常夏三人組と俺の関係6.1〜帰ってきたフラガ〜

引越ししてから一週間後、バイトを終えて家に帰ったら、何故か玄関にクロトがいた。
クロトは、いきなり俺に向って
「おか！えり！」と大声で俺を出迎えてくれた。
俺は、なぜ俺の家の玄関にこいつがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」とぎこちなく微笑みかえした。
家の奥にはシャニがいた。
「腹減った、うざ〜い」などとほざきながら人の家で堂々と大の字になって寝ている。
まさかと思ってでかい本棚が置いてある部屋に行くとオルガがいた、奴もまた図々しく「遅ぇ〜んだよ、お前！」といわれた。
困惑する俺にいきなりクロトは。
「支度！！！」とかほざいてきた、何のだよと聞くと。
「夕！ 食！」なんていってきた。
誰が作るんだと聞いたら横からシャニがさ。
「お前ぇ、お前ぇ、お前ぇぇぇっ！」なんて俺を指名してきた
「今は夕飯作るんだよ、また苦しい思いをしたいのか！」・・・とりあえず俺は指示に従った
こうしてコイツラとの奇妙な生活が始まった
夜、寝室は無茶苦茶狭く、奴等のシナプス・シンドロームに苦しむ声が聞こえた
眠れなかった

あれから5年の年月が過ぎ、俺達の生活は6年目に突入していた。

Dat落ちにも負けず帰ってきたフラガ兄貴と俺達。猛暑反対。

いや、それだけなんだけどさ

復活？

がんがれ













だからそれだけだってば

常夏三人組と俺の関係5〜暴走クルーゼ〜
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1071372336/l100
常夏三人組と俺の関係4〜アスランによろしく〜
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1068476230/l100
常夏三人組と俺の関係３〜頑張れニコル〜
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1065958660/l100
常夏三人組と俺の関係２〜イザークの逆襲〜
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1063600766/l100
常夏三人組と俺の関係〜ディアッカに会いたい〜
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1061014848/l100
常夏三人組と俺の関係〜まとめサイト〜
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/2694/
常夏三人組と俺の関係〜保管所別室〜
ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~tokoore/index.html
t個夏三人組と俺の関係〜直ちに避難せよ〜
http://jbbs.shitaraba.com/anime/bbs/read.cgi?BBS=277&KEY=1063592954&LAST=100

ディアッカと俺の関係 10杯目
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1087260048/l100
ラクスと私の関係 2人目の犠牲者
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1075816989/l100
アスランと俺の関係〜はじめの一歩〜
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1075798805/l100
サイと俺の関係〜めげないチャイニーズ〜
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1076427999/l100
キラ・ヤマトと私の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1052643575/l100
イザークと俺の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1087487165/l100
エルちゃんと僕の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1084340728/l100
ムウとクルーゼの関係 二杯目
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1078574397/l100
アデス艦長と俺の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1074610680/l100
カナードと俺の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1089450183/l100

とりあえず以上。他板関係スレは省略。
あと誰か裏テンプレをおながいします。

いや、それだけなんだけどさ。

さて、今日の昼飯の材料も買ったぞ、今日はそうめんだ。
「そうめ〜ん！つるつる〜！」
お前なあ、そんなところまで間延びして話すのはやめろ。バカな子だと思われるぞ。
「はぁ〜い」
・・・・・。まったく・・・・・ともかく帰るぞ。
二人で買い物袋をさげてへらへらと歩いて帰ってきた。
おや？なんかでかい空き地ができてるな、出るときはなかったのに。
「そうだね〜、おっかしいね。」
まあ、ミラコロなんてトンデモ道具のある世の中だ、ドラえもんみたいなのがいてこんなことをしてもおかしくないわな。
さーて、そうめんそうめん・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・・？？？
「ねえ。」
なんだ。
「家がない。」
ないな。
「ってことはCDもない。」
ないだろうな。
「・・・・・。」
・・・・・。
　「　「　き　っ　と　あ　い　つ　の　仕　業　だ　！　！」　」

いや、それだけなんだけどさ。

家を探している最中、俺達は捨てられた雑誌を拾った。
死種の情報が公開された。
「俺達やっぱ出られないんだよね」
「死んだことになってるんだからしかたねえだろ！ヴァーーカ！」
「みんなはいいよね、出られてさー」
ごめん、一応俺もでる予定なんだが、所詮背景だが。
・・・・おい、なんだよお前等、なんだよその目は。
死んでないんだから当たり前だろ、死んじまったテメエラが悪いんだろ。
「黙れーーー！」
その絶叫とともに、フラガの兄貴俺にが飛び蹴りをかましてきた。
さらに、兄貴の鼻の穴から妙な黒い紐によって、俺は宙に跳ね飛ばされた。


全治二週間。
どうしてくれよう。

いや、それだけなんだけどさ。

どうでもいいけど猫俺のフラッシュ見た。
泣いた。

いや、それだけなんだけどさ。

1、基本的にsage進行、でも最近伸び悪いからたまにはageてもいいかもしれない希ガス、個人的に。
2、荒らし、煽りは通常の3倍無視。削除依頼が通らなくなるのでアンカーも禁止。打っているのを見つけても無視。
3、「いや、それだけなんだけどさ」を付けること。
4、〔3〕を忘れている人が居たら、さりげなくその人の分も書いてあげる。
5、気に入らないネタはスルー。
6、出来るだけ設定は作らない方がいい。(例　俺専用ＭＳ　etc…)どうしても出したいときは、保管所の掲示板などで。
7、次スレタイは大体700位から考え始める。
8、950取った人が次スレ立てに行く。
9、サンライズネタ以外はメル欄に元ネタを表記しておく(○○○○@sage、など)。あまりマニアックなネタは避けましょう
10、何かの議論をするときは本スレを使わずに、避難所(現在不使用)、保管庫、ラウンジで。不自然な議論は釣りとみなしてください。

>>7
奴を見つけた。尋問を開始する。
おい。家がないぞ、どうした？
「おや、それは不思議ですねぇ、どうしたことでしょう？」
ふざけんな。ああいうことの原因は99％あんただろうが。
「残りの1％の可能性もあるかもしれませんよ？」
じゃあ100％に引き上げる。間違いなくあんただ。
「ふむ、よくわかりましたねぇ、さすが僕の店の従業員。」
誰だってわかんだよこの核テロリストが！で、何やった？本当に核でもかましたんか？
「いやあ察しが早いですねぇ、ちょっと裏のアレで旧ソ連の研究していた　核　弾　丸　を手に入れてね、
試しに部屋でトカレフに入れて一発撃ってみたら　暴　発　しましてね。それでまああのザマですよ。
不幸中の幸いかあの近辺はみんな出払っていたようですねぇ、死傷者は出ていないようですよ。」
当たり前だ、死傷者が出ていたら・・・って、なんであんたは生きているんだよ？
「サイボーグの僕を殺すには新種とか原種とか持ってこなきゃダメですねぇ、核ぐらいじゃ死にませんよ。
さーて仕事仕事ー、今日は値崩れした三菱の株でも買い叩きますかねぇ〜」
・・・ふーん、じゃあな、俺は帰る。

「うらああああぁぁぁぁ！！お前お前お前ええええぇぇぇぇ！！CDの恨みィィィィ！！」
ザクッ
「滅・殺！粉・砕！謝・罪！死・罰！！」
ドカッ
「おらおらおらああぁぁ俺の大英百科事典と団鬼六全集を返せぇぇぇぇ！！！」
ガガガガガッ
『ローエングリン、ってー！！！』
バシュッ

結局俺達は再建費用をおっさんに持たせて(保険を使うなどもったいない)、しばらくプレハブの不自由な小屋で生活する羽目になった。
おっさん？まだ炭のままだ。ほっといてもそのうち元に戻るだろ。

いや、それだけなんだけどさ。

それはあくまで「資料」であって「設定」ではない。
新しいネタ師の人でも気軽にかけるようにしてるまでである。
ちなみに、これはあくまで資料、別にあわせなくてもいい。
そこ、じゃあ意味が無いじゃないかとかいうな。

資料1
俺：
コーディでもブーステッドでもない一般人。ゴミ箱被せるのが得意技。
学生のようだがほとんど行っている場面がない。常夏達のおかげで貧乏。
涙もろい。
おでん屋ムルタの従業員(バイト)。
搭乗MS：ロングダガー・レイダールージュ(フルヒトは「　大　破　」)

オルガ：
現在バイト先不明。何かやっているようだ。行き付けの本屋の女性と仲がいいらしい。

クロト：
宅配便・ビルの解体工事。イザークと事あるごとに喧嘩している。時々スマブラで対決。

シャニ：
ビラ配り・草刈り。ミゲルとバンドを組んでいる。路上ライブをたまにやる。プロになりたい。

資料2
ナタル：
アパート「ドミニオン」の管理人。ムウが好きらしい。

アズラエル：
金持ち。隣にニコルと同居中。身体能力の高さからサイボーグの疑い有。でも逆上がりはできなかった。おでん屋ムルタのおやじ。
搭乗MS(?)：○○ガイガー

ディアッカ：
炒飯が得意。詳しくは痔俺スレを参照。

イザーク：
常夏が嫌いなのか、よく喧嘩する。フリーターくさい、ちょっと前までは上の階にモラシムさんと住んでいたが、引っ越す。

ニコル：
金持ちの息子。現在アズラエル宅に居候。引っ込み思案。ピアノとハンバーグが得意。夜はラウンジDJ「Nicole Conte」。

アスラン：
ニコルと友達。メカスズメェを開発したりとメカいじりが趣味らしい。

資料3
クルーゼ：
ヤク中。会社課長→タレント事務所社長。 ニコルを事務所にいれたいと日々やってくる。

キラ：
アスランと友達。最初アズラエルに洗脳されて登場。

アデス：
リストラされた。ミリオネアで100万。↑（クルーゼ）の元部下。

マリュー：
マンション「アークエンジェル」管理人。ナイトカフェ「アークエンジェル」マスター。ムウが好き。

ムウ：
ホスト、今回の主役だが、あまりネタにされないっぽい。

ミゲル：
シャニとバンドを組んでいる、たまに関西弁口調になってたりした。

ミリアリア：
「クイズ・ミリアリア」司会。ナイトカフェ「アークエンジェル」ホールスタッフ。ディアッカの彼女。すぐヒステリーを起こす。

マルコ：
「俺」のアパートの上に住んでいる。怒ると怖い。MSトーナメントのとき「俺」にゴルディオンハンマーを食らい以後消息不明。
どこいった？

資料4
スズメェ:
初めて常夏達が飼ったペット。一度猫に殺された。
が、ディアッカの伝説の炒飯のおかげで波乱の復活を遂げる。ギャンブルが得意。

メカスズメェ:
死んだスズメェの代わりとしてアスランが作った鳥型ロボット。
クロトに一度破壊されているが、再び修復されている。
度々アスランが改造しているので、機能は多種多様。腹の中は四次元という話も。

パピィ:
常夏の拾ってきた仔犬。特に特徴が無いのが特徴だが、そのせいで出番が少なめ。
ってか本当にコイツ飯とかどうしてるんだろう。

というわけでテンプレ臭いのを張って保守援護させてもらった。

資料は本当にあくまで資料だから、そんなに過剰に反応することもないと思う。


ちょっといろいろ脚色させてもらってるけど、これでよかったかな？

そういえば・・・・ニコルは？
「あいつならよ、『アズラエルさんはどこですか？』っておっさん探してたぜ。
んで、俺達がしばらく再起不能にして炭にしてきた、って教えてやったら
『その炭はどこですか？』って聞いてきやがんの。
何するんだよ？って聞いたら、
『僕のベーゼンドルファーと楽譜とレコードの仇にその炭を砕きに行きます』ってよ。
なんか拳から血を流してたぜ。」

男ニコル・アマルフィー、拳で泣くか・・・・・。
いや、それだけなんだけどさ。

「なんで俺のスレなのに俺のネタがすくねえんだぁぁ！」
うるさいな、仕方ないだろ、アンタ不可能を可能に以外ネタないんだから。
「だまれー！鼻○真拳奥義ぃぃ！」
わ、わかった、だから兄貴、それしまってくれよ。
ここ病院なんだからさ、う、うわあああああ！

一ヶ月追加。

いや、それだけなんだけどさ。

病院にて。
「「「なんで俺達はプレハブ小屋でお前はベッドでうだうだなんだよ。」」」
しかたねーだろ、怪我してるんだから。

・・・・・。
オルガ、階段から転げ落ちて骨折とかしようとするな。
クロト、わざと薬切らしていたりしてたらお前違う病院に入れられて出てこれなくなるぞ。
シャニ、腕はビームみたいに曲がらん、折れるだけだ。あと折るな。

「おーう、見舞いに来たぞー、・・・・・何やってんだお前ら？」
「「「俺達を鼻毛真拳でボコッてください！！」」」

・・・いや、すいません、そいつら少し暑さでおかしくなってるんです気にしないでください。

いや、それだけなんだけどさ。

そういえば一部でデス種で『兄貴復活』の噂が・・・・・
「ハッタリだろどうせ。あの人も俺たちと同じでもはや出番など・・・・・チッ。」
だよなあそりゃあ、だってスレッガー中尉がZで復活して出てきたら『ありえねえ』って思うし。

「でもシリーズ構成はアイツだ。」
おや兄貴、ずいぶん足しげく見舞いにこられるのですね。
「マリューに怒られたから。」
ふーん、怒られた、ねえ。で、そのお仕置きがその腕のムチの跡ですか。
「ばっ、バカなことを言うな！と、ともかくだな、俺はきっと復活するんだ、そうだきっと・・・・・」
いや、夢みたいなことを言っちゃダメですよ、誰かみたいにクローンなんてものなしです。
「なあおっさん、まあ退場者同士仲良くしようぜｗ」
「おっさんじゃない！」

いや、それだけなんだけどさ。

今日はクロトが看病に来ている。だが部屋のテレビにPS2つないで
どこから手に入れてきたか知らんがアバタール・チューナーとグラディウス�Xをやっている。
俺もやらせろ。

ところで、家というか、アパートはどうなってる？あとグラディウスやらせろ。
「いやだ。アパートはなんか、おっさんが一人で建設してる。」
？おっさんが土方？こりゃあいい。誰かの命令か？あとグラディウスやらせろ。
「いやだ。おば・・・ナタルさんがやらせてる。さぼるとビームが飛んでくるみたい。」
でも一人って、すげぇ時間かかるんじゃないのか？あとグラディウスやらせろ。
「いやだ。昼夜問わず24時間作業だからまあまあの早さで建・築。」
ふーん。で、いいからやらせろ。
「いやだ。」
やらせろ。
「拒・否。」
殺らせろ。
「反・撃。」

直後にいつものように見舞いに訪れた兄貴が見たものは、
口に足を突っ込まれクロトの肩に噛み付いている奇妙な俺たちの姿だった。

いやそれだけなんだけどさ。

>>21
烈ﾜﾛﾀ

いや、それだけなんだけどさ

争いが終わって一息ついたところでクロトが一言。

「ところでさあ、デス種(シード)っていうと、デスクリムゾンみたいだよね。」

クロトがそれを言った直後に病室の外のほうで、
「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ」と叫ぶ声が聞こえた。
兄貴の声だった。妙に違和感がなかった。

しばらくして病院の女子トイレに痴漢が現れたとかで院内が大騒ぎになった。
いやそれだけなんだけどさ。

>>23
「よし、今日から俺はコンバットフラガだ！」
やめてください気持ち悪い。
「好物は焼きビーフン！」
いやそこまで徹底しなくても。
「ダニー・グレッグ、生きてるか！」
ダニーって誰ですか。グレッグって誰ですか。
「なんだぁ、この階段は！」
病院の階段です。
「せっかくだから俺はこの赤い扉を選ぶぜ！」
また入るんですか女子トイレ。

『こうしてムウ・ラ・フラガはクリムゾンを手に入れた』

おい変なナレーション、勝手なことを言うな。手に入れたのはせいぜい盗撮写真ぐらいだ。

『しかし今、デスラクスの放ったモンスターが、フラガに襲い掛かる・・・』

ナレーション、そんなこといってると襲い掛かられるのは兄貴じゃなくてきっとお前だぞ。

参考までに↓
ttp://www.hatsune.cc/~appendix/game/kusoge/death/

いやそれだけなんだけどさ。

オルガが病院のベッドの横で甘栗剥きながら言う。
「しっかし、俺達が死種出るにはどうすりゃいいんだよ？」
無理だ、あきらめろ。死人は帰ってこない。当たり前のことだ。
「死人っていうな。じゃあ何か？死んでなきゃいいってことか？」
セーフティーシャッターとでも言い出すのか、嫁じゃあるまいし。大体お前の機体爆散しただろうが。
「いやそこをだな、ヤザン先生お得意の脱出ポッドですんでのところで脱出できたとか・・・」
・・・・・アレ見る限りじゃ何にも出てきてないような・・・・・
「じゃあカラミティのコクピット周りはTP装甲の下にさらにラミネート装甲で覆ってあってコクピットは無事とか・・・」
俺カラミティの図面見たけどそんなの装備されてないぞ。
「実は俺はヤードラット星へ行ったことがあってそこで瞬間移動を教えてもらっていたんだ！」
嘘をつけ。ヤードラット星って、どこだよオイ。楽綿じゃあるまいし。
「あ、ARMSが俺の身体に・・・・・」
ブルーメンとブルーコスモスは親戚ですかぁ？ｗ

無駄なあがきはしないがいいと思うぞ、引き際は美しく。
ん？あのやられ方はあまり美しくなかったかもしれんな、うん。
「エンドオブ・・・」
やめろッ！ここは病院・・・・んｄｖｓｌｈｊぱｗ＠ｒｗｆｐｒｐ

「いや、それだけなんだけどさ、ハン。」

文章で容量稼ぐって、結構しんどいな・・・
AAはできるだけ使いたくないが・・・
とりあえず頑張るか。

いや、それだけなんだけどさ。

「おっさん！質・問！」
「おっさんて呼ぶな。で、なんだ？」
「ガンバレルストライク乗れるよね、じゃあドーベンウルフ乗れる？」
「た、たぶん・・・・・」
「MK-�Xも乗れる？」
「ああ、おそらく・・・・・」
「でも、量産型νガンダムは無理だよね？」
「乗るだけなら・・・でもフィンファンネルは無理だろ。」
「なるなる、了・解！」
「な、なんだ？」

数日後、兄貴の家にドーベンウルフが届き、代わりにガンバレルパックがなくなっていたそうだ。
そして必死に何とかしてレイダーにそれをつけようとしているクロトが病院の窓から見えた。
「これでグラディウスのオプションを・・・」
妙なことを考えているようだ。

いや、それだけなんだけどさ。

「こうなったら」
オルガが筆をもった。
・・・・まさか。
「俺が自伝でもなんでもかいて、それを売る！」
売れるわけないだろう、やめとけよ。
って人の話聞いてないし。
まあ、せめて入院費ぐらいそれから稼げたら・・・って、実費出版なのに、赤字じゃないか。
・・・どれどれ、どんなもんかいてるんだ。
「わ、馬鹿、やめろ！」
・・・・・。

オ　ル　ガ　伝　説

とりあえず、なぜか庭にいた山羊に食べさせておいた。

それから４日、オルガは病院に顔を出すことはなかった。


いや、それだけなんだけどさ。

とりあえず
>>1は責任をもって>>1000までｽﾚを伸ばせよ





ﾌｶｰﾂおめ

いや、それだけなんだけどさ

今日はシャニが見舞いにきてくれた。
「元気〜？」
・・・・見舞いにきてくれるのはいいんだが、音楽聴きながらくるのやめろ。
「やだ、それはそれとして、スズメェ達もちゃんと生きてたよ〜」
そうなのか、それはよかった、ところでお前達、プレハブ生活はどうだ？
「サイアク〜、涼しいのはいいけど、汚いし、寝心地悪いし」
こっちは快適だぞ、病院の飯はクソマズイが、ベッドはふかふかで、もう快適さ。
・・・ん？どうしたシャニ、顔色が悪いぞ。
なんだよ、怖い目するなよ、俺は怪我人なんだから。
・・・おい、ちょっとまて、シャニ、その髪どけるな！
わかった、俺が悪かった、悪かったから。
頼む、白夜のＣＤ何枚だって買ってやる、だから、だからそれだけはあああああ！
ぎゃあああああ！

・・・・・・・。

俺はそれから一週間寝たきりだったらしい。


いや、それだけ・・・・なんだけどさ・・・・。

今日、痛む身体を押して選挙に行った。
ほら、ここにも『名無しさん＠そうだ選挙に行こう』って書いてあるじゃないか。
生まれてこの方選挙なんて行ったこともなかったが、投票率下がってるらしいし今回は行ってやろうかと。
ちなみに今回も投票率は下がる予想だそうだ。
何でも景気が回復基調のときは下がる傾向が強いんだと。そんなもんかねぇ。

投票所へ入ろうとすると、久しぶりにミゲルを見た。何やってんだ？お前。
「あ、ああ、出口調査のバイト。」
出口調査？ふーん。で、ここだけの話、今どこがトップ？
「他の投票所は知らんがここの投票所は・・・・・・　世　界　経　済　共　同　体　党　(立候補者小選挙区一名)。」
・・・・・・・ネタか？オイ。ここの投票所はネタでやってんのか？ここちゃんと区の投票所だよな？

投票所へ来た。ある。あの名前が。『又吉○○』。
いやいやいや騙されてはいけない。俺の親は『とりあえず自民党に入れとけばあまり間違いはない』といっていた。
別に小泉なんか好きでもないが民主党に政策実行力があるとも思えないし自民党にしとくか。
小選挙区・比例区ともに自民党で書いて投票箱に入れようとした。その時他の人が入れようとしている投票用紙がチラッと見えた。

『世界経済共同体党』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃ
何故だ？何故なんだ？何故お前らはそこに投票れるんだ？どんな奴かと思って俺はそいつの顔をチラッと見た。
そして俺の見たそいつの顔は、俺の思い描く2ちゃんねらーの姿そのものだった・・・・・。

・・・・・・うあ・・・なんだ、夢か、ハハ、まさかそんなことがあるわけないよな。
「おいおいお前、寝言言ってんじゃねえよ、そいつが当選するわけねえだろうが。
ホラお前の投票所入場券。最近は病院でも投票できるんだぜ。」
お、オルガ、気が利くな、サンクス。じゃあちらっと行ってくる。
いや、それだけなんだけどさ。

「選挙といえば」
そういってオルガが何か取り出した。
・・・・・。

ブルーコスモス盟主選挙？

そんなものが今日あるのか、まああのオッサンはまず落ちるだろうな。
「それでな、これが立候補者の表だ」
・・・・・・。
アズラエルのオッサンやサザーランド、ガルシアと、結構連合のお偉方が立候補してんな。
・・・・ん？これちょっとおかしくないか？
俺は目をこすってもう一度見た・・・・・。
・・・・・・・。
あれー？

フ　ラ　ガ　の　兄　貴　が　い　る

何を狙ってるんだ、この人は。


いや、それだけなんだけどさ。

あー、でも今晩選挙特番とかでよくテレビ中断されるんだよなー。
やだなー。やだなー。
確か今日『新撰組！』は池田屋事件の前編じゃなかったっけかー。
「お前ちゃんとテレビ欄ぐらいチェックしろよ、今日19:15からって書いてあるぞ。」
あ、ホントだ。よしよし、これで問題ない。

いや、それだけなんだけどさ。

しかし今回の選挙って、ネタになる立候補者が多いよな。
イエスだの、家族会だの。
「今度俺も立候補しようかな〜」
やめとけシャニ、ってかお前当選したら日本をどうするつもりだ。
「白夜とかみんなに買えって強制するの〜」
だめだこりゃ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>34
でもお前、国会議員にはなれそうもないと思うぞ。
「なんでだよ。」
衆議院議員は25歳以上、参議院議員は30歳以上でないと立候補できないと公職選挙法で決まっている。
「・・・・・。」

いや、その、なんだ、ああ、お前もいつか25歳になる日が来るさ、タラちゃんやのび太じゃないんだから。
きっとなれる、信じて待てよ、頑張れ、応援するから。
「・・・似たようなもんさ。」
・・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

オルガが、兄貴の選挙のポスターをもってきた。
「今日も元気にフラガマン！」


落選決定。

いや、それだけなんだけどさ。

『開票速報』

テレビをつけたらもうやっている。んなバカな、と思ったらブルコスのアレだった。

『今回の投票率は99％でした。ちなみに投票数は104,882票でした。』

はあ。すごい投票率でしたね。

『今回の政治結社ブルーコスモスの盟主は104,859票でムルタ・アズラエル候補が当選いたしました。』

・・・・・。
北朝鮮みたいだ。

『当選したムルタ・アズラエル候補の選挙事務所の中継です。』

『(ガーッ　ガシャンガシャン　ドッカンドッカン)何ぃ？換気ダクトの幅が設計より10cmも短くしか取れない？
なんとかしろ！CADを引きなおせ！なんだよ今度は？産廃業者がゴミを取りに来ない？
ええい僕が直接電話して文句を言ってやる、ったくどいつもこいつも役立たずですね全く、
ああなんだね君は、喜びの声？当選？僕は今忙しいんだ、そんな当選して当たり前のことを聞いてくるんじゃない！
おーい誰かー、僕の安全帯とインパクトドリル知らないですかぁー？』

