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1あるケミストさん
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\ と ̄ ̄ ̄\    http://www.google.com/ とか
||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄||     http://www.yahoo.co.jp/ とかで自分で検索してみれ。
 ...|| ̄ ̄ ̄ ̄||       << マルチは放置!>>
単発質問スレを発見したらこのスレへの誘導をよろしこ。>>All
荒らし厳禁、煽りは黙殺。常時ageスレです。
馴れ合いスレ等で埋もれたら定期ageよろしこ。 お礼は忘れずに・・・。
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==================== 関連スレ =======================
   □□□化学の宿題に答えてください15
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   量子化学の話題はこのスレで MP5
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2あるケミストさん:2007/04/30(月) 21:18:40
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ログは2ちゃんねる上から消失しました。
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  29ch - DAT2HTML
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3あるケミストさん:2007/04/30(月) 21:19:37
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4あるケミストさん:2007/04/30(月) 21:20:10
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5あるケミストさん:2007/04/30(月) 21:23:00
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6あるケミストさん:2007/04/30(月) 21:25:41
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http://mentai.2ch.net/bake/kako/991/991471916.html

  〆
7あるケミストさん:2007/05/01(火) 19:35:50
すみません、質問なんですが
Fe3O4はなぜ磁石に吸い付くんですか?
8あるケミストさん:2007/05/01(火) 19:54:56
Fe3O4はなぜ磁石に吸い付くのか?
9あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:01:04
Fe3O4はなぜ磁石に吸い付くのか?

教えてください。この答えが出ないと大学の単位が・・・・・・
10あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:05:18
吸盤が付いているから、
11あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:16:14
ソロモンの新有機化学という教科書の参考書として
ソロモンの新有機化学・スタディガイドを買おうと思っているのですが
ソロモンの第八版にも対応していますか?
12あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:23:11
>>7-9
だがマルチ乙

362 あるケミストさん sage 2007/05/01 14:45:03
Fe3O4はなぜ磁石に吸い付くのか?
13あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:25:00
>>11
むしろ8th edition出てる?
14あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:34:38
>>11オレはソロモン8版の英語バージョン塚ってるんだが、どうやらガイド(日本語のやつ)は英語版には対応してなさそうで困っている。
15あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:36:34
>>13
ヒント:米国のソロモンの8版の日本語訳バージョンは7版。
16あるケミストさん:2007/05/01(火) 20:52:02
>>12
人間が小さいね。
17あるケミストさん:2007/05/01(火) 21:32:17
合金の固溶体には溶質原子の入り込み方により2通りの固溶体があるんですけど
それは何と何ですか?それぞれ例が2つずつほしいのですが・・
18あるケミストさん:2007/05/01(火) 21:44:00
>>16.
 おまえの負け、
 わたしゃさきほど運用板へ行ってきたよ。
19あるケミストさん:2007/05/01(火) 21:48:23
勝ち負けを競う時点で馬鹿丸出し
20あるケミストさん:2007/05/01(火) 21:59:20
前スレの992です。

>>995
答えてくださりありがとうございました。
よくわかりました。

追加で質問なのですが、先ほどの操作の後に、ある濃度の水酸化ナトリウム水溶液を加えたとき、
水酸化物イオンの濃度を計算で求めることは可能なのでしょうか?
何度もすみません。よろしくお願いします。

↓前スレ引用

992 :あるケミストさん :2007/05/01(火) 17:31:29
水酸化物イオンの濃度を求める計算について質問です。
アンモニア水溶液の解離定数を1.8×10^-5とします。
0.5mol/lのアンモニア水6mlを1mlの純水の中にこのアンモニア水溶液を加えると、
この水溶液における水酸化物イオンの濃度はいくつになるんでしょうか?
計算する際、[NH3]の濃度は0.5mol/lとしていいのですか?
よろしくお願いします。

995 :あるケミストさん :2007/05/01(火) 20:00:23
>>992
[NH3]=0.5*6/(1+6)=3/7(M)が初濃度になるから、
平衡時の[OH^-]=√{(3/7)*Kb}

21あるケミストさん:2007/05/01(火) 22:02:52
>>14
そうなんですか…
ちょくちょく出てくる問題の解答が無いんで困ってるんですが…
22あるケミストさん:2007/05/01(火) 22:08:19
>>21オレの場合は教授が答え持ってるからみさしてもらってるな。
答えも英語だが。
23あるケミストさん:2007/05/01(火) 22:53:21
>>20
濃度C(M)のNaOHをV(ml)加えた場合、平衡時の[OH^-]=x(M)とすると、2次方程式
(7+V)x^2+{(7+V)Kb-CV}x-Kb(3+CV)=0 の解になる。
24あるケミストさん:2007/05/02(水) 10:02:08
そして式を近似すると、
(7+V)x^2-CVx-3Kb=0、x=[OH^-]={CV+√((CV)^2+12Kb(7+V))}/{2(7+V)}
25あるケミストさん:2007/05/02(水) 11:15:10
自分なりに考えたんですが、イオン結合と共有結合の大まかな違いってのは、
電気陰性度の力によって非金属同士がくっついたのが共有結合で、
クーロン力によって金属と非金属がくっついたのがイオン結合でおk?
26あるケミストさん:2007/05/02(水) 11:25:44
>>25
それだと、例えばエタン分子のC-C間の共有結合はどう解釈する?
27あるケミストさん:2007/05/02(水) 13:32:34
>>15
ということは、スタディガイドも対応してるのでは?
28あるケミストさん:2007/05/02(水) 13:46:43
>>27かもしれないな

よくわからないが。
29あるケミストさん:2007/05/02(水) 13:58:39
重量モル濃度の定義を教えて下さい;;
30あるケミストさん:2007/05/02(水) 15:45:18
>>29
重量モル濃度の定義が載っていない教科書を教えてください。
溶媒単位重量中に含まれる溶質物質量。
31あるケミストさん:2007/05/02(水) 17:32:09
硫化水素を含む水溶液をアンモニアでpH=11にした場合の硫化物イオンのモル濃度[S^2-]のモル濃度は1.0*10^-4mol/l であることを示せ。
ただし水中での硫化水素及びその電離生成物の濃度の和[H2S]+[HS^-]+[S^2-]=0.1mol/l、一段目の電離定数K1=1.1*10^-7 二段目の電離定数K2=1.0*10^-14mol/lとする
32あるケミストさん:2007/05/02(水) 18:37:09
>>31
[H2S]=[H^+]^2[S^2-]/K1K2、[HS^-]=[H^+][S^2-]/K2 より、条件から
[H2S]+[HS^-]+[S^2-]=[S^2-]{([H^+]^2/K1K2)+{([H^+]/K2)+1}=0.1(M) →
[S^2-]=0.1K1K2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)=1.1*10^(-22)/{10^(-22)+1.1*10^(-18)+1.1*10^(-21)}=1.0*10^(-4)
33あるケミストさん:2007/05/02(水) 20:29:58
硝酸の褐輪反応ってなんで起こるんですか?
34あるケミストさん:2007/05/02(水) 20:52:44
おまえらまず前スレ埋めろよ
35あるケミストさん:2007/05/02(水) 21:20:02
>>35
ほとんど埋まってるジャン。
36あるケミストさん:2007/05/02(水) 21:46:57
これは恥ずかしい凡ミス
37あるケミストさん:2007/05/02(水) 21:52:19
前スレ>>996
やはり滴定には関係ない話になるけど、解離定数は無限大ではないのだから、微小量ながら塩はできていると考えるべきじゃないかしら。
で、その塩が絶えず解離し、また絶えず生成されるといったほうがより現実に即してると思う。
38あるケミストさん:2007/05/02(水) 22:46:08
この時期になると金属イオンとかアニオンの定性分析に関する質問が多くなるな。
39あるケミストさん:2007/05/02(水) 22:55:46
それは難溶塩の溶解平衡の場合だ、
酢酸ナトリウムの塩は平衡状態にすらなっていないから、平衡定数もない。
40あるケミストさん:2007/05/03(木) 00:01:08
ArとK
CoとNi
TeとI
のところは何故原子番号と原子量順が逆転するんですか教えてください。
41あるケミストさん:2007/05/03(木) 00:10:08
中性子の数によって原子量もかわるから。
中性子は元素によって数が決まってないから原子番号と原子量順が逆転することもある。
ちなみに、周期表に書かれている原子量は同位体の存在比から計算した平均値だぞ
42あるケミストさん:2007/05/03(木) 01:33:09
1.鉛イオンPb2+が第1族と第2族に分族される理由は?
2.硫化物の沈殿を洗浄するとき、H2Sを含む溶液を用いる理由は?
ご存知の方、よろしくお願いします。
43あるケミストさん:2007/05/03(木) 04:25:51
>>39
NaCH3COO->Na+ +CH3COO-で平衡じゃねえの?
<-
44あるケミストさん:2007/05/03(木) 10:09:17
二酸化炭素をペットボトルに集めたいのですが
・コーラで水上置換法
・花王のパブで水上置換法
・ビニール袋の中で呼吸したやつを水上置換法
の内どれが簡単ですか?
ドライアイスも楽そうなんですが身近に無いので
45あるケミストさん:2007/05/03(木) 10:15:42
>>44パブww
46あるケミストさん:2007/05/03(木) 10:36:46
>>44
バブだとよけいな匂いが付いてるからなぁ

二酸化炭素で何をしたいんだかわからんが
どっかのスーパーでアイス買い物して、ドライアイス確保するのが一番綺麗かと
あと氷屋(最近見ないな)に行ったら`数百円で買える

くれぐれもドライアイスでペットボトル爆弾だけは作るなよw
47あるケミストさん:2007/05/03(木) 11:45:29
>>43
一瞬の間でもCH3COONaが生じると考えても別に構わないと思うが、
大事な点は、「全体としては100%電離していると見なせる」事だ。
48あるケミストさん:2007/05/03(木) 12:04:51
前スレ996だが、俺としては
まず酢酸ナトリウムの塩が出来て、それが解離する
という発想を捨ててもらいたかった。
きわめて小さい確率でCH3COONa分子ができる事は否定しない。
49あるケミストさん:2007/05/03(木) 16:21:21
分子式C6H8で主鎖がペンタンで二重結合が1,4の二箇所および中央3の炭素に
二重結合でCH2が枝としてついています。
つまり
CH2CHC(CH2)CHCH2
です。
この物質の読み方は
3メチル?1,4ペンタジエンのようなかんじだと思うのですが
正しい読み方を教えて下さい。
よろしくお願いしますm(_)m
50あるケミストさん:2007/05/03(木) 16:27:41
>44
46の逝ってるとおりドライアイスがベストチョイスだ。
バブは・・お湯に入れないとCO"がガシガシでないと思うぞ。
呼吸した空気には大して二酸化炭素入ってない(知ってると思うが、8割がた窒素だ)
ので、やったら悲しいぞ・・。
51あるケミストさん:2007/05/03(木) 16:42:26
>>49methylじゃないな。
52あるケミストさん:2007/05/03(木) 16:52:24
>>44
・ビニール袋の中で呼吸したやつを水上置換法

 
これを10人ぐらいが死ぬまでやればけっこうあつまる
5349:2007/05/03(木) 16:58:07
>>51
そうですか・・orz

するとメテルですかね?
教科書には出てないし卜部の新研究にもありませんでしたし
ググりようもなくて困ってしまってます
m(_)m
54あるケミストさん:2007/05/03(木) 17:14:42
>>53
受験生か。がんばれよ

オレは今、化学系の科の大学生。去年まで受験生。
ちなみにオレも新研究持ってる。いまだに使ってる。
55あるケミストさん:2007/05/03(木) 17:39:42
>>49
3-メチレン(methylene)-1,4-ペンタジエン
因みに、CH2=(メチレン)、CH2=C=(ビニリデン)、CH≡(メチリジン)
56あるケミストさん:2007/05/03(木) 17:50:29
>>52
酸素が二酸化炭素になるだけだから、どうやっても体積比20パーセントが限度でしょ。
5744:2007/05/03(木) 18:01:15
>>50
>知ってると思うが、8割がた窒素だ
知らんかったので今悲しいです
明日遠出してドライアイスを探してきてもいいのですが 
 アレは自転車で持って帰れますか?とけませんか?
58あるケミストさん:2007/05/03(木) 18:26:23
ちなみに空気というのはだいたい

窒素78%
酸素21%
アルゴン1%
二酸化炭素0、1%
他は希ガスなどなど

100%越えてるけどそこには目をつぶってね
59あるケミストさん:2007/05/03(木) 20:15:04
>>54
応援ありがとうございます。

>>55
助かりました!
御親切な解答ありがとうございますm(_)m
60あるケミストさん:2007/05/03(木) 21:00:32
>>57
ドライアイスは常圧では解けない
61あるケミストさん:2007/05/03(木) 21:03:53
>>58
CO2 0.035%
62あるケミストさん:2007/05/03(木) 21:07:36
>>42
1.PbCl2は熱湯に解け冷水に解けないとされている(実際は解ける)
2.[S^2-]を増やし溶液に解け残った硫化物をほぼ完全に沈殿させる
63あるケミストさん:2007/05/03(木) 21:45:01
>>60
初見で「ん?」と思った。昇華は融解とは違うって意味か。
正しいけどちょっといじわるかもなw
6444:2007/05/03(木) 22:21:52
ならやめときます・・・
あきらめてフツーに先生に頼んで塩酸出してもらいます;
65あるケミストさん:2007/05/03(木) 22:24:05
HF HCl HBr HI の順に結合の極性は小さくなる。つまり、この順にイオン結合性が小さくなり、共有結合性は大きくなる。

なぜ極性が小さくなるとイオン結合性が小さくなるんですか?そもそも非金属同士でイオン結合はしないのでは?
66あるケミストさん:2007/05/03(木) 22:59:24
独学で受験化学をやってます。
旺文社の「解説が詳しい化学TU重要問題集」の酸化還元のP18の44番について質問です。
問題文の3行目の「この水溶液20mlをホールピペットを用いて正確にはかりとり、200mlの三角フラスコに入れ、純水を加え50mlにした。」
とありますが、回答に何の説明もありません。あっても気づきません。他の部分はわかります。
わかる方、すいませんが教えてください。
67あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:03:09
>>66
何がわからないのかわからん
なんのために希釈するのかわからないってこと?
68あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:03:50
>>62
親切なご解答、ありがとうございます!
調べても分からないので途方にくれていました。
69あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:03:52
>>66
出来れば問題も書いてほしいんだが。
その問題集、クソだから持ってないのよ。(問題の難易度も揃ってないし、分量も足りない)
それでは何を聞きたいのかすらわからない。
70あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:13:52
*この水溶液がなんだかわからん
*ホールピペットがなんだかわからん
*200mlの三角フラスコがなんだかわからん
*純水がなんだかわからん

どれかはっきり汁
71あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:13:52
66です。
カッコの前にある問題文で「未知濃度の過酸化水素水10mlをホール・・・を用いて正確にはかりとり、200mlのメスフラスコにいれ、標線まで純水を加えて正確に200mlの水溶液にした。」この後に3行目に移ります。
ここまでは濃度をはかってるのがわかるのですが、このあとに3行目のことをするのがわかりません。
自分の中では濃度をもう1度はかってる(?)と考えています。この後にヨウカカリウムとチオ硫酸が出てきます。

どこを伝えればいいのかわかりませんが、66に書いたものが意味不明です。
よろしくお願いします。

それとこの問題集のレベルはどうですか?
数研の重問、理系標準と比べてどうですか?
72あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:15:25
なんだかんだで重要問題週だろ
73あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:15:34
>>67

そうです。2度希釈している気がします。
74あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:16:40
>>71
アホウ。
「ここまでは濃度をはかって」ねえよ。
単純に希釈してるだけだろうがよ。

で、それだけじゃ簡単すぎるから
もう一段階希釈したんだろうが。

希釈がすんで、その後で始めて
濃度の測定に移るのがわかってないんだな。
75あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:22:22
>>71
実際の実験ではもちろん試料の無駄使いはすべきでない。
で、濃度の測定は一回の滴定で分かるものでなく、なんども繰り返すことで濃度を決定する。
原液をその都度採取するのは原液に不純物も混じりやすくなるし多量必要となるため、
まずは正確に10ml量り取り、それをもとに測定試料を作成し、濃度を求めるほうがよい。
76あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:23:29
2度希釈しても別にかまわないと思うが…
要は測定対象物質(この場合は過酸化水素水)が
三角フラスコに何mol入っているかわかれば、仕込んだ
過酸化水素水の体積から濃度を決定できる。こんだけ。
難しく考えすぎなんじゃない?
77あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:25:53
どなたか65お願いします。
78あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:31:28
それでは回答では何を使うのでしょうか?
自分は濃度をXとおいて
そのあと2回体積を掛けてしまいました。

>>71
簡単すぎる、というのは問題が簡単だから、
複雑にみせているということですか?
「価数×モル」のときに
「モル=濃度×体積」の体積は
どれを代入すればいいのですか?

すいませんお願いします。

>>76
回答もそのようなことが書かれていて
チオ硫酸と電子のモル比較して、
後で「10mlを・・・200mlにしたから20倍する」
と書いてあります。

ということは3行目は問題を解く上では無視ですか?
79あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:32:49
後で「10mlを・・・200mlにしたから20倍する」

過酸化の濃度を出した後で。
80あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:32:56
>>77
極性が強いほど、片方が電子を引っ張るから、共有状態でなく、片方が電子を提供するイオン結合性が強いってこと。
ちなみに、共有結合物質もイオン結合物質も両方の結合を有しているけど片方の結合性が強いからそう分類されてる。
81あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:35:55
>>78
おいおい>>75は無視かよ。操作を考えれば逆算する必要があるくらい分かるのに、
ただ言葉で書かれた問題が解ければいいって悲しいやつだな
82あるケミストさん:2007/05/03(木) 23:45:39
>>75
>>81
すいません無視したわけではありません。
回答ありがとうございます。

濃度を決めるためにやる実験だということはわかります。
その「操作を考えれば逆算する必要があるくらい分かる」
というのがわかりません。
余裕がないので、問題が解ければいいというのが現状です。
83あるケミストさん:2007/05/04(金) 00:15:08
そんなことより さっきじいちゃん死んだ
84あるケミストさん:2007/05/04(金) 00:36:43
>>82
読んでて思ったんだが、66さんはもうすこし問題集のレベルを理解重視の物に下げた方がいい気がする。
その問題集は難しそうな問題を切り貼りしてるだけで、学習の段階を追って問題を並べているわけじゃないので、
独学用には不向きだと思う。
 レベルは落としたくないというのなら、参考書兼問題集的な物を選んだ方がいい。

ちなみに2回に分けて薄めるのは普通の分析ではよくあること。
濃い溶液では一滴一滴に含まれる物質量が多くなるので、誤差が多くなるので、試料を10mlぐらい取ってそれを薄めて使うんだけど、
例えば100倍くらいに薄めないといけない場合、
「1mlとって純水を加えて100mlにする」のと、「10mlとって100mlにし、さらにそこから10mlをとり、それを純水で100mlにする」のとでは、
紙面上では同じ事だけど、実際にやると後者の方が誤差が少ない。
8584:2007/05/04(金) 00:45:22
追記
で問題に戻ると、結局最初の希釈で20倍に薄めさらに次の希釈で2.5倍に薄めてるので結局50倍(濃度は1/50になってる)に薄めている事をどっかにメモして問題を解く。
この手の問題は、希釈後の濃度をxとおいて、まず化学反応式の量的関係からxを出し、最後に50倍して元の濃度に直すのがいい。

>>83
南無
86あるケミストさん:2007/05/04(金) 05:55:49
ウランの酸性度が高い理由について教えて下さい。
87あるケミストさん:2007/05/04(金) 09:51:09
高分子化合物が塑性を示す理由を分かる方いらっしゃいますか
88あるケミストさん:2007/05/04(金) 11:47:30
宿題に答えるスレは別にあるんだがな。
□□□化学の宿題に答えてください15
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1168103055/
89あるケミストさん:2007/05/04(金) 16:35:18
高1の化学なんですが、配布されたプリントに
「2NのHCl」とあったんですが、"2N"って何ですか?

2NのHClとか2Nの塩化水素とかで検索したんですが、
よくわかりませんでした。
解説願います。
90あるケミストさん:2007/05/04(金) 16:55:03
>>89 規定濃度。
高校で扱う強酸や強塩基の水溶液では、モル濃度に価数をかけたもの。
2NのHCl=2mol/LのHCl
2NのH2SO4=1mol/LのH2SO4
2NのNaOH=2mol/LのNaOH
「H+やOH-に着目したモル濃度」ともいえる。
91あるケミストさん:2007/05/04(金) 16:56:48
>>90
ありがとうございました!!
助かりました
92あるケミストさん:2007/05/04(金) 17:01:28
しかしなあ・・・規定濃度の概念は
初学者に教えるにはいろいろと難点があって、
今は高校では扱わないことになってるはずだが。
こんなこと言っちゃ悪いが、教師の不勉強ぶりが
透けて見えるようだ。
93あるケミストさん:2007/05/04(金) 17:05:39
ま、そうも言ってられないだろうから、一応覚えとけ。
強酸強塩基に限れば難しい概念でもないし。
ただし本当に大事なのはモル濃度。混乱したら
H+とOH-のモル濃度に戻る、これが鉄則。
94あるケミストさん:2007/05/04(金) 17:38:02
>>92
なぜかみんな化学Iで昔のIBの内容を教えたがるんだよな。
IにはIの教え方があるだろうに、結晶格子の原子半径だのを取り扱いたがる。
以前自分の作ったプリントを作り直すのがそんなに嫌か?っていつも思う。
95あるケミストさん:2007/05/04(金) 19:17:52
>>80

共有結合とイオン結合を同時に有することなんてあるんですか?共有結合は最外殻電子を共有することで生じる原子同士での結合で、イオン結合はそれぞれが陽・陰イオンになることで生じる電気的な結合ですよね?
同時に存在するとは思えません。
もしかしてイオン結合をするまでの課程に共有結合があり、極性の小さい分子間での結合を共有結合というのですか?
96あるケミストさん:2007/05/04(金) 19:47:22
>共有結合とイオン結合を同時に有することなんてあるんですか?

ある。ただ、これを心底納得するには量子力学が必要で、
それは>>95の理解水準をはるかに超える。
高校ではそのあたりはごまかして書かざるをえない。

>共有結合は最外殻電子を共有することで生じる原子同士での結合で、
>イオン結合はそれぞれが陽・陰イオンになることで生じる電気的な
>結合ですよね?

これは不十分な記述だが、この限りにおいて見ればそれなりに正しい。

>同時に存在するとは思えません。

高校生なら、ここはひとまず「そういうもんだ」と思っておいて、
早く大学に来い。こういう風に食い下がる骨のある奴を待っている。

>もしかしてイオン結合をするまでの課程に共有結合があり、
>極性の小さい分子間での結合を共有結合というのですか?

どうしてもイメージが必要なら、その理解で結構だ。
大学入試まではそれで済むから、嘘を嘘と知りつつ
高校ではそれでこなせ。
97あるケミストさん:2007/05/04(金) 20:58:55
過酸化水素水に二酸化マンガンを反応させるとどうなりますか?
98あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:00:29
泡が出る
99あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:02:30
反応式がよくわからないんですけど

2H2O2 + MnO2 → 2H2O + MnO4

あってますか?
100あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:04:28
ttp://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/list/pat/detail_pat.cgi?&patid=7190&print_mode=1&parent=
上記のサイトを参考に実験しているのですがうまくいきません。実験手順は、
1.空き瓶を粉砕(212nm)
2.水酸化ナトリウムで溶解
3.希土類を加える。
4.塩酸を加える
5.ケイ酸析出
6.熱を加える
7.二酸化ケイ素の析出
8.塩酸を加えてろ過
9.水を加えてろ過
10.熱を加えてガラス生成
を行いたいのですが、ガラスを溶解させる時の水酸化ナトリウムの濃度及び量わかりませんか?
前スレで40wt%の水酸化ナトリウムで沸騰させれば…と書かれましたが、量が不明でした。
また、サイト先で二酸化ケイ素にNa2Oを加えガラスにしていますが、
Na2Oを加える理由はなんでしょうか?
101あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:04:30
ミオグロビン、フラボノイド、アントシアニジンの構造式を書け

という課題があるんですが
わけわからなんいですけど(汗)
どなたか馬鹿でもわかるように説明してくださる方いませんか
102あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:08:41
あ、ちょ、>>99間違ってますよね?!

2H2O2 + MnO2 → 2H2O + MnO2 + O2

……
103あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:10:03
練炭自殺は苦痛ですか?苦痛なら理由もお願いします。
苦痛でないというならそれも理由をお願いします。
104あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:14:18
>>102
マンガンは触媒だから、矢印のところに書く
105あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:24:31
ついでに二酸化マンガン上での
過酸化水素の不均化の反応機構知っている人はいたりしないですか?

カタラーゼと似た感じで
一旦Mn(VI)=Oを形成して、そこに別の過酸化水素がアタックでしょうか?
106あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:24:57
>>100
理論上、SiO2とNaOHを混ぜて加熱すると
Si(ONa)4みたいな形で水に溶けるわけで、4当量必要。
ただ、空き瓶を粉砕とかであるなら、もともとのガラスに相当量のNaやKが含まれている。
相当量というけれど、それもガラスの質によって様々なわけで、「こんだけ」と一概に言えない。
10〜30%くらいは少なくとも入ってる。

でも、後で塩酸で中和して水ガラスからシリカを沈殿させるわけなので、NaOHが多少過剰でも問題ないと思う。
3〜4当量くらいって感じでやってみればいかがかと。
107あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:28:03
>>100 自分で実験を繰り返して適切な量を決める。
Na2Oは「ガラス wikipedia」で検索。

>>101 出題者の意図が不明。
フラボノイドとはフラバン誘導体の「総称」で、
構造式なんか書きようがない。

>>102 二酸化マンガンは触媒だ。触媒は反応の前後で変化しないから
反応式には書かない。
108あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:29:47
>>104 >>107
ありがとうございます!
触媒について知識がありませんでした
どうもです!
109あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:30:02
>>96
大学の教授の方でしょうか。そう言われると光栄です!
これまで表面的にやっていて、進学校で落ちこぼれ、浪人になった今はできる限り本質を学ぼうと奮闘しとります。
最近化学が好きになってきました。


蛇足ですが、なぜ非金属同士なのにイオン結合性があるのかという疑問は、
非金属同士が共有結合するのではなく、イオン結合性よりも共有結合性のほうが高く、共有結合になりやすいのが非金属である。
という経験的かつ逆説的な法則として成り立っていると考えてみました。


今は単なる憶測になりますが、大学に入ったら興味のあることを中心に根本からわかるようにしたいです。

返信ありがとうございました。
110106:2007/05/04(金) 21:32:31
>>100
Na2Oを加えるのは、一旦シリカを集めた後だな?
それなら、106に書いたとおりで、普通のガラスにはNaが含まれているので
この手順の間に減ってしまったNaを補充するんだと思われる。

Naが必要な理由は、主に融点を下げるため。
純粋なSiO2だと、かなり融点が高くて細工とかやりにくいから。
111あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:35:04
>>100
リンクのサイトは溶解じゃなく、水なしでアルカリ融解してるんじゃないか?
実験例の載ってる【0076】には下記のようにあるが。
>各着色ガラスビンの粒子5gと、水酸化ナトリウム45gとを混合し、電気炉にて、500℃、
>2時間でアルカリ融解させた。
112101:2007/05/04(金) 21:36:39
>>107
お答えどうもです

問題には構造式を調べて、としか書いてないんですが・・・
どうしたらいいんだろうorz
113106:2007/05/04(金) 21:37:48
>>111
うへぇ…そんな条件か。
リンク見もせずに書いたんで、正直すまんかった。
114あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:41:48
グルクロン酸抱合って何ですか?
中学生レベルで判る解説お願いします。
115あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:04:18
>>103の質問にも答えてください
116あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:21:15
融点測定で、グリセリンの入れたガラス容器を使ったんですが
「そのガラス容器を水洗いしてはいけない」と教本にはあります。

理由が分からないので、どなたか教えてくれませんか?
117あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:22:47
>>106
確かにNaOHは多少過剰でも平気と書かれていました。

>>107
昨日予備実験としてガラス粉末5g:NaOH(20M・15M・10M・5M・1M)
各10ml程度で行ったのですが、うまくいかなかったので質問させていただきました。

>>110
やはりNa2Oを加えないとガラス生成は難しいでしょうか?
実験室にはNa2Oないので…

>>111
大学の先生に相談したところ、アルカリ溶解でいいんじゃない?
といわれたので、溶解で実験を行っています。
一応1000度までなら使えるのですがね
確かに質量は書いてありましたが、濃度が不明なんですよね…
上記の濃度で試したところ、5M-HClを加えたら塩が生成してしまいましたが
118あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:27:42
>>116
細管に水が入るとまずいから
119あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:28:26
>>103
眠る様に死ねる
120あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:29:25
>>103
青森県の恐山に行って聞いてこい

>>101
ここに詳しく載っているから、コピペすればおk
http://en.wikipedia.org/wiki/Flavonoid
解説も充実してるわ
121116:2007/05/04(金) 22:35:35
>>118
え?
どうまずいんですか?

