祀られている。
一部の脱走兵云々という表現は主体が不明(日本軍全体なのかインドネシア駐留軍なのか独立義勇軍なのか)なうえに不正確。
770日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:34:01
>>737

当時のニュース映画などを見れば、フィリピン兵とも交戦している。
バターン半島の戦いなどで確か戦っているはず。
771日本@名無史さん:2005/08/05(金) 03:29:56
祖父が海軍の軍人で、最後には少尉でした。(ポツダム進級?)

もっとよく知りたいのですが、防衛庁より厚生省のほうがよい、と聴きました。
具体的な調べ方を教えてください。
772日本@名無史さん:2005/08/05(金) 10:29:06
>>771
厚労省の援護課に行って調べろ。わからなければ職員に聞け。
773日本@名無史さん:2005/08/05(金) 10:38:57
>>764-765
俺大阪南部の出身なんだけど、あのあたりは行基さんがつくったとかいうため池がいくつかあったな。
祭礼で行基さんに参るために寺に地車を奉納するなんてところも……。
こういうのは学校で習うもんではないと思うが。
774日本@名無史さん:2005/08/05(金) 11:50:12
川路利良は西南戦争後の士族を少しでも懐柔するために、大久保利通によって
毒殺されたって本当ですか?
775日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:11:01
石橋山の戦いで、頼朝を見逃してあげた平氏方の話は、
実話ですか?
776日本@名無史さん:2005/08/05(金) 14:41:41
関東大震災で圧死した皇族たちの名前は比較的よく知られて居ますが、
この震災で犠牲になった華族の姓名は、どの程度分かるのでしょうか?
識者の方々、是非とも御教示下さい。
(家柄華族だけでも結構です)
777日本@名無史さん:2005/08/05(金) 14:59:57
>>754
そもそも、満洲事変は昭和9年に解決済み。
よって、昭和9年から支那事変勃発の昭和12年までの間は日支間は戦闘状態にない。
15年戦争などという用語は歴史の実態と違う。
778日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:09:16
>>777
昭和戦前期を、戦争一色で塗りつぶしたい人達による造語だね。

>>774
大久保利通は明治11年5月14日に暗殺されている。
明治12年10月13日死去の川路利良を毒殺するのは、
かなり至難のわざと思われ。
779日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:46:34
>>778
すいません、大久保利通は消し忘れです。
「政府の手によって」と脳内補完してください
780日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:50:00
大逆罪って朝鮮王侯にも適用されたの?
781宿題に追われる受験生:2005/08/05(金) 16:07:27
社会科の宿題で困ってます・・i||li _| ̄|O i||li
40年前の日本について教えてください!!
782777:2005/08/05(金) 18:07:23
年を1年間違えた。

塘沽協定は昭和8年だったので、
昭和8年から昭和12年までは平和な時代。
783日本@名無史さん:2005/08/05(金) 18:42:13
支那人がテロとか起こしてなかったか?
その「平和な時代」
784日本@名無史さん:2005/08/05(金) 21:47:28
戦国時代、姉小路・北畠・一条はなんで地方に居たのにも関わらず
三位以上の官位官職につけたんですか?
そもそも北畠って室町治世下では賊軍のはずでは…?
785日本@名無史さん:2005/08/05(金) 22:31:44
>華北工作
日本が満州事変を起こして中国の東北4省を占領したのち、これに接する
河北省(冀)、察哈爾(チヤハル)省(察)をはじめ山東、山西、綏遠の華北5省
を中国国民政府から切り離し日本の支配下におこうとした工作。
〈満州国〉の抗日運動を孤立させ、対ソ戦に備えて軍事基地を確保し、
あわせて鉄、綿花など重要資源に富む華北を日本の経済ブロックにとりこもう
というねらいがあった。
この華北分離工作は1935年から日本の出先軍によって高圧的に推進され、
中国の抗日救国運動をひろげ、日中戦争をひきおこした。
1933年5月の該沽(タンクー)停戦協定で日本軍は河北省北東部に非武装地帯
を作らせ監視権を認めさせたが、これが華北工作の足がかりとなった。
国民政府による中国統一を嫌う日本陸軍の支那駐屯軍は、35年6月には
排日運動を理由に梅津・何応欽協定を強要し、国民党部、中央軍と東北系軍隊
を河北省から撤退させた。察哈爾省でも関東軍が同様の処置をとらせた(土肥原・秦徳純協定)。
786日本@名無史さん:2005/08/05(金) 22:32:33
中国は外交交渉を求めたが、広田弘毅外相は停戦協定にもとづく軍事行動
だとして応ぜず、軍部の二重外交を是認した。国民政府は屈して排日運動
取締りの命令を出した。しかしこれに対して東北の抗日遊撃隊の全指導者は
統一的な抗日政府の樹立を呼びかけ、大西遷途上の中国共産党が八・一宣言
を出すなど抗日救国の動きが起こった。11月には親日派の汪兆銘外交部長
が狙撃されて下野し、その直後に国民政府はイギリス人財政家リース・ロス
F. W. Leith‐Ross の援助で幣制改革を成功させ、中国の経済的統一を促進した。
日本軍は華北の軍閥をとりこもうとしたが成功せず、悪評高い殷汝耕を主席に
11月に非武装地帯を中心に冀東防共自治委員会(12月、冀東防共自治政府と改称)
を作らせた。国民政府は殷を国賊として逮捕令を出したが、日本との衝突
をさけるため12月に河北・察哈爾両省と北平(北京)、天津両市を管轄する
冀察政務委員会を作り、第29軍長の宋哲元を委員長とした。しかし北平の
学生たちは華北分離に反対する一二・九運動を起こし、抗日救国運動を各
界に広げた。36年2月には陝西省に根拠地を作った共産軍が山西省に進出
して〈内戦停止、一致抗日〉を呼びかけた。日本は排日停止、満州国承認、
共同防共のいわゆる広田三原則を中国に要求していたが、5月には支那駐屯
軍を一方的に増強した。冀東防共自治政府は2月から正規関税の1/4の手数料
をとっていわゆる冀東密貿易を公認し、日本軍はこれから工作費を吸い上げた。
同地方は日本の密輸商人らが横行する無法地帯となり、中国の民族産業は打撃
をうけた。中国の抗日の気運は高まり、綏遠事件、青島在華紡ストをへて
12月の西安事件で内戦停止、国共合作への道が開かれた。日本でも中国再認識論
が起こり、林銑十郎内閣の佐藤尚武外相は平等互恵の立場から国交改善
をはかると言明し、陸軍参謀本部の石原莞爾作戦部長も華北分治政策を抑え
華北経済開発を優先させる方針をとった。だがこれも軍事色の濃いもの
だけに中国側の抵抗で難航すると、強硬論がもり返した。
そして近衛文麿内閣が成立し広田外相が再任されてまもなく、蘆溝橋事件を
きっかけに日本は中国との全面戦争へとつきすすんだ。                     
787日本@名無史さん:2005/08/05(金) 22:47:21
コピペにつっこんでも意味ないし
そもそもここはコピペを貼るスレでは無い


