最下層記念
「いちばん下はね〜 いちばん上なんだよっ」
どうして?
「こうすれば、ほらね」
エルちゃんが自分の両足の間から顔を覗かせた。
その後ろに同じ格好をした赤い人がいたので少々驚いたが
すぐにブレーンバスターで撃退することができた。
俺は炎のキン俺マン
それだけなんだけどね
スパロボに出るみたいだね、種。そして君も。
(どうせ俺はいい子ちゃんバージョンだろうがな)
そりゃそうだろうね。携帯機だと結構出てるみたいだけど。
そういえば前から気になってたんだけどさ、何で君はそんななの?
(どういうことだよ?)
いや、TV版だとサッカー部員で礼儀正しい熱血漢でしょ?
それがどうしてこんな…野性的な生物になっちゃったのかなって
(あの人にかかりゃみんなこんな感じになっちまうんだよ)
(俺なんてまだまともな方だ。もっと別人な奴など幾らでもいる)
例えば?
(柳生十兵衛はほぼ神だし、霧隠才蔵は空間を喰らう)
(猿飛佐助はロボットに乗ってブラックホールを作るし、真田幸村は首だけの状態から再生する)
(徳川家康は忍者、徳川秀忠も忍者、徳川家光も忍者だ)
(極めつけに宮本武蔵はサイボーグと来たもんだ。それから見りゃ俺なんざ可愛いもんだろ?)
いや、可愛くはないけどね。
それだけなんだけどね
/l :::://ノl.:::::ヽ::::ヘ::::::ヽヽ:.\ヽ:::..ヾ \:::..ー _:::::::- /
,ソ'/.l ::::/,:::::i.:::::ヽ:\:::ヽ:::::ヘ.',:::::::\ヽ::\,ヽ、::::::::::::ー /
/ / ,::l.i,:::l:::::::ヘ.:::ヽ\::.ヽ,\::::ll:::ヽ..::::..ヽ::ヽ,' i.\::::::::ヽ/
'゛ l /::::.',',l::ll::::::::l\\ヽ:::::::::ヽ::.|.:::::、:::::ヽ:::::::l::l::..ヽ:::::::、l おかえりなさい
/::::,::::ハソ;i!:::::::i'|__ヾ、ヽヾ、:::::\|、_;;_y,::::,、:::::l::|ヽ::::::::::::|
/ンl::::::::lヘ' ;::|.'Y'l::::ヽ、\::::.ミヾ\,ハ::::::::)ヽ:::::|:::.i::::::::::|
// |::i::::::l:::::\! l!, 'ー'゜゛ ヽ:::ヌ゛ 'ヽ ゛''" ノ; ll:::::::.l:::< 超甘口カレーですよ
/ l:l:::::lハ::::::::ヽ ゛ー ' ゛ ー ` '' ~ .l'i::::::::::::::::|
_ .ー'/ ̄l ll:::l l', '::::入\ / |l::::::::::::::|
/, N ハ::l'l ゛l',::::lヽ、 , l:!,!::::.l ヽl
/ l l ',l ', 、 ',::lヽ ヽ ー lソ |:lヘ |ll
. | ヽ ', ヽ. 'il', `、. ヽ ._____,.ノ // li l
',. | il \ / ./ ! ::入
、 'i l l:::ヽ /'' l| //ヽ
\ ヽ | _,, --、 l 'i::ヽ,ヽ、 _ , ''' ,r'~ ̄゛' ー <_/l ヽ_____
_ヽ -ー'"~、 ヽ, \ lヽヾ, .l  ̄ / /~ ̄ ~ '' ー- ...,,__
>>697 えと…椅子の上に体育座りはおかしいですよ?
それだけなんだけどね
>>697 そして糖尿には気をつけたまえ。
それだけなのだがね
Lちゃん
>>697 で、あなたは一体何しにここへ?
「…あまり驚かないんですね、私、ガンダムじゃないのに」
はは、もう既に一匹居るからね、非ガンダム
で何の用です?
「いやそれがさっぱりなんですよ」
は?
「いえ、いつの間にかここに居たんですよ、どうしましょう?」
えと…どうしよう?
「おにいちゃん、きらさがししてるの?」
エルちゃん
「いきなり『ちゃん』付けですか」
いやあなたじゃないです。で何?エルちゃん
「える、きらのいばしょしってるよ」
「本当ですか?」
「うん」
いや、そのキラじゃないから。今は指名手配されてるけど
それだけなんだけどね
キラとエル繋がりかw
種とデスノどっちが先だったか
あげ
何だろう・・・どこぞのジジィに凄く失礼なこと言われた気がする。
「おにいちゃん、まゆわしさんのことはなすとき、すごくこわいかおするね」
ごめんねエルちゃん、これは宿命なんだ。
それだけなんだけどね
エルガイムと僕の関係?
今日はバレンタインデーだ。
エルちゃんは楽綿さんや吉良綿さん達女性陣とチョコを配り歩いている。
茂さんはラクスさんとミーアさんから貰ったチョコを照れくさそうに、でも
とても嬉しそうな顔で抱きしめている。
議長は・・・エルちゃんから貰えて嬉しそうだけど、何か変なことをしそうなら
鉄拳制裁かな?
(おい、お前は結局貰えたのかよ、チョコ?)
ああ、エルちゃんに貰えたさ。
(あとは義理なんだよな。)
ほっとけ!
(あーあ、俺もガラにもなくチョコが欲しくなったぜ。)
「あのー、何一人でぶつぶつと話していらっしゃれるんですか?」
あ、いえ何でもないんですLさん。・・・というかいつまで居られるんですか?
「さあ?私にもよくわかりません。まあ、来ることが出来たのだからきっと
帰ることも出来るはずです。それまでこの世界の”キラ”を追いかけることも
面白そうですしね。」
はあ・・・
「ああ、エルちゃんと紛らわしくなるのでしたら私の事は竜崎と呼んでください。」
それだけなんだけどね
なんだか大所帯になってきたね
それだけなんだけどね
なんだかよくわかんないんだけどね
このスレも長いですな。
感無量
・エルちゃん
このスレの主人公。AAに救助されたヘリオポリス住民。
地球への降下中にシャトルが被弾。あえなく爆死した。
はずだがこのスレでは何故か生きている。
喋るときは基本的に全部平仮名。
しかし数々の言動から同居人の得僕より賢いと思われる。
庭に埋めたドラゴンと会話したりもできる。
ちなみにお母さんはS2インフルエンザの蔓延したコロニーに居るようだ。
・得僕
このスレの『俺』。ソキウス。
家事は全部やってるようだ。ソキウスだけあってこの姿でも戦闘力はそれなり。
物腰が柔らかく礼儀正しい。赤い人は平気で撃つけど。
頭はあまり良くないようだがそれには理由が…
お爺さんを見ると血が疼くようだが、茂さんは大丈夫なのだろうか?