スイマセン、詳しく教えてください。
122あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:44:35
>>94
俺塾講師で教えてるけど、結晶格子の原子半径などは、教科書傍用テキストの発展欄に載ってて、
結構問題として出されてるから、やむを得ず教えてるよ。
指導要領で、ある程度応用も教えていいというグレーゾーンがあるおかげで結構めんどい。
123あるケミストさん:2007/05/04(金) 23:09:04
>>120
ありがとうございます
頑張ってみます
124あるケミストさん:2007/05/04(金) 23:35:56
>>114
中学生にはそもそも難しい。高校生ぐらいが限界。
グルクロン酸抱合とは、ヒトの肝臓の細胞に含まれている酵素が、
脂溶性の毒物にグルクロン酸という物質を結合させること。
グルクロン酸抱合を行うと毒物の水溶性が上がって、
血液や胆汁に溶けやすくなる。血液に溶ければ腎臓で尿へ排泄されるし、
胆汁に溶ければ十二指腸へ排泄されて、小腸、大腸を通って体外へ出る。
125あるケミストさん:2007/05/04(金) 23:44:45
結晶格子の原子半径はまだ許せるが
ずっと上のほうで出てきた規定濃度はいただけんな
126あるケミストさん:2007/05/05(土) 00:58:10
>>122,125
今年から各教科書にいっせいに載り出したんだが、事情を知ってる人はいないだろうか?
センター試験にも出すぞ っていう前触れなのだろうか。
127あるケミストさん:2007/05/05(土) 08:46:20
>>121
グリセリンは水とよく混ざるので融点が変わってしまう
128あるケミストさん:2007/05/05(土) 11:37:39
誰か教えれ
フェノールに混酸で三置換体
ベンゼンに混酸で一置換体

なんでか?頼む
129あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:54:07
4.0×10^-3molのアルミニウム箔と過剰の塩酸を反応させ、水上置換で捕集した。
1.アルミニウムと塩酸の化学反応式を示せ。
2.発生した気体の物質量を求めよ。
3.発生した気体の体積(ℓ)を求めよ。ただし気温は27℃、大気圧は1013hPa、27℃における水の飽和蒸気圧は3.6×10^3Paとする。

130あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:54:40
2種類の気体A(分子量46)と気体B(分子量92)が、ある物質量比で混合している気体がある。その平均分子量が69であるとき、AとBの物質量比を求めよ。
131あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:55:33
水素2.0gが入った風船が0.50atmの空気中に浮かんでいる。風船の体積は外気圧に応じて自由に変わることができ、風船内の気体の圧力は常に外気圧と等しくなる。
また、飽和蒸気圧の圧力は27℃において0.036atm、67℃において0.27atmであり、水素の水への溶解は無視して問いに答えよ。
(1)温度は27℃のとき、風船内の気体の体積は何ℓか。
(2)温度が27℃において、風船内に2.0molの水を入れた。水素の分圧は何atmになるか。
(3)(2)の状態から温度が67℃になるまで上がった。風船内の気体の体積は何ℓになるか。
(4)(3)の状態から周囲の圧力が0.25atmまで下がった。風船内の気体の体積は何ℓになるか。また、水蒸気の分圧は何atmになるか。

132あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:56:07
30℃で、塩化ナトリウムの溶解度は36である。
いま30℃で100gの水に塩化ナトリウム27gを溶かした溶液がある。温度を30℃に保ったままで水を蒸発させて減少させていくとき、何gの水を蒸発させたところで、塩化ナトリウムの結晶の析出が始まるか。

133あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:56:54
硫酸銅(U)五水和物の結晶25gを水100gに溶かした。この溶液の濃度は何%か。
134あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:58:19
酸素および窒素は1.0×10^5Paのとき、0℃の水1.0ℓにそれぞれ49ml、24ml溶ける。
(1)1.0×10^5Paの酸素および窒素が0℃の水1.0ℓに溶け込む質量はそれぞれ何gか。
(2)0℃の水2.0ℓに1.0×10^5Paの窒素を接触させるとその圧力下で溶けた窒素の体積は何mlか。
(3)0℃、100ℓの水に1.0×10^5Paの空気が接触しているとき、水に溶けている酸素と窒素はそれぞれ何gか。ただし、空気中の酸素と窒素の体積比は1:4とする。

135あるケミストさん :2007/05/05(土) 12:59:47
1.0×10^5Paの酸素が水1.0mlに溶ける体積は0℃で0.049ml、20℃では0.031mlである。
(1)0℃で、水1.0ℓの水に2.0×10^5Paの酸素を飽和させた。溶けた酸素の量は標準状態で何mlか。またそれは何gか。
(2)1.0×10^5Paの酸素で飽和した0℃に水1.0ℓを温めて20℃にすると溶けきれずに出てくる酸素の量は標準状態で何mlか。

136あるケミストさん:2007/05/05(土) 13:07:34
>>128
ベンゼンからでも2置換体くらいまではいけますよ。
少し温度かければ。

ヒント: 電子供与性基
137あるケミストさん:2007/05/05(土) 13:14:33
>>103
苦痛。事故でCO中毒経験したんだが頭痛がひどかった。
睡眠薬併用すればおkだけど、反応が終結したらもはや逆反応は起こらないからよく考えてから実験しろよ。基質の回収は不可能だぞ。
138あるケミストさん:2007/05/05(土) 14:21:29
>>119本当に??
>>120機会があれば。
>>137頭痛がおきたのはCOがどの位充満した時点ですか?意識は失わなかったですか?
睡眠薬を飲む→COを発生させるで苦痛は避けられますか?練炭でCOを発生させた場合二酸化炭素は出るんですか?
139あるケミストさん:2007/05/05(土) 14:21:37
「周りで使われているAについて」というテーマについて
レポート書いてるんだけど、
これって「周りで使われているAの商品について紹介せよ」
という意味であって、
「周りで使われているAの商品の原理について説明せよ」
という意味じゃないよね?
140あるケミストさん:2007/05/05(土) 14:24:05
>>139
授業の内容から推測するか、先生に聞くかしかないでしょ。
ここで聞いて分かる問題ではない。
141あるケミストさん:2007/05/05(土) 14:24:39
>>140
どもです
142あるケミストさん:2007/05/05(土) 14:34:44
136トン
調べてみる
143あるケミストさん:2007/05/05(土) 20:05:44
>>126
大学入試センターではあくまでも、教科書に載ったからセンター試験に
出す、という作り方をしている。入試センターが教科書執筆者に
指示する権限はないので、センター試験に出すから教科書に載せる、
というやり方はあり得ない。

昔は学習指導要領は教育内容の上限を定めるものだった
(事実上そのように運用されていた)が、ゆとり教育批判を受けて、
文部科学省が従来の運用を撤廃して下限を定めるものとすると明言した。
これが>>122の「ある程度応用も教えていい」の意味。
で、その結果、平成19年度使用開始教科書から検定官が基準をゆるめた。
19年度使用開始教科書の検定は17年度だったかな?
144あるケミストさん:2007/05/05(土) 20:06:48
>>129-135
そういうのは宿題スレへ
145あるケミストさん:2007/05/05(土) 20:16:06
>>143
ありがとうございます。
146あるケミストさん:2007/05/05(土) 20:33:11
すいません。
りんごが赤く見えるのは、赤色の光以外を吸収し、
赤色を反射するから赤く見えるのですが?
147あるケミストさん:2007/05/05(土) 20:37:32
うん
148あるケミストさん:2007/05/05(土) 22:48:12
濃硫酸の濃度は18.0mol/dm^3である。
濃硫酸100cm^3中に含まれている硫酸の質量を求め.また比重が1.84のときの濃度は何%か?

よく分からないので教えてくださいお願いします
149あるケミストさん:2007/05/05(土) 23:08:39
>>148
濃硫酸100cm^3中に含まれている硫酸の質量
100cm^3=0.1L 18.0mol/dm^3=18.0M
100cm^3中には1.8mol硫酸が含まれるので
1.8mol×98(硫酸分子量)=176.4g

比重が1.84のときの濃度は何%か?
%ってことは質量比ってことかな・・・。
(1.84-1.00)/1.84×100=45.6%
150あるケミストさん:2007/05/06(日) 00:35:28
>>84
そのやりかたならわかりますが、なぜか答えが合いませんw

このレベルでは詳しい方だと思いますが、他だと見当たらないです。
ちなみに面白いほどと基礎精講は大丈夫です。
他の問題集も検討してみます。ありがとうございました。
151146です。:2007/05/06(日) 00:56:27
>>147さん、ありがとうどざいます。
りんごは分かりましたが、錯体だとどうなるのですか?
例えば色がついている錯体だと、吸収した光の補色が見えると大学で学びました。
りんごと同じように考えるならば、吸収した光以外(反射した光)が見えると思うのですが。
この違いは何ですか?教えて下さい。
152146です。:2007/05/06(日) 01:06:25
>>147さん、ありがとうございます。
りんごは分かりましたが、錯体だとどうなるのでしょうか?
大学の講義で、錯体に色がつくのは吸収した光の補色が見えるからだと学びました。
錯体とりんごを同じように考えると、錯体も吸収した光以外を反射し、
その色が我々には見えると思えるのですが?どうですか?
153146です。:2007/05/06(日) 01:07:48
連続の書き込みすいません。
154あるケミストさん:2007/05/06(日) 01:10:57
水がネオンに変わる現象って起こり得ますか?
155あるケミストさん:2007/05/06(日) 01:23:21
錬金術師乙
156あるケミストさん:2007/05/06(日) 01:30:49
コンバージョンイールド(だっけ?)ってどういう意味ですか?違ったらスマソ。
157あるケミストさん:2007/05/06(日) 01:50:22
conversion yield
変換収率{へんかん しゅうりつ}
158あるケミストさん:2007/05/06(日) 01:57:22
>>152
俺も自信があるわけではないけども、リンゴの場合は色素(可視光を吸収する物質)も一つのみではない。
つまり、それぞれは赤色に見えるものは一つもないかもしれない。
いろいろな光を吸収した結果人間の目には赤色の補色である青緑色(波長500nm位)の光を吸収しているように見える。
しかし、錯体の場合はほぼ一つの物質のみなのでその物質の吸収した波長の色の補色が見える。
と考えているんだけど、違うかな?
リンゴの果皮の物質については下をどうぞ。
ttp://www.h.chiba-u.jp/soudan/flower/sikiso.htm
159116:2007/05/06(日) 10:23:15
遅くなったけど、>>127サンクス。
160あるケミストさん:2007/05/06(日) 14:56:09
total chrge ってなんですか?
161あるケミストさん:2007/05/06(日) 15:03:32
>>160
前後の文脈から判断するしかない。
162あるケミストさん:2007/05/06(日) 15:16:53
>>161メチルカチオンのtotal charge は?という問題です。
大学の教科書が英語なのでなかなか苦労してます。お願いします。
163あるケミストさん:2007/05/06(日) 15:43:16
炎色反応について


(1)ナトリウムは教科書によるとはっきりした黄色だったのですが、実際に見られたのはオレンジ色でした。
これはただのナトリウムとその他に違いがあるから色の差が出たのですか。
(2)直視分光器という器材の仕組みがわかりません。
調べても余り明確な答えは得られませんでした。
光をこれを通してみるとその色の部分が明るくなりました。
見え方はおそらくこれでいいのだと思いますが、
その構造や仕組みを教えてください。
また、肉眼で見たときとどう違う(変化・利点・欠点など)か、も。
(3)熱する際ガスバーナーを斜めに傾けるように指示があったのですが、
これはなぜですか?
単にガスバーナーの炎の青とかぶらないようにするためだけなのでしょうか
164あるケミストさん:2007/05/06(日) 15:45:11
荷電の総数ってことかね。 >>162
165あるケミストさん:2007/05/06(日) 15:46:20
>>163
マルチイクナイ。
166あるケミストさん:2007/05/06(日) 15:57:40
>>164
よくわかんないんだが、答えは『A + charge』となっている。

formal chargeの数を求める問題もあるんだが、それも答えが『A + charge』ってなってて。頭の中がごちゃごちゃになってきました。
167あるケミストさん:2007/05/06(日) 17:48:39
大学の物理化学、熱の分野についての質問です。
物理変数値を臨界定数で割って換算変数を導入するときに、対応状態の原理というのが成立しますが、このとき、臨界定数の代わりに三重点での値を使ったとしても同原理は成り立つのでしょうか?

臨界点は液層が存在しうる最高圧力・温度の点で、三重点はその逆なので、同様に成立すると思うのですが、、、
ご教授お願いします。
168あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:02:14
構造式が調べられるサイトってありますか?
169あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:04:22
ボーアの理論はどうして水素よりも複雑な原子に対して
説明がつかないんですか?
どなたか解説お願いします。
170あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:09:23
質問ですが、光学異性体の持つ性質で旋光性ってありますよね。
あれって何が原因で起こるんですか?
171あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:22:53
172あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:27:13
>>171
マルチしちゃう>>168クンには英語はムリだろ思うw
173あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:27:48
ありがとうございます
174あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:33:24
>>169
電子間の反発を考慮していない。

>>170
左右円偏光の屈折率(=透過速度)の違い。
175あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:40:40
172君は日本語のサイト知ってます?
176あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:43:31
>>174
ありがとうございます
自分も今探してるんですが、
ボーアの理論が成り立たないことについて
詳しく載っているサイトってないでしょうか?
原子模型を説明しているサイトしか見つからなくて・・
177あるケミストさん:2007/05/06(日) 19:00:17
大学の有機化学を解りやすく解説してあるサイトありませんか?
178あるケミストさん:2007/05/06(日) 19:00:58
質問です。
炭酸イオン(co3^2-)の炭素イオンはsp2混成軌道となりますが、酸素原子もsp2混成軌道を造るのですか?
179あるケミストさん:2007/05/06(日) 19:04:19
炭素イオンじゃなくて炭素原子だった
180あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:01:32
>>177
教科書がいちばんわかりやすいサイト。
181あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:07:27
>>178-179
もうわかったんでいいです
182あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:12:32
>>180教科書が全部英語な件。
183あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:24:56
日本語の教科書買えよw
184あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:36:00
>>176
こんなところでどうだろう。
ttp://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/gensi.htm

>>177
本を買え。金がないなら図書館へ行け。
結局そのほうが幸せになれるから。

>>178
極限構造式を考えると、二重結合の酸素1つと一重結合の酸素2つがあって、
二重結合の酸素はその結合と2つの非共有電子対でsp2混成してるかもね。
で、残り2つの酸素はsp3混成っぽい。
でもそれと等価な極限構造式は3つ考えることができて、各酸素原子3つが
二重結合を持つので、結局どの酸素原子についてもsp2混成とsp3混成の
間になってしまうかもしれない。
185184:2007/05/06(日) 21:37:24
ゴフゥ…鬱だ
186176:2007/05/06(日) 21:52:32
>>184
おぉ!助かりました、ありがとうございます!
187あるケミストさん:2007/05/06(日) 22:08:24
>>183学校でソロモンの英語のやつをかわされた
188あるケミストさん:2007/05/06(日) 22:13:02
ソロモンの日本語のやつ変えよ、バカ。
189あるケミストさん:2007/05/06(日) 22:26:27
上下で15000高杉ワロタ
190あるケミストさん:2007/05/06(日) 22:27:38
図書館行けよクズ。
191あるケミストさん:2007/05/06(日) 22:32:56
既に図書館に通いつめてる
192あるケミストさん:2007/05/06(日) 22:56:58
>>177
問題集を買えばいいよ。比較的安いし。
ただし、解説付きで、あまりページが多くないやつな。
193あるケミストさん:2007/05/06(日) 23:06:08
他のスレッドでも質問させてもらったのですが、急ぎなのでこちらでも質問させてください
申し訳ないです

過酸化水素水の分解反応速度実験における塩化鉄(V)の役割を教えてください

情報が少ないと思いますが、よろしくお願いします
194あるケミストさん:2007/05/06(日) 23:16:30
Fe3+ イオンは過酸化水素分解の触媒になる。
195sage:2007/05/07(月) 00:23:39
0.1MのHClを15625000倍に薄めたもののpHを求めなければならないのですが、
求め方がわかりません…
196あるケミストさん:2007/05/07(月) 00:54:38
>>195
まぁ質問スレだから解き方だけ。
0.1Mを15625000倍に薄めた物は、0.1/15625000Mとなるが、ここまで薄いと、水の自己プロトシスを考えなくてはならない。
ここで考える式は二つで、
1. HCl←→H+ + Cl-
2. H2O←→H+ + OH-
HClは完全解離していると考えると、HCl由来のH+はとなる。
2式から、H2O由来のH+とOH-は等量であり、かつ平衡定数は水のイオン積なので10^-14と言うことは周知の事実。
ここで、H2O由来のOH-をαと置くと、H+の濃度は(α+0.1/15625000)となる。
後はαを出してH+濃度の対数取ればすぐだ
197あるケミストさん:2007/05/07(月) 01:26:51
pH=-log[H+]
HClの解離度を1とすると[H+]=O.1M
15625000倍に薄めたときのの濃度が出れば簡単に出る。
薄める前は・・・1ℓ中に0.1モルのHCl
薄めた後は・・・15625000ℓ中に0.1モルのHCl
もう分かるよな・・・?
計算は面倒だから自分でヨロ
198じっけん:2007/05/07(月) 02:02:24
Bi+NH3+NaOH+SnCl2で何できる?
Bi+NH3+NaOH+ホルマリンでどうなる?
Bi+NH3+NaOH+KI+CH3COOHで何できる?
199あるケミストさん:2007/05/07(月) 08:03:01
CHOCO-La-Teっていう物質できたら、チョコじゃね?
200中学:2007/05/07(月) 08:18:02
消しゴムをプラスチック(イチゴなんかが入ってる薄いヤツ)のケースに
入れたままにしていたら(2年ぐらい)消しゴムがそのプラスチックを溶かして
突き抜けた状態になっていました。これってなにか化学的反応が起きたのでしょうか?
201中学:2007/05/07(月) 08:23:55
消しゴムはプラスチック消しゴムです。
202中学:2007/05/07(月) 08:37:12
学校に行ってきます・・・遅刻どあ〜
203あるケミストさん:2007/05/07(月) 17:59:24
高沸点水溶性溶剤
・NMP(N−メチルピロリドン)
・DMF(ジメチルホルムアミド)
・1,4−ジオキサン

Hg、Pb、Cd、六価クロム、Se、Asなどを含む廃酸、廃アルカリ
硝酸、塩酸、硫酸、燐酸、フッ酸、硼酸などの酸類および苛性ソーダ、アンモニアなどの廃酸、廃アルカリ
硫化ソーダ、過酸化水素、過マンガン酸カリ、クロム酸塩

こういった物質が体に与える影響を教えてください
こういった物を扱う職場は危険でしょうか?
204あるケミストさん:2007/05/07(月) 18:04:35
>>203
メーカーに言ったら毒性書いた資料くれる
205あるケミストさん:2007/05/07(月) 18:11:17
ブタンの立体配座で、アンチ、重なり、ゴージュ
の3つの中で最も安定なものと、不安定なものを教えてください。
206あるケミストさん:2007/05/07(月) 18:40:24
安定アンチ
不安定エカトリアル
教科書に載ってない?
207あるケミストさん:2007/05/07(月) 20:16:19
>>206
その講義教科書ないんです:
エカトリアルってなんでしょうか?
すいません3つの中で教えてください。
208あるケミストさん:2007/05/07(月) 20:19:36
多分エクリプス(=重なり)の事だと思うんだ
209あるケミストさん:2007/05/07(月) 20:29:46
>>208
そうなんですか!!
ありがとうございました。
210あるケミストさん:2007/05/07(月) 20:43:36
>>209
エクリプスでした
手元にある本はモリソンボイド
211あるケミストさん:2007/05/07(月) 21:45:05
>>200
化学反応じゃなくて、
溶剤(水とかアルコールみたいな成分)に溶けたというのが近いかな。

プラスチック消しゴムには通常、
字の消しやすさをよくするために、
プラスチックをやわらか〜くする、
可塑剤(かそざい)という成分が入っている。

で、消しゴムと接触している部分のプラスチックケースは
その消しゴム中の可塑剤という成分のおかげで、
やわらか〜くなって、しまいには溶けてしまった。
つまり可塑剤という成分が溶剤の代わりになってしまったわけ。
212あるケミストさん:2007/05/07(月) 22:02:18
基本的に分子量が大きかったり、極性が大きかったら、沸点はあがりますよね?
213あるケミストさん:2007/05/07(月) 23:11:07
氷砂糖ってイオン結晶ですか?
214あるケミストさん:2007/05/07(月) 23:56:13
天然に存在するエステルにはどのようなものがありますか?
できればその性質についても教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
215あるケミストさん:2007/05/08(火) 00:03:12
>>213
砂糖はイオンですか?
216あるケミストさん:2007/05/08(火) 00:26:55
>>214
あなたの胴回りに付いてるお肉はなぁ〜んだ?
217あるケミストさん:2007/05/08(火) 00:28:11
>>216メタボリックな脂肪たち
218あるケミストさん:2007/05/08(火) 00:36:15
質問です。以下の実験手順で試薬が呈色する理由を教えてください(´・ω・`)
@乾燥させた66ナイロンを0.1〜0.2g試験管にとり、脱脂綿でフタをして加熱
A66ナイロンを吸収した脱脂綿をp-ジメチルアミノベンツアルデヒドの1%
 メタノールaqにつけ、濃塩酸で処理すると赤色になる。

以上です。何故赤色になるのか、反応の名前などを教えてくださると助かります。。
219あるケミストさん:2007/05/08(火) 00:46:57
顕微鏡で一番倍率が高いものは何倍ですか?(ミクロの世界が見えるもの)
その顕微鏡の名前も教えてくれると助かります。
220あるケミストさん:2007/05/08(火) 00:49:48
↑もっとやる気のある聞き方をしてほしい。あなたがどこまで調べたのか、せめてそのくらいね。
221あるケミストさん:2007/05/08(火) 02:00:57
原子の中の電子の状態はどのような量子数によって定められているか
教えてください
222あるケミストさん:2007/05/08(火) 06:30:03
主量子数、方位量子数、磁気量子数、スピン量子数
223あるケミストさん:2007/05/08(火) 06:52:40
>>203
危険でない職場があれば知りたい
224あるケミストさん:2007/05/08(火) 07:55:20
>211
うお〜!ありがとうございます!
学校でみんなに現物を見せながら説明して来ます!
225あるケミストさん:2007/05/08(火) 12:55:09
無味無臭で絶対に検出されない毒薬ってありますか?
226あるケミストさん:2007/05/08(火) 13:35:39
酸素缶って言う中身が酸素ほぼ100%のスプレーがあって息を完全にはいてからめいっぱい酸素を吸いました。
そのまま息を止めましたが、普段と殆ど変わらない時間しか持ちませんでした。なんでですか?
2倍くらい息止められそうですが
227あるケミストさん:2007/05/08(火) 13:40:40
>>225
DHMO
228あるケミストさん:2007/05/08(火) 13:46:00
>>226
酸素と結びつくヘモグロビンの量は変わらないから
229あるケミストさん:2007/05/08(火) 14:06:12
そうなら余計なんでいつもと変わらないか不思議です
てっきり、肺に酸素が多い分余計に酸素を取り込んで結果的にいつも同じくらいかと思いましたが
もっと詳しく教えて頂けませんか?
230あるケミストさん:2007/05/08(火) 14:52:14
カフェインの抽出実験というのをやりました。
紅茶を無水炭酸ナトリウムの水溶液で煮出し、冷却後ジクロロメタンで
抽出するというものです。

このとき、エマルジョンができてしまうから、静かに抽出作業をするように
と指示されたのですが、なぜでしょうか。
原理がよくわからないのですが、教えていただけませんか?

ジクロロメタンと水は極性溶媒と無極性溶媒だから、交じり合わないと
思うのですが、なぜ混じってしまうのでしょうか…。
231あるケミストさん:2007/05/08(火) 15:26:32
>>229
そもそも缶からでて口に入るまでにかなり薄まる(30%弱ぐらいだったとおもう)。
その上、普通の人は吸気の中の一部しか酸素を使えない。
結果としてほとんど時間は変わらない。

海女さんとかの様に鍛えれば呼気の酸素濃度が2%になるぐらいまで効率よく酸素を
使えるようになるので酸素缶の効果が顕著になるんじゃないの?
ちなみに常人の呼気の酸素濃度は15〜17%ぐらい。
232あるケミストさん:2007/05/08(火) 16:53:42
>>227いまうぃきった DHMOって怖ぇな
そうじゃなくって
摂取(飲むか食べるか)する事により、死に至らしめる毒薬ってあります?
しかも無味無臭
断言しますが殺人願望はありません><
233あるケミストさん:2007/05/08(火) 17:11:04
4HCl+MnO2→Cl2+MnCl2+2H2O
この酸化還元反応なんだけど、4HClがCl2になってるのは水素原子がなくなってるから酸化されてるってわかるんだけど、
MnO2がMnCl2になってるのが還元反応ってのがわからない。O2もCl2も酸化剤でしょ?
234あるケミストさん:2007/05/08(火) 18:23:54
>>233
酸化数
235あるケミストさん:2007/05/08(火) 18:45:00
>>232
殺人願望があるとしか思えない
236あるケミストさん:2007/05/08(火) 18:45:09
3−ヘプテンはどんなアルコールから生成されるかっていう問題で、
答えが4−ヘプタノールのみしか書いてなかったのですが、
答えとして何故3−ヘプタノールという選択肢がないんですか?
237あるケミストさん:2007/05/08(火) 18:52:09
>>232

アメリシウム
238あるケミストさん:2007/05/08(火) 19:45:00
殺人しないですよー><
ただ今探偵ものの推理小説書いててそれのトリックに使うだけです
アメリシウムはなんか健康特集でしか扱われてなかった
本当に毒薬け?
239あるケミストさん:2007/05/08(火) 19:47:06
文系の特徴
・なにかとつけて日本と外国を比べ、日本を一番にしないと気が済まない
・「欧米人には美的感覚がない」が口癖
・「日本語は世界一優秀な言語」「日本人は世界一美的感覚に優れている民族」と本気で主張する
・妄想と想像力の区別が付かない
・資料が無くても論理的思考力さえあれば社会問題を論じられると思っている
漱石や鴎外は凄い→それを読んでる俺も凄いという中二病
・勝手に「正しい日本語」を定義し、そこから外れたものをひたすら叩く
・昔=善、今=悪という短絡的思考
やたら小説と他メディア(映画・漫画・アニメ等)を比較し、「文学的でない」と批判する。
・本(特に小説)に書かれている内容を100%正しいと思っており、疑問を抱く者を異常者扱いする
・血液型別性格診断を信憑性があると思っており、その根拠は「みんな正しいと言っているし、そう主張する学者もいるから」
「あいつの語彙レベルに合わせて話をするのが大変だったよ」と他人を貶すのが大好き
・本や新聞などで重要なのは文章構成で、真偽は二の次
・命題が真なら、逆と裏も真だと思っている
活字離れを憂う癖に、「文学作品や古典を読まない奴は非国民だ」と言って取っ付きにくくする
・こういうネタに対してキレてマジレスする。なぜならばユーモアがないから。
その証拠に、理系ジョークはあるが文系ジョークは存在しない。
240あるケミストさん:2007/05/08(火) 19:54:28
>>230
水は極性溶媒、と突っ込むのも馬鹿馬鹿しいほどの教科書的極性溶媒だろw
ジクロロメタンの水への溶解度も結構高いぞ(1.3g/100ml)
水とジクロロメタンかき混ぜてみろ。なかなか相分離しないぞ

>>238
前もそういう奴いたな。
読者に悪用されるようなトリックを使うのはヤメロ
241あるケミストさん:2007/05/08(火) 19:54:43
>>238
COは無味無臭しかも見れない。
サリンなんかの代わりに使われていたら、
なぜ人が倒れたのか分からないうちに多くの人が倒れただろう。
242あるケミストさん:2007/05/08(火) 19:56:09
>>238
見れない→見えない ですね。
243あるケミストさん:2007/05/08(火) 20:14:47
>>238

そうか……最近の健康特集ではアメリシウムなんぞ使うのか。
いろんな意味で凄いな。
244あるケミストさん:2007/05/08(火) 20:17:31
アメリシウかー。

ウンウンオクチウムは使われないの?
245あるケミストさん:2007/05/08(火) 20:32:11
一般的なABS樹脂の1リットル当りの重さってどれくらいなんでしょうか?