ま、最低限、コピペするならコピペ元ぐらいは提示しておけ>夏厨
遵奉精神を欠片でも持ち合わせているのならばな・・・
788日本@名無史さん:2005/08/05(金) 22:50:54
>>787
お、すぐ釣れたな
で、停戦協定以降も衝突は続いていたでFA
789日本@名無史さん:2005/08/05(金) 22:56:39
なんだ、この板に常駐している例の香具師かと思ったら
直に釣りとか言い出すところをみると真性の夏厨だったのかw

790日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:17:57
>>784
室町時代の北畠氏は(伊勢の北畠氏も奥州の浪岡御所もいずれも)、
肥後の菊池氏や奥州の伊達氏と同様、南北朝合一時に北朝に帰順する代わりに
それ相応の地位を室町幕府によって保証されたという側面が強いでしょう。
もっとも、その後も室町幕府に対して反抗的だったのも事実で、正長年間には
北畠満雅が幕府に対して反乱を起こしています。
このあたりの事情は『南方紀伝』などに詳述されています。

公卿(三位以上)になれるのは、祖先が代々そうだったという先例に
基づくからとしか言いようがありません。
なお歴史上、京都に常駐していなくても三位以上になっている例としては、
鎌倉幕府や江戸幕府の将軍を筆頭にして、戦国期に地方に下向していた多くの
公家や、豊臣政権下における五大老クラスの大大名など、結構例があります。

ちなみに、伊勢北畠氏・飛騨姉小路氏・土佐一条氏を俗に「三国司」などと
言いますが、南北朝時代から現地に土着している前2者に対し、一条氏の
土佐下向は、応仁・文明の乱以降なので、成立には若干の違いがあります。
こうした成立事情まで考慮すると、性格的に前2者に似た例としては他に
伊予西園寺氏が、後者に近い例としては文亀年間に和泉に下向していた
九条政基が上げられると思います。
791日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:28:44
但し九条政基の場合、下向の直接的な契機は、公家の唐橋在数を殺害して勅勘を
蒙ったからなので、やはり特殊例かもしれません。
792日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:26:23
>>788
見苦しい負け惜しみだな
793日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:31:42
紋付袴の羽織って、絹でできた白い玉が前についてるじゃないですか?
現代ではボールのように丸い玉がついているのですが、幕末の武士の写真を
見てもなぜか細い紐でとめてあるだけで、白くて丸いボールのような飾りがないのですが
これは近代になってから初めてできた風習なのですか?
794日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:26:49
おまいは紋付袴を日常で着るのか?
795日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:44:31
>>792
反論キボンヌ!
796日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:54:27
>>795
何の反論をだよ?
797日本@名無史さん:2005/08/06(土) 22:46:37
>>796
できないのか・・・
798日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:02:24
>>790
ありがとうございます。
にしても北畠って生命力強いですね…
799日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:04:41
>>797
「何を」反論しろと言いたいのか
それを言わないと
こっちには分からないんだが。

ったく、これだから、ゆとり教育は…
800日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:15:50
>>799
見苦しい負け惜しみだな
801りん:2005/08/06(土) 23:18:43
次の4つの文が違うところを訂正してください。
1.国立銀行は、資本金を政府が出資するものの、経営は民間に任され、政府は関与しなかった。
2.国立銀行はイギリスのナショナル・バンク制度にならったもので、政府の設立認可が必要であった。
3. 日本銀行は銀行に資金を貸し出したり、銀行の経営を監視したりする。
4. 日本銀行は税金その他の国収入を預かったり、地方自治体に代わって支払いを行ったりする。

お願いします!!!
802日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:21:04
↓は、朝鮮総連の機関紙に載ってたヤシなんだけど、

この人と語る/
哲学者・東大助教授 高橋哲哉さん
日本は植民地支配の責任を
http://210.145.168.243/sinboj/sinboj2000/sinboj2000-1/sinboj20000124/sinboj00012451.htm

>吉田松陰は、「征韓論」の生みの親のような存在だ。

↑って本当なの?教えてくらはい。
803日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:24:07
>>802
そういう面もあった。
松蔭以外でも、江戸時代の学者には征韓論のはしりのような者もいた
804日本@名無史さん:2005/08/07(日) 00:11:27
明智光秀の惟任日向守の惟任とは、九州の名族の苗字と聞いたんですが
信長がそれを名乗らせた理由はなんなんでしょうか?
「九州をとった暁には、お前の苗字を惟任にして日向を与える」って意味ですか?
805日本@名無史さん:2005/08/07(日) 00:14:50
>>804
惟任は賜姓
806日本@名無史さん:2005/08/07(日) 00:19:24
昔から、何故日本が欧米列強諸国に植民地化されなかったのか?疑問でしたが
いくつか本を読んでみて、「日本および日本人が、支配階級だけでなく一般民衆も含めて
他の国と(数百年も前から)違っていたから。」ということが何となくわかってきたのですが、
今度は「何故違っていたのか?」に、興味が沸いてきました。

自分なりに「例えれば太陽〜地球間と同じように、大陸〜日本間の距離が絶妙だった。」
「文化的・思想的に直接支配でもなく、隔絶されるでもなく、独自の文化が育った。」と
考えたのですが、「何故違っているのか、違ったのか?」を考察したような本や資料があれば
教えてもらえませんか。
内容的に哲学の分野かも知れませんが、助言をお願いします。
807日本@名無史さん:2005/08/07(日) 00:21:04
関東大震災で圧死した皇族たちの名前は比較的よく知られて居ますが、
この震災で犠牲になった華族の姓名は、どの程度分かるのでしょうか?
識者の方々、是非とも御教示下さい。
(家柄華族だけでも結構です)

