★占領典憲無効理由
理由1 改正限界超越による無効
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
理由4 帝國憲法第75条違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連続性の保障声明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正発議権の侵害
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正条項の不明確性
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
☆現在の法の優先順位
國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★破棄とは・・・
、「破棄」とは、一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、
あくまでも「有効」ではあつたが、当初からその立法行為(占領憲法)自体に内容的な欠陥や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して継続させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事情が生じた場合(後発的事情の場合)において、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつてその効力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無効」とするまでに至らないし、
また、後発的事情の場合であつても、その事情の変更によつて当該立法行為(占領憲法)が
遡つて無効となることまでを意味するものではない。
しかし、「無効」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行為(占領憲法破棄決議)が必要となる。
★失効とは・・・
一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、あくまでも「有効」ではあつたが、
その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事由が発生して、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつて(あるいは制定時に遡つて)その効力が消滅することが確定することである。
この「失効」には、改めて「失効」のための立法行為(占領憲法失効決議)は不要である。
これは、「無効」の場合と同様であり、「破棄」の場合と異なる。
そして、この「失効」は、私法の領域でいふ「解除条件付法律行為」と似てゐる。
つまり、これは、ある条件が成就すれば、それまで効力のあつた法律行為が自動的に消滅する場合であつて、
この条件のことを「解除条件」といふ。
たとへば、落第したら奨学金の給付を取りやめるといふやうに、
法律行為の効力の消滅を将来の不確実な事実にかからしめることを条件(解除条件)とする契約のやうな場合であり、
もし、落第すれば、改めて解除などの意思表示をすることなく当然に消滅するのである。
★廃止と改正とは・・・
「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、
あるいは変更(改正)する立法行為である。
これは、いづれも占領憲法を有効とすることを前提とする点において共通する。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
また、「廃止」と「改正」は、その立法行為を行ふことの理由があることが普通であるが、その理由は何であつてもよい。
内心は、押しつけ憲法であるといふ愚痴であつてもよいし、気に入らないからといふ気まぐれでもよいし、
表向きは、時代に対応できないといふ現実論であつてもよく、特に理由は限定されてゐない。
否、理論的には何らの理由も要らないのである。
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
★革命有効説とは・・・
憲法改正の限界があるとする根源には、「國體論」があるからであつて、限界を認めない無限界説は、実は「主権論」であり、「國體論」を否定する見解である。
無限界であるから、國體の破壊も許されるとするのであつて、仮に、主権論ではなくても、少なくとも反國體論である。
(略)
革命有効説は、帝國憲法の改正としては「絶対無効」であるが、「革命憲法」としては「有効」であるとする点にある。
(略)
つまるところ、形式的には「限界説」に立ちつつ、「革命」といふものを媒介させれば、実質的には「無限界説」へと変節するための方便とトリックを編み出したのがこの革命有効説である。
それは、要約すれば次のとほりの見解であつた。ポツダム宣言の受諾により帝國憲法の根本規範に変更が生じ、「天皇制の根拠が神権主義から国民主権主義に」変化して「革命」が起こつたとするのである。
しかし、ポツダム宣言の受諾は、帝國憲法第13条の講和大権に基づくものであつて、明らかに帝國憲法による統治行為であつて、この時点で根本規範の変更はありえない。終戦の詔書にも「茲ニ國體ヲ護持シテ」とあり、
ポツダム宣言においても根本規範の変更を求めてゐなかつたこと、さらに革命の概念についても矛盾がある
そもそも、「神権主義」といふ概念は不明確であり、仮にこれが「國體論」を意味するものとしても、それが何ゆゑに「主権論」へと変化するのか。
しかも、「天皇主権」を経由することなく一足飛びに「国民主権」なのかといふ点において論理の飛躍がある。
根本規範の変更である「革命」がポツダム宣言の受諾といふ講和大権の行使によつてもたらされたと認めるのであれば、
それは帝國憲法下の合法的な行為でなければ保護されない。
そもそも「憲法」と「革命」とは対立概念として用ゐられるのであつて、これを「革命」と呼称するかは用語例の問題であるとしても、
この「革命」が有効であるとされるためには、これが帝國憲法体制下の法秩序において合法的(合憲的)な行為でなければならないことは当然のことである。
通常の違憲行為であつても無効であるとされるにもかかはらず、それ以上の違憲行為である國體変更を目的としたこの「革命」が有効であるはずはないのである。
國體とは・・・
我が國の國體とは、前に述べたとほり、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された我が國固有の惟~の古代精~と
歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道コ、規範、武道、學問、藝術、技術、民俗、生活樣式などの文化の總體を意味することになる。
そして、この國體には、前に述べたとほり、「事實」の領域に屬する「文化」といふ存在(Sein)の側面(文化國體)と、
「規範」の領域に屬する「古道(ふるみち)」といふ當爲(Sollen)の側面(規範國體)とがあつて、兩者は、等價値的な對極事象にある。
即ち、「かくある文化」と「かくあるべき古道」との兩面があり、このうち、國法學、國體學で取り扱ふ領域としては、規範的側面である「古道」であり、
これを「規範國體」と呼稱することとし、その規範性の源泉となる文化事實の側面である「文化國體」とに區別し、
以下においては、特に、斷りがない限り、國體とはこの「規範國體」を意味するものとする。
ところで、國體は、日本だけに限らず、「傳統」を持つ全ての國家に存在し、概ね、理念的要素によつて形成されてゐるが、
これに權力的要素を含むか否かは、その國の傳統によつて決されるのである。
◆バーク曰く
バークは言ふ。「英國憲法は時效の憲法である。その唯一の權威は、それが時代を超えて長年にわたって繼續してきた、という點に盡きる。」
「英國の政府のような時效的存在は、絶對に、ある特定の立法者が制定したものでもないし、既成の理論に基づいてつくられたものでもない。
◆國體とは
「國體トハ統治權ノ所在ニ依リテ分ルル國家ノ特色ヲ謂ヒ政體トハ統治權行使ノ形式ニ依リテ分ルル統治ノ體樣ヲ謂フ」
一般には、國體は主權の所在によつて決定され、政體は主權の行使形態によつて區分された。
第一章 天皇
第一條 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
上記の條文は、日本の傳統的君主たる天皇が、國民全體の利uの爲にこの國を統治すべきである事を定めた『國體』上の規定。
井上毅が草案した元々の條文は、『第一條 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ「治ス(しらす)」』であり、
この『治ス(しらす)』と云ふ古語は、同じ古語である『領く(うしはく)」』と對照的であり、
領く(うしはく)とは、うし(主*あるじ)が、はく(身に付ける)、詰まり主が私的に領有して、我が物とする事が『領く(うしはく)」』である。
逆に『治ス(しらす)』とは、私的な支配とは區別され、公共的な統治を示した言葉であり、
この『治ス(しらす)』と言ふ古語が、近代憲法には馴染まないとして、『治ス(しらす)』から『統治ス』に改められた。
これは君主が統治權を握つてゐるとか握つてゐないと云ふ近代的な概念とは異なり、
日本の天皇の傳統的な有り方を、或いは有るべき姿を規定した『國體』の條文。
第四條 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
上記の條文では、近代的な統治權(主權)は國家に屬するとし、當時の憲法學上の定説、公權解釋も同樣。
其の統治權は、立法、行政、司法の三權に分立され、それを元首(國家の最高機關)たる天皇が束ねられる(總攬)。
しかも統治權の行使に就いては、憲法の規定に基かなければならない。
この條文は、第一條の條文とは性格を異にし、これは政體上の規定である。
詰まり帝國憲法は、主權は國家に屬し、天皇は國の最高機關とされてゐる。
美濃部達吉の天皇機關説は、政體のみの論説として正論であつたと云へる。
統治權の規定に就いては・・・
第五條 天皇ハ帝國議會ノ協贊ヲ以テ立法權ヲ行フ
とあり、詰まりは『帝國議會ノ協贊』無くして、天皇の獨斷で立法權を行使出來ない規定になつてゐる。
行政權に就いても・・・
第五十五條 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス
詰まりは『國務各大臣の輔弼』無しに、天皇單獨で行政權は行使出來ず、
『凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅』も、其の『副署』が無ければ法的效力も認められない。
司法權に於いても・・・
第五十七條 司法權ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ
裁判所ノ構成ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム
とあり、詰まりは司法權は裁判所が『天皇ノ名ニ於テ』行使する物とされてゐる。
主體其の物が裁判所にされてゐる。
かうした輔弼性を前提に天皇の法的無答責・・・
第三條 天皇ハ~聖ニシテ侵スヘカラス
が保障されてゐた。
何故かと云へば、實態面として、帝國議會、國務各大臣が其々サポートし、其の責任の下に行はれる。
天皇が單獨に於いて行使しないから、立法權の責任は帝國議會が負ひ、行政權の責任は國務各大臣が負ひ、司法權は裁判所が負ふ。
又、勅令は法律の下位法規に過ぎず、帝國憲法第八條第一項には、
「天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル爲緊急ノ必要ニ由リ帝國議會閉會ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ發ス」とあり、
また、同條第二項には「此ノ勅令ハ次ノ會期ニ於テ帝國議會ニ提出スヘシ若議會ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ將來ニ向テ其ノ效力ヲ失フコトヲ公布スヘシ」とあり、
次の會期の帝國議會に於いて提出し、議會で承諾を得られなければ、天皇の勅令と雖もその效力は法的に失效する。
14 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 17:26:54 ID:oPvOuZij
まだやるのかw
懲りないねえ〜w
15 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 17:31:41 ID:vfh2ib60
◆陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四號)
條約附屬書
陸戰ノ法規慣例ニ關スル規則
第四十三條 國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、占領者ハ、絶對的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、
成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ囘復確保スル爲施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ盡スヘシ。
そしてポツダム宣言では・・・
「ポツダム」共同宣言(米、英、支三國宣言)
十
吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隸化セントシ又ハ國民トシテ滅亡セシメントスルノ意圖ヲ有スルモノニ非ザルモ
吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戰爭犯罪人ニ對シテハ嚴重ナル處罰ヲ加ヘラルベシ
日本國政府ハ日本國國民ノ閭j於ケル 『民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』
言論宗ヘ及思想ノ自由竝ニ基本的人權ノ尊重ハ確立セラルベシ
・・・を以つて、改革すべきは帝國憲法自體ではなく、其の運用面に於ける支障の除去にある事を指摘してゐる。
詰まり今まで我が國の根本規範及び最高規範として通用してきた帝國憲法には、
種々の人權條項があり、聯合軍の占領政策を實施するに當たつて、其の運用を從前にする事で充分であつて、
其の事に就いて帝國憲法を改正しなければ成らない樣な絶對的な支障が在る譯が無い。
皇室典範に關しては、支障とされる點すら無い。
それ故、占領下での典憲の改正は國際法に違反する。
ところが、『ハーグ陸戰條約は、交戰中のみ適用されること、わが國の場合は交戰後の占領であり、
したがつて、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されるとしても、
ポツダム宣言・降伏文書といふ休戰協定が成立してゐるので、「特別法は一般法を破る」
といふ原則に從ひ、休戰條約(特別法)が陸戰條約(一般法)よりも優先的に適用される 。』
とする見解に依る反論がある。
16 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 17:32:42 ID:vfh2ib60
しかしこの樣な見解は根本的に誤つてゐる。
第一に、GHQは、「占領軍は國際法及び陸戰抛棄に依つて課せられた義務を遵守する物とする。』として、
GHQの占領統治が陸戰法規の適應を受ける占領で在る事を承認してゐる。
(聯合軍の日本占領の基本的目的と聯合軍に依るその達成の方法の關するマッカーサー元帥の管下部隊に對する訓令)
昭和二十年十二月十九日新聞掲載。
第二に、停戰は交戰中。
『交戰中』と『交戰後』とを區分する基準とその意味が不明であり、
これを以て後方優位の原則を運用出來るとする根據に乏しい。
ハーグ條約はその樣な區別をせず、寧ろ戰爭状態後の占領時に運用される事を豫定した物であつて、
抑々、ポツダム宣言の受諾と降伏文書の調印に依つて『停戰』したのだから、これは『交戰後』には當たらない。
『停戰』は交戰中の一態樣でしかない。
第三に、昭和二十六年締結の桑港媾和條約第一條、降伏文書調印後も戰爭状態。
これとの關連で、昭和二十六年締結の桑港媾和條約第一條には、『(a)日本國と各聯合國閧ニの戰爭状態は、第二十三條の定めるところによりこの條約が日本國と當該聯合國との閧ノ效力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても『戰爭状態』であるからハーグ條約が適應される事に成る。
第四に、ポツダム宣言と降伏文書は、ハーグ條約同樣、改正を義務付けたり肯定してゐない。
『特別法は一般法を破る』と云ふ原則自體、飽くまでもこれは特別法と一般法とが同じ事柄に就いて其々異なる規定を設けてゐる時に、
どちらの規定を運用するかが問題と成る場合の事であつて、ポツダム宣言と降伏文書には、ハーグ條約を排除する規定も無ければ、
占領下に於いて憲法改正を義務付ける規定も無い。それどころか、『民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』として、
帝國憲法秩序の復活強化を規定してゐた位であり、ポツダム宣言と降伏文書はハーグ條約同樣、帝國憲法改正に就いてはこれを規定してゐなかつたので、
やはりハーフ條約違反である。
17 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 17:35:16 ID:vfh2ib60
◆>>『ハーグ陸戰條約は、交戰中〈戰鬪〉 a battle; combat; an actionのみ適用されること』なんだとしたら、
陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四號)
第三款 敵國ノ領土ニ於ケル軍ノ權力
第四三條 『國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ』、占領者ハ、絶對的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、
成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ囘復確保スル爲施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ盡スヘシ。
上記の條文を誰がどう讀んだつて交戰中〈戰鬪〉 a battle; combat; an actionのみ適應されるなんて有り得ない。
常識的に『國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル』時は、明らかに休戰が成立した後で無ければ考へられない。
交戰中〈戰鬪〉 a battle; combat; an actionに、國の權力が占領者に移讓されるなんて抑々が有り得ないと思ふ。
18 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 17:41:29 ID:oPvOuZij
自分でブログ作ってそこでやればいいのに。
どうせ満足な反論なんかできないんだからw
19 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 17:48:03 ID:vfh2ib60
◆帝國憲法第75條違反
帝國憲法第七十五條『憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ阡Vヲ變更スルコトヲ得ス』
上記の條項は、『攝政ヲ置クノ閨xを『國家の變局時』と認識してゐる點にある。
この條項は、天皇自らが御不例との理由から、天皇大權を行使得ない理由が發生して、
攝政を置かねば成らないと云ふ通常豫期し得る國家の變局時に於いては、
帝國憲法と皇室典範の改正が出來ないと云ふ物。
伊藤博文著『憲法義解』第七十五條解説に於いては、『攝政を置くは國の變局にして其の常に非ざるなり』とし又、
『而して天皇の他何人も改正の大事を行ふこと能はざるなり』としてゐる。
この規定が、國の變局時に關する例示規定である事を認識してゐる。
この規定の趣旨は、『攝政ヲ置クノ閨xは、國家の變局時の代表的な事例としてゐる物で、
一般的にこの樣な國家の變局時には、憲法を改正する事が出來ない事を意味してゐる。
又、この條文に就いて、『限定解釋』と『類推解釋』で議論が分かれるが、
どちらの解釋に成されるかは、法律全體や其の條文の制度趣旨、
其の立法行爲を基礎付ける事に成つた前提事實、立法事實に依つて決せられるのであつて、
この第七十五條に關して云へば、國家の自主性と獨立性の見地からして、
當然類推適應が成される事に成る。
通常豫期し得る國家の變局時に於いて、典憲の改正が出來ないのに、
外國軍隊に依る未曾有の完全軍事占領下と云ふ異常な國家の變局時には、
寧ろ典憲が改正出來ると云ふ事を、積極的に肯定出來るだけの根據と論據を示す事は到底出來ない。
更には、攝政が置かれると云ふ事態は一時の變局であり、何れは正常化する物である。
然も、その樣な一時的な變局時にどうしても改正しなければいけない樣な緊急性が無い限り、
その樣な時期に改正が出來ない事を意味する。
詰まり『攝政設置』は例示であつて、一時的な變局時に於いて改正の緊急性が無い場合には、
改正が禁止されると云ふ事である。
20 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 17:51:53 ID:vfh2ib60
ポツダム宣言、第十二項『前記ゥ目的ガ達成セラレ且日本國國民ノ自由ニ表明セル意思ニ從ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合國ノ占領軍ハ直ニ日本國ヨリ撤收セラルベシ』
・・・とある事からして、GHQの軍事占領は、恆久の常態ではなく、何れ終了して我國の獨立が實現する事を豫定されてゐる、
謂はば暫定的な事態(保障占領)であつて、この樣な被獨立の時期に我國として敢えて改正しなければいけない緊急性が無かつた事は明らかである。
帝國憲法第十七條 攝政ヲ置クハ皇室典範ノ定ムル所ニ依ル攝政ハ天皇ノ名ニ於テ大權ヲ行フ
上記の條文は、攝政は原則として天皇大權の代理行使を成し得る。
しかし・・・
帝國憲法第七十三條 將來此ノ憲法ノ條項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝國議會ノ議ニ付スヘシ
此ノ場合ニ於テ兩議院ハ各々其ノ總員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多數ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ爲スコトヲ得ス
上記に定める憲法改正の發議大權だけは、それ以外の天皇大權とは異なり、天皇の一身專屬權である。
天皇一身の專屬大權は、この改正大權しかない。
その他の天皇大權は、攝政と云ふ機關代理や他の國家機關への機關委任を許す物だが、
この改正大權だけは、攝政と云ふ機關代理への機關委任も一切許さない。
帝國憲法第十七條 攝政ヲ置クハ皇室典範ノ定ムル所ニ依ル攝政ハ天皇ノ名ニ於テ大權ヲ行フ
・・・と云ふ一般規定に對し、
帝國憲法第七十五條 憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ阡Vヲ變更スルコトヲ得ス
・・・は、是に對する明確な例外規定と成つてゐる。
詰まり、必ず『親裁し給ふ大權』、『一身專屬權』としての改正大權であり、
大權事項の内の唯一の例外である。
ところが占領憲法の制定假定からすれば、天皇が自發的且つ自立的に改正の發議が成されたと云ふ事實は全く無く、
寧ろ天皇と樞密院を差し置いて、GHQと占領下の政府、更に民閧ノ於いて憲法改正案が喧しく審議され、
改正大權が簒奪された事は明らかである。
21 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:44:02 ID:oPvOuZij
>理由1 改正限界超越による無効
七三条の改正手続で成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として大要
次のような趣旨の宮沢俊義の八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と
真向から対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、
ポツダム宣言を受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が
成立し、日本の政治体制の根本原理となったと解さなければならない。つまり、
ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。
その根本建前が変わった結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、
新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなければならない。たとえば、
明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を有するようになったこと、議会の
修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は実質的な拘束力を
失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は消滅したこと、を認めなければ
ならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは
実際上は便宜で適当であった。
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが
妥当であろう。そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、
その手続きによる改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への
連続性が確保されると考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
22 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:48:17 ID:oPvOuZij
>理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則四三条)に反し、
現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。 こうした主張に対しては、
ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は 交戦後の占領であり、したがって、
原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると しても、ポツダム宣言・降伏文書という
休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」 という原則に従い、休戦条約(特別法)が
陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される ことなどが指摘されている。
(芦部「憲法学1」187頁)
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:49:19 ID:oPvOuZij
>理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
1946年(昭和21年)5月19日に起きたプラカード事件では、被告は不敬罪によって起訴され裁判が行われた。
この事実からも占領下であっても帝国憲法及び刑法が機能していたことは明白。また、GHQによる占領は
ポツダム宣言の受諾によって連合国と大日本帝国とが交わした条約であり、そこで求められた内容を施行する
義務が日本にはある。同宣言にある「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及
思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を施行するためには、帝国憲法と皇室典範を改正する以外
方法はなく、憲法を基軸とした各種の法律も同様に改正する必要があった。帝国憲法は社会契約説を前提とは
しておらず、また、言論・宗教及び思想の自由についても天皇から授かった恩寵であるとの立脚点から、その
自由は容易に制約を受け、治安維持法に見られる言論弾圧の事実もある。また、近代憲法の原則である
「法の支配」の理念が無いため、民選議員の権限は極めて限定的であり、元老や重臣会議などの憲法外の
機関による国家運営の決定為されるなど、民主的とは言い難い運用が行われていた。ポツダム宣言を受諾した
日本はこうした一切の非民主的条件を除去する必要があった。すなわち現行憲法に改正されるまでの間、
日本国内では帝国憲法及び各種の法令は現実として運用されており、その上位に連合国の監視が置かれていたと
解せば、改正手続きに関しては取りわけ問題になることはないのである。日本政府も天皇の権限も帝国議会も
改正されるまでの間は存在し、機能していた。
24 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:50:01 ID:oPvOuZij
>理由4 帝國憲法第75条違反
大日本帝国憲法 第七十五条
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法義解 第七十五条
慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故に、
摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の
何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の
至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。そして、天皇の外には誰も
改正の大事を行う事は出来ないのである。
以上の通り、改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており、現実として改正に至る課程においてこうした事態は起きていない。
25 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:51:39 ID:oPvOuZij
>理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由3への問題指摘と被ってくるが、南出は「憲法改正と典範改正を義務づける
条項がない」「憲法改正と典範改正まで要求していなかった」と主張しているが、
勿論それは間違い。ポツダム宣言が求めている「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ
確立セラルベシ」であり、この要求を厳格に施行するためには憲法と典範を改正
しない限り実現できない。
26 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:53:59 ID:oPvOuZij
>理由6 法的連続性の保障声明違反
南出は昭和21年のマッカーサー声明による法的連続性の保障を盾にとって違反であると
しているが、勿論これも間違っている。帝国憲法との法的連続性は改正手続きを適正に
行ったことで確保されており、この場合の論点は、そうした事実をどの様に解釈するかによる。
南出はそれを違反であると解釈しているだけであって、天皇及び日本政府並びに国民の
大多数は南出と同様の解釈をしていないだけである。また、学説等を鑑みても南出の説は
異説に類するものであり、法制史及び法手続の解釈としては掘り下げが浅く弱い。
また、改正の限界を超えるのはポツダム宣言受諾という政治上の判断によるものであるから、
それを受諾した限りにおいて昭和天皇及び日本政府の判断であると言うほかない。
法的な解釈は八月革命説で決着している。
27 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:56:12 ID:oPvOuZij
>理由7 根本規範堅持の宣明
南出の言う「ポツダム宣言受諾日の昭和20年8月14日の詔書」とは、正式名称は
「大東亜戦争終戦ノ勅書」のことであるが、「非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ」とは
戦争終結のための措置を指しており、「並の程度でないさま」を意味する。つまり、
それまで行ってきた戦争を維持し得ない状況であるから非常の措置が必要となった。
南出の主張だと、あたかも緊急避難的に取られた措置であるかの印象を持つが、勿論
そんなことでは全くない。それは同時に発せられた内閣告諭でも明らかだが、
「世界の和平と臣民の康寧とを冀はせ給ひ茲に畏くも大詔を渙発せ」たのであり、
南出の考えるような「取りあえず緊急事態だから受け容れる」といった、その場しのぎの
理由によるものであは決してない。
また、「大東亜戦争終戦ノ勅書」による「國體ヲ護持」に関しても、南出が認識している
「正統憲法と正統典範の上位に存在する根本規範である國體を堅持することを宣明」という
捉え方は間違いで、勅書は「既往に拘泥して同胞相猜し内爭以て他の乘ずる所」と
なり得ない様に「國体の護持」を勘案し、「激して軽擧を妄動し信義を世界に失ふ」
(内閣告諭)事のない様に求めているだけである。
28 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 18:57:31 ID:oPvOuZij
>理由8 憲法改正発議権の侵害
南出は「発議権」の意味を分かってない。現行憲法でも発議権は国会にあり、草案をどの
組織なり人物が作成したかは問われない。仮に自民党案を国会が採択した場合、それを
発議するのはあくまでも国会である。同様に帝国憲法においても発議権は帝国議会にあり、
(帝国憲法第七十三条一項)誰が草案を書いたかは問われていない。
29 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 19:01:47 ID:vfh2ib60
30 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 19:15:06 ID:oPvOuZij
>理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
南出は「告文と勅語も憲法典と同様に憲法規範を構成する」と書いているが、
こうした珍論はおよそ法規範上あり得ない。憲法を含む実定法は布告文や勅語などに
拘束されないのは論を待たない通説であり、前文といえど法規範に属さないというのが
判例通販を含む多数説である。帝国憲法施行時に既に通説となっていた法実証主義を
彼は理解していない。
31 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/17(火) 19:17:46 ID:oPvOuZij
>理由10 政治的意志形成の瑕疵
先ず、南出は具体的に改正手続き上「何が瑕疵された」のかを明らかにしていない。
南出の言うとおりプレスコードなど言論に一定の制限があったのは事実だが、それが
改正手続き上政治意思の決定に対してどの様な瑕疵が存在し、またそうした瑕疵が
どの程度の影響を与えたのかを明らかにしない限り言いがかりの域を出ない。
少なくともGHQは政府松本案とGHQ案を国民に明らかにした上で、国民が選択する
方法を提案しているが、それを拒否したのは日本政府側である。
32 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 21:31:24 ID:gt7OEpPY
どうか滅ぼさないでくださいということで無条件降伏しておいて、後になって自国の憲法をタテに
文句を言う。くだらん
33 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 21:32:41 ID:vfh2ib60
34 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 21:45:48 ID:gt7OEpPY
ポツダム宣言の要求を満たすことにおいて無条件降伏してるな。
無条件降伏=征服される、ではない。ポツダム宣言の条件を実行させる
ための保障占領であってその目的の前での無条件降伏ということだ。
unconnditionalという単語は軍にしか使われていなくてもポツダム宣言の内容を
理解する能力があればポツダム宣言の目的のための無条件降伏であることくらい
わかるだろに。
35 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 21:59:26 ID:vfh2ib60
>>34 ポツダム宣言受諾と、國際法乃至帝國憲法に違反してゐる憲法改正の強制に對して無效と訴へる事とは、
何の關連も無いし、況や桑港平和條約以降まで呪縛される必要性等毛頭無い。
36 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 22:08:12 ID:gt7OEpPY
旧字変換登録してるんだ。くだらん。あほ?
滅亡したくないがゆえに「根本規範(あほくさ)」を超越する講和大権を発動して
ポツダム宣言を受託したんだから文句言えないわな。ポツダム宣言の内容は承知の上の
ことだ。知らされてなかったつーのなら話しは別だが。
我々日本人は、サンフランシスコ講和以降も正統な憲法として認識し
運用し続けているんだからチキン野郎の自爆クンが文句言っても無駄。
38 :
名無しさん@3周年:2009/11/17(火) 23:15:27 ID:m69y7/f1
また自爆ショーの始まりかw
なんだここの
>>1は。
未だに「一億総火の玉!」とか叫んじゃってるタイプ?
それが自爆君
41 :
名無しさん@3周年:2009/11/18(水) 10:01:03 ID:dg2a+X77
>>36 講和大權は根本規範を超越しませんが。
何呆けた事云ってんだい。
>ポツダム宣言を受託したんだから文句言えないわな。ポツダム宣言の内容は承知の上のことだ。
本當に皮相淺薄も此處まで來ると度し難いな。
何故講和條約が在ると思ってるんだい。
桑港講和條約以降、日本が占領對Pで行われた物に呪縛されなければいけない、
正當な法的根據を示して欲しいね。
42 :
名無しさん@3周年:2009/11/18(水) 10:31:31 ID:ONmkMpzG
講和大権を行使した条約は国の存亡、主権の得喪にかかわる。つまり根本規範(国体)の存亡を
左右する。どっちが上位かサルでもわかる。
43 :
名無しさん@3周年:2009/11/18(水) 19:36:14 ID:dg2a+X77
>>42 お前さんは本當の呆けだな。
媾和大權は全て條約を締結する爲の權能であつて、
條約は憲法でさへも上位に位置する事も無いのに、
何故憲法の更に上位である根本規範よりも上に來るんだ。
お前ちやんと帝國憲法讀んで無いだらう。
單に漫ろに認識してゐるとしか思へん。
やっぱりチキン野郎の自爆クンはバカだなw
>條約は憲法でさへも上位に位置する事も無いのに、
>何故憲法の更に上位である根本規範よりも上に來るんだ。
この間の抜けた屁理屈が通用するなら日韓併合なんて成立しねえよな。
国際法には条約締結によって国家主権を失う場合もある。
46 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 00:33:26 ID:ez9hTszQ
憲法の上位にある神である天皇が
「原爆落とすの止めてくだせぇ〜〜俺死にたくね〜よぉ〜〜」
って靴舐めて許しを乞うただけでしょw
47 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 09:28:57 ID:OckEBICz
>>46 帝國憲法の何處に、天皇が憲法の上位に在る事が書かれてゐるんだい。
池田香代子『「われらの」日本国憲法』より
私は日本国憲法に対する批判を調べてみました。そうすると、現行憲法は戦後すぐ、
人々が呆然自失していたときにGHQに否応なしに押し付けられたものである、
そのたたきだいはアメリカがいろいろな国の憲法をつぎはぎして1週間あまりで
つくったものである、だいたいこんなものでした。
私はこうした批判が当たっているのか調べてみました。すると戦後すぐ、人々は
いつまでも呆然自失していたわけではありませんでした。みな大変だということで
働きました。呆然自失していたなんで言ったら当事の人々に失礼です。当事の人々は
働くだけでなく、政治的社会的な問題にも活発に発言していました。
首都圏では 15万人もの人々がデモをする状況の中で憲法が公布されました。
現在と比べようもなく少ない交通網や情報量の中で、当事の人々がどれほど
元気だったかということです。
続き
池田香代子『「われらの」日本国憲法』より
アメリカ人が憲法のたたきだいを1週間でつくったということは本当です。ただ、
憲法が1週間でできるはずはありません。そんなことができたら手品です。
手品には種があります。たたきだいにはそのたたきだいがあったんです。
その当事民間から様々な憲法案が出されていました。そのうち鈴木安蔵さんの
憲法研究会が1945年12月に発表した憲法試案「憲法草案要綱」は大変民主主義的な
憲法だったんです。
GHQはこれに注目し、全文を翻訳し、その評価をしたラウレル大佐が1946年2月に
GHQの憲法を作成するチームの中心に座ることになったんです。
したがってラウレル大佐は鈴木安蔵さんのたちの試案の内容をよく知っていたんです。
ですから、その後つくられた日本国憲法はそのために鈴木安蔵さんたちの試案と実際に
よく似たものになっています。
続き
池田香代子『「われらの」日本国憲法』より
私は鈴木安蔵さんの試案を見て、すごく不思議な思いに駆られました。
それはGHQの憲法案に似ているだけでなく、それ以前のものとも似ていたからです。
明治の自由民権運動の中でも様々な憲法案が出されましたが、その中で土佐の植木枝盛が
書いた憲法案である「東洋大日本国国権案」にもよく似ていたからなんです。
鈴木安蔵さんは憲法史の研究者でしたので、植木枝盛のこともよく知っていたんです。
鈴木安蔵さんは植木枝盛の案をはじめ自由民権運動の中で生まれた様々な憲法案を参考にし、
また様々な国の憲法を参考にして憲法試案をつくったんです。
植木枝盛の憲法案は現実にはなりませんでした。でも、すぐれた思想というのは
いったん生まれ落ちると絶対死ぬことはないんです。私たちの歴史と一緒に、
目に見えないところで伏流水のように走ってきてくれる。そしてチャンスだと思うと
地上に噴き出してくるんです。植木枝盛の憲法思想は鈴木安蔵の憲法史研究という
井戸の底から戦後噴き出したのです。
続き
池田香代子『「われらの」日本国憲法』より
私は、日本国憲法は私たちの憲法思想の本流に位置していると思います。
日本国憲法ができる過程でアメリカが関わったとしてもその思想そのものは
私たちの憲法思想史の本流を汲んでいるんだと思います。
以上、引用終わり
52 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 20:00:52 ID:OckEBICz
>>42 抑々、媾和大權に國體を破壞乃至變更が出來る權能は帝國憲法上存在しない。
53 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 20:28:47 ID:Fkay82m8
>>47 >帝國憲法の何處に、天皇が憲法の上位に在る事が書かれてゐるんだい。
神である天皇を中心とした国家体制が日本の国体で、
国体が憲法の上位規範だというのが理論的支柱だったんじゃないの?
