エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round22!!

　　　　 ＿ ＿_ ＿
　　　 くフ´　　 ｀く{　　　　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 | i iﾉノ人）〉 　 　 ／　　あ、あの……、最萌ロリキャラトーナメント、第２２ラウンドが始まります。
　 　∩ | ﾄゝﾟ ヮﾟｲl　 　＜
　　（（ ﾉﾉ⊂)卯lつ　　 　.＼　　詳細は>>2-10あたりにあります。
　 　 `（(( く/」」〉ﾉ　　 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 ｀ し'ﾉ



◇トーナメント表とブロック別予想、今までの対戦結果はこちらへ
http://nekomizuki.hp.infoseek.co.jp/project/index3b.html

◇前スレ
エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round21!!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1042953933/

◇関連スレ
エロゲ最萌ロリトーナメント運営スレ part5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1040915257/

エロゲ最萌ロリキャラトーナメント雑談スレ Part．4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1041263455/

◇投票コード発行所はこちら
http://ichigo.sakura.ne.jp/~go/brand/

++投票ルール++

・ 票は1人1票。二重投票や自然数でない票は無効。
・ 投票は、<<対象キャラの名前>>の形式で。また、その際、括弧には半角の<<>>を。
・ ＜＜ ＞＞、＜< >＞、≪ ≫、〈〈 〉〉、《 》などは、スクリプトに掛からないので自動的に
　 無効に。なお、複数行にまたがる括弧もチェックされるので要注意。
・ <<>>は、本文中の好きな場所にどうぞ。配置や前後の改行は完全に自由。
・ <<>>の複数使用は無効となります。ただし、全ての<<>>内が同一キャラと認められる場合、
　 および正当な理由による<<>>の複数使用の場合は　救済措置として有効となる可能性もあります。
・ 己の萌えに賭けて、多重投稿禁止！
　ADSL、ケーブル回線等、ID重複の可能性がある場合は「投票レス」内で宣言を行ってください。
　もしも宣言を忘れた場合はその旨を記して再投票を行ってください。
　(集計ツールの関係上、後付けの宣言では弾かれてしまいます！）
・ 投票コード付きの投票を強く推奨。発行所（>1参照）で発行していますので、
　毎日取得したうえで１行目にコピペして投票しましょう。
　発行時刻は前日23:31から当日23:03までです。
・ １行レスは萎えるので、どこが萌えたか書きましょう。つーか書け。
　 愛が感じられない投票、および萌えのかけらも見えないネタ投票は無効となる恐れがあります。
・ 中傷あるいは中傷ととらえられかねない投稿は控えましょう。無効票になるよ。
・ 有効投票はスレの９５０まで。９５１から１０００までの投票は無効。
・ 投票時間はそれぞれ0:00〜23:00まで。時間外の票は無効。23時ぴったりは有効。
・ 23：01〜23：59の１時間は、集計結果の告知、祝賀、退場、入場準備などで余韻に浸る時間。

++その他のルール++

・ 支援活動に関しては法律と板のローカルルールを守る限りは基本的に自由ですが、
　許可を得ずに他人が管理する個人サイトへのリンクを貼るのはご遠慮ください。
　他人の個人サイトから画像・音楽等を紹介したいときは、必ずそのサイトの管理人（または著作者）に
　許可を取るようにしてください。守られなかった場合は然るべき処置を取る可能性もあります。
　せっかくのお祭りです！自分の萌えキャラを、自分の力で支援してみませんか？
　たとえ拙くとも、想いはきっと伝わるはずです！
・ 決勝トーナメントにおいて同票数の場合は両者勝ち上がりとし、次戦は3組で行う。
　ただし0−0の場合は両者負けとする。 決勝で同点ならそのとき考える。
・ age進行推奨。
・ 板が飛んだ場合、それが試合時間の１２時間以上に渡った場合は後日再戦。
　それ以内ならば有効試合とする。
・ サーバ負荷を軽減するためにも、２ちゃんねる用ブラウザを推奨
　http://www.monazilla.org/ 参照。　read.cgiが停止しても投票できます。
・ スレに直接多重投票、自作自演を疑うカキコをするのは避けましょう。雰囲気を
　悪くするだけです。
・ ケーブルやＬＡＮ環境、i-mode等でＩＤの重複する可能性が高い場合には
　その旨を「そのレス内」で通知してください。
　後のレスで宣言を行っても、集計ツールの仕様上、除外されてしまいます。
・ プロキシはID重複の可能性があります。外せる串は外してください。
・ 場を萎えさせる投票は無効票になることがあります。
　特に対戦相手を卑下したり票数を書き込んだりするのは厳禁です。
・ プロ、有名人、オフィシャル、またそれに順ずる方の支援も歓迎！
　ただし、場が荒れやすいので、出来るだけ名無しでおながいします。
・ その他、必要に応じてルールは改正されることがあります。詳細なルールは本部をチェック！

++今後の予定++

決勝：1/28(Tue)
　・朝倉ゆうな
　・香坂アリス

++FAQ(スレで質問する前に見てね☆)++

Q．進行が遅すぎ。1日2試合とか消化して、さくさく進めよーぜ。
A．ロリスレが幅を利かせないように進行はマターリ(;´Д`)ﾊｧﾊｧが基準です。趣味の
　　合わない方々に迷惑をかけないためにも、これ以上のペースアップはできません。

Q．一人一票って、明日も投票していいの？
A．構いません。一戦あたり一票という意味です。

Q．組み合わせが偏ってないか？
A．プログラムによるランダムなんで不満があっても諦めてください(;´д⊂

Q．エントリーキャラが少なくて俺の萌えキャラが載ってない。
A．追加エントリーの受付は終了しました。次の開催を祈りましょう。

Q．まだ発売されてないゲームのキャラがいますね。
A．雑誌やWebの前情報を参照して選出しました。期待と脳内補完で萌えて下さい。そして、
　　一刻もはやい発売を祈りましょう。

Q．大人がまじってませんか？
A．むしろ、一部の古い作品の登場人物を除いてみんな１８歳以上の大人です。いまこそあなたの
　　妄想力が試される時！

Q．体型が未発達でも歳取ってるならロリとは言えないのでは？
A．ロリ「っぽい」ということでとりあえずエントリーです。どういうのが本当にロリなのかはトーナメントが
　　進めば自ずとわかることだと思われますし問題ないでしょう。

★☆★　支援者の皆様へ　★☆★
◎キャラへの支援活動は全面自由です。
◎画像支援の際には以下の貼りつけ板などをご利用ください。
　ただし一人で大量の画像を貼りつけると、他の人の貼った画像が
　流れてしまう可能性がありますので、その場合は自垢を取ることをお奨めします。

【支援用画像貼り付け板リスト】
http://medes.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/imgboard.cgi
（※infoseekなのでコピペして飛んでください）
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/cgi-bin/imgboard.cgi

【お絵かき掲示板】
http://isweb43.infoseek.co.jp/computer/hyounohi/cgi-bin/xgame/bbsnote.cgi
（※infoseekなのでコピペして飛んでください）

このトーナメント用の画像貼り付け板を募集しています。
提供して下さる方は稼働中のスレッドにご連絡下さい。
お絵かき掲示板も募集中。

　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜ 重要！
　　　｜　　　　 ・荒らし、煽り、騙りは『徹底放置』で・・・。
　　　｜　　　　 ・彼らはこちらの反応を楽しんでいるだけです
.　　ΛΛ .　 ／・釣られてしまっては、奴らの思うつぼです
　　(,,ﾟДﾟ)⊃.　　・ｱﾌｫにかまわず、己の萌を貫きましょう
〜/U /
.　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　for ALL

アリス「･･･で、結局どうなったのよ？」
マリア「え･･･、何が？」
アリス「何がって、今日の結果に決まってるじゃない」
マリア「あぁ、そっちかぁ。私はてっきり例のゲームの
　　　　発売日がまた延期さｒ･･･」
アリス「ねぇ、マリア？それ以上不謹慎なこと言ったら
　　　　沈めるわよ？てゆーか沈められるわよ（怒）」
マリア「ふぐぅ、ごめんなさい・・、すいません、申し訳
ないです〜(涙)。冬の海は嫌、嫌なのぉ〜」
アリス「あんた、それから成長しないわね（溜息）ところで
　　　　結果、結果っと･･･」
マリア「え〜っと、88対80でお姉ちゃんの勝ちか〜。順当な
　　　　結果ね。やっぱり脳内補完には限界があ･･･」
　　　　「パァーン！！！（銃殺音）」
アリス「あんたは黙ってて！！何でねぎらいの言葉の一つも
かけることができないの･･･？私はあなたをそんな娘
に育てたつもりはないわ。」
マリア「お、お姉ちゃん･･･と、飛び道具は駄目･･･（ｶﾞｸッ）」
アリス「私に妹なんていないわ･･･」
マリア「パ、パクリも駄目ぇ･･」
　　　　「ドゴンッ！！！（撲殺音）」
マリア「・・・・・・・・・・・」
アリス「ふぅ････やっと静かになったわね･･。それにしても私が決勝
　　　　かぁ･･なんか実感沸かないな。だって私なんてつり目だし、
　　　　天邪鬼だし、性格きついし･･･私なんかよりも相応しい娘が他にも
　　　　いっぱいいる気がするな･･･。ううん、ここで弱気になっちゃ
　　　　駄目ね･･･。最後まで頑張るって決めたんだもの･･･。それに
　　　　ここで諦めたら桜花ちゃんに合わせる顔がないじゃない！！
　　　　数々に支援をしてくれてる人にも申し訳がないしね。」

マリア「そうだよ、お姉ちゃん！応援してくれる人が一人でもいる
　　　　限り頑張らなきゃね」
アリス「あ、あんた･･･もう復活したの･･？だけどマリアの言うとおり
　　　　ね。私も最後くらい華々しく散ってみせるわ！」
マリア「そうそう、その意気だよ、お姉ちゃん」
アリス「えぇ、そのためにも次回も応援よろしくね〜」
アリス・マリア「両陣営の支援の皆さんお疲れ様です。なんか素晴らしい
　　　　　　　　支援ばかりで本当に見てて楽しかったです。アリス陣営の
　　　　　　　　方々は次回も、桜花ちゃんな方々も気が向いたら応援よ
ろしくお願いしま〜す。運営の方達もいつもご苦労様です。
なお、多数の不適切な発言には心から謝罪申し上げます
（ふかぶか）。本当に皆さんお疲れ様でした。」

準決勝の戦いを経て、前スレ518-522から続き。

〜アリスサイド〜
「今日も審議が入ってるわね…ああ、何だか胃が痛くなりそう…」
「アリス、落ち着いて…とりあえず深呼吸しよう、ね？　はい、すー、はー…」
「すー、はー…はぁっ…ダメ、やっぱり落ち着かないわ…」
檻の中に閉じ込められた熊のようにうろうろと歩き、ふと立ち止まった
かと思うとため息をつき、首を振ってまた歩き始め…落ち着かない事
この上ないな、アリス…。
「とりあえずさ、座って待たない？　ほら、あっちを見てみなよ…」
「あっち？　どこよ、それ…」
僕が指差した方向をいぶかしげに見つめるアリス。そこには…。

〜桜花サイド〜
「ほっほっほ…アリスめ、熊か何かのように歩き回りおって…全く落ち着きと
　いう物が足りぬわ。そう思わぬか、彼方？」
「…俺は、桜花のその落ち着きっぷりの方が不思議だ…」
泰然と椅子に座って膝に乗ったシャモンを撫でている桜花は、さながら
自らの勝利を確信しているかのようにも見える。
「何…わらわは全力を尽くした。応援してくれた皆も、精一杯の事を
　してくれたではないか。わらわは、皆に愛されておる…後の結果が
　どちらに転ぼうとも、それが何だと言うのじゃ…のう、シャモン？」
ちょんちょんとシャモンの鼻をつつき、桜花が笑みを見せる。大人しく
されるままにしていたシャモンが、ふと顔を上げた。
「ほ？　どうした、シャモン？　…ほほう…」
シャモンが向いた方向を見て、桜花がにやりと笑う。肩をいからせた
アリスが、こちらにやってくる所だった。

「ちょっと、桜花！　あなた、どうしてそんなに落ち着いてるのよ？」
「何故と問われてものう…むしろわらわの方が聞きたいわ。お主、
　何をそんなに焦っておる？」
「わ…私は焦ってなんかないわよ！　ただ、その…結果が気になって
　落ち着かないだけよ！」
「…子供よのう、お主は…」
噛み付くアリスを軽く受け流し、桜花はシャモンを抱き上げて
『高い高い』をする。
「な、何ですって！？　あなた、年上の人間に向かって…」
「年上の自覚があるならもう少し落ち着け…ほれ、お主の想い人が
　呆れておるぞえ」
「…あ」
アリスが振り返ると、呆れ顔の透矢がこちらに歩いてきていた。
「アリス…ダメだよ。僕ならともかく、他の人に当たるのなら、僕は
　アリスを怒らなきゃいけない」
「う…ごめん。もうしないわ…」
本気で困った顔の透矢に諭されて、ようやくアリスが落ち着きを
取り戻す。その様子を横目で見ながら、桜花が彼方に囁いた。
「(なかなかよい雰囲気じゃのう、あの二人…)」
「(そうだな…しばらく見てると面白そうだ。黙っていよう)」

〜アリスサイド〜
「アリス…落ち着いた？」
「うん…ごめん、透矢。私、全然周りが見えてなかったわ…そうよね。
　自分一人でいらいらするならともかく、人に八つ当たりするなんて
　最低よね…」
「分かってくれればいいんだ…それに、さ」
「？　何？」

「そんなにピリピリしてたら、勝てる試合も勝てなくなるよ？　大丈夫、
　アリスの支援はあんなに充実してたし、投票だってたくさん入って
　いたじゃないか」
「う、うん…」
「だったら、後は安心して待っているだけでいい。焦ったって結果は
　変わらないしね」
僕の言葉に、アリスがため息をついて顔を上げる。その顔から不安は
消えて、いつもの勝気な笑みが戻っていた。
「そうね…私自身が私を信じなくて、誰が信じるのよ？　ゆったりと
　待ってればいいのよね、桜花みたいに」
「そうだね…じゃあ、座って待とうか」
「うん！　…って、何じっとこっちを見てるのよ、桜花！」
「ほ、気付きおったわ…何、近頃の恋人達はやけにあっさりしておる
　ものだと思うてのう…」
桜花ちゃんの言葉に、アリスが首をかしげる。
「どういう…意味よ？」
「仲直りの口付けもせんのかえ？　少々期待外れじゃ…」
「きー！　何で私があなたの期待に答えなきゃいけないのよ！」
「アリス、落ち着いて、落ち着くんだ！」
飛び掛りそうになったアリスを羽交い絞めにして、無理矢理座らせた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「やれやれ…」
「すまなかったね、ええと…アリスちゃんと、透矢君…だったかな？」
それまでずっと黙っていた男の人…彼方さんが、僕達に話し掛けてきた。
「あ、はい…こちらこそ…」
「桜花はあの通りの子だから、なかなか他人と仲良くできなくてね…。
　アリスちゃんみたいに、本気で返してくれる子はなかなかいないから、
　桜花の方も面白がってるんだよ」

「彼方…お主はいつからわらわの保護者になった？」
「昔からそうだろ？」
「ほ…言うてくれるわ。では彼方、保護者なら保護者らしく、もっと
　わらわの世話を焼くがいいわ。それこそ馬車馬のようにのう…」
「嫌なこった。ただでさえ抱っこさせられて腰が痛いんだ。これ以上
　世話なんて焼いていられるか」
「…年寄りくさい事を申すのう、彼方…」
ピリピリとした空気が、徐々に場を支配していく。
「と、透矢…何だか、この二人…」
「うん…怖いね…」
身を寄せ合う僕とアリスが、何とかしてこの場から逃げ出そうとした時…

ピンポーン…

気が抜けるようなチャイムと共に、結果が表示された。
｢｢｢｢あ…｣｣｣｣
4人が同時に声を上げ、掲示板に注目する。88票対80票…。
「勝ったか…」
「勝ったわね…」
「おやおや…」
「負け、か…」
それぞれがそれぞれの感想を漏らし、同時に顔を見合わせあう。
「ふむ…この先も頑張るがよいぞ、アリス。わらわを破ったその実力、
　決勝でも存分に発揮するがよい」
「桜花…」
椅子から飛び降りて、桜花ちゃんがアリスと向かい合う。座ったままの
アリスと、ほぼ目線が一緒…本当に小さいんだな、この子は。

「行くぞ、彼方。敗者はただ舞台から消え去るのみ、じゃ」
「ああ、そうだな…それじゃ、俺達はここで失礼するよ。2人とも、
　この先頑張って」
彼方さんも立ち上がり、『抱っこするのじゃ！』としがみついてきた
桜花ちゃんを抱き上げると、猫を連れて去っていった。
「ずいぶんあっさりしてるわね…悔しくないのかしら？」
「そんな事はないと思う…でも、全力で戦ったんだから、これ以上の
　満足感もないと思うよ。もし僕達が負けてても、やっぱりあっさりと
　この場から帰ったんじゃないかな？」
「そうね…さて、私達はどうする？」
「うーん…とりあえず、帰ってお祝いかな？　後の事はそのとき考えよう」
「あなたって本当に張り合いがない人ね…もっとこう、この場で私の勝利を
　祝おうとか考えないの？」
「うん…それじゃ、おめでとう、アリス」
「んっ…」
不意打ち気味にアリスにキスをする。一瞬びっくりしたアリスは、だけど
すぐに目を閉じて素直に僕のキスを受け入れた…。

〜？？？サイド(バレバレだ…)〜
「うわぁ…おにいちゃん、キスしてるよぉ、ふたりで…」
「ん…まあ、三人でキスはしないよね、普通は…」
「え？　そうなの？」
「…多分。さ、見つかってややこしい事になる前に僕たちも帰ろうか」
「うん！　かえろう、おにいちゃん」

両陣営共に、支援・投票、お疲れ様でした。果たして31日に降る雪は、
何を呼び起こすのでしょうか…。あのゲームの発売を待つ一人としての
感想を持って、〆の言葉に変えさせていただきます。

50レスくらいは埋めないとスレが即死するよぅ…ネタ投票でも始めないと
決勝前に落ちちゃうよぅ…。

即死判定があったか。

支援一覧は投下されないのかな？

あれなら大分稼げると思うが。

両者おつかれ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鬱　　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　　　　　　　　鬱　　鬱　　　　　 　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　　　　　　　　鬱　　鬱　　　　　 　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　鬱　　　　　 　　鬱　　鬱　　　　　 鬱　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　　 鬱　　鬱　　　　　　　鬱　　鬱　　 　 　鬱　　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　　鬱　　　　　　 鬱　　鬱　　　　鬱　 　　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　　　　鬱　　　　 　鬱　　鬱　　　鬱　　　　　 鬱
　　　　　　　　　　　　　　　 鬱　　　　　　鬱　　　　　鬱　　鬱　　 鬱　　　　　　 鬱
　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　　　　　　鬱　　　　 鬱　　鬱　　鬱　　　　　　　 鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鬱　　鬱

　　　　　 　　鬱　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　鬱鬱鬱鬱鬱鬱
　　　　 　　鬱　　　　　　　　　　　　　　　 　　鬱鬱　　　　　　　　鬱鬱
　　　　　 鬱
　　　　　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱
　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　鬱鬱
　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱
　　　　　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱
　　　　　 鬱
　　　 　　　鬱
　　　　　　 　鬱

　　　　　　　　　　 　　　　鬱　　　　　　 鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　鬱
　　　　　　　　　　　　 　　鬱　　　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　鬱
　　　　　　　　　　　　 　　鬱　　　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　鬱
　　　　　　　　　　　　 　　鬱　　　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　鬱
　　　　　　　　　　　　　 　鬱　　　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　鬱
　　 　　　　　　　　　　　　鬱　　　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　鬱
　　　　　　　　　　 　　　　　鬱　　　 　鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　鬱
　　　　　　　　　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　鬱



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 鬱　　 　　　　鬱　　　 　　鬱　　　　 　　鬱
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　 　　　　鬱 　　　　　鬱　　　　 　　鬱
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱　　 　　　　鬱 　　　　　鬱　　　　 　　鬱
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱 　　　　　　鬱 　　　　　鬱　　　　 　　鬱
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱 　　　　　　鬱 　　　　　鬱　　　　 　　鬱
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬱 　　　　　　鬱 　　　　　鬱　　　　 　　鬱
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鬱 　　　　鬱　　　　　 　　鬱　　 　　鬱
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　鬱鬱鬱鬱　　　　　　　　　鬱鬱鬱鬱

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　尿尿


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　尿尿


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　尿尿


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　尿尿尿尿尿尿尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿
　　　　　　　　　　　　 　　　尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿尿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 尿尿尿尿尿尿尿尿尿

>14>15
新スレの即死判定はありますが、
丸一日書き込まれなかった場合に落ちるんで、
さほど心配はないか、と。

　　　　∧∧
　　　 (,/⌒ヽ、
　 　 ,/ 　　 　ヽ 　　　わざわざでかいAA貼る必要なかったのね・・・
　 　(＿＿＿＿)

>>19
ああ、そうでした…「24時間以上書かれないと」という前提条件を
忘れていました。ここの所スレ移行に立ち会ったスレが住人の
多くない所ばかりだったので、少々過敏になっていたようですね。
トーナメントスレなら、さすがに24時間放置はありえないか…。

>>20
漏れが騒いだせいで、余計な手間をかけさせますた…ｺﾞﾒｿ。

[[LOLI25-oVWk0gz1-oQ]]
では、今日の一票を最萌シナリオライター
<<竹井１０日>>タンに捧げます。
代表作は言わずと知れた「秋桜の空に」
(これしかないしな……)
またの名を、冬香たん14歳。

[[LOLI25-V23WvrWu-iw]]
　　　　 　 　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)　　感感俺俺
　 　 　 ／旦／三／ ／|
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　|<<超先生>>|／

ネタ投票始まってしまったのですね……
Round21へのレスです。

>621 今度髪を伸ばしてみます……
>648 応援してくれる人が一人でもいる限り頑張ってください。
>730 アリスさんはこれからどこかへお出かけなのでしょうね♪
>732 きっと空耳ですよ♪
>733 そのためにはカッコ付きで投票お願いしますね。
>737 視点を変えてみると何か出てくるものですよ（にこり
>739 テスト頑張ってくださいね。息抜きにお茶でもどうぞ。 つ旦~~
>742 決勝戦のときは支援お願いしますね♪
>743 もうすぐゴールですので頑張って投票してくださいね（にこり
>748 月末に降るとの噂が……。夜は冷えますので気をつけてくださいね♪
>753-755 傷つくことを恐れず己の信念を貫けば、きっと祝福される未来がある。そう信じています。
>763 最後にはやっぱりそこにたどり着くのですね（苦笑
>766 無口な方なんですね♪
>767 え〜と、なんと言ったらいいのでしょうか……
>781 夜中までお仕事ご苦労様です。家に帰ってきましたらゆっくりご鑑賞くださいませ（にこり
>782 支援している方々のネタ（萌え）は尽きることが無いのでしょうね……見習いたいです。
>785 大切な人と共に生きてゆく……アリスさんは幸せになりますよ。
>788 もしこの試合が31日以降だったら……
>791 そろいもそろって……うぅっ（泣
>794 何を言っても無駄と判断いたします（あきらめモード
>801 まだましなｈ……いえ、同じ穴のムジナでしょうか？
>809 投票を忘れては駄目ですよ？
>811 寒い日の鍋、最高の贅沢です♪
>819 水月ファンは妙な性癖の方が多いと聞きますが、やはり貴方も……
>818>820-821 相変わらずこった支援ですね。見ていて面白いとは思うのですが…（苦笑
>822 つぼにはまる支援があって何よりです♪
>826 チキンおめでとうございます（にこり

从；ﾟ ヮﾟﾉi.o○(2つほど抜けがあったのはここだけの秘密です)

ごめん雪さん!
もう今晩はおやすみかと思ってネタ投票始めちゃった……。

桜花vsアリス支援一覧を下記に投下しました。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1042443648/970-975n

支援お疲れさまヽ(´ー｀)ノ

桜花は負けたか…
悔しい、はっきり言って悔しいがこれで良かったのかも知れない
桜花も、支援者の方々も、自分も含めた投票者の方々も全力を尽くしたのだから

だから…
「帰るか、桜花」
「うむ、そうじゃな。」
「何だその手は？」
「抱っこするのじゃ」
「じゃあ上目遣いでうるうるしながら『抱っこぉ』と切なげに囁いてみせろ！」
「な、何を言うて…」


決勝はアリスに投票しまつ
水月、アリス・マリアのルートに入らないよ(つД｀)
(ﾟДﾟ)ﾎﾞｽｹﾃｰ

>27
水月スレにお出でください。

[[LOLI25-XNUy2f4y-x5]]

KOTOKO信者なので<<さくらんぼキッス>>に１票。漏れ的に久々のヒット。

[[LOLI25-imLLBS6c-UQ]]
>29に同意しつつ<<ﾈ鯏ｯ 02>>に一票。
声に中毒ってるのは分かるけど、具体的にどこが好きなのか表現するのは難しい。

[[LOLI25-imLLBS6c-UQ]]
（；´Д｀）なんじゃこりゃ。>30無効でお願いします。
あらためて<<さくらんぼキッス>>に投票します。

[[LOLI25-3IaEJOBx-EJ]]
　　 　 　 　 ∧＿∧.(　 )
　　　　　　 （　　　 ） |　|　チキンは>>33？
　　　　　／ f　 (　　　_ﾉ
　　　　　＼ | |　 ~ | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ａ＿∧
　　　　　　　| |　　 |　 　＿　＿　　　　　.' .　　・,‘　＜*)´щ｀＞
　　　　　　 /　　　 - ―― ＝￣　￣￣`:,　.∴,　.’　⊂⊂　)
　　　　　　/　　　　　　＿＿　　　',　・,‘　'　　　　 ⊂⊂__／
　　　　 ／　　,　￣￣ ――＝・,　’ 　　.∴・,‘　'
　　　／　 ／　　　　　　　　　　　　 .∴　'
　 ／　 ／　　　　　　　　 　 　 　 　　　＿＿＿＿＿
／ヘ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／.旦／三／.／|
!＿/　　　　　　　　　　　　　　　 　 |.￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | <<超先生>>|／

☆☆☆☆☆☆☆☆☆終了☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1/25ネタ投票順位
　　 1位　 2票　超先生
　　 1位　 2票　さくらんぼキッス
　　 3位　 1票　竹井１０日

5 票中 2 票ずつで 超先生・さくらんぼキッス 双方の勝利です。

決戦を前に、静まり返った会場だが、あえてネタ投票。

個人的に、このトーナメントの三賞を。
勝ち残った二人は除くとして。

殊勲賞・桜花。(やはり、破った相手が大物揃いだから)
敢闘賞・<<雪乃>>(戦前の予想ではノーマークだったのによく頑張った。感動した)
技能賞・サクラ。(不利と思われた3Dキャラなのに、素晴らしい活躍だった)

三賞ですか。
ブロック決勝進出者は三役以上と見て三賞から外す方で評価します。

んで考えると、

殊勲賞：皐槻（雪乃同様ノーマークのはぴぶりから。敗者復活でないのと３回戦進出したことを評価）
敢闘賞：サクラ（やはりポリゴンでここまで勝ち抜いてきたことを評価）
技能賞：初島杏（発売前の不利の中ギリギリ予選通過。その後の伸び、特にＳＳ＆イラスト連携を
　　　　　　　　　　定着させたのを評価）

殊勲賞：鈴蘭（隠しキャラなのにお嬢破るとは）
敢闘賞：杏（２回戦最大の激戦）
技能賞：ルゥ（トナメ前は恋ごころすら知らなかった）

投票？
いつもロリロリ<<ガッツのタカさん>>に１票。

印象に残ったキャラで選んだ

殊勲賞：桜花
敢闘賞：月宮あゆ・高屋敷末莉
技能賞：楠若菜

殊勲賞：鈴蘭（隠しキャラの可能性を見せ、かつ（＊´Д｀）ﾊｱﾊｱなので）
敢闘賞：桜花（発売前キャラの可能性を（略　　）
技能賞：楠若菜（ソフトを買わせた）

個人的にはこうなりますた。
遅れましたがアリスﾀﾝおめ〜＆桜花ﾀﾝありがとう。
投票者諸氏もお疲れでした。残すは決勝、両陣営とも正々堂々、
激しく萌えてください。。。

殊勲賞：若生桜花（やっぱり、発売前というのがミソ）
敢闘賞：皐槻（ノーマークキャラがここまで勝ち上がるとは。そして、料理支援を初めとした支援の量に）
技能賞：香坂ちより（アニメ支援が・・・って、支援のこたつ氏の思う壺なのか。これはっ）

こんな感じですか。
はじR/I陣は、支援は凄かったんだけれど、
最初から強豪って印象があったのと、
四人に分散してたせいで、一人一人の印象が強くなかったのが残念。

http://www.media-0.com/user/gotosex/

　　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

順当に考えると、こんな感じかな。
一人に絞れてないけど。

殊勲賞：月宮あゆ・高屋敷末莉（予選から抜群の成績と支援）
敢闘賞：皐槻・初島杏・若生桜花（超激戦を演じた）
技能賞：初島杏（ＳＳ＆イラスト連携）

お、三賞選出ですか。面白そうですね、これ。えーと、そうですね…
>>36氏にならい、ブロック決勝進出キャラは外して3回戦までの
キャラで…という方向で考えると、だいたいこんな感じでしょうか。

殊勲賞：ルゥ(マイナーゲーからの出場でここまでの成績は快挙)
敢闘賞：桜井小桃(支援の充実ぶりと激闘ぶりが鮮烈な印象)
技能賞：香坂ちより(何より、こたつシアター氏の奮闘を称えて)


…「恋ごころ」をマイナーゲー扱いした事には、あらかじめ謝罪を。
雑談スレその他で交わされたやり取りからそう思えたので。

殊勲賞：若生　桜花（発売前でもよくがんがった、３１日は首吊り祭りにならないことを祈る）
敢闘賞：皐槻・ルゥ（二人とも予想外の結果、支援もかなり熱かった）
技能賞：初島　杏（ＳＳとイラストの連携を代表する支援のバリエーションの多さ）

最も凄かった支援だと思ったのははぴぶり勢の料理ネタ。
熱い支援に触発され「はぴぶり」と「恋ごころ」を購入しました。
決勝戦は両者の支援を見て判断かな…。

なんか面白いことやってますね、３賞ですか・・・

殊勲賞：若生桜花・初島杏
　　　　　（発売前の不利な状況下での健闘、杏の発売後の爆発力はすごかった）
敢闘賞：ルゥ・雪乃（本戦まで勝ち進むなんて夢にも思ってなかった）
技能賞：香坂チカ・ちより(支援がすごく良かった)

1999年フェミファシズム元年

2003年反フェミファシズム元年

折れはほとんどが知らんキャラなので、「このトーナメントで好きになったキャラＢＥＳＴ３」を挙げようと思う。

1位　<<高屋敷末莉>>
2位　楠若菜
3位　香坂アリス

桜花ﾀﾝは唯一の応援キャラだったので除外。
どのキャラもお兄ちゃんからの愛情がひしひしと伝わってきて、気が向いたら会ってみようと思いました。
決勝は支援決め。

えっと、私はこんな感じで。
Σ（￣□￣；）!!じ、時間が……コメントはあとで。

殊勲賞：ルゥ
敢闘賞：皐槻
技能賞：香坂ちより

チキンは>>49？

>>48
２日連続チキンおめ。

殊勲賞：5票　若生桜花
　　　　　2票　大和鈴蘭
　　　　　2票　ルゥ
　　　　　1票　皐槻・月宮あゆ・高屋敷末莉・初島杏　各１票

敢闘賞：4票　皐槻
　　　　　2票　雪乃
　　　　　2票　初島杏
　　　　　2票　若生桜花
　　　　　2票　ルゥ
　　　　　1票　サクラ・月宮あゆ・高屋敷末莉・桜井小桃

技能賞：4票　香坂ちより
　　　　　3票　初島杏
　　　　　2票　楠若菜
　　　　　1票　サクラ・ルゥ・香坂チカ

よって、
　　殊勲賞：若生桜花
　　敢闘賞：皐槻
　　技能賞：香坂ちより


<<>>付き投票順位
　　 1位　 1票　雪乃
　　 1位　 1票　タカさん
　　 1位　 1票　高屋敷末莉

3 票中 1 票ずつで 全員同着です。

　　　　　　.　 ´ 　 ｀ ヽ
　　　　　　|　　　　　　ヽ
　　　　　　ｉ ﾉハﾊﾉ)）)））
　　　　　　ちilﾟ　ヮ　ﾟﾉi＜今日はちよりを表彰してくれて嬉しいです
　　　　　　　⊂]lﾟﾟl[つ
　　　　　　　くﾉ｣o|_ﾄ,
　　　　　　　 　し'ﾉ


　　　ﾊﾞｼ━━━.　´ 　 ｀　ヽ━━ﾝ！！！
　. ´ 　 ｀ヽ　　　|　　　　　　ヽヽ
　ｉ ﾉハﾊﾉ)） 　　ｉ ﾉハﾊﾉ)）)）ﾉ
　ちilﾟ -ﾟﾉi　　　 ちilﾟ　ヮ　ﾟﾉi　＜明日はぜひ後輩の<<朝倉ゆu
　 　iヽ　ヽ　　　 ⊂]lﾟﾟl[つ)
　 くﾉ｣∪∪　　 くﾉ｣o|_ﾄ,
　 　 し'ﾉ几　　　 　し'ﾉ
　　　／/｜ヽ彡
／ノ　.彡｜ヽ＼彡
Ｖ ヽ/


|
|
|＜ｺｳｻｶﾉﾁ…
|　　　　　　　　　　　　技能賞をありがとう〜
| ´ 　 ｀ ヽ　　　　　　　　　　　おにいちゃん♥
|　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちより
|ﾉハﾊﾉ)）)））ﾉ　　　　　　　　　　　　　　↓
|ilﾟ　ヮ　ﾟﾉi.　　　　　　　　　　　　　　　　＿
|［⊃　⊃ﾉﾉﾉﾉｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…　　　　　/　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣

最終決戦間近……。

そして今日の一票は、
トーナメントベストバウトとして<<高屋敷末莉vs若生桜花>>に、
捧げたいとおもいます。
一時２０票近い差を着けられながら、最有力候補と言われた底力と意地で末莉が
逆転。しかし再び、今大会NO.1ともいえる勢いをもつ桜花が再逆転でフェニッシュ。
最初から最後まで、手に汗握る激闘でした。

俺も　<<高屋敷末莉vs若生桜花>>　に一票れす。
試合後、両陣営による激励に感涙。
末莉支援だったのだが、SNOW購入を決意した
この試合に感謝の気持ちを込めて。
首吊り隊は強かった。

ベストバウトか。
後半まで勝ち抜いたキャラ同志の試合が盛り上がるのはある意味当然だし、
順当に行って明日行われる決勝がベストであるべきなのだが……。

ここでは印象深かった試合として<<初島杏vs月宮あゆ>>に一票。
ワンサイドゲームとの予想を裏切る白熱した試合でインパクトが大きかった。
特に杏勢の支援者同士の連係プレーによる相乗効果、それに対抗するあゆ陣営の
支援と、支援効果の重要性を示した名勝負だったかと。

ことＲＵＮＥスレが最萌に否定的でスレッド内で話題すら出せない状況だった事も
考慮すると、杏陣営が強豪相手によくあそこまで戦えたと感心する。

昨日のコメントがまだでしたので。一応こんな感じです。
ルゥ　　　 　――恋ごころの名を大衆に知らしめた
皐槻.　　 　 ――ノーマークからのすさまじい勝ち上がり
香坂ちより ――皆さん言われるように、こたつ氏の支援

で、ベストバウトですか。
<<初島杏vs月宮あゆ>>で。
支援支援支援！と支援の熱かったことと、
何より膨大なSSの量。追いかけるだけで大変でした。
本当は、全部がベストバウトと呼びたいところですがあえて一戦選ばせてもらいました。

さて、いよいよ決勝です。
燃え尽きましょう、いや、萌え尽きましょう、でしょうか（苦笑

チキンは>>56？（ネタ投票時は本当に誰もいないですね……）

ベストバウトなら、やはり<<初島杏×月宮あゆ>>に一票！
２回戦であの盛り上がりは非常に印象的ですた。

エロゲ最萌トーナメントのファイナリストの支援者（投票者＆支援者の方々）として
煽り、粘着、安置、もう全部ナシにして正々堂々ファイナルを楽しみましょう。

1/27ネタ投票順位

　　 1位　 3票　 12月19日 初島杏vs月宮あゆ
　　 2位　 2票　 01月17日 高屋敷末莉vs若生桜花

5 票中 3 票で ”初島杏vs月宮あゆ” の勝利です。

あんたは語るだろう、己のことを。
あんたは語るだろう、己の萌えを。
あんたは語るだろう、己の信念を。

あんたは―― 何を、語るのか。

俺は知らない、知るはずが無い。

だから、ここで語ってくれ。



　　　　　　　　　　　――――最萌ロリトーナメント、決勝戦

俺は語るぞ、俺のことを。
俺は語るぞ、俺の萌えを。
俺は語るぞ、俺の信念を。

俺は……何を語ればいい。

誰も知らない、自分でも解からない。

だから、ここへ見つけに来た。

《　まもなく決勝開始　》

エロゲ界から集まった896名の少女たち。
そのうち894名が本トーナメントから去っていった・・・

トーナメント形式である以上勝者（得票数の多いもの）が残り敗者が退く。
しかし、勝ち負けよりも重要なのは己の萌えを貫くこと。

残った2名の少女、朝倉ゆうな、香坂アリスともに「えちあり」「乳なし」
「尿あり（ｗ」・・・おまけにピンク髪の双子という互角の争い。
どっちが勝ってもおかしくない好勝負といえるだろう。

http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030127235454.jpg

さて、両者入場した模様・・・。
投票者、支援者、運営者の皆さん残り23時間がんがってください！！

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　★
★　　　　　　　　　　　　　　Ｇ　Ｒ　Ａ　Ｎ　Ｄ　　　Ｆ　Ｉ　Ｎ　Ａ　Ｌ　　　　　　　　　　　　☆
☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　★
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
　　　 ＿　　　　　_　　 　　　 　 .　　　　　　　 　 ,＿　　 ＿　
　　　`ｰｫ''⌒⌒ヽlﾉ_ 　　　　 　　.　　　　 　　　,, λヽ￣｀く/
　　　;'くﾉﾉﾘﾉﾊ）)）Ｖ .　　　　　 　　 　　　〃∩. ｌﾊｨﾉﾊ）)）　JIN☆
　　　!　i ﾄﾘﾟ ヮﾟ人 ヽ!　　　 　　 　　 JIN☆ ））从(ｌﾟ ヮﾟ,ﾊ
　　　!　!とｆ 介_)、ヽ ヽ　　 　　　　　　　　　（（　,i つ⊂ｌ
　　 ﾉ; ﾉﾉ ﾉ＿U. )　）ﾉ　　　 　　　　　　　　　 ,)У yuna.i
.　.'´(（　 　し'ﾉ　　　　　　 　　　　　 　 　 　 ι ν_λ　,ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~し'ﾉ~

　　　【香坂アリス】　　　　　　　vs　　　　　　　　【朝倉ゆうな】

　　　　　　,、＿,、 　 　　
　　　 　 ヾﾐ,,ﾟДﾟﾐ>　　　今宵、闘いは終幕す――
　　 　 　 ﾉ )：^：ｿつ╋━━　だが、この闘いはネギ板の伝説として後世に長く語り継がれるであろう！
　　　 　 /`Οニ)　　　　　　もはや多くを語りはしない！
　　 　／　 |l:人|`ヽ　　　　ただただ天上なる萌えを体現した両者に称賛を送るのみ！
　　　　⌒⌒ＵＵ⌒　　　　　　果たして、最萌の称号を手にするのはどちらかっ！！？
　　　　　 〓|￣|〓　　　　　　心ゆくまで萌え尽きろッ！！
　　　　　 〓|　 |〓

火力不足の様なので近接航空支援ＳＳです。お目汚しのほど失礼。

「かんぱーい！」
ル・コンセルト店内に明るい声が響く。
俺が故郷の街、リトルモニカに帰って来て１年。居候先の喫茶店のオーナー、セリアの提案で
ちょっとしたパーティーを開こうという事になったのだ。
テーブルの上にはセリアとイングリッド先生の心尽しの料理が並ぶ。ささやかだけれど楽しい
パーティーが始まった。
「ウィルがうちに来てからいい事ばっかりだよ。変な事件は起こらなくなるし、ミャウとも知
り合えたし、なんたってお母さん帰ってきたし。本当にありがとうウィル」
わずかにほほを染めたセリアが上目使いに俺を見上げている、別に深い意味はない、単に身長
差があるというだけだけれど。
「いや、それは別に俺が帰ってきたからって訳じゃないよ」
「ううん、やっぱりウィルがいてくれたからだよ。私、ウィルには本当に感謝しているんだよ」
太陽の様な笑顔を浮かべてそう言うセリアが、今更ながらとても魅力的に感じられる。
「あー、セリアお姉ちゃん主賓を一人占め！」
「そうですよ。今日ぐらいはウィル君の独占は無しにしてください」
ティナとメイの言葉にセリアは首をかしげる。
「今日ぐらいって、別に私ウィルを独占なんか…」
「にゃ？セリア自覚ないのかにゃ？ここんところずっとウィルにべったりなのだ」
「え？そ、そうかな？」
あははと照れ笑いを浮かべるセリア。うーん、確かに最近セリアが俺の側にいる事は多いけど。
「でもそんなふうに意識せずに側にいられるのは、本当にいい事だわ」
先生もしかしてものすごいプレッシャー掛けているのだろうか。
「お、お母さん！」
「やっぱりお母さんもそう思う？」
先生の言葉にいたずらっぽい微笑みを浮かべたティナが答える。あ、もしかしてセリア大ピン
チかも知れない。

