☆★占領憲法無効論★☆

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1名無しさん@3周年
最早、占領憲法は現実問題には対応し切れず、明らかな現実との齟齬が生じているのは自明である。
占領憲法は無効確認決議をすべきである。
2名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 01:46:11 ID:grG80g19
現憲法下で無効決議ですか???
無効ってどういう意味か知ってますか?
3名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 01:56:31 ID:XJ/c8KeC
>>2
無効の確認決意を過半数ですれば良いだけだけどね。
4名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 01:57:28 ID:78bHc5K7
>>3
誰の過半数???
5名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:00:43 ID:pDA8lOtg
つーか何言ってんだ、こいつ?
法律論からお話ししないとダメな人種か??
6名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:00:44 ID:XJ/c8KeC
>>2
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
7名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:01:34 ID:XJ/c8KeC
>>4
誰って国会決議なんだから議員に決まってるだろう。
8名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:03:08 ID:78bHc5K7
>>7
現憲法下で選挙した結果、選ばれた国会議員が、
過半数で現憲法を無効だっていうの???
9名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:06:36 ID:WE+ob0rw
>>7
こればかりは国民投票以外ない。

まぁ国民投票認めちゃうと天皇制廃止に繋がるから無理だけど。
10名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:06:52 ID:XJ/c8KeC
>>8
無効であるという確認決議をするだけで、占領憲法は破棄も失効もされない。
被占領期の主権の無い時期に交付されたと言う意味で、講和条約としては有効であり、
帝國憲法はそのまま戻され、それを改正すれば良い。
つまりは原状回復をさせると言う事。
11名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:08:45 ID:XJ/c8KeC
>>9
無効の確認決議を過半数で出来るのだから、そちらの方が手っ取り早いし、
占領憲法から生じる問題も解決される。
12名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:09:37 ID:grG80g19
>>6
長々と書いてるが要するに
「初めにさかのぼって効力が認められない」というのがミソ
戦後営々と築いてきた日本政府の政治的な成果を全て「初めから」なかったものとしますか?
無論、法律も条約も外交成果も無効になるんだが
13名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:10:25 ID:XJ/c8KeC
>>6
訂正

形的

外形的
14名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:11:39 ID:78bHc5K7
>>10
現憲法がどうなるのか、いまいちよくわからんけど???
それってただ単に、海外目線なだけじゃないの。
外国からどう見られるのかってことでしょ。
講和条約として、有効なのであって、
つまり、講和条約としてのみしか有効じゃないわけじゃ、、、
15名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 02:19:07 ID:grG80g19
>無効であるという確認決議をするだけで、占領憲法は破棄も失効もされない。
法的に「無効」というのは最初から現行憲法が存在しなかったというい意味になるんだよ
最初から存在しないものが、どうやって「存続」できるんだ?

仮に現行憲法が最初から存在しないならば、明治憲法は存続していたか
あるいはなんらかの「大人の理由w」で停止していたかとしか解釈されえない
どっちにしても現憲法下での立法行為や内閣や国会議員の行為や選挙そのものが
正しい手続きが行われなかったことには変わりなく
戦後の日本の歩みを全否定することになるんだがなあ
16名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 10:44:13 ID:XJ/c8KeC
>>15
散々言っているでしょう。
『憲法』として『無効確認決議』をするって。
17名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 10:59:50 ID:p8/tohiS
>>15
その通り
サンフランシスコ戦後体制、ヤルタポツダム体制からの脱却
18名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 13:12:28 ID:XJ/c8KeC
>>14
「日本国憲法」は講和条約 弁護士 南出喜久治
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6881323

これ観れば普通に理解出来ると思うけど。
19名無しさん@3周年:2009/06/21(日) 19:53:56 ID:Y1NhGplJ
>>18
お前は馬鹿だと自覚しろよ
馬鹿だろおまえ
いかれてんじゃねぇよ
20名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 01:55:21 ID:As8JcRLg
もし大日本帝国憲法の下で帝国議会が帝国憲法無効決議を可決していたら、天皇陛下の欽定あらせられたまいし帝国憲法が無効になりましたかwww

○○憲法に基いてその憲法の下で成立し機能している機関が何を仕出かしても、○○憲法を(規定次第では「改正」は出来る場合もありますが)「無効」にはできないのですwww
21(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/22(月) 02:19:32 ID:J6vOk/RW
チキン野郎の自爆クンはとうとうスレまで立てやがった。

>「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
これってこの右翼サイトからそのまま引用してんじゃんw
 ↓
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/124261/

>弁護士 南出喜久治
ああ、朝鮮人ヤクザの弁護人を引き受けた高卒の弁護士か。
ヤクザの弁護士と統一教会シンパの渡部昇一の共著が「日本国憲法無効宣言」だったよな。
分かりやすい組み合わせだw

で、天皇が今の憲法を受け容れてるのに、国体とやらの所在はどうすんだよw
この問いから逃げ続けているチキン野郎の自爆クン的にはw
22(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/22(月) 02:46:46 ID:J6vOk/RW
>これ観れば普通に理解出来ると思うけど。
ねえねえ、自爆クン。
普通に理解できるなら教えて欲しいんだけど、自爆クンが引用したサイトには、
法理的に公法上も私法の応用が可能だと書いてあるけど、どうして可能なのか理由を教えてよw
それからさあ〜一般法令で可能だとするなら、その応用が近代憲法という統治の制限規範上、
どんな作用として働くのかも併せて教えて欲しいんだけど。

普通に理解している自爆クンなら簡単だよね?
23名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 10:30:27 ID:Yu57+nJi
>>20
根本的に、何で無効なのか判ってないのね。
24名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 10:31:33 ID:Yu57+nJi
>>21
そのブログでさえ引用しているって事を知らないお前の自爆っぷりには恐れ入る。
25名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 10:49:37 ID:Yu57+nJi
>>21
>で、天皇が今の憲法を受け容れてるのに、国体とやらの所在はどうすんだよw
>この問いから逃げ続けているチキン野郎の自爆クン的にはw

相変わらず馬鹿だなお前。
お前が言っているのは天皇主権でしかない。
帝國憲法、占領憲法は双方とも天皇主権ではない。
26(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/22(月) 11:40:01 ID:J6vOk/RW
>>24
>そのブログでさえ引用しているって事を知らないお前
うん、知らないw!

>>25
ねえねえ、自爆クンさあ〜w
訊いているのは主権の所在じゃないんだけど。
書いている意味が分かってる?
オレが訊いてるのは、
  ↓
>法理的に公法上も私法の応用が可能だと書いてあるけど、どうして可能なのか理由
 と、
>一般法令で可能だとするなら、その応用が近代憲法という統治の制限規範上、
>どんな作用として働くのか
だよ〜〜ん♪

普通に理解している自爆クンなら簡単だよね?
今度はちゃんと答えてね♪
27名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 11:51:59 ID:BD4r0yeB
>>21
カワイイ氏こんにちは
久しぶり

戦後体制からの脱却
大統領制にするよ
28(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/22(月) 12:22:32 ID:J6vOk/RW
>>27
こんにちは
29名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 13:30:38 ID:WKKgMct/
とっとと無効宣言して破棄しようぜ。
こんな憲法イラネ。
30名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 14:20:08 ID:WKKgMct/
25

全く首肯。
そもそも御名御璽を否定していないという論理を、カワイイの馬鹿は何一つ理解が出来ていませんな。
それを「逃げ続けている」とかほざいている馬鹿さ加減には呆れるばかり。
31名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 14:21:56 ID:0LDCOsIU
>>18
だから、講和条約の側面ではそれで処理できるって主張だろ。
無効であるという確認決議によって、講和条約としては、そう処理するって。
つまり、講和条約としてのみどう扱うかしか主張してないし。

海外に向けて、憲法は無効ですって主張してどうなるもんでもない。
32名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 17:06:07 ID:WKKgMct/
31

で、何が言いたいの?
33名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 17:12:58 ID:0LDCOsIU
>>32
結論は書いてあるだろ。

>>海外に向けて、憲法は無効ですって主張してどうなるもんでもない。

だよ。
34名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 19:00:26 ID:OsS+iLqZ
また戦前軍国政府に憧れるアフォウヨが立てたスレか。
相変わらず逝っちゃってるな。
35名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 19:29:07 ID:BD4r0yeB
>>34
はいはい
アメリカの犬プロ奴隷乙
36名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 21:21:16 ID:2caOMUs3
>>23
>根本的に、何で無効なのか判ってないのね。

根本的に、何で無効じゃないのか判ってないのねwwwww
37名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 21:41:41 ID:BD4r0yeB
戦後体制そのものが悪いのだから体制のシステムそのものを変える
憲法は根底から新しく
大統領制にする
既成政党は解体
ヤクザ犯罪組織は有無を言わさず大量検挙
チョンの利権(総連ミンダン)排除
CIAの工作を排除
38名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 21:42:56 ID:BD4r0yeB
腐敗堕落から脱却し神の力を超越した神聖なる純潔体制を築き福祉文化の創造を!
39(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/22(月) 22:30:22 ID:J6vOk/RW
なあ〜んだ、チキン野郎の自爆クンは又逃げ出したのかあ〜

もう一回書いておくから、早く以下の質問に答えて欲しいなあ〜

>法理的に公法上も私法の応用が可能だと書いてあるけど、どうして可能なのか理由
 と、
>一般法令で可能だとするなら、その応用が近代憲法という統治の制限規範上、
>どんな作用として働くのか
だよ〜〜ん♪

普通に理解している自爆クンなら簡単だよね?
今度はちゃんと答えてね♪
40名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 23:30:11 ID:Yu57+nJi
>>33
結論って・・・無効論の眼目は原状回復なのに、
『海外に向けて、憲法は無効ですって主張してどうなるもんでもない。』は下から関係無いじゃん。

>>36
>根本的に、何で無効じゃないのか判ってないのねwwwww

じゃ説明宜しく。
41名無しさん@3周年:2009/06/22(月) 23:58:03 ID:0LDCOsIU
>>40
結論は>>31に書いてあることの結論だよ。

>>無効論の眼目は原状回復なのに
その原状回復ができていないって話をしてるんだけど。

無効であるという確認決議をして、講和条約として有効にするだけなんだろ?
じゃあ、海外向けて、憲法は無効ですって言っただけだろ。

国内はどうするんだよ。
現状の憲法はどうなるの?

会社の企画会議かなんかで、
今の社長を解任させるって決まったから、
取引先にそのことを認めてもらうって言ってるようなもん。
企画会議で社長の解任が決まっても、社長は社長。
それを決めるのは、取締役会だから。
42名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 00:19:41 ID:WFpHGSy1
>>41
>その原状回復ができていないって話をしてるんだけど。

占領憲法は無効なんだから、帝國憲法は改正されずにそのまま残っている事に為る訳で、
占領憲法は憲法としての無効確認決議すれば良いだけじゃん。
そのまま帝國憲法は憲法として戻される。

>国内はどうするんだよ。
>現状の憲法はどうなるの?

何で海外云々に拘っているのか判らないんだが、
占領憲法は憲法として無効で有るんだから、
元から憲法の下位法規としての一般条約・・・
詰まり桑港講和条約としては有効であると言う観点で、、
要するに占領憲法は憲法として無効だが、
講和条約に至るまでの過程としての条約として有効であると言う事だよ。
だから占領憲法下行われた議会や選挙その他諸々は、
その条約下で行われたと言う事で無効には為らない。
43名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 00:39:10 ID:qnFITN4t
>>42
無効って決議したところで、
半数程度では改憲する権限なんてないんだから、
無意味だろうって。


>>42>>1じゃないの??
海外云々は、
>>1
「無効であるという確認決議をするだけで、占領憲法は破棄も失効もされない。」
って言ったことを受けてのことなんだけど??
>>10にそのことが書いてある。

現憲法が無効なのは、講和条約としてのみ無効ってことなんだろ??
>>1なら主張をちゃんと整理しろよ。
視点が海外に向いてるだけで、国内のことは放置だろ。

「憲法の下位法規としての一般条約」なんだったら、
いくら条約でも、しょせん条約で、
「占領憲法下行われた議会や選挙その他諸々」の中には憲法違反がわんさか出てくる。
そもそも選挙権からして違うんじゃなかったっけ??

しかも、それは条約の話で、日本国内の話じゃない。
国内の問題は一切解決されていないよ??
44名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 00:46:25 ID:qJyo1qNg
>>40
>じゃ説明宜しく。

無効原因が無いから無効じゃないのよww
45名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 00:58:30 ID:WFpHGSy1
>>43
>半数程度では改憲する権限なんてないんだから、

お前の言う改憲って何を改憲するんだ。
又、その権限ってどういう事だ。
意味が判らない。

>視点が海外に向いてるだけで、国内のことは放置だろ。

それはお前の勘違いでしか無い。

>そもそも選挙権からして違うんじゃなかったっけ??

条約として有効なら、その元で行われた物は無効には為らない。

>しかも、それは条約の話で、日本国内の話じゃない。

日本国内の話ですが。
46名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 00:59:12 ID:WFpHGSy1
>>44
根拠があるから無効と言っているんだけど。
47名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 01:10:36 ID:qnFITN4t
>>45
日本国憲法を改憲するんだよ。
言っておくけど、これはそっちの主張がわかった上であえて言ってることだから。
なぜなら、過半数で無効と決議したところで、所詮決議だから。
企画会議で「社長を解任」と決めたところで、社長は変わらない。

条約条約って言ってるけど、
自分で、「憲法の下位法規としての一般条約」って言ったんだからな。
帝国憲法を復活させたとして、
その憲法に違反していたら、いくら条約でも無効だよ。

憲法より条約を優先させる、
その条約原理主義みたいなのが誤解の原因なんじゃないの??

しかも、条約は国内の話じゃなくて、海外の話だよ。
そのへんも誤解してるんじゃないの??
条約って言ってる以上、日本国内の話はできていないよ。
48名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 02:11:39 ID:9ftmvnGI
47

何で無効の現行憲法を改憲するのか意味不明。
元から無効である物を改憲も糞も無い。
現行憲法は、制定過程に於いて憲法としては無効だが、桑港条約発効の条件としては有効である事から、
憲法としては無効だが、条約としては有効だと言える。
憲法として無効であると国会で確認すれば良いだけ。
何か難しく考え過ぎてないか?
49名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 02:23:01 ID:9ftmvnGI
47

あと君は何か誤解している様だけど、元から行為規範からして現行憲法は無効だから無効確認決議するのであって、
厳然と憲法として有効な物を、無効確認決議に依って無効と断定し、条約として扱う訳じゃ無いから。
50名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 19:12:36 ID:qnFITN4t
>>48
だから、そうなると、帝国憲法で違憲となるものが、
次から次へと出てくるだろうって。
選挙権もそのひとつで、
選挙権がおかしいなら、その結果の選挙もおかしくて、
選挙がおかしいなら、国会議員もダメになってくる。
国会議員がダメなら、国会議員が決議した、無効決議もダメ。
帝国憲法が復活したら、
今ある法律も無効になるものがわんさかでてくるだろうよ。

条約条約って、条約は日本国内のことに感知しないんだけど。

無効といえば無効になるような簡単なもんじゃないんだよ。
現憲法が無効だと自分で思っているのに、
なんでお前ら国会議員と言う奴らは、
国会で決議してるんだってww
51名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 19:54:20 ID:qnFITN4t
>>49
現憲法が有効なのは、
今まで60年以上国家を運営させてきたことから明らかなんだよ。
それでも、現憲法を決議によって、
無効ということにして、帝国憲法を復活させるんだから、
現在に至るまでの国家の運営をどうするのかってのを明らかにしないで、
現憲法下で行われた選挙で選ばれた国会議員が無効決議だしたところで、
無効にはならない。

無効だと国会で決議を出すとして、
決議が有効だとするには国会が有効だと認めなければならず、
国会が有効だと認めるならば、
その国会が依って立つ、現憲法が有効だと認めなければならない。
しかも、まぎれもなく今の国会は現憲法が有効だ
という認識のもと営まれている。
現状がそうなっている。
法律も帝国憲法を前提として制定されていないし、
選挙も帝国憲法を前提として営まれていないことからも明らか。
むしろ、無効決議が有効だと認めるなら、
国会が有効だと認めることであり、
現憲法が有効だと認めることになる。
52名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 19:55:56 ID:qnFITN4t
>>48
ってか、条約っていうのはどこに効いてくるわけよ??
条約が、もし無効なら、どういうとこで不都合なの??
53名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 21:01:48 ID:WFpHGSy1
>>50
>>51
>>52

何か根本がまるっきり理解出来ていない様だね。
判らないんだったらもう良いよ。
54名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 21:04:25 ID:WFpHGSy1
>>50
>>51
>>52

大日本帝国憲法現存論(質疑応答編)南出喜久治
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6697879

君の理解の無さは、この動画の中で質問しているおじさんと変わらん。
55名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 22:31:00 ID:qJyo1qNg
>>46
>根拠があるから無効と言っているんだけど。

だったら根拠出せよwww
56名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 22:42:10 ID:qnFITN4t
>>53
わかった上で言ってるんだけど。
ってか、そのいわゆる"根本"ってヤツが根本になりえてないんだろうよ。
反論らしい反論はなくて、
どっかからまる写ししたようなこと書いてるとこからして、
お前自身、理解できてないだろww
57右より保守:2009/06/23(火) 22:53:21 ID:EvDkpA7R
日本国憲法=条約 よって、日本国憲法が正統であるという事はいまだに日本は
占領下であるという事。これは、正しい。米の要望書によって運営されている
日本は実質的には米の51番目の州でありアメリカ合衆国ジャパン州と言える。
ただし、独立を果たしていると言うのであれば、話は変わってくる。
独立を果たしているのであれば、大日本帝国憲法に一度戻るのが筋というものである。
ただ、60年現行憲法を使用しているので現実的に考えれば、
現行憲法を帝国憲法と照らし合わせ、日本国にとって有益になるよう改正するのが望ましい。
58名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 23:08:20 ID:3T4i0gaO
世界で最も危険な韓国人、潘基文
Nowhere Man

歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能。核拡散の脅威や
難民危機にも関心を示さない潘のおかげで、国連はあってもなくても関係ない
存在に堕ちた
2009年06月23日(火)16時56分
ジェーコブ・ハイルブラン(ナショナル・インタレスト誌シニアエディター
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2009/06/post-234.php


59名無しさん@3周年:2009/06/23(火) 23:38:29 ID:CpxUop18
「本日国会で日本国憲法の無効確認決議を賛成多数で決議しました」


はぁ?
60名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 01:20:02 ID:kfFHjdDd
55、56

普通に動画観れば理解出来る事だと思うが、左翼って絶対意地でも観ようとしないんだよな。
言ってる内容は至極単純なんだが、何故それが理解出来ないのかそっちの方が不思議でならない。
61(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 01:29:47 ID:fceQUH19
チキン野郎の自爆クンからレスが返ってこねえなあ〜w
他の香具師でも構わないからちゃんと理由を説明してくれねえかな〜

>法理的に公法上も私法の応用が可能だと書いてあるけど、どうして可能なのか理由
 と、
>一般法令で可能だとするなら、その応用が近代憲法という統治の制限規範上、
>どんな作用として働くのか
だよ〜〜ん♪
62名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 01:37:01 ID:MRmKqurZ
>>57
州なわけないだろ
正しくは奴隷だよ
日本人にアメリカ大統領の参政権あるんかいな
63名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 01:38:53 ID:kfFHjdDd
56

君は判ってるつもりでも、言ってる事が的外れだ。
条約に国内効力があるのは馬鹿でも判る理屈だが、
講和条約の成立過程に於ける条件としての条約の国内効力として、占領憲法は有効と言っているのに、
何でこんな単純な事が判らないのかが判らない。
64名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 02:03:15 ID:MRmKqurZ
>>58
そういう国連に金を出す日本
国連運営費16.624%を出す日本
常任理事国中国は2.667%、ロシアは1.100%
なのに国連での発言力は無に等しい日本
65名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 02:25:55 ID:9zwlhX8a
>>60
>普通に動画観れば理解出来る事だと思うが、左翼って絶対意地でも観ようとしないんだよな。
>言ってる内容は至極単純なんだが、何故それが理解出来ないのかそっちの方が不思議でならない。

普通に自分で書けば理解させられる事だと思うが、ブ翼って絶対意地でも書こうとしないんだよなwww
言ってる内容は至極単純なら、何故それが書けないのかそっちの方が不思議でならないwwwww
66名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 02:36:51 ID:oKrhjthW
だからネトウヨは法律を語るなって散々言ってるのに・・・
67名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 09:23:38 ID:eH6uUru8
ネウヨの法解釈はいつも「俺No.1」解釈だからw

自分を中心に世界は回っていると思っている連中だから、
法も自分が考えている通りに解釈しようとする。
68(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 09:46:58 ID:fceQUH19
>ブ翼って絶対意地でも書こうとしないんだよなwww
ヒント

自分で書くとバカがばれる
69(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 09:47:47 ID:fceQUH19
>法も自分が考えている通りに解釈しようとする。
ヒント

法学の知識がない
70名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 09:56:22 ID:bsZN3dCD
無効論(旧憲法復活)と天皇制廃止論が両極のマイノリティ
71名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 10:11:09 ID:Rc9ghpxO
>>66
だから散々言っているじゃん。
占領憲法は『無効』だと。
意味判ってるのかい?
法律を語ってるんじゃなくて、今の現状を説明しているに過ぎないんだよ。
そこの時点で既に全く理解出来ていないだろう。
72(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 10:13:49 ID:fceQUH19
>>71
>占領憲法は『無効』だと。
だからオレはその根拠としている「法理的に公法上も私法の応用が可能」である理由を
求めてるんだが、誰もそれについてレスしてこねえのはどうして?
73名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 10:15:22 ID:Rc9ghpxO
>>65
書いて説明すると、膨大な分量になるけど。
動画がアップされているんだから、それを観た方が労力も掛からないし、
理解する方にしたって判り易いだろう。
しかも図解入りなんだから。
74(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 10:20:30 ID:fceQUH19
>>73
>書いて説明すると、膨大な分量になるけど。
レスを読む限り全てを書いて説明しろなんて誰も求めてないと思うが?
自分で意味を理解しているなら、求められている内容に適したレスができるはず。
出来ずに「動画見ろ」ってゆ〜のは理解してねえんじゃねえかよと思われるせw
そもそも、それすらできないならスレを立ててる意味がねえだろう。
75名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 10:32:12 ID:kfFHjdDd
65

だから上で説明されているだろう。
76(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 11:01:51 ID:fceQUH19
まあ、簡単に書くなら、
私法を援用して公法の内、行政法に応用するのなら南出が言っている通り
判例実績もあり不可能ではないのだろうが、それを拡大解釈して憲法にまで
援用するとゆ〜のは余りに乱暴だろうw 公法とゆ〜大くくりで糞味噌一緒では
誰も納得はしない(バカは除く)。せめて、その法理を憲法に応用しても成立する
論拠が示せなければ、電波弁護士のバカ論を真に受けたお間抜けでお終い。
77(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 11:42:38 ID:fceQUH19
>だから上で説明されているだろう。
説明になってねえからツッコミ受けてんだよw
78名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 17:35:35 ID:oKrhjthW
言ってることが電波過ぎて理解できないんだが
要するに
1.日本国憲法は「憲法」でなく「条約」である
2.よって日本の最高法規は日本国憲法でなく、今でも大日本帝国憲法である
3.日本国憲法は、条約としての規範効力は存在しているので、今までの政治行政は無効にはならない
こういうことか?

さながら一条約が戦後60年間も最高法規然として、法治国家のバックボーンとして存在し
そのことに、国民やプロの憲法学者も全然気づいていない、ってことか
ネトウヨの電波解釈は奇想天外だな
79名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 17:46:14 ID:E2IQ7Hbv
これどこの社民党議員の電波スレですか?
80名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 17:46:14 ID:eH6uUru8
>>69
>>法学の知識がない

中学生レベルの知識すら無い様ですからねぇ。
何しろ彼等の主張は、

1.あの戦争は日本がアメリカの策略にはめられて始まったもの
2.日本は東南アジア諸国の為に、彼等を解放する為南進した
3.東南アジア諸国民は日本の占領を喜んだ
4.日本は最終的にアメリカに屈したが、連中こそアジア諸国を植民地化した大悪党である
5.悪党連中が作った憲法に正当性は無い、だから日本国憲法は無効

と、まぁこんな感じですからね。
いまだに大日本帝国万歳&天皇陛下万歳&鬼畜米英&
押し付けられた憲法論で頭の中が一杯な方々ですから。

あの戦争は何が原因で始まったのか、何故日本は戦争に負けたのか、
現行憲法の中には本当に日本人の意思は盛り込まれて居ないのか?
等の事柄は、彼等の関心外
81名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 18:36:15 ID:Rc9ghpxO
>>78
>ネトウヨの電波解釈は奇想天外だな

全然奇想天外でも無いだろう。
そもそも占領憲法自体が、改正過程での行為規範、及び効力規定の面から考えて無効である事は、
経緯を鑑みれば誰でも判る筈だがな。
又、もし占領憲法が帝國憲法から通常の改正手続きを踏んでいるならば、
第□条を次のとおり改正する。とか第□条を次のとおり変更する。とか、
又は追加や削除が、改正された条項の対応関係が明示されている事が、
改正の為の必須要件の筈だが、占領憲法にはそれが無い。
つまり事実上は帝國憲法から改正は行われておらず、
帝國憲法は、改正も破棄もされぬまま停止状態に置かれ、
代わって占領憲法が改正されたと云う偽装されたイレギュラーの形で現在に至っている訳で、
帝國憲法は厳然と未だ存在している。
プロの憲法学者は占領憲法で飯を食っているのだから、
そもそも飯の食い上げになる様な事を言う訳が無い。
82名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 19:34:47 ID:oKrhjthW
ます原則として
ある行動・行為が法的効果を発生させる場合の前提として当事者の自由意志による判断が可能であるということが必要なんだよ
この場合、仮に条約であるとするならば、日米双方が「これは2国間の条約である」という明確な意思をもっていなければならない
ことに日本側がこれは日本の最高法規である憲法でなく、戦勝国である米国と締結する条約である、という意識を持っていなければならないんだが
当時の日本政府に「これは憲法でなく条約である」という明確な意思が存在したのか?
つまり
1.仮に条約であるという意識があったならば、なぜ「憲法」の名を冠したのか
2.仮に条約であるという意識があったならば、なぜ「帝国憲法改正案」なるものを議会に提出し改正の手続きを取ったのか
(無論、議会の代議士個々も、これは「条約」であり決して「憲法改正手続」ではないという自覚がなければならない)
3.仮に条約であるならば、通常日米双方の条約締結の署名があるはずなんだが、そんな文書は存在するか?
別に米国側でなくても日本側の文書でいいんだが、それが存在するのか?

少なくともこれらの疑問がクリアにされない限り、日本国憲法が「憲法でなく条約だった」などというトンデモ解釈は成立しないんだよ
83名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 19:39:57 ID:Qso+B9eE
ところで、憲法の無効をどこに訴えるんだ?なにか方法はあるのか?
84名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 19:45:55 ID:E2IQ7Hbv
>>83
社民党じゃない?w
85(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 19:47:43 ID:fceQUH19
>>80
>中学生レベルの知識すら無い様ですからねぇ。
まあ、バカだから仕方ないとも言えるんだけどなw
てめえで出してきたサイトには論拠として法学上の私法の援用だって書いてあるのに、
法学の議論は関係ないとか言い出すしw 憲法は法規なんだから関係ないワケねえじゃん。
しかも、バカだから法学論として私法が公法の援用になるとする論拠を求めても
一切スルーしてるしw その程度のレベルの認識しかないならスレなんか立てなきゃいいのにw
86名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 19:54:07 ID:Qso+B9eE
スレの名前変えればいいんだよ。大日本帝国憲法に戻そう、とか。
生きているのに「おまえは死んでいる」みたいな話しされてもあほかと思うだけ。
87(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 19:55:17 ID:fceQUH19
どっちでも一緒だよw
戻すに足る根拠がないならな。
88名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 20:02:55 ID:Qso+B9eE
大日本帝国議会が全会一致で可決して、無効論者が泣いて希望する「統治権を総攬する」
立場にあった天皇が裁可した新憲法にどうして文句を言うのか不思議。
天皇が重要ではなく、抜け道だらけで便利な帝国憲法が欲しいだけのヨタ話し。
89(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/24(水) 20:10:57 ID:fceQUH19
>>88
だって連中は反天皇の朝敵だからw
天皇の意思なんて関係ないんだってさ。
90名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 21:50:44 ID:9zwlhX8a
>>73
>書いて説明すると、膨大な分量になるけど。
>動画がアップされているんだから、それを観た方が労力も掛からないし、
>理解する方にしたって判り易いだろう。

書いたものでないと明晰判明に理解できないだろww
理解するのと分かった気になるのは違うんだよwww

>しかも図解入りなんだから。

図解入りだぁ、うん、わかるぅ〜っ、てどういうガキ脳だww お前の脳みそはタケヤミソかよwwww

>>75
>だから上で説明されているだろう。

されてねえよwww このスレ全部よく読んでみろよwwwww
91名無しさん@3周年:2009/06/24(水) 23:14:01 ID:SRUuwmmi
司法試験板へお帰り。司法試験板でろくにかまってもらえないからって

素人相手に法律知識ひけらかしに来ただけだろ。

でもこんなとこにはりついてる位だから万年択一落ちのベテラン受験生か

ロースクールとやらで誰にも相手にされないキモヲタクンだろ。

PCたたんではやく勉強しなさいみっともないから。
92名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 01:23:39 ID:5oZrmIzv
早く無効確認決議しないかなぁ。
そうすれば諸問題は一発で解決出来るのに。
93名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 01:25:41 ID:5oZrmIzv
当然国民主権の下で過半数決議をするんだから、何の問題も無いよなぁ。
94名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 08:02:05 ID:jAFPqwZ+
ネトウヨの人ってやっぱり愛国の皮をかぶったエゴイストなんだね

アメリカでさえ条約であると認識していないものを勝手に条約であると妄想し
憲法と名乗りながら実は憲法でなかったならば壮大なる詐欺行為であるのに
それを国際的にも宣伝することで、世界に恥を晒し
また、憲法が実は機能不全であったという法治国家の否定、ひいては自国が近代国家であることを否定するとは・・・

ネトウヨの考えることは、いつも国民の幸せと日本の利益に反することばかり
あきれるわ

95名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:41:00 ID:rwSFc7e5
>>94
>アメリカでさえ条約であると認識していないもの

不思議だなぁ。
何でアメリカの認識が必要なんだい?
アメリカの認識が必要なら、それこそ条約その物じゃないか。

>憲法と名乗りながら実は憲法でなかったならば壮大なる詐欺行為であるのに

だから憲法としては無効と言っているだろう。
東京裁判だって、裁判と言う体裁を取りつつも、実質裁判の何値しない。
だから裁判としては無効だが、講和の条件としては有効でだって事だよ。
それが占領憲法とて同じだって事を言っているに過ぎない。

>世界に恥を晒し

何がどう恥になるんだい?

>また、憲法が実は機能不全であったという法治国家の否定、ひいては自国が近代国家であることを否定するとは・・・

寧ろ世界の変遷を省みずに、六十四年も後生大事に金科玉条の如く変えずにいる方が、
独立国家たるを否定し、未だにGHQの占領体制に甘んじている奴隷としか看做されないだろうな。
何をそんなに恐れているんだい?
96名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:42:08 ID:rwSFc7e5
>>95
↓訂正

東京裁判だって、裁判と言う体裁を取りつつも、実質裁判の名に値しない。
だから裁判としては無効だが、講和の条件としては有効だって事だよ。
97名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:47:15 ID:5VTRlKcc
中身がいいんだから押し付けだなんて言わずに「いい知恵を出してくれた」と
感謝しておけばいいんだよ
98名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:48:41 ID:rwSFc7e5
>>83
訴えるんじゃなくて・・・だから、無効確認決議って言ってるじゃん。
議会で、GHQの指令の元で交付させられた物であるから、
講和の条件としての条であるとの確認決議をすれば良いだけ。
99名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:49:22 ID:rwSFc7e5
>>97
どこが良いんだ?
100名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:50:05 ID:rwSFc7e5
>>98
訂正↓

講和の条件としての条約であるとの確認決議をすれば良いだけ。
101名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:51:19 ID:5VTRlKcc
>>99
ほぼ理想的な憲法だと思うが、どこがいけないんだい?
102名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:51:53 ID:rwSFc7e5
>>101
何がどう理想的なんだ?
103名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 09:58:31 ID:5VTRlKcc
>>102
旧憲法とちがって天皇を象徴の地位にとどめ国民の基本的人権を守る精神が
だから。で、おまえはなにが不満なのか晒せよ。
104名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:09:55 ID:rwSFc7e5
>>103
君さ、憲法って英語でConstitutionで体質と言う意味だが、つまりは国柄を示す物であって、
占領憲法が国柄を本当に示していると思うか?
日本の国柄も度外視し、アメリカ型の民主主義とやらを持ち込んだに過ぎないだろうが。
天皇を象徴とは言っているが、単に国民の傀儡でしかない。
又、皇室の自治権を剥奪し、家法でもある皇室典範を憲法に組み入れてしまった為に、
天皇は国民の傀儡と成り下がり、皇室の自治権も剥奪され、日本の国柄を完全否定しているとも思えんがね。
105名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:11:40 ID:rwSFc7e5
>>104
訂正↓

日本の国柄を完全否定しているとしか思えんがね。

何か訂正が多いな・・・
106名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:19:50 ID:5VTRlKcc
>>104
天皇皇室は国の機関にすぎないんだよ。維新で天皇を担いだのもそれだけのこと。
教育勅語で何世代も洗脳していくうちにカルトになってしまった。明治の元老たちも
真っ青ってとこじゃないか。維新後の統治に利用するだけのことだったんだから現在は
もう間に合ってるのでイラナイの。皇国史観国体思想は。国民はおまえみたいな
プロ「臣民」になりたいなんて思ってないからw
107名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:32:10 ID:jAFPqwZ+
>何でアメリカの認識が必要なんだい?
>アメリカの認識が必要なら、それこそ条約その物じゃないか。
おいおいw
日本国憲法は「条約」なんだろ
条約であるならば、相手の(条約であるという)認識が不可欠だろ
それとも、「条約そのもの」でないと言いたいのなら、日本国憲法の法的性質はいったい何なんだ?

繰り返すが
日本国憲法は「条約そのもの」ではない、はたまた「憲法(最高法規)」でもない、というのならばいったい何なのか

憲法としては「無効」、相手国の認識を欠いて「条約そのものではない」
だけど、なんかよく分からないネトウヨ理論によって法的効力は有効
もうね、訳分からんわ

憲法でもなく条約でもないなら、日本国憲法に基づく法的効果の法源をどこに求めるんだ?

今までネトウヨの歴史修正主義を散々見てきたが
今回のはホームラン級のオカルト法学だな

>>98
>講和の条件としての条である
だから、条約の一部であるとするならば、相手国のアメリカにも同様の認識が必要なんだよ
当時のアメリカそして日本もそのような認識があったかどうかを示さない限り、全く無意味だってこと
憲法制定当時の意思を無視して、俺様がそう思う(「日本国憲法は無効」)から正しい、などというのは
法律学の世界では全く通用しない
108名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:39:56 ID:5VTRlKcc
>>107
帝国憲法しか認めないウヨのくせに帝国議会が可決して帝国憲法下で天皇が裁可した
ことを否定するんだから笑える。
109名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:51:36 ID:jAFPqwZ+
>占領憲法が国柄を本当に示していると思うか?
仮に、国民いや指導層が「日本国憲法は国柄なるものを示していない」と考えたなら
なんで、平成の今でなくその当時に言わなかったんだ?
そういうのを、素朴な疑問として感じないか?

日本は戦争に負け、米国の支配下にあった
米国は日本の国体を潰すことも可能だったが、そういう道を選択せず
日本を対共産主義陣営の一員として支配下に置くことを選択した
その際に日本は、国体護持(天皇制)を優先して、他の事では米国の言うとおりに動いた
その時点で、もう旧来の帝国主義的国家観から解脱したんだよ
つまり、日本国帝国憲法の示す国柄こそがここで放棄されたわけだ
米国もそれを見届けることで、日本を西側陣営の一員として受け入れた

そういうお約束の下で戦後日本は米国の庇護の下、高度経済成長をし現在の地位がある
今になってその「お約束」を反故にするようなことはありえない
110名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 10:54:25 ID:jAFPqwZ+
>>109
10行目
日本国帝国憲法→大日本帝国憲法に訂正
111(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 11:38:24 ID:tOfba1EK
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
どうでもいいレスはしてくるのに、どうしてオレの問いには答えられない?
もう一度訊くぞ。

>法理的に公法上も私法の応用が可能だと書いてあるけど、どうして可能なのか理由
 と、
>一般法令で可能だとするなら、その応用が近代憲法という統治の制限規範上、
>どんな作用として働くのか
だよ〜〜ん♪

112名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 11:43:45 ID:BfA14kGw
>>111
ステートアクション説を支持する僕はダメダメです?
113(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 11:44:21 ID:tOfba1EK
チキン野郎の自爆クンさあ〜w

>皇室の自治権を剥奪し、家法でもある皇室典範を憲法に組み入れてしまった為に
憲法とゆ〜のは一元化した最高法規であって特例は認めないんだよ?
知らなかったか? それに皇室の自治権などとゆ〜が、その天皇が受け容れて
裁可したのが現在の憲法なんだよ。天皇は自治権を求めているのか?

>天皇は国民の傀儡と成り下がり
傀儡とゆ〜なら、明治の薩長寡占政府の傀儡から国民の傀儡に変わっただけじゃんw
昭和天皇が積極的に現行憲法を受け容れ、今の天皇も理想的と言っているのに、
オマイはその天皇の意思に反対する朝敵だろうw 恥を知れよw
114(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 11:50:37 ID:tOfba1EK
>ステートアクション説
って、憲法それ自体を否定しているワケではなく、憲法規範では救済できない
人権擁護の理論だよな? 
115名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 11:56:39 ID:BfA14kGw
>>114
>法理的に公法上も私法の応用が可能だと書いてあるけど、どうして可能なのか理由と
ここの公法の私法への応用だけ読んだもんでw
単に人権救済の法理論かとw

116(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 12:01:04 ID:tOfba1EK
>単に人権救済の法理論かとw
チキン野郎の自爆クンが人権論なんて考えられるワケねえじゃんw
香具師がいっているのは無効論を唱えてるヤクザ御用達の弁護士が、
私法を公法に応用した判例があるのだから、それを憲法にも応用すれば
無効論は可能だって言ってるから、それは行政法は対象にはなるものの、
憲法にまで拡大解釈がどうして可能なのかを訊いているんだよw
117名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 12:01:21 ID:Enmts65P
>>占領憲法が国柄を本当に示していると思うか?