ふーん上位規範じゃないんだ。
じゃあ日本国憲法を否定する理由は何一つ無くなりますねw
54 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 20:43:16 ID:OckEBICz
>>53 君、憲法って基本的に何なんか判ってないんだね。
55 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 20:50:56 ID:Fkay82m8
>>53 「憲法」という語の多義性もご存知ないようでw
56 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 20:51:39 ID:Fkay82m8
57 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 21:26:02 ID:4jXwlWOn
>>52 仮定の話だけど、あのときに降伏の相手が共産ロシアだったら講和大権で降伏したあと
大日本帝国はどうなっていただろうか。降伏するというのはそういうこと。
それとも、その場合にはドイツみたいに国家中枢が壊滅するまで戦うか。いずれにしても
結果は同じ。
>「憲法」という語の多義性もご存知ないようでw
まあ、帝国憲法は法の支配もない欠陥憲法だからな。
天皇の地位だって憲法で統制する構造ではなく、
天皇の地位は憲法で確認されているに過ぎない。
だから旧皇室典範だって憲法で統制されておらず
法外の法とされていたワケだ。
どっちにしろポツダム宣言受諾によって
国家主権を連合国に委譲したのだから文句は言えない。
59 :
名無しさん@3周年:2009/11/19(木) 23:52:33 ID:OckEBICz
>>55 此処で云っている憲法とは、帝國憲法の事云っているんだが、さっぱり判っていない様だな。
>>57 仮定の話は意味が無い。
60 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 00:04:34 ID:BuDE19xE
>>58 欠陥憲法を脳内補完してる自爆君が憲法論を展開してるんだから笑えるよな。
61 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 00:10:13 ID:ME3gF0oD
>>60 欠陥憲法って占領憲法の事だろう。
占領憲法の脳内補完しているのはお前だろう。
何時まで占領状態で味わっていたいんだい奴隷君。
62 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 00:53:07 ID:pk2D70dJ
チキン野郎の自爆君のブログ
vajra.yamatoblog.net/
63 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 01:03:45 ID:7VvN8SrW
>>61 占領憲法が保障する表現の自由を満喫しておられるようですねww
64 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 08:51:27 ID:BGXDillU
>>59 >仮定の話は意味が無い。
それは意味がある無しではなくて、たとえ話で親切に説明してくれているのを
おまえが理解できないだけ。理解力のない自爆クソ
65 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 10:36:56 ID:ME3gF0oD
>>64 お前ももう少し帝國憲法読んだ方が良いんじゃないか。
>>57の云っている事が如何に無知かが判る筈なんだがね。
普通の知能を持ってればな。
66 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 10:45:30 ID:BGXDillU
>>65 どこをどう読めばいいんだい?と聞いても答えは返ってこないよな自爆クソ
67 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 10:45:39 ID:RO4aDVJt
普通の知能を持ってれば自爆クソにはなりませんw
68 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 10:53:24 ID:ME3gF0oD
返答に窮すると必ず出てくる魔法の言葉。
「意味不明なんだが」w
70 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 11:19:20 ID:9mTN8T3u
難しかったり自分に不利だったり答えにくい質問されると
途端に日本語が分からないフリするってのは留学生なんかがよくやる手法だよな。
71 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 11:20:59 ID:ME3gF0oD
>>70 『お前ももう少し帝國憲法読んだ方が良いんじゃないか。』
へのレスに・・・
『どこをどう読めばいいんだい?』
と云うレスはおかしいだろう。
「ワタシ、ニホンゴワカリマセ〜ン」かw
やっぱり、チキン野郎の自爆クンは日本人ではなさそうだ。
そもそも、元をたどれば「仮定の話」の意味が分からない
チキン野郎の自爆クンのレスが間の抜けたレスになってるから
意味不明(とゆ〜より明後日の方向w)になっちまってる。
「お前ももう少し帝國憲法読んだ方が良い」なんてレスは
本来あり得ないだろうw
暴力至上主義の侵略迎合派が涌いとる涌いとるw
74 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 13:57:48 ID:BGXDillU
侵略w?てめえで仕掛けて負けて占領されたら侵略w
宣戦布告した時点で根本規範(国体)の存亡を賭けているということを理解できない自爆クソの
仲間乙。暴力至上主義は大日本帝国だろ?挙げたこぶしが自分の頭に落ちてきただけさ。
75 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 16:30:29 ID:g67MdG+F
憲法は自主制定すベきとの立場にたてば憲法草案をドイツに求めた伊藤博文は糞という事になる
76 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 16:44:46 ID:BuDE19xE
国体が根本規範なら、憲法に書き込んどけや。
77 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 17:22:33 ID:ME3gF0oD
>>74 帝國陸軍の支那での軍事行動が侵略であるのなら、米国の軍事行動も侵略に値するが。
>>75 伊藤博文著『憲法義解』をちゃんと読んだ方が良いのでは。
>>76 國體法がちゃんと在るだろう。
さっそく暴力崇拝者らしい発言がちらほらニダなw
79 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 23:00:54 ID:7VvN8SrW
>>77 >國體法がちゃんと在るだろう。
お前の脳内にだけあるものは思想や願望であって法ではない。
80 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 23:05:47 ID:ME3gF0oD
>>79 おやおや、お前は帝國憲法には、國體法と政體法が在るのを知らないのか。
もう少し帝國憲法を勉強してから来い。
81 :
名無しさん@3周年:2009/11/20(金) 23:27:25 ID:7VvN8SrW
>>80 で、国体の内容を答えろと聞かれると、
例によって「国体の内容は言えない」って逃げるんだろw
そうやって逃げるしか脳が無い馬鹿だから新無効論なんて相手にされないんだよ。
馬鹿に少し教えてやると、明治憲法学上の通説は国体について
明治憲法1条〜4条の規定を根拠に国体を天皇主権としていた。
つまり憲法が先にあって国体を定めていたわけだ。
その延長線上に国体法の存在を認めるとすれば、
日本国憲法制定によって国体が国民主権に変更されたと解するしかないんだなw
帝国憲法を勉強しろも何も、お前の言ってることなんて戦前の通説ですらない。
お前が勉強してるのは、帝国憲法でも帝国憲法学でもなく南出教なんだよwww
82 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 01:37:58 ID:kpfHuw7G
またピントはずれなレスをするチキン野郎の自爆クンw
法規範として「国体法」なるものの存在を証明できない限り
それは単なる南出の主観の範囲に過ぎないぜw
>例によって「国体の内容は言えない」って逃げるんだろw
お察しの通りだったなw
85 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 01:53:37 ID:wsXr/w8z
86 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 02:05:13 ID:h87nV678
議論も出来ないアホの自爆は自分のブログだけやってろよ。
87 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 10:14:17 ID:kpfHuw7G
88 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 12:12:45 ID:nL8lGTa4
>>77 >帝國陸軍の支那での軍事行動が侵略であるのなら、米国の軍事行動も侵略に値するが。
領土的利益が目的ではない保障占領(降伏条件達成後は出て行く)は侵略などとは言わないんだよ。アホ
日本の中国での軍事行動はすべて領土的利益が目的だから侵略と言われる。条約に基づこうとも
それが力を背景にしたものである以上同じことだ。ニダ坊にも教えておいてやれ。
89 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 12:21:19 ID:ggJX4s77
しっかり元首が誰であるのか憲法に記して欲しい。
そして、日本皇国憲法と改めて欲しいな。
90 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 13:30:59 ID:kpfHuw7G
>『軍務局長武藤章回想録』より
>支那は統一不可能な分裂的弱国であって、日本が強い態度を示せばただちに屈服する。
>この際は支那を屈服させて概して北支五省を日本の勢力下に入れ、満州と相まって
>対ソ戦略態勢を強化することが必要で、廬溝橋事件はそれを実現するため、願ってもない
>好機の到来を示すものである。
誰がどう見ても領土的利益が目的の侵略w
その基準で言ったら、米国は対共戦略態勢を強化する為に
日本を衛星国にした…ともいえるニダね。
ま、ひとりふたりの個人的な発言で、全体を決めつけちゃうってどーなのよw
94 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 16:06:27 ID:Olq2KEOp
基本国策要綱
皇国を中心とする日満支三国経済の自主的建設を基調とし国防経済の根基を確立す
日満支を一環とし大東亜を包容する皇国の自給自足経済政策の確立
95 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 16:48:13 ID:kpfHuw7G
>>88 侵略とは侵犯と掠奪の意味が合わさった熟語であって、
保障占領云々は全然関係ないんだが。
侵犯行為と略奪行為を総じて侵略と云うんだがね。
侵略
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
侵略(しんりゃく、aggression)は、ある国家・武装勢力が別の国家・武装勢力に対して、
自衛ではなく、一方的にその主権・領土や独立を侵すこと。
攻撃して攻め入る侵攻(invasion)と異なり、相手の主権・政治的独立を奪う行為のことである。
また、そのために武力を行使して争うことを侵略戦争と言う。
ま、戦後の決議だし、あんまり権威はないけど国連で一応定義されてるニダ
国連総会決議3314
第1条 定義
侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に
対する、又は国際連合の憲章と両立しないその他の方法による武力の行使
であ って、この定義に述べられているものをいう。
第2条 行為
次に掲げる行為は、いずれも宣戦布告の有無に関わりなく、2条の規定に
従うことを条件として、侵略行為とされる。
(a) 一国の軍隊による他国の領域に対する侵略若しくは、攻撃、一時的な
ものであってもかかる侵入若しくは攻撃の結果もたらせられる軍事占領、又は
武力の行使による他国の全部若しくは一部の併合
(b) 一国の軍隊による他国の領域に対する砲爆撃、又は国に一国による
他国の領域に対する兵器の使用
(c) 一国の軍隊による他国の港又は沿岸の封鎖
(d) 一国の軍隊による他国の陸軍、海軍若しくは空軍又は船隊若しくは
航空隊に関する攻撃
(e) 受入国との合意にもとづきその国の領域内にある軍隊の当該合意に
おいて定められている条件に反する使用、又は、当該合意の終了後の
かかる領域内における当該軍隊の駐留の継続
(f) 他国の使用に供した領域を、当該他国が第三国に対する侵略行為を
行うために使用することを許容する国家の行為
(g) 上記の諸行為い相当する重大性を有する武力行為を他国に対して
実行する武装した集団、団体、不正規兵又は傭兵の国家による若しくは
国家のための派遣、又はかかる行為に対する国家の実質的関与
99 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 21:00:53 ID:7SC4evjW
>第2条 行為
次に掲げる行為は、いずれも宣戦布告の有無に関わりなく、2条の規定に
従うことを条件として、侵略行為とされる。
マヌケだネエ。それは第3条だろうが。文中の「2条の規定に従うことを条件として」とあるとおり
2条があって、2条は先制攻撃を侵略の要件に挙げている。
で、おまえが連合国の保障占領を「侵略」だと言う根拠はなんだ?あほ
ああ、Wikiの要約から拾ったから書き写す時に間違いがあったみたいニダね。
侵略なんてものは客観性のある言葉じゃない。不戦条約における定義でも、
最終解釈は当事者にゆだねられてしまっている。
強いて定義するなら「ある出来事をネガティブに表現する時に使われる言葉」
といった感じニダな。
101 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 22:25:42 ID:Olq2KEOp
>>100 >不戦条約における定義でも、最終解釈は当事者にゆだねられてしまっている。
ねえよ
ケロッグの意図は、自衛か否かは当事国が自ら判断するが、それが正当な防衛でない場合もあり得て、
その場合、国際社会に対し責任を負うというもの
102 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 22:35:21 ID:kpfHuw7G
>>101 国際社会に対し責任を負うとは云っても、明確な罰則規定が無ければ意味が無い。
103 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 22:44:33 ID:7SC4evjW
>>102 ハーグ条約など「意味がない」でいいよな?自爆クソ
>>101 米国は、米国が自衛と判断した行為でも、国際社会から自衛と受け入れ
られない場合があるかも知れないが、その時は国際社会からの非難を甘ん
じて受ける覚悟があると言ってるだけで、国際社会が受け入れなければ、
自衛が侵略になると解しているわけじゃない。
>>101 現代でも国際法の解釈権は、国連を始めとして分散されているけど、
解釈が妥当だと担保するだけの強制力を考えた場合、最終的に国に委ねられている状況にあるだろう。
国連やその他の関連機関や諸団体は、最終的に判断を委ねる事になる国に対し影響を与える存在かもしれないが、
国という存在なければ、何も出来ない状況である以上、より解釈を妥当な物だとする為に必要な触媒という位置付けだろう。
106 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 23:19:56 ID:kpfHuw7G
>>103 ハーグ条約は所謂降伏勧告に近いと思うが、何故其れが不戦条約と同等に成るのか意味不明なんだが。
頭おかしいのか。
107 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 23:23:21 ID:kpfHuw7G
>>103 >>106は勘違い。
ハーグ陸戦法規は、ちゃんと戦争犯罪に関連している。
無知だなお前。
不戦条約で使われてる戦争という言葉の定義も、”当時”において明確じゃなかった。
宣戦布告があって、初めて戦争と呼べるのか、満州事変の時に、当時がアメリカが日本に示したように、
戦意の表明を伴わないものであっても、戦争と呼べるかといった不確な状況だった。
大体からして、ブロック経済体制が進み、、国際法が法に足るだけでの強制力があったと言える状況になかった以上、
国際法を基準に、当時の世界観を認識しても、その時に暮らしていた指導層の感覚とはズレが広がるだけだと思うな。
109 :
名無しさん@3周年:2009/11/21(土) 23:50:28 ID:7SC4evjW
「国際法は紳士協定」以上の結論は出てこないだろ。
で、ニダ坊が連合国の保障占領を侵略だとする根拠の説明が未だなんだがな。
この理解力の無さは…ひょっとしてw
>連合国の保障占領を侵略だとする根拠の説明
まあ、無理だと思うよ。
ポツダム宣言受諾はあくまでも日本を含む対象国同士の国際条約だから。
針小棒大に解釈しても日韓併合の条約と変わらない。
現代でも侵略の定義は、明確ではないし、最大公約数的な意味で捉えるにしても、
ウリ氏が指摘してるように、他国が行った戦争に対しネガティブな感情の発露という意味程度の物だろう。
よって、保障占領という形であっても、その中で行われたホワイパージや言論弾圧のあり様が、
どのような物であれ、感情的に納得できないのであれば、その発露として侵略だと示す事は、
やり取り上、問題のあるような物じゃないだろう。
大体からして、侵略の定義が明確でもないのに、保障占領であれば、侵略ではないとする根拠を提示しないと、
問いとして妥当性に欠けるものだし、説明が必要だろう。
それが、政治学事典、イミダス、現代用語辞典で、侵略(侵略戦争)の意味を調べたが、
保障占領であれば、侵略ではないとするような説明なかった。
Wikiの侵略の項目には、なお一般的には〜と書いてるあるが、未だ政治学を学び続ける側の立場とは言え、
初耳だったので、調べた結果、以上の通りだった。
解釈の一つとして、あるのかもしれないが、一般的だとする認識だとする根拠も合わせて説明が必要だろう。
114 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:16:49 ID:AL1Zp98S
自国領土に先制攻撃を受けた側が攻撃した国を占領するのは自衛であって
侵略ではない。まして、保障占領ならなおさらである。ニダ坊は逃げてないで
侵略だという根拠を示せ。
115 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:22:02 ID:+q4/WC6C
>>114 経済封鎖も立派な戦争行為とされているんだが。
>経済封鎖も立派な戦争行為とされているんだが。
バカの拡大解釈にはキリがないw
117 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:35:07 ID:AL1Zp98S
ニダ坊が援用した戦後の国連決議は例外付きだが先制攻撃を侵略の要件にしている。次に挙げた不戦
条約では自己申告みたいなものだと言う。それだけしかないのなら、連合国の保障占領を侵略だと言うのは
ニダ坊の「悔しい」思い=「ネガティブな感情」が言葉になっただけ、でオワリだ。
野次飛ばしてみただけってことだよな。
118 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:37:24 ID:EDVQJtSp
法学の世界では、同じ用語でも法によって違う意味の場合が多々あるのだよ。
だから定義規定のない条約は個別に解釈する必要がある。
そして不戦条約における「国際紛争解決の為の戦争」とは、
自衛戦争を除く戦争すなわち侵攻戦争を意味すると
起草者であるケロッグが各国に公文書を送達している。
侵攻戦争と自衛戦争に関する自己解釈権を持ち出すまでもなく、
先制攻撃を受けたアメリカにとって自衛戦争であるのは明らか。
また交戦権の内容として、敵国領土への侵入・占領が含まれることは一般に承認されている。
この交戦権の内容が自衛戦争と侵攻戦争で異なると解する理由はない。
従って、連合国による占領は自衛戦争の一還であり、
不戦条約に違反しない合法的な行為である。
119 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:40:54 ID:+q4/WC6C
>>118 アメリカ自身が大東亜戦争とは別の所で、不戦条約違反しているんだが。
120 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 11:46:11 ID:EDVQJtSp
>>119 何を指しているのか不明。
まさか経済封鎖とでも言うのかい?
>>114 >自国領土に先制攻撃を受けた側が攻撃した国を占領するのは自衛であって侵略ではない
現代の価値観で、当時の状況を認識するならば、自衛権として許される範囲は、
ウェブスター見解に示される、「即座に、圧倒的で、手段選択の余地がない」ことを基礎要件としてる。
圧倒的でもない状況の中で、原爆を使用することは、自衛権の要件の度を遙かに超えており、
日本の政府を意志によらない、一般国民に対する殺人は、3314の1条の定義の中にある、
主権や政治的独立に対する侵害している以上、侵略と見做すこと”も”できるだろう。
>>118 それから、当時の状況を踏まえるなら、戦争を考えたときに、一体何が自衛戦争であり、
それ以外が侵攻あるいは自衛戦争だと言えるのか明確な定義はない。
-----
不戦条約の限界: 侵略戦争と自衛戦争の区別ができていなかったこと、
http://homepage2.nifty.com/murasaki-miyako/terms/d3renunciation.html -----
ケロッグが公文書を通達していたとしても、そこで書かれている文言の定義が、
共通の意味として存在し得た事が証明できないと、
アメリカの戦争は自衛戦争だとする一方的な解釈だけを飲む事はできない。
ちなみに西尾幹二は、このケロッグ自身は「経済封鎖は戦争行為である」とする認識を示していたと紹介しているらしい。
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=824 戦争行為が、より具体的に何を意味するのかまではわかないし、ケロッグの解釈が、国際法を踏まえる上で、
何処まで有用かまではわからないが、少なくともそれに準じるなら、戦争だと見做す事”も”できるわな。
123 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 12:13:43 ID:EDVQJtSp
>>121 原爆投下を正当化するつもりはない。
それ自体戦時国際法違反であると考える。
ただしそれは自衛戦争の過剰であって、自衛戦争が侵攻戦争に質的に変異するわけではない。
戦争開始時において、パールハーバー攻撃によって制海権を半ば失ったことは否定できない。
>ただしそれは自衛戦争の過剰であって、自衛戦争が侵攻戦争に質的に変異するわけではない。
過剰もなにも、不戦条約を締結した当時、何が侵略あるいは自衛戦争なのか、そのような言葉があったしても、
定義が明確でなく、宙を踊っていたに過ぎないということ。
>ちなみに西尾幹二は
近代史や国際法の専門家でもないトンデモ西尾なんて例示するのかよw
126 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 12:26:25 ID:EDVQJtSp
>>118 そもそも伝統的に国家は戦争権を有するとされてきたし、現に自由に行使してきた。
それに対する歯止めとして不戦条約が締結されたわけだが、
起草したアメリカが意図した以上の効力が各国に認知されていたとは考えがたい。
もし全ての戦争を禁止する趣旨と考えていたならば、軍隊は不要だったはずである。
>>125 児童文学が専門の池田香代子の引用を持ち出すお前に言われたくない。
>>126 >起草したアメリカが意図した以上の効力が各国に認知されていたとは考えがたい。
だからのその意図は、共通認識として持ちえたですか?
だったら、その根拠を提示しないと、言葉だけが踊ってるだけ。
そもそも、ケロッグは自衛戦争や侵略や戦争の定義は、厳密に定義してるの??
定義してないなら、他の国はアメリカの意図を知りようもないじゃない。
130 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 12:34:41 ID:EDVQJtSp
>>124 そうであるならば、なぜ侵略と断定出来るのか。
こういう場合、証明責任という観点で考えるべきではないかと考える。
つまり法の規定の効果を主張する側が証明責任を負うべきであり、
それが出来ない限り連合国による占領は不戦条約に違反しないと推定すべきである。
>>242 >そうであるならば、なぜ侵略と断定出来るのか。
出来ない。厳密な定義が無いから。
だから>121でも”も”と入れてる。
続き
〜ベキだと言える程、決定的な意味を有する裁量権は、おまえ自身も無いし、
国家についてもそれは同じ。
可能性を論じるのみの問題である。
133 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 12:40:34 ID:EDVQJtSp
>児童文学が専門の池田香代子の引用
オレが取り上げた意図は「やさしいことばで日本国憲法」を著した人物として
池田香代子を取り上げたのであって、池田の書いている内容には何ら齟齬はない。
一方、オマイが取り上げたのは反論として西尾の言説を援用しているのであって
意味が全く違う。オマイのレスによれば「国際法を踏まえる上で、 何処まで有用かまでは
わからない」とゆ〜コトを前提としている以上、それは援用する材料にはならない。
135 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 12:45:48 ID:EDVQJtSp
>>132 証明責任まで否定するわけね。
じゃあ訂正するよ。
連合国の占領を不戦条約違反だと主張するのなら、
証明責任を負うのはお前しか有り得ない。
要件事実の勉強したことが有ればわかるはず。
勉強したことがないならしろ。
ついでに裁量権の意味も勉強してこい。
>>133 >肝心な部分は徹底してスルー
スルーしてるのは、お前じゃないの
(>129) ← 左記指摘
どうして定義が明確でない物が、他国が意図を知る由があるんだよ?
>>135 要件事実を必要とするのは、決定的な拘束力を有する裁量権を持つ、裁判所が要請するからであって、
国際法は、そのような場は存在しない。
よって、可能性のみ論じる場であり、何を信用するかは、各国の判断に委ねられてる状況。
よって、主張する上で責任負う必要は、必ずしも国に対してすらない。
138 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 13:02:32 ID:EDVQJtSp
>>137 お前の考えを全て首肯したとしよう。
そうすると不戦条約違反などと言ったところで何の意味も持たないことになるが、
それでいいんだな?
139 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 13:06:02 ID:EDVQJtSp
徹夜明けなんでもう寝るが、
>>129なんかで勝利宣言されても困るので引用しとくよ。
「不戦条約のアメリカ案中のいかなる規定も、自衛権をいささかも制限・毀損するものではない。
自衛権は、あらゆる主権国家に固有のものであり、あらゆる条約中に暗黙裡に含まれている。
各国は、いかなる場合にも、条約規定とは関係なく、
自国の領域を攻撃・侵略から防衛する自由を有し、
かつ自国のみが、事態が自衛のため戦争に訴えることを必要とするか否かにつき決定する権限を有する。」
ケロッグによる公文書1928年6月23日。
佐藤和男『憲法9条・侵略戦争・東京裁判』37〜38ページ。
>>138 国家の政策を決定する上で、決定的な意味は持たない。
>>139 お前が引用した文章の中の何処に、自衛戦争の定義が示されてるの?
142 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 13:41:53 ID:EDVQJtSp
風呂入ってた。
今度こそ寝る。
>>140 巧みに誤魔化そうとしているようだけど、
国家の政策決定の問題なんかじゃなくて、
新無効論の論拠である不戦条約違反が崩壊したってことだよーん。
>>141 不戦条約の戦争に自衛戦争は含まれないということと、
自衛戦争についての自己解釈権が明確に示されてると思うけど?
>>142 国際法が有用なのは、国家の政策に影響を与えてこそであり、それが十分に認められない状況の中で論議しても意味がある物じゃない。
それから自衛権は定義は自己解釈に委ねられているすならば、それは共通認識としての厳密な定義が存在しないと一緒。
自己解釈とは定義をする上での手段であり、それ自身は定義とは言わないだろう。
結論 不戦条約の限界とは。
侵略戦争と自衛戦争の区別ができていなかったこと、 ← 重要。
戦争禁止制度に違反して戦争に訴えた国に対する制裁手段を規定していなかったこと、
宣戦布告なき武力行動が抜け道となったこと、などが不戦条約の限界とされています。
(深瀬忠一 『戦争放棄と平和的生存権』 岩波書店 1987年 p68-70参照)
http://homepage2.nifty.com/murasaki-miyako/terms/d3renunciation.html
144 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 13:52:57 ID:AL1Zp98S
>>121 >主権や政治的独立に対する侵害している以上、侵略と見做すこと”も”できるだろう
おいおい、先制攻撃した日本はいつから自衛戦争になったんだい?先制攻撃しても守戦になったら
自衛戦争になるわけじゃなし。
ある意味、常識w
>>144 侵略も自衛も定義が曖昧なんだから、一方が自衛戦争で、もう一方が侵略戦争だと振り分ける必要はまったくない。
よって、日本の戦争が自衛か侵略なのか関わらず、アメリカの立場を示す事はなんら問題ない。
147 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:11:57 ID:AL1Zp98S
不完全な国際法ならばこそ最後は国際世論が決め手になる。それ以外の選択肢はない。
連合国による占領が侵略だとする国際世論はない。これが結論だ。
当時における国際世論を主体的形成するのは国家だったけどな。
149 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:25:14 ID:AL1Zp98S
あのね、一般論やってるんじゃないの。ウェブスター見解は正当防衛概念を自衛権発動の条件にしたものであって
自国領土に先制攻撃を受けた米国が日本を占領するのは自衛であって侵略とは言わないという
話し。
150 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:30:27 ID:AL1Zp98S
ニダ坊は逃げたか
>>149 ウェブスター見解は、発動のみならず、自衛行為だと認められる範囲(相当性、均衡性)も示したもの。
よって圧倒的でもない状況の中で、原爆を使用することは、自衛権の要件の度を遙かに超えており、
日本の政府を意志によらない、一般国民に対する殺人は、3314の1条の定義の中にある、
主権や政治的独立に対する侵害している以上、侵略と見做すこと”も”できるだろう。
原爆投下は、行き過ぎた自衛権の行使であり、過剰防衛の類。
国内法であれば、犯罪者として処罰される以上、侵略だとネガティブに批判しても、
問題があると思えないな。
153 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:35:40 ID:AL1Zp98S
原爆を非難する気持ちは同じだけどそれでもって日本の戦争が自衛戦争に
変質したわけではなかろ。
日本が自衛戦争か侵略戦争かというは、また別の話し。(>146)
155 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:46:32 ID:3rKl3tll
連合軍の占領が侵略でないなら原爆も侵略ではない
156 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:52:22 ID:AL1Zp98S
バカ近衛とあほな軍部の相乗効果で中国戦線拡大した挙句泥沼にはまり、外交の失敗で
深まる国際的孤立から国民の目をそらすためにとにかく戦争を起こすしかなかった。
これが別の話しの核心。
157 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 14:53:01 ID:3rKl3tll
連合軍の占領が侵略かどうかの問題なんだ
日本は宣戦布告のようなことをやっているから連合軍の日本占領が侵略かどうか論ぜねば
158 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 15:01:48 ID:+q4/WC6C
>>144 マッカーサー自身がそう証言しているが。
>マッカーサー自身がそう証言しているが。
また平気でウソをついてるなw
懲りないチキン野郎の自爆クンw
160 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 16:47:40 ID:J8jzKj2p
不戦条約も読まない馬鹿がいるな
今後戰爭ニ訴ヘテ國家ノ利益ヲ増進セントスル署名國ハ本條約ノ供與スル利益ヲ拒否セラルヘキモノナルコト
つまり先に侵略した側には「侵略された」と訴えるべき根拠がない
161 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 16:56:37 ID:PNNV/GoQ
憲法9条をアメリカの押し付けと、言う人がいるが、天皇制こそ押し付けられた!!カンボジアも、アフガニスタンも。キリスト教信者が多い長崎に原爆落として、京都攻撃しないのも日本が米国にとって二流国の証。
侵略と訴える権利は、侵略の定義が明確では無い以上、不戦条約に拠る物じゃない。
単なる主観だ!w
ちなみに、現代でも条約の解釈権は、一次的には当事国にあり、
その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在するとされている。
妥当性があるからといって、担保される事が約束されてる訳では無いから、
経済力や軍事力といった担保を約束するだけの実力を持つ、多くの国が納得できるように、
なるべく客観的事実をより説明している状況が見受けられるだけ。
妥当性を担保する必要がそれほど認められないようなアメリカのような国家の場合、
主観による妥当性だけが示される事になり、それでも結果として、
条約を解釈する上での妥当性は積み上がる事になり、先制自衛権なる考え方も、
国際法上、容認される流れになる。
164 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:10:26 ID:J8jzKj2p
>>162 > 侵略と訴える権利は、侵略の定義が明確では無い以上、不戦条約に拠る物じゃない。
> 単なる主観だ!w
日本は単なる主観で侵略と言われてるのではなく不戦条約違反
1937/09/12
中国国民政府、国際連盟に日本軍の侵略を提訴
1937/10/06
国際連盟、日本を九ヵ国条約と不戦条約に違反していると決議
>
決議された国が、侵略だとする解釈を示す事ができないとする根拠は何処にある?
166 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:21:01 ID:wkti/ZcF
連合国の日本占領は侵略ではない。ジョーシキのレベル。国際ジョーシキ。
日本の国粋主義者の主観など世界では通用しない。大日本帝国の体質=甘え。
そもそも、国際連盟が示した国際法の解釈に、日本が同意しないといけないとする根拠は、一体何?
168 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:21:59 ID:J8jzKj2p
>>165 だから不戦条件に書いてあるだろ
今後戰爭ニ訴ヘテ國家ノ利益ヲ増進セントスル署名國ハ本條約ノ供與スル利益ヲ拒否セラルヘキモノナルコト
169 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:25:55 ID:wkti/ZcF
国際法は客観的に正しいとされた方が正しいんだよ。連合国による日本占領が
侵略だという客観的見解が支配的なのかどうかサルでもわかる。侵略だと言っているのは
甘えた日本の国粋主義者だけだ。
だから書いてるでしょ。
侵略と訴える権利は、侵略の定義が明確では無い以上、不戦条約に拠る物じゃない。
171 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:28:53 ID:wkti/ZcF
先の戦争は自衛の戦争だった。ここから甘えの論理が始まる。先の戦争は
日本の政治的ミスジャッジの産物でしかない。
国際法の解釈に正しいもなにもない。何かしららの場で指摘されるのは、自分達が示す考えを表明してるだけであって、
それが現在における国際連合という場であっても、その解釈が絶対的に正しいと呼べるような表明ではない。
173 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:33:26 ID:J8jzKj2p
>>170 だから不戦条約違反で非難されてるのが事実なわけだが
あとは連盟規約やら9ヶ国条約やら
おまえの「ただの主観で侵略呼ばわりされてる」という主張がそもそも間違い
174 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:36:26 ID:wkti/ZcF
国際法は強制力もなく一見無意味のように見えるが、それでは何のために国際法が
存在するのか。それは国際法を守ることを通じて自国の権益を守るという目的に
資するであろうという期待があるからにほかならない。紳士協定といえどもそのような
期待を背負っているのが国際法だ。ならば、先制攻撃を仕掛けた日本が自衛戦争だなどと
主張することはできない。主観にせよだ。
>>169 それに国際法上では、未だに侵略の定義は明確じゃない。
客観的と呼べるような基準も存在しない。
なぜ基準も存在しないのに、客観的見解が示せるの?
176 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:41:09 ID:wkti/ZcF
客観というのは当事国以外という意味だろうが。日本アメリカ以外でアメリカの日本占領が
侵略だと言っている国をあげてみろよ。
>>174 国際法を守る事によって、自国の権益を守るという目的がもてるような状況では既に無い。
1920年代に、そのような様々な条約が結ばれて守る事が期待されていたのは、
経済相互依存が進んだ事により、観念として担保されていたから。
しかし、ブロック経済体制が敷かれるようになり、国際法が守る事が自国の権益を最大限守ることとは、
必ずしもイコールであると想定できるような状況ではなかった。
178 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:44:19 ID:wkti/ZcF
何言ってるんだい。ハーグ条約違反だとして無効論言ってる者がいうセリフじゃないだろ。
180 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:48:23 ID:J8jzKj2p
>>175 > それに国際法上では、未だに侵略の定義は明確じゃない。
> 客観的と呼べるような基準も存在しない。
自作自演するアホがいるから当たり前
ケロッグ
「如何なる条約の規定も自衛の自然の権利に何等附加すること能わざるに依り条約を以て自衛権の法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
蓋し無法なる者に取りては協定せられたる定義に適合する様に事件を捏造すること極めて容易なるを以てなり。」
>>176 当事国以外が示した国際法の解釈に、国際法上従わないとする根拠は何?
183 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:52:13 ID:wkti/ZcF
>俺はそんこと言ってない。
何しに来たんだ?
>>181 訂正
○ 当事国以外が示した国際法の解釈に、国際法上従わないとする根拠は何?
× 当事国以外が示した国際法の解釈に、国際法上、日本が従わないといけないとする根拠は何?
185 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:53:37 ID:J8jzKj2p
>>182 だから人が挙げた文章読んでからにしろよ
「如何なる条約の規定も自衛の自然の権利に何等附加すること能わざるに依り条約を以て自衛権の法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
蓋し無法なる者に取りては協定せられたる定義に適合する様に事件を捏造すること極めて容易なるを以てなり。」
186 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 20:56:10 ID:wkti/ZcF
>当事国以外が示した国際法の解釈に、国際法上従わないとする根拠は何?
自爆したか。
>>186 してないよ。
侵略の定義が明確でもないのに、主観で主張しちゃいけないとする方が自爆してるじゃないか?
そもそも、不戦条約の内容だけでは、侵略か自衛かの区別が付かないのに、
なんで不戦条約に違反したら、侵略になるのよ?
190 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:05:29 ID:wkti/ZcF
侵略の定義が明確でないというのは先の戦争は自衛戦争だったと言いたい連中の
常套句だ。ケロッグ、ウェブスターをすなおに理解すれば日本の先制攻撃が自衛の
戦争だなどという主張は通らない。
191 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:06:20 ID:+q4/WC6C
抑々、不戦条約に『侵略』乃至『侵掠』なんて言葉は一言も登場して無いからな。
侵略侵略と云っている奴の定義も良く判らん。
192 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:07:21 ID:wkti/ZcF
不戦条約というのは侵略戦争はしないという条約だからな。ジョーシキだが。
大体、主観で主張しちゃいけないとしたら、国際法上、侵略の定義が明確でない以上、
国は国際社会に向かって、侵略だから国際法違反だと主張することも不可能になり、
客観的だとする状況を担保する土台すらいい加減な物だという事になる。
自爆してるのは、お前らだぞ。
194 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:08:38 ID:J8jzKj2p
>>182 おまえが引用すべきもの
つまり先に仕掛けた日本は明らかに不戦条約違反であり、不戦条約の供与する利益を得られない
1) 不戦条約の意義
【戦争の違法化】
・戦争は違法だ、戦争はしてはいけない、戦争は禁止だと、国際条約において規定したことが不戦条約の最大の意義です。
・国際連盟規約が、原則として戦争を禁止しつつも一定の場合には戦争を容認していたのに対し、不戦条約は戦争そのものを否認している点において、より踏み込んだ内容になっています。
・ブリアンは演説なのかで、「戦争という制度そのもの」が正当性と合法性を否定され、戦争の「真の非合法化」を達成する普遍性を持った「国際協定制度」だと、この不戦条約のことを説明しています。
【アメリカ合衆国の参加】
・ご存じのように、アメリカ合衆国は国際連盟に加盟しませんでした。アメリカ参加の中で、多数の国家間の条約として成立した不戦条約は、国際連盟体制の欠陥を補うものでした。
・参加国は、不戦条約の成立時は15カ国でしたが、1938年には63カ国に増えました。63カ国でも少ないじゃないか、と思われるかも知れませんが、これは当時の世界の国々の9割以上を含む数字です。
2) 不戦条約の限界
・侵略戦争と自衛戦争の区別ができていなかったこと、戦争禁止制度に違反して戦争に訴えた国に対する制裁手段を規定していなかったこと、宣戦布告なき武力行動が抜け道となったこと、などが不戦条約の限界とされています。
※ なお、不戦条約は、その主唱者であったフランス外相ブリアンとアメリカ国務長官ケロッグの名をとって、ブリアン・ケロッグ条約ともいいます。
(深瀬忠一 『戦争放棄と平和的生存権』 岩波書店 1987年 p68-70参照)
>>194 >不戦条約の供与する利益を得られない
不戦条約の何処に、侵略戦争であると主張する権利を認めますって書いてあるの?
197 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:14:41 ID:+q4/WC6C
前提として、不戦条約が本当に『侵略』乃至『侵掠』を定義しているのかと云う疑問があるんだが。
抑々英語に、『侵略』に該当する概念の語彙は存在しない。
『侵略』と云う概念は、漢字圏の概念でしかない。
198 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:17:09 ID:J8jzKj2p
>>196 だから日本が侵略と非難される理由のひとつは不戦条約違反(連盟決議)
それとは違う土俵でオレ様理論で反論したいだけなら勝手にやってろ
199 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:18:00 ID:+q4/WC6C
>>198 東京裁判では、侵略で罰されて無いんだけど。
>>190 それからウェブスター見解を援用するなら、お前がどのように考えるているのか知らないが、
俺は日本に対する原爆投下は、過剰防衛であり、自衛権として認めている行為の範疇を超えてる考える。
国内法であれば、犯罪者で扱いであり、侵略とするネガティブな認識を示す事が理解できないでいるとしたら、
それはダブルスタンダードに思えてならない。
201 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:21:30 ID:J8jzKj2p
>>199 チャーター
左ニ掲グル一又ハ数個ノ行為ハ個人責任アルモノトシ本裁判所ノ管轄ニ属スル犯罪トス
(イ) 平和ニ対スル罪 即チ、宣戦ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加
202 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:22:15 ID:+q4/WC6C
>だから日本が侵略と非難される理由のひとつは不戦条約違反(連盟決議)
連盟決議は、国際法上において最上位の解釈ではない事は理解してるかい?
