1 :
名無しの笛の踊り :
03/01/18 22:08 ID:DGhBqhxI バッハのカンタータなど専用スレがあるものは良いとして、 まとめて語れるスレが無いのは寂しいです。 リュリ、シャルパンティエ、スカルラッティ、モンテヴェルディなど のモテット、ソナタ、テ・デウム、器楽作品など、なんでも語ろう。
嵐の予感……
3 :
名無しの笛の踊り :03/01/18 22:33 ID:3x+3oqwS
バロック時代のやつらなんであんな頭してんの?
バロック時代の奴等が今のチャパツやモヒカン みたらそう思うぞ。 アルビノーニはアダージョしか知らんぞ。
古楽系スレは荒れて短命で終わるという印象があるが何故なのだろうか?
テレマンもお願い。
朝のバロック聞いてるか?
>>7 バロック音楽は、朝、静かに聞くものだというNHKの偏見が
どうも気に入らない。盛り上がる曲が多いんだから、例えば、
バロック音楽だけガンガンにかけるディスコとか作ったら案外
流行ると思うんだが、どうよ。
ディスコってクラブのこと?
>>9 そうそう、年がばれるね。今風に言えば、クラブだよ。
私はモツ→ワーグナー、ブラームスなどロマン派から バロックに来ましたが、映画、「王は踊る」などを見れば、 バロック音楽というものがいかにパワフルで壮大なものであるか 実感できると思います。 テ・デウムの輝かしいトランペット、太鼓のリズムなど、力とスケールに満ちている のがバロックです。
12 :
名無しの笛の踊り :03/01/19 20:50 ID:1fg+6VpN
あげてみる
>>8 デカ音PA通したバロックなぞ聴いてたら耳が腐ります
バッハのスキャットジャズ化で有名なスウィングルシンガーズのアルバム 「スウィンギング・テレマン」 30年以上前の録音だけど、Muffat,Daquin,marcello,Quanzとかなりマニアックな選曲。 当時はこんなレコード受け入れられたのかな?
6時半ごろから「朝バロ」毎朝きいてまふ。 最近は朝から民謡みたいなのばかり聴かされて食傷ぎみ・・・
>>13 やってみたことあるの?家でステレオがんがん鳴らすと結構いいから
いけそうな気がするんだけど。バロックのクラブ。
バッハなんか熱狂的に踊り狂えると思うんだけどなぁ。
朝バロはどんなふうにしたら曲をリクエストできるのでしょうか? そんなことはできないんでしょうか? 私は、変人じみているかもしれませんが、 朝バロで好きな人に告白してみたいんです。
朝バロはどんなふうにしたら曲をリクエストできるのでしょうか? そんなことはできないんでしょうか? 私は、変人じみているかもしれませんが、 朝バロで好きな人に告白してみたいんです。
>>19 日曜日はリクエスト特集だろ。
普通にハガキでリクエストすれ。
そうなんですか。ありがとうございます。 私は春夏は朝に強いのですが、秋冬は起きられません。 また日曜日は聴けたためしがありません。遅起きなので。 朝のバロックを静寂の中で毎日必ず聴くくらいになりたいですが。 というか、そうなってからでないと、リクエストしてもあれかな。 う〜ん、でも本当にそんなふうにできるなんて、 なんかどきどきしてきちゃったな。
クラブで踊るバロックなら、イル・ジャルディーノ・アルモニコ がいいんじゃない?
>>8 バロックのクラブ、(・∀・)イイ!!
けどアヴァン・ギャルド(?)な解釈のバロック
=イル・ジャルディーノ・アルモニコ
・・・ってなんか画一的なフォーミュラだなぁ。
ビオンディとかカルミニョーラとかヴィヴィッドな演奏
する人他にもいるのになぁ。
アンドレアス・シュタイアーを延々流すミニマルテクノナイトとか。
岡田克彦ファンクラブからのご案内。ご高承のとおり、岡田克彦氏の卒業した早稲田大学政経学部と、ひろゆきの卒業した中央大学文学部は比較にならないほど差があります。
中央大学文学部のようなヘボい大学は、文化水準が低く、18歳から22歳をそこで過ごすことは、感受性において致命傷です。2ちゃんねらーは岡田克彦氏に比べて、著しい低学歴で
頭が悪いだけでなく、感受性も愚鈍で腐っているという、取り返しのつかない状態です。せめて、
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/で 、岡田氏の作品に触れましょう。
27 :
山崎渉 :03/01/21 07:38 ID:???
(^^)
ルネサンスのポリフォニー音楽に比べると、すごく粗野でエネルギッシュな音楽に 聞こえるね。ある意味、音そのものを堂々と実験的に使えた幸福な時代だったかも。 53声部のザルツブルグミサなんて、他の時代だったら馬鹿にされそうな試みだもんな。 バロックで一番好きなのはシャルパンティエかな。
29 :
名無しの笛の踊り :03/01/21 09:04 ID:/kYcBToI
30 :
名無しの笛の踊り :03/01/23 15:53 ID:KsZtSilZ
シャルパンティエは「主の御降誕のカンティカム」がいい。 冒頭の切々とした独唱→合唱はすごい迫力。 テ・デウムはクリスティ盤がおすすめ。
未だにコルボのレクイエムが好きなんだけどね。シャルパンティエと言えば 師匠のカリッシミも簡素だが密度の濃いオラトリオが素晴らしい。 シュッツの受難曲と並んでカリッシミの「イェフタ」はもっと世間に知られて いい曲だ。
来月コルボがヨハネをやるね。聴きに逝く人いる?
良スレになったのを知らせるためにage
34 :
名無しの笛の踊り :03/01/28 20:36 ID:EZwFQiG5
ヴィヴァルディのマンドリン、リュートのための協奏曲いい。
36 :
名無しの笛の踊り :03/01/29 17:44 ID:yLvhqnxP
バロックの音楽は、演奏家によってかなり違いますね。 楽譜の記述が少ない分演奏者の解釈でかなり変わってきます。 私は、バロックの音楽好きですね
バロック美術と言うと、カラヴァッジョ、ティントレットなど、劇的なコントラストと 圧倒的なスケール感のイメージがある。 音楽でも、最近はそういう演奏が増えてきたのでうれしい。
38 :
名無しの笛の踊り :03/01/30 17:07 ID:s50f7GJZ
39 :
名無しの笛の踊り :03/01/31 02:10 ID:N8FVyvhB
でアレッサンドリーニの四季はどうなの?
40 :
:03/02/02 00:15 ID:GiLU+2Pa
>>39 ちょっと試聴しただけだけど、わざわざ買う必要もないと思う。
ナイーヴのヴィヴァルディシリーズは四季再録するより他に
やることあるだろうに。
41 :
名無しの笛の踊り :03/02/03 19:59 ID:aOgFfnOX
バッハの三重協奏曲はまあまあなんだけどね。 アレサンドリー二盤。
42 :
名無しの笛の踊り :03/02/03 20:15 ID:NUDPmsrU
>>41 第三楽章に生気がない
第二楽章の装飾音に癖がある
43 :
名無しの笛の踊り :03/02/03 23:29 ID:Bj/NJkKH
ヴィヴァルディ 1678〜1741 ゼレンカ 1679〜1745 テレマン 1681〜1767 ラモー 1683〜1764 バッハ 1685〜1750 ヘンデル 1685〜1759 スカルラッティ 1685〜1757 ワイス 1686〜1750 これだけの面子が同年輩ってすごいと思いまつ
実はアレサンドリーニで感動したことがないんだが、漏れだけかな。
バロックピッチで奏してるものよりモダンピッチで奏してるやつのほうが好き
もしかしてバロックピッチが一種類だと思ってるのか?
思って悪いか といえよう。
古楽器演奏はa=415が多いから、そう思うのも無理はないが、 都市によって、楽器によってピッチは異なっていたのが実情。 モダンのa=440より高いピッチのバロック期のオルガンも存在するよ。
>>49 そのA=415ってモダンより半音くらい低いですよね?
そうだすよ。
52 :
46 :03/02/04 03:02 ID:???
>50 だから嫌なんです。。。モダンピッチのほうが好きでし!
53 :
46 :03/02/04 03:04 ID:???
>51さん宛てでした。。
破城深在国国
392が好き。
アレサンドリーニはヴィヴァルディのスタバがええよ。
ちょん切っちまった ワルターカーロス もう古典の部類なのだろうネ!
58 :
名無しの笛の踊り :03/02/09 03:15 ID:dD9EDWQZ
>>43 俺の勝手な好きな順
バッハ 1685〜1750
テレマン 1681〜1767
ゼレンカ 1679〜1745
ヘンデル 1685〜1759
スカルラッティ 1685〜1757
ワイス 1686〜1750
ヴィヴァルディ 1678〜1741
ラモー 1683〜1764
ラモーはなんか聴く気がしないなあ
テレマンのフルート協奏曲やトランペット協奏曲は泣ける。 ヴィオラ協奏曲ト長の第4楽章プレストは聴いてると楽しい気分になってくる。 あと、「テレマンのアリア」って呼ばれてるホ短の曲。あれもかなり好き。
ゼレンカも泣ける。渋いー。
62 :
名無しの笛の踊り :03/02/11 00:00 ID:X9T2QW8u
テレマンは当たり外れがあるところがおもしろい ゼレンカはオケラ全集聴いたけど渋すぎ 泣けるのはフリーデマンとかエマヌエルだな
待て待て、フリーデマンやエマヌエルには父の面影が全くないぞ 親不孝者の音楽だぞ
確かにテレマンには当たり外れがあるね。
65 :
名無しの笛の踊り :03/02/11 00:39 ID:X9T2QW8u
>>63 ギャラントな時代に対応したため
親不孝は言い過ぎだね
エマヌエルは変化の過程がおもろいし
フリーデマンなどは適応しきれない涙ぐましさが
また涙を誘う(父の残像もあるにはある)
>>65 バロックからギャラントへの移行はあまりにも
そっけなく変わり身が早すぎるよ
バロックというより古典派の響きだね
実際息子たちは父の楽譜の管理に全然気を配らなかったらしいよ
許せん(w
68 :
名無しの笛の踊り :03/02/11 01:13 ID:X9T2QW8u
>>66 大バッハの存命中にベルゴレージは活躍し夭逝シル
大バッハが時代の先端を走っていたのは『ブランデンブルク』まで
そのあともBWV1031など先端を追おうとした形跡は有る
また、エマヌエルが父の楽譜を大事にしていたばかりか再演した記録も残っている
フリーデマンも悪くいわれるほど父の遺産をいい加減に扱ったわけではないことも
ゲック本で報告されてる
63=66よどう反論シル(WWW
>>64 ハズレが多すぎて、少しまともな曲だとアタリに感じる罠。
テレマンは、ほとんどあたりだ。
71 :
名無しの笛の踊り :03/02/11 12:04 ID:Jt9Pz3iD
>>68 なるほど、ただエマヌエルもフリーデマンもバロックではないよ
それとバッハの自筆譜で肉を包んでいたなどということもあったらしいよ
>>70 シュッツ、シャイン、ブクステフーデはおいといても、
シャイト、ブルーンス、クーナウ辺りの方がずっとアタリの確率高いなあ。
プレトリウス、トゥンダー、ゼレンかなんかも結構いい曲あるし。
テレマンも確かにいい曲もあるけど、ハズレ率が異常に高い。
やっぱテレマンって「質より量」タイプなのかな?
テレマンや量も質も高いよ。 はずれというとどんな曲のことを言うのかしらん。 確かに1曲ははずれの曲があるけど。
明るくて結構ではないでつか。
>>76 マルコ(何曲あるのか知らないが)は、そんな感じで許せるかな。
テレマンは聴くためじゃなく、自分で演奏するための作曲家。 こんなに弾き手にとって気分のイイ作曲家はあまり無い。 当時バカ受けだったのもよくわかる。
テレマンにバッハのようなものを求めたら そりゃハズレに聴こえるだろうさ。
81 :
名無しの笛の踊り :03/02/12 21:42 ID:7wwaD8+o
82 :
休廷楽長 :03/02/13 00:26 ID:???
>>63 エマヌエルが、チェンバロを父以外を師にした事が無い。と言い切っているのだから
親不孝モノは、はずしていると思う。
>>66 気を配らなかったのはフリーデマンでしょう。父の作品に勝手に手を加えたり、
自分の作品として発表したり(父バッハ生存中に既にやっちまっている)。
管理に務めたのはエマヌエル。フーガの技法の販売に関わり、なんとか捌いた。
残念ながら印刷原板の銅版は廃棄物扱いでないと誰も買い手がなかったと言う。
また、バッハの作品があまりぱっとしないのは仕方がないと思う。
時代の移り変わりの真っ直中にあって彼自身旧態然たるカントルであり、時代はカントル
そのものを必要としなくなって来ていたのだし、カントルとして責務を置く仕事を全うしようと
すれば新しい時代感覚の校長と聖職者の争いに巻き込まれ、ストレスを貯め込むばかりであった
のだから仕方がない。コレギウム・ムジクムの為に提供した作品を見ていれば、
最先端とまで行かなくとも新しい時代感覚の作品が多く見られる事からしても彼は
テレマン同様、粋な音楽(ギャラント様式)を追求したかったのだと思う。
テレマンと違って環境に恵まれなかったと見るべき。
>>80 でもテレマンとバッハの音楽上の意見は一致していたそうだね。なんでだろう?
コレギウム・ムジクムの為に提供した作品を見ていればバッハもテレマンのような作品が
書きたかったんだと思うよ。“忠実な音楽の師”に作品を提供しているし、パリ四重奏曲の
予約募集者一覧の中にバッハの名前があるし。
私はテレマンの作品ではずれはほとんどないと思う。演奏する団体によってテレマンの魅力は異なりますのでね。
例えば、ムジカ・アンティクワ・ケルンが演奏したトラヴェルソとブロックフレーテの
協奏曲(二短調だったか?ロだったか記憶がぁゃιぃ)などは終楽章の扱いが子音系の雑音を
強調するのはムジカ・アンティクワ・ケルンのみだったが、
それは他にない素晴らしい演奏でした。
テレマンにはまだ演奏されていないCD化されていない作品があるので楽しみです。
作品目録の中には通奏低音を伴わない弦楽四重奏の作品やもっと面白そうな表題の組曲が
ありますから。
テレマンの管弦楽組曲は楽しいよ。 AAMBのやつ。
バロックは古楽器でもいいね
良い悪い抜きに、情報量の点でテレマンは"薄い"。 まあバッハの音楽が特別に濃すぎるわけだが・・・
>>82 >私はテレマンの作品ではずれはほとんどないと思う。演奏する団体によってテレマンの魅力は異なりますのでね。
>例えば、ムジカ・アンティクワ・ケルンが演奏したトラヴェルソとブロックフレーテの
>協奏曲(二短調だったか?ロだったか記憶がぁゃιぃ)などは終楽章の扱いが子音系の雑音を
>強調するのはムジカ・アンティクワ・ケルンのみだったが、それは他にない素晴らしい演奏でした。
確かに
同じ作品をテレマン協会の実演で聴いたときにはつまらなかった
一方でターフェル・ムジーク1の
Fl,Vn&Vc協奏曲はMAK、アーノンクール、パイヤール、NAXOS
どれで聴いても面白かった
大バッハの現存する協奏曲と比べてしまうとバラエティにとんではいても
精鋭揃いとは言い難いかも
>>83 そんな貴兄にテレマンの
チェンバロのための序曲集(ハラルト・ヘーレン独奏、cpo)
をすすめまつ
テレマンフリークか否かの踏絵になるかと…
テレマンだと、クイケン、レオンハルトのパリ四重奏と、 ブリュッヘンらのトリオソナタ集が実に濃厚かつギャラントで、 ため息の出るような演奏だと思う。
テレマンは楽しいといえよう。 3本のオーボエのための協奏曲なんて、まじ楽しいよ。
93 :
休廷楽長 :03/02/14 12:16 ID:???
>>90 私は彼等の弟子達によるものが素晴らしいと思います。
上村かおり氏のガンバが特に良く鳴り響き、残念ながら師のクイケン氏を越えているとも
思えます。
まあ、クイケン氏の愛弟子ですから仕方がありません。
94 :
名無しの笛の踊り :03/02/14 12:38 ID:YA3jvY03
>>93 クレスト1000でゲトしる
ところで東京バロックトリオって
レタランリリクに発展解消しちゃったのかぁ?
95 :
89 :03/02/14 12:40 ID:???
リュリやクープランはフランス古典などと呼ばれているが、 実際はバロック音楽ではないか、と思ったりする。
ラモーの管弦楽曲をCDで聴こうというときに、 ブリュッヘン&18世紀オケで聴くというのはどうなんでしょ?
>>96 バロックの意味は「いびつな真珠」
調和と均整を重んじるルイ14世時代の音楽は、「古典」というほうが相応しい、ということだったらしい。今は「バロック音楽」と言う方が優勢。
どちらにしても、ラモーになるとバロックで良いと思うけどね。
>>97 どうせならオペラ「イポリートとアリシ」の全曲聴いたほうが良いよ。
ミンコフスキ(アルヒーフ)とクリスティ(エラート)があるけど、クリスティのほうがいい。
>>96 古典でもバロックでもなくヴェルサイユ楽派だろう
>>99 最近では、直接宮廷に仕えなかったシャルパンティエなどもヴェルサイユ楽派に含めるようだが、
それでもなお、その用語だと、たとえば地方で活躍したゴーティエ・ド・マルセイユ(1643-1696)やグフェ(1669-1729)などを含められない、
ということで、「古典」だ「バロック」だといろいろ呼ばれることになったのでは?
まあ、ラモーやバルバトルのように、地方の主要作曲家はほとんどが、ヴェルサイユ(もしくはパリ)に来ているから、ヴェルサイユ楽派という用語でもあまり不便は感じないが。
なにげに100ゲット記念age。
>>97 ブリュッヘンのラモーはとても「バロック的」で、こんなに面白い聴き物は
滅多に無いんじゃないかな。
>>98 そうだよね。古典派は全く嫌いだがバッハやヘンデル、スカルラッティと
ほとんど同じ感覚でリュリやクープランの音楽は聴ける。
リュリだと、最近出た「ぺルセー」の全曲盤、 あれなんか国内盤出たら レコードアカデミー賞取れると思うが どう思う?
ロココって最近言わなくなったのかな。 クープラントかラモーはそういわれていると思ってたけど
>>104 ロココだと、ルイ15世治世下の時代に限定される恐れがあるので近年は使わないようです。
コレッリのヴァイオリン・ソナタ集作品5 の全曲盤は何が良いですか。 ハロウェイやマンゼのは悪乗りしすぎているようだし、 ハジェットは線が細すぎるような気がします。 寺神戸やクイケンはいいのだけれど、 残念ながら選集です。 皆さんのおすすめを聞かせてください。
ハジェットのは凄くいいと思ったんだが。。。
>>72 ブルーンズって、私の記憶では5曲しか楽譜残ってないんじゃないですか?
私はスウェーリンク大好きですね。彼なくしてオルガン曲語れず。
109 :
名無しの笛の踊り :03/02/16 03:19 ID:NZQUJnW3
オマエラ(・∀・) イイyo!!
>>106 全曲じゃないが、こないだバンキーニのを聴いたら
けっこうよかった。
>>108 ブルーンズは オルガン曲で6曲
カンタータで12曲 CD出てるよ。どちらもRICERCARから。
アタリ率高し。
112 :
107 :03/02/16 14:15 ID:???
>>110 あそうだ。漏れの聴いたのもバンキーニだった。スマソ
113 :
106 :03/02/16 14:44 ID:???
>>110 、
>>112 ありがd。聴いてみるよ。
>>108 スウェーリンクといえば
NM CLASSICS で出てる「鍵盤作品全集」聴いた?
