★【國體護持】皇室典範奉還及び帝国憲法復原改正 2
1 ：名無しさん＠３周年：
★憲法學者・淸水澄博士の解説
我が國は萬世一系の天皇と相依て終始し、天皇を以て統治權の主體なりと爲す觀念は、
歴史の成果國民の確信にして千古動かず憲法中國體に關する規定ありと雖も、
そは國體を創設したるものに非ずして唯國體を宣明したるに過ぎず、
從て國體に關する憲法の規定は、將來永久に其の變更を爲すことを得ず。
假に之を變更したりとするも、其の變更は何等の效力をも發するものに非ず。
即ち國體の根本は、憲法の克く左右し得べき所に非ず、天皇の統治權は憲法によりて成立せず、
何ぞ憲法を以て之を變更するを得むや。
憲法・清水澄博士
http://www.scribd.com/doc/99441257/%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%83%BB%E6%B7%B8%E6%B0%B4%E6%BE%84%E5%8D%9A%E5%A3%AB
國法學第一編憲法篇・清水澄博士
http://www.scribd.com/doc/99440275/%E5%9C%8B%E6%B3%95%E5%AD%B8%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%B7%A8%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AF%87%E3%83%BB%E6%B7%B8%E6%B0%B4%E6%BE%84%E5%8D%9A%E5%A3%AB
國法學第一編行政篇・清水澄博士
http://www.scribd.com/doc/99441026/%E5%9C%8B%E6%B3%95%E5%AD%B8%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%B7%A8%E8%A1%8C%E6%94%BF%E7%AF%87%E3%83%BB%E6%B7%B8%E6%B0%B4%E6%BE%84%E5%8D%9A%E5%A3%AB
國法學・美濃部達吉博士
http://www.scribd.com/doc/99441775/%E5%9C%8B%E6%B3%95%E5%AD%B8%E3%83%BB%E7%BE%8E%E6%BF%83%E9%83%A8%E9%81%94%E5%90%89%E5%8D%9A%E5%A3%AB
我が國は萬世一系の天皇と相依て終始し、天皇を以て統治權の主體なりと爲す觀念は、
歴史の成果國民の確信にして千古動かず憲法中國體に關する規定ありと雖も、
そは國體を創設したるものに非ずして唯國體を宣明したるに過ぎず、
從て國體に關する憲法の規定は、將來永久に其の變更を爲すことを得ず。
假に之を變更したりとするも、其の變更は何等の效力をも發するものに非ず。
即ち國體の根本は、憲法の克く左右し得べき所に非ず、天皇の統治權は憲法によりて成立せず、
何ぞ憲法を以て之を變更するを得むや。
憲法・清水澄博士
http://www.scribd.com/doc/99441257/%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%83%BB%E6%B7%B8%E6%B0%B4%E6%BE%84%E5%8D%9A%E5%A3%AB
國法學第一編憲法篇・清水澄博士
http://www.scribd.com/doc/99440275/%E5%9C%8B%E6%B3%95%E5%AD%B8%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%B7%A8%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AF%87%E3%83%BB%E6%B7%B8%E6%B0%B4%E6%BE%84%E5%8D%9A%E5%A3%AB
國法學第一編行政篇・清水澄博士
http://www.scribd.com/doc/99441026/%E5%9C%8B%E6%B3%95%E5%AD%B8%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%B7%A8%E8%A1%8C%E6%94%BF%E7%AF%87%E3%83%BB%E6%B7%B8%E6%B0%B4%E6%BE%84%E5%8D%9A%E5%A3%AB
國法學・美濃部達吉博士
http://www.scribd.com/doc/99441775/%E5%9C%8B%E6%B3%95%E5%AD%B8%E3%83%BB%E7%BE%8E%E6%BF%83%E9%83%A8%E9%81%94%E5%90%89%E5%8D%9A%E5%A3%AB
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2 ：名無しさん＠３周年：2012/09/29(土) 21:58:14.16 ID:kMw/Ctbm
★【國體護持】皇室典範奉還及び帝國憲法復元改正
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1342941705/
●立憲君主國に就いて
清水澄博士著「憲法」第一編總論、第十一節立憲國、五十一丁曰く、
(畧)我（明治）二十二年發布の憲法は、立憲國たることを表彰する憲法たるなり。
之を證する條文は憲法第四條なり。
同絛に曰く、天皇は統治權を總覽し此憲法の條規に依り之を行ふと、即ち此條文は統治權を行ふに各々形式あることを示すものにて、
其形式に從て統治權を行ふは即ち立憲政體の本領たるなり。
或は此條文に依りて立憲國の憲法は、君主の權力を制限するものと云ふ人あれども、
若し他に君主を制限する力あるときは、其力の存する所權力の存する所にして、
君主は最早統治權の主體たらざることとなるなり。
即ち憲法第一條の天皇之を統治するの明文に背くものなり。
殊に、此憲法第四條も憲法中の一條として、君主に依りて制限せられたるものなれば、
此條文が君主を制限するものとは考ふることを得ざるものなり。
或は又此條文に依り統治權の主體は制限を受けず、唯其作用のみ制限を受くるものと説く人ありと雖も、
作用は主體の結果にして、主體は無制限にして作用のみ制限を受くることは想像し得られざることなり。
故に立憲政體の特色は、君主に制限を加ふるに非ずして、統治權の作用に一定の形式を定むるに在るなり。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1342941705/
●立憲君主國に就いて
清水澄博士著「憲法」第一編總論、第十一節立憲國、五十一丁曰く、
(畧)我（明治）二十二年發布の憲法は、立憲國たることを表彰する憲法たるなり。
之を證する條文は憲法第四條なり。
同絛に曰く、天皇は統治權を總覽し此憲法の條規に依り之を行ふと、即ち此條文は統治權を行ふに各々形式あることを示すものにて、
其形式に從て統治權を行ふは即ち立憲政體の本領たるなり。
或は此條文に依りて立憲國の憲法は、君主の權力を制限するものと云ふ人あれども、
若し他に君主を制限する力あるときは、其力の存する所權力の存する所にして、
君主は最早統治權の主體たらざることとなるなり。
即ち憲法第一條の天皇之を統治するの明文に背くものなり。
殊に、此憲法第四條も憲法中の一條として、君主に依りて制限せられたるものなれば、
此條文が君主を制限するものとは考ふることを得ざるものなり。
或は又此條文に依り統治權の主體は制限を受けず、唯其作用のみ制限を受くるものと説く人ありと雖も、
作用は主體の結果にして、主體は無制限にして作用のみ制限を受くることは想像し得られざることなり。
故に立憲政體の特色は、君主に制限を加ふるに非ずして、統治權の作用に一定の形式を定むるに在るなり。
3 ：名無しさん＠３周年：2012/09/29(土) 22:00:03.26 ID:kMw/Ctbm
天皇は統治權の主體なるが故に、之を行使することを得るは言ふ俟たざるなり。
即ち天皇は統治權の「體」と「用」とを併せ有するものなり。
是れ憲法第四條後段に之を行ふと云ふ文字ある所以なりとす。
(畧)統治權の「體」と「用」とは、相分離して存在すべきものにあらず、何となれば、
權力とは凡て活動を意味し、一定人の意思が他人の意思を強制羈束するの謂に外ならざれば、活動せざる權力は之を想像する事を得ず。
活動せざる力あるとせば、權力にあらざるなり。隨て其權力の主體たるものは、同時に亦之を行使し得べきものならざる可らざるなり。
即に斯の如く統治權は、體と用とを分ち得べきものにあらざるが故に、統治權にして制限なきものとせば、其權力の行使に付ても亦制限せらるゝの理あらざるなり。
憲法第四條に「憲法の條規に依りて之を行ふ」とあるに依り、天皇の權力（體）には固より制限なきも、之を行ふ（用）上に於て制限を有するものなりと説く者あれども、是れ誤謬の見なり。
憲法第四條に所謂憲法の條規に依りて之を行ふとあるは、決して論者の言ふが如き制限の意味を有するものにあらずして、
此條項に依りて天皇の統治權の主體たる行爲は、天皇の一私人たる行爲と之を分たむとするの趣旨に出でたるものにして、
畢竟立憲君主國の特色を闡明したるに過ぎず、元來立憲君主國と專制君主國との差は、通俗に考ふる如き君主の權力に關する制限の有無にあらずして、
統治權の主體たる君主と、一私人たる君主とを分つと否とに存するものなり。即ち立憲君主國に於ては、憲法上統治作用の形式を明かにし、君主の統治行爲は總て其形式に依るものなることを示し、
之に依らざる所の君主の行爲は、總て一私人たる君主の行爲と認むべきものなり。之に反し專制君主國に於ては、憲法を以て斯の如く統治作用の形式を詳細に定むることなきが故に
、一私人たる君主の行爲も、統治權の主體たる君主の行爲も、之を區別するの標準なく、
隨て臣民は、君主が發したる命令は如何なる形式によるも凡て之を遵法すべきものなり。
即ち天皇は統治權の「體」と「用」とを併せ有するものなり。
是れ憲法第四條後段に之を行ふと云ふ文字ある所以なりとす。
(畧)統治權の「體」と「用」とは、相分離して存在すべきものにあらず、何となれば、
權力とは凡て活動を意味し、一定人の意思が他人の意思を強制羈束するの謂に外ならざれば、活動せざる權力は之を想像する事を得ず。
活動せざる力あるとせば、權力にあらざるなり。隨て其權力の主體たるものは、同時に亦之を行使し得べきものならざる可らざるなり。
即に斯の如く統治權は、體と用とを分ち得べきものにあらざるが故に、統治權にして制限なきものとせば、其權力の行使に付ても亦制限せらるゝの理あらざるなり。
憲法第四條に「憲法の條規に依りて之を行ふ」とあるに依り、天皇の權力（體）には固より制限なきも、之を行ふ（用）上に於て制限を有するものなりと説く者あれども、是れ誤謬の見なり。
憲法第四條に所謂憲法の條規に依りて之を行ふとあるは、決して論者の言ふが如き制限の意味を有するものにあらずして、
此條項に依りて天皇の統治權の主體たる行爲は、天皇の一私人たる行爲と之を分たむとするの趣旨に出でたるものにして、
畢竟立憲君主國の特色を闡明したるに過ぎず、元來立憲君主國と專制君主國との差は、通俗に考ふる如き君主の權力に關する制限の有無にあらずして、
統治權の主體たる君主と、一私人たる君主とを分つと否とに存するものなり。即ち立憲君主國に於ては、憲法上統治作用の形式を明かにし、君主の統治行爲は總て其形式に依るものなることを示し、
之に依らざる所の君主の行爲は、總て一私人たる君主の行爲と認むべきものなり。之に反し專制君主國に於ては、憲法を以て斯の如く統治作用の形式を詳細に定むることなきが故に
、一私人たる君主の行爲も、統治權の主體たる君主の行爲も、之を區別するの標準なく、
隨て臣民は、君主が發したる命令は如何なる形式によるも凡て之を遵法すべきものなり。
4 ：名無しさん＠３周年：2012/09/29(土) 22:02:06.53 ID:kMw/Ctbm
●主權とは何ぞや
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
「君主主權説及び國民主權説（ジャン・ボーダン及びルソーの如き）が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實（佛蘭西革命）を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最高の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
「君主主權説及び國民主權説（ジャン・ボーダン及びルソーの如き）が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實（佛蘭西革命）を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最高の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。
自民党員・創価学会員が共産党に感謝するスレッド
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1124640136
1 ：そうは、い神崎さん：2005/08/22(月) 01:02:16
野党分裂のお陰で、自民組織票＋創価学会票の与党統一候補が圧勝する情勢になりました。
日頃の国会では泡沫的存在である共産党も、国政選挙では立派にキャスティングボードを握ってます。
民主党候補を負けさせる共産党に、我ら自民党員と創価学会員は、心から感謝します！
ありがとう！日本共産党！！
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1124640136
1 ：そうは、い神崎さん：2005/08/22(月) 01:02:16
野党分裂のお陰で、自民組織票＋創価学会票の与党統一候補が圧勝する情勢になりました。
日頃の国会では泡沫的存在である共産党も、国政選挙では立派にキャスティングボードを握ってます。
民主党候補を負けさせる共産党に、我ら自民党員と創価学会員は、心から感謝します！
ありがとう！日本共産党！！
■細戈千足國の茶々丸＠けんむの会 ？@sangreal333 : 2012年8月24日
南出喜久治提唱、日本帝國憲法の復元を目指す「けんむの会」兵庫支部長。
http://twitter.com/sangreal333/status/251739953405493248
『【拡散】國體護持塾（こくたいごじじゅく） 公式ホームページ
南出喜久治先生による、占領憲法有効論（改憲論）からの批判への反論文』
★いはゆる「保守論壇」に問ふ ？其の八？占領典憲パラダイムの転換を求めて
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-1p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-2p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-3p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-4p.html
倉山氏、上念氏、谷田川氏による印象操作
私は、谷田川氏とは一度だけ会つたことがある。それは、平成二十三年九月に奈良文化会館で
「けんむの会」などが主催する拉致救済のための集会が開かれたときのことである。
私も登壇して憲法と拉致のことについて述べたが、司会者が、登壇者でもなく、
集会のテーマとも関係のない谷田川氏の天皇関係の著書だけを取り上げて紹介したので、
どこにでも天皇をダシにした書籍をわざわざ紹介してもらつて販売するやうな「天皇商売」には感心できないと感じてゐた。
すると、集会が終はつてから、谷田川氏が、その書籍を胸に掲げて私のところに歩み寄り、
「この著者です」と営業丸出しの自己紹介をしてきた。
私は、そのことには触れずに、憲法のことについてどう思ふかと尋ねると、
有効でも無効でもどちらでもよい、といふ優柔不断な回答をしたので、
それではダメだ、と忠告した。ただ、それだけの会話をしただけである。
南出喜久治提唱、日本帝國憲法の復元を目指す「けんむの会」兵庫支部長。
http://twitter.com/sangreal333/status/251739953405493248
『【拡散】國體護持塾（こくたいごじじゅく） 公式ホームページ
南出喜久治先生による、占領憲法有効論（改憲論）からの批判への反論文』
★いはゆる「保守論壇」に問ふ ？其の八？占領典憲パラダイムの転換を求めて
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-1p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-2p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-3p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-4p.html
倉山氏、上念氏、谷田川氏による印象操作
私は、谷田川氏とは一度だけ会つたことがある。それは、平成二十三年九月に奈良文化会館で
「けんむの会」などが主催する拉致救済のための集会が開かれたときのことである。
私も登壇して憲法と拉致のことについて述べたが、司会者が、登壇者でもなく、
集会のテーマとも関係のない谷田川氏の天皇関係の著書だけを取り上げて紹介したので、
どこにでも天皇をダシにした書籍をわざわざ紹介してもらつて販売するやうな「天皇商売」には感心できないと感じてゐた。
すると、集会が終はつてから、谷田川氏が、その書籍を胸に掲げて私のところに歩み寄り、
「この著者です」と営業丸出しの自己紹介をしてきた。
私は、そのことには触れずに、憲法のことについてどう思ふかと尋ねると、
有効でも無効でもどちらでもよい、といふ優柔不断な回答をしたので、
それではダメだ、と忠告した。ただ、それだけの会話をしただけである。
Yukakichi@yyyukakichi
大日本帝国憲法は今でも有効な憲法
http://twitter.com/yyyukakichi/status/252021391577214977
『【拡散】南出喜久治先生による、占領憲法有効論（改憲論）からの批判への反論文（抜粋 その２）』
大日本帝國憲法入門
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11366893745.html
真正護憲論（新無効論）の目覚ましい普及にともない、占領憲法有効論（改憲論）からの批判も大きくなる昨今ですが、
この度、南出喜久治先生ご自身による、その批判への反論文が公開されました。
一人でも多くの方々に読んで頂きたく、ここに、謹んで転載させて頂き、拙ブログの読者の皆様にもご紹介申し上げます。
とても勉強になりますので、是非ご一読下さい。
大日本帝国憲法は今でも有効な憲法
http://twitter.com/yyyukakichi/status/252021391577214977
『【拡散】南出喜久治先生による、占領憲法有効論（改憲論）からの批判への反論文（抜粋 その２）』
大日本帝國憲法入門
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11366893745.html
真正護憲論（新無効論）の目覚ましい普及にともない、占領憲法有効論（改憲論）からの批判も大きくなる昨今ですが、
この度、南出喜久治先生ご自身による、その批判への反論文が公開されました。
一人でも多くの方々に読んで頂きたく、ここに、謹んで転載させて頂き、拙ブログの読者の皆様にもご紹介申し上げます。
とても勉強になりますので、是非ご一読下さい。
南出喜久治氏の近著
『はらひしたまへ～帝国憲法復原改正』
http://www.amazon.co.jp/dp/4904840046
週刊西田 一問一答「現憲法無効論を主流にできるのか？」H24.9.25
http://www.youtube.com/watch?v=8dd2NTF5--s
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18970929
『はらひしたまへ～帝国憲法復原改正』
http://www.amazon.co.jp/dp/4904840046
週刊西田 一問一答「現憲法無効論を主流にできるのか？」H24.9.25
http://www.youtube.com/watch?v=8dd2NTF5--s
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18970929
9 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 11:45:11.84 ID:DZdno/0G
倉山氏、上念氏、谷田川氏による印象操作
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-2p.html
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-2p.html
10 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 12:21:58.39 ID:TIXKRGNC
倉山氏は「改正」を繰り返して徐々に大日本帝国憲法に近付けて行く路線だっけ。
倉山路線で行くにも、南出路線で行くにも、「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」が肝要だから
此の利害が一致する点でお互い共闘できないものか。三橋氏が仲介役にぴったりだと思う。
倉山路線で行くにも、南出路線で行くにも、「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」が肝要だから
此の利害が一致する点でお互い共闘できないものか。三橋氏が仲介役にぴったりだと思う。
11 ：インド大金持の息子の友人の弟：2012/10/01(月) 12:43:21.46 ID:bMa442hA
中国当局ローラー車で殺害！
驚きな事件が起こりました (@@
ローラー車の前に立ち塞がり抗議してる男性を、当局はローラー車でひ
き殺すよう指示。
男性は即死状態だったということです。
公安当局は遺体を持ち去り家族へ金銭を授与、事故として最終的に処理
されたようだ。
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20120930221857
驚きな事件が起こりました (@@
ローラー車の前に立ち塞がり抗議してる男性を、当局はローラー車でひ
き殺すよう指示。
男性は即死状態だったということです。
公安当局は遺体を持ち去り家族へ金銭を授与、事故として最終的に処理
されたようだ。
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20120930221857
12 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 12:57:09.35 ID:DZdno/0G
>>10
改正其の物が問題であるのだから、當然共鬪なんて無理だらう。
改正其の物が問題であるのだから、當然共鬪なんて無理だらう。
13 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 13:11:11.67 ID:TIXKRGNC
>>12
否、あくまで「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」という点に限ってでの話。
否、あくまで「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」という点に限ってでの話。
14 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 20:58:08.81 ID:vx2Rnz43
15 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 21:10:40.94 ID:DZdno/0G
>>13
其は無理でせう。
根本的に憲法に對する基本的立場が異るのだから。
改正派は立憲主義を無視し、新無效論の側は其を尊重する側であるのだから、
其の前提で立憲主義を主とする帝國憲法を同じ價値觀で共鬪するのは無理。
其は無理でせう。
根本的に憲法に對する基本的立場が異るのだから。
改正派は立憲主義を無視し、新無效論の側は其を尊重する側であるのだから、
其の前提で立憲主義を主とする帝國憲法を同じ價値觀で共鬪するのは無理。
16 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 21:13:24.89 ID:DZdno/0G
>>14
御前が實際に 陛下に御會ひ侍りて、直に叡慮を聽き侍りたる訣でも無からうに。
御前が實際に 陛下に御會ひ侍りて、直に叡慮を聽き侍りたる訣でも無からうに。
17 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 21:42:29.26 ID:vx2Rnz43
>>16
やっぱしこいつ頭悪いじゃあないか。
やっぱしこいつ頭悪いじゃあないか。
18 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 21:46:03.95 ID:4GS5gk2I
ｷﾁｶﾞｲｼﾞｮｰﾈﾝは息してるのかｗ
19 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 22:56:32.43 ID:TIXKRGNC
>>15
勿論、無効か有効かの本質的核心的部分での妥協までは望んでいない。
ただ、双方共その目的を達成する為には「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」
という過程を避けて通れないので、この部分でパーシャル連合を望んでいるのだ。
特に三橋氏はこのパーシャル連合のキーパーソンと成り得る人物だと思っている。
何故なら彼は倉山・上念両氏との交友関係がありつつも南出氏と直接対峙はしていないし
何よりも彼は自著の中で戦前（帝国憲法下）の負のイメージの払拭を試みているからだ。
理想としては、『大日本帝國憲法』にテーマを絞った三橋・南出・倉山三者共著の出版。
さくらじ#29 「コレキヨの恋文」三橋貴明 登場！
http://www.nicovideo.jp/watch/1335153831
http://www.youtube.com/watch?v=Uv9VYSPsifc
勿論、無効か有効かの本質的核心的部分での妥協までは望んでいない。
ただ、双方共その目的を達成する為には「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」
という過程を避けて通れないので、この部分でパーシャル連合を望んでいるのだ。
特に三橋氏はこのパーシャル連合のキーパーソンと成り得る人物だと思っている。
何故なら彼は倉山・上念両氏との交友関係がありつつも南出氏と直接対峙はしていないし
何よりも彼は自著の中で戦前（帝国憲法下）の負のイメージの払拭を試みているからだ。
理想としては、『大日本帝國憲法』にテーマを絞った三橋・南出・倉山三者共著の出版。
さくらじ#29 「コレキヨの恋文」三橋貴明 登場！
http://www.nicovideo.jp/watch/1335153831
http://www.youtube.com/watch?v=Uv9VYSPsifc
20 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 23:58:02.02 ID:DZdno/0G
>>19
三橋氏の憲法觀は寡聞にして知らぬが、倉山氏は基本的に國民主權論者。
其の國民主權自體を否定してをられる南出氏が、共に共鬪するとは到底思へない。
立憲主義を基とする立場と、立憲主義を忽にする立場の帝國憲法に對する見方は、雙方共に違ふだらう。
根本規範の存在を一方で認めてゐる（恐らく……）立場の倉山氏が、
行動の論理としては人定法主義といふ逆樣の立場を採つてゐる事に就いて、御互ひに相容れる事は無い筈。
無限界説を標榜してゐるYTGは、いふを俟たず。
三橋氏の憲法觀は寡聞にして知らぬが、倉山氏は基本的に國民主權論者。
其の國民主權自體を否定してをられる南出氏が、共に共鬪するとは到底思へない。
立憲主義を基とする立場と、立憲主義を忽にする立場の帝國憲法に對する見方は、雙方共に違ふだらう。
根本規範の存在を一方で認めてゐる（恐らく……）立場の倉山氏が、
行動の論理としては人定法主義といふ逆樣の立場を採つてゐる事に就いて、御互ひに相容れる事は無い筈。
無限界説を標榜してゐるYTGは、いふを俟たず。
21 ：名無しさん＠３周年：2012/10/01(月) 23:59:37.38 ID:+z0MJRgs
どこの言葉かいてんだ、この阿呆。
22 ：名無しさん＠３周年：2012/10/02(火) 00:31:59.87 ID:ZbTvbJD+
陛下を殺害しても国体を守ると言う南出と組むのは自殺行為だ。
倉山さんは人定法主義を用いて、屁理屈をこねながらも、結果的に慣習法主義に転換して成文化しちゃえという話なんでしょ。
プラグマティズムといえば聞こえはいいけど、まじめに法律やってる人からすれば不倫だろうね。
ＧＨＱ占領政策全般や憲法制定過程に対する氏独特のギャグセンスというかアイロニー程度の話だと思うよ。
プラグマティズムといえば聞こえはいいけど、まじめに法律やってる人からすれば不倫だろうね。
ＧＨＱ占領政策全般や憲法制定過程に対する氏独特のギャグセンスというかアイロニー程度の話だと思うよ。
24 ：名無しさん＠３周年：2012/10/02(火) 00:55:27.27 ID:chEkPztZ
クラヤマはまず、脳天から声を出すのはやめろ、話はそれからだ
25 ：名無しさん＠３周年：2012/10/02(火) 00:55:48.69 ID:ZbTvbJD+
憲法学説以前の問題
人間として信頼できないのが憲法無効論者
人間として信頼できないのが憲法無効論者
27 ：名無しさん＠３周年：2012/10/02(火) 17:12:32.70 ID:chEkPztZ
印象操作と人様の論説を歪曲・捏造しないと、無效論を叩けないのか、まさにカルトだなｗ
前スレ
>>996
>結果として帝国憲法は
現人神であり大元帥である天皇の大権の発動という体裁をとりさえすれば
専制的な用い方も可能であるという欠陥を抱えていた
それがどんな結果へと至ったのかは、現実の歴史として、すでに明らかであり
今現在の憲法が全体主義に導かれやすいかもしれない懸念、などというレベルとは
比べるべくもないよね
>憲法には改正の限界がある
からこその
>革命説
有効かつ正当なものである事を明示するために必要だったという事だね
>調べるところによると宮沢先生は帝国憲法護持の立場だったのが、
>それを知った民生局から公職追放を迫られ、自己保身から８１５革命説を唱えだしたと。
トンデモだね
>>996
>結果として帝国憲法は
現人神であり大元帥である天皇の大権の発動という体裁をとりさえすれば
専制的な用い方も可能であるという欠陥を抱えていた
それがどんな結果へと至ったのかは、現実の歴史として、すでに明らかであり
今現在の憲法が全体主義に導かれやすいかもしれない懸念、などというレベルとは
比べるべくもないよね
>憲法には改正の限界がある
からこその
>革命説
有効かつ正当なものである事を明示するために必要だったという事だね
>調べるところによると宮沢先生は帝国憲法護持の立場だったのが、
>それを知った民生局から公職追放を迫られ、自己保身から８１５革命説を唱えだしたと。
トンデモだね
帝国憲法が【現存】している以上、「日本国憲法【改正】」はありえない、という主張なら、
「皇室典範【奉還】」もダメなんじゃね？
国民が天皇へ【奉還】するということだよね？つまり、現状の国民主権を認めているということになるのでは？
あるいは、旧皇室典範は【現存】していないということは認めているのかな？
「皇室典範【奉還】」もダメなんじゃね？
国民が天皇へ【奉還】するということだよね？つまり、現状の国民主権を認めているということになるのでは？
あるいは、旧皇室典範は【現存】していないということは認めているのかな？
280は南出氏と直談判する気は無いのか？
正直、この動画の「膺懲」発言（１：５７頃）を聞いてから、まともな人には思えなくなったね。
南出氏も、その取り巻きの人も、どこか通常の人とは違っているのだと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/67218688.html
それまでは、頭が少し弱い人だけの人だと思ってた。だから、丁寧に説明すれば、いつかわかるのでは？
少なくとも、説明できなくなって自己矛盾していることに気がつくハズ、と思っていた。
頭が弱いのではなく、いわゆるサイコなのだと思う。幸福の科学に近いものを感じる。
まぁ、イエスもマホメットもある種のサイコと言えなくもないけど。
南出氏も、その取り巻きの人も、どこか通常の人とは違っているのだと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/67218688.html
それまでは、頭が少し弱い人だけの人だと思ってた。だから、丁寧に説明すれば、いつかわかるのでは？
少なくとも、説明できなくなって自己矛盾していることに気がつくハズ、と思っていた。
頭が弱いのではなく、いわゆるサイコなのだと思う。幸福の科学に近いものを感じる。
まぁ、イエスもマホメットもある種のサイコと言えなくもないけど。
動画について言えば、とりあえず、この質問者は完全に向こう側に行っていますね。
南出氏は、ある意味でそれを宥めているのかもしれない。少なくとも煽ってはいない。
ただ、この質疑応答をそのまま編集なしでupするいのしし氏の神経に、私は身震いする。
彼も向こう側に行っているのかもしれない。
いずれにせよ、この質疑応答を普通に受け入れてしまう雰囲気があるのだろう。
やはり、まともな思想ではないと、今は断言できる。学問の体をなしていない。
南出氏は、ある意味でそれを宥めているのかもしれない。少なくとも煽ってはいない。
ただ、この質疑応答をそのまま編集なしでupするいのしし氏の神経に、私は身震いする。
彼も向こう側に行っているのかもしれない。
いずれにせよ、この質疑応答を普通に受け入れてしまう雰囲気があるのだろう。
やはり、まともな思想ではないと、今は断言できる。学問の体をなしていない。
まぁ、それはともかく「皇室典範【奉還】」はおかしいよね？
34 ：名無しさん＠３周年：2012/10/03(水) 10:49:31.30 ID:HXdX48w/
>>23
要は占領憲法を民定改正するてふ事は、我が國が在權民主國であると云つてゐるのと同じであり、
明治以來、在權君主國たる立憲君主政體だつた事を全く否定するが如き行爲である事は實は殆ど意識されてゐないのが問題。
憲法は國民の物であり、國民の手で自由に更へられるてふ誤つた國民主權主義で以て憲法を捉へてゐるのは明白。
然も自分は帝國憲法には理解があるてふ擬態を裝ひ乍らも、其の實帝國憲法の立憲主義たる本領を殊更無視して、
其を民定改正で以て外面丈僞裝した帝國憲法もどきにしようてふのだから、詭瓣も甚だしい事はいふを俟たない。
條文の外面丈立憲君主國たる物に戻したとしても、其の成立が民定改正からの物であるとせば、我が國は完全に立憲君主國では無くなる。
要は占領憲法を民定改正するてふ事は、我が國が在權民主國であると云つてゐるのと同じであり、
明治以來、在權君主國たる立憲君主政體だつた事を全く否定するが如き行爲である事は實は殆ど意識されてゐないのが問題。
憲法は國民の物であり、國民の手で自由に更へられるてふ誤つた國民主權主義で以て憲法を捉へてゐるのは明白。
然も自分は帝國憲法には理解があるてふ擬態を裝ひ乍らも、其の實帝國憲法の立憲主義たる本領を殊更無視して、
其を民定改正で以て外面丈僞裝した帝國憲法もどきにしようてふのだから、詭瓣も甚だしい事はいふを俟たない。
條文の外面丈立憲君主國たる物に戻したとしても、其の成立が民定改正からの物であるとせば、我が國は完全に立憲君主國では無くなる。
この人も相変わらず形だけで中身がスカスカ。
今時、剃り込みを入れていきがっている中学１年生の男子みたいだ。
「夜露死苦」みたいな言葉遊びを覚えてバカの一つ覚えみたいに続けているような感じ。
今時、剃り込みを入れていきがっている中学１年生の男子みたいだ。
「夜露死苦」みたいな言葉遊びを覚えてバカの一つ覚えみたいに続けているような感じ。
280は直接南出氏本人に訊けば其れで終いなのに
37 ：名無しさん＠３周年：2012/10/03(水) 12:35:17.86 ID:HXdX48w/
280は、立憲君主國や君主の統治權てふ大まかな形式部分、詰り國法學を忽にして議論するから、
南出氏の論の枝葉末節な部分でしか反駁出來てゐない自身に全く氣附いてゐない。
南出氏の論の枝葉末節な部分でしか反駁出來てゐない自身に全く氣附いてゐない。
聞くも何も、谷田川氏への反論とか読めば、だいたいのことは理解できる。
これ以上尋ねても何も出てこないだろう。
それから、旧仮名氏の発言は、甲と乙を入れ替えてもそのまま成立するようなフォーマットになっているんだよね。
>旧仮名氏は、立憲君主國や君主の統治權てふ大まかな形式部分、詰り法學を忽にして議論するから、
>南出氏に対する批判への枝葉末節な部分でしか反駁出來てゐない自身に全く氣附いてゐない。
こんな感じ。実質的なことは何も語られていない。
これ以上尋ねても何も出てこないだろう。
それから、旧仮名氏の発言は、甲と乙を入れ替えてもそのまま成立するようなフォーマットになっているんだよね。
>旧仮名氏は、立憲君主國や君主の統治權てふ大まかな形式部分、詰り法學を忽にして議論するから、
>南出氏に対する批判への枝葉末節な部分でしか反駁出來てゐない自身に全く氣附いてゐない。
こんな感じ。実質的なことは何も語られていない。
280は谷田川氏と同じく改憲「無限界説」に立つのか。
では未来永劫、議論は平行線だな。
では未来永劫、議論は平行線だな。
40 ：名無しさん＠３周年：2012/10/03(水) 14:18:45.33 ID:HXdX48w/
280は、立憲君主國や君主の統治權てふ根本的部分を拔きにして實質的な事を語れると思つてゐるのか。
だから話が枝葉末節な部分で終始する事が未だ解つてゐないのか。
未だに國法學の意味が理解出來てゐないと見える。
だから話が枝葉末節な部分で終始する事が未だ解つてゐないのか。
未だに國法學の意味が理解出來てゐないと見える。
回帰論者はその末期に、必ず国民主権の否定をはじめるというのも
哀れな話だよね
哀れな話だよね
★國體護持塾ブログ
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-489.html
昨日 國體護持塾HPに公開させていただいた いわゆる
「保守論壇」に問ふ（其の八）－占領典憲パラダイムの転換を求めて－ 南出喜久治
すこしでも読みやすくと思いこちらにも貼らせていただきます。
【倉山氏、上念氏、谷田川氏による印象操作】-８／１１
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-497.html
私は、上念氏や谷田川氏によるツイッターの件について電話し、私の名前が一人歩きさせることを止めるべきであると抗議し、
暴言を吐くことは議論ではなく、折り目正しく対応するのであれば、公開討論に応じてもよいと告げた。
私の名前が一人歩きすることについて抗議しても、私の発言を摘み食いして歪曲し、また勝手にツイッターで公表するという
卑怯なことが繰り返された。こんなことを繰り返すような人物は、決して折り目正しい作法を弁えた言論人とは言えない。
皇室について語ることを生業とするなら、それなりの品格を備えてほしいものである。
私は、公開討論を申し入れたが、それをチャンネル桜で行うことは全く予定していなかつた。ところが、その後、谷田川氏は、
内密にチャンネル桜と交渉し、水島氏を司会者とする討論に参加してほしいと求められた。しかし、
四月二十一日放送の番組もそうであったが、私は、効力論争をしたいので、もし、チャンネル桜でするのであれば、百地章氏と八木秀次氏と討論させてほしいと
当初から希望していたのに、それを実現してくれなかったので、どうせするのであれば、
カルトなどと発言するだけの無内容の人物だけでなく、やはり百地章氏と八木秀次氏にも出演してもらうことを強く希望した。
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-489.html
昨日 國體護持塾HPに公開させていただいた いわゆる
「保守論壇」に問ふ（其の八）－占領典憲パラダイムの転換を求めて－ 南出喜久治
すこしでも読みやすくと思いこちらにも貼らせていただきます。
【倉山氏、上念氏、谷田川氏による印象操作】-８／１１
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-497.html
私は、上念氏や谷田川氏によるツイッターの件について電話し、私の名前が一人歩きさせることを止めるべきであると抗議し、
暴言を吐くことは議論ではなく、折り目正しく対応するのであれば、公開討論に応じてもよいと告げた。
私の名前が一人歩きすることについて抗議しても、私の発言を摘み食いして歪曲し、また勝手にツイッターで公表するという
卑怯なことが繰り返された。こんなことを繰り返すような人物は、決して折り目正しい作法を弁えた言論人とは言えない。
皇室について語ることを生業とするなら、それなりの品格を備えてほしいものである。
私は、公開討論を申し入れたが、それをチャンネル桜で行うことは全く予定していなかつた。ところが、その後、谷田川氏は、
内密にチャンネル桜と交渉し、水島氏を司会者とする討論に参加してほしいと求められた。しかし、
四月二十一日放送の番組もそうであったが、私は、効力論争をしたいので、もし、チャンネル桜でするのであれば、百地章氏と八木秀次氏と討論させてほしいと
当初から希望していたのに、それを実現してくれなかったので、どうせするのであれば、
カルトなどと発言するだけの無内容の人物だけでなく、やはり百地章氏と八木秀次氏にも出演してもらうことを強く希望した。
そして、もう一つ要望した。それは、四月二十一日放送の後で、水島氏が同年三月二日の『国民運動、原理主義と現実主義の狭間で』の中で、
無効論は原理主義、改正論は現実主義であるとして無効論を批判していたことを知ったので、効力論争の司会は、
それなりの見識を持った中立公正な人にしてもらいたいと希望した。水島氏の討論番組では、水島氏自身が自己の主張をするのが通例のようなので、
効力論争の司会としては不適切と思った。無効論が原理主義であり、改正論が現実主義であるとする認識は誤解であって、
ロード・マップを示せる現実主義が無効論であることを理解して意味でも、水島氏は司会ではなく改正論者の側として参加してもらう方が適切である。
しかし、「それはできない」と水島氏の使者である谷田川氏が回答したため、そんな不公正な方法では応ずることは難しいので、
膠着状態になってしまったのである。それを私が最終的に返事しないので、逃げたなどと一方的に勝利宣言をしたが、
いくらでも電話して私に最終確認をすればよいのに、このような事情も全く明かさないでこんな印象操作を平気で行うのである。
嘘の多い、ほんとうに品格がない人である。
無効論は原理主義、改正論は現実主義であるとして無効論を批判していたことを知ったので、効力論争の司会は、
それなりの見識を持った中立公正な人にしてもらいたいと希望した。水島氏の討論番組では、水島氏自身が自己の主張をするのが通例のようなので、
効力論争の司会としては不適切と思った。無効論が原理主義であり、改正論が現実主義であるとする認識は誤解であって、
ロード・マップを示せる現実主義が無効論であることを理解して意味でも、水島氏は司会ではなく改正論者の側として参加してもらう方が適切である。
しかし、「それはできない」と水島氏の使者である谷田川氏が回答したため、そんな不公正な方法では応ずることは難しいので、
膠着状態になってしまったのである。それを私が最終的に返事しないので、逃げたなどと一方的に勝利宣言をしたが、
いくらでも電話して私に最終確認をすればよいのに、このような事情も全く明かさないでこんな印象操作を平気で行うのである。
嘘の多い、ほんとうに品格がない人である。
44 ：名無しさん＠３周年：2012/10/03(水) 17:49:17.22 ID:mfx3r1dj
kitigaijonen hanron hayo.
歴史観の相違もあるでしょうね。
帝国憲法は成立時にあっては慣習法に基づく立憲君主体制だったのだが、
天皇機関説が出てきて、ちょっと変化した。現在の東大法学部に続く大陸法的な発想だわな。
美濃部先生は大日本帝国≒国体≒国家主権で乗り切ろうとしたんだろうけどね。
そこを陸軍皇道派に突かれた。
まあ、ここまでは理解しやすいが、その先。
問題視した皇道派は専制君主説だったのが間違いの始まり。
これは人定法主義者が人定法主義を攻撃したに過ぎない。
戦後憲法は、そのまんま人民（国民）主権にスライドしたというオチ。
ワイマール憲法がナチスの増長を防止できなかったのと同様、
戦後憲法は全体主義を防止できない制度的欠陥を抱えた思想構造になっている。
昭和１０年ごろから続くこの主権者命令説の大きな流れをどこかで変えないと、
人権擁護法案みたいな全体主義思想が知らない間にどこかで増長するだろうね。
つか、すでにそうなってるかも。
帝国憲法は成立時にあっては慣習法に基づく立憲君主体制だったのだが、
天皇機関説が出てきて、ちょっと変化した。現在の東大法学部に続く大陸法的な発想だわな。
美濃部先生は大日本帝国≒国体≒国家主権で乗り切ろうとしたんだろうけどね。
そこを陸軍皇道派に突かれた。
まあ、ここまでは理解しやすいが、その先。
問題視した皇道派は専制君主説だったのが間違いの始まり。
これは人定法主義者が人定法主義を攻撃したに過ぎない。
戦後憲法は、そのまんま人民（国民）主権にスライドしたというオチ。
ワイマール憲法がナチスの増長を防止できなかったのと同様、
戦後憲法は全体主義を防止できない制度的欠陥を抱えた思想構造になっている。
昭和１０年ごろから続くこの主権者命令説の大きな流れをどこかで変えないと、
人権擁護法案みたいな全体主義思想が知らない間にどこかで増長するだろうね。
つか、すでにそうなってるかも。
>>45
>帝国憲法は成立時にあっては慣習法に基づく立憲君主体制だった
江戸時代は身分制度、その身分事の法度は存在すれど
中央集権国家の君主と臣民などという関係は
明治政府となるまでは存在すらせず、全くの新奇なものだったよね
どこから引っ張った慣習法だと言うのかな
>ワイマール憲法がナチスの増長を防止できなかった
主権を行使する国民一人一人が責務を自覚し、支えてこそ民主主義は成り立つ
という基本が、些か足りていなかったというのも事実ではあるが
ワイマールが頓挫した背景である、当時のドイツが抱えていた格差の問題
その根本を誤魔化し、手っ取り早い人心掌握の手管として
ヨーロッパ全土の潜在病理でもあった人種差別意識を利用しようとした点こそに
問題を見るべきだよね
過去に学び、戦う民主主義が理解された今現在の日本で
かつてのナチスのような全体主義の可能性を理由に
帝国憲法復古を主張するのは、些か無理があり過ぎるよね
>帝国憲法は成立時にあっては慣習法に基づく立憲君主体制だった
江戸時代は身分制度、その身分事の法度は存在すれど
中央集権国家の君主と臣民などという関係は
明治政府となるまでは存在すらせず、全くの新奇なものだったよね
どこから引っ張った慣習法だと言うのかな
>ワイマール憲法がナチスの増長を防止できなかった
主権を行使する国民一人一人が責務を自覚し、支えてこそ民主主義は成り立つ
という基本が、些か足りていなかったというのも事実ではあるが
ワイマールが頓挫した背景である、当時のドイツが抱えていた格差の問題
その根本を誤魔化し、手っ取り早い人心掌握の手管として
ヨーロッパ全土の潜在病理でもあった人種差別意識を利用しようとした点こそに
問題を見るべきだよね
過去に学び、戦う民主主義が理解された今現在の日本で
かつてのナチスのような全体主義の可能性を理由に
帝国憲法復古を主張するのは、些か無理があり過ぎるよね
個人独裁がいいのこの＞＞１バカわ。
今日中に北朝鮮でも逝け
今日中に北朝鮮でも逝け
48 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 00:08:55.92 ID:t32etLsc
Nidayatagawa hanron hayo
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h240928-3p.html
ところで、１は、前述したとほり、近代法学といふ明確な確定理論が存在しないのに、これしか法学が存在しないかの如き
独りよがりの主張である。社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。
革命法学の仮説を帰納法による証明をせずに問答無用で真理だと主張するのは科学ではなく宗教に他ならない。
近代法学が異論を挟まないほどの真理であることの証明責任は、主張者にあるので、それをまづ証明しなさい。
憲法無効論は、これまで多くの学者が主張してきた理論であつて、いくら別の価値観による近代法学の立場に立つたとしても、
その存在意義と理論を全否定することは不可能である。他説の存在を認めて自説を展開するのが学問に携はる者の姿勢である。
そのこともできない者には学問を語る資格はない。学問に必要な謙虚さが全くないのである。
占領憲法が憲法として有効であるといふのであれば、これまで有効説と同様に、どのやうな根拠に基づき、
それが何時から有効となつたのかを明確に説明すべきである。「近代法学」の論理なるものによつて有効になると主張するのであれば、
その「近代法学」とは何なのか。その具体的な内容と根拠の説明、さらには、それ以外の見解が成り立たない理由を明確に示すべきである。
他の見解が成り立たないとするのが近代法学なのだと言ふのであれば、それは八月革命説と同様に、見事な循環論法の矛盾を犯すことに気付かねばならない。
論理学を無視した法学といふものが成り立たないことを肝に銘ずるべきである。
ところで、１は、前述したとほり、近代法学といふ明確な確定理論が存在しないのに、これしか法学が存在しないかの如き
独りよがりの主張である。社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。
革命法学の仮説を帰納法による証明をせずに問答無用で真理だと主張するのは科学ではなく宗教に他ならない。
近代法学が異論を挟まないほどの真理であることの証明責任は、主張者にあるので、それをまづ証明しなさい。
憲法無効論は、これまで多くの学者が主張してきた理論であつて、いくら別の価値観による近代法学の立場に立つたとしても、
その存在意義と理論を全否定することは不可能である。他説の存在を認めて自説を展開するのが学問に携はる者の姿勢である。
そのこともできない者には学問を語る資格はない。学問に必要な謙虚さが全くないのである。
占領憲法が憲法として有効であるといふのであれば、これまで有効説と同様に、どのやうな根拠に基づき、
それが何時から有効となつたのかを明確に説明すべきである。「近代法学」の論理なるものによつて有効になると主張するのであれば、
その「近代法学」とは何なのか。その具体的な内容と根拠の説明、さらには、それ以外の見解が成り立たない理由を明確に示すべきである。
他の見解が成り立たないとするのが近代法学なのだと言ふのであれば、それは八月革命説と同様に、見事な循環論法の矛盾を犯すことに気付かねばならない。
論理学を無視した法学といふものが成り立たないことを肝に銘ずるべきである。
↑
前スレで「事情判決の法理」を説明して自家撞着に陥った南出氏について解説したけど、
これも綺麗なブーメラン。何か凄すぎて微笑ましい。
南出氏の文はいつもダラダラ長いだけで、結局、論理的なことがほとんどない。
情緒的なことを一見小難しくそれっぽく言っているだけ。
信者の人は「帰納法」「演繹法」の辺りを理解できているるのだろうか？
南出氏も自分で何を言っているのかわからなくなっているのでは？
前スレで「事情判決の法理」を説明して自家撞着に陥った南出氏について解説したけど、
これも綺麗なブーメラン。何か凄すぎて微笑ましい。
南出氏の文はいつもダラダラ長いだけで、結局、論理的なことがほとんどない。
情緒的なことを一見小難しくそれっぽく言っているだけ。
信者の人は「帰納法」「演繹法」の辺りを理解できているるのだろうか？
南出氏も自分で何を言っているのかわからなくなっているのでは？
「社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。」
これって、「国体」を否定してるよね。
これって、「国体」を否定してるよね。
52 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 01:41:48.63 ID:t32etLsc
ganbateorimasu
「憲法無効論は、これまで多くの学者が主張してきた理論であつて、いくら別の価値観による近代法学の立場に立つたとしても、
その存在意義と理論を全否定することは不可能である。」
この「全否定することは不可能である。」というのは、すごく弱い表現なのね。信者の人、わかっているのだろうか？
たとえば、下の二つの文を比べてみましょう。
①宇宙人がいないなんて、絶対に言えない。
②宇宙人が絶対にいないなんて、言えない。
わかりますか？①が強い表現で、②が弱い表現ですね。
「全否定」と「不可能」という強い単語が続くので、うっかり読むと①のように読める。
しかし「全否定は不可能」というのは、②の表現なのね。
たとえば、「日本共産党が近い将来、与党に加わることが可能か？」という命題があれば、私は否定します。
ただ、やはり「全否定することは不可能」ですね。ただ、「だから何？」という感じがしませんんか？
「日本共産党が近い将来、与党に加わることを全否定することは不可能。だから、共産党は正しい。」
とか言えないですね。「全否定することは不可能」なんてことを真顔で書かれても、照れちゃいますね。
その存在意義と理論を全否定することは不可能である。」
この「全否定することは不可能である。」というのは、すごく弱い表現なのね。信者の人、わかっているのだろうか？
たとえば、下の二つの文を比べてみましょう。
①宇宙人がいないなんて、絶対に言えない。
②宇宙人が絶対にいないなんて、言えない。
わかりますか？①が強い表現で、②が弱い表現ですね。
「全否定」と「不可能」という強い単語が続くので、うっかり読むと①のように読める。
しかし「全否定は不可能」というのは、②の表現なのね。
たとえば、「日本共産党が近い将来、与党に加わることが可能か？」という命題があれば、私は否定します。
ただ、やはり「全否定することは不可能」ですね。ただ、「だから何？」という感じがしませんんか？
「日本共産党が近い将来、与党に加わることを全否定することは不可能。だから、共産党は正しい。」
とか言えないですね。「全否定することは不可能」なんてことを真顔で書かれても、照れちゃいますね。
信者の人は、おそらく見えていないのだろうと思うが、驚くほど、南出氏の反論は弱いです。
自分でも少しは気づいているのかもしれない。だから、最初に理論と無関係な人格攻撃をグダグダ書いているのでしょう。
反論は最後にほんの少しだけ。しかも情緒に訴えるだけで、論理的な反論はほとんどない。
これで、何かを言っていると思っている信者の人が痛々しい。フォーマットに乗ってさえいれば、
中身を検討しないでキャッキャッ喜ぶみたいな感じ。
自分でも少しは気づいているのかもしれない。だから、最初に理論と無関係な人格攻撃をグダグダ書いているのでしょう。
反論は最後にほんの少しだけ。しかも情緒に訴えるだけで、論理的な反論はほとんどない。
これで、何かを言っていると思っている信者の人が痛々しい。フォーマットに乗ってさえいれば、
中身を検討しないでキャッキャッ喜ぶみたいな感じ。
チャンネル桜の件にしても、南出説が超少数説なんだから、完全に中立な司会者なんて不可能だよ。
たしか、幸福の科学が選挙に打って出たとき、憲法案がひどい、ということで、チャンネル桜で討論をやっていたと思う。
幸福の科学側が出席して、司会はもちろん水島氏だった。
それ以前に、水島氏は幸福の科学の憲法案を批判していたが、「中立な司会者じゃないと出ない、
なんて馬鹿なことは、幸福の科学でさえ言っていない。ちゃんと出演して意見を言っていた。
やはり、南出氏は逃げたんだと思うなぁ。
たしか、幸福の科学が選挙に打って出たとき、憲法案がひどい、ということで、チャンネル桜で討論をやっていたと思う。
幸福の科学側が出席して、司会はもちろん水島氏だった。
それ以前に、水島氏は幸福の科学の憲法案を批判していたが、「中立な司会者じゃないと出ない、
なんて馬鹿なことは、幸福の科学でさえ言っていない。ちゃんと出演して意見を言っていた。
やはり、南出氏は逃げたんだと思うなぁ。
>>41
フランス革命由来の「国民主権」「主権在民」の概念からの訣別は、
無効論者であるか否かに拘わらず、保守派の間でコンセンサス（合意）を得つつある。
http://www.youtube.com/watch?v=Rtyn0Dz4Lfk&list=SP0C4D2D2CD79916D0#t=08m04s
>>42-43
水島氏の件に就いては、従米派の論客を多く抱えるチャンネル桜の社長としての立場もあるかもわからない。
然し乍ら彼は彼なりにチャンネル桜を変えようと努力している。「日本を主語に」連呼はその意気込みの顕れだと思う。
彼が南出論を理解しているか否か定かではないが、心情的にはほぼ完全に南出氏側の人だと思う。
個人的に、彼をその討論番組の司会者とする事には問題ないと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=lj-l1CmoTuc#t=09m50s
>>45
戦後教育によって帝国憲法に民衆弾圧憲法という負のイメージが付されてしまった。
この負のイメージこそが憲法無効論の伝播に於ける最大の阻害要因だと思う。
もし帝国憲法が民衆弾圧憲法であれば、GHQ占領憲法もまた民衆弾圧憲法なるものである筈だ。
今当に占領憲法下で制定されようとしている【人権擁護法案】の存在と絡めて説得を試みれば、
民衆弾圧が帝国憲法固有の病理であるという誤解は案外容易く溶ける筈。上の方にも書いたが、
「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」を共通の目的とした“パーシャル連合”は必要だと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=23UifZOyf3s&list=PL6DCF19317EBCACE4
フランス革命由来の「国民主権」「主権在民」の概念からの訣別は、
無効論者であるか否かに拘わらず、保守派の間でコンセンサス（合意）を得つつある。
http://www.youtube.com/watch?v=Rtyn0Dz4Lfk&list=SP0C4D2D2CD79916D0#t=08m04s
>>42-43
水島氏の件に就いては、従米派の論客を多く抱えるチャンネル桜の社長としての立場もあるかもわからない。
然し乍ら彼は彼なりにチャンネル桜を変えようと努力している。「日本を主語に」連呼はその意気込みの顕れだと思う。
彼が南出論を理解しているか否か定かではないが、心情的にはほぼ完全に南出氏側の人だと思う。
個人的に、彼をその討論番組の司会者とする事には問題ないと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=lj-l1CmoTuc#t=09m50s
>>45
戦後教育によって帝国憲法に民衆弾圧憲法という負のイメージが付されてしまった。
この負のイメージこそが憲法無効論の伝播に於ける最大の阻害要因だと思う。
もし帝国憲法が民衆弾圧憲法であれば、GHQ占領憲法もまた民衆弾圧憲法なるものである筈だ。
今当に占領憲法下で制定されようとしている【人権擁護法案】の存在と絡めて説得を試みれば、
民衆弾圧が帝国憲法固有の病理であるという誤解は案外容易く溶ける筈。上の方にも書いたが、
「帝国憲法の負のイメージを払拭すること」を共通の目的とした“パーシャル連合”は必要だと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=23UifZOyf3s&list=PL6DCF19317EBCACE4
以前にも書いたかもしれないが、「明治」って実は長い。「明治４５年」まである。
一世一元令以降の元号について一覧すると、
明治：１８６８～１９１２（明治４５年）
大正：１９１２～１９２６（大正１５年）
昭和：１９２６～１９８９（昭和６４年）
平成：１９８９～
たしかに昭和の長さが目立つが、それは大正時代の短さに起因する。そこで、大正と昭和の平均をとると４０年にも満たない。
だから単純に「明治」と一括りにすると、時代把握を誤ることになる。
同様に「帝国憲法期」を一律に捉えるのも単純すぎるかもしれない。
帝国憲法が発布されたのが１８８９年、施行されたのが１８９０年。明治２２年、明治２３年のこと。
仮に１９４７年まで存続していたとして、擬人化すれば享年５７歳ということになる。
そして「閥族打破・憲政擁護」をスローガンとする第一次護憲運動が大正２年。
これによって桂内閣は倒れて、「軍部大臣現役武官制」は改正される。
帝国憲法２３歳のときのこと。
そして加藤高明内閣が組閣される第二次護憲運動が１９２４年。翌年に普通選挙法が成立。
同年、治安維持法も成立。
帝国憲法３５歳のときのことだ。
そして、帝国憲法４５歳のときに、国体明徴声明で天皇機関説が否定される。
４６歳のときに二・二六事件。５１歳の時に真珠湾攻撃。５５歳でポツダム宣言を受諾。
新無効論支持者の人は、一体どの時代を理想化しているのだろうか。
まさか、昭和十年代以降なのではなかろうか。どうよ。
一世一元令以降の元号について一覧すると、
明治：１８６８～１９１２（明治４５年）
大正：１９１２～１９２６（大正１５年）
昭和：１９２６～１９８９（昭和６４年）
平成：１９８９～
たしかに昭和の長さが目立つが、それは大正時代の短さに起因する。そこで、大正と昭和の平均をとると４０年にも満たない。
だから単純に「明治」と一括りにすると、時代把握を誤ることになる。
同様に「帝国憲法期」を一律に捉えるのも単純すぎるかもしれない。
帝国憲法が発布されたのが１８８９年、施行されたのが１８９０年。明治２２年、明治２３年のこと。
仮に１９４７年まで存続していたとして、擬人化すれば享年５７歳ということになる。
そして「閥族打破・憲政擁護」をスローガンとする第一次護憲運動が大正２年。
これによって桂内閣は倒れて、「軍部大臣現役武官制」は改正される。
帝国憲法２３歳のときのこと。
そして加藤高明内閣が組閣される第二次護憲運動が１９２４年。翌年に普通選挙法が成立。
同年、治安維持法も成立。
帝国憲法３５歳のときのことだ。
そして、帝国憲法４５歳のときに、国体明徴声明で天皇機関説が否定される。
４６歳のときに二・二六事件。５１歳の時に真珠湾攻撃。５５歳でポツダム宣言を受諾。
新無効論支持者の人は、一体どの時代を理想化しているのだろうか。
まさか、昭和十年代以降なのではなかろうか。どうよ。
まぁ、帝国憲法が一般に思われているよりも（一般的な意味で）立憲主義的だったというのは、たしかにある。
ただ、そこから「帝国憲法復元」とか言い出すのはエキセントリックだわな。
ただ、そこから「帝国憲法復元」とか言い出すのはエキセントリックだわな。
59 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 07:35:37.84 ID:ToU8GHnu
憲法無効論者の気持ちをあらわした言葉
ロンドン海軍軍縮条約について
｢あまりに軍令部を無視し｣
｢所謂統帥大権を無視したと同様｣
｢こんなことで国防が決まつて堪るものか｣
｢もう政党内閣なんかといふものはとても救ふべからざるもので、やつぱり賢臣内閣に限る。さうして天皇御親裁で行くよりしやうがない｣
傲慢で独善的な性格が旧軍とそっくりなのが無効論者
ロンドン海軍軍縮条約について
｢あまりに軍令部を無視し｣
｢所謂統帥大権を無視したと同様｣
｢こんなことで国防が決まつて堪るものか｣
｢もう政党内閣なんかといふものはとても救ふべからざるもので、やつぱり賢臣内閣に限る。さうして天皇御親裁で行くよりしやうがない｣
傲慢で独善的な性格が旧軍とそっくりなのが無効論者
60 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 07:56:48.51 ID:ToU8GHnu
61 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 08:00:31.90 ID:ToU8GHnu
帝国憲法下だからこそ軍国主義だったんだよ。
これが事実。
これが事実。
62 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 09:30:46.36 ID:k/5mrf9G
63 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 10:32:27.18 ID:Q7Dh6f7d
>>62
國家の權力の性質の問題←外的主権←「主権」本来の語義
國家内に於ける權力の所在の問題←内的主権
>>56の「国民主権」の「主権」とは、内的主権のことである。
内的主権を表す代替語があれば、「主権」の語義を本来の外的主権に限定する事に賛成する。
國家の權力の性質の問題←外的主権←「主権」本来の語義
國家内に於ける權力の所在の問題←内的主権
>>56の「国民主権」の「主権」とは、内的主権のことである。
内的主権を表す代替語があれば、「主権」の語義を本来の外的主権に限定する事に賛成する。
64 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 10:46:14.08 ID:k/5mrf9G