おながいしまつ。
246あるケミストさん:2007/05/08(火) 20:46:48
まったくの初学者なんですが、大学受験用でお勧めの参考書ってありませんか?
247あるケミストさん:2007/05/08(火) 20:54:09
検定教科書
248あるケミストさん:2007/05/08(火) 20:56:00
教科書ってなかなか市販されてなくて・・・
一般に売られているもので何かないでしょうか。
249あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:02:56
まったくの初心者なら、チャート式化学の参考書のほうと、問題集はトライアル化学などの教科書傍用問題集。
250あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:06:10
25℃、1atm中の気体メタン1kgの体積を求めるためには、
化学の勉強を1からどれくらいやったら解けるようになるの?
いっぱい?
251あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:31:26
>>250
旧課程の授業だったら90分授業を余裕をみて5回やるころにはもう解けるようになってる。
252あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:32:12
>>241
まあ、症状が有名だからすぐバレるけどな
253あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:58:03
>>251
勉強してみる
どうもありがとう
254あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:15:45
>>250
超基本レベルの問題
将来化学系に進むなら高圧ガス製造保安責任者の試験で必要な学識の超基本となる
ガンバレ!
255あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:16:17
>>250
超基本レベルの問題
将来化学系に進むなら高圧ガス製造保安責任者の試験で必要な学識の超基本となる
ガンバレ!
256あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:39:54
学部一回です。
大学の授業でバーロー物理化学をつかっているんですが、わかりません。
誰か物理化学を勉強できる良いサイトを知りませんか?
257あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:44:10
2-methyl-2-butanolに中性KMnO4を溶液を加えても反応しないはずなんですが・・・
なぜが反応して過マンガンカリの色が紫から茶色に変色しました、これはなぜでしょうか・・・光に当たってたのがまずかったですかね?
258あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:48:55
そうじゃないの?
259あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:53:29
グルコースのーOー結合の部分に水素結合することはありますか?
260あるケミストさん:2007/05/08(火) 22:58:15
>>236
生成物が混合物になる。

>>256
つ[別の教科書]

やたらとWebサイトを信用すると痛い目にあうぞ。
261あるケミストさん:2007/05/08(火) 23:59:14
>>246
教科書販売ぐぐったらあった。

http://www.text-kyoukyuu.or.jp/otoiawase.html
262あるケミストさん:2007/05/09(水) 00:08:19
>>100
ですが、再度質問を
ガラスの粉を水酸化ナトリウムに溶解させたらどのような感じになるのでしょうか?
濃度が高ければ(水分が少なければ)水ガラスみたいに粘性をもつのでしょうか?
また、100の手段でガラス生成を行った場合、希土類を加えているので、紫外光をあてれば、発光すると思いますか?
先生には、高温中で水酸化アルミに希土類を吹きかけ、アルミを塩酸で溶解し加えてケイ酸析出を行いその後は、書いたとおりで可能では?
といわれました。希土類は水溶液なのですが、そのまま加えてはガラスを作る時にやはり飛んだりしてしまうのでしょうか?
263あるケミストさん:2007/05/09(水) 00:31:19
>>262
その実験って卒論?修論なわけはねーよなwww
もし卒論なら、
当然リファレンスにはこのスレ名、アドレスを載せるよな?
当然謝辞のトップには化学板住人への感謝の言葉を加えるよな?
2chスレより使えねー大学教員についてどう思う?
2chスレに頼りっぱなしでないと実験が進まないおまいの不甲斐なさについてどう思う?
264あるケミストさん:2007/05/09(水) 01:26:51
アルコール分子を構成する炭素原子数と、そのアルコールの水に対する溶解性との間には、どのような関係があるといえるか。


ホルマリンが銀鏡反応を示し、また、フェーリング液を還元するのはなぜか。

この二つの問いがわかるかた是非とも教えてください!!
265あるケミストさん:2007/05/09(水) 01:36:24
質問なんですが…
硫酸銅を希釈して分光光度計で吸光度を計測したんですが、分光光度計ででた値と計算で求めた予想の値とで誤差があるのはなんでですか??
どんな実験でも、なぜ誤差が生じるんでしょうか??
また、水和物の風解性について教えてください。本当にお願いします!!
266あるケミストさん:2007/05/09(水) 03:06:50
>>265
大学の学生実験で誤差の扱い方習ってないの?
それとも実験と理論がひっくり返ってる人か
267あるケミストさん:2007/05/09(水) 06:21:25
>>266
今大学1年です。いきなりレポートを書いてこいみたいな感じでどうしていいかわからなくて;;
268あるケミストさん:2007/05/09(水) 09:11:45
>>262
希土類がガラスに混ざってたら、紫外線で光るのかといわれると、
目に見えては光らないかもしれない。
発光の量子収率自体は、極端に低くも無いんだが、
吸光係数がかなり小さいから。
紫外線で明るく光るような希土類って、たいてい有機錯体だね。
269あるケミストさん:2007/05/09(水) 10:35:43
グルタミン酸の解離平衡反応式を教えてください。
270あるケミストさん:2007/05/09(水) 10:38:03
誤爆してしまいました

グルタミン酸の解離平衡反応式を教えてください。

滴定曲線や等電点をもとめなければいけないんですが難しくてわけがわかりません!

よろしくお願いします!
271あるケミストさん:2007/05/09(水) 10:48:00
ググればきっと見つかる筈。
272あるケミストさん:2007/05/09(水) 10:55:21
なかなかでてこなくて…

よろしくお願いできませんか(^^;
273あるケミストさん:2007/05/09(水) 12:04:09
>>267
理論は抽象モデル作って組み立ててある。
実験は手を使ってデータ取りするから必ずしも真の値を読んでるとは限らない。
例えば温度計で25.5℃だったとして目の位置が微妙にずれてたり,
目盛りの間読んでたりしてずれる。
誤差と誤差伝播でググッてみ。あと実験データの取り方の専門書があるから
読んどいた方がいい。
274あるケミストさん:2007/05/09(水) 12:14:22
>>272
(H3N^+)-CH(COOH)-C2H4-COOH ⇔ H2N-CH(COOH)-C2H4-COOH + H^+ :K1=10^(-2.3)
H2N-CH(COOH)-C2H4-COOH ⇔ H2N-CH(COOH)-C2H4-COO^- + H^+ :K2=10^(-4.3)
H2N-CH(COOH)-C2H4-COO^- ⇔ H2N-CH(COO^-)-C2H4-COO^- + H^+ :K3=10^(-9.7)
275あるケミストさん:2007/05/09(水) 12:24:48
訂正:
(H3N^+)-CH(COOH)-C2H4-COOH ⇔ (H3N^+)-CH(COOH)-C2H4-COO^- + H^+ :K1=10^(-2.3)
(H3N^+)-CH(COOH)-C2H4-COO^- ⇔ (H3N^+)-CH(COO^-)-C2H4-COO^- + H^+ :K2=10^(-4.3)
(H3N^+)-CH(COO^-)-C2H4-COO^- ⇔ H2N-CH(COO^-)-C2H4-COO^- + H^+ :K3=10^(-9.7)
276あるケミストさん:2007/05/09(水) 12:27:05
HclやCOの吸収スペクトルを測定すると、超のような形のグラフが表れるのはなぜですか?宜しくお願いします。
277276:2007/05/09(水) 12:28:43
Hcl→HCl、超→蝶です。申し訳ありません。
278あるケミストさん:2007/05/09(水) 14:27:45
何の吸収だ?
IR? 可視光? UV? テラヘルツ波?
279あるケミストさん:2007/05/09(水) 15:46:02
IRでガスをとったときの、左右に山形に広がる吸収のことだと勝手に予測してみよう
280あるケミストさん:2007/05/09(水) 15:55:11
>>279
エスパー現るw
っていうか実際エスパーじゃなきゃ答えられない質問多いよな
281あるケミストさん:2007/05/09(水) 17:26:03
高校の化学実験でp-ニトロアセトアニリドからp-ニトロアニリンの合成などを行い結晶の融点を測定すると理論値と比べてどの班も2〜6℃くらい低かったのですがなぜなのですか?
わかる方いらっしゃいましたら解説よろしくお願いします。
282あるケミストさん:2007/05/09(水) 17:29:17
>>281
不純物が含まれてるから。
283あるケミストさん:2007/05/09(水) 18:03:59
>>281
結晶多形といって、結晶は必ずしも同じように格子に充填されるわけではない。
充填の具合が変わると融解熱にも変化が起きるし、融点幅も拡がる。
284あるケミストさん:2007/05/09(水) 18:28:30
質問が3つあるんですけど、教えていただけませんか??
1つ目は弱酸と弱アルカリの場合の中和熱が13.7kcal/molと異なる理由です;
2つ目は、中和熱と溶解熱の計算の仕方(計算式)を教えて下さい。
最後に、0.3Nの塩酸100mlと1Nのアンモニアを反応させた時、
塩化アンモニウムは何mlできますか??
いっきにすみません…すごく困ってるので
教えてもらえるとうれしいです!よろしくお願いしますm(_ _)m
285146です。:2007/05/09(水) 18:32:25
>>158さん、かなり遅れてすいません。
ありがとうございました。
286あるケミストさん:2007/05/09(水) 19:16:30
>>283

結晶多形の場合もあるだろうけど、>>281でそれはないんじゃ
287あるケミストさん:2007/05/09(水) 19:46:32
融点測定の場合は実験者の技量や機器、温度上昇の具合なんかでも
だいぶ違う罠。

まぁ、レポート書くなら不純物と書いとくのが無難。
考察で、NMRを測定すれば、ある程度の純度推定も可能だとぐらい
書いとけば桶じゃね?
288あるケミストさん:2007/05/09(水) 19:58:31
衣服に付着したアルコールって、2,3日たっても検出されるんでしょうか?
289あるケミストさん:2007/05/09(水) 20:51:31
>>257
3級アルコールは酸化「されない」っていうのは迷信だからね。
大学受験生にそう覚えさせている輩がいるらしいんだけど。

1級や2級に比べれば酸化「されにくい」だけのことで、
強い酸化剤には酸化されて、炭素骨格が破壊された生成物へ変化する。
290あるケミストさん:2007/05/09(水) 20:52:39
>>281に答えてくださった方々ありがとうございます。
レポート等はないのですが参考になりました。
291あるケミストさん:2007/05/09(水) 21:03:27
>>288
マルチの上単発質問スレ立てすんなボケ


ちょっと聞きたいことが・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1178709506/

1 :あるケミストさん :2007/05/09(水) 20:18:26
衣服に付着したアルコールって2,3日たってからも検出されるんでしょうか?
292あるケミストさん:2007/05/09(水) 21:26:40
>>291
これはひどい。
ボケと言うよりクズだな。
293あるケミストさん:2007/05/09(水) 23:06:15
工学部物質科学学科ってどんなことを学ぶのか教えて下さい
294あるケミストさん:2007/05/09(水) 23:16:28
名前なんて大学が勝手につけてるから、その大学に行ってるやつじゃないと分からん。
295あるケミストさん:2007/05/09(水) 23:49:03
>>273
遅くなってすみません。詳しく教えて頂きありがとうございました。教えて下さったことを参考にレポート頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
296あるケミストさん:2007/05/10(木) 08:34:42
無極性分子のファンデルワールス力は分子量に比例し、
分子量の大きいものほど沸点は高くなりますが、
CH4と O2と F2とを比較した場合、分子量は順に
16,32,38と大きくなるのに対し、沸点は逆に−161℃、
−183℃、−188℃と低くなっています。
これはどうしてでしょうか?
297あるケミストさん:2007/05/10(木) 09:38:20
イオン化エネルギーについて習ったばかりの高校生です。
どんな原子でも陽イオンにすることは可能なのですか?
298あるケミストさん:2007/05/10(木) 10:43:59
>>296
あれ?その前にF2の分子量って38だっけ?
299あるケミストさん:2007/05/10(木) 10:44:50
>>297
極論を言うと「可能」ではある。
ただし、電気陰性度の高い原子(FとかClとか)を陽イオンにするのは
現実離れしたエネルギーが必要。
300あるケミストさん:2007/05/10(木) 11:10:51
>>299 電気陰性度の高い原子や希ガスのイオン化エネルギーはどうやって測定するのですか?
301Vittel:2007/05/10(木) 12:11:00
突然もうしわけないんですが、今塩酸の蒸留の実験していて最後に濃度を調べたいんですが、<希釈倍数>どんなのですか?

302あるケミストさん:2007/05/10(木) 12:14:40
すいません。
66.6mg/100ml は 何mcg/mlになりますか?
303d2004511002:2007/05/10(木) 14:43:48
PET樹脂の製造プロセスで、テレフタル酸とエチレングリコールの縮合のとき
反応器(反応装置)はどんな種類のを使っているんですか?
304あるケミストさん:2007/05/10(木) 15:52:29
茶碗
305あるケミストさん:2007/05/10(木) 18:48:21
すいません。
66.6mg/100ml は 何mcg/mlになりますか?
306あるケミストさん:2007/05/10(木) 19:22:17
307あるケミストさん:2007/05/10(木) 21:48:31
塩析を行う際、イオン性物質の入れる量には何か法則(決まり)みたいなのがある
と聞いたのですが、どのようにして必要量をけってすればよいですか?
(ちなみに今回は食塩を使うつもりです)
お願いします
308あるケミストさん:2007/05/10(木) 22:14:55
mcgなんて表記あるんだな。いずれも「似非科学的」なサイトが多くて
笑えたが。
309あるケミストさん:2007/05/10(木) 22:36:12
緩衝液の作り方とか使用可能pHって何て検索すればいいかな?
310あるケミストさん:2007/05/10(木) 22:38:19
作り方って……まぜるだけじゃん
311あるケミストさん:2007/05/10(木) 22:47:06
>>310
代表的なやつ三種類いるんだな。
何が有名?そいつらは何と何混ぜる?で、使えるpHは?
ってこと。

何て検索すればいいかな?
312あるケミストさん:2007/05/10(木) 22:58:32
>>309
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%A9%E8%A1%9D%E6%B6%B2

あとはそれぞれのpKaを調べればいいんじゃね?
313あるケミストさん:2007/05/10(木) 23:00:27
>>264
「似た構造を持つものは、似た性質を持つ」これは化学の基本。
炭化水素(メタン、エタン、プロパン……)は水には(ほとんど)溶けない。
CH3-CH2-CH2-CH2-CH2-CH2-CH2-CH2-CH2-CH2-OH
というアルコールがあるとしよう。左のほうは炭化水素のような感じ、
右端はH-O-Hの-O-Hと同じようなもの。
水に溶けない炭化水素の部分が多くなると水に溶けにくくなって、
少なくなると相対的に-O-Hの部分の割合が多くなるから水に溶けやすくなる。

ともに還元性を持つから。還元性=酸化される余地と思っておけばいい。
ホルマリンは酸化されてギ酸(HCOOH)になる余地があるから、還元性を持つ。


>>300
その現実離れしたエネルギーを直接的にか間接的にか知らないけどかけてるんじゃない?
あるいは計算で求めるとか。無理かも。
314309:2007/05/10(木) 23:40:18
>>312
ありがとう!
たすかった。
315あるケミストさん:2007/05/10(木) 23:53:34
純物質と単体と化合物と混合物の違いが全く分からないんだが(´・ω・`)
ぐぐってもよく分からなかった・・・
316あるケミストさん:2007/05/10(木) 23:55:58
KI溶液が硫酸酸性下でヨウ素遊離する理由が分りません。
教えていただけないでしょうか?
お願いします><
317あるケミストさん:2007/05/11(金) 00:18:37
>>316
H2O2は加えないのか?
318あるケミストさん:2007/05/11(金) 01:06:22
>>315
物質を巨視的に見て二つに分類すると
純物質:1種類の化学種からなる物質(同一化学種の集まり)
混合物:2種類以上の化学種からなる物質
と分けられる。
一方で物質を微視的に、つまり分子なんかを見たときは
単体:単一元素からなる化学種
化合物:2種類以上の元素からなる化学種
といった分類ができる。
319あるケミストさん:2007/05/11(金) 02:06:06
分子設計を学びたいのですが
どこかお勧めの分かりやすいサイトはないでしょうか
教えてください
320316:2007/05/11(金) 07:09:11
>>317
他には何も加えません。
321316:2007/05/11(金) 07:27:32
チオ硫酸Naの標定をしました。
本試験ではヨウ素酸カリウムとKIと10%希硫酸
空試験でKIと10%希硫酸
で行ないました。
空試験の時、溶液が黄色くなり、
さらにでんぷんで呈色下ので
ヨウ素が遊離したことが分りました。
次に、
実習書には無かったのですが、
空試験2回目をやってみました。
その時は希硫酸も抜いてやってみました。つまりKIのみ。
このときは溶液も黄色くならず、でんぷん加えても呈色しませんでした。

硫酸の影響でヨウ素が遊離したと考えましたが、
どういう反応でそうなったのか分りません。
お願いします教えてください。
322あるケミストさん:2007/05/11(金) 10:39:18
よくは分からんが、例えば稀硫酸を加える事により、HIが生じ
それが光やO2などが原因で分解して、I2を生じると言った事は考えられんかな、
323あるケミストさん:2007/05/11(金) 10:58:19
化学反応に態と邑を作りたいときに、どのような方法が考えられるでしょうか
324あるケミストさん:2007/05/11(金) 11:06:47

縦40センチ、横60センチ、高さ30センチの箱を水に浮かべたところ
10センチだけ水面からでた。この箱の質量はいくらか。

答えは48キログラム。

水の中に沈んでいる高さ20センチ×たて40センチ×横60センチ
48000とでてきますが、沈んでいる部分の体積が質量になるのでしょうか?
それともたまたま?
よくわからないのでおねがいします

_
325あるケミストさん:2007/05/11(金) 11:16:22
>>324
「浮力」で検索汁
326あるケミストさん:2007/05/11(金) 11:21:16
たまたまじゃないよ。
でも、沈んでいる部分の体積=質量、っていうのは違う。
沈んでいる部分が押しのけた物質の重さに等しい浮力を受ける。
つまり、48kgの浮力を受けてい浮いてるから48kgの重さだとわかるわけだ。
この問題では水に浮かべているから体積と質量が同じになってるけど
もし比重が2の液体に縦40センチ、横60センチ、高さ30センチの箱をを浮かべて
10センチだけ液面からでたら答えは98kgになる。
327あるケミストさん:2007/05/11(金) 14:44:33
質問です。最近、結婚式でよく見かける、液体を注ぐと発行するアレ(名前解らなくてすみません)
は何の物質で出来ているんでしょうか??
328あるケミストさん:2007/05/11(金) 21:47:58
カリミョウバンAlK(SO4)2または硫酸アンモニウム(NH4)2SO4の飽和水溶液をセロハンで透析すると
硫酸イオンだけが残り、電離した水の水素イオンとイオン結合し、硫酸となりえるのでしょうか
教えてください
329あるケミストさん:2007/05/11(金) 21:49:56
結婚証明書でも発行してもらうのかw

ルシフェリン−ルシフェラーゼではないかのぉ。
330あるケミストさん:2007/05/11(金) 21:50:25
カリミョウバンAlK(SO4)2または硫酸アンモニウム(NH4)2SO4の飽和水溶液をセロハンで透析すると
硫酸イオンだけが残り、電離した水の水素イオンとイオン結合し、硫酸となりえるのでしょうか
教えてください
331あるケミストさん:2007/05/11(金) 21:51:15
>>328
セロハンはイオン選択的に透過するのか?
たぶん否だろうな。
332あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:08:12
カリミョウバンAlK(SO4)2または硫酸アンモニウム(NH4)2SO4の飽和水溶液をセロハンで透析すると
硫酸イオンだけが残り、電離した水の水素イオンとイオン結合し、硫酸となりえるのでしょうか
教えてください
333あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:09:50
いいえ、ある大きさのイオンまでしか通さないとの話を聞いた事があるので
334あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:14:20
以前にある程度の大きさのイオンしか通さないとの話を聞いたことがあったので・・・
ただ、これはコロイド水溶液を作る実験から考えたものですが。
335あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:17:53
あの・・・セロハンって半透膜の一種ですよね?
336saku:2007/05/11(金) 22:26:17
この前化学の実験で、密閉した容器のなかに水を入れたビーカーを入れて、中の空気をポンプで抜くと
ビーカーの中の水が沸騰したんです!
どうしてでしょうか?


337あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:33:31
気圧が下がったから。
富士山では何度で水が沸騰するか知ってるか? >336
338あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:40:03
>>336
平たく説明すると、水の内部(つまり表面ではない部分)にある水分子が液体から飛び出せない=沸騰しないのは、気圧が上からおさえてるから。
沸騰させるには水分子にエネルギーを与えてやって気圧を打ち負かすか、気圧を下げてやればいい。
今回のケースでは後者による沸騰。つまり水分子が気圧の圧迫から解放されて液体から飛び出した。
339あるケミストさん:2007/05/11(金) 22:53:26
補足だが、沸点の圧力による変化はclasius-clapeyronの式からも説明できる。(やる気があれば定量的に扱えるようになる)
掻い摘んで書いとくと
dP/dT=PΔH/(R*T^2)からlnP=(ΔH/R)*(ー1/T)+C
よってln(P2/P1)=(ΔH/R)*(1/T1ー1/T2)
圧をさげるとき(P2<P1)左辺は負になり、水の蒸発ではΔH>0なので、1/T1ー1/T2<0となる。
よってT1>T2となり、水では圧をさげると沸騰は低くなることがわかる。
340あるケミストさん:2007/05/12(土) 01:15:19
化学実験を行って、終わったら手の一部が黄色くなっていた。
原因は何でしょうあか?
その日使った薬品は、NaOH(s),HCl(ℓ),HNO3(ℓ)です。
痛みはなく、次の日になっても落ちませんでした。
平気でしょうか?
341あるケミストさん:2007/05/12(土) 01:23:44
>>340
HNO3
そのうち消える
342ブチルアルコール:2007/05/12(土) 01:57:55
酢酸ブチルは酸性ですか?アルカリですか?
教えてください。できればPHも

アルコールって酸性でもアルカリでもないという事を聞きましたが
ということは中性ですか?
化学って難しいです。

頭脳明晰な方々が集う場だと思い質問させていただきました。
教えて下さるととても助かります。
343あるケミストさん:2007/05/12(土) 02:00:19
酢酸ナトリウムx[mmol]
塩化アンモニウムy[mmol]をz[ml]の水に溶かしたときのpHは、
質量作用の法則、
mass balance
charge balance
の式を立式して未知数の多い手計算ではイヤになるような連立方程式を解く以外に求まりませんよね?
344あるケミストさん:2007/05/12(土) 02:03:37
>>342
酢酸ブチルは中性です。
アルコールは化学が専門でない方なら中性と理解して置いてなんら支障はありません。
345ブチルアルコール:2007/05/12(土) 02:08:39
>344
早速のご回答ありがとうございます。
とっても助かりました。
やはりすばらしい・・
346あるケミストさん:2007/05/12(土) 02:10:41
台所潜在とかトイレのなんとかでもなんでもいい・・・
植物を枯らすくらいはできる

家の外部に塗ってドアノブ ポスト 門等

手をただれさせるとか毒性のあるももってどれ
庭に巻いて庭殲滅なら表額剤とか除光液でいいだろうけど・・・・むちゃくちゃにしたい
347あるケミストさん:2007/05/12(土) 02:15:17
>>346
日本語でおk
と言うかヤバイ奴にヤバイことは教えない。
348あるケミストさん:2007/05/12(土) 02:30:59
なんか、メンヘル系の臭いがプンプンだな。オソロシス
349あるケミストさん:2007/05/12(土) 04:37:20
塩化ビスマスの水溶液の色って何色なんですか?

……ググっても出なかったorz
350あるケミストさん:2007/05/12(土) 06:30:48
>>322
ありがとうございました
351あるケミストさん:2007/05/12(土) 09:59:26
>>343
それらの3式から平衡時の[H^+]は4次方程式、
[H^+]^4+{Kb((y/z)+Ka)+Kw}[H^+]^3-{KaKb((x-y)/z)-Kw(Ka-Kb)}[H^+]^2-Kw{Ka((x/z)+Kb)+Kw}[H^+]-Kw^2Ka=0
の解になるが、平衡時の液性を予想して適当な近似を行い、
方程式の次数をできるだけ下げてから解く。
352あるケミストさん:2007/05/12(土) 10:07:02
↑スマン、酢酸とアンモニアと勘違いした。修正が必要だな。
353あるケミストさん:2007/05/12(土) 11:10:18
[H^+]^4+{Kb((x/z)+Ka)+Kw}[H^+]^3+Kw{Ka-Kb+((x-y)/z)}[H^+]^2-Kw{Ka((y/z)+Kb)+Kw}[H^+]-Kw^2Ka=0
に訂正。
初濃度のx/z,y/zが極端に小さくない場合、Ka≒Kbとして、
[H^+]^3+{Kb(x/z)}[H^+]^2+{Kw(x-y)/z}[H^+]-KwKa(y/z)=0
に近似できると思う。
354あるケミストさん:2007/05/12(土) 11:49:44
>>353
ありがとうございます。
液性を予想とのことですが、弱酸の塩と弱塩基の塩を、
弱酸の塩を過剰にいれて混合するときの液性は、
どうなると予想できるのでしょうか?
一般的な法則はありますか?
pKa、pKbの大きさの関係によるのでしょうか
355あるケミストさん:2007/05/12(土) 11:59:54
スマン、再びちょい訂正w:
Kb[H^+]^4+{Kb((x/z)+Ka)+Kw}[H^+]^3+Kw{Ka-Kb+((x-y)/z)}[H^+]^2-Kw{Ka((y/z)+Kb)+Kw}[H^+]-Kw^2Ka=0
→ Kb[H^+]^3+{Kb(x/z)}[H^+]^2+{Kw(x-y)/z}[H^+]-KwKa(y/z)=0

CH3COO^-は酢酸の共役塩基、NH4^+ はアンモニアの共役酸だから、x>yの時は塩基性になり、x<yでは酸性になると予想できるよ。
356あるケミストさん:2007/05/12(土) 12:13:08
そんでx>yの場合だと、塩基性なので3次の項を無視できるから式は更に、
{Kb(x/z)}[H^+]^2+{Kw(x-y)/z}[H^+]-KwKa(y/z)=0
この2次方程式を解けばいいんでないかな、
357327:2007/05/12(土) 15:11:16
>>329
ありがとうございます。証明書て…違う違うww
もうすぐ結婚する彼氏が薬剤師なんですが、あの液体、何の物質かは解らなかったので…
私は「ウミホタル」みたいな発光する微生物系かなぁ、と思っていましたが、
いや、たぶん何かの化学反応だろう…と言われてたんで、ムズムズと気になってました。
私は化学からっきしなんで、メモっておきます。ddくすでした!!
358あるケミストさん:2007/05/12(土) 16:14:45
>>357
ここのアクアキャンドルってやつならオキサミドかシュウ酸エステルの誘導体と蛍光染料を
使ってるようだ。
ttp://lumi.ibanavi.jp/lumi/gallery.htm
社長名で実用新案登録されてる。
359あるケミストさん:2007/05/12(土) 16:18:50
準平衡についての英文の和訳です。意味がわかりません。。
Quasi-equilibrium process: one that occurs as a succession of
equilibrium states such that at every instant the system
involved departs only infinitesimally from the equilibrium state.
お願いします。
360あるケミストさん:2007/05/12(土) 17:03:13
染料の一つカルタミン(紅花)
・どのように合成が試みられたか
・その合成方法と解説
これがわかる方や、このことが掲載されているHPをご存知の方、お願いします。
361あるケミストさん:2007/05/12(土) 17:09:20
>>359
準平衡: 全ての瞬間において関わる系が平衡状態から無限小量のみ変化するような平衡状態の連続変化のこと。

かな?
362あるケミストさん:2007/05/12(土) 17:20:39
>361
ありがとうございます!!!!!!
363あるケミストさん:2007/05/12(土) 17:22:26
>>360
HPでなきゃならんの?天然物化学の本見ればのってると思うけど。コウカ(紅花)の色素のはず。
364あるケミストさん:2007/05/12(土) 17:48:03
360です。>363さん、ありがとうございます。本でも何でもよかったです♪ 
365あるケミストさん:2007/05/12(土) 21:03:17
酢酸エチルの加水分解実験で、

ln(a/a-x)=kt

a:酢酸エチルの初濃度(mol/l)
x:分解した酢酸エチルの濃度(mol/l)
k:速度定数(min^-1)
t:経過時間(min)

という関係があり、
酢酸エチル(比重0.900)5mlと1mol/l塩酸100mlの混合液5mlを0.5mol/l水酸化ナトリウムで滴定して速度定数kを求める場合の
速度定数kの25℃、40℃での理想値が知りたいです。実験で求めた値が妥当な値なのかが知りたいので…
あと、その場合の活性化エネルギーEaの値も知りたいです。お願いします。
366あるケミストさん:2007/05/12(土) 22:07:24
調味料のスレでスレ違いな難しい事を言う人がいるんですが
下の様なやりとりどう思われますか?化学苦手なもので。

929 :隠し味さん :2007/05/12(土) 08:55:28 ID:aQ8jeusc
>>911
都合悪いレスはスルーするのかな?
君はH2Oの分子量はいくつと習ったんだい?
>>861 D2OがH2Oでないなら、H2Oの分子量は18ジャストになるはずだが、
俺はそんなゆとり教育を受けた記憶はないな。

水素はいちいち1Hとか2H(数字は上付き。分かるよね?)とか書くのが面倒だから後者を
Dって書くことがあるってだけだよ?2Hと表記する方が正確。高校化学で習っただろ。
君の理屈だと、塩素はCl35とCl37が約3:1で存在してるから、塩素の1/4は不純物だなwwww
367あるケミストさん:2007/05/12(土) 22:24:12
> D2OがH2Oでないなら、H2Oの分子量は18ジャストになるはず
ここはダウトだな。
368あるケミストさん:2007/05/12(土) 22:59:42
>>367
貴殿の意見は正しいが、混乱を招くだけだろw
>>366もと板の知識レヴェルであれば科学者っぽい人間のほうに理があるな。

つーか、元スレ晒せよ。
369あるケミストさん:2007/05/12(土) 23:18:08
時間に関する質問なんだが、例えばすべての環境(圧力、物質等)を2倍にしたら
科学反応が進むスピードも2倍になるのか?
370あるケミストさん:2007/05/12(土) 23:20:12
ならないよ。減圧、低温のほうが有利な反応だってあるじゃない。
371366:2007/05/12(土) 23:34:37
>>368
http://food8.2ch.net/salt/#2
味の素が嫌いな人たちのスレです。
372あるケミストさん:2007/05/12(土) 23:51:46
>>369
反応速度の反応物の量に対する依存の度合いは、その反応の反応次数によって異なる。(あるいは依存しない場合もある)
反応速度の圧依存は各反応により異なる。定性的にはルシャトリエの原理を参照。
反応速度の温度依存も各反応により異なる。こちらはアレニウス式参照。
373あるケミストさん:2007/05/13(日) 00:01:48
高分子化合物が塑性を示す理由を分かる方いらっしゃいますか?
374あるケミストさん:2007/05/13(日) 00:03:03
高分子化合物が塑性を示す理由を分かる方いらっしゃいますか?
375あるケミストさん:2007/05/13(日) 00:23:21
シリカゲルを還元する方法を教えてください
376あるケミストさん:2007/05/13(日) 00:38:29
>>375
wikipedia 「ケイ素」の項目によると

ケイ素の単体はカーボン電極を使用したアーク炉を用いて、二酸化ケイ素を還元して得る。この際、精製されたケイ素は純度99%程度のものである。
SiO2 + C → Si + CO2
SiO2 + 2C → Si + 2CO

だそうだ。
377あるケミストさん:2007/05/13(日) 00:56:05
実験でアセトフェノンからオキシムを合成したのですが(ヒドロキシルアミン塩酸塩を使用)
途中で6M塩酸をph2になるまで滴下したあとTLCをするとスポットが3箇所みられました。
2日目に移り、実験前にTLCを行うとスポットが2箇所に変わっていました。
これは副生成物(anti形のオキシム)がなくなったことを意味するみたいなのですが
なぜ塩酸を滴下するとanti形はなくなってsyn形のほうに移るのでしょうか?
よろしくお願いします!
378あるケミストさん:2007/05/13(日) 13:51:45
アレーニウスプロットのグラフで、
縦軸が ln k (s^-1)
横軸が Temprerature, (1000/T)
というものがありましたが、横軸のおそらく温度の単位である、1000/Tは何を意味するのでしょうか?
379あるケミストさん:2007/05/13(日) 14:33:05
よこ軸は「温度」じゃないよ。Tこそが絶対温度です。要するに、横軸は絶対温度の逆数です
380あるケミストさん:2007/05/13(日) 14:53:19
>>37
温度Tの逆数を1000倍したものという意味なんですね。謎が解けました。ありがとうございました。
381あるケミストさん:2007/05/13(日) 14:54:00
あああアンカーミスったorz
382あるケミストさん:2007/05/13(日) 15:07:35
授業中、激しい腹痛に襲われノートをとるだけで精一杯だったのですが、

1atm,0℃の氷1molを100℃の水蒸気にするとき、何kj必要か?
1atmの水の融解熱を6.0kj/molm、蒸発熱を4.1kj/molとする、

とありました。
参考書をみても載ってなかったのですが、解説をお願いします。
383あるケミストさん:2007/05/13(日) 15:23:54
氷を水にするための熱量+0℃から100℃まで上げるための熱量+水を水蒸気にするための熱量
384382:2007/05/13(日) 15:33:12
>>383
ありがとうございました。

<ノート>
比熱…物質1gを1℃高める 4.2j/g・k

この、最後のkってなんですか?