誰一人返答が出来ませぬのか?
808日本@名無史さん:2005/08/07(日) 00:56:19
>>806
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140016272/qid%3D1123343469/250-0286652-6668258
さすがに内容が古くなりかけてるし、最近の川勝平太の言動はアレだが
まあひとつの論説として読んどいて悪くない。
809日本@名無史さん:2005/08/07(日) 01:08:44
>>807
    ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
    |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│||      |\  〃
  r'´ ̄ヽ.              | | ト    /    \
  /  ̄`ア             | | |  ⌒/     入
  〉  ̄二) 知ってるが    | | |  /     // ヽ
 〈!   ,. -'                | | ヽ∠-----', '´    ',
  | \| |   .お前の態度が   | |<二Z二 ̄  /     ',
  |   | |               _r'---|  [ ``ヽ、      ',
  |   | |   気に入らない >-、__    [    ヽ      !
  \.| l.              ヽ、      [     ヽ    |
810日本@名無史さん:2005/08/07(日) 02:31:53
>>804
とくに深い意味はない。
ただその時任官した諸将は西国の受領名が多く、西国の領有化を睨んでのものといわれている。
ちなみに惟任は九州の名族の名字というのは、信長方の勘違いらしい。
811日本@名無史さん:2005/08/07(日) 13:14:36
>>800
はいはいはいはい、負け惜しみでもなんでもいいから
「何を」反論するのかの「何を」の部分をさっさと言ったら?
812日本@名無史さん:2005/08/07(日) 13:54:09
<お願い> 
 ・常時age進行でお願いします。
 ・回答に時間がかかることもあります。ご了承ください。
 ・既に専門スレがあったり、板違いの質問があったりすれば、速やかに誘導してください。
 ・過度な論争は自粛してください。
 ・煽り質問はスルー。
813日本@名無史さん:2005/08/07(日) 19:43:42
>>812
オマエモナー
814日本@名無史さん:2005/08/07(日) 21:15:03
「テロがあるから平和じゃない」なら
戦後日本も一貫して騒乱状態だなw
815日本@名無史さん:2005/08/07(日) 21:21:09
>>810
似たようなのは丹羽長秀の惟住。
816日本@名無史さん:2005/08/07(日) 21:43:08
>>812=>>814
(・∀・)
817日本@名無史さん:2005/08/07(日) 22:31:20
>>816
反論に窮したヴァカが妄想してやがるw
818日本@名無史さん:2005/08/08(月) 09:45:24
足利尊氏って多くの戦いに勝ちまくってますけど、
源義経や平知盛に匹敵する名将なのでしょうか?
それとも単に良い軍師や武将がいたから勝っていただけで、
尊氏本人の実力からではないからですか?
819日本@名無史さん:2005/08/08(月) 09:46:59
平知盛って名将ですか?
源義経の関与した戦いには敗北していますし、疑わしいです。
820日本@名無史さん:2005/08/08(月) 09:48:24
調べ学習で平安時代のことを調べないといけないいんですが
いいサイトありますか?
821日本@名無史さん:2005/08/08(月) 12:37:35
>>817
(・∀・)
822日本@名無史さん:2005/08/08(月) 14:43:02
>調べ学習

まず日本語を勉強しろ
ここは学問板であって
子守りをするところじゃねえんだ。
823日本@名無史さん:2005/08/08(月) 15:08:27
>>820
どの程度の深さの学習か、とくに何について調べたいのかが分からないとどうしようもない。
まず定評のある通史でも読めば?とかしか言いようがない。
824日本@名無史さん:2005/08/08(月) 15:15:22
825日本@名無史さん:2005/08/08(月) 15:20:12
>>824
お前自分で検索結果ちゃんと見た?
「調べ学習」ってのは小学生言葉なんだよ。
こんなの社会一般で使ったら爆笑されるか
思いっきり引かれるかだが。w
826日本@名無史さん:2005/08/08(月) 15:28:59
>>825
それで?
ピンクちゃんねると違って、ここは年齢制限がありませんが?
第一、↓こういう書き方は、まるで「調べ学習」という日本語がないようである。
「>調べ学習
まず日本語を勉強しろ」

厨房はさっさとに出直してこい。
827日本@名無史さん:2005/08/08(月) 15:33:51
828日本@名無史さん:2005/08/08(月) 15:47:28
>>826
それ本気で言ってんの?w
いくら年齢制限が書いてなくてもだな
ここが小学生言葉を使っていて恥ずかしくないところかと言えば
全然違うだろ。
まして宿題手伝わせようなんざ
お門違いもいいところ。
まあ小学生は10年ROMれってとこだな。

829日本@名無史さん:2005/08/08(月) 16:17:43
>>828
>ここが小学生言葉を使っていて恥ずかしくないところかと言えば全然違うだろ。
お前が決めることではない。
830日本@名無史さん:2005/08/08(月) 16:23:01
>829
同意。
しかもここは初心者がスレッド立てる前に質問するスレだろ?
ここで質問される方が糞スレを乱立されるより遥かにましだと思うが?
お前こそレスなんてせずに、10年ロムれ
831日本@名無史さん:2005/08/08(月) 16:49:21
>お前が決めることではない。

俺が決めたわけじゃない。
初心者スレの過去ログだけ見ても
「日本史の初心者が聞くスレであって
人生の初心者を更生させるスレじゃない」
だの
「宿題を済ますための人力検索スレじゃねえよ」
だの何度言われてきたと思ってる?