示してると思うね。
散々戦争で悲惨な目にあって、「もう右翼の扇動する国家は懲り懲り」
って反省の元に出来た憲法だからな。

その基本案を作ったのは日本人で、その案を基に現憲法が、
GHQ主導の下に作られたのは周知の通り。

それが気に入らない右翼は、今散々その報道を行なったNHK叩きを行なっているみたいだけどね。
暴力で物事を解決しようとする香具師が暗躍したのが戦前日本の特徴の一つなんだが、
憲法に国民主権と基本的人権の尊重、及び平和主義を明記する事の大事さが、その事からも良く分かる。

戦前に憧れるDQNはそれが気に入らないので、
現憲法は無効だ・・・とか、軍事力を強化する為に9条を改悪しろとか騒いでいるが、
論拠が希薄なそれらの主張が国民に受け入れられないのは当然の話。

憲法改正論者でも、過半数以上が9条はそのままで良いと言ってる事からも、
その事が良く分かろうと言うもの。

世界でも稀な、侵略戦争放棄を明記した現憲法は、軍の圧制に耐えかねている国の国民から見れば、
素晴らしい憲法に見えるのは当然の話で、それ故に日本国憲法は世界中で高く評価されている。

戦争が大好きな右翼はそれが気に入らないから、難癖をつけて「戦争が出来ない国は普通の国家では無い」
なんて事を言っているが、2チャンを見回せば、右翼の思い通りの国家になれば、
国民がどれだけ悲惨な目に遭うかは想像に難くない。

特に不敬罪を復活させろ・・・だの、北朝鮮に先制攻撃をしろ・・・だの、
基地外論を平気で叫ぶ香具師が居る現状での現憲法放棄は自殺行為に等しい。
118名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 12:08:07 ID:BfA14kGw
>>113
了解。読んだけど相当ムチャw
119名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 12:11:35 ID:BfA14kGw
>>116
要は民法なんかにおける不法行為や脅迫なんかの無効、取消し等の理論
応用っすよね。
そりゃムチャだろとw
120名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 12:18:33 ID:BfA14kGw
そもそも、法治国家で国柄が不変って言ってる時点でアウトだろうと。。。
121(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 12:24:32 ID:tOfba1EK
>>119
だろう?
どうしてこんな素っ頓狂な発想が出てきたのかと思ったら、無効論を書いている
ヤクザ御用達の弁護士は高卒で司法試験を受けまくって弁護士になった香具師らしい。
だから方を体系的にとらえるとか、法制史とか、法哲学なんて大学で学ぶ分野は
全く身につけてないらしいんだなw だから私法を応用すれば憲法を無効に出来ると
信じているみたいだ。この手の電波を見てると大学教育って大切だと思うよw
122名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 12:44:32 ID:BfA14kGw
>>121
そうですね。法制史も政治史も勉強していないとしか言いようがない。
社会契約論という言葉は知っていても、なぜそういう概念が出てきたのかが
分かってないから、理論もなしにただの左翼思想と断じてしまう。
連中の言う国体ありきで語れば、ここに逃げるしかないっていう見本ですね。

そもそも法治国家における国体(お国柄)なんてのは変化が予定されてるんですけどね。
123(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 12:48:45 ID:tOfba1EK
せっかくだからここもツッコミ入れておこうw

>>104
>占領憲法が国柄を本当に示していると思うか?
天皇の結婚満50年に際しての記者会見での発言。

>日本国憲法にある「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であるという規定に
>心を致しつつ,国民の期待にこたえられるよう願ってきました。象徴とはどうあるべきか
>ということはいつも私の念頭を離れず,その望ましい在り方を求めて今日に至っています。

>なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,
>日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に
>沿うものと思います。

この発言からも分かるとおり、今の天皇は「国柄を本当に示している」と考えていると
受け取って間違いないぞw 自爆クンによれば「国体」とは「国柄」であり、天皇の伝統と
歴史の積み重ねになるそうだが、その天皇自身が「大日本帝国憲法」よりも「日本国憲法」の
方が伝統に適っていると明言しているワケだよw オマイは言い逃れできないだろうw
124(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 12:52:10 ID:tOfba1EK
>>122
うん。だから連中は憲法についても「国法」とゆ〜認識はあっても、近代憲法の
エッセンスである制限規範性であるとか授権規範であるとかの概念が欠落してる。
また、私法公法とゆ〜一般法令レベルで憲法を捉えているから、公法といっても
法体系として行政法と憲法はそのポジションが違うとゆ〜認識が持てない。
125名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 13:02:33 ID:BfA14kGw
>>123
なんつーか、国柄なんつー解釈によってはどうとでもできる言葉を使う
から、混乱を招くんですよね。
日本っつー国は、お代官様から抑圧されていたなんてのも江戸時代におけ
る国柄だろうし、山が多くて住む場所が少ないってのも国柄だろうし。

連中には明治時代「国柄、国体」と称されたものと呼称していただきたいもので。

>>124
しまいにゃ訴訟法まで行政裁量の拡大を言いかねませんね。
諸説あるでしょうけど、一応渥美説を支持するもんで。
126(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 13:16:00 ID:tOfba1EK
>>125
>国柄なんつー解釈によってはどうとでもできる言葉を使う
電波憲法学者として名をはせている八木が吹聴しているよな。そもそも憲法とゆ〜
存在にそんな概念を持ち込む必要は無いっつうのがオレの考えであって、国の文化や
伝統などは必要性があれば生き残るし、必要がなければ淘汰される。明治憲法の
考え方もその淘汰されたモノの中の一つに過ぎない。それは中世の封建制が淘汰されたのと
同じコトだろう。誰かが何らかの意図を持って「国柄」とやらを規定するのは間違い。

>一応渥美説を支持するもんで。
取りあえず通説だしな。
まあ、行政裁量の拡大は連中も望むところだろう。ただでさえ日本は司法消極主義で、
違憲審査機能が満足に働いてねえのに、裁量拡大なんて自殺行為だよ。
127名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 13:30:32 ID:BfA14kGw
>>126
基本的には憲法っつーのは市民と国の契約書ですからね。
そんな概念を持ち込む時点で近代法を勉強した事があるのかよとツッコミが
入る訳ですよねw

まあ、復古的改憲論者ではないですけど、司法の独立権を強化する改憲は必要
かもしんないですね。あと、行政性善説もどっかでひっくり返さないと。
128(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 13:41:40 ID:tOfba1EK
>>127
>基本的には憲法っつーのは市民と国の契約書ですからね。
曲がりなりにも法学をかじった経験があるなら基礎的な理解なんだけどな。
ところが政治家の中にはひどい勉強不足なのもいて、憲法には国民の義務が
ないのはおかしいとかいうバカがいるし、それに呼応して同じ論調を
披瀝するのもこの板には少なくない。憲法とはなんぞやって基本が
分かってないで、良く改正しろとか無効だとかいえると思うよw

>行政性善説もどっかでひっくり返さないと。
まあ、色々な学説があるけど近代法学って性悪説に立脚しているはずなんだけど、
日本の場合、何故か逆転してるんだよな。以前読んだ伊藤正己の論文では、
行政内に法制局があるため、司法が消極的な態度を取りやすいっつうのと、
最高裁判事が多忙すぎて熟慮しにくい環境に起因しているとして、付随的違憲審査を
止めてしまって、抽象的違憲審査を採り入れた憲法裁判所の設営を提案していた。
129名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 14:06:19 ID:BfA14kGw
>>128
それと決定的なのが判事の人事システムですよね。
行政よりの判決をださなきゃ出世できないようなシステムを組んでしまってる。

裁判員制にしても本来警察を含む行政の暴走をチェックするシステムであるはず
なのに市民の司法参加参加ってのは名ばかりで、どうも死刑制度の正当化を狙っ
てるとしか思えない。その証拠に、検察の控訴権は手付かずですし。ご存知のよ
うにアメリカは無罪判決に対して検察の控訴権が無いから陪審制が機能してる訳
でして。もちろんOJの様な例もありますけど、被告の人権を守るためのコストと
考えるべきでしょうかね。
130(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 14:26:23 ID:tOfba1EK
>>129
確かに人事システムもだな。最高裁判事の近道が法制局で実績を積む、すなわち
行政裁量に尽力を尽くすとゆ〜人物評価の実情がある限り、司法が行政をチェック
する機能をまともに果たせるとは考えにくいもんな。

それと裁判員制度だけど、司法改革の一環に過ぎなかったはずで、取り調べの可視化など
改題を残したまま裁判員制度のみが先行しているのはどうかと思うよ。一人歩きしている。
どうも下級審で裁判員による有罪判決が出た場合、上級審がそれを錦の御旗のごとく
取り扱われる不安は拭えないよな。重罪ならば下級審で結審する可能性は低いもんな。
131名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 14:30:59 ID:5VTRlKcc
加害者の人権重視から被害者の人権重視に軸足を置こうという軌道修正だろうから
あたたかく見守りたいね。どんなトラブルが出てくるかも含めて興味津々
132名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 14:41:54 ID:BfA14kGw
>>130
逆に明らかに冤罪の可能性が高く、証拠も警察によってでっち上げられた
と一審で認定された場合、上訴審では素人に何が分かるでひっくり返る場合
も想定すべきで、明らかにバランスが取れてないんですよね。

>>131
インタビューを聞いてると、明らかに警察のでっち上げの可能性が高い場合
であっても、被害者家族ってのは被告人が無罪主張をすれば「往生際が悪い
罪を認めて欲しい」ってかなりの割合で答えるんだよね。被害者家族にとって
加害者ってのは誰でも良くて、死刑判決を見たいだけなんじゃないかって
思うことがある。それじゃ、司法の独立、法治国家って何よ?って思うんだけ
どね。
133(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 15:01:29 ID:tOfba1EK
>>132
今のままなら足利事件のよ〜な冤罪は無くならないよな。警察が不利な証拠を
開示するとか、取り調べを原則可視化にした上で裁判の証拠として採用できる
ようにするとかして、少しでも被告人の不利な立場を払拭できないとな。
袴田事件だって矛盾する証拠を開示せずに死刑を言い渡されているくらいで、
しょっ引いたら後戻りできないメンツみたいな世界で成り立ってるのはおかしい。
出来る限りのクロスチェックが機能しないのなら冤罪は防げない。
134名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 15:05:12 ID:BfA14kGw
>>133
可視化と弁護士立会い以外の取調べは不可位の事はやってもいいでしょうね。
可視化も編集させないように、取調室を固定カメラ、固定マイクにしてイントラ
ネットで裁判所につなげて常時裁判所でモニタリングかレコーディング
できる状態にしとかないと。
135(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 15:09:51 ID:tOfba1EK
>>134
警察が可視化に抵抗してるのって、結局今までの取り調べが成立しなくなるからだろう?
懐柔したり脅したりという密室でしか出来ない方法のため、可視化なんてされれば、
取り調べ自体が違法性を問われるからな。そんな方法に縛られてるコトが間違いなんだと
気づかないとダメなんだけど、なまじそれなりの実績があるものだから抵抗してるんだよな。
136名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 16:38:49 ID:BfA14kGw
>>135
後は、足利事件でも指摘されてましたし、法政の文化連盟弾圧の一連の検挙劇
でも指摘されてますけど、実際に暴力行為はあるみたいですしね。
結局密室だから、病院送りにならない限り立証できない。まあ、警察がやりたい放題
できなくなるから可視化反対って事ですよね。
137名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 17:17:45 ID:3o4P1rGy
そういう問題よりは千葉の銀行員ひき逃げ殺人犯19歳の刑が5−10年とか。
こういうほうが国民感情を動かすだろ。うさばらしで殺されても犯人が5年の刑ではな。
138名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 17:20:25 ID:jAFPqwZ+
法解釈や量刑判断を安易に国民感情にゆだねてはいかんよ
それは司法ポピュリズムにつながる
139名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 17:33:17 ID:3o4P1rGy
国民感情、時代の常識を抜きにするのも問題だよ。
140名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 17:38:30 ID:BfA14kGw
>>139
国民感情は立法権への関与(選挙)っつー形で実現されてるんだから
抜きにされてるわけじゃない。
運用とは別問題。有罪無罪に関わるならまだしも量刑を感情論でやるって
のは解せないんだよな。それこそ当たり外れで量刑が決まっちまう。
141(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 18:29:51 ID:tOfba1EK
国民感情とゆ〜よりは社会的規範が希薄なケースが目立つってコトだな。
いわるゆトライアルエラーが起きるケースは大抵は裁判官の一般常識が
欠如しているケースが少なくない。司法改革の一環として裁判員制度が
設けられたのも、迅速化と共に一般常識を持っている市民が参加するコトで、
法曹界の中の狭い世界しか知らない裁判官であっては適切な判断を欠く
恐れがあることから導入されている。交通裁判なんて地図しか見て無くて、
間違った判断をした上に、トライアルエラーで車幅まで間違えているなんて
ケースがあるからな。
142名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 18:53:23 ID:rwSFc7e5
>>127
>基本的には憲法っつーのは市民と国の契約書ですからね。

憲法とは、国家の社会的な組織と構造に関する基本法。
143名無しさん@3周年:2009/06/25(木) 23:49:57 ID:rwSFc7e5
>>117
君おもいっきりGHQの情報工作に乗せられてるんだね。
好い加減目覚ました方が良いよ。
144名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 00:03:15 ID:eemiRA6R
他の疑問点に答えろよ
洗脳されてないんだろ
145名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 00:05:55 ID:+BOyDPrS
>>144
充分されてるだろう。
146(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/26(金) 00:13:22 ID:hXBj0lff
結局チキン野郎の自爆クンは無効論の意味を理解せずに
受け売りしてるだけなのさw だから自分じゃ何も説明できないし、
問題指摘や問いかけにも答えられないワケだなw
147名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 00:16:55 ID:eemiRA6R
じゃあさ、まずカワイイ氏が何度も聞いている点
私法の理論を公法に適用できる根拠を教えてくれ
これはハイブローだから大変だぞ
148(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 00:27:14 ID:hXBj0lff
>>147
特に重要のは司法が公法のウチの行政法に援用できるとするなら、
まだ同格の法律であるから理解の範疇にはなるが、それが公法のウチの
別格であるべき憲法に援用できるとする法理の根拠が必要だよな。
149名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 01:25:42 ID:6b4rqIdH
>>141
確かにそれもありますね。
弁護士からのお話ですけど、判事ってのはそもそも法律以外は専門外なんで、
専門外の証言の信憑性をどこで判断かっていうと肩書きで判断するらしいんで
すよね。
証言が対立する場合、例えば高千穂大教授と東大教授の証言では東大の勝ちなん
て事を平気でしちゃうらしいです。
まあ、後は行政サイドか民間サイドかっつーお話ですよね。

>>142
憲法と法制史の教科書をし〜っかりとお読みくださいませ。
君の説明だとなぜ憲法が一般的に硬性法になってて、最高法規なのか説明が
つかないでございますのよ。
150名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 02:47:46 ID:0kN+wPD8
147

応用じゃなくて判りやすく説明しているだけだろう。
そもそも無効論は、帝國憲法違反が根本なんだから、あんたらの言っている事は的外れ。
151名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 02:49:15 ID:0kN+wPD8
笑えるのはカワイイの脊髄反射での自爆っぷりだな。
152(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 02:55:53 ID:hXBj0lff
>>149
判事あがりの年配の弁護士の人が言ってたんだけど、昔はフィールドワークを
するのが当たり前で、実地検証を怠ると判決に支障を来すとすごく当たり前に
考えられてたそうだよ。それが次第に扱う事案が増えてきた為に、そんなコトを
する余裕が無くなり、机上の空論みたいな判決ばかりになったと嘆いていた。
司法改革ってそうゆ〜面も含めての改善案だったはずなのに、いつの間にか
中坊臨調サイドとその批判みたいな矮小化した議論になっちまったよな。
その結果が裁判員制度の一人歩き。これが裁判官のエクスキューズとして
使われないよう注視していく必要はありそうだ。

>憲法と法制史の教科書をし〜っかりとお読みくださいませ。
自爆クンには豚に真珠の気もするがw
立憲主義と外形的憲法なんて言っても多分意味が分からないと思うよw
153(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 02:57:37 ID:hXBj0lff
>応用じゃなくて判りやすく説明しているだけだろう。
バカかよw
自爆クンが出してきた右翼サイトには私法の応用と書いてあるぞw
154名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 03:10:39 ID:6b4rqIdH
>>152
細かい知識を求めてる訳じゃないんですけどねw
なぜを考えないからトンデモ論をネットで検索してきてそれを鵜呑みに
してしまう。
本(文)の読み方の根本ができてないって事ですよね。

>裁判官のエクスキューズ
恐らく重刑を課すときの言い訳に使う以外の目的は今の所無さそうですね。
あるとしたら、とっくに刑訴法大幅改正になってますし、行政裁判にも裁判員
制度を持ち込むはずですから。
155(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 03:10:44 ID:hXBj0lff
>笑えるのはカワイイの脊髄反射での自爆っぷりだな。
要は自分では無効論の論拠は説明できないだろう?
無理してレスしてもその程度のレスしか出来ないんじゃあ〜なw
頭が悪いのに他人の尻馬に乗ってよく分かりもしないのに
無効論なんて言い出してんじゃねえ〜よw って話だよ。
156名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 03:21:39 ID:fdZcUMPW
リンカーンは偉大ダナァ
敵が友となる時、敵を滅ぼしたと言えないかね?
人民の、人民による、人民のための政治
日本国の、日本国による、日本国のための政治
米国の日本占領時、日本の憲法?を米国が作ったorに作らされた
事を考えると、独立を果たした今、政治家や専門家のように
ごちゃごちゃと専門用語を並べ立て、どうのこうのいわれるより
無効だと叫ぶのはしごくまともな考えと思う。
157(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 03:22:53 ID:hXBj0lff
>>154
憲法の教科書なんてアマゾンで買えるんだから、せめて芦部だけでも読んで
基礎知識を身につければいいのにな。1回飲みにいくのを我慢すれば買えるんだから。
この前ブックオフにいったら改訂オチだけど100円で売ってたよw
158名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 03:30:09 ID:eemiRA6R
>>150
まず、ちゃんとした国語で書いてくれ
>判りやすく説明しているだけ
つまり、実は正確には「無効」ではないのだが、いわば説明の便宜上「たとえ」「比喩」「アナロジー」として無効論を主張してるということか?
それとも法的に無効であると主張してるのか、どっちなんだよ

後者なら>>147を説明すべき、前者なら何を指して「占領憲法無効」と言えるのか説明しろよ
仮に先立って「帝国憲法違反」であるというなら、どこが違反なのか指摘すべきだな
そして、仮にその憲法違反が存在したとしてその違反実態がなぜ「無効」と比喩されるのか説明してくれよ
これが根本なんだろ、ちゃんと説明してくれよ
「押し付け」だからとか「国柄に合わない」とか「俺が気に入らないから」などというレベルでなく
もう少しまともな理屈を求めるわ
159名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 03:37:55 ID:6b4rqIdH
>>157
せめて有斐閣双書くらいはって思うんですよね。薄いしw
あと薄い本だと伊藤真の憲法入門ですか。これもエッセンスが詰まってる。

まあ、覚えて学説まで丸暗記までしろとは言わないですけど、基本的な考え方
位はと思うんですねw

で、関係のない話で前から疑問に思ってたんですけど、
自動車の運転が元来全ての人に禁止されているもので免許は特別な許可で
あるっていう法理論が一般的に言われてますよね?
けど、憲法を素直に読めば基本的に自動車を運転する自由が存在して、年齢
、技能制限なんかの部分制限をかけているのは第三者理論(事故を起こして
他人に迷惑をかける可能性の予防)から導き出されるって思うんですけど。無理あります?
160(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 03:59:41 ID:hXBj0lff
>>159
>せめて有斐閣双書くらいはって思うんですよね。
薄いし安いから敷居が低いと思うんだけどな。憲法から行政法、私法まで揃ってるし。
伊藤正己の憲法概説書なんかは入門者だけじゃなくて一般向けも意識して書かれているから
素人でも取っつきやすいはず。

伊藤真は司法試験だけじゃなく公務員試験でも役に立つよな。でもって
すごく分かりやすく説明されている。無効論を言い出したヤクザの弁護士だって
恐らくはこの手の概説書は読んで勉強してるはずだし。

>憲法を素直に読めば基本的に自動車を運転する自由が存在して、
自然権としての自由の範疇って意味かな?
多分、自動車なんて凶器になりうる交通手段は予定されてなかったから、前提として
禁止されているとゆ〜理論なんだと思うんだけど、それを言い出すと刃物だって一緒だもんな。
それを使う自由裁量は個人に属するが、第三者理論によって制限されるとする考え方には
無理はないと思うよ。
161名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 04:11:34 ID:6b4rqIdH
>>160
まあ、伊藤本の入門書にはその理論が誰の学説でどういう対立があるまでは
書かれてないですけど、言葉や例が凄く身近ですから、これが読めなかったら
中学校の公民の教科書から読めよレベルですもんね。

ヤクザ屋さんは丸暗記根性のみの受験勉強でしょうから、法理論なんて知った
こっちゃないって感じだと思いますよw

>自然権〜
基本的に自由権か幸福追求権に属すると思うんですけどね。
憲法が予定する制限(公共の福祉)というのは客観的かつ最小限という原則で
全面禁止原則の部分(現実には大半)許可という原則はちょっと変なんですよね。
サムライ業の独占業務にしても職業選択の自由の第三者理論からの制限で説明で
きてしまう訳ですし。
162名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 09:54:25 ID:+BOyDPrS
>>158
>つまり、実は正確には「無効」ではないのだが、いわば説明の便宜上「たとえ」「比喩」「アナロジー」として無効論を主張してるということか?

??
だから行為規範に於いて無効って散々言ってるんじゃん。
163名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 10:08:00 ID:PhIKqUem
164名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 10:30:33 ID:PhIKqUem
法学通にはこっちの方がいいか↓

ttp://inosisi80.iza.ne.jp/blog/folder/21783/


165名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 11:18:40 ID:PhIKqUem
南出が主張する法理11項目についてカワイイ氏のフルボッコ期待していまつ
166名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 11:41:36 ID:+BOyDPrS
>>158
>仮に先立って「帝国憲法違反」であるというなら、どこが違反なのか指摘すべきだな
>そして、仮にその憲法違反が存在したとしてその違反実態がなぜ「無効」と比喩されるのか説明してくれよ

先ずは、改正限界超越による無効。
改正によって変更し得ない根本規範(國體、欽定憲法性、皇室の自治・・・)の領域まで踏み込んでいる。

明治皇室典範第六十二条違反。
「将来此ノ典範ノ条項ヲ改正シ又ハ増補スヘキノ必要アルニ当テハ皇族会議及枢密顧問ニ諮詢シテ之ヲ勅定スヘシ」

憲法改正発議権の侵害
帝國憲法第七十三条第一項違反。
「将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ」
憲法改正の発議権は天皇が専有し、帝國議会や内閣、況や外国勢力の関与や介在を許容していない。

帝國憲法第七十四条違反。
「皇室典範ノ改正ハ帝國議會ノ議ヲ經ルヲ要セス 皇室典範ヲ以テ此ノ憲法ノ條規ヲ變更スルコトヲ得ス」

帝國憲法第七十五条違反。
「憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」

帝國憲法発布勅語違反。
帝國憲法は欽定憲法であるから、告文、勅語も憲法典と同様に憲法規範を構成する。
「将来若此ノ憲法ノ或ル条章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及朕カ継統ノ子孫ハ発議ノ権ヲ執リ之ヲ議会ニ付シ議会ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ」
『天皇と雖も國體の下にある』事から、紛更が明らかな占領憲法、明治皇室典範の不基を破壊した占領皇室典範は、
天皇の交付が為されたと雖も、無効である事には変わりはない。
天皇に国体を変更出来る権限はない。
167名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 11:45:44 ID:+BOyDPrS
>>158
>「無効」と比喩されるのか説明してくれよ

や‐ゆ【×揶×揄/▽邪×揄】

[名](スル)からかうこと。なぶること。嘲弄(ちょうろう)。「世相を―する」

↑無効だと云う事が何故上記の意味に該当するのか判らない。
168名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 11:54:04 ID:+BOyDPrS
>>165
126 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/06/25(木) 13:16:00 ID:tOfba1EK
>>125
>国柄なんつー解釈によってはどうとでもできる言葉を使う
電波憲法学者として名をはせている八木が吹聴しているよな。そもそも憲法とゆ〜
存在にそんな概念を持ち込む必要は無いっつうのがオレの考えであって、国の文化や
伝統などは必要性があれば生き残るし、必要がなければ淘汰される

↑カワイイの元々の憲法認識がこれなのだから、話が噛み合う筈がない。
Constitutionの体質と云う意味も完全無視しているのだから、
殆ど占領憲法の解釈の範囲から逸脱する考えは出来ないのさ。
169名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 12:57:03 ID:PhIKqUem
参考までにWIKI ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E3%81%97%E4%BB%98%E3%81%91%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%AB%96

追認説でチョン?フルボッコは無理か・・・
170名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 13:29:52 ID:j2Vn13qB
>>殆ど占領憲法の解釈の範囲から逸脱する考えは出来ないのさ。

つーか、過去に生きている自爆の憲法論の方が常軌を逸していると思うがw
171名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 13:43:54 ID:0Nl0xEPF
南出の理屈をつぶさない限りは、無効論は主張できるということだろ。
と言っても国会にあげる以外には方法はないわけで国民は教育勅語を
読みたいとも思っていないだろうから主張するだけでオワリ。自衛隊を
憲法違反だと主張するのと酷似。
172(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/26(金) 14:15:16 ID:hXBj0lff
そんなコトよりマイケル・ジャクソンが死んだんだぞ?
173名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 14:18:57 ID:0Nl0xEPF
あいつは肌が黒いほうがセクシーだった。白くしたときに死んでたも同然。
曲が残ってりゃそれでおk。生きててもお目にかかれるわけじゃないし。
174名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 15:48:22 ID:YJIchN5e
自民党でも民主党でも今のままでは日本はよくならない。
現憲法を廃止にして、新憲法の元で新しい日本を
作り直したほうがいいのではないか?
175名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 19:33:13 ID:Gzmo+Xfj
116 :(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 12:01:04 ID:tOfba1EK
>単に人権救済の法理論かとw
チキン野郎の自爆クンが人権論なんて考えられるワケねえじゃんw
香具師がいっているのは無効論を唱えてるヤクザ御用達の弁護士が、
私法を公法に応用した判例があるのだから、それを憲法にも応用すれば
無効論は可能だって言ってるから、それは行政法は対象にはなるものの、
憲法にまで拡大解釈がどうして可能なのかを訊いているんだよw

121 :(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/25(木) 12:24:32 ID:tOfba1EK
>>119
だろう?
どうしてこんな素っ頓狂な発想が出てきたのかと思ったら、無効論を書いている
ヤクザ御用達の弁護士は高卒で司法試験を受けまくって弁護士になった香具師らしい。
だから方を体系的にとらえるとか、法制史とか、法哲学なんて大学で学ぶ分野は
全く身につけてないらしいんだなw だから私法を応用すれば憲法を無効に出来ると
信じているみたいだ。この手の電波を見てると大学教育って大切だと思うよw

146 :(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/26(金) 00:13:22 ID:hXBj0lff
結局チキン野郎の自爆クンは無効論の意味を理解せずに
受け売りしてるだけなのさw だから自分じゃ何も説明できないし、
問題指摘や問いかけにも答えられないワケだなw


啖呵は威勢いいが「ヤクザ御用達の高卒弁護士」の無効論に何一つ反駁できないのは
どういうことだ?
176名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 22:21:28 ID:XXzujJCP
>>南出の理屈をつぶさない限りは、無効論は主張できるということだろ。
理屈らしい理屈が無いじゃないか。
177名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 22:36:39 ID:XXzujJCP
>>63
帝国憲法に違反していても、条約だからOKで済むんだったら、
憲法なんていらないじゃないかよww
178名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 22:44:33 ID:XXzujJCP
そもそも帝国憲法が有効なのは、どこで担保されるんだ??
いや。
「現憲法が無効だから」じゃなくて、
帝国憲法の始まりっていうか。

ここまで営んできた現憲法が無効だって言えるんだったら、
帝国憲法が無効だって言えるんじゃねーの??
179名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 22:48:03 ID:7pFwRKhO
まだやってたの?w
180名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 22:53:24 ID:yF5Z9QRT
>>175

>啖呵は威勢いいが「ヤクザ御用達の高卒弁護士」の無効論に何一つ反駁できないのは
>どういうことだ?

そこは笑うところなのかw
181名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 23:47:24 ID:UDje0qai
>>178
権威と権力
182名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 23:54:56 ID:j2Vn13qB
帝国憲法自体、徳川政権を倒して成立したものなんだが、
戦前政府が倒れて生まれた現憲法と、その正当性において一体何処に違いがあるのやら。

結局、自爆の「好き嫌い」だけで正当性うんぬんと騒いでいるだけと言う事が良く分かるな。
183名無しさん@3周年:2009/06/26(金) 23:59:44 ID:5QmGx6t0
現憲法は旧憲法の改正だということが議論の出発点なんですよ。
184名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 00:47:07 ID:MOMasdk9
カワイイは逃げるわ182みたいな自爆がでてくるわ大変だなw無効論も理解できない奴はwww
185名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:02:32 ID:MOMasdk9
カワイイの相棒はどこに隠れたんだ?
186名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:23:09 ID:s0VBiH0b
>>170
どんな理屈を捏ねても、無効な物は有効には為らないから。
187名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:26:02 ID:s0VBiH0b
『新』無効論を理解出来ない奴は、明らかに占領憲法の解釈から何一つ逸脱出来る発想が出来ない、
思考が固定化された奴らばかりなんだな。
188名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:28:45 ID:+klpMX/i
>現憲法は旧憲法の改正だということが議論の出発点なんですよ。

そうとは限らないだろ
189名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:33:08 ID:s0VBiH0b
>>178
>ここまで営んできた現憲法が無効だって言えるんだったら、
>帝国憲法が無効だって言えるんじゃねーの??

じゃ、帝國憲法が無効に為る理由を述べてくれ。
占領憲法が無効であるのは>>166で既に述べられている。
190名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:34:05 ID:s0VBiH0b
>>188
そうとは限らないだろ・・・とは?
191名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:39:01 ID:MOMasdk9
>>188
さっきの自爆野郎だろ?現憲法は帝国議会において「修正帝国憲法改正案」として審議され
全会一致で可決された。アホは寝てろw
192名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:40:33 ID:A/0ePOD6
>>186
>どんな理屈を捏ねても、無効な物は有効には為らないから。

へーwww
じゃあこれを説明してもらおうか?

民法94条1項 「相手方と通じてした虚偽の意思表示は、無効とする。」
     2項 「前項の規定による意思表示の無効は、善意の第三者に対抗することができない。」

会社法 第828条 「次の各号に掲げる行為の無効は、当該各号に定める期間に、訴えをもってのみ主張することができる。
          一  会社の設立 会社の成立の日から二年以内」
193名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:48:04 ID:MOMasdk9
民法の話しは法学スレでやれアホw
194名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:50:26 ID:ugfSUiap
>>164
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/folder/21783/
ざっと読んでみたけど、要は改正限界説と無限界説位しか検討に値する所
はないぞ。
後は観念論ばっかりだし、フランス憲法の類推適用なんつーデンパ?って感じ
のソースだったり。何か、議論の題材を増やすために無理矢理引っ張ってきた
って感じだな。

まあ、現行憲法に関する解釈は、司法試験通ってるだけあって、マトモだわ。
195名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:55:39 ID:A/0ePOD6
>>193
法の一般原則の話だろ。
ついでに言うと、民法は戦前に制定されたものだ。
基本の分かってない馬鹿が言うのが無効論。
196名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:57:32 ID:ugfSUiap
勅語を引用してきたあたりは大笑い以外のなにものでもなかった。
法理でも何でもない。
197名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 01:58:19 ID:ZXrK0fnY
>>191
>現憲法は帝国議会において「修正帝国憲法改正案」として審議され
>全会一致で可決された。

なら有効じゃないか
198名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:00:53 ID:MOMasdk9
>>195
民法援用して占領下の脅しによる憲法は無効ですと言ってくれるのなら大歓迎だぞ?
199名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:02:10 ID:ugfSUiap
>>195
>>194で示した文を読んでみなって。少し法律を勉強した奴なら笑いが止まらない
からw
で、無効論もざっと読んでみたけど、法理がどうのこうのじゃないんだよ。
結局こいつが言いたいのは、正しいとか間違ってるとは書いてあるけど、旧来の帝
国憲法が社会契約論よりは優れている(と自分で思ってる)ので、回帰させたい。そ
の上で無効論を展開させるとしか読み取れないんだよ。
まあ、結構稚拙な文だけどw
200名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:02:29 ID:ZXrK0fnY
強迫の取消権が時効消滅してるわな
201名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:04:21 ID:MOMasdk9
>>197
自爆野郎は寝ろ
202名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:06:24 ID:ZXrK0fnY
>>201
うるせーよカス
203名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:06:34 ID:ugfSUiap
>>197
75条論も無理矢理だな。摂政なんて置かれたこともないし。
改正限界説も根拠が薄いんだよな。
日本国憲法みたいに前文に例示されてる訳でもないし。
204名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:07:57 ID:s0VBiH0b
>>192
それ、占領憲法無効とどういう関係があるんだ?
無効の理由は既に>>166で示しているが。
205名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:08:44 ID:s0VBiH0b
>>203
>75条論も無理矢理だな。摂政なんて置かれたこともないし。

だから無効なんだろう。
判らない奴だね。
206名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:10:19 ID:s0VBiH0b
>>199
法律ではなくて、帝國憲法勉強して下さいね。
207名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:10:21 ID:A/0ePOD6
>>199
これは酷いなwww

>変節学者の代表とも云うべき宮沢俊義の「八月革命説」が説得力を持たないことについては、現在では定説となっている。

バリバリの通説じゃんw
ポツダム宣言受諾による天皇の主権喪失は無かったという
無効論の大前提の論拠を示すもっとも大事な部分で、
「変節学者」とか「説得力を持たない」とか
全く説明できてないよこの人w
208名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:12:12 ID:s0VBiH0b
>>207
今時八月革命説なんて通じるのは、進歩的とか云われている奴らの間でしかない。
209名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:13:11 ID:ugfSUiap
>>205
無効の根拠にするには、ムチャだつってるの。
1945年8月15日〜1989年1月7日まで、摂政が置かれた事があるか?昭和天皇が天皇でなかった
期間はあるか?
75条に根拠を持っていくっつームチャをしなきゃいけない位、無効論は破綻してるって事さ。
210名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:15:29 ID:s0VBiH0b
>>209
もっと帝國憲法勉強した方が良いな。
話になら無い程無知過ぎるわ。
211名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:16:12 ID:ugfSUiap
>>207
でしょ?論理展開も整合性が取れていないから、結局あれもあるでしょ?
これもあるでしょ?って感じで、関係ありそうなものは無理矢理引っ張って
きて一つくらい残ればいいなって感じで書いてるから、論理飛躍も甚だしく
なってるし。
国体論なんてもっと酷い。自分の決めつけから議論入れてるもんw
まあ、久々のデンパ系大笑いサイトだったw
212名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:17:36 ID:s0VBiH0b
>>211
整合性が取れないのは、前提としてお前が帝國憲法に関して無知過ぎるわ。
213名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:19:30 ID:ugfSUiap
>>210
っていうかさ、勉強も何も条文解釈すれば、75条論がいかに破綻してるか
分かるのさ。
大体帝国憲法の事を論じるのにフランス憲法を引っ張り出して類推解釈がどう
だこうだっていってる時点でダメじゃんw
あれが笑えないお前が無知すぎるのw
214名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:20:32 ID:ugfSUiap
>>212
吼えるのは勝手だが、お前主張するなら論拠くらい出せよ。
それが正しいとする。
215名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:21:56 ID:MOMasdk9
8月革命説か追認説で逃げるしかないということだ。手続きの正当性を
満たせないがゆえの苦肉の策でしかない。
216名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:21:58 ID:ugfSUiap
>>209
>1945年8月15日〜1989年1月7日まで、摂政が置かれた事があるか?昭和天皇が天皇でなかった
>期間はあるか?

吼える前にこれに答えろよ。75条論が成立する前提条件だ。
217名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:24:03 ID:ZXrK0fnY
革命に手続き的正当性なんて必要あるんかいな
218名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:24:43 ID:ugfSUiap
>>216
失礼、アンカーミス
×>>209
>>210
219名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:24:48 ID:MOMasdk9
アホは寝てろ
220名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:26:07 ID:ugfSUiap
>>219
捨て台詞吐く前に答えろよ。
>1945年8月15日〜1989年1月7日まで、摂政が置かれた事があるか?昭和天皇が天皇でなかった
>期間はあるか?
答えは○か×かどっちかだ。答えられるだろ?
221名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:26:30 ID:MRJnxbcK
米国もルーズベルト政権下では、初めて社会主義立法がはかられました。
NIRA法などそれですが、政府の市場介入、企業経営権の制限など現在の日本からみても極端であって、
世界中が大恐慌の脱出という点で焦っていたんでしょう。

日本でも戦後、昭和40年代まで、TVA(テネシー渓谷開発会社)設立が理想的な不況脱出法のようにいわれました。
官業による民業圧迫などという話はありませんでした。
こういうのは日本の社会主義者にとっては「国家独占資本主義」というらしく、今でも日共はこのルーズベルトの方法をそのようにいってます。
日共のいう資本家とは役人・経営者・中間管理職など幅広く含む概念のようです。

一方、ルーズベルトの外政策はグロコップ政策(世界の警察官構想)で、アメリカ軍がいざとなれば出るので、
他国は全部軍隊保有をやめるべきという政策でした。

1945年9月にきた米軍というのは基本的にはこういったニューディーラーの考え方を採用していました。
米軍の世界の警察官構想による想憲法9条とかマッカーサーも熱心だったんですね。
そのうえ、財閥解体・農地改革・検閲と、全部合衆国憲法違反です。自国でできないから他国でやったんですね。

日本にきたニューディーラーというのは大学出たてのドイツから追い出されたフランクフルト学派教授に教育された連中です。
米国内で職がないので、国務省にそそのかされて日本にきたんですね。
222名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:26:39 ID:xH7y3axP
216がいかに条文を理解出来ないトンチキであるかが判るな。
223名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:30:09 ID:ugfSUiap
>>222
捨て台詞吐く前に答えろよ。
>1945年8月15日〜1989年1月7日まで、摂政が置かれた事があるか?昭和天皇が天皇でなかった
>期間はあるか?
答えは○か×かどっちかだ。小学校ぐらいは行ってるんだろうから、答えられるだろ?
トンチキなんつー答えは存在しないぞww
224名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:31:01 ID:MOMasdk9
>>220
おまえに言ったんじゃない。217にだ。
摂政の件は異存はない。
225名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:31:29 ID:A/0ePOD6
>>215
>8月革命説か追認説で逃げるしかないということだ。手続きの正当性を
>満たせないがゆえの苦肉の策でしかない。

ポツダム宣言13条「全日本軍の無条件降伏」
天皇の主権を残したいなら、無条件降伏に書名なんかするなよ。
手続きの正当性は大日本帝国憲法の改正手続きを踏むことで解決済み。
「変節学者」とか「説得力を持たない」とか言っちゃう方がよっぽど苦肉の策だわ。
226名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:34:34 ID:MOMasdk9
いやいや、限界説無限解説の決着が付かないから8月革命説で「片付けよう」と
いう妥協にすぎん。
227名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:34:56 ID:ugfSUiap
>>224
おお、そうか。悪かったな。でも>>216宛てに書いてるから答えたよ。
摂政に関してはOKだな。
>>219
無効論者の>>224君がが摂政だった期間もなければ天皇じゃなかった期間もなかってさ。
75条論崩壊だなww


228名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:35:20 ID:xH7y3axP
223

お前の質問は、小学生並の程度の低い自爆でしかない。
早く気付け。
229名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:36:45 ID:ugfSUiap
>>226
確かに無限界説を採用すれば、八月革命説は崩壊するな。
けど、それと同時に無効論も崩壊するぞ。
230名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:38:19 ID:ugfSUiap
>>228
何でやねん?75条を論拠とする大前提のものだろうが。
ここが無ければ75条なんて適用できないんだよ。
すべては無理矢理の類推解釈じゃねーかよ。
231名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:39:12 ID:MOMasdk9
>>229
だから、無効論を一概に荒唐無稽というわけにはいかない。それが言いたかっただけ。
おやすみ
232名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:40:52 ID:ZXrK0fnY
無効論は荒唐無稽でないかもしれないが
無効論者は荒唐無稽
233名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:40:57 ID:ugfSUiap
どう見ても荒唐無稽だが?
234名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:42:01 ID:xH7y3axP
225

立憲君主での帝國憲法下に於いて、天皇主権なる物はそもそも存在しない。
それは先帝陛下御自ら美濃部の天皇機関説を肯定する形で、天皇主権を否定なさっている。
235名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:43:52 ID:ZXrK0fnY
天皇機関説を唱えた美濃部はその地位を追われ,
その著書は発禁となったのであった
236名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:46:03 ID:xH7y3axP
230

相変わらず、摂政の置くの間の意味が判っていないのか。
本当に小学生と話しているみたいだ。
237名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:48:14 ID:ugfSUiap
>>236
それ以外にどんな解釈があるんだ?
天皇が天皇じゃなかった時期があるか?
238名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 02:54:22 ID:ugfSUiap
>>237
>帝國憲法が予測しうる事態を遥かに越えた「異常な変局時」である連合軍の完
>全軍事占領統治時代に憲法改正ができないとするのは、同条の類推解釈からし
>て当然のことです。
お前が言いたいのはこれだよな?類推解釈つってるけど、無理矢理な拡大解釈だ
よなww
確かに類推に頼る以外方法は無いようだがw
239名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:10:29 ID:s0VBiH0b
>>237
憲法改正発議権の侵害
帝國憲法第七十三条第一項違反。
「将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ」
憲法改正の発議権は天皇が専有し、帝國議会や内閣、況や外国勢力の関与や介在を許容していない。

↑これに付随している条項である事を勉強しような。
240名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:29:54 ID:Y7zZ3mWY
73条に基づいて改正発布していることが大前提だろ。問題は、そうであれば
欽定憲法ということなので主流である改正限界説にもとづけば主権の移転は限界を
超えているので無効だという解釈が成り立つ。だから、限界説に立脚した8月革命説
で解決するしかない。素人が言ってもなんだから、だれか芦部の説でも紹介してやれよ。
241名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:34:48 ID:ugfSUiap
>>239
天皇から命を受けてる政府発案で勅命で召集された議会で審議して可決されてる
んだが何か問題あるか?

で、75条論はもういいのか?
242名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:46:33 ID:s0VBiH0b
>>240
>>241
君達、もっと歴史を勉強しようね。
先帝陛下の勅令はないから。
憲法草案したのもGHQであって、先帝陛下の勅令に依るものではない。
由って、明らかな帝國憲法第七十三条第一項違反。
243名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:51:58 ID:ugfSUiap
>>242
ほう、議会提案者はGHQなのか?
244名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:56:19 ID:s0VBiH0b
>>243

その前に、君、勅令って意味判ってるかい?
245名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 10:58:53 ID:O5OOrjWg
お前さん達、何をそんなに改正手続で議論しているんだ?