>>4の美濃部達吉の「主権」論だけど、これは目的的解釈ですね。
つまり、いわゆる純粋な「君主主権」下では「天皇機関説」を受け入れる余地がない。
そこで「主権」を分析的に処理するわけ。>>63氏に倣うと、
①國家の權力の性質の問題←外的主権
②國家内に於ける權力の所在の問題←内的主権
の２つに分ける。そして「君主主権」の「主権」を①に限定する。そうすることで②の「主権」を
「君主」から切り離すわけです。ただ、その「主権（②）」を国民に付与することは帝国憲法下では不可能。
だから、「国家主権」と、いわば棚上げの状態にする。
そこでようやく「天皇機関説」が主張されるわけです。
「【国家】主権」は「統治権としての主権を有するのは何か」という問題についての話。
つまり、それが【国家】だということ。
それでは、「【国家】意思の最高決定権としての主権を有するのは何か」という問いに対しては、
さらなる回答が必要になる。その問いに答えるのが「君主主権」「国民主権」の問題。
新無効論信者は、字面しか見ていないのだと思う。
つまり、いわゆる純粋な「君主主権」下では「天皇機関説」を受け入れる余地がない。
そこで「主権」を分析的に処理するわけ。>>63氏に倣うと、
①國家の權力の性質の問題←外的主権
②國家内に於ける權力の所在の問題←内的主権
の２つに分ける。そして「君主主権」の「主権」を①に限定する。そうすることで②の「主権」を
「君主」から切り離すわけです。ただ、その「主権（②）」を国民に付与することは帝国憲法下では不可能。
だから、「国家主権」と、いわば棚上げの状態にする。
そこでようやく「天皇機関説」が主張されるわけです。
「【国家】主権」は「統治権としての主権を有するのは何か」という問題についての話。
つまり、それが【国家】だということ。
それでは、「【国家】意思の最高決定権としての主権を有するのは何か」という問いに対しては、
さらなる回答が必要になる。その問いに答えるのが「君主主権」「国民主権」の問題。
新無効論信者は、字面しか見ていないのだと思う。
66 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 11:49:44.73 ID:k/5mrf9G
>>65
字面でしか今迄反駁してゐないのは御前さん。
字面でしか今迄反駁してゐないのは御前さん。
67 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 11:51:36.44 ID:k/5mrf9G
>>65
抑美濃部氏は、統治權や其の所在其の物を主權とは定義附けしてゐないのだがね。
抑美濃部氏は、統治權や其の所在其の物を主權とは定義附けしてゐないのだがね。
新無効論信者が言う「帝国憲法は君主主権ではない。国家主権だ。」という主張は、たとえれば、
「チワワは犬ではない。動物だ。」と言っているようなもの。
クラスの区別がついていないのね。
「チワワは犬ではない。動物だ。」と言っているようなもの。
クラスの区別がついていないのね。
それにしても「奉還」はいいの？「奉還」は？
70 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 12:36:31.32 ID:k/5mrf9G
根本的に内的主權なる物の誤謬は、單に統治權を主權と掏替へて論じてゐる丈の稚拙な話であり、
之等ジャン・ボダン及びルソーの誤謬を其の儘疑もせず論じてゐる邊が愚かしいと思はざるを得ない。
之等ジャン・ボダン及びルソーの誤謬を其の儘疑もせず論じてゐる邊が愚かしいと思はざるを得ない。
チワワは根本的には動物である。それを「犬」と矮小化して論じるのは愚の骨頂であり、
生物学、分類学、といった自然科学に対する畏敬の念を忘却した輩の戯言に過ぎないと言わざるを得ない。
こんな感じで、無駄な修飾語が多いだけの中身がスッカスカなのが新無効論信者、及び教祖の特徴。
生物学、分類学、といった自然科学に対する畏敬の念を忘却した輩の戯言に過ぎないと言わざるを得ない。
こんな感じで、無駄な修飾語が多いだけの中身がスッカスカなのが新無効論信者、及び教祖の特徴。
72 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 13:15:55.24 ID:k/5mrf9G
憲法学を理解していなかった南出喜久治氏
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/minamideronrihatan.html
YTGは、未だに「憲法たる物を無效にする」と「憲法とは稱してゐても固から憲法とは認められないので無效」の論理的違を認識出來てゐない。
凡そ眞正護憲論の本意が未だに理會出來てゐない事が能く解る。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/minamideronrihatan.html
YTGは、未だに「憲法たる物を無效にする」と「憲法とは稱してゐても固から憲法とは認められないので無效」の論理的違を認識出來てゐない。
凡そ眞正護憲論の本意が未だに理會出來てゐない事が能く解る。
73 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 17:28:04.26 ID:t32etLsc
hitsinanoga iruna.bannis ka？(ｗ)
74 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 17:44:02.51 ID:Q7Dh6f7d
>>72
自分は帝国憲法の負のイメージを既に拭済みだったので第一の関門は難無く突破できたが、
「日本国憲法は講和条約として有効」と云う第二の関門に悶としていた。
日本国「憲法」と称しているから憲法なんだろう、東京「裁判」と称しているから裁判なんだろう
といった感じに、名称と概念とが一致するのを自明の理として考えてしまっていた。
「講和条約」の語も、サンフランシスコ講和条約と混同してしまっていた。
（国体＞）憲法＞条約・国際法＞法律
上記の法的序列の不等式に、南出説に依れば
「憲法->大日本帝国憲法」「条約・国際法->日本国憲法」を代入して
（国体＞）大日本帝国憲法＞日本国憲法＞法律
となる。これで「日本国憲法は講和条約として有効」の意味が漸く納得できたのだった。
案外、理系の人程すんなり納得しそう。
それにしてもYTGの改憲「無限界説」「限界説」の説明が支離滅裂だな。
あれこそ政治論と法理論とを判別して論じなければ筋が通らないだろうに。
自分は帝国憲法の負のイメージを既に拭済みだったので第一の関門は難無く突破できたが、
「日本国憲法は講和条約として有効」と云う第二の関門に悶としていた。
日本国「憲法」と称しているから憲法なんだろう、東京「裁判」と称しているから裁判なんだろう
といった感じに、名称と概念とが一致するのを自明の理として考えてしまっていた。
「講和条約」の語も、サンフランシスコ講和条約と混同してしまっていた。
（国体＞）憲法＞条約・国際法＞法律
上記の法的序列の不等式に、南出説に依れば
「憲法->大日本帝国憲法」「条約・国際法->日本国憲法」を代入して
（国体＞）大日本帝国憲法＞日本国憲法＞法律
となる。これで「日本国憲法は講和条約として有効」の意味が漸く納得できたのだった。
案外、理系の人程すんなり納得しそう。
それにしてもYTGの改憲「無限界説」「限界説」の説明が支離滅裂だな。
あれこそ政治論と法理論とを判別して論じなければ筋が通らないだろうに。
75 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 19:41:15.03 ID:k/5mrf9G
>>74
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/minamideronrihatan.html
YTG曰く、
「話がおかしくなるのは、南出氏が主張する憲法無効論が、
実定法学、実定憲法学上“遡及的無効”であるということだ。
英米法のように考えれば、憲法典の上位に古来の“法”が存在することから、
“法”に反する憲法典は憲法にあらず、捨て去ればいいということになる。
つまり、“破棄”もしくは“全面改正・新憲法制定”で十分に目的は達成される。
「無効である」というのは、効力を無くせばそれでいいのだ。
(畧)
また、憲法改正手続き違反が新憲法の無効にはならないことは、
法実証主義以前に当たり前のこと。
新憲法を運用したことにより、憲法の最高法規という性質上、
自ら手続き違反したものを運用しておいて、自ら無効であるということはできない。
法的瑕疵が治癒されたと考えるのが一般論だ。」
――YTGは、完全に「無效」の概念を取違へてゐる。
無效とは本來始源的に效力を有し得ない事を以て無效と云ふ筈であり、
後發的に其の效力を失はしめる事を無效とは云はず、其は破棄若しくは失效の筈。
どうもYTGは、始源的に效力は存在しないのだといふ發想が出來ないやうで、
無限界説や憲法違反である憲法改正は無效たり得ずといふ論理は、
凡そ今迄自分が主張してきた反駁に對する後附の論理でしか無いと思ふ。
慥かMy日本に於ては、治癒に於ては「無效行爲の追認」を主張してゐた筈だが、
此の論文中では一言も追認なる言葉さへ出て來ない。
完全に主張が變化してをり、後附の論理である事は論を俟たない。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/minamideronrihatan.html
YTG曰く、
「話がおかしくなるのは、南出氏が主張する憲法無効論が、
実定法学、実定憲法学上“遡及的無効”であるということだ。
英米法のように考えれば、憲法典の上位に古来の“法”が存在することから、
“法”に反する憲法典は憲法にあらず、捨て去ればいいということになる。
つまり、“破棄”もしくは“全面改正・新憲法制定”で十分に目的は達成される。
「無効である」というのは、効力を無くせばそれでいいのだ。
(畧)
また、憲法改正手続き違反が新憲法の無効にはならないことは、
法実証主義以前に当たり前のこと。
新憲法を運用したことにより、憲法の最高法規という性質上、
自ら手続き違反したものを運用しておいて、自ら無効であるということはできない。
法的瑕疵が治癒されたと考えるのが一般論だ。」
――YTGは、完全に「無效」の概念を取違へてゐる。
無效とは本來始源的に效力を有し得ない事を以て無效と云ふ筈であり、
後發的に其の效力を失はしめる事を無效とは云はず、其は破棄若しくは失效の筈。
どうもYTGは、始源的に效力は存在しないのだといふ發想が出來ないやうで、
無限界説や憲法違反である憲法改正は無效たり得ずといふ論理は、
凡そ今迄自分が主張してきた反駁に對する後附の論理でしか無いと思ふ。
慥かMy日本に於ては、治癒に於ては「無效行爲の追認」を主張してゐた筈だが、
此の論文中では一言も追認なる言葉さへ出て來ない。
完全に主張が變化してをり、後附の論理である事は論を俟たない。
76 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 20:17:56.59 ID:k/5mrf9G
YTGのMy日本に於ける今年五月の發言に曰く、
「無効論者の主張は、帝国憲法の改正手続に違反したという法理論にこだわっている。
確かに帝国憲法の改正手続に問題があったのは誰しもが認めることだが、
主権回復後、国家機関及びほとんどの国民が、
日本国憲法を憲法であるということを前提に国家を動かしてきたのであるから、
手続き上の瑕疵は治癒されたと考える方が法理論としては一般的だ。
要するに法学的には追認により法的瑕疵を治癒したということになる。」
「無効論者の主張は、帝国憲法の改正手続に違反したという法理論にこだわっている。
確かに帝国憲法の改正手続に問題があったのは誰しもが認めることだが、
主権回復後、国家機関及びほとんどの国民が、
日本国憲法を憲法であるということを前提に国家を動かしてきたのであるから、
手続き上の瑕疵は治癒されたと考える方が法理論としては一般的だ。
要するに法学的には追認により法的瑕疵を治癒したということになる。」
77 ：名無しさん＠３周年：2012/10/04(木) 23:52:00.25 ID:jwkutzan
【野党】 「衆院選争点に憲法改正を」 自民党安倍総裁が意向
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349035918/
1 ：丑原慎太郎φ ★：2012/10/01(月) 05:11:58.07 ID:???0
★「衆院選争点に憲法改正を」と自民安倍総裁 2012/9/30 15:43
自民党の安倍総裁が京都での講演で、次期衆院選で憲法改正を争点の一つにしたいとの意向を示した。
徳島新聞 http://www.topics.or.jp/worldNews/worldFlash/2012/09/2012093001001372.html
改めて書くと、無効論、有効論、いずれも何らかの矛盾を抱えている。つまり、
（１）日本国憲法は、
形式上、帝国憲法の改正手続きで成立したが、
実質的には、帝国憲法の改正限度を超えている。
（２）現実に日本国憲法が機能している。
という事実があるからです。「日本国憲法」を有効と考えると（１）が矛盾します。
無効とすると（２）が矛盾するわけです。
【八月革命説】：（１）の矛盾を「法的革命」で説明します。改正手続は単なる便宜だと考えます。
【追認説】：（２）の矛盾を無効行為の追認があったと説明します。
【無限界説】：（１）について、「改正限度を超えていない」ということで説明します。
【南出説】：（２）の矛盾を「講和条約説」で説明します。
つまり、いずれも矛盾を抱えているわけですから、他説について「矛盾している！」と批判しても結論は出ません。
議論の中心は「いずれの説が一番矛盾が少ないか。」ということだったりするわけです。
（１）日本国憲法は、
形式上、帝国憲法の改正手続きで成立したが、
実質的には、帝国憲法の改正限度を超えている。
（２）現実に日本国憲法が機能している。
という事実があるからです。「日本国憲法」を有効と考えると（１）が矛盾します。
無効とすると（２）が矛盾するわけです。
【八月革命説】：（１）の矛盾を「法的革命」で説明します。改正手続は単なる便宜だと考えます。
【追認説】：（２）の矛盾を無効行為の追認があったと説明します。
【無限界説】：（１）について、「改正限度を超えていない」ということで説明します。
【南出説】：（２）の矛盾を「講和条約説」で説明します。
つまり、いずれも矛盾を抱えているわけですから、他説について「矛盾している！」と批判しても結論は出ません。
議論の中心は「いずれの説が一番矛盾が少ないか。」ということだったりするわけです。
【南出説】が実質「一人説」なのは、やはり矛盾が大きいからです。
上で「理系の人程すんなり納得しそう」と書いている人がいるけど、それは違うのです。
南出説というのは、いわば、
★xは「実数」としては無効。ただし、「無理数」として有効。
と言っているようなものです。論理的にありえない話をしているわけです。
★日本国憲法は「憲法」としては無効。ただし、「講和条約」として有効。
たとえば、「参議院」でもいいし「象徴天皇制」でもいいですが、これらは帝国憲法に明確に違反しています
（南出氏によれば「衆議院」でさえ帝国憲法に矛盾している？）。帝国憲法に矛盾するこれらの制度が、
「憲法」よりも下位規範である「講和条約」で有効とすることはできないのです。
それは「憲法」の最高法規性を否定することになるからです。
南出氏は自説の欠陥に後から気がついたのでしょう。
実は（２）の矛盾を「日本国憲法＝講和条約」で説明してはいないのですよ。
上で「理系の人程すんなり納得しそう」と書いている人がいるけど、それは違うのです。
南出説というのは、いわば、
★xは「実数」としては無効。ただし、「無理数」として有効。
と言っているようなものです。論理的にありえない話をしているわけです。
★日本国憲法は「憲法」としては無効。ただし、「講和条約」として有効。
たとえば、「参議院」でもいいし「象徴天皇制」でもいいですが、これらは帝国憲法に明確に違反しています
（南出氏によれば「衆議院」でさえ帝国憲法に矛盾している？）。帝国憲法に矛盾するこれらの制度が、
「憲法」よりも下位規範である「講和条約」で有効とすることはできないのです。
それは「憲法」の最高法規性を否定することになるからです。
南出氏は自説の欠陥に後から気がついたのでしょう。
実は（２）の矛盾を「日本国憲法＝講和条約」で説明してはいないのですよ。
>>79
> 【南出説】が実質「一人説」なのは、やはり矛盾が大きいからです。
【南出説】は、「条約憲法説」を継承・発展させたものと認識している。
「条約憲法説」自体は南出氏の発案ではない。
> たとえば、「参議院」でもいいし「象徴天皇制」でもいいですが、これらは帝国憲法に明確に違反しています
> （南出氏によれば「衆議院」でさえ帝国憲法に矛盾している？）。帝国憲法に矛盾するこれらの制度が、
> 「憲法」よりも下位規範である「講和条約」で有効とすることはできないのです。
> それは「憲法」の最高法規性を否定することになるからです。
「一般条約」であればその通りだが、「講和条約」であるから無問題と云うのが【南出説】だったと思うが。
> 【南出説】が実質「一人説」なのは、やはり矛盾が大きいからです。
【南出説】は、「条約憲法説」を継承・発展させたものと認識している。
「条約憲法説」自体は南出氏の発案ではない。
> たとえば、「参議院」でもいいし「象徴天皇制」でもいいですが、これらは帝国憲法に明確に違反しています
> （南出氏によれば「衆議院」でさえ帝国憲法に矛盾している？）。帝国憲法に矛盾するこれらの制度が、
> 「憲法」よりも下位規範である「講和条約」で有効とすることはできないのです。
> それは「憲法」の最高法規性を否定することになるからです。
「一般条約」であればその通りだが、「講和条約」であるから無問題と云うのが【南出説】だったと思うが。
純粋に文字通りの意味で「一人説」ではないとしても、「極少数説」ではある。
また、仮に
「講和条約」＞「一般条約」・・・①
という不等式が成立したとしても、
「憲法」＞「講和条約」・・・②
という不等式がある以上、「無問題」にはならないでしょう。
また、仮に
「講和条約」＞「一般条約」・・・①
という不等式が成立したとしても、
「憲法」＞「講和条約」・・・②
という不等式がある以上、「無問題」にはならないでしょう。
南出説は横に置いて、>>80さんがどのような理解をしているのか興味がある。
「講和条約」は「帝国憲法」よりも上位の規範だということなの？
その「講和条約」としての「日本国憲法」の「９６条」だけど、これは「講和条約改正条項」として有効？
落ち着いて考えれば、理論として成り立っていないことがわかると思う。
「講和条約」は「帝国憲法」よりも上位の規範だということなの？
その「講和条約」としての「日本国憲法」の「９６条」だけど、これは「講和条約改正条項」として有効？
落ち着いて考えれば、理論として成り立っていないことがわかると思う。
83 ：名無しさん＠３周年：2012/10/05(金) 04:03:20.96 ID:FLy9BBme
【政治】自民党・安倍総裁「改憲に消極的な議員には退場してもらう」 改憲を次期衆院選争点に★７
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349141139/
1 ：春デブリφ ★：2012/10/02(火) 10:25:39.27 ID:???0
自民党の安倍晋三総裁は３０日、京都府綾部市で講演し、次期衆院選で
憲法改正を争点の一つにしたいとの意向を示した。改正の発議要件を
衆参両院とも３分の２以上と定めた憲法９６条に関し、
「たった３分の１を超える国会議員の反対で発議できないのはおかしい。
そういう（改憲に消極的な）横柄な議員には退場してもらう選挙を行うべきだ」と述べた。
沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題については、「自民党政権時代には、中国はこれほど
露骨に野心を示さなかった」と民主党政権の外交政策を批判。中国に対抗するには
日米同盟の強化が必要として、集団的自衛権行使を禁じる憲法解釈の見直しを重ねて訴えた。
地元選出の谷垣禎一前総裁の労をねぎらうとともに「野党の総裁は難しい立場だ。紳士的にやれば
『もっと追及しろ』と言われ、追及すると『足ばかり引っ張るな』と批判される」と指摘した。
2012.9.30 19:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120930/stt12093019260008-n1.htm
前スレ（★１：2012/09/30(日) 19:20:56.82）
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349052422/
84 ：名無しさん＠３周年：2012/10/05(金) 08:56:58.00 ID:t1IUW9Xf
>>82
> 「講和条約」は「帝国憲法」よりも上位の規範だということなの？
【南出説】に拠れば、「憲法」は「憲法（本質）」部分と「憲法（技術）」部分との2つに分類できて、
「講和条約」の法的位置付けは「憲法（本質）」と「憲法（技術）」との間に挟まれる恰好となる。
即ち
「憲法（本質）」＞「講和条約」＞「憲法（技術）」
という不等式が成立する。
帝国憲法下の衆貴両院の法的位置付けは「憲法（技術）」に属するので、
占領憲法（「講和条約」）下の衆参両院がその位置に覆い被さった状態となっている。
http://www.youtube.com/watch?v=ZXNtvRWmKW4&list=PL32A3C431067846B2#t=04m20s
>>83
【改正要件緩和】憲法96条改正論の是非【軟性憲法】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1349189843/
> 「講和条約」は「帝国憲法」よりも上位の規範だということなの？
【南出説】に拠れば、「憲法」は「憲法（本質）」部分と「憲法（技術）」部分との2つに分類できて、
「講和条約」の法的位置付けは「憲法（本質）」と「憲法（技術）」との間に挟まれる恰好となる。
即ち
「憲法（本質）」＞「講和条約」＞「憲法（技術）」
という不等式が成立する。
帝国憲法下の衆貴両院の法的位置付けは「憲法（技術）」に属するので、
占領憲法（「講和条約」）下の衆参両院がその位置に覆い被さった状態となっている。
http://www.youtube.com/watch?v=ZXNtvRWmKW4&list=PL32A3C431067846B2#t=04m20s
>>83
【改正要件緩和】憲法96条改正論の是非【軟性憲法】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1349189843/
>>84
南出氏が「帝国憲法」を「本質」と「技術」に分けているのは、知っている。
だから、私も最初は「南出氏の説でも、参議院は有効に成立している。」と考えていた。
ただ、そうするといろいろな疑問点が湧いてくる。
(1)「日本国憲法」の中に有効部分と無効部分ができてしまうが、それでいいのか？
(2)「参議院」という明らかに帝国憲法違反の制度でさえ有効と考えるのであれば、
「有効／無効」の判断基準が明文からは判断できず、誰かの恣意的な判断にならないか？
(3)将来的に「無効確認宣言」した場合に、「参議院」の効力はどうなるのか？
(4)象徴天皇制は、有効？無効？
などなど。そこで、このスレッドや支持者のブログで尋ねてみたんだけど、誰も明確に答えない。
「参議院は有効なの？」という単純な質問にもほとんどの人が答えない。旧仮名遣いの人も答えられない。
いのししと言う人のブログのコメント欄では、何人か答えてくれたけど、言うことがみんな違う。
おそらく、これに答えると、有効にしろ、無効にしろ、矛盾が噴出してしまうからだと思う。
南出氏は、最終的に「慣習」で説明しているように読める。ただ、このあたりの説明がアクロバティック。
だから支持者も理解できていないのだと思う。
南出氏の考えはともかく、>>84氏が「参議院は有効に成立している。」と考えているのはよくわかりました。
ただ、そうすると(3)についてはどう考えるのだろうか？
いのしし氏のブログでも>>84さんと同じ考えの人がいました。その人に同じような質問をすると、
「完全に有効なのではなく、習慣として成立。」「無効宣言で帝国憲法が復元した後、
貴族院の条項を改正して、参議院にする。」と答えていました。
ものすごく曖昧な回答だったので、再質問すると、突然「９・１１はアメリカの陰謀です。」と言い出す人でした。
南出氏が「帝国憲法」を「本質」と「技術」に分けているのは、知っている。
だから、私も最初は「南出氏の説でも、参議院は有効に成立している。」と考えていた。
ただ、そうするといろいろな疑問点が湧いてくる。
(1)「日本国憲法」の中に有効部分と無効部分ができてしまうが、それでいいのか？
(2)「参議院」という明らかに帝国憲法違反の制度でさえ有効と考えるのであれば、
「有効／無効」の判断基準が明文からは判断できず、誰かの恣意的な判断にならないか？
(3)将来的に「無効確認宣言」した場合に、「参議院」の効力はどうなるのか？
(4)象徴天皇制は、有効？無効？
などなど。そこで、このスレッドや支持者のブログで尋ねてみたんだけど、誰も明確に答えない。
「参議院は有効なの？」という単純な質問にもほとんどの人が答えない。旧仮名遣いの人も答えられない。
いのししと言う人のブログのコメント欄では、何人か答えてくれたけど、言うことがみんな違う。
おそらく、これに答えると、有効にしろ、無効にしろ、矛盾が噴出してしまうからだと思う。
南出氏は、最終的に「慣習」で説明しているように読める。ただ、このあたりの説明がアクロバティック。
だから支持者も理解できていないのだと思う。
南出氏の考えはともかく、>>84氏が「参議院は有効に成立している。」と考えているのはよくわかりました。
ただ、そうすると(3)についてはどう考えるのだろうか？
いのしし氏のブログでも>>84さんと同じ考えの人がいました。その人に同じような質問をすると、
「完全に有効なのではなく、習慣として成立。」「無効宣言で帝国憲法が復元した後、
貴族院の条項を改正して、参議院にする。」と答えていました。
ものすごく曖昧な回答だったので、再質問すると、突然「９・１１はアメリカの陰謀です。」と言い出す人でした。
何か色々思い出した。
国体＞帝国憲法の本質部分＞講和条約＞帝国憲法の技術部分・・・①
講和条約＝（∋）日本国憲法・・・②
帝国憲法の技術部分∋参議院・・・③
という式が成立するから、参議院は有効に成立している、ということですよね？
でも、よく考えてほしいのです。「技術的部分」も含めて、帝国憲法を改正するためには、
７３条（帝国憲法）の手続きを踏まえないとだめなはずです。なぜなら、７３条は帝国憲法を
「本質部分」と「技術部分」に分けていないからです。
したがって、７３条以外に、参議院を有効とする根拠が必要になってきます。いのしし氏のブログでは、
誰だか忘れましたが、天皇の「講和大権」を持ち出す人がいました。つまり
国体＞帝国憲法の本質部分＞講和大権＞講和条約＞帝国憲法の技術部分・・・①’
ということです。ただ、そのように考えると、天皇の講和大権によって有効に成立した参議院は、
無効宣言によっては否定されないことになりませんか？
上記の質問をしたところ、いつの間にか有耶無耶になっていました。
国体＞帝国憲法の本質部分＞講和条約＞帝国憲法の技術部分・・・①
講和条約＝（∋）日本国憲法・・・②
帝国憲法の技術部分∋参議院・・・③
という式が成立するから、参議院は有効に成立している、ということですよね？
でも、よく考えてほしいのです。「技術的部分」も含めて、帝国憲法を改正するためには、
７３条（帝国憲法）の手続きを踏まえないとだめなはずです。なぜなら、７３条は帝国憲法を
「本質部分」と「技術部分」に分けていないからです。
したがって、７３条以外に、参議院を有効とする根拠が必要になってきます。いのしし氏のブログでは、
誰だか忘れましたが、天皇の「講和大権」を持ち出す人がいました。つまり
国体＞帝国憲法の本質部分＞講和大権＞講和条約＞帝国憲法の技術部分・・・①’
ということです。ただ、そのように考えると、天皇の講和大権によって有効に成立した参議院は、
無効宣言によっては否定されないことになりませんか？
上記の質問をしたところ、いつの間にか有耶無耶になっていました。
おそらく、84氏自身は理系ではないんだろうね。
現実の政治では自民党や維新の会を中心に第９６条改定を突破して（これは国家解体勢力も賛成すると思う）、
日本国憲法の全面リライトという離れ業が濃厚でしょうね。
ほとんどの国民にとって有効か無効かなんて、どうでもいい話だからｗ
９条と自衛隊の関係はその典型。成文憲法なんてあってもなくてもやってけると。
これこそ、２６７２年の歴史や伝統によって培われた日本の国体だわｗ
日本国憲法の全面リライトという離れ業が濃厚でしょうね。
ほとんどの国民にとって有効か無効かなんて、どうでもいい話だからｗ
９条と自衛隊の関係はその典型。成文憲法なんてあってもなくてもやってけると。
これこそ、２６７２年の歴史や伝統によって培われた日本の国体だわｗ
96条改定するには、
①各議院の総議員の三分の二以上の可決＋②国民投票の過半数
が必要になる。①はともかく、②は結構微妙だと思う。世論が右傾化して改定派が増えているけれど、
実際に国民投票になった場合、日本人の「保守的性向（＝現状肯定的性格）」が出てくる気もする。
仮に②をクリアして、96条が改正されたとしても、それは①の部分であって、②ではないと思う。
「憲法改正に国民投票は不必要」みたいなことにはならないだろう。
「発議は総議員の過半数／出席議員の過半数」程度の改定になるはず。
だから、96条改正後も、②は必要。そうなると、仮にそこで国民が「改定にNO」という判断をしたら、
ある意味、その時初めて、日本人が自主的に「日本国憲法」を「再制定」したことになるかも。
それを新無効論支持者は恐れているのかも。
①各議院の総議員の三分の二以上の可決＋②国民投票の過半数
が必要になる。①はともかく、②は結構微妙だと思う。世論が右傾化して改定派が増えているけれど、
実際に国民投票になった場合、日本人の「保守的性向（＝現状肯定的性格）」が出てくる気もする。
仮に②をクリアして、96条が改正されたとしても、それは①の部分であって、②ではないと思う。
「憲法改正に国民投票は不必要」みたいなことにはならないだろう。
「発議は総議員の過半数／出席議員の過半数」程度の改定になるはず。
だから、96条改正後も、②は必要。そうなると、仮にそこで国民が「改定にNO」という判断をしたら、
ある意味、その時初めて、日本人が自主的に「日本国憲法」を「再制定」したことになるかも。
それを新無効論支持者は恐れているのかも。
>>85-86
【南出説】に於いては、「無効確認宣言」と「破棄」とを厳密に別けて考えている。
第一段階：「無効確認宣言」…帝国憲法が現存していて、日本国憲法の法的位置付けが「講和条約」である事の確認
第二段階：「破棄」…「講和条約」としての日本国憲法を廃棄する
したがって、「無効確認宣言」の前後に拘わらず少なくとも「破棄」の段階迄は
参議院（占領憲法下衆参両院等の戦後の法律体系）は有効に成立している、ということになる。
「無効確認宣言」自体はパラダイムシフト的な意味合いと言っても過言ではない。
「破棄」の段階では、占領憲法下衆参両院等の戦後の法律体系を引き継ぐ為の
改正帝国憲法が既に出来上がっている事を想定している。
現に帝国憲法76条1項に帝国憲法施行以前の諸法令を引き継ぐ条項が存在している様に、
改正帝国憲法にその旨を明記する事で、戦後の法律体系を引き継ぐ事が可能と見ている。
【南出説】に於いては、「無効確認宣言」と「破棄」とを厳密に別けて考えている。
第一段階：「無効確認宣言」…帝国憲法が現存していて、日本国憲法の法的位置付けが「講和条約」である事の確認
第二段階：「破棄」…「講和条約」としての日本国憲法を廃棄する
したがって、「無効確認宣言」の前後に拘わらず少なくとも「破棄」の段階迄は
参議院（占領憲法下衆参両院等の戦後の法律体系）は有効に成立している、ということになる。
「無効確認宣言」自体はパラダイムシフト的な意味合いと言っても過言ではない。
「破棄」の段階では、占領憲法下衆参両院等の戦後の法律体系を引き継ぐ為の
改正帝国憲法が既に出来上がっている事を想定している。
現に帝国憲法76条1項に帝国憲法施行以前の諸法令を引き継ぐ条項が存在している様に、
改正帝国憲法にその旨を明記する事で、戦後の法律体系を引き継ぐ事が可能と見ている。
>>89
少なくとも、子ども時代を含め、敗戦を経験し
四民平等を謳いながら、実態として戸籍に華族や士族といった身分制度が残り
財閥の解体や農地解放という、それまでの大日本帝国の固定観念や既得権益を断ち切った
社会構造の激変を、自らの実体験として経験した世代の人たちや
今現在の、言論や思想信条の自由といった、国民が当たり前のものとして享受している権利が
何によって保障されているかを理解している人たちは
>成文憲法なんてあってもなくてもやってける
などとは決して思わないよね
少なくとも、子ども時代を含め、敗戦を経験し
四民平等を謳いながら、実態として戸籍に華族や士族といった身分制度が残り
財閥の解体や農地解放という、それまでの大日本帝国の固定観念や既得権益を断ち切った
社会構造の激変を、自らの実体験として経験した世代の人たちや
今現在の、言論や思想信条の自由といった、国民が当たり前のものとして享受している権利が
何によって保障されているかを理解している人たちは
>成文憲法なんてあってもなくてもやってける
などとは決して思わないよね
>>91
>したがって、「無効確認宣言」の前後に拘わらず少なくとも「破棄」の段階迄は
>参議院（占領憲法下衆参両院等の戦後の法律体系）は有効に成立している、ということになる。
84さんが、「有効に成立している」と考えているのはわかりました。
南出氏が「無効確認宣言」と「破棄」を分けているのも、知っているつもりです。
疑問に思うのは、「（参議院等を）有効たらしめている根拠」です。
帝国憲法73条ではなく、天皇の「講和大権」によって有効に成立したと考えているのですか？
その辺りが、みんな曖昧だと思う。この参議院の質問をすると、みんな「無効確認」後の話をするのね。
そこは南出氏が詳しく書いているからだと思う。
>したがって、「無効確認宣言」の前後に拘わらず少なくとも「破棄」の段階迄は
>参議院（占領憲法下衆参両院等の戦後の法律体系）は有効に成立している、ということになる。
84さんが、「有効に成立している」と考えているのはわかりました。
南出氏が「無効確認宣言」と「破棄」を分けているのも、知っているつもりです。
疑問に思うのは、「（参議院等を）有効たらしめている根拠」です。
帝国憲法73条ではなく、天皇の「講和大権」によって有効に成立したと考えているのですか？
その辺りが、みんな曖昧だと思う。この参議院の質問をすると、みんな「無効確認」後の話をするのね。
そこは南出氏が詳しく書いているからだと思う。
>>93
もし天皇の「講和大権」“以外”の根拠によって有効に成立したと考えるなら
それは最早【南出説】とは言い難い。
「日本国憲法」の法的位置付けが「講和条約」であると云う根拠ですら稀薄になってしまう。
何故なら、この「日本国憲法」には日本国憲法全文の他に
それに連なる戦後の法律体系（参議院を含む。）を全部含んでいるのだから。
もし天皇の「講和大権」“以外”の根拠によって有効に成立したと考えるなら
それは最早【南出説】とは言い難い。
「日本国憲法」の法的位置付けが「講和条約」であると云う根拠ですら稀薄になってしまう。
何故なら、この「日本国憲法」には日本国憲法全文の他に
それに連なる戦後の法律体系（参議院を含む。）を全部含んでいるのだから。
>>90
①のクリアのほうが厳しいんじゃないかな？ここ突破ならムードに流されやすい国民性が後押ししそうな気がするな。
②の現状肯定性向は同意なんだが、変化するときは一気に変化してしまうのもまた日本人の特徴なんだよね。
これに反対するのは護憲派と無効派だけだったりして。
①のクリアのほうが厳しいんじゃないかな？ここ突破ならムードに流されやすい国民性が後押ししそうな気がするな。
②の現状肯定性向は同意なんだが、変化するときは一気に変化してしまうのもまた日本人の特徴なんだよね。
これに反対するのは護憲派と無効派だけだったりして。
96 ：名無しさん＠３周年：2012/10/05(金) 14:02:02.13 ID:mnNvxGFe
占領憲法での現時の運用は、講和條約の國内法的效力としての法たる憲法慣習法として運用されてゐる。
97 ：名無しさん＠３周年：2012/10/05(金) 21:13:02.99 ID:FLy9BBme
【政治】大日本帝国憲法復活請願 「東京維新の会」が賛成-都議会★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349428063/
1 ：そーきそばΦ ★：2012/10/05(金) 18:07:43.68 ID:???0
橋下徹大阪市長の「日本維新の会」と連携し、９月に結成した都議会新会派「東京維新の会」
（民主・自民を離党した３人で構成）は４日の都議会第３回定例会最終本会議で、
現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願に賛成しました。
請願は日本共産党、民主党、自民党、公明党、生活者ネット・みらいなどの反対で不採択となりました。
請願は、天皇を元首として無制限に権力を与え、国民を「臣民」として、自由と権利を抑圧した大日本帝国憲法を美化。
「我々臣民としては、国民主権という傲慢（ごうまん）な思想を直ちに放棄」して、日本国憲法を無効とし、
大日本帝国憲法は現存するとの都議会決議を求めています。
また、東京維新の会は、都内在住外国人への生活保護支給の減額・廃止を求める陳情に賛成しましたが、
反対多数で不採択となりました。
ソース しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-05/2012100502_02_1.html
過去スレ ★１ ： 2012/10/05(金) 12:45:01.94
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349415152/
>>94
>何故なら、この「日本国憲法」には日本国憲法全文の他に
>それに連なる戦後の法律体系（参議院を含む。）を全部含んでいるのだから。
84さんは、「象徴天皇制（日本国憲法1条など）」も含む「日本国憲法全文」が、「講和大権」によって有効に成立したと、
（南出氏が主張していると）考えているの？
もしそうなら、天皇が講和大権に基づいて成立させた「日本国憲法」を臣民が「破棄」することは不可能では？
>何故なら、この「日本国憲法」には日本国憲法全文の他に
>それに連なる戦後の法律体系（参議院を含む。）を全部含んでいるのだから。
84さんは、「象徴天皇制（日本国憲法1条など）」も含む「日本国憲法全文」が、「講和大権」によって有効に成立したと、
（南出氏が主張していると）考えているの？
もしそうなら、天皇が講和大権に基づいて成立させた「日本国憲法」を臣民が「破棄」することは不可能では？
>>95
>変化するときは一気に変化してしまうのもまた日本人の特徴なんだよね。
たしかに。96条の改定は、もしかするとあっさり決まるかもしれない。
ただ、96条改定後、他の条文の改定段階に入った場合、特に全面改定となると、
なかなか難しい気がする。
明治維新や戦後改革などのドラスティックな変化は、強力なリーダーシップを持った人物が出てこないと無理だと思う。
今のところ、そんな人は見当たらないと思う。
もしかすると、マスコミの意図的な報道かもしれないが、まだ野党の党首にすぎないのに、
「次期衆院選では、憲法改正が争点。」とか言い出す安倍さんは致命的にセンスが悪いと思う。
多分、対してリーダーシップは取れないと思う。
それから、もし改正を問う国民投票が実施された場合、新無効論支持者が筋を通すのであれば、
「反対」ではなく、「棄権」ではないだろうか。
>変化するときは一気に変化してしまうのもまた日本人の特徴なんだよね。
たしかに。96条の改定は、もしかするとあっさり決まるかもしれない。
ただ、96条改定後、他の条文の改定段階に入った場合、特に全面改定となると、
なかなか難しい気がする。
明治維新や戦後改革などのドラスティックな変化は、強力なリーダーシップを持った人物が出てこないと無理だと思う。
今のところ、そんな人は見当たらないと思う。
もしかすると、マスコミの意図的な報道かもしれないが、まだ野党の党首にすぎないのに、
「次期衆院選では、憲法改正が争点。」とか言い出す安倍さんは致命的にセンスが悪いと思う。
多分、対してリーダーシップは取れないと思う。
それから、もし改正を問う国民投票が実施された場合、新無効論支持者が筋を通すのであれば、
「反対」ではなく、「棄権」ではないだろうか。
「ユダヤ人」 → 「国際金融資本」 に置き換えて考えろ。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html
■■ゲッベルスは戦後日本の予言者だったのか
ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。
「人間獣化計画」
愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、
３Ｓ政策事なかれ主義（Sports Sex Screen）、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、
否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、
家族制度破壊、民族的歴史観否定
以上の１９項目をつぶさに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものにあてはまらない
ものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないのを発見されて驚かれるであろう。
ゲッベルス宣伝相は、戦後の日本に対する予言者だったのであろうか。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html
■■ゲッベルスは戦後日本の予言者だったのか
ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。
「人間獣化計画」
愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、
３Ｓ政策事なかれ主義（Sports Sex Screen）、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、
否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、
家族制度破壊、民族的歴史観否定
以上の１９項目をつぶさに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものにあてはまらない
ものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないのを発見されて驚かれるであろう。
ゲッベルス宣伝相は、戦後の日本に対する予言者だったのであろうか。
「ユダヤ人」 → 「国際金融資本」 に置き換えて考えろ。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe804.html
■■■第４章：日本国憲法はワイマール憲法の丸写し
■■日本国憲法の作者はユダヤ人である
日本人はいまだ、この憲法の本質がユダヤ的思考の所産であることを全くご存知ないように
思われる。これは不幸なことである。この憲法の本質を知るには、ユダヤ問題をもたない
日本人にはあまりに距離がありすぎるのかも知れない。これはどうしてもユダヤ人が本質解明の
道案内をしなければ、日本人は永遠にこの憲法のもつ強烈な宗教的呪縛力の桎梏のもとに
あえぐことになるかも知れない。一ユダヤ人として、そうとあらば、このまま放置しておくには
あまりにも重大な責任を負わされているような気がする。
何故なら、この憲法の作者はユダヤ人であり、そこに貫かれているものは第二次大戦終結時では
すでに極めて時代錯誤的なユダヤ思想だったのだ。いや、単に時代錯誤にとどまらないかも
知れない。そこにもっと致命的な我々ユダヤ人の犯した誤ちがあったのだった。
今日日本人の皆様がこの憲法に潜む矛盾から逃れる道は、この憲法の奥に秘められた本質を
できるだけ早くつかむため、先ずそのルーツを白日の下に曝すことであろうと思う。
私はこの憲法を一言で表現するなら、「往来で道を尋ねられた時、故意に反対の方向を教えるもの」
といいたい。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe804.html
■■■第４章：日本国憲法はワイマール憲法の丸写し
■■日本国憲法の作者はユダヤ人である
日本人はいまだ、この憲法の本質がユダヤ的思考の所産であることを全くご存知ないように
思われる。これは不幸なことである。この憲法の本質を知るには、ユダヤ問題をもたない
日本人にはあまりに距離がありすぎるのかも知れない。これはどうしてもユダヤ人が本質解明の
道案内をしなければ、日本人は永遠にこの憲法のもつ強烈な宗教的呪縛力の桎梏のもとに
あえぐことになるかも知れない。一ユダヤ人として、そうとあらば、このまま放置しておくには
あまりにも重大な責任を負わされているような気がする。
何故なら、この憲法の作者はユダヤ人であり、そこに貫かれているものは第二次大戦終結時では
すでに極めて時代錯誤的なユダヤ思想だったのだ。いや、単に時代錯誤にとどまらないかも
知れない。そこにもっと致命的な我々ユダヤ人の犯した誤ちがあったのだった。
今日日本人の皆様がこの憲法に潜む矛盾から逃れる道は、この憲法の奥に秘められた本質を
できるだけ早くつかむため、先ずそのルーツを白日の下に曝すことであろうと思う。
私はこの憲法を一言で表現するなら、「往来で道を尋ねられた時、故意に反対の方向を教えるもの」
といいたい。
「ユダヤ人」 → 「国際金融資本」 に置き換えて考えろ。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html
■■深い後遺症
前述の東京裁判式の論法は、善玉・悪玉論理をはぐくむことになる。戦争責任はあげて一握りの
支配階級たる天皇制軍国主義者にある、大部分の国民はむしろその被害者であるとする論法は、
先ず第一に戦争責任者を国外に求めることを忘れさせる効果をもつ。また、これにより旧敵国が
いかにも雅量のあるものわかりのいい寛大な存在に映り、以後の占領政策をやりやすくする効果をもつ。
しかしこれらよりも大切なことは、支配階級というものは常に悪玉であるとする思潮が生じることである。
それに対して自分達は被害者、すなわち善玉なのだと信じ込ませる作用をもつ。ここにユダヤ教的
善玉・悪玉の二値論理が持ち込まれることとなる。
こうして、悪玉、すなわち「天皇制軍国主義者」に「支配」された戦前の日本はすべて悪であるとする
観念が生じる。逆に自分達を被害者＝善玉と規定してくれたアメリカ占領軍の以後の政策を
すべて善と感じるであろう。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html
■■深い後遺症
前述の東京裁判式の論法は、善玉・悪玉論理をはぐくむことになる。戦争責任はあげて一握りの
支配階級たる天皇制軍国主義者にある、大部分の国民はむしろその被害者であるとする論法は、
先ず第一に戦争責任者を国外に求めることを忘れさせる効果をもつ。また、これにより旧敵国が
いかにも雅量のあるものわかりのいい寛大な存在に映り、以後の占領政策をやりやすくする効果をもつ。
しかしこれらよりも大切なことは、支配階級というものは常に悪玉であるとする思潮が生じることである。
それに対して自分達は被害者、すなわち善玉なのだと信じ込ませる作用をもつ。ここにユダヤ教的
善玉・悪玉の二値論理が持ち込まれることとなる。
こうして、悪玉、すなわち「天皇制軍国主義者」に「支配」された戦前の日本はすべて悪であるとする
観念が生じる。逆に自分達を被害者＝善玉と規定してくれたアメリカ占領軍の以後の政策を
すべて善と感じるであろう。
このような典型的な陰謀論こそが、まさに「善玉・悪玉の二値論理」だと思うけどなぁ。
ずいぶんとお目出度い思考回路だなｗ
・アジア各国から見た太平洋戦争1（タイ）
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11788831.html
・アジア各国から見た太平洋戦争2（インドネシア）
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11839865.html
・アジア各国から見た太平洋戦争3（パラオ）
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11886480.html
・アジア各国から見た太平洋戦争4（台湾）
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/12099881.html
・『在日韓国人の証言』 強制連行という名の神話 続報
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11940032.html
衝撃 カラーで見るアジア植民地支配時代 第一集 Indonesia
http://www.youtube.com/watch?v=K70rm_-e-OA&feature=related
ちょっと前の日本人～海外の反応～
http://www.youtube.com/watch?v=541FNT_y6ug&feature=related
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11788831.html
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http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11839865.html
・アジア各国から見た太平洋戦争3（パラオ）
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11886480.html
・アジア各国から見た太平洋戦争4（台湾）
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/12099881.html
・『在日韓国人の証言』 強制連行という名の神話 続報
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11940032.html
衝撃 カラーで見るアジア植民地支配時代 第一集 Indonesia
http://www.youtube.com/watch?v=K70rm_-e-OA&feature=related
ちょっと前の日本人～海外の反応～
http://www.youtube.com/watch?v=541FNT_y6ug&feature=related
極東国際軍事裁判 パール判事の正義感
http://www.senyu-ren.jp/AA/12.HTM
私は一九二八年から四十五年までの十七年間の歴史を二年七ヶ月かかって調べた。
この中には恐らく日本人の知らない問題もある。それを私は判決文の中に綴った。この私の
歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかる筈だ。それなのに
あなた方は、自分等の子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」
と教えている。満州事変から大東亜戦争に至る真実の歴史をどうか私の判決文を通じて
充分研究して頂きたい。日本人の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に
流れて行くのを、私は平然と見過ごすわけにはいかない。あやまられた彼等の宣伝の欺瞞を
払拭せよ。あやまられた歴史は書き改めねばならない。
http://www.senyu-ren.jp/AA/12.HTM
私は一九二八年から四十五年までの十七年間の歴史を二年七ヶ月かかって調べた。
この中には恐らく日本人の知らない問題もある。それを私は判決文の中に綴った。この私の
歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかる筈だ。それなのに
あなた方は、自分等の子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」
と教えている。満州事変から大東亜戦争に至る真実の歴史をどうか私の判決文を通じて
充分研究して頂きたい。日本人の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に
流れて行くのを、私は平然と見過ごすわけにはいかない。あやまられた彼等の宣伝の欺瞞を
払拭せよ。あやまられた歴史は書き改めねばならない。
話を元に戻すと、天皇がその講和大権によって、有効に成立させたのが「講和条約」である「日本国憲法」だ、
というのが>>84さんの解釈ですよね？
その「講和条約＝日本国憲法」を「臣民」が破棄する必要性はどこから生じるの？
また、天皇が講和大権によって有効に成立させた「日本国憲法」に、当然「96条」も含まれますね。
この「96条」で帝国憲法を改正することはできません。しかし、「講和条約たる日本国憲法」を改正することはできますよね？
なぜ、南出氏はそれに反対するのでしょうか？天皇の講和大権を蔑ろにする態度ではないですか、臣民の分際で。
というのが>>84さんの解釈ですよね？
その「講和条約＝日本国憲法」を「臣民」が破棄する必要性はどこから生じるの？
また、天皇が講和大権によって有効に成立させた「日本国憲法」に、当然「96条」も含まれますね。
この「96条」で帝国憲法を改正することはできません。しかし、「講和条約たる日本国憲法」を改正することはできますよね？
なぜ、南出氏はそれに反対するのでしょうか？天皇の講和大権を蔑ろにする態度ではないですか、臣民の分際で。
108 ：名無しさん＠３周年：2012/10/06(土) 15:40:25.87 ID:oQiTySit
今日は蟹味噌で一杯やるか
109 ：名無しさん＠３周年：2012/10/06(土) 20:38:57.11 ID:FWKaNG8Y
昭和天皇が、講和大権に基づいて成立させたのが、「日本国憲法」という「講和条約」というのが>>84さんの考えですよね？
その「講和条約たる日本国憲法」によって成立している「国会」や「内閣」が「憲法としての無効宣言」するところまでは百歩譲って認めましょう。
しかし、その後それを「破棄」するのは誰なの？「議会」？「天皇」？
理論上、「天皇」になると思うのだが。ただ、「天皇」が「破棄」すれば、そもそも「無効宣言」は不要ですよね？
一体、「無効宣言」の意図は何なのだろうか？それは陛下に対して、「あなたが成立させた講和条約たる日本国憲法を破棄しなさい！」
と強要することになるんじゃね？臣民の分際で。
どうなのよ。
その「講和条約たる日本国憲法」によって成立している「国会」や「内閣」が「憲法としての無効宣言」するところまでは百歩譲って認めましょう。
しかし、その後それを「破棄」するのは誰なの？「議会」？「天皇」？
理論上、「天皇」になると思うのだが。ただ、「天皇」が「破棄」すれば、そもそも「無効宣言」は不要ですよね？
一体、「無効宣言」の意図は何なのだろうか？それは陛下に対して、「あなたが成立させた講和条約たる日本国憲法を破棄しなさい！」
と強要することになるんじゃね？臣民の分際で。
どうなのよ。
南出説は難しくて分からないな・・・
参議院を有効証明する論拠なんて無いんじゃないの？
戦後憲法を講和条約とした場合、６０年以上も経過して「無効宣言」では将来的にしか効力は発生しないでしょ。
だとすれば、戦後に成立した各種法制度や条約は、いわゆる「推定有効」程度になるのかな？
天皇が破棄する時点で、改正帝国憲法が成立しているのが前提なんだったら、
「無効宣言」は、戦後のすべてを「推定有効」たらしめるために必要なんですかね？
ただし、９条２項と自衛隊のように明白な違憲を司法府が容認してきたのも事実なので、
不文律の慣習法が、暗に存在してると解釈できなくも無い。
その法に則れば、参議院を有効にする論拠になりそうな気もしますが。
参議院を有効証明する論拠なんて無いんじゃないの？
戦後憲法を講和条約とした場合、６０年以上も経過して「無効宣言」では将来的にしか効力は発生しないでしょ。
だとすれば、戦後に成立した各種法制度や条約は、いわゆる「推定有効」程度になるのかな？
天皇が破棄する時点で、改正帝国憲法が成立しているのが前提なんだったら、
「無効宣言」は、戦後のすべてを「推定有効」たらしめるために必要なんですかね？
ただし、９条２項と自衛隊のように明白な違憲を司法府が容認してきたのも事実なので、
不文律の慣習法が、暗に存在してると解釈できなくも無い。
その法に則れば、参議院を有効にする論拠になりそうな気もしますが。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
http://de.twitter.com/yatagawaosamu
英米法など言いながら憲法改正限界説に立つ人間は、中川八洋氏の著者の表面だけ読んでわかったような気になっている脳みそが蟹味噌レベルの人間。
どうやってカール・シュミットを批判するつもりだ（笑）中川先生もびっくり。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
戦前の憲法学の通説が改正限界説だったのは、国内の法学がドイツ法哲学が中心だったから。南出氏もその流れを受けて限界説に立った。
少なくとも戦後は限界説だったら八月革命説には勝てないと私は当たり前のことを述べている。完全にあちらの土俵だからだ。近代法学批判からの反論は成り立たない。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
賛否はともかくカール・シュミットを読んでいない政治学者はいない。カール・シュミットの『憲法論』を読んでいない憲法学者は一人もいない。基本中の基本。脳みそ蟹味噌以下の悲し過ぎる新無効論者。
RT @hentaiotoko: カール・シュミット知ってるオレかっけー的ツイートw
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
憲法改正限界説の定理はカール・シュミットにより完成化された左翼理論だ。これを忠実に履行したのが宮沢俊義の八月革命説。この限界説を用いて無効論とは、単なる無謀論もしくは無学論。
限界説に立ちながら「規範国体が～」と言っても無意味、というか単なる馬鹿。まずは一から勉強しろ、ってな話。
http://de.twitter.com/yatagawaosamu
英米法など言いながら憲法改正限界説に立つ人間は、中川八洋氏の著者の表面だけ読んでわかったような気になっている脳みそが蟹味噌レベルの人間。
どうやってカール・シュミットを批判するつもりだ（笑）中川先生もびっくり。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
戦前の憲法学の通説が改正限界説だったのは、国内の法学がドイツ法哲学が中心だったから。南出氏もその流れを受けて限界説に立った。
少なくとも戦後は限界説だったら八月革命説には勝てないと私は当たり前のことを述べている。完全にあちらの土俵だからだ。近代法学批判からの反論は成り立たない。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
賛否はともかくカール・シュミットを読んでいない政治学者はいない。カール・シュミットの『憲法論』を読んでいない憲法学者は一人もいない。基本中の基本。脳みそ蟹味噌以下の悲し過ぎる新無効論者。
RT @hentaiotoko: カール・シュミット知ってるオレかっけー的ツイートw
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
憲法改正限界説の定理はカール・シュミットにより完成化された左翼理論だ。これを忠実に履行したのが宮沢俊義の八月革命説。この限界説を用いて無効論とは、単なる無謀論もしくは無学論。
限界説に立ちながら「規範国体が～」と言っても無意味、というか単なる馬鹿。まずは一から勉強しろ、ってな話。
>>111
>南出説は難しくて分からないな・・・
南出氏が言っていることを理解している支持者なんて誰もいないと思うぞ。
国体護持塾の関西ブロック長でさえ、私に指摘されるまで、内容を勘違いしていたほど。
他の人も言っていることがバラバラ。理論全体を俯瞰する能力に乏しい人が、部分部分で勝手なことを言っている。
茶々丸と言う人なんか、参議院の有効性を帝国憲法96条から直接導くというアホなことを言っています。
これらの原因は、南出氏自身の言っていることが支離滅裂だから。文字通りの意味で「矛盾」しているわけです。
矛と盾を売る楚の人と同じ。そのことに彼が気がついているのか、単なるパラノイアなのかは知らないけど。
テレビ討論を逃げたということは、気がついているのかもしれない。
111さんが書いていることも私にはよくわからない。
、
>天皇が破棄する時点で、改正帝国憲法が成立しているのが前提なんだったら、
彼らの主張は「現存している」ということだから、「破棄の時点で成立しているのが前提」
というのは違うでしょう。それから、「天皇が破棄する」必要性がどこにあるの？
何度も言うけど、講和大権で天皇が有効に成立させたのが「日本国憲法」なんでしょ？
それを天皇に破棄させるのはどの機関なのよ。
「推定有効」というのは、刑法の「推定無罪」に類すること？それなら、「無効が証明されるまでは有効」
ということになる。だから「無効宣言」ではなく、「無効証明」をしなければならない。
南出氏が「既に私の理論で無効であることは証明済み」と考えているなら、「推定有効」が働く余地はないよ。
>南出説は難しくて分からないな・・・
南出氏が言っていることを理解している支持者なんて誰もいないと思うぞ。
国体護持塾の関西ブロック長でさえ、私に指摘されるまで、内容を勘違いしていたほど。
他の人も言っていることがバラバラ。理論全体を俯瞰する能力に乏しい人が、部分部分で勝手なことを言っている。
茶々丸と言う人なんか、参議院の有効性を帝国憲法96条から直接導くというアホなことを言っています。
これらの原因は、南出氏自身の言っていることが支離滅裂だから。文字通りの意味で「矛盾」しているわけです。
矛と盾を売る楚の人と同じ。そのことに彼が気がついているのか、単なるパラノイアなのかは知らないけど。
テレビ討論を逃げたということは、気がついているのかもしれない。
111さんが書いていることも私にはよくわからない。
、
>天皇が破棄する時点で、改正帝国憲法が成立しているのが前提なんだったら、
彼らの主張は「現存している」ということだから、「破棄の時点で成立しているのが前提」
というのは違うでしょう。それから、「天皇が破棄する」必要性がどこにあるの？
何度も言うけど、講和大権で天皇が有効に成立させたのが「日本国憲法」なんでしょ？
それを天皇に破棄させるのはどの機関なのよ。
「推定有効」というのは、刑法の「推定無罪」に類すること？それなら、「無効が証明されるまでは有効」
ということになる。だから「無効宣言」ではなく、「無効証明」をしなければならない。
南出氏が「既に私の理論で無効であることは証明済み」と考えているなら、「推定有効」が働く余地はないよ。
114 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 08:58:39.58 ID:93btoTYl
>>96の考えは、>>84さんの考えとは違うよね？
最近、新無効論支持者になったらしい>>84さんにもわかるように説明すればいいのに。
>>84さんもいきなり>>96を言われても納得しないと思うぞ。
その「慣習法」の辺りの説明は、南出氏の論の中でも最もわかりにくいところ。
記述に揺れが見られる。自分でも肯定しているのか否定しているのかわからなくなっている。
だから、支持者も戸惑うばかりで、解釈に統一感がないのね。
おそらく>>96さんも>>96に書いてある以上のことを言えないはず。
最近、新無効論支持者になったらしい>>84さんにもわかるように説明すればいいのに。
>>84さんもいきなり>>96を言われても納得しないと思うぞ。
その「慣習法」の辺りの説明は、南出氏の論の中でも最もわかりにくいところ。
記述に揺れが見られる。自分でも肯定しているのか否定しているのかわからなくなっている。
だから、支持者も戸惑うばかりで、解釈に統一感がないのね。
おそらく>>96さんも>>96に書いてある以上のことを言えないはず。
116 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 10:22:45.43 ID:aY2PFOaF
117 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 10:24:35.80 ID:aY2PFOaF
つまり、陛下の存在は国体において悪であり、本来の国体を歪めるから、陛下はいらないと。
118 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 10:27:50.15 ID:aY2PFOaF
ようするに、その根底の部分が、政党内閣を否定し、天皇親政をめざした革新派漫洲関東軍の旧軍と通じる。