宿題を他力本願で済ませたいと言う望みがかなわないからと言って
ヘリクツこねてんじゃねえよ。
832日本@名無史さん:2005/08/08(月) 17:28:15
頭おかしい奴って鉄道好きだよな。
特定の人の何かをひきつける魅力があるんだろうな。
833日本@名無史さん:2005/08/08(月) 17:30:50
歌舞伎役者の呼び名で、例えば「○代目市川団十郎」と
書く場合と、「○世市川団十郎」と記す場合とがありますが、
どちらが歴史的・伝統的に正しい表記なのでしょうか?
834日本@名無史さん:2005/08/08(月) 17:37:57
歌舞伎役者の呼び名で、例えば○代目市川団十郎と書かれる
場合と、○世市川団十郎と記される場合とがありますが、
歴史的・伝統的には、どちらの表記が正しいのでしょうか?
835日本@名無史さん:2005/08/08(月) 19:38:38
>>828>>831の「言ってること」やその論理は確かにおかしい。
別に日本史板で小学生が小学生語を使ってもいいし、
宿題の答えをきくのに使っても悪くはない。

しかし、
>>820が、>>823をスルーして、
>>822やら>>828やらにレスを返しているところをみれば、
確かに、あと10年はロムってるべきだろうね、>>820は。
836日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:00:27
異議あり!

>別に日本史板で小学生が小学生語を使ってもいいし、
>宿題の答えをきくのに使っても悪くはない。

その論理はおかしい。
宿題やテストの質問にうんざりしている住民が多いのは
過去ログにおけるレスの数を数えてみれば分かることである。
それを無視して宿題をOKとするのは
事実上の迷惑行為是認であり、

>また質問する前に一度自分でも調べてましょう。

としているこのスレの方針に明確に反している。
837日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:10:02
>>831
>宿題を他力本願で済ませたいと言う望みがかなわないからと言ってヘリクツこねてんじゃねえよ
お前、何言ってんの? 俺は>>820じゃねぇぞ。
第一、ここで質問されることなんてたかがしてれている。それこそ、宿題で困った学生するような質問ばかり。
2ちゃんとはそういうもんだ。
そもそもお前が”大人”なら、宿題を手伝ってやるぐらいの器量を持て。

>>835
>>820はレスしていないと思うが?
838日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:20:20
>>836
>宿題やテストの質問にうんざりしている住民が多いのは
>過去ログにおけるレスの数を数えてみれば分かることである。

ふむ、一理ありますな。ではこう言い換えましょう。

「露骨に宿題やテストとわかるような質問はするべきでない。
もっとうまく『答えてもらえるように』質問すべし」

もちろん、これをローカルルールにせよ、というんじゃなくって、
これから夏休みの宿題をやろうとする、お子ちゃまたちへの
忠告として、申し上げるのみです。公式ルールはもちろん、貴殿のおっしゃるとおり、

>また質問する前に一度自分でも調べてましょう。

でよろしいかと。

>>837
私が考えるかぎり、>>820の質問に対しては>>823がもっとも誠意ある回答と思いますので、
その>>823にレスを返していない時点で、既に>>820はだめだめですな。
839日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:22:49
>>837追加。
あなたがもし、>>823>>827ご本人なら先に謝っときます。
すいません。

でもそうでないならば、あなたも>>820にレスしてあげたらよろしいか、と。
840日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:23:47
>>838
>その>>823にレスを返していない時点で、既に>>820はだめだめですな
必ずしも見ているとは限らんだろ。
それこそ、学生なら親が時間制限を設けている場合だってあるしな。
841日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:28:28
>>839
>>823は知らないが、
>>824=>>826=>>827=>>829=>>940
である。
842日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:30:59
>>940

>>840
843日本@名無史さん:2005/08/08(月) 21:03:02
もうなにがなんだかw
844日本@名無史さん:2005/08/08(月) 21:11:20
夏だなぁ・・・
845日本@名無史さん:2005/08/08(月) 21:43:37
旗本の次男三男って、結婚する時は必ず婿養子という形になるの?
846日本@名無史さん:2005/08/08(月) 22:11:21
歌舞伎役者の呼び名で、例えば○代目市川団十郎と書かれる
場合と、○世市川団十郎と記される場合とがありますが、
歴史的・伝統的には、どちらの表記が正しいのでしょうか?

847日本@名無史さん:2005/08/09(火) 01:06:40
■■「人名の読み方」問い合わせスレ■■
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1123501362/l50
848日本@名無史さん:2005/08/09(火) 01:10:54
何時の時代から統帥大権>編成大権になってしまったのですか?
軍部は統帥権を盾にして発言力を高めてきたんですよね。
ならば内閣は編成大権を行使して軍部を抑えようとか考えなかったのですか?
849日本@名無史さん:2005/08/09(火) 02:46:25
犬養毅とかいうどうしようもない馬鹿野党党首とか
鳩山一郎とかいう後で首相になったアホ野党議員が
軍部に乗っかって統帥権干犯問題で与党を攻撃したのが最大の契機。
850日本@名無史さん:2005/08/09(火) 05:02:01
統帥権干犯説のほうが法学的に見て当時の異端説だったから
そんなものを持ち出すまでもなかったのではないかと

それに軍部の発言力が増したのはその論争そのものではなく
その背後にある軍部内部の勢力争いの結果
条約派が没落したり国家改造運動が起こったりしたせいだし
政党政治の迷走もそれに力を貸すようなことになったし
851日本@名無史さん:2005/08/09(火) 08:16:27
中国の皇帝も、日本の御名御璽のように
詔書などの最後に名を記すことがあるのですか?
852奈良時代について:2005/08/09(火) 08:31:26
墾田永年私財法が出て墾田地系荘園が出来始めたとき、国司は多かれ少なかれ大貴族・寺社の初期荘園拡大に協力したって聞いたんすけど、実際はどんな協力関係でやってたんですか?やっぱり中央貴族が国司に頼んで、それから国司が農民を働かせて協力したんですか?
853日本@名無史さん:2005/08/09(火) 10:25:05
>>851
世界史なんでも質問スレッド 23
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1123077897/l50
854日本@名無史さん:2005/08/09(火) 10:30:02
>>852
国司と貴族の関係について何か根本的な勘違いがあるようだから
そこから勉強しなおしたほうがいいよ
855日本@名無史さん:2005/08/09(火) 11:14:06
真田邸の別名って何だっけ?
それと、できれば真田邸の建てられた目的も教えて
856日本@名無史さん:2005/08/09(火) 11:50:08
>>848 
軍部大臣現役武官制というのも一因。
軍人というのは、「現役」と「予備役」というのがありまして、
まぁ「予備役」というのは、退職した人、と考えておけばいいかと。
で、2.26事件までは軍部大臣は予備役でもよかったんですが、
2.26事件の首謀者系列の「皇道派」の軍人が大量に「予備役」
になり、対立派閥の「統制派」軍人が陸軍を牛耳ったわけですな。
んで、「叛乱軍シンパの軍人が大臣になってはいけない」という
口実で「軍部大臣は現役武官でなきゃいけない」、つまり参謀本部
や統帥部の命令をきく人間が大臣にはいるようになり、
で、「軍のいうこときかなきゃ、大臣をださないぞ」ってな脅迫が
可能になった、ということです。
857日本@名無史さん:2005/08/09(火) 11:53:29
源氏長者が兼任したという奨学院別当とは、もともとどういう職だったのでしょうか?
858日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:19:56
>>850
じゃあ政党政治が迷走したり
ネット右翼が跋扈している現代は
これから軍国主義へまっしぐらですね!!!!!!!!!!
859日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:26:36
>>856
何でsageるんだアホ
860日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:44:19
>>857
寮長みたいなもんじゃんねぇのか?
861日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:52:23
>まぁ「予備役」というのは、退職した人、と考えておけばいいかと。