204 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:23:03 ID:wkti/ZcF
不戦条約では自国の軍事行動が基準を満たしているかどうかの判断は自国の裁量に委ねらるが、
この裁量は「当該軍事行動が基準を満たしている」と国際社会が納得してはじめて認められる。
独りよがりで「基準を満たしている」は何の意味もない。ウェブスター見解は当時から健在である。
205 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:23:17 ID:+q4/WC6C
206 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:25:11 ID:wkti/ZcF
原爆の道義問題はまったく関係ない話しだ。
>東京裁判では、侵略で罰されて無いんだけど。
オマイはどうせ無知なんだから発言するたびに自爆してみっともねえと思わないか?
平和に対する罪の定義
国際法で不法に戦争を起こす行為のことをいう。宣戦を布告せるまたは布告せざる
「侵略戦争または国際条約・協定・保障に違反する戦争の計画・準備・開始および遂行、
もしくはこれらの行為を達成するための共同の計画や謀議に参画した行為」として、
第二次世界大戦後、戦争犯罪の構成要件を決定する必要にせまられ、種々のガイドラインを
定めるために開かれたロンドン会議で最初に提唱された。
208 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:27:12 ID:n+vCmdND
日本は全て正しかった
アメ、シナの謀略で悪にされた
>>204 条約の解釈は、当事国が一次的有するもので、認められるどうかは、
飽くまでのそれを担保する為に必要な状況にあるということ。
担保されないからいって、解釈を示すことは出来ない事を意味するのではない。
繰り返すが、侵略の定義が明確な物は存在しない。
よって、国が侵略だから国際法違反だと指摘するにしも、
国際法の解釈をするにあたり、主観に頼らざる得ない。
このような主観による立場での主張を否定するならば、
連合国が示した侵略だとする指摘すら、その妥当性が無い事になる。
自爆してるのはお前ら。
211 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:34:27 ID:J8jzKj2p
212 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:37:04 ID:J8jzKj2p
>>203 > 連盟決議は、国際法上において最上位の解釈ではない事は理解してるかい?
おまえのトリミングやオレ様理論より遥かに正当
だから日本は加盟もし脱退もした
213 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:37:19 ID:+q4/WC6C
>>211 aggressionを英英辞典で調べろ。
侵攻と掠奪の意味を含んだ侵略の意味は何処にも存在しない。
214 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:38:16 ID:wkti/ZcF
国際法というのはね、「みんなで守れば自分も安全」という諒解で成り立っているんだよ。
だから、自分が守らないばあいは不利益を蒙るリスクを覚悟しなければならない。独りよがりは
100%自由だよ。
215 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:39:08 ID:+q4/WC6C
216 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:40:04 ID:J8jzKj2p
>>213 > 侵攻と掠奪の意味を含んだ侵略の意味は何処にも存在しない。
アグレッションを侵略と訳してるんだよ
連盟規約からそうであり、おまえが知らないだけ
217 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:41:52 ID:wkti/ZcF
自衛、侵略はウェブスター見解で明白。先制攻撃は侵略の決定的要件となる。
不戦条約では自衛を主張するのは勝手だが国際社会が認めなければオワリ。
>>214 国家の政策を考える上で、そのような誤解は既に成立っている状況では無かったのは説明済み。(>177)
219 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:42:19 ID:oo2iXEGC
220 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:42:22 ID:+q4/WC6C
221 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:43:16 ID:wkti/ZcF
ところでニダ坊はまだか
222 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:44:33 ID:J8jzKj2p
>>220 > 余りにも無知過ぎる。
そのまま返してやるよ
「如何なる条約の規定も自衛の自然の権利に何等附加すること能わざるに依り条約を以て自衛権の法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
蓋し無法なる者に取りては協定せられたる定義に適合する様に事件を捏造すること極めて容易なるを以てなり。」
223 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:44:41 ID:oo2iXEGC
ag?gres?sion
?noun 1. the action of a state in violating by force the rights
of another state, particularly its territorial rights; an unprovoked
offensive, attack, invasion, or the like: The army is prepared to stop
any foreign aggression.
侵略っていい訳だと思うけどな。
>>217 >自衛、侵略はウェブスター見解で明白。先制攻撃は侵略の決定的要件となる。
ウェブスター見解を援用をするなら、アメリカがやった事は、自衛権の範疇を超える過剰防衛だと認識できないお前は、
ダブルスタンダード。
また先制攻撃は、現在でも侵略だとする決定的要件ではない。
225 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:46:30 ID:wkti/ZcF
>国家の政策を考える上で、そのような誤解は既に成立っている状況では無かったのは説明済み
満州事変で日本が真っ先に破ったからな。
226 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:47:59 ID:+q4/WC6C
>>223 お前は其の前に『侵略』の概念自体が判っちゃしない様だな。
其れは侵攻でしかない。
227 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:48:06 ID:wkti/ZcF
原爆の道義問題は別問題だ。
>>227 おいおい、自衛権が発動されたら、何でもやっても良いと考えてるのかよ?
229 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:49:49 ID:+q4/WC6C
230 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:50:48 ID:wkti/ZcF
>また先制攻撃は、現在でも侵略だとする決定的要件ではない。
当時から例外規定付きだ。だが真珠湾攻撃は例外扱いされなかった。現実はすなおに
受け入れろよ。
ウリは今までに「○○だから侵略だ」と何度も書いているし、その時に返ってきた
言葉は、決まって「自分から仕掛けておいて〜」という的外れな逆ギレばかり。
侵略という表現が普遍的でない以上、立場によって使われ方が変化するのは
当たり前で、暴力崇拝の侵略迎合派がいる御陰でややこしくなるが、暴力に
よって主権を侵害された側から見れば、その行為は侵略以外の何ものでもない
のは自明のことニダ
その上でなお侵略という表現に噛みつくなら、連合国の行為を侵略と表現し
てはいけない理由を示すことが必要になるニダよ
ま、実際の所は侵略迎合派と言われるのが(図星過ぎて)辛いニダろうけどね。
自衛権の概念は、広く国内法に認められる正統防衛を観念として援用してるなら、
過剰防衛の場合が存在するという考えは無い訳?
あったとしても、原爆投下は過剰防衛でもなんでもないだ。
だったた、北朝鮮が日本にミサイルを1発打ち込んだら、全土を焼き野原にしても、
自衛権の範疇なんだよね?
233 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:52:25 ID:oo2iXEGC
>>226 へ?なんで?
武力によって不法に他国の権利を侵害する行為なんだから侵略で間違いねー
じゃん。
234 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:53:09 ID:wkti/ZcF
自衛・侵略戦争論議に使用する武器の話しは関係ない。
235 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:54:16 ID:+q4/WC6C
>>233 其れを侵攻乃至侵犯と云うんだ。
侵略とは其れに掠奪を加えた漢字の熟語であって、英語には其の概念は存在しない。
之は普通に常識なんだが。
>>230 自衛権には、相当性 均衡性って概念があるの知ってる?
それを超えた武力行使でも、自衛行使って言えるのかい。
237 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:56:07 ID:wkti/ZcF
>暴力に よって主権を侵害された側から見れば
ほ〜、暴力によって主権を侵害されたのは真珠湾攻撃されたアメリカの方だろニダ坊。
238 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 21:57:28 ID:oo2iXEGC
>>235 お前、国語の成績悪いだろ。
侵犯、侵攻は領土的権利を侵すものという意味が強い。
領土以外の概念は侵略でいいじゃん。
>>237 ほら、また的外れ。日本の行為を米国が侵略とみなすことは可能だし、
逆に米国の行為を日本が侵略とみなすことも可能ニダよ。
繰り返すが、侵略の定義が明確な物は、今でも存在しない。
よって、国が侵略だから国際法違反だと指摘するにしも、
国際法の解釈をするにあたり、主観に頼らざる得ない。
このような主観による立場での主張を否定するならば、
連合国が示した侵略だとする指摘すら、その妥当性が無い事になる。
また侵略をした国が、以後侵略戦争だと主張してはいけないとする国際法も存在しない。
不戦条約には、侵略だと主張する権利を与えるなどと、書かれてる訳でもない。
自爆してるのはお前ら。
241 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 22:07:41 ID:wkti/ZcF
>>239 ちがうね。先制自衛はウェブスター見解にも含まれるが先制自衛に該当するかどうかは
国際社会の審判を待つしかない。真珠湾攻撃を米国が「侵略」と主張するだけでは侵略には
ならない。当事国以外の国際社会の判断が最終になるんだよ。それが国際法だ。
>当事国以外の国際社会の判断が最終になるんだよ。
国際法上、最終解釈が国際社会の判断にあるとする条文は何処にあるの?
243 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 22:13:30 ID:wkti/ZcF
条文なんかないよ。現実だよ。ジョーシキ。
>>241 まず、戦争の発端をどこに見るかは議論の分かれることニダ
米国が真珠湾を標語にした様に、相手が先に手を出したんだと強調
するのはその為ニダ
国際政治は国益を追求する場ニダよ。各国は自国の利益を勘案して
判断しているのであって、無私の裁定を義務づけられている訳じゃない
から、国際社会とやらに最終解釈権があると解するのは、多勢による
解釈の押しつけを肯定してる…つまり、暴力崇拝者だと自白してる様な
ものニダ
245 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 22:25:43 ID:wkti/ZcF
強制力もない国際法が存在している理由をふか〜く考えてみることだなニダ坊。
いつものパターン。はっきり言葉にすることが出来なくなったということは、
答えに窮したということニダね
247 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 22:30:10 ID:wkti/ZcF
教育TVの辻井君見てるか。感動しまくりだよ
>>243 国際法において条文が認められない物には、慣習法が存在するが、
慣習的状況が生まれて、初めて慣習法として認める事が出来るもの。
しかし、WW2の時は、イギリスやソ連はイランを侵略し、またソ連はポーランドや日本を侵略した。
一方で、裁かれたのは、ドイツや日本のみで、慣習的な状況は無かった以上、
条文が無い事を頼りにし、慣習法による客観的な基準だと指摘できるような物でもない。
一体、君が言ってる常識ってなによ?
国際法は、圧倒的な暴力を持つ側が、条文があろうが無かろうが、
なんでも自由に解釈する権利を有するってことかい?
侵略の定義が明確な物は、今でも存在しない以上、
ある国が侵略だから国際法違反だと指摘するにしも、
国際法の解釈をするにあたり、主観に頼らざる得ない。
このような主観による立場での主張を否定するならば、
連合国が示した侵略だとする指摘すら、その妥当性が無い事になる。
また侵略をした国が、以後侵略戦争だと主張してはいけないとする国際法も存在しない。
不戦条約には、侵略だと主張する権利を与えるなどと、書かれてる訳でもない。
自爆してるよな。
確かに自爆しているニダ
しかし、今までのパターンから考えると、ほとぼりがさめた頃に
振り出しに戻り、何食わぬ顔で同じ主張を繰り返すニダよ
251 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:05:16 ID:J8jzKj2p
連盟規約
10
連盟のメンバーは全ての連盟メンバーの既にある政治的独立と領土保全について尊重しかつ維持することを約束する。
そのような侵略が発生した場合及び侵略の危険または脅威が発生した場合理事会はこの防止義務を実現させるための手段を勧告する。
明確な定義がないから「主観」とかアホ過ぎる
ICCでも遡及適用すると決まってる
252 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:12:37 ID:wkti/ZcF
>>250 おまえは自爆クソの同類だと前から言ってる。辻井君の爪の垢でも飲め。
>>252 何も出来ずに罵倒。落ち着くところに落ち着くもんニダな…煽坊w
政治的独立を害する事が侵略なら、ホワイトパージをやったアメリカは侵略国家だね。
また日本は連盟に加盟していなかったあから、規約による法による受けられないとしたら、
それはアメリカも一緒だね。
>>254 訂正
政治的独立を害する事が侵略なら、ホワイトパージをやったアメリカは侵略国家だね。
また日本は連盟に加盟していなかったから、規約による法の保護が受けられないとしたら、
それはアメリカも一緒だね。
256 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:20:51 ID:wkti/ZcF
ニダ坊は自爆クソよりは内容のあるカキコが出来るかと思っていただけのことさ。
所詮ニダ語でごまかして逃げることしかできない自爆クソの同類ってことw
煽坊は完全に話題からドロップアウトしたニダね
それが総てを表してるってことニダ
259 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:28:00 ID:3cLph9CZ
>>249 お前さんの勘違いの原因は、
不戦条約は、国際慣習法上広く承認されてきた国家の戦争をする権利
を制限するものだということを見逃していること。
お前さんの言う通り、不戦条約が曖昧で妥当性がないものであると仮定すれば、
不戦条約締結以前の状態で考える他はない。
すなわち自衛・侵略を問わず戦争をする権利は合法に帰することになる。
日本・連合国双方にとって合法な戦争であったと言うほかない。
不戦条約の曖昧性・不当性を根拠に違法・侵略戦争になるというのは論理的でない。
合法な戦争であるならば、その手段である連合国による占領が侵略・違法とは言えないし、
新無効論など論拠に乏しいにも程がある。
ID:J8jzKj2p
明確な定義が無いと、日本政府が言ってるのに、
お前はそれがあるが如く、主張するのは、一体何様だ?
侵略=違法 って、どこから出てきたニダ?
262 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:30:39 ID:J8jzKj2p
>>255 連盟規約10条且つ不戦条約のシステムなわけだが
今後戰爭ニ訴ヘテ國家ノ利益ヲ増進セントスル署名國ハ本條約ノ供與スル利益ヲ拒否セラルヘキモノナルコト
>不戦条約の曖昧性・不当性を根拠に違法・侵略戦争になるというのは論理的でない。
その通りですが何か?
264 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:32:30 ID:J8jzKj2p
>>260 何度も同じものを引用させるな
「如何なる条約の規定も自衛の自然の権利に何等附加すること能わざるに依り条約を以て自衛権の法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
蓋し無法なる者に取りては協定せられたる定義に適合する様に事件を捏造すること極めて容易なるを以てなり。」
ID:J8jzKj2p
明確な定義が無いと、日本政府が言ってるのに、
お前はそれがあるが如く、主張するのは、一体何様だ?
266 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:34:50 ID:J8jzKj2p
267 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:34:54 ID:3cLph9CZ
>>263 そう思うなら、
死ぬまで二度とアメリカは侵略国家だなどとは言わないことだ。
>>267 >死ぬまで二度とアメリカは侵略国家だなどとは言わないことだ。
なんで?
270 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:39:48 ID:wkti/ZcF
>侵略=違法 って、どこから出てきたニダ?
これだから結局自爆クソと同類なんだよな。連合国の日本占領を侵略と言って
占領憲法を無効と言うやつの言うことか。自爆クソの同類だってことを
自覚できない点では自爆クソ以下かな。
271 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:41:11 ID:3cLph9CZ
確立した定義が無い以上、侵略だと主観的に指摘する事は、国という立場であってもあり得る以上、
気楽な個人だったらなお更、主観によってアメリカは過剰防衛による侵略国家だ!
占領後も、ホワイトパージによって、政治的独立性を損ねた解釈を示す事は、
問題があるような事でもない。
>>271 言ってはいけない理由が明確じゃないければ、無口にだってなるだろう。
>>270 そして、いつもの痴呆か…。
ウリは無効論者ではないと何回言わせる気ニダかねぇ…質の悪いことでw
>ID:J8jzKj2p
君は、日本政府の見解として、侵略の確立した定義が無いと言ってのに、
連盟規約を持ち出して、これが確立された定義だと言えるのか説明する事。
>ID:3cLph9CZ
君は、なぜアメリカは侵略国家などと言ってはいけないことになるのか説明する事。
276 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:46:51 ID:wkti/ZcF
占領後何をしたかが日本が侵略戦争をしたことを無効にするわけではない。
原爆の使用、占領統治下での言論統制で日本の侵略戦争を「自衛戦争」に解釈替え
できるわけじゃない。
話がどんどんすり替わっていくニダな…藁人形w
278 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:48:49 ID:wkti/ZcF
ニダ坊はニダ語とニダコテで自分を隠すことをやめることから更正を始めろ。
279 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:49:05 ID:J8jzKj2p
>>275 > 連盟規約を持ち出して、これが確立された定義だと言えるのか説明する事。
オレが「確立された定義だ」と言ったレスを挙げろ
何度もケロッグの敢えて明確に定義しない理由を引用してるわけだがな
>>279 >オレが「確立された定義だ」と言ったレスを挙げろ
確立した定義が無いだったら、なんで俺が主観で解釈を示す事がいけないの?
281 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:52:14 ID:J8jzKj2p
ID:YnMleYxU
こいつはオレ様定義で侵略よばわり出来るという主張だからケロッグが言う無法者よりタチが悪い
確立した定義が無いだったら、侵略だと主張するには、主観に頼るしかないじゃない。
284 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:53:38 ID:pQAtMq/+
>>273 >言ってはいけない理由が明確じゃないければ、無口にだってなるだろう。
>>259でお前の勘違いを指摘してやったハズだが、もう一度説明してやろう。
お 前 の 理 屈 ・ 解 釈 に 従 っ た 場 合 、
ア メ リ カ の 占 領 が 侵 略 と は 言 え な い か ら だ よ。
285 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:54:12 ID:J8jzKj2p
>>282 分かったよ
おまえは正当性を担保するために自作自演した関東軍以下のクズだな
別に、お前がそうだと思わない事を積極的否定するつもりもないから、
お前ののように否定するつもりは無いから、タチが悪いとしたむしろお前だろう。
>>284 >お 前 の 理 屈 ・ 解 釈 に 従 っ た 場 合
だからなんでだよ。
288 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:55:07 ID:wkti/ZcF
主張は自由だが国際社会の審判が最終になる。その現実をわきまえない限り
リスクは自己責任だってこと。大日本帝国が失敗したのはまさにソコ。
289 :
名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 23:58:21 ID:3rKl3tll
おかしいという定義は明確ですか?
全ての言葉が明確だというわけではないです。
明確でないなら主観に頼るしかないというのはトンデモだよ
曖昧だとしても曖昧なかの明確さやというのがある。
白黒つけられないなら全て無効というのはおかしいよ
>>288 それは法の問題ではなく政治の問題ニダ
日本が成功しただなんて誰も言ってないニダけどねw
291 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:01:17 ID:J8jzKj2p
ID:YnMleYxU
「確立されてないから連盟決議もオレ様理論も対等ニダ!」
>>288 >白黒つけられないなら全て無効というのはおかしいよ
一体、何についての無効だって言ってることすらわからないですけど?
293 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:01:46 ID:pQAtMq/+
>>287 お前は不戦条約を無意味と考えるわけだから、
従来の国際慣習法に従って合法的な戦争と考える他はないから。
>「確立されてないから連盟決議もオレ様理論も対等ニダ!」
対等じゃないよ。だから言って、解釈がまったく消えるものでもない。
295 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:02:53 ID:3rKl3tll
気持ち悪いという言葉の意味は曖昧なので主観に頼るしかない
なのでこれは気持ち悪くない とうんこをここに貼ってみよう
296 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:04:00 ID:wkti/ZcF
>>293 合法的な戦争なかには、侵略も自衛もその区別がなかっただろう。
だったら、別に侵略戦争だと指摘しても問題ないじゃない。
298 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:08:02 ID:SwiBh+U0
上にも書いてあるが侵略は独立性を一方的に仕掛けて脅かすことであって
相手から攻めて来たなら侵略は成立しないよ
満州国は侵略だったね
度合いの問題もあるが
299 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:10:03 ID:b98ZklAG
国内法と国際法は次元が違うことをまず理解しておくべき。
>>296 そう、勝てば官軍の腕力基準。
その尻馬に乗るのは暴力崇拝の侵略迎合主義ってことニダな
301 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:14:12 ID:b98ZklAG
勝てば官軍て大日本帝国の正義規範だろ。
302 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:14:25 ID:bs4jHqcN
>>297 不戦条約は曖昧だと非難したかと思えば、
不戦条約の枠組みを用いてアメリカの侵略戦争だと言うし、
ケロッグの公文書に見られるような自己解釈権すなわちアメリカ側の自己解釈権を否定して、
相手側である日本がアメリカの侵略性を決めるという。
もうメチャクチャですわw
>>298 >不戦条約の枠組みを用いてアメリカの侵略戦争だと言うし、
いつ言ったんだよ?
俺が侵略だとしてるのは、(>121)で示してるように現代の価値観を持ち出してだ。
>>302 >アメリカ側の自己解釈権を否定して、
これもオカシイ。
(>121)で示してるように、否定しているのではく、一方的に飲むその解釈だけが絶対だとする
理由も無いといってるだけ。
306 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:20:56 ID:m7eu9Prn
>>304 > (>121)で示してるように現代の価値観を持ち出してだ。
東京裁判でも連盟規約や不戦条約を根拠にしてるわけだが
馬鹿過ぎる
>ID:bs4jHqcN
なぜ君はこのような誤解をしたのか説明すべきだし、
>不戦条約の枠組みを用いてアメリカの侵略戦争だと言うし、
もし勘違いをしていたら、謝罪をすべき。
>>306 現代の価値観で、評価しなおす事が馬鹿すぎるという意見が、
左翼から聞けると思いもよりませんでした。
何故、侵略迎合派は他者のレスを正しく読めないのだろうか…
従軍慰安婦に対する認識も、そのような物であるべきですね。
>ID:bs4jHqcN
謝罪はまだかい チンチン!ww
312 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:30:10 ID:SwiBh+U0
寝ろよ経済学君
313 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:31:50 ID:bs4jHqcN
自爆君さぁ、答えに窮すると、
「これに答えろ」「あれも答えろ」「これもだ」「これもだ」「これも説明しろ」
って拡散するのは悪い癖だよ。
馬鹿がバレる。
どう言い繕っても、日本が合法でアメリカは違法だとする根拠はない。
ゲームオーバーだよw
最後には藁人形作って「俺様大勝利!」…いつものパターンすぎるニダw
>ID:bs4jHqcN
結局、コイツは勘違いしたまま、謝罪も無しにフェードアウトですか。
馬鹿だな。w
>ID:bs4jHqcN
大体、勘違いしてると思えたなら、やり取りが不可能である以上、
無口にもなるし、説明だって求めるようになるだろう?
それすら理解できないとしたら、お前は相当な馬鹿だよ。
317 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:42:43 ID:m7eu9Prn
>>308 > 現代の価値観で、評価しなおす事が馬鹿すぎるという意見が、
> 左翼から聞けると思いもよりませんでした。
現代の価値観で、評価しなおす事=左翼ならおまえが左翼なんだろ
>>317 >現代の価値観で、評価しなおす事=左翼ならおまえが左翼なんだろ
そのような価値判断が、絶対的な物だとも考えていないから、
”も”という仮説レベルでの主張したつもりだ。
319 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:54:58 ID:1NehiXI2
>>259 >合法な戦争であるならば、その手段である連合国による占領が侵略・違法とは言えないし、
だから日本も宣戦布告により、国家の基本権である開戦権と、交戦権、所謂アニメス レジ ゲレンデ(animus belligerendi)を、
帝國憲法と国際法に則って行使しているのだから、何等違法性も何もない。
不戦条約では、自己解釈権が認められているのだから、其の自己解釈件を無視してアメリカが日本を糾弾するのは、
アメリカ自身が不戦条約違反を犯している証左だ。
320 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 00:57:35 ID:m7eu9Prn
>>318 > ”も”という仮説レベルでの主張したつもりだ。
「も」は仮説じゃなく並列
>「も」は仮説じゃなく並列
仮説だとするのは、他の価値判断による解釈も、
まったく否定している訳ではない以上、並列だと解釈されてもなんら問題がない。
322 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 01:07:41 ID:m7eu9Prn
通常言われる意味での日本の「侵略」とは当時の国際法が根拠にされてるから並列して語れるわけがない
(>121)の何処に、日本の振る舞いについて説明していると言えるの?
アメリカの振る舞いに対して、現代の価値観で解釈を示しており、
(>154)でも、”日本が自衛戦争か侵略戦争かというは、また別の話し。”だって、
書いてあるでしょ。
>ID:m7eu9Prn
ごめんなさいは?
326 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 01:27:17 ID:m7eu9Prn
>>324 > (>154)でも、”日本が自衛戦争か侵略戦争かというは、また別の話し。”
なんだ、堂々とダブスタ宣言してるわけか
>ID:m7eu9Prn
なんで、日本の状況を断定してる訳でもないのに、ダブスタになるだよ。
それより、勘違いしていて ごめなさいはどうした?
328 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 02:00:01 ID:4h5DurUP
日本が日本による自衛戦争だと言えるのなら、
アメリカもアメリカによる自衛戦争だと言える。
日本がアメリカによる侵略戦争だと言えるのなら、
アメリカも日本による侵略戦争だと言える。
アメリカによる侵略戦争は断定しておいて、
「日本のことは関係ありません。知りません。」
なんて通るわけねーだろ馬鹿。
どーしようもねえ馬鹿だな。
329 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 02:24:38 ID:1NehiXI2
>>322 >国際法が根拠にされてるから
aggressionを『侵略』と(故意に?)誤訳したのは、東京裁判の翻訳係をしていた、横田喜三郎だ。
元からaggressionに、漢字で云うところの・・・侵攻+略奪・・・の意味は無い。
aggressionは攻撃、若しくは侵攻と云う意味にしかならない。
330 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 02:35:03 ID:m7eu9Prn
そもそも自己解釈権なんてのが妄想
単に緊急の場合に戦争に訴えるか否かを判断する権利があるというだけの当然の話であって、
それが正当な自衛か否かは別
Every nation is free at all times and regardless of treaty provisions, to defend its territories from attack or invasion, and it alone is competent to decide whether circumstances require recourse to war in self-defence.
If it has a good case, the world will applaud and not condemn its action.
331 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 02:41:02 ID:4h5DurUP
>>319 ならば日本がアメリカを侵略だと糾弾する道理もないわな。
両者合法的な戦争ならば、あとは戦時国際法の問題が残るだけで、
侵略戦争を理由にポツダム宣言や新憲法制定を否定することは出来ない。
332 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 02:46:28 ID:m7eu9Prn
自己解釈権とかアホな妄想に付き合うなよ
バッドケースなら当然非難される
If it has a good case, the world will applaud and not condemn its action.
どこまで藁人形作家なのかねぇ、
> 侵略戦争を理由にポツダム宣言や新憲法制定を否定する
誰が何処でそんなこと言ったニダ?
> バッドケースなら当然非難される
それを誰がどんな権限でするニダか?
相手のレスをねじ曲げなければ反論できないなんて…
最終解釈者がいないのに、自分が俺様基準で最終解釈して
ることに気づかないなんて…哀れ過ぎるニダよねぇ 長息
>ID:m7eu9Prn
締結した条約に自己解釈権が無いなんて考えてる時点で、
お前はもうダメだよ。
それより、御免なんさいはどうしたんだよ。!!w
>aggressionを『侵略』と(故意に?)誤訳したのは
ag・gres・sion /grn/→
[具体的には ] (正当な理由のない)侵略,攻撃.
337 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 09:22:48 ID:m7eu9Prn
>>335 > 締結した条約に自己解釈権が無いなんて考えてる時点で、
> お前はもうダメだよ。
そんな道理はない
ケロッグの見解
Every nation is free at all times and regardless of treaty provisions, to defend its territories from attack or invasion, and it alone is competent to decide whether circumstances require recourse to war in self-defence.
If it has a good case, the world will applaud and not condemn its action.
国際司法裁判所規程
第38条
1 裁判所は、付託される紛争を国際法に従って裁判することを任務とし、次のものを適用する。
a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
b 法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習
c 文明国が認めた法の一般原則
d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第59条の規定に従うことを条件とする。
338 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 09:24:26 ID:m7eu9Prn
>>335 おまえは勝手に他のヤツと勘違いして絡んでるようだが、
ごめんなさいは?
339 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 09:31:40 ID:m7eu9Prn
>>334 > > バッドケースなら当然非難される
> それを誰がどんな権限でするニダか?
連盟規約10条や不戦条約前文に基づき連盟や他国が判断する
国際連盟規約
第10 条
連盟国は、連盟各国の領土保全および現在の政治的独立を尊重し、
かつ外部の侵略にたいしてこれを擁護することを約束する。
かような侵略の場合またはその脅威もしくは危険ある場合においては、
連盟理事会は、本条の義務を履行すべき手段を具申するべきものとする
第11 条1項
戦争または戦争の脅威は、連盟国のいずれかに直接の影響あると否とを問わず、
すべて連盟全体の利害関係事項であることをここに宣言する。
よって連盟は、国際の平和を擁護するため適当かつ有効と認められる措置を
とるべきものとする
連盟国の相互の関係において領土保全と政治的独立を尊重。
これに違反する侵略は当事国だけの問題ではなく、連盟国すべてにとっての利害事項。
違反にたいしては連盟国の力を結集し、集団的な制裁を発動。
341 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:05:21 ID:m7eu9Prn
一方、アホ共がいう「最終解釈」やら「自己解釈権」の根拠は存在しない
因みに満州事変についての諸外国の動向は
1931/09/18 柳条湖事件 (満州事変勃発)
1931/09/21 中国、柳条湖事件を国際連盟に提訴
1931/09/24 政府、不拡大方針を声明
1931/09/30 国際連盟理事会、日中両国に解決を要望する決議案採択
1931/10/24 国際連盟、満州撤兵勧告案可決
1931/10/26 日本政府、撤兵の前提条件を声明
1931/11/18 日本政府、満州への増派を閣議決定
1931/12/10 国際連盟、満州問題調査委員会設置
1932/01/07 スチムソン・ドクトリン (米、満州事変を不承認)
>>341 国際法の教科書でも見てみろ。
国際法の解釈は、一次的に当事国にあるだよ。
よって、当事国自身が解釈する事が認めれているの。
それは国家の主権が、国際社会の中で最高の独立性を示す存在であり、
自助努力が要求されると考えられている背景もある。
よって、国際法は、様々な当事国によって、その解釈が示される事になるが、
最高の独立性が保障されている以上、その他の諸団体含め、示される解釈に対しては、
自分達の考えを改めないかぎり、解釈としては存在し得る。
国際社会が判断を下すというのは、最終解釈ではなく、
様々に乱立する解釈の選択する振る舞いであるとするのが正しい。
判断を最終解釈に向けられる意味だとすならば、慣習的積み重ねがあって、
初めて認められるものであって、その都度認めれる国際社会の部分的状況を切り取って、
言えるような物じゃない。
説明した以上、お前に聞こう。
国家に自己解釈権が無いとする根拠を説明してくれ。
344 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:29:19 ID:VGLbxhv9
いずれにしても、自衛か侵略かは国際社会の判断に委ねられる。定義の不備を理由に
自国の軍事行動を自衛だと主張するのは自由だ、だけを主張してそこから一歩も前に進まない
ID:DzhQw6SBを相手にこれ以上国際法を説くことはそれこそ無意味ではないか。
満州事変の際にも日本は自衛を主張したが国際社会を納得させることは出来ず、結果
連盟脱退した。強制力はないが国際社会を納得させることができなければ国際法は自分に
不利に働く。定義があいまいだから自己申告でよい、だけでは済まないのが現実だという
こと。
345 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:33:32 ID:m7eu9Prn
>>343 > 国際法の教科書でも見てみろ。
国際法の教科書で法源とされてるもの
第38条
1 裁判所は、付託される紛争を国際法に従って裁判することを任務とし、次のものを適用する。
a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
b 法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習
c 文明国が認めた法の一般原則
d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第59条の規定に従うことを条件とする。
>おまえは勝手に他のヤツと勘違いして絡んでるようだが、
(>323)で指摘しるように、お前も勘違いしてる。
ごめなさいとどうした?
347 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:35:41 ID:m7eu9Prn
>>346 > (>323)で指摘しるように、お前も勘違いしてる。
堂々とダブスタ宣言するアホに謝る理由がない
ダブスタでごめんなさいは?
>>345 それは裁判所が判断を下すときの法源。
国際法の解釈権の説明じゃない。
>>347 ループ (>327)
>自国の軍事行動を自衛だと主張するのは自由だ、
また馬鹿が登場かよ。(>323) (>324)
350 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:45:34 ID:m7eu9Prn
>>348 > それは裁判所が判断を下すときの法源。
「国際法の法源」として挙げられてるわけだが
こっちは条文挙げてんだからおまえが依拠する条文でも挙げろ
351 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:46:22 ID:1NehiXI2
>>341 在るが。
ケロッグ国務長官自身が、議会で自己解釈権(the right of auto interpretation)として証言しているし、
各国に対して正式な公文書として通達も出している。
其れは当然の事で、自己解釈権(the right of auto interpretation)を設けなければ、
自分達の権益さえ護れないのだから、日本も其れを理由に当初は締結を拒んでいる。
352 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:47:02 ID:VGLbxhv9
ニダ坊もそうだが、「解釈は勝手にできる」だけの話しだったってだけの話し。くだらん
353 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:48:50 ID:m7eu9Prn
>>351 ケロッグの見解
侵攻されそうな場合にという留保つき
さらにその正当性は別問題
Every nation is free at all times and regardless of treaty provisions, to defend its territories from attack or invasion, and it alone is competent to decide whether circumstances require recourse to war in self-defence.
If it has a good case, the world will applaud and not condemn its action.
354 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:49:25 ID:1NehiXI2
>「国際法の法源」として挙げられてるわけだが
国際法の法源と国際法の解釈権では意味が違うだよ。
356 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:50:41 ID:1NehiXI2
>>353 詰まりお前はケロッグ国務長官の議会発言と各国への公式の通達は完全無視するのか。
やれやれ・・・。
国家の主権とは、国際社会の中で最高の独立性を示すものである以上、
批准した条約や、慣習法に対しては、自分達の解釈を主張する権利は持っているし、
その他諸団体の解釈との間に、優劣は存在しないと。
あるとしたら、それが力によって担保されるかどうかの違い。
358 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:56:43 ID:1NehiXI2
>>353 抑々、不戦条約は、進行戦争を犯罪とはしていないのに、国際法に則った公正な手続きで開始した戦争を、
何で不戦条約違反で罰する事が出来るんだ。
359 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:58:25 ID:VGLbxhv9
解釈は自由だが世界を納得させることができなければ他国の解釈に対抗できないという
重大な事実を抜きに空論三昧だなあ。くだらん
360 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 10:59:46 ID:1NehiXI2
>>359 納得出来ていないのは日本の莫迦左翼だけ。
361 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:01:17 ID:VGLbxhv9
引っ込んでろ自爆クソ
362 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:01:56 ID:1NehiXI2
>>361 普通に反論しろ。
出来ないなら一々レスするな。
>>359 >重大な事実を抜きに空論三昧だなあ。くだらん
東京裁判のように、事後法で裁く事は、現在の国際法でも慣習的に容認されている状況ではない。
よって、戦後生まれた曖昧ながらも示されている侵略の概念や、自衛権の概念を俺が持ちだして評価することは、
空論の決まってるだろう。
お前は、そんな前提すら、理解できなかったかよ。
条約の解釈は、当事国が自由に出来ないって、
どんだけ無知なんだよ!