確かに現行憲法は帝国憲法の改正として公布されている。
しかし、これはあくまで便宜的措置であって、実質は、>>240の言う学界の主流に従えばポツダム宣言受諾によって革命が起き、欽定憲法としてではなく、国民主権に基づく民定憲法として公布された。
つまり、そもそも帝国憲法と日本国憲法は全く別のもの。改正手続云々は無関係。
よって改正手続違反云々の問題は現行憲法の有効無効とは関係ない。
246名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:03:19 ID:ugfSUiap
>>244
天皇の直接命令
247名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:07:02 ID:ugfSUiap
>>245
基本的に大日本帝国が消滅してるって考えてもいいんだけどね。
こっちは俺の中で答えが出てない部分なんだよ。8月革命説を支持しないわけじゃ
ないけど変わる可能性もある。
一応、大日本帝国を素直に読めば無限界説も考慮に入れなければならんし。
248名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:11:37 ID:s0VBiH0b
>>245
八月革命説なんて詭弁その物だろうが。
ポツダム宣言受諾と降伏文書の調印に依って国家主権を失ったにも拘らず、
その国家での国民主権を語るなんて矛盾している。
全然話に為らない。
249名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:15:07 ID:s0VBiH0b
>>245
>つまり、そもそも帝国憲法と日本国憲法は全く別のもの。改正手続云々は無関係。
>よって改正手続違反云々の問題は現行憲法の有効無効とは関係ない。

詰まりは無効で有る事の証明だな。
250名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:16:17 ID:O5OOrjWg
>>248
主権概念を勉強しなおせ。「主権=国民主権(又は君主主権)」だけではない。
251名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:16:59 ID:O5OOrjWg
>>249
どの辺がつまりなんだ?
252名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:25:54 ID:ugfSUiap
>>248
主権消滅どころか国家(政体)消滅。
国家消滅の立場に立てば8月革命説は筋が通る。
253名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:28:16 ID:O5OOrjWg
>>252
> 国家消滅の立場に立てば8月革命説は筋が通る。

確かにw
254名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:34:15 ID:s0VBiH0b
>>250
国家主権が無いのに何で国民主権だけ存在出来るんだ?
頭おかしいのか?
255名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:35:22 ID:s0VBiH0b
>>252
天皇が護持されているのに国家が消滅?
頭狂ってるのか?
256名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:37:32 ID:O5OOrjWg
>>254
お前がいう主権は統治権としてのそれだろ?では、統治権はいかにして産まれるか?
257名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:39:11 ID:O5OOrjWg
失礼、生まれるか
258名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:42:27 ID:s0VBiH0b
>>256
国家主権が剥奪されている状態で国民主権だけ在るって、おかしいだろう。
259名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:44:52 ID:O5OOrjWg
>>258
お前、大丈夫?俺はそんな発言を>>256で要求していない。先ずは質問に答えろよ
260名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:46:59 ID:ugfSUiap
>>255
統治者としての天皇の地位が一旦消滅したって意味だな。
改めて象徴としての天皇が設置されたって事だ。

つまり、大日本帝国が消滅して、日本国が改めて成立したわけだな。
261名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:49:39 ID:s0VBiH0b
>>259
統治権が剥奪されている国民主権って何だよ。
何一つ国民主権の名に値しないだろう。
それの何処に国民主権が在るんだ。
国権が発動出来ないのに、どうやったら国民に主権が成立するんだ?
意味不明なんだけど。
262名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:51:14 ID:s0VBiH0b
>>260
>統治者としての天皇の地位が一旦消滅したって意味だな。

それは正式に天皇が退位しない限り有り得ませんが。
263名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:52:01 ID:ugfSUiap
>>261
剥奪というよりは、大日本帝国が崩壊したと言ってもいいんじゃね?
264名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:52:37 ID:O5OOrjWg
>>261
はい、先ず一つ目の質問に答えてくれてありがとう。

では、次の質問。その統治権すなわち、立法権・行政権・司法権の三権はどうやって生まれる?
265名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 11:54:28 ID:ugfSUiap
>>262
だからここで革命という概念が出てくるの。
退位もクソもなく、引き摺り下ろされる訳だから。
266名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 12:05:35 ID:ugfSUiap
大日本帝国と日本国は切り離して考えた方が良さそうだな。
じゃないと、幕府の成立、明治政府の成立も説明できない。
右翼の言う国体も切り離して考えないと禁中並公家諸法度なんかも説明できなく
なるしな。
267(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 12:38:37 ID:r7el2v2o
勘違いしてるよ〜だが、八月革命説でいう「革命」とは、
法的な革命であって字義通りの政変の意味ではないぞ。
それに占領軍の存在はあったが、大日本帝国憲法は改正までは
機能しており、各種の法令も改正までは維持され機能していた。
268名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 13:33:38 ID:Y7zZ3mWY
>>267
で?つづきやってよ。
269名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 13:39:09 ID:ugfSUiap
>>267
もちろん字義通りの革命ではないです。
ただ、大日本帝国と日本国を切り離して(法的な革命があった)考えた方が
革命としては理解しやすいと思うんですが。
ポツダム宣言で国民主権主義を受諾(天皇の裁可有り)した段階で天皇は旧
憲法の原則を放棄(国民主権の成立(以上、岩波書店:憲法補定版芦辺P30)
した事で、大日本帝国の消滅を容認してるのではないかと解する事ができる
んじゃないでしょうか。
その事実をもって、民定憲法としての日本国憲法の制定(同P31)を以って、
大日本帝国憲法が廃止され、日本国が成立したと。
270(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:12:45 ID:r7el2v2o
一応リクエストがあったので、長くなるが通説として芦部の教科書から引用しておく。

憲法改正規定による憲法改正には一定の限界があり、その憲法の基本原理を改正することは
憲法の根本的支柱を取り除くことになってしまうので、それは一種の自殺行為・であると考えられ、
明治憲法に関しても、学説上、天皇主権や天皇が統治権を総摸するという「国体」の変革は法的には
不可能であると考えられていたからである。

二 八月革命鋭の内容  国民主権を基本原理とする日本国憲法が明治憲法七三条の改正手続で
成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として、大要次のような趣旨の宮沢俊義の
八月革命説を挙げることができる。
 1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から
対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
 2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、ポツダム宣言を
受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が成立し、日本の政治体制の
根本原理となったと解さなければならない。つまり、ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の
革命があったとみることができる。
 3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。その根本建前が変わった
結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、新しい建前に抵触する限り重要な変更を
こうむったと解さなければならない。たとえば、明治憲法七三条については、議員も改正の
発案権を有するようになったこと、議会の修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と
貴族院の議決は実質的な拘束力を失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は
消滅したこと、を認めなければならない。

つづく
271(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:14:21 ID:r7el2v2o
つづき

 4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは、
実際上は便宜で適当であった。

 以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが妥当であろう。
そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、その手続きによる
改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への 連続性が確保されると
考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。

つづく
272(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:16:42 ID:r7el2v2o
つづき

*八月革命説批判 帝国議会審議の段階で、国務大臣金森徳次郎は、ポツダム宣言を受諾した
からといって、ただちに天皇主権主義が崩壊し、国民主権主義が確立したのではなく、
ただ明治憲法を国民主権主義の憲法に改めることを日本が債務として負ったにとどまる、
という解釈をとった。この考え方が成り立つためには、何よりも、憲法改正の手続によりさえすれば
憲法の最も基本的な原理すら変更することが許される、という改正無限界説が理論的な前提として
認められなければならない。この点につき政府は、あいまいな点もあるが、明治憲法一条・四条の
「国体」規定も憲法改正の手続によって変えられる、という立場をとった。もっとも、改正限界説を
とりながら、天皇が債務を履行するために改正の限界を破る改正案を帝国議会に提出し、
審議の過程で「日本国憲法」を制定するという主権者たる国民の意思が議会を通じて顧現した、
と解する学説もある。しかし、この説は、理論的には理解しにくい。また、この説が、
八月革命説は「徹底した国際法優位の一元論を前提せずには成立しえない」という命題から
出発している点にも、疑問がある。法秩序を認識するうえで一元論が正しいとしても(私はそう思う)、
国際法が優位するという法の理論が成り立つわけではない(宮沢も消極的であった)。
また、解釈論の次元で国際法と国内法のいずれが優位するかは、当該国家の国内法の定めるところに
委ねられており、明治憲法下においては憲法優位説が有力であった(日本国憲法下でも同じ)。
しかし、八月革命説は法理論としての国際法優位の一元論とも、解釈理論としての条約優位説とも
関係なく、成り立つものである。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)

以上、引用終わり
273(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:34:41 ID:r7el2v2o
続いて無効論に対する芦部の批判

占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。(芦部「憲法学1」187頁)
274名無しさん:2009/06/27(土) 14:35:50 ID:snYTRsR2
私のニヤケ面は性犯罪者に見えるようですが、文句は言わせません!
大澤信一は無敵なんです  一日実働2時間くらいです 勤務時間も自由自在です 
東海東京証券のメガバンク出身者は能力に応じた給料をもらって当然なのです!
毎日2時過ぎにはおばさんみたいな顔になっています
メガバンクにいたからこそできるんです!!!  私は有名人なので写真は撮らないでください!!
モザイクが必要なんです!!  いろんな意味で
   |  /// 从オ       _,,ァァァオ \;;:  
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     '}||      イ   ::__);;,.  ..,:;; |
     `!;|      ノ"_“ー'_,,ィ;::>; ;:;;|  
        |    < -=P王干fシ/:: ;;:;;/
         j\  `\`':=三三" .:;;イ
今の東海東京証券があるのはメガバンク出身者のおかげなんです!!
私、大澤信一には仲間がいるんです  多勢に無勢ですよ


ここで一句     お前らは 大作君と ホモってろ
tp://www.47news.jp/CN/200812/CN2008122401000288.html

創価の皆さん!!  けつに軟膏塗って待っててください
肛門科にはいきたくないでしょ
メガバンクを怒らせると大変なことになりますよ
275(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:46:03 ID:r7el2v2o
ところ無効論はどうしても法学の素養が必要となるので、ここの無効論支持者には
どうしても手に余るみたいででチキン野郎の自爆クンをはじめとして、まともな
反論が出来てないみたいだなw 動画を見ろとか、分かってないとかといったレベルの
レスしか出来ておらず、到底反論と言える代物じゃないぜw

オレはずっと前から南出が法理として成立すると書いている、私法の公法への応用が
どうして憲法レベルで可能なのかの論拠を求めているんだが、誰もそれについては
説明できてないだろう。恐らく南出本人も説明できないはずだ。そんなレベルの電波を
法学の素養の欠片もないチキン野郎の自爆クンに出来るわけねえよなw
276名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 14:51:17 ID:ugfSUiap
>>273
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/folder/21783/
これ読んで説得力があると感じる連中ですから…
読書した事あるのかよと。
僕は大笑いしましたが。
277(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:53:22 ID:r7el2v2o
>>269
うん、それには賛成だよ。一応オレも芦部の教科書の引用を書いておいてので、
学説を知らない香具師にも有用だろう。八月革命説に関しては、無効論者も
さることながら有効を前提にしてる連中にも勘違いがあるケースが見受けられるから、
念のために「法的革命」としての認識が必要だと思ったんだよ。
278名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 14:57:30 ID:Y7zZ3mWY
>>277
朝から頼んでた芦部の学説ありがとん。
279(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 14:58:57 ID:r7el2v2o
>>276
実際に無効論は昔からあるテーマだから、憲法学者を中心としてほとんどが
論破されちゃってんだよな。チキン野郎の自爆クンみたいなレベルの右翼は
そんなコトも知らないだろうから簡単に信じ込む。どっちにしろ60年以上の運用実態を
無視して無効論なんて主張しても相手にされない。無効論者は過去に何度かあった
憲法改正議論のなかで、どうして無効論が支持を得られなかったかよく考えるべきだなw
280名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 14:59:07 ID:s0VBiH0b
>>269
>民定憲法としての日本国憲法の制定(同P31)を以って、

民定憲法では無くて、米定憲法ですが。
281名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 14:59:28 ID:ugfSUiap
>>275
っていうか、南出自体が自己の主張を説明する際に無理矢理別のソース
を引っ張ってきて、それを類推解釈するとだのやっちゃってる訳ですか
ら。そもそも類推解釈が予定されていない部分に関してやむを得ず引っ
張ってくるという原則を無視して自分の意見を通すために、反対側の論
拠を否定するための道具につかっちゃってますよね。
全体的に、説明できないものに対しては「〜である。」と断言した上で
意見が分かれる観念論のみを書いて、それについて精査する態度は見受
けられないようで。あれを雑だと感じない奴ってどういう脳みそしてるん
だろう?と思いました。どっかのカルト臭教の信者としか思えないとも。

282(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:06:54 ID:r7el2v2o
>>281
一言で言うなら「頭が悪いから」に尽きるだろうw
通常論を立てる場合は、自説(テーゼ)反証(アンチテーゼ)を比較検討して
結論(ジンテーゼ)を導き出すモノだが、連中には反証が欠落しているからw
283名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:07:38 ID:s0VBiH0b
>>281
そりゃぁお前さんが占領憲法の解釈論の範囲のみでしか無効論を捉えて無いんだから、
それがお前さんの限界だろう。
284名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:08:03 ID:ugfSUiap
>>280
アホたれさん。
日本国憲法のどこにアメリカ合衆国が制定すると書いてある?
前文に日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通
じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和
による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し
、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにす
ることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲
法を確定する。
これが民定憲法の意味。

ついでに言えば、帝国議会で可決されてるから、米定憲法じゃない。
最終責任は帝国議会。
285(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:08:26 ID:r7el2v2o
>>280
質問から逃げ続けているチキン野郎の自爆クンさあ〜w
そんな反論にもならない反論をしても芦部学説は揺るがないよw
286名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:11:29 ID:ugfSUiap
>>283
お前さん、南出のブログ全部読んだ?
すべからくそんな調子だぞ。
お前が説得力を持つという論拠を教えて欲しいものだw

>解釈論の範囲のみ

一応、芦辺の教科書から理解してるつもりだけど?
俺も引用してる(ページ数まで)んだから持ってるのは分かるだろ?
287(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:13:14 ID:r7el2v2o
>>283
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
そんな反論にもならない、どうでもいいレスをするくらいなら
南出が主張してる私法が公法のうち性格や位置づけが異なる憲法に応用できるとする
根拠をもってこいよw 南出の主張はオマイが無効論の論拠としてサイト引用してんだ。
責任を持って根拠を説明しろ。因みにオレは私法が憲法に応用できるなんて、
当然認めてないからな。つうか、そんな電波説は高卒弁護士しか言ってないしw
288(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:19:34 ID:r7el2v2o
>民定憲法では無くて、米定憲法ですが。
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
民定かどうかは憲法制定権力によるとゆ〜憲法の常識は以前にも教えてやっただろうw
主権者は国民、改正の主体も国民。だから民定なんだよw
289名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:22:21 ID:ugfSUiap
>>287
っていうか、無効って言葉のみに反応して、あの文すら読めてない可能性は大
ですよね。
つか、あの文自体、かなり理解不能(つまり笑うしかない)な物を突然持ち出しますし。
あれが疑問なく読めるのはファンタジーの世界にいる人か、逝っちゃってる人だけですわw

まあ、社会契約論や家族論も本人は省いてますけど「〜べき」で語るべきところで、それを
断定しちゃってますしね。しまいにゃルソーの家族、人格批判ですもんw
290名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:23:07 ID:s0VBiH0b
>>267
>それに占領軍の存在はあったが、大日本帝国憲法は改正までは
>機能しており、各種の法令も改正までは維持され機能していた。

日本プレスコード指令による完全な言論統制と検閲があった事は厳然たる歴史的事実。
表現の自由等を保障した帝國憲法第二十九条等、
第二十九条 「日本臣民ハ法律ノ範圍内ニ於テ言論著作印行集會及結社ノ自由ヲ有ス」
に違反している。
機能していたとは云い難い。

ポツダム宣言第十項、「日本国政府は、日本国国民の間に於ける民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙を除去すべし。
言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は、確立せらるべし。」

ポツダム宣言第十項にも違反。
GHQの意図が民主化では無い事が明らか。
291名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:25:46 ID:s0VBiH0b
>>288
主権が無い占領下で、国民に主権が存するなんて詭弁は通用しないがね。
292名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:27:06 ID:s0VBiH0b
>>289
お前さん全部読んでるのかい?
口ぶりからも、全て読んでるとは思えんけどな。
293(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:33:05 ID:r7el2v2o
>>289
まあ、理解をしてないのは間違いないよな。
少なくとも電波かどうかは別としても理解しているなら、動画を見ろとか
お前は分かってないなんてレベルのレスはしてこないはずだしw
294(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:35:44 ID:r7el2v2o
>主権が無い占領下で、
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
オマイは国家主権と、主権者としての国民とを混同してるだろうw
295(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:37:47 ID:r7el2v2o
>機能していたとは云い難い。
いや、機能はしていたよ。
じゃなければストによる不敬罪適用なんてできるワケない。
要するに大日本帝国憲法の上位概念が存在していただけ。
296名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:38:37 ID:ugfSUiap
>>292
一応、目を通したけど?
だから、ごまかしだらけの文だなってのが理解できてるんでしょ?
一言で言うなら、宗教家が説明できない部分を「〜とは、〜というものです。」
と論拠説明をすっとばして断言するって感じの雑な文だよな。

あれで納得できる奴って、大学っつーものに行ったことすらない奴なんだろうな。
としか思えん。

>>291
あんた頭悪いね。ポツダム宣言は主権があった時点で天皇の任意で受け入れたんだよな?
同時に国民主権を受け入れてるんだから、その方針に則ってできたもんじゃん。
起草のベースがGHQとは言え、帝国議会で修正の上可決されてるんだから、主権が無かった
訳じゃないだろ。
ポツダム宣言受諾は天皇「陛下」の「御心」じゃなかったとでも?
297(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:40:47 ID:r7el2v2o
>ポツダム宣言受諾は天皇「陛下」の「御心」じゃなかったとでも?
自爆クンは「国体」を主張しながら、その天皇の意思に逆らう朝敵だからw
298(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 15:47:48 ID:r7el2v2o
結局、チキン野郎の自爆クンはこちらのツッコミには答えられず、
今日も今日とて逃げ出すも巻ですかw?

誰でもいいから答えてくれよw

私法の応用を憲法にできるとする根拠をさ。
299名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:48:16 ID:ugfSUiap
>>297
ほら、薩長政府にとって、天皇は「玉」でしかないわけですからw
300名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:55:45 ID:ugfSUiap
>>298
ネタは違いますけど、最大限考慮して、ポツダム宣言の受諾時点で受け入れ
なければ殺されてたので方便として受諾したので緊急避難により無効って位
のもんでしょうかw
301名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 15:59:49 ID:QUuBtxd8
>>189
>>占領憲法が無効であるのは>>166で既に述べられている。
いや。今回は現憲法を問題にしてるんじゃないの。
わざと話ずらしたんだろうけど。

現憲法の制定が不適切であったがために、
現憲法が無効だというならば、
その結果、復活する帝国憲法においても、
同じことが起こっていないと証明する必要があるだろ。

帝国憲法について、
そのへんをスルーしてすむなら、
現憲法についても、そのへんの細かいことはスルーして、
有効だってことにしとけばいいんだし。

現憲法の制定に起こった不適切な制定方法は、
帝国憲法の制定時には起こっていなかったと。
302名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 16:00:35 ID:w8I+aMAz
緊急避難?w
せめて脅迫による無効といいたまえよw
それでも、そんな一国の国内私法は国際法の前では通用しませんが
303名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 16:13:47 ID:9N5EW/OB
この中で司法試験パスできるレベルはどのひと?
304(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 16:14:39 ID:r7el2v2o
>>299
うん。尊皇なんて建前だけだもんな。2.26の青年将校だって皇道派を名乗りながら
昭和天皇から賊軍として扱われたワケだし。

>>300
本土決戦になればそうなった可能性はあるよな。まあ、連合軍はできるだけ天皇は
生け捕りにしたと思うが。ドイツではヒトラーに自殺されてるし。
305名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 16:16:15 ID:ugfSUiap
>>302
へ?ネタなんだからいいじゃんw
まあ、ポツダム宣言拒否=迅速かつ完全なる殲滅なんだから、緊急避難の
使い方としては間違ってないよ。脅迫ってのは、単なるブラフと解す事も
できるから。

つか、一応、八月革命説は支持してる立場なんで。
ただ、無限界説も捨て切れてないだけ。

無効論は完全に反対の立場。
306(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 16:20:35 ID:r7el2v2o
というか、昭和天皇自身が帝国憲法の規範に無頓着だったから。
しかも大権を持っていながら君主無答責の前提があったから、ある意味で
何でもありって状態だったんだから、法的革命も天皇の意思で受け容れた。
つう法治国家とは言い難い運用実態があったから、法的整合性を求める
憲法学では革命と言うしかなかったんだよ。
307名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 16:25:10 ID:ugfSUiap
>>306
法治国家の建前は採りながらも、実態は法案が否決されれば、勅令だろうが
政令だろうが何とでもできてしまう実質の人治国家でしたから、無頓着にも
なりますよね。
308(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 16:30:59 ID:r7el2v2o
>>307
うん。関東軍の統帥権違反なんかが最も分かりやすい事例なんだが、
それすら咎められずに既成事実の積み上げで法による統制なんて概念は
瓦解していたからな。その状況にあって昭和天皇がポツダム宣言を
受け容れて占領政策を認めてたんだから、そんな実情に対して法の規範を
持ち出して論じるコト自体本当は間違ってるんだよ。だからこそ宮沢は
革命と呼ぶしかないと断じてるんであって、当時の日本が通常状態として
法の規範が適切に運用されていたワケではないからな。
309(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/27(土) 17:19:41 ID:r7el2v2o
例えば関東軍が軍事行動を起こす場合、最終的に天皇の裁可を必要としていたのに、
関東軍はその手続きを取らずに満州事変を起こしている。これなど天皇の統帥権を
侵す大罪なのにほとんど裁かれるコトもなく首謀者らは栄転すらしている。
それについて天皇は「満州は田舎だから(重要視してなかった)」と「独白録」で
語っているが、同様に木戸も東京裁判では「事態は深刻ではなかった」と尋問に答え、
サケットが指摘した統帥権の侵害に対して「事態の深刻さの重要度」が判断材料になり、
法による統帥権の違反に対処してない事実を認めている。通常、法治国家では
状況判断の如何に関わらず、違法行為は厳しく罰せられるべき事項であるから、
サケットも木戸に質問をしたワケだ。これらの証言から分かるのは昭和天皇をはじめとした
当時の政府首脳らには法によって統治機構の行動が決せられるとゆ〜認識が希薄だった
事実が如実に表れている。こうした実情からいっても、法の規範を前提とした議論を
当時の統治機構に対して対置させて考えるのが、いかに不毛であるか分かるだろう。
310名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:02:33 ID:cfoKjkXB
無効論なんて廃止論と同じでまともな憲法学者は相手にしてないw
311名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:10:16 ID:s0VBiH0b
>>310
そもそも憲法学者がまともかどうかの疑義も在るんだがね。
それと無効と廃止は全然概念が違うから。
312名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:17:20 ID:cfoKjkXB
>>311
どっちも国民が相手にしてない点で一緒。オタクの世界。
313名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:18:31 ID:QUuBtxd8
>>311
概念が同じだってことを言ってるんじゃないだろww
相手にしていない点が同じだって言ってるんだろw
314名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:37:27 ID:IgtZhCBy
まだやってたの?w
315(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 19:41:32 ID:r7el2v2o
無効論を主張している高卒のヤクザ弁護士も、その憲法学の通説を
勉強して司法試験を受けているんだがw
316名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:45:10 ID:O5OOrjWg
>>315
最高法規たる憲法が無効だと主張しておきながら法曹として司法によく携われるよね?その弁護士はww
317(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 19:47:08 ID:r7el2v2o
>>316
だからヤクザ専用の弁護士しか仕事がねえんじゃねえの?
普通の人間ならこんな電波に弁護を頼まないだろうw
318名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:48:33 ID:cfoKjkXB
>>315
おまえはヤクザ弁護士のこと言えた義理じゃないw同じ穴のむじなだ。
司法試験にパスしてる分だけヤクザ弁護士の方が上か?
319名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 19:48:55 ID:O5OOrjWg
>>317
そうだねww
320(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 19:51:42 ID:r7el2v2o
うん、社会正義の実現なんて矜持は持ち合わせてねえんだろう。
だからヤクザの不法行為を弁護できるワケだ。
321名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:22:40 ID:s0VBiH0b
>>316
だから云ってるだろう。
条約の国内法期としては有効だって。
何度同じ事云えばいいんだ。
無効とは云っているが、破棄なんて誰も云って無いんだから。
322(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 20:24:42 ID:r7el2v2o
国内法期?
323名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:28:03 ID:O5OOrjWg
>>321
条約?ww
無効?無効の憲法に基づく司法権が帰属する裁判所の裁判に従うって?ww滑稽だよ
324(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 20:38:35 ID:r7el2v2o
そうだよなw
無効な法制度で司法試験持っていても意味がないんだから
弁護士資格なんて破棄すればいいのにw
325(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 20:40:28 ID:r7el2v2o
×司法試験持っていても
○司法試験受けても
326名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:42:26 ID:ugfSUiap
無効説を論じるなら現行法は全て否定されるって事に行き着くだろう。
弁護士やってる事自体自己矛盾だよな。
でも法曹辞めたら高卒なんだよなwww
327名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:44:15 ID:O5OOrjWg
>>324
つまりそのヤクザ弁護士は確固たる思想のない金儲けしか興味がないヘタレなんだよねw
328名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:46:26 ID:ugfSUiap
>>327
こいつは西村真悟の腰巾着だからw
329(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 20:47:14 ID:r7el2v2o
うん。
矜持など持ち合わせてはおらず、単に目立ちたいだけで右翼言説を
遣って無効論なんて言い出したんだろう。その程度の香具師だよ。
だいたい、私法を憲法に応用するなんてできるワケねえんだからw
330名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:50:52 ID:O5OOrjWg
>>328
そうなんだ?wこんな奴が唱えてるようじゃなぁ…ww
331名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 20:55:34 ID:ugfSUiap
>>330
民社党に出入りしてた時に西村真悟に触発されて、1次試験から受けたらしいよ。
記憶のみで司法試験に受かってる(模範答案の丸暗記)から論理展開力が無いん
だよね。
332(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 20:58:55 ID:r7el2v2o
司法修習生時代はどうしてたんだろうな。
333名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:00:53 ID:QUuBtxd8
>>331
ああ。
そっち系の人なのね。
やっぱりw
334名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:03:16 ID:s0VBiH0b
>>326
>無効説を論じるなら現行法は全て否定されるって事に行き着くだろう。

相変わらず全く理解されて無いようだね。
無効確認決議をするだけで、破棄や失効とは云っていないんだがね。
335(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:05:05 ID:r7el2v2o
チキン野郎の自爆君さ〜w
無効決議を訴えてるってコトは、現行法を認めてねえってコトになるだろうよw
そうじゃなければ論理的整合性がないってコトだぞw
336名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:09:53 ID:O5OOrjWg
>>331
まじかい?よくそんなんで合格できたなぁww不正したんじゃないのかな?
337名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:12:01 ID:O5OOrjWg
>>334
で、その決議はなんなの?儀式?
338名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:12:26 ID:ugfSUiap
>>334
お前さん、自分で何言ってるか分かってる?
現行法は天皇の裁可を受けてないんだぞ。手続き上旧憲法違反になる
だろうが。少しは頭働かせろよw
339名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:17:03 ID:ugfSUiap
>>336
まあ、弁護士も色々な経歴持ってる奴いるからね。
一応、過去に一人だけ大阪経済法科大学からも合格者出てるし、元暴走族
ヘッドや極妻(これも教養単位のみで中退;教養の単位のみで1次免除)
あと、ウチのOBの横山弁護士も教養中退だったかw
340名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:19:33 ID:ugfSUiap
>>332
修了試験は詰め込めばなんとかなるんじゃないですか?
341(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:29:12 ID:r7el2v2o
まあ、そうか。修習生時代から無効論なんて言ってなかったろうし。
大人しくしていたんだろうな。でも、何のために司法試験を受けたのか
よく分からないよなw 金のためかハク付けのためか分からないがw
342名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:30:59 ID:ugfSUiap
金と学歴コンプレックスでしょ。間違いなくw
イオンドあたりに騙されてたら大笑いですよねw
343(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:32:51 ID:r7el2v2o
やっぱし司法試験を受けるなら、最低限は法制史と法思想史は
必須にすべきだな。じゃないとこんな電波が弁護士になれてしまうw
344名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:38:06 ID:w8I+aMAz
法制史や法思想史の講座持ってる大学はそう多くないのではないか?
基礎法学は重視されないから
345名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:38:35 ID:ugfSUiap
>>343
人を扱う商売ですから、人類学、心理学位はやっておいてもいいと思うんですけ
どね。だから人の本能に目を向けずに文化だのなんだのって頓珍漢な議
論を出し始める。
西部や小林、右翼のほとんどはまさにこの視点が無いんですよね。
346名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:40:37 ID:ugfSUiap
>>344
普通無いか?うちの大学はパンキョー(今は基礎科目か)で法学まで
あったから、しつこいくらいにあったぞ。
347(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:43:20 ID:r7el2v2o
>>344
大学でやらなくても司法試験の課題にして欲しいよ。この南出の文章読んでると
何のために憲法とゆ〜モノがあって、どんな歴史を経て近代憲法が根付いてきたか
理解しているとは思えないもん。

>>345
心理学は概要だけでも身に付けて欲しいよな。社会学的な素養も必要だろうし。
法律オタクみたいな香具師が法律家になると、悪用しそうでコワイよw
348(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:44:09 ID:r7el2v2o
法科大学で必須にするって手もありそうだ。
349(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:46:07 ID:r7el2v2o
>>346
いや、中大はやっぱりそれなりにカリキュラムがしっかりしてるんだよ。
友達で日東駒専のOBがいるけど、結構杜撰だぜ?
350名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:49:11 ID:ugfSUiap
>>349
僕は商学部ですけど、商学部でさえ般教に法学、政治学、憲法が配当
されてて専門に民法全部と商法全部が配当でしたもん。
351(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:51:24 ID:r7el2v2o
>>350
気合いが入ってるなw
さすがは私学法学の勇だけある。
352名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:53:21 ID:ugfSUiap
商学部なのにマルクス2科目と近経1科目が必修ですしね(汗
353(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 21:59:02 ID:r7el2v2o
マル経は東大もやってるからな。
ぶっちゃけ「資本論」ほど資本主義経済の基本構造を明らかにした
研究書はないだろう。そうゆ〜意味では経済原論として役に立つよな。
354名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:59:40 ID:w8I+aMAz
中央大学ですか・・・
俺、学長知ってるかもw

中央は、日本・西洋法制史や法思想史もあるだろう
あそこは、外国法が英米公私法、独公私法、仏公私法が揃ってるね
355名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 21:59:45 ID:ugfSUiap
>>351
確かに商学部で学科問わず経済を専門にできるのが特徴なんで、ある意味商学部の
経済学研究の方が経済学部より上ですし。けど、他の専門にまで経済学をこれでも
かって必修にするこたぁないんじゃないかと思うんですけどねw
356名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 22:09:12 ID:ugfSUiap
>>354
まあ、デパートだよね。
法学部と商学部は仲が良いみたいで結構科目や教授もリンクしてるし。
あと国際企業法学なんつー訳分からんものまでw
今の学長は永井さんだっけ?

あとさ、日本政治史なんてのもあるんだよね。古文書を解読するのw
それと犯罪学なんかの教授は日本で唯一犯罪学のPhD持ってるらしいw
357名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 22:10:21 ID:ugfSUiap
>>353
処方箋は別にして、今の社会がマルクスが分析、予言した通りになって
るのは確かですよね。
358(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 22:20:18 ID:r7el2v2o
>>357
うん。適度な統制を伴わないと、野放図な市場原理だけでは
経済は適正化されないと、今回のサブプライムローン問題で
経済統制嫌いのアメリカ人も懲りただろう。一時はケインズも
時代遅れの規制経済政策だと相手にもされなかったが、
そんなことはないと分かっただけでも意味があると思うよ。
359名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 22:28:10 ID:ugfSUiap
>>358
日本の官僚の場合はケインジアンが主体でしたけど、こっちは権益を守る
ためだけのケインジアンでしたから、アホだった訳で。
だから土建屋行政がまかり通って、いびつな産業構造にしてしまったわけでw

昨日の朝生で産業構造がどうだこうだって議論してましたけど、そんなの
バブル時代から言われてた事なんですよね。日本の企業の多国籍化が加速して
空洞化が始まったときから既に大学では学部生レベルで議論になってたのに、
何で20年も経ってから政治の話題にのっけてるんだよとw
この国の政治家が学部生以下っつーのはよく分かりましたw
360(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 22:37:14 ID:r7el2v2o
>>359
朝生はオレも観たが確かに時代遅れの議論だったよな。知人で設計を
やっている人間がいるんだが、もう10年以上前から産業が空洞化して
自分らがやりたい設計を実現できる職人が食えなくなって辞めてしまい、
ゼネコンが上前をかすめ取る構造を変えない限り、建設業は衰退すると
嘆いていたよ。現実そうなってるし、今更「高付加価値性の育成」なんて
何を今更の感が強いよな。
361名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 22:44:31 ID:ugfSUiap
>>360
勝間が行ってた高次産業へのシフトってのも正しいんだけど、正しいん
だけど90年前半から言われてた事で、何を今さらなんですよねw
よくこいつアナリストやってられるなとww

自民党の半漁人なんて論外でしょw経済の基礎中の基礎すらできてないw
そういう意味では森永が一番マトモだったんですよねw
362(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 22:50:40 ID:r7el2v2o
>>361
>自民党の半漁人
それって大村のこと?大村は役人根性が抜けてないよな。言い訳臭い
役人答弁みたいな発言しかしてないし。
湯浅は前から注目していたが、一番冷静でまともな論者だったな。
小泉新自由主義の太鼓持ちだった松原がどんな言い訳するか期待して
観てたんだけど、そっちに話題がいかなくて残念だったな。できれば
竹中を出してフルボッコして欲しかったよw
363名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 23:02:02 ID:ugfSUiap
>>362
大村ですw
大学の頭脳集積によるR&D産業もそれこそ90年代から言われてきたわけですし。
まあサブプライムローン崩壊(これって日本のステップローンのマネで
しょ?そもそも定期昇給という概念が無いのに売り出すこと自体間違えてる)
があったにせよ、アメリカは80年代前半からポスト2次産業に国家が積極的に
投資して、IT産業で復活した訳で、小泉竹中な〜んちゃって改革なんかとは
本質的に違うんですよね。
アメリカの結局5年遅れでブームに乗っかろうとするから、小バブルしかでき
ないんですよね。その頃にはアメリカでも外国への外注が始まるのにw

要は戦略無きコピー投資をして、基幹産業にならずに消えていくんですよね。
小泉竹中な〜んちゃって改革でも、80年代にはすでに大学でもフリードマン
はすでに注目されてて、それを21世紀になってやっても遅いだろって事なんで
すよね。
マネタリズムってのは、結局小手先でしかないんですから、一時的に良くても
2nd 3rdを用意しておかないとパニックになりますから。
364(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 23:10:57 ID:r7el2v2o
>>363
>そもそも定期昇給という概念が無いのに売り出すこと自体間違えてる
いや、正に狂気だろうw
日本の場合は少なくとも終身雇用の前提があり労使交渉で必ず定期昇給が
あるって前提でローンを試算しているだけマシだよな。それでも雇用体系が
変わってしまい、ローンが組みにくくなってる。オレの周囲のサラリーマンは
コワイから賞与併用払いをせずにローを組んでる香具師が少なくないよ。

>フリードマン
フリードマンってリバタリアンのイメージだけど、経済通から見るとどうなの?
オレ的にはハイエクの延長線って感じなんだけど。
365名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 23:20:07 ID:ugfSUiap
>>364
一度はレーガン政権で失敗して結局ケインズとの折衷であるレーガノミックス
で持ち直したってイメージなんですよね。
もっとも僕は経済学じゃなくて広告が専門でしたから、日本の不正の温床たる
ケインジアンへの批判材料として持ち上げてはいましたけど。
結局はアダムスミス回帰の古典派からはあまり抜け出ていないですよね。
366(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 23:28:23 ID:r7el2v2o
>>365
ああ、なるほど。
分野は違うけどブレア政権のギデンズみたいなモノか。

ところでこのスレって、自爆クンらがまともな無効論を説明しないから
すっかり雑談スレになっちまったなw
367名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 23:32:52 ID:ysP4D8Mm
うむ。
我田引水とつじつま合わせのマスターベーションか。
で、結局雑談でしかないという訳だ。面白い。
368名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 23:34:55 ID:ugfSUiap
>>366
要は経済力の源泉を労働→金銭にシフトしただけって事ですよね。政府不介入
って部分はアダムスミスと同じ。ただ、経済が高度になってるから、調整の源泉
を投資ではなく、公定歩合に求めたって事です。

イギリス(ロンドン)の場合は減税に景気刺激を求めた結果、投資が集まってる
感はありますよね。
369(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 23:41:39 ID:r7el2v2o
>>368
アメリカは徹底的に政府が市場に介入するのを嫌うよな。
今だってオバマを批判している連中はその部分だし。
イギリスの場合、ギデンズによって左右の対立軸を一度ご破算にした上で、
古典的な社会保障制度を組み替えた為、それなりに経済復興が出来た。
第三の道は理論は悪くないと思うが、結果として保守主義にシフトしただけって
批判もあるよな。おかげで欧州の左翼勢力は総崩れになったし。
370名無しさん@3周年:2009/06/27(土) 23:47:38 ID:ugfSUiap
>>369
まあ、結局は経済力=景気=国力の源泉はモノと労働力と欲がベースにあるのは
確かなんで、消費者レベル(ホームセンター・スーパーレベル)が儲かってこそ
なんですよね。それには人口増加=若年層の増加は必須なんで、教育費(特に塾費)
をかけなくていい世の中にしないと、結局衰退しますよね。アメリカの強みは弊害は
ありますけど、わずか10年たらずの内に6000万人人口を増やしたって事なんで。
そういう根本的なとこから始めないと、子供たちが可哀相ですよね。
371(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/27(土) 23:57:45 ID:r7el2v2o
>>370
アメリカは奨学金制度が充実しているし、ドイツなどは大学の授業料が
無償だよな。ドイツではそれが財政負担になって見直しする意見が出ている
みたいだが、それでも日本の場合は教育費の負担が大きいため
少子化の一因になってるななんてコトはないよな。今の日本は社会の
ダイナミズムを奪うよ〜な環境だから。仕事周辺の若い子を見ていても、
コイツらに頑張ればいいことがあるなんて言えない。スキルを身に付けても
それで良い思いが出来るって実感が持てないだろうし。オレらが若い頃は
先輩のプランナーやディレクターを見ていて、好きをアップすれば
あのくらいの暮らしが手に入るとゆ〜目標があったから安月給でも頑張れた。
372名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:03:54 ID:ugfSUiap
>>371
まあ、アメリカの場合はポジショニングの給料ですから、スキルが上がれば
いいポジションにつけるという夢はありますよね。その分労働時間は増えま
すけどw
今の日本だと人並みに結婚するのには、自分で事業を起こして成功するしか
ないって感じですよね。事業を起こすにもアメリカみたいにパトロンがいて
企画書出して納得してもらえれば投資するなんて風習はほとんど無く(ベン
チャーキャピタルも現在あるものに対する投資ですし。)、結局担保が必須
の銀行でしか借りられない。これじゃ経済は活性化しないです。
373(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 00:08:14 ID:k2tlocAP
>>372
うん。オレなんかも企画書書いてもアイディアに金を払う文化が無いから、
その実施プランまで落とし込んでデザイン提案までしないと通りにくいんだよな。
形のないモノには金を払わない。これなんて行政が箱物ばかり作り続けるのも
同じ理由で、目に見えるモノじゃないと詐欺か何かみたいな目で見てくるからw
374(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 00:10:58 ID:k2tlocAP
オレの知ってる某大手の広告代理店なんかは、そうゆ〜風土を
分かっているから、企画書も業界別にマスタープランのひな形を
作って、酷いケースだとクライアント名だけ差し替えて使い回し
していたりしてんだよな。どうせ金にならないから。
375名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:13:14 ID:mxYtCGxL
>>373
いずれ噛まさせて下さいね。一本暖めてるのがあるんで。
基本は出版とレジャーと金融の融合なんで、おそらく専門だと思うんで。
376(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 00:16:35 ID:k2tlocAP
>>375
ああ、いいね是非やろう。出版なら版元も幾つかしっているし、
優秀な編プロやエディトリアルデザイナーもよく知ってるから。
実はオレも一本暖めているプランがあってこの前フリーのAEに
持ちかけてスポンサー探しをしているところなんだ。
377名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:16:47 ID:mxYtCGxL
>>374
まあ、アドも夢がないとただきついだけの商売ですもんね。
面白いが金にならないとって感じですよね。まだそっちはアメ人の方が
恵まれてますよね。
無料奉仕は強いませんしw
378(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 00:20:40 ID:k2tlocAP
>>377
でも、最近は無償プレゼンが増えてるよ。以前はプレゼンフィーが出ない
案件は受けない姿勢でいたんだけど、今では見積もりまでなら出すように
切り替えてる。サラリーマン時代の友人が近くでデザインプロダクションを
やってるんだけど、厳しい話しか出てこないよ。編プロだって実質は
通販で喰ってるところが大半だし。
379名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:24:20 ID:mxYtCGxL
>>378
編プロが通販ってのも辛いですね。
カタログでもそれなりに記事が主体になってくれて読んでもらえる為の
カタログになれば夢もあるんでしょうけど。制作費が安ければ、商品紹介
だけでいっぱいいっぱいですもんね。
380(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 00:31:00 ID:k2tlocAP
>>379
記事通販は少ないよ。商品を羅列するだけのモノが大半。
オレも某大手の百貨店通販を請け負ってるけど、企画を出せって
ウルサイ割に企画を出しても半分くらいしか通らないし。
コピーライターも提案すれど成就せずで毎回不満言われっぱなしw
逆にスタイリスト主導の提案すると通りやすかったりするんだな。
381名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:41:05 ID:mxYtCGxL
>>380
編プロじゃなくてレイアウターですよね…本来デザイン事務所の仕事が
行っちゃってるんですよね。
やっぱ、海外でやりましょ。向こうの雑誌結構見てますけど、ある一分野
に関しては、日本の方が全然クォリティー高いんで。
向こうにカメラマン兼記者(ガイド部門で中西部のアワードを5回取ってます)
と、軍関係で広報の仕事をフリーでやってる人知ってるんで、いずれ紹介しま
すわ。
382名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:48:42 ID:C4cn8Cgk
某懐疑者にやられた分、ここでストレス発散W。
組織的つるみの何とみごとな阿吽の呼吸W。

