2010年10月アーカイブ
マクドナルドで「2010かざして来店スタンプ2」というキャンペーンを行っている。注文時におサイフケータイを読取機にかざすとスタンプがつきその数に応じてクーポンがもらえたりするのだ。それもついに100回達成。 ちなみに、おサイフケータイでスタンプを貯めることから、支払いはiDをおすすめしたい!iDを使うとお得なクーポンが配信されたり、ドコモプレミアクラブ会員限定だけれど、今はドコモポイントが当たるキャンペーンもやっている。 |
スタンプを100個貯めてもらえるのはフードストラップ7個セット。フードストラップといえば、夏にバリューセットのLサイズを注文するともらえたのだけれど、あれは1セットにつき1個もらえて6種類。 当然コンプリート済! |
さて、フードストラップの7個目は ソルト&レモン 。 ちなみに現物のほうのレモンは無果汁だ。わけわからん。 |
日本マクドナルド
「2010かざして来店スタンプ2」キャンペーン
「フードストラップ」キャンペーン
NTTドコモ
ドコモプレミアクラブ会員5,000万突破記念キャンペーン
ドコモの「iD」
二日前にオープンした羽田空港新国際線旅客ターミナルに行ってきました。先月も羽田グローバルエキスポで行ってはいるのですが、中には入れなかったですからわくわくです。 おいらの住んでいるところは路線バスで羽田空港に行けてしまうので、最寄りのバス停から行ってみました。便利すぎwww |
空港に到着すると出発カウンターは混んでいないのに、「江戸小町」やショッピングエリアは劇混です・・・。空弁も売れまくっているようで、大したものがない。。。万世のカツサンドが売れ残っていたけれど、秋葉原で買うものだろう・・・。 展望デッキは人は多いものの広いのでさほど混雑していないので飛行機をぼけっとみていました。遠く離れたD滑走路もわずかながら見えますし、その向こうには東京湾アクアラインの風の塔、海ほたるだって見えます。 モノレールの駅は出発ロビーのすぐそこ!このあとは国内線第2ターミナルまでモノレールで移動。ターミナル内は無料のシャトルバスがあるのですが、これも長蛇の列。ちなみにモノレールトンネルの中でもソフトバンクの電波入ってましたね。意外だ このあとはバスで帰宅。270円なのね。 |
めいんさーばのCPUを交換しました。Dual Core から Quad Core だー!
これでCPUの負荷は減るはずっ!
※以下俺様用メモ
先日、NagiosでRAIDを監視するためのシェルスクリプトを書いたのだけれど、リブートしたら camcontrol が permission denied で動かなくなった。sudoで動いていたのになぜだ・・・。とりあえず、operatorグループにnagiosユーザを追加して、/etc/devfs.confに下記の記述を追加。
own xpt0 root:operator
perm xpt0 0660
さらに、シェル内の sudo camcontrol を camcontrol のみに変更。
ふぅ。復旧した。リブート前は何で動作していたんだろう・・・。
みみずんさーばは何台もあります。全てのサーバはRAID1や5で構築しており万が一のHDD障害でも停止しないようにしています。
RAIDの方式はともかく方法はまちまち。ハードウェアRAIDはHP Smart Array。ソフトウェアRAIDに至っては、CentOSではmdadm、FreeBSDはgmirror。Windowsでは、BIOSレベルで用意されているLSI Embedded MegaRAID。と、まぁ。多種多様。
そして、それらすべてを監視し異常の際には通報されるようにしなければなりません。
サーバの画面なんて普通は見ませんしね。
さて。設定方法。
1.CentOSのmdadm
監視対象サーバに導入するnagiosのプラグインに check_raid があり、監視サーバからnrpe経由でチェック。
2.WindowsのLSI Embedded MegaRAID
check_snmp で監視。対象のMIBを探すのだけが面倒でした。
3.FreeBSDのgmirror
gmirror status の結果をもとに監視対象サーバで動くシェルを書いてnrpe経由で監視。
4.FreeBSDのHP Smart Array
MIBがわかればSNMPでの監視も容易なのですが、わからんっ。仕方ないので、camcontrol の結果をもとに監視対象サーバで動くシェルを書いてみたものの、root以外では動かない・・・。FreeBSDにはsudoが標準ではないのでportsからインストール。visudoでnagiosユーザでもcamcontrolを動くようにしてnrpe経由で監視。
これで、HDDが壊れてもすぐに知ることができます。たぶん・・・。
みみずんさーばの監視にはNagiosを使用しています。ゴールデンウィークにも設定をさわっていたのですが、どうも腑に落ちない事が。
Nagiosは多数のプラグインで機器監視をするのですが、その中の check_ping に問題。エラーメッセージを見るに、これ自体がアラートの原因になることも。監視プログラムが自身の問題で警報メール投げつけるってどうなのよと。とりあえず、 check_fping を使用することにしたのですが、グラフ化する pnp で値を取得できない。まぁ、pnpはデフォルトのままなんですが・・・。
と、いうことで。
エラーメッセージを見るにプロセス作成に失敗しているようなので、リトライすればいいかなと考えて下記のシェルを書いてとりあえず解決?これだと最悪無限ループに陥るのですが、まぁいっか・・・
check_ping2
#!/bin/sh
check=1
until [ $check -eq 0 ]
do
print=`/usr/local/libexec/nagios/check_ping $1 $2 $3 $4 $5 $6 $7 $8 $9`
status=$?
check=`echo $print | grep popen | wc -l`
done
echo $print
return $status
map表示に使うアイコンも変更。。。ふぅ、こいつが一番疲れた。ネットで素材見つけたり、透過部分を作るのにPhotoshop(Elements)さまさまだわ。
【10月10日追記】
プラグインのチェックが短時間に終わらず、nagios側でタイムアウトとなる。
海外の情報を見て回ると、コンパイル時に --without-ipv6 をつけろという記事を発見。
コンパイルしなおすのは面倒なので、check_ping のオプションの最後に -4 を付加し強制的にipv4でチェックするようにしてみたら、とりあえず一晩問題が無くなった。
/usr/local/etc/nagios/objects/commands.cfg
旧 command_line $USER1$/check_ping -H $HOSTADDRESS$ -w $ARG1$ -c $ARG2$ -p 5
新 command_line $USER1$/check_ping -H $HOSTADDRESS$ -w $ARG1$ -c $ARG2$ -p 5 -4