・・・・・。
あれは選挙事務所じゃなくて、建設事務所じゃないだろうか・・・・・？
おっさん、やっぱ人雇ったのね・・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

ﾜﾛﾀ。

それにしてもフラガはどうなったんだろな。


そしてまたネタにだされる日はくるのか。


いや、それだけなんだけどさ。

アズラエルのオサーンのところの中継が終わると、今度は別のところに繋がった。
お、まずはフラガの兄貴か・・・・。

・・・・・・。

当　選　し　た　気　に　な　っ　て　踊　っ　て　い　る
なんか酒の瓶振り回してるぞ、危ない。
周りのやつも止めろよ、なんでうかれてんだよ。


その後、選挙結果を聞いて、持っていた酒瓶を自分の足に落として大騒ぎになったのはいうまでもない。

いや、それだけなんだけどさ。

ところで、その建設現場で後ろのほうで一輪車にセメント積んで運んでいるのは？
「ふ〜ら〜が〜の〜あ〜に〜き〜。」

あのぅ・・・夜はホストで昼は建設現場ですか・・・・
大丈夫ですか、身体。
そりゃ選挙も落ちますわ、ハイ。
「あれ、なんか仮面かぶった人もいる〜ツルハシ振ってる〜」

・・・・・親子そろって・・・・・。

いやそれだけなんだけどさ。

>>39-40
？？
どういうことだこれは？
『それは私の口からご説明しますわ。』
あ、ピンク。つーかホログラム。
『さきほど私の家に電話がございまして、『落選した奴などどうせ使い道もないから
人が足りないので君のところの同居人に瞬間移動してフラガ君を僕のところに連れてきてください』
との連絡が再任された盟主からございましたの。』
つまり、酒瓶を落とした直後に楽綿に拉致された兄貴は現場に連れて行かれて何もわからず
セメントを運んでいるわけか？
『そういうことですわ。』

・・・・・哀れな・・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

ところで仮名俺は誰も支援してやらんのか。
あのままじゃ落ちるぞ。
「きっとまたアイツここに帰ってくるんじゃないのか？」
それもそれでまた困り者のような・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

横浜市内某所。午前2時。

「おい。」
「なんだよ。」
「なんだってこんないい夜にお前と一緒に張り込みなんかしなくちゃならないんだよ。」
「しかたねぇだろ、今日ここで青秋桜会のシャブの取引があるってタレコミがあったんだからよ。」
「どうせガセだろ、ガセ。あーあー、本当はきっと今頃俺は先週のアユミと甘ーい夜を・・・・」
「過ごせないんだろ。」
「残念でした。今回はキッチリ電話番号も押さえておいてこのヤマさえなけりゃ電話かけてデートに誘うつもりだったのに。」
「その電話番号、ホンモノ？」
「イヤミな奴だな、そういう猜疑心の強いところがお前の悪いところだ。」
「そういってすぐ女に騙されるところがお前の悪いところだ。」
「へっ、言ってろ・・・・・(LLLLLLL)お、はいこちら港署のセクシーフラガ。」
『わしだ。どうだ、現れたか？』
「まだまだ　ま　だ　ですよ課長、一体なんなんですかそのタレコミは？
大体なんだって『今日か明日』なんて日時もわかんないようなタレコミを信用するんですか？」
『今までの複数の目撃情報として、お前達の張り込んでいるビルに青秋桜会のサブナックやブエルが出入りしているのが
目撃されている。そこで取引されている可能性は高い。』
「そりゃそうですけどそれ自体陽動かもしれないですよ、他のところで取引するための。」
『それでも律儀にそこに来る可能性もある、引き続き張り込みをなまらないように、以上。』
「・・・ったく、来るならさっさとこいよ青秋桜会の誰か！」
「シッ！・・・どうやらお出ましのようだぞ・・・・・」
「おほっ！？・・・マジかよ？ちっくしょうレイコとのデートの恨み・・・」
「あれ、お前さっき『アユミ』っていってなかったっけ？」
「『アユミ』？・・・アユミはな、俺の彼女へのコードネームだ。(チャキッ)」
「コードネームねぇ、随分安直なコードネームだな(チャキッ)」

ビル内の一室。

「現・金！確・認！」
「はい・・・どうぞ・・・」
紙袋に入った札束を数える。
「(ガサガサ・・・ペラペラ・・・)承・認！交・換！」
「あ、ありがとうございます、毎度毎度どうも・・・・・」
「じゃあこれで取引は終わりだ、撤・収・・・・・」
ドカッ　ジャキッ
「動くな！港署だ、手を上げろ」
「おーよしよし、人間素直が一番！お前クロト・ブエルだな、あーまた派手に売りさばいてくれちゃってぇ。
こんなチンピラ相手に出血大サービスか？」
「最近うちもセール期間中なんでね。」
「シャブのセールなんてまたあこぎな商売してるじゃねえかよ」
「・・・クソッ！(ガッ　ドカッ　バリン)」
「ツッ、くそ、今時窓から飛び降りなんて流行らねえぞ」
「ムウ！下に車がいたぞ！」
「なんだよお迎えつきかよ、クソッ！(ガッ)」
「お前だって飛び降りてるじゃないかよ」

闘争する車を追って全力でスプリント。

バン　バン　バン
「ハァ、ハァ、やっぱ俺も、そろそろ年かな、ハァ、ハァ」
キキッ
「ムウ、どうだ？」
「ダメだ、もう完全に見失った」
「チッ、まあしかし、一人抑えただけでもマシか。」
「もう一人のチンピラは？」
「ビルの事務所につないである。」
「ふん、あー、でもこれでまた課長にどやされるぞ。」
「そのチンピラも何も知らなそうだしな。あっ、でもこれで俺も・・・・・」
「どうしたんだよ？」
「これで下手うったら俺、トールに女紹介するって賭けしてたんだよ」
「おいおい、あいつに紹介する女がいるんなら俺に紹介しろよ」
「ダメだよ、俺の女はみんなデリケートなんだよ。もちろんトールにも紹介するつもりもない」
「それじゃ自分が紳士だとでもいうのかよ？」
「何か？」
「・・・・・まあ、トールもそろそろ自助努力ってのをしろってことか？」
「他力本願は良くないって事だな。」

続く・・・？
いや、それだけなんだけどさ。

乙！
おもしろい。
でも、どの台詞がどっちのものかが俺にはヤヤコシイ。
でもおもしろいよ。

もうすこしだな＞３２KB

がんがれ！

俺ももうじき正式に退院になれると思った頃。
ただでさえ大変そうなフラガの兄貴が見舞いにきてくれた。
いつもいつも大変だな兄貴、こんな俺のために。
「もうそろそろ退院だろ？なのに一度も見舞いらしいことしてやれなかったからな、ほれ」
お、差し入れですか、しかもフルーツというベタな。
とてもありがたいんだけど、鼻毛で俺の横に置くのはやめてくれ、すごい寒気がするんだが。
「それとな、君の退院を祝して」
なんだ、まだくれるんですか。
くれるんなら嬉しいけど、鼻毛だけｈ・・・
「鼻毛真拳！とっても悲しい胴上げー！」
気づいたときには、俺の体には、やけにふっとい鼻毛が巻かれていた。
そのまま俺は窓に放り上げられ、空中でスリル満点の胴上げをうけた。
久しぶりに感じるスリルだったが、これはあまりに怖すぎた。
兄貴、ありがとう、もうそろｓ
「あ、毛が滑った」
うわあああああ！


俺は、かなりの重症を負っているはずが、奇跡的に軽症で済んだ。
それでも一週間入院が長引いてしまったわけだが。

何はともあれ、神様にありがとうといいたかった。
そして、兄貴にばかやろうといいたかった。

いや、それだけなんだけどさ。

得僕がお見舞いに来た。
「あなたの大好物を同居人さんたちから聞いて、買って来ました」
そう言って得僕が取り出したのは、
・最近出たばかりのゲームソフト１０本
・洋書が３冊
・白夜のCD１０枚
・・・あいつら・・・
「あの、何か駄目でしたか？」
「そ、そんな事ないよ？大丈夫大丈夫ありがとうねー」

退院後にどうしてもしたいことが見つかった。

いや、それだけなんだけどさ。

保守完了。
しかしここはすごいな、AAも使わずに32KB達成。
しかもほぼネタだけで。
職人様方、乙です。

いや、それだけなんだけどさ。

ここの職人さん達はいつもイベント主催したり、ほんと、たいしたもんだと感心するよ。


でも、なんで前スレ落ちたんだ・・・？

謎だ。

いや、それだけなんだけどさ。

まあ伸びるだろうと思ってネタ書かなかったからじゃねえ？

あと、ネタ師がいくらか忙しくてこられなかったっていう事情とかで。

また伸びが悪くなってきてる・・・・。
ほっとしたし、退院したからもうネタがないのか？

それはそうと、俺は、三人の待つプレハブ小屋へと帰ってきた。
よう、いまかえったぞ。
「ああ、おかえり」
「帰・還！」
「いつのまに退院してたんだ〜」
ああ、そうだよな、俺のことなんて対して気にとめてないよな。
「それと、家ができるまでお前の寝床はあそこな」
オルガの指差す方向を見ると、そこには粗末な寝袋が・・・。
「病院のベッドで寝てたんだから、少しぐらい辛い目をみるのが当・然！」
「それじゃあ、頑張ってね〜」

俺はその日、少し肌寒い外で一夜を明かすことになった。
入院なんてするもんじゃないと思った。

いや、それだけなんだけどさ。

すまん、ネタがないわけじゃないんだが明日があるので…
保守してしまえば落ちることはないのでまあﾏﾀｰﾘと。
あと、あんまり上げ過ぎるのもどうかと。
週一くらいでいいと思う。ネタも書かずにスマン。

いや、それだけなんだけどさ。

ひっさしぶりにＴＳＵＴＡＹＡに行って、種を借りてきた。内容は・・・・やっぱ微妙だった。ｏｒｚ
ただ、ｆｉｎｄ　ｔｈｅ　ｗａｙが流れるＥＤテーマの三人とを見たらなぜか涙が
止まらなくなった。なんでだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>50のことなんだけどさ・・・
「たしかフラガの兄貴に連れられて・・・。」
「遠・足！敢・行！したんだよね〜」
「でも、着いた所は近所の空き地で〜」
・・・・あれ？どうもその先が思い出せないんだけど・・・。
「本当だ・・・なんでだろ？」
「摩訶！不思議！」
「兄貴にでも聞いてみる〜？」
いや、そんなことしたら同じ目に逢いそう・・・。
「そうだ！また苦しい思いしたいのか！？」

こうしてウチでは『兄貴が前スレで何をやったか追及しない』
というルールが出来た

いや、それだけなんだけどさ。

クロトが大慌てでやってきた。
「おい、俺達スパロボに出・演！するらしいぜ！」
へぇ、あのスパロボにねえ。
寺田Ｐは種嫌いじゃなかったっけ？
「タイトルはスーパーロボット大戦ＡＺだってよ！」
おい、クロト・・・・それってガセネタだぞ。
「え、う・そ？！」
・・・・・しばしの沈黙。
「脱・出！」
そういって、クロトはプレハブ小屋を突き破ってどこかへ行ってしまった。

アイツそんなにスパロボに出たかったのか？
・・・・ってか後の二人、スパロボやりながら何叫んでんだよ。
ほら、ゲームなんてやってるな、とっととプレハブ小屋なおすぞ。
あとな、クロトみたいな悪い子は今日はお家にいれないから。
え、俺もだって？
・・・・ｏｒｚ。

いや、それだけなんだけどさ。

ところで、帰ってきてからまあ米でも炊くかと部屋を見回すと、
・・・・・・・・・・・・・・・・ない。
炊飯器がない。
おいお前ら、炊飯器は？
「ねーよそんなもん。」
チッ、仕方ない、たまには鍋で炊くか。
・・・・・・・・・・・・・・・・ない。
おいお前ら、ガスは？
「ねーよそんなもん。」
電気調理器とかも？
「当・然！」
ホットプレートも？
「な〜い〜。」
じゃああるものは？
「「「ポット。」」」
・・・・・。

風呂とかは？
「銭湯へ行けってさ。」
電気は通ってるんだよな？
「一・応。コンセントが一つだけ。」
水道もあるよな？
「共用のが外に一つ〜。」
・・・・・。

ここは被災地の避難キャンプか！
こうして俺達は無理矢理三分麺の生活を強いられることとなった。

いや、それだけなんだけどさ。

そんな俺らは今夜も戦闘…もとい銭湯へと出かけた
三人+兄貴は妙に嬉し気だ。ナニ企んでんだお前ら！

俺が洗い場で体を洗っていると湯船の３+１がいない
よーく見てみると湯船の底にへばりついている４つの影があった

帰り際、番台のばーさんに聞くところによると浴槽は下の方で男湯と女湯が
繋がっているらしい
そういうことか・・・

スレが新しくなってすっかり兄貴に染まっちまったな。
このエロ三兄弟が！

いや、それだけなんだけどさ

>>58勝手に続き

翌日。五人で再び同じ銭湯へ行った。
俺を除く四人はシュノーケルだとか酸素ボンベだとかダイバースーツだとかで完全武装。
「よーしお前ら、今日こそはこの水中デジカムで彼女たちのあられもない姿を収めて完全勝利するぞ！
やってやれないことはない！今こそ不可能を可能にするときだ！」
「「「おー！！」」」
無駄に士気は高い。というかその情熱をもっとほかの事に使って欲しい。
「お前は見ないのか？」
いや、結構です。あとで痛い目を見たくないので。

ブクブクブク・・・・・
浴槽から泡があがってくる。大方あの三馬鹿＋大馬鹿のものだろう。ああ、きっと連中今頃いい思いしてんだろうなぁ。
やっぱ俺もちょっとだけ見ちゃおうかな、うん、ちょっとだけ、ちょっとだけ・・・。
ゴボゴボゴボゴボ・・・ズズズズズズー・・・
突然、浴槽の湯が抜け始めた。なんだ？営業時間中に湯の交換か？時間考えろよな。
「おー？排・水？」
「おいおい、スケどももいなくなっちまったぜ？」
「あ〜、なんか空気がパチパチ〜」
「あぁ？シャニなんだってぇ？」
とりあえず危険を感じたのか四人は浴槽から上がってきた。そして次の瞬間、

バシュウッ！！
「「「「ヒッ！！」」」」

巨大な光の柱が天に向かって立ち上った。その光は天井を突き破り、跡形もなく消し去ってしまった。
　サ　イ　ク　ロ　プ　ス　で　す　か　。
そういう防犯システムがあるこの銭湯を作ったのが誰だかはすぐに見当がついた。
なんつーか、これももう少し金の使い方を考えて欲しいと思った。

いや、それだけなんだけどさ。

「最近さぁ、私のアパートが誰かさんのおかげで吹っ飛んだのよマリュー。」
「ああ、それはご愁傷さまねナタル。」
「で、仕方なくしばらくプレハブ小屋生活なのよマリュー。」
「それはまた輪をかけてご愁傷様ねナタル。」
「で、バスルームがないから近くの銭湯に通ってるのよマリュー。」
「ああ、その銭湯私もたまに行くわよナタル。」
「で、何だかそこ、女湯が覗かれてるらしいのよマリュー。」
「え？ホント？気味が悪いわナタル。」
「でもそこの銭湯にはすごい防犯装置があるのよマリュー。」
「ええ？なになに？教えなさいよナタル。」
「それはね・・・ごにょごにょ・・・どう？すごいでしょマリュー。」
「ええ、すごいわナタル。」
「じゃあ今日ちょっと試してみましょうよマリュー。」
「そうしましょうかナタル。」

銭湯、女湯にて。
「獲物がかかったようよマリュー。」
「じゃあ殺りましょうかナタル。」

「「　サ　イ　ク　ロ　プ　ス　、っ　て　ー　！　！　」」ポチッ
バシュウッ！！

「・・・チッ、メインターゲットは外したみたいだわマリュー。」
「あーあー、惜しかったわねナタル。」

〜その頃浴槽の底では〜
「誰がサイクロプスなんて設置したんだいアズラエル君。」
「そりゃあもちろん僕だよクルーゼ君。」
「君の過剰な防犯システムのおかげでこのザマだよアズラエル君。」
「盗撮一つでえらいリスクだねクルーゼ君。」

「「いや、それだけなんだがね、グフッ・・・」」

俺はなんとかサイクロプスから逃れたが、兄貴ふくめ三人は跡形もなかった。
とりあえずこれからどうしようと全裸で考えていたとき、空からやかましい音が聞こえてきた
しばらくするとヘリから飛び降り三回転しておっさんが着地した。
「いやー駄目駄目ですねぇ女性の裸をのぞこうなんて」
いや・・・たしかに駄目なことだけどそれだけのためにサイクロプスはやりすぎだと・・・
「何をいっているんですか、女性の裸をのぞこうなんて最低のことですよ！」
たしかに本当だけどおっさんがいうと説得力がない
「だいたいあのフラガとかいう俗物などがいるから駄目駄目なんですよ！僕のﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝもふさがれたし」
それは関係ないだろ、それよりもういいからそのふんどし一丁で演説しないでくれ
「おまえたち！何をしている！」
あ・・・・
「ﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝ！っ　て　ー　！　！　」
その後マリューさんとナタルさんにサイクロプスされて全治一ヶ月の入院になった。
・・・おっさんとともに。


いや、それだけなんだけどね

今日も今日とて俺達は銭湯。
また三人組は覗こうと風呂にもぐる。

・・・・・・・。
ブクブクブク。
「がはぁ！」
「壮・絶！」
「きも〜い」
そういいながら三人組はふろ〜あがってしまった。
なんだよあいつら・・・・ブサイクの裸でも見たのか？
すると、俺の横で変な人が立ち上がり。
「残念だったな、それは私のおいなりさんだ！」
といってまた再び潜っていってしまった。

そのあと、俺が銭湯から出たあと、物凄い轟音がしたのは言うまでもない。


いや、それだけなんだけどさ。

>>61

入院して一週間、おっさんとともにｻｲｸﾛﾌﾟｽでバラバラになった体もだんだん再生してきた。
そしてある日、おっさんが一言
「そういえばあの四人はどうしたんでしょうかねぇ？」
！！！！！・・・すっかり忘れていた。何しろナタルさんたちからサイクロプス食らった瞬間
から記憶がなくなって気づいたらここに入院していたのだ。
だからすっかり常夏と兄貴を忘れていた。
とりあえず俺はおっさんにたのんで救助隊を要請してもらった。
一時間後、下半身すっぽんぽんのバラバラ四人組がみつかった。
とりあえず俺はおっさんと四人にゴミ箱をかぶせた。
今日は捜索ですっかり疲れたので寝る。

いや、それだけなんだけどさ。

ゴミ箱久しぶりだね。

いや、それだけなんだけどさ。

さて、まあなんつうか最近入退院を繰り返している俺だが、いったい俺たちの新居はどうなるのか、ということが気になる。
おっさん、新しいアパートはどうなるん？
「アパート？アパートなんて建てませんよ、マンションです。」
マンション？なんかこう、3ＬＤＫとかサーパスとかアルファステイツとかいうようなアレ？
「そうです、そのアレです。」
家賃いくらぐらい？
「そうですねぇ、管理人も所有も僕じゃなくてナタル君ですから知りませんが・・・
普通は分譲ですけど賃貸なら相場で3ＬＤＫ、一ヶ月20万円ちょっとですかねぇ。」
　￥　2　0　0　.　0　0　0　？　？
おいあんた、俺にいくら給料払ってるか知ってんのか？
「ええ、25万くらいかな？」
そのほとんどが家賃に消えると？
「そういう計算になりますねぇ。」
どうやって生活しろっていうんだよこの腐れ外道！家だけ広くたってうれしくもなんともないぞ！
「いいじゃないですか、これで君たちのプライベートスペースが確保できるんですよ、安い安い。」
安かねえよバカ！
「それにイザーク君やクルーゼに窓を破られることもなくなりますよ、高いから。」
そういう問題じゃない！
「つまりは安く上げて欲しいわけですか？」
そういうことだ。
「そいじゃまあ、ナタル君に聞いてみましょうか。」

しばらくおっさんが電話で話しこんだ。答えが出たようだ。
「以前の居住者に関しては、家賃の二割増でいい、ってナタル君が言ってきましたよ。よかったですねぇ。」
ああよかった、2割増しくらいなら何とかなる。
「でもこれで僕も大助かりです。」
なぜに？
「僕のは最上階のワンフロアぶち抜きのスイートですからねぇ、前の家賃の二割増で借りられるなんてお得感炸裂じゃないですか。」

・・・なんつーか、卑怯。きたねえ。
いや、それだけなんだけどさ。

というかおっさんは実家があるだろうが

　ナ　リ　キ　ン　趣　味　爆　発　の　ｗ

「成金とは失礼な。まぁ実家は３万坪くらい有りますが」
……金持ちと言えば別荘の一つは持ってるんもんだよな？
「そうですねぇ、世界各地に１０箇所以上ありますね」

俺は久々におっさんをﾑｯ頃したいと思った

いや、それだけなんだけどさ

ちょっと待て。世界各地で10箇所じゃ少なすぎるだろ。
世の金持ちは・・・

いや、それけだけなんだけどさ

「まあ資産で僕と張り合えるのはゲ○ツ君ぐらいですかね。
何？ザフトのモビルスーツ？『モ　ビルゲイツ』ですかぁ？
君彼をからかってるんですか？彼をあんな出来損ないで
作る時期を間違えたようなモビルスーツと一緒にしちゃ困りますよ。
彼は優秀なＣＥＯ『でした』が、それ以上に優秀なプログラマー『だった』んですよ？
そう、『モ　　　　　ビルゲイツ』なんかといっしょにしちゃあだめですよ？」

何か怨みでもあるのかおっさん・・・・・

いや、それだけなんだけどさ。

>>68
とりあえずおっさんの立てるマンション完成が一ヶ月ぐらいかかるそうなので
しばらくは病院で生活することになった。まぁ外のプレハブよりはましだ。
入院代はおっさんが支払うことになったので俺は満喫した入院生活をすることができた。
あの四バカたちはと言うと、体再生して復活したのはいいが、また兄貴に変なこと吹き込まれて
ベッドの下にもぐりこみ、そこにくる看護婦さんのパンティの色は何色かという賭をしていた。
「俺は断然黒だな！苦しい思いはしたくないんでね」
「僕は、僕はねぇぇぇぇ、ピン！ク！！！！」
「俺は白でいーやー」
「ふふ、お前らは甘いな、俺は不可能を可能にする男だぜ？ここは断然紫でしょ！」
「紫なんてありえないんだよこのｳﾞｧｰｶ！」
「うっせーよ、お前ら！」
「僕は赤を選びますよ、君たちは駄目駄目ですねぇ」

お　っ　さ　ん　も　い　た　の　か　！　？

・・・なんて会話してるうちにお目当ての看護婦さん登場。四人（＋１）の鼓動がここに聞こえてきそうなぐらいだ。
「この感じ・・・来るぞ！」
「おりゃぁぁぁぁ！盗！撮！」
「なんだありゃ！みえねぇ！」
「ｳｻﾞｰ」
「さて、何色なんでしょうか？」

しばらくすると「やぁぁぁぁぁったぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!」と言う声と同時に
ベッドが天井を突き抜けていった。
どうやらおっさんが賭に勝ったようだ。看護婦さんは驚いて腰を抜かして座ってた。
四バカはこの世の終わりみたいな顔をしていた。
「さて、この勝負は私の勝ちですね。約束どうり一人1000円づつもらいますよ」
「ちくしょーーーーーー！！！！！残！！！念！！！」
「賭事ｳｻﾞｰｲ」
「また苦しい思いをしたぜ・・・」
「ちっ、不可能を可能にするはずが・・・」