やり過ぎだろう。ちっとは慎まないとみんな見てるぜWWW

383(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 00:54:52 ID:k2tlocAP
>>381
うん。日本はダメかも知れない。ただ、いま暖めてるアイディアは
日本じゃないと通用しない企画なんだよね。日本の造形を見直すって
テーマで考えているから。まあ、海外から初めて逆輸入みたいな
方法もあるんだろうけどさ。
384名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:59:34 ID:mxYtCGxL
>>383
雑誌レベルだと面白いですよね。
例えばですね、向こうでも日本建築したい人はいて、現実に日本家屋
っぽく建ててる人もいるんですけど、本物の畳だったり、造形物が余り
流通してなかったりするんですよね。現実に流通させるネットワークを
同時に構築すれば一つのビジネスとして成立すると思うんですけど。
385名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:05:58 ID:mxYtCGxL
それか、写真集、ガイドブック…
ただ、単に出版って話になるとマーケットが限られてきますよね。
386(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 01:06:25 ID:k2tlocAP
>>384
オレが考えているのは小物類なんだ。流通在庫の問題とか配送システムとか
考えると、大物はリスキーだろう?昔ジャパンタイムスの広告の仕事を
したことがあるんだけど、大使館員とかが何百万もする日本独特の小物や家具を
何のためらいもなく買うんだよな。需要の掘り起こしはその部分ではなく、
もう少しマスに近い感覚で流通できる範囲のモノ。それでいて感度と
満足度は損なわないレベルの、やや高めのプライスゾーンで考えていたりする。
アッパー層はパイに限界があるから難しいし。
387(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 01:11:08 ID:k2tlocAP
>>385
写真集ならひと味欲しいね。例えば紙芝居形式みたいな、
遊びがあった方がいいよ〜な気がする。
ガイドブックなら地下鉄と連動させて乗り換え案内とショップとを
つなぐよ〜なマルチな展開が欲しい。フードガイドでもいいかも。
388名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:12:17 ID:mxYtCGxL
>>386
なるほどですね。
向こうでやるなら代理店=翻訳屋みたいな感じになりますよね。売り上げと
媒体に応じた手数料稼ぎって感じですかね。
通関さえ何とかなれば情報屋で何とかなりそう。
389名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:13:28 ID:mxYtCGxL
ネタバラシしてみたいんですけど、どうやって連絡しましょw
これが一番の難問だったりしてw
390(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 01:19:13 ID:k2tlocAP
>>389
どうしようか?
捨てアドとか持ってる?
391名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:22:20 ID:mxYtCGxL
今から作りましょうか。
キーワード考えておきます。
392(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 01:23:12 ID:k2tlocAP
>>391
ああ、すまんね。
よろしく頼むわ。
393名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:24:19 ID:mxYtCGxL
[email protected]
早稲田のアメフト部のニックネームでお願いします。
394(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 01:28:55 ID:k2tlocAP
>>398
送ったよ。
確認してみて。
395名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:30:40 ID:mxYtCGxL
某エンジン系のアドでいいですか?
よろしければ、本アドから折り返します。
396(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 01:32:33 ID:k2tlocAP
>>395
そうです。
397名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 01:48:45 ID:mxYtCGxL
一応、概略を送っておきました。
398(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/28(日) 02:07:33 ID:k2tlocAP
>>397
確認しました。
こちらからも返信しました。
電話で話しますか?
399名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 02:11:00 ID:mxYtCGxL
先にはばかりへw
400(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/28(日) 02:11:46 ID:k2tlocAP
了解
401名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 02:55:37 ID:0yW5hVzq
>>338
>現行法は天皇の裁可を受けてないんだぞ。手続き上旧憲法違反になる

何云っているんだお前は。
抑々、帝國憲法下では、天皇の勅令を承らない限り、改正手続きは出来ない。
又、帝國憲法の無効、破棄、失効の決議が為されていない以上、
帝國憲法は厳然と存在している事に為り、革命説を主張するなら尚の事、
帝國憲法がイレギュラーな形で停止されている状態に過ぎなくなる。
又、憲法としては帝國憲法第七十三条、帝國憲法第七十五条等の行為規範に於いて無効だが、

ポツダム宣言の受諾(昭和二十年八月十四日)と降伏文書の調印(同年九月二日)、
現行憲法の公布(同二十一年十一月三日)、現行憲法の施行(同二十二年五月三日)、
講和条約の署名(同二十六年九月八日)、講和条約の公布(同二十七年四月二十八日)

これらは帝國憲法第十三条の天皇の講和大権に基く物であり、
一般の条約大権に基づいて締結された一般条約とは違う。
それ故に、帝國憲法の根本規範に抵触しない限りに於いては、
条約としての国内効力として認められ、それに基く法律も有効になる。
それは帝國憲法第七十六条第一項
「法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス」に於いて認められる。

サンフランシスコ講和条約第一条【戦争状態の終了、日本国の主権承認】
(a)  日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。

(b)  連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する。

詰まりは講和条約発行後に漸く日本国民に主権が移譲されており、国民主権が剥奪されて居たのは明白であり、
占領憲法が民主的手続きがなされ、民定憲法である等と云うのは詭弁でもあり、
平成七年に、衆議院憲法改正委員会内小委員会の議事録が一般に公開された事により、
議会に於いてさえも、自由意志が無かった事が白日の下に晒されている。
402名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 02:56:55 ID:0yW5hVzq
場面2 21.2.22 政府「GHQ案」受諾決定 / 13条行為 (6-3)
http://www.youtube.com/watch?v=Ob-d5YJqcsc

場面3 21.7.17 政府及帝国議会「国民主権」受諾/13条行為 (6-4)
http://www.youtube.com/watch?v=tvdHsxuO1v0

一部ドラマにもなっている。
403名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 03:32:02 ID:1paCbxzq
>>401
>詰まりは講和条約発行後に漸く日本国民に主権が移譲されており、国民主権が剥奪されて居たのは明白であり、

少し違う。
講和条約発効前は主権が剥奪されていたのではなく、主権の「完全性」が欠けていた。
404(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/28(日) 05:05:34 ID:k2tlocAP
>>401
>帝國憲法下では、天皇の勅令を承らない限り、改正手続きは出来ない。
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
オマイは本当に無知でバカなんだな。
1946年6月20日に「帝国憲法改正案」は、だ日本帝国憲法第73条の規定によって
勅書をもって議会に提出されてるんだよ。つまりは73条第一項の手続きはちゃんと
踏んだ上で発議され国会に付託されている。モノを知らないにも程があるぞw
405名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 07:47:13 ID:mctU6X17
>>401

>>668 :名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 00:07:25 ID:0yW5hVzq
>>>>667
>>一言云っておくが、別に安部信者ではない。
>>勝手にそう思っているお前自体が自爆でしかない。

やっぱり自爆やん。
何誤魔化そうとしてるんだかw
お前は話し方に特徴があるから大体分かるんだよ。

それより、38式歩兵銃で戦うとかバカ発言繰り返してないで、
藻前の絶望的な認識力と理解力をなんとかしろよ。
406名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 13:07:33 ID:0yW5hVzq
>>404
表面的な事象で単純に判断する占領憲法解釈馬鹿だなお前は。

発布勅語と帝国憲法第七十三条に規定された、天皇の一身専属にかかる改正発議権をGHQが侵害してGHQ案を発議している時点で違反。
伊藤博文著『憲法義解』に依って違反である事は明白。
407(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/28(日) 13:21:31 ID:k2tlocAP
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
オマイは心底バカで間抜けな香具師だよなw
憲法義解は法律でも憲法それ自体でもねえだろう。
法的拘束力がない解説書など持ち出しても意味はねえんだよ。

408名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 14:53:10 ID:0yW5hVzq
>>203>>205>>209>>213>>216>>227>>230>>241

大日本帝國憲法
第七章  補則
第七十五条 憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス
(憲法及び皇室典範は、摂政を置いている間は、之を変更する事は出来ない)

伊藤博文著『憲法義解』
第七章 補足
第七十五条
恭て按ずるに、摂政を置くは国の変局にして其の常に非ざるなり。
故に摂政は統治権を行うこと天皇に異ならずと雖、憲法及皇室典範
の何等の変更も之を摂政の断定に任ぜざるは、国家及皇室に於ける根本条則の至重なること固より仮摂の位置の上に在り、
而して天皇の外何人も改正の大事を行うこと能わざるなり

↑詰まり『攝政ヲ置クノ間』と云うのは、伊藤博文が示す通り『国の変局時』と云う認識であって、
通常の変局時である摂政設置時ですら、憲法改正及び典範改正を為し得ないのでるから、
完全軍事占領下、主権喪失下に於いて、マッカーサーと云う摂政を遥かに超えた権限を有する人物に依って、
天皇大権の憲法改正発議権が停止、廃止、剥奪されている状態での改正は、帝国憲法第七十五条違反で無効に為る。
409(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/28(日) 14:58:33 ID:k2tlocAP
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
オマイはバカで間抜けなのは底なしだよなw
伊藤の認識なんて出してきても無意味なんだよ。
憲法は制憲者意図通りに運用されるとは限らない。
その好例が統帥権干犯問題だろう。
どちらにせよ帝国憲法の規定には何ら抵触せずに
改正の手続きが行われた事実は覆らない。
410(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/28(日) 15:30:37 ID:k2tlocAP
チキン野郎の自爆クンは知能が低いから理解できないのだろうが、
GHQとゆ〜存在まで含めて帝国憲法の規範内で解釈する必要なんかないんだよw
日本がポツダム宣言を受け容れ、ミズーリ号で調印されたときから、
大日本帝国は憲法や天皇の地位を上回る地位のモノが存在したワケだよ。
簡単に図式化してやるからちゃんと見ろよw
上に行くほど決定権が高くなる。

1 連合軍極東委員会   ーーーー
                 |ーこの地位はポツダム宣言以前は存在しない
2 GHQ連合軍占領組織 ーーーー

3 天皇  ーーーーーーーーーーー   
                 |
4 大日本帝国憲法        |ーこの地位はポツダム宣言以前から存在した
                 |
5 日本政府 ーーーーーーーーーー

つまり、1と2は帝国憲法の上位に位置する。これは天皇を含めた当時の統治権力者らが
受け容れたのだから、誰も文句は言えない。そして、1と2の上位権力の求めに応じて
帝国憲法の改正手続きに則って憲法は改正されたワケだよ。だから手続き上は何らの問題も
存在しない。チキン野郎の自爆クンにはポツダム宣言受け容れを起点として、日本の主権に
おいて、その上位権力が存在したとゆ〜理解が欠落している。それを帝国憲法の規範内で
考えようとするから強引な電波説を安直に主張する。そもそも、改正手続きに関して、
オレが指摘するまで天皇の勅令が無かったと思っていただろう?無知はこれだから困るw

411名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 15:34:27 ID:0yW5hVzq
>>203>>205>>209>>213>>216>>227>>230>>241

続き・・・

其の背景に就いては、『憲法研究 井上孚麿著・神社新報出版社』にも述べられている。

『例へば、帝国憲法はベルギー憲法と共に、摂政を置くの間、典憲の変更を禁じ、元のウルテンベルヒ憲法は
摂政期間中になされたる改正は、その任期中に限り効力を有する旨の明文を有する。
 帝国憲法で「天皇成年に達せず又は久しきに亘る故障に依り大政を親らすること能はず」といふのは、正に自由意思の
内面的要件に就ての重大なる故障である。摂政を置くことによつてこの欠落は補充せられることとなり、天皇の一切の大権は
摂政によりて代行せられることとなるに拘はらず、ただ典憲の変更のみをその圏外に置いたのは、典憲の変更が爾余一切の
統治作用とは異なつて、特に重大なものであるからである。摂政を置く場合に於てすらさうである。殊に統治者の意思が
全面的に欠落する「占領」中は「勿論」のことである。』

↑天皇陛下に御不例の場合、一切は摂政が皇室典範と帝国憲法の変更を除いて、天皇大権行使一切が出来る。
況や・・・『殊に統治者の意思が全面的に欠落する「占領」中は「勿論」のことである。』。
始源的有効説は、平成七年に衆議院憲法改正委員会内小委員会議事録公開に依って、
事実が公に為り、「自由意思があった」と云う大嘘の前提が消滅。
詰まりは帝国憲法第七十三条に於ける、天皇大権である憲法改正発議権は完全に無視され、
同条に於ける、天皇陛下の勅命が伴った議案では無く、帝国議会の議に付されたのは飽くまでGHQ草案であって、
この事からも明らかに占領憲法は無効である。
412(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/28(日) 15:38:14 ID:k2tlocAP
全然明らかじゃないがw
413名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 15:41:56 ID:KgWBEiNC
世界じゅうの国に憲法第9条があります。
日本だけが憲法第9条を変えたがっています。
どうして憲法第9条を変えるのですか?理解できません。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1246145496/l50
414質問=マジな質問:2009/06/28(日) 15:46:31 ID:fMl0m77M
占領憲法は一刻も早く何とかしないといけないと思います。
この占領憲法が無効であり、破棄すべきであること、従って、
帝國憲法は生きている、この帝國憲法を時勢に合わせ改正すべき個所があれば改正すれば良い、
という法理を承知したつもりで質問します。
@占領憲法下で60年経過しましたが、無効とした場合どのような混乱が予想されますか?
A(多分これが一番大きな問題)占領憲法が、陛下の御名で公布されてしまった。
 これをどう解決したら良いと思いますか。
繰り返しますが、私は現在の自称「日本国憲法」を否定するものです。
415名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 15:52:45 ID:vPZ/+Pkm
>>411
カワイイ氏の>>410を見ろよ。
お前の>>411の内容はもはやポツダム宣言受諾やそれ以降のことを想定していない場合の話だろ?もはや次元の違う話だとは思わないのか?
416質問=マジな質問:2009/06/28(日) 15:53:55 ID:fMl0m77M
>>413 → もともとのスレで論破されたからと言ってここに侵入しないでね。
>世界じゅうの国に憲法第9条があります → 本気にするレベルの人はいないから他に行ってね。
417名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 15:56:23 ID:vPZ/+Pkm
>>414
一刻もなんとかしたいなら早い話武力革命をした方がいいよww
一部のごく少数しか無効論なんて受け入れないんだからw
418名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 16:24:46 ID:t9X72JLz
>>414
俺は現状、有効願望論者だが
新無効論(講和条約説)もネットで提起されてから既に3年以上経過してるわけだし
新無効論派が政治運動として今後、自説の更なる支持拡大を図っていくなら
ボチボチ其の明治憲法の改正案とやらも提示するべき時節に来ていると思うがどうなのか?

(尤も明治憲法の改正発議は天皇しか出来ないことになっているというならどう整合性を図ればいいのやら・・・)
419名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 16:57:30 ID:mctU6X17
天皇至上主義&軍人が幅を利かす憲法の国家に憧れるお子様が本当に多いな。
しかも意味不明の占領憲法無効論等と言う、幼稚な理論を振りかざして。
420名無しさん@3周年:2009/06/28(日) 22:59:35 ID:e1bpG48R
2ちゃんは電波なやつが盛り上げる
421名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 00:07:24 ID:1paCbxzq
>>420
それが自滅行為だとも知らずに
422名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 00:13:09 ID:pnyiHYyA
電波は永遠に不滅です
423名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 02:35:21 ID:czH2pKMq
確かに無効論は成り立たない解釈ではない。
しかし無効論でなければ成り立たないわけでもない。

結局のところ、その後の対応いかんという部分が大きいと言わざるを得ない。
その点では、当の唯一の主権者たる天皇自身が現行憲法を認めている以上、
無効論を採る余地はもはや無くなったというべき。

それを回避するために国体論を持ち出して、大日本帝国憲法の主権者は天皇ではなかったなどと言い出すのは
もはや無効論ではなく、単なる無効願望論に過ぎない。
424名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 11:46:12 ID:hRgkKnu+
>>414
>@占領憲法下で60年経過しましたが、無効とした場合どのような混乱が予想されますか?

何度も同じ事と云っているし、質問されているが、誰も破棄、失効等と云っていない。
飽くまで無効確認決議であって、確認決議をしたからと云って即座に失効、破棄される訳ではない。
帝國憲法、占領憲法(憲法的条約)、一般条約、法律、命令の段階的序列を確認する決議であるから、
無効確認決議のみで即座に現在の状況が転換する事は無い。
それは帝國憲法第七十六条第一項「法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス」に依って担保される。

>A(多分これが一番大きな問題)占領憲法が、陛下の御名で公布されてしまった。

それは天皇主権論jの最たる論理でしかない。
カワイイの馬鹿も同じ事云っていたが、それは先帝陛下ご自身が、美濃部達吉氏の天皇機関説に賛同なさっている事からして、
陛下御自ら天皇主権を否定される旨の叡慮を述べられている。
先ず前提として確認すべきは、通常立憲君主制で、皇帝なり国王に依る憲法を度外視した法なり詔勅を認める事は、
それは統治者の専制を認める事になる。
占領憲法改正行為は、根本規範の破壊、帝國憲法の行為規範として無効である事は既に述べている通り。
帝國憲法第四条 「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」事からも、
『天皇と雖も國體の下にある』事は明白であり、天皇と雖も憲法の規範に縛られるのは云わずと知れた事である。
それは伊藤博文著『憲法義解』を読めば明らかでもある。
更には帝國憲法第三条 『天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス』に依って無答責であるのだから、責任は追及されない。
伊藤博文著『憲法義解』を参照されたい。
425名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 11:48:16 ID:hRgkKnu+
>>424
訂正
占領憲法改正行為は、



占領憲法への改正行為は、
426名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 12:05:00 ID:3sSGL0nR
>>424
ふむ。で、じゃ天皇が主権者で無いとすると結局、
明治憲法に於いて軍の統帥権は一体誰に帰属することになっていたわけよ?
427名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 13:54:52 ID:aZujHY4d
>>424
主権っていうものは、
「自分が主権じゃない」って言いさえすれば、
主権じゃなくなるもんなの?
428名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:04:22 ID:hRgkKnu+
>>415
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印以降は、帝國憲法第十三条 「天皇ハ戰ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ條約ヲ締結ス」に基づいた講和大権で締結されている為、
>>411で述べられている用件とは全く別次元の話だ。
国際法上、占領中の被独立下であっても、講和の権利のみは剥奪されない。
当然の事ながら、一般条約締結の権利は剥奪されている。

ポツダム宣言は、、『日本軍の無条件降伏』、『日本軍の完全武装解除』、『連合国による暫定的な間接的軍事占領統治(非独立)』の受容を求めた物だが、
これは帝國憲法第十三条の講和大権に基いて、統治大権(第四条)を制約し、統帥大権(第十一条)及び編制大権(第十二条)を否定した事に為る。
詰まりは統治大権、統帥大権及び編制大権よりも、講和大権が優越された事になる。
因みに、ポツダム宣言では『日本軍の無条件降伏』、『暫定的な間接的軍事占領統治』と謡いながら、
実質的には『間接的軍事占領統治』ではなく、『全地域軍事占領と直接統治』を行い、
又、降伏文書調印の際には、『日本軍の無条件降伏』から『日本の無条件降伏』に摩り替えたのは云うまでも無い。
詰まりカワイイの馬鹿が云う『これは天皇を含めた当時の統治権力者らが受け容れたのだから、誰も文句は言えない。』には該当しない。
429名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:17:39 ID:aZujHY4d
>>428
ポツダム宣言が憲法違反だって話だろ。

でも、それって前もってわかってたことなんだから、
その状況を受け入れたってことだろ。

帝国憲法自体が無効になったんだよ。
430名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:18:25 ID:hRgkKnu+
>>426
軍の統帥権がどうして主権に該当するのか判らんがね。
431名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:20:18 ID:hRgkKnu+
>>429
最高法規の帝國憲法が、どういう法的理屈に基いて無効に為るんだい。
無効って意味判ってるかい。
432名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:24:00 ID:aZujHY4d
>>431
その最高法規の帝国憲法に違反すると分かっていて、
ポツダム宣言を受け入れたんだろ。

無効になる以外ありえない。

それで60年以上、きてるんだから。
無効になる以外、どういう理屈で憲法違反を放置されたわけよ??

気づいたら憲法違反だったんじゃなくて、
もとから分かっていて、それを受け入れたってことでしょ??
433名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:31:26 ID:EmFeRChr
新憲法を公布したのに旧憲法が無効にならないのか?面白杉
434名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:37:15 ID:5o7ct950
自爆のトンデモ論は、B級映画よりも笑える。

結局「俺はポツダム宣言なんて認めねぇよ」と言う程度の認識。
自分の感情に、憲法を捻じ曲げて解釈し適用しようとしているだけ。
435名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:40:06 ID:hRgkKnu+
>>429
>ポツダム宣言が憲法違反だって話だろ。

誰も憲法違反等云っていない。
436名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:47:03 ID:EmFeRChr
旧憲法で統治権を総攬する天皇が今の憲法でいいらしいから旧憲法は無効でいいだろ?
それとも、孝明天皇みたいな感じで天皇は邪魔?
437名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 14:47:59 ID:aZujHY4d
>>435
なら、憲法改正したんだしいいだろ。
438名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 15:08:22 ID:EmFeRChr
「我が国は、天照大神の御子孫であらせられる天皇を中心として成り立つてをり、
我等の祖先及び我等は、その生命と流動の源を常に天皇に仰ぎ奉るのである。
それ故に天皇に奉仕し、天皇の大御心を奉体することは、我等の歴史的生命を
今に生かす所以であり、こゝに国民のすべての道徳の根源がある。
忠は、天皇を中心とし奉り、天皇に絶対随順する道である。絶対随順は、我を
捨て私を去り、ひたすら天皇に奉仕することである。この忠の道を行ずることが
我等国民の唯一の生きる道であり、あらゆる力の源泉である。」

以上国体の本義より。これこそ旧憲法の根本規範なので天皇が新憲法でよいと
言ってるのだから従順に従うのが「臣民」の本懐というものだろ。
439名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 15:23:10 ID:czH2pKMq
>>430
>軍の統帥権がどうして主権に該当するのか判らんがね。

無効論の行き着き先がこれwww

欽定憲法であり、
万世一系の天皇が統治し、
統治権の総覧者であり、
天皇大権を有し、
唯一の立法機関であり、
統帥権を有する、
天皇が主権者で無いというw
440質問=マジに:2009/06/29(月) 15:39:32 ID:rAfO4BYv
>>424 有難うございます。>>414です。

@無効とした場合…「無効確認決議」、即座の失効・破棄ではない→了解。
         では、@に関連して質問B
 B:占領憲法から復憲までに一定期間の移行期間を設け、予想される混乱への調整や法的手段を講じる。
   このような理解でよろしいですか。

A陛下の御名で公布…帝國憲法下でも天皇主権ではない。憲法の制限下にある。
          一部の(多くの?)国民感情にそぐわないでしょうが、わかります。
          さて、陛下と言えども専制絶対ではないとすると今度は別な矛盾が生じないかと。
          そこでAに関連して質問C
 C:96条による改正をどう思いますか?
   天皇機関説は、陛下のご寛容な御心とは違い、帝國議会によって否定された。
   即ち国民の代表達に否定された。とすると、陛下は、天皇機関説を否定した議会=国民総意・願い
   に拘束されないか。何が言いたいかと言うと、議会・国民は、陛下を単なる機関説上の地位より高次
   の存在と考えた。議会・国民は、美濃部説を否定し、上杉説に軍配を上げた。
   そのような、陛下の御名で占領憲法が公布されてしまった、そう簡単に無効確認ができるだろうか?
   という問題が出てくる。綸言汗の如し、断腸の思いだが、耐えがたきを耐え、96条=3/2→2/1での
   改正という手段は、やはり考慮しておかねばならない、という考えはどう思いますか?

BCについてどう思いますか。
追記:主権回復時なら、総理大臣談話程度でも捨て去ることができたかも知れないものを。
   それだけ、帝國憲法は権威があり、この感覚で占領憲法を扱ってしまったのだろうが
   悔やまれる。



         
441質問=マジに:2009/06/29(月) 15:41:16 ID:rAfO4BYv
※隠れてしまった部分は以下の通りです。

C:96条による改正をどう思いますか?
   天皇機関説は、陛下のご寛容な御心とは違い、帝國議会によって否定された。
   即ち国民の代表達に否定された。とすると、陛下は、天皇機関説を否定した議会=国民総意・願い
   に拘束されないか。何が言いたいかと言うと、議会・国民は、陛下を単なる機関説上の地位より高次
   の存在と考えた。議会・国民は、美濃部説を否定し、上杉説に軍配を上げた。
   そのような、陛下の御名で占領憲法が公布されてしまった、そう簡単に無効確認ができるだろうか?
   という問題が出てくる。綸言汗の如し、断腸の思いだが、耐えがたきを耐え、96条=3/2→2/1での
   改正という手段は、やはり考慮しておかねばならない、という考えはどう思いますか?

BCについてどう思いますか。
追記:主権回復時なら、総理大臣談話程度でも捨て去ることができたかも知れないものを。
   それだけ、帝國憲法は権威があり、この感覚で占領憲法を扱ってしまったのだろうが
   悔やまれる。
442名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 16:23:42 ID:rAfO4BYv
>>438
『国体の本義』の重要性については賛成。ところで「…新憲法でよい」というのは正確なお言葉ではないので念のため。
護「憲」論者を喜ばしてもいけない。『国体の本義』の精神に最も反するのが、GHQ「憲法」。そこに >>440的な難しさがある。
443(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/29(月) 16:44:06 ID:RO+cLK6s
>>429
>帝国憲法自体が無効になったんだよ。
無効にはなってないよ。>>410で示したとおり、ポツダム宣言受諾によって
帝国憲法を上回る意思決定機関が新たに存在しただけだから。

それと、チキン野郎の自爆クンの言う「最高法規の帝国憲法」とゆ〜のは間違いだから。
帝国憲法は高い法規性は有していたが、いわゆる「法の支配」として存立した憲法ではなく、
皇室典範の独立性や天皇の地位を確認的に規定していたために、元老や重臣会議など
憲法外の統治意思決定のシステムが働いていた。「法の支配」の原則があってこその
君主無答責なのだが、そうした一元化されていない仕組みだったため、類型上も
形式的立憲君主制として通常の立憲君主制とは切り離して捉えられている。
444(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/29(月) 16:47:32 ID:RO+cLK6s
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色

1 万世一系の天皇による支配
明治憲法は、天皇による支配統治を基本原理とする。(中略)したがって、明治憲法の下における天皇の支配は、
憲法をはじめとする国法によって完全に規制され尽くしうるものではなかった。それは、むしろ、先祖を崇拝し、
民族の宗家たる天皇家を奉戴するという「人倫忠孝の精神」によって基礎づけられたので、そのため、法外の
「人倫の道」が社会秩序および国家秩序形成の原理となった。したがって、明治国家は、西欧の立憲君主国家を
モデルとしながらも、西欧諸国に比して、道徳的・倫理的色彩の濃厚な国家であったといえる。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)

2 天皇大権中心の統治体系
天皇は、憲法上、統治権を総覧する地位にあり(四条)、帝国議会の協賛の下に立法を行い(五条)、国務大臣
の輔弼を受けて行政権を行使するものとされた(五五条)。司法権もまた、天皇の名において裁判所がこれを
行うものとされた(五七条)。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)
445名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 17:09:12 ID:aZujHY4d
>>443
>>無効にはなってないよ。

実際にどうかってことじゃなくて、
>>428が言うことを簡単にすると、
「ポツダム宣言は、帝國憲法を制約し、否定した事に為る。」
ってことだから、
それを分かって受け入れたんだったら、
帝国憲法は無効になったってことじゃないのって言っただけだよ。

>>428の前提にたって、
話を展開すれば、矛盾がでることを指摘したかっただけ。
446(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/29(月) 17:33:24 ID:RO+cLK6s
>>445
ああ、すまんね。
要するにチキン野郎の自爆クンの言い分通りなら齟齬があるし、
矛盾があるよって意味なら確かにその通りだな。
447名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 17:34:56 ID:5o7ct950
>>445

要するに、ポツダム宣言を受諾し、新憲法成立後に旧憲法はその機能を失ったので、
ポツダム宣言受諾が旧憲法否定と同じ意味合いになったと言いたかった訳ね?
448名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 17:41:54 ID:aZujHY4d
>>446
いえいえ。
書き方が悪かったのは事実だし。

>>428からのレスだけしか想定してなくて、
>>429の書き方だとそう思い込んでるように見える。
449(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/29(月) 19:00:21 ID:RO+cLK6s
>>447
いや、現行憲法は帝国憲法の改正により成立しているし、天皇の裁可の
手続きも経ているから正式な憲法だよ。

>>448
いや、気にしないでくれ。言葉尻をつかまえて反論する意図はないから。
元々、チキン野郎の自爆クンの前提が間違ってるワケだし。
450名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 19:42:16 ID:FkNRwVHE
>>430
定義からおもんみても軍を統帥する最終且つ最高の権限が誰に帰属するのかは
明治憲法に於ける主権の重要な一要素であることは自明だろがww
>>428氏も統帥大権・編制大権と例示しとるやんけ。

--
主権 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/主権

・・・対内主権(統治権)

次に、「国家が内に対して最高至上である」ということが、「主権」の内容として語られることがある。近代国家においては、国家は、自らの領土において、いかなる反対の意思を表示する個人・団体に対しても、
最終的には、物理的実力(physische Gewalt)を用いて、自己の意思を貫徹することができる。
この意味で、国家は対内的に至高の存在であり、これを「主権的」と表現するのである。この意味で用いる場合には、「主権」という語は、領土に対する統治権という意味とほぼ同じ意味内容を持つ。

最高決定力(最高決定権)

第三に、「ある国家のうちで、実際に至高の存在は誰なのか? 即ち、実際に最終的に決定する力を持っているのは誰なのか?」というの問題も、「主権」の問題として語られることがある。この問題について、
日本では、ドイツ流の議論とフランス流の議論の両方が混在している。

まず、ドイツ流の議論では、君主主権説と人民主権(Volkssouver?nit?t)説が対立し、その折衷説として国家主権説が唱えられることになる。
この論争は、日本に輸入されて、いわゆる天皇機関説論争となった。天皇機関説は、国家主権説の系であり、天皇機関説論争は、要するところ、君主主権説と国家主権説の論争である。・・・
451名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 22:38:50 ID:hRgkKnu+
>>450
>明治憲法に於ける主権の重要な一要素であることは自明だろがww

其の前に帝國憲法を普通に勉強しくれ。
そんなんじゃハナっから話に為らない。
452名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 22:41:29 ID:hRgkKnu+
>>450
因みにきみが云っているのは、占領憲法の解釈論の範囲内で、帝國憲法を解釈しているに過ぎないから。
453(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/29(月) 22:54:58 ID:RO+cLK6s
>其の前に帝國憲法を普通に勉強しくれ。
おめえが憲法の基本を勉強してこいよw
454名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 23:22:04 ID:5o7ct950
>>因みにきみが云っているのは、占領憲法の解釈論の範囲内で、帝國憲法を解釈しているに過ぎないから。

降伏勧告を戦前日本政府が正式に受け入れたと言う部分から不服を申し立てている、
帝国憲法解釈の範囲内でしか新憲法を語れない香具師が言うセリフでは無いわなぁ。

降伏を受け入れたって事は、事後を占領軍に託したと言う事で、
この時点で政府の役割が占領軍へ引き渡されたって事なんだがな。

自爆は、最後の一人になるまで日本人は竹槍で戦勝国に勝負を挑めば良かったと、
考えているのかねぇ。
455質問=マジに 補足:2009/06/29(月) 23:38:40 ID:rAfO4BYv
>>414>>440=同一 です。
>>424にお伺いします。Bの質問の補足です。
>此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス」に依って担保される。
  ↓
了解。了解した上で念のため。
占領憲法から正統憲法復憲の際の混乱の有無について。
予想がつかないようなトンデモ議論が出てくる可能性はありませんか?
例えば、無効確認をしたとたん「帝國憲法は参議院など想定していない。
だから占領憲法下で当選した参議院議員は失格だ」のような。
このような想像外のトンデモ議論を左翼側(議員、学者、弁護士、マスコミ等々)
が次々と意図的に繰り出してきた場合収拾がつかなくなる、ということはないだろうか…
という一抹の不安です。

456名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 23:48:28 ID:hRgkKnu+
>>450
もっと付け加えれば、帝國憲法は國體法と政体法の二重構造に為っていて、
美濃部氏の天皇機関説は、政体法を説くに就いては筋が通っているが、
美濃部氏の最大の誤謬は、國體を単なる道徳律として捉えた所にあり、

帝國憲法第一条 「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」を、

「天皇ガ帝国ノ君主トシテ、国家統治権ノ最高ノ源泉タル地位ニ在マスコトハ、
我ガ万古不変ノ政体ニシテ、又将来永ク動カスベカラザル所ナリ」

と解説している所にある。
美濃部氏は、國體と政体との弁別出来ないままに、
第一条を「万古不変ノ政体」と主張している所にある。
何はともあれ、主権とは政体法に属する物であるから、
美濃部氏の天皇機関説は政体論の範囲では正論であり、
又、其の説を支持した陛下御自身も、帝國憲法の構造を理解していた物と思われる。
単に統帥権のみで、帝國憲法の政体法に於いて、天皇主権が存在すると云うのは有り得ない。
457名無しさん@3周年:2009/06/29(月) 23:55:02 ID:jQkmvtNX
>>452
じゃあ明治憲法の解釈論では軍の統帥権は誰に帰属するわけよww?
論点をずらして回答しても駄目♪
458(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/29(月) 23:57:34 ID:RO+cLK6s
>帝國憲法は國體法と政体法の二重構造に為っていて、
これって要するに憲法としての体を成してないと言ってるのに等しいって
チキン野郎の自爆クンに言っても分からないんだろうなw
459名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 00:01:39 ID:JxZrxL6C
>>456
少なくとも天皇が「軍の統帥権」という
主権の一要素を担っていたコトは認めるわけだね?
460名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 00:08:22 ID:lel2m9AQ
461(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/30(火) 00:11:00 ID:vsDYRdQG
動画貼ってもオレは見ねえから。
反論ならちゃんと文章で書けよ。
まあ、芦辺学説とトンデモ無効論とじゃ比較するだけ無駄だけどなw
462名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 00:33:24 ID:SACD4bDk
>>455
実際に憲法調査会での会議の中でも憲法は無効だと云うと、
論理としては理解出来るが、貴方の様な疑義を持つ議員が実際に居るらしい。
西田昌司議員の発言。

旧無効論なら、憲法も無効なら法律も無効・・・と云う論理に為ってしまうからね。
其の辺の論理がそういう誤解を与えていると思う。

Aに就いて・・・

基本的に占領憲法が復権しても、直ぐさま帝國憲法がそのまま適応される訳でもなく、
改正し施行されるまでの間は、占領憲法のまま続くと思われる。

Cに就いて・・・

天皇機関説は>>455の通り。
余談だが、國體と政体との弁別出来ていなかったのは、
美濃部氏の弟子で、八月革命説を唱えた曲学阿世の変節学者である宮沢俊義も其の一人。
國體は理念として不易であり、政体は制度として可変であるべき法理上極めて初歩的な過ちを犯している。
463名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 00:34:11 ID:SACD4bDk
>>459
天皇機関説でも読めば。
464名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 00:39:54 ID:SACD4bDk
>>455

Cに就いての続き・・・

先帝陛下の御名御璽による占領憲法発布に就いての承詔必謹論に就いては、

天皇が交付したのだから、無効は承詔必謹・・・
即ち、聖徳太子の第十七條憲法『三に曰く、詔を承りては必ず謹め。・・・』
に反するという事に為ると云う論理に就いて。

祖父帝である明治天皇が欽定された帝國憲法の憲法発布勅語には、
『朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ』とあり、
占領憲法の制定は『敢テ之カ紛更ヲ試ミ』た事であり、
皇祖皇宗の遺訓と勅語に背かれた事になる。
しかしながら、占領下に於いて、立憲君主制であっても拒否権の無い中で交付された行為の、
唯其の一事の形式論を以って占領憲法を有効とする事は、
先帝陛下の大御心を、皇祖皇宗の遺訓と勅語に背く事を是とし、
國體を破壊した不義の天皇であると云っているに他ならない。
形式論のみを以って、占領憲法を有効と主張する事こそ、朝的であるとしか思えない。
マッカーサーによって皇位が簒奪されたに等しい占領下に於いて、
拒否権の無い強制された物に、『詔』としての至高性は無いに等しく、
逆にマッカーサーの指令に至高性を感じて居るとしか思えない。
尊王と國體護持を志向する国民が、その法的な無効を主張する事は許されると考える。
465名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 00:46:43 ID:jSQOSszZ
>>453
天皇機関説ってのは国家を1つの法人としてみた場合、
天皇も機関に過ぎないって話であって、
天皇が主権者ではないなどという事を言っているわけではない。

会社で言えば、株主は社員であり、主権者にあたるが、
会社の1機関であるということを言っているに過ぎない。
466名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 01:24:06 ID:SACD4bDk
>>273
>ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
>交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
>しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」

根本に間違っている。
第一に・・・

マッカーサー(GHQ)は、「占領軍は、國際法及び陸戦法規によって課せられた義務を遵守するものとする』として、
GHQの占領統治が陸戦法規の適用を受ける占領である事を承認している。
『連合國の日本占領の基本的目的と連合國によるその達成の方法に関するマックアーサー元帥の管下舞台に對する訓令』
昭和二十年十二月十九日新聞発表。
この『訓令』は、『國民の自由に表明した意思によって支持されないいかなる政治体制をも日本に強制することは
ポツダム宣言に反する』とし、『占領軍は、國際法及び陸戦法規によって化せられた義務を遵守する』としている。』としていた。
詰まりGHQは、國際法及び陸戦法規は、ポツダム条項(降伏文書を含む独立喪失条約)よりも、
上位規範である事を認めている事になる。

第二に・・・『交戦中』と『交戦後』とを区分する基準とその意味が不明であり、
これを以って後方優位の原則を適応出来るとする根拠に乏しい事にある。
ハーグ条約は、その様な区別をせず、寧ろ戦争状態後の占領時に適応される事を予定している物である。
抑々、ポツダム宣言受託と降伏文書の調印に依って『停戦』したのであるから、
これは『交戦後』には当たらない。『停戦』は交戦中の一態様でしかない。

第三に・・・桑港条約第一条には、『日本国と各連合国との間の戦争状態は、第23条の定める事により
この条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても、『戦争状態』である事から、ハーグ条約は適用される事に為る。

バカタレのカワイイは何故に占領軍の見解とも異なり、敢えて日本に不利な解釈をするのか、
その属国意識と売国意識の強固さに愕然とする。
467名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 02:09:06 ID:jSQOSszZ
>>466
根本的に一般法と特別法の関係が分かっていない。
特別法に規定が無い場合は一般法が適用される。
だから別に矛盾でも何でもない。
単純にお前の知識が足りないだけ。
グーグルで検索・コピペしてる暇があったら、
我妻先生の民法案内でも読んでみたら?w
468名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 02:44:25 ID:epl7p6Ls
【ポツダム宣言】日本の無条件降伏と論争【GHQ】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1244247231/
469名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 02:47:11 ID:oNVwZhml
>>466
いのししタンか?久しぶりやな。まあ俺は戦時国際法は殆ど素人同然なんで
まず国内外の著名な歴代法学者が本当にそう云う解釈を通説としてきたのか
文献の引用も頼むわ♪
470名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 05:47:36 ID:YepYn8jK
だいたい、占領が終了したときに戦前の議員集めて「改正憲法無効」を
宣言してしまえばよかったんだ。それを考えつかなかった時点でもう
何を言っても無力だろう。
471名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 06:42:01 ID:fU70kn7+
半島北部から被弾時に占憲を無効にスレ場いいわけ可。妙案妙案!
472名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 07:40:53 ID:dgIRZ7vt
>>バカタレのカワイイは何故に占領軍の見解とも異なり、敢えて日本に不利な解釈をするのか、
>>その属国意識と売国意識の強固さに愕然とする。

他人を売国とかとか罵る藻前は基地外右翼だと他の人達からは認識されてるけどな。
その辺を真っ黒い街宣車で、大音量で軍歌を流しながら走り回っている迷惑街宣右翼と基本同じ。
自分の主張が唯一愛国的で、大和民族の代表であるかの様に思い込んでいる所が痛過ぎ。
473(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/30(火) 09:48:24 ID:vsDYRdQG
>>466
>根本に間違っている。
すげえ〜w
チキン野郎の自爆クンは法学上の通説を間違いと断言できるほど、優れた法学の知識が
あるつもりなんだw 芦部の言う「ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用される」が、
どのよ〜に間違いなのかの根拠が、マッカーサーの「國際法及び陸戦法規によって課せられた
義務を遵守」なら、正に国際法とハーグ陸戦条約を遵守したからこそ、交戦後の占拠として、
また国際法の「特別法は一般法を破る」の原則に基づき憲法改正が行われたワケであって、
完璧な自爆クンならではの自爆レスじゃねえかよw

