1 :
名無しさん@3周年 :
2013/04/08(月) 08:33:22.47 ID:cvSfaWIT
2 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 08:33:58.36 ID:cvSfaWIT
3 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 08:34:50.02 ID:cvSfaWIT
4 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 09:32:39.54 ID:Qdn2kCIl
伊丹さんでも分かる
「相棒シリーズ X DAY」
伊丹「やっと見えてきたぞ。で、その"X DAY"って、一体いつなんだ?」
http://www.aibou-xday.jp/sp_shikumi/ いや、それは誰にも分からないんですよ。ただ、
物凄い勢いで借金が増えているので、
そのリスクが高まっているのは事実で、例えば、
2010年末に
自民党の政務調査会が、万が一、
国債が短期間で大幅に値下がりし、マーケット関係者の動揺
が収まらない場合を想定し、政府・日銀や金融機関がとるべき対応について
検討するプロジェクトチームを作ったんです。その名は、
まさに「X-dayプロジェクト」です。
伊丹「映画で出てくる預金封鎖ってのは、いったい何なんだ?」
まず、現在の日本の借金の水準は、太平洋戦争末期の1945年と同じくらいの規模にまで、膨れ上がってしまっているんですよね。
5 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 09:40:07.46 ID:Obq+/3QW
占領憲法無効論 日本国憲法無効論 wo kakikonde mo, ima genzai Nihonkoku Kenpoo ha yuukoo dayo.
6 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 11:56:36.16 ID:9maC1YoU
7 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 12:02:23.17 ID:ukd9AA1d
8 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 12:08:36.52 ID:ukd9AA1d
9 :
名無しさん@3周年 :2013/04/08(月) 13:14:49.87 ID:9maC1YoU
12 :
名無しさん@3周年 :2013/04/09(火) 09:08:48.91 ID:lxQV5mVT
13 :
名無しさん@3周年 :2013/04/09(火) 12:29:17.73 ID:ZRdVpqT7
憲法9条はアメリカに押し付けられたものではない 当時の幣原喜重郎総理大臣の提案によって実現したことを示す資料が残っている (日本の憲法調査会の照会に対するマッカーサー元帥の回答) 1958年12月15日 親愛なる高柳博士 12月10日付貴信を受けとり、とりあえず次の御質問にお答えいたします。 「幣原首相は、新憲法を起草するときに戦争および武力の保持を禁止する条項を入れるように提案しましたか。 それとも、首相は、このような考え方を単に日本の将来の政策の問題として提示し、貴下がこの考えを新憲法に 入れるよう日本政府に勧告したのですか。」 戦争を禁止する条項を憲法に入れるようにという提案は、幣原首相が行ったのです。 首相は、わたくしの職業軍人としての経歴を考えると、このような条項を憲法に入れることに対して わたくしがどんな態度をとるか不安であったので、憲法に関しておそるおそるわたくしに会見の申込をしたと言っておられました。 わたくしは、首相の提案に驚きましたが、首相もわたくしも心から賛成であると言うと、 首相は、明らかに安どの表情を示され、わたくしを感動させました。 クリスマスをお祝いしつつ 敬具 ダグラス・マッカーサー 憲法調査会 会長 高柳賢三 殿 また、マッカーサー元帥は1951年5月5日の米国国会上院軍事・外交合同委員会において、次のように証言している。 「かれらは、かれら自身の発意で、戦争を禁止する旨の規定を憲法に書き込んだのであります。」
14 :
名無しさん@3周年 :2013/04/09(火) 12:42:22.82 ID:897r2+No
15 :
名無しさん@3周年 :2013/04/10(水) 04:34:14.74 ID:p2iggK//
改正派は、やはり憲法の事にはあまり興味が無い
16 :
名無しさん@3周年 :2013/04/10(水) 10:57:40.27 ID:Peo1gs3b
17 :
名無しさん@3周年 :2013/04/11(木) 09:16:29.46 ID:s/3lLpVu
基本的に、 明治天皇が御制《みさだ》め玉ひし憲法を、臣民の分際で紊りに手に觸る事罷りならぬ事をも有效なりとする改憲論者とは、 究極の反日思想の輩でしか無い。 斯有者共が尊皇と賢しら事を口々に言ひつゝ、御制を無みするは、最早保守とは稱《い》へず。 中には占領憲法改正を以て帝國憲法に改め正さむとする論者もゐるが、凡そ斯有者は、帝國憲法が欽定なる意味を全く辨へてゐない。 改正に據り帝國憲法に戻すは、明かに民定であり、然れば帝國憲法の告文との僻事を更に生む事と之亦辨へず。 帝國憲法は、欽定であればこそ意味有る御定であり、改正論者共は、唯戰後體制の中での改善を夢見てゐる丈である。 原状囘復こそ保守が採る可き道なれ。
一部の南出信者以外は誰も望んでない原状回復。 天皇陛下も現行憲法支持です。
19 :
名無しさん@3周年 :2013/04/11(木) 10:04:25.51 ID:s/3lLpVu
>>18 畢竟、改憲論者は、日本を立憲君主國では無く、單なる共和國としか思つてゐない證。
20 :
名無しさん@3周年 :2013/04/11(木) 10:31:41.87 ID:s/3lLpVu
ホシユ態《ざま》の改正論者の僻事は、一方にては尊皇を主張し乍らも片方にては帝國憲法を無みして立憲君主主義を無みし、 自らに憲法制定權有るが如き認識を以て本朝が共和國であるやう錯誤し、糅てゝ加へて、終には 陛下が御支持せられ玉ふ事を以て其の正當性を論ふ。 「陛下の御支持」を云々するのは、之は明かに天皇主體主義であり、立憲君主主義に反し、立憲主義の否定其の物である。 かう云ふ矛盾を改正論者は、何一勘へてはゐない。
立憲君主でも象徴天皇でも共和国でもどうでもいい。 ちゃんと天皇陛下がいて国民との紐帯が守られていれば何の問題もない。
22 :
名無しさん@3周年 :2013/04/11(木) 11:53:14.77 ID:s/3lLpVu
>>21 其は、最う理論でも何でも無く、單なる個人的な感情論でしか無い。
大衆は感情によって左右されるのですよ。 屁理屈こねても大衆は動きません。
24 :
保守主義 :2013/04/11(木) 12:31:09.41 ID:HmZbkLc1
保守主義
ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/hosyusyugi_2.html まえがき
英米の保守主義思想は、英国のマグナ・カルタまで遡及できる。その「コモン・ロー」の法思想を基軸として、「コーク卿⇒ヘイル⇒権利章典⇒ブラックストーン」という流れを経て、フランス革命と全面対決したバークの「フランス革命の省察」(1790年)で大成された。
一方、米国では、このバークを経由せず、コーク卿⇒ブラックストーンの法思想が、ハミルトンらによって、そのまま米国の保守主義思想となった。
米国でバーク哲学が本格的に米国保守主義思想の牽引車となるのはずっとあとで、1950年の朝鮮戦争の勃発を契機とする共産主義の脅威の広がりを背景とした、ラッセル・カーク等の努力によってであった。
保守主義の政治哲学は、あくまでも英米のそれであり、英米の「コモン・ロー」の法思想と一体となって発展してきたものである。
・・・日本に高貴なる精神を回復させ、日本を祖先の叡智に結び付け、国家の永続していく生命線を保守する確実な方法は、英米の保守主義哲学なのである。
これが日本を救いうる、この世に存在する唯一の“知”であるとするならば、英米の保守主義哲学を緊急輸入することである。
光輝ある日本国の悠久のために、子孫に「世襲の義務」を果たすには、現在の日本国民の一人一人が今こそ保守主義に立脚すべきなのである。
―――
第一部 保守主義の父祖たち
第一章 「米国保守主義の父」アレクサンダー・ハミルトン
<「独立」と「建国」の相違と乖離>
第一節 米国を創った「バーク以上の天才ハミルトン」(アクトン卿)
<米国の“新しい国体”を英国の古い国体に発見した>
・「王なし、貴族なし」という不利な条件下で、英国以上に”自由”が顕現された、かつ未来に永続する生命源豊かなアメリカという新生国家を創った・・・
25 :
保守主義 :2013/04/11(木) 12:34:18.85 ID:HmZbkLc1
バーク ・英国民の美徳ある自由の擁護 ・英国國體の実証と護持 ・全体主義イデオロギーの排除(平等の否定、人権の否定、デモクラシーの危険視、国民主権・人民主権の排除、国家権力の肥大化の防止) ・ヨーロッパの歴史・伝統・慣習の擁護 ―― ハミルトン ・米国民の美徳ある自由の擁護 ・米国國體の創造 ・無政府状態の排除(強力な中央政府権力機構づくり、デモクラシーの排除) ・米国をして大国家に発展させる基盤づくり ―― <無秩序(アナーキー)の防止、デモクラシーへの警戒> ・政府の権限が過剰すぎては専制になるように、その極度な欠乏もまた無政府をもたらす。共に国民の破滅に至る。北朝鮮とイラクをみれば明白である。 ・正しい自由は道徳的社会において確保されるから、道徳が衰微しその腐敗がすすむ社会においては自由は棲息できない。つまり、自由と道徳を重視すれば、デモクラシーを忌避するしかない。 ・デモクラシーはアナーキーな衆愚政治(モボクラシー)に転落しやすい。アナーキーな衆愚政治をさけたいと思うのであれば、あるいは全体主義を許さないと思うのであれば、デモクラシーを無批判に受容することはあってはならない。 ・「抑制されたデモクラシーとの共存」だけが、現実の自由社会が模索できる唯一の選択肢である。 ・憲法ならびに裁判所は議会の暴走を阻止する防波堤である。 ―― <準コモン・ローの米国憲法> ・「立法を違憲審査する」という、司法府が、法律の有効性を憲法に照らしてチェックする、米国固有の政治制度をつくることができた。 ・米国憲法では「憲法主権」なので、「国民主権」「人民主権」の概念が拒絶され、その匂いすらない。
26 :
名無しさん@3周年 :2013/04/11(木) 21:50:56.38 ID:U/sjNCm6
哲学者にベリクソンってのが居るだけど、その人によると人間にとって”無”とは何かと言えば、 人間の意識が向かわないことなんだってよ。 例えば、これこれに関心が”無い”といった場合、向けられた意識の対象が同じ物であっても、 人間側の意識のあり方が変わってしまっただけで、対象がなかったことになる。 南出以外の国民は、帝国憲法に憲法として関心が無い。 つまり ”無”www
× ベリクソン ○ ベルクソン
29 :
名無しさん@3周年 :2013/04/12(金) 12:24:10.71 ID:AwJEf7Yd
>>23 法學的見地にも立てず、單に感情論丈の言は、法學としても政治的にも何等の意を爲さない。
政治的に意味をなさないのは大衆の感情を考慮できないアホな人だけですね。 大衆を舐めちゃいけませんよ。
31 :
名無しさん@3周年 :2013/04/12(金) 13:51:17.42 ID:AwJEf7Yd
>>30 其は、大衆迎合、衆愚政治の末路に向かはせる惡しき思考でしか無い。
憲法に關する限り、立憲君主政體と共和政體とのけぢめも附けず、唯々共和政體が普遍的價値であるかのやうに思考停止してゐる輩が多い。
憲法制定權力も、各政體、或は各國々の歴史的背景に據り異なる事も全く辨へてゐない。
32 :
名無しさん@3周年 :2013/04/12(金) 14:12:18.83 ID:epcM/Scd
外務省OBは害人ばかり 皇室は外務省OBで破壊 破壊の前に長男から次男に譲べき
33 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/12(金) 18:47:52.65 ID:ct93IlHu
http://www.geocities.jp/burke_revival/ ・・・十九世紀において、英国では「ベンサム⇒オースティン」らの命令法学に汚染され、「法の支配」が衰退していった。しかし、米国は十九世紀末までは継承し続けた。二十世紀に入って米国でも「法の支配」は衰退した。
しかし、「国民主権」などという、暴力とテロルを生んだ革命の、国民一人一人を「主権者」という名の暴君に仕立て上げてこの凶暴な暴君に自分たち自身の自由を侵害させる狂気のドグマは、全く芽すら出ることなく今日に至っている。
「国民主権」という言葉は、米国では今でも火星語のようなもので誰も理解できない。
また、英国は、マグナ・カルタに代表される中世封建時代からのコモン・ローと、それと不可分な関係にある自由擁護の憲法原理「“法”の支配」とを死守すべく、フランスから流入する「主権」思想を撃退するに血を流した歴史を持つ国家である。
革命フランスに宣戦し、二十二年戦争(1793〜1815年)を戦ったのである。英国にとって「国民主権」は、英国に上陸してはならない、根を張ってはならない、有害な教理として合意され現在に至っている。
「国民主権」が米国にも存在せず米国人の関心の対象にもならなかったことは、
米国にルソーやその他のフランス啓蒙哲学(モンテスキューのみ例外)がさっぱり流入せず、革命フランスの革命思想も簡単に排除されたこととも関係している。
英国ではエドマンド・バークを先頭にして国をあげて革命フランスの革命思想の流入阻止に血眼にならざるを得なかったが、米国はそんな苦労はなかった。
34 :
名無しさん@3周年 :2013/04/12(金) 19:18:27.26 ID:eif9xLOH
35 :
名無しさん@3周年 :2013/04/12(金) 19:35:12.70 ID:ai7ieHcr
平時に憲法を無効にしたり、破棄したキチガイ国家は存在しない お前ら、日本をキチガイ国家にしたいのかw
占領下で恒久憲法を制定したキチガイ国家もないよw
恒久憲法? そんな憲法ないよ。大日本帝国憲法以外はね。
>>37 はて?大日本帝国憲法が施行されている国あったっけ?w
大日本帝国って国だったと思う。
>>39 今施行されている国があったかってきいてるんだけど?w
今施行されてる憲法? 恒久憲法なんてないと思う。 あの北朝鮮の憲法ですら改正されてるから。
後出しじゃんけんしておいて土下座しろって? アホなの?
>>43 は?w何が後出し?w大日本帝国憲法が施行されている国があるかどうかたずねることが後出し?w君大丈夫?w
46 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 09:02:31.34 ID:10b7MB8a
憲法改正で3分の2の賛成から過半数に引き下げようとする動きがあるが・・・ その時々の政権の都合のいいようにコロコロ憲法が改正されるようになってもいいのか? 日本人は何も学ばないんだな 小泉に熱狂し、自民はダメだと言って政権交代をさせ、民主もダメだと言って大敗させた・・・ 世論なんて簡単にコロコロかわるものだし、判断を間違えるものだってナゼ気づかないんだ ドイツだって3分の2の賛成があって憲法を改正さた それは、あの独裁者ヒットラーだって民主的手続きで選ばれたという反省があるから高いハードルにしてるんだろ 国の根幹をなすものの改正は、くれぐれも慎重に対応してもらいたい
硬性憲法じゃない憲法は近代憲法とはいえないからね。
アルジェリア戦争があったから平時とは言えないな。
50 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 09:47:58.56 ID:b7b0Q6rW
憲法が本來硬性憲法たる可きならば、帝國憲法もさうなのであつて、寧ろ其を無視して成立した占領憲法は、憲法としては認めてはならない筈だ。 硬性憲法の規範を暴力に因り無視して成立した憲法を以て硬性憲法だから更へてはならぬとは、全く理窟が通らぬ話だ。 元々憲法の效力等有してはゐないと考へるのが、透徹した考へ方である。
法的革命が起きたんだから認めないも何もないと思うけどね。 現実として憲法として機能してるわけだし。
52 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 09:55:43.87 ID:b7b0Q6rW
>>51 「法的革命」なんてものは、Kいものを白いものだと強辯してゐる丈のものに過ぎない。
現実に起きた事の説明が法的革命なんだけどね。
54 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 10:08:52.48 ID:b7b0Q6rW
>>53 「革命」とは、現實政治に於ける自發的體制轉換を指す意であつて、其を「法的」な事柄に轉用してゐる時點で頭がをかしい。
55 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 10:10:30.39 ID:b7b0Q6rW
だから一般的な革命ではなく「法的」革命なんでしょう。 表現より内容に着目すべきだね。じゃないと批判が的外れになる。
法的革命w ナポレオンの出番はいつだ?w
58 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 10:13:00.50 ID:b7b0Q6rW
だから内容に着目しようよ。 自分h\が認めたくないからって現実は変わらないよ。
法的革命の御前である!ひかえおろう〜〜〜 てか?w
61 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 10:24:22.66 ID:b7b0Q6rW
>>59 宮澤の説明では、「ポツダム宣言の受諾の時点で法的に革命があった。」としてゐる。
現象面で「革命である」と云つてゐるのでは無く、「革命があつた」と云つてゐるのであつて、
之は、現象面での表現では無く、自律的行動を示した表現であり、實際にはさう云ふ行動は一切起きてはゐない。
自立的行動? 法的革命にはそんなこと主張されてないけど。
63 :
名無しさん@3周年 :2013/04/13(土) 11:17:33.07 ID:8dpHCr1p
憲法改正議論ですが、 専守防衛の平和憲法の下では 侵略された時に敵基地攻撃ができず【常に日本領土内が戦場になる】 これが平和憲法の正体で、平和憲法の平和とは日本の『敵国にとっての平和』であって、『日本にとってはかなり不利で危険な』憲法です。 さすがは昔敵だったアメリカが日本弱体化を狙って押し付けた憲法だけはあります。 将来、日米同盟が揺らいだ時に、日本はこんな不利な軍事体制で敵の侵略があった場合に向き合わなければならない。 平和憲法は日本人にとっては危険極まりない憲法です。平和憲法の下で侵略を受けたら、日本全体があの過酷な沖縄戦の再来です。 しかし日本の社民・共産・民主党などの反日勢力は日本がメチャクチャになっても構わないと思っているので、 今でも戦争は出来るのに「戦争ができる国になる」とか、徴兵制は排除してるのに「憲法改正して徴兵制にしたいのか」と悪質な印象操作をして自民党の憲法改正に反対してます。反日勢力に騙されないでください。 ↑憲法9条改正には、国防力を強化して戦争を未然に防ぐ意味もあるから 中国や韓国の竹島や尖閣における余計な挑発もやりにくくなる訳だし、本当に平和を望むなら憲法9条改正すべきだよな
「革命」と訳したやつがバカだな 違う言葉にすれば反発がないのに
単語にひれ伏させたいんだろw ことさら"暴力装置"に執着するのと同じだよw
>>64 学者の間でも革命だと誤解を招くって話があったみたいね。
新党・國體維新「TPP断固反対!TPPとは戦後レジームそのものである」
http://www.logsoku.com/r/news/1363692660/ TPPとは戦後体制そのものである
2013-03-18 04:28:36
安倍内閣が、正式にTPPの交渉への参加を表明した。
我々「國體維新」とは、真正護憲論と自立再生論に基づき、
真の日本人らしい社会の再生と我が國の真の独立・自立を目指すことをその精神とするものである。
TPPなどに依らずとも、自立再生論により我が國の経済的諸問題は解決できるのである。
よって、当然のことながら、貿易への過度な依存を強め、また我が國の真の自立を阻害することになり、
國體破壊の恐れすらあるTPPには断固として反対するものであり、これを否定、排撃するものである。
<中略>
対米従属というこの体制は、戦後体制、戦後レジームともいわれ、これを端的に象徴するものこそが、
占領憲法・占領典範というGHQやその走狗によって作成され、押しつけられた、
我が國の國體を破壊する左翼思想の教典なのであり、皇室弾圧法なのである。
すなわち、戦後レジームからの脱却とは、その真の意味は、対米従属からの脱却であり、
占領憲法・占領典範体制からの脱却なのである。
<後略>
関連スレ
新党「國體維新」結成!憲法改正でなく、憲法廃棄(大日本帝国憲法復原改正)を目指す
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1361113507/
新党「國體維新」結成!憲法改正でなく、憲法廃棄(大日本帝国憲法復原改正)を目指す
http://www.logsoku.com/r/news/1361113507/ 政治団体「國體維新」結党のお知らせ
2013-02-17 13:00:16
「國體維新」は、来るべき大日本帝國憲法復元改正・皇室典範復元維新政権の中核たるべき
真正國體保守、真の日本人の政党たることを目指し、
将来の政権獲得を目指して、自民党を中心とする戦後占領憲法体制を打倒、
神武肇國、大化の改新、建武の新政、明治維新に続く國體復元の「真の維新」を断行、
國體を回復、復元、我が國のあるべき姿を取り戻すことを結党の趣意とします。
供託金取られて終わるんだろうな。
70 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/14(日) 19:06:29.48 ID:5DZcCmxv
(・・
>>33 の続き)
・・・ハミルトン曰く、
「純粋デモクラシーは、歴史を紐解けば、これほどの政治における偽りは他に類を見ない。古代デモクラシーでは市民(国民)自身が議会に参加するのが決して良き政府を持ったことがない。その性格は専制的であり、その姿は奇形(異常)である」(1788年6月21日)
国民の自由擁護は、民衆の政治参加を警戒し、その代表者の議会に対してすらさらに警戒し、デモクラシーを制限する「制度」をつくることであるが、これが「建国の父たち」の一致した意見であった。
マディソンは、民衆が選出した代議士たちの議会(立法府)に対して、この議会が国家権力(行政・司法をも)を簒奪しないかともおそれた。
実際に革命フランスでは、「議会」が権力を簒奪して、国民を好き放題にギロチンその他で殺害するに至った。ジャコバン党独裁下の「国民公会」は、単なる“殺人許可証を発行する村役場”であった。
日本の憲法学者のほぼすべては、米国憲法の解説の書『ザ・フェデラリスト』(=明治憲法起草者の筆頭、伊藤博文の座右の書であった)をその教科書でまともに取り上げないし、逆に、フランス革命憲法(人権宣言)を称賛する。
(B)「フランス革命の教理」を“憲法原理”だと詐言する憲法学者たち
日本の憲法学者の多くは、一種の詐話師である。いかに言論・思想の自由があるとはいえ、何らかの刑法上の犯罪になるのではないかと思われるほど、彼らが書き散らした教科書は嘘とトリックだらけである。「国民主権」を例とすれば、英米憲法はそれを排除している。
現代フランスの第五共和国憲法(1958年)は“蝉の抜け殻”のようにその形骸を残してはいるが、憲法として何かの意味を持たせているわけではない。
つまり、フランスは、「国民主権」を実態上、死刑にしているが、その屍を埋めた跡に「国民主権」という名の墓を建ててあげた。それが、第五共和国憲法の第三条に当たる。
71 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/14(日) 19:09:47.67 ID:5DZcCmxv
(・・
>>70 の続き)
・・ところが、日本の憲法学は、まず現実の自由社会の世界地図から英国も米国も現代フランスも、主要三ヶ国を消してしまう。
次に、歴史のかなたにとっくの昔に葬られたはずの、1785年〜1794年にかけての血塗られた革命フランスを「現在」に存在する、「世界の唯一の憲法先進国である」という“大幻想”のスクリーンを映し出す。
例えば、杉原泰雄の『国民主権の研究』や辻村みよ子『フランス革命の憲法原理』などは、彼ら自身が「ジャコバン」になりきっており、彼らの思考も時間もこの十八世紀末のフランスに止まっている。
そして、この十八世紀が、「二十世紀後半である」「二十一世紀である」とのマジックに専念している。
なお、フランス革命のフランスに憲法原理などまったく存在しないから、この辻村の著書『フランス革命の憲法原理』のタイトル自体がすでに虚偽広告に当たる。
なぜ、日本の憲法学者の九割がこれほどまでに虚偽と欺瞞に狂奔するのか。その理由は、彼らはマルクス・レーニン主義者とそのシンパであり、日本を何としても社会主義化したい、共産主義国にしたいという「革命」の執念のみに生きている宗教信者であるからであろう。
そして、革命を排除する正しい“憲法原理”が憲法に宿っていなければならないのに、革命に誘導する革命の教理(=反・憲法原理)を、あろうことか憲法学だと詐言的に転倒する。
このように、「虚偽=真実」と転倒させて人を欺く発想自体がすでにルソー主義・マルクス・レーニン主義の系譜であることの証左なのである。
72 :
名無しさん@3周年 :2013/04/15(月) 02:16:15.87 ID:f2SSdLuO
73 :
名無しさん@3周年 :2013/04/15(月) 16:37:27.47 ID:9oYbMDGO
改正論で話をしてゐる時點で、其の憲法觀は、中學の公民レベルから何 等逸脱出來てゐない證據である。
74 :
名無しさん@3周年 :2013/04/15(月) 19:26:02.86 ID:BnHMPx4U
75 :
名無しさん@3周年 :2013/04/15(月) 19:43:20.11 ID:ht8qx7Xz
人民国土で国家が形成された場合に その国を創立した権力者が その国を統治するための 人民との契約事項が 憲法であって、軍事力の backup gaaru. Senryoo ken-poo ga ima ikite irun'dane. Haisen de Meizi kenpoo wa syoometu site iru yo.
76 :
ビールは温かい方が美味しい :2013/04/16(火) 00:21:27.84 ID:oXVawBqW
433 :なまら大北方 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:15) ◆BRICs5OOJ2 :2013/04/15(月) 19:46:26.16 ID:B6ZeL22m ドイツ連邦共和国基本法 I. 基本権 (Die Grundrechte) 人権、平等の尊重。男女、信仰、宗教、言語、兵役拒否、学問、集会、結社、移動、職業の自由。教育、養育を受ける子供の権利。 教育権と保護者の選択権。義務教育、公的宗教教育を含む学校制度。信書、郵便、通信の守秘義務。難民庇護権。 兵役の義務。兵役期間中の基本権の制限。 民主主義、自由を乱すものへの基本権の喪失。基本権破壊ないし否定につながるような改憲の禁止。 大韓民国憲法 第二章 国民の権利および義務 第10条 全ての国民は人間としての尊厳と価値を有し、幸福を追求する権利を有する。 国家は個人が有する不可侵の基本的人権を確認し、これを保障する義務を負う。
77 :
宗教のイノベーション性について述べなさい :2013/04/16(火) 01:08:16.00 ID:7FsQpk5l
454 :なまら大北方 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(10+0:15) ◆BRICs5OOJ2 :2013/04/15(月) 20:07:47.52 ID:B6ZeL22m 権利章典 (アメリカ) 修正第1条 信教、言論、出版、集会の自由、請願権 修正第2条 人民の武装権 修正第3条 軍隊の舎営に対する制限 修正第4条 令状主義 修正第5条 大陪審の保障、二重の処罰の禁止、デュー・プロセス・オブ・ロー、財産権の保障 修正第6条 陪審、迅速な公開の裁判その他刑事上の人権保障 修正第7条 民事事件における陪審審理の保障 修正第8条 残虐で異常な刑罰の禁止等 修正第9条 人民の権利に関する一般条項 修正第10条 州または人民に留保された権限
78 :
名無しさん@3周年 :2013/04/16(火) 02:59:43.32 ID:av9U8plt
日本国憲法の特長は 両政治形態:[両生動物 水陸両用車]並みの、議会制立憲君主制 議会制立憲民主制のミックス混合制度となっている。 封建制を引きずっている社会では 保守派のイデオロギーが存在している、一方 欧米のデモクラシー一辺倒の イデオロギストも精力的に活動しており、両者ともに。天下り憲法占領憲法に 満足し70年4分の3世紀が経た。 今でも「SAMURAI JAPAN 侍日本」などと 無批判に流通してますよ。
79 :
名無しさん@3周年 :2013/04/16(火) 12:34:21.15 ID:LHeYsOQ5
80 :
名無しさん@3周年 :2013/04/17(水) 00:25:55.28 ID:WBXH47AI
憲法9条はマッカーサー元帥の口述により、草案に 挿入された。この憲法が 100年は 持って欲しい と述べたらしい。
81 :
憲法のゼロのイノベーション性を語りなさい :2013/04/17(水) 04:34:55.33 ID:SLOgI/KL
日本国憲法第3章 「国民の権利及び義務」と題し、いわゆる人権および国民の義務についてカタログ的に規定している。 第10条 国民の要件 第11条 基本的人権の享有 第12条 自由・権利の保持の責任、濫用の禁止 第13条 個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉 第14条 身分制度の禁止、法の下の平等、栄典 第15条 公務員選定罷免権、公務員の本質、普通選挙の保障、秘密投票の保障 第16条 請願権 第17条 国及び公共団体の賠償責任 第18条 奴隷的拘束及び苦役からの自由 第19条 思想・良心の自由 第20条 信教の自由 第21条 集会の自由、結社の自由、表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密保障 第22条 職業選択の自由、住居の自由、移転の自由、外国移住及び国籍離脱の自由 第23条 学問の自由 第24条 家族生活における個人の尊重と両性の平等 第25条 生存権、国の社会的使命 第26条 教育を受ける権利、義務教育 第27条 勤労の権利及び義務、勤労条件の基準、児童酷使の禁止 第28条 勤労者の団結権 第29条 財産権 第30条 納税の義務
82 :
名無しさん@3周年 :2013/04/17(水) 11:43:20.21 ID:1A35RlsI
@yatagawaosamu 本日は「別冊正論」第19号『安倍晋三、「救国」宰相の試練』の発売日です。 私は皇統論と憲法論をリンクさせて書きました。 タイトルは「万世一系の皇統から考える、日本人の心の規範となる憲法改正を」。 よろしければ購読してください。 @…… ありがとうございます。 憲法無効論は学術的に間違っていることを明白にしましたので、あとは一部の運動家が悪あがきする程度でしょう。 憲法学のレベルで私と議論できる人が1人もいないのだから当然ですが。 結局議論から逃げるのは女系天皇論と同じ。
83 :
名無しさん@3周年 :2013/04/17(水) 21:51:28.89 ID:cIGiPJpK
84 :
名無しさん@3周年 :2013/04/17(水) 22:13:49.59 ID:ujIPcmKG
李明博が天皇陛下は土下座しろ土下座した天皇陛下の頭を土足で踏みつけてやる 此れを聞いた麻生さん大喜びで韓国に表敬訪問韓国で大喜びの麻生さん 韓国で大いに笑う麻生さんの映像が世界に配信 自民党は天皇を無くす事が真の狙い河野さんは頑張っている
85 :
名無しさん@3周年 :2013/04/18(木) 09:04:32.55 ID:O+Ywg9p+
>>83 正論を讀んだ人の意見を是非聞いてみたいものだ。
86 :
名無しさん@3周年 :2013/04/18(木) 12:43:27.69 ID:lVmQKbXb
茶々丸・國體維新あづさゆみ(梓弓)代表@sangreal333
http://twitter.com/sangreal333 何度でも言おう。占領憲法第96條を「改正」し、「改正」のハードルを下げれば、必ず、皇室廃絶を企む左翼はこれを利用し、
第1條などの天皇や皇室に関する定めを削除し、皇室の廃止を実行する。
保守・愛國を擬装する工作員が、盛んに96條「改正」を煽動、皇室廃絶を企んでいる。
茶々丸・國體維新あづさゆみ(梓弓)代表@sangreal333
「『日本国憲法』が『憲法として』無効である」の意味は、『日本国憲法』は左翼思想である「国民主権(民主主義)」
「基本的人権」「平等主義」などの理念を無効化された上で、講和条約としての効力を承認され、その限度で有効性を認められる、というものである。
「國體維新」支部長を募集致します
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11481889809.html さて、政治団体「國體維新」は、全ての各都道府県に支部を設置、支部長を任命致します。
つきましては、我が國を熱く愛し、憂國の志を持つ方々で、ぜひ我々と行動を共にし、
占領憲法・典範の無効確認と、大日本帝國憲法の復元改正・皇室典範の復元により、
我が國の國體の復元、國體維新を断行しようという方々の、支部長へのご応募を大いにお待ちしております。
<國體維新 支部長応募要件>
@ 二十歳以上の日本國籍を有する方であること。
A 「占領憲法(日本國憲法)には歴史的な正統性がない(我が國の歴史や伝統などに照らして、我が國の憲法典とはいえない)」
ということに賛同できる方であること。
Aをもう少し簡単にいうと、占領憲法(日本國憲法)は我が國の憲法典というには問題がある、
ということに賛同できる方であること、ということです。
*以上2項目の要件を、双方とも満たす方でいらっしゃれば、男女問わず、ご応募をお待ちしております。
89 :
名無しさん@3周年 :2013/04/18(木) 17:10:29.19 ID:k5QjojIc
真珠湾攻撃で対米開戦ポツダム宣言で降伏不戦を誓う詫び証文の新憲法を国会が可決した。 いまさら証文破棄は男らしくない。
90 :
定義を開始する :2013/04/18(木) 17:25:30.61 ID:jCc5evDy
法とは先人の願いである、祈りである 法が人を守るのでなく、人が法を守るのである その願いを祈りを背負って立つのなら、その者は万の相手に怯まぬ猛者であり いつしか神の摂理を超えるものなり
91 :
名無しさん@3周年 :2013/04/18(木) 17:57:18.01 ID:z8qaE6dV
92 :
名無しさん@3周年 :2013/04/19(金) 03:58:23.76 ID:CchKhy2n
谷田川氏が正論に寄稿した文章を讀んだ人はいないのか
94 :
名無しさん@3周年 :2013/04/20(土) 19:25:09.85 ID:jZMOyZjp
改憲:自民党、日本維新の会、みんなの党、新党改革 護憲:社民党、共産党 加憲 :公明党 あれ民主党は?
95 :
名無しさん@3周年 :2013/04/21(日) 13:33:01.08 ID:HvPjcqRA
96 :
名無しさん@3周年 :2013/04/21(日) 17:13:42.20 ID:PNjBgugD
憲法無効とか廃棄なんてそれこそ無効だよ。そんなことが出来るのは右翼 クーデーターか左翼革命が成功した時だけ。そんなことが成功するわけな いし、起こってもらっては困る。絶対反対。絶対阻止。
ド・ゴールみたいに国民投票やって破棄すればいいんじゃないかな
98 :
名無しさん@3周年 :2013/04/21(日) 17:41:09.71 ID:HvPjcqRA
>>96 無效とは、始原的に效力を有せざる事を謂ふ。
改正や破棄等の創設的行爲とは違ひ、其の效力が無きを決議に據つて確認する事であり、
其に據つて原状囘復すると謂ふ物。
少しも革命の意味には當らぬ。
99 :
名無しさん@3周年 :2013/04/21(日) 18:10:19.05 ID:SVQ9hGr6
100 :
名無しさん@3周年 :2013/04/21(日) 22:35:39.92 ID:srN+TJXm
勝手に無効宣言してもそんなの無効。国民は認めないし、日本国憲法は厳然 として存在し続ける。もし現憲法を無効にしたいのならば武力による強権的 な権力の樹立しかないのである。しかし今日そのようなことが出来ないのは 明らかであり、もし現憲法を変えたいなら、96条に基づく改定しか方法は ないのである。
101 :
名無しさん@3周年 :2013/04/22(月) 00:18:08.67 ID:rFGh8kA1
102 :
名無しさん@3周年 :2013/04/22(月) 06:39:31.03 ID:j2AwAK7W
憲法変えてどうするの? つうか、憲法より腐った自民党変えろよ? 腐った自民党公明党維新に憲法改正なんて任せたら改悪にしかならないだろう
あれ?共産党くせえなw
104 :
名無しさん@3周年 :2013/04/22(月) 18:48:45.35 ID:sc1zB0L6
>>100 其を主張するならば、占領憲法の有效性を證明しなければならない。
証明もクソも66年現憲法やってきてる事をどう無視するんだ
>上念 司@smith796000 >小沢系偽装転向コミンテルンの撃退法 >@きっかけは反原発or反TPP >A反論する前に相手のTLチェック >B「小沢愛にあふれたTLだね」とイジり倒す >TPP反対、原発反対頑張れよ。じゃあな! 明治天皇最強玄孫、竹田恒泰 國體維新(南出喜久治、憲無、茶々丸、まこ憂國、kazz) は、コミンテルン決定
107 :
それしか政党知らないの、ププ :2013/04/24(水) 00:44:27.56 ID:kA34owzC
>>94 おいおい
太陽新党、福祉党、国会議員を減らす会、緑の党、年金党、大日本誠流社、我々団、減税日本、
新党大地、京都党、改革の志士、とことん防府、市民ネットワーク北海道、
自治市民'93、市民ネットワーク・千葉県、新政みえ、サラリーマン新党、市民の党「自由と責任」
社労党、世界日本党、スポーツ平和党、太平会、ちきゅうクラブ、UFO党、憲法九条の会、
地域政党いわて、埼玉改援隊、中京維新の会、政党そうぞう、
つくば・市民ネットワーク、行革110番、信州・生活者ネットワーク
108 :
続き :2013/04/24(水) 00:46:47.94 ID:uCSOI+yB
ヨコハマから日本を変える会、松山維新の会、埼玉維新の会 日本国民権利擁護連盟、日本世直し党、主権在民党、全婦会救国党ミニ政党悪税消費税反対大連合、 沖縄社会大衆党、日本一愛知の会、四條畷維新の会、埼玉県市民ネットワーク、神奈川ネットワーク運動、 くまもと生活者ネットワーク、地域政党 かがやけ十勝、新党北海道 新党本質、日本スマイル党、あきつ新党、新党フリーウエイクラブ、オリーブ、 国民連合 、対話でつなごう滋賀の会、三木新党8人のサムライ、東京・生活者ネットワーク、 ネットワーク横浜、ふくおかネットワーク、護憲新党あかつき
109 :
またレベル1だよorz :2013/04/24(水) 00:51:15.32 ID:3RHBuc7G
愛媛維新の会、地域政党三田前進の会、蓮田から変える会、稲城党、新しい信濃の国、地域主権・静岡、 良識の風、亀岡・キセキ、地域政党 やまとの会、吹田新選会、吹田維新の会、維新の会 藤井寺、高槻ご意見番、 高槻維新の会、西宮維新の会、WiLL(広島県若手地方議員の会)、西予維新の会、21世紀倶楽部 区民政党「中央みらい」、都政を革新する会、社会党、ヨコハマ維新の会、北極星の会、地域政党「柏崎米山」、 日本新生、信濃維新之会、輝きネットいしかわ、新党きずな、新党なごや、地域政党「津・志民旋風」、福知山市民党、
110 :
最近、地域政党がよく当選するな :2013/04/24(水) 00:53:48.54 ID:gkZHKHdo
三田維新の会、地方が変わろう地域主権の会 広島からのうねり、燃える市民の党、市民政党「草の根」、日本共産党(左派)、 維新の会ふくおか、日向維新の会、かりゆしクラブ、みどりの風、新党改革、最後の党、 新党白票 、新社会党 、新党日本 、今はひとり、愛国党、アイヌ民族党、ニー党、よこくめの新党 雑民党、国民党、女性党、たちあがれ日本、海賊党とか知らないの?
111 :
名無しさん@3周年 :2013/04/24(水) 01:31:41.52 ID:KOLpF9yY
核の「先制不使用」外す 中国、国防白書 政策を変更か 2013.4.23 産経新聞 中国政府が先週、2年ぶりに発表した2012年版国防白書で、 核兵器を相手より先に使用しないとする「先制不使用」政策が明記されていないことが22日分かった。 これまで五大核保有国の中で率先して中国が強調してきた核先制不使用の政策変更を示唆しており、 今後、大きな議論を呼びそうだ。
112 :
名無しさん@3周年 :2013/04/24(水) 05:43:09.09 ID:Hj/B2mtX
議席も何もない趣味者のサークル党あげつらってどーすんの?
113 :
名無しさん@3周年 :2013/04/24(水) 08:37:36.93 ID:oYQuGMuT
>>105 さう云ふなつて終つた物は仕方が無いと云ふのは、單なる奴隷根性に過ぎない。
歴史的にも、外國文化を受容れし後の文化の變容に對して、歴代の 皇宗及び臣民等の先人達は、
如何に日本主義に立返らむかを努力せし形跡は、種々の文献及び學者等の研究に據り明かである。
現代の我々で其が出來ない訣が無い。
六十年以上運用してゐるから云々は、何も遣らない事の口實にしてゐる丈だ。
そして占領法有效論者は、さうやつて當法の有效性、妥當性を説明しないし出來ない。
114 :
名無しさん@3周年 :2013/04/24(水) 11:00:01.81 ID:1YTj1W2a
115 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 06:37:44.22 ID:Kg8t2LRM
>>113 それが奴隷根性というなら現憲法とセットとなっている米軍駐留にも反対し、
基地撤去、制空権回復に動いたらどうだ。
お前のような意見の輩は威勢のいい事は言うがアメリカには頼る訳の分からん者しかいない。
そもそも66年現憲法でやってきてる事を無視しているという指摘の答えになっていない。
116 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 07:08:45.16 ID:zDslz1n0
66年は長過ぎ、 もう賞味期限過ぎたかな?
117 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 08:20:18.68 ID:AEJpGAO5
>>115 > それが奴隷根性というなら現憲法とセットとなっている米軍駐留にも反対し、
> 基地撤去、制空権回復に動いたらどうだ。
だからこそ其の前に必要なんだらうが。遣る可き事も遣らずに何が基地撤去、制空權囘復だよ。
物には順序つて物が有るだらう。
118 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 12:49:01.64 ID:dkKMPTKL
9条守っていたら平和だと教えられた。 畜生! 騙されたぜ!