左翼の馬鹿どもは。
365 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:09:23 ID:VGLbxhv9
>>363 おまえが昨夜から「解釈は自由だ」しか言ってないから指摘してやっただけのことさ。違うか?
ここで言ってる侵略や自衛の概念はウェブスター見解とケロッグをベースにしてきただろw
寝ぼけてるのか?
366 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:10:22 ID:1NehiXI2
>>359 抑々、war of aggressionで裁かれたA項戦犯にしても、未だにaggressionの基準は国際的にも定まっていないのだから、
現時に於いてもA項戦犯は存在していない事になる。
367 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:11:47 ID:VGLbxhv9
>条約の解釈は、当事国が自由に出来ないって
満州事変でそれをやったが通用しなかったという事実から学んでその先へ進め。
>ここで言ってる侵略や自衛の概念はウェブスター見解とケロッグをベースにしてきただろw
解釈は自由だとする俺の命題に対し、レスするなら、俺が示して前提に従うべきであり、
俺の命題から離れて、勝手に示してる前提なんて、知ったこっちゃない。
だから、藁人間って言われるだよ。
369 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:18:19 ID:1NehiXI2
>>367 詰まりお前は、国際法じゃなくて単に各国の反応に依拠してるだけか。
話にならん。
370 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 11:18:35 ID:8Tde23L5
>東京裁判のように、事後法で裁く事は
事後法ではなく慣習法だよw
東京裁判は英米法に依拠した裁判だから。
>満州事変でそれをやったが通用しなかったという事実から学んでその先へ進め。
世界大恐慌によって、いち早く抜き出せたのは日本。
その時点で、アメリカと戦争が起きるとは予想していませんでした。
372 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 11:20:23 ID:8Tde23L5
>世界大恐慌によって、いち早く抜き出せたのは日本。
そんなことは侵略の理由にはならね〜よw
373 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:22:04 ID:VGLbxhv9
解釈は自由だ、なんて命題と言うほどのものかよwばかばかしい
勝手解釈では何の意味もないってことを満州事変から学べって言ってやってるんだよ。
374 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 11:24:10 ID:8Tde23L5
>国際法じゃなくて単に各国の反応に依拠してるだけか。
国際法ってのは紛争に直接関わる当事国のみならず、国際社会にとっての不安定要因を
解消するってコトが大きな役割なんだよ。故に諸外国を無視してはいけないのさ。
375 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:24:47 ID:1NehiXI2
>>373 云っとくが不戦条約の自己解釈権(the right of auto interpretation)の話をしているんだが、
勝手に命題を離れてどうする。
>>370 >事後法ではなく慣習法だよw
事後法。
>>373 >勝手解釈では何の意味もない
3314決議とウエッブミンスターの見解に引用してるだろう。
378 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 11:27:18 ID:8Tde23L5
>事後法。
オマイ等がそう思ってるだけだけどなw
>>374 無視していけない理由は、解釈の主張を担保する為であり、
解釈が示せない為ではない。
381 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:32:17 ID:4h5DurUP
自分だけ自由に解釈出来ると考えるのが大間違いなんだよ。
アメリカだって自由に解釈するよ。
アメリカは自己の解釈に従って合法的に占領・裁判をしただけのことだ。
日本の自己解釈権を肯定するのにそれを侵略だ不当だという理由がない。
宮本武蔵に果たし合いで負けた奴が武蔵を卑怯者呼ばわりしているようなもんだ。
>>372 >そんなことは侵略の理由にはならね〜よw
国家の政策を考えたらなるよ。
383 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:33:32 ID:1NehiXI2
カワイイは宣戦布告の意味が判っちゃいないらしい。
384 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:34:22 ID:1NehiXI2
>>381 自己解釈権(the right of auto interpretation)って意味判ってるかい。
>381
とにかく、どのような状況であれ、当事国に解釈権が存在すると認めない限り、
話にもならないですけど。
正直、左翼は馬鹿を曝け出してだけだと思うよ。
386 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:37:20 ID:4h5DurUP
>>384 昨日ケロッグを引用して講釈してやった筈だが、
お前は馬鹿だから忘れてしまったんだな。
387 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:39:01 ID:4h5DurUP
388 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:39:13 ID:1NehiXI2
>>386 お前が単にケロッグ国務長官の議会発言と公式の通達を無視しているだけだろう。
日本にも正式に通達されてるんだから。
そもそも、国際法の解釈権が、当事国に認められていないとしたら、
日本が自衛権を発動する際、国際法上の解釈が国際社会の中で固まるまで、
発動できないまま、やられっ放しなのかよ。
390 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:54:30 ID:VGLbxhv9
>>389 おまえすこし寝てアタマリフレッシュしろよ
>>367 横道にそれるが。。
アメリカが日本に対し戦争も止むなしの考えに傾く事が決定的になったのは、
1937年にルーズベルトが行った隔離演説で、
孤立主義傾向だったアメリカ国民を誘導した事が大きな切っ掛けであり、
アメリカ側にしても、、満州事変が起こった時点で、日本と戦争する覚悟を決めていた訳でもない。
満州事変を理由に、日米の戦争が不可避だったと考えてるとしたら、
当事国同士がそのように思って居なかった以上、無理があるだよ。
392 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 11:58:00 ID:8Tde23L5
>「事後法」や連合国側の戦争犯罪が裁かれない
>「法の下の平等」がなされていない不備など批判の多い裁判ではあった。
そんなの論拠にゃならね〜よw
ただでさえイデオロギーで書き換え合戦が起きそうなウィキがネタじゃな。
そもそも事後法批判とゆ〜のは英米法に不慣れな東京裁判の日本人弁護士が言い出したモノで、
頭の悪い歴史修正主義者が真に受けているだけだからw
393 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 11:59:53 ID:VGLbxhv9
別スレでやれよ
395 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 12:07:18 ID:8Tde23L5
>国家の政策を考えたらなるよ。
バカか?
満州事変っつうのは、政府は不拡大方針を表明しながらドンドン戦火を拡大した
関東軍の結果に迎合して事後承諾したモノだろう。そんな侵略行為に対して
自国の利益があった(世界恐慌から脱却できた)なんて自分勝手な政策が許されるワケ
ねえじゃん。だから国際連盟から勧告決議食らってんだろうがw
398 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 12:14:06 ID:8Tde23L5
>昭和58(1983)年に開催された国際シンポジウム「東京裁判」の際
おいおいw
歴史修正主義者のトンデモサイトから引用してどうするつもりだよw
>>397 国際連盟は、国家の政策を決定的に左右する場ではない。
とにかく左翼の馬鹿達は、当事国には条約を自己解釈する権利があることを、
認めないと話にならない。
国際法を踏まえるなら、常識の範疇。
> 当事国には条約を自己解釈する権利がある
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
ほんと左翼って、馬鹿ばっか。。。
こんなのが前提で、国際法を持ち出してるかよ。
404 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 12:52:59 ID:8Tde23L5
>当事国には条約を自己解釈する権利がある
発言すればするほどトンデモぶりが浮き彫りになるなw
国際法とゆ〜のはその法の位置付けにもよるが、締結した対象主権国家同士の合意形成の所産だろう。
だから当然相手が存在する。独りよがりな自己解釈を繰り返せば国際社会から制裁を受ける。
そのなれの果てが「戦争ではなく事変」「侵略ではなく防衛」だと強弁して招いた国際的孤立。
>>404 >独りよがりな自己解釈を繰り返せば
自己解釈が出来ることを認めてるじゃないか。
馬鹿。
合意形成をするにしても、当事国が解釈が示す必要があるし、
それが説得力があるのかどうかは、解釈権の有無とはまた別問題。
自己解釈権=独りよがりの解釈だと意味を封じ込め、
現実面で、自己解釈権が有していないとするは、ミスリードするような言い回しだよ。
> 自己解釈が出来ることを認めてるじゃないか。
>
> 馬鹿。
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
>(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
お前にのスタンスを確認するけど、
当事国には条約を自己解釈する権利があると考えてますか?
409 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 13:06:14 ID:8Tde23L5
ID:DzhQw6SBって多弁なワリに発言の中身が希薄だよなw
>それが説得力があるのかどうかは、解釈権の有無とはまた別問題。
相手が存在するのに説得力を持たなくてどうするよw
>相手が存在するのに説得力を持たなくてどうするよw
説得力が示すには、当事国が解釈出来る事が必要だろう。
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 13:09:12 ID:8Tde23L5
>当事国には条約を自己解釈する権利があると考えてますか?
法である以上は運用解釈の余地があるのは当たり前じゃんw
ただ、それだけじゃ駄目なんだよ。条約には相手が存在するんだから。
合意形成している範囲を逸脱すれば批判も受けるし制裁も受ける。
>>411 >法である以上は運用解釈の余地があるのは当たり前じゃんw
その通り、当事国は解釈できることは当たり前。
>ただ〜
以降は、その解釈を担保する為に必要は思索に過ぎない。
>ID:15bT0fiA
お前は、カワイイが解釈権を認めたら、急に黙り込むのかよ。
ほんと左翼は、主体性が無いやつばっかだね。
414 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 13:35:38 ID:8Tde23L5
>以降は、その解釈を担保する為に必要は思索に過ぎない。
反論になってねえぞw
その通りだった思っているのに、なんで反論しないと行けないの?
また藁人形相手ですが?
レス番号を示した上で、俺のどの主張に対し、お前が意見をしたと言えるのか説明するように。
(>163)でも、自分以外を納得させる必要性が存在することは既に認めている。
>(解釈の妥当性が)担保される事が約束されてる訳では無いから、
>経済力や軍事力といった担保を約束するだけの実力を持つ、多くの国が納得できるように、
>なるべく客観的事実をより説明している状況が見受けられるだけ。
ただ〜以降は、お前が示した部分だが、自分以外が納得してもらう必要があるという文意である以上、
その通りだと示すことは、なぜいけないなのだろうか?
自分が主張したこととは、異なる反論をカワイイは俺に求めてるのは、
藁人形を作っているからではないだろうか?
417 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 13:57:41 ID:VGLbxhv9
解釈は自由だと言いたいだけなら「国家の自然権だ」の7文字で済むんだよ。アホw
連合国の保障占領が侵略だという根拠説明は未だ出てこない。
418 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 14:02:36 ID:VGLbxhv9
刑法には殺すなとは書いてない、と解釈するのも憲法で保障された自由だ。
419 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 14:53:33 ID:un5ljNub
420 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 15:04:51 ID:m7eu9Prn
>>356 > 詰まりお前はケロッグ国務長官の議会発言と各国への公式の通達は完全無視するのか。
引用もせず何ぬかしとるんだろうか
趣旨は同じ
緊急の場合に判断する権利はあるが、正当でなければ非難されるって話
421 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 15:06:42 ID:m7eu9Prn
>>355 だから条文でも挙げろっつうの
法源でもなくただの解釈と主張するなら、すでに国際法の問題でも条約の問題でもない
422 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 15:10:48 ID:8Tde23L5
>なんで反論しないと行けないの?
チャットみたいにレス付けすぎて日本語が壊れてるぞw
>その解釈を担保する為に必要は思索に過ぎない。
これはオレの以下のレスを理解できていないから「その通り」なんかではないだろう。
>ただ、それだけじゃ駄目なんだよ。条約には相手が存在するんだから。
>合意形成している範囲を逸脱すれば批判も受けるし制裁も受ける。
批判や制裁は「思索に過ぎない」のではなく、現実に対象国が行いうるモノだから。
423 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 15:23:51 ID:m7eu9Prn
>>356 > 詰まりお前はケロッグ国務長官の議会発言と各国への公式の通達は完全無視するのか。
つうか
1928年6月23日の米国政府見解がこれなんだが
Every nation is free at all times and regardless of treaty provisions, to defend its territories from attack or invasion, and it alone is competent to decide whether circumstances require recourse to war in self-defence.
If it has a good case, the world will applaud and not condemn its action.
>>417 条約の解釈は、主観的解釈が認められている。
もちろん、そのようなアプローチするにしても、解釈原則に従う必要があるとされている。
しかし、一次的な解釈の権利は当事国にあり、解釈原則に従っているとは言えないような物が示されても、
別の国が示した解釈だけでは、当事国の解釈を拘束する事は出来ない以上、そのままの解釈だけが残る事になる。
(別の国)の部分を(国際的諸団体)に変えてもそれは一緒。
なぜなら、国家の主権は、最高の独立性を有してるから。
国際社会が最終解釈だと主張するには、当事国におけるこのような原則を認めないと、
国際社会の主体者である国家が黙ったままでも、力の行使によって解釈を変えさせた事が、
最終解釈なのかという話にも成りかねない。それでは法は法によって守られない状況になる。
お前らは、国家に解釈権を認めて居ない時点で、自爆してるだよ。
>>422 合意形成している範囲を逸脱すれば批判も受けるし制裁も受ける。
事を想定し、
経済力や軍事力といった担保を約束するだけの実力を持つ、多くの国が納得できるように、
なるべく客観的事実をより説明している状況が見受けられるだけ。
上記文章に矛盾が無いのに、前文部分について、その通りだとなぜ言っては行けない。
なんでそうやって、藁人形を作って反論を求めるだよ??
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
↑ コイツ筆頭に、藁人形を作りすぎ。
427 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 16:43:53 ID:VGLbxhv9
>お前らは、国家に解釈権を認めて居ない時点で、自爆してるだよ。
国家の自然権だと言ってやってる意味も理解できないアホだったことはわかったよ(笑
428 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 16:48:20 ID:m7eu9Prn
自然権じゃなく完全なデンパ
> ちなみに、現代でも条約の解釈権は、一次的には当事国にあり、
> その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在するとされている。
429 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 16:55:39 ID:VGLbxhv9
自国の解釈でなんでもできるのなら国際法なんて存在しえないということも理解できない
アホだったってことだな。(笑
430 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 17:03:36 ID:8Tde23L5
>上記文章に矛盾が無いのに
オマイに自覚がないだけじゃん。
「多くの国が納得できるように」してこなかったから国際連盟決議が可決されてるんだし、
日本は連盟をだったして対抗したワケだから。オマイの認識レベルはある意味で
チキン野郎の自爆クン以下だぞw
>藁人形を作って反論を求めるだよ??
国際法にない勝手な概念を捏造している時点で藁人形はオマイだよw
「その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在する」なんて誰がいってる?
431 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 17:04:34 ID:8Tde23L5
訂正
×日本は連盟をだったして対抗したワケだから
○日本は連盟を脱退して対抗したワケだから
>>430 >「多くの国が納得できるように」してこなかったから国際連盟決議が可決されてるんだし、
なんで、そこで日本の話が出てくるだよ!
また藁人形かよ!(>323) (>324)
433 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 17:13:34 ID:8Tde23L5
>なんで、そこで日本の話が出てくるだよ!
?
だって当時の日本は不戦条約に批准し、国際連盟の常任理事国だったじゃん。
逆にどうして日本の話題が出ると変なのか意味不明なんだが。
国際法の当事国には日本も含まれていたワケじゃん。頭が飛んでるのか?
>>428 国際法上、国家主権の最高の独立性を有しており、
また国家間の「主権平等の原則」が認められており、国際連合もまた、この原則によって立つものとしている
国連が解釈を示しても、当事国が示した解釈とは、国際法上、優劣はないの。
>>433 だって〜 以下は、お前が持ち出した話題。
>逆にどうして日本の話題が出ると変なのか意味不明なんだが。
これまでそんな話はしてないから。(>323) (>324)
お前はひたすら、藁人形相手にしゃべてるだけ。
お前の頭を心配するよ。
>433
ブサイクは、俺にこれまで示していなかった見解を欲しいから、
だって、だって、って言ってるのかよ。
437 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/23(月) 17:21:14 ID:8Tde23L5
>以下は、お前が持ち出した話題。
オマイが言ってる通りならオレのレスは間違ってねえじゃん。
おかしいとゆ〜のなら反論しろよw
>おかしいとゆ〜のなら反論しろよw
ブサイクの藁人形を演じるつもりはねー。
439 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 17:24:46 ID:SwiBh+U0
ところでカワイイに聞きたいけど仮に全員占領憲法が無効だと思っていたら
憲法無効なのか?
主観的解釈
条約文とは区別される当事国の真の意思の発見こそが解釈作業であるとするもの。
この場合、条約が成立する以前の資料がアプローチとして利用されてたりする。
しかし、(>417)で示したように、解釈原則に対する運用の限界と同様に、これもまた限界が存在する。
442 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 17:39:29 ID:VGLbxhv9
>国連が解釈を示しても、当事国が示した解釈とは、国際法上、優劣はないの
ばかだネエ。満州事変からでいいから学べと言ってやってるだろ。国際法は不完全とはいえ
実定法だ。おまえが言ってるのは玉音放送で「国体は護持された」と勝って解釈してよろこんで
いたというマヌケ話と変わらん。勝手解釈が通用するのなら国際法など成り立たぬ。
これが理解できないのはバカの壁とかいうやつか(笑
>>442 >勝手解釈が通用するのなら国際法など成り立たぬ。
成立つよ。
国際政治上のパワーによって、淘汰されるから。
淘汰されるのは、国際法上の概念が根拠じゃないから。
444 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 17:52:56 ID:VGLbxhv9
>国際政治上のパワーによって、淘汰されるから。
それが国際法だよ。同義的な感想などは何の意味もないからな(笑
445 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 17:55:43 ID:VGLbxhv9
同義→道義
>>444 >それが国際法だよ
違うよ。様々な解釈の整理を要求しているのは、国際政治。 国際法じゃない。
補足するなら、合意する上で必要な解釈が整理されるのは、
国際政治上におけるパワーを行使する事によって整理されるから。
よって下位規範である国際法が要請せず、勝手解釈が乱立しても、国際法は成立する蓋然性は存在する。
>勝手解釈が通用するのなら国際法など成り立たぬ。
つまり、様々な解釈が乱立しても、国際法は成立つのはわかったかね?
チンカスくん。
448 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 18:00:19 ID:VGLbxhv9
ま、おまえが言ってるのは「解釈は自由だ」だけのことだからな(笑
>>439 全員ってどの全員を指しているのか分からないが、日本人全員が無効だと言えば
それは無効として扱うしかないだろう。と言っても現実としてそんなコトは
あり得ないから、不可能だよ。例え無効論が世論のマジョリティになったとしても、
憲法には違憲審査権があるし改正限界説がある。
>ま、おまえが言ってるのは「解釈は自由だ」だけのことだからな(笑
チンカスくん ループしてるよ。
(>424) (>440) (441)
451 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 19:15:45 ID:SwiBh+U0
占領憲法だというなら新しい憲法作って投票やれよ
どうせ日本国憲法もどきが出来上がるから
>どうせ日本国憲法もどきが出来上がるから
そう。だから無駄なことしても意味ねえんだよな。
453 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 19:19:24 ID:SwiBh+U0
ところで鳩山が新しい憲法を考えたらしいぞ
ウヨが喜びそうなこと書いてる
鳩山の憲法試案はオレも読んだよ。
単行本で出てる。
456 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 19:25:58 ID:SwiBh+U0
鳩山論文といいトンデモでウヨが喜びそうだよ
安倍といい鳩山といいといい支配層が決まってきているから
国民の権利を少なくしようとしたりとか君主のような人間を擁立してそれと仲良くなることで
支配層を更に固めようとしてるなこれでは民主主義の意味がない。
>456
お前らの立ち位置は、お前らが考えてる以上に、左の隅だってことだよ。
別のスレもずっと昔しに言ったが、民主党政権はノムヒョン化するよ。
表の顔は、リベラルで、外交政策は反米でありながら、国内政策は民族意識鼓舞する。
事業仕分けでも、防衛費は対象にならなかった。
来年の予算編成は、俺の予想だと増額するよ。
459 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 19:43:12 ID:SwiBh+U0
日本の民族主義は明治政府ががんばったせいで国家と同じになった
460 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 20:11:01 ID:m7eu9Prn
ID:DzhQw6SB
「主権の独立」が瞬時に「解釈の妥当性」に摩り替わるキチガイ
>>460 チンカス2号くん
国家の主権とは最高の独立性を有する存在であり、
他の国家や国際団体との関係は、主権平等の原則が認められる。
よって国が示した解釈は、その国自身が改めない限り、
国際法上、ずっと解釈としては残り続ける。
ちなみに”国際法上”、ポツダム宣言若しくは東京裁判を日本が受託する以前、
日本が示した解釈は、他国や国際連盟の解釈との間には、優位性の違いは認められない。
話が少しおもしろくなってきただろう!www
462 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 22:54:32 ID:m7eu9Prn
>>461 > 国家の主権とは最高の独立性を有する存在であり、
> 他の国家や国際団体との関係は、主権平等の原則が認められる。
> よって国が示した解釈は、その国自身が改めない限り、
> 国際法上、ずっと解釈としては残り続ける。
「解釈は解釈である」と連呼するだけのキチガイ
妥当性の根拠なし
463 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:04:31 ID:1NehiXI2
左翼君の能無しに一つ教えといてやるが、未だに平和に対する罪、詰まりwar of aggressionのaggressionの定義は、
国際法委員会、International Low Commissionに於いても、国際刑事裁判所、International Criminal Courtに於いても、
aggressionの定義が定まってないのを知っているのかな。
詰まりは未だにA項戦犯なんて物は、国際法上成立さえしていない。
チンカス2号くん
俺が国家の主権は最高の独立性を有すると主張してる事に対し、
「主権の独立」
↑ このように区切った上で、
↓ 下記の文言に結びつけるセンスは
「解釈の妥当性」
お里が知れるよ。
藁屑が沢山散らばってるニダねw
占領を「侵略」と表現してはいけない理由はまだニダか?
満州事変を持ち出してる自爆くんがいるけど、満州事変は国連で
非難こそされたが侵略だとは言われていない。国連で侵略を非難
されたのはソ連とイタリアだけ。
その後満州国は、日本の政治力と実績によって多数の国に承認・
黙認されている。そして日本が敗戦したら侵略に早変わりした。
非難 → 承認 → 侵略
国際政治とはこういうもの。時流によってくるくると変化する。
だからウリは、時流に迎合しそれが絶対の解釈だと言い張る者達を、
謹んで「暴力崇拝者」「侵略迎合派」とお呼びしているニダよ。
>aggressionの定義が定まってないのを知っているのかな。
チキン野郎の自爆クンはいつの間にか「aggression」を「侵略」の意味で使ってるしw
てめえで「侵略というのは間違い」とか言っておいて喰えねえチキン野郎だぜ、まったくw
ちなみにブサイクがaggressionの意味を求めてるのは、現代における訳だろう。
戦前も、現代と同じ訳語が使われていたのかな?
チンカスに言わせると、現代の価値観で考えてはいけないらしいから、
十分に注意しないといけないじゃない。
ちなみに、それは国際法も一緒だよ。おれが示してるのは、現代の国際法の概念を持ち出してだから、
お前らチンカスは、現代の価値観で考えてはいけないらしいから、
戦前における国際法の定義を、十分に確認した上で、主張してくれたまえ!
チンカス諸君
468 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:24:23 ID:m7eu9Prn
で、いったいどこの誰によって、
> ちなみに、現代でも条約の解釈権は、一次的には当事国にあり、
> その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在するとされている。
のかね?
「妥当性が存在するとされている」というからには、
「妥当性が存在するとしている」条文なり学者の見解なりあるんだろ
>>468 チンカス2号は、野晒してるほうが楽しい。
何度でも同じ事を書いてくれたまえ。
470 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:26:03 ID:+nZzPnZy
>>465 表現は自由だよニダ坊。おまえ達の「解釈は自由だ」「表現は自由だ」で議論するほど
ヒマじゃない。満州事変は日本が「自衛」を主張したが通らなかったという実例として
挙げたやったんだよ。学ぶ能力のないやつは仕方がない。おまえが占領を侵略と呼ぶのも
おまえの主観にすぎないことはもうわかってるよ。それ以上のものではなかった。(笑
471 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:27:18 ID:fUIlYXjs
>>463 東京国際軍事裁判はポツダム宣言及び戦犯協定を根拠にするもので
ポツダム宣言を受諾した以上、国際法に定義が存在する必要が無い。
ここであえて国際法を適用するとしたら、
慣習国際法の大原則である
「パクタ・スント・セルバンダ=合意は拘束する」だな。
472 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:28:34 ID:m7eu9Prn
>>469 おまえは妄想だけで1個もまともな根拠が挙げれんのな
「ケロッグは自己解釈権と言ったんだい!」のやつもだが
>>471 君はひょっとして、昨日勘違いしたまま、捨て台詞吐いてフェードアウトした人?
>>472 >「ケロッグは自己解釈権と言ったんだい!」のやつもだ
ひょっとして、コイツ(ID:fUIlYXjs)かもよ。
>ポツダム宣言を受諾した以上、国際法に定義が存在する必要が無い。
まあ、そうだよな。ポツダム宣言は国際法の定義としては「特別法」。
他の「一般法」と違うとゆ〜のは論拠にならない。
受諾とゆ〜当事国同士の合意がこの条約を担保する。
無差別殺戮によって特別法とやらを押しつけることが可能なら、
腕力ある奴は何でもありだよな。さすが暴力崇拝者!
478 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:43:17 ID:SwiBh+U0
日本が暴力振るったんだからやり返されても仕方ない
征服とか占領は歴史でよくあることで滅ぼされなかっただけでも
日本心酔者はいいんじゃないか?
俺は民衆が幸せなら今頃アメリカの州でも良かったんだけど
暴力崇拝は否定しないのなw
480 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:45:59 ID:SwiBh+U0
暴力だめなら沖縄も今すぐ尚家に帰すべきだし
大和朝廷自体成立しないでしょ
>無差別殺戮によって特別法とやらを押しつけることが可能なら、
日本だって無差別殺戮をして満州や東南アジアの土地を奪ったのだから
お互い様じゃん。それが嫌なら戦争なんかしなければ良かった。
(何度目だ?まるでデジャヴだなw)
人類は既に暴力による支配ではなく、法の支配によって秩序を
形成しましょうという段階に進化しつつあると思っていたニダが…
まだ暴力崇拝者がこんなにウジャウジャだとは驚きだ!
483 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:50:08 ID:SwiBh+U0
アイヌに北海道返して尚家に沖縄返して
それでよければ憲法無効でいいよ
お互い様なら、日本の行為を侵略と言い米国の行為を
侵略と言うな! ってゆーのはダブスタだよねw
ストックフォルム症候群みたいだな。w
486 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:57:01 ID:SwiBh+U0
日本の北海道支配が有効なんだから
押し付け憲法だって有効でしょ?
暴力崇拝を否定できずに逆ギレの御歴々でしたw
488 :
名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:58:16 ID:m7eu9Prn
ウリニダは原爆がなければ本土壊滅されるまで戦ったと思ってるわけだな
暴力崇拝者に法など必要無かろうにw
国際政治では未だ無法がまかり通るのが現状ニダ
しかし国内はそうじゃない。無法な押しつけ憲法は
法秩序のある国内では通用しないニダ
491 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 00:05:54 ID:PalY8JAR
近衛の対ソ和平交渉要綱
(二)の(イ)若干法規の改正とは、止むを得ざれば憲法の改正、以下民本的法令に及ぶこと。
>しかし国内はそうじゃない。無法な押しつけ憲法は
>法秩序のある国内では通用しないニダ
十分通用してるがw
連合国の侵略により、日本の法の支配が浸食されている証拠ニダね
494 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 00:10:03 ID:pmDkC1G1
意味が分からん。
妄想が激しすぎて手に負えないぞww
474 :名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:33:24 ID:DzhQw6SB
>>471 君はひょっとして、昨日勘違いしたまま、捨て台詞吐いてフェードアウトした人?
475 :名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 23:37:21 ID:DzhQw6SB
>>472 >「ケロッグは自己解釈権と言ったんだい!」のやつもだ
ひょっとして、コイツ(ID:fUIlYXjs)かもよ。
>妄想が激しすぎて手に負えないぞww
違うなら違うって、書けばいいだけだよ。
名無しなんだから、聞いて当たり前だろう?
>連合国の侵略により、日本の法の支配が浸食されている証拠ニダね
逆だw
現行憲法施行によって日本は初めて法の支配を手に入れた。
>ID:pmDkC1G1
お前は、昨日勘違いしたまま、捨て台詞吐いてフェードアウトした人?
498 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 00:56:27 ID:pmDkC1G1
>>497 だから意味わからんてw
自分が論破されて悔しいからって当たり散らすんじゃねーよ。
昨日書き込んだID示せよ。
日曜日に書き込んだならそのIDを示してみろよ。
501 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:03:55 ID:pmDkC1G1
だから知らねーーって言ってんだろタコ。
頭悪いのは十分分かったからさ、何が言いたいんだ?
499 :名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 00:58:00 ID:vQLhWUql
昨日書き込んだID示せよ。
500 :名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:00:20 ID:vQLhWUql
日曜日に書き込んだならそのIDを示してみろよ。
>ID:pmDkC1G1
はっきりすら出来ないなら、お前もチンカスの仲間入りだよ。
チンカス3号くん。
>だから知らねーーって言ってんだろタコ。
書いてないって事か?
チンカス3号くん。
504 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:07:37 ID:pmDkC1G1
最初からそう言ってんだろーがよ。
自分と同じに考えるんじゃねーよ粘着低知能が。
502 :名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:04:13 ID:vQLhWUql
>ID:pmDkC1G1
はっきりすら出来ないなら、お前もチンカスの仲間入りだよ。
チンカス3号くん。
503 :名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:05:07 ID:vQLhWUql
>だから知らねーーって言ってんだろタコ。
書いてないって事か?
チンカス3号くん。
>粘着低知能が。
チンカスより増しだwww
506 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:20:38 ID:pmDkC1G1
>>505 チンカスチンカスって、要するにお前はID:DzhQw6SBってことね。
人に名乗れと言うが、自分は名乗ろうとしないクズ。
でも馬鹿だから正体バレバレww
一方的勝利宣言と粘着だけが武器ww
日本国の意見を代弁してるつもりのようだけど、
戦争に負けたってお前みたいな低知能に代弁してもらうほど落ちぶれてないよwww
チンカスくん。 俺が書いたID
日 ID:YnMleYxU
月 ID:DzhQw6SB
508 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:43:57 ID:PalY8JAR
>>506 > 日本国の意見を代弁してるつもりのようだけど、
さすがの大日本帝国もこんなことは言ってないだろう
>その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在するとされている。
509 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:48:39 ID:nwB0R/23
113 :名無しさん@3周年:2009/11/22(日) 10:29:59 ID:YnMleYxU
それが、政治学事典、イミダス、現代用語辞典で、侵略(侵略戦争)の意味を調べたが、
保障占領であれば、侵略ではないとするような説明なかった。
Wikiの侵略の項目には、なお一般的には〜と書いてるあるが、未だ政治学を学び続ける側の立場とは言え、
初耳だったので、調べた結果、以上の通りだった。
解釈の一つとして、あるのかもしれないが、一般的だとする認識だとする根拠も合わせて説明が必要だろう。
↓
426 :名無しさん@3周年:2009/11/23(月) 16:00:26 ID:DzhQw6SB
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
↑ コイツ筆頭に、藁人形を作りすぎ。
↓
502 :名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:04:13 ID:vQLhWUql
>ID:pmDkC1G1
はっきりすら出来ないなら、お前もチンカスの仲間入りだよ。
チンカス3号くん。
>>508 (>424) (>440) (>441)
>509
俺に恨みを持ってそうな人間をピックアップしたの?www
512 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 01:56:48 ID:PalY8JAR
>>510 会話にならないレスすんな
大日本帝国がこんなこと言ったのか
>その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在するとされている。
ちなみに、ホワイトパージのような物であっても、間接的占領と呼べるのだろうか?
保障占領という定義と当時の歴史解釈の違いの狭間の中に、
政治の独立性を害した事による侵略だと言える要素がまったく無いとは俺は思わない。
>512
知らない。
515 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 02:05:49 ID:PalY8JAR
>>514 大日本帝国も国際法の主体
その条約解釈の方針も知らずに、
>その当事国が発する主観による解釈は、妥当性が存在するとされている。
分かりきってたことだがやはり妄想
>>515 チンカスくん
(>424) (>440) (>441)
517 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 02:12:16 ID:PalY8JAR
>>516 国際法の主体でも学者でもないおまえが何で勝手に決めれんだよ、バカ
当事者である国家がそんなことを言ってない
>515
君に質問するよ。
当時の日本と脱退後の国際連盟が、ある行為について異なる国際法の解釈が示されました。
どちらに解釈の優位性は存在すると思いますか?
またその理由はなんですか?
>>518 ちなみにこれは、国際法上の話しであり、国際政治上ではないからね。
520 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 02:30:41 ID:PalY8JAR
国際法の法源からして広く認められた解釈が正当
a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
b 法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習
c 文明国が認めた法の一般原則
d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第59条の規定に従うことを条件とする。
521 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 02:43:21 ID:PalY8JAR
ついでに1980年発効だが、条約法に関するウィーン条約
第31条 解釈に関する一般的な規則
1 条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。
2 条約の解釈上、文脈というときは、条約文(前文及び附属書を含む。)のほかに、次のものを含める。
(a) 条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意
(b) 条約の締結に関連して当事国の一又は二以上が作成した文書であつてこれらの当事国以外の当事国が条約の関係文書として認めたもの
3 文脈とともに、次のものを考慮する。
(a) 条約の解釈又は適用につき当事国の間で後にされた合意
(b) 条約の適用につき後に生じた慣行であつて、条約の解釈についての当事国の合意を確立するもの
(c) 当事国の間の関係において適用される国際法の関連規則
4 用語は、当事国がこれに特別の意味を与えることを意図していたと認められる場合には、当該特別の意味を有する。
>国際法の法源からして広く認められた解釈が正当
つまり、君が掲げた法源に照らして、君が下した解釈が国際法上において優位性が存在するのかい?
どうして君みたいな、チンカスに国際連盟や国家の解釈より、優位性をみとないいけないだい?