>詰まりGHQは、國際法及び陸戦法規は、ポツダム条項(降伏文書を含む独立喪失条約)よりも、
>上位規範である事を認めている事になる。
アホだねえ〜w
上に示したとおり、オマイのレスに示されている内容を理解して引用しているとは思えないぜw
訓令では『占領軍は、國際法及び陸戦法規によって化せられた義務を遵守する』と言ってるんだろう?
GHQがそれよりも上位規範を有しているなら「義務を遵守」する必要はねえじゃん。

>『交戦中』と『交戦後』とを区分する基準とその意味が不明であり、
オマイさあ〜w そんなレスばかりするからバカにされるって分かってる?
ミズーリ号で調印されたのはどんな内容だか知らないのか? それを知ってればこんな間抜けな
レスは出来ないはずだぞw

>『戦争状態』である事から、ハーグ条約は適用される事に為る。
休戦状態の意味が分かってないみたいだなw

>何故に占領軍の見解とも異なり、敢えて日本に不利な解釈をするのか、
占領軍の見解と異なっているとゆ〜のはオマイの理解が欠如しているから、そう思いこんでるだけ。
繰り返すが、占領軍は「国際法とハーグ陸戦条約の義務を遵守」するとしており、芦部の書いた通り。
日本に不利かどうかは主観の範疇であり考慮するに値しない評価だからどうでもいいw
474名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 11:03:05 ID:SACD4bDk
>>467
lex specialis derogat generali 『特別法は一般法を破る』と云う原則自体を否定している訳ではない。
飽くまでこれは、特別法と一般法とが同じ事柄に就いて其々異なる規定を設けている時に、
どちらの規定を運用するかが問題と為る場合の事であり、ポツダム宣言と降伏文書には、
ハーグ条約を排除する規定も無い。
況してやGHQの認識、見解からして適応される事を公にしているのだから、
それを理屈を捏ねて否定する事自体がおかしい。
475名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 11:04:34 ID:SACD4bDk
>>470
元から無効である物は未来永劫無効だよ。
476名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 11:22:05 ID:dgIRZ7vt
そもそも自爆は、法の優先順位自体知らないんじゃないかねぇw
自分の屁理屈に合うように何事も解釈してるだけ。

477(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/06/30(火) 11:28:44 ID:vsDYRdQG
>>474
>ハーグ条約を排除する規定も無い。
やっぱし分かってねえんじゃんwいいか?チキン野郎の自爆クンよ。
規定がないとゆ〜コトは、特別に準則条項でも無い限りは国際法の原則に則って
運用されるってコトなんだよ。だから、仮にハーグ陸戦条約とポツダム宣言条項とが
抵触する運用基準がある場合は、ポツダム宣言規定による運用が優先される。
それが芦部の言う「特別法は一般法を破る」なんだよ。
478質問:2段階の維新は?:2009/06/30(火) 15:49:43 ID:XEudwfOV
>>462>>464…有難うございます。 >>440>>455です。
難しい問題ですね。敵占領下で無理矢理国家の在り方を押し付けられた開闢以来の事態ですから。
法的な問題として解決できるのか、法を超えた政治の問題として決着をつけるのか…

そこで、Dの質問
D2段階の改憲・復憲策をどう考えますか?
現在の政治状況では無効確認は至難。さりとてニセ憲法をズルズル延命放置しておくわけにもいかない。
今、議員に対し多少の影響があるのは自主憲(岸元総理を継いでの運動)。そこでまず自主憲法としての
改正を行う(3/2→2/1)。国民心理的には釈然としないが已むを得ない応急処置としての改憲をまず実現。
しかるのち、正気が回復し維新的な情勢が生まれればこの時点で復権。占領下・日本の真の独立達成。
この戦略?はどう思いますか? 
無論3/2→2/1も難しいのですが、自主憲では案もできているようだし、政治家も巻き込んでの運動です
から、いきなりの無効確認よりはまだ可能性があるのでは。
とにかく諸悪の根源をこれ以上放置させてはいけない、との認識にたっての案ですが。
479質問:2段階の維新は? 補足:2009/06/30(火) 16:16:37 ID:XEudwfOV
>>478です。
補足です。応急処置というのは例えばこういう意味です。(>>8 下記参照)
無効確認の前には、下のような素朴な国民の声が出てくる。上手に対応できないと混乱する。
「改正」方式だと、一時の小泉首相のようなブームが起きた時にタイミングを捉えて一挙に
改憲へ持ち込むチャンスが生じるかも知れない、ということも考えたわけです。
  ↓
 8 :名無しさん@3周年:
 >>7 現憲法下で選挙した結果、選ばれた国会議員が、過半数で現憲法を無効だっていうの???
480名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 21:42:47 ID:SACD4bDk
>>479
確かに小泉ブームの時に憲法改正のチャンスは在ったけど、結局小泉は郵政しか頭に為った物だから、
それは出来なかった・・・。
しかし改正した所で、虚構の上に更に虚構を積み上げる事になり、結局の所は占領憲法での戦後体制を是認する事にも為る。
改正するのならば寧ろしない方が良いし、護憲論は問題外だが、改正論を唱え、天皇条項の第一条から第八条までを削除
しようとする左翼連中も居るらしいから、必ずしも改正する事が良いとも思えない。
やはり無効確認決議が一番手っ取り早いと思う。
当然その前には事前の説明も必要だけど・・・。
481名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 22:02:03 ID:ON93/qrN
>>1は無効ではなく、講和条約だと言いたいのでは?
482名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 22:07:11 ID:HgxY8SVc
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
483名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 23:32:22 ID:SACD4bDk
>>476
>法の優先順位自体

国内法                国際法

壱、國體(文字を超える根本規範)

弐、憲法(本質)

←帝國憲法第十三条講和大権→→→→

参、憲法(技術)

肆、一般条約→→→→→→→→→→→

伍、法律

陸、命令

*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令

ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政体法の中間に位置している。
484名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 23:47:35 ID:kp+/V16g
臣民の道徳にかけた奴だな。天皇は現憲法を無効などと言っていない。
万世一系の天皇の意向に逆らうのは大逆だ。大バカモノw
485名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 23:51:21 ID:SACD4bDk
>>484
戦前も戦後も天皇主権じゃないから。
486(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/06/30(火) 23:52:52 ID:vsDYRdQG
まあ、2.26事件の犯人らと同様、朝敵として成敗されるだろうw
487名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 23:54:58 ID:kp+/V16g
なら、ポツダム宣言受け入れる前から国民主権だということで無効論は自殺。
はい、オワリ。おまえはもう死んだ
488名無しさん@3周年:2009/06/30(火) 23:58:19 ID:SACD4bDk
>>487
国民主権だと云うなら、憲法を変える必要性が生じない為、改正其の物が無効、
残念だったな。
489(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/01(水) 00:04:53 ID:vsDYRdQG
無効論そのものが無効だったりするw
490名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 00:05:37 ID:kp+/V16g
>>488
あんな不都合な旧憲法は仮に国民主権だったところで改正しなきゃならんだろw
正常な頭なら。1条からな。
491Eの質問:2009/07/01(水) 00:30:37 ID:fK4umGAf
>>480…有難うございます。 >>479です。
@復憲が何と言ってもスッキリ、スカットさわやか、A改憲はヘタすると占領体制の追認、
わかります。
そこでE番目。しつこい野郎だと思わず、戦後最大の重要問題ですのでよろしくお願いします。

E改憲だが、前文で明確に「占領憲法否定」の文言を入れたら?
 これなら妥協可能ですか?
 故竹花光範教授(駒澤大学)の新日本国憲法案の前文には、「そもそも占領下の昭和21年…
 に公布された日本国憲法は、日本国民の自由意思に淵源する憲法ではなかった。内容的にも
 …独立主権国の憲法としても欠くる…現代憲法としても不備…」と占領憲法を明確に否定
 する文言がはいっています。
 このような措置をとれば、改憲も妥協可能と考えますか?

 参考:『憲法改正論への招待』竹花光範、成文堂、平9、128〜129頁
492名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 08:52:15 ID:/VoBRaoe
自公の口先だけの一例
アニメの殿堂の117億を河野太郎はTVで批判してたけど、


これの入った直前の補正予算案採決には思い切り賛成してる。


こんな感じで河野に限らず、自公議員がTVとかで言う事とやってる事は全然逆。
493名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 08:54:18 ID:ZTbTqrlD
自公議員の言動が一致しない傾向は昔から。
小泉も然り。

にも関わらず何度も何度も懲りずに騙される一部のDQN有権者。
494名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 11:14:54 ID:4oEIfEQn
>>492
ヒント、党議拘束!
495名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 16:41:04 ID:I+WaZBRL
国体って、神勅、神の意志、天皇の正当を証明するって言う前提なんじゃないのか


神武天皇以降、その子孫がこの国の君主となって、国を統べるのは神のご意志なん
だろ。天皇が、自らのご意志で、なさったことは、言わば神のご意志、人が間違い
を判断できるものではないだろうね。

また、天皇よりも上位の神は存在するってことだろう。神のご意志の反すれば、そ
の判断を変え得る神罰が下るはず。

神の意思に対して、それを判断せしめるのは神のみ。その神が間違いと判断しない
ものを人風情が間違いとするのは、神の存在を否定し、天皇は人と同等の存在であ
ると認めた証拠。

従って神勅、国体、天皇の正当性、そのものを認めないと同意じゃないか。天皇と
言う存在は、力となる多くの人間の意思で変え得るものだと認めたことだろ。

国体だの語り、天皇の正当は神のご意志であると認める、唯の人間程度のものが、
神のご意志に対して無効だのなんだの言えるものなのか。自らは現人神であると言
うのなら別だろうがね。
496名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:03:00 ID:lrUDP1tJ
>>490
何がどう不都合でどう云う形で改正が必要なのかな。
497名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:22:16 ID:fK4umGAf
>>493
それは野党も同じ。最大の言行不一致は社会党だろう。大騒乱を起こし、そのために死者まで出した主張を
首相の座をもらった途端に翻した。国会での騒ぎも、陰で自民党から金をもらっておさめていたことが今は
明らかになっている。日本憲政史上最も恥ずべき売国政党だ。この社会党委員長だった男の談話で、国軍
最高幹部のクビを切ったのが、漢字の読めない亜ソウ。この男にはミジメに退陣してもらうしかない。
   
498名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:30:33 ID:lrUDP1tJ
>>491
抑々が、皇室典範が憲法に組み込まれている時点で、皇室の自治権を剥奪しており、
これでは法理上、天皇が国民の傀儡と為っている為、日本の國體を完全に損ねている。
元来、占領憲法自体が行為規範に反している為、有効とは云えず、改正する事自体がおかしい。

自決ノ辞
新日本憲法ノ發布ニ先ダチ私擬憲法案ヲ公表シタル團体及個人アリタリ其中ニハ
共和制ヲ採用スルコトヲ希望スルモノアリ或ハ戦争責任者トシテ今上陛下ノ退位ヲ主唱スル人アリ
我國ノ將來ヲ考ヘ憂慮ノ至リニ堪ヘズ併シ小生微力ニシテ之ガ對策ナシ依テ自決シ幽界ヨリ我國體ヲ護持シ
今上陛下ノ御在位ヲ祈願セント欲ス之小生ノ自決スル所以ナリ
而シテ自決ノ方法トシテ水死ヲ択ビタルハ楚ノ名臣屈原ニ倣ヒタルナリ

元枢密院議長  八十翁 清水澄  法學博士  昭和二十二年五月 新憲法実施ノ日認ム

追言 小生昭和九年以後進講(宮内省御用係トシテ十数年一週ニ二回又ハ一回)
シタルコト従テ龍顔ヲ拝シタルコト夥敷ヲ以テ陛下ノ平和愛好ノ御性質ヲ熟知セリ従テ戦争ヲ御賛成ナカリシコト明ナリ

帝國憲法改正の為、殉死された本当の意味での憲法学者・清水澄法學博士の自決ノ辞である。
戦後の憲法学者は、曲学阿世の変節漢か保身学者が殆どであり、この人こそ本当の意味での憲法学者と云える。
神道研究家でも知られるジョージ・L・ウエスト博士も、『憲法改悪の強要』(嵯峨野書院)等の著作を出されており、
占領憲法に関する研究もされている。
こういう方々が居るにも関わらず、敢えて追認するであろう改正を日本人自らが選ぶ事からして、
未だにGHQの占領政策の洗脳から解かれていないのだと強く感じざるをを得ない。
499名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:32:16 ID:dWiGh/NU
政体が変わって60年も経って国民も満足しているのにいまさら無効を言うなんて
趣味もすごいな。どうにかなるとでも思ってるのかね?国民が選択した結果を
無効呼ばわりする神経がすごい。まあ、基地外じみてるという意味だが。
500名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:33:33 ID:lrUDP1tJ
>>499
抑々、選択なんてしてないだろう。
501名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:36:40 ID:dWiGh/NU
国会で取り上げられたこともないってことは国民が選択してるってことさ。
502名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:47:51 ID:lrUDP1tJ
>>501
元々選択筋が存在して無いのに、それを以って選択したとは云わないが。
503名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 20:54:20 ID:dWiGh/NU
選択肢に入ってないことを認めるのならそれでいいんだよ。結論出たじゃん。
504名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 21:19:49 ID:i1C3F5K1
俺は>>1ではないが、まず名称日本国憲法という講和条約が存在していて、
その上に帝国憲法が現存しているということでおk??
成立過程や実効性、解釈改憲などの例を見ても
講和条約として認識しようと思えばできるかも(多少強引だが)
まぁ憲法として認識するのもかなり強引だからいいかもね。
505名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 22:36:21 ID:F34HZFOs
占領憲法無効論が無効なのはよく分かった。
506名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 22:45:32 ID:fK4umGAf
>>470 >だいたい、占領が終了したときに…「無効」を宣言してしまえばよかったんだ。…

結果的にはそうとも言えるのだが…その時は既にソ連・中共の手先がかなりの議席を占めていた
(戦前には考えられない事態)、更に議会内よりも議会外での左翼の力(労組等)が強大化していた、
占領軍が徹底的に日本側の意思によってできた憲法との偽装を行ったこと、重要なのは、占領下
の首相が占領後も首相に居座り続けた(占領中の自分の政策を否定できるわけがない)=吉田茂
等々が重なったわけだ。無念だ。
敗戦慣れしているドイツは占領憲法を拒否した。これは見習うべきだった。
507(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/01(水) 23:24:42 ID:0/y3njUy
侍従も証言してるけど、占領軍に一番協力したのは昭和天皇なんだけどな。
それに吉田は占領時期にずっと首相の座にあったワケじゃないし。
508名無しさん@3周年:2009/07/01(水) 23:32:06 ID:dWiGh/NU
>>506
ドイツの憲法をうらやましがることはないだろ。ドイツは第1条が「人間の尊厳は不可侵である」に
対して日本の第1条は「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権
の存する日本国民の総意に基く。」だ。どこがうらやましいんだ?
509名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 04:31:32 ID:Fq7eO4jk
戦前の天皇主権の議論があるけど、俺は主権論自体に懐疑的だな
だって天皇主権だとしても国務は大臣に、裁判は裁判所、議決権は議員に
ゆだねられてたわけだろ?軍事だって天皇が大本営に口出ししたのは数回だけだし。
それぞれの組織が主権を分けて持ってることになるわけで、、、
国民の選挙権だって当時から主権のいち側面でもあるだろ?
それが政治の最終的な裁可をする人間が主権者なら
今現在もハンコ押すだけの天皇が主権者って事になるし。
510名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 10:03:08 ID:8JJ+mFCO
>>508 >ドイツの憲法をうらやましがることはないだろ

そういう意味ではなくて、ドイツも日本と同じように占領憲法を連合国から押し付けられそうになったが
拒否した。このことだと思う。なお西ドイツは、真の憲法は東西統一後につくられるとし、憲法の名称を
使わず「ボン基本法」とした。日本もこうしておけば現在問題となっていることの大半は起きなかった。
ドイツは、教育も米国式の制度を押し付けられそうになったが「教育は我が国の方が進んでいる」として
拒否した。日本では金鵄勲章は無くなってしまったが、ドイツではいまだ鉄十字賞がある。軍人への恩給
も日本より早く再開した。
日本の戦後の政治家のように唯唯諾諾と敵占領軍に屈服したのは珍しいのではないか。
511名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 10:06:56 ID:CHtqdy/j
>>510
>>日本もこうしておけば現在問題となっていることの大半は起きなかった。

別に9条や89条ぐらいしか問題になってないぞ。

>>日本の戦後の政治家のように唯唯諾諾と敵占領軍に屈服したのは珍しいのではないか。

国体さえ護持されればよかったからいいんじゃないか?その国体(天皇制)の立脚点は転換されたが・・・
512名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 10:39:11 ID:8JJ+mFCO
>>511
問題だらけだ。これほど出来の悪い「憲法」は世界でも珍しい。
神道を念頭においた悪意の20条により、毎年8月の馬鹿騒ぎが繰り返されている。
>国体さえ護持されれば…というが「憲法」の規定により国体への攻撃が加えられている。
第14条により崩御の際の相続税!やら伝統的な皇位継承を変更させる策動が現にあった。
つまり国体を安定させるべき憲法が、不安定化させる方向に作動している。
いちいちあげていたらキリがない。
そもそも >9条や89条ぐらいしか…というがそれだけで十分すぎる大問題ではないか。
片や国家の生存にかかわる問題。片や私立大学への補助という明白な違憲行為が
見過ごされている問題だ。
現在は、既に脳死状態の「憲法」が「憲法」として通用している異常事態下にある。

513名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 10:52:44 ID:CHtqdy/j
>>512
でも憲法って憲法本体の条文だけでなくて法律や判例の総体でしょ。
それ考えれば、自衛隊は合憲だし、今後は拡大解釈して集団的自衛権も認めればいい。
俺は無効論には組みしないし、改正論には賛成だが現実的には議会の3分の2の賛成+国民投票でかなり難しい。
となれば、憲法本体は手をつけず拡大解釈をやって形骸化させることがいいんじゃないかと思うんだが・・・
514(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 10:55:17 ID:j6m/SAVZ
>なお西ドイツは、真の憲法は東西統一後につくられるとし、憲法の名称を
>使わず「ボン基本法」とした。
いつも思うんだが、この手のトンチキなトンデモ説ってどこから仕入れてくるんだか
教えて欲しいよw 因みに東西統一後もドイツでは「ドイツ基本法」としているがw

>これほど出来の悪い「憲法」は世界でも珍しい。
オマイのレスを読む限り、そんなことを言い切れるほど諸外国の憲法に精通してるとは
思えないぜw

>神道を念頭においた悪意の20条により、
神道ではなく「国家神道」な。定義はちゃんとしような。それに、政教分離規定なら
フランスや米国は日本に負けないくらい厳格だぜ?
515名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 10:57:15 ID:CHtqdy/j
>>514
カワイイ氏の論はいつも勉強になります。
516名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 10:57:40 ID:kaBYC56I
基本的人権尊重と民主主義を求めるポツダム宣言を呑んでおきながら、性懲りもなく
天皇が統治権を総攬するな〜んて案を出すからGHQが添削指導しただけの話しだ。
ドイツはすでにワイマール憲法で民主主義を実現し当時の模範になる憲法を有していた
ので基本的人権意識の低かった日本を一緒に論じるのは無理があるということだ。
517(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 11:04:11 ID:j6m/SAVZ
>片や私立大学への補助という明白な違憲行為が
学説上も判例でも合憲が有力だよw
助成それ自体とゆ〜よりも、その運用上違憲性があるのなら憲法の問題ではなく、
それを運用している文教行政側の問題だろうw そもそもできの悪い憲法なんて
言いながら、違憲性を問題視するのは本末転倒だろうがw
518(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 11:07:21 ID:j6m/SAVZ
>>516
そうゆ〜コト。ワイマール憲法は統治機構の制限規範性を強化し、私法の違憲審査機能を
高めれば民主的憲法として通用したからな。今日本の憲法で定められている生存権だって
元々はワイマール憲法から採り入れられたモノだ。
519(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 11:08:05 ID:j6m/SAVZ
訂正

×私法の違憲審査機能を
○司法の違憲審査機能を
520名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 13:15:07 ID:8JJ+mFCO
>>513 >>514 >>517
西ドイツが、憲法とせず基本法としたのはトンデモではなく誰でも知ってる歴史的事実。
統一後も残しているがそれは別問題。かくの如く定着の重みは強いから改憲は急ぐ必要がある。
その他の反論も、解釈改憲や統治行為論で何とかやれるとの考えの一種だろうが、これは見解の相違だ。
もうその手も限界にきていると考える。そもそも私立大学への補助にしろ自衛の問題にしろ全く相反する
解釈が同居していること自体が問題だ。これだけで改憲に値する。
神道、国家神道の差異は厳密にできない。左翼は、自分達に都合の悪い皇室の行事はすべて「国家神道」
にしているからだ。
米国が厳格?歴代大統領が宣誓するのは、キリスト教の聖書の前でだろう。就任演説で神、神…と繰り返す
のはキリスト教の神に対してだろ。さすがに英国の名前は出さなかったな。
厳密な政教分離などそれほど立派なものではない。立国、建国の理念を危うくするほどの政教分離を容認
する憲法は、憲法の方を改めるべきだ。
521名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 13:25:31 ID:8JJ+mFCO
>>516 >>517
驚いた。>GHQが添削指導・・・の事実を認めるなら、内容以前にそれだけで
制憲過程における重大かつ明白な瑕疵の存在は明らかだろ。
これに、>そうゆ〜コト と賛同するカワイイとやらも、そもそも日本の憲法を
論ずる資格に欠けていないか。

522(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 13:48:02 ID:j6m/SAVZ
>>520
>トンデモではなく誰でも知ってる歴史的事実。
いや、オレがトンデモ説だと指摘したのは「真の憲法は東西統一後につくられるとし、
憲法の名称を使わず「ボン基本法」とした。」とゆ〜中の、「憲法の名称を使わず」
の部分だよw ボンの名称を使ったのは確かに東西分断国家だった事情を反映した
事実は知っているが、「憲法の名称を使わず」なんて事実はないからw

>もうその手も限界にきていると考える。
行政とゆ〜のは運用するに際しては限界ギリギリ、場合によって限界を超えて
運用していくモノなんだよ。だから現状の運用実態に合わせて憲法を変えるとゆ〜
発想は本末転倒にも程があるワケさ。そもそも、憲法の機能を理解していれば、
解釈には多様な学説が存在し、対立するのはむしろ健全で好ましい。問題なのは
行政の運用ではなく、司法が様々な理由から違憲審査を回避しているコト。
これでは憲法の適切な運用は為されず絵に描いた餅に堕してしまう。

523(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 13:50:44 ID:j6m/SAVZ
>>521
>驚いた。>GHQが添削指導・・・の事実を認めるなら、
別に驚くに値しないと思うが?
誰が制憲課程に関与しようと、現在の我々にとって利用価値の高い憲法であるなら
そちらの方がいいに決まってるじゃん。オレは国民の権利を限定的に定めた明治憲法や
その焼き直しに過ぎない松本案なんかに決まらなくて良かったと思ってるよw
524名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 14:05:44 ID:6rT2EM8p
>>驚いた。>GHQが添削指導・・・の事実を認めるなら、内容以前にそれだけで
>>制憲過程における重大かつ明白な瑕疵の存在は明らかだろ。

それが不服なら初めから戦争すんなよw
525名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 15:12:56 ID:kaBYC56I
>驚いた。>GHQが添削指導・・・の事実を認めるなら、内容以前にそれだけで
制憲過程における重大かつ明白な瑕疵の存在は明らかだろ。


重大且つ明白な瑕疵など存在しない。大日本帝国憲法に重大な瑕疵が存在していたことは
明らかだったが。南出が言う無効理由はどれも「無効」だ。
526名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 15:21:15 ID:kaBYC56I
天皇が統治権を総攬する、な〜んて案を出さずに、ドイツ基本法のように
「第1条 人間の尊厳は不可侵である。・・・」くらいの案が出るのであれば
GHQの指導を受けることもなかったろうよ。ま、それは無理だわな。
むこうはワイマール憲法つくってた国民だから、おまえみたいに「建国の理念」
(神勅による建国。つまり神国という意味だろうが)なんて言ってる輩とは所詮
世界がちがいすぐる。
527(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 15:43:04 ID:j6m/SAVZ
まあ、どんな理由でドイツの憲法典を持ち出してきたのかは大体察しが付くが、
戦後ナチスを徹底的に排除し「戦う民主主義」の理念に立って、戦中戦前のナチスを
一切容認せず、尚かつ専任の憲法裁判所によって違憲審査が行われてきている
ドイツのバックボーンと同様の措置を含んだ上で、日本国憲法とドイツ基本法を
比べるならまだ救いはあるけどなw そうなると、チャンネル桜とか靖国の戦争賛美、
右派連中の戦前回帰の言動もドイツと同様取り締まりの対象になるぜw
まあ、オレは別にそれでも構わないがw
528名無しさん@3周年:2009/07/02(木) 17:40:14 ID:Vixeij8Q
>>510
>ドイツも日本と同じように占領憲法を連合国から押し付けられそうになったが拒否した。
世の中には、いろんな与太を思いつく子がいるんだね

>>527
ベルリン封鎖や分断国家となった事など
その背景と葛藤など、全然解ってもないままに
単に印象だけで話を組み上げているんだろうね
529(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/02(木) 17:51:14 ID:j6m/SAVZ
>>528
ドイツは戦後は欧州では東西冷戦の最前線だったからな。
それにドイツの場合はそれこそカントからヘーゲル、シュミットやケルゼンまで
優れた法思想のベースがあり比較するのは失礼とすら思うぜw
530名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:04:28 ID:YjsM2DTa
521

カワイイとかその他の馬鹿は、現行憲法の解釈論でしか論じれないから、相手にするだけ無駄。
馬鹿は放っておけば良いだろう。
531名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:06:01 ID:mSze/6Ro
532名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:26:22 ID:XmtwJ5u1
ロリ画像所持は死刑だぞ
533名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:34:49 ID:5hHzbv08
重大かつ明白な瑕疵とは,何人からも判断出来ることが必要なのであって,
意見の分かれる一方の論拠として用いるのは論理的に誤りと言わざるを得ない。
無効論者のゴリ押しここに極まれり。
534名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:40:10 ID:YjsM2DTa
513

既に現行憲法での解釈論は世界の情勢に対応しきれていないのが現状。
行為規範からして無効である現行憲法を、維持する意味が判らん。
535名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:42:24 ID:YjsM2DTa
533

ではごり押しされた現行憲法は正しく無効だな。
536名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:57:32 ID:5hHzbv08
何の反論にもなってないな。
まあせいぜい日本国憲法21条の表現の自由を満喫して頂戴よ。
日本国憲法19条は思想の自由を保障してるしね。
プププッ
537名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 02:58:14 ID:YjsM2DTa
526

帝國憲法は、世界の同時代のどの憲法よりも、臣民に自由を与えていた憲法なんだがね。
だからこそ称賛もされていたんだが。
538名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 03:01:38 ID:YjsM2DTa
536

それが何だって言うんだい。
539(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/03(金) 03:11:35 ID:whuFHJFq
>帝國憲法は、世界の同時代のどの憲法よりも、臣民に自由を与えていた憲法なんだがね。
チキン野郎の自爆クンは明治憲法の制定過程で、より民主的なベルギー憲法モデルを
見送り、君主の権限が強いプロイセン憲法モデルを採用したとゆ〜
高校生でも知ってる事実を知らないらしいw やはりリアル厨房なんだなw
540名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 03:16:58 ID:5hHzbv08
法律の留保のある自由は,21世紀の基準では自由とは言わないな。
本気で言ってるなら,竹槍で米軍と戦ってこいよ。
541名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 03:25:29 ID:YjsM2DTa
カワイイの馬鹿は、無効論を唱える奴は、誰でも自爆となるらしい。
カワイイの馬鹿さ加減は度し難いな。
それに誰も民主的なんて一言も言ってないんだがな。
この脊髄反射こそが、カワイイの現行憲法の解釈論から外れる事が出来ない、思考硬直の象徴だな。
542名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 03:28:42 ID:YjsM2DTa
540

21世紀の基準で帝國憲法を見ている時点で、お前は終わってるよ。
543(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/03(金) 03:34:44 ID:whuFHJFq
>無効論を唱える奴は、誰でも自爆となるらしい。
いや、違うよw
明治憲法を擁護する発言が実は全然擁護になってから自爆してるって意味。
自爆クンは歴史修正主義者の自慰史観の総称でもあるワケw
544(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/03(金) 03:37:31 ID:whuFHJFq
>それに誰も民主的なんて一言も言ってないんだがな。
この辺も自爆クンの頭の悪いところが全開していて全壊してるところw
自由権は民主的統治の前提がなければ得られないんだが、
そんな高校生でも分かる理屈が分からないらしいw
545名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 03:44:47 ID:YjsM2DTa
相変わらず帝國憲法での自由の意味を、民主制での自由としか解せないカワイイの思考の硬直振りは、常軌を逸しているな。
546名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 03:46:49 ID:YjsM2DTa
相変わらず帝國憲法での自由の意味を、民主制での自由としか解せないカワイイの思考の硬直振りは、常軌を逸しているな。
現行憲法の解釈論でしか話が出来ない馬鹿だ。
547名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 08:39:46 ID:MEWT22Uh
無効論者って論理性の欠片もないねww
548(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/03(金) 08:55:36 ID:whuFHJFq
>帝國憲法での自由の意味
あ〜ん?
明治憲法の場合、天皇が臣民に対して与えた施しとしての自由だよw
19世紀当時、欧州では既に天賦の権利として人は自由権を持っているとゆ〜
考え方を既にしていたが、明治憲法では臣民は天皇の赤子として、
天皇が許す範囲においてのみ許された自由しか認めてない。
だから明治憲法の自由は留保付きの自由なのさ。「世界の同時代のどの憲法よりも、
臣民に自由を与えていた」なんて大ウソもいいところ。
549名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 09:29:29 ID:cXFYmQ8Z
>>542
>21世紀の基準で帝國憲法を見ている時点で、お前は終わってるよ。

こんなおもしろいこと言うやつは希少だな。檻にでも入れて見世物にしたいくらいだ。
550名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 09:31:56 ID:++hDhGYX
できれば憲法9条を改正して陸軍や海軍や空軍を編成してほしい。
551名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 11:57:19 ID:JovhddtK
>>523 >誰が制憲課程に関与しようと…利用価値の高い憲法であるならそちらの方がいいに決まってるじゃん
 
(○´ー`○)はカワイイ←この人はヒドイですね。その法律がどのようにしてできたかは、その法律の有効性
            と密接不可分の関係です。ましてや憲法においておや。

>>541 >カワイイの馬鹿は、無効論を唱える奴は、誰でも自爆となるらしい。カワイイの馬鹿さ加減は度し難いな
→賛成。よくわかります。そもそもこの人のカキコミを飛ばして読んだほうが議論がわかりますね。
552名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 12:42:34 ID:cXFYmQ8Z
制憲過程にどんな問題があるんだい?
553(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/03(金) 14:17:49 ID:whuFHJFq
>その法律がどのようにしてできたかは、その法律の有効性
憲法を一般の法律と一緒だと思ってるバカに
ヒドイと言われるのはむしろ褒め言葉と受け取るべきだなw
554名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 14:33:00 ID:cXFYmQ8Z
だよね。憲法は主権者が支持しているもの以外に有効なものなんてあるわけない。
だーいたい、60年も経って、主権者である国民が満足してる憲法を無効なんて
言う神経のほうが問題。制憲過程などいくらつついても無駄無駄w
555名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 15:39:53 ID:VekqicyP
国民の生命を守ること、奪われた財産、土地を奪還するために必要な
「組織的な交戦権」は基本的人権だ。
556名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 16:48:32 ID:zSLQ5LYG
講和条約なんだよ、国民が支持しても講和条約として有効なんだからいいだろ
ソレで
明治憲法は現存していて、日本国憲法は講和条約だという確認決議したところで
国民の環境が何か変わるか?
557名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 17:14:33 ID:KU3NNKef
>>556
何も変わらないんでしょ?何も変わらないなら、あえて無効を主張しなくてもいいじゃんww
558(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/03(金) 17:24:57 ID:whuFHJFq
>>554
その通り。
それに加えて、明治憲法では主権者であった天皇すら受け容れている。
無効決議なんかする理由も根拠も存在しない。単に一部のバカが言い立てているだけ。
559名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 17:41:27 ID:LlwG9ony
>>556
どこの国民が「臣民」であることを確認したがってると言うんだ?バーカ
560名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 18:06:58 ID:l8jKZJ0n
>>551
>利用価値の高い憲法であるならそちらの方がいいに決まってるじゃん
憲法っつーのは国としてできる限界を規定するという性格も持つんだから、
できれば利用価値が無い方がいいんだよな。利用価値が高いっつー事は、政府と
市民の軋轢が高まってるって事なんでな。
561(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/03(金) 18:13:17 ID:whuFHJFq
>>560
憲法とは本来的に性悪説に立って定められるモノなんだよ。
統治機構と国民個人の権利が対立しないなんて可能性はまずあり得ない、
つう論理で組み立てられている。現実にそうなってるだろう?
562名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 18:13:54 ID:l8jKZJ0n
>>556
臣民になりたがってるって時点で、誰かに支配されると安心できるタイプ
なんだろうなって思う。

ってドMかよw
563名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 18:15:50 ID:l8jKZJ0n
>>561
普通はそうですね。北朝鮮でもない限り。
憲法が役に立つシーンは、国が暴走し始めた時だって意味なんで。
564(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/03(金) 18:18:26 ID:whuFHJFq
>>563
うん。そうだよな。
明治憲法みたいに抜け道があちこちにあると統治機構が暴走しやすくなる。
565名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 18:25:15 ID:l8jKZJ0n
>>564
本当に国が市民の幸福を追求するって保障があるなら、憲法は不要なんで
すけどね。人治国家になればロクでもない事をするのは歴史が証明してい
るから憲法が必須な訳で。
ある意味、憲法の登場場面が少ない国ってのは、平和な証拠な訳です。
566(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/03(金) 18:37:22 ID:whuFHJFq
>>565
うん、統治機構は必ず腐敗する可能性を持っているとゆ〜前提があるからこそ
憲法が必要なワケで、プラトンが言ったよ〜な哲人政治なんてモノは理想論。
特に現代のよ〜に利権が複雑になれば、オバマみたいな理想主義者であっても、
政治的駆け引きをしなくてはならない行政手腕が求められる時代だからな。
そんな時代にあって無効論を言い立てるなんざセンスが悪いにも程があるよなw
567名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 18:42:25 ID:l8jKZJ0n
>>566
っていうか、支配されたがってる時点で無効論者ってドMかよって思うん
ですけどねw人として自立していない証左ですねw
センスどころか頭が悪いんですわw
568(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/03(金) 18:53:26 ID:whuFHJFq
>>567
ヘーゲルの話で奴隷の自由って話があるんだけど、奴隷は当初はその鎖を
忌々しく思うんだが、次第に奴隷の立場に慣れてくると自由を奪われているとゆ〜
感覚がなくなり、むしろ自分を縛り付ける鎖を誇り出すんだと。で、自分の鎖は
隣の奴隷の鎖よりも良い鎖を使っているから、自分は隣の奴隷よりも上なのだとか
考え出す。本来的に奴隷状態である本質は変わることはなく、その心理が変容する。
無効論者らは正にこの奴隷の自由を体現しているのだろう。自分で自分の心理に
鎖を掛けて締め付けている窮屈な状態であるコトに気がつかない。奴隷根性丸出しw
569名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 20:12:33 ID:OZv6c5UV
??

425 : ネッキー(横浜)[]:2008/07/09(水) 20:18:08.56 ID:VpB4iETfO
奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に
自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。

 過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその
精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは
反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を
血祭りにあげた。

 現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに
気付いてすらいない。それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの
唯一の誇りを見い出しさえしている。

           (リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
570名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 20:23:44 ID:ja56V0yT
ジョージオーウェルの動物農場ばりの深いイ風刺ですね。
571509=556:2009/07/03(金) 21:09:32 ID:VBDH68E9
国民の権利など諸々の条文も講和条約としては
有効なんだから何の問題があるんだよ??
臣民になるとか言ってるやつ頭大丈夫?
占領軍から頂いた日本国憲法を絶対のモノとしてる連中のが
よっぽど自立できてないだろ
572名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:19:55 ID:ToTEPzo7
>>571
まだ言ってるのか。日本国憲法が講和条約のわけがないだろ。
大日本帝国憲法の改正憲法に決まってるだろ。改正手続きに問題があるのは承知だが、主権回復から半世紀以上経っているから
現状追認されたとみなされる。それだけ。いまだに大日本帝国憲法を絶対のモノとしている連中のが
よっぽど自立できてないだろ
573名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:20:30 ID:nvUfyLvR
>>571
てーか無効論者からみて
明治憲法や国体に抵触する恐れのある権利とか在ったりしない?
574名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:30:10 ID:ja56V0yT
占領軍から戴かなかったらいまだに「第1条 万世一系の天皇之を統治す」なんて
ことになってるんだから占領憲法と呼ぼうが押し付け憲法と呼ぼうが日本国民にとって
いいものはいいものなんだからもうどうにもできませんね。いいものを無効呼ばわりして
とんでも旧憲法を押し付けようとする行為こそ反日行為ですよ。
575名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:30:24 ID:C6eMDeMu
>>571
条約持ち出して、60年以上もその変わりができるなら、
そもそも憲法の意味ないだろ。

帝国憲法を絶対のものとしている根拠が知りたいよな。

日本国憲法の制定方法に問題があって、無効だって言うんなら、
帝国憲法の制定方法に問題がなかったと証明しなきゃいかんだろ。

帝国憲法の制定方法にこだわらないなら、
そもそも日本国憲法の制定方法にこだわらなくていいんだし。
576名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:35:29 ID:WD7RG4N8
>>574 何で占領憲法にしがみつくの? 奴隷? 死ぬの?

ちょこちょこ古くなったもんは改訂してくのが国際常識だが
577名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:41:59 ID:ToTEPzo7
憲法無効論者(憲法=講和条約論者?)って憲法典(大日本帝国憲法)至上主義者なんじゃね?

>>574
国体を端的に表明しているから素晴らしいんじゃね?
日本国憲法第一条の方が日本の歴史を踏まえてると思うんだがな。

>>575
>>帝国憲法を絶対のものとしている根拠が知りたいよな。

俺も知りたい。養老律令じゃだめなの?日本国憲法もだめなの?
なのになんで帝国憲法だけ絶対なの?
578名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:43:08 ID:ja56V0yT
>>576
なんで帝国憲法にしがみつくの?ゾンビ?
基本的人権尊重は世界常識ですが?
579名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:46:25 ID:ToTEPzo7
>>576
日本国憲法96条知らんのか?

まあ容易に改正できんだろうから、個人的には解釈改憲で自衛軍、自衛戦力を認めればいいと思っているが。
9条は戦力全面否認説から自衛戦力肯定説まであるからね。つうか、自衛隊は英語にしたら自衛軍だよね?
580名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:46:36 ID:WD7RG4N8
>>578 あれ? 幻覚が見える精神病患者の方ですか?

帝国憲法に戻せなんていつ言った?
オレは劣化占領憲法は改正しろと言ってるだけ
581名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:48:14 ID:ja56V0yT
改正案には賛成ですよ。第1章削除とかw
582名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:49:57 ID:ToTEPzo7
俺も改正案には賛成ですよ。前文削除とか第2章削除とかw
583名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 21:59:13 ID:WD7RG4N8
第1章を削除して天皇を近代国家の枠から外し、
何人も管理できない一民間人にすると。

政治活動バンバンできちゃうね 天皇自らも。
武家と戦ってた後鳥羽上皇みたいなのが皇族からまた出る可能性も出てくるね。
自民党・民主党をぶった倒せ、錦の御旗党だつって、
天皇・皇族が総理になって帝国憲法時よりも直接政治動かすことが可能になるね。

維新だつって、財界で天皇担ぐことも可能だね。

単純反天皇のブサヨちゃんは、ちったあ波及効果を見通しなさいな。
584名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 22:02:02 ID:A9vaWjK7
占領憲法w
変えてどうする?
また戦争したいの?また負けたいの?
それとも今度こそ勝てるとか?

つうか戦争に負けたんだから今更ガタガタ言うな
GHQ監修で日本が作ったものだし
敗戦の反省がこめられたよくできた憲法だ
今のままで十分だろ

----------------糸冬------------------
585名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 22:02:44 ID:ToTEPzo7
しっかし。9条2項ぐらいは改正できないものかな。
586名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 22:07:01 ID:ToTEPzo7
>>584
自衛隊を対内的にも軍と位置づけて、その統制について基本的なところは規定した方がいいと思う。
韓国の今の憲法とか参考にしつつ、非常事態や戒厳なども明記できればいいんじゃないか?