漏れはこの企画を待っていたんだ。
激しくおすすめ。
オルガン曲なら(他の曲もだけど) シャイトも忘れちゃだめよん
ブクステフードとかビーバーとかの声楽曲の録音を初めて聴こうというとき、 豚・生協男が指揮した録音というのはふさわしいものでしょうか? バッハ関連のスレで生協マン=粗製濫造みたいなことが言われているので 気になります。 また、 >ビーバー:5 3 声のための「ザルツブルク・ミサ曲」 >トン・コープマン指揮 >アムステルダム・バロック管弦楽団・合唱団 というCDも気になるんですが、これはどんな曲ですか? 「ベネヴォリの作と考えられてきた曲」だそうですが、ベネヴォリとは? 生没年が 1605-1672 らしい事しか分からません。
age
>>115 ブクステフーデのカンタータは、日本語歌詞が欲しいならコープマンしかありません。
とりあえずHMFから出ているユングへーネル指揮カントゥス・ケルンのものを聴いてみては?
ビーバーの2曲のレクイエムならば、レオンハルト指揮のものがいいでしょう。
ザルツブルグ・ミサ曲よりは同傾向の15声の複合唱作品であるイ長調の方のレクイエムの方がいい曲です。
ベネヴォリはイタリア人。1624年トラステーヴェレの聖マリア教会楽長、
1644-46年オーストリアでL.ヴィルヘルム大公に仕え、1646年ローマのサン・ピエトロ大聖堂
ジューリア礼拝堂の楽長になった。作品集がナクソスからニケ指揮コンセール・スピリテュエルから出ています。ビーバーの土臭さはここでは感じられませんでした。
120 :
118 :03/02/17 04:49 ID:???
>>119 ビーバーやシュメルツァーを聴けば解ると思うけど、
ビーバーの師がシュメルツァーで、シュメルツァーの師がヴェルタリだから、
イタリアでは相当古いタイプの合奏器楽曲を書いている。
加えて、オーストリアの田舎の土着音楽の
手法(リズムや旋律法など)を利用していたりするので、
洗練されていない(悪い意味じゃなく)、コレッリなんかの対極にある感じ。
>>114 MD+Gから、シャイトの「タブラチュア・ノヴァ」全集の
第1巻が発売される(されている?)らしいけど、
買った人いる?買う価値あり?
シャイデマンも忘れちゃだめよ、といってみる。
ナクソスから3枚出ている。
ブクステフーデ/カンタータ「我らがイエスの四肢」BuxWV75 ビ−バー/レクイエム イ長調(15声のための), 晩課(32声のための) ヴァッセナール伯/6つのコンチェルト・アルモニコ集 C.P.E.バッハ/シンフォニア集 Wq.183の1〜4
スウェーリンクの楽譜買ったら CD全集買う金がなくなった
>>124 返事がないようだし誰も持ってないんだろう
自分で買って報告きぼん
>>124 ブクステフーデは、彼のカンタータ入門としてなら、安いし良いんじゃない。ただ、本格的に聴きたいなら、4枚組のブクステフーデ/カンタータ集にもこの演奏が入っているから、そちらを買ったほうが良い。演奏はまあまあ。ただ、日本語歌詞が付くのは大きなメリット。
ビーバーはヘ短調レクイエムに比べると曲がイマイチ。誰が演奏してもこんなもんだと思うから、買っても良いと思う。
>>124 午前3時に質問されても困る。
しかし良いのでは無いか?
ちなみに18のバルバラ・シュリックはムジカ・アンティクワ・ケルンと共に
テレマンのドラマチックカンタータ「イーノ」のソプラノをしている。
>>122 エマヌエルのシンフォニアは
レオンハルト&OAOE>コープマン
ブクステフーデのトータルな入門ではAstreeから クリストフ・コワン他による演奏でカンタータ,室内ソナタ,鍵盤楽曲を 1枚にまとめた録音があったよ。
ブクステフーデのカンタータは リチェルカーレ・コンソート(2枚)やインマゼールもだしてたよね 俺は前者をもってる チェンバロ作品集はモルテンセンが3枚作っているが続編がでないね
OAOEもレオンハルトが振れば 味が濃くなるといってみるテスト バハの世俗カンタータ集、BOX廉価化シル
コープマンは何一つとして 師を超えていないと思う・・・
134 :
名無しの笛の踊り :03/02/20 00:06 ID:PlCX3HSG
>>133 しかし、レオンハルトの弟子で師を越えたやつっているか?
レオンハルトが偉大すぎ…
136 :
名無しの笛の踊り :03/02/20 20:40 ID:g0+ZbEyC
インマゼールのブクステフーデ・カンタータは確か コレギウム・ヴォカーレだったような。 独唱はマクラウドがいたはず。
137 :
名無しの笛の踊り :03/02/20 20:45 ID:g0+ZbEyC
はっきりいって、レオンハルトは凄すぎ。楽譜の読み込みが凄い。 眼光紙背に徹すとはまさしく彼のためにある言葉だ。
138 :
名無しの笛の踊り :03/02/20 20:52 ID:PlCX3HSG
>>137 激しく同意。練習曲にしか聴こえなかったバッハの真価を教えてくれた
レオンハルトに引っ張られて、バロック好きになった。
レオンハルトのフレスコバルディやフローベルガー、ルイ・クープラン演奏は
神の領域!
鈴木はコープマンの弟子でもある
>>140 なるほど。
レオンハルトの弟子かつコープマンの弟子ね。
でも、演奏は三人とも随分違うね。
鈴木が師を超えたかどうかの判断は、これからだろう。 たとえばBCJのバッハ/Vn.協は、この曲のベスト盤だろうが、 奏者の力量によるところも大きいし。
BCJのブラ2 何度聴いてもトランペットが痛い、惜しい プチ・バンドも代替ホルンが惜しい
ブクステフーデ パーセル・クヮルテット他によるカンタータの録音はどう?
>>143 > BCJのブラ2
「ブラームスの2番」みたいだ(w
>>144 それ新譜だよね。それも含めて、ブクステフーデのカンタータで
一番のお勧めって、結局何?
>>131 俺もリチェルカーレ・コンソートの2枚を持っている。
いい演奏だと思うが、他の演奏がどうなのかも知りたい。
147 :
名無しの笛の踊り :03/02/22 00:50 ID:HZW5XBbM
148 :
147 :03/02/22 00:53 ID:HZW5XBbM
鈴木はレオンハルトの教えは受けていないのでは?
ブクステフーデの作品番号ってBuxWVなんだ…。 バッハの影でかわいそ。
>>150 >バッハの影でかわいそ。
バッハがいなければブクステフーデこそドイツの三大Bの一人に選ばれていたと言われています。
それに自分の後継者にバッハを選ぼうとしていたくらいだからかわいそがらなくてもいいのでは?
152 :
名無しの笛の踊り :03/02/25 00:32 ID:AE/yiBWJ
ブクステフーデの家系はたしかデンマークだったと思ったけど、 だからダ・カーポ・レーベルから色々出ているのかな?
若き日のバッハがブクステフーデの演奏を聴くために アルンシュタットからリューベックまで 300キロ以上歩いて行ったのは有名な話よん
ガルッピのチェンバロ協奏曲燃え〜 ガルルルルルルルゥ〜
ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズによるパーセル「妖精の女王」のCDを発見。 これはいいんでしょうか?
156 :
名無しの笛の踊り :03/02/26 12:48 ID:8N06E4Bi
「シベールの日曜日」という映画で シャルパンティエの「真夜中のミサ」が使われている事を知り、 早速買ってみたのですが、使われている部分がどこなのかはっきりしません。 やはり「グロリア」の途中部分でしょうか? 教えてください。
>>155 珍しいものではないが。
買ってみれば?
>>150 BuxWVだろうが何だろうが、○WVを付けてもらえるだけ偉いよ。
他にどんな人がいるかな。
>>158 SWV シュッツ
FWV J.C.F.フィッシャー
ZWV ゼレンカ
TWV テレマン
HWV ヘンデル
○WV以外の番号がある作曲家はもっと多数。
160 :
名無しの笛の踊り :03/02/26 21:56 ID:e026uc4M
いまさらアレッサンドリーニの四季購入。 OPUS110のあの美麗ジャケじゃなくてガーソ んで、いきなり春の1楽章でバイオリンがしつこいのにビックリ 2楽章はやたらとねちっこいし…… でも、衝撃度ではビオンディ旧盤の勝ちか?
皆さんは、背中に「心の癒し アンドリュー・パロット」と書いてあるCDをお店で見つけたら、購入されますか。またそれは、どんな内容のCDだと思いますか? これが実は(以下略)
>>161 パロットって、癒されるかなあ。少なくとも俺はそう思わない。
だからって、ちっとも悪いわけじゃないが。
いやむしろ、どっちかってえとまあまあ好きな部類だけど。
「癒し」ってどの辺を指して言ってるのかな?
略しないで全部書いてよ。
一昨日, 職場の近所に「地酒 焼き鳥 バロック音楽」 と でかいノレンを下げた店があったので仕事帰りに行った。 趣向も何もない普通の居酒屋で,BGMが何故かフォーレのレクイエムだった…。 注文したハツ(鶏の心臓)が出された。リベラ・メが流れてきた。 鬱だった。 選曲は誰が?と店の兄ちゃんに聞いたら,俺だと言った。 彼の妻が自分たちの結婚式で使って,大変お気に入りだとか…。 鬱だった。
>>163 バロックなのにフォーレねえ・・・
結婚式にレクイエムねえ・・・
その昔、クリスマスに受難曲やったヤシらがいたそうだが、
いまでも似たようなもんなんだなあ・・・鬱だ氏脳
>>162 他人のHPのコピペなんで、全部はまずいかとおもいまして・・・
以下に全文を。
-------------------------------------------------------------------------------
皆さんは、背中に「心の癒し アンドリュー・パロット」と書いてあるCDをお店で見つけたら、購入されますか。
またそれは、どんな内容のCDだと思いますか?
これが実は、バッハのモテットとカンタータ集なのですね。モテット《来ませ、イエスよ、来ませ》とカンタータ
第198番《侯妃よ、さらに一条の光を》、そしてモテット《イエスよ、わが喜び》という、死にまつわるバッハの
作品の中でも特筆すべき3作品が、収められています。演奏は、各パート1人の「リフキン方式」にのっとり、
清澄そのもの。たいへん美しく、イギリス人のバッハによくある物足りなさを感じません。バッハの声楽曲入門にも
最適の1枚だと思いますが、それにつけても不思議なのは、ソニーの「売り方」です。「心の癒し」とだけして
おいた方が、売れるのでしょうか(???)。
168 :
名無しの笛の踊り :03/02/27 22:38 ID:8ceGoYGK
>>152 ダ・カーポ・レーベルってオルガン全集は出てたと思ったけど
他にでているの?
教えてちょ。
169 :
152 :03/02/28 00:19 ID:???
>>168 3枚の室内楽全集。声楽作品2枚。チェンバロ作品集3枚。
オルガン全集は出ていない。フォーゲルの弾いた
MD+Gの全集がよい。
170 :
168 :03/03/01 00:12 ID:nlo3uoaM
>>168 サンクス
ダ・カーポのチェンバロは全集ですか?
フォーゲルは(全集全部で)7枚でしたよね?
テンポ遅くないですか?
私は、シャピュイの早いテンポが好きなものですから..
171 :
169 :03/03/01 12:01 ID:???
>>170 ダ・カーポのチェンバロは全集ではありません。
続編出ないかなあ。
私にはフォーゲルのテンポがしっくりきます。好みでしょうね。
原調とは別に、ミーントーンのオルガンで移調して演奏している曲もあるので
枚数は多いですが、今は廉価ボックス化しているので。
172 :
168,170 :03/03/02 12:01 ID:zY6ZQWlP
>>171 確かに好みですね。
私も、フォーゲルの廉価ボックスは
入手を試みましたが
すでに入手不可能とか
171さんはバッハの演奏は誰のが好きですか?
(私はやはりシャピュイでしょうか。
曲によっても優劣ありますが...)
173 :
171 :03/03/02 20:15 ID:???
>>172 録音がある曲ではレオンハルトですね。
BWV548(プレリュードとフーガホ短調)は最強です。
でもこれも、テンポは遅いですね(笑)。
全集はコープマンのものを持っていますが、満足できません。特に最初のほうの録音は。
特に好きな曲はライプツィヒ・コラール集と、BWV542,582(大フーガ、パッサカリア)です。
レオンハルトが全集録音してくれていたら、買う方も悩まなかったでしょうね。
保守
ブクステフーデばかりで パッヘルベルのオルガン全集、2組もでているのに、 話題にならないのはなぜ。 ペイン盤とボーチャード盤。どちらも全11枚。どっちがいい?
ヨーゼフ・ペインは オルガンもチェンバロも鈍い印象がある 誠実ではあるが
ペインのどこが「誠実」? ブリリアントのフランス組曲など聴くに堪えないが。
正直、誠実じゃなく愚鈍と云いたかた<ペイン フランス組曲はきいたことないが、NAXOSやヘンスラーで どんなふうに聞くに堪えないの?
そのまさに「愚鈍」だよ。>フランス組曲 音符が音になったというだけ。
181 :
名無しの笛の踊り :03/03/09 00:37 ID:tM1fYeyB
パッヘルベルの全集は その史料的価値は認めるがね... だれかScheidtのオルガン曲全集なるものが あるかご存知か?
>>181 MD+Gから、「タブラトゥーラ・ノヴァ」Vol.1がでました。
いずれ全集になるでしょう。Ramlの演奏。コラール変奏曲は、
元コラールを歌わせてヴェルセごとに交代させたり、
まあ工夫している。世俗歌曲変奏曲はチェンバロ使用。
捕手
テレマンの室内楽の録音、最近やたらとリリースされて 何を買えばいいのか分からん!
>>184 クレスト1000第2回発売のパリ四重曲集と、6つの四重曲(クヮドリ)。
どっちか一つなら、前者。テレマンの代表作の一つが2枚組で1,575円
なら、入門として理想的。
ラモーのコンセールを、ブリュッヘン、クイケン兄弟、レオンハルトで聞いてみたらとても良くて何度も聴いてしまった。 曲自体は、結構明るくて冗談ぽい感じだが、演奏は比較的まじめっぽい。 もう少し優雅な演奏だとさらによいような。
>>186 いや、あの冗談っぽいなかにときどきメランコリックな曲があるのがいいのさ。
優雅な演奏ということではクイケン兄弟とコーネンの演奏のほうがいいかも。
>>186 クイケンやコーネンの弟子達のCDではいかが?
トウキョウ・バロック・トリオでしたか?ハルモニア・ムンディ・フランスから
出ていたように思います。
ナクソスから出てるので、いいのはある?
>189 ファースト・チョイスとはいえませんが ヘルムート・ミュラー=ブリュールのバッハやテレマンは あなどれない出来栄え ヴォルフガング・リュプサムのバッハやパッヘルベルは オルガンの選択に凝っている ルシー・ファン・ダールのバッハはユニークで存在感ある 言葉で言い表し難い魅力あり
ダールのバッハはおすすめ。
W.クリスティのスレが落ちたみたいなんでこちらで訊きますが、 クリスティのパーセル「妖精の女王」のCDって現在入手できますか?
194 :
193 :03/03/20 15:41 ID:???
誤爆しますたスマソ
195 :
名無しの笛の踊り :03/03/20 22:33 ID:aSw2dk/7
東京芸大古楽科学生&教官の演奏会に行ってきました。@奏楽堂 ストラデッラ作のオラトリオ「洗礼者ヨハネ」 指揮が鈴木雅明さんなのは知ってたが、秀美さんも出ていて驚いた。 無料だなんて夢のようでした。
>>195 そういうのは事前に教えてくれ・・・・・・ヽ(`Д´)ノウワァァン
>>195 うわあ。あの名曲が…。
これからは、スレで告知してくれ。
ストラデッラ、最近良さがわかってきた。
>>195 そんなのがあるんですか。
初めて知りました。
夢のようですね。あの奏楽堂でバロック・・・。ああ・・・
199 :
195 :03/03/22 19:03 ID:???
ごめえぇぇぇ〜〜〜んん。 クラ板来たのが久しぶりだったので…。 年末の芸大メサイア@東京文化会館 行ったら、チラシをくれたのよ。 なぜか学内のHPにも告知されていない演奏会だった。 平日昼間だったが、友人と有給を取って行きました。 お詫びに…(お詫びになるかわからないけど) 大学院イタリア歌曲特殊研究演奏会]Z〜モノディからオペラ・ブッファまで〜 3/27(木)午後2時〜 東京藝術大学内 奏楽堂 入場無料 カッチーニ(アマリリ麗し)、 モンテヴェルディ(オルフェオより、ポッペアの戴冠より) チェスティ(オロンテーアより)、スカルラッティ(ロザウラより)、 ペルゴレージ(奥様女中より) 伴奏もバロック楽器です。
200!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ (´⌒(´ ⊂( ・w・⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ・・・・・・・・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´;; ( ・w・ )⌒ヽ (´⌒(´ U─U^(,,⊃' ... (´⌒(´⌒;; ・・・・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ポ ポ ン (´・w・`) . ン (´;) U ,U ) (;;). (´)〜(⌒;U U (´ )...〜⌒(`) (´・ω・`) ショボーン (∩ ∩)
パーセル「妖精の女王」、コープマンのCDを某所で発見しますた。 取り敢えず聴いてみましたが、いい音楽だと思いますた。 これで聴いていてもいいのかもしれませんが、他にお勧めの演奏があったらご教示下さい。 おながいします。
>>201 次は「ダイドーとエニアス」でどう?
クリスティとか最近出たヤコピシ盤がいい。
>>201 ハイペリオンの8枚組、「オードとウェルカム・ソング全集」。
パーセルはやはり声楽曲のほうが好きです。
このセットは、壮麗な中にも哀感のある部分もあり、
愛聴しています。
>>199 おお!感謝いたします。
また結構なプログラムですね。
205 :
名無しの笛の踊り :03/03/24 18:38 ID:Wgvn+Ys7
許が『四季』でチョンを持ち上げ オノフリを平凡呼ばわりしていたが チョンに対抗できるのって ビオンディ位なのかなぁ(悲
206 :
:03/03/26 10:21 ID:???
ポジャー嬢に『四季』演ってほすぃの・
ジャーポット
kannkyou hozen
そういえば、ポジャー、「ストラヴァガンツァ」 の全曲盤出したけど、聴いた香具師いるか?
211 :
名無しの笛の踊り :03/03/29 09:40 ID:vImdNtkf
BS2 クラシック・ロイヤルシート モンテヴェルデイ作曲 歌劇「ウリッセの帰還」 チューリッヒ歌劇場シンティッラ管弦楽団 指揮 ニコラウス・アーノンクール (2002年公演) 放送記念age
>>190 亀レスすまそ。
ありがとうです。
ダールのバッハ、よさそうですね。聴いてみます。
一応あげとくか
>>212 ダールは、私は4枚とも持っていますが、非常に音色もきれいで、とても優れた演奏だと思います。
これは、買いです。
ただ、今なら、クイケンとかポッジャーも安いから価格的な魅力はないけど。
すいません。 どなたかテレマンの「ブーレ・アラ・ポラッカ」という曲をご存知でないでしょうか。 ギターで聴いたのでもともとの楽器もわからないので…
バロックといへばレオンハルト
古楽器で演奏しないでね、お願い!
↑ そんなに嫌ならバロック聴かないでね、お願い!