119 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 10:33:05.50 ID:aY2PFOaF
まあ、憲法無効論者に、旧軍賛美者が多いのもそのため。
三島由紀夫とか好きでしょ。
三島由紀夫とか好きでしょ。
120 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 10:34:25.22 ID:aY2PFOaF
軍国主義ではなかった。日本はまったく悪くない、悪いのは鬼畜米英。
まるで戦前回帰。
無効論者の特徴です。
まるで戦前回帰。
無効論者の特徴です。
121 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 11:18:10.93 ID:pCjyh2tb
mata bannis ka. knockout wa dekitanoka()
122 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 14:29:45.96 ID:93btoTYl
淸水澄博士の「國法學」にての改正の條にて、正當なる憲法改正と見る事を得ざる違憲の法律設定は無效であるとしてゐるが、
憲法違反の改正行爲と雖も之は無效能はざるとするYTGの意見と矛盾する。
YTGの「憲法違反は無效に非ず」とする論據は如何。
憲法違反の改正行爲と雖も之は無效能はざるとするYTGの意見と矛盾する。
YTGの「憲法違反は無效に非ず」とする論據は如何。
123 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 15:44:51.81 ID:srzgkymO
>>109
>「我々臣民としては、国民主権という傲慢（ごうまん）な思想を直ちに放棄」して、
>日本国憲法を無効とし、大日本帝国憲法は現存するとの都議会決議を求めています。
こんな主張なら、赤旗のは偏りでもなんでもないだろ。
てかなんで、赤旗以外はガン無視決め込んでるの？
>「我々臣民としては、国民主権という傲慢（ごうまん）な思想を直ちに放棄」して、
>日本国憲法を無効とし、大日本帝国憲法は現存するとの都議会決議を求めています。
こんな主張なら、赤旗のは偏りでもなんでもないだろ。
てかなんで、赤旗以外はガン無視決め込んでるの？
124 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 16:13:46.34 ID:93btoTYl
>>123
關係無いところを一々拔粹するなよ。
關係無いところを一々拔粹するなよ。
125 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 16:27:09.88 ID:srzgkymO
126 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 16:37:59.71 ID:srzgkymO
大体、国の主から主権を取り上げて別のものに明け渡せって発想は
国家転覆そのものだろ？
どの口で関係ないとか言ってるんだよ
国家転覆そのものだろ？
どの口で関係ないとか言ってるんだよ
127 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 17:44:01.53 ID:93btoTYl
128 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 17:45:04.72 ID:93btoTYl
>>127
?倒→顛倒
?倒→顛倒
129 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 21:21:03.59 ID:93btoTYl
>>125-126
>天皇を元首として無制限に権力を与え、国民を「臣民」として、自由と権利を抑圧した大日本帝国憲法を美化。
アカハタが偏つてゐるといふのは、上記の文が荒誕なる事を云つてゐるのであつて、
他の文を引用して然りと云ふ可からずといふのは全く會話が成立してゐない。
>天皇を元首として無制限に権力を与え、国民を「臣民」として、自由と権利を抑圧した大日本帝国憲法を美化。
アカハタが偏つてゐるといふのは、上記の文が荒誕なる事を云つてゐるのであつて、
他の文を引用して然りと云ふ可からずといふのは全く會話が成立してゐない。
130 ：名無しさん＠３周年：2012/10/07(日) 23:37:57.02 ID:a2ALgMv+
>>125
「国民主権」だの「主権在民」だの（内的）主権の所在如何に拘る時点で
フランス革命以来の立派な左翼思想。
http://www.youtube.com/watch?v=Rtyn0Dz4Lfk&list=SP0C4D2D2CD79916D0#t=08m04s
「国民主権」だの「主権在民」だの（内的）主権の所在如何に拘る時点で
フランス革命以来の立派な左翼思想。
http://www.youtube.com/watch?v=Rtyn0Dz4Lfk&list=SP0C4D2D2CD79916D0#t=08m04s
>>113
南出説が良くわからないもんで、>>111自分でも頓珍漢なこと書いたかなと思いますが、
「あれは憲法じゃないよ、講和条約だよ」と宣言するのが「無効宣言」ですよね。
で、無効を完全に証明すれば、戦後の法体系は全部無効で、ナチスのベルサイユ体制打破に近いことをやらかすのが南出説の本質なんですよね。
私の理解、間違ってますかね。本当に難しい。
で、>>91では、それはいくらなんでも無茶なんで、「無効宣言」しておいて、「戦後の法体系は推定有効」状態を便宜的に作り出し、
同時並行で帝国憲法を改正し第７６条を抜け道にして、現在に適応しうる法体系の整備が終われば、
天皇大権による「講和条約たる日本国憲法」の破棄を行うって手順でいいのかな？間違ってますかね？
南出説が良くわからないもんで、>>111自分でも頓珍漢なこと書いたかなと思いますが、
「あれは憲法じゃないよ、講和条約だよ」と宣言するのが「無効宣言」ですよね。
で、無効を完全に証明すれば、戦後の法体系は全部無効で、ナチスのベルサイユ体制打破に近いことをやらかすのが南出説の本質なんですよね。
私の理解、間違ってますかね。本当に難しい。
で、>>91では、それはいくらなんでも無茶なんで、「無効宣言」しておいて、「戦後の法体系は推定有効」状態を便宜的に作り出し、
同時並行で帝国憲法を改正し第７６条を抜け道にして、現在に適応しうる法体系の整備が終われば、
天皇大権による「講和条約たる日本国憲法」の破棄を行うって手順でいいのかな？間違ってますかね？
>>131
南出説自体が頓珍漢だから仕方ないとは思うが、あなたの言っていることは目茶苦茶。
南出説支持者の人も同意しないでしょう。
彼らにとって、日本国憲法が憲法として無効であることは、既に証明済みのことですよ。
戦後の法体系については、「講和条約として有効」で処理するんでしょ？
「推定有効」とか、独自の用語を定義なしで使うなんて、やはりあなた理系ではないよね。
南出説自体が頓珍漢だから仕方ないとは思うが、あなたの言っていることは目茶苦茶。
南出説支持者の人も同意しないでしょう。
彼らにとって、日本国憲法が憲法として無効であることは、既に証明済みのことですよ。
戦後の法体系については、「講和条約として有効」で処理するんでしょ？
「推定有効」とか、独自の用語を定義なしで使うなんて、やはりあなた理系ではないよね。
>>121
ノックアウト寸前、もしくはノックアウト後に、いのしし氏が私のコメントをブロックしてしまいました。
理由はよくわかりません。
>>96の人が」
>講和條約の國内法的效力としての法たる憲法慣習法として運用されてゐる。
と書いているように、南出氏は現状の日本国憲法の状況を「慣習法」で説明しているわけです。
ただ、>>96が「講和條約の國内法的效力」というのは誤読です。講和条約にそのような効力はありません。
そのような効力があれば「慣習法」を持ち出すまでもないからです。
講和条約の国内法的効力については、南出氏も否定せざるを得ないのです。それを肯定すると、
天皇の講和大権を新無効論が否定することになるからです。
国内法的効力を埋める理論として、焼糞気味に思いついたのが「慣習法」です。だから、そこの説明が「難しい」わけです。
よかったら、いのししさんのブログを見てください。何を書いているのかさっぱりわかりません。
南出氏の文章もフラフラです。
いずれにせよ、「慣習法」で説明するなら、そもそも「日本国憲法＝講和条約」を言うまでもないわけです。
単純に「無効な日本国憲法ではあるが、それに基づいて慣習法が成立している。」とすればよいだけです。
それを指摘すると、いきなり逆ギレして、反対質問をしてきました。その質問に答えようとしたところ、どうでもいいことを理由に
ブロック宣言されました。質問には答えなくていいということでした。
主観的には、私のKO勝ちだと思っています。
ノックアウト寸前、もしくはノックアウト後に、いのしし氏が私のコメントをブロックしてしまいました。
理由はよくわかりません。
>>96の人が」
>講和條約の國内法的效力としての法たる憲法慣習法として運用されてゐる。
と書いているように、南出氏は現状の日本国憲法の状況を「慣習法」で説明しているわけです。
ただ、>>96が「講和條約の國内法的效力」というのは誤読です。講和条約にそのような効力はありません。
そのような効力があれば「慣習法」を持ち出すまでもないからです。
講和条約の国内法的効力については、南出氏も否定せざるを得ないのです。それを肯定すると、
天皇の講和大権を新無効論が否定することになるからです。
国内法的効力を埋める理論として、焼糞気味に思いついたのが「慣習法」です。だから、そこの説明が「難しい」わけです。
よかったら、いのししさんのブログを見てください。何を書いているのかさっぱりわかりません。
南出氏の文章もフラフラです。
いずれにせよ、「慣習法」で説明するなら、そもそも「日本国憲法＝講和条約」を言うまでもないわけです。
単純に「無効な日本国憲法ではあるが、それに基づいて慣習法が成立している。」とすればよいだけです。
それを指摘すると、いきなり逆ギレして、反対質問をしてきました。その質問に答えようとしたところ、どうでもいいことを理由に
ブロック宣言されました。質問には答えなくていいということでした。
主観的には、私のKO勝ちだと思っています。
134 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 08:19:10.00 ID:k6S4tC+2
>>130
陛下がリベラリストで平和愛好主義なのであるから、国民主権であるのは、なんらおかしいことではございません。
陛下がリベラリストで平和愛好主義なのであるから、国民主権であるのは、なんらおかしいことではございません。
135 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 09:10:25.77 ID:tT/TOkD2
相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
136 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 09:12:10.30 ID:tT/TOkD2
加之、「講和條約として有效」を「講和條約其の物」とも思つてゐるらしい。
137 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 09:48:10.15 ID:UXApsmbp
新旧無効論でどこか分かりやすいサイトが有ればいいのだが(笑)
>>135
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
仰るとおりです。私は南出氏の言う「憲法慣習法」の意味が全く理解できません。
逆に言えば、ここが理解出来ると、私にも南出氏の理論が理解できるのかもしれません。
ただ、ここは84氏も「難しい」と言っているように、理解が難しいところです。
いのしし氏も急に歯切れが悪くなってしまいました。最終的に説明を放棄してしまいました。
そもそも、南出氏の文章自体が何を言っているのかよくわからないから仕方がないのかもしれません。
たとえば、南出氏は「慣習」を定義しないままに、
「憲法的慣習」「憲法的慣習法」「違憲慣習」「合憲慣習」
と類似の用語を不用意に使用しています。それぞれの違いが明確ではないのです。
旧仮名さんは理解できているのですか？よければ、私だけではなく、南出説支持者であろう84さんのためにも、
解説をしていただきたいのですが。多分、理由をつけて逃げるんでしょうか。
その場合は、どこがわかりにくいのか、どの文が支離滅裂なのかを南出氏の文章やいのしし氏の解説を引用しながら
私が説明しようかと思ったりしています。
>>136
>加之、「講和條約として有效」を「講和條約其の物」とも思つてゐるらしい。
それは思っていないですね。
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
仰るとおりです。私は南出氏の言う「憲法慣習法」の意味が全く理解できません。
逆に言えば、ここが理解出来ると、私にも南出氏の理論が理解できるのかもしれません。
ただ、ここは84氏も「難しい」と言っているように、理解が難しいところです。
いのしし氏も急に歯切れが悪くなってしまいました。最終的に説明を放棄してしまいました。
そもそも、南出氏の文章自体が何を言っているのかよくわからないから仕方がないのかもしれません。
たとえば、南出氏は「慣習」を定義しないままに、
「憲法的慣習」「憲法的慣習法」「違憲慣習」「合憲慣習」
と類似の用語を不用意に使用しています。それぞれの違いが明確ではないのです。
旧仮名さんは理解できているのですか？よければ、私だけではなく、南出説支持者であろう84さんのためにも、
解説をしていただきたいのですが。多分、理由をつけて逃げるんでしょうか。
その場合は、どこがわかりにくいのか、どの文が支離滅裂なのかを南出氏の文章やいのしし氏の解説を引用しながら
私が説明しようかと思ったりしています。
>>136
>加之、「講和條約として有效」を「講和條約其の物」とも思つてゐるらしい。
それは思っていないですね。
139 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 20:21:26.77 ID:tT/TOkD2
yatagawaosamu
新無効論は完全に終わった。頭がまともな人にはそれがわかるはず。
気の毒なのは自分が死んだことに気づいていない人（信者たち）。
「お前はもう死んでいる」（byケンシロウ）。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/eibeidoitu.html
新無効論は完全に終わった。頭がまともな人にはそれがわかるはず。
気の毒なのは自分が死んだことに気づいていない人（信者たち）。
「お前はもう死んでいる」（byケンシロウ）。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/eibeidoitu.html
140 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 20:33:11.98 ID:sFExgC5v
141 ：名無しさん＠３周年：2012/10/08(月) 20:43:11.61 ID:tT/TOkD2
YTGの謂ひは何時も當にならず、終了だの畢だの云つてゐる割には、毎度性?りも無く牽強附會なる文章を書き續けてゐる。
何時になつたら畢が來るのか。
何時になつたら畢が來るのか。
南出氏が「國内系と外國系と國際系」で述べている内容がさっぱり理解できない。
少し引用してみよう。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_4/4-4-3-20_kokunaikeitogaikokukeitokokusaikei.html
（引用開始）
規範國體（明治國内系と國際系との關係は、このやうなものであるが、さらに、
このことに加へて、前章で示した
規範國體（明治典範を含む正統典範と帝國憲法を含む正統憲法の根本規範部分）
> 講和大權
≧ 講和條約群(ポツダム宣言、降伏文書、占領憲法、桑港條約)
≧ 憲法改正權
≧ 憲法的慣習法【①】
≧ 通常の憲法規定部分
> 條約大權
≧ 一般條約 ＝ 條約慣習法
≧ 憲法慣習（事實たる慣習）【②】
> 法律
≧ 緊急敕令
> 政令その他の法令
といふ法段階構造の不等式（＝は同等同列の意味）を基礎にした章末の
別紙四『國内系國際系關係圖（付録・規範不等式）』によつて、
その立體的構造の理解をさらに深めていただきたい。
なほ、「憲法的慣習【③】」には、戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）と、
占領後において占領憲法を含む講和條約群により帝國憲法に違反した運用がなされてゐる慣習（違憲慣習【⑤】）とが
併存してゐることになる。
少し引用してみよう。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_4/4-4-3-20_kokunaikeitogaikokukeitokokusaikei.html
（引用開始）
規範國體（明治國内系と國際系との關係は、このやうなものであるが、さらに、
このことに加へて、前章で示した
規範國體（明治典範を含む正統典範と帝國憲法を含む正統憲法の根本規範部分）
> 講和大權
≧ 講和條約群(ポツダム宣言、降伏文書、占領憲法、桑港條約)
≧ 憲法改正權
≧ 憲法的慣習法【①】
≧ 通常の憲法規定部分
> 條約大權
≧ 一般條約 ＝ 條約慣習法
≧ 憲法慣習（事實たる慣習）【②】
> 法律
≧ 緊急敕令
> 政令その他の法令
といふ法段階構造の不等式（＝は同等同列の意味）を基礎にした章末の
別紙四『國内系國際系關係圖（付録・規範不等式）』によつて、
その立體的構造の理解をさらに深めていただきたい。
なほ、「憲法的慣習【③】」には、戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）と、
占領後において占領憲法を含む講和條約群により帝國憲法に違反した運用がなされてゐる慣習（違憲慣習【⑤】）とが
併存してゐることになる。
（>>142の続き）
憲法的慣習【③】は、正規の憲法改正によつて改廢されることになるから、
それが《憲法的慣習法【①】》として承認されたとしても、
當然に憲法改正權の下位となる。この不等式では、違憲慣習法【⑥】だけが恆久的な效力がないために、
これと恆久的な合憲慣習法【⑦】やその他全ての法規とを同列に論ずることはできないが、
これは、國内系と國際系とを形式的かつ平面的に序列した模式圖であつて、國内系の序列に、
國際系に屬する講和條約と一般條約を組み込んで、その效力的限界について述べたものである。
（引用終了）
◆【①】～【⑦】は引用者
◆改行は一部変えてありますが、内容に変更は加えてありません。
憲法的慣習【③】は、正規の憲法改正によつて改廢されることになるから、
それが《憲法的慣習法【①】》として承認されたとしても、
當然に憲法改正權の下位となる。この不等式では、違憲慣習法【⑥】だけが恆久的な效力がないために、
これと恆久的な合憲慣習法【⑦】やその他全ての法規とを同列に論ずることはできないが、
これは、國内系と國際系とを形式的かつ平面的に序列した模式圖であつて、國内系の序列に、
國際系に屬する講和條約と一般條約を組み込んで、その效力的限界について述べたものである。
（引用終了）
◆【①】～【⑦】は引用者
◆改行は一部変えてありますが、内容に変更は加えてありません。
まず用語の使い方が下手過ぎ。
憲法的慣習法【①】
憲法慣習（事實たる慣習）【②】
憲法的慣習【③】」
合憲慣習【④】、
違憲慣習【⑤】
合憲慣習法【⑦】
似たような７つの用語が登場する。おそらく、「慣習」＜「慣習法」という優劣があるのだろうと思う。
しかし、不等式の中にあるのは【①】【②】のみ。それ以外の【③】～【⑦】が不等号の中の【①】【②】と
どういう関係にあるのかが示されていないから、何を言っているのか理解不能な文章になっています。
憲法的慣習法【①】
憲法慣習（事實たる慣習）【②】
憲法的慣習【③】」
合憲慣習【④】、
違憲慣習【⑤】
合憲慣習法【⑦】
似たような７つの用語が登場する。おそらく、「慣習」＜「慣習法」という優劣があるのだろうと思う。
しかし、不等式の中にあるのは【①】【②】のみ。それ以外の【③】～【⑦】が不等号の中の【①】【②】と
どういう関係にあるのかが示されていないから、何を言っているのか理解不能な文章になっています。
もう少し具体的に説明してほしい。たとえば、
>戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）
だけど、私が思ったのは「政党内閣」。ご存知のように「帝国憲法」には「内閣」の規定がありません。
帝国憲法が公布・施行されるよりも前の１８８５年に内閣法が成立して伊藤博史が初代首相になっています。
だから、衆議院の選挙結果に関係なく「超然内閣」が可能だったわけです。
しかし、護憲運動を経て、「政党内閣」が「憲政の常道」とされるようになります。1936年の二・二六事件まで、
それが続くわけです。
この「政党内閣」は帝国憲法に直接規定はないけれど、
>戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）
と言っていいのかなと、思ったりしました。どうなんでしょうか。とにかく【①】～【⑦】について、
南出説支持者の人は、どのように考えているのだろうか？
南出氏も「社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。
革命法学の仮説を帰納法による証明をせずに問答無用で真理だと主張するのは科学ではなく宗教に他ならない。」
と言っています。具体的な例を示せないとまずいのでは？
>戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）
だけど、私が思ったのは「政党内閣」。ご存知のように「帝国憲法」には「内閣」の規定がありません。
帝国憲法が公布・施行されるよりも前の１８８５年に内閣法が成立して伊藤博史が初代首相になっています。
だから、衆議院の選挙結果に関係なく「超然内閣」が可能だったわけです。
しかし、護憲運動を経て、「政党内閣」が「憲政の常道」とされるようになります。1936年の二・二六事件まで、
それが続くわけです。
この「政党内閣」は帝国憲法に直接規定はないけれど、
>戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）
と言っていいのかなと、思ったりしました。どうなんでしょうか。とにかく【①】～【⑦】について、
南出説支持者の人は、どのように考えているのだろうか？
南出氏も「社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。
革命法学の仮説を帰納法による証明をせずに問答無用で真理だと主張するのは科学ではなく宗教に他ならない。」
と言っています。具体的な例を示せないとまずいのでは？
さらに南出氏は「天皇条項」の中で、次のように書いています。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_4/4-4-3-26_tennojoko.html
（引用開始）
それゆゑ、占領憲法が、天皇は「國政に關する權能を有しない。」（第四條）とするのは、
天皇大權を他の下位機關（内閣）へ委任し、拒否權を有しないものであると解され、
「君臨すれども統治せず」といふ統治形態となつてゐる。
拒否權の「慣例的停止」と「否定」とは異なるが、帝國憲法下においても、
慣例的に「停止」されてきた限度では許容しうるものである。
ましてや、占領憲法は、「平時限定」の規範であるから、戰前においても「平時」においては
天皇の拒否權が停止されてゐたことからして同じ態樣であると云へる。
これらは、機關への委任の範圍と態樣に關する技術的なものであつて、その當否や整合性はさて置き、
占領憲法の天皇條項は、後に述べるいくつかの例外を除き、直ちに違憲であるとは云へない。
それゆゑ、これに關する占領憲法の規定は、憲法的慣習【③】として認めうるのである。
（引用終了）
◆【③】は引用者
◆改行は一部変えてありますが、内容に変更は加えてありません。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_4/4-4-3-26_tennojoko.html
（引用開始）
それゆゑ、占領憲法が、天皇は「國政に關する權能を有しない。」（第四條）とするのは、
天皇大權を他の下位機關（内閣）へ委任し、拒否權を有しないものであると解され、
「君臨すれども統治せず」といふ統治形態となつてゐる。
拒否權の「慣例的停止」と「否定」とは異なるが、帝國憲法下においても、
慣例的に「停止」されてきた限度では許容しうるものである。
ましてや、占領憲法は、「平時限定」の規範であるから、戰前においても「平時」においては
天皇の拒否權が停止されてゐたことからして同じ態樣であると云へる。
これらは、機關への委任の範圍と態樣に關する技術的なものであつて、その當否や整合性はさて置き、
占領憲法の天皇條項は、後に述べるいくつかの例外を除き、直ちに違憲であるとは云へない。
それゆゑ、これに關する占領憲法の規定は、憲法的慣習【③】として認めうるのである。
（引用終了）
◆【③】は引用者
◆改行は一部変えてありますが、内容に変更は加えてありません。
読めばわかると思いますが、非情に歯切れが悪い文章です。フラフラしています。
結論も、結局「憲法的慣習【③】」ということで、例の不等号の中のどこに位置するのかは、
不明なままです。おそらく、自分でも決められなかったのではないでしょうか。
そもそも、【③】については、
>なほ、「憲法的慣習【③】」には、戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）と、
>占領後において占領憲法を含む講和條約群により帝國憲法に違反した運用がなされてゐる慣習（違憲慣習【⑤】）とが
>併存してゐることになる。
と書いていたはずです。しかし第４条は日本国憲法ですから、【④】には含まれないわけです。
そうすると【⑤】になるの？つまり「違憲的慣習」ということ？
このように、言っていることが支離滅裂です。だから、支持者の人も言っていることがバラバラなのでしょう。
結論も、結局「憲法的慣習【③】」ということで、例の不等号の中のどこに位置するのかは、
不明なままです。おそらく、自分でも決められなかったのではないでしょうか。
そもそも、【③】については、
>なほ、「憲法的慣習【③】」には、戰前において帝國憲法に適合してゐた本來的な慣習（合憲慣習【④】）と、
>占領後において占領憲法を含む講和條約群により帝國憲法に違反した運用がなされてゐる慣習（違憲慣習【⑤】）とが
>併存してゐることになる。
と書いていたはずです。しかし第４条は日本国憲法ですから、【④】には含まれないわけです。
そうすると【⑤】になるの？つまり「違憲的慣習」ということ？
このように、言っていることが支離滅裂です。だから、支持者の人も言っていることがバラバラなのでしょう。
148 ：名無しさん＠３周年：2012/10/09(火) 22:19:22.11 ID:KizQ8ArU
【政治】憲法破棄は「無理」＝橋下氏
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349754797/
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は9日、現行の日本国憲法について「いろいろな意見があることは十分承知しているが、
破棄するのは無理だ。新しい憲法をつくる必要があるのであれば、改正手続きを踏んで、しっかりつくっていかなければいけない」との認識を示した。
市役所内で記者団の質問に答えた。
現行憲法の破棄は石原慎太郎東京都知事らが主張。これに対し日本維新は、
(1)憲法改正の発議要件緩和(2)戦争の放棄をうたった憲法9条の改正の是非を問う国民投票の実施―などを提唱している。
時事通信 10月9日(火)12時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000052-jij-pol
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349754797/
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は9日、現行の日本国憲法について「いろいろな意見があることは十分承知しているが、
破棄するのは無理だ。新しい憲法をつくる必要があるのであれば、改正手続きを踏んで、しっかりつくっていかなければいけない」との認識を示した。
市役所内で記者団の質問に答えた。
現行憲法の破棄は石原慎太郎東京都知事らが主張。これに対し日本維新は、
(1)憲法改正の発議要件緩和(2)戦争の放棄をうたった憲法9条の改正の是非を問う国民投票の実施―などを提唱している。
時事通信 10月9日(火)12時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000052-jij-pol
150 ：名無しさん＠３周年：2012/10/09(火) 22:47:36.90 ID:EJnOC1iR
【政治】憲法破棄は「無理」＝橋下氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000052-jij-pol
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349754797/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000052-jij-pol
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349754797/
>>148
解説しましょう。
南出氏は、日本国憲法を「憲法としては無効」と考えます。しかし、「無効行為の転換」法理によって、
《講和条約》として有効転換します。
たとえば父が非嫡出子を妻の「嫡出子として届け出」をしたとします。これは無効です。
非嫡出子ではないからです。ただ、その非嫡出子を自分の子として認識している意思は認められます。
そこで、この無効行為を有効な《認知》行為として認めたりします。
これが「無効行為の転換」です。
上の例で、そもそも一般的な「認知」はなされていないわけです。
「認知」があれば無効行為の転換をする必要もないわけです。
話がややこしくなるので、一般的な意味の講和条約を「講和条約」、無効行為の転換による講和条約を《講和条約》とします。
南出氏が「日本国憲法は講和条約として有効」と言うのは、当然《講和条約》のことです。
>>133
>講和条約にそのような効力はありません。
と私が書いたのも、「《講和条約》にはそのような効力はありません。」と言う意味です。
つまり「南出氏が言う、転換した《講和条約》にはそのような効力はありませんよ。」ということ。
解説しましょう。
南出氏は、日本国憲法を「憲法としては無効」と考えます。しかし、「無効行為の転換」法理によって、
《講和条約》として有効転換します。
たとえば父が非嫡出子を妻の「嫡出子として届け出」をしたとします。これは無効です。
非嫡出子ではないからです。ただ、その非嫡出子を自分の子として認識している意思は認められます。
そこで、この無効行為を有効な《認知》行為として認めたりします。
これが「無効行為の転換」です。
上の例で、そもそも一般的な「認知」はなされていないわけです。
「認知」があれば無効行為の転換をする必要もないわけです。
話がややこしくなるので、一般的な意味の講和条約を「講和条約」、無効行為の転換による講和条約を《講和条約》とします。
南出氏が「日本国憲法は講和条約として有効」と言うのは、当然《講和条約》のことです。
>>133
>講和条約にそのような効力はありません。
と私が書いたのも、「《講和条約》にはそのような効力はありません。」と言う意味です。
つまり「南出氏が言う、転換した《講和条約》にはそのような効力はありませんよ。」ということ。
それにしても、転換された《講和条約》である日本国憲法の効力を、南出説の支持者はどう考えているのだろうか。
ここで、矛盾が生じることに気がついているのだろうか。
《講和条約》の効力を強いものとして解釈すると、それを「破棄」する論拠が乏しくなる。
《講和条約》の効力を弱いものとして解釈すると、「参議院」など現状の制度を説明できなくなる。
という矛盾です。この矛盾を取り繕うのが「慣習法」の理論です。ところが、この「慣習法」の内容については、
全く説明がありません。「憲法的慣習」など怪しげなタームでごまかしているだけです。
本来の「慣習法」であるなら、そもそも事実の積み重ねがあれば成立します。
つまり日本国憲法を《講和条約》と解釈する必要もないわけです。一体、《講和条約》である日本国憲法と慣習法の関係は？
この点について指摘したところ、いのしし氏が激怒しながら答えた文章が、これまた理解不能でした。
少し引用してみましょう。
ここで、矛盾が生じることに気がついているのだろうか。
《講和条約》の効力を強いものとして解釈すると、それを「破棄」する論拠が乏しくなる。
《講和条約》の効力を弱いものとして解釈すると、「参議院」など現状の制度を説明できなくなる。
という矛盾です。この矛盾を取り繕うのが「慣習法」の理論です。ところが、この「慣習法」の内容については、
全く説明がありません。「憲法的慣習」など怪しげなタームでごまかしているだけです。
本来の「慣習法」であるなら、そもそも事実の積み重ねがあれば成立します。
つまり日本国憲法を《講和条約》と解釈する必要もないわけです。一体、《講和条約》である日本国憲法と慣習法の関係は？
この点について指摘したところ、いのしし氏が激怒しながら答えた文章が、これまた理解不能でした。
少し引用してみましょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/66969864.html
慣習法としての有効の根拠といえば、評価規範の観点からみて、国際系の講和条約「日本国憲法」を国内系に
成文化することなく非成文状態で運用してそれによって国家の営みが機能している継続事実（実効性）と、
講和条約「日本国憲法」の条文を参照し国際系で生じた国家運営義務に沿った運用をしている事実（妥当性）。
そして、有効な講和条約「日本国憲法」は、国内系の慣習に対して法としての妥当性を付与する存在。
貴殿が設定したような論理である無効な憲法である「日本国憲法」の偽りの顔には国内の慣習に対して法としての
妥当性を付与する存在とはなれない。
有効な講和条約程度の妥当性と実効性をもつ存在が、人々を欺いて憲法の座に居座っていても
国内の慣習に対して妥当性を付与する存在とはなれない。
慣習法としての有効の根拠といえば、評価規範の観点からみて、国際系の講和条約「日本国憲法」を国内系に
成文化することなく非成文状態で運用してそれによって国家の営みが機能している継続事実（実効性）と、
講和条約「日本国憲法」の条文を参照し国際系で生じた国家運営義務に沿った運用をしている事実（妥当性）。
そして、有効な講和条約「日本国憲法」は、国内系の慣習に対して法としての妥当性を付与する存在。
貴殿が設定したような論理である無効な憲法である「日本国憲法」の偽りの顔には国内の慣習に対して法としての
妥当性を付与する存在とはなれない。
有効な講和条約程度の妥当性と実効性をもつ存在が、人々を欺いて憲法の座に居座っていても
国内の慣習に対して妥当性を付与する存在とはなれない。
↑
どうですか？
この人は、一体何を言っているのでしょうか？
日本語として成立していないと思うのですが・・・
どうですか？
この人は、一体何を言っているのでしょうか？
日本語として成立していないと思うのですが・・・
>貴殿が設定したような論理である無効な憲法である「日本国憲法」の偽りの顔には国内の慣習に対して法としての
>妥当性を付与する存在とはなれない。
ここは、おそらく「そもそも、日本国憲法を講和条約とするまでもないのでは？」
「『無効な憲法』に日本人が騙されて、慣習的に憲法として運用しているでいいんじゃないの？」
という私の質問への回答だと思います。
つまり《講和条約》として有効だから慣習的運用がなされていると言いたいのかもしれません。
それなら、《講和条約》の直接的な効力として言えばいいわけで、慣習を持ち出す必要はありません。
先に述べたように、《講和条約》としての効力を強く言い過ぎると矛盾が生じるわけです。
そこで、今度は正反対に、その効力が弱いことを、理由なしで言っているのかもしれません。
>有効な講和条約程度の妥当性と実効性をもつ存在が、人々を欺いて憲法の座に居座っていても
>国内の慣習に対して妥当性を付与する存在とはなれない。
でも、これでは結局、「慣習」に対して《講和条約》は何の影響も与えていないということでは？
このように、南出氏の説を説明しようとするとシドロモドロになってしまいます。
旧仮名さんが（主観的に）一貫した主張ができているのは、南出説を論理的に解説する気がないからです。
多くの人が、勝手に自分の意見を言っているだけなのです。
私がいのしし氏に好感を持ったのは、とりあえず、南出氏の著作から思考しているのがわかったからです。
ただ、それだけに矛盾点を指摘しやすかった訳ですが。
>妥当性を付与する存在とはなれない。
ここは、おそらく「そもそも、日本国憲法を講和条約とするまでもないのでは？」
「『無効な憲法』に日本人が騙されて、慣習的に憲法として運用しているでいいんじゃないの？」
という私の質問への回答だと思います。
つまり《講和条約》として有効だから慣習的運用がなされていると言いたいのかもしれません。
それなら、《講和条約》の直接的な効力として言えばいいわけで、慣習を持ち出す必要はありません。
先に述べたように、《講和条約》としての効力を強く言い過ぎると矛盾が生じるわけです。
そこで、今度は正反対に、その効力が弱いことを、理由なしで言っているのかもしれません。
>有効な講和条約程度の妥当性と実効性をもつ存在が、人々を欺いて憲法の座に居座っていても
>国内の慣習に対して妥当性を付与する存在とはなれない。
でも、これでは結局、「慣習」に対して《講和条約》は何の影響も与えていないということでは？
このように、南出氏の説を説明しようとするとシドロモドロになってしまいます。
旧仮名さんが（主観的に）一貫した主張ができているのは、南出説を論理的に解説する気がないからです。
多くの人が、勝手に自分の意見を言っているだけなのです。
私がいのしし氏に好感を持ったのは、とりあえず、南出氏の著作から思考しているのがわかったからです。
ただ、それだけに矛盾点を指摘しやすかった訳ですが。
「大日本帝国憲法が現存」請願に賛成 東京維新の会 | ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw394583
http://news.nicovideo.jp/watch/nw394583
157 ：名無しさん＠３周年：2012/10/10(水) 13:56:25.30 ID:1mA4j4IN
無效確認てふ簡單な事を敢へてしないのだから、政治家の不作爲は大きい。
158 ：名無しさん＠３周年：2012/10/10(水) 15:00:09.44 ID:xU7jiGGv
実用的な部分は国体に同化した慣習だから残せ
非実用的な部分は切り捨てよってことだろうか…
批判的合理主義っていうと誉めすぎかな
非実用的な部分は切り捨てよってことだろうか…
批判的合理主義っていうと誉めすぎかな
国体なるものを頂点に据えている時点で、合理性はないよね
むしろ、自分たちの無謬性を疑うことなく、他説を非合理的と批判しているのが新無効論でしょう。
批判的合理主義とは全然違うと思うけどなぁ。
まぁ、批判的合理主義というタームはwikipediaで今調べたばかりなんだけどね。
いずれにせよ、南出氏が言っていることはそんな大したものではないよ。
批判的合理主義とは全然違うと思うけどなぁ。
まぁ、批判的合理主義というタームはwikipediaで今調べたばかりなんだけどね。
いずれにせよ、南出氏が言っていることはそんな大したものではないよ。
>>161
そこまで言うなら南出氏本人と直談判すれば？
そこまで言うなら南出氏本人と直談判すれば？
本当にその通り。あの動画を見て何も感じない人たちとまともに議論する気にはなれないよ。
完全に信仰の場だね。しかも、かなり質の悪い。
完全に信仰の場だね。しかも、かなり質の悪い。
165 ：名無しさん＠３周年：2012/10/11(木) 03:26:21.62 ID:NX5qUr9w
批判的合理主義と設計主義的合理主義は対立概念だから互いに批判的なのは当然
南出氏が国民主権に否定的な時点で反設計主義的合理主義＝反法治主義派なのは明白
もし国体観さえ明白なら批判的合理主義＝法による支配派の系譜と判断してよい
南出氏が国民主権に否定的な時点で反設計主義的合理主義＝反法治主義派なのは明白
もし国体観さえ明白なら批判的合理主義＝法による支配派の系譜と判断してよい
166 ：名無しさん＠３周年：2012/10/11(木) 03:31:18.37 ID:LGxX5/Fq
>>159
国体のない国家とかないだろ。
国体のない国家とかないだろ。
法学部出身者なら常識だが、「法は道徳の最小限」という法格言がある。
電車でお年寄りに席を譲る、人にぶつかったら謝る、親切にされたらお礼を言う。
このような道徳は大切なことではある。ただ
「電車で席を譲られたのに、お礼を言わなかったな。現行犯で逮捕する！」
「妊婦を立たせたまま、堂々と席に座っていた罪で乗客30人捕まる！」
みたいな社会をどう感じるのかということだと思う。私はそんな不自由な社会は嫌だ。
それは、家庭のしつけや宗教や常識の守備範囲であって、憲法や法律による規範で守られることではない。
「国体」が何を意味するのかは知らない。いずれにせよ、憲法の守備範囲ではないわな。
「曖昧性故に無効」みたいな。
電車でお年寄りに席を譲る、人にぶつかったら謝る、親切にされたらお礼を言う。
このような道徳は大切なことではある。ただ
「電車で席を譲られたのに、お礼を言わなかったな。現行犯で逮捕する！」
「妊婦を立たせたまま、堂々と席に座っていた罪で乗客30人捕まる！」
みたいな社会をどう感じるのかということだと思う。私はそんな不自由な社会は嫌だ。
それは、家庭のしつけや宗教や常識の守備範囲であって、憲法や法律による規範で守られることではない。
「国体」が何を意味するのかは知らない。いずれにせよ、憲法の守備範囲ではないわな。
「曖昧性故に無効」みたいな。
それにしても、占領憲法での現時の運用は、
>講和條約の國内法的效力としての法たる憲法慣習法として運用されてゐる。
とか書いていた人。>>144の【①】～【⑦】の違いを具体例で解説してほしい。
出典は、リンク先を見てもらえればわかるが、南出大先生が書かれている内容。
だから、旧仮名さん以外の人でもいいです。南出大先生の説を理解できている人がもしこの世に存在するなら、
私の蒙を啓いてはいただけないだろうか。
私の予想では、だれひとり、この文章を理解出来る人はいないと思う。
>講和條約の國内法的效力としての法たる憲法慣習法として運用されてゐる。
とか書いていた人。>>144の【①】～【⑦】の違いを具体例で解説してほしい。
出典は、リンク先を見てもらえればわかるが、南出大先生が書かれている内容。
だから、旧仮名さん以外の人でもいいです。南出大先生の説を理解できている人がもしこの世に存在するなら、
私の蒙を啓いてはいただけないだろうか。
私の予想では、だれひとり、この文章を理解出来る人はいないと思う。
南出氏は国体をどのように定義してるの？
俺は国体を理解しているつもりだが、多くの保守派は理解してないと言わざるを得ない
俺は国体を理解しているつもりだが、多くの保守派は理解してないと言わざるを得ない
172 ：名無しさん＠３周年：2012/10/11(木) 21:32:06.65 ID:kYS2iGV8
國法學に於ける國體とは、統治權主體の組織の問題。
政體とは統治權行動の形式の問題。
政體とは統治權行動の形式の問題。
戦前は不磨の大典と謳われた欽定憲法でしたので、護憲運動はあっても改正運動はありませんでした。
その代わり、戦後より盛んに行われたのが国体論争です。
国体の思想的定義については昭和１２年ごろ文部省より刊行された「国体の本義」で、ほぼ結論が出ています。
占領下で発禁となる一方、全文が英訳されアメリカでは、その内容が今も高い評価を得ています。
南出氏の講演などでの言動から、少なからず影響を受けていることは推測できます。
「国体の本義」
http://www.j-texts.com/showa/kokutaiah.html
その代わり、戦後より盛んに行われたのが国体論争です。
国体の思想的定義については昭和１２年ごろ文部省より刊行された「国体の本義」で、ほぼ結論が出ています。
占領下で発禁となる一方、全文が英訳されアメリカでは、その内容が今も高い評価を得ています。
南出氏の講演などでの言動から、少なからず影響を受けていることは推測できます。
「国体の本義」
http://www.j-texts.com/showa/kokutaiah.html
>>174
その「結論」を教えてくれよ
その「結論」を教えてくれよ
結論も何も、「国体明徴声明」が昭和10年だから、それを文書化しただけのことだよ。
半数ほどの高校教科書にも載っている（by山川 日本史B用語集）。
今時「国体」とか言い出す人は、当然何らかの影響は受けていますよ。
出来る高校生なら知っている知識を、何勿体ぶって言っているのだろうか。
南出説信者の人は歴史音痴の人が多いと思う。
>>174
>その代わり、戦後より盛んに行われたのが国体論争です。
「戦後」？
半数ほどの高校教科書にも載っている（by山川 日本史B用語集）。
今時「国体」とか言い出す人は、当然何らかの影響は受けていますよ。
出来る高校生なら知っている知識を、何勿体ぶって言っているのだろうか。
南出説信者の人は歴史音痴の人が多いと思う。
>>174
>その代わり、戦後より盛んに行われたのが国体論争です。
「戦後」？
旧仮名さんは、馬鹿の一つ覚えで「国法学」と言うね。何か言い負かされたり、答えられなかったら。
「それは国法学を理解していないからだ。」
とか言って逃げる。その「国法学」と南出説に何の関係があるのよ。
>>142で引用した南出氏の、
（明治典範を含む正統典範と帝國憲法を含む正統憲法の根本規範部分）
> 講和大權
≧ 講和條約群(ポツダム宣言、降伏文書、占領憲法、桑港條約)
の「規範國體」の「國體」が、旧仮名さんの解釈では
>統治權主體の組織の問題。
ということ？意味不明だ。
「それは国法学を理解していないからだ。」
とか言って逃げる。その「国法学」と南出説に何の関係があるのよ。
>>142で引用した南出氏の、
（明治典範を含む正統典範と帝國憲法を含む正統憲法の根本規範部分）
> 講和大權
≧ 講和條約群(ポツダム宣言、降伏文書、占領憲法、桑港條約)
の「規範國體」の「國體」が、旧仮名さんの解釈では
>統治權主體の組織の問題。
ということ？意味不明だ。
178 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 01:46:55.11 ID:/wqthQdO
旧字旧仮名はどこでダウンロード出来るんですか？
179 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 09:30:46.27 ID:Vnp6MNUY
>>173
當然>>172で云つてゐるのは國法學に於ける分野での國體の定義の話であるから、
本來の國體なる概念はもつと廣範なる意味を持つのはいふを俟たず。
淸水澄博士の言葉を借りれば、「國體とは國民の確信のより定まり、國民の確信は歴史に基づきて生ず。
即ち國民が統治權の主體なりとし、之に服從せざるべからざると爲す所、即ち統治權の主體にして
國民の如斯信念は、永き歴史の結果に基づくものとす。
故に、一國の國體を知らむと欲せば、其の國の歴史に遡り國民の信念に察せざるべからず。
成法に於て、往々統治權の何人に歸屬するかを規定することありと雖も、之が爲に國體は
成法によりて定まるものと爲す勿れ。
此の種の規定は、唯統治權主體が自ら統治權主體たることを宣言せるに過ぎず、換言すれば、
斯かる宣言に據りて創めて統治權者となるにあらずして、既に統治權者たる者に於て
之を宣言せるに過ぎざるなり。」
之を具體的な條文で云へば、帝國憲法第一條及び第四條は重要な條文。
之等を紛更するといふ事は、國體の變更以外の何物にもあらず、之を容認する事は即ち、
革命容認に近き思想の持主たる事を自ら認める事になる。
若しくは、單に憲法上の一條文に過ぎぬとしか思つてゐないのか孰方かだらう。
當然>>172で云つてゐるのは國法學に於ける分野での國體の定義の話であるから、
本來の國體なる概念はもつと廣範なる意味を持つのはいふを俟たず。
淸水澄博士の言葉を借りれば、「國體とは國民の確信のより定まり、國民の確信は歴史に基づきて生ず。
即ち國民が統治權の主體なりとし、之に服從せざるべからざると爲す所、即ち統治權の主體にして
國民の如斯信念は、永き歴史の結果に基づくものとす。
故に、一國の國體を知らむと欲せば、其の國の歴史に遡り國民の信念に察せざるべからず。
成法に於て、往々統治權の何人に歸屬するかを規定することありと雖も、之が爲に國體は
成法によりて定まるものと爲す勿れ。
此の種の規定は、唯統治權主體が自ら統治權主體たることを宣言せるに過ぎず、換言すれば、
斯かる宣言に據りて創めて統治權者となるにあらずして、既に統治權者たる者に於て
之を宣言せるに過ぎざるなり。」
之を具體的な條文で云へば、帝國憲法第一條及び第四條は重要な條文。
之等を紛更するといふ事は、國體の變更以外の何物にもあらず、之を容認する事は即ち、
革命容認に近き思想の持主たる事を自ら認める事になる。
若しくは、單に憲法上の一條文に過ぎぬとしか思つてゐないのか孰方かだらう。
ということは、南出氏も「革命容認に近き思想の持ち主」だということ？
>>146でも引用したが、再掲しましょう。
（引用開始）
それゆゑ、占領憲法が、天皇は「國政に關する權能を有しない。」（第四條）とするのは、
天皇大權を他の下位機關（内閣）へ委任し、拒否權を有しないものであると解され、
「君臨すれども統治せず」といふ統治形態となつてゐる。
拒否權の「慣例的停止」と「否定」とは異なるが、帝國憲法下においても、
慣例的に「停止」されてきた限度では許容しうるものである。
ましてや、占領憲法は、「平時限定」の規範であるから、戰前においても「平時」においては
天皇の拒否權が停止されてゐたことからして同じ態樣であると云へる。
これらは、機關への委任の範圍と態樣に關する技術的なものであつて、その當否や整合性はさて置き、
占領憲法の天皇條項は、後に述べるいくつかの例外を除き、直ちに違憲であるとは云へない。
それゆゑ、これに關する占領憲法の規定は、憲法的慣習【③】として認めうるのである。
（引用終了）
>>146でも引用したが、再掲しましょう。
（引用開始）
それゆゑ、占領憲法が、天皇は「國政に關する權能を有しない。」（第四條）とするのは、
天皇大權を他の下位機關（内閣）へ委任し、拒否權を有しないものであると解され、
「君臨すれども統治せず」といふ統治形態となつてゐる。
拒否權の「慣例的停止」と「否定」とは異なるが、帝國憲法下においても、
慣例的に「停止」されてきた限度では許容しうるものである。
ましてや、占領憲法は、「平時限定」の規範であるから、戰前においても「平時」においては
天皇の拒否權が停止されてゐたことからして同じ態樣であると云へる。
これらは、機關への委任の範圍と態樣に關する技術的なものであつて、その當否や整合性はさて置き、
占領憲法の天皇條項は、後に述べるいくつかの例外を除き、直ちに違憲であるとは云へない。
それゆゑ、これに關する占領憲法の規定は、憲法的慣習【③】として認めうるのである。
（引用終了）
>>142で引用した【南 出 氏 の】不等式に寄れば
講和大権＞憲法改正権
ということになる。これは、要するに
「日本国憲法は憲法としては無効。」
「ただし、講和条約として有効。」
「講和条約としての日本国憲法の効力は、憲法よりも上！」
と言っていることになる。たしかに「規範国体」というのが「講和条約」よりも上位にあると書いている。
しかし、日本国憲法第4条さえも南出氏は帝国憲法でも「許容しうる」としている。
これは、実質的には「日本国憲法」の規範性をほぼ無条件で肯定していることに等しい。
講和大権＞憲法改正権
ということになる。これは、要するに
「日本国憲法は憲法としては無効。」
「ただし、講和条約として有効。」
「講和条約としての日本国憲法の効力は、憲法よりも上！」
と言っていることになる。たしかに「規範国体」というのが「講和条約」よりも上位にあると書いている。
しかし、日本国憲法第4条さえも南出氏は帝国憲法でも「許容しうる」としている。
これは、実質的には「日本国憲法」の規範性をほぼ無条件で肯定していることに等しい。
182 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 10:51:12.24 ID:JlVCwBWg
280さんの勝ち
183 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 11:10:35.21 ID:Vnp6MNUY
我が國の占領期間中に於ては、帝國憲法は實質的には機能停止状態にあり、被占領國に於て唯一正常な機能が許されるのは講和を結ぶ權利。
之が許されなければ被占領國は、永久に占領された儘となる。
ゆゑに、帝國憲法第十三絛に基づく講和大權のみは機能を有し、他の大權に於ては、GHQの占領に因り剥奪されてゐたと考へるのが普通である。
之が許されなければ被占領國は、永久に占領された儘となる。
ゆゑに、帝國憲法第十三絛に基づく講和大權のみは機能を有し、他の大權に於ては、GHQの占領に因り剥奪されてゐたと考へるのが普通である。
その剥奪を免れた講和大権によって有効に講和条約として日本国憲法が成立した。
そう考えるのが南出説。
その講和大権は憲法改正権よりも上位の効力を持つというのも南出説。
日本国憲法第4条も許容できるというのも南出説。
ちなみに、「占領下で天皇が強要されて云々」とかいう南出説は、日本国憲法が憲法としては「無効」
を言うための前提。従って、これを言い出すと「講和条約としても無効」ということになる。
そう考えるのが南出説。
その講和大権は憲法改正権よりも上位の効力を持つというのも南出説。
日本国憲法第4条も許容できるというのも南出説。
ちなみに、「占領下で天皇が強要されて云々」とかいう南出説は、日本国憲法が憲法としては「無効」
を言うための前提。従って、これを言い出すと「講和条約としても無効」ということになる。
185 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 12:57:19.28 ID:7fNJ7TXm
だから現憲法でも実用的で都合のいいのは国体に同化してるからOK
それ以外は、審議中または切り捨てろって言ってるだけじゃねーの？
たぶん144の慣習がどうとか南出理論に大した意味はないよ。
それ以外は、審議中または切り捨てろって言ってるだけじゃねーの？
たぶん144の慣習がどうとか南出理論に大した意味はないよ。
186 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 13:45:44.87 ID:JlVCwBWg
よって日本国憲法は有効。
大日本帝国憲法を改正したという見識で国民皆が共有していること。
大日本帝国憲法を改正したという見識で国民皆が共有していること。
187 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 13:55:42.35 ID:JlVCwBWg
それは憲法の運用を誤り、旧軍がすべて悪かった。
だから旧軍は裁かれた。
軍国主義だったから。
だから改正された。
これが常識。
だから旧軍は裁かれた。
軍国主義だったから。
だから改正された。
これが常識。
188 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 14:28:17.17 ID:Vnp6MNUY
抑被占領國たつた我が國で、普通に憲法改正がなされた思つてゐる事自體が頭がをかしい。
189 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 14:49:36.94 ID:JlVCwBWg
事実だし、覆すことはできませんね。
事実を捩曲げることもできません。
旧仮名遣いや南出が大統領ならそうすることもできますけれどもね。
事実を捩曲げることもできません。
旧仮名遣いや南出が大統領ならそうすることもできますけれどもね。
190 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 14:54:41.62 ID:JlVCwBWg
占領されたのは旧軍が悪かったから。
憲法を国体を悪用した旧軍がすべて悪かった。
だから改正された。
陛下と国民はこの見識を共有しています。
憲法を国体を悪用した旧軍がすべて悪かった。
だから改正された。
陛下と国民はこの見識を共有しています。
191 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 15:13:21.46 ID:JlVCwBWg
大統領と天皇の併存、二権威制がいいと思う。
192 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 15:50:28.58 ID:Vnp6MNUY
最近の憲法論義に於て奇異に思へるのは、無效であれ改正であれ、將又護憲もさうかも知れぬが、
憲法制定過程に於て暇疵があり無效である事は凡そ異同無き事である筈が、最近では其の無效さへも否定せむとする輩がをる。
眞正護憲論を否が應でも否定し論破せむとの異常なる執念に因り、斯樣な論理に至るのかも知れぬが、
傍から見てゐて異常さを覺える。
憲法制定過程に於て暇疵があり無效である事は凡そ異同無き事である筈が、最近では其の無效さへも否定せむとする輩がをる。
眞正護憲論を否が應でも否定し論破せむとの異常なる執念に因り、斯樣な論理に至るのかも知れぬが、
傍から見てゐて異常さを覺える。
相変わらず自爆くんのキチガイぶりが目立つスレだな。
280氏の方が説得力があり、自爆くんはそれに対して何らか有効な反論が出されていないしな。
280氏の方が説得力があり、自爆くんはそれに対して何らか有効な反論が出されていないしな。
194 ：ﾔｯﾀｰｶﾞﾜ：2012/10/12(金) 20:31:11.93 ID:SA0TJasE
>>193
お前如きを何故に説得する必要があるのか、さすがにキチガイは説得する必要なし、キチガイは放置だｗ、勘違いするな馬鹿
お前如きを何故に説得する必要があるのか、さすがにキチガイは説得する必要なし、キチガイは放置だｗ、勘違いするな馬鹿
>>172
政体を知れば、国体を知る事が出来ると理解してよいのですか。
政体を知れば、国体を知る事が出来ると理解してよいのですか。
>>194
別にお前に対して説明を求めていないけど？？？
俺がお前に説明を求めておるというのなら、該当レスをまず抜き出してごらん？
キチガイ放置とーいいながら返事すること自体、お前がいう放置とは全然できていないのだが？
まあ、世間的に無効論の方がキチガイ扱いだろうw
別にお前に対して説明を求めていないけど？？？
俺がお前に説明を求めておるというのなら、該当レスをまず抜き出してごらん？
キチガイ放置とーいいながら返事すること自体、お前がいう放置とは全然できていないのだが？
まあ、世間的に無効論の方がキチガイ扱いだろうw
197 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 23:30:12.83 ID:SA0TJasE
お前の言う世間的とは、２ちゃんとチャンネル桜かｗｗｗ
無效論が、イタイだのカユイだの言ったところで、気になって気になって仕方ないﾆﾀﾞｗｗｗｗｗ
世間(ｗ)が気づく前に、粘着して叩きまくるﾆﾀﾞｗｗｗｗｗ
無效論が、イタイだのカユイだの言ったところで、気になって気になって仕方ないﾆﾀﾞｗｗｗｗｗ
世間(ｗ)が気づく前に、粘着して叩きまくるﾆﾀﾞｗｗｗｗｗ
198 ：名無しさん＠３周年：2012/10/12(金) 23:52:07.83 ID:Vnp6MNUY
谷田川氏の論もユニークではある。
ただ、南出氏も「規範國體」を最上位に置く（>>142)。つまり「憲法改正権」でも「講和大権」によっても変更不可とする。
ただ、その不可能性とは一体どういうものか？２つ考えられる。
(1)「象徴天皇制」は「規範國體」に変更を加えることになるから無効
(2)「象徴天皇制」を認めたとしても、「規範國體」の許容範囲である。
この２つは、結論が全く逆になる。南出氏は(2)の立場（>>146）。
つまり、「日本国憲法」を「憲法」として認めると「規範國體」に反するが、
「講和条約」としてなら、たとえ「象徴天皇制」を採用したとしても「限界内」だとする。
これって、実質的には無限界説だよね。谷田川氏と同じかどうかは知らないが。
ただ、南出氏も「規範國體」を最上位に置く（>>142)。つまり「憲法改正権」でも「講和大権」によっても変更不可とする。
ただ、その不可能性とは一体どういうものか？２つ考えられる。
(1)「象徴天皇制」は「規範國體」に変更を加えることになるから無効
(2)「象徴天皇制」を認めたとしても、「規範國體」の許容範囲である。
この２つは、結論が全く逆になる。南出氏は(2)の立場（>>146）。
つまり、「日本国憲法」を「憲法」として認めると「規範國體」に反するが、
「講和条約」としてなら、たとえ「象徴天皇制」を採用したとしても「限界内」だとする。
これって、実質的には無限界説だよね。谷田川氏と同じかどうかは知らないが。
200 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 01:05:11.52 ID:XYyWkeWN
有効改正も、無効も破棄も、現実の政治ではまず有り得ない。
201 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 03:14:08.53 ID:gGrAcL6M
「規範國體」は不文のおきてみたいなもんなの？
規範国体という用語は南出氏の造語だろう
聞いたことがない
聞いたことがない
203 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 08:07:21.88 ID:IzMZO69y
英米法による法理学ならコモンロー
独仏法による法哲学ならナチュラルライト
明治憲法は前者
現憲法は後者
南出説は実質両憲法有効説なので味噌糞一緒に規範国体とまとめたのではと思われ
独仏法による法哲学ならナチュラルライト
明治憲法は前者
現憲法は後者
南出説は実質両憲法有効説なので味噌糞一緒に規範国体とまとめたのではと思われ
204 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 09:38:04.69 ID:CNfQJBA2
誰か安倍さんにこの理論を説明して欲しい
だれも>>144を説明できないんだから、無理でしょう。
206 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 10:45:15.44 ID:tmSmfM3K
>>204
其の邊は近くに西田氏がゐるから大丈夫。
其の邊は近くに西田氏がゐるから大丈夫。
207 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 12:24:53.33 ID:tmSmfM3K
YTG自身、自ら無限界説を前提に話をしてゐる以上、幾ら議論をしても眞正護憲論と意見が?合ふ筈が無い。
寧ろYTGが追認論を主張しなくなつた變節其の物が、新無效論を是とする側には彼の論理が訣が解らないものに映る。
何となれば、追認論は、無效論を前提とした話であるのだから。
寧ろYTGが追認論を主張しなくなつた變節其の物が、新無效論を是とする側には彼の論理が訣が解らないものに映る。
何となれば、追認論は、無效論を前提とした話であるのだから。
208 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 12:30:21.23 ID:dehNvyLl
天皇は神でいいと思うんだ。日本のプリミティブな神観でいえば。
明治憲法とか国体主義の問題点というのは伝統的な神仏習合とか否定して
欧米の一神教主義を日本に持ち込んだトコだと思うんだ。
王権神授説とか統帥権なんかあっちの法律をスライドしてくるのに便利だったんだろけど
結果として日本の精神世界の伝統を南蛮一神教主義によってぶち壊したんだとおも
明治憲法とか国体主義の問題点というのは伝統的な神仏習合とか否定して
欧米の一神教主義を日本に持ち込んだトコだと思うんだ。
王権神授説とか統帥権なんかあっちの法律をスライドしてくるのに便利だったんだろけど
結果として日本の精神世界の伝統を南蛮一神教主義によってぶち壊したんだとおも
209 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 12:34:34.74 ID:dehNvyLl
維新のなんのいって現代を否定して前に戻る
それが単にイッコ前に戻るだけならなーんの意味もなくね？
鎖国がやりたいんだろ？鎖国してた時の体制に戻ればいいじゃん
その覚悟もなく膨張主義の時に戻りたいなど笑止以外の何物でもない。
鎖国がやりたいヤツらが維新を名乗るなやｗ
それが単にイッコ前に戻るだけならなーんの意味もなくね？
鎖国がやりたいんだろ？鎖国してた時の体制に戻ればいいじゃん
その覚悟もなく膨張主義の時に戻りたいなど笑止以外の何物でもない。
鎖国がやりたいヤツらが維新を名乗るなやｗ
粘着ってw