憲法変えようと言うと、「また戦争したいの」とか意味不明。
領土失って、軍隊や若者を犠牲にした戦争を欲するわけないだろう。
587名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 22:15:50 ID:ja56V0yT
>>583
そうですね。機が熟すのを待つのが最良ですね。鉄砲玉送りつけるようなのがいるから
もってるだけのものですから。
588名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 22:17:52 ID:C6eMDeMu
>>583
今の天皇は左翼だろ。
589名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 22:47:52 ID:5hHzbv08
「北朝鮮が攻めてきたら,憲法上降伏するしかないんです。民主党が政権をとったら国防が危ういんです。」
とか平然と大嘘をつく安倍みたいなアホが改正論を展開してる間は
絶対に改正すべきではない。
590名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 23:23:36 ID:ToTEPzo7
>>589
それはわからんでもない気がする
591名無しさん@3周年:2009/07/03(金) 23:26:32 ID:YBqeVYkF

戦前型の憲法体制に戻ったら
どうやって児ポ法反対運動すればいいのでせうか?
592名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:09:33 ID:WmcVzYOv
>>591
戦前のとおり、ないむせうの官員様にわひろをおくりなさひませ。
593509=556:2009/07/04(土) 00:22:26 ID:Qr7F9q9g
日本国憲法が追認されたって独立後追認決議かなんかやったのか?
やらない限り法的な追認がされたとはいえないだろ
成立過程において憲法としての妥当性がないのは事実だろ、あるって奴いる?
それから実効性はどうだ、それだけ有効だって言うなら、自衛隊は合憲ですって胸はって言えんのかよ
594名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:27:16 ID:SobyBnhZ
国民主権で64年間実効憲法だったw文句があるなら国家主権回復したときに
ひっくり返せたはずだw国民の意思でなwそれもなく64年間「憲法」だったものを
いまさらどうにもできるわけないだろ。国民の意思に逆らうのかバーカ
595名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:33:40 ID:aOP9t1Kr
>自衛隊は合憲ですって胸はって言えんのかよ

言えるよ。えっ、憲法9条がすべての戦力を放棄したとでも?まさか・・・
596名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:48:50 ID:aOP9t1Kr
>>594
>>国民主権で64年間実効憲法だった
現憲法施行されたの、1947年5月3日だろ。だから62年になる。
でも主権回復したのは1952年4月28日だから「57年あまり」と言うのが正しいかも。
597名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:50:55 ID:SobyBnhZ
>>596
サンクス
598名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:53:26 ID:NK+e8PrX
594

単に無効確認決議すれば良いだけじゃん。
しかも過半数で。
それが出来ないとする法的根拠は無い。
やれば良いだけの話だ。
599名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 00:58:07 ID:SobyBnhZ
>>598
>やれば良いだけの話だ。

はじめっからそれ以外ないんだがwやってみそw
600名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:00:45 ID:aOP9t1Kr
>>598
日本国憲法のもとで成立した国会がどうやって自らの存立根拠である日本国憲法を無効と決議できるのですかね?意味不明。
601509=556:2009/07/04(土) 01:01:54 ID:Qr7F9q9g
64年だかなんだか知らないけど実効されてないだろ、自衛隊のドコが合憲だよ、寝言は寝て言え。
602名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:03:25 ID:NK+e8PrX
600

過去レス読め。
603名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:05:08 ID:lJicMZrX
追認権者は旧憲法の主権者たる天皇以外に有り得ず,当の天皇はとっくに追認している。
また現行憲法の無効を前提にするなら,現行憲法下の国会や裁判所に何の権限もないはず。
604名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:05:26 ID:aOP9t1Kr
>>602
過去レス読め。日本国憲法は講和条約では断じて無い。
605名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:06:39 ID:aOP9t1Kr
>>自衛隊のドコが合憲だよ、寝言は寝て言え。

えーーーーー。憲法知らないんだね。勉強したら?
606509=556:2009/07/04(土) 01:15:12 ID:Qr7F9q9g
>>605
だから言ってみろよ、自衛隊が合憲な根拠はなによ?
607名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:22:19 ID:aOP9t1Kr
>>606
憲法9条1項で放棄したのは「国際紛争を解決する手段」つまり不戦条約で違法化された「国権の発動たる戦争」、「武力の行使」、「武力による威嚇」
だから侵略戦争を放棄したわけ。でも2項で「戦力の不保持」を掲げたから戦力は持てない。けど、国家である以上、自衛権は自然権として当然有するから
戦力に至らない自衛力は保持できるというのが政府の採る説だったかな、たしか。

自衛戦争・自衛戦力容認説から限定容認説、全面否定説、プログラム規定説・・・多様な解釈があるよ。
608名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:23:46 ID:SobyBnhZ
自衛隊が合憲である根拠はもちろん憲法だよバーカ。9条が禁止しているのは
国権の発動たる戦争すなわち侵略であって自国民を守るための戦争まで禁止して
いるわけではない。憲法が保障している国民の生命財産を守る上で当たり前のこと
であり主権国家の権利であり義務なんだよ。バーカ
609名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:25:33 ID:ahgsseRX
自衛隊は合憲だろ。憲法第九条をよく読んでみよう。
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
「これ」を保持しないのであって、軍隊の存在を否定しているものではない。
「これ」は何か?という疑問はあるが、文脈から考えれば第1項の「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使」だろう。
陸海空軍は戦争を行ってはならないという文章だ。
610名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:28:29 ID:lJicMZrX
自衛隊違憲論は現行憲法の合憲を前提としている。
現行憲法無効の論拠には成り得ない。
611名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:31:31 ID:aOP9t1Kr
>>606
まあね、>>586に書いたようにしっかりと自衛軍と明記し、国会や内閣の統制に関しても基本的なことを
書き込むことも必要だろう。だがな、現実には>>579に書いたように改憲は難しい。
となれば、柔軟に解釈してやっていくしかない。
「前項の目的」を「侵略戦争の否認」と解釈し、自衛のための戦争、戦力、軍隊を認める説まであるんだ。

明文化(改憲)されるまで我慢しろ。
612509=556:2009/07/04(土) 01:37:18 ID:Qr7F9q9g
国家の自然権としての防衛力はもてるのか、防衛力は武力じゃないのか、もし武力なら9条2項は実効性ないって事だろ?
613「憲法」? 死んでるよ:2009/07/04(土) 01:42:05 ID:2pMxc6gQ
国家の正当防衛権ともいうべき自衛権につきこれだけ解釈が分かれるんだ。
「日本国憲法」を僭称する占領憲法のお粗末さは呆れるばかりだ。

ちなみに第9条は、戦力は勿論のこと戦力を生みだす軍需産業まで禁じた
という解釈から、自衛目的なら核兵器まで持てる、という解釈まである。
ほとんど法律としては末期症状だ。(もう死んでるという説もある。笑)
614名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:52:58 ID:aOP9t1Kr
>>613
うん右から左まで幅あるから国際情勢に沿って柔軟に解釈すりゃいい。
だから、このまんま憲法を安楽死させていくのが妥当だろ。いちいち改憲なんて
労力かけなくてもいいじゃん。と思うのだが・・・

日本国憲法形骸化させて何か問題でも?
615名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:56:55 ID:aOP9t1Kr
最低でも9条2項変えれば全面放棄説のようなトンデモ説は消えるね。
616名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:58:17 ID:lJicMZrX
民法534に危険負担における債権者主義を定めた規定がある。
この条文を文言通りに解すると,売買契約成立後に目的物が滅失した場合に,
買い主は目的物を得られない上に代金を支払わなければならなくなる。
それはあまりにおかしいので,様々な理由で判例・学説は適用制限説を唱えているし,
逆にそれは解釈の限界を越えるとする批判もある。
しかしだからと言って,民法全体が無効となるわけもない。
解釈論・立法論の問題と法全体の無効の問題は別問題だからだ。
617名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 01:58:38 ID:aOP9t1Kr
×最低でも9条2項変えれば全面放棄説のようなトンデモ説は消えるね。
○最低でも9条第2項を変えるだけで全面放棄説のようなトンデモ説は消えるね。第1項は侵略戦争放棄を意味するのが通説だから。
618509=556:2009/07/04(土) 01:59:02 ID:Qr7F9q9g
>>609
なんで2項の『これ』が1項に移るんだよ
>>610
日本国憲法が憲法としての実効性があるなら違憲だという話しで、俺がいうのは無効論ではなく講話条約説な
619名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 02:01:49 ID:aOP9t1Kr
>>618
過去スレ読め。講和条約論は無効だってば。
620名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 02:04:44 ID:aOP9t1Kr
過去スレじゃくて過去レス読め。無効論も講和条約論も無効だってば。
621509=556:2009/07/04(土) 02:14:22 ID:Qr7F9q9g
>>616
憲法に実効性があって自衛隊という違憲性の強い巨大な国家機関が存在出来てることと民法伝々とは話しが違う
622名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 02:16:21 ID:/BLtenrj
法律が様々な解釈を許すということは
憲法だろうが民法だろうが変わらん
623名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 05:10:23 ID:EtjDWwOQ
正当性を担保する要件を満たした個別的自衛権の行使、また、その延長上にある集
団的自衛権の行使程度なら、まぁ、必要だろうが。

普通に国がやることのできる国際貢献として、日本に対して直接的な攻撃のない場
合の紛争への介入、武力集団に対する掃討作戦に組するような積極的な武力行使を
伴う海外派兵に至るまでを、一時の政権が決定できると言う状態が、国民にとって
本当に良いことなのか考える必要はあるだろ。

攻撃するってことは必ず民間人も巻き込まれる、日本は恨みの連鎖に入り込むって
ことさ。要は日本に対して直接的な攻撃をされる蓋然性が高くなるってことだね。

9条改正は目的じゃなくて手段、内容に着目するべきだよね。
624名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 06:54:46 ID:ssBHPWxr
>>623
ごもっとも
625名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 07:01:38 ID:BC+RATu5
今、日本は行き詰っている。
新しい憲法で出直す時期に来ている。
626名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 07:39:06 ID:lJicMZrX
その新しい憲法を創るのが,
麻生・安倍や公明党じゃ話にならんのよ。
627名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 12:25:33 ID:NK+e8PrX
623

甘いな。
日本は既に北朝鮮へ経済制裁を課している為、北からミサイルを撃ち込まれても文句は言えない。
政府も国民も全くその覚悟が無い。
628(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/04(土) 12:37:41 ID:dmv11iiT
行き詰まっている原因は憲法とは関係ないが。
何でも憲法のせいにするのは短絡的過ぎるぜw
629改憲が最良策:2009/07/04(土) 12:51:49 ID:2pMxc6gQ
>>614 >うん右から左まで幅あるから国際情勢に沿って柔軟に解釈すりゃいい。
   だから、このまんま憲法を安楽死させていくのが妥当だろ。…

わからないでもない。安楽でなくて良いから、氏んでくれればよい。ところが実際にはどうだろ。
国際情勢に沿って柔軟に解釈できれば良いができない。社会党の残党達のように「ダメなものは
ダメ」とひたすら国家の安全より1「平和憲法」の護持に血道を上げている連中がいるからだ。
従って重要国策の決定にあたっては、他国よりはるかにレベルの低いところが大騒ぎしなければ
ならない。あげくのはては、亜ソウのように何ら決断できないどころか、北朝鮮が核・ミサイル
実験を繰り返しているさなかに社会党の残党の談話で空軍のトップのクビを切るという始末だ。
いつまでこんなこと繰り返すのか。これを止めるには改憲によって思考を切り替えるしかないと
思う。



630名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 12:55:08 ID:FwDJrvtX
>>627
>>北からミサイルを撃ち込まれても文句は言えない。
文句が言えない意味がわからない。
文句はいえるだろう。

制裁してるのも、向こうがおかしいからやってるわけで。
文句が言えないってどういう意味よ?

まあ、ミサイルなんて撃ち込んだら、
北朝鮮の保護者の中国のメンツ丸つぶれになるけどな。

中国は
「北朝鮮は保護者の私がどうにかしますから、今は穏便に」
って周りの国をどうにか押さえてる状態なのに。
631(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/04(土) 13:03:42 ID:dmv11iiT
現実にはミサイルを撃ち込むなんて体制崩壊でもしない限りはあり得ないけどな。
>>630も指摘しているとおり、後ろ盾の中国が赦さないし、経済制裁を理由にして
先制攻撃をすれば相手側(日米)に報復の口実を与える。北朝鮮としてはイラクの
状況も分かっているワケで、恫喝や挑発はしても叩きつぶされる報復のリスクを
侵してまで攻撃するメリットはない。その辺はまだ戦前の日本みたいにやけっぱちに
ならないだけマシだよw
632名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 13:07:35 ID:FwDJrvtX
>>621
自衛隊が違憲っていうことがおかしい。
日本国憲法作る時に、
自衛隊すらも保持できないような明確な条文にしようとしたが、
それは現実的ではないということで、
自衛隊が保持できる形に変えられてるんだよ。

憲法制定の過程からしても、
自衛隊は合憲と見るのが正しい。

自衛隊が違憲だって言ってたのは、旧社会党が言ってたトンデモ説だろww
633(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/04(土) 13:09:55 ID:dmv11iiT
>>632
自衛権については貴族院による改正の審議で議論されているからな。
判例でも違憲性は認めておらず統治行為論が通説。
634古い憲法が良い憲法:2009/07/04(土) 13:17:46 ID:2pMxc6gQ
>>542 >21世紀の基準で帝國憲法を見ている時点で、お前は終わってるよ。

 ↑ 2・3人いるトンデモ論者の一人。大体はシカトされているが、本人はそれを知らず
マトモな議論をしていると勘違いしている。ここらで引導を渡しておく。アメリカの憲法は
1787年。18世紀だ。帝國憲法は1889年。20世紀に近い。そもそも17世紀にできた国の憲法は
17世紀、15世紀に出来た国の憲法は15世紀の内容が骨格となる。当たり前。では古臭いかと
いうとそうではない。古い憲法のほうが権威があり良く遵守される。良く遵守されるから
長く続くとも言える。そもそも帝國憲法が古いかのように見えるのは、20世紀の後半=世界
大戦以降にできた国が多いからだろうが、それらの国では憲法はなかなか守られない。
典型的なのは、世界大戦以降に登場した共産主義国家で、憲法など蹂躙されっぱなしだ。
新しい憲法ほど権威がなく守られない傾向にある。 
635名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 13:23:29 ID:FwDJrvtX
>>634
アメリカでは、国旗・国家の強制は思想・良心の自由に反し違憲の判決が出てる。
帝国憲法でそれは可能か??
636名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 13:28:19 ID:NK+e8PrX
630

判って無いね。
経済制裁している時点でもう戦争状態になっていると言う事だよ。
詰まりは撃ち込まれても文句は 言えない。
637改憲がスッキリ:2009/07/04(土) 13:34:36 ID:2pMxc6gQ
>>632 >自衛隊が違憲だって言ってたのは、旧社会党が言ってたトンデモ説だろww
>>633 >判例でも違憲性は認めておらず統治行為論が通説

社会党だけではない。かなりの憲法学者もその見方をとり、マスコミが支援した。
教育現場では日教組労働者がそう教えた。その方向で答案を書くものが官僚に
なっていった。 その結果、かつてはトンデモ訴訟は統治行為論でしのいできたが
近年は安全保障上由々しき判決も増えつつある。統治行為論の判決に左翼・売国側
は、裁判所の役割放棄だとかなんとか理屈をこね一向に受け入れる気はない。
従って、きっちり改憲しなければ解決はつかない。

638名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 13:38:16 ID:FwDJrvtX
>>636
>>経済制裁している時点でもう戦争状態になっていると言う事だよ。
それ北朝鮮の理屈だろ。
誰もそんなこと思ってないよ。
639大東亜戦争=自衛戦争:2009/07/04(土) 13:39:31 ID:2pMxc6gQ
>>636 >経済制裁している時点でもう戦争状態になっていると言う事だよ

では同じ理由で、大東亜戦争は日本の自衛戦争であるな。
640名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 13:43:19 ID:aOP9t1Kr
>>636
>>詰まりは撃ち込まれても文句は 言えない。

文句言えないって何よ。意味わかんねw
撃ち込まれても反撃できないって意味か?なら、そんなこたーない。と言っておく。
641名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 13:46:20 ID:FwDJrvtX
>>637
>>社会党だけではない。かなりの憲法学者もその見方をとり、マスコミが支援した。
>>教育現場では日教組労働者がそう教えた。
なら、日本人の大半がそう思うだろうよ。
でも、誰もそんなこと思ってないし、
そう思っていれば、
社会党が選挙で勝って、
今も残ってるだろ。

社会党の亡霊が言う説を合憲だって言っても説得力無い。
642(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/04(土) 13:48:13 ID:dmv11iiT
>かなりの憲法学者もその見方をとり、
かなりの憲法学者って誰?
少なくとも今の憲法学者で自衛隊の存在を違憲としている学者は少数だろう。
概ね統治行為論が通説になっているから。
643改憲が必須:2009/07/04(土) 14:06:01 ID:2pMxc6gQ
>>642 >今の憲法学者で自衛隊の存在を違憲としている学者は少数

最高裁でこれほど統治行為論が確立したかに見えても、なおかつ少数の学者が
認めていないなら重要問題ではないか。この勢いは政治勢力ではもっと強大だ。
将来左翼がその少数学者を判事にし、判例変更をする可能性があるではないか。
何れの面からも占領憲法を容認することはできない。

ところで、(○´ー`○)はカワイイには、そもそも憲法を論ずる資格について
重大な疑念が提示されていたな。
それに誠実に応えるのが先決だろ。



644名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 14:12:24 ID:FwDJrvtX
>>将来左翼がその少数学者を判事にし、判例変更をする可能性があるではないか。
左翼ができるなら、逆のことも右翼にできるだろうよ。
大丈夫か??
645(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/04(土) 14:18:31 ID:dmv11iiT
>それに誠実に応えるのが先決だろ。
応えるって何を?
646(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/04(土) 14:19:53 ID:dmv11iiT
>なおかつ少数の学者が
>認めていないなら重要問題ではないか。
はああ〜〜〜?
全ての学者が同じ学説しか支持していない状況が理想なのか?
それじゃ学問とは言えないぞw
647名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 14:47:00 ID:aOP9t1Kr
>>643
>>何れの面からも占領憲法を容認することはできない。

そもそも端から容認してないヤツが日本国憲法を論ずる資格あるの?
それに誠実に応えるのが先決だろ。
648名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 16:18:48 ID:EtjDWwOQ
文句が言えるかどうか以前に、北からミサイルを撃ち込まれたら、また、見紛うなき確実さをもって、それが予見できるなら、自衛権を行使するだけのことです。

個別的自衛権の行使。
649名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 16:25:42 ID:EZ+Jk1kr
>>643
>判例変更をする可能性があるではないか。
判例変更なんて、普通に行われるものですが?
法の世界に原理主義を持ち込むの?それって共産主義国か、最悪の独裁国家で
しかあり得ない事なんだけど。
650名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 16:59:40 ID:YLscI2Ib
>>639
その通りだ。
651名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 17:10:38 ID:XJc5p7q2
>>639 >>650

大日本帝国を北朝鮮と同列視して喜んでるバカウヨ。北朝鮮を援用して
大日本帝国を正当化するバカがいますがどうするんですかw?ウヨ諸君
こんなもんだろなバカウヨは
652名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 17:17:36 ID:H5TQV8RC
自衛戦争とかばかぢゃねーのw
わざわざそんな言葉作らなくてもいいよ、バカウヨちゃん
ナチスにしろアメリカにしろ、どこの国でも「自衛の為の戦争」は常套句だ
653名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 17:46:20 ID:YLscI2Ib
>>651
意味不明。
何で同一視する事になるのかさっぱり判らない。
654名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 18:00:37 ID:YLscI2Ib
>>630
>文句はいえるだろう。

言ってるじゃん。
経済制裁は戦争行為に等しいと。
だから反撃する意味に於いては正当な行為に為るんだよ。
その位の覚悟を以って経済制裁はすべき。
だから占領憲法は即応体制が執れないから、即刻無効にすべきだ。
655名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 18:32:35 ID:CTG+F2CK
「無効にすべき」と主張することは
現在は無効ではないということを認めてることに等しい
656名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 18:49:32 ID:YLscI2Ib
>>655
それは違う。
元々無効なんだから、無効確認決議すべきと言っている。
657名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 19:02:10 ID:aOP9t1Kr
>>654
>>だから占領憲法は即応体制が執れないから、即刻無効にすべきだ。

今の憲法でも即応体制整えられるだろ。解釈次第で自衛戦力も認められ得るんだから。
もし、整えられていないならそれは防衛省の不作為。

>>元々無効なんだから、無効確認決議すべきと言っている。

過去のレスじっくり読め。無効論は無効、講和条約論も無効。
日本国憲法は大日本帝国憲法の改正規定に基づいて、成立した。天皇のご裁可もある。
成立過程に問題はあるが、主権回復から半世紀以上経て、現状追認されている。
(実際、疑義が提起されることはほとんどなく有効に運用されている)もう無効の余地はない。
658名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 19:03:13 ID:aOP9t1Kr
>>657の下段は>>656に対してね。
659名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 19:31:04 ID:2pMxc6gQ
>>651 >大日本帝国を北朝鮮と同列視して喜んでるバカウヨ

読解力の弱いオマエに聞いてない。>>636に聞いている。
636は経済制裁を受けていることを理由に北朝鮮の攻撃を正当化している。
では同じ理由で、636が戦前の日本を正当化するのかと聞いている。
636が北朝鮮は正当化するが、日本は正当化できない、というのであれば
636の出自を疑うに十分足りる。
660名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 19:36:55 ID:j5NNgwcc
成立過程にも問題はないとおもうけどねえ。所詮解釈の世界だから学説上も有効の解釈が
通説で60年近く実効憲法だったものを無効だなどと言うこと自体がナンセンスだよね。
どうしてもって言うのなら、政権転覆する以外にはないわけで、無効確認決議なんてものは
現実的な選択肢にはなりえないよ。
661名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 19:38:51 ID:Dbbd+XwO
>>ナチスにしろアメリカにしろ、どこの国でも「自衛の為の戦争」は常套句だ

その通り。
現状で米国と言う対抗手段を持ちながら、危機を煽り、
自衛戦争の必要性を説き、日本独自の正規軍さえあれば、
北朝鮮や中国と1:1で対抗出来るかの様にのたまうのは幼稚なネトウヨだけ。

中国、韓国、北朝鮮、米国、国連を批判し、島国根性丸出しで、
戦前ライクな軍事力さえ持てば「問題は全て解決する」かのように書き込むのが、
ネトウヨの特徴。

日本が島国で資源に乏しいと言う事実は、今も昔も変わらない。
日本は国際協調の中でしか生きられない。
662名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:02:15 ID:YLscI2Ib
>>659
>636は経済制裁を受けていることを理由に北朝鮮の攻撃を正当化している。

正当化って・・・それが現実だよ。
経済制裁は立派な戦争行為だから、日本もその前提を踏まえて対応すべき。
経済制裁は戦争とは関係ない、平和的な行為・・・なんて言ったら笑われるぞ。
663名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:04:55 ID:T6k5DjOy
ジャパンは早く9条を変えろ これは厳命ネ 
我々が作らせた自衛隊を我々の戦で使うのは当然ネ  アメリカのため激戦地の最前線で戦う これ植民地の役目ネ
集団的自衛権もアメリカの戦に参戦させるため、アメリカを狙うミサイルを打ち落とすため、あと太平洋上において中国に対する防衛のため アメリカの身代わりになるネ
ジャパンは奴隷 自分の意思などもってはいけない
マスターがこうしろと命じればイエスしかないネ 

安保の時と同じでモタモタしちゃってホント役立たずの困った奴隷ネ
これからはマニーだけでなくアメリカのため血を流すネ
664名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:07:05 ID:YLscI2Ib
>>657
>日本国憲法は大日本帝国憲法の改正規定に基づいて、成立した。天皇のご裁可もある。
>成立過程に問題はあるが、

帝国憲法の改正手続きに基づいてないし、成立過程に問題があるから無効なんだよ。
天皇の御名御璽は、憲法が有効である理由には為らない。
それ程天皇の御名御璽が重要であるなら、明治天皇の御名御璽は無視して良いのか・・・。
大きな矛盾に陥る訳だが。
665カワイクナイ よ:2009/07/04(土) 20:08:24 ID:2pMxc6gQ
>>645 >>646 (○´ー`○)はカワイクナイ よ、
>全ての学者が同じ学説しか…国家の重要基本問題につき解釈が違い過ぎる現状を言ってる。
>応えるって何を?
>>523 >誰が制憲課程に関与しようと、現在の我々にとって利用価値の高い憲法であるなら…

523において、いいかオマエは成立過程における重大且明白な瑕疵の存在を認めたんだ。
何を意味するかわかるな。この時点でその法は無効だ。内容の良し悪しは全く関係ない。
なぜ「日本国憲法」を擁護できるのか。法学知識をシキリにアピール従っているようだが
合理的に、皆が納得できるように説明してもらいたい。

666名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:17:15 ID:j5NNgwcc
>>662
経済制裁には段階があるので初期のかる〜い制裁のあいだに不利な状況を
冷静に察知して外交対応するのがスジだな。たしかに大日本軍国主義と北朝鮮は
似てるよな。懲りることなく自らセッチン詰めの道を選んでるという点が
瓜二つだ。北朝鮮を見ていたら戦前の軍事独裁を見ているような気になるだろ?
挑発することしか頭にない。そして自滅。
667名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:17:20 ID:2pMxc6gQ
>>661 >日本は国際協調の中でしか生きられない

そう思ったら、つまらないネトウヨの評論などやめて
集団的自衛権を認めろ、とか少しは気の聞いた現実的
な提案をしたらどうだ。
668名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:19:33 ID:YLscI2Ib
>>666
大日本帝國は、軍事独裁ではありませんが。
669名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:25:34 ID:aOP9t1Kr
>>664
おいおい、そもそも憲法が前の憲法の改正手続きに忠実でないといけない理由はなんだい?
そもそも大日本帝国憲法の法源はなんだい?

成立過程で問題があるのは十分知っているが、だからといって即無効になるのか?
670名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:31:30 ID:YLscI2Ib
>>669
>おいおい、そもそも憲法が前の憲法の改正手続きに忠実でないといけない理由はなんだい?

それなら憲法の意味無いわな。
671名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:31:58 ID:j5NNgwcc
>>668
大政翼賛会が出来た時点で明確に軍事独裁だよ。満州事変以降軍部大臣武官制を
たてに内閣を倒すなど軍事クーデターにひとしいことを積み重ねた上で
大政翼賛体制に至り明確に軍事独裁になってるよ。
672名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:33:24 ID:aOP9t1Kr
>>670
はあ?じゃあ、大日本帝国憲法も憲法の意味無くならねえの?
673名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:34:21 ID:YLscI2Ib
>>672
意味不明だが。
674名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:35:04 ID:YLscI2Ib
>>671
それは軍事独裁とは言わんよ。
675名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:35:34 ID:T6k5DjOy
日本はドイツが好き。
帝国憲法はドイツのパクリ
陸軍はドイツの猿真似
ファシズムを真似てヒトラーと組んでドイツとともに滅亡
676名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:36:53 ID:aOP9t1Kr
>>673
じゃあ、革命とかで前の憲法を廃止し、新たに制定された憲法はどうなるの?
ペルーみたいに。ああいうのは無効なのか?
677名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:38:28 ID:aOP9t1Kr
>>675
帝国憲法はドイツのパクリではない。帝国宰相なんて地位はない。
ドイツのを参考にしたが、あくまで日本独自のものだ。
678名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:40:32 ID:YLscI2Ib
>>676
制定過程や背後関係を知らんので何とも言えない。
しかも大日本帝國はペルーではない無いし、憲法も違う。
全く国も背後関係も違う物を例に出しても話に為らない。
679名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:42:47 ID:j5NNgwcc
>>674
軍事独裁と同じさ。一国一党で軍を支えるという体制だからな。軍国主義な〜んて
生やさしいもんじゃない。
680名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:44:27 ID:YLscI2Ib
>>679
何度も内閣が変わっているのだから、独裁とは言わない。
681名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:47:16 ID:j5NNgwcc
だから、大政翼賛体制で一国一党なんだから国会自体意味がなくなってるだろうが。
682名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:47:47 ID:aOP9t1Kr
>>678
じゃあ、次の質問。
日本国憲法の成立過程が問題だから即無効になるというのは、なぜ?

たしかに議案を議会で修正しているところ、根本で間接占領下であること、
こういうのは問題だがな。でもそれを以って、即無効になるのはどういう理論?
683名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:47:57 ID:YLscI2Ib
>>681
それでも独裁とは言わんよ。
684名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:50:24 ID:YLscI2Ib
>>682
無効の理由は既に挙がっている。
無効が何であるかは>>6に挙がっている。
685名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:51:55 ID:j5NNgwcc
>>683
一党独裁。中国と同じだ。しかもその一国一党体制は軍を支えるためにあったんだから
軍事独裁以外の何物でもない。
686名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:52:28 ID:aOP9t1Kr
>>684
自分で説明できないの?
687名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:53:17 ID:aOP9t1Kr
>>685
戦時中は明治憲法が顧みられなくなったから仕方ない
688名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:55:03 ID:j5NNgwcc
>>676
そうだよね。明治憲法だってどうして有効だったのかちょっと考えればわかりそうな
もんだ。
689名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:56:17 ID:YLscI2Ib
>>685
軍事独裁とは、軍隊その物が権力機構と化して、暴力的に国民を支配する事であって、
戦前・戦中はこれには該当しない。
690名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:57:06 ID:YLscI2Ib
>>686
挙がっている物を改めて書き込む必要も無い。
691名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:57:47 ID:YLscI2Ib
>>687
因みにちゃんと議会は機能していた。
692名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:58:52 ID:j5NNgwcc
>>689
翼賛体制という日本独自の軍事独裁体制だってこと。
693名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 20:59:36 ID:aOP9t1Kr
>>691
八木秀次の『明治憲法の思想』読め!
694名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:01:10 ID:YLscI2Ib
>>692
もう少し軍事独裁って何なのか勉強した方が良いんじゃないのか。
695(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/04(土) 21:01:32 ID:dmv11iiT
>軍事独裁
米国の政治学者であるスティーブン・ハウは民主化されるまでの
一連の韓国政権を軍事独裁政権としているがな。独裁とは一人の独裁者が
存在しなくては成り立たない提議ではない。因みに日本の軍事独裁時代は
政党政治終焉を起点にしている。首相は軍人が連なり、軍部の了承が
なければ組閣が出来ないとゆ〜のは軍事独裁政権の要件を満たしている。
696名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:02:09 ID:zXMYT8b7
697名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:02:29 ID:aOP9t1Kr
>>694
その前にもう少し憲法について何なのか勉強した方がいいんじゃないのか。
698名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:04:33 ID:YLscI2Ib
>>693
読めば何が判るんだい。
699名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:04:50 ID:N0wNCxwg
社民党は憲法は国民から国家権力への命令だと宣伝を
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1201246663/

憲法が憲法として機能するための国民常識とは何か? - MIYADAI.com Blogより
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=80

■第一に、憲法が統治権力への命令であること。詳しく言うと、
(1)憲法が国民から統治権力への命令で、(2)法律が統治権力から国民への命令で、
(3)憲法が法律に優越するとは、国民からの命令の範囲内でのみ統治権力は国民に
命令しうるということだ。

■さて、私たちに憲法常識はあるか。例えば「憲法が国家への命令」であるのを
知っているか。もし知っていれば、衆参両院の憲法調査会でしばしば出る
「日本国憲法には権利規定ばかりで義務規定が少ないのはオカシイ」という
幼稚園レベルの議論はありえない。
700名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:05:25 ID:YLscI2Ib
>>697
で、憲法って何なんだい。
701(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/04(土) 21:06:16 ID:dmv11iiT
日本の軍事独裁時代時代は確かに類型上は特異なスタイルではあるが、
専制国家でも民主国家でもなく、軍事独裁制と捉えるのが一般的だけどな。
702名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:06:49 ID:aOP9t1Kr
>>698
戦時中に明治憲法が有名無実化していく過程。
でも八木の日本国憲法論は全く参考にならんから、注意。でも上に挙げたのは良書だったから薦める。
703(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/04(土) 21:07:36 ID:dmv11iiT
>で、憲法って何なんだい。
人に訊くってコトはやはり分かってないのかw
704名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:10:52 ID:N0wNCxwg
憲法とは「国家権力の暴走をくいとめる最後の鎖」として誕生したものだという。
憲法とは、主権者である国民の側が国家権力に対して、命令するものなのだ。
こうした認識をどれだけ持てるか、その度合いが民主主義の成熟度であろう。

憲法は国民が守るものではないのです、国家が守る義務があるものなのです。
憲法は主権者である国民が国家権力の暴走に歯止めをかけるため国家に対して命令してるのです。
この民主主義における憲法の認識を国民の大半が知らなければ
きっと支配層に民主主義を骨抜きされた憲法改正になるでしょう。
705名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:17:14 ID:N0wNCxwg
国家は僕らをまもらない : 愛と自由の憲法論  から
http://shinshomap.info/book/4022731397.html

キムタクの「目」と立憲主義の国家=権力観

ドラマ「HERO」の第10話
公平「俺達みたいな仕事ってな、人の命を奪おうと思ったら簡単に奪えんだよ。
   あんたら警察も、俺ら検察も、そしてマスコミも、これっぽっちの保身の
   気持ちでな、ちょっと気を緩めただけで人を簡単に殺せんだよ。
   俺らはそういうこと、忘れちゃいけないんじゃないですか!」

「簡単に人を殺せる」ほどの力、すなわち国家=権力に制限を課して濫用を防ぎ、
個人の自由をまもる、その手段として憲法を定める。そういう考え方を立憲主義という。
これこそ、憲法の存在意義、もっとわかりやすく言えば「使い道」なのである。
国家=権力は必要であるが、「放っておけばろくなことをしない」から憲法を定めて
「余計なことをさせないように縛りをかけなくてはならない」。
立憲主義は、こうした権力観を大前提として成り立っている。
706名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:19:39 ID:N0wNCxwg
モンテスキューは、かの有名な『法の精神』で「権力を持つ者はすべてそれを濫用
することは、永遠の体験である」と指摘した。

なによりも必要なことは、僕たちが国家=権力を「頼もしい正義の味方」だと
一面的に信じ込む、国家=権力観を改めることだ。
憲法の価値を守ろうと思うなら、条文を改めないことより、国家=権力観を改める
ことの方がずっと重要である。モンテスキューの言が正しいとすれば、久利生公平その人
でさえ、「保身の気持ち」に流されないほどいつも強くいられるとは限らない。
国家=権力の中に英雄を期待していても仕方がない。
公権力の不正を絶対に許さぬあの久利生公平の「目」を、支配される側にいる僕たちの
中に育てなければならない。
707名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:19:57 ID:StuL3lD6
                               トイ
                               トイ
                                i三i
                             〃    ヾ
                            〃____________ ヾ
                            〃 _____________\ヾ
                          〃/          \ヾ
                          〃ノノ            | ヾ、
                        〃|ノノ             | ヾ、
                        〃ヽノ   ,,,,,,,,,,,,,,丶冫_ .,,,,,,,,,/ヽヾ、
                       〃/^ヽ- √ ̄ ̄ヽ^ ./ ̄ ̄ ヽ |  ヾ | チラッ…
                      〃 |∂/ . | -・==- | | -・==- .| く/  ヾ、
   / ̄ ̄\              || ヽ/  ヽ______丿 .ヽ ______. ノ ヽ  ||  
 /  _ノ   \            ||  /      )(   )(      |  || 2chでこれ以上悪さカキコするなら
 |   ( ●)(●)l 早く逝けよ    ヾ,||         ^ ||^        |// 俺ら海外に出て逝くお
. |    (__人__) |          (⌒)、|       ノ-==-ヽ       (⌒)   ほんとだお…本当に出てい…
  |    ` ⌒´ |          / i `ー=============i ヽ
.  |         }            l___ノ ,、                 ,、 ヽ_
.  ヽ        }             l                   │ l
   ヽ     ノ
   /    く
   /     ヽ
708名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:22:31 ID:aOP9t1Kr
>>688
で、そのことに関して明確な回答もなく去ってしまったね。
憲法のお勉強してるのかな。
709名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:23:30 ID:N0wNCxwg
国家=権力の危険性を論じるのに、国家=権力担当者である検事を好んでとりあげる
のは久利生公平が「持ってしまった権力」にどこまでも謙虚であろうとするからだ。
権力を持つ者は、それに従う人々に悪気もなくしたこと、よかれと思ってしたことが、
知らず知らずに彼らを抑圧してしまうことに敏感でなければならない。
教員が学生に、親が子供に、企業が社員に、上司が部下に、先輩が後輩に。
僕たちもまた様々な権力を持つ。僕たちに国家=権力への危機感が希薄なのは、僕たち
自身がもつ権力を自覚したことがないからかもしれない。
「HERO」特別編でも久利生公平は「持ってしまった権力」の義務への
「覚悟と自信」の「目」で、取調べ中の被疑者・滝田に言う

「滝田さん、俺、諦めないことには自信あるんですよ。
 ご存知ですか?
 この国の法律って、被疑者の起訴不起訴を決める権限は、
 検察っていう組織じゃなくて、検察官個人に与えているんです。
 これって結構とんでもないことなんですよ。
 神様でもない、俺たちが、その人を裁判にかけるかどうかを
 決めていいんですから。
 でもだからこそ、俺たちは、相手がどんな立場の人でも、
 周囲からどんなに同情されていても、
 惑わされることなく、公正な目で、被疑者と向き合わなければ
 いけないんです。
 真実を、納得行くまで追究する。
 それが俺たちの義務なんです。」
710名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:27:49 ID:N0wNCxwg
多くの人にとって憲法は、国家=権力がしてくれることを定めた法である。
なぜなら、国家=権力は人権を与えてくれ、僕たちをまもってくれる頼もしい
「正義の味方」だと感じているからである。
こうした国家=権力観は、立憲主義とは180度ベクトルが違うと言っていい。

国家=権力は、国民をまもってくれる「頼れる味方(であるはず)だ!」と僕たち
は感じ、願い、そして信じている。何度裏切られても.......。
問題は僕たちの国家=権力観である。

憲法は国家=権力に余計なことをさせないための法律に過ぎない。世の中のありと
あらゆる問題を解決できるコンビニな規範ではない。
最高法規であるということは、デパートの最上階の食堂のように「何でもあり」
という意味ではない。
憲法に無意識に過大な期待をもってしまう僕たちの憲法観は国家=権力担当者を
拘束する力を失い、逆に国家=権力を勇気づける。
711名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:35:14 ID:N0wNCxwg
「僕たちみんながまもるべき理想を定めた法」という憲法観は、知らず知らずに
国家=権力を利し、僕たちが不自由を強いられる方向にグイグイ引っ張られる
要因になっている。

憲法は国家=権力に縛りをかける権力制限規範以上のものであってはいけない。
それ以上なことを僕たちが期待すれば、権力担当者は易々とそれを国民の生活
と内面を縛るルールに転化するだろう。
憲法は国家=権力を制限して、国家=権力から自由を保障する道具ではあるけど
僕たちの生活をバラ色にかえてくれる「魔法の法律」ではない。
712名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:35:40 ID:lJicMZrX
「憲法には国民の義務規定が少なすぎる。
愛国心や社会奉仕を義務付ける規定が必要。」
とか言い出して,
「そもそも立憲民主主義の意味すら分かっていないんじゃないの?」
と身内からも反論されると,
「美しい国日本を創るために戦後レジームからの脱却が必要なんです!!」
と大暴走して超党派の憲法改正グループを崩壊させた安倍。
713(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/04(土) 21:39:23 ID:dmv11iiT
何しろ安倍は所信表明演説で「法の支配」を「法律の支配」と言って
バカを晒した実績があるからな。
714名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:39:35 ID:aOP9t1Kr
>>712
安倍ちゃんが究極の護憲派だったのかもね。
つうか、あの参院選以来、改憲論議は沈静化してつまらんな。
715名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:40:35 ID:aOP9t1Kr
>>713
あれは噴いた。周りで指摘するヤツいないのかよと思ったもんだ。
716(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/04(土) 21:48:51 ID:dmv11iiT
>>715
少しでも憲法を分かっているなら、言ってる意味が
180度違うから間違いに気づくと思うんだけどな。
あんなバカを首相にする自民党はもうダメだと思ったね。
717名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 21:49:53 ID:N0wNCxwg
国家は僕らをまもらない : 愛と自由の憲法論  から

「国民は憲法をまもるべきだと思いますか?それはなぜですか?」
という設問への回答だ。
「国民は憲法を遵守する義務を負うのか」という意味の設問だと、意図を補足
しながら回答してもらう。
1000通以上のアンケートの中で「憲法をまもる義務を負わない」とする答えは
皆無である。
改めて確認しておこう。憲法は国家=権力に縛りをかけることで個人の自由をまもる
ための法律だ。したがって、憲法を尊重し擁護する義務を負うのは「天皇又は摂政
及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員」だけである(憲法99条)。
この義務を負うリストから国民個人は除かれている。
国家=権力に制限を課して個人の自由を保障するという立憲主義からは論理的に当然の
帰結だ。でも、このアンケートの結果を示しているわけではないが、そんなふうに考える人、
教わった人、すなわち立憲主義を理解している人は、ほとんどいない可能性が高い。
(憲法は国民も、まもる義務があると考えてる人が多い、その理由は恩恵が受けられる、
秩序を失われないように、国が定めたものだから、など)
「改憲潮流」を支えているのは、僕たちの内にある「古くからの」憲法観だ。
「人を簡単に殺せる」国家=権力の危険性への自覚を欠き、言われたとおりにしていれば、
国家=権力が僕たちをまもってくれると無防備に信じる、僕たちの憲法観なのだ。

憲法に対するまともな教育がなされてないのが問題だ。
718名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 22:06:54 ID:EZ+Jk1kr
>>716
小泉で大勝したから、今時は威勢のいいのがウケるって勘違いしちゃったんでしょうね。
国民は官僚システムの破壊に期待してただけで、戦後レジーム=戦前回帰なんて
を欲してるのは一部のバカウヨだけだってのにw

まあ、彼が大学で全く勉強してないってのは、あれで暴露されましたねw
719(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/04(土) 22:17:23 ID:dmv11iiT
>>718
八木などの作る会関係者や森派の票田でもある神社本庁から
過剰な圧力なりがあったんだろう。八木は次第に距離をとり出されて
朝生かなにかで不満をぶちまけていたが、安倍も一応政治家だから、
右派にばかり色目を使うワケにはいかない事情があったからw
720名無しさん@3周年:2009/07/04(土) 22:38:21 ID:ZXFNS+W0
金は天下のまわりもの

金は天下りのもの
721名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 00:55:06 ID:gTKRhdjN
早いところ占領憲法は無効にしないとな。
722名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 01:07:52 ID:88iJOT5S
>>718
法の支配は高校「現代社会」でも出てくる用語なので、大学とかいうレベルまで達していないと思う
723名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 01:50:16 ID:EcaDBg1K
>>678
問題になってるのは、
帝国憲法が成立時に有効になった根拠だよ。

憲法が成立時に有効になるためには、どういう条件が必要なのか。

日本国憲法にそれが欠けていることが問題で、
その結果、帝国憲法に戻るっていうんなら、
帝国憲法は少なくとも、それが欠けていないと証明しなければならない。

帝国憲法について、それを問題にしなくていいっていうんなら、
日本国憲法についても問題にしなくていいだろ。
なんせ60年もこの憲法でやってきてるんだから。
724名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 02:44:37 ID:gTKRhdjN
>>723
バカじゃないのかお前。
殆ど為にする議論でしかないな。
小学生かお前は。
725名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 02:45:59 ID:RhuWIJOG
>>724
おっ馬鹿発見www
726名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 02:48:13 ID:gTKRhdjN
>>725
バカはお前だ。
727名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 02:49:46 ID:Wx4S0mS0
>>723
帝國憲法が有効かどうかと、日本国憲法が有効かどうかは、
別問題でしょ。出自が違い自体は明らかだし。
そもそも新無効論からすれば、「日本国憲法は憲法ではない」と言ってるしな。

で、仮に帝國憲法そのものが無効なら、日本国憲法はその改正憲法なのだから、
それこそ日本国憲法は新無効論どころか完全に無効になっちゃうんじゃない?