119 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 13:50:13.29 ID:1HT11Ijg
>>118 日本は60数年間平和ですよ、今後も平和が続くと思いますよ、
騙されたと言われるが事実があるのですか、
むしろ騙されていたと思うこと自体が騙されたのではないのですか
120 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 17:47:19.51 ID:VEk3kH4O
>>117 66年現憲法でやってきてる事を無視しているという指摘の答えはまだか。
具体的に順序を述べもせず、順序だなんだと後付けでほざいたところで基地撤去、制空権回復に動きもしないお前こそ奴隷根性の持ち主だ。
121 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 18:14:33.61 ID:BWTzaEwg
122 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 20:08:54.05 ID:VEk3kH4O
>>121 「私は生まれて以来、帝國憲法で教育され、帝國憲法が当たり前でした。
帝國憲法の日本が私にとっての日本なのです」
お前はこれなら反論しないのだろう。
123 :
名無しさん@3周年 :2013/04/25(木) 22:52:37.04 ID:yMMWXED9
大日本帝国憲法の帝国主義ノニホンハsyoukaiseki 政権を相手に軍事侵略を続け一方三国同盟を結び連合国側から経済封鎖されて真珠湾攻撃を奇襲にて、対米開戦となる。 ポツダム宣言受諾降伏全土占領され主権喪失し新憲法を制定国会の可決今に至る。現実に有効である。
124 :
追認有効説の破綻と自画自賛:イザ! :2013/04/26(金) 05:32:20.50 ID:fAQ2zZu4
追認有効説の破綻と自画自賛:イザ!
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/136122/ --
どんな法理論を組み立てようと、帝国憲法の改正禁止条項75条に反する占領下での改正、
つまり違憲行為の<断行>が無効だとされているので1〜3の始源的有効説は成立しないばかりか後日に追認を<断行>しても無効なことは明らかですし、追認に準ずるなんらかの国家行為ないし立法行為による、
つまり追認の<断行>と同視される法定追認が為されたとしても無効なことは明らかですし、追認という「法律行為でさえ」出来ないことを、
時効だとか既成事実だとか定着という「ある事実状態」(ここでは、つまり違法の連鎖的継続事実)を根拠に違法性の消滅を主張しても無効なことは明らかです。
125 :
追認有効説の破綻と自画自賛:イザ! :2013/04/26(金) 05:34:57.25 ID:fAQ2zZu4
・・・違法行為の連鎖的継続「事実」によって違法による無効を治癒することができないのは明白だからですさらなる憲法違反を<断行>や<継続>すれば無効から有効に転化すると説く。 ・法治と人治の混同 ・法定追認説の出発点からの論理破綻 ・追認有効説の変形(時効有効説・既成事実有効説・定着有効説)の「事実の規範力」理論の誤用、違法性の消滅を説く法学者の自殺行為等 などです。 いくら保身業者があがいても帝国憲法75条違反を治癒できないことから有効論として成立しません。 結局、「違法性」(違憲)という側面があるので後になって人々の都合のよいように法を曲げて有効にできないということです。こんなこと当たりまえといえば当たりまえのことですが。この当たりまえのことを憲法業者はいいません。
126 :
名無しさん@3周年 :2013/04/26(金) 09:32:20.23 ID:1IhUz3mg
>>120 幾十年間運用して來たから仕方が無いと云ふのは、單なる情緒論であつて、其は法學の議論では無い。
現實的にも可能であるから主張してゐる。
詰り有效であると主張する側は、貴方のやうに、法學的議論ではなく、さう云ふ情緒論でしか反論が出來ないのが常。
127 :
サブ・マーリン :2013/04/26(金) 10:00:18.28 ID:VDarkRSW
日本国憲法無効なら、現在の全ての法体系無効になってしまうよね。それって国家を否定することになりそー。 憲法無効なら、今の憲法に従って行われる改正手続きも無効となるという事になる。
128 :
名無しさん@3周年 :2013/04/26(金) 13:23:46.55 ID:1IhUz3mg
>>127 帝國憲法第七十六絛の規定に據り所謂「無效行爲に轉換」が評價規範として行はれるゆゑに、
帝國憲法に矛盾せざる部分に於ては、帝國憲法第十三條の講和大權の範圍に於て有效とされる。
129 :
名無しさん@3周年 :2013/04/26(金) 13:55:29.52 ID:7UgOVshX
>>128 ww2敗戦降伏全土占領主権喪失大日本帝国死滅明治憲法も消滅」
130 :
再建君 :2013/04/26(金) 15:12:13.14 ID:A2/E7bRU
無条件降伏→法は法なり
131 :
名無しさん@3周年 :2013/04/26(金) 17:37:51.35 ID:fAQ2zZu4
>>127 帝國憲法の根本原理に反しない限度で有効。
132 :
名無しさん@3周年 :2013/04/27(土) 02:59:40.80 ID:ZZrO/KfH
133 :
サブ・マーリン :2013/04/27(土) 08:40:54.03 ID:leZBN3NQ
>>131 では、反する部分は無効ってか。無効と言ったって、現実的には現行憲法の手続きに従って変えて行くしかないだろ。まさかクーデターでも起こすのか?
クーデターなんて国民の支持は得られない。国民の支持と理解があるのなら、普通に改正しようとすればよいだけ。
134 :
サブ・マーリン :2013/04/27(土) 08:53:04.03 ID:leZBN3NQ
>>132 占領下に出来たものだから無効だというが、では農地改革も無効なのか?財閥解体令などもか。
135 :
名無しさん@3周年 :2013/04/27(土) 08:58:40.39 ID:VS9b7/YB
【倉山満の砦】占領憲法とそれに縛られた改正論議への怒り[桜H25/4/26]
http://www.nicovideo.jp/watch/1366956238 彼は、何時も他を批判すれども、己が具體的手續論を明確にしない。
帝國憲法をもつてせよと云つたとて、其の手續を占領法の改正手續に則るのならば、畢竟、同じ穴の貉である。
改正なのか、或は破棄なのか、或は無效確認なのか、孰を委曲にしなければ、此のコラム自體何の意味も無い。
kazz・國體維新@kazz12211
http://twitter.com/kazz12211/status/322884806285352960 脱原発、反TPP、反消費税増税、反医療化、尊皇が理論的に整合性を持って訴えられ、
未来の社会のあり方を提案することを目指す唯一の政治団体。
4・28 決起せよ! 國體維新!! (最高顧問・南出喜久治)
さて、「國體維新」創設に伴い、来たる4月28日(日)、
神戸市三宮にて、國體維新決起大会を開催することとなりました。
ぜひ、多数の方々のご来場を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
『國體維新』決起大会
「4・28 國體維新、断行すべし!」
日時:4月28日(日)開場:13:40〜
決起大会:14:00〜16:00(予定)
場所:神戸市勤労会館 講習室406
市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩5分
入場料:無料
137 :
名無しさん@3周年 :2013/04/27(土) 14:22:54.89 ID:j7rhqmhS
>>132 Hagu zyooyaku ni 43 zyoo ni tadasi-gaki ga aru. Senryoo mokuteki wo hatasu tameni zettai teki syoogai ga aru toki niha, sono kagiri ni arazu .
Potudamu sengen no minusyuka niha kunsyusei deha demokurasi sezi ni zettaini naranai to GHQ ga handan sita noda.
Kokusaihoo ihan ni ataranai yo.
138 :
名無しさん@3周年 :2013/04/27(土) 15:52:51.21 ID:klrwybZo
>>134 もちろん全て無効です
安倍一族が戦後に得た国会議員としての歳費も全て無効だから没収する必要がある
当然戦前の民法に照らして5%の利息を付す必要がある
139 :
名無しさん@3周年 :2013/04/27(土) 18:45:43.45 ID:j7rhqmhS
140 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/28(日) 19:03:06.71 ID:p/rsJGZE
(・・
>>71 の続き)
・・英国は幸運なことに「法の支配」を死守せんとするエドワード・コーク卿というコモン・ロー(=英国で古来から通常裁判所により判例の形で集積された法体系)の大法曹家が存在し、「国王主権」論を断固排撃した。
例えば、チャールズ一世時代の1628年の「権利の請願(Petition of Right)」の草案に貴族院が「国王主権」の文字を挿入した時、当時下院議員であったコーク卿は「主権は国会の用語ではない」とばっさりと削ってしまった。
現代風の表現では、「主権は憲法に背反する」である。
今日に至るも、英国に憲法を含め国家の統治関係に「国民主権」という概念が全く存在しないのは、コークに代表される「法の支配」を守らんとした多くの英国の法曹家と政治家の汗の結晶による。
かくして、英国には、ブラックストーンの「“法”主権」やダイシーの「国会主権」の概念はあっても、「国民主権」も「人民主権」も存在しないのである。
141 :
名無しさん@3周年 :2013/04/28(日) 21:47:49.14 ID:1Q28SH64
>>140 無能だからそんな駄文に騙されるんだろうなw
「主権」とは国家の最終意思決定者は誰かということを明らかにするための概念だ。
「法主権」「国会主権」と言った場合、
真に問題となるのはその意思決定権は誰にあるのか?ということだ。
それは実に簡単なことだ。
英国の法の制定権は国会にあり、英国の国会は国民に選ばれた議員によって構成される。
つまり英国の国家意思決定権は国民にあり、「国民主権」国家であることは明らか。
「国民主権が存在しない」と言うのならば、法や議員の決定権が国民以外の何者か
(国民以外の自然人は国王しか有り得ないのだが)でなければならない。
よもや君は英国ではエリザベス女王が議員や法律を選定しているなどと勘違いをしているのかい?w
ほんの少しの基礎学力があればこんな駄文のトリックには引っかからないと思うよw
>>141 で、イギリスはいつから議会主権から国民主権に変わったのかね?
リベラリズムの暴政 イズラエル・シャミール
http://www.israelshamir.net/ http://www.israelshamir.net/Japanese/japanesethetyrannyofliberalism.pdf 現代のリベラリズムは米国の支配的なパラダイムであり、欧州やソ連後のロシアやその他のあらゆる地域で主要な役割を演じているものである。
リベラリズムが、イデオロギーや宗教的多元論の判断というよりもむしろ自由を土台とする中立的なものとして
また反宗教的なイデオロギーというよりもむしろ自由として、その姿を現すように思えるためである。
リベラリズムとはそれ自身がある一つのものであるということを否定するようなイデオロギーなのだ。リベラル主義者に質問してみれば彼はこう言うだろう。
どのようなイデオロギーや宗教の支配にも反対するのだ、と。
近代米国リベラリズムが、イデオロギーの自由や好きな生き方をするといったパラダイムではなく、攻撃的なイデオロギーであり
彼が非常に嫌った共産主義よりももっと危険かもしれないイデオロギーである、という結論に達した。
近年のアフガニスタンやイラクに対する米国の侵略を眼前にし、リベラリズムが攻撃性に満ちた地球的なイデオロギーであるという
シュミットの発見を他の多くの人々が共有するに至っている。それは軍事力によって世界中で実現されるべき特定の諸原則を要求する。
★ 個人の権利、その一方で、集団の権利に対する否定
★ 少数派の権利、その一方で、多数派の権利に対する否定
★ メディアの非公的所有、その一方で、資本による世論形成の独占的な権利
★ 女性の権利と保護、その一方で、家族の解体
★ ホモ・セクシュアル、その一方で、結婚の尊さの否定
★ 反人種主義、その一方で、シモーヌ・ヴェイユの言う「根を持つこと」への否定
★ 経済的自立主義、その一方で、社会的相互補助(神学用語のアガペと慈善による)への攻撃
★ 教会と国家の分離、その一方で、反キリスト教プロパガンダと公共の場でのキリスト教布教への攻撃
★ 投票者のリベラルなパラダイムに対する一致によって制限を受ける政府を公的な選挙で決める事
(“民主主義”)、その一方で、自律的な自己決定権の否定
カール・シュミットは一つの重要な仮説を採用した。あらゆるイデオロギーは宗教性を包み隠した政策である、 あるいは彼の言葉を用いるなら、『近代的な政治信条が孕むあらゆる最も重大な諸概念は世俗化された神学の概念である』。 共産主義とリベラリズムをこの洞察の光を当てることによって比較してみよう。 『国家社会主義とソヴィエト共産主義、そして過激なイスラムとの間には大きな違いがある。 しかし同時にいくつかの重要な類似点もあるのだ。それらの全ては宗教的あるいは準宗教的な運動であるし、 またそうであった。疑う余地も無いことだが、ナチ・イデオロギーの準宗教的な信条がその政権の存在と政策の中心にあった。 そしてホロコーストを生み出した中心的要素だったものがナチ・イデオロギーだった。 一方でマルクス・レーニン主義はスターリニスト帝国の中にいる全員が忠誠を誓わなければならなかった準宗教的ドグマであった。 同じことを過激なイスラムについても言う事ができる。[6]』 これは疑うまでも無く真である。あるいはカール・シュミットの言葉と対照させるならば、馬鹿馬鹿しいほどに当たり前、 ということだろう。イデオロギーであるからには神学的な基盤を持っているのである。 我々はバウアーが一つの重要なイデオロギーについて語っていないことに気付くであろう。 過去にこの三つと戦い、そして今日さらに戦いつつあるものである。つい最近、50年かそこら前のことだが、 マルクス・レーニン主義者たちと国家社会主義者たちとリベラルたちは、欧州の戦場でそれぞれの相違をぶつけあったのだった。 どうしてリベラルのバウアーがリベラリズムに対して通行許可証を与えるのだろうか? では実際にリベラリズムとは何なのか? ある学者達はウェーバーに従ってリベラリズムを世俗化されたプロテスタンティズムであると記述する。 シュミットの論法およびバウアーの証言を武器として、我々は次のように結論付けるだろう。 米国海兵隊によってチグリスとオクサスを渡って持ち込まれた「リベラル民主主義と人権」の政策は世俗化されたユダヤ教である、と。
145 :
名無しさん@3周年 :2013/04/29(月) 10:12:57.17 ID:r61LUQan
>>141 其は、をかしいだらう。
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三?主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
「君主主權説及び國民主權説(ジャン・ボーダン及びルソーの如き)が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實(佛蘭西革命)を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
則ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最高の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、
各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。」
146 :
名無しさん@3周年 :2013/04/29(月) 11:28:28.73 ID:WGOldi/N
>>142 議会主権=国民主権だと言ってるのだよw
>>145 法主権だ議会主権だと言いながら、また別の国家主権を持ち出す
君は理解が足りていないのだよ根本的に
無能だから適切な引用も出来ないのだ
>君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最高の權力を有す可きかの問題なり。
まさにお前さんの引用が解答を示しているではないかw
国家内の最高権力者を示す概念としての主権論において
美濃部達吉が国民主権を否定しているとでも思ってんの?
いやー無能の考えることは分からんねw
147 :
名無しさん@3周年 :2013/04/29(月) 11:44:40.37 ID:1hWR80D+
■ゴキブリ朝鮮人は火病の発作を起こす 幻想我(げんそうが) = 主観的な自分 現実我(げんじつが) = 客観的な自分 成熟した大人においては 両者はイコールではないが 適度にバランスが取れている 未熟な赤ん坊においては 幻想我は無限大(万能) 現実我は無限小(無能) そのギャップに気付くと 赤ん坊は大声で泣く ゴキブリ朝鮮人においても 幻想我は無限大(万能) 現実我は無限小(無能) そのギャップに気付くと ゴキブリ朝鮮人は 火病の発作を起こす
149 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/29(月) 16:04:10.11 ID:27imv5p5
(・・
>>140 の続き)
・・政治先進国の英米の憲法が“正統な憲法”として世界的にもそのモデルになっている事実については、国際的に(=日本でも)広く知られている。この点からでも「国民主権」が存在しないか、否定されているのが“正しい憲法”であるのは自明であろう。
つまり、自由を擁護する「立憲主義」国家において、「国民主権」は「非・憲法原理」であり、憲法から削除されねばならない。
米国社会から排除された、“アメリカのはぐれ者”たちの巣窟であったGHQ民政局では日本国憲法を書くに当たってスターリン憲法やワイマール憲法を参考にしたように、彼らは通常の“米国人”ではなかった。
そのことは、非英米的な「国民主権」が前文や第一条にあることですぐわかる。彼らは「英米の憲法が正統」であることに耐えられない“アメリカの異分子”たちであった。
ところで、明治憲法は「天皇主権」の憲法であるというのが定説であるが、明治憲法の条文の中に「主権」の文字は一文字もない。
「天皇主権」は、いわゆる「天皇機関説論争」で東大教授である美濃部達吉の「天皇機関説」に対して、同じく東大教授である上杉真吉の「天皇主権説」から発生した造語である。
また同じく東大教授である宮沢俊義は、自らの天皇制廃止のイデオロギーから、明治憲法の一条〜三条を講義しなかったのは有名である。
ところが、大東亜戦争が勃発するや否や、1942年(昭和17年)の著書『憲法概説』で「天皇主権」論の上杉真吉を超える「神勅主権」論を展開している。そして、天皇を「神の子孫」とか「現人神」とまでいう。
150 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/29(月) 16:11:17.82 ID:27imv5p5
(・・
>>149 の続き)
・・戦時中は宮沢流「神勅主権」論でいったん明治憲法を歪曲解釈しておいて、戦後に宮沢は事実無根の自論こそが「明治憲法の実像」だとすりかえて明治憲法を悪の根源であるかのように罵倒する。
「虚像の明治憲法」を創作してこれに悪罵を投げつける。
ところが、この宮沢の「明治憲法つぶし」の詭弁――いわゆる八月革命説――は、戦後日本において左翼勢力の支持の下に広く定着した。
そして現日本国憲法は明治憲法に存在もしなかった「主権」の文字を「天皇」の高貴性や威厳性など全くない、ただの「国民(民衆=デモス)」に単純にくっ付けて「国民主権」として憲法に明記したのである。
大東亜戦争で「特攻」や「玉砕」時の合言葉「天皇陛下万歳!」が「天皇主権論」や「神勅主権論」に起源を発し、
政府及び軍部が国民を煽動するのに利用されたとすれば、大東亜戦争の戦争責任において、これらの東京大学法学部教授らも思想的指導者として「重要戦犯」に値するであろう。
151 :
しかし、なぜ原発事故は有数の巨乳産地でばかり起こるのであろうか? :2013/04/29(月) 19:17:05.00 ID:B/Ba4mKp
>>112 緑系の政党は外交に強いよ
なにせ協賛並みのグローバル政党だから
152 :
名無しさん@3周年 :2013/04/29(月) 22:27:46.43 ID:PuTtHBCc
>>150 占領されて国家は滅亡しともに憲法も消滅したことを理解できないのでは明憲法亡者だな。現代にでて来るではないぞよ。
153 :
名無しさん@3周年 :2013/04/29(月) 22:34:41.73 ID:WGOldi/N
>>150 憲法に「国民主権」と書かれていようといまいが、
国政の最終意思決定権を国民が握っている憲法は「国民主権」なのだよw
では明治憲法に「欽定憲法」と書かれていないが、明治憲法は欽定憲法ではないのか?
明治憲法には「天皇は現人神」と書かれていないから、天皇は現人神ではないのか?
お前のようなアホのために全てを憲法に書き込んだら憲法は広辞苑より分厚くなるわw
154 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 00:59:13.02 ID:JX8F2GX4
>>146 > 法主権だ議会主権だと言いながら、また別の国家主権を持ち出す
亦、別の國歌主權つて何だ。意味不明だ。
> 国家内の最高権力者を示す概念としての主権論において
> 美濃部達吉が国民主権を否定しているとでも思ってんの?
> いやー無能の考えることは分からんねw
だから其は政治上の主義の問題であつて、主權では無いと云つてゐるんだよ。
155 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 01:02:37.99 ID:JX8F2GX4
156 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 01:07:21.68 ID:JX8F2GX4
>>153 > 国政の最終意思決定権を国民が握っている憲法は「国民主権」なのだよw
決定權を有つてゐるのは内閣だらう。
157 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 02:05:14.57 ID:u8vsVhTf
はあ? その内閣は国会によって選ばれる。その国会議員を選ぶのは国民に決まってるじゃねーか。 国民主権が気に食わないなんて、まるで金王朝なみの考えだな。
158 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 02:11:25.54 ID:u8vsVhTf
ここは国民主権を嫌うスルだったのか? 金王朝や中国の支配層が喜ぶぜw 寝るか。また明日だ。
159 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 03:52:33.11 ID:0EI1fxPU
160 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 05:46:46.34 ID:jR4kbDh1
161 :
吉田一美 :2013/04/30(火) 06:41:17.47 ID:vkh/tOqK
GHQ にその政治姿勢を買われた吉田は 1945年 9月に外務大臣として東久邇宮稔彦王内閣に入閣。 11月の幣原喜重郎内閣で留任し、12月には貴族院議員に勅撰される。1946年 5月には内閣総理大臣に就任、 その後に紆余曲折を経て首相を歴任する。 以降、実効支配者である紅世との緊密なカンケイを保ちつつ、 当初 GHQ に押しつけられた日本国憲法案に日本人の魂を吹き込むことに成功、 また吉田の信念である反戦和平の概念も盛り込むが、後者は後に討滅者や紅世の徒から反感を買うことになる。
162 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/30(火) 08:06:41.23 ID:pA8drUQn
http://www.geocities.jp/burke_revival/jinnkenn.htm (A) 迷信の国民主権───文明の政治社会は、「国民主権」を廃棄する
近代的な「主権」の概念は、フランス人ジャン・ボーダン(1530〜96年)の『国家論六巻』(1576年)をもって発祥とする。ボーダンが「主権」という国権の最高性を理論化したのは、
イ) フランス王国が神聖ローマ帝国とローマ教皇の教会権力に対して独立の地位を有する国家として確立することを目的とするためであった。つまり対外的な「国家主権」を確立するためであった。
ロ) 国内のカトリックVSカルヴァン(ユグノー)の宗教内戦と過激な権力をもつ地方の封建諸侯に翻弄されるフランス王国の国内統一のため、君主の絶対的優越性「君主主権」を正当化するためであった。
そしてこのボーダンの理論から、国際法上の「国家主権」と国内法上の「君主主権」の概念が、それぞれ成長していったのである。
163 :
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義) :2013/04/30(火) 08:11:16.24 ID:pA8drUQn
・・要するに、ボーダンの主権論は、ヨーロッパ封建時代におけるフランス王国の、重層し錯綜する権力を整理し、対外的にも対内的にもフランス王国(国家)の権力を明確に確立することにあった。 このように主権の概念とはあくまでも近代の概念でなく前近代(封建時代)の概念であり近代に至るための概念であって、近代が確立すれば不要にして不適合なものである。 だから、対内的な「主権」概念を近代においても堅持することは、その国が前近代的な政治に執着することであるから、 この前近代の「主権」概念を近代に接木・合体することをすれば、必然的に政治は乱れ、政治の反文明化(反近代化)と退歩がもたらされる。 フランスについて言えば、近代の“国家”となったとき、具体的には歴史的転換点であった三十年戦争の終結のためのウェストファリア条約(1648年)をもって、無用の長物と化した対内的な主権論の方は直ちに廃棄すべきであった。 「主権論の父」ボーダンが生きていれば、そうしただろう。 ところが、人類にとって不幸なことにその後の歴史において二つの事態が生じたのである。 イ) 第一の不幸は、十七〜十八世紀の「君主主権」論が、ルイ十四世の時代に、ボシュエなどの未開的で前近代的な王権神授説の流行によって堕落したことであった。 君主の地位は「自生的秩序」であって、日本の天皇のように歴史的経過そのことに正統性が存在し安定していくものである。不要となった「主権」の概念の「廃棄」を早急にすべきであった時にそれに逆らったボシュエらの罪は大きい。
164 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 08:37:20.85 ID:JX8F2GX4
>>157 と云ふ事は、憲法は國家權力を縛るのでは無く、國民を縛る物つて事になるな。
165 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 09:03:50.99 ID:JX8F2GX4
>>157 > その内閣は国会によって選ばれる。その国会議員を選ぶのは国民に決まってるじゃねーか。
其は、單なる參政權であつて主權では無い。
166 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 12:20:51.11 ID:cN+tMoOD
>>165 參政權no teigi wo kimete kure. Seizi ni sankasuru koto, seizi toha kokka kokumin no seikatub wo torisikiru koto da yo, tumari seizi wo okonahu koto ga syuken no kousi da yo,l
167 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 13:40:11.87 ID:cN+tMoOD
>>130 連合軍に全土占領主権奪取され、憲法も無効になった、法は法なり では なく 法は 人間が 作ったり、廃棄した。
168 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 14:41:23.35 ID:cN+tMoOD
tootologi tautology 同語反復 では 話にならぬ。
169 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 14:42:00.02 ID:cN+tMoOD
tootologi tautology 同語反復 では 話にならぬ。
170 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 22:16:04.67 ID:Ut81Azit
>>164 >と云ふ事は、憲法は國家權力を縛るのでは無く、國民を縛る物つて事になるな。
国民が選挙を通して国政に参加することが国民を縛ること?
アホの考えることはどこまでも意味不明www
>>165 >其は、單なる參政權であつて主權では無い。
参政権を通して国家の意思決定をすることが主権だと何度も言った。
理解出来ないなら小学校の教科書くらい読みなおしてからレスしろ。
アホは分からないことを理解しようとしないからアホのまま。
171 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 22:42:11.70 ID:d+fyNR6M
国会は総理大臣以下国務大臣および議員が議場に集まって議事が行われる。この議事の 最中に他国のミサイルが国会議事堂に着弾し閣僚全員が死亡すれば、国家の機能は停止する。 日本国憲法下では、自衛隊の反撃はだれが命令するのか? 戦費の確保はだれがするのか? この点、今の憲法では全く機能不全になってしまう。
172 :
名無しさん@3周年 :2013/04/30(火) 23:54:30.01 ID:cN+tMoOD
>>171 kiyuu: torikosikroo ni owaru koto, masani kiyuu dayo. Kenpoo de hangeki sinai koto ni natte iru.
173 :
名無しさん@3周年 :2013/05/01(水) 09:46:07.45 ID:WuLa/hlm
>>170 > 国民が選挙を通して国政に参加することが国民を縛ること?
「国政の最終意思決定権を国民が握っている」んだらう。
内閣では無く國民なんだらう。
だつたら憲法は權力を縛る物と解するならば、「国政の最終意思決定権」と云ふ内閣以上の權力を有つてゐる國民を縛らなければ理窟に合はない。
> 参政権を通して国家の意思決定をすることが主権だと何度も言った。
國民は、飽く迄も國政に參畫する政治家を選ぶ權利が與へられてゐる丈であり、
國家の意思決定を行ふのは選ばれた議員等に據る。
上記の「憲法は權力を縛る物」では、權力者と國民との對立構造で語られてゐるのに、
主權となると權力者たる議員と國民とを同列に論ずる。
全くの自家撞着だ。
174 :
>>138>>137 :2013/05/01(水) 11:43:26.22 ID:8yH55vrG
ついでに農地解放したの共産党な
倉山満の砦
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1036 逆賊どもの国民主権
高村外相、じゃなかった、自民党副総裁が
「公明党には悪いが九条二項の削除は譲れない!」と。やれ!やれ!
それで連立解消なら、受けて立てばよい!
ついでに、一項も削除だわさ。
松本丞治博士も九条二項と九十六条の先行改正論で、正しい無効論の菅原裕弁護士を困惑させたものです。
さて、こういうことを言う私は無効論でしょうか?九十六条改正論でしょうか?
正解は?
しばらく言わないで、どこぞの偽無効論の亡霊を泳がせておこう。
大事な点は、次の憲法で宮沢憲法学三大原則を否定すること。
手続論など、三大原則を否定できるかどうかがほとんどすべて。
176 :
あまり期待はしてない :2013/05/02(木) 00:05:51.96 ID:fUC9E8JY
>>136 原発、震災、非正規、自殺、いじめ、体罰、領土問題、少子高齢、デフレ、マイナンバー、ニート問題
借金、教育、選挙制度、TPP、社会保障、電波オークション、尊厳死、道州制 、少子化、改正犯罪収益移転防止法
ロリポルノ単純所持、ネット規制、政教分離、三権分立、年金、税金、移民、不正選挙、外国人参政権
発送電分離、核兵器所持、表現の自由、海賊問題、人権擁護法案、天皇制、大麻、脱法ハーブ
お前らはこれに答えろ
177 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 05:19:49.91 ID:qg9Ziets
>>136 >.國體維新
Hakeyana Sidetada no Zinnoo Syootooki no sairai dana, Tennoosei sinzya ha tanegire sinaine, demokurasii wo ukeirerarenai nodane,
179 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 12:11:19.60 ID:CReVEAim
>>175 > 松本丞治博士も九条二項と九十六条の先行改正論で、正しい無効論の菅原裕弁護士を困惑させたものです。
> さて、こういうことを言う私は無効論でしょうか?九十六条改正論でしょうか?
> 正解は?
>
> しばらく言わないで、どこぞの偽無効論の亡霊を泳がせておこう。
>
> 大事な点は、次の憲法で宮沢憲法学三大原則を否定すること。
> 手続論など、三大原則を否定できるかどうかがほとんどすべて。
詰り倉山氏は、占領憲法第九十六條に據る改正か廢止かの孰かの手續を志向してゐると云ふ事だらう。
假に彼が無效論を志向してゐるのだとしたら、
「大事な点は、次の憲法で宮沢憲法学三大原則を否定する」
「手続論など、三大原則を否定できるかどうか」
等と、三大原則は、固より眼中に無い筈であり、敢へて其に言及すると云ふ事は、
やはり志向としては、改正か廢止かを志してゐるのは委曲である。
180 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 13:21:49.07 ID:Bz1ERZwJ
kurayama wa gatigati no kokuminsyukenronjya dayo.
181 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 18:18:03.26 ID:qrEz+Py+
今の売国奴しかいない政治家どもに憲法改正されるのは改悪以外の何様でもねえ 憲法の前に政治家の面子変えろ 民主も自民も糞 他の政党も糞だろう? なんでコイツらに憲法改正任せていいと思えるんだ?
『國體維新あづさゆみ』決起大会
http://www.youtube.com/watch?v=TKB4FSlRKgE 「4・28 國體維新、断行すべし!」
日時:4月28日(日)開場:13:40〜
決起大会:14:00〜16:00(予定)
場所:神戸市勤労会館 講習室406
<式次第>
第一部 『國體維新の精神』・『五大政綱の解説』 山岸 崇(國體維新あづさゆみ代表)
第二部 参議(運営メンバー)や各代表会員からのご挨拶・決意表明
第三部 南出喜久治先生(國體維新あづさゆみ顧問)からの檄
第四部 『真正護憲論とは』・質疑応答 山岸 崇(國體維新あづさゆみ代表)
183 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 18:56:33.57 ID:CReVEAim
とつとゝ無效確認して了へば善いものを、何時迄も愚圖々々してゐるから駄目なのだ。
184 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 20:23:30.88 ID:qg9Ziets
あしたの けんぽうきねんび に 「日本国憲法」をぐーぐれば 有効だと 悟れよ。
185 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 21:24:20.13 ID:oAVkbJQP
>>105 自衛隊、私学助成・・
解釈改憲オンパレードの有名無実憲法
186 :
名無しさん@3周年 :2013/05/02(木) 22:56:47.95 ID:qg9Ziets
>>185 sensouha戦争は2度といたしませんと言う証文憲法を可決し保証として基地を提供しています。現に有効に作用してます。
田中秀臣(上武大学教授)@hidetomitanaka
http://twitter.com/hidetomitanaka 僕もそう思いますね。いまの安倍首相のマインド&自民党の改憲案の基本方向は、大日本国憲法の復活というトンデモでしょうね。
もちろんいまの憲法への切り張りなので復活ではなくそれ以下ですが。国民主権や人権をないがしろにし、天皇主権でも復活させたい勢いです。国民の大多数に拒否されて当然。
田中秀臣@hidetomitanaka
ともかく右派系の一部(僕は横でそれを聞いたことが何度もありますが)、非常に不勉強なまま、「国民主権は虚構、
だからそんなものはいまの憲法に保障されてない」「生存権は占領軍の押しつけで日本には戦前ない」などという姿は、無知と狂気のアンサンブルですね。
田中秀臣@hidetomitanaka
@koumori_2011 明治憲法がトンデモなんて書いてませんが? 国民主権を否定して天皇主権に戻す、その方向をいってるのです。
あなたはそうやって他人の発言をねじまげて嬉しいのでしょうか? それとも何かこりかたまつてませんか? 正直、反吐がでます
田中秀臣@hidetomitanaka
僕もそう思いますね。いまの安倍首相のマインド&自民党の改憲案の基本方向は、大日本国憲法の復活というトンデモでしょうね。
もちろんいまの憲法への切り張りなので復活ではなくそれ以下ですが。国民主権や人権をないがしろにし、天皇主権でも復活させたい勢いです。国民の大多数に拒否されて当然。
田中秀臣@hidetomitanaka
大日本国憲法をいまの日本に復活させろということをトンデモと書くと、なぜか大日本国憲法をトンデモと評価したと思う日本語解釈のうまいバカがでてくるのが日本。
いつもそうだが、まともな議論も意見表明もネットでは無理
田中秀臣@hidetomitanaka
帝国憲法の解説は、伊藤博文が注釈して、宮沢俊義が校閲した『憲法義解』(岩波文庫)がいいよ。まあ、
それよんでいまの日本に帝国憲法を復活させる、とかカルトになるのはすすめないけどね。ていうか、ただの復古主義で右派以前のバカだけど。ただしそのバカの数、かなりいる。
田中秀臣@hidetomitanaka 朝から、帝国憲法復活(国民主権否定)のバカと、史上最低レベルの国債金利の0.1%前後の変動幅で国債取引者がデフレのときのような旨みがすえなくなることを、 日本経済全体の問題にすりかえるバカ、とのダブルバカに、あきれぎみ。 田中秀臣@hidetomitanaka 大日本国憲法をいまの日本に復活させろということをトンデモと書くと、なぜか大日本国憲法をトンデモと評価したと思う日本語解釈のうまいバカがでてくるのが日本。 いつもそうだが、まともな議論も意見表明もネットでは無理 谷梅之助@umenosuke_tani @hidetomitanaka 「大日本国憲法」って何でしょうか?「大日本帝国憲法」なら知っていますが。 田中秀臣@hidetomitanaka はいはい、タイポにいちいち反応してその後にちゃんと訂正しているのも読めない、日本語読めないと、 お前のそのアイコンの日ノ丸が泣いてるよ。バカもの、。恥をしれ 谷梅之助@umenosuke_tani @hidetomitanaka はいはい、あなたのレベルはよくわかりました。議論は無意味。馬鹿と言うのが馬鹿。 田中秀臣@hidetomitanaka あははは! まさに小学生レベル! 大笑。
189 :
名無しさん@3周年 :2013/05/03(金) 15:50:41.83 ID:VRLZRekG
田中秀臣 tanaka hidetomi 谷梅之助 tani umenosuke roomazi demo sei mei no zyun ga tadasii yo.
アジア各国民や日本国民に残忍非道なことを 日本国は行ったんだから、ヨーロッパやアメリカに 日本国憲法を作ってもらったほうがいい。
191 :
名無しさん@3周年 :2013/05/04(土) 01:13:26.76 ID:JFLE92Gw
不戦の誓いを9条で表明してる’んで、現憲法で間に合っている。@@@
192 :
名無しさん@3周年 :2013/05/04(土) 02:19:57.45 ID:T3b+eU6o
第二次大戦時における韓国とは"高麗棒子"。 これは日本人がそう呼んでいたのではなくて あの戦争の当事者である中国人が韓国の事を揶揄して呼称していたもの。 そんな加害者である韓国=中国の人いわく"高麗棒子"が、日本を戦犯国だとか言っているのは片腹痛い。 今の韓国の人は高麗棒子として、なぜ中国の人々からそう呼ばれ蔑視されていたのかを認識し 逃げずにその歴史に向かい合い、ちゃんと反省する必要があるんだと思う。
入会金10万円 年会費12万円
國體護持塾募集中 入会金10万円 年会費12万円 支部長等幹部候補生募集中
195 :
名無しさん@3周年 :2013/05/04(土) 19:58:27.25 ID:EY5zF9zq
國體護持塾 塾生心得 國體護持塾の理念実現のためには、理論だけでは実現しえません。 理論と実践によって、はじめて実現します。 このことから國體護持塾塾生は、「國體護持実践者」でなければならないと 考えます。國體護持総論を熟読し、その実践者のみ入塾可能です。 あえてたとえるならば、理念完遂のためには 南出喜久治塾長と共に国家に命を捧げる覚悟がある。 という志のある国士の集団が、國體護持塾です。 同じ志を持つ同士のみ入塾を許可します。 國體護持塾の3つの柱:− ・大日本帝国憲法の現存確認(占領憲法の無効宣言) ・自立再生社会(まほらまと)の実現 ・國體護持 の中でも、まずは国家存亡の危機を脱するための最優先課題である 大日本帝国憲法の現存確認(占領憲法の無効宣言)からです。 國體護持塾塾生は、定期的なみすまるを通じて 南出塾長の主著である「國體護持」を共に学び、実践の為の理解を深め、 私利私欲のみの「党」ではなく、真に公の団体としての「公団」へと成長し 國體護持(くにからもりもち)=「くにからちもり公団」を組織し 大日本帝国憲法の現存確認(占領憲法の無効宣言)を自ら実践します。 また、まほらまと完遂のための指導的立場を担う人材育成の場が 國體護持塾のみすまるです。 「くにからちもり公団」は、真に公のための団体として みすまるを通じて培った理論と実践力を公に捧げ 自立再生社会(=まほらまと)を実現します。
徴兵でも何でもして、 口先だけで苦労知らずのゆとり世代の根性を叩き直せばいい 少しぐらい死んでもいいから海外の紛争地帯に国連軍でも多国籍軍でもいいから 送り出しても良いだろう 20代〜30代は予備役として年1回訓練を義務付ければいい そういった改正ならバンバンやってくれて良い
197 :
名無しさん@3周年 :2013/05/04(土) 22:17:15.82 ID:JFLE92Gw
憲法を守るのが 良い日本人だよ。@@@
若い連中は意気込んで富国強兵とか言っているが オマエラがまず軍に入って貢献しろって話だ 改正されなくても今からでも自衛隊に入ればいい 憲法は政治家の暴走を食い止める足かせ それを自由に変えやすくするなんぞに賛成する若者は 本当にアホだとしか言いようがない まず、そういった若者が1人でも戦場で血を流せるように 改正して欲しいものだ 己の血を持って学習すれば良い
199 :
名無しさん@3周年 :2013/05/05(日) 00:30:26.05 ID:zpWLxTg1
欧米諸国のスタンダードは「両院2/3で可決成立」か、 「両院1/2で発議し国民投票」であり、日本と同じ「両院2/3+国民投票」はルーマニアぐらいである。 日本 両院で2/3以上、国民の1/2以上 イタリア 議会の3分の2を2回、もし二回目に3分の2なければ国民投票 韓国 国会(一院制)の2/3以上、国民の1/2以上 アメリカ 両院で2/3以上、州議会の3/4以上 ドイツ 両院の2/3以上 ベルギー 両院の2/3以上 ロシア 上院の3/4以上、下院の2/3以上、連邦構成会議体の2/3以上 カナダ 両院の1/2以上、州議会の2/3以上(ただし議決した州人口が全体の過半数であること) スイス 両院の1/2以上 ただしいずれかが反対した場合は国民の1/2以上の賛成で両院を再選挙 フランス 両院での1/2以上と両院合同会議での3/5以上 スウェーデン 国会(一院制)の1/2以上 + 再選挙後にもう一度1/2以上 フィンランド 国会(一院制)の1/2以上 + 再選挙後に2/3以上 オランダ 下院の1/2以上 + 再選挙後に両院で2/3以上
200 :
名無しさん@3周年 :2013/05/05(日) 02:51:43.21 ID:7sqVIHvm
無効確認一つで十分。
201 :
名無しさん@3周年 :2013/05/05(日) 03:04:07.22 ID:axUE+kNu
202 :
名無しさん@3周年 :2013/05/05(日) 21:23:39.94 ID:5H7oUX/Y
203 :
名無しさん@3周年 :2013/05/06(月) 07:53:53.03 ID:mJrWNOYE
日本国憲法が無効だと思うなら表現の自由を行使するのを止めたまえ 明治憲法では法律の範囲内でしか自由権はなかった さてどこにそんな法律がある? はいアホウヨ論破w
204 :
名無しさん@3周年 :2013/05/06(月) 11:27:47.59 ID:DWW9IXwj
>>203 帝國憲法は、性善説を前提に規定されしにて、當然の事は敢へて明記せざりしもの。
本朝の社會に於て、抑表現の自由有らずと云ふ事自體有得ぬのだから、
占領憲法のやうに權力者なるものが民の自由を一手に握り、民には露も自由有らで、
憲法に據つて其の自由を與へたるものと云ふ發想は、帝國憲法の立場に非ず。
固より民には自由は有りたるが、臣民の義務及び社會の秩序安寧を害ふ物共に就いては、
其の限りに非ずと云ふ丈の事だ。
帝國憲法は、民には本來自由有る事を前提に書かれ、占領憲法は、憲法に據り初めて其の自由擔保されしもの。
占領憲法は、階級鬪爭史觀や社會契約説等の思想を前提にせしものなるが、帝國憲法は然に非ず。
性善説を採つてゐる帝國憲法のはうが、實は法としては頗る健全である。
何となれば、占領憲法は、性惡説前提の法なのだから。
205 :
名無しさん@3周年 :2013/05/06(月) 14:53:47.61 ID:yP/BuXyG
206 :
名無しさん@3周年 :2013/05/06(月) 18:11:47.62 ID:JkUtAXu5
現憲法の表現の自由を振り回して、「現憲法は無効!」 とか。 旧憲法だったら、一番最初にネウヨなんて粛清されてるよ。 過去の歴史では、旧軍が国家中枢を把握するまで在野右翼は 政党勢力や自由主義者を、脅迫、テロなどで自分らこそ旧軍の 擁護者気取りだったのが、軍が実権を握ったらとたんに在野右翼は警察に引っ張られ、 ある者は拷問、リンチ、ある者は冤罪で投獄、と香ばしい末路をたどったわけだ。
実際、ネウヨの正体はプロとにわかの2種類がいるわけだ。 にわかはホントの提灯だが、問題はプロだ。 このプロは、神道系の宗教団体が発注したネット工作業者の下請けで、 1回の書き込みで16円をもらえる。 で、あの手この手で1日数百レスも、PCに張り付いて書き込んでるわけだ。 VIPの政治関連スレをみれば、1行レスでネウヨ臭丸出しのカキコのオンパレード。 意見をホントに言いたいやつが、1行レスで同じ意見ばっかり、ってのはどう考えても業者の仕業。
209 :
名無しさん@3周年 :2013/05/07(火) 09:54:35.26 ID:+mv+FwOz
>>206 支那大陸は、治安囘復の爲の軍事占領にて、併呑せしものに非ず。
ゆゑに侵掠の價せぬ。
>>207 江戸時代の後期から、明治維新前後あたりからにかけて、いわゆる尊皇の過激な主張の連中は、
古代中国の諺のような末路を必ず辿って行ったような?