モダン楽器で演奏するとイイ音楽=バロック。
モダン楽器で演奏≠いい音楽 モダン楽器で演奏したバロック≠音楽
古楽器ヲタが必死だな 腐ったヤシだ
斎藤秀雄のバッハのアリアはすんばらしい。 古楽器のヤツラには魂が斎藤の何分の1あることやら。
(´-`).。oO(さぞかし妙なところに力瘤の入りまくったキモいアリアなんだろうなあ・・・)
>224 演歌の魂でバッハやられてもねぇ VPOもなぁー
来週は受難曲の季節でつね。
やべえあげ
あ、テレマンスレも落ちちゃった? ガーソ
古楽系スレはここ以外全滅?
234 :
名無しの笛の踊り :03/04/11 23:22 ID:KRyFbOkY
今週の朝のバロックのイタリア特集よかった、 と思いませんか?
朝のバロックは、土日祭日関係なく、とにもかくにも毎日放送されるのがなんともうれしい。
最近、ロカテルリのヴァイオリンの技法の新しいCD出たぢゃない。 あれって、演奏どうですか? どれか1セット欲しいんだけど、ウォルフィッシュ盤は最近あんまり 見かけないし、見かけても高いんで、もし最近出たのがよい演奏なら 買っちゃおうかと思ってるんですけど。 どんなもんでしょうかしら。
>>239 ダイナミックからでてるやつですよね。
私も情報がほしい。ピリオド楽器ならば買いなんですが。
241 :
名無し :03/04/12 16:10 ID:5qNl04To
朝のバロックって?何時からですか?北海道は入らないのかなぁ。
毎朝午前6時にNHK-FMで放送しています。
>>240 そうそう、それそれ。
値段も、まあ手頃なんだが、ピリオド楽器なのかモダン楽器なのか
そのへんの情報もイマイチよくわからんのだ。
このスレでだれか聴いたヤシはいないのか。
>>243 DYNAMICのホームページによると、ロカテルリ研究者の
Albert Dunning の校訂譜を使用しているとのことだが、
ピリオド楽器かモダン楽器か、の記載はなかった。
ウォルフィッシュ盤は、超絶技巧のこの曲集を持余し気味(特に高音域)。
なので、このディスクの演奏がどんなものか、どうしても気になる。
試しに買ってみるほどの余裕はないし、誰か聴いていないか?
朝のバロックを毎日MDに録音して聞いてます。 いらない曲はカットして、お気に入りだけ保存。 CD買うの勿体なくなってきた。
古楽オタはキライ。 なよなよした演奏が気分でないときもたまにはある。 古楽の激しさって張り子の仮面で仮装した舞台上の踊りのようにしかおもえん時もある。 モダンオタはキライ。 柔軟さ繊細さ、そして大胆さがなんともスバラシイとおもうことがある。
>>246 喪前はフランス・バロックを聴いたことがあるのかと小一時間(ry
>>244 ウォルフィッシュの演奏も厳しいでつか。<未聴
おれが持ってるのは、ARTSから出てるのをバラで2枚と
Diego Contiってヴァイオリニストが弾いてるのを、こちらも
バラで2枚なんだが、どちらもけっこうギコってまつ。
まあ、難しい曲なんだろうが。
1度、この曲をさくさくっと弾ききっている演奏を聴いてみたい
と思ったのだが。体操のウルトラC演技を見るような気持ちの
よさがあるんじゃないかと。
全曲じゃないけど、カルミニョーラなんて、どうなんですかね?<未聴
DYNAMICから出てるロカテルリのソナタのCDは持ってるけど、
ピリオド楽器とはどこにも書いてないなぁ。ヴァイオリニスト(Rossi)の
プロフィールにもバロックヴァイオリンを学んだとか書いてないし、
なにしろチェンバロ弾いてるのがブルーノ・カニーノだし。
ヴァイオリンの技法も、DYNAMIC盤はモダン臭いかも。
>チェンバロ弾いてるのがブルーノ・カニーノ この時点であぼーんだな・・・ ピアニストとしては立派だが
>>247 クリスティ先生と
レザール・フロリザン とかぐらいだったらCDももってますが・・・
あとどこの団体かはにわかに思い出せませんがクープランのてねぶれ、とか。
>>248 でつ。
タワーのポイントがたまってたんで、人柱になってみますた。
結論からいうなら、ピリオド楽器ではないようでつね。
以下ヴァイオリニストのサイト。
ttp://www.lucafanfoni.com/ ヴァイオリンはアッカルドとかに師事しているらしいが、
ヴァロックヴァイオリンについて学んだという経歴はないようだ。
写真を見たところ、楽器に肩当てはついてるし、これはやっぱ
モダン楽器だよね。
そもそもディスコグラフィを見た限り、今回のロカテルリが
アルバム通してのバロックものってのは初めてみたいだしぃ。
演奏は、今聴き始めたばかりなのでなんとも言えないが、
ピリオド楽器にこだわらなければ特に悪くはないと思う。
しかし、それなら日本盤のイ・ムジチの方が安かった。w
けっきょく、全曲ピリオド楽器で録音してるのは、ウォルフィッシュ盤
しかないんですかね?
>>250 「てねぶれ」なんて書いてるようじゃ初心者だな
種降る
>>253 みたいな
スノッブヲヤジがいるから
古楽ヲタはきらい。
>252>253>255 まぁ まぁ またーり いこうや くいけん も かゆけん あるげりっち も あるへりち ヘレヴッヘやヤコプスに至っては未だ小姓不貞
>>251 報告ありがとう。私はウォルフィッシュ盤持っているから、
若干不満はあるけど、買い控えます。
>全曲ピリオド楽器で録音してるのは、ウォルフィッシュ盤
>しかないんですかね?
全曲はそれしかない。まあ、この曲集は、特に高音域が、時代的に
異常といえる使い方をされていて、慣れていないピリオド楽器奏者
にはキツイかもしれない。カルミニョーラが全曲録音してくれれば
結構よさげかも。
ロカテルリ ソナタはビオンディの録音があったね。 技法にもぜひ手をだしてほしい!
ロカテルリ(ロカテリ)は確か、OP3の1をシュレーダーがやっていて、愛聴盤でした。 シュレーダーが、モダンで、アムステルダム合奏団もモダンでした。 これは名演で、高音域を本当にきれいに弾いていました。それで、とてもよいと思っていたのですが、ほかの演奏(思い出せない) を聴いてみて、たいした曲にきこえませんでした。 演奏家により、非常に差が出る曲のようです。 私はヴィオンディにやってもらいたいと思いまつ。
261 :
260 :03/04/15 01:14 ID:???
すみません。ビオンディでした。 ヴィルスマをやってしまいした。
ビオンディの録音してるロカテルリって、opus111から出てる Concerti groaai だけだと思ってた。 ソナタはどこのレーベルから出てるんでつか? 漏れも、ビオンディでにはヴァイオリンの技法全曲を ばりばりっと録音してほしいでつ。 シュレーダーの演奏でつか。探してみます。 CDで出てますか? しかし、やはりDYNAMIC盤ではなくて、ウォルフィッシュ盤を 買えばよかったと、少々後悔中。w
古楽器で演奏しないでね、お願い!
265 :
259 :03/04/15 01:25 ID:???
>>252 すみません。
ビオンディの録音、そのConcerti groaaiのことでした。
ソナタではありません。
>>266 ロジェ版の装飾譜による演奏に慣れた耳には
独自の装飾が好悪を分けるかも。遊び心は大事だが
フォリアの前のチェンバロの前奏はさすがに邪魔。
それさえ前もって知っていれば、楽しめる演奏。
多少スローテンポ。
>>267 なんとなくイメージできたよ。サンクス
この二人だと小手先技が多いんだろうね
ほぜん
リュリの「テ・デウム」 これを指揮している時、リュリは杖で自分の足を突き刺し、そのときの怪我がもとで氏んだという傑作です。。。。。
リュリのグラン・モテが、ナクソスから3枚も出ているのはいいな。 ニケ指揮コンセール・スピリテュエル。 グラン・モテで一番気に入っているのは、クリスティ指揮の モンドンヴィルの作品集(エラート)。今でも入手可能なら 買う価値大有り、といっておく。
ラモーの「グラン・モテ」という曲はいいんでしょうか? ERATOからクリスティ盤がでているようですが…
>>272 ラモーだから、伝統的グラン・モテとは色合いが異なる。
私は好きだが、好悪分かれそう。クリスティ盤は一番いいでしょう。
この1枚のために、HMFから移籍した、というのだから、気合入っている。
>この1枚のために、HMFから移籍した つまりヘレヴェーゲとだぶるから? これもいい演奏だね。
>>274 そゆこと。ただしクリスティ盤にある Deus noster refugium
は、ヘレ盤に収録されていない。それをあわせて考えれば
クリスティ盤はお得かもしれない。
クソスレ上げるな、ヴォケ!
>>276 ここは良スレでつよ。
おまいがずっと沈んどくよろし!!
>>276 古楽スレ荒らしは
ラモーとなると皆目ついてけんらしい(w
古楽スレ荒らしの 領域内 バッハ,ヘンデル,ハイドン,モーツァルト 領域外 テレマン,パーセル,リュリ,ラモー,スカルラッティ親子 ??? バッハの息子達,ヴィヴァルディ,グルック
バッハといっても「マタイ」だけだよ。奴が突っ込んでくる宗教曲は。 カンタータはまったく手が出ず(w 器楽曲もほとんどダメ。
281 :
山崎渉 :03/04/17 15:02 ID:???
(^^)
ヴィターリ
>>248 でつ。
ロカテルリのヴァイオリンの技法、DYNAMIC盤ですが、
ちょっと音質に問題アリでした。
音質というより、編集段階のミスなんだろうが、3枚目に
気づいただけで2カ所、音がフェイドアウトしてほとんど
聞こえなくなってしまう箇所を発見。
買った塔に持っていって確認したところ、他の盤でも
同じ状態でした。
輸入元に確認してくれたのですが、原因不明とのこと。
結局返品ということになりました。
わざわざ輸入元に問い合わせたところをみると、こういう
苦情は初めてだったようでつ。
新譜の棚にけっこう長い間置いてったのに、まさかぜんぜん
売れてなかったのか?……
というわけなので、DYNAMIC盤は早まって買わない方が
いいかも。
ウォルフィッシュ盤が欲しかったのだが、塔には在庫が
なかったので、他の店で買ってきますた。
これから聴いてみまつ。
>>283 幸か不幸かわかりませんね。返品ということはお金戻ってきたんでしょうか?
だとすると、自分の耳で確かめられてよかったのかもしれませんが…。
でも、ウォルフィッシュ盤には過剰な期待はいけませんよ。
保守
初心者でスマソですが、 チェンバロとクラヴサンって明確な違いがあるんですか?
国籍がちがうのかな?
289 :
山崎渉 :03/04/20 07:18 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>287 イタリア語、ドイツ語→チェンバロ
フランス語→クラヴサン
英語→ハープシコード
上記は単純に言葉の違い。
もっとも、楽器の構造上の微妙な違いによって、フレンチやイタリアン、
ジャーマン等の分類分けはある。
チェンバロ(独、伊など)=クラヴサン(仏など)=ハープシコード(英) 呼び方違えどどれも同じ
ただーし、作られる国が違うとその国や地域の趣味が微妙に反映される事があります
イタリアン・モデルではクープランはあけっぴろげすぎになるし、 フレンチ・モデルではフレスコバルディは線が細すぎる、 という感じで、やはり、地域性はありますね。
あの有名なリュッカースは、ジャーマンに属するの?
ビオンディがロカテッリ録音するよ! ソナタだけど。VIRGINから。 イタリア室内ソナタ集 ロカテッリ:ソナタ 二短調 Op.6 No.2 ジェミニアーニ:ソナタ イ短調 Op.4 No.5 タルティーニ:ソナタ ト短調 Op.2 No.1 ヴェラチーニ:ソナタ第1番 ト短調 Op.1 No.1 マシッティ:「プシケ」Op.5 No.12
>>294 リュッカースは、フレミッシュ・モデルです。
割とどこでも手に入るバロックのお勧めCD教えて下さいませ ちょっと暗めのがすきっす
>>299 あのな、「アダージョ・カラヤン」なんて(以下略)
>>301 このCDは漏れも持っているが、なかなかよい。
おすすめの1つ
どーもです ありがとうございました
グールドの演奏が最高。 バッハ、ヘンデル、ギボンスなどなど。 他は全部不要。
いや、グールドの演奏は古楽じゃないから…
305言うところの 「他は全部不要」=「他は全部不知」
ラモーの「優雅なインドの国々」のお勧めCDを教えて下さい。 悲しい(スレ違い)
いいんじゃない。 ここかクープランスレなら。
ゴセックは古典に入る? デヴォー盤のレクイエム手に入れたけどスゲエよかった。 っつーかゴセックヘの認識変わりました。初心者でスマソ。
>>295 情報さんくす!
これでCCCDだったら、激しく萎え。
>>308 はラモーの話題がスレ違いなのではなく、「悲しい」というのを入れてるのがスレ違いなのではないかとお
>>308 普通に、HMFから出ているクリスティ盤でしょう。
でも、ラモー聴くなら、「イポリトとアリシ」か、「カストールとポリュックス」
のほうがいいと思いますが…。
クリスティ盤でゾロアストルとか出てますけど、これはどうなんでつか?
>>314 歌詞対訳がほしいので、私は国内盤(5月予定)待ちます。
「ゾロアストル」は、DHMからラ・プティット・バンド盤が出ているので
持っていますが、テーマ(ゾロアスター教の絡み)の関係もあって、当時の
フランスにおける異国趣味が伺える音楽で、バロックというより近代フランス音楽
を感じさせるものです。そこらへんをクリスティがどう扱うか、期待大なのです。
序曲からして、伝統的なフランス風序曲ではないので、
初めて聴いた時はびっくりしたものです。
318 :
134 :03/04/24 23:37 ID:???
>>317 おぉ!ありがとうございますvv
やはりバロックオーボエのでかいヤシなんですね。
イングリッシュホルンの原型と考えて良さそうですね。ベルは洋梨じゃないようですがw
それにしても、でかくて指が大変そう・・・バスリコーダーぐらいかな。。
あ、、名前間違えた(゚Д゚;) 316です。。。。
おまえら、ゼレンカのトリオソナタで、オススメのCDはなんですか。
>>320 ちょい昔アクサンからでてたやつかな
ホリガー一党のものはお薦めしかねる
ゼレンカのトリオ・ソナタは、ファゴット・パートが時々 通奏低音から独立しますので、そのときはクヮドリ仕様になります。 フランスの室内楽でよくある手法です(ルベルやルクレールのソナタなど)。 初めて聴く時は注目してください。
>>308 今、手に入りやすいのはエラートのパイヤール盤か
>>313 の言うクリスティ盤と思います。
両方聴きましたが、ぼくはクリスティ盤の方が好きです。
みずみずしく、躍動感があり魅力的な演奏と思います。
イポリットとアリシーは、クリスティとミンコフスキー両方とも 出してるよね。パンチが利いてるのがすきならミンコフスキー、 流麗なのがすきならクリスティ。ミンコフスキーは最近だいぶこ なれてきたけど、90年代前半はまだまだ生硬なところがあるよね。
>>320 アストレのゼフィーロ盤かな。
アクサンのも良いが、どっちか一つといわれたらこっち。
>>325 323ではないが、どうせなら全曲聴いたほうがよいが、
ラモー入門としては長すぎるし、トラジェディ・リリクに比べると
音だけだと寂しいところもある。
>>324 がせっかく特徴を述べているから、
好きそうな方を最初に聴いてみたほうがいい。「優雅なインドの国々」は、
内容以上の有名さなのでで、これを聴いて「ラモーはもういいや」
なんてことになったりしないか、ラモーファンとしては、心配なのですよ。
フランスバロックのことはあまり分かってなくても、ブリュッヘン指揮の「ボレアド」とか「カストールとポリュックス」の管弦楽組曲版を聴いてみたことがあるというクラヲタは結構いるんではないかと推測してみる
330 :
動画直リン :03/04/26 18:17 ID:FchYkdL2
ラモーは、コンセールが一番親しみやすいのではないか。 チェンバロの組曲などもよいと思うが。 入門というか、入り口としては。
332 :
名無しの笛の踊り :03/04/27 00:09 ID:sjPZfqIj
管弦組曲版は、演奏者が好きなら入門向けにはいいと思う。ヘレヴェッヘファン なら「優雅な・・・」の管弦版からはいってもいいし、ブリュッヘンファンなら かれの演奏から入ってもいい。
ラモー入門 一寸前、ルセ&タランリリクの序曲集ってあった それどうかな?
昔っから 「優雅なインドのグニグニ」 と脳内変換してしまうんですよ スマソ
>>320 でつ
ゼレンカのトリオソナタ、やっぱりアクサンかアストレがよさそうですね。
カプリチオから出てるCDをたまたま中古で買って、すごく気に入った
んだけど、ホリガーの旧盤を買ってみたら、同じ曲とは思えないほど
つまらなかった……。
みんなバロック音楽のどーいうとこが好きなの? オレはチェンバロに惚れた
>>337 レオンハルトの演奏を聴いて目覚めてから、
ロマン派以降の和声が気持ち悪くなった。
特にドイツ・ロマン派の語法は生理的に嫌だ。
だから、新しい音楽は、第二次大戦後の音楽なら聴ける。
340 :
名無しの笛の踊り :03/04/29 00:41 ID:zE9Vbeps
バロック好きは基本的にアンチロマン派でしょう。 ロマン派の作品が嫌いというよりも、あの独特の味付けが嫌い。 和声の語法は、ベートーヴェンとか聴くと凄いと思う。
小さい頃にピアノ習わされて、 バイエルから始まるドイツ通俗ロマン系の音楽に耳タコ。 そんな乙女時代のある日に古楽器オケのヴィヴァルディ聴いてショック! 一気にファンになりますた。 ほかはだいたい二十世紀モノが好きでしたねぇ〜。 でもヘレヴェッヘやガーディナーらの 古楽器で演奏したロマン派をおっかなびっくり聴きはじめて、 最近じゃずいぶん慣れました。 古楽器でなくても、いいなと思えるロマン派の演奏も増えてきました。 でもベタベタなロマン派は今も受けつけませぬ。ラフマニノフみたいの。
>>340 俺はロマン派の音楽聴いてると、
何か甘過ぎるコーヒーを飲んだような感じがする。
いいたとえじゃないかも知れないけど。
>>342 >>340 ではないが、それだ。
バロックとロマン派は、同じジャンルの音楽とは思えない。
フランスロマン派は、まあ聴けるんだが…。
ところで、ドメニコ・スカルラッティの「スターバト・マーテル」ってどんな曲ですか?
345 :
名無しの笛の踊り :03/04/29 01:36 ID:igf09GX6
今日のNHK-FM朝のバロックは特集だよん。
>>344 そういえば、アレッサンドロの「スターバト・マーテル」しか聴いたことない…
>>346 この間、塔で新譜でドメニコの宗教曲ばかり(かな?)収めたディスクが置いてあったのだが、
「CD」ではなかったので手が出ませんですた。
ロマン派は別にいい バロックはもちろん最高だ 問題はバロックをロマン派ぽく・・・
350 :
名無しの笛の踊り :03/04/29 02:49 ID:bfDKC8+v
>>344 ,
>>346 アレッサンドロはソロに歌わせるけど、ドメニコのは冒頭から濃ゆい合唱です。
つうか一応「二重合唱と通奏低音のための」って触れこみになっとります。
曲調も叙情的で装飾的で演出重視なアレッサンドロに対して、
ドメニコの方は禁欲的で荘厳でホント宗教音楽っぽい響き。
全然違うから聴いてみた方がイイよ。
351 :
名無しの笛の踊り :03/04/29 04:08 ID:J3DmDyFy
リュリのペルセの日本語訳付きはいつ出るんだろうなあ... 昔、ファエトンの輸入版を見つけて我慢できずに買ってみたものの チープな英語力ではあらすじすら分からず挫折。1994年ごろだったと思う。 去年、完全に忘れた頃に日本語訳付きが出てたな。
>>351 当時、ミンコフスキの評価はそれほど高くなかった。旬の
今のうちに国内仕様盤を出すんだろうね。
でも、キノーの台本は、台本だけでは難解すぎる。神話を
知っている前提で書かれているから。台本を味わうためには、
神話知識、当時の社会状況の理解、最低限韻を楽しめる程度のフランス語知識、
が必須だから、開き直って、音楽だけ楽しむのもありだと思う。
ぺルセーは、固執低音のアリアが多いことと、合唱の扱いが凝っているので、
音楽だけでも十分楽しめた。
>>348 いいえ、コピーコントロールCDとかいうCDの規格から外れた円盤ですた。
キノーとかトマ・コルネイユって最近再評価が進んでいるよね。 とくにトマの方は。 だけど、オペラの台本はそれほど気合いが入ってないのか、 大したことないけど。神話の知識が必要なのは、その通りだね。
保守
保守
ロスのスカ全 途中で挫折あげ
えっ? 完成しているんじゃないの?