でも、帝國憲法がなかったとしても、国体という自然法的な憲法があるから、
新無効論(講和条約説)は保たれる気がするけどな。

ちなみに無効なら100年経とうが無効だよ。
ニセ札で例えてみ。いくら使っても何年使ってもお金ではない、
つまり、お金としての効力は無い(無効)でしょ。
728名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 03:07:59 ID:RhuWIJOG
>>727
>で、仮に帝國憲法そのものが無効なら、日本国憲法はその改正憲法なのだから、
>それこそ日本国憲法は新無効論どころか完全に無効になっちゃうんじゃない?

ポツダム宣言による天皇の主権喪失があるとすれば、
帝国憲法の改正手続きは理論上不要。
あくまで将来に禍根を残さないための予備的な手続きに過ぎない。

>でも、帝國憲法がなかったとしても、国体という自然法的な憲法があるから、
>新無効論(講和条約説)は保たれる気がするけどな。

日本のしかもごく一部の思想家の間でしか通用しない国体理論は自然法では有り得ない。
また国体論は時代と共に変化してきたものであり、
太平洋戦争前の短期間の学説をもって国体論を固定して語るのは誤り。
また変化が許されるとするならば、国民主権・象徴天皇制の国体論も有り得る。
国体論は無効論の論拠には成り得ない。

>ちなみに無効なら100年経とうが無効だよ。
>ニセ札で例えてみ。いくら使っても何年使ってもお金ではない、
>つまり、お金としての効力は無い(無効)でしょ。

追認権者である政府が有効だと認めれば有効となる。
無効な行為の追認が許されることは戦前の法令も学説も大審院すら認めている。
こんな基本の基本も知らないで無効論を唱えるのは無謀にも程がある。
729名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 03:10:54 ID:4rjB4TvG
日本国憲法こそ真の日本の国体である
730名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 03:36:35 ID:eH7MCZnH
無効も何も今もまだ占領されてるだろが
占領軍を追い出してから言えよ
731名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 05:38:41 ID:FGaeuh8a
>>727
話が違う。
日本国憲法の成立過程に問題があって無効というのなら、
帝国憲法の成立過程に問題がなくて有効と証明しないのはおかしいってことだよ。

海辺に家を建ててたら台風とかで大変だからって引っ越したのに、
また同じく、海辺に家建てるアフォはおらんだろ。

別に海辺の家でも別にいいと思って暮らしてるヤツはそれでいいんだよ。

問題は、日本国憲法が無効なら、帝国憲法が無効だって言ってるんじゃなくて、
憲法の成立過程にこだわるんだったら、
日本国憲法も帝国憲法も同じくチェックしろよってこと。

60年という言葉を出したのは、
「帝国憲法はなんか成立してるんだしいいじゃない」っていうなら、
「日本国憲法も成立してるんだしいいじゃない」って言えるってことを言いたかっただけ。

とりあえず、憲法が成立するために何が必要だと思ってるのかだよ。
732509=556:2009/07/05(日) 08:51:50 ID:6ZmRLYb3
成立過程の問題だけじゃないだろ
昨日言ったように実効性もないだろ
結局自衛隊の合憲性についてまともに反論できてねぇだろ?
違憲かもしれんが自然権があるので・・・ってのはつまり9条2項は自然権を否定してる事にはならないか?
733名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 09:08:55 ID:/yiB1pPp
成立過程も何も、国家主権を回復してからでも60年近く憲法であったものは
主権者たる国民が憲法として認めているということであって、主権者が認めている
憲法以外に有効な憲法があるなどというのは憲法を誰が定めるのかという
基本がわかっていないだけのヨタ話だ。
734名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 10:21:26 ID:Ug664TrO
核シエアリングは「専制攻撃」ではなくあくまでも核攻撃を受けた場合の話で、
「正当防衛」だから 憲法違犯にはならない。


735名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 10:22:32 ID:Ug664TrO
核シエアリングは「先制攻撃」ではなくあくまでも核攻撃を受けた場合の話で、
「正当防衛」だから 憲法違犯にはならない。
736名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 10:41:14 ID:gTKRhdjN
>>731
>帝国憲法の成立過程に問題がなくて有効と証明しないのはおかしいってことだよ。

馬鹿馬鹿しくって殆ど難癖に近いな。
帝國憲法は何の改正法でも無いし、そもそもがオリジナルの憲法なんだから、
無効も糞も無いだろう。
占領憲法は、曲りなりにも帝國憲法の改正法であるなら、帝國憲法の行為規範が適応されるのは当然だがね。
737名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 11:21:28 ID:T+4VGK8C
(○´ー`○)はカワイイ は、そもそも憲法について論ずる資格があるのかどうか
疑念が出ているだろ。
得意げにピントのずれた政治評論などしていないで、ごまかさずに答えて欲しいな。

631では、日本より北朝鮮の方がマシだと言ってる。
日本より北挑戦のほうがマシ? 
そういう人間に、あまり日本のことを語ってもらいたくないね。
もっと似合うスレへの引っ越しを勧める。
738名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 11:22:25 ID:/yiB1pPp
帝国憲法は主権者である天皇が定めた。日本国憲法はポツダム宣言を受け入れたことに
よって主権者となった国民が定めた。そして60年間実効憲法として国民が尊重した。
断絶してるんだから何の問題も無い。実際それだけのこと。
もとに戻したければ政府を転覆させる以外にないよ。
739名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 11:33:53 ID:Izi/lz6N
>>737
過去レスが間単によめる状況で
他者の発言の一部を作為的に取り上げ批判してみせるってのは

他でもないそれをやってる>>737の欺瞞を
示すだけのものになるだけだから
ちゃんと議論に参加したいなら、止めておいた方が良いと思うよ
740名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 11:33:59 ID:gTKRhdjN
>>738
帝國憲法の政体法では、天皇は主権者ではない。
占領憲法が発布された時には日本は被占領期であって、国民に主権は無く、
『主権者となった国民が定めた』は嘘。
741名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 11:38:40 ID:/yiB1pPp
>>740
めんどうくさいから100歩譲ってそうだとしてもだ、国家主権を回復したときに
無効としてないんだから主権者である国民が現行憲法を選んだということになるから
あきらめろ。どうあがいてもどうにもならんさ。
742名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 11:53:46 ID:gTKRhdjN
>>741
君のどうにもならないって意味が判らないんだが、
元々無効である物はどこまで行っても無効であって、
単純に無効確認決議すれば済む話なんだけど。
今まで何もしなかったから今となっては何も出来ないって論理が意味不明。
743名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:12:33 ID:+mODGyio
本当に無効なら決議すらいらないってオチw
744名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:13:54 ID:FfdFO0z7
総括。

日本国憲法無効論・日本国憲法講和条約論は論理として破綻。よって無効!

日本国憲法は上諭にある通り、大日本帝国憲法の改正法である!!
745名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:15:14 ID:gTKRhdjN
>>743
必要だろう。
現に憲法としているんだから。
746名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:16:02 ID:FfdFO0z7
>>745
有効と認めちゃったな(笑)
747名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:16:52 ID:+mODGyio
>>737
「戦前の」を抜かすなよ。
意味が180度変わるぞwww
748名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:18:53 ID:7+MJ9ELW
>>705
憲法は、国の暴政や暴走から国民の権利を守り安全を保障するものです。
国民が憲法を馬鹿にするほど愚かなものは無く、それは自殺願望者のやることです。
平和ボケも極まれば、こうなってしまうんでしょうね。
国家主義は本当に都合がいいモンです。 利用された挙句ポイッですよ ネトウヨのみなさん。
749名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:19:26 ID:+mODGyio
>>745
それからさ、無効か有効かってのは司法の専権事項になるはずで、国会の
議決がどう関わるのか理解できん。あくまで国会は立法と廃止において機
能するんだよw
750名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:20:06 ID:gTKRhdjN
>>746
認めて無いだろう。
何言ってんの。
751名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:28:03 ID:+mODGyio
>>746
こいつらは、戦前の北朝鮮のような社会が訪れるなら、廃止だろうが
無効だろうが、どっちでもいいんだよねw
だから、意味も考えずに聞きかじりの言葉だけ遊ばせるんでw

無効=旧憲法が生存中 ∴今の法律は旧憲法下で運用されているという
解釈が成り立つので、決議すら不要って事。

無効決議をことさら強調する必要も無いww
752名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:28:12 ID:gTKRhdjN
>>749
国会では、教育勅語でさえ排除、失効確認決議をしているんだ、
憲法の無効確認決議程度なら普通に出来るだろう。
753名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:29:27 ID:+mODGyio
>>750
現在日本国憲法が有効としているからこそ、無効決議が必要なんでしょ?
だったら、有効って前提があるんじゃんかw
754名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:30:27 ID:+mODGyio
>>752
教育勅語は法律じゃないw
天皇の直接命令w
755名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:31:42 ID:+mODGyio
勅令と混乱したww
天皇の意思の表明だな。
756名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:31:43 ID:gTKRhdjN
>>753
>現在日本国憲法が有効としているからこそ、無効決議が必要なんでしょ?

何言っているんだお前は。
有効なら無効確認決議する必要が無いだろうが。
有効じゃないから無効確認決議を言っているんだろうが。
小学生かお前は。
757名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:35:21 ID:gTKRhdjN
>>754
>>755

全然判ってないなお前さんは。
勅語は天皇直々の勅令でしか、排除は出来ない。
それを国会決議で失効、排除決議までしている。
758名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:36:25 ID:+mODGyio
>>756
んなこったないよ。
有効であるが前提で議会、全ての条約、法律が運営されてるんだから、無効となれば確認
だけじゃ済まんしw

そもそも、無効かどうか判断するのが国会って時点でアウトじゃんww
小学生程度の知識もないのはお前ww
759名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:36:49 ID:FfdFO0z7
>>756
はっ?何言っているんだお前は。
有効じゃないなら無効確認決議する必要が無いだろうが。アンタの理屈では元から無効なんだろ?
小学生かお前は。
760名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:39:00 ID:+mODGyio
>>757
おいおい、天皇自身がポツダム宣言で主権者の立場を放棄してるんだか
ら、そこを言及しても意味ねーじゃんw
おまいさんの主張を受け入れるためには、ポツダム宣言無効を訴えるのが
順序としては先になるって分からんか?
761名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:42:08 ID:FfdFO0z7
>>757
全然判ってないなお前さんは。
勅語は天皇直々の勅令?旧憲法下ならたしかにそうだね。
でも旧憲法下の勅令、命令等は現憲法98条でしか排除は出来ない。

分からんのかね?
762名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:47:45 ID:+mODGyio
大体、旧憲法のみが有効なら、旧憲法下の貴族院ではなく、正当に選挙された
議員で構成された参議院も違憲状態なんだから、違憲状態の議会で決議されて
も何ら効力が発生しないって分からんかなw
そもそも貴族が存在してないしwww
763名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:53:56 ID:Wx4S0mS0
>>759
法的にはいらないかもだけど、政治的には必要じゃない?
だから首相が言うだけでもいいのかもしれないし、
国民が一斉に憲法として無効だ!て言えばいいのかもしれない。
だけど国家意思として無効を<確認>するのに、
一番合理的かつ効果的なのが国会の決議だと思う。
764名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:54:06 ID:FfdFO0z7
>>740
>>帝國憲法の政体法では、天皇は主権者ではない。

天皇主権でない?じゃあ、天皇大権と言っても良いけど。
天皇が実際に自らの意思で主権を行使したとは思わんが、統治の源泉は「皇祖皇宗から万世一系を受け継いだ天皇」なんじゃないのかね?
旧憲法条文に「主権」の文字がないからと言って天皇は主権者でないと言われてもね・・・
765名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:56:08 ID:+mODGyio
>>763
その前に、司法判断が不可欠になるよな。
有効、無効の判断をするのは司法の仕事。司法は有効の前提で判決を下してる
んだからな。立法府の仕事はその後w

よって、戦後にできた法律全てが無効って理論にさえなるw
766名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:59:17 ID:FfdFO0z7
>>763
申し訳ないが、現憲法無効論・現憲法講和条約論は論破されてるから無理。
憲法改正無限界説を採って旧憲法の改正法と見るか、8月革命説を採って新憲法制定と見るか。

俺はポツダム宣言で直ちに主権の移動を要求されたとは思えないが、何らかの体制変更を求められていると
のでこの時期、無限界説が生じたと見て、前者の立場をとる。学界では後者が通説だそうだが・・・
767名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 12:59:41 ID:Wx4S0mS0
>>762
無効確認は一種の自白だけど、自白は誰がすると自白になる?
本人でしょ?本人だからこそ意味があるんじゃない?
貴族院のことは、帝國憲法の8条に基づいて、
今の国会を帝国議会の代行機関とすればOK。
768名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:02:37 ID:Wx4S0mS0
>>765
講和条約として有効だから大丈夫よん。

>>766
憲法改正無限界説と8月革命説こそ論破されているよん。
769名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:04:41 ID:+mODGyio
>>767
どこに公共の安全を保持し災厄を避ける緊急性があるんだ?
ムチャ解釈にもほどがあるw
770名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:04:53 ID:FfdFO0z7
>>768
過去レス読めっての!
771名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:05:41 ID:+mODGyio
>>768
アホだねwww
参院で議決=手続き違反じゃんかwそこをよく考えようなww
772名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:08:05 ID:+mODGyio
>>767
そもそも、天皇が勅令を発する可能性が0だろw
パープリンの次男坊ならやるかもしれんがwwww
773名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:08:09 ID:7+MJ9ELW
日本の情けなさ過ぎる政治に国を任せられません。
憲法を失えば、手玉に取られ簡単に滅びますよ。 言い過ぎとは思いません。 
憲法だけが国民を守ってくれますし、国家も守ってくれる唯一の力ですね。
占領憲法? 日本民間人の手によってかかれたものが占領国に独断で採用されただけであって、日本のものです。 日本国民のものですが。
774名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:09:38 ID:gTKRhdjN
>>764
好い加減な、帝國憲法の国体法と政体法の二重構造を理解しような。
775名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:11:23 ID:FfdFO0z7
>>774
好い加減な、日本国憲法の有効性を理解しような。
776名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:14:14 ID:gTKRhdjN
>>775
全然有効でもなんでも無いがな。
777名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:15:11 ID:Wx4S0mS0
>>769
連合国による法制度上の支配体制が、
「公共ノ安全」を冒し続けた「災厄」だぴょん
778名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:17:40 ID:gTKRhdjN
>>773
>日本国民のものですが。

だったら英文官報なんて存在しないよ。
779名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:21:47 ID:FfdFO0z7
>>776
じゃあ何?また「講和条約としては有効」とか意味不明なこと言うのか?
780名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:21:57 ID:Wx4S0mS0
たとえ無効論がむちゃくちゃだとしても、
無効論を唱えるのが日本男児だぴょん。
お前ら、アメ公に押し付けられたものを
そんなに大好きで情けなくないのかぴょん。
アメ公に大和撫子がレイプされても悔しくないのかぴょん?
それと同じだぴょんぴょん!
781名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:22:06 ID:+mODGyio
>>777
はあああああああああああああ???????????
100%観念論じゃねーかwwww
法・法律っつーのは客観的かつ合理的な根拠で運営されるっつー原則を知らん
のか?ムチャにもほどがあるwwwww

>>778
日本語が日本国の公用語として定められた事実はないが?
782名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:23:24 ID:+mODGyio
>>780
妄想で国が動くなら、脳みそいらねーよなww
お前らが見栄のためのみに議論してるっつーのはよく分かったw
783(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 13:26:43 ID:6ZWyG+mM
>>780
誰が押しつけようと大した問題じゃないね。押しつけなんて言うなら明治憲法だって
天皇と明治政府が押しつけたモノじゃねえかよ。重要なのは憲法として優れた資質が
どちらにあるか、我々国民が使うツールとしてどちらが最適かとゆ〜選択で充分。
784名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:27:31 ID:FfdFO0z7
>>780
おっ、極左か極右か、知らぬが、革命家ですね。日本国憲法がアメ公の押し付けっていうけれど・・・
憲法(やその下の、議会制度・内閣制度など)って概念自体、なかば西洋から押し付けられたものだよね。

まあ、俺も日本国憲法には前文とか9条2項とかには不満があるし、いずれ改正は必要と思うが、無効な存在ではないから
あくまで現憲法96条に基づく憲法修正を目指すべきだと思っている。
785名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:32:21 ID:Wx4S0mS0
お前らよってたかってリンチかお?
さすが占領憲法護持者(暴力肯定者)だお。
786名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:36:45 ID:+mODGyio
>>785
リンチに見える位、無効論者がキチガイ並みに少ないって事だよw
787名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:37:13 ID:FfdFO0z7
現憲法に不満があるからと言って憲法無効論を主張することこそ暴力肯定者じゃないのか?
788(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 13:38:05 ID:6ZWyG+mM
リンチ?
弱虫な香具師だなw
トンデモ説を支持する以上はこの程度の反論に対する耐性くらい身につけろよw
789名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:42:15 ID:+mODGyio
>>780
>アメ公に大和撫子がレイプされても悔しくないのかぴょん?
どういう意味だ?そもそもw
アメ人がレイプしようが、日本人がレイプしようが、レイプはレイプ。犯罪は
犯罪だ。アメ人だからダメで、日本人だったらいいって理屈か?
790名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:42:56 ID:FfdFO0z7
>>787の訂正
現憲法に不満があるからと言ってむちゃくちゃな憲法無効論を主張することこそ暴力肯定者じゃないのか?
もし法理論的に成り立つ無効論があるならなら書いてみろよな。「むちゃくちゃな」のではなくて・・・
791名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:47:17 ID:gTKRhdjN
>>790
全然無茶苦茶でも無いだろう。
無効の物を無効と確認するって事なんだから。
792名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:49:32 ID:FfdFO0z7
>>780
>>たとえ無効論がむちゃくちゃだとしても、
>>無効論を唱えるのが日本男児だぴょん。

勝手に唱えとけば?革命運動や統治機構の転覆といった行動には移さないようにね。

>>790の訂正
×→あるならなら書いて
○→あるなら書いて
793(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 13:50:40 ID:6ZWyG+mM
無効だと連呼したところで何の説明も論拠も示せないんだから、
トンデモ説扱いは免れないよなw 南出の矛盾を指摘しても答えられないしw
794名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:51:01 ID:FfdFO0z7
>>791
何が無効?
無効論を無効と確認すればいいんだから簡単だね。
795名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:52:31 ID:FfdFO0z7
>>791
そうだ、>>21への回答はまだー??
796名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:54:24 ID:FfdFO0z7
>>795の訂正。
たびたびスマン。>>22への回答ね。
797名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 13:59:40 ID:+mODGyio
ところで「確認」の決議をしたら、どういう拘束力が生まれるのか説明して
ほしいものだと思ったw
それが旧憲法の継続を意味するものなのか?

そもそも、旧憲法に照らし合わせて違憲状態である参議院の決議が有効と見な
されるのか?現憲法下の選挙として行われた衆議院の議員による決議が有効で
あるとする法的根拠はどこにあるのか?説明して欲しいものだwww
798名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:04:51 ID:+mODGyio
>>793
で、自爆君がほとぼり冷めただろうと勘違いして現れるまで、雑談スレ
になるんですよねw
799(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:09:57 ID:6ZWyG+mM
>>798
そうだなw
たまに自爆クン以外のトンデモ説支持者が現れちゃフルボッコされて逃げ出すくらいの
変化はあるけど、自爆クンは南出の矛盾や国体論の矛盾を突っ込んでも答えられないし、
雑談する位の利用価値しかねえもんなw
800ちゃんと答えたら:2009/07/05(日) 14:15:21 ID:T+4VGK8C
>>783 :(○´ー`○)はカワイイ >誰が押しつけようと大した問題じゃないね…
      ↓
矛盾を突かれて、ダンマリを決め込んでいた男がこんなことを言いだした。
「友人」に助けられたと思い逃げ切ろうとしてるのかな。
誠実さのない男だ。自分が批判している首相達のほうがよほどマトモだ。
日本より北朝鮮のほうがマトモといってたっけ。
日本人には憲法などできないから外国の押付け憲法で我慢しろということか。
だんだん見えてきたが、日本人か?
801名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:15:24 ID:+mODGyio
>>799
自爆クンがこのスレの続編を立てられるなら、彼は余程の勇者か松沢病院の
患者かのどちらかですねw
802(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:18:22 ID:6ZWyG+mM
>>801
勇者と言っても蛮勇だけどなw
803名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:18:40 ID:+mODGyio
>>800
大日本帝国と北朝鮮比べりゃ、それほど差は無いと思うぞw貧困率高いし。
北朝鮮は朝鮮戦争以降、戦争してねーからな。そういう意味じゃ北朝鮮の
方が賢いかもなwww

いずれにせよ、現在の日本国と比べれば、両者ともクソだがwww
804(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:20:31 ID:6ZWyG+mM
>日本より北朝鮮のほうがマトモといってたっけ。
ネットストーカーの特徴だが、良くこうやって相手のレスを捏造するんだよなw
805名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:21:05 ID:+mODGyio
>>802
どちらにしても状況が把握できない、統合失調症って事じゃないですかw
806名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:24:12 ID:/yiB1pPp
>>800
>日本人には憲法などできないから外国の押付け憲法で我慢しろということか

我慢しているどころか感謝しているよ、国民は。GHQが知恵を貸してくれなきゃ
いつになっても「天皇が統治権を総攬する」という案にこだわってポツダム宣言の
条件を満たすことはできなかったにちがいない。それを押し付けとは言わない、国民は。
807(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:24:30 ID:6ZWyG+mM
>>803
さすがだなw
オレのレスは正にやけっぱちの開戦をした大日本帝国と、恫喝外交で踏みとどまっている
北朝鮮とを比較して発言したモノ。周辺諸国を占領しまくって資源輸入を禁止されたあげく
戦争を始めた大日本帝国の方が遙かに外交手腕は稚拙だよな。
808無効決議あり得る:2009/07/05(日) 14:31:44 ID:T+4VGK8C
実は、現在の「日本国憲法」が有効に成立した、とういう方が法理的に説明ができない。
従って宮沢俊義は説明がつかなくなり、一種の法学的革命が起きたという詭弁を弄した。
現在の「憲法」は単に政治的に生かされているにすぎない。だから現実との不都合部分
は解釈改憲で当初から似ても似つかないものになりつつある。
状況一変すれば、ある日簡単に無効確認で弊履の如く棄てられる可能性はある。
社会党の元委員長が首相の座をもらって簡単に、安保賛成・自衛隊合憲に転じたように。
809(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:32:42 ID:6ZWyG+mM
>>805
正常じゃないのは確かだよなw
本物の厨房かアタマの出来が通常以下かのどちらかだろうw
日本語が通じないしw

>>806
2007年の憲法記念日に向けて実施した読売新聞の世論調査によれば、
60年間の憲法の役割を「評価している」は「大いに」「多少は」をあわせて
85%が評価しているからな。国民の大多数は改正論はあるにしても現行憲法に
対して無効なんて言われても抵抗があるってコトだ。
810名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:34:30 ID:+mODGyio
>>800
>日本人には憲法などできないから
日本国民ならできるだろうが、大日本帝国臣民には無理だなw
JCの改正案見た事あるか?まさに憲法のけの字も分かってない奴隷根性丸出し
のひでーもんだよw
811名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:38:35 ID:gTKRhdjN
>>808
宮沢俊義は、戦前・戦中と戦後とで、180度考えを転換させた曲学阿世の変節学者だからな。
812名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:38:37 ID:+mODGyio
813名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:39:02 ID:/yiB1pPp
主権が天皇から国民に移ったんだから、革命があったという解釈が最も
妥当だ。

814名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:43:25 ID:+mODGyio
>>811
天皇機関説でさえ弾圧される世の中なら、例え自分を捻じ曲げても
御用学者にならざるを得ないだろうな。
敗戦をきっかけに自分に忠実になったってのは理解できるぞww
815(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:44:25 ID:6ZWyG+mM
>従って宮沢俊義は説明がつかなくなり、
宮沢が問題にしたのは主権者交代の改正限界説を用いたからなんだけどな。
しかし、芦部も説明しているとおり手続き上の問題もクリアしているし、
ポツダム宣言受諾によって国内法の上位概念が発生した状況のため、
それを受け容れている以上政治的な理由で改正する必然性が生じた。
そうした現実的な主権者交代を説明するために宮沢が用いたのが八月革命説。
816名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 14:46:27 ID:+mODGyio
>>809
行動が中学生並みなのは確かですねw
コピペだけして、実は自分自身が内容を全く理解できていないから、
自分の言葉での反論は、訳の分からない一行レスw

天日や参政権のキチガイと全く一緒w

そういう意味じゃ、バカですは少し異質ですかねw
817(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 14:54:44 ID:6ZWyG+mM
>>816
自爆クンの以前の他の言動から考えると、意地になって反論をしてくるのに
(それでも反論の体をなさず自爆しているケースが大半だがw)、この件では
南出の矛盾については何の反論も出来てないもんな。どう考えても南出レベルの
理解度すら持ち合わせてないとしか受け取れないよなw

少しでも学術的な論考が必要な内容だとコピペするだけなのは、他スレで自爆クンが
「農学も歴史も素人」と言うサイトから丸写しした事例からも明らかだよなw
天日宗は確信犯で電波垂れ流している気がする。参政権は単細胞。自爆クンは天然。
三者とも矛盾を指摘しても言い訳するか逃げ出すかの違いはあるが認めない偏狂ぶりは
共通しているよな。バカですは何だろう?バカすぎてよく分からないなw
818名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 15:04:03 ID:+mODGyio
>>817
参政権は理論破綻してても強弁繰り返し(その間にすり替えを図りますが)
するあたり、天日と近いものを感じるんですよね。できの悪い天日と参政権
が自爆って感じがするんですね。
バカですは、自分の言ってることは理解できてるっぽいですが、ソースが脳内妄想
ですからw
しまいにゃ俺の勘だから正しいですもんw
819(○´ー`○)はキモイ:2009/07/05(日) 15:05:01 ID:T+4VGK8C
>>803 (○´ー`○)はキモイ へ
雄弁は銀・・・か、
こんどは、「友人」と一緒に祖国・日本をクソ扱いか。
日本より北朝鮮が好きらしいキモイよ、
暇にまかせてダラダラ書き込んでいるいるうちに、お里が知れてしまったようだ。
8月15日は解放記念日になるわけだ。
なるほど、で、占領憲法を向きに擁護するわけだ。
はじめから、そう言ってりゃいいものを。
「帰れ」なんていいやしないから。
820名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 15:08:46 ID:+mODGyio
>>819
俺の祖国は日本国だが?
大日本帝国じゃないよwwww
821名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 15:10:00 ID:+mODGyio
>>820
大日本帝国なんて存在してないんだからクソ扱いでもいいだろw
日本国をクソ扱いした事はないが?
822(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 15:15:25 ID:6ZWyG+mM
>>818
参政権を見てると自家撞着に気付かず、気付いても言い訳をする典型的な
ネットウヨのスタンスだと思うよ。最初に結論ありきだから矛盾は受け容れない。
まあ、天日宗もその傾向が強いけどオレ的には確信犯電波の感じが強いよ。
天日宗の方が宗教カルト臭いもん。自爆クンの場合は典型的な右翼だろう。
右翼独特の肉体言語的な確信を持って電波を振りまいている。
バカですの場合は確かにそうだなw三者に共通するのは学術的な素養が欠落しており、
思いこみでモノを語るところだよな。多分、まともな学術論文に触れた経験がない。
823(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 15:16:46 ID:6ZWyG+mM
>日本より北朝鮮が好きらしいキモイよ、
日本は好きだが北朝鮮の体制は大嫌いだよw
ついでに言えばオレは共産主義も嫌いだからw
824(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 15:17:45 ID:6ZWyG+mM
>>819
要するにオマイは日本が嫌いなんだろう?
日本の憲法や民主制が大嫌いなんだよな?
825名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 15:20:16 ID:+mODGyio
>>822
学術論文までは、普通に接することは稀ですから、そこまでは求めませんけど、
せめてオカルト情報の類と、学術の区別位はつけてもらいたいんですよねw
学術論文に触れる資格すらこいつらにはないですし。

結局は、本を読む基礎ができてないって事ですわw
826(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 15:39:00 ID:6ZWyG+mM
>>825
まあなw
それでもせめて専門家が書いた初学者向けの本くらいは読まないと、
連中みたいにトンデモ説を安易に信じるコトになるんだろう。
東中野みたいな「学問に値しない」学者は例外としても、通常の学者なら
学説のポジションや裏付けとなる資料くらいは提示するし、自分の学説と
対峙する学説についてもそれなりの扱いをするから。トンデモ説の場合、
清水や西尾、渡部みたいに部外者が結論ありきで書いているから、
そんなモノばかり読んでも何の役にも立たないぜw むしろ害悪ですらある。
827名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 15:43:43 ID:+mODGyio
>>826
僕はメチャメチャ大雑把な性格なんで、いきなり学術論文ってのは飽きちゃって
ダメなんですよねwだもんで、基本的に現代書館のフォービギナーズから入ってる事が多い
もんであまり偉そうな事は言えませんけど、まあ、主観と客観の読み分けができないと、ト
ンデモに走るのは目に見えてますよねww
828(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 15:50:46 ID:6ZWyG+mM
>>827
でも、ちゃんとした学者が書いたモノであれば問題はないだろう。
オレだって宗教なら梅原の軽い親書からはじまって、エリアーデまで
たどり着いてるし、ヘーゲルだって鷲尾の論説本から入ってから、
歴史哲学を読み出している。ヘーゲルなんていきなり読んでも無理w
829名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 16:49:21 ID:FfdFO0z7
>>800
大日本帝国憲法だってある意味では外国の押し付けだよ。
ロエスレルやモッセの指導のもとに井上毅が書いた草案をもとに議論したんだからね。
830名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 16:56:56 ID:gTKRhdjN
>>829
自分で指導と言っておきながら押し付けとはね・・・。
831名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 17:01:01 ID:By5joNys
憲法も時代に対応して変わるべきだという一般的世論は、
まず前近代的な右翼に消えてもらいたいと遠回しに言っているのだと思う。
民主主義や負けた戦争の断罪とかはもう前提のレベルに達しているんじゃないか?

832名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 17:06:45 ID:cE0GQGux
>>828
そういう意味では,無効論の論文だけ読んでも,
無効論そのものを理解出来ないだろう。
無効に追認を認める余地がないと言ってるような奴がその典型。
一般法・特別法の関係が無茶苦茶とかな。
こいつらが政治家の子供じゃなくて良かったと思う。
833(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 18:01:09 ID:6ZWyG+mM
>一般法・特別法の関係が無茶苦茶とかな。
それに加えて無効論者は私法と憲法の区別も付いてないぜw
834名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 18:47:22 ID:FfdFO0z7
>>830
つーか明治憲法が前提でないと物事考えられんのだろ?
だから日本の憲法はあくまで明治憲法の根幹を守った形での改正しか認めない。

ということは、憲法というのは常に前の憲法を前提にしか成り立たないという思考を持ってるんだな?
じゃあ、上でも少し聞いたけど、革命とか強権的な大統領の憲法停止で新たに制定された憲法の
もとで動いてる国はどうなるのか?ああいう国の憲法は、やっぱり無効?

詳しいこと知らないけどフランスとかロシアとか中南米の国とか、そういうの多いんじゃないの?
無効論者は当然、そういう国の憲法は憲法として認めていないんだよね?
835名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 18:53:10 ID:gTKRhdjN
>>834
>じゃあ、上でも少し聞いたけど、革命とか強権的な大統領の憲法停止で新たに制定された憲法のもとで動いてる国はどうなるのか

それはその国の国民が決める事であって、日本人が決める事ではない。
836名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 19:01:39 ID:EG9DwiVe
馬鹿なスレだなww
国の現状を打破したいのなら、まず政党変えるべきだってことすらわからないスレ主ww
837(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 19:18:40 ID:6ZWyG+mM
スレ主がバカだってのは同意だなw
少しでも脳みそがあれば無効論なんて生産性のない発想はしない。
838名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 19:31:19 ID:gTKRhdjN
>>836
政党で変わるとでも思っているのか。
御目出度いな。
839名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 19:40:31 ID:FfdFO0z7
>>835
なら日本国憲法もその理屈でいいじゃないか?

・天皇の大権を発動し、ポツダム宣言とバーンズ回答を受け入れて休戦。
・主権が制限された占領下。円滑に講和条約を結び、独立を回復するために明治憲法を大幅に見直した憲法をつくることになった(ポツダム宣言を履行するため)
・いちおう両憲法の連続性を担保するため、便宜的に明治憲法の改正手続きに則って日本国憲法を制定(但し、成立過程でGHQが介入した)
・そして、主権回復後ほとんどの国民に有効なものと追認された。さまざまな解釈があるものの運用されている。
・主権回復後なされた改憲論は、ほとんどが現憲法の規定に基づいたものを想定している。すなわち現憲法が有効という前提で考えている。

以上のことから日本国憲法が有効であるとは国民が決めたことであった。
8月革命説を採るか、憲法改正無限界説を採るかで議論の余地はあるだろうけど、
無効かどうか、は論外だと思う。

>>1
旧憲法のもとで動かしたいなら革命起こして統治機構を変えるしかないんじゃねえの?
840名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 19:45:02 ID:gTKRhdjN
>>839
だから何度も言っているだろう、根本規範の破壊と行為規範の違反だから、元から無効だと。
841(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/05(日) 19:49:35 ID:6ZWyG+mM
自爆クンのいう根本規範って国体論だからな〜w
とてもじゃないが話にならないわなw
842名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 20:35:01 ID:cE0GQGux
国民主権を無効とし,
天皇主権を否定し,
そして国体論者が全ての判断権者となる不条理(笑)
843名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 21:09:35 ID:gTKRhdjN
>>842
国民主権を無効になんかしてないが。
844名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 22:13:11 ID:RSfpgv9C
神国思想にもとづかない考え方はすべて違反てか?地球滅亡まで好きなだけロムってればいいじゃん。
845名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 22:46:59 ID:gTKRhdjN
>>844
誰もそんな事は言っていない。
846名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 23:00:54 ID:Wx4S0mS0
>>781
観念じゃないでしょ。客観的な事実じゃん。
「公共の安全」は法律で担保されるけど、その法律が、
ましてや公法の最高位にある憲法自体が外国勢力に侵害されている状態は
「公共の安全」への侵害の最たるものじゃない?
847名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 23:07:02 ID:Wx4S0mS0
実際、国家機関を無理やり改廃させられたりした事は、
もはや国家機関の破壊でしょ?
こんな状態が公共の安全が保たれているとは思えないけどなー
848名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 23:12:35 ID:Wx4S0mS0
ま、とにかくお前らは
マッカーサーが大好きなアバズレだと言う事は、
よく分かったよ。

ギブミー日本国憲法!
849名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 23:12:48 ID:gTKRhdjN
>>781
>日本語が日本国の公用語として定められた事実はないが?

何で日本の憲法なのに、英文官報が在るんだい。
不思議だとは思わないのかね。
850名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 23:18:13 ID:cE0GQGux
大好きな天皇陛下はとっくに日本国憲法を承認してますよ。
戦後何十年も南海の孤島で戦ってた日本兵かよw
851名無しさん@3周年:2009/07/05(日) 23:59:19 ID:FGaeuh8a
>>736
そもそもの難癖は無効論だろうよw
どうせできないくせに。

日本国憲法は帝国憲法の改正って立場じゃないでしょ。
改正手続きは形式的なものなんだから。
だから、改正手続き云々って言っても説得力無いし。
そのことはさんざん上の方で言われて、
無効論は論駁されまくりだよなww

つまり、日本国憲法は新たなスタートを切ったわけだ。
しかし、無効って言ってるヤツは、その成立過程がおかしいという。
日本国憲法のその新たなスタートがおかしいから、その前の帝国憲法に戻すべきだと。

ならば、日本国憲法の新たなスタートの問題が、
帝国憲法のスタートに無いということを証明すべきだろう。
852名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 00:14:57 ID:gd25z1Ov
>>851
>改正手続きは形式的なものなんだから。

詰まり改正法と言う位置付けって事じゃないか。
853名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 00:16:37 ID:gd25z1Ov
>>850
それは占領憲法を有効とする理由には為らない。
854名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 00:27:17 ID:20jnAhZ8
>>853
旧憲法の主権者たる天皇以外に追認権者は有り得ない。
天皇に追認権がないとすれば,それはポツダム宣言受諾で主権喪失したから。
更に言うならば,君に無効の主張適格はない。
855名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 00:50:47 ID:gd25z1Ov
>>854
そもそも帝國憲法では天皇は主権者ではない。
そもそも主権と言う言葉さえ帝國憲法には存在していない。
天皇陛下も、天皇主権を否定されておられるし、
君の天皇追認は意味が無い。

大日本帝國憲法第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラスにより、
天皇は無答責なのだから、天皇の追認は為り得ない。

主権喪失は、降伏文書調印後であって、ポツダム宣言受諾後ではない。
856名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 01:08:21 ID:4tZEXgyd
憲法の正当性は誰によって担保されるんだい?
857名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 01:08:43 ID:20jnAhZ8
>>855
主権が有ると言ったり無いと言ったり,ご都合主義丸出しだな。

天皇に主権が無いならそれで結構。
日本国憲法は正当に存在し得ることになる。
おつかれさん(笑)
858名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 02:40:16 ID:GJ9tiOvN
>>849
日本に公用語がない以上、何語で書こうが有効だから。
便宜上、英文の官報があったとしてもおかしな話ではないし、現在も予算が許せば
可能。
859名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 02:54:49 ID:8boYwchr
まず現行憲法を尊重しろよ。
現行憲法を認めないと言う奴は、日本国旗を踏みつけにしてるのと
同じだ。
日本人ならそんな反日思想のようなものを偉そうに述べるな。
860名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 04:18:34 ID:4tZEXgyd
まぁ、無効論も表現の自由の内だろうけどさ。観念上の主権が誰にあるかなんて言うのは着眼点がおかしい。

帝國憲法、日本国憲法、何れにしても、実際に憲法の正当性・実効性を保証している存在は何なのかが問題なんだろ。
861名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 09:59:25 ID:gd25z1Ov
>>857
主権があるなんて言った覚えは無いがね。

>>858
どんな便宜上だ。
日本の憲法なのに英文官報なんて必要無いだろうが。
公用語云々の問題じゃないから。
862名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 10:01:50 ID:gd25z1Ov
>>859
根本規範の破壊と無視、行為規範に於いて無効であるのに、何を尊重するんだい。
863名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 10:18:09 ID:SQxwGNLK
まあこれでも読め。国体の本義の一節だ。
天皇は主権者などではないと書いてある。そんな概念を超越した国の主だと。
国と臣民は天皇のためにあるんだと。これって独裁者だろ?