今は只エルちゃんを守ることのみを目的に生きている。
・茂さん
元プラント評議会議長にしてカテゴリーキング、
尚且つキングオブハートでラクス=クラインの父親だが
今は只のやさしいお爺さんのようだ。
・赤い人
基本的にエルちゃんを狙う敵。極まれに共闘もしたようだがやっぱり敵。
最近は別に同居人が出来たようであまり来なくなった…訳でもないか
・L(竜崎)
つい最近何故か現れた探偵。出身はデスノート。
甘いものが好き。椅子の上で体育座り。
頭はいい筈。とりあえずキラを追うらしい。
・バリーさん
最近見かけなくなった隣りの格闘家。オーブ出身で『拳神』の異名を持つ。
女性が苦手。
・得僕(チェンジ)
得僕の第二人格と言うか憑依霊と言うか、まあそんな感じの生き物。
元永久刑務所服役囚。ジジイが嫌い。また頭が壮絶に悪く、粗暴で下品。
ちなみに強い。
それだけなんだけどね?
なぜかって言うな!
それだけなんだけどね
南アメリカのバリーさんから電話が来た。
エドさんたちと一緒に、開放闘争を戦っているという。
「敵の数は多いが、なんとかうまくやっている」
そうですか。それはなによりです。
(バリーさぁん。どこに電話してるんですかぁ?)
む・・・今の声は?
「な、何でもない!気にするな!」
(何がなんでもないんですかぁ?)
「ちょ、黙っていてくれないか?」
ふむ。
確かに うまくやっている ようですね。
「ご、誤解だ!聞いてくれ!」
それでは、またあとで。
「おいっ、聞いているのか!」
(ガチャン)
「ばりーさん、げんきだった?」
うん。いろんな意味で頑張っているみたいだったよ。
「ふぅん。よかったよかった」
皆さん、ついに、バリーさんにも春が来たようです。
それだけなんだけどね。
エル
ピー・プルage
「みょうじがほしい…」
え?
「みんなもってるもん。えるもみょうじほしい〜」
うーん、困ったなぁ。ソキウスに名字なんて無いし…
俺綿に名前は許されてないし…
(じゃあ名前持ってるヤツに当たってみろよ)
案1.流エル
(とりあえず俺のだ。珍しい名字だからな、被ることも無い)
でも何か『流れる』みたいに聞こえるよ
今はいいけど受験とかになったら不吉なんじゃ
(そうか?)
案2.竜崎エル
竜崎さんの貰っていいですか?
「偽名ですから別に構いませんが…横文字の名前に漢字の名字って変じゃないですか?」
言われてみると確かに…
「そうだ、横文字と漢字で思い出した」
何?
「ラモスって十回言ってください」
ラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモス
「大阪城を壊した古代怪獣は?」
えと…ゴモラ。それがどうかしましたか?
「…得僕の馬鹿」
案3.エル=クライン
茂さ〜ん
「名字か、別に構わんがあまり薦めはせんぞ」
何でですか?
「わしが言うのもなんだが些かこの名字は名が売れすぎていての」
ああ、プラント元議長に三隻同盟の総大将ですしね
「地球ではブルーコスモスも居るだろうし、三隻同盟に殺された者の親族も居るやも知れん」
色々と危険じゃろう」
…確かに。だから茂さんも偽名を使ってるんでしたね
「うむ。すまんが他を当たってくれ」
案4.エル=アズナブル
却下
「何故だ!?」
いいから却下
「長いから憶えにくいからか? アズラエルに似てて不吉だからか?」
赤っぽいからです
「むう、ならば!」
案5.エル=バジーナ
「これでどうだ! 金色ならば文句は有るまい」
却下
「む…ならばこれで!」
案6.エル=マス
「私が士官学校時代に使っていたものだ」
却下。と言うかどれも全部しっかり赤いです
「そうか、私のを使うのが嫌なのだな?」
だってそうなればあなたとエルちゃんが親子になっちゃうじゃないですか
「否、兄妹だ」
同じです
「なら私でなければいいのだな? ならば取っておきのがある」
今度赤かったら鉛弾ですよ?
案7.エル=デュランダル
「どうだね?全く赤くないだろう」
鉛弾ドゾー
パーンパーンパーン
…あれ?
『今の私にそのような攻撃が効くと思ったか!』
これは…赤い人じゃない!
『我はジャバウォック! 破壊の王なり!』
そうか…これが魔獣か
(へっ! ジャバウォックだかJAVAスクリプトだか知らねえが!)
我が家の平穏を乱すヤツを許しはしない!
(久々に本気で行くか!)
おう!!
(本当の魔獣の恐ろしさを見せてやるぜ!!)
結局エルちゃんが仲裁に入るまでの1時間、僕達は互角に戦い続けた
今僕は千切れた右腕をくっつけながらあることに気付いた
こんな馬鹿やらなくてもお母さんに直接電話して聞けばよかったってことに
それだけなんだけどね
>>鉛弾ドゾー
コンビーフたんに新たなる仲間!!鉛弾たん登場!!かよw
いや、男だから鉛弾くんか?w
もしもし エルちゃんのお母様ですか?
「あ・・・その声は・・・
エルがいつもお世話になって本当にすみません
いえいえそれはいいんですよ
エルちゃんは今日も元気でやってますよ
ところで今日はちょっと聞きたいことが・・・
「はい・・・なんでしょう
あの・・・エルちゃんの苗字・・・というか
お母様の苗字を教えていただきたいのですが・・・
「・・・
あの・・・ どうしました?
「・・・
ヒーローは「死ね」とか「殺す」とか言ってちゃだめですか…
(まあガキに悪影響ってことは確かだな)
解ってるなら言うなよ馬鹿
それだけなんだけどね
赤「得僕、わんこに餌やっといて」
了解です。
桃「じゃあ家のピンクにもお願い」
わかりました。いってきます。
黄「炒飯キボンヌ」
ディアッカさんみたいにおいしくはないですが…
トリコロール「パシリ一号〜薬切れた〜」
打ち過ぎは体に毒ですよ。
トリコロール「いいから薬〜早く〜」
はいはい。
あー、疲れた。パシリってのも大変だなぁ。
「…おにいちゃんはそれでいいの?」
僕はこれでいいんだよ。
「どうして?」
僕はね、完全な偶然によって力を手に入れてしまったんだ。
何の努力もしていないし、何の苦労もしていない。
本当に不自然な存在なんだ。
だから僕はこの力を世界に返さなきゃいけない。
そのために僕はできることなら何でもやるって決めたんだ。
だからこうやってパシリとして働くのも惑星クラスの敵をぶった斬るのも
僕にとってあまり違いは無い。要は手段の問題だからね。
「ふーん」
それだけなんだけどね
「でもやっぱりかっこわるいよおにいちゃん」
いいや、カッコイイさ! 得僕!!