よ〜く考えてろ。 お前はチンカスだぞ。
523 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/24(火) 09:09:42 ID:zmnNXhsL
国際法は国際社会による共通認識の合意形成によって成り立っているのだから、
広く認められている認識が優位性を持つのは当然。満州事変における日本の立場や
核開発における北朝鮮への懸念と批判はそういった土台があるからこそ。
国際的に孤立して資源供給が得られなかったのも、当時の日本がこうした認識を
国際社会と共有できなかったから。故に太平洋戦争最大の開戦理由である資源獲得も
自ら招いた自業自得と見なされる。国際法における法運用の適正は単独では決められない。
>>523 >国際法は国際社会による共通認識の合意形成によって成り立っているのだから、
>広く認められている認識が優位性を持つのは当然。
それは政治を加味をした話であって、国際法上ではある国が示した解釈より優位性を認める事を要請してない。
仮に国際法がそれを要請した場合、それは国家の主権である最高の独立性の概念と齟齬を起こすから。
当然の話ではない。
>>523 前提条件を踏まえないで、藁人形相手に主張をするのは、ブサイクの悪い癖。
526 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/24(火) 09:28:16 ID:zmnNXhsL
>それは政治を加味をした話であって
前にも説明しているはずだが、国際法とゆ〜のは政治の要素が大きい。
それを除外しては国際法を考えることは出来ない。
故に国際法について考える場合「政治を加味」するのではなく、「政治が前提条件」。
それが理解できないからトンチンカンな考えしか出来ない。
だったら、戦前における行為に対し国際法の解釈を語る前に、
国際法がもっていた国際政治に対する影響について、その認識を示すべきではないか?
その上で、国際法では〜だから主張すべきだろう。
それも無しに、国際法を持ち出すのは、それこそ考える事ができない主張ではないか。
528 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 09:57:04 ID:07TThP2Y
>>471 >ポツダム宣言を受諾した以上、国際法に定義が存在する必要が無い。
日本語が意味不明。
>ここであえて国際法を適用するとしたら、慣習国際法の大原則である
>「パクタ・スント・セルバンダ=合意は拘束する」だな。
平和に対する罪、詰まりwar of aggressionの定義も、現時に至るまで定義も定まっていない以上、
今現在もA項戦犯は存在しない事は明らか。
529 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 10:00:18 ID:eUUMPB+h
「自国の尊厳こそ最高なんだから自国の解釈でいいんだいッ」が通用するのなら
国際法なんてイラナイじゃん。ハーグ条約もイラナイから根拠を失った無効論も消滅。
めでたしめでたし。
>国際法とゆ〜のは政治の要素が大きい。
そもそも、国際法は国際政治という要素が大きいとしたら、国際法を基準に世界を眺めても、
国家のあり様なんて、正しく認識できないだろう?
ブサイクは、現代で多少なりとも予見できる担保が備わった国際法の信頼性と、
法を守ることは正しいとする正義感で、当時の日本を見下そうとしてるだけ。
正義も何も無い、国際政治を基準に眺めている訳ではないから、
ウリ氏の指摘にしても、「ハイそうです暴力崇拝者です。」と告白できないだよ。
531 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 10:08:15 ID:eUUMPB+h
>それも無しに、国際法を持ち出すのは、それこそ考える事ができない主張ではないか
こいつ自分でウェブスター見解(国際法上の基準概念)を持ち出しておいていつの間にか
「解釈は自由だいッ」って言い出したやつだろ。
「解釈は自由だいッ」が結論なら国際法など持ち出すまでもないよな。
>>531 チンカスくん
(>424) (>440) (>441)
533 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 10:18:16 ID:eUUMPB+h
現実に日本は不戦条約に調印しているんだよ。日本の権益の保護に有効で
あろうという「政治」判断があったからさ。各国すべて「政治」判断だよ。
政治抜きの国際法、国際関係なんてあるわけないんだよ。引きこもり君
535 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 10:26:50 ID:eUUMPB+h
不戦条約を結ぶことによって日本が自国の権益を保護してもらうことを望むのなら
定義は曖昧にせよ侵略自衛の基準を満たす努力はしないといけない。国内法のような
強制権力の存在しない国際法では自国権益の保護は加盟各国の手に相互に委ねられる
ので諸外国の審判に晒されるのは当然であり、そうであれば、諸外国の納得を
得ることができる行動をしないと自国権益は守れない。不戦条約を交わした意味も
なくなる。
国際法は、国際政治に翻弄される側としながら、国際法基準を満たす事が、
国家の政策を考える時の絶対条件だと、考える馬鹿発見。
537 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 10:31:40 ID:eUUMPB+h
解釈は自由だいッ。(笑
>>537 チンカスくん
(>424) (>440) (>441)
539 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 10:38:38 ID:07TThP2Y
>>535 >不戦条約を結ぶことによって日本が自国の権益を保護してもらうことを望むのなら
不戦条約にそんな主旨は無い。
>定義は曖昧にせよ侵略自衛の基準を満たす努力はしないといけない。
aggressionの定義が現在に於いても定まっていない以上、況んや当事そんな基準は存在しない事は言わずもがなだが。
お前は自衛戦争と侵攻戦争が表裏一体である現実を何も理解していないし、
若しかしたら戦争其の物を不合法だと勘違いしているのか。
540 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 11:12:50 ID:PalY8JAR
>>522 オレが挙げた法源は国際司法裁判所規程
戦前の常設国際司法裁判所規程でも同じ定義
大日本帝国は常設国際司法裁判所の所長も出してる
条約法条約も知らんようだし、おまえはどんだけ無知なんだよ
>条約法条約も知らんようだし、おまえはどんだけ無知なんだよ
条約法条約とは、俺が書いた解釈原則の事。(>424)
このフレーズを見て、認識できない時点で、お里が知れる。
それからチンカス2号は、(>522)の問い掛けに答えるように。
542 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 11:18:21 ID:PalY8JAR
>>541 > 条約法条約とは、俺が書いた解釈原則の事。(>424)
デタラメばっかぬかしてんなよ
条約法に関するウィーン条約→
>>521
チンカス2号くん。
同じ事を何度でも書いて、馬鹿をアピールしてください。
544 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 11:24:01 ID:PalY8JAR
ID:vQLhWUql
国際司法裁判所規程も条約法条約も知らずに開陳した根拠のない妄想レスを参照し続けるキチガイ
条約法条約とは、俺が書いた解釈原則の事。(>424)
このフレーズを見て、認識できない時点で、お里が知れる。
そんなチンカス2号に言われてもな。。
547 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 11:36:25 ID:PalY8JAR
>>545 > 条約法条約とは、俺が書いた解釈原則の事。(>424)
> このフレーズを見て、認識できない時点で、お里が知れる。
「自分が宣言すれば妄想レスが事実に反して条約法条約になる」と主張するキチガイ
条約法条約→
>>521 法令番号 :昭和56年7月20日条約第16号
施行年月日:昭和56(1981)年8月1日外務省告示第282号
それからチンカス2号は、(>522)の問い掛けに答えるように。
549 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 11:51:57 ID:PalY8JAR
>>548 だからおまえの根拠ない妄想と違って、オレが挙げた法源は国際司法裁判所規程
1954年3月17日国会承認
3月23日内閣受諾
4月2日公布条約2号
>>549 >オレが挙げた法源は国際司法裁判所規程
つまり、チンカス2号が掲げた法源に照らして、君が下した解釈が国際法上において優位性が存在するのかい?
どうして君みたいな、チンカスに国際連盟や国家の解釈より、優位性をみとないいけないだい?
よ〜く考えてろ。 お前はチンカスだぞ。
551 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 11:58:35 ID:PalY8JAR
「認められたもの」や「合意」
文言通りであってオレの勝手な解釈ではない
国際司法裁判所規程
a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
b 法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習
c 文明国が認めた法の一般原則
d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第59条の規定に従うことを条件とする。
条約法条約
第31条 解釈に関する一般的な規則
1 条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。
2 条約の解釈上、文脈というときは、条約文(前文及び附属書を含む。)のほかに、次のものを含める。
(a) 条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意
(b) 条約の締結に関連して当事国の一又は二以上が作成した文書であつてこれらの当事国以外の当事国が条約の関係文書として認めたもの
3 文脈とともに、次のものを考慮する。
(a) 条約の解釈又は適用につき当事国の間で後にされた合意
(b) 条約の適用につき後に生じた慣行であつて、条約の解釈についての当事国の合意を確立するもの
(c) 当事国の間の関係において適用される国際法の関連規則
4 用語は、当事国がこれに特別の意味を与えることを意図していたと認められる場合には、当該特別の意味を有する。
552 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 12:03:11 ID:PalY8JAR
ID:vQLhWUql
「無知でキチガイなボクちゃんに国際司法裁判所規程や条約法条約を教えてくれてありがとうございます」は?
>>551 >文言通りであってオレの勝手な解釈ではない
お前が持ち出してるの法源であって、ある行為に対する国が示すような解釈じゃない。
よって、チンカス2号が掲げた法源に照らして、
君が(ある行為に)下した解釈が国際法上において優位性が存在するのかい?
どうして君みたいな、チンカスに国際連盟や国家の解釈より、優位性を認めないといけないの?
よ〜く考えてみろ。 お前はチンカスだぞ。
>>552 チンカス2号くん
俺が国家の主権は最高の独立性を有すると主張してる事に対し、
「主権の独立」
↑ このように区切った上で、
↓ 下記の文言に結びつけるセンスは
「解釈の妥当性」
みたいな事をしたり、
条約法条約とは、俺が書いた解釈原則の事。(>424)
このフレーズを見て、同じであると認識できない時点で、
ダメだろう。
555 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 12:18:32 ID:PalY8JAR
556 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 12:22:33 ID:PalY8JAR
とりあえずキチガイが言う「条約の解釈」とは法解釈ではなく単なる意思表示であることは分かった
>>556 解釈とは法源を下に意思を示すことだよ。意思である以上、必ず主観が介在する。
日本と脱退後の国際連盟及び君が、ある行為に対し君が持ち出した法源を参考にし、
それぞれ解釈が分かれたり、あるいは2つの対立に収束した場合、
国際法上において解釈の優位性はどのように認められるの?
チンカス2号くん
上記の問いに答えられないだったら、お前は国際法(=法源)に基づく解釈が、
国際法上において意味するものを理解していないって事じゃない。
559 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:15:24 ID:PalY8JAR
唐突に「法源」を持論に導入する最低なクズ、キチガイ君
「国際司法裁判所規程と条約法条約を教えてくれてありがとう」は?
合意と認定が重視されることはまだ理解出来ないらしい
a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
b 法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習
c 文明国が認めた法の一般原則
d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第59条の規定に従うことを条件とする。
第31条 解釈に関する一般的な規則
1 条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。
2 条約の解釈上、文脈というときは、条約文(前文及び附属書を含む。)のほかに、次のものを含める。
(a) 条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意
(b) 条約の締結に関連して当事国の一又は二以上が作成した文書であつてこれらの当事国以外の当事国が条約の関係文書として認めたもの
3 文脈とともに、次のものを考慮する。
(a) 条約の解釈又は適用につき当事国の間で後にされた合意
(b) 条約の適用につき後に生じた慣行であつて、条約の解釈についての当事国の合意を確立するもの
(c) 当事国の間の関係において適用される国際法の関連規則
4 用語は、当事国がこれに特別の意味を与えることを意図していたと認められる場合には、当該特別の意味を有する。
560 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:19:05 ID:sqU9AzyG
憲法を理由に汚い仕事はアメリカさんに任せれば良い。
憲法を変えて良いことなど何もない!!
561 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:22:08 ID:PalY8JAR
「法源を根拠に判断すべき」に対して、意味が違うと反論したからには、
「法源は解釈と無関係」という立場だったはずなんだがな
多少は利口になったようだ
355:名無しさん@3周年sage2009/11/23(月) 10:50:35 ID:DzhQw6SB
>「国際法の法源」として挙げられてるわけだが
国際法の法源と国際法の解釈権では意味が違うだよ。
562 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:28:07 ID:eUUMPB+h
条約を締結する目的を理解できれば「解釈は自由なんだいッ」「みんな平等なんだいッ」
で終わるわけにはいかないことくらいわかりそうなもんだがよほどアタマが(笑
563 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:29:13 ID:PalY8JAR
しかしキチガイにもかろうじて猿並の学習能力はあったようだ
>>561 俺が要求しているのと意味が違うだよ。
俺が要求してるのは、
日本と脱退後の国際連盟及び君が、ある行為に対し君が持ち出した法源を参考にし、
それぞれ解釈が分かれたり、あるいは2つの対立に収束した場合、
国際法上において解釈の優位性はどのように認められるの?
に対する答え。
お前が示してるのは、国際法の法源そのもの。
上記の問いに答えられないだったら、お前は国際法の法源を持ち出しても、
自己解釈権が意味するものを理解していないって事じゃない。
チンカス2号くん
565 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:37:52 ID:eUUMPB+h
>国際法上において解釈の優位性はどのように認められるの?
3日間みんなで教えてやってることをいまごろ質問してるよ。(笑
お前は、上記質問に答えられないだったら、法源をコピペしただけ、
そこで書かれてる意味を理解しないまま、
国や国際連盟が示す解釈における国際法の位置付けを認識しるってことじゃないか。
チンカス2号くん。
567 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:40:16 ID:PalY8JAR
>>564 猿並の学習能力はあるキチガイ君
もしかして漢字のお勉強が必要なのかな?
「解釈に関する一般的な規則」
第31条 解釈に関する一般的な規則
1 条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。
2 条約の解釈上、文脈というときは、条約文(前文及び附属書を含む。)のほかに、次のものを含める。
(a) 条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意
(b) 条約の締結に関連して当事国の一又は二以上が作成した文書であつてこれらの当事国以外の当事国が条約の関係文書として認めたもの
3 文脈とともに、次のものを考慮する。
(a) 条約の解釈又は適用につき当事国の間で後にされた合意
(b) 条約の適用につき後に生じた慣行であつて、条約の解釈についての当事国の合意を確立するもの
(c) 当事国の間の関係において適用される国際法の関連規則
4 用語は、当事国がこれに特別の意味を与えることを意図していたと認められる場合には、当該特別の意味を有する。
お前への質問の前提は、(>523)の通り。
まったくそんなの意味がないとするなら、ブサイクと同じで、
戦前における行為に対し国際法の解釈を語る前に、
国際法がもっていた国際政治に対する影響について、その認識を示すべきではないか?
その上で、国際法では〜だから主張すべきだろう。
それも無しに、国際法を持ち出すのは、それこそ考える事ができない主張ではないか。
>567
その条文さえあれば、日本も国際連盟もそしてお前も、ある行為に対して、
条約を解釈するときの認識の違いが生まれないとでも
思ってるのか?
チンカス2号くん
570 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:46:57 ID:PalY8JAR
>>569 > 条約を解釈するときの認識の違いが生まれないとでも
> 思ってるのか?
「解釈の妥当性の根拠」は解釈に関する一般的な規則による
当たり前のこと
キチガイは問題設定を徹底することすら出来ないらしい
571 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:48:15 ID:eUUMPB+h
ひぇ〜。ウェブスター見解は何のために持ち出してきたんだろ?自由だいッ君は。
ウェブスター見解は既に慣習国際法になっていてケロッグが「自衛かどうかは自国が
決める」と言い上院外交委員会がそれを支持したところで慣習法としてのウェブスター見解を
破棄できるわけじゃない。もっとも、ケロッグ発言はウェブスター見解を否定しているわけ
ではない。
× お前への質問の前提は、(>523)の通り。
○ お前への質問の前提は、(>519)の通り。
チンカス1号くん
>ひぇ〜。ウェブスター見解は何のために持ち出してきたんだろ?
(>121)で書かれている通り。
>>570 チンカス2号くん
答えになっていない。
お前が法源として国際法は、解釈の違いを生み出さないのかよ?
575 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:54:53 ID:PalY8JAR
>>574 解釈の妥当性の話だろ
解釈の相違を前提にして、「解釈に関する一般的な規則」が存在するわけだが?
キチガイは物を順序だてて考えることすら出来ないらしい
576 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:57:47 ID:PalY8JAR
解釈の相違はありうる
→では妥当性をどう判断するか
下から始まった議論で詰まったからと言って前提にもどしても意味がない
チンカス2号くん、
お前がお持ち出した法源(条約法条約含め)でも解釈の違いが生まれると理解してるだったら、
その場合における解釈の優位性について、俺はお前に下記の質問をして、認識の確認を求めてるだよ。
(質問内容)
日本と脱退後の国際連盟及び君が、ある行為に対し君が持ち出した法源を参考にし、
それぞれ解釈が分かれたり、あるいは2つの対立に収束した場合、
国際法上において解釈の優位性はどのように認められるのか?
上記の問いに答えられないだったら、お前は国際法の法源を持ち出しても、
自己解釈権が意味するものを理解していないって事じゃない。
578 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 13:59:29 ID:eUUMPB+h
ウェブスター見解は基準としての慣習法だよ。侵略・自衛に関する国際社会の諒解事項って
ことだな。そういう基準を諸外国が守ることで日本は自国の安全と権益が保障される。だから
不戦条約を締結した。「解釈は自由だいッ」(笑)で他国が無制約に攻め込んでこないように
条約を結んだ以上は日本も無制約な軍事行動は許されない。
>578
>日本も無制約な軍事行動は許されない。
チンカス1号くん、(>121)どこに日本の振る舞いに対し、ウェブスター見解を引き合いに出してるだい?
いつになったら、その藁人形のチンカスから消えるだい?
580 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:07:00 ID:eUUMPB+h
「解釈は自由だいッ」から前に進めない引きこもり君(笑
581 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:07:37 ID:PalY8JAR
>>577 だから広く認められたほうに正当性があると言ってるだろ
つまり連盟決議なら多数決だから明らかに連盟のほうが正当
ひたすらループさせるしかない惨めなキチガイ君
582 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:08:45 ID:PalY8JAR
やはりキチガイ君は合意と認定が重視されてるとこまでは理解出来ないようだ
>>581 >だから広く認められたほうに正当性があると言ってるだろ
だったら、広く認められなかった側の国に対し、
国際法で認められている国家主権の最高の独立性と主権の平等原則とのの齟齬は、
どのように解釈埋めるだい。
584 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:15:39 ID:eUUMPB+h
>>121 >圧倒的でもない状況の中で、原爆を使用することは、自衛権の要件の度を遙かに超えており、
日本の政府を意志によらない、一般国民に対する殺人は、3314の1条の定義の中にある、
主権や政治的独立に対する侵害している以上、侵略と見做すこと”も”できるだろう。
使用する武器で侵略戦争が自衛戦争に変わるわけじゃないとレスしておいたはずだが(笑
>>584 >使用する武器で侵略戦争が自衛戦争に変わるわけじゃないとレスしておいたはずだが(笑
お前には自衛権における「3.必要な限度にとどめること(相当性、均衡性) 」を理解してない
いっておいたはずだが。
586 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:21:52 ID:eUUMPB+h
日本軍の執拗な抵抗に対して相当性、均等性を認める違憲もあることにも
一応傾聴しておくように。俺は原爆使用を非難するが、それで日本の自衛戦争に
なったわけではない。いちいち言うまでも無いが(笑
587 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:23:21 ID:PalY8JAR
>>583 > 国際法で認められている国家主権の最高の独立性と主権の平等原則とのの齟齬は、
> どのように解釈埋めるだい。
行き詰まると問題設定から摩り替えるクズ野郎君
それは解釈の正当性としては明らかに分が悪い国家の独立した意思に過ぎず、
法解釈の正当性とは別の政治的調整の問題
>>586 >それで日本の自衛戦争になったわけではない。
お前は、お前が作った藁人形相手にどうしても喋りたいだけだろう。
589 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:29:33 ID:PalY8JAR
無知なキチガイ君に教えておいてやろう
条約とは主権の独立を根拠に勝手な解釈をすることが許されるものではない
条約法に関するウィーン条約
第26条 「合意は守られなければならない」
効力を有するすべての条約は、当事国を拘束し、当事国は、これらの条約を誠実に履行しなければならない。
>>584 分が悪い国家の独立した意思だとする解釈に対し、
広く認められた側の国が示した解釈によって、
国際法上、必ず改める事を要求してるのかよ。
つうか、戦争行為開始段階における「先制的自衛権」の国際慣習法となった
ウェブスター見解を戦争継続時の原爆攻撃に適用するコト自体がピントはずれじゃん。
そうゆ〜意味でも
>>121って的はずれだよな。
592 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:33:28 ID:PalY8JAR
>>590 どちらに正当性があるかの問題については理解出来たのかな?
正当性において分が悪い解釈を変更するかどうかはまさに当事国の意思の問題でしかない
>>589 チンカス2号くん
>主権の独立を根拠に勝手な解釈をすることが許されるものではない
国家は最高の独立性を有する以上、法源に対し勝手だと思われる解釈を示す事は可能。
最高の独立性を有する以上、その国が改めない限り、解釈は変らない為、許される事になる。
>>591 ブサイクの方が的外れだよ。
>ウェブスター見解は、
自衛権が発動した後の振る舞いついても、限界を示すもの。
595 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:37:10 ID:eUUMPB+h
強制権力が存在しない国際法上の平等と強制権力が存在し完成度の高い
国内法上の平等は違うことを理解していれば「解釈は自由だいッ」「平等だいッ」
「国家が最高の判断主体なんだいッ」などと息巻いても通用しないことは
わかるだろに(笑
596 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:37:41 ID:PalY8JAR
>>593 それは法解釈じゃなくただの意思だっつうの、キチガイ君
>自衛権が発動した後の振る舞いついても、限界を示すもの。
的はずれだろうw
そもそも戦争状態が継続している状況で「先制的自衛権」なんて概念が
発生するワケがない。こじつけもいい加減にしろよw
>ウェブスター見解は発動後の行為も含むもの。
それがこじつけだって言ってるんだよw
ウェブスター見解は「先制的自衛権」行使を前提とした法理であるから、
その前提が存在しなければ、これを援用して当てはめるコトはできない。
つまり、オマイは自分の意見に都合の良いところを切り貼りしてるだけ。
>>599 正に自爆だなw
自分が出したソースのタイトルを100回読んでみろよw
「国際法と先制的自衛」
602 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 14:52:02 ID:PalY8JAR
> 国家は最高の独立性を有する以上、法源に対し勝手だと思われる解釈を示す事は可能。
それは勝手な解釈をするのはおまえでも「可能」だからな
しかしながらキチガイ君がどう言おうと事実はこれ
国際司法裁判所規程
1954年3月17日国会承認
3月23日内閣受諾
4月2日公布、条約2号
条約法に関するウィーン条約
1981年5月29日国会承認
7月2日加入書寄託
7月20日公布、条約第16号
a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
b 法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習
c 文明国が認めた法の一般原則
d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第59条の規定に従うことを条件とする。
第31条 解釈に関する一般的な規則
1 条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。
2 条約の解釈上、文脈というときは、条約文(前文及び附属書を含む。)のほかに、次のものを含める。
(a) 条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意
(b) 条約の締結に関連して当事国の一又は二以上が作成した文書であつてこれらの当事国以外の当事国が条約の関係文書として認めたもの
3 文脈とともに、次のものを考慮する。
(a) 条約の解釈又は適用につき当事国の間で後にされた合意
(b) 条約の適用につき後に生じた慣行であつて、条約の解釈についての当事国の合意を確立するもの
(c) 当事国の間の関係において適用される国際法の関連規則
4 用語は、当事国がこれに特別の意味を与えることを意図していたと認められる場合には、当該特別の意味を有する。
ブサイク
>ウェブスター見解は「先制的自衛権」行使を前提とした法理であるから、
先制的自衛権に限定されない、自衛権に対するあり様について概念だよ。
>>601 ブサイクw
>国際法と先制的自衛
ウェブスター見解は、先制的自衛権”でも”援用されるかだよ。
しかも、
>>599のソース本文にはこうある。
>ウェブスター国務長官の見解は、 自衛権、 特に先制的自衛に関する代表的先例となった。
>その後、 国際法学者は、 キャロライン号事件におけるウェブスター国務長官の手紙などから、
>さらに自衛権行使の要件を発展させ、 現在では、その要件を次のようにまとめている。
>軍事的反撃が必要であるかどうか。 (必要性の原則)
>その反撃は相手の攻撃とつりあっているかどうか。 (均衡性の原則)
>その反撃が即座のものであるかどうか。(即時性の原則)
>これら3つの原則は、 国際法が禁止している復仇、 報復を行わないためのものといわれている。
継続されている状況における戦争行為(つまり日本に対する原爆攻撃)を指すのではなく、
どこをどう切り取っても「先制的自衛権」以外の何ものでもない。
>ウェブスター見解は、先制的自衛権”でも”援用されるかだよ。
とうとう苦し紛れに「オレ様解釈」に逃げ込んだかw
その解釈が国際法として通用するなら判例や一般法条項を出してみろよw
>>605 ブサイク
>ウェブスター国務長官の見解は、 自衛権、 特に先制的自衛に関する代表的先例となった。
ウェブスター見解は、先制的自衛権のみならず、自衛権も含むということじゃない。
>ウェブスター見解は、先制的自衛権のみならず、自衛権も含むということじゃない。
この期に及んでまだ言うかw
↓
>ウェブスター国務長官の見解は、 自衛権、 「特に先制的自衛」に関する代表的先例
100回読み返せよw
まあ、どちらにしろ自衛権行使とは関係ないんだから、
ウェブスター見解を持ち出すこと自体が無意味だけどなw
ブサイク
ちなみに、日本の自衛権発動の三要件である下記の物は、
1.我が国に対する急迫不正の侵害があること
2.これを排除するために他の適当な手段がないこと
3.必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと
この見解を援用してるもの。
日本の自衛権の発動は、常に先制的自衛権を念頭に作ったものなんですか?
>608
自衛権、 「(その中でも)特に先制的自衛」に関する代表的先例
お前も100回読み直すと、きっと()にある文言が見えてくる。
人に対して散々藁人形呼ばわりした当人のID:vQLhWUqlが
実は藁人形そのものだったとゆ〜ワラえないオチでしたとさw
藁人形である説明も無しに、捨て台詞を吐くというオチだろうw
613 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 16:19:45 ID:eUUMPB+h
ウェブスター見解の要件を満たせば先制攻撃でも自衛とみなれることはありうる。
急迫性の危機の有無があるかどうかの判断は「判断は自由だいッ」で日本がしてよい。
ただし、先制自衛を標榜した軍事行動が自衛か侵略かの判断は国際社会の審判が最終となる。
それだけのことだよ。引きこもり君。それともモラトリアム君にしようか。(笑
614 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 17:16:24 ID:/fyEczaw
>>611 彼は経済学君にそっくりだよな
名前付けようぜq
615 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 17:36:18 ID:07TThP2Y
>>613 >ただし、先制自衛を標榜した軍事行動が自衛か侵略かの判断は国際社会の審判が最終となる。
宣戦布告の通達に拠る武力の行使は、之は正当な交戦権の行使であって、
敵の兵力を攻撃、殺傷して良いし、敵の軍事目標、或いはは防守地域を攻撃、攻略して構わない。
其れから敵国の領土、之は植民地も含み、敵国の領土に進入し、其処で敵を攻撃して、占領して良い。
之は宣戦布告に依って生じる正当な交戦権の合法的な行使であって、
宣戦布告に依って、平時に於いては国際法上違反になる物を、戦時に於いては違法性を阻却される。
>>614 切り貼りクンか藁人形クン、
或いはID:eUUMPB+hが呼んでるキチガイ君かな。
617 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 18:14:31 ID:/fyEczaw
経済学君も多分経済だけならカワイイより詳しいんだろうけどな
ウヨはこの板で罵倒だけして得意分野を出さないから困る
多分人生が辛いからウヨになるんだろう
618 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 18:16:39 ID:eUUMPB+h
宣戦布告の有無にかかわらず不戦条約違反は明確ですが。さらに奇襲先制攻撃ではなおさらですが。(笑
619 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 18:22:33 ID:/fyEczaw
じゃあ日本国憲法否定したらどういう憲法がいいんだよ
こういうのがいいのか
>>616 ブサイクは、自衛権の概念は良くわかっていない事を告白する前に
(>527)と(>528)で指摘したように、
さっさと、当時において国際法が国際政治に対する影響について、
どのように認識を持っていたのか説明が必要だろう。
× (>527)と(>528)で指摘したように、
○ (>527)と(>530)で指摘したように、
622 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 20:07:44 ID:07TThP2Y
>>618 お前はどうやら戦争其の物が違法だと思ってるらしいな。
やれやれ・・・本当に無知だな・・・。
623 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 20:33:14 ID:P1MM2s4L
>戦争其の物が違法だと思ってるらしいな
理解力のなさを晒し続ける自爆クソ(笑
624 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 20:46:54 ID:07TThP2Y
>>623 理解力が決定的に欠けているのはお前だ。気違いが。
『宣戦布告の有無にかかわらず』と云っている時点で、明らかに宣戦布告の意味を判っていない。
又、『不戦条約』は単なる『将来的に(侵攻戦争)を無くすと謡った宣言』でしかない。
況んや、ケロッグが議会で謡い、公式文書まで各国に通達した自己解釈権を、
完全に無視している。
625 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 20:48:04 ID:07TThP2Y
>>623 人を愚弄する事しか出来ん気違いは引っ込んでろ。
626 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 21:00:21 ID:xGHe+Dtc
論破されたにも関わらず、屁理屈で粘り続ける
ID:vQLhWUqlの必死ぶりがマジ笑える件についてw
ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
そもそも当時における国際社会の合意とは、国際法の法理である法の下の平等性を認めない事を、
暴力の強制によって図った事を理解しているのか?
それを積極的に肯定するのだとしたら、暴力崇拝者だと言われたもしょうがないだろう。
628 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 21:56:03 ID:P1MM2s4L
帝国主義植民地主義の時代に自国の主権や権益を守る手段は何だったのかという歴史的事実を
振り返れば「国際法の法理である法の下の平等性を認めない事を、 暴力の強制によって図った事
を理解しているのか? 」なんて質問は出てこないだろ(笑
ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
暴力崇拝者である事の告白を躊躇ってるだけであるのは、良くわかった。
そこはキッチリと答えてもらうじゃないか。
国際法は国際政治に翻弄される続ける存在としながら、
当時における国際法が持つ国家の政策に対する影響力について、
その認識を示す事も無く国際法を振りかざし、
また当時における国際法の合意について、
合意に至る背景を明確にしないまま、評価だけはする態度を見せる。
そこから、見透かされるのは、暴力崇拝者だってことだろう。
631 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 22:08:55 ID:/fyEczaw
北海道アイヌに返してくださいね
彼ら(暴力崇拝者)の敬虔なる信仰に、惜しみない拍手が送られています。
633 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 22:24:32 ID:P1MM2s4L
不戦条約締結するまでの世界はモラトリアム君みたいに「解釈は自由だいッ」「おれさまが最高判断主体なんだいッ」
「オレ様が正義なんだいッ」という具合でウェブスターみたいな慣習法はあったけどオレ様基準のぶつかりあいだったわけだ。
しかし、力で解決することに限界を感じた列強は自国の利益を守る秩序を模索するように
なり、不戦条約を締結する運びとなった。「第1条締約国ハ国際紛争解決ノ為戦争ニ訴フルコトヲ非トシ且其ノ相互関係ニ
於テ国家ノ政策ノ手段トシテノ戦争ヲ抛棄スルコトヲ其ノ各自ノ人民ノ名ニ於テ厳粛ニ宣言スル 」
どう読んでも戦争(自衛は除く)はしないことを「平等」に遵守しようという取り決めであって
「解釈は自由だいッ」なんて主張は通る余地はない。暴力至上主義というのはこの取り決めに違反する
行為を言う。フツーのアタマならそう理解する。(笑
俺の立場を一つはっきりさせる必要がある。
国際政治に対しては、今でも暴力が存在することは、積極的に肯定するし、
法の下の平等性が必ずしも担保されない状況は、国際法の解釈が乱立する事を抑制し、
ある意味、それは国際法の発展に寄与する部分もある。
また当時における連合国の振る舞いは、国の政策として間違っていると考えてもいない。
しかし、そのような考えを踏まえた上で、純粋に国際法の観点から、
もう一度世界を見直したら、俺は暴力崇拝者である事を肯定しよう。
国際社会に何かしらの規範は必要であり、それを作るうえで、
暴力が決定的な意味を有していたことは否めないからだ。
お前らみたいに、偽善的な立場を取るような事はない。
でもそれは、偽善的な態度によって、チンコの皮だけが分厚いだけの尿道から出てくる、
反吐のような主張をする(ブサイクとその愉快なチンカス達)よりは、増しな態度だと思わ。
>>629 ブサイクとその愉快なチンカス達へ。 頭が悪そうそうだか補足してやる。
>力で解決することに限界を感じた列強は自国の利益を守る秩序を模索するように
なったが、世界大恐慌によってブロック経済体制が引かれ、それまで模索を支えていた、
経済相互依存による観念としての担保が消え失せ、国際社会の中で植民地を持たない側は、
再度力で解決する事を模索し、植民地を持つ側も、それに対抗する為に、
力で解決する意思を高めてきた。
ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
そもそも当時における国際社会の合意とは、国際法の法理である法の下の平等性を認めない事を、
暴力の強制によって図った事を理解しているのか?
それを積極的に肯定するのだとしたら、暴力崇拝者だと言われたもしょうがないだろうし、
告白する事が必要だろう。
637 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 22:54:37 ID:P1MM2s4L
ブロック経済はいくらつついても自衛戦争(正当防衛)の要件にはならないだろ。
それによって日本が滅ぶので戦争をする以外になかったことを証明とまでいかなくても
世界を納得させることができなければ。満州国の利権だけは守って華中から手を引くと
いう選択肢もあったわけだし。外交判断の手遅れで自らの首を絞めておいて自己防衛
を主張しても世界が納得してくれるとは思えん。(笑
638 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 22:54:47 ID:PalY8JAR
ID:vQLhWUql
「条約法条約とはボクちんの妄想レスのことである」
ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
>自衛戦争(正当防衛)の要件にはならないだろ
藁人形を作るのがホント好きだな。
ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
お前達に、俺からの見解を示してやる。
病的な包茎を抱えた暴力崇拝であると。
俺にみたいに、剥け切っていない以上、
チンカスと呼ばれるのは妥当である。
641 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:06:01 ID:P1MM2s4L
ブロック経済と言えば、ブロック経済を自衛戦争の理由に挙げることは右翼の
「通説」になっているが、ブロック経済中も列強との貿易(輸出輸入とも)
それ以前と変わってない数字をどこかで見たな。チェックしてみれば。モラトリアム君
>>633 ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
(>527)と(>530)で指摘したように、
国際法で解釈を示す前に、1930年代以降、
国際法が国家の政策にあたえる影響は、決定的だと言えたのか?
その説明をしないと、国際法だけを持ち出しても、
世界を認識する上で、意味する所の位置付けがわからない。
>>641 >(日本の)自衛戦争の理由に挙げる
まだ藁人形を作って、それに向かって話し掛けてるの?
病的な包茎を抱えた、暴力崇拝者のブサイクとその愉快なチンカス達へ。
早く告白をして手術を済ませないと、チンカスが溜まる一方だぞ。
645 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:17:33 ID:P1MM2s4L
>世界大恐慌によってブロック経済体制が引かれ、それまで模索を支えていた、
経済相互依存による観念としての担保が消え失せ、国際社会の中で植民地を持たない側は、
再度力で解決する事を模索し、植民地を持つ側も、それに対抗する為に、
力で解決する意思を高めてきた。
こんな珍説言ってるからブロック経済に触れてみただけだよ。
アメリカが石油需要の8割を供給してくれていた事実はどう評価するんだろうか。(笑
>>641 ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
>ブロック経済中も列強との貿易(輸出輸入とも)
輸出が減る一方で、植民地開発によって、輸入が増加したから、
総額において変わりがないように見えるだよ。お前は少し間違ってるよ。
また当時の世界観がそのような物(ブロック経済による閉塞感)が、覆っていた事がむしろ重要であり、
脅威の前では、現実の数字がそうであろうとも、常に危機感に襲われ、
数字を根拠だけに安心していられる状況でもないだよ。
当時の世界観が そのような閉塞観が漂っていた事は、どの本に説明されていることだ。
648 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:26:33 ID:P1MM2s4L
>>646 それでした。貿易のとこ。どうもです。国が滅ぶような数字には見えませんよね。
649 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:28:20 ID:PalY8JAR
>>642 > 国際法で解釈を示す前に、1930年代以降、
> 国際法が国家の政策にあたえる影響は、決定的だと言えたのか?