氷を水にするための熱量=6.0kj
0℃から100℃まで上げるための熱量=18*4.2*100=7560j=7.560kj
水を水蒸気にするための熱量=4.1kj
ですか?
385あるケミストさん:2007/05/13(日) 15:51:27
>>384
ケルビンのK。小文字じゃなくて大文字ね。
あとjはジュールだろうから、これも大文字のJね。
386あるケミストさん:2007/05/13(日) 15:52:28
>>383
Kは絶対温度の単位ケルヴィン。
それが単位の分母にきているから「1ケルヴィンごとに」という意味。
387あるケミストさん:2007/05/13(日) 15:57:28
>>384
最後のkはおそらくケルビンという単位のことだと思う。
だからkは小文字ではなく大文字のKのはず。写し間違えたんじゃないかな。
もしケルビンがよくわからなければ参考書に載ってるだろうからそれを見ればおk。

>氷を水にするための熱量=6.0kj
>0℃から100℃まで上げるための熱量=18*4.2*100=7560j=7.560kj
>水を水蒸気にするための熱量=4.1kj

これはあってるからあとは足せば完了だ
388382:2007/05/13(日) 15:59:04
>>385-386
ケルビン!ノートにありました。
「〜km/h」みたいな意味の表現だったんですね、理解できました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1536850&rev=1
こちらを見たら、水の蒸発熱が4.1J/g*Kでなく41J/g*Kとあったのですが
私のノートのミスでしょうか
389あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:00:05
ノートの方があってるだろ。
390382:2007/05/13(日) 16:00:44
>>389
すばやい回答ありがとうございます!

>>387
ありがとうございました!
391あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:02:36
すみません……。
電子と電子殻はどう違うのですか?
392あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:03:45
どう一緒なの?
393あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:04:42
電子殻は電子の存在する場所、みたいなイメージ
394あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:06:31
電子は電子殻の状態で原子核のまわりにあるんですよね?でも電子は電子殻の中にあるって、よくわからないんです。
395あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:09:24
>電子は電子殻の状態で

ここが違う。何か勘違いしてるんだろう。
参考書にそう書いてあるならそれは間違いだ
396あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:10:35
どういう事ですか?
397あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:15:10
化学辞典によると、
電子:素粒子の一つ
電子核:原子核の周囲における殻状の電子分布のこと
ということで、電子は粒子の種類、電子核は電子が任意の個数で形作っている状態を表す言葉なんだな。
398あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:16:02
あ、殻の変換がミスってるけど、核じゃなくて殻ね。
399あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:16:38
たぶん電子殻っていうのは電子が殻の中に収まってるという感じの意味での名前なんだと思う。


>電子は電子殻の状態で原子核のまわりにある

これが何かにかいてあったのならそれは、おそらくだが、
「電子は電子殻に収まった状態で原子核のまわりにある」
という意味で書かれているのだと思う
400あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:19:46
溶解度が高い物質は、溶媒が低温でもよく溶けるのは何故か?
401あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:22:24
川上宏 ひわきプラセンタ掲示板で まるさんと関西自称RQ女が大喧嘩して暴れてます
402あるケミストさん:2007/05/13(日) 16:33:18
ガソリンがエタノールのような再生できる燃料に移り変わっていくことについての
長所と短所などを考察したサイトってないでしょうか?
403あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:21:17
40.0%で密度1.43のNaOH溶液100p^3と
10.0%で密度1.11のNaOH溶液200p^3を混ぜると何%のNaOH溶液になるか?
すいません考え方を教えてください
404あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:35:39
>>403
(w/v)%か(w/w)%か書いてないけど、密度が与えられてるから(w/w)%と解釈すると
NaOHは全部で143*0.4+222*0.1=79.4/g
溶液は全部で143+222=365/g
よって混合後のNaOHの(w/w)%は(79.4/365)*100=21.7/(w/w)%
405あるケミストさん:2007/05/13(日) 18:23:00
ウチの嫁が料理中にフライパンの面積より小さいフタを使ってたら、フタが取れなくなった。
中が真空になってるんか、ピッタリハマったのか解らんが、取る方法ってある?全く取れなくて困ってる。
406あるケミストさん:2007/05/13(日) 18:28:29
化学が不得意の者です。

中和滴定の問題などで、酸と塩基の物質量(mol)を出すとき、価数をかけますよね?その理由とは何なのでしょうか。

今、酸化還元滴定の問題をやってみたときに、解答をみてみると価数が使われていなかったため、なぜだろうと疑問に思いました。よろしくお願いします。
407あるケミストさん:2007/05/13(日) 18:59:04
>>405
内側が陰圧になってるんだろうから、フライパンを暖めてやればとりやすくなるはず。
408あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:12:02
>>406
価数をかけるのは化学量論的に中和反応の本体がH+(H3O+)とOHーの反応だとみなせるから。
つまりH+を2つだすような2価の酸はOHーを1つだす1価の塩基とは1:2の物質量比で反応すると考えられるから、物質量に価数をかけている。
一応当量数とかイクイバレント(綴りはequivalentだったか?)って名前がついてて、eq/molって単位を持つ。
本来中和反応から得られる方程式はこの次元を持っていることになる。(多分高校ではmolで釣り合わせると教えているはず)
つまり高校で習うC*V*Z=C`*V`*Z`(Cはモル濃度、Vは体積、Zは価数)って式は物質量同士を結んでいる式なのではなく、イクイバレント同士を結んでいる式なんだね。

くどいうえにわかりづらくてすまない。
409あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:16:00
>>406
例えば硫酸は一個で二つの水素イオンを出すでしょ。
中和滴定では、H+とOH-のmol数が等しいという考えから価数を用いる。

酸化還元滴定なら、過マンガン酸カリウムと過酸化水素などの反応のやつかな。
そのとき半反応式からイオン反応式もしくは化学反応式を作ってみるとわかる。
このときはそれぞれ化学反応式の係数を用いて等式を作る。
410あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:16:55
うわ、被った更新して確認すべきだった。。。
411あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:18:33
誤解を招きかねないからちょっと訂正。
>本来中和反応から得られる方程式はこの次元を持っていることになる。
は 
本来中和反応から得られる方程式はeqの次元を持っていることになる。
の意です。
412あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:30:42
>>408
ありがとうございます!価数をかける意味が理解できました。どうもです。

>>409
ありがとうございます。酸化還元滴定の件なのですが、半反応式を二つ組み合わせるところまではできました。
係数を使うところまでも理解できたのですが、ここで価数は考えなくていいのはなぜなのでしょうか…
413406:2007/05/13(日) 19:34:19
すみません、ちなみに、問題で扱われているのは、硫酸鉄と過マンガン酸カリウムです。
414あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:38:38
高2で分圧の法則の範囲なんですが、問題の解法の意味がよく理解できないんですが、
解説をよろしくお願いします。

問題文>
真空容器に0℃で1atm分のO2をいれ、火花放電すると
一部がオゾンになって、全圧が0.97atmとなった。
PO2、PO3を求めよ。

オゾンに変わった酸素をxatmとすると
『3O2→2O3であるから、1-x+(2/3)x=0.97』
∴x=0.09
P=0.97であるから、PO2=0.91,PO3=0.06

『』内のところがいまいちよくわかりません、
気圧と分子ってどんな関係なんですか?
よろしくお願いします。
415あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:44:30
3O2が2O3になると分子の数が3個から2個に減ってるよな?
分子が減ったらその分、圧力はさがるんだよ
416あるケミストさん:2007/05/13(日) 19:47:34
あ、あーわかりました!
ありがとうございます。。
417あるケミストさん:2007/05/13(日) 20:08:20
化学が全然分からない素人なので、質問が変かもしれないですが、
もし、分かるようでしたら教えてください。

ハーブ水と、オイルの2層の化粧水を使っています。
2層とも透明なんですが、上のオイルの層が濁ってきました。

上の層は乳化しやすいと聞いたので、乳化かと思ったのですが、
3日たったらまた透明になっていました。

濁ったり透明になったり不思議だなって思ったのですが、
温度の違いで乳化したり乳化しなかったりしたのかなと思うようになりました。

ここで質問なのですが、乳化って温度が高かったらなるんでしょうか?
低かったらなるんでしょうか?
418あるケミストさん:2007/05/13(日) 21:03:59
>>417
質問に答えたいところだが、まず乳化の定義を誤解している気がする。
乳化emulsificationは、ある液体をそれが溶けない別の液体の中に微細粒子として安定に分散させることをいう。

濁りは溶媒(成分を溶かしているもの)に溶け切れない成分が析出したんだと思う。 
この析出の温度依存性は一概には答えられない。
成分が溶けるときに熱を必要とするときは温度が高いほど溶ける。(つまり析出しにくい。)
逆に成分が溶けるときに熱を放出しようとするなら温度が低いほどよく溶ける。

つまり成分がなにかわからないと答えられない。
一般には温度が高いほど析出しにくい成分が化粧品にはよく使われているようだよ。
419あるケミストさん:2007/05/13(日) 21:22:50
素人ですいませんちょっとおたずねしたいのですが現在、化学の分野でもっとも注目されている分野をおしえてください。
420あるケミストさん:2007/05/13(日) 21:27:18
>>419
おまいは「現在、芸能人でもっとも注目されている人を挙げろ」と言われて誰にでも納得いく
奴を挙げられるか?
421あるケミストさん:2007/05/13(日) 21:41:50
>>419
個人的な主観を語らせてもらうと、細胞ロボットだな。
422あるケミストさん:2007/05/13(日) 21:44:15
>>419
せめて無機と有機とか分析とか指定してくれ
423あるケミストさん:2007/05/13(日) 22:53:58
化学板的には水素結合水H4Oだなw
424あるケミストさん:2007/05/13(日) 23:29:40
今の高校だと気体の状態方程式(PV=nRT)って習わないんですか?
425あるケミストさん:2007/05/13(日) 23:35:02
水についてなのですが、
気圧が1気圧以外のときの沸点を求めるには蒸気圧の表を使わず計算で出すにはどうすればよいのでしょうか?
426あるケミストさん:2007/05/13(日) 23:35:34
>>424
化学IIで習う
427あるケミストさん:2007/05/13(日) 23:43:36
>>425
clasius-clapeyronの式から求める。
具体的にはdP/dT=(P*ΔH)/(R*T^2)をT=373.15/K、P=101325/PaからT=T/K、P=P/Paまで積分すれば実際のP-T曲線に近い曲線の方程式が得られる。
428あるケミストさん:2007/05/13(日) 23:59:37
>>427
logP=11.16ー2298/Tってとこか。
429あるケミストさん:2007/05/14(月) 01:58:42
プラスチックが溶けるとどんなことがおきるんですか?
すごく臭いので有毒なガスがでてるのか心配なんですが。。
430あるケミストさん:2007/05/14(月) 02:11:01
>>429
ものによって違う
431あるケミストさん:2007/05/14(月) 02:13:46
>>430塩素系とかははっきりわからないんですが、電熱器の上にプラスチックの漢方を煎じる機械を置いてしまったんです。
432あるケミストさん:2007/05/14(月) 06:31:15
僕は昔からビーカー等で飲み物を飲むのに憧れてたんですが、
ビーカーてどこに売ってるのでしょうか?
通販がいいのかも知れませんが、リアルの店がいいです。

あと、ビーカーで飲み物飲んでも体に害は無いですよね?
433あるケミストさん:2007/05/14(月) 06:46:23
>>431
わからないなら答えようもない。
ただひとつわかることは、死ぬほどの毒ガスが発せられたわけでは
ないことだけだ。
これは人体実験で証明されている。
434あるケミストさん:2007/05/14(月) 07:58:00
たかじんの委員会でもやってたな、そういうの
435あるケミストさん:2007/05/14(月) 08:29:15
436435:2007/05/14(月) 08:33:40
あ、つかうなら一番始めは洗剤で洗った方がいいよ。
普通の皿でも同じことだけど。
437あるケミストさん:2007/05/14(月) 08:44:53
>>431
そういうのならポリオレフィン系かな?
だったら発生するガスはヘキサンとかnアルカンの混合物。石油を嗅いだ程度の健康影響。
438あるケミストさん:2007/05/14(月) 09:46:07
>>435
ていねいに、ありがとうございます
さっそく買います
439あるケミストさん:2007/05/14(月) 09:59:31
>>435
こういう意味のない馬鹿っぽいの、大好きだーw
440あるケミストさん:2007/05/14(月) 10:22:08
だからH2Oの分子量は重水込みでしょ?
てことは「H2Oの分子量は〜」と言った時のH2Oは重水込みじゃないか。
「H2Oの密度」とか「H2Oの沸点」とかも重水込みでの値じゃないの?
Dが重水素なのは分かるが、Hが軽水素しか指さないってどこの国の話?


441あるケミストさん:2007/05/14(月) 17:14:20
いきなり質問してすみません
相互溶解ってどんな現象かわかりますか?
グーグルで検索しても分からないんです…
442あるケミストさん:2007/05/14(月) 20:12:13
反応熱の測定の実験で、1mol/LのNaOH水溶液50mLに1mol/L塩酸50mLを加えたところ、
温度変化は6.2℃でした。この実験で発生した熱量を求めるための溶液の質量は、
100gでよいのでしょうか。
443あるケミストさん:2007/05/14(月) 20:14:39
>>441
相互に溶解すること
>>442
ダメじゃないかしらね?
444442:2007/05/14(月) 20:23:06
>>443
溶液の質量はどうやって求めればよいのでしょうか?
445あるケミストさん:2007/05/14(月) 20:27:27
今日未知試料の分析実験をしました。
そこでNi^(2+)を分離せず(失敗して)
酸性下でアルミノンと炭酸アンモニウムを加えたら(おそらく赤い)沈殿が発生したんですが、
これは一体なんでしょう?この試料には結果としてAl^(3+)は含まれていませんでした。
Feはレーキができるって書いてあるのは見つけたんだけどNiがレーキを作るのかどうか・・・
446あるケミストさん:2007/05/14(月) 20:28:43
>>444
化学便覧に食塩水の密度載ってないかしらね?
447あるケミストさん:2007/05/14(月) 20:35:12
白金を電極に用いて食塩水を電気分解した結果、
2.5Vのとき陽極に塩素ガスが発生し始めました。
塩素ガス発生最低電圧は2.19Vであるから近い値をとったのですが、
水の電気分解のガス発生最低電圧は1.23Vであるのに、
この電圧でガスが発生し始めたのはなぜなのでしょうか?お願いします。
448442:2007/05/14(月) 20:59:35
>>446
何度もすいません。
質量%濃度での密度は載っていますが、モル濃度での密度は載っていません。
449あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:23:18
いきなり質問すみません、プロトンって陽子という意味と水素イオンという意味があるんですか?
450あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:31:13
>>448
換算しる

>>449
うん。というのはH+というのは陽子そのものだから。
実際はH+なんて形じゃ存在しないんだけどね。
451442:2007/05/14(月) 21:36:24
>>450
1.0mol/L塩酸は3.52%で合ってますか。
452あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:39:52
ダニエル電池の平衡定数の文献値わかる方教えてください!!
453あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:44:59
>>450
答えていただきありがとうございます。という事はナトリウムイオンはプロトンといわないですよね?またプロトンとは陽子一個の事ですよね?
454あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:51:45
はじめまして
メタノールの蒸留をしたのですが、メタノールの沸点65℃に対して実験値では70℃でした。
沸点上昇にはどのような要因があるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
455あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:56:12
質問です

いろいろあるカチオンの中で第1族カチオンの塩化物だけが沈殿する理由はなぜでしょうか?

私は溶解度が関係あると思うんですがうまく説明できなくて
456あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:56:41
>>454
コンタミしてるんじゃね。安定して沸点が70℃だったなら共沸もありうる。
457あるケミストさん:2007/05/14(月) 22:01:00
>>453
いわない。
プロトンという言葉は核全体をさして使うこともあるから、特にプロトン1個だけを表現しているわけではない。
これはいろんな本読んだり、プロ自分で使ううちに慣れるよ。
458あるケミストさん:2007/05/14(月) 22:08:05
>>453
なんで水素イオンがプロトン(陽子)といわれるのか考えてみ?
普通の水素ってのは陽子1個のまわりに電子が1個あるだけだろ?
水素イオンは水素がその電子を失ったものなわけだ。
陽子と電子を1個ずつしかもたない水素が電子を失ってしまったら
陽子だけになっちゃうじゃん。
俺たちはその陽子だけになったものを水素イオンと呼んでるんだ。
んで、陽子だけなわけだからプロトンとも呼ぶわけだよ。わかってくれたかな?
459あるケミストさん:2007/05/14(月) 22:12:15
>>455
一般論だけ書いとく。
溶解は動的平衡の一種とみなせる。 
いまイオン性の化学種A+Bーがあったとする。
この溶解は次のような平衡にある。 
AB⇔A++Bー
質量作用の法則からK=([A+]*[Bー])/[AB]
今、溶液は飽和しているので[A+]=[Bー]=Cs(ただしCsはABの溶解度)
[AB]を定数とみて両辺に[AB]をかけると
K*[AB]=[A+]*[Bー]=Cs^2
K*[AB]は定数なので新たにKsとでもおくと
Ks=Cs^2
Ksは溶解平衡の平衡位置を決めるが、これが大きいほどABはよく溶けることになる。
すなわち溶解度が大きいほどABは沈殿しにくい。
逆もまた然り。
460あるケミストさん:2007/05/14(月) 22:22:37
>>459
じゃあ簡単にAgCl HG2Cl2 PbCl2の溶解度が小さいから

って書いちゃってもいんですか?
461あるケミストさん:2007/05/14(月) 22:58:09
質問です。とある問題集に載っていた問題で
一般に、融解熱よりも蒸発熱の方が大きい。その理由を説明せよ。
というのがあって、これの答えが
固体を液体にするには、粒子が相互に動けるようになるだけのエネルギーを
与えればよいが、液体を気体にするためには、粒子間の引力を完全に切るだけ
の大きなエネルギーが必要になる。
となっています。

高校範囲でこの問題に答えることは可能でしょうか。「相互に動ける」とは
どういう意味でしょうか。
ちなみに先生に聞きに行ったところ、「固体→液体」と「液体→気体」では
体積の変化が「液体→気体」の方が圧倒的に大きくて、分子間力は距離が
遠くなるほど小さくなるから、と言われました。まだこちらのほうが
理解できますが、それにしても微妙な感じがするのは僕だけでしょうか。
462あるケミストさん:2007/05/14(月) 23:59:02
2Al + 3H2SO4 → Al2(SO4)3 + 3H2
2Al + 2NaOH + 6H2O → 2Na[Al(OH)4] + 3H2

これは、両性元素のアルミの、酸への反応と塩基への反応を記したものです。

塩基の場合だけ水が入ってきてます。
何ができるかだけを覚えていた場合、左辺に水を入れるのを忘れてしまいます。

どなたか、塩基との反応に水が入ってくる理由ご存知でしたら教えて下さい。教えれ
463あるケミストさん:2007/05/15(火) 01:31:44
水がないと反応しないから
464あるケミストさん:2007/05/15(火) 07:03:29
>>461
大学で熱力学やれば解決できる。
高校範囲では定性的な話しかできない。今はなんとなく納得しとけばいい。
465あるケミストさん:2007/05/15(火) 10:55:59


質問です。


各種銅アンミン錯体 Cu(NH3)i^2+の存在率(%)とlog10[NH3](横軸)の関係を[NH3]=10^-6〜1mol/lの範囲でグラフにしなさい。
アンモニウムイオンの生成は無視できる。錯体となったアンモニア錯体の濃度は錯体を形成しないアンモニアの濃度に対して無視できる。

計算には以下の数値を使いなさい。

CuNH3^2+の全生成定数:10^4.24
Cu(NH3)2^2+の全生成定数:10^7.83
Cu(NH3)3^2+の全生成定数:10^10.80
Cu(NH3)4^2+の全生成定数:10^13.00
Cu(NH3)5^2+の全生成定数:10^12.43


細かい説明や計算式を書かないと減点されてしまうので、答えてくださる方は詳しくお願いします。


466あるケミストさん:2007/05/15(火) 11:04:32
葉酸を燃焼させた場合の化学式を教えてください。 ちなみに窒素で雰囲気した状態で燃焼しました。
467あるケミストさん:2007/05/15(火) 13:29:55
ここって東大の院生とかいないんだろうね。レベル低いもん。w
468あるケミストさん:2007/05/15(火) 14:02:54
せめて答える人が、旧帝国大学理学部化学化のM2とか
その程度でいいから所属とか出身を語ってもらいたいな。
469あるケミストさん:2007/05/15(火) 14:09:54
化学化
470あるケミストさん:2007/05/15(火) 14:22:38
質問です。
COやNOって電気陰性度は酸素のほうが高いのに、
何でCやNが求核するんですか??
471就職先探し中:2007/05/15(火) 14:26:28
質問です。
昨年複数の大学でテニュアトラックの公募がでたけれど、これは今年もでるものなのでしょうか?。
例えば特任准教授のとかね。
誰かこれに関連した情報を持っている人がいたら教えて下さい。
472あるケミストさん:2007/05/15(火) 15:09:14
>>470
inductive effectだけじゃなくresonance effectも考えろ。
473あるケミストさん:2007/05/15(火) 16:20:57
硫酸マグネシウム飽和溶液はどうやって作ればいいんでしょうか?
粉末の硫酸マグネシウムが手元にありまふ
474あるケミストさん:2007/05/15(火) 16:30:09
>>473
溶けなくなるまで溶媒に加えればいい。
そのあと上澄みだけ使うとかろ過したり
475あるケミストさん:2007/05/15(火) 16:43:02
即レスありがとうございます助かりましたー
476あるケミストさん:2007/05/15(火) 17:33:20
炭酸水素ナトリウムとシュウ酸、炭酸ナトリウムとシュウ酸の
中和反応式はどういったものになるんでしょうか?
調べてみたのですが、シュウ酸と水酸化ナトリウムの中和反応
式しか出てこず困ってます。
477あるケミストさん:2007/05/15(火) 17:52:14
なら自分で考えればいいのでは?
478あるケミストさん:2007/05/15(火) 18:00:37
gや℃から溶解度積を求める方法をおしえてください!
479あるケミストさん:2007/05/15(火) 18:03:42
>>476
べ、べつにあんたのためにやったんじゃないんだからね!