それを、歴史の必然性と考えても、あながち間違いとは言い切れ無いのではないか?
>>208 現実では、いわゆる中流から中流の上あたりの保守や保守的な人たちが、
現実行動とかで活動しているのであろうが、
所謂派遣労働者や中流下層から下層階層では、そこまで活動するのは、なかなか難しいだろうからな。
212 :
名無しさん@3周年 :2013/05/07(火) 11:16:36.11 ID:b6ljdxLS
??,是地方?,中流的保守的人 由于??的行?活?着
現実問題として、どれぐらいの人たちが、 占領憲法無効論が、現実的になると思っているのであろうか?
215 :
名無しさん@3周年 :2013/05/07(火) 14:47:29.69 ID:sqZkjcWJ
>>209 いわずも がなの べんかい は 見苦しいぞえ。
216 :
肉屋を猛烈に支持する豚達 :2013/05/07(火) 22:50:52.15 ID:EWu6geZn
ちなみに自民支持者は 着地点がよくわからないのに九割の自民支持者は憲法を改正すべきと主張してる設定で 八割の自民支持者は集団的自衛権を行使すべきという設定である しかし憲法改正支持者より少なくなってるのはなぜだろう? 九割の自民支持者は尖閣諸島を含め離島の防衛を強化すべきと主張してる設定だが自民に今のところそういった動きはない 六割近い自民支持者は核兵器保有に前向きでなく、四割の核保有推進派も半分は基礎研究から開始するべきという設定である 六割の自民支持者は原発に反対で四割が再稼動派であるが全廃や増設派はどの派閥でも少数派である 九割の自民支持者が防衛費の増額を望んでいる設定だが今まで防衛費削ってきたのはどこのどいつだ? ほぼ総意に近い自民支持者が歴史の教科書に疑念を感じてる設定だが今のところ管元首相のネガキャンを追加しただけで これで国民が日本に誇りを持てるか疑問である ほぼ総意に近い自民支持者が防衛上重要な施設周辺の土地購入を規制すべきと言う設定でありながら 自民は特区政策を行おうとしている
218 :
今、ナントカ還元水を飲んでる人はほとんどいないんじゃないですか :2013/05/08(水) 18:07:53.11 ID:pBRbIHr8
>>202 ヒント:カルトはありえない層にありえない主張を盛り込む
ひとりに付き1日100ドルの生活保障を支給するようにしましょう。 毎月月初にそのときのドルの相場により円で支給するのです。 1ドル100円ならば支給額は月の日にちが30日の時は30万円の支給になります。 支給の業務活動は各市町村で行うようにして 各都道府県市町村にはその財源として32桁の9で満たされた端末の口座を併設し 端末を銀行のオンラインと直結させ毎月始めに振込み業務を行い 振り込み作業が済めば32桁の口座を再び9で満たすようにします。 これで財源は無限に確保できます。 同時にこの財源を都道府県市町村の一般の業務にも使えば、 都道府県市町村は無限の財源を得た事になり、 都道府県市町村に交付する地方交付金は必要なくなります。 国の財源もこの方式を選べば無限の財源を確保でき税金の徴収の必要すらなくなります。
220 :
卍3286卍ss :2013/05/08(水) 22:51:13.24 ID:+pQWSLMo
>>1 とー然無効!。。
ちゃんと 平時に成ったら帝国憲法に戻すように 書いてるでしょ!。m
221 :
名無しさん@3周年 :2013/05/09(木) 01:20:56.91 ID:cfg/Jbve
ほとんどジョークと化した日本国憲法前文。 9条だけじゃないよ。そもそも日本の周りの国に 平和を愛する国などないのだから最初から前提がおかしい。つまり最初から間違ってた憲法を大事に 抱えていたわけだ。しかも世界各国は憲法改正を繰り返し今や日本は世界最古の明文憲法。 アメリカの押し付け憲法をですよ! 呆れ果てて涙が出てくる。 日本国憲法前文(一部抜粋) 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。←アホ
222 :
名無しさん@3周年 :2013/05/09(木) 01:32:06.38 ID:cfg/Jbve
一応参考までの他国がどういう憲法を持ってるのか貼っときます。 「祖国の防衛は、市民の神聖な義務」イタリア 「市民はスペインを防衛する権利及び義務を有する」スペイン 「男子に対しては満18歳より軍隊、連邦国境警備隊または民間防衛団体に おける役務に従事する義務を課すことができる」ドイツ 「すべての国民は法律の定めるところにより国防の義務を負う」韓国
>>221 日本の周りには、
平和を愛する国が全く無いに等しいからな。
ロシアだって、北方領土を返すつもりが無いらしい。
224 :
名無しさん@3周年 :2013/05/09(木) 16:38:38.10 ID:5VS/D4Og
>>221 WW2敗戦詫び証文の不戦憲法を可決した当時の国民の心情を理解してものを言って欲しい。
225 :
名無しさん@3周年 :2013/05/09(木) 22:23:58.48 ID:cfg/Jbve
>>224 当時のいきさつはよく理解してるよ。拒否する権限のない押し付け憲法だしな。
でも時代は変わった。 もうこの憲法で国を維持することは限界ということだよ。
次の参院選で民意が明らかになる。共産や社民やミンスが勝てばお前らの勝ち。
自民党が圧勝すれば俺達の勝ちだ。 いよいよ勝負だな。
かつて自民が圧倒的に強かった時代でも改憲を果たす事はできなかっった 何か大きく勘違いをしているよね
改憲は争点になかったでしょ。
229 :
名無しさん@3周年 :2013/05/10(金) 00:24:02.77 ID:BboBht00
不戦憲法の保証に基地確保があるのも忘れているのかな? 首相の歴史認識が米韓から懸念を表明されて しりつぼみに なりそうだよ。@@@
230 :
名無しさん@3周年 :2013/05/10(金) 00:35:09.96 ID:6P5Iw8TJ
なんだか憲法改正になるとアメリカ様と崇めるサヨクが出てきて笑える。
しかし日米安保強化デモをやったという話は聞いたことないけどね。
一方で反米・反基地デモをやってる日本サヨクの正体をアメリカが
知らないとでも? あと
>>226 は何か勘違いしてるみたいだけど自民党が圧倒的
に強かった時代は改憲できたのしなかったというのが正しいだろ。果たすことはできなかった
とかさも弱小サヨク政党の手柄みたいに言ってるのがすごく気になる。
231 :
ちなみに自民は昔から護憲派だよ :2013/05/10(金) 01:06:42.19 ID:CZdIHABP
>>228 社会党が自衛隊を合憲化しようとしたよ
自民と連立組んでなぞの衰退したけど
232 :
名無しさん@3周年 :2013/05/10(金) 01:57:54.50 ID:JvGRuDe5
自民党が強かった時に憲法改正しなかったのは、しない方が得だから。 国防費の負担を少なくし、経済発展を重視するそれが保守本流の考え方。 岸からつながる一派は違ったけどね。 その考えを最後まで持っていた政治家の一人が宮沢喜一で護憲派の筆頭。 でも、宮沢は今の憲法をただの翻訳だとして全く評価していなかった。
233 :
卍3286卍ss :2013/05/10(金) 02:43:17.71 ID:qOJ8szUS
>>1 トー然無効!。。國心が 入ってナイ。。國心は帝国憲法にアル!m
234 :
名無しさん@3周年 :2013/05/10(金) 06:24:22.40 ID:VqHvgVDq
第二次大戦時における韓国とは"高麗棒子"。 これは日本人がそう呼んでいたのではなくて あの戦争の当事者である中国人が韓国の事を揶揄して呼称していたもの。 そんな加害者である韓国=中国の人いわく"高麗棒子"が、日本を戦犯国だとか言っているのは片腹痛い。 今の韓国の人は高麗棒子として、なぜ中国の人々からそう呼ばれ蔑視されていたのかを正しく認識し 朴大統領の言う通り、逃げずにその歴史に向かい合い、ちゃんと反省する必要があるんだと思う。
236 :
名無しさん@3周年 :2013/05/11(土) 04:44:03.06 ID:35RfsRYE
谷田川氏かよ。相變らず胡散臭いのお。
237 :
名無しさん@3周年 :2013/05/11(土) 14:21:20.78 ID:a/Rit0SD
>>225 >当時のいきさつはよく理解してるよ。拒否する権限のない押し付け憲法だしな。
全く理解してないよ
吉田茂は憲法案を提示して選挙を戦って圧倒的勝利をしたの
こんな簡単なことが理解できない無能がいることが理解できない
圧倒的勝利をした郵政民営化は? 圧倒的勝利をした民主党政権は?
南出のインシキさに勝るものはない。
240 :
名無しさん@3周年 :2013/05/12(日) 18:52:57.06 ID:unmX3RBA
241 :
名無しさん@3周年 :2013/05/12(日) 20:24:58.92 ID:oTYoIHq4
憲政史家・倉山満の略歴 中央大学文学部卒業 中央大学大学院文学研究科修了 国士舘大学体育学部非常勤講師 国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師 中央大学大学院文学研究科中退 え?w
そんなことを言ったら、南出なんて3回の犯罪歴を書かないといけなくなるぞ。
高卒だしw
244 :
名無しさん@3周年 :2013/05/13(月) 00:46:09.80 ID:xJN7owEZ
南出氏の場合、コンプレックスが源
5/18(土) ◆どうする!?自主憲法制定 パネリスト: 大塚拓(衆議院議員・自由民主党) 倉山満(憲政史家) 小堀桂一郎(東京大学名誉教授) 佐瀬昌盛(防衛大学名誉教授) 百地章(日本大学教授) 八木秀次(高崎経済大学教授) 山田宏(衆議院議員・日本維新の会) 司会:水島総
>>246 > ◆どうする!?自主憲法制定
96条改正によって改憲派の呉越同舟状態になったら
「自主憲法」派が一番不利になるんだよね。
248 :
名無しさん@3周年 :2013/05/15(水) 11:44:05.21 ID:IN0wG9BD
基本的に改正論か廢止論かでしか議論能はぬ時點で櫻も終つてゐる。 日本會議を中心とせる保守論壇の中で、汲々とせる姿が霞んで見えて來るやうだ。
249 :
名無しさん@3周年 :2013/05/15(水) 15:53:59.37 ID:Zj94oo3/
naze kanzi no hurui katati wo kaku noka? zidai okure mo ii toko daze. Syukyuu-ha ga kenpoo wo Meizi-kenpoo ni sitai no daroo.
251 :
名無しさん@3周年 :2013/05/15(水) 20:41:11.08 ID:Hu8uDXpk
>>250 >正しく先帝陛下を盾に取った、卑劣なやり口ですよ。
>
>これって何かある度に「これが陛下の大御心だ!」などと強弁する似非保守の手口じゃないですか。いわば「大御心詐欺」ですよ。ふざけるなって!!
まさに南出氏、ブーメランw
252 :
名無しさん@3周年 :2013/05/16(木) 02:48:52.57 ID:6P+2xY5W
全然ブーメランにもならんが
谷田川惣@yatagawaosamu
http://twitter.com/yatagawaosamu まだ暴れてる新無効論者の為に決定的一言。「南出さんは何で討論に出てこなかったの?」。はい、終わり。
討論に出てきたら彼の著書がいかに憲法論のド素人の書いたものであるか目の前で解説してあげようと思っていたのに。
美濃部の憲法論とか。信者がまだ悪態を続けるようだったらもっと言ってやろか?
254 :
GHQが大麻禁止したってネタ出てこないな :2013/05/18(土) 13:16:52.91 ID:rnrvvgLo
日本の大麻文化知らないだろ
255 :
名無しさん@3周年 :2013/05/18(土) 13:34:19.57 ID:pr6x2yes
>>253 YTGは、眞面に美濃部氏の「國法學」に目を通してゐない事が能く解る。
熟く讀んでゐれば、さくらじにての發言には至らぬ筈である。
256 :
名無しさん@3周年 :2013/05/18(土) 21:53:19.74 ID:BUnbrJN6
さくらじ googleba, nengoo ni 2600 nen wo tukatteiru.?
257 :
名無しさん@3周年 :2013/05/18(土) 22:02:13.01 ID:12oyPYxK
憲法9条を変える必要はない
>>729 設計主義とは近代哲学を批判する文脈で使われるようになった。
つまり、近代哲学とは真理の存在を否定する現代哲学からみれば、
真理と呼べるものを理念的に発明(=発見じゃない)し、発明した真理に近づく為に必要な設計書を作り上げ、
設計書と見比べながら不必要と思われるものについては、ごく当然のように排除する。
近代哲学が生み落とした啓蒙主義と呼ばれる考え方は、苛烈な植民地支配と結びつくことなったのは、
このような背景があったということ。
南出が考えてることも一緒、真理としての国体を理念的に発明し、発明した真理に近くづく為に必要な設計書を帝国憲法に求めてる。
恐らく、こうしたロジックの先は、悪しき近代のヨーロッパ人と同じ論理的な帰結が待ってる。
日本人としての真理である国体に沿わない考えは、排除することは当然だと。
それはとても自然的な振る舞いよって行なわれる恐ろしさも抱えてるのです。
それから現代の法学では憲法違反の依拠先は条文内容と解釈の積み上げ。法実証主義と自然法主義との関連でいえば、
文脈を解釈する過程において、自然法的な規制が解釈者を介し織り込まれるといったもの。
国体を依拠先に憲法内容の妥当性が問われることはない。
259 :
名無しさん@3周年 :2013/05/19(日) 05:22:07.60 ID:FcyrLg+x
>>258 は、何も解つてゐないらしいな。
國體とは、民族として國家としての本能であり、其の本能の自覺こそが己が何者であるかの認識に繋がる。
國體は、恣意的に構築する物では無く、歴史の中より發見するものである。
固より西歐哲學の論理を以て國學や國體や國法學等を云々するのは、筋違である。
260 :
名無しさん@3周年 :2013/05/19(日) 05:44:17.03 ID:FcyrLg+x
>>258 國語とは、不文の大和言葉の中より或一定の規則性を發見し、其を體系化せしものを謂ふ。
國體や憲法も亦論をまたない。
262 :
名無しさん@3周年 :2013/05/19(日) 07:40:24.83 ID:7cvIeVqC
「TVタックル」では、改憲派に「海賊とよばれた男」の百田尚樹氏、 護憲派に朝日新聞の菅沼栄一郎氏が登場していた。 このふたり、35年前には「ラブアタック!」という学生ナンパ番組で、みじめアタッカーとして かぐや姫役の女子大生に何度もアタックしていた仲だ。 同じ朝日系列だから、学生時代の勇姿を流せば、憲法論争もまた違った関心を呼んだであろうに。
263 :
■□■□■□■□■□■ :2013/05/19(日) 09:09:56.47 ID:x4IPrm+h
. 占 領 が 解 け て G H Q が 去 っ た と き 、 「 日 本 国 民 の 手 で 日 本 の 憲 法 を ! 」 と 言 っ て 9 6 条 を ま ず 変 え 、 そ の 他 の 条 文 を 日 本 人 が 望 む よ う に 変 え る こ と だ っ て で き た は ず 。 そ れ を し な か っ た の は 、 当 時 の 国 民 が 現 憲 法 を 納 得 し て 受 け 入 れ た と い う こ と だ 。 つ ま り 、 ち ゃ ん と 民 意 は 反 映 さ れ て い る の だ 。 「 民 意 不 在 の 憲 法 」 で は な い の だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 」 で は な く 、 「 納 得 し て 受 け 入 れ た 」 と い う の が 正 解 だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 占 領 憲 法 だ 」 と は 、 受 け 入 れ に 関 わ っ て い な い 現 代 の 人 間 が 後 に な っ て 、 今 に な っ て 、 イ チ ャ モ ン を つ け て い る だ け な の だ 。 .
谷田川惣@yatagawaosamu
http://twitter.com/yatagawaosamu 新無効論者が悪口を言っている相手の割合を見てみよう。1:9以上で改憲論者に対するのが多い。八月革命説に対して現憲法無効だと言っても
「だから何?現憲法は明治憲法と関係ないって言ってるじゃん」で終わり。従って向かう相手は必然的に改憲論となる。どっち見て戦ってるの?これを利敵行為という
谷田川惣@yatagawaosamu
1/3【討論!】どうする!?自主憲法制定[桜H25/5/18] 中身が濃い。真の日本人がどこを見て、
何と戦わなければならないか、ということがよくわかる動画。
谷田川惣@yatagawaosamu
百地先生の話だと美濃部の天皇機関説は天皇主権と国民主権の間に国家主権があるように受け取られかねない。美濃部は国家に帰属する主権と、
最終的な政治権限を区別して論じようとした。だから国家という法人の中で君主という機関に主権があるとした。あくまで立憲政体を重視していたのだ。
谷田川惣@yatagawaosamu
国家法人説がなぜ西洋の焼き写しだと批判されたかというと、主権が国家にあり、君主が機関なのであれば、天皇がいなくても国家が成立してしまうこともある。
この点は天皇主権説に分があり、政治的に勝利した。そう言えば皇室が廃絶して国体の継続と云う論は成立する、言った新無効論者がいたな。
265 :
名無しさん@3周年 :2013/05/19(日) 18:16:28.55 ID:NUTyAT9U
>>263 誰も相手いしないだろうけど、その論理が正しいなら
今は人道違反である黒人奴隷を欧州人が最初に行った時に
黒人はそれを変えることができたはずなので(軍事力が違いすぎるので全滅するまで玉砕するしかなく
黒人の存在が消えれば黒人奴隷は出来ない)、
それを最終的に出来なかったのは、奴隷を認めたということなので今でも奴隷にして良いとなるが?
矛盾だけで何の整合性はない。日本語を話せよ。
何で、今の政府や国民の意志を何の拘束力の根拠も無い過去の事実に
拘束されないといけないんだ?お前ら薄ら左翼のせいで日本はボロボロになって
中共の戦争挑発行為に只々耐えるしか無い、情けない国になったことの責任を取れ。
そして、条文を変えることが他国と比較して遥かに困難で
岸池田内閣あたりから骨抜きにして、安倍総理が国民投票を
法律化して漸く改正の緒が見えたんですけど。
266 :
名無しさん@3周年 :2013/05/19(日) 18:47:42.97 ID:x4IPrm+h
>>265 改憲そのものがいかん、と言っとるわけじゃないのよ。
その是非は、中身次第だ。
「押し付けられた憲法だから」というのは改憲の動機としておかしい、ということだ。
当時の民意がちゃんと反映された憲法だ、ということだ。
当時の民意が現在の状況にも通用するか、というのは別の話。そこは大いに議論すればよろしい。
267 :
名無しさん@3周年 :2013/05/19(日) 22:03:48.44 ID:sHkMLsbK
吉田茂は憲法案を掲げて選挙に大勝してる これが決定的なんだよ 国民を痛めつけるだけの軍部による全体主義憲法ではなく 欧米の自由主義憲法を日本国民が選択した瞬間だわな
268 :
名無しさん@3周年 :2013/05/20(月) 11:10:01.15 ID:ujLNMtIJ
象徴を国民の選挙で決めたわけでは ないのが 民主主義的ではないよ。
269 :
名無しさん@3周年 :2013/05/20(月) 11:20:00.09 ID:Iskpnv4V
象徴とか選挙しないのが 圧倒的な歴史伝統文化がある国だと思う 品格だと思う
270 :
名無しさん@3周年 :2013/05/20(月) 16:32:02.67 ID:ujLNMtIJ
伝統文化について価値判断してみてよ。封建制の かたまりだらけだよ。
封建制のどこがどう悪いのか 「近代」というのは「西洋思想」の言い換えであって、いいとこ悪いとこを見極めて見習う必要がある
272 :
名無しさん@3周年 :2013/05/20(月) 19:58:18.76 ID:ujLNMtIJ
赤穂浪士?封建制の産物?
>>259 >固より西歐哲學の論理を以て國學や國體や國法學等を云々するのは、筋違である。
その通りだと思いますが、美濃部達吉を引用しているあなたにはブーメランかも。
美濃部の憲法学はドイツからの輸入品でしょ。
もっとも、ドイツでも事情は似たようなものかもしれません。
ドイツの国法学はフランスの極左憲法思想に侵されてますから。
274 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 01:19:48.03 ID:dJtOz2Yk
275 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 03:24:38.49 ID:n3Hqrg7+
>>273 某も全く筋違である。
國法學とは、元々國學の分野に於ける國法に關する學問なれば、
美濃部氏が獨逸憲法學の立場にありし事は當然彼の著書よりは見受けられぬ。
勿論或説を明むのに、獨逸での説を以て説く事はありしかども。
276 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 12:28:47.31 ID:qqq9oAok
20日午後(日本時間21日早朝)、米オクラホマ州オクラホマシティー付近で大規模な竜巻が発生した。
竜巻は少なくとも直径0・8キロにおよび、現場付近では多くの住宅や学校が倒壊、火災も発生した。
米メディアによると、学校の建物の下敷きになった児童20人を含む51人が死亡。死傷者は今後も増えるとみられる。
被害は、オクラホマシティーの南側に位置する町ムーアに集中している。米国立気象局によると、
竜巻は最大で秒速約90メートルの猛烈な風を起こした可能性があるという。
現場からの映像では、広い範囲で住宅が壊れ、車が積み上げられたように重なっている。竜巻が直撃したプラザタワーズ小学校はほぼ全壊。
何人かは救出されたが、24人がなお行方不明で、20日夜になっても捜索が続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130521-00000010-asahi-int
277 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 13:55:00.06 ID:kICDRSO5
278 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 23:29:37.08 ID:PoagtLbg
>>237 吉田茂はこんなひどい憲法はないと憤ったけど従うしか道がなかったからね。
理解してないのはお前。歴史をゼロからやり直すしかないね。
こんなことこの前のNHKドラマでもやっていた。その程度の知識もないのに
よくここに来れたな。
279 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 23:45:45.99 ID:DT3+w6an
>>278 吉田茂の意志ではなく国民の投票結果が問題なの
NHKドラマがソースとか恥ずかしてよく書き込めるなwww
頭悪すぎなんじゃないですかw
ついでに言っておくと、共産党は正々堂々帝国議会で反対票を入れた
あれ?従う以外の道があったんじゃねwww
280 :
名無しさん@3周年 :2013/05/21(火) 23:52:16.74 ID:DT3+w6an
自爆君はさ、そんなに美濃部達吉が大好きなら、 美濃部の天皇機関説を採用するか否かハッキリしてもらおうか
281 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 00:59:11.20 ID:ihRfajdi
>>279 国民にも選択肢などなかったの! 頭わりーな。
日本は政治家も国民もアメリカの言いなりになるしか
生き残る道はなかったんだよ! あの時代はな。
282 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 01:14:47.94 ID:d7dPj61I
降参したんだよ。
283 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 01:21:30.69 ID:ihRfajdi
日本国民の手で憲法をつくらないと戦後は終わらないよ。 日本弱体化のためにアメリカに押し付けられた憲法が日本の国益に 寄与するわけねーだろ!
言論が検閲されてて占領政策を阻害する行為は犯罪になったのに 国民投票とかアホですか
285 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 02:28:08.66 ID:DQc+XZOf
>>281 >>283 でもねえ 格調高き誉れの理想的な不戦の誓いの証文的文言を 今更破棄するのも男らしくない。乗りかかった船だはなぁ。
過去には不戦条約もあった。
286 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 08:08:32.54 ID:ZbMHhvKn
>>285 理想的とは、誰に對して理想的なのだ。
不戰とは、國家としての存立を抛棄したも同然だぞ。
287 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 09:03:07.35 ID:ZbMHhvKn
>>273 > 美濃部の憲法学はドイツからの輸入品でしょ。
一往茲で先づ言つて置く可きは、當時の美濃部氏への批判如何と云ふに、
獨逸十九世紀の國家理論である國家法人説を、其の儘日本の憲法に當嵌め、
「天皇は統治權の主體に非ず(憲法講和)」と云ひ、
帝國憲法第一條より歸納せずして國家一般の概念を以て解き(憲法撮要)し事共であり、
だからとは云へ、美濃部氏の憲法論の凡てが、獨逸の憲法學を根柢として語られしものである事を意味しない。
288 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 10:38:04.79 ID:ihRfajdi
>>285 そのアメリカが創った格調高き誉れの理想的な不戦の誓いをなぜアメリカ自身がもたないのかな?
まともな国は自分の国より素晴らしい憲法を他国に与えたりしない。
289 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 13:25:07.72 ID:CPx2aFk+
>>288 日本人12歳論どころか、
敗戦直後の日本は、アメ様にとっては丸裸の赤ちゃん
親が子に、建前を教え込むのは当たり前だろ
薄汚い本音を吹き込む親の方が異常だ
で、今頃になって、アメ様は日本に、「もう子供じゃないから、
俺の仕事(軍事)を手伝え、でも核は持たせないよ」と言われてるワケ
>>289 >俺の仕事(軍事)を手伝え
1950年代から言い出してはいるんだよね
291 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 15:02:27.02 ID:CPx2aFk+
>>290 それはちょっと、文脈が違う。
アメ様は
東西冷戦と言う大枠の中、共産国家世界拡大路線を公言してたソ連と
その名代だった中共が、朝鮮戦争を起こして、
結果、南朝鮮が消滅して半島が共産化されたら、
日本が直接、共産陣営の最前線になると想定した。
次は日本が戦場になるかも、と。
で、最低限の自衛力は認める、と。
当時、日本の戦前の天皇制ファシズムを主導した
国粋主義、神道勢力は根絶されておらず、
日本を信用してたわけじゃない。
>>287 国家法人説云々というよりは全体の枠組みが19世紀ドイツの
一般国家学なんでしょうけど。
まあ別にドイツの香りがしないというならそれで構いません。
私は、西欧由来の言葉でしか国体について語れないのは
嘆かわしいことと言いたかっただけですから。
293 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 21:51:27.46 ID:2OXKdkP+
占領憲法無効論って、 実現の可能性は何パーセントぐらいなんですか?
294 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 22:59:53.32 ID:8S5b3zqX
295 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 23:13:45.74 ID:ihRfajdi
著名な大政治家・石原慎太郎さんも「あんなものは(占領軍押し付け憲法) は無効だ!」と言っていたしな。唯一の国民政党である自民党も前向きだからね。 妄想世界の平和を掲げるのはそろそろ限界にきてる。
296 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 23:54:10.49 ID:CPx2aFk+
>>293 全くの「ゼロ」。
法学界、司法界から一顧だにされてない。
なぜなら、かつて1950年代、
自民党第三次鳩山内閣が、
「自主憲法制定」を総選挙の公約に掲げて解散に打って出て、
壊滅的敗北を喫した。
その時点で、国民が現憲法を名実ともに受容し、
真正の日本国憲法である、と認めたものとされているからだ。
どういう理屈をこねようと、現憲法が主権者である国民に受容され、
旧憲法よりも長く国家の基本法であり続けたという事実は、何よりも重い。
それを無効だ、と言うなら国民主権そのものを否定したうえで、
さらに「誰が」主権者なのか、ということを隠さず、明言すべきだ。
いまさら、天皇主権で日本は神国だ、とか言うなら、
それはクーデターの扇動以外の何ものでもない。
297 :
名無しさん@3周年 :2013/05/22(水) 23:59:33.87 ID:8S5b3zqX
298 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 00:00:35.39 ID:TaBb+spH
ドイツや美濃部の国家法人説は憲法の枠内で最大限君主の自由を制約するための憲法解釈論だったわけだが、 自爆君の国家法人説は国民から主権を憲法の枠外から奪いとる古事記解釈論なわけw 憲法が無効云々と言いながら、実は全く憲法の話をしていないw
299 :
296 :2013/05/23(木) 00:02:24.92 ID:/gLwYnKI
押しつけ憲法だから無効、と言う論について。 当時、ポツダム宣言受諾を決断したのは、 当時の主権者である天皇。 宣言を受諾しないなら日本を破壊する、と言う脅迫に屈しただけだから無効と言う論もある。 開戦を決断した時点で「勝利」「敗北」のいずれの結果を受容するということは、 バカでも分かっていた。 さらにその内の敗北を受容しただけであって、勝利でも敗北でもない結果はあり得ないことは 欧州戦線の帰趨で分かっていた。 だから、天皇が受諾したことが「押しつけ」だとしても、 現主権者である「国民」は押し付けられていない。 当時、天皇は国民、と言う言葉を忌み嫌って、 「臣民」としか呼ばなかった。 また、押しつけ憲法と言うなら、旧憲法こそが真の意味での「押しつけ憲法」だということ。 日本領民に対して、まったく意思確認も無く、合意も得ず、 「今日から、幕府の領民だったおまえたちは、天皇の臣民となった」 と押し付けられたわけだ。 いわば、奴隷の譲渡宣言と言える。
300 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 00:09:33.30 ID:L/hiPD3q
301 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 00:21:10.31 ID:ZDl9NOT1
>>293 さくらじでの谷田川氏の話に戻るが、氏は其が爲に美濃部氏の大本は天皇主權なりと云ひ、
其は間違である事を指摘した。
美濃部氏が天皇機關説は、主權と統治權とを區別し、帝國憲法第四絛の元首に本づき、
國體と政體とを辨別した。其の點で天皇機關説は、何も間違つてはゐない。
天皇主權説の誤とは、帝國憲法第一條の統治權を主權にすり替へ混同し、權力的に解釋せし事にある。
302 :
296 :2013/05/23(木) 00:45:53.72 ID:/gLwYnKI
>>298 もとから、旧憲法の正当性の淵源がフランスからパクった「王権神授説」。
それを翻訳して、プロシア憲法にくっつけたもの。
「皇祖神」の命令により、
日本民族の正当な支配者である天皇が、
「日本民族支配の天命を果たすため」作ったと
上諭に明記されてるから別名、神勅憲法と言われる。
旧憲法が『不磨の大典』と言われていたのは、
こういう、宗教的、オカルティックな背景があったからこそ。
303 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 01:47:52.43 ID:L/hiPD3q
>>302 芦部シンパ乙!
http://ameblo.jp/sangreal333/theme-10051935006.html > 具体的にどの条文をもって大日本帝国憲法が「神権主義」だというのでしょうか。
> まず、天皇に「主権」が存在するということ、そして第一条についての解説は明らかに誤りです。
> 天皇は国体を変革するような権限(主権)を持ったことなどありませんし、第一条は「統治ス」となっているのみです。
> 統治する(しらす)ことと、主権を有することは全く何の関係もありません。一体どこに、「主権」の文字があるというのでしょうか?
> また、第三条についての解説も誤りです。
> 「神聖ニシテ侵スヘカラス」とは、天皇の立憲君主としての側面を捉え、政治への無答責を表現したものです。
> つまり、天皇は政治には関わらず、また責任を負うことはない、「統治すれども親裁せず」という意味なのです。
> 神聖、すなわち神の子孫である、という神話的側面の表現ではありません。
> 大日本帝国憲法には、ここにいうような「神権主義」など欠片もありません。
> おそらくは、「告文」にある、「皇祖皇宗ノ遺訓ヲ明徴二シ典憲ヲ成立シ・・・」などの文言からそのようなイメージを受けるのかもしれませんが、
> これは明治天皇が皇祖神などの祖先の神々や歴代天皇に対してお誓いになったものであって、
> これが「神権主義」などというならば、先祖の墓参りをすることや正月に初詣に行くことさえも「神権主義」になってしまいます。
>>302 日本国憲法も、ロックの「自然権は神から与えられたから尊い」っていう話をパクったわけだから、
他人のこと言えないんじゃね
美濃部の説明はわかりにくいですね・・・ ハイエクの説明のほうがずっとスマートだと思う。 「主権の観念は立憲主義に反する」 同じようなこと美濃部も「日本憲法の基本主義」でくどくど言ってますが、 正直読んでてイライラします・・・
306 :
296 :2013/05/23(木) 02:54:43.06 ID:/gLwYnKI
>>304 ホントにそう信じ込んでる訳か。
知識不足なのか、分かってってやってる詐欺師なのか。
旧憲法は4条で
「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ
此ノ憲法ノ條規ニ依リテ之ヲ行フ」としている。
この条文の「統治権」は現在の「国家意思の終局的決定権」
とされ、
また「総攬」(「攬」は全てを掌握する、と言う意味で「覧」とは
別の字)と合わせ、1935年の国体明徴声明で「天皇主体説(天皇主権の国家体制)」
を首相自らが宣言した。
また、旧憲法は本文と「上諭」から成り、上諭を一読してみれば
誰にも旧憲法が神勅憲法だった、と言うことは否定できない。
307 :
296 :2013/05/23(木) 02:57:56.96 ID:/gLwYnKI
>>304 同じ神の言葉でも実質は全く違う。
天皇1人のために皇祖神(天皇の祖先)を持ち出して、
「おいらの子孫が日本を支配するのは神の摂理」と言う内容と、
国民全体を指して、「この国は国民全体のものであって、
特定の誰かのものではない、と言うのは神のご託宣」
と言うのが同じなのか、あんたの脳内では?
かなり、いかれてるぞ。
>>307 >「この国は国民全体のものであって、特定の誰かのものではない、と言うのは神のご託宣」
ロックはそんなこと言ってない
人を創造したのは神であり、そうである以上人に備わる自然権も神から与えられたもので神聖不可侵である
というのが統治論
統治権について神授であると説明したのが王権神授説で、自然権について神授であると説明したのがロック
で、さすがに日本で人権は神から与えられたとか言ったらヤバいので、 宮沢俊義は「人は当然に人権を持つ」と言った けれども、実はこれは神学的説明を放棄しただけにすぎず、何の説明にもなっていない
日本の特殊事情も神権主義が採用された理由にあると思う 西洋の王権神授説は、国王はアダムとイブの子孫だから神から統治権を与えられた と言っていて、ロックも指摘するように、国王がアダムの子孫であることに何の根拠も無く、非常に無理がある理論だった 天皇の場合、神の子孫と説明する神話が既に存在し、古代から血統が続いているから、 西洋よりも神の子孫であるという擬制をしやすい風土だったといえるだろう
311 :
296 :2013/05/23(木) 04:16:25.23 ID:/gLwYnKI
>>308 なんで、ロック限定だよwww
苦し紛れにしてアホ過ぎ
312 :
296 :2013/05/23(木) 04:21:41.29 ID:/gLwYnKI
>日本で人権は神から与えられたとか言ったらヤバい あんたの言う、「日本」ってのはどこのことだよ? 日本にも「天賦人権説」と言うのがあったのに、 あんたのお国の歴史からはきれいさっぱりなくなってる。 彼の福澤先生も仰ってるではないか。 「天は人の上に人を作らず、云々」と。 知ったかぶる前に、ちゃんと調べてくれよwwwww
313 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 10:38:05.97 ID:ZDl9NOT1
いまだに國家の權力の外の權力より侵され可からざる國家の有つ一の屬性なる主權と、 國内に於ける統治權の所在の意味を混同してゐる輩がをり。 主權と統治權とは、一の權力の有樣を示してゐるが、其を二流の捉へ方に由つて異なる慨念存在し、 天皇主權説は、眞に其の混同せし誤の上に構築されし論理だが、國民主權は、其を國民に差替へた丈の論理である。 ゆゑに、現代の「憲法學」の論理は、誤の上に啻に其の對象をすり替へ僞裝せしめたりしものであり、 誤の上に構築されし學である。
314 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 13:34:09.99 ID:L/hiPD3q
315 :
道楽発端称有志。阿房頂上為議員。売飛累代田畑去。貰得一年八百円 :2013/05/23(木) 14:53:43.27 ID:SAB/UsYf
福沢先生も不正選挙嘆いていたからな
316 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 16:21:50.93 ID:/gLwYnKI
>>313 讀み手を考へない文は、自?行為に過ぎぬ
チラシの裏にでも書き給へ
317 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 17:30:01.34 ID:ZDl9NOT1
>>316 此の程度の文章に一々讀手云々を云ふ等、己がゆとりなる事の證にしかならず。
自爆クンはこの程度文章しか書けないのさ。
319 :
名無しさん@3周年 :2013/05/23(木) 23:50:40.19 ID:ZDl9NOT1
>>296 > どういう理屈をこねようと、現憲法が主権者である国民に受容され、
> 旧憲法よりも長く国家の基本法であり続けたという事実は、何よりも重い。
> それを無効だ、と言うなら国民主権そのものを否定したうえで、
> さらに「誰が」主権者なのか、ということを隠さず、明言すべきだ。
>
> いまさら、天皇主権で日本は神国だ、とか言うなら、
> それはクーデターの扇動以外の何ものでもない。
何時になれば國民主權と云ふ誤に氣附くのやら。
320 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 01:11:00.34 ID:tiS63kkO
>>319 >何時になれば國民主權と云ふ誤
断言する。
あんたはそう言い続けて、一生を終える。
正しいのは俺、世間が間違ってる、とか糖質の典型。
321 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 01:33:04.99 ID:8sQoU+R3
>>320 正しいとか云つてゐる時點で完全に宗ヘ。
國民主權と云ふものは主權にあらで、啻に政治的主義の問題に過ぎず、
主權と統治權との區別も附いてゐない御前がをかしい。
んーでもまあ、「国民主権」を「政治上の主義」として言い立てる人は 確信犯みたいなもので、誤りだとかなんとか言っても仕方ないような。 ごく常識的な人なら、「自分は国民だが、主権者とは思えないなあ?」と 考えると思いますけど。 歴史的にみても、「国民主権」は王殺しのイデオロギーに他ならないわけで。
323 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 02:18:00.88 ID:tiS63kkO
政治学をかじった者なら、 正しいとか誤ってるとか吠えても意味がなく、 事実状態が尊重されるのが大原則だ、って知ってるはず。 戦前の天皇主権に限らず、独裁体制が実は、 ファナティックな国家主義を背景にした 演出された個人崇拝の一態様だ、 ということは政治学では常識だが。 しかし、「俺自身は主権者とは思えない」=「国民主権は疑わしい」とか、 ムリムリな不可知論をドヤ顔でいまどき、 語ってる人にはびっくりだ。
324 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 02:24:05.90 ID:tiS63kkO
つか、まともな論証もせず、問にも答えず、 「お前がおかしい」とか、煽って、 逃げ回るだけの旧仮名じじいには、辟易だ 旧仮名なんて明治以降の伝統もないものを使わず、 一丁前の教養人を気取るなら真名を使ってみろ。 まぁ、絶対無理だろうけどwww
325 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/05/24(金) 06:18:06.40 ID:uBtEev41
. 占 領 が 解 け て G H Q が 去 っ た と き 、 「 日 本 国 民 の 手 で 日 本 の 憲 法 を ! 」 と 言 っ て 9 6 条 を ま ず 変 え 、 そ の 他 の 条 文 を 日 本 人 が 望 む よ う に 変 え る こ と だ っ て で き た は ず 。 そ れ を し な か っ た の は 、 当 時 の 国 民 が 現 憲 法 を 納 得 し て 受 け 入 れ た と い う こ と だ 。 つ ま り 、 ち ゃ ん と 民 意 は 反 映 さ れ て い る の だ 。 「 民 意 不 在 の 憲 法 」 で は な い の だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 」 で は な く 、 「 納 得 し て 受 け 入 れ た 」 と い う の が 正 解 だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 占 領 憲 法 だ 」 と は 、 受 け 入 れ に 関 わ っ て い な い 現 代 の 人 間 が 後 に な っ て 、 今 に な っ て 、 イ チ ャ モ ン を つ け て い る だ け な の だ 。 .