無知なボクちゃん
連盟脱退通告文を読んでみようか
昭和6年9月日支事件の連盟付託を見るや帝国政府は終始右確信に基き連盟の諸会議その他の機会において連盟が本事件を処理するに公正妥当なる方法を以ってし、
真に東洋平和の増進に寄与するとともにその威信を顕揚せんが為には同方面に於ける現実の事態を的確に把握し
該事態に適応して規約の運用を為すの肝要なるを提唱し、就中(なかんずく)支那が完全なる統一国家にあらずしてその国内事情及び国際関係は複雑難渋を極め
変則、例外の得意特異性に富めることかつて一般国際関係の基準たる国際法の諸原則及び慣例は支那についてはこれが適用に関し著しき変更を加えられ、
その結果現に特殊且つ異常なる国際慣行成立しいれることを考慮にいるるの絶対に必要なる旨(もうし)、力説強調し来れり。
然るに過去17箇月間連盟における審議の経過に徴するに、多数連盟国は東洋における現実の事態を把握せざるか、
または之に直面し正当なる考慮を払わざるのみならず連盟規約其の他の諸条約及び国際法の原則の適用、殊にその解釈に付き帝国と此等連盟国との間にしばしば重大なる意見の相違あること明らかなれり。
>輸出が減る一方で、植民地開発によって、輸入が増加したから
朝鮮も満州も初期投資が大きかったからそれ程潤ってなかったんだが。
禁油されるまでは経済的危機なんてねえよw
失業者だって10%以下。
>国が滅ぶような数字には見えませんよね。
要するに原材料獲得に加え、農村部の余剰人口対策が大陸侵略の大きな要素だったからな。
戦争を続けなければたちいかないよ〜な状況じゃなかった。
651 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:32:34 ID:P1MM2s4L
>どの本に説明されていることだ
自衛戦争だったと印象操作したい本はそうだろな。
ブロック経済による被害者を装う以外に自衛戦争を主張する方便がなかった。これが真実。
外交の失敗により自分でハシゴを外しまくったことは不問。(笑
>>651 >自衛戦争だったと印象操作したい本はそうだろな。
国際紛争(ナイ)にそのように書かれてる。
当時の世界は、安定した経済システム全体が崩壊した事が戦争を誘発した原因の一つだと。
654 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:39:26 ID:xGHe+Dtc
戦争へと進んだのはブロック経済よりも「軍国主義」が根元的原因だろう。
「近代日本の所得分布と家族経済」によれば、
普通,貧富の差,収入,資産の偏在はジニ指数で表す.
「近代日本の所得分布と家族経済」という本によると,戦前日本のジニ係数は
1923年 0.53
1930年 0.537
1937年 0.573
だとの事.
やたらと数字が高い事にかんしては,工業化の初期段階で貧富の格差が
増大する「逆U字仮説」が,日本にも当てはまる事をしめしており,貧富の格差は農村部
より都市部で大きく,都市部における格差の拡大が係数を押し上げているとの事でした.
詳しいことをお知りになりたい方は同書を購入するとよいのではないかと.
しかし,ジニ係数が0.4を超えると社会が不安定化すると言われますが,それをはるかに上回る数字.
軍事費の対国民所得比だと日本はソ連を上回る数字を出してたり………
軍事費の額自体は米英独仏日ソ伊の七ヶ国中4位で,1位のソ連の5分の1程度
の数字なのですが,それを対国民所得比で現すとそのソ連を上回って1位になってしまう.
このあたりに当時の日本の偏った財政が戦争へと進まざる得なかっただろうね。
いわば、現在の北朝鮮で想像するとわかりやすいかもしれない。
国際紛争(ナイ)が示している、世界大恐慌以降における日本の経済状況に対する認識は以下の通り。
”日本は経済を維持する為に、必要な輸入確保を阻害されることを常に恐れていた”
ある意味、経済活動が活発になればなるほど、ブロック経済体制による閉塞感は、
恐れを感じる状況だったの。
656 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:44:31 ID:P1MM2s4L
>支払いが出来るように、 新しいマーケットは必要とされていたんだよ。
新しいマーケットはイラナイだろ。輸出入が減ってないんだから。
正直でいいよwモラトリアム君。それで「強硬手段」に訴えたんだよな。
「暴力崇拝者」は日本であって正当防衛の要件にはならないよな。(笑
>>656 貿易赤字が拡大してる以上、支払いするには国内か植民地で稼ぐ必要がある。
>>633 ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
とにかく(>527)と(>530)で指摘したように、
国際法で解釈を示す前に、1930年代以降、
国際法が国家の政策にあたえる影響は、決定的だと言えたのか?
その説明をしないと、国際法だけを持ち出しても、
世界を認識する上で、意味する所の位置付けがわからない。
俺の認識を吟味することは、結構だがチンカスたちも、その説明が必要だろう。
659 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:49:08 ID:xGHe+Dtc
そもそも最大の貿易相手国であり、最大の経済大国であるアメリカの出方を無視して対外的な冒険的政策に出ておいて、安定した経済運営が成り立つだと自爆クンや無知なボクちゃんは本気でお思いですかね?www
660 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:49:28 ID:P1MM2s4L
>ブロック経済体制による閉塞感は、 恐れを感じる状況だったの。
ふ〜ん。それがどうやって正当防衛の要件を満たすのかウェブスターでもケロッグでも
不戦条約でも援用して説明してくれるかな。(笑
またこれも必要。
>ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
そもそも当時における国際社会の合意とは、国際法の法理である法の下の平等性を認めない事を、
暴力の強制によって図った事を理解しているのか?
それを積極的に肯定するのだとしたら、暴力崇拝者だと言われたもしょうがないだろうし、
告白する事が必要だろう。
662 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:52:07 ID:nwB0R/23
ブロック経済が戦争行為に該当するなら、
今の日本はEUに宣戦布告されてるってこと?
そんなアホなwww
交戦権の内容としての敵国との通商禁止と勘違いしているんだろう。
そもそも自衛戦争だったとしたら何が変わるんだ?
アメリカにとっても自衛戦争でしかないんだし。
敵国領土への侵入・占領は交戦権の内容として広く認められている。
何を目的にこんな主張を繰り返しているのか分からない。
そして、俺の認識とブサイクと愉快なチンカス達に対する見解。
--
俺の立場を一つはっきりさせる必要がある。
国際政治に対しては、今でも暴力が存在することは、積極的に肯定するし、
法の下の平等性が必ずしも担保されない状況は、国際法の解釈が乱立する事を抑制し、
ある意味、それは国際法の発展に寄与する部分もある。
また当時における連合国の振る舞いは、国の政策として間違っていると考えてもいない。
しかし、そのような考えを踏まえた上で、純粋に国際法の観点から、
もう一度世界を見直したら、俺は暴力崇拝者である事を肯定しよう。
国際社会に何かしらの規範は必要であり、それを作るうえで、
暴力が決定的な意味を有していたことは否めないからだ。
お前らみたいに、偽善的な立場を取るような事はない。
でもそれは、偽善的な態度によって、チンコの皮だけが分厚いだけの尿道から出てくる、
反吐のような主張をする(ブサイクとその愉快なチンカス達)よりは、増しな態度だと思わ。
またお前たちが、なぜブサイクとその愉快なチンカスと呼ばれる事が妥当であるかの追加説明。
---
お前達に、俺からの見解を示してやる。
病的な包茎を抱えた暴力崇拝であると。
俺にみたいに、剥け切っていない以上、
チンカスと呼ばれるのは妥当である。
665 :
名無しさん@3周年:2009/11/24(火) 23:54:58 ID:PalY8JAR
ナイの国際紛争は手元にないが
第4章、集団安全保障の挫折と第二次世界大戦
文盲キチガイ君は読解出来てるんだろうか
>>662 ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
>自衛戦争(正当防衛)の要件にはならないだろ
>(日本の)自衛戦争の理由に挙げる
>正当防衛の要件を満たすのか
藁人形を作りすぎ。
ブサイクとその愉快なチンカス達は、
いつまでたっても病的な包茎で、告白が出来ないままチンカスが溜まる一方だわ。
668 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:04:13 ID:SxB/jacu
無知な妄想家キチガイのボクちゃん
> 国際法で解釈を示す前に、1930年代以降、
> 国際法が国家の政策にあたえる影響は、決定的だと言えたのか?
国際法の影響力についての大日本帝国の見解(連盟脱退通告文)は理解出来たのかな?
669 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:04:43 ID:q5x74IPH
>>663 >お前らみたいに、偽善的な立場を取るような事はない。
「大日本帝国の戦争は正しい戦争だ!!自衛戦争だった!!
大日本帝国に対する占領は侵略だ!!アメリカの暴力だ!!侵略戦争だ!!」
なんて主張ほど偽善的な立場はないと思うがwww
君の例えを使うなら、真性包茎だねwww
外科手術しないと治らないよwww
(>668)のように、終いには質問を質問で返す始末。
リベラルずらした、ブサイクとその愉快なチンカス達は、
その内実は、どんどんと欺瞞というチンカスを膨らましてるだけである。
俺に見たいに、剥け切っていない以上、不潔な存在である。
>>669 >自衛戦争(正当防衛)の要件にはならないだろ
>(日本の)自衛戦争の理由に挙げる
>正当防衛の要件を満たすのか
>大日本帝国の戦争は正しい戦争だ!!自衛戦争だった!
そして、どんどん藁人形が増えていく。
672 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:08:28 ID:SxB/jacu
>>670 大日本帝国の回答を挙げてやってるわけだがね
全部平仮名じゃないと読めないの?
ブサイクとその愉快なチンカス達へ。
とにかく(>527)と(>530)で指摘したように、
国際法で解釈を示す前に、1930年代以降、
国際法が国家の政策にあたえる影響は、決定的だと言えたのか?
その説明をしないと、国際法だけを持ち出しても、
世界を認識する上で、意味する所の位置付けがわからない。
俺の認識を吟味することは、結構だがチンカスたちも、その説明が必要だろう。
またこの説明も必要。
そもそも当時における国際社会の合意とは、国際法の法理である法の下の平等性を認めない事を、
暴力の強制によって図った事を理解しているのか?
それを積極的に肯定するのだとしたら、暴力崇拝者だと言われたもしょうがないだろうし、
告白する事が必要だろう。
675 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:13:38 ID:SxB/jacu
解釈論で挫折して「解釈以前の国際法の影響力の問題だい!」とごねる可哀想なキチガイ
> 国際法で解釈を示す前に、1930年代以降、
> 国際法が国家の政策にあたえる影響は、決定的だと言えたのか?
676 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:15:27 ID:q5x74IPH
>>674 本気でそう思っているなら、
連合国に対して非暴力抵抗運動で対抗しなかった
当時の大日本帝国の軍部・内閣・天皇を糾弾するべきでしょw
そして、俺の認識とブサイクと愉快なチンカス達に対する見解。
--
俺の立場を一つはっきりさせる必要がある。
国際政治に対しては、今でも暴力が存在することは、積極的に肯定するし、
法の下の平等性が必ずしも担保されない状況は、国際法の解釈が乱立する事を抑制し、
ある意味、それは国際法の発展に寄与する部分もある。
また当時における連合国の振る舞いは、国の政策として間違っていると考えてもいない。
しかし、そのような考えを踏まえた上で、純粋に国際法の観点から、
もう一度世界を見直したら、俺は暴力崇拝者である事を肯定しよう。
国際社会に何かしらの規範は必要であり、それを作るうえで、
暴力が決定的な意味を有していたことは否めないからだ。
お前らみたいに、偽善的な立場を取るような事はない。
でもそれは、偽善的な態度によって、チンコの皮だけが分厚いだけの尿道から出てくる、
反吐のような主張をする(ブサイクとその愉快なチンカス達)よりは、増しな態度だと思わ
またお前たちが、なぜブサイクとその愉快なチンカスと呼ばれる事が妥当であるかの追加説明。
---
お前達に、俺からの見解を示してやる。病的な包茎を抱えた暴力崇拝であると。
俺にみたいに、剥け切っていない以上、チンカスと呼ばれるのは妥当である。
679 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:18:03 ID:SxB/jacu
一方、大日本帝国は適用解釈の問題であると主張していた
昭和6年9月日支事件の連盟付託を見るや帝国政府は終始右確信に基き連盟の諸会議その他の機会において連盟が本事件を処理するに公正妥当なる方法を以ってし、
真に東洋平和の増進に寄与するとともにその威信を顕揚せんが為には同方面に於ける現実の事態を的確に把握し該事態に適応して規約の運用を為すの肝要なるを提唱し、
就中(なかんずく)支那が完全なる統一国家にあらずしてその国内事情及び国際関係は複雑難渋を極め
変則、例外の得意特異性に富めることかつて一般国際関係の基準たる国際法の諸原則及び慣例は支那についてはこれが適用に関し著しき変更を加えられ、
その結果現に特殊且つ異常なる国際慣行成立しいれることを考慮にいるるの絶対に必要なる旨(もうし)、力説強調し来れり。
然るに過去17箇月間連盟における審議の経過に徴するに、多数連盟国は東洋における現実の事態を把握せざるか、
または之に直面し正当なる考慮を払わざるのみならず連盟規約其の他の諸条約及び国際法の原則の適用、
殊にその解釈に付き帝国と此等連盟国との間にしばしば重大なる意見の相違あること明らかなれり。
満州事変(侵略)以降は植民地を持ってる列強国と大日本帝国がこれ以上
植民地を増やさない条約を交わした、大日本帝国もその条約にガッツリ署名
している。しかし中国に攻め込みたい大日本帝国は支那事変・日華事変・
日支事変と称し、これは戦争ではないのだから条約違反ではないなどと
議論好きの中学生のような詭弁を弄して条約違反の日中戦争を起こす。
こんな大日本帝国を正当化できるわけ無いだろバカウヨwwwww
681 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 00:26:37 ID:SxB/jacu
無知なキチガイ君はすでに大日本帝国を擁護していない
彼は事実を知らないから擁護出来ない
ブサイクとその愉快なチンカス、いつも、どうして藁人形を演じてくれないの〜。
また溜まったぞ! 臭いだよ。
683 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 01:26:10 ID:l+zd3A8A
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|太平洋戦争は自衛戦争だった。
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 日韓併合も日中戦争も自衛戦争だった。
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > しかしアメリカは卑怯にも経済封鎖によって
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__日本に侵略戦争を仕掛けてきた。
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / さらに保障占領や憲法改正による侵略を続けた。
l `___,.、 u ./│ /_ これを認める左翼は暴力崇拝者なんだよ!!
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、左翼はブサイク包茎チンカスなんだ!!
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ 日本だけに戦争の正当性があったんだ!!
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
684 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 01:27:35 ID:l+zd3A8A
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
発端はチンカス君が、ウリの「侵略迎合派という表現は許せない!」と
火病ったのが始まり。しかし今、何故かチンカス君は「日本は侵略した
に決まってる!」と力説している。
藁人形作家とは、実に奇妙な生き物ニダw
>左翼はブサイク包茎チンカスなんだ!!
これは朝から笑いた!
>>680 お前さんさ、もう少し事の顛末の細部を勉強した方が良いんじゃ無いか。
余りにも大雑把過ぎる。
688 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 11:08:40 ID:GlsvQvZQ
>>680 因みにお前さんの云う『侵略』の意味が判らん。
689 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 11:22:49 ID:SxB/jacu
不戦条約締結過程での米国政府見解
不戦条約が許容する自衛でないものは侵略とみなされる
1937年日本は不戦条約違反であると連盟で決議された
1. Self-defence." There is nothing in the American draft of an antiwar treaty which restricts or impairs in any way the right of self" defense. That right is inherent in every sovereign State and is implicit in every treaty.
Every nation is free at all times and regardless of treaty provisions, to defend its territories from attack or invasion,
and it alone is competent to decide whether circumstances require recourse to war in self-defence. If it has a good case, the world will applaud and not condemn its action.
Express recognition by treaty of this inalienable right, however, gives rise to the same difficulty encountered in any effort to define aggression.
690 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 11:25:39 ID:GlsvQvZQ
>>689 で、何処に侵略に該当する語彙が存在するんだい。
691 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 11:28:13 ID:SxB/jacu
>>690 「aggressionを侵略と訳すのは認めない」のキチガイ2号か
1937年9月 中国政府は日本の中国侵略を連盟に提訴
同年9月28日 連盟総会「都市爆撃に対する国際連盟の対日非難決議」を全会一致で可決
日本軍による上海、南京、広東爆撃を非難
同年10月6日 日本の軍事行動が九カ国条約と不戦条約に違反していると判定
連盟は中国を道義的に支援することを採択
同年11月3日〜24日
ブリュッセルで開催された九カ国条約会議で、
日本の中国侵略を国際法違反であるとして非難、警告する宣言を採択
693 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 11:36:55 ID:SxB/jacu
>>689の引用が足らんので続き
同一の問題を反対の側面から見たものである
It is the identical question approached from the other side.
aggression
ag・gres・sion /?gre´??n/→
―【名】【U】 [具体的には 【C】] (正当な理由のない)侵略,攻撃.
用例
an act of aggression 侵略行為.
695 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 12:19:56 ID:GlsvQvZQ
>>691 莫迦だねお前も。
aggressionを侵略と訳したのは横田喜三郎。
之は明らかな(故意?)誤訳。
英英辞典でも其れは明らか。
>英英辞典でも其れは明らか。
チキン野郎の自爆クンには
>>694が見えないらしいw
日本語の理解力すらままならないバカだから仕方ないかw
aggression
ag・gres・sion /?gre´??n/→
―【名】【U】 [具体的には 【C】] (正当な理由のない)侵略,攻撃.
用例
an act of aggression 侵略行為.
(研究社 新英和中辞典より)
ところで「英英辞典」ってなに?
698 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 12:50:42 ID:SxB/jacu
>>695 > 莫迦だねお前も。
> aggressionを侵略と訳したのは横田喜三郎。
当時横田はただの学生
連盟規約10条、1920年1月10日公布、条約第1号
The Members of the League undertake to respect and preserve as against external aggression the territorial integrity and existing political independence of all Members of the League.
In case of any such aggression or in case of any threat or danger of such aggression the Council shall advise upon the means by which this obligation shall be fulfilled.
699 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 13:36:18 ID:GlsvQvZQ
>>698 残念だが、外務省でも其の横田説を取ってるのを知らないらしいな。
やれやれ。
然も、未だに国際的にaggressionの定義も明確にされていないのを知らないのか。
無知は度し難いね。
700 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 13:45:55 ID:SxB/jacu
>>699 だからなんで1920年に学生でしかない横田がおまえの脳内では連盟規約を訳したことになってんだよ?
国会会議録による2008年6月度の議長ディスカッションペーパーでの定義
>原文 Article 8bis Crime of Aggression
>外務省抄訳 第8条の2 侵略犯罪
「Aggression」を「侵略」と翻訳しているのは誤訳と言ってるバカは
チキン野郎の自爆クンだけ。
703 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 13:59:06 ID:SxB/jacu
ID:GlsvQvZQは
>>329だろ
「東京裁判以後そうなったんだ、外務省は横田シンパだ」説だから、
東京裁判以後の訳を持ち出しても同じことを繰り返すだけだろ
要するにチキン野郎の自爆クンは佐藤和男の言い分を
そのまま真に受けてるだけだよw
705 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 14:11:55 ID:SxB/jacu
ソースはこれだけかよ
「日本の場合は横田さんが侵略と訳したんですね」
安達峰一郎賞が泣いてるっつうの
まあ、普通に考えても横田喜三郎と佐藤和男の国際法学者としての実績から
どちらが信頼できるかは火を見るよりも明らかだけどなw
もっともチキン野郎の自爆クンは芦部よりもヤクザ専門弁護士の方を信用してる
みたいだから、言うだけ無駄かも知れないが。
>安達峰一郎賞が泣いてるっつうの
孫の猪口邦子が聞いたら怒り出すかもなw
708 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 14:58:04 ID:Jc+46Ykj
URL貼るだけの自爆よりはいい。ネタ元探す楽しみもあったりしてw
自爆は自爆なりに、URL貼りとコピペだけでは相手に失礼だと反省してるん
だとあたたかく見守るオレ
>ネタ元探す楽しみもあったりしてw
それはあるけどな。もっともおおよその察しは付くがw
>自爆は自爆なりに、URL貼りとコピペだけでは相手に失礼だと反省してる
それはないw
チキン野郎の自爆クンは以前、稲作伝来でトンデモ説を繰り返して
それが実は某素人のサイトからの丸写しだとバレて以来慎重になっただけ。
前はバカみたいに多弁だったのに、最近では用心してかレスが短いw
■ ブサイクとゆかいなチンカス達へ。
国際法上において不戦条約は、宣言を伴わない武力紛争は禁止された戦争に分類されるのか?
という解釈の問題に違いがあるものの、不戦条約で戦争を分類しているのは、
(自衛とaggression)ではなく、(自衛とその他の戦争)。
その他の戦争の中には、意味合い的に(制裁とaggression)が含まれる。
アメリカが指摘してるのは、その他の戦争の中でも、よりネガティブな印象を植えつける為に、
「aggression」という言葉を利用したのであって、aggressionという国際法上の定義が明確ではなかった以上、
その言葉を発する事によって、国際法の解釈を積極的に求めてる訳じゃない。
なぜなら、自衛以外での戦争であるとこを示せば、破った国は不戦条約による保護を受けられない為、
他の国は、その他の戦争(制裁+侵略を問わず)を合法的に行う事が出来た為、それで十分だったから。
つまり、不戦条約を根拠に、連合国が日本に仕掛けた戦争は、その他の戦争であって、
現代からみれば、どっちでも言えるようなもので、良く捉えれば制裁戦争、
悪く捉えれば、合法的に政治的独立を奪う為に行った、aggressionを日本に対して行ったとも言える事になる。
しかし、現在でもその分類は、aggressionの定義(国際法上)が明確じゃないから、
はっきりと分類させる事は出来ないし、
当時の状況は、政治的見てくれ(犯罪者を処罰するには侵略が理由では難しい)は別として、
それを要求する必要性もない以上、どちらの性質を有するかとするのは、
”当時”の国際法の観点からすれば、意味も無いだよ。
よって俺の考えで踏まえるなら、ウリ氏が「侵略迎合派という表現は許せない!」というのは、
ブサイクとゆかいなチンカス達は、いつまでたっても暴力崇拝者である告白も出来ずに、
アンモニア臭を漂わせてるだけって事だ。
臭いだよ〜。
712 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 17:41:21 ID:GlsvQvZQ
>>700 横田喜三郎が、東京裁判の翻訳係だったのを知らないのかい。
やれやれ・・・。
>横田喜三郎が、東京裁判の翻訳係だったのを知らないのかい。
相手から指摘されてるのはそこじゃないw
716 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 17:58:40 ID:GlsvQvZQ
早い話、aggressionには『略奪』は含まない。
aggressionは攻撃(attack)と云う意味が本質であって、略奪と云う意味は全く無いんだが、
war of aggressionを、侵略戦争としたい族が未だ居るらしい。
717 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:17:20 ID:SxB/jacu
>>712 連盟規約公布1920年
東京裁判1946年〜
時間軸すら理解出来ないキチガイ
∧_∧
( ・∀・) はい詰んだ(藁
( ∪ ∪
と__)__) 旦~
720 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:34:09 ID:GlsvQvZQ
>>717 連盟規約10条、1920年1月10日公布、条約第1号
The Members of the League undertake to respect and preserve as against external aggression the territorial integrity and existing political independence of all Members of the League.
In case of any such aggression or in case of any threat or danger of such aggression the Council shall advise upon the means by which this obligation shall be fulfilled.
此れがどうかしたのかい。
之は『連盟各国の領土保全及び現在の政治的独立を尊重』を謡っているだけだが、
何処にも侵略、詰まり略奪云々の話なんか何一つ無いんだが。
かなりの自爆だな。
721 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:37:08 ID:GlsvQvZQ
>>717 其れと、aggressionを侵略と訳したのが横田喜三郎だって話に、連盟規約10条を持ち出して何が云いたいんだい。
722 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:42:27 ID:SxB/jacu
>>720-721 訳文すら自力で調べれんのか
連盟規約の時点で「侵略」と訳されてる
第十條 聯盟國ハ聯盟各國ノ領土保全及現在ノ政治的獨立ヲ尊重シ且外部ノ侵略ニ對シテ之ヲ擁護スルコトヲ約ス
右侵略ノ場合又ハ其ノ脅威若ハ危險アル場合ニ於テハ聯盟理事會ハ本條ノ義務ヲ履行スヘキ手段ヲ具申スヘシ
723 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:51:26 ID:GlsvQvZQ
>>722 確かに。
其れは訂正する。
併しaagressionに、漢字の侵略、侵攻+略奪の意味は無い。
724 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:54:35 ID:SxB/jacu
>>723 > 確かに。
> 其れは訂正する。
其れってどれだ
何をどう訂正するんだ?
無知とかぬかしてたな
725 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:55:29 ID:GlsvQvZQ
>>724 自分で言及しといて其れが判らないのか。
アホか。
726 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 18:57:10 ID:SxB/jacu
>>725 > 自分で言及しといて其れが判らないのか。
> アホか。
まともな謝り方も知らずに逆ギレかよ
絡んできたのはおまえなんだがな
695:名無しさん@3周年2009/11/25(水) 12:19:56 ID:GlsvQvZQ
>>691 莫迦だねお前も。
aggressionを侵略と訳したのは横田喜三郎。
之は明らかな(故意?)誤訳。
英英辞典でも其れは明らか。
727 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 19:02:10 ID:SxB/jacu
ID:GlsvQvZQ
謝らなくていいや
そのかわりおまえのハンネは「知的雑魚」な
728 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 22:20:31 ID:d8UgoCIW
>>702 そのブログのなかで佐藤和男が言ってることは、マッカーサーは日本の自衛戦争を認めたなどと
うそを言う渡辺昇一とセットだけのことはあって、ペテンですね。
引用
ケロッグ国務長官がですね、
「戦争、いや自衛戦争をけっして禁止するもんじゃないと、この不戦条約に加入してもですね、
加わってもですね、
自国の行っている戦争が自衛戦争であるのか、
そうでない侵攻戦争 不当な攻撃戦争なのか
それをですね
戦争している当事国のみが自己解釈権、the right of auto-interpretation
によって判断できると、
引用オワリ
ケロッグが主張したのは、不戦条約において各国は自国を侵略から防衛する自由を有し事態が
自衛のための武力行使を必要とするかどうかの判断は各国が行なう、ということであって、
これはウェブスター見解の先制自衛の要件(武力行使の不可避性)についての第一次判断は各国
の自由であると主張しているだけと解するのが正しいと思います。侵略戦争を禁止する不戦条約
の解釈として「自衛か侵略かは各国が決める」などという間の抜けた解釈を提案国のアメリカが
各国に通知するわけがありません。まったく笑止千万です。
>>728 文言通り。各国が決めるもの。
米国国務長官ケロッグ氏曰く (ちなみにこれは議会証言じゃないか?)
---------------------------------------------------
「自国が行なう戦争が、自衛戦争であるか侵攻戦争であるかは、
各国自身が認定すべきものであって、
他国や国際機関が決定できるものではない」と主張し、
米国政府公文により、明確に「自己解釈権」の概念が発表されました。
それからケロッグは、1928年12月7日に米国上院外交委員会
--------------------------------------------------------
「国家が相手国に対して攻撃を加えること無くして、
単に経済封鎖することも戦争行為である」と認めている。
参考先
http://sanae.gr.jp/yamato/yamato_contents.html?id=87
ちなみに認定とは、特定の解釈を断定(そもそも誰が国際法上出来るのかの話があるが?)するではなく、
解釈を示すのは、各国自身で認められる権利だということ。
よって自己解釈権によって、当然ながら、解釈が分かれる事になる事は、十分に予測できるもの。
当時の国際法に、主権平等の原則が存在していたのかわからないが、
憶測だが、それを倣ったものだろう。
731 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 23:11:54 ID:d8UgoCIW
某右翼ブログに掲載されているアメリカ政府の通知文書をうpしてあげよう。
引用
アメリカ政府は先のケロッグ国務長官のケロッグ・ブリアン条約の解説を各国に通達した。
「不戦条約のアメリカ案中のいかなる規定も、自衛権をいささかも制限または毀損するものではない。自衛権は、
あらゆる主権国家に固有なものであり、あらゆる条約中に暗黙裏に含まれている。各国は、いかなる場合にも、
条約規定とは関係なく、自国の領域を攻撃または侵入から防衛する自由を有し、かつ自国のみが、事態が自衛のため
戦争に訴えることを必要とするか否かにつき決定する権限を有する」
侵略してもいいなどとはどこにも書いてない。当たり前だが。自衛権発動の要件に関する
第一次的判断(決定)をする権限は各国にあるという解釈を示しているだけだよ。(笑
次の経済封鎖の話しは仮に事実であったとしても、ケロッグ及びアメリカ政府がそれを
支持したところで、慣習法として確立している自衛権発動の要件(自国への攻撃を受けて
いること。または、差し迫った自衛のための武力行使の必要性=ウェブスター見解)は
変えることはできない。(笑
>>731 お前はたぶん何か勘違いしてる。
攻撃を受けた側は、侵略を受けたとする解釈する権利を持っているし、(例:日中戦争における中国側)
一方で、攻撃した側は、これは自衛戦争だと解釈する権利を持っていること。(例:日本側)
攻撃をした側が、不戦条約の保護を受けつつ、遵守してる加盟国に対し、
侵略戦争であることの解釈を認めてる物ではない。
また経済封鎖の話は、1937年にはアメリカが日本は不戦条約違反だと解釈をしている為、
先に述べてるように、アメリカ側の立場からすれば、経済封鎖が自衛とは異なる戦争であっても、
日本に対しては、合法的に出来るという事が主張できるだろう。
ちなみに、仮にアメリカが日本に対し不戦条約違反だとする解釈を示す以前、
アメリカが日本に対し経済封鎖をしたら、ケッログの解釈を援用した上で、
日本は自衛戦争だと、アメリカに主張する事は、出来ただろう。
一部訂正
× 日本は自衛戦争だと、アメリカに主張する事は出来ただろう。
○ 日本は自衛戦争(不戦条約による保護を受けつつ)だと、アメリカに主張する事は出来ただろう。
大体、国際社会は、国際法ではなく、国際政治という現場で起きてるですよ!!
国際法を基準で、綺麗ごとのように見ても、意味がそれほど在るもんじゃないですよ。
当時は。
736 :
名無しさん@3周年:2009/11/25(水) 23:46:06 ID:d8UgoCIW
自衛戦争の要件は単純明快なんだってことをまず理解しような。それ以外には自衛とは
認められないという大原則だから。
1.自国が攻撃を受けた
2.ウェブスター基準
イ)差し迫った自衛の必要性がある
ロ)武力以外に手段がない
ハ)時間もない
以上の理由以外の武力行使は自衛とは認められない。これが常に議論のベースになる。
基本を押さえずにあっちこっちつまみ食いして「自由だいッ」って言ってるお前こそ
勘違いもはなはだしい。(笑
ブサイクとゆかいなチンカス達
>これが常に議論のベースになる。
違うよ。
純粋な国際法で見た場合、国家主権の最高独立性が常に念頭にあるのであって、
解釈の優性性は、どのような解釈原則に従っていなくても、、
主権平等の原則から、優位性の違いを認めることは出来ない。
お前らみたいに、チンカスのようなアンモニア臭の匂い見せないまま、
己の信じる解釈によって錦の御旗を建て、粛々に行動して原爆を落とすだけ。
解釈原則(条約法条約)は解釈が分かれたときに、
批判や合意形成を容易にする為の道具。
国際法上だけで考えたら、裁定を下せる人が居ない以上、
優位性を有する断定をする為に使われる道具じゃない。
チンカス君には条文と解釈の区別がつかないニダよ
だいたい、
>解釈の優性性は、どのような解釈原則に従っていなくても、、
>主権平等の原則から、優位性の違いを認めることは出来ない。
この主張通りならば、中国が「満州事変は日本の侵略」
アメリカが「太平洋戦争は日本の侵略」と言って徹底的に戦うのも
当然正しいワケだよw コイツの言い分ならば各国が独自解釈するのが
正しいんだから。で、その結果どうなったかの結果は無視するなよw
ブサイクとゆかいなチンカス達
国際社会には国際法上、国家の上に国内で認められるような裁判長はいないだから、
それをチンカス如きが演じるのは、そもそもオカシイだろう?
裁判官気取りになるのも、いい加減しろよ!
>当然正しいワケだよw
(>711) 左記の通り。
> その結果どうなったか
原爆投下の大殺戮…暴力崇拝者の思想が露呈しているニダ
不戦条約の理念が反映されなかったため、日独伊の侵略行為を
阻止できなかった反省から、戦後定められた国際連合憲章の条項。
「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、
いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と
両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。」(第2条4号)
不戦条約第一条「戰爭ニ訴フルコトヲ非トシ」を「武力による威嚇又は武力の行使」に
改めて、武力行使それ自体を禁止した条項となった。
>>774 ブサイクと愉快なチンカス達へ。
大体、ブサイクからして、ウエッブミンスター見解は、先制的自衛権に特化した物なんです〜
とか言ってる時点で、裁判長気取りで国際法から見る資格なんて無いだろう?
