1 :
1:
その名の通り!FF総合のSSスレはないんで立てました!ルールは2以降に…
d
3get
FFのリディアとファリスとセリスを
ファリスたんを犯したい
ティファってイイ女だよね♪
FF7エアリスを愛して止まないスレ
【FFXI】ミスラとまんこしたい【エロ総合】
FFTAのエロパロ小説を書こう
これだけスレがありながら、まだ立てるのか?
5 :
1:04/05/16 02:54 ID:/s2FXvvd
うまいこと立てられたんで(初体験ドキドキ...)ルールを決めます!
・SS投下されるまでの雑談はsage進行で
・職人サン叩きはやめましょう
・荒らし・煽りは完全スルーで
・801は出来るだけ801板へ
・作品投下前にはカップリングを必ず明記、もしくは名前欄に入れること。その際に作品番号(!?)も書いてくれると嬉しいかもっ★
<etc…ティーダ×ユウナ(FFX)>
・仲良く、楽しくやりましょう!
このくらいかな〜。dat落ちしないコトを祈って、
…GO★
6 :
1:04/05/16 02:57 ID:/s2FXvvd
>4
ソレは迷ったんですが、そのスレだと作品が決まってたり(TAやXI)、女キャラが限定されてるじゃないですか?
やっぱいろんなカップリング見たいし…。二ヵ月ほどずっと迷いながら、とうとう立てちゃいました(汗)
とりあえず未成年は帰れ
8 :
1:04/05/16 03:03 ID:/s2FXvvd
とりあえず私は未成年じゃないんで(それ位のルールは守ります)。
即死回避に一本投下します。即席で作ったんで全然いい出来じゃないのが申し訳ないのですが、お許しください。
FFX-2のティーダ×ユウナです。苦手な方はスルーしてください。
9 :
1:04/05/16 03:19 ID:/s2FXvvd
ザーッ…
…ザーッ…
波が引いては押し寄せる音だけが聞こえる。空から照りつける太陽の光が心地いい。
私はキミがワッカさん達とブリッツの練習をしているのを砂浜に座り眺めてる。
太陽の光がキミの金色の髪に反射してキラキラ光り輝いてる。
…幸せ…
私、今、素直にそう思うんだ…
またキミとこうしていられるなんて…
予感は、あった。けど、確信はなかった…
リュックやパインとヴェグナガンを倒して、またスピラに戻ってきて…
そして、逢えた。ずっと探してたキミに。ずっと追い求めてたキミに…
「ユウナー!そんなトコで何してるっすかー?」
そんなことをぼんやり考えてた私にキミはイキナリ声をかけた。
私がここにいるの、知ってたんだ…。
「ううん、いーの。私はここで皆が練習をしているのを見ていたいんだ」
私は精一杯大きな声で返事をした。私の声が聞こえたらしく、キミは大きく手を振り、また海へと潜っていった。
…幸せ…
私がいて、キミがいる…
キミがいるだけで、私、幸せ…
キミを想うだけでこんなに優しい気持ちになれる。
キミは気付いてくれてるのかな、私の気持ち…
10 :
1:04/05/16 03:33 ID:/s2FXvvd
そして、しばらく時間がすぎ、太陽が西に沈もうとした頃、ようやくビサイド・オーラカの皆が海からあがってきた。
「お疲れさまでしたっ」
私は一人一人にタオルを手渡した。
「おぅ、サンキュー。やっぱ身体鍛えるにはブリッツだなっ!ぷにぷに腹じゃあ、イナミに嫌われちゃうもんなぁ」
ワッカさんが大きな口を開けて笑う。私も笑いながら、タオルを手渡していく。
そして、最後の一本は、ザナルカンド・エイブス…もとい、ビサイド・オーラカのエースに手渡した。
「サンキュっ!…なぁ、ユウナ…」
ティーダがタオルで頭を一拭きした後、私をじっと見つめてきた。
「な、なにっ!?」
な、何でこんなにじーっと見てるんだろ?私…今日変な顔してるのかなぁ?
するとティーダはそっと私の頬に手を触れさせた。ティーダの手の冷たさが心地よい…けど、私の頬はどんどん赤く熱くなっていく。
「ほらー、こんなに熱もっちゃって!日焼けしてるじゃんか。ちゃんと日陰に入ってないからだぞ?」
そぅ言うとティーダは私のおでこにデコピンした。
「痛ーい!暴力反対っす!」
「バーカ、こんなん暴力じゃないっつーのっ」
わはははは、と周りから笑い声が沸き、私もつられて笑ってしまった。
>>これだけスレがありながら、まだ立てるのか?
というより、スレ分かれ過ぎだろ。
FF総合はあるべきだと思う。
1さん、乙〜。
12 :
1:04/05/16 03:51 ID:/s2FXvvd
その日の夜、私は何だか寝付けなくて夜風にあたりたくなり、砂浜へと足を運んだ。
…ザーッ…
…ザーッ…
一定のリズムの波の音を聞きながら私はその場に寝転んだ。
見えるのは満天の星空。ザナルカンドの夜空には負けちゃうけど、それでもすごくきれいな星空…
しばらく私はそのまま夜空を見上げた。そして目を閉じ、波の音を聞いていた。
「ユウナ?何してるっすか、こんな夜中に…」
その声に心臓がびっくりしちゃって目を開けた。そこにはあるはずの星空のかわりに大好きな彼の顔があった。
「な、ななっ!キ、キミこそなんで…」
「いや、なんか眠れなくてさ。夜風にあたりに…。もしかしてユウナもか?」
私はコクンと頷く。
「ソッか。じゃあ仲間だな。ちょっと話でもしよっか」
そう言い、彼は私の隣に腰掛けた。
それからしばらく、私たちはいろんなコトを話したんだ。
シンを倒す旅の話、カモメ団の話、レンとシューインの話、ドナとバルテロの話とか…
話はつきなくて、私にはとても短い時間に感じていたけど、ホントはもっと長く話していたのかもしれない。その証拠に…
「…くしゅんっ」
「ユウナ、大丈夫か?ちょっと夜風にあたりすぎたな…。風邪引く前にもう帰るか」
え?もう…?私はなぜだかすごく切なくなった。
「家まで送るよ。…ユウナ?」
「‥‥‥‥‥」
私は立ち上がろうとする彼の腕を掴み、自分の方へ引き寄せた。
「帰りたく、ない…。このまま、ここで、キミと、いたいよ…」
13 :
1:04/05/16 04:09 ID:/s2FXvvd
「ユウナ…」
彼は立ち上がるのをやめ、私をじっと見つめる。
そして、ごく自然に互いの唇の距離が縮まり、そして、触れ合う。
初めは触れるだけのキスを何回もかわした。そして徐々にそのキスは激しくなっていく。
彼の舌が私の唇を開け、歯列をまさぐり、私の舌を刺激する。私はなされるがまま、彼に身を委ねる。
彼の舌は私の口内を優しく舐めとり、静かに出ていった。
「ユウナ、愛してる…」
「私、も…」
彼はそう言い、また口付けをしてきた。また舌が入ってくる。今度は私もソレに答え、彼の舌に自らのを絡ませる。
私たちの舌が奏でる水音に、私の頭は真っ白になり、ぽーっとしてくる。
彼は私の舌を刺激しながら、徐々に体重を私にかけはじめ、私の身体は砂のうえに落ちた。
「…いい?」
彼が不安げに尋ねる。私は頷く。
「キミになら…いいよ…」
その言葉を聞くと彼は少しはにかみながら、私の胸の上に手を置いた。
「んっ‥」
自然に声が出てしまう。恥ずかしい…
彼の手は私の胸を包み込むように優しく、時には強く揉みしだく。
先端には決して触れず、柔らかさを堪能しているみたいに何度も、何度も…
そして、彼は私の上着のボタンを器用に外していく。胸を揉む手を休める事無く…
すべてのボタンがはずし終えたあと、私の誰にも見せたことのない胸が顕になる。自己主張をしている先端が心臓の音に連動し、ぷるぷると震えている。
「きれいだよ、ユウナ…」
14 :
1:04/05/16 04:23 ID:/s2FXvvd
「やだ…っ、あんまり見ないで…ほしい…」
私は恥ずかしさのあまり彼から顔を背けた。彼は私の頭を一撫でし、初めて先端に触れ始めた。
「あっ…やっ…!」
彼の指が先端を押したり突いたり、こねたり摘んだり…触られるたびに快感が身体中を駆け巡る。
「ユウナのココ、ピンクで可愛い〜。食べちゃっていい?」
彼は私の返事を待たずに舌で先端を嘗める。
「あぁっ!んん‥っ」
彼は胸にかぶりつき、口のなかに入った先端を舌で上下左右に弾く。
「あっ、あっ、あんっ!」
快感が大きすぎて私の口から淫らな声が出てしまう。恥ずかしくて、でも、気持ち良くて、どうしていいかわからなかった。
彼は先端を弾きながら、片方の手を私の内股に滑らせる。散々まさぐった後、ショーツごしに私の割れ目を触り始めた。
「ああっ!やっ、あ、そこは…だめっ…!」
「ダメじゃないだろ?ほら、ユウナのココ、俺に触ってほしくておっきくなってる…」
彼は身体を下に移動させた。ロングスカートを履いていた私の足は彼によっていとも簡単に大きく広げられ、
真ん中に恥ずかしい染みを作ったショーツが彼の目の当たりになっている。
彼は割れ目に添い、指を上下にゆっくり滑らせる。そして、ぷっくりと膨らんだ肉芽を発見したんだ。
15 :
1:04/05/16 04:38 ID:/s2FXvvd
「ユウナ、ココ、気持ちいーだろ?」
彼は重点的にそこを擦り始めた。今までとは桁違いの快感が私を襲う。
「あっ、あっ、あっ!やっ、だ、だめっ!ティーダぁっ!!」
私は足を閉じようとするけど彼はそれを許してくれない。執拗に何度も何度もそこを擦りあげる。
「はぁっ、やぁっ!な、なんかっ、へんっ…!や、やめ…てっ!おかしくなる…!!」
「俺、見たいよ…!おかしくなったユウナを見たい…!」
彼はそう言うとショーツを一気におろし、じかに肉芽を擦り始める。あふれ出る愛液を滑潤油にし、
人差し指と親指で挟み、交互に擦り合わせる。
愛液があふれ出る泉には舌を差し込み、ぐにゅぐにゅと中を犯す。
「はぁっ、やっ、汚いっ、あっ、あんっ、んっ、んーっ!!」
その瞬間、頭の中で何かが弾け、恐ろしいほどの快感が身体中を走った。
肉芽はさらに大きくなり、泉の中は痙攣を起こしたようにひくひくとしている。
足はピンっとつって、私は何も考えられず、全ての力を奪われたかのように脱力感を感じた。
聞こえるのは私の心臓の音と淫らな吐息…。私は何も考えず、ただ星空を眺めていた。
「ユウナ、大丈夫か?」
視界に彼の顔が入ってくる。
16 :
1:04/05/16 04:55 ID:/s2FXvvd
私は虚ろな瞳で彼を見つめた。彼はバツが悪そうな顔をして
「ごめん、俺、調子に乗りすぎた…。ユウナは初めてなのに、優しくしなきゃいけないのに…
今夜はもう、やめよう…」
彼は私に口付けると私の上着のボタンをしめようとした。私はその指の上に自分の手を置いて、それを制した。
「んーん…。やめないで…?わたし…キミを感じたい…キミにも私を感じてほしい…もっと、幸せになりたい
私、キミに出会って、だいぶ我儘になっちゃったみたい…」
「ユウナ…」
私たちはどちらからともなく唇を合わせ、互いの舌を絡ませあった。
彼の指は私の胸を触り、先端を摘んだ後、徐々に下へおりていき私の肉芽を一撫でし、泉に沈んでいく。
「ふっ、んっ…」
彼の指は変幻自在に私の中をかき乱していく。その間も彼の舌は私の舌を許してはくれない。
彼の指の動きがだんだん激しくなり、淫らな水音も大きくなる。私は無理矢理彼の口から離れると、彼の首に抱きついた。
「あっあっあっあっ!んーっ!あぁっ、あっあっあぁぁっ!!」
激しくなる指の動き、水音。下腹部から何かが絞りだされる感覚に陥る。
「やっ、やめてっ!おしっ…、でちゃう…っ!!」
どんなに懇願しても彼は指を止めてくれなかった。
「も、もうだめぇーッ!!!!」
17 :
1:04/05/16 05:10 ID:/s2FXvvd
その瞬間、何かが私の大事な所から飛び出したのがわかった。…私…もしかして…
「ユウナ、何そんな不安そうな顔してるっすか!」
「だって私、こんな年になって…おもらし…しちゃった…」
「え?…あぁ、違うっすよ!これはおもらしじゃなくて、ユウナがいっぱい感じてくれた証っす」
そう言うと彼は私の秘所から指を抜き、目の前で、親指と人差し指を広げてみせてくれた。
各指の間を銀色の糸がつながっている。
私はその妖艶な光景に思わず顔を背ける。
「…ユウナ、いい、かな?」
そんな私の頭を一撫でし、彼は私の耳元でそう囁いた。
「…うん。優しく、してね?」
満点の星空の下で、私とティーダは見つめ合い、軽く口付けた。
私の足は大きく開かれ、その間に彼がいる。
「いくよ、ユウナ‥。痛かったらすぐ言えよ?」
「うん…」
彼の暖かいモノが私の中の入り口にあてがわれる。徐々に侵入してくるモノを拒むが如く突き刺さるような痛みが私の勇気を鈍らせる。
「うっ…いっ…」
「痛いのか?や、やめようか?」
彼の動きが止まる。
「や、やめないで…ッ!大丈夫、これは…嬉しい痛みだから…」
18 :
1:04/05/16 05:22 ID:/s2FXvvd
彼のモノが侵入してくるたび、耐えられないほどの激痛が私を襲った。苦しくて、辛くて…
でも、それと同時に感じられる彼の体温が嬉しくて…キミがココに、私の中にいるって感じられるのがすごく嬉しくて…
私の目から涙がこぼれた…
「全部、入ったよ…。…ユウナ、泣いてるのか?」
彼が心配そうに私の顔を覗き込む。私は首を横に振り、しばらく彼の体温を感じた。
「…動いて、いいよ…」
私がそう言うと彼は静かに動きだした。彼が動くたびに痛さが増した。
でも、彼の吐息が、汗が嬉しくて、彼の存在を今までで一番感じられて…。痛みが和らいできた頃、彼の生きる証が私のお腹に飛び散った…
私たちはその後、二人で仰向けに寝転がり、星空を眺めた。静寂が心地よかった…
その静寂を破ったのは、彼だった。
「俺、何が出来るかわかんないけど、絶対ユウナのこと幸せにすっから…。スピラ一の幸せ者にしてみせるから…!」
彼は私の手を握り、熱く誓ってくれた。私は嬉しいのと同時に涙がまた溢れてきて、彼に抱きついた。
そして、彼の耳元で告げたんだ…
「じゃあ、もう、絶対私を一人にしないでね…」
Fin
19 :
1:04/05/16 05:24 ID:/s2FXvvd
長々とお目汚しを…。
携帯片手に打ちながら考えて行った文章なんで、どーか見逃してください。
と、まぁ、こんな感じでまったりいけたらいーなーと思います。
20 :
名無しさん@ピンキー:04/05/16 11:47 ID:lyvW80wZ
誰かFF12さきどりで書いてちょ
>>1 そのSSはどう考えても]に入るような気がするんだけど…
前スレもリクと保守ばかりだったんだよね。
作品毎に、何だか別ジャンルのような扱いになってしまうのが原因なのかな?
(仕方ないけど)
とか言いながら、今が旬のTやUを激しく希望。
22 :
1:04/05/16 18:27 ID:/s2FXvvd
>21
一応、X-2クリア後の話しなんで、X-2と明記しました。
そうなんですか、前スレはそんな状態だったんですか…。こりゃ、定期あげして、どうにかして職人さん呼ばないと…
あと、投下しやすい雰囲気も必要なんですよね…。むずかしいなぁ(^^;)
>>1
スレ立てお疲れ様!
携帯からSSは大変だろうに、GJです
これからもSS・・・楽しみにしてるッス
んじゃ、俺はルールーのSSを希望してみる(笑)
FF板で「FF官能小説スレ」の復活を〜、なんて話を見たが
ここの>1は、それとはまた違うのだな。
25 :
名無しさん@ピンキー:04/05/16 22:27 ID:/s2FXvvd
>24
え?そんな動きがあったのですか?知りませんでしたぁ…
最近、何だかFF板に入りにくいって聞いていたので、行ってなかったんで…
あと、保守あげしときます。
私もFF板は敷居が高くて行ってません(^^;
なんか、荒れているの見ていると疲れるんですよね・・・
この板は比較的まったりしていて居心地が良い・・・・・・
FFI 脳内伝記〜プロローグ〜
クリスタルを手にした4人の戦士たちについて、語っておかなければならないことがある
知られざる伝説の裏側を、拙の生のあるうちに語り継いでおかねばならん
クリスタルを手にした4人の戦士たちにより、闇は払われた
それは事実ではあっても、真実ではない
異国の地より流れ着いた若者たちは、志半ばにして倒れたのだから
クリスタルの戦士は、我らに残されたたった一つの希望
闇に覆われし我らの世界を救う唯一の希望
彼らの敗北は、世界の終わりを意味する
クリスタルの戦士だけが、世界を救えるのだから
そして、クリスタルは受け継がれた
伝説を成就せんが為に立ち上がった志ある若者たちによって
彼らはクリスタルに選ばれたのではない
自らクリスタルの戦士に名乗り出たのだ
ある者は、真に平和を願い
またある者は、救世主の名誉を求めて・・・
クリスタルを握って浜辺に流れ着いた4人は、国を追われた二組の夫婦だったと言う
戦士レイガードと、その妻にして女剣士シャイアン
疾風と呼ばれた女盗賊スキャニーと夫の寡黙なモンク、ビゴラス
叛徒として国を追われた彼らが、何故クリスタルを手に、コーネリアの浜辺に現れたのか
それは彼らも覚えていなかったと伝わっている
彼らの事情はコーネリア王の元に伝わったが、王は彼らを伝説の戦士と直ぐには信じず、
彼らに与えられたのはわずかばかりの装備と、護衛の2人の近衛騎士と2人の魔術士だけだった
近衛騎士の一人ディラノスは、腕は立つが欲の深い男だった
もう一人の騎士フォリングスは、ディラノスの副官
魔術士は、白魔術士のミヴス、黒魔術士のシーロンという兄弟だ
彼らは、年老いた母のために功を欲しており、自ら志願して同行したと言う
真なるクリスタルの戦士の証を立てるため、彼らはカオス城に向かうことになっていた
その途中・・・悲劇は起こった
ディラノスの任務は、戦士たちに同行し、カオス城主ガーランドの最後を見届けることだった
だが、ディラノスはシャイアンの美しさに魅せられ、惹かれていた
そして、最初のキャンプで、レイガードが食料調達の為、パーティを離れたわずかな隙に彼女に言い寄った
当然彼女は拒否したが、レイガードは力づくでも彼女をモノにしようと、襲い掛かった
悲鳴を聞いて、スキャニーとビゴラスが駆けつけた時には、衣服は引き裂かれ、両胸は露になり、
彼女の両腕を押さえつけたまま、腰布を引きちぎらんとしている最中だったと言う
スキャニーの罵詈雑言と、ビゴラスの巨体から発する無言の圧力に、その場はシャイアンを放したディラノスであったが、
両者の間には大きな溝が生じた
ディラノスたち近衛騎士に対して疑心暗鬼になったクリスタルの戦士たちは、旅程中心の休まる暇の無いまま、
ついにカオス城目前へと辿り付いた
一方、ディラノスは、平然とクリスタルの戦士たちに同行して居たが、当然のように、次の機会を伺っていた
フォリングスとミヴスらにあれこれと指示し、カオス城までの行程の間は大人しく護衛の仕事・・・といっても
襲ってくるのはゴブリン程度でしかなかったが、とにかく護衛だけはしっかりと行なっていた
最後のキャンプが明けた朝・・・疲れきったレイガード達とは対照的に、たっぷりと鋭気を養ったディラノス達は
クリスタルノ戦士に続いてカオス城へと突入した
カオス城の中は、アンデッドモンスターの巣窟だった
力で戦うクリスタルの戦士たちは、戦いを繰り返すたび、傷つき、毒を受け、消耗していった
必死の力でカオス神殿の中央にたどり着き、4人とも満身創痍でガーランドと相対していた
一方、戦士たちの後から少し遅れて続いていた近衛騎士たちは、白魔術士と黒魔術士の
魔法の助けもあり、ほぼ無傷の状態で後を追っていた
近衛騎士たちが中央の部屋にたどり着いたときには、クリスタルの戦士は、瀕死だった
彼らを支えているのは、あるいは戦士としての気力だけだったかもしれない
膝をつきながらもガーランドを見据え、武器を構え、相手の隙を伺っている
そのガーランドも、戦士たちとの死闘で、もう余裕は無かった
あと一撃・・・4人の戦士たちも、ガーランドも、どちらもギリギリの崖っぷちまで追い詰められた状態で相対していた
「行くぞっ!」
状況を把握したガーランドはフォリングスに一声掛けると、帯剣を抜きガーランドに向かい駆け出した
直ぐにフォリングスが、そして二人の魔術士も続いた
「がふっ」「うっ・・・・・」「ぎゃう・・・・・」
ディラノスの剣が3度閃いた
レイガード、ビゴラス、ガーランドの順に床へと倒れこんで果てた
「レイガード!」「ビゴラス!」
シャイアンとスキャニーの悲痛な叫びが室内に響く
「な、なんで・・・なんでぇ・・・・」
呆然として嗚咽の声を漏らすスキャニー
その前に立ち止まったのはフォリングスだった
「へへへ・・・」
ニヤニヤと笑うフォリングスは、傷だらけのスキャニーの皮鎧の肩口に手をかけ、力づくで引っ張った
アンデッドの毒を受け、余力も無く、引っ張られるままに床に突っ伏すスキャニー
「旦那が死んじまって悲しいだろう・・・ヘヘヘ・・・俺が慰めてやるよ」
「なっ!」
突っ伏した拍子に喉が詰まって言葉にならないスキャニーだったが、構わずフォリングスは
背中から皮鎧ごと衣服を剣で引き裂いた
「前の旦那の事は早めに忘れることだな。今日からは、俺がオマエの旦那になるんだからよ」
引き裂いた衣類を力任せに引っ張られ、スキャニーは全裸で床に転がるしかなかった
フォリングスは、スキャニーに覆い被さるようにのしかかった
「あきらめて俺の女になれ。オマエが抵抗したら俺は殺すだけだからな。ま、これも人生ってな」
右手で持った剣をスキャニーの首に押し当てながら、腰布を下ろしてフォリングスの下半身が露になる
一物は腹にくっつかんばかりの角度で聳え立っている
「ま、アッチに比べたらマシだって思ってあきらめな」
アゴに手をかけて向かされた先には・・・両手両足を縛られたシャイアンが、背後から座位でディラノスに貫かれていた
とりあえず、今日はここまでです
投下してから思ったのですが、ここってカップリングメインなので、あまり相応しくなかったかもしれません。
FFIは、主人公が名無しなので、何故名無しかと言う部分からお話にしてみたのですが、結構悲惨な話です
一応今後の流れとしては、こんなカンジで考えています
カオス城の惨劇続編(あとレイープ描写が続くだけです・・・)
↓
偽勇者パーティの冒険と簒奪編
↓
謎の赤マントの戦士編
↓
忍者と野鼠の尻尾編
↓
復活のガーランド
基本的に文章力がありませんので、職人さんのご協力をいただけるなら、
もう少し詳細なプロットだけを提供したいと思っています
こういうスレ待ってました。セシルとローザ辺りでキボンヌしてみる
>>32 >カップリングメイン
総合スレを謳ってる以上、さほど気にする必要ないかと思いますが。
読む側からすれば、冒頭に断り書き入れてくれれば十分問題ないっす。
>>33 おー同志?がイタ━━━
じゃあ支援に書きかけのやつを書き上げ挑戦してみるよ…
ほんと元々字書きじゃないんでつたない事この上ないんだが。
36 :
1:04/05/18 05:58 ID:OdUFoC95
>35
期待してます!
FF板でエロパロ板に総合スレがないと嘆いていた者です。
自分の印象ではあちらもマターリしているスレはいっぱいありますよ。
>1さんスレ立てありがとうございます、ではSS、途中まで投稿します。
Xのエンディング後のキマリ×ユウナです。X−2が出る前にあちらで
さわりを載せていたXの話なので矛盾が出ている事をお断りします。
まずは以前までの投稿分から。連続規制の限界まで載せてみます。
39 :
GZ1:04/05/18 13:47 ID:22yLTJmr
いつも明日を待っている
キマリは十年前のある日を、時折思い返す。
あのグレードブリッジの祭りの日、はぐれないように少女を肩に担ぎ、
人混みに紛れ進んでいた。熱気と喧噪がエボンの中心地を包む。
誰もがナギ節の到来に浮かれざわめく中、少女と彼とだけが祭りの
恩恵から外れたかのように、沈黙を守っていた。キマリ自身については
スピラの大半の人間とは違う様相をしているロンゾ族ということもあってか、
誰も彼に喜びの言葉一つ、かけようとはしなかった。元より無口なことが
多い上、今は肩の上の少女を。無事目的地に送り届けることに気を奪われていた。
少女の沈黙の理由は、その時のキマリには漠然としか分からなかった。
彼女の境遇についてはまだ概要しか知らず、少女とも先刻、逢ったばかりである。
ただ、父の使いだとしか伝えていない彼の肩に乗り、賢明に小さな手足を回している。
不意に、視界を色とりどりの光が覆った。花火が上がったのだ。
絶え間なく打ち上がるそれは彼を一瞬立ち止まらせたが、気を引くには
至らず、再び歩を進める。
しかし少女が身をよじったのに、又立ち止まった。見ると、首どころか
上半身まで曲げて、光の立ち止まる方を見ている。
「きれい」
そう口にすると、キマリに向き直り、少女らしい笑みを見せた。
「行こう、キマリ」
自身、口にしたかどうか忘れていた彼の名をはっきりと告げると、
回してきていた手足の力を込めた。意外としがみつく力は強く、
彼はよりしっかりと支え直すことでそれに答えた。
出逢ったばかりの少女と長い旅を始めようとしていた彼、父親を亡くした
少女の笑み、果てしなく続く祭り、すべては夢のようだった。
40 :
GZ2:04/05/18 13:48 ID:22yLTJmr
そう、夢でなければ、彼は何故こんなところにいるのか。
狭い部屋には最小限の物しかなく、それが主の性質を表していた。
その人は寝台で横になり、キマリが部屋に入り、近づいても気付かない。
彼は傍らで膝をつき、傷つけないように、その大きな手を相手の頭にのせ、
柔らかな髪を指先でそっとなでた。掛け布から透けて見える体の線は、
この人が少女ではなくなりつつあることを示していた。
「ユウナ。キマリは来た」
呼びかけに、はたしてユウナはゆっくりとまぶたを開けた。
姿を認めたのか少し身を起こすと、身をかがめた彼に、「キマリ」と、
腕を伸ばしてきた。
*
それは、何度目だったろうか。
「ユウナ!」
ルールーが悲鳴を上げるのに、キマリは駆け寄った。
場にはワッカもリュックもいたが、彼らに目を向ける余裕はない。
キマリは膝をつき、地に倒れ伏したユウナをそっと抱えた。
頭部は打っていなかったが、体のどこかを強く打った可能性がある。
ひとまず、呼吸があることを確かめると、頬を軽く叩いた。
「あ・・・」
切なげにそう漏らすと、ユウナは気を取り戻した。目が何かを捜すように泳ぐ。
ふと、止まったと思うと、一瞬、その表情が苦しげに歪む。それもすぐに戻ったが、
「ごめん。私、まただね」
そういって、身を起こそうとした。皆が一声に動いたが、ルールーが
ユウナの前に身をかがめ、両肩を押さえたのが一番早かった。
「いいから。休みなさい、起きているのは却って毒よ」
「そういやあ、俺もちょっと昼寝したくなってきたな」
ワッカがそう言って、あくびなどひとつした。演技だと一目で分かるのが彼らしい。
「よし、今から皆で昼寝にしよう。後の仕事はそれからだ」
「何であんたが仕切ってるの」
「悪いかよ」
41 :
GZ2:04/05/18 13:50 ID:22yLTJmr
「らしくないの」
噴き出したのはリュックで、続いてルールーも笑った。ワッカは
何事かぼやいていたが、ユウナがかすかに笑ったのを見たのか、
その表情は不機嫌なものではなかった。
ひとしきり笑った後、リュックがユウナに抱きついた。
「ね、ユウナん。一緒に休もう」
キマリの腕の中で、ユウナは軽く身じろぎした。頷いたのだ。
「そうだね。そうしよう」
その一言で、一同の空気が和らいだのは事実だった。そうして、
ユウナが倒れる直前までしていた仕事を、一旦片づけるために動き出す。
キマリはそこでようやく、ユウナの怪我を確かめることができた。
彼の意図を察してくれたのか、ユウナは体を動かされるままになっている。
手や足に打ち身は見えない。それ以外の、腹や背に何かあったのなら
表情に現れていただろうが、その様子もない。どうやら今日は、
倒れ込んだ敷物が衝撃を和らげてくれたらしい。心配はなさそうだった。
「ありがとう、キマリ」
感謝の意を表してだろう、腕に触れていた手に少し力を込めてから、
ユウナの手は離れた。立ち上がるのを支えようとしていた彼を、手と目とで制する。
その後を継ぐようにリュックが、歩き出した彼女と腕を組んで歩き出したが、
ユウナの背に疲労が見えているのは、彼以外の目にも明らかだったに違いない。
ユウナとその仲間が急に一休みすると言い出しても、不満を漏らす者は
いなかった。むしろ、「ユウナ様たちは働きすぎるんだから、少しは休んだ方がいい」と、
午後一杯の休憩を言いつけられたぐらいである。
それでも、ユウナとリュックが休んでいる家の外で、キマリは地に座り、
起き続けた。平和になった、しかも長年住んできたビサイドで何をしているのか、
と笑われたこともある。しかし彼は、以前と同じように、ガードとしての
仕事をし続けていた。
とはいえ、昔と今とでは、変わったこともある。以前はこうしてユウナが
眠りにつくときは常に側で彼も眠ったが、今は皆で野宿するときを除けば、
彼女が休むときは扉一枚、距離をおくようになった。
そうなったのは、シンが消滅し、ユウナが己の使命から解放された日ではなく。
あの日以来だ。
「やっぱり、起きていたんだ」
声をかけられたので見ると、ルールーが一人でこちらへ歩いてくる。
「ワッカは」
「寝ているわ。大いびきかいて」
側に眠っている人間がいるので、やり取りも自然と小声である。
戸口まで来ると、彼女は扉の幕から中を覗いた。
「リュックに、薬を飲ませるように言ったの。よく効いているみたい」
その薬の強度がどれだけのものか、ルールーの表情で全て察することができる。
きっと、それぐらいでないと、効かなくなっているのだ。
ルールーは戸口から離れると、キマリの側で座り込んだ。辛そうな表情を
隠さないことも、今までの彼女なら考えられないことだ。
「シンがいなくなって、・・・ユウナを本当の意味で幸せにできるって、思ったのに」
そう。なのに、現状はどうだろう。
ユウナはこのビサイドを中心に、シンに破壊された世界を復興させるための
手伝いに奔走している。家族との間を往復しているリュックや、
ブリッツボールの後輩を指導しているワッカは時折だが、ルールーとキマリは、
彼女の旅に必ず着いていった。
シンを消滅させた人であるし、世界中を回る人間でないとできない仕事も
あるので、行く先々で、ユウナは歓迎されている。そしてどんなに割に合わない、
辛い依頼でも喜んで受けている彼女の活動力に、誰もが驚嘆している。
けれど、誰も気付いていない。いや、いつも側にいるからどうしても
気付かざるを得ない仲間たちを除けば、ユウナは賢明に周囲に悟られまい、としている。
シンを倒してから、彼女は食べ物を受けつけていない。
少量なら何とか食べられるが、とても生命を保たせられるだけのものではない。
そして、よく眠れなくもなっている。どんなに疲労していても、
明け方にやっとまどろめればよい方だという。
ユウナは自分の異変に気付いたとき、隠さずに告げてくれたが、
誰もどうすることもできないでいる。せいぜい、今、ルールーがそうしたように、
睡眠のための薬を飲ませることぐらいだが、それも段々と効かなくなっている。
43 :
GZ5:04/05/18 13:56 ID:22yLTJmr
「本当に、どうしてこうなったんだろう?」
誰にともなく、ルールーが言う。
理由はいくらでも挙げられる。
シンが消失し、長年にわたる召喚士としての使命から解放されたために、
一気にこれまでの疲労がのしかかったこと。
復興のために、これまで以上にほとんど休まずに働いていることから
体に無理がきたこと。
シンを倒すためとはいえ、自分が信じ切っていたエボンの教えを根底から
覆してしまったこと。
相談に訪れる人たちの心の苦痛を、真正面から受け止めすぎてしまうこと。
・・・しかし、何よりも彼女の心を、その生命ごと奪ってしまうほどに
消耗させている理由は、ひとつしかない。
「あいつがいれば、変わったかな」
ルールーは晴れ渡った天を見上げ、そう漏らした。
まるでそうすれば、天の光の髪を持つ少年が、ユウナが愛した男が
舞い戻ってくると信じているかのように。
*
少年の話をするのは、キマリにも難しいこととなっている。
ユウナが出会ったのは一人の少年だ。父に続いて召喚士となることに
一心になっていたユウナと、父の後を追うように彼女のガードになった彼は
自然と惹かれ合った。
それでも生じていた壁もやがて崩れ、ユウナはそのひたむきさで男を愛し、
そして彼に、真っ直ぐな愛情を注がれた。
そして彼女が自分の目的、・・・シンを倒し、召喚士としての役目を終えたとき、
彼女は彼を失った。
ユウナは、何か知っていたのだろう。知っていなくとも、この結末を
心のどこかで悟っていたに違いない。しばらく後で、彼について一度、
触れたことがあった。
「あの人がいたのはここじゃないから、自分の元いたところへ帰っていったのかな」
だがその帰っていったものが、ここにいる彼女の命を奪いつつある。
44 :
GZ6:04/05/18 13:58 ID:22yLTJmr
それでも少年についてキマリが思い出すのは、二人が心を通わせ合ってから、
何のてらいもない、真摯な目でユウナを見ていたこと、ただそれだけだ。
*
夜半過ぎである。中で物音がしたかと思うと、入り口が開いた。
「キマリ、いてくれたんだ」
ユウナは伏せ気味の目をこちらに向けて、微笑んだ。真っ直ぐに
目を見開くだけの力がないのだ、と気付くと共に、彼女の着ているものが
外出のためのものであることに目をとめた。
「少し、辺りを歩きたくなったの。いいかな」
「構わない」
即座に返答すると、はにかんだ。勿論、言外に、キマリもついて行くことを含んでいる。
「良かった。リュックがもし起きたときに、私が一人で散歩に行ったままだったら
心配するよね。待ってて、書き置きをしないと」
二人は中に入った。既に火を入れていた灯りを彼が手にし、置いてあった
紙の上に掲げると、ユウナは頷いて、流麗な字で伝言を書き直す。
やがて枕元に置き直すと、「行こう」と、彼が上げていた入り口をくぐり、
先だって歩き出した。
「リュック、私と同じ薬を飲んだんだ」
聞き取りにくいぐらい小さな声で、うつむきがちにそう言う。
察するに、リュックはユウナを安心させる為に、一緒に薬を飲んだのだろう。
眠る前、寝かせようとしてユウナの肩に手を回している様子まで思い浮かべられる。
「私、まだ、皆に辛い思いばかりさせてる」
「ユウナがいるだけで、皆、喜んでいる」
「うん。・・・」
頷いたきり、口をつぐむ。彼女も、十分に休養を摂らねばならないのは
分かっているのだ。そして、誰よりも責任感の強いが故に、わずかに残った
気力を、そうしたことよりももっと他のことに費やしてしまう。
45 :
GZ7:04/05/18 14:00 ID:22yLTJmr
一度、人里離れたところから引き離すべきなのかもしれない。
しかしそうすれば、却って離れた町や村のことを気にするだろうし、
何より、人里離れたところで人が暮らせる場所というと、召喚士に縁のある
地ばかりで、それはそれで、彼女に否が応でも過去を思い出させてしまうだろう。
考えあぐねている内に、あてどなくユウナの足が村の各所をまわり、
次いで足が止まったのに合わせた。海岸だった。
しばらくの間、ユウナは砂の上にたたずんでいた。波は穏やかで、
月は浜に、二人の影を落とさせるほどに明るい。
不意に履き物に手をかけたのを見て、キマリは声をかけた。
「夜の海は危ない。それに、濡れると風邪を引く」
「うん。少し、波に浸かりたいだけ」
浜を踏みしめる音は、すぐに波にかき消された。言葉通り、
ユウナは服の裾を濡らさないように上げて、足首だけ波に浸かり、
海水をかき分けて歩く。足を動かす度に、海水が少し跳ねる。
それが楽しいのか、ユウナの口から笑い声が漏れた。久方振りのことに
息が詰まっている内に、浜へ上がったかと思うと、
「ちょっと走るね」
そう言って、上げていた裾をひらりと下ろすと、今度は浜を
駆け出してしまった。おかげで足は瞬く間に砂だらけになってしまっているが、
岩が見える方向へは行っていないのと、何より心から楽しそうな様子に、
彼は何も言わなかった。
やがて、念の為に早足で後を追っていた彼に手を振ると、ユウナは
身を翻して、彼のところまで駆けてきた。
「ごめん。ここへ来た途端、力一杯、走りたくなったの。そういうこと、
最近していないな、と思って。楽しかった」
キマリが「足の砂を払った方がいい」とだけ言うと、こっくりと頷いた。
けれどまた、海の方へ顔を向けたので、彼もそれに習わざるを得ない。
「私、皆に働きすぎだっていわれて、反省した。自分のしたいこと、
もっと色々していいんだよね。目一杯働くだけじゃなくて、目一杯、休むとか、
・・・目一杯、遊ぶ、とか」
饒舌になったかと思うと、言葉が途切れ途切れとなっていく。
そして息を一つ、深く吐くと、砂の上に膝をついた。
46 :
GZ8:04/05/18 14:04 ID:22yLTJmr
抱きとめると、目は閉じているが、彼の胸で何かうわごとを口にしている。
息は穏やかだったので、何らかの発作に見まわれたのではないと知り、
安堵した。再び、薬が効いてきたのか、これまでの疲労が、
走ることで一度に襲ったのだろう。少し落ち着いてから家まで戻り、寝かせることにした。
ユウナはまだ夢うつつのまま彼の体に手を回し、何事かを口にしている。
ようやく聞き取れた言葉を聞くと、彼は彼女の背に手を回し、優しく撫でた。
人の名だった。
何度も繰り返されるその言葉は、彼の胸に顔を押しあててくることで、
ときおり途絶えた。しっとりとした唇の感覚は、腕の中の人がもう、
少女ではないことを彼に告げていたが、髪や背を撫でるのが、
彼に出来る唯一のことだった。彼女が求めている者とキマリとでは、
体格に明確な違いがある。それも区別ができぬ状態で、
なおもすがりついてくる彼女に、他に何が。
吐息が彼にかかる。我に返ると、キマリは彼女を起こさないように抱え上げ、
履き物を拾うと、家路へ向かった。長い時間、ユウナは腕の中で身じろぎした。
彼は早く帰るべきだとは思っていたが、二度ほど、適当な場所に腰を下ろし、
目覚めかけているユウナの背を、形を確かめるようにして手を置いた。
布越しに、くびれを帯びた背の内に、はっきりと背骨があるのが分かる。
骨に沿って、彼の大きな手をそっとなぞらせると、
「んう・・」
と、心地よさそうに声を漏らす。これで良いのかと、何度も何度もさする。
緩急をつけると、より心地よさそうな声が漏れた。少しでも長く眠ってくれればいい、
そんな思いを抱きながら、やっとの事で着いた家に入る。
リュックはやはり寝入っている。二人を起こさないようにして、ユウナを
彼女の横に、但し膝から下は敷物から出させて、寝かせた。汚れた足を
拭かねばならない。
足を拭く為の柔らかい布を取ると、キマリは膝をつき、ユウナの片方の
足を手に取った。汚れている、足首までの裾を、足の形に添って上げると、
小さく足が動き、
「・・・あ・・・キマリ」
できる限り力を抜いたつもりが、ユウナが声をかけてきた。
47 :
GZ9:04/05/18 14:05 ID:22yLTJmr
「私、倒れたの?」
「横になっていればいい」
小さく、「うん」と答えてきた後、目を閉じたようだったので、
キマリは足を拭くことに専念した。指の一つ一つの曲線を辿りつつ拭く。
すると指が、それ自体が独立した生き物であるかのように、震えて反応している。
指の腹や爪を、指の間を、ユウナが痛がらないように、そっと拭いていると、
「キマリ。ここへ戻ってくるとき、私、何か言ったかな」
と尋ねてきた。答えないでいると、
「名前、だよね。あの人の」
「もっと言えばいい」
思わず言っていた。
「え」
「ユウナが語らないほど、ユウナが気にしているのは、キマリにも分かる」
しばらくの間、ユウナは何も言わなかったが、
「そっか。気にしないように、と思うこと自体が、気にしている証拠になっていたんだ」
自嘲気味に笑った後は、今度こそ口をつぐんだ。その間、
キマリは指の裏を、次いで足の裏へと拭き移る。土踏まずを布がかすめると、
一度、足が大きく動いた。踵は子供の頃から歩き回らない日はないにも関わらず
赤子のようで、程良く彼の手が吸いつくような肌触りの足首を終えると、
敷物の上に載せ、もう一方の足を手に取る。それが終わる頃に
またユウナが眠ってくれれば、と思ったが、足を載せると、ユウナの手が
彼の手に触れた。
「ありがとう」
それで彼も言葉を返して、場を離れようとした。が、ユウナの手が離れない。
「キマリ。今日も、外で寝るの」
「そうだ」
「もし良かったら、ここで寝よう」
48 :
GZ10:04/05/18 14:09 ID:22yLTJmr
ユウナは、楽しいいたずらの方法を見つけたかのように微笑んだ。
「ね、昔してくれたみたいに、一緒に寝よう」
腰掛けている寝台は昔から使っているもので、キマリが無理なく横に
なれるぐらいの幅がある。ユウナがまだ幼い頃、それぐらいの物でないと
嫌だと言ったからで、ビサイドの人々は簡単な作業ではあるがユウナが
手伝う事を条件として、その願い通りの寝台を作ってくれた。
キマリに添い寝されながら、大召喚士の娘としてではなく一人の少女として
生きていけるよう皆に育てられたユウナは、やがてキマリに「もう一人で
眠れるよ。今までありがとう」と言って、一人で休むようになった。
今思えば、ユウナが召喚士を目指すようになったのは、あの頃からだったのだ。
今のユウナは、大きな寝台で横になっても不自然に見えないまでの
背丈になった。その表情には、もう誰も周りにいないことへの怯えも、
その怯えを振り払おうとするかたくなさもない。
それでもキマリは、「分かった」と言うと、寝台の向こう側に目を向けた。
そこにはリュックが静かな寝息と共に横になっている。かつてのユウナと
キマリだけならともかく、三人で横になるには少しの工夫と我慢を要求された。
リュックの眠りを妨げないように、もう少し端へ移ってもらうと、ユウナが
その横に滑り込み、残った隙間にユウナ達の方を向く形でキマリが入り込んだ。
角の折れた部分で傷つけないよう、キマリの肩の辺りにユウナの頭が来るよう
位置を調節したところで、ようやく一息つく。
「何だか楽しいね、こういうの」
小さな笑い声と共にそう言って、「おやすみ」とユウナは目を閉じた。
その呼吸はいつまでも寝息に変わることはなかったが、キマリはどこかに安らぎを感じた。
こんな穏やかな夜を幾度も繰り返せば、いつかユウナが悲しみを
乗り越える日が来るのだろうか。そうであって欲しかった。そしてユウナなら
できるとキマリは信じている。
体勢から自然とキマリの胸にユウナがもたれかかり、彼の鼻を髪の匂いが
くすぐる。抱き上げたときもそうだったように温かみある確かな体には、
思い出を経てきたが為の、芯の強さが潜んでいる。
49 :
GZ11:04/05/18 14:14 ID:22yLTJmr
彼にすがりついてきた時のかかっていた息の熱さを思い出し、どうしてか
それは思い出すまいとしながら、いつしか、キマリの瞼も閉じていった。
*
炎が煌々と燃えていた。夜営である。
守るべきユウナは側にいない。しかしキマリはその事に不安を抱いていなかった。
彼女にとって、今、自分をその中で守っている腕の主ほど強い存在はいないだろう。
二人がどこにいるのかは分からないが、きっと自分達を心配させまいと、
あまり離れていない場で、声を殺して潜んでいるに違いなかった。
そんな二人を不憫に思った。
あの二人は青空の下、笑顔で寄り添っている方がふさわしい。
しかし、もうすぐそんな日が来る。
キマリは炎の向こうで、自分と同じように坐している男の姿を目にしようとした。
思いのほか強い炎の揺らめきは、それを許そうとしない。
「こうして夜を過ごすのも、今日が最後か」
珍しく、男が口を開いた。夜営の見張りの際、男とキマリが組になると
必要なとき以外は全く口をきかない。何事も起こらず時が過ぎたならば、
一言も言葉を交わさず見張りを終えることも良くあることだった。
仲が険悪なのではない。初めて出逢い、キマリが男の願いを聞き届けた
あの日から、二人の間には言葉を必要としない、強い信頼があったのだ。
再会した後も、二人はほとんど言葉を交わしていない。互いがこれまで
何をしていたのか聞いたこともない。キマリが男との約束を守り続けている、
それだけで良かった。
それが、男が話をしようとしている。男がどれだけの思いを胸にしているのか、
微かなりとも察せられて、キマリは耳をすませた。
「明日は晴れるだろう」
その言葉が意味するものは分かっている。
早朝、飛空艇を呼び出し、シンを倒す。それが就寝前、全員が同意して
決めたことだった。
どこかにいるユウナ達も、雨よけの下で休んでいるルールー達も、
気が高ぶって誰も眠れずにいるだろう。彼もまたそうだったからだ。
50 :
GZ12:04/05/18 14:21 ID:22yLTJmr
いつかシンを倒す。ここにいる全員の、いやスピラにいる全ての人の思いは
そこに至っている。だが残される人々の為に、自分のその先の未来は考えない。
そんな思いがこの千年の間に確固として存在していた。
しかしもしかしたら、誰の未来も閉ざされることなく、先を考えることが
出来るのかもしれない。有り得ないと言われ続けてきた希望を突きつけられて、
高ぶりを覚えないわけがない。
それでも。キマリは男を見ようと目を凝らすと、不意に炎が揺れて、
一瞬だが男の顔が現れた。
「全てが終わったら、どうするつもりだ」
微かに見えたその表情は、口が動いた以外はほとんど変わらない。
全て、とは、どこまでを指すのだろう。シンを倒したとき、ではあるまい。
それより遙か先、終わらないナギ節が訪れ、スピラが平和になったとき、
ユウナがもうキマリをガードにしなくて良くなるときか。
キマリは自分がうろたえるのを感じた。無理もない。ユウナのガードに
なると決めたときから、命は時が来れば惜しむことなく捨てる気でいた。
ユウナを守りきれず、彼女を異界に旅立たせる可能性もあったが、
ガードとなる相手はユウナ一人と決めていたのでそんなことは考えて来なかった。
それでももしも起きたとしたら、他の誰かのガードとなっただろう。
一度召喚士やガードになった者は、シンを倒せるという希望にすがりつく余り、
他の道は考えられなくなる。それが、何も終わっていない内から、他の道を
考えることを求められている。
「御山に帰る」
ところがあっさりと、答えが口からこぼれ出た。自分が知らず抱えていたもの、
故郷ガガゼトを越える際、行き過ぎた多くの出来事のどこかから抱えるように
なった思いが、男の言葉をきっかけとして瞬く間に一つの形になり、
言葉となって飛びだしてきたかのようだった。
「ロンゾは多くの者を喪い、生きる為の支えもまた多く消え去った。
キマリの力は失われたものに比べれば小さいが、御山が許すのならば戻り、
支えたい。ガードとしてスピラを旅したことが生かせるだろう」
生かす。自分が生気にあふれた言葉を口にした事が、キマリを最も驚かせた。
キマリの動揺を察したかそうでないのか、男が「そうか」と答えた時、
少し笑ったように聞こえた。
51 :
GZ13:04/05/18 14:40 ID:22yLTJmr
「どうしても気にかかっていたことだった。これで安心して、先に進める」
ついに堪えきれず、キマリは立ち上がった。どうしても男の姿を見ないでは
済まなかったからだ。
今、男が口にした言葉は、まさに出逢った日、男がキマリに口にしたもの、
そのままだった。
男はそのサングラスの向こうからキマリを見返した。もうその顔は笑うことなく、
再び、一字も間違えずにかつての言葉を繰り返した。
「ユウナを頼む」
それきり、男は交代の時間まで口を閉ざした。
*
軽く揺すられて、キマリは自分が眠っていたことに気付きながら、
目を開けた。目の前に、緑の瞳と弧を描く唇がある。リュックはまず
指で静かに、と示し、そして唇の動きで声には出さずに告げてきた。
(ユウナん、眠ってるよ)
温かな感触を感じながらゆっくりと見ると、そこには眠っている
ユウナの姿があった。キマリの体にもたれかかっている姿は、
心地よさそうだった。
リュックが手招きしたので、慎重に寝台から抜け出す。ユウナが昨夜のように
しがみついていたら起こしてしまうかと不安だったが、もたれかかっているだけで、
ゆっくりと抜け出せば何の問題もなかった。これまでのユウナだったら
それでも起きただろうが、布をかけ直しても目覚める気配一つない。
息を吐くと外へと向かう。
空は雲がいくらかある以外は綺麗に朝日の光に染まっている。
澄んだ空気の中、リュックは伸びをした。
「今日も晴れるかな」
キマリは、夢の続きを見ているような気分でリュックを見た。
52 :
GZ:04/05/18 14:42 ID:22yLTJmr
まずはここまで。規制には引っかからなかったようです。
新しい分は10からですね。では近日中にまた続きを持ってきます。
お、新しい総合スレ?