「そうなのか、セリアも恋の季節なのだ」
「セリアお姉ちゃんはウィルお兄ちゃんさえ居てくれれば『ハッピー（はぁと）』だもんね」
「…で、ウィリアム。やっぱりセリアでいいのかしら？いえ、私はその方がいいのだけれど」
「み、み、み、皆、何言ってるのよー」
見事という他ない家族＋居候による波状攻撃、いや十字砲火。元々あまり口が達者な方ではな
いだけに防戦一方となってしまう。
「そーよねー。やっぱ女所帯に独身男性がいるってのも問題多いし。セリアお姉ちゃん早く
ウィルお兄ちゃんと結婚すれば？」
メイの言葉にセリアの顔が火がついたみたいに一気に赤くなる。
「け、け、け、け結婚って」
「するつもりなんでしょう？」
「そ、そんな早すぎる、別にまだ私もウィルもそんな事考えて事ないしー」
わたわたと手を振りながら何とかごまかそうとするが、いかんせん全て表情に出てしまってい
る。…本当に隠し事のできないタイプだな彼女は。
「ほー、”まだ”って事は将来的には考えていると？」
メイの冷静なつっこみ。勝負ありか…。
「ウィルー！何か言ってよー」
進退極まったセリアが俺に助けを求めて来る、がここでその行動は自殺行為だと思うのだが…。
「うふ。やっぱりウィル君に助けてもらうんですね」
「うわ、セリアお姉ちゃんラブラブだぁー！」
「セリア、パートナーは大切にするにゃ」
チャンスとばかり３人がつっこんでくる、とどめを刺されたんじゃないだろうか。
「う、う、う、う、うるさいー」
声を限りに叫ぶと、セリアは手近にあったグラスをつかみ中の液体を一気に飲み干した。
…ってそれ俺のウイスキー（汗）。

[[LOLI28-fJQTovie-Hw]]
アリス。聞こえるかい、アリス。

返事はしなくてもいい。ただ、聞いていてくれればいい。
マリアちゃんは、マヨイガに還ってしまったよ。
『お姉ちゃんをよろしくね』と言い残してね…。
でも、そんなことはもういいんだ。いいんだよ。
それとも、そのことで、僕がアリスを責めるって、思っているのかい？

ねえ、僕達はこの五ヶ月間、いったい何をしてきたんだ。
僕達のこの五ヶ月間は、いったい何だったんだ。
まだ答えなんて、何も出てないじゃないか。

覚えているかい？　七夕の日、宮代神社の前で初めて会った僕達は、
いつの間にか最萌トーナメントにエントリーされてて、何もわからないまま
スレッドというリングに放り出された。僕は無我夢中で応援した。
でも、振り返ってみればマリアちゃんは敗れ、鈴蘭ちゃんも還ってしまった。
でもそれで、僕達の五ヶ月が終わってしまっていいわけがないだろう？

確かにアリスは、トーナメント決勝に勝ち上がった。
でもそれはすべて、みんながいつも応援してくれたおかげなんだ。
そうだよ、アリスとみんなで戦ってきた勝利なんだ。
だからこれからも一緒でなくちゃ、意味がなくなるんだ。

ねえアリス、準決勝の朝、僕は言ったよね、
決勝に残ったら、アリスに聞いてほしいことがあるって。
僕は応援することしかできない、不器用な男だ。
だから、こんなふうにしか言えない…。

僕は、アリスが、アリスが、
アリスが、好きだ！！　きみが欲しい、<<アリス>>！！！

一瞬、きょとんとした表情で手にしたグラスを見つめるセリア。しかしその顔はたちまち朱色
に染め上げられていく。
「お…お姉ちゃん？」
「もしかして…それ…お酒にゃ？」
「まずい、まずいよー」
そのセリアと対象的にティナ、メイ、ミャウ３人の表情は見る見る青ざめていく。
いや、多分俺も３人と同じだろう、脳裏にあの酒蔵での光景が蘇る。気のせいか血の気の引い
ていくサーという音が聞こえた様な気がした。
「…ふう…」
ひとつため息をついてセリアが視線をこちらに向ける。いけない、完全に目が座っている。
「い、い、いやー！」
「逃げるにゃ！全力で逃げるのだー！」
「ウィル君、後お願いします！」
一人何が起こったのか理解出来ない先生の腕を引っつかむと３人は脱兎のごとく駆け出した。
「後お願いって、待ってくれ。俺も…」
４人の後を追おうと回れ右をしたところで、セリアにシャツの襟を捉まれ、そのまま引き寄せ
られてしまった。
「ウィルー。ろこ行くろー」
すでに呂律が回っていない。セリア、酔いが回るのが早すぎだよ。
「…どこって、いや、ほらさ…」
なんとか脱出を試みようとするが、しっかりと首を決められてしまい動くに動けない。

[[コード発行には相当時間がかかると思われます。]]

<<香坂ちより>>に一票。
特典冊子のりぼん画にかなり萌えました。
それにゲーム中のあの制服とかｗ

こたつシアタ〜かなり面白いな〜。
正直相手はつよいけどがんばって欲しいです。

　１年１ヵ月前、我々のZEROは、ロリを胸に抱き、ロリを熱望する人たちがいるとの信条に身を捧げ、このエロゲ界に新しい風を吹き込ませたのであります。
今や我々は、一大ロリ戦争に従事して、その「はじめて」キャラが、あるいはまた、同じ思想を胸に抱き同じ信条に身を捧げるあらゆるおにいちゃんが、永続し得るか否かの試練を受けているのであります。
我々は今その戦争の一大激戦地に集まっています。我々はそのスレの一画を「はじめて」キャラ存続のためにここで命を投げ出したおにいちゃんへ最後の憩いの場所として捧げるために、来たのであります。
こうするのは極めて時宜を得た当然の行為であります。
　しかしながら、さらに広い立場に立って考えてみますと、我々にはこのスレを献ずることはできません。―――これを浄化することもできません。―――-これを神に捧げることもできません。
生き残った者にせよ故人にせよ、ここで悪戦苦闘した勇士たちこそ、我々の微力ではどうすることもできないほど、この土地を厳かに浄化したのであります。
世人は今ここで我々の述べる言葉にあまり注意を払わず、すぐ忘れられてしまうでありましょうが、勇士たちがここで行った行為は決して忘れるものではありません。
生き残っている我らこそ、むしろ、ここで戦った人々がかくも立派にここまで推し進めてきた未完の事業に、この地で献身すべきであります。
すなわち、これら名誉ある戦死者より一層の献身を受け継いで、彼らが最後の全力をあげて身を捧げたその主義のために尽くすべきであります。
これら戦死者の死を無駄に終わらしめぬよう、ここに固く決意すべきであります。
この板に、神の恵みのもと、「最萌ロリキャラ」の新しき誕生をもたらし、また、おにいちゃんの、おにいちゃんによる、おにいちゃんのためのゲームが、この地上より消滅することのないようにすべきであります。

何だか自分でもよく分からなくなりましたが・・・。我が最萌キャラ、はじめてのおいしゃさんの<<朝倉ゆうな>>に一票！！フロムCATV
ゆうなタン、今までもこれからも、愛してるぞ〜！！！！！

[[LOLI28-zvmGfucp-Co]]
>>68
なんか焦っちゃってコード取り忘れてました。スマソ。
改めて、我が最萌キャラにして、現在私が最も愛する女性（ぉぃ、<<朝倉ゆうな>>に一票！！！！！fromCATV

[[LOLI28-xqk7SnUN-Jb]]

炉なのに、お姉ちゃん属性。これ最強。
と言うことで<<香坂アリス>>に一票。

ぷららからでは書き込めない(;´Д｀)ので、携帯から。

６７さん確信犯？？（ｗｗ
俺は<<朝倉ゆうな>>タンに投票させていただきます。
はにゃ〜んボイスが今宵もおにいちゃんたちの脳みそを刺激してハァハァさせる。
萌シチュの多さも伊達じゃない。
メイド服、スク水、巫女服、体操着にブルマー、カッターシャツ、そしてネコ耳と
萌えるシチュは世界一

当方ＡＤＳＬ

・・・・な、なんか混乱しそうなんだけど、
最萌ロリの決勝はじまってるんだよね？（笑

萌えとは量で決まるものではない！と思いつつも
「はじめて」系のシチュエーション、コスプレの物量には
恐るべきものが・・というわけでアリスもコスプレ(？）で対抗だ〜
…アリスに見えないのが問題だけど（ぉぉ　もう少しロリに描くべきでした。
http://www.tea-room.ne.jp/~moonbite/CG/2003/SAIMOE/FOX.jpg

[[LOLI28-634GVfYT-8V]]
祭のステージに 我らを萌えつくさせた あの娘が降り立つ。　癒しの女神と謳われた。
我らの想いを その小さき胸いっぱいに抱きしめて。 スポットライトに照らされたその姿は。
強すぎる光と犇く声援の中に 今にも融けてしまいそうで。だが今、彼女を支える声が響く。

「おにいちゃん総員傾注！」　「全部隊、点呼完了！」 「全雅文並びに宏連合旅団に通達！
進軍、開始！」　「我らの女神に栄光あれ！」 「我が愛しき小天使と小悪魔たちに捧げた
想いを一つに！」 「我らの想いを一つに！」 「謳え！ 最萌の限りを！」 「届け！ 広大な
ネットの果てに！」

次々とｗｅｂの彼方で、いずことも知れぬモニタの向こうで、立ち上がる者たちの声が響く。
祭に狂えるものの声が。全霊で歓喜を謳うものの声が。荒々しいまでに祭に踊ろうとする
ものの声が。ただひと時の宴に溺れんとする声が。全てを忘れこの場にあろうとする声が。
高らかに。誇らかに。楽しげに。 そして守ってきたものたちへの、想いのままに。

「祭だ！踊れ！」 「逝けーっ！根性を見せてみろーっ（藁」 「あのね、おまつり、なの♪」
「萌え！ 萌えだぁ！」 「雅文(仮名)、逝きまーす！」 「萌えが薄いよ、なにやってんの！？」
「漏れの萌え充填１２０％！総員、対ショック・対閃光防御！よろし？」 「ゆうなたんﾏﾝｾｗ」
「いいから一緒に踊ろうよ♪」 「えとえと、もちろん ゆうなちゃんの応援、だよね？」 「あはっ
どっちもがんばれ〜♪楽しまなきゃもったいないわよ！でしょでしょ お兄ちゃん！」 「ねね、
どんな萌え文書いたの お兄ちゃん？」 「・・・リアルとヴァーチャル。その間に、どれほどの
差があると言うんだね？ その、君の想いが本物ならば・・・。」　・・・・・・。

誰もがただ、ここに。己の想いだけを手に。　漏れは、皆と一緒に前へ進み、この一票を
投じる。　<<朝倉ゆうな>>の名を記したこの一票を。　そして、モニタの前に漏れは佇む。
支援を投じながら漏れの脳に記録するために。全ての想いを、焼き付けるために。　ダイヤル回線の向こうから。

本格的に支援を始める前に、まずは両者の健闘を祈って、こういう
形で始めさせてもらいます。

〜アリスサイド〜
「来ちゃったわね、ここまで…」
「来ちゃったね、ここまで…」
最萌ロリトーナメント、決勝会場。この日のために用意された新設会場を
前にして、僕とアリスは柄にもなく緊張していた。
「あ、アリス…会場に入らないの？」
「と、透矢こそ…お先にどうぞ」
「いやいや、ここは一つ、実際に戦うアリスが」
「いえいえ、ここは一つ、露払いをする透矢が」
お互いに第一歩を踏み入れるのを怖がって、一歩も先に進めない。
ああもう、これじゃいつまでたっても堂々巡りだよ…。
「よ、よし、アリス。『せーの』で同時に足を踏み入れよう」
「そ、そうね…せーの！」
そう言って、アリスが足を踏み出…さなかった。…不気味な沈黙が
場を支配する。
「………どうして足を動かさないのよ、透矢？」
「アリスこそ、どうして動かさないのさ？」
「…透矢！　あなた、騙したわね！」
「あ、アリスの方こそ！」
「きー！　やっぱり最低よ、あなたは！　だいたいあなたみたいな
　少女趣味の変態になんて…」
「そ、それとこれとは関係ないだろう！　アリスこそ、もっと素直に…」
「そ・れ・こ・そ・関係ないわよ！」
いつの間にか僕達は、会場前で言い争いを始めてしまった。ああ、
誰かこの争いを止めてくれ…と頭の片隅で思いながらアリスと
口論を続けていると、トテトテという足音と共に誰かが近付いてきた。

「えへへ…とうちゃく、っと…」
僕達の脇をすり抜けて小さな女の子が会場に走りこみ、ぴょんと軽く
ジャンプして敷地に入った。
「えへへ〜、いちばんのりだよ〜…んに？」
あっけにとられている僕達にはじめて気がついたかのように、女の子が
首をかしげて僕達を見る。あれ…この子、もしかして？
「朝倉…ゆうなちゃん、かな？」
「やっぱり…そうよね？」
さっきまでのケンカなんて忘れたかのように、僕とアリスは顔を見合わせる。
不思議そうに首をかしげたままのゆうなちゃんらしき子が、ポンと手を打って
にこっと笑った。
「あ〜、きょうとーなめんとでたたかう、アリスおねえちゃんだね？　となりの
　おっきいひとは…んと、とうやさん…だっけ？」
「…うん、そうよ」
「…ああ、そうだね」
「えへへ…あさくらゆうなです、よろしく」
「あ、これはどうも、丁寧に…」
「よ、よろしく…」
ペコペコと頭を下げあう僕たち三人の耳に、
「おーい…」
遠くから情けない声が聞こえてきた。…？　誰だろう？
「おに〜ちゃ〜ん、こっちこっち〜！」
ゆうなちゃんが大声を上げて、声に答える。しばらくすると、何やら大荷物を
抱えた男の人が、肩で息をしながらこっちに向かってきた。

〜ゆうなサイド〜
「おーい…ゆうなちゃーん…」
は、早いよ、ゆうなちゃん…はしゃいじゃって、もう…。僕はゆうなちゃんの
着替えが入った荷物を抱えたまま、よたよたとゆうなちゃんの後を追っていた。

「おーい…」
「おに〜ちゃ〜ん、こっちこっち〜！」
や、やっと返事が聞こえたよ…最後の力を振り絞って、ゆうなちゃんの
声がする方向に足を進める。見えた…と思ったら、ゆうなちゃんの前に
何やら人影が。ま…まさか、ゆうなちゃんをナンパしようとする悪い虫？
「ゆ、ゆうなちゃん、今行くよ！」
途端に元気を取り戻し、僕は荷物を抱えたまま全力で走り出した。びっくり
した顔のゆうなちゃんが視界に迫り、そのまま僕はゆうなちゃんをかばう
ようにして盾になる。…？　どこかで見たような顔だな。
「あ…えーと、対戦相手のアリスちゃんに、透矢君？」
「うん…そうよ」
「えーと、あなたは…雅文さん、でしたっけ？」
な、なんだ…対戦相手か。いくら何でも、対戦相手がゆうなちゃんをナンパ
するわけがないな…。
「こほん…えーと、奇遇だね…僕は雅文で、こっちはゆうなちゃんだ」
「おにいちゃん…いまさらそんなかおしても、かっこわるいよぉ…」
ぐっ…ゆうなちゃんにツッコミを入れられてしまった。一生の不覚…。

「そうか、それでこんな所で二人とも…」
「ええ…ゆうなちゃんにはいきなり恥ずかしい所を見られて、その…」
「まあ、いいんじゃないの？　おかげで私達のケンカも収まったわけだし」
「そうだね…ありがとう、ゆうなちゃん」
「んに？　ゆうな、なんにもしてないよぉ…」
「まあ、2人がこう言っているんだからいいんだよ、ゆうなちゃん…」
「う、うん…どういたしまして」
ぺこりと頭を下げるゆうなちゃんを見て、アリスちゃんが硬直している。
「か、可愛いわ…雅文さん、この子、貸してくれない？」

「だ、ダメ！　何でゆうなちゃんを…」
「アリス、一体どうして…」
「マリアに見せてあげるのよ。『こんなに可愛い双子の姉妹を見つけたわ。
　あなたもこのくらい可愛げのある妹になってみなさい』ってね」
「アリス…それはどっちかというと、アリス自身の方が…」
「な、なんですって！」
「まあまあ、そのへんに…」
「んにぃ…アリスおねえちゃんたち、またケンカしてる…」
と、4人で大騒ぎをしているうちに、本格的に人が集まってきた。時計を見ると、
開始1時間前…そろそろ気の早い投票者は集まりだす頃かな？

「透矢君、アリスちゃん、悪いけどそろそろ…」
「あ、はい…そうですね。じゃあ、次に会う時は舞台の上ですね？」
「ああ。手加減はしないよ？」
「こちらこそ」
にやりと笑って握手を交わす僕達を見て、
「おとこのひとって、なんだかこわいよぉ…」
「ま、私達は私達だから…気楽に全力で、戦いを楽しみましょう？」
「うん！　よろしくね、アリスおねえちゃん！」
向こうでもゆうなちゃんとアリスちゃんが握手を交わしていた。うん…
いい戦いに、なるといいな。

というわけで、まずは両者入場少し前の光景を送らせてもらいました。
…本格的支援は、片方へ投じます。少し時間を開けます。投票も、
その時にあわせて。

「ぐすん…お兄ちゃん、あたしのこと、きらいなの？」
「そ、そんなわけないじゃないか、さおりちゃん！」
「だってだって、ぜんぜんあたしのえんぎ、ほめてくれないんだもん…
　う…うう、うえぇえぇぇえぇぇん！」
あああ、泣き出しちゃったよ、さおりちゃん。一体どうしたら…そ、そうだ。
「ねえ、さおりちゃん…聞いてくれるかな？」
「う…ぐす…な、なに、お兄ちゃん…」
「あのね…ごめん、はっきり言って、さおりちゃんは演技が下手だよ。全然
　ダメだと思う」
「う…や、やっぱりあたしなんか…」
じわり、と大粒の涙がさおりちゃんの目に盛り上がった。まずい、断じてこれ以上
大好きな女の子を泣かせるわけにはいかない！
「さおりちゃん、話は最後まで聞いて！」
「きゃっ！　お、お兄ちゃん！？」
さおりちゃんを抱き寄せると、僕は腕の中のさおりちゃんに優しく言い聞かせる。
「いいかい、今のさおりちゃんは演技が下手だ。でも、練習すればきっと上手に
　なるよ」
「ぐす…ホ、ホント？　お兄ちゃん…」
「ああ、本当だ。だから、今から二人で練習しよう…」
「で、でも、どうやって…」
「こうするんだよ…」
うつむいているさおりちゃんの顎に指をかけ、軽く持ち上げて。僕はさおりちゃんの
唇に、そっとキスをした。
「ん！　んうぅ…ちゅ…」
舌を滑り込ませ、ひとしきりさおりちゃんの口内を堪能する。唇を離すと唾液が
名残惜しげに糸を引き、二人の唇の間に橋を作った。
「エッチな演技が上手くできないなら、こうしてじっくり教えてあげるよ。
　どうかな、さおりちゃん…」
「え、ええ…そうしましょ、お兄ちゃん…」

いちいち糞スレageんなや。

おにいちゃんとはじめて会ったのは、もう１年近く前になる。
わたしとまいなちゃんが学校から帰って来ると、ママが台所で倒れていた。
わたしはもう慌ててしまって、ママの服を掴んで、ママ！ママ！って、
ただ叫んでることしか出来なかった。
そんなわたしを見て、まいなちゃんは、
「ゆうなちゃん！しっかりしなくちゃだめだよ！」
そう言って、ママの体に触れて様子を確かめていた。
何にも出来ないわたしの代わりに自分がちゃんとしなきゃいけない、
そう思ったんだと思う。
わたしの方がおねえちゃんなのにごめんね。
でも、やっぱりまいなちゃんも慌てていたみたいで、
「ゆうなちゃん、早く警察に電話して！」
って。

救急車が来るまでまいなちゃんがママに付いていることになって、
わたしは待つために外に出た。
わたしにはママの状態がどのくらいなのかわからなくって、
もう、すぐにでも泣き出しそうな気分。
おにいちゃんが家の前を通りがかったのはそんな時だった。
おにいちゃんはわたしの顔を見て、
「どうしたの？」
って、声をかけてくれた。
たぶん、その時わたしは随分ひどい顔をしていたんだと思う。
「朝倉さんの娘さん？」
わたしは必死で頷いて、
「ママが！ママが！」
ておにいちゃんに訴えていた。
こんな言葉でもおにいちゃんはわかってくれて、
「お母さんが倒れたの？」
何度も頷くと、
「お家の中なんだね？」
そう言いながらわたしの家に入ってママの介抱をしてくれた。

おにいちゃんはわたしのママとパパとは知り合いだったみたいで、
病院に掛けつけてきたパパとずっと話していた。
「ママは大丈夫だよ」
そうおにいちゃんに教えてもらったときには、
まいなちゃんはそのまま座り込んで泣いちゃって、
それを見てわたしも泣き出しちゃった。
ママはそのまま何日か入院して、数日後には退院した。
お仕事はその後も少し休んでたんだけど。
その後、おにいちゃんはわたしの家によく来るようになった。
おにいちゃんはひとり暮しで、それで夕食をご馳走したり。
この町に引っ越して来たのは最近だけど、
子供の頃はこの町に住んでいたらしい。
色々事情があったみたい。いつか話してくれるかな。

[[LOLI28-CQXauJAg-JT]]

　 　　＿_ 　 ＿　 ＿_　　　　　　　　 　 　 　　　　(⌒⌒)
　 　　＼_>'´　　ヽ_／　　　　　　 　 　 　　＋**･ﾟ ＼／ ﾟ･**＋
　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉハ))〉|　　　　　　　　　　☆　彼女のﾓｴﾓｴ仕草　☆
　 　　　!Vﾘ!ﾟ ヮﾟﾉiV!　　　　　　 　肩ひも＆鎖骨にお色気を感じます
　 　 　ﾉ !⊂)┬ｉつ !
　　　'´(（　く__|_> ﾉ )　　　　　ADSLから <<香坂アリス>> ちゃんに1票♪
　 　 　　　　しｿ

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128003545.jpg

おにいちゃんは近所の病院にひとりで働いている。
そこは元々おにいちゃんのお父さんの病院で、
昔はお医者さんもいっぱいいたらしい。
病室もたくさんあって、設備もちゃんとしている。
でも最近はおにいちゃんのお父さんひとりだったみたいで、
それで、お父さんが亡くなって、研修医だったおにいちゃんが、
後を引き継ぐことになったんだって。
「みんな昔の名残で病院って呼んでいるけど、
今、ここは診療所なんだよね」
おにいちゃんはそう言ってた。わたしにはどういう意味かわからないけど。
おにいちゃん、がんばってね。

[[LOLI28-efbFzfVa-Md]]

決勝戦も、<<香坂アリス>>さん、頑張ってくださいね。
マリアさんに、鈴蘭さん、透矢さん…その他皆様も、応援なさっていますから…

朝倉ゆうなさんも、負けないよう、精一杯でお願いしますの。
でも、頑張りすぎないでくださいね。
ナナミは、アリスさんについていますから。ふふっ…

IDSNですの。
割り込んでしまったら、申し訳ありません…

[[LOLI28-4OukAQ90-y8]]
ホントは誰かに頼って甘えたいのに、お姉ちゃんとしてしっかりしないと
いかないからと意地を張っている女の子。

是非とも甘えさせてあげたい<<香坂アリス>>に一票！

折角の決勝なので支援投入♪
http://medes.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030128003414.jpg

時間があったら尿ネタもやりたかったのだけど（爆）

[[LOLI28-IyvoeRUw-ms]]

<<朝倉ゆうな>>ちゃんに1票
「ラブラブゆうなちゃん」はマジでキました。萌え死んだです。

　【幼稚園のお遊戯会】
　
　アリス　【えへへ♪主役よ♪】

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128004759.jpg

[[LOLI28-1tw7ud2V-HP]]

☆「天空の城ラピュタ」ラストシーンより☆


ムスカ「３分間待ってやる。」

シータ「パズー！」

パズー「シータ。落ち着いてよく聞くんだ。あの言葉を教えて。ぼくも一緒に言う。」

シータ「えっ？」

パズー「ぼくの左手に、手を乗せて。おばさん達の縄は、切ったよ。」

ムスカ「時間だ！答えを聞こう！　ん？」

パズー＆シータ「<<ゆうな>>！！」

ぴかーっ どんがらがっしゃん

ムスカ「目がぁ〜目がぁ〜！」

[[LOLI28-fTY75QY7-KN]]
<<朝倉ゆうな>>嬢に一票。
しおり嬢、さおり嬢、まいな嬢と我らお兄ちゃんズの想いを一身に受けて輝け！
癒しの女神様ﾏﾝｾｰ

当方ISDNフレッツ。

[[LOLI28-FeKR8K9C-PK]]

　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､

俺達はとんでもない勘違いをしていたんだ。これを見てみろ。
『<<朝倉ゆうな>>』をローマ字で表記する。
『asakurayuuna』
これを逆にし『anuuyarukasa』
ローマ字で読むと『あんううやるかさ』
NASAのスーパーコンピュータで並べ替えた結果が『あさかううんるや』
この『あさ』は『朝』、『かううん』は『こううん』すなわち『幸運』と読める。
そして最後に意味不明な文字『るや』
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
『朝幸運』
ここで、『朝』は『あした』とも読めることに注目すれば、
あした、つまり投票が終わる明日未明に朝倉ゆうなは幸運を得る、
ということに違いない！！

　【香坂姉妹の思い出ｱﾙﾊﾞﾑ ☆ もじもじアリス by 3才】

　花梨. 　【…アリスの.秘密写真】　ｷ──────　 ﾉ(ｌ!ﾟ ヮﾟ人 ──────ﾀ！
　アリス　【花梨にみられた〜！】　ｶﾞ──────ﾉVﾘ!ﾟ ヮﾟﾉiV)──────ﾝ！

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128005325.jpg

　花梨. 　【可愛いとこあるじゃない！】
　アリス　【うが！！】

コードがとれないので、先ず支援弾を発射致します。
アリス・イン・ワンダーランド・・・

「ふう・・・」
いよいよ決勝ね・・・あの娘たち、来てるのかしら？透矢は先に出てたし。
ふふ、少しだけナーバスなのかしら？私・・・（コンコン
「？どうぞ・・」このノックは多分透矢ね。
「やあ、アリス。調子はどう？」
「ん・・・悪くないわよ。充分寝たし、ね。」
いつもここぞって時に控室に来るのよね。まったく、おせっかいなんだから。
・・・ま、そこが透矢の良いトコロなんだけどね。
「決勝戦だってのにずいぶん落ち着いてるね？」
「？そう？私はいつも通りだけど？」
「ん・・落ち着いてるっていうより、なんだか達観してるって感じだね。」
そう・・・そうかもしれない。なぜなら、私は・・・
「ねえ透矢、私に、優勝してほしいかしら？」
「？当たり前じゃないか。何を言うんだい？突然。」
「そう。そうよね。ここまで来たら、それが当然かも。・・・でも透矢、私ね、実はもう
優勝することなんてどうでもいいのよ。」
「え、えぇ！？」
「聞いて。私、確かに今この場にいるわ。同じ場所を目指した多くの娘たちを退いて・・・」
「・・・・」

[[LOLI28-pAoxAWDr-HM]]

「今はまだまだちっちゃいけどお買い得だと思うわ」
このセリフにやられました
妹には優しく自分には厳しく
甘えたいけど妹のために我慢している<<香坂アリス>>に１票

Air-H 　

「でも、ここにいるのは私じゃなかったかも知れない。どの娘にも、ここに来ることが
できたのよ。そして、欲しかったのは『優勝』の２文字じゃないの。」
「・・・・うん」
「たぶん、皆同じ気持ちだったんじゃないかしら。そう、マリアや鈴蘭もきっと・・・」
「なんとなくだけど、分かるよ。アリスの言いたいこと。」
・・・透矢が優しい目をして見つめてくれている。私は、胸にグッとくるものを必死で
こらえた。
「ありがとう。・・・そう、『ありがとう』なのよね。それは貴方に、マリアや鈴蘭、そして
いままで応援してくれた多くの人たち・・・対戦してきた、私以上に素敵な娘たちへの・・・
精一杯の感謝の気持ち。」
「うん。届いてると思うよ、その気持ちは。」
・・・その時私は、泣いていたのかもしれない。透矢は、いつも私がいちばん欲しい言葉を
かけてくれる。
「ん・・・ありがとう。だから・・・ね？優勝なんてどうでもいいの・・・」
「アリス・・・」
「たぶん、ゆうなちゃんも私と同じ気持ちだと思うの。透矢・・・」
「ん・・・？」
私はとうとう涙を流してしまった。でも・・・でも、精一杯の笑顔を作って、透矢に
向き直った。

[[LOLI28-0wYqnDON-gI]]
とうとう決勝戦ですか。しかも相手はゆうなタン。
ソフトの発売日まで同じというのも、ある意味宿命と言うべきか。
正直云うと、ゆうなタンも好きです。ねこみみしっぽには抗い難い魅力が有ります。
だって、ふにふにして、ぴこぴこ動くんですよ？

ですがっ！アリスにねこみみしっぽを装着したら・・・
いや、初めは激しく抵抗するでしょう。彼女、はずかしがりやさんですから。
でも最後には、「まったく、変態なんだから・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」文句言いながら
ツインテールを解いて、ねこみみを着けて。
ﾓｴ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
「あ、あまりジロジロ見ないでよ！変態！」
ヤバイ。興奮してきた（ｗ　妄想が止まりません。

<<香坂アリス>>に魂の１票！回線FTTHです。
頑張れ。アリス。

「私・・・大好き。ずっとずっと応援してくれた皆が、マリアが・・鈴蘭が・・・いままで
出逢った、たくさんの素敵なライバルが・・・そして透矢、あなたのことが！！」
「アリス・・・！」
「透矢！ありがとう透矢！私を好きでいてくれて・・・！」
これが私の本音。泣きじゃくっていることも、ちっとも恥ずかしくなんてない。大好きな人と
ここまで来れたのだから・・・
「アリス・・・気付かなかったのかい？」
「ん・・・え？」
「優勝してもしなくても、僕は・・・僕らは、アリスが大好きなんだ。」
「くす・・・うん！さあ、行きましょう！決勝戦へ！」
「よし！ゆうなちゃんは手ごわいぞ？頑張れよ！」
「まかせといて！・・・いい試合をしてくるからね！」

・・・私は、光のさす会場へ続く道をいつものように駆け出した。
そう、いつものように・・・最後のステップを踏んで。

第一支援弾射出完了。仕事から帰って再び発射予定。
アリスﾀﾝ、ゆうなﾀﾝ、共に良い試合を！

[[LOLI28-WWK3yQWV-lY]]
痛みに苦しみながらも必死で受け入れてくれようとする姿が愛おしい。
これぞロリエロの醍醐味！！

<<香坂アリス>>に激しく一票！

[[LOLI28-GZ7iYCh4-CU]]

泣いても笑ってもこれが最後の決勝戦。
思えば長い道程でした。
心をこめて<<朝倉ゆうな>>たんに一票を投じます。

(´-`).｡ｏＯ（支援絵は間に合うかなぁ）

…決勝、ですか。総数900名近い萌えキャラが集ったこのトーナメント、ここまで
来てまだどちらを支援するか悩む事ができた俺は、多分贅沢者なのでしょう。
3日間の熟考で出した結論です。香坂アリス支援、参る。

『香坂家のそれさえもおそらくは平凡な日々』

「ねえ、透矢。明日、ヒマかしら？」
ある週末の夕食時。マリアちゃんとアリスが共同で作った料理に舌鼓を
打っていた僕に、唐突にアリスが訪ねてきた。
「明日？　んー…多分、何もないと思うけど」
特に予定を入れた記憶はない…『折角の日曜日なのにいい若い者が』とか
言われそうだけど、僕は基本的に休日はのんびり過ごす事にしてるんだ。
「お姉ちゃん、どこか行きたいの？」
「ん、透矢とマリアと私、三人でね…」
アリスの言葉に、僕は箸を止めて考え込む。
「そういえば、三人で出かけた事ってあまりなかったよね…。うん、それじゃ
　どこか出かけようか」
「わぁ…面白そうですね、それ！」
「話に乗ってくれて嬉しいわ、透矢…で、実は行き先も大まかに決めて
　あったりするわけよ」
そう言うとアリスは部屋の隅に積んであった雑誌を取り上げ、ひらひらと
振ってみせる。なんだ…アリスの中ではもうそこまで決まってる話だった
のか。マリアちゃんは知らなかったみたいだけど。
「情報誌か…その表紙に載ってる町に行きたいの？」
「うん…いい町でしょう？」
モダンな感じのする港町の風景が、そこには写っていた。うん…いかにも
アリスらしいチョイスだ。きっと三人でショッピングでもしたいのだろう。
「あ…あれ？　お姉ちゃん、そこって…」
ん…？　何だかマリアちゃんが怪訝そうな顔をしてるな。

「ん？　どうかしたの、マリア？」
「だってお姉ちゃん、その町って…いたた！」
「わ！　ど、どうしたの、マリアちゃん！？」
「お、お姉ちゃ…いたたたた！」
な、何だ？　ちゃぶ台に隠れて僕には見えないけど…もしかして、アリスが
マリアちゃんをつねってる…のか？
「何でもないわよ、透矢。マリアの事は気にしないで、明日の事を話しましょ？」
「う、うん…いいのかな…」
「ううう…ひどいよぉ、お姉ちゃぁん…」
ぐすぐすとすすり上げながらもパクパクとご飯を食べているあたり、どうやら
マリアちゃんの方はさほど気にしてないようだし…まあ、いいか。
「それで、その町のどこに行きたいの、アリスは？」
「まずはこのショッピングモールね。ここって安くていい物がたくさん売ってるのよ。
　あ、この店なんてお勧めよ。それからね…」
嬉々として説明を始めるアリス。うーん…クールなアリスにしては、ちょっと
珍しいくらいにはしゃいでるな。それに、明らかに情報誌に載っている以上の
事を知っている口ぶりなんだけど…どういう事かな？
「…ぅゃ？　透矢、聞いてるの？」
「あ、ああ、ごめん…」
まあ、いいか。

「お姉ちゃん…どういう事？」
夕食が終わって、後片付けをして。透矢がお風呂に行ったのを見計らって、マリアが
私に訊ねてきた。ま…当然か。
「どういう事って、何が？」
「と、とぼけないでよ、お姉ちゃん！　だって、あの町って…」
「分かってるわよ…まあ、私にも考えってものがあるの。別に悪い事をしようって
　いうわけじゃないんだから、安心してついてきなさいって」
「…本当に変な事考えてない？」
「ないわよ…ったく、私も信用がないわね…」

苦笑いをしながら、マリアの頭をくしゃりと撫でる。くすぐったそうにしながら、
ようやくマリアが笑顔を見せてくれた。
「そうだよね…お姉ちゃんだもんね。私や透矢さんが悲しむような事、するわけ
　ないよね？」
「分かってるじゃない…ま、そういう事だから、透矢にこの件は内緒よ？　あいつには
　言わなければ分からないし、教えない方が正直な反応を期待できるから」
「そうなの…？　うん、分かった。お姉ちゃんを信じるよ…」
「いい妹を持って幸せだわ、私は…ほら、そろそろ透矢がお風呂から出てくるわ。
　くれぐれも、あいつにはばらさないようにね？」
「はーい…」

お風呂から出て、アリス達と明日の打ち合わせをして、今日は早めに寝る事になった。
『早起きして早めに出発した方が、長く楽しめますよぉ』というマリアちゃんの
提案に従ったんだけど…。
「いくら何でも、6時出発はないんじゃないかな…」
まだ日が出てないよ、ヘタすると…まあ、那波町は田舎だから、どこに出て行く
のにもおそろしく時間と手間がかかる。アリスが行きたがってる町は電車で
3時間とかかかる場所らしいし、一日楽しみたかったら確かにそのくらいの
時間に出て行かないとダメか。
「ふあぁぁぁぁあ…ねむ…とりあえず、寝よう…」
日付が変わる前に寝るなんて、何年ぶりかな…そんな事を考えながら、僕は
眠りに落ちていった…。

ジリリリリリリリリリリ…
「…ん…な、何でこんな時間に目覚ましが…」
まだ真っ暗な部屋の中で布団から手だけを伸ばし、目覚ましを手にとって
時刻を確認する。
「…4時半？　バカにしてる…寝直そ…」
もぞもぞと目覚ましを元に戻し、寝直そうとした僕の体に、
「起きろぉ！」
大声とともに、何かが降ってきた！

「ぐは！　な、ななな…」
「『ななな…』じゃないわよ、ねぼすけ透矢！　昨日の約束をもう忘れたの？」
飛び起きた僕の目に飛び込んできたのは、腰に腕を当てて僕をにらみ付ける
アリスだった。しまった…そういえば、今日は早起きする日だったんだ。
「え…もしかして、僕を監視してたの？」
「たまたま早く目が覚めたのよ…ねぼすけなあなたの事だから絶対に約束を
　忘れて二度寝するだろうと思ってきてみたら、案の定だったわね…」
「ご、ごめん…起きるよ、今すぐに」
「当然ね…マリアはもう起こしてお弁当を作らせてるから、あなたは目覚まし
　代わりにシャワーでも浴びてきなさいよ？」
ちっちっち…と人差し指を振りながら、アリスが僕の部屋から出て行った。
うわ…何もかも見透かされてるみたいで、何だかすごく腹が立つ。
「それにしても…イベントの日に早起きするなんて、アリスも案外に子供っぽいな…」
本人の前で言ったら殺されそうな事を呟きながら、そそくさと着替えを済ませる。
お言葉に甘えて、シャワーでも浴びて目を覚ましてこようかな？

「お待たせ…って、すごい量のお弁当だね…」
「その分朝ご飯は軽くすませるわ。はいこれ、おにぎり。余り物で悪いけど」
シャワーを浴びてさっぱりして台所に向かうと、アリスとマリアちゃんが
台所で奮闘していた。この重箱が、全部お弁当なのか…三人分だという事を
考えても、ものすごい量だな…。
「お姉ちゃん、できたよ？」
「よし、それじゃ片付けて、出かけましょう。透矢、お弁当を持って玄関で
　待っててくれる？　私達は着替えてから行くわ」
「う、うん…」
言われた通りに重箱の入った手提げ袋を抱えて、僕は玄関で二人を待った。しばらく
すると、よそ行きの格好に着替えた二人がどたばたと部屋から走ってくる。
「おまたせ…、さ、いきましょう？」
「いきましょう、透矢さん！」
「うん…それじゃ、出発しようか」
こうして、僕達の長い一日は始まった…。

[[LOLI28-atn0qpl/-jj]]
>>101-104
支援第一弾、終了。支援人が支援以外の事を長々と語るのは無粋の極み、
俺の言いたい事は全て支援に込めさせてもらいます。刮目して待て！

投票はもちろん<<香坂アリス>>に一票。当方CATVなり。

「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜朝日の当たる部屋で〜

うっすらと明るさを感じていた。閉じている瞼の内側が、暖かいオレンジ色に満たされる。
「・・・い・・・ん。 お兄・・・・・ん！ お兄ちゃん、朝よ、起きて！ねえ！」
僕は、聞き慣れた元気な声に、一気に目覚める。まぶしい朝の光の中。無理やり開いた
目が、まいなちゃんの悪戯っぽい微笑みを捉える。
「・・・おはよ、まいなちゃん。 ・・・ふぁああ〜。」
「もう、お兄ちゃん、お寝坊さんなんだから♪」
ばさっ！ まいなちゃんが僕に飛び乗り、胸元の布団を引き剥がす。そのまま僕の胸へと
倒れこんで来た。彼女の、くりくりと表情を変える瞳が、濡れたような藍色を光らせて僕の
間近に迫る。
「おはよ、お兄ちゃん」
「おはよ、まいなちゃん」
ちゅっ、と音をさせて、僕たちは唇を重ね合わせる。朝の挨拶。いつからだろう、もう数え
切れないほどの朝。まいなちゃんと、そして ゆうなちゃんと。こうして彼女たちの甘い甘い
口づけで迎えた朝。
「さ、起きて、お兄ちゃん。朝ごはん、できてるわよ」
まいなちゃんに促されて、僕はようやく起き上がる。まいなちゃんが部屋着代わりに羽織
っているペパーミントグリーンのガウンが、目に優しい。
窓辺からさす朝日。また、僕たちの一日が始まる。
・・・・・・・・・
コトッ・・・、コポコポコポ・・・。
僕たちの病院に隣接している、僕たちの家。見慣れたキッチンも、ここしばらくで随分と
変わった。ゆうなちゃんと、まいなちゃんのおかげで。テーブルの上には、まいなちゃん
が言ったように朝食の用意が整っていた。僕が椅子に座ると、彼女がコーヒーカップを
出してくれる。心地よく深いコーヒーの香りが、わずかに残っていた眠気を吹き飛ばす。