俺はこのスレでたったの2レスしか書いていないけどねw
まあ、このレスで3レス目だが。
どうやら無効論者というのはたったの2レスだけでも粘着されていると感じてしまうものらしいね。
普段は一体どんだけ人から構ってもらってないんだいw
俺はこのスレでたったの2レスしか書いていないけどねw
まあ、このレスで3レス目だが。
どうやら無効論者というのはたったの2レスだけでも粘着されていると感じてしまうものらしいね。
普段は一体どんだけ人から構ってもらってないんだいw
211 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 21:27:57.52 ID:tmSmfM3K
YTGのMy日本の憲法に關する日記は閑古鳥が鳴く。
必死に排?し捲つてゐても、誰からも相手にされなければ宣傳效果も無からう。
必死に排?し捲つてゐても、誰からも相手にされなければ宣傳效果も無からう。
212 ：名無しさん＠３周年：2012/10/13(土) 21:28:55.73 ID:tmSmfM3K
やつぱり「排?」は文字化けするか……排撃ぢやないと……。
それにしても、予想通り、だれも>>142以降の【南 出 氏 の】説を解説できないのね。
特に、
>>135
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
とまで書いていたのに、【憲法慣習法】が何を意味するのか具体例で示せないのはどうよ。
本当は、南出氏の著作を読んでいないんじゃないか？
特に、
>>135
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
とまで書いていたのに、【憲法慣習法】が何を意味するのか具体例で示せないのはどうよ。
本当は、南出氏の著作を読んでいないんじゃないか？
おそらく、
「国法学を理解しない者に、いくら解いてもわかる訳がない。」
とか言って誤魔化すんだろうなぁ。
「国法学を理解しない者に、いくら解いてもわかる訳がない。」
とか言って誤魔化すんだろうなぁ。
南出説信者って、他説批判はするけど、自説のアピールはあんまりやらないんだよね。
「日本国憲法は憲法として無効だ。」
これは、要するに「日本国憲法は帝国憲法の改正手続によって成立しているが、それは無理。」
ということ。そのこと自体は、何度も言うが「八月革命説」も認めていること。
「追認説」も認めていること。だから、そこを繰り返しても、
だ か ら 何 ？
と言うしかない。それよりも、自説の「講和条約説」を説明すればいいのに。
朝まで生テレビに西田議員が出た時も、「講和条約」について一切言及していなかった。
流石に、そんなことを言い出すと狂っていると思われると気がついたんだろう。
渡部昇一氏も「講和条約」とか言っていないんじゃないのか？
既に、単なる「無効説」だわな。
「日本国憲法は憲法として無効だ。」
これは、要するに「日本国憲法は帝国憲法の改正手続によって成立しているが、それは無理。」
ということ。そのこと自体は、何度も言うが「八月革命説」も認めていること。
「追認説」も認めていること。だから、そこを繰り返しても、
だ か ら 何 ？
と言うしかない。それよりも、自説の「講和条約説」を説明すればいいのに。
朝まで生テレビに西田議員が出た時も、「講和条約」について一切言及していなかった。
流石に、そんなことを言い出すと狂っていると思われると気がついたんだろう。
渡部昇一氏も「講和条約」とか言っていないんじゃないのか？
既に、単なる「無効説」だわな。
旧仮名さんも、「日本国憲法は無効だ。」以外のことは言っていないんだよね。
自分で気がついていないのだろうが、それは単に「無効説」なんだよ。
自分で気がついていないのだろうが、それは単に「無効説」なんだよ。
217 ：名無しさん＠３周年：2012/10/14(日) 11:14:31.38 ID:wgW/fN5v
【政治】石原都知事「占領軍が作った憲法は廃棄したらいい」→橋下氏「憲法を勝手に破棄したら駄目だ。絶対に許されない」★5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1350170069/
2012/10/14(日) 08:14
218 ：名無しさん＠３周年：2012/10/14(日) 12:10:51.72 ID:k1rXaiCr
>>217
畢竟ハシシタは國民主權論者。
畢竟ハシシタは國民主權論者。
畢竟も何も、普通の人は国民主権論者だよ。相変わらず、美濃部説を誤読したままでは？
それよりも、>>144の【①】～【⑦】の具体例を挙げられますか？
答えられないところを見ると、旧仮名さんは南出説を本当は理解できていないでしょ？
最初の「無効論」の部分だけしか読めていないよね？
どうよ？
それよりも、>>144の【①】～【⑦】の具体例を挙げられますか？
答えられないところを見ると、旧仮名さんは南出説を本当は理解できていないでしょ？
最初の「無効論」の部分だけしか読めていないよね？
どうよ？
>>135
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
↑
これとか、「国法学」とか、「立憲主義」とか、本当は理解できないまま当てずっぽうで言っているだけだよね。
支離滅裂だし、少し突っ込まれただけで、同じ話を繰り返すだけで、全く話が深化していかないもの。
それって利敵行為にしかなっていないよ。
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
↑
これとか、「国法学」とか、「立憲主義」とか、本当は理解できないまま当てずっぽうで言っているだけだよね。
支離滅裂だし、少し突っ込まれただけで、同じ話を繰り返すだけで、全く話が深化していかないもの。
それって利敵行為にしかなっていないよ。
222 ：名無しさん＠３周年：2012/10/14(日) 13:55:00.31 ID:0/mC+920
南出氏は反国民主権を主張してるが、国体観も憲法草案も出していないから、今のところ何なのか不明だよ
天皇機関説は国家主権に近い＝人民(国民)主権からの流れと思われる
多分、美濃部先生と南出氏とは反対の立場だよ
南出氏は北や大川らに近いような雰囲気あるな
天皇機関説は国家主権に近い＝人民(国民)主権からの流れと思われる
多分、美濃部先生と南出氏とは反対の立場だよ
南出氏は北や大川らに近いような雰囲気あるな
南出氏は
(1)国体観も憲法草案も出していない
(2)美濃部説とは反対の立場
南出説の人、これでいいの？
(1)国体観も憲法草案も出していない
(2)美濃部説とは反対の立場
南出説の人、これでいいの？
南出説信者の特徴に、「何を言っているか」よりも「誰が言っているか」を重視するというのがある。
たとえば>>222氏が書いている内容よりも、>>222氏が南出説を支持しているかどうかを重視するみたいな。
いのしし氏のブログでも、本当に少し頭の弱い人が頭の弱いコメントをしているんだけど、その人たちが南出説支持者であれば、
無条件でお互いを肯定し合うのね。あるいは肯定しないまでも否定せずに許容するわけ。
結果、信者が各自で勝手なことを言っているだけで、統一感が全くないんだよね。
たとえば>>222氏が書いている内容よりも、>>222氏が南出説を支持しているかどうかを重視するみたいな。
いのしし氏のブログでも、本当に少し頭の弱い人が頭の弱いコメントをしているんだけど、その人たちが南出説支持者であれば、
無条件でお互いを肯定し合うのね。あるいは肯定しないまでも否定せずに許容するわけ。
結果、信者が各自で勝手なことを言っているだけで、統一感が全くないんだよね。
まぁ、詳しくは知らないけど北一輝や大川周明っぽいところはあるだろうね。
それを「革命」と言うかどうかはともかく、「社会変革」を志向している感じ。
だから「膺懲」とか言ってしまうんだろう。
ただ、それって理論ではなく情念というか、せいぜい政治論であって、法理論として
「講和条約論」とか言い出すから、バカっぽくなるんだよ。
それを「革命」と言うかどうかはともかく、「社会変革」を志向している感じ。
だから「膺懲」とか言ってしまうんだろう。
ただ、それって理論ではなく情念というか、せいぜい政治論であって、法理論として
「講和条約論」とか言い出すから、バカっぽくなるんだよ。
226 ：名無しさん＠３周年：2012/10/14(日) 15:29:45.48 ID:k1rXaiCr
>>222
北一輝は天皇機関説だから違うんじゃないか
北一輝は天皇機関説だから違うんじゃないか
229 ：名無しさん＠３周年：2012/10/15(月) 08:19:37.99 ID:MhfHntBK
>>222
美濃部氏は、主權といふ言葉の定義上、君主主權及び國民主權の如き概念自體が誤である事を主張してゐるが。
美濃部氏は、主權といふ言葉の定義上、君主主權及び國民主權の如き概念自體が誤である事を主張してゐるが。
「ソフトバンク株式会社」を考えてみよう。自然人ではないが、法律によって人格が認められています。
たとえば、孫正義代表取締を通じて「ソフトバンク株式会社」と契約を結んだとします。
その契約が有効に成立したのであれば、その後何らかの事由で孫正義氏が代表を外されたとしても、
その契約の有効性に何ら問題は生じません。なぜなら、取引主体は、孫正義氏個人ではなく、
法律によって人格を認められた「ソフトバンク株式会社」だからです。
このように「法律によって人格を認められたもの」を「法人」と呼びます。
ただし、法的人格を認めたとしても、「ソフトバンク株式会社」が実体を有するわけではありません。
実際の社会的活動は「機関」を通じて行うわけです。「株主総会」「取締役会」「代表取締役」などです。
ところで、一頃「会社は誰のものか？」という議論が流行ったと思います。「モノ言う株主」とか。
法的には「株主」というのは形式上は株式会社の「所有者」です。ただ、「代表権」は「代表取締役」にあります。
最終的に「株式会社」の意思決定をするのは「代表取締役」です。
実質的には「代表取締役」が所有者でしょう。
しかし、それでも「取締役会」で代表取締役が解任されたりすることもあるわけですね。
たとえば、孫正義代表取締を通じて「ソフトバンク株式会社」と契約を結んだとします。
その契約が有効に成立したのであれば、その後何らかの事由で孫正義氏が代表を外されたとしても、
その契約の有効性に何ら問題は生じません。なぜなら、取引主体は、孫正義氏個人ではなく、
法律によって人格を認められた「ソフトバンク株式会社」だからです。
このように「法律によって人格を認められたもの」を「法人」と呼びます。
ただし、法的人格を認めたとしても、「ソフトバンク株式会社」が実体を有するわけではありません。
実際の社会的活動は「機関」を通じて行うわけです。「株主総会」「取締役会」「代表取締役」などです。
ところで、一頃「会社は誰のものか？」という議論が流行ったと思います。「モノ言う株主」とか。
法的には「株主」というのは形式上は株式会社の「所有者」です。ただ、「代表権」は「代表取締役」にあります。
最終的に「株式会社」の意思決定をするのは「代表取締役」です。
実質的には「代表取締役」が所有者でしょう。
しかし、それでも「取締役会」で代表取締役が解任されたりすることもあるわけですね。
「国家法人説」というのは、上で言う法的主体として「国家」に法人格を認めます。
たとえば、天皇主権であれば「日独防共協定」は、「天皇とドイツ」の私的契約になるではないか、
ということです。「国家法人説」であれば「日本とドイツ」の契約になるわけです。
ただ、「国家法人説」でも国家が実体を有するわけではありません。「機関」が必要です。
つまり、「国家法人説」でも、あるいは「国家法人説」だからこそ、「国家」の意思を最終的に決定する「機関」
が必要になってきます。これを「天皇」に付与するのが「天皇機関説」です。
この考えによって、「天皇」も無制限に権限を行使できるのではなく、「国家」の機関としての制限を受けることになります。
その「国家」をどのように捉えるかによって、実質的に「天皇主権」に近くなったり、
「人民主権」に近い国家運営が可能になったりするわけです。
どうですか。旧仮名さん、理解できますか？
たとえば、天皇主権であれば「日独防共協定」は、「天皇とドイツ」の私的契約になるではないか、
ということです。「国家法人説」であれば「日本とドイツ」の契約になるわけです。
ただ、「国家法人説」でも国家が実体を有するわけではありません。「機関」が必要です。
つまり、「国家法人説」でも、あるいは「国家法人説」だからこそ、「国家」の意思を最終的に決定する「機関」
が必要になってきます。これを「天皇」に付与するのが「天皇機関説」です。
この考えによって、「天皇」も無制限に権限を行使できるのではなく、「国家」の機関としての制限を受けることになります。
その「国家」をどのように捉えるかによって、実質的に「天皇主権」に近くなったり、
「人民主権」に近い国家運営が可能になったりするわけです。
どうですか。旧仮名さん、理解できますか？
>>4
>政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
>其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。
ここを読めばわかると思います。美濃部博士も「君主主権」「国民主権」という「観念」自体を「誤」としたわけではないのですよ。
「主権」という用語の意義について、「本来」的なもの（狭義）と、そうではないものにわけただけです。
上記の引用部分では、美濃部博士自身が「君主主權又は國民主權」と書いていますね。
これは「広義」の意味です。
>政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
>其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。
ここを読めばわかると思います。美濃部博士も「君主主権」「国民主権」という「観念」自体を「誤」としたわけではないのですよ。
「主権」という用語の意義について、「本来」的なもの（狭義）と、そうではないものにわけただけです。
上記の引用部分では、美濃部博士自身が「君主主權又は國民主權」と書いていますね。
これは「広義」の意味です。
これだけ親切に解説してあげたのだから、そろそろ>>144を解説してくださらぬか。
234 ：名無しさん＠３周年：2012/10/15(月) 23:05:13.32 ID:Z94gBl4/
北一輝と大川周明は確かに違うな
大川は尊皇だったけど、北は天皇を利用するものと考えてたからね
南出氏は思想的には尊皇でも、
国家非常事態（有事）に際しては天皇大権を社会変革の道具に利用出来ると思っているような気がするんだけどね
そういう発想というか話の組み立て方は北と似てるように思うよ
というわけで、私なりに推理すると
>>146で引用された部分
ましてや、占領憲法は、「平時限定」の規範であるから、戰前においても「平時」においては
天皇の拒否權が停止されてゐたことからして同じ態樣であると云へる。
これらは、機關への委任の範圍と態樣に關する技術的なものであつて、その當否や整合性はさて置き、
占領憲法の天皇條項は、後に述べるいくつかの例外を除き、直ちに違憲であるとは云へない。
それゆゑ、これに關する占領憲法の規定は、憲法的慣習【③】として認めうるのである。
この【③】というのは、非常事態になれば天皇は専制君主として臣民のために振舞う権限を有するが、
そんなことは明治憲法下でも２２６事件と終戦時しか無かったことなので、
非常事態の無かった戦後日本では、現憲法の規定でも明治憲法の平時における慣習として認めうる
という意味かなと推理しましたが、さて、どうでしょう？
大川は尊皇だったけど、北は天皇を利用するものと考えてたからね
南出氏は思想的には尊皇でも、
国家非常事態（有事）に際しては天皇大権を社会変革の道具に利用出来ると思っているような気がするんだけどね
そういう発想というか話の組み立て方は北と似てるように思うよ
というわけで、私なりに推理すると
>>146で引用された部分
ましてや、占領憲法は、「平時限定」の規範であるから、戰前においても「平時」においては
天皇の拒否權が停止されてゐたことからして同じ態樣であると云へる。
これらは、機關への委任の範圍と態樣に關する技術的なものであつて、その當否や整合性はさて置き、
占領憲法の天皇條項は、後に述べるいくつかの例外を除き、直ちに違憲であるとは云へない。
それゆゑ、これに關する占領憲法の規定は、憲法的慣習【③】として認めうるのである。
この【③】というのは、非常事態になれば天皇は専制君主として臣民のために振舞う権限を有するが、
そんなことは明治憲法下でも２２６事件と終戦時しか無かったことなので、
非常事態の無かった戦後日本では、現憲法の規定でも明治憲法の平時における慣習として認めうる
という意味かなと推理しましたが、さて、どうでしょう？
>>234
この理屈で進めるならば、事実の規範力を認め、
法に転化させるっつー理屈が必要だろう。
（ばーい、イェリネック。保守の皆さんの大嫌いな戦前の国法学ですなｗ）
この場合、帝国憲法の慣習法になるから注意。
となると、こいつは後に破棄しようとしても破棄できなくなるから
注意しよう。
この理屈で進めるならば、事実の規範力を認め、
法に転化させるっつー理屈が必要だろう。
（ばーい、イェリネック。保守の皆さんの大嫌いな戦前の国法学ですなｗ）
この場合、帝国憲法の慣習法になるから注意。
となると、こいつは後に破棄しようとしても破棄できなくなるから
注意しよう。
↑
RT
RT
南出氏の記述から、日本国憲法4条を帝国憲法で許容しようとしていることは読み取れる。
ただ、4条を【憲法的慣習③】とは言っているけど、それが【憲法的慣習法①】なのかどうか？
【①】だとして、【違憲慣習法⑥】なのか【合憲慣習法⑦】なのか？については、
明言を避けているように読める。
そもそも【⑥】と【⑦】については、不等式のどこに属するのか不明。【①】に含まれるとすれば、
【違憲慣習法⑥】が「通常の憲法規定部分」よりも上位の規範になってしまうが、それでいいのか？
また、一番の疑問は「講和大権」と「慣習」の関係。南出説は「日本国憲法」を
（１）「講和大権」によって成立した「講和条約」である。
（２）「慣習」という事実によって成立した「慣習法」である。
（３）その他
のいずれだと主張しているのだろうか？どれにしろ明確な矛盾が露呈する。
だから、明確にはできないのではなかろうか。いのしし氏もここで逆ギレした。
ただ、4条を【憲法的慣習③】とは言っているけど、それが【憲法的慣習法①】なのかどうか？
【①】だとして、【違憲慣習法⑥】なのか【合憲慣習法⑦】なのか？については、
明言を避けているように読める。
そもそも【⑥】と【⑦】については、不等式のどこに属するのか不明。【①】に含まれるとすれば、
【違憲慣習法⑥】が「通常の憲法規定部分」よりも上位の規範になってしまうが、それでいいのか？
また、一番の疑問は「講和大権」と「慣習」の関係。南出説は「日本国憲法」を
（１）「講和大権」によって成立した「講和条約」である。
（２）「慣習」という事実によって成立した「慣習法」である。
（３）その他
のいずれだと主張しているのだろうか？どれにしろ明確な矛盾が露呈する。
だから、明確にはできないのではなかろうか。いのしし氏もここで逆ギレした。
それから、天皇が「専制君主」として振舞ったのが二・二六事件とポツダム宣言受諾の２つのみ、
と言っているけど、それって「専制君主」ではないと思う。
南出説に立っても、「直接統治権を行使した」ということであって、「専制君主」とは言っていないと思う。
まぁ、言葉遣いの違いだけど。
それよりも、たとえば満州某重大事件の際に、田中義一総理に
「お前の最初に言ったことと違うじゃないか」と強く叱責し、
「（奥には入って鈴木侍従長に）田中総理の言ふことはちつとも判らぬ。再びきくことは自分は厭だ。」
として、結果的に田中を辞任に追い込んだりしている。
昭和天皇に関する著作を読んでいると、政治に結構コミットしている。少なくとも、政治に関与できる形式はあった。
したがって、安保改正やPKO法案の際に、御前会議のようなものが開催されていない現状を、
「君臨すれども統治せず」というフレーズで許容するのは、どうかと思う。
と言っているけど、それって「専制君主」ではないと思う。
南出説に立っても、「直接統治権を行使した」ということであって、「専制君主」とは言っていないと思う。
まぁ、言葉遣いの違いだけど。
それよりも、たとえば満州某重大事件の際に、田中義一総理に
「お前の最初に言ったことと違うじゃないか」と強く叱責し、
「（奥には入って鈴木侍従長に）田中総理の言ふことはちつとも判らぬ。再びきくことは自分は厭だ。」
として、結果的に田中を辞任に追い込んだりしている。
昭和天皇に関する著作を読んでいると、政治に結構コミットしている。少なくとも、政治に関与できる形式はあった。
したがって、安保改正やPKO法案の際に、御前会議のようなものが開催されていない現状を、
「君臨すれども統治せず」というフレーズで許容するのは、どうかと思う。
239 ：名無しさん＠３周年：2012/10/16(火) 21:10:18.92 ID:mFgAGN5Y
yatagawaosamuパンフレット『新無効論の概説』を徹底解剖して、一度、新無効論に対する批評を総括してみることにする。
谷田川・南出論争のどちらに分があるかは第三者が評価すればいい。
相變らず懲りない人だ。彼程「畢」と云つてゐたのに一向に終らない。
若しかして相當暇なのか。
谷田川・南出論争のどちらに分があるかは第三者が評価すればいい。
相變らず懲りない人だ。彼程「畢」と云つてゐたのに一向に終らない。
若しかして相當暇なのか。
240 ：名無しさん＠３周年：2012/10/16(火) 23:11:38.94 ID:k/wy9VLn
日本人も天皇も、古代朝鮮人の子孫
>>239
で、結局【憲法的慣習①】というのは何？
で、結局【憲法的慣習①】というのは何？
242 ：名無しさん＠３周年：2012/10/17(水) 13:32:53.84 ID:OrOXq9N2
>>240
言葉の音韻の關係からすれば、子孫であるとは云へず。
言葉の音韻の關係からすれば、子孫であるとは云へず。
243 ：名無しさん＠３周年：2012/10/17(水) 13:57:48.20 ID:nDx0kkeJ
必死に逃げる旧仮名遣い
244 ：名無しさん＠３周年：2012/10/17(水) 15:24:33.71 ID:OrOXq9N2
YTGの於十月四日My日本にての投稿に曰く。
「話がおかしくなるのは、南出氏が主張する憲法無効論が、実定法学、実定憲法学上“遡及的無効”であるということだ。
英米法のように考えれば、憲法典の上位に古来の“法”が存在することから、
“法”に反する憲法典は憲法にあらず、捨て去ればいいということになる。
つまり、“破棄”もしくは“全面改正・新憲法制定”で十分に目的は達成される。
「無効である」というのは、効力を無くせばそれでいいのだ。
ところが、憲法無効論者が主張するように、実際に存在する実定法を、
遡及的に無効とするのであれば、法治国家である以上は、
それなりの法学理論に基づかなければならない。」
先づ茲で指摘す可きは、YTGは未だに眞正護憲論の主張したる所を知らず、凡そ自身の勝手な思込にて話をしてゐる事である。
話の前提として、英米法云々を態々持出す必要も無く、而して「無效」の概念と、以て如何なる主張をしてゐるのかゞ悉皆解つてゐない。
「無效」とは始原的に其の效力を有せざるをいふのであつて、「效力を無くす」事を無效とは云はず。
抑「實定法たるの效力は始原的に有らず」と主張せる側へ、「実際に存在する実定法を、遡及的に無効とする」と云ひたる反駁自體、
悉皆話が?合はず、YTGが毫も眞正護憲論の主張せる内容を理會せられざる證據である。
「話がおかしくなるのは、南出氏が主張する憲法無効論が、実定法学、実定憲法学上“遡及的無効”であるということだ。
英米法のように考えれば、憲法典の上位に古来の“法”が存在することから、
“法”に反する憲法典は憲法にあらず、捨て去ればいいということになる。
つまり、“破棄”もしくは“全面改正・新憲法制定”で十分に目的は達成される。
「無効である」というのは、効力を無くせばそれでいいのだ。
ところが、憲法無効論者が主張するように、実際に存在する実定法を、
遡及的に無効とするのであれば、法治国家である以上は、
それなりの法学理論に基づかなければならない。」
先づ茲で指摘す可きは、YTGは未だに眞正護憲論の主張したる所を知らず、凡そ自身の勝手な思込にて話をしてゐる事である。
話の前提として、英米法云々を態々持出す必要も無く、而して「無效」の概念と、以て如何なる主張をしてゐるのかゞ悉皆解つてゐない。
「無效」とは始原的に其の效力を有せざるをいふのであつて、「效力を無くす」事を無效とは云はず。
抑「實定法たるの效力は始原的に有らず」と主張せる側へ、「実際に存在する実定法を、遡及的に無効とする」と云ひたる反駁自體、
悉皆話が?合はず、YTGが毫も眞正護憲論の主張せる内容を理會せられざる證據である。
245 ：名無しさん＠３周年：2012/10/17(水) 18:04:46.53 ID:nDx0kkeJ
南出説を説明できずに、自分勝手なことを言ってるのは、旧仮名遣いです。
旧仮名遣い独自の無効論を語っているにすぎない。
旧仮名遣い独自の無効論を語っているにすぎない。
246 ：名無しさん＠３周年：2012/10/17(水) 19:19:14.75 ID:OrOXq9N2
旧仮名さんのは「説明」ではなく「引用」。自分の言葉で「説明」したことは一度もなかったと思うよ。
美濃部博士の機関説も理解できていないし。
ともかく【憲法的慣習法①】については、具体例を示せばいいだけなのになぁ。
まぁ、旧仮名さん以外でもいいので、誰か説明してくれないだろうか。
>>234さんも簡単に諦めないで、もっと頑張ってはどうか。
美濃部博士の機関説も理解できていないし。
ともかく【憲法的慣習法①】については、具体例を示せばいいだけなのになぁ。
まぁ、旧仮名さん以外でもいいので、誰か説明してくれないだろうか。
>>234さんも簡単に諦めないで、もっと頑張ってはどうか。
248 ：名無しさん＠３周年：2012/10/18(木) 10:38:15.32 ID:qGTn/jQH
凡そ眞正護憲論への質問は圖つたやうな押し竝べての質問許り。
何年も前から同じ事の繰返しだ。
何年も前から同じ事の繰返しだ。
旧仮名さんのレスはほとんどが引用、あるいはフォーマットに乗った短い文。
例えば何かを説明する場合は、「国法学」「立憲主義」などの数少ない名詞をそれらしく並べた
短い文章しか書けない。
多分、文章を書くのが極端に苦手な人なんだと思われます。「旧仮名」や、やや文語調なのも
要するに何らかのフォーマットが与えられないと文章が書けないということなのだろう。
まぁ、ともかく【憲法的習慣法①】以降について（>>144）、誰か解説してくれないだろうか。
私は、南出氏が自分の理論の矛盾を糊塗する目的ででっち上げただけのような気がします。
つまり、帰納法的に考えだしたことではないので、「具体例」なんかどこにもないのでは？
例えば何かを説明する場合は、「国法学」「立憲主義」などの数少ない名詞をそれらしく並べた
短い文章しか書けない。
多分、文章を書くのが極端に苦手な人なんだと思われます。「旧仮名」や、やや文語調なのも
要するに何らかのフォーマットが与えられないと文章が書けないということなのだろう。
まぁ、ともかく【憲法的習慣法①】以降について（>>144）、誰か解説してくれないだろうか。
私は、南出氏が自分の理論の矛盾を糊塗する目的ででっち上げただけのような気がします。
つまり、帰納法的に考えだしたことではないので、「具体例」なんかどこにもないのでは？
251 ：名無しさん＠３周年：2012/10/18(木) 11:12:11.43 ID:qGTn/jQH
「凡そ眞正護憲論への質問は圖つたやうな押し竝べての質問許り。
何年も前から同じ事の繰返しだ。」
面白いので、少し分析してみましょう。まず「凡そ」というのは、どんな文にでもつけられる。
あまり意味はないので、私なら削除します。
次に「押し竝べての」は、おそらく「同じ」という意味でしょう。多少「 押し竝べての」ほうが
高度な単語のように思えますが、わかりやすくしたいことと、そもそも「押し竝べて」は「副詞」ですね。
わざわざ格助詞「の」を加えて使用するべきものではないと思われます。よって「同じ」にします。
次に「圖つたやうな」という単語。これは面白い。だれが「圖つたやうな」なのかが明確ではありません。
質問者が、何らかの疑問を抱えているのは当たり前の事ですから、それをわざわざ明示する必要はありませんね。
おそらく、旧仮名さん自身が「圖つた」ということでしょう。もちろんそのことを意図したわけでは、
ないでしょう。ただ、無意識の内に自分の気持ちが出たのでしょう。ですから、この単語は削除したほうがよいでしょう。
「何年も前から同じ事の繰返しだ。」については、書かれている内容の真偽は不明ですが、
日本語としては問題ないでしょう。以上より、元の文章は、私が添削者なら
⇒眞正護憲論への質問は同じ質問許り。何年も前から同じ事の繰返しだ。
ということです。要するに、事実を述べているだけで、「説明」がないわけです。
しかも、ここに書かれていることが真実であれば、
★【①】～【⑦】について「具体例」を示してください。
、
と同じ質問が何年も前からあるにもかかわらず、その「具体例」が示されていない、
ということを自ら告白していることになったりするわけです。
何年も前から同じ事の繰返しだ。」
面白いので、少し分析してみましょう。まず「凡そ」というのは、どんな文にでもつけられる。
あまり意味はないので、私なら削除します。
次に「押し竝べての」は、おそらく「同じ」という意味でしょう。多少「 押し竝べての」ほうが
高度な単語のように思えますが、わかりやすくしたいことと、そもそも「押し竝べて」は「副詞」ですね。
わざわざ格助詞「の」を加えて使用するべきものではないと思われます。よって「同じ」にします。
次に「圖つたやうな」という単語。これは面白い。だれが「圖つたやうな」なのかが明確ではありません。
質問者が、何らかの疑問を抱えているのは当たり前の事ですから、それをわざわざ明示する必要はありませんね。
おそらく、旧仮名さん自身が「圖つた」ということでしょう。もちろんそのことを意図したわけでは、
ないでしょう。ただ、無意識の内に自分の気持ちが出たのでしょう。ですから、この単語は削除したほうがよいでしょう。
「何年も前から同じ事の繰返しだ。」については、書かれている内容の真偽は不明ですが、
日本語としては問題ないでしょう。以上より、元の文章は、私が添削者なら
⇒眞正護憲論への質問は同じ質問許り。何年も前から同じ事の繰返しだ。
ということです。要するに、事実を述べているだけで、「説明」がないわけです。
しかも、ここに書かれていることが真実であれば、
★【①】～【⑦】について「具体例」を示してください。
、
と同じ質問が何年も前からあるにもかかわらず、その「具体例」が示されていない、
ということを自ら告白していることになったりするわけです。
あ～、やっちゃった。策に溺れたよ。指摘される前に言うと、勘違いしてました。
その部分は無視してください（泣
その部分は無視してください（泣
>>252の4段落目を次の文章と置き換えてください。
「圖つたやうな」については、「同じ質問」が繰り返されていることを比喩的に述べているだけです。
意味としては重複になります。修飾語を削っても内容的な変化はないこと、
同じ意味の修飾語を重複させると、底上げ感が出て、逆に印象がよくないことより、
これは削除します。
「圖つたやうな」については、「同じ質問」が繰り返されていることを比喩的に述べているだけです。
意味としては重複になります。修飾語を削っても内容的な変化はないこと、
同じ意味の修飾語を重複させると、底上げ感が出て、逆に印象がよくないことより、
これは削除します。
255 ：名無しさん＠３周年：2012/10/18(木) 12:39:58.43 ID:qGTn/jQH
YTG曰く――、
「建国以来の“法”に照らして、現行憲法が無効であるというなら、破棄するか、改正手続きにより新憲法を制定すればいい。
それが無効な憲法に対する対処のあり方だ」
YTG自身が近代法學及び法學理論と散々云ひ乍らも、「無效」の概念を理會してゐないのは痛い。
而して如上からすれば、占領憲法は無效であると認めてゐるとも取れる。
「南出氏は無限界説ということを、好きなように憲法を改正できると勘違いしているようだが、
無限界説の中にあっても、伝統・慣習に基づく不文律に反する憲法はつくれない、
という制約は当然にあるのだ。
無限界説とは、限界がないのではなく、「誰かが勝手に限界をつくらない」という意味でも解釈できる。
限界点はあるだろうが、そんなものは誰にもわからない」
「誰にもわからない」のならば「好きなように憲法を改正できる」と云つてゐるのと同じ事だ。
皇室を廢する事も、公用語を英語とする事も可能だ。
其が罷りならんと云ふのならば、此れ等限界の辨別は、「誰かが勝手に限界をつくらない」に反する。
「建国以来の“法”に照らして、現行憲法が無効であるというなら、破棄するか、改正手続きにより新憲法を制定すればいい。
それが無効な憲法に対する対処のあり方だ」
YTG自身が近代法學及び法學理論と散々云ひ乍らも、「無效」の概念を理會してゐないのは痛い。
而して如上からすれば、占領憲法は無效であると認めてゐるとも取れる。
「南出氏は無限界説ということを、好きなように憲法を改正できると勘違いしているようだが、
無限界説の中にあっても、伝統・慣習に基づく不文律に反する憲法はつくれない、
という制約は当然にあるのだ。
無限界説とは、限界がないのではなく、「誰かが勝手に限界をつくらない」という意味でも解釈できる。
限界点はあるだろうが、そんなものは誰にもわからない」
「誰にもわからない」のならば「好きなように憲法を改正できる」と云つてゐるのと同じ事だ。
皇室を廢する事も、公用語を英語とする事も可能だ。
其が罷りならんと云ふのならば、此れ等限界の辨別は、「誰かが勝手に限界をつくらない」に反する。
256 ：名無しさん＠３周年：2012/10/19(金) 11:11:59.67 ID:xtjbmHJj
YTGが如何に無限界説を唱へようとも、帝國憲法の上諭に「敢テ之カ紛更ヲ試ミルコト得サルヘシ」とある以上、
無限界説を唱へる事自體が片手落ちであり、占領憲法へ著しく傾斜せる論でしかない。
畏くも明治大帝の詔敕を承らず、帝國憲法の上諭及び條文に違反し、帝國議會の制定過程違反、加へて國際法違反も無視すると云ふのならば、
占領憲法の改正に於ても當然、條文と國會運營は全くこだはる必要も無いのであり、外國人（在日）發議の憲法乃至條文も當然容認するといふ立場となる。
此れ等は、改正派が凡そ立憲主義的精神及び遵法精神が著しく弛い證據であり、西田氏が朝ナマで道德の問題たりと道破せしは之等のゆゑに由る。
YTGは、之等を糊塗とする爲にやれ追認だ治癒だ無限界説だと數多論理を持出し、占領憲法を基軸とせる論を展開するも、其こそ客體が顛倒してゐる。
帝國憲法の上諭からして既に紛更能はざると戒めてをるのに、其を追認だの無限界説で糊塗とせむといふ發想自體が凡そ法學の立場とは相容れぬ。
帝國憲法の基本精神とは異なる恣意的な解釋及び説を以て紛更を容認するが如きは、凡そ法學を語る資格其の物が無いに等しいと云はざるを得ず。
無限界説を唱へる事自體が片手落ちであり、占領憲法へ著しく傾斜せる論でしかない。
畏くも明治大帝の詔敕を承らず、帝國憲法の上諭及び條文に違反し、帝國議會の制定過程違反、加へて國際法違反も無視すると云ふのならば、
占領憲法の改正に於ても當然、條文と國會運營は全くこだはる必要も無いのであり、外國人（在日）發議の憲法乃至條文も當然容認するといふ立場となる。
此れ等は、改正派が凡そ立憲主義的精神及び遵法精神が著しく弛い證據であり、西田氏が朝ナマで道德の問題たりと道破せしは之等のゆゑに由る。
YTGは、之等を糊塗とする爲にやれ追認だ治癒だ無限界説だと數多論理を持出し、占領憲法を基軸とせる論を展開するも、其こそ客體が顛倒してゐる。
帝國憲法の上諭からして既に紛更能はざると戒めてをるのに、其を追認だの無限界説で糊塗とせむといふ發想自體が凡そ法學の立場とは相容れぬ。
帝國憲法の基本精神とは異なる恣意的な解釋及び説を以て紛更を容認するが如きは、凡そ法學を語る資格其の物が無いに等しいと云はざるを得ず。
繰り返すけど、いずれの説もその点は苦労しているわけだよ。
南出説も「講和条約論」【憲法的慣習論①】で、「糊塗せむ」しているということ。
ただし、それが杜撰。というか、信者自身も説明できないというわけだよ。
結果、「無効だ。」の部分を繰り返すことになる。
谷田川氏は、「講和条約論」【憲法的慣習論①】を直接批判したものではなく、「無効だ。」の部分を中心に
批判している。今後、「講和条約論」部分に批判の中心を移したら、いよいよ南出氏は立ち直れなくなると思うぞ。
南出説も「講和条約論」【憲法的慣習論①】で、「糊塗せむ」しているということ。
ただし、それが杜撰。というか、信者自身も説明できないというわけだよ。
結果、「無効だ。」の部分を繰り返すことになる。
谷田川氏は、「講和条約論」【憲法的慣習論①】を直接批判したものではなく、「無効だ。」の部分を中心に
批判している。今後、「講和条約論」部分に批判の中心を移したら、いよいよ南出氏は立ち直れなくなると思うぞ。
258 ：名無しさん＠３周年：2012/10/19(金) 13:37:07.92 ID:s/Pnmngp
じゃあ、どうすりゃいいんだ
259 ：名無しさん＠３周年：2012/10/19(金) 19:11:08.94 ID:fpwjKHIk
日本国憲法は有効。
憲法改正or憲法創建。
憲法改正or憲法創建。
260 ：名無しさん＠３周年：2012/10/19(金) 20:17:53.29 ID:xtjbmHJj
>>259
有效であると云ふならば有效である説明をせねばなるまい。
有效であると云ふならば有效である説明をせねばなるまい。
無効であると言うなら、無効にもかかわらず機能している現状を説明しなければならない。
その説明が「講和条約論」【憲法的慣習法①】なのだろうが、その内容については信者さえ理解していないという。
その説明が「講和条約論」【憲法的慣習法①】なのだろうが、その内容については信者さえ理解していないという。
262 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 05:18:54.36 ID:4yBINh/+
英国王室と日本の皇室とは、同族か？
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/49/316.html
歴史の記録は同族であることを示唆する情報にあふれている。
しかも、日本の皇室が英国王室を支配しているようだ。
（仮説を含む）
263 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 11:23:15.70 ID:q0ualtoP
YTG曰く、
「南出氏の憲法「新無効論」が根本的に間違ったのは、民法の無効理論を憲法に持ち込んだことだろう」。
YTG自らが主張せる若しくはせし「追認」は、抑民法の援用でしか無い事を自身は知らないのか。
「失效論」や「時效論」も同じである。
「無效」のみを民法云々と槍玉に舉げるのは其こそ片手落ちといふ者であり、
自らが據つてゐた若しくはゐる「追認」にも其の儘跳返つて來る事を自覺してゐない。
論の總體では無く、一の字面や事柄のみを個別に抽出して其へ反駁してゐる者だから、
YTGの此れ迄の論の總體としての整合性を保つ爲に無理矢理、今囘、無限界説に據らざるを得なくなつたのだらう。
改正派の有效であるとする論據其の物が、民法の援用である事をYTGは解つてゐない。
「舊無效論」に限らず「失效論」であれ「時效論」であれ「改正論」であれ、其の他の論であれ、
凡そ占領憲法は制定暇疵に因り無效である事を前提とした論であるが、「憲法は無效の認定を受けず」と主張せるYTGは、
數多の憲法論の前提其の物を總否定してゐるのだから、YTGの主張は、眞正護憲論の否定にのみ留る者にあらず、
今迄の憲法論總體を否定してゐる事となる。
之等の矛盾をYTGは知つて知らずか、己の中で如何やうな整合性を以て整理してゐるのか甚だ理會能はず。
「南出氏の憲法「新無効論」が根本的に間違ったのは、民法の無効理論を憲法に持ち込んだことだろう」。
YTG自らが主張せる若しくはせし「追認」は、抑民法の援用でしか無い事を自身は知らないのか。
「失效論」や「時效論」も同じである。
「無效」のみを民法云々と槍玉に舉げるのは其こそ片手落ちといふ者であり、
自らが據つてゐた若しくはゐる「追認」にも其の儘跳返つて來る事を自覺してゐない。
論の總體では無く、一の字面や事柄のみを個別に抽出して其へ反駁してゐる者だから、
YTGの此れ迄の論の總體としての整合性を保つ爲に無理矢理、今囘、無限界説に據らざるを得なくなつたのだらう。
改正派の有效であるとする論據其の物が、民法の援用である事をYTGは解つてゐない。
「舊無效論」に限らず「失效論」であれ「時效論」であれ「改正論」であれ、其の他の論であれ、
凡そ占領憲法は制定暇疵に因り無效である事を前提とした論であるが、「憲法は無效の認定を受けず」と主張せるYTGは、
數多の憲法論の前提其の物を總否定してゐるのだから、YTGの主張は、眞正護憲論の否定にのみ留る者にあらず、
今迄の憲法論總體を否定してゐる事となる。
之等の矛盾をYTGは知つて知らずか、己の中で如何やうな整合性を以て整理してゐるのか甚だ理會能はず。
264 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 12:22:38.65 ID:q0ualtoP
YTGが眞正護憲論への反駁を始めたのは、今年一月なつてからの「憲法無効論は単なる仮説」からである。
其の時の主張は、追認により治癒されたと解せる、といふ者。
當然「治癒された」といふのだから制定過程に暇疵があり、無效である事を前提とした論である事は論を俟たず。
然るに、行成り無限界説を唱へ出したのは九月の「決定版・憲法無効論は破綻した論理」から。
曰く、
「先生：それは憲法改正の限界説だね。
私はどちらかといえば、憲法といえども形態は法律である以上、改正内容に限界はないという無限界説の立場をとるが、
現行憲法は必ずしも帝国憲法の限界を超えたとは考えていないんだ。」
斯くの如くに、自らの主張を先生に擬し云はしむる論法だが、憲法改正は無限界であり無效の認定を受けずとせば、
自ら云つてゐた「治癒されたる暇疵」其の者の存在を茲で全否定する事になるのであるから、凡そ八箇月の間に變節せしと認識さる。
恐らく無限界説の主張は、「憲法無効論は単なる仮説」に於ての「追認論」の根據の薄弱さ及び危ふさに氣附けしと考へらる。
YTGは、今年初は始原的には無效であるが、後發的に追認の治癒により有效となつたとする論であつた筈であるが、
現在は無限界説を唱へ、憲法は無效の認定を受けずと主張してゐるのであり、始原的に有效であるとの論に變節してゐる。
誰に影響を受けたかは定かでは無いが、之では賣文業者としての地位其の者の信用にも係るのではないか。
其の時の主張は、追認により治癒されたと解せる、といふ者。
當然「治癒された」といふのだから制定過程に暇疵があり、無效である事を前提とした論である事は論を俟たず。
然るに、行成り無限界説を唱へ出したのは九月の「決定版・憲法無効論は破綻した論理」から。
曰く、
「先生：それは憲法改正の限界説だね。
私はどちらかといえば、憲法といえども形態は法律である以上、改正内容に限界はないという無限界説の立場をとるが、
現行憲法は必ずしも帝国憲法の限界を超えたとは考えていないんだ。」
斯くの如くに、自らの主張を先生に擬し云はしむる論法だが、憲法改正は無限界であり無效の認定を受けずとせば、
自ら云つてゐた「治癒されたる暇疵」其の者の存在を茲で全否定する事になるのであるから、凡そ八箇月の間に變節せしと認識さる。
恐らく無限界説の主張は、「憲法無効論は単なる仮説」に於ての「追認論」の根據の薄弱さ及び危ふさに氣附けしと考へらる。
YTGは、今年初は始原的には無效であるが、後發的に追認の治癒により有效となつたとする論であつた筈であるが、
現在は無限界説を唱へ、憲法は無效の認定を受けずと主張してゐるのであり、始原的に有效であるとの論に變節してゐる。
誰に影響を受けたかは定かでは無いが、之では賣文業者としての地位其の者の信用にも係るのではないか。
>>255以降の、谷田川氏への旧仮名さんの批判は、珍しく的を射ていると思う。
単なる頭のおかしい人でもなかったのかもしれない。
たしかに、谷田川氏の>>255の部分は、私も「蛇足だよなぁ。」と思った。
余裕を見せるために、蛇に足を書いてしまったみたいな。
ただし、繰り返すけど、日本国憲法が帝国憲法の改正として成立した課程に瑕疵があるのは、
八月革命説では当然の前提。だから、南出説が、その点のみを攻撃しても的外れ。形而上的な話。
それこそ、南出氏が批判した「演繹法」でしかない。
なぜなら、日本国憲法が現状機能している点は誰も否定しようがないから。
その点を「反日本国憲法派」は苦労して説明しようとするわけ。
谷田川氏は「無限界説」で説明しようとする。それが成功しているかどうかはわからない。
ただ、南出氏自身も結局「講和条約論」あるいは【憲法慣習法①】で、「日本国憲法4条」を
容認するしかないわけです。それほど、日本国憲法が機能している現実というのは大きいわけです。
信者は、妄想だけで勝手に自説を述べているだけだから、そのあたりは無視して「無効だ！」しか言っていないのね。
しかし、現実に問題になるのは「日本国憲法が機能している現実を、どうやって整合的に説明するか？」
ということ。反日本国憲法派の人にとってはね。
その点については、とりあえず南出氏及びその信者の説明は、まるでなっていない。
そこの説明をしないで、「無効だ！」を繰り返しても、「それで？」と言うしかない。
単なる頭のおかしい人でもなかったのかもしれない。
たしかに、谷田川氏の>>255の部分は、私も「蛇足だよなぁ。」と思った。
余裕を見せるために、蛇に足を書いてしまったみたいな。
ただし、繰り返すけど、日本国憲法が帝国憲法の改正として成立した課程に瑕疵があるのは、
八月革命説では当然の前提。だから、南出説が、その点のみを攻撃しても的外れ。形而上的な話。
それこそ、南出氏が批判した「演繹法」でしかない。
なぜなら、日本国憲法が現状機能している点は誰も否定しようがないから。
その点を「反日本国憲法派」は苦労して説明しようとするわけ。
谷田川氏は「無限界説」で説明しようとする。それが成功しているかどうかはわからない。
ただ、南出氏自身も結局「講和条約論」あるいは【憲法慣習法①】で、「日本国憲法4条」を
容認するしかないわけです。それほど、日本国憲法が機能している現実というのは大きいわけです。
信者は、妄想だけで勝手に自説を述べているだけだから、そのあたりは無視して「無効だ！」しか言っていないのね。
しかし、現実に問題になるのは「日本国憲法が機能している現実を、どうやって整合的に説明するか？」
ということ。反日本国憲法派の人にとってはね。
その点については、とりあえず南出氏及びその信者の説明は、まるでなっていない。
そこの説明をしないで、「無効だ！」を繰り返しても、「それで？」と言うしかない。
これも繰り返しになるけど、南出氏が「日本国憲法は講和条約である。」という場合、
2つの効果を狙っていますl。
(1)憲法としては無効である。（消極的主張）
(2)講和条約として有効だから、現状の法的安定性は守られる。（積極的主張）
この２つです。ところが、南出氏や信者の説明は、ほぼ(1)の説明しかしていない。
旧仮名さんの説明も100％が(1)に関することです。
ただ、それでは結論的には単に「無効」を言っているのと同じです。せいぜい「無効」の根拠が増えたにすぎません。
自らの独自性を説明するのであれば、(2)の積極的主張を説明すればいいのに、だれもできません。
2つの効果を狙っていますl。
(1)憲法としては無効である。（消極的主張）
(2)講和条約として有効だから、現状の法的安定性は守られる。（積極的主張）
この２つです。ところが、南出氏や信者の説明は、ほぼ(1)の説明しかしていない。
旧仮名さんの説明も100％が(1)に関することです。
ただ、それでは結論的には単に「無効」を言っているのと同じです。せいぜい「無効」の根拠が増えたにすぎません。
自らの独自性を説明するのであれば、(2)の積極的主張を説明すればいいのに、だれもできません。
267 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 12:48:32.88 ID:NXDlGygr
268 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 13:02:20.05 ID:q0ualtoP
269 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 14:24:33.34 ID:NXDlGygr
日本国憲法が機能している現実があるでしょ。
頭大丈夫？
頭大丈夫？
270 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 14:29:46.13 ID:NXDlGygr
なんで軍隊じゃなく自衛隊なのか。
日本国憲法第９条が効力を発揮しているからでしょう。
日本の皆が有効だと思ってないと効力は発揮できんよね。
憲法が有効だというにはそれ相応の権威があるわけだから。
旧仮名遣いや南出が何様かは知らぬが、その権威よりも信頼うる人間とは到底思えんわけだがね。
日本国憲法第９条が効力を発揮しているからでしょう。
日本の皆が有効だと思ってないと効力は発揮できんよね。
憲法が有効だというにはそれ相応の権威があるわけだから。
旧仮名遣いや南出が何様かは知らぬが、その権威よりも信頼うる人間とは到底思えんわけだがね。
271 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 14:40:00.48 ID:q0ualtoP
272 ：名無しさん＠３周年：2012/10/20(土) 16:06:58.54 ID:x4mZNzO9
道徳の問題だとか正論だとは思うが、あん時の日本人は腹ペコで憲法どころじゃなかったんだ
仕方ないよ
無効確認した上で、追認有効でもいいんじゃねぇ？
明治憲法は英米法
日本国憲法は大陸法
元々、違う文脈というか異なる細胞から派生してるんだ
改正過程どころか何から何まで論理的には辻褄合わせ出来ないだろ
仕方ないよ
無効確認した上で、追認有効でもいいんじゃねぇ？
明治憲法は英米法
日本国憲法は大陸法
元々、違う文脈というか異なる細胞から派生してるんだ
改正過程どころか何から何まで論理的には辻褄合わせ出来ないだろ
>>271
憲法が有効だからこそ現実に機能しているんだよ
憲法が憲法として用いられている現実に対しては
無効だという側が、無効の理由を説明するしかない
無効論者による、有効の理由を示せなどと言う主張は
無効である理由を説明できない故の
前進に見せかけた全力での後ずさり、逃走でしかないからね
憲法が有効だからこそ現実に機能しているんだよ
憲法が憲法として用いられている現実に対しては
無効だという側が、無効の理由を説明するしかない
無効論者による、有効の理由を示せなどと言う主張は
無効である理由を説明できない故の
前進に見せかけた全力での後ずさり、逃走でしかないからね
帝国憲法を根拠に日本国憲法の有効性を主張することの困難性は、
帝国憲法の有効性をそれ以前の成文法を根拠に主張することが不可能であることと同じなのでは？
と言われて、南出説信者は反論できるだろうか？
「国体に基づく。」とかは「法的根拠」にはならないわな。
帝国憲法の有効性をそれ以前の成文法を根拠に主張することが不可能であることと同じなのでは？
と言われて、南出説信者は反論できるだろうか？
「国体に基づく。」とかは「法的根拠」にはならないわな。
いわゆる保守の人たちは100年近く前の憲法学のレベルで
50年前の学者を批判しているのよね。
そして近代法を批判しながら、イスラム法の精緻さの足元にも及ばない。
（ま、積み重ねのレベルが違いすぎるので無理ゲーに近いか）
地に足をつけた研究、例えば帝国憲法のコンメンタールを編纂するとか
するわけでもない。
とにかく雑なのですよ。
法学者に悉く相手にされていないのには理由がある。
50年前の学者を批判しているのよね。
そして近代法を批判しながら、イスラム法の精緻さの足元にも及ばない。
（ま、積み重ねのレベルが違いすぎるので無理ゲーに近いか）
地に足をつけた研究、例えば帝国憲法のコンメンタールを編纂するとか
するわけでもない。
とにかく雑なのですよ。
法学者に悉く相手にされていないのには理由がある。
徳川慶喜が参加していない。山内容堂らも脅しをかけられていた。よって小御所会議は無効。
王政復古の大号令も法的根拠がない。江戸幕府は現存しています。天皇は略奪江戸城（通称皇居）を
徳川家に速やかに返還し、京都へお戻りください。
こんなことを言い出す人がいたら、ちょっとアレだよ。
政治体制に大きな変化があって、それが受け入れられた以上、その新体制について
「旧体制の法体系に反する！」と言っても、
で？
ということにしかならないんだよね。とても単純な話。
谷田川氏が言っていることも、要するにそういうことだと思う。
王政復古の大号令も法的根拠がない。江戸幕府は現存しています。天皇は略奪江戸城（通称皇居）を
徳川家に速やかに返還し、京都へお戻りください。
こんなことを言い出す人がいたら、ちょっとアレだよ。
政治体制に大きな変化があって、それが受け入れられた以上、その新体制について
「旧体制の法体系に反する！」と言っても、
で？
ということにしかならないんだよね。とても単純な話。
谷田川氏が言っていることも、要するにそういうことだと思う。
やはり、帝国憲法の法的有効性を、それ以前の成文法を根拠に理論付けることは不可能だろう。
南出信者も、結局「国体」のような非成文の自然法的なところから正当化することになるはず（予言しておきます）。
一方、日本国憲法も形式上は「八月革命説」だが、実質的には「人類が獲得した人権思想・統治機構という普遍の原理」
に正当性の根拠を置いている。
この場合、両者の優劣を法的理論で決定することは究極的には不可能だと、私は思う。
明治維新でさえ、そが正当化されるのは、それが機能して現実として成立したからにほかならない。
法的に正当だったからではないのですよ。
南出信者も、結局「国体」のような非成文の自然法的なところから正当化することになるはず（予言しておきます）。
一方、日本国憲法も形式上は「八月革命説」だが、実質的には「人類が獲得した人権思想・統治機構という普遍の原理」
に正当性の根拠を置いている。
この場合、両者の優劣を法的理論で決定することは究極的には不可能だと、私は思う。
明治維新でさえ、そが正当化されるのは、それが機能して現実として成立したからにほかならない。
法的に正当だったからではないのですよ。
と書いたものの、もしかすると「蛇足」になるのかな？
でも、南出信者を黙らせるポイントが１つずつ増えている気がする。結局旧仮名さんも、
自分で【憲法的慣習法①】と大見得を切っておきながら、自分でもよくわかっていなかったのを露呈しているし。
他の誰も未だに答えられないんだから。
でも、南出信者を黙らせるポイントが１つずつ増えている気がする。結局旧仮名さんも、
自分で【憲法的慣習法①】と大見得を切っておきながら、自分でもよくわかっていなかったのを露呈しているし。
他の誰も未だに答えられないんだから。
そもそも、ズバリ言えばですね。南出説では、「無効確認宣言」というのは、現状の無効を「確認」するだけなのね。
つまり、宣言の有無に関わらず「日本国憲法」が無効であることは、南出説では当然の前提になるわけ。
だから、「無効宣言」はどの機関がやっても構わないということだそうだ。「内閣」でもいいし、「国会」でもいい。
それで、今衆議院での「無効宣言」の請願運動をやっているわけね。
ただ、信者も薄々気がついているのではないだろうか。彼らの理論で言えば、「無効宣言」をするに最もふさわしい機関は、
「内閣」でも「国会」でもないということを。「裁判所」でもないですね。
そうです。それは、
「天皇」
ですね。「国会」の過半数すら必要ないはずです。「天皇」が自ら「無効宣言」すれば。
つまり、宣言の有無に関わらず「日本国憲法」が無効であることは、南出説では当然の前提になるわけ。
だから、「無効宣言」はどの機関がやっても構わないということだそうだ。「内閣」でもいいし、「国会」でもいい。
それで、今衆議院での「無効宣言」の請願運動をやっているわけね。
ただ、信者も薄々気がついているのではないだろうか。彼らの理論で言えば、「無効宣言」をするに最もふさわしい機関は、
「内閣」でも「国会」でもないということを。「裁判所」でもないですね。
そうです。それは、
「天皇」
ですね。「国会」の過半数すら必要ないはずです。「天皇」が自ら「無効宣言」すれば。
では、なぜ信者の誰もそのことに口を閉ざしているのか？
理由は簡単です。それを言い出すと、「なぜ天皇は無効宣言をしないのか？」という疑問が生じるからです。
これに対する答えは、
(1)天皇は無効宣言をする意思があるが、それが表明できない立場にある。
(2)天皇は無効宣言をする意思がない。
この2つのいずれかです。いずれにせよ、南出説に綻びが出てきますね。
理由は簡単です。それを言い出すと、「なぜ天皇は無効宣言をしないのか？」という疑問が生じるからです。
これに対する答えは、
(1)天皇は無効宣言をする意思があるが、それが表明できない立場にある。
(2)天皇は無効宣言をする意思がない。
この2つのいずれかです。いずれにせよ、南出説に綻びが出てきますね。
281 ：名無しさん＠３周年：2012/10/21(日) 11:20:58.26 ID:prrvQZ5U
>>273
憲法として有效だから機能してゐるのでは無い。
本來憲法として成立してゐない者を憲法として僞り、憲法と擬態して運用してゐるに過ぎない。
在る（有效）と主張する側が其を證明する義務を負ふ。
無い（無效）とする側に其を證明する義務は本來無い。
憲法として有效だから機能してゐるのでは無い。
本來憲法として成立してゐない者を憲法として僞り、憲法と擬態して運用してゐるに過ぎない。
在る（有效）と主張する側が其を證明する義務を負ふ。
無い（無效）とする側に其を證明する義務は本來無い。
身も蓋もない言い方をすれば、「有効だから機能している」のではなくて、「機能しているから有効」ということなのね。
谷田川氏の言っていることも多分そういうことでしょう。
谷田川氏の言っていることも多分そういうことでしょう。
283 ：名無しさん＠３周年：2012/10/21(日) 11:51:32.29 ID:0Nr1Paby
今の日本より圧倒的に大日本帝国の方がかっこいいんだよ。帝都とか帝国議会とか御前会議とか一々かっこいい。英米どころかシナコリアにペコペコする政府の情けなさ。現行憲法を破棄し明治憲法を復活させるべきだ。
三国干渉も帝国憲法下だったけどね。
現状の問題点をノスタルジックに嘆いてもあまり建設的ではないと思うぞ。
現状の問題点をノスタルジックに嘆いてもあまり建設的ではないと思うぞ。
285 ：名無しさん＠３周年：2012/10/21(日) 12:04:16.38 ID:prrvQZ5U
改正に於て、帝國憲法條文や議會運營を糊塗としたる者を憲法とは云はず、其を憲法だと云張る事自體が遵法精神の弛緩其の者だと云へる。
↑
その通りなんだよね。つまり、帝国憲法精神からは実質的に乖離しているのが日本国憲法なのです。
その日本国憲法が憲法として運用されているのが現状。その現状から出発するのが有効説ということ。
あくまで成立課程を重視して、現状の説明は「講和条約論」あるいは【憲法的慣習法①】で行うのが南出説。
ところが、この現状説明が弱すぎ。
その通りなんだよね。つまり、帝国憲法精神からは実質的に乖離しているのが日本国憲法なのです。
その日本国憲法が憲法として運用されているのが現状。その現状から出発するのが有効説ということ。
あくまで成立課程を重視して、現状の説明は「講和条約論」あるいは【憲法的慣習法①】で行うのが南出説。
ところが、この現状説明が弱すぎ。
>>281
>本來憲法として成立してゐない者を憲法として僞り、憲法と擬態して運用してゐるに過ぎない。
これを少し分析してみましょう。
(a)本來憲法として成立してゐない
(b)憲法として僞り
(c)憲法と擬態して
(d)運用してゐるに過ぎない。
(a)～(c)は同じ内容を繰り返しています。要するに「日本国憲法を帝国憲法の改正の限界を超えている。」ということです。
繰り返しますが、この点については通説である八月革命説でも当然の前提です。
つまり、これも繰り返しですが、この(a)～(c)をいくら主張しても、
だから何？
ということにしかならないわけです。その点について異を唱えている論者はほとんどいないのです。
ですから、重要なのは(d)です。これは「現状では日本国憲法が『憲法』として運用されている。」
ということを認めていることになります。
『憲法』とカッコ付きにしたのは、南出説は、これを憲法とは認めていないからです。
ただ、「『憲法』として運用されている。」ということは認めているわけです。
>本來憲法として成立してゐない者を憲法として僞り、憲法と擬態して運用してゐるに過ぎない。
これを少し分析してみましょう。
(a)本來憲法として成立してゐない
(b)憲法として僞り
(c)憲法と擬態して
(d)運用してゐるに過ぎない。
(a)～(c)は同じ内容を繰り返しています。要するに「日本国憲法を帝国憲法の改正の限界を超えている。」ということです。
繰り返しますが、この点については通説である八月革命説でも当然の前提です。
つまり、これも繰り返しですが、この(a)～(c)をいくら主張しても、
だから何？
ということにしかならないわけです。その点について異を唱えている論者はほとんどいないのです。
ですから、重要なのは(d)です。これは「現状では日本国憲法が『憲法』として運用されている。」
ということを認めていることになります。
『憲法』とカッコ付きにしたのは、南出説は、これを憲法とは認めていないからです。
ただ、「『憲法』として運用されている。」ということは認めているわけです。
では、「『憲法』として運用されている日本国憲法」の有効性を、現状で運用されていない帝国憲法で判断できるでしょうか？
それは「無理だよ。」と言っているのが谷田川氏の主張だと思います。私も完全に同意します。
日本国憲法にも改正条項はあります。通説は改正限界説です。では、その限界を超える改正がなされた場合、どのような手段で訴えることができるでしょうか。
国会と国民投票が多数派の意見であるのに対して、裁判所は少数派の意見が守られる機関ですから、
裁判所に「今回の改正は違憲だ。」と訴えることはできるかもしれません。裁判所も「違憲」と判断するかもしれません。
しかし、それで国会が動くわけではありません。そのような状況になれば、法律を変えて
裁判官の構成を変えればよいわけです。そもそも、訴えた段階で既に裁判官も多数派である可能性が高いでしょう。
つまり、「改正無限界説」と言っても、現実にはそれを保障する手段はないわけです。
そうなったら、日本国憲法支持者は地下活動するしかないのです。
これは法律論争ではなく、単にリアリズムの問題です。
ある規範が、とりあえず「『憲法』として運用されている」という事実があれば、
いくら、その規範が、「それに先行する規範に違反する！」と主張しても、夢想家の戯言であって、
リアリズムの世界では意味がないことなのです。
それは「無理だよ。」と言っているのが谷田川氏の主張だと思います。私も完全に同意します。
日本国憲法にも改正条項はあります。通説は改正限界説です。では、その限界を超える改正がなされた場合、どのような手段で訴えることができるでしょうか。
国会と国民投票が多数派の意見であるのに対して、裁判所は少数派の意見が守られる機関ですから、
裁判所に「今回の改正は違憲だ。」と訴えることはできるかもしれません。裁判所も「違憲」と判断するかもしれません。
しかし、それで国会が動くわけではありません。そのような状況になれば、法律を変えて
裁判官の構成を変えればよいわけです。そもそも、訴えた段階で既に裁判官も多数派である可能性が高いでしょう。
つまり、「改正無限界説」と言っても、現実にはそれを保障する手段はないわけです。
そうなったら、日本国憲法支持者は地下活動するしかないのです。
これは法律論争ではなく、単にリアリズムの問題です。
ある規範が、とりあえず「『憲法』として運用されている」という事実があれば、
いくら、その規範が、「それに先行する規範に違反する！」と主張しても、夢想家の戯言であって、
リアリズムの世界では意味がないことなのです。
無効宣言まだかな
これも繰り返しになるけど、「請願権」は日本国憲法16条で認められた権利。
請願法という法律もあります。
したがって、一定の形式的条件を満たせば、請願は必ず受理されます。国や地方公共団体は、
請願を受理する義務があるわけです。
ただし、受理した請願を審議する義務はありません。
つまり、南出説信者が署名を集めているようですが、そもそも請願するのに署名は不要なのです。
西田議員がいるので、来週でもやろうと思えば請願は受理されるはずです。
だから、「請願が受理」＝「無効宣言に一歩近づいた」なんてのはヌカ喜びだったりします。
請願法という法律もあります。
したがって、一定の形式的条件を満たせば、請願は必ず受理されます。国や地方公共団体は、
請願を受理する義務があるわけです。
ただし、受理した請願を審議する義務はありません。
つまり、南出説信者が署名を集めているようですが、そもそも請願するのに署名は不要なのです。
西田議員がいるので、来週でもやろうと思えば請願は受理されるはずです。
だから、「請願が受理」＝「無効宣言に一歩近づいた」なんてのはヌカ喜びだったりします。
292 ：怒っていますサザン姫：2012/10/21(日) 22:39:23.54 ID:XPbhmjvv
ｑ２には怒っています。昔からウンザリです。よほど
蛇がお好きなのか？私の記憶では3歳からおそらくはｑ２が
仕掛けた蛇と格闘。怖くて嫌いで気持ち悪く、必死だった。
ｐｔｓｄ
どうしてくれる？最近はアフリカ産のモンスター蛇の幼蛇？
もうそんな奴、マトモじゃない。ＧＨＱがナントイッテモ、
私は気にしない！気にしないで良いように地元で能力を持て余している。
今さら羅針盤の北は南を指さない！血液型が不動のように