ふと思ったこと
種綿ジャー組織図
ジジイ
↑上司
楽綿さん達
↑上司
僕
この場合楽綿さん達はあまり関係が無いので省略すると
ジジイ
↑上司
僕
・・・・・・・やっぱり宿命なのか?
それだけなんだけどね
ふと気付いた衝撃の事実
真・種綿ジャー組織図
赤い人
↑上司
ジジイ
↑上司
楽綿さん達
↑上司
僕
例によって関係ない部分は省きます。すると
赤い人
↑上司
僕
というわけで逃げてきちゃいました。
「というわけで、じゃないでしょおにいちゃん!」
え?
「おにいちゃん、せかいにちからをかえすんじゃなかったの?」
でも赤い人だけは・・・
「
>>720からいちにちもたたないうちにやぶっちゃって、かっこわるいとおもわないの?」
う・・・
「おにいちゃんはしんでもしょしかんてつするおとこじゃなかったの!?」
・・・そうだったねエルちゃん、僕が間違ってた。
僕は逃げるわけにはいかなかったんだ!
「それでこそおにいちゃんだよ!」
ありがとうエルちゃん! 君のお陰で目が醒めたよ!
じゃ、いってきます!
「いってらっしゃい、きをつけて」
新たなる決意を胸に基地への道を歩いていたら、向こうから来た鷹綿さんに
豪華絢爛なるパンチを貰った。ちょっと痛かった。
それだけなんだけどね
しかし、今朝の爆発事故におやっさんが巻き込まれていたとは。
世の中、何があるかわかんないもんだ。
「これをみんなのMSにつけといて正解だったね」
うん。爆発した原油タンクの近くで作業していたけどおやっさん自身は無傷だったし。
PS装甲でコックピットを覆っただけで、これだけの効果があるなんて。
まさに大手柄だよ。鉢僕くん。
「いやぁ。あのデータは元々ハチに入っていたんだし、材料持ってきたのも君だし・・・
僕は何も・・・」
そんな事はないよ。それをやろうとしたのは鉢僕くんなんだし・・・って、エルちゃん、どうしたの?
「おにいちゃん、たねわたじゃーひみつきちにはいかないの?」
種綿ジャー?秘密基地?何だっけ、それ?
「あのねエルちゃん、得僕君、昨日鷹綿さんに殴られてから、記憶が少しあやふやらしいんだ。
種綿ジャーの事も忘れているんだよ」
「ええっ?だいじょうぶなの、おにいちゃん?」
うん。たまに少し頭が痛くなったりするけれど、平気だよ。
それよりエルちゃん、ここは少し危ないから離れていてね。
今、MSのコックピットにつけるPS装甲を切り出しているんだから。
「それでおやっさんがたすかったっていう、あれ?」
うん。おやっさんの事でこれをつけて欲しいって注文が出てきて、今、その分を作っているんだよ。
「そっか、がんばってね」
「楽綿さんたちの方にはうちのハチが行ってるから大丈夫だよ」
「うん。じゃ、きをつけてね」
しかし、何だろう種綿ジャーって?
それだけなんだけどね。
エルちゃんと一緒に晩御飯の買い物に行ったら、タイムサービスで味噌が安くなっていた。
丁度切らしていたので2パックほど買った(一人1パックまで)。
家に帰って冷蔵庫を開けると、そこには味噌が丸々1パック残っていた。
それだけなんだけどね
夕食を終えお風呂を洗おうとしたら、
何故か既にお湯が張られていた。
茂さんがやっておいてくれたのかな?
それだけなんだけどね
エルちゃん、いっしょにお風呂に入ろう
「やだ」
それだけなんだけどね
今日は資源輸送船護衛のアルバイト。最近お金無いから頑張らなきゃ。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…(着うた)
あ、メールだ。えと、吉良綿さん? 珍しいな。
「アッシュ=グレイがあなたを狙ってます。見つけても殺さないであげて下さい」
アッシュ=グレイ…えぇーっ!?
「どういうことですか?」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「どういうことって、鉢僕君がアッシュさんに
『おい、装甲が全部はげてるぞ、それと残り三台分はどうした?』って詰め寄られて、
鉢僕君が『赤くてツノが二本ついてて、両手持ちのデカいトマホークを持っているマッシブで超強い奴』に奪われたって」
赤くてツノが二本ついてて、両手持ちのデカいトマホークを持っているマッシブで超強い奴…
あっ! 真ゲッターのことだ!
「そんな、今バイト中で乗ってるのスッピンダガーですよ?」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「じゃあ取ってくれば?」
ひゃあ、無茶言うなぁ…大体
「ゲッターの力はそんなに気軽に振り回していいものじゃないんですよ
特に真ゲッタークラスだと冗談抜きで核以上の悲劇を産みかねません」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「そう。でもそれならそれで大丈夫かもね。誰もアンタがやったとは言ってないし」
あ、それもそうか。
「じゃあもし来ても知らん振りで通します」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「そうしな。じゃあね」
ふう、やれやれ。ん? レーダーに反応…これは!
「見つけたぞ得僕!!」
アッシュさんキター!! えと、どうしましたか?
「どうしましたじゃねえだろ!? この海賊野郎が!」
何のことやらさっぱり。僕は只のダガー乗りですが何か?
「知らばっくれようったってそうはいかねえぞ、こっちはちゃんと情報買ったんだからなァ!」
情報?まさか…
「世界一の情報屋からなァ! 死ねェ!!」
ミスターサターン!オンドゥルルラギッタンディスカー!!
「へっへっへ、というわけで死んでもらう!」(ビシューン!)
うわ、本気で撃ってきた。ちょっと待って、話せば解る!
「解らん! お前はここで死ぬ運命だァ!」(ドシューン!)
ひゃあ! 盾飛んだ!
「そうだ、お前も一人じゃ淋しいだろォ? ついでにお前の連れも殺してやるよ!」
え!? 待て、その輸送船は関係無い! 撃つなら僕だけに…
「関係あるさ。『オレ以外の人間はオレに殺されるためだけに存在してる』んだからよ!」(バシューン!)
「総員退避…うわあああ!」(ドドーン)
あっ…
「ひゃははは! 知ってるか!?こういうのを『イモずる式』って言うんだ!」
……
「安心しろォ、てめェもしっかり殺してやるから」
黙れ…!
「…何ィ?今何ていったァ?」
黙れっつったんだこの粘着野朗!!
こっちが大人しくしてりゃいい気になりやがって!!
俺を撃つのはかまわねぇ。先に仕掛けたのは俺だからな。
だがな! テメェは関係ねえのまで巻き込みやがった!!
そいつは許せねぇ…マジで許せねぇぜ!!
「ほざけ!言ってるお前は死に体だ!」
…テメェ、ゲッターを探してたんだろ?
いいぜ、テメェにも見せてやるよ! 得僕!
(了解。外装排除コード入力…排除! 出力制限コード入力…解除! 甦れ…)
「何ィ!?」
ブラックゲッター参上!!