テーブルの上には、僕と、まいなちゃんの分の食器。軽くトーストしたパン、サニーサイド
のベーコンエッグ、小皿に盛ったサラダ、オレンジジュース。絵に描いたような朝の食卓。
簡単に見えるけれど、まいなちゃんが僕よりも早く起きて用意してくれた朝食。いつから
だろう。冷え切ったこのキッチンで一人、固くなったパンと味気ない牛乳を流し込むだけ
の朝から解き放たれたのは。毎朝、ゆうなちゃんが、まいなちゃんが、はにかんだ笑み
と暖かな料理で僕を迎えてくれるようになったのは。
「はいっ、召し上がれ、お兄ちゃん♪」
「うん、いただきます・・・。今朝は、ゆうなちゃん、まだ来てないんだ？」
「んふふ♪ 寝不足だったみたいよ、ゆうなちゃん。一昨日の夜、そんなにハゲしかった
の お兄ちゃんたち？ なんか、まいな、妬けちゃうわ♪」
「ぶっ！ そ、そそそ、そんなことは・・・。ぼ、ぼぼぼ、僕はいつも、ゆうなちゃんも、まい
なちゃんも、おんなじように・・・！」
「冗談、冗談。・・・・・・ねね、どんなかっこうでしたの？ きのう、まいなとしたときと同じ？
もっと気持ちよくなれるかっこうだった？ ね、お兄ちゃん？」
「・・・。そんなに、違わなかったと思うけど。じゃあ、明日の晩、試してみる？」
「！ もっちろんよ お兄ちゃん！ なんか楽しみ〜♪」
僕は、思わず苦笑いする。朝食の席には似つかわしくない会話。いや、それでも嫌とも
思わずにこんな会話ができるのは、相手が ゆうなちゃんと、まいなちゃんだから。
まいなちゃんの「朝ごはん、冷たくなっちゃうわよお兄ちゃん」という言葉に促され、僕は
朝食にとりかかる。すっかり舌に馴染んだ、ゆうなちゃんと、まいなちゃんの料理の味。
カチャカチャと音を軽い立てて、まいなちゃんが食器を洗っている。僕は彼女に悪いと
思いながらもコーヒーをすすり、キッチンに立つ小さな後姿を眺めている。開けっ放しの
ドアの向こうから、かすかな音がして、間違いようのない足音が聞こえてくる。トテトテと。
「ふぇ、おにいちゃん、まいなちゃん、おはよーございます」
「おはよう、ゆうなちゃん」
「おはよー！ はやかったね、ゆうなちゃん」

僕と まいなちゃんの声に迎えられて、ゆうなちゃんがキッチンに入ってきた。
いつもと変わらない、綿菓子のような微笑み。家から走ってきたのだろうか。水蜜桃の
ようなほっぺたをかすかに赤らめていた。軽く息をはずませて、えへへっと笑いながら
まいなちゃんの傍へいく。
「んと、ゆうなも、おてつだいするよ まいなちゃん？」
「ううん。今日は まいながする日なんだから、だいじょうぶよ、ゆうなちゃん。あ、まだ
コーヒーがあるから、飲む？」
「うん、じゃあ、ありがとう〜♪」
まいなちゃんから湯気を立てるカップを受け取り、両手で大事そうに持って僕のほうに
やってくる。そうっとこぼさないようにカップを置き、ゆうなちゃんは僕にふにっと微笑ん
だ。思わず、僕も微笑み返す。
「もう、二人でずるいわ お兄ちゃん、ゆうなちゃん！」
まいなちゃんが、見つめ合う僕たちに、ほっぺたをプッと膨らませて抗議する。その顔
に、僕も ゆうなちゃんも、まいなちゃんまでが釣られて笑い出す。
「さ、二人ともそろそろ支度してきて。僕も着替えてくるよ」
「は〜い♪」
「う〜ん♪」
口々に応えて、二人は更衣室に向かった。
やがて、僕が身支度を整えた頃。
「お兄ちゃん そろそろお玄関、開けていいかしら？」
「んとねぇ、今日はそろそろ ごよやくのかんじゃさんが来る時間だよ おにいちゃん」
「うん、そうだね。っと、診療時間が始まるなら、二人とも・・・」
「あ、いっけない。ごめんなさい、お兄ちゃ・・・じゃなくって・・・」
「「雅文(仮名)せんせ、今日も一日、よろしくおねがいしま〜す♪」」
「はい、じゃあ診察室に行こうか。ゆうな君、まいな君！」
そして僕たちの一日が、また当たり前のように始まる。さり気ない思いやりに包まれて。

こちらも、第一弾　投入終了！

これが、最後のステージだ。

さあ、みんな。逝こう。いけるところまで。

　【ALICEカード ☆ 香坂教会】

　アリス　【私のカード発売♪】
　マリア　【お姉ちゃん私のは〜？】
　アリス　【…まだ出来てない】
　マリア　【…ざざ〜ん】

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128011917.jpg

[[LOLI28-Aooksrj7-FA]]

<<朝倉ゆうな>>に一票！
アリス キショ！
アリスは嫌い。

ADSL

[[LOLI28-1eJexGSe-ax]]

よおおっし、コード取れたあ！
どう見ても板違いくせぇネタを拾ってもらった恩義を
せめてこの時に機会にっっ！

<<香坂アリス>>に一票。

支援邪魔してすいません>101氏

[[LOLI28-NP4uFGv4-Bn]]
泣いても笑っても、これで最後。
当方も、今日の支援に全てを込めます。
・・・多分、どんな未来が待っていても・・・
貴女は今日も変わらない笑顔を見せてくれるのだろう。
ね？<<香坂アリス>>。　マヨイガＡｉｒ　Ｈ゛より。
第一支援弾は>>94&96&98に着弾。

ゆうなとアリスどちらに支援するか迷いましたけど
水月は、いまだ積んだままだし
アリス陣営の方が支援弾幕激しそうなので
結局ゆうなﾀﾝ側に付く事に決定！

というわけで、支援投下〜
個人的趣味で合成してみました。（ｗ
ttp://medes.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030128011815.jpg

で、支援しといてなんですが投票はまだ様子見。
いや、前述の通り水月は未プレイなんですけど、
アリスの方がキャラ的には好みっぽいという・・・（ｗ
せっかくの決勝戦ですし
明日ゆっくり支援見て決めますです。

[[LOLI28-YUVRF.hd-Ro]]
<<香坂アリス>> に1票 ISDN
パソ持たない知人よりの過去作ＵＰ！
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ttp://medes.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030128012644.jpg
よろ〜

[[LOLI28-mgnypS2Z-8l]]

分岐した全ての世界の<<アリス>>に、一票を投じます。
可能性によって分かれた、その壁をぶち破るくらいの愛を込めて。
ADSLより。

おお〜、やっぱり今夜は盛り上がってるなあ。
昨年末からずっと楽しませてもらった最萌えも今日が最後ですね。
私も今日は皆さんの萌えパワーとともに！
どっちも可愛いし支援してきたキャラ同士、悩むところですが・・・
アリス陣営の絵師さんが多そうなので、
最後の今夜はゆうなたん陣営に加勢いたします〜！

コードがとれないので、まずは過去絵からアプ。
クロネコのシッポフリフリは可愛いですよね〜。
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030113104814.jpg
新作は明日の夜、なるべく早めアプ目標でただいま線画取り込み中です。

[[LOLI28-ptMP8.w0-ib]]
彼女は非現実と思っていたものを現実にする方法を教えてくれました。
それは唯想うだけでよかったのです。
頭の中はこの世よりも広いのです。世界を自分の思い通りに覚えるのは容易いことでしょう。
私にこの世界観をくれた<<香坂アリス>>に1票。
from ADSL

[[LOLI28-BTDitBlm-Lw]]
桜花の分まで頑張ってくれ…。
という事で<<香坂アリス>>に一票。

CATV〜

朝。まいなちゃんと学校。
わたしたちはずっと同じクラスにいる。前に違うクラスになりそうになったけど、
一生懸命頼んだら一緒にしてもらえた。やっぱりいつも一緒にいたい。
教室に入る。みんなの声が響く。
「おはよう！」
「おはよう、ゆうなちゃん、まいなちゃん！」
「おはようです」
朝の挨拶。わたしたちもそれに答える。今日もみんな元気みたい。うれしい。
「宿題はちゃんとやった？」
「うん」
「ゆうなちゃんとまいなちゃんはいいよなぁ。
だって、写しっこすればいいんだもん」
みさとちゃんが言った。確かに分担できるものはそうしている。
そういう時って双子って便利だなって思う。得意な教科も違うし。

「あ、優くんだ！」
教室に入ってきた優くんを見て、えりちゃんが言った。
「優くん、おはよう！」
えりちゃんが声を掛ける。周りのおんなのこも一緒になって挨拶した。
優くんはクラスでも人気があるおとこのこ。
格好良くて、頭が良くて、運動も出来て、とっても優しい。
えりちゃんが優くんのことを好きだってことは、
わたしも気付いているし、その気持ちもわかる気がする。
えりちゃんが優くんとお付き合いしたいなら応援したいな。
その後みんなとお話していたら　先生が入って来てホームルームが始まった。

「ゆうなちゃん、ちょっと話があるんだけど」
学校が終わって帰ろうとする時、優くんに声を掛けられた。
「じゃあ、まいなちゃん、校門の所で待っててくれる？」
「わかった」
まいなちゃんは何か言いたそうな顔をしていたけど、そのまま教室を出ていく。
そして優くんと一緒に教室を出ようとして、えりちゃんの視線に気付いた。
その時、わたしは思った。もしかしてこれって。
えりちゃんのことは気になったけど、取り敢えず優くんに付いていく。
「時間は取らせないよ」
そう言いながら、わたしたちは校舎の外れまで歩いていった。
途中で何か言おうと思ったけど、何も思いつかなかったので止めた。

優くんは少し顔が赤くなっている気がする。
僅かな間があって優くんは言った。
「俺と付き合ってもらえないかな」
やっぱり。予感は当たったけど、どうしていいのかはわからなかった。
わたしが何も言えず俯いていると、優くんは言った。
「もしかして、もう誰かと付き合っているの？」
無言で顔を横に振ったわたしを見て、優くんは少しほっとした顔をした。
「だったらさ、どうかな」
黙ってちゃだめ。そう思ってわたしは優くんの眼を見て言った。
「ごめんなさい」
「そうか・・・」
優くんは顔を曇らせた。。
「・・・好きなひととかがいるのかな」
声に出しては答えなかったが、優くんはわたしの顔を見て察したらしい。
「同じクラスのやつ？」
「違うよ」
「俺の知らないやつなのかな」
「うん」
「ん・・・」
優くんはちょっと黙ってそして笑顔を作りこう言った。
「俺、応援してるからな」
「ありがとう」
「うまくいくといいな」
そして立ち去ろうとして、少し歩いてから優くんは振り返って言った。
「それでもさ　それでもしばらくは諦められそうにないよ」
優くんが行ってしまっても。わたしはしばらくそこにいた。
ごめんね。でも、気持ちはうれしかったよ。
優くんのおかげでわたしは自分の気持ちがはっきりわかった。
わたしはおにいちゃんが好き。

ゆうなタン支援ＳＳ第４弾投入
タイトル「愛するあなたへ」　　１／３

今日も、暇だねえそんな事を思いつつ診察室から外を眺めるそのとき二つの影が横切る
「ん・・なんだ」と思いつつ、まあいいかと思い愛飲しているタバコに火をつける。
そのとき「おじゃましま〜す」という声のハモリ声とともに３人の少女が入ってきた
ゆうなちゃん？？と思ったがちょっと風体がちがう、まいなちゃんと
ゆうなちゃんのお友達の観月しおりちゃんとさおりちゃんだ。
「上村先生こんにちは」しおりちゃんはそういいながらお辞儀をする。
という姿に割り込みようにさおりちゃんが「上村先生、ゆうなちゃんいる？？」とたずねて来る。
俺は「いるよ」といいながら椅子から腰を上げゆうなちゃんのもとへこの３人を
連れて行こうと思った矢先、しおりちゃんとまいなちゃんからこんな言葉が飛び出した
「上村先生申し訳ないんですけど二人で病室まで行けますからだいじょうですから」と
しおりちゃんに言われたそしてまいなちゃんからは「いいって言うまでぜったいに上がってきちゃ
ダメだからねおにいちゃん」といわれ、これから何が始まるのだろうかと自分自身チンプンカンプンに
なりながらも「ああ・・わかった」と空返事気味に承諾した。
それを確認するとまいなちゃんとしおりちゃんとさおりちゃんは診察室から走って出て行ってしまった。
「お〜いココは病院だから走らないで〜〜」という言葉は虚しく響いた。
そして訳もわからずそこにあった椅子に再び腰をかける。
そして３０分後、まいなちゃんが俺を迎えに来た。
「おにいちゃんお待たせ〜」となぜか声がはずんでいる。「じゃあ、いきましょ」と
腕は引っ張って早く行こうとする、しょうがないなと椅子から立って急かされるように
病棟のある二階の階段を上がっていく、そしてゆうなちゃんの病室の前に来て
数回ノックして「ゆうなちゃんはいるよ」といってドアを開ける、その瞬間
眼前に見えたものは白いウエディングドレス着ているゆうなちゃんの姿だった。

タイトル「愛するあなたへ」　　２／３

その姿にみとれてしまって言葉が出なかった、そしてゆうなちゃんから
「コレどぅ？？」といわれ俺は「綺麗だよ」といった。
「コレどうしたの」とたずねるとまいなちゃんちゃんが答えてくれた。
「このドレス、しおりちゃんが前に学芸会で使うんで作ったんだよそれを４人でウエディングドレスにしたんだよ」
どうしてと？聞くとこの鈍感さんと３人は顔をした。
「ゆうなちゃんが上村先生とケッコン式したいっていうんでみんなで協力したんだよ」
それを聞いてゆうなちゃんのほうを向くと顔を真っ赤にしてうつむいている
「このドレス、しおりちゃんが前に学芸会で使うんで作ったんだよさおりちゃんが説明してくれているが」
「そうなのゆうなちゃん」と聞くと恥ずかしそうに「・・うん・・・・」と小声で返事をしてくれた。
そこに突然の来訪をつげるノックが響いた
「ゆうな〜パパだよぉ」そして「ゆうなちゃん」と丁度いいのか悪いのか朝倉ご夫妻がゆうなちゃんのお見舞いに来てしまった。
ゆうなちゃんの姿にゆうなパパはびっくりしているようだったがこっちを向いて質問を投げかけてくる。
「上村先生・・これはどおゆうことかなあ」目は笑っているが声はマジだ。
俺は今までの全ての事を包み隠さず話した。そして俺は両親に向かって「俺はゆうなを愛しています、だから娘さんを下さい」と
そういうとゆうなパパは「うむ、そうか・・」といって納得してくれたらしい。
そして「ウチの愛娘をよろしく頼む、上村君」といってポンと肩をたたかれた。
俺は白衣を脱いでいつもはだらしなくしているネクタイをしっかり締めた。
「ゆうな、こんな俺で本当にいいんだな」と確認するとゆうなは何も言わずにこくりと縦に首を小さく振った。
ゆうなちゃんの顔はいつのまにかベールで隠れていてその顔を覗う事もならない、多分相当緊張している事だろう。
そして手にはブーケを持っている
そして俺とゆうなはちっちゃな結婚式をあげる事にした、身内とそして親しい友人のみを呼んだ小さな結婚式

タイトル「愛するあなたへ」　　３／３

牧師はしおりちゃんとさおりちゃんがやってくれることになった。
「夫、上村雅文あなたは・・・・（以下略）妻の朝倉ゆうなを愛しつづける事を誓いますか？」
俺は迷う事を無く「はい、誓います」
「妻、朝倉ゆうなあなたは・・・・（以下略）夫の上村雅文を愛しつづける事を誓いますか？」
その問いにゆうなちゃんは「はい・・・誓います」と答えた。
「それでは指輪の交換を」
どうやら密かに俺がゆうなちゃんにあげるためのプラチナペアリングを購入していた事はバレバレらしい。（ｗ
まあ、こんな日が来る事を予想してたのかもしれないなあと、思いつつ
ゆうなちゃんの左手の薬指にリングをはめた、そしてゆうなは俺の薬指にリングをはめた。
「それでは誓いのＫＩＳＳを」といわれ俺とゆうなは向き合って俺はゆうなの顔を隠していたベールを優しくとりのぞくと
ゆうなちゃんの顔が恥ずかしさでかおを真っ赤にしているが俺はゆうなの唇に自分の唇を強引に重ねていった。
そして診察所の前に出ると近所の皆さんが集まって俺たちの新しい門出を祝福してくれる。
「おめでとう」
「お幸せに」
「奥さんを大事にしろよ」
「このロリペドが」
一部罵声にもにた言葉が聞こえたような気がするがまあ、気にしない（ｗ
横にいるゆうなに「さあ、ゆうな」というと「うん」と静かにうなずくと
青い空に白いブーケが舞い上がる、俺たちの祝福するように。

Ｆｉｎ

[[LOLI28-CIBGVFGt-oB]]
ゆうなタン(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ふにぃ。おにぃちゃんが「いでんしちりょう」っていうのでねこさんにしてくれたにゃ〜
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128022143.jpg

[[LOLI28-CIBGVFGt-oB]]
>>127
肝心の投票忘れた。
<<朝倉ゆうな>>たんに一票

[[LOLI28-M9zluhR8-kV]]

<<朝倉ゆうな>>たんに一票。
がんがれ！！

[[LOLI28-x1lCqoqC-4D]]

どっちもタイプなだけに悩むけど、
く<カナ坊>>への萌えも込めて
<<朝倉ゆうな>>ﾀﾝに一票

ADSL宣言

[[LOLI28-3zYnBV.L-bJ]]
どちらに投票するか迷いましたがMy Best5炉利キャラの
柏木初音、観月さおりちゃんを直接対決で破ってきた
香坂アリスちゃんを返り討ちにして欲しいと願いつつ

<<朝倉ゆうな>>ちゃんに一票。

ADSLより

[[LOLI28-bjxr.JkB-CZ]]
<<香坂アリス>>に一票　ＡＤＳＬ
ツインテールひっぱりたいなぁ…怒られそうだけど。

　 　 　 　 　 　 ､───-　　　 _　 - ─-　 ､　　 , ´￣￣ ７
　　　　　　 　 　 ＼ 　 　　 ＞　￣ ｀ ｰ- 　 　 ｀ く r‐v ‐-'､
　　　　　　　　　　　＼ 　, '　　　　　　　　　　｀ヽ　 '⌒ ､　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 , '´｀>'　　 ,　 ,　　 ,'　 ｧi'　、　Ｖ　 　 i　　　i
　　　　　　　　　　i. 　/ 　 , '　 / ,'　/　./"l 　 !　 | 　 　 |　　　|
　　　　　　　　　　|　,'　i /　　/,ｲ__/i　/ｰ,ﾅ¬トｌ. | 　 　 !　　　|
　　　　　　　　 　 |　!　1{ 　 7ﾌ.]∠ l./　 ,,.r‐-l､lﾊ|　　　j 　 　 |
　　　　　 　 　 　 |　ﾚ' lﾊ.　 l'´lぅ::j|　　　　lぅ:::j|゛ l|　　./　　　 .|　　　　　 , - ───────
　　 　 　 　 　 　 |　 |　　jl.､ハゞ=″　　　 ﾞー",ｌ　|　 /　　　　 |　　 　 　 |　4ヶ月前は決勝なんて当分先のような気がしていたのに…
　　 　 　 　 　 　 !　 l　 /'| |ヽﾍ　　　 ._,　　　 /'|　|　ﾊ.　　　　 |　　　 ＿ﾉ　香坂軍団最後の生き残り<<香坂アリス>>に1票です。
　　　　　　　　　 i'　 | ./　| |　　i`　 _　 　 . イ　 !　!,'　l 　 　 　 ! 　 　 ￣＼ ＿＿＿＿＿＿＿_
　　　 　 　 　 　 l 　 ｌ/　 .| |　　|　　_,.｢　　　L _ l　Ｌ ⊥.__　　　l
　　　　 　 　 　 ,' 　 　 　 ｌ l　　ｆ丁i. ｰ-　　-‐　 ヽ.ヾ｀ＴＮ　　　|
　　　　　　　　/　　　 　 <.ｲ　 .| ｌ| |　　　　　 　 　 l　V_八ヽ 　 |
　 　 　 　 　 /　 　 　 !　,ｨ1　 ,ﾄ' | |　　　　　 　 　 |t　ヽヽ.>l.　 l
　　　　　 　 '　　　　　i </,'　 ,''　 ﾄｆｰ-r-ｔ'¬Yｱｰt'^ﾍ　 〉-¬ｰr- ､
　 　 　 　 /　　　　　 |.　/　 ,'　 ,ｲ //人ﾉ ハ,し'､ｿ,f-'1 ｀T ﾆ�� 　 j
　　　　　 ' /　　　　　l ./　 /　 勺'｀´　　｀⌒i　　＾´　 l|　 ｀ｰ- ７ｰ ﾄ､ 　 　 ← 胸のﾗｲｿを
　 　 　 / ,' ,　　　　　ｌ/　 /　 　 | 　 　 　 　 | 　 　 　 !| .､　　 / 　 .!.|　　　 ← ほぼ一直線に
　　　　' / / 　 　 　 /　 / |　 　 |l.　　　 　 o|　　　　 j |　|ヽ　'　 　 lﾘ＼　　← 繋げられるのが○学…y=ｰ( ﾟωﾟ)･∵　ﾀｰｿ
　 　 / '　,' 　 　 　 /　 /　.!　 　 |.y' 　 　 　 l　　　　 {. !　|　 ＼　 丿 　 ＼

[[LOLI28-rJZ7VQGB-1z]]

遂に決勝かぁ、何か感慨深いな。
よし、今日は<<朝倉ゆうな>>たんに一票入れよう！
彼女こそ最萌ロリとして容姿・ボイス・エチシーンと
全てにおいてふさわしいです。
ADSLより。

[[LOLI28-1nE2Mqgh-QE]]
決勝ですね、いままで結構楽しめました。
最後は<<朝倉ゆうな>>たんに一票いれます。
でもどちらも好みなので、どちらが勝っても満足です。

ＣＡＴＶ

[[LOLI28-/ORj86ky-ax]]

もちろん<<香坂アリス>>に一票です。
鼻っ柱の強さの中に隠されたピュアな心と、行為に及ぶ際の潤んだ瞳がたまりません。
ﾊｧﾊｧ。

当方ＡＤＳＬです。

http://hkwr.com/

[[LOLI28-DTwfQA9s-3p]]
描き始めたらとまらなくなっちゃった。
ゆうなたん支援ＣＧ投下です〜。

お祭り→神社→やっぱり巫女装束でしょう！
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128030753.jpg
最後のお祭りはまだ始まったばかり。どっちも頑張れ〜♪

当方ＡＤＳＬです。とりあえず寝ます。ね、ねむ・・・

[[LOLI28-LNkenq6K-sZ]]
とうとう決勝ですね。だいたい半年くらいですか
長かったような短かったような
最後はあの「ふにぃ」に心を奪われてしまった
<<朝倉ゆうな>>に1票投じることにします

[[LOLI28-DTwfQA9s-3p]]
うう、やっぱり寝不足で頭が・・・
>138は無効でお願いします。
改めて、<<朝倉ゆうな>>たんに一票！
当方ＡＤＳＬです。

これでSSは二作目になります。我が愛するゆうなちゃんの勝利を願って、投下します。


ゆうなたんSS　はじめての夜更かしの巻

「二人とももう寝るんだよ・・・。おやすみ。」
「うん、お兄ちゃん！おやすみ〜☆chu!」
「ふにぃ、おやすみなさい・・・」
＊＊＊＊＊
「さて、二人をベッドに入れたし、仕事、仕事・・・。」
僕は、病院内の書斎兼寝室に向かった。学会に提出する報告書作成のためである。
「ふぁー、今頃世のサラリーマンは酒でも飲んで（･∀･）ｲｲ!気分なんだろうな・・・。医者は辛いよ・・・」
などと愚痴をこぼしながら作業を進める。
小さいノックの音と共に、部屋のドアが空いた。そこには目を爛々と輝かせたゆうなちゃんの姿があった。
「どうしたんだい、ゆうなちゃん？」
「ふにぃ、ぜ〜んぜん、ねむくならないの〜」
思い当たる節があった。夕食後、三人おこたでテレビを見ていたとき、ゆうなちゃんはミカンと一緒にたくさんの緑茶を飲んでいた。緑茶には結構な量のカフェインが含まれている。
「うーん、睡眠薬とかはまずいからなー。そうだ、ゆうなちゃん、向こうの本棚からマンガでもとっておいでよ。それ読んだら眠くなるかもしれないから。」
「うん、わかったよ、おにいちゃん・・・」
トテトテと可愛い足音で、本棚へ走っていく。
「え〜とぉ、え〜とぉ・・・」
ああやって考え事をしているゆうなちゃん、とてつもなく可愛いなあ・・・。（エヴィス顔　おっと、仕事仕事・・・。
＊＊＊＊＊

暫らく経って報告書が一段落ついた頃、ちょうど、ゆうなちゃんが大きめの本をもってやってきた。
「おにいちゃ〜ん、これ、読んで？」
「ん？なに？絵本？」
見てみると、僕の小学校・中学校・高校の卒業アルバムだった。
医学書や趣味の本が乱雑に入っている本棚からよく見つけたものだなぁ、と少し感心すると同時に、ゆうなちゃんの鼻の良さ（？）に驚いた。
「ねぇ〜、おにいちゃん、読んで読んで〜。ゆうな、おにいちゃんの昔のお話、聞きたいなぁ〜。」
「うーむ、仕方ないなぁ・・・」
カフェインのせいか、多少ハイになっているゆうなちゃんに付き合うことにした。まぁ、しばらくアルバムなんか見てなかったから、たまには昔を懐かしむのもいいだろう。
＊＊＊＊＊
ゆうなちゃんはベッドに座っている僕のひざの上に乗っている。そして、ゆうなちゃんのひざの上にはアルバムが乗っている。
「え〜とぉ、まずは小学校からねぇ〜」
「うん。おっ、いきなり6年の時の写真か。ゆうなちゃん、僕はどこにいるでしょう？」
「ふえっ！？え〜とぉ、え〜とぉ・・・。」
「僕のこと、見つけられないのかい？悲しいなぁ・・・（ウソ泣き）
「ふえぇぇぇぇ、そんなことないよぉ、え〜とぉ、え〜とぉ・・・。」
（数分後）
「ああっ、おにいちゃんみ〜つけたっ！！」
「やっと見つかったね。これで僕も一安心だよ。」
「ふぇぇ、ごめんなさい・・・。でも、おにいちゃんのいまのおかおとちがうもん。」
「そ、そうかい？」
「そうだよぉ〜。いまのおにいちゃんのほうがかっこいいもん・・・。このおにいちゃんも、かわいいけど・・・。」
「ゆうなちゃん・・・」
いつもは何かを言われて真っ赤になるのはゆうなちゃんだが、今晩は僕の役柄になったらしい。
「あっ、えんそくのしゃしんだぁ〜。おにいちゃん、しかさんにおべんとうとられてるぅ〜。おドジさんだね〜。」
「ははっ・・・（苦笑い）」
どちらかというとゆうなちゃんには言われたくない言葉である。
「つぎは・・・。うんどうかいだね。ああ〜っ！おにいちゃんがはしってる〜。どうなったの？」
「うーん・・・、確か一生懸命走ったけど、隣のクラスのサッカー少年に抜かれた気が・・・」
「へぇぇ・・・」

「あっ、ぶんしゅうだぁ〜。おにいちゃん、なにをかいてるのかな〜？」
「あっ、ゆうなちゃん、そこはダメだって！」
「えへへ、かえさないよ〜」
「ゆうなちゃんってば！」
今夜は完全に立場が逆転してしまったようである。
「『２０年後のぼく6年1組上村雅文（仮）　ぼくが大人になったら、ぼくは宇宙飛行士になって、かわいいおよめさんといっしょに楽しい家庭をつくっているだろう。』
ふぇぇ、おにいちゃん、うちゅうひこうしさんになりたかったんだぁ〜」
「うん、残念ながら一個目の夢は叶わなかったよ。その代わり、二つ目の夢はほぼ叶ったも同然だけどね。」
「ふっ、ふぇぇぇ・・・」
ゆうなちゃんは、僕の発言の意図を汲んでくれたらしく、耳まで真っ赤になってしまっている。
＊＊＊＊＊
「つぎはちゅうがっこうだよ。」
「さぁ、ゆうなちゃん、こんどはすぐに見つけられるかな？中学校はクラスが倍増してるからね〜。」
「むぅ〜、ゆうな、すぐにおにいちゃん見つけるもん・・・。」
ちょっとむくれてしまったが、それでもゆうなちゃんの可愛さは少しも損なわれることは無い。
「ほら、見つけたよ？う〜ん、しょうがっこうのころよりはかっこよくなってるかな〜」
ゆうなちゃんはいろんなページをめくり、たくさんのことを聞いてきた。
授業の話、部活動の話、文化祭や体育祭の話、修学旅行の話、友達との生活の話・・・。やはり、学校生活が恋しいのだろうか・・・。

[[LOLI28-z1OjeaOQ-Ou]]
素直じゃなくて、しっかりもので、そのくせ淋しがり屋で……。
いろんな意味で甘酸っぱいぜ、アリス！
<<香坂アリス>>に一票。

しばらくして、ゆうなちゃんは決意を込めたような言葉で問い掛けてきた。
「ねぇ、おにいちゃん？おにいちゃんのはつこいって、いつ？」
これはコイビトとして避けがたい質問なのかもしれない。やはり感情として、相手の昔のヒトが気になるものなのだ。
もはやゆうなちゃんとの間に隠すことは無いと考え、僕も意を決して答えた。
「・・・。中学時代だよ・・・。」
「ここに、そのヒトのおしゃしん、あるの？」
「・・・。ある・・・よ・・・。」
「ふにぃ・・・。どのヒト？」
「そっ、それは・・・。」
「おにいちゃんとゆうなはコイビトどうしなんだから、かくしごとはないんでしょ？おしえて・・・。」
「ううっ・・・。」
僕は辛く感じたが、やはり真に愛し合うコイビト同士、秘密は禁物だろう。それに、ゆうなちゃんはとても潤んだ目で僕を見つめている。
憧れだったあのコの写真を黙って指差した。いつも笑顔で、おさげが似合っていた、あのコを。
「・・・。」
「・・・。」
「ゆうなより、このヒトのほうが、かわいい、かも・・・」
ゆうなちゃんはうつむいて、小声で、こう呟いた。やばい、大雨洪水警報発令だ！
「全然そんなこと無いって！確かにこのコも可愛かったけど、ゆうなちゃんのほうが万倍、ううん、億倍可愛いよ！！」
そう叫んで、僕はゆうなちゃんを抱きしめた。ゆうなちゃんは一瞬振り解こうとするそぶりを見せたが、僕はかまわずにもっと強く抱きしめた。
「うっ、グスッ、はなしてよぉ〜」
「こんなに可愛いお嫁さん、離してたまるか！！」
この一言で、嵐は去ったらしい。ゆうなちゃんは落ち着きを取り戻し、僕に向かって微笑みかけ、キスをしてくれた。
「ゆうなの、ステキなだんなさま・・・」
この時は、お互い、ゆでだこみたいに真っ赤だっただろう。

高校のアルバムも僕の思い出とともに、繰られていった。
＊＊＊＊＊

「ふぁぁぁぁぁ・・・」
僕の胸元で可愛いあくびが起こった。
「ゆうなちゃん、ねむくなったかい？」
「ふに・・・、うん・・・。」
「じゃ、寝ようか。」
「ねぇ、おにいちゃん？しんこんさんみたいに、おひめさまだっこでびょうしつまでつれていってほしいな・・・」
「もう、仕方ないなぁ・・・」
「えへへ、おひめさまだっこだぁ〜♪」
僕のお姫様は、僕の腕に乗ってからベッドに着くまでの数分間、この世の幸せを一身に受けたかのような満足げな顔をしていた。
「はい、到着しましたよ、お姫様・・・。」
「ふにぃ、おにいちゃん、ありがとう・・・。」
「それじゃあ、また明日ね、ゆうなちゃん。」
去り際に、ゆうなちゃんが声をかけてきた。
「また、おにいちゃんのむかしばなし聞かせてね・・・。」
「ああ、約束するよ。おやすみ。」
「おにいちゃん、おやすみなさい・・・。」
さて、思わず夜更かししてしまったな・・・。さて、僕も寝るか・・・。
＊＊＊＊＊
翌朝、お腹を空かせたまいなちゃんにたたき起こされた。もう8時を回っていた。
やばいと思いつつ、ちゃっちゃっとまいなちゃんの朝食をつくり、診察の準備をした。

その日は午前中だけだったが、昨晩の寝不足で仕事にならず、危うく医療ミスを起こしそうになったことは、死ぬまで秘密にしておこう。
一方、僕のお姫様はそんな苦労も知らず、昼過ぎまで寝ていたのだった。

（終）

都合により、おそらく今回はこれ以上の支援はできません。誠に残念です。･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･
全国のおにいちゃんの皆さん、支援頑張って下さい。
ゆうなちゃんの勝利を心より祈っています・・・。

[[LOLI28-9h1n7a2x-fv]]
お薬くちうつしのディープキス
一生懸命書いてくれたラブレター
そして「パンケーキィ？」のあの笑顔…
すべてが愛らしいゆうなちゃんにCATVより激しく一票！！
看護婦さんになった後は当然かわいいお嫁さんですよね！
白いフリルのドレスを着たゆうなちゃん。
ああ、見てみたい…

http://white.sakura.ne.jp/~kuma/demo.LZH
↑はじいしゃOPデモです。まだ見てらっしゃらない方に…
　ネコスーツのはぁとじんじんゆうなちゃんは破壊力抜群です。

>>139
うあああああ、ゆうなちゃんかわいい…
「おにいちゃん、大好き♥」なんて書いちゃって！
もうこれは溶けるしか！

>>145
ぎゅうっと抱きしめて「可愛いお嫁さん」なんて雅文ﾀﾝうらやましすぎ！
その幸せ、私にもわけて欲しい…

投票を書いてる途中でゆうなﾀﾝ陣営の支援ＳＳが……
水をさしてすいませんでした(;´д⊂)
悪気はないんです、ごめんなさい

当方ケーブルです

…無効票を作らないためにも、投票前に一度深呼吸をしてレスを
見直しましょう。

コード、貼りましたか？

二重カッコでキャラ名をくくりましたか？

萌え文、書きましたか？

回線宣言、しましたか？

これら全てが「同一レス内に」あって、初めて投票は完全な物になります。
ホント、最後の最後で「漏れの投票が無効だと！　ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━ｿ!!」
なんて 悔いを残さない為にも、これらのルールは遵守して下ちい…。

[[LOLI28-9h1n7a2x-fv]]
しまった、かっこでくくるの忘れてた…　Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
>>149の「の人」氏、どうもありがとうございます。
というわけで、改めて<<朝倉ゆうな>>ちゃんに
CATVより激しく一票！！！

（>>147は無効でお願いします。すみません）

[[LOLI28-oJ3a9F6i-ax]]
<<香坂アリス>>に一票。
桜花に勝ったんだ、勝ってくれ。
今度会いに行くよ。

ADSLから。

最初から皆さん飛ばしておられるようですね。

>65 流派水月不敗が最終奥義、石破萌え萌え那波拳!!!
>70 相反するものをうまく両立しているのでこれで威力倍増ですね♪
>84 相変わらずの質の高さと量の多さには感服させられます。
>86 ナナミ様はいつでも見守ってくれています。それだけで
>87 気がついたら自分のほうが甘えていた…そんなことの無いようにお願いしますね（にこり
>95 迷わず『買い』というやつですね。誰ですか？まだ迷っていらっしゃるのは……
>97 妄想し続けると身体に害を及ぼすことがありますので注意してください。日本妄想協会からのお知らせでした。
>99 愛する人のためならどんな痛みも我慢することが出来る……いじらしいと思いませんか？
>105 どこからそのＳＳが生まれてくるのか知りたいので、今度頭の中を見せてくださいね♪
>112 儀によって助太刀いたす! といったところでしょうか（にこり
>113 そこに自分の信じる人の笑顔がある限り…………
>115 今までにこんなにアリスさんを描いて下さったのですね…ありがとうございます（ぺこり
>116 強い想いがあればきっと壁は越えられます。
>118 人を想う気持ちは何よりも強い、という事ですね。
>119 今まで戦ってきた方々の思いを背負い、今ここに立つ……
>132 取れてアリスさんが動かなくなったらどうするおつもりですか！
>133 いまどきの○学生でももうすｋ……いえ、何でもありません（汗
>136 その心を引き出せるかどうかは貴方にかかっています（にこり
>144 ふと気づくと甘々に変わってたりしませんか？
>151 マヨイガでお待ちしております（にこり

今晩はここまでです。
又明日お会いしましょう（ぺこり

よ、よし間に合った！
「癒しの女神」らしく某ゲムのコスプレ〜

http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128041552.jpg

http://www.media-0.com/user/gotosex/

　　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

[[LOLI28-CUUCs9ak-fA]]

決勝戦・・・とうとうここまで来たか
支援の為に仮病使ったり、親戚に死んでもらったりもしたこともあったが（オイ
これで、最後・・・

俺の最萌ロリ<<香坂アリス>>に一票
強気、ツインテール、日焼け跡、双子丼
そして、強力な言霊「ぎゅっ」
すべてが最高です

そして、多分これが最後の支援投下
結局最後まで粗い出来ですが、やれるだけはやっておきます
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では、両陣営とも
決勝にふさわしい、いい勝負をして締めくくりましょうや
当方ADSL

[[LOLI28-PFh2s.NY-dy]]
正直ここまで来れるとは思ってなかった。
水月はプレイ中だ…
だが！それでも！！<<朝倉ゆうな>>たんに一票入れざるを得まい。
エロ+萌え。これぞエロゲー最萌えロリの名にふさわしいかと（ｗ
当方ADSL

今日はおにいちゃんが家で夕食を食べる。
久しぶりにおにいちゃんに逢えることになってとてもうれしい。
まいなちゃんも笑顔でママの手伝いをしている。
メニューは、カレーライスとかぼちゃのスープとツナサラダ。
わたしはオムライスを作ろうかなって思ったんだけど、
おにいちゃんに子供っぽいと思われちゃうかなと思って止めた。
おにいちゃんに食べてもらえると思うと、
じゃがいもを切るのもたのしい。不思議。
おにいちゃんが来るかもしれないと思って部屋も綺麗に掃除した。
まいなちゃんはおにいちゃんとプレステかな。
わたしはゲームが苦手だけど、見ているだけでもきっとたのしい。

おにいちゃんは８時半頃になって来た。
わたしの家の夕食としては少し遅くなっちゃったかな。
まいなちゃんは待ちきれなかったみたいで
ちょっとお菓子を食べちゃった。御飯が食べられなくなっても知らないよ。
今日はパパも帰って来ている。みんな揃っての夕食。
おにいちゃんにテーブルに付いてもらって、
まいなちゃんとふたりで食事を運ぶ。
その間、おにいちゃんはパパとお話している。わたしには少し難しいかも。
「これねぇ、わたしが作ったんだよ！」
まいなちゃんがおにいちゃんにうれしそうに伝える。
「わたしもじゃないの？」
ママにそう言われて少しむくれるまいなちゃん。
「ありがとう。おいしそうだよ、まいなちゃん」
「えへへ」
まいなちゃんの満面の笑み。
「ゆうなちゃんもね」
おにいちゃんがこっちを向いて言った。照れちゃったのばれたかな。

来るのが少し遅かったから、夕食が終わったのもけっこう時間になっちゃったけど、
おにいちゃんは、わたしたちに付き合ってくれることになった。
パパやママも夜更かしを許してくれた。
おにいちゃんが来た時は、パパやママも少しやさしい気がする。
まいなちゃんはやっぱりプレステ。対戦型のアクションゲーム。
わたしはふたりがプレイするのを後から見ていた。
「負けた！」
「まいったか！」
まいなちゃん、強い！おにいちゃんは本気みたいなのに。
「ねぇ、ゆうなちゃんもやってみない？」
まいなちゃんに言われた。
「ゆうなちゃんならおにいちゃんも良い勝負出来るんじゃない？」
おにいちゃんが苦笑する。それはおにいちゃんに失礼だよ。
結局、まいなちゃんに指示してもらいながらやることになった。
やっぱり普通に戦ったらおにいちゃんには勝てない。
おにいちゃんは気付かれないように手加減してくれてるみたいだった。
気付いちゃってるけど。

おにいちゃんが帰ってしまった後、わたしはベッドの上に横になっていた。
さっきまでおにいちゃんがいたところにはもう誰もいない。
わたしは体の中の何かが欠けてしまったような、そんな気分になっていた。
おにいちゃんが来た日はいつもこんな気分になる。
うれしい日の筈なのに。
気が付くと、わたしの手はあそこに伸びていた。
最近、おにいちゃんのことを考えると自然にそうなってしまう時がある。
自分の手が服の上から触れる。
痺れるような感覚がそこから伝わってくる。甘い気持ち。
どのくらい経ったのだろう。
「おにいちゃん・・・」
そう呟いた時、眼の端に映っているものに気が付いた。
「まいなちゃん！」
まいなちゃんがこっちを見ていた。見られた。見られちゃった。こんな。
「まいなちゃん、まいなちゃん、まいなちゃん・・・」
体を縮めてわたしはそう言っていた。涙がこぼれていた。
「ゆうなちゃん・・・」
そう呟きながらゆっくり近付くと、まいなちゃんはわたしを優しく抱きしめてくれた。
「ゆうなちゃん、それははずかしいことなんかじゃないよ」
「まいなちゃん・・・」
まいなちゃんの言葉がわたしの心を優しく包み込む。
「ひとがひとを好きになることがはずかしいなんて絶対にない。
わるいことなわけがない」
それは、自分に言い聞かせている言葉のようにも思えた。
「ゆうなちゃんはおにいちゃんが大好きなんだよね」
「うん・・・」
少しの間の沈黙。
「わたしに任せて」
「え？」
「ゆうなちゃん。好きって気持ちより大切なことなんかないよ」
そう言ってまいなちゃんはわたしの顔をじっとみつめた。
「まいなもおにいちゃんが大好きなんだよ」

[[LOLI28-4T05ahwn-Fa]]
エロ+萌えアリスだって負けてません！！
水月+みずかべは非常にエロくて萌えるのだ！！
キャラが掘り下げて書いてある分その質も非常に高い！！
<<アリス>>ガンバレ！！
ADSL