聴くのを挫折したって意味だろう。
>>357 にとって、もったいないからちゃんと聴け。
好みはそれぞれだから、自分にとってのベストを探すのだ。
俺は、今となってはどれが良かったかわからなくなってしまった
(1枚すごく(・∀・)イイ!!のがあったんだが…)
>>359 十枚目くらいまではなんとかいけたんだが・・・
いい曲あったな・・と思って戻ったりしていつまでも前に進めない。
>>360 10枚目から20枚目くらいの間に1枚、3拍子系の
カッコイイ曲がいっぱい入っているのがあったはずなんですが、
みつけたら教えてください。
それにしても、ロスの演奏はすごいの一言ですね。全集とおして
高いレベルが落ちない。
私は、選集で我慢しています。 あの緑の箱を見ると、お茶づけだけでご飯10杯 食べろ、といわれているみたいで萎えてしまいます。
ベルダーの全集(進行中)も結構よいよ。 たまに、レミーボーデも参加。 ベルダーの全集については、このあとは、鰤スレで。 D・スカルラッティは、作品番号が幾通りもあるので、よくわからん。 誰か要領よくまとめて、違いを教えてください。
364 :
名無しの笛の踊り :03/05/03 23:23 ID:fJ/Rr+yM
365 :
363 :03/05/03 23:37 ID:???
C.P.E.バッハのSolfeggietto in C minor、お薦めの演奏があったら 教えておくれです。できればチェンバロとピアノ両方あると嬉しいんだけど。 この曲ってどういう位置付けなのかな。ただの練習曲?
Solfeggietto 俺も教えてほしい。 オイゲン・キケロやバド・パウエルのジャズアレンジしか聴いたことないし。
今週の朝のバロックはフランス特集
370 :
名無しの笛の踊り :03/05/06 05:53 ID:JTF8cccR
フランス(・∀・)イイ!!
保守
>>369 リュリって、他の音楽家(例えばドゥラランド)をいぢめた人でしょ?
性格悪かったんだろうな。
>>372 シャルパンティエもずいぶんいぢめられました
そんなわけでバチが当たって死にますた。
374 :
名無しの笛の踊り :03/05/07 20:46 ID:h5j0tVfz
375 :
名無しの笛の踊り :03/05/07 21:44 ID:rcIU6/QR
なにはともあれ リュリのモテは素晴らしい
ドレミッミ ミーラッミ ミードッミ レドレー シラソファミレドレミッミ ミーレドシラソファミー って人だったかな。あ、あれはラモーか・・・
いや、リュリといえば、トラジェディ・リリクだよ。 1曲くらい聴いてみて。
リュリのミゼレレ萌え。
バロック音楽といえばバッハしか知らなかった頃、 シャルパンティエのメデのCD(クリスティの旧録音)を 衝動買いして、聞いたときの感動が今でも忘れられん。 リュリもすばらしい。 プティモテならおお甘きイエスが何度聞いてもすばらしい。
シャルパンティエ、いいですよね。リュリの政治力があそこまで ものすごくなければ、ヴェルサイユの音楽監督は、実力的には 彼のものだったはず、といわれていますね。 でも、そういった言い方は、リュリを誤解させる俗説だと思います。 シャルパンティエは世俗曲では、ディヴェルティスマンが中心だし、 第一、宗教作品、とりわけ師・カリッシミ譲りのオラトリオや、 モテット中心の当時のフランスで珍しく量産したミサ曲などに真価があり、 リュリとの単純比較は、無意味だと思うのです。リュリだっていい作曲家です。 皆さんはどう思われますか?
モンテヴェルディ「聖母マリア夕べの祈り」のおすすめCDがあったら教えてください。 CD屋さんを覗いたら、ガーディナーの新と旧、パロット、BCJ、 あとコルボって人のが出ていたようですが、どんな感じでしょう。
>>382 値段と内容でパロット。
お金があるならサヴァール。
カヴァッリとカプリングで安いヘレヴェゲ。
高密度のユングヘーネル。
他はまあまあ。
384 :
382 :03/05/08 18:57 ID:???
>>383 情報ありがとうございます。
パロット盤が良いなら、それにしときます。お金もないことだし。
金がなくてもサヴァールを聴いてほすい
サヴァール、そんなに良いですか? どのあたりが違うか教えてください。
大きな違いは・・・ パロット:一流のソロ歌手を集め初のOVPPでリリース当時話題を巻き起こした。 有名なソナタ(Sancta Maria, ora pro nobis)はカークビーのソロ。 このカークビーは最高。曲順も違う。「倫理的宗教的森」のおまけつき。 サヴァール:ピコッティ指揮バドヴァ古楽合唱団のド迫力。 (アレサンドリーニらとも組んだ錚錚たるメンバー) 重厚さを求めるならこれ。 演奏スタイルはまったく違うし、いずれも優れた演奏なので両方持つが吉。
ガリードの安いですけど、どうでつか?
>>388 全体的にざわざわと粗っぽい。上記二組に比べるとハモりが雑。
>>387 おお、カークビー好きなんですよ。とりあえずパロット盤を押さえます。
サヴァールも聴いてみたいけど、お金が出来てからですね。
パロットねぇ。好きな人は好きなんだろうけど。ちょっと 演奏がアマちゃんだな。
>>391 何曲目のどのあたり?
具体的におながいします。
393 :
名無しの笛の踊り :03/05/09 00:06 ID:KG5gxQG9
<ヴェスプロ サバールは見事の一語。陶酔的。 ヤーコプスもいい。合唱が巧い。
394 :
名無しの笛の踊り :03/05/09 00:24 ID:LY/AhYs/
>389 あっしはガリードの荒いの、好きなんだが・・・。 でも、ガリードはやっぱオルフェオがサイコーね。
サヴァールはいいですね。ヤコプスより好き。 BCJもいいね。かれらってバッハよりモンテヴェルディの方が 合うんじゃないの?
ガリードなら、生々しく艶っぽい『ポッペアの戴冠』がいい。
モンテヴェルディのヴェスプロのパロット盤に入っているという「倫理的宗教的森」は かつてEMIからCD1枚で出ていた分全て収録されているのですか?
399 :
382 :03/05/09 16:28 ID:???
パロット盤買ってきました、今聴いてます。
演奏はどちらかというと軽快な部類に入るのでしょうか。
生き生きとしていてディテールも十分に美しい、かなり私好みです。
Virginなので、興味のある方はCCCDになる前に買っておく事をお勧めします。
>>398 6曲だけ入ってます、抜粋でしょうね。
ヴェスプロのおすすめはなんとなくわかったのだが、 倫理的宗教的な森はどの盤がいいでつか? あと、ちょっと関係ないがシュッツのおすすめがあったら ぜひ紹介してほしいのだが。 できれば、クリスマス物語やら音楽による葬送やら以外の もうちっとマイナーな曲を聴いてみたいのだが、どのへんから 手をつけていいのかイマイチわからん。おながいします。
シュッツは個人的にはマウエルスベルガー/ドレスデンクロイツコアの演奏が究極と思う。 ガイストリッヒェコアムジーク、十字架上の7つの言葉、カンツィオーネスサクレ、ルカ受難曲etc・・・ 音楽による葬送も他とは次元が違うかと。 厳しいが何と強く美しい演奏であることか。 幸い、ベルリンクラシックスからフレーミヒの指揮も加え、廉価でまとめて出ている。 現在の演奏では、ヘレヴェッへはいいと思う。
>倫理的宗教的な森 レオンハルトの超絶的名演があったのだが廃盤(抜粋)
>>397 ごめんなさいね。2ちゃんねるにず〜っと張り付いているわけじゃないもので。
>>何曲目のどのあたり?
具体的におながいします。
え〜と何曲目のどのあたりという聞き方はしないもので。
パロットは実演で裏切られ続けているものですから。技術的にも音楽的にも
まあトウシロウのレベルですね。やけにもっさりした演奏で、ちょっと
聞くに堪えません。某所で有名な高本センセなどは川上なにがし
と並んで絶大な評価をしているみたいですけど。ヴェスプロの録音は
レコード屋でちょこっと聞いただけですが、やっぱりなって感じでしょうか。
そうとうテイクを繰り返して継ぎ接ぎしたのがよくわかりました。
もう9年前でしょうか、ヤーコプスの実演もイマイチぱっとしなかったですが、
アンドレアス・ショルの衝撃的なデビューだったですね。まあ、その前年の
ウリッセがあまりにも名演だったので、こちらの期待が強すぎたのかもしれません。
サバルのヴェスプロは実演では聴いていません。演奏会で聞いた
マドリガーレはかなり噴飯ものでした。でもモンテヴェルディに立ち向かう
姿勢、音楽の質は、一定のレベルに達していたと思います。彼のヴェスプロの
ディスクは、マドリガーレとは歌手の質が段違い。あれだけの歌手を使ってやれば
やはりそれ相応の演奏になりますね。
それにしてもモンテヴェルディを歌える歌手を集めるというのは
至難の業ですね。
>>401 個人的にはフレーミヒ/ドレスデン十字架で聴いてます。
妙な作為とか行き過ぎた熱っぽさとかなくてホント聞き易いというそれだけ。
ちょっとコアなお薦めと言われれば、やっぱ上記コンビでマタイ受難曲っすかね。
全編ア・カペラってあたりでそもそも凄いと思っちゃう。
ヒリヤードとかノリントンの演奏があるって話だけど目にしたことはないです。
いまちょうどヨハネを注文中。密やかに期待大。
>>400 ヒリアードのシュッツなんか勧めたら叩かれるんだろうな。
マタイ受難曲の終結合唱がこの世のものとは思えないほど美しい。
他は、ヘレウェーヘは確かに素晴らしいが、
「ムジカリシェ・エクゼクヴィエン」以外という条件に合わないし、
ベルニウスはやや演奏が荒い。
やはり
>>401 が言うように本筋はドレスデンだろう。
これは10枚組みで4500円〜6000円くらい。
シュッツのマタイ受難曲、フレーミヒ盤とヒリヤード盤持ってます。 フレーミヒの演奏と比べると、ヒリヤード盤は合唱の精度が むりゃくちゃ高い。とにかくぱきっとハモる。 ただ、合唱の精度が高いからフレーミヒ盤より良いかと言われると これは好き好きだと思う。 そのへんがむずかしいところなのかも。 もちろんヒリヤード盤もフレーミヒ盤も、それぞれの良さがあると思う。
>>405 406です。
そうそう、ヒリヤード盤は、最後の合唱がめちゃくちゃ精度が高くて
感動する。これは体操のウルトラCを見たときに感動に近いかも
しれんが。
最近CPOからシュッツの録音がいろいろ出ているみたいだけど、 あれってどうなんですかね。 だれか聴いた方いたら感想よろすく。
>>403 ここでは「ディスク」の比較をしているのだがねぇ。
実演を聴きに行くならどれがいいですかと尋ねられたならともかく。
それに「レコード屋でちょこっと聞いただけで」
「アマちゃん」とこき下ろすあんたのいいかげんさに呆れるわ。
最後に一言。
逝 っ て よ し !
>>408 ウェザー・ルネサンスの演奏ですね。曲によっては凄くいいです。
「カンツィオーネス・サクレ」全曲と、世俗曲集はいいです。
「ガイストリッヒェ・コアムジーク」と「クライネ・ガイストリッヒェ・コンチェルト」は
イマイチのような気がします。ただ、「カンツィオーネス・サクレ」の透明感と美しさは、
尋常ではありません。これだけは聴いてみてください。
モンテヴェルディの聖母マリアの夕べの祈りは、アーノンクールは話題になりませんが、どうなのですか。 私はこれしか持っていません。 次に買うならパロットかと・・・・・
>>400 クライネ・ガイストリヒェ・コンツェルテだろう。
これとて十分メジャーな曲集だが。ヤコピシ&ヘニッヒが吉。
皆さん、禁欲的ですね。私はシュッツというと、 3集あるシンフォニエ・サクレが好きです。まあ、これもメジャーですが。 昔CAPRICCIOから出ていた演奏が好きなのですが、今は廃盤のようでして。 全曲盤で、これから聴く方におすすめできるものってありますか?
シンフォニエ・サクレでリリング指揮/器楽合奏団のモノしか 持ってないのですがこれに比べて第一部「わが子アブサロム」の キーが約一度低い(Gmに近かったと・・)演奏ってどこのものでしょう? はるか昔ラジオか何かで聞いて以来非常に気になります。 ところで「十字架上の7つの言葉」はマイナー・・・じゃないか。
415 :
名無しの笛の踊り :03/05/10 14:03 ID:DcOhd/Wp
ユングヘーネル&カントゥス・ケルンのCD、 ダヴィデ詩編のは持ってるんだけど、 DHMのモテットとか小シンフォニアとか入ったやつが聴きたい。 以前は店で見かけたに、もう廃盤になってしまったのかしらん、、、。
416 :
名無しの笛の踊り :03/05/10 20:03 ID:4ErL3AKV
フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタト短調BWV1020 が好きです。 こういう雰囲気の曲は他にどんなのがある?
>>416 それは、C.P.E.バッハの作品らしいので、エマヌエルの室内楽なんかはどうですか。
トリオ・ソナタで、最近CPOから出た2枚組が(・∀・)イイ!!
419 :
382 :03/05/10 21:05 ID:???
>>416 フルートの室内楽曲で短調ということで、
同じくフルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ
ロ短調 BWV1030、これはもっと深遠な感じの傑作です。
あとは、無伴奏フルートのためのパルティータイ短調 BWV1013もおすすめ。
まぁ、このあたりはすでに知ってるかもしれませんが。
サヴァールのヴェスプロ聴いてみました。確かにこれはいいわ。 今までヴェスプロはパロット盤しか聴いたことなくて、 モンテヴェルディの音楽自体をあんまりおもしろいと思って いなかったのだが、これはすごく良かった。 それで、いろいろ聴いてみようと思って、モンテヴェルディだの シュッツだの、いろいろ買い込んできてしまった……。
サヴァールってクセになるんですよね
>>420-421 「めでたし海の星」がとにかく凄いよ。
冒頭から深海にずわあっと引き込まれそうで鳥肌が立つ。
この曲でサヴァール以上の名演を知らない。
ヴェスプロ、今のところ話題に出てないもので、 クリスティ盤とかシックスティーン盤あたりって どうですか? 中古で買ってみようか迷うんだが。 聴いた人います?
明日は無理。 それより、 バッハには何人の子供がいたか、 教えてくださいませんか?
>>416 エマヌエルのフルートとオブリガートチェンバロのためのソナタ集が吉
CD2枚分でコンプリート可
>>425 >バッハには何人の子供がいたか、
>教えてくださいませんか?
マジレスすると
前菜(従姉)と8人、香西(16歳年下)と12人で計20人
ただし、成人したのは半数
>>426-427 |┃三 _________
|┃ /
|┃ ≡ ノノハヽヽ < フフフ・・・なんでもお見通しよ!
____.|ミ\___(^▽^ ) _ \
|┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
だって、明日はお出かけなので。 バッハの子供=計20人 ありがとうございます。 あのぅ・・・それで・・・ええと・・・ それは・・・すなわち・・・五彩でしょ・・・ あ・・・わざと・・・?・・・しらない。
>>430 さらにマジレスすると
前妻は恋女房で長男フリーデマン、次男エマヌエル、三男ベルンハルトの母
バッハが雇い主の殿様のお供で旅行中、病死、帰宅したときには葬式も済んでいた
1年後、後妻と職場けこーん(宮廷ソプラノ歌手)。
四男JCF、末子クリスティアンの母。内助の功、篤かったらすぃ
恋女房って辞書引いてしまった。そういう意味だったのか〜。 1年後ってちょっと早すぎやしない・・・? いえ、楽しく生きればそれでいいですけれど。 死んでしまった人には残った人のことは(多分)わからないし。
433 :
名無しの笛の踊り :03/05/11 02:18 ID:BIS98rDa
当時は再婚しない男やもめは非難の対象だった。 ちょっと時代は古いけど、パスカルの親父(エティエンヌ)は 再婚しなかったが、当時としてはきわめて稀だったらしい。
>>433 じゃあモンテヴェルディの例は珍しいのか?
比較的早く奥さんと死別したけど再婚しなかったような。
>>434 モンテヴェルディは小さい子どもいたの?
小さい子いると男親一人じゃ大変だよね。
>>425 バッハは二度の結婚を通じて二十人の子供を設けた。
男の子はすべて音楽家になるべく教育されている。
そして、女の子は子供を産むように?
>>438 あえて挙げなかったんだけど、おれはそんなに悪くないと思う。
ふざけた演奏とかゲテモノとかいう感じではないすよ。
以前、ブルゴーニュ楽派スレでもちょっと話題になったが、
そこでも割と評判良かったような気がする。
もちろん、絶対認めないって人もいるかもしれないけどね。
>>438 ぜんぜんゲテモノじゃないよ、それ。
むしろ淡白かも。
個人的にはタイトル曲よりマニフィカトが良かった。
>>434 モンテヴェルディと時代の近いシュッツは、やはり早いうちに妻に先立たれている。
彼女はまだ24歳だったそうな。幼い娘が2人いて、自分で育てるのは無理だったので、妻の母に預けるほかなかったらしい。
悪い事に、この2人の娘も長女が16歳、次女は31歳と、若くして亡くなっている。
しかしシュッツは生涯再婚せず、87歳まで生きた。
・・・ある意味、すごいなあ。
当時も普通は再婚するものだったらしいよ。
モンテヴェルディは国が違うから、単純には比較出来ないかも知れないけど。
442 :
:03/05/11 21:14 ID:???
モンテウェルディの妻が亡くなったのは彼が40才のときらしい。 2人男の子がいたけど上はそこそこ大きかったようだ。 まだ十分再婚できる歳だったのにそうしなかったのは 自分が多感な年頃に実の母と次の継母を たて続けに失ってるからじゃないかって聞いたことがある。
シュッツもモンテヴェルディもヨハン・ゼバスチアンも、 辛い体験をいっぱいしてるんだね。
フレスコバルディは出来ちゃった婚(妻の出産後に挙式)
シュッツの GEISTLICHE CHORMUSIK を、 CPOから出てるのと、CAPRICCIOから出ているのを聴いた。 個人的には、CAPRICCIO盤のボーイソプラノに萌えた。
>>438 CD屋で売ってた値段より割安なのは気のせいか(w?