>>69
いまさら金持ちなのに金を掛けるなよおっさん。それにしてもこの看護婦赤の下着
着てたんだな、どれ、ちょっと俺もみてみよう・・・
あれ？
「どうしましたか？」
おっさん、この下着のいろ、紫だよ？
「えっ？」
「なんだと！そしたら俺の勝ちじゃねぇか！やっぱ俺って、不可能を可能にする男だぜ！」
「どっちでもいいよ、どうせぼくたちは損してるしさ。」
「はぁ・・・」
「おっさんよりは何となくましだからいいや〜」
おいおいおっさん。下着はちゃんとみろよな。まぁ俺がいう立場じゃないが。
あれ？おっさんは？
「おい！あれをみろ！」
オルガが叫んだ。なんといつのまにかおっさんがﾄﾞﾐﾆｵﾝにのっていた。
「いまだっ！うてえぇぇぇぇ！ﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝ照準！」
おいおい！賭に負けたぐらいで船艦のってくるなよ！
「アズラエル理事！何を！」
なぜかナタルさんもいた。何かもめてるらしい。あ、おっさんにナタルさん撃たれた。
「僕は勝つんだ・・・そうさぁ！いつだって・・・・」
ポチっ←発射スイッチ！！！！！」

>>70
うわぁぁぁホントに撃ちやがりやがったあのおっさん！やばい、逃げようにも間に合わない！
と、そのとき、いつの間にかストライクにのった兄貴が盾でﾛｰｴﾝを防いだ。
「へへっやっぱ俺って、不可能を可能に・・・」


すさまじい爆音とともにストライクはちった。ありがとう兄貴、あんたの変態っぷりは一生忘れないよ。
「ﾑｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ!!!!!!!!!!」

いつの間にか魔乳さんがいた。いつの間にいたんだあんた。
「あぁ・・・・」
「あなたの負けです。」
「くっそおおおおおおぉぉぉぉ！！！！！」

おっさんがまた切れてナタルさん撃ってたら魔乳さんいつの間にかﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝ出してた。
「ﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝ、照準・・・」
「うてぇぇ！マリューラミアス！！！！
「ってぇぇぇぇぇ！！！！」
「どわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

>>71
そして爆音とともにﾄﾞﾐﾆｵﾝは爆発した。おっさんとナタルさんとともに。おっさん、あんたのことは一生思いださないよ。

「おい！しっかりしろ！」
うーん・・・あれ？ここは？
「何寝ぼけてんだよ？病院だぜここは？」
そうか、あれは夢だったのか・・・
「お前ずいぶんうなされてたんだがどうしたんだ？」
いや、悪い夢みてただけ。
「そうか、なら大丈夫だな！ところでお前もやらないか？賭」
え？どんな賭？
「まずベッドの下に潜り込んで、看護婦さんのパンツの色をあてるのさ。すでにおっさんと三人は準備万端だぞ？」
おれは急いで病院をでた

その後、病院の前で船艦が撃たれて爆発したというニュースが流れたのは言うまでもない


いや、それだけなんだけどさ。

>>72
＞おっさん、あんたのことは一生思いださないよ
なぜかﾜﾛﾀ

さて、最近病院が家のようになっている俺達だが、少し問題がある。
　飯　が　致　命　的　に　ま　ず　い　。
カップヌードルとかUFOとか緑のたぬきとか明星一平ちゃんとか食いてええぇぇ！
「なんていうか、貧しいですね、心も体も。」
黙れ。こんだけ毎日おかゆとかよくわからん味付け薄い食べ物ばかりだとたまには食いたくなるんだ、
以前の食生活のものが。
「売店にカップめんぐらいありますよ？まあ僕もですし一つくらいおごってあげましょうか？」
え、マジ？じゃあお言葉に甘えて。

売店にて。お、わりと品揃えいいじゃん。
「さすがに総合病院なんてこんなものですよ。さあ、何が食べたいんです？」
じゃあこれ。GooTa。普段高いからめったに買わないんだ、これ。うまいんだぜ？
「・・・何だかつくづく貧乏性ですね、君。ああ、あの四人も食べるでしょうから、六つ。」
あれ、おっさんも食うの？
「まあ、僕もいい加減あの食事には辟易してますからね、タバコをすいたくなるのと同じですよ。
たまには体に悪いものを、ねぇ？」
何か違う気がするが・・・まあ食べたいんなら。おごってもらう身だし。

「おっこれうめぇじゃんかよさすがにいつも食ってる100円モノとは違うぜ。」
「美・味！濃・厚！」
「うま〜いちゃ〜しゅ〜たまご〜」
「で、・・・そういや俺あんたをなんて呼んでたかわかんないが、とにかくゴチな。」
「そんな礼には及びませんよ。たまにはみんなでわるさをするのもいいもんです。」
ずるずる〜、あーうめぇ。こうなると本物のラーメン食いたくなるな。
「「「「「それだ！」」」」」

後日アデス艦長に病院まで出前を頼んで、看護婦さんに鬼のように俺達は怒られた。
いや、それだけなんだけどさ。

>>72

兄貴が三人（＋１）から賭で勝った金で誰か女性とデートしてた。オッパイが大きい。
とりあえず俺はおっさんに頼んでそこの店にﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝを撃ってもらった。
店の中から
「やっぱおれって、不可能を可能に・・・」
「ﾑｩｩｩｩｩｩｩｩl!!!!!!」
と言う声が聞こえた。すごく気分が良くなったので三人におみやげにプリンを買ってきた。

いや、それだけなんだけどね。

なんか極悪人になってきたな。













それだけなんだけどね

はぁ、それにしても今度から豪邸に住めるのか。
そう思うとなぜかココロオドル今日この頃。
・・・・・でも。
「ディバイディングドライバァァァァァ！」
「患者さんが寝ているんですから、お静かにしてください！」
こんな人が上にいたんじゃおちおち寝ていられないな。
ああ、モラシムさんカムバーック。
・・・・なんて、モラシムさんがそんなこといって帰ってくるわｋ・・・・。
「モラシムさん、今日で退院ですよ、おめでとうございます」

・・・・・・・・・・・。
モラシムさん、いつからいた？
「五ヶ月前からずっとここで入院していたが？怪我が随分深くてな、でもこれで今日から立派に働けるよ」
は、はあ、とにかくおめでとうございます。
「さて、久しぶりの我が家に帰るか、アイツがいなくなって少し寂しいけどな、まあ仕方ないだろう、じゃあな」
・・・・・・。

そのあと、激怒したモラシムさんが病院に怒鳴り込んできた。
そして、いつの間に消えたオッサンがいないことを理由に、なぜか俺が殴られた。
八つ当たりらしいが、物凄く痛かった。

モラシムさんはそのあと看護婦さんに物凄し叱られ、どこか怪しげな部屋に連れて行かれた。
シャニいわく、「ムル太の実験室」とかかれた部屋に入ったらしい。
も、モラシムさん・・・・。

い、いや、それだけなんだけどさ。

>>76

その後しばらくすると実験室で「にいさああああぁぁぁん」などと悲鳴が聞こえて
出てきたモラシムさんの右腕と左足が機械鎧になっていた。ハガレ○？

いや、それだけなんだけどね。

今日、テレビをなんとなく見ていたら、聞き覚えのある声が聞えてきた。
「お前等なんて、御飯に混ざっちゃえばいいんだ！」
？！こ、この声って。
見ればクロトが御飯を無駄なことに使っていた。
帰ったらお尻ペンペンだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>78

実は兄貴も見つけた、何か鼻毛つかってネズミ殺ってたような・・・

いや、それだけなんだけどさー

うーん、なかなかマンション完成しねえなあ。
まさかおっさんの部下が建造費使い込んだとかそういうのないだろうな？
ど、どの道できるよな？
俺たち一生プレハブとか、そういうことないよね？
あは、あはははは。

ドーン。

「大変だ！今建設中のマンションがコロニーが落ちたらしいぜ！」
「え、あの高級マンションが？俺住みたいと思ってたのになあ」
「そこにいた人はなぜか全員無事らしいけどさ、なんかそこに地味な色したガンダムの残骸だけあったらしいぞ」

・・・・・・・・・・・。

神様がこの世にいないことを俺は知った。
どうなる、俺たち。


いや、それだけなんだけどさ。

>>80

しばらくするとヘリにのったおっさんが病院にきた。
「大変ですよみなさんっ！私の建設してたマンションが崩壊してしまいましたっ！」
いやしってるけどさ・・・
「まじかよ！また苦しい思いをするのか！？」
「誰だよ壊したやつ！滅・殺！
「またプレハブ生活〜？ｳｻﾞｰｲ」
はぁ・・・なんで俺たちはこんなについてないのだろう。
「と言うことでですね、あなた達にも手伝ってもらうことになりました」
・・・はぁ？
「いやー実は核ミサイルのせいで金なかったんですよねー、ちょうとマンション立てるだけしかのこってなくて。
でもマンション崩壊しちゃったでしょ？だから今私一文なしなんですよ。それで復旧作業手伝ってもらおうかとね。」
えっ・・・ちょっちょっとまてよ
「今はｱｽﾗﾝ君やニコル君にも手伝ってもらってるのですが、どうも人手が足りなくて。で、ちょうど暇を持て余してる
あなたたちがちょうどいいかなぁと。」
勝手に決めるなよ！だいたい俺たちはけが人だぞ！
「大丈夫ですよ保険は掛けてるんですしもし何かあっても大丈夫です！」
いやそういう問題じゃなくて！
「とにかくあなた達には明日から手伝ってもらいます！もしこなければお仕置きですからねっ！」
そういうとおっさんは窓ガラスをぶち破ってヘリで帰っていった。
「なんでオルガの言うとうりだ、家を造らなければまたプレハブ生活にもどってしまう。
それに今までおっさんには僕たちがすむ家をつくらなくちゃいけないんだよ！面・倒！」
「手伝いｳｻﾞｰｲ、さぼろうぜー」
確かに面倒だ。こいつらの言うとうりさぼるか・・・
「今は手伝うんだよ！また苦しい思いをしたいのか！」
！・・・たしかに色々と迷惑かけてるし手伝うぐらいならいいか・・・

そして次の日。
「やーよく来てくれましたね！まってましたよ！」
ヘルメットをかぶってつるはしでほっているおっさんがいた。
すでにニコルやｱｽﾗﾝ、イザークやディアッカもいた。
「もっと腰をいれろ腰抜けぇ！！」
「非ｸﾞｩﾚｲﾄｫ！」
「二人ともちゃんと仕事してください！」
やかましいがちゃんと手伝ってるあいつらをみて涙がでてきた。
さて、俺たちも手伝うか・・・ってあれ？あいつらは？
「はぁぁぁぁぁぁ！滅・殺！」
「うらぁぁぁぁぁぁぁ！」
「おらおらおらおらぁぁぁ！」
なんとクロトはミョヌニルで岩を削って、シャニは鎌で地面を削って、オルガはドリルで穴を掘っていた。

なんだあいつらもまじめにやるときはやるんだなぁ。よし！俺もやるか！

そして５時間も工事をして、おっさんのおごりでみんなでムル太のおでんに食べにいった。
とても疲れたがなんだか気分が良かった。たまにはこんなのもいいなぁ・・・

いや、それだけなんだけどね。

>>82

金がないおっさんがなぜおごれたかと言うと、こっそりみんなにばれないように
ア○ムにいってたらしい。おっさん・・・・・

いや、それだけなんだけどね。

「おいお前・・・・」
ん？
「脚が・・・屈・折！」
・・・・・？！
「ぽきぽき〜」
ぽきぽきじゃねえ！
なんでいままで気づかなかったんだ、脚がなんか180度回転してるじゃねえか！
怪我人なのに無茶したからか・・・・・。
うお、急に痛みが、ぐうわあああああ！

俺は意識不明となり、しばらく病院から出ることを禁じられた。
おかげでおっさんも怒りに怒って。

「なんてヤワな役立たずだ、君だけあれには住ませてやらないからな！！」

俺は家を追い出されたようだ。
へへ、これからどうしよう。

いや、それだけなんだけどさ。

>>84

俺が病院から出ることを禁じられて一ヶ月。みんなどうしてるかなぁ・・・
もうマンション完成したんだろうか・・・そんなことばかりしか思うことができない。
まぁどのみち完成しても俺は住めないんだけどな。
・・・・はぁ・・・。
・・じゃねぇかよ！

どこかで聞き覚えのある声が聞こえた。気になったので病室のそとにでると、そこにはおっさんと常夏三人がいた。
「なんでそんなにあの駄目駄目人間をかばうんですか！またお仕置きしますよ！」
「苦しい思いはしたくないが・・・あいつがいないと俺たちはすんでる意味がないんだよ！」
「そうだよ！俺たちとあいつは『家・族！』なんだから！」
「あいついないとご飯作ってくれるひといないしねー」
あいつ・・・・
「そこまで言うならいいですが、あとでお仕置き一時間ですからね！」
そういうとおっさんはいそいそと立ち去った。俺は我慢できずに三人に駆け寄った
「あ、お前聞いてたのか！」
「激・恥！」
「こっそり聞いてるのｳｻﾞｰｲ」
俺は照れている三人を抱えて涙をながした。

いや、それだけなんだけどさ・・・ｸﾞｽﾞｯ。

追伸・・・・そのあとこっそり病院抜け出して寝ているおっさんにゴミ箱かぶせた。気分がよくなった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-──-､
　　　　　　　　　　　　　　　＿,,,.ノ　　　　　 i　　　　　　　 ｒ ､　　　　　　　　　,.-､
　　　　　　　　　　　　 ,／" ､ rｰ､ 　 　 　　 ヽ＿_　　　　 |ヽヽ　　　 　 　,／,,／
　　　　　　　　　　　／ 　 　ヽ|　 _ヽ, 'i　　　　　　 `､　　　|││　　　,／ ,／
　　　　　　　　　　　ｉ 　　　＿_ゝ| "ﾌ丿---t　　　　ｉ　　 丿|　し -''"　,／　　　　 ＿_
　　　　　　　　　＿_|　　 r' ∠＿|　" ∧-='"ノ　　　|　　/　 `" 　 　 -(＿＿_,,...-'' ＿)
　　　　　　 ,／" ＿ノ λt__,　＿_　 <,_,>　~_|　　　ｆ　　 |　　　　　　　　　　 __,,,,-;;"-'
　　　λ　　!,─'"　　　 i￣　＾'--'~　　|　＜ﾉ丿　　|　 丿　　　　　　　　 ／ _,,-='→
　 　 （ `-''"　　　　_,,-''）_ _＿_|-─／jヽ─-|丿　 ﾉ ／　　　　　　　　　,／＿,,-''"
　　　 ゝ,＿＿,,--''　　 （!ヾ　　　 ,＿__'_　ゝ-'' -'''"）i |　　　　　　　　 ／￣
　 　ノ　 ／　　 ／　　　　ヽ　　　 　-- ` ヽ二ノ　ヘ-ｌ　　　　　　 ／
　　　　（("二∠-─--,,,,,,,ト ヽ-､　　　　　iＹ´／　 　＼　　　 ,／　　
　　　　　`／~　　　　ヽ､　 へ　 =`'─ ''''"/／　　　　　 ＼　 |　　　　
　　　　 ／　　　　　　　 ヽ/^'''-＼_|ヽ　　／　　　　　　　　 ＼　
　　　　/　　　_,,-───-|　　　　ヽ | ／　　　　　　　　　　／
　　　　|　,／"／￣￣￣　 ヽ　　　 ／　　　　　　　　　　 ／
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　　　　ヽ─|　 _,,-''　　　　　　// |　　　　　　　　／　　　"''-i＼
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>>86
お前は呼んでない。

さて､いくら快適といってもそろそろ病院も飽きてきたので､
いい加減退院して普通の生活を送りたいんだが｡
｢そうだよなぁ､最近じゃ院内感染とかよくあるから一概に安全ともいえねぇしなぁw｣
やめろおっかない｡MRSAとか感染したら眼も当てられんぞ｡
｢噂じゃゾンビ化するあのウィルスがこの病院の地下で…｣
噂だろ､噂｡バカ言っちゃいけませんよオルガ君｡
ところで､建設は？
｢それがなにやらおっさんが火災保険やらなんやらが下りて､止めていた口座も復帰したとかで俺達はノータッチ｡｣
…いくら金持ってるんだおっさん…
それだけなんだけどさ

うーん、どうすればいいか・・・・。
俺はどうやったら手早く退院できるか考えていた。
そんなある日、俺の目の前に布を被った謎の人物があらわれた。
誰だお前、見舞いにきたって・・・お前のことなんか知らんのだが？
「・・・・早く歩けるようになりたい？」
ああ、そりゃあな。
今もそれを必死で考えていたとこ・・・ぐふっ！
俺は突然強烈な峰うちをくらった。
そして・・・・俺の意識は・・・・段々と・・・・・。


気づけば、俺はなにやら手術台の上にいた。
痛い、足が無茶苦茶痛い。
意識がとんでしまうくらい・・・。
俺は、ふと自分の足をみた。
・・・・？！
ない、俺の足がない！
うおおおおおお、もっていかれたあああああああ！
そして俺は、再びその尋常でない痛みによって、ついに意識を失った。

数日後、俺は二本の足でしっかりと立っていた。
・・・・・。
「おい兄ちゃん、ちょっと最近金がねえんだけどよ、ちょっと恵んでくれや」
ふっ、弱そうなチンピラがやってきやがったか・・・・。
俺はとりあえず無視してやった・・・・・。
「シカトかこらあ！」
チンピラはとても短気だったようで、無視するなり俺の足のスネを狙ってケリを入れてきた。
・・・・だが。
「いてぇ！な、なんだこいつ・・・・鉄板でも仕込んでんのか？！」
チンピラの蹴りなど、俺にはきかなかった。
なぜかって？そんなに俺の変わり果てた姿が見たいかい？
なら見せてやろう・・・・これが、神に見放されたっていう哀れで弱い人間の末路だ！
そういって、俺はズボンの裾をまくった。
「う、うわあああああ！」
チンピラは、俺の足を見た瞬間、どこかへいってしまった。
なぜなら、俺の足は重苦しく太陽の光を反射していたのだから・・・・。

我思う。
・・・・この足、ただただ重てぇ・・・・。

いや、それだけなんだけd・・・・・。
「こら、何サボってるんだ！そんだけ頑丈な足がついたんだ、今からしっかりと働いてもらうからな！」
横でおっさんが何かほざいている。
逆らうと、明日のおまんまが食えなくなってしまうから今日はこの辺で・・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

>>90

苦労して町を歩いていると、町中でどでかい鎧の人がいた。聞くとその人は
「足が機械鎧になっている人みませんでしたか？」と人に訪ねているそうだ。
名前はアナルフォンス・エロリックだそうで、兄のｴﾛワード・エロリックと言う人を捜しているそうだ。

いや、それだけなんだけどね。

今日、プレハブに帰ったらクロトがなにやら縮こまっている。
問い詰めたら、アイツまた新しいゲーム買ったらしい。
三機種で発売されるゲームだからってさ、全機種のゲーム買うなよ。
俺は、罰として鋼鉄の左足で蹴っ飛ばしてやった。
家の壁を突き抜けて奴は飛んでいった。

それと入れ違いに、オルガがこそこそと帰ってきた。
また問い詰めると、今度はアイツ、自分で書いた本を何冊か買っていた。
何がオルガのカラミティ伝説だ、大体そんなことしても売れるわけないだろ。
というわけでおしおき決定、左足で強烈なキックをかましてやった。
オルガは扉を突き破り、飛んでいった。

ふう、やれやれと思ったら、上から何かが落ちてきた。
どうみてもＣＤだ。
しかも、当たり前のように白夜の二文字がかかれていて………。
……………上を見ると、やたら太い家の柱の上でこっそりシャニが白夜を聞いていた。
勿論、紙袋の中には大量のえなりのＣＤ………。
………うるさい、問答無用だシャニ、くらえ！
シャニは屋根を突き破り、どこかへ飛んでいってしまった。

結構この脚、ゴミ箱よりつかえるような気がしてきたけど、やっぱりゴミ箱のほうが気持ちが良いなと思った。
そして、今日の夜は涼しくなるなと思った。

いや、それだけなんだけどさ。

朝起きたら、目の前に鎧がいた。
そして、俺のほうによってくるではないか。
ふ、ふざけんな、俺に弟なんていないぞ・・・。
「君、君のせいだからね！」
な、その声はアズラエルのｵｻｰﾝ！
「君がそんな体になったから、僕の魂が鎧に定着されてしまってじゃないか！」
え、いや、だからってなんでそれが俺のせいなんだ？
やめろおっさん、俺は悪くない、だから首を締めるなああああ！


はっ・・・。
な、なんだ、夢か・・・・。
脅かしやがって、そんな、おっさんが鎧になってくるわけ・・・。
「おーい、おっさんがフランス土産買ってきてくれたぞ」
「おも〜い」
そういいながら、二人がでっかい箱をもってきた。
おっさん建設ほったらかしでどこいってたんだ、まったく。
「これを見て、驚・愕！すんなよ！」
そういって、クロトは箱を開けた。
・・・・・中身は、重苦しそうな鎧であった。
ま、正夢になるわけないよな？・・・な？
「念願の鎧を買ったぞ！いやったあああああ！」
そう言いながら、突然鎧が立ち上がった。
うわああ、鎧が動いたあああああ！
ぎゃああああああああ！！！

俺はそのまま３日ぐらいショックで寝込んでいたらしい。
しかもずっとうなされて・・・・。
ｵｻｰﾝ、ｵｻｰﾝ、俺じゃないんだ、俺は錬金術なんて使えない。
そんなうわごとを繰り返して・・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

このスレキモイよ〜
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　
　　　　∧＿∧　　　　　　　　
　　G（≧∀＜）Ｑ　　　　　
　　　ヽ　　　　丿　　　　　　　　　　(´⌒(´ 　　
　　　　|　　　　|　　　　　　　　(´⌒(´⌒;;
　　○　　　　　　○≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　ミ○○○彳　　　　　　(´´ 　　

>>93

うなされたあと起きると、右手が機械鎧になっていた。何となく手を合わせて床につけると、床が大理石になった。
おっさんに見てもらうと
「どうやら真理をみたようですねぇ」
俺はとうとう犯してはいけない神様の領域を越えてしまったようだ。
とりあえずそのことを利用して小麦粉をカップラーメンに錬成した。なんとすばらしい能力なのだろう！
これでしばらく食費には困りそうにはなさそうだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>95
とそこでふと気付いた

原料の小麦粉どうすんだよ…orz


いや、それだけなんだけどさ

>>96

今思えば錬成するには代価が必要。つまりその代価（小麦粉とか）がないと錬成できない。
つまりどっちにしても損得ないわけだ。あまりに使えないからおっさんの髪型をはなわ風にしてやった
みんな大爆笑していた。

いや、それだけなんだけどさ

まぁ、あれだ。ガス代電気代水道代はちょっとはマシにならんかな。

いや、それだけなんだけどさ

山ッ！山ッ！山ッ！
「なんでだよー！海は広くていいじゃねえか！」
海はいいけどお前ら三人が一緒にいるのは嫌だ！
「テメーにいわれたかねーよ鉄クズ野郎」
あんな人の多いところで恥かくのは俺はごめんだ！どうせお前ら変な行動取るに決まってる！
「何を〜、人を変質者のように・・・仕方ない、俺が海に行きたい本当の理由を教えよう・・・」
そういうとオルガは押入れの戸を開けた。中には、　人　魚　・・・のシャニが入っていた。
「・・・人魚の　ナ　ン　シ　ー　だ・・・・彼女が沖で漁師の網にかかっていたところを私が引き取った・・・
そして私は彼女を献身的に看病していくうちに恋におちていったのです・・・」
人魚(のハリボテをはいたシャニ)を抱きかかえて力説するオルガ。
「しかし、私は人間、彼女は人魚、どうあがいてもかなわぬ恋・・・」
「私はこの手で、ナンシーを　海　に　帰　す　決心をした」
！！
「おやあ君達何だか盛り上がってますねぇ、何ですかいったい？ところでどっちへ行くか決まりましたか？」
お、おっさん！海だ！海に行こう！な！海！
「感・動！号・泣！ナンシーがぁ〜ナンシーがぁ〜！」
「・・・何を気色の悪いことを言ってるんですか、ええと、ああ、海でいいんですね、わかりました。」
他のみんなには？
「まあ、例によって連絡してきてもらいましょうか、日取りはそうですね、8/3(火)の9:00開始、ということで予定しておきましょう。
ではオルガ君、お願いしますよ、僕は忙しいのでお先に。」
「あっおっさん待てッ・・・っておい、何で毎回俺ばっかなんだ？」
そりゃあアレじゃないか？他二人だと何を言っているかわからないというオチだとか・・・・・
「勘弁してくれよ、このクソ暑いのに9件も回るのかよ・・・・・」

如何？
いや、それだけなんだけどさ。

とうとう100か・・・早いな・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

時々関係スレ合同ネタ持ち上がるけど、
空気違うスレもあるわけだし、宣伝するのは
正直疑問だ。

ある夜、興奮さめやらぬイザークが黄色いＲＸ−７で、アズラエルのおっさんが黒いスカイラインで
俺のアパートに乗り付けてきた。
「おい！貴様らぁ！フラガの兄貴が栃木のランエボに勝ったぞ！」
「まあこないだは僕も調子悪くて負けちゃいましたけど。群馬のメンツはこれで保たれた、と言う訳です」
アズラエルは唇の端を曲げながら負け惜しみを言う。
ふーんと思いながら、その夜はイザークのバトル観戦記を一晩聞くハメになった。