DNAを求めても無駄！何を当然のようにストーカーをさせる？
金貰えば何でもやる嫌な女が多いこと！
蛇がお好きなのか？私の記憶では3歳からおそらくはｑ２が
仕掛けた蛇と格闘。怖くて嫌いで気持ち悪く、必死だった。
ｐｔｓｄ
どうしてくれる？最近はアフリカ産のモンスター蛇の幼蛇？
もうそんな奴、マトモじゃない。ＧＨＱがナントイッテモ、
私は気にしない！気にしないで良いように地元で能力を持て余している。
今さら羅針盤の北は南を指さない！血液型が不動のように
DNAを求めても無駄！何を当然のようにストーカーをさせる？
金貰えば何でもやる嫌な女が多いこと！
293 ：名無しさん＠３周年：2012/10/21(日) 22:55:34.87 ID:j6BF9WyB
講和成立直後は内閣法制局でも無効か失効らしきこと言ってなかったか？
南出説は憲法論議を活性化させるために利用されてんじゃないかと
極論で騒いで妥当なところへ落ち着かせるみたいな
南出説は憲法論議を活性化させるために利用されてんじゃないかと
極論で騒いで妥当なところへ落ち着かせるみたいな
政治運動的には意味あるのかもしれないが、
憲法論議という点ではここまでお粗末な理屈だと
まともな研究者に相手にされない。
頼むから学会で瞬殺されないレベルの理論化してくれよ。
憲法論議という点ではここまでお粗末な理屈だと
まともな研究者に相手にされない。
頼むから学会で瞬殺されないレベルの理論化してくれよ。
296 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 00:26:09.64 ID:DjYsdvw8
抑無效の概念も碌に解らん奴が眞正護憲論に對して云々するのはをかしいな。
297 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 00:44:54.67 ID:/mRVHg8F
実は護憲左翼による謀略
南出説も「無効行為の転換」が可能な程度の「無効」と考えているのですよ。
「講和条約」として転換できないほどの「始原的無効」ではないということです。
たとえば「非嫡出子のこを嫡出子として届ける行為」は「無効」です。「嫡出子」ではないからです。
しかし、自分の子供として認める意思はあるので、これを有効な「認知」に「転換」するわけです。
これが「非嫡出子」ですらなく、全くの他人の子を「嫡出子」として届ける行為は「養子縁組」として認められませんでした。
つまり、純粋に「無効」行為です。
南出氏は「日本国憲法」を「転換可能」な程度の「無効」と考えているわけです。
旧仮名さんとは考え方が違うのかもしれませんね。
「講和条約」として転換できないほどの「始原的無効」ではないということです。
たとえば「非嫡出子のこを嫡出子として届ける行為」は「無効」です。「嫡出子」ではないからです。
しかし、自分の子供として認める意思はあるので、これを有効な「認知」に「転換」するわけです。
これが「非嫡出子」ですらなく、全くの他人の子を「嫡出子」として届ける行為は「養子縁組」として認められませんでした。
つまり、純粋に「無効」行為です。
南出氏は「日本国憲法」を「転換可能」な程度の「無効」と考えているわけです。
旧仮名さんとは考え方が違うのかもしれませんね。
299 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 00:59:20.80 ID:AFo0t5d9
反天皇制の共産党も護憲なのが不思議
300 ：怒っていますサザン姫：2012/10/22(月) 01:08:07.58 ID:vVBllOSn
ｑ２には怒っています。
昔からウンザリです。
よほど 蛇がお好きなのか？
私の記憶では3歳からおそらくはｑ２が 仕掛けた蛇と格闘。
怖くて嫌いで気持ち悪く、必死だった。 ｐｔｓｄ どうしてくれる？
最近はアフリカ産のモンスター蛇の幼蛇？
もうそんな奴、マトモじゃない。
ＧＨＱがナントイッテモ、 私は気にしない！気
にしないで良いように地元で能力を持て余している。
今さら羅針盤の北は南を指さない！
血液型が不動のように DNAを求めても無駄
！
何を当然のようにストーカーをさせる？ 金貰えば何でもやる嫌な女が多いこと！
昔からウンザリです。
よほど 蛇がお好きなのか？
私の記憶では3歳からおそらくはｑ２が 仕掛けた蛇と格闘。
怖くて嫌いで気持ち悪く、必死だった。 ｐｔｓｄ どうしてくれる？
最近はアフリカ産のモンスター蛇の幼蛇？
もうそんな奴、マトモじゃない。
ＧＨＱがナントイッテモ、 私は気にしない！気
にしないで良いように地元で能力を持て余している。
今さら羅針盤の北は南を指さない！
血液型が不動のように DNAを求めても無駄
！
何を当然のようにストーカーをさせる？ 金貰えば何でもやる嫌な女が多いこと！
>>298
信者さんたちが説明できないから、考えられる理屈を無理やり提示してみる。
それは、権限という意味で憲法と講和条約が包含関係にあるとみる。
そして縮小認定と同様に考える。
ベン図で考えると、大きな円が憲法でその内側に講和条約とみる。
そこでの瑕疵は憲法の内側かつ講和条約の外側にある。
条約の範囲で有効とみることで、瑕疵は治癒されたと見做し得る。
法学やってれば、この程度はさらっと思いつくはずなんですがね。
信者さんたちが説明できないから、考えられる理屈を無理やり提示してみる。
それは、権限という意味で憲法と講和条約が包含関係にあるとみる。
そして縮小認定と同様に考える。
ベン図で考えると、大きな円が憲法でその内側に講和条約とみる。
そこでの瑕疵は憲法の内側かつ講和条約の外側にある。
条約の範囲で有効とみることで、瑕疵は治癒されたと見做し得る。
法学やってれば、この程度はさらっと思いつくはずなんですがね。
ただ養子縁組の場合は要式行為故、無効行為の転換は認められていないのだから、
同様に国際法上厳格な要式行為の（講和）条約とみなそうとすると、
無効行為の転換は認められないはずなんですがね。
それすらも治癒する規定だと経過規定を読み込むのが南出さんなんでしょ？
同様に国際法上厳格な要式行為の（講和）条約とみなそうとすると、
無効行為の転換は認められないはずなんですがね。
それすらも治癒する規定だと経過規定を読み込むのが南出さんなんでしょ？
南出氏によれば、日本国憲法4条でさえも治癒される（>>146）。しかも、それは天皇の「講和大権」に基づく。
その「講和大権」は「通常の（帝国）憲法規定」よりも上位にある(>>142)。
つまり、日本国憲法を「規範国体」よりは下だが、帝国憲法の天皇規定よりも上位と考えていうことになる。
「無効行為の転換」「講和大権」【憲法的慣習法①】など、色々言いすぎて整合性が取れなくなっているのだろう。
内心、いっぱいいっぱいなのではなかろうか。
信者は気楽につまみ食いして適当なことを言っているだけ。
旧仮名さんは、まるで昔の土井たか子の「ダメなものはダメ！」みたいに「無効なものは無効！」の一点張り。
そこには、もう誰もいないのに。南出氏でさえ、上記のように
「日本国憲法が運用されている現状を如何に説明するか？」に腐心しているのよ。
その「講和大権」は「通常の（帝国）憲法規定」よりも上位にある(>>142)。
つまり、日本国憲法を「規範国体」よりは下だが、帝国憲法の天皇規定よりも上位と考えていうことになる。
「無効行為の転換」「講和大権」【憲法的慣習法①】など、色々言いすぎて整合性が取れなくなっているのだろう。
内心、いっぱいいっぱいなのではなかろうか。
信者は気楽につまみ食いして適当なことを言っているだけ。
旧仮名さんは、まるで昔の土井たか子の「ダメなものはダメ！」みたいに「無効なものは無効！」の一点張り。
そこには、もう誰もいないのに。南出氏でさえ、上記のように
「日本国憲法が運用されている現状を如何に説明するか？」に腐心しているのよ。
304 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 10:15:47.56 ID:DjYsdvw8
>>302
先づ大前提として、當時日本はGHQの占領下にあり、帝國憲法は實質的に機能停止状態にあつた。
總てはマッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に統治され、帝國議會の運營も其の下に置かれてゐた。
其の状況下で、帝國憲法が有效に機能しえた事等有うる事も無く、當然占領憲法への僞裝改正も、
マッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に強制及び強行されたのであるから、其を正當なる憲法改正行爲であり、
占領憲法は暇疵無く憲法として成立しえたと考へるはうが頭がをかしい。
占領憲法は、マッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に行はれた者であり、帝國憲法や國法學の學説に則り行はれてゐない。
何等かの形で成立はしてゐるが憲法としては正當に成立してゐない以上、無效行爲の轉換は其處で行はれる。
マッカーサーの命令・指令・認可・許可及び東京裁判も含めて、之等は講和條約を締結する範圍内に於て有效であるのだから、
占領憲法を憲法と見做す事自體が完全に歪んてゐると思はざるを得ない。
先づ大前提として、當時日本はGHQの占領下にあり、帝國憲法は實質的に機能停止状態にあつた。
總てはマッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に統治され、帝國議會の運營も其の下に置かれてゐた。
其の状況下で、帝國憲法が有效に機能しえた事等有うる事も無く、當然占領憲法への僞裝改正も、
マッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に強制及び強行されたのであるから、其を正當なる憲法改正行爲であり、
占領憲法は暇疵無く憲法として成立しえたと考へるはうが頭がをかしい。
占領憲法は、マッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に行はれた者であり、帝國憲法や國法學の學説に則り行はれてゐない。
何等かの形で成立はしてゐるが憲法としては正當に成立してゐない以上、無效行爲の轉換は其處で行はれる。
マッカーサーの命令・指令・認可・許可及び東京裁判も含めて、之等は講和條約を締結する範圍内に於て有效であるのだから、
占領憲法を憲法と見做す事自體が完全に歪んてゐると思はざるを得ない。
305 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 10:31:24.03 ID:DjYsdvw8
>>304
>マッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に強制及び強行されたのであるから、其を正當なる憲法改正行爲であり、
>占領憲法は暇疵無く憲法として成立しえたと考へるはうが頭がをかしい。
本当に何度も言うけど、それはその通りです。「瑕疵なく」なんて考えている人はほとんどいません。
旧仮名さんは見えない敵と戦っているのではないでしょうか。
問題は、
>講和條約を締結する範圍内に於て有效であるのだから
この部分。結局、何らかの形で「有效」とするしかないわけです。つまり南出説でさえ、
「無効なものは無効！」「講和条約としてももちろん無効！」「絶対的無効！」とは言えないのです。
理由は、日本国憲法が現実に運用されているからですね。この現実を理論的に説明する必要がある。
ところが、「講和大権」に基づいて「日本国憲法＝講和条約」と説明した結果、南出説を採ると、
「日本国憲法」≧「通常の帝国憲法」になってしまったわけです。
これでは、「日本国憲法」を「破棄」する根拠がなくなってしまいます。これを「破棄」することは、
天皇の「講和大権」によって有効に成立した「日本国憲法」を「破棄」することになるからです。
とにかく支離滅裂も甚だしいのが南出説とその信者の説ですね。
>マッカーサーの命令・指令・認可・許可の下に強制及び強行されたのであるから、其を正當なる憲法改正行爲であり、
>占領憲法は暇疵無く憲法として成立しえたと考へるはうが頭がをかしい。
本当に何度も言うけど、それはその通りです。「瑕疵なく」なんて考えている人はほとんどいません。
旧仮名さんは見えない敵と戦っているのではないでしょうか。
問題は、
>講和條約を締結する範圍内に於て有效であるのだから
この部分。結局、何らかの形で「有效」とするしかないわけです。つまり南出説でさえ、
「無効なものは無効！」「講和条約としてももちろん無効！」「絶対的無効！」とは言えないのです。
理由は、日本国憲法が現実に運用されているからですね。この現実を理論的に説明する必要がある。
ところが、「講和大権」に基づいて「日本国憲法＝講和条約」と説明した結果、南出説を採ると、
「日本国憲法」≧「通常の帝国憲法」になってしまったわけです。
これでは、「日本国憲法」を「破棄」する根拠がなくなってしまいます。これを「破棄」することは、
天皇の「講和大権」によって有効に成立した「日本国憲法」を「破棄」することになるからです。
とにかく支離滅裂も甚だしいのが南出説とその信者の説ですね。
>>305
>憲法で無い者を憲法として運用してゐる實體を正さむと原状恢復せむと主張してゐるのであり、
>何等特別な事を主張してゐる訣では無い。
この辺りが旧仮名さんの認識の甘さですね。まるで、傘を取り違えたのを元の持ち主に戻すかのような認識。
傘程度のものであれば「あっ、すいません。店を出るときに間違えました。」と簡単に話は終わる。
ところが、「あなたが私の傘を使って歩いている間は間違いだったのですから、もう一度店に戻ってください。」
「あなたが途中でコンビニに寄って買い物をしたのも、私の傘があったからです。
そこでの売買契約は無効だったのですよ！」と言われたら、相当やっかいなことになる。
「憲法として運用されている」事実は、傘程度の話とは雲泥の差があるわけです。
旧仮名さんが考えているほど簡単な話ではなかったりするのです。
>憲法で無い者を憲法として運用してゐる實體を正さむと原状恢復せむと主張してゐるのであり、
>何等特別な事を主張してゐる訣では無い。
この辺りが旧仮名さんの認識の甘さですね。まるで、傘を取り違えたのを元の持ち主に戻すかのような認識。
傘程度のものであれば「あっ、すいません。店を出るときに間違えました。」と簡単に話は終わる。
ところが、「あなたが私の傘を使って歩いている間は間違いだったのですから、もう一度店に戻ってください。」
「あなたが途中でコンビニに寄って買い物をしたのも、私の傘があったからです。
そこでの売買契約は無効だったのですよ！」と言われたら、相当やっかいなことになる。
「憲法として運用されている」事実は、傘程度の話とは雲泥の差があるわけです。
旧仮名さんが考えているほど簡単な話ではなかったりするのです。
だから南出説も、原理主義的に「無効なものは無効だ！」の一点張りではなく、
「無効行為の転換」「講和条約論」【憲法的慣習法①】などで、「憲法として運用されている」事実を
帝国憲法下で処理しようと涙ぐましい努力をしているわけです。
ところが、それが支離滅裂で、信者でさえ理解できないし、当然説明もできないわけです。
「無効行為の転換」「講和条約論」【憲法的慣習法①】などで、「憲法として運用されている」事実を
帝国憲法下で処理しようと涙ぐましい努力をしているわけです。
ところが、それが支離滅裂で、信者でさえ理解できないし、当然説明もできないわけです。
南出さんを無効説にグループ分けするのは正しくないのですよ。
本来なら部分有効説とでも言うべきなんですよ。
しかしながら、信者は論理関係なんて全く理解できないから
（包含関係すら理解できないとか正直唖然としましたわ）、
無効だ！無効だ！と連呼しているわけです。
条約の範囲で部分有効としている意味は、南出さんのいう条約憲法とやらが
現実に基本法として通用している事実を考慮しているわけで。
280氏の話をちょっと違う形で説明してみた。
信者さんは論理関係を理解せず言葉尻だけを捉えて脊髄反射している。
8月革命説の「革命」という言葉への反応も然り。
本来なら部分有効説とでも言うべきなんですよ。
しかしながら、信者は論理関係なんて全く理解できないから
（包含関係すら理解できないとか正直唖然としましたわ）、
無効だ！無効だ！と連呼しているわけです。
条約の範囲で部分有効としている意味は、南出さんのいう条約憲法とやらが
現実に基本法として通用している事実を考慮しているわけで。
280氏の話をちょっと違う形で説明してみた。
信者さんは論理関係を理解せず言葉尻だけを捉えて脊髄反射している。
8月革命説の「革命」という言葉への反応も然り。
また信者さんは法学の素養が絶望的に欠けているため、
教祖様の記述をそのままコピペすることしかできない。
法律概念を用いて別の形で説明せよというのは酷な要求なのでしょうか？
これってカルトと呼ばれても仕方がない状態ですよ。
きちんと理解するように努力しましょうよ。
教祖様の記述をそのままコピペすることしかできない。
法律概念を用いて別の形で説明せよというのは酷な要求なのでしょうか？
これってカルトと呼ばれても仕方がない状態ですよ。
きちんと理解するように努力しましょうよ。
それと問題を考える際のヒント。帝国憲法の側から見た日本国憲法の効力と
日本国憲法の側から見た帝国憲法の効力とは一応分けて思考すると良い。
この辺りが曖昧なため、混乱している説明が多い。
信者さんの力で教祖様の説を更に精緻なものに仕上げてみてよ。
筋の悪い立論なので難航するとは思うけど。
日本国憲法の側から見た帝国憲法の効力とは一応分けて思考すると良い。
この辺りが曖昧なため、混乱している説明が多い。
信者さんの力で教祖様の説を更に精緻なものに仕上げてみてよ。
筋の悪い立論なので難航するとは思うけど。
312 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 14:15:13.80 ID:DjYsdvw8
>>309
だから「憲法としては無效である」と散々云つてゐる訣だが。
>>310
YTGもさうだが、法學だなんだといふ輩に限つて國法學を全く無視する、乃至は知らない輩が多い。
改正に據る樞密院及び帝國議會の技術的運營の仕方も國法學の分野に屬する話だが、一向に反駁の俎上には擧がつて來ない。
凡そ條文解釋の反駁のみに終始する。
「制定過程に暇疵がある」との中に、議會運營の暇疵といふ發想が殆ど無い。
「言葉尻だけを捉えて脊髄反射」してゐるのは、大概排撃せむとしてゐる側だ。
抑「無效にする」と云ふ輩や、「無效」と「破棄」の概念が曖昧な輩が殆どであり、
もう少し「無效」の概念自體を理解してから反論して貰いたい者だ。
だから「憲法としては無效である」と散々云つてゐる訣だが。
>>310
YTGもさうだが、法學だなんだといふ輩に限つて國法學を全く無視する、乃至は知らない輩が多い。
改正に據る樞密院及び帝國議會の技術的運營の仕方も國法學の分野に屬する話だが、一向に反駁の俎上には擧がつて來ない。
凡そ條文解釋の反駁のみに終始する。
「制定過程に暇疵がある」との中に、議會運營の暇疵といふ發想が殆ど無い。
「言葉尻だけを捉えて脊髄反射」してゐるのは、大概排撃せむとしてゐる側だ。
抑「無效にする」と云ふ輩や、「無效」と「破棄」の概念が曖昧な輩が殆どであり、
もう少し「無效」の概念自體を理解してから反論して貰いたい者だ。
313 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 15:52:01.93 ID:DtP8JN0s
>>304
そうだとしても、ポツダム宣言を受諾し、占領されたんだから現実的な道を歩んだ結果でしょう。
そうだとしても、ポツダム宣言を受諾し、占領されたんだから現実的な道を歩んだ結果でしょう。
314 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 16:27:48.02 ID:DjYsdvw8
315 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 17:34:32.66 ID:DtP8JN0s
316 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 18:20:00.00 ID:DjYsdvw8
>>315
立憲君主制體のある可き姿に戻る丈だが、何か問題あるか。
立憲君主制體のある可き姿に戻る丈だが、何か問題あるか。
あるべき姿？
>>314
>今の體制を覆す事が革命とか云つてゐる莫迦な奴もゐるが、正常に戻す事を革命とは云はない。
旧仮名さんの解釈は、「今の体制を覆す」＝南出説 ということなの？
「無効行為の転換」「講和条約論」【憲法的慣習法①】はどこに行ったの？必要ないということ？
>今の體制を覆す事が革命とか云つてゐる莫迦な奴もゐるが、正常に戻す事を革命とは云はない。
旧仮名さんの解釈は、「今の体制を覆す」＝南出説 ということなの？
「無効行為の転換」「講和条約論」【憲法的慣習法①】はどこに行ったの？必要ないということ？
>>312
>「制定過程に暇疵がある」との中に、議會運營の暇疵といふ發想が殆ど無い。
ここはものすごく面白い。つまり、日本国憲法を帝国憲法の改正として認めることができないという考えのベースは、
基本的に「実質判断」です。「改正限界説」自体、「実質判断」を前提にしています。
旧仮名さんが述べているような「形式的判断」はあまり問題にしません。
逆に言えば、旧仮名さんは「形式」を重視して、実質はあまり問題にしていないということなの？
南出氏は日本国憲法4条さえも、帝国憲法で許容しうるとします（>>146）。
これは信者間でもコンセンサスが取れているということだったのか？
新無効論は「形式重視説」と言ってもいいのかもしれない。
>「制定過程に暇疵がある」との中に、議會運營の暇疵といふ發想が殆ど無い。
ここはものすごく面白い。つまり、日本国憲法を帝国憲法の改正として認めることができないという考えのベースは、
基本的に「実質判断」です。「改正限界説」自体、「実質判断」を前提にしています。
旧仮名さんが述べているような「形式的判断」はあまり問題にしません。
逆に言えば、旧仮名さんは「形式」を重視して、実質はあまり問題にしていないということなの？
南出氏は日本国憲法4条さえも、帝国憲法で許容しうるとします（>>146）。
これは信者間でもコンセンサスが取れているということだったのか？
新無効論は「形式重視説」と言ってもいいのかもしれない。
それにしても>>266に書いたように、旧仮名さんは南出説の
(1)憲法としては無効である。（消極的主張）
(2)講和条約として有効だから、現状の法的安定性は守られる。（積極的主張）
の(1)については結構読み込んでいるけど、(2)についてはほとんど理解していないよね？
結局、南出氏が「無効行為の転換」「講和条約論」【憲法的慣習①】から、どのような理屈で(2)を言っているのか、
わかってますか？
(1)憲法としては無効である。（消極的主張）
(2)講和条約として有効だから、現状の法的安定性は守られる。（積極的主張）
の(1)については結構読み込んでいるけど、(2)についてはほとんど理解していないよね？
結局、南出氏が「無効行為の転換」「講和条約論」【憲法的慣習①】から、どのような理屈で(2)を言っているのか、
わかってますか？
321 ：名無しさん＠３周年：2012/10/22(月) 20:28:07.89 ID:/mRVHg8F
多分、重大な手続違反で無効だとすると部分無効という理屈にならないという
当たり前の話が理解できないんだろうな。全部無効ないし不存在になる。
また、意思理論を持ち出すのなら、講和条約の範囲で効果意思認めないと
ダメでしょ。
まとめ。成立要件での重大な瑕疵なら、一部無効の処理はダメ。
手続違反は効力要件の話ではない。念のため。
手続違反の話を持ち出したり、効力要件レベルの話を持ち出したり、
議論の展開が整理されていないんだよね。俺流意思理論は通用しない。
当たり前の話が理解できないんだろうな。全部無効ないし不存在になる。
また、意思理論を持ち出すのなら、講和条約の範囲で効果意思認めないと
ダメでしょ。
まとめ。成立要件での重大な瑕疵なら、一部無効の処理はダメ。
手続違反は効力要件の話ではない。念のため。
手続違反の話を持ち出したり、効力要件レベルの話を持ち出したり、
議論の展開が整理されていないんだよね。俺流意思理論は通用しない。
>>319
その形式基準で一部無効という筋が一番ありえない筋なんですよ。
重大な瑕疵ならストレートに全部無効ないし不存在になるから。
実質判断なら瑕疵の程度から縮小認定可能なんですけどね。
信者さんはそのあたりの基礎知識が欠けている。
彼らは分かっていないからこそ適当に主張可能だったりする。
その形式基準で一部無効という筋が一番ありえない筋なんですよ。
重大な瑕疵ならストレートに全部無効ないし不存在になるから。
実質判断なら瑕疵の程度から縮小認定可能なんですけどね。
信者さんはそのあたりの基礎知識が欠けている。
彼らは分かっていないからこそ適当に主張可能だったりする。
南出理論は法学説としては「技巧的に過ぎる」の一言で片付けられるんじゃないか
日本国憲法は憲法として運用されているから憲法なら
これから仮に帝国憲法を憲法として運用されたら帝国憲法が憲法ってなるの？
これから仮に帝国憲法を憲法として運用されたら帝国憲法が憲法ってなるの？
「技巧的」に見えるのは、単なる思いつきを後付けで理論構成したからだと思う。
おそらく最初は「憲法としては無効だが、講和条約として有効とすれば帝国憲法下で処理できる！」
ぐらいの思いつきだったのではないだろうか。
しかし、憲法には最高規範性がある。憲法違反の内容をそれより下位の規範として認めることは不可能。
そこで、「講和大権＞通常の憲法規定」という不等式を作らざるを得なくなったのだろう。
結果として、日本国憲法の憲法性を否定したにも、むしろ憲法より上位の規範として認めてしまったという。
おそらく最初は「憲法としては無効だが、講和条約として有効とすれば帝国憲法下で処理できる！」
ぐらいの思いつきだったのではないだろうか。
しかし、憲法には最高規範性がある。憲法違反の内容をそれより下位の規範として認めることは不可能。
そこで、「講和大権＞通常の憲法規定」という不等式を作らざるを得なくなったのだろう。
結果として、日本国憲法の憲法性を否定したにも、むしろ憲法より上位の規範として認めてしまったという。
それだと、「日本国憲法」を破棄する根拠がなくなる。天皇の「講和大権」によって有効に成立したことになるから。
そこで【憲法的慣習法①】とか言い出したののだと思う。
つまり、ボロを誤魔化したら、別のボロが出てきて、その穴を塞いだら、また別のところから水が漏れ出して･･･
みたいな感じ。それが「技巧的」に見えている原因だと思われる。
>>325
仮定の話だけど、南出信者がクーデターを起こして、帝国憲法を運用する事態になれば、
それに対して「日本国憲法に違反します！」と言っても意味はないわな。
そこで【憲法的慣習法①】とか言い出したののだと思う。
つまり、ボロを誤魔化したら、別のボロが出てきて、その穴を塞いだら、また別のところから水が漏れ出して･･･
みたいな感じ。それが「技巧的」に見えている原因だと思われる。
>>325
仮定の話だけど、南出信者がクーデターを起こして、帝国憲法を運用する事態になれば、
それに対して「日本国憲法に違反します！」と言っても意味はないわな。
328 ：怒っていますサザン：2012/10/23(火) 01:39:01.48 ID:fbnxBEAE
だいたい、マッカーサーの御命令には迷惑した。
ぜんぜん日本人を解ってないね。サザンが危ないだけじゃん！
好む者が頑張って危ない人生にすればいいさ。
関わりたくないね。ｑ２は九州には向かない！
故郷に帰ってくれ！
ぜんぜん日本人を解ってないね。サザンが危ないだけじゃん！
好む者が頑張って危ない人生にすればいいさ。
関わりたくないね。ｑ２は九州には向かない！
故郷に帰ってくれ！
スルーしようと思ったけど、気になるので書きます。以前にも書いた記憶がある。
「講和条約論」を言う信者の人は、「憲法」と「講和条約」の関係を誤解している。
南出氏がどのように考えているかどうかは知らない。しかし>>301さんも書いているように、
権限の優劣で言えば、本来なら 憲法＞講和条約 のはず。ベン図で言えば、憲法が大きな円で、
その円の中に講和条約の円がある。
問題はそこから後。今、「日本国憲法」が「帝国憲法違反」だったとします。
これをベン図で説明すると、「日本国憲法」は「帝国憲法」の円の【外側】にあるということ。
しったがって、当然「講和条約」の【外側】でもあるわけです。
信者の人は、「刺身にはできないけど、加熱すれば食べられる。」みたいな感覚で「憲法としては無効だが、
講和条約としては有効。」と言っているのだと思う。それは違うのです。
最高規範である帝国憲法に違反するのであれば、講和条約としても当然認められないはずです。
「講和条約論」はそもそも論理矛盾なのです。この矛盾を解決する手段は2つしかありません。
(1)日本国憲法の内容（実質）は合憲（帝国憲法）である。
(2)講和条約は帝国憲法よりも上位規範である。
のいずれかです。ただ、これを認めると、今度は別の矛盾が生じるわけです。
「講和条約論」を言う信者の人は、「憲法」と「講和条約」の関係を誤解している。
南出氏がどのように考えているかどうかは知らない。しかし>>301さんも書いているように、
権限の優劣で言えば、本来なら 憲法＞講和条約 のはず。ベン図で言えば、憲法が大きな円で、
その円の中に講和条約の円がある。
問題はそこから後。今、「日本国憲法」が「帝国憲法違反」だったとします。
これをベン図で説明すると、「日本国憲法」は「帝国憲法」の円の【外側】にあるということ。
しったがって、当然「講和条約」の【外側】でもあるわけです。
信者の人は、「刺身にはできないけど、加熱すれば食べられる。」みたいな感覚で「憲法としては無効だが、
講和条約としては有効。」と言っているのだと思う。それは違うのです。
最高規範である帝国憲法に違反するのであれば、講和条約としても当然認められないはずです。
「講和条約論」はそもそも論理矛盾なのです。この矛盾を解決する手段は2つしかありません。
(1)日本国憲法の内容（実質）は合憲（帝国憲法）である。
(2)講和条約は帝国憲法よりも上位規範である。
のいずれかです。ただ、これを認めると、今度は別の矛盾が生じるわけです。
330 ：名無しさん＠３周年：2012/10/23(火) 10:31:40.01 ID:cK/dHQG1
>>317
立憲君主體制とは、先づ君主が統治權を保有したる事を闡明し―― 、
帝國憲法第一條曰く、
「大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス」、
而して其の統治權に一定の形式を定むる事にある。
同第四條に曰く、
「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總覽シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」。
立憲君主體制の本領は、君主の統治權の主體たる行爲と、一私人たる君主を明確に分かつ事にある。
統治權の明確なる形式無く、一私人たる君主の行爲にも臣民の遵法義務が及ぶのが專制君主政體となる。
占領憲法に於ては、國民主權なる概念を以て此の 天皇の統治權を否定し、
剩へ「國民の總意に基づく」等と僭稱してゐるのだから、之等は我が國の傳統的國柄及び國體の否定に繋がる。
立憲君主體制とは、先づ君主が統治權を保有したる事を闡明し―― 、
帝國憲法第一條曰く、
「大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス」、
而して其の統治權に一定の形式を定むる事にある。
同第四條に曰く、
「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總覽シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」。
立憲君主體制の本領は、君主の統治權の主體たる行爲と、一私人たる君主を明確に分かつ事にある。
統治權の明確なる形式無く、一私人たる君主の行爲にも臣民の遵法義務が及ぶのが專制君主政體となる。
占領憲法に於ては、國民主權なる概念を以て此の 天皇の統治權を否定し、
剩へ「國民の總意に基づく」等と僭稱してゐるのだから、之等は我が國の傳統的國柄及び國體の否定に繋がる。
331 ：名無しさん＠３周年：2012/10/23(火) 10:45:58.60 ID:cK/dHQG1
>>321
形式を問題とせずと云ふのならば、占領憲法の改正も當然形式を無?して改正では無く、無理矢理新憲法を制定すれば宜しい。
加へて、形式を無視出來るのならば、寧ろ占領典憲の原状恢復にも異論は無からう。
形式を問題とせずと云ふのならば、占領憲法の改正も當然形式を無?して改正では無く、無理矢理新憲法を制定すれば宜しい。
加へて、形式を無視出來るのならば、寧ろ占領典憲の原状恢復にも異論は無からう。
>>330
旧仮名さんは南出氏の>>146をどう解釈しているのだろうか？無視？
もはや、南出説ではなく、旧仮名さんの自説を述べているだけではないか？
>>331
やはり旧仮名さんの解釈は、「今の体制を覆す」＝南出説 ということなのか？
「講和大権」によって有効に成立している「日本国憲法」を臣民が破棄出来るとする根拠は何？
それにしても【憲法的慣習法①】って何よ？
旧仮名さんは南出氏の>>146をどう解釈しているのだろうか？無視？
もはや、南出説ではなく、旧仮名さんの自説を述べているだけではないか？
>>331
やはり旧仮名さんの解釈は、「今の体制を覆す」＝南出説 ということなのか？
「講和大権」によって有効に成立している「日本国憲法」を臣民が破棄出来るとする根拠は何？
それにしても【憲法的慣習法①】って何よ？
ここで議論している慣習法とかについては大体200年くらい前のドイツで
歴史法学派が似たような議論をしている。
（南出一派がそれを参看しているとは思えないが）
保守の皆さんはゲルマニステンを研究してみると得られるものが多いだろう。
ま、その行き着く先も大体想像できるのではある。
歴史法学派が似たような議論をしている。
（南出一派がそれを参看しているとは思えないが）
保守の皆さんはゲルマニステンを研究してみると得られるものが多いだろう。
ま、その行き着く先も大体想像できるのではある。
それと南出説を技巧的とか思っている人。
あなたが単に本当に技巧的な学説を知らないだけです。
民法の潮見説や刑法の島田説を見たら卒倒すると思いますよ。
これを教え込まれるロー生は大変だと思う。勉強にはなるが。
知らない方が幸せというのは世の中に沢山あるのですよ。
あなたが単に本当に技巧的な学説を知らないだけです。
民法の潮見説や刑法の島田説を見たら卒倒すると思いますよ。
これを教え込まれるロー生は大変だと思う。勉強にはなるが。
知らない方が幸せというのは世の中に沢山あるのですよ。
335 ：名無しさん＠３周年：2012/10/23(火) 14:05:22.21 ID:sHJSUVJs
政治リアリズムで話進めたほうが良くね？
敗戦国が、あの当時がどうとか理屈言い出すと切りないぜ
新無効説は日韓併合は無効とか満州は存在しないとかと同レベルに思えるんだが
敗戦国が、あの当時がどうとか理屈言い出すと切りないぜ
新無効説は日韓併合は無効とか満州は存在しないとかと同レベルに思えるんだが
大体島田先生は通説しか教えないし、
択一試験でも判例中心で、刑法学説の対立なんか聞かれないですよ
択一試験でも判例中心で、刑法学説の対立なんか聞かれないですよ
単に潮見説や島田説を知ってる自分に酔ってるだけ
自説を押し付けてるように書かれて島田先生にも失礼だ
自説を押し付けてるように書かれて島田先生にも失礼だ
339 ：名無しさん＠３周年：2012/10/23(火) 15:22:58.34 ID:5L2Tvl5r
天皇も朝鮮も部落も、モンゴロイド、北方ツングース系。日本列島はシルクロードの終点、行き止まり。遺伝子のふきだまり。
日本国など７０１年大宝律令あたりから、たかだか１４００年くらいのもん、うぬぼれんな。
日本国など７０１年大宝律令あたりから、たかだか１４００年くらいのもん、うぬぼれんな。
南出先生や倉田先生や青山先生や渡部先生は、「占領憲法は無效」だと主張為されています。
或る方はこう主張為された。
「道筋と道理を用いて、占領憲法は、無效だと議論するべきだ。難解ではない。此の国の國體が死ねば政体は死ぬと。」
或る方はこう主張為された。
「道筋と道理を用いて、占領憲法は、無效だと議論するべきだ。難解ではない。此の国の國體が死ねば政体は死ぬと。」
341 ：名無しさん＠３周年：2012/10/24(水) 14:24:28.19 ID:17jkp2KU
占領憲法が有效なる事を前提にしか話をしない憲法學者は怠慢其の者。
343 ：名無しさん＠３周年：2012/10/24(水) 14:36:17.51 ID:17jkp2KU
>>342
國法學に於ては、國體なるものは明確に闡明されてゐる。
國法學に於ては、國體なるものは明確に闡明されてゐる。
344 ：名無しさん＠３周年：2012/10/24(水) 14:56:49.09 ID:HygQ2um7
改憲無限界説に立てば丸く収まる
帝国憲法→占領憲法程度の改正が許されるなら
そのリバースだって許される
人民共和制だって許される
社民党や共産党だって賛成するだろ
現実に国会が動く方向で考えるべきだ
帝国憲法→占領憲法程度の改正が許されるなら
そのリバースだって許される
人民共和制だって許される
社民党や共産党だって賛成するだろ
現実に国会が動く方向で考えるべきだ
346 ：名無しさん＠３周年：2012/10/24(水) 23:18:22.10 ID:GSUvASHV
そりゃ学者だからね。
学者は政治家じゃないし、現実関係ないから。
学者は政治家じゃないし、現実関係ないから。
えっ、学者？だれが？
348 ：名無しさん＠３周年：2012/10/24(水) 23:50:28.57 ID:GSUvASHV
すまぬ、私も早とちりしました。
ところで、南出氏の考える「国体」は「文化国体」と「規範国体」に分かれるそうです。
この両者の関係は、前者が後者を包含すると言っています。そして、前者は「存在（Sein）」
後者は「當爲（Sollen）」の側面を意味するそうです。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_1/1-1-1-01_yamagasokou.html
「文化国体」が具体的に何を意味するのかは私には全く理解できません。しかし「文化」ならわかります。
これを否定する人はだれもいないでしょう。ただ、それは「文化」あるいは「日本文化」「日本的伝統」と言えばいいのです。
「国体」という意味不明瞭な概念で説明する必要はないと思います。
そして、そもそも伝統や道徳など「文化」に関する事柄をすべて法で規定することは不可能です。
南出氏自身が「文化国体」と「規範国体」を分けて考えていることからも明らかです。
次に、南出氏の「規範国体」ですが、これがよくわからない。>>142の不等号では一番上にあります。
ところが、「講和大権≧通常の憲法規定部分」ともしています。当然ですが「通常の憲法規定部分」の「憲法」は
「帝国憲法」のことです。
そして、その「講和大権」によって成立したのが「日本国憲法」という考えです。この「日本国憲法」が、
すべての条文を含むかどうかはよくわかりません。南出さんが明確にしていないからです。ただ、>>146の記述から
「日本国憲法4条」が「規範国体」に反しないと考えていることはわかります。
このように見ると、南出さんが「規範国体」で何を意味しようとしているのか見えてきません。
現状の「象徴天皇制」さえも「規範国体」に許容しうるのであれば、講和大権で有効に成立した「日本国憲法」を破棄するという考えは、
不遜の極みではないでしょうか。
このように、「国体」が何を意味するのか、少なくとも南出さんの考えを追って行っても明確にはなりませんな。
ところで、南出氏の考える「国体」は「文化国体」と「規範国体」に分かれるそうです。
この両者の関係は、前者が後者を包含すると言っています。そして、前者は「存在（Sein）」
後者は「當爲（Sollen）」の側面を意味するそうです。
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_1/1-1-1-01_yamagasokou.html
「文化国体」が具体的に何を意味するのかは私には全く理解できません。しかし「文化」ならわかります。
これを否定する人はだれもいないでしょう。ただ、それは「文化」あるいは「日本文化」「日本的伝統」と言えばいいのです。
「国体」という意味不明瞭な概念で説明する必要はないと思います。
そして、そもそも伝統や道徳など「文化」に関する事柄をすべて法で規定することは不可能です。
南出氏自身が「文化国体」と「規範国体」を分けて考えていることからも明らかです。
次に、南出氏の「規範国体」ですが、これがよくわからない。>>142の不等号では一番上にあります。
ところが、「講和大権≧通常の憲法規定部分」ともしています。当然ですが「通常の憲法規定部分」の「憲法」は
「帝国憲法」のことです。
そして、その「講和大権」によって成立したのが「日本国憲法」という考えです。この「日本国憲法」が、
すべての条文を含むかどうかはよくわかりません。南出さんが明確にしていないからです。ただ、>>146の記述から
「日本国憲法4条」が「規範国体」に反しないと考えていることはわかります。
このように見ると、南出さんが「規範国体」で何を意味しようとしているのか見えてきません。
現状の「象徴天皇制」さえも「規範国体」に許容しうるのであれば、講和大権で有効に成立した「日本国憲法」を破棄するという考えは、
不遜の極みではないでしょうか。
このように、「国体」が何を意味するのか、少なくとも南出さんの考えを追って行っても明確にはなりませんな。
それから、「国体の本義」を持ち出して「国体」の定義は明確になっていると書いている人がいました（>>174）。
しかし、それは天皇機関説を排除する定義ですから、天皇機関説を支持する南出氏の「国体」とは違っているはずです。
ただ、南出さんはつまみ食いが多いので、また別の解釈をして「国体の本義」も取り入れるのでしょうか？
しかし、それは天皇機関説を排除する定義ですから、天皇機関説を支持する南出氏の「国体」とは違っているはずです。
ただ、南出さんはつまみ食いが多いので、また別の解釈をして「国体の本義」も取り入れるのでしょうか？
>>349
この考えだと文化国体は法外要素。で、規範国体はどうかというと、
伝統に裏打ちされた倫理的な内容であり、最高規範としているのだから、
これは法内要素となる。
つまり、国体には2つの側面があり、法の世界に入ってくるものがあると
いう理解ではないかと思う。しかしながらその実態は倫理的な指針に近い
のではないかと。法の理解次第ではあるが、国体自体が強制力の根拠に
なることに。それは解釈の規範としては使いにくい。
>>350
信者さんは君権学派と立憲学派の違いすら理解していないと思われ。
この考えだと文化国体は法外要素。で、規範国体はどうかというと、
伝統に裏打ちされた倫理的な内容であり、最高規範としているのだから、
これは法内要素となる。
つまり、国体には2つの側面があり、法の世界に入ってくるものがあると
いう理解ではないかと思う。しかしながらその実態は倫理的な指針に近い
のではないかと。法の理解次第ではあるが、国体自体が強制力の根拠に
なることに。それは解釈の規範としては使いにくい。
>>350
信者さんは君権学派と立憲学派の違いすら理解していないと思われ。
>>273
>前進に見せかけた全力での後ずさり、逃走でしかないからね
あくまで反南出さんの立場からではあるが、これは上手いこと言っていると思った。
南出さん及びその信者の人は、言葉に勢いはあるけど、中身がすごくぼんやりしているのね。
「国法学」がどうの、「国体」がなんたら、とか書いているけど、具体的なことになると誰も説明できない。
私の経験則だけど、頭のいい人ほど「具体的」に考えるのね。「抽象的」な言葉遣いをするのは、
思考速度や発言速度を速めるため。だから、「それは具体的にどういうこと？」と尋ねると、即座に明確な回答がある。
頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。だから「具体的な意味は？」と尋ねると、
しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらか。
「国法学が～」とか言っている人は、私基準ですが、バカの典型ですね。そういう人に対しては、
それから、私もそれほど詳しいわけではないが、南出信者の人に欠けているのは歴史認識だと思う。
いわゆる「明治憲法」だが、この「明治憲法」は明治時代を全部カバーしていたわけでもないし、
明治時代だけをカバーしていたわけでもない。
だから、「帝国憲法復元」と言っても、どの時代を理想化しているのかを明確にする必要がある。
南出さんはともかく、信者さんはその辺りを分析的に語るだけの知識に欠けている。
たしかに、君権学派と立憲学派の違いとか認識出来ていないと思う。
>前進に見せかけた全力での後ずさり、逃走でしかないからね
あくまで反南出さんの立場からではあるが、これは上手いこと言っていると思った。
南出さん及びその信者の人は、言葉に勢いはあるけど、中身がすごくぼんやりしているのね。
「国法学」がどうの、「国体」がなんたら、とか書いているけど、具体的なことになると誰も説明できない。
私の経験則だけど、頭のいい人ほど「具体的」に考えるのね。「抽象的」な言葉遣いをするのは、
思考速度や発言速度を速めるため。だから、「それは具体的にどういうこと？」と尋ねると、即座に明確な回答がある。
頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。だから「具体的な意味は？」と尋ねると、
しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらか。
「国法学が～」とか言っている人は、私基準ですが、バカの典型ですね。そういう人に対しては、
それから、私もそれほど詳しいわけではないが、南出信者の人に欠けているのは歴史認識だと思う。
いわゆる「明治憲法」だが、この「明治憲法」は明治時代を全部カバーしていたわけでもないし、
明治時代だけをカバーしていたわけでもない。
だから、「帝国憲法復元」と言っても、どの時代を理想化しているのかを明確にする必要がある。
南出さんはともかく、信者さんはその辺りを分析的に語るだけの知識に欠けている。
たしかに、君権学派と立憲学派の違いとか認識出来ていないと思う。
「文化國體」「規範國體」ってなんだよｗ
歴史的用法を無視して、勝手に概念を捏造できたらなんでもありになるだろ
歴史的用法を無視して、勝手に概念を捏造できたらなんでもありになるだろ
354 ：名無しさん＠３周年：2012/10/25(木) 17:46:02.39 ID:ClaDDLWe
社会保障制度が、帝国憲法の第何条で規定できるのかさえ、旧仮名遣いは説明できずに逃げているからね。
355 ：名無しさん＠３周年：2012/10/25(木) 17:53:40.43 ID:ClaDDLWe
帝国憲法は万能薬じゃあないのにね。
現実無視の原理至上主義者が日本を滅ぼすんです。
現実無視の原理至上主義者が日本を滅ぼすんです。
植村和秀的な意味では正統にはLegitimacy とOrthodoxyの２種類あって、
西洋はOrthodoxy（神、教会）の権威からLegitimacy（王権）を創出したが、
日本はLegitimacy（文化的権威の皇統）からOrthodoxy（政治的国体観念）を創出したと。
日本ではOrthodoxyはLegitimacyの影であって、正統性の本体はLegitimacyにあるとのこと。
推測ですが、南出説の文化国体はLegitimacy、規範国体はOrthodoxyではないでしょうか？
ただし、あくまでもこれは明治維新直後～日露戦争あたりまでの政治主義的国体観です。
南出氏の国体観にも一理あるのでしょうけど懐古趣味が甚だしいといいますか・・・。
西洋はOrthodoxy（神、教会）の権威からLegitimacy（王権）を創出したが、
日本はLegitimacy（文化的権威の皇統）からOrthodoxy（政治的国体観念）を創出したと。
日本ではOrthodoxyはLegitimacyの影であって、正統性の本体はLegitimacyにあるとのこと。
推測ですが、南出説の文化国体はLegitimacy、規範国体はOrthodoxyではないでしょうか？
ただし、あくまでもこれは明治維新直後～日露戦争あたりまでの政治主義的国体観です。
南出氏の国体観にも一理あるのでしょうけど懐古趣味が甚だしいといいますか・・・。
明治時代で進化を止めた脳味噌
石原閣下は占領憲法は破棄すべきだと主張為されている。
日本国憲法は講和条約として評価すべき、なんてバカなことは言っていないけどね。
帝国憲法は現存している、なんてことも言っていないし。
憲法改正とは言っているけど。
南出説を絶賛なんかもしていないし。
帝国憲法は現存している、なんてことも言っていないし。
憲法改正とは言っているけど。
南出説を絶賛なんかもしていないし。
362 ：名無しさん＠３周年：2012/10/26(金) 09:23:25.92 ID:VFcwk6kN
原理研究会
統一協会がバックにいると思う。
統一協会がバックにいると思う。
363 ：名無しさん＠３周年：2012/10/26(金) 10:03:43.36 ID:eLFK9vKB
「國體」？
そんなものはない。概念規定をしてみろ。
トートロジーしかできないぞ。
そんなものはない。概念規定をしてみろ。
トートロジーしかできないぞ。
364 ：インド大金持の息子の友人の弟：2012/10/26(金) 10:05:40.54 ID:+Kko3kWM
外務省トップ、河相事務次官、中国側に直談判！？
次期木寺大使の合意が中国当局になされてない。それで河相事務次官が
訪中。
野田政権の最大の問題である尖閣問題は何の打開策も見出せないままだ。
更に次期木寺大使の合意もなされず、尖閣問題についての話し合いすら
行われていない。
それで外務省トップが訪中、直談判をしている。
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20121025230040
次期木寺大使の合意が中国当局になされてない。それで河相事務次官が
訪中。
野田政権の最大の問題である尖閣問題は何の打開策も見出せないままだ。
更に次期木寺大使の合意もなされず、尖閣問題についての話し合いすら
行われていない。
それで外務省トップが訪中、直談判をしている。
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20121025230040
経済のことは詳しくは知らないけど、一般の人の中国と日本の経済関係のイメージは、
人件費が安い⇒日本の工場が進出
衣料や食料が安い⇒日本の100円ショップを支える
みたいなイメージではなかろうか。私はそうだった。だから先月の貿易赤字のニュースを聞いて、
改めて中国のマーケットとしての大きさに気づかされた。
小泉今日子のCMの冷蔵庫が中国企業と知ったときもショックだった。
>>364のような貼り付けをする人の主張がいまひとつよくわからないが、逸失利益を含めれば、
今回の尖閣購入による日本の損失は思っている以上に大きくなるのではないだろうか。
これを祭祀で解決出来ると思っている人がいたら、少しアレだ。
人件費が安い⇒日本の工場が進出
衣料や食料が安い⇒日本の100円ショップを支える
みたいなイメージではなかろうか。私はそうだった。だから先月の貿易赤字のニュースを聞いて、
改めて中国のマーケットとしての大きさに気づかされた。
小泉今日子のCMの冷蔵庫が中国企業と知ったときもショックだった。
>>364のような貼り付けをする人の主張がいまひとつよくわからないが、逸失利益を含めれば、
今回の尖閣購入による日本の損失は思っている以上に大きくなるのではないだろうか。
これを祭祀で解決出来ると思っている人がいたら、少しアレだ。
366 ：名無しさん＠３周年：2012/10/26(金) 11:13:57.09 ID:nsCUZ+Rw
>>354
帝國憲法が占領憲法の繁文憲法とは違ひ、簡文憲法である事の意味が解つてゐないのか。
かういふ事を一々説明しなければいけないのは、憲法とは繁文憲法が普通であるとの思込に外ならない。
大方憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者であるかの如く思つてゐるのだらう。
帝國憲法が占領憲法の繁文憲法とは違ひ、簡文憲法である事の意味が解つてゐないのか。
かういふ事を一々説明しなければいけないのは、憲法とは繁文憲法が普通であるとの思込に外ならない。
大方憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者であるかの如く思つてゐるのだらう。
>>366
>憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者
「日本国憲法」はまさにそういう「憲法」ですね。その「日本国憲法」を完全に無効とするならともかく、
「講和条約としては有効」「講和大権で有効」「【憲法慣習法①】で有効」とするのが南出説ですから、
そこに書かれている批判は、自家撞着になるのではと危惧します。
>憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者
「日本国憲法」はまさにそういう「憲法」ですね。その「日本国憲法」を完全に無効とするならともかく、
「講和条約としては有効」「講和大権で有効」「【憲法慣習法①】で有効」とするのが南出説ですから、
そこに書かれている批判は、自家撞着になるのではと危惧します。
つーか、以前の議論を知らないのだけど、ワイマール憲法よりも先に帝国憲法が社会権を認めていたと、
旧仮名さんは主張しているの？
それって、まさに
>憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者
と旧仮名さんも思っているということでは？
旧仮名さんは主張しているの？
それって、まさに
>憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者
と旧仮名さんも思っているということでは？
「象徴天皇制」も「社会権」も帝国憲法の許容範囲なら、もはや「講和大権によって有効に成立した日本国憲法」
を破棄する理由なんかどこにもないでしょうが！
を破棄する理由なんかどこにもないでしょうが！
いや、マジで。
南出さんとその信者さんは何がしたいの？
南出さんとその信者さんは何がしたいの？
最近、旧仮名さんへのマンマークが楽しいです。
372 ：名無しさん＠３周年：2012/10/26(金) 19:21:11.17 ID:oQIcKLlK
【国際】 中国のレアアース、日本への輸出停止で損失拡大 「需要が減り、経営破綻した中国企業も」 ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1351157497/
1 ： ぽてぽんφ ★：2012/10/25(木) 18:31:37.90 ID:???0
中国のレアアース対日輸出停止、損失拡大の誤算
中国のレアアース（希土類）最大手、内蒙古包鋼稀土高科技は24日までに一部工場の稼働を休止した。
１カ月間、停止する。2010年の沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立で中国当局がレアアースの対日輸出を止めたことから、
日本企業が代替品の開発を進め、需要が急減した。
中国のレアアース生産量はピーク時の06年に16万トンあったが、今年は半減する見通しだ。
中国は経済カードを切って日本に譲歩を迫ったが、かえって損失を被った形だ。
稼働停止は包鋼稀土の関係者が明らかにした。同社は中国南部のレアアース産地、
江西省●州（かんしゅう）で製造子会社２社を運営。ハイブリッド車（ＨＶ）に組み込む高性能のモーターや
電池に使うジスプロシウムやネオジムなどを精製し、加工していた。
中国のレアアース会社は約300社にのぼる。業界関係者によると、精製・加工企業の約25％が稼働を停止し、
操業中の企業でも稼働率は３～４割に低迷している。江西省の企業幹部は
「日本からの引き合いの激減と世界経済の低迷で需要が減り、経営破綻した企業も出た」と明かす。
10年秋の日中対立で中国当局がレアアース輸出を事実上停止し、レアアース価格は11年夏のピーク時に
10年夏の約10倍に高騰した。世界貿易機関（ＷＴＯ）でも中国のレアアースの輸出制限は問題になった。
ただ日本企業が技術開発で使用量を減らし、調達先も広げたため、直近の価格はピーク時の約３割に急落。
包鋼稀土の７～９月期の純利益は前年同期比９割減となり、レアアース関連の磁石メーカーの業績悪化も続く。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2405X_U2A021C1MM8000/
前：【国際】 中国のレアアース、日本への輸出停止で損失拡大 「需要が減り、経営破綻した中国企業も」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1351145850/l50
>>367
その権力者とは具体的に誰の事？
その権力者とは具体的に誰の事？
「政府及び權力者」と言う旧仮名さんのフレーズに合わせるなら、野田総理や国務大臣、官僚などは、
「政府」に含まれるだろうから、国会議員一般、あるいは立法機関としての国会などでしょうか。
裁判官および裁判所も含まれると思います。
天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。
つーか、伊藤博文が帝国憲法について「抑憲法ヲ創設スルノ精神ハ、第一君權ヲ制限シ、
第二臣民ノ權利ヲ保護スルニアリ。」と言っているのは有名だよね。
「政府」に含まれるだろうから、国会議員一般、あるいは立法機関としての国会などでしょうか。
裁判官および裁判所も含まれると思います。
天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。
つーか、伊藤博文が帝国憲法について「抑憲法ヲ創設スルノ精神ハ、第一君權ヲ制限シ、
第二臣民ノ權利ヲ保護スルニアリ。」と言っているのは有名だよね。
>>373
で、何なん？
で、何なん？
天皇の行為は「国事行為」に制限されていますよね。しかも「内閣の助言と承認」が必要ですね。
で、何なん？「具体的」に答えられるかどうか試してみたということ？>>352の意趣返し的な。
だったら質問するポイントがおかしいと思う。その部分に具体的に答えることなんてだれにでもできるよ。
いわば常識の範疇ですよ。
「具体的にどういうこと？」
と尋ねること自体が、無知をさらけ出すことになっていますよ。
別の意図があるならすまん。
で、何なん？「具体的」に答えられるかどうか試してみたということ？>>352の意趣返し的な。
だったら質問するポイントがおかしいと思う。その部分に具体的に答えることなんてだれにでもできるよ。
いわば常識の範疇ですよ。
「具体的にどういうこと？」
と尋ねること自体が、無知をさらけ出すことになっていますよ。
別の意図があるならすまん。
あるいは、ソクラテスの産婆術的なこと？
それは、圧倒的な知識量の差がないと無理だと思うぞ。あなたにできるの？
それは、圧倒的な知識量の差がないと無理だと思うぞ。あなたにできるの？
>>377
もう一度聞く、「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」
国事行為が潜在的権力だとするならば、潜在的権力のそれは具体的にどのような定義が前提にあって、
引き出すことになった認識なんですか？
もう一度聞く、「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」
国事行為が潜在的権力だとするならば、潜在的権力のそれは具体的にどのような定義が前提にあって、
引き出すことになった認識なんですか？
具体性を踏まえたうえで答えてね。
国事行為が潜在的権力だというわけではないよ。
例えば、私や旧仮名さんやあなたが明示的に名宛になった条文は日本国憲法にはないよね。
ところが「天皇」は条文によって、「国事行為」に行動を制限されています。
しかも「内閣の助言と承認」が必要です。
つまり、あなたや私と「天皇」には本質的な違いがあるわけです。それを「潜在的権力者」と書いたのです。
それは旧仮名さんが「政府及び権力者」と書いていたので、それに合わせたのね。
平成24年の時点で「権力者」と言い切るのはちょっとアレだろうと。だから「潜在的」としたわけ。
しかも、伊藤博文自身が「君權ヲ制限シ」と書いていますね。仮に中江兆民がこれを言っていても、
「それはフランス思想だ！」と反論されるでしょう。しかし帝国憲法を作った重要人物が言っているのですから、
「憲法が君権を制限するものである」という点についての証明責任は充分果たしているでしょう。
例えば、私や旧仮名さんやあなたが明示的に名宛になった条文は日本国憲法にはないよね。
ところが「天皇」は条文によって、「国事行為」に行動を制限されています。
しかも「内閣の助言と承認」が必要です。
つまり、あなたや私と「天皇」には本質的な違いがあるわけです。それを「潜在的権力者」と書いたのです。
それは旧仮名さんが「政府及び権力者」と書いていたので、それに合わせたのね。
平成24年の時点で「権力者」と言い切るのはちょっとアレだろうと。だから「潜在的」としたわけ。
しかも、伊藤博文自身が「君權ヲ制限シ」と書いていますね。仮に中江兆民がこれを言っていても、
「それはフランス思想だ！」と反論されるでしょう。しかし帝国憲法を作った重要人物が言っているのですから、
「憲法が君権を制限するものである」という点についての証明責任は充分果たしているでしょう。
>>382
>つまり、あなたや私と「天皇」には本質的な違いがあるわけです。それを「潜在的権力者」と書いたのです。
まだ俺は天皇について語っていないし、「280」が述べる「潜在的権力」の内容がわからない以上、
俺からしても本質的な違いがあるかどうかすら理解できない。
よって、「あなたと私に」に横たわる差異を示すものとして「潜在的権力者」と定義するなら意味がわからないです。
とても具体性があるとは思えません。
>つまり、あなたや私と「天皇」には本質的な違いがあるわけです。それを「潜在的権力者」と書いたのです。
まだ俺は天皇について語っていないし、「280」が述べる「潜在的権力」の内容がわからない以上、
俺からしても本質的な違いがあるかどうかすら理解できない。
よって、「あなたと私に」に横たわる差異を示すものとして「潜在的権力者」と定義するなら意味がわからないです。
とても具体性があるとは思えません。
意味がわからなくなってるのは、頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。
だから「具体的な意味は？」と尋ねると、しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらかでは？ｗ
「天皇」とあなたの間にある本質的な違いがわからないというのは問題だと思うよ。
おそらく、今頭に血が上って冷静に考えられなくなっているのだと思う。
私はこれから出かけるので、夜まで書き込みガできません。その間にゆっくり考えてみてください。
もし思いついたことがあれば書きこんでくれてもいいです。
正直、今私にはあなたのボールが止まって見えています。
夜中にまとめて打ち返せると思う。
ただ一つだけお願いがあります。
逃げないでね。
おそらく、今頭に血が上って冷静に考えられなくなっているのだと思う。
私はこれから出かけるので、夜まで書き込みガできません。その間にゆっくり考えてみてください。
もし思いついたことがあれば書きこんでくれてもいいです。
正直、今私にはあなたのボールが止まって見えています。
夜中にまとめて打ち返せると思う。
ただ一つだけお願いがあります。
逃げないでね。
386 ：名無しさん＠３周年：2012/10/27(土) 12:47:12.76 ID:A/qRjs/P
280じゃないけど、具体的に言うと、内奏でしょう。
政治に影響を与えていたし、十分、権力者だろ。
そこに権威があるから陛下の言うことを聞くわけだし。
吉田茂とかね。
政治に影響を与えていたし、十分、権力者だろ。
そこに権威があるから陛下の言うことを聞くわけだし。
吉田茂とかね。
>>384
本質的な違いがあるとする前提を付けることには、具体性が無いことは指摘した。
指摘されたことを無視して内容を繰返すのは、
頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。
だから「具体的な意味は？」と尋ねると、しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらかではないでしょうか？ｗ
本質的な違いがあるとする前提を付けることには、具体性が無いことは指摘した。
指摘されたことを無視して内容を繰返すのは、
頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。
だから「具体的な意味は？」と尋ねると、しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらかではないでしょうか？ｗ
何につっかかってるのかわからん
天皇が、憲法の名宛人の一人、すなわち権力者であることに争いはないだろう
天皇が純粋な権威であるとすれば、それは憲法によって権力を奪われている結果に過ぎない
天皇が、憲法の名宛人の一人、すなわち権力者であることに争いはないだろう
天皇が純粋な権威であるとすれば、それは憲法によって権力を奪われている結果に過ぎない
389 ：名無しさん＠３周年：2012/10/27(土) 13:05:21.44 ID:A/qRjs/P
だから、具体的に言えば、内奏で合ってるよね。
昭和天皇がいたから改憲も創憲もできなかった。
昭和天皇がいたから改憲も創憲もできなかった。
390 ：名無しさん＠３周年：2012/10/27(土) 13:31:31.41 ID:A/qRjs/P