326 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 07:23:47.82 ID:Z2sJNUt3
ポツダム宣言がでたとき 政府は徹底抗戦とした、即原爆広島1発 さらに長崎1発 受諾をきめた。民主制移行やむなし。国会で憲法可決。不戦の詫び証文、その保証の基地の存在。 愛国主義者神道主義者も象徴天皇制で納得鳴りを鎮めていたものの、東洋の風雲急、触発されて、改憲の主張が瀰漫しつつあり。
327 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 07:37:28.61 ID:97ZyW8jJ
328 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 10:21:42.48 ID:8sQoU+R3
>>323 > 事実状態が尊重されるのが大原則だ、って知ってるはず。
主權や統治權等の詞の定義の問題が、「事実状態が尊重」で其の誤が許されるとでも思つてゐるのか。
> 戦前の天皇主権に限らず、独裁体制が実は、
> ファナティックな国家主義を背景にした
> 演出された個人崇拝の一態様だ、
> ということは政治学では常識だが。
御前は、獨裁制と立憲君主制との區別が附いてゐない。
329 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 10:43:28.98 ID:8sQoU+R3
>>324 > 旧仮名なんて明治以降の伝統もないものを使わず、
> 一丁前の教養人を気取るなら真名を使ってみろ。
> まぁ、絶対無理だろうけどwww
先づ現代表記へ移行させられしは、GHQの占領中の昭和21年内閣告示第33号「現代かなづかい」より。
啻に音に合せる丈の目的で無理矢理作りしものであり、ゆゑに何等文法的にも整合性をだに取れてはゐない。
「真名を使ってみろ]とは、具體的に眞字のみなのか啻に正漢字を遣へと云ふ意味なのか不明。
330 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 12:26:06.84 ID:tiS63kkO
>>328 誤り、ってあんたの意見だろ。
あるべき姿、と思ってる国民が大多数だ。
あんたがしらないだけ。
1950年代、自民党第三次鳩山内閣が、
正面から公約で「自主憲法制定」を争点に据えて、
解散に打って出たが、壊滅的敗北に終わった。
それ以降、自民党内に改憲アレルギーが出来た。
つまり、あんたの言ってることは国民主権を否定し、
国民をばかにしてるわけだが、
あんたも只の国民に過ぎない以上、
「俺は馬鹿だし、国政について意見を言う権利なし」と
大声で言ってるだけ。
そんな奴の意見に誰がまともに相手をするのか。
331 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 12:34:40.62 ID:tiS63kkO
>獨裁制と立憲君主制との區別が附いてゐない 区別が付いてないのは、あんただよ。 立憲君主制、って戦前の国家体制のことを言ってんの? 馬鹿か、吉外なの? 立憲君主制、ってのは立憲主義憲法に君主が拘束される、って 意味だぞ。 立憲主義ってのは、最低限、 違憲立法審査権と権力分立システムを規定していなきゃならない。 旧憲法は天皇の神聖不可侵を基底に、天皇の非常大権その他、 天皇1人で国家意思を決定できる、としていた。 さらに、内閣、議会は天皇に輔弼、協賛する、とあったが、 これは天皇大権は当然、不可侵、不可分だから、 輔弼、協賛する権限を分立しただけ。 しかも、相互抑制はなにもできないから、権力分立ではない。 おまけに、軍が天皇直属になっていたからこれは天皇以外、 誰にも制御が出来なかったわけだ。
332 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 12:38:20.29 ID:tiS63kkO
議会が法律を作ったところで、誰(天皇側近の誰か)が どういう過程で決めたか分からない勅令で、 上書きされ、これも骨抜き。 むろん、違憲立法審査権なんてない。 第一、裁判所は司法省の下部組織で、司法大臣の指揮、 監督下にあった。 三権と言う概念すらなかった。 これが、あんたの言う、立憲君主制なのか。 トンデモないウソツキか、バカだな。
333 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 12:54:17.82 ID:HMSp6JBh
>>332 明治時代には、
憲法制定前のほうが、
文明開化や欧米化に熱心だったけど、
憲法制定以降は、それほど文明開化に熱心ではなくなったようだね?
334 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:04:57.33 ID:tiS63kkO
>>333 英国から薩長が密貿易利権と、
武器供与、巨額の資金援助を受け(長崎のグラバー商会などは
英国政府のエージェント)、
後先考えず、倒幕に走った(攘夷、と言うのは全くのウソ)。
幕府はフランスからの援助申し出を断った
(内戦状態が長引けば、欧州列強の餌食にされるし、
幕府が倒れても統治能力が徳川以外にないから、
公武合体の連合政権が出来る、と踏んでいた)。
結果、維新政府は当初は維新の黒幕だった英国の言いなりになるしかなかったが、
英国の恐ろしさも知っていたから、
いずれ出し抜いてやろうと企んではいた。
だから、英国以外の欧州とも付き合うことで、
英国の影響を薄め、憲法制定、不平等条約改定、議会開設を急いだし、
当時の欧州政治思想では究極の国家形態とされた、
帝国(複数の国家を一人の君主が統治する)を名乗るために、
朝鮮征服も狙った、という訳。
思いつきのようでいて、全てがある狙いの下に進められていた。
335 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:08:28.19 ID:HMSp6JBh
>>334 なるほど、
フランスや英国のような、
共和主義や国王の力を制限する方式を採用しなかったり、
結構ある狙いで、国家を建設していったわけだね。
336 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:17:39.23 ID:tiS63kkO
>>335 欧州列強の影響を脱することと、
さらには自分も列強サロンに加わることを一挙に実現させる、と言う目的を据えた。
そのためには、米国流の民主主義は意思決定が遅れる。
第一、「維新の元勲」とか言われてる人々が、
正体が単なる「幕府と藩主を下剋上した人」であったから、
身分制を止めることなど、考えられなかった。
だから、彼らは「天皇の下での平等」を建前に、
旧藩主勢力を出し抜いて、
自らは世襲の上級華族に納まったワケだ。
その上で、権力を君主と東京に集中させ(権力の一元化)た。
国家の目的からして、
国民のことなんて全く眼中になかったわけだ。
337 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:46:57.35 ID:8sQoU+R3
>>330 「あるべき姿、と思ってる」事柄が、必ずしも正しきものとは限らない。
國民主權とは、主權と統治權とを混同せしボダンの誤りし理論を前提に、ルソーに依り案出されし論理であり、
固より誤なりしを枝葉に於ては正し等と云ふ論理は露も有得ず。
>>331 一體誰が學説を本に云へるか不明だが、全くの僻事である。
立憲君主政體の本領とは、君主が統治權の作用に或一定の形式を定め、統治權の主體たる君主の行爲と、
一私人たる君主の行爲を明確に分つ事に據り、其の形式に本づき政を行ふ事を謂ひ、
假に外より君主が統治權(權力)に何某かの縛乃至は制限と云ふものが課せらるゝとするならば、
其は最早統治權乃至權力とは稱ばす、其を課せる側に權力以上の權力の存する事となり、論理矛盾を來す。
統治權乃至權力とは、他を縛り制限し強制しうる無制限の權を云ふのであり、外より制限を受くる事は有得ず。
獨裁體制とは、君主(權力者)が統治權の作用に一定した形式が有らざるゆゑに、
統治權の主體たる君主の行爲も、一私人たる君主の行爲も、臣民は共に遵守の義務を負ふ。
では、帝國憲法下に於て、
天皇が私人的行爲を臣民が遵守の義務を負うた事實あるかと云へば、斯有る事實は一度も無い。
338 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:52:34.81 ID:tiS63kkO
>>337 国民主権を否定しておきながら、
主権のあり方をああだ、こうだ言う。
それは主権者の専権だから、
あんたに論じる権利はないだろう。
どういう立場でああだ、こうだ言ってるのか。
自分は現憲法の表現の自由を最大限行使しつつ、
現憲法を攻撃、中傷する。
ならば現憲法の人権規定の恩恵は受けないし、
権利行使もしない、というなら首尾一貫してるが、
所詮、卑怯者の戯言よ。
339 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:55:25.45 ID:8sQoU+R3
>>332 敕令とは、法律の下位法規であり、敕令が法的根據を有つ爲には、各國務大臣の副署が必要となる。
緊急敕令の國家非常時乃至政府機能の不全に陷りし時以外に於て、平時にて敕令の法律に優位する事は無い。
340 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 13:56:34.53 ID:8sQoU+R3
>>338 御前が云つてゐる主權とは、統治權の意であり、主權の意では無い。
341 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:18:06.14 ID:tiS63kkO
>>340 あんたね、各論でケチをいくらつけても、無駄だ。
そもそも、権力分立システムは国民の権利自由の保障のために、
君主権力の濫用を防ぎ、
国家主権を複数に分割し、相互に抑制、均衡させるものだ。
戦前の日本が、天皇大権が不可分とされていたことに反するし、
そもそも、国家機関相互に何の抑制も、均衡も無かった。
あったのは、天皇を輔弼、協賛する目的だけ。
統帥権の独立とかいって、他の国家機関の容喙を受け付けない
理屈がまかり通っていたという一事を以てして、
当時、立憲主義なんぞ影も形もない、と言うことだ。
あんた、教養も知識もないのに、デタラメばっかりじゃないか。
高卒の爺さんだな。
342 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:19:50.68 ID:HMSp6JBh
>>336 犬HKのドラマで幕末のことを放送しているが、
案外このあたりのことを細かく描いていた。
偽勅書とか、偽錦旗とかのことや、
幕府や各藩主たちをうまく操縦して、
自分たちが、権力を握ったことなどをだね。
大久保や西郷や、木戸行員や薩摩長州の勤皇という連中が、
結局は、幕府や将軍家や徳川宗家や各藩主を出し抜いてのし上がった構図が、
手に取るように描かれていた。
ある意味では反日的な犬放送としては、そのあたりは冷静に放送していたね。
343 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:27:15.61 ID:8sQoU+R3
>>341 三權分立とは、權力を三に分つ意にあらで、權力の及す作用の形式を分つ意である。
344 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:35:19.27 ID:tiS63kkO
>>339 >緊急敕令の國家非常時乃至政府機能の不全に
>陷りし時以外に於て、平時〜
語るに落ちる、と言うかバカと言うか。
平時だろうと非常時だろうと、独裁的権力を行使できる規定があるだけで、
立憲君主制ではない。
それに、誰が、非常時と平時を判断するんだよ?
非常時から平時に復帰するのは誰が決めるんだ?
そういう規定が一切ない、と言う時点で立憲主義じゃない。
何度も言うが、立憲主義、
と言うのは権力の濫用を防止するシステムであって、
そもそもが神勅により、天皇が国家を統治することが国家存立の目的だ、と謳っていた旧憲法が
いかなる意味でも、立憲主義とは言えない。
単に、「天皇の好きかってにしていいぞ」と言うことを
文章化しただけのもの。
345 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:40:32.66 ID:tiS63kkO
>>343 旧憲法に三権分立があった、とか信じてるとか?
バカ?
内閣が旧憲法に規定があるか、よく読んでみろ。
それに、総理大臣の指名(首班指名)は誰がやる、
と書いてある?
相互に独立が保障されず、また抑制もできないのに、
分立なんてありえない。
その辺の基礎知識が無いから、馬鹿げたことを平気で書くのだ。
惨めすぎて情けない。
346 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:47:17.63 ID:8sQoU+R3
>>344 立憲主義【constitutionalism】
the belief that a government should be based on a constitution
立憲主義に「権力の濫用を防止するシステム」と云ふ意は無い。
347 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 14:55:25.43 ID:tiS63kkO
>>342 明治維新は歴史学では「封建体制内での権力者交替劇」
に過ぎない、と評価されている。
公武合体路線を推した(実は政争を嫌って逃げた、とも)孝明天皇とその義理の息子に当たる徳川家茂が
相次いで死んだが、孝明天皇は典医の所見でヒ素中毒死とされ、
岩倉らに暗殺されたものとされる。
家茂も先に病死したとされる(孝明天皇が典医を京都から派遣し
治療にあたらせた)がタイミングが良すぎるため、
これも幕府内部で内通した者がいた、と強く疑われる。
つまり、明治維新とか維新の元勲とか美辞麗句をならべているが、
その実質は、暗殺と暴力による、暴力革命だったわけだ。
だから、後に同じく「正義の実現」のためには暴力革命も辞さずとする、
共産主義を徹底的に弾圧したわけだ。
同じことをやられてはたまらないからだ。
348 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 15:27:34.42 ID:HMSp6JBh
>>347 権力を奪取したのが、
いわゆる要人の粛清?と、
軍事クーデターだったわけだが、
1867年の11月だったか12月だったかの、
いわゆる小御所会議でのクーデターと、
その前の孝明天皇と徳川家茂との相次ぐ病死、
実は暗殺だったのであろうが、その結果としての、
明治維新だったのは事実であろう。
349 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 15:37:22.12 ID:8sQoU+R3
>>345 固より御前さんが何も解つてゐないのは、侵され可からざる最高權力たる國民主權の國民に有り、
絶對且つ無制限の權を主張し乍ら、其の權力に本づいた國家權力の國民の權利を侵害せむとする危險有るとして
不安を抱く事に據る明かなる矛盾の事である。
主權とは、最高の獨立した~聖不可侵なる生殺與奪の權限であり、君主及び權力の其を有つは罷りならぬが、
國民は其の限りに非ずと云ふのは明かに二重基準であり、國民主權と云ふものに何等の危險も感じぬなら、
最早立憲主義も有得ぬ。
斯有る国民主權の矛盾を、立憲主義を用ゐて隱匿せる丈に過ぎぬ。
350 :
名無しさん@3周年 :2013/05/24(金) 19:47:25.80 ID:HMSp6JBh
戦前の朝鮮半島政策に対しての批判が最近ものすごい勢いなので、 占領憲法を無効にできたとしても、 帝国憲法に復活するのは、 特定アジア諸国(主に中国とか朝鮮半島とか)が、許さない可能性が高いね?
>>332 戦前の時点で違憲審査制があったのはアメリカだけだよ
近代国家の初期は、どこも裁判所に対する信頼が低かったんだよ
>>341 >そもそも、国家機関相互に何の抑制も、均衡も無かった。
んー、これは全然違うなぁ
歴史学の通説にも反すると思う
軍部(軍部内では陸軍、海軍)、首席に過ぎない首相、強大な一国務大臣の権力
さらに元老院、枢密院といった憲法外機関の存在
これらをまとめるのは権限があるのは天皇だけ
しかし、天皇は立憲君主なので何もできない
過剰に権力分立をはかったのが帝国憲法の欠陥だったってのは常識でしょ
戦前は、まとめ役だった元老が生きてた頃までは憲法は機能していたけど
だからこそ、日本国憲法では首相の権限が強化されてるわけね
>>347 >明治維新は歴史学では「封建体制内での権力者交替劇」
>に過ぎない、と評価されている。
古いなぁ
何十年前の歴史学だよw
井上清とかのマルクス歴史学だろ、それ
井上の弟子の講義受けたことあるけど、今はそういう歴史観は大分修正されてるみたいだよ
>>345 >総理大臣の指名(首班指名)は誰がやる、 と書いてある?
総理大臣の指名を国会がやったら、三権分立をむしろ弱めるものだよ
明治初期に超然内閣制を主張してた論者は、三権分立を盾にとってたんだよ
厳格な三権分立は、アメリカの大統領制
イギリス型議院内閣制は、三権分立を犠牲にして議会と内閣の「協働」を図るシステムだね
355 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:09:22.41 ID:Cv186gCk
>>352 過剰な権力分立というのは少し違うなあ
問題はグレーゾーンだらけの憲法だったことだよ
どこからどこまでが統帥権の範囲なのかもハッキリしない
内閣や首相も憲法上の機関ではない
結局は憲法以下・法律以下のレベルで国家運営がされていたんだよ
元勲達が生きていた頃の輝かしい時代で明治憲法を語るのは間違いだ
軍部の暴走を止めるのが憲法の役割なのだからね
その最も大地な役割を果たす力が明治憲法にはなかった
軍部が同意しないと組閣も出来ない内閣総理大臣や天皇に何の力がある?
軍部がその気になれば総理大臣や天皇を抑圧できるような憲法が優れていると本気で思うのか?
あんなもんは国民主権でも天皇主権でもない軍部主権の憲法だぜ
356 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:17:43.31 ID:8o/qdSiC
>>351 >近代国家の初期は、どこも裁判所に対する信頼が低かった
へー、どうして?
じゃぁ、アメリカには三権分立があったけど、
日本には無かったってことだね。
>>352 >んー、これは全然違うなぁ
違う、と言ってる論者だれ?
東大学派の通説だけど、それは違うとか誰が言ってるのかなー?
>しかし、天皇は立憲君主なので何もできない
へー、戦前の天皇が立憲君主、と言い切っちゃうんだ?
旧憲法が立憲主義憲法じゃなかったってのは、
東大学派、京大学派ともに法学界で異論はないはずだけどなー。
立憲主義憲法が無かったのに、天皇だけ立憲君主だ、ってのも随分、
滅茶苦茶だね。
一体、どんな『立憲』をしていたのかなー?
じゃぁ、例として統帥大権は誰が制御するの?
答えてよ。
>>355 >結局は憲法以下・法律以下のレベルで国家運営がされていたんだよ
そりゃイギリスを模範にしてたからね
イギリスは憲法典すらない
その代わり、イギリスではA・V・ダイシーはじめ憲法学者の権威がものすごく高い
だから、軍部は憲法の権威である立憲学派を追放したわけだな
イギリスに学び、そしてそれが否定されたのが帝国憲法の歴史と考えてよいと思う
358 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:21:36.96 ID:8o/qdSiC
>>352 >過剰に権力分立をはかった
え?
権力分立を図った?
何のために、旧憲法は権力分立を図ったの?
天皇大権は不可侵、不可分なのに『分流』するとか、本気で思ってるわけ?
>日本国憲法では首相の権限が強化されてる
旧憲法より首相の権能が強化されてる、
って言う意味?
旧憲法には「首相」についての規定はどう書いてあったの?
あなた、大学はどこ? 基本書は誰の?
なんか、知ったか臭がぷんぷんしてるよ。
359 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:28:54.96 ID:8o/qdSiC
>>353 >今はそういう歴史観は大分修正されてる
またー、オジサンはズルいなー。
どう修正されてるかは言わずに、古いとか言っちゃってさ。
井上の弟子の講義を聞いたことのあるオジサンに言わせると、
どう評価されるの?
>>354 >総理大臣の指名を国会がやったら、三権分立をむしろ弱める
そうだね。
でも、
それを言うなら議院内閣制の本質から触れないと零点だね。
>三権分立を盾にとってた
あーあ、馬鹿だってばれちゃったね。
まともな論者は、当時、三権分立があった、
なんて口が裂けても言わないよ。
だって、三権自体、存在してなかったんだから。
抑えておけばよかったのに、調子に乗ってでたらめ書きまくるから
致命的ミスを書いて、自らウソです、何も知りません、
と自白しちゃうんだよ。
ご愁傷さま―。
360 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:29:38.54 ID:Cv186gCk
>>357 >そりゃイギリスを模範にしてたからね
おいおいおい、そりゃいくらなんでもメチャクチャだ
憲法制定に当たってドイツを模範にしようとした伊藤博文が
イギリスを模範にしようとした大隈重信を政府から追放したんだぜ
>>356 >じゃぁ、アメリカには三権分立があったけど、
>日本には無かったってことだね。
違憲審査制と三権分立は論理的に関係ないよ
アメリカ以外は
裁判所創設初期は、裁判官の能力的に問題があるからね
違憲審査制を宣言したマーベリー対マディソン事件判決も、当時は政府国民に相手にされていなかった
日本も、清律綱領で裁判官が誤判で死刑判決だしたら裁判官が死刑になるという規定を設けるくらい
裁判官に対する信頼が低かった
>違う、と言ってる論者だれ?
歴史学では常識
法学畑だと大石眞が専門だね
『日本憲法史』が最もスタンダードな教科書
>立憲主義憲法が無かったのに
「外見的立憲主義」という言葉はもともとドイツのラッサールが使った言葉を
宮沢俊義がパクって帝国憲法に当てはめたもの
佐々木惣一は「立憲主義」は「民主主義」と同じような意味で使われてたし、そもそも論者によって用法が違う
>東大学派、京大学派ともに法学界で異論はない
東大学派は宮沢史観で未だに書いてるんだろうね
京大学派はそもそも佐藤幸治自体が異端なので、定まった見解は無いと思う
362 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:33:53.73 ID:8o/qdSiC
>>357 >イギリスは憲法典すらない
あのさ、おじさんさぁ、知ったか全開のデマカセもほどほどにしとけと。
イギリスに憲法典が無い、なんてそんなデンパ説、
初めて聞いたぞ。
そんなばかは学部1年の子供でも言わないよ。
英国の憲法は、不文法だよ。
立派に憲法典として認められている。
あほ、というか吉外というか。
終わってるよ。
363 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:39:02.48 ID:8o/qdSiC
>違憲審査制と三権分立は論理的に関係ない はぁ? 権力分立の制度趣旨は何? 違憲審査制の制度趣旨は? 両者の合理的関連性を否定する、とかwww あのさ、違憲審査制ってのは司法府の立法府に対する抑制手段の最たるものであって、 三権分立の本質部分の一つなんだけど。 ウソツキというか調べる気も無いんだね。 おわってるね。
>>358 使ってる教科書は戸波だが、
芦部の著書は一通り読んでる
というか、憲政史は歴史学者の研究を読まなきゃ駄目だよ
芦部の憲法史は宮沢の『天皇機関説事件』がネタ元だが、あれは宮沢の主観が強すぎる
>>360 憲政の常道が、帝国憲法の完成形だと思う
>>362 「憲法典」といったら形式的意味の憲法のことだよ
365 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:42:54.24 ID:8o/qdSiC
>裁判所創設初期は、裁判官の能力的に問題がある 面白い、と言うかでっち上げ説全開だね。 そんな説明初めて聞いたよ。 裁判所が王権と結託して、 反民主的姿勢を取ったことに対する、民集の不信、 とどの教科書にも書かれてるけどね。 おっさん、学会で発表するか、教科書書けよ。 スターになれるぜ。 まぁ、検定不合格確実だけど。
>>365 そりゃアメリカ憲法史を知らないからだよ
アメリカ法とったらマーベリー判決は必ずやるから、君が学生なら受けた方がいい
>>363 あー、関係ないは言い過ぎたな
論理必然の関係に無い、というのが正しい
368 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:49:45.10 ID:8o/qdSiC
>>366 おじさんさ、自分のデタラメと指摘されたところは華麗にスルーして、
よく平気だね。
感心するよ。
363にご感想は?
369 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 00:52:42.16 ID:8o/qdSiC
>>367 論理必然、とかwww
三権分立の本質部分の一つ、って教えてるのに。
戸波だの、芦部だの読んでるとか言ってるけど、
しっかり書いてあるのに、何も見えてないの?
どこの大学出てるの?
>>369 その論理だとイギリスは三権分立じゃなくなる
(イギリスは三権分立の発祥の地のはずなのだが…w)
違憲審査制がイギリスにないのは知ってるよね
>>363 それからね、「合理的関連性」というのはアメリカ判例用語の直訳なので、
違憲審査基準の意味以外でやたら使っちゃ駄目だ
372 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 02:42:23.77 ID:8o/qdSiC
>>370 >その論理だとイギリスは三権分立
英国は三権分立だとか?
ないなら、司法は立法をどう抑制するの?
三権分立は英国が発祥の地?
ナニを言ってんの? 万能の国王は、
三権に平等に振る舞う、とお考えで?
上の方で「議会による首相指名は
権力分立を弱める」とかあるけどね。
よく調べてから書いたら。
>「合理的関連性」というのはアメリカ判例用語の直訳
司法試験受験生かよwww
それでこんなデマカセ、書いてんの?
それに日常用語と試験術語の
区別もつかないようじゃ、三振確定wwww
373 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 02:47:29.05 ID:8o/qdSiC
>>371 受験生のおっさんへ
戦前の日本で、と言う話なのに英国では、
と持ち出して、英国では当てはまらないとか、
試験じゃ、アウトwwww
そもそも、権力分立の制度趣旨をスル―、
さらには違憲審査権と権力分立の関係も平気で否定して、
揚げ句、間違いを誤魔化そうとするとか。
学部生にしても、ロー生にしても落ちこぼれ、と言うか全然ダメ。
374 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 10:52:38.76 ID:vAOtuEKo
何か大分話が進みて仕舞ひしが、ID:8o/qdSiC、統治權を主權と言替へたるがゆゑに話の判り難い。 三權分立とはモンテスチユーが主張せし説なりしかど、固よりモ氏が説に對する非難以前より數多有り。 ID:8o/qdSiCは、占領法の解釋の前提を以て帝國憲法を論へるが如くであり、帝國憲法には國法學に於ける獨自の解釋有りし事を知らぬのか。 占領法の解釋は、憲法學の萬邦不變の眞理に非ず。 立憲君主國と共和國とでは、統治權や其の作用に本づく三權の考へ方の異なるは必然であり、 現行の共和國的憲法解釋に立たねば何々では無いと云ふ發想其のものが、ID:8o/qdSiCの偏頗な憲法觀を物語りしものである。
>>361 >>違う、と言ってる論者だれ?
>歴史学では常識
>法学畑だと大石眞が専門だね
>『日本憲法史』が最もスタンダードな教科書
↓
p292
「君主主義」的な立憲制度
いったいどこにたゆたっている通説なのかな
>>251 >これって何かある度に「これが陛下の大御心だ!」などと強弁する似非保守の手口じゃないですか。いわば「大御心詐欺」ですよ。ふざけるなって!!
まさに南出ブーメランw
茶々丸・國體維新あづさゆみ(梓弓)代表@sangreal333
https://twitter.com/sangreal333 日本を取り戻すのであれば、まずは國體に従った政治をすべし。國體に反する政治をしつつ、日本を取り戻すことは不可能どころか、
それは日本の破壊である。民意の表明も、國體に合致する範囲内で行うべし。民意は國體を破壊する危険なものであることは、大いに心しておかねばならない。
茶々丸・國體維新あづさゆみ(梓弓)代表@sangreal333
保守思想は法を尊重し、法と法律を区別する。しかし、左翼思想は法の存在を無視し、法と法律を区別しない。
左翼思想においては「人」の「意志」が「絶対」であり、それがそのまま法律になる。ブログ『大日本帝国憲法入門』
政治団体「國體維新あづさゆみ(梓弓)」公式ブログ
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11531832543.html 「國體維新あづさゆみ」幹部とその担当任務をご紹介致します。
この他にも、任務を担当する幹部はおりますが、公開できる者だけ公開しています。
これからも、新たに決定次第、随時追加公開して参ります。
今後とも、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
(代表会員の氏名は、北から南へ、順番にご紹介しています。)
南出 喜久治先生(國體維新あづさゆみ顧問)
山岸 崇 (國體維新あづさゆみ代表/真正護憲論担当/國防戦略担当)
379 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 21:00:52.77 ID:vAOtuEKo
基本的にかう云ふ憲法議論は、先づは主權と統治權と權力の棲分けする事能はぬ人とは話が通じぬ。 主權と統治權とを混同し話す人は、必ず其の論理に撞着の生ずるゆゑ話にならず。
ID:8o/qdSiCは基本書がどうこう言ってるくせに、「憲法典」と「憲法」の区別もつかないらしい
382 :
名無しさん@3周年 :2013/05/25(土) 22:44:28.02 ID:Cv186gCk
自爆君はプロイセンもイギリスも立憲君主制であることを知らないようだw
基本的な質問なんだけど帝国憲法があるのに新憲法になるときの制度上の正当性ってあるの?
無効上の日本国憲法下の制度上で 政治ごっこする國體維新
>>361 >違憲審査制と三権分立は論理的に関係ない
バカ過ぎだろwwww 進でいい
重要な基本の部分が分かってないのに、
エロそうに語り過ぎwwww
>>383 「主権者が交替することは許されるのか、
またそれはどんな場合か」
「主権国家が独立を失うのはどんな場合か」
を自分で答えを持っておかないと意味がない。
帝国憲法が憲法として無効となったのは、
天皇のポツダム宣言受諾、または無条件降伏調印以降で、
その時点で日本は国家主権を停止され、
憲法を持っていなかったことになる。
「統治権を総攬する」天皇がその天皇大権に基づいて、
適法に旧憲法を失効させたのであって、
旧憲法は死んでしまって存在していない。
厳密に考えれば、旧憲法失効から現憲法発効までは憲法が存在しなかったことになる。
しかし、それでは「恰好が付かない」と言う理由のみで、
現憲法は旧憲法と、その基本理念から主権者規定まで全く異なるのに、
改正されたとする形式を取っただけと考えないと、
混乱するし、
憲法を改正さえすれば国民主権や民主主義の放棄も許される、
とかのあり得ない話になる。
その失効とか改正とかって、旧憲法の制度じゃないよね クーデターなんかもそうだけど勝手に停止できるものなのかなと思って
388 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 09:38:21.72 ID:+vVRsm2Y
>>386 詞の遣ひ方が餘りにも亂暴過ぎる。抑主權者と云ふ概念自體もをかしい。
「無效」とは、法の效力が始原的に存在せざる事、固より效力が發生せざりしを確定する事を謂ふ。
本來有效なものが、或行爲亦は或時點に依り其の效力を將來に亙り消滅さす乃至はする事を「破棄」「失效」「時效」と謂ふ。
ポツダム宣言及び降伏文書調印は、帝國憲法第十三絛の講和大權に本づき行はれ、此等の所謂国際條約に據り、
爭で上位規範の憲法の效力を消滅せしむる事爲しうるか不明である。
是は、飽く迄も帝國憲法の機能の停止させられしものであり、效力の消滅せしものでは無い。
縱令 天皇であられやうとも、大權に據り憲法の效力を消滅せしめらるゝ權能を御有ちでは坐しませず、
如何なる法的根據に本づき斯樣に云つてをらるゝか理會出來ず。
389 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 09:43:20.63 ID:+vVRsm2Y
390 :
■□■□■□■□■□■ :2013/05/26(日) 09:48:49.12 ID:KkOCMsUS
. 占 領 が 解 け て G H Q が 去 っ た と き 、 「 日 本 国 民 の 手 で 日 本 の 憲 法 を ! 」 と 言 っ て 9 6 条 を ま ず 変 え 、 そ の 他 の 条 文 を 日 本 人 が 望 む よ う に 変 え る こ と だ っ て で き た は ず 。 そ れ を し な か っ た の は 、 当 時 の 国 民 が 現 憲 法 を 納 得 し て 受 け 入 れ た と い う こ と だ 。 つ ま り 、 ち ゃ ん と 民 意 は 反 映 さ れ て い る の だ 。 「 民 意 不 在 の 憲 法 」 で は な い の だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 」 で は な く 、 「 納 得 し て 受 け 入 れ た 」 と い う の が 正 解 だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 占 領 憲 法 だ 」 と は 、 受 け 入 れ に 関 わ っ て い な い 現 代 の 人 間 が 後 に な っ て 、 今 に な っ て 、 イ チ ャ モ ン を つ け て い る だ け な の だ 。 .
391 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 09:59:22.10 ID:+vVRsm2Y
392 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 10:20:41.54 ID:KkOCMsUS
解釈でないんだにゃ。 GHQが去っても日本人が改憲に着手しなかったのは 歴史的事実なんだにゃ。客観的事実なんだにゃ。 変えようとはしなかったってことなんだにゃ。 それはつまり納得して受け入れるというのが民意だったんだにゃ。
393 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:03:16.46 ID:+vVRsm2Y
>>392 「納得して受け入れる」と云ふのは、御前個人の解釋。
394 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:08:38.26 ID:KkOCMsUS
.
>>393 じゃぁ、なぜ改憲できるときに改憲しなかったのかにゃ?
GHQが去ったのは「押し付けられた」ばかりの頃だにゃ。
納得してない人がいっぱいいたはずだにゃ。
なぜ当時の政治家は文句も言わず、改憲にも着手しなかったのかにゃ?
なぜ当時の国民から「作り直せ」という声が上がらなかったのかにゃ?
なぜ、なぜ、なぁ〜ぜぇ〜〜? ふしぎだにゃ〜〜〜♪
.
395 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:23:54.02 ID:GRjl7iC5
396 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:28:47.44 ID:KkOCMsUS
.
>>395 GHQが去った後は、そんなの関係ないにゃ。
「作り直せ」という強い世論が政治家の理想と一致すれば、
その流れを止めるスベはないにゃ。
新しい憲法は国民にも行き渡ってたにゃ。情報統制なんか関係ないにゃ。
.
397 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:36:43.04 ID:+vVRsm2Y
398 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:41:22.97 ID:zGGRdM/w
自爆君「俺の考えた国体に違反するから日本国民は俺の考えに従って帝国憲法無効に同意しろ。俺の考えた国体は憲法にも天皇にも優位する。」
399 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:51:48.87 ID:KkOCMsUS
>>397 なぜ、改憲のチャンスがきたのにすぐ改憲しなかったのかにゃ?
・・・・・・という疑問の答えにはなってないんだにゃぁ〜〜♪
誤魔化して逃げようとしても無駄なんだにゃぁ〜〜♪
400 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:53:42.15 ID:+vVRsm2Y
401 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 11:57:36.94 ID:KkOCMsUS
>>400 じゃ、当時の日本人が「押し付けられた」と思っていたかどうかも
わかるはずないにゃ。現代人が憶測でモノを言ってるだけにゃ。
402 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:03:05.06 ID:bVAo/LuG
殺戮して見せしめ処刑してから 押しつけられたような 冷酷野蛮な国にびびって媚びて受け入れちゃたか 歴史感覚の無いアメリカん憲法は 単純馬鹿になるから変えたほうがいいな 命がけ
403 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:22:11.98 ID:+vVRsm2Y
>>401 「押附」で無いならば、其方が合法的に成立せし事を明確に證明せねばなるまい。
404 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:25:20.39 ID:KkOCMsUS
.
>>403 押し付けかどうかは、受け取る側が判断することにゃ。
「意に反して実行させられた」と感じるかどうか、なのにゃ。
プロセスの問題じゃぁないのだにゃ。
さ〜て、ここで問題だにゃ。
「意に反したもの」であったのにゃら、GHQが去って日本人が自由を手にしたとき
なぜ「意に反した憲法」とやらを変えようとしなかったのかにゃ?
.
405 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:26:22.85 ID:+vVRsm2Y
>>404 合法でなければ押附以外の何物でも無い。
406 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:28:45.72 ID:6mqJTwxl
9条原理主義の論拠 アメリカに降伏したら、あんがい良い待遇だった。 だから武力で抵抗しないで無条件降伏がいい。 アメリカの占領統治が日本の主体性と日本人の尊厳を損なってる。 だからアメリカは追い出した方がいい。
407 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:36:34.47 ID:+vVRsm2Y
>>404 > プロセスの問題じゃぁないのだにゃ。
憲法の制定過程は妨有らずと云ふとなれば、當然占領法に於ける改正規定を無?せし改正行爲も、
當然御前は甘受せねばならぬ。
408 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:51:37.61 ID:KkOCMsUS
.
>>405 民意として「いやだ」と言ってにゃいのに「押し付け」とする、その理由は何なのかにゃぁ?
具体的・客観的に説明してもらいたいにゃ。
>>407 国民が納得してないにゃら、国民の手で変えればよかったのだにゃ。
変える機会がちゃんと与えられていたのだから、制定過程が妥当かどうかは問題じゃないんだにゃ。
納得できないならにゃぜ、変えようとしなかったのかにゃ? ふしぎだにゃ〜〜♪
そろそろおいとまするにゃ。またそのうち来るにゃ。よろしくにゃ。
.
409 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 12:59:30.86 ID:+vVRsm2Y
>>408 だつたら亦米國様に新しき憲法草案を亦作つて戴き、其を亦國會にて飜譯すれば善からう。
410 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 13:00:34.99 ID:+vVRsm2Y
>>409 訂正
だつたら米國様に新しき憲法草案を亦作つて戴き、其を國會にて再度飜譯すれば善からう。
411 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 21:57:26.32 ID:KkOCMsUS
.
ただいまにゃ〜〜! 戻ってきたにゃ〜〜! 待ってたかにゃ〜〜?
>>409 ・
>>410 今、改憲を必要だとするのなら日本人の手で正規の手続きを踏んで改憲すればいいにゃ。
改憲を必要としないのなら、憲法云々に関しては特にアクションを起こす必要はないにゃ。
どっちにしても「米國様に新しき憲法草案を亦作つて戴く」なんて、必要ないんだにゃ。
いったいどんな脈絡で「だつたら〜」になるのか、理屈としての整合性がカンプンチンプンなんだにゃ。
.
法の制定に瑕疵があったのに、瑕疵ある法の改正手続に国民が拘束されるのは論理的でないな
413 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 22:13:50.78 ID:KkOCMsUS
拘束なんかされてないんだにゃ。 多くの国民がそれを望むような改憲内容であるならば、 改憲を訴える議員を選挙で選ぶということで自由に改憲できるんだにゃ。
414 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 22:27:26.31 ID:GRjl7iC5
>>413 (公職追放&情報統制により)正しい情報が伝わらないのに正しい判断が下せるとでも?
>>413 >改憲を訴える議員を選挙で選ぶということで
憲法の手続にのっとって改憲しなきゃいけないわけだろ
それは法に瑕疵がないことを前提にした上での議論だ
法に瑕疵があれば、何らの手続を経ることなく絶対的効力としての無効を主張できないと筋が通らない
416 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 22:43:41.25 ID:KkOCMsUS
>>414 制定の過程よりも、「自分たちの権利が守られて平和に暮らせるか」という中身の方が大事なんだにゃ。
それがはっきりと示された中身である全文は国民にちゃんと示されたにゃ。
「この憲法は、いかなるものか」を判断するには、それだけで充分なんだにゃ。
国民は中身を読み、そしてGHQが去っても「改憲の声を上げない」という選択をしたんだにゃ。
手続より中身が大事ってのは法律の常識ではありえない発想だなw いわば、憲法自身が憲法31条(適正手続)違反を犯しているわけか
>>416 こういう言い方はおかしい。
平和に暮らせることと成文憲法とは何の関係もないでしょう。
紙に何か書いてあるから平和に暮らせるなどということはないです。
むしろ国民は今も昔も憲法に何の関心もない、というのが事実に近いと思います。
419 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 23:16:18.80 ID:KkOCMsUS
>>417 1から10まで日本人の手で作った憲法の中身が「国民は世襲政治家による奴隷的拘束を受ける」で、
外国人に作ってもらった憲法の中身が「個人の幸福追求の権利は最大限に尊重される」だったら、
どっちを選ぶかにゃ〜? 大事なのは中身なんじゃないのかにゃ〜?
>>418 仮に国民が憲法に関心を持ってなかったとしてもにゃ、立候補する政治家が憲法に無関心ってことはないにゃ。
戦前・戦中から引き続いて政治家をやる人っていたにゃ。
帝国憲法と新しい憲法を比べて考えることのできた人々なんだにゃ。
そんな人たちがGHQが去っても国民に向けて改憲の声を上げなかったのはなぜなんだろにゃ〜〜?
>平和に暮らせることと成文憲法とは何の関係もないでしょう。
関係あるんだにゃ。
憲法が生存権を保証してるからこそ、それを犯す者には罰則を!・・・・・・という殺人罪が定められ、
「人を殺すことはまかりならん」という世の中になっているんだにゃ。窃盗も強姦も同じことにゃ。
>>419 なんで二者択一?
人間の尊厳を重視する憲法を、自分で作ればいいだけ
421 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 23:24:14.37 ID:zGGRdM/w
>>418 「憲法改正の発議と国民投票がなされない限り自分達の人権が保障される」(日本国憲法)と
「人権は法律の範囲内で与えられるものなので、法律一本でいつでも人権侵害が可能」(大日本帝国憲法)と
「憲法改正も法律制定も必要なく、政府が公益に反すると考えれば常に人権侵害が可能」(自民党改憲案)
ではまったく違う。
現行憲法の元では治安維持法も特高警察も有り得ないと分かっているから平和に暮らせるんだ。
紙切れに書いてあることがあまりにも重要だから、国民から富を奪いたい馬鹿者が必死になっているのだよ。
422 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 23:25:18.94 ID:GRjl7iC5
>>421 「公益」に反するかどうか判断するのは政府じゃなくて裁判所な
現行憲法の「公共の福祉」もそうでしょ
424 :
名無しさん@3周年 :2013/05/26(日) 23:38:27.45 ID:IBrwZKA6
250 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2013/05/15(水) 16:23:26.65 ID:/QMyGyyS
茶々丸・國體維新あづさゆみ(梓弓)代表@sangreal333
私の批判に対し、一切の反論ができなかった谷田川惣氏。チャンネル桜などいわゆる保守論壇の、低レヴェルさを如実に表すこととなった。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/67182955.html >正しく先帝陛下を盾に取った、卑劣なやり口ですよ。
>
>これって何かある度に「これが陛下の大御心だ!」などと強弁する似非保守の手口じゃないですか。いわば「大御心詐欺」ですよ。ふざけるなって!!
茶々丸・國體維新、南出ブーメランwwww
>>419 明治維新や明治政府が、
日本人の手によって帝国憲法を作成したが、
その出発点と言うか、
原点と言うか、最初の段階が、整理されないまま憲法制定されたわけだな?
426 :
名無しさん@3周年 :2013/05/27(月) 21:06:07.02 ID:nD2czBUN
>>420 「世紀の手続きを踏んで一から自分で作り直す」という選択を
する機会があったのにしなかったのが当時の日本人なんだにゃ。
なぜ、そうしなかったのかにゃ?
>>422 親玉ではないにゃ。「法律を制定する際の条件」なんだにゃ。
憲法で保障された人権を確実に守るために必要な法律を作ることが国家に求められているんだにゃ。
>>425 帝国憲法は「主権在民」とは程遠いモノなんだにゃ。
そんなモノの原点を整理しても、民主主義のための憲法には役に立たないんだにゃ。
「いかにして民主主義を守るか」という工夫を凝らすことの方が大事なんだにゃ。
428 :
名無しさん@3周年 :2013/05/27(月) 22:10:48.09 ID:nD2czBUN
自民党草案は民主主義の敵なんだにゃ。
民主主義はいいとしても、国体のあり方を無視して政体の保障ばかり充実しても、 浮ついた議論になるだけですな
430 :
名無しさん@3周年 :2013/05/27(月) 22:27:46.71 ID:nD2czBUN
.