「中に隠れてただと!?」
タダじゃ殺さねぇ…テメェにたっぷり味あわせてやる、ゲッターの恐ろしさをなぁ!!
「う、うわあ! く、来るなぁ!!」
バイト代、パアになっちゃったな…
(しょうがねえだろ。予定外の敵襲だったんだ。)
(けどよ、お前にも責任はある)
解ってる。僕が海賊の真似事なんてしたせいでこうなっちゃったんだよね。
(ああ。)
今死んじゃった輸送船の人達にも家族っていたんだよね?
(だろうな)
じゃあエルちゃんみたいな子供がまたできちゃったのかな?
(だろうな)
…それはやっぱり僕の所為なんだよね?
(おう。一生背負って生きていけ。人間十字架の一つや二つは背負ってるもんだ)
うん。忘れない。もう二度とこういうことには手を出さないよ。
それだけなんだけどね。
また、幼女が酷い目に遭うという事件が起きた。
そういう事件を聞くと、許せないという気持ちと同時に、ある疑念が沸いてくる。
エルちゃんと一緒に暮らしている僕も、そういう風に見られているのではないか?
と。
(大丈夫だと思うぜ)
何で?
(お前も、どっちかっつったらイタズラとかされそうな顔だからな。
エロ教師とか、エロ保険医とかに)
なんだとこの野郎。
それだけなんだけどね。
エルちゃんがにこにこしながら言った。
「わたしねー ぜったいしなないんだ」
ど、どうして・・・?
僕の鼓動が一気に早くなるのが分かった。
「おにいちゃんがまもってくれるから」
・・え・・・もしかしたら守れないかもしれないよ・・?
「ぜったいありえない ぜったいゆるさない」
・・わ、わかったよ・・これからもがんばるね。
(なんだか恐いよ〜)
それだけなんだけどね
しかし一足早い四月馬鹿かと思いましたよ
「ああ、SRWシリーズに種が参戦することじゃろう?」
いくら冗談でも実現はしないと思ってたんですけどね
「種キャラのわしが言うのもなんじゃが、種は参戦しないほうが
良いと思うのだが・・・まあ、決定したものは仕方ないのかの」
シャトル撃墜イベントがあったら開発スタッフ一同にゲッターの力を
見せてあげませんとね、くくく・・・!!
「一応、原作ではどうにもならんかったことでもなんとか回避できるから
大丈夫じゃろう。それよりも・・・」
ああ、主人公ですね・・・
「ブライト艦長に一度修正されれば少しはマシになるかもしれんが」
よその板ですけど、確かに快男児ならあの最凶最悪のスーパーコーディネーター
に対抗できるかもしれませんね。
つい茂さんとスパロボ参戦について語り合ってしまった。
それだけなんだけどね。
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 誰かこの地球圏で最高の快男児
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ブライト・ノアを呼んだかい?
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
>>734 あー、吉良綿さんをそんなに酷使しないであげてください
彼女のゲッター線量はもう常人の…半分しか
それだけなんだけどね
エルちゃんが新ラクスさんの歌と踊りを覚えたみたいだ。
さっきから嬉しそうに踊ってる。
それを見てた僕も自然と新ラクスさんのコールが出来るようになった。
L・O・V・E・らーぶ・・・
・・・やっぱり僕はザフトの人とは永遠にわかり合えないのかもしれない。
それだけなんだけどね。
エルちゃんは、将来の夢ってあるの?
「うん、あるよ」
お花屋さんとかケーキ屋さん?
「せかいせいふく」
「おにいちゃんはなんばーつーにしてあげるね」
そ、そう。光栄だなあ・・・
それだけなんだけどね
(生命は純粋になつほどに…強大な宇宙を求めてゆく…)
(宇宙を食ってゆくのだ!!)
いきなり何言ってるの君は?
(いや、征服は人類の本質だと言いたくてな)
大体それはポセイドンの人の台詞でしょ。
ポセイドンの人はそれくらいしか見せ場が無かったんだから台詞取ったら可哀想だよ。
(お前も何気に酷いこと言うな)
それだけなんだけどね
総合スレ
>>53のテストをやってみた。
18点だった。
(結構ヤバイじゃねえかw)
(ちなみに俺は16点だ。意外と低いだろ?)
うん、てっきり軽く百越えするのかと思ってた。
(へっ、まあ俺達石川キャラは揃いも揃って皆美形とは程遠い顔だからな)
それもそうだね。それに力に悩んだりもしないしね。
まあそんなんだから一般受けしないんだろうけど。
(うるせえな。ちなみに16点ってのはこのスレで一番有名と思われる『チェンジ』基準でやった。まあ他も似たようなもんだろ)
うん。『無印』が13点、『新』が11点、一番高くて『號』の23点だ。
やっぱりブ男だからかな?
(こういうのは男前っていうんだよ馬鹿)
…けだものの間違いじゃないの?
(テメェ!!)
「ねえ、えるは?」
ん? エルちゃんは…0点だね。仮に主人公とした場合だけど。
「0てんなんてやだよう、のびたくんみたい」
あのね、このテストは点が低い方がいいんだよ。
「なんで? える、もっといっぱいあったほうがうれしいよ?」
うーん、じゃあエルちゃんはかけっこの1番と2番ではどっちが嬉しい?
「いちばん!」
でしょ? じゃあ0番と1番とは?
「れいばん…あっ! そういうことなんだ〜」
そう、そういうこと。
それだけなんだけどね
「おにいちゃん、うちゅうけいじレイバンはじまるよ!」
は〜い いまいくよー
それだけなんだけどね
>>740 そりゃあ主人公が剃り込みオールバックにレイバンかけて、
ショットガンを撃ちまくりシリーズ内での火薬の使用量はギネス入り、
っつー刑事番組ですか?
それだけなんだけどね
ピンポーン
「こんにちわー。エルおねえちゃんいますかー?」
ああ、ばすたぁちゃんいらっしゃい。エルちゃんといっしょにお出かけ?
「いっしょに公園にあそびにいくのー」
へー、そうなんだ。
「おまたせ、じゃあいこっか?」
「うん!」
「じゃ、おにいちゃん」
「「いってきまーす!!」」
いってらっしゃい、気をつけてね。
…二人一緒にいて、屋根裏の赤い人がハッスルしなきゃいいんだけど。
こっそり様子を見に行った方がいいかな?