FFCCの書いても投稿する場所が無くて悶々としてたけど、ここに置けばいいのかな?
54 :
1:04/05/20 15:05 ID:OhD2Rugx
>52
すごい面白いです!続き待ってます!
>53
投下前に作品名とあればカップリングを明記してくれればOKですよ!
>>52GJ様
おもわずじっくりと読ませて頂きました
すごく引き込まれる文体で、続き楽しみにしています
セッツァー×ティナでキボンしてみる。
57 :
1:04/05/21 23:43 ID:L+S2gyKh
とりあえず、住人サンが定着するまで定期あげしますね
レオorマッシュ×ティナとか、
セルフィ×ゼルとか、
ベアトリクスの触手ものとか読みたい
59 :
名無しさん@ピンキー:04/05/22 11:30 ID:qypjtDQ8
ユウナ×リュック×パインのレズ3Pキボン
保守。
>>60 6月ぐらいまで待ってください。がんばってます。主に仕事を。
FF6のキャラでキボンヌ
63 :
名無しさん@ピンキー:04/05/25 18:39 ID:NRHybuRK
なんか3年前くらいにエーコがガーネット秘薬使って責めてるSSがあったんですが
どこのサイトだか知りませんか?
コンコン。
「ティナだけど…」
「あぁ入れ。」
その日ティナはセッツァーに呼び出された。用は何だかわからない。
とりあえず了承を得たティナはセッツァーの部屋へ入った。
セッツァーはベッドに座ってティナを見ている。その目がなんだか恐かった。
「セッツァー、私に何か用があるの…?」
知らぬ間に少し声が震えていた。
「ま、こっち来いよ。ここ座れ、ここ。」
ふっ、と笑いながらセッツァーは右手でベッドを軽く叩いて言う。
何かいつもと違う…そんな気もしたが、ティナはとりあえずセッツァーの隣に座った。
「それで…用って?」
「あぁ…ティナ、お前って愛だとか恋だとかそーゆーのよくわかんねぇんだよな?」
「え…?えぇ、まぁ…人を愛すること…私にはまだよくわからないわ…」
いきなり何を言いだすんだろう、セッツァーは自分を心配してくれているのだろうか?
ティナは少し驚いて、それでも何だか嬉しくて…そんなよくわからない気持ちになっていた。
するとそんなティナを見てセッツァーが口を開く。
「俺が教えてやんぜ?愛って何なのかを…さ。」
「えっ……んっ!?」
気付いたら唇と唇が重なっていた。舌と舌が絡まってくちゅくちゅと音がする。
「んぅ……ふぅ……」
唇が離れた。ティナは少し呼吸が荒くなり涙目になっている。
「はぁ…はっ……セ、セッツァ…?」
ティナはまだ自分が何をされたかよくわかっていない。思考がついていかないのだ。
「はっ。可愛いモンだな。今回はタダで俺が愛を教えてやるって言ってんだよ。」
再び口付ける。
口付けると同時にセッツァーはティナをベッドに押し倒していく。
再び舌と舌が絡まり、くちゅくちゅといやらしい音が響く。
ティナはその音を聞いて我に返ったのか、急に恥ずかしくなり、
セッツァーの肩を押し、自分から離そうとする。
「どうした?」
「……なんだか恥ずかしいの。」
ティナは顔が真っ赤。目には涙を浮かべている。すごく…いやらしい顔。
「こんくらいで恥ずかしがってたら愛なんて一生わかんねぇぜ?」
顔が近い。耳に息がかかりぞくぞくする。
「いいからおとなしくしてな。ヨくしてやっから…」
そう言って耳をなめる。
「ひゃっ…!」
びっくりしてティナは声をだしてしまった。
セッツァーはまずティナの着ているものを脱がしはじめた。
ティナのキレイな裸体が露になる。セッツァーはまじまじと見つめる。
「へっ、いいカラダしてんじゃん。」
ティナは恥ずかしくて目をぎゅっと閉じた。
「あ、あんまり見ないで…」
「だーから、恥ずかしがるなって。」
セッツァーは少し笑うとティナの胸を荒々しく揉みだした。
「あぁっ!…あぅ…ん…ゃっ…」
ティナは目を閉じ、ベッドのシーツをぎゅっと握っている。
「気持ちイイんだろ?ん?」
そう言うと今度はそこに口付けた。そして胸のピンクの頂きを口に含む。
「あっ…あぁん……セッ、ツァ…ひぁ…」
左手で左の胸を揉みながら右の胸を口で弄ぶ。ティナは感じてきていた。
右手をティナの足と足の間に滑りこませる。そして指を入れてみる…
まずは一本。
「あぁっ!」
「うっわグチョグチョ。超感じてんのな。二、三本ぐらいいけるよな?」
そう言うと指を三本に増やし、中を掻き混ぜる。
ティナの中はセッツァーの指をすんなり受け入れ、締め付ける。
「ゃぁ…あぁっ!ひぁ…だ、だめ…!おかし…くなっちゃ…ぁん!」
「すっげ指締め付けちゃって…お前淫乱〜」
「あっ、ぁ…」
セッツァーは指を引き抜いた。
「はぁっ…はっ……」
ティナの呼吸は荒い。目はとろんとしている。
その顔だけでもセッツァーの欲を引き立てるのには十分だった。
「じゃ、本番な。」
そう言ってセッツァーは張り詰めた自身を取り出した。
それを見てティナは一瞬驚いた顔をした。男のそれを見たのは初めてだったのだろう。
「ま、力抜けな。」
セッツァーは自身をティナのソコにあてがった。
ティナはびくんとした。明らかに体に力が入っている。
「だから力抜けって…」
「ご、ごめんなさい…なんだか怖いの…」
セッツァーはふぅ、とため息をついて再び胸を揉み、唇に口付けた。
「んふぅ……んっ…」
少しティナの体の力が抜けた。
そして一気に突き差した。
「んぅぅ!!」
唇を離す。
「…っは、きっつ…ま、いい、動くぞ。」
セッツァーはいきなり動き始めた。
「あっ!いっ、いたっ…!セッツァ、いたい…はっ、…んん!」
ティナは涙目で訴えた。
「我慢、しろって。はっ、…最初だけだ。」
最初は痛みに耐えるような声だったが、次第にそれとは違う声になっていった。
だんだん律動が早くなっていく。
「あっ!あっ!あぁっ…ひぁっ!」
もうティナは気持ちよくなっていて、されるがまま揺さ振られて声をだしている。
「…は…っ」
セッツァーもそろそろ限界が近い。
さらに動きが早くなる。
「あぁっ!あぁん!やぁっ!こ、壊れちゃ……ひゃぁっ!あぅ!」
「くっ…いくぞ…!」
そして一気に突き上げた。
「あぁぁぁ!!」
「…っ」
そのままティナは気を失った。
そして…。
「ん…」
ティナは目を覚ました。ぼーっとしている。
「よぉ、目覚めたか。」
「セッツァー…?」
「まさか気失っちまうとは、そんなヨかったんかな。」
くくっとセッツァーが笑う。ティナは言ってることがよく理解できない。
しかし、自分が全裸なのに気付き、さっきのことを思い出した。
そして顔を真っ赤にし、俯いて泣きだしてしまった。
「おいおい、どーした!?」
さすがのセッツァーも慌てる。
「私ったら…あんな恥ずかしいことして…変な声だして…恥ずかしっ…」
「あぁ、あんなん恥ずかしいことじゃねぇって」
「えっ…」
セッツァーが真面目な顔をするので、ティナも泣くのをやめて真剣な顔をしてしまう。
「ティナ、あれが愛なの」
「あ、あれが…?愛…?」
「そ。俺と繋がってるとき幸せかんじなかった?」
「え……ん、よく覚えてない…けど」
ティナはまた顔を赤くして俯いてしまう。
「ティナすっげ幸せそうだったぜぇ?」
「え、そ、そう…だった?」
「あぁ、かなりな。」
「幸せだった…のかな?」
「ティナは幸せってこともよくわかんないみてぇだな。
ま、今回みてぇなのを幸せって言うんだよ。おっけ?」
「あれが、幸せ……で、愛なの?」
「そーそー。理解早いね。とにかくあれが愛なんだよ。わかってよかったな。」
セッツァーは軽く笑う。
「あ、ありがとうセッツァー…教えてくれて。」
「あーいいって。ま、また愛し合おうぜ。」
そしてティナはセッツァーによっては愛を知った…。
70 :
あとがき?:04/05/26 02:50 ID:M8W6Liyi
駄作。気にいらなくてもテキトーに流してください。
とりあえずわけわからん文でごめんなさいでした!
71 :
1:04/05/26 05:12 ID:LP1yOfFs
乙!GJ!!
このまま次回作も期待してまーす!
72 :
名無しさん@ピンキー:04/05/27 01:31 ID:7InQb2Ti
あげ
>>70 たぶん自分で駄作って言うと、これ幸いに叩く人もいるので
駄作だから〜とか言わないで欲しかったりします。
自分が、「萌えるぜ〜」とか「エロいぜ〜」って妄想爆発させた結晶なんですから。
言い訳せずに書き込んでいきまっしょい。GJ!
そうですね〜、せめて
「こんなのどう?」ぐらいが妥当な言い方かと。
ハァハァ・・・
75 :
名無しさん@ピンキー:04/05/28 11:58 ID:2I4lHfLU
職人サン期待あげ
その女はしなやかな体を胸と股間をギリギリ隠しているだけの挑発的な服装をしていた。
ふくよかに盛り上がる乳房は小さな黒いブラだけでは隠し切れず谷間が
瑞々しげに露になっている。
それだけ露出度の高い格好をしていながら
彼女からはオーラ、威厳のようなものが滲み出ていた。
長く美しい白髪は美しく輝きを放っており
気品と優美さにあふれた美貌は少し心配げな表情を浮かべている。
かつ…かつ…かつ…
鎧をまとった男が足音も高くその部屋に現われた。
「ゼイオン…!」
ユウナレスカは立ち上がる。
無駄がない完璧なプロポーションの美女は
鎧をまとった男―ゼイオンのもとへ近づいていった。
彼はユウナレスカが近づいてくるなりそのTバックから張り出す豊かな尻肉を
ピシャっとはたく。
「今日も一日この格好で過ごしたんだろうな?」
弱々しげにユウナレスカは言う。
「はい……。」
むっちりとしたユウナレスカのふとももをなでながら
にやついたゼイオンは訊く。
「で、何ていわれた?」
ユウナレスカは美しく整った顔を真っ赤にしながら答えた。
「……こ この大都会ザナルカンドをそんな格好で歩くなんて
変態だと…頭おかしいと…」
「へぇっ!よかったじゃねぇか!あはははは!!」
ユウナレスカは真っ赤になってうつむいたまま悔しさで唇をかみしめている。
大都会をTバックビキニのみで歩くことを夫から義務付けられているユウナレスカ。
イヤらしい視線が体中を突き刺す視姦行為に必死で耐え忍んできたユウナレスカに対する
ゼイオンのねぎらいの言葉など一切ない。
もっともそんなことができるほど思いやりのある男ならばそもそも
そのような格好で妻に日常生活を送らせることを強要するはずもないんだが。
さらにゼイオンは黒いブラに隠れたユウナレスカの乳首を指先でコリコリともてあそびながら言う。
「嬉しいだろ?お前みたいな変態女にはな、
じゃあオレに感謝の印でいつものアレ、やってみな。」
「……。」
ユウナレスカが黙り込むとすかさずゼイオンは酷薄な笑みを浮かべる。
「できないって言うの?ふーーーん。」
「いえ、やります、やりますから許してください、ゼイオン!」
ユウナレスカは己のTバックを慌ててはぎとる。
そして薄い茂みの中に隠された下の口を指でわずかに開けた。
恥ずかしさで体が小刻みに震えている。
「こ…この淫乱召喚士ユウナレスカにあなたの肉棒を下さい…」
2週間がたつだろうか。
ゼイオンと性交渉が絶たれオナニーすらエボンの呪法で封じられてから。
ユウナレスカは毎日のようにゼイオンの指技で
性感帯を責められながら焦らしぬかれたあげく、
毎日のTバック装着によって刺激を受け続けながら
挿入してはもらえないじれったさに発狂しそうになるほどの状態になっていた。
ユウナレスカの「口」は愛液をだらしなくたらしながらぴくぴくと痙攣を繰り返していた。
「ユウナ、ハイポーションとってくれる?」
ルールーはいつものようにユウナに要請した。
回復系アイテムはユウナが一括して持っているのが
暗黙の了解となっている。
――うん、あんまり無理しないでね、ルールー。――
そんな言葉とともにユウナはハイポーションをよこす。
それがいつものパターンだ。
それがこのときは違った。
ルールーの言葉が聞こえなかったかのごとく
ユウナは歩調を緩めず歩き続ける。
聞こえなかったかしら、それとも考え事?
ルールーはそんなふうにふと思って、
再びもう一度言葉を繰り返そうとした。
「ユウナ――」
ユウナは立ち止まり振り返った。
キッと険しい顔でユウナはルールーを睨みつけていた。
その目には怒りの中に涙がわずかに滲んでいる。
それから再びきびすを返して歩みをもとの速さに戻した。
ルールーも20年以上女をやっている。
わずかにそれだけでユウナが何を考えていたのか瞬時に察した。
――見られていた。
それは月のきれいな夜だった。
ユウナはふと目が覚めた。
それはひょっとすると生まれて初めてかもしれない。
寝てから朝が来るまで眠り続けるのが今までで、
夜中に目を覚ましたことなど一度もなかった。
何かが聞こえる。
…ファンファンファンファン…
なんだろう?ユウナは首をかしげた。
何かと何かが触れ合い続けている音。
その音源のもとまでいってみよう、そうユウナは考えて布団から這い出した。
乙。がんがれ
81 :
名無しさん@ピンキー:04/06/01 22:26 ID:JS5xaC8H
あげ
82 :
重箱:04/06/01 22:39 ID:FZ2Zdhrv
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | いつも通りやれクマ──
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
83 :
名無しさん@ピンキー:04/06/04 22:29 ID:Frl7dQAS
保守age
毎度のように、自分のサイトに載せる前に投稿します。
FFCC:セルキー♀xクラヴァット♂モノです。
しばらくよろしくお願いします。
〜〜〜〜
きれいな形のオムレツにスーッとナイフで切れ目を入れると、ゆっくりとオムレツがバターライスを包み込んで…
半熟の中身がトロトロと流れ出て、真っ白いお皿が黄色に染まる。
「うわぁ…」
「はい、召し上がれ」
銀のスプーンを手渡されて待ちきれないといった表情のキアラン。
その声を聞いて、無心に食べ始める。
「キアラン、ほんと…子供みたい。喜んで食べてくれると、作った人はとってもうれしいんだよ」
隣に座ってニコニコとこちらを見つめる。
と、ほっぺたについた半熟タマゴを指ですくい取って口に運ぶル・ジェ
その動作がなぜがすごくエッチで、真っ赤になってうつむきながら食べるキアラン
食べ終わったところで、コップにミルクが注がる。
コクコクと喉を鳴らして飲み干すキアラン。
「…ごちそうさまでした」
「おそまつさまでした」
二人で顔を見合わせて笑いあう。そのままル・ジェが一言「もう一度、ミルク飲んでみて」とミルクを差し出す
不思議に思いつつも口にミルクを含むキアラン。と、突然コップをひったくられキスをされる
「んっ!?んふっ…んぅ〜〜」
口内をル・ジェの舌が暴れ、キアランの舌と絡み合う…一緒にミルクも持っていかれる
たっぷり舌を絡めあってから、唇を離すル・ジェ。そのまま口移したミルクを飲み込み…
「おいし。やっぱり口移しが一番よね〜」
真っ赤になってうつむくキアラン。恋人同士といっても、やっぱり突然は恥ずかしいらしい…
「真っ赤になっちゃって…かわいい」
「も、もぅ…そんなに欲しいなら言ってくれればいいのに…は、恥ずかしいよ」
ニコニコ笑いながら、ル・ジェは首の後ろに腕を回してくる。
キアランの膝の上に乗るような格好で、「ごめんね」と一言。でも、左手が股間をさわさわと触り始めている
「あ、あの…ル、ル・ジェ?」
「そうよね〜、きちんと言わないとね。あのね、キアラン。キアランのミルク…私に…頂戴?」
耳元でそうつぶやくと、フッと息を吹きかけられる。
くすぐったくて身をよじるキアラン。だが、ル・ジェと向かい合うような格好になっていることに驚く。
そのまま両手で硬くそそり立ったモノを触られ始める
あまり大きく身をよじると、膝の上のル・ジェが落ちてしまう。でも、気持ちいいと身体を動かしてしまう
必死になって耐えるキアランと、面白そうに両手を動かすル・ジェ。
「そ、そんな…ちょっ…ね……ま、待って」
ル・ジェを止めると、深呼吸して話し始めるキアラン。
「あの…えっと…その……するの?」
真っ赤になってもじもじと問いかけるキアラン…「か、かわいい…!」思わず首の後ろに手を回して抱きしめてしまうル・ジェ
そして、またも耳元で小さくつぶやく。
「しよ…?」
と、突然足元が軽くなる。見るとキアランが抱きかかえてくれている…
──お姫様だっこ…って言うのかな?
そう思いながら、抱きかかえてベッドに導かれる。
本当にキングサイズのベッドにぽふっと下ろされて、小さな子が抱っこをせがむように両腕を差し出すル・ジェ
困ったような顔をしながら、その両腕の中に包み込まれるキアラン
相変わらずオクテだけど、リードしようとがんばるキアランが愛おしくてしょうがない。
とても嬉しそうにキスを交わすル・ジェ…
ゆっくりと二人で服を脱がせると、生まれたままの姿でもう一度抱き合う。
「さ、キアランのミルク…飲ませて?」
ゴロンと巨大なベッドを転がって、体勢を逆にする二人。
キアランが下、ル・ジェが上になると、ゆっくりと下腹部に顔を近づけるために動き始める…が、キアランが意外な一言を口にする。
「あの…ル・ジェ…いつも、その…してもらってるばっかりだし……今日は…えっと…僕も…あの、その…」
もじもじと真っ赤になってゆっくりと言葉を紡ぐ…
びっくりしながらも、積極的になってきたキアランを見ながら笑いかけるル・ジェ。
「よーし…それなら…二人で気持ちよくなろっ…よいしょ…」
両手で上体を支えていたキアランを仰向けにして、その顔の上で秘所をあらわにする…
そのままキアランの上に覆いかぶさってくるル・ジェ
シックスナインの形になると大きくなっているキアランのモノを口に含んでいく…
暖かい口内に包まれた感触を楽しみながら、自分もル・ジェの秘所に舌を伸ばす…
「ふわっ…」
指で秘所を広げて舌を入れる…
とろとろとした蜜があふれ出して、キアランの口内を濡らしていく
──くちゅ…ちゅ…ちゅく…ちゅぷ…ぴちゅ、ちゅっ…ちゅぱっ
「そこっ…もっと指でくにくにして…」
クリトリスを指ですくわれて喘ぎ声を上げながら、おろそかになっている口の動きを再開するル・ジェ
右手で根元を押さえて口内に導き入れると、舌を動かして奉仕する
──ちゅ…んぷっ……ちゅぅ、ちゅ…れろ…ぺちゅ…れぉ…ぁむっ…
「今日、ご飯作ってくれて、なんか新婚さんみたいだったね……ル・ジェ…大好きだよ…」
突然呟くキアラン…びっくりして口の動きを止めてしまうル・ジェ
しかも、今の言葉だけでイきそうなぐらい胸が熱くなってしまっている…
このままじゃ、キアランよりも先にイっちゃう…そう思ったル・ジェはゆっくりと振り向いてこう切り出した
「…あはっ…ふふっ…キアランがんばってくれて…うれしっ……ご褒美あげる、よ」
そう言って腰を浮かせるル・ジェ…ぐしょぐしょに濡れた秘所から口を離したキアランがキョトンとする
ゆっくりと上体を起こして、下腹部にしゃがみこむ…
そして、そのまま胸を寄せてキアランのモノを包み込む
谷間の間から真っ赤なヒダが見え隠れする…その柔らかい感触に刺激され声を上げるキアラン
「っ…いつもの、口の中やル・ジェの中と違う感じが…くすぐったくて…ふわぁ……」
眼を閉じて天井を仰ぐキアラン
ピクピクと動く真っ赤なモノの先から、ダラダラと白い液体が流れ出る…
その少し粘り気のある液体はル・ジェの胸をてらてらと濡らしていく
「可愛らしい声あげちゃって…柔らかいでしょ〜……さきっちょも舐めてあげるからね」
べーっと舌を伸ばして寄せた胸の谷間から生えているモノの鈴口を舐め上げるル・ジェ
舐めあげるたびにピクピクと動いて新しい液体があふれ出る…
「あぁ……ぅぅ……っ………」
声もなく、口をぱくぱくさせながら必死に耐えるキアラン
ぺろぺろと子猫がミルクを舐めるように、あふれ出る白い液体を舐める…
そして、クスクスと笑いながら見上げて語りかけるル・ジェ
「キアラン…ミルク…たっぷり飲ませてね」
そう言うと、両手で寄せた胸を上下に擦り始めるル・ジェ
ヒダが胸の谷間で擦れて刺激され、谷間から顔を出すとキスされる…
何度も繰り返される刺激にキアランの声が上ずっていく
「ぁあっ!あっ!ふわっ!んっ…くぅっ!む、胸!胸でこすっ…擦られてっ!キ、キスされてっ!も、もぅ…もうおかしく…あぁぁぁぁぁ」
口の愛撫と胸の愛撫…ずっと押さえつけられていた欲望の塊が、どんどんこみ上げて爆発寸前になる
そして何度目かの胸の谷間に埋もれた瞬間!
──ビクッ!ビクッ!ヒクッ!ッ!
胸の間で爆発するキアランのモノ
胸の谷間から白濁とした液体がじわじわとあふれ出していくのが見える…
胸を寄せたままル・ジェの動きも止まる…熱い塊が谷間を侵食するのを感じ取っているのだろうか…
眼を閉じたまま「……あったかぃ…」と呟いている
ベタベタになってしまった胸から手を離すと開放されるキアランのモノ
ル・ジェの胸の間も、キアランのモノも白濁とした粘液で光っている…
「飲ませてっていったのに…かけちゃうなんて…慌てん坊さんね…ふふっ」
そう言いながら、小さくなろうとしているキアランのモノを口に含むル・ジェ
「んっ…んふふ…いま…ピクピクってしたよ?」
唾液を絡めて白濁液を舐め取る…そのままコクコクと喉を鳴らして飲み込んでいく…
──ちゅぷ…ちゅ…んちゅ……んっ……ふっ…ちゅぴ…ちゅ……
ぺちゃぺちゃと水音をさせながら口の中で刺激を与えるル・ジェ
その刺激に一度は小さくなったキアランのモノもだんだん硬度を取り戻していく…
すっかりと熱く硬くなったソレを左手で握ったまま、キアランを見つめるル・ジェ
「今度こそ、飲ませてね…」
「う…うん…あ、あのね…ル・ジェ……きょ、今日は…ボクが、その…さっきは、その、あれ…あの…と、とにかく」
真っ赤になってモジモジとしながら何か言いたそうに…大きく息を吸い込むと意を決したのか、耳元に近寄るキアラン
「……よ、四つんばいに、なって……う、後ろからの方が…その、き、気持ちいいって本にあった…から」
言い終わって真っ赤になっているキアランに驚きを隠せないル・ジェ
──う、後ろ…そ、それってバック?え、えっと…あ、あのキアランが…う、うひゃー、ちょ、ちょっとドキドキしてきちゃった…
同じく真っ赤になって、それでものろのろと両膝をついて腰を上げるル・ジェ
ゆっくり後ろを振り返って、真っ赤な顔で「キアラン…後ろから…めちゃくちゃに…し、して…」と呟きながらうつむいてしまう
腰にキアランの両手が置かれるだけで濡れていた秘所から蜜があふれ出す
足に冷たい感触が触れて…そしてゆっくりとなにかが近づいてくる気配を感じる…
「い、いくよ?」
キアランの声が聞こえて、刹那…秘所に熱いくさびが打ち込まれるのを感じるル・ジェ
「っい!あっ!あはぁっ!」
突然の感覚と、お尻と腰の当たるパチンという音に思わず声を上げる
しっかりと両手で腰を押さえつけられて自分の秘所に熱いくさびが出たり入ったりするのを感じる
──あひっ!あふっ…ふやっ!ぁっ!あふっ!うやぁっ!入ってるっ!出てる!入って!出てっ!
────あぁぁぁ!キ、キアラン、キアランも、き、気持ち、いいのっ…かなっ?あひぃっ
「き、気持ちっ!ああぁ!あはぁっ、気持ちいいよぅ…奥まで、奥までズンッズンッて…」
思わず声を上げるル・ジェ
キアランからは「ハッハッ…フッ、ハッ」という荒い息使いしか聞こえないが、打ち込まれる熱いモノの硬さが興奮を物語っている
支えていた両手が崩れて、膝とキアランの両手だけで支えられるル・ジェの身体
「ル・ジェの膣内…いつもより熱いよ…ボク、がんばるから…いっぱい、気持ちよく…なってね」
──そ、そんなけなげなこと言わないでよぅ…
キュゥンと胸の奥が鳴る…その気持ちはそのまま膣内の締め付けに現れる…
急に締め付けがきつくなって、思わずイきそうになるキアラン
──き、気持ちいいけど、が、がんばって、も、もっと気持ちよくさせてあげないと…大好きな、ル・ジェのためにっ
一定のリズムで腰を力強く動かすキアラン
そのたびに規則正しくル・ジェの喘ぎ声が聞こえる…
──ひゃぁっ!ふやぁ!んやぁっ!ああっ!うやぁっ!あっ!あひっ!ああっ!
「イ、イっちゃう…き、気持ちいいよぉ…も、もぅ…もぅぅぅぅ!」
喘ぎ声とともに聞こえるル・ジェの声を合図に、一層腰の動きを速めるキアラン
リズムも一定ではなくて不規則になってくる
「な、なか…中に…膣内に……だしてぇぇぇぇ…も、もぅ…だめぇぇぇぇぇ」
「くぅぅぅぅ、ボ、ボクもっ…もぅ…」
二人とも限界が近いことをそれぞれ叫ぶ
キアランが腰を打ちつけた瞬間、打ち込まれた膣内に熱い塊が吐き出された
──ビュクッ!ピュッ!ッドビュッ…ビュッ…ドプッ!
「あっぁぁぁぁぁぁぁ!!!やぁぁぁ!はぁぁぁぁぁ、熱い…熱いのぉ…熱いのがぁぁ…いぃぃぃぃぃぃ!あーーーーーー!!」
同時に果てたキアランとル・ジェ
崩れ落ちるル・ジェと覆いかぶさるように倒れこむキアラン
暖かいキアランの身体と重さを感じながら、キアランのことがもっと好きになったル・ジェだった
〜〜〜〜
ありがとうございました。
また、そのうち出来上がったら投稿したいと思います。
基本的にクチ属性なので、クチの描写は多いですが。
可愛い〜GJ!
作品やってないけど気になりましたYO
99 :
名無しさん@ピンキー:04/06/05 13:08 ID:vmS26cL5
神キタ!!GJ!!ハァハァ
エロだけどほのぼのしてて可愛いかったです!!
可愛い男萌え。次回作も期待してます!
以前書いていたものは、自分のサイトに載せてありますし、もしよろしければ探してドウゾ(
次回策はそのうちということで…
次のお題はガチャフォースだぁ
保守
ほっしゅっ☆
ほっす
>100
GJ
たまたまサイトみつけたけど、裏にどういくのかわからなかっ…orz
それでも表の2作は楽しませてもらいましたよ。
保守ついでにこんなとこでスマソ。
裏への入り口を見付けられた事がない。
のでサイトを全部落として、それっぽいファイル名のHTMLファイルを片っ端から開いて探してる。
>>106-107 ネタバレすると、メモプリ画面からいけます。
更新履歴をメモプリにすると、入り口出てきますので…
ちゅか、全部落とされているとは…恥ずかしい。
いや、悪いけどおまいのサイトは知らんし。
セシル×ローザが読みたいな…
>>110 ごめんまだ途中までしか出来てない
小説(もどきだが)ってむずいよなー…
待ってるよ
リディア×カインうpします。
リディアがリディアじゃないので、今回の分でダメだと思った方は次回以降スルーお願いします。
--------------------------------------------------
一日の終わりに、宿で愛用の槍を磨くことが、カインの日課となっていた。
それは何かに夢中になっている方が嫌なことを考えずに済むからと始めた習慣だった。
もともと集中力はある方だったし、我を忘れてのめり込みやすい性質だと自覚していた。
だから二度もゴルベーザの術中にはまったのかもしれないが、それは理由の内の些細なことに過ぎない。
「……シル……」
聞き慣れた女の声だ。同時に隣の部屋の扉が閉まる音がした。
(今日もなのか。よく飽きないな)
隣はセシルの部屋だった。声は間違いなくローザの声だ。
親友とかつて愛した女性。二人が恋人同士であることは知っている。
それでも彼女を愛していた。親友に嫉妬し、馬鹿なことをしでかしたこともあった。
カインの裏切りに次ぐ裏切りを、二人は寛大な心で許したのだ。そればかりか、裏切り者を何事もなかった
かのように仲間に迎え入れてくれた。
操られていたとはいえ、親友を殺そうとし、彼女を無理矢理自分のものにしようとした。どれだけ罰せられ
ても仕方のないことだと思っていた。
あの時カインは二人にどれほど感謝したことか。
だが、感謝の念はいつの間にか違う感情へとすり替わっていた。
宿に泊まるたびに、彼らは恋人らしく愛を語らい、睦み合う。
当然といえば当然のことだが、それがカインにはひどく不快だった。
もちろんカインには二人の仲に口出しをする権利も何もなかった。身から出た錆である。頭では分かってい
た。
しかし理解することと受け入れることは別だ。
さすがにセシルとカインが同室の時にはそのようなことはなかったが、それ以外の時はほぼ例外なく二人は
ベッドを共にしていた。
今日のように部屋が隣同士の時などは最悪だ。聞くまいとしていても二人の声やベッドの軋む音が聞こえて
きてしまう。
気にし出すと、槍の手入れぐらいでは気を散らせない。
「くそっ」
カインは舌打ちをして磨いている途中の槍を放り投げた。槍は鈍い音を立てて床に転がった。
知らないということは、罪なことだ。
二人はカインの心情など何も知らないのだろう。そればかりか、気に掛けたこともないのだろう。
ひょっとすると、カインがローザに焦がれていたということ自体、すっかり忘れてしまっているのかもしれ
ない。
カインには口出しする権利など絶望的なほどに無い。
睦み合う二人の声は、拷問のようにカインの耳に響いた。
それはまるで、かつての裏切り者への、無言の復讐であるかのようだった。
「あの……カイン、さん?」
と、誰かの声と共にカインの部屋をノックする音がした。
項垂れたまま床の上の一点を見つめていたカインは、弾かれたように顔を上げた。扉が開き、一人の女が
入ってくる。
緑色の長い髪、まだあどけなさを残した表情。
リディアだった。
「何の用だ」
不機嫌さを隠そうともせず、やや突き放したようににカインは問いかけた。
リディアは何かを言いたそうに視線を投げかけてくる。言葉に詰まっているようだった。
「用がないのなら、帰ってく……」
「あ、あたしを、抱いてください!」
あまりに唐突な言葉にカインは目を丸くした。
見た目は確かに大人と違わないリディアだったが、それは時の流れが違う幻界で過ごした結果そうなっただけだ。
元は10にも満たない幼い少女である。
抱くなどという言葉の意味を分かっているのかすら怪しい。
「冗談は止めろ。俺をからかって楽しいか?」
「冗談なんかじゃありません」
上目遣いにカインを見つめるリディアの瞳は濡れていた。普段のリディアとはあまりにかけ離れた言動。
何かがおかしい。カインはそう思った。
そういえば、この「リディア」からはいつものリディアの気配がしない。
「……お前は一体何者だ?」
床に落ちていた槍を拾い上げ、リディアに向けた。
「俺の知ってるリディアは、少なくとも俺に敬語を使うような奴じゃない」
彼女は動じなかった。そればかりか、微笑みを浮かべてカインを見据えてきた。
「さすがに、あの馬鹿な王子様みたいに一筋縄ではいかないようですね」
正体を見破られたからか、突然「リディア」の口調が変わった。
カインは槍を握る手に力を込めた。しかし彼女は鼻先に槍を突きつけられても依然落ち着いたままだ。
「何者だ」
「わたしはアスラ。幻界の女王」
嘘をついているようには見えなかった。カインは握っていた槍を下ろし、フンと鼻を鳴らした。
「幻界の女王が、リディアの体を乗っ取ってまで浮気の相談か」
「ええ、いけないでしょうか?」
全く悪びれずに言う彼女に少しだけ好感を抱いた。そういえば久しく女を抱いていない。
「いけないな。だが、まあいいさ。付き合ってやるよ」
思えば相手は何百年も生きる幻獣の女王である。一介の人間風情が取っていい態度ではないな、とカインは
思ったが、彼女は気にしていないようだった。
「そう、それでは……」
静かな足取りで、リディアはカインの方へと歩み寄ってきた。
GJ!
続きを是非!
(・∀・)イイ!!
GJ!
フライヤねえさんのエロ小説下さい
ジェクトだったシンが滅び、ナギ節が永遠に続くことになった・・・。
ユウナと共に、故郷ビサイドに帰った俺とルーの間には、もう、チャップの死のわだかまりはなかった。
それは、アイツのお陰に間違いない。
アイツと出会って、みんなが強くなった。
俺も、ルーも、ユウナも、キマリも、リュックも、共に旅をした者は皆、踏み出せなかった一歩を、踏み出せるようになったんだから。
共に旅をした者だけじゃなく、この世界の新しい一歩を踏み出させてくれたアイツ…
このスフィアに納めるのは、俺とルーが、互いに踏み出して触れ合った夜の物語。
誰か知らないやつに聞かせるような話じゃない。
でも、どこかにいっちまったアイツに届くように、スフィアに納めて、アイツが現れた海に流すことにしたんだ・・・
序の張り忘れの一文(^^;
俺達は元気だって、アイツに伝わるといいんだけど・・・な
--------------------------------
あまり需要は無いかもしれませんが、ワッカとルー
貼らせて頂きます。
今回は前半導入部だけ・・・
ビサイドに帰ってきた日、ユウナも含めて俺達は、墓地に行った。
チャップも含め、シンとの戦いで散った連中・・・
彼らの前で、ナギ節が永遠になったことを報告した。
俺は、途中チャップの墓がやけに気になってそっちにばかり向けて祈っていた。
俺の前にいたルーの視線も、やっぱりチャップの墓のほうを向いていた。
ルーが何をチャップに報告していたのかはわからねぇ。
ひたすら、これからやろうとしていることをチャップに詫びていた俺は、ルーが振り返りそうな時には、顔をそむけていた。
報告の式典中、ルーとは目を合わせられなかった。
式典が終って、寺院に移動して、その後晩餐があったんだけど、よく覚えてねぇ。
ルーの視線が気になって、後ろの方に回ってばかりだった。
結局、ルーとは、一度も目をあわさず、言葉も交わさないまま、めいめい自分の家に帰って寝ることになった・・・
寝床に入って、30分・・・眠れねぇ・・・
1時間・・・やっぱり眠れない・・・
体を起こし、服を着て、墓地へと向かった。
チャップの墓の前に立ち、俺は、昼間と同じことを祈り、謝った。
俺のやろうとしていることは、間違っているかもしれない。
そんな思いが、俺を躊躇させている・・・
けど、この一歩を踏み出せないと、俺はアイツに会う前・・・でると負けのビサイドオーラカの頃の俺に戻っちまう、そんな気がしている、と。
その時、背後から2本の手が俺を抱きしめた。
背中に触れる温かく柔らかい感触・・・いや、近寄ってくる体臭で判っていた。
それがルーだって。
「ねぇ・・・ワッカ?」
「ん・・・」
俺の背中越しに、ルーの声がする。
目を合わせたら、きっと言葉が出なくなっていただろう。
けど、ルーは、背中から俺を抱きしめたまま動かなかった。
「チャップに・・・何を祈ってたの?」
「ん・・・報告・・・ってとこだな・・・それと・・・」
「それと?」
「その・・・やっぱ報告・・・・」
「昼の式典の時も、ずっと報告・・・してたよね?」
「あ、あぁ・・・」
「で、夜中にまた、報告に来た・・・」
「そう・・・だな」
「あるんだね・・・」
「ん?」
「なにか・・・チャップにやましい事が…さ」
「・・・・・・」
「だから何度も、チャップの所に来ちまう・・・」
「ん・・・・・・まぁ・・・な。」
「ふふふふふ・・・・・」
「な。なんだ?」
「おかしいよね・・・」
「何が・・・だ?。俺は・・・」
「変わってないね、ワッカはやっぱり・・・・そう思ったら、おかしくて・・・ね。」
「お、俺は変わったぞ・・・だって・・・その・・・」
抱きしめるルーの手に、ぎゅっと力がこもるのがわかった。
背中を伝う2条の冷たい感触・・・涙?