全然違うぞ
862日本@名無史さん:2005/08/09(火) 14:04:55
歌舞伎役者の呼び名で、例えば○代目市川団十郎と書かれる
場合と、○世市川団十郎と記される場合とがありますが、
歴史的・伝統的には、どちらの表記が正しいのでしょうか?

863日本@名無史さん:2005/08/09(火) 14:35:37
>>857
源氏や王氏の子弟が学問するための大学別曹(寄宿寮兼図書館)の責任者。
ま、名前だけだが。
864日本@名無史さん:2005/08/09(火) 16:18:25
>858
「ネット右翼」はブサヨの幻想
865日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:37:22
>>861
もしよければ「予備役軍人」とはなにか
ご教授ねがえませんでしょうか。
866日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:38:22
さげちゃったのであげ
867日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:57:11
幕末に八丈島の島役人が島内に造船所などを作って、幕府に対して謀反を
起こそうとしていたというのは本当の話ですか?
868日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:59:42
すみません、原爆についてのスレッドに誘導していただけませんでしょうか?m(__)m
869日本@名無史さん:2005/08/09(火) 19:28:31
>>865
兼業軍人
870日本@名無史さん:2005/08/09(火) 21:04:35
>867
その人の小説は信長関連の方が面白いよ
871日本@名無史さん:2005/08/09(火) 21:51:27
義経がチンギスハンってマジ?
872日本@名無史さん:2005/08/09(火) 21:55:48
873日本@名無史さん:2005/08/09(火) 22:13:12
>871
マジ
側近はみんな日本語

あと信長も実は本能寺を脱出して大陸に逃れてる。
874日本@名無史さん:2005/08/09(火) 22:29:09
そういう説があるってことはそれなりに根拠とかあるんだよね
どういう根拠があってこういう説ができたの?
875日本@名無史さん:2005/08/09(火) 22:34:17
おうよ。西郷隆盛もフィリピンに逃れて安芸鳴人(アギナルド)とともに
対米独立戦争に大活躍…
って嘘だよ。これは押川春浪だか誰だかの小説ですな。

近現代なら小咄で済むけど、ちょっと昔の話だとあれこれ尾ひれがついたり妙に上手く洗練されたり、
一種の信仰にまでなっちゃうともう打ち消せないしな。英雄不死願望ってのは厄介ですね。
何を信じようとまぁ、個人の自由ですけど。
876日本@名無史さん:2005/08/09(火) 23:01:25
まあ歴史ヲタは事実か事実でないかにしか興味がないからな。
民俗学・神話学の領域になるのかな?
877日本@名無史さん:2005/08/09(火) 23:27:05
幕末にロシアの使節団に接見した川路左衛門尉聖謨と、
明治新政府の初代警視総監川路利良は、同じ一族ですか?
878日本@名無史さん:2005/08/10(水) 00:11:46
桂宮宜仁王は車いす生活をしていますが、何の病気にやられたんですか
879日本@名無史さん:2005/08/10(水) 00:16:05
終戦時のクーデター未遂事件について質問です

阿南陸相は結局クーデター派の黒幕だったのでしょうか?
それともあれは青年将校の暴発で、阿南陸相は関係無かったのでしょうか?
880日本@名無史さん:2005/08/10(水) 01:17:18
>>878
昭和天皇崩御の少し前に脳梗塞になって半身不随、やや言語不明瞭と聞いているが。
元々心臓も弱く病弱らしいですが、最近は公務で
各種イベントに出席される機会もぼちぼちあるようで。
881日本@名無史さん:2005/08/10(水) 01:28:26
>>879
>阿南陸相は結局クーデター派の黒幕だったのでしょうか?
ナンセンス。侍従武官経験もある阿南は陛下の聖断に逆らうような人間ではない。
882日本@名無史さん:2005/08/10(水) 01:32:09
>>881
8月9日の聖断の時にはまだ本土決戦を諦めていなかった様ですが
883日本@名無史さん:2005/08/10(水) 01:56:29
>>882
諦めていなかったつーか、強硬派を抑え切れなかったから。
8月14日には軍上層部は戦争終結で固まっていた。
この時点で軍上層部VS軍務省青年将校の図式になった。
たしかに阿南陸相をクーデターの黒幕とする説も有るけど根拠薄弱で、
怪しい陰謀論の域を出ない。

884日本@名無史さん:2005/08/10(水) 03:59:43
そもそも阿南は「軍人は政治にかかわってはならない」という信念を持っていた。
だから派閥にも属さず、一時期は閑職である幼年学校の校長に押しやられていた。

その時に起きたのが2・26事件だが、阿南は全校生徒を集め
「農民の救済を唱え政治の改革を叫ばんとする者は、まず軍服を脱ぎ、しかる後に行え」
と訓示している。

そんな阿南がクーデターの首謀者なんてちょっと考えにくいのだが、
青年将校たちがクーデター計画をぶち上げたときあえて反対しなかったことや
(下手に対立するより上手く手懐けようと考えていたとされている。)
終戦時自決した事(死人に口なし)、
そして終戦後の陸軍悪玉論の雰囲気の中で(実際は海軍も強硬派は多く居た)、