[[LOLI28-cG9SoX8u-1I]]
<<アリス>>たんに1票〜
ツインテール萌え
妹思いの優しいお姉ちゃんなところも萌え萌え

慣れないペンを握って支援・・・
アリスたんがんがれ
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128050340.jpg

[[LOLI28-iTDMDk1p-o4]]
<<朝倉ゆうな>>に一票

あたまふにゃふにゃとろける♪

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　（ ´Д｀ ）＜　　病気になりますた
　　　　　　　　　　／,　　/　　　 ＼
　　　　　　　　　(ぃ９　　|　　 __i　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 /　　　 /、 　ｌ__ｌ
　　　　　　　　 /　　　∧_二,/_/
　　　　　　 　 /　　　/
　　　　　　　 /　　　 ＼
ＣＡＴＶ

[[LOLI28-c0RD.28A-3f]]
<<香坂アリス>>に一票。ADSLです。
昼寝している時の表情があどけなくていいです。
普段気を張っている分こういう表情はたまりません。
これで最後かと思うとちょっと寂しいですが、
この試合も勝ってくれる事を涙石に祈りつつ、待とうと思います。
最後に、支援の方々へ。毎回楽しく拝見させて頂きました。
おかげで、自らの萌えが広がったように思います。
今日も萌えを存分に体現なさることを期待しています。

[[LOLI28-E1lJIJJ3-9f]] 当方CATV
みなさん朝遅くまで(？)の支援・投票お疲れ様です。
出かける前に忘れずに！というわけで投票は<<香坂アリス>>に一票！

ロリでエロで意地っ張りなアリス萌え〜〜〜
ttp://www.tea-room.ne.jp/~moonbite/CG/2003/SAIMOE/Alice01.jpg

[[LOLI28-0kw6OhNb-ll]]

<<香坂アリスに>>一票！

なんと言うかもう…愛しちゃってるわけでして。
この想いは止められないわけです。ええ。

ケーブルなのです

なんか微妙にミスっちゃったんですけど…
大丈夫ですかね、多分。
マズイのなら再投票しますが。

[[LOLI28-TkQV60wg-ew]]

勝気な子が心を開いてくれる...この課程が重要でより萌えるわけですよ。
これお約束にて最強。
てことで<<アリス>>に一票ね。
ADSLだよ

[[LOLI28-akJgbFr1-HW]]
勝気で生意気というキツイ性格も妹を守るため…。
そんな<<アリス>>に萌えました。
ADSLです。

[[LOLI28-Q1YOsNCR-xc]]

<<朝倉ゆうな>> にとろけますた。恋の処方箋ください。
from ADSL

[[LOLI28-2MV/mNPu-Y6]]
ADSLで、<<香坂アリス>>に。
このカードにもなると、どちらがより萌えるという理由はあげようもない。
アリス萌えの理由を考えると、ゆうな萌えの理由も同時に思いついてしまう。
理由も何もなく、アリスにﾊｧﾊｧするから。ああ、でもゆうなちゃんにもﾊｧﾊｧだし。
アリスに一票。そういうことで。でもできるなら四人と三人みんな〜。

いよいよこのトーナメントもフィナーレですね〜。
予選開始はなんと９月１日。足掛け５ヶ月に渡るお祭りも今日で最後……。

予選の４０組あたりにこの祭りに気がついて、今回またしても燃え尽きるまで
支援しまくってきましたが、終わりが来るとついつい悲しくなりますね。
でも、このトーナメントが最後まで来れて、本当に良かったと思います。
そして、一参加者として最後までこの祭りを見ていられた事にも感謝して……。
（葉鍵ん時は、決勝トナは一切リアルタイムでは見られませんでしたから）

そんな私は今日は浮動票〜。支援を見て、最終的にどっちに入れるか決めたいと
思います〜。きまぐれで支援するかもしれませんが（笑）

お祭りの最後の花火、皆さん思いっきり派手に打ち上げましょうっ！

出かける前に、アリス支援第二弾、参る。…テストなんぞちゃっちゃと
終わらせて速攻で帰ってくるからな、アリスﾀﾝ。

>>101-104から続き。

「やっぱり、まだ暗いね…」
「まあ、6時だしね…あ、でもほら、もう夜明けみたいよ？」
「うわぁ…夕焼けみたいですね…」
赤く染まった東の空を見て、マリアちゃんが声を上げる。徐々に明るく
なっていく風景の中、僕達は駅に到着した。
「始発は何時発だったっけ、透矢？」
「えーと…6時30分。あと10分だね…まあ、余裕で間に合うよ」
「透矢さーん、早く早く、切符買わないとー！」
僕の話も聞かずに、マリアちゃんは改札口前で足踏みしている。
「ったく、あの子は…まだ大丈夫よ、マリア！　少しは落ち着きなさい！」
パタパタとアリスが走っていって、マリアちゃんを叱る。ぺこぺこと頭を
下げて謝るマリアちゃんを微笑ましく思いながら、僕は切符を買って
二人に渡してあげた。
「この切符でとりあえず県外まで出て、後は向こうの駅で買おう」
那波町が田舎過ぎるのと目的地が遠いせいで、直通の切符が売って
なかった…。

僕達の他には数えるほどしかいない乗客を乗せて、電車は線路を走る。
「それにしても、この鈍行ののろさ…どうにかならないのかしらね、本当…」
「仕方ないよ…2両しかないローカル線なんだよ？　それに、あと1時間は
　ずっとこの調子なんだから」
「私は、こういう列車好きですよ…外を見てるの、楽しいじゃないですか？」
ぶつぶつとぼやくアリスと、楽しそうに窓の外を見つめているマリアちゃん。
本当に対照的だな、この2人は。
「あ、おじいさんが体操してる…おーい！」
「バ、バカ！　恥ずかしいからやめなさいって！」

ぱたぱたと手を振るマリアちゃんを、羽交い絞めにしてアリスが止める。
あ…おじいさん、こっち見て笑ってるし。
「ほら、笑われたじゃない…透矢もちゃんと止めてよ、このバカを…」
「ごめん…僕は手を振ってもいいと思ったからさ…」
「ほら、透矢さんも私の味方だよ？　お姉ちゃんが勝手に恥ずかしがってる
　だけだよぉ！」
「ふん…いいわよいいわよ、どうせ私は頑固で融通が利かないわよ…」
「ほらほら、アリスもいじけないで…」
そっと周りを見て、誰もいない事を確認してから二人を抱き寄せる。…うん、
ボックスシートの電車はこういう時に余り周りを気にしなくていいのが嬉しいな。
「あ…もう…」
「ふふふ…お姉ちゃん、赤くなってる…」
体の左右からそれぞれアリスとマリアちゃんの体温を感じて、何とも言えない
幸福感で胸が一杯になる。こんな些細な事でも幸せって感じられるんだなぁ…。
「な、何だか透矢がニヤニヤしてるわ…離れた方がいいのかしら、私達？」
「お、お姉ちゃん、そんな事言っちゃダメだよぉ…」
『微笑んでる』って言ってよ、アリス…。

そんなこんなで、まったりとした時間が流れ。いつの間にか電車は終点に着き、
ここで僕達は県外へ出るための電車に乗り換えた。
「ここからは急行列車ね…うん、やっぱり速い事はいい事よ」
細く開けた窓から吹き込む風に髪をなびかせながら、アリスが嬉しそうに言う。
「風情がないよぉ、お姉ちゃん…」
「これ以上鈍行に乗ってたら、着く頃にはお昼を過ぎてるわよ…着いた早々
　いきなりお弁当を食べさせるつもり？」
「ううう…それはやだ…」
「まあまあ…ほら、二人とも、さっきの駅で飴買ってきたよ？」
「あら、気が利くじゃない…一つもらうわよ？」
「わぁ…ありがとうございます…何味ですか？」
「えーと…ミックスキャンディだから、何味かは食べてみないと分からないね」

しかも、ご丁寧な事にみんな不透明で同じ色合いの包み紙…ロシアンルーレット？
「えっと…じゃあ、私はこれ」
「それじゃ、僕はこれを」
「私はこれにします…」
顔を見合わせて、僕達はお互いを牽制する。…誰が、最初の人柱になるんだ？
「…『せーの』で3人同時に口に放り込む。それでいい？」
「そうしましょうか。じゃあ、せーの」
ぽいっ、と口に放り込んで、お互いの顔を見る。ん…僕のは、これはオレンジか。
「あ…私、パイナップルです」
頬に手を当てて、『おいしー』とマリアちゃんが微笑む。そういえば、こういう
勘のよさが物をいうような状況だとマリアちゃんは最強なんだった。
「アリスは？　…アリス？」
何とも言えない悲しそうな顔をして、アリスが硬直している。吐き出したくても
吐き出せない…そんな感じだ。
「…もしかして、地雷だった？」
「…(こくり)」
半泣きになりながらアリスがうなずく。マリアちゃんが差し出したティッシュを
『いらないわ』と手で断り、ごくりと喉を鳴らして無理矢理飴玉を飲み込んで
しまった。…喉、詰まらせるよ。
「…梅味だったわ…よりによって、私の大嫌いな…」
げっそりとした顔でアリスがつぶやく。ご愁傷様…。
「次の勝負は、私と透矢さんが食べ終わったらにしましょうね？」
『格好のヒマつぶしを見つけた』という顔で次の勝負を提言するマリアちゃんを
前に、僕とアリスは深いため息をついた。
「あんたはいいわよね、まず絶対に外れを引かないんだから…」
「勝負の結果は見えてるけど…仕方ない、やろうか」
結局、急行列車が乗り換えの駅に着くまで1時間半、僕達はこの勝負を繰り返した。
結果は言うまでもなく、マリアちゃんの完全勝利。大抵は僕かアリスのどちらかが
レモンや梅などの地雷を踏んで悶絶する結果に…。

「もう当分、味の分からない飴は食べたくないわ…」
「同感…」
乗り換え駅に着いた頃には、すっかり僕とアリスはグロッキーだった。
「ここで切符を買いなおすんでしたよね、透矢さん！」
一人だけ元気なマリアちゃんに引っ張られて僕達は改札を通り抜け、改めて別の
路線に乗るための切符を買った。
「これで、後は目的地まで一本ね…急行に乗れれば30分ってところかしら？」
「そうだね…マリアちゃん、行くよ？」
「はーい…」
アリス・僕・マリアちゃんの順に乗り込むと、間もなく電車が走り出した。
「いい天気ね…ここの所寒かったけど、今日は暖かいくらいだわ」
「そうだよね…ちょっと風が冷たいけど」
窓の外を眺めながら、アリスとマリアちゃんが話している。そっくりな双子が
同じような格好で外を眺めている…何だか絵になる構図だな。
「カメラでも持ってくるんだったな…」
「あら、どうして？」
「もしかして、私達を撮りたかったんですか？」
2人にくすくすと笑われて、僕の頬が赤くなる。
「べ、別にいいじゃないか…きれいなものを撮っておきたいと思って何が悪い！」
「恥ずかしい事を大声で言わないでよ、透矢…」
「そ、そうですよぉ…みんな見てます…」
「あ…」
そうだ、ここは電車の中だった…ふと見渡すと、周り中の乗客が僕達を見て
クスクスと笑っていた。
「…ごめん」
「全く、鈍いんだから…罰として、駅で降りるまで他人のふり！」
「はい…面目ない」
そんな僕達の騒ぎを余所に、電車は走る。やがて僕達は目的地に到着した…。
「さあ…遊ぶわよ、透矢？」

[[LOLI28-YyzAXW.Y-sm]]

萌えツインテール<<香坂アリス>>に一票｡
支援絵投下〜
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128071229.jpg
前回の支援絵
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030124204221.jpg
前々回の支援絵
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030119063835.jpg
ってかパンツ絵ばかりだ…
ケーブルです。

[[LOLI28-XfCisQDH-jQ]]
<<香坂アリス>>に一票
CATV
黒猫ｽﾚ住人　にゃ・うーん

[[LOLI28-e.h1cN6s-zL]]
水着跡にピンクのツインテールで尿オプションつきのツリ目ロリ……
今日はどちらも未プレイなんだけど、心揺さぶる要素満載の
<<香坂アリス>>に一票入れさせて貰います。

>>173-176
支援第二弾、終了。続きを投下するのは夕方予定。刮目して待て！

[[LOLI28-hbruiz8g-xl]]

ここまで来ればあとはその力を信じるのみ

<<朝倉ゆうな>>に一票。

[[LOLI28-qKiklCcw-Yj]]

さすがに決勝と言うことだけあって早くから支援が熱い
桜花たんは負けた
しかしその想いはアリスに引き継がれている
ツインテール、魔女、日焼け…
萌え死にそうな属性の数々
まだ見ぬ白スク（違）に想いを馳せつつ…
<<香坂アリス>>に一みじゅぎ

奇しくも今日は漏れの誕生日
アリスの勝利で祝ってくれ(;´д｀)ﾊｧﾊｧ
プレゼントは白スクアリスﾀｰﾝy=-(ﾟдﾟ)･:∴
やっぱりアリスルートに入れない(つД｀)
マヨイガimodeから

おにいちゃんの病院の前で、わたしは一歩を踏み出せずにいた。
始めたら、後戻りは出来ない。
後戻りなんてするつもりはないのに。
まいなちゃんと約束したんだ、そう強く思って、わたしは扉を開いた。
玄関で靴とスリッパを履き替える。
他に患者さんは誰もいないみたい。それでいいのかな。
窓口を素通りして診察室の前まで行く。
少し呼吸を整えて、診察室に入った。
「ゆうなちゃん？」
少し驚いた表情でおにいちゃんは言った。
「まだ学校の時間だよね。それにその格好は？」
わたしは体操服姿をしていた。今日は午後一杯、体育祭の練習があって、
その合間に抜け出してきた。後はまいなちゃんが任せてって。
あ、わたしの学校のブルマは最近では珍しいんだって。
公立の学校はみんなショートパンツに切り替わっちゃってて、
わたしの所みたいな私立の学校で使われていることがあるだけみたい。
「・・・んに・・・おにいちゃん・・・、
ゆうなね・・・なんだか、とっても身体がだるいのぉ・・・」
嘘を付いちゃっているのはわるいことだと思うけど、それでも。
「だるい？そうか、それで早退して来たんだね」
「うん・・・」
「そういえば、ゆうなちゃんがここに来るのは初めてなのか」
そう言っておにいちゃんはわたしを椅子に座らせた。

「それで、ゆうなちゃんは今まで何をしていたのかな」
「ふに・・・体育祭の練習があって、それで、徒競走の練習をしてたの」
「走ってたのか。それで、その後にだるくなったのかな？」
「んに・・・走り終わったら・・・具合が悪くなって・・・」
わたしは頷きながら答える
おにいちゃんはすこし考えると言った。
「そう、それで他におかしいって思うことはない？」
余り考えないでここまで来ちゃった、わたしはちょっとあせって、
「・・・んとね・・・んとね・・・ゆうな・・・よくわからないのぉ・・・」
「そうか、ゆうなちゃん、頭痛い？」
「・・・ふえ？・・・ふに・・・」
「ん、さて、お熱はあるかな？」
おにいちゃんの手がわたしの額に伸びた。ばれちゃう！思わず少し体を引いてしまった。
でもわたしの体の調子がわるいせいだと思ったみたい。大丈夫。
おにいちゃんの冷たい手が額に当たった。照れて顔が赤くなったのが自分でもわかる。
「ん・・・」
おにいちゃんは怪訝な顔をして自分の額に手を当てた。
「どうも熱はないみたいだけど・・・」
「そんなことないよぉ・・・、ゆうなのからだへんなのぉ・・・」
おにいちゃんはもう一度額に手を当てて、そして言った。
「大丈夫だと思うよ。熱はないし。ちょっと疲れちゃったんでしょう。お家に帰ってゆっくりすればなおっちゃうよ」
「・・・ふえ？そうなのぉ？」
「うん今日は早く帰って、お布団でゆっくり寝てようね」
どうしたらいいのかな・・・

[[LOLI28-v/SBngfw-a8]]
疲れたとき、ふにふにの萌え声で癒してくれる。
なでなでしてあげたい。ほほをぷにぷにしたい。（笑
そんな心のオアシス<<朝倉ゆうな>>たんに一票なのです

ADSLより

「・・・ゆうな・・・帰らなきゃダメ？」
「疲れてるなら、その方がいいよ。また今度、まいなちゃんと遊びにおいでよ」
「ふえ？　そ、そんなぁ・・・ゆうな・・・」
このまま帰っちゃったらおにいちゃんをゆうわくできないよ。
まいなちゃんとの約束を思い出してわたしはパニックになってしまった。
その様子を見ていたおにいちゃんは、わたしの調子がわるくなったと思ったみたい。
「ごめんごめん、ちゃんと診察するよ」
そして、わたしの体をじっと見始めた。
おにいちゃんに見られてる、そう思ってわたしはちょっと変な気分になっちゃった。
「・・・はぁ、はぁ・・・、おにいちゃん・・・」
「どうしたの？ゆうなちゃん？」
「・・・なんだか、からだが・・・、からだがあついのぉ・・・、はぁ、はぁ・・・」
おにいちゃんはびっくりしちゃったみたい。
「ゆうなちゃん、大丈夫だからね」
頭を撫でて落ち付けてくれた。そして体温計を取り出し、
「これを脇に挟んでみて」
そう言ってわたしに渡した。
体温計・・・。どうしよう・・・。脇に挟みながら考えてみる。
こすっちゃおうかな、そう思って手を伸ばそうとすると・・・
「・・・ゆうなちゃん、なにをしようとしているのかな」
おにいちゃんにみつかってしまった。
ついにばれちゃったかな・・・

「やっぱり平熱だね」
もうダメ、そう思いつつ、必死で訴えてみる。
「でもね、体温計は嘘を付かないし」
「測り方がおかしぃんだよぉ」
「そんなことを言ってもね・・・まぁ、確かに、
直腸検温でもしないと正確には謀れないけど」
そこまでいっておにいちゃんは何かを閃いたみたい。
「じゃあゆうなちゃん、体温計をおしりの穴に入れてみる？」
そう言えばわたしが諦めると思ったんだろう。
「・・・入れて」
「え？」
「ぐず・・・ひぇん、・・・おにいちゃん・・・うそつきって・・・、
おもってて・・・、そんなの・・・ゆうな・・・」
おにいちゃんは慌ててる。もうこのままいくしかないよ。
「わ、わかった、じゃあ、そこの衝立の向こうで・・・」
「おにいちゃん、いれて・・・」
「え・・・そんな・・・」
おにいちゃんはわたしの勢いに飲まれたみたいに頷いて、
わたしを診察台に横たえさせ、おしりで体温を測った。
もちろんそれでも平熱だったし、きっとおにいちゃんも、
もう仮病だって気付いていたと思う。
「多分夏風邪なんじゃないかな、風邪はね、変にお薬を飲むよりも、
きちんと栄養を取ってゆっくり寝ているのが一番なんだよ」
そう言ってたけど、それはおにいちゃんがわたしを気遣ってくれたんだよね。
わたし、おにいちゃんをゆうわくできたのかな・・・。帰り道、わたしは考えていた。
まいなちゃんにはなんて言えばいいんだろう・・・。

[[LOLI28-DkRUpy4x-TR]]

　　　 　 | ＿_ 　＿　　＿_　l 　　　アリス名場面集・その１
　　　 　 | ＼_ '´　　｀<_／　i
　　　 　 i　 |（（((ハﾘ ﾊ|　 i |　　　【２人と１匹とお昼寝と…】
　　　 　 l　 iVi､-_-ﾉﾘV!　　
　　　 '´ ￣｀ヽ　'´ ￣ ｀ヽ　l
　　　l　ﾉﾉﾊヽ)）((ﾉﾘハヽ)!ヽ＼ 　 マリア「おねえちゃんの太股は気持ちいいんだよ〜」
　､､, ｌ|(ｌ|.-_-ﾉ|ｌ v､-_-ﾉv''　 ',　' 　鈴蘭. 「わはー！ まんじゅう〜♪」
　　　　 (]つつ,ﾍ⊂⊂)_iﾆ) ﾘ ＼
　　''　 (_(つ) く--ﾉ　 /_つ) 　 　　アリス「はぁ…世話のかかる２人の姉役を演じる自分
　　　　　 ＜ZUU_）　　　　　 ﾞﾞ"　　　　　<<香坂アリス>>に１票入れたいわ」


　 　　＿_ 　 ＿　 ＿_
　 　　＼_>'´　　ヽ_／　 .!　|　ｌl　| l　| 　　 アリス名場面集・その２
　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉハ))）|　　 ||｜　　 |　｜
　 　　　!Vﾘ!ﾟ -.ﾟ.,ﾍﾍ 　　!| |　゛　|　ｌ |、　 【別離…】
　 　 　ﾉ !　(]つく--ﾉ　.ノﾉ　人　ヾ、 ヽ、
　　　'´(（,ｨく_ )_)UU) "　 _/'
　　　　　　　＜Z)ノ 　 　' '｀　　　　,,,　　　 マリア「う…うぅ、うわーん！ おねえちゃーん！」
,,,,　　　　　　　　　 ⊂ニ⊃ 　 　 　 　 ,,,,　 アリス「っ…っく」

[[LOLI28-P6p8nBcQ-Co]]
炉と姉のバランスが良いのですよ
<<香坂アリス>>に1票
ＣＡＴＶ

「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜朗らかな午前の陽射し〜

広くもない上村病院の診察室。少し古ぼけているけれど、双子の看護婦さんのお陰で
衛生的に機能的に保たれている。僕は医者として、ここの医院長として、今日もここを
訪れる患者さんの健康のため、僕にできる精一杯を施す。
午前の明るく華やいだ光が射し込む、僕たちの居場所で。
「・・・、はい、オヤジさん、今度は両腕を上げてみてくれますか？」
「こ、こうかの？」
もう喜寿を超えているはずだが、カクシャクとした近所のご老体。それでも時々思い出し
たように肩や腰の痛みを訴えて、ここを訪ねてくる。本当に、どこか痛めているのか？
単なる腰痛ではなく、他の病気の兆候はないか。未熟ではあるけれど、僕を信じてここ
に来てくれる人たちのために、真剣に診察を続ける。僕の傍らでは、ナース姿のまいな
ちゃんが、普段からは想像できないような真面目な面持ちでカルテを持っている。患者
さんの脇にはもう一人、ゆうなちゃんが付き添うようにご老体の体を支えている。よく見
知った近所のおじいさん。ちょっと心配そうな、それでも患者さんを少しでも元気づけよ
うとするように優しい笑顔で、自分の役目に懸命になっている。
触診と問診を繰り返す。どんなに優秀でも診たてに１００％はあり得ない。それでも僕は
九分九厘の確信を持って診断を下す。
「はい。おしまいですよ。服、着ちゃってください、オヤジさん」
「・・・ど、どうかの？ そろそろ儂もお迎えがくるころなんかの？」
「・・・いいえ、ぜんっぜん！ 元気なもんです。一応、いつもの痛み止めは出しときます」
「ぜ、全然・・・？ じゃ、じゃが本当に痛いんじゃ！ こう、バリバリっと軋むような・・・」
「ええ、それは本物の痛み。ここんとこ寒かったですからね。無理ないですよ。僕ら若い
ものでも堪えましたから。あ、だからって無理はしちゃだめですよ？」
「な、なんじゃ、そうか。」

老人がほっと安堵のため息をもらす。それと同時に、緊張の面持ちだった ゆうなちゃん
と まいなちゃんが、そっと力を抜く感じが伝わってきた。
「ふむ、お前さんにそう言われたら、なんぞ体も軽くなってきたわい！かぁはっはっはっ」
「いや、だから無理は禁物だと・・・」
「なんの！ ほれ、こんなことも・・・！」
「あ！ 遅いっ！ もうっ いいかげんにしてください、おじいちゃん！ まいなはそんなのじゃ
捕まらないですよ」
途端に元気を取り戻したご老体が、満面に喜色をうかべて手を まいなちゃんのナース服
に包まれたお尻にのばす。けれど、慣れっこになっている活発な彼女に、見切られた。
「だ、か、ら！ いい歳してそんなことしてるとまた・・・」
「何を言っとるか！ 儂がお前さんくらいの時にゃ、両手でも足りんほどの女子と・・・その
証拠に、ほれっ！」
「ふえっ？！ あ、あ、や、やだぁ、おじいちゃん はなしてえ！」
言うが早いか、今度はすぐ脇でぽぅっとしていた ゆうなちゃんに抱きついてしまう。やれ
やれ。まいなちゃんと違ってすぐに捕まってしまう ゆうなちゃん。決して好きでそうしてる
訳ではないだろうけど、幼い頃から自分たちを本物の孫のように可愛がってくれた老人
を、振りほどいていいものか迷ってもじもじしている。
「はいはい、元気なのは解りましたから。返してくださいね、僕の大切な看護婦さん」
本当の気持ちを悟られないよう、僕は、殊更あきれたような表情を作る。そして老人の
手から さり気なく、だが断固として ゆうなちゃんのほっそりした腰を取り戻した。
「ふえええ・・・」
恥ずかしそうにしながらも、僕の腕に身を任せる ゆうなちゃん。僕は敢えて平静を装っ
てはいたものの、しばしその手を離すことができなかった。
「ふむ・・・。まだまだ青いの、若先生」
「え゛？ なななな、何ですか藪から棒に！」
・・・・・・、どうやら僕のむなしい努力は、この人生の大先輩には通じなかったようだ。

待合室にも他の患者さんがいないことを確認して、僕は自らご老体の薬を整えた。袋
に入れた薬を手渡しながら、照れくさいのを隠すように出口までご老体を見送る。
「ま、何です。まだ寒い日が続きますから、なんか変わったことがあったらいつでも来て
ください」
「なんの、久々にお前さんと双子の顔を見たからの。しばらくは来んでもええじゃろ。儂
も生い先短い身じゃからの。それほど暇じゃないんじゃ。かっかっかっ」
「はあ・・・。」
「のう、若先生や？」
「は、はい。何でしょう？」
「ここは、ええ病院になったのう。あの二人が来てくれてから、益々ええ病院になった。
儂ゃ、先代に命を救われた口じゃからのう。儂ゃ・・・。ま、ええわい」
「は、はあ、ありがとうございます」
「のう、若先生。大切にするんじゃぞ？ ええな？」
「は、あ、あの、何を・・・」
「ふぅーう、さて、帰るかの。婆さんが待っとるわい。おお、そうじゃ。生きとったら梅の
咲く頃にまた来てやるわい。儂が来んからと言って、あの二人を泣かせるようなマネを
したら、承知せんぞ、若先生」
「へっ？ いや、そんなことは・・・」
「達者での、若先生」
ご老体は言いたいことだけを言って明るい外の光に消えていった。まだまだ青い、か。
僕は思わず吹き出してしまった。
診察室へ戻ると、まいなちゃんが ゆうなちゃんに、「ひゃくせんれんまのてだれから身
をかわす方法」というのを、盛んに教授していた。
「だめよ ゆうなちゃん！ ゆうなちゃんのてーそーは、じぶんでまもらなくっちゃ！それ
が、お兄ちゃんへの、ゆうなちゃんと まいなの愛のあかしなのよ！」
「あ、あいのあかし？ ふえええ〜。んと、んっと、ゆうな がんばるよぉ」

ちょっと面食らった。愛の証とは。だが真剣な双子の表情に微笑みながら、僕はふと
思う。
僕たちの何気ない日常。悩んだり悲しんだり苦しんだり怒ったり。それでも今、この瞬
間のように、言いようもないほどの小さな、小さいけれど失いたくない幸せ。
僕が、ゆうなちゃんから、まいなちゃんから、与えられているこの想い。
そして僕たちを包んでくれている人たちの想い。
「梅の咲くころに、また来てやる」
そう言って去っていった老人の後姿が、鮮やかに蘇る。
これじゃ、僕の診察を受けに来たのか、僕たちの心の往診にわざわざ来てくれたのか
解らないじゃないか。やれやれ、まだまだ青い、か。
いや、けど説教臭くなるには、まだ早い、よな？ 僕は、忘れてはいけないことを噛み締
めながらも、自分の心に素直にあろう。僕は、何よりも、ゆうなちゃんの笑顔を、まいな
ちゃんの元気な姿を、ずっと見ていたい。
優秀、とは言えないかも知れないけど、とても優しくて元気な双子の看護婦さん。何より
患者さんの気持ちを気遣って、そして少しでも僕の役に立とうと頑張ってくれる二人。
僕は、大切な僕の看護婦さんたちのほうへと歩き出す。
「こらこら、ゆうな君、まいな君。診察室で運動は関心しないね」
「あ。ご、ごめんなさい、お兄ちゃ・・・じゃなくって、せんせ」
「ふ、ふに、だ、だから ゆうな、後でって言ったのにぃ〜。ごめんなさい、せんせ」
「うーむ、しかし午前中はもう患者さんもいないようだし・・・。よろしい。では罰として二人
は午前のお茶の用意をしなさい」
「「え？ お、お茶のご用意？」」
「いいかな？ 僕が二人をゆるしたくなっちゃうような、とびきりおいしい、ゆうなちゃんと
まいなちゃんの愛情たっぷりのお茶じゃなきゃだめだよ？」
にっこりと笑う二人に、僕もまた、笑顔で応えてあげた。華やかな午前の光の中で。

[[LOLI28-pXX1z.jX-Rj]]
最後の最後まで、浮気せずに<<朝倉ゆうな>>に１票。
あのとろとろボイスがたまりませんです。

ＣＡＴＶ接続。

[[LOLI28-Ih8sCD7B-Cv]]
<<朝倉ゆうな>>に１票
遂に最終決戦！志半ばにして倒れていったまいな、しおり、さおりの分も頑張れー！
そして乃絵美の分も頑張ってくれー！

[[LOLI28-3sHtlN6r-as]]

んとねぇ、1がつ２８にち、けっしょうなの。
みんな、いれてほしいなぁ。
でーもぉ、２１さいいじょうのおにいちゃんだけだよ。

我が最愛の<<朝倉ゆうな>>たんに、全身全霊をかけて１票 by ADSL。

[[LOLI28-qYXujrCS-xn]]

思いは深くとも語るにふさわしき言葉を探せず立ち止まる...
けれども支援に後押しされてそっと一票を<<アリス>>に。
ADSL

[[LOLI28-KbEdoD4p-eQ]]

長い戦いだったですね。ここまできたら何も言わず
<<香坂アリス>>に1票。

ADSL

[[LOLI28-G89R4Dco-4I]]
<<香坂アリス>>に心からの一票を。
このトーナメントを彼女と共に戦ってきて、ささやかながら支援もして……
そんな中でいつしか、彼女への気持ちは「萌え」を超えました。

たった一言。
「愛してる――」

これは、俺だけじゃない。
今まで彼女を温かく見守ってきた、すべての人の気持ちです。

ADSLより、最後の、そして全ての想いを詰め込んで――
どうか、この戦いに、勝利を。

[[LOLI28-p.jrdjnA-YZ]]

<<香坂アリス>>に一票です。
アリスや鈴蘭の分もがんばって！苦しい戦いだと思うけど、
精一杯応援します。　　がんばれ！

[[LOLI28-PffFWeQF-0I]]
マリアに弱さを隠してがんばる<<アリス>>お姉ちゃんに一票。
ADSLより

【　ゆうな　＆　アリス　支援　】

決勝も折り返し地点を通過しますた。
両陣営支援が熱いですね！
>>61で描いた決勝開始CGをお持ち帰り用（？）としてシングルカットしてみたＹＯ

ゆうなたん
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128120740.jpg
アリスたん
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128120920.jpg

あと残り11時間両陣営がんがれ！！

[[LOLI28-HzadJgSK-Kv]]
<<香坂アリス>>の萌えの秘密!!!
1;見た目はかわいいのにちょっと気が強い女の子（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ
2;天然入った妹を守るために頑張っている健気な姿（；´Д｀）ﾊｧﾊｧﾊｧ
3;だけどやっぱり女の子、泣いたり甘えたり…（；´Д｀）ﾊｧﾊｧﾊｧ…ｳｯ

[[LOLI28-Z688M8VS-KN]]

まさかここまで残るとは正直おもてなかた…
妹思いで意地っ張り<<香坂アリス>>に一票です

マリア、がぼちゃの分もがんば…

今日もまたおにいちゃんの病院に来てしまった。
昨日はまいなちゃんが来てたみたい。
やっぱりまいなが思ってた通りだったよ、て言うから、
何があったのって聞いたら、おにいちゃんはえっちだってこと、だって。
わたしのいない所で何があったのかな。ちょっと気になるよ。
中に入ると、今日も誰も患者さんがいないみたい。
どうなのかな。それでいいのかな・・・。
「おにいちゃん」
声を掛けて診察室に入るとおにいちゃんは机に向っていた。
「おにいちゃん？お仕事？」
返事がない。まる・・・何でもないよ。
「おにいちゃん？」
机の横のところまで来て気が付いた。寝ちゃってる！
おにいちゃん、疲れてるのかな・・・。ていうか・・・。
「おにいちゃん」
また声を掛けてみる。起きる様子はない。
わたしは椅子をこちらに廻しておにいちゃんの膝の上に正座してみた。
顔をつついてみたり、ゆすってみたり。
そしておにいちゃんの耳の傍に口を近付けてもう一度呼んでみた。
「おにいちゃん！」
「・・・ふわぁいっ！」
眼を開けたおにいちゃんに、にっこり笑いかける。
「おはようございます」

「おにいちゃん、だいじょうぶぅ？お仕事忙しいのぉ？」
まだ少し寝ぼけてるみたいなおにいちゃんがようやく口を開く。
「・・・ゆうなちゃん、あのさ・・・なんで僕のヒザの上で正座してるの・・・」
「それはおにいちゃんがおねむさんだったからだよぉ」
「いや、理由になってない気が」
おにいちゃんは膝の上のわたしをそのまま抱き上げて椅子の上に座らせた。
もう少しおにいちゃんとくっついていたかったな。
「それで、今日は何をしに来たの」
「しらないもん」
「しらないもんって・・・」
「おなかが痛くなったりするの」
「ああ、そうか、、、それじゃちょっと聞くけど、今も痛いの？」
「ううん、痛くないよ」
「そっか。そんなにしょっちゅう痛くなるのかな」
「えーとぉ、えーとぉ・・・ううん、昨日とつぜん痛くなったの・・・」
これもおにいちゃんと一緒にいるための口実。おにいちゃん、ごめんね。
「うん、じゃ、お腹を見せてくれる？」
ちょっと恥ずかしいけど服の前をはだけた。ワンピースだったから下着までみえてしまう。
おにいちゃんに見せるのははずかしい。でもおにいちゃんだから見せてもいい。
あれ？おにいちゃん、ちょっと赤くなってる？気のせいかな。

「じゃ、じゃあ、まずは聴診器を当てるからね」
聴診器が胸に当たる。金属の冷たい感触。
おにいちゃんはそれを胸とお腹全体に動かす。
その後、手を当てて、とんとん、とんとん、て叩いた。
「ん、ちょっとお腹が忙しいかな。後、心臓が少し早いような気もするけど」
それはおにいちゃんに触られているからだよ。
「でも、特におかしいという感じはしないけど」
正解です。
「それじゃあ、最近の食生活はどうなのかな」
「しょくせいかつ？ふえ、どういうことを答えれば良いの？」
「あ、そうだね、ごめん、そうだな、昨日は何食べたの？」
「昨日はね、ゆうなの好きなオムライスだっだんだよ」
「あ、よかったじゃない、それで他には？」
「他には、えっと、えっと、あ、そうだ。アイスクリーム食べたよ」
「アイスクリームか、どのくらい食べたの？」
「どのくらいって、そんなに食べてないけど、とってもおいしかったよ」
「そう、うん、原因はアイスクリームを食べ過ぎてお腹が冷えちゃったからじゃないのかな」
「そうなの？」
「他に悪いところもないみたいだし、たぶんそうじゃないかな。もう今は痛くないんだよね」
「うん」
「ん、大丈夫。今日はもう帰って平気だよ」
あ、このままじゃ帰されちゃうよ。

「ゆうなね、やっぱり体の調子がおかしいと思うの」
「でもね、今は痛くないんでしょ？」
「そんなことないよ・・・もっとちゃんと調べて・・・」
さっきより大きく服をはだけた。おにいちゃんは慌てた感じ。
「ゆ、ゆうなちゃんがそういうなら・・・」
おにいちゃんは強くおねだりすれば絶対に逆らえない、まいなちゃんはそう教えてくれた。
そして手で直接わたしの胸を触り始める。
気のせいかな、おにいちゃんの手、さっきより熱くなっている気がするよ。
そうやって触られていると、だんだん変な気分になってきた。
「ん・・・」
思わず声が漏れちゃう。おにいちゃんに変に思われないかな。
おにいちゃんの手の動きがさっきと違ってきている気がする。
わたしはもう何だかわからなくなってきて、おにいちゃんのなすがまま。
「ふぅんっ・・・、いやぁ、・・・ああん・・・お、おにい・・・ちゃん・・・」
おにいちゃんの動きが止まった。もう終わりなの？
「あ・・・えっと・・・うん、異常なし！」
ちょっとうわずったような声でおにいちゃんが言った。
もう少し触られていたかった気もするけど、これ以上は変な子だって思われちゃうかも。
帰り際におにいちゃんはわたしにキャンディーをくれた。
「まいなちゃんにもあげてね。昨日のお礼だって」
わたしはそれを舐めながら家に帰った。
ゆうわくできたのかな。おにいちゃんはわたしを好きになってくれたかな。

[[LOLI28-wFWTIoYw-Mh]]
<<朝倉ゆうな>>
（*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

[[LOLI28-Ua6jEhw6-Rm]]
<<香坂アリス>>に私最後の一票を。ISDNより。


(´-`).｡ｏＯ（正直、自分のエロゲ消化本数って少ないと思うんですけど、そんな中で
　　　　　　　今回はどっちもプレーしてるので…結構迷いました）
(´-`).｡ｏＯ（はじるす/はじいしゃのインパクトも凄かったがやっぱりそれ以上に
　　　　　　　水月という作品の魅力に惹かれるのですよ、そんな理由も込めて）
(´-`).｡ｏＯ（素晴らしい戦いを本当にありがとう、あとは静かに見守りたいと思います）

[[LOLI28-9d6MmEv.-Hw]]

ついにここまで来ました。
準決勝で投票できなかったくやしさをバネに・・・
<<香坂アリス>>お姉ちゃんに一票！
気が強いくせに、時折見せる子供らしさ、弱さ、かわいらしさ。
んでＨのときはマリアと逆で急に消極的になるそのギャップ。
たまんねーヅラｙｏ！(;´Д｀)ハァハァ

もーこの娘に会えただけで水月買った甲斐があったってもんよ。
このトーナメント見てまだ水月プレイしてない香具師は、
今すぐプレイしる！７人いるキャラのうち、４人がちゅるぺたという
隠れロリゲー、水月。尿も全キャラでフル装備！

ＡＤＳＬでつ

<<朝倉ゆうな>>に一票。
双子対決・・・・。
社内LAN（ADSL）から。

http://www.media-0.com/user/gotosex/

　　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

[[LOLI28-tO1enSgF-YU]]
やっとコードを取得できたので<<香坂アリス>>に一票！
ツインテール・負けん気の強さ・妹思い・ロリ…F&Cのゲームで
これだけ萌えれるキャラが出てくるなどとは思わなかったよ。
読み込ませる文章と声無しゆえの脳内補完でゲーム自体も
のめり込めたしね

はじいしゃも炉という点では結構良いのだが、はじるすキャラ
ほどのインパクトがなかっただけに思い入れも少なくて…

[[LOLI28-TAbK9.24-Rd]]
ついに決勝戦ですね・・・
今までにない激戦を繰り広げてるようで＾＾；
よっしゃ・・ここは猫耳で悩殺してくれた≪朝倉ゆうな≫に一票を！

[[LOLI28-0zQxk5Bf-gW]]
最後まで漏れらを癒してくれ女神さま。
<<朝倉ゆうな>>に１票です。　　ADSL

[[LOLI28-Sbutr5cM-Ta]]
なぜ世のおにいちゃんがゆうなタンに萌えるのか？答えは自明である。そこに萌えがあるからである。
しかし、萌えとは何なのか？これは漏れのような人間が百万言費やしても説明できないだろう。
理屈は要らない。萌えは萌えだ。「萌え」という単語、それ自身が答えなのかもしれない。

今の漏れにとって、正に癒やしの女神である<<朝倉ゆうな>>に最強の萌力を懸けて一票！from i-mode

>>215
ん〜とね、おにいちゃん投票のかっこがまちがってるよ。
他のおにいちゃんみたいに半角のかっこでくくって再投票してね。

[[LOLI28-olpCJNW4-Bn]]
<<朝倉ゆうな>>タンに一票！

『猫耳ゆうなちゃん』と『ラブラブゆうなちゃん』で数え切れないほど（ｒｙ
しおりたんの分もがんばってくれ！

for ADSL

[[LOLI28-XMlR859z-xn]]
勝てるか、勝てるかと見守ってたトーナメントも、遂に決勝戦。
気が強いケド、「ぎゅっ」の魔法で甘えてくる魔女アリス。
見た目と中身のギャップの差もイイけど、あの魔法が最後のトドメ。
<<香坂アリス>>に、１票を投じます。
当方ADSLです。

[[LOLI28-nWODLLi/-WB]]

　ねぇ、アリス。

　もしもあの夏の午後、教会の庭でホウキに跨ったままうろうろと歩いている
　アリスに会わなかったら、僕らは今こうしていられたんだろうか。
　あの時は、こんな仲になるなんて思ってもいなかったよ。
　最初になんて言ったか覚えてる？「少女趣味の変態さん」だよ？