「判ってる・・・・判ってるさ…」
最初に俺が触れた肢体・・・
俺がガードになる前、ルーもまだ魔導士にる前・・・・
半端だった俺を、ルーが見かねて・・・だと思う。
海辺の小屋で、俺達は全裸になって抱き合っていた。
焦る俺に、ルーはひとつひとつ教えてくれた。
まだ今ほどは大きくなかったルーの胸にむしゃぶりつきながら、どうにか挿入した俺は
腰を振ることも知らずに、ただ繋がっていた
あたたかくやわらかいルーの肢体・・・
繋がっている部分はもっと熱く、そして俺の一部をうねるように包んでいた・・・
一度も腰を振ることなく・・・俺はルーの中に放っちまった・・・
そして、全てが終ってから、キスした・・・
俺の初めてのキス…
あの頃、チャップはまだ小学生だった…
あれから、もう10年くらいになるかもしれねぇ・・・
俺とルーの繋がりはその1回きり・・・
お互いにガードへの修行が始まってからは、そんな余裕は無かった。
シンを倒す為に、自分の全てを、ユウナを守る為に捧げよう
チャップも交えてそう誓ったし、なによりもそのために必死で頑張るチャップが、
ルーへの想いを抱いていると知ってしまったから・・・な。
今背中に居るルーのかすれた声・・・
あの時の、初めての夜のルーを思い出す・・・
そうか・・・
きっと・・・・・・
ルーがここに居る理由も、俺と同じ・・・なのかもしれない・・・
アイツにチャップの陰を重ねていたのは・・・
でも、ルーはユウナの想いを察して・・・
チャップに詫びても・・・詫びきれない想いが・・・
あったんだろうな・・・ルー・・・
127 :
名無しさん@ピンキー:04/07/17 16:36 ID:4T9D/dKa
63 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2004/05/25(火) 18:39 ID:NRHybuRK
なんか3年前くらいにエーコがガーネット秘薬使って責めてるSSがあったんですが
どこのサイトだか知りませんか?
俺も詳細希望
>120-126
グッジョブです! つ、続きはあるんでしょうか
ワッカ×ルールー好きなのでハァハァ
>>128 続きですが、まだ出来ていません。
ルーのせりふが難しくて、思うように進みません。
必ず書きますので、お待ちいただけると嬉しいです。
『小学生』って単語はちょっと世界観に合わないんじゃ・・・
一気に現実に呼び戻されたよ
>>130 正直、書く時に「村学校」みたいな言葉にしようかとも思ったんですが、
まぁ、FFという「原書」を翻訳した時にジュニアスクールを「小学校」と、
意訳したとでも思ってご容赦ください。
実際、こういう年齢を意識させる表現は悩みますね。
何歳まで学校に行って、何歳から職につくのか
その辺の世界観が、完全に明示されていないことの方が
多いですから…
hosu
アグ萌えから来ました。ちょっとお借りします。
ラム×アグです。
ある所に果てしない遠回りな恋愛の末、ようやく結ばれた恋人達がいました。
ある時は彼女の部下に「呼んでましたよ。あっちの方で」と言われて行ってみれば水浴び中で聖剣技を喰らったり。
またある時は機工士の親友に「これやるから勉強しとけ」ともらったエロ本が見つかって、不潔だ何だと罵倒されたり。
そんな周囲の温かい目に見守られ、長い長いなが〜い時間をかけて愛を育んできました。
その恋人達が、今夜遂に彼女の言うところの「不順異性行為」とやらを行うのです!
月明かりの中、恋人達はベッドに腰掛け、沈黙していました。と、突然彼女が
「ほ、本当にいいんだろうか・・・その・・・今はこんな事をしてる場合じゃ・・・」
などと言い出しました。これに焦ったラムザ君。頭の中で黒い羽をつけたムスタディオが押し倒せと言っていますが無視して説得にかかります。
「こんな時だからこそですよ。オヴァリエ様はディリータに任せておけば少なくとも無事でいられます。
アルマの事も取引の材料になると踏んだから連れ去ったんでしょうし。なら手荒な真似はしないでしょう」
「いや、しかし・・・・・・」
(だめか・・・)
そんな弱気なラムザを見かねた脳内ムスタ(以下脳ム)がいいました。ここは強引に行けと。
ラ(いやしかし・・・)
脳ム(しかしじゃない!やれ!)
なおも何か言おうとする彼女を見つめてハッキリと言いました。
「とにかく、今ボクはアグリアスさんが欲しいんです」
その言葉と真剣な目に、彼女の顔がみるみる赤く染まっていきます。
脳ム(ホレ見ろ。多少強引なくらいがちょうどいいんだ、おまえの場合。さあ押し倒せ!)
ラ(分ったから黙れ)
「・・・・・・分った。お前がそこまで言うなら・・・・・・」
そう言うと、アグさんは服を脱ぎだしました。
月明かりに照らされて脱いでる姿は、跳びつきたくなるほど劣情を促すものでしたが、
「・・・・・・見るな。それと、その・・・お前も脱いだらどうだ・・・」
そう言われては見るわけにも行かず、後ろを向いて自分の服を脱ぎ捨てる事にしました。
そして後ろから衣擦れの音が聞こえなくなってから、暫く深呼吸らしき音が聞こえて、ようやく声がかかりました。
「ラムザ・・・こっちを向いても・・・いいぞ・・・」
振り向いたその先には、月明かりに照らされた女神が恥ずかしそうに手で体を隠してベッドの上に座っていました。
月明かりを反射して、キラキラと輝く金糸の髪。
腕で隠すも隠しきれない柔らかそうな胸。
月明かりに浮かび上がる凹凸のはっきりしたボディライン。
恥ずかしそうに顔をそらしたその女神が、今夜自分のものになる・・・。
そう考えるとたまらなくなったラムザ君は今度こそ跳びつきました。
「アグリアスさん・・・・・・」
彼女の名を呼びながら唇を重ね、体重をかけて押し倒します。
「ん・・・・・・」
アグさん、その甘い感触に身をゆだね、引き寄せるように両の手をラムザの背に回します。
ラ(うあぁ、胸が、ムネが当たって潰れてる!)
脳ム(落ち着けこの童貞が!まずは舌を入れるんだろ?)
とりあえず脳ムを(イメージ上で)張り倒し少し冷静になったラムザ君。アドバイス通りに舌でアグさんの唇をなぞってみました。
「・・・・・・ん!?」
アグさんはビクッと身を緊張させましたが、すぐに力を抜いて、されるがままになりました。
ラムザの舌が口内を侵略します。歯を、舌を、頬の内側を、ぎこちなくも確実に嬲りつくしていきます。
ラ(うぁ、き、気持ちいぃ・・・・・・つ、次は・・・・・・そう、胸だ)
「ん、むぅ・・・・・・んぁ・・・・・・ん・・・はぁ・・・・・・んぁ!?」
ラムザの左手が胸にかかり、ゆっくり、こねるようにその弾力のある胸を揉みしだいていきます。
脳ム(いいか。円を描くように、時にやさしく、時に激しく、そして頂点は焦せ!!)
左手が蠢く度にその弾力のある乳房は形を変え、快感を送りつづけます。が、いくら乳房を揉んでも頂には触れてきません。
アグさんのぼぉっとしてきた頭がその事について不満を訴え始めた時、ラムザの舌が、いや、顔が離れました。
二人の間に名残惜しげに唾液が橋を掛けています。
「らむ・・・ひぁ!?」
離れた唇が今度は胸に、しかも今か今かと期待しているかのようにそそり立つその頂に移動しました。
吸う吸う舐める転がす舐める転がす転がす思いっきり吸う舐める。
空いてる右手でもう片方の頂を弾く擦る潰す弾く軽く引っ張る転がす擦る擦る引掻く。
口が舌が右手が動くたび、アグリアスという楽器から艶やかな音が鳴りひびきます。
「あっあっうあぁぁっひぁっ・・・・・・ひぃっひゃっああぁっいっひいぃ・・・」
一方唇に場所を奪われた左手。
暫くは形のいいお腹やらくびれた腰やら張りのあるお尻やらを彷徨っていましたが、
アグさんが足を擦り合わせるのを見たラムザ君。ついに意を決して未知の領域に踏み込みます!
「あああぁ!らむ、ラムザ!そこは・・・あふぅっあっあっうぁっ・・・そこはダメだ!まだ心の準備が・・・」
無論そんな声は無視です。いや、ラムザ君、必死すぎて聞こえていません。
ラ(うあ!これがアグリアスさんの・・・女の人の・・・!)
脳ム(そうだ。それがお前の狙撃地点だ。よ〜く確認しとけ!!)
もう脳ムの声もかろうじて聞こえている程度のラムザ君。
とにかく指でどんな状態か調べる事にしました。
ラ(すごい濡れてる・・・あとからあとから湧いてくる・・・濡れやすいのかな・・・あ、なんかポッチがある・・・)
「はひぃ!ら、ラムザぁ!そこダメ、ダメェ・・・」
ラ(中は、と。すごく狭い・・・それにギュウギュウ締め付けてくる・・・、本当にこんなとこに入るのかな・・・)
「うぁ、あ、あぅ、あ、あひぃ、だ、だめぇ・・・・・・うごかさないでぇ・・・」
ラ(ん・・・す、すごい!指に絡みついてくる・・・・・・こんなのに入れたら・・・)
「らむざ、らむざぁ、もう、もう・・・・・・」
脳ム(おい童貞!そろそろいいぞ!ぶち込んでやれ!!)
脳ムの声にハッとなって正気を取り戻したラムザ君。
確かにさっきから(というか始めから)分身が自己主張しています。もう我慢の限界だと。
向こうもこっちも準備万端。あとは行くだけです。
「アグリアスさん、その、いきますよ?」
彼女の入り口に分身をあてがい、アグさんからも「来て・・・」なんぞと言われたら、我慢のしようもありません。
「う・・・・・・あぁ」
「っ・・・・・・っあぁ」
ゆっくりと、ゆっくりとラムザのモノが飲み込まれていきます。
ラ(うあぁ!き、気持ちいい!)
と、途中で引っかかるものがあります。どうしようか迷ったラムザ君。
しかしアグリアスさんの想像以上の名器に、実はさっきから限界が近づきつつあって、
「アグリアスさん、すいません!我慢してくださいっ!」
と一気に奥まで突き入れました。
「いっっっっっつぅぅぅっっっっっっっっっう!」
「うあぁぁぁぁぁ!」
肉襞が容赦なく分身を攻め立て、入れただけなのにもう限界です!
慌てて外に出そうとすると、アグさんが涙ながらに訴えます!
「い、痛いっ!まだ動くな!」
そう言って足を腰に絡ませラムザ君を逃がしません!
「あ、アグリアスさん!ダメです!もう、もう出ちゃいます!」
「え、あ、はぁ、えぇ?」
「出る、出る、うぁあああぁぁぁ!」
「あぁぁ!熱いのがぁぁ!ラムザのがいっぱいでてるぅぅぅ!」
脳ム(その後の事が知りたいかい?
早漏ラムザはなんとそのまま動く事もままならずもう一回イッたんだぜ。
ま、アグリアスがすごいのかね?しかしなさけないったらないね。
もう一つ言うと、ラムザ8対アグリアス1だ。何がって?わかんだろ?)
ども、お邪魔しました。帰ります。
乙。
ひさしぶりのTネタよかったよ。
オヴァリエに(´・ω・`)
でも後はGJ!!
これからラムザが鍛えられていくにつれて、8対1だったのが
16対2や24対3になっていくわけだな。
是非とも1:8になる日が来て欲しいが。
開発されてゆくアグたんハァハァ
早漏だが出しても出しても衰えないラムザによって白いモノまみれに
されてしまうアグリアスさんもそれはそれで
文体がFFTらしくてよかった
メリアドールきぼん
相手誰でもいいから
1・2あたりの小説をキボンしてみる。
レイラ姐さんに色々仕込まれるフリオ(;´Д`)ハァハァ
何故かマイナーカップルのロックとティナをキボンしてみる。
何故か、じゃねーだろ
いや、エドガーとティナをキボンだ
マイナーカップルなら、セッツァーとティナだろ。
漏れは好きだけどな。
公式の二人は別として他の組み合わせよりまだ接点が有ると思
叫ばしてもらいますよ...
レノイリー!!
ゴメン、ティナだったらレオティナ好きなのよ
FFDQ板の某スレで思いっきり否定されたけどな
つーかティナたんのカプものは全てワンナイトラブですから!残念!
的なイメージがあったりして困る。
…大人しく逝って来る。暴走スマソ
マッシュとティナ
……キボンヌしてみたいがエロくなれなさそうな罠。
体格差は正直萌えるが確かにエロくはなれなさそうだな
きっかけとか作れなさそう。禁欲生活がどうの言ってたし
セッツァーはセリスだろ。
大人同士で激エロ汁まみれ。
レオティナの気持ちもわからんでもないな。
ただレオにその気がなさそうだ。
流離のギャンブラーと麗しの女隊長、たまりませんな。
正直ロックさんより(ry
正直、セッツァー(かエドガー)がいれば
どの女と絡ませても(あるいは男もか?w)エロくなる気が…スルーヨ。
160 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 01:25 ID:nFU1pqmQ
エドガーは無駄にスムーズだからエロってよりロマンチックだろ。
それこそ少女漫画みたいなキラキラしたやつ。
エロならセッツァーじゃ?
言葉責めとかすきそうだし。
ageちまった、すまん・・・
しかし6でエロSSとなると真っ先に思い付くのがロックだったりするんだよ。
なんだかんだ言って相当数の口説き文句使って女性キャラという女性キャラ
ことごとく落としまくってるし、セッツァーやエドガーだとシチュにある程度の
妄想補完が必要だがロックはシナリオ上のイベントだけで充分シチュが成立してまう。
コーリンゲンのレイチェル宅やらオペラ座の控え室やらサマサの宿屋やら
FF6SSはコイツのためにあるのか?と思えるほどシチュ満載だし。
>>160 いやいや。
フェミニストっぷりを遺憾なく発揮してたらし込んで
気がついたらエロガンス。これですよ。
6でエロといたら有無を言わさずディーンとカタリーナなんだが、マイナーすぎるか。
個人的に、マディン(ティナ?)回想中のマディンとマドリーヌの描写は自分の
プレイしたゲーム中最もエロい描写だったと思う。しかし彼らのエロSSって読んだ
事がない。やっぱり巨人だとあれなのかな、大変なのかなと。
朝から何いてるんだ俺。
>>157-158 そこら辺の障害をどうにかするのもCP話の楽しみなんだがな
千夜一夜のセツティナみたいな実験的なネタが好物なんで
リルムとガウ
遊びがちょっとエロ方面に突っ走りすぎちゃったみたいな…無理か
ビバリーヒルズ青春白書ばりの穴兄弟・棒姉妹だらけな展開のあと、気づいたらティナもセリスも巨根ウーマロに行き着いたみたいな。
>>166 禁じられた遊びって奴ですねw
>167
他業界との出会いが少ない所は得てしてビバヒルってしまいがちw
169 :
名無しさん@ピンキー:04/08/20 23:58 ID:xG3Rre3O
9のクジャ×ダガーが読みたい自分はだめですかね?
ほとんど見かけた事がなくて…
鬼畜なクジャにやられちゃう話とか誰か書いてくれませんか??
クジャを女だと思ってて1枚目のラスト辺りは
ガーネット目当ての百合なお姉さんだと思ってた……
クジャはそもそも女に興味があるのかすらアヤしい・・・。
アイツの性格なら、むしろジタンを(以下強制終了)
バルガスに真空波で服をズタズタにされた揚句ゴカーンされちゃうティナたんキボン…
と言ってみるテスト
>>166 それはムリでは無いぞ同士よ…
文才あったらとっくに書いてるもん
ミドとクルルとかも結構似た意味で(;´Д`)ハァハァ
ff8きぼう・・
なんて場違いな事言ってみる
176 :
名無しさん@ピンキー:04/08/21 23:17 ID:Mr7qfEUL
>>173 あああ、ありがとうございます!!
まさか自分が読みたがってた小説があるなんて(*´Д`)ハァハァ
177 :
名無しさん@ピンキー:04/08/22 01:55 ID:KfAaGmUg
職人様光臨待ちに、
自分の萌えカプは、レノイリ、サイキスで、微妙なマイナーっぷりなんだがどう思う?
サイファー×キスティスは読んでみたいね。
雰囲気は何となく萌えるがどうやって導入するんだろう
>>179 キスティスにとっては、サイファーは問題児でいつまでも子供っぽいンだから!と頭を抱えてたけど、
いろいろあってから、あらサイファーって実は私よりオトナ?っていうような感じで、どんどんはまっていくような感じかな...?
サイファーって遊んでるようにも恋愛には奧手って感じでも、どっちもいけそうでウマーじゃないですか?
シュウ×スコール書きかけをどこかで見たが、誰か書いてくれないかな
誰か8本編において誰からもアイテム扱いなエルオーネを幸せにしてあげるSS書いて下さい。
セルフィとのカプならアーヴァインでもゼルでもスコールでも萌えられる。
同じような感じで、リュックならティーダでもアーロンでもワッカでも(略
でもギップル×リュックは何故か萌えない。少なくとも自分はどうしてもダメだ。
8ならどのカプでもいいから場所は保健室で、実は窓から全員見ていたみたいな曝し系がいいな
作品跨いだのはダメ?セッツァー対サラマンダーの鬼畜対決を読みたひ…
訊く前に前置きしてとっとと投下しる
サラマンダーといえば。
FF9初プレイ時の祠戦で、サラマンダーとフライヤが組んで攻略する場面があったとき、彼らの結束に感動する反面。
鬼畜サラマンダーと未だフラットレイを探していた(はずの)フライヤって組み合わせはすごく(゚д゚)ウマー
・・・・・・などと邪念が働いてしまったorz
衝動に任せて書こうと思ったけど、よく考えたらフライヤ鼠だった事に気付いて(´・ω・`)
>>185 >>8ならどのカプでもいいから場所は保健室で、実は窓から全員見ていたみたいな曝し系がいいな
イイ!読みたい。
>>180 亀スマソ
何となく愛辱系の予感。萌え
でも道程だと中々手を出しにくいのでは…
とは言えおまいが書かなくては始まらんぞ。
がんがれ
今シンクロ見てたらアメリカの曲がFF8のオープニングの曲だった。テーマ自体はギリシャ神話のメドゥーサだったらしいけど。パレードのダンスのシーン思い出して、水の上だけど生で見たらこんな感じなのかなと思った。なんかめちゃめちゃ官能的だった。スレ違スマソ
192 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 11:24 ID:xE+FOv6+
下がりすぎなので、ちょっとAgeて宣伝してみる。
そういや9で何かの儀式でフライヤも踊ると聞いて
巫女の服に着替えるのかなあと期待してたら
いつもの赤魔の服で(´・ω・`)ショボーンとしたなあ
フライヤ小説キボンヌ
バラライ×パインも萌えるぞ!
クルル見てみたい
FFの保管倉庫ってないの?
ロック×セリス ロック×ティナが一本も無く、ティーダ×リュックが一本かそこらで
アーロン×リュックが山ほどあったのは何故なんだろう。
2ChのFFスレSS作家さんたちは皆主人公嫌いなのか?
なんだFF官能小説スレパート6ぐらいの復活じゃなかったんだ。
もし官スレ復活したら散っていった神クラスの職人達も戻ってくるだろうにな。
今のようにFFスレ自体が散ってしまったのも、官能小説という一括りの萌えスレだったものが無くなってしまったように思えないだろうか。
そもそもFFDQ板にあったそのスレは、一部の心ない人達の荒らし(リアル厨房や消防の保護者かと思われていた)で泣く泣く畳まれてしまったスレだった。
未成年も見る板に「官能小説」というスレタイ自体があってはならないとゆうのがヤシらの(単体だった可能性も捨てきれない)主張だった。
確かにそれは正しい主張だった。その事を踏まえた上で住人達はアングラで進行するという暗黙の掟をsage進行で守り続けていた。
しかも職人達はこれ以上スレが荒れるのを恐れ、鎮静化しまってからも、筆を封印してしまったのだ。
ピンク板に移動になる件もあったのだが、やはり伝統ある良スレだった為、誰もそのスレのカリスマ性と荒らしを恐れてスレを立てれずにいた。
因みにその後は「恋するFF小説スレ」に受け継がれた筈だったが、職人離れはしてしまった。
千一夜の保管庫に行けば正統スレというのがわかるだろう。
恋小説スレって官スレの後継だったの?
その次に立ったのが「FFカップルのエロ小説が読みたい!」とのリクエスト交じりの
官能小説キボンヌスレが立ったのだが、また例の荒らしによりピンク板へ逝けとのバッシングを受け、
スレタイが恋する〜になった訳だ。
しかしもはや恋小説スレは独立したスレになっており、慣れ合いの雰囲気はもはや官スレの雰囲気にあらず。
別物と考えるべきでしょう。
あそこは雰囲気以前に内容が官能とは全くかけ離れてる希ガス
あれはあれで良いんだけどやっぱり官スレみたいなのは欲しいかな。
>>162 レイチェル宅というシチュエーションでロクセリを想定してハァハァ
ここは>1がバカすぎたのでdat落ちを待って
官能スレが建てられるのを待つほうがよいかと思い静観してたのだが、
さして荒れることもなく普通にスレ進行してるので
最後まで使いきったほうがよいのかね。
いっそFC時代のネタでもいいのかねぇ
>>206 ガイ発狂でマリアに襲いかかり、フリオとレオン逆上?これじゃただのバトルSSだな
深夜実はマリアが寝たフリしてるだけの時にレイラ様フリオを逆夜ばいでマリア逆上
やっぱり逆上か
そろそろ保守
>>207 バトルになるんならいっその事
マリアが好奇心だけでガイに悪戯する方が激しく萌えるぞ
実は何気に年下だし優しいし、マリアはマリアで男勝りなので
幼少の頃から子分の如き扱いを受けていたと思ってる
二人でこっそり狩に出た時でも良し、宿でも良し。
レイラの夜這いも良いなぁ。めちゃめちゃ読みたい(;´Д`)ハァハァ
210 :
こたに :04/09/13 17:49:56 ID:1mB1lH6R
エドガー×リルムは犯罪?
犯罪キボンヌ
212 :
エドリル こたに :04/09/16 20:45:37 ID:2YXTQP9v
「ウイーーーーーっ酒持ってこーい!!」
飛空挺ファルコン号は、珍しく騒がしかった。
散じりになった仲間が再び集まり、
瓦礫の塔を目前にしての団結式といったところだ。
・・・が、ロックがどこからか失敬してきた酒が入り、
もはやただの宴会のようになっていた。
カイエンは相当弱いのか早々に酔いつぶれ、ほかのメンバーも、
普段気を張っていたせいかみなテンションが高い。
ティナにおいてはボーっと空を見上げはじめてから30分は経っている。
213 :
エドリル こたに :04/09/16 21:39:44 ID:2YXTQP9v
「んもーーー、みんなへらへらして!」
こんな時一人つまらないのがリルムだ。
ほかのメンバーの中に未成年者が居るとはいえ、いくらなんでも10歳の少女に
酒を飲ませるわけにはいかない。
必然的にリルムは大人たちの世話焼き係になっていた。
「コラじじぃ!!そんなとこで寝るなっ!」
「ティナ!具合悪いなら甲板行きなさい!」
「筋肉男とこそ泥男騒ぎすぎっ!!!!!!!」
パタパタと走り回る彼女をジッと見つめる男が居た。
「・・・何?色男」
「いや、世話を焼く君に見とれていたよ。僕も介護してくれないかい?」
エドガーはグラス片手に色っぽく微笑んだ。
「・・・あんたお酒強そうだから平気だね」
「うーん。普通の女の子なら今のでイチコロなんだけどなぁ・・・」
「?」
立ち去りかけて振り向いたリルムにまたにっこり微笑んでみる。
「何へらへらしてんの?ほんとに酔ってんの?」
「・・・・・・」
ちょっとムッとしたようにエドガーは立ち上がり、
ひょいっとリルムを抱き上げた。
「ち・・・ちょっと!あんた、ホントに酔って・・・」
エドガーはそのままセッツァーの私室へと入り、
リルムをぽつんと置かれた椅子へ座らせた。
そして扉に鍵をかけると、跪き、リルムの小さな手をとりキスを落とした。
「何する気ー?」
少しだけ熱を増したリルムの手を離し、さも楽しげにエドガーは答えた。
「何って?愛の告白」
介護じゃなくて介抱では……どこのお年寄りだよ
きっと二人の年の差を際立たせようと言う演出だろう。
静かに見守ろうぜ。
216 :
こたに :04/09/16 23:37:30 ID:aev+jiRs
突っ込みありがd。
えろむずい。
kitaishiteruyo!
218 :
こたに :04/09/17 18:36:41 ID:xA69UVWu
「酔っ払いにそんな事いわれてもねえ・・・んッ!」
跪いたままの状態で、エドガーはリルムに口ずけた。
薄いガラスに触れるような、優しいキス。
「・・・!」すっと唇を離し、まるで機嫌を伺うように尋ねる。
「少しはドキドキしてくれたかい?」
リルムは今度こそ真っ赤になり、椅子ごと後ろに飛びのきそうになる。
エドガーは立ち上がり、今度は上から覆いかぶさるように椅子の肘着きに
手を置いた。
−−−−逃げられないじゃん−−−−−
さりげない動作だったが、これで完全にリルムは捕らえられてしまった。
「ちょっと・・・やぁっ!!!」
エドガーはにこりと微笑むと、リルムの耳にキスをする。
エドガーから少しだけ漂うお酒の香りと、エドガー自身の甘い香りを近くに感じ
彼女は心臓が飛び出すほどに動揺していた。
するとエドガーは少し身体を離し、呟いた。
「サマサの村で」
「へっ???」リルムはきょとんと顔を上げる。
「始めてあったときの事、憶えているかい?」
「−−・・・あんまり」エドガーは少し肩を落とし、ははっと笑った。
「酷いな。」「だってあの時は色々あったし。」
「俺はあの時からずっと君のことが気になってた」
エドガーが『俺』と言うのは初めてだった。多分ロックやマッシュなど、
親しい人の前でしか使わないのだろう。
「それって好きってこと?こんなに年下なのに?」
「だめかい?」「ふんだ!あんたみたいな女たらしの酔っ払いだーれが・・・」
219 :
こたに :04/09/17 19:04:57 ID:xA69UVWu
「・・・じゃあこんなチャンスは二度とないって事か」
「は?」
「フラれるなら、密室に二人きり、なんてシチュエーション、二度とないだろ?」
「???????」リルムはさっぱり意味が分からないと言った様子だ。
「じゃあこの機会にその女たらしぶりを発揮しないとね」
「ちょ・・・やっ・・んぁっ」
エドガーは再びリルムに覆いかぶさった。
(こいつやっぱり酔って・・・いつもと違う・・・)
今度のキスは先ほどよりも荒っぽく、そして深かった。
「ふっ・・・・ん・・は」
息ができない程に激しいキス。リルムは苦しそうにエドガーのを叩く。
「ぷぁっ・・・」必死に息を整える。
「こういうキスは初めてかい?」不敵な笑みを浮かべる彼を、
リルムは涙目で睨み返す。
「ひゃうっ!」
お構いなしに首筋にキスを落とすと、小さな身体がピクッと跳ねた。
触れるか触れないかのキスを鎖骨の辺りまで滑らせる。
くそ長くてスンマセン
220 :
こたに :04/09/17 19:09:46 ID:xA69UVWu
えどがーのをってなんだ。
エドガーの胸を
のまちがいでそ。
自分はもうぼろぼろなので
誰か続きを・・・・・
キスばっかで終わりそうですな。
分量的にはそんなに長くもないぞ。
ただ書いてる君自身がこの程度でくそ長いと感じてしまってるようでは
ぼろぼろになるのも当然か(SSといい姿勢といい、ぶっちゃけ21歳以上の人間の文とは見えんし)
てゆーかエロパロ板、ひいては2ch全体にもちっと慣れたほうがいいんじゃねーの。age&sageとかな。
もっと文章をガンガン書き慣れて頑張ってみては。
エドガーのを、で合ってるのかと思った。
まあ221のいうように、時間かけすぎだから。
せめて書き終わってからまとめてコピペしなよ。
ここは夜のビサイド。あたりが寝静まる満月の夜に、ユウナは一人でルールーの家を訪れる。
「ねえ、ルールー・・・」
「何、ユウナ?」
大釜に向かって何か作業をしているルールー。
「あのね・・・大事な話があるんだけど・・・」
(ダメ、今日も言えないよ・・・)
「どうしたの、ユウナ?ひょっとして用もないのに私の家に訪ねて来たわけ?
イケない子ね、今夜もまたおしおきしてあげようかしら。」
「止めて、ルールー!んっ・・・」
無理矢理キスをしてユウナの口を塞ぐルールー。
一応抵抗するユウナだが、軽くあしらわれてしまう。
(あっ、舌が入ってきた。
でもやっぱりルールーってキス上手だな、それにいい匂いだし。
なんだか気持ちよくなってきちゃった・・・)
しばらくの間、快楽に身をまかせ、放心状態でキスを楽しむユウナ。しかし、ふと正気に返る。
(ダメッ、ユウナ!しっかりしなくちゃ。このままだと今日も大事なこと伝えられないよ!)
ユウナはルールーの蛇のように絡み付く舌を振り払い、唇を離す。
二人の唇と唇の間は糸をひいている。それこそが濃厚なキスの証だ。
「あのね、ルールー・・・」
囁くような小さな声で話し掛けるユウナ。
しかしそれが聞こえているのかいないのか、ユウナをベットのほうに誘導しながら背後に回り込み、
お構いなしにユウナの胸に手をかけるルールー。
「ユウナがビサイドに来てもう十年くらい経つのか・・・
あの小さかったユウナがすっかり大きくなったわね。
特におっぱいのほうなんか見違えちゃたわ。」
いやらしく微笑みながら 、規則的なリズムで両手を動かす。
それは着物ごしではあるが、女の弱点を知り尽くしたルールーの手技に加え、
もともと敏感なユウナにとっては充分な快感を与えていた。
「あっ、あっ、あっ、ん・・・」
「可愛いわね、ユウナ。さっきからいやらしい声で鳴きっぱなしよ。」
言い終わるや否や、ユウナの左の耳たぶを唇で甘噛みするルールー。
もじもじしているユウナの様子を見つつ、しばらくして舌を耳の穴の中に入れた。
「やだ・・・汚いよルールー。」
「だからこうやって綺麗にしてあげてるんじゃない。フーッ。」
耳の奥に甘い息を吹き掛けるルールー。
ユウナの目はすっかりトローンとしている。
「ひゃうッ!」
ユウナの殻を剥いたばかりの卵のような背中を、ルールーはゆっくりと下から丁寧に舐め上げた。
(ダメ・・・やっぱり今日も伝えられない!
ルールーの快楽には逆らえないし、何よりもこの関係が崩れてしまうのが恐くて・・・)
「あっ!」
ふと我に返ると、着物を腰のあたりまで脱がされていて、
黒いブラジャー一枚になっていることに気が付き、思わず驚きの声をあげるユウナ。
「私がユウナに見立てたその下着、似合っているわよ。
ちゃんと身につけていてくれて嬉しいわ。」
片手でユウナをしっかりと抱きしめながら、
もう一方の手でしっかりとブラを外すルールー。
両胸があらわになったユウナ。頬はほんのりと赤く染まっている。
「綺麗よ、ユウナのおっぱい・・・」
ピンク色の小さな乳首に吸い付き、軽く指で弾くルールー。
「いじめちゃ・・・イヤ。」
真性のSであるルールーは、その言葉に刺激されたのだろうか。
呪文を唱えて自分の意のままに縄を操り、
両手をベットに括り付け、胸を強調するように縛り付ける。
「痛いよ、ルールー!お願い、こんなことしないで!」
「あら、どうして?とっても素敵よ、ユウナ。
その縄があなたの美しさをより一層引き立ててくれているのに・・・
ああ、私としたことが。気がつかなくてごめんなさい。
そういえば今日はまだ下をいじってあげてなかったわね。
恥ずかしがらずにそう言えばいいのに・・・」
「なっ・・・違っ・・・あひッ!」
ルールーの艶やかな指先が、ユウナの黒いパンティに描かれた模様を執拗になぞる。
その上下運動の軌跡が、パンティ一面へと広がっていく。
その快感にたまらず脚をバタつかせるユウナ。
それを邪魔に思ったのだろうか、ルールーはユウナの太腿とお尻の感触を楽しみながら、
濡れたパンティを脱がしていき、再び呪文を唱え、縄でベットに両脚を括り付ける。
ユウナはすっかり肢体の自由を奪われてしまった。
「ルールー・・・もう許して・・・」
潤んだ眼差しでルールーを見つめるユウナ。
しかしルールーの紅い瞳はユウナへの欲望で燃えたぎっている。
「何言ってるの?いつも最後には腰をフリフリしながら、もっと、もっとって泣き叫ぶくせに!」
本当のことを言われ、目をそらし、思わず顔を真っ赤にするユウナ。
「じゃ、そろそろユウナの真珠を食べちゃおうかしら。」
ルールーは慣れた手つきでその薄皮を剥き上げ、一気に吸い付いた。
「ーーーーーーッ!」
一気に絶頂まで連れて行かれたユウナは声にもならない叫び声を上げる。
「フフ、まだ終わらないんだから・・・」
全速力で走った後のように息を荒げるユウナにおかまいなしで、
二本の指を彼女の秘部へと持って行くルールー。
「これだから爪を伸ばしたくても伸ばせないのよね。でもいいの、ユウナが歓んでくれさえいれば。」
嬉しそうな顔で一気に指を深く突き刺し、ユウナの急所を素早く擦り上げる。
最初のうちは声を張り上げて感じていたユウナだったが、次第に無言状態になり、ただ快楽を貪っていた。
「もう・・・ダメ・・・ふあぁぁぁぁ!」
二度目の絶頂である。潮を吹きながらぐったりしているユウナ。
「なんだか私もイッちゃったみたい・・・」
ユウナの唇に、そのイッた証拠である愛液を、指でたっぷりと塗り付ける。
ふとルールーは立ち上がり、ユウナから離れ、大釜から何かを取り出そうとしている。
(もう・・・終わっちゃったのかな?)
ルールーはユウナが悶々としている間に、大釜から取り出した何か長いモノを手に取り、ユウナのほうに戻ってくる。
「見て、よく出来たでしょ?このペニスサック。」
ルールーはそのグロテスクなモノを頬擦りしながら満足気に浸っている。
(えっ、ペニス・・・っておちんちんの事よね?
ワッカさんのやオーラカのみんなのは何度か見たことあるけど、こんな形じゃなかったはず・・・
あっ!ひょっとして・・・)
ハッと答えを閃いたユウナが口を開こうとした瞬間、ルールーが先に答えを口にする。
「そうよ、これはキマリのペニスがモデルよ。
キマリとは何度かお相手したことがあるけど、
毎回気を失いそうになるほどすごいのよ。短小早漏のワッカとは違ってね。
ご覧なさい、この太さにこの長さ、そしてほぼ九十度あるこの角度。
カリ高を凌駕しているこの返し。
これにピストンされたら、まるで内臓が掻き出されちゃうくらい凄いのよ。
経験の少ないユウナに耐えられるかな?」
(そういえば小さい頃よくキマリと一緒にお風呂に入っていたりしてたけど、
父さんのより遥かに大きくてびっくりしたっけ・・・
そんなことすっかり忘れてたな・・・)
ユウナが感慨に耽っている間に、ルールーはドレスを脱ぎ捨て、ペニスサックの装着を完了していた。
ブリッツボールくらいあるかないかの大きな胸に、本来ない筈の、股間から聳え立つ巨大な一物がアンバランスだ。
「さあ、女に生まれてきた歓びと苦しみを教えてあげようかしら!」
そう言うとユウナに飛びかかり、大きくピストン運動を開始した。
さすが作りモノである。疲れを知らないそれは、ひたすらユウナを攻め続ける。
「いやッーーー!あッーーー!あッーーー!」
肢体の自由が利かないユウナは、ひたすら叫ぶことしかできない。
「ほーら、ほーら、いつイッてもいいのよ!」
自分自身の持つ全ての技術を、いまだ経験の乏しい少女に注ぎ込む痴女。
(凄い・・・もう・・・何も・・・考え・・・られ・・・ない・・・)
目を覚ますユウナ。縄はすでに解かれ、服も元通りに着させられていた。
(私、ルールーの家で何やっているんだろう・・・そうだ、思い出した。
今日こそはルールーに伝えなきゃと思って・・・)
ユウナは部屋を見渡すが、ルールーはいない。
(ルールーはきっとあそこだ。)
座って海を見ながら、波の音を聴いているルールー。
「ルールー・・・」
「ユウナ、目が覚めたのね。」
「私、召喚士になります!
なって父さんのようにシンを倒します!」
ユウナの覚悟をまざまざと見せ付けられ、ため息をつき、しぶしぶ諦めるルールー。
「その代わり・・・私にガードを務めさせてね。」
「うん・・・ルールー、後ね・・・」
「今度は、何?」
「これからも・・・私の最期の瞬間まで・・・いじめて続けて欲しいな・・・」
おしまい
燃料投下完了。
もう寝ます、お休みノシ。
乙です
233 :
名無しさん@ピンキー:04/09/19 00:58:07 ID:c5TiPLmg
Z。たっぷりぬいた。
久々の力作乙。このまま落ちるんじゃないかって不安になっていたところだ。
というわけでリュック登場キボンヌ。
235 :
234:04/09/20 19:53:54 ID:kHNr9LcM
正確にはそのストーリー設定でリ×ユまたはリ×ル、3Pでもよし。
お願いしますナモナモ。
乙あげ
FFCC、ふたなり、フェラモノ
クラヴァット♀:アンナ
クラヴァット♀:レベッカ(アンナの妹)
しばらくよろしくお願いいたします。
──ちゅっ…ん……んっ…ふぅっ……
虫の音に混じって聞こえるくぐもった声。
水かけ祭りの影響だろうか…身体が火照っている…
…眠っていたのか、起きていたのか、ボーッとしてわからない。
ベットから身体を起こすと、なにかが腰の辺りでモゾモゾと動いている…
「ッ!?」
思わず声を上げそうになったアンナのだが、もっと違う感覚が襲ってくるのを感じる。
──あっ…あ、あぁ…こ、腰のトコに、なにか…熱いものがうごめいて…
何が起こっているかわからないが、ともかくタオルケットをはがすと……そこには小さな少女。
少女が顔中をべとべとにしながら私のアソコを…舐めてる…?!
「レ、レベッカ……あなた……」
少女は妹のレベッカ…信じたくはないがレベッカだ…
「…あぁー…おねーちゃん…起きた?」
顔を上げてにっこり笑うレベッカ。小さな右手で私の突起を触って…左手は自分のアソコをこねくっている
なに?これは…夢?夢なの?……なんなの…
パニックになりそうな頭の中を必死に整理して考える。
水掛祭りも終わって、今日は久々の実家。
ささやかながら無事のお祝いをしてもらって、ベッドで眠った…はず…
そんなことを考えている間にも、レベッカは私の突起を丁寧にいじる。
「っ!?レ、レベッカっ!ダメ…やめて、お願い…おねえちゃん…おねえちゃん……」
「なんで?おねえちゃん、家に帰ってきたら必ず私とこうやってお勉強してたよ?」
……突然頭の中に蘇る記憶……
「レベッカ。女の子はね、大きくなるとオチンチン生えてくるのよ。」
「えー!そんなの怖いー」
イヤイヤするように首を振るレベッカ。
対照的にアンナはニコニコと頭をなでている。
「わたしも、はじめはイヤだったけど…ね、とっても大切なことだからお勉強しましょうね」
レベッカのほほに手を当て、唇を重ねる。
──ちゅっ…
小鳥のようなキスをして、服を脱がせるとアソコの小さな突起を触り始めるアンナ。
親指と人差し指できゅっとつまむと、目を閉じてビクッと震えるレベッカ。
……なに?今の記憶…私の記憶なの?……
「おねえちゃんの、やっぱりおっきぃー」
かわいらしい声に現実に引き戻されるアンナ。
明らかに肥大したクリトリス…ペロペロと舌を這わされると腰が引けてしまう
「レ、レベッカ…」
「んふふ、おねーちゃんに教えてもらったとおり、がんばるからね」
肥大したクリトリスを親指と人差し指でつまむと、皮がめくれてピンク色の頭が見える。
抑えられていた突起はぐんぐんそり返り、立派な肉棒に成長した…
──ッ!?!?!
あまりのことに声を上げられず息を呑むアンナ。
自分のアソコから肉棒が生えて…ジンジンとうずくアソコの中と、ピクピクと自己主張する肉棒
「あはは、おねえちゃん…やっぱりおっきぃ。それじゃ、まずはこっちから気持ちよくしてあげるね」
大きく口を開けて咥え込もうとするレベッカ
熱い吐息が肉棒にかかり、アソコがいっそう熱くなる。
……咥えられた瞬間に真っ白になる……
「レベッカ…ね、ここはこうやってつまんで皮をめくってあげると、ぐんぐん大きくなるのよ」
「怖いよぅ、おねえちゃん……」
レベッカの突起をつまんで皮をゆっくりとむいていく。
ピンク色の丸い肉棒がぐんぐん大きくなりる…
「大人になると、こうやってオチンチンが生えちゃうの…でも小さくする方法もあるんだよ」
やさしく笑ってアンナはレベッカの肉棒に手を添える。
優しく握るとその手を上下に動かし始める…だんだん硬くなる肉棒…色もピンクから赤黒くなっていく。
「あっ、お、おねえちゃん、な、なにかっ!なにかぁ…」
泣きそうな顔でこちらを見上げるレベッカを撫でながら手の動きを早めていく。
赤黒い肉棒の先からじんわりと透明な液体が滴る…
「あっ、ひゃっ…くっ!んぅ…ひぃ……」
足に力が入らずへたり込んでしまうレベッカを支えながら、肉棒を上下に擦るアンナ。
「んやっ、やっ、ふぁっ……!?んひぃ!ひゃっ!……ふわぁぁ……」
口元からだらしなくよだれを流しながらアンナの攻めに耐えるレベッカ。
無意識のうちに右手がアソコに手が伸びる…
「レベッカ!そ、そう、そこも触るのっ!……も、もう、気持ちよすぎて死んじゃいそう?」
「ぁっ!ふわっ…う、うん…き、気持ちい…こ、こんな気持ちいいの…はじめてぇぇん……」
肉棒を握るアンナの手は、もう先っぽから滴る液体でべとべとになっている。
動かす速度を緩めながら耳元に囁くアンナ
「それを、イクって言うの…言ってごらん。イっちゃう…って。」
「ふわぁぁん…イ、イク?イク…イっちゃう、レベッカ、イっちゃうよぉぉぉ……」
……遠い記憶?…な、なんなの?……
「ぴちゃ……はむっ…ちゅっ…もぐもご…むぐ…」
レベッカが咥え込んで舌を動かしている…
ぴちゃぴちゃという水音とともに快感が胸にこみ上げてくる…
──んっ…ふっぅ……ちゅっ…っ…んふっ…はぁ…ぺろっ…ちゅっ……
────んふっ…はぁ…ちゅふっ…ちゅぱっ……ふぅ…
一心不乱に舌を動かすレベッカ
ゾクゾクとした快感がおなかのあたりにうごめく…
「ひやぁ……レ、レベッカぁ…」
震えるようなか細い声で妹の攻めに耐えるアンナ。
──んっ…んぅ……んっ…………はぁ……
口から肉棒を出すと、唇ではむはむと甘噛みする。
そして、そのまま唇を使って上下に擦りあげる
──ずっ…じゅっ…じゅっる…
先っぽから漏れ出す液体を音を立てて吸い取りながら恍惚とした表情になるレベッカ。
「おねえちゃん…いっぱい濡れてる…んふふ……」
ぺろっと先っぽを舌で舐めあげると、もう一度咥え込む
口の中で舌を回すように肉棒に這わせると、いっそう先走りの液が出てくる…
──ちゅっ……ちゅぴっ…んっ…………ふっ…
レベッカから聞こえる水音と荒い息…
アンナはもう限界に達しそうだった……
「レ、レベッカぁ…イ、イっちゃぅ……ご、ごめん、お姉ちゃん、もう…」
「いーほ、いっへほ…んくっ、いいほ……いっても…」
もごもごと口を動かしながらレベッカが答える
…涙目のアンナは腰を浮かせながら必死に耐えている
「んっ…やぁぁぁぁ、い、妹に、妹の口で…や、やぁぁぁぁ」
──ビクッ!ビクッ!ビクッ!……ドクッ…ドクッ……ピクッ…ピクッ…………
一瞬膨らんだかと思うと、一気に粘液を吐き出す肉棒
目を閉じて口の中に受け止めるレベッカ…
「…んっ……んふっ…おねえちゃん…たくさん出したね」
口を開き、手のひらに粘液を垂らせながら恍惚の表情を浮かべるレベッカ
真っ白になったアンナの頭の中…
……恐怖と恍惚の混じった…記憶…ウマカッタ…
暗闇の中で聞こえる声…しゃがれた老人のような、さわやかな青年のような、無邪気な子供のような。
ラモエの見せた幻影は、一人の少女記憶に恐怖と快楽を植え込んだ…そして、それを喰らう…
ラモエの貪欲な食欲は、人々の普段見る夢の中を侵食していった…
〜〜〜
以上です。ありがとうございました。
自分のサイトにはそのうち加筆して載せます。
age
248 :
名無しさん@ピンキー:04/09/28 16:28:18 ID:GB2nPHNl
読んでて本気でルータンとキスしたくなった。あと俺の穴ルを開発してほしい。
tやってないからイメージできない…
見てきたが腐女子の馴れ合いチャット場と化してしまってるので
一読者として読んでみてもまったく面白くない。
その手のスレはやはり参加してこそ楽しく感じられるものなんだろうな。
251 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 22:25:49 ID:k8Aferd5
レンきぼんぬ
age
age
ロック本命のセツセリSSが秀逸だった…
あの職人さんはもう書いてくれないのかな
安穏としたスレに黒い影が!