「阿南は最後まで徹底抗戦を諦めていなかった」とか、
ヒドイ物になると「実は阿南は米軍と通じていて、天皇の首を差し出す代わりにクーデター一派
による戦後政権樹立を目論み、自分は独裁者として君臨するつもりだった」と言うような
ワケが分からんトンデモ陰謀論が出てくるようになった。
885日本@名無史さん:2005/08/10(水) 05:03:13
保守系論説誌見てると、まともな話とトンデモ陰謀論ベースの話が平気で横に並んでるからね。
編集者が知恵無いんだろうけど。で、純朴な少年達は信じると。
886日本@名無史さん:2005/08/10(水) 05:34:34
なぜ保守系に限る?左右問わず司馬史観とか取り入れてるわけだが。
887日本@名無史さん:2005/08/10(水) 11:22:10
初めて織田信長が、娯楽上の題材として取り上げられたのはいつごろの事ですか?
江戸時代に信長をモチーフにした戯劇とか…
888日本@名無史さん:2005/08/10(水) 13:08:51
真夜中の・・・
889日本@名無史さん:2005/08/10(水) 14:17:37
ブサヨのほうが捏造歪曲ひでーじゃん。
100人斬りとか従軍慰安婦とか。w
890日本@名無史さん:2005/08/10(水) 16:18:17
>>886
売り上げが保守系の方が多いからじゃない?
それに若い世代は左系を読むのは少なくないと思う。
ベストセラーからこっちに入る人が多いのでは?
891890:2005/08/10(水) 16:27:24
ごめん、途中を削除したときに語尾消し忘れて意味が変になってた。

それに若い世代は左系を読むのは少なくないと思う。

それに若い世代は左系を読むのは少ないと思う。

です。
892日本@名無史さん:2005/08/10(水) 18:24:34
売上の話なんか誰がしてた?
893日本@名無史さん:2005/08/10(水) 18:35:05
歌舞伎役者の呼び名で、例えば○代目市川団十郎と書かれる
場合と、○世市川団十郎と記される場合とがありますが、
歴史的・伝統的には、どちらの表記が正しいのでしょうか?

894日本@名無史さん:2005/08/10(水) 19:00:24
>>879
阿南大将の立場については諸説あり。
決定打はないので、こういうスレでの質問向きでは無い。
私は腹芸説支持。

陸軍省の中堅が計画したクーデターに
阿南が積極的に賛同した事実は無く、
宮城事件に到っては少壮の暴走以外の何者でもない。
895日本@名無史さん:2005/08/10(水) 21:01:55
最近論点ずらしの左翼が多いね。
やっぱり夏だからかなぁ。
896日本@名無史さん:2005/08/10(水) 21:22:37
ブサヨが1人粘着してるだけだろ
897日本@名無史さん:2005/08/10(水) 21:50:54
何で初心者質問スレが複数あるんですか?
898日本@名無史さん:2005/08/10(水) 22:29:22
粘着ブサヨがいるから
899日本@名無史さん:2005/08/10(水) 22:47:27
質問スレ、複数つくるなら時代別とかに分ければいいのに。
史学雑誌の「回顧と展望」だって、古代・中世・近世・近代で分けているんだし。
900日本@名無史さん:2005/08/10(水) 23:13:57
秀吉が関白になった本当の理由が、義昭がずっと将軍職を手放さなかった場合に
備えて、義昭の子供が征夷大将軍宣下を朝廷から受ける前に関白の立場から
それをもみ消してしまうという狙いがあったというのは本当ですか?
901日本@名無史さん:2005/08/10(水) 23:21:35
「詔」と「勅」の違いってなんですか?
902日本@名無史さん:2005/08/11(木) 00:34:48
史学雑誌には自分のトンデモ説に固執する粘着も
回答が気に入らないと逆ギレする厨房もいないからな。

イデオロギーのために平気で嘘をつくブサヨはいるかもしれんが。
903日本@名無史さん:2005/08/11(木) 03:08:33
なんで毛利輝元は、関ヶ原の合戦の後、大坂城を徳川に明け渡したのか?
全く理解できん。自殺行為。
904日本@名無史さん:2005/08/11(木) 04:01:07
今の厨工用歴史教科書には美濃部達吉が唱えた「天皇機関説」を載せているのだろうか?
つくる会の歴史教科書と現在の国定教科書はこの部分をどうしているのかな?
905日本@名無史さん:2005/08/11(木) 04:04:30
国定?
906日本@名無史さん:2005/08/11(木) 04:11:29
うわぁぁ。本当だ。そこ除けば流暢な日本語なのに。
2ちゃんねるは恐ろしいところですたい。
907日本@名無史さん:2005/08/11(木) 08:49:47
908日本@名無史さん:2005/08/11(木) 12:51:13
細野晴臣の家系について教えて下さい。
お爺さんが逓信省の役人で、タイタニック号唯一の日本人生存者とか
聞いてますが、もしかして華族の家系ですか?
「臣」の字が気になります
909日本@名無史さん:2005/08/11(木) 13:12:04
イデオロギーのために平気で嘘をつくバカウヨはいるが
910日本@名無史さん:2005/08/11(木) 14:15:06
>>909
例えば?
911日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:22:18
>>909
つ【拉致問題に関する社民党の言い草】
つ【慰安婦問題に関する朝日新聞の言い草】
つ【100人斬り訴訟】
つ【某国を地上の楽園と称えた連中の言い草】
つ【ミヤケン釈放問題に関する共産党の言い草】

まだ不足かい?
912日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:50:51
何この惨状・・・
913日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:57:13
>>909
【日韓基本条約に於ける韓国の言い草】
914日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:59:55
つまり今までたまりにたまったブサヨの嘘があった分。>909みたいな相対化はまず不可能になってしまったわけだ。
だから、売り上げがどうとこか、論点ずらししかすることがなくなる。
あふぉだなw
915日本@名無史さん:2005/08/11(木) 16:45:33
>>909
田中正明とかのこと?
916日本@名無しさん:2005/08/11(木) 19:44:27
>>908
--------
その祖父の名は「細野正文」。

1870年、中頸城郡保倉村(現新潟県上越市)の生まれ。
高等商業学校(現一橋大学)を出て鉄道院(現国土交通省)に入ります。
副参事から第一回在外研究員としてロシアに留学、帰国途中タイタニック号に乗船、
九死に一生を得ます。このとき41歳。