憲法制定後、独立前の講和と安保についての昭和天皇の行動は国事行為とは言い難いし。
権力というのは、一般的には「相手が望まない行動を強制する能力（wiki）」。天皇にはこのような権力は存在しない。
しかし、政治学ではフーコーが示した生権力のように、自分がより良く生きる為に、合目的的に行動に到る事になる慣習も権力の一端だとされる。
一般的な理解のもとで認識されない事をもって潜在的権力とも言える。
それから慣習とは、ある人が社会に生まれ時を起点にして、繰り返し認識することができる社会における振る舞いであり、社会において正統性の根拠となり得る。
ヴィトゲンシュタインやそれを参考にして作られたハートの理論でも、憲法が憲法であるということは、
認定に該当する振る舞いの所在をその社会に求めるのも同様な理解にある。（よって新無効論には組しない）
つまり天皇における潜在的権力とは、天皇を大切に扱うことは日本ではより良く生きる事に繋がる事になる慣習だということです。
天皇に対し不敬に値するようなことが起きれば、国民から大パッシングがされるのも、憲法に書かれてない潜在的権力である、
慣習によって認められる正統性から逸脱した行為に思えるからです。
こうした俺の認識とは、「280」自身が違うと言い出すのならば、なぜ（>376）（>379）（>380）（>381）（>383）（>384）（>387）の内容で、
上記認識が理解できたのかの説明を具体性を持って示すべきだろう。でなけば、
頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。だから「具体的な意味は？」と尋ねると、
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらかとしか思えて仕方が無いｗ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
>>374
マスコミを入れて四権とか言いますが、その事については？
マスコミを入れて四権とか言いますが、その事については？
>>391
完全な主権国家である日本国と主権の存する日本国民統合の尊厳を冒す行為について、これを咎め、糾弾し、排除する権利と義務と権力は、主権の存する日本国民に当然存します。その事についてはどうお考えですか。
完全な主権国家である日本国と主権の存する日本国民統合の尊厳を冒す行為について、これを咎め、糾弾し、排除する権利と義務と権力は、主権の存する日本国民に当然存します。その事についてはどうお考えですか。
>>393
声を発する主体である個々の国民が持っている権利は、政治に関与する権利であって、
その人が思えば天皇制を排除できるといった権利ではない。
また、概ね声を発すのは自由が認められた権利だと言えるが、不愉快な内容であれば他人の行動を触発する。
そのような振る舞いに対する解釈を通じて、その人自身がよくよく考えることだが、
考える過程で、他者に対する配慮や理解に欠けていれば、軋轢と呼べるような振る舞いはなくならない。
声を発する主体である個々の国民が持っている権利は、政治に関与する権利であって、
その人が思えば天皇制を排除できるといった権利ではない。
また、概ね声を発すのは自由が認められた権利だと言えるが、不愉快な内容であれば他人の行動を触発する。
そのような振る舞いに対する解釈を通じて、その人自身がよくよく考えることだが、
考える過程で、他者に対する配慮や理解に欠けていれば、軋轢と呼べるような振る舞いはなくならない。
ちなみに、こうした軋轢が社会で目に余るようだと独占的な暴力を抱える政府によって法を介した介入が行われる。
国旗国歌法の制定は良い例だ。
396 ：名無しさん＠３周年：2012/10/27(土) 18:49:15.97 ID:A/qRjs/P
>>391
天皇がいたから占領憲法なんであって立派な権力者でしょ。
天皇がいたから占領憲法なんであって立派な権力者でしょ。
そもそも「権力者」というのは、旧仮名さんが書いた表現を私が引用したものです。
つまり旧仮名さんは南出説の信者ですから、「日本国憲法＝憲法」という考えに反対しているわけです。
その流れで、
>>366
>大方【憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守>らせる者★】
>であるかの如く思つてゐるのだらう。
注意：【 】は引用者です。また「者」は「もの（物）」の間違いだと思います。
と書いているわけです。すなわち、旧仮名さんが言いたいのは、
★憲法＝政府及び権力者を名宛人として、その権力を抑制するもの
という考えは間違いだ、ということです。そこで、私は「いやいや。南出説も結局日本国憲法を講和条約として許容しますよ。
したがって、★自体も許容していることになるんじゃないですか？」と疑問を呈したのが>>367です。
ところが、なぜかこの「権力者」を「具体的に説明せよ。」と執拗に尋ねてくる人が出てきたというわけです
（以下、>>373ということで373さんとします）。さらに、天皇も「潜在的権力者」だと答えたところ、
これまた執拗に噛み付いてきたのが373さんです。
つまり旧仮名さんは南出説の信者ですから、「日本国憲法＝憲法」という考えに反対しているわけです。
その流れで、
>>366
>大方【憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守>らせる者★】
>であるかの如く思つてゐるのだらう。
注意：【 】は引用者です。また「者」は「もの（物）」の間違いだと思います。
と書いているわけです。すなわち、旧仮名さんが言いたいのは、
★憲法＝政府及び権力者を名宛人として、その権力を抑制するもの
という考えは間違いだ、ということです。そこで、私は「いやいや。南出説も結局日本国憲法を講和条約として許容しますよ。
したがって、★自体も許容していることになるんじゃないですか？」と疑問を呈したのが>>367です。
ところが、なぜかこの「権力者」を「具体的に説明せよ。」と執拗に尋ねてくる人が出てきたというわけです
（以下、>>373ということで373さんとします）。さらに、天皇も「潜在的権力者」だと答えたところ、
これまた執拗に噛み付いてきたのが373さんです。
では、説明します。
《単語の説明》
「潜在的」：繰り返しになりますが、平成２４年の時点で「天皇＝権力者」とするのは気が引けたので「潜在的」と書きました。
>>388さんがうまく私の代わりに答えてくれています。
「権力者」：簡単に言えば「国家権力の行使者」ということですね。たとえば、ジャイアン的ないじめっ子が
いくら権力を持って小学生を支配していても、ここで言う「権力者」には含まれません。
《具体的説明》
上記の単語の説明があれば十分な気もしますが・・・
とりあえず３つ挙げておきます。
南出信者がよく言う、「二・二六事件」「ポツダム宣言受諾」の二つがありますね。
また、南出信者は無効宣言をした後、「緊急勅令」を発して「日本国憲法」を「臨時代用法」とします。
「緊急勅令」というのはまさに「権力者」としての振る舞いの結果ですね。
①二・二六事件の即効解決 ②ポツダム宣言受諾 ③緊急勅令
の３つです。
《単語の説明》
「潜在的」：繰り返しになりますが、平成２４年の時点で「天皇＝権力者」とするのは気が引けたので「潜在的」と書きました。
>>388さんがうまく私の代わりに答えてくれています。
「権力者」：簡単に言えば「国家権力の行使者」ということですね。たとえば、ジャイアン的ないじめっ子が
いくら権力を持って小学生を支配していても、ここで言う「権力者」には含まれません。
《具体的説明》
上記の単語の説明があれば十分な気もしますが・・・
とりあえず３つ挙げておきます。
南出信者がよく言う、「二・二六事件」「ポツダム宣言受諾」の二つがありますね。
また、南出信者は無効宣言をした後、「緊急勅令」を発して「日本国憲法」を「臨時代用法」とします。
「緊急勅令」というのはまさに「権力者」としての振る舞いの結果ですね。
①二・二六事件の即効解決 ②ポツダム宣言受諾 ③緊急勅令
の３つです。
《そもそも論》
例えば海部俊樹さんが首相をしていた時期がありました。実権はほとんどなかったと思います。
ただ、そのことをもって「当時の海部総理は権力者ではない。」と言うのは、政治的な話です。
法的にはあくまで海部さんが行政のトップだったのです。
実質的に天皇が権力を行使したことは、たしかにそれほど多くはないでしょう（それでも２つということはないでしょうが）。
ただ、それを理由に帝国憲法下で天皇が「権力者」ではない、と言う人はあまりいないと思います。
そもそも日本国憲法で「天皇」という規定があって、その行為は「国事行為」に限定されています。「内閣の助言と承認」も必要です。
少し古いですが、なんだかAKIRAの「慌てて塞いだのだ」の場面を私は思い出したりしました。
つまり、日本国憲法でこれだけ「天皇」の行為を規定するのには理由があるわけで、
それは「【日 本 国 憲 法 が 、】天皇を権力者だと考えている」と言うことですね。
（【日本国憲法が、】を強調したのは、「当為」の問題にすり替えられるのが嫌だからです。
いま議論しているのは単純な「読解力」の優劣の問題です。）
例えば海部俊樹さんが首相をしていた時期がありました。実権はほとんどなかったと思います。
ただ、そのことをもって「当時の海部総理は権力者ではない。」と言うのは、政治的な話です。
法的にはあくまで海部さんが行政のトップだったのです。
実質的に天皇が権力を行使したことは、たしかにそれほど多くはないでしょう（それでも２つということはないでしょうが）。
ただ、それを理由に帝国憲法下で天皇が「権力者」ではない、と言う人はあまりいないと思います。
そもそも日本国憲法で「天皇」という規定があって、その行為は「国事行為」に限定されています。「内閣の助言と承認」も必要です。
少し古いですが、なんだかAKIRAの「慌てて塞いだのだ」の場面を私は思い出したりしました。
つまり、日本国憲法でこれだけ「天皇」の行為を規定するのには理由があるわけで、
それは「【日 本 国 憲 法 が 、】天皇を権力者だと考えている」と言うことですね。
（【日本国憲法が、】を強調したのは、「当為」の問題にすり替えられるのが嫌だからです。
いま議論しているのは単純な「読解力」の優劣の問題です。）
《>>391について》
正直、何を書いているのかよくわからない。
これも私基準だけど、関係ないところにいきなりフーコーとかヴィトゲンシュタインとかゲーテルとか書く人は、
たいていバカだと思って今日まで生きてきました。
それはともかく、
>こうした俺の認識とは、「280」自身が違うと言い出すのならば、なぜ（>376）（>379）（>380）>（>381）（>383）（>384）
>（>387）の内容で、 上記認識が理解できたのかの説明を具体性を持って示すべきだろう。
まず、「俺の認識」自体がよくわかりません。「違う」かどうかも判断できない。理解できていないので、
「具体性を持って示す」必要はないと思う。
ただ、ここで373さんの文意はおそらく「俺様の言っていることはスゴイだろう。」
「お前、俺が書く前に、気がついていたのか？」「後出しジャンケンで、『理解できた』と言ってもダメだぞ。」
「ちゃんと、自分の言葉で説明しろよ。」と言うことではないだろうか。
すごく幸せな人だと思いました。
《私からの質問》
（１）以前、「念のため聞くけど、八月革命説って限界説だったけ？」と書いてきた人がいました。
自分の知っていることを脈絡なく羅列して、非常に読みにくい文章を書く人でした。
文章が似ているのですが、同じ人ですか。違っていたらすいません。
（２）【憲法的習慣法①】が具体的に例えばどんなことを言っているのかわかりますか？
（３）「天皇」と「あなた」の間にある本質的差を本当に理解できていないのですか？
正直、何を書いているのかよくわからない。
これも私基準だけど、関係ないところにいきなりフーコーとかヴィトゲンシュタインとかゲーテルとか書く人は、
たいていバカだと思って今日まで生きてきました。
それはともかく、
>こうした俺の認識とは、「280」自身が違うと言い出すのならば、なぜ（>376）（>379）（>380）>（>381）（>383）（>384）
>（>387）の内容で、 上記認識が理解できたのかの説明を具体性を持って示すべきだろう。
まず、「俺の認識」自体がよくわかりません。「違う」かどうかも判断できない。理解できていないので、
「具体性を持って示す」必要はないと思う。
ただ、ここで373さんの文意はおそらく「俺様の言っていることはスゴイだろう。」
「お前、俺が書く前に、気がついていたのか？」「後出しジャンケンで、『理解できた』と言ってもダメだぞ。」
「ちゃんと、自分の言葉で説明しろよ。」と言うことではないだろうか。
すごく幸せな人だと思いました。
《私からの質問》
（１）以前、「念のため聞くけど、八月革命説って限界説だったけ？」と書いてきた人がいました。
自分の知っていることを脈絡なく羅列して、非常に読みにくい文章を書く人でした。
文章が似ているのですが、同じ人ですか。違っていたらすいません。
（２）【憲法的習慣法①】が具体的に例えばどんなことを言っているのかわかりますか？
（３）「天皇」と「あなた」の間にある本質的差を本当に理解できていないのですか？
そもそも、373さんは、
①★の考えそのものに反対なのか？
②「日本国憲法が★の思想に基づいている」という考えに否定的なのか？
③「天皇＝権力者」に否定的なのか？
④「天皇＝潜在的権力者」に否定的なのか？
さっぱりわからない。さらに言えば、私は
「頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。だから「具体的な意味は？」と尋ねると、
しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらか」
とは書いたけど、私自身が「頭がいい」とは一言も書いていない。むしろこれを「経験則」として書いた。
「私の周りの頭のいい人は～」と書いたはず。実際、私は自分のことを頭悪いなぁと思っている。
ただ、そういうのは相対的なことだから、旧仮名さんやあなたよりは多分頭いいと思う。
①★の考えそのものに反対なのか？
②「日本国憲法が★の思想に基づいている」という考えに否定的なのか？
③「天皇＝権力者」に否定的なのか？
④「天皇＝潜在的権力者」に否定的なのか？
さっぱりわからない。さらに言えば、私は
「頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。だから「具体的な意味は？」と尋ねると、
しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらか」
とは書いたけど、私自身が「頭がいい」とは一言も書いていない。むしろこれを「経験則」として書いた。
「私の周りの頭のいい人は～」と書いたはず。実際、私は自分のことを頭悪いなぁと思っている。
ただ、そういうのは相対的なことだから、旧仮名さんやあなたよりは多分頭いいと思う。
402 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 00:55:33.69 ID:miJbV9KS
天皇陛下の存在が、自分にとって都合悪くなってほしくない、といった願望が無効論者にはあるみたいだ。
占領憲法は陛下がいなければできなかったですよ。
日米安保や講和だって陛下がいなければどうなったことか。
天皇陛下の存在は憲法を超越するものですから。
占領憲法は陛下がいなければできなかったですよ。
日米安保や講和だって陛下がいなければどうなったことか。
天皇陛下の存在は憲法を超越するものですから。
>>386
「内奏」は戦前と戦後で意味はかなり違うと思ったので、面倒なこと、よく知らないことは書きませんでした。
ただ、戦後もたしかに「臣茂」と書いた吉田茂の内奏はどんな感じだたのだろうか、と思う。
>>392
マスコミが実質的権力者であることは疑う余地はない気がする。ただ、「国家権力の行使者」ではないし、
表現の自由や知る権利に必要不可欠でもある。★の「権力者」には含まれないと思います。
>>402
この373さんは、新無効論者でもないと思う。何かに脊髄反射した、ただの馬鹿だと思う。
「内奏」は戦前と戦後で意味はかなり違うと思ったので、面倒なこと、よく知らないことは書きませんでした。
ただ、戦後もたしかに「臣茂」と書いた吉田茂の内奏はどんな感じだたのだろうか、と思う。
>>392
マスコミが実質的権力者であることは疑う余地はない気がする。ただ、「国家権力の行使者」ではないし、
表現の自由や知る権利に必要不可欠でもある。★の「権力者」には含まれないと思います。
>>402
この373さんは、新無効論者でもないと思う。何かに脊髄反射した、ただの馬鹿だと思う。
>>398
「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」と言ってる以上、
権力は奪われると断定した上で、潜在的権力者と称するは矛盾の類だろう。
奪われてるなら潜在的でもなんでもない。
それから南出の主張における天皇と権力の関係について説明を求めてるのではない。
「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」における、
おまえ自身が抱えることになった潜在的権力についての具体的な意味だ。
天皇=権力だけど、気が引けたから潜在的権力だとするのは、上記に書いたように矛盾の類だし具体性もない。
よって（>391）ではなく、（>382）の時点で「潜在的権力者」の意味を書けばいいですよ。
１．あなたが考えた潜在的権力者とは一体どのような意味なの？ 気が引きたから潜在的権力だとする具体性が無い。
２．私が考えた潜在的権力者とは一体なに？
３．どのような違いがあると思ったのか？
俺が書いた（>382）以前を参考にした上で、具体的な回答をお願いしますね。
「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」と言ってる以上、
権力は奪われると断定した上で、潜在的権力者と称するは矛盾の類だろう。
奪われてるなら潜在的でもなんでもない。
それから南出の主張における天皇と権力の関係について説明を求めてるのではない。
「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」における、
おまえ自身が抱えることになった潜在的権力についての具体的な意味だ。
天皇=権力だけど、気が引けたから潜在的権力だとするのは、上記に書いたように矛盾の類だし具体性もない。
よって（>391）ではなく、（>382）の時点で「潜在的権力者」の意味を書けばいいですよ。
１．あなたが考えた潜在的権力者とは一体どのような意味なの？ 気が引きたから潜在的権力だとする具体性が無い。
２．私が考えた潜在的権力者とは一体なに？
３．どのような違いがあると思ったのか？
俺が書いた（>382）以前を参考にした上で、具体的な回答をお願いしますね。
>>400
権力とフーコーにおける理解は政治学や社会学的に言っても重要な関係があるし、そこで示される生権力に見られる慣習は、
社会的規則と呼べるもので、ヴィトゲンシュタインにおける言語における意味の由来と同じである。
関係ないと称し、権力論において哲学を抜きにして本質に迫れると思ってる人間は真性のアホだと思う。
「280」からの質問に対する答え。
（１） 違います。（２） 知りません。
（３） （>391）に書いたように、天皇は潜在的力者であり一般的な国民とは異なる性格を有している。
>>401
① 反対もしなし、② 否定もしない。 ③ 一般的な理解としての権力者ではない。生権力の理解に立脚した潜在的な権力者。
④．③にも書いたように否定しない。
繰返すが、「天皇は権力を奪われています」と主張しながら、「「天皇＝権力者」とするのは気が引けたので「潜在的」と書きました。」とするのは意味がわからない。
こうした矛盾や子供並みの具体性の無い回答しかできな時点で、ダメだコイツとするのが俺の感想。
～～～～～～～～～～～～～～～
権力とフーコーにおける理解は政治学や社会学的に言っても重要な関係があるし、そこで示される生権力に見られる慣習は、
社会的規則と呼べるもので、ヴィトゲンシュタインにおける言語における意味の由来と同じである。
関係ないと称し、権力論において哲学を抜きにして本質に迫れると思ってる人間は真性のアホだと思う。
「280」からの質問に対する答え。
（１） 違います。（２） 知りません。
（３） （>391）に書いたように、天皇は潜在的力者であり一般的な国民とは異なる性格を有している。
>>401
① 反対もしなし、② 否定もしない。 ③ 一般的な理解としての権力者ではない。生権力の理解に立脚した潜在的な権力者。
④．③にも書いたように否定しない。
繰返すが、「天皇は権力を奪われています」と主張しながら、「「天皇＝権力者」とするのは気が引けたので「潜在的」と書きました。」とするのは意味がわからない。
こうした矛盾や子供並みの具体性の無い回答しかできな時点で、ダメだコイツとするのが俺の感想。
～～～～～～～～～～～～～～～
俺が権力の説明をする上で、フーコーを持ち出した事に対し、280は「関係が無いところで」といった感想を持つ時点で、
やっぱり真性のアホだとするのも付け加える必要がある。
みんなで松井秀喜の話をしていたら、「ゴジラ」と言うフレーズに反応して、
「ゴジラというのは鯨とゴリラから作った造語で、初代ゴジラは・・・」
と得意になって話しているような感じではないかと。「いや、そのゴジラではないよ。」
と言っているのに、
「何？お前は松井のニックネームが、怪獣映画のゴジラから取っているのを知らないのか？」
と言っているみたいな。自分の思い込みから抜け出せない人みたいですよ。
私が「潜在的」と書いたのは、繰り返しますが、>>388さんが書いているように、
現在は日本国憲法が機能していますよね？その点を踏まえただけなのよ。「生権力」とか関係ないのよ。
【憲法的慣習法①】について知らないなら、なおさら黙っていたほうがいいのではないだろうか。
南出説支持者でもないんでしょ？
関係ないところでフーコーとか持ち出す人が、バカの典型という持論は変わらない。
そのことで「真性のアホ」と呼ばれても、別に構わない。逆に「俺って賢いんだぜ。」
とアピールしていないと気がすまない人を気の毒に思います。
「生権力」って何？て尋ねようと思ったけど、面倒臭いのでやめます。ですから、「真性のアホ」
と思ってくださって結構ですから、逆に「生権力」について説明とかしないでください。
「ゴジラというのは鯨とゴリラから作った造語で、初代ゴジラは・・・」
と得意になって話しているような感じではないかと。「いや、そのゴジラではないよ。」
と言っているのに、
「何？お前は松井のニックネームが、怪獣映画のゴジラから取っているのを知らないのか？」
と言っているみたいな。自分の思い込みから抜け出せない人みたいですよ。
私が「潜在的」と書いたのは、繰り返しますが、>>388さんが書いているように、
現在は日本国憲法が機能していますよね？その点を踏まえただけなのよ。「生権力」とか関係ないのよ。
【憲法的慣習法①】について知らないなら、なおさら黙っていたほうがいいのではないだろうか。
南出説支持者でもないんでしょ？
関係ないところでフーコーとか持ち出す人が、バカの典型という持論は変わらない。
そのことで「真性のアホ」と呼ばれても、別に構わない。逆に「俺って賢いんだぜ。」
とアピールしていないと気がすまない人を気の毒に思います。
「生権力」って何？て尋ねようと思ったけど、面倒臭いのでやめます。ですから、「真性のアホ」
と思ってくださって結構ですから、逆に「生権力」について説明とかしないでください。
>>407
「天皇が、憲法の名宛人の一人、すなわち権力者であることに争いはない」
天皇に向けられた第１条の内容は、明治憲法で権力者+象徴的存在であったことから、
権力者としての地位を剥奪したと考えるか、あるいはまったく新しく象徴的地位を作り上げたかのどちらか。
すなわち、憲法上で争いがないのは天皇は国政上の権力者ではないということ。
よって、「288」が主張するところの「天皇は権力を奪われています」でも、「「天皇＝権力者」とするのは気が引けたので「潜在的」と書きました。」とするのは
権力が奪われてるなら、潜在的権力者になり得ないという整合性が欠けてる事を含め意味がわからない。
真性のアホだからというのが、その理由にしか思えない。
>関係ないところでフーコーとか持ち出す人が、バカの典型という持論は変わらない。
フーコーは権力の概念を考えるときに「関係ない」という感想を漏らすのは、「280」自身が認めてるように真性のアホであることを証明してる以上、
「そういうのは相対的なことだから、旧仮名さんやあなたよりは多分頭が良い」といった発言から見られる自惚れも、アホの戯言だった理解しました。
それから人に質問して答えさせておいて、俺からの質問に答えないのはフェアじゃないだろ。
１．あなたが考えた潜在的権力者とは一体どのような意味なの？ 気が引けたから潜在的権力者だとするのは具体性が無いし、
上記で書いたように、文脈的にも整合性が欠けてる。
２．（>382）以前の時点で、俺が考えた潜在的権力者とは一体なに？
３．そしてそれは、俺と真性のアホとの比較、あるいは天皇との比較で、どのような違いあると思ったのか？
俺が書いた（>382）以前を参考にした上で、具体的な回答をお願いしますね。
もし、答えないようなら、頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。
だから「具体的な意味は？」と尋ねると、しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらかだと思いますｗ。
410 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 09:32:05.43 ID:z8OdN5p/
單純に權力と云ふけれども、其の態樣は西歐とは著しく異なるのであつて、餘りにも「權力」といふ漢字に拘泥し過ぎだ。
「統治・統治權・統治者・權力者・主權」等の漢字で話をすると、餘り事の本質は見えて來ない。
「統治・統治權・統治者・權力者・主權」等の漢字で話をすると、餘り事の本質は見えて來ない。
>>399
潜在的権力とすると残存主権という事になりますね。
潜在的権力とすると残存主権という事になりますね。
>>409
ここは、日本国憲法無効論を主張し、天皇が権力者であった大日本帝国憲法に戻せ
という主張がなされているスレだからね
>権力が奪われてる
無効論を主張する人たちにとっては、天皇の現状はまさに潜在的権力者そのものの筈で
その認識なくば、無効論など主張する故がない
280の人は、スレの流れと無効論を主張する人が抱えている筈の天皇への認識を踏まえて
レスを組み立てている
無効論などに一片の理解も共感もないまま
ただためにする議論をしにきているID: MjgNdDmUの因縁に対し
むしろ丁寧すぎる受け答えだったよね
ここは、日本国憲法無効論を主張し、天皇が権力者であった大日本帝国憲法に戻せ
という主張がなされているスレだからね
>権力が奪われてる
無効論を主張する人たちにとっては、天皇の現状はまさに潜在的権力者そのものの筈で
その認識なくば、無効論など主張する故がない
280の人は、スレの流れと無効論を主張する人が抱えている筈の天皇への認識を踏まえて
レスを組み立てている
無効論などに一片の理解も共感もないまま
ただためにする議論をしにきているID: MjgNdDmUの因縁に対し
むしろ丁寧すぎる受け答えだったよね
>>412
>無効論を主張する人たちにとっては、天皇の現状はまさに潜在的権力者そのものの
「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」とするのは、
「憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者」といった、
一般的な憲法に対する捉え方の中で、「その権力者とは具体的に誰の事？」という指摘から述べられたもの。
無効論における憲法理解から、天皇を潜在的権力者と位置付けてるのではない。
こうした誤解を反日君が抱えることになってることを見ても、丁寧ではない受け答えであることが伺える。
>無効論を主張する人たちにとっては、天皇の現状はまさに潜在的権力者そのものの
「天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。」とするのは、
「憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者」といった、
一般的な憲法に対する捉え方の中で、「その権力者とは具体的に誰の事？」という指摘から述べられたもの。
無効論における憲法理解から、天皇を潜在的権力者と位置付けてるのではない。
こうした誤解を反日君が抱えることになってることを見ても、丁寧ではない受け答えであることが伺える。
>>413
簡単に遡れるレスの流れを、歪めてみせる事は
ID: MjgNdDmU 自身の読解力の無さと、ためにする議論のための因縁作りでしかない事を
証明するだけになってしまうよ
>>366
>大方憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者
>であるかの如く思つてゐるのだらう。
↓
>>367
>「日本国憲法」はまさにそういう「憲法」ですね。その「日本国憲法」を完全に無効とするならともかく、
>「講和条約としては有効」「講和大権で有効」「【憲法慣習法①】で有効」とする
↓
>>373
>その権力者とは具体的に誰の事？
↓
>>374
>「政府及び權力者」と言う旧仮名さんのフレーズに合わせるなら、野田総理や国務大臣、官僚などは、
>「政府」に含まれるだろうから、国会議員一般、あるいは立法機関としての国会などでしょうか。
>裁判官および裁判所も含まれると思います。
>天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。
280の人は、
>「政府及び權力者」と言う旧仮名さんのフレーズに合わせるなら
と前置きしているよね
簡単に遡れるレスの流れを、歪めてみせる事は
ID: MjgNdDmU 自身の読解力の無さと、ためにする議論のための因縁作りでしかない事を
証明するだけになってしまうよ
>>366
>大方憲法とは、國民の者であり、國民が政府及び權力者に對して其の權力を抑制させ守らせる者
>であるかの如く思つてゐるのだらう。
↓
>>367
>「日本国憲法」はまさにそういう「憲法」ですね。その「日本国憲法」を完全に無効とするならともかく、
>「講和条約としては有効」「講和大権で有効」「【憲法慣習法①】で有効」とする
↓
>>373
>その権力者とは具体的に誰の事？
↓
>>374
>「政府及び權力者」と言う旧仮名さんのフレーズに合わせるなら、野田総理や国務大臣、官僚などは、
>「政府」に含まれるだろうから、国会議員一般、あるいは立法機関としての国会などでしょうか。
>裁判官および裁判所も含まれると思います。
>天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。
280の人は、
>「政府及び權力者」と言う旧仮名さんのフレーズに合わせるなら
と前置きしているよね
416 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 11:00:07.99 ID:ADZxZINg
本人たちが非公式に、皇室とは関係ない人と確認されて、そのまま東宮や
常陸宮となっていたと認めている。
偽皇室と認めている。
だから、ＤＮＡ鑑定を出来ないように火葬を希望と言う事。
秋篠宮家の子供たちは、本物皇室の露で遺言通り生まれている。
皇統に不安があるなら、旧宮家の復活しかないよ。
にせ皇室の愛子を皇室に残そう。
それで、皇室典範をかえよう。
不快感から日本経済をつぶされていると言うのに、強引だ。
偽皇室やその嫁は、そして偽皇室に日本人にしてもらった。
朝鮮系戸籍原本捏造組の国会議員やメデアで活躍している人びとや有識者と
言われている人びとは、考えを直した方がよい。
日本は敗戦国、敗戦と共に皇統もみだれ切っている。
何で、皇室追放寸前の朝鮮ハーフの精子と男腹の借り腹で出来た人を
今上天皇と認めなければならないの。
朝鮮人と男腹の借り腹で出来た人を常陸宮と認めなければならないの。
常陸宮の精子と美智子さんとの間に出来た東宮や紀宮を、
皇族と認めなければならないの。
偽装国家日本、このことも一つの原因で日本経済が潰されている。
自分の身を守るのは自分、経済がつぶれても生活を守れるスキルを持とう。
言葉の意味は名付けを介した規則解釈によって生み出される。
例えば、赤の丸い物体の植物について、ある人がリンゴだとするのは、
自分の外に広がる社会では、そのように解釈する規則が存在することを察した上で名付けるからであり、
名付けを介した解釈の積み上げは、その社会にとって信条体系と呼べるものを作り上げる。
このような信条体系は、コミュニケーションを図る為に必要なゲーム上のルールのようなものであり、
なぜそのようなルールが必要なのかといった理屈は、ゲームを超越した場所でその根拠が見出せるものじゃない。
新無効論がキモイのは、戦前と戦後では憲法に対する解釈が違うと言ってるように、
俺たちが抱える信条体系はお前らと違う。ゲームが違うだからルールも違って当たり前だとするところ。
そして信条体系を積み上げる源泉は、開かれた現代の日本社会ではなく、公民館の一室だけで認められる解釈が源泉。
オウムと同じで気持ち悪いのであります。
さて反日くん以外も、これで俺が新無効論者ではないことは理解できたと思う。
ちなみに、天皇制は護持派である。
俺が聞きたいのは、権力論を語るときにフーコーは「関係が無い」と感想を述べる真性のアホである「280」が述べる、
「天皇は権力を奪われています」でも、「「天皇＝権力者」とするのは気が引けたので「潜在的」と書きました。」とする、
権力が奪われてるなら、潜在的な権力者としてもあり得ないといった文脈上でも整合性も欠けてると思われる、
意味不明な主張に対する説明だ。
こうした説明が一切されないのは、「頭の悪い人は抽象的な言葉を理解しないまま使っている。だから「具体的な意味は？」と尋ねると、
しどろもどろになるか、端から答えないかのどちらか」だと思うw。
自ら敵を作ってるような主張してるが、一方でゲームコントローラを握りながら書いてる状況だし、
正直、本棚から複数の本を取り出し、何処にしまったのかわからなくならないように、
規則正しく、もとの場所に戻すこと自体がかったるいです。
よって馬鹿を二人以上、相手する余裕はないです。悪しからず。
419 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 12:25:58.07 ID:miJbV9KS
いや、潜在的なんて言わず、権力者ですから。
天皇は立派な権力者です。
史実が証明していますね。
天皇は立派な権力者です。
史実が証明していますね。
>>417-418
>新無効論者ではないこと
↓
>>412
>無効論などに一片の理解も共感もないまま
>ただためにする議論をしにきているID: MjgNdDmU
ID: MjgNdDmUは、ただためにする議論をやりたいだけの人である事は
レスから明らかだからね
奪われている=かつては権力者だった
そしてこのスレでは、現行憲法において権力を奪われた天皇の
その権力の源泉である大日本帝国憲法こそが有効なのだという、現行憲法憲法無効論を主張している人がいる
彼らにとって天皇はまさに
>潜在的な権力者
そのものである筈だからね
>文脈上でも整合性も欠けてると思われる
うっかり絡みどころを間違えてしまった、という事だね
ためにする議論ごっこは、飛び込む入り口を間違えない程度になってから
挑戦した方が良いのではないかな
>新無効論者ではないこと
↓
>>412
>無効論などに一片の理解も共感もないまま
>ただためにする議論をしにきているID: MjgNdDmU
ID: MjgNdDmUは、ただためにする議論をやりたいだけの人である事は
レスから明らかだからね
奪われている=かつては権力者だった
そしてこのスレでは、現行憲法において権力を奪われた天皇の
その権力の源泉である大日本帝国憲法こそが有効なのだという、現行憲法憲法無効論を主張している人がいる
彼らにとって天皇はまさに
>潜在的な権力者
そのものである筈だからね
>文脈上でも整合性も欠けてると思われる
うっかり絡みどころを間違えてしまった、という事だね
ためにする議論ごっこは、飛び込む入り口を間違えない程度になってから
挑戦した方が良いのではないかな
421 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 14:18:43.67 ID:miJbV9KS
形式的には"権力を奪われている"とはなってるけど、実際、内奏とか、政治に影響を与えてます。
占領憲法、日米安保、条件講和を巡る動きの中、昭和天皇が政治的に動いてますから。
国事行為ではない形で、昭和天皇は動いていました。
これは憲法違反ですが、天皇陛下の権力によって、許されることですから。
陛下と共にある国民もまた、その権威によって、陛下の考えが正しいのだと、そのようにあるべきなのだと、総意になっています。
いわゆる、天皇は憲法を超越する存在。
だからこそ、憲法での縛りが必要ですし、そうならないように、天皇陛下自身も、自制的に、高貴に振る舞われています。
占領憲法、日米安保、条件講和を巡る動きの中、昭和天皇が政治的に動いてますから。
国事行為ではない形で、昭和天皇は動いていました。
これは憲法違反ですが、天皇陛下の権力によって、許されることですから。
陛下と共にある国民もまた、その権威によって、陛下の考えが正しいのだと、そのようにあるべきなのだと、総意になっています。
いわゆる、天皇は憲法を超越する存在。
だからこそ、憲法での縛りが必要ですし、そうならないように、天皇陛下自身も、自制的に、高貴に振る舞われています。
422 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 14:21:52.69 ID:miJbV9KS
日の丸、国歌を強制しないように。
との、陛下のお言葉も、そういう強権が働かないようにとのご配慮からです。
との、陛下のお言葉も、そういう強権が働かないようにとのご配慮からです。
よ～し、時間ができたので付き合ってあげよう！
>>409
１．繰り返すけども、現時点では天皇は政治行為を担当できないシステムになっていますね？
ただ、過去に置いては「権力者」であったし、将来において「権力者」になる可能性もある。
その点を踏まえて「潜在的権力者」としました。この「潜在的権力者」というのは単に私の造語です。
と言ってもそんなに大げさなものではないと思う。通常の読解力があれば理解できると思うよ。
２．そんなの知らね～
３．もっと知らね～
>俺が書いた（>382）以前を参考にした上で、具体的な回答をお願いしますね。
何で、私が373さんの考えを参考に回答する必要があるの？無意識の内に自分を特権化してませんか？
自分を俯瞰する視点に欠けているのではないだろうか。
おそらく、私が書いた「頭のいい人は具体的に考えます。」の部分が、あなたの過去のトラウマに触れたのではありませんんか？
そんなの私の知ったことではない。もう少し、客観的に自己を見つめ直すことをお薦めします。
>>409
１．繰り返すけども、現時点では天皇は政治行為を担当できないシステムになっていますね？
ただ、過去に置いては「権力者」であったし、将来において「権力者」になる可能性もある。
その点を踏まえて「潜在的権力者」としました。この「潜在的権力者」というのは単に私の造語です。
と言ってもそんなに大げさなものではないと思う。通常の読解力があれば理解できると思うよ。
２．そんなの知らね～
３．もっと知らね～
>俺が書いた（>382）以前を参考にした上で、具体的な回答をお願いしますね。
何で、私が373さんの考えを参考に回答する必要があるの？無意識の内に自分を特権化してませんか？
自分を俯瞰する視点に欠けているのではないだろうか。
おそらく、私が書いた「頭のいい人は具体的に考えます。」の部分が、あなたの過去のトラウマに触れたのではありませんんか？
そんなの私の知ったことではない。もう少し、客観的に自己を見つめ直すことをお薦めします。
今、373さんは私がキーボードを使って掲示板に書き込んだ文字を読んでいるわけですが、
ご存知のように、実はこれはディスプレイ上のドットの集合に過ぎないわけで、例えば、突然私がここで、
「うんこ」とか「ちんこ」とか書いたことで、373さんが多少の不快感を覚えたとしても、その不快感は、
「うんこ」「ちんこ」というドットの集合体にあるわけではなく、そのドットの集合体を見て、意味を感じとってしまった
373さん自身の中にあります。
ただ、「ドットの集合体」でさえもドットの集合体であるという事実。
「ただ、「ドットの集合体」でさえもドットの集合体であるという事実」でさえもドットの集合体であるという事実。
「「ただ、「ドットの･･･
このように「意味」を考え過ぎると簡単に自己崩壊します。気をつけてくださいね。
結局のところ、何らかの意味を言葉は伝えているはずである、という信念でコミュニケーションをとるしかないわけです。
私が「頭の悪い人は意味を理解しないまま～」と書いたのは、そんなメタで内省的な小難しい話ではないのですよ。
【憲法的慣習法①】というタームを理論の核心部分に使っていながら、その具体例を一向に示せない新無効論信者を批判したのです。
>>420さんが書いているように、
>ためにする議論ごっこは、飛び込む入り口を間違えない程度になってから
>挑戦した方が良いのではないかな
と私も思うぞ。
ご存知のように、実はこれはディスプレイ上のドットの集合に過ぎないわけで、例えば、突然私がここで、
「うんこ」とか「ちんこ」とか書いたことで、373さんが多少の不快感を覚えたとしても、その不快感は、
「うんこ」「ちんこ」というドットの集合体にあるわけではなく、そのドットの集合体を見て、意味を感じとってしまった
373さん自身の中にあります。
ただ、「ドットの集合体」でさえもドットの集合体であるという事実。
「ただ、「ドットの集合体」でさえもドットの集合体であるという事実」でさえもドットの集合体であるという事実。
「「ただ、「ドットの･･･
このように「意味」を考え過ぎると簡単に自己崩壊します。気をつけてくださいね。
結局のところ、何らかの意味を言葉は伝えているはずである、という信念でコミュニケーションをとるしかないわけです。
私が「頭の悪い人は意味を理解しないまま～」と書いたのは、そんなメタで内省的な小難しい話ではないのですよ。
【憲法的慣習法①】というタームを理論の核心部分に使っていながら、その具体例を一向に示せない新無効論信者を批判したのです。
>>420さんが書いているように、
>ためにする議論ごっこは、飛び込む入り口を間違えない程度になってから
>挑戦した方が良いのではないかな
と私も思うぞ。
425 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 15:58:20.68 ID:miJbV9KS
無効論者は保守にあらず。
大御心は一生理解できんだろうな。
大御心は一生理解できんだろうな。
>>423
潜在的 ［形動］外からは見えない状態で存在するさま。
つまり、潜在的権力とは権力を奪われずに持っているが、それが外からは見えない状態を予見させる言葉である。
権力が奪われてるなら、見えないのでなく持っていないのであり、潜在的権力者ではあり得ない。
そうしたニュアンスを想定することもできずに、自分の造語であって理解できたハズだとするのは、
280は真性のアホだからだろう。無意識の内に自分を特権化しているのは「280」自身だとも言える。
>>424
それから、ある記号を見て得ることになったイメージは、その人自身が自己充足的に得る事になるイメージではなく、
心の外にある公共性を持った規則的解釈を察しながら得ることになるイメージです。
伝える側も一緒であり、「280」が真性のアホだとするドットの集合体は、社会ではどのような受け止められるかを察しながら示される。
このような公共性を持った規則的解釈を察した上でないと、辞書の意味から離れた造語があふれてしまい、コミュニケーションが成り立たない。
よって自己充足的な「信念でコミュニケーションをとるしかない」のではなく、
公共性を持った規則的解釈を踏まえてるとする「信念でコミュニケーションをとるしかない」のである。
たぶん「280」は真性のアホだから、言語哲学以外でも構造主義で見られるように、
人間が得ることな認識とは何が基盤なのかも知らないから、無邪気にこのような発想を得ることになったのだろう。
やぱり、「280」” 真 性 の ア ホ ”ですね。
427 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 16:37:27.07 ID:z8OdN5p/
>>425
ならば 明治天皇の詔敕は無視するのか。
帝國憲法の上諭を無視するのか。
昭和天皇に於かせられては 明治天皇の詔敕を無視する事は下克上を意味する事となり、
其は占領憲法を憲法と認めて終ふ事で達成されて終ふ。
さうであつてはならないのであり、であるならば、占領憲法は憲法としては不成立であり、
事實、其の制定過程から鑑みれば、憲法としては正當に成立してゐない事は明かである。
天皇が皇宗の詔敕を否定する事はあつてはならないのであつて、況や其が外國の強制が因であるなら猶の事だ。
陛下御自ら之等を正せられ、實效を以て恢復せられる權能を御持ちになられない以上、
其こそ臣民の身で之を正道に戻すのが筋である。
占領期に於ける 昭和天皇の詔敕を唯一絶對の如く崇めむとするのは、 皇室其の物を貶め、
皇宗の數多詔敕を無視し、 昭和天皇をば貶める不忠の輩と斷ぜざるを得ない。
ならば 明治天皇の詔敕は無視するのか。
帝國憲法の上諭を無視するのか。
昭和天皇に於かせられては 明治天皇の詔敕を無視する事は下克上を意味する事となり、
其は占領憲法を憲法と認めて終ふ事で達成されて終ふ。
さうであつてはならないのであり、であるならば、占領憲法は憲法としては不成立であり、
事實、其の制定過程から鑑みれば、憲法としては正當に成立してゐない事は明かである。
天皇が皇宗の詔敕を否定する事はあつてはならないのであつて、況や其が外國の強制が因であるなら猶の事だ。
陛下御自ら之等を正せられ、實效を以て恢復せられる權能を御持ちになられない以上、
其こそ臣民の身で之を正道に戻すのが筋である。
占領期に於ける 昭和天皇の詔敕を唯一絶對の如く崇めむとするのは、 皇室其の物を貶め、
皇宗の數多詔敕を無視し、 昭和天皇をば貶める不忠の輩と斷ぜざるを得ない。
「権力」というのは物理的に存在しているわけではないから、「奪われる」と言っても
「占有を奪われる」のような文字通りの意味ではないから、
「権力が制限された」＝「権力が奪われた」＝「潜在的には権力を持っている」
と考えても自然だと思うけどなぁ。ただ、単に用語の問題なら「権力を奪われた」を「権力を禁止された」
ぐらいに読み替えれば済む話でしょ？
言いたくはないけど、いわゆる○○○○○ー症候群的な拘りではないだろうか？
普通、そんなところに固執はしないと思うぞ。
「占有を奪われる」のような文字通りの意味ではないから、
「権力が制限された」＝「権力が奪われた」＝「潜在的には権力を持っている」
と考えても自然だと思うけどなぁ。ただ、単に用語の問題なら「権力を奪われた」を「権力を禁止された」
ぐらいに読み替えれば済む話でしょ？
言いたくはないけど、いわゆる○○○○○ー症候群的な拘りではないだろうか？
普通、そんなところに固執はしないと思うぞ。
「カモシカのような足」はおかしい！「カモシカの足のような足」や！
と、笑いではなくガチで言ってそう。
と、笑いではなくガチで言ってそう。
431 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 16:53:31.09 ID:z8OdN5p/
外國の占領下に無い明治期の 明治天皇の詔敕は無視するが、外國の暴力的壓力の占領下にあつて或意味不本意に渙發せられた 昭和天皇の詔敕は無視出來無いとするのは、
最早GHQ、外國勢力に寄添つた國賊、逆賊、朝敵の類の論であり、凡そ臣民たるの發言とは思へない。
尊皇の振りをして 皇室や 天皇を貶めむとしてゐる賣國奴の輩に相違無い。
最早GHQ、外國勢力に寄添つた國賊、逆賊、朝敵の類の論であり、凡そ臣民たるの發言とは思へない。
尊皇の振りをして 皇室や 天皇を貶めむとしてゐる賣國奴の輩に相違無い。
433 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 17:05:48.86 ID:sws4LNtp
わかったわっかた
遵って北朝鮮に住め
正しく貴様にとっての桃源郷だ
遵って北朝鮮に住め
正しく貴様にとっての桃源郷だ
>>428
>「占有を奪われる」のような文字通りの意味ではないから、
文字通りの意味じゃなければ、権力すべてに対し「奪われる」とするような表現しなければ良いだろう。
例えば、政治には広義と狭義の意味が存在するように、
権力には一般的には「他者をその意に反してでも行動させうる、特別な「力」（wiki）」だとされるが、
広義においては生権力のように、自己の合目的的な意思に即して、前者の力を意識させないやり方で規則化することも含まれる。
よって、天皇は憲法上で前者の権力は奪われてるが、なお広義における権力は認識することができると。
「天皇の権力は奪われる」といった表現は、広義と狭義の意味の両方を否定する事にもなるニュアンスだ。
こうしたニュアンスじゃないだ～、でもうまく表現できないだけなんだ～とするのは、
権力論についてフーコーを持ち出したら「関係が無い」と感想を漏らす人間であればむしろ当然の話だ。
「280」は真性のアホだから仕方がないということだ。
435 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 17:18:04.12 ID:z8OdN5p/
>>433
さういふ無責任な發言が一番憲法議論を歪める。
さういふ無責任な發言が一番憲法議論を歪める。
>>434
「カモシカのような足」という表現がありますよね。これを見て、
カモシカのような足 ⇒ 足が「カモシカの頭、胴体、肢」⇒ ？？？
と思ったりはしませんよね。通常の理解力があれば、これは「カモシカの肢のような足」ということだと
正確に理解できるはずです。言葉を文字通り取っていると「あいつは狸だ。」「彼女は鉄の女だった。」のような隠喩も成立しません。
事実、そのような隠喩を読み取る能力が著しく欠けている人がいます。
373さんはどうですか？
「カモシカのような足」という表現がありますよね。これを見て、
カモシカのような足 ⇒ 足が「カモシカの頭、胴体、肢」⇒ ？？？
と思ったりはしませんよね。通常の理解力があれば、これは「カモシカの肢のような足」ということだと
正確に理解できるはずです。言葉を文字通り取っていると「あいつは狸だ。」「彼女は鉄の女だった。」のような隠喩も成立しません。
事実、そのような隠喩を読み取る能力が著しく欠けている人がいます。
373さんはどうですか？
>>436
言葉が文字通りとするのは、公共性を持った規則的解釈を踏まえてるとする信念があっていえること。
自己充足的な「意味を感じとってしまったある人の自身の中にあります。」といった事から、本質的生じるのではない。
280は真性のアホだから、まずはそこから理解した方が良い。
フーコーはやはり関係ないと思うけどなぁ。関係あるとしたら、彼が提示した考えそのものであって、
それを言えばいいだけのことだと思う。わざわざ「フーコー」と断るのは、
「すいません。中身については、あまり理解できていないのです。」と自ら言っているようなものではないでしょうか。
わざわざ本棚から引き出さなくても、説明出来るほど理解できるようになっていればよかったのにね。
それを言えばいいだけのことだと思う。わざわざ「フーコー」と断るのは、
「すいません。中身については、あまり理解できていないのです。」と自ら言っているようなものではないでしょうか。
わざわざ本棚から引き出さなくても、説明出来るほど理解できるようになっていればよかったのにね。
>言葉が文字通りとするのは、公共性を持った規則的解釈を踏まえてるとする信念があっていえること。
>自己充足的な「意味を感じとってしまったある人の自身の中にあります。」といった事から、本質的生じるのではない。
ちょっとドキドキしながら言うけど、373さんは「カモシカの足」の譬えを理解できていないでしょ？
>自己充足的な「意味を感じとってしまったある人の自身の中にあります。」といった事から、本質的生じるのではない。
ちょっとドキドキしながら言うけど、373さんは「カモシカの足」の譬えを理解できていないでしょ？
>>373さんへ
7時のニュースです。
今日はとても平和な一日でした。
事故も事件も何事もありませんでした。
列車が衝突して乗客354人が全員死亡しました。
今日は、とても平和な一日でした。
上の文章を読んで、どこかおかしいところはありますか？
あるとするならどこですか？
7時のニュースです。
今日はとても平和な一日でした。
事故も事件も何事もありませんでした。
列車が衝突して乗客354人が全員死亡しました。
今日は、とても平和な一日でした。
上の文章を読んで、どこかおかしいところはありますか？
あるとするならどこですか？
>>438
>フーコーはやはり関係ないと思うけどなぁ。関係あるとしたら、彼が提示した考えそのものであって、
フーコーという存在について、多くの人達が輪郭付けてるのは、身長、体重、性別ではなく彼が示すことなった考え方。
そうした理解が射程に入らないのは、「280」はやっぱり真性のアホだと思う。
>>439
あの人はカモシカの足のようですねというは、一般的には人間的な範疇にある足を示すのであって、
動物のような足を示すのではない。公共的な規則的解釈を察した物だと同意してますけど？
>>440
一般的な解釈だとする察するに値する具体性が乏しい以上、十分に理解され難いというところ。
444 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 18:29:09.13 ID:miJbV9KS
>>427>>431
で？
アメリカとまた戦争する気満々といったところですか。
占領されたんだから原理原則は貫けない。
そりゃ、徹底抗戦、一億総玉砕を貫徹し、戦争に勝ちなおかつ冷戦において、自主防衛でき、米ソを敵に回せる場合であってだね。
で？
アメリカとまた戦争する気満々といったところですか。
占領されたんだから原理原則は貫けない。
そりゃ、徹底抗戦、一億総玉砕を貫徹し、戦争に勝ちなおかつ冷戦において、自主防衛でき、米ソを敵に回せる場合であってだね。
「天皇は権力を奪われてる」
・でも「気が引けたので潜在的権力としました」
・更に詳しく述べれば過去の実績と、未来の可能性の存在が潜在的という意味です。
・辞書に頼らないでください、私的な造語です。
ガキの説明かよ。
>>442
>>430,>>436だけでは、少しわかりにくかったでしょうか？
これはガキの使いで松本氏が以前言っていたネタです。
正確に言うなら「カモシカの肢のような足」であると。
「カモシカのような足」だと、「足」＝「カモシカ」になるので、「顔」が太もも、
「首」が膝まで、う～ん、気持ち悪いわ！
みたいなことです。
>>440ですが、これは学生の頃、大学祭に講演に来た人がした「精神年齢が12歳以上かどうかを確認するテスト」
だそうです。精神年齢12歳を超えていれば簡単に答えられる問題です。つまり、
「◆人が354人も死んでいるのに、平和な一日であるわけがない！」
ということです。では、精神年齢が12歳未満の人はどう答えるのか？たとえば、
「ぼくは、ニュースを毎日見ているけど、そんな事故はなかった。」
「ニュースで『平和な一日でした』なんか言わない。」
などと答えるそうです。12歳以上の精神年齢であれば、◆の点があまりに大きいので、
そのような点を指摘できないのです。
ですって。
>>430,>>436だけでは、少しわかりにくかったでしょうか？
これはガキの使いで松本氏が以前言っていたネタです。
正確に言うなら「カモシカの肢のような足」であると。
「カモシカのような足」だと、「足」＝「カモシカ」になるので、「顔」が太もも、
「首」が膝まで、う～ん、気持ち悪いわ！
みたいなことです。
>>440ですが、これは学生の頃、大学祭に講演に来た人がした「精神年齢が12歳以上かどうかを確認するテスト」
だそうです。精神年齢12歳を超えていれば簡単に答えられる問題です。つまり、
「◆人が354人も死んでいるのに、平和な一日であるわけがない！」
ということです。では、精神年齢が12歳未満の人はどう答えるのか？たとえば、
「ぼくは、ニュースを毎日見ているけど、そんな事故はなかった。」
「ニュースで『平和な一日でした』なんか言わない。」
などと答えるそうです。12歳以上の精神年齢であれば、◆の点があまりに大きいので、
そのような点を指摘できないのです。
ですって。
447 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 18:44:33.98 ID:z8OdN5p/
448 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 18:44:52.81 ID:miJbV9KS
>>427>>431
あなたは、今、衣食住足りていて、安心安全に生きているでしょう。
しかし、当時、日本は、原理原則を貫くどころのもんじゃあなかった。
だから、現実的に、政治的な決着、落としどころを探り、今の日本があるわけで。
現実無視の傲慢な情緒的な無効論者は保守ではないね。
あなたは、今、衣食住足りていて、安心安全に生きているでしょう。
しかし、当時、日本は、原理原則を貫くどころのもんじゃあなかった。
だから、現実的に、政治的な決着、落としどころを探り、今の日本があるわけで。
現実無視の傲慢な情緒的な無効論者は保守ではないね。
449 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 18:50:19.88 ID:miJbV9KS
>>446
言語における意味というものを、
自己充足的に「意味を感じとってしまったある人の自身の中」から表象されるものだする主張を抱えるのは、
小学生並みのオツムだってことじゃない。
「280」お前自身のことじゃん。
言語における意味というものを、
自己充足的に「意味を感じとってしまったある人の自身の中」から表象されるものだする主張を抱えるのは、
小学生並みのオツムだってことじゃない。
「280」お前自身のことじゃん。
>>440ですが、その人は「形式化」と言っていました。つまり、このようなテストでは、
言外に「これは架空の話である」という形式化が行われているのです。回答者もその「形式化」
を理解した上で答えるわけです。
ところが、精神的に未発達だと、「形式化」に気がつかず、内容に具体性を求めてしまうわけです。
後から、「だって、架空の話って書いていないじゃん！」と文句を言ったりするそうです。
言外に「これは架空の話である」という形式化が行われているのです。回答者もその「形式化」
を理解した上で答えるわけです。
ところが、精神的に未発達だと、「形式化」に気がつかず、内容に具体性を求めてしまうわけです。
後から、「だって、架空の話って書いていないじゃん！」と文句を言ったりするそうです。
452 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 18:54:33.51 ID:miJbV9KS
国民は陛下と深い信頼関係によって、結ばれていますから、軍部の暴走があり、軍国主義であった。という認識は国民の総意です。
帝国憲法の運用によって、皇室を歪め、陛下の大御心を理解しないまま、近隣諸国にたいし、傲慢な態度で強圧的に侵略したからです。
帝国憲法の運用によって、皇室を歪め、陛下の大御心を理解しないまま、近隣諸国にたいし、傲慢な態度で強圧的に侵略したからです。
>一般的な解釈だとする察するに値する具体性が乏しい以上、十分に理解され難いというところ。
◆を指摘出来ていない上に、「具体性が乏しい」と言っている。完全にアウトだと思いますよ。
認めるのは辛いと思うけど。
◆を指摘出来ていない上に、「具体性が乏しい」と言っている。完全にアウトだと思いますよ。
認めるのは辛いと思うけど。
454 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 18:58:44.87 ID:z8OdN5p/
>>453
平和な一日があるわけではないとするのは、大人が得ることになった社会で認められる規則的解釈を察するにあたり、
逸脱してるような理解だとされるから。
よって具体性が乏しいとするのは「社会で認められる規則的解釈」と十分な整合性が見られないということ。
一方、こどもは
「ぼくは、ニュースを毎日見ているけど、そんな事故はなかった。」 「ニュースで『平和な一日でした』なんか言わない。」
といったように、解釈の基点は自分自身。
言語の意味を考える上で、それは自己充足的に「意味を感じとってしまったある人の自身の中」（「280」>424）から表象されるものだする主張を抱えるのは、
小学生並みのオツムだってこと。
「280」お前自身のことじゃん。
「280」は、ほんと何も知らないな。
おまえ馬鹿だろう？
457 ：名無しさん＠３周年：2012/10/28(日) 19:21:42.34 ID:miJbV9KS
まあ、どうでもいいが、280の指摘に逃げてばかりの旧仮名遣いという事実は変わらないがな。
せきはずしますよ。
>>455
>平和な一日があるわけではないとするのは
これは単なる書き間違えなの？「平和な一日【が】あるわけ【では】ない」と本気で書いたのであれば、
やはり>>440のポイントを理解できていないことになるよ。
◆は「平和な一日【で】あるわけ【が】ない！」ということなんですね。
ちょっと、本当にドキドキしてきた。
>平和な一日があるわけではないとするのは
これは単なる書き間違えなの？「平和な一日【が】あるわけ【では】ない」と本気で書いたのであれば、
やはり>>440のポイントを理解できていないことになるよ。
◆は「平和な一日【で】あるわけ【が】ない！」ということなんですね。
ちょっと、本当にドキドキしてきた。
>これは単なる書き間違えなの？
書き間違え。 「平和な一日であるわけがない！」が正しい。
書き間違え。 「平和な一日であるわけがない！」が正しい。
二重に後出しだよね。
アホｗ
最初は、なんか勢いだけで色々言っていたけど、「自分を特権化してませんか？」「俯瞰的な視点が足りませんんよ。」
と指摘したら、その点の主張は引っ込めた。
結局残ったのは、「潜在的」に対する言葉の揚げ足だけという。
その揚げ足取りって、言外の意味を読み取れないだけのことだと思うけどなぁ。
>>440のテストに対する373の最初の回答は、私はアウトだと思うよ。
「奪われたのに潜在って！」と言うのはどうよ？「そこ！？」という気がするんだけど。
と指摘したら、その点の主張は引っ込めた。
結局残ったのは、「潜在的」に対する言葉の揚げ足だけという。
その揚げ足取りって、言外の意味を読み取れないだけのことだと思うけどなぁ。
>>440のテストに対する373の最初の回答は、私はアウトだと思うよ。
「奪われたのに潜在って！」と言うのはどうよ？「そこ！？」という気がするんだけど。
結局、「抽象的な言葉を理解しないままに使用している典型的なバカ」という私の主張に対して、
過剰に脊髄反射したのだろう。「俺のことを馬鹿にするのか！」みたいな。実際に、典型だと思う。
歴史認識も、法的知識も皆無ではないだろうか。
たとえば、>>333氏の挙げた「ゲルマニステン」。私は全く知識がなかったのでググった。
面白かった。こういう知識があって、それを的確に軽く引用できるなんて「頭いいなぁ。」と思った。
それに対して、フーコーとかヴィトゲンシュタインとか、「あ～、こいつ、すげ～バカ！」と思ったんだよね。
思ったものは仕方ないよね。
過剰に脊髄反射したのだろう。「俺のことを馬鹿にするのか！」みたいな。実際に、典型だと思う。
歴史認識も、法的知識も皆無ではないだろうか。
たとえば、>>333氏の挙げた「ゲルマニステン」。私は全く知識がなかったのでググった。
面白かった。こういう知識があって、それを的確に軽く引用できるなんて「頭いいなぁ。」と思った。
それに対して、フーコーとかヴィトゲンシュタインとか、「あ～、こいつ、すげ～バカ！」と思ったんだよね。
思ったものは仕方ないよね。
>>463
>「自分を特権化してませんか？」
俺に対し質問しておいて、その質問に答えた俺が、投げかけた質問に対する答えを求めると特権化なのかよ。
>「俯瞰的な視点が足りませんんよ。」
言語の意味を考えるときに、俯瞰的な視点が足りないのはお前だろう。
（>455）で指摘してるように、小学生並みのの視点じゃん。
>結局残ったのは、「潜在的」に対する言葉の揚げ足だけという。
「天皇は権力を奪われてる」
・但し「気が引けたので潜在的権力としました」
｜
（かなりのやり取り）
｜
・更に詳しく述べれば過去の実績と、未来の可能性の存在が潜在的という意味です。
・辞書に頼らないでください、私的な造語です。
ガキの説明かよ。
>「自分を特権化してませんか？」
俺に対し質問しておいて、その質問に答えた俺が、投げかけた質問に対する答えを求めると特権化なのかよ。
>「俯瞰的な視点が足りませんんよ。」
言語の意味を考えるときに、俯瞰的な視点が足りないのはお前だろう。
（>455）で指摘してるように、小学生並みのの視点じゃん。
>結局残ったのは、「潜在的」に対する言葉の揚げ足だけという。
「天皇は権力を奪われてる」
・但し「気が引けたので潜在的権力としました」
｜
（かなりのやり取り）
｜
・更に詳しく述べれば過去の実績と、未来の可能性の存在が潜在的という意味です。
・辞書に頼らないでください、私的な造語です。
ガキの説明かよ。
>>465 続き
>「そこ！？」という気がするんだけど。
俺にいわせれば「そこ！？」とするのは、
（>442）フーコーの部分で指摘した、お前の眼差しだよ。
>テストに対する373の最初の回答は、私はアウトだと思うよ
（>455）で指摘したように、言語における意味の起点を自己充足的に自分の内から引き出すことを主張してる時点で