()
.__ |
ヽ|・∀・|ノ 放火マン
|__|
| |
ようかんじゃないのか
ほ
258 :
名無しさん@ピンキー:04/10/22 19:32:20 ID:wqhHcBvR
し
梅
ワロタ
初書きで突然のこと申し訳ありませんが、フライヤのエロの需要ってありますか?
あるのなら書いてもいいですか? 恐らく駄文になると思われますが…
イェスイェス!!需要あるよー!
っていうかやっとこさ9来るのか!?
待ってましたよこの時をサ!!
ありがとうございます。頑張って出来次第、上げたいと思います。
内容はフラフラです。兎に角濃厚な奴目指します。それでは…
今此処を見ている人はいるのかなぁ…何か不安に駆られてきたなぁ…
ノシ
ノ
ノ
ノノ
見てるよノシ
ノ
もう少しでFFTAスレからの非難客が来る悪寒
誰かフライヤ以外を書く人はいないのですか?
そうでないと益々過疎化が…
自分も見てますよ。
FFCCの新作できたら投下します。
…FFCCじゃないほうがいいですか?
>>273 いや、全然いいと思います。
自分は初めてで、フラフラを書いていますが、同じ書き手として頑張りましょう。
私の方が若輩者で生意気言ってすみませんでした。
ケモノ嫌いな俺でもフライヤは神
ガンガって下さい
>>275 ありがとうございます。喜んで頑張らさせて戴きます。
SSの方は難攻しておりまして、UPするのは早くても日曜になるかもしれません。
学生の身ゆえ学業の方も疎かに出来ないものでして…
あんた悪いことはいわねえから勉強しれ
モティロン大学生ですよね?
4年じゃないなら遊んどけ!!
そして、遊んだ結果がいまの俺(´・ω・`)
そんな私の夢は現代の防人…駄目かなぁ…エロSS書いているようじゃ駄目だなぁ
ちなみにSSの方は日曜に間に合いそうにありません。
待ってくれている方すみません。
愚痴るならふさわしいスレがあるから紹介しようか?
ダメダメ言う人のSSは、本当にダメだから、ダメダメ言わないで欲しい。
ルールもよく理解せず、すみませんでした。以後気をつけます
まぁそれでも待っているボクら
誰かSSを投下してくれんのか?
今のところ二人ほど名乗りを上げてはいるが…今すぐというヤシはおらんのか?
リクしてみるといいと思うよ。
んで、どのキャラカップリング?
短くていいのなら資料がそろえば書いてみます。
ちなみに、1、2、3、4、5、6、CCのみ、な。
7、8、9、10、11はやってないから書けない。
6のリルムが旬。俺の中で
セツティナとかキボンしてみるテスト
288 :
285:04/11/09 00:00:19 ID:b2XlNQ1u
タッチの差でリルムで。
>>287には申し訳ない。
289 :
285:04/11/09 00:00:54 ID:b2XlNQ1u
それじゃ、30分ほどアイデアまとめて書き始めます。
ちょっとお待ちを。
290 :
285:04/11/09 00:50:59 ID:b2XlNQ1u
アイデアまとまりました。テキスト起こしています。
遅くても1:30には公開しようと思います。
もう少々お待ちください。
リルムxマッシュです。
>>285 やることが早いな…尊敬せずにはいられん。
俺も近々公開しようと思っている奴があるが、完成にはまだかかりそうなのに…
すげえなぁ…
292 :
285:04/11/09 01:29:28 ID:b2XlNQ1u
すみません。本当にすみません。
あと10分待ってください。
遅くなりました。それでは公開します。
マッシュxリルムです。
申し訳ないですが即興です。
−−−−−−−−−−−
「お、おぃ!やめろって!リルム!」
椅子に縛られたマッシュがうめく。
向かい合わせに座っている少女…リルムは小悪魔のようにニコッと微笑み足を伸ばす。
「素直じゃないなぁ、マッシュお兄ちゃん。あたしがいいことしてあげるって」
指をくにくにと動かしながら素足がマッシュの股間に近づく。
そこにはマッシュの下半身が生まれたままの姿で晒されている。
「リルムには早いって言うか、ちょ、ちょっと待てよ!」
自分の股間に触れるリルムの冷たい素足。
クッと一瞬腰が引けたが、それよりもこの状況をどうにかしないと…
いくら抗議してもリルムは足で撫で上げるのをやめない。
にっこりと頬を赤く染めてマッシュの肉棒を足で触っている。
「マッシュお兄ちゃん?素直になりなよ。ね、こーんなかわいい子がしてあげるって言ってるんだよ?」
キャハハと笑いながら、いつもの憎まれ口を叩くリルム。
足の指を動かしてやわやわと刺激すると、少しずつ大きくなっていく肉棒。
「だからって!いや、そうじゃなくてっ!そういうことは本当に好きなヤツにやれって!」
お兄ちゃんお兄ちゃんと慕ってくれるリルムがかわいくて、ついつい甘い顔をしていたが
一緒に寝てくれと言われて部屋に来たらこのザマだ。
ほかのみんなもどうやらリルムのスリプルで眠らされているらしい。
こ、この子悪魔!魔法力だけは大人並だぜ…あのティナすらぐっすり眠らされるなんて…
などと考えをめぐらしている間にも、リルムの足はやわやわとマッシュを刺激する。
「……マッシュ、あたしのコトきらい?」
肉棒をジッと見つめながらつぶやくリルム。
この状況でこんなことを考えるのもアレだが、思わずいつものように声をかけてしまう。
「い、いや、キライじゃないぜ?かわいい年の離れた妹みたいなもんだ」
「……ほんとぅ……?」
くにくにと足の指を動かして触り続けながら問いかけるリルム。
相変わらずジッとマッシュの股間を見つめたままだ。
「あ、あぁ、だ、だから、こんなコトはやめて欲しいな。頼むよ」
困った顔をしてリルムのことを見つめるマッシュ。
実際、リルムの足技ぐらいじゃピクリとも動かないが、この状況はさすがにマズイ。
「あたしじゃダメなのかなぁ…」
そんなことを考えているマッシュの耳にリルムの声が聞こえる…ふと見るとウルウルと涙を浮かべてこちらを見つめている。
ドキッとすると同時に股間に血が流入する。
「……そ、そんなことないだろ…って、リルムは妹みたいなもんだからな。いや、本当に」
「マッシュ……やっぱり妹としてしかアタシのこと……あれ?」
リルムの潤んだ瞳に反応して流入される血液…それによって足の下でムクムクと大きくなる肉棒。
その様子に気づいたリルムは、すこし寂しそうに笑うと、いつもの憎まれ口を叩く。
「あ、あたしの魅力に気づいたみたいね!も、もぅ、素直じゃないんだからっ」
「ちょっ!こ、これは違う!」
「違わないっ!」
ビシッと言い切ったリルム。
足を戻して筆を使ってさわさわと刺激する。
その刺激に、ぐんぐん大きくなる肉棒……マッシュは目を閉じて耐えている。
「マッシュ、マッシュお兄ちゃん……アタシが気持ちよくしてあげるから…」
「リ、リルム…やめろって…」
筆で撫でながらモゴモゴとなにかつぶやくリルムの声に弱弱しく答えるマッシュ。
血液の流入は止められず、そそり立つ肉棒はピクピクと脈打っている。
「お願い…アタシ、お兄ちゃんが好きなの…こんなことしたら嫌われちゃうかもしれないけど…でもしたいの」
「リルム…オマエ……」
「マッシュ、優しいから。ゴメンネ。無理にしちゃって…でも、大好きな人のこと無理やりにでも気持ちよくさせたいの」
支離滅裂なことを言っている…マッシュのことを本当に好きでどうしていいかわからなくなってこんな行動をするリルム。
その気持ちがわかったのか、考え込むマッシュ…自分を見つめるリルムの瞳は、少女と女の間…一番背伸びしたい時期の瞳。
ハァとため息をつくと、一言。
「…えっとな、リルム。終わったらロープ外せよ。そのときまではオマエの好きにしていい…」
怒ったような哀れむような声…抵抗を止めたマッシュに罪悪感を感じつつ、リルムは近寄る。
「マッシュお兄ちゃん…ごめんなさい、ごめんなさい…でも、もう……我慢できないの」
涙目で謝りながら肉棒に手を触れるリルム。
目を閉じて奥歯を噛み締めて耐えるマッシュ。
「マッシュお兄ちゃんの…大きい……」
両手で根元を包み込み、ハァッと息をかける。その様子にブルッと震えてくすぐったそうにするマッシュ。
ゆっくりと上下に擦り始める…少し萎えかけた肉棒が、すぐに硬度を取り戻し赤黒く脈打つ。
「くっ、リルム」
リルムの名をつぶやくマッシュ…その様子にクスッと笑いながら両手を使って上下に擦り続ける。
まん丸の瞳は赤黒い肉棒を見つめ、口はだらしなく半開きになっている。
「マッシュお兄ちゃん…気持ちいい?ごめんね、無理やり…でも、マッシュお兄ちゃんのこと、全部知りたいの…」
「リルム…オマエ…オレのことなんか知ってどうし……?!っ!」
突然伸ばされた舌の感触に驚いて声を失うマッシュ。
赤黒い肉棒の先っぽをリルムの舌がちろちろと舐める。
──ちゅっ、ちゅっ……ぺろっ、れろっ…ぺろっぺろ……
「マッシュお兄ちゃんのことが大好きだから…ちゅっ…んっ……お兄ちゃんにとって、アタシは妹かもしれないけど…んっ」
根元を上下に擦られながら先っぽを舐められる感触…腰が引けてしまうが椅子に縛られていてはどうしようもない。
情けなく頭を振って腰に力を入れる。
「んっ、しょっぱっ……アタシ、お兄ちゃんの優しいトコに、本当にあこがれて…んふっ……」
──ちゅぷっ……ちゅっ、ちゅっちゅっ…んっ、んはっ……
リルムの独白が続く…マッシュは目を閉じて快楽に耐える。
耐えられない快楽ではない。だが、リルムの自分のことをいかに好きなのかを聞かされながらされるのは別だ。
かわいい妹としての愛らしさ。元気な子供としての愛らしさ。
大きくなったら美人になるだろう笑顔を見るたび、抱きしめたい衝動に駆られた。
その様子がリルムにもわかっていたのか…だからこんな無茶苦茶なことをしているのか…
「おにいちゃぁん……んっ、んふっ…ちゅっ……ちゅぷっ、ちゅぴ…ぺろっ……れろっ」
手の動きと舌の動き…そして守ってやりたい女の子に対する愛情…
欲望の白い塊を発射するには十分な要素がそろっている。
「リ、リルム…ごめんよ……オマエにされて、出そうだ…クッ」
その声に顔を輝かせて喜ぶリルム。
本当にうれしそうにマッシュを見上げてにっこり微笑む。
「ほ、本当?本当?本当?マッシュお兄ちゃん…アタシで気持ちよくなってくれてた?う、うれしいよぅ…」
涙を浮かべながら喜ぶリルム。
目を閉じて快楽に耐えようとするが、その顔を見てしまい、真っ赤になって恥ずかしがるマッシュ。
「あ、あぁ…本当だぜ?だから、リルムの好きなようにするといい…」
目を閉じてすべてを任せるマッシュ。
その様子にぐすっと鼻をすすって笑うリルム。
そして、大きく口を開いて肉棒を口内に導く。
──んっ…ちゅぱ…ちゅ、れぉ…れ…ぉ…ん……んふぅ…ふっ…ふっ…ふっ…ふっ…んぅぅぅぅ…
────んぅ…ふっ…れぉ…ちゅ…ちゅちゅちゅ…ちゅぱっ…ちゅっ…んっ、れろっ…ちゅっ…ちゅっ…
「マ、マッシュお兄ちゃん…んっ、んぁ……ぁむ………くちゅ」
「リ、リルムッ!クッ……」
「お兄ちゃん…お兄ちゃん……出して…リルムを汚して……こんなえっちで無茶苦茶なコトするリルムを汚して……」
甘い声でおねだりするリルム。
「んっ!んぅっ!んやっ……お願い、おねがい、おねがひ……大好き、大好き、嫌われても大好き、ゴメンね、ゴメンね!」
うわごとのようにつぶやきながら哀願するリルムの口の中に注ぎ込まれる白濁液。
──ドクッ、ドクッ!ドブッ、ドプッドクッ!ドクッ!どぶっ…ぶっ…ドクッ……
口内で受け止められず、口から飛び出した肉棒はリルムの顔を汚していく。
口元から白濁液をだらしなく垂らしながらうっとりと肉棒を見つめるリルム。
「おにいちゃぁん……大好きなの…ゴメンね。でも、大好き……」
それからしばらくして…ドロドロの肉棒を綺麗にしながらリルムが言う。
「ごめんね……マッシュお兄ちゃん……大好き……でも、キライになっちゃったよね…」
胸の前でお気に入りの筆を抱きしめながらモジモジとつぶやく。
ほっぺたには先ほど出した白濁液が残っている。
動けないマッシュは、その様子を見つめることしかできない。
はじめの約束を守りながらも、この後起こる出来事を想像してしょぼくれながらロープを解くリルム。
ズリおろされたズボンを履いて腕を回すと、マッシュは一気にリルムを抱きしめる。
突然のことに驚きながら泣き出してしまうリルム。
「あのな、リルム。オマエのことはキライじゃないぜ?でも、まだオマエは年の離れた妹みたいなもんだ」
一呼吸置いて、上を向きながら話しかけるマッシュ。
「でも、もう少し、もう少し大きくなったら…オマエを女性として愛することができると思うんだ…だから、今はあんなことはして欲しくないんだ」
「…………マッシュお兄ぃちゃぁん………」
泣きじゃくるリルムを抱きしめたまま動かないマッシュ。
リルムが突然あんなことをしたのも、俺がはっきりしないからだろうな…
リルムを抱きしめながらアゴを持ち上げ唇を近づけるマッシュ。
あまりのことに驚きながらされるがままになるリルム…
──チュッ…
「だから、もう少し待って欲しい。オマエを思いっきり愛せるまでな」
マッシュの言葉に涙を浮かべるリルム。
身体がつながるには、まだかかるけど、心だけはつながった二人だった。
−−−−−−−−
とりあえず、今すぐというリクエストだったので。
久々の6ですがね。
途中、連投ですか?って聞かれてドキッとしました。
アレ、書き込めなくなるからなぁ…
それでは。
トマック?
tomak。
(・∀・)イイ!!
短時間でこれだけ書けるのは本当にスゴイよー!!
マッシュがお兄ちゃんより紳士的でイイ!!
乙です!!
流石に犯罪か…。
311 :
名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:30:22 ID:tXK1696f
hosyu
フライヤまだー?
さすがにもう一本書くと、FFCC書く余裕がなくなるなぁ…
マターリ待とうぜ皆の衆?
>>70 かなりの亀感想ですが・・
セツティGJです!強引なセツにかなり萌えた(*´Д`)
フライヤまだー?
ほっ
作者は見てるか知らないけれども
最期に相応しい作品でした、とてもよかったです 乙
>>319 >猟奇注意
猟奇作品まで扱っていたとは、エロパロスレは幅が広いな。
そんなFFTAスレが好きでした(;´Д`)ハァハァ
322 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:30:29 ID:IGfiBaNo
hosyu
宝珠
ユウナがシーモアに犯される話キボンヌ(;´Д`)ハァハァ
あと、ローザがゴルベーザーに拷問されるのも萌えそう(;´Д`)ハァハァ
サイファーキスティスないですかー
百合チャンネル行って知ったんだが、
裏設定ではティナってそっちのけがあったのな。
たしかに、口説かれてもあまり反応しない分、
懐くというか執着する感じで同性に対して情が深そうな感じだが。
マジでそうなったらロック・セリスと奇妙な三角関係にw
保守age
レイラ姐さん×フリオニールで調教系キボン
誰も書かないなら俺が書いちゃうぞ
そうしてくれーい
よし、正月が終わるまでに書いてうpします
お世辞にも文章力があるとはいえんので公開オナニーのような文になってしまうだろうが…キニシナイ
ついでに公開オナニーうpしてくれてもいいんよ。
>>327 調教よりSMがイイ
あとフライヤたんはどうなった
俺ずっと待ってるんだぞ
このスレに純愛を望む王道好きの香具師は居ないのか。
ノ
ノ
ノ
純愛から鬼畜までスカトロ以外ならなんでもイケるクチです
下腹をグッと押されてお漏らしを強要されたぐらいならイケるけど
顔面放尿まではちょっときついかな。
>>333 ノ
鬼畜も好き。でも愛のある鬼畜はもーっと好き。
>>339 ところで俺のぞうさんを見てくれ。こいつをどう思う?
( ´,_ゝ`)プッ
ブランク×ルビィきぼんぬきぼんぬ
343 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 01:07:08 ID:gUsSFhC1
なんか…もうダメだねここは。
職人がいなくなったみたいだね。
あれかな、エロ書く人が減ったのかな?
まあ、あとキャラ専用スレがあったら総合よりそっちいきたくなるよな。
>>333 ノ
…思い浮かぶのはしょうもないギャグか興味本位か大人の同情ばっかりだがな…
残念ながら私には構成が致命的に出来ない。
>343-344
典型的な冬厨は書く文章もワンパターンな事で。
オレはリンカーンものが可哀想で受け付けない口なんだが。
どうしてもオチが鬱展開にならざるをえんから読後感としては
しこりが残ったままになるし…。
好きなキャラであればあるだけなるだけ幸せであって欲しいと
願う青臭いタチなんだよ。
純愛であれば構わないんで別に相手が主人公でなくても問題ないんだけどな。
347 :
翌桧:04/12/30 14:16:28 ID:5PVci7xU
BC FF7の♀キャラハァハァ
>純愛であれば構わないんで別に相手が主人公でなくても問題ないんだけどな。
それは
>>327に言ってるのか?
いちおういるんだけどね<SS書き手
フライヤの人を待っておこうかなぁと。
それとも、マッシュのときみたいに即興でなにか投下したほうがいいのかなぁ…
書き手いないもなにも
今現在ここはフライヤの人とレイラ×フリオの人待ちだからなんとも…
351 :
名無しさん@ピンキー:05/01/05 15:31:12 ID:GCKsHkMx
hosyu
フライヤ(;´Д`)ハァハァ
353 :
名無しさん@ピンキー:05/01/09 01:50:10 ID:Z2xK9uxJ
保守
フライヤorレイラ×フリオニールってめちゃ難しい気がする…。
2プレイしてる人ってそんなにいないだろうし。フライヤさんも目立つキャラじゃなかったよね。
難しくても、人それぞれなんじゃないのかな?
ところで、また即興やろうと思ってみたんだが、どうだい?
さすがにこの時間じゃ遅すぎたんで、また後で来るよ。
それまでリク受付中。
ちなみに、1、2、3、4、5、6、CC、FFTA、外伝(新約)、な。
7、AC、BC、DC、8、9、10、11、U、ミスティックはやってないから書けない。
もちろん即興なので短めだが。
ミスティックなんかで書こうとする奴がいるのかそもそも疑問だ
359 :
356:05/01/09 17:43:19 ID:4QIBQ7Ci
おっけー、パロポロで。
また、よるにでも
ちょうどビフォーアフターも終わったし、開始します。
パロムxポロム
−−−−
思わずパロムを抱きしめて耳元でささやくポロム
「あんちゃんよりも?」
「なんでこんなときにセシルさんなのよぅ…」
「だって、あんちゃんのコト、好きなんだろ…でもあんちゃんにはローザねえちゃんが居るし…」
頬を赤く染めたポロムの目が悲しそうに伏せられる。
セシルに出会ったとき、まだ暗黒騎士だった彼がなぜかまぶしく見えた…そして、胸が高鳴った。
事実、セシルはパラディンとなり、そして…今ではバロン王となった。
彼のために命を投げ出して壁を止めたとき…本当にうれしかった。
だって、大事な人を守ることができたんだから…その気持ちを伝えることができなくても…
「ポロム…」
自分を覗き込むパロムまで悲しそうな目をしているのに気づく。
なんてバカなんだ、私は。私のことをこんなに思ってくれる人が目の前に居るのに、かなわぬ恋に思いふけるなんて。
「うん、私……ポロムが好きよ。セシルさんよりも…」
一筋涙を流して、笑うパロム。
その顔にグッと唇をかんで笑い返すポロム。
「へへっ、それだったら…オイラ、パロムの中からあんちゃん追い出してやるっ」
「やぁっ!?あ、ありがとぅ…ポロム」
潤んだ瞳でポロムを見つめ、ゆっくり目を閉じて唇を突き出す。
──ちゅっ
小さな水音がして唇と唇が触れる。
目を開くと、ポロムが見つめている。無邪気でかわいらしい笑顔。
──んっ……ちゅぅ…ちゅっ……
もう一度、今度は長めに触れる唇。
唇の上をポロムの舌がぬめぬめと動く。その感触に、思わず唇を開くパロム。
唇の中に割り込んでくる舌。歯を舐められ、唇の裏側を舐められ、唾液を吸われる。
──ちゅっ、ちゅぅっ…………んっ、んふっ、ふはっ……
息苦しくなっても唇を離したくない。
抱きしめた腕に力を入れ、密着を深める二人。
おずおずと怖がりながら広げられる歯の間からポロムの舌がねじ込まれる。
そこにはパロムの舌が待ち受けている…ぬらぬらと唾液にまみれた舌と舌が絡まり、また唾液を産む。
──ぴちゃっ、っ……ちゅ、ちゅっ…ちゅっ、ぅっ……んぁ……っぁぁ…………
口の中にたまった唾液が気持ち悪い…こくっとのどを鳴らして飲み込むパロム。
その様子に、いっそう自分の唾液を絡めて流し込むポロム。
「んぅ…ポ、ポロムぅ……」
「パロム…とてもエッチだぞ……」
はぁはぁと息苦しそうなパロムの頭を撫でながら答えるポロム
対照的に、頬を染めて恥ずかしがるパロム
「オイラ……我慢できないよ…」
ポロムの左手がパロムのズボンの上をさわさわと動く。
熱くなった下腹部…そこにポロムの大事な部分隠されている…しっとり濡れた唇が待っている…
恥ずかしそうにパロムの右手が、その行為を止めさせる。
弱弱しく手首を握ると、口を開くパロム。
「そ、それ以上は…は、はずかしぃ……」
でも、手の動きは止まらない…人差し指が秘所を刺激するように上下に動く。
そのまま、ズボンの紐が緩められ、パンツの中に直接指が入ってくる…
しっとりと濡れた中の様子を確かめるように手のひらで暖かく包み込むポロム。
「あったかい…パロム。あったかい…」
呟くように少し驚きながら話すポロム。
「やぁぁぁ……」と小さく非難の声を上げるパロム。
親指と人差し指が曲げられ、秘所の上のほう…小さな突起に向かう感覚を感じる。
ピクッと腰を動かすが、逃げようとするのではなく覚悟をしたという感じだ。
親指と人差し指できゅっとつねられる
「っ!?んひゃっ!」
思わず声を上げるパロム。
驚いて手を離してしまうと、目をまん丸にしてパロムを見つめるポロム。
バツが悪そうに、舌を出して「ヘヘ…」と笑うと、今度はポロムの手に自分の手を添えてパンツの中に導く。
「ぁぁ……私ったら…とても……」
「エッチだな、パロム」
ニヤッと笑ってウインクするポロム。
真っ赤になってしまうが、一緒にパンツの中で手を動かし始めてしまうパロム。
ポロムの指が秘所をこすり上げ、パロムの指が突起をつまむ。
小さなパンツの中で二人の手が重なり合い、粘液でべたべたになっていく…
モゾモゾとズボンを脱いで、パンツが外気に当たる。
冷たい空気に触れて一瞬動きが止まるが、ポロムの手も加わりパンツが小さく太ももにひっかかる。
「ぬ、ぬいじゃった……」
真っ赤な顔で恥ずかしそうに呟くパロム。
自分の秘所を触ってべたべたになった手が太ももに移動するのを感じる…
もう一方の太ももにも手の感触…そして、ゆっくり力を入れられる。
「ゃぁぁ……足、開かせないで……」
非難の声を上げるが、自分から足を開きやすいようにパンツから片足を抜く。
太ももに丸く丸まったパンツの白と肌の白い色、片方はしっとりと濡れた白、もう片方は上気してピンク色に染まった白。
だらしなくべとべとになったパロムの秘所に近づいて…キス。
そのまま舌を入れるポロム。
鼻の頭が突起に触れるたびに、膣内に舌がねじ込まれるたびに、高い声を上げるパロム
「ひゃぁっ…んっ!ふんっ…ぁぁん、んやっ、も、ぽっ、ポロっ…あぁ…んひゃぁ……」
──ちゅっ…ちゅぅっ……ちゅちゅっ、ちゅぅ、んっ……
──ちゅーっ…んっ、んぐっ…ふっ…はぁ……
「ふやぁっ、ぁぁ…ぽろっ、むぅ……んっ、ごめんね、ごめんねっ、おねえちゃん…ごめんねっ」
悲しい声で謝るパロム。セシルをあきらめ切れなかった自分を好きだと言ってくれたポロム。
私がしっかりしないと…いつもの私に…
「ふわぁんっ…ぽ、ぽろっ…ポロムぅ……もぅ、ポロムはエッチね……」
「?!パ、パロム?んちゅっ…ど、どうしたんだよ、急に…んふっ…ふっ…」
「ありがとう。私、ふっきれた…いっぱい気持ちよくしてあげるからね」
舐めるポロムの頭を撫でるとゆっくり立ち上がるパロム。
そして、そのまま驚くポロムの肩を反対に押し倒す。
先ほどと反対の格好になった二人…パロムの右手がポロムのズボンの紐を緩める。
ズボンの上から見てわかる大きくなったソレを取り出すとにっこりと笑う。
手を上下に動かして刺激すると、先っぽから透明の液体が出てくる…
液体はズボンの中でも出ていたらしく、泡だって白濁した液体で白く覆われたポロムのソレ。
にちゃにちゃと音がして刺激をあおる
「ぱッ、パロムぅ…そ、そんな…お、音……」
「ふふっ…どうっ…しました?いつもの生意気な口調は……?」
すっかりいつものようにお姉さん風を吹かせるパロム。
そのまま、押し倒したポロムのソレを手で支えながら自分からまたがろうとする。
──ズブッ……んっ…はぁっ……ズズズ…………
息を吐き出しながらゆっくりと膣内に肉棒を収めていく…
はぁっ、と息を吐き出すたびにズブッ、ズブッと暖かい肉に包まれる。
──はぁぁ…ぁぁぁぁ……んやぁぁ……ゃぁ……
二人の声が混ざり合ってどちらが出しているのかわからなくなる。
すっかり主導権を握ったパロム。
「ポロ、ムぅ……わかる?私の膣内に…はいったわ…」
「パ、ロっ…ムぅ……気持ちいいよ…」
ハァハァと息を吐き出しながら見上げるポロム
ゆっくりとパロムの顔が近づき、唇が触れる。
──ちゅぅ……
舌を絡めて、唾液の糸を引く…名残惜しそうなポロム
顔の横に手をついて、ゆっくり腰を持ち上げるパロム
──ズッ……ズチュッ…ズッ……ズプッ、ズッ……
──ズチュッ…ズップッ……ズプッ、ズッチュゥ……
ゆっくりと腰が動き、パロムの膣内でポロムが暴れる
両手をついて一心に動かすパロムの様子に気持ちが高ぶっていくポロム
──ズッ、ズチュッ……ズッ、ズプッ…ニュプッ……ズプッ……
「パ、ロ……ムぅ…ぱろっ、ん…き、気持ち、いい…気持ちいい……」
たどたどしく口を半開きにしてあえぐポロム
よだれが垂れそうになるたびに、パロムが吸い付いて舐めとる
「んっ……ポロム……女の子みたい…私も…ぁぁぁぁ……うれしいの……」
──ズブッ、ズッ、ズブプッ、ズプゥ、ズッ……
早くなる腰の動きに耐え切れなくなり、ポロムは情けない声を上げる
「パロ、ム…パロムっ!い、いっちゃぅ!いっちゃぅぅぅ!」
「わ、わたしも、わたしも…中で、膣内に出してっ!私に、セシルさんを忘れさせてっ!!」
──あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
──ひやぁぁぁぁぁっ!!
同時に叫ぶ二人…そして、コテンと倒れる…
ハァハァと息を荒くして、ポロムの胸に頬を寄せるパロム
「大好き…ポロム……大好き…ありがとう。ごめんね、ありがとう…」
「へへっ、パ、パロム……オイラ、も、す、好き……」
その言葉に、声を殺して泣くパロム…頭を撫でながらポロムは心地よい重さを感じていた。
−−−−
お粗末さまでした。
しっかし、ビフォーアフターおもしれぇや。
今回、金かけなさすぎだよ。
キテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ありがとうごぜます
パロポロネタ初めて見た
(・∀・)イイネ!!
バッツ×クルル行きます。
最初はちょっと書くだけのつもりだったのに、
最初の投下ではエロまで行かないというこの始末…。
自分には短く文をまとめるという才能も無いらしいです。
では、需要も聞かずに投下です。
お暇なかたはどうぞお読みください。
「はい、流すよ。」
ザバーッと、固い鱗に温かいお湯がかけられる。
「はい、これで終わり。綺麗になったね!」
クルルの言葉に、キュゥゥゥンと、飛竜が気持ちよさそうな声で鳴いた。
「手伝ってくれてありがとう、バッツ。」
さっきまで飛竜の体をブラシでこすっていてくれた青年に対して礼を言う。
キュウゥゥゥンと、再び飛竜がバッツの方を見て声をあげる。礼を言ってるように聞こえなくもない。
「別にいいよ。タダで泊めてもらってるわけだしな。」
飛竜の巨体を洗っていたせいで、濡れねずみになっていたバッツが笑顔で答える。
サーゲイト城のテラスで、クルルとバッツは飛流の体を洗ってあげていた。
エクスデスと無の力を消し去って以来、バッツは各地を冒険者として旅を続け、
クルルはサーゲイト城の城主として暮らしていた。
先日便りも寄越さずフラッと城に立ち寄ったバッツ。
クルルの方でも慣れたもので、昔の仲間を快く迎え入れる。
客室用の部屋を貸してもらってしばらく滞在していたものの、何もしないでいるのも気が引ける。
城壁の修繕などの大工仕事やら、里に下りてきたモンスター退治などを引き受けていた。
で、今日は飛竜を綺麗にする、というクルルに付き合っていたわけである。
「それじゃあ、綺麗になったところで一っ飛びしてこようか。」
キュゥゥゥンと飛竜が声を上げ、翼を広げる。飛行の前の準備の姿だ。
「バッツも一緒に飛ばない?」
「あ、いや。俺はいいよ。クルルはゆっくり楽しんできな。」
心なしか少し慌てたように見えるバッツ。
それを見て、クルルは少し意地悪をしてみたくなった。この純朴な青年に。
「そっかー。バッツって高所恐怖症だもんね。仕方ない、か。」
ふふふふふ、と、俯いて笑うクルル。
「おい、人が気にしてることを…。あ!何でお前が知ってるんだよ。ファリスかレナが喋ったのか!?」
「あははははは。」
あんまりバッツが慌てたので、クルルは大声で笑ってしまった。
「やっぱりそうだったんだー。」
クルルの言葉を聞いて、バッツは耳まで真っ赤になりながら後悔する。
突然だったせいで、ついつい自分からクルルの言葉を肯定するようなことを言ってしまった。
別に高所恐怖症がそんなに悪いこととも思わないのだが、やはり人から笑われたら恥ずかしい。
「バッツってさぁ。飛空艇で空飛んでるとき、船のへりに絶対近寄らなかったよね。」
「う…。」
飛空艇に乗っているのは平気だった。だが、下はとてもじゃないが見渡せない。
「ファリスが、綺麗な海が見えるって、へりに誘った時も、ぜーんぜん近寄らなかったよね。」
「…うるせぇ。何でそんな余計なことに気づくんだよ。」
なんだかもう否定するのすらバカらしくなって、話をそらそうとする。
「気づくよ。だって…バッツのことずっと見てたから。」
その言葉に、バッツが驚いたような目でこちらを見てくる。
自分が言ってしまった言葉の意味に気づいて、今度はクルルの顔が真っ赤になる。
「クルル?」
「何でもない!べ、別に、意味なんかないからね!」
急いで飛竜の背に乗り、空に飛び出す。
「おい、クルルーーー!!」
下からバッツの声が聞こえてくるが、とてもじゃないけど彼に顔を合わせられない。
テレパシーで飛竜に思念を伝え、城から離れた方へと飛んでいく。
「失敗したなぁ。はぁー…。」
あんなことを言うつもりでは無かった。単に少しからかってやるだけのつもりだったのに。
単に仲間だったから見てただよ、何勘違いしてるの、と笑ってやれば良かったんだけど。
自分の顔はきっと真っ赤になってしまってるだろう。声もちょっとひきつってしまったかもしれない。
そんな様子で、勘違いだ、なんて言えないだろう。
「はぁー。」
再び、ため息をつく。かつて旅していた頃のことを思い浮かべる。
いつから彼のことを意識していたのか。わからない。
旅していた頃からだったからかもしれないし、旅が終わって、彼から離れた時かもしれない。
普通よりは少しかっこいいくらいで、単純で、真っ直ぐな青年。
でも、普通の冒険者なんかとは比べ物にならないくらい強い。
何度も助けられた。助け合ってきた。
おじいちゃんが死んだ日の夜、ずっと泣いていた私の隣で、黙ってついていてくれた。
「あの時かなぁ。」
ずっと慕ってきた祖父が死んでしまったことは悲しいけれど、みんなと旅をし始めた日でもある。
でも、あの頃は周りに自分よりもずっと素敵な女性が2人もいた。
優しくて「これぞ王女」って感じの王女と、男にも見えるくらいかっこ良くて綺麗な海賊。
だからだろうか。はっきりと意識したことは無かったし、気持ちを伝えることも無かった。
今日はあの2人がいなかったから、ついつい言葉にしちゃったのかも。
「はぁー。」
本日3回目のため息をつく。空は、クルルの気持ちなどお構い無しにすがすがしい。
ふっ、と、目の前に思い人の姿が見えた。
はい?何?これ。あんまりバッツのことを考えてたから?世に言う白昼夢ってやつ?
思考停止状態に陥ったクルルに向かって、突然現れた青年が抱きつく。
「うわぁ、っと。危ねぇ危ねぇ。…やっぱり怖いな。高いところ。」
文字通り『いきなり』現れたバッツに抱きしめられ、彼の吐息が耳にかかる。
これは白昼夢とかじゃない。私の目の前にいるのは本物のバッツで、私は…。
「きゃぁぁぁぁぁ!」
声をあげ、バッツのことを突き飛ばす。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!何すんだ!こっから落ちたら死んじまうぜ!?殺す気か!?」
慌てて、飛竜の首辺りを掴む。どうにか転落だけは免れた。
「何で、何でここにいるの!?」
当然の疑問を叫ぶ。ここは飛流の背中の上だ。高山は越えられないとはいえ、
人間がいきなり登場するような場所じゃない。
「驚いた?そりゃあ驚くか。アビリティだよ。竜騎士の『ジャンプ』」
いたずらを見事成功させた子どものような笑みで、バッツが答える。
「飛竜が見えるところまで子ボコに乗せてもらって、そっからジャンプしたんだよ。」
とりあえず状況は理解できた。だけど、もう一つ気になることがある。
「それで、何でそこまでして私のことを追ってきたの?」
怒ったような顔で、バッツから目をそらして問いかける。
本当に怒っているわけではない。そんな表情を作らなければ、口にできなかったから。
「え?そりゃぁ…お前のことが、気になったから…。」
何か他にごまかすような台詞は言えないの!?とちょっとイライラした。
だけど、彼は元々こういう人間なのだ。
それに、イライラするより、その言葉の持つ意味に、心臓がバクバクと反応する。
「…どういう風に、気になったの?」
この青年なら、今なら、多分正直な気持ちが聞ける。
「だから…お前が俺のことを気にしてくれてた、っていうのが、嬉しかったんだ!
それを一応伝えとかなきゃと思ってさ。…そんだけ。」
相手が言ってくれた言葉に、心臓がつぶれそうなほど嬉しくなる。
だけど、ついつい意地悪なことを聞きたくなってしまった。
「レナやファリスのことは好きじゃないの?あの二人の方が私より素敵だよね。」
「あの二人は…そりゃあいい女なんだろうけどさ。俺なんか仲間の一人としか思ってないよ。
俺は、お前のことが一番気になるんだ。ガラフの孫とか、仲間の一人とかじゃなくて、
一人の女として気になるの!タイクーンから出て、お前と二人だけで旅することになった時、
思ったんだよ。お前が隣にいてくれるのが、一番嬉しいって!」
真っ赤になりながら青年が言う。最後の方なんか絶叫だ。
二人のことをいい女、というこんな時までバカ正直なところにちょっとムッとするけど、
バッツの気持ちが直接響いてくる。本当に、私のことを好きでいてくれたんだ。
ついつい言っちゃった、という失敗の典型のような告白に対して、
相手が両思いだったことを伝えてくる、という事実に、あんまり嬉しくて涙が出そうになった。
「じゃあ、これからもずっと一緒に二人で旅しようか?」
これじゃあ、プロポーズじゃないか。
こっちが主導権を握るつもりなのに、青年のバカ正直さにつられて、
自分もついつい真っ直ぐに気持ちを伝えてしまう。
「!!お、おう。お前さえ良ければ…。これからも…。」
すっと腕を伸ばし、バッツのほうに寄りかかると、バッツも腕を体に回して抱きしめてくれた。
目を閉じて、バッツの方に顔を向ける。
いくら鈍感なこの人でも、私が何をして欲しいかはわかるよね。
きっとこれ以上ないってくらい真っ赤になっているだろう青年の姿を想像しながらじっと待つ。
すると。
キュゥゥゥゥゥゥン!と飛竜の「自分を忘れるな!」というような鳴き声が聞こえてきた。
思念は伝えてこなかったけど、「自分の背中で盛り上がってもらっても困る。」という意味だろう。
「続きは、降りてからにしようぜ…。」
「う、うん…。」
二人でこれ以上ないくらい真っ赤になりながら、城への帰還を飛竜に伝える。
とりあえず、ここまでです。
あ、甘ぇーーーー!!
素直にエロパロで抜きたい皆さんごめんなさい。ただの甘甘小説になりました。
続きも、多分書きます。エロまで行きます。
gjgj
確かクルル14歳でバッツ20歳。
バッツはロリですか。
382 :
名無しさん@ピンキー:05/01/09 23:14:48 ID:A+qqDZwV
ロリです
ロリ…になっちゃうね。書いてる途中でそれには気づいたんだけど、
どうしても飛竜をからめたシーンを書きたくて。
あれ?じゃあレナでも良かったのか。でもなんかレナじゃ書けないんだよね。
というわけで、バッツはロリです。犯罪者です。
385 :
356:05/01/10 05:17:24 ID:l39cM7x6
設定ミス?
ソレは恥ずかしい、具体的にドコでしょ?
パロムとポロム、名前が逆
×サーゲイト城 ○バル城
ポロム
5歳 ♀
身長 93cm 体重 19kg
アビリティ しろまほう うそなき ふたりがけ
パロム
年齢 5歳 ♂
身長 94cm 体重 22kg
アビリティ くろまほう つよがる ふたりがけ
---
>すっかりいつものようにお姉さん風を吹かせるパロム。
>そのまま、押し倒したポロムのソレを手で支えながら自分からまたがろうとする。
(゚д゚)…
ガラフ・・・60歳の老戦士。暁の4戦士の1人でバル城の城主
ゼザ・・・サーゲイト城城主であり暁の4戦士の1人。
---
おまいらよく気付きましたね
普通に読み流してたよ
390 :
356:05/01/10 15:10:47 ID:l39cM7x6
俺の見た資料は、名前が逆になってた…
ごめん、ごめんよ、ごめんよぉ……
391 :
373:05/01/11 00:47:38 ID:c/BeNALM
ああっやってもうたぁ!
バッツを犯罪者にしちゃった上に、誤字まで…。ごめんなさい。
そうだよね、バル城だよね。サーゲイトの方が耳に残ってて…。
次からはちゃんと資料見ます。
なんだか活性化してきたね。
職人さんがたGJです!
こんな中、我も途中までだが投下してもよろしいだろうか?
早漏はダメよ♪ちゃんと最後まで楽しませてネ?(反応が早く欲しいのはワカるが、あせるな)
アドバイスthx!確かにその通り、ちょっと焦ってた。
今は職人さんを支援しつつ、自らも筆をすすめることにする!
活性化してきたスレを見ると、やる気出るわ〜
もりもり書くぞ!
アンリミテッドものキボン!
アンリミテッドならアイが見たいルーも見たい
なぜなら俺は ロリコン だから
ルーって?
人に聞く前にレンタルでFF:Uを借りて観てからもう一度ここに来たほうがいい。
とりあえず、モーニ×モンブラン前半(エロ無し)はかけた
( ´_ゝ`)
>>399 激しく期待。
…と言っても、♂同士はFFTAスレだからこそ許されていたような気がするけどどうなのかな。
TAスレ住人だった漏れは見たいけど…どこかのうぷろだにでも上げる?
うむ、パスかけて警告表示しとけば大丈夫だろう
心広いスレだね
漏れの知ってる他スレじゃ>1では801もアリだったのにパス欠けようが何しようがホモネタカエレとか言われたからな
TAスレ住人を含む2人が妥協案を上げたくらいで
勝手にスレ全体を「心広いスレ」呼ばわりすんなよ、『腐れ』が。
住人がゴキブリ腐女どもに対してハッキリ拒否反応を示しておかないと
(ここなら自分の好きにやっていいのね)と勘違いされて居座られる恐れがあるからだろ。
そりゃ見たい人だけが他所で見れるようにという
>>401-402の解決案は適切だとは思うが、それでもな。
まあ俺は上で話してたアンリミテッドが気になる年頃だけどな
個人的には男同士は本気で勘弁していただきたいんだが。
…見たい人もいるみたいだから、適したスレ探してそこに投下し
誘導しに来るって形じゃだめなのか?
408 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:23:33 ID:SgXcZFxU
男同士なら、美形がいい。…と思うのは私だけですか? とりあえずFFCCのル・ジェ×エリンの話キボンヌ。性格はオフィシャルのでお願いします
何言ってんだ
ル・ジェは、♀だったと思ったんだが?