帝国憲法の政体法の一切は、この御親政の原則の拡充紹述に外ならぬ。例へば臣民権利義務の
規定の如きも、西洋諸国に於ける自由権の制度が、主権者に対して人民の天賦の権利を擁護せん
とするのとは異なり、天皇の恵撫慈養の御精神と、国民に隔てなき翼賛の機会を均しうせしめ
給はんとの大和心より打出づるのである。政府・裁判所・議会の鼎立の如きも、外国に於ける
三権分立の如くに、統治者の権力を掣肘せんがために、その統治権者より司法権と立法権とを
奪ひ、行政権のみを容認し、これを掣肘せんとするものとは異なつて、我が国に於ては、分立
は統治権の分立ではなくして、親政輔翼機関の分立に過ぎず、これによつて天皇の御親政の
翼賛を弥々確実ならしめんとするものである。議会の如きも、所謂民主国に於ては、名義上の
主権者たる人民の代表機関であり、又君民共治の所謂君主国に於ては、君主の専横を抑制し、
君民共治するための人民の代表機関である。我が帝国議会は、全くこれと異なつて、天皇の
御親政を、国民をして特殊の事項につき特殊の方法を以て、翼賛せしめ給はんがために設けら
れたものに外ならぬ。
864名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 10:35:58 ID:gd25z1Ov
>>863
>国と臣民は天皇のためにあるんだと。

そんな事書かれちゃいないが。
865名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 11:05:14 ID:SQxwGNLK
>>864
おまえの理解力不足など知ったこっちゃ無い
866名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 11:18:53 ID:gd25z1Ov
>>865
國體の本義・臣節・臣民では、それは完全否定している訳だが。
867< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/06(月) 11:29:03 ID:3a/vezTi
あ〜顔文字発見!

顔文字の論拠って、何時も○○という肩書き持った××という人が
言ったから…ってだけニダよね。参考書丸写しの論文書いて、それを
自分の成果だと言っちゃう様な、痛〜い劣等生の見本ニダ


帝国憲法は米国の侵略の結果、国家体制の革命的変化があったので
消滅したニダ
主権回復後、主権者の不作為で新たな成文法は制定されなかったニダ
が、成文法だけが憲法じゃない。真の憲法は不文でちゃんと存在して
いるニダ
現行憲法は、侵略軍によって押しつけられた占領憲法の残渣ニダが、
国家運営の便宜上、真の憲法を補完する形で利用されてるに過ぎ
ないニダ
868名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 13:06:58 ID:SQxwGNLK
>>866
ほれ。臣節からの引用だ。よく読んどけ。

 忠は、天皇を中心とし奉り、天皇に絶対随順する道である。絶対随順は、我を捨て
私を去り、ひたすら天皇に奉仕することである。この忠の道を行ずることが我等国民の
唯一の生きる道であり、あらゆる力の源泉である。されば、天皇の御ために身命を捧げる
ことは、所謂自己犠牲ではなくして、小我を捨てて大いなる御稜威に生き、国民としての
真生命を発揚する所以である。


な〜にが「否定している」だ。「天皇に絶対随順」は「我等国民の唯一の生きる道であり」だってよw
国体の本義も理解できてないやつが根本規範とか言ってるのかバーカ。おまえの
とんでも国体思想では無効論なんて根拠なくなるぜ

869名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:35:24 ID:gd25z1Ov
>>868
正仮名遣ではないから一体どこらの引用か知らんが・・・

天皇と臣民との關係は、固より權力服從の人爲的關係ではなく、また封建道徳に於ける主從の關係の如きものでもない。

その文の直ぐ後ろのこの文は都合良く無視するんだな。
國體の本義を理解していないのはお前さんの方で、
所詮都合の良い所の部分抜粋でしかない。
870名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:41:46 ID:MVu0MoSz
>>852
言ってる意味がわからんが?
871名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:46:34 ID:gd25z1Ov
>>868
で、國體の本義を理解しているお前さんは、何故『忠』のある一部を部分抜粋しただけで、
國體を理解しているつもりでいるのか・・・。
単に『忠』の一部分をのみで、肇國、聖徳、臣節、和と「まこと」、國史を一貫する精~、
國土と國民生活、國民性、祭祀と道徳、國民文化、政治・經濟・軍事、これら全てを物語っている訳ではないんだが、
お前の軽佻振りには呆れるわ。
872名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:49:42 ID:gd25z1Ov
>>870
改正手続きは形式的なものって事は、位置付けとしては改正法だろう。
873名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:51:46 ID:MVu0MoSz
>>872
同語反復されても。何がいいたいの??
874名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:55:27 ID:gd25z1Ov
>>873
書き込み以外の意味は無いが。
875名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 14:57:01 ID:SQxwGNLK
>>869
ああ、>>868の後ろに続く文章は省いたんだ。長くなるから。
ちょうどいいからそれを引用することにするわ。自爆はおまえの理解力の無さ
ゆえだから自分を恨めw


天皇と臣民との関係は、固より権力服従の人為的関係ではなく、また封建道徳に
於ける主従の関係の如きものでもない。それは分を通じて本源に立ち、分を全うして
本源を顕すのである。天皇と臣民との関係を、単に支配服従・権利義務の如き相対的
関係と解する思想は、個人主義的思考に立脚して、すべてのものを対等な人格関係と見る
合理主義的考へ方である。個人は、その発生の根本たる国家・歴史に連なる存在であつて、
本来それと一体をなしてゐる。然るにこの一体より個人のみを抽象し、この抽象せられた
個人を基本として、逆に国家を考へ又道徳を立てても、それは所詮本源を失つた抽象論に
終るの外はない。


西洋の合理主義による君主対国民な〜んて考え方は、天皇と臣民を同レベルで論じることに
ほかならないから大間違いだってよw
「權力服從の人爲的關係ではなく、また封建道徳に於ける主從の關係の如きものでもない。」
と書いてあるのは、天皇は現人神だから、というのが国体思想だからだろうwバーカ

自爆乙w



876名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:06:17 ID:MVu0MoSz
>>874
いやいや。逃げずに。
>>872>>851の反論になってるってことだろ??
>>851のどこに対する反論だよ??
851の結論のどこに影響するの??
877名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:06:28 ID:gd25z1Ov
>>875
相変わらず部分抜粋での理解しかしていない様だな。
おそらく『臣民』や『公』の言葉の意味も知らないんのだろう。
自爆しているのがお前さんである事がさっぱり判っていないらしい。
哀れだな。
878名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:07:55 ID:gd25z1Ov
>>876
日本国憲法は帝国憲法の改正って立場じゃないでしょ。
改正手続きは形式的なものなんだから。
だから、改正手続き云々って言っても説得力無いし。

879名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:08:44 ID:SQxwGNLK
>>869
どこが「完全否定している」んだw?
「權力服從の人爲的關係ではなく」「封建道徳に於ける主從の關係の如きものでもない」を
服従を強制するものではないと理解したんだろ?
国体の本義が言いたいのは、「絶対服従」なんだろうがバーカ。それでよくウヨが
やってられるよな
880名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:16:25 ID:gd25z1Ov
>>879
各々獨立した個々の人間の集合である人民が、君主と對立し君主を擁立する如き場合に於ては、
君主と人民との間には、これを一體ならしめる深い根源は存在しない。
然るに我が天皇と臣民との關係は、一つの根源より生まれ、肇國以來一體となつて榮えて來たものである。
これ即ち我が國の大道であり、從つて我が臣民の道の根本をなすものであつて、外國とは全くその撰を異にする。

『国と臣民は天皇のためにあるんだと。これって独裁者だろ?』

↑全くこんな事書かれていないがね。
お前さんのはこれに見合う部分抜粋でしかない。
881名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:19:04 ID:gd25z1Ov
>>879
>「絶対服従」なんだろうがバーカ。それでよくウヨが

結局これが本心が。
部分抜粋のみでご苦労なこった。
相変わらず共産党側から見た日本の天皇と言う視点でしか見てないんだな。
882名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:22:10 ID:SQxwGNLK
>>880
一部を読んで早トチリして国体の本義の意味がわかってないのはオマエだってことは
ハッキリしたからw理屈ぬきの「絶対服従」するのを独裁者と言わずに
なんと言うんだ?自爆しまくりだなwバーカ
883名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:24:27 ID:SQxwGNLK
>>881
国体思想も理解してない落第ウヨは隅っこに控えてろバーカ
884名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:29:26 ID:gd25z1Ov
>>882
>>883

自爆しているのはお前。
早い話、お前さんは単に皇室や制度が気に入らないってだけの話じゃないか。
もう少し國體の本義をちゃんと読むんだな。
小学生でも絶対服従なんて解釈はしねぇよ。

http://satwa.hp.infoseek.co.jp/KOKUTAI/index.html
885名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 15:34:51 ID:MVu0MoSz
>>878
反論になってないだろ。
ってか、別に>>851の結論に影響出てないし。
886名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 19:09:28 ID:19MnWO//
天皇は、中世ヨーロッパの国王などと違って、
国民を我が物のように支配したり、国民と対立する存在ではない。

現神人なんて教育は小国民世代の10年足らずだし、
本気で神様だと思っていた人なんてそういなかっただろう。
仮に神様だと扱っていたとしても、日本は一神教ではない。
つまりカミだとしても神ではない。

そもそも天皇といえども国体の下におられるのだから、
絶対君主のわけがない。
887名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 19:15:39 ID:19MnWO//
国体を否定したがっているやつは結局左翼。
日本人なら、どこかで国柄を宿し、歴史・伝統・文化の下で生きているのに、
それを否定したがるのは、まるで親の庇護の下で反抗する中学生。
国体が理解できる大人に早くなってね。
888名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 19:20:23 ID:bSzXbNHQ
>現神人なんて教育は小国民世代の10年足らずだし

終戦直後に天皇が人間宣言なんてものしなきゃならなかったのはなぜかな?おばかちゃん
889名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 20:10:48 ID:19MnWO//
>>888
昭和21年元旦の詔書は「人間宣言」じゃないよ。

人間宣言だとしても、それは、そもそもGHQに無理やりやらされた訳だが、
それはGHQがカミと神を勝手に混同したからだろ。
向こうは一神教(キリスト教)、こっちは多神教(神道)。

例えば、手塚治は漫画の神様って言われているけど、神様か?
マイケル・ジョーダンはバスケの神様って言われているけど、神様か?
彼らが「お願いだ!俺は神様じゃないんだ!信じてくれ!」って言ったって、
「うん、そうだね」ってだけじゃんw

つまり、GHQによる人間宣言というデマを信じ込まされている戦後の日本人の方が、
むしろ、天皇は神様だったと信じているってことだよ。
いい加減、GHQの手のひらの上で踊らされるのはやめなよ、おばかちゃん。
890名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 21:19:20 ID:gd25z1Ov
>>886
現人神でしょう。

かくて天皇は、皇祖皇宗の御心のまにまに我が國を統治し給ふ現御~(あきつみかみ)であらせられる。
この現御~(明~(あきつかみ))或は現人~(あらひとがみ)と申し奉るのは、所謂絶對~とか、
全知全能の~とかいふが如き意味の~とは異なり、皇祖皇宗がその~裔であらせられる天皇に現れまし、
天皇は皇祖皇宗と御一體であらせられ、永久に臣民・國土の生成發展の本源にましまし、
限りなく尊く畏き御方であることを示すのである。

國體の本義にはこうある。
つまり一神教で云う所の神や、ダライラマとは又違う。

『天皇と雖も國體の下にある』・・・正にその通りで、況してやID:SQxwGNLKの云う『絶対服従』等言掛かりでしかない。
891名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 21:25:29 ID:gd25z1Ov
>>887
「憲法改正」行く末は北朝鮮2
410 :(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. []:2009/06/11(木) 17:23:35 ID:LYzuGdDQ
>>406
そう。
国体論ってすごく多義的で定まった概念がないんだよな。
強いて言えば神勅に基づく天皇が万世一系であるから国柄の体現者として正統であるとか。
その天皇が統べるのが正しいとか、いわゆる江戸後期に出現した国学がベースだからな。
本居宣長とか吉田松陰とかが古代の文献を拾い出して尊皇運動の起点にしたモノであって、
日本が連綿と受け継いできたなんて価値はそれ以前にはなかったワケだしさ。

自爆クンがどんな国体論の立場で考えてるのか知らないし、特別知りたいとも思わないけど、
昭和天皇は彼自身が信じる国体概念によってGHQも現行憲法も受け入れてるんだから、
天皇の意思と相反する立場を表明する以上は朝敵だよなw

↑カワイイもこの通りで、これでは帝國憲法の國體法と政体法の二重構造の理解も困難だし、
それに立脚している無効論も理解が出来ないでしょうな。
根本規範が國體である事さえ理解出来ない様だからね。
892名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 22:27:26 ID:bSzXbNHQ
>>890
>『天皇と雖も國體の下にある』

国体って一体何だ?おせーてくれよ
893名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 22:33:27 ID:bSzXbNHQ
質問の仕方がわかりにくかったな。天皇が国体の下にあるというのはどういう意味なのか、
つまり国体とは何なのか。だな
894名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 22:55:58 ID:bSzXbNHQ
>>890
時間が掛かるのなら、とりあえず、国体の本義に書かれている大日本國體がどうなって
いるかおせーてくれよ。
895名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 23:08:52 ID:bSzXbNHQ
>>890
レスがないとID:19MnWO//とおなじおばかちゃんになっちゃうよw
結局、国体の意味など知らないまま「正にその通りで、」な〜んて言ってたんだw
896名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 23:13:33 ID:20jnAhZ8
国体論は漢から伝わった学問で,
天皇を神とするものでもなければ,憲法を規律するものでもない。
また自爆君が言う国体論は,太平洋戦争頃のごくごく短期間の説に過ぎない。
日本の主権者は天皇でも国民でもなく国体であるという事の裏返しは,
国体論者が日本の全権を握るということ。
自爆君は日本を敗戦に導いたゴキブリどもの食べ残しを有り難がってるわけだね。
897名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 23:17:53 ID:bSzXbNHQ
>>896
同感。
898名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 00:20:05 ID:Zc3MNHWI
典憲の意義
http://www.youtube.com/watch?v=Zv20nCX3Yqo&feature=related
占領典範の無効理由
http://www.youtube.com/watch?v=GCvphQ18oxo
占領憲法の無効理由の概要
http://www.youtube.com/watch?v=24EhBb8RxW0
無効理由01 改正限界超越による無効
http://www.youtube.com/watch?v=wQ918KtLdiI&feature=channel_page
無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)
http://www.youtube.com/watch?v=AUYnEYqetgU&NR=1
無効理由03 軍事占領下における典憲の改正の無効性
http://www.youtube.com/watch?v=ltc7P3du6As&feature=related
無効理由04 帝國憲法第75條違反
http://www.youtube.com/watch?v=NbLLBG-pnso&feature=related
899名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 01:00:59 ID:Zc3MNHWI
900名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 01:23:30 ID:4sJvPyn6
896

ほう・・・その漢から伝わったとされる国体論とやらは、どんな論なんだい。
是非教えて貰いたいものだ。
漢から伝わったのは漢字とその概念だけの筈で、国体論の萌芽は、江戸初期からの筈だが・・・。
漢から伝わったなんて初耳なので、是非高邁なる論を教えを賜りたいものだ。
901名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 02:42:36 ID:soL5nSdO
>>900
自分で国体の概念が漢から伝わったと認めておれれるようですが?
残念ながら俺は下らない君らの国体論に全く興味がない。
国体論の上位規範性と明治期の国体論が唯一無二であることの証明責任を追うのはお前。
出来ないからって人に証明責任を押し付けないでね。
自分が説明出来ないようなものを人に押し付けようとするからアホなんだよお前は。
902名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 03:42:23 ID:sIon0Lx1
国体。その不文憲法やらなんやらは、人と人との間に起きた問題を人が裁き、判定された結果を集積して作り上げられた法体系と言えるものなのかい?

また、人の本質・本性、そのものに基づいて普遍的に存立する法と言えるものなのかい?
903< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/07(火) 04:12:56 ID:3NMwz4qW
前者は微妙 後者はビンゴ

あまり理屈を捏ね回してると、足下を見失ってしまうニダ
憲法とは、ある時を境に人間が創作したものではなく、
以前から自然に存在したものを、人間が発見しただけニダ
近代の立憲主義は、その土台に幾らかの法思想を付け
加え、今日まで発展させてきたものニダ
君らが論じてるのは、主に+αのテクニカルな問題だけで、
土台を置き去りにしてるニダ
904名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 04:44:17 ID:4sJvPyn6
901

一体どこをどう読解すれば認めたと言う解釈になるのかな?
国体論に興味が無いと言いながら、人に説明を求める矛盾はどうなんだ?
説明される国体論に興味が無いなら、又は唯一無二かどうかの疑念があるなら、自分で國學や国体に関する書物なりで己で勉強するしかあるまい。
それと国体論を知りたければ、国体論は漢からだと言った御仁がおられるから、そいつに詳しく教えて貰えよ。
俺は漢からの国体論は是非教えて貰いたいんだが。
905名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 05:01:25 ID:4sJvPyn6
901

ちょっと訂正。
国体と言う漢字とその概念は当然支那から伝わった物だが、国体論なる物が伝わったなんて話は初耳。
国体論を知りたければ、漢から学問云々を言った896の御仁と、それに同意した897の御仁にきくべきだろう。
その学問とやらは、天皇を神として扱って無いと具体的な事まで披瀝したんだから。
906名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 05:12:42 ID:soL5nSdO
>>904
逃げの一手(笑)
何でお前に国体論の説明責任を求めるかって?
大日本国憲法の主権者は国体に有るから,天皇に日本国憲法の追認権は無いと,お前が言い出したからだろウスラボケ。
国体論が何故憲法に優位するのか,何故明治期の国体論のみが唯一の国体論なのか,
それをお前が証明できないなら無効論の論拠は崩壊。
それで終わり。
どうして俺がお前らアホウヨの無効論を補強してやらなきゃならんのよ。
無効論は論破されて崩壊したんだから,日本国憲法を勉強した方が良いんじゃないのwww
907名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 05:21:44 ID:soL5nSdO
>>905
そもそも概念って言葉の意味すら分かってないんじゃないの?
まあでもホントどうでも良いよ。
どうせお前は証明責任を果たさず,
俺のレスを逃げの口実にするだけだし。
国体論は絶対普遍の原理だけど,その内容はお前が説明しろってか。
無効論者って本当にどうしようもないな。
908名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 05:27:01 ID:4sJvPyn6
906

>何でお前に国体論の説明責任を求めるかって?
大日本国憲法の主権者は国体に有るから,天皇に日本国憲法の追認権は無いと,お前が言い出したからだろウスラボケ。


主権者は国体にあるなんて言った覚えは無いが。
天皇に追認権は無いとも言った覚えも無いがね。
誰かと間違えてるんじゃないか。
それと漢から伝わったとされる国体論とやらも896に聞いた方が良いんじゃないか(笑)。
逃げじゃなくて、ちゃんと国体論を説明してくれているんだから、896を信用してやれよ(笑)。
909名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 05:33:52 ID:4sJvPyn6
907

否、896が漢から伝わったと教えてくれているんだから、ちゃんと信用してやれよ(笑)。
違うんだったら違うと、ちゃんと896にも教えてあげるべきだな。
910名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 06:24:27 ID:Zc3MNHWI
>>906
>国体論が何故憲法に優位するのか,

国体論じゃなくて国体だろう。

>何故明治期の国体論のみが唯一の国体論なのか,

それ以降・・・戦後にでも国学乃至国体論、若しくはそれに類する物が在るんなら教えてくれ。

>それをお前が証明できないなら無効論の論拠は崩壊。

今まで散々言ってきている事だが、無効論は飽くまで帝國憲法の行為規範に違反してるから無効なんであって、
国体破壊は重要な無効理由の一つに過ぎない。
国体が何なのか証明出来ないからといって、無効論の論拠が崩壊する事は無い。
又、国体とは国柄の事であるから、お前が勝手に日本の国柄をどう思おうと勝手。
しかし井上毅や伊藤博文等が、古事記や日本書紀を参考に、
帝國憲法の国体法と政体法の二重構造を草案したのだから、
帝國憲法に於いて、国体が重要なファクターである事は疑い様の無い事実。
そもそも、日本人(かどうか判らないが・・・)の君が、日本人に向かって、
日本の国体・・・詰まりは国柄を説明しろと突っ込んでる状態が異常だな。
911名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 06:37:28 ID:Zc3MNHWI
>>907
>そもそも概念って言葉の意味すら分かってないんじゃないの?

>>905のレスで、概念の意味の理解を疑わしめるレスにはなっていないが、
何故疑義を抱いたのか意味不明。

>国体論は絶対普遍の原理だけど,その内容はお前が説明しろってか。

説明しろとは言われてないだろう。
912名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 06:37:43 ID:soL5nSdO
今までの流れ

「占領憲法は無効だ!!」

「仮に無効だったとしても,主権者たる天皇自身が追認してるんだから,無効論を採る余地がない。」

「天皇は主権者ではない。天皇も国体の下にある。」

「国体が憲法の上位規範である論拠は?
何故明治期の国体論に固定する必要があるんた?」

「俺は関係無いし人違いだ。
お前が国体の説明しろよ!!」
913名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 06:40:30 ID:Zc3MNHWI
>>912
で、どこで説明しろと言っているのか教えてくれ。
914名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 06:46:10 ID:Zc3MNHWI
>>912
896 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/07/06(月) 23:13:33 ID:20jnAhZ8
国体論は漢から伝わった学問で,
天皇を神とするものでもなければ,憲法を規律するものでもない。

↑ID:4sJvPyn6じゃないが、ちゃんと信用してやれ。
既に説明してくれてるんだから。
何で折角のこの説明を無視してんだ。
915名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 06:58:20 ID:soL5nSdO
国体論じゃない国体だ(笑)
国体論が説明できなくても無効論の論拠はなくならない(笑)


結局何一つ国体論が憲法に優位する理由を説明できず,逃げ道を作るのが精一杯。
さっさと自分で説明したら済む話なのにな。
916名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 07:03:46 ID:Zc3MNHWI
>>915
国体が帝國憲法に於いては根本規範だからだろう。
何か問題あるか。
917名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 07:05:51 ID:soL5nSdO
>>914
絶望的にアホなレスだな。
それが自説を補強すると思ってんの?
逆逆逆。
国体論に憲法の上位規範性なんか無いって言われてんの。
918名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 07:08:10 ID:Zc3MNHWI
>>917
帝國憲法は国体法と政体法の二重構造だって言う常識位知ってるよな。
919名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 07:09:10 ID:Zc3MNHWI
>>917
>それが自説を補強すると思ってんの?

別に自説じゃないから。
920名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 07:16:00 ID:Zc3MNHWI
>>917
>国体論に憲法の上位規範性なんか無いって言われてんの。

国体あっての典憲なのに、何で国体論に憲法の上位規範性なんか登場するんだ。
頭おかしいのかお前。
921名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 07:17:39 ID:soL5nSdO
明治憲法の説明にはなっても,日本国憲法無効の理由にはならないな。
論理的でないというより,
論破されるのが怖くて逃げ回ってるだけ。
バンジージャンプが怖くて飛べないガキみたい(笑)
俺はもう出掛けるが,帰ったらレスしてやるから,せいぜい頑張れよ。
922< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/07(火) 07:48:41 ID:3NMwz4qW
知りたくないこと信じたくないことから、逃げ回ってるのはどちらかと言うと…w
923名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 08:21:01 ID:JtRvRyHo
国体を必死に否定しているヤツが何で日本語使ってるんだよw
日本語を使って国体否定。これこそ自爆だろw
924名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 09:20:23 ID:WPwHlnCN
>>918
>帝國憲法は国体法と政体法の二重構造だって言う常識位知ってるよな

戦前の皇国史観国体思想に毒された憲法学者のあいだでは常識だったらしいな。
天皇親政を普遍の原理とするために。いまではキチガイとしか言いようがないだろ。
廃止された帝国憲法についてこんな解釈もある、程度の話しだなあ。
今現在も常識だと思ってるのはおまえたちくらいなもんだろ。例のあれだ、
おまえの常識は世間の非常識。
925< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/07(火) 10:40:17 ID:uVgl3SWu
俺様の気に入らないことを言う奴はキチガイだ〜!
って、実に論理的な意見ニダなw
926名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 11:14:15 ID:WPwHlnCN
>>918
「国体法」なんて用語使うのは皇国史観国体思想信者だけだから。キチガイの世界でしか
通用しない用語を持ち出して「これが目に入らぬか!」なんて言われてもね、
バカじゃないの、と思うくらいしかできないね。
927< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/07(火) 11:27:53 ID:uVgl3SWu
いくら吠えても、存在するものが消えて無くなったりしないニダ
928名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 11:41:41 ID:JvA34/U3
憲法史など見ても
成立期における議論は政体論であり、国体論なんて見ないんだけどね


日本陸軍の言う国体と、政治や官僚側の思惑による国体からして違っていたよね
結果、政治や官僚側の思惑による国体という事で生き延びる道を見いだせた訳だけど
>>923の言う「国体」ってそもそも何?
929名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 13:39:26 ID:KSI4uw5/
だから、帝国憲法は改正されたんじゃなくて、終わったんだってww
終わった憲法が何に根ざしていたかなんて議論しても仕方ないの。
930名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 13:43:57 ID:WPwHlnCN
ここのナンチャッテウヨ君たちは国体がなんなのか答えたためしがない。
931名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 15:26:20 ID:WPwHlnCN
>>891
>↑カワイイもこの通りで、これでは帝國憲法の國體法と政体法の二重構造の理解も困難だし、
それに立脚している無効論も理解が出来ないでしょうな。
根本規範が國體である事さえ理解出来ない様だからね。


だったら早く國體の説明してみろよ。
932名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 15:33:46 ID:WPwHlnCN
ナンチャッテウヨ君とおなじソースからコピペしておこう。

「國民主權とは、人非人の法律思想であり、こんな考へ方に普遍性がないことは、
早晩明らかになるはずである。」

南出の言。パチンコ店にガソリン撒きそうなやつだな。
933名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 15:37:11 ID:sIon0Lx1
日本の国体やら言う不文法はコモン・ローみたいに機能するんじゃないかってことが言いたいのか?

だとしてもさ、人と人との問題を人が裁き、その判定を蓄積して作られた法体系じゃないよな。
また、人の本質・本性に基づいて存立する法でもないよな。

人の利するものか?
934名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 16:59:44 ID:Zc3MNHWI
>>929
お前さんは占領憲法の上諭を無視するのか。
935名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:01:23 ID:Zc3MNHWI
>>930
>>931

国柄だって散々言っているだろう。
国柄も理解出来ないのか。
936名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:19:38 ID:55AkXv14
>>935
その国柄を具体的にどうぞ。
お前は理解できてるんだろ?
937名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:19:58 ID:ohgGetFu
憲法前文にはこうある。

ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の
厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを
行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる
原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。


「これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
ハッキリしてるじゃん。議論の余地無しってことだバーカ

938名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:27:01 ID:Zc3MNHWI
>>936
国柄って言ったら皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習等などだろう。
お前さんは一体自分の国の国柄を人に聞くって、どう言う教育を今まで受けてきたんだ。
939名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:30:50 ID:Zc3MNHWI
>>937
でも前文って、『日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』って為ってんだけど、
一体誰に誓ってんのかね。
普通憲法なら『宣言する』が寧ろ自然だがね。
940名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:35:57 ID:KSI4uw5/
>>936
などなどってところがあいまいだって話だろ。
941名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:36:54 ID:sIon0Lx1
国体って、国家の本質、人の営みから導出される行動の蓄積、言わば歴史を超越した国の本来的あり方なんだろ。

国柄って、国として現在に至るまでの事情や過程を指してるんだよな、だからこそ、現在は、国民の意が前提になっているんだろ。国旗国歌法案の時の天皇の地位に関する政府答弁が、それを物語ってるね。

太平洋戦争以降、今までの営みも既成事実化てるんだから、それも国柄の一端じゃないのか。

942名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:37:17 ID:KSI4uw5/
>>939
普通ってなんだよww

日本国民は日本国民に誓うんだよ。
943名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:40:46 ID:ohgGetFu
>>938
>皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習等

そういうものが「憲法」より上位にあるというのはどういう理屈によるんだい?
「憲法」って何なんだい?孝明天皇に逆らって倒幕して帝国憲法を定めたことは
国柄違反ではないのならそれはなぜか、について説明してもらおうか。帝国憲法の
正当性にかかわる問題だからな。
944名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:52:45 ID:55AkXv14
>>938
皇室が国柄って????
そもそも、お前が出したものなんて、あらゆる方向から見れるものであ
って、キッチリした答えがあるもんじゃないんだよな。つまり、すごく
曖昧なもの。
曖昧なものを以って、どうしたら正当化できるのか理解に苦しむんだよな。

例えば言語だって、どれだけ変わってる?文化にしても慣習にしても伝統なん
てそのものじゃんよ。
945名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 17:54:57 ID:ohgGetFu
すでに逃亡したと思われるw
946(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/07(火) 17:56:29 ID:4HYSWHE5
そもそも国柄なんてものを憲法に持ち込むコト自体が間違いなんだけどな。
国体などとゆ〜立憲主義にそぐわない概念なんかを憲法に持ち込めば失敗する。
大日本帝国憲法が間違ったのは正にそこにあるワケだよ。
947名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:03:01 ID:55AkXv14
>>938
どういう教育ってwwww
大学で勉強すると、曖昧かつ主観的な理由は理由とは言わないと教えられる
はずなんだがねw

曖昧って分かってっから敢えて聞いたんだよな。
確固、客観的かつ具体的答えが君にはあるんだろうなって思ったから
聞いたの。結局何の答えも持っちゃいなかったんだねって分かったよ。
あんがと。
948名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:07:22 ID:55AkXv14
>>942
互いに誓い合うって解釈が妥当だろうね。
949(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/07(火) 18:24:03 ID:4HYSWHE5
>>948
国内のみならず対外的な意味合いもあるよ。
現行憲法制定時には侵略戦争によって諸外国に迷惑を掛けたワケだから。
950名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:26:56 ID:55AkXv14
>>949
それは分かってるんですけどね。
ただ、それ言うとバカウヨが国内法なのに、なぜ海外を対象にするんだ
って騒ぎ出すと思ったんで、伏せてみましたw
951名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:29:46 ID:55AkXv14
ところで、950超えたけどさ、続きやるの?
やるんだったらスレ立てろよ。どうせ雑談スレ化するだろうけどw
952(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/07(火) 18:32:16 ID:4HYSWHE5
>>951
自爆クン次第だろう。
このスレテーマを続けても自爆クンからまともなレスが返ってこねえから、
まあどっちでもいいんだろうけどw
953名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:34:08 ID:55AkXv14
>>952
自爆クンがドMなら立てるでしょうww
ただ、憲法スレが少ないからあってもいいんですけどね。
954(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/07(火) 18:41:58 ID:4HYSWHE5
>>953
自爆クンは自覚無きM体質だから立てるかもなw
まあ、確かに憲法関連のスレだとここか北朝鮮スレくらいだもんな。
安倍が失脚して以来、憲法議論は盛り上がりに欠けるよな。
955名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:50:34 ID:55AkXv14
>>954
ドMでなければゾンビってとこですよねw毎度ぶちのめされてるのにww

http://www06.jaycee.or.jp/2006/modules/tinyd14/index.php?id=5
バックに誰がいるか分からないんですけど、これだけ酷い草案を見た事がない
ですわ。憲法の根本が理解できていないおバカとしか言いようがない。
956名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:51:52 ID:JtRvRyHo
自爆ウヨの戯言なら、何でそんなにお前ら必死なの?w
957名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:54:52 ID:55AkXv14
>>954
安倍は就任するなり突然改憲を一人で吼えてましたからね。
のせられたのも一部のバカウヨだけでしたし。

まあ、2006年の衆院選でポスト小泉がタカ派だったら出てくるんだろう
なとは思ってましたけど。結論としては安倍がバカで良かったってとこ
ですね。コバセツですら批判してましたもんね。


958名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 18:56:11 ID:55AkXv14
>>956
必死じゃなくて暇潰しw
959名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:11:41 ID:YcrhaxEO
>>957
>>安倍は就任するなり突然改憲を一人で吼えてましたからね。

はっ?就任する前から吼えてたし小泉政権下では自民党新憲法草案まで出してるぞ。
しかもその前、2000年からは衆参に憲法調査会は設置され、いろいろ議論されてるし。

個人的には前文とか9条2項とか改正が必要だと思う。(当然、96条による改憲)
でも急いで改憲して変なのになるんだったら、当分は解釈改憲でやっていけばいいだろうがな。
960名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:19:28 ID:YcrhaxEO
>>938
>>国柄って言ったら皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習等などだろう。

皇室は明治にできたものだよ〜。
言語も国語教育をはじめたのは明治になってから。
歴史だって国史として教育制度の中で整備され・・・

他にも伝統とか慣習と思っているものは明治以降にできたものが多いんだよ。
近代国民国家を整えて西洋に伍していくためにアイデンティティが必要だったんだ。
天皇や国旗もその一つ。

だから国柄だって時代によってかわるもの。国民主権だって国柄にはならんかね?
公議公論を尊重する「5箇条の誓文」や和を以って…の「17条の憲法」が国民主権に
繋がってるとでも思えばいいやん。
961名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:38:13 ID:55AkXv14
>>959
そんなのは分かってる。
いきなり政治日程に出したっつー意味な。
あげくに強行採決連発じゃん。
962名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:53:51 ID:YcrhaxEO
>>959
国民投票法はひどかったな。別に参院選後に与野党協調でやりゃよかったのに。
963名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:55:31 ID:SMZpk2FB
最も国柄を変えたのは帝国憲法だろ。帝国憲法が合格ならなんでもありだでいいだろに。
964名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:59:33 ID:55AkXv14
>>962
基本的に俺は護憲派ではあるんだけど、2項変えるなら徴兵禁止を
明文化しておかないと、おそらく奴隷苦役禁止規定、職業選択の自由
も拡大解釈してくるな。

965名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:21:25 ID:YcrhaxEO
>>964
「徴兵の禁止」と来たか。他国の憲法で徴兵禁止を明文化してる国って聞かないんだがな。
俺はそれより国会の統制をどこまで書き込むとかが焦点かと思っているが?

いずれにせよ、現憲法有効論が前提だけどな。
966名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:47:13 ID:55AkXv14
>>965
明文化しないとブレーキが効かなくなるからな。特に解釈改憲は日本人の十八番
だしな。
基本的に、行政の法案発案権は奪うべきだと思ってるし、司法人事を完全に行政
から分離させて、独立化させる必要もあるな。
いずれにせよ、行政裁量権をどれだけ狭くするかがポイントだな。
967名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:03:31 ID:YcrhaxEO
>>966
ほう。行政に警戒的な立場なんだな。
内閣の裁量的な解散権(7条解散)を封じたり、国会の議員定数や選出方法の明文化とかはどう?
他国では国会の規定が細かかったりするから。

とくに国会議員定数なんて軽々と減らして良いとは思わんのだがな。
968名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:16:33 ID:55AkXv14
>>967
国民主権、民主主義を正とするならば選挙の信任を受けない行政の暴走は封じ込める
のが道理だろ。
議員定数の明文化をやっちまうと、人口比例の原則が守れなくなる可能性もあるので
ちょっと懐疑的だな。選出方法は異論ないよ。時の政権与党により有利になる改訂を
やられたんじゃかなわんしな。
例えば、アメリカのシステムみたいに、衆院は人口比例、参院は各都道府県4人ずつな
んてのはありかもしれない。

>とくに国会議員定数なんて軽々と減らして良いとは思わんのだがな。
これは同意。党議拘束が禁止されていない以上、少数意見の吸い上げすらでき
なくなる。
969名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:43:49 ID:JtRvRyHo
今の憲法にも徴兵制の禁止条項はないけどな。
もちろん9条からの当然解釈だろうけど。

で、そもそも徴兵制の何がそんなにいけないの?
徴兵制を取り入れている国はいっぱいあるし、
スイスなんて徴兵制どころか、国民皆兵制だよ?
970名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:48:09 ID:KSI4uw5/
>>969
横からだけど。

個人的に、めんどくさいだろ。
971名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:50:58 ID:SMZpk2FB
>>969
男だけ徴兵するのかい?
972名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:51:54 ID:YcrhaxEO
>>969
高度化した近年の戦争においてはむしろ足枷とか言われるけどな。
19世紀や20世紀前半の総力戦の時代とは違うから。世界的には徴兵制・国民皆兵制は
廃止傾向。
973名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:52:51 ID:SMZpk2FB
戦時に徴兵はありだろうけど平時はイラナイだろ
974名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:55:19 ID:YcrhaxEO
>>971
横レスだが、今のドイツは男女ともだったかな。
戦前の日本は男だけで女は参政権無い代わりに徴兵制も無かった。
975名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:57:57 ID:SMZpk2FB
>>974
なるほど。どちらも理が通ってる。
976名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:59:15 ID:YcrhaxEO
>>975
ちなみに戦前戦中は職業軍人や華族の当主には参政権無かったんだぜ。
977名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:03:24 ID:SMZpk2FB
>>976
職業軍人は「軍人は政治に拘わるな」というあれだね。最後はしっかり政治の中枢になったけど。
華族はなぜだっけ。
978名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:06:06 ID:YcrhaxEO
>>977
華族もノーブレス・オブリージュで軍人の肩書きを持つからかな?
官立公立私立学校の学生や生徒も無かったそうだから、よくわからんな。
979名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:08:25 ID:SMZpk2FB
あ、そうか。臣民じゃないからだ。
980名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:11:57 ID:YcrhaxEO
>>979
ん?華族も臣民だぜ。天皇にもっとも近い臣民とも言えないか?

つーか、戦前の軍人さんは選挙権も含めて参政権なくて今の自衛官は選挙権あるんだな。
981名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:19:02 ID:YcrhaxEO
ほんと、雑談スレだな。もうすぐ終わるけど。
982名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:20:44 ID:soL5nSdO
華族には貴族院の議員資格がが与えられたわけだから,
参政権がなかったわけじゃないんじゃないの?
983名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:24:23 ID:SMZpk2FB
>>980
皇族の婚姻対象という身分だからじゃないかと。
軍人の政治関与を禁じた軍人勅諭が帝国憲法より前に天皇から出たので
当初はまじめに守っていたんでしょう。
984名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:34:11 ID:YcrhaxEO
>>982
すまん、衆議院議員の選挙権・被選挙権のことだ。
ほんとだ。華族は貴族院への参政権があったのか、なるほど。失念していたぜ。
985名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:37:13 ID:YcrhaxEO
>>983
俺が前から述べてるのは衆議院議員総選挙の参政権ね。
華族の当主は貴族院への参政権があったんだよ。
ちなみに公爵・侯爵は自動的に貴族院議員で、伯爵・子爵・男爵は
互選で各爵位ごとに数十名ずつ選出だった。
986名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:43:06 ID:SMZpk2FB
>>982,>>985
どうもです。寝ます。
987名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:52:56 ID:Vpx4WCLF
どいつもこいつも無効論が出来ない阿呆ばかりだな。
988名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:54:08 ID:sOSpV0NO
>>987
無効論が論として成り立ってないからしょうがない。
989名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:59:34 ID:sOSpV0NO
本スレの結論。

・日本国憲法は大日本帝国憲法の改正版。

それ以上でもそれ以下でもない。ただそれだけ。変えたけりゃ、憲法96条の規定に
基づいて改正すればいい。無理なら拡大解釈で場合によっては空文化させる。
それしかないのだ。
990名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:03:49 ID:nknb1/gU
実態は革命に等しいけどね。
991名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:07:04 ID:sOSpV0NO
>>990
無効論も革命に等しいけどね。
992名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:10:48 ID:sOSpV0NO
ってか、無効論って革命をやりたいだけだろ。
日本国憲法の下に成立した統治機構をひっくり返したいだけ。

しかも日本国憲法の一機関である国会が日本国憲法の無効を決議しても無意味。
そのまえにそんな決議が通るわけがない。結局、>>22にも答えられず無効論者は逃走。

百歩いや千歩譲って論理的に成り立つとしても現に主権回復後半世紀以上、さまざまな解釈が
なされながら運用されているから法的に追認されたと看做しうる。
しかも改正しようという国民的合意が形成されていたならば改憲手続法はもっとはやく制定されていたはずだ。

・さようなら、日本国憲法無効論。

・さようなら、日本国憲法講和条約論。
993名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:11:23 ID:nknb1/gU
>>991
ただの暴論ですよ。
994名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:29:29 ID:sOSpV0NO
そして無効論もこのスレも終わる・・・
995< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/08(水) 01:29:31 ID:+p2IJlBL
ここの占領憲法擁護派は、自分等の狭い殻の中で
自閉してるだけニダ 殻の外は暴論とか言いながら
目を背けてるだけニダよ
同好の者同士でお互いを嘗め合って、恍惚としてる
姿は、グロテスクでしかないニダ
996名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:30:38 ID:sOSpV0NO
ここの憲法無効論者は、自分等の狭い殻の中で
自閉してるだけだよ 殻の外は暴論とか言いながら
目を背けてるだけだよ
同好の者同士でお互いを嘗め合って、恍惚としてる
姿は、グロテスクでしかないよ
997名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:33:03 ID:sOSpV0NO
>>995
とりあえず無効論者は、>>22に対しての回答出せよ。
998< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/08(水) 01:35:31 ID:+p2IJlBL
>>996
でた! 低脳な奴がよく使うオウム返しw

恥ずかしげもなくこーゆーことやる奴は、幼児なみの精神だから
すぐ繰り返すニダよな ↓↓↓ホレホレ も一回やってみろニダw
999名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 01:36:57 ID:sOSpV0NO
>>998
どうでもいいことは書くのに>>22への回答はなしですか。そうですか。
1000< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/08(水) 01:37:18 ID:+p2IJlBL
>>997
ウリは無効論じゃないニダ (>>867)
10011001
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  政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
    政治家に任せておく事はできない。
           ∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
          (`・ω・´)
            U θU
        / ̄ ̄T ̄ ̄\
       |二二二二二二二|
       |        |
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
  ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧
 (   )】    (   )】 .【(   )    【(   )
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ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ

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