それだけなんだけどね
最近鉢僕君に元気が無い、聞くところによるとまた大きな借金をしているらしい。
「はちぼくさん、かわいそうだね……」
うん、ハチにも悪気は無いようだし、難しいところなんだけどね
今回はちょっと肩代りできる金額でもないし……
「そうだ、はちぼくさんのためにかれーらいすをつくってもっていってあげよう」
そうだね、エルちゃんのカレーを持っていったら鉢僕君も喜ぶと思うよ。
エルちゃんのカレーを持って鉢僕君の住んでいる戦艦「リ・ホーム」が係留されているドックにお邪魔して
鉢僕君と一緒にエルちゃんのちょっと甘いカレーを食べました。
鉢僕君は「久しぶりに人間の食べるものを食べた…」と涙を流しながらエルちゃんの作ったカレーを食べていました。
それだけなんだけどね
鉢僕君の所のリ・ホームを改造した。
これで惑星クラスの敵が来ても真ゲッターとの合体技で対応できる。
「そんなのくるの?」
『備え有れば嬉しいな』だよエルちゃん。
「それをいうなら『そなえあればうれいなし』でしょ? はずかしいからよそでいっちゃだめだよ」
…はい。
それだけなんだけどね
デスティニーガンダムの画像を見た。
何かネオゲッターみたいだった。或いは武蔵坊弁慶か。
それだけなんだけどね
エルちゃんはガンダム好き?
「はぁ!? んだそのねごとはけんかうってんのかこらなめんなこのぼけが!!」
え?え? え!? バキドカグシャ
そして僕はエルちゃんに殴り倒されて入院しました
ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
それだけなんだけどね
エルちゃんが風邪を引いた。
さっきまでゴホゴホ苦しそうだったが今はスヤスヤと眠っている。
顔を真っ赤にして苦しそうにしているエルちゃんを見ていたら
なんだかこのまま死んでしまうような気がしてとても不安になった。
多分こういう感情を『代われるものなら代わってあげたい』と言うのだろう。
「得僕君、こんな時になんだが古くからの言い伝えに『葱を尻に突っ込めば熱が下がる』
というのがあるのだが…一つ試してみてはどうだろう?」
…テメェ!こんな時に!!
「勘違いしてもらっては困る。今回ばかりは他意は無い」
…信じていいんですか?
「私とて心配なのだよ。この心に偽りは無い」
わかりました。確か庭に植えといたのがあります。ちょっと取って来ます!
「急いだ方がいい。体力の無い子供にとっては風邪といえども油断は出来ん」
はい!
未だ地下に眠りつづけるドラゴンから発せられるゲッター線の影響で、
進化したこの葱…刈り取るのは大変だが
不可能を可能にする力を秘めたこの葱ならばこそ…
僕はゲッターの力を信じる! だからエルちゃんを…!
それだけなんだけどね
さて、とりあえず葱を狩り取ってきたわけですが
(葱にしては異様に強かったけどな)
どうしましょう、僕がエルちゃんのお尻に葱を突っ込むわけには行きませんし……
「ならば私が…」
(略)
さて、通常の三倍近く血を流して紅くなっている物体は放置して……
ここは楽綿さんに頼みましょうか。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを… (着歌)
…あれ。鉢僕君から電話?
『もしもし得僕さん、エルちゃんが風邪を引いたからお尻に葱を挿そうとしているって本当なの!?』
ええ、確かにそうなんですけど何で分かるんですか?
『そんなことはどうでもいいです、 とりあえずお尻に葱突っ込んじゃ駄目ですよ?
そんなことをすればお尻に痔の冬が来ます。ィタタ……』
どうやら鉢僕君は実際に経験済みのようです。
『とりあえず、今すぐそっちに行きますから待っていてください』
その後、全力で駆けつけた鉢僕君が、僕が狩り取った葱を使ってお粥を作ってくれました。
ちなみに鉢僕君は血まみれで通常の三倍以上紅い議長を見てちょっと吃驚していましたが
そんなに珍しいものじゃないですよね?
それだけなんだけどね。
保守
今年の風邪は性質悪いな。まるで遺俺のようだ。
「はやくかってきて・・・」
なにかほしいものあるの?
「かれし・・・」
それだけなんだけどね
「食欲もないようだが、これなら大丈夫だろう」
そう言って、バリーさんがエルちゃんに苺を買ってきてくれた。
エルちゃんはうれしそうに赤い苺を食べて、バリーさんに、
「おいしかったよ、ありがとう」
と言った。
バリーさんはそんなエルちゃんの頭を撫でて、少し笑った。
拳神と呼ばれていても、人の心は忘れない。
バリーさんって、そういう人です。
それだけなんだけどね。
プラントに居る同志、ソキウス34から連絡があった。
ユニウス条約締結の際に尽力したプラント側の元最高評議員から、面白い話が聞けたそうだ。
話を要約するとこうなる。
その人物は和平反対派のテロリストに何度か命を取られかけた。
しかし、一人の不思議な少女に、その都度助けられたとの事。
年端もいかないその少女は、まさに、
生きている伝説
的にテロリストを退け、ユニウスセブンでの条約調印までその人を守り続け。
そして、条約締結を見届けて、消えたという。
「彼女は今もその少女を探しているそうなので、君に心当たりはないかと思って尋ねたんだけど・・・」
そうか。しかし、特徴が分からないんじゃあ・・・
(出来そうな知り合い、結構多いよなぁ、僕・・・)
「残念ながら、写真なんかは無い。ただ、『えう〜』とかいう口癖が」
・・・うわ、いたよ、近所に・・・
それだけなんだけどね。
和平を結ばせ平和を招いた人…
世界の鍵となる人物を必死で更生させようとする人…
放っておいたら世界征服すらしかねない人を押さえ込む人…
こうして見ると強大な力を持っている人は皆、それ相応の役割を果たしている。
エルちゃんを守ること。それは彼女のためでもあるが、同時に僕のためでもある。
僕には何が出来るのだろう?彼女の未来に、彼女の世界に何をもたらせるのだろう?
壊すことしか出来ない僕に…
それだけなんだけどね
エルちゃん、僕にはなにができるのかな?
「とりあえず、びるのかいたいとかじゃない?」
やっぱりねorz
「あ、ほかにもできそうなのがある。」
な、何?
「えーとね、せいぎのみかた。」
ふぇ?
「おにいちゃんならできるよ。きっと。」
それだけなんだけどね
保守
「おにいちゃんはやさしいから、だいじょーぶ」
え?
「やさしいのは、どんなにちからがあるのより、つよいんだよ」
でも、僕は・・・
「だいじょーぶ」
うん・・・
それだけなんだけどね。
「おにいちゃんはほかにまもりたいひとはいないの?」
僕はエルちゃんを守れればそれで幸せだよ。
「ほんと?」
うん、本当。
「ほんとに?」
うん。
「えー、そうなの? ほんとにそれだけ?」
・・・・・・
本当はね、凄い贅沢を言うと・・・みんなを守りたいと思うんだ。
「みんな?」
・・・君に出会うまで、僕の場所はなかった。
この町に来た時、君がいるこの部屋に初めて僕の場所が出来た。
「ばしょ?」
そう。場所。僕を僕として見てくれる場所。凄く嬉しかった。
今まで僕が居た世界とは全然違くて・・・
でもそれだけじゃなかったんだ。
「?」
痔俺先輩やディアッカさん、茂さんやバリーさんと出会った頃には
突き当たりのポストがある辺りまでが僕の場所になった。
雑僕君や楽綿さん、クルーゼさんや鉢僕君と出会った頃には
そうだね・・・向こうの大きな道路の辺りまでかな?