　まあ、結果として間違ってはいなかったけどさ…。


　ねぇ、アリス。

　僕らはこれからどれほどの季節を共に過ごしていくんだろうか。
　過去の記憶をなくした僕と、他に寄る辺なき姉妹。
　この世界に存在を繋ぎ止めておけるものを、お互い以外には持たなくて。
　だから幾つもの可能性の中から、僕達が出会えた世界が嬉しくて。

　これからもこの世界が、ずっと続きますように。
　記憶をなくした男の子と、魔女の血を引く双子の姉妹の物語。

　　−すいげつ−


　　そして、<<香坂アリス>>に己の想いの全てを込めて。コチラADSL。

[[LOLI28-TAbK9.24-Rd]]
>>２１５様
ご指摘ありがとうございました＾＾；

では、改めて猫耳で悩殺してくれた<<朝倉ゆうな>>に一票を！！

ロリ

http://64.156.47.64/venusj/sample.htm

[[LOLI28-4DzQkUtF-CJ]]
ついに決勝戦…か。
＜＜ゆうな＞＞は可愛い。とても可愛い。
過去を振り返って、どちらにお世話になったかというと…<<アリス>>、
君だったね。久々にまたゲームしようかな。

数々の支援、素晴らしかった…。
有り難う、最萌。ロリ萌えの金字塔が、ここに建つ。

[[LOLI28-u./IF1W0-hf]]
もちろん予選開始時から応援し続けた<<香坂アリス>>に一票です。
うーん、不思議な感じですねぇ。もうこれが最後になるなんて…。
ちょっと寂しかったりもします。 携帯より。

[[LOLI28-aeLfkdSv-gA]]
<<朝倉ゆうな>>に一票。
最後までろくな萌え文を思いつかなかったけど…ゆうなたんを思う気持ちは1人前にあるつもり！
ADSL

http://k-server.org/kabu423/h.html
　　　　　
http://kanaharap.tripod.co.jp/happy.html
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　１月２２日…
　　　　　　　　　準決勝…朝倉ゆうな 決勝進出

　　　　　　　　　　　　　　１月２４日…
　　　　　　　　　準決勝…香坂アリス 決勝進出


　　　　　　　　　　　　　　　そして…
　　　　　　　　　　　　１月２８日　決勝…



　　　　　　　　　　朝倉ゆうな vs 香坂アリス！！



　　　　　ど　　う　　す　　れ　　ば　　い　　い　　ん　　だ

　　　　 　, ´ 　 ｀ヽ　　　.／￣￣￣￣
　　　　 　ｉ ﾉハﾊﾉ)）　 ＜　……………
　　　　 　ちil;´ -｀ﾉi　　　＼＿＿＿＿　　　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼..　　　　　　　　　＼　　　|｜　＼　　 .ヽ
　./ ＼＼　　（　○-○）　　　 ＼ 　 ﾘｮｳｾﾝｼｭﾉ 　 　 　|｜　　|￣￣｜
ノ　　　＼|=================|　　 ﾆｭｳｼﾞｮｳﾃﾞｽ！ ｜|　／￣￣ /
＼　.　　./　　　　´ 　 ｀ヽ　　　　 ヽ　　　　　　 　／　|￣￣￣￣￣￣|
　 ＼　　　　 　　ｉ ノﾉﾘ ）)）　／￣￣￣￣￣
　　　＼　　　丿チil;´ -｀ﾉi＜　……………
　　　　　""""　　　つ　⊂　 ＼＿＿＿＿＿

　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil;´ -｀ﾉi　＜ チカちゃ〜ん…ここはあきらめてアリスちゃんに投票しようよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チill｀(ﾌﾟﾉi　＜ どうしてよ！？　今度はゆうなに入れないと先輩としての立場ないでしょ！
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil;´ _ ｀ﾉi　＜ 先輩より血縁なんだよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil ' (ﾌﾉi　＜ だからそこがおかしいの！　だいたい香坂ってお義父さんの姓じゃない…
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil;´ _ ｀ﾉi　＜ それでも香坂家の一員としての、義務だと思うんだよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil ' n.ｿi-3＜ はぁ…ラチ明かないわね。こうなったらこの間みたいに…
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil;ﾟ - ﾟﾉi　＜ ダメだよ、チカちゃん。またおにいちゃんに迷惑かけるよ〜…
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チilﾟ - ﾟﾉi　＜ じゃ、どうするの？　ちよりの苦手な着ぐるみ──

　　　　 　, ´ 　 ｀ヽ　　　.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　ｉ ﾉハﾊﾉ)）　 ＜　なりきりっこバトルならＯＫなんだよ〜
　　　　 　ちil;´ -｀ﾉi　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿
　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　　　　＼ 　 　|｜　＼　　 .ヽ
　./ ＼＼　　（　○-○）　　　 ＼ｵｵｯﾄ！！！　 　 　 |｜　　|￣￣｜
ノ　　　＼|=================| ﾉｯｹｶﾗﾊｹﾞｼｲｼｴﾝ!｜|　／￣￣ /
＼　.　　./　　　　´ 　 ｀ヽ　　　　 ヽ　　　　　　 　／　|￣￣￣￣￣￣|
　 ＼　　　　 　　ｉ ノﾉﾘ ）)）　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＼　　　丿チil;ﾟ - ﾟﾉi＜　えっ…！？
　　　　　""""　　 つ　⊂ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＜つづく＞

支援一覧（15:30現在）気の利いたＡＡなどは貼れませんが
後で役に立てば幸いです。今日は大変そうですから。
ゆうな陣営ＳＳ
「ロリ党はじいしゃ派　出陣演説」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/68n　（◆r4YUUNA08w氏）
「おにいちゃん部隊出陣式」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/73n　（或る名を捨てた名無しのログ氏）
「さおりちゃんの演技」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/79n　（名無し氏）
「はじめてのはじめて（全３２話）」（名無し氏）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/81-85n　（１〜４話）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/120-123n（５〜８話）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/157-160n（９〜１２話）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/183-187n（１３〜１６話）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/205-208n（１７〜２０話）　
　　今のところ２０話まで。あと１２話。がんがれ！
「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜朝日の当たる部屋で〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/106-108n　（名無しnoゆうな応援氏）
「愛するあなたへ」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/124-126n　(ロリータ騎士氏）
「ゆうなたんSS　はじめての夜更かしの巻」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/141-146n　（◆r4YUUNA08w氏）
「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜朗らかな午前の陽射し〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/190-193n　（名無しnoゆうな応援氏）
題名のないものは勝手につけました。気分害したらｺﾞﾒｿ

引き続き。
ゆうなネタ（？）
「朝倉ゆうな＠ラピュタ」http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1043423562/90n

ゆうな支援絵
R22-114　http://medes.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030128011815.jpg（名無し氏）
R22-117　http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030113104814.jpg　（名無し氏）
R22-127　http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128022143.jpg　（名無し氏）
R22-138　http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128030753.jpg　（名無し氏）
R22-153　http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128041552.jpg　（名無し氏）
作ってるうちにこたつシアター氏降臨！
アリス陣営分はたぶん間に合わない。すまん。

アリス「ついにきたわね、最終決戦･･･」
マリア「ついにきちゃったよ、最終決戦！」
アリス「ここまで来たらやるだけやるしかないわ！私は既に覚悟完了ね」
マリア「わゎ！今日のお姉ちゃん、燃えてるよ〜」
アリス「さぁ、いくわよマリア！！」
マリア「合点承知だよ！じゃ、お兄ちゃんは萌えてね〜」
アリス「このヘタレＳＳ(？)じゃ無理よ･･･ほかの支援に期待してるわ」
マリア「うゎ･･･そこまではっきり言っちゃうと何だか詮無いね」
アリス「ど〜でもいいわよ、そんなこと。それよりも今日の対戦相手はっと･･･
　　　　『はじめてのおいしゃさん』から朝倉ゆうなちゃんね」
マリア「やっぱりきたって感じかな、ＺＥＲＯのはじ○○勢。流石にブームの火
　　　　付け役になっただけあって強いよね。ところで最近音沙汰ないね、この
　　　　シリーズ。コミケでもドラマＣＤ販売してたくらいだから、メーカー側
　　　　も金の卵ってことくらい解ってるはずなんだけどなぁ･･･。やっぱりソフ
　　　　倫様に目ぇ付けられてるのかな？まぁ、どう見ても二人を足してやっと
　　　　１８ｓ･･･」
　　　　　「バキッ!!!（打撃音）」
アリス「本当に懲りない娘ねぇ、あんたって･･･（怒）。今の発言、後々私達の首を
絞めかねないわよ、マジで･･･。今一度、自分の姿を鏡で確認なさい！！」
マリア「あぅ！！ごめんなさい、ごめんなさい･･･」
アリス「ゆうなちゃん、ごめんなさいね（ふかぶか）」
マリア「ぱぎゅう･･･痛かったよぉ〜」
アリス「痛い思いしたくないなら黙ってて！！ただでさえ色々せちがらい世の中なん
　　　　だから･･･」
マリア「うん、ゆうなちゃんもわざわざ最初に断ってることだしね。だけどあれって
　　　　ただ読んでるだけで絶対本人は理解してないよ！だって漢字が難しくて読
　　　　みにくかったって言ってるし･･･」
　　　　　　「ゴスッ！！！(撲殺音)」　

アリス「そういえばさっきキ○ヤシさんの姿をみた気がするわ･･･この際だから何かの
　　　　陰謀と結論付けて始末してもらおうかしら･･･（冷笑）」
マリア「やめてぇ〜！！そ、それだけは･･･Ｍ○Ｒはいやぁ〜！！！」
アリス「まったく･･･このままじゃ桜花ちゃんの時と同じ展開になりかねないわ(溜息)
　　　　刺される前に何とかしないと･･･」
マリア「ふぅ〜。じゃあお姉ちゃんは何がしたいの？」
アリス「あんたはまずそのおめでたい頭を何とかなさい！！」
マリア「あぅ･･･怒られたぁ。しょんぼりしょぼ〜ん」
アリス「そのどこかで聞いたことのあるようなセリフもやめなさい！！まったくあんた
の言うことにいちいち反応してたら身がもたないわ･･･(溜息)。ほら！グズグズ
言ってないであんたも考えて！」
マリア「う〜ん･･･じゃあこんなのはどうかなぁ？あちらの四人とこっちの四人とで１対
　　　　１で対決していくの。名付けて驚羅○四凶殺ね」
アリス「なんかこのトーナメントとは対極にある単語が出てきたわね（苦笑）。だけどそ
　　　　れは無理ね。確かに向こうは四人いるけど私達は鈴蘭をいれて3人よ。対決の
　　　　形にならないわ」
マリア「えっ？あっ、本当だ･･･でもなんで四人いるって気になっちゃたんだろう」
？？？「――――――――――――ッ！！！」
アリス「ぞくっ･･（寒気）。今何か怨念にも似た殺気を感じたわ。だけど考えても御覧な
さい。このトーナメントにエントリーしたのも私達3人だけじゃない」
マリア「うん、言われてみたらそうだね。じゃあこの話題はなかったことに･･･」
？？？「――――――――ぁぁ」
アリス「････？？ねぇ、マリア？さっきから何か電波みたいなもの感じない？」
マリア「気のせいじゃない？」
？？？「・・・・・・・・・・（涙）」

アリス「それにしてもいまいち盛り上がりに欠けるわね」
マリア「しょうがないよ、だってこの前から中3日なんだから･･･ネタのほうもいっぱい
っぱいなんでしょ？」

アリス「まっ、もともと自己満足で書いてるだけの文章だから萌えもへったくれ
　　　　もあったもんじゃないんだけどね。内容も削除依頼だされてもしょうが
ないことばっかだし･･･」
マリア「場の空気を読めない大人･･･気持ち悪っ」
アリス「そんなこと置いといてもっと私をアピールしなきゃ！時間もおしてきて
るしね、あと7時間くらいかな？」
マリア「そういやお姉ちゃんを応援するべき話なのに、ここまでお姉ちゃんの話
　　　　題なんて欠片もなかったよね」
アリス「だけど私のセールスポイントなんて決勝にくるにいたってほかの支援の
かたに残さず書き綴られてる気がするんだけど･･･」
マリア「じゃあ、いまさらだよね。どうする？」
アリス「簡単に挨拶だけしておしまいにしましょう。このまままったり進んでも
　　　　無駄な気がしてきたわ」
マリア「結局何だったのって感じもするけどね」
アリス「・・・・・・・・・・」
マリア「なにはともあれお姉ちゃんをよろしくね〜」

[[LOLI28-FjMUdWzA-/E]]
<<香坂アリス>>に一票！！ 　
明日までにレポート提出･･･
アリス、ごめん！もう無理･･･
　　　　　　　　ＡＤＳＬ

http://www2.leverage.jp/start/

わたしとまいなちゃんは一緒に入院することになった。
もちろんおにいちゃんの病院。
何か具体的に悪いところなんてないけど、検査、ということで。
「でも、ぼくが見るところでは、入院して検査が必要だとも思えないんですが」
「ふたりは調子が悪いって言っているんですよ。何もなかったらなかったで、
それで安心させることも出来ますし」
「それはわかりますが・・・何故うちなんですか。確かにここにも、
入院設備自体はあるんですが、見ての通り、ぼくひとりで切り盛りしている状態で。
実質的に、入院は受け入れてないんですよ」
「近所の方がなにかと便利でしょ」
「・・・おっしゃる通りですね」
ママすごい。おにいちゃんを説得しちゃった。
まいなちゃん、一体ママになんて言ったんだろう。
おにいちゃんはわたしたちの入院の準備を始めた。
今まで入院している患者さんなんていなかったから、色々な手配が必要みたい。
特に病院食。おにいちゃんは普通のお手伝いさんの業者さんに頼んじゃった。
もともとわたしたちは特別な病気なわけじゃないから、
ある程度の指示をすれば大丈夫だろうって。
おにいちゃん、ごめんなさい。

入院中は病室でおとなしくしててね、おにいちゃんにはそう言われた。
元々わたしにとって、ずっと寝ているのは特技だし、それは全然平気。
でも、やっぱりひとりで寝ているのはちょっと寂しいな。
おにいちゃんはふたり一緒のお部屋にしようって言ったんだけど、
まいなちゃんが個室がいいって言って、別々のお部屋になった。
ずっとわたしと一緒の部屋だったから、たまにはひとりになりたいのかな。
わたしはおにいちゃんの言いつけのままずっと寝ていた。
そしてふと眼を覚ますと、隣のベッドにおにいちゃんが座っている。
「・・・ふに・・・あ、おにいちゃんだぁ・・・おはようございますぅ・・・」
「あ、ごめんね、ゆうなちゃん。起こしちゃったかな？」
「ううん・・・ゆうな、そろそろ起きようと思ってたからぁ・・・」
「それはいいけどゆうなちゃん、もう「おはよう」じゃなくて「こんにちは」だよ。
・・・一体いつから寝てたの？」
ずっと寝ていなさいって言ってたのはおにいちゃんなのになぁ・・・、
「それで、ゆうなちゃん、どこか具合のわるいところはない？」
「んん。全然平気だよ」
「そっか」
そういうとおにいちゃんはちょっと考え込んで、決心したように口を開いた。
「ねぇ、ゆうなちゃん？」
「な、何？」
おにいちゃんに真剣な口調で話されて、わたしはドキドキしちゃった。
「最近、ゆうなちゃんとまいなちゃんの様子がおかしい気がするんだけど」

そう、はっきり言われて、わたしは何も言えなくなっちゃった。
「その上この入院。ふたりは何かぼくに隠してることがあるんじゃないかな」
「え、えと、えと、ふに・・・」
わたしにはなんていっていいかわからないよ。
わたしがどぎまぎしたままでいると、おにいちゃんはためいきをついて言った。
「まぁ、話したくないんなら良いんだけど、ちょっと哀しいかな」
そしておにいちゃんは立ち上がった。
「じゃあ、ぼくはもう行くからね」
おにいちゃんが行っちゃう、そう思ったとき、自分でも意外な言葉が出て来た。
「ゆうなは、ゆうなはおにいちゃんが好き！」
それを聞いたおにいちゃんはにっこり笑って、
「ぼくも好きだよ」
そう言った。
そうじゃない、そういうことじゃないの。もう止まらない。
「おにいちゃん・・・」
わたしは夢中でおにいちゃんに抱きつく。おにいちゃんはちょっと戸惑ったみたいで、
「ど、どうしたの」
って。
わたしはおにいちゃんの手を自分のあそこに持っていった。自分でも良くわからなくなっている。
「ゆうながおにいちゃんを好きだっていうのは、こういうことなの！」

おにいちゃんは、それでもずっとためらっていて、わたしの、
「ゆうなのこと嫌い？ゆうなじゃだめ？」
という言葉にも、どう答えてよいかわからないみたいだった。
それでも、ようやくおにいちゃんも気持ちを決めたみたい。
「ぼくも、ゆうなちゃんが大好きだよ」
そう言った。
「そう、ぼくはね、きっとずっと前からゆうなちゃんのことが好きだったんだ」
おにいちゃん、ほんとう？
「でも、こんな気持ちは抑えなくっちゃって、それで・・・」
おにいちゃんはわたしの眼を真っ直ぐ見てこう言った。
「自分の気持ちにも、ゆうなちゃんの気持ちにも気付かない振りをしていたんだと思う」
おにいちゃん。
「おにいちゃん。好きって気持ちより大切なことなんかないよ」
まいなちゃんに教わったこと。そう言うとおにいちゃんは、微笑んでくれた。
その後のおにいちゃんはとても優しかった。
わたしの心はうれしさで一杯だったし、だから体の痛みなんて少しもいやじゃなかった。
おにいちゃんとわたしは一緒になれた。
好きって気持ちより大切なことなんかない。

[[LOLI28-fGKGFg0H-L7]]
わが最愛の　{朝倉ゆうな｝ちゃんに一票入れます。ゆうなちゃん、ガンバレ

[[LOLI28-4fU0n/jL-Iz]]

<<香坂アリス>>に一票｡
全部萌えるんだが
困った顔の立ち絵、泣いてるＣＧがとくに萌えます。

ＣＡＴＶです。

[[LOLI28-YEZ1eiyY-3f]]

残り時間もだんだん少なくなってきたから
みんな忘れないうちに投票しようね〜

とりあえず自分も投票アンドネタ（？）支援Ｇｏ！

替え歌シリーズそにょ１

　　オーバー　ヒート？
〜萌えへのエスカレーション〜

エロゲーな毎日の幸せ
児ポに敗れ　消えそうになるからこわい
『はじめて』のときめきは永遠
今日が続く　ありのままの明日でいいよね

双子の指先が　心に触れるたびに
萌え萌え高まるの　escatation
カラダ駆け巡る　熱いパワー

ロリの世界を守るため
萌えの鼓動　児ポを討つ力呼び覚ます　私を変えてゆく
強くなれるの　ロリキャラを守るために
想い投票に込め　今　fightin to love you

そう言う訳で、今、俺の、胸のＭＭＯ（萌え萌えダイナモ）はフル回転ｃｈｕなのです
よって<<朝倉ゆうな>>ﾀﾝに１票♪

ADSLからMMOフル回転でお送りしますた

[[LOLI28-fMiYsnGN-oQ]]

<<朝倉ゆうな>>たんに１票

えあえじです

残り6時間、頑張りましょう。

>155 あとで涙石にお願いして生き返らせましょうね（苦笑
>161 みずかべには雪の出番は無いんですね……
>162 ED後でしょうか、可愛い笑顔ですね♪
>164 無防備な瞬間ですね。あまり見つめていると……？
>165 戸締りと火元の確認、そして萌え文付きの一票ですね（にこり
>166 萌えを超えてしまった、と解釈してよろしいですか？
>168 お約束は使い方さえ間違わなければ最強の武器となります。
>169 ただ一人の身内……彼女を守るためにアリスさんは戦っています。
>171 ナナミ様も言っていました『欲張りはよくありません』と……
>177 パンチラ、お好きなんですね（苦笑
>178 黒猫さん……もしや伝説の？
>179 貴方は「アリスさんの可能性」の世界を選んだのですね。
>182 お誕生日おめでとうございます。もう少しアリスさんの事を見てあげてはいかがでしょうか。
>188 すごいです……プチＡＡでここまで表現できるとは……
>189 どちらに傾いても今のアリスさんには成りえなかったでしょう。
>197 その思いを語る言葉、見つかると良いですね（にこり
>198 終わりは始まり……又新しい物語が始まる………
>199 みんなの想いは一つ。信じましょう……自分を、そして世界を。

>200 この戦いが終わったと全ての皆さんに充実した達成感があらんことを……
>201 時折見せるさびしげな横顔……それすらも妹には見せずに頑張っています。
>203 又現れたのですね、ﾊｧﾊｧ星人さん。……ﾊｧﾊｧのしすぎでご臨終？
>204 だめですよ、アリスさんの魅力を見誤っては（にこり
>210 念話ですね。某スレの住人さんでしょうか？
>211 あれは武器だったのですか…そうですか……
>214 声が無いゲームは自分の理想の声を当てはめることが出来るのでハズレは無くなりますね。
>220 魔女ではなく少女香坂アリスだけが使える最強の魔法……
>221 −すいげつ−、それは−水月−と対を成すもう一つの物語……
>224 沢山の支援、そしてもっと沢山の萌え文、それが見れただけでも十分楽しかったと思います。
>225 又いつでも会えますから悲しまないで下さい。
>228-229 どちらに投票するか、スレ住人全てが見守っています。
>235 忙しい中ＳＳ投下、ご苦労様です。レポート落とさないで下さいね（苦笑

从；ﾟ ヮﾟﾉi.o○（萌え文が浮かびません、ぴんちです。）

[[LOLI28-3MJQotDB-nl]]
<<香坂アリス>>に一票
(´-`).｡oO(水着姿と制服は最高だった･･･)
fromADSL

ソ○モンよ、私は帰ってきた！　…どこからかって？　まあ、色々と。
香坂アリス支援、三度参る。

>>101-104、>>173-176から続き。

「ん、んん〜…」
改札口から出て、僕は大きく伸びをする。周りに笑われたりして窮屈
だったからかな…何だか、肩がこった。
「ほらほら、疲れてる場合じゃないわよ、透矢！　まずはショッピング
　モールで買い物よ！」
「お、お姉ちゃん、待ってよ〜」
元気だなぁ、アリスは…と年寄りじみた事を考えながら、二人の後を
ついて歩く。雑誌で紹介されていた感じではすごく大きそうな町だった
けど…こうしてみると意外にこじんまりしてるな。これなら、行きたい
所は全て徒歩で回れそうだ。
「まずは、ここのソフトクリームでも買って、栄養補給ね…」
とある店の前で立ち止まって、アリスが中に入る。ほどなくして出てきた
アリスの手には、紫色のソフトクリームが3本、器用に握られていた。
「紫イモを使ってるってやつだっけ？　少し前に流行ったよね、これ」
「いまだに売ってるとは思わなかったわ…思わず買っちゃった。これで
　よかったわよね、2人とも」
「うん…あ、お姉ちゃん、こぼれるよ？」
「っとっと…はい、マリア。落とさないようにね」
「私、そんなに子供じゃないよぉ…」
「へ〜？　ソフトクリームを食べさせると3回に1回は落とすあなたが、
　どの口でそんな事言ってるの？」
「あうぅ…」
悲しそうな顔で、マリアちゃんがぺろぺろとソフトクリームを舐める。
ペースが早いのは…やっぱり、落とさないように早めに食べようって
思ってるんだろうな。

「はい、透矢…あなたの分よ？」
アリスが手渡してくれたソフトクリームを、僕も一口。うん…何だか
懐かしい味だな。
「どう？　美味しい？」
「うん…不思議な味だよね、これって」
三人でソフトクリームを舐めながら、街中を歩く…何だか妙におかしくて、
僕はくすくすと笑いながらソフトクリームを食べ終わった。アリスはとっくに
食べ終わり…マリアちゃんだけ残ってるな。
「ううう〜、頭が、頭が痛いよぉ…」
「一気に食べるからよ…何なら私が手伝うけど？」
「ううう…いい。一人で食べる」
無理矢理ペースを上げて、マリアちゃんがソフトクリームを食べきる。あーあ、
頭を押さえてる…よっぽど痛いんだな。
「ま、ほっとけば直るわよ…それじゃ、次はこの店ね？」
「ここは…え、洋服屋？」
「もうちょっと他に言い方があるでしょ、ブティックとか…まあいいわ。
　私とマリアはここで何か買ってくつもりだけど、あなたも付き合う？」
「うーん…せっかくだし、入ってみようかな？　実は入った事ないんだ、
　こういう店って」
「そりゃ、あなたは男だからね…一人で入ったりしたら本当の変態よ」

そんな会話を交わしながら、ブティックに入る。うわ…店中の視線が、
一瞬僕に集中したような…。
「気のせいですよぉ…あ、お姉ちゃん、みてみて、あれ可愛いね！」
「へぇ…いいじゃない。ちょっと着てみなさいよ、マリア」
気後れする僕を置き去りにして、二人はお目当てのコーナーへ行ってしまった。
『待ってくれ』なんて情けない声を上げるわけにも行かず、結局僕は無言で
二人を追いかける。うーん…やっぱり、視線が気になるな…。
「透矢さん透矢さん、これ、可愛いですよね？」
マリアちゃんが体に当てて見せてるのは、ピンクの上着…うん、似合ってるな。

「うん…いいんじゃないかな？　それを買うの？」
「まだ分からないですよぉ…もっといいのがあるかもしれないですし、こうして
　選ぶのが楽しいんじゃないですか？」
「うーん、男の僕には理解できない世界だな…」
僕だって自分の着る服くらいはちゃんと選んで買うけど、ここまで悩んだりは
しない…ぱっと見て、気に入ったのを買って、それで終わりだからな。
「あれ？　ところで、アリスは？」
「お姉ちゃんなら、もう試着してますよ…ほら、あそこです」
マリアちゃんの指差す方を見ると…なるほど、試着室のカーテンが閉まっていて、
下に見慣れた靴が置いてある。
「何を試着してるのかな？」
「さあ…いつの間にか行っちゃってたから、分かんないです」
「マリアー、ちょっと着てくれる？」
「うん、待っててね…」
パタパタとマリアちゃんが試着室に向かう。何となく僕も、その後を追った。
「ちょっと、上手く止まってるか見てほしくて…あ、カーテン開けていいわよ？」
「うん…」
うなずいて、マリアちゃんがカーテンを開ける。僕の目に飛び込んできたのは…
下着姿のアリスだった。
「きゃー！　ちょ、ちょっと、どうして透矢までいるのよ！」
「う、うわ、ごめん、ごめん！」
「お、お姉ちゃん、声が大きいよぉ…」
「お客様、どうなさいました！」
ああ、店員さんまで飛んできちゃった…どうしよう…。

「…ったく、やっぱりあなたを店に入れるんじゃなかったわ」
「ごめん…うっかりしてた」
「お、お姉ちゃん…透矢さんだって悪気があったわけじゃ…」
僕が痴漢と間違われて警察を呼ばれそうになったり、それを止めようとした
マリアちゃんがパニックになって泣き出しそうになったり…散々の大騒ぎの
末、結局何も買えずに僕達はブティックを放り出されていた。

「あーあ、あの下着可愛かったのに…透矢のせいだからね？」
「ごめん…」
「もういいわ、服はまた買えるし…あ、そろそろお昼ね。お弁当にしましょう？」
「どこで食べようか、お姉ちゃん？」
「そうね…少し行った所に自然公園があったわよね？　あそこでどうかな？」
「うん、いいんじゃないかな。じゃあ、早速行こうか」

公園は本当に大きく、ちょっとした森のような雰囲気すら漂わせていた。適当な
芝生を見つけて座り込み、お弁当を広げる。
「あったかくてよかったわね、本当に…」
おにぎりを頬張りながら、アリスがつぶやく。
「そうだね…お弁当まで作っておいて、天気が悪かったら悲しいからね」
から揚げを食べながら相槌を打つ僕。
「そうですねー…」
ポットのお茶をすすりながら、マリアちゃんがうなずく。うーん…三者三様。
のんびりとおしゃべりをしながら食べているうちに、あれほど大量に見えた
お弁当も空っぽになっていた。おお…ちょうど満腹だ。
「食べたね、三人そろって…」
「ふー、お腹一杯よ…マリア、お茶くれる？」
「うん…はい、透矢さんも」
「お、ありがとう、マリアちゃん…」
食後の一時を過ごしながら、『次にどこに行くか』という話になった。
「ああ、この近くに教会があるのよ…そこに行ってみない？」
「教会？　何かあるの？」
「うん…まあ、とりあえずステンドグラスはきれいよ？　あと…」
？　何だろう…ごにょごにょとアリスが呟いている。アリスが言葉を濁すなんて
珍しいな…。マリアちゃんも、何だか表情が硬い…どうも変だな。
「二人とも…僕に何か隠してない？」
「べ、べ、別になんにも隠してないです！　本当です！　ねえ、お姉ちゃん！」
マリアちゃん…バレバレだよ、その態度じゃ。

「…っの、バカマリア…ま、まあ、隠してない事もないわね、正直言って」
『バレちまっちゃあ仕方ない』という感じの不敵な笑みで、アリスが開き直る。
「で？　その教会に、何があるの？」
「…それは、行ってから教えるわ。ダメかな、透矢？」
ふっと真剣な顔をして、アリスが僕を見つめる。マリアちゃんも同様に真剣な
顔をして、僕の様子をうかがっていた。
「…別に僕を騙そうとしていたわけじゃないんだよね？」
「言う必要のない事を黙ってただけよ…三人でどこかに遊びに行きたかったって
　いうのも間違いなく私の本音だし」
さすがに賢いな、アリスは…ウソをつかずに真実の一端だけをちらつかせて、
巧みに僕を誘導している。こういう事をされると気になるんだよな、僕は…。
「分かったよ…行こう、教会に」
「ありがと…それじゃ、早速行きましょうか。マリア？　片付けるわよ？」
「う、うん…」
ほっとした顔で、マリアちゃんがアリスを手伝ってお弁当を片付ける。うーん…
やっぱり『行かない』なんて言わなくて正解だったのかな？

「…ここよ、透矢」
公園から続く坂を登ること、約15分。ひっそりと静まり返るような感じで、
その教会は立っていた。
「誰もいないのかな？」
「…多分、まだいないはずよ」
『まだ』…？　アリス、ここに来た事があるのかな？
「とりあえず、入りましょうか」
「う、うん…」
マリアちゃんと手を繋いで、アリスが先に中に入る。一度教会を見上げて、
僕もその後に続いた…。

>>248-252
支援第三弾、終了。これは…まともなオチに辿り着くには少なくとも五弾まで
書かなきゃダメだな。個人的最長不倒更新の予感…か、刮目して待て！

あ、第四弾は19時ごろ投下予定です。

>241meister氏、投票キャラは<<>>で括らないと無効になります。
再投票をお願いします！
ついでにADSLとかCATVとかの接続形態も要注意。

[[LOLI28-3vMLazfw-Ww]]

<<朝倉ゆうな>>たんに１票
今日で終わりか〜
なんだかんだいろいろあったけど結構楽しかったです
運営の皆様最後まで頑張って下さい〜

フレッツISDN

[[LOLI28-IuJgGvzG-ey]]
<<朝倉ゆうな>>に一票。
よくぞここまで…感無量です、ADSLより愛を込めて。

[[LOLI28-zHWoUs4y-4J]]

<<朝倉ゆうな>>に一票。
どっちも魅力あるキャラなんだけど、最初にロリキャラの魅力に
気付かせてくれたのがはじめてシリーズだったので・・・
でも、どっちもがんがれ！！

へたれADSLれす

[[LOLI28-SdbCBqv6-2Q]]
<<朝倉ゆうな>>たんに１票@CATV

永かった戦いも今日で終わる。
結果がどうあろうと、俺は自分の萌えを思いっきりぶつけてきたつもりだ。
それも今日で終わる。
↓のＳＳ冒頭を支援として投下できることを誇りに思う。

　ついにこの日がやってきた。最萌ロリトーナメント・決勝。
　正直言うと、ゆうなちゃんがここまで勝ち残るなんて夢のようだ。
　だが、せっかく勝ち上がってきたんだから、どうせなら勝ちたい。精一杯戦いたい。
　そんな訳で、衣装を探しに倉庫へとゆうなちゃんを連れて来た。
　ここにはたくさんの荷物のほか、テレビ局勤めの友達から送られてきた衣装が段ボールのままいくつも積まれている。
　っていうかアイツ、こんなに貰って平気なんだろうか？　俺に押し付けて何をしろって言うんだろうか？
　おっと、それより衣装を探さないと。
「え〜っと、衣装の箱はコレと、コレと……コレかな。もうちょっと探してみるから、適当に見て気に入ったのがあったら分けといて。」
「えっとぉ、勝手に見ちゃって、いいのかな？」
「うん、他にも使える服がないか探してるから。」
「そうなんだ。じゃぁ、勝手に見てるね。」
　そう言って、とりあえず一番近くにあった箱を開けて漁りだした。
「ぅわぁ〜、こんなにいっぱい、いろんな衣装があるんだね。あ、コレはねこさんだ。こっちはメイドさん。こっちのもかわい〜♪」
　衣装を取り出しては眺め、楽しそうにより分けている。そのうち鼻歌まで聞こえて来た。
　やがてお目当ての箱は全て出し尽くし、しばらく二人で仕分けをしていた。

　とりあえずという感じでいくつか候補を選び出し、それを持って空き病室へとやって来た。
　空き病室を選んだのは、ベッドに衣装を並べられ、しかもカーテン付きで着替えもしやすいという利点があったからだ。
「さて、さっそくコレから着てみようか。」
　そう言って手に取ったのは、どこかしら神秘的な装飾の入っている、それでいてシンプルな服。
　どこかで見たような気がするが、出所は思い出せなかった。
「これ？　あんまりかわいくないよ？」
　やや不満げながらも服を受け取り、カーテンの奥で着替える。
　それにしても、何だったっけなぁ？
「おにいちゃん、コレでいいの？」
　カーテンを開けたゆうなちゃんは、ベッドの上に座り込んでいた。
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128041552.jpg
「っ！　そうか、ゲームのキャラだ。魔法使いだか僧侶だかで、回復魔法を使えるんだっけ。」
「ふえ？　何？　ゲーム？」
　突然の声に驚いたゆうなちゃんが、おそらく思ったままを口にした
「うん。この衣装はね、あるゲームのキャラクターの衣装なんだ。ゲーム中ではいろんな人が着てて、中にはカッコイイって思うのもいたんだけど、ゆうなちゃんが着るとかわいいって印象が強いな。」
「ふにぃ……、そんなにかわいい？」
「ゆうなちゃんだから、かな。もともとこの服は地味だからね。さ、次は自分で選んでみなよ。」
　そう言いながら、もってきた服を全部着替え用のベッドに移す。
「うに？　いいの？」
「うん。ゆうなちゃんがどんなのを着たいのかも見たいからね。」
「うにぃ……。それじゃ着替えるね。」

「じゃーん♪　今度は巫女さんだよ。」
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128030753.jpg
「おぉ、巫女さん姿もかわいいなぁ♪」
　ベッドの上でくるっと一回転する。そのとき、何か違和感を感じた。
「あれ？　ちょっと後ろ向いててくれるかな。」
「うに？　どうしたの？」
　疑問をあらわにしつつも、素直に後ろを向いてくれる。
　さっき気になった原因を探るべく、お尻のあたりを凝視する。
「ん〜、ちょっとね、違和感があったんだ。……あ、これだ。ちょっと触るけど、じっとしててね。」
　お尻のちょっと下のあたりに、丸いしみを発見した。ということは、あの時の巫女服だな。
　シミの部分を摘み上げるようにして確認すると、ほんの少し周囲に比べてゴワゴワしていた。
「ひゃう！　何？」
「ここんトコ、シミがすこしゴワゴワしてるんだよ。」
「そんなところにシミ？　なんで？」
　ゆうなちゃんは何のシミなのか気付いていないみたいだ。
「この服、ゆうなちゃんが初めてのときに着てた服だよ。」
「え？　……あ！　それじゃこのシミ……。」
　ようやく気付いたみたいで、顔を真っ赤に染める。
「うん。初めての証だよ。これは恥ずかしいから試合には着られないね。」
「うにぃ……、すっごく気に入ってるのに。」
「でも、僕たちの関係がバレたらマズいだろ。それに初めての証だから、記念に取っておこう。」
「おにいちゃんがそう言うなら……。」
「さ、そうと決まったら次を選ぼう！　って、そろそろ決めないとな。」

「ふにぃ〜、どっちも着たいよ〜。……どうせなら両方から取っちゃえ♪」
ttp://medes.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030128011815.jpg
　そう言ってゆうなちゃんが選んだのは、メイド服にネコミミ、猫鈴、猫手グローブ、ネコしっぽを装備した組み合わせだった。
　……コレは、凶悪なまでにかわいい！
　しかも、それぞれの衣装を着ての行為を思い出してしまう。
　メイド服は、メイドモノの小説雑誌を読ませながらバックから責めたっけ。
　そしてネコミミ衣装は……あ、猫なのにバックじゃなかったな。
　そんなことを思い出すと、我が愚息が反応しかねない。しかも、誘うようにスカートを少し持ち上げているのだ。鼻血ふきそう。鎮まれ、鎮まれ……。
「おにいちゃん、どうかにゃ？」
「うん、凄くかわいい！　だけど、どうせならもっとネコミミメイドになりきらなきゃ。」
「ネコミミ……メイド？」
　そういえばゆうなちゃんには、メイドモノの小説は見せたことあるけど、ネコミミモノは見せた事が無かったっけ。
　ネコミミモノはメイドモノとはまた違った魅力があるし、今度それを見せながらネコミミ姿でしようかな。
　そんな事を思いつつも、ゆうなちゃんに言葉使いの説明をする。
「そう。例えば『ご主人様、ご奉仕するにゃ』みたいに、メイドさんっぽい話し方にネコミミっぽい語尾を付けてごらん。」
「ふにぃ……？　えと、えと、ご主人様、今日のご飯は何がいいにゃ？」
「いい！　凄くいい！　よし、衣装はコレで決まり！　あとは言葉使いを勉強しようね。」
「わかったにゃ。ご主人様、いっぱい教えてくださいにゃ。」

　そして決勝。ステージに上がり、マイクを通して会場内にアピールの第一声が響き渡る。
「ご主人様のために、精一杯ご奉仕するにゃん♪」

どういうわけか、いつものADSLで投票しようとすると
「公開ＰＲＯＸＹを使っているかアクセス規制です！！」
となって書き込めない。
（プロバイダはぷららじゃないし、
プロキシも使ってないのに・・・）
しょうがないからＨ”で投票します。

[[LOLI28-GUQ7OqDM-ew]]

<<朝倉ゆうな>>
に１票。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「今日は、お兄ちゃんに
　ゆうなを見てもらうんだ。
　おもしろい服とかえっちな服じゃなくて、
　ゆうな自身を見てもらうんだ。
　だから、お兄ちゃんのために、
　いっしょうけんめいお風呂に入って、
　いっしょうけんめいきれいになるんだ。」

http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128170032.gif

「ほらお兄ちゃん、ゆうなを見て。
　お兄ちゃんのために、
　いっしょうけんめいきれいになったよ。
　だから、ほら、おにいちゃん、
　ゆうなを見て・・・。」

http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128170117.gif

[[LOLI28-kL9b4665-LO]]
白いみじゅぎﾊｧﾊｧ
地面に座った時のふとももﾊｧﾊｧ
おしりの日焼け跡ﾊｧﾊｧ
<<香坂アリス>>に一票っす！
CATVです

>>229続き
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チilﾟ ヮﾟﾉi　＜ 香坂チカの♪
　　　　　　　　　.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*
　ｉ ノﾉﾘ ）)）　　･゜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜*:.
　チil＾ヮﾟﾉi　＜　胸キュン！こたつシアタ〜〜♪♪　ﾟ*
　　　　　　　　　*:.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･゜
　　　　　　　　　　ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*。*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　というわけで今日はゲストをお招きしました
　＼
／　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／￣￣￣
|　　　香坂アリスです〜
＼
　 ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣
　　　 　 ,ﾍ 　　＿　 　 /!
　　　 　 ヽ〉'´ 　　　 ヽ'ﾉ
　　　　　 !　　　　　　　ヽ
　　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
　　　　　ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV)
.　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　./..＼＼　　　（　○-○）　　 ＼
ノ　　　＼|=================|
＼　.　　./　　　　´ 　 ｀ヽ　　　　 ヽ
　 ＼　　　　 　　ｉ ノﾉﾘ ）)）　　　　　＼
　　　＼　　　丿チｉl＾ヮﾟﾉi　　　　　　　 ）
　　　　　"""" 　　つ　⊂ """""""""
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チilﾟ ∀ﾟﾉi　　＜ はい、ずいぶんのんびりしたアリスさんですねー
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ あうぅぅ〜…そ、そんなことない…わよ〜

　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil＾ヮ＾ﾉi　　＜ それでアリスさんはあたしたちと同じ双子のお姉さんなんですね？
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ はい、苦労してます
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil;＾ヮ＾ﾉi　　＜ く…苦労って?
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ チ、えと…マリアちゃんは甘えんぼで困ってる…わよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil;＾ヮ＾ﾉi　　＜ そ、そう…。でもかわいいんでしょう？
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ はい。爪のあか飲ませたいです
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil;＾ -＾ﾉi　　＜ え？
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ んと、なんでもない…わよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil;＾ヮﾟﾉi　　＜ｺﾞﾎ…で、アリスさんはお兄ちゃんにとっても人気があるそうですが
.　　　　　　　　　 それはどうしてだと思いますか？
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ ん…と、がんばり屋さんだから〜…だと思うわよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チilﾟ ヮﾟﾉi　　＜ なるほど
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ いつもマリアちゃんのことを一番に考えて、いい子だよね〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil＾ヮ＾ﾉi　　＜ はい、まるで人ごとみたいな言い方でしたがよくわかりましたー
.|ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV＜ あ…う…