>>429 改憲しようとすること自体は別に悪いことじゃないんだにゃ。
今の時代の状況に合ったものであり、民主主義を守ることができ、より多くの人の幸せにつながるような
そういう目的を以て憲法に変えていこうとすること自体は悪いことじゃないんだにゃ。
「押し付けられた憲法だから」 という動機で変えようとするのはおかしいんだにゃ。
大事なのは中身なんだにゃ。それに、「押し付けじゃない」 ってのは
>>390 で書いた通りなんだにゃ。
自民党草案は民主主義をないがしろにして戦争だってやりたい放題できちゃう憲法だから駄目なんだにゃ。
そんな草案は、「ゴミ箱へポイ」 なんだにゃ。
.
自民党案に民主主義をないがしろにする規定なんてあったっけ?
432 :
名無しさん@3周年 :2013/05/27(月) 23:57:35.43 ID:1GLyNlD8
>>429 日本の歴史の中で大日本帝国憲法時代のように天皇が強権を握ったのは僅か期間に過ぎない
日本の歴史・国体における天皇の役割は祭祀王であった
つまり今の象徴天皇制こそ日本の国体に近い
大日本帝国憲法こそ日本の国体などというのは支離滅裂でまるでお話にならない
433 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 07:02:51.89 ID:rb+20ysL
.
>>431 ■自民党草案の「表現の自由」
前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、
並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。
政策批判をする報道、政府に都合の悪い報道、政府の不正を暴こうとする報道なんかも
「公益や公の秩序を害する」と言ってしまえば封じることができるんだにゃ。
警察の不正を暴いて批判しようとする報道を、警察が取り締まることもできちゃうんだにゃ。
国民に事実を伏せ、国民に目隠ししたまま、一部政治家の望むように国を進めることができちゃうんだにゃ。
.
>>432 それはよく言われる立論ではあるが、
天皇からの大政委任論に立ってた江戸幕府と、
国民の主権に基づいてる象徴天皇制が同じとかありえん
>>432 天皇が政治的実験を握っていたのは、
ヤマト王権というか、飛鳥時代とかその前あたりの時代だけだっただろ?
卑弥呼の時代から、和の5王の時代、
その後の継体王朝から飛鳥時代あたりまでだ。
437 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 13:07:26.56 ID:PMhg/Htn
>>436 sono wak4e wo kaite ne, naze tubureru noka yo.
438 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 20:24:13.37 ID:rb+20ysL
. 天皇家とは可哀想な人々なんだにゃ。 婚姻の自由や恋愛の自由なんて、ないんだにゃ。立候補する自由もないんだにゃ。 政治批判を公の場ですることもできないし、自由に旅行することもできないんだにゃ。 職業選択の自由もなければ、住む場所を決める自由もないんだにゃ。 プライバシーもないし、外に出れば報道陣の目が常に向けられてるんだにゃ。 まったく理不尽な生活だにゃ。 死刑囚だって、合意さえあれば好きな相手と獄中結婚ができるんだにゃ。 前科者だって、刑期を終えれば自由が保障されるんだにゃ。 日本人はこういう理不尽さを天皇家の人々に強いているんだにゃ。 .
439 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 20:31:13.46 ID:vAzFgXOw
本人たちは可哀想って思ってないと思う 逆だと思う
440 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 20:35:04.53 ID:vAzFgXOw
両陛下はほんとの自由を知ってるかもしれない 国民が幸せに暮らせてることがいちばんの喜びなんだと思う
本人の意思も聞かずに自由が無いとか押し付けがましいな
442 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 21:18:47.22 ID:vAzFgXOw
可哀想とか自由がないとか勝手に言って 押し付けててくるからだよ ローマ法皇だってほんとの自由を知ってると思う 仏教の人もそうだと思う 人々が幸せに暮らせてることがいちばんの喜びなんだと思う
443 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 21:37:59.70 ID:rb+20ysL
. 失 礼 を 承 知 で 言 う と 、 天 皇 の 食 費 は 国 民 の 税 金 な ん だ に ゃ 。 国 民 の 血 税 で 食 わ せ て も ら っ て る 身 分 な ん だ に ゃ 。 生 活 保 護 受 給 者 と 同 じ な ん だ に ゃ 。 .
444 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 22:00:40.46 ID:vAzFgXOw
舵取りの政治家も事務(官僚役人)も警察も防衛の人も生活保護じゃない みんな一所懸命生きている 人生とはなんだ?人間ってなんだ?生活とか家族とかなんだ? 生きるってなんだ?いずれ死ぬってなんだ? みんななんだか分からず答えがない人生とやらをやってる 精神不安定になったらで秩序が乱れる いちばん肝心なのは精神の拠り所 それを担ってくれてるのが神主偉い人の天皇 国民の家の安心できる居場所づくり 自分と金しか信じない 社会共産主義とか市場原理主義とか 暗く冷たい暴力国になると思う
人権がどうとか言ったと思ったら人格攻撃かよ
446 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 22:15:10.07 ID:rb+20ysL
「事実の指摘」なんだにゃ。
447 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 22:23:55.97 ID:PMhg/Htn
明治以降の歴代天皇は戦争を阻止できないで結局敗戦亡国とした。
448 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 22:28:36.78 ID:vAzFgXOw
真実は人間は精神の拠り所がないと 歴史伝統文化の支えがないと 狂人になる 自分と金しか信じられない 社会共産主義とか市場原理主義とかの 暗く冷たい暴力国になる
449 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 22:37:15.92 ID:vAzFgXOw
天皇を責めるより 人種差別や宗教差別対立とかで戦争をしかけてきた 人種差別や宗教差別対立とか略奪や奴隷とか 戦争をやめさせられないキリスト教を責めたほうがすじだと思う
450 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 23:12:34.92 ID:JhqoY860
戦争を起こすのは政治的権力であって宗教的権威ではないよ
451 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 23:23:45.23 ID:ni/G2A6x
452 :
名無しさん@3周年 :2013/05/28(火) 23:44:43.79 ID:E2LSp6QW
454 :
名無しさん@3周年 :2013/05/29(水) 09:00:37.78 ID:Pvtm6Brl
>>421 全く視點が違ふ。
兩憲法に於ける權利や自由の發想は、軍隊と自衞隊との扱に其の儘現れてゐる。
占領憲法の場合、君主及び權力者に因り著しく權利や自由等が剥奪されたる社會の只中に於て、
其の權力の作用を國民より權力者側に權利や自由の所在を認めさせたる上にて縛り、
そは侵す可からざる人權なりとせしが本意であり、性惡説と法實證主義との精神根柢に在り。
帝國憲法の場合、社會は固より自由である可く、臣民一般の常識や規範意識に負ふところ大であるが、
國家や社會の秩序を維持する上で、臣民の自由に委ぬ可からざる事共に就いて、國は之を規制す。
當然、反皇室及び反國家竝に反社會的行爲に就いて、不敬罪や治安維持法の是非は兔も角、
相應の法規性は必要なるは論を俟たぬ。
詰り帝國憲法は、性善説を以て成り立ちしものである。
法的精神から云へば、帝國憲法のはうが自然である。
455 :
名無しさん@3周年 :2013/05/29(水) 13:56:25.28 ID:qvv71YG2
ziyuu byoodoo yuuai no 3 idee seisin wo kangaeru to, gen kenpoo no hoo ga yo.
帝国憲法には、自由平等の精神とかが、 あまり含まれていないように思われる。
457 :
■日本国憲法は占領憲法ではない :2013/05/29(水) 22:59:52.43 ID:vrPgA78o
. 占 領 が 解 け て G H Q が 去 っ た と き 、 「 日 本 国 民 の 手 で 日 本 の 憲 法 を ! 」 と 言 っ て 9 6 条 を ま ず 変 え 、 そ の 他 の 条 文 を 日 本 人 が 望 む よ う に 変 え る こ と だ っ て で き た は ず 。 そ れ を し な か っ た の は 、 当 時 の 国 民 が 現 憲 法 を 納 得 し て 受 け 入 れ た と い う こ と だ 。 つ ま り 、 ち ゃ ん と 民 意 は 反 映 さ れ て い る の だ 。 「 民 意 不 在 の 憲 法 」 で は な い の だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 」 で は な く 、 「 納 得 し て 受 け 入 れ た 」 と い う の が 正 解 だ 。 「 押 し 付 け ら れ た 占 領 憲 法 だ 」 と は 、 受 け 入 れ に 関 わ っ て い な い 現 代 の 人 間 が 後 に な っ て 、 今 に な っ て 、 イ チ ャ モ ン を つ け て い る だ け な の だ 。 .
458 :
名無しさん@3周年 :2013/05/29(水) 23:35:14.81 ID:qvv71YG2
Namae ha Nihonkoku kenpoo desu ga, adana tosite seisaku no ikisatu kara senryoo kenpoo to nadukete mo nanra mondai ha nai. Kenpoo no keiyoositeki senryoo kenpoo wa yuukoo dearu. Keiyoositeki nazuke ha ziyuu da yo, nanimo >>日本国憲法は占領憲法ではない:2013/05/29(水) 22:59:52.43 ID:vrPgA78o . toiu hito ha haisen zidai wo rikai site inai nodeha arimasen ka?
459 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 07:04:37.25 ID:u5nrxQna
>>458 「占領憲法」という言葉をどうとらえるか、なんだにゃ。
「占領時代に作られた憲法」という意味なら、まさしくその通りなんだにゃ。
でも、「占領軍に押し付けられた憲法」という意味なら、それはちょっと違うんだにゃ。
なぜ違うのかは、
>>457 で述べた通りなんだにゃ。
460 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 11:01:45.38 ID:k2vcykPC
>>457 > 「 押 し 付 け ら れ た 」 で は な く 、 「 納 得 し て 受 け 入 れ た 」 と い う の が 正 解 だ 。
有效か無效かの判斷に於て、法的合法性より納得し受入れし事が重要ならば、世の中に法規範等必要無い。
自ら占領法を擁護し乍らも、其の論法に於て、占領法其の物の法規範性を否定せる自家撞着に氣附いてゐないのだから、
莫迦々々しき話である。
民意があったかどうかは問題じゃない 主権が喪失した状態で作られた憲法は、制憲権が存在せず無効 当たり前のこと
462 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 15:14:45.24 ID:1DohE6j9
Kenpoo toha ittai nani nano ka wo rikai-site inai to tondemonai gokai ga umaremasu. Senryoo-koku no peoples wo tooti suru tame no keiyakusyo: kenryoku: buryoku wo back nisite meirei wo dasu: syukensya to peoples tono keiyakusyo, deatte, tukurarete kara ima ni itaru made yuukooni sayoo site iru nodesu.
463 :
完了も草稿練り直すの面倒なんだろうな :2013/05/30(木) 18:38:06.30 ID:YD8Ceheu
似たようなこと言ってた社民が生き残ってないってことはお察しください
464 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 20:19:07.82 ID:u5nrxQna
.
>>460 >法的合法性より納得し受入れし事が重要ならば、
GHQが去った時に法的整合性のある手順を踏んで改憲しなかったのはなぜなんだにゃ?
>>461 主権が回復しても改憲しなかったのはなぜなんだにゃ?
.
465 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 20:41:37.32 ID:1DohE6j9
1.占領期の主権は日本国憲法の文言に示すように国民にあるものの 2. SF平和条約で主権を回復した。 1の段階でも >>法的合法性はある。実質主権は?形式主権は? 2の段階の回復は 主権が 1の段階には 存在しない ことを 意味するのか? この点につき どう 解釈すれば、良いのか?
466 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(4+0:8) :2013/05/30(木) 21:11:48.26 ID:u5nrxQna
. 1947年の時点で第一回参議院議員通常選挙が行われているにゃ。 主権を日本国民のものにしていく準備がしっかりと進められているんだにゃ。 軍国主義でやってきた日本にいきなりポンと任せられるわけもなく、 民主主義がちゃんと機能するかどうか、「お試し期間」が必要なのは当然なんだにゃ。 .
467 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:13:49.77 ID:u5nrxQna
. 現行憲法が有効だってのは、みんな無意識に認めてるんだにゃ。 このスレで憲法に文句言ってる人も、働いたら賃金を要求するし、 自分や家族が殺されたり略奪に合うことなく平穏に暮らす権利をきちんと享受しているにゃ。 それを侵害する者がいたら、警察や裁判に訴えるにゃ。 『日本国憲法が保障する人権』が自分にもあると、主張してるわけなんだにゃ。 それはつまり、日本国憲法は有効であると認めていることに他ならないんだにゃ。 .
468 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:25:04.50 ID:u5nrxQna
. 「殺されたくない」「自分の財産を守りたい」「働いて賃金を得たい」は すべて日本国憲法でその権利が保障されているからこそ実現されているんだにゃ。 生命や財産が侵害されそうになったり賃金を得られなかったりしたときに 自分の権利を主張できるのは、日本国憲法が根拠になってるんだにゃ。 現行憲法を「無効」と主張する人は、 自分や家族が殺されたり、略奪に合ったり、賃金不払いという目に遭っても 文句を言ったり、損害回復の措置を行政や司法に求める資格はないんだにゃ。 .
それも全然ウソ。 国民の権利が保障されていることと、それがマッカーサー様のお言葉集に 書かれていることとは何の関係もない。
470 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:34:30.11 ID:u5nrxQna
憲法が無効なら「憲法で保障された権利」も無効だと考えるのがスジだにゃ。 都合のいいところだけつまみ食いってのは見苦しいにゃ。信念がないにゃ。
>>465 占領されてて「国民に主権があった」って意味不明だけどな
473 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:48:50.41 ID:u5nrxQna
.
>>471 主義主張など関係ないんだにゃ。論理的な帰結なんだにゃ。
憲法が無効なら「憲法で保障された権利」も無効だと考えるのがスジだにゃ。
だから、現行憲法で保障された権利が侵害されても文句は言えないんだにゃ。
「現行憲法は無効」と主張するなら、それぐらいの覚悟がないと説得力がないんだにゃ。
.
474 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:50:53.05 ID:u5nrxQna
.
>>472 1947年の時点で第一回参議院議員通常選挙が行われているにゃ。
主権を日本国民のものにしていく準備がしっかりと進められているんだにゃ。
軍国主義でやってきた日本にいきなりポンと任せられるわけもなく、
民主主義がちゃんと機能するかどうか、「お試し期間」が必要なのは当然なんだにゃ。
.
>>464 「主権が回復しても改憲しなかった」という事実は法的に何か意味があるのか?
「無効なものを放置しておくと有効になる」という説明をする学者は聞いたことが無い
>>470 つまみぐいではありませんよ。
「国民の権利が実際に守られている」ことが大事なのであって、
「憲法を守る」ことが大事なのではありません。
小学生にでもわかる話。
>>473 君の考え方はむしろ戦前の法学理論だよ
憲法上の権利は、実定法で保障する以前から存在するという思想が現在は通説
478 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:54:53.44 ID:u5nrxQna
.
>>475 法的な意味はないんだにゃ。
大事なのは「国民が受け入れた」という事実なんだにゃ。
決して「民意が反映されていない憲法」ではないという事実なんだにゃ。
有効と考えるか無効と考えるかは議論の余地があるかもしれんにゃ。
ただし「無効」と主張する人は、
>>468 とか
>>473 で言ったように、
それなりの覚悟は必要なんだにゃ。
.
479 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 21:59:34.62 ID:u5nrxQna
.
>>476 >「国民の権利が実際に守られている」ことが大事なのであって、
「国民の権利とは何なのか」を定義してるのが憲法なんだにゃ。
>>477 >憲法上の権利は、実定法で保障する以前から存在するという思想が現在は通説
帝国憲法の下では人権制限オッケーだったにゃ。国家による拷問・思想統制もオッケーだったにゃ。
何を以て「実定法」とするのか、その客観的な判断基準は何なのかにゃぁ?
.
>>478 憲法には強制力もなければ神通力もありません。
ただの紙です。
なくなったからといって不法行為に対する損害賠償ができなくなるなんてことはありません。
第一、不法行為に基づく損害賠償請求権なんて成文憲法とは比べ物にならないくらい
昔からあるものでしょ。それこそ「憲法とは何の関係もない」
>>475 >「主権が回復しても改憲しなかった」という事実は
主権者たる国民が改憲を望まなかった事を意味し
>有効に
そもそも、無効ではないと言う事だからね
改憲される事なく、用い続けられた長き年数それ自体が
有効性を証明し続けているという事だね
>>476 その主張では
大日本帝国憲法の際には国民の権利としてすら認められていなかったものが
現行憲法下において認められている
という事の説明がつかないよね
>>479 >「国民の権利とは何なのか」を定義してるのが憲法なんだにゃ。
そんなこと初めて聞いたw
>>479 そうそう、君の言ってる主張はまんま人権制限を自由にできた戦前の法思想と同じ
これは帝国憲法というよりも法思想の問題だと思うけどね
>>481 >改憲される事なく、用い続けられた長き年数それ自体が
>有効性を証明し続けている
意味不明だ
無効なものを放置していても有効にはならないよ
>>481 >説明がつかないよね
なんで?「時代が変わった」で済む話でしょ。
成文憲法に定められていた「権利」が時代とともに当たり前になったので
書かれなくなった、とか、今までになかった「権利」が書き足された例が
あるでしょう?
>>480 >憲法
主権者である国民が自覚と責をもって、国家権力を縛るものであり
極めて有効に機能しているからこそ
その有効性を否定したい無効論などの妄言が湧いて出てくるんだよね
>不法行為に基づく損害賠償請求権
日本において、何時の時代からの、どの法令だと言い出したいのかな
>>486 私は別に無効論を主張しているわけではありません。
それに主権者を縛るのが憲法だと考えています。
お間違えなきよう。
後半は知りませんね。
>>484 はじめから有効だったからね
そもそも、 ID: OREVJHGw のように無効だと言いたい人が居る
というだけの話だからね
>>485 自レスに答えを書いているよね
国民が主権者となる時代になり、権利は拡大し
その権利が明文化したものが、今の憲法だよね
>>487 >主権者を縛るのが憲法だと考え
大きな勘違いをしているようなので
日本の憲法を、初学から勉強してきてください
>>488 主権すなわち憲法の制定権力がなかったのに、法が有効に成立するわけがない
憲法が主権者も縛るってのは、左翼の樋口陽一も言ってるな
>>490 その主張は
占領統治下にあって憲法改正した国は
日本だけではない
という点だけでも、破綻してしまうよね
>>489 木村草太先生の「憲法の想像力」なら本屋さんで立ち読みしました。
「成文憲法は必要だ」とか「憲法は守らなくてはならない」などといった
勝手な思い込みを排除することで、「憲法の想像力」が生まれるんだって
書いてありました。感動しました。
494 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 22:28:25.87 ID:u5nrxQna
>>480 他人に財産を傷つけられた時に損害賠償請求できるのも、
他人の財産を傷つける行為を「不法行為」と呼ぶことができるのも、
憲法が財産を守る権利を保障しているからなんだにゃ。
>不法行為に基づく損害賠償請求権なんて成文憲法とは比べ物にならないくらい
>昔からあるものでしょ。
今の憲法よりも前の時代にも、それを定めたルールがあったからなんだにゃ。
今は憲法がルールなんだにゃ。
ルールを否定することは、「ルールで決められた権利」を放棄することなんだにゃ。
495 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 22:28:49.08 ID:KLuuDSDz
>>490 だから八月革命説なんだろーが
憲法制定権力は自分で憲法に書き込めば問題ないんだよ
法理論的にはね
それが許せにゃーいというのなら君に残された道はクーデターだけだ
>>491 主権者「も」っていうのがちょっと引っかかりますが、
主権論の沿革からして当然そういうことになると思います。
497 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 22:30:31.60 ID:u5nrxQna
.
>>482 日本国憲法を読めばわかるにゃ。国民が享受すべき権利が逐一書いてあるにゃ。
>>483 >君の言ってる主張はまんま人権制限を自由にできた戦前の法思想と同じ
なんでそうなるのか、さっぱりわからないにゃ。カンプンチンプ〜ン♪ なんだにゃ。
「権利」がルールとしてきちんと定められてこそ、安心して暮らせる世の中になるんだにゃ。
「権利が存在する」と、「権利を守るためのルールが存在する」とは別の話なんだにゃ。
「権利を守るためのルール」を無効とするからには、権利が守られなくても文句は言えないんだにゃ。
.
498 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 22:32:13.85 ID:1DohE6j9
>憲法 の 定義 1.>>主権者である国民が、、、国家権力を縛るもの>>......デモクラシー 2.明憲は 主権者:君主が、、、日本国に住む人々を縛るもの 以上の2種類が ある。
>>491 >樋口陽一
が述べているのは、国民の熱狂を縛るものとしての立憲主義
ヒトラーを選んでしまったドイツの例から
国民が選んだ国家権力であっても、権力の濫用の恐れがあり
故に、権力への強い縛りが必要だ、という話だからね
>>495 八月革命説は、革命の主体たる国民の主権が存在してることが前提の議論だよ
>憲法自律性の原則は、日本国憲法の場合、総司令部による原案の作成と提示、 >およびその後の強力な指導という、右に略説したような成立史から考えると、 >たしかに必ずしも十分に充足されたとは言いがたい。 (しかし、憲法は何かしら事実上の外交的圧力を受けて成立するので自律性の原則は欠けていない) 芦部『憲法学T』189頁 日本政府・憲法の上位にGHQが存在し、検閲がしかれ、占領政策に逆らったものは法律で処罰されたのに 強力な「指導」だった、とは現実とあまりに乖離していると言わざるを得ない そもそも日本に主権はなかったから、立法の主体が存在しない また、占領状態は「事実上の圧力」では済まされない 以上のように、芦部の有効論は極めて苦しい論理の下に正当化されている
>>493 都合良く断片つまみ食いで理解したつもりになられては
木村草太も泣いてしまうだろうね
503 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 22:50:11.30 ID:69cCArVD
君主や国民が歴史の流れ繋がりを忘れ 公心を考えない私欲の馬鹿野郎に没落したら 馬鹿に主権があるから恐怖政治や犯罪大国になる だから国家とか伝統とかに主権がいいと思う
504 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 22:55:31.50 ID:u5nrxQna
. 人々の人権を守ることを定めた憲法を「無効」と主張しながら 自分の人権を守ることだけは主張するなど、ムシが良すぎるにゃ。 あまりにも身勝手なご都合主義にゃ。一貫性のある信念ではないにゃ。 .
私も引用しちゃお 日本国憲法が日本の最高放棄である直接の理由は、日本社会において 法の運用に携わる人々(官僚、裁判官、議員等)が、「日本国憲法を国の 最高法規として扱うべし」というルールを受け入れ、それにのっとって行動 しているからである。 つまり、日本国憲法が国の最高法規なのは、「日本国憲法を最高法規として 扱うべし」という実質的意味の憲法が事実上存在するからであり、そのような 実質的意味の憲法が存在するのは、それを法の運用者が事実上受け入れ、 それにのっとって行動するからである。 長谷部恭男「憲法(第2版)」p28 ニワトリが先か卵が先か・・・いずれにせよ、「GHQ憲法が憲法である」と 思い込まされた人々が洗脳から醒めれば、GHQ憲法はゴミ箱行きってことで。
506 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 23:01:05.90 ID:69cCArVD
今の憲法は公心の薄い我欲モンスターを生み出す 危険な憲法だと思う 人権や自由が物凄い暴力になる危険な憲法だと思う
>>501 大日本帝国憲法も
>憲法は何かしら事実上の外交的圧力を受けて成立
したものだからね
アメリカ単独ではない、連合国側による極東委員会から指摘を受けても
GHQが去った後、東西冷戦が激化し1950年代には
アメリカ側から軍事協力のために、主に9条改正を主体とする憲法改正の要請があっても
日本は憲法を変えなかった
>>501 がGHQの影響をどれほど過大に見積もっているか不明だが
>GHQ憲法
などと言ってしまう
>>505 の中の人も然り
自ら造り上げた「強大なGHQ」なる幻想に勝手に捕らわれて
時代錯誤な恨み節を述べているだけだよね
508 :
名無しさん@3周年 :2013/05/30(木) 23:29:09.72 ID:69cCArVD
今の憲法は公心の薄い我欲モンスターを生み出すだけ 礼儀作法や道徳とかを身につけないと人権や自由が物凄い暴力になる 範囲とか基準とかがわからない断能力のない我欲モンスターが 人権や自由を振りかざす告訴社会犯罪大国になるから 今の憲法は変えるか棄てるかして 日本人の歴史の知恵を基盤にした規範的な憲法にしたほうがいいと思う
511 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 01:35:45.21 ID:xe7/nxaG
>>472 占領期に制定の憲法に主権は呼国民にありとあるよ。
講和で主権回復とすれば、占領期には無いと言うことか?
512 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 01:54:04.24 ID:xe7/nxaG
占領期の主権は誰が保持してたのかな。
513 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 02:09:44.33 ID:xe7/nxaG
主権回復ではなく、主権移譲:占領軍から日本国民へ、であれば、わかりやすい。
514 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 04:20:03.50 ID:OCmW7WI8
占領憲法を有效だと考ふる者共は、正當なる有效理由を述ぶる事が出來ぬ。 啻に運用せる事を以て理由にせる者多かれども、有效の定義とは実效性と妥當性と決ってゐる。 そに本づきし有效理由を聞いた覺は無い。 畢竟有效論者は、憲法學よりも情緒論でしか説明出來ない。
515 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 05:20:57.09 ID:0WJkWywB
. 占 領 憲 法 を 無 効 だ と 考 え る 人 は 「 人 々 の 人 権 を 保 障 す る ル ー ル 」 を 否 定 し な が ら 自 分 の 人 権 を ち ゃ っ か り 主 張 す る 中 途 半 端 な 人 々 な ん だ に ゃ 。 主 張 に 一 貫 性 が 無 い に ゃ 。 自 分 の 人 権 を 大 事 に し て い る 時 点 で 、 「 憲 法 は 有 効 」 と 認 め て る わ け な ん だ に ゃ 。 .
516 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 09:48:21.29 ID:OCmW7WI8
>>515 帝國憲法の臣民の人權を全く無視せる憲法典なりと云ふのは、事實に本づかぬ御前自身の思込に過ぎぬ。
就中、帝國憲法は
明治大帝御親ら皇國を領され給ふ大方針をば
皇祖皇宗に對し御誓ひ給ひし詔であり、其が全く臣民の權理や自由を認めざりし法なりと云ふのは、
明治大帝に對す謂れ無き侮辱其の物であり、御前自身が全く帝國憲法を理會せず、
實しやかに謂はれるフランクフルト學派の誣言を無批判に追從せる丈である。
思考停止も甚だしい。
517 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 12:53:09.27 ID:OCmW7WI8
「臣民の人権」は訂正しないの?
>>511 GHQの命令法規は憲法を超越する効力を持っていたので、
主権はGHQにあった
521 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 17:48:14.59 ID:xe7/nxaG
>>519 GHQの主権と日本国憲法の主権との2重主権となる。 日本国の形式的主権だったわけ。
講和で実効力主権が日本国の主権に移されたので、日本国憲法は合法的に有効です。
>>521 主権とは絶対的かつ恒久的権力または最高独立の権力のことであり、
最高の統治主体が主権を持つ
二重に主権があったとか、限定的に主権があったということはありえない
523 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 20:22:24.68 ID:xe7/nxaG
>>522 では当時の新憲法:主権在民の存在は どう考えますか?
524 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 21:52:57.42 ID:0WJkWywB
.
>>516 帝国憲法との比較なんかしてないにゃ。
「人権を守ることを定めた憲法」を無効だと言いながら
自分たちの「憲法で保障された権利」だけは有効として大事にするという
矛盾した姿勢を指摘してるんだにゃ。
.
525 :
名無しさん@3周年 :2013/05/31(金) 22:07:22.54 ID:0WJkWywB
. 現 行 憲 法 の 恩 恵 を 存 分 に 享 受 し て 平 穏 に 暮 ら し て い る 身 で 「 現 行 憲 法 は 無 効 だ 」 と 叫 ぶ な ど 、 身 勝 手 に も ほ ど が あ る に ゃ 。 あ ま り に も 滑 稽 す ぎ る に ゃ 。 .
>>522 そもそも
>>509 の中の人も勘違いしているようだが
>本件政令は「憲法外において法的効力を有する」
は
>GHQが憲法の上位立法機関
などを意味している訳ではないからね
>>523 新憲法はいわば国民による契約書
しかし、実際には国民に主権は無かった
契約書を書いた国民の意思に欠缺があるから、契約としての効力を持たない
>>526 占領法規は、最高司令官の直接的統治権に基づくものであった。(百選230事件解説 北川善英)
昭和23年6月23日最高裁判決は、占領法規は「降伏文書に基く法律上の義務の履行」にすぎないとしていることを考えると、
最高裁は、占領終了後に、占領時日本に主権がなかったことを認める判例変更を行ったと考えられる
>>524 効力を一旦無効と主張しながら、改めて日本国憲法の人権規定を参照して憲法を作るという行動の
どこに矛盾があるのかわからんが
>>527 >昭和23年6月23日最高裁判決は、占領法規は「降伏文書に基く法律上の義務の履行」にすぎないとしている
ことから、何をどう考えをよじれば↓
>最高裁は、占領終了後に、占領時日本に主権がなかったことを認める判例変更を行った
という考えに繋がるのかな
>>529 23年判例は、占領法規を日本主権下での法律の義務の履行とする立場
28年判例は、占領法規が超憲法的法規であることを認める立場
531 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 00:19:57.02 ID:52D5S4uA
>>524-
>>525 帝國憲法とは、「奔放を抑制し、臣民各個人の圓滿幸福を計ることは、即ち統治權自體の自主の生存を完うする所以なり。
茲に於て國家は憲法を以て臣民の權利は、法律に依らざれば紊りに制限をすべからざることを宣明す。」清水澄博士「憲法」より
占領法とは、日本社會は固より權利も自由も無く奔放に有らざるゆゑに、天皇主權と一部權力者とに因り不當に制限せられたれば、
國民は國民主權の名の下にて國家權力の作用を制限せしめ、人權と自由とを憲法にて認めさせたるもの。
ゆゑに占領法は、帝國憲法にやうに、憲法の條文以上の、若しくは以外の自由の認識も無ければ、
日本社會を奔放なる社會とは看做してはゐない。
532 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 00:49:49.98 ID:l6Mjhb6W
形式的主権って何? 主権は最高独立の権力であり、形式にすぎないのであればそれは主権ではない
534 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 03:43:53.99 ID:uiefI20b
>>528 >効力を一旦無効と主張しながら、改めて日本国憲法の人権規定を参照して憲法を作るという行動の
>どこに矛盾があるのかわからんが
改めて憲法を作る前の君の言う無効状態にあって無効な憲法の効力を主張するのは明らかな矛盾
535 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 04:57:41.66 ID:niVzGED6
>>533 占領軍主権があり、一方主権在民の憲法が制定されていた、この説明が聞きたいのです。主権が2種類あるので、一方を形式的ととらえたのです。
日本国憲法には主権がなかったのですか?
536 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 05:22:07.28 ID:92T8NbBr
.
>>528 今を生きる人の人権は現行憲法によって保証されてるにゃ。
「一旦無効として改めて作る」ということは、新しくできるまでの間は
日本は人権保護を定めた憲法の存在しない状態だってことだにゃ。
つまり自分や家族の人権が蹂躙されれても法的に文句の言えない状態なんだにゃ。
「有効な憲法が存在しない状態だ」と主張しながら
「自分の人権は有効に保護される」という姿勢は矛盾以外のナニモノでもないにゃ。
.
537 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 06:01:00.08 ID:92T8NbBr
.
>>531 帝国憲法との比較なんかしてないにゃ。
「人権を守ることを定めた憲法」を無効だと言いながら
自分たちの「憲法で保障された権利」だけは有効として大事にするという
矛盾した姿勢を指摘してるんだにゃ。
.
帝国憲法はテンカス憲法。
539 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 06:55:09.97 ID:l6Mjhb6W
>>527 >>国民の意思に欠陥があり>>
どんな欠陥があったのですか?
540 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 07:17:05.75 ID:l6Mjhb6W
>>533 1953年最高裁の占領期に主権が無いとしているが、それでは46年憲法は空文、有効に作用しなかったことになる。SF後に主権を回復
有効と成ったのですか?
541 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 09:28:44.90 ID:2em15H39
今のアメリカん憲法で人権とか自由とかが剥き出しにされたから 秩序を保つために 新しくつくった憲法でまた礼儀作法や慣習とか道徳とかの歴史の知恵の中に 剥き出しの人権とか自由とかを戻すだけだから矛盾してないよ
542 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 09:45:08.66 ID:2em15H39
主権ってのも日本人の歴史に戻す
543 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 10:52:32.21 ID:52D5S4uA
>>537 比較せらるれば困るわな。寧ろ帝國憲法のはうが臨機應變且つけぢめ有り自由度が有るのだから。
帝國憲法のはうが寧ろ人權は守らる。
544 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 11:18:15.49 ID:l6Mjhb6W
>>541 >>542 むき出しの人権自由を歴史の知恵の中に戻す...など意味不明
>>543 明憲が人権を守るなど嘘だ、婦人参政権 労組の否定など...自由度は少ない。
545 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 11:27:40.10 ID:2em15H39
キリスト教の国の人たちの考えかたと八百万のカミの考えかたの日本人と違うから 礼儀作法や道徳などを身につけないと 人権や自由は物凄い暴力になる 礼儀作法や慣習や道徳とかのなかに人権や自由が入ってる
546 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 12:06:23.14 ID:52D5S4uA
>>544 > 明憲が人権を守るなど嘘だ、婦人参政権 労組の否定など...自由度は少ない。
婦人參政權は帝國憲法下にて成立。
實施は占領法下にて行はれた。
ゆゑに婦人參政權は帝國憲法とは矛盾せず。
勞働組合運動と云ふものは、元々社會主義運動と密接不可分でありしものであり、
其の規定有らざるを以て人權と結び附けるは筋が違ふ話である。
547 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 12:26:46.57 ID:iuijGpYX
自然文化とか人工思想とか、人口増加によるものだろ。一重に。 過酷な環境に置かれたり追いやられた民族ほど、創意工夫によって乗り越えようとする。 技術の格差が生まれ、人口の格差から国力の格差が生まれる。 南の裕福な国が幅を利かせた古代とうって変わり、 技術にすぐれた北の国々が南を制服するようになった。 複数の国や民族が統合されると、文化や習慣の違いで摩擦から衝突に発展する。 圧倒的な支配民族が矯正したりするが、これがトンだシッペ返しを食らったりもした。 権力は腐敗と堕落の温床であり、支配民族は衰退する。 しかし、一度道が拓かれると 文物と人の交流に歯止めが利かなくなり、衝突も恒常的になる。 多文化社会には共存するための文化が必要になってくる。 これが人工思想。 古代からの自然文化だって、長老たちが何代にも渡って編み出した人工思想だとも言えると思うがね? 中国からツケ込まれてる、アイヌや沖縄の独立気運なんか、日本が多文化社会に不慣れであることの証左だ。
548 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 12:37:29.26 ID:iuijGpYX
あとね、神様が多すぎる国ってさ、若すぎる征服国家の特徴なんだな。 征服した国の神様や文化を次から次へと吸収していったんだよ。 マホメットがバビロンを討った時、神の偶像が幾つあったんだっけ? 八百万の神様が悪いとは言わんよ。刷新とは、虐殺を意味するからな。いまさら許されることではない。共産党だって、地域の神様のお祭りに寄進してる時代だ。 個人的にも、ご利益に賜ってる立場だし。
549 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 13:36:09.72 ID:92T8NbBr
.
>>543 帝国憲法の方が人権を守れてるのが仮に正しくても、そんなの関係ないにゃ。
今、人権を保障しているのは現行憲法なんだにゃ。
現行憲法が無効なら、「現行憲法による人権保障」無効なんだにゃ。
かといって、帝国憲法が有効にはたらいているわけでもないんだにゃ。
人権が保障される根拠がなくなってしまうんだにゃ。
だから、「現行憲法は無効」と主張する者は、
自分や家族の人権が蹂躙されても法的な保護を求めない、という覚悟が必要なんだにゃ。
その覚悟なしに「憲法、無効」と叫ぶのは、信念に一貫性の無い、中途半端な行為なんだにゃ。
.
550 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 13:42:36.47 ID:l6Mjhb6W
>>546 労働者の団結権は地位、賃金、労働時間など人権と結びつているもので、筋は違わないのです、>>筋が違ふ話である。>>では無いのです。めいけんは
天皇制の憲法で、デモクラシーの憲法ではないです。
551 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 13:42:48.89 ID:52D5S4uA
>>549 其は無い。
占領法が憲法として無效ならば帝國憲法が現存せる事となり、法律に於て種々の人權は保障せらる。
552 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 13:54:39.41 ID:52D5S4uA
>>550 當時の勞働運動とは、勞働組合を以て社會改造の主要な要素とせむとせし試なりしものであり、
其の主義は、資本主義制度の完全なる破壞と勞働者に依る産業管理の要求とである。
之が廿世紀初頭の新組合主義の主張であり、かう云ふ時代背景を以て論じねば話にならぬ。
553 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 14:04:14.34 ID:92T8NbBr
.
>>551 現実を見ればわかるにゃ。帝国憲法は機能してないにゃ。
帝国憲法第一章に「天皇は立法行為を行う」と書いてあるけど、そんなことは行われていないにゃ。
「天皇は陸海空軍をシキる」とも書かれているけど、そんなことは行われていないにゃ。
つまり、1945年以降、「帝国憲法は無効」な状態になっているんだにゃ。
さらに「現行憲法もハナから無効」とするのなら、
日本は人権を保護する規定の無い状態で戦後、ずーーっとやってきている、ということになるんだにゃ。
.
554 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 14:14:14.86 ID:52D5S4uA
>>552 国策として富国を謳っていたからね
>當時の勞働運動
労働者の権利を守り、待遇改善を求める事は
勤労意欲を高め、ひいては生産性の向上に繋がるとして
戦時下においても労働運動は存在した
556 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 14:22:46.61 ID:52D5S4uA
>>555 併し其は社會主義及び共産主義と繋がりし事が當時の現實。
今も一面に於ては大して違はぬとは思ふが……。
557 :
名無しさん@3周年 :2013/06/01(土) 17:53:55.38 ID:l6Mjhb6W
>>551 ポツダム宣言受諾で降伏連合国の軍隊が全土を占領し日本主権は明憲とともに死滅した。
講和条約で主権を回復した。これが歴史事実だ。
>>540 占領後に主権を回復したのは事実だけど、憲法は有効にならないよ
有効にするには憲法を作り直さないと
>>544 帝国憲法に婦人参政権や労組の禁止規定があったとは初耳
帝国憲法がデモクラシーに反してるという論理は、 イギリスはデモクラシー体制ではない、という前提がないと成り立たない イギリスは国王主権の国であり、慣習によってデモクラシーを成立させている国 したがって、帝国憲法が天皇主権であるからデモクラシーに反するとすれば、 国王主権を採用するイギリスはデモクラシーに反する
ちなみに日本史上初の全国規模の労働組合は産業報国会だ ソースは濱口桂一郎『日本の雇用と労働法』を参照のこと
福田歓一『近代民主主義とその展望』(岩波新書)p3-4より ヨーロッパの場合はどうであるかといいますと、実はここでも民主主義という 言葉ははなはだいかがわしい言葉であって、それが間違いなく正当な言葉、 いい意味を持った言葉として確立したのはこの第一次世界大戦のときであった のであります。 ヨーロッパでは、民主主義という言葉をおそれずに使っていたのは、 虐げられた民衆の急進的な運動、・・・19世紀では紛れもなく、社会主義と 結びついた運動の側でありました。そもそも民主主義という言葉は、 ヨーロッパでは長いことロベスピエールの独裁政治・恐怖政治のイメージと 結びついて、暴民の支配、テロの支配として恐怖心をよび起こす言葉であった のであります。 民主主義、デモクラシーという言葉のイメージがこのようなものであった以上、 明治22年公布の大日本帝国憲法が「デモクラシーの憲法ではない」のは当たり前。 それを何か悪いことのようにいうのは、アカ教師に洗脳された中学生くらいのものではw
おっと、帝国憲法は美濃部達吉らに、「いくらでもデモクラティックに運用できる」と 考えられていたことも付け加えておかないといけなかったかな。
564 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 09:31:56.53 ID:/Bl9Slj5
>>557 死滅したものが何うして囘復出來るのか。
主權は啻に移讓せしものであり、死滅せしものでは無い。
帝國憲法第十三條の講和大權に本づき締結されたポツダム宣言及び降伏文書調印にて、
第十三條講和大權の權能として本朝の主權と憲法典其の物とを死滅せしむる權能が爭で存すや、
其の法的根據を示す可し。
565 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 09:34:15.19 ID:5YXPnb/K
566 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 10:59:18.03 ID:HUiN89fF
>>562 なるほどね。
時代の流れとしては、それほどひどい憲法だったともいえないわけか?
567 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 11:14:14.55 ID:WJEWuN3y
>>560 は?
イギリスは18世紀には絶対王政は終わり議院内閣制になってますけど?
すまんけど19世紀のイギリスが君主主権だとかお笑いもいいとこなんですが
帝国憲法がデモクラシーに反していないのならば、
大正デモクラシーなる運動は何を求めた運動だったのだろうか?