ダ・ロランなら♂だと思うんだが。
すまん、ダ・ロランはポリィとくっついてる。
ちなみに、ル・ジェはキアランとくっついてるので。
などと、自分トコの設定で話してみる。
さて流れを切ってスマソなのだが
移転記念にちらっと8ネタ投下しておきますよ
/////
大好物のココナッツ・クッキーが、今日は格別美味しくない。
少々甘ったるい焼き菓子を咥えながら、セルフィは、手元のキーボードのキー
の隙間に指を走らせ、意味もなくからからと音を立てていた。サイト運営者なら
一度はぶつかる壁。慢性更新ネタ不足。
世界的に平穏を取り戻した今、それは一層深刻化していた。
いざガーデン外に取材へと思ってみても、規則と預金口座がそれを許さない。
クッキーを頬に収め、デスクに手をかけ、突き出すように押しながら、チェ
アーをぐるりと一回転。
ささやかな遠心力に身を任せつつ、チェアーを離れるとベッドサイドに崩れ
落ちた。
駄目だ、もう本格的に駄目だ。
「ひゃぁっ!」
その時、頭上に迫る影に身を翻し、的確に対象を確保したのは学業傭兵の性と
いえるだろう。落下してきた分厚いリングファイルは、無事セルフィの腕の中に
納まっていた。
「……あっぶなかったぁー」
ファイルの表紙には、所有者以外の持ち出しと閲覧を禁止する内容の文面が記
載されたシールと、虹色のインコのシールが並んでいた。
サイト掲載用にスキャンした、ティンバーマニアックスの記事を印刷しておい
たものだった。
ファイルを枕の上で広げ、横になってページをめくった。
何処かつたないが、誠実な印象を覚える文章を視線でなぞる度に、黒髪のジャ
ーナリストへの、止め処ない切なさが膨らんでいく。
「ラグナ様ー……」
単独で取材企画を立ち上げたこともあった。だが、現在の彼は無名のジャーナ
リストではないのだ。
あまりにも、その立場は変わりすぎていた。
「会いたいな――」
思い出の中の屈託のない微笑が、瞼の裏に溶けた。
「――会いたいよぅ」
胸のくぼんだ辺りが、ゆっくり縮んでいくような感覚。
憧れの下に隠れていたのは、深い恋情。そのことに気付いたのは、ほんの最近
のことだった。
セルフィは、立ち上がってラックにファイルを戻した。
エディタを閉じて端末の電源を落とすと、その足で部屋を抜け出した。
特に行く先はない。
真夏を直前に控えた日差しは、午後を過ぎても眩しかった。
「エル!」
カフェテラスでくつろぐ姿を見て、セルフィは、驚き半分に呼びかけた。
「久しぶりね、セルフィ!」
「びっくりしたぁ! こっちにはいつ着いたの?」
「今日のお昼前よ」
駆け寄った向い側の椅子は、幸運にも空席だった。
アイスココアの甘い香りが漂っていた。
「バラムにはいつまで? 何か用事でもあるの?」
「うん、明日一日はいるつもりよ。しばらくお休みを頂いたから」
「いいなぁー、エルはもう夏休みなんだ」
「遠い町とか、海の景色とか、そういうのが恋しくなっちゃって……」
何だか放浪癖みたいで格好悪いけど、とエルオーネは言った。
「えー、私は好きだけど? そういうのカッコイイと思うよー!」
恥ずかしそうに首を振るエルオーネ。
共に揺れる、青味がかったインク色に似た黒髪は、セルフィの憧れの一つで
あった。
艶やかな軌跡に見惚れていた、その時だ。
正に名案というべき発想が、脳裏に弾けた。
最高に画期的で、真に合理的なアイデアだった。
「ねえ! 後で話したいことがあるんだけど、時間とか大丈夫?」
「ええ……今すぐでなければ、大丈夫よ」
「じゃあ、後で私の部屋にきてよ。半頃でいいかな?」
「いいわよ。後で伺わせてもらうわ」
「ありがとう、エル! 待ってるからね!」
何度も振り返り、手を振り返しながら、セルフィはその場を後にした。
/////
次回からエロくなりますのでお許しを
♀同士が○な以上♂同士は×って訳にいかんだろ
♀♀もダメにするか♂♂も有りにするかしかない
>>411 GJ!エロイの期待してます!
>>414 俺は男同士も女同士もイラネ
男と女のエロが読みたいんだが。
すべては作者殿の思うがまま
♂♂も♀♀も分類的には同性愛物な訳だから片方だけ○ってのはダメ
基本的に、この板では♀♀は良くて♂♂は801板にいく事になっている。
このスレだけ例外と言う事にはならないよ。
向こうに投下してその後誘導するなり何なり
という方法でおk?
何もわざわざ誘導しないでも
向こうの住人だけじゃ不満か
ほんと。何で板違いの不愉快な内容のレスをわざわざ見なきゃならん。
そういう話が読みたい奴が向こうで前以てスタンバってりゃいいことだ。
なんでそうつんけんするかわからないんだが。
別に801の人は場をわきまえてると思うし、スレ民のほうが
殺気立ってるように見える。
投稿してくれてありがとう、だが、その内容はオレは好かん。
のだったらスルーするなりすればいい話で、
投下してくれる人が恐縮するようじゃダメだと思うぞ?
投下する以前の問題でぐずってんのがこの板にいる
空気読めない801女全てに見られる特徴
まだこの話題やってたの?
>>419 レズ板もあるのに排除されるのはホモだけ、と
これはいい同性愛差別の見本ですね
>801の人は場をわきまえてると思うし
今年一発目の寒いギャグだな。
ズバリいってしまえばレズ物は男性向けエロジャンルの中に含まれるが
801は糞腐女子の遊び道具。
だいいち場をわきまえることが不可能な生物どもだからここまで嫌われてるんだろうが。
つづきは雑談スレでよろしく。
ところでFF2のSSは希少だよな。見た事ない。
前に書くって言ってた人はどうなったよ>FF2
すげえ読んでみたい設定だったんだけどな…
>>429 フリマリのエロなら一本だけ過去スレにあった
>327
期待に胸震わせつつ待ってます。今もいつまでも…
たとえ何がどんなんでも、レイラさんなら無問題ハァハァ
>327
来年の正月でも 構わないぜ!
ぜひとも
>>431氏に書いてもらいたいと思ってる俺がいる
>>373 バツクルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
今さらは流石に亀レスですが、GJ。
続き【エロ】を期待しています。
435 :
名無しさん@ピンキー:05/02/01 19:36:59 ID:Eay/VhGm
保守
職人さんの目に止まることを祈りつつあげ
3で、サロニアの酒場にいた盗賊と♀吟遊詩人の強制ストリップものを書いてみたいとふと思ったんだが、
需要はあるんだろうか?そもそもここって鬼畜OK?
強制ストリップはあるスレで良いものを読んだので
あまり悪感情は無い
…但しそれは本番が無かったからでもあるけど…
迷うよりも先に行動したほうが吉な結果になるんじゃないでしょか。
月明かりのコテージの中。クルルは不意に目を覚ました。
喉が渇いているような気がしたが、眠気のためか動く気がしない。
何を食べたっけ…と思い返せばバッツが食事当番だったな、と眠い頭が思い出す。
コテージの中にはレナとファリスが一緒に眠り、バッツは外で見張りをしているはず。
なんでわざわざ薬師になって…、と思った記憶をぼんやりと考えているとごそ…、と自分が背中の方で何か動く気配がした。
「レナ、我慢しろよ。クルルが起きるからな」
「姉さん、私、我慢できないの。聞かれても良いから」
クルルはそんな会話が聞こえてきて思わず寝た振りをしてしまう。
とはいえ何をする気なのか、聞き耳をたてていたのだけれど…。
………
翌朝、クルルはどこかよそよそしく、何か在るたびに顔を真っ赤にしていた。
その様子を見たファリスは顔をやはり赤くしてレナとバッツはニヤニヤとしていたらしい。
続きは妄想してください。
バッツ以外女なのは良く言われてますけど、全員一応王女なんですよねぇ…。
つうかバッツ以外は王族。ガラフも国王。
それじゃゴロツキと女吟遊詩人の強制ストリップ、男ナイト×女詩人前提でかなり鬼畜です。
「ちょっと!そんな子供相手になにしてるのよ!」
少女は見かねたという様子で声をかけた。
見るからにガラの悪そうな男四人が子供を取り囲んでいる。
誰が見てもあまり良いことをしているようには思えない。
「なんだ?てめえ。文句が…」
男はそう言いかけたが、少女を見て表情を変えた。子供よりももっと楽しませてくれそうな獲物だ。
「ああ、なんだ。久しぶりだなお嬢ちゃん」
「前に見たときの白魔導師の格好も可愛かったけど、今の格好も可愛いねえ」
「えっと、最初に会ったときは狩人だったかな?やっぱり脚が綺麗なんだからローブで隠してちゃもったいないよ」
「な、なに?あ、あなたたち一体…」
ニヤニヤと笑いながら近付いてくる男たち少女は戸惑いと少しの怯えを見せる。
「なんだ、忘れちまったのか?薄情な子だなあ」
そういうと、男はにたあ、といやらしい笑みを顔一杯に浮かべた。
「俺たちから仕事を奪っておいてそりゃないんじゃないか?」
「仕事を…?」
「そうだよ、俺たちはゴールドルさんのところで警備員として働いていたんだけどねえ」
「…あっ…」
飛空挺を繋いでいた鎖の鍵を取り戻すためゴールドルの館に侵入したことは、
ある意味で彼ら館の使用人から仕事を奪ってしまったことになる。
「あんたらのせいで仕事もなくなって、大都会サロニアに出てきたら仕事もあるかと思ったら」
「仕事が見つかるどころか偉いことになって街から出られねえ」
「俺たちゃしょうがねえからここで飲んだくれてるしかねえんだよ」
その事で少し負い目を感じた少女に、男はさらに畳みかける。
「それもこれもみんなあんたらのせいだ!」
「そ…それは…」
どう声をかけていいか分からずただ申し訳なさそうに口ごもる少女の肩に手を乗せて男は続けた。
「お嬢ちゃん、本当に申し訳なく思ってるのか?」
少女が小さく頷いたのを見て、男たちはさらにニタッと笑って頷きあう。
「じゃあ、それを態度で表現してもらおうかな」
詰め寄られて思わず後ずさる少女の後ろに別の男が回り込んで言葉を続けた。
「俺たちをこんな目に遭わせたんだからなあ、ちょっとくらい言うこと聞けるよな?」
「お嬢ちゃんだって俺たちの人生をメチャメチャにしといてごめんで済まされるとは思ってないだろ?」
少女はそこで男たちに心の隙を見せてしまった。
彼等をそうしてしまったのは自分たちのせいだ。そう畳みかけられると彼女も頷くしかない。
「うんうん、なかなか物分かりのいい子じゃないか」
男はいやらしい笑みを浮かべて頷くと、真顔に戻って少女に向き直った。
「そうだな、それじゃまずスカートの中を見せてくれよ」
「…!そ、そんなこと」
出来るわけないでしょ、と続けようとした少女の言葉を遮るように男たちは仲間同士で顔を見合わせ、
「本当にすまないと思ってるかどうか試してみたんだが、こりゃやっぱり口先だけか?」
「光の戦士とかなんとか言って持ち上げられてても、しょせんただの我が侭な小娘か」
「俺たちにとっちゃ光の戦士どころかとんだ疫病神だよな」
弱みを押さえられた上に光の戦士としての誇りにまでも触られて少女は男達に逆らえなくなった。
羞恥と悔しさに俯いて、スカートの裾を持ってをたくし上げる。
「へえ…結構可愛い下着を穿いてるんだな」
男たちは少女の羞恥を楽しむようにそれをじっくり観察すると聞かせるように感想を口にした。
もういいぜ、という言葉に少女が安心する間もなく、次の言葉がかけられる。
「ちゃんと謝る気と言うことを聞く気があるってのは分かったよ。じゃ、下着を下ろしてこっちのよこせよ」
「じゃ、俺はブラの方を貰おうかな」
「俺には中に着てるシャツをくれよ」
男たちの無遠慮なリクエストに、そんなものあげられるわけ…と言いかけて、少女はさっきの男たちの言葉を思い出す。
(そうだ、わたしたちがこの人たちの人生を…)
諦めたように下着に手を掛け一気に下ろした。
せめて少しでも見えないように気をつけながらブラの紐を解いて外す。
インナーまで脱ぐと、少女は裸身の上に肩の開いた緑のワンピースを着ているだけの姿になった。
動きに気を付けないと服の中が見える。
かと言ってしっかりと押さえると今度は乳首の位置や身体の線が見えてしまう。
裸よりはましと言う程度の姿だった。
羞恥に震えながら必死でスカートを引っ張り胸元を押さえる少女にさらに無遠慮な言葉がかけられる
「なかなか色っぽい格好になったじゃないか」
「可愛いなあ」
そう言っている男は少女の胸をわざとらしく凝視して、乳首の位置を軽くつついた。
「膨らみたてのおっぱい、ほんと可愛いよ」
「そうだ、それじゃせっかくの可愛い格好をみんなにも見てもらおうか」
気を失いそうな恥ずかしさに必死に耐えている少女に、さらに追いつめる言葉が掛けられる。
「酒場にいるみんなに給仕してこい。それでチップをスカートで受け止めて来るんだ」
そんなことをすれば酒を注ぐときに服の中は見えるし、スカートも持ち上げなければならない。
少女の隠しておきたい場所が不特定多数の目に触れることになるのだ。
「大事な俺たちの生活費なんだからな。落とすなよ」
生活費、の部分を強調して、男は真顔で少女の顔を見た。
少女は泣きそうになるのを必死で堪えてゆっくりと、ぎこちなく歩き出した。
「あ…あちらの、お客様からです…」
少女は言われた通りにテーブルを回って酒を注ぎ、スカートで小銭を受け止めた。
酒場の客たちはこんな事をさせられている少女を哀れに思い、見ないようにしていた。
だが、ここは酒場で少女が裸同然の格好で給仕をしている。
酔った勢いで少女に触れる客もいた。
いけないと分かっていても若い男性客などは見ないふりをしながら視線を向けてしまっていた。
今日はとりあえずここまでです。
続きマダー?(チンチン
ハァハァ
すみません、しばらく規制で書き込めませんでした
少女は、自分の仲間達のテーブルに来た。ここでも同じように酒を注いで小銭を受け止めなければならない。
ずっと一緒に旅をしてきた仲間。そして兄妹同然に育ってきた大事な友達。
そんな彼らにまでこんな恥ずかしい姿を晒している。
心にこみ上げてくるこのまま彼らに泣きついて辛いと訴えたい気持ちをぐっと押し殺して言われた作業をした。
「俺たちにまでこんな事…」
「光の戦士」としての誇り。今の壊れそうな少女の心の支えで、男たちから掛けられた枷でもある。
仲間たちは、そんな少女の姿を悲痛な思いで見た。彼らにとっても少女は大事な旅の仲間で、血は繋がっていなくても大事な妹なのだ。
「これで…これでいいんでしょ…っ!」
「お嬢ちゃんよく出来たな。それじゃ金はここに置いてくれ」
男たちは露になった少女の縦筋をじっくりと眺めながらテーブルを指し示して無愛想に言った。
言われた通りテーブルに小銭を置き、やっとスカートを元に戻せて少しほっとしたところで
少女の身体はいきなり男に後ろから抱きすくめられた。
「…ゃ…っ」
覆う物は布一枚だけの胸を触られ、少女の口からか細い悲鳴が漏れる。
「可愛い声だなあ、たまんねえ」
布地越しの柔らかい感触を存分に楽しみ、指先に触れる突起を擦る。
少し荒めの風合いの生地に敏感な箇所が刺激されて背筋に鳥肌が立った。
「ほら、ここだって固くなってきた。お嬢ちゃんも感じてるんだろ」
「そんなわけ…そんなわけないじゃない!」
「いい加減にしろよ」
少女の身体を好き放題に触る男の肩を、少女の仲間が掴んだ。
「さっきから黙って聞いてりゃ、どう考えてもおかしいじゃないか」
彼らは男たちに怒りに満ちた視線を向けて言葉を続けた。
「仕事もなくなって路頭に迷ってるはずのお前たちが酒場の客全員に酒をおごれるなんてずいぶん不自然な話じゃないか?」
ナイトの言葉に男はチッと舌打ちをした。
「いい加減な作り話でこんなことさせやがって…」
皆の長兄のような立場で旅のリーダーの竜騎士が吐き捨てるように呟く。
「作り話じゃねえさ、さっき話したことは全部事実だよ。
ま、あのケチくさいゴールドルの下で働いてた時よりめぼしい金目の物あさって高飛びした今の方がいいけどな」
「現金と金だけでも結構な額になったよな、こんだけありゃ当分遊んで暮らせる」
「あんた達だって楽しんだだろ。こんな子と一緒に旅しててムラムラ来ることだってあったんじゃねえか?」
「…ふざけるな!」
血を吐くように叫んで、ナイトは男に掴みかかった。
「おっと、ヘタに動くなよ。ガキがどうなってもいいなら別だけどな」
彼の視線の先には、目隠しをされ耳を塞がれた子供の姿が見えた。
「ガキにはちょっと刺激が強すぎるだろ?」
少女も仲間たちも身動きがとれない。
「まあそこでおとなしく見ててくれよ、後でいい思いさせてやるからさ」
男は若者たちを近くの席に座らせると、再び少女の方に向き直った。
「ひどい…騙してあんな事…」
「騙したなんて人聞き悪いこと言うなよ。結果的に今いい暮らし出来てるからいいようなもののお前たちが仕事を奪ったのは事実だろ!」
「……」
少女は悔しさに震えた。あっさりと騙された情けない自分と、なおも人質まで取る彼らの卑怯さが腹立たしかった。
「分かったわよ…言うことを聞くからその子を放して。その子は関係ないでしょ!」
「さあどうしようかなあ。それはお嬢ちゃんの頑張りしだいだなあ」
男たちはまた小声で何事かを話し合うと少女に要求を突きつけた。
「オナニーして見せろよ、今ここで」
男たちの目の前で、そして仲間たちの目の前でやれ、と言うことだ。
少女が動けずにいると、
「お嬢ちゃんも、そのくらい知ってるだろ?」
男に人質の少年を見せつけながら急かされ、少女はか細い声で分かったと答えるしかなかった。
スカートを引っ張って膝辺りを覆い、テーブルに手を突いて角に敏感な箇所を擦りつけた。
彼女が知っている方法だった。
「ああ…そっちのやり方か。まあいいや」
この体勢では衣服の中が丸見えだ。彼女が身動きをすると乳首が生地にこすられて刺激される。
好きでもない男たちと、大切な人たち。
その両方にこんな恥ずかしい姿を見られている。
「ほら、あんたたちもちゃんとしっかり見てやれよ。せっかくお嬢ちゃんが身体張って頑張ってるんだからさ」
妹同然の幼なじみが見ず知らずの男たちに自慰行為を強制されている。
そんな痛々しい光景に若者たちは当然のように視線を逸らすが、男たちはそれすらも許さなかった。
「やめて…みんなまで巻き込まないで!」
「そんな格好で言っても説得力ねえんだよ。いいからもっと感情込めてやれよ」
こんな状況で気持ち良くなどなるはずもないが、身体の方は反応してだんだんスカートが湿ってくる。
「…いやっ…お願いだから見ないでよ…」
涙声の少女の願いは、聞き届けられるわけもない。
スカートの染みは少しずつ大きくなっていく。
しばらく、無情な時が流れた。
「もういいぜ、お嬢ちゃん」
微妙に頬を赤らめ息を乱した少女にようやく男が声を掛けた。
「約束通りガキ『は』解放してやるよ」
男が指し示した方を見ると、確かに何事かを言付けられた酒場の主人が子供を連れて出るところが見えた。
「マスターには店を焼かれたくなければ何も言うなと言ってある」
男はボムのかけらを少女たちに見せながら続けた
「もちろん、お嬢ちゃんが逆らったりやあんたたちが妙な動きをしたときにもコイツを酒蔵に放り込むつもりでいるからそのつもりはしといてくれよ」
それにしても、と男は少女のスカートの裾を摘んで言った。
「絞れそうだな。あれこれ言ってても結構ビショビショになってるじゃないか。
好きな男に見られながらオナニーしたのがそんなに良かったのか?」
「…そんなっ!」
確かに少女はナイトに淡い片想いをしていた。
優しくて物知りで頼りになる、自分を実の妹のように可愛がってくれる人。
傍にいるうちに、そして旅の中でいつしか家族としての親愛の想いに仄かな恋心が加わるようになった。
「なんだ、カマかけてみたつもりだったんだが図星みたいだな」
身体を好きにされた上に心まで乱暴に掴み出されて気丈な彼女の目にも涙が浮かんだ。
だが、もちろん男たちがそんな少女の様子に心を動かされるわけがない。
「おい、お嬢ちゃんの荷物の中に面白いもんがあったぞ」
それは少女の竪琴の弦だった。
「それは…それでいったい何をするつもりなの?!」
男たちは少女をテーブルに座らせると両脚を開いてテーブルの脚にくくりつけると少女の身体に弦を巻き付けた。
細い糸を巻き付けられたことでより身体の線がよく見えてなんともいやらしい光景になる。
身動きがとれず、身体を隠すこともできない。
「やめて、ほどいて!」
男たちは返事の代わりにスカートを捲り上げ、露になった縦筋を指で開いて見せた。
先程強制された自慰で湧き出していた雫がとろりと零れた。
「ゃ…やめて、やめてぇっ!いやぁぁぁ!!!」
一番隠しておきたい場所をさらけ出されているのに何もできない。
男たちはわざとらしいほどにそこを大きく広げ、じっくりと観察しながら口々に勝手な感想を話し合っている。
脚を閉じたりそこを隠すことはおろか、顔を覆うことすらできないのだ。
「上の方もずり下ろせば胸が出せそうじゃないか?」
「それより破っちまった方が早いだろ」
男は衣服の胸元に横一線に切り込みを入れた。少女が身じろぎすると切れ目から乳首が露になる。
「やめてっ、お願いだからやめてっ!もう見ないで!」
少女の哀願は男たちにとっては興奮が得られる心地よいBGMでしかなかった。
「丸見えよりいい格好だな」」
引き裂かれ、胸元を露にされたワンピース。捲り上げられたスカート。
衣服は着ているが意味はなく、裸以上に恥ずかしい姿だった。
縛り上げられて身動きも取れず、もがけば弦が身体に食い込んで苦しい。
知らない男の手が少女の未踏の局所に触れる。
「そこはだめっ!お願いやめてっ!」
その指が少女の中に入ってくる。
「いや、やめて抜いて!そんなのいや!いやぁっ!」
知らない相手の進入に対する不快感と得体の知れない恐怖に少女は震えながら泣き叫んだ。
かと思えば、他の男は肉棒を取り出して少女の身体にぐいぐい押し付け擦り付けた。
「…ひっ、そ、それは、いやっ、それだけはいやっ、そんなので触らないで!」
「いや、こんなのいや!むぐっ…………!」
男たちよりずっと柔らかな手に握らせて、まだキスすら経験していない口に押し込む。
「歯を立てるなよ。他の連中がどうなってもいいなら好きにすればいいけどな」
青ざめて震えることしかできなくなった少女は男たちに指で肉棒で触られ、舐められ、いいように弄ばれていた。
「なあ、お嬢ちゃん。処女だろ」
少女の局所を舐めまわし、指やマドラーでさんざんに弄っていた男が突然こう切り出した。
(今度はなに…?)少女は絶望で麻痺しかけた思考で思った。
「やっぱりはじめての相手は好きな男がいいんじゃないかと思ってな」
「なに…どういうこと…?」
いくら楽観的に考えても、この男たちが自分を無事なまま解放してくれるとはとても思えなかった。
「あんたたちもこっちに来て楽しめよ。この子だってはじめての相手は俺たちよりそっちのほうがいいだろうしなあ」
男は少女の仲間たちに向かって声をかけた。
「な、なにを、急になにを言い出すの!」
次の瞬間、少女は一瞬自分の目を疑った。
「本当にいいのか?それじゃ遠慮なく」
「ありがたく受け取るよ。お前ら意外といい奴だったんだな」
「さっきからこんなの見せられちゃもう我慢できねえよ」
「…え?」
仲間たちはまるで普通にいい物を薦められたかのように喜んで近づいてくる。
(…どうして…)
よく見ると、仲間たちの様子はなんだかおかしい。
目には理性の光がなく、どろどろとたぎる欲望に満ちている。
男たちの一人をよく見ると、手元に板状の小片を持っていた。
(あれは…ラミアの鱗!)
それで納得が行った。仲間たちは鱗の魔力で混乱させられているのだ。
「ねえ、お願い目を覚まして!ねえ!」
「前はおまえに譲ってやるよ。おまえこの子のことが好きなんだろ」
少女にとっては男女の別を越えた「悪友」のような存在だったシーフがナイトに声を掛けた。
「あ、ま、まあ、うん、そうだよ…なら遠慮なく受け取るよ。ありがとう」
旅に出る前からいつも何度も交わされている、あまりにもいつも通りの会話だった。
違うところは、その対象が悲痛な叫びを上げて訴える少女の身体だということだけだ。
「やめてっ!お願いだから目を覚まして!お願いひどいことしないで!」
「安心しろって、ひどいことじゃなくてうんと気持ちよくしてやるから」
「最初はちょっと痛いけど我慢してくれよ。お前なら大丈夫だ」
「俺もできるだけ痛くしないように気を付けるからさ」
皆の言葉は残酷なくらいにいつも通りだ。それだけはこの残酷な現実からかけ離れていて普段通りに優しい。
もし、これがこんな状況でなければきっと幸せだったのに。
少女はそう思うとただ悲しくなって、ついに涙を流した。
「大丈夫だよ、そんなに不安がらなくても…それとも、やっぱりはじめての相手が俺じゃ嫌かな…?」
「違うの!そうじゃないの!大好き、他の人じゃいや!だけど…」
相手は鱗の魔力に囚われている、と分かっているのに目の前でそう言われると胸が痛くなる。
確かにずっと好きだった。自分がいつか処女を捨てるとき、相手がこの人ならいいのにと心の底で望んでいた。
だけどこんなことになるなんて…
もし、今起こっている出来事が見知らぬ男たちの欲望のためではなく、
皆が混乱しているという状態でなければきっと今の自分はとても幸せな気分だったんだろう。
「大丈夫、怖くない。すごく気持ちよくさせてあげるから俺たちに任せてくれよ」
この言葉も、混乱していない彼の口から聞きたかった。
「どうして…」
複雑な哀しみに沈む少女の唇にナイトの優しい口づけが載せられた。
その手は少女の胸を探り、指先で乳首を軽く摘んでこねくる。
「やっ…あっ…」
それと同時に、下の唇にも優しい口づけがされた。シーフの舌先と指先は器用に動いて少女の快感を引き出す。
「んく…っ」
少女の身体はぴくりと跳ね、唇から甘い声が漏れる
こんな形でも、やはり彼女の最愛の人と大切な人たちなのだ。
身体の方は何度も刺激を与えられて敏感になっていた。
そんな状態で心のハードルが低ければ、やがて快楽の方に流されて行くのも時間の問題だった。
「…ふぅ…っ…んっ…はぁっ…」
上の唇は快楽の甘い吐息を漏らし、下の唇からはとろとろと雫が流れ出す。
「もう、そろそろいいんじゃないか?」
なにが「そろそろいい」のか少女にもおぼろげに予想はついた。
「…ゃ…」
「それじゃ…」
ナイトは衣服の前を開けてそれを取りだし、熱く濡れた少女の入口にあてがった。
肉茎が秘処に触れて、くちゅり、と音を立てた。
快楽に流されかけていた少女の意識が急に戻される。
「…そんなのだめっ!やめて、お願いやめて…っ…お願いだからやめ…て…!」
だが、当然進入は止まらない。
「やめてっ、い、痛い、痛いっ!抜いて、お願い抜いてっ!もうやめて!」
「大丈夫だ、少しはこいつを信じて静かにしてやれ」
竜騎士の言葉に少女がそんな、と呟いたところで先端が少女の処女膜に触れた。
「だめ、だめぇぇぇ!!やめてやめてやめて、そこは…っ!」
こんな状況でなければ心のどこかで望んでいた瞬間だが。
「いやだいやだと駄々ばっかりこねるんじゃない。いつからそんなにわがままを言うようになったんだ」
昔とちっとも変わらない竜騎士の言葉。
「い、いやぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!」
そして、先端は少女の純潔を突き破った。苦痛に彩られた絶望の悲鳴が響いた。
「ああっ…そんな…そんな…ううっ…」
少女は、光の戦士であるはずの彼女にいま出来るのは、ただ絶望にすすり泣くことだけだった。
「ひどい、ひどいよ…どうしてこんなこと…」
「これで戦士様たちも俺たちの共犯者ってわけだ」
男が冷ややかな笑みを浮かべて少女に言い放った。
「仲間を売る気なら役人にでも俺たちを突き出せよ。ただしその時はこいつらも道づれだけどな」
「そんな…!ひどすぎる!そのためにみんなまで巻き込んで…どこまで…」
「じゃあ、俺に処女を盗られても良かったのか?せめてもの親切で初物を譲ってやったんだぜ?」
「…それは…」
「そうだ、俺だって新品が良かったのに我慢したんだぜ。感謝されても責められる筋合いはねえなあ」
彼らは、完全に自分の事をモノとして見ている。
自分たちと同じ感情を持った一人の人間ということすら忘れてしまっているのだ。
そんなこと、とっくに分かってたはずなのに。絶望と深い悲しみが少女の心をいっぱいに満たした。
そんな彼女を、温かい腕が抱きしめた。大きな手が少女の頭を優しくなでてくれた。
幼い頃、泣いていた彼女にそうしてくれたように。
(そうだよね、みんなだよね。みんなが、わたしの大好きな人たちが、一緒にいるんだよね、喜んでくれてるんだよね)
少女は他の全ての現実を忘れ、ただ大好きな仲間たちの肌の温もりだけに集中することだけで壊れてしまいそうな心を繋ぎ止めていた。
(みんな…大好きだよ。もっともっと、わたしで気持ちよくなって。わたしの身体で気持ちいいって思って)
もう、どうなってもかまわない。
「…ふうっ…き、気持ちいいよぉ…」
諦めが理性の堤防を壊して、膨れ上がる快感が羞恥や悲しみを押し流していく。
「もっともっといじめて、めちゃくちゃにしてぇ…っ!」
少女の唇は仲間を勇気付ける歌の代わりにあられもない快楽の叫びを紡ぎ出し、そして深く肉棒を咥え込んだ。
仲間の手で乳首と肉芽に結び付けられた弦は、綺麗な旋律の変わりに少女の苦痛と快楽を奏でていた。
緑のワンピースはずたずたに裂けて少女の愛液とたっぷりと掛けられ注ぎ込まれた精液、
それに流し込まれた酒とハイポーションでドロドロのボロ布に成り果てていた。
「こいつはいい、最高のショーだな。光の戦士様がただのケダモノとメス犬だ」
「お嬢ちゃんは聞かせてくれたなあ、最高の歌をなあ」
男は、そんな少女と仲間たちの痴態を笑いながら酒の肴にしていた。
「どうせなら、もっと大胆な事してハデに楽しもうぜ」
ラミアの鱗をパキパキと折ってフロアにばら撒く。
「よし、今夜はパーティだ!」
いまや酒場にいる全ての者たちは鱗の魔力に狂わされ、ただ情欲に突き動かされるままの獣。
男たちの手でテーブルに押さえつけられて両足を押し広げられる女。
陶然とした表情を浮かべて白濁液を全身に浴びる女。
事の発端となった男たちは残忍な高笑いを上げて手当たり次第に女たちの身体を貪っていた。
苦痛と快楽の悲鳴が交錯する狂乱の宴。狂った肉色の時間はただ進んでいった。
以上、長々と駄文を失礼しました。以下はちょっとしたおまけ(非エロ)です。
「…んっ…」
翌朝、少女は目を覚ました。身体のあちこちが痛い。
「あれ、ここは…昨日は…たしか…」
普段飲まない酒でも飲みすぎたのだろうか、昨日何があったのかがよく思い出せない。
辺りを見回すとテーブルや内装がメチャクチャになっていてひどい有様だ。
覚えていない昨日に酔って暴れでもしたのだろうか?
「いたぁ…うー、やっぱりケアル使えないのって不便だなー」
そう呟きながら彼らも昨晩酔っていたのだろう、床で寝ている仲間たちを起こす。
「もう、みんな起きてよ…きゃっ!」
彼らの衣服がだらしなく乱れていたので、少女は短い悲鳴を上げて赤面した。
「どうしたんだよ朝からうるさ…」
寝ぼけていたシーフも少女の姿を見て気まずそうな表情で絶句した。
「そんな格好でどうしたんだよ」
えっ、と首をかしげた少女は自分が裸なのに気付いて硬直してしまった。
「えっ、やっ…きゃぁぁぁぁ!見ないでよぉ!」
「お前みたいなガキの裸なんか見ても嬉しくねえよ。それより頭に響くから大声出すなっつの」
「ガキって言わない!」
しかもローパーと戦った後のようになんだかベタベタして生臭い。
もしかして、店に魔物でも入ってきたのだろうか?それならばこの内装の惨状も全身の痛みも納得できる。
たぶん店に入ってきた魔物を倒して、礼だなんだと勢いで飲まされたのだろう。そういうシナリオでとりあえず納得した。
「とにかくこのままだったら風邪引くし、一旦宿に戻ってから片づけを手伝いに来よう」
少女の悲鳴に目を覚ました竜騎士が自分の衣服を整えて、床に落ちていたカーテンかテーブルクロスらしき布を少女に手渡しながら言った。
「それがいいと思う。なんかベトベトして気持ち悪いし早く身体洗いたいし…」
身体に巻きつけて結んだりピンで留めればそれなりに衣服的な体裁は整う。
「はぁぁー…こんなカッコで外に出なきゃいけないなんてサイアクだよぉ…」
やはり仲間たちも酔っていたらしく、昨晩の事は誰も覚えていなかった。
4人は宿に戻って風呂に入り服を着替え、酒場に戻って片付けを手伝った。
酒場のマスターも店員も客も、誰も昨晩の事は覚えていなかった。
その後、城を追われた王子アルスと出会い、そして大臣ギガメスの野望を阻止し、何事もなかったかのように旅は続いた。
ただ、なぜだろうか。
あの日以来、妹としてしか見れなかった少女が時々いやに「女」に見えてしまうようになったのは。
短くまとめるつもりが長くなってしまいました。では、スレ汚し失礼しました。
458 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 14:05:03 ID:UVJXb+kx
職人さんイイヨイイヨー(´Д`;)ハァハァ
ところでBCの需要はないのか?短銃タソとかかなりエロカワイイと思うのだが…
ロッド×短銃でキボン
名前がないから難しいのかな
前回>411-413
大分間が開いてスマンカッタ orz
/////
セルフィは、ベッドの真ん中で仰向けに横たわっていた。
「もし不安定になったら、すぐ接続を切るから」
「うん。わかってる」
照明を消した部屋で、二人は静かに言葉を交わしていた。
「兵役時代のラグナ叔父さん、か」
セルフィの右手を握り、椅子に腰掛けたエルオーネに向かって言った。
「へへ……、興味あるでしょ?」
「その頃の時代には、何度か繋がったことはあるけど……あんまり長くは繋げて
いられなかったからね」
繋げた手に軽く力を込めた。
「エルも一緒に見にいこ。ね?」
「うん」
部屋に立ち込める、薔薇の香の薄い煙り。
「ゆっくり呼吸して……リラックスして、ゆっくり、ゆっくり……」
意識の層を一つずつ、下へと紐解いていく。
徐々に雑念が抜け、無の感情に移行していくのを感じていた。
そして、最下層に達したと思った瞬間、僅かに、意識が浮上した。
不明確だったものが、急速に形を成していく。
『あ……着いたんだ』
異なる自我と自我が重なっていく。
だが、次の瞬間に、セルフィを待っていたのは、憧れの人の穏やかな温もり
ではなく、激しい熱と刺激の渦だった。
『ひっ! あぅ……な、何これっ!?』
今まで感じたことのないじりじりとした快感が、高圧電流の如く突き抜けて
いった。
その感覚は、ラグナとの同調が進むほどに強くなっていく。
『いやぁ! あぅ、あぁーっ!』
視覚が繋がった。
真っ白な部屋。
蒸気の充満した浴室。
『え、え? あれ!?』
「んぅー? こんな時間に妖精さんが……」
湯のないバスタブの中に身体を伸ばす、男の肢体。
裸。
その手のひらには、グロテスクに膨らんだ男の印が納まっていた。
『え……あ、やっ、いやああぁっ!』
「今夜の妖精さんは何か違うな? ざわざわ女の子みたいに騒がしくって」
『ひえっ? それは……えーっと、そ、そんなことは……ない。よ?』
とっさに話をはぐらかせ、ラグナの注意を誤魔化した。
「いつもの妖精さんじゃないような……なーんか変だぜ?」
『それは……。ら、ラグナ……が、そんなことしてるからじゃないのさぁ!』
しきりに主張するものの、肝心の言葉は届いていないらしく、ラグナはセルフィ
の存在を気にする様子も見せずに、再び固く膨張している分身を握り締めた。
『ひぃん! んっ、んやぁっ!』
状態が落ち着いてくると、セルフィの意識には、熱っぽい身体の感覚も、手の中
の物体の感触も、明確に伝わってきた。
それは、まるで心臓そのものであるかの如く、熱く、激しく脈打っていた。
何倍にも膨れ上がった、自分の蕾を強く握り締めているようだった。
「まあそれより、久しぶりの風呂付き宿だし。……さっぱりしたついでに、
溜まってるもん抜いておくか」
ラグナはきつく作った指の輪で、根元から先端まで一息にしごき上げた。
『ひぁ……んぁぅ!』
目をそらそうにも、視界には常にラグナの屹立したものがあり、いじられて
生々しく脈打つ様を見せ付けられていた。
『うわぁ……』
静脈の浮き出た分身は、隆々とした筋肉に似ていて、どくんと大きく跳ね
上がった。
逆流してくる刺激に流され、意識の中で身悶えるセルフィ。
『こんなに固……やんっ! ちょっ……と、お、大きすぎない? こういう
もんなの?』
当のラグナはといえば、好みのつぼを指でまさぐるのに夢中で、まだ十幾つ
の少女がジャンクションしていることなど、微塵も感じていなかった。
『いやぁん! ……やぅ、んっ!』
「はぁ、はっ……! はっ……!」
『やだぁ……もう……!』
張り出した頭部の形をセルフィに覚え込ませようとするかの如く、その形を
指で念入りになぞっていた。
ぬめる粘液が指を滑らせる。表現しがたい弾力と肌触りが、感覚神経から脳裏
に広がっていく。
セルフィの意識は、男の吐息と快感とでいっぱいに埋め尽くされていった。
『も……だ、めぇ……っ! あ、あ……ひあぁっ!!』
「んっ!」
どう、と押し寄せてきたものが、溢れ出した。
『で、出るぅ……!?』
尿道をくすぐる熱い感触は、尽きることなく噴出していくかに思えた。
先端から飛び出した、粘っこい飛沫が肌に絡む。
言い表せない感触と、目前で直視してしまった行為。そして、自分だけでは
体験することは出来ないであろう快感の奔流に、セルフィは、すっかり理性を
砕かれてしまった。
『ぅあ……。まっしろ、だぁ……』
湯気とは違う空気の違和感は、漂い始めた体液の臭気だろうか。
「ふぅー、すげえ量だな……。さて、もう一発いけるか?」
ラグナは呑気に言いながら、体液にまみれた分身を擦った。
萎み出していたそれが、再び首をもたげてきたところで、セルフィの意識は
輪郭を失っていった。
気が付くと自分のベッドの上だった。
エルオーネの姿が見えない。
まだ身体が火照っている。鼓膜に跳ね返る鼓動の音が、少々うるさいくらい
だった。
「セルフィ……?」
声の方を見やると、エルオーネが顔を覗き込んでいた。
「エル……」
「セルフィ、大丈夫?」
「ん、うん……」
「よかった。本当に苦しそうにしてたから」
部屋の窓を見ると、まだ日が高いようだ。
「大丈夫だよ……少し、喉渇いたけど」
「お水、持ってこようか」
「……うん、ありがと」
エルオーネの姿は、キッチンの方へ消えていった。
身体を横に向け、寝返りを打った。
「やだぁ……濡れてる……」
張り付く下着の様子が、触れたようにわかった。
重く湿って、僅かに食い込んでいるのだ。
セルフィは、ベッドの中で身を屈めた。
鮮明に刻まれた感覚は、粘っこい熱となって、何時までも身体に篭り続けた。
/////
以上です、おつれさまでした ノシ
463 :
BC短銃受SS:05/02/26 04:23:53 ID:2A6XCzAK
「ああ…また捕まっちゃった…」
短銃は重い溜息をついた。
捕虜収容所。
短銃は、二丁の救助に向かう途中、不覚にもアバランチ兵にやられてしまったのだ
(二丁さんを助けにきたのに、自分も捕虜になっちゃうなんて…)
「ツォンさんに怒られるなぁ…」
ふぅ、とまた溜息をつき、周りを見渡す。
なんとも殺風景なものだ。
(早く来て…誰か…)
心細くなって、その場にへたりこむ。
耳をすますと、右隣りからペタペタと奇妙な足音がきこえる。
(これは…トンベリね)
464 :
作者:05/02/26 07:07:37 ID:IRceN3f2
流れ物書き氏…乙!
ラグナとセルフィでそうきますたか。
萌えますた。
>>441さん、流れ物書きさん、乙!
「ファンタジーならでは」の設定を上手く使ったシチュには目からウロコ出ました。GJ!
流れ物書きさん乙でした!
FF8は人気がないのでこういう場所でSSが読めて幸せです
またFF8ものが読みたいです
BCの需要あるよ!
468 :
名無しさん@ピンキー:05/03/03 12:40:35 ID:NBM/ZUHc
ツォンと電話エッチする短銃とか
ロッド二丁と捕虜収容所で生ハメとか
散弾との百合とかどうよ
801板のFFスレってどこよ?