同じ曲をユルゲンス/モンテヴェルディ合唱団/レオンハルト合奏団の
やつと聞き比べてみたが、それに比べると438はダイナミックで
厳しい(いい意味で)感じがするな。吹奏パートが目立つからかもしれんが。
447 :
名無しの笛の踊り :03/05/13 23:21 ID:/jCZtLIF
【ハイドン】人はいずれ死ぬもの。良妻を得て幸せな時を過ごした、それで十分じゃないですか。 【ベートーヴェン】【シューベルト】激しく同意! 【ハイドン】私なんか、妻には苦労させられっぱなしでしたよ。 しかも長生きして大変でした。妻は私のが先に死ぬと思っていたようですが(苦笑 【ジェズアルド】・・・ハイドン君は不器用だね。もっと上手い方法があったんじゃないのかね。
> 【ジェズアルド】・・・ハイドン君は不器用だね。もっと上手い方法があったんじゃないのかね。 オヒオヒ…
>>【ジェズアルド】・・・ハイドン君は不器用だね。もっと上手い方法があったんじゃないのかね。 オマエモナーと小一時間ほど(ry
ハイドンもベートーベンもシューベルトもジュズアルドも、一人として バロック音楽の作曲家ではないあたりが……。 せめて一人くらいバロック音楽の作曲家をいれろや。
ところで、本日ヘルマン・シェルヘン指揮フランクフルト放送管弦楽団(?)による パーセル/「アーサー王」組曲が入ったCDを購入。パーセルの前に「16世紀エリザベス 王朝の舞曲集」とかいうのが入っていて、これがヘロヘロな演奏で、禿げしくビビリますた が、パーセルの方はまともな演奏ですた。他にストラヴィンスキー「プルチネルラ」組曲と ハルトマン「交響曲第6番」がカップリング。Tahra盤。ゲテモノ好きな方はどうそ。 いささかスレ違いにつきhage。
あぐぇ
453 :
名無しの笛の踊り :03/05/15 00:41 ID:qiFod9Dr
>>450 失礼しました。ジェズアルドがモンテヴェルディと同じ時代を生きてたってことで許してください・・・。
454 :
名無しの笛の踊り :03/05/15 14:34 ID:r79U6qv9
サントコロンブの息子のガンバソロの録音がありますが… 映画「めぐりあう朝」での娘二人の設定はまったくの創作なのですか?
創作です。
じゃあリュリが両刀だってのも創作?(王は踊る)
>>456 それは実話。国王付きの小姓と関係していたのを摘発され、
ルイ14世の怒りを買い、名誉挽回のために作曲したのが
「平和の神殿」「平和の牧歌」(バッハ・ヘンデル・スカルラッティの生まれた1685年の作)。
前者の管弦楽組曲と後者の全曲が、ユーゴ・レーヌの指揮の
Accordから出ているCDで聴ける。ただ、リュリは、以前ほどの寵愛は、
取り戻せなかったということだ。
リュリの死後に「アシルとポリクセヌ」を完成させている パスカル・コラスって、何者? ゴーストライター? リュリとはどういう関係だったんだろう...
>>458 パスカル・コラスはリュリの弟子。
リュリの遺言で様々な特権が与えられたが、聴衆が望んでいるだろうと、
自作に、リュリが破棄した音楽を挿入したことがリュリの遺族の怒りを買い、
様々な陰謀によって貶められ、最後には半狂人として解雇され、
やけになって錬金術などに手を染め、不遇のうちに死んだ。
「ラシーヌの詞による宗教的カンティクム集」のディスクが出ている。
>>459 そうですか。遺言で特権を与えられたのですか。
じゃあ、後ろの穴も...
>>460 いわれてみれば…。
十分ありえますよ。
(((((;゜д゜)))))ガクガクブルブル
おまえら、スレが落ちちゃいますよ。 リュリは両刀だろうと陰謀家だろうと音楽家としてはすばらすぃ。 ミンコフスキ指揮の、ULTIMAの2枚組み、Phaetonの抜粋はいいんだが、 途中でフェイドアウトするのには激しく萎えた。 クラでフェイドアウトはヤメロ。 これだったら、この値段でPhaetonだけで出してもらったほうがうれしいよ。
>リュリは両刀だろうと陰謀家だろうと音楽家としてはすばらすぃ。 同意。概して天才って、人あたり悪そう。 リュリのトラジェディ・リリクをもっと聴きたい。
465 :
名無しの笛の踊り :03/05/20 00:16 ID:lM2jwNxR
リュリって作曲家として素晴らしいかと言われると躊躇するな。 たしかにドラマを構築する能力は素晴らしいが、miserereとかの 宗教曲を聴くと、純粋に作曲家としての力量はシャルパンティエな んかと比べても落ちるんじゃないだろうか?
シャルパンティエは大天才だからな。
宗教曲なら、ド・ラランドだろ。
シャルパンティエのテデウムは曲名は知らなくても イントロのメロディ知ってる人はかなり多いよね。
あれって、ヨーロッパの有名なテレビ番組の テーマ音楽らしいね。番組名忘れたけど。
470 :
名無しの笛の踊り :03/05/20 03:03 ID:19AeRh0r
シャルパンティエなら「聖母被昇天のミサ」が名曲。あとは「メデ」。リュリよりも抑揚が 豊富で面白い。
>>470 いや、リュリは意図して抑制された抑揚にしている。古典悲劇だから。
シャルパンティエは、モリエールと組んで喜劇をおおく作ったからね。
悲劇の「メデ」でもその経験を生かした。それが当時の人々には派手すぎ、と
不評の原因になった。作風の違いであって、優劣ではないと思う。
>>471 たしかに優劣よりも趣味の違いかな。台本もキノーじゃなくてトマ・コルネイユだしね。
473 :
名無しの笛の踊り :03/05/20 18:06 ID:jIPn0u9w
舞台作品は趣味の違いで済まされるかもしれないけど、 宗教音楽はそうはいかないな。テキストが同じだし。
リュリもシャルパンティエもどちらも好き。 個人的には作曲家Aより作曲家Bの方が優れているという発想は 好きになれないや。 もっと具体的に作曲技術に限定した話とかならともかく、 音楽の良し悪しというものはそれだけではないしさ。
475 :
名無しの笛の踊り :03/05/20 19:01 ID:jIPn0u9w
ようするに、リュリは対位法の書法が下手、ということなんですが・・・ ドラマの構築の仕方は巧いと思うけど。
うん、そういう具体的な技術についての話だったらね。 おれは、作曲技術の優劣と、音楽自体の優劣はイコールでは ないと思ってるけど。
シャルパンティエの宗教曲というと ルソンドテネブルとか 鳥肌の立つ名曲がいくつか思い当たるけど リュリのお勧めはどれよ
>>477 テ・デウム
この曲の指揮中にリュリは杖で自分の足を突き刺し、その怪我がもとで氏んだという話があるのでw
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
480 :
名無しの笛の踊り :03/05/21 05:59 ID:MFQDqKl3
>>477 鳥肌が立つ言えば、ミゼレレ、アルミードのパッサカリア。
リュリのおすすめは、ファエトン序曲の淀みの無い転調とコード進行。 特に中間の速い部分から最後の緩徐部にかけてがすばらしい。 現代に通じる近代的なコード進行、要はT-SD-D-Tや属調・下属調への 定型的な転調などを確かなものにした彼の特徴が良く出ていると思う。 1660〜70年代の作品を聞く限り、同時期のイタリアの音楽家より和声と構成力で 先を行っており、音楽史上明らかに重要な位置を占めている。 ファエトンのプロテの独白や、アルセストの戦いの場面、地獄の場面も 面白いし、アマディスのシャコンヌも面白いかも。
>>480 アルミードのパッサカリアはヘレベヘ盤で聴いたが
あの凄さはヘレベヘの凄さだと今まで思っていたのだけれど
誰の指揮で聴いても凄いのか
ルセの演奏したダングルベール全集(2CD)に、ダングルベール編曲の アルミードのパッサカリアが入っているが、たまらなくいい。 これ聴くと、アルミードまで聴きたくなってしまう。
ヘレヴェッヘのパッサカリアは(・∀・)イイ! 美しいというより怖い感じだな。 続く場面の、アルミードが捨てられる、 哀しい展開の予感がひしひし伝わってくる。 でもそれ以外の場面の指揮は、美しいけれど、 純音楽的すぎるような気が俺にはするんだよな・・・ いくら宮廷向けの上品な古典オペラでも、 もう少し、舞台作品らしいワクワクする感じが欲しかった。 俺は貴族じゃないからね。好みが俗っぽい。 レザールフロリサンみたいにやってほしかった。
「アルミード」のパッサカーユ、クイケンとラ・プティット・バンドのもいい。ちょっと 渋めだけどね。
486 :
山崎渉 :03/05/22 04:56 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
アルミードのパッサカリア(ヘレベヘ盤)、何枚目の何曲目になりまつか? 中古でライナーノートの入ってないやつを買っちゃったんで、何曲目が なんなのか、さぱーりわかりますぇん。
>>484 ヘレベヘにレザールフロリサンみたいにやれと言ったって・・・。
ヘレベヘっていえばシュッツってイメージがあるから意外だった。 でも面白そうなんで漏れもそのCD探してみよう。
真面目なヘレがたまにオペラやると、 アルミードやメデアなど恐怖の魔女モノなのが不思議だ。
アルミードは、ヘレのやり方でいいと思うけどな。 前にも似たような感想出てたけど、そこはかとなくこわかなしい。
レザール・フロリサンのパッサカリアって、最近でた ベルサイユの音楽とか言うアルバムに入っているやつ? それともアルミッドの全曲ってあるんですか?
>>493 レザールフロリサンが演ったらもっと面白いかもなー
という仮定の話でないの
モンテヴェルディ初心者が最初に聴くべきCD3枚(3組)を教えて下さい。 曲名:演奏者名 みたいな感じでおながいすます。
>>495 「オルフェオ」全曲:ガリード指揮アンサンブル・エリマ(K617)2CD
この曲ははずせない。演奏がイイのはもちろん、安いのもポイントでしょう。
気に入ったら、同じ演奏の「ポッペア」「ウリッセ」もどうぞ。
「マドリガーレ集第6巻」:アレッサンドリーニ指揮コンチェルト・イタリアーノ(OPUS111)1CD
妻と愛弟子(♀)の相次ぐ死の中で生まれた、傑作マドリガーレ集。
かなーり濃い演奏。
もうひとつ絶対はずせない「ヴェスプロ」については、
>>382-395 あたりを参照してください。
>>496 自己レスすみません、
「マドリガーレ集第6巻」はレーベル、ARCANAでした。
この団体のほかのマドリガーレ録音はOPUS111なので、間違えました。
498 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 23:59 ID:IAS/7bWq
ガリードのモンテヴェルディを奨める人って結構ここにはいるけど、 どういう特徴の演奏で、どういうところが優れているのか、 教えて下さい。 編成の規模とか、通奏低音の楽器とかどんなふうにしているのかな?
499 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 00:09 ID:934uUzxf
アレッサンドリーニのマドリガーレはいいよね。 もう完結したのかな?
500 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 00:12 ID:934uUzxf
初心者ならオルフェオより晩年のウリッセかポッペアのほうが いいんじゃないかな? 筋の面白さや歌詞の扱いの繊細さならポッペア、にぎやかさでは、 ウリッセかな。この前のBSでやってたウリッセは聴きやすかったよ。
501 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 00:15 ID:934uUzxf
宗教曲ならヴェスプロが有名だけど、 同じ曲集に入ってた「ミサ・イン・イロ・テンポーレ」 も凄い曲だよ。 ヴェスプロならサヴァールかBCJ、ミサならヘレヴェッヘが 圧倒的。
>>498 漏れはあんまし評価しない。
演奏が雑。練習も不足しているように聴こえる。
TACTUSやSymphoniaに録音していた頃のガリードは一流奏者をそろえ、
丁寧にかつ情熱を持って演奏していただけにガッカリしている。
503 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 00:18 ID:934uUzxf
それから、最近ナイーヴのカタログ付きで セルヴァ・モラーレがでてたけど、 ア・セイ・ヴォーチが好きなおれには 面白かったな。値段も安いしこれもお勧め。 この作品、もっといろいろ録音でないかな?
504 :
498 :03/05/25 00:20 ID:934uUzxf
>>502 情報ありがとうございます。
ヤコプスとアーノンクールの映像でさしあたって満足してるので、
買うのは止めときます。
何度も書いてスマソだが セルヴァ・モラーレはレオンハルトが「超」のつく名演。 Vespri di San Giovanni Battista というタイトルで出ている。 中古屋で見つけたら即ゲト!
レオンハルトにセルヴァ・モラーレがあったなんて知らなかった。 見つけたら是非買いマスです。
>>503 それ、漏れも持ってまつ。いいよね、声にそれぞれ味があって。
しかし、そもそもア・セイ・ヴォーチってスルーされすぎだよな。
508 :
503 :03/05/25 13:09 ID:???
ア・セ・ヴォーチはタリスコやオルランドコンサート みたいに洗練されてるわけじゃないよね、ちょっと野暮ったいくらい。 でもその野暮ったさ加減が俺は好きなんだけど、まあ好みが分れるというのは しようがないかな。 2ちゃんではけっこう評判いいと思うけど。
シュッツ初心者が最初に聴くべきCD3枚(3組)を教えて下さい。 曲名:演奏者名 みたいな感じでおながいすます。
1.クリスマス物語(ノリントン/シュッツ合唱団) 2.シンフォニエ・サクレ1.2部抄2枚組(リリング/器楽合唱団) 3.ムジカリシェ・エクセークヴィエン(ヘレベヘ/シャぺル・ロワイヤル) 漏れ的にはこんなものですが皆さんはいががでしょうか? あと受難曲は初心者には眠気を誘う恐れあるので注意。 あとフランスのHMから出てる廉価版で初期のマドリガレ、 クライネ・ガイストリヒェ・コンチェルト、クリスマス物語と サクレ2部の抜粋、ムジカリッシェ等が入ったのも とっつくにはいいかと思われ。
>>510 シンフォニエ・サクレは、第1集全曲(コンチェルト・パラティーノ)か、
第3集全曲(ベルニウス/ムジカ・フィアタ・ケルン)のほうがいいと思われ。
個人的には、CPOから出ている「カンツィオーネス・サクレ」の
全曲盤(ウェザー・ルネサンス)も薦めたい。
ところで、ヘルマン・マックスの指揮で、シュッツのルカ受難曲、十字架上のイエス・キリストの 最後の七つの言葉、小宗教的コンチェルト集抜粋、という無い様のCDを薦めている文章を目にした のですが、これはお薦めですか?
クライネ・ガイストリヒェ・コンチェルトのおすすめってある?
ありがと。探してみます。HMFですよね。
罵ロック音楽
シュッツの肖像を見ると、「やれやれ……」と吹き出しを入れたくなる。
あれあれ。
シュッツの若い頃の顔が見てみたい。
シュッツってマンガ顔だよな・・・
婆ロック音楽
526 :
山崎渉 :03/05/28 12:14 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
一昨日, 職場の近所に「地酒 焼き鳥 バロック音楽」 と でかいノレンを下げた店があったので仕事帰りに行った。 趣向も何もない普通の居酒屋で,BGMが何故かフォーレのレクイエムだった…。 注文したハツ(鶏の心臓)が出された。リベラ・メが流れてきた。 鬱だった。 選曲は誰が?と店の兄ちゃんに聞いたら,俺だと言った。 彼の妻が自分たちの結婚式で使って,大変お気に入りだとか…。 鬱だった。
転載かよ。
コピペだよ。
シュッツの顔AAでかけそうだよな。
シュッツAAに「やれやれ……」って吹き出しいれてー。 ヘレヘヘのGeistliche Chormusik(何曲かKleine geistliche Konzerte入り) 聴いた。Agnes Mellonがけっこう気合い入ってて、よかたよ。
クラ板はAA職人乏しいからなぁ・・・残念だな。
作っては見たが初心者の上マックモンだからずれるんだヨな.... ,,,,, ミ 〒 \ 。0(やれやれ....) ´ l`| ~~ / ∨
どなたか訂正たの申す。
>>533 あひゃひゃ。ありがとー。
でも、ずれちゃってシュッツに見えないやw
>>533 とりあえず偉大なる第一歩と評価しよう。
しかし俺もマカーなので修整できない・・・
>>531 ヘレヘヘというのは何げに新表記(w
ツュッシ【つゅっし】[名] ,,,,, ミ 〒 \ 。0(やれやれ....) ´ l`| ~~ / ∨ クラ板バロック音楽スレで生まれたAAキャラクター。 作曲家シュッツのAAとして作られたが、ずれてしまって意味不明なため ツュッシと呼ばれるようになった。 あきれたレスに対して「やれやれ……」という吹き出しと共に使われる。 2典plusより。
>>537 危うく笑い地にするところだった(w
ツュッシイイ!
,,,,, ミ'' 〒ヾ 。0(やれやれ....) (' ´↓`| '~~ / ∨ 修正して見ますた
,,,,, ミ 〒 \ 。0(やれやれ....) ´ l ` | ~~ / ∨ マカーなので自力で直せないので、AA板で直してもらいますた。
>>541 AA関係の板で作成依頼してみますた(w
作ってくれる奇特な人がいるでしょうか…
本当に依頼するとは・・・・(w しかしシュッツていい顔だよね
いい顔してるね 一癖あって味がある
上の方のシュッツのお勧めCDで、結構古めの録音が挙げられているけど、ピリオド楽器の演奏でバッハ等に親しんだ漏れでも違和感なく聴けるでしょうか?
>>545 どうだろうなあ。
最近の古楽演奏に慣れちゃってると違和感はあるだろうが、シュッツだけは
とにかくドレスデンクロイツコアで聴いてほすい。
リヒターのバッハよりは抵抗無く聴けると思う。
↑
549 :
542 :03/05/30 21:01 ID:???
作成依頼者だす(w。今携帯で見てるのでAAは良く分かりません(w。帰宅してのお楽しみという事にします。
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | やれやれ.... ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! よれよれ… ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
目つきが気になるのでしたら瞳の・を■に変えてみては?
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ■ニヽ (,■ニヽ | どれどれ.... ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ●ヽ (●ヽ | つぶらな瞳.... ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
やはりAA職人さんのオリジナルの形が一番いいようです…
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ¥ヽ (¥ヽ | 世の中、銭やで。 ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィoニヽ (,oニヽ | これはどうじゃろ? ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
シュッツのAAスレはここですか?
何じゃこの流れは!朝から笑わせんでください...ハライテ-(w
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | わしの顔のことはいいから、 ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | 作品や音盤について語ってくれ。 ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
なんだかワロタ。
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP) このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。 画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。 この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。 任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
ええと、消防の頃学校にあった古いレコードで ムッファトの曲を聴いて初めて古楽に興味を持ったのですが 哀しいかなその曲名を忘れてしまいますた。 おぼろげに「永遠の友情」というバレエか何かのメヌエット だったのでは、と記憶してるのですが自信がありません。 (エルサレムの教会の鐘の音からヘンデルの組曲まで入った 「音楽の歴史」みたいなレコードだったと・・・・) 最近朝のスタバBGMでその曲のギターソロ版がかかって すごくびっくりかつ嬉しい気持ちになりますた。 有名な曲なんでしょうか?