数日後。
「た、大変だぁ！兄貴のＲＸ−７が燃えた！」イザークがまたアパートの部屋に飛んできた。
「うっひょー！」「すっげー！」「まぶしー！」と３人がとんでもないことをほざくので、ゴミ箱をかぶせながら、
「ＲＸ−７って三菱だったっけ？よく燃えてるじゃん、最近。」俺が思わず口走ると、
「腰抜けェイ！兄貴のＲＸ−７はマツダだ！ロータリーをやらせるなぁ！」とイザークにぶっ叩かれた。
「…それって不審火？」俺がイザークに聞くと、イザークはうなずいた。
もしかして…。

不安が頭をよぎった。

ある夜。アパートの前にたまたま三菱車が止まっていた。

すると聞き覚えのある声が…。

「にっくきランエボを生んだ三菱め！三菱車なんて、
　この唯一神ムルタ・アズラエルが地獄の業火に突き落とすものだ！
　ローエングリン照準！」

するとパチパチと火のはぜる音が…

ああ、本当は欠陥じゃなくって全部あんたの仕業だったのね…。
逆恨みもそこまでいくと、青き清浄なる世界のため、というか
底抜けの　バ　カ　と言うか…。

いや、それだけなんだけどさ。

「ぜえっ、ぜえっ」
オルガが帰ってきた、おつかれー。
「なんで俺がこんな苦しい思いしなきゃなんねえんだよ！なれねえ敬語まで使っちゃうしよ」
それはいい、良い社会勉強になっただろ。
「俺はそんなことしてる場合じゃねえ、この夏は俺も華がほしいんだよ！」
華って・・・・・彼女か？
まあ、顔は悪くないしな、がんばれよ。
でもさ、お前が苦しみだしたら、女は逃げるだろうね。
「そもそも、お前は顔見ただけで卒・倒！だろうね」
横から口出ししてきたクロトを、俺は天高く蹴り飛ばしてやった。

今日の月は綺麗に見えそうだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>103

とりあえずおっさんにゴミ箱かぶせて警察に通報して明け渡した。これで平和になると思ったら
三日で釈放された、何故かと聞くとどうやら賄賂を払って免れたようだ。
何かむかつくのでおっさんをゴミ箱に錬成して自分でかぶった。やったぁぁぁなどとウザかった。

いや、それだけなんだけどね。

>>105

今日は眼帯をつけたおじさんがきて、「国家錬金術師になりませんか？」とたずねられたが
丁寧にお断りした。

いや、それだけなんだけどね。

あ！そうだクロト！お前米真拳使えるんだよな？これでウチの食費モウマンタイではありませんか！
「ダメだね。米真拳を使うためには真拳で使う量の５倍は食べないと体力が持たないんだよ」
チッ！

いや、それだけなんだけどさ

>>107

この前クロトが米真剣で米を大量に無駄遣いしたので家計がピンチだ。

あまりにもつかえない真剣取得するなよ。
「なんだよ！あの鼻毛野郎よりはましだろｳﾞｧｰｶ！！！」
どっちもどっちなので兄貴とクロトに、錬成したおっさんゴミ箱をかぶせた。

いや、それだけなんだけどね。

いつまでプレハブ暮らしなんだろうな俺ら。
「その事で少し相談があるんですよ。」
あ、おっさん何だよ。
「貴方、錬金術が使えるんですよね？」
・・・何させる気だ。
「せっかく錬金術が使えるんですからアパート練成して下さい」

それじゃあ行くぞ。
「頑張ってくださいね。ボーナスは弾みますから。」
よし俄然やる気出てきた！・・・・練成！！
「おお！どんどん出来て・・・って、ちょっ、な!?うわぁぁぁあ!!!!」
練成完了・・・あれ？おっさん？
『ちょっと！常俺君！？』
おっさん？どこにいんだよ？
『目の前ですよ！どーしてくれるんですか！？』
うわ！喋ってる？！

どうやら練成に巻き込まれたらしいが面白いので放って置いた。
いや、それだけなんだけどね。

『はやく戻せよ！給料カットするぞ！』
ああ、わかったよ、しかたないな。
じゃあいくぞ、練成！
・・・・あれ？練成できない、なんでだ？。
おかしいな・・・・と思ったら、俺の服の服から何かがパラパラと落ちてきた。
・・・・・賢者の石のカケラだ。
そうか、これがあったから俺は練成できてたんだな、うん。
『ちょっと待てよ、僕はどうなるんだよ！』
というわけで俺は練成できなくなった、他の奴に頼んでくれ。
『くそおおおお！うわああああああああ！』
おかげでそのマンションは、幽霊マンションと呼ばれるようになり、誰も近寄らなくなりましたとさ。

いや、それだけなんだけどさ。

「この壁おもしれー！」
「落・書き！」
『やめろおおおおお、うわあああああ！』
おっさん、適度に頑張れ。

いや、それだけなんだけどさ。

しかしこのまま俺達はプレハブ小屋暮らしか？
とか思っているところへ一報。
「大変だ、例の幽霊マンションが倒壊したぞ！」
な、なんだってー！？(AA略)

現場へ行ってみるとまあものの見事にWTCの悪夢のごとく倒壊している。
しかし土煙の中にうごめく影が一つ。・・・お決まりのパターンだな。

「勝利をこの手に掴むまで、僕の勇気は死ななァいィ！！」

獅子王・・もといムルタ・アズラエル復活。おっさん、どうやったん？
「マンションに飲み込まれてだんだん意識が遠くなっていったところを、Gストーンが僕を導いてくれたんですよ。
そして僕は！生機融合体『エヴォリューダー』として！真に目覚めたのです！」
アホらし。で、マンション建設は？
「そうですね、もういい加減このネタで引っ張るのもなんですしそろそろ完成させますか(パチン)」
次の瞬間、おっさんの指の音に呼応するかのように、

　マ　ン　シ　ョ　ン　が　降　っ　て　き　た　。

轟音をたててそびえ立つ高層マンション。
「さて、基礎はできているかな、と(ピッ)・・・・・ああ、上手い具合に刺さってますね、これで震度七の直下型地震も大丈夫です。」
んなバカな。どういう理屈だ。
「ワケは聞かないほうがいいですよ、おかしくなりますから。」
じゃあそれをわかっているあんたはおかしいんだな？
「さて、荷物まとめて引っ越す準備でもしましょうか、君、電気を通すまで手続き上しばらくかかりますから荷物は階段でお願いします。
僕の部屋は最上階の30階全部、君の部屋は10階にあります。あとニコル君にも帰ってくるよう伝えてください。」
・・・・・・・ハァ？？　階段ン？？

いや、それだけなんだけどさ。

おいクロト、なんだ↑の題は！妙なコーナー始めるな！
「まあまあ冷・静。なんか僕がいまいち影が薄いらしいからこの辺でちょっと認・知を高めておこうかと。」
いや、十分目立ってると思うぞ。それに大体お前任天堂信者じゃなかったのか。
「アーケード＞＞＞＞＞ファミコン。」
ふーん。で、第一回が『スペースハリアー』？
「そう、スペハリ。かの有名なバーチャのA・M2研が過去に作った偉・大な3Dシュー。」
敵キャラが変なの多かったよな、キノコとか、顔とか。
「　ド　ム　とか。」
あれ大丈夫だったんかねぇ、無茶苦茶ホバーしてたよな。
「バズーカ持ってね。あと赤ドムとかもいたね。」
シ、シャア専用・・・。その割には結構出てきていたよな。
「あとさ、この主人公のハリアーだけどさ。武器に注目。」
？このでっかいキャノン砲？
「このキャノンは精神エネルギーを撃ち出すんだって。で、ハリアーの姿形と、このキャノン砲。」
ほう。
「　サ　イ　コ　ガ　ン　。　」
あ・・・・・。
「僕このゲーム好きなんだけどさ、こういうのもなんだけど、その、・・・パクリゲー？」
・・・い、いや、そんなことはない。そんな事はないはずだ、鈴木裕氏はそんな下衆な事はしないはずだ！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・シェンムー思いっきりはずしてたけど。

いや、それだけなんだけどさ。

参考サイト

ttp://homepage3.nifty.com/genkidesuka/otimusya/spaceharrier.htm

いや、それだけなんだけどさ

>>111

マンションができたのはいいがどうも10階まで階段でいくのは流石にきつい。と言うことでおっさんに抗議した。
「駄目駄目ですねぇ。楽しちゃだめですよ階段は健康にいいですし」
いやそんなことどうでもいいから。はやくエレベーターつけてよ？
「うーん、今更そんなこと言われてもですねぇ・・・」
頼むよおっさん！今度おでんおごるから！
「じゃあ貴方が錬成すればいいじゃないですか？それならお金かからないし」
それはもう無理。賢者の石壊れたから。
「そうですかぁ・・・そういえば賢者の石の製造法ってどうでしたっけ？」
えーと大量の人の命だっけ？
「なるほど・・・じゃあちょっとまっててください」
そういうとおっさんはそそくさとシャトルにのって宇宙にいった。まさか・・・
それから三日後、テレビでこんなニュースが流れてた
「昨日、プラントに核ミサイルが撃たれました。被害は10万人の死者がでてると・・・」
！！！・・・もしや・・・と考えているとちょうどおっさんが帰ってきた。
「みてくださいよ！賢者の石です！すごいでしょ完璧ですよ！！！」
いやすごいけどさ・・・どうやって作ったのそれ？
「それは極秘ですねぇ。まぁ気にしないでつかってください。」
俺はその後直ぐにまたニュースをみた。すると、
「核攻撃をしたのは地球軍と思われ、MSがみたカメラからの犯人の目撃画面です。」
どれどれ・・・金髪にスーツをきてる・・・これって・・・・。
「どうしましたか？早く終わらせてくださいよ、こんな工事。」
俺はおっさんをミサイルに錬成してオホーツク海にとばした。
その後賢者の石も海にすてた。ものすごく罪悪感がのこった。

いや、それだけなんだけどさ。

仕方ないのでエレベーターは自力で建設することになった。
しかし、んな機械の知識なんてまるっきり無い俺たち、金も無い俺たち。
「カラ・クリ！」
なるほど、その手があったか。
というわけで、カラクリ式のエレベーターを設置した。
うん、我ながら素晴らしい出来栄えだ。

翌日
「くおらぁぁぁ腰抜けっ！ぐはあ」
イザークが窓からうちに怒鳴り込んできた。
あーあ、そこ割れないのに、あー、イザークが落ちていく。
数分後、イザークは血まみれになって俺の部屋にやってきた。
「貴様ぁ、あのトラップを仕掛けたのは貴様等だな？！」
はっ？
話によると、あのエレベーターに乗った途端、足場が割れて、イザークは下に落ちてしまったらしい。
そんな馬鹿な、丈夫な木材を使ったはずなんだが・・・・・。
「節・約！」
「また飯に関することで苦しい思いをしたくないからな」
「ふる〜い木を使ったんだよ」
俺は三人を部屋の中で思いっきり蹴っ飛ばしてやった。
部屋の中を何回かピンボールのように跳ね返ったあと、見事にゴミ箱にスッポリと三人は入った。
ナイスシュー！
ちなみに、イザークまで巻き込まれて入ってしまってるのはここたけの秘密な。

いや、それだけなんだけどさ。

引越しもあらかた終わった。
三人は自分の物だけやったら後は好き勝手やり始めた。
まぁこうなるとは思ってたけど。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
はい、どちらさまでしょうか・・って楽綿か。
「突然ごめんね。ちょっと外に出てきてほしいんだけど」
なんだ？もしかしてイベントの件か？
「違うのよ。ちょっと・・・ね」
そういって俺はマンションの裏手の空き地に連れてこられた。
で、なんだよ？
「うちのピンクがどっちが強いか見てみたいんだって・・・。ほんっと忙しいとこ悪いんだけど、すぐ終わるから・・・」
へ？なんのはなしだ？どっちが強いってそりゃあんたＡＲＭＳなんだし、そんなの決まって・・
「だけど、あなた錬金術師なんでしょ？ピンクが言って聞かないのよ。じゃぁいくわよ・・・」
うわ、ちょ、まって・・・俺もう錬金なんかでｋ・・・・・
次の瞬間俺の真横を何か見えないものが突っ走った。
ｽﾞﾄﾞｫｫﾝ!後ろを向くとマンションの隣の家が真っ二つになっていた。
「これじゃ狙いにか・・・。やっぱ肉弾戦に持ち込んで気絶させたほうが割に合うかも。」
お、おい！ご近所に危害加えるなよ！まだ引っ越したばっかだってのに・・
「じゃぁおとなしくしててね。すぐ終わるから。」
あるにはある賢者の石を使うべきか俺は迷ったが俺は使うまいと決めていた。
くそ、万事休すか・・・こうなりゃやけだ。うぉぉぉっぉ！！
俺は闇雲に楽綿に突っ込んでいった。
『もう、いいですわ。帰りましょう♪』
そこに突如現れたピンクのお姫様
「へ？あんたがやれって言ったんじゃん！」
『能力もない敵を撃っても何も面白くありませんわ。わたくしは錬金術師とＡＲＭＳの優劣を見たいのですし。もう無益な争いはやめましょう』
だれが、無益な争いを起こしたのかこいつはわかってるのだろうか。けど、今言い返せばこっちの命が危ういので黙っておいた。
帰り際に楽綿がご迷惑おかけしましたと言ってカップ麺1か月分とレイダー・カラミティ・フォビドゥン色のハロ型目覚ましを置いていった。
部屋に帰ってそれを見せると3人は目覚まし時計を無邪気に喜んでいた。

いや、それだけなんだけどさ。

http://www.uploda.org/file/0095.jpg



オルガ出てるじゃん。左端。

いや、それだけなんだけどさ

>>117

その写真を三人にみせてやると
「やった！俺でてるじゃん！」
オルガがとてもよろこんでいた。
「でもこれってオルガに激・似！のやつじゃないの？」
「えっ・・・」
「そうだよ、だって一番地味な死に方の奴がなんで次回作でれるんだよ〜ｱﾘｴﾅｰｲ」
オルガが泣き顔になってきたので俺は二人をけ飛ばしてゴミ箱にﾎｰﾙｲﾝﾜﾝしてやった。
その後オルガを見てみると、いつの間にか外にでて体にダイナマイトを巻いていた。
「おれだって・・・俺だって目立つんだ！！！！」
止めろオルガ！それは意味がな・・・
言葉をすべて言う前に爆発した。とりあえず目立ったからいいか・・・。

いや、それだけなんだけどね・・・

>>118

とりあえずオルガを再生させた後上記の人物についてなんだかんだといっていると、
なんと上記の人物のスレが立っていた

スティングと俺の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1090489576/l50

「・・・な、なんなんだおい、まだキャラもわからないうちからスレが立つのか！？」
いや、その、なんつうか、アレだ、夏だからじゃないか？
「夏・・・厨の季節か？」
いわずもがな。誰が立てたのだろう、もうちょっとモチツケ。
「とりあえずその俺のニセモノがどこまで頑張るか見ものだな。」
ニセモノっつーな。もしかすると案外お前の兄弟、とか素晴らしい設定かもしれないぞ？
「いや、んなこといわれても、俺昔の事なんかわかんねーし。」
・・・・・。さよか。

いや、それだけなんだけどさ。

つまらないね。

さて、新たな刺客の登場で浮き足立っている俺達だが(意味不明)、ここでとんでもないことに気がついた。
そう、俺達の引っ越したこのマンション、エレベーターがないのではない、『動かない』のだ。
「アホかおめー、俺は最初からわかってたぜ。からくりとか作って妙なことやってんなとは思ってたけど。」
なら言えよ早く！おかげで無駄な時間と労力と遺作を犠牲にしただろうが！
「おいおいなんで俺がオキャッパを助けなきゃいけねえんだよ笑っちまうぜ。」

とりあえずオルガをゴミ箱に封印して窓から放り投げた後、どうやってエレベーターを動かすか、つまりは『電気』を確保するかを考えた。
「あのさ〜、考えてみれば入居早すぎ〜。ここまだ水道もガスも通ってないじゃん。」
「酷・暑！高・温！ここさあ、冷房も何も効かないんだけど。自分の部屋があるのは嬉しいけど、これじゃ不・快！」
だなぁ・・・自家発電機でもないのかここ、普通のマンションだったら非常用とかであると思うんだけど・・・。

というわけでおっさんに電話して聞いてみた。
『発電機ィ、ああ、ありますよ地下に。動かしましょうか？』
マジで！？さすがおっさん！用意いいじゃん！
『いやいやそれほどでもｗ。でも、ほんとに動かしてもいいんですか？』
は？
『ＮＪＣ使用の　原　発　ですよ？まだテストも行ってないんですけど。メルトダウンしても知りませんよ？』
・・・・・。
『それにまだシールドの工事をしてませんから、確実に被爆しますよ？
ＪＣＯの事故の被害者みたいになっちゃいますけど、いいですか？』

お、俺はまだ誰かみたいに　ハ　ゲ　で悩みたくない！　ハ　ゲ　はいやだ！
頼むからその物騒なものは撤去してくれ！
あと送電手続きを電力会社に。ガスも。水道も。
プレハブ、もう限界なんだよ、今日何の日だったか知ってるか？暦の上では大暑だぜ？
いや、それだけなんだけどさ。

>>121

やはり暑さには耐えれない。俺たちはおっさんに地下発電器を動かしてもらった。
「苦しむよりははげの方がましってね。」
「はぁぁぁぁぁ！禿・同！」
「禿ｳｻﾞｰｲけど暑いのｳｻﾞｰｲ」
そしておっさんと三人つれて地下発電所にきた。
「じゃあいきますよ・・・ぽちっとな」
うわ





そこで目がさめた。どうやら夢のようだった。

いや、それだけなんだけどね。

おい！クロトに続いてお前もか！
「いいじゃん、俺の趣味紹介ってのもさ〜。」
・・・まあやりたいんなら勝手にやれ。で、初回はレッチリ？
「れっどほっとちりぺっぱ〜ず、『ＢｙＴｈｅＷａｙ』〜。」
個人的にえらい気合の入った曲だと思うんだが、お前が言うとなんだか気が抜けて聞こえるな。
「サビとシャウトのところのメリハリがすごいよね〜、命名、『気合ロック』。」
その命名はいささか疑問だが・・・まああれだよな、ミクスチャーの代表曲みたいなもんだよな。
「メジャーで売れっ子になってからも相変わらず病んだ曲出してるってのがまたいいよね〜」
なんつーか、そういう意味ではお前向きだな。
「さてここで、彼らをリスペクトして、ローリー西川ことミゲル・アイマンくんに歌ってもらいましょ〜♪」
寺西じゃないのかよ！・・・あ、なぜか横にマイクが。そしてミゲル登場。
「ではどうぞ、パチパチパチ。」

でんでんでんででーんででんでんでんでんでんでんででーんででんでんでん(ベース音)
『　捨　て　な　い　ッ　！　会　社　ッ　！　根　性　ッ　！　ぶ　つ　か　る　ッ　！　
　資　金　な　く　て　ふ　っ　と　刺　殺　し　た　Ｄ　Ｊ　』

カ　ー　ン　♪
「はいミゲルくんありがとうございました〜、『資金なくてふっと刺殺したＤＪ』、
あー、病んでますね〜、物取りの犯行でしょうか〜？」
Steak Knife Caro Shark　Con Job Boot Cut　　Skin that flick　She's such a little DJ。
　　　空　　　耳　　　ア　　ワ　　ー　　か　　よ　　。
これがやりたくてこの曲だったのか？哀れミゲル。

参考サイト
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=676676
(試聴可能)
ttp://www.lyricsdepot.com/red-hot-chili-peppers/by-the-way.html
(歌詞全文)
いや、それだけなんだけどさ。

「どうでもいいけどお前等」
・・・・ん？どこかで聞いたことあるようなお声・・・。
「俺のスレなのになんで俺の出番がねえんだあああああ！」
違うぞ兄貴、ここは常夏三人組、つまりオルガ達のスレであってだな・・・・。
「問答無用！鼻毛真拳究極奥義ぃ！」
うわ、助けてくれ、オルガ！
何？小説執筆中だ？破るぞこの野郎！
仕方ない、クロト、俺を救ってくれ！
何？新しいゲームやってるから手が離せない？
コンセント抜くぞてめえ！
もう、あと頼りになるのはシャニしかいｎ・・・・。
もうその頃には、俺は鼻毛真拳で空の彼方へ飛ばされていた。
しかも、壁を突き破って。

帰ってからオッサンに「弁償してもらうからな！」と怒鳴られたのはいうまでもない。
やっぱ機械鎧でも兄貴には勝てないんだな。
いや、それだけなんだけどさ。

>>124

とりあえずクロトと兄貴を戦わせてみた。
「はぁぁぁぁぁぁぁ！米真・拳！」
「おらぁぁぁぁぁぁ！！鼻毛真拳！！！」

どうやら兄貴が勝ったようだ。どうでもいいが米真拳米の無駄遣いしすぎ。
とりあえずクロトに使った米を全部集めさせた。

いや、それだけなんだけどね。

そういえばおっさん、オホーツクの海へ海中投棄されたんじゃあ？ま、いいか。いつものことだ。
と、いうところへおっさん登場。
「ああ君、これこれ、いやあ探しましたよ海の中を散々探し回って、ディープフォビドゥンですか、あれ結構イイですねぇ。」
そ、それは賢者の石！あー、基地外になんとか。
「あ、もう君にはあげませんよ、僕の　趣　味　に使わせてもらいます。
ところで時に常俺君、君、ナイフとスーツ、どちらがお好みですか？」
ナイフとスーツ？訳のわからない選択肢だな、じゃあ物騒でないほうでスーツ。
「わかりましたスーツですね。じゃあちょっとこの賢者の石を持っていきましょうか。」
持っていくって、どこへ？
「ああそりゃあそれ、　ア　ー　カ　ム　ですよ　。ト　ラ　イ　デ　ン　ト　でもいいかもしれませんねぇ。」
なんでそんな組織が出てくるんだ！
「そりゃまあ僕の政財界のちょっとしたコネでね、Ａ・ＭスーツとARMS、どちらが優秀か試してみるのも一興だと思いませんか？」
思わない。絶対思わない。あんなのと戦っていたら命がいくらあっても足りない。
ていうか、それ本当に同じものなのか？作れるのか？オリハルコン。

いや、それだけなんだけどさ。

ただでさえ家計が大変だっていうのに、また事件が起きた。
それは、暇でしょうがないというオッサンがきたときのことだ。
「なんだコイツラは、誰が飼っていいっていった！ここはペット禁制だぞ！」
あ・・・・そういえば誰にもネタにされないけど、うちにはペットがいたんだった。
・・・・一羽はメカだけど、もう一羽と一匹は立派な動物だしな。
うーん、なんとかならんのか？おっさん。
「なるわけないだろ、うちのマンションをそんな薄汚い動物で怪我すんじゃない！」
あまりに酷いものいいだったので、鋼鉄の腕で殴っておいた。
しかし追い出されるのは困る、うーん、どうしようか・・・。
「・・・・・」
あ、クロト、見てたのか。
「・・・・ダメだからね、追い出すなんて」
いや、クロト、何いってんだ？
「じゃあ僕がコイツラ飼うよ！プレハブ小屋でもなんでも！」
そこまでしなくてもいいだろ、クロト、おい、ちょっと待てよ！
おれの静止もきかず、クロトはパピィとスズメェを連れて家を飛び出してしまった。
・・・・・。
とりあえずっおっさんは蹴って追い出し・・・あれ？おっさんは。
・・・・・・・。
さっきまでおっさんのいたところにメカスズメェが立ってるけど、まあいいか。

とまあ、これからクロトをどうするか、家計にくわえてまた悩み事が増えた、はぁ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>126

おっさんが言った「趣味につかわせてもらいますよ」という言葉が気になったので
ちょっと様子をみてみることにした。

おっさんが賢者の石をつかって何か錬成してるみたいだ。とりあえずたずねてみた。
「おやおや君ですかぁ、何か用ですか？僕は忙しいので。」
いやジャマして悪いけど今なに錬成してた？
「そんなに知りたいですかぁ？」
何か怪しそうだからな。
「ショウガナイですねぇー、極秘ですよ。実は・・・核みｓ」
すべてを言う前におっさんから賢者の石奪いとってもう一度ミサイルに錬成して太平洋にしずめた。
賢者の石は、すててもまたおっさんが探しそうなのでナタルさんに厳重に預かってもらった。