そうやって誰かと出会うたびに僕の場所は拡がった。
公園、スーパー、森、バイト先、幼稚園・・・
いつの間にかこの町全部が僕の場所になっていたんだ。
だから僕は、出来ることなら僕の場所を守りたい。
この町に来て、僕を僕として見てくれる全ての人を守りたいんだ。
もちろん人一人にそんなことが出来るとは思わない。
この町に来て、日々の糧を得ることの大変さも知ったからね。
人一人が守れる物は本当に少ないってことも・・・
けど、それでも僕は願う。凄い贅沢だけど、願う。
一人を守る為の『俺』の存在意義に反することだけど願う。
・・・寝ちゃった?
「ううん。じゃあやっぱりおにいちゃんはせいぎのみかただね」
そうなの?
「うん。でも、そういういみできいたんじゃないんだけどね」
え?
「ううん、それだけなんだけどね」
「ほんとはだれでもいいんでしょ?」
答えに詰まった。と言うよりは、上手く言えなかった。
「そんなことない」
そう言いたかった。でも、理由が見つからなかった。
彼女は、上辺だけの言葉なんて求めていない。
僕を見上げる瞳がそう訴えている。
僕は必死で理由を探した。でも、見つからなかった。
見上げる瞳の色が変わっていく。
「そう・・・やっぱりそうだったんだ」
彼女は呟く。そして僕の首に手を伸ばす。
「でも、あんしんして。おにいちゃんにとってえるがひつぜんじゃなくても」
「えるにとってはもう、おにいちゃんはひつぜんだから」
首筋に衝撃。暗くなる世界。
「おにいちゃんはいきのびて。だいじょうぶ、えるがまもるから」
彼女はまだ背の届かないドアノブに手を伸ばす。
気が付くと部屋は夕日で染まっていた。
まるで全てが悪い夢だったかのように思えた。
僕は彼女が帰ってくるような気がして、夕飯の支度を始めた。
今日はカレーにしよう。彼女と初めて一緒に食べた料理。
僕のカレーは彼女ほど美味しくは無いけれど、それでも彼女は喜んでくれた。
電気釜が鳴る。ご飯が炊けたようだ。先に分けてしまおう。
僕は食器棚を見る。赤い人を捕まえ続けて溜まったお金で買ったお揃いの皿。
一つしかなかった。それだけじゃない。
茶碗も、コップも、お箸もない。
布団もない。服もない。幼稚園鞄も靴もない。
買ってあげたシルバニアの兎の人形も、ない。
全ては彼女との日々を否定する。まるで夢であったとでも言うように。
ふと庭を見ると、あれほどにまで巨大化していた葱が枯れていた。
そして、アイスの当たり棒が無くなっていた。
代わりに、何かが飛び立った跡。
閉じていく世界の中、最後に聞こえた言葉。
「さようなら」
それだけ? 違う、それだけじゃ終わらせない・・・絶対に。
「おはようございます! にへへ♪」
わっ!
なんだ夢か・・・
それだけなんだけどね
木星近海。
僕がたどり着いたとき彼女は幾つもの残骸、そしてそれよりも遥かに多い残骸の主
幾千、幾万もの敵に囲まれていた。
まだ不完全なその体には幾つもの傷。それでも目だけは死なず、僕を見上げる。
戦うモノの目、僕と同じ目だった。
「大丈夫」
君はそんな目はしなくていい。こういうことは僕がやるから。
僕は彼女を掌に納めた。敵が集まってくる。
彼女の目はあの時の答えを求めていた。
あの時僕は答えられなかった。きっと今でも上手な言葉では表せないだろう。
だから僕は僕の持てる全ての力をもって・・・
「君を迎えに来た」
敵の群れが無数の光を吐き出す。彼女は戦おうと掌から出ようとする。
「大丈夫」
僕は掌に力を込める。
確かに僕は頼りないかもしれない。
よく包丁で指を切るし、砂糖と塩を間違えたりもする。
後先を考えずに突っ走るし、言葉の使い方もよく間違える。
殴られれば記憶も飛んじゃうし、死にかけることも多い。
そんな僕だったから、君はたった一人で戦おうとしたんだろう。
でも・・・
「大丈夫」
光の雨は激しさを増す。僕は更に力を込める。
掌は彼女を飲み込んだ。
僕が色男だったら、例えばキラさんのような色男だったら
すらすらと何かカッコいい言葉を送ることが出来たのかもしれない。
僕の隣りに彼女が転送されてくる。目は未だに答えを求めている。
でも僕は色男じゃないので、そんな言葉思いつかない。僕は言葉に詰まった。
彼女の目が遠くなる。
「誰でも良くなんかない!」
僕は叫んだ。
「確かに始まりは『何故か』だったけど、今はもう『何故か』じゃない!」
敵は捨て身の体当たりを始める。
「僕は『ぎこちなく微笑』んだけど、今は自然と『微笑』むことができる!」
彼女が僕の目を覗き込む。怯むものか。
「僕は君に『おかえりなさい』を言って欲しい!!」
いつの間にか泣いていた。彼女は僕の頭を撫で、そして消えた。
微笑んでくれた気がする。
昔、誰かは言った。
「思いだけでも、力だけでも」
ならば僕はどこまでも思いを力に変えてみよう。
それが例え、彼女以外の全てへの災厄になろうとも。
ゲッター指数1800。これが僕の彼女への思い。
そしてこれが僕にできること。
敵が絶望的な悲鳴を上げる。
今日家に帰ったら、台所にエルちゃんがいた。
エルちゃんは、背伸び台座にのって甘口カレーをかきまぜながら僕に
「おかえりなさい」
と微笑みかけようとした。僕は先手を取って
「ただいま」
と微笑んだ。精一杯微笑んだ。
エルちゃんは少し戸惑った後、改めて
「おかえりなさい」
と微笑み返してくれた。嬉しかった。
その後、エルちゃんが作った甘口カレーを食べた。
やっぱり激甘だったけどやっぱり美味しかった。
それだけなんだけどね
本当に、それだけなんだけどね
……なんだ、雨…か…
GJ、それだけなんだけどね。
良スレだな
GJ!新シャア1心暖まるスレだ
GJ
このスレ見て目が潤んだの何回目だろうなぁ
そういえばスレ立ってから十ヶ月たったな
それだけなんだけどね。
保守なんだけどね
770 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/30(水) 10:32:46 ID:F7VkvAZQ
(いい時代になったもんだな)
ほんと、凄いよね。パーツ組み替え無しの三機合体三段変形。
(ゲッター號は見事に失敗したからなあ)
完全変形ゲッターロボもイマイチだったしね。特にゲッター3。
「なにはなしてるの、おにいちゃん?」
ああ、これについてだよ。
ttp://www.aquarion.info/index.html 「あくえりおん?」
そう。アクエリオン。
・ストーリーについて
(〜只今熟読中〜)
どう?