モーニ×モンブラン 鬼畜できたが・・・
470 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:02:30 ID:lj/7wWiN
ロクセリ、かもしくはロクが好きなのにセツに犯されるセリが読みたい…
ファリスはヒロインじゃないじゃん。
……それ以前にリディアが違った。
>>113-115の続きです
リディア×カイン、なるべく早く最後まで書き上げるつもりです
----------------------------------------
リディアの右腕を取り、ベッドの上に組み敷いた。
夏の風に揺れる若葉のような少女は、露に濡れた瞳でカインを見上げている。
カインはこれまでに、リディア自身をそれほど丹念に観察したことはなかった。
カインの視線の向かう先はいつもセシルとローザであり、それでも同性であるエッジとは多少の会話の機会があったが、
リディアに対しては特にこれといった感情を抱いてはいなかったのだ。
だが、目の前の少女にエッジが夢中になるのも納得がいった。
女特有の美しい曲線を描いた身体を持ちながら、醸し出す雰囲気はまだ幼い少女のそれだ。
ローザのように、完成しきった女性の美ではない。
精神と不釣り合いに成熟した肉体が織りなす、独特の魅力。
瑞々しい肌に一刻も早く触れようと、胸の部分に手をかける。するとリディアはやんわりとそれを制止してきた。
代わりに、と両の瞳を閉じるリディア。
誘われるがままに、カインはリディアに口付ける。
互いに舌を絡ませ合い咥内を探り合う。
追えば逃げる、退けばまた追ってくる舌の動きに翻弄される。
まるで感情の探り合いだ、と思った。そしてそれは恐ろしく自分には分が悪いらしい。
焦れたカインはリディアの細い腰を両腕で引き寄せた。
互いに横になり、唇を飽きるほど貪り合う。
細い腕は、カインの首に回されていた。
果実のようなほのかに甘い香りが辺りに漂い、それがカインを深い欲望の縁に引きずり込んでいく。
突然、リディアの瞳が開かれた。
大きな瞳に、自分の瞳が映っている。
カインは一瞬の間凍り付いた。目を逸らすことも出来ない。だがこのまま見つめていたら吸い込まれてしまいそうだ。
その隙をつくように、リディアがカインの方に体重をかけてきた。
それを受け、自然カインの方がが押し倒されるような形になる。
馬乗りになったリディアは、カインを見下ろし微笑んで、なお唇を求めてきた。
腰に回していた腕を上にずらし、太陽を一杯に浴びた柔らかな夏草のような髪に触れる。
カインは幾度かその髪の束を指で弄びつつ、なお執拗に上唇を貪った。
上半身に少女の肉体の重みを受け、カインの下半身はそれだけで熱く興奮していた。
「楽しませてちょうだいね」
唇を離した瞬間、空気が変わった。先刻までの幻界の女王然とした態度は消え失せて、リディアが本来のリディアに戻ってしまったように錯覚した。
「リ……リディア!?」
話が違う、とカインは狼狽した。あくまでも相手にするのはアスラであり、リディアではない。
あわてて手を離したが、体制上すぐに離れることは困難だった。
不意に突き飛ばしてしまわなかっただけ良かったが、無意識に逃れようと上にずり上がったのか、すでに堅く勃ちあがった陰部がリディアに軽く触れていた。
「あ……」
それに気付いたのか、リディアが悪戯を思いついた子供のような視線を向けてきた。
さすがに気まずい感情にかられたカインは、目線を逸らした。
その時だった。リディアの柔らかな手が、カインの陰部にそっと触れてきたのだ。
>>407 FFTと微塵も関係ねーじゃん
せめてFFと関係してるところに投稿させてくれ
>させてくれ、って何様だこいつは。
だいたい801板なんて肥溜めの内情を何故ここで聞く?
自分で探すなりスレ立てすればいいだろ。
「FF総合で801〜」とかな。
>478
>801板なんて肥溜め
そう言うこと言うから荒れる
俺としては先制で釘さすことによって
腐がここに湧かないための予防策として書いた。
暴れたらそいつはただの荒らしになるだけだし。
だが繰り返しになってすまんが
腐れどもの隔離板でFF総合スレを探す、もしくは立てるという一意見については
考慮の隅に入れてくれる気ないかな?
もちろん連中の巣でスレがうまいこと進行してくれるかどうかまでは分かんないよ。
だがわざわざケンカ売るような言い方をする必要もねえだろ
ああいうのが好きな男も大勢いるぞ
まあ言ってる内容自体には同意だが
バイの俺としては見たいしな
とりあえず>480はわざわざ喧嘩を売るような言い方するな
ま、21歳未満の餓鬼に言っても無駄だろうが
>>480 喧嘩腰で書くから案の定、「俺」腐女子を呼び寄せてしまったじゃないか
それとも単純にID:QBwghXLr=ID:VSbjt/tUか
>483
俺は♂だが?
以前もばいばい煩い腐女子がいたな
つか同性愛板で聞いてみればいい。
801と薔薇は全くの別物という回答が返ってくるのみ
俺は♂なら何でもOKだけどな
いや爺だけは勘弁 それ以外ならショタでもケモでも兄貴でも中年でも動物でもなんでも
さんざん801物を落とすかどうかで荒れ気味になってきたというのに
自分の行動によってスレの雰囲気がどうなるか予測してくれない
>>477氏は
ちょっと配慮が足りないというか、スレに対して気遣いが無さすぎじゃないかな。
どこそこに投下したよ、という事後報告なら
読みたい人にも、気にいらなくてスルーしたい人にも優しいやり方になったと思うんですけど。
801物の報告自体やめて欲しいのだが。
全くだね。486みたいに
レスのまともな読解力自体が欠けた馬鹿まで来てるし。
つーか同性愛板ではマジで叩かれてるよ。
801女。
>アンチ801もウザがられてるって理解しろよ
誰にだよ…
はっきり拒否しておかないとマジで居座られるぞ。
お前だって801糞腐女子には死んでほしいんだろ?
>488
こういう心に余裕のない馬鹿は嫌われる と言い換えておくか
801腐女子・腐兄は場違いだが「はっきり言う」と「ケンカを売る」を履き違えたバカも迷惑。
つまりは>488とか>478だ
まあ最初から
「同性愛ネタはスレ違い。ここで聞くより向こうで探して、無いようならスレ立てしたからどうだ?」
とだけ言えば済む問題だったよな。わざわざ無意味にケンカ売るような言い方をしなくても。
いいじゃんどうせおまいら読むだけなんだから。
空気読まないというか、
そもそも日本語が読めないから嫌い、801女。
ロリ×ショタなら好物だけど、ガイドラインでイニDの話見てから
絶対同類にされたくないと思った。
特に490みたいな、
数に頼ろうとする現実逃避のチンピラタイプが多いみたいだね。
久しぶりにスレ伸びてるなーと思って見たら、まだこんなくだらねーことで荒れてたのか。
「とりあえず801な方はお引取りください」の一言で済むんじゃないか、と思ったけど
よくよく読み返してみるとかなり粘着されてますねw
1人なのか2人なのか分からんけど、この腐女子さまがたはなんでここまで頑張れるんだ?
>499
喧嘩売る馬鹿がいるから
喧嘩売られたからここまで「スレを荒らすこと」に頑張っているのか。
だというのならあまりに低脳すぎでため息も出んぞ…
こんにちは、腐のガイドラインからきました
ただでさえ毛嫌いされている腐女子の評判をこれ以上落としてどうしようと言うのだ
21歳以上ならそのくらい理解しようよ
…何事もなかったかのように再開してくれ
↓
このスレでZ以上のSSをあまり見てない気がする‥‥‥
\キボンと言ってみるテスト
9はフライヤが好きだな、鼠人間
ネズ美いいよね
散弾銃と短銃の百合投下します。
「ふぅ…」
タークス女子更衣室の中のシャワー室で、金髪の少女はため息をつく。
―今日のロッドさんかっこ良かったなぁ・・・
少女は今日の任務でロッドに助けられた時の事を思い出す。
あのたくましい腕に抱えられた時、ピンチだったにも関わらず胸がときめいた。
むしろ、この人に抱かれたいという欲望だったのだろう。
少女は手で胸をなぞり、胸を揉み始める。
「ん…はうぅ…」
勃起し始めた乳首をつまみ、更に快感を求め始める。
「あぁんっ!は…はぁん…」
片手は胸を刺激したまま、濡れ始めた秘所へ手を伸ばす。
くちゅくちゅ・・・
いやらしい音が響き始める。
「ロッド…さん…はぁっはぁんっ」
秘所の突起を刺激し、指の出し入れも激しくなってくる。
「あぁんっあっあぁ〜!!イクぅっ!!」
少女が絶頂に達したその瞬間、シャワー室のカーテンが開く。
「まぁ!可愛い声がすると思ったら・・・」
と長い髪をポニーテールにした女性が入ってくる。
「さ、散弾銃さ・・・ん・・・」
少女は血の気が一気に引くのを感じた。
「こんな所でするなんて、意外と淫乱だったのね」
そう言いながら、少女に近寄ってくる。
「私が手伝ってあげる」
少女の唇に自分の唇を重ね、舌を入れる。
「ん…ふぅ…」
少女は抵抗する力もなく、彼女の舌を受け入れていた。
彼女は少女と口づけを交わしたまま、右手を少女の秘所へやる。
ぬぷぅっ!
彼女は少女の秘所へ人差し指と中指の2本侵入させる。
親指は秘所の突起を刺激する。
「んんん!!!んんん〜!!」
少女は息の上手く出来ない苦しさと快感の中、頭の中が白くなるような感覚を感じる。
自慰をした時の何倍もの快感である。
−ダメ…!イっちゃう…!!
そう感じた瞬間、口が離され指の動きも止められる。
2人の口と口の間には唾液の糸が出来、切れる。
「やっ…止めないでください…」
少女は、イク寸前で止められたため思わず求めてしまう。
自分でも何を言っているのか疑ってしまうような発言である。
もともと自らイった後だった為、少女の体は敏感になっていたのである。
「あなただけイクだなんてつまらないもの…私にもイかせてちょうだい。」
「…そしたら、イかせてくれますか…?」
そう懇願する少女に、彼女はにっこりと微笑む。
「後悔はさせないわ」
彼女はそう言い放ち、少女の秘所に顔をやり、自分の秘所を少女の顔に近づける。
彼女は少女の愛液で濡れてぐちょぐちょの秘所を、舌を上手く使い舐め始める。
「あぁん!!」
少女は体をビクンと跳ねさせる。
「貴女も私を感じさせてちょうだい」
そう言われ、少女は顔の上から愛液が垂れてきている彼女の秘所に指をやる。
−こうでいいのかな…?
少女は人差し指で彼女の秘所をぐちょぐちょかき回す。
「はうぅん!!あ…はぁん!」
少女は偶然彼女の最も感じる部分を刺激したらしく、彼女は体を反らし喘ぐ。
彼女の秘所からは、愛液が止め処なく流れ落ちてくる。
少女は夢中で彼女の秘所を刺激し、舌を這わせる。
2人は、お互いに無我夢中で愛撫を続けていた。
百合無しだろ
同性愛物は別スレへ
>>512 レズ物はエロパロ板において板違いではないし、FFジャンルであるならスレ違いでもない。
貴方が気にすることはない。
ただ絡まれるのが面倒ならやはりそういった専用ジャンルスレを使うのが無難かもな。
別に百合とかへーきなんだけどなぁと言ったらみんな怒るよね
まあ、時期が時期だからな。
便乗荒らしにわざわざ餌を与える事はないだろ。
つうか百合はそれ用の板が出来たんだからそちらへ行くのが筋
薔薇は801女ウザイの一言で追い出しておいて
百合はスレ違いではないだなんて随分都合の良い馬鹿共だこと
まあ、薔薇に関しても腐兄もいれば苦手な女もいるように
百合も百合好き女もいれば苦手な男もいる。同性愛が特殊嗜好なのは事実だ。
どちらも専用の板があるんならそっちでやった方が無難だろうな。
春厨の季節にわざわざ燃料を作らなくていい。
ほとぼりが冷めるまでそうした方が安全だろうな。それにホモ板レズ板でやった方が求めてる奴の目にも止まりやすい。
「ウザイ」ではなく「スレ違い」だ。
百合が板違いでないのなら薔薇も板違いではない
薔薇が板違いなら百合も板違い
と言うことを理解してから物を言うように
このスレは男のためのものだが?
そう思いこんでる時点でもうアレですね 駄目ですね
薔薇が好きなのはみんな女
男はみんな百合が好き
確かに酷い思い違いだな。
だがそれとは別として
>>519のようにほとぼりが冷めるまで同性愛ネタは専用板でやった方がいいだろうな。
荒らしにわざわざ口実を与えることはない。
ID:O5yr1LE0とID:xLbj06KwはFF11スレでも粘着している。
ただ、あちらも今レズと801の扱い方で色々意見が出ているが
この二人はこのスレでのような荒らしっぷりは見せてない。
この差は何かなと考えると、結局この手の人種には直接的に相手をしないほうがせず
あくまで一人一人が「スレをうまく進行させるにはこうしたらいいんでない」というような意見を
淡々と述べていくと、場も落ち着きつつスレが流れていくようだ。
FF11スレでは周囲が過敏な反応してないんで、噛み付き場所がないようだし。
そう仰ってるご本人様が餌を与えてしまっている件について。
527 :
1:05/03/15 06:23:40 ID:GZeZFQ7y
久しぶりにきてみたけど…、荒れてるね…orz
せっかく投下してくれたカイン×リディアは完璧スルーだし…。
漏れ的には、百合だろうと何だろうと、FFキャラのSSなんだから、ここでいいと思うけどね。
大体、この職人さんは、最初にカプ説明してるわけだから、
気になるなら読まなきゃいいわけさ。
他作品の総合スレでも、百合があっても、ここまで荒れないけどね?
まぁ、801に関してはやっぱり問題あるから、専用板に行くべきだけど…
とにかく、マターリいこうよ。くだらない論議でスレ消費はもったいないと思われ。
だからなんで801だけ専用板で百合は専用板行かないんだよ
男はみんな801嫌いで百合好きとでも思ってるのか?
念のため書いておくと、801板も百合レズ板もSS投稿板ではない。
となると、この板で同性愛スレ立てるか、キャラサロ板行くしかないわけだが、
キャラサロはなりきりの18禁版だし、
あいにくこの板では、1シリーズにつき1スレッドが原則(なりきり除く)。
(8本もスレのあるFFはかなり優遇されてる)
ということで、801百合とも、前置きした上でこのスレに落とすしかない……か?
漏れも801百合は読まされたら吐く体質だけどね。
だから気に入らなければ読み飛ばせばいいだけの話なんだって。
お絵描き創作にでも行けば? 向こうでも叩かれること請け合いだろうがな。
スレ違いという現状を見られない上に粘着。
男でも云々発言。
確実に世の中のルールも道徳も知らない801女だな。
ガイドラインスレや同性愛板どころかレス自体をマトモに読めない。
だから801女は(ry
偏見を不当だと思うならまずは空気を読め
ルールを言い出したら、そもそも、
板ルール嫁!さっさとスレッド1本に統合しる!これだからFF信者は・・・。
と板自治厨に叩かれるぞ。
そういう大きな筆は、ルール遵守してスレ一本化しましょうと
>>4の各スレに呼びかける運動してから、堂々とふるいましょう。
それに、スレローカルルールで百合も禁止すべきというのは説得力がある。
自治スレで801禁止が新板ルールに盛り込まれなかった理由の一つだし、
男女関係なく、同性愛全般に嫌悪感覚える香具師(漏れだが)もいる。
それに、昔はともかく今のこの板は女職人がいなきゃやってけないという、韓流並みの現状をふまえると。
ただ・・・801は801板にFFスレを立てればいいけど(イマイチSS投稿しにくい雰囲気だが)、
百合の場合、百合板はキャラパロ系のSSを投稿できる空気にない。
同性愛板についてはもうリアルトークオンリー。
となれば、この板しかない。
前置きの徹底をしてもらうしかないか・・・。
>>529>>533 二人なのか同一人物なのかどっちでもいいけど
モゴモゴ言いながらも、結局はこのスレを801可能に誘導したいんだなw
腐女子の偽装バレバレだぞ。
それはともかくここの
>>5で、拙いながらもテンプレに明記されとる。
よく読んでください。そして消えてください。
5 名前:1 投稿日:04/05/16 02:54 ID:/s2FXvvd
うまいこと立てられたんで(初体験ドキドキ...)ルールを決めます!
・SS投下されるまでの雑談はsage進行で
・職人サン叩きはやめましょう
・荒らし・煽りは完全スルーで
・801は出来るだけ801板へ
・作品投下前にはカップリングを必ず明記、もしくは名前欄に入れること。その際に作品番号(!?)も書いてくれると嬉しいかもっ★
<etc…ティーダ×ユウナ(FFX)>
・仲良く、楽しくやりましょう!
>>534 残念俺は腐兄です
ついでに529でも533でもありません
粘着する腐女子がうざいという意見はわからんでもないが、801・百合に対して過剰反応し、いちいち喧嘩腰になってる輩がとりあえずうざいです。
ルール云々に拘るなら、荒れるような発言は慎むというルールを守ってもう少し穏便に話を進めて頂きたいもんですがね…
ところで、エロパロ板には801・百合とも禁止するというようなことは明記されていないんだが…
まあ、好みが激しく別れるジャンルだから、書く人は前置きし、嫌いな人もいちいち突っ掛からずにスルーする心の余裕も必要だとオモ。
538 :
533:05/03/17 20:42:47 ID:0fmoAcJ1
スミマセン。
漏れのレスのどこをどう読んだら801可能誘導になるんでしょう?
そこのところハッキリお願いします。次から意見の述べ方を直しますので。
漏れの意見はただひとつ。801追い出すのもいいが、ついでに百合も追い出してくれ!
姉2人に弟1人な4人きょうだいの身の上になってみろ!ですよ。
もう薔薇なし百合なしでいいじゃん。
薔薇も百合も専用板でやってくれ。投下後に報告だけして見たいやつだけが見に行けばいい。
前にそう言ったのに誰かが
報告自体いらん とか言うから荒れたんじゃなかったっけ
おお〜!
クソスレヲチ好きな俺には実に美味しい惨状になってますね、ここのスレは。
そうですね、基本的に
>漏れは男だが?
>腐女子もウザイが腐女子ウザイと言うやつもウザイ
これらは腐女子がスレを乗っ取る際によく使う常套手段の第一歩w
(漫画系の板でよく見られます。詳しくは腐女子のガイドラインをよく見ると分かりますよ)
一般住人の皆さんも801腐女子の皆さんも頑張ってください!
どういう結果を迎えるか楽しみに見物させてもらいますよwマジココ、ギガワロスwwww
>>537 536みたいなモロ腐女子+粘着さえいなくなれば
潮が引くように沈静化する。
根本的な問題をすり替えないで貰いたい。
>>539 諸手を揚げて賛成。
∩∩
| | | | 。 <ふもうなすれしょうひ そこまで!
(#゚ω゚ )ノ
。ノДへ。
>
゚
同性ネタは格専用板へ、投稿後誘導するしないは作者の自由
ぶっちゃけ向こうだって作者不足なんです
こういうつまらないことで貴重な投稿が阻害されるのはいけない
と思いますです
でもって悪い子の居るスレには新作うpしてあげません
それと>471では「女の子のパーティーメンバーキャラ」という意味で
ヒロインズという言葉を使わせていただきました
遅ればせながらお詫び申し吊ってきます
つーかわざわざスレ立てんでも801は
>>417に千一夜の投稿場があるって。
そこそこ賑わってるみたいだし、そっちにいったほうが断然いいだろ?何がそんなに不満なんだ?
で、百合はスレがないんだし、専門板に立てても過疎するのは間違いなさそうだし
別にここでもいいと思うけどね。
と百合好きの馬鹿男が仰ってます
801禁止なら百合も禁止 それでいいだろ
別にここでもよくはないから議論してるわけで
というよりその、他がないからという安易な根性が気に入らん
投稿場がないなら自分たちで作れ!
そして作れなかったとき初めて、ここで投稿していいですかとお伺い立ててくれ
百合はいいが薔薇は駄目。
どっちもいやだよ
>>546 すまん、言うとおりだ。空気読めてないのは俺だったようだな。
ちなみに俺は百合も801もどっちも好きだ。801の扱いが結構酷いからと思って
>>417の話を出しただけで
しかし、どちらにしてもここで議論する内容ではないような気もする…
まあ801板にだって男女や女女の話題禁止とは書いてないんだがな。
つーか他人の話を聞いてなかった時点で
549は21歳未満とそう変わらない
しかもこの手合いは自らの手で何もしようとしない。
他力本願なヤツはネットすらする資格無し。
>550
百合が大好きな人の大半は百合板に流れてるだろうし
801が大好きな人の大半は801板に流れてると思う。
たとえ禁止されてないにしても
板の主旨に沿ってない話題や創作物(例えばノーマルカップリング)を
各板で投下されたら、住民の多くはは不快になるでしょ?
ここでも一緒だよ。
上記の嗜好を受け付けない人がここには多数いるわけだし。
該当の板があるのなら、なるべくそっちに逝って欲しいのが本音。
これはあくまでも自分個人の意見であって、
このスレの住民全員の意見ではないけどね。
553 :
541:05/03/19 04:19:32 ID:TxWTnLDf
俺が>541でレスしたすぐ後に職人とおぼしきコテハンさんが解決案を提示したので
沈静化しちゃったかな〜と危惧してましたが、皆さんまだやってますね〜、素晴らしい!!
エロパロ板のどこにいったって、百合は「別に問題ない」とか「前置きしてくれれば」、
かたや801に関しては「死ねよ腐女子」「巣に帰れ801女」といった調子で
さっさとカタをつけられてしまいがちなこの議題?を
得意技の私怨粘着でここまで粘ったわけですから
801腐女子の皆さんは己を誇ってよいでしょうw
もっともここまで暴れてしまうと共存は無理っぽいので
せめて溜飲を下げるには、やはり百合ジャンルを道連れにすることですね。
>>545さんや
>>548さんのように「801もダメなら百合もだめ」としつこく繰り返せば
一般住人の方々も終いには根負けして妥協してくれるかもしれませんね。
そうなれば最後のプライドと引き分けの勝ち点1をゲットできますよ。頑張って!!
いや〜マジ面白れー展開だよこのスレw
小学校のプールを覗いているキモヲタたちも、
そのキモヲタを面白がって観察している連中も、
健全な一般人から見ればどちらもキモヲタ。
同じキモヲタなら萌えなきゃ損そん!
ということで今雰囲気悪いですが職人さんお願いします。
>>553 は男は全て百合好きとでも思ってるんだろうか
俺は百合は嫌いだ
だから百合も余所行け
それだけでいい
>>555 腐女子とヲチ厨とw厨はインターネット依存症患者。
医者でもない健康な人が病人を相手に騒ぐのは時間とレスの無駄。
そろそろ、職人さんが投下しやすい方向にスレの流れを持っていきたい。
557 :
541:05/03/19 16:52:58 ID:TxWTnLDf
>>555 まさに期待通りのその反応!
腐女子さん、いいよ〜いいよ〜wその調子!
・論点のすり替え
・すべて一行開けての改行
・たったの4行からでもプンプンにじみでる悔しまぎれのその空気!
「腐女子のガイドライン」のテンプレ通りで面白すぎwww
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1109246394/1-10 よくよくスレを読み返してみると、FF11スレの801侵攻には失敗したみたいですね。
ちょうど今あちらでもレズ物が投下されましたよ。
一度や二度の失敗にめげず、あっちでももう一回頑張ってみては!
「漏れは男だが百合は嫌いだ」「百合はスレ違いだと思うけどいいのかなぁ」とかね!
とりあえず801腐女子さんは右往左往しながらももう少し根性出して、俺を楽しませてくれーwwww
えーん、ヲチ厨さんにスルーされたー。いじめっ子だ〜。
ままーへんなひとがいるよー
560 :
541:05/03/19 17:13:09 ID:TxWTnLDf
>>558 いや、アナタは真っ当な意見書いてるだけじゃないですか。
俺がいじっていい筋合いの事ではないと思いますし…(邪魔はしちゃったけどw)
ようするにそのレスを書いた人が実際には何を言いたいのか、何を求めてるのか、を見て
そこを俺はつついて、面白いリアクションを期待しているというわけです。
今回の場合は801腐女子さんが対象ですね。
彼腐女らの本音をつついて、果たしてこのスレを乗っ取ることが出来るのか否かを見物したいと、まぁそういうこと。
やっぱりFF11スレに比べると住人・職人ともに固定層が少ない、というのがこのスレの弱点であり
801腐女子の皆さんにしてみれば、食い込みどころの余地がある、といったとこでしょうかね。
まー俺は今後もニヤニヤしつつ事の成り行きを見守らせていただきます。
自分が百合物を投下してしまったばっかりに、こんなに荒れてしまってスマソです。
出来れば何事もなかったかの様に職人さんのSSを読みたいでつ。
えっと腐女子&腐兄VS百合好きのキモオタ でいいのかな?
みんながセルフィに萌えれば解決する問題じゃないか
565 :
名無しさん@ピンキー:05/03/19 22:03:20 ID:L1sAcT+X
久しぶりに覗いてみて、たくさんレス付いてるから神でも光臨なされたか
とか思ってたのに、詐欺だ!下らんことでスレ消費すんな!
567 :
名無しさん@ピンキー:05/03/20 07:01:32 ID:YMW6MF79
ぎゃははは!
威勢のいいセリフほざいたわりにゃ、専ブラのsageチェック外すの忘れてたぜ!
バッカでー俺!!
でも実はユフィたんと対極方向にあるっぽいベアトリクス分も欲しかったりするの心。
>568
ところでお代官様、これはつまらない黄金色のハイポーションですが・・・
570 :
名無しさん@ピンキー:05/03/20 23:24:56 ID:ONByD4pI
詰まらん言い争いだのぅ。
エロければ全てが許されるんではないのか?
・・・いや、エロくなければならないわけでもないんだけどさ。
571 :
570:05/03/20 23:25:51 ID:ONByD4pI
そして下げ忘れた俺はもっと詰まらん奴orz
572 :
名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:39:40 ID:OV69brEQ
だが俺は気にせず上げるぜ!
>>569 人によっては、その黄金色のハイポーションが固体か液体かで価値が変わってくると思うのよ。
たとえばそれがキスティス先生の股間から漏れでた黄金水ならば
俺はいくらでも
>>569氏に便宜を図ってやれる。
それはむしろ「聖水」だろ、などと野暮なツッコミを入れてはいかん。
「聖水」を「ハイポーション」の容器に入れてるからこそ、偽装となりワイロとなるのですよ!
隊長!
>>567にてドッペルゲンガーを発見しました!
直ちに捕獲します!!
っていうかハプニング系のネタでひとつおながいします
>>574 お疲れサマンコ
>>566でまだ挙げられてないシリーズというと
FF1〜3
(FF4〜7もキャラ単独扱いスレのみ)
FFT
FFT−A
FFCC
スクウェア必殺のFF THE MOVIEといったとこかな?
1・3も実質オリキャラネタだから
出来れば別スレにして欲しいところだが…
とりあえず基地害が消えてくれたみたいでよかった
今夜10時頃 問題がないようならばホモモノ投下します 嫌いな人はスルーして下さい
あと俺は腐女子じゃなくて腐兄ですので悪しからず
だから801モノはいらないって言ってるの理解出来ませんか?
他スレに落として報告自体入らない糞ホモと関わり合いになりたくないしな
>577
藻前が1番の基地外
801百合は該当板に逝けって言ってるだろーが。
ちょっと前の書き込みも読めんのか。
出たよ必殺技…
>俺は男だが
あと問題ありまくりだからこそ、ここまで荒れた。
それすら理解できないようなら、こいつはただの荒らしだ。
それとも、ただ蒸し返すことによって、あのクソな流れを呼び戻す線を狙ってるのか。
原でも百合でも獣姦でもFF関係なら何でもOK
ただし、最初に注意だけすれ
それでいいだろ?
>581
だから該当板に(ry
マジしつこいな。
せっかく住人がまともな流れに戻してホッとしていたのに
たったの1レスでスレを破壊してくれやがって…
相変わらずちょっとのキッカケで計ったように現れる生物たちだな。
スレが下がってくると、もうこの始末か!
仮に投下があっても、住人総意でスルーして、時間が経ったら削除依頼。
それでまとめてあぼんするのが最善だろ。
荒らしや無駄議論の流れに耐性つける良い機会だと思うさ。
586 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 22:57:52 ID:13l17yLV
フライヤかわいいよフライヤ
どっかのドジンのフライヤがめっちゃかわいかった
588 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:41:21 ID:Rmu7TiCx
マイナー脇役&関西弁&巨乳がツボな俺には
9ではルビィがよいです。
>>582-583 腐女子ウザがられてるってわからない?
ホモかもしんねーけどどっちにしろお前の居場所はここじゃない
このスレはレズ○ホモ×でFA
801は他スレに行け 報告もいらない存在自体が害だから
よく考えろよ
元とからホモだの801だのがいなけりゃ荒れないんだよ
つまりホモ=害だ
>>590 いや、アンタも
普通のレスをガンガン書き込むことでスレを正常な方向に持っていきたいこっちの気を察してくれよw
>>564-576あたりの流れを読めば分かるように
やつらには餌と隙を与えないことが何よりの自衛策になるって。
くま?
えー、スコールが♀だったら〜なネタです…
…ガルバディアD地区収容所に投獄された♀コールはサイファーの前に晒されていた…手足を拘束された屈辱的な姿で…
「よお、いい様だな?」サイファーが不敵な笑みを浮かべながら言う…
そしてガンブレードの切っ先を♀コールに向けながら続ける…
「これで解ったか?てめぇみてぇなメス豚がオレと対等(タメ)張ろうなんて所詮間違いだってな」
『…魔女の犬に成り下がったあんたに負けた覚えはないな』♀コールが呟く様に言う…
サイファーは♀コールが毅然とした態度でいることを期待していたかの様な笑みを浮かべた…
サイファーの“ホネのあるやつリスト”のトップに載る♀コールを屈伏させることに意味があったからだ…
「どっちが上か解らせやるよ…」そう言うとガンブレードが♀コールの体を撫でた…
衣服が少しずつ破けていく…
♀コールは不安と恐怖で声が出なくなっていた…無言でサイファーを睨むので精一杯になっていた…
やがて♀コールの胸部が露になる…
その白く豊かな胸をサイファーは容赦なく揉んだ…
その手は♀コールの胸を下から上へと弄ぐり撫で上げる…
今まで他人に許したことなどない♀コールの体は初めての愛撫に僅かに感じ始めていた…
♀コールは胸を弄ぐる手に鼓動が伝わってしまうのではないかと思うくらい強く打つ自分の心臓が恨めしかった…
♀コールは頬を赤く染め目に涙を溜め今にも泣きだしそうな顔になる…
その表情(カオ)はなんというか…サイファーでなくとも男ならきっとイジメてみたくなる表情だった…
サイファーがついに♀コールのベルトに手を掛ける…
『い、や…』♀コールがもう殆ど聞こえないくらい…金具の音にかき消されてしまうくらい小さな声で鳴く…
♀コールの無個性で飾り気の無い白い下着にサイファーの手が掛かり秘部を覆うものがなくなる…
♀コールのそれは僅かだが確かにに濡れていた…
中指が湿り気のある溝を何度も行き来する…時折中へと入れると♀コールが小さく声をあげるのをサイファーは楽しんだ…
そして指の付け根が溝に当たるくらい深く奥へと入れた…
指には“何か”に辿り着く感触…
下腹部に痛みが走り目を細める♀コール…
サイファーは指を抜き自分の爪に赤いものが染み込んでいることに気付く…
「ハッ!」サイファーが鼻で笑った…次第に残酷な笑みになり言った「…お前処女なのか?」と…
♀コールはその言葉から想像したくなかったものを想像する…
…“特別”を…この目の前の男によって奪われる…
この時♀コールが必死に耐えていたものが溢れ出し頬を伝って流れた…
それは顎へ向かい雫はポタポタと床へ落ちていった…
……床を濡らしていたのは涙だけではないようだった……
終
えーと、かなり日本語が怪しいんですが…
えー、かなり内容うすいんですが…
読んで頂けると光栄です
いや、本当御粗末さまでした。
( ゚∀゚)アヒャ
(;゚∀゚)<寸 止 め ?
アヒャるよ?
女体化かよ
テイルズスレにID:ThePenis様光臨
テイルズ>>>>>>>>>>>>>>>FFですね
>>599 他所の板で偶然誘導されたけど家ゲーRPG板のほうじゃねーかよw
>ThePenis様
女体化は801に入るか否か
それよりこの期に及んで『ケフカ』という変態が一切出てきてない件について……
ケフセリ好きなんだけど、同士はいないのか。
web上廻るだけでも結構ハァハァ出来るのあるよ
エロ無いけど
FFのエロssだけあつかってるサイトあるよ
605 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 01:17:52 ID:2A84GrKv
あげ
真っ当な文章力と
ごくごくごく真っ当なシチュエイションがあれば
とうの昔にセシロザ書いてるんだけどなぁ(´・ω・`
助け出した後なんかかなりウマーだろうに
テレポ先はセシルの部屋、しかも雑魚寝。
挙句次の日には、ローザママとウエディングマーチ……
鬱だ。激しく鬱。
っていうか絵も書けないのに、ネタだけがビジョンとして頭から離れないのもどうか……
保守
608 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 18:46:51 ID:cL04OA4h
ほしゅ
>>606 好きな文体の作家さんの小説を3回写本しんさい。
610 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 19:13:55 ID:QL9RPXnI
FFX書いてもいい_?
いいよ
]スレもここも過疎スレなわけだし、どっちか好きなほうでいいんでない。
いきなり投下します。
6のエドガー×ティナ、無駄に純愛風味です。
苦手な方は華麗にスルーお願いします。
夜も更け、日付がそろそろ変わるころ。
周囲に街はない。飛空艇の中で夜をすごすのは、初めてのことではなかった。
しーん、と静まり返る暗闇の中、虫の音だけがかすかに響く。
見上げるまでもなく、空は圧迫感を感じるほどに一面を星で覆われていた。
ほんの数年前とはまったく変わってしまった世界だけれど、ケフカも
この空に無数に存在する星々だけは滅ぼせなかった。
それが何か希望を感じさせる気がして、ティナは飛空艇で夜を過ごすときは
いつも甲板に出て空を見上げる。
静寂を破らぬように、この世界に溶け込むように、気配を殺して。
と、同じく静寂を破らぬように注意を払いながら扉を開け、だがしかし隠しきれない
気配を漂わせながらエドガーは船首のほうへと歩を進めた。
「ティナ。いるんだろう?」
囁くような問いかけも、この場ではよく通る。
「ここよ」
くすくすと笑いを漏らしながら、鈴の音のような声が答えた。
エドガーが声のした方に視線を向けると、うっすらと人の輪郭が見えた。
「一瞬、今日はいないのかと思ったよ。私をあまり驚かせないでくれないかな」
わずかな非難の色を含めて、だがしかし優しげな声音でエドガーは言った。
「ごめんなさい。私がいなかったら、エドガーは驚くかしらと思ったの。ほんのいたずら心よ」
暗闇が濃くてティナの表情は見えないが、きっと少し眉の両端を下げながら
笑っているに違いない、とエドガーは思った。
そんな予想がつくほどに、二人は度々この場所で夜の一時を共に過ごしてきたのだ。
始まりは、ほんの偶然。
たまたま空を見に来たティナと、たまたま考え事をしに来たエドガーが、
甲板で鉢合わせたのだ。
互いに何の申し合わせもなかったが、飛空艇で夜を過ごす日はここで短いながらも
時を共有するのがいつしか二人の習慣となっていた。
それが当然のようになるまで、それほど時間はかからなかった。
戦いに次ぐ戦いの日々。体は休まっても心を休めるのはひどく難しかったように思うが、
こうして二人で会うようになってからは何だか疲れを感じない。
それどころか、ここにいる間は安らぎすら感じる。
エドガーは気づいていた。
自分がここに来るのは、もはや考え事のためなんかじゃない。ティナに会いに、自分はここへと足を運ぶのだ。
「ロック、いるといいわね」
明日はフェニックスの洞窟へと向かう。そこにロックがいるとの情報を得たからだ。
「部屋にいると、セリスが時々すごく悲しそうなの。きっと、ロックに会うことができれば
セリスは心から笑顔になれるんだと思うわ」
甲板に立て付けられている柵にもたれながら、ティナは真摯な面持ちでそんなことを呟いた。
「そうだね。きっとロックも同じなんじゃないかな」
「やっぱり、愛する人が傍にいなくちゃ寂しいわよね。ましてや無事かどうかもはっきりとしないなら、
きっとすごく心配だと思う。それが今の私には分かってきたから」
エドガーのほうを振り向き、少しだけ悲しげにに微笑む。
その笑顔を見ながら、エドガーはゆっくりと口を開いた。
「大丈夫。明日はきっとロックに会えるよ。あいつは簡単に死ぬような男じゃあない。そしてあいつも
セリスに会いたいと思っているはずだからね。そんな二人が出会えないわけがないだろう?」
確かに、その通りだ。これほど惹かれあう二人が出会えないわけはないわ。
ティナはエドガーの言葉をかみしめるように頭の中で反芻し、そして何度もうなずいた。
そんな彼女を優しげな目で見つめながら、エドガーはさらに言葉を続ける。
「私達が再び会うことができたのも、お互いが会いたいと思っていたからだって考えるのは
私の自惚れになるのかな?」
そう言って、自らの目の前で大きな瞳をよりいっそう見開きしばたかせている少女を見やる。
その表情は、以前のような"こちらの意図が通じていない"というものではなく、
"いまさら何を"といった表情であるように感じた。
「…私はもちろん、エドガーに会いたかったわ。マッシュにも、セリスにも。
まだ会えていない皆にも会いたいし、きっと会えると思ってる」
エドガーは満足げに微笑む。今はまだ、これで良い。仲間としてでも私に会いたいと感じてくれているのだから。
「あのね、私最近は飛空艇で夜を過ごすことが楽しみなのよ」
予想外の話の流れに、エドガーは胸が高鳴るのを感じた。その気持ちは、自らの抱くものと同様であったから。
「元気で皆と再会できたのはすごく嬉しい。それで十分だと思ってる。でも、再会したらしたで
わたしすごく欲深くなってきてるの。…最近は、エドガーと二人で会いたいって思うの。
皆と一緒に会うのじゃ十分じゃなくなってきたの。元気で再会できただけじゃ
満足じゃなくなってきちゃったの…」
自らの欲深さを疎ましく思うかのように、そして罪を告白するかのようにティナは続ける。
「私達が旅を続けるのは、世界のためよね?愛する人たちを守るためよね?
ねぇ、でも私は今、エドガーと一緒にいられるならまだまだ旅が続いても良いとさえ思ってる。
そんなの許されるわけもないのに」
ふと、エドガーは自らの鼓動が驚くほど大きく鳴り響いていることに気づいた。
少し自嘲気味に一人ごちる。女性と見れば口説くのが礼儀、などとはよく言ったものだ。ただの社交辞令だったに過ぎない。
本当に好きな女性に対しては、自分はこんなにも奥手だったのか。
自分ははたして、今まで女性にどのように接してきたのだろう。自然に口をついて出てきたはずの言葉が
今は全くといって良い程思い出せない。
「変な事言ってごめんなさい。こんなこと言われても困っちゃうわよね。
気にしないで!これからもここで会えるといいなって思っただけなの」
珍しくまくしたてるように話すと、こちらの反応も待たず身を翻し甲板の扉へと向かうティナ。
一向に言葉の出ようとしない喉を恨みながら、けれどこのまま見送ることは出来ずに
エドガーはティナの手首を掴んだ。
びくりと体を震わせティナは立ち止まったが、振り向こうとはしなかった。
その後姿をエドガーは、そっと抱き締めた。外気にさらされていた肩がひどく冷えていることに驚く。
「…私も、ティナとここで会うのが楽しみなんだよ」
普段のような滑らかな言葉は出てこない。ただ、心の内に思い浮かんだ不器用な言葉だけを口にした。
腕の中の、過酷な運命を背負わされているこの少女は、頼りなく感じるほど細い。
とても普段の戦闘の様子からは想像もつかない小ささである。
ふと愛しさが込み上げてきたエドガーは、腕に力をこめて続ける。
「ティナの言葉をきいて、私はすごく嬉しいんだ。私もティナと同じ気持ちだったんだよ。
この旅が終われば私はティナと離れ離れにならなければならない。そんな事になるくらいなら
まだまだ旅が続けばいいと考えては、そんな事を思う自分に罪悪感を感じていた。
でも二人が同じ事を考えていたのなら、旅が終わっても離れ離れにならなくても済むんじゃないかな。
私は、少なくとも私は、この旅が終わった後もティナと一緒にいたい」
イイヨ(・∀・)イイヨー
続きもがんがれ。
ここの保管庫ってあるんですか?
保守
FF2ってマジ少ないのな。
人気ないというより書きにくいんだろうか?
レオンハルト&マリアとか昔はあったらしいが
ここでまた薔薇ネタ再開してみようか
ローカルルールに反さない=ここでOK だろう?
いい加減にしろ、ネットの蛆虫ども
いち
627 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 00:36:00 ID:OHRBOMZa
保守がわりに上げてみるか。
>622
昔あったマリアたん萌えスレのことか。
正確にいうと、レオン兄の前で犯られるマリアたんの話だからなぁ
普通にレオン兄いない方が萌えたのに
あの程度のラフな話さえ書けたら
とっくの昔にマリアたん陵辱ネタ大量に投下してるさ……
ヒト及びケモノの情緒を解さぬ自分には(ry
もうキマティダでもキルセルでもなんでもいいから投下してくれ
>628
昔あったマリアたん萌えスレのことか。
そんなスレがあったのかー!来るのが遅すぎたよ…ミタカッタorz
でも兄の前で犯られるのはちょっとな・・・兄カワイソー
自分が見たのは兄とマリアのだったような気がしたが覚えていない。
設定が難しいとかいう以前に2自体少ないのが悲しいよな
確かに2はもう記憶がぼやけている。
レオマリって発売当時には結構あったらしいっすね。
ミンマリ辺りで手を打っ(ry
>>631 そこでリメイク版ですよ
>>631 そうなのか・・・
発売当時はガキだったのでそんな事考えもしなかったな。
手を打とうにもミンマリすらないんじゃないか?
レオマリならエロなしでもいいから見たいけど非エロすら少ないし>ff2
>630
萌えスレはエロパロじゃなくて、ちょいと昔の某板だな
しかしそんなのもあったとは。見たくなっただろうがコノヤロウ>レオマリ
レオマリがあるとすればこういう雰囲気がツボ。
tp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1116482778.jpg
結局の所レオマリが書けなかった負け犬ですが
ミンマリに挑んだら100行くらい書いた所でまだ
本題に入ってないので投稿あきらめました。
ちなみにレオマリってどこの時点でそういう風になるか
さっぱり見当付きませんがやっぱり兄が合流してからですか?
それとも皇帝の手下になってる時?
え、100行って何頁だっけ?
自分的には別にオッケーなんだけどなぁ
もしかして携帯なんだろうか。
前者希望。村にいた頃から
互いにひっそりと何がしかの感情を育ててたりすると萌え。
レオンハルトとマリアについて考えてたんだけど
戦争が終わって数年後の話ができた。脳内で。
でもここに張れるように書けるのはまた別の話だし。
>>635さんにもあるように長くなるのはよくないみたいだし。
こう考えると実際に書いてうpできる人はエロい、もといエラいな。
でも長編でも受け入れてくれるスレならうpしてもいいのでは>635
心配なら書き手スレで聞いてみても良いのでは?
たぶんこのスレの雰囲気次第という答えが返って来ると思うけど。
自分は全く無問題
639 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 12:06:37 ID:AkG2bF/a
FFQD千一夜って更新されないのね。
ココとは無関係?
過去ログから作品をhtml化するって書いてないか?>千一夜
それはともかく人少ないな。
投下用の作品あったんだが仕事が忙しくてムリだ…
FFDQ板の千一夜スレどっかに移転した?
落ちてるだけ。
百合作品ってアリでしたっけ?
アリなら投下するんですが
やおいは801板へ。
百合は百合板へ。
ID変わってると思うけど643です
了解です
>>640 各スレごとに誰か有志が保管人として立候補しないことには
作品自体は保管されないんじゃなかったか?
とりあえずDAT落ちしたログそのものは保管してくれるようだが、あそこは更新遅いし。
保守
レオマリに加えレイラ×フリオ待ちで保守するのは
私だけでは無い筈だ。
つか、投下すると言ったからにはきちんと汁。
誰か投下するって言ったっけ?>レオマリ
レイラ×フリオはかなり前に宣言があったな。
フリオってきくとテイルズのアレを思い出す・・・
キマティダは・・・
いらないよね
もしかしてレオマリって私の事?
>>635 誤解させてたら申し訳ないのですが、
設定の段階で躓いたので全く手を付けてません。
官能物はやっぱり難しいよママン……orz
>>652 いやそうじゃなくて635・637共に書くとは言ってないので
他に投下予告があったのかと思って。
フリマリは…ダメか?
萌えるんだけどエロ燃えはないんだよなぁ…
何気に最近2萌えの人が多い件について。
>656
マリアたんに萌えまくって苦節(ryの俺がおりますがご不満でも?