　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil;＾ヮﾟﾉi　＜ それでは最後にアリスさんに一言語っていただきましょう


　　　　 　 ,ﾍ 　　＿　 　 /!
　　　　 　 ヽ〉'´ 　　　 ヽ'ﾉ
　　　　　　 !　　　　　　　ヽ
　　　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
　　　　　　ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV) ＜……………
　　　　　 ﾉ　 !⊂)┬ｉつ !
　　　　　..'´(（　く__|_>　 ﾉ )
　　　 　 　 　　　しｿ

　　　　 　 ,ﾍ 　　＿　 　 /!
　　　　 　 ヽ〉'´ 　　　 ヽ'ﾉ
　　　　　　 !　　　　　　　ヽ
　　　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|
　　　　　　ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV) ＜キツネもいいけどブタさんもね〜
　　　　　 ﾉ　i m9┬ｉつ !
　　 　 　 '´(（　く__|_>　 ﾉ )
　　　 　 　 　　　しｿ

＜ﾊｲ！カットー！＞

さ〜て決勝後半戦
アリスの勝利のために〜
パソ持たない知人より〜代理ＵＰ
ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128184509.jpg

よろ〜

[[LOLI28-UidAngAC-DM]]
<<朝倉ゆうな>>に一票。
チンコがたちっぱなし。
ＣＡＴＶ

[[LOLI28-hkuGA8Al-CJ]]
<<香坂アリス>>に一票
普段のガードの固いアリスもいいけど
マリアになでなでされる無防備なアリスが萌えます
ADSLより

まだまだ、まだ語り足りない！　とりあえずエロに辿り着くまでは、
語り足りない！　香坂アリス支援第四弾、参る。

>>101-104、>>173-176、>>248-252から続く。

「薄暗いな、やっぱり…」
那波町にある教会も、こんな感じだ。ステンドグラスを通して抑え目の日光が
差し込んでいるだけで、他には何も光源のない空間…正面にある十字架の
ふもとに、アリスとマリアちゃんが手を繋いで立っていた。
「ああ、そこにいたんだ…」
近寄ろうとした僕は、二人の雰囲気に気圧されて立ち止まった。…いつもと
何かが違う。何だ…どうして、こんなに悲しそうなんだろう、二人とも。
「透矢…」
「透矢さん…」
異口同音に、アリスとマリアちゃんが口を開く。

｢｢香坂家へ、ようこそ…｣｣

ステンドグラスを通った鈍い光の下、ぴったりと重なった2つの声が教会中に
響き渡った。
「(やっぱり、そうだったんだ…)」
『教会』と聞いた時から、予感がなかったと言えばウソになる。それでも僕の
方から確かめるわけにはいかなかった。僕に会う前の2人の話…特に、
お母さんと3人で暮らしていた頃の話は、不用意に口にするだけで二人を
泣かせかねない、ある種のタブーだったから。
「…ここが？」
「うん…私とマリアと、…ママの、家」
そう言ってアリスがマリアちゃんから手を離し、くるりと向こうを向く。

「お姉ちゃん…」
そっと寄り添うマリアちゃんをそのままにしながら、アリスの独白が続く。
「もう何年前になるのかな…ママが元気だった頃はこの町で暮らしていたのよ、
　私達。暗くなるまであの公園で遊んで、ここに帰ってきてご飯を食べて、
　たまにショッピングモールで買い物をして…」
あの頃はまだ普通の商店街だったんだけどね、とアリスが付け加える。
「貧乏だった事は間違いないけど、幸せだったんだと思うわ、私達。思い出は
　いい物しか残らないっていうけど、本当にそうね…終わってしまえば、いい
　思い出ばかりだわ」
言葉を切り、アリスが少しうつむく。
「…ママが亡くなってね、私達、ここにいられなくなった。もともと間借りさせて
　もらってるような物だったからね…立場弱かったわけよ、どうしても。ママの
　お葬式を終わらせて、私達は引っ越した。その後の話は…どうでもいいから、
　省略するわね」
確か、親戚の家に引き取られたんだったっけ…その頃の話は断片的にしか聞いて
ないけど、あまりいい扱いを受けずにたらい回しにされたという事は知っている。
「まあ、魔女の子供を受け入れてくれる人なんていなかったから、早々にこっち
　から見切りをつけたのよ。それで、マリアと一緒に那波町の教会に引っ越して…」
「そこで、透矢さんと会ったんだよね…」
マリアちゃんの合いの手にうなずいて、アリスが話を続ける。
「少女趣味の変態だと思ってたわ、本気で。…下心を持ってマリアに近付く奴は、
　それこそどんな手段を使ってでも追い払うつもりでいたから。でも…透矢は
　違ったわ。まあ、本質的にはあまり違わないのかもしれないけど…」
くすりと笑うアリス。
「あなたは少なくとも、心から私達を心配してくれた。私達の話を笑わないで
　聞いてくれた。私達のために頑張ってくれた。…私達の、居場所になってくれた」
くるりとこちらを向いて、アリスが笑う。…目に、一筋の涙。
「だから、もう一回この場所で確認したかったの。私とマリアが一番幸せだった、
　この教会…ううん、この家で」
そう言って、アリスが静かな眼差しで僕を見つめる。

「改めて聞くわ、透矢。…私達の居場所に、なってくれる？」
「…なってくれますか？」
4つの瞳が、まっすぐに僕を射抜いた。一つ深呼吸をして、僕は答える。

「うん…喜んで。こちらからもお願いするよ。僕の居場所に、なってほしい」
あの夏に僕が記憶を失って、もうずいぶん経つ…色々な人に支えてもらったけど、
最後はいつもこの子達がそばにいてくれた。記憶の事とは関係なく、ただ僕という
一人の人間を求めてくれたアリスとマリアちゃんが、僕は大好きだ。
｢｢…ありがとう…｣｣
再び異口同音に呟いて、二人が僕に抱きついてくる。泣き出した二人をしっかりと
受け止めたまま、僕も、少し泣いた。

「ここが、ママのお墓よ…」
教会の裏手、だだっ広い空間に聳え立つ無数の十字架…とある墓前で立ち止まり、
アリスが僕に教えてくれた。キツネ騒動の時にお骨を見た事はあったけど、墓前に
参るのはこれが初めてだ。
「えっと…普通に手を合わせて、いいのかな？」
僕はキリスト教の墓前に参った事がないから、どうすればいいのか分からない。
かっこよく十字とか切れればいいんだろうけど…。
「ママは、そんな細かい事を気にする人じゃなかったです…透矢さんの好きな
　ようにして、大丈夫ですよ？」
どこからともなく花を持ってきたマリアちゃんが、そう言って僕に微笑む。
「うん…それじゃ」
手を合わせて、僕は二人のお母さんに語りかける。恥ずかしいから、声に出すのは
勘弁させてもらおう。
「(僕のような頼りない人間に何ができるかは、正直分かりません。でも、僕は
　二人を幸せにしてあげたいと心から願ってます。その気持ちだけは、誰にも
　負けないつもりです。どうか、ぼくたち3人を見守っていて下さい…)」
午後の日差しの中、僕は手を合わせる。ふと薄目を開けて2人の様子をうかがうと、
2人もそれぞれに手を組み、目を閉じて何かを語りかけていた。

「…何を話していたかは、お互い聞かないことにしましょうね」
「えへへ…きっと、おんなじような事ですよ。私は…いたたた！」
「だ・か・ら、しゃべるなって言ってるそばからこのバカは…この、この！」
「痛い痛い、お姉ちゃん、ひどいよぉ…」
やれやれ…教会を離れたとたんに、アリスとマリアちゃんはいつもの2人に戻って
しまった。行きに比べて安心したような顔つきになってるのを見逃せば、教会で
何かあったなんて分からないくらいだ。
「さあ…そろそろ日が傾いてきたし、那波町に帰ろうか？」
今から帰れば、ちょうど夕飯時くらいには那波町に着くかな…心の中で時間計算を
していた僕に、ちっちっち…とアリスが舌打ちをして指を振る。
「違うわよ、透矢…帰る場所は、那波町じゃないわ」
「え？　じゃあ、どこに帰るの？」
「分かんないの？　鈍いわね…」
くすりと笑って、アリスが言った。
「私達3人の家に、帰るのよ！」

[[LOLI28-8jb1MtZK-6N]]
ついにここまできたか・・・・
相手にとって不足はナシ！！
水月派全員の願いを叶えてくれ！！！！
<<香坂アリス>>に最後の一票を投じます。
ナナミ様、ナナミ様、どうかアリスが勝てますように・・・・

>274
回線宣言忘れてました。
当方ADSLです。

>>266続き

　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちilﾟ ヮﾟﾉi　＜ 香坂ちよりの♪
　　　　　　　　　.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）　　･゜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜*:.
　ちil＾ヮﾟﾉi　＜　胸キュン！こたつシアタ〜〜♪♪　ﾟ*
　　　　　　　　　*:.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･゜
　　　　　　　　　　ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*。*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　今日はゲストをお迎えだよ〜
＼
　 ￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　 , ´ 　 ｀ヽ
　　　　 　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　　　　 　ちil＾ヮ＾ﾉi
　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　./..＼＼　　　（　○- ,.'⌒　　＼
ノ　　　＼|==== ,　' ⌒⌒ヽ====|
＼　.　　./　　　i　　　　 　 ヽ　　 ヽ
　 ＼　　　　　　ノノﾉノ)）)）)）　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＼　　　丿从!ﾟ　ヮ　ﾟ从＜　えとえと、朝倉ゆうなです
.　　　　　""""　　 つ　⊂　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil＾ヮ＾ﾉi　＜ はい、よくできました〜ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ〜
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ ……………

　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちilﾟ ヮﾟﾉi　＜ ゆうなちゃんはちよりと同じ双子のおねえさんなんだよね〜
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ そうだけど何か？
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil i _ iﾉi　＜ …ゆうなちゃん、ちよりの知ってるのと性格違う…
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ あー、えとえと、そんなことないと思うよー
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil＾ヮ＾ﾉi　＜ へへへ〜…で、ちよりは思うんだけど、おねえさん、って大変だよね〜
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ え…と、そうかなー？
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil´ ヮ｀ﾉi　＜ ちよりはやきもちやきの妹でいつも苦労してるんだよ〜
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ …そ、そう？　あ、でもお姉ちゃんならかわいい妹に譲るとかー
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil´ ヮ｀ﾉi　＜ かわいかったらね〜ﾏｲﾅﾁｬﾝﾐﾀｲﾆ
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ ぐっ…
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちilﾟ ヮﾟﾉi　＜ ところでゆうなちゃんはどうしておにいちゃんに人気あると思う〜？
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ やっぱり片っぽの先輩のおかげだと思うよー
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil＾ヮ＾ﾉi　＜ へへへ〜♪　ちよりを立ててくれるなんて、いい後輩だね〜♪
ノノﾉノ)）)）)）
从!ﾟ　ヮ　ﾟ从 ＜ ちょ…あたしはそんな──

　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil＾ヮ＾ﾉi　＜ じゃあ、最後にゆうなちゃんに一言お願いしようかな〜


　　　　　　　　　　　　,.'⌒
　　　　　　　 　,　' ⌒⌒ヽ
　　　　　　　　i　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　ノノﾉノ)）)）)）
　　　　　　　　从!ﾟ　ヮ　ﾟ从＜……………
　　　　　　　 　 　(⊃⊂)
　 　　　　　　　 　 /_,i_!
　　　　　　　　　　　しｿ

　　　　　　　　　　　　,.'⌒
　　　　　　　 　,　' ⌒⌒ヽ
　　　　　　　　i　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　ノノﾉノ)）)）)）
　　　　　　　　从!ﾟ　ヮ∩ﾟ从＜先輩は大事に
　　　　　　　 　 .m９个ｿ
　　　　　　　 　 　 /_,i_!.
　　　　　　　 　 　　し'ﾉ

＜さぁ、どっちがなりきりしてたかな？＞

>274-275 マヨイガ運送さん
コード、投票、回線宣言は同一レス内で無いと集計ソフトにより無効化されます。
無効宣言をして再投票をした方がいいと思います。

>>270-273
支援第四弾、終了。…長かった。次からは魅惑の3Pルーｔ(略　に突入ですよ？
刮目して待て！

ついでに、これまでのアリス支援まとめ。何という膨大な量だ…。

画像・AA系支援…>>72、>>84、>>87、>>89、>>93、>>110、>>115、>>133、
>>155、>>162、>>165、>>177、>>188、>>202(両者支援)、>>267

SS支援…>>94&>>96&>>98、>>101-104、>>173-176、>>232-234、>>248-252、
>>270-273

ネタ系支援…>>86(ナナミ様投票)、>>152、>>245-246

（；´д｀）／先生！　普通にアンカー張ってたら1レスに収まりきりませんですた！

[[LOLI28-9YJQXHNe-GZ]]
<<朝倉ゆうな>>に１票！
エロが多くてなかなかゲームが進まなかった。

当方ＬＡＮ

わたしとおにいちゃんとの間にあったことはまいなちゃんには言わなかった。
ううん、言えなかった。言わなくちゃいけないっていう気持ちと、
言えないっていう気持ちがわたしの中で交じり合っている。
まいなちゃんとおにいちゃんの間はどうなっているのだろう。
今は話せない、でも、いつかきちんと話さなくちゃ、そう思う。
気が付くと窓の外で、何か音が聞こえる。ポン、ポン、って。
そう言えば今日は夏祭り。遊びに行きたいな。
でもわたしは入院してるんだしだめかな・・・。
そう思った時、病室のドアをノックする音が聞こえた。
「ゆうなちゃん、入ってもいい？」
おにいちゃんの声。
「あ、うん、大丈夫」
おにいちゃんはドアを開けてこう言った。
「ゆうなちゃん、お友達だよ」
友達？えりちゃんかな？そう考えてると声が聞こえた。
「ゆうなちゃん、元気？」
「えとえと、ゆうなちゃん、会いに来たよ」
この声は。
「さおりちゃん！しおりちゃん！」
「お見舞いに、て言うか入院してたなんて知らなかったんだから！」
「それでね、それでね、ゆうなちゃんたちのお家に行ったら、
ふたりはここにいますって教えてもらったの」
おにいちゃんは最後に入って来てドアを閉めながら言った。
「前に、自分たちにそっくりの双子の友達がいるんだよって教えてくれたよね。
それはこのこたちのことだったんだね」

「わたしたちのこと　ゆうなちゃんたちから聞いていたの？」
さおりちゃんが聞いた。
「うん、少しなんだけどね」
「どんな風になのかしら」
「正に想像通りだったから、すぐわかったよ」
「そう、あたしたちも貴方のことはゆうなちゃんたちからいつも聞いているわよ」
「うん、ゆうなちゃんたち、本当にうれしそうに話してくれるんです」
「実際と比べてどう？」
さおりちゃんはおにいちゃんをじっと見ると言った。
「まあ及第点ね。あたしたちのおにいちゃんほどじゃないけど」
「そ、そう？ありがとう？」
「さおりちゃん、失礼だよ！いつもすっごく格好良くて、優しくてって、
そういう話をしてもらってたんです」
そうだよ、さおりちゃん、失礼！おにいちゃんの方が絶対格好良いに決まってる！
「それでね、これ、おみやげです」
しおりちゃんはそう言うと、バッグを開けようとしておにいちゃんの方を見た。
「あの、先生、少しの間、外で待っててもらえますか」
「あ、それはいいけど」
「そうだ！まいなちゃんも連れて来て！」
そうさおりちゃんが言って、おにいちゃんが呼びに行った。

まいなちゃんが来ると、ふたりはバッグの中身を取り出した。
「浴衣だ！」
「わたしたちがおじいちゃんに買ってもらった物なんだけど、
おにいちゃんにも浴衣を買ってもらっちゃって、
それで、ふたりならサイズもぴったりだと思って持って来たのよ」
「えとえと、これを着て一緒に夏祭りに行かない？」
行きたい。でも、わたしたちは入院してるんだし。そう思って隣を見ると、
もうまいなちゃんの眼は夏祭りモードに入っていた。
「行く！絶対行く！」
「そうこなくっちゃ！じゃあ、決まりね」
「でも、おにいちゃんが何て言うか・・・」
わたしがそういうとさおりちゃんが言った。
「あのねぇ、今年の夏祭りは一生に一度しかないのよ！
そんな大切なお祭りに行かせないなんて、
もしそんなことを言うようだったら、あたしのこのエルボーで・・・！」
「さおりちゃん、そんな乱暴なこと言っちゃ、
とにかく、わたしたちふたりも一緒にお願いするから」
「そうね、そういうことは後回しにして、取り敢えず着てみて。
あたしたちが着付けてあげるから」

「先生、もう入って来ていいですよ」
しおりちゃんに連れられておにいちゃんが入って来た。喜んでもらえるかな。
「おまたせしました、ゆうなちゃん、まいなちゃんです。どうぞ！」
「ど、どう、おにいちゃん」
「似合ってる？おにいちゃん」
おにいちゃんはわたしとまいなちゃんをみつめて、そしてこう言った。
「う、うん、良く似合ってるよ。座敷童みたいで可愛いし・・・」
・・・その後のことはちょっと思い出したくない。
それから、わたしたち、しおりちゃん、さおりちゃん、おにいちゃん、
しおりちゃんとさおりちゃんのおにいちゃんの６人で夏祭りに行った。
おにいちゃんは、外出の許可を簡単に出してくれた。
さっきのことをわるいと思ってたみたい。
みんなで夜店を廻って、花火を見て、とっても楽しかった。
でも、ちょっと興奮し過ぎたかな。病院に帰っても、熱っぽさが冷めなくて。
体の為にもゆっくり寝ないと。
布団に入って今日のことを思い出しているとおにいちゃんが病室に入って来た。
「ゆうなちゃん、大丈夫かな」
「うん・・・」
おにいちゃんはベッドの横まで来ると、わたしの額に自分の額をくっつけた。
「熱はないみたいだね」
そんなことされたらかえって熱が上がっちゃうかも。
「きょうはたのしかったよ」
そう言ったらおにいちゃんも、
「よかったね。ぼくもたのしかったよ」
笑顔でそう言ってくれた。
そしておにいちゃんはわたしにキスをしてくれた。うれしい。
今夜はぐっすり眠れそう。

さすが最終決戦いつもより支援が多いですね。

>242 あまり困らせてばかりいると後で凄い事になりますよ？
>247 海に行ったときの無邪気な姿は年相応の魅力がありますね♪
>263 一難去って又一難？新たなﾊｧﾊｧ星人さん、出現です。
>264-266>276-278 これは…『香坂ちより』さん一票！みたいに別件で投票！？
>269 从；ﾟ ヮﾟﾉi.o○（ほとんど記憶に無い!?後で確認しなければ……）
>274 え？ 那波町から投票用紙を届けにきた？ いつもご苦労様です（ぺこり

いつになったら投票できるのでしょう……

[[LOLI28-EV7WZ/s7-vV]]
誰になんと言われようが双子の片割れでちょっと気の強いロングヘアーの娘が好きなんだあああああ
さおりたん、まいなたん、チカたん、<<アリス>>たん
嫁にきてくれーーー(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

[[コード発行には時間がかかると思われます。]]

>264-266
>276-278
当方チカたん萌えなので
チカたんが支援する<<朝倉ゆうな>>たんに１票！
こんな投票理由はダメですか？

こたつシアタ〜氏がどちらに投票するか楽しみｗ
あ、もちろんこたつシアタ〜の続きも期待しております♪

ＡＤＳＬです。

[[LOLI28-cC6aShv7-MA]]

<<朝倉ゆうな>>たんに一票。
今日で最後だがんばれゆうなたん！

ＡＤＳＬ

「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜真昼のまどろみ〜

「ごちそうさま」
「うん、おいしかった おにいちゃん？」
「ああ。よくできてたよ、ゆうなちゃんお得意のオムレツ」
「ほんと、ゆうなちゃん お料理うまくなったわよね。・・・まいなも がんばらないと・・・」
「ふえ〜♪ ぁ、ぁ、じゃぁ・・・おかたづけ、しちゃうよ」
今日のお昼ご飯を作ってくれた ゆうなちゃん。僕と まいなちゃんの言葉に、嬉しそうに
ほっぺたを染めている。お母さん直伝の、お得意の料理で褒められたのがよほど嬉し
かったのだろう。いつもよりも、てきぱきと洗い物を片付けている。
「んに、おかたづけ、おわり〜。んと、んと、じゃあ おにいちゃん、またあとでね」
「きゅうけい時間だからって、すぐ寝ちゃったらだめよ お兄ちゃん。牛さんになっちゃう」
「はは、ならないように気をつけるよ」
僕に軽口をたたいて、二人は奥の、以前僕が書斎として使っていた部屋へ入っていく。
少し長めな、僕たちの病院のお昼休み。少々雑用ができる時もあるけど、たいがいは
のんびりした時間が過ぎていく。午後の診療時間や往診に備えて、僕たちはできるだけ
しっかりと休みを取ろうと心がけている。けれど僕よりずっと若い双子の看護婦さんは、
しばらく前からこの休み時間に勉強をするようになった。誰に言われたでもなく、何かの
資格に必要だからでもなく。少しでも患者さんに接する時の知識を増やしたい、僕の役
に立てるようになりたい。そう言って、僕から聞き出した医学書や研究論文を読むように
なった。
僕は敢えて二人の申し出を止めなかった。二人が決めたことだもの。少しでも応援して
あげたい。でも・・・。ゆうなちゃん、まいなちゃん。二人はもう充分過ぎるほどに、僕の
ためになってくれているんだよ。君たち二人ほど、患者さんのそばに立っている看護婦
さんは、そうはいないんだ。二人が、僕と一緒にいてくれるだけで。この病院にいてくれ
て、患者さんに微笑みかけてくれているだけで。どんなに救われているだろう。

僕は、いつもどおり、一人っきりの時間を静かに過ごす。たまに、どうしても双子の顔
を見たくなって、ついつい二人の勉強部屋を覗いてしまう。勉強をしている時の二人は
とても真剣で、いつものような可愛らしくふざけた会話はほとんどない。顔を出した僕
にも、まるで医学生のように質問をぶつけてくる。
以前からの二人を知っている僕には、それが嬉しくもあり。少しだけ、寂しくもある・・・。
考えていたら、無性に ゆうなちゃんと まいなちゃんの声が聞きたくなった。どうせ後で
会えるのに。同じ家の中にいるのに。僕は我侭な子供のような自分自身に苦笑しなが
らも、立ち上がる。
コンコンッ。軽く部屋の扉をノックする。二人の返事はなかったが、そっと扉を押し開く。
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・んに・・・」
二人は、愛くるしい寝息を立てて、大きな机に伏していた。ふっと僕は微笑んでしまう。
「疲れてたんだね。・・・毎日、ありがとう、ゆうなちゃん、まいなちゃん。今日は特別に
休講ってことにしておこうよ」
僕は二人を起こさないように小声で言って、部屋にあった僕の上着を二人の肩にそぅ
っと掛けてあげる。
「・・・・・・んん、ふぁ？ あ、おにいちゃ・・・ん？」
「え・・・？ あ・・・やだ、まいな、寝ちゃ・・・」
そっとしてあげたつもりだったが、気配で二人を起こしてしまったようだ。
「起こしちゃったね。でも、今日はお休みしようよ。」
「えぇ〜 で、でもぉ ゆうな、まいなちゃんとここ読もうって・・・」
「ん。じゃあ、今日は僕から二人に特別教授。いい？ 教訓、疲れてる時は無理せず
しっかり休もう。ね？ 頑張るのはいいけど、体壊しちゃだめだよ。さ、お休み」
「「ん。おにいちゃん・・・・・・」」
僕は、再びまどろみに落ちていく二人を、そっと両腕で抱いてあげながら、その寝顔
を見つめていた。今はただ、この優しい時間を感じていたい。二人と一緒に。

戦線　復帰　レスじゃあ！ｗ
>61　　　準決勝に続き、炉利羽氏の投入するプレオープニング画像（両対戦者）！
　　　　　（両陣営、>202も参照♪）
>68　　　ゆうな陣営で、熱い萌え文と共に投票一番乗り！　後続のＳＳも熱いぞ！
>74　　　苦悩する（？）支援の人氏謹製、両陣営へのエールを込めて幕間ＳＳ
>81〜　　敢えて終了時までコメントは控えたい。「ｘ／32」のターレットナンバー
　　　　　から解るように、完成の暁には全試合通して最長ＳＳの予感
>90　　　ネタ支援、本領は後続の　>　　（支援者同じ）へ！ySPfyI4PXc
>92　　　コピペＡＡ　その「幸運」は我らが癒しの女神に宿ったか？それは、全ての
　　　　　参加者が見届ける！
>114　　支援画像ｷﾀ-(ﾟ∀ﾟ)―――！　しかも緊急支援だ！さらに・・・めっさかわいいぞ、
　　　　　ゆうなたん！
>117　　続いてここにも、支援画像ｷﾀ-(ﾟ∀ﾟ)―――！　こっちも緊急支援！ねこみみ
　　　　　人気ですね？ｗ
>124〜 スレ住人コテハンから、ＳＳ投入！萌え盛る思いを知れ！
>127　　またもや支援画像ｷﾀ-(ﾟ∀ﾟ)―――！　127氏も、はじめてのゆうなちゃん支援？
　　　　　これまた　ねこみみ・・・だしｗ
>138　　「描き始めたら止まらなくなった・・・」なんて萌えな意気込み！ >117氏、支援画
　　　　　第2弾投入　乙！
>141　　そして、>61氏の萌えＳＳ！　愛が止まらない！ｗ
>147　　スレ住人同志、乙！　オフィシャル物資の投入〜（支援として、ＯＫ、ですよね？）
>153　　こ、これは？！　かつて支援画投入してくれたアノ人なのか？　ぷにぷにが
　　　　　かわいすぎｗ
>163　　支援一発ネタＡＡ　急に来るから、ﾜﾗﾀじゃないかｗ
>228〜　そ、そんなこと言わずに ゆうなたんに入れてほしいんだよ〜ｗ　
>230-231　と、ここまでのインデックス！　乙〜！
>243　　替え歌支援、ｷﾀ―(ﾟ∀ﾟ)―――！ね。　つづく？
>258-261　ＳＳ＆支援画　連動モノ！　この萌え力を見よ！萌え萌え〜！
>262　　ｷﾀｷﾀｷﾀ―(ﾟ∀ﾟ)―――！　ゆうなたん陣営の萌え絵師さん降臨！　しかも、今回
　　　　　2連発なんて・・・うれしすぎｗ　　　　　　　（続き、後でねｗ）

[[LOLI28-TkQV60wg-ew]]
きっついな、ゆうな支援サイド
やっぱり伊達にここまで勝ち上がっては来てないか。
そうは言っても<<アリス>>に俺ができることはこの１票を入れるだけ。
がんばれアリス。
ゴールはすぐそこだ。
ADSLから

[[LOLI28-ty4EJ33L-PK]]
漏れは萌えた。そこに理由などない。
<<香坂アリス>>に一票。
CATV

[[LOLI28-Ptk7YOIU-76]]

もう、負けられないんだな。
ここまで来たのなら、目指したい。イチバンを。
僕は彼女の側にいる。彼女の最後の投票を見守っている。
今日は臨時休診。大事な彼女のためだ。急患なんかどうだっていい。
今日の彼女はいつになく真剣だ。そう感じた。
「ふみぃ、まいなちゃんやさおりちゃん、しおりちゃんの分までも頑張るのぉ。」
「うん、そうだよ。目指す場所は一つ。僕も側にいるから頑張っておいで。」
　控え室を出る時に見せた一瞬の笑顔を僕は忘れない。そして真剣な表情はいつもの彼女とは違う。
今まで以上に、それ以上に。

　会場の声援も今までとは違い、大きく聞こえた。
かっての対戦相手の陣営も、今日ばかりは彼女の応援に駆けつけてくれている。
あちこちで見慣れた人達の顔が見られた。
（僕はここにいるよ、そして、みんなもここに・・・）
そして僕は叫ぶ、ありったけの声で。
「<<朝倉ゆうな>>、みんながいるから、頑張れ。聞こえるだろう、会場のお兄ちゃん達の声が。
みんな、ゆうなちゃんを応援しているんだ。僕以上に、ゆうなちゃんを愛しているんだよ。
だから、一番を目指そう！！」
真上のステージからすぐに返事が聞こえてきた。
「ふみぃ・・・・みんなの応援、ゆうなに届いたよ。ゆうな、がんばるよ！！最後まで、頑張るよ！！！」

その声はマイクから会場中に広がった。一瞬たった後に広がる大声援。横断幕が、旗が揺れる。
僕はゆうなちゃんのお兄ちゃんであることに誇りを感じていた。

ＣＡＴＶより

ときどき考えることがある。
ぼくが双子を好きであるということ。
ひとは誰かの唯一でありたいと思うし、誰かを唯一にしたいと思っている。
ぼくがこのままふたりと付き合い続けるなら。ふたりはいつまでも唯一になることが出来ない。
ゆうなちゃんは穏やかで優しい。
まいなちゃんは活発でたのしい。
ふたりは一見正反対に見えるかもしれない。
でも、その奥には何か同じ核のようなものを持っていて、
ぼくはそれに魅せられているのだと感じる。
だからぼくにはどちらかを選ぶことなど出来ない。
欺瞞だろうか。
いつかこのままではいられなくなる時が来るのかもしれない。
それでもぼくは今の形がいつまでも続くことを願っている。

わたしはおにいちゃんが好き。
わたしはまいなちゃんが好き。
まいなちゃんはおにいちゃんが好き。
わたしはどうしたらいいのかな。
まいなちゃんが幸せになるためには、
わたしはいちゃいけないのかな。
許されるならいつまでもこのままでいたいよ。
わたしにはわからない。

わたしとおにいちゃんは恋人、
ゆうなちゃんとおにいちゃんは恋人、
それじゃいけないの？
わたしとゆうなちゃんとおにいちゃんは、
なんていうかパーフェクトって感じがする。
誰が欠けたってだめだよ。
わたしはしたいことをしている。
後悔なんて絶対にない。

[[LOLI28-OxxezRe1-Xc]]
最初からアリスしか見えていなかったし、今もアリスが一番。
そんな心をずっと込めて投票してきたからには、今日を逃すなど出来るはず無いね。
imodeから<<アリス>>に一票

<<香坂アリス>>にいっぴょー。
支援諸氏の団結感がすばらしいです。
雪さん、アリス、鈴蘭、ナナミ様、（よく考えたらマリアいないのね。）
そして支援の人、各絵師達を始めとしたアリス萌えの方々、
本当におつかれさまです。
そんな方々の為に、そして何より自分自身の萌えの為に。
香坂アリス、さいこーです。

ADSL

[[LOLI28-VGljzJzb-76]]
何も出せないが…、<<香坂アリス>>に一票！
当方CATV

「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜慌しく優しい午後の光〜

「・・・それでねぇ、うちのお嫁さんがこう言うのよ、あなた・・・」
「はぁ・・・。さいですか・・・。あの、そろそろ次の患者さんが待ってて・・・」
「あらやだ！ 若先生、あたしゃまだ耳は遠くないんですよ。それさっきも言ったでしょ？」
「はぁ・・・」
午後の診察室。目の前の患者さん、もとい、患者さんだったかもしれないが僕の診察で
健康体であると診断された近所のおばあちゃん。既に30分以上喋りっぱなしなのだ。
「ええ、お話は解りました。奥さんも大変ですね。ですから、帰りにお茶でも飲んでですね、
で、次の患者さんに・・・」
「まっ！ やだよ、若先生、奥さんだなんて！ あたしゃもう孫もいるご隠居さんですよぉ。
でも、あら、まだ奥さんで通るのかしらねぇ。で、そうそう、その孫はいいけど嫁がね・・・」
エンドレスである。
知らない仲ではないし、おばあちゃんの精神衛生上、たまには話に付き合ってあげたい
とも思う。だが、今日はまだ何人か患者さんが待合室にいる。さすがに他の人は待ちくた
びれているんじゃないだろうか。もし、重い症状で苦しそうな人がいたら？僕はさすがに、
少しだけ心配になった。
「あ、奥さん、ちょっと、ちょっとだけ失礼しますよ」
「え？ ああ、はいはい、若先生も忙しいねぇ」
僕は内心そっと溜息をつきながら、とにかく待合室の様子だけでも確認しておこうと思い、
診察室から出た。後を、診察室にいた ゆうなちゃんにまかせて。 と、扉の向こう、待合
室のほうからは、病院にふさわしくない、何やら賑やかな声が聞こえてきた。おかしい。
待合室と受付は、まいなちゃんが対応してくれていたはず。ま、まさか。僕は一抹の不安
を抱きながら待合室の扉を開けた。
「きゃははっ♪ それ、すごーい！ ほんとなの おばあちゃん？」
・・・・・・。

支援の皆様、ぐっじょぶ。
鈴蘭が負けたショックで引きこもっていた漏れも立ち直ったヨ。
<<香坂アリス>>にいぴょ。ファイトだ尿月！
CATVっす。

<<香坂アリス>>に一票｡
最初は､生意気な奴だと思った｡
しかし､その強気な態度は､妹を守るための物だった｡
そんな彼女が時折見せる年相応の表情､そして弱さ｡
気がつけば､アリスに萌えている自分がいた｡

ADSLです｡

あのね、最近私、<<アリス>>が見えるんです。
朝起きて、今日はいい天気だなぁ〜ってカーテンを開けた瞬間とか。
鬱蒼とした雨の日、コートの雫を払いながらふと振り返ったその先に。
いつもの街角で。
お気に入りの店先で。
何気なく立ち寄った公園で。

そんなとき、ああ、アリスだなぁ、って。
ちょっと厳しい、それでいて暖かいような、ほんとは寂しいんじゃないかなって、そんな眼差しを見つけるんです。
そしたら、何だかほっとします。
彼女がそこにいて、私がそれを見つけて。それって、とってもいいことですね。

ADSLより。大丈夫か、おれ。

人間、「あごが落ちる」という表現を実体験できることは、そうそうあるものじゃない。僕は
正にその貴重な体験をしかけた。
「やだぁ、おもしろすぎよ！ ・・・あ、お兄ちゃ・・・じゃなくって、せんせ。あははっ、次の方
診察室・・・くぷぷっ！ し、診察室に、お入れして、い、いいです・・・きゃははっ♪」
「・・・。まだだけど・・・。まだ、でも、大丈夫みたいですね、皆さん・・・」
「ああ、若先生。お世話になってますねぇ。こっちのことはどうぞお構いなく」
「はいはい、わたしらは適当にやってますからね。慌てなくてよござんすよ」
「・・・お、お気遣い、どうも」
病院はお年寄りたちの寄り合い所、というのは総合病院なんかでたまに聞くが。まさか
自分の病院の待合室が宴会場になるとは思わなかった。いや、アルコールはさすがに
出ていないようだから宴会ではないが。どこから出てきたのか、あちこちにお茶菓子の
山が築かれ、もちろんお茶もふるまわれている・・・。その湯のみ、キッチンにあった奴
じゃないの、まいなちゃん？
「いやぁ、気遣いなんて、あたしらのほうが気をつかってもらっちゃって。良くできたお嫁
さんだねぇ、若先生」
「え？ や、やだ、お嫁さんだなんて・・・、ま、まいな まだ結婚してないわ、おばあちゃん」
「あれ、そうだったかね？ じゃあ、ゆうなちゃんの方・・・？」
「どっちだっていいじゃないのさ。こぉんな可愛い看護婦さん、ほうっておいたら誰かに
取られちゃうよ、若先生？」
「そうだよ、もったいない。そうだ、双子なんだからさ、いっそ二人とも先生に貰ってもらい
なよ、まいなちゃん」
「いいねえ、若い人は。うらやましいよ、まったくねぇ」
「・・・、ま、ぼ、僕は、ね。そ、それより、もう少しお待ちください・・・」
僕は、背中から追いかけてくる元気そうな患者さんたちの笑い声に送られて、診察室へ
と、戻っていった。

「ふぇ・・・、びええええ―――――ええええん！」
「うわっ！？　な、何事？」
「お、お゛にいちゃあ゛〜ん！ おばあちゃんが、おばあちゃんがぁ・・・びえええ――ん！
かわいそうだよ、かわいそうだよぉ〜」
診察室の扉を開いた僕を、ゆうなちゃんの泣き声が直撃した。ぺったりと床に座り込ん
で、幼い子のように大粒の涙をポロポロと流している。
「い、いったい何が・・・」
「あらあら・・・、ゆうなちゃんは、優しい子だねえ・・・」
さっきまで延々と喋り続けていた おばあちゃんは、椅子に掛けたまま、傍らで泣きじゃく
る ゆうなちゃんに、いとおしむような視線を投げかけていた。そしてその年老いた目元
にも、何故か光るものを湛えていた。
・・・・・・・・・
しゃくりあげる ゆうなちゃんと、おばあちゃんに聞いたところ、どうやらこの おばあちゃん
の話にすっかり同情してしまったらしい。決して珍しくはない、姑に優しくないお嫁さんの
話。ありふれたように聞こえるが、家族である当人たちにとっては逃げ場のない辛さ。
おっとりしているようで、人一倍感受性が高い、それ故に優しい ゆうなちゃん。おばあちゃ
んの話に、そんな辛さを感じ取ったのだろうか。
僕とおばあちゃんの二人がかりで、ようやく　ゆうなちゃんを宥めることができた。患者さ
んに宥められる ゆうなちゃん。看護婦さんとしてはいけないことなのかもしれないけれど、
それでも、ゆうなちゃんを励ましていることで、おばあちゃんもまた、どこか癒されたような
表情になっていることに気づいた。
「ほんと・・・優しい子だよ、この子は。若先生も、いい子をお嫁さんにしたねぇ・・・」
「い、いや、まだ僕たちは、その・・・」
「・・・ふぇ・・・、ぉ、ぉ、およめさ・・・ん？」
「あら、まだなのかい？ もったいない。まいなちゃんも ゆうなちゃんも、近所じゃ評判の
娘さんじゃないか。 それとも、まいなちゃんの方が・・・、いっそ二人とも貰っておやりよ」

どうやら今日は、どっちへ行ってもその話になる日らしい。僕は、横に並んで立っている
ゆうなちゃんと一緒に赤くなりながらも、心の中で苦笑した。
僕たちが照れていると、俄かに待合室のほうが騒がしくなった。誰かお茶でもこぼした
のかな？ と、その時・・・。
「お兄ちゃ・・・じゃなかった、せんせ、急患の患者さんです！」
少し緊張した声で、まいなちゃんが診察室の扉を開けた。急患の声に僕が振り返ると、
まだ若いお母さんに連れられた、３、４歳くらいの女の子が、むっつりと苦しそうに立って
いた。熱でもあるのか、ぷくぷくした顔が赤くなっている。ふと気がつくと、待合室にいた
はずのご老人たちが、心配そうにぞろぞろと後から付いて来てこっちを見ている。さすが
に、急患というにはあたらないだろう。しかし後ろから覗き込んでいる元気なご老人たち
よりは多少、急を要するようではある。
「あ、はい。お熱があるようですね？ では、その、順番にお呼びしますから待合室の方
で、お子さんの熱を測って・・・」
「若先生、あたしらのことはいいから。その子、先に診ておやりよ」
「そうだよ、若先生。ずいぶん苦しそうじゃないか」
「子供の病気は恐いんだからさ。わたしゃ放っておいてもその子より先にお迎えが来ち
まうんだから。ほら、診てあげなったら」
どうやら、子供の様子にみんなして順番を先送りにしたらしい。若いお母さんが、すみま
せん、と何度もご老人たちに頭を下げている。そういう事なら、僕に否やはない。早速、
女の子の診察に取り掛かる。
「じゃ、こっちへきてね。あ、おばあちゃん、この子の診察しますから、外で待っててくれ
ます？」
「ん？ あたしのことはお構いなく。ここで大人しくしてるからさ」
何が面白いのか、隅の診察用ベッドにぽこっと腰掛けてしまっている。本来なら診察の
時に、関係ない人を同席させてはいけない。けれど、おとなしく出ては行ってくれないの
だろう。それより、早く女の子の診察をしてあげないと。相当に苦しそうだ。

僕は、型どおりに、けれどできる限り急いで女の子の診察を進めた。着ていたセーター
とブラウスをぺろっと首元までめくり上げてもらい、聴診器を当てる。まだ徴程度の小さ
な乳首が、冷たい聴診器に鳥肌立つように反応している。幼児特有のぷくぷくとした肌
が、体調の悪さを訴えるように火照っていた。
見知らぬ大人にあれこれとされて不安なのだろう。女の子は盛んにむずかっている。
「ま、まぁ〜ま・・・、アッちゃん、やぁの・・・」
「大丈夫よ、おとなしくしてなさいね？」
若いお母さんがあやしているが、今にも泣き出しそうだ。その時だった。ゆうなちゃんが
女の子の背中にそっと手を添えて、お母さんと一緒に話しかけ始めた。
「だいじょうぶだよ？ せんせ、とってもやさしいんだよ。 すぐなおしてくれるからね？ ん、
アッちゃん、いい子だもんね。お姉ちゃんのお願い、聞いてくれるよね？」
「ん・・・、お、おねえ、ちゃ、ん？」
優しく、お母さんとお姉さん（ゆうなちゃん）に宥められて、ようやく女の子が落ち着いた。
僕は手早く、診察を進めた。多少自信がないが、患者さんを不安にはさせられない。
「うん、軽い風邪のようですね。温かくしてれば大丈夫だと思いますが、念のため解熱
剤と、お腹が張ってるようですからお腹の薬を・・・」
と、そこまで僕が言いかけた時だ。
「若先生、その子、食べすぎじゃないのかい？」
脇でじっと僕の診たてを見ていた おばあちゃんが、ついっと首を突き出した。
「いや、あの・・・。た、食べすぎ？ あ、あのお母さん、昨日、お子さんの食べたのは？」
僕は、内心の焦りをどうにか抑えて、お母さんに問診を再開した。・・・・・・・・・・。
結局、風邪の線も捨て切れないが、食べすぎと便通がない線の方が濃厚だった。僕は
先ほどの薬に小児用の浣腸剤を加えて処方し、一日様子を見るように言った。
僕や ゆうなちゃん、そして見守っていたお年寄りたちに何度もお礼を言いながら、若い
お母さんは少し安心したように帰っていった。

