とにもかくにも放送日なんですよ!!
「T様は生きてるザコー・・・市んだなんてデマザコー・・・」
コックザコが壊れた。というか僕も一緒にガンダムサイから落とされたんだけど、僕って案外丈夫だなぁ・・・
しまった!
ガンダムサイネタできなくなったっ!!
用意してたのに・・・_| ̄|○
回想ってことで書け
「T様、安らかにお眠りくださいザコ…」「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
何やらT様とか言う人のお葬式が始まった。
厳かな雰囲気なんだけど、あたりにはクラゲみたいなのがウヨウヨしているし
一体ここがラクロアのどこかさえも分からない状況だ。とりあえず食料を探して
こないと、ザコ達は問題ないとして僕の身が持たない…。母さん、心配しているだろうな…。
ガンダムサイ内部―――
「ふー、やっぱり一人だと寂しいザコねぇ」
一人残ったおたまザコ、いつか仲間が帰ってくる日を待ちながらザッパー様の花に水やったりしています
「エルメチュー」
そんな彼の唯一の友はエルメチュ、今日も彼の元に寄ってきました
「おーよしよしザコ。そうザコね、今はお前たちがいるザコね」
が、中には変な奴が一匹…
「OK牧場」
「…ガッチュ石松ザコ?」
とりあえず皆早く帰って来い!
ラクロアの洞窟のどこかに落ちてから一週間が経つ
その間食べ物らしいものを何も口にできず水だけでしのいでいるがそろそろ限界だ何かを口にしなければ…
と言っても植物らしいものも石化しているこの世界で食べ物が見つかるだろうか?いや、ないだろうな…
落胆しているところへ一体のザコがなにかを見つけたようだ
「あっ!こんなところにスイカがあったザコ!」
なぜこんなところにスイカが?まあいいか、これで飢え死にしなくて済むわけだし夏だしな
ん?夏にスイカ?スイカと言えば…やな予感がするのは気のせいか
「兄者、あんな所に西瓜が!」
「西瓜割りだ!」
「西瓜割り!」
ヤな予感的中!!僕は西瓜を持って逃げ出した
「待て西瓜〜〜!」
ザコザコ乙ザコ
「待て西瓜ーー!」
しつこい!しかたない…ザコごめん!
「ザコ?」
僕は懐になぜかあった筆でザコの頭を縦縞模様にして奴等の方に蹴っ飛ばした
「ザコ〜〜!!」
「おお兄者!西瓜だ!」
「西瓜割り♪」
「あ、すっいか割り♪」
「オンドウルルラギッタザコーーーーーーーー!!」
僕は悲鳴を背にしながら逃げるように走った
ザコA「おお、お帰りザコ。何か収穫はあったかザコ?」
とりあえず西瓜が1個だけ手に入ったよ。
ザコA「良くこんな物が見つかったザコね。おや? 一緒にいたはずの
ザコがいないザコが…一体どうしたザコ?」
とりあえず訳を見張り番のザコに説明すると…
ザコA「そうザコか…謎の敵に西瓜を取られないために仕方なく…。」
うん…本当にごめん…ん!?
ザコB「ハァハァハァ…な、何とか逃げだせたザコ。」
あっ!! よく無事だったな!
ザコB「何であんな酷い事をしたんだザコ!
おかげであの3人組に頭をかち割られそうになったザコ!!」
本当にごめん、ああするしか方法がなかったんだよ。
ザコB「なら仕方がないザコ…今度やったら
ザコァ クサムヲ ムッコロス!! ザコ。」
はぁ、ダークアクシズでも良いから誰か助けに来てくれないかな…。
ガンダムサイ艦内
「あー、さみしいよー、さみしいさみしいさみしいよー!」
「エルメチュー!」
「みんないなくなっちゃって、いい加減エルメチュと遊んでるのも飽きたザコー、あーさみし・・・」
「こらアンタ!何やってんの!」
「あ、パンツァーゲルググ様のお母上・・・」
「また変なコスプレして!いい加減宿題やんな!」
「ひぃぇー!なんか大変ザコー!」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
なんか向こうは向こうで楽しくやってるみたいだ。
そんなわけで、特別版ザコザコアワーはこれにて閉幕。
ちゃんちゃん。
「あー、むずかしいよーむずかしいよー!分数計算なんてできないザコー!」
「みんなよけろざこ! >120 だけは ゆるさないざこ!」
どうしてたのよう…? 側から見てそう思う僕だった。
「真の力真の力!なんかT様らしき白い物体を予告で確認したザコ!」
「本当ザコ?」
「えー、確かなスジからの情報です。ザコ」
「コックザコには内緒にしといてやりましょう。浮気の恐ろしさを教えてやるんですよ」
「了解ザコ」
・・・ねぇ、いい加減移動しない?