少しは無い知恵しぼって考えなさい。
>>567 イギリスが君主主権ではないとは初耳だ
イギリスの主権はKing in Parliamentに(現在でも)あるとされている
正確には「議会における国王主権」なわけだが、いずれにしろ国王主権の国だ
つまりね、主権という概念と、デモクラシー的運用ってのは必ずしも一致しないわけ
たとえば、吉野作造は大正期に「民本主義」ということを言った で、歴史学の授業では吉野作造は「民主主義」という用語を使うと天皇主権と抵触するから 妥協的にそのような言葉を使った、というふうに教えられる しかし、実際に吉野の著作を見ればわかるが、彼は主権がどこにあるかなどは観念的な議論であって全く興味が無い むしろ、民主主義はロシア革命のような人民が国家を転覆するというニュアンスを想起するとうことで否定的な見解すら示している 彼はあくまで政治学者であって、実際の政治運用がデモクラティックに行われてるかどうかがポイントだった いわば、「主権」とは法の建前であって、「デモクラシー」とは現実の政治運用を示す言葉なわけだね
例がわかりにくかったね 最も分かりやすい例は、北朝鮮だ あそこは「人民主権」の国だけど、「デモクラシー」の国とは言えないだろう それは運用の実態から実質的に判断されるのさ
>>562 >明治22年公布の大日本帝国憲法が
当時存在した、民権的な憲法草案と比較して
意図して極めて君主的に造り上げられた、という点を見れば
批判対象となるのも、仕方ない事だからね
572 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 13:46:54.25 ID:/Bl9Slj5
何か勘違ひをされてゐるやうだが、飽く迄も參政權の問題は、衆議院選擧法や國籍法の技術的な法律問題であり、 憲法問題に非ず。
>>571 植木枝盛の憲法案は、革命権を認める一方で、天皇大権を広範に認めていた
五日市憲法にいたっては全くの無名
575 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 16:17:26.67 ID:WJEWuN3y
>>568 >それは運用の実態から実質的に判断されるのさ
と言いながら、
絶対的権限を有していた大日本帝国憲法時代の日本はデモクラシーだと言い、
儀礼的行為をする権限しかなかった19世紀のイギリスもデモクラシーだと言うw
言論の自由や男女平等を訴える活動を天皇機関説事件やら治安維持法やらで
取り締まった当時の日本をどの口がデモクラシーだと言うんだか
よく考えろってんだよ
576 :
名無しさん@3周年 :2013/06/02(日) 16:40:27.29 ID:/Bl9Slj5
>>575 de?moc?ra?cy
1 [uncountable] a system of government in which every citizen in the country can vote to elect its government officials.
之がデモクラシー(民主制)の第一義の定義。
基本的に孰の國も制限有るゆゑにevery citizenは有得ぬが。
>言論の自由や男女平等を訴える活動を天皇機関説事件やら治安維持法云々は關係無い。
>>575 >儀礼的行為をする権限しかなかった19世紀のイギリスも
これは間違い
現在でもイギリス国王には実質的権限が残存する(したがって「儀礼的」存在ではない)
「最大与党の党首が首相」という慣行が優先するが、二大政党制が崩れて連立内閣を任命する段階では、
国王が実質的権限を持つとされている
例としては、マクドナルド挙国一致内閣のときがそう
>治安維持法
イギリスには「煽動罪」(sedition)や「反逆罪」(treason)、「謀反煽動罪」(incitement to disaffection)が存在する
これは慣習法上の犯罪であり、「実定法では法定されていない」
1886年のバーンズ判決は、煽動罪の成立要件を次のように述べる
「女王陛下の人格、または法によって確立された政府および連合王国の憲法、
または議会のいずれかの院もしくは司法の運営を憎悪もしくは侮辱させ、または
それらに対する不満を駆り立てる」こと、または、非合法的手段で、
「女王陛下の臣民の間に不服従もしくは謀反心を高める」意図を有する行為は罰せられる。
(加藤紘カツ『概説イギリス憲法』239頁)
また、「神冒涜罪」(blasphemy)が未だに存在する(やはり慣習法上の犯罪)
1979年に、同性愛雑誌がキリストの誌とイラストを載せたことで、罰せられている
で、天皇機関説事件以降は、確かにデモクラシーではない なぜなら、軍部はデモクラシー自体を敵視しており、戦争には向かない政治体制だからね そこで、デモクラシー的な立憲学派を追放したということ 大正デモクラシー期以前と大政翼賛体制期は、区別して論じる必要があるわけだ
>>566 個人的にはひどい憲法だなんて思いませんw
他のみなさんが色々書いてくださっていますが、要は
「大日本帝国憲法はデモクラシーの思想に立脚したものではなかったが、
デモクラテイックな運用が可能であると考えられていたし、実際ある程度
デモクラティックに運用された」ということかと。
まあ、殆んどあり得ないが、 左翼のマスゴミが、日本国憲法無効論のキャンペーンを展開したならば、 日本の多くの国民が、大日本帝国憲法復活に賛成するかもしれないね? 日露戦争の時に、朝日の講和反対論に簡単に傾いた国民性だったわけだから。
581 :
名無しさん@3周年 :2013/06/03(月) 17:51:53.95 ID:+2D+XoZR
>>579 面白いというと不謹慎かもしれないが、
戦前の大日本帝国憲法の時代は、
(1945年8月15日あたりまで)
デモクラシーとかはほとんどなかったと思われるが、
政治家や上層部の中に責任をとろうとする人たちが多かったように聞いているが、
戦後の日本国憲法の時代になってから、
戦後の保守政治家でも野党の革新政治家であっても、
戦後の政治家や上層部の人たちが、
かなり無責任な人たちによって運営されていたような?
582 :
名無しさん@3周年 :2013/06/03(月) 22:00:35.77 ID:I/Samv8B
>>579 デモクラティックでない運用も出来たということだろ
それは甚だ不完全な立憲主義であり、明らかな欠陥憲法である
583 :
名無しさん@3周年 :2013/06/03(月) 22:06:22.61 ID:UPbt3JK+
外務省が日本は中国の植民地が妥当の意見で之まで行動 大日本帝国憲法は無理 外務省の手が入った皇室は植民地行動を取る可能性
>>582 民主主義と立憲主義は直接関係ありません。
民主主義的でないから不完全な立憲主義なんてことはありません。
むしろ民主主義による多数者の専制、ロベスピエールの恐怖政治、
暴民の支配、テロの支配、朝鮮民主主義人民共和国のような政治体制、
ポルポトの大虐殺・・・を防ぐことに立憲主義の意味があるのです、現代では。
「立憲民主主義」って言葉を聞いたことがありませんか?
民主主義は危険なものであるからこそ、憲法で規制する必要があるのです。
中学生にもわかるように言うと、「民主主義より立憲主義のほうがエライ」
そして「民主主義は怖い」w
なお、
>>582 ような誤解が生じるのは、大日本帝国憲法下で、「立憲政治」という
言葉が「民主政治」とほぼ同義で使われていたことにも原因があるのかな、と。
586 :
rom :2013/06/04(火) 22:38:30.40 ID:vLAyx00A
>>585 立憲 立法 から見て 憲法を作成すること と 考えられる。主権者は君主 国民を問わない。
>>584 デモクラシーを誤解してるよ。民主制は主権者が国民にある。
587 :
名無しさん@3周年 :2013/06/04(火) 23:44:18.99 ID:6N70KRQL
>>584 矛盾の果てに暴走ですか?
頭悪すぎるんだから背伸びすんなよw
中学生かと思ったら外人さんなのか・・・w
590 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:25:35.12 ID:Q8LZ2DTB
>>598 時代は民主制で主権者が国民にある。「國體維新など じだいさくごもの だね。
592 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:26:48.32 ID:Q8LZ2DTB
>>598 時代は民主制で主権者が国民にある。「國體維新など じだいさくごもの だね。
593 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:31:02.18 ID:Q8LZ2DTB
民主主義=国民主権
>>593 イギリスは民主主義ではないということ?
595 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:36:35.55 ID:BL9HZfGH
>>591 手段と目的の関係にあるんだろ?
違うのか?wwwww
596 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:38:18.48 ID:BL9HZfGH
>>594 その前に、英国は「国民主権」なの?wwww
>>595 国民主権とは、正当性の契機であり建前でしかないというのが通説
>>596 イギリスは、君主主権だけど民主主義の国というのが一般的な理解だと思う
598 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:43:48.22 ID:BL9HZfGH
>>584 >民主主義と立憲主義は直接関係ありません。
デタラメ言うな。
【立憲主義】(有斐閣法律学小辞典 第4版補訂版)
1 意義 憲法に基づいて政治を行うという原理。
歴史的には,18世紀以後に生まれた自由主義民主主義的
憲法に基づく政治形態の原理であって,その具体的内容は,
権力分立,基本的人権の保障,法治主義などである。
599 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:46:50.43 ID:BL9HZfGH
>>597 >国民主権とは、正当性の契機であり建前でしかない
民主主義は「建前」じゃないの?
正当性の契機、って”何”の正当性だよ?
権力性の契機は、何だっていうわけ?
立憲主義は自由主義的原理だね だから、民主主義とは「直接」関係が無い、という指摘は正しい 自由主義と民主主義は、結びつく面もあるが矛盾する側面も持ってる 自由と平等との関係と同じ
601 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:51:18.79 ID:BL9HZfGH
>>597 >イギリスは、君主主権だけど民主主義の国
まーた、酸っぱいデタラメを。
なんで、調べれば分かるようなデタラメを平気で書くかね。
あんたみたいな頭の持ち主が、
「日本は国民主権だけど、立憲君主制の国」とか、
ぶっ飛んだことを平気で言うんだろうな。
>>599 民主主義とは政治的な概念であり、実質的な運用を指す言葉
政治学者によって定義が異なるので、定義するのは難しい
主権は法的な概念であり、宮沢俊義によれば建前に過ぎないらしい
芦部の二元論も、本質的には正当性の契機が主権であり、
憲法改正のときだけ「権力」となって現れると説明している
>>601 えーと、それではイギリスは何主権かな?
604 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 01:58:03.45 ID:BL9HZfGH
>>600 >民主主義とは「直接」関係が無い、という指摘は正しい
はて? そんな、エロそうに断言していいのかな?
少なくても、米国型立憲主義は「民主主義」を大前提として、
その上に比較的厳格な権力分立システムを構築している、
とされてる。
日本の現憲法が米国型の亜流を採っていると認めれば、
「直接」は関係ない、「間接」ならあるかも、
とかあんたの詭弁も使えないね。
605 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 02:00:54.13 ID:BL9HZfGH
>>602 >芦部の二元論も、本質的には正当性の契機が主権であり、
>憲法改正のときだけ「権力」となって現れる
え?
じゃぁ、制憲権と憲法改正権力は異なるもの、
とあんたは言うわけか。
どう違うの?
「米国型立憲主義」とやらが何を指してるのかわからん 権力分立は自由主義的原理で、本質的には民主主義と矛盾するはずだけどな 裁判所は民主主義的な機関じゃないでしょ?
>>606 >「米国型立憲主義」とやらが何を指してるのかわからん
常識的に考えれば法の支配を前提とした権力機構によって運営される連邦政府の
システムってことかな。
>権力分立は自由主義的原理で、本質的には民主主義と矛盾するはずだけどな
矛盾しているというのなら「リベラルデモクラシー」なんて政治用語はなかったことになってします。
もちろん自由主義と民主主義は矛盾なく成立する。
>裁判所は民主主義的な機関じゃないでしょ?
これは何かのギャグなのか?
>>584 ですが、とりあえずトリつけときます。
定義についてですが、ある語をどのように定義しても、その人の勝手です。
馬=鹿のこと、立憲主義=初音ミクのことと定義するのも自由です。
ただあまりにその語の慣用から外れた自分勝手な定義をすれば、他の人と
話が通じなくなるというだけの話。
(その場合でも、「自分は○○という言葉をこれこれこういう意味で使う」と
ことわってから話をすれば、それほど問題は生じません)
ですから、「立憲主義」について有斐閣法律学小辞典と私の定義が異なっていた
としても、即座に私の定義がデタラメということにはなりません。
んで、私の立憲主義の定義はどうかというと、少なくとも法学部の学生さんと思しき
ID:6wiMCvhHさんには通じているようなので、それほど慣用から外れてはいないのかな、と。
私は立憲主義という言葉を、「圧政を防止するため、権力の行使に何らかの制限を加える
という考え方」という程度の意味で使っています。
小嶋和司『憲法概説』p4がほぼ同旨ですね。
一方
>>598 の定義ですが、これは「権力を制限する(抑制を図る、コントロールする)」
というニュアンスが抜けているので、個人的には不満ですね。
それは『憲法』のほうに書いてあるから勘弁、ということかもしれませんが・・・
成文憲法典至上主義的なニュアンスもありますが、これは成文憲法典がなくなると
失業してしまうような職種の人が書いているので仕方のないところでしょうかw
民主主義との関わりはこれでははっきりしませんね。「自由主義で、たまたま民主主義的
でもある憲法」に基づいた政治形態、というふうにも読めないことはありませんし、
「具体的内容」には民主主義的なものは一つもありませんから。
それと、これは中世の立憲主義と区別されるべきものとしての「近代立憲主義」の定義ですね。
>>604 >米国型立憲主義は「民主主義」を大前提として、
>その上に比較的厳格な権力分立システムを構築している
そういえるでしょうね。民主主義がそれほど信用できないので、
三権分立の上に、さらに裁判所の違憲立法審査権を設けたわけです。
モンテスキューとエドワード・コークの合体は素晴らしいアイデアと思います。
611 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 22:37:02.00 ID:yGqeKR4Y
>>610 それは明らかに違うね。
民主主義が信用出来ないのではなく、
巨大な国家においては間接民主主義(更には議院内閣制)を採用せざるを得ないので
民主主義が弱まるために裁判所を強化する必要があるのだよ。
612 :
名無しさん@3周年 :2013/06/05(水) 23:01:58.25 ID:h6Jj2RLV
仮定の話なので恐縮なのだが マスコミが、占領憲法無効論の世論を喚起した場合、 2割から3割の人たちが、 現行憲法の廃止に賛成という風になるのではないだろうか?
613 :
rom :2013/06/05(水) 23:32:56.14 ID:SZQy9vdv
>
>>2 割から3割の人たちが、 >>
推定数字の 根拠を書け
614 :
名無しさん@3周年 :2013/06/06(木) 03:35:31.01 ID:002TywqE
無効宣言一でしゅつりよ
615 :
名無しさん@3周年 :2013/06/06(木) 04:05:18.98 ID:002TywqE
GHQより与えられた改正権力に依り、憲法では無いものを憲法として改正しようとは、 将に奴隷根性斯くも極まる。 洗脳とは何と恐しい。
616 :
名無しさん@3周年 :2013/06/06(木) 04:32:51.36 ID:002TywqE
三権分立とは、権力か三つに分かれているものでは無い。 権力が及ぼす作用を大別すると、立法権、司法権、行政権とに分かれるというだけである。 権力とは原理的に分つ事は出来ないものである。
>>616 >権力とは原理的に分つ事は出来ないものである。
いや、違うな。
権力が特定勢力や個人に集中し自由で公平な権力機構を形成できない状況を作り出さないために、
その権力を三権に分立させて相互干渉させるというのが三権分立。いわば独裁政治に走らないよう
三すくみ状態を作り出しているということ。
618 :
名無しさん@3周年 :2013/06/06(木) 10:13:06.69 ID:yzQWfFBv
占領憲法無効宣言とかが出て、 反日左翼やマスゴミなどの勢力と、 それを支援する左翼勢力がどう出てくるか? 現在は、デモや反原発や反米などで騒いでいるのだが?
>>616 と
>>617 の対比は面白いですね。
>>616 は美濃部達吉と思われますが、これ実はボーダンの発想そのまんまです。
国家主権の確立が急務であった16世紀の宗教内戦の時代には、このように
「主権の不可分性」を強調する必要があったわけですね、西ヨーロッパでは。
対して
>>617 は、主権国家の存在を前提とした上で、いかに専制を防ぐか、
という18世紀的、モンテスキュー的発想の権力分立論ですね。
16世紀的/ボーダン的主権論と18世紀的/モンテスキュー的権力分立論。
だいたい美濃部の書いたもの読んでても「抑制・均衡」という発想は希薄な感じしますが・・・
なんか色々考えさせられますね。
621 :
名無しさん@3周年 :2013/06/07(金) 09:36:52.71 ID:4nhAMgr2
>>613 2009年の初めから〜春あたりからの、
マスコミの政権交代キャンペーンで、
大体2割から3割の人たちが、
民主党を支持したから、2009年の8月の総選挙で、
民主党が圧勝したわけだろ?
5パーセントから10パーセントは固定的な支持層がいたわけであるから。
622 :
名無しさん@3周年 :2013/06/07(金) 09:56:09.28 ID:6Fl26auk
>>619 >国家主権の確立が急務であった16世紀の宗教内戦の時代には、
>このように「主権の不可分性」を強調する必要があったわけですね、
>西ヨーロッパでは。
日本は、21世紀になったのに、
いまだに、天皇主権つまり絶対王政の時代にまで、
歴史を戻そうという人たちが一部で勢いを増しているという状況なのですね。
623 :
名無しさん@3周年 :2013/06/07(金) 11:46:04.66 ID:ZNSrg/3B
>>617 御前さんは、統治權と其が及す作用、詰り「體用(本體と作用)」を混同して論じてゐる。
立法權、司法權、行政權等は、統治權の及す作用に含まれるのであつて、各其れ自體權力な訣では無い。
624 :
名無しさん@3周年 :2013/06/07(金) 17:55:42.73 ID:lKwmGz6+
625 :
名無しさん@3周年 :2013/06/07(金) 22:24:37.36 ID:pZn3YL3u
立法権司法権行政権が権力ではないとか言ってる馬鹿がいるようですねw
なんと呼ぼうと一緒でしょw 問題はそれらの作用/権力をどのような機関が行使するか、 それら機関の相互関係はどうなってるのかでしょ。
627 :
名無しさん@3周年 :2013/06/08(土) 02:52:10.31 ID:kdFItmrP
例えば天皇の権力、詰り統治権は何人にも分かつ事は出来ない。 大権、而して立法権、行政権、司法権は、天皇の統治権よりの作用の一斑に過ぎず、 それぞれに権力があるわけではない。 体用の意味も碌に知らなくて善く憲法を語れるな。 実に恐ろしい話だ。
>>627 帝国憲法は19世紀にできた憲法なのに、
17世紀〜18世紀の絶対王政時代の憲法に近いんだよね?
629 :
名無しさん@3周年 :2013/06/08(土) 21:56:29.26 ID:kdFItmrP
>>628 絶對王制時代の憲法とは具體的に何處の國の何と云ふ憲法なのか不明。
憲法とは必ずしも普遍的に有らで、各國々の歴史や文化に據り違ふものである。
帝國憲法は大別すれば立憲君主國の憲法とならむが,何を以て絶對王制時代の憲法と近いと思へるや解らん。
630 :
名無しさん@3周年 :2013/06/08(土) 22:08:32.10 ID:Zl2uQ67A
皇室を見習い病気養成は別荘でスキーで保険を適用使用
631 :
名無しさん@3周年 :2013/06/09(日) 09:14:40.11 ID:37ac69TM
>>1 安保条約やサンフランシスコ講和条約まで遡って無効と言わないと、説得力がありません。
>>628-629 絶対王政時代に憲法なんてありませんよw
16-18世紀西ヨーロッパで大事だったのはなんといっても立法権。
国王から独立した議会が立法権を持っていれば、それはもはや絶対主義ではなく、
立憲政治ってことになるでしょうね。
>>627 >体用の意味も碌に知らなくて善く憲法を語れるな
んなムチャクチャなw
体用を知らなければ語れないのは大日本帝国憲法であって、憲法一般ではありません。
体用を知らなければ憲法について語れないという発想そのものが、
>>374 さんのいう
「偏頗な憲法観」ではありませんか?
634 :
名無しさん@3周年 :2013/06/09(日) 15:52:58.03 ID:7kKYc143
面白いと思うのは、 戦前の憲法の時代やその前の時代までは、 (江戸幕府末期から昭和20年の8月あたりまで?) 天皇主権とかで自由主義的な色彩が非常に薄かったけど、 社会の上層部(政治家や官僚や軍部のトップ)には、 責任を取ることができる人たちがいたらしいということ。 (ソースは、当時の状況を知る人に聞いた。) ところが、敗戦後の占領憲法の時代になったら、 社会の上層部(政治家や官僚や会社経営者等)には、 責任を取ろうという人たちが希薄なってしまったということ。 つまり、占領憲法が悪いとも言い切れないということだね。
635 :
名無しさん@3周年 :2013/06/09(日) 20:47:12.24 ID:kIXvh51P
馬鹿「行政権・司法権・立法権は権力ではない(キリッ」
636 :
名無しさん@3周年 :2013/06/09(日) 21:03:08.15 ID:BxxaiMWR
>>633 無茶でも何でも無い。
彼のボダンだにも統治權と其が及す作用(何々權)とは聢と辨別せしものであつたのに、
現代の日本の憲法學にては其だにも區別能はず、同等に論ずるが如きは餘りにも論理として幼稚過ぎる。
體用だにも論ずる事能はずとせば、日本の現代憲法學は、サヨクの憲法學ごつこと墮してゐると斷ぜざるを得ず。
637 :
名無しさん@3周年 :2013/06/09(日) 21:05:56.30 ID:/9jPsl4u
馬鹿「人間はウンコもオシッコも出来る。それは分離出来ない。つまり人間はオシッコもウンコも出来ない。」
憲法が仮に無効なら、戦後選ばれた代議士どもも全部無効だな 法律も、予算も、すべて無効、自治体もな
639 :
名無しさん@3周年 :2013/06/10(月) 00:13:43.81 ID:bt3jZeJa
憲法が無効とかになっても、 体制が、大日本帝国憲法の体制には、 戻りようがないだろ? 県知事とか、内務省とかが任命するように戻すわけか?
>>636 えーなんかワケわかんないw
国家の統治権を否定する人なんてこのスレにはいないようですし、
自爆さんが作用といってるところを他の人は権力っていってるってだけで、
十分会話が成り立つと思いますけど?
体用知らないと憲法について語れないってことないと思いますけどね???
モンテスキューは有名だけど、体用の元ネタのシュルツェってなんか無名っぽいしw
自爆さんが何いってるのかわからないって方は「憲法義解」の第4条のところご覧ください。
八木秀次「明治憲法の思想」(PHP新書)p140-に解説あります。
あ、私も何いってるのかわかんないんですけどw
641 :
名無しさん@3周年 :2013/06/10(月) 10:59:32.43 ID:hCEWWY70
>>640 統治權や權力の體用を論ずると云ふ事は、其の具體的なる定義を論ずる事であり、
統治權と權力との具體的なる定義も無くして憲法等語れやうも無い。
爰で論はれたる事は、「權力は縛る可きであり、縛らる可き」と云ふ固定觀念のみでしか語られてゐない。
體用を合はせ有つてこその統治權及び權力なのであり、體用有れども用は外より縛らるでは既に權力とは稱べず、
そを縛つてゐる側にこそ、其以上の統治權や權力有りと云ふ理窟になる。
そを完全に無視せるは、「憲法は權力を縛るもの」と云ふ妄言であり、啻に革命國家の憲法觀でしか無い。
固より何々權と云ふものは、權力(體)の及す作用(用)其のものであるゆゑに、議論は體と異にするは論を俟たず、
何々權は固より作用として別々に存在したりけるものであり、體を分けたるものに非ず、
三權分立とは、統治權、權力の體を分かつ意に非ず、固より存在したりける作用を、
同人格に有らで、別人格に依りて當らしむる意であつて、そは體を分かつ意にも縛る意にもならず。
642 :
名無しさん@3周年 :2013/06/10(月) 15:33:53.69 ID:IavNePo5
Nani wo ii-tai no desuka? Syuken wo dare ga kotu ka ni yotte, kenpoo ha ironna teigi ga hassei suru no desu. Kunsyusei no kenpoo to minsyusei no kenpoo deha, kokka ga kokumin wo sibaru ka, kokumin ga kokkawosibaru kano tigai ga umaremasu.
643 :
名無しさん@3周年 :2013/06/10(月) 15:37:26.57 ID:IavNePo5
Syuken wo dare ga kotu ka ni yotte, kotu ha motu desu.
644 :
名無しさん@3周年 :2013/06/10(月) 22:28:36.15 ID:hCEWWY70
眞に統治權乃至權力の分かつ事を能くすとすれば、天皇主權と國民主權とは互に併存を能くすとの論理も可能となる。
645 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 00:48:06.09 ID:0IABQ+XL
統治權mataha權力ga rippooken gyooseiken sihooken ni 分かつ事を能くすとすれば, dou iu wake de >>天皇主權と國民主權とは互に論理も可能となる>>。 Meizi kenpoo no 天皇主權 to Nihonkoku kenpoo no國民主權to ga >>併存を能くすとの riron ha seiritu sinai, kore ha rekisiteki zituzai da yo.
646 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 01:06:01.57 ID:0IABQ+XL
>>641 革命國家の憲法觀
Somosomo kenpoo ha kakumei no tabi goto ni; ootyoo ga kawaru tabi ni aratani tukurarete iru yo, kokon-toozai ni watari rekisi ha simesite iru yo.
んー結局自爆さんの権力論・主権論は一般論みたいに語られてるけど、 帝国憲法の解釈・解説ですね。 1条、4条が前提になるから、権力分立論は認められない。 私も結構2ちゃんねる長いですけど、ここまで大日本帝国憲法を絶対視する人は 初めて見たような気がしますw ・・・というようなレスを繰り返していても仕方がないので、この辺でおしまいにします。 こんなことでもなければ明治憲法の本読む機会がないので、勉強になりました。
648 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 05:28:42.81 ID:KL/VpXeI
649 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 05:30:28.65 ID:KL/VpXeI
>>552 あんなアニメやゲームの自由な表現を否定する、
糞みたいな憲法いらねーんだよ。
まともに日本語でしゃべれないの?
自○氏は、明治憲法もとい大日本帝国憲法を、 絶対視し過ぎているな?
651 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 10:27:48.45 ID:JIDR5oLy
>>647 帝國憲法云々以前の問題であり、如何に憲法學、國法學として全體の論理性有りや否やの問題。
違ふのであれば論を以て論理的に反論すれば好し。
天皇主權であれ國民主權であれ、主權の定義にては本來違はざる可からざれども、現代憲法學にては、
主權の意を互に異とする。
統治權を主權と言替へにける時點で既に學問として成立たで、主權、統治權・權力夫々の定義を明まざるがゆゑに、
斯う云ふ矛盾は幾らでも在る。
所謂現代憲法學は學問に有らで、啻に泰西の思想を以て稚拙なるサヨクの憲法觀を體型化せしものに過ぎず、
其の矛盾たるや斜めならず、矛盾を整理せし上であらねば議論など能くす可からず。
652 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 10:45:20.10 ID:JIDR5oLy
自國が戰爭出來ぬ國でサヨクは安心せるやうだが、其の周には戰爭の出來る國々の數多在る事にては全く不安を感じぬのか。 日本人だにも何もせざれば世界は平和なりと本氣で思つてゐるのか。
>>652 日本のサヨクだけが、
世界の標準からずれているからな。
国連とかからは、都合の良い国だと思われているんだろうが。
654 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 16:29:33.93 ID:0IABQ+XL
>>651 Tokugawa bakuhu wo Sattyoodohi no busidati ga buryoku de taosite seike wo ubai meizi-kenpoo wo seitei sita.
Dainihon teikoku kenpoo koso >> サヨクの憲法觀を體型化せしものに過ぎず、<<
Zika dootyaku mo hanahadasii, tinsi-mokkoo wo o-susume itasu sidai.
655 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 22:49:25.02 ID:4u2/JUwT
↑warota
656 :
名無しさん@3周年 :2013/06/11(火) 23:52:08.80 ID:rhG6s1Oy
脳内サヨクを作り出さないと正当性を主張できない低能右翼もどき
657 :
名無しさん@3周年 :2013/06/12(水) 02:49:55.93 ID:mc4ci6Lx
654は、人のレスの趣旨を理解出來ぬ阿呆らしいな、
阿呆は御前だらう。
659 :
名無しさん@3周年 :2013/06/12(水) 10:27:05.20 ID:mc4ci6Lx
>>654 御前は「サヨクの憲法觀」の意味を全く取違へてゐる。
而して、羅馬字表記をせる詰りで表記せしものや否や不明だが、そは羅馬字表記に非ず。
660 :
名無しさん@3周年 :2013/06/12(水) 13:58:53.03 ID:zdzwfgnc
1954nen 12gt 9nt no Yosida naikaku no kokuzi 1 goo no "Romazi no tuduri kata" n zyunkyo sita kakikata da yo, kokutei no tudurikata ni monku ga aru noka? Sonata ha gaikokuzin darou.
661 :
名無しさん@3周年 :2013/06/12(水) 14:16:06.26 ID:mc4ci6Lx
>>660 現在の羅馬字表記は、第一表に據らずに第二表に據る。
御前のやうな第一表では、國際的には通用せず。
ヘボン方式じゃないとだめだよね。
663 :
.@@@ :2013/06/12(水) 22:17:06.48 ID:zdzwfgnc
HBS ha english-siki da. Nihongo ha eigo no aryuu dya nai. Nihongo ha nihon-siki de kaite koso nationalism, nihongo no tuduri de tuuyoo suru hazu. Eigo mo Huransugo mo Doitugo mo Italiyago sonota onoono kakuzi dokutokuno tuduri de kaite iru, dai-1 pyoo no tuduri de nationalism wo taisetuni suru noda. Eigo kokumin ga kangaeta hebon-siki koso eigo-kabure eigo suuhai da yo. Nihonzin nara nihon-siki no dai 1 pyoo koso daizi dayo
664 :
.@@@ :2013/06/12(水) 22:21:06.64 ID:zdzwfgnc
>>633 no tuduki
46nen kenpoo ha kokusaitekini tuuyoo suru ga, Dai Nihon teikoku kenpoo deha sekaitekini tuuyoo sinai yo.
665 :
名無しさん@3周年 :2013/06/12(水) 22:48:03.38 ID:mc4ci6Lx
「つ」を表記する場合、名前や地名では「tsu」と表記せざるを得ぬが、文章では「tu」と表記する。 之では表記として完全に破綻せざるを得ず、使ひものにならぬ。 羅馬字文は文章が啻に長くなる丈で表意性も著しく低下し、平假名文と大して變らぬ。 國語の表記として全く適さぬ。
666 :
.@@@ :2013/06/12(水) 22:53:21.29 ID:zdzwfgnc
Hepbon-siki romazi wo ukeireru hiti ga, 46nen kenpoo wo negurekuto suru toha nee.
667 :
名無しさん@3周年 :2013/06/12(水) 23:31:51.18 ID:J4SA7Nw1
いくら旧字使っても、言葉遣いで学がないのがバレバレ 背伸びすんなって なんちゃって右翼の低学歴ニート君w
668 :
名無しさん@3周年 :2013/06/13(木) 00:07:47.50 ID:GTGhvNOq
>>667 「旧字」と云へる時點で御前自身に學が無い事が能く判る、
「言葉遣い」は名詞であるがゆゑに態々送假名は不要。
他動詞に對する助詞が拔けてゐる。
右翼は凡そ正字正假名を主體とせず。
そういうとこが中二病ってか小学生っぽいんだよ。 下らん事に拘るあまり全うな意見交換が出来ん。
昔の漢字とかだと読みにくくなるんだよな。
671 :
名無しさん@3周年 :2013/06/13(木) 10:40:20.17 ID:GTGhvNOq
>>669 こだはり有らざればこその小學生。
大人に成つても問題意識やこだはりも有てぬ事こそ寧ろ問題。
何が問題で間違であるかは、大人だからこそ見ゆるものでもある筈。
問題や間違であると感ずれば、其を匡すのに何の問題あらうか。
凡そ一々
>>667 のやうに厭味を云ふ事しか出來ぬ事こそ、小學生其の者である。
返答を見ても下らん事に拘る理屈っぽい小学生ってとこだな。 その程度のメンタリティなのだろう。
673 :
名無しさん@3周年 :2013/06/13(木) 22:58:39.06 ID:Yi/9yVws
>>665 namae ha [tsu] bunsyoo ha [tu] de hyooki ga hatan suru to danzite iru anata no ridon ha Hepbon ni kodawaru koto ni yori syoozita hutooitu kara de, Hepbon wo sutereba, tooitu sareru.
Tukai mono ni naranu toiu anata no kangae ha kaisyoo suru yo.@@@
私は納豆はおかめ納豆と決めてます。 大人のこだわりね。
おかめ納豆の本社は茨城県小美玉市にあります。
納豆は、茨城県が本場だね。
677 :
名無しさん@3周年 :2013/06/14(金) 12:21:06.72 ID:ym31OUTD
>>672 何を以て「下らん事」と看做してゐるのか其の要點が不明。
眞面な會話だにもなつてはゐない。
小美玉市はいわゆる平成の大合併で、三つの町村が合併してできました。 おかめ納豆の本社があるのは元の小川町ですね。
旧小川町には、昭和52年以来、「孝子褒賞」という制度があり、 親孝行な若者を毎年表彰していたそうです。 同町の「孝子褒賞規則」によると、15歳から35歳までの、 「父母の戒めをよく守り、親に仕える態度がよい者」 「親の心をなぐさめることに努力し、孝養をつくしている者」 などが対象になっていたとか。
ところが、平成4年、小川町の「孝子褒賞」に朝日新聞が難癖をつけました。 「昔陸軍、今朝日」 当時の朝日新聞は、泣く子も黙る大マスコミで、朝日に睨まれたら小川町のような 小さな町はひとたまりもありません。 さて、小川町の孝子孝女の運命やいかに!?
682 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 00:14:30.59 ID:qIORsWzv
今日も自作自演乙です低学歴の自爆君w
683 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 00:53:36.37 ID:uBWrPLTI
>>679 自分の事を賢いと思ふ程自惚れてはゐないがね。
「こだはり」は複数あるゆゑに、何を根據に、何を以て「下らん」と判斷せしか解らんと云つてゐるのさ。
因みに「頭が悪い」としたはうが好い。
格助詞を附く可き處で外すと、其こそ頭が惡く見ゆる。
684 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 00:55:48.78 ID:uBWrPLTI
見ゆる→見える。
>>683-684 文脈や流れから見てお前の拘りは下らんで意味が分からなければそこまで。
頭の悪いお前にそれ以上噛み砕いて説明する義務は無い。
686 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 04:17:35.95 ID:uBWrPLTI
だから其の「こだはり」つて具體的に何ぞやときいてゐる。 何處を見ても、表記したる意味を書きたる言葉は何處にも在らねば、畢竟、勝手に附度しにける丈だらう。 「旧字」であるから漢字の事であらうが、一でも當推量で言えば阿呆でも解りさうなものを、 某をだに答へられぬとは、何れ丈知能が足りぬのだ。
>>686 単にお前が馬鹿だから理解出来ないだけの問題。
誰でも聞き返された時点で会話不能な馬鹿だと分かる。
688 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 05:17:29.71 ID:uBWrPLTI
抑文脈や會話の流の中にて、「旧字を用ゐるこだはり」を彷彿とせし文言は何處にも在らず。 こだはりとは我が衷のみの事なれば、他人が解る訣もあらねば、噛碎くとか何を知つたか振りをせるのやら。
689 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 05:27:13.31 ID:uBWrPLTI
噛碎く必要も無い程に斜めなるものであるのに、訣知り顔で「噛碎く」とは善く云へたものである。 恥を知らぬのか。
691 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 09:01:19.57 ID:uBWrPLTI
>>690 「文脈や流れ(
>>668 >>671 から見て」つて、此の二のレスの一體何處から御前の云ふ「こだはり」が見出せると云ふのか。
文脈も流も在つたものでは無いがな。
無雙氣違の御前に教へてやらう。
實は一番漢字使用にこだはりを有てるは、漢字制限を課しにける常用漢字に拘泥せる御前自身である。
私は其の常用漢字にはこだはらず、先祖が使ひたりける表記のまにまに能くす限り表記せむと勞くものにて、
烏滸な御前に理會しうるものにも非ず。
自爆君はコミュ障害があるんじゃないかね。 普通の会話が出来ない人みたい。
693 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 09:17:51.30 ID:c3ksjy20
憲法9条を変える必要はありません。 日本の自衛隊も米軍もとびきり優秀です。反撃も先制攻撃も可能です。 日本は世界の金持ち国家です。世界中が日本を必要としていて、見捨てられることはありません。 憲法9条を変える必要はありません。 憲法9条を変えないでください。 すでに中国軍は質量ともに充実しています。戦略的にも戦術的にも日本には縦深がとぼしく、ロケット弾一発だけで 海岸線の人口が多い日本は大惨事になります。 かつてアメリカに無条件降伏して日本は成功しました。中国に対しても無条件降伏するべきです。 日本はすでにGDPで中国に抜かれており、海外投資では中国に敵わなくなっています。 ましてや日本は民主主義と人権国家です。軍拡には限界があります。 戦後の日本は、西側諸国や東南アジア諸国へ援軍出したこともなく 国連活動では他国兵士の命をカネで買ってると陰口叩かれてる有り様です。 日本に味方する国はなく、いざとなったら債権ごと日本に潰れてもらいたいのが 各国の本音です。 憲法9条を変えないでください。
旧仮名さんは保護対象動物なんだから、人格批判は程々にねw。 ここはカルトの覗き窓。生暖かく観察する場所ですよん。
695 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 09:25:46.48 ID:uBWrPLTI
>>690 「生きてて」には有らで、「生きていて」だ。
學校に於て「生きてて」と云ふ書方は習ひたる筈も有らで、「生きて」と「ゐて」との接續助詞「て」が連續する事は
文法上先づ有得ぬし、學校で教へられたる筈も無し。
己が口調を其の儘文字化するからさう云ふ間違を犯す。
696 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 09:31:13.88 ID:uBWrPLTI
>>693 コピペである事を前提にレス。
國柄を占領法に合はせるは言語道斷。
今朝の自爆君は元気だね。
>自爆君 自爆君は、特定の人にしかレスをしてくれないよね?
自爆君に質問。 もし無効確認決議が本当にできたとして、日本国憲法が無効になって大日本帝国憲法が憲法として正統性を獲得したとする。 そうすると日本国憲法を前提とした今の法律とか行政組織とかはどうするつもりなの? まさかそのまま温存するなんてことはできないよね?
700 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 11:01:09.32 ID:FgtJIL6l
701 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 11:09:59.62 ID:FgtJIL6l
703 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 11:31:35.76 ID:FgtJIL6l
>>702 長文となる爲無駄にレスを勞費し、且つ言葉足らずで上手く傳はらなければ意味は無い。
其方に知る根氣が有りや否やの問題。
>>703 なるほど。自分の言葉で説明できないと言うことは、ご自分では理解していないので
要点を絞って要約することができないんですね。
705 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 11:39:02.43 ID:FgtJIL6l
>>704 新無行論の論據を知りたいのか、其とも人に其を語らせたい丈なのか孰方なのだ。
706 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 11:40:15.50 ID:FgtJIL6l
自爆君の誤字の修正の方がレスの消費に繋がると思いますよ。
708 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 11:51:18.67 ID:FgtJIL6l
>>707 知る積りも無いのなら無理に知らなくても好い。
>>699 にて「無効になって」と云へる時點で、無效の概念自體を知らざるは明白であるし。
蓋し「無效」と「破棄」との區別も就いてはゐないのだらう。
>>708 どっちでもいいよ。俺は無効論なんてアホな主張には関心がないから。
ただ、君がどのくらい理解してるのか知りたかっただけだよ。
予想通り説明できるほどには理解してないことが明らかになったから。
710 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 12:21:56.33 ID:FgtJIL6l
>>709 無效と破棄との區別も附かない君に、憲法の效力論の話自體が無理だ。
無効と破棄の違いについても説明できないってことね。
712 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 12:32:23.94 ID:FgtJIL6l
>>711 無效とは始原的に效力無きを謂ひ、破棄とは固より有效なものを或時點により將來に向かつて效力を消滅させる事を謂ひ。
無效とは確認的行爲となり、破棄とは創設的立法行爲となる、。
ゆゑに、御前のやうに「無効になって」と云ふ言葉自體が有得ぬと云ふ事である。
713 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 13:00:55.68 ID:ipWZDtVE
無効には確認行為など不要だ それも分からない低学歴に憲法無効論は難し過ぎるわなw
714 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 13:17:20.12 ID:FgtJIL6l
>>713 當然、國會に於ける確認決議のみでは無く、首相に依る無效宣言、閣議決定、首相聲明でも好い。
併し國會に於ける確認決議のはうが、一番明示的に周知し易いと云ふ丈である。
715 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 13:22:18.16 ID:ipWZDtVE
>>714 無効な憲法で選ばれた国会議員が失職覚悟で無効を確認してくれると期待してるわけねw
もうねアイドルとセックス出来ると夢見てるようなレベルですわなw
716 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 13:24:23.14 ID:FgtJIL6l
717 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 14:47:14.25 ID:M8K1lLUg
>>716 の人もそうなんだけど、
>>700 の著者の人も、
旧仮名遣いを使っているという意味では共通点があるね?