炭酸水素ナトリウムとシュウ酸
2NaHCO3 + (COOH)2 → Na2C2O4 + 2CO2 + 2H2O

炭酸ナトリウムとシュウ酸
Na2CO3 + (COOH)2 → Na2C2O4 + CO2 + H2O
480あるケミストさん:2007/05/15(火) 19:58:01
>>476
シュウ酸のK1=6.5*10^(-2),K2=6.1*10^(-5)、
炭酸のK1=4.6*10^(-7),K2=4.4*10^(-11)
これを元に考えれば、馬鹿でも分かる。
481あるケミストさん:2007/05/15(火) 20:17:16
今『学校へ行こう』という番組で紙が突然燃える という実験をやっていたのですが何故燃えるのか教えてもらえないでしょうか?
482あるケミストさん:2007/05/15(火) 20:25:48
CuO + H2SO4 → CuSO4 + H2O

この実験を行ったときに酸化銅を濃硫酸と希硝酸で溶かしたのですが
希硝酸を加える理由はなんなのでしょうか?
483あるケミストさん:2007/05/15(火) 22:01:13
化学を選択しなかったので、かなりアホな質問をさせてください。
1リットルの純水に、塩化ナトリウム9グラムをいれると、pHって理論上いくつになりますか?
484あるケミストさん:2007/05/15(火) 22:04:41
>>483
7になる。等張液でもつくるのかしら
485あるケミストさん:2007/05/15(火) 22:09:50
>>484
ありがとうございます。
リン酸緩衝剤とNaClをいれて、pH7,4にしろと先輩に言われまして・・・
NaClが純水にあたえるpHの影響を知りたかったのです。
それにさらにミオグロビンなるものを入れて実験に使うそうです。
486あるケミストさん:2007/05/15(火) 22:16:13
PHってどうやって調べるんですか
487あるケミストさん:2007/05/15(火) 22:32:20
高校とかだったら、フェノールフタレインとかメチルオレンジとか、マルチ試薬みたいな
指示薬を使うけど、便利なPHセンサってのもある。
488あるケミストさん:2007/05/15(火) 22:35:50
PHセンサってどんな仕掛けなんですか
489あるケミストさん:2007/05/15(火) 23:37:18
すごい基本的なことかもしれないのですが水素原子の波動方程式の場合
エネルギー順位が主量子数の二乗個になるのはなぜなんでしょうか?
490あるケミストさん:2007/05/16(水) 00:00:22
硫酸銅とリン酸を混ぜて反応するのはなぜなんでしょうか?
硫酸の方が強酸だから弱酸遊離でもないし…
491あるケミストさん:2007/05/16(水) 00:28:27
>>490
SO4^2- + H3PO4 ⇔ HSO4^- + H2PO4^-:K=7.5*10^(-3)/1.2*10^(-2)=0.625
だから多少は遊離するだろうな。
492あるケミストさん:2007/05/16(水) 05:44:02
0.1mol/lの酢酸と0.1mol/lの酢酸ナトリウムの等容混合溶液200mlの溶液を水で10倍に希釈した液のphはどのように求めたらよいのですか??
493あるケミストさん:2007/05/16(水) 06:12:14
>>492
pH=pKaになる。
494あるケミストさん:2007/05/16(水) 06:33:17
>>493
10倍に希釈してもですか??
495あるケミストさん:2007/05/16(水) 09:42:58
希釈してもほとんどpHに影響しない、それが緩衝溶液。
496あるケミストさん:2007/05/16(水) 11:04:28
PH試験紙とPHメーターを使ってPHを調べたとき
同じものを計っても値が違うって聞いたことがあるんですけど本当ですか?
なんで同じものなのに違う値が出るんでしょうか?
497あるケミストさん:2007/05/16(水) 15:15:54
>>494
pH=pKa+log(Cb/Ca)
Cbは(共役)塩基濃度、Caは(共役)酸濃度。
溶液を希釈しても比は一定でそ?
498あるケミストさん:2007/05/16(水) 15:53:22
>>497
10000倍に希釈でも?
499あるケミストさん:2007/05/16(水) 16:33:12
>>498
そうするともはやバッファとして働かない。
pHは7に近似される。
というか緩衝液を調製した意味がない。
500あるケミストさん:2007/05/16(水) 16:37:38
EDTA溶液ってなんでMg含んでると色の変化が鋭敏になるんですか?
501あるケミストさん:2007/05/16(水) 16:51:11
>>499
Ca=Cb=0.1MでもpH7になるの?
502あるケミストさん:2007/05/16(水) 17:11:51
質問です。
シリコーンゴムが経時変化により変色する原因を教えて」ください。
早急に。
503あるケミストさん:2007/05/16(水) 17:12:55
重量のわからない水酸化ナトリウムを水100mlに溶かし
1mol/Lの塩酸を用いて中和したところ25mlで当量点に到達した。
水酸化ナトリウムの重量は何g?
504あるケミストさん:2007/05/16(水) 17:15:49
>>501
希釈前の濃度が1000Mなんてありえるか?転相してるだろ。
505あるケミストさん:2007/05/16(水) 18:08:11
0.1Mを10000倍に希釈してpH7になるのかという事。
506あるケミストさん:2007/05/16(水) 19:32:26
大学のレポートで、S軌道・P軌道・D軌道・F軌道・・・・の由来に
ついて調べてこいって言われたんだが、教えてエロイ人!!
507あるケミストさん:2007/05/16(水) 20:28:07
>>506
sharp、principal、difuuse、fundamenta
の頭文字。うんこ
508あるケミストさん:2007/05/16(水) 21:36:46
どうしてそう呼ぶのかとかもう少し詳しく教えて〜・・・・
先生の話だとS・P・D・Fはアルファベット順ではないが、
Eからの軌道はアルファベット順というのがヒントらしいんですが。
509あるケミストさん:2007/05/16(水) 21:55:02
>>508
>507の示したキーワードででググればでてくるだろ。
510あるケミストさん:2007/05/16(水) 23:53:57
紫外可視光分光光度計で、何がわかるの??
赤外分光光度計なら、分子の官能基がわかるとか・・・
511あるケミストさん:2007/05/17(木) 00:07:05
>>510
定量ができる。
スペクトルとってやればなんとなくベンゼン環があるなーとかわかる。(NMRやっちゃえば一発だけど)
あとは…やろうと思えば2成分系でも定量ができたりする。
くらいしか思いつかない。
512あるケミストさん:2007/05/17(木) 00:07:12
硫酸亜鉛の分解電位の文献値を調べているんですが載ってません。
わかる人教えてください。
513あるケミストさん:2007/05/17(木) 00:36:00
Birch還元ってアルコールなきゃ起きないんですか?
514あるケミストさん:2007/05/17(木) 00:41:16
>>513
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E9%82%84%E5%85%83

反応後に加える場合と最初から加える場合とがあるようだ。

515あるケミストさん:2007/05/17(木) 01:01:17
>>514
トンクスm(_ _)m

漏れもググッたら出てきたよ。もっと細かい反応機構が載ってる本とかあったら教えて欲しいです。
516あるケミストさん:2007/05/17(木) 01:14:16
原子量が毎年修正される理由ってなんですか?
517あるケミストさん:2007/05/17(木) 09:54:57
同位体の存在比率が微妙に変わるからでなないか、
518あるケミストさん:2007/05/17(木) 10:36:29
電子衝撃イオン化という意味ですか?教えていただけませんか?
519あるケミストさん:2007/05/17(木) 10:37:41
>>518
電子衝撃イオン化という意味です。
520あるケミストさん:2007/05/17(木) 10:38:24
スペクトルにおいて、端部放射ってという意味?教えてください。
521あるケミストさん:2007/05/17(木) 11:48:34
http://www.youtube.com/watch?v=_snBMLwnWcM
これってどういう原理なんでしょうか
522あるケミストさん:2007/05/17(木) 14:56:14
何で化学反応で作られるのは、鉄までなの?
それ以上は不可能?
523あるケミストさん:2007/05/17(木) 15:00:49
>>522
言いたいことが全く伝わってこない。
524あるケミストさん:2007/05/17(木) 15:04:23
エスパーの俺が察するに>>522は化学反応と核融合を混同してるな。
525あるケミストさん:2007/05/17(木) 15:12:20
まぁ鉄迄だって書いてるからな。
そんな難しいこと此処で聞いても答えがでないよw
526あるケミストさん:2007/05/17(木) 16:32:53
>>521
ものがなんだか分からないから想像にすぎないが、ウイスキーの瓶に入ってるのは実は着色した油じゃないかと思う。
グラスを2つくっつけて間仕切りを少しだけ隙間を入れてるので、そこから少しずつ液が入れ替わってんじゃかろうか。


>>522
524の仮定が正しいとして答えると、だいたい鉄の場合が原子核がもっとも安定だから。
なぜそうなるかは、大雑把に言うと原子核が小さいうちは核子が増えるほど核子同士の相互作用が増えるのでより安定になる。
だけど原子核が大きくなりすぎると核子同士の相互作用が届かなくなってかえって不安定になる。
そのちょうど釣り合いの取れるところが鉄ぐらい。

だから超新星爆発などで凄いエネルギーが加えられることがあれば鉄以上の元素もできる。
527あるケミストさん:2007/05/17(木) 16:43:14
なにも核融合だけが化学反応じゃないだろ。
一つの物から複数に分かれる(=分裂する)ことも「反応」の一つ。
528あるケミストさん:2007/05/17(木) 16:46:11
>>527
そもそも核融合、核分裂は化学反応とは呼ばない。
529あるケミストさん:2007/05/17(木) 17:38:24
溶解度積を求めるにはどんな条件が必要ですか?
530あるケミストさん:2007/05/17(木) 17:42:40
ぉんど
531あるケミストさん:2007/05/17(木) 17:45:23
http://a.p2.ms/7mwt8
http://a.p2.ms/xe081
上の気圧・湿度を教えてください><
お願いします!
532あるケミストさん:2007/05/17(木) 18:01:01
>>528
漏れの専攻が「核化学」なのだが。
もちろん、化学反応式を使っているが。

化学反応でなかったら何になるのかな?
返答に期待(・∀・)
533あるケミストさん:2007/05/17(木) 18:04:15
じゃあその化学反応式書いてみろよ
534あるケミストさん:2007/05/17(木) 18:05:34
光化学反応と圧力の関係を教えてください
535あるケミストさん:2007/05/17(木) 18:16:53
化学関係のニュースを、オンラインでかつタダで見えるいいサイトないっすか???
536あるケミストさん:2007/05/17(木) 18:26:18
>>527
その理論で行くと、酸化銀を加熱して銀が生成するのは「化学反応」だよな。
つまり>>522が言う「鉄までしか出来ない」は偽になる。
537あるケミストさん:2007/05/17(木) 18:39:51
温度を使ってどうやって溶解度積をだすんですか?
おねがいします
538あるケミストさん:2007/05/17(木) 19:49:26
広義の科学というのは、夢を与えられるものでしょうか?それとも否定するものでしょうか?
539あるケミストさん:2007/05/17(木) 19:56:53
>>538
日本語でおk
あと質問はageでお願い
540あるケミストさん:2007/05/17(木) 21:12:27
>>538
板違い。
哲学の領域、だ。
541あるケミストさん:2007/05/17(木) 21:28:33
何度もすみません
光化学反応と圧力に関する式みたいなものが有ったら
教えてください
542あるケミストさん:2007/05/17(木) 21:32:03
>>538
「夢」などという抽象的なものは置いとくが
厳然たる事実として、自然科学の発展によって
平均寿命が延びた、という一点を見るだけでも
科学は人類の福祉に貢献していると言えよう。
543あるケミストさん:2007/05/18(金) 00:23:45
>>532
核反応

で、どんな化学反応式を使ってるの?
544あるケミストさん:2007/05/18(金) 00:24:33
ダイヤモンドとかの表面ってどうなってんの?
表面の部分ってまだ不対電子が残ってるやん
545あるケミストさん:2007/05/18(金) 00:27:58
ふと思ったのですが
トリチェリーの実験の応用により水柱って約10メートル以上吸い上げられませんよね?
なら石油ってどうやって吸い上げてるのですか?
僕の考えでは
地盤あるいは海水の重さで石油がちょうどオーストラリアの掘り抜き井戸のように被圧地下水のごとく自動的に噴き出す と考えたのですが
実際のところどうなのですか?ご存知のかたいらしたらお願いします
546あるケミストさん:2007/05/18(金) 00:30:39
>>545
ある程度は地盤による圧力で自噴するが、その後は海水とかを
注入して押し出す。
547あるケミストさん:2007/05/18(金) 00:33:22
>>544
末端は、CHとかCOHとかCOOHみたいな形で存在してると思う。
548あるケミストさん:2007/05/18(金) 00:33:39
>>546
解決しました
即答ありがとうございました
549あるケミストさん:2007/05/18(金) 01:06:58
フッ素樹脂(テフロン)コーティングしたフライパンで肉を焼くと
フライパンに焦げ付きにくくなる理由って一体どうしてなんですか?
550あるケミストさん:2007/05/18(金) 09:30:49
俺の本にC2H6OにNaを入れるとナトリウムメチラートになるって書かれてあるけど、
ネットで調べたら、CH3OHになってる。どっちが本当なの?
551あるケミストさん:2007/05/18(金) 11:29:00
>>549
フッ素樹脂表面の凹凸で接触面積が小さいから
552あるケミストさん:2007/05/18(金) 11:59:34
スピンコーター手作りしたい
553あるケミストさん:2007/05/18(金) 12:42:33
>>550
C2H6OがエタノールだとしたらNaをいれるとナトリウムエチラート(ナトリウムエトキシド)ができるはず。
ついでにH2も発生する。CH3OHにNaを入れるとナトリウムメチラート。
CH3OHになるなんて聞いたこと無いな。ネットで調べたんなら、そのページのリンク貼ってよ
554あるケミストさん:2007/05/18(金) 14:29:26
冷却材の素材で電機で伸縮する電解質ポリマーは作れますか?
555あるケミストさん:2007/05/18(金) 14:47:32
ポリリシンの IR スペクトルで、アミド I, II, III とかでてきたのですが、
この I とか II って 何を指すのでしょうか。
556あるケミストさん:2007/05/18(金) 14:49:24
まだ名前が付いてない
557あるケミストさん:2007/05/18(金) 15:33:11
>>547
さんくー
558あるケミストさん:2007/05/18(金) 19:36:37
>>553
ジメチルエーテルじゃね?
559あるケミストさん:2007/05/18(金) 22:34:14
HClの電離度を1としたときの、0.02mol/ιのHClのPHの求め方について教えてください。
お願いします。
560あるケミストさん:2007/05/18(金) 23:02:12
pH=-log[H^+]=-log0.02=2-log(2)
561あるケミストさん:2007/05/19(土) 00:52:38
アニリンとアルコールって反応しますか?
(強酸は使用不可で)
562あるケミストさん:2007/05/19(土) 01:00:24
少量物質の蒸留に用いるガラスチューブオーブン(クーゲルロール)の使い方と
蒸留原理を教えてください。
563あるケミストさん:2007/05/19(土) 08:27:16
化学のレポートを書いているんですが、
ある公式を使うために数値の単位を変える場合、
その目的を書いておいたほうがいいですか?

今回は気体の状態方程式を使うために、
気温をK、気圧・飽和水蒸気圧をatmに書き直します。

アドバイスをお願いします。
564あるケミストさん:2007/05/19(土) 09:09:20
単位を変換しないで、その単位に合った気体定数Rを使えばいいんでないか?
565あるケミストさん:2007/05/19(土) 10:10:59
0.1N水酸化ナトリウム水溶液を500mlつくりたくて、100mlに対し0.4gの水酸化ナトリウムなら500mlなら2gですよね?
566あるケミストさん:2007/05/19(土) 10:28:06
合ってるよ、
567あるケミストさん:2007/05/19(土) 10:47:42
二酸化炭素1キログラムは何リットルですか?
教えて下さい(´・ω・`)
568あるケミストさん:2007/05/19(土) 10:52:28
>>563
>>564のようにしてもいいし、数行を費やして式を変形してもいい。
ただ、式を変形する場合は有効数字に注意を払うこと。
たとえば結論を小数第2位で出したいなら、式変形前の気体定数や、圧力換算は小数第3位まで求める必要がある。
ここらへんは高校までならとやかくいわないことがままあるけど、誤差解析の基礎なので、大学に入る前に身につけるといいよ。
569あるケミストさん:2007/05/19(土) 11:02:37
>>567
(1×1000/44)×22.4
物質量がわからないと体積は出せないから質量1000グラム÷モル質量44 で出す
物質量が出ればそれに22.4(標準状態のときのみ)をかけてやれば体積になる。
570あるケミストさん:2007/05/19(土) 11:03:27
>>567
V=(1000*R*T)/(44*)P
571あるケミストさん:2007/05/19(土) 11:05:03
>>567
CO2 分子量は44。44gの二酸化炭素が1mol。
したがって、1kgでは約22.7 mol。

標準状態では1molのガスの体積が22.4Lなので、
22.7 x 22.4 = 508.5 L。
572あるケミストさん:2007/05/19(土) 12:05:24
実験レポートで過酸化水素水のH2O2の
質量パーセント濃度とモル濃度を求めたいんですが、
行き詰ってしまいました、
気象条件
気温293K
飽和水蒸気圧0.23atm
気圧0.99atm
実験結果
H2O2 6mlにMnO2を少量加えると 75.2mlの気体が集められた(水上置換)
この反応を化学反応式に表すと
2H2O2→2H2O+O2
よって集められた気体はO2であると考えられる。
またO2とH2O2のモル比は1:2である。

ここまではすんなりと書けたのですが、ここからがいまいちよくわかりません。

気体の状態方程式より
(0.99-0.23)*72.5/1000=n*0.082*293
∴n=0.003681

H2O2のモルは2nだから68nグラム

で、始めに用意した過酸化水素水6mlの重量を求めなければ
質量パーセント濃度は出せません…よね?
どうすればいいでしょうか、よろしくお願いします。
573あるケミストさん:2007/05/19(土) 12:08:32
実験なら実際に重さを測っておくべきだったけど、密度を調べて用いればいいんじゃない?
574あるケミストさん:2007/05/19(土) 12:20:44
>>573
ありがとうございました。
学校で配られている図録に過酸化水素の密度は1.4631とありました、が
実験で使ったH2O2が濃度未知の場合だと密度も未知になってしまうんですか?
575あるケミストさん:2007/05/19(土) 12:43:37
567です
みなさんありがとうございました(゜∀゜)
576あるケミストさん:2007/05/19(土) 12:56:38
@酸化還元反応で、酸化剤の代表のひとつとして、
Cl2 +2e- → 2Cl-
が教科書にあげられています。
しかしとある問題で、酸化マンガンと濃塩酸との反応式を作成する際に、塩酸の半反応式は
2Cl- → Cl2 + 2e-とあります。

Aまた、加圧下においての反応式で、
二酸化窒素と水との反応が
NO2 + H2O → 2H+ + NO3- + e-
とあります。これは代表的な酸化剤としての二酸化窒素の式の真逆の
向きの反応です。


以上より、酸化剤還元剤の反応の矢印って、逆方向に反応することが特定条
件下においては存在するという解釈でよろしいのでしょうか
(過酸化水素や二酸化硫黄のように、酸化剤還元剤の両方になりえるものと
は教科書に記載されていないもの以外にも、@Aのようなものが存在すると
いうことでよいのか)?
577あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:02:35
>>576
その通り、基本的に全てが可逆反応(平衡反応)になるょ。反応の向きは条件次第だ。
578574:2007/05/19(土) 13:04:36
少し考えてみたんですが、アドバイスお願いします。
濃度未知のH2O2ってことは、つまり
いくらかのH2O2といくらかのH2Oが混ざっているってことですよね?
で、そのいくらかのH2O2といくらかのH2Oが混ざって6[cm^3]
H2O2だけだと実測値から68n/1.4631=0.1703…[cm^3]
つまり、もともとの濃度未知の過酸化水素水にはH2Oが6-0.17=5.83[cm^3]含まれていた
ってことですか?
ゆえに水の比重は1なので5.83gなので
重量パーセント濃度=68n/(68n+5.83)ということでしょうか、

なんか訳のわからないことを語っちゃっているかもしれませんが
よろしくお願いします。
579あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:07:13
>>577
超ありがとう
580あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:10:07
@Zn + H2SO4 → ZnSO4 + H2
ACu + 2H2SO4(熱濃) → CuSO4 + 2H2O + SO2
上の両式で、@式では水が生成されませんがA式では水が生成されます。
反応式の左を見て水以外の何が生成されるかはなんとなくわかるのですが、
水が生成されるかそうでないかで答えを間違えることがよくあります。


水が生成されるのはどのような条件の時か区別したいのですが、
何かよい判別手段はないでしょうか?

よろしくお願いいたします。知ってる方是非!
581あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:34:06
>>580
イオン反応式で書くと、
(1)は、Zn + 2H^+ → Zn^2+ + H2↑ になり、H2Oの入り込む余地はない。
(2)は、Cu + SO4^2- + 4H^+ → Cu^2+ + SO2↑+ 2H2O
こうしてよく眺めると、「酸素を含む酸化剤」は反応時に水を生じる可能性が高い事が分かる。
582ジャイコ:2007/05/19(土) 13:34:59
教えてください

「分子の運動の速さの分布に注目して、冬でも洗濯物が乾く理由を述べよ。
さらにもし分子の運動の速さが揃っていたとき、洗濯物が乾く様子が
どのようになるか、理由をつけてのべよ」
583あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:41:19
>>580
CuやAgなどの「水素よりイオン化傾向の小さい物質」は、@式のような通常の酸とは反応せず、酸化力のある酸でないと反応しない。
酸化力のある酸とは、硝酸・熱濃硫酸など。これらの時には、酸の種類・濃度によって、発生するものが違うので覚えるしかない。

まとめると、金属がCu・Agのときは気をつけましょう。ってことかな。
584あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:41:52
>>581なんとまあ!超ありがとう!!
585あるケミストさん:2007/05/19(土) 13:45:47
>>583わかりやすいです、どうも
586574:2007/05/19(土) 14:08:57
>>578をどなたかお願いします
587あるケミストさん:2007/05/19(土) 14:20:41
体積は質量のように単純には足せないよ。
588574:2007/05/19(土) 14:23:32
…そうですか、ありがとうございました…orz
なにかいい方法はありませんか?
よろしくお願いします…
589あるケミストさん:2007/05/19(土) 14:34:49
ないと思う
590あるケミストさん:2007/05/19(土) 14:38:55
>>582
気体分子のもつ運動エネルギーの分布はMaxwellの分布関数に従うとされる。
古典的には運動エネルギーEは
E=(1/2)*m*V^2
で与えられ、すなわちエネルギーの分布は速度の2乗の分布に置き換えられ、その正の平方根である早さの分布に置き換えられる。
Maxwellの分布関数のグラフは正規分布であり、横軸に早さを、縦軸にある早さにある分子数を全分子数で割ったものをとっており、横軸が最確の早さになるときに縦軸は極大になり、最確の早さを中心に左右対称に下る曲線が描かれる。
つまり同一温度にあっても気体分子が様々な早さをもち、低い温度であっても大きなエネルギーを持つ分子の割合は0にはならないことを示す。

ここで洗濯物が乾くということを物理的に考えてみると、洗濯物表面にある水分子が他の分子と衝突し、ある運動量を受け取り気体になるとするのが自然だろう。

上の考察と照らし合わせると、冬のように温度が低くとも大きなエネルギーを持つ分子があるために、水分子はそのような分子から運動量を受け取り、気体となる、つまり蒸発することがわかる。
これが冬でも洗濯物が乾く理由になる。

>さらにもし分子の運動の速さが揃っていたとき、洗濯物が乾く様子が
どのようになるか、理由をつけてのべよ」
もう書くの面倒だから自分で考えて。ヒントはだいたい出てる。
591574:2007/05/19(土) 14:39:39
>>589
ありがとうございました。
では、「決定できなかった」で終了にしておきます。
592あるケミストさん:2007/05/19(土) 14:44:24
>>591
失敗は誰にでもある、モル濃度は分かった訳だから正直に書くのが一番いいよ。
593あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:13:28
LineweaverーBurkのプロットについてです。
阻害剤無しのグラフと比較して、阻害様式が競合阻害であれば実験で出た1/Vの3点のうち2点は綺麗に通りますが1点がどうしても外れます。
外れる点は3つの1/Sの値の中で一番大きいものなのですが、1/Sの値の小さい方の2点を優先して良い理由などありますでしょうか?
伝わりにくいかもしれなくてすみません…
594あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:17:23
いろいろな結合の種類がでてきて困ってます何かいい覚え方や理解の仕方ありませんか
595あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:17:25
>>591
密度をdとして提出すればいいよ。

ところで密度はある程度は出せるとおもう。
H2O2 1.4631ってのは、90%の濃度の値らしい(ウィキぺディア)ので、
この90%のH2O2のモル濃度を出す。...a
んで、実験値から、つかったH2O2の濃度を出す。...b
aを薄めてbを作るには水をどれだけ加えればいいかを考える。
水は密度1なので、たとえばa 1?に水を4リットルくわえればbの濃度になるのなら、
(1463.1g+4000g)/5000cm3 で密度が出る
596あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:20:23
>>593
手順に誤りがないなら、3点で最小二乗法から回帰直線。
誤りに心当たりがあるならそれによって得たデータは棄却。
わからないなら、もっとデータとることをすすめる。
597ジャイコ:2007/05/19(土) 15:28:23
ありがとうございまーす!!
なんとなく分かってきた気はします。
しかぁし!!!!
分子の運動の速さが揃っていたとき、洗濯物が乾く様子が
どのようになるかは資料を見てもわからいのですが・・・・
もしよければ教えてください。
598あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:30:01
>>594
語呂とかはしらないけど、整理して勉強すると楽。
599あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:31:19
>>597
ある温度をさかいに洗濯物が乾くか乾かないかのいずれかになるはず
600あるケミストさん:2007/05/19(土) 15:36:38
市販されている石灰石の炭酸カルシウムの含有率は製品によってバラバラですよね?
もし統一されているのなら、理科年表の値を教えてくれませんか?
なるべく早く知りたいのですが…よろしくお願いします。
601ジャイコ:2007/05/19(土) 15:42:47
了解です。
図を書いて説明すればいいですよね?
活性化エネルギーのグラフをつかってせつめいしてみまぁ〜す。
602kita:2007/05/19(土) 16:13:54
教えてください
Grignard試薬の実験で
反応混合物を氷冷した塩化アンモニウム水溶液に注いだのは何故なのか
分からないんですが・・・
603あるケミストさん:2007/05/19(土) 17:11:18
100%リンゴジュースのリンゴ酸濃度を水酸化ナトリウムを使って中和滴定を行った結果、平均滴定値が5.48でした。
これを式に当てはめたらリンゴ酸濃度は0.17%ってなったんだけど少なすぎですよね?
604あるケミストさん:2007/05/19(土) 17:52:51
自分のデータを信じろ。
605あるケミストさん:2007/05/19(土) 18:06:12
【カンヌ】招待されていない木村拓哉&香取も現地入り。松本の舞台挨拶同日にパーティー開催の暴挙★4
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1179557854/
606あるケミストさん:2007/05/19(土) 18:42:16
高校1年で初めてレポートを書いているんですが、
実測値と理論値との誤差を相対誤差[%]で表してから
(ここまでは配布されたプリントに載ってた)、
なにをどうやって考察するんですか?
アドバイスをください
607あるケミストさん:2007/05/19(土) 19:20:03
>>606
定番としては、失敗したならその理由
(例えば「温度が高いところで誤差が大きいのは、
室温との差が大きくて温度が安定していないためではないか?」とか)
成功したなら、より上手に実験する手順を考える、とかじゃね?
608あるケミストさん:2007/05/19(土) 19:59:08
>>607
なるほど、ありがとうございました
じっくり考えてみます
609あるケミストさん:2007/05/19(土) 21:20:59
すみません、質問なんですが
ダニエル電池において長く電流を流したい時
Zn2+の濃度を小さくCu2+の濃度を大きくすればいいのはなぜですか?
610あるケミストさん:2007/05/19(土) 22:36:43
教えてください。
トルエンは無極性らしいですが、メチル基によって供与された電子はどこにいくのでしょうか?
誘電率に閾値みたいなものがあって、これ以下は無極性といえるところがあるのでしょうか?

よろしくおねがいします。
611あるケミストさん:2007/05/19(土) 23:02:25
>>610
極性があるとかないとかは、極端な場合を除いて『だいたい』が頭につく。
残念なことにいい加減だよ。
612あるケミストさん:2007/05/20(日) 00:43:09
やっべー死んだ
水蒸気圧を補正したときと、補正しないときとで
相対誤差を比較したら
補正しないときのほうが誤差少なくなった
終わった、書くネタなくなった

ってことで、アドバイスキボン
613あるケミストさん:2007/05/20(日) 00:44:05
>>609
ダニエル電池は放電時に、Cu2+を消費し、Zn2+を排出するので、燃料となるCu2+は多い方がよく、Zn2+は少ないほうがいいから。
614あるケミストさん:2007/05/20(日) 06:22:45
死者が書き込みか。サイエンスを超えとるな。
これでレポートはおろか、論文一報かけそうだな。

それとも実験動物が死んだのか?
615あるケミストさん:2007/05/20(日) 07:22:53
工学部化学科から薬品系に就職したいのですが
薬学部がいる点で、不利ですよね。
ちなみに
薬剤師になりたいわけではありません。
616あるケミストさん:2007/05/20(日) 08:56:49
薬品系って、製薬会社のことか?
大手製薬会社で薬剤師資格無しで研究開発やりたいのであれば阪大院以上でなけりゃほぼ無理だ
617あるケミストさん:2007/05/20(日) 09:00:44
>>615
MRが、あるじゃないかw
618あるケミストさん:2007/05/20(日) 09:11:00
>>616
阪大の工学部なんですが
阪大院以上てことは、逆に考えたら阪大院は一番下っ端になるんですよね。
619609:2007/05/20(日) 09:20:30
>>613
ありがとうございました
620あるケミストさん:2007/05/20(日) 10:00:02
あげ
621あるケミストさん:2007/05/20(日) 10:39:58
薬剤師の資格があっても私大じゃ無理だけどな。
622あるケミストさん:2007/05/20(日) 11:22:34
質問です、よろしくお願いします。

(問)400K、6.66×10^3Paにおける酢酸(分子量60)の蒸気密度は0.132g/lである。この状態では酢酸分子は一部が会合して2量体を形成している。
2(CH3COOH)⇔(CH3COOH)2
この状態で酢酸分子の何%が会合しているか。気体定数=8.3×10^3Pa・l/(mol・K)


という問題で先生は「気体の密度と分子量は比例するから、酢酸と2量体の混合気体の平均分子量を考える。」と仰っていました。
しかし、なぜ、比例しているという条件が必要なのでしょうか?
623あるケミストさん:2007/05/20(日) 12:14:54
マルチ乙
624あるケミストさん:2007/05/20(日) 12:29:38
リン酸二水素ナトリウム水溶液(NaH2PO4)とリン酸水素二ナトリウム水溶液(Na2HPO4)
を容積比6:1の割合で混合したときに得られる水溶液のpHを求めたいのですが
リン酸のpKa1=2.12、pKa2=7.21、pKa3=12.3と与えられているにもかかわらず
解説に、pHを求める時はpKa2の値をHenderson-Hasselbalch式に用いて求めるとありました。
なぜこの時pKa2を用いるのかがわかりません。
よろしくお願いいたします。
625あるケミストさん:2007/05/20(日) 13:19:31
>>624
2つのイオンから起こり得る主な反応としては、
H2PO4^- ⇔ H^+ + HPO4^2-:K2
H2PO4^- + H2O ⇔ H3PO4:+ OH^-:Kh=Kw/K1
HPO4^2- ⇔ H^+ + PO4^3-:K3
K2>>>Kh>K3なので最初の平衡反応についてのみ考えればよいからK2だけを使う。
626あるケミストさん:2007/05/20(日) 13:57:05
>>616
あほか。薬剤師資格なんか薬剤師する以外に必要ないよ。
下手にそんな資格持ってると、研究じゃなくて品質管理にまわされるのがオチ。
627あるケミストさん:2007/05/20(日) 16:24:53
σ結合=共有結合
π結合=分子間結合
と言い切っていいのでしょうか?
個人的興味でグラファイトがなぜ黒いのか調べています
628あるケミストさん:2007/05/20(日) 16:59:23
>>427
言い切っちゃいけない。
というか誤解してる。
629あるケミストさん:2007/05/20(日) 17:14:59
試験管内のシュウ酸カルシウム塩を溶かす方法が思いつきません・・・。ごなたかご教授ください
630あるケミストさん:2007/05/20(日) 17:20:11
塩酸をぶち込んで弱酸の遊離というのはどうか、
631あるケミストさん:2007/05/20(日) 17:24:27
>>630
ありがとうございます、その方法でいってみます。
632あるケミストさん:2007/05/20(日) 18:43:46
>>628
回答ありがとうございます。誤解しているということで調べ直しました。

グラファイトを構成する炭素の結合は、
隣り合わせる3つの炭素とで1つづつの電子対を作って、
残り1つの電子は金属のように自由に動き回っていると
思っていたのですが、
隣り合わせる3つの炭素の内、1つの炭素とは2重に結合していて、
2重に結合している部分がそれぞれσ結合とπ結合でつながっている
ということですよね?
後、wikiではσ結合、π結合それぞれどのようなイメージかよく
分からないので、分かりやすいページとかないですかね?