「迷った時はじっとしてるのが一番ザコ」
「もっと幕の開け閉めはスピーディにして欲しいザコ!」
「そうザコそうザコ」
幕と言われてもこれ岩じゃないか、転がすだけと言ってもこんな大きなものを動かすのは力がいるんだぞ…
125 :
通常の名無しさんの3倍:04/08/26 21:36 ID:BlBfl6Lz
実を言うとあの岩を動かしているのは僕なわけだが・・・。
あれを動かすのは本当に骨が折れる。
はあ、誰か変わってくれないかなあ。
「ご苦労様ザコ、パンツァーゲルググ様」
あー、そういうそんな名前だったっけな、僕は。
あのね、実を言うと僕はあれからパワーアップしたんだ。
「おーすごいザコー!真の力!真の力!」
・・・・いつ見ても独特で斬新な表現だ。
「で、それからどういう名前になったザコ」
え、えーっとだね・・・・えーっと。
それから僕の名前は苦し紛れに考え付いた「マギージオング」としてザコ達に広まった。
・・・・「あ、腕がグングン伸びちゃった!」とかやらなくちゃいけないのか・・・。
とりあえず今日から手品の特訓をしようと思う。
え〜と、それでは・・・
わっ!腕がこんなに伸びちゃった!!
「お〜!スゴイザコ!」
「さすがマギージオング様だザコ!」
練習した甲斐があったなぁ・・・ってあれ?腕が勝手に・・・うにゃぁっ?!
「おお?!一体何処へ行くザコ?!」
「見失わないように急いで追いかけるザコ!」
衝撃の急展開だなw
僕は人間か?
人間だったら有機物嫌いのザコたちが懐かない・・・ってかそしたらなんでオカンおんねんw
じゃあサイボーグってことで一応は・・・・。
それにしても俺の手はどこまで伸びていくんだ・・・。
「お、こりゃあいい洗濯竿だぜ、おらお前等ぁ!お洗濯するぜえ!」
こら、ザッパーザク、俺の伸びた腕に湿っぽいもの乗せるなよ。
ってザコ達まで、うわー、じめじめするー。
「おお、こいつはいい」
「武器が置ける〜武器武器武器〜」
ぐわー、重いからやめてくれー、うおおお。
それから数時間後、戻ってきた俺の腕は洗剤の臭いと筋肉痛に苦しんでいた。
あー、痛い痛い。
とりあえず今日は早く寝ようと思った。
それだけだよね?ザコ達。
>129
モビルシチズンかもしれんぞ。
無論オカンもw
グリポとグリパパ、あるいはパパレロとチョビレロみたいなもんかw
僕は偽ガンダムに違いない
ニセガンダムを知っているのは大勢いても、ニセガン5を知っているのはごく一部だろうな・・・
ズゴックがZヘッド乗っけて偽Zくらいしか知らない・・・。
なにやらガンダムファイトにでることになったらしい。
「が、ガンダムザコー!」
「怖いザコー」
「でも心配はいらないザコ!マギージオング様だったら余裕で勝てるザコ!」
どうかなあ、SDだし・・・・・。
ところでそろそろこのスレの「そんだけ」を考えようぜw
「やったザコー!またまたザコ達がゲームに出られるザコ!」
「ちがうんですよ、そうなんですよ。今度はプレイステーション2でザコ達が大暴れするんですよ。
これでザコ達はさらにお茶の間の人気者になれるザコ」
「でもでもでも〜ザコ達は例によって一番多くやられる雑魚キャラザコ…はぁ」
しかし洞窟暮らしも退屈だよなー。「テレビでも見るザコ?」え、見れるの?お願い。
「了解ザコー」(ごんっ!)おお、黄色マイクザコの真の力で受信できたのか。
『SDヒーロータイム!』
『S.D.G.F.F.。Super Dimensional Guard・Gundam Force。燃えるハートでクールに戦う11人のガンダムたち。
彼らの任務は、ネオトピアに侵入したダークアクシズの侵略者と戦い、市民の平和と安全を守ることである!』
…これ、ネオトピアの番組じゃん。なんで受信できるんだろう。まあいいか。あー、結局特撮ヒーローってことで
誤魔化したんだ、S.D.G.。しかしやっぱり戦隊モノは良いな。ガンダイバー多すぎるけど。……。
『ナズェビデルンディス!? ディィ-ド! オンドゥルルラギッタンディスカ-!!?』
…これは、ラクロアの戦闘の記録!?でもどっちかっていうとVS一万人ライダー部隊っぽいな。
一人一万人の割り当てとか言ってるし。あ、小包でスティールドラゴンが送られてきた。
『♪ラクロア ラクロア ふたりは ラクロア リリジマーナ・ミヤ・ド ふたりは ラクロア』
リリ姫こんな番組に出てたのか。ぶっちゃけありえない。…僕は黒クア派だなー。ザコありがとう。
S.D.G.F.F.→S.D.G.G.F.だ…orz ちょっとザッパーザクの掃除手伝ってきます。
>139
ドンマイ。
つか、あまり洗剤をかけ過ぎるな。
>>139 ついでにロボクリニックにも逝って来いw
これはぼくらがまだガンダムサイにいたころの話だ・・・
僕はいつものザコ達と一緒に機関室の一角にある僕の部屋でちゃぶ台を囲って茶を飲みながらくつろいでいた。
この間ザコ達はお茶を飲めないので空の湯飲みをもってお茶を飲むまねをしていてその姿がとても愛らしかった・・
そしてひとつの疑問が生まれた。
「なぁ?」
「なんだザコ?」
「おまいらは有機物が苦手なんだよな?」
「そうザコ!あんなふわふわして気持ち悪いものキライザコ!」
「じゃあなんでいつも俺んとこくるんだよ?」
「それはおまえが・・!」
周りがそのザコを押さえ込む
「だー!!だめザコ!!」
「それは誰にもいってはいけない秘密ザコ!!」
「もごもご・・」
なぜか僕にはその後の会話の記憶がない。
その頃からだろうか、僕の中に僕の知らないもう一人の僕がいて
僕の知らないことをしゃべっている気がする・・・。
145 :
110:04/08/28 22:23 ID:???