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本当の意味での患者さんが帰ったあとで、僕は おばあちゃんに聞き質した。何故見て
いただけで、「食べすぎによる腹痛と子供の発熱」が解ったのか？
「なに、あたしゃ産婆やってたからねぇ。あれくらいの年の子供には時々あったんだよ」
知らなかった。何でも、先代の医院長、つまり僕の親父とは、仕事の上でそこそこいい
コンビだったそうだ。・・・そうか、それで。
「早飲み込みは禁物だよ、若先生。まあ、子供の体調は解り難いからねぇ。せいぜい
経験を積むしかないね」
からからと笑いながら、おばあちゃんは僕に、できの悪い孫を諭すように言った。
「ところで若先生。さっきの話だけどさ、どうなんだい？ お式はもう決めてるのかい？」
「は、はい？ お式って・・・あの・・・？」
「あんたたちの赤ちゃんを取り上げてやることはできないかもしれないけどね。せめて
ひと目見て見たいじゃないか。あんたたちの子供だもんねえ」
「ふぇ・・・ゆ、ゆうな・・・、や、やぁぁぁ・・・」
あっけらかんとしたその言葉に、ゆうなちゃんは茹ダコのように真っ赤になってしまう。
「あれまあ、若いねえ。でも・・・よっ・・・と？」
「！　きゃっ！？ お、おばあちゃ・・・ん？」
おばあちゃんは掛け声と共に ゆうなちゃんの細い腰を掴むと、腰からおしり、そして
おまたへと手際よく手を這わせていく。そして僕が何か言おうとする間もなく。
「うんうん、まだまだ細っくて頼りないね。いい赤ちゃんを産むにはもっと強くなんない
とね。ほれっ、がんばりなさいよ！」
そう言って、ぽんっと ゆうなちゃんのおしりをたたいて僕の方へ押しやった。慌てて
よろける ゆうなちゃんを抱きとめる。
おばあちゃんは、「さて、それじゃ」といいながら、診察室から出て行った。そういえば
いつか、待合室の話し声も消えている。・・・・・・やれやれ。いろいろ、やれやれだな。
静かになった診察室。僕は、ひょこっと顔を覗かせた まいなちゃん、ゆうなちゃんと、
窓の向こうに落ちかかる日をながめていた。そう、何故かとてもゆったりした気分で。

ちっ　割れまくったかｗ

いやあ、さすがに両陣営、熱いね！
アリスたん、強いね。こんなにたくさんの人たちに支えられて・・・。

でも、ゆうなたんだって、漏れたちだって、まだまだ、終わらないぞ！ｗ

残り2時間弱、最後まで、みんなで逝こう！　両陣営の意地を見せよう！

長い前振りだったけど(あえて言おう、前振りだと！)、ようやくここから
本番突入。香坂アリス支援第五弾、参る。

>>101-104、>>173-176、>>248-252、>>270-273から続き。

行きと同じ電車に乗って、那波町に帰って。その夜、僕は2人を抱いた。
「ん…なんだか、3人でするのって久しぶりな気がします…」
僕の頬にキスを繰り返しながら、マリアちゃんがつぶやく。
「そうかもね…まあ、私は何度も透矢としてたけどね？」
きゅっと僕の胸板にしがみついて、『ふふん』とアリスが笑う。
「わ、私だって何度もしてたもん…」
「へー…透矢、マリアがああ言ってるけど…」
えーと、この状況は…もしかして責められてるのかな、僕は？
「そんな困った顔しないの、透矢…冗談よ…ん…」
何だ…冗談だったのか。安心した僕は、行為を再開する。アリスと
唇を重ねながらマリアちゃんを抱きしめ、頭を撫でてあげる。
「あ…」
幸せそうな顔をして僕にしがみつくマリアちゃんと、うっとりとした顔で
目を閉じるアリス…僕は二人をベッドに横たえると、少し引いた場所から
改めて2人を眺めた。月明かりの他は何も明かりがない部屋で、2人の
小さな魔女が僕を見上げている。
「透矢…どうしたの？」
「うん…初めての時も、こうしてたっけ…って思ってた」
「思い出さないでよ、そんな昔の恥ずかしい事…」
「私は、いい思い出だから別にいいと思いますよぉ？」
僕の言葉を聞いて、照れるアリスと喜ぶマリアちゃん。こういう所は、きっと
一生変わらないんだろうな…。

「二人とも、目を閉じて…」
愛しさが募り、僕は二人を抱き寄せて交互にキスを交わす。アリスにキスを
するとマリアちゃんが僕に頬ずりし、マリアちゃんにキスをするとアリスが
ためらいがちに頬に口付けてくる…あの時とは違ってちゃんと積極的に反応を
返してくれる事が嬉しくて、僕は何度もキスを繰り返した。
「あん…透矢さん、キスだけで…いいんですか？」
とろんとした目で笑い、マリアちゃんが誘いをかけてくる。
「ん…透矢…」
控えめながら、アリスも自分からキスを求める事で続きを促してきた。
「うん…それじゃ、服、脱がせるよ？」
「うん…」
「はい…」
同じようで微妙に形が異なる2人の服を、片手を使って同時に脱がせていく。
全てのボタンを外して、腕を抜いてもらって、スカートを下ろす…下着姿に
なった2人が、照れた顔で微笑んだ。
「透矢…」
「透矢さん…」
少し迷って、今日はアリスの体から責める事にした。いつもはマリアちゃんから
だから、たまには…ね。
「ん…ちゅ、んぅ…く、ぷぁ…」
深いキスを交わしながら、アリスの体をまさぐった。取り残されたマリアちゃんが
仲間外れにならないように、片手だけはマリアちゃんの頭をなで続ける。
「ふぁ…ん、く、やぁ…」
アリスの口内から舌を抜き、唇を舐めまわした後そのまま首に這わせていく。快感と
くすぐったさで震えるアリスの体を舐め下ろし、かすかに膨らんだ胸に到達した。
「あ、ダメ、透矢…っ…」
ぎゅっと目を閉じるアリスに構わず、あるかないかの乳房の裾野を舌でなぞり、
段々と乳首に近付いていく。到達した乳首を軽く音を立てて吸い上げると、
「きゃぅ！？」
可愛らしい声を上げて、アリスの体がびくりと跳ねた。

「次は、マリアちゃん…」
十分にアリスが感じてくれた事に満足して、僕はマリアちゃんに体を移す。同じ
ように事を進めるのも芸がないので、今度はいきなり胸にむしゃぶりついた。
「あは、透矢さぁん…」
ぎゅっと僕の頭を抱きかかえて、マリアちゃんが笑う。微笑みを返し、僕は
マリアちゃんの胸を舌で蹂躙した。たまに悪戯で甘噛みすると、
「やぁ…ん、ふぁ…」
首を振ってマリアちゃんが悶える。…っと、アリスの方も忘れちゃダメだな。
そっと手を伸ばしてアリスの髪を撫でてあげると、アリスの方から僕の手を掴み、
「はむ…ちゅ、くちゅ…」
指先を加えるとちゅぱちゅぱと舐め始めた。
「わぁ…お姉ちゃん、エッチなんだぁ…」
からかうような笑みを浮かべるマリアちゃんを一瞬にらんだアリスは、それでも
構わずに僕の指を舐め続ける。この指舐め、色々あってちょっと前からアリスが
はじめたんだけど…く、癖になりそうだ、この快感。右手が…蕩ける。
「透矢さん…」
切なげに僕を呼ぶマリアちゃんの声に、我に返った。いけない、マリアちゃんを
放っておいちゃダメだ。こっちに集中…。
「ちゅ、んぅ、ちゅぷ、くちゅ…」
「ふぁ…と、透矢さ…透矢さぁん…」
アリスが僕の指を舐める音と、僕の愛撫に応えるマリアちゃんの嬌声と…2つの
声と音が混じり合い、僕の理性を奪っていく。
「ふぁ、や、はぁあ！」
びくんと体を震わせ、軽くマリアちゃんが達した。しまった…つい夢中になって、
ほどよい加減で止めるのを忘れてた。
「あは…いかされちゃいましたね…」
マリアちゃんは喜んでるからいいけど、アリスは…そっと顔色をうかがうと、
「ふぁ、んん、くぅ、ちゅ…」
マリアちゃんの事など構わずに、一心不乱に僕の指を舐め続けていた。ふと
思いついて舐められている指を動かし、こちょこちょと舌をくすぐってあげると、

[[LOLI28-nWTozdgP-Y1]]
ここまできたらあとは信じるのみです。
<<香坂アリス>>に最後の票を投じます。

しかし、本気で決勝にふさわしいカードになったと思う。
ADSLより。

「んぅ！？　ん、んんん〜…ちゅ…」
くたっとなって、アリスが指から口を離してしまった。
「もしかして、今の気持ちよかった？」
「ん…びっくりしちゃって、その…」
真っ赤になった顔でうつむいて、蚊の鳴くような声で『うん…』とアリスが答える。
よかった…結果として、仲良く二人で一度ずつ軽く達したわけだ。
「それじゃ、下着も脱ごうか？」
「あ…それじゃ、透矢さんも脱がないと不公平ですよぉ…」
「いい事言うじゃない、マリア…そうね、透矢も脱いでね？」
う…急に団結が強まったな、この二人。まあ…二人に下着を脱いでもらわない事には
先に進めないし、どうせ僕も裸になるんだし…いいか。
「うん、じゃあ脱ぐから、二人も脱いでおいてね…」
何となく気が焦って、普段の僕からは考えられないような速さで服を脱ぎ捨てた。
ふと振り返ると、二人ともまだ下着をはいたままなんだけど…。
「もしかして、騙された？」
「ち、違いますよぉ…お姉ちゃんが…」
「変態透矢の事だから、きっと自分で脱がせたがるんじゃないかなーと思ってね…」
読まれてる…かなわないな、アリスには…苦笑して、僕は二人の間に入る。
「それじゃ、お言葉に甘えまして…脱がせるよ？」
「…はい」
「………」
期待に満ちた視線を送るマリアちゃんと、真っ赤になってそっぽを向くアリス…
態度は正反対でも、僕に下着の紐を解く許可をくれた事に変わりはない。そっと
手を伸ばし、同時に二人の下着を取り去った。
｢｢あ…｣｣
僕に秘所を見られて、二人の声が被さる。
「もう、準備はいいのかな…？」
「や、やだ…」
「恥ずかしいです…」
それぞれの態度で恥じらう二人に微笑みかけ、僕は二人に覆い被さった…。

>>313-315&>>317
支援第五弾、終了。…終わらなかったですね…いいや、第六弾まで延長。
最後は22時過ぎに投下しましょう。刮目して待て！

[[LOLI28-SkFWmz0Y-8T]]

<<朝倉ゆうな>>たんに一票！
やっぱりネコ耳はいいねぇ
アリスは強いな･･･でも、負けるな！
CATV

[[LOLI28-UxPysAH9-w2]]
<<香坂アリス>>に一票！
ツインテールも当然良いが解いたときのロングもｲｲ！！

　【ＡＬＩＣＥの巫女体験】

";ヾ*;;;ヾ;;"/"*;";^"i";ヾ
ヾ*;";"i";*;ヾ;i";*;ヾ;"i"
|ｉ;;ｉi ;ｉiﾒｿ"i";*;;,*
|l!|| ｌｌ|ﾘ/i;.^* 　,ﾍ 　 ＿ 　 /!　　 　　 ＿
ｌ;l!ｌｌ |l|　　　 　 ヽ〉'´ 　　ヽ'ﾉ　 　　'´ 　　 ｀ヽ
|:l.||| |l|　　 　 　|ﾊﾉﾉﾉハ))〉|　　　（（((ﾊヽﾘ　!
|;l!ｌ| ||l 　 　 　 ﾉVﾘ!ﾟ ヮﾟﾉi ‖　 　 ｌ|､ﾟヮﾟﾉ|ｌ)|ｌ
|ilｌ|| ｌｌ|　　　 　 　と)ヾ/"フ‖　　　([ｌヾ/"ｌ])
ｌ|iｌ|ｌ ｌ!|　　　　　　 ﾙ卯l!　 △　 　 　il卯ﾙ
|::ｌ|| !!|　　　　　　く/_|_ﾘ　 川　　　　ﾘ_|_ヽ>
ﾉ;;i!! !!ヽ"｀''""""'''"''''''"｀"""''''｀`'"｀''""""'''"''''

　アリス　【いちど巫女装束、着てみたかったのよ♪】
　鈴蘭. 　【わはーアリスちゃん似合ってるぞ〜♪ﾎﾞｸのｻｲｽﾞでぴったりだよ♪】
　アリス　【え？:::::::::::::-=・=-　-=・=-:::u:::::::::::::】

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128212144.jpg

[[LOLI28-TyERdJAo-AP]]
ついにきたー。
決勝戦だー。
もうここまできたらつっぱしるのみ。
頑張れアリス。
<<アリス>>にトーナメント最後の投票を。
ダイアルアップから。

[[LOLI28-6f7CsBLu-EJ]]

萌え文が足りないなんていわないで下さい。
職場からコードとって投票できるくらいには愛してます。
<<香坂アリス>>に一票。
社内LANだったり。

[[LOLI28-tsB9vNtT-jm]]

すげー支援弾幕ですね。
んー、考えた末に<<朝倉ゆうな>>に入れることにします。
先輩の分もがむばって欲しいね。

「あっ、おにいちゃん、おはよう。」
ある朝、部屋を出た僕は、廊下にいたゆうなちゃんにばったり出くわした。
「おはよう、ゆうなちゃん。こんな朝早くにどうしたの？」
「あのね、ゆうな、きょうは早く起きちゃったから、ちょっと裏庭に行ってみようと思ったの・・・。」
「でも、裏庭だって一応外なんだから、僕がいいって言わないと出ちゃだめだよ。」
「ふにぃ、ごめんなさい、おにいちゃん・・・」
でも、最近は調子がいいし、ちょっとくらいなら大丈夫だろう。

「うーん、まあ、気分転換にもなるし、僕が付いていくって条件で許可するよ。」
「わあ、おにいちゃんがいっしょに行ってくれるの？」
「もちろん。まだ完全に治ってないから、ちょっとだけだよ。」
「うん。ありがとう、おにいちゃん。」
ゆうなちゃんの表情がぱっと明るくなる。この瞬間がすごくかわいい。

「でも、寒いから、ちゃんと上着、着て行かなきゃ。」
「それなら、だいじょうぶ。これきていくから。」
そういってゆうなちゃんは、手に持った上着を拡げた。
厚くて、ふわふわしていて、見るからに暖かそうだ。

「これなら大丈夫だね。・・・ちょっとここで着てみてよ。」
僕のリクエストに応え、んしょんしょとコートを着るゆうなちゃん。
フードもちゃんとかぶったゆうなちゃんの姿は・・・、
想像を絶するほど魅力的だった。
「す、すごく可愛いよ、ゆうなちゃん・・・」
「えと・・・、ほんとうに？」
「本当さ。抱きまくらにして一生抱いていたいくらいだよ。」
まっすぐでかつ柔らかい身体のラインを強調しつつ、それでもふかふかな毛のコートに、
どこで見つけてきたんだか、ネコ耳のフードが付いている。
なんていうか、まるでゆうなちゃんのために作られたかのように、似合っている。
「そんなぁ、ゆうな、照れちゃうよぅ・・・。」
「恥ずかしがることないじゃない、ゆうなちゃんにすごく合ってるよ。
　ほら、開けるよ。そういえば外に出るの、ひさしぶりだね・・・。」

裏口のドアを開ける。
と、外の冷たい風が吹き込んでくる。
「うわぁ、寒いっ！」
雲ひとつない快晴。それゆえに朝の冷え込みはかなり厳しい。
「ゆうなは、これ着てるからだいじょうぶだよ。」
ネコ耳フード付きコートとおそろいの手袋を装備したゆうなちゃんが、外へ駆け出す。
サクッ。
裏庭いちめんの土を持ち上げている霜柱が、ゆうなちゃんの重みで音を立てて崩れる。
「ふにぃ、やっぱりしもばしらさん、つぶれちゃった・・・。
　ゆうな、まだ重たいかなぁ・・・。」

もう一歩、足を踏み出す。
サクッ・・・。
「やっぱりゆうな、重いんだ・・・。」

もう一歩。
サクッ・・・。

なんだか、一歩あるくごとにゆうなちゃんがどんどん暗くなっていくような・・・？

「どうしたんだい、ゆうなちゃん。」
「えーと、えーと・・・、しもばしらさんが、ゆうなのこと重たいって言ってるの。」
「そんな事ないよ。ゆうなちゃん、すごく軽いじゃない。」
「でも、えーと、しもばしらさん、どうしてもつぶれちゃって・・・。」
「霜柱はそんなに丈夫なものじゃないからね、ほら、指で押しても崩れちゃう。
　ゆうなちゃんは重くないよ。その証拠に、ほらっ。」

そう言って、がっかりしているゆうなちゃんの両脇に手を添えて、持ち上げてあげる。
「ほらほら、全然重くな〜い。」
「えーと、なんだか、たかいたかいしてもらってるみたいで、はずかしい・・・」
「してあげようか？それ、高い高ーい」
「ふえっ、えと、ゆうなは、赤ちゃんじゃないよぅ・・・」

頬を赤らめて、懇願するようなまなざしで僕に訴えかけるゆうなちゃん。
どうしよう。このままも可愛いけど、やっぱり降ろしてあげよう。
いくらゆうなちゃんが軽いとはいえ、このままでは体力的に厳しい。

「ふぅ・・・、ほら、ゆうなちゃんは重くないってことが分かったでしょ。」
「うん。でも、ゆうな、もうちょっとこのままが良かったかな・・・。」
「高い高い？」
「ふみぃ・・・、ちがうよぅ。もうちょっと、おにいちゃんに抱っこしてもらいたいの」
「言われなくともそうするよ、ゆうなちゃん。」

さすがにさっきと同じようにはできないので、今度は両腕で抱きかかえる。
柔らかい上着の奥に、まだ体温の高いゆうなちゃんの温もりを感じる。
どんどん早くなっていく鼓動は、ゆうなちゃんのか、それとも、僕のなのか。

わからないけど・・・、とにかく、戻ろう。
ゆうなちゃんもひさしぶりに外に出て、疲れただろうし。

しかし、腰・・・大丈夫かなあ。

[[LOLI28-hEYzM7yn-mu]]

どっちにしようか悩みましたが、
<<香坂アリス>>に一票を送ります。
ツインテール萌へ！

フレッツＩＳＤＮからです。

[[LOLI28-xdnVM4jn-y4]]
今回に限ったことではないが、落ちはなし・・・
でも、何でもない日常がはじるす・はじいしゃに共通する萌え所だと思うんです。

特別な境遇もなく、大きな事件も(エンディング以外は)起こらず、
いつもと似通った毎日を繰り返していく、そんな日常がずっと続いていくことを願いつつ、

その大事な主人公の一人、<<朝倉ゆうな>>ちゃんに一票。ISDNです

(´-`).｡oO(でもブロック決勝辺りの、ゆうなちゃん救出大作戦は面白かった)
(;´-`).｡oO(てか、みんな激しすぎて、投入するタイミングが・・・)

[[LOLI28-oSoZYmWA-O1]]
☆画野朗ロングツインテール尿強気知的日焼け跡鳶色お姉ちゃんマンセーにつき
<<香坂アリス>>に一票
ADSL

[[LOLI28-4lKaqkxZ-Z0]]
気のきいた萌え文もかけないし、支援絵の一枚も描けませんが
彼女に萌えているという気持ちだけはあります。
後悔しないためにも<<香坂アリス>>に一票。ADSL

さて、これからアリスたんとゆうなたんの試合の過去ログ調べてきます。
げふ

[[LOLI28-XAj6l4fa-hl]]

ぽわぽわでJINJINなゆうなも良いがオレは<<香坂アリス>>派だ。

思い返せば予選では激戦区に放り込まれたこともあって、三番手評価しかされていなかった。
しかし、彼女はここまでやって来れた。
確かにみずかべ一般発売、VFB発売と時に恵まれ、
関連スレ２つを擁する葱板開催と地にも恵まれていたが、
なんといっても素晴らしい支援行ってくれた「人」に恵まれていたからであろう。

職人さんたち、そしてその支援を引き出させてくれたアリスに心からの感謝を

[[LOLI28-nAHdx3Q0-Yo]]

萌えに理由はない。
我らの最萌え<<朝倉ゆうな>>たんに栄光あれ。

ADSLでげす。

[[LOLI28-Dki9JNEu-HM]]

『すいげつに　双子の姉妹　住みにけり
大きな力持ちたるも　溺れることなく生きてゆく　
いつしか一人の少年惹かれだし　互いに心かよわせる
秘めたる力　使わずも　ついには最愛の人となりにけり』

短歌風に仕上げてみました。
変なところもあると思いますが見逃してください。
<香坂<アリス>>さんに一票です。

Air-H"でお届けしました。

ずっとコードがどれないです。

仕方が無いので<<朝倉ゆうな>>に一票。
もはや語ることもない。可愛すぎ＆萌え過ぎ

ようやく帰宅・・・なんで今日に限って遅くなるかな（滝涙
スレの進みも速いし支援も豊富で質も高くてさすがは決勝戦。
負けないようにまずは手持ちから支援〜☆

○干支にちなんで羊の頭蓋骨の魔術の儀式。願いはいったいなんだろう♪
http://www.tea-room.ne.jp/~moonbite/SAIMOE/January.jpg

○つり目で耳付なら狐でしょうｗ シルバーフォックスなのはただの趣味ｗ
http://www.tea-room.ne.jp/~moonbite/SAIMOE/FOX.jpg

○普段は生意気でもベッドの上では恥ずかしがり屋(//▽//）
http://www.tea-room.ne.jp/~moonbite/SAIMOE/Alice01.jpg

あと一枚・・・描くの間に合うか？

http://www.media-0.com/user/gotosex/

　　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

時間ないので簡易バージョンでお願いします・・・

兵どもが夢の跡・・・・

☆戦歴

◇朝倉ゆうな（はじめてのおいしゃさん）

◆過去のＡＡ
　
　　　 , '⌒⌒ヽ
　　（(（(ハlxiｔ
　　　.从ﾟヮ＾,!从
　　　 ⊂i个(⊃
　 　 　 !_i,_ヽ
　　　　　しヽ.)

◆前回の対戦

◎round21　準決勝

66票　☆朝倉ゆうな（はじめてのおいしゃさん）

57票　★楠若菜（秋桜の空に）

総有効投票数　　 123

[[LOLI28-yuikPgMC-HP]]
(ララララララン　ラン　ラン♪)
君はかわいい　ボクの黒猫　赤いリボンが　よく似合うよ
だけど　えっちな　声を出して　ボクの心を　悩ませる
黒猫のゆうな　ゆうな　ゆうな　ボクの恋人は　くっ　ロリ猫っ！
黒猫のゆうな　ゆうな　ゆうな　猫コスで　イきまくるよ♥
(ララララララン　ラン　ラン♪)

と、浮かれたくなるほどかわいい<<朝倉ゆうな>>たんにFINAL POST承認だ〜〜〜！AirH"から。
「ふぇぇ、おにいちゃん、またこんなの〜・・・ゆうなはずかしいよぅ・・・」
「そうよお兄ちゃん。いまどき『くろねこのタンゴ』なんてしってる人いないわよ〜。おじさんくさ〜い」
「・・・まいなちゃん、そういうことじゃないの〜・・・」
「あー、やっぱ古いのはダメか。んじゃ今風に『そーれ、にゃうーん』とかの方がよかったのかな？」
「・・・おにいちゃん・・・それはもっとはずかしいよぅ・・・」

そして泣いても笑ってもこれが最後。どっちもアツいゼアツいゼアツくて死ぬゼ〜！！！
勝負の結果はともかく、みんながんがれ〜！！！
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　,＿＿　　　　　| 　でもやっぱりゆうなたんにたくさん票が入りますように・・・
　 　 ／　　.／＼ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ／　　.／( ・ ).＼ 　　　　　　o〇　 　 　　 ヾ!;;;::iii|//"
／_____／ .（´ｰ｀）　,＼　　 ∧∧　　　　　　 　 |;;;;::iii|/ﾞ
￣|| || || ||. |っ¢..||￣　 　（,,　　）　ﾅﾑﾅﾑ　　 |;;;;::iii|
　 || || || ||./,,,　|ゝ iii~　�D⊂　 ヾｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃
　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　.（　　,,）〜　ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ

「おにいちゃん、さいごまではずかしいよぅ・・・」

☆戦歴

◇香坂アリス（水月）
　 　
◆過去のＡＡ

　　　＿_ 　 ＿　 ＿_
　 　　＼_>'´　　ヽ_／　　　
　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉハ))〉|　　　　
　　　　 !Vﾘ!ﾟ ヮﾟﾉiV)　　
　　 　 ﾉ !と[}介]) ! !
　 　 '´(（　く ＿〉'ﾉ )　　
　　　 　　　 しｿ

◆前回の対戦

◎round21　準決勝

88票　☆香坂アリス（水月）

80票　★若生桜花（SNOW）

総有効投票数　　 168

[[LOLI28-KqdxxEzz-E1]]
今日はどっちもやった事の無いゲームなんで棄権しよかとも思ったんですが、まあ決勝だし。
支援を色々見せて貰って、<<香坂アリス>>に決めました。いっぴょ。

あと、余談ですが・・・

◆過去の対戦成績

★観月さおり ＶＳ ☆香坂アリス

☆朝倉ゆうな　ＶＳ　★大和鈴蘭


　　ＺＥＲＯ　ＶＳ　水月　１勝１敗

<<朝倉ゆうな>>に一票。最高です。マジで。
抱きしめたい。おもいっきり抱きしめたい…

ADSLです

今日は全然コードがとれないね。
投票するのはやめよう。

「検査の結果は、ふたりとも異常なし」
ついに退院の日が来た。
わたしたちにとって退院は、おにいちゃんとの日々の終わりだけど、
だからといって、おにいちゃんと会えなくなるわけじゃない。
今までに戻る、それだけ、その筈だった。
「ふたりとも、何でそんな顔をしているのかな。
退院出来て、うれしくないの？」
おにいちゃんは、わたしたちの様子がおかしいのに気付いたみたい。
「だって、退院しちゃったら、おにいちゃんと離れなきゃいけないじゃない」
まいなちゃんが言った。
「ん・・・確かにそうだけど、別にもう会えなくなるわけじゃないでしょ？」
「おにいちゃん・・・あのね・・・」
わたしはそこまで言って、それ以上しゃべれなくなっちゃった。
「どうしたの？ふたりとも何か変だよ」
切り出せないわたしに代わってまいなちゃんが言った。
「あのね、おにいちゃん、まいなたち、当分おにいちゃんと会えなくなるの」
ちょっと驚いたような顔をしておにいちゃんは言った。
「別に退院しても、いつでも遊びに来てもいいんだよ？」
「それは出来ないよ・・・」
まいなちゃんが本気で言っていることに気付いて、おにいちゃんの顔色が変わった。

　【お昼ねアリスちゃん by ｶﾎﾞﾁｬ】

　アリス　【……ｚｚｚｚｚｚ〜】

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128220353.jpg

「何か理由があるのかな？」
「それは言えない」
まいなちゃんとおにいちゃんのやり取りに耐えられなかったわたしは、
「まいなちゃん・・・」
総てを話してしまいたい、そういう気持ちを込めてまいなちゃんを呼んでしまった。
「ゆうなちゃん、だめだよ！」
まいなちゃんは強い口調でわたしに答えた。
「ふたりで決めたんだから」
「でも・・・」
それ以上わたしは何も言えない。
「そうか、気持ちは変わらないんだね」
「まいなたちにはやらなきゃいけないことがあるの」
おにいちゃんはこれ以上は詮索出来ないと思ったみたい。
「そうか・・・事情はわからないけどがんばってね」
元気のない声、おにいちゃんのこんな声は聞きたくないよ。
「ありがとう、おにいちゃん、まいな、本当に感謝してるんだよ」
「ゆうな、とってもたのしかったんだよ。ありがとう」
わたしたちの声も小さく、暗いものになってしまっている。
「ゆうなちゃん、まいなちゃん。元気がないよ！
退院っていうのは幸せなことなんだから」
おにいちゃん、自分も元気がないのに励ましてくれてる。
ありがとう。本当のこと話せなくてごめんね。
「ゆうなちゃん、まいなちゃん、退院おめでとう！」

[[LOLI28-SdHptaNG-Rd]]
これまで続けてきた投票も最後と言う事でいつも通りに
<<香坂アリス>>に一票。
漏れにできる支援は票を入れることくらいでつ(;´Д`)
ADSLより。

わたしたちが決めたこと、それはおにいちゃんの看護婦さんになることだった。
もちろん、本当になれるのは何年も先のこと。
わたしたちが今しなくちゃいけないのは、その為の勉強。
別に、おにいちゃんに会うからって勉強が出来なくなるなんてない。
だけど、今のわたしたちには自信がなかった。
おにいちゃんはわたしたちにやさしい。もしきちんとした成績が取れなくたって、
きっとわたしたちを慰めてくれると思う。
でも、それじゃだめ。それじゃわたしたちの目標は果たせない。
自分たちが目標を見失わないって自信が持てるまで、おにいちゃんには会わない。
それがまいなちゃんと誓い合った、わたしたちの決意。
隣町の塾に通うことになり、忙しい日々が始まった。

おにいちゃんへ

おにいちゃん、お元気ですか。
今、まいなちゃんとふたりで、おにいちゃんへの手紙を書いています。
これから、おにいちゃんにすべてを打ち明けようと思います。
あの時は心配させてごめんね。
ゆうなたちには将来の目標があります。
その為には一生懸命努力しなくてはいけません。
もしおにいちゃんといつでも会えたら、くじけそうになったとき、
ゆうなたちはおにいちゃんに甘えてしまったかもしれません。
ゆうなたちはそれが怖かったのです。
だから、くじけない自信が持てるまでおにいちゃんには会わない、
ゆうなたちはそう、決心しました。
あのね、ゆうなたちね、クラスでも上位に入るようになったんだよ。
もう、大丈夫、そう自信が持てるようになりました。
まいなちゃんとも相談して、今度おにいちゃんに会いに行くことにしました。
わたしたちの目標が何なのか、その時話したいと思います。
待っててね、おにいちゃん。

おにいちゃん、大好き！

ゆうな

[[LOLI28-YMjT0P6n-/g]]
今日もしっかりとパンちらＣＧをはじめ、良質のＣＧやＳＳを
見せていただきました。ご馳走様です。
スリットから手を入れられて、困った顔でその手を押さえる場面が
今も目に焼き付いているので<<香坂アリス>>に一票
CATVです。

[[LOLI28-x8QAaBFM-PK]]
コード取れましたが、何か？
葉鍵の時も、問題はなかったですし。

<<香坂アリス>>に、一票。
ASDLです。
以前の支援絵フラット３は受けた・・・・って、これは最萌だったか。（ｗ
ツーンテール、マンセー！！と。

>>353
ASDLって、何やんねん！
ADSLだろ。無効にならなければ、良いが。

[[LOLI28-F.mOpoJZ-3f]]

<<朝倉ゆうな>>たん、最後の最後まで
大好きだー！！

b-mobileより投票

はじいしゃのOPデモ見た時点で既にKOされてますた（;´Д`）ﾊｧﾊｧ
これがエロゲー（←ここ重要）最萌えロリトーナメントなら<<朝倉ゆうな>>
に一票いれるしかないでしょうねヽ（゜▽、゜）ノ
ゆうなたん頑張れ！！
ADSL

<<朝倉ゆうな>>に一票！
迷える余地なし。萌え萌えッス。
癒されることこの上なし！
現在は、一進一退って感じですか

一文字花鈴：こんばんはー！！久しぶりの登場でーす！
真鈴：『五月倶楽部２』の一文字真鈴（いちもんじ　まりん）です。
花鈴：で、あたしが双子の妹、花鈴（かりん）。真鈴もだいぶ慣れたね。
真鈴：会う人ごとに「誰ですか？」と訊かれれば慣れるわよ。
花鈴：あたしたちってほんと、無名なんだね……。でも、この前より
だいぶぴりぴりしてない？前は気軽に話できたのに、なんか、こう…

今回兄弟ブランドの連中に知らせるとの名目で取材許可証をもらってきた
二人である。例によって『五月倶楽部２』の主人公五月圭介と、前作の
浅香きらら、ロリではないがハッカーで技術面のサポートにとある人に頼んで
三田沼一美に来てもらった。何故かきららの姉もついてきているが、
一文字姉妹以外はとりあえずただの客である。

真鈴：しっ、声が大きい。…やっぱり決勝だし、いろいろあったみたいだから…
それくらい調べて置きなさいって。
花鈴：はいはい。
真鈴：下手に取材許可証をもらうよりも、ただの参加者の方がよかったのかな？
花鈴：そうなの？……で、どっちに入れる？
真鈴：う〜〜〜ん………。
花鈴：もう一時間を切ったよ！？

投票所では、支援を横目に構えている人が増えてきた……。

さあどっちにしよう。まだ思考中。

[[LOLI19-xH3Hhc1X-cD]]
<<香坂アリス>>
水月最後の砦の彼女には是非とも勝ちすすんで
もらいたいものです。雪さんを追ってマヨイガ
に逝くのはゴメンですが、アリスﾀﾝになら呪い
殺されても本望ですね！！まぁ、そんな娘じゃ
ないと信じてますが･･･

だってほんとは優しい娘･･･
ＡＤＳＬ

我が最愛の<<朝倉ゆうな>>たんに一票 by ADSL。
舌足らずなところが(・∀・)ｲｲ!!

>>335
> <香坂<アリス>>さんに一票です。

名前宣言がおかしいですよ。
このままじゃ無効になります。

今帰宅しました。まにあった〜。<<朝倉ゆうな>>たんに一票。
例の法律が変わったら真っ先に矢面に立たされるのだろうか。
そしたら朝倉姉妹にも観月姉妹にももう表立って会えないのか
CATVより

さぁ残り時間もあと１時間を切ってきますた
どっちの娘を応援しててもラストスパートです！
己の萌えに悔いを残さないようにがんばろ〜♪

マリアも鈴蘭も破れた今☆画野朗キャラはもうアリスしか残っていない
強くて優しくて知的な<<香坂アリス>>たんに一票
フルボイス化で思い切り罵られたい…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ADSL

このままではどちらに投票するのか決めよ
うがない。水月のパッケージを出してきて
さっそく開けて<<香坂アリス>>の紹介でも
かく認、物言いが極めてキツく容赦がない
あたりがツボかも。最初から好かれてるよ
り何かあってから態度が変わるのもいいで
すし。早く崩したい。ONEは買ってこよう。
CATV

[[LOLI28-y5ZvNu78-SX]]

<<朝倉ゆうな>>たんに一票。 最高！！！！！！！
萌え〜〜〜。CATVより。

たとえ相手がどんな萌キャラであろうとも、　
俺はお前を応援するぜ！
だからガンバレ<<ゆうな>>

[[LOLI28-X/nw/BBK-1K]]
ぷらら規制のためＰＣから書けない、
携帯で伝えるI LOVE YU-NA.
<<朝倉ゆうな>>J-SKY

無駄な事は一切語る必要なし！
萌えとは彼女のためにある言葉。
<<ゆうな>>タンに一票。

[[コード発行には相当時間がかかると思われます。]]

去年年末からのはじるす〜はじいしゃの流れはよかったなあ。
あれから炉ゲ怒涛のリリースラッシュによって炉利ゲ天国となったのは
やはりこの二組の双子の存在があまりにも大きかったということで
感謝の気持ちも込めまして。死ぬほど彼女にﾊｧﾊｧしたし。
いつになったらはじめてシリーズ新作出すんだ＞ZERO！

[[LOLI28-sE5ppBzn-8T]] ADSL

桜花が破れた時点で自分の応援キャラはいなくなった…
だが選挙権を放棄するわけにはゆかぬ。
<<朝倉ゆうな>>に一票
トーナメントももう終わりか…、規模は小さいけれど平和な祭りだった…

コード付けないﾔｼが増えてきたがギリギリまで粘ってコード取得しましょう。
決勝なので無効票扱いにされる可能性は高いと思われます。

あ、投票忘れてた
<<朝倉ゆうな>>に一票です

[[LOLI28-gq9A0tKI-m6]]

<<朝倉ゆうな>>
負けてるようだけど、ガンバレ！！
ずっと、応援してきたぞ。

「もうはじめてではない、日常のなかで・・・」　〜夜の翼をひろげて〜

すっかり日が落ち、夜の闇が濃くなり始める。まいなちゃんが病院の玄関を閉め、ゆうな
ちゃんが外灯の電気を落とす。
「今日も一日、お疲れ様でした。ご苦労様、ゆうなちゃん、まいなちゃん」
「「おつかれさまでした〜、おにいちゃん」」
僕が上村先生から二人のおにいちゃんへ、そして双子の看護婦さんが僕のゆうなちゃん
まいなちゃんに戻る瞬間。二人がここへ来てくれてから、毎日繰り返されてきた儀式。
一日の疲れを感じながらも、ほっとするひと時でもある。うんっと伸びをしながら夕食の献
立を ゆうなちゃんに訊ねる。
「んとねぇ、こんやはぁ お魚さんと、お野菜の煮たのと、お味噌汁と、あとねぇ・・・」
ゆうなちゃんが、細くてちっちゃな指を折りながら数え上げる。そんな仕草にふと微笑み
ながら、早くも温かい夕餉の食卓が待ち遠しくてたまらなくなる。
「まいなちゃんも食べていくんだろ お夕飯？」
「ええ・・・、あ！ いっけない！ まいな、今夜はお母さんとお外に食べに行こうって・・・」
どうやら、忘れかけていた約束をすんでの所で思い出したらしい。慌しく帰り支度を整え
ると、パタパタと家のほうの玄関へ向かう。
「じゃあ、ゆうなちゃん、お兄ちゃん、お疲れさま♪ またあした」
「うん、また明日。気をつけて帰るんだよ、まいなちゃん」
「もう、だいじょうぶよ お兄ちゃん。心配性なんだから。 あ、そうそう、明日のお夕飯の
おかず、何がいい？」
まいなちゃんは、よいしょっと靴を履きながら、僕と ゆうなちゃんに見送られて家へ帰っ
ていった。今夜は、僕と ゆうなちゃんの二人っきりだ。
二人は、この病院に来てくれてから、毎日交代で僕の家に泊まっている。月、水、金が
まいなちゃん。火、木、土は ゆうなちゃん。そして日曜日の夜は、二人が一緒に僕と朝
までいてくれる。三人でずっと一緒に、時にゆったりと、時には激しく朝まで。

[[コード発行には相当時間がかかると思われます。]]

何回、やってもとれないので、投票。
萌えと言えば、<<ゆうな>>。
<<ゆうな>>といえば萌えです。

ADSL

繰り返される毎日。今夜は、ゆうなちゃんが 和風の手料理を作ってくれている。キッチ
ンに立つ小さな後は、そのまま僕のお嫁さんのようであり、やはり小柄だった僕の母親
を思わせるようでもあり、かつてそうであったように僕の可愛い妹のようであり・・・。
夕餉の匂いが満ちていくキッチンのテーブルで、僕は時も忘れてその姿に魅入られた。
夕食はいつにも増して美味かった。まいなちゃんもそうだが、ゆうなちゃんの料理の腕
は絶対上達している。ゆうなちゃんは僕に褒められて、照れてそっぽをむいているが。
僕たちは、二人で仲良く後片付けをすませ、リビングに移る。
ゆうなちゃんがお茶の用意をしている間に、僕はバスルームに行き、湯船にお湯を溜め
始めた。家の湯船は少し大きめだが、20分もすればいっぱいになるだろう。
僕はリビングに戻り、ゆうなちゃんと ぴったり寄り添ってソファに座る。お茶を飲みながら
ぼんやりテレビを見る ゆうなちゃん。僕はといえば、ほとんど無意識に ゆうなちゃんの
柔らかな髪や、なめらかな肌を撫でてその感触を味わい続けている。無意識というより
本能と言えるかもしれない。僕の手は飽きもせずに ゆうなちゃんの髪を弄び、うなじを
指でたどり、こくんと鳴る頤をくすぐり、服の上からほっそりした肩を、薄い脇腹を、かす
かな弾力のあるおっぱいを、いつまでもいつまでも揉み、触りまわし続ける。そんな僕の
動きに、いつか ゆうなちゃんは円らな目をとろんと潤ませ、僕の膝にしなだれかかる。
それは、僕たちの大切なひと時。セックスの前戯とはまるで違う穏やかな快感のうねり。
「ん、んん・・・。おにいちゃん？ おふろ・・・はいろうよ」
僕は無言のまま、ゆうなちゃんに仕える奴隷のように、弛緩した彼女の体を恭しく支え
て、バスルームに向かった。
お互いの服を脱がせあい、生まれたままの姿でじゃれあうように、湯気の満ちたバスに
入った。言わなくても、お互いの裸体にボディソープをまぶす。ゆうなちゃんが、小さな
細い体で僕を押し倒す。そのまま僕に覆いかぶさり、彼女のお腹が、すっきりした腕が、
可愛いおっぱいと乳首が、つるつるのおまたが、僕の体を滑り、洗い上げていく。
僕もまた、自分の手で彼女を包み、僕自身を使って ゆうなちゃんの肌を、体の隅々を
優しくていねいに磨いていった。