いや、それだけなんだけどね。

>>128
最近たまに間違えてらっしゃる方がいますので失礼ながら訂正。

『×　いや、それだけなんだけどね
　○　いや、それだけなんだけどさ　』

でございます。
いや、それだけなんだけどさ。

待てど暮らせどライフラインはなかなか繋がらない。おっさん、申請出したのか？
「工事はもう済んでるんですけどね、まあ今日ぐらいには開通するんじゃないですか？」
「あ〜つ〜い〜死〜ぬぅ〜つ〜め〜た〜い〜ア〜イ〜ス〜が〜ほ〜し〜い〜」
うるさいシャニ、もう少しの辛抱だ。・・・つーかアイスといえば、冷蔵庫重かったよな・・・・・
「お前昔古道具屋で『安かったから』って無駄にでかい冷蔵庫かってきただろ？
んなもん買うから俺達が苦しい思いするんだよ。」
いいだろうが、大は小をかねるっていうだろ、大体うちは四人ぐらいなんだから
あれくらい大きいのがないと困るだろ。
LLLLL・・・ん、電話だ。得僕？珍しい奴からかかってきたな。
はいはいもしもし？
『もしもし、あのさあ、引っ越し終わった？』
ああ、昨日終わった。いやもうエレベーターが使えないから階段で運ぶのが
そりゃもう艱難辛苦の連続で・・・・・
『あー、終わっちゃったんだ、ならいいや。』
おい、『ならいいや』って、なんだ？教えろよ。
『いや、エルちゃんがね、『なんでとべるもびるすーつがふたつもあるのにそれつかってべらんだからいれないの？』
って聞いてくるからさ、なるほど言われてみればそうだな、と思って。』
ふむ、いい質問だ得僕、だがな、そんな低空飛行やって、近隣に２００ホンオーバーの騒音を撒き散らしたいのか？
それにそもそも離着陸用の用地じゃないから着陸するたびに地面がめり込むぞ？
俺達それを補修する金など持ち合わせちゃいないからな。
『あ、なるほど。特撮戦隊ヒーローの巨大ロボットの戦闘みたいにはいかないのね。』
そういうことだ。わかったら子供にそのことを教えてやれ、現実は甘くないという事をな。
「こいてんじゃねーよお前、このクソ暑い現実は厳しすぎるんだよ。」
「あ〜ロウソク消えた〜ていうかこんなの使ってるから暑いんじゃん？」
ああそうだよ！電気がないから灯りさえもロウソクだったりするんだよ！いつの時代の人間だ俺達は！

いや、それだけなんだけどさ。

それにしても、クロトはあれから全く帰ってこない。
本当にプレハブ小屋であいつらと暮らしているんだろうか。
ちょっと俺は心配になって見に行ってみた。

おーいクロト、入るぞ。
ん？なんだ、この家鍵が開いてるぞ、無用心な。
俺が扉を開けると、やけに冷たい風が俺にふきかかってきた。
・・・・・まさか！
「いやあ、いらっしゃい」
・・・・・あのプレハブ小屋に冷暖房完備、テレビにＤＶＤだあ？
しかもパピィとスズメェの食ってるのはなんだ。
キャビア・・・・ｷｬﾋﾞｱﾃﾞｽｶ？
なんか大トロとか普通に食ってるし、なんでお前そんなリッチな生活してんだよ！
「あー、もううるさいな、僕は戻らないからね！滅・殺！！」
そういって彼の体からは大量の米が飛び出した。
いかん、こいつは米真拳だ！
やめろ、やめるんだクロト！くそおおお、このブルジョワがあああああ！

俺は帰ってから、自分にくっついた冷たい御飯を三人で食べた。
心が寒かった。

いや、それだけなんだけどさ。

>>131

なぜクロトがリッチになったかと言うとどうやら宝くじで100万あたったようだ。
くそっ！


いや、それだけなんだけどさ。

>>132
ところで聞くが、どういう宝くじだったんだ？
「ロ・ト！６！」
よくそんなの当てたなお前。俺も時々買うが全然当たらないぞ。
「６つの数字を選・択！そんだけなのになんで当たらないの？」
お前こそ何でそんなに簡単に当たるんだよ。
「今まで何かくじとか当・選したことあるの？」
子供のころ、10円ガムの当りを引いた。
「少額！他には？」
コロ○ロコミックの懸賞でチョロＱを当てた。
「貧・弱、他は？」
近所のスーパーで年末宝くじで新巻鮭を当てた。
ホントはコカコーラ１ケースが欲しかった。
「微・妙！」
あとな、クロスワードの本でポテトチップスうす塩を・・・
「もういいよお前・・・・・」

いや、それだけなんだけどさ。

またクロトが一発あてたらしい。
なぜそんなに稼げるのかと思い、俺は窓からこっそりと奴の内情をさぐることにした。
「お前、驚・愕！」
クロトがスズメェ抱きながらまわっている。
・・・・・はっ、確か！
俺は資料室にかけこんで、スズメェの資料をさぐってみた・・・・。

スズメェ:
初めて常夏達が飼ったペット。一度猫に殺された。
が、ディアッカの伝説の炒飯のおかげで波乱の復活を遂げる。ギャンブルが得意。

・・・・・・。
まあ、ある意味ギャンブルだけどさ。

スズメェの力をすっかり忘れて貧乏生活を送っていた自分が情けなくなった。
とりあえず自分で自分にゴミ箱を被せておいた。

いや、それだけなんだけどさ・・・・。

ああ、やっぱりお前もやるのか。そうじゃないかとは思っていたが。
「当たり前だ、他二人がやって俺だけやらない道理はないからな。」
しかしなんでこんなの思いついたんだよ？
「まあなんだ、いつもドタバタやってると疲れるしな。
たまには文化的なことをやらねぇとな。」
意外にまともな返事を頂き驚愕しております。で、第一回は、『ダチュラ』か？
「ああ、ダチュラだ。」
村上龍の出世作だな、これは。何作目だったけか？
「3作目だな、確か。村上はこれで81年に野間文芸新人賞を取ってる。
話のあらすじとしては、コインロッカーに捨てられて奇跡の生還を果たした
キクとハシっていう二人の少年が、成長して成功を収めつつも破壊衝動に突き動かされて
突っ走っていく、っつー話かな。」
まあ、そんなところだな。
「全体的に退廃的なイメージの強い作品だよな。人物は皆どこか病的で、鬱積した不満を
持っていて、それを解放するかのように最後にハシは東京の街にダチュラをぶちまける・・・」
ダチュラって、まあいわゆる毒物なんだよな、作中ではガスになってるけど。
「別名チョウセンアサガオ。作中ではこれを吸い込むと、人間の凶暴性が増して
無意識にかけている筋肉のリミッターが外れて暴れ出す、んだそうだ。」
なんだか、γーグリフェプタンに入ってそうな効果だな。
「なんかよ、こういう破壊衝動って、俺達には馴染み深いっつーか、
共感を覚えるところが多いんだよな、『生きる意味は破壊』ってところ。」
危ない考えだけどわからなくはない。よく内向的な子供が『キレる』ってのと共通するところもあるな。
「ところで、今やってる映画の『６９』の原作は村上龍なんだぜ。」
へぇ。あの人らしいわ、あの映画。

いや、それだけなんだけどさ。

>>134

とりあえずクロトが寝てるすきにスズメェを奪うことにした。
よし、クロトは爆・睡！してるようだ。。。このスキに・・・
俺がプレハブに近づこうとしたそのとき、いきなり警報とランプが鳴り出して、
さらにガードロボットらしきものが俺を捕まえようとする。やめろ！俺は何もしてないって！


何とかゴミ箱攻撃で逃げ切れたが・・・クロトめ、いつの間にあんなセキュリティつけるとは・・・
今度ぜったい生ゴミ箱につっこんでやる。

いや、それだけなんだけどさ。

よし、今度はニコルに任せてみよう、頼むぞニコル！

数分後、ニコルはボロボロになって戻ってきた。
な、なぜだニコル、お前のその能力ならレーダーに捕らわれないことだって・・・・。
「や、やけに太った犬が・・・僕を襲って・・・」
・・・まさか、パピィか？
見に行ってみると、脂肪のたるんだパグ家のようなパピィが窓から顔を出していた。

・・・・運動させろよクロト、ってか散歩いけ。

いや、それだけなんだけどさ。

フィリピン・マニラで８階建てビル倒壊　ケガ人なし
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20040724/20040724-00000003-nnn-int.html

おい、なんだか明日は我が身、って気がするぞこのニュース。
「なあに心配いりませんよ、ちゃんと基礎はできていますし免震機構だって完璧です。
僕の息のかかったゼネコンにやらせましたから絶対安心ですよ。」
あんたの息がかかっているから怖いんだよ。
「もし倒壊するようなことがあったら彼らは覚悟を決めたほうがいいですねぇ。
なにしろここには　僕　が　住んでいるんですから。」
それが最大の脅迫だな。
ところで、電気。あと水道。あとガス。
「ああ、もう全部きてますよ。スイッチをつけて御覧なさい。」
ほいじゃ、ポチッとな。
「おっ、ついたぜ！」
「あ〜か〜る〜い〜」
「エアコンとかもちゃんと動くでしょう。それとここは自動温度調整とかもできますから、
夜寝るときに付けっぱなしでも大丈夫ですよ。」
そりゃあいい。今夜早速使ってみよう、これで寝苦しい夜ともおさらばだ。

〜翌日〜

へーっくし！ううっさぶ・・・って、なんだここは？
「おいおい、風呂の湯が全部凍ってるぜ？水も水道管が凍っちまって出ねぇ」
「つ〜ら〜ら〜が〜あ〜る〜(ｼｬﾘｼｬﾘ)雪？ねえこれ雪？」
『あ〜常俺君おはよう、生きてますかぁ、どうも10階の空調システムにトラブルが起きたようです。
復旧にはしばらく時間がかかりますから、もうしばらく我慢してくださいねｗ。』
こうして俺の部屋は夏真っ盛りに氷河期を迎えることになった。
現在気温−２４℃。冷凍倉庫みたいだ。っへーっくし！ええっと、冬物冬物・・・・

いや、それだえなんだけどさ。

>>138 訂正
『いや、それだけなんだけどさ』
一番重要な一文を間違えちまった・・・・OTL

いや、それだけなんだけどさ。

test

>>139

おっさんからの支給品で暖房器具をもらった。とても暖かった。

いや、それだけなんだけどね。

「なんで俺のネタがかかれねえんだあああ！」
兄貴が俺たちの部屋に鼻毛真拳を使って飛び込んできた。
あーあ、うちの家の扉を・・・弁償しろよ。
ところで兄貴よ、そこは寒いからヘタすると凍って・・・・・。
俺が忠告しようとしてたときには、兄貴は綺麗な鼻毛氷像になっていた。

しばらく飾っておこう。

いや、それだけなんだけどさ。

>>142

クロトが鼻毛氷像と化した兄貴に近づいて
「この前の仕返しだ！」
おいおいあんまりさわるな・・・

ｶﾞｼｬｱｱｧｧｧｧｧｧｧﾝﾝﾝﾝﾝ!!!!!!!!!!!!
あっ・・・
「ざまーみろ！いい気味だヴァーカ！！」
俺はクロトをすぐさま凍った浴槽にぶちまけて、急いで砕けた兄貴をシャニとオルガで組み立てた。
なんとかボンドでくっつけた。すこしパーツがあまっているがまぁ気にしないでおこう。

いや、それだけなんだけどさ。

>>143

ってーかクロトぉ！ てめえ何帰ってきてるんだ！
「や、やべえ、帰・還！」
そういってクロトはうちの窓を蹴破り、スズメェを呼んで下に着陸していた。
今度はお前、動物使いになったか！
ちなみに、下のクッションは肥えに肥えたパピィ・・・・。
今度から俺散歩連れて行ってやろう。

いや、それだけなんだけどさ。

一夜明けて港署署内。
二人は昨夜の件でパトリック捜査課長に呼び出された。
朝も早くから署内は喧騒に満ちている。
傷害で補導された少年、万引きで通報された主婦、道路許可申請やら落し物やら
さまざまな事由でやってくる有象無象の人々。
そしてその喧騒の一番奥に、顔を真っ赤にしたタヌキが一匹。

「この　大　馬　鹿　者　！！誰だ『今回だけはうちの署で始末をつけたいんです』なんて言った奴は！
あれほど言っておいたのに取り逃がすってどういうことよ！？いったいわしゃなんて県警に言い訳すりゃいいのよ！？」
「あの、ですけどね課長、ほら、一人捕まえて来たことですし、案外あいつがクロトの行き先知ってたりして・・・」
「フラガ、お前アイツがそんなことを知ってるように見えるのか？どうみても街のペーペーじゃないか！
これで連中が警戒して動かなくなったり逃げたりしたらそれこそ・・・・・」
「課長、クロトはまだ大量にシャブを持っています、それをさばく前に横浜を離れるっていうのはちょっと考えにくいかと・・・」
「だったらなおさらお前たちには任せておけんじゃないか、次も取り逃がしてその調子でどんどんさばかれたんじゃ
たまったもんじゃないよ！大体クルーゼ、今回のタレコミお前が聞きつけてきたんだよな？
その情報筋は一体なんなのよ！また何か胡散臭いことをしてるんじゃないだろうな？
ともかく！今後青秋桜会には手をつけない！県警に一任すること！いいな！」

「「はぁ〜い。」」

「・・・ったくあの二人は・・・ミリアリアちゃんお茶！」
「あ、はい！」

ようやく説教から開放され、肩を落として席に着く二人。
まぶたは昨日の疲れのせいでほとんど閉じかかっている。
そして、次のハスキーな声が疲れに追い討ちをかける。

「あ〜ムウさんムウさん昨日はお疲れ様〜♪あたしね〜、昨日セールでコレ買ったのコレ買ったの、
カルティエの腕時計の新作なの(60回ローンで)！どうどう似合う〜？」
「豚に真珠。」
「あ〜んラウさんラウさんムウさんがいじめる〜、ラウさんなら分かってくれるよね〜？似合ってるでしょう？」
「猫に小判。」
二人は見向きもしない。見る気力さえ残っていない、というほうが正しいか。しかし、

「・・・・・先月ムウさんに貸した2万円とラウさんに貸した3万円。」
「「ああもう大変お似合いでございます神々しく後光さえ放っていますさすがマリューは女神！！」」
「む〜♪でしょ〜！ルンルン♪」
マリューはご機嫌な調子で少年課のデスクへ戻っていった。げっそりと再び肩を落とす二人。

「・・・単純な女。」
「おい、今度は単純な男が来たぞ。ラウ、お前約束してただろ？」
「約束？ああ、例のか。」
意気揚々と話しかけてくる一人の若い男。顔は気持ち悪いくらいにやついている。

「いやぁクルーゼ先輩昨日は残念でしたねぇ同情しますよ、今度やるときは僕も手伝いますからぜひ呼んでくださいね！
ところで例の約束の件ですけど？」
「約束？あぁ、アレ。・・・仕方ないな、ホラ、女の名前と電話番号。」
そういってクルーゼは一枚の付箋を差し出す。紙には名前と電話番号が書き　な　ぐ　っ　てある。

「え？マジですか？これ頂いちゃっていいですか？」
「ああ、好きにしろよ。人妻でまだ20代だ。せいぜい励めよ。」
「ああ、やっぱり持つべきものはいいセンパイですね！昨日僕当直だったんで今日さっそく電話してみよ！
ありがとうございますセンパイ！じゃあ僕はコレで、お先です！ユウコちゃんかぁ・・・・・」
「トール、あんまりがっつくんじゃないぞー、可能なモンも不可能になっちまうぞー。」
もらった付箋を翻しながら、トールはロッカー室へと入っていった。

「・・・本当に紹介したの？あいつに。」
「まさか。」
「じゃあさっきの電話番号は？」
「Ｑ２じゃない伝言ダイヤルの番号。そして人妻専門。女の名前は適当。」
「・・・あいつ、録音相手にナンパとかしてるんだろうな、きっと。」
「で、ムウ、クロトの奴が売ってる場所は大体分かってるんだが、またそこへ出てくると思うか？」
「さあな、だがまだたんまりシャブは残ってる。これでだんまり決め込むほどヤワい奴じゃないだろ。」
「危ない橋か・・・しかし、シャブを手に入れたルートが気になるな・・・・・」
「青秋桜会の入手経路は去年あらかた潰したしな。新手のシンジケートか？」
「その可能性は大いにありだな。」
「まったく懲りない連中だな、潰しても潰してもまたまたまたまた・・・・・」

フラガがタバコのストックを重ねて遊んでいると、署内に緊迫した声が響き渡った。
『港署管内より通報、本牧ふ頭にて変死体を発見したとのこと、直ちに現場へ急行せよ、繰り返す・・・・・』
放送を聴き、フラガはジャケットを手に取った。

「ったく朝から縁起悪い事件起こしやがって誰だよ溺れた奴は！小学校で水泳の授業ちゃんとやってないんじゃないか？！」

立ち上がり、外へ出て行こうとすると、ちょうどロッカー室から着替えを終えて出て来たトールに出くわした。

「お、トール、いいところに来た、お前もついて来い。」
「はい？でももう僕今日上がりですよ？」
「いいから来い、デートの前に一働きしてハクをつけてから行けよ。きっと『キャーすごいトールさんってデキる
刑事さんなんですねもうあたし大好き！』てな風になるから。」
「え〜、・・・まあいいか、ところでさっき電話したら今日にもＯＫだったんですけど、
女の子の名前がユウコちゃんじゃなくてヒロミちゃんだったんですけど・・・・・」
「ああそりゃあな、今流行のコードネームって奴だ。ラウがつけたコードネームがユウコで、本名はヒロミ。アンダスタン？」
「あ、そうなんだ、それでかぁ、納得納得。」
「よし、それじゃあ分かったところで行くぞ。」

続く・・・
いや、それだけなんだけどさ。

>>144
パピィを散歩につれていこうとしてクロトのプレハブハウスにいった。
「あれ？何のようだよ、お金は貸さないよ！」
いやちがう、パピィを散歩につれていきたいんだけど
「パピィを？なんでさ？」
だっておまえあのままじゃただの豚になってしまうぞ？
「ふーん・・・パピィ今ペットショップにいってるからいないよ」
はっ？おまえそんなに金あるなら俺たちによこせよ！それでそこの店でどんなことさせてるの？
「なんか体の掃除とか運動とかエステとかさせてるってさ」
パピィめ・・・犬の分際でそんなとこいってるのか。今度ゴミ箱つっこんでおこう。
「だから散歩は無・駄！だと思うけど？そんなに散歩させたいなら店の名前いうけど？」
あぁ教えてくれ、どんな名前の店だ？
「えーっとねー、たしか「ペットショップ　仮面ｸﾙｰｾﾞのペット屋さん」

俺はすぐさまその店に勝手に入って変態仮面が何かいってきたが無視して、パピィをつれて外にでた。
そのあと店を爆破しといた。ついでに店の売り上げ金もゲットした。当分生活には困らなくてすみそうだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>145

ザラの「・・・ミリアリアちゃん、お茶！」　　ラワタ

今度は誰の台詞かちゃんとわかったよ

おい、2回目もあるのか、性懲りもない奴だな。
「何のために前回わざわざ『第一回』なんて書いたんだよヴァーーーーカ！！」
くそ、憎たらしい・・・・それはともかくとして、またこれも懐かしいな。
「桃・伝！第一作はファミコンだったんだ。」
ドラクエの１とシステムがひどく似通っていたな。
「パーティは桃太郎一人、敵も一人、目的は鬼を退治しながら
地獄にいる閻魔大王にヤキを入れに逝くっていうなんともありがちなストーリー。」
そういえば、『倒す』とか『殺す』とかじゃなくて『こらしめる』だったな。
「道端でばったり会ったとたんにいきなりバッサバッサ斬られて瀕死の重傷を負って
どうやったら『すいませんでした私が悪うございましたもうしません』なんて言えるんだろうね。」
さあ？でもゲームバランスとストーリー(厨房っぽいが・・・)はよくできていたよな。
「まあ、昔のゲームだからあれくらいでいいんじゃない。
ただ今あんなストーリーやったら『お前は知欠(黒猫作者)か』とか言われそう。
でもゲームバランスは確かに良かったよね、さすがハドソン、職人芸」
あの頃ハドソンは絶頂期だったからなー。今じゃ職人芸を見せてくれるゲームメーカーなんてないなー。
「まあそれはそれとして・・・あのさあ、ちょっと捕まえてきて欲しいものがあるんだけど。」
いやだ。自分で捕まえろ。めんどくさい。・・・・・というと身も蓋もないので一応話だけ聞いてやる。
「あのさあ、僕、猿が欲しいんだ。」
猿？サル？モンキーのことですか？
「そうそうそれそれ。うちのペットにはさ、犬と鳥(キジ代用)はいるんだけどサルがいないんだよね。
これはちょっと家来としてバランスを欠いているな、と思って。」
何を考えているのかと思えば・・・・・。呆れた、やっぱり自分で捕まえに行け。
「あ！いい事考えた！お前がサルになればいいんだ！」
あぁ？なにィ？
「そうだよ、人間だって霊長類だし、お前適・役！おまえはこのクロトにとってのモンキーなんだよ常俺ェェェーッ！！」
あまりに腹が立ったので俺はクロトにゴミ箱をかぶせて地中深く埋めた。
まあ、運がよければパピィが『ここ掘れワンワン』って掘り返してくれる、か　も　な　。
いや、それだけなんだけどさ。

今日突然、光熱費の徴収がやってきた。
ああ、そういえばそんな時期だな。
俺はこの間の売上金で軽くはらおうとした……が。

「・・・・・は？」
俺は唖然とした。
なんだこの額は、奪った店の売上金でなんとか払えるギリギリの値段じゃねえか！
・・・・・まさか。
俺は防音部屋にいるシャニのところへいった。
案の定、奴は大音量で音楽を聴いていた、しかも同じ曲を違うＣＤコンポで。
・・・・・・。
俺はシャニを蹴飛ばしてゴミ箱にホールインワンした後、オルガのところへと向かった。
奴の部屋に行ってみると、オルガは部屋のクーラーをビンビンにきかせて読書を楽しんでいた。
見もしないテレビまで回して・・・・っていうかお前そんなテレビ買う金どこにあったんだ。
とりあえず俺きオルガを蹴飛ばして換気扇にホールワンしておいた。
うひょぉ、痛そう。

とりあえず、光熱費を支払っておいたが、とりあえずあと一週間は普通の生活ができそうだ。
でもそれ以降はまたカップ麺生活決定だね。
やれやれ、まあ、そのほうが俺達らしいかな。
・・・・・一人を除いて。

俺は腹がたったのでプレハブ小屋を蹴飛ばして穴をあけておいた。
ざまぁみろ。

いや、それだけなんだけどさ。

カップ麺生活が続く俺達の元に、誰かがやってきた。
ドアを開けると、俺の足元にチョコンとロボットが立っていた。
「よ、よろしくお願いしますザコ・・・」
そいつはそういって名刺を差し出すと、どこかへと去っていってしまった。

ザコソルジャー達と僕の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1090999986/l50

とりあえずメカスズメェのエサにしておくか。

いや、それだけなんだけどさ。

>>151
一週間後、クロトがマンションにやってきた。
「おいおまえら助けてよー」
なんだよおまえ、プレハブで快適生活したんじゃなかったのか？
「それがさ、ペットの世話代とか生活代とかいろいろあって宝くじの当たった金が
全部なくなったんだよ、だからさ、俺も一緒にまた生活していいだろ？」
いいざまだな、そのまましばらく貧乏生活味わったらどうだ？
「冗談じゃない！おまえみたいに僕は貧・乏！な生活はごめんだね！」
・・・・、でも今俺たち三人でやっとぎりぎりなのにおまえが加わったら・・・
「その辺は大丈夫！僕がお金もってるからね。」
おいおい何で金もってないってやつが金もってるんだよ？
「少ししかないからどうせ生活できないし、こっちで生活したほうが得だろ？」
・・・むかつくけどまぁいいや。で、いくらもってんの？
「10万ぐらい」
10万！？！？！？！？結構もってるじゃん！どこでそんなに手に入れたんだ？
「その辺で拾った、なんか趣味悪い財布だった」
ねこばばかよ！まぁいいや、これでしばらく生活に困らなくて。。。
するといきなりドアを突き破っておっさんがきた。
「あなたたち、私のﾎﾟｹｯﾄﾏﾈｰしりませんか？」
しらねーよ。どこで落としたんだよ？
「その辺だと思うんですけどねぇ・・・紫色で蛇柄のやつなんですけどしりませんか？」
俺はすぐにクロトが拾ったやつだときづいた。でも知らないふりをしといた。
「そうですか、おかしいですねぇ。。、」
そういっておっさんはでていった。そしてクロトがねこばばした金ですしを食いにいった。
ひさしぶりに四人そろったな。やっぱこっちのほうがいいな。