718 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 15:13:18.06 ID:ipWZDtVE
>>716 要するに「憲法は無効だけど不都合な部分は有効にしちゃう」って話でしょ
そりゃー法理論として有り得ないとしか言えんですわw
よほどの低学歴しか引っかからんだろこんなアフォ説w
719 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 15:37:15.81 ID:FgtJIL6l
>>718 熟く讀まざる事の能く判るレスを何うも。
720 :
名無しさん@3周年 :2013/06/15(土) 19:30:43.04 ID:TBPuE0zy
熟く=yoku 能く=yoku
>>681 の続き。朝日新聞の紙面より
<映画監督の山田洋次さん>
行政が民衆のモラルに関与するなんて、民主主義社会ではあってはならない。
政治の未成熟というか、恥ずかしい感じがする。
<「町政を監視する」地元住民の組織「モクセイ会」(久保田三郎会長)>
孝行者を行政が表彰すること自体、儒教思想を民衆の支配統治に利用した前近代的なやり方。
めんどくさくなったのでだいぶ省略しましたが、以上のエピソードは ID:69cCArVDさん、ID:2em15H39さん(同じ人かな)へのレスがわりに紹介しました。 NHKラジオ「落語・講談にみる『親孝行』」のテキストで知りました。 憲法論めかしていえば、「国家(政治)は個人の内心にどこまで介入(あるいは支配)し得るか」 という問題になるかと思います。
723 :
名無しさん@3周年 :2013/06/16(日) 01:55:59.64 ID:uJi+4zmQ
自爆は精神病
725 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 06:55:02.16 ID:Ow4XdrZv
. 帝 国 憲 法 の 復 活 を 望 む の な ら こ ん な と こ ろ で グ チ グ チ と や っ て な い で 国 会 に 議 案 を 提 出 し て 総 議 員 の 3 分 の 2 の 賛 成 を 得 た 後 に 国 民 投 票 で 過 半 数 の 賛 成 を 得 れ ば い い ん だ よ 。 も し く は ク ー デ タ ー を 起 こ す か 。 そ れ も せ ず に こ ん な と こ ろ で 愚 痴 っ て も 何 の 意 味 も な い し 、 何 の 生 産 性 も な い な 。 「 言 っ た だ け 」 で お 終 い ♪ .
>>725 現実には国会議員の3分の2の賛成と、
(まあ、改正されたら半数だとしても)
国民投票の半数以上の賛成が無いと、
帝国憲法の復活とかはありえないからね?
727 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 09:35:58.78 ID:mwtucXzA
>>725 >>714 を參照の事。
亦、無效確認は飽く迄も確認行爲である爲に、占領法第九十六條に本づく必要は有らず、
同法第五十六條の過半數決議のみで十分である。國民投票を行ふ必要も有らず。
占領法成立が有效であると言ふならば、占領法成立同樣に、占領法の改正規定に據らぬ改正行爲も許容しなければならない。
寧ろ現在こそが、御前の云ふクーデターの體制下である事を自覺してゐないのか。
荒唐無稽な主張だから正当な手続きに訴えることができないんだろう。 こんなクーデターまがいの発送じゃ国民の支持も得られまい。
法律的にも世論的にも、 可能性は少ないであろうね。
730 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 10:00:50.81 ID:mwtucXzA
>>728 無效と改正、破棄、廢止、停止とは、確認行爲と創設的行爲とで手續が違ふゆゑに當然である。
抑有效成らざる事を確認するのに、改正規定は必要は有らず。
法治国家において正統な手続きを無視するということだから、 それはクーデターまがいの発想だって言われるのさ。 そんな主張に賛同する奴は一部のトンチキだけだからな。
732 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 10:09:00.17 ID:mwtucXzA
>>731 因みに占領法は、帝國憲法の正式なる手續を踏んではゐない。
なにゆゑに其の占領法を擁護しうるや、自らの理窟に合はないであらうに。
無效確認は非合法な手續では無い。
今の憲法が「正式な手続きを踏んでいない」と言い張るのは昭和天皇をディスる発言ですね(笑) だから無効論者は反天皇と言われるんだよ。
734 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 10:22:31.57 ID:MVnLZbTN
今の憲法は米ソ式の人工思想だから 日本人が単純馬鹿で幼稚になっちゃうから憲法を変えます と国民に伝える
735 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 10:24:24.17 ID:mwtucXzA
>>733 全く逆。
帝國憲法第七十三條の天皇の改正大權を無視して成立せしめし占領法を有效なりと主張する側こそ、
天皇の權威を無視せし國賊と言はねばならぬ。
736 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 13:17:11.44 ID:mwtucXzA
>>667 面白い話を聞いたので「旧字」に對して一言。
常用漢字とは、飽く迄も官公廳への漢字使用の「目安」となるものであり、個人の漢字使用を制限するものでは無いとの事。
詰りは「旧字」等と云ふものは存在せずと云ふ事であり、同内閣告示にて同樣に規定せる假名遣に於ても、
個人の表記を制限するものに非ずと云ふ事になる。
>>735 現憲法は英文で作成されたと云ふ冷嚴な事實があります。
斯の如きは國際法たるハーグ陸戰條約第43條にも明確に反しております。
果たしてこれが獨立國家の憲法かと、私は固より無効論に深く共鳴し心情を共にする立場です。
去迚、現實に時の天皇陛下の御名御璽あるものを軽々しく扱うことは畏れ多きことのように思います。
また、無効論を突き詰めれば、皮肉なことに八月革命説を補強する結果にもなりかねません。
或は、現實問題として無効破棄の道は険しく長大の時間を要する虞があります。
畢竟、それが真に子々孫々の爲になるのか、陛下の意に沿うのか。 そこが自分にとっての憂慮の種なのです。 自分達の爲ではなく、あくまで子々孫々の爲に今すぐまともな憲法を用意することを考えた時、 私は転、現在の改正機運に前向きたらざるを得ません。 無効論の理念を基礎土台とし、全條文この日本人の手により精査する決意を以って改正に臨むのでは、 果たして陛下と子孫に對して無責任でせうか。
>>737 御名御璽なんか「らい予防法」とか「立ちション防止法」にだってあるでしょう?
たくさんある「御名御璽のある文書」のうち、どこに天皇の大御心が表現されているか、考える必要があると思いますけど。
740 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 16:50:56.91 ID:CWyroo9k
>>737 ハーグ陸戰條約第43條を、注意深く読めば、条約違反には該当しない。読解力不足だよ。
741 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 16:52:15.96 ID:mwtucXzA
>>737 御名御璽のみを以て法の有效の理由にはなり得ません。
日本は立憲君主國であるゆゑに、天皇と雖もやはり國法の下に坐すのは當然の事であり、
天皇の統治權と一私人としての行爲とを明確に辨別してこそ立憲君主體制です。
合法に據らざる御名御璽は御名御璽に非ず。
況や
昭和天皇が
明治大帝が詔たる帝國憲法を覆す等本來有得ざる事であり、占領中の強迫にて行はれしものである以上、
臣民がそを復古せしめむとする事こそ、臣民としての道であると心得る。
改正は、啻に條文のすり替へを行ふ丈に留り、民定改正となるは本朝の憲法の本質とは異なります。
本朝に於ける「法(のり)」とは、「宣る・告る」の連用形であり、上位より下位に下さるゝ宣告こそ其の原義なれば、
天皇の詔《みことのり》こそ本朝の憲法であり、民定憲法は憲法とは謂へません。
斯有る國體の本質を辨へねば、本朝の憲法議論等出來やうがありません。
742 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 18:05:50.53 ID:CWyroo9k
尊皇攘夷派は現代の民主制を享受することを拒む異端者だよ。そもそも憲法の何たるかをわきまえて欲しい。統治の契約書だよ。
743 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 19:02:24.55 ID:v6VYYLEn
今、憲法96条の改正論議が盛んだが、改めて憲法を読んでみて、一番印象に残ったのは96条でも9条でも13条でもない。 97条:この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪え、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである これが立憲主義の精神だとか、法の支配だとかいうのは、極めて表面的な読み方だ。 人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果、とは何のことか。 日本国民に保障する「成果」とは、日本人自身が獲得したものでは決してない。 アメリカをはじめとする欧米諸国すなわち連合軍が、日本を倒して獲得したもの、と 言っているのだ。 お前らの国、大日本帝国のような人権抑圧国家を俺たちが倒してやったお陰で、世界に 自由がもたらされた。その成果を、お前ら日本人にも分けてやろう。これが条文の意味だ。 これほど皮肉と侮蔑に満ちた条文は、そうはないのではないか。 明治以来の日本をここまで完全否定されて屈辱を感じない日本人は、不感症なのではないか。 そんな傲慢な勝者に恥じらいもなく、仰るとおりです、日本は悪の帝国でした、よくぞ倒してくださいました、と媚びるがごとき連中は信用できない。少なくとも、好きにはなれない。
>>743 日本は明治維新前後の薩摩長州岩倉連合の考えの時代が一番よかったんだよ。
すでに明治中期の大日本帝国憲法施行時代から、
だめになったんだよ。
そのあたりを考えていったほうがよいと思うよ。
745 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 19:33:37.45 ID:CWyroo9k
46年たが憲法に今更ながら泣き言を並べても埒があかないよ。 たがをはめられ恨み節を2chanに吐くのも分からぬでも無いね。@@@、
746 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/17(月) 20:53:56.70 ID:Ow4XdrZv
>>726 改憲手続きによって帝国憲法と同じ条文を有効にすれば、帝国憲法の復活だ。
>>727 もっと現実を見ようね。
日本の社会は、政治も経済も、すべて現行憲法に基づいて動いてる。
帝国憲法に基づいた法律・条令の制定もないし、そのような社会の仕組みもない。
2chの片隅で「帝国憲法こそ有効だ〜!」と叫んだところで、世の中は変わらない。
変えようと思ったら、その主張をもって国政に出なきゃならない。
せいぜい、頑張ってね。
747 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 21:23:33.42 ID:v6VYYLEn
余談だが、最近保守派論壇で旧仮名遣いをよく見かけるが、一種のファッションと思える。 形から入ろうとする、もしくは博識をひけらかしたいという軽薄さを感じる。 そういう連中は、普段から着物を着て日本家屋に住んでいるのだろうか? まして2chで旧仮名遣いとは、悪いがネタにしか見えないな。 第一、そこまでこだわるのに、左横書きには抵抗を感じないのだろうか? 左横書きで旧仮名遣いとは、すごくヘンな感じがする。むしろ"革命的"だ。 要するに、保守派オヤジの"ギャル文字"なんだろう。
748 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/17(月) 21:26:32.74 ID:Ow4XdrZv
>>747 戦前のしきたりを気取って旧仮名遣いにするなら、
横書きするときにも右から書いてくべきだよね。
でも、それはやらない。中途半端なんだよね。
749 :
名無しさん@3周年 :2013/06/17(月) 23:28:04.16 ID:rPCgaVWi
右から書いてもしょうがないでしょ そもそも言葉遣いがなってないんだからw 旧字変換アプリ使ってるのバレバレなんだよ
>>741 >天皇の詔《みことのり》こそ本朝の憲法であり
その通りだと思いますね!
記紀神話からテレビ局の放送しない今上陛下の東日本大震災についてのお言葉まで、
みことのりの総体こそ真の憲法。
御名御璽があっても、大臣の副署がある文書は原則的に憲法たりえない。
それらには実質的決定権者がいて、責任もまたそこにあること明らかだからです。
逆に単なる和歌であっても、天皇の御製なら憲法の一部となる可能性がある。
ところであなた自爆さんでしょ?
なんで急に「ですます」調になるわけ?
751 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 03:58:55.89 ID:nbFRvb7U
>>747 はつきり言つておくが、御前の謂は表現の自由の彈壓に外ならず、己が表記を他に強制せむとせる行爲となる。
正假名を否定すると云ふ事は、「日本國憲法」自體の表記も認めぬと云ふ事である。
「保守なればこそ自國の國語に尊嚴と愛着とを抱き、正しき表記を出來る限り熟さむと努む」とは、
合理性を何よりも尊ぶサヨクには、理解し難いのだらうが。
御前の其の表記法は、占領中にて無理矢理變へさせられたる表記なりし事を先づ知る可きである。
「入ろう」と云ふ表記もをかしい。
「入る」を「はいる」と讀ますは誤であり、之は「いる」である。
「はいる」と讀ますには「這ひ入る」詰り「這入る」と表記せねばならぬ。
「う」は意思・推量の助動詞「む」の音便變化であり、活用語の未然形に接續するから「這入らう」となる。
事程左樣に現代表記は、語源や文法を無みせし表記法と云ふ事である。
752 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 04:19:56.26 ID:nbFRvb7U
>>747 なにゆゑに正假名だと右より書かねばならぬのだ。
未だ對應せざる書き方を強ひる意味も解らぬ。
御前の年齢は知らねど、餘りの偏見と其の硬直せる思考には度難さを覺える。
753 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 05:42:49.15 ID:NcSB1exv
帝国憲法を良しとする人間が「表現の自由」を口にするなど、 ギャグとしか思えんよね。
754 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 07:09:20.17 ID:8PiVsU87
帝国憲法ハラスメントで2chan盛り上がりを見せているよ。@@@
755 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 07:25:04.03 ID:9u4YB+rm
帝国憲法を主張しながら、 現在の日本国憲法を否定しているのは、 明らかに、普遍的権利に対する批判というよりも攻撃かも?
756 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 07:44:13.67 ID:9u4YB+rm
やはり、帝国憲法以前の、 明治維新前後の幕末の方針に戻って、 そこから、イギリスやフランスを見習ってもよかったのではないだろうか? 帝国憲法にだけ固執しすぎているように思われる。
757 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 07:51:33.85 ID:Xz0bPjCd
>>751 早朝からお怒りのようだw失礼したな。
軽薄を嫌うのが保守のメンタリティーかと思いきや、意外にミーハーなのが
面白くてからかっただけ。
突っ込みどころが多くて困るが、1点だけ。
勘違いしてるようだが、「己が表記を他に強制」などしていないよ。
ましてや「表現の自由の彈壓」者だとは、えらく持ち上げて?くれたものだw
旧仮名遣いを止めろ、やるなら右書きで書け、などと
>>747 のどこに書いてある?
言うわけがない。面白いし、そもそも知ったことじゃないしな。
細かい文法の勉強より、相手が何を主張しているか、何を主張していないか、
を読みとる練習をした方がいい。
せっかく博識なのに、その程度のレスでは、論理性の低さがバレるぞ。
758 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 08:24:02.07 ID:8PiVsU87
>>751 Nihongo hyookihoo ha hyooi mozi[kanzi] to hyooon mozi[kana] to no mix hyookihoo da.
Kore mattaku hu-gooritekina siromono de, ookuno muzyun wo harande iru.
Communication wo benrini suru tameni kaqnzi seigen to hatuonsyugini kanadukai wo aratameta node atte, rekisi no nagare dayo.
Roomazi saiyoo ha Yamamoto Yuuzoo ni yori kyohisareta noha senzai itiguu no chance wo issitayo.@@@
759 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 10:12:28.00 ID:7xgxJpKT
>>757 > 細かい文法の勉強より、相手が何を主張しているか、何を主張していないか、
> を読みとる練習をした方がいい。
先づは、かう云ふ己が思込丈で云々する輩が云ふ臺詞では無い。
↓
一種のファッションと思える。
形から入ろうとする、もしくは博識をひけらかしたいという軽薄さを感じる。
そういう連中は、普段から着物を着て日本家屋に住んでいるのだろうか?
まして2chで旧仮名遣いとは、悪いがネタにしか見えないな。
第一、そこまでこだわるのに、左横書きには抵抗を感じないのだろうか?
左横書きで旧仮名遣いとは、すごくヘンな感じがする。むしろ"革命的"だ。
要するに、保守派オヤジの"ギャル文字"なんだろう。
760 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 10:21:11.95 ID:7xgxJpKT
>>757 > 勘違いしてるようだが、「己が表記を他に強制」などしていないよ。
> ましてや「表現の自由の彈壓」者だとは、えらく持ち上げて?くれたものだw
> 旧仮名遣いを止めろ、やるなら右書きで書け、などと
>>747 のどこに書いてある?
> 言うわけがない。面白いし、そもそも知ったことじゃないしな。
正假名を認めうるならば―― 、
>一種のファッションと思える。
>形から入ろうとする、もしくは博識をひけらかしたいという軽薄さを感じる。
>そういう連中は、普段から着物を着て日本家屋に住んでいるのだろうか?
と云ふ發言は先づ出て來る事は有得ぬ。
畢竟、排撃してゐる事には變りは無いのであるから、文字面に其の儘露れずとも、
御前の言動其のものが、己が衷を如實に表してゐる。
「一種のファッション」「保守派オヤジの"ギャル文字"」に頭にきた自爆君が 怒り心頭の連続レスw
762 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 10:35:27.32 ID:7xgxJpKT
自爆君が怒りの負け惜しみレスw
764 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 11:02:00.18 ID:sdB66aes
昔はこっちじゃなく ↓ ねだんたっだちっこ 植民地化で英語と同じにするためかな?
765 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 11:24:56.45 ID:8PiVsU87
Roomazika ha Njhongo no ikinokoru tame no mozi no minsyuka dayo.@@@
766 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 11:30:58.36 ID:7xgxJpKT
>>757 而してもう一。
> 勘違いしてるようだが、「己が表記を他に強制」などしていないよ。
かう云ふ矛盾せる表記の仕方は、現學校ヘ育だにもヘつてゐない筈である。
なにゆゑにかう云ふ矛盾を生ずるかと言へば、御前自身、表記上の規則性よりも、
啻に己が口調を其の儘文字化せむとの意識しか有ち得ぬゆゑである。
767 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 14:25:19.26 ID:7xgxJpKT
>>695 怒りで粘着したところで馬鹿なお前の読解力が絶望的なレベルにある事に変わり無い。
769 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 19:55:05.67 ID:7xgxJpKT
>>768 相手に讀解力を期待するなら、「生きていて」と學校で習つた通りに書けよ。
>>769 学校で習った通りである事が大事だというなら、
まずはお前が学校で習った通りの仮名遣いで書き、学校で習った通りの読解力を身につけてから初めて他人に言える事だろう阿呆。
保守派オヤジの"ギャル文字"とは上手いこと言ったもんだ。 くすくすくすくす。
772 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 20:30:17.23 ID:7xgxJpKT
>>770 古文で習つた通りに正假名を出來る限り表記してゐるがね。
「学校で習った通りの読解力」つて意味が解らん。
>>772 お前は読解力を養う教育は受けなかった訳だ。ま、そのまま学校教育を絶対視して生きていけば?お馬鹿さん。
旧仮名さんに新たな萌え属性が追加ですな。 ・保守オヤジ系"ギャル文字"(旧仮名)が好き 今日も旧仮名さんを愛でてしまった・・・
775 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 21:16:44.40 ID:7xgxJpKT
>>773 と云ふよりも、御前の事等何うでも良い。
>>774 正假名がギヤル文字にしか見えぬと云ふのは、相當拐~状態危ふしと見える。
>>775 じゃあわざわざ粘着してんじゃねぇよクズ。
777 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 21:29:18.89 ID:NcSB1exv
777ならフィーバー。
779 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 22:05:20.50 ID:7xgxJpKT
780 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/18(火) 22:07:47.73 ID:NcSB1exv
もっと現実を見ようね。 日本の社会は、政治も経済も、すべて現行憲法に基づいて動いてる。 帝国憲法に基づいた法律・条令の制定もないし、そのような社会の仕組みもない。 2chの片隅で「帝国憲法こそ有効だ〜!」と叫んだところで、世の中は変わらない。 変えようと思ったら、その主張をもって国政に出なきゃならない。 せいぜい、頑張ってね。
781 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 22:17:05.77 ID:6uHUDNJo
怒り心頭の自爆クンが旧字変換アプリに言及した
>>749 にだけは触れない件w
782 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 23:06:57.25 ID:7xgxJpKT
>>780 占領法では、日本社會は固より奔放なる事を認めず、權力者に因りて權利も自由も剥奪されたる中にて、
憲法の條文に據りて權利や自由を保障されたりと宣ふが、之は性惡説に立つ憲法であり、日本人の氣質にも合はず。
帝國憲法は如何と云ふに、固より奔放なる日本社會に於て、社會の安定や秩序を維持する上にて、
臣民が自由に任せざる事共を規制する事を旨とせしものにて、性善説に立ちし憲法典である。
抑帝國憲法に復元後、現代に合ふやう改正すれば好いのであり、現實云々等殆ど意味は無い。
保守派オヤジの"ギャル文字"大好き自爆君 日本国憲法の寿命は帝国憲法のそれよりもずっと長いね
>>779 しつこい。
何の意味も無いレスで粘着してるのはお前だクズ。
旧仮名さん、かわいいな(笑 反応しすぎです。萌え〜♪
786 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 23:42:29.12 ID:7xgxJpKT
>>778 基本的に倉山氏の憲法論は、占領法の改正規定を以て現行の條文は削除。
其の上で帝國憲法を本とせし改正條文を以て改めて制定せしめむとする案だが、
告文や發布敕語を如何にせむか委曲ならず、其の邊を明かにせず、曖昧な儘である。
假に其の儘轉用せむとするならば、民定改正にては全く意味無き條をならう。
787 :
名無しさん@3周年 :2013/06/18(火) 23:46:15.40 ID:7xgxJpKT
また間違えたね。
789 :
名無しさん@3周年 :2013/06/19(水) 04:19:44.83 ID:AETfi743
やはり温いのは倉山氏のはうである。 何となれば、畢竟、此彼云ひ乍らも行著く先は、自主憲法制定論に外ならぬからである。
自主憲法を制定して何が悪い
確かに、憲法改正は必要だとは思う。
792 :
名無しさん@3周年 :2013/06/19(水) 11:45:54.43 ID:T/mqG0sS
46 nen kenpoo wo kaeru hituyoo ha nai. Ima made nanra hutugoo ha nai kara dayo. Zikan to keihi no mudadukzi da yo. Keihi setuyaku koso daizi da yo.
793 :
名無しさん@3周年 :2013/06/19(水) 13:19:55.59 ID:IFVvEqzC
>>790 自主に非ざる憲法は現に非ざれば、占領法を自主憲法とは認めざる事とは之即ち當法は憲法に非ずと認められたる事にて、
憲法に非ざる規定を以て、なにゆゑに自主憲法制定を能くするか意味不明である。
憲法に非ざるものより憲法は生まれず、自主憲法論は完全に自家撞着である。
亦、國民投票法と云ふ法律の規定に據りて、爭で上位規範たる憲法の正當性を與へられるか法學的にも理會し難し。
794 :
名無しさん@3周年 :2013/06/19(水) 20:16:53.58 ID:8mqz+hgd
ニュース速報+に某外国人の戦略のようなものが、 掲載されていた。 外国は、20年以上かけて戦略を立てているんだね? p://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371624935/604
>>740 それよそれ。
ハーグ陸戦条約第43条。
法の条文とは読解力ではなく、正当な裁判機関における『判例』で決着をつけるもの。
日本は国際司法の場でこの件について正々堂々問題提議すべきでは?
世界広しといえども、『外国語で作られた憲法』なんてこの世界の何処にも存在しちゃいけない。
もしハーグ陸戦条約が法的根拠として敗北するなら、世界は重大な国際法を欠いてることになる。
その時は日本国こそが世界をリードしてこの国際法作りに動くべきなのでは?
日本がやるんだよ。
796 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 00:14:03.99 ID:pgTkJO0M
>>795 抑條約とは憲法の下位法規に當る。
條約と云ふ下位法規に違反せば、なにゆゑ其の上位の憲法無效となるか疑問である。
啻に國際法違反と云ふ現實こそ有れ、其直接の無效の因とはならず。
797 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 00:23:06.31 ID:5ASnZg98
>>795 但し書きを読めば、ポツダム宣言の達成目標日本民主化には 帝国憲法では絶対に不可能だと判断した のである。
798 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 00:29:16.70 ID:5ASnZg98
ww1のドイツでも君主制では 講和に至らなかったよ。
799 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 01:05:50.21 ID:5ASnZg98
第43条:国の権力が事実上占領者の手に移った上は、占領者は絶対的な支障がない限り、占領地の現行法律を尊重して、なるべく公共の秩序及び生活を回復確保する為、施せる一切の手段を尽くさなければならない
ハーグ陸戦条約第43条違反になるというのは正当ではないね。 日本政府はポツダム宣言〜降伏文書を受け容れた事実から、 ポツダム宣言〜降伏文書>ハーグ陸戦条約第43条となる。 これは特別法が一般法に優先するという法理による。
801 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 11:00:31.91 ID:pgTkJO0M
>>800 「特別法は一般法を破る」とは、特別法と一般法とで同じき事柄にて其々異なる規定在する場合に、
孰を優先す可きかの問題に關してのものなりて、況や、ポツダム宣言と降伏文書にては、
ヘーグ條約を排除せむとする規定は何處にも在らず。
>>801 ポツダム宣言には「日本国国民が自由に表明した意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立を求める」とあるでしょ。
帝国憲法ではその実現は不可能。
>>800 だから、それを判断するのは俺達じゃなくて裁判機関なのさ。
そもそもポツダム宣言や降伏文書(休戦協定)にだって、
GHQ民政局が「憲法」を起草して良いなんてどこにも書いてないでしょ?
>>796 今のまま無効論を主張し続けたって、ちっとも何も動かないじゃないか。
そのことを案じて言ってるんだ。
もし国際的な司法判断が出れば、国際社会や日本国民がこの無効論をスッと受け容れやすくなると思う。
それに今までこの無効論のことをよく知らなかった人も、広く広く知ることができる。
そうなれば現実社会に『動き』が生じる。
あと、これも。 「民主主義的傾向の復活を強化し、これを妨げるあらゆる障碍は排除されるべきこと。 言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること」
>>803 >それを判断するのは俺達じゃなくて裁判機関なのさ。
違うね。判断するのは占領軍だよ。
ポツダム宣言「すでに記載した条件が達成された場合に占領軍は撤退する」
条件が達成されるまでは占領軍が判断する。
>>805 意見が真っ向から対立しているようだね。
こっちはあくまで裁判機関が判断するものだと思ってる。
そもそも休戦協定というのは条約よりも下位のものだよ。
講和条約を結ぶための前段であり、休戦協定を破棄して戦争状態に戻ったという事例はいくつもある。
法的に成立する「特別法」というのとはだいぶ違う。
807 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 13:01:07.65 ID:pgTkJO0M
>>802 ポツダム宣言にては、「復活強化」と在る上にては、「不可能」とは認識せざりたりけるは至當であり、
「不可能」とは己が個人の心象に過ぎず。
>>806 >こっちはあくまで裁判機関が判断するものだと思ってる。
どっからそんな権能が導き出せるんだ?
憲法規範の外側で判断すべき問題なのに。
>>807 不可能だよ。一時大正デモクラシーの様な傾向はあったものの、
それを復活させさらに強化しなきゃいけないんだから。
帝国憲法を前提にする限り「言論、宗教及び思想の自由並びに
基本的人権の尊重の確立」は不可能。
809 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 13:39:46.83 ID:j9lNikaO
>>808 帝国憲法に戻したら、
すぐに、共産党とか共産主義者とかは、
活動が禁止されるだろうし、
すぐに、自由主義だって禁止されるかもしれないからね?
>>809 帝国憲法というのは昭和初期でも既に時代遅れの憲法だったからね。
戦前には左翼のみならず自由主義者までも弾圧の対象にされており、
昭和天皇は陸軍幹部から「陛下はリベラルで困る」とまで批判された。
811 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 13:50:37.48 ID:pgTkJO0M
>>808 > 不可能だよ。一時大正デモクラシーの様な傾向はあったものの、
> それを復活させさらに強化しなきゃいけないんだから。
其は戰時下である事を基準にしての話。
>>811 戦時下以前から帝国憲法は憲法として不完全だったでしょ。
帝国憲法では「言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重の確立」は不可能。
813 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 13:55:26.11 ID:j9lNikaO
>>810 プロイセン憲法が、
19世紀の時代に作られたものでしょ?
理念的には18世紀だったとしてもおかしくはない。
まあ、1850年に入ってからだったんだろうが、
中途半端な欽定憲法だったわけだよね?
それを、いくら一度でもいいからいったん復活させろといっても、
現実には無理があると思うんだよね?
>>813 現実的じゃないよな。伊藤博文も帝国憲法制定のときには、先進的な憲法制定は時期尚早だとして
あえて時代がかったプロシャ憲法をモデルにしたとしているくらいだから。
伊藤の念頭にはイギリスの制度を理想的なモデルとして考えていたみたいだったけど、
日本に取り入れるには政治風土が成熟していないから無理だと思っていた。
815 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 14:03:05.94 ID:pgTkJO0M
>>812 何を以て不完全と極附けてゐるか不明だが、當時に於ては先進的なる憲法であつた事は、
當時の外國人の評してゐる通りである。
若しかして現在の現状と比較してゐるのか。
>>808 明確な権能なんて必要ないのさ。国際司法なんてそんなものでしょ?
必要なのは判例を作ったという事実さ。
何も国際司法に『無効判決』なんて求めてないよ。
そりゃさすがに国家主権にかかわる。
>>809 もよく聞いてほしい。
違憲判決をイメージしてみてくれ。
違憲判決が出たからといってその法令がただちに無効になるわけじゃない。
でもその状態が何年も続くようなら次に無効判決を出されてしまうという手順だ。
国際司法機関にこの『無効判決』まで出す権限は無い。
しかし必要なのはこの最初の判決にあたる『違法判決』だ。
817 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 14:04:42.88 ID:mEzj8BnV
>>814 伊藤はイギリスやロシアと親しかったようだね。
明治維新前後はイギリスで、
日露戦争前は、ロシアに傾いていたようだね?
>>815 >何を以て不完全と極附けてゐるか不明だが
憲法に行政府の規定がないこと、皇室典範が憲法の範囲外とされ法の支配が及んでなかったこと、
司法の独立が担保されておらず違憲審査制がなかったこと、軍組織にシビリアンコントロールが
存在していなかったこと、憲法でありながら国民の自由権と人権に留保があったこと等々
>>816 憲法規範の外側だという指摘は無視するのか?
>>817 親しかったかどうかじゃなくて、国家設計の理想的形態はイギリス型だと伊藤は考えていた。
820 :
卍3286卍ss :2013/06/20(木) 17:35:04.26 ID:A8yX6qa1
>>1 当然です!。 戦争がオワリ...平路。2。鳴っタ。ラaッタ ラaッタaランデブーu!。
優2!。大日本帝国憲法 2ナル!。コト!。。 By 明治天皇!。。帝国憲法を カエル? ぴょん。
カエナイ?の 議題2。アゲル2○。。天皇判断のみ!。天皇陛下は 判断出来ないハズ。アホ議員が
イジルのは モッテのホカ!。。國民は光羲する冪!。。絶対! 議員の2/3 kara 1/2 にスルー!。改憲
可決案など 言語道断!。天皇魂 不在だと想って。調子2ノルナ世!。國民の 1/2 可決! とは 信用が
違う!。議員にそんな権利はないゾ!。。國の 主権者は アクマデ 國民!。。公務員は 國の雇われ者。
。。明治天皇2。オリタ魂の約束!想い世!。。。オレ ga 引き継ぐ コト2ナル。m
821 :
卍3286卍ss :2013/06/20(木) 17:41:49.42 ID:A8yX6qa1
因み2。。昔話 天孫降臨 コト ga 春日神社2。アル 古文書では 塩竃にオリタコト2鳴ってイル。。 塩竈神社2○。。明治天皇の 今の世を詠ったような 言葉が遺って射ル!。。m
>>819 法規範の外側の規範は内側から規制することはできないってこと。
ハンス・ケルゼンの法哲学あたりを読んでみれば君も分かるよ。
823 :
名無しさん@3周年 :2013/06/20(木) 20:59:20.49 ID:5ASnZg98
論戦が佳境に は入ったら あまんじゃくが でてきたよ。 判決至上主義者も そのたぐいかな。@@@
>>822 ちょっと回りくどいな。
真正面から言いたいこと言ってくれ。
法哲学ってのは、実学じゃないんだろう?
825 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 00:37:07.40 ID:knRfA6T5
>>822 >>824 Hans Kelsenをgoogle yahoo検索せざるを得ない はめに なり、勉強になります。@@@
827 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 09:32:22.17 ID:kFyO54ZJ
>>818 > 憲法に行政府の規定がないこと、皇室典範が憲法の範囲外とされ法の支配が及んでなかったこと、
> 司法の独立が担保されておらず違憲審査制がなかったこと、軍組織にシビリアンコントロールが
> 存在していなかったこと、憲法でありながら国民の自由権と人権に留保があったこと等々
相變らず占領法を基準にする事でしか憲法を考へられぬやうだが、先づは憲法とは、國家統治法なり云ふ大原則を忘れてゐる.
而して本朝は立憲君主體制たる事、統治權は君主たる 天皇にこそ有れ、皇室典範は憲法と同格であり、帝國憲法とは互に干渉し合ふ事は無い。
帝國憲法とは簡文憲法であり、當然の事は敢へて規定せず、國家統治の基本的事柄のみ規定し、外は附屬法及び法律等で補完せしものにて、
占領法の如き繁文憲法こそ普遍的なる憲法なれとの思込では、帝國憲法の本質は決して理會能はず。
占領法こそ缺陷憲法と言ふ可きものである。
>>827 戦両方を基準にしてるのではなく、憲法本来の役割であることの
授権規範と制限規範に欠陥があったのが帝国憲法だって言ってんの。
829 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 10:07:28.34 ID:kFyO54ZJ
>>828 だから其こそが占領法を基準とせし一方的な發想なりと言つてゐる。
帝國憲法は、占領法の如く權利や自由を與へられたるものの如く考へてゐず、社會に固より存在せる事を前提に規定せしものにて、
飜つて占領法は、帝國憲法の如くには、日本社會は固より奔放なる事を認めざりし事こそ本意なれば、
日本人は君主や權力者等に因つて自由や權利を不當に剥奪及び抑壓せられたりと云ふ占領軍の一方的妄想の上に成立つてゐる。
「憲法とは權力を制限す可きもの」とは、固より革命國家の憲法觀である。
>>829 「占領法を基準と」しているのではなく、今日の立憲主義憲法を基準としているんだよ。
そこを理解できないと帝国憲法の欠点は理解できない。
831 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 10:17:12.81 ID:kFyO54ZJ
>>830 憲法とは必ずしも普遍的なものでは無く、其の國々の國體に本づく。
>>831 普遍的かどうかなんてことは言ってない。
立憲主義憲法を基準としてみた場合、帝国憲法には欠点が多いと言っている。
833 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 10:24:24.11 ID:kFyO54ZJ
>>832 云つてゐる事が漸次變つて來てゐるやうだが、御前さんの頭の中には、立憲君主國と云ふ國體の發想が完全に缺如してゐる。
>>833 >云つてゐる事が漸次變つて來てゐるやうだが
変わってないよ。
>>815 >何を以て不完全と極附けてゐるか不明だが
に対するレスだから。
835 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 10:36:11.03 ID:kFyO54ZJ
>>834 「今日の立憲主義憲法を基準としているんだよ」と云ひ乍らも「普遍的かどうかなんてことは言ってない」とは矛盾此の上ないだらう。
と云ふ事は、普遍的に非ざる「今日の立憲主義憲法の基準」に外れると、なにゆゑに缺陷憲法との誹を受くる事となるか疑問となる。
836 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 19:25:58.69 ID:knRfA6T5
>>827 >本朝は立憲君主體制たる事、統治權は君主たる 天皇にこそ有れ
本朝は Meizi tyootei de atte, Tokugaawa bakuhu wo buryoku de taosite kenryoku wo syooaku sita seihu ga kenpoo wo sadameta mono da.
>>829 > 日本人は君主や權力者等に因つて自由や權利を不當に剥奪及び抑壓せられたりと云ふ占領軍の一方的妄想の上に成立つてゐる。
占領軍の妄想deha naku Teioku kenpoo ni yori huziyuu hubyoodoo datta. kessya no ziyuu ha naku, huzin sanseiken ha nakatta.
Zizitu gonin ga ooi.
837 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 20:21:01.03 ID:ZrudkToE
. で さ 、 帝 国 憲 法 に 乗 っ 取 っ た 立 法 や 行 政 は 実 際 に は 何 一 つ 行 わ れ て い な い ん だ け ど 、 そ れ を 行 わ せ る た め に は 具 体 的 に は 何 を ど う す れ ば い い わ け ? こ の ま ま じ ゃ 完 全 に 「 言 っ た だ け 」 「 口 だ け 」 だ よ ね 。 .
838 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 20:31:28.34 ID:kFyO54ZJ
>>837 帝國憲法に矛盾せぬ限りに於は帝國憲法第七十六絛にて有效を擔保せらる。
839 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 20:33:43.58 ID:ZrudkToE
矛盾する場合は?
840 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 20:37:49.83 ID:kFyO54ZJ
841 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 20:41:05.04 ID:ZrudkToE
>>840 でも、実際にはそれで世の中は動いちゃってるんだよねぇ。
悲しいことに、これが現実。
それをやめさせるためには、具体的には誰がどうすればいいの?
842 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 20:55:27.55 ID:kFyO54ZJ
>>841 であるから,帝國憲法の國體法若しくは其に順ずる條文は其の儘復活、其以外の帝國憲法の政體に於ける技術的運營に關する條文は、
帝國憲法の改正爲さるゝ迄代用法として用ゐる事を 天皇の緊急敕令にて渙發せさせ給ひ、皇室典範も當然其の儘復活し 皇室に奉還し奉る。
法的安定性を維持せむ爲には、缺損機關及びゥの法整備の必要あり、占領法を帝國憲法の下位法規として活用する外無し。
843 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 20:59:53.20 ID:ZrudkToE
>>842 でも実際には帝国憲法は活用されてないじゃん。活用しようという気配もなし。
活用させるためには、誰が何をどうすればいいの?
法整備って、誰もやってないじゃん。どうすればやってもらえる? 誰に頼む?
844 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 21:06:20.02 ID:kFyO54ZJ
845 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 21:14:22.75 ID:ZrudkToE
>>844 「96条をスッ飛ばして変えちまえ」ってのは、どうすれば実現されるの?
実際には、96条に基づいた改憲が行われようとしてるよね。
自民党草案通りに改憲されても、国民投票の制度は残ったまま。
誰にどう言えば、「国民投票なし」が実現されるの?
846 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 21:47:01.66 ID:kFyO54ZJ
>>845 逆に問ひたい。
なにゆゑに國民投票法と云ふ法律に據つて、上位なる「憲法(と看做せる)」の改正が擔保されうるか。
下位規範の法的行爲に據つて、爭で上位の行爲が正當なりとなりうるか、其の法的如何はしさは何も感じぬのか。
>>822 「えー!?」じゃわからないよ。言いたいことは何なんだい。
この話の流れでなぜ法哲学の話を持ちだしたのか、興味がある。
ハーグ陸戦条約の解釈については国際司法の場に堂々と問題提議すべきだ。
この素朴な考えに、君がここまで噛み付いてきた原因は何なんだい?
話を聞いてみたい。
848 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 22:20:43.07 ID:ZrudkToE
>>846 改憲ウンヌンなんて、関係ないよ。
誰にどう言えば「国民投票なし」による帝国憲法施行が実現されるのか、だ。
それとも、実現可能性のないことを言ってるだけなのかな?
夢を語ってるだけなのかな?
849 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 22:25:00.57 ID:kFyO54ZJ
>>847 國際法違反である事は疑ふ可くも無し。
然るに、下位法規である國際法違反を以てなにゆゑに「上位規範たる憲法」を云々しうるか疑問である。
憲法の問題は、憲法の法段階に於て議論す可き話である。
850 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 22:30:29.03 ID:kFyO54ZJ
>>848 無效確認とは、確認的行爲。
改正、破棄、廢止、停止等は、憲法條項を以て爲す創設的行爲。
之等を辨別する事能はざれば、話は全く通じず。
851 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 22:41:44.35 ID:ZrudkToE
>>850 あんたが無効確認したところで、
世の中は」帝国憲法ではない憲法」によって動いてくんだよ。
今も、これからも。
帝国憲法によって動かそうと思ったら、それなりの「行動」が必要だ。
どんな行動をするつもり? ここで騒いで終わりか?
852 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 22:51:11.89 ID:kFyO54ZJ
>>851 單純に言へば、無效たる事實を自白するに過ぎぬのだから、首相聲明、首相談話、閣議決定等でも好い。
既に占領典範及び占領法の無效確認決議の請願は、キ議會、衆參兩院へ出されてゐる。
853 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/21(金) 22:54:33.56 ID:ZrudkToE
854 :
名無しさん@3周年 :2013/06/21(金) 23:21:05.29 ID:knRfA6T5
Teikoku kenpoo no moto ni un'ei sareta Dainihon Teikoku ha haisensite senryoo sarete syuken wo usinai, teikoku ha metuboo sita. Moo moto niha modorenai noda. Ii kagen Meizi kenpoo ha akiramero, Teikoku kenpoo mo nairan ni yori katta hoo; Kangun ga tukurisi mono dayo.
>>849 まず
>>803 後段と
>>816 がこちらのスタンス。
国際司法の場でどのような判決が出たからと言って、勿論我が国家主権を云々し得るわけじゃない。
動くかどうかを決めるのはあくまで日本。
しかし、今のままじゃ何もかも動かない。
あなたの言う首相声明、首相談話に踏み切る首相も、いくら待ってみてた所でなかなか出てこない。
そもそも現憲法が国際法違反であるかもしれないという話からして知らない人々がいる。
これでは動きが無いのも当然なのかも。
856 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 00:18:38.58 ID:SVMjNImG
>>855 安倍首相は無效である事は知り得てゐるし、後は首相自身の決斷丈であるが、
固より安倍首相は期待せざりし者であり、首相の云ふ戰後體制からの脱卻とは、「體制の改善」でしかない。
改正すると云ふ事は、戰後體制を改善して迄固定化させむとの意にしか見えず。
凡そ改正案は、各黨の妥協案となるは至當であるし、國會で纏る訣も無からう。
>>835 どこが矛盾してる?
「今日の立憲主義憲法を基準として」というのと「普遍的であるかどうか」とは同義ではないだろう。
858 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 00:23:02.55 ID:SVMjNImG
>>857 ならば餘計に普遍的に非ざる「今日の立憲主義憲法」を基準にする意味が解らぬ。
859 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 00:25:59.81 ID:kac1WFDt
>>955 >>現憲法が国際法違反であるかもしれないという
スレの流れでは今のところ国際法違反には該当しない が主流となっているので、>>これでは動きが無いのも当然なのかも
現憲法擁護派
>>847 分かってないのか。法学というのは解釈され運用される。その際に必要になるのが法哲学。
法の規範性はそうやって認識される。
>ハーグ陸戦条約の解釈については国際司法の場に堂々と問題提議すべきだ。
誰が何のために、如何なる理由で?