「280」は小学生なみじゃん。
11月4日に、全国統一小学生テストがあるみたいだぞ。
お前みたいに言語から意味を引き出す子供がたぶんあふれてる。
一緒になって、試験でも受けて見れば？
>「そこ！？」という気がするんだけど。
俺にいわせれば「そこ！？」とするのは、
（>442）フーコーの部分で指摘した、お前の眼差しだよ。
>テストに対する373の最初の回答は、私はアウトだと思うよ
（>455）で指摘したように、言語における意味の起点を自己充足的に自分の内から引き出すことを主張してる時点で
「280」は小学生なみじゃん。
11月4日に、全国統一小学生テストがあるみたいだぞ。
お前みたいに言語から意味を引き出す子供がたぶんあふれてる。
一緒になって、試験でも受けて見れば？
>>465
>俺に対し質問しておいて、その質問に答えた俺が、投げかけた質問に対する答えを求めると特権化なのかよ
373さんが最初に私に質問してきたんだよ。それに私が答えた中に「潜在的権力者」と言うフレーズがあったのね。
その「潜在的」に対して、373さんが自説を述べて、
「俺の自説をお前は理解できていたのか？」
「俺の自説とお前の自説のどこが違うのか？」
と言ってきたわけです。それに対して、「そんなの知らね～」「何で自分を特権化するの？」
「なぜ373さんの自説を私が踏まえる必要があるの？」と指摘したわけです。
以降、それについての主張は引っ込めて、単に「奪われる」と「潜在的」の揚げ足に軌道修正したということですね。
フーコーの部分は、正直、このスレの誰もあなたの言うこと理解していないと思うけどなぁ。
それにしても、>>440の質問を周りの人にしてみることを勧めます。多分、ほとんどの人が、
小難しいいことを言わずに、◆「人がそれだけ死んでいるのに、なぜ平和な一日なんだよ！」と
即効で答えるはずです。
「小学生テスト」とか書いていますが、小学生とコンタクトが取れるなら、ためしに小学生の低学年に同じテストを試しましょう。
おそらく、あなたと同じような答えが返ってくるはず。
>俺に対し質問しておいて、その質問に答えた俺が、投げかけた質問に対する答えを求めると特権化なのかよ
373さんが最初に私に質問してきたんだよ。それに私が答えた中に「潜在的権力者」と言うフレーズがあったのね。
その「潜在的」に対して、373さんが自説を述べて、
「俺の自説をお前は理解できていたのか？」
「俺の自説とお前の自説のどこが違うのか？」
と言ってきたわけです。それに対して、「そんなの知らね～」「何で自分を特権化するの？」
「なぜ373さんの自説を私が踏まえる必要があるの？」と指摘したわけです。
以降、それについての主張は引っ込めて、単に「奪われる」と「潜在的」の揚げ足に軌道修正したということですね。
フーコーの部分は、正直、このスレの誰もあなたの言うこと理解していないと思うけどなぁ。
それにしても、>>440の質問を周りの人にしてみることを勧めます。多分、ほとんどの人が、
小難しいいことを言わずに、◆「人がそれだけ死んでいるのに、なぜ平和な一日なんだよ！」と
即効で答えるはずです。
「小学生テスト」とか書いていますが、小学生とコンタクトが取れるなら、ためしに小学生の低学年に同じテストを試しましょう。
おそらく、あなたと同じような答えが返ってくるはず。
もう一度繰り返すけど、「潜在的権力者」としたのは、
①平成２４年の時点で「天皇」を「権力者」と言い切るのは気が引けた。
②ただし、過去において「権力者」であったし、将来において「権力者」になる可能性はある。
③日本国憲法自体、天皇の行為を「国事行為」に限定し、「内閣の助言と承認」を要求しているのは、
天皇を「権力者」と考えているから。
ということです。特に難しい話ではないと思います。
法律関係の本を少しでも読めばよいのではないだろうか。
①平成２４年の時点で「天皇」を「権力者」と言い切るのは気が引けた。
②ただし、過去において「権力者」であったし、将来において「権力者」になる可能性はある。
③日本国憲法自体、天皇の行為を「国事行為」に限定し、「内閣の助言と承認」を要求しているのは、
天皇を「権力者」と考えているから。
ということです。特に難しい話ではないと思います。
法律関係の本を少しでも読めばよいのではないだろうか。
469 ：名無しさん：2012/10/28(日) 22:44:25.69 ID:wmOosMVY
ミチコ、キコも、ウンコシッコオナラフエラする。
>>467
潜在的権力者というのは、俺の質問に答えた中にあったフレーズではなく、
「280」が他者の質問に答える中で示されたフレーズ。
そのフレーズに対し、俺は具体的にどのような意味であるかを質問した。
最初に落ち着くところは、「気が引けたら潜在的権力者」だということ。
ガキ並みの説明である一方で、自分なりの見解を示した以上、
同じように（>391）で自分の自説の述べた。
一方で新無効論者であると考えてる節があったので、よくわからないとされた（>391）以前で、
なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
勘違いと創作しなければ、経緯を説明できない時点で「280」はやっぱりアホだと思う。
>>468
>③ 日本国憲法自体、天皇の行為を「国事行為」に限定し、「内閣の助言と承認」を要求しているのは、
天皇を「権力者」と考えているから。
（「280」>382） 「国事行為が潜在的権力だというわけではないよ。」
「内閣の助言と承認」は天皇の国事行為の一貫じゃないの？
国事行為が潜在的権力でなければ、「内閣の助言と承認」といった振る舞いも天皇を権力者として考える根拠になり得ないじゃない。
またまた意味がわからなくなったｗ
潜在的権力者というのは、俺の質問に答えた中にあったフレーズではなく、
「280」が他者の質問に答える中で示されたフレーズ。
そのフレーズに対し、俺は具体的にどのような意味であるかを質問した。
最初に落ち着くところは、「気が引けたら潜在的権力者」だということ。
ガキ並みの説明である一方で、自分なりの見解を示した以上、
同じように（>391）で自分の自説の述べた。
一方で新無効論者であると考えてる節があったので、よくわからないとされた（>391）以前で、
なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
勘違いと創作しなければ、経緯を説明できない時点で「280」はやっぱりアホだと思う。
>>468
>③ 日本国憲法自体、天皇の行為を「国事行為」に限定し、「内閣の助言と承認」を要求しているのは、
天皇を「権力者」と考えているから。
（「280」>382） 「国事行為が潜在的権力だというわけではないよ。」
「内閣の助言と承認」は天皇の国事行為の一貫じゃないの？
国事行為が潜在的権力でなければ、「内閣の助言と承認」といった振る舞いも天皇を権力者として考える根拠になり得ないじゃない。
またまた意味がわからなくなったｗ
おっと失礼。勘違いしていた。
③は日本国憲法以前に、天皇は権力者だとする認識から、憲法によって差し引くことなったとする理解か。
差し引かれてる（「280」の理解でいえば「奪われた」）とするならば、潜在的権力と称するのおかしいわけだ。。。。
結局は造語ですということで落ち着いた訳だ。
結果的形式説の立場から、潜在的と表現するのは別に問題ないと思うけどな。
厳密に天皇条項を創設的規定とみる立場から「潜在的」に噛みつくのならば
分からないではないが。
厳密に天皇条項を創設的規定とみる立場から「潜在的」に噛みつくのならば
分からないではないが。
ちなみに潜在的権力者という記号に宿る意味は違えど、天皇は潜在的権力者であることには同意する限定的な意味での同士よ。
正確に理解するうえで、天皇制に対しどのような姿勢がバックボーンにあった上で述べてるのかをを知りたい。
もちろん質問に答える義務はないし、答えたからといって、深く論議するつもない。
「280」という存在は、どういった考えを持ってるのかを知るためのものだ。
質問
１．現在の天皇制について、憲法上で護持する立場ですか？ それとも制度廃止を望む立場ですか？
２．天皇は日本国の元首ですか？ 元首とはいえないと考える立場ですか？
３．日本は立憲君主国ですか？ それとも別の政体だと考えていますか？
俺の答え。１．護持する立場。２．元首 ３．立憲君主国。
>>472
結果的形式説というのは知りませんが、天皇の象徴性としての地位を説明する上で前提となるのは、
確認的規定説（権力+象徴から権力の部分を差し引いた）。創設説（象徴としての地位を新しく創設した）
よって憲法解釈上では、天皇には権力がないというのが両説においても一致した理解だと思います。
それが”潜在的”という言葉を付せば、表現と許されるのかといった議論が続きました。
私的な造語であるという事に、ある意味落ち着いてる訳です。
それから俺は天皇には潜在権力がないとは思っていません。（>391）
意味は違えど、天皇は潜在的権力者であることには一致してるのです。
結果的形式説というのは知りませんが、天皇の象徴性としての地位を説明する上で前提となるのは、
確認的規定説（権力+象徴から権力の部分を差し引いた）。創設説（象徴としての地位を新しく創設した）
よって憲法解釈上では、天皇には権力がないというのが両説においても一致した理解だと思います。
それが”潜在的”という言葉を付せば、表現と許されるのかといった議論が続きました。
私的な造語であるという事に、ある意味落ち着いてる訳です。
それから俺は天皇には潜在権力がないとは思っていません。（>391）
意味は違えど、天皇は潜在的権力者であることには一致してるのです。
>一方で新無効論者であると考えてる節があったので、よくわからないとされた（>391）以前で、
>なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
>「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
>「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
>
>勘違いと創作しなければ、経緯を説明できない時点で「280」はやっぱりアホだと思う。
アホで結構なんだけど、ここで373さんが何を言っているのか全然わかんない。
本人でもいいし、誰かほかの人で理解出来る人でもいいから、解説してほしい。
>なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
>「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
>「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
>
>勘違いと創作しなければ、経緯を説明できない時点で「280」はやっぱりアホだと思う。
アホで結構なんだけど、ここで373さんが何を言っているのか全然わかんない。
本人でもいいし、誰かほかの人で理解出来る人でもいいから、解説してほしい。
>「内閣の助言と承認」は天皇の国事行為の一貫じゃないの？
>国事行為が潜在的権力でなければ、「内閣の助言と承認」といった振る舞いも天皇を権力者として考える根拠になり得ないじゃない。
ここもよくわからない。「内閣の助言と承認」が「天皇の国事行為の一貫」というのは、どう言う意味？
私が、文面を読み取れていないか、373さんが致命的な勘違いをしているかでは？
>国事行為が潜在的権力でなければ、「内閣の助言と承認」といった振る舞いも天皇を権力者として考える根拠になり得ないじゃない。
ここもよくわからない。「内閣の助言と承認」が「天皇の国事行為の一貫」というのは、どう言う意味？
私が、文面を読み取れていないか、373さんが致命的な勘違いをしているかでは？
ちなみに国事行為における結果形式説というのは、天皇が行う国事行為は実質的な決定権があるが、
内閣の助言と承認の必要性を通じて、形式的なものになるとする理解だと思います。
ここで述べる実質的決定権は、相対的な関係を有する一般的な理解での権力「相手が望まない行動を強制する能力（wiki）を意味するのではなく、
天皇における自己決定権を意味し、権力に昇華し得ない意味での実質的な決定権だと思います。
>>475
>ここで373さんが何を言っているのか全然わかんない。
勘違い 「373さんが最初に私に質問してきたんだよ。それに私が答えた中に「潜在的権力者」と言うフレーズがあったのね。
「278」の創作 「「俺の自説をお前は理解できていたのか？」」
勘違いと創作しなければ、経緯を説明できない時点で「280」はやっぱりアホだと思うということ。
>ここで373さんが何を言っているのか全然わかんない。
勘違い 「373さんが最初に私に質問してきたんだよ。それに私が答えた中に「潜在的権力者」と言うフレーズがあったのね。
「278」の創作 「「俺の自説をお前は理解できていたのか？」」
勘違いと創作しなければ、経緯を説明できない時点で「280」はやっぱりアホだと思うということ。
>一方で新無効論者であると考えてる節があったので、よくわからないとされた（>391）以前で、
>なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
>「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
>「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
373さん＝新無効論者と最初は思ったが、それはこのスレッドの性質上、私に反論らしきしてきたからですね。
ただ、以前に「念のため聞くけど、八月革命説は限界説を前提にするんだっけ？」と質問してきた人がいた。
その人が、立場が不明、というか自分を斜め上に置きたいタイプの人だったので、またその人かなとも思った。
いずれにせよ、私が373さん＝新無効論だと考えたとしても、それて373さんの「潜在的」の解釈は全く関係ありません。
未だに、373さんが何を言っているのかよくわかっていませんから。
「自分の解釈を誤解した結果、コイツは俺のことを新無効論と判断した。」と思ったわけですね。
ようやくわかりました。が、わかりにく～
373さんの自説をそんなに気にしたりはしていないよ。多分、他の人も気にしていないと思う。
だから、やっぱり自意識過剰じゃないかな？
>なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
>「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
>「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
373さん＝新無効論者と最初は思ったが、それはこのスレッドの性質上、私に反論らしきしてきたからですね。
ただ、以前に「念のため聞くけど、八月革命説は限界説を前提にするんだっけ？」と質問してきた人がいた。
その人が、立場が不明、というか自分を斜め上に置きたいタイプの人だったので、またその人かなとも思った。
いずれにせよ、私が373さん＝新無効論だと考えたとしても、それて373さんの「潜在的」の解釈は全く関係ありません。
未だに、373さんが何を言っているのかよくわかっていませんから。
「自分の解釈を誤解した結果、コイツは俺のことを新無効論と判断した。」と思ったわけですね。
ようやくわかりました。が、わかりにく～
373さんの自説をそんなに気にしたりはしていないよ。多分、他の人も気にしていないと思う。
だから、やっぱり自意識過剰じゃないかな？
375 ：280：2012/10/27(土) 01:10:27.04 ID:Fy3kNxVW
>>373
で、何なん？
376 ：名無しさん＠３周年：2012/10/27(土) 11:31:00.61 ID:TWvKo4z3
>>375
>天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。
それは具体的にどういうこと？
←この流れから、あなたが「>>373」だと思っていたんだけど違うの？あなたの代名詞として
今まで「373さん」と使ってきたんだけど・・・
>>373
で、何なん？
376 ：名無しさん＠３周年：2012/10/27(土) 11:31:00.61 ID:TWvKo4z3
>>375
>天皇は権力を奪われていますが、潜在的権力者と考えてもいいと思います。
それは具体的にどういうこと？
←この流れから、あなたが「>>373」だと思っていたんだけど違うの？あなたの代名詞として
今まで「373さん」と使ってきたんだけど・・・
>>476
内閣の助言と承認は、天皇の国事行為ではありません。
あなたそのような考えると、勘違いしてただけです。
（>471）で書いたように、内閣の助言と承認は、戦後憲法以前に有するとされる権力に制約をかけるものです。
>>482
やっぱり、あなたコミュニケーション能力に問題ありだよ。まず、私が>>373に対して質問したのが>>375。
その>>375に①アンカーをつけて、②留保梨で回答したのが>>376。
この時点で、私はあなたが>>373だと思うでしょうが。
しかも、③わざわざ「373さん」と呼んでいるのに、今までなぜ訂正しないのよ。
やっぱり、あなたコミュニケーション能力に問題ありだよ。まず、私が>>373に対して質問したのが>>375。
その>>375に①アンカーをつけて、②留保梨で回答したのが>>376。
この時点で、私はあなたが>>373だと思うでしょうが。
しかも、③わざわざ「373さん」と呼んでいるのに、今までなぜ訂正しないのよ。
485 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 00:41:08.57 ID:00NPGPYY
一人何役やってんだかね(笑)
ほんと真無効論者は逃げまわる卑怯者だね。
ほんと真無効論者は逃げまわる卑怯者だね。
373さん（？）が新無効論者だったのかどうかは知らないが、結局逃げたということだね。
「内閣の助言と承認」が「天皇の国事行為」だと、私が勘違いしていると思ったそうだが、
そんな回りくどい勘違いをするのかね？私のどの書き込みを読んで、そう思ったのよ。
自分の思い込みが優先して、テキストを読めない人がいる。そういう人だったねぇ。
「俺の説を理解できていないから、俺を新無効論者と勘違いしている。」
「奪われたのに、潜在はおかしい。」
全体的に、幼児的万能感がプンプンする人だった。日本語も背伸びしているのか、わかりにくい。
>一方で新無効論者であると考えてる節があったので、よくわからないとされた（>391）以前で、
>なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
>「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
>「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
主語が書いていない上に、理論が独特だから、理解するのに苦労した。
日本語下手過ぎ。
本当に、なんだったんだよ！
「内閣の助言と承認」が「天皇の国事行為」だと、私が勘違いしていると思ったそうだが、
そんな回りくどい勘違いをするのかね？私のどの書き込みを読んで、そう思ったのよ。
自分の思い込みが優先して、テキストを読めない人がいる。そういう人だったねぇ。
「俺の説を理解できていないから、俺を新無効論者と勘違いしている。」
「奪われたのに、潜在はおかしい。」
全体的に、幼児的万能感がプンプンする人だった。日本語も背伸びしているのか、わかりにくい。
>一方で新無効論者であると考えてる節があったので、よくわからないとされた（>391）以前で、
>なんとなくだどしても、どうしてそのような考えに到ったのかを確かめる為に、
>「俺の自説をお前は理解できていたのか？」質問をしたのではなく（「280」の創作です。）
>「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
主語が書いていない上に、理論が独特だから、理解するのに苦労した。
日本語下手過ぎ。
本当に、なんだったんだよ！
スイトンでやかれこのような状況です。「ＥＲＲＯＲ：本文が長すぎます！(Lv=2,494/384)」
真性のアホである「280」の反論は、十分な長さで投稿できるようになった時点で再開します。
来週の月曜日まで可能だと思われます。
ちなみに、過去このスレは、どとんの術でスレッド自体の停止に追い込む人間が居ました。
新無効論に共感はしませんが、こうしたやり方が横行するのは賛同しかねますね。
こうやって、修業レベルを上げてるのですが。
リセットせずに、
（１）自分が「>>373」であるかのような振る舞いをしたのはなぜか？
（２）「内閣の助言と承認」＝「天皇の国事行為」と私が勘違いしていると思った理由は？
に答えるところから始めてね。（１）は単なるボケだと思うけど、（２）はあなたの法的知識の欠如が原因だと思う。
それから、最初に1行空けるのはともかく、文章が終わった後の無駄な空白は見苦しいと思う。
どんだけ推敲したんだよ！と思ってしまいます。
（１）自分が「>>373」であるかのような振る舞いをしたのはなぜか？
（２）「内閣の助言と承認」＝「天皇の国事行為」と私が勘違いしていると思った理由は？
に答えるところから始めてね。（１）は単なるボケだと思うけど、（２）はあなたの法的知識の欠如が原因だと思う。
それから、最初に1行空けるのはともかく、文章が終わった後の無駄な空白は見苦しいと思う。
どんだけ推敲したんだよ！と思ってしまいます。
>477 投稿日: 2012/10/29(月) 00:02:41.38 ID: JRu858s6
>478 投稿日: 2012/10/29(月) 00:06:21.63 ID: MjgNdDmU
下はそれまでのID
どちらも、ためにする議論の人だよね
>478 投稿日: 2012/10/29(月) 00:06:21.63 ID: MjgNdDmU
下はそれまでのID
どちらも、ためにする議論の人だよね
491 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 10:42:00.76 ID:Us6ISDR5
>>457
280の指摘は、單なる言葉尻丈。
其と基本的に知らない事が餘りにも多過ぎる。
眞正護憲論の總論を理解してゐないの明白であるから、其を一々説明するのは餘りにも億劫である。
知らないのならば著書を讀めば良い丈であるし、先づは何を主張してゐるのか理會してから反駁をして欲しい者だ。
著書の部分的撮み食ひで或事柄に就いて反駁しても、理論の總論の大まかな理解をしてゐなければ不毛な議論が續く丈。
理論である以上、個々の事柄は連環を爲してゐるのであつて、其は改正派の主張してゐる弊にも其の儘繋がつてゐる。
改正派の論理の矛盾を無視しては語れない者でもあるし、其を自覺して初めて眞正護憲論の論理も朧げ乍ら見えて來る者だ。
280の指摘は、常に枝葉末節な部分に終始してゐるのであつて、其の眼差しは、改正派の主張の懷疑には向けられてゐない。
常に枝葉末節で片手落ちの指摘をしてゐる280と建設的な議論は先づ期待出來無い。
280の指摘は、單なる言葉尻丈。
其と基本的に知らない事が餘りにも多過ぎる。
眞正護憲論の總論を理解してゐないの明白であるから、其を一々説明するのは餘りにも億劫である。
知らないのならば著書を讀めば良い丈であるし、先づは何を主張してゐるのか理會してから反駁をして欲しい者だ。
著書の部分的撮み食ひで或事柄に就いて反駁しても、理論の總論の大まかな理解をしてゐなければ不毛な議論が續く丈。
理論である以上、個々の事柄は連環を爲してゐるのであつて、其は改正派の主張してゐる弊にも其の儘繋がつてゐる。
改正派の論理の矛盾を無視しては語れない者でもあるし、其を自覺して初めて眞正護憲論の論理も朧げ乍ら見えて來る者だ。
280の指摘は、常に枝葉末節な部分に終始してゐるのであつて、其の眼差しは、改正派の主張の懷疑には向けられてゐない。
常に枝葉末節で片手落ちの指摘をしてゐる280と建設的な議論は先づ期待出來無い。
>>491
そもそも、世に受け入れられていない無効論
世論の大勢にと考えているなら、相手が理解できるまで丁寧に説明する事を厭う筈もない
>其を一々説明するのは餘りにも億劫
説明する事が出来ない、という逃げの言い訳でしかない
そもそも、世に受け入れられていない無効論
世論の大勢にと考えているなら、相手が理解できるまで丁寧に説明する事を厭う筈もない
>其を一々説明するのは餘りにも億劫
説明する事が出来ない、という逃げの言い訳でしかない
◆「日本国憲法」が「講和大権」によって成立した「講和条約」である。
この主張は、南出説にとって、単なる「言葉尻」ではないよ。旧仮名さんは、この部分の理解が弱すぎると思う。
繰り返すけど、南出さんとその信者は「無効である」という主張ばかりで、
「講和条約として有効」の部分が弱いのね。
>>135
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
と旧仮名さんもと書いていますよね。つまり【憲法慣習法①】が南出説の肝であって、決して「言葉尻」ではないことは
わかっているんですよ。ところが【憲法慣習法①】を具体的に説明できない。なぜか？
それは南出さん自身がわかっていないから。著作のどこにも書いていないから。
この主張は、南出説にとって、単なる「言葉尻」ではないよ。旧仮名さんは、この部分の理解が弱すぎると思う。
繰り返すけど、南出さんとその信者は「無効である」という主張ばかりで、
「講和条約として有効」の部分が弱いのね。
>>135
>相變らず280は、慣習法と憲法慣習法の違が判らないらしい。
と旧仮名さんもと書いていますよね。つまり【憲法慣習法①】が南出説の肝であって、決して「言葉尻」ではないことは
わかっているんですよ。ところが【憲法慣習法①】を具体的に説明できない。なぜか？
それは南出さん自身がわかっていないから。著作のどこにも書いていないから。
南出さんが言う「合憲慣習」の意味がよくわからなかったので、「政党内閣はこれですか？」と訪ねました（>>145）。
理解できているのであれば、Yes/Noで答えられるはず。ところが、これにも答えられない。
【憲法慣習法①】についても、具体例を何かひとつ挙げればいいだけですよ。
南出氏自身、
>>49
>社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。
と書いている。やはり、旧仮名さんは南出さんの著作を読んでいないのでは？あるいは理解できていないでしょ？
理解できているのであれば、Yes/Noで答えられるはず。ところが、これにも答えられない。
【憲法慣習法①】についても、具体例を何かひとつ挙げればいいだけですよ。
南出氏自身、
>>49
>社会科学が科学であれば、帰納法による証明しかなく、演繹法による証明は不可能である。
と書いている。やはり、旧仮名さんは南出さんの著作を読んでいないのでは？あるいは理解できていないでしょ？
495 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 11:12:26.04 ID:00NPGPYY
そりゃ、ああいえば上裕の旧仮名遣いとは、不毛な議論だわW
建設的な議論なんてムリでしょ。
建設的な議論なんてムリでしょ。
Yes/Noで答える。
具体例をひとつ挙げる。
これが「億劫」なの？単に答えられないだけだと思う。
具体例をひとつ挙げる。
これが「億劫」なの？単に答えられないだけだと思う。
上祐氏は、たしか早稲田のESSのディベート出身だったと思う。データに嘘があったにせよ、
言っていることに理論はあった。だからこそ「ああ言えば上祐。」と揶揄された。
旧仮名さんの言っていることは、ほとんど中身がない。ディベートでジャッジがいれば「主張内容不明」ということで、
点数0だと思う。
言っていることに理論はあった。だからこそ「ああ言えば上祐。」と揶揄された。
旧仮名さんの言っていることは、ほとんど中身がない。ディベートでジャッジがいれば「主張内容不明」ということで、
点数0だと思う。
498 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 11:25:42.97 ID:Us6ISDR5
>>492
眞正護憲論をざつくり解り易く云つて了へば「法的筋を通せ」と云つてゐるに外ならないのであつて、
其の法的筋論以前に實體の現状こそが法的筋論よりも大切であり重要と云つてゐるのが280や其の他排撃してゐる面々だらう。
之は立憲主義及び遵法精神の弛緩と否定其の物であり、凡そ憲法を語る上で適切な觀念を有してゐるとは思へない。
法を語る上で、規範よりも實體を重要視するやうになつたら、規範の意味が喪失して話にならなくなる。
曩に述べたやうに、改正にも當分の疑の目を向けなければ眞正護憲論の或種の理解は出來ない。
改正こそが重要と盲信し、法的筋論が理解出來ない者に凡そ何を云つて傳はらないのは、今迄の議論で經驗濟。
眞正護憲論をざつくり解り易く云つて了へば「法的筋を通せ」と云つてゐるに外ならないのであつて、
其の法的筋論以前に實體の現状こそが法的筋論よりも大切であり重要と云つてゐるのが280や其の他排撃してゐる面々だらう。
之は立憲主義及び遵法精神の弛緩と否定其の物であり、凡そ憲法を語る上で適切な觀念を有してゐるとは思へない。
法を語る上で、規範よりも實體を重要視するやうになつたら、規範の意味が喪失して話にならなくなる。
曩に述べたやうに、改正にも當分の疑の目を向けなければ眞正護憲論の或種の理解は出來ない。
改正こそが重要と盲信し、法的筋論が理解出來ない者に凡そ何を云つて傳はらないのは、今迄の議論で經驗濟。
南出説も、結局は「日本国憲法＝講和条約として有効」とするんだよね。
つまり、「實體の現状」を考慮しているわけです。
「實體の現状」を考慮していない説は存在しませんよ。
旧仮名さんは南出説ではなく、自説を語っているだけではないの？
つまり、「實體の現状」を考慮しているわけです。
「實體の現状」を考慮していない説は存在しませんよ。
旧仮名さんは南出説ではなく、自説を語っているだけではないの？
>>307でも書いたけど、この辺が旧仮名さんの認識の甘いところです。
つまり「取り違えた傘を元の持ち主に戻せ。」みたいな日常感覚で「憲法を元に戻せ。」
と言ってしまっている。「傘」なら、持ち主に返せばいいだけ。
ところが「憲法」はそういうわけにはいかないのです。
旧仮名さんは「憲法」というものを軽く考えすぎ。
つまり「取り違えた傘を元の持ち主に戻せ。」みたいな日常感覚で「憲法を元に戻せ。」
と言ってしまっている。「傘」なら、持ち主に返せばいいだけ。
ところが「憲法」はそういうわけにはいかないのです。
旧仮名さんは「憲法」というものを軽く考えすぎ。
これもどこかで書いたが、「ダメなものはダメ！」の土井たか子を思い出させる。
502 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 12:08:26.19 ID:Us6ISDR5
>>495
YTGの如くに國民主權主義及び人定法主義乃至實定法主義に立つ者には、とこしへに眞正護憲論は理會は出來無いだらう。
己の考が、孰の立位置にあるのかも凡そ自覺出來てゐない人が多いのではないかと思ふがね。
YTGの如くに國民主權主義及び人定法主義乃至實定法主義に立つ者には、とこしへに眞正護憲論は理會は出來無いだらう。
己の考が、孰の立位置にあるのかも凡そ自覺出來てゐない人が多いのではないかと思ふがね。
本当に繰り返すけど、とても簡単な質問です。しかも、真正護憲論にとって基本中の基本の概念です。
加えて旧仮名さん自身も、それが重要である旨述べています（>>135）。
【憲法習慣法①】とは何ですか？
本当は、旧仮名さんも理解できていないのではないでしょうか？
加えて旧仮名さん自身も、それが重要である旨述べています（>>135）。
【憲法習慣法①】とは何ですか？
本当は、旧仮名さんも理解できていないのではないでしょうか？
505 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 15:20:32.05 ID:Us6ISDR5
>>503
抑「異端」といふ言葉は、正統から外れてゐる事を以て使はれる言葉であつて、數の多寡で云々される概念では無い。
改正其の者に正統性及び正當性は抑皆無であるのだから、未だに改正等とほざいてゐるはうが異端なのであつて、
其が未だに自覺が出來無いから改正派は度し難いのだ。
抑「異端」といふ言葉は、正統から外れてゐる事を以て使はれる言葉であつて、數の多寡で云々される概念では無い。
改正其の者に正統性及び正當性は抑皆無であるのだから、未だに改正等とほざいてゐるはうが異端なのであつて、
其が未だに自覺が出來無いから改正派は度し難いのだ。
506 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 15:31:28.59 ID:00NPGPYY
でました！
ああいえば上裕W
ああいえば上裕W
507 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 15:46:53.56 ID:Us6ISDR5
>>503
天皇の發議に據る欽定憲法よりも、GHQ、殊にマツカーサーの命令・指令、認可・許可の下で成立した憲法擬に正統性を求める等、
最早日本人か何うかさへ疑はしいと思はざるを得ない。
一體何處迄奴隷根性が拔けてゐないんだと。
日本人としての氣概さへ疼に消え失せて終つてゐるのかと。
天皇の發議に據る欽定憲法よりも、GHQ、殊にマツカーサーの命令・指令、認可・許可の下で成立した憲法擬に正統性を求める等、
最早日本人か何うかさへ疑はしいと思はざるを得ない。
一體何處迄奴隷根性が拔けてゐないんだと。
日本人としての氣概さへ疼に消え失せて終つてゐるのかと。
その天皇の「講和大権」に基づいて有効に成立したのが「日本国憲法＝講和条約」とするのが南出説ですよね。
言わば、「欽定講和条約」として「日本国憲法」を認めるわけだから、改正派への批判はそのまま自分に返ってきませんか？
そもそも、講和大権に基づいて有効に成立した日本国憲法を臣民ごときが破棄できるのですか？
その根拠が明らかになっていないですよ。
言わば、「欽定講和条約」として「日本国憲法」を認めるわけだから、改正派への批判はそのまま自分に返ってきませんか？
そもそも、講和大権に基づいて有効に成立した日本国憲法を臣民ごときが破棄できるのですか？
その根拠が明らかになっていないですよ。
509 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 18:53:02.39 ID:00NPGPYY
>>508
>その根拠～
私は旧仮名遣いではないですがw
そもそも、占領を認めず、本土決戦、一億総玉砕の徹底抗戦派なのが保守だと勘違いしてるんです。
ホワイトピッグゴーホーム！を唱え、鬼畜欧米を唱える、原理至上主義者の民族主義者なんです。
歴史も欧米の陰謀説を唱え、トンデモなんです。
第一級史料は信頼しないし、公共資料(戦前戦後のデータ資料)も信頼してません。
無効論者はファナティックな輩であり、戦前戦後も陛下とは対立関係にある存在です。
だから陛下を信頼せず、自分勝手に陛下を都合よく使える存在だと(旧軍部のように)、そういう人たちです。
>その根拠～
私は旧仮名遣いではないですがw
そもそも、占領を認めず、本土決戦、一億総玉砕の徹底抗戦派なのが保守だと勘違いしてるんです。
ホワイトピッグゴーホーム！を唱え、鬼畜欧米を唱える、原理至上主義者の民族主義者なんです。
歴史も欧米の陰謀説を唱え、トンデモなんです。
第一級史料は信頼しないし、公共資料(戦前戦後のデータ資料)も信頼してません。
無効論者はファナティックな輩であり、戦前戦後も陛下とは対立関係にある存在です。
だから陛下を信頼せず、自分勝手に陛下を都合よく使える存在だと(旧軍部のように)、そういう人たちです。
510 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 18:58:41.28 ID:00NPGPYY
狂信的な集団を組織化させています。
最近ですが、彼らは公安警察の警戒組織としてマークされてますね。
最近ですが、彼らは公安警察の警戒組織としてマークされてますね。
右翼も保守も同じだろ
戦後民主主義を否定するという点で、思想的な違いはないんだから
戦後民主主義を否定するという点で、思想的な違いはないんだから
512 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 19:20:51.86 ID:00NPGPYY
保守は戦後民主主義を否定してないだろ。
右翼民族主義者とは違う。
右翼民族主義者とは違う。
よく平気でそんな嘘がつけるなあｗ
右翼民族派に失礼だ
右翼民族派に失礼だ
514 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 19:35:46.42 ID:00NPGPYY
保守に失礼だな。
右翼民族派が保守だなんて。
右翼民族派が保守だなんて。
515 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 20:25:58.64 ID:Us6ISDR5
ID:00NPGPYYのやうに、レツテル張りしか出來ぬ輩は眞面目な憲法論義の礙にしかならぬ。
「憲法論議」というなら、【憲法慣習法①】の具体例を示してくれないだろうか？
517 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 21:13:06.97 ID:00NPGPYY
日の丸君が代の掲揚に反対して、護憲派ならもはや保守じゃないだろｗ
>>518
日本国憲法の運用期間の方が既に長い
国旗国歌の強制は、首相の答弁と政府方針に反する
回帰型の思想を背景として再軍備を視野にした改憲論者が
自ら保守と標榜してしまう有様は
時代感覚がずれてしまった事に気づけない、怠惰と言えるものかもしれないね
日本国憲法の運用期間の方が既に長い
国旗国歌の強制は、首相の答弁と政府方針に反する
回帰型の思想を背景として再軍備を視野にした改憲論者が
自ら保守と標榜してしまう有様は
時代感覚がずれてしまった事に気づけない、怠惰と言えるものかもしれないね
こういった「ねじれ現象」は、要するにアメリカに対する好悪半々の、いわゆるコンプレックス（複合感情）から来るわけだけど、
実はこれって、日本特有のことではなく、アジア一般に言えることではないかと思う。
例えば、インドのイギリスに対する感情とか、かなり複雑だと思う。
中国もその意味で、西洋に対するコンプレックスは大きいはず。
韓国の日本に対する感情も、日本のアメリカに対する感情を考えれば理解できるような気がする。
まぁ、単なる雑感なんだけど。
実はこれって、日本特有のことではなく、アジア一般に言えることではないかと思う。
例えば、インドのイギリスに対する感情とか、かなり複雑だと思う。
中国もその意味で、西洋に対するコンプレックスは大きいはず。
韓国の日本に対する感情も、日本のアメリカに対する感情を考えれば理解できるような気がする。
まぁ、単なる雑感なんだけど。
523 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 22:15:56.88 ID:00NPGPYY
524 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 22:19:45.96 ID:00NPGPYY
明治からの皇室の平和愛好主義を守っていかないといけない。
保守ですから。
保守ですから。
○ 保守という言葉
保守という言葉は、理性中心主義的な理想を前にして、対峙するために求められた、区別し理解するために作られた記号だろう。
よって新しい記号として生み出す動機からして、その内容には反理性中心主義的な意味が込められることになるが、
保守という言葉は、理性中心主義的な理想を前にして、対峙するために求められた、区別し理解するために作られた記号だろう。
よって新しい記号として生み出す動機からして、その内容には反理性中心主義的な意味が込められることになるが、
526 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 22:27:09.93 ID:00NPGPYY
右翼民族主義者は陛下の意見に賛同できないんです。
陛下と対立する立場ですから当然です。
北一輝とか石原莞爾とか板垣征四郎とか三島由紀夫とかでしょう。
革新だね。
陛下と対立する立場ですから当然です。
北一輝とか石原莞爾とか板垣征四郎とか三島由紀夫とかでしょう。
革新だね。
（続き） 哲学者が示すことになった、その批判的な理由の数だけ内容的にも広がりを持つようになった一方で、
経験主義的な共通項が見出されることになった概念だろう。
経験主義的な共通項が見出されることになった概念だろう。
（続き）それだけに輪郭自体が曖昧であり、懐古趣味的な考えを持つ人間であっても、強弁できるような物になっていると言える。
これで明日もレベルアップｗｗ
530 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 22:33:27.57 ID:00NPGPYY
欧米の陰謀で日本はまったく悪くない。
関東軍は正しかったし、旧軍部は正しかった。
旧軍部を賛美してきたのが右翼民族主義者ですから。
そこからして陛下の見識とは対立しています。
関東軍は正しかったし、旧軍部は正しかった。
旧軍部を賛美してきたのが右翼民族主義者ですから。
そこからして陛下の見識とは対立しています。
>>526
軍国主義者や北一輝のような国家社会主義者を「民族主義者」と呼ぶのはやめてくれないかね
民族主義者とは文字通り「民族」の固有の価値を尊重する者であり、
原理主義者とか先鋭化した極右を指す言葉ではない
軍国主義者や北一輝のような国家社会主義者を「民族主義者」と呼ぶのはやめてくれないかね
民族主義者とは文字通り「民族」の固有の価値を尊重する者であり、
原理主義者とか先鋭化した極右を指す言葉ではない
そもそも軍部は「皇道」を世界に広めて、天皇陛下が世界を統治する神にしようというのであるから
普遍主義者であって民族主義者では全くない
大川周明のようなアジア主義者もやはり民族主義とはいえない
普遍主義者であって民族主義者では全くない
大川周明のようなアジア主義者もやはり民族主義とはいえない
533 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 22:41:25.06 ID:00NPGPYY
534 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 22:44:44.23 ID:00NPGPYY
それに、普通は右翼も民族主義者も極右も学術的に分けて考えようなんてしませんからね。
そんなのどうでもいいし、関心がない。
一般的に同じようなもんだと。
そんなのどうでもいいし、関心がない。
一般的に同じようなもんだと。
536 ：名無しさん＠３周年：2012/10/29(月) 23:55:07.97 ID:00NPGPYY
批判はしていませんね。
事実を淡々と書いたにすぎません。
事実を淡々と書いたにすぎません。
思考の営みが具体的に可能となるのは、さまざまな言説が交差し、連関する一つの場においてである。
この思考の場は決して抽象的な一個の体系や規範に還元されるようなものではない。
また、思考を支える場は永遠に不動の実体ではない。むしろそのうちに絶えざる分解とずれ、
一致と不一致をはらみ、常に変容の過程にあるといってよい。
この思考の場は決して抽象的な一個の体系や規範に還元されるようなものではない。
また、思考を支える場は永遠に不動の実体ではない。むしろそのうちに絶えざる分解とずれ、
一致と不一致をはらみ、常に変容の過程にあるといってよい。
538 ：名無しさん＠３周年：2012/10/30(火) 15:05:41.18 ID:DbCp98KD
週刊西田 一問一答「戦後レジームとは何ですか？」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19238073
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19238073
すべての表象は記号としての互いに結び付けられ、全体として巨大な網の目のようなものを形成してる。
そこで記号（=表象）は記号以外のものへ回付されず、一つの閉じた、自律的な領域を形成してる。
記号の外部にあるもの、あるいは記号に先立つ意識、そういったものはこの自律した表象作用の空間に介入できない。
それゆえ、記号の分析は記号の外側に向かうのではなく、記号のテーブルの上で、記号の内部で行わなければならない。
それは記号自身がそのまま語ってる意味の分析でなければならない。
540 ： 忍法帖【Lv=3,xxxP】(3+4：8) ：2012/10/30(火) 19:37:19.44 ID:zH608mGS
レベル確認
541 ：名無しさん＠３周年：2012/10/31(水) 06:48:30.57 ID:tZPAACii
一水会鈴木氏の愛国論に同感。どこの国の愛国も排他排斥すべきではない。
そもそも戦国時代は国内で領土戦争してた。そして国のトップのシャッポは昭和２０年で脱ぎ捨てるべきだった。
そもそも戦国時代は国内で領土戦争してた。そして国のトップのシャッポは昭和２０年で脱ぎ捨てるべきだった。
542 ：名無しさん＠３周年：2012/10/31(水) 07:02:19.91 ID:tZPAACii
天皇は、ルーツふるさと朝鮮に戻り、帰ってこなくていい。
>>541-542
敗戦後にサヴォイア王家を国外追放処分にしたイタリア人乙。
1946年王政廃止に関するイタリアの国民投票 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/1946%E5%B9%B4%E7%8E%8B%E6%94%BF%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8
敗戦後にサヴォイア王家を国外追放処分にしたイタリア人乙。
1946年王政廃止に関するイタリアの国民投票 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/1946%E5%B9%B4%E7%8E%8B%E6%94%BF%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8
>>542
故郷でもなんでもありませんが。
故郷でもなんでもありませんが。
小山先生の日本国憲法無効論読み終えました。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650
このブログ拝見させて頂きます。お気に入り登録しました
このブログ拝見させて頂きます。お気に入り登録しました
547 ：名無しさん＠３周年：2012/10/31(水) 16:46:22.35 ID:5SfbAUbC
で？
現存しているらしい大日本帝国憲法の第何条で社会保障制度が規定できるのか？
説明せよ。
現存しているらしい大日本帝国憲法の第何条で社会保障制度が規定できるのか？
説明せよ。
「主体化」とは、人間がある一定の関係に、つまり真理との関係、権力との関係に従属する様式であり、
この従属を通じて自己を与えられ、自己を確認し、自己（の同一性）の意識を得ることである。
主体とは一個の自己になることだが、正確には、知と権力がある一定の戦略によって内側から誘導し、
要求してくる「自己」の規格に従属することなのである。
549 ：名無しさん＠３周年：2012/10/31(水) 22:33:34.80 ID:yCX14bKE
山本五十六は言ってるじゃないですか一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか、これはですね戦争のときにアメリカは、
日本には石油を売らないと、ところがパナマ国籍の船ならば石油を積んでいって日本に売っても、
自分達は攻撃できないというような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので戦争は長引くわけです。
太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらってアメリカの石油を使った軍隊と、
戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、そしてある時になってもう石油をやらないというときに、
天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。
御文庫といって、天皇の宮殿の地下深くに御文庫を作りそこに大本営を置いて天皇が参謀たちを集め、
図面を置いて毎日毎日、今度はここ行けここ行けと指図をするわけ、それを指図ができると、
東条が受けてですねやるわけです、だから参謀たちが天皇を大参謀に、参謀たちが戦争計画を作り、
それを東条に渡すわけです、首相の東条は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです他の連中も。
そういうシステムで戦争が進んでいくわけです。http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか、これはですね戦争のときにアメリカは、
日本には石油を売らないと、ところがパナマ国籍の船ならば石油を積んでいって日本に売っても、
自分達は攻撃できないというような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので戦争は長引くわけです。
太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらってアメリカの石油を使った軍隊と、
戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、そしてある時になってもう石油をやらないというときに、
天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。
御文庫といって、天皇の宮殿の地下深くに御文庫を作りそこに大本営を置いて天皇が参謀たちを集め、
図面を置いて毎日毎日、今度はここ行けここ行けと指図をするわけ、それを指図ができると、
東条が受けてですねやるわけです、だから参謀たちが天皇を大参謀に、参謀たちが戦争計画を作り、
それを東条に渡すわけです、首相の東条は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです他の連中も。
そういうシステムで戦争が進んでいくわけです。http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes
550 ：名無しさん＠３周年：2012/10/31(水) 22:41:33.28 ID:pN1f9Z6v
日本人が戦った相手を知らないと
白人の略奪侵略殺戮強姦の歴史を日本人に教えた方がいい
今も略奪侵略殺戮強姦癖が治ってない理由がわかる
白人の略奪侵略殺戮強姦の歴史を日本人に教えた方がいい
今も略奪侵略殺戮強姦癖が治ってない理由がわかる
551 ：名無しさん＠３周年：2012/11/01(木) 13:36:23.79 ID:/NRpK+RO
>>547
そんな者は法律で規定すれば宜しい。
そんな者は法律で規定すれば宜しい。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
http://de.twitter.com/yatagawaosamu
時間ができたので先日渡された「新無効論の概説」というパンフレットを読んでびっくり仰天。現行憲法が講和条約なら立法措置はどうなっているのか疑問だったのだが、
慣習法として成立しているという。彼らが散々こき下ろしたはずの憲法が慣習法だって？彼らの論理なら慣習法は国体だろ？自爆したか。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論によると現行憲法の法的拘束力は明文規定ではなく慣習法だって。日本国民が自発的に守っているだけ。参議院も法的根拠がなく慣習法だって。
もはや法治国家の否定だね、これは。こんなものを西田昌司議員らに言わせようとしているの？西田事務所の人が真っ先に怒るべきだ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論は講和条約説は慣習法説だった（唖然）。わが国の法秩序は国体（慣習法）⇒帝国憲法⇒日本国憲法（慣習法）⇒一般法で形成されているという。
こんなもの国会レベルでまともに論じられるわけがないだろ。単なる南出氏の妄想。一般の新無効論者は知ってたの？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論の講和条約説がなぜこんな滅茶苦茶な論になったかというのはだいたい想像がつく。先に現行憲法講和条約説を思いつて、
しばらくしてから国内法としての立法措置の問題に気づいた。今更引っ込みがつかないので、間の矛盾を無理矢理埋めようとした。そんなものが世間でまともに論じられるかな？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
私は慣習法の存在を重く考える立場の人間だが、歴史・伝統からの慣習法に基づき法律を制定するのが伝統を重んじる近代法治国家の姿ですよ。
現行憲法が慣習法だったら法治国家ではないということ。そもそも慣習法の意味を理解していないことも証明した。下位に慣習法？慣習法は最上位に位置するのだよ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
すでに終わっていたけど、新無効論・・・これで完全に終わったな。
http://de.twitter.com/yatagawaosamu
時間ができたので先日渡された「新無効論の概説」というパンフレットを読んでびっくり仰天。現行憲法が講和条約なら立法措置はどうなっているのか疑問だったのだが、
慣習法として成立しているという。彼らが散々こき下ろしたはずの憲法が慣習法だって？彼らの論理なら慣習法は国体だろ？自爆したか。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論によると現行憲法の法的拘束力は明文規定ではなく慣習法だって。日本国民が自発的に守っているだけ。参議院も法的根拠がなく慣習法だって。
もはや法治国家の否定だね、これは。こんなものを西田昌司議員らに言わせようとしているの？西田事務所の人が真っ先に怒るべきだ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論は講和条約説は慣習法説だった（唖然）。わが国の法秩序は国体（慣習法）⇒帝国憲法⇒日本国憲法（慣習法）⇒一般法で形成されているという。
こんなもの国会レベルでまともに論じられるわけがないだろ。単なる南出氏の妄想。一般の新無効論者は知ってたの？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論の講和条約説がなぜこんな滅茶苦茶な論になったかというのはだいたい想像がつく。先に現行憲法講和条約説を思いつて、
しばらくしてから国内法としての立法措置の問題に気づいた。今更引っ込みがつかないので、間の矛盾を無理矢理埋めようとした。そんなものが世間でまともに論じられるかな？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
私は慣習法の存在を重く考える立場の人間だが、歴史・伝統からの慣習法に基づき法律を制定するのが伝統を重んじる近代法治国家の姿ですよ。
現行憲法が慣習法だったら法治国家ではないということ。そもそも慣習法の意味を理解していないことも証明した。下位に慣習法？慣習法は最上位に位置するのだよ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
すでに終わっていたけど、新無効論・・・これで完全に終わったな。
553 ：名無しさん＠３周年：2012/11/02(金) 01:27:09.35 ID:A9UIkqzm
ポツダム宣言はカイロ宣言により台湾人と朝鮮人を除外するとした上で、人種民族としての日本人は奴隷化される事なく国民として存続するとしている。
これを受けて日本国憲法第一章天皇第一条は、自らの国と自らの国民統合の象徴を天皇とする事を総意とする日本国民として、主権の存する日本国民と日本国が日本人とその国である事を示す。
象徴は125代にわたる男系継承の天皇であるため、日本国と主権の存する日本国民統合の象徴は憲法上父系では日本の出自の象徴となる。
だから女性宮家により旧宮家の復帰を阻止し、男系を排除しないと、選挙支援を受けられない。
来年初頭の提出に向け反対を押し切って12月10日期限で「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」に係る
意見募集を実施中。人権救済機関設置法案もこの秋提出の見込み。
「女性宮家」は憲法上必要な皇位継承の安定化と無関係に、憲法になんら根拠のない皇族の公務を理由として、皇族という特別な身分の保持・取得を新たに定めようとするものであって、
憲法第十四条一項の定める法の下の平等が適用される人的範囲を憲法上の必要と無関係に狭める同条第二項が禁じる貴族の類に属する制度を、新たに設けようとするものだ。
「女性宮家」検討担当内閣官房参与園部逸夫元最高裁判所判事閣下が率先して元内親王殿下を内親王殿下とか申し上げれば足りる。
内閣の助言と承認により、天皇が国民のために、皇族もしくは皇籍から離脱した元皇族に、なんらの特権を伴わない称号・尊称・敬称の類を栄典として授与するのは
憲法第七条七に基く天皇の国事行為として当然。
これを受けて日本国憲法第一章天皇第一条は、自らの国と自らの国民統合の象徴を天皇とする事を総意とする日本国民として、主権の存する日本国民と日本国が日本人とその国である事を示す。
象徴は125代にわたる男系継承の天皇であるため、日本国と主権の存する日本国民統合の象徴は憲法上父系では日本の出自の象徴となる。
だから女性宮家により旧宮家の復帰を阻止し、男系を排除しないと、選挙支援を受けられない。
来年初頭の提出に向け反対を押し切って12月10日期限で「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」に係る
意見募集を実施中。人権救済機関設置法案もこの秋提出の見込み。
「女性宮家」は憲法上必要な皇位継承の安定化と無関係に、憲法になんら根拠のない皇族の公務を理由として、皇族という特別な身分の保持・取得を新たに定めようとするものであって、
憲法第十四条一項の定める法の下の平等が適用される人的範囲を憲法上の必要と無関係に狭める同条第二項が禁じる貴族の類に属する制度を、新たに設けようとするものだ。
「女性宮家」検討担当内閣官房参与園部逸夫元最高裁判所判事閣下が率先して元内親王殿下を内親王殿下とか申し上げれば足りる。
内閣の助言と承認により、天皇が国民のために、皇族もしくは皇籍から離脱した元皇族に、なんらの特権を伴わない称号・尊称・敬称の類を栄典として授与するのは
憲法第七条七に基く天皇の国事行為として当然。
554 ：ミロクm：2012/11/02(金) 03:17:50.84 ID:1DEXvtEQ
>>1 事実なら 許せないな ！ 今の天皇は 何も知らないだろーナ m
ココでも 言いますが 確信してます DNA 検査の実現 宜しくお願いします。
冷やかし や妄想ではありません 一生のお願いです 証明だけさせて下さいm
ココでも 言いますが 確信してます DNA 検査の実現 宜しくお願いします。
冷やかし や妄想ではありません 一生のお願いです 証明だけさせて下さいm
555 ：名無しさん＠３周年：2012/11/02(金) 09:50:33.80 ID:OxZ+Eg6a
谷田川さんも、ようやく新無効論の核心的出鱈目部分に到達したようですね。
>>555
間違いなく、谷田川さんは「慣習法」と「憲法的慣習法」の区別がついていません。
私が保証しましょう。
その２つを区別出来る人なんか、この世に存在しません。私も区別できません。
旧仮名さん、あなた自身がわかっていないじゃないですか。
>>555
間違いなく、谷田川さんは「慣習法」と「憲法的慣習法」の区別がついていません。
私が保証しましょう。
その２つを区別出来る人なんか、この世に存在しません。私も区別できません。
旧仮名さん、あなた自身がわかっていないじゃないですか。
率直に言うと、日本国憲法の「有効／無効」性については、純粋に形而上的な話に終始すれば、
「無効論」も成立しうると思う。
ただ、この【憲法慣習法】の部分は、完全にアホ。バカ丸出しの理論です。ここを突っ込まれたら、
誰も反論できないでしょう。
谷田川氏も「そもそも慣習法なのであれば、なぜ講和条約などと言う必要性があるのでしょうか。」と疑問を呈してます。
同じ質問をいのしし氏にしたところ、しどろもどろになって、逆ギレしたフリをして逃げてしまいました。
谷田川氏は、まだ>>146の部分は気がついていないようです。これに気がついたら卒倒するかもしれません。
いずれにせよ、新無効論信者で、この部分に反論出来る人はだれもいないはずです。
南出さんが、ここは有耶無耶にしているところだからです。
いよいよですな。
「無効論」も成立しうると思う。
ただ、この【憲法慣習法】の部分は、完全にアホ。バカ丸出しの理論です。ここを突っ込まれたら、
誰も反論できないでしょう。
谷田川氏も「そもそも慣習法なのであれば、なぜ講和条約などと言う必要性があるのでしょうか。」と疑問を呈してます。
同じ質問をいのしし氏にしたところ、しどろもどろになって、逆ギレしたフリをして逃げてしまいました。
谷田川氏は、まだ>>146の部分は気がついていないようです。これに気がついたら卒倒するかもしれません。
いずれにせよ、新無効論信者で、この部分に反論出来る人はだれもいないはずです。
南出さんが、ここは有耶無耶にしているところだからです。
いよいよですな。
>>479
>「自分の解釈を誤解した結果、コイツは俺のことを新無効論と判断した。」
誤解とは何かしらの理解が示されて指摘できることであって、
誤解だと指摘する以前に、理解できないまま憶測だけで思ってる付しがあったから確認したということ。
よって「俺の自説をお前は理解できていたのか？」といった280が創作した内容ではなく、
「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
それに俺の自説について、理解して貰いたいなどと「280」のような真性なアホに対してまでは思わない。
権力論を述べるときにフーコーは関係ないといった感想を持つ人間に期待するのは、
大人が無知な子供に難しい話をダラダラとするのと一緒で、大人の方が馬鹿に見てしまう。
お前が要請した「真性のアホと思ってくださって結構ですから、逆に「生権力」について説明とかしないでください。」、
という事に対し、これまでダラダラと説明しないのはその現れだ。
>「自分の解釈を誤解した結果、コイツは俺のことを新無効論と判断した。」
誤解とは何かしらの理解が示されて指摘できることであって、
誤解だと指摘する以前に、理解できないまま憶測だけで思ってる付しがあったから確認したということ。
よって「俺の自説をお前は理解できていたのか？」といった280が創作した内容ではなく、
「私が考えた潜在的権力者とは一体なに？」と質問した。
それに俺の自説について、理解して貰いたいなどと「280」のような真性なアホに対してまでは思わない。
権力論を述べるときにフーコーは関係ないといった感想を持つ人間に期待するのは、
大人が無知な子供に難しい話をダラダラとするのと一緒で、大人の方が馬鹿に見てしまう。
お前が要請した「真性のアホと思ってくださって結構ですから、逆に「生権力」について説明とかしないでください。」、
という事に対し、これまでダラダラと説明しないのはその現れだ。
>>483
内閣の助言と承認が国事行為に含まれていることを、③を書いた時点で「280」が指摘したと大きな勘違いをした。
大きな勘違いである以上、勘違いをしたことに対し弁護するだけの理由はない。
テキストが読めないほどに、自分の思い込みが激しい訳じゃないから、(>471)の時点でそのような結論を得ることになった。
内閣の助言と承認が国事行為に含まれていることを、③を書いた時点で「280」が指摘したと大きな勘違いをした。
大きな勘違いである以上、勘違いをしたことに対し弁護するだけの理由はない。
テキストが読めないほどに、自分の思い込みが激しい訳じゃないから、(>471)の時点でそのような結論を得ることになった。
>>484
>わざわざ「373さん」と呼んでいるのに、今までなぜ訂正しないのよ。
いちいち自分が書いたときに付されるスレッド番号は覚えてない。それに自分が書いた内容は、（>391）で列挙した。
列挙したからといって、そこに挙げた番号を全部覚えてる訳でもない。
280が経緯を言い出すことによって確認をすることで、「373」の意味には誤解が含まれてることがやっとわかったということ。
>わざわざ「373さん」と呼んでいるのに、今までなぜ訂正しないのよ。
いちいち自分が書いたときに付されるスレッド番号は覚えてない。それに自分が書いた内容は、（>391）で列挙した。
列挙したからといって、そこに挙げた番号を全部覚えてる訳でもない。
280が経緯を言い出すことによって確認をすることで、「373」の意味には誤解が含まれてることがやっとわかったということ。
>>486
>373さん（？）が新無効論者だったのかどうかは知らないが、結局逃げたということだね。
（>391）でも新無効論に組しないと書いてあるし、（>417）でもかなり批判的なことを書いてるじゃん。
疑うのは結構だけど、俺に対し語りかける上で、そうした前提を持ち出すのはやめてね。何が言いたいのか十分に掴みきれないから。
それから12時を越えたのだから寝たかもしれないとか、連続投稿で引っ掛かってかもしれないとする想像力は働かないの？
日曜深夜の夜中の２時過ぎまで張り付いて、「結局逃げたということだね。」と言ってること自体がキモイだよ！!