ため過ぎて先にやられてしまったけどせっかくだから
>145
GJ!
さて、僕のサポーターとしてザコを何人か連れていきたいんだけど・・・・
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・」
連れて行けるのは三人までなんだ・・・・
というわけでジャンケンを・・・・」
「ちょっと待つザコ!」
「三人といえばザコザコアワーを仕切ってるザコ達に決まってるザコ!」
「そうザコ!いつも疲れてるザコ達にみんな奉仕するザコ!」
うーん、確かに一理あるな・・・・。
「そんなの卑怯ザコ!」
「T様ーー!デスサイズ様ーーー!」
「ザコ達だってシャバの空気が衰退ザコーーー!」
「T様かっこいいザコーー!デスサイズ様ーーース・テ・キーー!」
・・・・・・・・・。
とりあえず問答無用でザコザコアワーメンバーを引き連れることにした。
まあ、コックザコは連れて来なくてよかっt・・・・。
「T様ーーー!デスサイズ様ーーーー!」
うわ、なんでお前まで乗ってるんだ!!
ちょっと待ってくれ、このまんまじゃ僕帰ってから他のザコ達に袋叩きだよ!
うわーーーーーー、降りろーーーーー!コックザコーーーーー!
そんだけ、ザコ。
「T様〜!」
「T様〜〜!」
「もうすぐあえるザコね〜!」
今日は朝からそわそわしてるやつがいる。
「とりあえず服を着なさい」
そんな感じ
ザコA「風はどこから吹いてるザコ?」
ん〜と…こっちからだ。
ザコB「このまま進んでいけば問題は無いザコね…」
ザコC「ん!?ちょっとまって欲しいザコ!」
どうした最後尾?
ザコC「何かがこっちに向かってきているザコォォ!!」
ドドドドドドドドドドドドドド……
な、何じゃこりゃ…うわあああああああ!!
「うわぁぁぁぁぁぁ、一体こりゃ何なんだザコォォォ!」
あっ、留守番してたみんな!!
コックザコ「あっ!T様み〜っけ!!T様よくぞ御無事で〜!!」
ザコD「ザッパーザク様たちも一緒ザコ!!」
僕達は一体どこまで流されていくのだろう…そんな感じ。
保守
「こちらガボガボザコソルジャガボゴボガンダゴボゴボ応答せゴボ」
この中普通に呼吸できるんだけどなあ
連絡が取れませんよっと・・・
.,,,,,__
_.,,, __ ,.'゙ ``、
'゙ \` /、 |【 】■l |
(゙ / へ ▽ ) (ニ[≡]ニ)ニニ) ラクロアにいるんなら連絡取れるのではザコ?
/ へ ̄■ 】| / ⌒i
/⌒\ \_ ▼丿] | |
/ // \ | |
( ヽノ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ │ |
_(__ニニつ /技術長官/__|. .|____
\/____/ (u ⊃
SDガンダムフォースの漫画がガンダムエースで始まるとかで、
ザコたちは身だしなみに大忙しだ。
鏡に向かって櫛を持ち、真剣にああでもないこうでもないと。
あまりにも真剣なので、
「櫛に意味あるの?」
なんてとても言えない。
保守
/巛 》ヽ
ヾノ"~^ヽ,^
ピュ.ー (´∀` リ <これからも僕を応援して下さいね(´∀` リ。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ ディアッカ・エルスマン
ンンの流れの中
ザコA「そのあなたの力が示しているザコ。あなたを倒さねばシャアが死ぬザコ!」
ザコB「シャア!? そ、それがザコ・・・。」
ザコA「なぜ・・・・あなたは今になって現れたザコ? あなたはこんなに戦えるザコ。なぜザコ! あなたは守るべき人も、守るべきものもないというザコに・・・・・。」
ザコB「何ザコ!」
ザコB「守るべきものが無くて、戦ってはいけないザコか?」
ザコA「それは不自然ザコよ。」
ザコB「では、ララァはなんザコ!?」
ザコA「私を救ってくれた人のために、私は戦っているザコ。」
ザコB「たったそれだけのためにザコ?」
ザコA「それは・・・・ザコがいきるための真理ザコよ。」
ザコB「では、このザコたちの出会いは何ザコ!?」
?ザコ「ララァ! 奴との戯れ言はやめろ・・・ザコ!」
「遊ぶな!」
なんだか面白いスレだなw
読んでて和むのは久しぶりだよ。
書いてる人はがんばってくれ。