633あるケミストさん:2007/05/20(日) 19:30:08
アルコール発酵能の測定実験をしたんですが
気温と気圧が重要なデータである理由は何でしょうか?
それと、至適pHはCO2発生のグラフの傾きを計算すればよいのでしょうか?
634あるケミストさん:2007/05/20(日) 20:29:42
アルコールを手の甲に塗るとさ〜とするのはなぜですか?
635あるケミストさん:2007/05/20(日) 20:33:31
アルコールをての甲に塗るとさ〜とするのはなぜですか?
636あるケミストさん:2007/05/20(日) 20:40:47
質問です
炭酸と水酸化カリウムの反応式
硫酸と水酸化アルミニウムの反応式

以上の内容をどなたか分かるかた教えてくださるとうれしいです。
637あるケミストさん:2007/05/20(日) 20:48:47
H2CO3+2KOH→K2CO3+2H2O
3H2SO4+2Al(OH)3→Al2(SO4)3+6H2O
638化学にがてです:2007/05/20(日) 20:56:38
質問です。水の中に小麦粉を入れても溶けないですが、体積の変化は
どうなるんですか?また、減るor増えるとしたらどうしてそうなるんですか?
教えてください。
639あるケミストさん:2007/05/20(日) 21:31:20
>>638
石を入れたと考えてみろ。
どういう現象が起こるかは容易に想像できるだろ。
分からなければ、コップになんか固まり放り込め。
640あるケミストさん:2007/05/20(日) 21:34:57
尿素ゲルによる電気泳動についてどこを調べても出てきません・・・。
何か知っている方いらっしゃいましたら教えてください・・・原理を知りたいので
641あるケミストさん:2007/05/20(日) 21:48:37
>>640
尿素がゲルになってるんじゃなくて、ポリアクリルアミドゲルの中に
尿素いれとくんだろうな。
尿素変性PAGEででも調べるがよろし。
642624:2007/05/20(日) 21:50:23
>>625
お礼が遅くなりすみません。
わかりやすい説明をありがとうございました。
643あるケミストさん:2007/05/20(日) 21:57:24
質問です。
wonder waarsの状態方程式でmaxwell構成の
線の高さ(P)を求めよ。

P=RT/Vm-b -a/(Vm)2←二乗のこと
わかりにくい説明で申し訳ないです。
どなたかわかる方がいれば
644あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:03:19
>>637
あしがとうございましたm(__)m
ようやく理解できました。
645あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:08:17
>>641
ありがとうございます!調べてみます!
その通りです!ウレアポリアクリルアミドゲルです!
やっぱ凄いですね・・・。
646あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:22:30
水酸化銅を作るとき、最初、硫酸銅にアンモニア水を過剰に加えて
銅アンミン錯体を作り、次に水酸化ナトリウムを加えて水酸化銅を作るメリットって何ですか?
直に、水酸化ナトリウムを加えて水酸化銅を作ってもいいと思うんですが
647あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:25:08
水酸化銅を作るとき、最初、硫酸銅にアンモニア水を過剰に加えて
銅アンミン錯体を作り、次に水酸化ナトリウムを加えて水酸化銅を作るメリットって何ですか?
直に、水酸化ナトリウムを加えて水酸化銅を作ってもいいと思うんですが
648あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:25:48
水酸化銅を作るとき、最初、硫酸銅にアンモニア水を過剰に加えて
銅アンミン錯体を作り、次に水酸化ナトリウムを加えて水酸化銅を作るメリットって何ですか?
直に、水酸化ナトリウムを加えて水酸化銅を作ってもいいと思うんですが



649あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:43:16
650あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:52:56
>>632
ググれば結構見つかると思うけどσ結合とπ結合はこんな感じ。両方とも共有結合。
ttp://www.wdic.org/w/SCI/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E7%B5%90%E5%90%88
ttp://www.ps.nime.ac.jp/kyozaisien/science-web/data/kenkyu/20/data.html
そんでもって説明の簡略化のために隣の3つの炭素の内、1つの炭素とだけ2重結合してるような図を見かけるけど
グラファイトの場合、実際は隣の3つの炭素に均等にπ結合が広がってるような状態。
しかもその隣の炭素も更に隣と……って続いていって、結局π結合が全ての炭素に一様に広がった状態になってる。
その一様に広がったところを電子が自由に動ける。
でも金属の場合の自由電子とは違ってグラファイトのシート構造に沿って2次元的にしか動けないから丸っきり同じ
って訳ではない。
651640:2007/05/20(日) 22:55:57
ポリアクリルアミド電気泳動の変性剤に尿素を使用するって事でOKでしょうか?
尿素ってタンパク質内に埋もれていた疎水基を露出してそこに結合する感じなんでしたよね?
それで変性してバンドを形成ということでしょうか・・・
例えばカゼインをサンプルにしてやるとαとβで2個のバンドが出てきますが
この二個のバンドは分子量による違いで二個になっているんですよね?
なんで分子量が違うとバンドが出る位置に差ができるのでしょうか・・・。
652あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:57:19
>>634
アルコールが蒸発する時に熱を奪うから。
水でも蒸発する時に熱を奪うがアルコールの方が蒸発しやすいのでより冷たく感じる。
653あるケミストさん:2007/05/21(月) 00:32:29
>>651
それはSDSの作用じゃなくて?
654:2007/05/21(月) 00:41:41
アホかと思われる質問かもしれませんがどなたか教えて下さい(*_*)
銅の原子半径が0.128mm
原子量が63.5g/cm3
結晶構造がFCC
密度を計算せよってゆー問題なんですけどわかりません(>_<)教えてください(>_<)
655あるケミストさん:2007/05/21(月) 00:55:01
質問です。
wonder waarsの状態方程式でmaxwell構成の
線の高さ(P)を求めよ。

P=RT/Vm-b -a/(Vm)2←二乗のこと
わかりにくい説明で申し訳ないです。
どなたかわかる方がいれば
656640:2007/05/21(月) 01:47:48
>>653
・・・ですよね。尿素との反応のし易さでバンドが分かれるんでしょうか・・・
正直よくわかりません。
657あるケミストさん:2007/05/21(月) 01:51:34
>>654
銅の結晶格子の1辺の長さは?
原子1個あたりの重さは?
FCCの結晶格子内にある原子の数は?

この辺から考えれ。
658あるケミストさん:2007/05/21(月) 09:11:58
金属イオン溶液を万能pH紙でpHを測定したら
ほとんどpH1になったんだけど、なんで?
銀と亜鉛は中性だった。
カルシウムイオン溶液とかバリウムイオン溶液とかのアルカリ土類金属もpH1とかありえなくないですか?
659あるケミストさん:2007/05/21(月) 09:33:19
金属イオンが酸性を示す時は、たいていが加水分解により水酸化物を生じる場合だと思うが、
その2つは何も反応を起こさない筈だから、ほぼ中性ではないのかな。
660あるケミストさん:2007/05/21(月) 12:39:37
燃焼熱と生成熱の違いがよくわからないのですけど
たとえばc+(1/2)O2=CO2+Q
は二酸化炭素1モルの生成熱にはならないのでしょうか?
661あるケミストさん:2007/05/21(月) 12:46:13
その方程式はCの燃焼熱であり、またCO2の生成熱でもある。
662あるケミストさん:2007/05/21(月) 14:34:57
薄層クロマトってなんで物質の同定がかのうなの?
分配係数と関連付けて説明してよ神
663あるケミストさん:2007/05/21(月) 14:41:13
Zn,Cd,Hgが遷移元素に含めない理由って何ですか?
電子配置とかがちがうんですか?
664あるケミストさん:2007/05/21(月) 14:47:01
661
ではどちらも正解になるんですよね
665あるケミストさん:2007/05/21(月) 16:24:51
フェニルアラニンをKMnO4で酸化すると
フェニルアセトアルデヒドができるようなのですが
なぜ安息降参じゃなくてフェニルアセトアルデヒドなんでしょうか??
666あるケミストさん:2007/05/21(月) 16:38:40
>>662
物質によって分配係数が違うから。
667あるケミストさん:2007/05/21(月) 16:54:45
>>664
その通り。
668あるケミストさん:2007/05/21(月) 17:08:42
>>665
そもそも炭素の数違うだろ。
GrignardとかでないとC-C結合は切れない。

それとも「なぜ2-フェニル酢酸(Ph-CH2-COOH)じゃなくて」と訊きたいのか?
669あるケミストさん:2007/05/21(月) 17:15:47
リン酸や酢酸の0,1M水溶液の滴定曲線を作成して、そこから当量点を求めるときって、一番傾きが高いところでしょ?
それって、見る人によってわずかに誤差が生じるけどいいの?
それとも違う求め方があるのでしょうか?
670あるケミストさん:2007/05/21(月) 17:32:08
chemical communications の査読って、
いちばん長くて何日くらいかかるのでしょうか?
671あるケミストさん:2007/05/21(月) 17:38:40
>>669
だが実験に慣れた人ならだいたい同じ値に落ち着く。
大きく離れたところを読んでしまったら実験のセンス無い。
672あるケミストさん:2007/05/21(月) 17:46:01
>>668
いえ、>>665に書いたとおりです
確かに炭素数は変わってますが、ベンゼンにプロパンが置換してても
酸化したら安息降参になりますよね?
けどこの場合はアミノ基がついていた炭素の位置で酸化されてるから
よく分からなくなってしまいました('A`)

おまけに>>668さんの御指摘通り、なぜカルボキシル基まで酸化されず
アルデヒド基で止まっているのかもご教授ください(;´д⊂)
673あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:36:07
>>672
KMnO4にそこまでの酸化力はない。
674あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:49:02
分子間力がどういう時に働くのかよくわかりません。例えば、CaClには働かないのにCCl4には働くというのがいまいちわかりません。どっちも分子なのに・・・。見分け方を教えてください。
675あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:59:45
>>674
狭義のvan der Waals力(分散力またはLondon力)はあらゆる分子間で働いている。
ただ、その寄与の割合が、他の分子間相互作用に比べ大きいか小さいかで分子間力が働くとか働かないとかいってしまっている。
他の分子間相互作用には双極子-双極子相互作用や双極子-誘起双極子相互作用などがあるけど、分散力は最も結合が弱いから、他の分子間相互作用があるときには無視する。
極性や無極性の見分け方はどんな教科書でもよくまとめてあるはずだから、そっちを参照。
676あるケミストさん:2007/05/21(月) 19:08:56
>>663
Zn,Cd,Hgは遷移元素だ。
ただしそれらはd軌道に10個とも電子が埋まってて最外殻がその次のs軌道になってるんで、遷移元素の特徴である
色々な酸化数で安定になるって性質が現れないから、ちょっと普通の遷移元素とは違う物として扱われることもある。
677あるケミストさん:2007/05/21(月) 19:30:10
>>663
最外殻あたりで遷移金属らしい性質に寄与するはずのs軌道・d軌道(亜鉛なら3d・4sとか)がきれいに埋まってるから…?

>>674
分子間力(ファンデルワールス力)は万有引力のようなものなのでごく小さな分子の世界では他の力に比べ極端に弱い

塩化カルシウムのような電解質ならイオン間の電気的な引力・斥力の影響の方が圧倒的に大きいので
分子間力は働いていても無視できる
水や低級アルコールなどの極性分子はファンデルワールス力より水素結合による引力が支配的
四塩化炭素は電気的に安定で炭素を中心に対称な無極性分子なので、どちらも働かずに分子間力だけが作用する

だいぶうろ覚えだけど

ていうか塩カルはCaCl2じゃね?
678あるケミストさん:2007/05/21(月) 19:31:52
>>671
なるほど、ほんのわずかな差なら許容されるってことか。
回答ありがとう!
679悪徳詐欺師リスト:2007/05/21(月) 19:34:59
(:事隠士:)ザビビ)、麻原彰晃(アーレフ、元オウム真理教)、大川隆法(幸福の科学)、池田大作(創価学会)、船井幸雄(船井総研)、、(:事隠士:)、衣川晃弘(ベストグループ)、 下ヨシ子
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680あるケミストさん:2007/05/21(月) 20:03:52
重曹を電気分解するとどうなりますか
681あるケミストさん:2007/05/21(月) 20:51:06
水の電気分解
682あるケミストさん:2007/05/21(月) 21:10:50
ベンゼンとクロロホルムをAlCl3と一緒に反応させるとどんな反応が起きますか?
683あるケミストさん:2007/05/21(月) 21:11:50
>>675>>677
ありがとうございました。
CaCl2は私の間違いです。すいません
684あるケミストさん:2007/05/21(月) 22:00:26
有機溶媒中の酸を除くときに塩酸等の酸で分液を行うのはなぜですか?なんとなく塩基の方が除けそうな気がするんですが…
685あるケミストさん:2007/05/21(月) 22:14:01
>>684
その操作は水層の酸塩をもとの酸に戻してるだけ。
686あるケミストさん:2007/05/21(月) 22:16:19
共有結合性物質が低融点低沸点になる理由がよくわかりません。
誰か教えてください。
687あるケミストさん:2007/05/21(月) 22:22:19
>>686
何と比べての話だ?
688あるケミストさん:2007/05/21(月) 22:45:11
>>686
そんな馬鹿な
689あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:02:57
原子半径と原子番号のグラフと
金属結合半径と原子番号のグラフを比べた時に
MnやGaの数値に少し差が出るのはどうしてでしょうか?
どなたか教えてください
690あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:06:18
原子半径と結合距離とのあいだに厳密な相関性がないから。
そもそも原子半径や結合距離という絶対的な量すら存在しない。
691686:2007/05/21(月) 23:06:49
>>687
一般的にです。
692あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:07:12
その差は何に起因するんですか
693あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:08:00
お聞きします。
触媒反応を勉強しているのですが

プラグフロー状態

とはなんですか?お願いします。
694あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:25:36
>>694
押し出し流れのこと。
たいていの反応工学の教科書の最初の10ページに書いてある。
図書館で探して読んでみるよろし。
695あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:51:58
>>694
ありがとうございます。。
勉強不足のためがんばります!
696689:2007/05/21(月) 23:55:45
すいませんもう一度質問させてください。
金属結合半径を見たときに、与えられたデータをグラフ化すると
MnとGaだけが他の原子と比べて半径が少し短いんです
この理由として考えられるものってなんでしょうか?
電子配置や電子殻が関係しているのでしょうか?
何度も申し訳ないですがお願いします
697あるケミストさん:2007/05/22(火) 00:00:08
>>656
あまり分子生物実験には詳しくないんだけれど、その泳動にはSDS使ってますか?

SDSポリアクリルアミドえいどうの売りは分子量ごとに分離できることですよね。

SDS−PAGEで検索してみて。
698あるケミストさん:2007/05/22(火) 00:02:31
>>691
比べる物がなければ高いも低いもない。
大抵の共有結合性物質は液体ヘリウムより高沸点だぞ。
699はる:2007/05/22(火) 00:33:27
なぜヨウ素滴亭の際にチォ硫酸ナトリウムをいれて、黄色が薄くなってからデンプンをいれないといけないのはなぜですか。
誰か教えてください。
700あるケミストさん:2007/05/22(火) 00:39:29
1dm(3乗)=1Lですよね?
なら、1m(3乗)=10Lであってますよね?
701あるケミストさん:2007/05/22(火) 00:47:28
>>700
全然違う
702あるケミストさん:2007/05/22(火) 00:57:10
>>696
金属結合半径は結晶構造も影響するはずだから、電子配置だけ考えても
あまり意味がない気がする。
703あるケミストさん:2007/05/22(火) 01:09:12
>>686
もしあなたが中学生で、「物質の結合には共有結合、イオン結合、水素結合、配位結合があります」という
言葉から、「水素結合を持たない非イオン性物質」を「共有結合性物質」と呼ぶと思いこんでいるなら
話が見えるのですが…
704あるケミストさん:2007/05/22(火) 01:19:48
>>701
dmのdって10(−1乗)をあらわすんじゃなかったっけ??
705あるケミストさん:2007/05/22(火) 01:29:54
>>704
(dm)の3乗の話をしてるんじゃないのか?
706あるケミストさん:2007/05/22(火) 01:49:29
タンパク質のデータベースって名前なんていうんでしたっけ
707あるケミストさん:2007/05/22(火) 03:23:11
純水50mlにメチルレッド指示薬を2,3滴加え0,1mol/lの塩酸溶液を0,05ml加えた溶液のpHはいくつになりますか?
よろしくお願いします。
708あるケミストさん:2007/05/22(火) 03:42:13
すっごい遅れたんですが、先日気体の状態方程式などをつかって
過酸化水素の濃度などなどを聞いた者です。
気体の状態方程式のレポート終了しました!
結果、表紙抜いて13枚!?きつかったです><
どうもでしたー
709あるケミストさん:2007/05/22(火) 04:23:46
化学電池について教えてください><
より起電力が大きくなる電池の作成方法についてです。

1 もっとも効率よく起電力をあげるための極板間の距離はどのくらいがよいか。
  また、それはなぜか。
2 溶液の濃度が大きいのと小さいの、どちらが起電力を増加させることができるか
  また、それはなぜか。
3 温度は起電力にどう関係あるのか。

分かるところだけでも、是非アドバイスおねがいします。
710あるケミストさん:2007/05/22(火) 04:49:09
>>659
レスありがとうございました。
ただの金属イオン水溶液がなんで酸性を示すかやっぱりよくわかりません。
水酸化物が生じてで塩基性になるのならなんとなく納得できるのですが
実験のとき院生にも聞いたんですが軽くスルーされました....
知り合いもわかってなさそうだったので、レポートではスルーすることにします。
711あるケミストさん:2007/05/22(火) 07:55:35
園芸に使われるバーミキュライトに、不純物として
アスベストが混入する心配があります。
農水省ではその基準を0.1%と定めていますが、

1.その数値は他の混入例と比べて妥当なのでしょうか
2.そもそも「0.1%の混入」というのは、どの程度のリスクなのでしょうか
712あるケミストさん:2007/05/22(火) 09:19:24
>>710
もう見てないと思うが一応、
M^n+ + nH2O ⇔ M(OH)n↓+ nH^+
で、水酸化物の沈澱を生じて酸性になるという事。
713あるケミストさん:2007/05/22(火) 11:34:04
>>712
その平衡式があるとして
金属イオンがCa^2+だったら
Ca(OH)2の白色沈澱が目に見えてわかると思うのですが
Ca^2+イオンのpH測ったときは無色の水溶液でした
714あるケミストさん:2007/05/22(火) 11:54:07
もしかして生じた沈澱物を取り除いたものを金属イオン水溶液として扱っていると考えればいいでしょうか?
715あるケミストさん:2007/05/22(火) 12:06:37
その場合でもCa^2+とBa^2+はほぼ中性になると思うが。
理由はどちらも水酸化物の溶解度が結構大きいので沈澱が生じない筈だから。
716あるケミストさん:2007/05/22(火) 12:21:06
>>715
便乗です
HよりCaの方が圧倒的にイオン化傾向が高いのに上記のような平衡にpH=1を期待できるのでしょうか?
大部分が←に傾きそうな…
717あるケミストさん:2007/05/22(火) 12:37:42
>>716
もしかして、Ca^2+ + H2 ⇔ Ca + 2H^+ という反応を考えてるの毛?
718あるケミストさん:2007/05/22(火) 13:53:30
>>717
それはさすがにないとわかるんですが、どーーしても直感的に捉えられなくて…
どういう働きで上の平衡が生じるのか、教えていただけるとうれしいです
719あるケミストさん:2007/05/22(火) 14:18:15
上の平衡ってどれの事?
720あるケミストさん:2007/05/22(火) 18:00:01
ちょっと質問があります。
飲食店の下水掃除に苛性ソーダを使うことがあります。
今までお湯で溶かして配管に流し、その後大量の水で流していたのですが、
苛性ソーダが劇薬であることに気づき、「これ下水に流していいのか?」
と考えるようになりました。
先輩は「薄めて流せば問題ない」って言ってるんですが、本当はどうなんで
しょうか?下水道法に引っかかる恐れがあるようなので何とかしたいです。

苛性ソーダを掃除に使った後の、廃棄の仕方について教えて頂きたいと思って
います。よろしくお願いします。
721あるケミストさん:2007/05/22(火) 18:40:04
>>720
生活雑排水には排水基準はない。法には触れない。
722いち:2007/05/22(火) 20:12:14
723あるケミストさん:2007/05/22(火) 20:33:28
サリチル酸と無水酢酸からアセチルサリチル酸作る反応機構なんですが、求核試薬CH3COO-による求核置換反応と見ていいでしょうか。
724いち:2007/05/22(火) 20:44:17
化合物をさがして
まして、ニコチン
酸が2個くっつい
た化合物、カルボ
ン酸のCOO-の
0を共有して対象
になっているので
すがニコチン酸の
窒素の位置が3の
位置です。このよ
うな化合物は存在
するでしょうか?
また合成可能でし
ょうか?詳しい方
いらっしゃいまし
たら教えて頂けま
すでしょうか。
725あるケミストさん:2007/05/22(火) 20:47:13
>>724
どこを縦読みしたらいいの?
726いち:2007/05/22(火) 21:01:15
失礼いたしました。素人なので申し訳ない。カルボキシル基がついてるとこを1とします。
727いち:2007/05/22(火) 21:01:25
失礼いたしました。素人なので申し訳ない。カルボキシル基がついてるとこを1とします。
728あるケミストさん:2007/05/22(火) 21:06:03
先ほどニュースで水に有機フッ素化合物が異常な数値で含まれてる地域があってパーフルオロオクタン酸って名前が出たんだけど。詳しく知ってる人いる?
俺の仕事先がそこなんで気になる。検索したら発ガン性や毒性ありって出たけど…
729あるケミストさん:2007/05/22(火) 21:06:57
メカノケミカル反応って何ですか?
どなたかお願いします。
730あるケミストさん:2007/05/22(火) 21:41:34
基板用の感光剤って売ってるんでしょうか
731あるケミストさん:2007/05/22(火) 21:42:40
>>728
ナフィオンとかの断片から生成してくるのではなかろうか。
パーフルオロカルボン酸は腐食性が強いからあまり使いたくない。
発がん性とかは知らん。
732あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:17:22
>>723
全然違う。
サリチル酸のフェノール性水酸基の酸素が無水酢酸に攻撃して、CH3COO-が脱離する。

>>724
ニコチン酸の無水物か。
合成が不可能だという理由は見あたらないけどね。
有機化学の教科書の「酸無水物」に関するところを探して読んでください。
そういう環境にいるのなら、化合物検索してみるといい。

>>728
水に(ある程度)溶けるテフロンだと思ったらいいよ。
生分解もされないし、安定すぎる化合物なのが問題だね。
ググって調べてみたところ
「界面活性剤、撥水剤、ワックス、コーティング剤等の製造に用いられている。」
とのこと。身近のあらゆるところにあって不思議じゃないね。
人体への害は、よくわからん。
一部の人が誇張して騒いでるだけなのか、
実際に深刻なのに今まで隠されてきたのか。
判断する材料があんまりないけども、
テフロンが食べ物と直接に接する場所に使われることがある点から考えると、
少なくとも「急性の」毒性はほとんど無いだろうね。
733あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:28:23
個人へ「水道使用1万トン」643万円…高槻市が請求ミス
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000507-yom-soci

水道水1万トンってどのくらいなんでしょうか、
1ヶ月あたりの水道使用量が
ttp://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BK00/12enquete1/04.html
こんな感じなんですが、
水道水の比重などがよくわかりません。
いったいどのくらいなんですか?
734あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:37:59
水一立方メートルが大体一トン。
735あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:44:15
酸素を追い出した広い部屋いっぱいに濃い濃度でメタンやアセチレンやらのような
気体の炭化水素を充満させ、その部屋の中で細いノズルから酸素をゆっくりと出し
ながら火花を近くでカチッとやると、ノズルの先で炎を出して燃えるでしょうか?
736あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:44:53
>>730
売ってるぞ。
秋葉原にでも行ってこい。
737あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:46:48
ちょっと質問です。
ポリマー型高分子と、モノマー型高分子ってなんなのですか?
738あるケミストさん:2007/05/22(火) 23:11:38
炭酸ナトリウム水溶液を塩酸で滴定する実験で、その実験から得た結果を用いて、炭酸ナトリウムの濃度Cを求める際、
第1当量点までの滴定量V1よりも、第2当量点までの滴定量V2を用いたほうが正確にCを求めることができるのは何故なんですか?
739あるケミストさん:2007/05/22(火) 23:12:54
>>733
50メートルプール一杯分よりやや少ないくらいじゃないか?
740あるケミストさん:2007/05/22(火) 23:20:45
>>734
んーわかりにくいっすね

>>739
んーわかりやすいっすね

いや、どちらもありがとうございました!
741あるケミストさん:2007/05/23(水) 00:10:15
20mlホールピペットで採取した溶液の量を計算でつかうとき、有効数字は2ケタでいいんですか?
742あるケミストさん:2007/05/23(水) 00:12:21
>>738
第1当量点は不明瞭(あまり急激にpHが変化しない)なので誤差が出やすいから。
743あるケミストさん:2007/05/23(水) 00:22:58
>>741
ホールピペットの目盛りの間隔は十分狭いから、最も近い目盛りを読み取り、その下の桁を誤差表示する。
例えば目盛りが0.1mLまで刻んであって、メニスカスが10.2mLの目盛りと10.4mLの目盛りの間にあり、いずれよりも10.3mLに近かったら10.30±0.05mLとする。
または、もっと簡単に目分量で決めてしまうこともある。そのときは目盛りの1/10まで読む。
例えば10.32mLだとかぴしゃりと書いちゃう。
他に内挿法とかあるけど、あまり使われないと思う。
744あるケミストさん:2007/05/23(水) 00:34:36
>>743
ホールピペットの目盛りなんて初めてきいたわ。
そういうのがあるの?
745あるケミストさん:2007/05/23(水) 00:35:21
ジボランとトリメチルアミンの反応では、
BH3-N(CH3)ができますよね?ボランとの反応と同じで良いですか?
746あるケミストさん:2007/05/23(水) 01:35:08
ここでの議論の信頼度はどのくらい?
747あるケミストさん:2007/05/23(水) 01:37:34
お風呂の洗剤から界面活性剤だけを分離するにはどうしたらよいでしょう
748いち:2007/05/23(水) 08:51:39
>>732
ありがとうございます。
探してみます。
イソニコチン酸ならあったのですが・・・
749あるケミストさん:2007/05/23(水) 08:56:43
>>747
HPLC
750あるケミストさん:2007/05/23(水) 09:03:12
水を電気分解したい
電極に使うのに
適した金属を教えていただきたい
751あるケミストさん:2007/05/23(水) 09:06:37
白金
752あるケミストさん:2007/05/23(水) 09:13:42
>>751
レスありがたいのだが…
それは少し高いよね
値段的に
753あるケミストさん:2007/05/23(水) 11:55:58
2万ぐらい
754あるケミストさん:2007/05/23(水) 12:01:00
あと鉛筆
755あるケミストさん:2007/05/23(水) 13:16:21
電子軌道のsとかpとかdって何でそぅなったのか教えてください
756あるケミストさん:2007/05/23(水) 14:27:17
757あるケミストさん:2007/05/23(水) 15:44:07
塩酸酸性の原子吸光用Pt溶液を希硝酸で希釈しても
不都合はないでしょうか?
758あるケミストさん:2007/05/23(水) 19:45:57
【Q1】
PHが1の差は、水素イオン濃度では何倍か?

【Q2】
水は[H+]=[OH-]=10^(-7)(mol/l)だけ電離している。
全世界の人口61億人のうち、水の電離している数に相当する人数は何人か?

【Q3】
PH=log(1/[H+])であるが、PH2の液を純粋で10^8倍に薄めたPHはいくらか?