それにいつまでだっても、当時における国際法と国際政治の関係について、
説明しようとしないじゃないか?(>527)と(>530)
法理論からもダメだし、政治との絡みも明確にしない。
ダメダメじゃないねえーか。ブサイクは。
酔ってるので寝る。
> すべての加盟国は、
ただし、常任理事国は除く w
748 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 00:45:33 ID:Hr/f+Ad1
ID:MhUZ82f7
また始まったのか
「解釈の優位性」
「解釈に関する一般的な規則」に従わない解釈に法的優位性なんか有り得ねえよ
> 「解釈に関する一般的な規則」に従
っていないと、判事気取りで判決を下すチンカス君でした。
>ウエッブミンスター見解は、先制的自衛権に特化した物なんです〜
まだ自爆してるコトに気づかず強弁かよw
751 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 00:48:48 ID:Hr/f+Ad1
>>749 > > 「解釈に関する一般的な規則」に従
> っていないと、判事気取りで判決を下すチンカス君でした。
判事気取りじゃねえよ
「本人が条約法条約とはボクちゃんの妄言である」と宣言してるからな
752 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 00:51:35 ID:Hr/f+Ad1
どうせウリニダのアホはID:MhUZ82f7を擁護したつもりはないと逃げるんだろう
>751
解釈原則=条約法条約という認識がお前にはないから、
意味わかんねーえ。
754 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 00:56:19 ID:Hr/f+Ad1
>酔ってるので寝る。
さっさと寝ろよw
のろしておきます。
757 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 00:58:29 ID:Hr/f+Ad1
ID:MhUZ82f7は寝るより病院に行くべきだ
チンカス君には条文と解釈の区別がつかないニダよ
条約法条約は解釈原則なんかじゃね〜よw
「条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意」
760 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 01:04:56 ID:Hr/f+Ad1
「ID:MhUZ82f7を擁護したつもりはない」ではなく意味不明な独り言で逃げるウリニダ
逃げなれてるヤツは一味違う
すべて条約文は「当事国の間でされた合意」ニダよ
条約法条約前文
「合意は守られなければならない」との規則が普遍的に認められている
解釈原則なんかじゃなく合意の遵守。
すべて条約は「守られなければならない」との規則が普遍的に認められているニダよ
764 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 01:22:53 ID:Gi+VJfxY
ビスマルク先生曰く、
小国が条約を律儀に守っても強国は簡単に反故にするそうですけどね
765 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 02:00:37 ID:pwnkcAGY
前スレからの自爆君のファンなんだが。
応用論理学はいつになったら披露してくれるんだい?
766 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 02:18:43 ID:UutIlh44
小沢一郎は憲法無効を主張。
767 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 02:22:43 ID:/GQw4OLw
768 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 02:25:25 ID:UutIlh44
767
小沢のHP。
769 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 02:32:00 ID:/GQw4OLw
>>768 小沢のホムペ見たがどこに書いてあるんだ?
770 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 02:53:12 ID:pwnkcAGY
小沢は学生時代に宮沢の8月革命説を学んだが
どうも納得がいかなかったという話をしている。
今は知らないが、かつては改憲運動を積極的に主張していた。
しかしそれはあくまで改憲であって無効論ではない。
勝手に他人を自分の仲間に引き込むのはみっともない。
771 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 08:25:25 ID:5ZqcCoca
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#209】
ヽ(#`Д´)ノネトウヨ ファショショーの慟哭★
「東京裁判は戦勝国が敗戦国を一方的に裁いた無効な裁判だった!」
d(・∀・)y一~~イケメン学者のアンサー☆
あーはいはい、東京裁判不要(無効)論ですね?
戦後日本が中国・ソ連・アメリカに「三分割統治」される危機を避けるための選択肢が東京
裁判です。 東京裁判を否定するなら日本が「三分割統治」されてこの分割線上で延々と代
理戦争・兵器の実験場 となった方が良かったのでしょうか?こんな恐ろしい事態を避ける
ために東京裁判で決着をつけて、 日本は国際社会に復帰することを許可され世界第二位の
経済大国まで成長できたのです。 東京裁判無しでは皇族は全員処刑されたり、世界第二位
の経済大国になることなんて不可能です、 それとも東京裁判などやらないで戦勝国に領土・
文化・自由・財産・権利を奪われる「三分割統治」 されれば良かったのでしょうか?私は
そうは思いません。ok
773 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 09:10:33 ID:C5bL+s9v
>>771 全体を読めば憲法改正の主張でしかないから、一文だけ引用して印象操作かよ。
そもそも小沢の言う無効論がお前の信仰する新無効論と同じだとでも思ってんの?
自分の主張すら理解出来ていない馬鹿ですと表明してるようなもんだ。
774 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 09:15:59 ID:5ZqcCoca
>>773 無効論じゃなくて無効を主張な。
日本語読解出来るかい。
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#66】
改憲は法理論上不可能です。ok
776 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 10:02:24 ID:hDFek4fz
天皇を元首に明記するという点以外は小沢の思想は日本国憲法の精神そのものであり
日本国憲法が生まれていなければ到達することもできなかっただろう。松本試案のような
天皇主権案しかつくれなかったわけだし、松本試案のまま憲法改正していれば、GHQの
上部組織である極東委員会設置によりソ連、オーストラリアの天皇の政治責任追求を
まぬかれることも難しくなっていたに違いない。無効としたあとの新憲法は全く同じであっても
かまわない、というんだからそれなら独立回復後60年変えてないことが国民による
追認に相当すると考えれば済むことだ。憲法は国民から支持されていることが重要なのであって
手続きが重要なのではない。ナチが占領国で作った憲法がすべて破棄されたのはそういう
理由による。小沢は要は天皇を(時代遅れの)元首として明記したいだけのことだろ。
777 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/26(木) 10:18:00 ID:F2FerMYu
>無効論じゃなくて
じゃスレタイ変えろよw
チキン野郎の自爆クン。
778 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 10:29:19 ID:hDFek4fz
>日本が終戦後に受諾したポツダム宣言にも、日本国の統治形態は国民の「自由に表明せる
意思に従う」という条項があった。ー小沢
これも無効論者共通のだましの手口だな。ポツダム宣言12項の一部だけを
都合のいいように切り取っているだけだ。12項は「前記諸目的が達成せられ且日本国国民の
自由に表明せる意思に従ひ平和的傾向を有し且責任ある政府が樹立せらるるに於ては聯合国の
占領軍は直に日本国より撤収せらるべし」となっており、「前記諸目的が達成せられ」たあと
民主的に選ばれた政府が樹立されたら撤収する、という意味であるということを小沢は、その他
無効論者と同じように、隠しているか又は理解できていない。
>>771 thx
俺はこの小沢案はいいと思うが君はどうだ?
780 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/26(木) 10:47:01 ID:F2FerMYu
小沢の場合、宮澤に対する懐疑から現在の政治的改憲論に行き着いてるんだと思うよ。
ただ彼はそれ程強力には改憲論を主張していない。改憲論者であることは確かだが、
政治的なプライオリティとして一義的に扱っているフシはない。彼の改憲論の中身は
鳩山とどっこいどっこい。安倍みたいに一義的に扱っていたのとは違うよな。
>>780 フム。
カワイイ氏は小沢論をどう思いますか?
782 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 12:55:24 ID:5ZqcCoca
>>779 上段で無効としながらも、中断から憲法改正と云う話になっている。
上段での認識は間違ってはいないが、無効であるなら抑々改正論議自体が意味を成さない筈。
論理が矛盾している。
783 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/26(木) 14:35:56 ID:F2FerMYu
>>781 自民党案と大きくは違わないと思う。
強いて言えば天皇の元首規定の有無くらいかな。
784 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 16:30:37 ID:C5bL+s9v
小沢の憲法論は自主憲法制定に主眼が置かれていて、内容は二の次としているようだ。
だから無効であろうと改憲であろうと、小沢にとっては小さい事。
しかし自主憲法というからには、内容が同じでもいいから、全面改正の形式を望んでいるようだ。
この柔軟なんだか原理主義なんだかよく分からない壊し屋っぷりが小沢の魅力だねw
ブサイクとゆかいなチンカス達
当時、自衛権の考え方は、自衛権の中に先制的自衛権なる特有の考え方がなく、
ウエッブスターの見解は、そのような認識の下に、日本の自衛権発動三要件にみられる、
「英国(攻撃側)は差し迫って圧倒的な自衛の必要があり、手段の選択の余地なく、
熟慮の時間もなかったことを示す必要がある」との見解を示し、
謝罪を取り付けた事により、慣習法的状況を強化した事にある。
よって現代から見た場合、ウエッブスターの見解は自衛権の中でも、
先制的自衛権的概念が明確に存在する事を示したのみならず、
先制的自衛権の概念をその懐の中に包括する、自衛権そのものあり様を、
自然法の領域から言葉に落とし事に意義がある。
つまり、ウエッブスター見解は先制的自衛権に対し先例的と言えるが、
それは、ウエッブスターが自衛権という包括概念を示した中の一コマにすぎない。
よって先制的自衛権だけに特化した話として、結びつけられるようなものじゃない。
認識
自衛権(先制的自衛権) ← ウエッブスター見解 日本の自衛権発動三要権(参考)
------------------- ---------------- --------------------------
当時は概念的に ・差し迫って圧倒的 ・急迫不正の侵害
分離されていない。 ・手段の選択の余地なく ・他の適当な手段がない
・熟慮の時間もない ・必要最小限度の実力行使
また、国際関係法事典の「条約の解釈」の項目に、
条約法条約は条約の解釈原則(本文で解釈規則)としての位置付けだと説明してる。
条約の解釈原則とは条約法条約を意味するものだと、
いつまでたっても認識できないのは無知の現れだ。
一部 訂正
認識
自衛権(先制的自衛権) ← ウエッブスター見解 日本の自衛権発動三要権(参考)
------------------- ---------------- --------------------------
当時は概念的に ・差し迫って圧倒的 ・急迫不正の侵害
分離されていない。 ・手段の選択の余地なく ・他の適当な手段がない
・限度を超えていない ・必要最小限度の実力行使
ことの証明
787 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 19:54:35 ID:Zq9rnJqA
太平洋戦争が自衛戦争だったことを説明すればいいだけじゃん。
それが説明できないから苦労して切り貼りしてんだろうw
藁人形を欲しがるのは、いつまでもたっても直らないな。
その態度は病的な程、欲求が強い。
790 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 20:07:47 ID:5ZqcCoca
>>787 マッカーサー自身が証言しているだろう。
791 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 20:12:22 ID:Zq9rnJqA
どうせ渡部昇一の朝鮮戦争の議会証言時のインチキ翻訳のコトだろう。
アンビリバボー 良い話だな〜。
794 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 20:47:07 ID:5ZqcCoca
太平洋戦争が自衛戦争だったとは言ってないな。
796 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 20:56:20 ID:Zq9rnJqA
797 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 20:58:21 ID:5ZqcCoca
799 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:03:22 ID:Zq9rnJqA
>>797 どのページかわからないんだね。じゃあ、教えてあげる。57ページだよ。
次から57ページをうぷする方がいいね。中段に security という文字があるだろ。
800 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:11:03 ID:5ZqcCoca
>>799 莫迦だなお前も。
そうやって部分抜粋で一部部分だけ抽出してどうするんだよ。
前後の文脈を考慮しなきゃ意味無いだろうが。
自衛戦争なら「War of self-defense」。
「security」ではない。
>前後の文脈を考慮
するなら、「治安の回避」。
文脈的に「security」については失業者発生を恐れてのモノだから。
803 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:16:19 ID:Zq9rnJqA
>>800 人が親切に教えてあげたのに馬鹿は失礼だよ。部分抽出どころか単語一語を切り取って
「自衛」と訳した渡辺昇一を馬鹿だというべきだね。もっとも、渡辺昇一は意味は十分承知の
上で君達のような鵜を飼いならしているんだろうと思うけど。
804 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:26:47 ID:5ZqcCoca
>>803 別に教えて貰う必要は無いがね。
知ってるからこそ提示してるんだから、何を云ってるんだか。
『自衛」と訳して』無いがね。
お前が如何に決め付けているかが良く判るな。
805 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:33:23 ID:Zq9rnJqA
>>800 >前後の文脈を考慮しなきゃ意味無いだろうが
まったくそのとおり。マッカーサー証言は朝鮮戦争中に北を支援する中国に対する
戦略を上院外交委員会で答弁したもので、マッカーサーは中国に対しても日本に対して
採用して成功したのと同じ作戦を進めることを説明中の発言なんだね。君が前後の
文脈を読んでるのかどうかは知らないけど。日本は資源の殆どを海外に依存していたので
南シナ海を封鎖することで補給路を断ち勝利できた、という説明をしているときに
「日本は資源を海外に依存していたのでそれを確保すべく武力行使に出た」程度の意味合い
の発言なんだよ。マッカーサーが説明に務めていたのは、そうやって海上封鎖が日本に有効
だったので同じく資源(主に石油ほかの戦略物資)を海上輸送による輸入に頼っていた
中国にも海上封鎖を実施するという作戦の実効性を訴えることだったんだよ。
だから、日本の戦争は自衛だった、などとマッカーサーが言う必要性がないんだ。
前後の文脈というか上院外交委員会の議題を理解していればね。
806 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:43:48 ID:5ZqcCoca
>>805 >だから、日本の戦争は自衛だった、などとマッカーサーが言う必要性がないんだ。
其の中で云った事が重要である事も判って無いのか。
807 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:44:59 ID:Zq9rnJqA
>>804 そうだったね。君が言っているのは渡辺のことではなかったね。↓
790 :名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 20:07:47 ID:5ZqcCoca
>>787 マッカーサー自身が証言しているだろう。
808 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 21:54:28 ID:Zq9rnJqA
>>806 マッカーサーがどう言ったのか説明してくれる?君から指摘のあったように
「前後の文脈も考慮」した上でね。
809 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 22:27:43 ID:Zq9rnJqA
次は、ID:MhUZ82f7の人が太平洋戦争は自衛戦争だったことを説明する番だね。
>>785のどれに該当するのかよくわからないけど。
軍人の発言を、国際法の解釈に援用した例を俺は知らない。
やっぱり、チンカスだと思うだけである。
811 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:01:15 ID:Zq9rnJqA
>>810 それは、マッカーサーが太平洋戦争は日本の自衛戦争だった、と言ったと「主張して」
自衛戦争であることの説明に援用したということだよね。
812 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:03:45 ID:Zq9rnJqA
ID:5ZqcCoca の人がチンカスだって。
動機はどのような物であれ、日本の政治的状況を説明したものであり、
それを国際法の解釈に援用するのは、個人的には説得力があるとは思わない。
個人がその内容をみて、どのように感じるかといった問題であり、
それをとやかく言うのは、余計なお世話にしか思えない。
チンカスの称号は俺だけが授与できる物である。
お前達以外に、勝手に与えてはいけない。
815 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:09:21 ID:Zq9rnJqA
>>814 ということは、君はチンカス大明神ってことだね?
その称号は、ブサイクに授与済み。
817 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:26:37 ID:Zq9rnJqA
そうか。君こそがチンカスの帝王ということなんだ。おめ
819 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:33:14 ID:Zq9rnJqA
そうそう、チンカスとループの帝王だよね。(笑
煽坊は、相変わらず中味のないレスを吹きまくってるニダなw
マック行って、本を読むべきだったよ。。。
822 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:47:03 ID:Zq9rnJqA
>>820 ニダ坊はもうすこしまともなカキコができるように頑張ろうね。スルーコテに
なりたくないならね(笑
823 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:48:43 ID:Zq9rnJqA
>>821 チビチビやりながら楽しむのにはちょうどよかったけど(笑
煽坊、中味が無いよっw
825 :
名無しさん@3周年:2009/11/26(木) 23:54:12 ID:Zq9rnJqA
一度ニダ坊の中身みせてね(笑
煽坊、オウム返しは中味じゃないニダw
まあ、
>太平洋戦争が自衛戦争だったことを説明すればいいだけじゃん。
>>787 >マッカーサー自身が証言しているだろう。
>>790 このやり取りから言えるコトはチキン野郎の自爆クンは学習ができない
底抜けのバカだとゆ〜自爆行為を露呈しただけだけ。
マッカーサーは「自衛戦争だった」なんて「証言」はしていない。
そして形勢が不利になりそうになると、
>其の中で云った事が重要である事も判って無いのか。
>>806 などと言い出して、発言の事実ではなくあたかも論旨であるかのよ〜に
逃げを打つ。しかし、もちろんチキン野郎の自爆クンには説明できる程の
能力も理解力もないから言いっぱなしで証明はできない。
なぜ、チキン野郎の自爆クンが説明できないかと言えば、
>>805も言ってるよ〜に
マッカーサーの議会発言とは、朝鮮戦争で海上封鎖とゆ〜方法の有効性を説くために
それ以前の太平洋戦争での作戦を説明しただけのモノに過ぎず、彼には日本の行動が
自衛戦争に当たるなどとゆ〜意図はどこにも見あたらないからだ。この議会発言は
オレが示した
http://ameblo.jp/scopedog/entry-10023353939.html にも書いてあるとおり、
>「マッカーサーも自衛戦争だったと言っている」論は、マッカーサー発言のごく一部のみを
>参照しているのに対して、「そりゃ誤訳だろ」論は、聴聞会全体の内容を踏まえているようだ。
とゆ〜のが正解。彼が「dictated by security」と言っている対象は、日本が「1000〜1200万人の
失業者が生じることを恐れ」たことを受けているからであり、それが「戦争に突入した目的」だと
ゆ〜のがマッカーサー証言の論旨。従って自衛戦争(外的から防衛する為の戦争行為)という
意味ではなく(それなら「security」ではなく「self-defense」と言わなければおかしい)、
国内治安の悪化を恐れて戦争することを選択したとゆ〜論旨と理解するのが正しい。
訂正
×自衛戦争(外的から防衛する為の戦争行為)
○自衛戦争(外敵から自国防衛する為の戦争行為)
だな。
ナッチの勝ち
マッカーサー証言に活路を見いだそうとしている渡部昇一や小堀桂一郎、田中正明らは
占領統治を目の当たりにしてる世代なので、マッカーサーを援用すれば、自分らが主張
している「日本が行ったのは自衛戦争だった」とゆ〜認識を大きく補完できると考えて
いるのだろう。しかし、それを過去の歴史的出来事として捉えている世代からすれば、
一部の「そうあって欲しい」と思っている歴史修正主義者や、歴史をよく知らない連中を
除けば希であろう。
現代人は彼ほどマッカーサーの威光を過大評価していない。何故なら戦後の長い年月を経て、
マッカーサーの長所だけではなく短所、失敗、誤りなど数々のネガティブな要素が明らかに
なってきたからだ。占領統治を体験した世代は大きく分けて
「軍国主義を打破し、民主主義を国民にもたらせたヒーロー」とゆ〜評価する層と、
「日本を我がもの顔で占領した悪しき独裁者」とゆ〜否定的な層に分かれる。特に後者は
戦前の価値観から脱却できない人々やいい思いをしてきた人々には顕著だったろう。
832 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 10:58:04 ID:/Wre+VUO
>>809 その理由としてマッカーサーが『therefore』以前に語ってるだろう。
>その理由としてマッカーサーが『therefore』以前に語ってるだろう。
語ってないよw
チキン野郎の自爆クンw
834 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 16:31:28 ID:cw+3GF7b
英語版ウィキによるとsecurityには不安や恐怖からの自由、解放、脱却という意味があるとのこと。
>The subjective meaning of security as "freedom from anxiety or fear" resonates in the
origins of the word. Latin "Se-Cura," means literally "without care" as in "carefree."
(「不安や恐怖からのフリーダム(自由・解放・脱却)」というsecurityの主観的意味は語源で
あるラテン語のSe-Cura「心配がないこと」に由来する。=以上勝手訳)
マッカサー発言の文脈を理解するのには上記の意味がもっともピッタシだ。
>They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people
unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by
security.
彼らは、これらの供給が止められたときには1〜1.2億人が路頭に迷うことを
恐れた。したがって、日本が戦争に突き進んだのは主にそういった心配・恐怖から
脱却・解放されるためであった。
マッカサーはそこが日本の弱点だったということを言いたいだけなのでこの訳が一番
ピッタシだと思う。日本の自衛戦争だったなどという意味はどこにもない。
835 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 21:56:46 ID:/Wre+VUO
759 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:50:08 ID:VqqRH5iO
>国際法で個人を裁けると思ってるのかい?
うん。
767 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:56:26 ID:VqqRH5iO
>国際法は国家を裁くためにある。
そんな基準はないがw
オマイの妄想以外には。
781 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/10(木) 00:05:52 ID:VqqRH5iO
>国際法では個人を裁けないんだよ(涙)。
泣いても許さないw
オマイが個人的にそう思っているだけだから。
マーくんは、それほど効果のあることをやった(ボクちんのお手柄)、
と言ってるのだから、それに対抗した日本の動機は自衛以外で
あるはずがないニダ
837 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 22:08:17 ID:/Wre+VUO
>>834 >日本が戦争に突き進んだのは主にそういった心配・恐怖から脱却・解放されるためであった。
↑日本語では之を自衛と云うんだよ。
838 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 22:43:29 ID:bD7AoLMQ
北朝鮮が日本が攻めてくるという妄想と恐怖に駆られて日本を先制攻撃しても自衛戦争になっちまうw
日本は経済制裁もしてるし、北鮮に自衛を主張する余地はあるニダ
笑い事じゃないニダよ
840 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 23:03:18 ID:bD7AoLMQ
経済制裁の原因が北朝鮮の威嚇行為なのにそんな身勝手な主張を擁護するおまえは
北の回し者か。
「そもそも」なんて言い出したらきりがないニダよ
842 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 23:22:04 ID:bD7AoLMQ
きりがないから判断基準を設けてるんだろうが。
その基準が曖昧の上に、国際社会には公平公正な立場で
判断できる、最終解釈者がいないニダよ
844 :
名無しさん@3周年:2009/11/27(金) 23:36:45 ID:bD7AoLMQ
それにも拘わらず国際法が発達してきた理由をかんがえろw
しかし、未だ発展途上ニダ
自衛の概念は、ホッブスが示した自己保存権を守る為の振る舞い。
また自己保存権は、ホッブスがそのままでは、万人の万人の闘争が生まれると指摘しているように、
閉塞的な空間ではなく、理性が開花する事により、理想の自己を完成する為に必要な
欲望を満たす為の権利であり、必ずしも国境のような特定の空間の中にあるような物ではない。
また安全保障とは政治学的には、
「客観的には獲得した価値に対する脅威の不在、主観的には獲得した価値が攻撃される
恐怖の不在 by ウォルファーズ」を意味し、
これまた国境と言った特定の空間だけに限定されるような概念ではない。
つまり、自己保存の権利=安全保障に見立て、それを守る行為は自衛戦争だと、
政治思想的には主張する余地は存在する事になる。
但しこれは、国際社会はホッブスが示した自然状態だとする前提とした上での余地であり、
国際法によって規範が多少なりとも認められる前提で考えた場合、
規範に対する程度認識に応じて、齟齬が生まれる物であるが、ホッブスが示した自然状態の認識に変って、
戦前、国際法の規範が国際政治のあり様を作っていたと、言い切れる状況でない限り、
安全保障の為に始めた自衛戦争だと否定しきれる物でもない。
847 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 01:13:34 ID:7sH8dlIR
自衛戦争は自衛戦争であると認め「られて」はじめて自衛戦争であることが確定する。
自国が「自衛戦争である」と認めることは自由である。諸外国がこれを認めない場合は
制裁を受けるリスクもあり得る。そのリスクが各国をして不制約な国家行為を思いとどまらせる
抑止力となる。この不制約な行為を制御することが不戦条約の目的である。
848 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 01:22:07 ID:7sH8dlIR
自己保存の権利=国家の自然権をタテに不制約な(自己中心論理の)行為の応酬でいがみ
合っってばかりいたのではやっていけなくなったので不戦条約が成立した。進歩したってこと。
総論賛成の見本ニダね
850 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 03:03:07 ID:WperupR2
844
何が発展だよ。
未だに元となるaggressionの定義も決まっちゃいないのに、不戦条約の違反も糞も無いだろう。
発展じゃなくて、未だ何も決まっちゃいない。
851 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 03:11:45 ID:onR6TbcS
昔からそう。
いざとなれば国際法なんて守られない。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
ただ日本はせっかく立派な憲法を持ってるんだから堅持したいけど、
周辺諸国がそれを許さないんだよなー。
>↑日本語では之を自衛と云うんだよ。
言わね〜、バカw
オマイは日本ご不自由だから、そんな滑稽な理解しかできないんだよ。
普通の日本人なら「治安維持」とか「保安」とかだ。
牽強付会にも程度があるそw
因みにこのネタには下のよ〜な笑えるオチがある。
> この話は昭和47年発行の『日本無罪論』で田中正明先生が
> 言ってられたのですが、聞くと、原典と突き合せてないということで、
> 渡部昇一さんと話合って原典を突き止めることになり、ニューヨーク・
> タイムズに記事が出ていることが窺え、そこで現物を学生に
> 探してもらうと見付かりました。
> 東京裁判を開くための条例を制定した最高責任者マッカーサー自身が
>「侵略戦争でなく自衛戦争だった」と証言です。どんどん使って
> 宣伝しようと渡部さんと喜び合ったものです。
ナッチの鋭い論評でネトウヨの妄言が次々と打ち砕かれてゆく、哀れネトウヨwwwwwwwww
この「渡部さんと喜び合った」のは小堀桂一郎ね。
田中正明、渡部昇一、小堀桂一郎というお馴染みのメンバーw
かたや捏造日記で名を馳せた田中正明、こなた血友病発言でレイシストがバレた渡部昇一。
まともな人間ならこんな連中の言い分には眉につばを付けてみるだろうw
856 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 10:09:51 ID:tHLWYt+D
>>851 > 昔からそう。
> いざとなれば国際法なんて守られない。
> 勝てば官軍、負ければ賊軍。
33年と37年の連盟勧告よりボクちゃんの国際法解釈が正しいと?
すなわちボクちゃんの国際法解釈に従うものが国際法遵守であると?
それとも33年の時点で日本は敗者であったと?
>戦前、国際法の規範が国際政治のあり様を作っていたと、言い切れる状況でない限り、
>安全保障の為に始めた自衛戦争だと否定しきれる物でもない。
であれば、それは各国が勝手に判断するのではなく、事後的に国際法廷や国際会議で判定
を受けるべき問題であると、国際法学の大家オッペンハイムが示している。
条約(パリ不戦条約)の趣旨から言っても、自衛権を損なわないためであり、
勝手な解釈で戦争を起こす事を肯定しているわけではない。
まあ、そうだよな。
満州事変にしろ上海事変にしろ、戦争である実態を意図的に錯誤させ
日本も批准した国際法である不戦条約を前提とした脱法行為に当たる。
脱法行為なのだから批判を受ける。法には正義が必要だとしたのは
ロールズだが、法の精神と乖離した脱法行為が安易に許されるのなら、
それこそホッブスの言う自然状態に逆戻りだ。
859 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 10:51:18 ID:onR6TbcS
>>852 ICJにどれだけの強制力があるのかねえ。
>>856 頭悪いの?
違反しないと、守られないは意味が違う。
適当に有耶無耶にされて終わりって言ってるだけ。
大体連盟の解釈なんて、必ずしも正しいとは限らないわけだが。
所詮利害の代弁者による多数決組織なんだから。
>必ずしも正しいとは限らないわけだが。
とか言って国際連盟に逆ギレして孤立して追いつめられたんだから自業自得。
国際社会で生きていくのはそれなりの合意形成や政治的駆け引きが必要。
それが出来なかったから、マッカーサーから12歳の子供などと言われる。
>>860 同じことを言ってるんじゃないのか?
国際法の解釈論と政治ゲームは全く性質が違うんだから、
同じ土俵で話はできない。
>国際法の解釈論と政治ゲームは全く性質が違うんだから、
国際法は国際政治を包含している。それが分からないから
法解釈に拘泥しすぎる。
863 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:14:42 ID:Lw9WsA5c
強制権がなく不完全な国際法を完璧じゃないという理由で無意味だと言うのはいかにも
子供じみてるとしか言いようがないね。強制権がないのに合意したということは自分の判断では
なく全体の判断に任せるという意思表示・契約なんだからこれはお互いに守る義務が
発生する。全体の判断に委ねることは何かというとそれは国際慣習法である自衛戦争発動の
要件をみたしているかどうかの判断である。「勝てば官軍」の理屈は、不戦条約という契約が
存在しない状態でしか通用しない。つまり自国の勝手解釈が最終だったときならお互いに
正しいのだから勝った方の戦争が自衛だったと主張すればそれが最終となるが、そういう
古いやり方を改めようとしたのが不戦条約なんだから、不戦条約以降は「勝てば官軍」は
通用しない。
>>862 そりゃそうだ。
だから何?どのレスに対して反論してるの?
865 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:19:48 ID:ip66Mqmj
>>857 不戦条約は、今まで自衛戦争と侵攻戦争が表裏一体だったのが、侵攻戦争を分離して考えた条約だが、
日本も其の儘では自衛権が行使出来なくなるとして批准に躊躇していた。
不戦条約は、国家の主権的権利としての宣戦布告での開戦権、交戦権の行使を否定している物ではないし、
況んや違反に於ける罰則規定も皆無であるのだから、単なる将来的な侵攻戦争を排除すると云う宣言程度の意味しかない。
だからこそ自衛も含め、自己解釈権(the right of auto interpretation)と云う建前が必要であり、
ケロッグの各国に公式文書で自己解釈権(the right of auto interpretation)を通達しており、
日本も其れを受け取っている。
>>863 国際法は絶えず破られる、国際法は強制力がない、
っていう理論に対する反論は理解してるつもりだよ。
おまいが指摘する国際法=契約構成による理由付けは聞いたことないけど。
>強制権がないのに合意したということは自分の判断では
>なく全体の判断に任せるという意思表示・契約なんだから
↑
全くもって意味不明。全体の判断に任せるのではない。
「正当な解釈に従う」という意思表示だ。
国際法を法と構成する限り、その理解が正しい。
867 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:27:46 ID:Lw9WsA5c
ケロッグが「自衛か侵略かを判断するのは国家である」と言ったという右翼の
「為にスル」プロパガンダに毒されすぎだろ。ケロッグが言ってるのは
自衛権発動要件を満たしているかどうかの第一次判断は当事国が行なうという
ごく当たり前のことだ。それが最終になるという意味ではない。
868 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:31:23 ID:ip66Mqmj
>>867 侵略じゃなくて侵攻な。
因みにその侵攻であるaggressionの定義は、今以って国際的に定義さえされていない。
869 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:39:54 ID:Lw9WsA5c
侵略の定義なんてたいして重要じゃないんだよ。ソッチからのアプローチしなくても
自衛権発動要件を満たしていることを諸外国に納得させることができればいいだけの
ことなんだから。
870 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:41:21 ID:Lw9WsA5c
マックで本読んで理論武装強化してきたのなら平洋戦争が自衛戦争だったことを
説明してみろよ。
871 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:45:15 ID:ip66Mqmj
>>869 侵略じゃなくて侵攻な。
侵略は漢字圏での概念でしかない。
詰まり何を以て侵攻aggressionと定義付けるかが存在しない以上、何も判定が出来ないと云う事だ。
況んや日本は、正式に文書米英蘭に宣戦布告をしているにだから、正当な国家の主権的権利として開戦権、交戦権の行使である以上、
国際法にも違反はしていない。
>>857 だからそれは、国際法は自然状態だとする国際政治に翻弄される側ではなく、
国際法が国際政治の規範を作る中心だった事を説明しない、
それを基準に考えても意味ないでしょ。
とにかくブサイクとそのチンカス達は
(1)1930年代における国際社会のあり様を形作る上での国際法の位置付けついての説明。
(2)国際社会が意味する拠り所とその妥当性の説明と、その中で合意に至るプロセスとは、
一体どのようの物だったかの説明
(3)仮に、国際社会は自然状態だとする認識に概ね支配されていたする考えがあるなら、
そこに安全保障の概念と、自衛行為との関係。
を説明しないと。
折角、裁判官気取りの一方で、国際法の理解はどうにもならない(指摘部分 >785 >786)ゴミ達に、
国際社会のあり様を認識するうえでの視点を移して変えてやって、
盛り上げようとしてやってるだから、答えてみたらどうだ?
とにかく、純粋な国際法の視点で考えを述べると、それは政治に翻弄されるのだから意味は無いとし、
政治に翻弄されるなら、国際法を土台に考えるのはオカシイと主張すると、
でも国際法上では違反だと、存在もしない裁判官気取りに逆戻り。
じゃあ、当時における(1)の説明を求める(>527 >530)からず〜と説明を求めてるのに黙りこむ。
どうにもならないじゃないない。
873 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:46:34 ID:ip66Mqmj
>>871 訂正
正式に文書米英蘭→正式に文書で米英蘭
>>870 俺が打ちたてた命題は上記の通り。(>846)
政治学的には、自衛と呼べる余地が存在するという事。
命題がズレるような藁人形を大量生産しないように。
875 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 11:52:48 ID:Lw9WsA5c
>俺が打ちたてた命題は上記の通り。(>846)
政治学的には、自衛と呼べる余地が存在するという事。
余地が存在することなど否定してるやつはいないさ。そんなことはいいから
肝心の太平洋戦争は自衛戦争だったことを論理的に説明してみろよ。オマエの国際法解説
聞いてもそれこそ「意味ない」んだが。
前提として、国際社会はホッブス的自然状態だとする認識が概ね支配してるといってるのに、
それを踏まえているのなら、国際法を持ち出す事は、どうにも理解してないか、
藁人形を相手にしゃべてるだけである。
>自衛戦争だったことを論理的に説明
ポツダム宣言受託以前であれば、主権の平等原則で説明可能である事は、
ずーーーと、言ってたつもりだが。
>だから何?どのレスに対して反論してるの?
>>861 正しい、正しくないとゆ〜捉え方は国際法概念に馴染まない。
もちろん法の正義を信頼する姿勢は必要だが、
より重要なことは批准した国際法の理念を脱法行為の如く捉えず、
国際的に合意形成された理念に反しないコト。
>>875 (>846)の命題について、反論もなければ、(>872)の説明ない。
でも、いつまでたっても、国内政治では認められるが、国際政治には存在しない、
裁判官気取り。でも国際法は全然しりません>785 >786)。
政治についても同様です。答えられません(>872)
ではダメダメじゃん。
ブサイクとその愉快なチンカス達は
それじゃまたね。
881 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 12:10:41 ID:onR6TbcS
>>878 いちいち論点が安定しないな。
>正しい、正しくないとゆ〜捉え方は国際法概念に馴染まない。
馴染まないわけがない。国際法から正当性を除けば、残るのは政治だけ。
そもそも正しいの正しくないの議論は
>>856から始まったわけで。
後段の議論には理由あるが、別にそれが正しい云々の議論を否定しない。
何が言いたいのかわからん。
882 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 14:31:58 ID:Lw9WsA5c
>>846 >政治思想的には主張する余地は存在する事になる。
>安全保障の為に始めた自衛戦争だと否定しきれる物でもない。
国際関係においては、自己完結しただけでは物事は解決し得ないんだから諸外国の納得を
得られない行為はそのような屁理屈をいくらならべたところで諸外国の非難に対抗すること
はできない。北朝鮮見てればわかるだろうに。諸外国を納得させることができる基準を
満たしていること。自己保存権の濫用に制約を加えて相互の自己保存権を尊重しようという
不戦条約以降はおまえが言うホッブズ状態とは別世界と理解すべきだ。
883 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 14:49:52 ID:Lw9WsA5c
国際法は破られるから無意味だ見たいなことを言ってるやつもいるがそれならば
刑法も破られるから無意味だよなw
>>859 おまえはどの文章に対して言ってるのかさっぱり分からん
>
>>856 > 頭悪いの?
> 違反しないと、守られないは意味が違う。
意味が同じだとオレがどこで書いたんだ?