(・・・どういう意味だ隼人! 俺に解るように説明しろ!!)
いや、隼人はいないし。で、どの辺が解らないの?
(堕天使族だのプラーナだの・・・何を言ってるのかさっぱり解らん!)
ああ、慣れないファンタスティックな単語に混乱してたのか。
「しょうがないな〜おじちゃんは。えるがわかるようにほんやくしてあげるね」
できるの?
「まかせて!」
〜翻訳中〜
「できた〜! よんでみておじちゃん」
(どれどれ・・・)
創世記11年の地球--人類はその人口の2/3を失っていた。
11年前の大異変が原因である。
南極の氷が溶解し、1万2千年前に滅びたはずの恐竜帝国が出現、
鱗の肌を持つ“ハチュウ人類”が蘇った。
彼らは生物機械兵器“メカザウルス”を次々と人類の都市に送り込み、
人間を捕獲していった。生体エネルギー“ゲッター線”を摂取するためである。
一方、人類は反撃を期して、海底遺跡から三機のハイブリット戦闘機“ゲットマシン”
を発掘していた。1万2千年前、ハチュウ人類を滅亡に追い込んだとされる伝説の兵器である。
ゲットマシンが合体することにより、“ゲッターロボ”が姿を現す。
ゲッターロボを動かすには、マシンのゲッター線と感応、共鳴できる“パイロット”
と呼ばれる人間が必要だ。それには特に鋭敏な五感や純真な魂が要求されるため、
10代半ばの少年少女達がパイロットとして集められた。
そして、ついにゲッターロボの合体するときが来た・・・・・・。
「どう? わかる?」
(なるほど、つまり王道スーパーロボットアニメってことだな?)
「たぶん。このあらすじをよむかぎりはね」
でも上の方には合体ラブロマンスって書いてあるよ?
「がんだむたねだってろぼっとあにめだけどらぶろまんすでしょ?
ふたつはりょうりつさせられるんだよ」
なるほど。
(まあゲッターじゃ逆立ちしたって出来ねえだろうがな)
それは言えてる。
・キャラクターについて
(こいつはまた今風な絵柄だな)
そりゃあ今の人向けだもの。
「でもじゅうぶんらぶろまんすにたえうるきゃらでざだね」
(上の方のガキ共がパイロットで下のが研究員か)
左から早乙女博士・ミチルさん・敷島博士ってところかな?
(早乙女のジジィがイケメンだと!? 時代は変わるもんだな・・・)
「しきしまはかせもわかいね」
まあキャラクターについては本編が始まらないことにはね。
とりあえず不動さんが反乱を起こさないように祈ってます。
(で、どいつが武蔵なんだ?)
武蔵? この2番目の女の子かな?
(・・・可哀想に。まだ若いってのによ)
いや、特攻するとは限らないし。
・ロボットについて
しかし格好いいよねアクエリオン。これでちゃんと三機合体変形するんだから大したものだよ。
(おう。どっちかというとMSとかMHみてえだな。線が多い)
「ひだりから2・1・3だよね」
(スピード・破壊力・遠距離か。ゲッターと大体同じだな)
流石にキャタピラは無いね。
それにしても監督さん、上手いこと考えたよ。
「うん。こだいへいきってことにしておけば3きがったいのりゆうをせつめいできるものね」
(実際効率悪いからな、三機合体。血反吐吐くような訓練しなきゃならねぇし)
事故で何人も死んだんだよね。チェンゲのミチルさんとか。
(だが敢えてその三機合体を選んだんだからな。大したもんだぜ)
うん。選んだからには三機合体を生かした戦い方もしてくれるだろうし。
(期待大だな)
・・・
(なんだよ?)
いや、意外だなって。もっと怒ったりするのかと思った。
(あ? いいか、俺はな、おもしろけりゃなんでもいいんだ
確かに福田がやるとこ言い出したら俺は奴に引導を渡しに行くが
マクロスやった人が監督なら安心して見てられる。
次代に三機合体ロボを残してくれるってんなら大歓迎よ
そんで、いつかスパロボか何かで合体技の一つでもかませりゃ最高だ)
そっか・・・賢ちゃんも不死身じゃないものね。
(おう。そんだけの話よ)
エルちゃんがゲッタクだと今日知りました
それだけなんだけどね
「たいへんだよおにいちゃん!」
どうしたのエルちゃん?
「ら=ぐーすがこのCEうちゅうをしょうめつさせようとしてるの!」
な、なんだってーっ!?(AA略)
「・・・びっくりした? おにいちゃん」
とうとうこの時が来てしまったのか・・・
「いや、おにいちゃん?」
大丈夫だよ。この世界を・・・君が住むこの世界をやらせはしない。
「あの・・・きょうは4がつ1・・・」
ヘイアンキョウ防護陣および虎の軍団に応援要請を!
「きいてる? おにいちゃん・・・」
エンペラー艦隊を大至急敵進路上宙域に集結させて!
(任せろ! 3時間で行ける!)
それまではなんとしても支えきる! 例えこの体傷付き力尽きようとも!
今がその時だ! 真ゲッター発進!!
「えと・・・それだけなんだけどね?」
エルちゃんが乗ったシャトルがイザーク=ジュールに撃ち落された時
偶然何か強大な力によって時空が裂け、エルちゃんは時空の断裂の飲み込まれる。
そして過去の世界に流れ着き、そのまま成長し
自分を守ろうとしてくれたキラ=ヤマトにお礼を言いに行く。
ダメかな?
それだけなんだけどね
そして
「あのときはよくもやったわねー!1かいは1かいなんだよぎんのかみのおにいちゃん!」
とイザークにランチャーをぶっ放す。
だめかなw
それだけなんだけどね
(なあ、お前の知り合いにやたらちっこいのいるじゃん)
ああ、斬俺さんのことだね?
(そう、そいつだ)
どうかしたの? まさか彼のゲッター線放出量も…
(いや、そっちは大丈夫だ。寧ろ常人にしちゃあ多い位だ)
じゃあ何?
(何かアイツと同じ匂いがするんだ)
アイツ? アイツって…武蔵さん?
(そうだ。俺は心配でしょうがねぇよ。その内本当に取り返しのつかないことになるんじゃねぇかってな)
君が人の心配するなんて珍しいね。
(うるせぇ)
それだけなんだけどね
779 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/04(月) 21:05:47 ID:kkXL13zs
「おにいちゃん・・・ あげるよ・・・」
780 :
灰綿:2005/04/05(火) 03:46:58 ID:???
・ロボット
河野森副主任…いやここはあえて敬意を表して、河森センス炸裂ですッ!