怒るヘンデル先生のAAとかもあったらよさげ。
>>565 「音楽の花束」の第2巻にある Indissolubilis amicitia という組曲でしょう。
ムファットのオケ作品は副題の付いているものが多いです。
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | なんか書いて。 ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
なんか
570 :
名無しの笛の踊り :03/06/01 21:01 ID:TYoWnIY7
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」としてロックやジャズにもアレンジされている バッハの木管四[五?]重奏曲名を教えてください。おながいします。
>>567 ありがとうございました。のどの小骨が取れたような気分です(w
ムファット好きだなあ・・・ 彼が評価していたコレッリに似てるけど より品があって味わいも深い
ムファット初心者が最初に聴くべきCD3枚(3組)を教えて下さい。 曲名:演奏者名 みたいな(以下略)
>>573 「アルモニコ・トリビュート」:アンサンブル415
「音楽の花束第1巻」:アルス・アンティカ・オーストリア
「熱意と好みで集められた器楽曲集」:ムジカ・エテルナ・ブラティスラバ(2枚バラ)
…以上全て全曲収録
演奏被らんようにしてみたけど、異論どんどん頼みます。
>>572 ムファットは、ドイツ語圏において「趣味の和」を目指した人です。
イタリア・パリの両方に留学した国際人ですから。
>575 ハケーン 留学だけが基準のイタいヤツ(ワラ
アオリにマジレスで格好わるいが一言 当時の留学と今の留学を一緒にすんなよ。
ムファット スウィングル・シンガーズもアレンジしてたね。
ビオンディが弾いたルクレールのソナタ聴いて、すごく気に入ったんだけど、 ルクレールのCDでいいのがあったら教えてください。おながいします。 ちなみに、寺神戸のヴァイオリンソナタと、クイケンのフルートソナタは 持ってます。
>>580 コレギウム・ムジクム90のヴァイオリン協奏曲全集(3枚バラ)
ホロウェイとバンキーニの2Vnソナタ 2for1
パーセルカルテットのトリオソナタ
レ・タラン・リリクの室内楽曲集
>>581 ありがと。さがしてみます。
ホロウェイとバンキーニの盤は、レーベルどこっすか? HMF?
他はなんとなくわかるんだけど……。
>>582 >ホロウェイとバンキーニの盤
エラートです。スリムケースに2枚入った廉価版です。
通奏低音なしの、純粋二重奏ソナタで、演奏がまたいいんですよ。
>>583 さんくす。
あのシリーズ、お買い得ですよね。
これから探してみます!
585 :
名無しの笛の踊り :03/06/06 11:24 ID:68nr8s/a
>>580 エラートから「シラとグロキュス」というオペラの全曲盤が出てます。ガーディナーの指揮
が光ってました。
以前にこのスレで勧めていただいた、モンテヴェルディの > 「マドリガーレ集第6巻」:アレッサンドリーニ指揮コンチェルト・イタリアーノ が見つかりません。どっかでまだ売っているんでしょうか? また、アレッサンドリーニのモンテヴェルディ:マドリガーレ集 の他の巻で1つお薦めと いうことになると、どの辺になるでしょうか?
>>586 売ってないんですか?廃盤?ARCANAレーベルですよ?
他では、第4巻か第5巻がいいと思いますが(OPUS111)、このレーベルでの
この演奏者のマドリガーレをまとめた廉価ボックスを買った方がいいかも。
第2、4、5巻全曲と、第8巻の抜粋2枚の、5枚組です。
アレッサンドリーニのモンテヴェルディ 録音の質からいってARCANAが渋い。 好き嫌いはあるけどね。
サヴァ−ルのマレ&サントコロンブ(息子)のガンバ組曲の新録、よいよ。 円熟の極みやね。 ちなみにサントコロンブの朗読付組曲は「めぐり逢う朝」でサントコロンブを 演じたジャン=ピエール・マリエールが朗読してます。 ドパルデューじゃなくてよかった。
ドパルデューはコロンブスやってもマレやってもダントンやっても ドパルデューにしか見えないからな・・・・ スレ違い気味スマソ。
ドメニコ・スカルラッティのチェンバロソナタを全曲持ってる方いますか?
592 :
名無しの笛の踊り :03/06/10 23:36 ID:jzNOpbrh
hai
593 :
名無しの笛の踊り :03/06/10 23:58 ID:AcQzRg0e
>>589 チェロでは弾けない「ガンバ専用」の曲なんだろうね。
595 :
名無しの笛の踊り :03/06/11 02:01 ID:+fwY5CGa
ありきたりでつが、ヴィヴァルディの四季が好きでつ。 お気に入りはハジェットの演奏でつ。 イルジャルデノなんとかは、耳障りで聴いてて不愉快になりまつ。 アルノンコールトのは、漢らしくて良いでつね。
四季と言えばイ・ムジチだろ。違うか?
>>596 それを言うなら、
マタイと言えばメンゲルベルクだろ。違うか?
であるといえよう。
じゃあ、ブランデンブルクと言えばミュンヒンガーだろ。違うか?
>>597 芋痔地の四季は聞けるが、メンゲルベルクのマタイはとても聞けたもんじゃない。
>>591 三人目ハイ。
三ヶ月前に買ってやっと四枚目聴いてます。
>>599 あの重厚さと、うねりぐあいがたまりません w
>>599 初めて聞いた時は大爆笑したが(w
バロックじゃなくてロマン派の音楽だと思って聴いたら感動した。
>>591 4人目ハイ。
先月に買って、まだ分割払い残ってます。
うーむ、スカルラッティ好きの人、結構多いんだな。
605 :
名無しの笛の踊り :03/06/11 23:06 ID:b1D4rFAh
ロスのスカルラッティ全曲制覇 さらにベルダーも持ってます。 あとは、ピエール・アンタイとケネス・ワイスその他いろいろ。 似たようなリズム・処理が多いがなぜか聞いてしまうのよね。 ソレルはスカルラッティと似ているがなぜか炭酸が抜けたコーラの ように魅力がなくなってしまう。
ビバルディの最高傑作である四季は、だれの演奏がおすすめですか?
ビオンデ 新盤
ビオンディの旧逸失利益の4枚組おすすめ。 イル・ジャルディーの・アルモニコも過激でおすすめ。
イ・ジ・アルモニコは確かに過激だけど、独奏バイオリンが下手だと思う。
611 :
606 :03/06/11 23:38 ID:???
なるほど。ではビオンディのを買うことにします。
アーノンクールもいいぞ。1000円で買えるぞ。
ビオンディも4で割ると1枚あたり1000円ちょっとでつ。 アーノンクールも過激の走りでいいでつ。 だいたい1000円でつ。 イル・ジャルディーノ・アルモニコは、確かにヴァイオリンがが弱点。 ヴァイオリン協奏曲でそんなことを行っても始まらないか。 エウロパ・ガランテは、ビオンディが、必要以上にうまくきこえる演奏をする。 バッハのヴァイオリン協奏曲の、BWV1052bなんか特にそう。とてもいい演奏でつ。
>>613 そうそう。四季はともかく、ビオンディのバッハの協奏曲はすごい好き。
とにかく切れ味が鋭いって感じで。
アンソニー・ニューマンのブランデンブルグ3〜5番っていう レコードを入手したんだけど、これってゲテモノ? ジャケからサイケ臭がぷんぷんするんだけど(w。
協奏曲と言えば、アレッサンドリーニのバッハのチェンバロ協奏曲が好きなんですが、 続編ってまだでつか?
617 :
名無しの笛の踊り :03/06/12 08:16 ID:yCk7hHd9
正直、一聴しただけでヴィヴァルディとコレッリの区別がつきません。
618 :
名無しの笛の踊り :03/06/12 08:26 ID:sFOQUJvK
>>617 全然違うよ。ヴィヴァルディのほうが下品。
俗っぽいから、一般受けするんだろう。貶してるんじゃないよ。
620 :
名無しの笛の踊り :03/06/12 16:42 ID:GT+pI6i5
ヴィヴァルディは、確かに四季あたりは下品だけど、 調和の霊感とかはそうでもないんじゃない? バッハも価値を認めて編曲してるし。
四季って「和声と創意の試み」とかいうタイトルがついてたよね? これは自由奔放に「創意」しながら、どれだけ「和声」などの規則を 意識できるか「試みる」という意味があったらしい。 ヴィヴァルディはその気になれば厳格な曲も作れたけど、四季では もうちょっと自由で革新的な事をやろうとしたんじゃないかな? ちなみに「調和の霊感」に関しては、「霊感」っていうのは 作品を生み出すための感性みたいなものを意味していて、そういった 感性と作曲の規則をいかに両立、「調和」させるかっていう意味が あるらしい。だから当然こっちは、四季よりはきちんとした作曲の 作法に則った作品という事になるね。
たしかに、「調和の霊感」はいいね。 ただ、ヴェネツィア楽派は、ヴィヴァルディにしても、アルビノーニにしても、 歌に溺れ過ぎだと感じる。まあ、オペラが盛んな土地柄だからかもしれない。 ローマやボローニャ、あるいはオペラの盛んなナポリでさえ、節度をもっている のに対して、ヴェネツィアは冗長さが目立つ。まあそこが魅力でもあるのだが。
アンソニー・ニューマンってぜんぜん話題になりませんね。 ああいうのは、やっぱゲテなんだろうか、おれは大好きなんだけど。 バッハのゴールドベルグはとてもおもしろかったし、スカルラッティの ソナタもよかった。 あとバロックではないけど、ベートーベンのソナタをフォルテピアノで 弾いてるのもすごく好きなんだけどなー。 悪趣味かすぃら。
ヴィヴァルディが下品とおっしゃる旦那、皆川臭がしますぜ。 バロック音楽を日本に紹介したパイオニアとしての皆川の功績は認めるが、 それ以上に変な先入観を植え付けた弊害は大きいですぜ。
イ・ムジチの四季を聴け!全然下品じゃないぞ。 おまいらは、最近のわけわからん演奏聴きすぎなんだよ。
>>624 意見の内容は内容として
その怪しい「ですぜ」は何よ(w
627 :
名無しの笛の踊り :03/06/13 00:55 ID:FRbmXM4W
ヴィヴァルディの歌劇でさ、四季の「春」の旋律で歌ってるの聞いた事 あるんだけど、何っていう歌劇だったか忘れた。
ヴィヴァルディは下品と言うよりポップでスタイリッシュと言って欲しい。
629 :
名無しの笛の踊り :03/06/13 02:20 ID:8pCrFikn
>619 かと言ってコレッリがそんなに上品ってもんでもないだろうし、 イタリアバロックなんて同じようなもんだろ。
>>630 コレッリの作品は、簡潔で、当時としては珍しく器楽的旋律法だから
情緒過多傾向から逃れているのかもしれない。
イタリア勢の演奏するコレッリは、演出過剰気味なものが多いけど、
生涯にわたって選りすぐりの自信作だけを改訂し、出版したコレッリのこだわりとは
目指す方向性がちがうのでは?大切なのはアフェクトより様式美でしょう。
最近シャンドスで廉価ボックス化されたパーセルカルテットの
Op.1-4全曲セットをきくにつけ、節度を保ったコレッリをもっと聴きたくなる。
情緒的なものが「個人的に嫌い」というのと 情緒的なものが「過多であるという点で客観的にダメ」というのを 混同してませんかー。 単にあんたの趣味でしょうが。
>>632 それもあるかもしれない。フランスバロックのほうが好きだし。
でも、情緒的なもの全体が嫌いというわけではない。
初期イタリアバロック音楽の型破りさは好きですが、
ナポリ楽派やローマ楽派、ボローニャ楽派と比べてヴェネツィア楽派
の器楽作品は幾分散漫だと思うのですよ。そういう意味で「調和の霊感」は
後の作品に比べて無駄がないと感じるのです。
ただ、ヴィヴァルディが嫌いというわけではない。下品だとか情緒過多だとか言ったけれど、
貶しているつもりはまったくないんです。そういう特徴こそが魅力だと思っています。
バロックって何だっけ?
歪んだ真珠
んじゃ、「コレルリはバロックに非ず」でOK?
バロックって聴いていてスゴく楽だよね。
>>637 シュッツの受難曲オールでいってもそれが言えたら強者だ(w
確かにロマン派以降に比べると和む率は高いな。
640 :
名無しの笛の踊り :03/06/13 22:56 ID:To2zdBnQ
四季みたいにキャッチーすぎても安っぽくなる。 コレッリみたいに厳格すぎても退屈。 しかし調和の霊感は両方の性質を合わせ持っている。 まさに感性と理論の「調和」というわけか。 いやヴィヴァルディが曲のタイトルにこんな深い 意味をこめていたとは知らなかった。 というわけで調和の霊感最強。
シュッツオタ=皆川信者
要するに日本のルネバロヲタというのは 皆川信者か磯山信者か (バッハなら杉山・樋口・義武ヲタ?) なんかそのあたりなわけだ。 コーホーや許の信者をコケにできた義理じゃねえな。 自分の耳があるわけじゃねえもんな。ワハハ
,,,,, ミ 〒 \ 。0(やれやれ....) ´ l`| ~~ / ∨
イ・ムジチの四季は退屈だけど、調和の霊感は素晴らしい。 やっぱり調和の霊感は最強なのか。
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | コーホーもわしの音楽を評価しておる。彼の推薦する ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | マウエルスベルガーの録音で「十字架上のイエス・ ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ キリストの最後の七つの言葉」を聴くのじゃ。 /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
出た
巛ミヾヾ \ / ミ ヽ f, ミ } ┏v'┳_━━━ r、 | yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ } ‘ーj`' : // / L_ヽ i V / (" ` ! _/ \ _,. -‐ '  ̄ !_ /|~ /  ̄ \ コーホー、悪くない、悪くないぞ! 俺の録音を誉めてるから、悪くないぞ!
いろいろあるなあ(w
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ペーター・ノイマンがわしの曲を ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | 録音したようだ。 ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | 聴いたヤシはここで報告するように。 ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
651 :
゚Д゚ :03/06/14 07:26 ID:???
あらやだここのスレにもアオリかしら。 カリカリしないでお茶でも飲んでって ∬ ・ω・)ノ旦 マジレスすると漏れは皆川信者でも磯山信者でもない。 朝バロ目覚まし代わりに聴いてるうちに興味持っただけだ。
結局のところ、バッハが最強だな。
でもウルサくて聴けない時もある。 相対的に言って良くも悪くも音符が多すぎ。 あまりリラックスして聴けない。
654 :
名無しの笛の踊り :03/06/14 13:18 ID:M9hDdvR8
>>653 バロックをアレンジしたメドレーとかを聴くと、バッハの音符の多さは際立ってるね。
HMのクリス・インペリテリみたいなもんだ。
ヴィヴァルディage
>>654 ハルモニアムンディにそんな作曲者の曲あったか?なんて考え込むこと数分...
ようやくヘウ"ィメタの略ということに気づいた。
古楽専門のレーベルでオススメはありまつか? できれば超マイナーでHP開いているところで。 教えてけろ
660 :
名無しの笛の踊り :03/06/16 01:07 ID:B4hlxhic
古楽好きの中ではメジャーかと思われ。
662 :
名無しの笛の踊り :03/06/17 00:10 ID:twAxcK66
皆川信者とか、磯山信者というのがありましたが、日本語版CDジャケで まともなこと書いてるのは誰がいますかねえ? ルネサンスだと金沢正剛とかかな?
今谷和徳は好きだけどなあ。適切に纏めてくれる。
コレッリの合奏協奏曲はだれの演奏がいい? 最近バジェットプライスで出たビオンディ盤とかどんなもんでしょうか。
ターフェルムジークのデビュー盤とか・・・ この頃は生き生きした演奏だった
>>664 DYNAMICから出ているアレッサンドロ・ストラデッラ・コンソートのもの
掘り出し物だと思いました。
667 :
名無しの笛の踊り :03/06/18 12:30 ID:qYazWAC5
ヴィヴァルディの曲で下品なのって四季だけじゃない? 他に何がある? ヴィヴァルディはあまりたくさん聴いた事あるわけじゃないので よく分からんが、四季以外は結構まともなイメージがあるんだけど。
下品といわず「親しみやすい」と言ってくれ とにかく人気があり広く知られている曲について あんまり下品とか俗とか連呼すると このオタどもそんなに自分が上品だと思ってるのか?と 嫌味ったらしい奴に思われるぞ
669 :
名無しの笛の踊り :03/06/18 23:49 ID:O2pDnmof
四季は最近の斬新?な演奏のせいで、下品に思われるのでは?
ヴィヴァルディのオペラを聞いてみましょう
イ・ムジチて今も活動してんの?
アーノンクールの四季は1977年だろ。 その当時聴いた人はどう思ったんだろう?
>>672 大爆笑してネタにしていた人が居ました。
>>672 聴いたことないけど、フランキー堺のウィリアムテル序曲みたいなのかな〜?
675 :
名無しの笛の踊り :03/06/23 19:26 ID:Rmv8Ipak
>>672 秋の第3楽章にワラタ。
通常の演奏だと猟師が歩いてるようなテンポなのに、
アーノンクールのは疾走してるw
676 :
名無しの笛の踊り :03/06/24 05:53 ID:2SIPvMAb
おれは、ロッティのレクイエムが好きや。
>>676 いいね、ロッティ。ヘンゲルブロックの演奏が神々しくてよかった。
【~⌒(・・)⌒~】
679 :
名無しの笛の踊り :03/06/25 05:22 ID:XlOwjyWS
>>677 バロック音楽は最近聴き始めたばかりだけど、
気楽に聴けてええね。
声楽でええのがあったら教えてください。
どうも話がバッハに偏ってしまってスマソが、気楽に聞きたいのなら 「アンナマグダレーナバッハの音楽帳」なぞいかが?
気楽にならヴィヴァルディの「グロリアミサ」もいいんじゃない?
>>681 プロの方ですか!? 私も同じ考えです。
シュッツのダヴィデ詩篇曲集でお薦め教えてください。 私が持っているシャルプラッテンから出ているドレスデン十字架合唱団 のCDはフレーミヒが指揮している曲は管弦楽の伴奏、マウエルスベルガー が指揮している曲は(1曲を除いて)通奏低音のみの伴奏になっています。 できれば管弦楽の伴奏で全曲を演奏しているCDかあるいはそうでなくても 伴奏に一貫性がある全曲版のCDを聴いてみたいのですが。
684 :
名無しの笛の踊り :03/06/26 01:16 ID:6K7mwmcy
バッハは気軽に聞けないね。音符が多すぎてウザく感じることある。 適当に聞くならテレマンがいい。当時もバカ受けしてたらしいな。
685 :
名無しの笛の踊り :03/06/26 01:19 ID:q6+9Aptg
フランスものはお気楽で華麗。
>>683 ユングヘーネルのカントゥス・ケルンとかは?
687 :
名無しの笛の踊り :03/06/26 06:03 ID:cew+VTYw
クイケンのヴィオラダガンバリサイタルという CDを聴いています。 初めて聴いた時はつまんねえと感じましたが、 昨日聴いたら、結構まったりいい感じ。 テレマンとヒュームと言う人の作品が特にいい。 デノンクレスト1000シリーズの中の1枚です。
688 :
_ :03/06/26 06:06 ID:???
>>679 壮麗だけどシャルパンティエは聴きやすいと思う。
「テ・デウム」みたいな有名どころはいかがですか。
リュリもいいけどちょっとクセがあるので好みが別れそう。
テレマンの声楽曲が思い付かん。
>>679 あのねえ,ジェズアルド聴いてみ。
気楽には聴けんけど,ええよ。
691 :
名無しの笛の踊り :03/06/27 16:56 ID:cCdz5mU8
パルトリが歌っている ヴィヴァルディのオペラの アリア集を持ってるけど、彼女の金属的な 声の響きはヴィヴァディに合わないような 気がすんのは俺だけか。
692 :
. :03/06/28 06:45 ID:???
バルトリが金属的と言う意見は始めて見ました。バロックオペラのあの手のアリアを技術的になんの問題もなく歌い、その上あれだけの情感を込めて歌えるのは彼女ぐらいですよ。 ちなみにCDよりもDVDの方が段違いに出来がよい。
693 :
名無しの笛の踊り :03/06/29 17:05 ID:oT2Np2Wk
ヒューイットの クープランを聴かれた方は いらっしゃいますか? 今日、新星堂で見かけたので 手が伸びましたが、元に 戻してしまいました。
695 :
名無しの笛の踊り :03/06/30 02:58 ID:RnRQAo9H
やっぱりパーセルだな。
696 :
. :03/06/30 07:38 ID:???