これ中学入学したての一年生に出す問題じゃないだろ…っていう問題ですorz
まわりが、頭よさ過ぎる地域柄で先生が指導要領完全に無視してますorzorz

とりあえず明日までに宿題提出しなくてはならないのですが、誰か回答だけでも教えてください・・・
759あるケミストさん:2007/05/23(水) 19:47:00
↑高校入学したてのミスです。すいません。
760あるケミストさん:2007/05/23(水) 19:56:45
>>758
【Q1】
1/10倍。説明は数学の対数のとこを自分で読め。

【Q2】
水1Lを56molとすると、電離の割合は10^(-7)/56。

、水の電離している数に相当する人数は10^(-7)/56*61*10^8=11人

【Q3】
7
761あるケミストさん:2007/05/23(水) 19:57:00
>>758
ここへ来る暇があるのなら、自分で調べる事も出来るはず。
たとえ間違えたとしても、恐れる事はない。
762あるケミストさん:2007/05/23(水) 20:17:43
2H2Oと(H2O)2の違いはなんですか
763あるケミストさん:2007/05/23(水) 20:28:04
物理化学の質問です。
先日、実験で安息香酸のベンゼンと水の間における分配係数を求めました。

水とベンゼンの体積が等しいときの分配係数は算出することができたのですが、水:ベンゼンの体積が1:2のときの分配係数はどう求めたらよいのでしょうか?
溶媒の体積が等しければベンゼンに安息香酸は二分子会合しているので、ベンゼン層中の安息香酸の濃度の平方根と水層中の濃度の比をとると係数が出るというところまでは分かりました。どうかお願いします。
764あるケミストさん:2007/05/23(水) 20:31:42
H2Oは水分子が二つ別々にある。
(H2O)2は二つのH2Oがつながってる
765あるケミストさん:2007/05/23(水) 20:40:57
ヒント:二量体・水素結合
766あるケミストさん:2007/05/23(水) 21:06:57
水素結合により安息香酸が会合していて単独の分子としての値より大きくなり、濃度も高くなるのですか?
767758:2007/05/23(水) 21:37:10
【Q3】ってPH6じゃないんですか?log(10^8/10^2)みたいに…
俺勘違いしてますよね・・・


768あるケミストさん:2007/05/23(水) 21:47:13
>>767
酸を希釈したら塩基になるかどうか
769あるケミストさん:2007/05/23(水) 21:56:15
クロロアニリン、ブロモアニリン、アスピリンを使用して、
バイルシュタイン試験をしました。
この実験(燃焼)による化学反応式を教えてください。
また、これらの物質はすべて粉末でした
ということは、p-クロロアニリンを使用したと考えて
正しいでしょうか?

教えてください
770あるケミストさん:2007/05/23(水) 22:15:13
>>769
日本語でおk
771あるケミストさん:2007/05/23(水) 22:18:32
次の塩が加水分解した時、ブレンステッド・ローリーの酸塩基の定義で
水が酸とみなされるものがひとつある。それはどれか。

KCN , NaClO4, CuSO4

自分で考えたこと
ブレンステッドの酸は自分がHをうけとるの言うのが定義。
Hを受け渡す・・Hが入っているものが水しかない。
Hを与えられるの全部水では・・全部ブレンステッド塩基?
あれ問題と反する・・

解き方もしくはヒントを教えてください。
772あるケミストさん:2007/05/23(水) 22:25:47
>>771
ブレンステッド・ローリーの定義を100回読み直せ
773721:2007/05/23(水) 22:31:36
ブレンスデット酸は、Hを与えるのが定義でしたorz
Hを与えられるの全部水。
全部・・ブレンステッド酸
まだ、ひとつに絞れないです
774あるケミストさん:2007/05/23(水) 22:31:37
定義が逆だろ、
加水分解する塩はKCNで
CN^- + H2O ⇔ HCN + OH^-
775あるケミストさん:2007/05/23(水) 22:56:43
キノン化について詳しく教えてください。よろしくお願いします。
776771:2007/05/23(水) 23:11:39
CN^- + H2O ⇔ HCN + OH^-
CuSO4→SO4^2-+Cu^+
H2O+SO4^2-→H2SO4これも起こる気がするのですがどうなんでしょう?

あと773は771の間違いです
777あるケミストさん:2007/05/23(水) 23:37:51
そもそもNaClO4やCuSO4が加水分解するとも思えんのだが、
>>771には「加水分解した時」と書いてある。
どの塩にしても、加水分解するものと仮定した時点で
H2Oがブレンステッド酸になるとは思うのだが。
778771:2007/05/24(木) 00:01:37
なるほど・・加水分解するものとしないものを聞く問題だったのか。
あれ、でも硫酸銅水溶液ってありますよね。
あれは硫酸銅に水を加えることでCu^2+とSO4^2-に分解する(加水分解している)のではないのですか。
779あるケミストさん:2007/05/24(木) 00:09:56
Cu^(2+) + 2H^2O → Cu(OH)_2 + 2H^+
780あるケミストさん:2007/05/24(木) 00:10:44
その反応をちみの国では加水分解と呼ぶのですかぁ?
781あるケミストさん:2007/05/24(木) 00:15:06
これも無視はできない鴨ね、
SO4^2- + H2O ⇔ HSO4^- + OH^-:Kh=Kw/K2≒10^(-12)
782あるケミストさん:2007/05/24(木) 00:21:52
クロマトグラフィーを実現する化学チップを自作する時
毛細管の太さをどの程度にするのが最適でしょうか
783あるケミストさん:2007/05/24(木) 01:02:27
>>778
>Cu^2+とSO4^2-
これは加水分解じゃなくて、電離。
加水分解とは水と反応して、生成物に分解すること。

問題から、塩が加水分解したときに水が酸として働くということから、
塩はH^+(酸)を受け取って加水分解が起こるということが分かる。
H^+(陽イオン)を受け取るのは塩の陰イオン部分である。
塩の陽イオン部分はH^+(陽イオン)とは反応しない。
塩の陰イオン部分はそれぞれ、CN^-,ClO4^-,SO4^2-であり、
これらとH^+が結びつくと、HCN,HClO4,H2SO4が生成する。
HCN(弱酸),HClO4(強酸),H2SO4(強酸)
強酸の電離度はほぼ1であるから、HClO4,H2SO4の2つは
H^+と陰イオンに完全に解離してしまい、
加水分解(H^+と反応)しないことが分かる。
弱酸であるHCNは電離度が小さいため、HCNはH^+を放出せず、
安定に存在でき、加水分解(H^+と反応)を起こすことが分かる。

CN^- + H2O ⇔ HCN + OH^- (加水分解○)
ClO4^- + H2O ← HClO4 + OH^- (加水分解×)
SO4^2- + 2H2O ← H2SO4 + 2OH^- (加水分解×)
矢印の方向を見て欲しい。
2番目と3番目は矢印が左向き(←)になっている。
これは、強酸の電離度が1なので、強酸は全てイオンに電離してしまい、
左方向ばかりの反応が起こる。
右方向には反応(加水分解)が起こらない。
1番目は弱酸なので、HCNが安定に存在でき、
右方向にも反応(加水分解)が起こる。

>>781は大学レベルなら気にする必要があるが、高校レベルなら気にする必要はない。
784あるケミストさん:2007/05/24(木) 01:10:06
呈色する=物質が特定波長の光を反射する
のはいいんですが、その物質がその特定波長の光を反射する理由って何故でしょう?
こういう構造だとこういう色になる、みたいなのがある程度決まってるってことなんでしょうか?

聞いたことも無い色素をもってこられて、何故青色に呈色するのか答えよ、との課題に対するアプローチの仕方が分かりません…
785あるケミストさん:2007/05/24(木) 01:11:36
>>784
電子遷移
ΔE=hν
786あるケミストさん:2007/05/24(木) 01:33:41
ありがとうございます。
構造によって電子遷移の際に生じるエネルギーが一定であり、それによって吸収する色も決まるということでしょうか?
そうなると、物質の電子遷移の様子を把握しないと説明できないってことですよね…
787あるケミストさん:2007/05/24(木) 03:51:29
昨日>>723の質問した者ですが、この時硫酸を触媒として用いました。この硫酸によってカルボニル炭素をプロトン化して活性化したオキソニウムイオンをフェノール性OH基が攻撃すると考えてよいでしょうか。
788あるケミストさん:2007/05/24(木) 04:21:57
メガネをメガネケースに入れて引き出しの中に仕舞っていて、
半年ぶりくらいに久しぶりにこっちでも掛けようかなと思って出したら
鼻当て(透明なやつ)が真っ黄色に変色していて困ったんですが。
プラスチック製品は暗所に置いておくと黄ばみが促進するんでしょうか?
6年間使用していた物で使用時にはそのような事は一切なかったのですが
暗所に仕舞って半年程度で一気に真っ黄色に変色というのはただ丁度耐久年数の問題なのかそうでないのか・・・。

他にも初期のGBなんですが暗所に置いておいたにもかかわらず黄ばんでいた事もあり疑問に思いました。
789771:2007/05/24(木) 08:45:39
なるほど・・左にしか反応しませんね。

受験で化学使わなかったといっても、加水分解と電離もわからないのでは
大学生として恥ずかしいのでもう少し勉強してきたいと思います。
ありがとうございました。
790あるケミストさん:2007/05/24(木) 09:20:52
クロロアニリンC6H6ClN+酸化銅(U)CuOの
化学反応の結果を教えてください
791あるケミストさん:2007/05/24(木) 09:40:22
凝固点降下について質問です
ベックマン温度計を使い実験をして水の冷却曲線を描き
次に水に塩化ナトリウムを溶解させてそれの冷却曲線も描きました
それで二つの凝固点の差から水の凝固点降下定数を調べたのですが
何度やっても実験で求めた水の凝固点降下定数が4.5K kg/mol前後になります
水の凝固点降下定数は1.86K kg/molなのに何故こうもズレが生じるのでしょうか?
もちろん実験が下手だったと思うんですが他に理由はないですか?
792あるケミストさん:2007/05/24(木) 10:55:46
二酸化炭素はσ結合とπ結合からなる構造を取りますが、二酸化ケイ素はσ結合のみで、π結合を作り難いのは何故でしょうか?
793あるケミストさん:2007/05/24(木) 12:22:58
>>792
O=C=O

 |
 O
 |
-O-Si-O-
 |
 O
 |
794あるケミストさん:2007/05/24(木) 13:07:12
分子か分子ではないかですね。
ありがとうございます。

では、分子状の二酸化ケイソや、網目状の二酸化炭素というのは存在しないのでしょうか?
存在しないとしたら、何故しないのでしょうか?
795あるケミストさん:2007/05/24(木) 13:12:25
>>788
あなたの鼻から何か強烈なものが分泌されてるんでないかと。
796あるケミストさん:2007/05/24(木) 13:20:02
物質濃度と吸光度の関係を表したグラフ(検量線)を作成し、濃度不明の溶液の吸光度を測定しました。
この結果から、検量線を用いて濃度不明水溶液の濃度を求めるには、どのようにすればよいのでしょうか?
お願い致します m(_ _)m
797あるケミストさん:2007/05/24(木) 13:33:59
ランバート・ベールの法則でググれ。
798あるケミストさん:2007/05/24(木) 13:49:51

- log (I/I0) = ε c d

吸光係数はどうやって求めるのでしょうか?
799あるケミストさん:2007/05/24(木) 14:02:48
>>798
A=E*c*l=ε*C*l
ただしc/mol・L^(ー1)、C/(w/v)%
測定対象のモル質量をMとすると
(c*M)/10=Cより
E=(ε*M)/10
こうしてモル吸光係数から比吸光係数を求められる。
800あるケミストさん:2007/05/24(木) 14:54:23
>>763です
やはり解けませんでした。お願いします。
801あるケミストさん:2007/05/24(木) 18:51:52
静電誘導おこしてる金属を半分に切ったらイオンになりますか?
802あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:05:45
>>795
半年放置したら黄ばんだって言ってたじゃない







>>788
あなたの鼻から何か神聖なものが(ry

>>801
それは「帯電した金属」でしかない
803あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:24:22
答えしかついていない問題集からの質問です。
次の化合物においてニトロ化反応を行う時、反応の早い順に並べよ。
あ.C6H6, い.C6H6-CH3, う.C6H6-Cl, え.C6H6-OH, お.C6H6-NHCCH3

差があるとしたらベンゼン環の置換基の立体障害かなと考えたので
あ→う→い→え→お
と考えました。

解答え→お→い→あ→う

どのように考えたら解答のように導けるかご教授お願いします。
804あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:43:55
>>803
活性化基で調べるといい。

解説かいてたんだけど誤って全文クリアしてしまった…
805あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:56:54
実験で先に溶媒をフラスコに入れて
後から試料を入れる理由って何ですかね?

レポートの課題でして・・・
806あるケミストさん:2007/05/24(木) 21:07:17
>>805
実験によって違うからなんともいえない。
無水系でやりたい場合は、固体試料を先にいれその後蒸留した溶媒を入れるしね(試料→溶媒)。
何の実験?
あと質問する時はわからないなりに自分の考えたことも書いたほうが良い
807803:2007/05/24(木) 21:41:03
活性化基について調べてみました。
最後が不活性基の〔う〕で、最後から2番目が活性基も〔あ〕というのはわかったのですが、
活性基である〔い〕〔え〕〔お〕の順番はどう区別すればよろしいのでしょうか。
808803:2007/05/24(木) 21:46:51
807の訂正
活性基も〔あ〕→活性基も不活性基ももたない〔あ〕
809あるケミストさん:2007/05/24(木) 22:07:19
エンドサイトーシスで分子量の大きな分子も細胞内に取り込まれるのに、
タンパク-タンパク相互作用を阻害するような分子設計の薬があまり存在しないのは何故ですか?
810あるケミストさん:2007/05/24(木) 22:07:31
>>808
C6H6-NHCCH3
↑これは訂正いらないの?
811あるケミストさん:2007/05/24(木) 22:25:21
ガス発生炉でC:85wt%、灰分9wt%、その他(H等)6wt%からなるコークスを
原料として次の組成でガスを生成している。
CO:25mol%, CO2:5mol%, H2: 15mol%, CH4:5mol%, N2:50mol%
このとき、ガスとならずに残った成分を分析すると、C:10wt%, 灰分:90wt%であった。
コークス100kgから発生したガスの全量は標準状態でおよそいくらか。
標準状態における気体のモル体積は22.4×10^-3〔m^3mol/l〕である。

ガスになったC成分
100×0.85=85
100×0.09×10/90=1
(85-1)/85×100=98.8
ガスになったその他成分
100×0.06=6

ここまでといてつまってしまいました。
ご指導お願いします。
812808:2007/05/24(木) 22:31:07
>>810
ケトンつきです。
訂正いります。
thx

あとものすごく恥ずかしいミス
全部ベンゼン環についているからプロトン数も
い.C6H5-CH3, う.C6H5-Cl, え.C6H5-OH, お.C6H5-NHCOCH3
こうですね
813あるケミストさん:2007/05/24(木) 22:51:10
質問です。
NH3とかのイオンって、丸暗記しかないんですか?

Nのイオン、Hのイオンなら、周期表覚えてれば余裕ですが・・・
814あるケミストさん:2007/05/24(木) 23:19:21
NH3とかのイオンって何さ?NH4+のことを言いたいのか?
アンモニアならNに非共有電子対があるからとか、他のも取れたりくっついたりする所は覚える以前に理解できるだろ
815あるケミストさん:2007/05/25(金) 00:12:00
>>812
コークス中のCの99wt%がガスになった。
816あるケミストさん:2007/05/25(金) 00:43:19
灰分の状態は変わらないから、コークス中の84wt%のCがガスになる。
また、CO+CO2+CH4=0.84*10^5/12=7000molより、V=22.4*7000/(0.25+0.05+0.05)=448000L
817あるケミストさん:2007/05/25(金) 02:00:35
ボルタ電池の起電力が1.1Vと書いてあるのですが、
反応してるのはZnとHなので標準電極電位から0.76Vになるべきではないですか?
(銅は電子を伝えてるだけですよね?)
818803:2007/05/25(金) 06:27:59
活性基についてさらに調べていったら〔い〕〔え〕〔お〕の順番のほうも自己解決しました。
ありがとうございました。
819811:2007/05/25(金) 08:58:56
解き方わかりました。
ありがとうございました。
820あるケミストさん:2007/05/25(金) 09:05:10
CH3MgIとCH3CH=CHCOCH2CH3との反応について質問があります。
ある本を見てみると1,4付加しているのですが、別の本で調べてみると
Mgでは1,2付加でCuなら1,4付加というのがありました。
どちらが正しいのでしょうか?
821あるケミストさん:2007/05/25(金) 10:01:01
ふく射強度ってなんですか?
822あるケミストさん:2007/05/25(金) 11:53:01
>821
すいません。解決しました〜
823あるケミストさん:2007/05/25(金) 12:07:27
>>817
生じる起電力は2つの電極の電位差に関係がある。
824あるケミストさん:2007/05/25(金) 14:42:04
固体と固体 または
固体と液体
のなかで、混合させると吸熱反応が起こる物ってある?
教えてください…
825あるケミストさん:2007/05/25(金) 14:57:48
NH3やPH3はメタンと同様に双極子モーメントを持っていないのでしょうか?
もし持っていたら、双極子モーメントの大きさは電気陰性度から比較すればいいんですか?
826あるケミストさん:2007/05/25(金) 14:58:03
>>824
あるよ。食塩と水とか。
827あるケミストさん:2007/05/25(金) 15:13:42
液液抽出を行う際に水溶液からジクロロメタンで抽出後
さらに水溶液を酢酸エチルで抽出しているのですが、
酢酸エチルで抽出しているものはジクロロメタンで抽出できなかった
疎水性化合物となるのでしょうか?
828あるケミストさん:2007/05/25(金) 15:57:56
>>824
答えもらってからのマルチ乙

627 あるケミストさん 2007/05/23 21:46:01
固体と固体 または
固体と液体
のなかで、混合させると吸熱反応が起こる物ってある?
教えてください…
829817:2007/05/25(金) 18:56:18
>>823
ならば銅をプラチナに代えたら、1.95Vになったりしますか?
830あるケミストさん:2007/05/25(金) 19:01:32
起電力があっぷする事はあると思う。
831あるケミストさん:2007/05/25(金) 19:58:38
>>820
有機の人間ではないので自信はないが、α,β不飽和ケトンだから1,4(Micheal型)の付加だと思う。
832あるケミストさん:2007/05/25(金) 20:11:41
>>831
スペルMichaelな
言いたいことはわかるけど

Mgだったらハード・ソフトの関係上、Michael付加ではなくGriginard反応だったような気がする
物理化学系専攻なんで>>831同様俺も自信(ry
833あるケミストさん:2007/05/25(金) 20:26:16
>>820
有機Cuなら、ほぼ確実に1,4-付加なんだけど、
有機Mgは微妙だな。
有機Liなら、1,2-付加になりやすい。

手持ちの教科書によると、
「グリニヤー試薬は、a,b-不飽和アルデヒドには1,2-付加するが、
同様のケトンには1,4-付加する。」
とある。
834あるケミストさん:2007/05/25(金) 20:36:04
完全混合の流れが仮定できる容積V〔m^3〕の流通式攪拌槽型反応機において
原料Aから生成物Pを生成する反応を行う。反応器への流入速度及び反応器からの
流出速度v〔m^3/s〕であり、反応器に供給される溶液中のAの濃度は、C0であり、
反応器から取り出される溶液中のAの濃度はCAである。
反応器内の濃度はCAで一定であり、そのときのAの反応速度定数k〔s^-1〕とするとき、
Aの転化率を反応流体時間θとkを用いた式で表せ。


自分で解いたこと

反応速度r=-k・CA
転化率x=(CO-CA)/C0

転化率を変形するとC0x=C0-CA
θ=(C0-CA)/r

これに上の反応速度と転化率の変形したものを代入してそれを変形。
x=kθ×CA/C0

CA及びCOが消えません。
誰か解き方をご教授お願いします。
835あるケミストさん:2007/05/25(金) 20:56:48
答えのみの問題集からの質問です
一般に水に対する溶解度は、1atmで1cm^-3に溶解しうる気体の体積〔cm^3〕を
標準状態に換算した値で示され、20℃における酸素、窒素の水への溶解度はそれぞれ
0.031,0.016である。20℃において1atmの空気が水1m^3に溶解する質量はおよそ何グラムか。
ただし、空気は窒素80%、酸素20%の混合気体とする。
解答25g

私は
0.031×10^6×0.20÷32+0.016×10^6×0.80÷28=193.75+457.14=650.89g
このように考えたのですがぜんぜん外れた値になってしまいました。

解答の導き方を教えてください。
836あるケミストさん:2007/05/25(金) 21:23:14
>>835
標準状態に換算した体積なのに「22.4」という数字がなんで入ってないん?これで割らんと物質量が出ないのとちゃうか、
837あるケミストさん:2007/05/25(金) 21:40:25
Sn2+,Zn2+, Co2+, Ni2+, Fe2+, Mn2+の6種類の金属イオンをそれぞれ0.01mol/lずつ
含む試料溶液について水素イオン濃度を0.3mol/lにした後に、この溶液に硫化水素を飽和濃度
に達するまで通ずることで沈殿とそれ以外に分離した。
それぞれの溶解度積は、SnS 1×10^-26, ZnS 3×10^-22, CoS 4×10^-21, NiS 3×10^-19, FeS 6×10^-14 MnS 3×10^-10である。
沈殿として分離されたイオンをすべて選びなさい。
ただし、硫化水素の飽和濃度C(=0.1mol/l)、硫化水素の第一段階解離定数K1(=10^-7mol/l)、第二段解離定数K2(=10^-14)とする。

まずどこから手をつけて良いかもわからない状態です。
ヒントだけでも教えてください。
838あるケミストさん:2007/05/25(金) 21:41:20
そこで単位に注意して考えれば、
10^3*(0.031*32*2+0.016*28*8)/{22.4*(8+2)}=25g
839あるケミストさん:2007/05/25(金) 22:49:57
>>837
[H^+]^2[S^2-]/[H2S]=K1K2 → [S^2-]=K1K2[H2S]/[H^+]^2=1.1*10^(-21)
各イオンは全てが2価だから、0.01*[S^2-]=1.1*10^(-23)
これよりも小さい溶解度積を見つけるとSnSのみだから、Sn^2+だけが分離された事になる。
840あるケミストさん:2007/05/25(金) 22:54:32
酸化剤の半反応式でH^+が書かれているものがたくさんありますが、
このH^+は元々どこにあった水素なんでしょうか?
またこのH^+とくっついていて陰イオンはどうなるのでしょうか?
841あるケミストさん:2007/05/25(金) 23:03:39
大気中の気体の濃度などで、ppmという場合、
重量比ですか?体積比ですか?
842あるケミストさん:2007/05/25(金) 23:05:46
どこにも無いから加えるのだょ。ふつうは反応に影響しない稀硫酸(H2SO4)を使う。残ったSO4^2-は何も反応しない、「ぉまけ」のような物だ。
843あるケミストさん:2007/05/25(金) 23:09:47
>>842
頭大丈夫か?
844あるケミストさん:2007/05/25(金) 23:15:11
何か?
845あるケミストさん:2007/05/26(土) 00:20:28
名古屋市の無職の男 高校に忍び込み、女子更衣室で数人分の下着を盗む
24日午前1時10分ごろ、名古屋市内の高校に男が侵入、パトロール中の警察官に、建造物侵入の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、名古屋市の無職 竹石圭佑(20)容疑者。
発見当時、竹石容疑者は女子更衣室で盗んだとみられる下着数人分を所持していて、
調べに対し、窃盗目的で侵入したことをほのめかしているという。
警察は、窃盗容疑でも調べを進め、余罪についても追求している。
846あるケミストさん:2007/05/26(土) 00:26:57
無機化学の分野の、金属イオンの分離が
イマイチ覚え切れません。

何かいい感じな覚え方はないんでしょうか?
847あるケミストさん:2007/05/26(土) 00:42:48
ヨウ素法による定量でヨウ素瓶を用いたのですがヨウ素瓶の口に蒸留水を入れておくという注意がありました。発生しているガスを逃がさないようにするためだそうですが、その水は次の手順に移る時もふたを開けて下にそのままガスをトラップした蒸留水を落としていました。
これは定量的に影響があるのでしょうか?それともガスをトラップしているから影響はないのでしょうか?蒸留水が入った分濃度に影響がでるような気がするのですが・・・。

長々とすみませんがよろしくお願いします。
848820:2007/05/26(土) 07:13:19
>>831-833
昨夜は人多すぎで見ることができませんでした。
レス遅くなりすいません。
どちらもなりそうなくらいの微妙さというところですか。
だから本も人によって解釈が違うのかな。
回答ありがとうございました。
849835:2007/05/26(土) 09:56:40
解き方わかりました。ありがとうございました。
850837:2007/05/26(土) 10:09:20
>>839
そのように解くのか。。。
ありがとうございます。
851あるケミストさん:2007/05/26(土) 10:17:23
>>834
その答え公式だから結果はわかる。
X=kθ/(1+kθ)となる。

計算して公式導こうとしたら、俺も途中で計算つまっちまった('A`)
解き方のほうは、誰か頼む。
852あるケミストさん:2007/05/26(土) 13:39:22
沃素は黒灰色、金属様の光沢がある稜板状結晶とあるが、稜板状結晶ってなに?
853あるケミストさん:2007/05/26(土) 13:47:03
稜は物の角のこと。
稜状っていったら打製石器の矢じりみたいなのを思い浮べればだいたいおk。
854あるケミストさん:2007/05/26(土) 13:47:43
>>846
金属の陽イオン化傾向を覚えていれば、比較的理解しやすい。
イオンになりにくい≒沈殿して分離されやすい
になるので、基本的に陽イオンになりにくい順に分離できる。

色々と例外(Hg、Pb他)が有るのは問題だが…
855あるケミストさん:2007/05/26(土) 14:12:38
イオン化傾向の大きいアルカリ土類金属は沈澱作りまくる気がするのだが。
856あるケミストさん:2007/05/26(土) 14:21:42
>>846
整理して覚えるしかないんじゃ……
最終手段は語呂合わせ。俺はこれだった
857あるケミストさん:2007/05/26(土) 14:24:24
フルオレッセン溶液って何?
858あるケミストさん:2007/05/26(土) 14:59:51
>>857
フルオレッセンってスペルはfluoresceinか?
フルオレセインのことだと思う。
859あるケミストさん:2007/05/26(土) 15:05:34
研究者じゃない一般の人も利用可能な
有機物のデータベースってありませんか?
860あるケミストさん:2007/05/26(土) 15:26:16
>>859
ChemExper - catalog of chemicals suppliers, physical characteristics and search engine
ttp://www.chemexper.com/
Organic Chemistry Portal
ttp://www.organic-chemistry.org/
Frinton Laboratories
ttp://www.frinton.com/
有機化合物のスペクトルデータベース SDBS
ttp://www.aist.go.jp/RIODB/SDBS/cgi-bin/direct_frame_top.cgi?lang=jp
化学物質総合検索システム
ttp://www.safe.nite.go.jp/japan/Haz_start.html
などなど
861あるケミストさん:2007/05/26(土) 16:28:08
なぁ、よく右肩にのってる土星みたいな記号、○に横棒入ってるやつ。
あれなんて読むの?どうやって打つの?
862あるケミストさん:2007/05/26(土) 17:33:10
>>861
形式電荷のこと?
863あるケミストさん:2007/05/26(土) 17:55:25
>>862
それかな?ぐぐったけど良く分かんない。
標準反応ギブスエネルギーとか標準反応エンタルピーなんかについてるやつなんだけど…。
864あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:10:09
>>859
Aldrich社HP
865あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:12:40
質量百分率と質量百分率濃度はどこが違うのですか?
866あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:26:06
>>861
標準状態とか純粋系を示すあれだろ?どせいさんだよ
867あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:38:30
>>866
それっぽいけどどせいさんてレポートに書けねえよwwww
868あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:45:44
>>861
∅ってやつだろ。
レポートに読み方が必要なの?
869あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:56:04
>>868
びっくりしたぁ、専ブラからだと化けるじゃん。

いや、確かに要らんな。気になるけど。
どうやって打ったの?
870あるケミストさん:2007/05/26(土) 20:09:46
>>869
&empty; の頭の&を半角にした。
⦵ (&#10677;)の方が正しいかな?
871あるケミストさん:2007/05/26(土) 20:18:07
>>870
おお、thx。
空集合だからemptyなのか。

読み方知ってる人いたら是非
872あるケミストさん:2007/05/26(土) 20:33:37
アミノ基のアシル化ってどのようなときに行われているんですか?
教えてください
873あるケミストさん:2007/05/26(土) 20:36:15
>>871
空集合の記号はTeXなら\emptysetって打つけどな
別段読まないなあ
874あるケミストさん:2007/05/26(土) 23:44:46
>>869
俺Janeだけど別に文字化けしてないよ。
ウチの教授はプライムソールって呼んでる.
たしかに、 ´ 記号はプライムとも言うし、それっぽいけどホントかどうかは分からん。
875あるケミストさん:2007/05/27(日) 00:46:25
>>860
ありがとうございます
凄く嬉しいです
876あるケミストさん:2007/05/27(日) 01:00:51
>>872
アミノ基をアシル化したい時。
保護基??????????