『空映え』します!河森メカは飛んでナンボ。
「あのライディングボードみたいなのが変形後どこに収納されるのかがわからん」
それはそれでまた何か考えてるんでしょ、あの人のことだから。
ところで、主人公機だけど、ロボットはエ○ァ、車はアス○ーダに見えるのは気のせいかしら?
「よく似てるよなぁ、でもア○ラーダはきっと福田への当て付けなんじゃないか?」
そういえば副主任がそんなことを言ってたような気がしないでもないわ。
とりあえず、結構好みが分かれるデザインではある、と思います。私は気に入りました。
・『雰囲気』
全体のデザインテーマがスポーティーなのよね。この辺はコンセプチュアルデザインの宮武さんかしら?
パーカーとかDCっぽい厚底スニーカーとかカーゴパンツとか、Xスポーツっぽい。私はそういうのあんまり着ないけど。
「それを悪評すると『オサレ』じみている、ということのようだが?」
お洒落ではないと思うけど、快活な雰囲気が出ていていいと思うよ。
扱うテーマは軍事とか薬物とか宗教とか重いのが多いみたいだけど、それを振り払う明るさがあってさ。
世界観もあえて地球ではないところが、設定に自由度を与えてくれている。
「ところで、俺は音楽が気に入った」
私さ、アニメの音楽って、そんなに好きじゃないのよ。なんか変な音作りするから。
種と種死の戦闘シーンや声優の歌や謀略の時の曲は本当に吐き気がする、今時そんな曲作り古いのよッ!
TMRのあのキンキンしたシンセの音もイヤ。ハイカラのエセラッパーもいや。というかリード系シンセを前面に出すJ-POPはイヤ。
でも、エウレカの主題歌は久しぶりにアニメの曲聞いて普通にかっこいいなって思った。サムライチャンプルー以来かしら?
「なんか、EXILEやオレンジレンジに少し似ている。流行の音作りといえばそうだ。もっともこっちはボーカルちょっと下手だけどな」
こんな調子で劇中のBGMもロック寄りで作ってくれればいいのにね。
と、こんなところかしら?劇場版ラーゼフォンの京田監督、期待してます。
「惜しむらくはこれが日曜朝7時だということか」
起きれるでしょ?土日は基本的に仕事休みだから私、頑張るよ?
「俺は無理かも知れん」
えー?起きれるでしょう普通?私、昔日曜の朝7時っていったら『所さんの目がテン!』見たくていっつも起きてたわよ?
「そりゃお前が変わりモンなだけだ」
それだけだね。
781 :
灰綿:2005/04/05(火) 08:59:54 ID:???
すいません、超誤爆です。得僕、私を殴ってください……
ん? 何をくれるのエルちゃん?
「えーとね、えるのはじめて!」
ブハッ…ごほッごほッ…
「どうしたの? おにいちゃん、くるしいの?」
いや…エルちゃん、それはどういう…
「おにいちゃんにおれいがしたいってでぃあっかおにいちゃんにそうだんしたら
おしえてくれたの。こういえばよろこぶって…だいじょうぶ?」
ちょっと待っててね、エルちゃん…
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>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
`フ:::::::::::::::::.、 /〃 ー \___:::::::::::::::::::::::::::::
____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
痔痔ィ!! 今度という今度は許さねぇ!!
簀巻きにしてドグラ宇宙に放り出してやらァ!!!
「エルちゃん、私にもその言葉を言ってはくれないだろうか?」
赤ェの! テメェもだ!! トマホゥゥクブゥッメラン!!
「ちょっと聞いてる?」
ああ、灰綿さんいらしてたんですか。すみませんちょっと出掛けて来るので
エルちゃん見ててください。
それだけで済むと思うなよ痔痔ィ!!
(ホント、凄い時代になったもんだ)
どうして?
(合体する時、同化っぽくなってただろ?)
(俺がああなるのに大体十数年掛かったってのによ)
時代の流れだね。ところでさ、合体って気持ちいいの?
普通に合体してる分には何も感じないけど、あのレベルまで行くと気持ちいいのかな?
(俺が昔あのレベルでの合体をした時には、参加した6人中2人が帰ってこなかった)
うわぁ…
それだけなんだけどね
「おにいちゃん・・・ ぬるぽ」
ぬるぽとか言うなんて・・・
貴様、エルちゃんじゃないな?!
「得僕。エルちゃんがこんなに筋肉質でデカイわけはないだろう?
どう見ても身長2メートルはあるが・・・」
ぬう、さすがはバリーさん、冷静な判断。
で、貴様は誰だ!本物のエルちゃんはどこだ!
「フフフ。俺はプラント最強のアームレスリングレスラー・ジョージ・マッケンジーだ!
今日は貴様、バリー・ホーを倒す為にやってきた!」
なにぃ?
「ナチュラルである貴様が、俺より強いと言っている奴がいるのでな。
拳神と呼ばれた貴様を屈服させ、俺の強さを証明させてもらう!
ちなみに、ここんちの幼女なら俺の子守唄で既におねんねさ!ほらな!」
(サッ)
あー、もう、隣りの部屋で寝てたのかー。
「というわけで、勝負だ!バリー・ホー!」
「応!受けて立とう!表に出ろ!!」
ーですが、いくらコーディネーターでも、MSを生足で蹴り壊すバリーさんに適うはずもなくー
もう一回を10回ほど繰り返したのち、
ジョージさんは泣きながら負け惜しみを吐きつつ、帰っていきました。
また来るのかな?
それだけなんだけどね。
>785
>「得僕。エルちゃんがこんなに筋肉質でデカイわけはないだろう?
どう見ても身長2メートルはあるが・・・」
気づけ得僕ー!!!
ツッコミワラタ
「すやすや・・・ ぬるぽ・・・ むにゃむにゃ・・・」
ガッ
「痛い! 何を!?」
(へっ! 今寝言でぬるぽって言ったな!? ここではぬるぽっていった奴は殴っていいって決まりだったよなァ!?)
ガッガッ
(あでで…テメェ! 何しやがる!?)
「おかえしだよ! さっき君もぬるぽって言ったでしょ? それも二回も!」
ガッ
「ぐぁ…」
(へへ、テメェもな!)
「くそ…まあ4発4発だし、この辺で終わりにしようか」
(おう)
「それだけなんだけどね」
4がつ9にち
きょうはおにいちゃんとめちゃいけをみました。
さいしょのころはおにいちゃんもえるといっしょにわらってましたが
ばんぐみがすすむにつれてどんどんおかおがくらくなっていきました。
いまはすごくおちこんでます。
どうしてでしょうか?
それだけなんだけどね
おにいちゃん・・・わたし・・・わたしかえる!
なら茂さんはヘビ、そして僕はナメクジ、これぞ『三すくみ』
もう誰も動けないっ!
>>790 何があったのか解説してくれ。
その番組は見てないからさっぱりわからん・・・orz