いや、それだけなんだけどね。

「でもさ、でもさ、ペット達はどうするんだよ！」
うーん、どうやったらおっさんから隠せるかなあ。
・・・ん？メカスズメェ、どうした、何かいい案があるのか・・・・。
メカスズメェは、スズメェとパピィを一気に丸呑みしてしまった。
おい、スズメェはともかく、パピィをそんな軽々しく飲めるのはおかしいだろ！
つくづくこのメカの腹の中が確かめたくなっｔ・・・。
い、いや、今じゃなくていい、今じゃなくていいってぇぇぇぇ！

いや、それだけなんだけどさ。

いっておくけど、それだけなんだけどねじゃなくて、それだけなんだけどさ、だからね。

いや、それだけなんだけどさ。

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おっさん、あんたっていったい。。。

いや、それだけなんだけどさ。

おい。
「なんだよ？」
なんで『15の夜』なんだ！お前ミーハー路線だったのか！？
「いや、なんかこう、2ちゃん的には音楽といえば一度はやっておかなきゃならないかな、と思って。」
そんな理由なのかよ・・・＿|￣|○
「ま〜ま〜気楽にいこうじゃん。さてこの曲、青春の一ページがまざまざと刻まれた、
まさに尾崎豊の生き様をあらわしたような歌です。」
お前が言うとなんだか薄っぺらく聞こえるな。
「お前うざい。でもぶっちゃけ、何がいいのかわかんないんだよね、俺。
こいつと肩を並べることができるくらいのアーティストは当時ごろごろいるはずなのに、
何でこいつだけが際立つんだろ？」
そりゃまあ、死んだからじゃない？松田勇作しかり、ＨＩＤＥしかり。
「ＨＩＤＥとこいつを一緒にするな！」
あ、悪い。メタル・ノイズ路線のお前にはＨＩＤＥは神様だもんな。
「ソロ以降はどっちかっていうとパンクだと思うんだけど・・・おっと脱線。
それじゃあ、今日もロ〜リ〜ミゲルくんに歌ってもらいましょ〜・・・あれ？いない？」
ん？何やらけたたましい騒音が・・・
　　　　　ぬ　っ　す　ん　だ　バ　イク　で　は　っ　し　り　だ　す　ぅ　〜　♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ
　　　　　　〃⌒`⌒ヽ 　　＿　　　　　　─┼─┐
　　　　　　ir　∧＼ヾﾘ ／ ／）　　..　　　　　│　 │　　
　　　　　　ヾv ｀ヮ´V￣）／＿..　　　　 　　　　|　　 |　　　　　|　|
　　　　　　（　/＿つノヽヽ　. ヽ　,r'⌒｀ヽ,　　　　　　　　　　　　＿＿/
..　　　　　　|＼＼　＼|　（Ｏ） ..|,'((ヾ、ヽ〉　　;:;;:;・
　　　　　　（　/ /　巛》ゝ_＿,,ノ〉（ ﾟ∀Ｙ i・;:;::i!i!;:;.・　　　　　　
　　　　　／￣|_つ ヽﾐ　　　　　（　　つつ　　;:;;:;;:;;:;・　　　・　
　　　　　|／○　　|　　　　　　/　 / /
　　　　／／＿__ノ　　　　　　（_＿）/ ）
ミゲルは前回の仕返しとばかりに、シャニに強烈なガッをかまして走り去っていった。
いや、それだけなんだけどさ。

＞156
ワロタｗ

>>156

シャニがミゲルのバイクにｶﾞｯされて入院した。また金が。。。。
とりあえずミゲルをゴミ箱にかぶせておいた。


いや、それだけなんだけどさ。

>>158

＞とりあえずミゲル　を　ゴミ箱　に　かぶせておいた。
ゴミ箱にはいつもお世話になってるし、たまには逆でもいいかもな。

いや、それだけなんだけどさ。

>>158

シャニが退院した。って早！流石強化人間だな。

いや、それだけなんだけどさ。

さて、そろそろ海水浴が近づいたみたいだが・・・
日にちが立ちすぎて職人も覚えているんだろうか？

「水・泳！練・習！」
「溺れて苦しい思いししたくないからなあ！」
「かなづち〜うざ〜い」
「よし、不可能を可能にするため泳ぎの練習に行くぞ！」
シュノーケル、ボンベ、足ひれ、浮き輪にスイカ？

なにが不可能を可能になんだか…
勇んで３+１が向かった所は、やっぱりそこですか！？
銭　湯

しばらくしてハデな爆発音が町中に響いたのはいうまでもない

いや、それだけなんだけどさ

＞161ﾜﾗﾀ

ものずごい爆音がしたあとに、バカ四人組が帰ってきた、生きてたのか・・・。
「帰・還！」
「おぼれてしまって苦しい重いをしちまったぜ・・・」
「やっぱかなづちうざーい」
「くそっ、不可能を可能にするはずが・・・」

てかおまえらｻｲｸﾛﾌﾟｽくらって何で生きてるんだよ・・・・。まぁそんなことはどうでもいいか。
それより泳ぎの練習は？
「なんかね、ｵﾙｶﾞが潜りの練習しようっていうから潜ったらさ、いきなりﾋﾞｭｰってなった」
「おれじゃねぇよ！シャニがいったんだろ！」
「なすりあいｳｻﾞｰｲ。俺じゃなくておっさんだよ」
「何いってんだ！さきにおまえらがみたい・・・じゃなくて潜りたいっていうからやったんだぞ！」

どうでもいいけどタオル一丁はやめてくれ、目が腐る。

そのあと四人をゴミ箱にかぶせて、服（自腹）をかってやってその後、ﾅﾀﾙさんとﾏﾘｭｰさん
たちに思いっきりしぼってもらった。服代いつか返せよ。

いや、それだけなんだけどさ。

久しぶりに俺がのんびりくつろいでいると、
なぜかおっさんがゴミ箱を抱えて部屋に閉じこもってしまった。
鍵がついているような立派なドアではないので
音を立てないようにしてのぞいてみた。

おっさんはゴミ箱に小さな穴を２つ開けてから
頭からかぶってしまった。
ちょうど目のところに穴が開くようにしていたらしい。
「うっひょ〜・・・いや違うな」
「不可能を可能に・・・ダメだ」
「坊やだからさ・・・こんな感じかな」
「とりあえず慣れるまでこれ被って生活するしかないか」

おっさんは俺に気づかずゴミ箱仮面のまま出て行った。
ふと落ちていた紙を拾いあげると
「種２　仮面ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ　」の応募用紙だった・・・。

おっさん、三十路で仮面やるつもりなのか。
いや、それだけなんだけどね。

>>163

クロトたちの様子がおかしい。なぜかこそこそしている。まさか・・・おっさんのあれか？
とりあえず外にでるふりをして、あいつらの様子をみた。
「なぐったね！・・・なんかちがうなー」
「ｱﾂｸﾅﾗﾅｲﾃﾞﾏｹﾙﾜ・・・これもなんか変ー」
「君も死んだほうがましな・・・これいいかも・・・」
案の定クロトはGBAの形した仮面を、シャニはCDの形した仮面、オルガは官能小説の形した仮面をかぶっていた。
むろん三人の片手にはあの紙が・・・・

いくら種２にでる確率なくなったからってこれは・・・不毛だぞ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>164
翌日、三人はまたこそこそと何かを始めた。・・・今度はなんなんだよ？

「・・・ヘアカラ〜ヘアカラ〜青いやつ〜」
シャニが洗面所の鏡と向き合い前髪をジョキジョキと切っている。
「胸！パッド入りブ・ラ！」
クロトが風呂場でミカン頭を黄色く染めている。
「喧嘩上等なんで夜露死苦！ウェヘヘヘ」
オルガが便所の鏡で髪型をリーゼントに…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そっちはもうキャスト決まってるんだって！
シャニ！首ひっぱってシャツ伸ばしてるんじゃねぇ！

とりあえず２つ穴の空いたゴミ箱で三人をどついておいた。

いや、それだけなんだけどさ

カレーを久しぶりに作った。ホールトマトやらすりおろしたリンゴやらを入れて
がんばって6時間ほど煮込んだら結構いい出来になった。
俺達だけで食うのもなんなので、ちょっとおっさんにもおすそ分けに行こう。
ということで、俺はマンションの最上階、30階へ向かった。

考えてみれば新しく建っておっさんの部屋を訪ねるのは初めてなわけだが。
エレベーターを降りて玄関へ来るとピアノの音が聞こえてくる。
お、ニコルもいるのか、丁度いい。
ピンポーン
ベルを押すとソキウスが出てきて案内してくれた。
「あ、久しぶりですね。僕、また買ってもらっちゃいました。今度はスタインウェーなんですよ。」
ああそりゃあよかったな。そんな1000万とか1億とかするピアノほいほい買ってくる奴の気が知れんよ。
ああそうだ、カレー作ったんだ。おすそ分けにと思ってきたんだけど、どうだ？
「いいですね、そろそろお昼ですし。アズラエルさんをちょっと呼んできます。」
おっさんは何やってんの？
「朝から執務室に入りっぱなしで出てきませんけど。まあいつもの事ですから、何分忙しい人ですしね。」
へー、おっさんが仕事。ニコル、俺が呼んでくるわ、この鍋火にかけといてくれ、部屋どこ？
「そこの廊下を右に折れて一番奥の部屋ですよ。」

しかしまあ、さすがワンフロア使い切ってるだけの事はある。でかい。
浜崎あゆみとかもマンション最上階に住んでるって聞いた事あるけど、こんなとこ住んでんのかー。
トントン
おっさん、俺だー、ちょっと入るぞー。
「どうぞー。」
部屋に入るといきなり目に飛び込んできたのは机の上に山積みされた大量の書類。
そして真ん中にちょこんと置いてあるノートPC。
いやまた、こりゃすごいな。お忙しいようで？
「ええ、ちょっとね、最近理事会が忙しいもので。今時期主力汎用MSの試作案を検討しているんですけど、どうもね。」
ほほう。そりゃまた重要な案件だことで。

「いやもう、どうもこうもありませんよ全く。せっかく苦労して核搭載型MSのメドが立ったかと思ったら、
この前の条約で『核エンジン搭載MSの開発ならびに実戦投入の禁止』ですよ？やってられませんよ。
おかげで開発計画は一から見直しですからねぇ。」
ごもっとも。でもまあ、撃破されて爆発して、放射能を撒き散らされるよりマシかもしれないけどな。試作案はでてんの？
「どれも動力源の問題がクリアできてませんね。活動時間が短すぎます。それに理事会ではＸ300系を促進しようとか・・・・。」
イージスやレイダーの後継機？
「そうです。変形ＭＳのメリットは、高速で遠距離の戦場へ投入できて、すぐに別戦場へ移動できる電撃戦にあります。
戦術レベルでの高速化は大きなアドバンテージですしね。」
しかし、動力源はなぁ・・・とんでもない技術革新がない限りバッテリーに頼るしかないじゃん。
「それがですね・・・君、デュートリオンビーム送電システムっていうものを知ってますか？」
いんや、知らね。何それ？
「光学的にエネルギーを補給するシステムで、従来のようにケーブルを使う必要がなくなるんですよ。
ですから、補給中も供給源から離れて行動できます。コードレスのヘッドホンを思い浮かべてもらうといいですね。
音の代わりに電気が流れてくると思えばいいです。」
ほほう。でも送電源からあんまり離れると・・・
「電力の送電は途切れてしまいます。これが変形ＭＳの運用と合わないんですよ。」
だな。微妙な技術だ。

「それにまだこの技術自体理論段階ですしね。でも噂ではザフトがこの技術を搭載したＭＳを開発中との情報もあります。」
まさかそれが変形ＭＳだったりしたら・・・
「大笑いしますね、僕は。確かに変形には局地対応という目的もありますが、主には移動です。
局地対応などそれに応じた装備やＭＳでやればいい。」
ああ。まあ、そんなバカなもの作らないとは思うけど。
「でも、軍の中には、以前うちがやられたように、そのＭＳが完成したら強奪しようって話も出てるんですよ。
僕は反対してるんですけどね、ザフトに技術的敗北を認めるみたいですから。」
そういうあんたもＮＪＣ取ったじゃん。
「あれで『あいこ』ですよ、Ｇ４機分の。こっちからバカをやるのはごめんですからね。ところで、何か用ですか？」
ああ、カレー作ったんだ、おすそ分けに。もう昼だぜ？
「おや、もうそんな時間ですね、一息つきますか。んんーっと。」
大きく背伸びをして、おっさんは立ち上がり食堂へ向かった。

２年後、この時の会話が現実になろうとは・・・・・
いや、それだけなんだけどさ。

さて海水浴。準備は上々。
と、兄貴が三人に懇々と何かを説いている。
「・・・いいか、海っていうのはな、泳ぐ場所じゃない、魚を釣る場所でもない、ナンパする場所だ！」
「「「ふむふむ。」」」
「陸サーファーでもギャル男でもなんでもいい、とにかく女をゲットした奴の勝ちだ！」
「「「ふむふむ。」」」
「そして、女をゲットした男を敬意を込めて、　ゲ　ッ　タ　ー　と呼ぶ。」
「「「おお〜！！」」」
「いいか、去年湘南で18人を食った、俺こそが真のゲッターだ！さあお前ら、ゲッターの力を信じるんだ！」
「「「うおおおおおおゲッタアアアアアァァァァァァ！！」」」
「そおだゲッターを信じるんだ！！」
「ゲッターを信じるんだオラァ！」
「ゲッターを信・用するんだ！」
「ゲッタ〜を信じるんだァ〜！」

「「「「うわああああァゲッタァァァァァァァッ！！」」」」

・・・何か変な宗教を見た気がしたが気にしないでおこう。
いや、それだけなんだけどさ。

ﾊｹﾞﾜﾗ

たのしみにしています！

>>169
お前等あんまりゲッターゲッター言ってると得僕が来るぞ。

:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::､　 ┬_ l::::::::::!　 ／:::::::::::::::::／　 ／::::::::::::::/　/l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l　 |::::::!　　l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::／　　 /:::::::::::::::::レｲVl:::::::::::::
ー─-､:::::::::ヽ/:::::::|　ミl　　＼::::l∠彡''"ﾚ'　／　　レ　'"´:::／ ,,;; |:::::::::::::
　　　　 ＞:::::::::::::::::|　ミヽ　（(ヽゾ/　川 　 ___／::::__,,=＝''"フ　　 !:::::::::::::
＿─´::::::::::::::::::::::::::| ミ　　＼__ {i / / /l／:::::::::／o j 　 　/　　　 l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ　　三三`j| ｜|{::::::::::／ `''''"-─彡　　　/:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　　 三/　　　　三ニニ彡　￣ 彡　　/::::::::::::::::::
─-､_＿_:::::::::::::::::::::::､　　　 　 /　　　　　 三　　　　､＿＿_／:::::::::::::::::::::
　　　　 　`フ:::::::::::::::::.､　　　 /〃　　　 　 ー　　　　 ＼___::::::::::::::::::::::::::::: 「呼んだか？」
　　＿___／::::::::::::::::::::::∧ 　 く　ー　　　　　　＿＿＿_　 /::::::::::::::::::::::::::::::
　　｀ー-､＿::::::／{ ／　ヽ　　 r==ニニニ二 ─v─'''ﾌノ::::,.イ::::::::::_＿___
　　　　　　/ V　　ﾘ　　　 l　　 |　　／　　　　　　　　/| /V　 {::::::::::｀ヽ､
　　　　　　!　　 　 　 　 　 |　　 ! /　　　　　　　　　/　ﾚ　　　 ＼::::::::＿ヽ
　　　　　　ヽ　　　　　　　　|　　ﾚ′　　　　　 　 ／　　　　　 ／::::::::::＞
　　　　　　　＼　　　　　　　ヽ　|　　__　-‐　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ー-､　　　　__〉-‐'"


うわ！ほんとに来た！？
「明日の準備で忙しいんだが、何か用なのか？」
いえ、なんでもないです。

いや、それだけなんだけどさ。

えーと、海パン、シュノーケル、水中メガネ、タオル、日焼け止め、と・・・
「赤外線暗視スコープ、ピンホールカメラ、小型集音マイク、と・・・・」
「金・属バット、鉄・釘、血・糊、目・隠し、と・・・」
「サメのあたま〜、魚雷〜、機雷〜、水中銃〜、と・・・・・」

ほほう、お前らも準備に余念がないな。
・・・・・ってお前ら！そんなもの何に使うつもりだ！
「デバガメ。」
「西・瓜！割・り！」
「ジョ〜ズ作戦〜。」

あせって俺がそれらを全て捨てさせると、３人は居間の隅でｼｮﾎﾞｰﾝとしてた。
あのなあ、常識を考えろよ、常識を。

いや、それだけなんだけどさ。

一つ提案だが、イベント専用に総合関係スレを一つ作った方がいいと思うのだが。
そのほうが各スレに悪影響が少なくてすむと思う。
職人がチェックのために各関係スレを巡回する煩雑さも無くなる。
いかがでしょうか？

いや、それだけなんだけどさ。

>>173

悪影響とは、具体的にどんな？

好きな関係スレしか見ていないから、
ネタリンクされるのはうざい。
リンクネタは読まないようにしてるから、別にいいんだけどさ。

いや、それだけなんだけどさ

>>174
つまりは、そういうこと(　>>175　)。
各スレ独自の流れを大切にしたいという人もいるから、
そういう意味で立てた方がいいんじゃないかと。

いや、それだけなんだけどさ。

なるほどな。

ただ一つ心配なのは、「落ちないか？」
今までのを見るとイベントは季節物ってかんじだし・・・。
最近種死効果で下がっていくスピードは加速傾向にあるような気がして・・・。
まあ、こまめにチェックしてホシュすればいいのかもしれないけど。

いや、それだけなんだけどさ×２

おそらく、最初の1回目のイベントで32kb保守は終了(今回の海水浴ネタ)。
その後はこまめに保守しておけば問題ないかと。
イベント予定のない期間は書かなくてもいいしリンクで小ネタを書いてもいいし。

ただ、立てたいのは山々なんだが俺のホストはそれを許してくれない・・・
誰か愛の手を、そこのテンプレぐらい考えますから。

いや、それだけなんだけどさ。

テンプレは無理だが、立てるだけならできるかもしれない。
無理だったらスマン。
他の住人や関係スレ住人の意見は聞かなくてもいいのか？

いや、それだけなんだけどさ

>>179
ありがとうございます。
他スレ住人は・・・利益こそあれど迷惑にはならないと思うので、大丈夫だとは思いますが・・・
一応他スレにも事後報告した上で批判が多いようなら保守を止めて落とせばいいかと。
それで従来通り各スレでリンクネタを書くようにします、俺は。

では、テンプレ案を避難所に載せておきます。
あまりこの話をここで続けるのも何なので続きは避難所でいかがでしょうか？↓
http://jbbs.shitaraba.com/anime/bbs/read.cgi?BBS=277&KEY=1063592954&LAST=100

いや、それだけなんだけどさ。

リンクしてあるのは未だ良いが、断りが全く無いと辛い
いや、それだけなんだけどさ

避難所のテンプレ試案を読んだがあれでいいと思う

いや、それだけなんだけどさ

テンプレ見たが、

もはや組織だなｗ
凄い盛り上がって良いんじゃね？

いや、それだけなんだけどさ

「・・・ということで海水浴場はここになりますねぇ。」

【イベント】新シャア板の連中と俺達の関係【専用】
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1091470815/l50

だ、そうだ。
おいオルガ、またいつものように。
「勘弁してくれよ、また俺かよ・・・チッ、しゃーねえ、クロト、お前のレイダー借りんぞ。」
「えぇー！拒・否！」
「ごちゃごちゃうっせーんだよ二次熟語のくせに。じゃーな。」

いや、それだけなんだけどさ。

>>172

あまりにもかわいそうだったので、こっそりｴﾛ本を置いておいた。
部屋を立ち去ったあと、四人が群がって本を読んでいた。

いや、それだけなんだけどさ。

３人と人間の証明見てて思った。

「　俺　、　竹　之　内　豊　と　涼　平　の　区　別　が　つ　か　ね　ー　」

「…まった苦しい思いをしちまった…」
オルガは一言つぶやくと押入れの中に入ってしまい出てこなかった。
「おいおい、すねてないで出てこいよ」俺は優しく出てくるようにうながした。
「すねる奴うざーい」「退出ゥ！」２人もオルガを促すが、オルガは押入れから出てこない。
しょうがないのでそのまま放置しておいた。数時間後、押入れを開くと、
オルガの姿はなかった。よくみると書置きとカラミティの形をした箱状のものが…。

「常俺君へ　　僕は２２世紀に帰ります。君がヤク切れでやばいときとか、この箱を開けたら
　君に必要な道具がｒｙ」

オルガ、お前、いつからネコ型ロボットになったんだ？どうしてお前はここまで来てしまったのだろう。
いや、それだけなんだけどさ。

「ワンワンワン」
「チュ、チュチュチュチュ」
「ピーピー、ガガガガガ」

何をいっているのかわからないのでここからは翻訳します。

「クロト達行っちゃった、ワン」
「メシはどうするんだ、チュチュ」
「ソレダッタラシンパイスルナ、ホラ」

そういうとメカスズメェは、口の中から飯を吐き出した。

「・・・・・・一言いいかワン？」
「ナンダ」
「いつも思うんだけど、君の口から吐き出されたもんなんて食べたくないチュチュ」
「・・・・・」
「っていうか君の腹の中はどうなったてるんだわｎ（ｒｙ・・・」
パクッ。
「ぱ、パピィーーー！」
パクッ。

その後、帰ってきたクロト達が見たのは、何かに震えるパピィとスズメェであった。

イヤ、ソレダケナンダケドサ。

チアキ・ブエル【ちあき・ぶえる】

　破壊根フォモニョルを装備するフクダムFAT-X801のパイロット。
　本業は超脚本家で趣味は同人誌の熟読。

　普段は大人しいが、戦闘に入ると「キモイッ」、「ヤオイッ」
　などと叫びまくるぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ---､ ,r‐""ﾞﾞﾞ-､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　,,-" 　　　~　　　　　　丶、
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　,ｎ/l　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　 ,i /"~~ゝ　　　　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　,,/ |/　　　 ヽ　　　　　　　　ゞ､
　　　　　　　　　　　　 /　　 　 i/!.! キ-､_　　 ヽ i､　　　 　 　 `i
　　　　　　　　　　　　 i 、 , i /||__!ｒ'‐ﾆ-､`､ﾉ　 !Lﾐ､、|、　　　 !
　　　　　　　　　　／~| !､| | |! !!、ｿゝ@_, i'____ ,--､､ﾐ、i　　　丿
　　　　　　　,,,-‐/　　|　ﾐヾﾐ`　　`ｰ､､__,,!'~~i | <'@､,ｿiﾉノ ノ
　　　　　／ 　 /　　　i,! ,!ゝ!、　　　　　　( rt ,!,ゝ､二,/'彡ﾉ
.　　　／　　　/　　　| |!,ﾘー丶　 　　／,'≡牟.!、　　　 ）'/
　　 /　 　　 i　　　　!i |`〈 |.　　　　　li''二ミ`i| |　　　 /／
.　 /　　　　　!　　　　! i!　`ﾊ　 　　　|iL-､_`/,"　　／'　|丶､
　｜　　　　ﾉ-､、　　 i| !　　 ヽi､ゝ、ゝ=≡ｿ　　　／ 　 !　　ヽ
　 |　　　　 `~ﾞ`i-ﾐ､､J|. !、　　 ヾ､_`ﾐ-　　　 _／/ 　　/ 　　　ヽ
　 !　　　　　　｜　ヽ,_i'　ヽ 　　　　 `ﾞ−-−'"//　　 /　　　　　ヾ､
　 ヽ　　　　　　|　　／　　 ＼　　　　　 　 　 //　 　/　　　　　i　|,ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　　　　　　　てめえええええええええええええええええ
|　　　　　　　　　　　　抹　　　　　　　殺　　　　　　！
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

他スレで発見した香具師だが、↑はお前の親戚なのか？
「ちっちがうよ！そんな香具師僕の家計にいないよ！」
でも名前がブエルだから・・・
「うぅ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！自・爆！！！！」

いや、それだけなんだけどさ。

タイトルが「帰ってきたフラガ」の割に、フラガさん海に忘れてきてるな。

いや、それだけなんだけどさ。

うーん、どうしよう。
忘れてきたなんてことがバレたらオルガにも兄貴にも半殺しにされる。
なあクロト、シャニ、何かいい方法はないか？二人に忘れてきたことがバレないようにするための方法。
「デジ・モン！最・高！」
「かーなーしいーほどー、ひかーりだしたー、アスランのーｈ（ｒｙ」
二人とも、ホームラン決定。

いや、それだけなんたげとさ。

アニキがクロトと話をしている。
「これはあなたにこそふさわしいものです、どうぞうけとってください。」
クロトが何かペンダントみたいなものをわたした。なんだありゃ？