例えばアルコールをアルキル化するのはどのような時に行われますか?
と聞かれても答えようがない。そういう質問。
877あるケミストさん:2007/05/27(日) 01:23:57
質量百分率と質量百分率濃度はどこが違うのですか?
878あるケミストさん:2007/05/27(日) 01:42:54
マルチ乙
879あるケミストさん:2007/05/27(日) 02:09:13
↑わざわざ乙。
880あるケミストさん:2007/05/27(日) 02:09:34
いえいえ。
881あるケミストさん:2007/05/27(日) 11:14:48
>>876ありがとうございます
882あるケミストさん:2007/05/27(日) 12:10:31
高分子工学の授業で粘性・弾性・粘弾性について講義を受け、課題を出されました。

素材の中で高分子が占める割合が少ないが、複合化・ハイブリット化など他の素材との関連やナノテクノロジー分野でも期待される分野が多い。
そこで、身近な素材の中から、以下の点について調査し、性能や機能との関係を書け。
(1)複合化やハイブリット化
(2)高分子のメソ・ナノサイズの利用

といったものでした、今までの講義とはかけ離れているように思うのですが、レポートを書かねばなりません。
課題の内容に合うような物質は、どのような物質でしょうか?
883あるケミストさん:2007/05/27(日) 12:20:48
>>874
>プライムソール
船の喫水線マーク(Plimsoll)でないの?
ttp://www.jsanet.or.jp/qanda/text/image/19.gif
884あるケミストさん:2007/05/27(日) 13:24:36
>>883
ということは、プライムソールという発音じゃなく、プリムソルだったのか。
885あるケミストさん:2007/05/27(日) 13:58:08
糖度ってなんですか?
教えてください。
886あるケミストさん:2007/05/27(日) 13:59:57
887あるケミストさん:2007/05/27(日) 14:36:04
アミド硫酸って強酸ですか弱酸ですか?
888834:2007/05/27(日) 15:10:57
答えていただいた逆算から導くことができました。
ありがとうございました。
889あるケミストさん:2007/05/27(日) 15:24:41
次の可逆一次反応を考える
A⇔B
この正反応および逆反応の一次速度定数をk1,k2とし、Aの初濃度をCA0〔mol/l〕
Bの初濃度を0〔mol/l〕とするとAについての反応速度式は次のような式で表される。
dCA/dt=(k1+k2)(○-CA)
また反応が進行して平衡に達したときのBの濃度は、△となる。
○および△をk1,k2,CA0を用いて表せ。

おそらくはじめにたてなくてはならない速度式は
dCA/dt=-k1CA0+k2CA
のようにたてたのですが、問題文のような形に導きません。
どなたか導き方のご教授お願いします。
890889:2007/05/27(日) 15:26:29
導きません→導けません
の誤りです。
891あるケミストさん:2007/05/27(日) 15:45:25
解答のみの問題集からの質問です。
濃度未知の塩酸をを定量するために試料溶液20mlに過剰量のヨウ素酸カリウム溶液と
ヨウ化カリウムを加え、ヨウ素を遊離させた。
次に遊離したヨウ素を0.010mol/lのチオ硫酸ナトリウム標準液でてきていした。
デンプン指示薬を加えて終点確認を行ったところ青紫色が消失するまでに
チオ硫酸ナトリウム標準液を4.0ml要した。
塩酸濃度はいくらか?

解答:2.0×10^-2〔mol/l〕

自分で解いてみたこと

まず、それぞれの反応式をたてて
6H^++IO3^-+5I^-→3I2+5H2O
I2+2S2O3^-→2I^-+S4O6^2-
下の式からI2の濃度を求めて
0.010×4×0.5=0.02
上の式から塩酸の濃度を求めてみました。
0.02×2=0.04=4.0×10^-3

解答と答えが一致しませんでした。
どこで間違ってしまったのか教えてください。
892あるケミストさん:2007/05/27(日) 16:24:56
[HCl]=2.0*10^(-3)Mでないか?
893あるケミストさん:2007/05/27(日) 17:34:39
1.0mol/L水酸化ナトリウム液を水で希釈して0.15mol/L水酸化ナトリウム液を調整する。
という問題の解き方がわからないのですがどなたかご教授お願いします。
答えは1.0mol/L水酸化ナトリウム液15mLに水85mLを加える。です。

最初はモル濃度を質量百分率になおしてやるのか思ったんですが結局わかりませんでした。
よろしくお願いします
894あるケミストさん:2007/05/27(日) 17:38:19
意外と早いなこのスレ
>>871
度数記号で代用してる文献あったからそれにしとこうかと。

>>874
ギコナビで使ってる、IEレンダリングだからIEで見てもおれの環境だと化けたよ。
operaだと平気だったとopera儲の俺が言っておく。

>>883
それだ!プリムソールね。おk。
895あるケミストさん:2007/05/27(日) 18:20:55
>>893
0.15Mを100ml作るとすると、NaOHは0.15*(100/1000)=1.5*10^(-2)mol必要だから、
1.0*(x/1000)=1.5*10^(-2)、x=NaOH=15mlに、水100-15=85mlを加えればよい。
896891:2007/05/27(日) 18:35:17
>>892
答え見直してみたら2.0×10^(-3)Mでした。
書き込みミスです、すいません。

どうして、私の計算方法では答えが倍になっちゃたのでしょう?
897あるケミストさん:2007/05/27(日) 18:38:38
次の溶液の質量モル濃度を求めよ(小数第二位まで)
■シュウ酸二水和物12.6gを100gの水に溶かした。

が、わかりません。

自分では、
質量モル濃度=溶質物質量/溶媒質量、の公式にあてはめて、
(12.6/126=0.1mol)/0.1kg
を求めて、1mol/kgと答えをだしたのですが、
解答をみると、0.97mol/kgとなっています。

自分でも色々調べてみたのですが、これ以外の求め方が解りませんでした。
どなたかご教授お願いします。
898あるケミストさん:2007/05/27(日) 19:08:52
>>896
計算過程に「濃度」って書いてあるが、なんで濃度が必要なんだ?普通に物質量で計算して行く。
899891:2007/05/27(日) 19:28:27
>>898
物質量で計算したら答えでました。
ありがとうございます。
900あるケミストさん:2007/05/27(日) 19:32:47
>>897
溶けると2つの結晶水は溶媒の水の仲間入りだ。
すると溶媒=100+(0.1*2*18)=103.6gになり、溶質は0.1molあるから、
0.1*(1000/103.6)=0.97(mol/kg)となる。
901889:2007/05/27(日) 19:51:38
式の立て方を間違えていたみたいです。
○のほうは、だすことができました。。
902あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:01:15
アンモニアとアンモニウムの違いって何ですか?
903あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:08:12
化学工学の質問です。
膜の理想分離係数=(酸素の透過係数/窒素の透過係数)=2.0の時に得られる
透過ガス中の酸素濃度〔vol%〕はいくらか?
ただし、空気の組成は、酸素20vol%、窒素80vol%であり、
供給側ガス(空気)の圧力>>透過側のガス(酸素富化ガス)の圧力とする。
この問題の解法を教えてください。

以下自分なりの解法と問題集の解答(数値のみ)

私は、このように考えてみました。
O2:N2=1:4で、酸素のほうが2倍通しやすい。
1+2/3:4+1/3=5:13
ここから、5/13=約28とだしたのですが、

問題集の解答は、33%

>>902
アンモニアは、NH3  アンモニウムは、NH4
904あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:08:39
アンモニアはフリー塩基のアンモニア。
アンモニウムは塩になったときによぶ呼び方。
905あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:09:07
>>903
てことは結構性質とか違うんですか?
906あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:16:13
自己解決
Hが付加するかしないかってことですよね
907903:2007/05/27(日) 20:36:38
>>903に加えてもうひとつわからない化学工学でわからない問題
粒子を含む流体が流速uで高さH,長さL,幅Bの直方体の重力沈降室に入ると
粒子は、水平方向に速度uで移動しつつ、垂直方向に終末速度u1で落下する。
このとき粒子が長さLの沈降室を通過するまでの時間が粒子が高さHを沈降する時間
以上であれば粒子は沈降室内に捕集される。
分離限界粒子径とH,Lの関係を求めよ。

解答:√H/√lと比例関係にある。

こちらのほうは正直、何から手をつけたら良いかわからなかった。
908あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:39:50
>>900
答えていただいてありがとうございます。

>溶媒=100+(0.1*2*18)=103.6gになり、
の(0.1*2*18)という数字はどこからもってきたのでしょうか?
909903:2007/05/27(日) 20:44:39
>>902
もうひとつの問題書いてたもんで再度質問されているのにいままで気がつかなかった。
すまん(´・ω・`)
>>904がおっしゃるとおり、基本同じものだから、性質は変わらないと思う。
910903:2007/05/27(日) 20:52:18
>>908
900じゃないけど、
シュウ酸二水和物0.1molから出てきた水の量
水の分子量=18
二水和物だから2倍
911あるケミストさん:2007/05/27(日) 21:04:15
>>903
> 1+2/3:4+1/3=5:13
この透過係数比と組成比を足し合わせている変な式は
一体どういう考えから出てきたのだ?

透過流量=透過係数×膜の前後の分圧差÷膜厚だから
酸素の透過流量:窒素の透過流量=20×2 : 80×1=1:2。
よって透過して出てきた気体の1/3が酸素だ。
912あるケミストさん:2007/05/27(日) 21:19:44
>>907
>粒子が長さLの沈降室を通過するまでの時間が粒子が高さHを沈降する時間
>以上であれば粒子は沈降室内に捕集される。

のだから捕集の条件はL/u ≧ H/u1。
「ストークスの式が成立する条件において」はu1=kD^2(k=比例定数、D=粒子直径)だから
L/u ≧ H/kD^2よりD≧√uH/kL。
よって√H/Lと比例関係にある。
913あるケミストさん:2007/05/27(日) 21:43:08
>>895レスありがとうございます
疑問に思ったことがあったんですが、
「〜100mL作るとすると」
の所でなぜ100mLなのでしょうか?
違う問題もあり
0.2mol/L過塩素酸を水で希釈して0.05mol/L過塩素酸を調整する。
なんですがそのやり方(100ml作るとする)でやると過塩素酸25mlに水75mlと出るのですが
答えは過塩素酸1mlに水3mlを加える。とありました。
この場合私がだした過塩素酸25mlに水75mlは間違いとなるのでしょうか?
914あるケミストさん:2007/05/27(日) 21:45:25
>>913
出題者がその量だけ欲しいからだろ。
問題の設定だ。文句言うな。
915あるケミストさん:2007/05/27(日) 22:08:08
アメリカの高校の教科書に興味があります。

アメリカで、高校の化学の教科書として最も使われている本を教えて下さい<(_ _)>
916あるケミストさん:2007/05/27(日) 22:44:41
917あるケミストさん:2007/05/27(日) 22:46:01
ph2.9の時の水素イオン濃度の求め方を教えてください
918903:2007/05/27(日) 22:47:43
>>911-912
回答ありがとうございます。
919あるケミストさん:2007/05/27(日) 22:48:54
>>916
グロ注意
920あるケミストさん:2007/05/27(日) 22:54:16
>>917
[H^+]=10^(-2.9)
921あるケミストさん:2007/05/27(日) 22:55:43
>920
ありがとうございます
922あるケミストさん:2007/05/28(月) 00:05:05
「硫酸銅の五水和物(CuSO4・5H2O)25gを水に溶かして500mlにした、この溶液のモル濃度を求めよ」
という問題について、分からない部分があるので質問させて頂きます。

問題文中の「この溶液のモル濃度を求めよ」いついてでるが、硫酸銅五水和物のモル濃度を求めれば良いのでしょうか?
それとも、水に溶かすと、硫酸銅に着いている水分子は、取れてしまうので、水溶液中の硫酸銅濃度を求めればよいのでしょうか?
923あるケミストさん:2007/05/28(月) 00:15:46
塩化ビニル、フッ化ビニリデン、スチレン、プロピレン
イソブチレン、ε-カプロラクタム、アクリロニトリル、メタクリル酸メチル

このモノマーの中で、ラジカル重合・アニオン重合・カチオン重合のどれでも重合するのってどれですかね?
あとカチオン重合のみを行うものも教えてください
924あるケミストさん:2007/05/28(月) 00:21:19
A物質を水に溶かしたときのモル分率を求めるときは、(Aのモル数/Aのモル数+水のモル数)×100でいいんですかね?
925あるケミストさん:2007/05/28(月) 00:54:06
検量線から吸光係数を求めるにはどうすればいいんですか?
926あるケミストさん:2007/05/28(月) 08:54:53
>>924
モル分率なら×100はいらんょ。
927あるケミストさん:2007/05/28(月) 09:04:43
>>922
CuSO4・5H2O は 25/250=0.1mol だから CuSO4は 0.1mol含まれる。よって、0.1*(1000/500)=0.2M
928あるケミストさん:2007/05/28(月) 11:44:25
バター、ペニシリン、グルタミン酸モノナトリウム
の中で微生物が関与しない製品はどれなのでしょうか?
929あるケミストさん:2007/05/28(月) 11:46:43
MSGのみ。
930あるケミストさん:2007/05/28(月) 16:54:17
結晶なのですが、5μ前後の大きさで無色透明で三角錐の形状をしている物質ありませんか?
931あるケミストさん:2007/05/28(月) 17:13:36
>>914すみません
文句をいったつもりではなかったのですが理解できなくて
問題の答えは一つではなく何リットルをとるかで変わるんでしょうか?
932あるケミストさん:2007/05/28(月) 17:56:35
もちろん変わるよ。例えばA(M)の溶液を水で薄めてB(M)の溶液をV(ml)作るなら、
AのBV/A(ml)に対し、水をV(A-B)/A(ml)加えればいい、
933あるケミストさん:2007/05/28(月) 18:52:13
>>932返信ありがとうございます。
という事は
0.2mol/L過塩素酸を水で希釈して0.05mol/L過塩素酸を調整する。
という問いに対し
100ml作るとすると、過塩素酸25mlに水75mlと出ました
解答には過塩素酸1mlに水3mlを加える。とありましたが私が出した答えもあっているということでしょうか?
なんどもすみません
934あるケミストさん:2007/05/28(月) 19:13:09
「塩化カルシウム(1)、硝酸カリウム(2)、硫酸ナトリウム(3)、
それぞれ1.0gを水に溶かしたとき、溶けているイオンの総数がもっとも多いのはどれか。
また、それは何個か。(ただしアボガドロ定数は6.0×10^23とする)」

それぞれの物質量を求めるところまではできたのですが、
そのあとつまってしまって、答えをみたところ、

『これらの塩は陽イオンと陰イオンに分かれて溶けている。
イオンの総物質量は塩の物質量の2倍、または3倍となる。

(1) → イオンの総数=1.0/111×3×6.0×10^23≒1.6×10^22(個)←これが答えです。

(2) → イオンの総数=1.0/101×2×6.0×10^23

(3) → イオンの総数=1.0/142×3×6.0×10^23 』

と書いてありました。

何故イオンの総物質量は、塩の物質量の2倍、または3倍となるのでしょうか?
また、硝酸カリウムだけ×2をするのは何か見分け方があるのでしょうか?
935あるケミストさん:2007/05/28(月) 19:26:35
>>934
CaCl2 → Ca^2+ + 2Cl^-:1+2=3
KNO3 → K^+ + NO3^-:1+1=2
Na2SO4 → 2Na^+ + SO4^2-:2+1=3
よぉく見て考えよぅ。
936あるケミストさん:2007/05/28(月) 19:58:05
次の物質を水に溶かしたとき、その水溶液は何性を示すか?
1、CaO
2、SO2
3、Na2SO4
4、NaHSO4
5、CH3COONa
どう考えたら解けるのか解説してください
937あるケミストさん:2007/05/28(月) 20:00:47
キリスト教!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
938あるケミストさん:2007/05/28(月) 20:10:15
「二酸化炭素のファンデルワール式が示す曲線を描け」という問題です。
答えだけの解答を見ると0,1から0,2の間に点が10個くらいあるのですが、
0,2から0,3の間には3つしか点がありません。しかもどれも半端な数字です。
これらの点はどういう基準でプロットされているのですか?
939あるケミストさん:2007/05/28(月) 20:46:06
アルコール発酵能の実験をしたんですが
温度など、pH以外のほかの条件でアルコール発酵能が違ってくる理由は何でしょうか?
940あるケミストさん:2007/05/28(月) 20:54:16
>>936
CaOは「塩基性酸化物」SO2は「酸性酸化物」と呼ばれる事がある。
硫酸は強酸か?酢酸はどうだ?これが分からないと液性も分からぁぁぁんよ。
話はそれからだ。
941あるケミストさん:2007/05/28(月) 21:06:10
>>938
問題みてないからよくわからんが
前者の方が縦軸の変化が激しいんでねーの
942あるケミストさん:2007/05/28(月) 21:23:23
安息香酸のカルボン酸をアルキル基に置き換えるには何反応を使えばいいですか?
943あるケミストさん:2007/05/28(月) 21:47:12
検量線の傾き=吸光係数ですか?
944あるケミストさん:2007/05/28(月) 21:53:17
化学工学の質問です。
伝熱導度がk,0.5k,0.1kで同じ暑さの3種類の平面壁からなる二層壁についてk|0.5k, k|0.1k, 0.5k|0.1kの3種類について考える。
それぞれの境界温度を左からT1,T2,T3とするとそれらの大小関係はどうなるか。
ただし、三つの二層壁の内面温度はAで等しく、外面温度はBで等しく、A>Bである。

私はこの問題を、それぞれFourierの法則から計算し、
T1=(2A+B)/2,T2=(10A+B)/11, T3=(5A+B)/6
と出したのですが大小関係がわかりません。
ここから先の問題のとき方を教えてください。
945あるケミストさん:2007/05/28(月) 22:04:23
>>941
なるほど、変化が大きいところは小さい間隔でしらべる必要があるということですね。問題を正しく言うと
「283K下で縦圧力P、横体積Vで二酸化炭素のファンデルワール式が示す曲線を描け」
なんですが、こういう漠然と表を描けっていう問題は点を結んだ時の曲線が
大体合っていればプロットした点の座標は適当でもいいんですか?
946あるケミストさん:2007/05/28(月) 22:15:33
ROH+HBr→RBr+H2O
このような反応式が与えられたとして、RBrの生成速度はROHに対して
何次反応か求めるにはどのように計算すれば良いのですか?
947あるケミストさん:2007/05/28(月) 22:17:25
ヘリウム50wt%と酸素50wt%からなる混合ガスを膜を用いた分離装置により
連続的に分離を行い、次のような結果を得た。
透過ガス〔wt%〕 ヘリウム:酸素=60:40
非透過ガス〔wt%〕 ヘリウム:酸素=45:55
このとき全透過ガス流量の全非透過ガス流量に対する割合はいくらか?

解き方自体がまったくわかりません。
解く指針だけでも教えていただけないでしょうか?
948あるケミストさん:2007/05/28(月) 22:40:10
>>946
C-tグラフをかく
949あるケミストさん:2007/05/28(月) 22:51:54
>>947
混合ガスの質量をX(g)とすると、Heは0.5X(g)含まれている。
X(g)のうちのY(g)が透過したとすると、その中にHeは0.6Y(g)含まれる。
また非透過量はX-Y(g)だから、Heについて質量は不変なので、0.6Y+0.45(X-Y)=0.5X
X=3Y、よって求めるものは、Y/(X-Y)=Y/(2Y)=1/2
950946:2007/05/28(月) 23:22:02
>>948
実験をすればその方法でもとまるとは思うのですが、
式からだけでは求めることはできないのでしょうか?
951あるケミストさん:2007/05/28(月) 23:35:14
質問です。
二種類の気体(たとえば酸素とアンモニア)が完全に混ざり合ったとして、
分離するにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。
よろしくお願いします。
952あるケミストさん:2007/05/28(月) 23:36:07
>>951
どうやって分離するのさ
953あるケミストさん:2007/05/28(月) 23:42:42
>>952
重力で、自然に分離するまでです。
954あるケミストさん:2007/05/28(月) 23:51:57
>>953
どの程度分子の動きを考えているか知らないけど、
何をもって「分離した」と定義するつもりだ
955あるケミストさん:2007/05/29(火) 00:06:03
酸素とアンモニア程度の質量差では重力で分離しない。
空気の構成成分を考えればわかるだろ?それとも空気も重力で分離してるか?
956あるケミストさん:2007/05/29(火) 00:19:52
>>954さん、>>955さん、ご意見拝聴しました。ただ、疑問が残るのですが、
オゾン層はなぜオゾンの層をなしているのでしょうか。
957あるケミストさん:2007/05/29(火) 00:26:52
質問です

anti付加とsyn付加ってなんですか?
958あるケミストさん:2007/05/29(火) 00:36:59
>>956
名前から勘違いされやすいけど、オゾン層は別にオゾンのみで出来た層ってわけじゃないよ。
オゾン濃度が高い標高付近のことをオゾン層って言ってるだけで、他の物質も普通に存在してる。
んで、何でオゾンがその高さ付近にたくさんあるのかって言うと、そこでオゾンが発生しているから。
オゾンが綺麗に層を成しているイメージではないな。
959あるケミストさん:2007/05/29(火) 00:48:54
>>958さん、とても丁寧に教えてくださってありがとうございました。
960あるケミストさん:2007/05/29(火) 01:16:39
希薄溶液の液体中の溶質の拡散係数って、圧力が増加するとどうなりますか?
961あるケミストさん:2007/05/29(火) 06:57:53
>>960
厳密にいうと小さくなる。大概無視するけど。
962あるケミストさん:2007/05/29(火) 09:10:09
気体を熱すると、上に上るのは何故でしょうか。
963947:2007/05/29(火) 09:14:11
>>949
わかりました。
ありがとうございました。
964あるケミストさん:2007/05/29(火) 09:18:01
>>944
良くある有名問題なんだけど、普通内面温度と外面温度は数値だけで与えられている。
それだけで解けないよなきがする。問題本当にそれだけ?

>>962
この世では熱力学第一法則が成り立っているから。
965あるケミストさん:2007/05/29(火) 09:27:03
>>946
自分ではやっていないのでアイディアだけ。
ROH+H^+ →←ROH2^+ 順反応k1,逆反応k2
ROH2^+ →R^++H2O k3
R^+Br^- →RBr k4
その反応自体は、このようになっている。
ここから計算で求められるかも。
966944:2007/05/29(火) 09:30:45
>>964
はい、問題では数値が与えられず、これだけです。
数値が与えられていないと解く事無理なんですか?
967あるケミストさん:2007/05/29(火) 09:34:56
>>964
しかし、仕事をするだけなら、下の方へ行ってもいいような気がするのですが。
968944:2007/05/29(火) 10:00:04
読み返してみたら問題文誤字がありました。
すいません。暑さ→厚さです。
969946:2007/05/29(火) 10:06:35
>>965
その考え方で解く事ができました。
ありがとうございました。
970964:2007/05/29(火) 10:11:18
>>944
それだけしか問題に与えられていないなら、それだけで解けるはず。
解けなかったのはおそらく俺の力不足のせい。
誰かもっと頭良い方の解答を待ってみるべし。
971あるケミストさん:2007/05/29(火) 11:52:20
ぱっくり、ぱっくり、まんまんまん♪

どんだけぇ〜〜〜〜!!!
972あるケミストさん:2007/05/29(火) 12:38:59
>>962
気体を熱すると分子の振動が活発になる。
振動が激しくなると隣の分子との間隔を広く必要とするので体積が増す。
体積が増すということは、冷たいのと暖かいの、同じ体積でくらべると暖かい方が軽い。
軽いものは重いものより上にいく。
だから、気体は暖まると上にいく。

まあ、うそだけど。
973あるケミストさん:2007/05/29(火) 13:50:08
質問です。

無機材料の発色の原因ってなんですか?
例を挙げて説明してくださると助かります。
974あるケミストさん:2007/05/29(火) 14:31:34
>>709 の問題、分かる人いたらお願いします
975あるケミストさん:2007/05/29(火) 14:42:02
>>943分かる方おられませんか?
976あるケミストさん:2007/05/29(火) 15:22:00
>>974
>>704はめんどくさすぎて回答する気になれん
質問者が高校生だったら出題する奴が馬鹿、大学生だったら2ちゃんで聞く奴が馬鹿。おk?
>>975
俺はエスパーであるゆえに答えてやるが、紫外/可視分光光度計で充分吸収のある波長で
適切な濃度範囲であれば、濃度に対して吸光度をプロットした検量線は切片が0の直線で
近似できるのでその傾きは吸光係数となる。ガスクロとかだったらそうはならん。
お前は馬鹿だから今回は仕方ないが、次回から吸光度でぐぐれ。
977あるケミストさん:2007/05/29(火) 16:40:46
宿題は宿題スレでやれと言いたいような質問が多すぎる。
978あるケミストさん:2007/05/29(火) 17:46:55
Euなどの希土類は紫外線を当てると励起状態になって発光しますよね?
それなのに、Eu標準溶液などに紫外線を当てても発光しないのはなぜでしょうか?
979あるケミストさん:2007/05/29(火) 17:58:46
>>978
ナトリウムは水に入れると爆発するけど
塩化ナトリウムは水に入れても爆発しません>< レベルだな
980あるケミストさん:2007/05/29(火) 18:54:19
>>944
あなたの出した数値に適当な数値をいくつか代入してみたけど、
T2>T3>T1
になってる感じだから答えはたぶんこれで良いと思う。

式から関係式導こうとしてみたけど、俺の力では無理だった(´・ω・`)
>>944はどうかしらんが、なんかこの答え方だと、おれ自身がすっきりしないんで
気が向いたら誰か関係式の導き方頼む。

>>973
材料の光の吸収・反射が原因。
できれば質問するときはわかるところまでで良いから書いてほしい。
どの程度わかっているのかわからないと答えづらい。
981あるケミストさん:2007/05/29(火) 20:02:35
味噌汁はなぜ緩衝作用がかなり強いのか
理由を教えてくださいませ
982あるケミストさん:2007/05/29(火) 20:19:49
>>981
有機酸塩類が多く含まれているから。
983あるケミストさん:2007/05/29(火) 20:19:57
>>981
海外旅行2週間くらいして、日本に戻ってきてメシ食ったらよく理解できるはず
984あるケミストさん:2007/05/29(火) 20:47:03
新スレに間違って書き込む人が出ないようにageておきます。
985あるケミストさん:2007/05/29(火) 21:49:03
>>979
つまり、標準溶液は純物質でないと?
TVなどに使われているEu2O3は与えるエネルギーが高いから光をですの?
986あるケミストさん:2007/05/29(火) 22:13:38
>>985
エスパーの俺といえどもお前が何の標準溶液の話をしているのか
わからんが、原子吸光の標準溶液は純物質じゃないぞ
987あるケミストさん:2007/05/30(水) 01:10:52
質問です。
0.01moL/dm^3の酢酸20mLに0.01moL/dm^3のNaOH10mL加えた時のpHと
                                 20mL加えた時のpHを求めよ。

この問題の解き方を教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
988あるケミストさん:2007/05/30(水) 01:56:10
>>986
市販のEu標準溶液(1000ppm Eu/HNO3だったかな?)
989あるケミストさん:2007/05/30(水) 02:24:02
質問失礼します。
多価塩基酸の滴定曲線において滴定曲線に価数通りのphジャンプが起きないのは何故ですか?
例えば硫酸は二価なのにジャンプは一度しか観測できません
第一ジャンプと第二ジャンプの間隔は始点から第一ジャンプまでの間隔と等しいから二つのジャンプが重なっているというのは考えづらいし…
またジャンプの大きさは何に起因しているのですか?
お時間あったら解答お願いします。
990あるケミストさん:2007/05/30(水) 21:18:22
>>989
一段目と二段目のpKaが非常に近い場合は、
それぞれの変位点を観測しづらい事が多い。
pHの変化の大きさ?はよく分からんが、
水素イオン、水酸化物イオン量の総和はpH7が最も少ないから、
その前後に来るのがpH的に見ると最も変化がおおきんでない?
991あるケミストさん:2007/05/30(水) 22:27:39
10000
992あるケミストさん:2007/05/30(水) 22:38:42
>>990
解答ありがとうございます
なんとなくイメージがつかめたのでこれからレポート書いてきますノシ
993nene:2007/05/30(水) 23:16:50
今化学カイロの研究をしてるのですが全くといっていいほど温度があがらなくて困っています。
現在使っているのは蒸留水、鉄粉、活性炭、木粉、NaCl、KClなどなのですが、
温度を上げるのになにかよい方法はないでしょうか?教えてください。
994あるケミストさん:2007/05/31(木) 00:05:34
>>993
ガワの不織布が、あまり通気性ないとかない?
995あるケミストさん:2007/05/31(木) 05:02:46
996あるケミストさん:2007/05/31(木) 07:43:48
せめて次スレ誘導貼ってから埋めようぜ

■■■質問スレッド@化学板67■■■
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1180432093/
997あるケミストさん:2007/05/31(木) 13:53:38
>>993
まずは特許を調べろ。話はそれからだ。
998あるケミストさん:2007/05/31(木) 13:57:58
>>997
カイロは特許化されてるかな?いろんなメーカーから出ているあたり
各メーカーのレシピは隠していそうな希ガス
999あるケミストさん:2007/05/31(木) 14:20:02
999
1000あるケミストさん:2007/05/31(木) 14:21:50
1000なら化学に明るい未来

次スレ
■■■質問スレッド@化学板67■■■
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1180432093
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。