語ると長く濃くなるしか無いが
>657
虹板の悲惨っぷり辺りから察してくれ…
こんだけ話出来るだけでも身に余る幸せなんだよ
部屋の中は暗い。
灯りを点けかけて手を止めた。
マリアの顔には包帯が巻かれている。
こんな場に、いるべきはずではなかったのに。
今日の戦いでマリアは顔に傷を負った。
すぐに治癒魔法を使ったものの、傷は目に及んでいた。
大事をとって一晩目を使わないよう言い渡され、今は眠りに就いている。
こんな風に寝顔を見るのは何年ぶりだろう。
マリアが幼い頃に熱を出した時、ベッドの傍らに立って不安な気持ちに耐えた。
必要はないはずなのに額に手が伸びた。
自分の掌はマリア顔の半分を覆うほどに大きい。
何時の間に、自分たちはこんな風に変わってしまったのだろう。
額に触れるか触れないかという所で手が止まった。
他意のない行動のはずなのに戸惑うのは、心に重い影がある証拠に思えた。
手を納めたにも関わらず、マリアはこちらの気配に反応したのかわずかに身じろぎした。
包帯で自分が誰かわからないはずなのにマリアの顔がこちらを向いた瞬間、体が硬直した。
「……フリオニール?」
ささやきに近い声でマリアが呼びかける。
キマティダでもいいからきぼん
行動が早いなあ、尊敬するよ。
ところでマリアの目が見えないってことは
額に手を置いた人物はフリオ二―ルじゃない可能性もあるよな。
大穴のガイだったりして
>>659 ・触れられない壁というものがある時点で既に(*` Д´)//ア//ア>このカプ全般
・いつもクールに突き放してるのは
何気に依存気味だからという解釈か。イイ>フリオ
・ちっさい頃、四人で雑魚寝とかしてたりしたら更に萌える予感
返事をしかけてそれも止めた。
呼びかけが聞こえなかったふりをして部屋を出る。
そうする事もできたが、見えないマリアの目の辺りに視線を当てたまま動けなかった。
月の明るい夜だったので部屋の中は灯りがないにも関わらずはっきりと見えた。
マリアがゆっくりと体を起こす。
そして何か探るように枕元に手をやった。
マリアが求めていたのはゴブレットだった。
そしてそれを取ろうとしたマリアの指は宙を彷徨うようにして動いた。
指は錫のゴブレットに触れた。けれど触れた所が悪くそれは傾いだ。
うまくつかめず傾いだゴブレットをつかもうとしてマリアの上体が揺れた。
とっさに手が動き、マリアの掌ごとそれをつかんでしまった。
「ありがとう」
マリアは見えないはずの目でこちらを見上げる。
重ねてしまった手の中にマリアの手がおさまっている。
幾度となく繋いだ手だ。なのに今、掌の中にあるのは知らない手だった。
弓を引く手ではあったが、それでも自分の指よりずっと細く、滑らかな肌をしていた。
触れているだけなのに、体の中の血が熱を帯びて行くのを感じた。
何かわからない物が血に乗って体の隅々まで興奮を運んでいる。そんな気がした。
「……熱があるの?」
熱くなった手の温度に気付いたのかマリアが言った。
否定の言葉さえ口に出来ない。
手の熱の理由など、どうして口にできるだろう?
「やっぱり風邪ひいたの? 昨日から咳していたものね」
マリアがかすかに笑った。
確かに夕刻ひどく咳き込んでいた。
たぶんマリアは自分が何も言わないのは喉を痛めたせいだと思っているのだ。
誤解を幸いにそのままゴブレットを口元に当てるのを手伝う。
唇からそれを離すタイミングを誤ってマリアの唇からあごに水が伝った。
枕元にあった布でそれを拭おうとした。
マリア自身は胸元にも水が散ったのか夜着をつまむように指で確かめていた。
その時、胸を止めている釦の間からわずかに肌が見えた。
手に触れた時とは明らかに違う衝動が血を巡る。
獣になった気がした。自分は明らかに今、マリアに対して情欲を感じている。
体は熱を帯びていくのと逆に頭の芯は血が退いたかのように冷えて行く。
「フリオニール?」
マリアの声が不審を帯びる
もう、この場所にはいられない。
「待って!」
その声で呆気なく足は止まる。
「もう少しここにいて」
無邪気にねだられたように聞こえた。
けれどそうではない事はわかる。
あきらめてそれを聞き入れる。
従ったのではなく自分の望みの理由がみつかったのだ。
マリアの手は気配を探るようにこちらに向けられる。
腕にその指が届いた。
軽く触れられただけなのに罠にかかった虫のように動けない。
腕を取られたまま、ベッドの端に腰を下ろした。
「暗いでしょ? 灯りを点けたら?」
灯心の燃える音がしないので包帯に目を覆われているにもかかわらず
部屋に灯りがないのに気付いたらしい。正直どうでもよかった。
だが断る理由もない。指先に力を加減して集中し火を熾す。
魔法が使えるようになって何より便利なのは火を熾す必要がなくなった事だった。
オイルランプの黄色い光の中で相変わらずマリアはこちらに顔を向けている。
この部屋には椅子がなかった。仕方なくベッドの端に腰を下ろした。
体に暖かい物が触れた。
マリアがそっと体をすり寄せている。
わずかに開いた唇の奥に濡れた舌が見えた。
「フリオニール」
甘い声だった。
もし包帯がなければ潤んだ熱っぽい瞳がこちらを見ていただろう。
そう思った瞬間に絶望した。
それだけはあり得ないのだ。絶対に、俺にだけは。
目の前のマリアの姿は見た事がないほどに甘い。
次第に苛立ちに似た感情が意識を支配し始めた。
どこか慣れたように見える仕草に感じたのは紛れもない怒りだった。
いつも、こんな風に見ているのか。
フリオニールを。
絶望が怒りにすり替わった後、暗い情欲が体を突き動かした。
肩を押さえて唇を奪う。
マリアはほんのわずかに抵抗したが、やがてそれを受け入れた。
目の奥が熱くなる。もうずっと長い間、この日を望み、そして恐れていた。
これは犯してはならない罪悪。
自分が堕ちるのはいい。巻き込みたくなかった。妹は。
キスは甘く、そして苦かった。
判断ミスった理由、考えてみたら「戦闘」だった。
最後に合流した辺りって、レオマリを色々思い描くとき
きっと優先的に浮かぶシチュなのに……。迂闊な自分を許せil||li _| ̄|○ il||li
厳然と迫る別れと濃厚な死の気配の中で
一体何を思うのか。
そのうちレオン兄教とか出来そうだ(;´Д`)ハァハァ
いつも思うんだけど↑みたいな状況で
相手の男(この場合はフリオニール)が入ってきたら
どうなるのかとハァハァ
顔を離すと腕は蔓草のように首を捕らえて巻き付く。
鼻先から漏れる息が耳元をくすぐった。
唇を喉に埋めるとマリアの背はゆっくり湾曲を始めてのけぞった。
かつて飽きるほどに女を味わった事はあるのに、未知の行為に対する不安におののいた。
簡素な夜着越しに柔らかい肉の感触が伝わる。
直接触れる事も躊躇われるのに、手の中で膨らみが軽い弾力で指に抗い、そして歪んだ。
紛れもない女の体だ。
幼い頃、水遊びで見た幼い妹の体はもうどこにもないのだ。
あの頃はまだ、こんな気持ちはどこにもなかったはずなのに。
何時からだ?
マリアを異性として見始めたのは?
目が見えない事がそうさせるのか、マリアは敏感に反応する。
どこかぎこちなさは残っているが男の行為を待って応じている。
フリオニールに教えられたのか?
弟であり親友のはずの男。
なのに、闇に囚われていた時にも感じる事のなかった憎悪に、余計血が沸いた。
半ば裂くようにマリアの着ている物を剥ぐ。
黄色い灯りの中で暴かれた肌は恥じ入るようにわずかに朱に染まって見えた。
一瞬マリアが顔を背けるように半身を翻した。
逃れようとする背を、引き戻すように捕らえて抱きしめた。
「あッ……」
背を抱かれ、つかみ上げられるように受けた愛撫に漏れた悲鳴だった。
「フリ……オ?」
戸惑ったような声だった。
別の男の名前で呼ばれた事で逆に最後に残っていた躊躇いは壊れて散った。
もう、こんな過ちは起きるはずもない。
何より、あってはいけない。それなら。
何があっても忘れる事が叶わない感喜をこの体に刻んでやるのだ。
もう二度と訪れる事のないほどの快楽を。
肌の上をなぞった後が薄く光る。舌先は唾液で緩んだ道を刻む。
どこを探れば悦ぶのか、迷う事なく探し当てた。
マリアの手がこちらに差し伸べられる。
反射的にそれをはねつけて押さえ込む。
「な……に?」
マリアが戸惑った声を上げた。
引き剥がされた夜着で肩より上にマリアの腕を束ねて縛った。
触れられたくない。
髪に指が触れればフリオニールでない事がわかってしまう。
何より、抱かれたくなかった。
印を刻むために触れるのだ。
それはこちらの役目だ。
一生伝えられない想いを今伝える。
例えマリアであっても邪魔されたくはなかった。
大切に守りたい妹だった。
弓を取る事も本当なら許したくなかったほどに。
なのに皮肉にも武装した姿で対峙する事になった。
マリアの肌には傷一つなかった。
フリオニールがいかにマリアを大切に扱っているかは容易に見てとれた。
「い……ゃ……」
囁きと共にかすかな抵抗をされた。
静脈の浮いた肌に赤い印を残す。
今夜を過ぎればしばらくの間まともな閨でフリオニールとマリアが床を共にする事はない。
死は近くに潜んでこちらに手を伸ばしている。
先の事など、もう考えようとは思わなかった。
鳥の囀りに似た音が肌と唇の間から漏れる。
舌先の動きに合わせてマリアが身悶えた。
今の望みは何か尋ねてみたかった。
言葉で嬲って羞恥に頬を染める顔が見たかった。
叶わぬ願いだったが。
口づけで濡れた唇が蜜か紅を塗ったようにぬめって、わずかに開いた。
その隙間に指を差し入れて開く。
柔らかい唇だった。
この口で鎮めさせてしまおうか。
際どい逢瀬をそれで仕舞にしてしまうのも一興かもしれない。
息を吸おうとマリアが顎を動かしたので舌がわずかに動き、指先を愛撫するように触れた。
背がぞくりと冷えるような快感だった。
頬を包んだ指先にため息が触れる。羽の触れるような感触。
白い肌が内側からの熱を帯びて火照っている。
ここまでしておいて今さら逃げるわけにもいかないだろう。
寝台の上で仰臥したままのマリアは無防備に体を投げ出したままだった。
いつか森で狐が兎を引き裂くのを見たのを思い出す。
無力な兎を哀れみながら、今度は自分が狐を狩った。
喰ってしまおうか。
一度、知らない赤ん坊を抱いた母親が「食べたいくらいに可愛い」と言うのを聞いた事がある。
だとすれば今抱いているのは肉親としての情なのだろうか。
歯を立てればこの柔らかい皮膚は傷つき破れて血を流すだろう。
かつて見過ぎの手段として生き物を狩って暮らしていたが、もしかするとあれの生業は本能が求めていたのかも知れない。
脇を掴み上げるように体を掲げ、乳首にほんの少し歯を当てただけでマリアは切ない声を漏らした。
汗を履いた肌から甘い体香がする。幼い頃、嵐の夜は兄弟で同じ毛布に入って眠った。
同じ褥の中で震えるマリアを抱きしめている事に変わりはないのに。
兄であるがゆえに見るはずのなかった場所にそっと口付けると、戸惑いを含んだような囁きが漏れた。
舌と指に正確に反応し、マリアが身悶えするように体を捩った。
逃がさないよう押さえつけて続けていると反応は次第に強くなる。
声をこらえているのか次第に嬌声は苦悶を帯び、乱れた息で切れ切れになった。
つらいのか、切ないのか、それとも心地よいのか。
いつもなら確かめずとも先に進むのに、今に限ってその答えが知りたくてたまらない。
時折小刻みに震えている体の熱を答えとする他になかった。
最後にわずかばかり残った躊躇を振り捨て、許されない場所に分け入る。
罪悪感のためか、今度こそマリアの声は悲鳴に聞こえた。
人は血の繋がる者とは体を繋げない。切れない繋がりを体の内に持つからだ。
男と女が睦み合うのはそこに確かな繋がりが存在しないから。これ以上なく強固な楔で互いを繋ぐのだ。
けれど今自分がこの体を手に入れた後、待っているのは永劫に近い離別なのだ。
時折こうする事を思っては、気の迷いだと自分に言い聞かせた。
だかもう、引き返せない。闇に囚われて数多の命を奪った以上の罪を今、犯した。
「いやぁ……」
いつの間にか頭の上で括っていたマリアの手の戒めは解けていた。
背に回された腕がしっかりと結ばれているのがわかった。
そしてその指先が硬く握られているのも。
あ、あ、と短い声が耳元でしたがそれは明らかな泣き声だった。
まさか、と不安とも疑問ともつかない感情が頭をよぎったが、既に理性は本能に飲まれていた。
繰り返された徒寝の夜に思った女が腕の中にいるのだ。
体の望むままにただ突いた。
終わりを迎えて波が退くと、自分の体から流れた汗に汚されたマリアが横たわっていた。
後悔しても遅かったが、自分がここまで激しい感情をマリアに抱いていたとは自分でも知らなかった。
一生分だからな。
自分の感情をぶつけられてぐったりとしたマリアを見て苦笑する。
もうこれで全ては終わったのだ。
服を拾い、シャツの前だけは留めないままでマリアを振り返った。
汗にまみれていたがそのままにしておくわけにもいかず、夜着を着せようと体に触れた。
「どうして名乗らないの?」
今し方まで力なく倒れていたのが嘘のようなはっきりした声だった。
伸ばした手を慌てて引っ込めた。
答えられずにいるとマリアは手探りでこちらに手を伸ばした。
その時掛布がずれ、信じられない物が目に飛び込んだ。
マリアの足の下に赤い染みが見えた。
まさか。
衝撃に頭の中が真っ白になる。
喜悦の時、泣く女もいる。マリアもそうなのだと勝手に思い込んでいた。
いや、そう思いたかったのだ。
既にフリオニールに触れられた後だと、そう信じたかったのだ。
恋人を知った後なら、一度くらい思いを遂げさせてくれるのではないかと。
いつかこの夜の事は綻びとなったとして、その時自分がマリアの目の前にいなければ
それでいいと思っていた。
まさか、こんな事になるなんて。
マリアの手がその顔の包帯に伸びるのと、灯りを消そうと手を出したのはほぼ同時だった。
乱れた時に緩んだのか、包帯はあっけなくむしり取られた。
灯りを消して尚、明るい月の光のせいでマリアはこちらを真っ直ぐ見ている。
顔を隠す事さえあきらめてマリアの顔をただ見つめ返した。
うーむ……
マリアたんは羞恥プレイあってこそ映えるような希ガス。
微かなそぶりにもうちょい匂わせてくれてたら良かったのだが。
……って、もしかしてあるのか?>二回目
いやイイヨイイヨー
自分はマリア=羞恥プレイとか思ったことなかったし。
>>675 >二回目
あるけどないです。続き一応書いてみましたが
朝チュン+昼ドラオチなので板違いになるんで。
もう既に長すぎるほど長いし。
>>676 ありがとうございました。
>>既に長すぎるほど長いし
うーんそうなのか。
自分のはエロシーンすら文字だらけで10ページ以上になってるから
うp無理だ
>>678 私の場合「余計な部分」が「長すぎるほど長い」っていう事です。
エロシーンなら全然問題ないどころかカモンだと思います。
保守カキコ
BCはここでOKなんだっけ?
OKかはわからないけど、BCのSS見たいです!!
続きが気になるよな。
エロなしでも宙ぶらりんで終わらすのはよくないぞ
>>674
>BC
英雄×散弾(オリ名つき)でよければご用意しますがいかがでせうか?
|´・ω・`)ノシ 職人こなくて寂しいポ
>>677 何度でも言わせて貰うがモウマンタイだコノヤロー
>>684 その同人女臭い顔文字以外は別に気にならんので
SSのほうは頑張ってください。
キマティダ強姦系ならネタ浮かぶけどいかがざんしょ
「レオンハルト」
マリアの声は怒りを含んでいた。
それで逆に少しだけ安心した。
もし事がばれたらきっと絶望の声と涙と共に拒絶されるのだと思った。
そして名前で呼ばれた事も。
「……マリア」
声がかすれたように喉につかえた。
目の前の相手の名前を呼ぶのにこんなに戸惑った事はなかった。
「どうして逃げるの」
「すまない……」
「謝らないで」
大きな声ではなかった。。だがその声は胸を刺した。
「どうして謝るの? 私が欲しくてそうしたんじゃないの?」
予想外の言葉に頭は再び混乱した。
「フリオニール……とは?」
口をついて出たのはそんな言葉だった。
マリアは首を振った。
「何もないわ」
横たわった沈黙の向こうでマリアは顔を上げて真っ直ぐにこちらの目を見た。
「あなたが初めてよ」
胸に重苦しい固まりが出来たような感覚と共に、感喜に近い感情が湧き上がった。
不安と恍惚の先にはマリアがいる。
とうとう認めなければならない時が来てしまった。
恋をしているのだ。
マリアに。妹に。
「どうして」
「あなたが誰か、私が気付いてると知ったら触れてはくれなかったでしょう?」
フリオニールの名前を呼んだのか、という問いはマリアの答えに遮られた。
「手が触れた時、すぐにわかったわ」
「マリア」
「レオンハルト、あなただって」
マリアは静かに涙を流していた。
罪を犯す勇気がなかったせいで、マリアをも追いつめていた。
その方が今してしまった事よりずっと許されない事のように思えた。
「マリア」
額にそっと口付ける。
「……お前は俺の物だ」
マリアは恥じらうように顔を逸らした。
そして答える代わりにそっと抱き付いてきた。
両手でその頬を包んでこちらを向かせる。
望まれていた。
静かな喜びが心を満たす。
そっと触れた唇に、意外にもマリアは積極的に応じた。
離れる事を恐れるように、マリアの腕が再び首に巻き付く。
「何時からだ?」
俺の視線が男としての物に変わったのに気付いたのは?
「……わからないわ」
耳元で囁かれるマリアの息が熱い。
「気付いたら……あ……」
まだ熱いマリアに指を滑りこませると痛みとも感喜ともつかない声が漏れる。
「思い違いで、ひどい事をした。初めてだと知っていたらもっと」
「いいの」
マリアが首を振る。
「それに、私が誰にも触れられていないと知ったら何もしなかったでしょう?」
「お見通しか」
「当たり前よ」
かつて村で過ごした頃と変わらない会話。
けれどもう、その頃には戻れない。
「ん……」
話を続けながら緩やかに動かす指のせいで時折マリアの呼吸が乱れた。
羽で触れるくらいのささやかさでマリアに触れた。
艶めかしい線を描く腰が、緩慢にうねる。
「いいのよ……?」
震えを伴った声でマリアが言った。
「いいんだ」
髪を撫でて答えた。
「こうしたいんだ」
人の舌は物を味わうためにある。
もう二度と知る事のない味だと思うと尚更その全てが愛おしかった。
いつの間にか髪に埋められていたマリアの指の動きが止まった。
目が合うとマリアが何か物言いたげに口を開きかけた。
「……どうして欲しい?」
つい悪戯心が起きて組み敷いたままそう聞いた。
「……もう!……」
マリアは手の甲で目を覆うようにして顔を背けた。
「すまん」
笑いの混じった声で詫びるとマリアの手をどけた。
後ろめたさも何もなく、ただ愛おしかった。
「大丈夫か?」
順序が逆の問いに頷くのを見て再び交わった。
「レオン……」
名を呼ばれるだけでこれほどに幸福になれた事など今までなかった。
この行為が罪であるなら、この感情も全て罪なのだろうか。
罪ならば裁くのは誰なのだろう。誰に権利があるのだろう。
獣の劣る行為と言われるなら、獣でいい。
再び生まれ変われる事があるなら獣になってマリアと共にいられれば良い。
今度こそ確かに喜びに沈んでいくマリアを抱いて、ただ、そう思った。
********
正直蛇足だとは思いますけど一応これにて。
続き希望して下さった方どうもでした。
うpマジ'サンクス。悲惨な結末でなくてよかったよ
了解した
/////
「何の用だ」
セフィロスは会場の照明から逃れるように、遠く後方の甲板に立っていた。
白銀のソルジャーは夜会が苦手と見える。滑らかな光沢を放っていたスーツも、青灰色を帯びた
オリーブ色から、すっかり夜の色に染まっていた。
「急に失踪したから探してたの」
ビオラは、暗い空の下へ歩いていった。
神羅カンパニーの重役らと、招待客十数名を乗せた白亜の客船は、縁の欠け始めた満月の下に
停泊していた。
ジュノン沖を渡る夜風が、ビオラの結い上げた髪を揺らした。
空気は清く張り詰め、星の瞬きさえ透けてしまうほどだった。
「勝手な一人歩きは許さないんだから。パーティーに戻りましょ」
そう言い終えるが先か、ビオラは、セフィロスの手を掴んで歩き出していた。
「オレは……ああいう席は、あまり好きではないんだ」
「意外。人見知りさんなのね?」
「そういうわけではないが……」
「だからって、ここで貴方を帰すわけにはいかないのよね」
パーティーの輪に戻ってきたセフィロスを囲むように、次々と招待客が集まってきた。他愛もない
質問に相槌を打ちつつ答える様は、退屈を噛み殺している子供の顔にしか見えなかった。
「ねえ、もっと楽しんでみたら?」
会話とサインの渋滞が途切れたところで、ビオラは言った。
「それに、もし酔ったら、私が介抱してあげるから」
「おい、ビオラ……」
「あ、私は駄目駄目。お仕事中だもの。我慢しなきゃ」
半ば無理矢理に、セフィロスにグラスを渡した。
「さあ、乾杯。ね?」
男の手の中で、暗色を秘めた紅の液体が揺れていた。
「今晩貴方の相手をするのは私。それが私の任務よ」
/////
散弾の性格を掴み損ねてるのは仕様です(蹴
>>691 乙です。すごいよかった。
2書いてみたくなったな…
>>695 ヨロ
自分もがんばったけど純愛&兄妹で濃厚なエロの組み合わせは無理ですた
2はキャラ少ないけどカップリングはけっこうしやすいかもしれん
いやならスルー汁と思うんだが
やはり思い入れのあるカプは無視できないんだろうな。
だったら自分で好きな話を書くしかないと思うけどな
698 :
697:2005/06/19(日) 13:21:00 ID:ZvMZADbF
↑スマソ思いっきり誤爆ったよ…orz
でも2って意外とキャラ多いよなー?
主人公・ヒロイン・大男・兄貴・悪兄貴・王女・王子弟・王子兄・白魔・海賊・盗賊・シド・ハゲ・ハゲの娘・竜騎士・エリナ・岩将軍・皇帝…
個人的にヒルダとスコット・ゴードンとか見てみたかったり
>693続き
/////
「本当に潰れるまで飲むことないじゃない!」
ビオラは、自分の口を強く呪った。
セフィロスはビオラの助言通りに行動を起したのだ。
二十年物の赤ワインを三本と、それにサーモンと帆立のスモークが乗ったカナッペを二切れ
平らげたところで、あえなく客室に担ぎ込まれたのだった。
「護衛相手を酔い潰させるなんて……、私もうタークスやってられないかも」
一級品のジャケットもとうに脱ぎ捨てて、ベッドに伏せる伝説の英雄を横目にしながら、一方で
ビオラは、己の胸に生まれた感情の細波を把握しようとしていた。
「別に、そういう意味で誘ったわけじゃないんだけど」
本当は、あの時から決まっていたのかもしれない。
夕闇に翻った刃。
その軌跡を、今でも夢に見るよりも鮮明に覚えていた。
大鹿のように気高く、逞しく、山猫のようにしなやかな立ち姿と共に。
「きれいな睫毛。……もっとよく見せて頂戴」
影や微風で刺激しないように、セフィロスの側へ、そっと顔を寄せていった。
頬にかかった前髪を撫でていると、瞼の縁から張り出した毛先が、僅かに揺れた。
「……ビオラ、いるのか?」
寝転がりながら、セフィロスは言った。
すっかり萎れた様子が、声からも伝わってきた。
ビオラは、反射的に後ろへ半歩下がっていた。
「何? お水?」
「ああ、それはいい。……それより、どうだ? 案外うまくいっただろう」
起き上がったセフィロスに、ビオラは問い返した。
「意味不明。どういうこと?」
「オレの演技力。その様子だと、お前も見抜けなかったようだな」
「まあ! じゃあ、あの大虎はお芝居だったわけ!? ワイン三本、全部空けたのに?」
「元々酒には強いほうでね。済まない、そこまで真に受けるとは思わなかったんだ」
不似合いなほど破願して詫びるセフィロスに、思わず声を上げて掴みかかった。
「酷い人! 私を心配させた罪は重いわよ!」
その時、携帯に着信があった。
「もぅ、……はい、ビオラです」
ツォンだった。
「セフィロスの様子は?」
ビオラは、男の顔を一目見やってから、言葉を続けた。
「今部屋で介抱しているところよ。……酷く酔っ払ってるわ」
「大丈夫か?」
「今はちょっと……側を離れられない感じね」
「わかった。様子が落ち着いたら連絡するように」
「了解」
電源を切り、携帯をサイドボードに置いた。
「さあて、覚悟はよろしくて? 伝説の英雄さん」
男の身体を引き寄せると同時に、二人はベッドに沈み込んだ。
「ビオラ?」
セフィロスは状況を理解すると、多少強張った口調で言った。
「……仕事中なんだろ?」
「ゆっくり楽しませてやれって、主任に言われたの」
緩んだネクタイを外していた手を、首から肩へと絡ませていく。
「それはそれは……」
最初に、頬にじゃれながらの口付け。
続けて唇同士を、軽く重ねた。
「それに……貴方のことが、たまらなく欲しくなってきたわ」
次に顔を上げた時、セフィロスの首筋には、幾つかの薄紅の弾痕が散らばっていた。
/////
次回よりエロ入ります
702 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 22:07:27 ID:vuEPHWLQ
FFTはだめ?
全然おk
エロ待ちあげ
>>690 どこでそんな事をッ!おとーさんは許しませんypあqwせdrftgyふj>マリアたん
……けど、案外やりかねないかもなぁw
マリアたんハァハァ
>>699 岩将軍ならモンスター使って陰険な触手プレイとかしそう
陵辱等ができるのはこいつくらいしかいなさそうだし。
そこで兄貴(悪)とか主人公のドッペルの出番だと思ってしまう俺はだめだろうか。
陵辱だとどうしても男が下衆になりがちだからやはりボーゲンかドッペルが候補か。
もしくはHP・体力をあげるためと言いつつお決まりのフリオSMプレイか。
但し兄貴に見つかるとぬっ殺されるという諸刃の剣
リチャード×エリナでしっぽり、が見たい。
まぁコブ付きだから難しいかも知れんが。
FFTのラムザとアルマの近親相姦SSキボン
ありそうなのに一つも見たこと無いFF6のリルムXガウのSSキボン
後で黒ずくめのパパンかじじいのどっちか、あるいは両方に消されそうだがw
>700からの続きです
/////
ブラウスの襟元から、ジャスミンの花の一片を思わせる香水の匂いがした。
「もう少し、ことの順序というものを考えたらどうなんだ?」
「じゃあ、もう止める?」
「オレは構わんぞ」
「でも……私の気がすまないのよ」
そう言ったビオラの唇は、珊瑚でこしらえたカメオを思わせる、魅力的な薄紅色をしていた。
キスは嫌いな行為ではなかった。
身体の柔らかい部分が触れ合っているのは落ち着く。
薄く開いた隙間を塞ぐように、互いの舌を絡ませていた。
「何がしたい?」
「気持ちいいこと。決まってるでしょ?」
ブラウスを脱ぎ捨て、薄いラベンダー色の下着を外すと、二つの豊丘が外気にさらけ出された。
「ビオラ……」
大振りの果物を思わせる曲線のそれは、重力に輪郭を崩すほどの質量があり、陶磁器に似た
白い肌が、柔らかな丸みを強調していた。
「ここから、貴方は私のターゲットになる」
ビオラが男の肩を押した。
横倒しに寝かせ、ベルトに手を伸ばしていった。
生地の下で張り詰めている小山を手で包み、その形を刺激していく。
「これじゃあ、もう止められないわね」
ジッパーを下ろし、中へ手を忍び込ませると、ボクサーの内側で直立しつつある半身に爪を立てた。
「こんなに、熱くなって……」
ビオラの声を押し込もうと、セフィロスは、唇に食らいついた。
粘膜が擦れ、ゆるゆると唾液が絡みあう。
混ざり合った汗が、甘い臭気を漂わせ始めていた。
「オレが欲しいのか?」
「ええ。貴方が許可するなら、今すぐにでも仕留めてあげる」
挑発的な眼差し。
だが、何処か物欲しげな、甘えるような瞳をしていた。
粘っこい欲求が、心臓の裏側でざわめき始めた。
「だから……貴方の爪を、貴方の牙を、私に向けて欲しいの」
「……わかった」
セフィロスは、ビオラの腰と膨らみを、それぞれの手に抱いた。
膨らみに指を添え、ゆっくりと捏ねていく。
双丘の頂上を震わせていると、ローズブラウンの蕾が、徐々に突き出してきた。その一つを、注意深く
口に含んだ。
ビオラの甘い呻き声がした。
唇と前歯で軽く噛んだ。
先端の窪みを、小刻みに舌で掘り返してやると、その声は一層艶やかになっていった。
/////
ではまた次回
8の雷神×風神キボンヌ
>>717 俺も。意外にかかれて無いよな、その組み合わせ。
どこでもなんとなく場違いというか、誰も描きたがらないというか
続きうpり
/////
「んぅ……。セフィ……ロス」
名前を呼ばれた。
それだけで、巨大な炎が、セフィロスの胸の中で揺らめいた。
脊髄の末端から、頭蓋へと突き抜けていく何かがあった。
柔らかな身体を、肌に指の形が埋まるほど、強く抱きしめた。
互いの心拍が、息遣いのリズムが加速するのを感じていた。
二人は、残りの着衣をとうに脱ぎ捨てていた。
汗ばんだ身体に触れているのは、吐息と上等のシーツ一枚だけだった。
「あっ、あ……あぁっ」
尻の側から潜り込んできた指先が、秘裂を探る。既に口を緩めている谷間に、セフィロスが二本の指
を沈めた。
剣の扱いに慣れた男の指が、花弁を撫で、甘露を泡立てていく。
ビオラは、愛撫の合間を見て、身体を反転させた。
「こっちも……」
膝を開き、一番高ぶっている突起の頭を剥いて突き出した。
それを見て、セフィロスは黙ったまま膝の裏に手を入れ、内腿の間に割り込んだ。
「ちょっ、口で!? やっ、んぁ……っ!」
温かい吐息が秘所を震わせる。硬く尖った舌の先が、淫芽の在り処をすぐに探り当てた。
間髪入れずに、蜜の滴る粘膜を口で吸い、熟した蕾を指で弾く。逃げる蕾を指が追い、悶える花弁を
舌が貫いた。
「はぅっ! セフィ……んっ!」
内部へ侵入していく、ざらついた舌の感触がビオラを襲った。
男の手は柔肉を掴み、発作的に跳ね上がる尻を抱え込んでいた。
黙したまま口で責め続けるセフィロスは、主人の命を愚直に貫く猟犬の姿を思わせた。
だが、ビオラには何よりも、上下の粘膜が絡み合って立てる、啜るような水音が、耐え難い責め苦の声
に聞こえていた。
「んぅ、いやぁ! あ、あっ、ぁああんっ!!」
疼く肉壁に、悦楽の稲妻が走った。
つぼまっていくビオラの花から、多量の蜜が噴出した。
意識が白く弾け、高まっていた感覚が霞んでいく。
秘裂の唇を擦りながら、男の舌が花芯から引き抜かれていった。
「ビオラ、大丈夫か?」
セフィロスが言った。身体を起し、ベッドに伏したビオラの顔を見ている。唇から下顎、頬の辺りがてらり
と光っていた。
「あ、やだ……べたべたじゃない」
「ああ、お前の」
ビオラは、頬に垂れた自分のものを手で拭ってやった。
「もう……! そこまでしなくったっていいのよ、シャワーもまだ浴びてないのに」
男は誰しも、入浴前の口淫は避けるものだと思っていただけに、セフィロスの行為は不意打ちもいい
ところだった。
「でも、テクニックは悪くないわ。……最高」
そう言って、耳朶に軽く口付けると、右手を銀の陰りの下に潜らせた。
「お返ししてあげる」
/////
では
721 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 04:43:33 ID:IFl9tioZ
保守 & \を激しくキボン
>>720 続きマダー?
文章の流れがエロいですな。
続きお待ちしております。全裸で。
723 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 13:27:00 ID:/7HemyAi
補修っと
ほいお待たせ
/////
鼻腔に流れ込んでくる気化した汗と男の匂いが、ぞくりとした甘い電流となって、脊椎を走り抜けて
いった。
指を絡ませたものに顔を寄せ、滴りを帯びた先端に口付ける。高々と張り出した傘の裏に舌を入れ、
裏側の部分を集中して擦った。
「っ……よせ!」
「貴方だって、私の汚いところを喜んで舐めてたじゃない」
親指の腹をくびれの裏にある溝に当て、円を描くように動かした。
そうする間にも、秘部の亀裂が、再び火照った蜜で満たされていくのを、ビオラは感じていた。
赤く猛ったものが、切なげに痙攣する。滲んだ雫を拭いて、丁寧に舐めて慰めてやる。それらの奉仕
を、黙って受けていたセフィロスだが、時折、ビオラの髪を念入りに撫で、溜息に似た声で名をささやい
ていた。
「どう? そろそろ、天国へいってみない?」
二人は顔を見合った。
決して明るくはない照明の下で、互いの体液が染みついた唇が、鈍く艶を放つ。
それが欲しくて、転げ落ちるかの如く抱き合った。
「……もう、離さないからな」
今度はセフィロスが上になった。
ビオラ自身、比較的長身の部類に入る方だが、戦場の泥と錆に磨かれた、伝説のソルジャーたる男
の体躯に迫られると、流石に圧倒されるような感覚が胸に湧き出てきた。
首と上腕が太く、胸も厚い。
右の手首を、しっかりと掴まれていた。
腕を包む長い指が、心地良かった。
「セフィロス――」
反り返った胴を撫でて、侵入すべき場所に導いていく。
「――私の気持ち、私の中で受け取って」
蜜穴はすっかりほぐていた。
先端が触れた途端に、花弁がひくついた。
「あんっ!」
熱いものが、肉壁の合間を滑るように入ってきた。
背筋を強く強張らせ、反射的に、セフィロスの肩に腕を伸ばしていた。
体内で震える刀身を、待ち構えていた襞が、奥へ、奥へと飲み込んで、蜜滴る最深部へと誘っている。
堪えるような重い吐息が、ビオラの耳朶にかかった。
/////
また次回
【総合】にBC FFZは入るますか
FF7総合が無ければいいんでない?
逆に該当スレがあるにも関わらず、あえてこちらに投下しても
そんなに神経質になるほどでもないと思う。
どうせおもいっくそ過疎なわけだしw
過疎ってるな
百合でも薔薇でも獣姦でも触手でも鬼畜でもいいからだれか投下してください
ゴカーンまがいを書いたが気持ち悪いだけだったので破棄。
違うの書いてるが筆がめ?ちゃくちゃ遅いんで投下のめどがつかない。
>>727 自分みたいな職人さんもいるのでは。
気長に待ってるよ
>>708 フリオの目の前でドッペルフリオに犯されるマリアたん(;´Д`)
鬼畜ものが書けたら
「やだぁ・・・兄さん助けて・・・」
みたいなの書くんだがな。
でもマリアってけっこうエロろくね?
絡められる男が三人もいるしFC版のキャラ画リメイク版のイラストじゃ
イメージ違うから雰囲気というかキャラの使い分けもききそう。
羞恥プレイも悲哀層だし。
個人的にはFC版の清楚な顔でエロがマジハァハァ
X悲哀層
○似合いそう
本当にこのスレ、マリア好き多いね。
それとも書き込む数人がたまたまマリア好きなのか謎。
他ジャンルでも最近、こういうケチ付けてくる奴がいるんだよね
現在進行形で。
人には人の萌えがあると判らない奴は何時まで経ってもお子様だよ
>>727 触手は脈絡無く書けてウマーだが
エロくするのが意外に難しい罠
個人的に是非読みたいネタの一つではあるが…
自分の気に入らない奴を被害妄想むき出しで叩くか、
しごくまともにスレに即した感想レスを書くか、
どっちかにしとけよ。
え?誰がケチつけたの?
>>733 ケチつけたつもりはなく、単に疑問に思ったから書いた。
気分を害したなら申し訳ない。
>>736 他ジャンルの方は最初にした質問をスルーされて腹を立てたのか
いきなり暴れ出したんだよ
一方的に濡れ衣着せるような真似までしてさ。
しかも着せられた側が古い作品だったという理由だけで
勝手に擁護する奴まで出て来るモンだから、フラストレーション溜まりに溜まり放題。
だから、736みたいなエクスキューズがあってくれると本当に有難い。
済まなかったね
結局こいつは自分の精神衛生を図ることだけを最優先にギャンギャン喚いてたわけか。
「〜エクスキューズがあってくれると本当に有難い」て、周りは常にこいつのことを気にかけろとw
>一方的に濡れ衣着せるような真似までしてさ。
ここのポイントでは大爆笑させてもらった。
ほしゅほ
>738
それが2chの性質だ。諦めろ
この手の愚痴や電波の類を止める事は出来ない
ていうか精神衛生を図るって何
も少し獣姦というかモンスター姦分があってくれてもいい。
保守
>>741 獣姦といえばやはりあの人だろ
それはともかく魔物姦はモルボルくらいしか思いつかん
まあ触手や触覚・ひげ等があるモンスターならどれでもいいだろうけど
獣型とかにフツーに犯されるでもいいんじゃないか
ベヒーm(ry
レーゼタン…
って普通獣×女だよな。
よく考えたらあったじゃないか。
ゼ ラ チ ン 系
FFならプリン系。使い古されたネタだろうが嬲るにはもってこいか。
もし時間と暇ができたら書いてみるかも。
>>744 誰を犯すんだよ…>ベヒーモス
>>745 男>獣があってもいい
獣と言えばナナキ
まぁ、過疎だから・・・
♂獣×男とかモルボル×プリンとかでいいからだれかなんか投下
キマリっぽいもので許してください
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/novel1/kiyus1.htm 前回投稿分の直しから
/////
「んっ、ああぁ……っ!」
熱いものが、肉壁の合間を滑りながら入ってきた。
背筋を強く強張らせ、反射的に、セフィロスの肩に腕を伸ばしていた。
堪えるような重い吐息が、ビオラの耳朶にかかった。
待ち構えていた襞が、粘膜が執拗に絡み、高ぶりの塊を飲み込んでいく。
耐えかねて、肘から崩れ落ちた。
自身の重量を思い出し、辛うじて身体をずらす。
セフィロスは、明るい金茶色をしたビオラの髪に、鼻先を埋めた。
ジャスミンの香に、目を細めた。
「嬉しい」
気丈な笑みを見せたビオラの頬は、愛欲にのぼせて赤く染まっていた。
「凄いの、……貴方のでいっぱい」
口で言わずとも、そんなことは千切れるほどきつく伝わってきていた。
ビオラの花芯は、今もなお、半身を最深部へ引きずり込もうと、蜜を滴らせて悶えて
いるのだ。
「セフィ、キスして」
荒げた呼吸の合間、合間に、珊瑚の唇をついばんだ。
舌を捏ね合わせ、胸の半球を転がしてやる。愛らしい色、形のものを、手当たり次第
に可愛がってやった。
特別な熱が、身体の隅々に流れていくのを感じていた。上等なパートナーとの出会い
に、全身が満足しているのだ。
やや弱めのストロークで、攻めるべき箇所を見極めていく。
動き始めると、ビオラは自分から腰を浮かせて姿勢を変えた。
「っ! ……もう少し、上」
言われる通りに潜ると、他とは違う感触に当たった。
微かに、粘膜の一部がざらついていた。
「……なるほど」
腰を突き出し、深く打ち込んでやる。一瞬、ビオラは眉頭を寄せ、苦痛を受けたように
表情を歪めた。
「ここ、だな?」
「んっ! はぅ……んぅっ!」
砂粒の感触がする部分を中心に、変則的なリズムで蜜壷を攪拌した。
一度根元まで入れた後で、ゆっくりと引き抜きながら肉を擦り、先端が抜ける手前で
再び突き入れる。この動きを、速度を変えて繰り返した。
/////
では
キマリはホモ作品の方が多い不思議
職人さんのはホモではなかったな
つーか最近のFFは分からんので感想上げられないスマソ、そして乙
やはりラミアクイーンの登場が待ち望まれる所なのか…
>>746 ルールーがプリン系のナニカを作る為乱交してる絵を見た事がある
セフィロスってどちらかといえばホモっぽくないか?
ラミアクイーンといえばこれまたあのキャラしかないだろ…
>>752 【BGM ・ 白鳥の湖】 っていうアレか?
755 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 23:54:36 ID:5/4FKOe5
ありきたりだけど純愛ジタン×ダガーキボンと言ってみる…
>>754 別のキャラでできん事もないな
帝国で妹に化かさせてハァハァ
またマリアか
>>752 甘いな。そんな事は無いぞ
帝国軍の裏側なんかも妄想出来て二度オイシイのだ
個人的に一番見たいのはマリアたんを襲う図だがな。
いっそガイを誘惑して
その精神構造の違いから暴走させたりしてw(@別のスクエニ)
帝国の裏側…ボーゲンのことかー!!
美女に化けさせてハァハァ…
ラミアクイーン使えばヒルダに化けさせてフィン時代の鬱憤を晴らすことも可能。
しかし女型モンスターx男だとなにも上半身女の蛇女でなくともいいわけで。
4の風のバルバリシアや5の最初に出てくるボスもエロくていいな。
最初から女性型だし。
5のボスみたいなのを出す最近のスクエ二では不可能だろうな、エロすぎて。
X 5のボスみたいなのを出す
○ 5のボスみたいなのを出すのは
>>759 でもポーランサリタとか雪女とか8や10のシヴァは
モデリングに,
担当者の執念の結果みたいなものを感じたが。
2の話題が多いがレイラが出てこないのはなぜだ。
>>758 2で強姦ならマリアよりヒルダのほうがシチュ浮かびやすいと思うんだが。
帝国に捕らわれてたくらいだし。
皇帝のまえでナニされるヒルダとかあってもよさそうだがヒルダで萌えは無理か?
>762
レイラさんの妄想も切実に欲しいんだが
何故か限られたシチュエーションしか浮かばない…
ぶっちゃけエロクイーンな感じの攻めばかりorz
正直見本として、互角な大人のワンナイトラブでも出て来ないものかと
待ち暮らす他力本願な状況。小説ではゴードンとくっついたんだっけ…
ヒルダ様のそのシチュは王道中の王道
事実、前スレにはレオヒルが投下されていた
けど、そこから広がりが欲しいと思うのも確か。
どうせなら引き回しのシーンを緊迫感溢れる感じで読みたい
>> 763
ぶっちゃけエロクイーンな感じの攻めばかり
それしかないような気がするが>レイラ
生き残るキャラで対等なやつがいるか?