決着している問題に対して不毛な提起をする意味は?
>>858 立憲主義憲法といっても普遍ではないからね。
862 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 00:46:00.00 ID:kac1WFDt
>>856 するとこの先、一体誰が、何十年後の時点で無効を宣言するのだろう。
それがちっとも見えない。
無効論者は実質的に憲法改正を妨害しようとしている。
改憲派の中には無効論者の正体に疑問を抱く人もいる。
これはいかんよ。まあ和を以って貴しといきましょう。志は同じはずでしょう?
個人的には信じてるよ。
>>859 んだから、それを判断するのは「スレの流れ」じゃなくて裁判機関なのさ。
>>860 >法学というのは解釈され運用される。その際に必要になるのが法哲学。
なるほど、ようやく君の考えを垣間見ることができた。
しかしその次が問題だ。
>決着している問題に対して不毛な提起をする意味は?
「決着している問題」というけど、どこかの裁判機関が決着をつけたのかい?
法学というのは解釈され運用されるものだ。その解釈は学者でも、この2ch民でも自由にできる。
法哲学なんかを使ってね。
しかし個々の事例に対し、法的手続きに則ったより正当な解釈を述べることができるのは裁判機関だけだ。
>>864 >どこかの裁判機関が決着をつけたのかい?
裁判機関というのは提訴があってはじめて機能する。
提訴されてないのに、どうして裁判機関が関与する必要があるのか疑問。
>>866 草案は英語だけど日本国憲法は日本語で作られているので「外国語でくられた憲法」というのも正しくないし、
特別法は一般法に優越する原則から言えば、ハーグ陸戦条約違反にはならない。
違反だというならそもそもポツダム宣言を受諾しなければ良かった。ハーグ法に抵触すると言う理由でね。
しかし、受諾した以上一般法であるハーグ法よりも特別法のポツダム宣言の内容が優越する。
そして、今現在まで日本政府はその正当性を認めている。
868 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 02:16:02.02 ID:7Ai9fSXD
>>864 さんは判決至上主義者かな
三権分立の司法では裁判;事件を法にてらし判決するが 立法行政の分野では 讀解力が必要だよ。
2chの討論も是非を決めるために 火花を散らしているんだよ。裁判官ではないよ。
でもね!討論で負けたら潔く白旗を掲げる者は稀であるよ。おおむねたんとしてたいがい論点すり替えだね。@@@
>>867 特別法のくだりは
>>806 で言及している通りね。
んーと。
そりゃ、日本国憲法は日本語に翻訳されてるよね。そうじゃなきゃ皆読めないしさ。
でも急ピッチで翻訳したんで色々と翻訳ミスがあるんだ。
あと、憲法を起草したGHQ民政局は軍人ばかりで憲法の専門家が一人もいなかった。
それゆえ現憲法には色々と笑っちゃうようなミスが残ってるんだ。
・『国会議員の総選挙』(7条)→『衆院の総選挙と参院の通常選挙』
・『公務員を(国民が)選定』(15条)→『公選職を国民が選定』
・『司法官憲が発する令状』(33条)→『裁判官が発する令状』
・『国会は国権の最高機関であって国の唯一の立法機関』(41条)
→三権分立に明確に反している。地方議会は条例の立法機関である。
とかね。
871 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 03:59:16.99 ID:3IUrPX3O
.
>>855 >そもそも現憲法が国際法違反であるかもしれないという
か も し れ な い
.
872 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 04:09:01.67 ID:3IUrPX3O
GHQが去っても、「改憲して日本人による日本人のための憲法を!」という動きはなかった。 それができたはずなのに、しなかった。つまり、多くの日本人が納得して受け入れたのだ。 つまり、この時点で決着済み。日本人多数の民意により、この憲法は有効。
>>871 俺は明確な国際法違反だと思ってるんだけどさ、
『そもそも現憲法が国際法違反だという』って書くとまたいろいろツッコミがあるんだろ?
874 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 04:21:40.51 ID:vzn9nS1/
>つまり、この時点で決着済み。 これからの日本人とその子々孫々は、もう締め切りだから 改憲できないんだとさ。 ハードル高くても96条は存在する価値は無いね。
>GHQが去っても、「改憲して日本人による日本人のための憲法を!」という動きはなかった。 今まさに起こってるじゃん? 憲法って60数年改正されなかったらもう改正しちゃいけないルールなの? んなこたないでしょ。
876 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 04:33:21.69 ID:vzn9nS1/
>>875 もう締め切りだから改定しちゃイケない。
これからの日本人とその子孫には改憲する権利は無いってのが
>>872 の言い分だな。
>>876 締め切りってのはよくわからない。
現憲法の96条には何か附則でもあるのかい?
878 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 05:00:16.09 ID:vzn9nS1/
>>872 の文面を、もう締め切りと解釈する以外に
どう読んだらいいのだ?
俺個人の意見は、とうぜん反対だよ。
879 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/22(土) 06:45:02.08 ID:3IUrPX3O
>>874 ・
>>875 「無効」ではないという話だ。というわけで、今の日本で行われているのは
「無効な憲法だから改憲しよう」という議論ではなく、
「有効な憲法を時代の流れに合わせて改憲しよう」という議論なのである。
改憲することが妥当なのか否かは別の話だが。
>>869 >特別法のくだりは
>>806 で言及している通りね。
「休戦協定」というのは国際法の一形態であり、条約(一般法)より下位に位置するなどという関係性はない。
そもそも、相互に結ばれた特別法(ポツダム宣言)と一般法(ハーグ法)とが相反する内容となった場合、
一般法が優位するなどという学説は存在せず、また、当然そうした認識もなかった。
君の意見は法学の常識に真っ向から反する。
>憲法を起草したGHQ民政局は軍人ばかりで憲法の専門家が一人もいなかった。
草案作成の中心人物だったケーディスはハーバードのロースクール出身で財務省官僚から開戦のため入隊。
総指揮をとったホイットニーはコロンビア・ナショナル・ロースクールで法学の博士号を取得した後、
法律家を経て軍に復帰。彼らの専門性を否定するには無理がある経歴じゃないか?
>急ピッチで翻訳したんで色々と翻訳ミスがあるんだ。
GHQが急いでいたのは主導権がソ連を含む極東委員会に委譲され、天皇の存在が脅かされる危険があったから。
間接統治によって日本政府と良好な関係の中から日本の改革を任務としていたGHQにとっても、
もちろん日本政府にとっても天皇の排除は望まぬ事態だった。そうした観点からすればささやかなミスなど
取るに足らないできごとであろう。
>>873 >俺は明確な国際法違反だと思ってる
どうして国際法違反ではないかの理由は指摘した。残念ながら君に与する国際法の専門家はいない。
>>875 >憲法って60数年改正されなかったらもう改正しちゃいけないルールなの?
改憲するなとは誰も言ってないし、憲法には改正条項が存在する。
必要が生じれば必要な手続きで改正することが可能。
882 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 10:20:08.00 ID:SVMjNImG
>>861 詰りは「今日の立憲主義憲法」と云ふものは、何等の「基準」にはなるまじと云ふ事だ。
883 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/22(土) 10:22:39.10 ID:3IUrPX3O
>>882 でも実際には、それを基準に世の中は動いちゃってるんだよねぇ。
あんたがそれを止めるための活動をしない限り、
「2ちゃんで騒いだだけ」でお終い。後には何も残らない。
>>880 >>憲法を起草したGHQ
ラウエル、ケーディス、ホイットニーも、既に日本側の憲法研究会の草案を研究していたからね
>>882 言ってる意味がよく分からないな。普遍的であることは絶対条件でもないから。
886 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 11:11:44.58 ID:SVMjNImG
>>863 なにゆゑ改正が最善策と思ひ込みしものなのか疑問である。
そも改正と云ふものは、其の法の「有效」なる事を前提に行はれる創設的行爲であり、無效を前提では有得ぬ。
占領法は有效なりと認むる事は、之即ち――
明治大帝が詔(帝國憲法)を占領軍及び臣民にて改廢せし事を是とす。(反皇室)
帝國憲法の國體法の改廢を認む。(反日)
憲法違反なる改正行爲を等閑にす。(立憲主義の否定)
皇室典範を論ふ事露も無し。(反皇室)
國際法違反を問題とせず。(國際法違反の容認と國家的道義の放棄・暴力容認主義)
效力の定義たる實效性と妥當性とを等閑とす。(法哲學の輕視)
國體や國史等を露も顧みず【殊に天皇の統治權及び大權は無視】。(反日)
正字正假名法文を現代表記にて改めむとす。(國語破壞)
改正派及び護憲派は、孰も反日、反皇室、反立憲主義、天皇主權及び國民主權論者、暴力容認主義者、
革命志向者、文化破壞志向者等々である事露も理會せず、道義的、道コ的に問はれむ事を何一も悟らず。
統一カルトの安倍が96条に拘るのは、安部家は三菱財閥と関係が 深かったからで、日本人の事を考えているからではない。 森派で小泉路線を継承する安部は、朝鮮人の小泉と同じく日本人を 見捨て、外国にも喜んで差し出す輩だ。 日本の首相が137の番号の戦闘機に乗って浮かれている姿なんぞ 北の将軍と同じ思考回路で恥ずかしくはないのか?(安倍も朝鮮人だけど) それに、安倍の支持基盤の統一教会はキリスト教系だから、 聖書の終末の予言に出てくる6と9という字に異常に拘っている。 維新の橋下も誕生日に6と9がいっぱいという事で持ち上げている。 安倍が前回辞任したのも統一教会関連の質問に逃げたからだし、 安倍が神と呼んでいる朝鮮総連の坊主は、テロの未遂で捕まっている。 自民党の一部がかつてオウムを支援して クーデターを起こし、石原を首相にして軍事政権を作ろうと 企てたように、今度は移民を1000万人(家族を入れたらすぐ5千万人) で治安を悪化させ、どさくさで軍事政権を作るつもりだろう。
888 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 12:11:16.38 ID:SVMjNImG
>>885 御前個人の思惟丈では話にならぬ訣だが。
889 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 12:19:09.96 ID:L6b7gASy
>>888 ようやく理解した?w
君の思い込みでは話になりませんw
890 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 13:39:59.00 ID:SVMjNImG
>>889 何等かの學説に則れば、其なりの普遍性を有するは疑も妨も無かれども、普遍性無き事を認むれば、
「今日の立憲主義憲法」と云ふものは、個人的思惟のみにしか理會する事能はず。
891 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 13:53:39.91 ID:kac1WFDt
>>886 46年憲法を改正するにはそれが有効であることが前提条件だとしている。
しかるに該憲法が有効と判断すれば、8条件の批判の対象になることなる。
もし、8条件を是とすれば、該憲法は無効とせざるを得ない。
ゆえに、改正は不可能となる。従って該憲法は存続する。@@@
>>890 君は法学のことをよく知らないみたいだけど、近代立憲主義も普遍ではないというのは、
今日の立憲主義の常識と言っても過言ではないという現状を分かってないからだよ。
「消極国家」と「積極国家」への変遷や公法私法二分論のジレンマなど、
立憲主義は社会の変化や国際情勢の変化と無縁ではないということを知らないんだろうなあ。
894 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 14:03:02.13 ID:SVMjNImG
>>891 無效とは、固より效力を有せざる事を云ふのであり、「無效にする」に非ず、「無效なる事を確認す」のである。
ゆゑに、存續せむとも無效なる事は何時迄も治癒さるゝ事叶はず。
>>894 誰が確認するわけ?
君や南出じゃないよね?
他人はダメだけど、俺はいいという二重基準はやめるべきだと思うがね。 自爆、お前のことだよ。
897 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 14:20:24.32 ID:SVMjNImG
>>893 ならば御前に問はう。
>>830 の云へる「今日の立憲主義憲法」とは具體的に何を指し、且つなにゆゑにそを基準とせしものなのか理會しるのか。
普遍性無きものならば複數存する事となり、其の中より何を基準とせしものか解らぬ。
亦なにゆゑにそを基準と定めたるか漠然とし過ぎて意味が解らず。
898 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 14:20:58.93 ID:SVMjNImG
皆が無効だと信じてくれれば無効になるのだ などという話ではないんだよ という事を無効論者は理解したくない
900 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 14:30:03.52 ID:SVMjNImG
>>899 と云ふよりも、有效論者は、占領法の有效性を全く説明能はず。
にも拘らず、效力論を等閑にして、無責任にも有效を前提に議論せるのが改憲論と護憲論。
>>897 そんなことも知らずに書き込んでたのか・・・
やれやれ。
今日の立憲主義とは法の支配とそれに伴う統治体制、統治権力の制限規範と授権規範としての
憲法(不文・成文に違わず)を持つ体制原理のこと。帝国憲法はこれらを満たさない欠陥憲法。
>>898 ちゃんと説明しなさいよ。
逃げてばかりいないで。
902 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 14:51:50.54 ID:SVMjNImG
>>901 > 今日の立憲主義とは法の支配とそれに伴う統治体制、統治権力の制限規範と授権規範としての
> 憲法(不文・成文に違わず)を持つ体制原理のこと。帝国憲法はこれらを満たさない欠陥憲法。
一言はせて貰へば、「統治権力の制限規範」と云ふのは論理的に有得ぬ。
「統治權」乃至は「權力」の外より制限を受くと云ふ事は、統治權以上の權力の外に存する事となり、
「統治權」乃至は「權力」の外を強制し從はせる絶對的權と云ふ意義から外れる。
「統治權」「權力」と「國家主權」とは表裏の關係であり、孰も外より制限を受くる事は有得ぬ。
糅てゝ加へて、權利や自由等を授權されたるものと思ひ込みし時點で完全に狂つてゐる。
>>902 >、「統治権力の制限規範」と云ふのは論理的に有得ぬ
ああ、ごめんごめん。
統治権力に対する制限規範ね。
904 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 17:36:13.10 ID:kac1WFDt
5/8 6/22 糅てゝ加へ が yahoo検索で でるよ。@@@
905 :
これだからカルトは・・・ :2013/06/22(土) 20:01:02.46 ID:rfPO5urv
>>310 西洋の王権神授説ってゼウスやん
アダムとイブの子孫名乗ってる王様ってどこのどいつよ?
906 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 20:06:49.24 ID:kac1WFDt
>占領法の有效性を全く説明能はず。 この言葉をそっくりとお返ししようか? 「御前個人の思惟丈では話にならぬ訣だが。」 現状では改憲論をも含め、ほとんどの日本国民が現憲法を無効だと考えていない以上、 無効論はまずは自分の正しさを証明しないといけないだろうね。 >有效論者は、占領法の有效性を全く説明能はず。 などと他人のせいにいても、無効論が成立するわけじゃないんだからね。
908 :
イギリスはキリスト教倫理が憲法言うてた気がする :2013/06/22(土) 20:08:09.74 ID:rfPO5urv
第31条 デュー・プロセス・オブ・ローの保証 第32条 裁判を受ける権利 第33条 逮捕の要件 第34条 抑留・拘禁の要件、不法拘禁に対する保障 第35条 住居の不可侵 第36条 拷問及び残虐刑の禁止 第37条 刑事被告人の権利 第38条 自己に不利益な供述、自白の証拠能力 第39条 遡及処罰の禁止、一事不再理 第40条 刑事補償
909 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 21:38:38.86 ID:SVMjNImG
>>906 帝國憲法の改正規定に於ての合法性を何一説明し得ず。
910 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 21:41:39.98 ID:SVMjNImG
>>907 御前が帝國憲法の改正規定を以て、合法性と有效性とを説明しうるならば好い丈である。
911 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 21:43:46.43 ID:SVMjNImG
912 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 22:27:58.33 ID:kac1WFDt
>>911 日本国憲法を有効と認める日本国民を反皇室 反日と認めるお前はどこの国民か?@@@
913 :
名無しさん@3周年 :2013/06/22(土) 23:26:07.81 ID:kac1WFDt
>>886 皇室または縁のもの、ancien regime 陶酔派の大日本帝国国民だよ。
914 :
名無しさん@3周年 :2013/06/23(日) 03:45:02.16 ID:gx3Wllv4
>>712 占領法は、 天皇を統治權者として認めてゐず、
915 :
名無しさん@3周年 :2013/06/23(日) 04:36:40.72 ID:gx3Wllv4
>>712 自ら國民主權の名の下に、皇室を彈壓してゐる。
なにゆゑ皇室典範を奉還せず、皇室の自治を剥奪した儘放置しておくのか。
916 :
名無しさん@3周年 :2013/06/23(日) 05:25:43.10 ID:gx3Wllv4
憲法議論に階級鬪爭史觀を持込むサヨクは御斷り。 抑壓者たる權力者と權利と自由との無き國民と云ふ變な對立構造を以てでしか憲法を語れぬサヨク人權カルトは、 正直幼稚なので要らない。
917 :
名無しさん@3周年 :2013/06/23(日) 08:22:21.89 ID:6SkqIGi7
918 :
名無しさん@3周年 :2013/06/23(日) 14:44:11.70 ID:zulEZvgQ
表現の自由を謳歌する人権大嫌いの自爆君w
カルトの基本。身内に甘く、他者に厳しい。
カルトにとっての思想とは、自己の権力掌握のための手段でしかない。 でも、武力で政権を簒奪する程の根性もない。 ぎゃる文字オヤジなんて、その程度。
921 :
名無しさん@3周年 :2013/06/23(日) 18:20:12.74 ID:IMd04SO8
>>918 占領法に於ての人權しか主張する事能はざる御前は、憲法より授權されざる限りにては、
御前個人に人權や自由も無き事を認め、ぞを是とする事にては、少しも奴隷と變らざる者である。
>>920 考え方としては、
幕末の薩摩長州岩倉三条さんたちと、
似通っているのかもしれないが、
所謂公家さんたちが、居ないのかしらね?
心情として無效論には共鳴します。 併し問題點も御座います。たとえば無效論は結果的に革命説を補強して居ります。 『前憲法と現憲法には法的連続性が無い。』 だからこそ『革命憲法』なのか、『無效憲法』なのか、最後の結論部が異なるだけで筋道が同じなのです。
今上陛下詔り給はく、 『先に、日本國憲法及び皇室典範の定めるところによって皇位を繼承しましたが、 ここに卽位礼正殿の儀を行ひ、卽位を内外に宣明いたします。(即位礼正殿の儀・紀元2650年11月12日)』 今上陛下に對し『陛下の御卽位は無効です』と申し上げることは、餘りにも畏れ多きことと考えます。 加之、現憲法下で成立せし幾千件もの莫大な法令が共に無效とのことになれば ともすると日本建國以来の大混亂が生じるのではと危惧致します。 手前と致しましては其よりも、 何とか國民一丸となって憲法改正を志す道は無きものかと願って居ります。
925 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 10:11:48.14 ID:D+teUU0B
>>923-
>>924 そも合法に非ざるものは「憲法としての」連續性もあるものに非ず、憲法以外のものとして成立せしものと考ふるが妥當であらう。
GHQ草案を 先帝陛下の御名御璽にて御承諾せられ給ひしものなれば、こは憲法にあらで條約と解す可きものである。
本朝に於ける憲法とは、 天皇が發議に據り論ひ給ふものをこそ云ふものにして、それ以外の發議のものを憲法とは謂はず。
天皇に於かせられては、立憲君主なれば、憲法秩序より外れにし行爲は言はずもがな法としての效力を持ちうるに至らず、
占領法の成立過程を鑑みれば、明かに條約の成立過程そのものである。
詰り占領法とは、その成立過程に據り、明かに帝國憲法下の講和條約の範圍に於てのみ有效性を有すものなれば、
先帝陛下の御名御璽も、如何段階にて御書名せられ給ひしものなるかの問題に過ぐるに非ず、そを全く否定せむとするものに非ず。
現實を鑑みて無效は有得ぬとは善く云はるゝが、その現實こそ戰後體制なれば、現實に抗はざるを以て如何に戰後體制を打破せむと言ふか不思議である。
926 :
ドスケベッチ・ポルノスキー ◆H.5eGv2jgs :2013/06/24(月) 10:17:12.47 ID:QD/0Ny5u
でも残念ながら、世の中は現行憲法で動いている。 帝国憲法で動かそうと思ったら、その思想の支持者が具体的な行動を起こさねばならない。 それができぬうちは、「2ちゃんで騒いで、お終い」だ。後には何も残らない。
>>926 自民党政権だって、
現行の憲法で動いているわけで、
それを、帝国憲法で動いているから、
『天皇主権に戻せ?!』とか騒いでも、相手にされないからね?
928 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 11:44:08.55 ID:D+teUU0B
>>926 英國にしろ獨逸にしろ、必ずしも憲法と云ふ法にて政治が機能せるものに非ざれば、占領法にても同じである。
>>924 「憲法が無効だとすると今上陛下の御即位も無効になる」
中西輝政さんも同じこと言ってましたが、どんな非国民やねんw
成文憲法があってもなくても、帝崩御すれば皇太子直ちに践そする。
建国以来そうやってきたわけです日本は。
「陛下の御即位は無効です」はまったくのナンセンス。
こういう発想は皇位よりも成文憲法サマのほうがエライと思ってる
人じゃないと出てこないと思います。
930 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 12:14:01.07 ID:D+teUU0B
>>929 天皇に據る發議(於帝國憲法第七十三條)→天皇に據る御名御璽にて公布→憲法。
GHQに據る草案(外交要求)→天皇の御名御璽(要求の御採擇・於同第十三條講和大權)→條約。
931 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 12:20:02.07 ID:BGPaDD2S
江戸時代にさかのぼって考えれば、 大日本帝国憲法自体を、無効にしてもよいという考えも成り立つんだよな。
自爆君は未だに発議権を分かってないのか。
>>930 その理屈は理解できますが、なぜ私にレス?
934 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 12:32:01.34 ID:D+teUU0B
>>933 詰り 天皇の踐祚も、正統典範に本づき行はれ給ひしものと解しても何等問題に有らず。
亦、何等矛盾もせず。
>>934 ああそういうことですか。そりゃそうでしょうね。
936 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 20:39:34.21 ID:9Yea2NV+
行はれ オコナワレ 給ひしものと tamawisi mono to は行の はひふへほは 言葉の中または 語尾にあるときには わ行に 発音する これを は行転呼音と言う。これ 日本語の性質だよ。
937 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 21:53:12.06 ID:D+teUU0B
>>936 音聲言語と表記言語とは、その性質を異にするは國語の常識。
938 :
名無しさん@3周年 :2013/06/24(月) 22:21:10.57 ID:FsAxHS/u
また自演やってるのか無能君は
939 :
名無しさん@3周年 :2013/06/25(火) 00:10:27.79 ID:/FSwSe2r
音聲言語と表記言語とは ....towaとわ その性質を異にするは.......suruwaするわ
940 :
名無しさん@3周年 :2013/06/25(火) 00:36:30.93 ID:iVEJuy/V
941 :
名無しさん@3周年 :2013/06/25(火) 01:00:57.43 ID:0RKm3mqz
>>939 山田孝雄文學博士著『假名遣の歴史』、第六章囘顧、八十四頁に曰く。
「假名遣が標準を舊例に求めたるその根源如何といふに、蓋し、その混亂を生ぜざりし以前の時代の整頓せる状態を以て、
正當なるものと認めたるが故ならむ。
然らば、何が故に、然く古代の例を以て、假名遣の標準とするかといふに、これ實に文字の根本性質に基くものといふべし。
文字はいふまでもなく視覺に訴ふるものにして、平面的延長を有し、固定的のものなり。
音は聽覺に訴ふるものにして、流動的無形のものなり。
この故に文字にて記されたる語が一旦成形すれば、それに對する音が變化を生ずることありとも、之に對應して文字は變形することなし。
若し文字をして流れうつる聲音につれてたえず變化せしむべしとせば、文字を用ゐての定形的可視的言語は殆ど存せざるに至るべし。
この故に、一旦成立せる文字上の語形は、頗る保守的のものにして、その一綴のうちに一字を改めても、
われらの可視的言語は形を破潰せられたる感を超すに至るものなり。
これ外國語にても、無音の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由なり」
942 :
939 :2013/06/25(火) 01:30:11.30 ID:/FSwSe2r
943 :
名無しさん@3周年 :2013/06/25(火) 19:11:09.00 ID:0RKm3mqz
>>942 假名遣とは、音を表記するものにあらで、語を表記するものなりと云ふ意味である。
一昨日を「をとゝひ」「をとつひ」とは書かずに「おととい」「おとつい」と表記しては、
語源たる「遠《をち》つ日《ひ》」としての意失せむ。
ゆゑに現代の我々にて勝手に決むる事能はず、憲法典に於ても同じである。
我々が日本人である上は、日本の價値觀や傳統や文化等に縛らるゝのであり、
泰西の人權や自由と云ふ思想にて縛らるゝは無意味である。
944 :
名無しさん@3周年 :2013/06/25(火) 19:16:38.40 ID:YmTUD9pC
945 :
名無しさん@3周年 :2013/06/25(火) 22:47:34.73 ID:/FSwSe2r
>>943 Senryoogun no syuken no moto osituke kenpoo no taga wo hamerare, 2do to sensoo wa itasimasen to no tikai wo tate, syuken wo kaihukusite konniti ni itaru.
Nanimo ki ni suru koto wa nai yo.
Nihonzin dearu uewa, kenpoo ni sibarare ikusa wo sezu, heiwa wo mamoru koto koso ookina imi ga arun da yo.@@@
Uramu nara, makeikusa no sensoo sekininsya-dati wo urame yo.
946 :
名無しさん@3周年 :2013/06/26(水) 01:24:09.64 ID:cEVrOFpT
知ってるだけじゃどうにもならん
948 :
名無しさん@3周年 :2013/06/26(水) 10:31:36.54 ID:cEVrOFpT
人が少ないね??
950 :
名無しさん@3周年 :2013/06/26(水) 23:46:14.83 ID:rx8M9XME
>>943 Kenpoo to Nihongo no seisyohoo to wo dooretu ni ronzuru noha ayamari da yo. Kenpoo ha Nihon ga haisen no kekka minsyu-ka no tameni Teikokukenpoo ga haisisarete, osituke kenpoo ga dekita node aru.
Rekisi kanadukai kara hyooonsyugi no gendai kanadukai no seisyohoo ga umareta.
話題がないなら遅レスでもしときますか。
>>818 司法による違憲審査制がなかったことをもって「不完全」というのも言いがかりでしょうね。
当時、(というか第二次大戦前まで?)司法審査制をもっていたのはアメリカだけでしょう?
司法審査制は裁判官に対する高い信頼がなければ採用し得ないわけですが、「近代的な」裁判が
始まって日の浅い明治の日本において、裁判官に対するそのような高い信頼があるはずもない。
なお、大日本帝国憲法下においても、裁判所の付随的違憲審査を認める学説もあったようですね。
美濃部達吉はそうした学説が「少なくない」と言ってますが、私自身は読んだことがないです。
>>902 >「統治權」乃至は「權力」の外より制限を受くと云ふ事は、統治權以上の權力の外に存する事となり、
>「統治權」乃至は「權力」の外を強制し從はせる絶對的權と云ふ意義から外れる。
何度か同じことおっしゃってますが、「権力を制限する/縛る」という物言いは、国家権力以上の
権力が外部に存在することを意味しません。
「権力を制限する/縛る」のは法(憲法)です。それが「人の支配でなく、法の支配」ということです。
伊藤博文が「憲法政治といえば、即ち君主権制限の意義なること明らかなり」というとき、自爆さんは
「天皇の統治権を制限するのは誰だ?そいつが真の主権者に違いない!」と問い返すわけですか?
そんなわけないですよねw
>>952 間違えた。
「人の支配でなく、」は削除します。
これじゃ「法の支配」が別の意味になってしまうw
>>925 假に條約であるとするならば、この條約は終了させなければなりません。
その手續は如何に致しませう。
まさか米國の承諾を得る道理はありません。
併し一方的な條約破棄との形になれば、日本は日ソ中立條約を破棄したソ連の姿勢を責めることができません。
また日韓基本条約を破棄しようとする韓國の動きも責められぬでせう。
これは奇妙なことになります。
我らが先祖は永らく國際法を守ることに慎重を期し、この極東の島國の國際的地位を高めることに随分な苦勞をしました。
今日、日本國の全ての領土的主張は國際法を順守した事實によって鞏固に裏付けられ、
他國の法的不備を十分に責めることの出來る立場にあるのです。
手前はこの日本に瑕を付けたくありません。
>>929 譬えば英國は『マグナ・カルタ』『権利の章典』などを始めとする不文憲法に基いて國を成して居りますが、
法理上、日本には『古事記』『日本書紀』に基づく長久の不文憲法が存在します。
日本建國が2673年前である由縁は、單なる歴史書ではなく、
この當時の『日本政府發行の公式文書』の記述に基きます。
帝崩御すれば皇太子直ちに践祚する、建國以来さうしてきたという證明も全てこの中に在ります。
今上陛下が天皇たる由縁は法理上からも古代より長久に裏付けられて居るのであり、
この法理を否定するのは得策では御座居ません。
色々な問題が御座居ますが日本国憲法の法的根拠は大日本帝国憲法の改正條項と御名御璽であり、
さらに大日本帝国憲法と御名御璽の法的根拠は『古事記』『日本書紀』を始めとする不文憲法です。
今上陛下の即位は単なる伝統慣習によるものではなく、明確な法理、法的連續性に基づいた確固たるものなのです。
この法理を破壊するのは得策ではありません。
Yukakichi@yyyukakichi へぇ〜竹田恒泰さん。日本国憲法無効論、論破できますよ。って言ってたワリにニコ生の反論意見非表示にするんだ(^-^;
958 :
名無しさん@3周年 :2013/06/28(金) 02:14:14.15 ID:5w6UNIYq
伝統世襲はやめて 国民の選挙多数決原理で 国家の代表者を 決めるのが 自由平等の民主主義だと 思うがね。
959 :
名無しさん@3周年 :2013/06/28(金) 04:03:43.72 ID:EhoHPG28
960 :
名無しさん@3周年 :2013/06/28(金) 05:08:05.49 ID:5w6UNIYq
>>959 youtubeをクリックするとウイルスバスターが危険なサイト として開かないよ。
善悪偏見か否かなどの社会科学の分野こそ多数決原理で決めるんだよ。
M氏の勉強会とか人が少なかった。 無効論は、国民の過半数の支持を受けるのは難しいのでは?
>>951 >司法による違憲審査制がなかったことをもって「不完全」というのも言いがかりでしょうね。
君のレスが言いがかりです。僕は幾つかの不完全だった事実の一つとして違憲審査制を例示している。
また、その対象はあくまでも日本国憲法と比較したものであり、当時の不完全な諸外国の憲法ではない。
繰り返すが、
憲法に行政府の規定がないこと、皇室典範が憲法の範囲外とされ法の支配が及んでなかったこと、
司法の独立が担保されておらず違憲審査制がなかったこと、軍組織にシビリアンコントロールが
存在していなかったこと、憲法でありながら国民の自由権と人権に留保があったこと等々
これは現在の憲法に比べて不完全なものであったということ。
>>956 わかるようなわかんないようなw
古代から長久に裏付けられているんだったら、それで十分でしょう。
占領憲法に基づいている必要はまったくない。
大日本帝国憲法と占領憲法の間に法的連続性を認める見解は寡聞にして知りませんが・・・
もしかして改正無限界説なわけですか?
>>962 それは大変失礼しました。
イギリスは当時も今も不完全な憲法なわけですね。
964 :
名無しさん@3周年 :2013/06/29(土) 14:52:11.91 ID:xdExV0A3
古事記なんて近世までほとんど忘れられた存在だった文書だろw こんなんで長久の不文憲法とかお笑いもいいところ もう少し勉強しなさい 他人に物を語れるレベルじゃありませんw
965 :
名無しさん@3周年 :2013/06/29(土) 16:56:40.00 ID:iEde27tA
そも占領法の有效論とは、GHQの國際法違反も含む暴力をも容認したりてこそ出來たる説にて、 有效論者共は無效確認をクーデターの如く誹れるが、假にそをクーデターなりと假定するならば、 占領法制定の非合法性は有效なりと看做すとせば、クーデターをも有效と看做さざれば自家撞着とならむ。 護憲論者及び改正論者は暴力容認主義なる事を自覺せよ。 亦、己が道義的に問はれたる事も辨へねばならん。
966 :
名無しさん@3周年 :2013/06/29(土) 20:42:22.03 ID:xdExV0A3
暴力なしで日本国家や天皇家が成立したと思ってる程ドアホなんですねw
>>924 >>956 やっぱりこれは変ですね。
「不文憲法」(いわゆる国体)の存在を認めるなら、成文憲法は単なる政体法になるはず。
政体法に皇位継承の規定があったとしても、それはなんら創設的意味を持つものではなく、
不文憲法の内容を確認したにすぎないことになる。帝国憲法なら第二条ですね。
美濃部達吉もそういってると思いますたぶん。
そうだとすれば、天皇の即位の正当性は不文憲法から直接調達しうることになります。
もしも天皇の即位の正当性を成文憲法から調達「しなければならない」のだとしたら、
不文憲法の意味はほとんどなくなるし、天皇を公務員と同視することになりはしませんか。
968 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 02:51:53.68 ID:nWN+ASxY
>>966 ならば占領法の規定に據らざる一方的停止及び破棄も當然認むるのだらう。
暴力を容認するのだから。
969 :
ノートン社ウィルスマッチポンプ :2013/06/30(日) 03:48:15.60 ID:sKuk6hiQ
>>960 ウイルスバスターてスパイウェアだっつーので有名じゃん
970 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 13:05:32.38 ID:ktyWLO5f
>>968 残念ながら臣民に戻りたいとは思いませんねw
971 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 13:24:17.64 ID:nWN+ASxY
>>970 御前個人の好惡、感情等關係無いから。
飽く迄も法理上、道義上の問題と言つてゐる。
972 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 14:26:18.83 ID:ktyWLO5f
>>971 >法理上
暴力による大和の国成立を認める、暴力による大日本帝国憲法を認める、暴力による昭和憲法を認める
これこそ一貫した法理だ
>道義上
それこそ君のお粗末な感情は関係ありません
最近、南出カルトの活動報告が少ないねえ。 ここは数少ない広報活動可能な場所なのに。 絶賛内部分裂中かな?
974 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 18:12:40.92 ID:nWN+ASxY
>>972 >暴力による大日本帝国憲法を認める
意味不明。
> それこそ君のお粗末な感情は関係ありません
會話になつてゐないので意味不明。
975 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 21:36:43.17 ID:YdJzAEp8
>>974 toku徳川幕府を維新戦争という暴力で明治政府が政権を奪取し大日本帝国憲法を制定したこと。
976 :
名無しさん@3周年 :2013/06/30(日) 23:20:50.66 ID:m7OwBALC
戦前日本の暴力は正しい暴力 戦後日本の暴力は汚い暴力 これじゃお話になりませんねw
977 :
名無しさん@3周年 :2013/07/01(月) 00:17:15.95 ID:Znt1J2mf
正しい 汚い のど 個人の主観的判断では、お話になりませんね
>>967 譬えば今現在、日本書紀や古來の判例に基づく違憲判決は出せません。
成文憲法に移った時点で法理上その國はその憲法に従って運用されます。
一國に複数の憲法は有り得ないのです。
その成文憲法の法的根拠を革命とするか王朝交代とするか、世界には様々な例が在りますが
日本の場合は『天皇の詔』が法的根拠となっているのです。
その天皇の詔の法的根拠は記紀を始めとする不文憲法で御座居ます。
これに従って連続的に日本が營まれているという歴史を遺すことは
後世の人々に対しても記紀の法理性を裏付けることになるのです。
天皇の即位の正当性を成文憲法から調達「しなければならない」のではありません。
むしろ現代の成文憲法が天皇の詔によって成り立っていることを示すのです。
天皇の詔が一種の憲法(不文憲法)であることを確かめるためにも、法理を明らかにすることが緊要なのです。
『現憲法下では天皇を公務員と同視すべき』と云ふのはよく左の方がまことしやかに流す惑言ですが
一體どのような法理によってそのような結論になるのか、私にはわかりません。
したがって憲法典の正統性は皇統の連続性に帰依する訳だから 南出理論が天皇・皇室抜きでも成立し得るという批判はてんで的外れ。
>>976 明治時代や明治維新の時と、
敗戦後の米軍の進駐の時と、
結局、権力による憲法制定と言う意味では、
同じだからね?
>>978 >成文憲法に移った
ああなるほど。
それなら辻褄が合ってるのかもしれませんね。
旧憲法に即位の根拠を求めるわけにはいかないのでしょうから。
982 :
名無しさん@3周年 :2013/07/01(月) 23:33:55.57 ID:sRWmhK4t
そもそも天皇親政なんてのは日本の歴史においてごく短期間行われたに過ぎない これを不文憲法だのなんだの理屈を跡付けして日本の絶対的体制のように言うのは土台不可能
983 :
名無しさん@3周年 :2013/07/02(火) 02:26:15.49 ID:FXjMRwR6
全く國法學に沿った話にな
>>982 天皇と言うか、
大王と言われた時代に、
倭たけるの父親の王が、
親政だった時代や、
飛鳥奈良時代や、
平安時代の一時期や、
鎌倉時代後期の後醍醐天皇時代の約2年あたりとか、
ほんの一時期だけだったね。
後醍醐天皇時代は、直ぐに破綻したわけだが?
帝国憲法は明治天皇・明治政府の「押し付け」だと主張する自称保守を見掛けるが、 その人は同様に日の丸や君が代も「押し付け」だと看做しているのだろうか? 日の丸や君が代は、國體を図案や歌詞の形にしたためた(立憲した)代物である筈。
現憲法が押しつけとは言えない
仮に、当初、GHQの発議であったとしても国民はそれを事後的に承認している
その証拠に、その気になれば改正出来たはずの憲法は70年間の長きに渡り、
遂に一度も国民によって改正される事はなかった
そもそも、現憲法の叩き台となったGHQ案自体、国民の多くが望んだ内容を体現していた
例えば、GHQが新聞社を通じて行った世論調査、例えば、
『中部日本新聞』では政府の憲法草案について三月中旬、世論調査を実施した(注10)。
それによると、回答者一九五七名中、一〇四六名(五三%)がこれを支持していた。四九八名
(二五%)は主権在民の明記を求めており、二八九名(一五%)は天皇に大権を与えるべきだ
としていた。また六八名(四%)のものが君主制に反対していた
http://www.isc.meiji.ac.jp/~takane/ronbun/kenpou-kouhu-ishiki.htm はい、国民の多くがGHQ案を支持しておりました
つまり、現憲法は国民の意思そのものです
>>985 実は、日の丸は、
日本の王権当初の旗で、
錦の旗は、明治維新の時に作られたらしいな?
ソースは、大河ドラマか何かで言っていた。
989 :
名無しさん@3周年 :2013/07/03(水) 10:50:30.42 ID:8epWSS7k
無効? エタッチ社長。」 うひゃうひゃ。
990 :
名無しさん@3周年 :2013/07/03(水) 11:02:50.62 ID:8epWSS7k
全日本組織の 階級化を 阻止せよ!!!
991 :
名無しさん@3周年 :2013/07/03(水) 23:52:53.42 ID:pR0Si1WS
自民党「君が代の君とは日本国民全員のことであって天皇陛下を指すわけではありません」 憲法9条の解釈どころの苦しさじゃねーと思うがなw
992 :
米がそこまで親切なわけないわ :2013/07/04(木) 23:42:53.01 ID:Y4s9N9AU
>>289 「俺はあんたのような大人にはならない!」
993 :
名無しさん@3周年 :2013/07/05(金) 05:41:21.52 ID:uCQocfYQ
「君が代」には著作権も登録商標もないんだよね。 だれかが同じタイトルで歌詞・メロディのまったく違う歌を作ったら、 それもまた「君が代」なわけ。 法律的には何の問題も無し。
994 :
名無しさん@3周年 :2013/07/05(金) 11:34:37.13 ID:vAQ8BwlP
現実的には、 現行の日本国憲法の改正が基本的なんだろうと思います。
996 :
いや、普通の人と公心の定義が違うなら別だけど :2013/07/05(金) 13:16:50.77 ID:6BAbcwiV
>>506 司法、立法、行政、官僚、公務員、議員
これらに公心が薄いのは明白だが憲法のせいでは
決して無いわ
997 :
名無しさん@3周年 :2013/07/05(金) 13:25:37.34 ID:YdQMEL44
公心が薄い人はいるとは思う 特に左の人 けどまだまだ公心が薄いとは思わない けど今の憲法は公心を薄くして我が我がのモンスターを生み出す憲法だから 廃止するか変えたほうがいい
998 :
名無しさん@3周年 :2013/07/05(金) 13:33:28.74 ID:gvjCe7mG
999 :
名無しさん@3周年 :2013/07/05(金) 13:35:07.69 ID:YdQMEL44
敗戦後の日本人弱体化政策のせいだと思う 歴史伝統文化を遮断して人工思想憲法を注入 個人主義注入 政財界や言論人やマスコミにこまめに工作活動
1000 :
名無しさん@3周年 :2013/07/05(金) 13:38:50.92 ID:YdQMEL44
日本人を憎むよう中国や朝鮮人在日の人たちを上手く利用した 愛情に餓えた左翼の人たちも日本破壊に上手く利用した
1001 :
1001 :
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
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パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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( )】 ( )】 .【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
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