<<ゆうな>>に一票。がんばれ

[[LOLI28-Dki9JNEu-HM]]
>361さんありがとうございます。

>335を無効宣言して
改めて<<香坂アリス>>さんに一票

Air-H"です

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ やってしまいました……
　∪　　ﾉ 　水月陣営の皆様、先立つ不幸をお許しください……
　　∪∪

[[LOLI28-tdUkpkd7-yU]]
<<香坂アリス>>
先立った妹と南瓜の念を背負って頑張ってくれ
頂点はもうすぐそこだぁ
小生意気で可愛らしい魔女に一票！
当方ＡＤＳＬっす

やがて、僕は軽くて小さな ゆうなちゃんの脇に手を添えて、抱き上げるようにしながら
上体を起こす。胡坐をかいて座り込むと、上気した ゆうなちゃんの目の前に僕のもの
がそそり立つ。ゆうなちゃんが、優しく微笑みながら僕のものに頬ずりをし、石鹸の泡
にまみれたシンボルを、愛らしいお口と指先で清めてくれた。
「・・・ん、ちゅぷっ、んぷっ・・・ぷはぁ、おに、い、ちゃ・・・んん。にゅむっちゅるっ・・・」
「あ、ああ、ゆうなちゃ・・・ん。いいよ、とってもいい・・・。あったかいよ、ゆうなちゃんの
お口の中が・・・」
僕は、しばし押し寄せる快感に身を任せる。けれど僕は高まりきってしまう前に、小さな
女神さまのお口から、脈打っていきり立つ僕のものを引き抜く。
「あ！・・・ん・・・」
ゆうなちゃんが可愛い声をあげて、名残り惜しそうに僕のものからピンクの唇を離した。
切なそうな彼女に、にっこりと笑いかけて体中の泡をお湯で流してあげる。今ここで果て
てしまいたい誘惑は強いけれど、僕は懸命に我慢する。柔らかなベッドの上で、しっかり
と ゆうなちゃんを愛してあげたい。彼女の一番熱い奥に、僕の精を注ぎ込んで溢れさせ
たい。彼女を満たしてあげたい。だから。
僕は、ゆうなちゃんを両腕で抱っこしたまま、たっぷりとお湯の張ってある湯船に浸かる。
温かなお湯の中で無言のまま肌を重ね合わせる時が流れていった。
・・・・・・・・・
小さな小さな ゆうなちゃんの体を、大き目のバスタオルでくるみ、少しずつていねいに
拭いてあげる。
すっかり温まって桜色に染まった ゆうなちゃん。彼女は少しはにかんで、僕の手から
タオルを奪うと、先に出て行ってしまう。僕も自分の体を拭いて、ゆうなちゃんが出して
おいてくれたタオル地のガウンだけを羽織る。そして僕はくつろいだ気分のまま、奥の
寝室へと向かった。ゆうなちゃんが僕と、一番大切な、他の誰にも秘密の、そして最も
濃密な時間を過ごすための場所へ。

「・・・お、おにいちゃん・・・♪」
「ん？ 何だい、ゆうな・・・あ」
寝室に入った途端、僕は声を掛けてきた ゆうなちゃんの姿に魅入られてしまう。僕の
目の前には、霞のように薄い生地で仕立てられたフローラルピンクのネグリジェに身を
包み、うつむき加減に微笑む ゆうなちゃんが立っている。
わずかに影を織り成す、殆ど透明と言えるほどの生地の中で、ゆうなちゃんの起伏に
乏しい、しかし瑞々しく息づく肌が、妖しく僕を誘っていた。
僕は、迷わず ゆうなちゃんを抱きしめる。シャンプーとソープの香りに混じって、かすか
に、けれどはっきりと、より甘い女の子の匂いが、ゆうなちゃんの匂いがしている。その
匂いを僕は思う存分吸い込んだ。そのまま、彼女の体を硬くかたく抱いて、もつれるよう
にベッドに倒れ込む。
「ん、んん・・・はぁ・・・」
早くも吐息をもらす ゆうなちゃん。僕は彼女の透き通ったネグリジェを、おまたの方か
ら捲くりあげた。半ば頭をネグリジェのお腹のあたりに潜り込ませたまま、僕は夢中に
なって ゆうなちゃんの肌に口付ける。お腹を。おへそを。太ももの付け根を、おまたの
淡い陰を。貪るように舐めまわし、吸い上げる。
「んあっ！　ん、んんんっ、おにい・・・ちゃっ！ い、いﾝ！ ひゃ・・・あ、あ、あ！」
僕の見ている前で、ゆうなちゃんのぷりっとしたワレメがひくひくと蠢き、秘唇を光らせ
ながらしとどに甘やかな蜜を吹き出していく。僕は ゆうなちゃんの蜜を啜り取り、指に
なじませ、ゆうなちゃんの敏感なおっぱいと乳首をいじめてあげる。
「ひぁ！ ん、あ、はぅん・・・おにいちゃ・・・ん、おにいっ、ちゃ、ん！ ゆ、ゆうな、いいよ
いい、い、いいのおっ！ いい、いいのゆうないい、あ、あんあんあぁはっ！」
ゆうなちゃんの昂ぶりと共に、一本のスジだったようなワレメがあでやかにほころんで、
彼女の淫肉が僕を誘うようにえっちな匂いを放ち始める。もう、びしょびしょに濡れそぼ
ったワレメの淵で、ゆうなちゃんのおマメが、ぴくぴくと喜びに震えていた。

コード取れないお兄ちゃん達。
ラスト１時間で全てのコードが公開されるからそれを待つか、
ＩＰ表示（要運営スレでのＩＰ表示による申告）での投票で。

無効票多いとゆうなたんもアリスたんも泣くぞ。

「いくよ、ゆうなちゃん。僕がゆうなちゃんの中を全部埋め尽くしてあげる・・・」
「ん！んんっ！ おにいちゃ、おにいちゃん！ ゆうな、い、いいのぉ・・・き、きてぇ、おに
いちゃん ゆうなの中に入れてほしいのおお・・・、おにいちゃん、ゆうなをゆうなを・・・
めちゃくちゃにしてほしいよおおぅ・・・」
僕はゆっくりと、ゆうなちゃんを傷つけないように、それでも僕のものが入る限り深く深く
ゆうなちゃんの中に押し入っていった。ぷにぷにと僕のものに絡みつく ゆうなちゃんの
中を、僕の欲望で満たしていく。こりっとしたわずかな抵抗があって、ゆうなちゃんの一
番奥、子宮口に突き当たるのが感じられる。それでも僕はなお、少しでも奥に入ろうと
腰を揺する。
「ゆうなちゃん。ゆうなちゃんの中、お腹の中、全部、僕が征服してあげるからね・・・。
僕のもので、ゆうなちゃんの一番奥に気持ち良いことしてあげる・・・」
「あ、はんっ！ひっ！ い、いいい、いいよいいのぉ、ゆうないいのいいのぉ！ おにいちゃ
ん、して・・・してぇ！きもちよくしてえっ！」
僕はゆうなちゃんの淫らな声に憑かれたように、大きく腰を動かした。我を忘れて小さ
な ゆうなちゃんを弄びぬき、彼女の美しい体の全てを貪り倒し、快感に溺れた。
「ん！んんんんぁあああああっ！ い、いく、いくよ、ゆうないく、いくのおおおおおっ！」
「い、いいよ！僕も、僕も一緒に！」
・・・・・・・・・
そうして、僕は ゆうなちゃんの中で果てた。
そのまま僕の下で気を失うように眠り込んでしまった ゆうなちゃんをそっと撫でながら、
僕もまた、心地よい眠りに誘われつつあった。
ゆうなちゃんを抱いて眠り、そして、迎える次の目覚め。
ゆうなちゃんと、まいなちゃんと。ずっと、ずっと一緒に過ごして生きたい。小さな小さな、
けれど、決して失いたくない、替えようのない、僕たちの日々を。
僕たちの、幾千の夜と昼を。彼女たちとこそ、寄り添っていきたいと、僕は願った。　（了）

携帯じゃコードはもらえないのか(;´Д`)
<<香坂アリス>>に一票なんだが（やっぱりダメかー。）

[[LOLI28-NwPpPu6p-g0]]

<<香坂アリス>>たんに一票。
やはりツインテール萌えですね!
応援します。
当方ADSLです

熱い試合が続いていますね。
すごい支援の量にくらくら〜！

私もこれで最後の支援イラストです。
この数ヶ月、面白かったなあ。ありがとう。
では、朝倉ゆうなたん支援ファイナルイラスト投下〜♪
http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128222714.jpg

炉双子マンセーだーーーーーーーー。
<<朝倉ゆうな>>ﾀﾝにｲﾋﾟｮｰ
当方ADSL

ねこミミつけたゆうなタン。
「うにぃ」っていって僕を見てる。
頭ふにゃふにゃとろけちゃいます。

<<朝倉ゆうな>>たんに一票。

コード取れなくても他にいろいろ方法は提示してあるからそちらで投票ヨロ！！
そのどれもダメな場合は熱い萌え文を！！
一行は確実に無効票になると思います。

…ここらで、俺は萌え尽きさせてもらいます。嗚呼、アリスぅ…。
香坂アリス支援第六弾、参る。

>>101-104、>>173-176、>>248-252、>>270-273、>>313-315&>>317から続き。

｢｢あ…｣｣
二人の声が、幾度目かのハーモニーを奏でる。僕はそれぞれの手を
アリスとマリアちゃんの秘所に滑り込ませ、そっと指を動かした。
「ふぁ、あ、やぁ！」
「んん、く、ひぁ…」
声を上げるマリアちゃんと、必死で声を殺すアリス。やっぱり、アリスは
アリスでマリアちゃんはマリアちゃんだな…。
「と、透矢、ストップ…止めて…ふぁ、ああああ！」
「と、透矢さん、透矢…ひあぁあ！」
同時に再び達した二人が失禁し、二人の股間から小さなアーチが
走った。何となく達成感と喜びを感じ、僕はひくひくと痙攣する二人を
ぎゅっと抱きしめる。
「あ…もう、やだ…」
空ろな目をしてアリスが文句を言うが、とりあえず気にしない事にした。
無視して二人を抱き寄せると、
「そろそろ…いいかな？」
と耳元でささやく。
「うん…」
「はい…」
答えてくれた二人をもう一度抱きしめて、『どっちからにしようか…』と
心の中で少し迷う。
「(ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な…うん、マリアちゃんからだ)」
二人にばれたら殺されそうな方法で決めて、僕はまずマリアちゃんに
挿入した。

　【水月応援団ＡＬＩＣＥ ☆ ＬＯＶＥ♪】

　花梨. 　【アリス！頑張りなさいよ♪ワンワン】
　和泉. 　【アリスちゃん、が、がんばってぇ〜♪】
　鈴蘭. 　【わはー、アリスちゃん頑張れ〜♪】
　雪.　 　 【アリスさんファイトですよ♪】
　マリア　【お姉ちゃん頑張れ〜♪】
　ﾅﾅﾐ様. 【アリスさん頑張って下さいね♪】

　アリス　【…わわわ、みんな〜…照れるじゃない（////】

　ttp://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20030128223120.jpg

http://www.media-0.com/user/gotosex/

　　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

[[LOLI28-wr4TaRgH-Kv]]
<<香坂アリス>>に一票
アリスがロリとは何かと
教えてくれた気がします。
これで最後だしがんばれー。
ＣＡＴＶです。

「く、ひぁ…くぅぅ！」
小さな体いっぱいで僕のものを受け止めて、マリアちゃんがうめく。痛いんじゃ
なくて単に苦しいだけだとは分かっていても、心が痛むな…。
「マリア…」
と、アリスが体を起こし、マリアちゃんと唇を重ねる。舌と舌を絡め合わせて
マリアちゃんの口内を弄ぶアリス。次第にマリアちゃんの体から力が抜け、
僕の動きに合わせて快感で体を震わせ始めた。
「アリス…その、ありがとう」
「お礼なんていいわよ、私も気持ちよかったし…。それに、可愛い妹が苦しそうに
　してるんだから、助けてあげるのは姉の義務よね？」
にこりと笑い、アリスが僕にキスしてくる。腰を動かしてマリアちゃんを責め立て
ながらアリスと舌を絡ませ、空いている手は二人の胸を揉んで…自分でやっていて、
何が何だか分からなくなってきた。やっぱり、二人同時は大変だ。
「あ、ふぁ、ん、ん、く、ひ…あああ！」
「…っ！」
そうこうしているうちにマリアちゃんが達し、少し遅れて僕も達する。脱力した
マリアちゃんの体から自分のものを引き抜くと、一拍遅れてこぷ…と白濁液が
こぼれてきた。

「あ、やぁ…ダメ…」
慌てて太股を閉めてこぼさないようにするマリアちゃん。…まだ諦めてないんだ、
『僕の子供がほしい』っていう野望を。
「ほら、マリア、大人しくして…こぼれた分だけでも拭かないと…」
アリスはアリスで、そんなマリアちゃんの世話を焼きながら頬を紅潮させている。
目の前で妹が達するのを見て興奮したのか、双子のシンパシーで何かを感じたのか…
どちらかは分からないけど、アリスが興奮している事だけは確かだ。
「アリス…おいで」
そんなアリスを見ていると、再び僕の興奮も高まってくる。少し強引にアリスを
引き寄せると、今度はアリスに挿入した。

[[LOLI28-bCicCPjf-SX]]
<<ゆうな>>に一票。可愛すぎ

「くひ、うあぁあ！　や、と、や、いきなり…」
突然の事に言葉が言葉にならないアリスを抱きしめて、勢いに任せて激しく
責め立てる。
「うぁ！？　や、ひ、んぅ…く、ふぁぁ！」
よだれを吹きこぼしながらアリスが悶え、僕の背中に腕を回して爪を立てる。
血が出たんじゃないかっていうくらいの痛みが背中を襲ったが、今の僕に
とってはそれすらも快感だ。負けないくらいに強くアリスを抱き返して、
僕はひたすらアリスを揺さぶり続けた。
「あ、や、ふぁ、透矢ぁ…ぎゅっ！」
マリアちゃんも知らない『魔法の言葉』に反応し、僕の体が反射的に動いて
アリスの腰を抱きしめる。
「ふ、ぅあぁ…ひあぁぁぁぁぁぁあ！」
そのまま後ろに折れるんじゃないかと思えるくらいにアリスがのけぞり、
そのままぱたりとマリアちゃんの隣に倒れこんだ。繋がっている角度が
変わる事で快感が高まり、アリスに少し遅れて僕も再び達する。
「あ…出てるよぉ…」
アリスがふるふると体を震わせ、体の奥に撃ち込まれる液体の感覚に耐える。
それこそ最後の一滴まで搾り取られて、僕の方も力が抜けた。そのまま二人に
向かって倒れこみそうになるのを最後の意志でこらえ、アリスの脇に倒れる。
そこで、僕の意識はぷつりと途絶えた…。

「ふぁ…ん…しまった、気絶してたかな…」
体を起こして時計を見ると、さっきの時刻から1時間…よかった、そのまま朝まで
寝なくて。
「ん…透矢、起きたの？」
隣から気だるげなアリスの声がする。寝息がするのは…マリアちゃんか。
「アリス…立てる？　シャワー浴びてくる？」
「ちょっと、無理そう…今日はこのまま寝るわ…後始末は明日でいい？」
足腰立たないほど、激しくしてしまったか…。実をいうと僕も、大分腰に
きている。立てないほどじゃないだろうけど…ふらつくな、確実に。

ちぇ〜ッ　また割れたかｗ　ま、この時間じゃ　しゃあないなｗ

いじょ、漏れの　ボロボロな支援、投入終了〜♪
後は祈って・・・いや、今日が最後なんだから、終了まで、歌い続けていようｗ
モニタのこっち側でｗ

まだ、30分弱！　時間はあるぞ！　萌えろ！　狂え！
両陣営とも、最後まで祭を楽しもうYO！（　あ、でも、ゆうなたんに投票、よろｗ）

「今日はまた、ずいぶん頑張っちゃったじゃない…気持ちの変化？」
「かもしれないね…。まあ、心境の変化を置いておいても、二人はその、
　すごく魅力的だし…」
「久々に聞いたわね、少女趣味の変態さんらしいセリフ…」
「そうかな…もしかしてアリス、照れてる？」
「バカ言わないでよ、何で私が…」
そう言いつつも、アリスは顔をそむけている。月明かりがさす方向が変わって
いるせいで表情は見えないけど…きっと真っ赤なんだろうな。
「さて…じゃあ、今日はもう寝ようか？」
ごろりと体を倒して、さりげなくアリスとマリアちゃんの間にもぐりこむ。
「私達に挟まれて寝たいわけ？　つくづく贅沢ね、あなたって人は…」
「そう言いながら僕にくっついてきてるのは、誰かな？」
「さあ？　マリアじゃない？」
アリスの反対側、僕の左でぐっすり寝てるよ、マリアちゃんは…。
「じゃあ、お休み」
「お休みなさい…いい夢をね、透矢」
挨拶と共に、アリスの唇が頬に触れる。お返しにアリスの頭を撫でて、幸せを
噛み締めながら僕は眠りについた…。

<<ゆうな>>に一票。
毎日、彼女の夢を見てます。
いっしょに寝たい…

ADSLです

[[LOLI28-vzKGTe1N-3m]]
<<香坂アリス>>に一票 in AirH"
たしかにエロではゆうなに負けるだろう・・・
でも、萌えでは彼女に勝てるものはいまい！！

[[LOLI28-zc2BM.8d-Af]]
今年は水月がベストエロゲーかな。
まず水月って言葉に惹かれたんだよね。妙に綺麗な言葉だと思ってさ。
四月の最有力購入物はうたわれだったんだけど色々見てるうちに気が変わって。
学生は高い買い物してるとすぐ金がなくなるので、水月一本に絞った。

ほんとアグレッシブな子だよな。口が悪いとも言うけど。
あのロリ体型は俺には属性として持ち合わせてないんだが、対等に渡り合えるセリフ吐く子は好きだよ。
よーしスカートの横から手を入れちゃうぞー　ってなぐらいきわどい制服もﾊｧ(*´Д｀*)ﾊｧ
だけど最も惹かれたのは、こんな強い子が泣くシーンなんだわ。
心から萌えを感じるひととき。

ひかえめな胸でもいいさ。
尿はうざいほど出してもらっても構わない。
そう許せちゃうってのはなんというか・・・・・・そうだなぁ、
やっぱ優しい子だからなんだろう。
負けも勝ちも、この決勝まで辿りついた<<アリス>>と支援者たちと散っていった仲間たちにとって、悔いはないぜ。


時間無いので即興で投票・ある意味支援・ADSL

[[コード発行には時間がかかると思われます。]]

<<朝倉ゆうな>>に一票です
彼女のためなら何でもやる。彼女のため死ねる…

[[LOLI28-pQpFUv5B-yU]]

実は決勝ということを昨日初めて知りました。
愛するゆうなたんが残ってて嬉しいです（＾＾
最初で最後の一票を<<朝倉ゆうな>>に。
ADSLです。

>>391&>>395&>>397&>>399
支援第六弾(オーラス)、終了…萌え尽きた。後は黙って結果を見守ります…。

[[LOLI28-/e.LLkEs-Vk]]
<<アリス>>ﾀﾝﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ・・・ウッ！！
ADSLより

[[LOLI28-NKT9Euw.-pq]]
<<朝倉ゆうな>>

>81 >82 >83 >85
>120 >121 >122 >123
>157 >158 >159 >160
>183 >184 >186 >187
>205 >206 >207 >208
>237 >238 >239 >240
>283 >284 >285 >286
>297
>346 >348 >350 >351

>>401
数では負けているが質では負けてない！！

[[コード発行には相当時間がかかると思われます。]]

<<朝倉ゆうな>>に一票。萌え萌え〜〜

[[同一ドメインへの短い間隔でのコード発行はできません。
しばらくお待ちください]]
おお、トーナメントへの投票は結構やってたけど、初めて見た。

というわけで、最後なんで久々にコテ付き投票。<<朝倉ゆうな>>に一票。
未プレイなんですが、惹かれるものがあります。
某祖父地図でもらった彼女の絵柄のテレカ、妙に気に入って免許証入れに
入れてるのですが、これ、職場で落としたらヤバイかも、ということに
つい最近気付いてしまいました。まあ、落とさなければいいんですけど。

ところで、特撮板にて某仮面ライダー王蛇が「朝倉」と
表記されるたびに「それはゆうなまいなや！」とツッコミを
入れそうになる衝動を押さえ込んでいた人、手ぇ挙げ。

<<朝倉ゆうな>>ﾀﾝに一票。
可愛いよ〜〜。絶対に優勝してほしい。
頑張ってくれ〜〜。

＊[[コード発行には時間がかかると思われます。]] なお兄ちゃん方。
あなたの投票は確実に無効になります。
あなたの大切な萌えキャラが悲しみますよ。

無効票になってしまう前によーくルールを読んで別の手段で投票してください。
あなたの萌えを無駄にしたくはないのだから・・・


（現在コード取得が大変困難になっています。お察し下さい）

[[LOLI28-lhOQS6fe-54]]

悩み抜いた末に<<香坂アリス>>に。
やっぱりNo.1にふさわしいのは彼女だと思うんで。
ガンバレ！

仕事中につきケータイより

[[LOLI28-vSx.3P/S-Hr]]

職場で香港風邪うつされた…
<<アリス>>に看病してもらう夢を見よう、と念じつつ。

[[コード発行には相当時間がかかると思われます。]]

相当って。今から出かけるからもう無理。
<<朝倉ゆうな>>に一票。
ここまで来ると、もはや語ることもあるまい。

ケーブル

[[LOLI28-8J.5G.BG-Rd]]

<<香坂アリス>>に一票です。
芯がしっかりしている娘は良いですね。
もう一回ぐらいファンディスク出してくれないかなぁ・・・
当方ADSLです。

[[同一ドメインへの短い間隔でのコード発行はできません。しばらくお待ちください。]]

・・・・・・・・・・・・。
仕方ないのでコード無しで投票。
でいわっ、<<香坂アリス>>に一票なのですよ〜っ!!!!
通常の三倍口の悪いアリスたんに(*´Д`)ﾊｧﾊｧ・・・・・・
なにか間違っている気がする漏れ。

当方AirH"より。

[[LOLI28-as.W3EXs-G1]]
手には一票、斃すは一人…
死力を尽くした一票を
<<香坂アリス>>に。
フレッツＩＳＤＮより

[[LOLI28-sGLOyvZ/-q0]]
<<香坂アリス>>
どっちもよくは、しらないが
もうね、名前からしていいじゃないですか、そしてツインテールたまらん
某アリスソフトのコレットには泣かされたが、この娘はダイジョブだよね？

[[LOLI28-EOXf8VTQ-PK]]

　　　　　　　　　　　　　　　,∧　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　 /　 ',　 /　 ',
.　　　　　　　　　　 　 　 / 　 　'ｰ' 　 　',
　　　　　　　,..., 　 　 　/　　　　　　　 　 ',
.　　　　　 ,r'／　　　　/　____　　　　___ 　 ',
. 　 　 　 / / 　 　 　 / <´|:::|`>　<´|:::|`> .',
　　　 　 { .{ 　 　 　 ,'　　`"'､´. _　,`""´ 　 ',　　　　　
　　　　　ヽヽ、.　 　,'　　　　 `i´ `i　　　　　 i　　　　　　娘の<<ゆうな>>が いつも お世話になっております
　　　　　　＼_'ー‐.i.　 　 　 　 `''′　　　 　 ﾄ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父より
.　　 　 　 　 　 ~~~i　　　　　　　　　 　 　 　 i,ヽ
　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　|ヽ ',
　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 　|　i,.i,
　 　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　|. 　i i
　　　　　　　 　 　 i　　　　　　　　　　　　　　i　　i |
.　　　　 　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　　 .:.:,' 　 | |
　　　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　　 .:.:.,'　　∪
.　　　 　 　 　 　 　 ',:.:.　　　　　　　　　.:.:.:/
　　　　　　　　　　　 '､:.:. .　　　　　 . .:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　 ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　 　 ',:.:.:.:.:.:,....,:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　　 ',:.:.:./ 　',:.:.:.:/
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '､/　. 　'､;,'

　　　　 　, ´ 　 ｀ヽ　　　.／￣￣￣￣￣
　　　　 　ｉ ﾉハﾊﾉ)）　 ＜　へんじがない
　　　　 　ちil;´ -｀ﾉi　　　＼＿＿＿＿＿
　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　./ ＼＼　　（　○-○）　　　 ＼
ノ　　　＼|=================|
＼　.　　./　　　　´ 　 ｀ヽ　　　　 ヽ
　 ＼　　　　 　　ｉ ノﾉﾘ ）)）　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　＼　　　丿チil;´ -｀ﾉi＜　しかばねのようだ
　　　　　""""　　　つ　⊂　 ＼＿＿＿＿＿＿＿

　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil i _ iﾉi　＜ あうぅ〜…おにいちゃん、忙しくて審判できないのかなぁ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チｉl;´ -｀ﾉi　＜ っていうよりも、なりきりがヘタ過ぎて反応できなかったんじゃ…
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil;´д｀ﾉi＜ チカちゃ〜〜〜ん………
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil;｀(ﾌﾟﾉi　＜ な、なによ！？　ヘタなのはちよりの方だったんじゃないの？
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちilﾟ - ﾟﾉi　＜ ちよりはチカちゃんが変なこと言うから、実力発揮できなかったんだよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チil ' (ﾌﾉi　＜ あたしだってちよりがいちいち気に障るこというから
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちil;´ -｀ﾉi　＜ それよりこのままじゃ投票できないんだよ〜
　ｉ ノﾉﾘ ）)）
　チilﾟ - ﾟﾉi　＜ 仕方ない…。こうなったら第三の手段しか…
　ｉ ﾉハﾊﾉ)）
　ちilﾟ .x.ﾟﾉi　＜ はぇ…？　第三の手段？

　　　　　というわけであたしたちは第三の権利…
　　　　　　　　　　　　棄　　　権
　　　　　　　　を選択することにしました

　お詫びとして、ふたりで着ぐるみ支援することにします

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　フレー！フレー！　ゆ　う　な！
　　　|　がんばれ　がんばれ　ゆうな！！！
　　　＼
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣
　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　フレ〜！フレ〜！アリスちゃん！
　　　|　ファイトでGoだよ〜！　アリスちゃん！！
　　　＼
　　　　 ￣￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 ,ﾍ 　　＿　 　 /!　　　　 　　,.'⌒
　　　　 　 ヽ〉'´ 　　　 ヽ'ﾉ　　　,　' ⌒⌒ヽ
　　　　　　 !　　　　　　　ヽ　　 i　　　　 　 ヽ
　　　 　 　 |ﾊﾉﾉﾉﾉハ))）〉|　　　ノノﾉノ)）)）)）
　　　　　　ﾉVﾘ!ﾟ　ヮ　ﾟﾉiV)　　　从!ﾟ　ヮ　ﾟ从
　　　　　 ﾉ　 !⊂)┬ｉつ !　　　　　⊂)个iつ
　　　　　..'´(（　く__|_>　 ﾉ )　　　 　 /_,i_!
　　　 　 　 　　　しｿ　　　　　　　　　しｿ

　　　最後までがんばってください♪＞両陣営

＜おしまい＞

<<朝倉ゆうな>>に一票。
萌え〜な彼女と結婚するのが、私の夢です

[[LOLI28-ikAA7vAB-PK]]

しかしそんな双子の気遣いをよそに
己の萌えに忠実にｺｿｰﾘ投票所へと急ぐシアタ〜支配人なのだった…

|＿＿＿
|投票所|
|￣￣￣
|　　　　　 （（（　）））
|　　　　　（　*´Д｀）＜ﾂｲﾝﾃ<<アリス>>ﾊｧﾊｧ…byADSL
|　　　　⊂　　　 ）つ
|　　　　　（＿⌒ヽ
|　　　　　　 ,)ノ ｀J)))ｿﾛｿﾛｿﾛ…　　　　　　　　　　　　　　　　ﾕｳﾅﾀｿ ｽﾏｿ

　　　　　＿＿＿
　　　 ／　　　　 ＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /　　 ∧　∧　＼　　／
　　|　　　　 ・　・　　 |　＜　<<朝倉ゆうな>>に一票だぞ、おめーら
　　|　　　　 ）●（　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼　　 　 ー　 　ﾉ
　　　 ＼＿＿＿_／

ケーブル

[[LOLI28-m94OUAx0-HB]]
久々の投票が決勝戦、しかし某表屋なのでチキンは不参加だけど・・・

どっちも熱い支援だけど<<香坂アリス>>に一票
>>62>>341のAAとツインテールに（；´Д｀）ﾊｧﾊｧできます

[[LOLI28-mbIAxc1k-9f]]
風を引いたときには<<香坂アリス>>ちゃんの黄金水、コレだね。
気が強い、萌え、幼女というミラクルコンボ。
三つを極めた彼女の放つ黄金水、コレに勝るものは無い。

さて、水月をやりながらコンビニで買ってきたCCを飲むとするか。。。

[[LOLI28-aiWDX2/t-s0]]

これで最後か。何もかも懐かしい…。
オレの最後の一票は<<アリス>>に捧げよう。

熱い熱い支援に心打たれた。

　　コードがとれません　　　　
　￣￣∨￣￣￣￣￣　　　

　　 ／⌒＼
　　（　　　　）
　　｜＼Å／ 　　
　　｜　∨｜　　　ですが、　<<朝倉ゆうな>>に一票
　　（　・∀・）　/／＿＿＿∧＿＿＿∧＿＿
　　（ つ ｏ/つ。　　ﾓ　　ｺ　　〜　　ﾘ　　♪
　（_＿）（＿）＼￣￣∨￣￣￣∨

迷っている人にプレゼント
週末何を買うか迷ってる方にも

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ゆうな　　　アリス　　　　ゆうな　　　　アリス　　　ゆうな　　　　アリス　　　ゆうな
SNOW　　モエかん　　うさみみ　　DAパンツ　　ときどき　　　SNOW　　　なないろ
　CD　　　　　　　　　デリバリーズ　　　　　　　　 シュガー　　　 DVD

　　　　　　>188 【２人と１匹とお昼寝と…】 の続き
　　　　　　──────────────────
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ＿_ 　＿　　＿_　l ＿
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ＼_ '´　　｀<_／.'´　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 i　 |（（((ハﾘ ﾊ|　! ﾉﾉﾉハ))〉
　　　　　　　　　　＿ '´ ￣｀ヽ.-_-ﾉﾘV!　''v!.-_-ﾉv　ﾑｸｯ
　 　 　　　､､,　　(＿l　ﾉﾉﾊヽ) i┬(つ│ ⊂)┬iつ
　　　　　　　　　⊂ﾉ,!|(ｌ|.-_-ﾉ|ｌつ,_>ﾉ）)　 く_つつ
　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　 ↑　　　　　　　　　 ﾞﾞ"
　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｿｺﾞｿ
　　　　　　──────────────────
　 　 　 　 　　　　　　　　　　　ｸﾜｯ !
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ＿_ 　＿　　＿_　l ＿
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ＼_ '´　　｀<_／.'´　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 i　 |（（((ハﾘ ﾊ|　! ﾉﾉﾉハ))〉
　　　　　　　　　　＿ '´ ￣｀ヽﾟ□ﾟ；ﾘV!　''v!.-_⊂　ｺﾞｼｺﾞｼ
　 　 　　　､､,　　(＿l　ﾉﾉﾊヽ) i┬(つ│ ⊂)┬iﾉ
　　　　　　　　　⊂ﾉ,!|(ｌ|-ヮ-,|ｌつ,_>ﾉ）)　 く_つつ
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ"
　　　　　　　　　　　　ﾏﾝｼﾞｭｳ〜
　　　　　　──────────────────
　　　　　　　　　　 「がーっ！ なにが饅頭よー！」
　 　　　__　　　　　__ 　 　 　 　 　 　　　__
　　　　|　|_[][]┌‐'└┐　oo, 、　　　　|　|_[][]　ｌ二" ｌ 　ｏｏ, ､
　　　　| ┌┘　￣|_「Lｌ　　<／　　　 　| ┌┘　┌┘ | 　　<／
　　　　￣　 　 　 　 　 　 　　　　　　　 ￣ 　 　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　「ふ　ぐ　っ　！」

　 　 　 　 　　　　「わっ、わー！ 鈴蘭ちゃーん！」
　　　　　　──────────────────
　 　 　 　 ☆Special Thanks …… 魔女かぼスレ２の90

<<朝倉ゆうな>>に一票。最高です

[[LOLI28-8t0ez91a-LO]]
今日再インストールをしてる間、ヒマだったので、
はじいしゃVFBを読んで<<朝倉ゆうな>>たんに(;´Д`)ﾊｧﾊｧしてますた(w

ギリギリだけど、投票に間に合って良かったです。

<<朝倉ゆうな>>に一票





















大好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ゆうなちゃん！」
「ふぇ、お、おにいちゃん、どうしたの？」
「実は、ある良くない噂を聞いたんだ・・・。
　ゆうなちゃんの中に、人がいるって。」

　　そう、最近医師会でも次々と報告が出ている、
　　通称「中の人症候群」。
　　詳しい病状・対処法についてはまだまとまっていないが、
　　これにかかると、周りの人から

　　「○○の中の人も大変だな」

　　と口々に言われてしまう恐ろしい病気なのだ。

　　そして聞いてしまった。
　　待合室で、誰かが「ゆうなﾀﾝの中の人も大変だな・・・」と言っていたのを。
　　実際に見たわけではないようなので確実ではないが、
　　そう言われるということは、疑いを持たねばならないということだ。

「えっ、でも、ゆうなの中に人なんていないよぅ・・・。」
「僕もそう信じたい。けど、もしかすると・・・という事もあるから、診てみるよ。」

口の中、喉の奥を診察する。・・・別に異常はない。

次にX線撮影。・・・ウチにそんな機械はない。

聴診器で変な音がしないか確認してみる。
・・・これも異常なし。ただ、ちょっとゆうなちゃんを刺激しすぎたような気がする。

「うーん、どうするか。・・・仕方ない。ゆうなちゃん、下、・・・脱いで。」
「ふええっ・・・、おにいちゃん、脱がなきゃだめなの？」

ゆうなちゃんが、それだけは勘弁と訴えてくる。
「しかし、もう、いるとしたらそこら辺しかないんだ。」
「でも、ゆうな、そんなこと、はずかしいよぅ・・・。」
「ゆうなちゃん、これは、ちゃんとした診察なんだから。
　これで異常がなければ、ゆうなちゃんの中に人などいない！って事になるんだから。」

「ふにぃ・・・、わかったよ、おにいちゃん。」
分かってくれたようだ。
しかし、真面目な診察とはまた別の衝動が、僕の中に沸き上がっていたのを、
僕は否定することができなかった。

　　＿_　　　　　　 　＿_　　　　　　　＿_
　 |よし|　ΛΛ　　|よし| ΛΛ　　　|よし|　ΛΛ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　〃￣∩ ﾟДﾟ）　〃￣∩ ﾟДﾟ）　　〃￣∩ ﾟДﾟ） ＜　全員一致で<<ゆうな>>に一票
　　　　ヾ.　 　）　　　　ヾ.　 　）　　　　　ヾ.　 　） 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

花鈴：ここで出来るだけコードを取ってください！
http://ichigo.sakura.ne.jp/~go/brand/
真鈴：コードがとれない場合、萌えた理由や接続環境など、出来るだけ詳しく
書いてください…
花鈴：どうしてだっけ？
真鈴：多重しやすいから、見分けるためによ。

観客席。
浅香遙：どっちもかわいー！>>397いいっ、こういうのぐっと来るよ〜。
浅香きらら：う〜（どうやら嫉妬しているらしい）
遙：ほらほら、ポコペン君ばっかみてないで、こういうのもいいわよ？
きらら：おねーちゃん…
ナイスバディの姉に反骨心と劣等感ありありのきららは、自分の気も知らないで
「ロリ」トーナメントを楽しんでいる姉が許せなかった。しかしパンフに
「21禁」とあるのを見ると、やにわに手に取り、こわごわ読んでみたりもしていた。
きらら：（きもちいいこと…おねーちゃんはもういっぱい…あたしだって…！！）

…多くの参加者、支援者、主催者、ウォッチングそれぞれの思惑を秘めて、
トーナメントは終わりに向かう。

下を全部脱いだゆうなちゃんが、診察台に横たわる。
上はシャツを着たまま。
足を少し拡げ、小さな、くっきりとした割れ目を見せる。

「これは診察だ・・・、ちゃんとした診察だ・・・」と自分に言い聞かせながら、
ゆうなちゃんの大事なところへ手を伸ばす。
「ふ・・・あっ、」
ゆうなちゃんが、大事なところを触れられる感覚に思わず声を出す。
思わず、ゆっくりと周辺をなで回してしまう。
違う、ゆうなちゃんのアソコをいじるのが目的じゃない。
慌てて手を引っ込め、改めて、中の人が入っていそうな場所に指を伸ばす。

「おにいちゃん・・・本当に、ここに中の人がいるの・・・？」
ゆうなちゃんが、顔をほんのり上気させて、僕に尋ねる。
「よく見てみないと分からないよ。」
そう言って、ゆうなちゃんの秘腔に人差し指と中指をあてがう。
「じゃあ、入れるよ・・・」
まずは中指から。
できるだけ刺激しないように、ゆっくりと挿入する。
半分くらい入ったところで、今度は人差し指を、中指に添えて入れていく。

「はぁ、お、おにいちゃん、ちょっときついよぅ・・・。」
ほとんどほぐさなかったからか、指でもかなりきつく感じているようだ。
「これは、診察・・・だからね。もうちょっと、もうちょっとだから我慢して。」
二本の指を、少しずつ、少しずつ、奥へともぐり込ませる。

「はぁっ、はぁっ、だめだよ、おにいちゃ・・・ん、」
じわじわと、温かい液体が染み出してくる。
どうやら、一番奥まで入ったようだ。
しかし、他の何かがいるような気配もしない。
いるのは、大事なところに指を入れられて、必死に耐え続けるゆうなちゃんと、
それに反してどんどん潤滑液を分泌するゆうなちゃんの一部分だけ。

「・・・やっぱり、ゆうなちゃんの中に人なんていないみたいだね。
　無理な診察をしちゃってごめんね。」
「お、おにいちゃん・・・、」
「なあに？」
「やめないで、おにいちゃん。えっと、・・・もっと、ゆうなのしんさつ、して。」



えっと・・・、時間がないので、続きは終了後っぽい。
寸止め(・∀・)ﾜﾙ!ｶｺｲｲ!

・・・支援の意味がない罠

コードとれねえ。
<<ゆうな>>たんに一票。
可愛い、エロイ、文句なし！

[[LOLI28-feTeKkE2-eG]]

<<ゆうな>>ちゃんに一票。
萌え文も萌え絵を書けないへたれおにいちゃんを許しておくれ・・・
でも、君を愛する気持ちは誰にも負けないつもりだよ。

ADSLより、精一杯の愛をこめて。

最後まで、がんばれー。

>>440
割り込みご容赦。

　　　全力で　<<朝倉ゆうな>>に一票




　　　　ＡＤＳＬ

<<香坂アリス>>に一票です。
正直かわいすぎる。
最萌ロリは君に決めた！
もえーもえーもえーファイヤーー！
ADSL

>>402
(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

どっちも好きだけど、とりあえず<<朝倉ゆうな>>に１票。
こっちのほうが、エロいからね

[[LOLI28-vKI7EIIr-RW]]

ついにここまで来ました・・・
甲乙付け難いですが・・・
<<香坂アリス>>に一票！

AirH

http://www.mecha-mote.com/index.php?a=1390

<<朝倉ゆうな>>に一票。
で
がんばって。

[[コード発行には時間がかかると思われます。]]
もう時間がないので、
<<朝倉ゆうな>>に一票。
萌えとしかいい様がない。

可愛い<<朝倉ゆうな>>に一票。
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い


マジで。ADSL

　　　　　　＿＿＿
　　　　／　／　↑ ＼. 　♪
♪　　 |　　| .←┘　　|
　　　　＼　＼＿＿／ 　　　♪
　　　　　　|　(　ﾟдﾟ)
　　　　　　|（ﾉi　　|）
　　♭　　 |　 i　　i
　　　　　　|＿i＿ i
　　　　　　　 U" U
小さな胸したゆうなたん　まいなたんの姉妹
祖父倫に年齢誤魔化した　ろりロリの姉妹さぁ
お兄ちゃんの性癖のために　やってきた姉妹さぁ
今もまだ一桁の　ゆうなたん
毎日休まずに　放尿　オナニー
お兄ちゃんと一緒に　屋内　屋外
今もまだ一桁の　まいなたん

何でもやっちゃうゆうなたん　まいなたんの姉妹
２人合わせて１８歳　それすらも怪しい
ダブルフェラもスモックえちも　みなやっちゃう姉妹さぁ
今はもう弾切れの　お兄ちゃん
１年休まずに　挿入　射精
双子と一緒に　あそこに　お尻
今はもう干からびた　お兄ちゃん

さおりたんの時の支援を名前を変えただけですが・・・・・

[[LOLI28-/e.LLkEs-Vk]]
<<アリス>>ﾀﾝﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ・・・ウッ！！
ADSLより

[[LOLI28-yaF9p1np-ax]]

♪夢の終わりに　残るものは
♪ひとにぎりの愛と　君のほほえみでいい

ここまでがんばってきた皆さんに敬意と感謝をこめて…
<<朝倉ゆうな>>たんに一票です！

♪春は巡る　いつも美しく
♪いつかまた　この夢の続きを
♪愛　し　の　　は　じ　め　て　シ　リ　ー　ズ　〜

コードが取れなくともまだ手段はある。
フシアナ使うなりして自分がユニークなｉｐであることを証明せよ。

喪前らの萌えは上辺だけか？

[[LOLI28-rGylm0/T-IM]]

せっかくですから投票します。
<<香坂アリス>>に1票
ＡＤＳＬより