無理にいえばレオンハルトだがレイラは帝国軍は願い下げ、みたいな感じかと。
ダークナイトとヒルダか、見たことあるけどカプSSみたいな感じだったな
ヒルダは一キャラにやられるよりもっとハードにいってほしいな。
皇帝の御前で全裸の羞恥プレイとか。
終戦後に鬼畜ゴードンにいたぶられるみたいなのもいい。
個人的にあまり萌えキャラではないが
互角を求めるのが間違ってるのか…
子分の誰かと冷めた関係持ってたりしたら萌えるんだけど
ヒルダ様は奴隷の群れに差し出されるのもハァハァ
あのシチュなら獣姦も触手も果てしなく思いのままだけど、
敢えて人間を選んでみたい
羞恥プレイというか、一時期あったストリップ→顔射され放題とかもアリ
2ならネリーが見たい俺は少数派だな、間違いなく。
皇女でも戦士でもない、ごく普通の少女(→メイド)ってところがおいしいと思うんだけど。
ネリーってボーゲンにかどかわされて洞窟に閉じこめられてたんだっけ。
しかも男ばかりに囲まれて何日も…ハァハァ
しかし他のFFの話題が出ないな
人外リクが多いようなんで8のシヴァなどおいておきますね
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/novel1/sxs1.htm /////
「はあ……ぅ、んふぅ……んっ! うんっ!」
肉筒は、花びらが渦を描いて閉じるかの如く動き、幹から飛沫を搾り出そう
としている。ビオラの肢体は敏感に跳ね上がり、絶えず甘い悲鳴を叫び続けた。
「ビオラ……こい」
セフィロスは、不愉快なほど甘い匂いを放つ身体を抱き起こした。
「馬術の心得は?」
仰向けになった腰の上に降ろしてやると、ビオラは栗毛の前髪をかき上げ、
気丈な笑みを見せた。
「ポロを少々……ハイスクールの頃にね」
そう言って、シーツに投げ捨てたネクタイを拾い上げると、手綱代わりに首
の後ろに巻きつけた。
生地が肌を滑り、交差され、徐々に輪が絞られていく。
「船上での遠乗りも、悪くないわ」
ビオラは二人の身体を繋げているサドル・ホーンを、きつく握り直した。
駆け始め緩やかな動きに、ビオラの先端を摘み上げられた膨らみが揺れて
いる。空気の摩擦だけで十分に愛撫されたそこは、まだ若いラズベリーのよう
に硬く尖っていた。
汗を吸ったシルクの感触に、雄々しく脈打つ獲物の手応えが伝わってくる。
速歩の合図を出すと、銀葦毛の軍馬は勢いよく跳ね飛んだ。
「ああっ!」
深部に達する衝撃に、はぜる悦楽とめまいを感じた。
振り落とされまいと、ビオラは、内腿に全ての力と体重を入れ押さえつける。
対してセフィロスは両手で腰を掴み、少しでも結合部が離れると、すぐに幹を
根元まで頬張らせた。
体勢だけでいえば、上位にいるビオラが、自ら身を差し出したセフィロスを
支配していることになるだろう。服従した獣は腹を晒すものだ。
だが、一向に気迫の薄れぬシー・グリーンの瞳には、鎖に絡まれ、罠の底に
落とされてなお、寄れば喉を食い千切ってやろうという、獰猛な色が映っていた。
存分に責め立てられた性感とは別の、背筋の産毛を逆撫でるのに似た快感と
欲求が、ビオラの身体をいやらしく突き動かしていた。
ビオラもまた、ブッシュに仕掛けられた罠の一つに捕らわれているのだ。
/////
では
>767
ネリーは十代前半なんだから
おまいのような思考の人間が複数いなきゃ実行は難しい
そりゃ現代日本を基準にして考えたらそうかもしれないけど。
あの時代・あの環境だからな。
二人もいりゃ岩陰で簡単にすませられると思うがどうか
「街の住人のために協力しろ」とか言われて。
バフスクの住人がやらなくてもボーゲンならたぶん違和感なし。
死ぬ時期が早いからメインの女キャラと接点が少ないのが残念だ
◆Vlst9Z/R.Aさんは文章エロい上に上手いなぁGJ!
続き楽しみにしてます
ちゃんと名前のあるメインの女キャラもいいんだが、
1でクラーケンに触手責めにされる人魚や2や4や6で戦火の中犯される町娘や女兵士、
3でハイン派の兵士や貴族に手篭めにされるトックルの村娘、
それか2や6だと戦争ですさみ切ったところに竜巻・世界崩壊でもうヤケクソになった人々の狂乱や
倒した女の魔物で処理する兵士などそういう名もなきサブキャラのエロに心惹かれる。
なんか真っ暗なプレハブの中で酒飲んで安いクスリでもキメて男も女も入り乱れて乱交三昧とかさ。
>>771 あの環境であの状況なら誰かに見られたところで見て見ぬふりだろうしな。
ボーゲンならいかにもそういうことやりそうだし。
>771他
実はレスした直後に気づいた…
ヤケクソというのも確かにありそうだ
>>768 8は記憶に残ってないんでシヴァの姿すら思い浮かべれないが
エロくてよかった
>>773 6くらいになると強姦があったのかと予想もできるが2や4は
なぜか脳内に浮かばない。特にストーリーのシンプルな2。
というかボーゲンってけっこうエロいキャラだったんだな…ハァハァ
ネリーを脅して洞窟に連れてくるくらいだから何もない方がおかしいぞ。
絵的な問題では?
6の崩壊後はなんか暗い画面で終末感溢れてるけど
2は大戦艦強襲、竜巻来襲後でも画面自体は明るい青と緑と白のイメージだから。
あと4の場合バロン軍の侵攻は少し主役と離れた所でのストーリーだから、
具体的にプレイヤーに伝わりにくいのかも。俺も4は脳内に浮かばなかったし。
そう思って改めて見るとミシディアでセシルの目を盗んで白魔に乱暴を働くバロン兵とかいそうなんだけどな。
>775
時代が時代、あくまで健全な向きだから仕方なかろう
そういう事になりそうな部分は省くか助けが来るかするのがお約束だ
まずネリーに利用価値があるからという前提が先に来るのが普通
犯る可能性も犯らない可能性も、別にあっておかしくないから。
>776
完全なオリキャラはちょっと…
オリキャラとモブキャラは違うよ。
モブキャラ萌えは、キャラが好きというよりシチュエーションに興奮するから。
「その状況」が大事だからその作品でなきゃいけないけど、
キャラは別にどうでもいい、というかキャラが立ってないほうがいい。
犯されてる町娘がどんな娘かはどうでもいい。描写が少ないほど萌える。
ストーリーの裏側でこんなことが…っていうのに興奮するタチなんで。
確かに、ある作品内のあるシチュエーションにおける名もなきキャラABCたちのやり取りは興味が湧く。
正直ワカラン。その他大勢のやり取りを想像するのは楽しいと思うが
肝心のおにゃのこ描写が薄いのは相当にネック
街娘と白魔じゃ、リビドーもそれなりに変わるだろうに
わざわざそれを犠牲にしてまでエロをやる意味があるのか?
個人的には最早オカズにならぬ
そうか。俺は見たい。
まあ需要はそれなりにあるみたいだし書きたい職人さんがいたら是非書いてほしい。
気に入らなければ無言でスルー
これ大人の対応
一枚絵に近いエロスなんだろ。
シチュとその時の情景だけがじっくり描写されていて
女の子の背景は読み手の好みに想像できる話。
どちらかというと創文板行きの予感
FF世界の裏で起こっていることだということが大事なんだから創文じゃ意味がない。
要するにキャラ萌えと世界萌えの違いだろ。
例えば熟女好きとロリ好きみたいなもんだ。
そりゃ熟女好きから見ればロリなんて
「胸にも尻にもほとんど膨らみのないキャラでエロをやる意味があるのだろうか。オカズにならん」
だろうが、それが好きな人がいるのも事実なわけだし。それと同じようなことじゃないのか。
と、いうわけで俺はどっちもカモンなので書きたい職人さんがいればウェルカム。
どーせ投稿されないんだからさ。。。
なぁ、性転換物はアリか?
探り入れるくらいなら書いてみたらどうだ。
ビビッてるぐらいなら最初からTSスレに書くのが無難だ。
同性愛 性転換はスレ違い
性転換もスレ違いになるんだっけ?
よくチェックしてるスレはある程度住人の了解を得てたから
投下されたけどここは分からんから、専用スレに落としたほうが無難だわな。
自分はイヤなものは黙ってスルーだからなんでもいいけど
同性愛は嫌いな人いるから別スレ行け
なんていっといて性転換だけは嫌いな人はスルーしてね♪
なんて都合のいいこと許される訳無いだろう
21歳以上ならそれくらい解れ
つーか専門スレがきちんと機能してるのに
逝かない奴って必ずいるよね。何故?
その心情がサッパリ理解出来ん。しようとも思わんがな…
存在自体がムカつく。
書きたいわけじゃないけど専門スレってどこ?
元ネタの性質上許容されるやつもある、らんまとかナルトとかね
ここは違う。TSスレ逝け
TSで板内検索しても出ないから聞いてるんだけど
スレタイで地道に捜索するとか?
保守
>768から続き
/////
「あ、あっ、セフィ……っ!!」
吐息が鼻に抜け、牝獣の鳴き声となって虚に響く。
背筋を流れる汗の雫。
ぶつかりあう二人の動きは、一つのうねりとなって溶け始めていた。
快感に力が抜ける。ネクタイが、手の中を滑っていく。
「っ、んぁ……! あっ、あっ! ああぁ……っ!!」
ビオラの中に絶頂が弾けた。
脳幹の痺れは全身を痙攣させ、声帯は絶命間際の悲鳴を上げていた。
「ん……っ!」
放たれた熱が、最も深い部分にほとばしった。
収縮する肉筒に、濃密な欲望が注がれていく。
前のめりに倒れた身体を、セフィロスの腕が包み込んだ。
「ビオラ……」
片方の手で背中を撫でながら、ビオラの頬や耳朶に淡い口付けをした。
深々と突き刺されたまま、溢れる悦楽と体液の温みに浸っていた。
「少しは、落ち着いてきたか?」
「ええ……残念。今回は、私の負けみたいね」
ビオラは、気だるく身体を反転させ、男の上に横たわった。
仕事を終えた茎が抜け、押さえがなくなった熟花から、あぶく混じりの濁蜜がこぼれ
出してきた。
「貴方を仕留められなかったわ」
ビオラの腰に腕を絡ませて、セフィロスが言った。
「オレは、もうここから逃げられそうにない……好きにしろ」
鍛えられた硬い筋骨の感触に抱かれ、ビオラは、存分に満たされた心地だった。
部屋に漂う煮詰まった愛液の匂いが、鎮まりかけていたものを徐々に大きくしていく。
再び、二人が抱擁と口付けに溺れるまで、時間はそうかからなかった。
ナッシュは、ヘッドホンを毟り取った。
「これっ……どういうことだ?」
「面白いもんが聞けただろ、と」
音声は、今も回線の向こうで続いていた。
『ビオ……もっ……』
『いいの……き……ちい……の』
言葉の合間に、ベッドの軋みや、濡れたものが擦れあう音が聞こえた。
「部下のプライベートを盗聴なんて、趣味悪いっすね」
「一応任務中なんだけどな、と」
ナッシュは、何も言わずに機材のスイッチを落とした。
「けどよ、ビオラってほんといい女だよな……思い出すだけでも、たまらないぞ、と」
レノは沈黙したヘッドホンを外し、コンソールに放った。
「……知りませんよ、そんなこと」
「へぇ。お前まだ、あいつとヤったことなかったのか?」
「えっ?」
「ふふん」
レノはにぃ、と口角を吊り上げた。
「ビオラはなぁ……あいつは、同じ男とは二度寝ない女だぞ、と」
・・・End
/////
ビオラ=散弾 ナッシュ=ロッド です
半端なオチで済みませぬ>ALL
もう長い間探しているのですが、見つからないので質問させて下さい。
FFX-2ネタで、ルブラン一味や敵対勢力に捕まった後などに、
ユウナがコンサートの舞台でエロ衣装で虐められたり、
羞恥プレイをされるようなシチュエーションのSS,小説、
どこかのサイトにないかご存知の方、いませんでしょうか?
どなたか、ハードな責め書いていただける職人さん、このネタで
書いてはいただけないでしょうか。
> ◆Vlst9Z/R.Aさん
ブッシュに仕掛けられた罠
ここだけ意味がわからなかったので、よかったら意味きぼんぬ。
ブッシュ=単に藪とか茂みの意味で
「捕獲ポイントに追い詰めてるつもりが自分も虎バサミ踏んでますた」
みたいな
それと最後のレノのセリフは案の定アレです
ごめんなさい
レノの台詞、案の定アレって何でしょう……
馬鹿読者でスイマセン_| ̄|○
っ【パズ 13話】
共にプロヘッソナル集団の中で妙にチンピラ臭いおにいさんつながり
ってことで
>>802 普通にブッシュの意味でよかったのか
最初見たときなぜか大統領の顔が浮かんだせいかいろいろ深読みしてたorz
ガウ×リルムとミド×クルルが読みたい
質問です。
ここでのSSを元に別板で絵や漫画を描いたりしたらダメ?
そりゃピンク鯖内でなら良いだろうがリンクくらい張れよ。
>>306 ミド×クルルはほのぼのエッチしか思いつかない。。
難破船で倒れているエリアに悪戯する光の四戦士のSSを
書いてみようと思うけどまずいかな?
やれ。書け。おまいのリビドーに期待しているぞ
何もない青い海の上をどのくらい彷徨っただろうか。。
海上に僅かに残る大陸の側に漂着した難破船を光の戦士たちは
ようやく見つけることができた。
おそるおそる難破船に乗り込んでみると
老人が困り果てた表情を浮かべ彼らに話かけてきた。
「生き残ったのはわしと奥に寝ている娘だけじゃよ。
あの娘は漂流していたところを助けたのじゃが意識が戻らん。
お願いじゃ、あの娘を助けてやってくれ。」
「わかった、任せてくれ!」
そう言い残し、奥の部屋に入りベッドで横たわる少女の様子を伺うと
何かにうなされているようだった。
813 :
810:2005/10/03(月) 22:55:43 ID:rLLbKBex
とりあえず書き出しだけ、続きは後日と言うことで。
4人もいると話がややこしくなりそうだから相手をするのは
一人か二人にしようと思っています。
そういやエリアって水の巫女だからおそらく処女のはず。
非処女にするのはますいかな・・・
まずいかまずいかと気にするより、
自分のやりたいようにやったほうが面白いものになると思うがな。
816 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 04:18:14 ID:NGZMxwjC
>815
禿同
sage忘れたスマソorz
>>814 非処女にするのはますいかな・・
ますいくはないと思う
処女がやりにくいなら非処女でもいいんじゃね?
ともあれ
>>815に禿同
FF2のSSマダー?
>>819 レイラの脱エロクイーンを目指すべく
・フリオニールに夜這いかけたが実は別人ですた
・フリオ&ガイに犯されるパターン
など想像してみたが、レイラでエロは書けんことに気づいた
無理やり考えてもどうしても攻めになってしまう
上の方で小説版はゴードンとくっついたらしいが
過程がまったく想像できんな
>>814 ケアルかエスナを使えば処女復活だから問題なしw
>>820 レイラは攻めでも構わないと思うけど。
前に出てたレイラ×フリオマダー?
スレにいたSS職人さんどこか行ってしまったのだろうか?
824 :
810:2005/10/04(火) 22:38:46 ID:VWPFauZr
マセガキミドにクルルがちょっかい出したら
何かの拍子に……みたいなベタな展開読みたいハァハァ
>>820 あの二人が身持ち堅そうなのがコトを難しくしてるんだろう
しかし後者を見て、ガイなら誘い受けも楽そうな気がして来た。
……問題は、レイラさん程の佳い女を書く妄想力が自分に無いという事に尽きるが。
自分が読みたいと思うSSを3つくらいまで挙げてみて下さい。
書き方は↓な感じで
【作品名】 キャラ名(とシチュとか)
サブキャラ・FF3やFFTの汎用キャラも可。
>>825 フリオはそうでもないんじゃ?>身持ちのよさ
たとえそうでも逆に返り討ちにあって筆下ろしされるパターンしか出てこないんだよなあ。
それにレイラではエロ萌えは無理ですた。
とりあえずヒルダやボーゲンやラミアクイーンで妄想中。
マリアなら底抜けに妄想できるんだがな
小説さえあれば…蠍と戦ってるシーンさえあれば…
かなり昔に失くしてもうた。
人生最大の損失だったと今でも思う(素で)
♀攻は好きだけど書けないのがなぁ
自給自足出来る輩が羨ましい
>>827 ラミアクイーンに狂おしく期待
処女とか♀攻めはどうでもいい、書き手が好きなすればいいと思う
ただし百合は板違いって事を忘れないでくれ、苦手な人も多いんだ
だれも百合なんて言ってないがな
ま、気にするな
>>6のテンプレ
・SS投下されるまでの雑談はsage進行で
・職人サン叩きはやめましょう
・荒らし・煽りは完全スルーで
・801は出来るだけ801板へ
・作品投下前にはカップリングを必ず明記、もしくは名前欄に入れること。その際に作品番号(!?)も書いてくれると嬉しいかもっ★
<etc…ティーダ×ユウナ(FFX)>
・仲良く、楽しくやりましょう!
次スレ立てる時はもう少しきちんとしたほうがいいかもね。
>>826 ○○みたいなのきぼん、XXのカプ読みたいというレスなら
結構上がってるから参考にしてみれば?
>>829 2の小説のことか?
あれもdでも設定というかゲームとかけ離れてる設定が多いからなあ
Amazon見たら中古がまだ買えるみたいよ
だがそれ故に
マリアたん水浴びという伝説のシーンが生まれたのも事実。
あの二人には並みの萌え小説よりハァハァ出来る何かがある
>830>833
空気嫁
職人さんカムバック!
書けるものなら書きたいんだけどな…
マリアたんの「いやだ、見ないでフリオニール」は名言すぎ>小説版
小説版FF2ってどんな内容なの?
簡単なあらすじ教えて欲しいな
>>838 フリオニールがすっぽんぽんの村娘に殺されそうになる。
レオンハルトが女に捨てられたショックで不良になる。
(略)
マリアが水浴びしている所をフリオニールにのぞかれる。
(略)
ヒルダが帝国で女の子の口からは言えないような目に遭わされる。
ボーゲンが無駄に強くてかっこよく、皇帝陛下が膿になる。
クリスタルを捨てる。
あらすじは覚えていないが
・ヨーゼフが出てこない(他にも出てこないキャラがいたと思う)
・皇帝に名前がある
・ゴードンとレイラがくっつく
・ミンウが爺さん
・ボーゲンがすべての黒幕かつラスボス
・帝国に捕らわれたヒルダは輪姦されたことを暗に説明してある
・開戦前に兄貴には婚約者がいたがゴミのように捨てられ
地主?の息子と結婚される。しかも結婚式に呼ばれる
・そのせいかダークナイト時マリアにつらくあたってる
など。しかし2好きな人けっこう多いんだな
ごめん、かぶったorz
小説版のレイラってフリオ大好きだったよな
なんでゴードンとくっついたんだっけ…無理心中させられたのは覚えてるけど
843 :
838:2005/10/07(金) 17:33:41 ID:tmcbyJGl
保守
>>842 そこだけ覚えてないな…寧ろ私も知りたい。
逆に言うと、気付けない程描写があっさりしてた可能性がある
(作者がアレだしw)
けど、小説のディストにはかなり厨な妄想を掻き立てられたもんだ
あの国は燃える。
斑のタニアンとかクリスタルとか、飛竜とか白養の汁とか。
>白養の汁
ソレダ!!
FFTジョブキャラのSSってどこかにないかな?
>>846 …どう転がってもギャグにしかならないw
フリオとガイを手玉に取るマリアたんってのはどうですか?
バッチコーイ(;´Д`)ゼイゼイ
フリオがマリア専用のセックスマシーンに仕込まれて
毎晩毎晩ヤリまくりイキまくりっていうのどっかのスレで見たな
それもいいかも試練
これこそどう転んでもギャグにしかならない気がするが
百合・801はどこに投下すればいいでしょうか?
ここではダメなようなので…
>>852 801は801板にスレがあると思います。
百合は百合板へと言いたいところですが
投下できるスレが見当たらないので
事前警告した上でここに投下でいいと思います。
投下しようと思っているSSは何?
801だってスレが見あたらないんだけど
最近スレ立て出来ない奴が板に流れ込みすぎだ
マナー守らない奴が他のスレにもいて辟易してる
どちらにせよ801ネタという時点でこの板では部外者だと心得なさい
大体FFぐらいの世界的メジャー作品でスレが立たないなんておかしい
>>854 今確認しに行ったら総合スレがなくなってるorz
FF7/FFT/FF12しかスレがなかったよ。
>>855 ホスト規制で立てれないれないのでは?
>事前警告した上でここに投下でいいと思います。
さすがにこちらに投下するつもりはないです。間違いなくまた揉めるでしょうし…。
>>793-797の流れを見てそういうスレがあるのかと思い訊いてみたのですが…どうなんでしょう。
801板にも■eスレあることはあるのですが
あの板は基本的に妄想語りのみでSS投下は嫌われる傾向にあるので。
>大体FFぐらいの世界的メジャー作品でスレが立たないなんておかしい
真のFF儲はテイ○ズ信者意地用に痛いって何処かで聞いたけど
本当だったんだな…
>>857 投下しようとしているSSの内容は?
それによって該当スレが変わってくると思いますが。
>>859 801輪姦 ちなみに7でもTでも12でもない
今見てきたら該当板にもSS専用スレがいくつかあるようなんで
様子見て投下できそうなスレ自分で探してみます。失礼しました。
>>851 フリオがマリア専用のセックスマシーンに仕込まれて
過去スレ?それとも現スレか?だったら教えれ。
いや、教えてくださいおながいします
しかしゲーム中ではキャラが見えてこないからけっこう難しいよ、2は。
キャラがつかみにくい。一番影が薄いのはフリオニール。
書いたはいいが「こんなの○○じゃねえ」なんて言われたらorzだからな
マリアたんって兄思いって設定あったっけ?
>>851見てこんなの思い出した
23 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:03/12/06(土) 21:58 ID:G2FF7a87
フリオニールには絶対に誰にも言えない秘密があった。
ただ一人、マリアを除いては・・・。
「フリオニール?来たの?」
「・・・。うん。」
「側に来てよ。」
マリアの声がしたほうに歩いていったが、暗い部屋に目が慣れなくて、ベットの足にすねをぶつけてしまった。
「痛い!」
「もう。間抜けなんだからぁ。」
口ではそういっていたけど、マリアは心配しながら明かりをつけた。
その途端にフリオニールはドキッとした。
明かりをつけられて判った。すでにマリアは裸だったのだ。
もう見慣れたはずなのに、真っ白でぺたんこな胸から目が離せなくて・・・。
「さあ。来て。」
マリアはそう言った。それに対してフリオニールは泣きそうな顔だった。
「マリア・・・もうやめようよ。だめだよこんなの・・・。」
「そんなこと言わないで。フリオニールだっておちんちん大っきくなってるわよ?」
マリアは突然フリオニールの半勃ち状態のペニスにズボン越しに触ってきた。
「マリア・・・レオンハルトに見つかっちゃうよ・・・。」
「大丈夫よ。兄さんはバカだもの。見つからないわ。
フリオニールがエッチしてくれないなら、私こんどは兄さんとエッチしちゃうわよ。」
マリアは頬をふくらましながら言ったが、フリオニールはそれにとても驚いた。
「だ、だめだよ!マリアとレオンハルトは兄弟なんだから。母さんは兄弟でエッチすると死んじゃうって!」
「じゃあ、フリオニールが私とエッチしてくれればいいじゃない。何が嫌なの?」
「だ、だって。」
24 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:03/12/06(土) 22:38 ID:G2FF7a87
フリオニールがマリアにセックスを強要されるようになったきっかけは、
マリアが10歳の誕生日を迎えた日からだった。
フリオニールは、誕生日だというのに何故かベッドで毛布にくるまって動かないマリアを心配して
悪いと思いながらも勝手に部屋に入って声をかけた。反応が無いので無理矢理毛布をはがしてみた。
マリアは全裸で血のついたシーツにくるまって泣きじゃくっていた。
朝がさめたら初めての生理が来たらしい。
母親は出かけていて、兄にも言えなくて、どうすればいいのかわからなかったらしい。
フリオニールはどうすればいいのか困り果てた。
しかし、持ち前の冷静さでとにかくなんとかしなくちゃと思い、
「兄」として風呂場でマリアの体を洗ってあげて、新しい下着にティッシュを何十枚も重ねて泣いているマリアにはかせてあげた。
なんとか落ち着くと、フリオニールはマリアに「大丈夫だよ。」と言った。
けど、マリアは「女の子に生まれなければよかった!」とまで言い出したのでフリオニールは困ってしまった。
なにかマリアを喜ばせるようなことをいってあげなくちゃと思ったフリオニールは
「マリアももう10歳だし、生理にもなったんだから大人だよね。
よかったじゃないか。赤ちゃんも産めるよ。もっと大人になるのが楽しみだね。」
と笑いながら言った。
その日は、マリアが泣き止んで「そうかな?」と嬉しそうにしただけだった。
25 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:03/12/06(土) 22:52 ID:G2FF7a87
しかし、実の兄よりも頼りになるフリオニールの行為がマリアの心に異常に響いたらしい。
数週間後、マリアはフリオニールに「私フリオニールの赤ちゃんを産みたい!」と言い出した。
マリアは抵抗するフリオニールを無理矢理縛った。
騎乗位で、未発達で皮もむけていないペニスをまんこに挿れた。マリアはこう叫んだ。
「ああぁぁんっっ!気持ちいいっ!!フリオニールのおちんちん気持ちいいよう!!」
恐るべき子供の好奇心・・・。マリアはペニスをまんこに挿れる快感に味をしめてしまった。
こうしてフリオニールは11歳で童貞を喪失し、マリアはわずか10歳で処女を喪失することになった。
それ以来マリアは最低でも三日に一度は夜にフリオニールのことをさそった。
フリオニールがいやだと言えば、マリアは「なら兄さんとエッチする!」の一点張りだった。
そのうち、口では嫌がっても、フリオニールもマリアとのセックスを楽しむようになってしまった。
大人になりはじめたペニスを触られて、きつく締められる快感はすごいものだった。
中に出すと、脳みそが溶けてしまいそうなほど気持ちよくて、病み付きになってしまった。
26 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:03/12/06(土) 23:18 ID:G2FF7a87
「フリオニールのおちんちん、すごく大きくなってるわ・・・。」
マリアはうっとりとフリオニールのペニスを扱き続けた。
フリオニールのおちんちんがまんこの中に入ってくると思うだけで、まんこからエッチな汁が出てきちゃう・・・。
「えへへ、フリオニールのおちんちんからもエッチな汁がでてきた。」
なんだかおいしそう・・・。
マリアはフリオニールのペニスに顔を近づけると、迷うことなく口の中に入れた。
「マ、マリア!何してるんだ!」
フリオニールは怒ったけど、マリアは無視して勃起したペニスをしゃぶった。
苦くてすごくまずかったけど、それ以上にゾクゾクと興奮してまんこがさらに濡れた。
「うぅっ・・・はあぁんっ!精子出ちゃうよ!!マリアぁ!!」
フリオニールはマリアの口の中に射精した。初めての舌の感触に耐え切れなかった。
マリアはびっくりして、ゲホゲホと精液を吐き出した。
「エッチな汁・・・苦いよぉ・・・」
「ご、ごめん。大丈夫か?」
マリアは涙目で口元を拭った。しかし、フリオニールが心配そうに覗き込むとにっこりと笑った。
「フリオニール・・・私が舐めるの気持ちよかった?」
「う、うん・・・」
「よかった。じゃあ・・・」
マリアは大きく足を開いた。
割れ目からトロトロと汁が出てきていて、太股まで濡れていた。
「私のまんこも舐めて?だって、私はフリオニールのおちんちん舐めたもん。」
フリオニールは少し躊躇ったけど、うなずくとおそるおそるマリアの割れ目をペロペロと舐め始めた。
27 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:03/12/06(土) 23:34 ID:G2FF7a87
「あぁああんっ!」
舌のねっとりとした感触と、クリトリスへの刺激。
あまりの気持ちよさにマリアは悲鳴をあげた。
「き、気持ちいい・・・?」
「うん・・・もっと舐めてぇ・・・もっと・・・」
フリオニールは言われたままにマリアのまんことクリトリスを舐め続けた。
「ひあぁ・・・ああぁん!な、舐められるの・・・気持ちいいよぉ・・・」
ズルズルと音を立てて溢れまくる愛液をすすって、舌で舐めながら唇でしゃぶった。
しょっぱいような味がして、はっきり言って気持ち悪かったけど、フリオニールはマリアのために行為を続けた。
「はあぁん・・・ふあぁああん・・・」
それに、マリアのエッチな顔を見てフリオニールのペニスもまた勃起していた。
「マリアのおまんこ・・・すごい・・・挿れていい?」
「えっ・・・う、うん・・・はやくぅ・・・挿れて・・・」
フリオニールはマリアの秘所にペニスを挿入した。
すごく濡れ濡れなので簡単に入っていく。ちなみに処女膜はとっくになくなっている・・・。
「いひゃああぁあんっ!は、入ってるぅっ!ふりおにーるのおちんちん入ってるよぉおっん!!」
「ま、まりあの中・・・気持ちいいよぉっ・・・はああっぁあん!」
二人とも顔を真っ赤にして、精液と汗と涙で体中ベトベトになりながら
狂ったような声をあげて夢中でセックスをした。
「ああん・・・ひゃあぁん!!もっとぉ・・・もっと突いてぇえぇえ・・・っ」
「はぁ・・・はぁ・・・ふあぁあっ・・・マリア、俺・・・もう出ちゃうよぉ・・・」
「いやぁああん・・・わ、私もぉ・・・私ももぅダメぇ・・・!!」
二人ともまもなく絶頂を迎えようとしていたその時!!
「ちょっと待て!!お前ら何してるんだ!?」
突然すげえ勢いでドアが開いた・・・。
なんとそこにはレオンハルトが真っ青な顔で立っていたのだった。
そして空気が一気に凍りついた・・・。
下乳がモロ見えてればそりゃあエロいわ(*` Д´)//ア//ア
確か公式イラストでは
胸んとこだけ風呂敷みたいに結んでるレオタードだっけ?
露出度に差があり過ぎるて。
更にレイラさんなどは蠍と戦えるのか激しく疑問になって来るズボンだ。
あとヒルダが激しく清楚で美しいです。
>>862 連れ戻す為に戦いにも着いて来るんだから十分兄思い。
ダークナイトとのやり取り(ゲーム本編)が何となく好き
>869前半、言うまでも無いけど
>>863へのレスね
>867
>「エッチな汁・・・苦いよぉ・・・」
ここに異様に萌えた。素直で宜しいよマリアたんハァハァ
>大丈夫よ。兄さんはバカだもの。
…・・・マリアタソ・・・('A`)
>>862 ゲームの説明書には
「行方不明の兄を気遣う気丈な少女」みたいなことが書かれてあるぞ。
ゲーム中でもほとんどの台詞が兄に関する事柄だし。
まあ容量少ない=台詞も少ないから結果的にそうなるが
マリアたん大人気
なような希ガス
望まれてるのにSSが投下されない状況だからな。>FF2
他の人気キャラは専用スレがあるし必然的にこうなる
>>874 期待されているだけあって
そう変なものは書けないからじゃないかな
専用スレがあるのって誰だっけ?
ファリススレしか覗いたことないや
専用スレなんていらないよ
テイルズと同レベルには成り下がりたくない
>>876 どういうこと?
テイルズ自体よく知らない(ゲームやったことない)から教えて
よく知らんが
>>858ってことだろ
いちいち叩くために名前出すのもどうかと思うけどな
家ゲRPGやゲームキャラ板行って「テイルズ」か「TO」で検索かけて見れ
テイルズのウザさがよくわかるから
大丈夫だよ
FFなんて、10が出ると同時にテイルズと同レベルに成り下がったんだから^^
テイルズか
たしか
ID:ThePenis 出した神がいたのがテイルズスレだったな
ID:ThePenisは神
>>875 期待されてるのか…
変なものでもいいからどんどん書いてほしいな、2に限らず。
しかし読み手というかROMはけっこういるみたいだな。
自分含めて数人しかいないと思ってたorz
FF2は某A神のお陰で、くすぶってた数人の萌えが一気に流れと化したんだよね
私も文句なしに嬉しかった。刺激もかつてない程に受けてる
あの人に同盟教えて本当に良かった…
リメイクがあれだけ出てるのも実はそれを受けたからだと思ってたりして
今の現状は正直十数年萌え続けてきた私にとってはこの上なくパラダイス
しかし、どっかのエロゲみたいに全裸で引き回しされるヒルダは無いものか。
>>884 想像したら可哀想な気がした >引き回されるヒルダ
恋人が戦死し、絶望しているところに黒木氏が現れ
あとは捕まって引き回されるヒルダ様
なるほど、FF2はオバ腐女子的にもツボにくるものがあるんだね。
熊々
>884
>リメイクがあれだけ出てるのも実はそれを受けたからだと思ってたりして
いくらなんでも発想が飛躍しすぎ…
これだからオバ腐女子は恥ずかしいね
つか某A神とかあの人とか言われても全然わからんから
マリアたんがかわいいから萌えてるだけだし
>>884はまさにチラシの裏にでも書いてろだな
>>885 想像したら可哀想な気がした >引き回されるヒルダ
見られて感じてしまう体質にしたらおk
よくあるパターンとしては、
張り型付きの鞍を付けた馬に乗っけて市中引き回しの刑というのがあるな。
当然、張り型にはエロご都合主義的な媚薬ローションが塗ってある、という方向で。
FF1でエロSSって無理なんだろうか?
自分から無理と思い込んでるうちは、いつまでたっても無理。
クラスチェンジの儀式と称して
バハムートに色々される白魔タソハァハァ
897 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 13:33:03 ID:ZRMlt/Ta
ローザ絡みのSSキボン
>>879 それ言ったらFF・ドラクエ板見たらFF厨の痛さがとかも(ry
まあ最下層はロボゲ板見てわかるように、俺たちスパ厨だから気にするなw
ならスパ厨はゲサロからも出て行って欲しいところなのですが。
スレ違いやめて
>>901 バカ違うだろ。そこは
「私のために争うのはやめて!!!」
なんか話題がスレの趣旨から脱線してる希ガス
フライヤたんマダー?
>>894 あの、FF1は最初のイベントが「悪者にさらわれた姫様を助ける」だぞ。それだけでネタはある。
セーラ姫をねちねちなぶるガーランド。
姫の堕ち直前に四人が現れるかそうでないかはお好みでどぞ。
]-2か]かわからんけどネタ考えてる・・・その内形にしたいな。
誰か白魔たんの陵辱SSを書いてー
ジョブキャラ萌え層とそれ以外だと
全く話が噛み合わないし、スレの消化スピードも恐ろしく違う
特定作品の萌え話をしようとしても
合間に物凄い勢いでログを流されるから、正直ちょっと…
面倒でも別ジャンルとして進行して欲しい
>>886 父が生きてるし、一応反攻材料が無い訳でも無いし
正気を保ってられる位状況では
最初の襲撃で捕まって引き回し、なら見てみたいかも
マリア萌え以外過疎なのに何言ってんだ?
導師白魔萌えスレ虹ってあったよな
見たことないけどあっちはSS投下とかありなんだろうか
>>909 自分は各作品のキャラもジョブキャラも好きだから
どちらのSSも読みたい。
スレを分けるほどSS職人・住人がいないだろうし。
>>910 虹板は画像(絵)だけらしい。
>>909 若干過疎入った総合スレで何ぜいたく言ってんだコイツは?
話を噛み合わせたいとか、「萌え話」とかいう言い回しからヲタ女系人種のようだが、
そういうことが出来れば「もうけ」、できなくても「しょうがない」ぐらいの心持ちでいろよ。
同好の士と馴れ合いクラブを形成できるほどには人いないだろ。
>>894 妖精さんが悪人に捕まって売り払われるなんておいしいイベントがあるんだぞ。
ついでに言うと人魚が触手に(ry
>>894 ほとばしるリビドーで不可能を可能にするのが職人技じゃねえか。
とにかくルールに反しないならなんでもいいから投下しれ
妄想を文章化できる人は羨ましい
陵辱でもOKなの?
917 :
906:2005/10/17(月) 22:37:49 ID:FYoahXYh
ティーダ×リュックで書いてる。マイナーカプって難しいなーー
書くのが難しそうだけど妄想でカバーすれば何とかなるよ!
頑張って書き上げてくださいね。
そのぐらい第三者から見ても分かる
セシル×リディアって組み合わせはあり?
俺は激しくあり。
>>917 激しく見たい。同士はいるから頑張ってくれ。
よくよく考えてみるとFFってエロ要素盛り沢山なんだなw
925 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:53:22 ID:KCx1OuMD
7以降は同じオタ&腐女子ゲー
そもそもがゲームやってる時点で周りから見れば全て同じオタクだっていうのに
それを理解しないで痛い信者がFFは一般人のゲームで世界に認められて云々語り出すのがFF
懐古厨はタチが悪いと言うがFFに限っては懐古厨の方がマシ
つまりはFF5を崇めろ
はいはいスレ違い
928 :
キリア ◆TBHlT6Jfwk :2005/10/18(火) 20:41:06 ID:s5DrhDli
初カキコ。
なんか荒れてね?
この程度荒れてるうちに入らん。
むしろお前のような、age知らず、意味無いコテ使用の
いかにも2ch初心者です的な人間がちょっとはしゃいだつもりが
荒れの起点になることも多いので、余所では気をつけなw
「初カキコ」って久々に見たな
荒れるも何も人がいないじゃんw
実際ここを見てる人って10人もいないでしょ
(一見さん除く)
10人は言いすぎ
ROMのほうが圧倒的に多いのがエロパロ板
禿同
俺も書き込むのはこのスレくらいだしな
他ではROMしかせんよ
>>912 言い回しが気に食わなければネタ振りとでも言い直してやるよ
しかもその程度で「馴れ合い」とする思考も理解不能。
単に2以外の話がしたいなら、話題を振れば良いだけの話だろうに
その努力を欠片もせず、日和ってるだけで、やっと他作品のネタが出始めたのは
腐女子がどうの言う連中が出てからだったという事実はどう説明するつもりだ?
ん?
ただでさえこれ以上分けられないスレで
ネタ雑談無駄に仕切って自分の首締めてどうするんだか
>>934 馴れ合い を異様に嫌悪してる自称一匹狼君なんだろ、放っておきな
ha?
このスレの住人構成比率(予想)
0.2% SS職人
1.8% カキコしたり感想言ってくれる人
98.0% ROM(ただ見てるだけの人)
まあほどほどに仲良くしようぜ
サラマンダー×ラニでハァ(;´Д`)ハァしたいのだがどなたか書いて下さらんか
>>934 どんなに遅レスでも
気に入らない相手には噛み付かずにはいられないのが腐れクオリティ。
君のファビョりっぷりを期待していたが、その気色悪さは見事だw
>940
愉快犯乙。建設的な意見の一つも無いテンプレレスだ。
ネタ振りなら程度はどうあれどのスレにも存在する。
お前さんがこの板自体に向いてないのが明らかになっただけだな
もうなんでもいいから放置すれ
でもよくよく読み返して見ると、
このファビョり腐女子ID:hld+Cm0Sは>909とは同一人物ではないっぽい?
同じく>909に異を唱えた
>>910-911には噛み付いてないわけだし、
「話題を分けてほしい」と言った>909に対し
「そんな必要ねーべ」と返した意見への反論にしては、
>>934はあまりにも意味不明。
単に「馴れ合い」とか「腐女子」とかのワードにただ反射的に噛み付いただけのようだな。
もうすぐ950近いけど次スレのテンプレについて話しあうのは早すぎるかな?
上のレスにあったように次はもう少しきちんとしていたほうがいいかもしれん
1 次スレのタイトルはどうするか?
2 801、百合SSの扱いの明確化
3 現テンプレの修正↓
・SS投下されるまでの雑談はsage進行で
・職人サン叩きはやめましょう
・荒らし・煽りは完全スルーで
・801は出来るだけ801板へ
・作品投下前にはカップリングを必ず明記、もしくは名前欄に入れること。その際に作品番号(!?)も書いてくれると嬉しいかもっ★
<etc…ティーダ×ユウナ(FFX)>
・仲良く、楽しくやりましょう!
ゲイとTSはスレ違い、でいいじゃん
ゲイとTSがなんのことかわからないが
ホモいのもレズいのも同ジャンルだからまとめて考えるとして
801板・百合板共にSS投下は好かれない
よってここに落とすのが一番なんだけど苦手な人の多いジャンルだ
だから最初に注意書き入れて、苦手ならあぼーんなりすればよい…
…でいいよね?
テイルズだのドラクエだのの話はRPG板なりFD板なりで
読んだけど?
2ちゃんねる初心者の皆様へ
・耽美系801ネタ(女体化含む)創作作家
・美男美女カップルネタ二次創作作家およびそのカップルの信者
・女性同人作家(ただしなぜか最大手サークルは除く)
・ハイテンション顔文字乱用者
・少女趣味(本来の意味のほう)系女性プロ作家(60代以上除く)
・少女趣味(上に同じ)ポエマー
・とにかく女性の2ちゃんねら
・百合ネタ嫌悪者(801好きかどうかは問題ではない)
・女性のコンシュマーorPCゲーマー
・掲示板上で一人称が「漏れ」「おいら」「オレ」(キャップ除く)
上記に一つでも当てはまる人は男女関係なく2ちゃん上で腐女子扱いされる恐れがあります。お気を付けを
801は801板でいいんじゃないか?
SS禁止ではないんだろ?派閥がどうのと聞いたことはあるが、ここでやるよりましじゃないか。
女体化もどうかとは思っているが、これは名前欄に警告を入れてくれれば…って位の許容は出来る…男同士はマジきもい
百合は…まぁ、こっちも該当の板があるならそっちが妥当。自分は嫌いじゃないが、いやむしろ
自分の好みは置いておくとして、該当する板があるならそちらに投下すべきだと思う。
今までの経歴からすると
801と百合はここに落とさないほうがいいとは思う。
よってテンプレにも加えるげきでは
・801・百合は該当板へ
・女体化他、特殊系統はTSスレへ
これでいいだろ
自分は全部平気だけど
これらは全部荒れの元になる
>>945 1 タイトルはこのままで多分おk
2
>>953 3の「作品投下前にはカップリングを必ず明記」は大抵の職人がそうやってるし
該当しないケースもあるのでいらないかもよ。
まああっても困らないからいいか。
801・百合・女体化・獣系は他のスレに投下して
リンクだけ張るという案はどうでしょうか?
これなら見たくない人はリンク先を見ない限り
内容を見ることはないはず。
他板、他スレがだめなら自分がinfoseekかどこかに
2ch型掲示板かSS投稿所CGI作ってもかまわないけど。
2ch型掲示板を自分で設置すれば
>>1000到達後、
このスレを無加工で保存できるし。
いかにも2ch初心者かつ未成年ぽい
>>1が立てました的なスレタイは替えてほしい。
実際、FF官能小説スレは立てるかどうする?という話は
FFDQ板の千一夜スレでもチョコっと出た記憶があるが、
千一夜サイト自体すでに開店休業状態だし、官能小説スレの後継にする必要まではないとは思う。
>>955 801に関してはすでにジャンルどうこうではなく、
801腐女子たちの暴れっぷりが厳しい。
このスレのみならずエロパロ板各所で、結局受け入れられない結果にはなるのだが、荒れの元になっている。
とてもじゃないがあの人種達をこの板で受け入れる気にはなれない。
百合の余所誘導はあの人たちをなだめる為の妥協処置だな。
そういうこと言うから荒れるんだろ…
でも>955氏の提案した、住み分けをハッキリさせる為の受け皿の設置は良い案だと思うすよ。
過疎るか隔離スレになるだけだと思うが。。。
でもまあ荒れるくらいなら薔薇は薔薇板、百合は百合板に行くのが妥当だと思うよ。
実際特殊なものであることは事実なんだし。
リンクだけ貼っておけば見たい人は見られるし見たくない人の目に入ることもないベストな方法だと思う。
まあ中にはカップリング名を目にするだけでも寒気するのもいるがね。
ただリンクを張るだけじゃなく、内容に関する注意書きも入れるわけだろ?
801は
>>417のしたらばが使えるんじゃないのか?
報告するだけでも荒れになるしわざわざ誘導貼らんでも。
百合は難しいけどなあ…
報告もイラネ、薔薇や百合好きな人は該当スレ見てりゃいいだけじゃん。
と極論を言ってみる。