どうやらアニキは新キング・オブ・ハジケリストになったようだ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>191
さて、とりあえずオルガと兄貴はおっさんがヘリを出して迎えにいかせたのだが
「いやだぜここから帰るなんて！今はここにいるんだよ！まった苦しい重いをしたいのか！」
「うっひょー！まだまだこっちにも巨乳の子猫ちゃんがいるぞオルガ！！」

どうしても戻らないと言い張るので、おれは二人をなつかしゴミ箱にかぶせて
いそいで家に向かった、さよなら海。・・・おれは結局女とすらしゃべらなかったなぁorz

いや、それだけなんだけどさ。

家に帰ったら郵便受けに１通の手紙が・・・。
兄貴宛だったが、海から戻ってきそうもないので
勝手に開けてみた。

種２仮面オーディションの合否通知だな。
どれどれ。

おい、合格してるぞ。

それだけだよ。

ネタばれスレより。

101 名前： ◆cNgbLW8tTU [sage] 投稿日：04/08/05(木) 02:48 ID:???
>>95
ダガーの新しいのが出るらしいが詳しいことはわからん。
>>97
一応フラガ仮面が隊長みたいだ。
艦長は違うが。

「一応フラガ仮面が隊長みたいだ。」

兄貴デス種出演おめでとう。でも49話みるかぎりじゃ絶対死んだと思ったのに。。。

いや、それだけなんだけどさ。

成る程…仮面＝ムウ
美形の少年レイ＝ラウ二号か

シャニの分から随分時間が開いたな。
「仕方ねぇだろ、いろいろしてたんだから。で、今回は『野獣死すべし』。」
ハードボイルドの金字塔。
「主人公、伊達邦彦は、ショボい薄給サラリーマン。だがその実態は冷徹な頭脳と鍛え抜かれた肉体を持つ、
野望を胸に秘めた『野獣』。数々の完全犯罪を重ね、彼は管理された現代社会に牙を剥く。」
大藪晴彦の処女作なんだよな、これ。この作品以後、『伊達邦彦シリーズ』が何作か続いたな。
「無茶苦茶だよな、結構。ルックスよくて女たぶらかして使えなくなったり自分に害が及びそうになったりすると、
すぐ始末するっていうあの冷血動物ぶりとか。」
余談だが、初稿の時点で、話の冒頭が例の『三億円強奪事件』とそっくりだったため、大藪は警察に呼ばれたらしい。
そのため、問題の部分は修正されていて、現在は読むことができないのだそうだ。
「あとこれ、大藪晴彦最大の傑作『蘇る金狼』の叩き台ともなってるな。ドラマ見たか？」
香取慎吾のか？あれは結構いい演技してたな、香取。でも新撰組！は・・・。
それよりお前、映像化といえば、松田優作。
「バックシティ〜バック、バックシティ〜・・・違うな、作品が。あれで松田優作のワルっぽいところが出来上がったって感じだな。」
ああ、遺作となったブラック・レインの佐藤とか、もう最高。・・・話がそれたな。
でもかっこいいぜ〜、これ。俺だってできるもんならこんな風にバンピーの世界から這い上がりたいよ、やろうとは思わないが。
「そうだよ、それなんだよ。このコンクリートジャングルの現代を生きる俺達のバイブルなんだよこれは。
そういうわけで俺、明日ちょっと中の奴にこれをやらせてくる。」
お、おい待て、中の奴って、○平か？涼○は確かにかっこいいけど、これはなんつーか、作品の中の話であって・・・・・
「うっせーよ！あいつだって最近ヒマそうだから、ここらで人生一発逆転ってな感じで賭けに出るんだよ！一度きりの人生だから！」
おい、だからといって、犯罪はどうかと思うぞ、だいたいやるわけないだろ○平がそんなことを。
おい待て、待てってば、待・・・行っちまった。・・・俺知ーらね。

次の日の朝刊の三面に、『19歳少年、人気タレントの部屋へ押し入り強盗しろと恐喝』との記事が乗った。

いや、それだけなんだけどさ。

お前らは三人居るし各々が一般受けする趣味持ってるからネタには事欠かないよなー。

ウチなら・・・『アスラン・ザラのこれで決定！！育毛剤ガイダンス』





・・・・・ｏｒｚ

そんだけだよ。

キラは思いついて書いてみたんだが、アスランはな・・・・
ロボット？





ダメだ、ロボットなんて俺しらね、工学部じゃなかったし＿|￣|○
何か思いつくよう努力する。
いや、それだけなんだけどさ。

とりあえず200ゲット


いや、それだけなんだけどさ。

そろそろ誰かネタ投下しないか？

いや、それだけなんだけどさ。

海から兄貴＆オルガが帰って来ないので警察に連絡しようかと思ってたら、
やっと兄貴＆オルガが帰ってきた。
って、兄貴なんだそのグルグル眼鏡は。
なんでオルガちっちゃくなってるんだ。
「ク〜クックックックック・・・海でこいつをひろっちまってよぉ・・・」
なんだよその変な銃。
「こいつはジン○イガニドアレバガン・・・コレでペ○ポン人を
子供に逆行させ・・・」
言い終わる前に俺は瞬時に兄貴にゴミ箱をかぶせ思いっきり蹴り飛ばした。
足が痛かった。
というかオルガ、ひらがなだらけのSEED本読んでるな。
いや、それだけなんだけどさ。


あ、銃の効果いつ切れるのか聞いてない

なあ、このスレの住人で、どれだけの人間が『アイレムソフトウェアエンジニアリング』を知っていると思う？
「極少・数！だろうね。」
じゃあ知っててやろうってのか？
「もちろん。魂の大革命シューティングゲームR！TYPE！と超リアリティ盗掘バケモノ退治ゲームスペランカーを
語らずしてこのコーナーはありえないね。」
・・・大目に見てR-TYPEはありだとしても、スペランカーはな・・・・・。
「あれこそアクションの王・道！」
どこら辺が。
「そりゃやっぱ、『少しの段差からの落下で死ぬところ』。」
・・・全てはそこに帰結するな。
「だってすげえリアルじゃん。爆弾の破片が当たればそりゃ爆死するし、高いところから落ちても人間は死ぬよ。当・然！」
いや、それは正しいんだがその程度が問題なんだよ。自キャラの半分くらいの高さから落ちても死ぬし。
「きっとこのゲームは早すぎたのさ、時・代！が追・随！できなかったのさ。」
・・・違うと思うぞ、それ・・・・・。
「余談だけど、このゲーム、2もあるんだってね。自キャラが三人になってたりするらしいんだけど、詳しいことは知らない。」
俺も知らない。誰かやった事ある人、情報求む。
「あと、アイレムホームページで『スペランカー先生』なるWeb漫画も連載中！やっぱり貧・弱！」
あれ、おもしろいよな。いやマジで。

「で、真・打！R-TYPEさ。」
驚異の異層次元戦闘機R-9を駆り、バイドとかいうバケモノをヌッ殺すゲーム、です。
「端的に言えばそうなんだけど、何から語ればいいか。じゃあ地・形！とか？」
地形だな。なんていうか、あれはもう美学だな。すごいとしか言いようがない。
「後半とかほとんど計算しつくされてるよね。『このルートしかない！これで頑張れ！』みたいな。」
そこでスコアアタックが熱いんだよな。ここで敵を何体殺しとけば少しスコアアップ、みたいな。
最終面はそうでもないけど。地形とかあんまりないし。

「むしろ７面のボスのほうが強かったよね。で、ボスといえば、『波動砲』。」
一撃必殺。・・・でもないが、初期装備で強力な武器を持っているゲームって、これが初めてじゃないか？
「『溜め撃ち』のアイデアが斬・新なんだよ。ボムとかはそれまでもあったけど、
この波動砲があってはじめてクリアできるゲームだね。ボムじゃあちょっとね・・・・・。」
確かにPSで発売された『R-TYPE��(デルタ)』まで、ボムはなかったな。
波動砲と、三種類のレーザーでなんとかやっていけるよう仕様が確立されていたからな。
ミスした後の復活の際もとてもお世話になります、波動砲。
「他にも敵弾を防いだり遠隔攻撃できたりする無敵オプション『フォース』『ビット』とか、いろんなアイデア満・載！」
最終ボスはフォースをぶっ込んで遠隔攻撃しないと倒せなかった覚えがあるし、戦術的要素を盛り立ててるな、あれは。
「そしてデザイン！ギーガー！ライク！」
そう。敵キャラのあの気持ち悪い事といったらもう。
『エイリアン』のデザイナー、H・R・ギーガー氏のデザインを参考に作ったんだそうだ。
「他にも、２画面分の大きさの巨大戦艦とか、アツイ敵キャラばっかだったね。」
ああ、すげぇ熱かったな。だが、しかし・・・・・
「ここで残・念なお知らせがあります。昨・年発・売された『R-TYPE FINAL』にて、アイレムは今後一切R-TYPEシリーズの
新作を発売しないそうです。理・由は・・・・・」
採算が取れないから・・・・・
「シューティングなんて、今更誰もやらないんだよね・・・・僕、好きなのに・・・・・」
R-TYPEに合掌。ご冥福をお祈りいたします。

「ちなみにこの最終作『R-TYPE FINAL』ですが、自機の種・類が101種類に及びます。
中には変・形！してビームサーベル振り回したり、射程距離が自機一機分しかない『パイルバンカー』なる
波動砲を装備している機体があったり・・・・・」
挙句の果てには『ギガ波動砲』なる、7ループチャージで一発かませば最終ボスでも一撃で昇天という、
ステキ無敵最終波動砲を装備した機体もございます。チャージ時間長いけど。
「と、いうわけで、101種類もあるんだったらレイダーも参・加！ミョルニュル波動・砲！」
これもまた射程距離短そうだな・・・あと聞くが、お前、それであのギーガーライクなバケモノさんたちと戦うのか？
「・・・・・。難・問！ドプケラトプスとか、怖い・・・・・」
俺ならビビって逃げ出しそうだな、あんなのが出てきた日には・・・・。

アイレムホームページ：ttp://www.irem.co.jp/
いや、それだけなんだけどさ。

俺の連れの中学に、卒業文集で、「好きなタイプはＲタイプ」って書いた奴がいたらしい。


そんなことを思い出したよ。

いや、ほんとにそれだけなんだけどさ。

>>206まじかよ。そういえば俺の学校には先生への寄せ書きで
「ニュータイプはだてじゃない」とか書いてたな。

いや、ほんとのほんとにそれだけなんだけどさ。

>>202
最近兄貴とオルガが
「ペコ●ン人を制圧するにはどうすればいいでありますか兄貴隊長！」
「そりゃーもちろんお色気でしょう！あいつあいつ、ステラだっけ？
あいつに萌え攻撃させればペコ●ン人なんて一発よ！」
・・・まぁ他人に迷惑かけない程度にがんばってください。

いや、それだけなんだけどさ。

海から戻った３バカ+１ｳﾞｧｶは最近毎日渋谷近辺に出張ってる

「「「　真　夏　の　ゲ　ッ　タ　ー　！　！　！　」」」

暑さでアタマがナンパ脳になっちまったらしい・・・
頼むから小中学生のオネェちゃんにだけは手を出すなよ
特にそこの　仮　面　二　号！！！
犯罪だぞ！犯罪！！

いや、それだけなんだけどさ

３人プラスムルタのおっさんと、ちゃぶ台を囲んでメシを食ってた。
「僕も、いつまでもアキナのハチロクに負けっぱなしじゃあダメダメですからね。そろそろけりをつけましょう」
「どうせ、特別仕様の外車でも使うんだろ」俺がクロトにごはんをよそいながら言った。
「そんなことありませんよ、国産でやりますよ。いいですか、国産車は持ってて」
「はいはいわかりました。持ってて楽しいコレクションじゃないって言いたいんだろ？」俺がその先を言う。
「少ないボキャブラリーでなんで必死なんだよ！」とクロトが叫ぶ。オルガがうつむきながら
「少ない元ネタでまった苦しい思いをしちまった…」とつぶやいた。それはさておき…。

数日後、土木工事のバイトから帰ったクロトと現場の話をしていた。
「クロトさあ、お前今どこの現場行ってんの？」「新・幹・線！」「新幹線できんの？どこよ？」
「群・馬！アキナを通るんだぜ…」
…俺はわかった。

ムルタのおっさん、確かに国産だが…
　「　定　刻　通　り　に　只　今　参　上　！　」
ってやる気だな。そこまでして勝ちたいのかよ…。
いや、それだけなんだけどさ。

シャニが冷蔵庫をあけて、グビグビっとγグリフェプタンを飲み干していた。

するといきなり…


　キ　モ　チ　ィ　ィ　〜　！　 　超　キ　モ　チ　ィ　ィ　〜 ！


と絶叫してた。


いや、それだけなんだけどさ。

>>211
北島かよ！！
ワロタ

いや、それだけなんだけどさ

>>211
元ネタﾜｶﾗﾈ

>>213
競泳金メダルの北島かと思われ。

いや、それだけなんだけどさ。

オルガがパソコンに向かってメールを打っている。
ほほう、珍しい。誰宛てだ？
そういや昔あいつ本屋の女の子と文通してたな・・・・
それともこの前ナンパしてきたスケどもか？
あ、席を立った。どれどれ、送信ログ・・・・・
スティング・オークレー？ccでアウル・ニーダ？なんであいつらにメールなんか？
何を送ったんだろうか？

『拝啓　新連合ガンダムパイロット様

新連合ガンダムパイロットの着任おめでとうございます・・・・・だがしかし。　
お前ら、本編始まったら気をつけろ、一時も気を許すな。
お前らヤバい。はっきりいってヤバい。既に死亡フラグが立っている。
カオスとアビスなんて縁起でもない名前がついているガンダムがその証拠だ。
このままだと俺達の二の舞になるから早いとこ別の機体に乗り換えろ。
正直ダガーとかのほうがまだマシだ。今のままじゃ棺桶に乗っているようなもんだ。
俺達だって最初いい気になってやっていたらあのザマだ。
いいか、お前達のためを思って言ってるんだぞ、ちゃんと聞けよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前任者　オルガ・サブナック　』

・・・・・。
なんか、自分たちがそうだったからといって、彼らまでそうとは限らない・・・とも思えない。
いや、マジ気をつけろよ、死ぬなよ。
それだけなんだけどさ。

まあ、あいつらにもいい同居人が見つかれば大丈夫なんじゃないか？
いや、それだけなんだけどさ

たぶんあいつらがテレビでたら
新常夏三人組と俺の関係1〜死亡フラグ確定中

こんなスレがきっと（ｒｙ

いや、それだけなんだけどさ。

>新常夏三人組と俺の関係1

たぶんない。オクレには単独スレがあったし。
まぁ何の情報もない内に立てられて死んでったケド。

デス種始まったら再建するんじゃないか？

いや、それだけなんだけどさ。

「宿・題〜！！！忘れてた〜！！！」

隣の部屋から叫び声が聞こえた。
ありゃ、クロトだ。
いつの間に学生になっていたんだろうか・・・

シャニは「うざ〜い」と言って出て行ってしまった。
オルガも「苦しい思いをしたいのか。俺はしたくないので宿題はもうやった。」
そう言って出て行った。
お前ら、みんな学生だったのか・・・？

まぁいい。
泣き喚いているクロトにゴミ箱をかぶせようとしたら
すちゃらか兄貴がやってきた。
「俺が手伝ってやるから、宿題終わったら渋谷に行こうぜ」
そんなんでいいのか・・・

しかし数学の問題を見た瞬間、兄貴は顔をしかめると
いきなり額が光り、ピキーンピキーンと音をたてた。
そして「お、そうか。なるほど。」とか「・・よく分かるな」など
独り言をつぶやきながら宿題を片付けている。

兄貴、いったい誰と会話してんだよ。

いや、それだけなんだけどさ。

「なあおい。」
はい、なんでしょう？そんな気味の悪いくらい晴れ晴れとした顔をして。
「俺、新しい拳法を体得したんだ。」
ほほう、鼻毛真拳はもうやめですか？
「・・・いや、正確には以前やってたのをまたやり始めただけなんだが・・・・
とりあえず、披露するためにゲストを呼んである。外へ行こう。」
兄貴に連れられて俺はマンションの庭へと降りた。

ドルンドルン　ブオオオオオオン
「　ヒ　ャ　ッ　ホ　ー　！　！　」「　撃　滅　ゥ　ー　！　」「お　前　〜　ッ　！　！　」

・・・おいお前ら、なんでそんなヘンな改造バイク乗ってんだ。
それにそのモヒカンとかブロックカットとか、サイケな髪型はなんだ。
他にも頭の『666』とか『★』のマーキングとか。あと後ろの謎のバイク軍団。
「さあ？兄貴に言われて『こういうカッコしてバイク改造してダチを集めて来い、女紹介する』って
言われたから。その辺の族っぽいのに声かけて連れてきた。俺、顔広いんだぜ？」
そんな友達に顔効いたって自慢にならん。
「来たな悪党ども！お前達に明日を生きる資格はない！」
おや兄貴、それは違う方のセリフでは？額に肉の人とか新宿の種馬とかの人じゃ？
「あァ〜ん？ちょっとオツムの悪い奴がいるぜェ、やっちまえお前ら〜！」
いやそれに乗ってくるお前らもどうかと。

「うおおおおおッ！」
兄貴の筋肉が膨れ上がり服が破れる。・・・もったいねえ。
「あたっ！」「げはっ」「あたっ！」「」「あたっ！」「ぶばっ」「あたっ！」「ほげっ」

・・・・・数秒お待ちください・・・・・

「はぶらッ！」「ぶべッ！」「たわば！」「ひでぶ！」
例によって頭から炸裂しました。
「何をしている！こ・・・こいつを殺せ！殺さんかぁ！」
「うるさいよ」
ザクッ・・・・あーあ、オルガやられちゃった。
「ギャー！」
「痛いか？」「いっ、痛い！！」「助かりたいか？」「助かりたい助かりたい」「だめだな」
「えぎ〜〜〜！！そっそんな、やめてとめてやめてとめてやめてぇ！！」
ズブズブッ
「とめった！！」

「オルガ・サブナック・・・お前もまさしく強敵(とも)だった・・・・・」
いや、全然強くなかったし。ところで何度も言いますけど違う人じゃ？
「新しいほうじゃ俺なんだよ、俺。でもラウは出てないから・・・誰が真の強敵になるんだ？」
いや、いないと思いますけど、そんなの。

いや、それだけなんだけどさ。

>>219

ぴきーんぴきーんウザイからﾔﾒﾚと、兄貴とゴミ箱のかぶり合いをしている間に、クロトの宿題はいつのまにかすべて片づいていた。
「ぃぃゃあああったああぁぁぁぁ！！！宿・題！終・了！」
お前っておっさんの遺伝子受け継いでる？もしかして？

「よっしゃぁ！いざ学・校！へ！おりゃぁぁぁ！移・動！！！」
そう言うとクロトは、レイダーにのって学校へと飛び立っていった。てか学校にいくのにMS使うなよ。
「お、おい！俺と渋谷に行く約束はどうなったんだよ！！」
そう言って兄貴もダガーにのって学校に向かっていった。これで今月の財布は燃料代に消えたな。

そういえばあいつらの学校ってどうなってるんだ？ちょっと見にいってみるか・・・

いや、それだけなんだけどさ。

>>222
>俺
>学生のようだがほとんど行っている場面がない

・・・・まさか、まさか俺の通ってる学校じゃないよな？

ﾊﾊﾊ、まさかそんなことがあるわけないよね。
そうだよな、あはははははは。


いや、それだけなんだけどさ。

・・・・それにしても、クロト、そっちは俺の学校ダヨ？君の学校は違うデショ？

痔俺から電話がかかってきた。俺はすごいことを知ってしまった。自分の胸にかくせず、
俺は３人にそれを話した。
「みんな知ってた？ディアッカってさあ…

　　九　九　の　七　の　段　が　言　え　る　ん　だ　ぜ　！」

「うひょー」「すげー」「まぶしー」
三人はそれぞれに感嘆の声を上げた。オルガがおもむろに口を開く。
「俺たち、普通のナチュラルなら三の段止まりのところ、γグリフェプタンの作用で
　なんとか五の段までいけるんだよな…」
「六一が６、六ニ１４…ああくそぅ！六の段で僕は撃滅ーッ！」
「六の段うざーい」
アズラエルが現れて言った。
「いいですか？我々ナチュラルは（頭の）弱い生き物なんです。だから七の段が言えるような
　コーディネーターは討たねば…」

俺たちはコーディネーターのすごさに改めて震えていた。いや、それだけなんだけどさ。

ﾜﾛﾀｗ
正味な話俺の言う九九は部分的に欠落してる

面白杉w

いや、それだけなんだけどさ

>>224

　そういえばいきなり現れたおっさんは九九の段どこまで言えるの？
「私ですか？んー、私は憎たらしいコーディネーターではありませんので、くやしいですが、七の段
　は言えませんねぇ。で・す・が、

　　　六　の　段　ま　で　は　い　け　ま　す　よ　！」

　俺達は絶句した。三十秒間時間が止まってしまった。
「お、おおお、おっさんってそんなに天・才！だったっけ？俺達より良・頭！！」
「強化人間の俺達より上だなんて・・・クッソ！！」
「おっさんすげー」
　俺もあいた口が塞がらないぐらい驚いてしまった。おっさんにもこんな特技があるとは思いもしなかった。
「いやーはっは！こんな私でもコーディネーターには叶いませんね！だからコーディネーターは討たなければ...」

　俺はコーディネーターもすごいなぁと思ったが、今日だけはおっさんのほうがすごいと思ってしまった。すまん痔・・・。

　いや、それだけなんだけどさ。

朝から出掛けていた兄貴がｺﾞﾐ箱をかぶったまま帰ってきた。
どうしたんだ、と俺が声をかけると
「今日、俺、出番なかった・・・・ギャラもらいそこねた・・・」
と言って部屋にこもってしまった。

しょうがないから
「九九でもやって、気分転換しようよ。兄貴、全部言えるか」
と聞いたら
「九九って、なに？」と切り替えされた。

兄貴、九九知らなかったのか。
俺はそれ以上なにも言えなかった。

いや、それだけなんだけどさ

>>203スペランカー関係のフラッシュみつけたぞ。
http://sky.zero.ad.jp/worldctz-masa/gallery/flashspelunker.htm

いや、それだけなんだけどさ。

>>228

そういう俺は九九を何段まで言えるかちょっとやってみた。

四一が四、四二が六・・・俺は三の段まで言えることが判明した。まぁ普通のナチュナルだしな・・・。


いや、それだけなんだけどさ。

>>230
だが、>>230の「俺」は国語は苦手らしい。

＞まぁ普通のナチュナルだしな・・・。

三一が３、三ニが４、三五２２…

うん、なんとか俺も三の段いけてるいけてる。

安心したぜ。

いや、それだけなんだけろさ。

「おい発・見！」
どしたよクロト
「こーやって紙に書いて計算していけば全部できるぜ！発・見！」
「馬鹿かお前？暗記する事に意味があるんじゃねーか。今はとにかく暗記するんだよ、まった苦し（ｒｙ」

……俺も同じ事考えたけど言わなくて良かった

いや、それだけなんだけどさ

「・・・・・ああッ！ヤバい！このままじゃ、このままじゃ・・・ッ」
なんだいきなり。ハリポタの最新刊の予約でも忘れてたんか？
「そんなことじゃねーよ！もっともっと、俺の命にかかわる重大なことなんだよ！」
はあ？なんだよ、言ってみろよ。
「あのなぁ、俺、今18だろ？あと２年で20だ。んで、あと２年しかないのにまだ、『むらさきかがみ』って言葉を覚えてんだよ！」
・・・・・。なんだ、そんなことかよ。ただの都市伝説だよそんなもん。
「うそつけ！友達のいとこの親父の職場の課長の娘がそれで死んだって、ダチから聞かされたぞ！」
だーかーらー、都市伝説だって言ってんだろ、大体つながりなげーんだよ。

と、まあこのように世の中、数多の都市伝説がございますが・・・・・
今度はシャニが、
「俺さ、今度、病院の死体洗いのバイト行こうかと思うんだよ、バンド仲間が病院でやってるところ見たことあるって。」
こいつ・・・。あのな、そんな不気味な仕事、部外者に任せると思うか？
「え〜、でも給料いいって話じゃん。日給で２万とか３万とか。」
だから、そもそもそんなバイトはないんだよ。きっとお前のバンド仲間が見たのは普通の職員さんか、夢だろ。

「重・大！発・見！」
大きな声を張り上げんでも聞こえる。で、何を発見したんだ？

「都庁って、　巨　大　ロ　ボ　に　変　形　す　る　ん　だ　ぜ　！」

・・・・・どいつもこいつも・・・・・。しかもこの域まで来ると、都市伝説を通り越して妄想だな・・・・・。
「ホントだって！バイト先の親方の知り合いの建設会社がいつも使ってる設計事務所の設計士が変形ボタン設計したって！」
お前も長い。そんなボタンはない。いや、あって欲しいが残念ながら存在しない。
うん、あれが出来たときは、そんなことを皆が考えたんだろうさ・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