> 適当に有耶無耶にされて終わりって言ってるだけ。
うやむやじゃねえっつうの
33年では通告文で公式声明を出したうえで脱退してるし
37年は明らかに不戦条約違反とされてる
> 大体連盟の解釈なんて、必ずしも正しいとは限らないわけだが。
国際法の基本原則は合意
合意があれば正しい
> 所詮利害の代弁者による多数決組織なんだから。
日本が合意した連盟規約にはそんなことは書いてない
つまりおまえの連盟の地位についての認識は大日本帝国とすらずれてる
国際法を「俺様解釈でおk」みたいな
「子供騙しの論理」を大真面目でを振りかざしている人が
まだ暴れているようですが。
満州事件は石原莞爾と板垣征四郎の企んだ暴走であり
自分所有の鉄道を自分の手で爆破しといて中国国民党軍の仕業に見せ掛け、
で、満州国設立ですからね。
どうあがいても、日本の主張(基地外屁理屈君クン的には「自衛」なのかな?w)
が国際的に認められる可能性はなかったでしょう。
治安維持を口実に元の権益以上の権益を武力によって強奪するならば、それは自衛ではなく
ただの侵略でしかありません。
あのアメリカだって、「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラク
へ戦争ふっかけたのに、それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか
見られない独走行為をするとは、頭が足りなかったとしか言いようがありません。
本来ならこういうことは「外交の失敗例」として反面教師とすべきであり、自己の歴史の正当化
に使うべきではないと思います。
それこそ結局は「何にも学んでいない」ということになるのではないでしょうか。
886 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:35:20 ID:tHLWYt+D
ID:gAZh8epz
「解釈は自由だい!」から撤退して自然状態を連呼してるクズ
何度も言うがおまえは連盟脱退通告文を読め
昭和6年9月日支事件の連盟付託を見るや帝国政府は終始右確信に基き連盟の諸会議その他の機会において連盟が本事件を処理するに公正妥当なる方法を以ってし、
真に東洋平和の増進に寄与するとともにその威信を顕揚せんが為には同方面に於ける現実の事態を的確に把握し
該事態に適応して規約の運用を為すの肝要なるを提唱し、就中(なかんずく)支那が完全なる統一国家にあらずしてその国内事情及び国際関係は複雑難渋を極め
変則、例外の得意特異性に富めることかつて一般国際関係の基準たる国際法の諸原則及び慣例は支那についてはこれが適用に関し著しき変更を加えられ、
その結果現に特殊且つ異常なる国際慣行成立しいれることを考慮にいるるの絶対に必要なる旨(もうし)、力説強調し来れり。
887 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:45:46 ID:onR6TbcS
>>885 典型的な学者肌だね。
「国際法違反」っていう結論で満足しちゃってる。
結局アメリカが
イラク侵攻で得た利益>国際法違反で受けた不利益
なんだから「勝てば官軍」構造は変わってないんだよ。
政治なんざ、所詮パワーゲームなことは常識だろ。
あと、俺のレスを参照していなければいいが、
俺のレスを参照してるなら、ところどころ曲解するのは止めてくれ。
>>884 そもそも合意って何?
内心的効果意思の合致こと?それとも表示上の効果意思の合致のこと?
888 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:47:16 ID:Lw9WsA5c
世界はホッブズ的自然状態だから北朝鮮のやりかたが理想だと言わんばかりなんだから笑える。
889 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:53:38 ID:tHLWYt+D
>>887 しまいには主張なしの質問のみで逃亡か
>
>>884 > そもそも合意って何?
おまえは「国際法の原則すらボクちゃんにはなんのことだか分からない」と言うわけだな
ならばおまえは国際法における正当性を論じる資格はない
> 内心的効果意思の合致こと?それとも表示上の効果意思の合致のこと?
国際司法裁判所規程と条約法に関するウィーン条約でも読め
890 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:54:40 ID:Lw9WsA5c
>政治なんざ、所詮パワーゲームなことは常識だろ。
国際政治はパワーゲームだよ。昔から。不戦条約は条約を守ればそのパワーゲームから
自国を守れるという期待がベースなんだから他国に守ってもらうには自国も守らなきゃ
ならないだろ。「勝てば官軍」は通用しないようにしようというのが不戦条約だから。
891 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:56:52 ID:onR6TbcS
>>889 >しまいには主張なしの質問のみで逃亡か
いや反論する価値もないと思ったから、労力を節約しただけだよ。
じゃ、はじめからやる?
>>856は俺の主張の何が気に入らなくて、文句言ってるの?
892 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:58:10 ID:onR6TbcS
>>890 そんなことは分かってる。
そのうえで「勝てば官軍」だと言っている。
893 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:01:58 ID:tHLWYt+D
>>891 全く意味が分からん
詰んだからリセットしてくださいということか
残念だが質問のみで逃亡するクズに付き合うアホはいない
勉強して出直せ
894 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:06:16 ID:Lw9WsA5c
>>892 国際利害を律する法でありながら国際法は不完全だし強制権力もないから政治要因が
入り込む余地があることは改善すべき問題点に過ぎないのであってそれをもって
国際法を無意味だとするのならば、世界が国際法整備に努めている動機・目的は何だと
思っているのか説明してみろよ。
895 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:08:37 ID:onR6TbcS
>>893 逃亡乙。
>>894 え?国際法が無意味だとは一言も言ってないけど?
何でこのスレは、相手の主張を曲解する人ばっかなの?もうやだ。
896 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:14:22 ID:Lw9WsA5c
>え?国際法が無意味だとは一言も言ってないけど?
勝てば官軍と言うのは国際法は無意味と言っているに等しいこともわかってないのかよw
897 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:15:00 ID:nzID8m78
どうでもいいが、相手の意見を曲解をしているのは自分自身だということに気付けよ、キチガイくん。
898 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:16:46 ID:onR6TbcS
>>896 頭の中がごちゃごちゃな君の中ではそうなんだろうね。
>>897 反論できなくなったんですね。
「うんこー」とか「キチガイー」とか言ってればいいよ。
899 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:17:06 ID:tHLWYt+D
>>895 >
>>893 > 逃亡乙。
何度でも再掲してやるぞ
国際法における「合意」がなんのことだか分からないボクちゃん
無知なボクちゃんに参照すべき基礎知識を教えてやってるんだから、
「ありがとうございます」くらい言ってほしいもんだ
>
>>884 > そもそも合意って何?
おまえは「国際法の原則すらボクちゃんにはなんのことだか分からない」と言うわけだな
ならばおまえは国際法における正当性を論じる資格はない
> 内心的効果意思の合致こと?それとも表示上の効果意思の合致のこと?
国際司法裁判所規程と条約法に関するウィーン条約でも読め
900 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:20:26 ID:Lw9WsA5c
>頭の中がごちゃごちゃな君の中ではそうなんだろうね。
そりゃオマイ、うんこーと言ってるのと変わらん。ひとのこと言えた義理じゃないw
901 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:20:33 ID:onR6TbcS
↓こんな主張されちゃ、そもそも議論の前提が崩れるから、
まず何を言おうとしてたのか説明しろよ。
国際法の話は後で付きやってやるから。
856 :名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 10:09:51 ID:tHLWYt+D
>>851 > 昔からそう。
> いざとなれば国際法なんて守られない。
> 勝てば官軍、負ければ賊軍。
33年と37年の連盟勧告よりボクちゃんの国際法解釈が正しいと?
すなわちボクちゃんの国際法解釈に従うものが国際法遵守であると?
それとも33年の時点で日本は敗者であったと?
884 :名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 15:17:34 ID:tHLWYt+D
>>859 おまえはどの文章に対して言ってるのかさっぱり分からん
>
>>856 > 頭悪いの?
> 違反しないと、守られないは意味が違う。
意味が同じだとオレがどこで書いたんだ?
903 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:23:17 ID:Lw9WsA5c
>そもそも議論の前提が崩れるから、
前提てなんだ?
別に。反論する価値もないと思ったから、労力を節約しただけだよ(笑)
905 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:25:11 ID:onR6TbcS
>>902 あー、同じことを何度も言わされるのは、さすがにいらつく。
もうイラク戦争はアメリカの敗北でいいよ。
906 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:25:16 ID:tHLWYt+D
>>901 国際法における「合意」がなんのことだか分からないボクちゃんには難しかったんだね
ならば背伸びしないほうがいいよ
907 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:25:52 ID:onR6TbcS
908 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:27:32 ID:Lw9WsA5c
オマイが決めた議論の前提は何だって聞いてるんだよタコ
ボクチャンには国際法云々の前に、まずは日本語の勉強が必要だと思うなぁ〜(笑)
910 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:35:04 ID:onR6TbcS
>>908 お前の第一レス⇒俺のレス⇒それは違うよ
じゃあ何なんだ?違う理解に基づいてなされた
その後の議論をして何の意味がある?
ってこと。
いちいち説明させんな低脳
911 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:42:06 ID:Lw9WsA5c
なこといいからオマイの決めた議論の前提とやらをはやく晒せタコ
912 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:45:33 ID:onR6TbcS
>>910 前提とは:「じゃあ何なんだ」←これに対するお前の回答
答えられないからアホのフリをしてるのか、
ただ単にアホなのか、判断が付かん。
913 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:48:30 ID:Lw9WsA5c
炎上したか。だれも知らない「議論の前提」を聞けないのは残念だタコ
914 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:53:09 ID:onR6TbcS
>>913 論点があちこちに飛んだ挙句、もとの話題に戻そうとすると、
本人も整合が取れなくなってることに気づいて、無意味なレスを繰り返す。
いいよ、嫌韓厨とかと議論するといつもこうなるから、慣れてる。
915 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:55:35 ID:Lw9WsA5c
なこといいから、はやく「議論の前提」オセーテ。タコ
916 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:04:14 ID:onR6TbcS
>>915 つ
>>912 要するに、
「
>>856は、どの点に関して、何を言おうとしてたのか」
ってこと。
つかお前ら別人かwここまでは、tHLWYt+Dに対するレスね。
お前との議論はここまで進んでたな。
「俺は一言も国際法が無意味だなんていってませんが何か?」
917 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:07:58 ID:Lw9WsA5c
勝てば官軍が国際法は無意味と同義だとレス済み。なことより「議論の前提」を
オセーテくれよ。みんな知らないから期待ワクワクなんだから。
918 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:10:41 ID:nzID8m78
おやおや、俺様解釈のお次は「そんな事を言っていない」か。
相手を自分の意見を曲解しているだと感じている原因は君自身にあるだという事に気付けよ。
言っていることがブレまくりだぜ。
919 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:16:49 ID:onR6TbcS
>>917 tHLWYt+Dに聞いてみよう。
おれもわからないから教えてくれと言っているが、
そこがクリアーにならないと話が前に進まない。
ちなみに、勝てば官軍と、国際法が無意味は次元の違うはなし。
「勝てば官軍」という状態を是正するために「国際法」があるわけで、
勝てば官軍なら国際法が無意味じゃないか、って理論は、
国際法に実効性が乏しいから、国際法は無意味だって理論と変わらない。
920 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:21:21 ID:Lw9WsA5c
その前にここで言ってる「議論の前提」とは何なのかをみんなにオセーテやれよw
オレも含めてみんなそんな「議論の前提」があったなんて知らなかったんだからさあ(笑
901 :名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 16:20:33 ID:onR6TbcS
↓こんな主張されちゃ、そもそも議論の前提が崩れるから、
まず何を言おうとしてたのか説明しろよ。
国際法の話は後で付きやってやるから。
856 :名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 10:09:51 ID:tHLWYt+D
>>851 > 昔からそう。
> いざとなれば国際法なんて守られない。
> 勝てば官軍、負ければ賊軍。
33年と37年の連盟勧告よりボクちゃんの国際法解釈が正しいと?
すなわちボクちゃんの国際法解釈に従うものが国際法遵守であると?
それとも33年の時点で日本は敗者であったと?
921 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:23:46 ID:onR6TbcS
922 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/28(土) 17:25:55 ID:U31Qu4gV
>>881 >いちいち論点が安定しないな。
オマイに理解力がないからそう感じるんじゃね〜の?
>馴染まないわけがない。国際法から正当性を除けば、残るのは政治だけ。
どうして除くワケ?国際法の成立要件には法としての規範性と国際政治とゆ〜意味合いとが
含まれているのだから、政治的な駆け引きや諸外国への影響力は除くことの出来ない要件だろう。
国際連盟が国際的な和平を目指しながら有効に機能しなかった理由の一つは、当時台頭してきた
アメリカの不参加にあったとゆ〜のは否定できないはずだ。そう言った意味から考えれば、
「正しい、正しくない」などとゆ〜判断基準は一定の要素にはなっても、国際的合意形成に
決定的な要素にはなりにくい。
>そもそも正しいの正しくないの議論は
>>856から始まったわけで。
それが何?「正しいとは限らない」とゆ〜から、それは判断要件として国際法概念の政治部分を
考慮してないから、それを指摘しているんだが。
>何が言いたいのかわからん。
自分の理解力を恨むんだなw
って、「議論の前提」は?逃げるなよ?
924 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/28(土) 17:29:21 ID:U31Qu4gV
>オレも含めてみんなそんな「議論の前提」があったなんて知らなかったんだからさあ(笑
それはオレも訊きたいな。
自分で勝手に前提を設定しているから「何が言いたいのかわからん」とか、
「論点があちこちに飛んだ」とか言ってるとしか受け取れないんだがw
925 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/11/28(土) 17:31:16 ID:U31Qu4gV
もうすぐ出かけなきゃいけないから、「議論の前提」を教えてね。
926 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:36:51 ID:nzID8m78
「議論の前提」とやらを教えてくれないと、前に進めないんだけど?(笑)
してくれないか?
どうせ、俺様解釈で独り善がりの前提だろうけど、
笑ってやるから、提示してね?
927 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 19:03:02 ID:onR6TbcS
>正しい、正しくないとゆ〜捉え方は国際法概念に馴染まない。
>>878 >「正しい、正しくない」などとゆ〜判断基準は一定の要素にはなっても、国際的合意形成に
>決定的な要素にはなりにくい。
>>922 どっちなの?馬鹿なの?死ぬの?
あと、
>>922は除くもの間違えてるよ。
俺様の主張万歳も結構だが、人の文章ちゃんと読めよ。
俺も出かける。
928 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 19:29:59 ID:N4r459rE
>>927 お前には土曜の晩に会う友達も彼女もいねーだろw
国際法は意見が対立した時に、自分の方が正当だと主張する為の手がかり
であり、逆に対立しない限り各国の独自解釈はそのまま通用するニダ
国際法の解釈争いはそのまま政治であり、裁定者の居ない政治であるから
公平や平等は存在しない。公平や平等の存在しないものに正しさを持ち込
むのは愚かしいことニダよ
国際法が無意味なんじゃなく、国際法に正当性を持ち込むのが無意味ニダよ
それは政治パワーによる勝ち負けでしかないニダからね
930 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 21:52:33 ID:NyY+qBXL
851 :名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 03:11:45 ID:onR6TbcS
昔からそう。
いざとなれば国際法なんて守られない。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
919 :名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 17:16:49 ID:onR6TbcS
>>917 tHLWYt+Dに聞いてみよう。
おれもわからないから教えてくれと言っているが、
そこがクリアーにならないと話が前に進まない。
ちなみに、勝てば官軍と、国際法が無意味は次元の違うはなし。
「勝てば官軍」という状態を是正するために「国際法」があるわけで、
勝てば官軍なら国際法が無意味じゃないか、って理論は、
国際法に実効性が乏しいから、国際法は無意味だって理論と変わらない。
これはいわゆる自爆というやつでつか?
931 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 21:57:50 ID:tHLWYt+D
まだ言ってんのか、「解釈は自由ニダ!」
「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。」
「国際法なんか認めないニダ!」とでも言っとけ、カス
>>930 お前が馬鹿なだけニダ
国際社会は勝てば官軍を無くす為に努力をしている。
しかし、未だ勝てば官軍の要素が大きい。
ただし、前進の為の努力が無意味というわけではない。
ちゃんと筋は通ってるニダ
>>931 まだ理解できないバカがいるニダねw
君は自分が正しいと思う解釈は、
「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の
通常の意味に従い、誠実に解釈」
してるが、自分の信じる解釈と異なる解釈は、
「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の
通常の意味に従い、誠実に解釈」
していない。と、俺様解釈してるだけなんだよ。
どこまで俺様独裁なのかねぇ…質の悪いやっちゃのーw
934 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:13:15 ID:tHLWYt+D
>>933 全く意味が分からん
「独自解釈は通用するニダ」と妄言を吐く無知なウリニダにこれを教えてやってるわけだがな
「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。」
>>934 どこまで低脳ニダか?
君は何を根拠に各国の独自解釈が、
「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の
通常の意味に従い、誠実に解釈」
していないと、断定してるニダ?
936 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:16:49 ID:A54HFg0p
そうなのか。オレは頭が悪いのか。
>いざとなれば国際法なんて守られない。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
国際法を否定して「勝てば官軍」原理の世界だと言っているのかと思った。
最終的には勝てば官軍だって言ってるのかと思ったけど。この2行の意味はそうじゃないの?
937 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:20:54 ID:tHLWYt+D
>>935 なんだ
ウリの言う独自解釈とは、「文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実」な解釈ニダ
という後だしジャンケンなわけか
どんだけクズなんだよ
938 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:22:30 ID:A54HFg0p
>国際社会は勝てば官軍を無くす為に努力をしている。
しかし、未だ勝てば官軍の要素が大きい。
ただし、前進の為の努力が無意味というわけではない。
ちゃんと筋は通ってるニダ
アタマの悪い僕にはこれも最終的には勝てば官軍と言ってるように映るんだけどちがうの?
最終的には何なのかオセーテ。
>>936 君は現在の国際社会は、勝てば官軍の要素が小さいと考えてるニダか?
更に、「勝つ」という言葉を、軍事的な意味でしか捉えてないんじゃ
ないニダか?
現在の勝てば官軍の要素は、以前よりは狭くなったニダ それは進歩ニダ
しかし、勝てば官軍の要素を否定できるほど小さくなったかと言うと、
とても肯定できないニダね
>>937 藁人形作りは楽しいニダか?
ホレ、いつもの様に喚け、踊れ、歌え w
941 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:28:02 ID:A54HFg0p
国際政治上で運用される国際法の宿命だからことさらその一面をつつくのではなく
国際法を構築しようという国際社会の意欲がどこから来るのかオセーテ。
アタマの悪い僕に。
国際問題に対する法律家的アプローチは、人間の道徳的観念と不可避的に結びつき、
人間とは異なる国家としての道義(道徳的選択余地は少ない by EHカーやホフマン等)との齟齬が生まれ、
国際社会という舞台で演じられる、アクターである国家が見せる振る舞いの意味が、
観客席から見てる人間にとって理解出来ない物になるだよ。
>国際法を構築しようという国際社会の意欲がどこから来るのかオセーテ。
自ら想像する秩序を構築しようとする大国に対し、
従属することが国益の最大化に繋がると考える事が国際法の構築とその意欲に結びつくのが理由の一つ。
943 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:35:35 ID:tHLWYt+D
>>940 「独自解釈とは文字通り独自の解釈を意味しないニダ!!
文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈されたものかもしれないニダ!」
ハナから「独自解釈」なんて言ってんじゃねえよ、キチガイ
944 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:37:12 ID:A54HFg0p
>自ら想像する秩序を構築しようとする大国に対し、
従属することが国益の最大化に繋がると考える事が国際法の構築とその意欲に結びつくのが理由の一つ。
なるほど。ルールを守って好き勝手はやめようという精神なわけだ。勝てば官軍は辞めようというわけでつね。
945 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:38:06 ID:tHLWYt+D
とりあえずウリニダの言う「通用する独自解釈」とやら要件を確認してみようか
よろしく
>>941 質問に逃げず、先ずはウリの指摘が得心できたのかどうか答えなさい。
それからレスをつけるなら、アンカーくらい打てよ。
他の奴も間に入ってんだからね。
>>ID:tHLWYt+D
踊りだした踊りだした w
解釈とは条約文に添って行うものニダ
てか、条約文に添わない解釈は、その条約の解釈じゃないニダろ
こんな当たり前過ぎる前提でも、書かなくちゃ解からないニダか
>>944 >勝てば官軍は辞めようというわけでつね。
勝てば官軍だから、官軍としての権力と権威を利用をして秩序を押し付けるだよ。
辞めるのではなく、演じ続けるだよ。
949 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:45:44 ID:tHLWYt+D
>>947 後だしジャンケンで調子に乗るんだからタチ悪いな
おまえの言う「通用する独自解釈」の他の要件を挙げ、かつ「その独自解釈が通用する」法的根拠を挙げろ
>>949 音痴の歌は公害でしかないニダねぇw
> おまえの言う「通用する独自解釈」の他の要件を挙げ、かつ〜
「おまえ」って誰? どのレスを指してんのー?
先ず
>>935に答えろよ。
951 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 22:57:21 ID:tHLWYt+D
>>950 何すっとぼけてんだろうか、このクズは
これに決まってんだろ
この「独自解釈」が「誠実な解釈」を意味するとは読めんな
929:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc sage2009/11/28(土) 21:06:41 ID:sXMWJm27
国際法は意見が対立した時に、自分の方が正当だと主張する為の手がかり
であり、逆に対立しない限り各国の独自解釈はそのまま通用するニダ
>>951 だからぁ、お前は独裁者なのか?
お前は個人的感情で誠実ではないと決めつけてるだけニダろ
音痴な歌歌ってないで、逃げずに
>>935に答えろよ。
953 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:07:09 ID:tHLWYt+D
>>952 > だからぁ、お前は独裁者なのか?
> お前は個人的感情で誠実ではないと決めつけてるだけニダろ
「誠実」であることが要件であって、「独自解釈が通用する」根拠はないんだよ
まず「誠実」であることが先立つ
おまえは「誠実な解釈が通用する」ではなく「独自解釈が通用する」と言ってるわけだが、
キチガイは自分で書いたことすら理解出来ないのか
どのみちこれでもアウトだがな
「ウリの言う独自解釈は誠実かもしれないニダ!」
>>953 独自解釈が誠実でない説明になってないニダ
下手な踊り踊ってないで、逃げずに
>>935に答えろよ。
955 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:13:51 ID:tHLWYt+D
>>954 > 独自解釈が誠実でない説明になってないニダ
「独自」って言葉に「誠実」の意味はねえよ、キチガイ
「独自」が「誠実」を意味する根拠を出せ
>ID:tHLWYt+D
君は、当時における世界のあり様をどのように認識してるわけ?
1.純粋なホッブス的自然状態
2.概ね自然状態だが、国際法の規範も認められる部分が存在する。
3.概ね国際法が規範が守られているが、自然状態の部分が存在する。
4.国内と同じ国際法によって、規範は守られている。
957 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:16:28 ID:A54HFg0p
太平洋戦争が自衛だという主張は誠実な解釈ではないんじゃないの?
958 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:17:53 ID:tHLWYt+D
また答え無しかよwww
ダメじゃん、それじゃ。
960 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:20:21 ID:A54HFg0p
>>955 ほら、苦しくなって藁人形を弄りだした w
独自って単語に誠実って意味があるなんて、誰が言ったニダか?
下手な踊り踊ってないで、
>>935に答えろよ。
>846で俺の認識は説明済み。
不良台湾人が荒らしてるぞw
964 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:22:38 ID:tHLWYt+D
>>959 連盟脱退通告文をひらがなで引用してやらなきゃ読めんのか?
大日本帝国は国際法を遵守する前提でその適用解釈の問題であると主張してるわけだがな
965 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:24:15 ID:tHLWYt+D
>>961 > 独自って単語に誠実って意味があるなんて、誰が言ったニダか?
「ない」でいいなら自明だな
独自解釈は「誠実」か否かと無関係
つまり解釈の要件を満たさない
>960
答えのだから、君も俺の質問に答えてよ。
君は、当時(1930年代)における世界のあり様をどのように認識してる?
1.純粋なホッブス的自然状態
2.概ね自然状態だが、国際法の規範も認められる部分が存在する。
3.概ね国際法が規範が守られているが、自然状態の部分が存在する。
4.国内社会と同等並に、国際法によって国際社会の規範は守られている。
>>965 また話を逸らしたw
四の五の言ってないで、独自解釈が誠実でない〜解釈の要件を満たさない〜
と断定した根拠を述べよ。
968 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:27:43 ID:A54HFg0p
>3だと思う。
だったら主権平等の原則をなぜ尊重しないの?
また、その国際法を担保してるものは一体なんであるのかの説明をしてよ。
970 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:30:58 ID:tHLWYt+D
>>967 > また話を逸らしたw
そらしてねえだろ
文字通り独自解釈は誠実な解釈ではない
これで十分だろ
「独自解釈は通用するニダ」と勝手に妄想してるのがおまえ
独自解釈が誠実である証明はあんのか?
>>970 やっぱり何の根拠もないニダね どうせ、
ボクちゃんが信じる解釈は正しいに決まってるから、誠実な解釈なら
ボクちゃんの解釈と一致するはずなんだも〜ん
とか考えてんだろ w
972 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:36:15 ID:A54HFg0p
>>969 3だと思うと言った理由は、列強の仲間内では主権平等だけど植民地は別だから。
その国際法を担保しているのは信義誠実の原則と契約によるコミットメント。
>ID:A54HFg0p
国際法上、国が示す解釈は、最高の権威が発した物である以上、
国際連盟が示す解釈と同等の価値を持つ事を理解しているかい?
974 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:37:20 ID:tHLWYt+D
>>971 > やっぱり何の根拠もないニダね どうせ、
根拠ないおまえの妄言
「独自解釈は通用するニダ、独自解釈は誠実かもしれないニダ(自信なし)」
以降キチガイの妄想、上乗せ分は放置
> ボクちゃんが信じる解釈は正しいに決まってるから、誠実な解釈なら
> ボクちゃんの解釈と一致するはずなんだも〜ん
975 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:38:39 ID:A54HFg0p
>>974 熱い熱い…しかし出来るのは幼稚なオウム返しw
国内法ですら争いにならなければ、個々人の独自解釈は
そのまま通用するニダよ いわんや国際法をやニダ
悔しかったら
>>935に答えてみろ。
>>975 >列強の仲間内では主権平等だけど植民地は別だから。
おいおい! 日本は植民地だったのかよ!w
>その国際法を担保しているのは信義誠実の原則と契約によるコミットメント。
担保とはコミットした内容を、実効性の面で保障する物は一体何かと言うこと。
国内ではあれば、契約違反にあたる罰則のようなもの。
それが国際社会では、一体何かを確認してるだよ。
>じゃあ北朝鮮の主張は正しいの?
平等である以上、国際連合の決議とどちらが正しいとは言えるものじゃないでしょ。
978 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:51:30 ID:tHLWYt+D
>>976 >>934のどこで断定してるんだろうな?
ついでに「誠実である」ことを証明しなきゃならんのはおまえなはずだが
独自解釈≠誠実な解釈ならば
>>934の指摘で問題ない
935:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc sage2009/11/28(土) 22:15:47 ID:k1zLQiH8
>>934 どこまで低脳ニダか?
君は何を根拠に各国の独自解釈が、
「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の
通常の意味に従い、誠実に解釈」
していないと、断定してるニダ?
979 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:51:59 ID:A54HFg0p
>>977 日本は列強の一員だったよw
国際法に強制権はないんだから担保するものは契約上の義務と信義誠実の原則しか
ないと思うけど。罰則は規定されてないからないわけじゃなくて制裁の可能性がある。
北朝鮮の主張を認めるのならここの話しはする必要ないとおもうけど。
980 :
名無しさん@3周年:2009/11/28(土) 23:55:18 ID:tHLWYt+D
あぁ、キチガイ相手で放置してたが
ウリニダは
>>933の時点で別の世界に行ってるわけだな
>>979 >国際法に強制権はないんだから担保するものは契約上の義務と信義誠実の原則しかないと思うけど。
国内ですら、契約の際は、違約金等の罰則規定があって、初め守られるのに、
なんで国際社会は、相手を信頼するだけで守られる状況を生まれるの?
ちなみに、不戦条約には制裁を義務付けているものではない。
あったとしても、条約に書かれていない以上、国際法の規範外であり政治の領域だ。
>北朝鮮の主張を認めるのならここの話しはする必要ないとおもうけど。
なんで? 国際法の根幹を作る主権平等の原則は、北朝鮮に対しても、国際法を尊重するなら適用されるよ。
君が道徳かぶっても、別の解釈を示して、北朝鮮自身が受け入れない限り、それは変らない。
また当時、国際法が国際社会の規範を作っていたするならば、
なんで、ソ連は国際連盟の除名する切っ掛けになったフィンランドやポーランドを侵略し、
イギリスは中立国であったイランをWW2時に侵略した。
なのに、裁かれた無かったの一体なぜよ?
国際法には、法の平等性という法理が無いとでも考えているのかい?
>ID:A54HFg0p
そもそも、君が正しとか正しくないとするのは、
君自身による道徳的(文言通り理解しろか?)な物が基準だよね、
なぜその基準を援用する必要があるの?
EHカーやホフマンは、国家にそのような道徳基準が入り込む余地は少ないと主張しているが、
君は、上記の政治学者より、国家のあり様ついて理解してるから、そのような事を言ってるの?
>>978 ウリは独自解釈が総て誠実だとは言ってない。しかし、ある解釈が誠実で
あるかどうかを審査出来る最終解釈者がいないのだから、結果として、
どんな解釈であっても、誠実であるか否かを裁定することはできない。
そして、独自に解釈した個々の国が、不誠実を前提に解釈してるとでも
思ってんのか? 勧善懲悪劇の悪役じゃあるまいしw
にもかかわらず、お前は何の根拠もなく独自解釈は誠実ではないと言い
切ったニダから、その根拠を示す必要があるのは、お前なんだよ。
「独自解釈が通用する」根拠はない
>>953 文字通り独自解釈は誠実な解釈ではない
>>970
>>980 ああ、さんざん口答えしといて「断定してないも〜ん」と、逃げ道を作った
わけニダか w
985 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:16:22 ID:2BSeZivK
>>981 >なんで国際社会は、相手を信頼するだけで守られる状況を生まれるの?
ちなみに、不戦条約には制裁を義務付けているものではない。
全員が守ることによって自分も守られるという国益上の計算で各国の利害・思惑が一致した
ということじゃないの。
>別の解釈を示して、北朝鮮自身が受け入れない限り、それは変らない。
結局皆が言ってるように国際社会に「受け入れ」られなければダメってことだよね。
986 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:19:25 ID:1HqkWDPT
>
>国内ですら、契約の際は、違約金等の罰則規定があって、初め守られるのに、
>なんで国際社会は、相手を信頼するだけで守られる状況を生まれるの?
信頼できないのであれば、条約を結ぶ必要性はない。
意味がないと言うのであれば、何故条約にサインをしたのかな?
サインをした以上「条約への遵守」が求められる。
なお、各国が勝手に判断するのではなく、事後的に国際法廷や国際会議で判定
を受けるべき問題であると、国際法学の大家オッペンハイムが示している。
条約(パリ不戦条約)の趣旨から言っても、自衛権を損なわないためであり、
勝手な解釈で戦争を起こす事を肯定しているわけではない。
警官のような、あるいはレフェリーのような強制力のある裁定者のいない
国際社会は、逆に言えば全員が個々のリソースに基づいて同じ場に参加する
ゲームプレイヤーなわけで、他のプレイヤーを差し置いてスタンドプレイに
徹すれば、そりゃ孤立もし、袋叩きにもなるでしょうとしか思いませんがね。
このような状況を自ら招いたのならば、それは少なくとも「自衛」とは言えず、
単なる「自爆」と言うべきである。
>>985 >全員が守ることによって自分も守られるという国益上の計算で各国の利害・思惑が一致した
>ということじゃないの。
なんで担保なしに、全員が守ると確信が持てる?
そもそも国益とは一体何で? どのように計算ができるものなのよ?
>結局皆が言ってるように国際社会に「受け入れ」られなければダメってことだよね。
君が言ってる国際社会のあり様について説明してよ。
988 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:22:23 ID:PJVzn9f8
>>983 とりあえず
>>934での「断定」とやらはなしと
> ウリは独自解釈が総て誠実だとは言ってない。
第一に誠実であることが要件だっつうの
「独自解釈ニダ、でも誠実かもしれないニダ(後だしジャンケン)」じゃ通用しねえんだよ
989 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:23:43 ID:PJVzn9f8
990 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:26:00 ID:1HqkWDPT
まあ、それはともかくさw
「議論の前提」とやらはどうしたかな?
早く教えてくれないと、前に進めないんだけど?(笑)
もしかしてIDが変われば、全てチャラになるとでも??w
ついでに
>>930で示された君がやらかした「自爆」へのコメントをもお願いしたものだ。
>>986 >信頼できないのであれば、条約を結ぶ必要性はない。
条約を結んだ当時は、信頼性があったから条約を結んだだよ。(>177)
>なお、各国が勝手に判断するのではなく、
解釈は一次的、その国が判断して構わないものだよ。
君は持ち出してるオッペンハイムは、国家の主権は最高独立性を有する存在だとする、
国際法の解釈と、国際法廷や国際会議の位置付けはどのような関係で説明してるの?
誤読じゃないの?
992 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:28:39 ID:2BSeZivK
>>987 守ると期待していたから日本は条約を締結したんだと思うけどほかに理解のしようが
あるんだろうか。国益とは不戦による自国および自国権益の安全のこと。
国際社会は強制権力が存在しないんだから慎重に行動しないとドエライシッペ返しを
くらうことがあるてことだよね。
>>992 >守ると期待していたから
国内社会でも、期待だけは成立たないから、多くの契約に罰則規定があるのに、
なぜ国際社会が成立ち、成立してると考えられるの?
君の事実認識自体が、間違ってるじゃないの?
----
君は、当時(1930年代)における世界のあり様をどのように認識してる?
概ね国際法が規範が守られているが、自然状態の部分が存在する。
>>988 なにも理解出来ていないニダね
総ての独自解釈が誠実であるとの保証は無い。しかし、誠実か否かを
裁定できる者がいないんだから、ある解釈を不誠実だと断定することは
できない。もしあるなら根拠を示しなさい(
>>935)と言ってるニダよ
× なぜ国際社会が成立ち、成立してると考えられるの?
○ なぜ国際社会では、誠実だけで契約が成立し、国際社会に規範が生まれると言えるのよ?
997 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:36:31 ID:2BSeZivK
>>993 だから、ホッブズ的自然状態は不戦条約の成立によって一転したという理解がいい
と思ってる。自衛戦争しか認めないという考え方に賛同したわけだから。それは
勝てば官軍を否定する考え方だから。
>ID:2BSeZivK
繰り返しなるが、EHカーやホフマンは国家に道徳を持ち込める余地は少ないと主張しているのに、
なぜ君は、道徳的観念である誠実によって、国際社会の規範が成立つと言えるのよ??
君は政治学者より、国家のあり様を正しく認識しているつもりでいるの?
>>997 >ホッブズ的自然状態は不戦条約の成立によって一転したという理解がいいと思ってる
だったら、主権の最高独立性や、主権の平等原則を踏まえることをしないのなぜ?
また法の平等性が見当たらないのもなぜだよ?
1000 :
名無しさん@3周年:2009/11/29(日) 00:39:18 ID:PJVzn9f8
>>994 無知なおまえの妄言(後だしジャンケン付き)を理解しなきゃならん道理がない