ピアノのフランスバロック聴くならタローのラモー!
ダングルベ〜ル ダングルベ〜ル すっずっが〜鳴る〜〜♪
ダングルベール(・∀・)イイ!!
700 :
. :03/07/02 07:51 ID:???
701 :
名無しの笛の踊り :03/07/03 00:29 ID:usrxsolw
初心者にお勧めのバロック音楽てありますか?
スレ読んだ?
>>701 マジレスですが過去ログ読みましょう。
ここ200レス以内だけでも参考になる事がかなり書いてありますよ。
704 :
名無しの笛の踊り :03/07/05 10:58 ID:2SzCb2e2
マジカルタルティーニあげ
ここでルネサンス期の話をしてもいいのでしょうか。 ギボンズとかデュファイとか。 スレ立るほど需要があるとは思えないし・・・。
ルネサンス関係だったら「ブルゴーニュ楽派について語るスレ」 というのが他にあるが、残念ながらいつのまにかキモい合唱ヲタ コテハンのスクツとなり果てているので、あまりおすすめしない。
よろしいかと思われ。 しかし自分、正直バロックとルネサンスの境界線が良く分からん。 モンテヴェルディあたりからバロックっていわれてるけど・・・ ダウランドはルネサンスでしょうか?
708 :
名無しの笛の踊り :03/07/07 23:41 ID:OoSAJBmT
ルネッサンス宗教曲て、合唱ヲタのイメージがあるな
スレあったんですね。ありがとうございます。 そんなスレタイだとは思いませんでした。 とりあえずそっちに逝って見ます。
_,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、 ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、 彡 ミ ヽi ソ ,;'" ヽ 彡_,; ';;' 彡三ミ彡三 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ三彡シ ,; ィ'_⌒` jr⌒`i ! ヾトヾ,,;;" ,",ィ・ニヽ (,・ニヽ | 皆もうワシのことは忘れたのか? ヾ、(ネ ゙`-=ィ' `、゙ソ'i | ヽ._,、 、 ,イ_,、 ) イ ∠ /ヽ ト 、,,'";;ノ!i!iヽ..i,, \_________ / \ ヽ、 ト-='"=≡-''ィ' / \゙゙`;、 )iiilヾ(ヽ / | ヽ、_ト、'" ii ', `、 / | ヽ、 !! j \ ノ ト、 ヽ / ヽ ``'-;,._ / ヽ , , _| |_,, ヽ | _,;- '"´ "'- ' " ト-イ
712 :
名無しの笛の踊り :03/07/08 01:43 ID:j+tFbdw9
C.P.Eバッハのチェンバロ協奏曲ニ短調 wq.23もえ
Wq.23も良いが C.P.Eバッハのマタイ受難曲が気になるぞ!
>>711 覚えてる。うちの死んだ爺さん。ナムナム
ツェーペーエーのハンブルク交響曲萌え
>>711 ,,,,,
ミ 〒 \ 。0(オレモレモー....)
´ l`|
~~ /
∨
シュッツだってこと知ってていってるんだよね。
719 :
名無しの笛の踊り :03/07/09 00:07 ID:Ybesi9c1
明日の朝のバロックはシュッツの曲がイパーイ。
シュッツってどの!? バロックのシュッツ! そんな人もいるのか〜。
AAだけでなく、バロックにもシュッツがいます。 バロックが大好きなのに、なぜかシュッツを1枚も持っていません。(最近まで声楽を集めなかったことによる。) まとめ買いをしたいのですが、いいのがありますか。ただし、モダンではなくピリオドで。
>AAだけでなく、バロックにもシュッツがいます。 意味が分からん この一行を読んだ瞬間なんか頭がくらくらした
巛ミヾヾ \ / ミ ヽ f, ミ } ┏v'┳_━━━ r、 | yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ } ‘ーj`' : // / L_ヽ i V / AAだけでなく、バロックにもクレソペラーがいます。 (" ` ! _/ \ _,. -‐ '  ̄ !_ /|~ /  ̄ \
724 :
_ :03/07/09 05:43 ID:???
>>720 社会学者にもシュッツっていたよね。20世紀だけど。
それを指してるんじゃないのか?
727 :
名無しの笛の踊り :03/07/09 23:59 ID:DDKnnUMx
シュッツはドイツの3Sの一人。
「ドイツの3S」のあとの2人って、どいつとどいつ?
シャインはともかく シャイトは小粒だと思う。
シャイトの「タブラトゥーラ・ノヴァ」はフレスコバルディの「フィオーリ・ムジカーリ」 と双璧を成す初期バロックの最高傑作だぞ。
733 :
名無しの笛の踊り :03/07/13 00:49 ID:b4xr4fEw
ドイツの3S シュッツ、シャイト、シャイン
ドイツの3Bは ブクステフーデ、ベーム、バッハ でいいですね?
つか、ベッケンバウアーとベッカーは外せまい
738 :
名無しの笛の踊り :03/07/13 07:38 ID:tlxgbx/N
マレのガンバ曲。 チェロでは到底弾けないほど和音などの技巧が出てくるね。
>>734 ビーバーはどうよ....チェコ系だしドイツじゃねーか。
>>736 享年32だからな‥‥
まちがいなく天才
ドイツオルガン音楽の礎を築いた3B ブクステフーデ、ベーム、ブルーンス これでいいか?
ドイツオルガン音楽の礎を築いた、なら 3S スウェーリンク、シャイト、シャイデマン このほうがよいと思われ。 ブクステフーデ、ブルーンス は、カンタータにも傑作がある。 オルガン限定は不適切。
>オルガン限定は不適切 スウェーリンクやシャイトもそうだが・・・
>>742 スヴェーリンクの合唱曲、シャイトのカンタータ、
どっちも凄く良い。
特にシャイトは駄作がないんじゃないかと思えるほど
どれを聴いても良い。
745 :
名無しの笛の踊り :03/07/14 23:33 ID:z6pMcpsh
ブクステフーデのカンタータも非常によい 関係ないけどテレマンのカンタータもよい 何故録音が少ないのか・・・
ブクステフーデの音楽は上品 とにかく上品
上品でもあるが、剛毅だよな ところでHMFからソナタ集Op.1が出てるようだが買ったヤシいる?
>>747 俺、DACARPOレーベルの、3枚バラ全集持ってる。
気に入ってます。
うひょーーーーー Op.1って三枚分もあったの? 知らんかった・・・
ブクステフーデのソナタ、MAKの録音もあったね。
751 :
748 :03/07/15 07:34 ID:???
>>749 すまんかった。室内楽曲全集のことだ。
Op.1は1枚だ。
吊ってきます…
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
:
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
わっ!!汚ねっ!ぽたぽたしょンベン垂れてるじゃねーかage
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
755 :
名無しの笛の踊り :03/07/16 05:34 ID:Ks4S50EH
やっぱり、 コレッリの合奏協奏曲はええなあ。
フックスとかカルダーラなんかはどうよ。 かなり地味だが味わい深くて、結構好きなんだが。>特にフックスの宗教曲。 18c.前半イタリア音楽文化圏の中心都市としてのウィーンという 時代的地理的位置からみても重要だと思う。
フックスは世俗曲もよいのだが、なかなかCDがない。 宗教曲の方がまだあるのです。 もっと、フューチャーしてほしい。
「もっと、未来してほしい。」ってなんですか?
フィーチャー
760 :
名無しの笛の踊り :03/07/16 23:16 ID:8oI/s869
シャイトは、おれも大好き。シュッツの凄さは認めるとしても、 3Sの中では、一番自分の感性にあっている。神秘的な雰囲気が 大バッハに似ているね。イタリアからの影響が比較的薄いのかな?
761 :
名無しの笛の踊り :03/07/16 23:51 ID:H4rt7iJr
これからクラシックを知っていこうと思ってるんですけど、 リュリのピアノ曲って幾つあるんですか、3曲の楽譜しか 持ってないんで…楽譜とかまとめて売ってるんですか、 教えて下さい。 全くの、全くの、全ーーくの、初心者ですので優しくお願いです。
>>761 リュリの生前にピアノは存在していない。
>>761 それって春秋社の楽譜でしょ。
まずそこから足洗ったほうがいいですよ。
荒い方を教えてあげたほうがいいんじゃないの?
765 :
名無しの笛の踊り :03/07/17 01:41 ID:TcuwdMXe
あの頃ピアノが無かった位は知っとるよ。 んで、春秋社のは持ってるの。 >まずそこから足洗ったほうがいいですよ。 ↑これってどーいう意味で言ってるのかい… もしかして、馬鹿にされてるのかな… 春秋社のって3曲しか載ってないんだもん。 他のないんっすか。
スカルラッティとバッハではバッハの勝ちなのでしょうか? またそれはどうしてですか? 僕はスカルラッティのパストラーレが大好きです。
767 :
名無しの笛の踊り :03/07/19 20:08 ID:gZT54A3J
いや、勝ち負けどうとか言われても格闘技じゃないし...(w D.スカルラッティはシンプルかつ明快で聴きやすいと思う。どっちも好きなんだけど。
768 :
名無しの笛の踊り :03/07/20 00:26 ID:cfz6KjlP
tuideni
770 :
名無しの笛の踊り :03/07/21 06:37 ID:tn24T3pr
きのう、 フレスコバルディの オルガン作品集 を聴いているうちに 熟睡してしまった。 いつの間にか 終わっていたので、 もう一度聴いてみた。 今日、 もう一度聴いてみます。 C.P.Eバッハのフルート協奏曲と オーボエ協奏曲はええなあ。 オーレル・ニコレという 名前を久しぶりにみました。
>>766 >スカルラッティとバッハではバッハの勝ちなのでしょうか?
スカルラッティ=モダン
バッハ=古い
あとは好みの問題です。
スカルラッティは僻地のスペインで創作活動を続けてしまったため、マイナーな作曲家になってしまいました。
スカルラッティのソナタはだれの演奏がいい? こないだ、御喜美江がアコーディオンで弾いているという 邪道なCDを買ってみたが、それなりにおもしろかった。
>>772 レオンハルト、ロス、ベルダー
最近ではalphaのアンタイも良かった
>>772 ホロヴィッツのが好き。あとプレトニョフもたくさん入れてて割と好き。
そか、スカルラッティって、ドメニコもいたんだ。忘れてた。
>>775 俺も、ただスカルラッティっていわれると、アレッサンドロのほうを思い浮かべる。
このスレ的にはそういう香具師のほうが多いんでないの?
スカルラッティ(ヲヤヂ)はどの曲を聴いても出来が良くて あんまり駄曲がない気がする。
そうだよな、父スカルラッティの作品て、レベル高い。 海外盤は結構いろいろ出てきているし、復権も近いかも。
779 :
名無しの笛の踊り :03/08/01 20:19 ID:IsTg/QeU
だから、朝のバロックはどうよ。 今朝はリュリちゃんの作品やってたよ。
>>779 パイヤールのリュリ賛ね。
ちょっと前まではこんなオモッ苦しい演奏が当たり前だったのかと感慨無量。
(^^)
(^^)
783 :
名無しの笛の踊り :03/08/03 18:12 ID:jJy25vTZ
C.P.Eバッハのシンフォニアを1番から6番まで聞いた。指揮はホリガー。 軽くていいな。バロックは。 やっぱり、朝のバロックを聞こう。
スカルラッティ(ヲヤヂ)のヨハネ受難曲は名作 カンタータやマドリガーレも名作
ジャコモ・プッチーニ(祖父)のCDってアルテ・ノヴァだけなんですか?
786 :
名無しの笛の踊り :03/08/05 07:45 ID:dRaMB3bX
映画のカストラート観たんだけど、 クラに詳しくないから教えて欲しいです。 最後に兄貴が長年かけて、オペラを作り終えたけど、 その楽譜は本当に残ってないんですか、 誰も耳にしないまま……なんでしょうか
ヘンゲルブロックとユングヘーネルの録音でまず最初に聴くべきものを教えて下さい
>>787 DHMは今いくつか安売りしてますね。
どちらも素晴らしい合唱団、声楽アンサンブルを持っているので合唱曲が良いでしょう。
バッハで、ヘンゲルブロックは『ロ短』、ユングヘーネルは『モテット』がお勧めです。
バッハ以外なら、ヘンゲルブロックはAstorga、Durante、Pergolesiの三作品を集めたもの、
ユングヘーネルはJ・パッヘルベル、J・Ch・バッハ、J・M・バッハのモテット集が楽しげです。
あ、ユングヘーネルはバッハのカンタータ(4番、106番他)もあります。
>>787 ヘンゲルブロック:ロッティのレクイエム(DHM)
ユングへーネル:ローゼンミュラーのヴェスプロ(HMF)
あたりはいかが?選曲も個性のうちだとおもうので、
バッハ以外がいいと思いますが。
>>789 同意。バッハ以外を聴け。
ロッティ挙げようとしたら先越された。
これは欧州でバカ売れした盤。
791 :
788 :03/08/07 11:51 ID:???
ヘンゲルブロックのロッティ、確かに良いですね。 あれで日本でも名前が売れ出した1枚だし。 ただ器楽がFBOに比べてまだイマイチかな、という印象でそれ以前のものをあげさせてもらいました。 ユングヘーネルのローゼンミュラーまだ聴いてないや、、、
792 :
787 :03/08/07 13:37 ID:???
皆様ありがとうございました。パッへルベルとロッティを買いました仝
パッへルベルのモテトはいいね。漏れもよく聴く。
ユングへーネルのシュッツ/ダヴィデ詩篇曲集ってどう? 気にはなってるんだけど。
カントゥス・ケルンにハズレ無し! です
796 :
794 :03/08/07 17:55 ID:???
ところで、
>>792 の最後の文字は何と言う字なのですか?
同の古字
799 :
名無しの笛の踊り :03/08/07 22:22 ID:7ts76irB
カントゥス・ケルンのブクステフーデは以外とよかった
アレッサンドロ・スカルラッティとペルゴレージの「スターバト・マーテル」を1枚に収めたCDでいいものって ありますか?アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノがあるそうですがこれはどうでしょうか?
>>800 ペルゴレージはけっこう派手めなで、あんまり宗教音楽っぽくない
演奏だったような気がする。このへんは好みによるのでは?
スカルラッティ(をやぢ)の方は、他の演奏をちゃんと聴いたことが
ないもんでなんとも言えん。すまん。
802 :
Ana da Silva :03/08/08 03:44 ID:7UsO3kHO
久々に秋葉に出ました。 で秋葉デパートで久々にBachという西班牙の赤ワインに出会いました。 同志よ、騙されてはいけないっ! 物凄〜く不味いのです。 バルセロナのレストで経験済み。 皆川先生はご存知であろうか?
まあスペインで"Bach"じゃ怪しすぎるな・・・ 前も書いたが、イタリアの"Frescobaldi"というワインは美味だよ。 イタメシ屋にときどきある。
スペインのバッハと言えばアントニオ・デ・カベソン
805 :
名無しの笛の踊り :03/08/08 05:27 ID:zgUGc21A
昨日はショスタコービッチ。今日はシューマンを聴いている。 最近バロックを聴いていない。3日前にはハイドンとアルバン ・ベルグだったし。 なぜか、古楽を聴き出したら、現代音楽も聴くようになった。
806 :
名無しの笛の踊り :03/08/08 05:54 ID:I4YTjtuh
ガンバの曲でおすすめといえばマレかな?
>>794 華やかさは無いですが渋みのある良い演奏だと思います。
ただSopのメンバーがいつもと違うなど、
このアンサンブルのいつもの録音と比べるとおとなしい印象を受けます。
彼らにはDHMでシュッツの2枚組がありましたよね?
あれ聴きたかったんですが、新星堂で「廃盤になりました」と言われてしまいショックでした、、、
808 :
名無しの笛の踊り :03/08/09 20:30 ID:QdXAI9m7
いま。 コレッリのバイオリンソナタを 聴いています。 寺神戸さんの演奏です。
伊藤園のお茶のCMのBGMって、古楽ですか? ここで聞くのが一番速そうなので。
>>809 バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番 第3楽章 Largo
>>810 どうやら、スタンダードナンバーだったみたいですね。逝ってきます。
でも、バッハはあまり聴かないので…
ルシー・ファン・ダールの鼻息は、録音のせいでなく 実演でもしゅーしゅーうるさかった……。
>>806 マレといったら、「膀胱切開手術」。題名に対して曲はマトモなんだけどね。
814 :
名無しの笛の踊り :03/08/12 20:41 ID:uz6Nbiwc
マレといえば、サヴァールとコープマンの組んだのが有名だけど、 俺はコワンとルセのやつが好き。あれって、続きは出てないよね?
>>813 フレーズ毎の解説読みながら聞いたら吹き出しそうになったよ。
字幕付きで演奏会やったら、客が笑いこらえるの大変だろう。
マレといったら、
順当なところで、やっぱり「トンボー」と「夢見る人」かな。
>>815 昔、クイケンが弾き語りでやったよ。
フランス語はわからんかったが、さも苦しげに語っていた。
これだけのために電光掲示板用意するのもなんだから
「めくり」かな。
マレのガンバ曲でいえば、既出のほかに、 ヴィーラント・クイケン/上村かおり/ロベルト・コーネンの5巻抜粋版も好きです。 RICERCARから出ている3枚組(Philippe PIERLOT)の第1巻全曲もいいですよ。 PIERRE VERANY盤(JEAN-LOUIS CHARBONNIER)では、 バラで第4巻と第5巻の全曲が出てますね。 でも、ガンバといえば忘れてはならないのがフォルクレ。 Glossa(PANDOLFO)の2枚組全集、とくに第1組曲、第5組曲は凄いの一言。 サヴァールとヴィーラントの共演したサント・コロンブの二重奏もおもしろいです。
818 :
名無しの笛の踊り :03/08/12 21:48 ID:ey8FCDCO
HMFからヤコブス指揮のスカルラッティ(親父)「グリセルダ」が 9月頃出てくるらしいよん。
>>818 マジっすか?
ヤコブス指揮のヲヤジ「カイン」よかったから、期待せずにいられない。
息子よりヲヤジのほうが俺は好きだなあ。
820 :
818 :03/08/12 21:57 ID:ey8FCDCO
某ネットCD通販の新譜案内に出てました。 親父のオペラをまともな形で聴けるのは初めて、 しかもヤコブスだから自分もかなり期待大です〜
821 :
名無しの笛の踊り :03/08/12 23:04 ID:bS1Rf2xQ
おれもスカルラッティなら親父のほうが好き。 そういえば、正月にNHKでやってたバロック式劇場での 復活公演も親父スカルラッティのオペラだったような。
SIGISMVNDI DE INDIA NOVI CONCENTVS ECCLESIASTICI BINIS TERNIS VOCIBVS CONCINENDI MDCX GLI AFFETTI MUSICALI CLAUDIO CHIAVAZZA, direttore
ディンディアの宗教作品か。タイトルからすると第二作法ね。 レーベルどこ?
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
>>823 stradivariusです。マジいいいですよ。
おっしゃるとおりポリポリしてない作法だけど
タイトルでわかるんですか?すごいすね。
826 :
名無しの笛の踊り :03/08/16 10:45 ID:uJoMX9B5
昨日久しぶりで、フレスコバルディの オルガン作品集をきいた。
クリスティの「テオドーラ」聴きましたか?