しかし彼を待ち受けていたのは「婦女子が数多死んだのに男子が生き残ったとは
誠に卑怯。日本の恥」いうバッシングでした。この為彼は鉄道院を辞めることに
なりました。現地でも「アングロサクソンでない男性が婦女子を押しのけ生き残った」
という差別的記事も罷り通っていた時代ですから、仕方がなかったのかもしれません。

1939年没。孫の晴臣氏は1942年生れで、直接の対面はありません。
---------
こういう経歴です。

背景を考えると、越後高田藩藩士の家に生まれた可能性が高いと思います。
学齢当時まであったのかどうか私には判りませんが、藩校(脩道館)の特待生
だったのかもしれません。
917日本@名無史さん:2005/08/11(木) 20:22:29
東京裁判の、ある一兵士の罪状と判決を探すことは可能でしょうか?
私の祖父が、東京裁判でおそらくB級戦犯として裁かれ、
その後巣鴨プリズンに収監されたのですが、
祖父が存命中はそのことを直接尋ねることができませんでした。

もしなにか参考になる文献など御存じの方がいらっしゃれば
ご教示願います。
918日本@名無しさん:2005/08/11(木) 20:54:49
>>917
オリジナルの記録としては、『極東国際軍事裁判判決速記録』(英文)があります。
他の資料と併せ『極東国際軍事裁判関係資料集成』としてマイクロフィルム化されて
いるそうですが、これから当たるのは如何でしょうか。とてもじゃないが読めないと
思います。

概要を把握するには、国書刊行会の書籍を捜すのが宜しいかと思います。
東京裁判資料刊行会編 『東京裁判却下未提出弁護側資料』 国書刊行会
などが出されています。

しかしこれらも、東大図書館など旧帝国大学法学・社会学系の図書館でないと
閲覧はできないでしょう。
919日本@名無史さん:2005/08/11(木) 21:38:13
>917-918
気のせいかもしれんが
なんだかツクリっぽいQ&Aだな
920日本@名無史さん:2005/08/11(木) 21:44:27
たかが2chの書き込みに一一深読みせねばならないとは・・・
夏には色色湧いてくるものなんだなw
921日本@名無史さん:2005/08/11(木) 21:57:32
年中沸いてるがな。
922917:2005/08/11(木) 22:21:10
>>918
ご丁寧にありがとうございます。
なんとか暇を見つけてお教え頂いた資料を閲覧してみようと思います。
祖父の案件は見つからなくても、
当時の状況が少しでも理解できるようになりたいと願っています。
923日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:03:04
名前がたくさん載っている書類を見ていると、前田って苗字の人には
利ってつける人が大変多いのですがこれはなぜでしょうか?
みんな加賀前田氏にあやかって?それとも分家の分家の分家でも、利家の血を引く人は
必ずそうするのでしょうか?
924日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:07:40
華族の特権のひとつである「家訓」ってどういうもの?
たとえば当主が「俺んちは次男が家督を相続することにするよ」ってのを家訓にしたら
必ずそうしなきゃいけないとか?
925日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:11:50
>>916
とりあえず、質問スレだからsageないことと、
細野氏の名誉が回復されていることをきちんと書くように。
926日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:21:58
>>923
「前田利」でgoogleしてみる
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&rls=GGLD%2CGGLD%3A2005-22%2CGGLD%3Aja&q=%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%88%A9&lr=
1160件ヒット

続いて、日本人で使われるケースの多い漢字のうち、
1文字では名前になりにくいものを入れて検索してみる。
「前田陽」270ヒット、「前田義」1530ヒット、「前田信」188ヒット、「前田佳」382ヒット

前田利○では加賀の殿様に関するページが比較的数多くヒットすることを考えると、
全国的に見れば、前田利○って名前が特別多いわけではないことになんとなく気付く。
927日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:25:50
朝日系の番組でいくら、日本が悪いと司会者が思っててそういう風に議論を誘導しても、客観的に見たら、海でおぼれかけた人が
助けてくれと騒いでる最後の断末魔にしか聞こえないのはなんですか?
928日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:40:40
>>921
ハゲドウ
929日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:41:36
>>924
家憲は法的拘束力を持つが、法律に反するものは当然不可能だし、
宮内大臣の許可も必要。旧民法の相続順位に逆らった家憲が
許可されるかどうかは正直オレにはよくわかんない。
930日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:46:35
>>927
マス板行け無能!
931日本@名無史さん:2005/08/12(金) 02:50:54
>>923
>利家の血を引く人は必ずそうするのでしょうか?
加賀藩の14人の藩主の中で、「利」の字がつくのは3人だけ
932日本@名無史さん:2005/08/12(金) 08:40:57
「黄海の波高くして定遠はいまだ沈まずや」
ある作家が、このフレーズは「日清戦争時代のギャグである」と言っていたのですが、この文句のどこにユーモア性あるいは諧謔性があるのでしょうか?
933日本@名無史さん:2005/08/12(金) 10:21:15
>>932
ここは文学板ではない、日本史板だ。
わかったらさっさと死ね
934日本@名無史さん:2005/08/12(金) 11:04:23
ボケと突っ込みを解説しなければならん笑いなど笑いではない。
解説させられる方の馬鹿馬鹿しさに対する思いやりがないな。
935日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:08:22
大日本帝国の英訳は Imperial Japan だそうなのですが、これだと 「日本帝国」です。
英訳する時に「大」はどこに消えてしまったのでしょうか?
936日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:54:16
>>935
英語板行けよ。
937日本@名無史さん:2005/08/12(金) 14:39:30
>934
お笑い芸人板行け。
938日本@名無史さん:2005/08/12(金) 16:57:44
家憲で思い出したが、家憲が最大の理由になった有名な判決の例ってある?
家憲について調べたいんだが、図書館行っても「華族は家憲を決めることができる。
これは法的拘束力を含むものとする」としか記述されてないし…
939日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:10:52
伊豆七島のどこかの島に反射炉作ってた香具師がいるってマジ?
940日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:37:46
>>939
韮山と勘違いしているんジャマイカ?
941日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:01:23
>>939
まちBBS行け
942日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:05:05
徳川家康の遺骨調査って今まで一回もやってないの?
秀忠とか家茂は学者が研究して本にまとめてたよね?
943日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:09:01
>>939
八丈島島役の壬生宗十郎のことかい?
明治の講談で作られた人物らしいが、代々八丈島の島役で西洋の
軍艦の知識について秀でた人物が江川太郎左衛門の配下にいたというのは
事実らしい。
944日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:01:26
>>943
きもい軍オタってのは昔からいたんだなw
945日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:03:51
>>932
つまり、>>933-934はわからないから逆切れしてるんだ、気にするなよ。
ただしここの>>1くらいは読まないと誰も答えてくれないぞ。(age進行)