あー気づかなかったがなんかGファイトやるんだと
「ファイトってことはMS戦だな！？」
「戦・闘！」
「うずーく」
おい、シャニ。おっぱかみたいなこと言うな。
で、お前等はMSがあるからいいとして問題は俺なんだが…フルヒトは大破しちゃったし…
「そこのとこは任せておいてください」
あ、おっさん。どっから入ってきた。
「水臭いですねぇ。そんなこと今はどうだっていいじゃないですか。とにかく俺さんたちにはそれ相応のモビルスーツを送っておきました。」
ほぉ、さすがイベント好きなことだけはある。お金に糸目はつけないところは感服するよ。で、俺のは？
「コレです。」
へぇ〜これか････

レイダールージュ。
「制式の方がよかったですか？」
いや、もうこれでいいよ…。

いや、それだけなんだけどさ。

>>234
「てめええええ！俺と被るじゃねえか！」
じゃあどうしろっていうんだよ。
「ダガーでいいじゃん、うざ〜い」

どうすりゃいいのよ。

いや、それだけなんだけどさ。

>>234です。勝手に決めてすみません。

常俺さんたちで早めに決めてもらえればいいのですが…。

いやそれだけなんだけどさ

いや、ショッキングピンクのアレで俺はいいと思うが、マジでがんばれよ、お前。
昔ここで似たようなことをやってたが、内容的にも下手をすると消防の読書感想文みたいになるぞ。
レスもハンパなくしなきゃいけないし。
残念ながら俺は忙しくて支援できない、スマソ。

「よし、じゃあ間をとってこうしようぜ！」
そういってクロトは倉庫の中にはいっていった。

・・・・・俺のロングダガーに何を・・・。
・・・・・まさか！

数時間後。
できたぜ！ロングダガールージュ！

・・・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

ってかルージュはストライクルージュと被るからやめておいたほうがいいと思う漏れ。

「もうダメダメですね。」
あ、おっさん。レイダーかぶるし、ルージュもかぶるから俺どうしたらいいんだYO
「じゃぁこれ乗ってください。」

ブリッツ････？
ってこれ試作機だしニコル君が････
「設計図はあるのですから作られてもおかしくないでしょ？それとこのブリッツにはOSにあるものが積んであります。」
アルものって････うわぁぁ！
『どうも、二コルです。』
おっさんニコルをどうしたんだぁぁああ！！
オーブ製の赤いMSも補助OSついてるでしょ？それと同じです。
『まぁ僕が参加できないのもしゃくなんでこういう形で参加するんです。』
はぁ････とにかく宜しく頼むよ。ニコルん。

いや、それだけなんだけどさ

「あ、忘れてました。そこのおっさん。」
「おっさんじゃない！というかあんたの方がおっさんだろ！」
「そんなこと言ってると渡しませんよ？105ダガ-ガンバレルパック」
「うひょー！それを早く言ってよ！」
いいなぁ････。
『僕じゃ不服ですか？・д・＃』
い、いやそんなことないよ！ニコルん！！

いや、それだけなんだけどさ

主催はここの連中か

じゃあ早速このブリッツを試してみますか。
「任せてください！僕がほとんど動かしますから！」
　え？それじゃ俺の乗ってる意味が
『僕が動かしたら不服ですか？・д・＃』
　い、いやそんなことはないよ！で、でもさ、パイロットは俺なわけだしさ、
　ニコルは補助OSなんだから俺の補助をしてくれれば・・・
『だから僕が動かすっていってんじゃないですか？・д・＃』
　い、いや、だからね・・・
『つべこべ言うと人体ミラコロしますよ？・д・＃』
　へ？な、何それ・・ってなんだ！俺の体が！！どんどん消えて・・・


『どうしたんですか？』
　はっ！・・・どうやら夢を見ていたようだ・・・。しかしシャレにならん夢だった。
『寝てませんでしたか？』
　い、いやそんなことはないよニコルん！じゃあさっそくブリッツを動かしてみますか！
『任せてください！僕がほとんど動かしますから！』
　え？それじゃ俺の乗ってる・・・ってあれ？何かこの会話したような・・・

　いや、それだけなんだけどさ。

「ちょっと待てぇぇぇ！！」
なんだよおっさん
「おっさんじゃない！どっちかって言うと俺はガンバレルストライクだろうが！」
ストライクはキラが使うんだよ
「納得できん！な〜んでブリッツはもう１台作ったくせにストライクは…ブツブツ」
うっさいなぁ、だったら仮面つながりでプロヴィデンスにでも乗ったら？

いや、そんだけなんだけどさ

というか兄貴仮面は種運命で何に乗るんだろうな？ソイツに乗っけた方がいいのではと言ってみるﾃｽﾂ

>>244ﾌﾟﾛｳﾞｨﾃﾞﾝｽじゃ核ｴﾈ使ってるから駄目かと。

最近暇だねえ、何か面白いことねえかなあ・・・・・。
「暇すぎて苦しい思いばっかしてるぜ俺達・・・・・」
「ガンダムファイトが始まったらここだってまた寂れるぜ〜」
「ネタ枯・渇！！」


いや、それだけなんだけどさ。

ラクスと私の関係〜候補がいない３人目〜
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1093877324/

いや、それだけなんだけどさ

楽綿の所はよく盛り上がってるなあ。
お、そろそろ出かける時間だ、お前等支度しろ。
『ふふふ、僕の力を見せ付けて上げますよ』
・・・・ニコルン、俺の背中で喋るのはやめてくれ、怖い。
背負ってるから仕方ない？だって君がニコルン知能背負っていけって・・・・
あ、あれあれ、体が消えていｋ（ｒｙ」


気がついたときには、俺は会場にいた
あれ、何があったんだっけ・・・・。

いや、それだけなんだけどさ。

猫俺のフラッシュ、もう見れなくなってる・・・残念だ。

浅間山が噴火した。

「「「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！ゲッタァァァァァァァァァァァァ!!!!!」」」」」

得僕、兄貴、どっから入ってきた。

いや、それだけなんだけどさ。

>>250

ﾜﾛﾀ

笑っちゃいけないんだけど・・・・ﾜﾛﾀ

いや、それだけなんだけどさ。

何気なく俺達生き残ってる・・・？

いや、それだけなんだけどさ。

ふう、なんだか疲れたなあ。
「なんだか苦しい思いをしたな」
「疲・労！困・憊！」
「俺一回戦負け、うざ〜い」
まあまあ、また今度そういう話があったら頑張ればいいじゃないか。
『そうですよ、まだまだチャンスはあります』
・・・・・・・・。
ってうわあ！なんでニコルがここに・・・・。
ん？ニコルン？どこ行った？
『ココデスヨ、ココ』
・・・・・・。
あの、これは夢でしょうか？
メカスズメェが口をパクパクさせるたびにニコルンの声が聞えるんですが。
『実は僕の体がどこかイッテシマイマシテね、しばらくはこの格好で過ごさないといけないそうです』
・・・・・・・・・・・・。

とりあえずアスランにもうちょっとマシな体を用意してやってくれ、と頼んだ。
そして俺達のメカスズメェを返せ！

いや、それだけなんだけどさ。
職人さん、乙。

ガンダムファイトのスレってどこでせうか・・・_|￣|○

【イベント】新シャア板の連中と俺達の関係【専用】
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1091470815/

いや、それだけなんだけどさ

>>254　気の毒だが、もう終わったぞ。

いや、それだけなんだけどさ。

いいじゃん。一気に読むのもまた一興。

いや、それだけなんだけどさ。

>>255
ありがとうございます

>>256
_|￣|○

18号接近中。なにげに外は風が強い。『俺』のところは雨はまだ降ってきていない。
「前回の16号はパワー型だったなァ、今度はきっと女の子っぽいんだろうぜ。」
何のことだ？
「そんで19号はパワー吸い取り型で、20号はジジ臭いんだ、きっと。」
はァ？
「あ〜、でももうすぐ来るってなるとなんだかウキウキするなァ・・・18号かァ・・・ブロンド嬢なんだろうな・・・・・」

オルガ、何と勘違いしてるんだ？

「そういや17号はどこへ行ったんだ？セルに吸収されちまったのか？
いや、それだけなんだけどな。」

8号は愛称「はっちゃん」だったっけ？


いや、それだけなんだけどさ

>>260
さいです。フランケンシュタインみたいなのね。

「ち、地球のみんな！オラにちょっとだけ本をわけてくれぇー！！」

オルガ、ベランダでバンザイして何叫んでる。変な人だと思われるからやめてくれ。
あと風が強いから早く閉めろ。

いや、それだけなんだけどさ。

なぁおっさん、ガキのころにコーディと喧嘩して負けたんだってな
「そうですけどそれがどうかしましたか？」
いや、おっさんの事だからソイツに復讐とかしてそうだと思ったから・・・で、どうなの？
「失礼ですね君は。僕はそんなしょうもない事をいつまでも根に持つ人間ではありませんよ」
コレは以外な答えが。で、そのコーディは今どこに？
「たしか『不幸にも』　ユ　ニ　ウ　ス　７　で働いてたらしいですよ。今は灰も残さず消滅しているでしょうね」

アンタ個人的な復讐で核使ったんかい！


いや、それだけなんだけどさ

てかさ、ブルコスの盟主って全員天使系の名前がついてるよな。
「おやおや、いきなりそんなことを言い出すなんてどうしたんですか？
　ブルコスの盟主は私しかいないに決まってるじゃないですか。まぁ確かに
　名前に天使系のはついていますけどね。」
おっさん知らないのか？新しくブルコスの盟主出てきたこと？
「あーもー駄目駄目ですねぇ。そんな冗談通用すると思ったんですか？」
いや、本当だって。ほらこれ・・・
http://ime.nu/ranobe.com/up/updata/up6268.jpg
ロード・ジブリールって奴だよ？ほら、なんかスティングみたいな顔の奴。
「！！！・・・これはどういう冗談ですか？」
いや、だから冗談じゃなくて、
「あーもー！！どうしてそういちいち冗談を言うんだよ！あんたは！！」
だから本当の話だって
「自分のキャラには最小の損害！そして新キャラには最大の損害を！生き残りってのは
　そうやるもんだろ？」
いや、全然話しずれてるから。要するにこいつがでたら自分の種2の出番ｇ・・
「うてぇぇぇ！討たなければ出番がなくなるぞぉ！！」
だからしつこいって！！


このまま話を続けると永遠に終わりそうにないので俺は喚くおっさんをゴミ箱に放りこんどいた。
まぁ新盟主の方がまともそうだしな。ちょうど良かったんだよこれで。

いや、それだけなんだけｄ・・
「僕はでるんだぁ・・・そうさぁ！いつｄ」
まだ言うか！！

本当にいや、それだけなんだけどさ。

俺と３人でちゃぶだい囲んでメシ食ってたらアズラエルのｵｻｰﾝがやってきた。
「いいですかぁ？君達ぃ。今度僕の会社でＣＭを作ったんです。君達の感想を聞かせてもらいましょうか？」
ｵｻｰﾝはビデオテープを取り出すと、デッキに入れて再生ボタンを押した。
「驚愕ぅ！」驚くクロト。「へっ」鼻で笑うシャニ。オルガが言った。「上戸じゃねーか！」
「ガンプラに目覚めた彼女にＰＧカラミティ・レイダー・フォビドゥン（非売品）を上げたら出演を即ＯＫしてくれましたよ」
満面の笑みでｵｻｰﾝが得意そうに語る。…ｵｻｰﾝのやりそうなことだ。…するとＣＭが始まった…ん…え…？
『♪あなたに聞きたいことがある　だから野を越え山越えて　あなたのおウチにやってきた』
歌う上戸。次のカットでふりむく男性…　ｵ　ｻ　ｰ　ﾝ　や　な　い　か　い　！
『元気はつらつぅ？』かわいらしい笑顔で問いかける上戸。…すると…
『　青　き　清　浄　な　る　世　界　の　た　め　に　！』…血眼で絶叫するｵｻｰﾝ…
『♪グリフェプタンC〜』
「どうです…」ｵｻｰﾝが質問を終わらないうちに俺らはｵｻｰﾝをボコりはじめた。
「完全にパクっとるやないけ！そんなんあかんやろが！なめてんのか！」
俺たちは４人がかりでｵｻｰﾝを大阪湾に沈めた。

いや、それだけなんだけどさ。

>>263
そのうちミ―カールとかイスラフィールとかいう香具師が出てくる悪寒。
「・・・ふむ、ようやく納得いきましたよ、この男が盟主ということは、つまり僕は名誉盟主ということですね？
当然この男より立場は上ということで。いやあ僕の人徳のなせる技ですかねぇ(笑)」
なんだ名誉盟主って。早口言葉か。

ちなみに、大西洋連邦って米英の合併のくせに盟主はイスラム教なのか、とも思った。
いや、それだけなんだけどさ。

「でーでででーででーでででーででー『Murder People,Voodoo People！』ズッズズチャッズッズッッチャ・・・・」
「さ〜て今回は諸事情により常俺君の代わりにミゲル君にMCをやってもらってま〜す。」
「しっかし懐かしいなぁProdigy、全世界でアルバム計1000万枚を売り上げたモンスターバンド。
んで、TMRがデビューする前と違うか？この曲は。」
「?h〜どぅ〜ぴ〜ぷる〜、当時デジロックの急先鋒として活躍していたThe Prodigy。この曲によって一気にメジャー化しました。
今でもテレビ番組なんかでしょっちゅう耳にします。ちなみにセカンドアルバムに入ってます。」
「同輩にファットボーイスリムやケミカルブラザーズ、アンダーワールドなんかがおるなぁ、当時のUKテクノは強かったなぁ。」
「そしてこのThe Prodigy、先月７年ぶりにニューアルバムを出しました。これがまたダークな感じでステ〜キです。」
「相変わらずのProdigy節はともかくとして、少し聞きやすくなったなぁ。コアなファンには物足りないかもしれへんけど。」
「いっそのこと、TMRもこの路線でやれば？ノイズ系信者の俺としては、たぶん毎作買うだろうよ？」
「いやあ、それもいいけど、何分営業的に、なぁ・・・・・・・ところで」
「？」
「ワイら、いつまでこのドアに張り付いていりゃええん？」
「救援がくるまで、かな？おっさんに一応電話はしたけど。」
「そもそも、なんでワイらは『ラクーンシティ』なんかにおるんや、何しにこんなところへ？」
「いやその、『The Prodigy→Voodoo People→ヴードゥー教→ゾンビ』っていうつながりで、
　生　ゾ　ン　ビ　見てみようってお前が言い出したんじゃん。」

『あ"あ"〜〜〜〜あ"〜〜〜〜』

ドンドン　ドスッドスッ
「おいおい、なんかドアの外、数増えてるんちゃう？」
「ゾンビうざ〜い、燃やしたい。」
「ならお前、ライター貸してやるからいってこいよ、誰も止めへんぞ？」
「かじられるのもうざ〜い！」

「もうすぐおっさんのヘリが来るらしいんだけど・・・バイオ２みたく撃墜されんのやっぱ？マジうざい。
いや、それだけじゃん。」

さあて、秋ですなぁ。
「秋ですねぇ。」
食いもんのうまい季節ですなぁ。
「そういやマイワシが危ないらしいですね。」
へえ、なんで？
「最近漁獲量が減ってるんですよ、ものすごく。気候変動や乱獲なんかで日本海沖のマイワシはほとんど取れません。
水産資源の保護のため、水産庁が来年のマイワシの漁獲枠を実質ゼロにしようかといってくるぐらいです。
結局漁業団体の圧力で漁獲禁止は避けられましたが、それでも日本人が年間に食べれるマイワシの数は・・・・・」
数は？
「なんと、たったの　一　匹　です。マダイでもちょくちょく食べる機会があるっていうのに、イワシがこの数では寂しいですねぇ。」
い、一匹・・・・・完全に高級魚の仲間入りだな、この数は。
そうか、イワシのつみれとかそうそう食べられなくなるのか、残念だ。
「でもね、いるところにはいるんですよ、たくさん。ちょっと見にいってみますか？」
え、そうなの？いくいく、モチ行く。見納めかもしれんからな。

〜都立葛西臨海水族館〜
「ね、すごいでしょう？結構な数ですねぇ。」
おー、こりゃすげえ。確かに、『いるところにはいる』な。
ああ、おいしそうだなぁ・・・・ってそこの四人。
「腹の減る思いをさせんじゃねーよ！」
「捕・獲！焼・魚！」
「イワシ食いた〜い！」
「こうなりゃ養殖で不可能を可能に・・・・」
お前ら水槽に顔をはりつけて涎たらしてんじゃねーよ！

いや、それだけなんだけどさ。

シャニがフォビドゥンででかけていった。
夕方、さかなをいっぱい持って戻ってきた。
「獲った〜！いわし〜！」
おぉ！やったか！
「大・漁！みせてみせて！」

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

なあ、でも、これ・・・・
「ほんとにこれ、いわし？水族館で見たのとなんか相・違！」
「なんでこいつら鱗ないんだ？それになんだよこの口のでかさとこの妙ちきりんな歯は」
「えぇ〜、だって近くにいた漁師さんがいわしって言った〜。」
「確かに、それは『はだかいわし』と呼ばれている魚です」
あ、おっさん。

「でも、はっきり言いましょう。『はだかいわし』は、　深　　海　　魚　　で　す！！・・・食べられますけどね」

「「「「エエエエェェェェエエエエ！！！」」」」

部屋の中がにわかに生臭くなってきやがった。

いや、それだけなんだけどさ。

＜勝手に続き＞

おっさんがふいに歌いだした。
「♪さかなさかなさかな〜　さかなを食べると〜
　あたまあたまあたま〜　あたまがよくなる〜」


でもγグリフェプタン漬けのこの人たちはムリだと思った。

いや、それだけなんだけどさ。

おっさん、癒着してるんだって？
「癒着？失礼な、この僕が何時癒着なんか？我が社は健全な商社ですよ？」
嘘つけ。人体実験してる企業のどこが健全だ

いや、それだけなんだけどさ

>>270
実はおっさんの企業の子会社にはあのアンブレラ社が・・・・
うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこ

(いやそれだけなんだけどさ)

「そういえば君、昨日が何の日だったか知ってますか？」
ああもちろん。9.11だろ。
「そうです、世界が変わった日です。あの日を境に世界は『テロとの戦い』という、
冷戦構造以来の仮想敵を持った、ある種の戦闘状態へと突入したわけです。」
仮想敵とはいわゆる『テロリスト』。人種も宗教も国籍も性別もわからない、正体不明の敵。
一般にイスラム教徒とか言われるけど、そうと決まったものでもないと思う。
「昨日テレビを見ていたら、9.11はアメリカが『仕組んだ』とかいう番組をやってましたね。
まあ、考えてみれば9.11からイラク戦争まで、話が出来過ぎですからそんな考えが出てきてもおかしくはないですね。」
その番組はともかく、ジョージ君、ちょっと最近おイタが過ぎるんじゃないのかね、マジ。
「故レーガン大統領以来の全ての仕込みを彼一人で食い潰さんとしていますからね、ちょっと考えものですね。」

仮想敵を持つことで、世界は適度な『緊張状態』を得る。
そしてそのような状態で、国際テロリストを押さえ込むことができるのは今やアメリカしかいない。
世界中に24時間以内に部隊を展開できる軍隊を持つ国などあそこしかないからな。
ロシアはこの前のアレでヘタ打っちまったし。
要は世界中がアメリカを頼らざるを得なくなる中で、アメリカが好き勝手やれる状況が出来上がる、というのが批判的な評論家の意見らしい。
「考えてみれば、今や世界中アメリカン・スタンダードですからねぇ。
マックを食べながらコカコーラを飲み、インテル製のCPUを搭載したウィンドウズPCで『インターネット』でネットをして、
アメリカ産の牛肉で焼き肉をして同じくアメリカ産の小麦のパンを食べ、GMやらフォードやらクライスラーやらに乗り、
ハリウッド映画に興じる・・・・・どこまでもアメリカですね。」
ヒトゲノムの特許もアメリカ、宇宙開発のトップもアメリカ、そして今度は石油利権か・・・・・うんざりするな。
「ああそうだ、明日『華氏９１１』を見にいきませんか？チケット代くらい奢りますよ。」
そういやまだ見てなかったな。マイケル・ムーア監督、昔は『世界丸見え』とかで取り上げられるようなネタの人だったのに、
『イノセンス』押さえてカンヌのパルムドール取っちまうんだもんなぁ。

9.11以来、アフガンにバリ島にイラクにロシアにその他諸々の戦いで亡くなった方々の冥福を祈って、合掌。
いや、それだけなんだけどさ。

>>273
9.11のあの日、俺は友人と二人で飲み屋を四件はしごして、
ド深夜に路上でバカ笑いしながらたどりついたモスバーガーでポテトをかじっていたら、
弟から『NYでビルにジャンボジェットが突っ込んだ』という訳の分からないメールを受けて
二人で部屋に戻って倒壊するWTCを見て、『これで一週間はこのニュースで楽しめるな』
と超不謹慎なことをいいながら朝まで酒盛りをした、という思い出がある。

・・・・・死んだ方がいいですかこんな奴 OTL

いや、それだけなんだけどさ。

>>274
「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」
イ?｢。

忘れてたorz

いや、それだけなんだけどさ。×2

今回はかなりメジャーな作品だな。
「ああ、たまにはこんなのもやんないとな。正直有名すぎていまさらあらすじ説明するのもなんだが。」
じゃあ一応。雑誌記者の浅川は同月同時刻に同じ心臓発作で死亡した四人について調査を始める。
悪友・高山も連れ立ち真実に近付くが、そこには見たものは死が訪れるという『呪いのビデオ』があった・・・・。
「サンクス。そのあとらせん、ループ、バースデイと続くわけだが。
たしか映画が公開されたのは『ループ』が出版されたちょっと後だったような。
ぶっちゃけ、映画やドラマを楽しみたい奴は『ループ』は読まない方がいい。」
同じく『バースデイ』もな。ありゃあ反則だ。まさかビデオとか、高山の正体が○○○○だったなんてな。
「それを知っちまったら貞子もビデオも怖くなくなっちまわあな。でも、『ループ』はそれはそれで怖いと思う。
なんていうか、行き過ぎた科学技術の成れの果て、のような。」
『ループ』の主人公、馨(かおる)は種でいう『コーディネーター』なんだよな、ちょっと違うけど。
そして彼自身が四部作全ての物語の『鍵』となる。どういうことかは読めばわかる。
「『ループ』の最後は・・・・・切ないよな、本当。明るく書かれているけど、なんていうか、
悲壮な決意っていうか、愛する人とたった一度、っていうのがもう・・・・・・」
なんだかループの話ばかりしているな。らせんとか、バースデイとかどうよ？
「まあ、両方とも続編だからな。前作の後日談的な意味合いの作品だから、
『ちょっとおもしろい補足』のような感じで読んだな、俺は。」
そんなところか、やっぱり。・・・・・ところで、
「ん？」
こっ、この差出し人不明の小包に入っていた、たっ、タイトルのないこのビデオはなんだ・・・・・？
「し、心配いらねーよ、あんなの嘘っぱちだってわかってんだろお前？あっ、安心して楽しめるだろ？」
そっ、そうだな、じゃあちょっとビデオデッキへ・・・・・

おそるおそる二人でビデオを再生してみると、中身は兄貴が通販で買ったとおぼしき無修正ビデオだった。
マリューさんに言い付けておいた。
いや、それだけなんだけどさ。

おいおっさん、あんたの後任はなんでも、フェニックス一輝でウォーズマンでゲルマン忍者らしいぞ。
鳳翼天翔やら幻魔拳やらベアクローやらパロ・スペシャルやらシュトゥルムなんとかとか出来るんだと。
「ふ〜む、なかなか手強いですねぇ、セブンセンシズにファイティングコンピューターに明鏡止水ですか・・・・」

なんだかブルコスの盟主ってのは特殊能力満載の奴しかなれないのか、と思えてきた。

いや、それだけなんだけどさ。

「ところで皆さん」
なんだよおっさん
「ブルーコスモスの事、青秋桜だと思ってませんか？」
違うのか？
「いえいえ、あれは青い宇宙って意味なんですよ。つまりコレ↓」

ttp://mbs.jp/cosmos/

確かに宇宙からの使者だけどさぁ・・・

いや、それだけなんだけどさ

球界再編板を見てきてふと思った

フルタ＝アズラエル

………ごめん、吊ってくる
いや、それだけなんだけどさ

>>278
それってひょっとしてジョージ･グレンでもあるんじゃないか？
いや、それだけなんだけどさ