2003年9月新譜案内より <VIRGIN>��� ��� VC-5455552(CCCD)� \1980 カンプラ:グランド・モテット集 ウィリアム・クリスティ アザレッティ、アグニュー、マルソラティ、フォスター=ウィリアムス 他 レ・ザール・フロリサン合唱団&管弦楽団 18世紀前半に活躍したフランスの作曲家カンプラのめずらしい作品。クリス ティが02年9月28日パリで蘇演したライヴ。 VC-5455452(CCCD)� \1980 ドニゼッティ、ロッシーニ:ベル・カント・アリア集 ロッシーニ: 「チェネレントラ」、「アルジェのイタリア女」、「湖上の美人」、 「セミラーミデ」、「セヴィリアの理髪師」より、 ドニゼッティ: 「ルクレツィア・ボルジア」、「アンナ・ボレーナ」他より ヴィヴィカ・ジノー アンサンブル・オーケストラル・ド・パリ、ジョン・ネルソン指揮 アラスカ生まれのメゾ・ソプラノ、ジノーのヴァージンへの初ソロ・アルバ ム。ベル・カントとバロック作品での高い評価を証明するアルバムです。
クリスティのカンプラ/グラン・モテ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
…よく見たら、CCCDかよ(´・ω・`)ショボーン
831 :
名無しの笛の踊り :03/08/18 23:21 ID:h6x7/wrW
古楽系CDもCCCDの被害甚大だな。 どうにかしないとな。
偉大なオルガン音楽を3つくらい挙げてくださいませんか?
グリニー「オルガン曲集第1巻」 フレスコバルディ「フィオリ・ムジカリ」 J.S.バッハ「クラヴィーア練習曲集第3部」 仏・伊・独でひとつづつ挙げてみた。 ドイツ一色になる前に書き込み出来てよかった。
835 :
名無しの笛の踊り :03/08/20 05:17 ID:YzdoYCVi
ピノックとプレストンの ヘンデルオルガン協奏曲全集を聞いてたら、 ハープ協奏曲が収録されていた。 おれは、この曲好きだからいいけど。 何か変な感じがした。
836 :
名無しの笛の踊り :03/08/20 21:43 ID:YRdz0si/
??? この曲は、もともとオルガン協奏曲で、後に誰かがハープ協奏曲に編曲したの では?ちなみに、ヘンデルのオルガン協奏曲は、コープマンのが抜群にいい。
ピノックたん萌え
838 :
名無しの笛の踊り :03/08/23 20:46 ID:/RAj3r6S
ピノックたんのモーツアルト(特に交響曲40&41)好き!ってバロックか?
スレ違いだが、ピノックのモーツアルトは初期交響曲のほうが萌え〜
840 :
名無しの笛の踊り :03/08/25 20:28 ID:I96yrOdf
>>838 確かにピノックのモーツアルトはいい。
素朴でいいよ。
多分モーツアルトの時代はああいう感じで演奏されていたんだと
思います。
ホグウッドが来日するみたいだけど訊いた方がいいかな?
JOHANN HERMANN SCHEIN OPELLA NOVA II (1626) MUSICA FIATA ROLAND WILSON
>>840 映画「アマデウス」でモーツァルトがチェンバロ弾くところって、
トレヴァー・ピノックが弾いてるんじゃなかったっけ?
ちがったかな>
多分違うね
>>841 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
詳細キボンヌ!
>>844 現カントゥス・ケルンのメンバーたちの80年代の仕事。
あと、フリーデマン・インマーがコルネット吹いてます。
内容は、まあまあでした。
>>845 thx! シャインの声楽コンチェルトとは、いい選曲ですな。
探してみます。
ジェラール・レーヌ&イル・セミナリオ・ムジカーレ 年末に来るね。
848 :
名無しの笛の踊り :03/08/26 21:29 ID:OPL8FmQz
>847 行くよ。
もれも行く。 でも、どうせスターバト・マーテルなら ヴィヴァルディよりペレルゴージを聴きたかった。
ヴィヴァルディのスターバト・マーテルならサラ・ミンガルド&アレッサンドリーニの実演が聴きたい。 比較的地味な印象だったこの曲のイメージがガラリとかわる鮮烈な録音だった。
ヴィヴァルディのスターバト・マーテルは、 傑作とは言えないかもしれんが、なかなかの佳作だし、 レーヌがメジャーになったきっかけのひとつでもあるし、 これはこれでいいと思う夏の夜。
レーヌのロックCD「マッド・レーヌ」って聴いた人いる?
854 :
名無しの笛の踊り :03/08/27 22:02 ID:zly2OkN7
>851 レーヌのヴィヴァルディを聴いて、 それまで嫌いだった ヴィヴァルディを見直したよ〜 >853 でも聴いてみたいね。
去年の秋にテレフンケントレジャーズからでた 「17世紀イタリアのバイオリン名曲集」というCDを買った。 とても気に入って、今でもずっと聞き続けている。 だれかこのシリーズのCD買った人おらぬか? 情報きぼん。
それってダレの演奏? いつ頃の録音?
857 :
855 :03/08/27 22:51 ID:???
>856 アラリウスアンサンブル。知ってる? 1968年の録音で、クイケン兄弟が加入している。
知らん。 それにしてもえらい古いねぇ・・・
17世紀イタリアのバイオリン名曲集 ならエンリコ・ガッティが三枚出してる。 漏れはこっちを聴くよ。
>>860 (1) MUSICA AL TEMPO DEL GUIDO RENI (TACTUS)
(2) L'ARTE DEL VIOLINO IN ITALIA VOL.I (SYMPHONIA)
(3) L'ARTE DEL VIOLINO IN ITALIA VOL.II(SYMPHONIA)
レーベルまたがってますが、こういう風になってます。
SYMPHONIAの一作目(2)のライナーでガッティ自身が
これはシリーズの二作目であると述べています。
>>861 そのシリーズいいよな。初期Vn.作品のアンソロジーというだけでも
貴重だけど、選曲・解説・演奏どれも申し分ない。
数多の鍵盤作品アンソロジーより、はるかに魅かれる。
ヴィルトゥオーゾ的ヴァイオリン曲を期待すると 見事にはずしてくれますよね。 diminuiti(シャンソンのカラオケ)というジャンルは新鮮でした。 (1)に多く収録されてます。フレスコバルディのヴァイオリン曲も貴重。
MANZE & EGARRのコレッリのソナタ集どうすか? どうもこのコンビが好きじゃなくて手が出ないんですが
似たような企画のCDでは「ITALIAN VIOLIN MUSIC 1600-1750」 なんてのもありますね。 ばよりんはキアラ・バンキーニおばさん。
キアラたん(*゚∀゚)イイ!よね
>>865 あまり勧められない、個人的には。
ダルイ感じの演奏。
>866 詳細きぼん。 レーベルとディスクNo おしえてけろ
キアラたんはコレリのソナタも素晴らしい。 センスいいよこのおばちゃん。 マンゼはどこがいいのか分からん。
>>870 レーベルはEDITION OPEN WINDOW
番号はOW02
このレーベル、すでにつぶれているらしく、もしかすると
ちょっと入手困難なのかも。もれは中古で買った。
入っている曲は、
Marco Uccellini
Giovanni Antonio Leoni
Dario Castello
Girolamo Frescobaldi
Nicola Matteis
Antonio Vivaldi
Arcangelo Corelli
録音は86年。
>>872 エンリコとかぶってるね。
アドリブ度はどうすか?
キアラたんはヤコピシ歌うバッハ・カンタータ集で指揮もやってますね。 指揮のほうの評価は、どんな感じなんでしょう?
>>872 86年録音か。
今ではFrescobaldi、Matteis 以外は、Vn.作品で
単独でCDが出てるんだから、隔世の感があるな。
Leoniの作品3全曲が出たときは、マジで驚いたよ。
>>875 ちょっと補足
単独CDは、バンキーニが録音している、と言う意味ではない。
>>875 Nicola Matteis 単独のCDは数枚リリースされている。
「ITALIAN VIOLIN MUSIC 1600-1750」 バンキーニもいいけど通奏低音でチェロ弾いてるゲルハルト・ダリムシュタットにも注目。 CAVALLIレーベルからソロでバロックチェロの佳作集の録音が出てます。
879 :
. :03/08/29 19:11 ID:???
>>871 コレッリは17世紀と18世紀の境目の人。17世紀が好きな人はマンゼがいいとおもう。
18世紀の、様式がかちっと決まっててシャキシャキすすむ音楽が好きな人には確かに
癖が強いかな。
>>879 おう、漏れもマンゼ買った直後にこのスレ見てへこんでいたが、
確かに、たるい部分もあるものの、結構よかったYO!
ヴィオンディのコレルリのコンチェルトグロッソはどうでつか?
ビオンディなら知ってますが ヴィオンディは知りません
>>882 ヴァレンティなら、Boaのアルバムだよ。
「ITALIAN VIOLIN MUSIC 1600-1750」のことを > このレーベル、すでにつぶれているらしく、もしかすると > ちょっと入手困難なのかも。 なんて書いてしまったのだが、新宿塔をのぞいたら普通に 売ってますた。失礼しますた。 ハジェットのコレルリOp.5全曲が安かったので買ってきた。 あとは、ルクレールの2本のヴァイオリンのためのソナタを バンキーニとホロウェイが弾いてるやつ。
>>879 マンゼがどちらかというと17世紀に重点をおいて録音してきたのは
自分でもそちらのほうが相性がいいと考えているからなのかな?
ある意味18世紀の音楽の様式の原点を導き出したのがコレッリのような気がする。
トリオ・ソナタにしても、コンチェルト・グロッソにしても、
先駆者たちはもうちょっと17世紀的だしね(ストラデッラの器楽書法とか)。
そう考えると、マンゼのコレッリは、良くも悪くも、17世紀的だと思う。
うまくいえんけど、マリーニやウッチェリ−ニの香りが残っていると言うか…。
Manze は下品杉。 音楽より自己主張がしたいという例のタイプ。
887 :
名無しの笛の踊り :03/09/01 09:39 ID:9Lw6/aq0
>>886 ルベルのソナタ集ではそんな感じはしなかったけどね?
美しい音色聴かせつつ抑制の効いた良い演奏だと思ったよ。
ルクレールも是非やってほしいなぁ。
>>887 そうなのか。
個人的にはバッハの印象が極度に悪いので。
ルクレールは、作品自体がやや派手目だから、 ルベルのときより悪ノリしそう<マンゼ それはともかく、ルクレールのソナタ全集、 だれか出してくれないかねえ。 Astreeのやつは中断?
クリスチャン・ペッツォルト 無伴奏ヴィオラダモーレのためのパルティータ ヘ長調 こんな曲があったのか・・・
おやすみーーー
> (2) L'ARTE DEL VIOLINO IN ITALIA VOL.I (SYMPHONIA) > (3) L'ARTE DEL VIOLINO IN ITALIA VOL.II(SYMPHONIA) の2枚を買ってきた。さあ、聴くぞ。
>>892 いまVOL.IIのヴィターリを聴いてます。
ジュゼッペ・コロンビ(1645-1694) 無伴奏ヴァイオリンのためのチャコーナ こんな曲あったのか・・・
L'ARTE DEL VIOLINO IN ITALIA VOL.II(SYMPHONIA)を聴いてる。 かけたら、いきなりパーカッションの音から始まったので、てっきり 別のCDを間違えて入れたのかと、確かめなおしてしまった……。
>L'ARTE DEL VIOLINO IN ITALIA VOL.II(SYMPHONIA) 大雑把なタイトルだなあ
>>896 正確にはもっと長くて
L'ARTE DEL VIOLINO
in Italia tra XVII e XVIII secondo - Vol.II
"LA SCUOLA VIOLINISTICA EMILIANA "
ですけどね。
メリトン氏のトンボーが聴きたい
Giovanni Antonio Leoni Sonate di violino a voce sola Liblo I - Opera III を聴いてます。 このへんの作曲家、ぜんぜん詳しくないんだが、日本でいったい どのくらいの需要があるものなんだろうか。 そもそも、イタリア本国とかでどのくらい売れるものなんだか。 さっぱりわからん。
>>899 エンリコが時々やってるから
好きな人はいるでしょう。
数年前人見でやったときも結構入ってた。
ageるぞ。 モニカ・ハジェットのコレルリOp.5はなかなかいい。気に入った。 安いし全曲だし、お買い得だ。
>>901 俺も、いま出てる全曲盤の中では、なにげにいいと思う。
ウォルフィッシュのもわりと好きだが。
904 :
名無しの笛の踊り :03/09/09 13:25 ID:re9T4tuF
マンゼのコレッリ、先週買って聴いているけどなかなか良いよ。 自由闊達な感じがして自分的には好み。
パッヘルベルのカノンやバッハのG線上のアリアのような 甘美な曲ってどんなのがありますか?
>>905 激しくスレ違いそうな質問だな。
バロック好きは決して聴かない「アルビノーニのアダージョ」でも聴いてなさい。
ひどい言い草だな。。。。 じゃあ漏れがお奨めを紹介。 パーセルのシャコニーをどうぞ。 パッヘルベルのカノンと同時期で曲想も似た名作です。
じゃ、渋いところで ビアッジョ・マリーニのパッサカリアとかはどうでしょう ト短調ですが
渋いの出してきましたねえ・・・ ムファットのアルモニコ・トリブートのパッサカリア これも美しいです
少しメジャーなところで ヘンデルの合奏協奏曲Op.6-4イ短調 「甘美」ということにこだわって…
もっとメジャーなところで、お決まりの怨撫羅魔畏怖(変出るの羅瑠誤) も一つ、ボロックじゃないけど河馬れリア留守ティ蚊ー菜の乾燥曲 読みにくくてスマソ
17世紀イタリアのヴァイオリン曲に話を戻すが パトリック・ビスマスの「La instrumentale en Italie」 というCDがあったのを忘れてた。 バンキーニやガッティのCDとも重なった曲があって 聴き比べもなかなか楽しい。
>>912 それどういう意味ですか?
フランス語にしては意味不明だし・・・
>>913 ごめん。
La vocalite instrumentale en Italie ( a la naissance de l'Opera )
ですた。
915 :
名無しの笛の踊り :03/09/15 01:26 ID:dANvEn6Q
>>914 なるほど。どうも。
面白げなディスクですね。
917 :
名無しの笛の踊り :03/09/15 16:47 ID:jbjXLyEz
朝のバロック毎日録音すれば安上がり
こないだ朝バロでマウエルスベルガー指揮のシュッツのイエスの七つの言葉やってたが 改めてCD買おうとオモタ位よかった。
age
>>919 CD買ってね。
ベルリンクラシックスのシュッツをまとめた組物を是非!
>>922 これは失礼。てっきり全部入ってるものと。
全部っていったい…… ところで、シュッツ全集みたいなセットCDってないですよね。 もし全集とか出したら、だいたい何枚組くらいになるんだろうか。 ブリリアントあたりが安く出してくれないものか。
925 :
名無しの笛の踊り :03/09/19 23:51 ID:udtuzrA4
>>924 シュッツの作品には「ベッカー詩編曲集」のように
ホモフォニックな賛美歌が延々と160曲も入ってるのもあるから
(しかも1曲に歌詞が20篇もついていたりする)、全部録音するのは至難の業かと。
たとえやったとしても、それを買って聴こうと思う人がいるかどうか・・・。
これを全部1篇ずつにはしょっても、2枚分くらいありそう。
それ以外はどの曲も録音向きといえると思うけどね。全集の話はちょっと聞いたことがないな。全集だったら35枚くらいにはなりそうな予感。
全集だったらCD35枚くらいにはなりそうな予感。
>>926 バッハの4声コラール全曲出るようなご時世だからな。わからんぞ。
確かに聴くかどうかは微妙だが…
シュッツは、レーベルにこだわらなければ結構集まるし。廃盤多いけど。
だから、個人的にはシャインやシャイトをもっと聴きたい。
この二人には、シュッツには現存作品のない器楽作品もあるし。
CD35枚セットくらいだったら、作曲家の全集としては それほど多くもないような気がする。 実際の需要がどれほどあるかは微妙だけど。 値段と演奏にもよるけど、安かったらちょっと心が動くかな。
ペルゴレージのスターバト・マーテルのクレマンシック盤が 再発するみたいだな。 昔好きだったんだが、今手元になくて、探していたので、 こういう再発はありがたい……。
意外に良すれage。
最近国内盤でパイヤール室内管弦楽団によるバロック音楽のCDが数点再発されますたが、 やはり「今更パイヤール室内管弦楽団でもあるまいに…」という感じなんでしょうか?
安いんだから聴いてみれば?
age
リュリのテ・デウム、なかなか良かったです。>パイヤール
フレモー/パイヤール室内管のカンプラ「レクイエム」ってどうですか?
TELEMANN. Paris Quartets 1-6. Freiburger Barock-Consort 好きな録音だけど、メンバー表にチェンバリストの名前がない。 明らかにチェンバロの音は聴こえてくるのだが…。
937 :
名無しの笛の踊り :03/09/28 21:04 ID:ALJXNd0T
クリスティの新譜、カンプラ:グラン・モテ 買った人はいらっしゃいますか?
CCCD?
age
943 :
名無しの笛の踊り :03/10/05 00:08 ID:T/b91512
ヤーコプスの新譜、A・スカルラッティの歌劇の出来はどないでっしゃろ?
sage
保守
保守
947 :
名無しの笛の踊り :03/10/12 00:33 ID:KOTTfzqt
保守
948 :
名無しの笛の踊り :03/10/12 14:04 ID:99ASFRtJ
古楽と言えばNAXOSだよね (・∀・)イイ!
NAXOSは古楽はあまり強くないでしょ。 HMF・CPO・TACTUS・passacaille、etc. ほかにいっぱいあるよ。
廉価版での話だろ
地味に950越えましたね〜(´∀`*)
952
953
∩ |~~| ,,,,,,,,,,,,, |~~| [,,|,,,★,,|,] | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)/ / < 先生、今頃になってようやくクリスティの「テオドーラ」買いますた。 /|\/| / \______________ / |~~|:~~ / ____| | |: | __ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
リンフォード・クリスティ?
アガサ・クリスティ
いや、エマニエル夫人。
いや、エマニエル坊や。
クリスティと言えば「イエローリバー」をヒットさせたイギリスのグループだよ
960 :
まい :03/10/19 03:34 ID:FSPN9Ah6
高校時代モテッ戸聴きながら寝たら金縛りにあったりしてた。 大好きな曲だったのに。
>>943 > ヤーコプスの新譜、A・スカルラッティの歌劇の出来はどないでっしゃろ?
グリセルダ、買ってきた。良かった。買ってよし。
カルスというレーベルをご存知の方いますか?
963 :
名無しの笛の踊り :03/10/20 11:00 ID:7VRoCWyH
>>962 存じてはいますが、ベルニウスのメンデルスゾーンとかノリントンのブラームスとか
もっぱら古楽系指揮者によるロマン派声楽曲演奏のCDしか持ってないっす。
バロックもいいのたくさん出てました?
カルス フライブルク・バロックコンソートのテレマンとかええよ。
>>963 さん
>>964 さん情報ありがとうございます。
現在のこのレーベルのラインナップを知りたいのですが、ネットではどこが
取り扱っているのでしょうか?
カルスでググってもヒットしないのできっと倒産してどこかの大手に
吸収されたのだろうと思っていました。
あと、いろいろ検索したいので「カルス」のつづりを教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
>>965 www.carus-verlag.com
>>965 は「カルス」でぐぐってた予感
ところで次スレどうする?
969 :
1 :03/10/24 00:21 ID:JUeEfMB/
スレ立て制限にかかってしまいました。 どなたかお願いします。
バロック音楽って、いつごろまで、また誰までが当てはまるんですか? 最初バロックで書いてて、後にクラシックに変わった作曲家とかいるんでしょうか?
バロック<クラシック バロック→ロマン派
>>971 違うだろ。古典派はどこ行った?
それに上の公式もちょっと問題あり。
正しくは
バロック∈クラシック
下のやつも大雑把に言っても
中世→ルネッサンス→バロック→古典派→ロマン派→近代→現代
>970の言ってるクラシックとは古典派のことと思われ…