黄海と後悔をかけているのはわかるが。
946日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:09:53
wikipediaの赤松則村の項に以下のような記述があるのですが、赤松氏が鎌倉時代に播磨の守護だった根拠って何かあるのでしょうか?
佐藤進一さんの「鎌倉幕府守護制度の研究」では、赤松が播磨の守護というソースは後世の偽文書であることが確実な怪しげな史料が1つある以外には存在しないと書かれてたんですが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%89%87%E6%9D%91
>建武の新政下の円心
>鎌倉幕府滅亡後の建武の新政では、それまでの播磨国守護職を没収されるなど優遇されなかった事が知られ、またともに倒幕戦争を戦った護良親王が建武元年(1334年)に失脚すると則村の新政における立場は失われた。
947日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:45:05
>逆切れしてるんだ、気にするなよ。

・主観で決め付ける

948日本@名無史さん:2005/08/12(金) 20:05:28
>>938
華族令に「華族ハ相続及家政上ノ関係ヲ定ムル為ニ、
法律命令及華族ニ関スル規定ノ範囲内ニ於テ家範ヲ定ムルコトヲ得」
ってあるように、家範、家憲ってのは基本的に家の維持や相続に関する内容。
そして、華族の相続は宮内大臣の許可が必要なワケで、
裁判などにはならずにそのレベルで解決していたんだろう。

あと、華族といっても公家、武家、役人、軍人だけでなく、商家や宗教家までいて、
さまざまな相続の形態があるわけだ。華族といえども、政府の好きなようにではなく、
それぞれの家で一定範囲内で相続の形態を認めるという、
権利の保障と見たほうがいいんじゃないかと思う。
949日本@名無史さん:2005/08/12(金) 21:56:23
日中間に塘沽停戦協定を結んだ後も
関東軍が綏遠事件等を引き起こしたのは何故ですか?
関東軍の目標だった満州国建国もこの協定によって中国側に
事実上黙認されたわけですし、それ以上の軍事行動は
返って不必要なだけではないでしょうか。
950日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:19:59
山野野衾さんが立てたスレってどれですか?
951日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:30:11
これ?
952日本@名無史さん:2005/08/12(金) 23:14:47
藤堂家が爵位を剥奪されたのはなんでですか?
953日本@名無史さん:2005/08/13(土) 00:57:16
>>949
それ軍板向けじゃない?
954日本@名無史さん:2005/08/13(土) 01:50:39
つか遠くない未来に中共は滅ぶからw
其の後だね、歴史の真実が明らかに成るのは・・・

955日本@名無史さん:2005/08/13(土) 02:08:10
マイナーなスレほど深い議論がされてる気がするのですが、気のせいですか?
956日本@名無史さん:2005/08/13(土) 02:28:49
>>955
実は核心をつく事実です。たぶん。
957日本@名無史さん:2005/08/13(土) 05:25:04
>>953
そうですか?それでは質問を変えます。
塘沽停戦協定を結んだ後も日中間が緊張状態や紛争が長く続いたのはなぜですか?
個人的には塘沽停戦協定〜日中戦争に至る間がよく分からないのですが。
当時の陸海上層部、もしくは政府首脳が塘沽停戦協定を最終地点と見なさずに
積極的拡大の方針を中国に対して取り続けた理由が不透明です。
つまり、政府首脳部や陸海軍上層部は中国問題に関して
何を最終目標としていたのかよく分からないのです。
958日本@名無史さん:2005/08/13(土) 06:01:53
つ【日中戦争 秦郁彦著 1960年】
959日本@名無しさん:2005/08/13(土) 10:08:46
>>942
アレは墓地が売られたから調査されたの…
960日本@名無史さん:2005/08/13(土) 10:46:56
封建時代の領主の子供に双子が生まれた場合、かたっぽは殺す風習だったんですか?
双子の武将って聞いたことないし…
961日本@名無史さん:2005/08/13(土) 12:40:41
佐竹雅昭ってやっぱり佐竹氏の子孫?
962日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:07:34
>>960
その時代の双子自体、明確になっている例が少ないのであれですが

徳川家康の息子・秀康は双子の弟がいたが縁起を担いで養子に出されたという話が伝わっている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E7%A7%80%E5%BA%B7
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/tomeas/date4.html

また家康の息子ネタになるが、松平忠輝にも双子の弟がいたが夭折したとされる。
また忠輝の弟が双子の兄弟だったとも言われる。
ttp://f23.aaa.livedoor.jp/~mokuemon/ochaa.html

一方、ちょっと後の時代になるが、堀田正俊の長男・政仲と次男・政虎は双子であることが分かっている
かなり珍しい例。

この時代は小さく生まれる双子は成長する確率も低くなるため、史料に残る確率も低くなる。
また育てにくいと言う理由、それ故に嫌われたのでは無かろうかと推測される。
963日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:28:44
ウヨだとバカになるんですか?
それともバカだからウヨになるんですか?
964日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:37:33
心理学板か政治思想板へ
965日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:45:12
>>963
バカでブサヨなお前が
誰からも相手にされないお前自身の状態を
世間こそバカだ、ウヨこそバカだと
責任転嫁しているだけです。
966日本@名無史さん:2005/08/13(土) 15:19:24
質問です。
仏教における八識の内、末那識、阿頼耶識がどのような物かよく分からないのですが、
どなたか御教示願いたく思います。
967日本@名無史さん
>>960
双子の場合、「畜生腹」と言って忌み嫌ったんだよ。
誰もが知っている人で、一番最近なのは、
三笠宮様(昭和天皇の御弟君)ではなかろうかと思われる。

>>966
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%A0%BC%E8%80%B6%E8%AD%98