>373さん（？）が新無効論者だったのかどうかは知らないが、結局逃げたということだね。
（>391）でも新無効論に組しないと書いてあるし、（>417）でもかなり批判的なことを書いてるじゃん。
疑うのは結構だけど、俺に対し語りかける上で、そうした前提を持ち出すのはやめてね。何が言いたいのか十分に掴みきれないから。
それから12時を越えたのだから寝たかもしれないとか、連続投稿で引っ掛かってかもしれないとする想像力は働かないの？
日曜深夜の夜中の２時過ぎまで張り付いて、「結局逃げたということだね。」と言ってること自体がキモイだよ！!
コラム 天皇とフーコーが示した生権力の関係 （以下内容を読むかはもちろん自由、真性のアホである「280」は読まなくて結構）
生権力というのは、特定の支配者が死への権力によって服従させる近世以前の権力観に対し、
近代では、例えば学校での整列行進や集団活動での規律、学習において先生が期待する答えを示すといった、
外的視点から見れば外部から押し付ける事になる規範だが、
学校の生徒にとっては、それを身に着ければより良く生きる事につながり、主体的に進んで受け入れ内面化に到る権力のことを意味する。
内面化に際しては、身体所作を身に付け、ある基準に従った状況（例えば入学できる学校の違い）を広く可視化させた上で、
様々な反応を誘発する、他者からの眼差しに晒すことで内面化させる。
（続き）
天皇の国事行為における認証式などにしても、総理大臣を初めとする振る舞いは天皇を仰ぎみる存在として身体所作を身に付ける。、
それはニュース報道等によって広く国民に可視化された上で厳粛な雰囲気の中で行われ、
現在でも天皇はどのような存在であるかについて、広く国民に対し補強される状況にある。
そうした状況が時間的にも積み上がることになれば、規範性を有する慣習として定着し、
広く可視化された状況の中にあって慣習に従うことは、政治家にとってもより良く生きる為の手段となり内面化される。
天皇と生権力とは、こうした理解の上でも結びついているということになる。
天皇の国事行為における認証式などにしても、総理大臣を初めとする振る舞いは天皇を仰ぎみる存在として身体所作を身に付ける。、
それはニュース報道等によって広く国民に可視化された上で厳粛な雰囲気の中で行われ、
現在でも天皇はどのような存在であるかについて、広く国民に対し補強される状況にある。
そうした状況が時間的にも積み上がることになれば、規範性を有する慣習として定着し、
広く可視化された状況の中にあって慣習に従うことは、政治家にとってもより良く生きる為の手段となり内面化される。
天皇と生権力とは、こうした理解の上でも結びついているということになる。
何もかもirrelevantだと思うぞ。
>>558
>誤解とは何かしらの理解が示されて指摘できることであって、
>誤解だと指摘する以前に、理解できないまま憶測だけで思ってる付しがあったから確認したということ。
「理解できないまま憶測だけで思っている」＝「誤解」でよくないか？
いずれにせよ、「（俺の）解釈を理解できないまま憶測だけで（俺を新無効論だと）思っている。」ということなんだから、
やはり自己中心的な考えである点は同じことだと思う。
誰もあなたの「潜在的権力」の解釈に興味何か持っていなかったでしょ？
フーコーの生権力についても、誰も反応していないですよ。
それから、>>376のアンカーは>>374とすべきでしょ？「>>375」としたらあなた＝>>373と思うでしょうよ。
他人のレスには厳しいのに、自分のレスには甘いのね。
>誤解とは何かしらの理解が示されて指摘できることであって、
>誤解だと指摘する以前に、理解できないまま憶測だけで思ってる付しがあったから確認したということ。
「理解できないまま憶測だけで思っている」＝「誤解」でよくないか？
いずれにせよ、「（俺の）解釈を理解できないまま憶測だけで（俺を新無効論だと）思っている。」ということなんだから、
やはり自己中心的な考えである点は同じことだと思う。
誰もあなたの「潜在的権力」の解釈に興味何か持っていなかったでしょ？
フーコーの生権力についても、誰も反応していないですよ。
それから、>>376のアンカーは>>374とすべきでしょ？「>>375」としたらあなた＝>>373と思うでしょうよ。
他人のレスには厳しいのに、自分のレスには甘いのね。
>559
>内閣の助言と承認が国事行為に含まれていることを、③を書いた時点で「280」が指摘したと大きな勘違いをした。
>大きな勘違いである以上、勘違いをしたことに対し弁護するだけの理由はない。
>テキストが読めないほどに、自分の思い込みが激しい訳じゃないから、(>471)の時点でそのような結論を得ることになった。
あなた、論文とか書いた経験がないよね？いきなり③ってなんだよ。読む人のことを考えなさい。
検索かけたけど、
>>468
>③日本国憲法自体、天皇の行為を「国事行為」に限定し、「内閣の助言と承認」を要求しているのは、
>天皇を「権力者」と考えているから。
これのことか？ここを読んで、私が「内閣の助言と承認＝国事行為」だと勘違いしていると思ったということ？
>内閣の助言と承認が国事行為に含まれていることを、③を書いた時点で「280」が指摘したと大きな勘違いをした。
>大きな勘違いである以上、勘違いをしたことに対し弁護するだけの理由はない。
>テキストが読めないほどに、自分の思い込みが激しい訳じゃないから、(>471)の時点でそのような結論を得ることになった。
あなた、論文とか書いた経験がないよね？いきなり③ってなんだよ。読む人のことを考えなさい。
検索かけたけど、
>>468
>③日本国憲法自体、天皇の行為を「国事行為」に限定し、「内閣の助言と承認」を要求しているのは、
>天皇を「権力者」と考えているから。
これのことか？ここを読んで、私が「内閣の助言と承認＝国事行為」だと勘違いしていると思ったということ？
「コラム」ってなんだよ。痛ぇよ！何とかしてくれよ！
>>565
>「理解できないまま憶測だけで思っている」＝「誤解」でよくないか？
誤解： ある事実について、まちがった理解や解釈をすること
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/76204/m0u/
「280」が何をどう理解しているのか俺にはわからない。
理解や解釈以前に、わからないからこそ聞いたということ。
「280」が「真性の馬鹿で結構だから理解するつもりはありません」としてる以上。
その通りだから仕方ないですねで終り。
>「理解できないまま憶測だけで思っている」＝「誤解」でよくないか？
誤解： ある事実について、まちがった理解や解釈をすること
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/76204/m0u/
「280」が何をどう理解しているのか俺にはわからない。
理解や解釈以前に、わからないからこそ聞いたということ。
「280」が「真性の馬鹿で結構だから理解するつもりはありません」としてる以上。
その通りだから仕方ないですねで終り。
だから、あなたの「潜在的権力」観について、
私が理解しょうとした
と考えること自体が不遜なことですよ。このスレッドは新無効論に関するスレッドなんだから、
それに関係ないあなたの意見を考慮する人なんかだれもいないでしょ？わかる？
私が理解しょうとした
と考えること自体が不遜なことですよ。このスレッドは新無効論に関するスレッドなんだから、
それに関係ないあなたの意見を考慮する人なんかだれもいないでしょ？わかる？
それから、文章のあとの長い空白はみっともないからやめなさいよ。
あれか？自分のパターンを崩されることに極端に神経質になるヤツか？
あれか？自分のパターンを崩されることに極端に神経質になるヤツか？
>569
理解するつもりがない相手に、絡むなよ。
だから真性のアホなんだよ！ｗｗｗｗ
それから、人のブレーズを繰り返すのが効果的なのは、それが適切な場合だけだよ、
それを外していると、逆にバカみたいだよ。
それを外していると、逆にバカみたいだよ。
もういいよ。アホ！ｗｗｗ
理解したの以下の通り。
１．気が引けたので潜在的権力としまいた。
２．更に詳しく述べれば過去の実績と、未来の可能性の存在が潜在的という意味です。
３．辞書に頼らないでください、私的な造語です。
小学生並みの説明でよかったねことだよ。
権力を語る上で、フーコーを持ち出したら関係無いとかする感想を持つような人間に、
これ以上のことは期待しない。
「280」は真性のアホなんだから、それでいいじゃん。
577 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 09:20:14.66 ID:WBLeyBK7
何時も思ふのだが、此のスレには「無效」「失效」「停止」「破棄」「改正」「時效」「追認」と夫々の概念のテンプレは貼つてゐないが、
曩のスレには聢と貼つてゐたにも拘らず、なにゆゑか「無效」の概念を「破棄」の如く論ずる者が後を絶たぬ。
例へ正字正假名で書かれてゐても、其れ程難讀な文章では無い筈であるが、なにゆゑか理會してゐない人が多い。
全く讀んでゐずに、唯「無效」といふ言葉の心象のみで語つてゐる人が實に多い。
其れとも國語が通じないのか。
曩のスレには聢と貼つてゐたにも拘らず、なにゆゑか「無效」の概念を「破棄」の如く論ずる者が後を絶たぬ。
例へ正字正假名で書かれてゐても、其れ程難讀な文章では無い筈であるが、なにゆゑか理會してゐない人が多い。
全く讀んでゐずに、唯「無效」といふ言葉の心象のみで語つてゐる人が實に多い。
其れとも國語が通じないのか。
>>575
１を、
⇒１．平成２４年に天皇を「権力者」と呼ぶことは気が引けたので「潜在的権力者」としました。
に修正してくれれば、２と３については異論はないよ。
>>575
「権力」一般について語る時にフーコーが関係するのかどうかではなく、
このスレッドの、>366⇒>>367の流れでレスをする際にフーコーは関係ないよ、ということ。
今までに、あなたと私以外で話に絡んできた人は全員、あなたの主張に「？」ですよね。
差別的な言い方になるかもしれないけど、wikipediaに
>子供に（宿題を忘れたことを問いただす意味で）「犬があなたの宿題を食べたの?」と尋ねたら、
>その子はその表現が理解できなければ押し黙り、教師に自分は犬を飼っておらず、普通犬は紙を食べないことを
>説明する必要があるのかどうか考えようとする。
とあります。「潜在的」に対する執着心にやや病的なものを感じる。
それから、>>566は無視なの？
加えて、私はあなたの「潜在的権力者」観については理解する気はないし、興味はないです。ただ、
あなたが自分の「潜在的能力者」観に強いこだわりがあることは理解しています。
そして、そのこだわりを他人である私に強要することは傲慢だと指摘しています。
この指摘は理解できた？
１を、
⇒１．平成２４年に天皇を「権力者」と呼ぶことは気が引けたので「潜在的権力者」としました。
に修正してくれれば、２と３については異論はないよ。
>>575
「権力」一般について語る時にフーコーが関係するのかどうかではなく、
このスレッドの、>366⇒>>367の流れでレスをする際にフーコーは関係ないよ、ということ。
今までに、あなたと私以外で話に絡んできた人は全員、あなたの主張に「？」ですよね。
差別的な言い方になるかもしれないけど、wikipediaに
>子供に（宿題を忘れたことを問いただす意味で）「犬があなたの宿題を食べたの?」と尋ねたら、
>その子はその表現が理解できなければ押し黙り、教師に自分は犬を飼っておらず、普通犬は紙を食べないことを
>説明する必要があるのかどうか考えようとする。
とあります。「潜在的」に対する執着心にやや病的なものを感じる。
それから、>>566は無視なの？
加えて、私はあなたの「潜在的権力者」観については理解する気はないし、興味はないです。ただ、
あなたが自分の「潜在的能力者」観に強いこだわりがあることは理解しています。
そして、そのこだわりを他人である私に強要することは傲慢だと指摘しています。
この指摘は理解できた？
>>577
論点はそこにはないということです。これは辞書を調べてもわからないと思う。
旧仮名さんは「語彙力」＝「知識」と思っているのかもしれませんね。
あるレベルまでは、語彙力＝読解力と考えてもいいかもしれません。小学生レベルであれば、
単語の意味を知っている＝読めている、ということだと思います。
ただ、「法学」って高校でも学習しませんよね？法律を正確に語るには、ある程度の知的レベルが必要なのです。
南出さんの信者は、単語レベルの議論しかできない。その単語も【憲法慣習法①】とか、
まるで小学生が必殺技を考えるのと同じレベル。語感のインパクトだけ。中身がない。
論点はそこにはないということです。これは辞書を調べてもわからないと思う。
旧仮名さんは「語彙力」＝「知識」と思っているのかもしれませんね。
あるレベルまでは、語彙力＝読解力と考えてもいいかもしれません。小学生レベルであれば、
単語の意味を知っている＝読めている、ということだと思います。
ただ、「法学」って高校でも学習しませんよね？法律を正確に語るには、ある程度の知的レベルが必要なのです。
南出さんの信者は、単語レベルの議論しかできない。その単語も【憲法慣習法①】とか、
まるで小学生が必殺技を考えるのと同じレベル。語感のインパクトだけ。中身がない。
南出さんが、「慣習法」で現状を処理しようとしているのを私が知ったのは、
いのしし氏のブログのコメント欄んで議論しているときでした。それを知ったときの衝撃は忘れられません。
それまでは、「少し頭の弱い人たちだなぁ。」ぐらいにしか思っていませんでしたが、
「慣習法」の説明を知ったときは、
げっ！この人たち、本物だ！？
やべっ、話が通じるわけがないよ！
と思ってぞっとしました。まともだと思って話していた人がそうではなかった。
そこで、私はいったん逃げました。話が通じるわけがないと思ったからです。
ただ、その後考えを改めました。それまでは「説得してやろう。」と思っていたのですが、
それを「矛盾点を炙りだしてやろう。」としたのです。
今では、最短で矛盾点を指摘できるようになった気がします。
旧仮名さんについては「【憲法慣習法①】の具体例は？」のひとことでOKです。
彼にはこれに対する答えが用意できていません。無視するしかないのですが、忸怩たる思いでしょう。
谷田川さんは、最近「慣習法」を知ったばかりです。本当に驚いたと思います。
心中お察しします。
要するに、南出さんの説をまともに検討している人なんて、ほとんどいなかったのです。
まともな説ではないからです。谷田川さんも、そろそろ逃げ出すかもしれません。
私は、なぜかそういう人にすごく興味があるのです。悪趣味だとは思うのですが、仕方ありません。
いのしし氏のブログのコメント欄んで議論しているときでした。それを知ったときの衝撃は忘れられません。
それまでは、「少し頭の弱い人たちだなぁ。」ぐらいにしか思っていませんでしたが、
「慣習法」の説明を知ったときは、
げっ！この人たち、本物だ！？
やべっ、話が通じるわけがないよ！
と思ってぞっとしました。まともだと思って話していた人がそうではなかった。
そこで、私はいったん逃げました。話が通じるわけがないと思ったからです。
ただ、その後考えを改めました。それまでは「説得してやろう。」と思っていたのですが、
それを「矛盾点を炙りだしてやろう。」としたのです。
今では、最短で矛盾点を指摘できるようになった気がします。
旧仮名さんについては「【憲法慣習法①】の具体例は？」のひとことでOKです。
彼にはこれに対する答えが用意できていません。無視するしかないのですが、忸怩たる思いでしょう。
谷田川さんは、最近「慣習法」を知ったばかりです。本当に驚いたと思います。
心中お察しします。
要するに、南出さんの説をまともに検討している人なんて、ほとんどいなかったのです。
まともな説ではないからです。谷田川さんも、そろそろ逃げ出すかもしれません。
私は、なぜかそういう人にすごく興味があるのです。悪趣味だとは思うのですが、仕方ありません。
↑
そういう人＝盲目的にトンデモ説を信じる人
そういう人＝盲目的にトンデモ説を信じる人
>>580
では何故、南出氏本人と直談判しないのか？
では何故、南出氏本人と直談判しないのか？
583 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 10:09:25.35 ID:WBLeyBK7
亦、若し眞正護憲論を知りたいとの欲求があるのならば、先づは「占領憲法の正體」乃至は「國體護持總論」を一度通讀す可きであり、
全體の總論の中に於て個々の論が何う關係してくるのか、何う連環してゐるのかゞ解らなければ理會した事にはならないし、批判も枝葉末節とならざるを得なくなる。
總論を理會しない者の部分拔粹に據る排撃は、凡そ其に答える側としては總論を理會させなけばならず、ゆゑに膨大な説明を要する事となり、正直億劫である。
全體の總論の中に於て個々の論が何う關係してくるのか、何う連環してゐるのかゞ解らなければ理會した事にはならないし、批判も枝葉末節とならざるを得なくなる。
總論を理會しない者の部分拔粹に據る排撃は、凡そ其に答える側としては總論を理會させなけばならず、ゆゑに膨大な説明を要する事となり、正直億劫である。
>>582
それについては何度か書いたけど、端的に言えば「怖い」ということです。
稲川会系の右翼団体と関係があったり、講演会では教育勅語を斉唱させられたり、
「膺懲」とか「行動」とか言っていたり･･･
私は一般人ですから。もし、護持塾のサイトに「連絡先」の記入なしで質問できれば質問したいです。
あるいは、以前にも書いたが、だれか護持塾の人で代わりに質問してくれないだろうか。
「あるところで、～～～と批判をしている輩がいます。私は、この輩が間違っていると思うのですが、
上手く批判に答えることができません。どのように答えればいいでしょうか？」
みたいな感じでいいのではないでしょうか。
>>583
ネットで読めるモノは、たいてい読んだけどね。それに私はそんな難しいことを尋ねているわけではないのね。
【憲法慣習法①】の具体例を尋ねているだけなのです。それは、南出氏が使用している用語です。
とにかく「具体例」を一つ挙げてくればよいのです。具体例を挙げるのに「総論」とか「連環」とか関係ないでしょうよ。
それについては何度か書いたけど、端的に言えば「怖い」ということです。
稲川会系の右翼団体と関係があったり、講演会では教育勅語を斉唱させられたり、
「膺懲」とか「行動」とか言っていたり･･･
私は一般人ですから。もし、護持塾のサイトに「連絡先」の記入なしで質問できれば質問したいです。
あるいは、以前にも書いたが、だれか護持塾の人で代わりに質問してくれないだろうか。
「あるところで、～～～と批判をしている輩がいます。私は、この輩が間違っていると思うのですが、
上手く批判に答えることができません。どのように答えればいいでしょうか？」
みたいな感じでいいのではないでしょうか。
>>583
ネットで読めるモノは、たいてい読んだけどね。それに私はそんな難しいことを尋ねているわけではないのね。
【憲法慣習法①】の具体例を尋ねているだけなのです。それは、南出氏が使用している用語です。
とにかく「具体例」を一つ挙げてくればよいのです。具体例を挙げるのに「総論」とか「連環」とか関係ないでしょうよ。
585 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 11:01:20.65 ID:tbmXavRk
>>582
公安警察にマークされてますからね。
公安警察にマークされてますからね。
586 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 11:11:10.71 ID:HXXcGp7u
>>585
今の公安警察の親分は民主党政権。
今の公安警察の親分は民主党政権。
あの動画の「膺懲」発言を聞くと、おそらく>>585さんが言っていることは事実だと思う。
>>586氏も、そのこと自体は否定していない。その感覚がおかしい。「大丈夫？」と思ってしまう。
民主党政権だから公安にマークされても大丈夫。
自民党政権になったらマークを外される。
と考えているのだろうか？一般人からどんどん感覚がずれていないか？
>>586氏も、そのこと自体は否定していない。その感覚がおかしい。「大丈夫？」と思ってしまう。
民主党政権だから公安にマークされても大丈夫。
自民党政権になったらマークを外される。
と考えているのだろうか？一般人からどんどん感覚がずれていないか？
南出の論理は知らないが、憲法慣習法というのは単に慣習法とは区別する為に、
以下のような説明が存在する。
憲法慣習法
http://kotobank.jp/word/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%85%A3%E7%BF%92%E6%B3%95
しかし、上記概念と一致することなく、南出は主張の中で使ってるからオカシイと言ってるのだろうか？
「真性のアホ」である「280」は、そうした不一致を指摘できるだろうか？
おっと、【憲法慣習法】は南出氏が作った用語だと思っていたら、一般的な用語だったのね。
これは知らなかった。その点は旧仮名さんに謝ります。また、指摘してくれた588さんにも感謝します。
もう一度考え直してみるね。ただ、旧仮名さんに質問があります。
１.南出氏の【憲法慣習法】は>>588のリンク先の定義と一致するのか？
２．１．で「一致する」の場合、(1)(2)のいずれか？
３．２．で「(2)」の場合、結局【憲法慣習法】には「日本国憲法」すべてが含まれることになるのか？
以上です。
これは知らなかった。その点は旧仮名さんに謝ります。また、指摘してくれた588さんにも感謝します。
もう一度考え直してみるね。ただ、旧仮名さんに質問があります。
１.南出氏の【憲法慣習法】は>>588のリンク先の定義と一致するのか？
２．１．で「一致する」の場合、(1)(2)のいずれか？
３．２．で「(2)」の場合、結局【憲法慣習法】には「日本国憲法」すべてが含まれることになるのか？
以上です。
590 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 12:01:18.13 ID:tbmXavRk
デモで逮捕者でてますでしょ。
(フジデモ、ロート製薬だったか？)
ああいう人もそちら側の人ですからね。
遠藤健太郎氏の界隈ですよね。
ゴキブリ！殺せ！ホワイトピッグゴーホーム！
とか、星条旗を棄損したりとか。
(フジデモ、ロート製薬だったか？)
ああいう人もそちら側の人ですからね。
遠藤健太郎氏の界隈ですよね。
ゴキブリ！殺せ！ホワイトピッグゴーホーム！
とか、星条旗を棄損したりとか。
591 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 12:25:23.54 ID:tbmXavRk
これはレッテル貼りでもなくて、身からでたサビですから。
事実ですから、しっかりと受け止めないとね。
事実ですから、しっかりと受け止めないとね。
592 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 12:29:55.24 ID:tbmXavRk
南出の１番弟子の遠藤健太郎氏自身に逮捕歴がありますでしょ。
そりゃあ、政治家としても、あまり関わらないほうが身のためだと判断するでしょう。
真正保守だか新生無効論者だかの存在は、その程度でしかない。
そりゃあ、政治家としても、あまり関わらないほうが身のためだと判断するでしょう。
真正保守だか新生無効論者だかの存在は、その程度でしかない。
593 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 12:38:21.83 ID:tbmXavRk
デモで、アメリカ国旗の星条旗を棄損する行為が、ハッキリアメリカへの敵意を示唆しているでしょ。
594 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 14:14:49.36 ID:WBLeyBK7
何うやら未だに無效の概念が曖昧らしいので、亦同じ物を貼つておく。
★無效とは・・・（確認的行爲）
「無效」とは、一旦は外形的（外觀的）に成立した（認識し得た）立法行爲が、
その效力要件（有效要件）を缺くために、當初に意圖された法的效果が發生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行爲（占領憲法）は存在するが、それが所與の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその效力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その效力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無效であるといふ意味は、帝國憲法第七十三條の形式的手續を整へて「成立」したとされてゐるものの、
「無效」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★無效とは・・・（確認的行爲）
「無效」とは、一旦は外形的（外觀的）に成立した（認識し得た）立法行爲が、
その效力要件（有效要件）を缺くために、當初に意圖された法的效果が發生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行爲（占領憲法）は存在するが、それが所與の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその效力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その效力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無效であるといふ意味は、帝國憲法第七十三條の形式的手續を整へて「成立」したとされてゐるものの、
「無效」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
595 ：名無しさん＠３周年：2012/11/03(土) 14:15:55.81 ID:WBLeyBK7
★破棄とは・・・（創設的行爲）
「破棄」とは、一旦成立し、しかもその效力要件（有效要件）を滿たしてゐるので「無效」ではなく、
あくまでも「有效」ではあつたが、當初からその立法行爲（占領憲法）自體に内容的な缺陷や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して繼續させることができない場合（始源的事情の場合）、
あるいは、その施行後に、立法行爲時（占領憲法制定時）に存在した社會環境や政治環境などに變化が生まれ、
立法行爲（占領憲法）をその後も繼續して施行しえない事情が生じた場合（後發的事情の場合）において、
その立法行爲（占領憲法）を將來に向かつてその效力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無效」とするまでに至らないし、
また、後發的事情の場合であつても、その事情の變更によつて當該立法行爲（占領憲法）が
遡つて無效となることまでを意味するものではない。
しかし、「無效」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行爲（占領憲法破棄決議）が必要となる。
「破棄」とは、一旦成立し、しかもその效力要件（有效要件）を滿たしてゐるので「無效」ではなく、
あくまでも「有效」ではあつたが、當初からその立法行爲（占領憲法）自體に内容的な缺陷や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して繼續させることができない場合（始源的事情の場合）、
あるいは、その施行後に、立法行爲時（占領憲法制定時）に存在した社會環境や政治環境などに變化が生まれ、
立法行爲（占領憲法）をその後も繼續して施行しえない事情が生じた場合（後發的事情の場合）において、
その立法行爲（占領憲法）を將來に向かつてその效力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無效」とするまでに至らないし、
また、後發的事情の場合であつても、その事情の變更によつて當該立法行爲（占領憲法）が
遡つて無效となることまでを意味するものではない。
しかし、「無效」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行爲（占領憲法破棄決議）が必要となる。
旧仮名さんは、おそらく南出さんの著作だけで独学だったのだと思う。大学で学んだ経験があるかどうかはわからないが、
法学部で正式な学問を学んだ形跡はない。
というのも、「無効」の概念は民法総則で教わる内容だから、そこに書かれている内容は特別難しいものではないのね。
多分、旧仮名さん自身が南出さんの著作を読んでいるときに、苦労された箇所なんだと思います。
内容を理解出来た時に何らかの達成感があったのではないでしょうか。もしかすると、その部分に感動したのかもしれません。
「だから、改正ではダメなのか！」
みたいな。だから、繰り返しその部分に戻るのでしょう。しかし、繰り返しますが、そこに書かれている内容は、
そんなに難しい内容ではないのです。
旧仮名さん、「婚姻の無効」と「離婚」の違いはわかるでしょうか？たとえば、旧仮名さんが現在Aさんと結婚しているとします。
にもかかわらず、Bさんとの婚姻届けが受理されたとします。重婚は日本では禁止されています。
では、どちらの婚姻が「ダメ」になるのか？それはBさんとの「婚姻」ですね。これは、「無効」
になります。「無効」ですから、Bさんと「離婚」することはできません。
そんな感じでしょ？
法学部で正式な学問を学んだ形跡はない。
というのも、「無効」の概念は民法総則で教わる内容だから、そこに書かれている内容は特別難しいものではないのね。
多分、旧仮名さん自身が南出さんの著作を読んでいるときに、苦労された箇所なんだと思います。
内容を理解出来た時に何らかの達成感があったのではないでしょうか。もしかすると、その部分に感動したのかもしれません。
「だから、改正ではダメなのか！」
みたいな。だから、繰り返しその部分に戻るのでしょう。しかし、繰り返しますが、そこに書かれている内容は、
そんなに難しい内容ではないのです。
旧仮名さん、「婚姻の無効」と「離婚」の違いはわかるでしょうか？たとえば、旧仮名さんが現在Aさんと結婚しているとします。
にもかかわらず、Bさんとの婚姻届けが受理されたとします。重婚は日本では禁止されています。
では、どちらの婚姻が「ダメ」になるのか？それはBさんとの「婚姻」ですね。これは、「無効」
になります。「無効」ですから、Bさんと「離婚」することはできません。
そんな感じでしょ？
私が尋ねたいのは、南出さんの考えだと、
日本国憲法⇒「憲法」としては「無効」⇒「無効確認宣言」
日本国憲法⇒「講和条約」としては有効⇒「破棄」
ということなのですが、「講和条約」として有効となるプロセスがよくわからないのです。
【憲法慣習法】が独自用語なのか、>>588の一般用語なのか、お答え願いたいのです。
いずれにせよ、それが【憲法慣習法】だとして、「講和条約」に転換する意味があるのでしょうか？
「講和大権」に基づいて、天皇が「講和条約」として正式に成立させた「日本国憲法」を、臣民の分際で、
南出さんが恣意的に破棄することが、なぜ許されるのか？
「破棄」の主体はだれなのか？私は「天皇」だと思いますが、その「天皇」に破棄を強要する南出さんの説は、
傲岸不遜の極みではないでしょうか。
南出さんとその信者が考えていることは、戦前なら不敬罪、大逆罪に値するのでは？
日本国憲法⇒「憲法」としては「無効」⇒「無効確認宣言」
日本国憲法⇒「講和条約」としては有効⇒「破棄」
ということなのですが、「講和条約」として有効となるプロセスがよくわからないのです。
【憲法慣習法】が独自用語なのか、>>588の一般用語なのか、お答え願いたいのです。
いずれにせよ、それが【憲法慣習法】だとして、「講和条約」に転換する意味があるのでしょうか？
「講和大権」に基づいて、天皇が「講和条約」として正式に成立させた「日本国憲法」を、臣民の分際で、
南出さんが恣意的に破棄することが、なぜ許されるのか？
「破棄」の主体はだれなのか？私は「天皇」だと思いますが、その「天皇」に破棄を強要する南出さんの説は、
傲岸不遜の極みではないでしょうか。
南出さんとその信者が考えていることは、戦前なら不敬罪、大逆罪に値するのでは？
それにしても、このスレの南出さん信者は、もう旧仮名さん以外にいないのでは？
他は反南出の人と、斜め上のフーコーの人だけみたいな。
>>597の質問が核心を突いているのだと自負しています。だれも答えられないはず。
他は反南出の人と、斜め上のフーコーの人だけみたいな。
>>597の質問が核心を突いているのだと自負しています。だれも答えられないはず。
http://www.chukyo-u.ac.jp/educate/law/academic/hougaku/data/24/3=4/hiyama.pdf
上記において、天皇の大権について説明が書かれてる。
これによると天皇の大権とは、外交条約の締結にあたり議会の干渉を妨げる為に引き出された理論だが、
天皇個人に大権があるのではなく、天皇が抱える大臣の任命責任を介し一体となった、
行政府との連帯の上で認められる権利だとしてる。
こうした矮小化した上でもなお、「和をもって尊し」のような考えの上に、
権利及び責任の所在を置いたことは、この人自身も批判的な立場だが、
大権を行使する前段階において、臣民である大臣が天皇のご意思に関し、
とやかく物を申すことまで、排除するような権利じゃないな。
南出が、一体どのようの天皇大権を考えてるのかしらないが、上記主張の立場に沿えば、
内閣の専権事項である外交締結権及び政令として講和条約の破棄を決議し、
国事行為としての天皇の公布を通じて行うのが筋であって、国会を起点とするのはオカシイだろうな。
天皇個人を起点にしなければいけないとする考えもオカシイですけど。
600 ：名無しさん＠３周年：2012/11/04(日) 12:49:20.05 ID:pdRIqPR8
南出といえば、増木、戸塚ヨット、新風関係かな。
そういえば、遠藤健太郎界隈のブログでテロを肯定してるよね。
まさに旧軍部賛美とあいまって、イスラム原理主義者みたいな感じだわ。
そういえば、遠藤健太郎界隈のブログでテロを肯定してるよね。
まさに旧軍部賛美とあいまって、イスラム原理主義者みたいな感じだわ。
601 ：名無しさん＠３周年：2012/11/04(日) 12:53:31.74 ID:pdRIqPR8
そりゃあね。
真正保守だか真正無効論だかは危険分子ですよ。
保守と一緒にされたかないね。
真正保守だか真正無効論だかは危険分子ですよ。
保守と一緒にされたかないね。
>>599
無効確認自体は、どの機関がやってもOK、というのが南出説。その無効確認のあと、帝国憲法の改正期間があって、
それが終了したら、講和条約である日本国憲法を破棄するわけです。その破棄自体は、
内閣を中心とした行為になるだろうから、>>599の点は特に問題にはならないはず。
（まぁ、よく探し出して勉強したことは認めるけど）
それよりも、そもそも天皇の講和大権によって有効に成立した講和条約を「破棄」する必要がどこにあるのか？
「無効だから。」
というのは理由にならない。「憲法としては無効」でも「講和条約として有効」とするのが南出説だから。
だから、「破棄」する理由が「憲法としては無効」以外に必要。しかし、誰も明確にしない。
「憲法として無効」
を繰り返すだけ。それなら「旧無効論」と同じ。
無効確認自体は、どの機関がやってもOK、というのが南出説。その無効確認のあと、帝国憲法の改正期間があって、
それが終了したら、講和条約である日本国憲法を破棄するわけです。その破棄自体は、
内閣を中心とした行為になるだろうから、>>599の点は特に問題にはならないはず。
（まぁ、よく探し出して勉強したことは認めるけど）
それよりも、そもそも天皇の講和大権によって有効に成立した講和条約を「破棄」する必要がどこにあるのか？
「無効だから。」
というのは理由にならない。「憲法としては無効」でも「講和条約として有効」とするのが南出説だから。
だから、「破棄」する理由が「憲法としては無効」以外に必要。しかし、誰も明確にしない。
「憲法として無効」
を繰り返すだけ。それなら「旧無効論」と同じ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ichimeishisei/archive/2012/01/03
此の方なら回答出来るでしょう。
此の方なら回答出来るでしょう。
>>602
>「無効だから。」というのは理由にならない。
南出が主張してるのは、「日本国憲法もどき」には２つの性格がある。
１．対外的な条約としての性格。
２．対外的な条約を施行する上で求められる国内法的な性格。
（１．）としての性格を破棄することを望む一方で、（２．）における国内法的な性格について、憲法として有効ではないことを示す無効の確認決議を行うということだろう。
結果として、憲法とはいえない国内法的な性格をだけを残すために、そのような主張をしてるじゃないのか。
一方で、旧無効論は国内法的な性格すべて無効なのであって、こうした違いは存在すると思うけどな。
>「無効だから。」というのは理由にならない。
南出が主張してるのは、「日本国憲法もどき」には２つの性格がある。
１．対外的な条約としての性格。
２．対外的な条約を施行する上で求められる国内法的な性格。
（１．）としての性格を破棄することを望む一方で、（２．）における国内法的な性格について、憲法として有効ではないことを示す無効の確認決議を行うということだろう。
結果として、憲法とはいえない国内法的な性格をだけを残すために、そのような主張をしてるじゃないのか。
一方で、旧無効論は国内法的な性格すべて無効なのであって、こうした違いは存在すると思うけどな。
>>602
>>599からの流れなのか、それとも599は横に置いての話なのだろうか？私がアホなせいか、相変わらず読みにくい。
それはともかく、
>結果として、憲法とはいえない国内法的な性格をだけを残すために、そのような主張をしてるじゃないのか。
この「そのような主張」というのは「講和条約である日本国憲法を破棄すべき」という主張のこと？
「破棄」した後に、国内法的な性格が残るの？
それから、新無効論が言う「旧無効論」は「追認説」だから、国内法的な性格はすべて「有効」になるんだよ。
>>599からの流れなのか、それとも599は横に置いての話なのだろうか？私がアホなせいか、相変わらず読みにくい。
それはともかく、
>結果として、憲法とはいえない国内法的な性格をだけを残すために、そのような主張をしてるじゃないのか。
この「そのような主張」というのは「講和条約である日本国憲法を破棄すべき」という主張のこと？
「破棄」した後に、国内法的な性格が残るの？
それから、新無効論が言う「旧無効論」は「追認説」だから、国内法的な性格はすべて「有効」になるんだよ。
>>605
>「破棄」した後に、国内法的な性格が残るの？
「日本国憲法もどきには」には、現在二つの性格がある。
「対外的な条約+対外的な条約を施行する上で求められる国内法的な性格」
破棄するとは、上記の「」の状態から「国内法的な性格」のみを残すことであって、
次に無効にするということは、「国内法的な性格」に関し、憲法としての性格を有さない、つまり憲法としては無効であるとする確認決議。
結果として、国内法的な性格は残ると理解してるじゃないでしょうか。
>新無効論が言う「旧無効論」は「追認説」だから、国内法的な性格はすべて「有効」になるんだよ。
これは初耳だな。論拠となる該当部分を挙げてもらないでしょうか？
２ｃｈ上での指摘でも結構です。
>「破棄」した後に、国内法的な性格が残るの？
「日本国憲法もどきには」には、現在二つの性格がある。
「対外的な条約+対外的な条約を施行する上で求められる国内法的な性格」
破棄するとは、上記の「」の状態から「国内法的な性格」のみを残すことであって、
次に無効にするということは、「国内法的な性格」に関し、憲法としての性格を有さない、つまり憲法としては無効であるとする確認決議。
結果として、国内法的な性格は残ると理解してるじゃないでしょうか。
>新無効論が言う「旧無効論」は「追認説」だから、国内法的な性格はすべて「有効」になるんだよ。
これは初耳だな。論拠となる該当部分を挙げてもらないでしょうか？
２ｃｈ上での指摘でも結構です。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/125641/
ちなみに、上記では新無効論と旧無効論の違いを説明してる。
確かに新無効論と旧無効論では、過去に関しては法として有効であることは同じ立場。
しかし、決議の先にある将来の考え方では、旧無効論は国内法的に無効であると考える一方で、
新無効論は将来的にも国内法的は有効。こうした違いがあるのではということです。
>「追認説」だから
つまり（>604）では、過去に対する解釈の相違を指摘したものじゃないです。
将来において、国内法的な性格が残るのか、残らないのか？
こうした考え方の相違が、新無効論と旧無効論では存在するということです。
読書の秋なので、席をはずします。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論では、日本国憲法が実は憲法ではなく講和条約で、ただ国内法としては立法せず、慣習法として（自主的に）運用されているのだそうです。しかし、
言ってみたもののこれを法学の理論として説明できる人間が誰もいないという悲惨な現実があった。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
現行憲法講和条約説は、一般の新無効論者でも誰も理解できないという驚愕の事実が明らかになってしまった。そりゃ南出氏は自分以外に議論のできる仲間がいないと考えるわけだ。
弱い味方は敵よりたちが悪いから。ただ、それが一般論になるかね。まず無理じゃないかな。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
しかし、無効であるはずの現行憲法が、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか誰か説明してくれないかな。これが説明できなかったら完全にアウトですよ。
トンデモ説にすらならない妄言。衆議院に請願してる場合じゃないよ。その請願権も提出先の衆議院も慣習法的に運用されているものなんだ…。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論のいうように現行憲法が明文規定ではなく慣習法ならば、なぜ講和条約なんて説明する必要性があるのだろうか。新無効論者は答えられるの？無理かな？
私は答えられる。しかし新無効論者がそれを言ったらドボン。エライことになってきましたな。
新無効論では、日本国憲法が実は憲法ではなく講和条約で、ただ国内法としては立法せず、慣習法として（自主的に）運用されているのだそうです。しかし、
言ってみたもののこれを法学の理論として説明できる人間が誰もいないという悲惨な現実があった。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
現行憲法講和条約説は、一般の新無効論者でも誰も理解できないという驚愕の事実が明らかになってしまった。そりゃ南出氏は自分以外に議論のできる仲間がいないと考えるわけだ。
弱い味方は敵よりたちが悪いから。ただ、それが一般論になるかね。まず無理じゃないかな。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
しかし、無効であるはずの現行憲法が、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか誰か説明してくれないかな。これが説明できなかったら完全にアウトですよ。
トンデモ説にすらならない妄言。衆議院に請願してる場合じゃないよ。その請願権も提出先の衆議院も慣習法的に運用されているものなんだ…。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
新無効論のいうように現行憲法が明文規定ではなく慣習法ならば、なぜ講和条約なんて説明する必要性があるのだろうか。新無効論者は答えられるの？無理かな？
私は答えられる。しかし新無効論者がそれを言ったらドボン。エライことになってきましたな。
わかき ？@waka_kiku
http://de.twitter.com/yatagawaosamu/status/264901599657349120
@yatagawaosamu ここで言う現行憲法とは日本国憲法のことでしょうか？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku そうですよ。新無効論では日本国憲法は講和条約であるが、国内法として立法措置をとっていないので、あくまで慣習法として運用していると主張しています。
例えば現在の参議院は明文規定ではなく、慣習法として運用しているだけだそうです。私の疑問に答えられる人はいるかな？
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu ああ、そういう意味の慣習法ですか。現行憲法が慣習法だというご主張なのかと思ってびっくりしました。では、何故、
明文規定されていないものが存在しているとお考えですか？既にどちらかでご回答済みですか？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku 新無効論者ではないのでそれを質問しているのです。さらに帝国憲法に違反するものが、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか、ということです。
誰も答えられない。無理に答えようとしたら地雷を踏むかも。なぜなら現時点で私が一番新無効論を理解している可能性が高い
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu 明文規定されていないといった人がどういう意味でおっしゃったかは存じませんが、少なくとも、日本国憲法自体を慣習法と言ったわけではないと思いますよ。
講和条約として紙に乗っかっていますし、軍備を持たないというのは慣習ではあり得ません。
http://de.twitter.com/yatagawaosamu/status/264901599657349120
@yatagawaosamu ここで言う現行憲法とは日本国憲法のことでしょうか？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku そうですよ。新無効論では日本国憲法は講和条約であるが、国内法として立法措置をとっていないので、あくまで慣習法として運用していると主張しています。
例えば現在の参議院は明文規定ではなく、慣習法として運用しているだけだそうです。私の疑問に答えられる人はいるかな？
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu ああ、そういう意味の慣習法ですか。現行憲法が慣習法だというご主張なのかと思ってびっくりしました。では、何故、
明文規定されていないものが存在しているとお考えですか？既にどちらかでご回答済みですか？
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku 新無効論者ではないのでそれを質問しているのです。さらに帝国憲法に違反するものが、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか、ということです。
誰も答えられない。無理に答えようとしたら地雷を踏むかも。なぜなら現時点で私が一番新無効論を理解している可能性が高い
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu 明文規定されていないといった人がどういう意味でおっしゃったかは存じませんが、少なくとも、日本国憲法自体を慣習法と言ったわけではないと思いますよ。
講和条約として紙に乗っかっていますし、軍備を持たないというのは慣習ではあり得ません。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku あなたは新無効論支持者ではないの？繰り返しますが講和条約として紙に乗っかっていようが、条約はわくまで条約であって国内法としての効力はありませんよ。
それを慣習法の運用と説明しているから明文規定ではありません。軍備を持たないというのも慣習になります。
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu 一般に言う伝統的な慣習法とは違うでしょう？それに、有効になる説明がつかないから無効なんですよ。ついたら有効だと思いますよ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku 伝統的な慣習法であるかどうか関係なく明文規定ではないことを指摘している。そもそもあなた新無効論を理解してるの？
現行憲法が一般法の上位法として有効に転換しなければ、戦後の法秩序の安定性を維持するという新無効論の柱が崩れるでしょう。
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu 明文規定、慣習法に関しては言い方の違いかもしれません。理解はしてますよ。
谷田川さんは有効無効部分がどうしても日本国憲法に則ってしまってる気がします。
@waka_kiku あなたは新無効論支持者ではないの？繰り返しますが講和条約として紙に乗っかっていようが、条約はわくまで条約であって国内法としての効力はありませんよ。
それを慣習法の運用と説明しているから明文規定ではありません。軍備を持たないというのも慣習になります。
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu 一般に言う伝統的な慣習法とは違うでしょう？それに、有効になる説明がつかないから無効なんですよ。ついたら有効だと思いますよ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
@waka_kiku 伝統的な慣習法であるかどうか関係なく明文規定ではないことを指摘している。そもそもあなた新無効論を理解してるの？
現行憲法が一般法の上位法として有効に転換しなければ、戦後の法秩序の安定性を維持するという新無効論の柱が崩れるでしょう。
わかき ？@waka_kiku
@yatagawaosamu 明文規定、慣習法に関しては言い方の違いかもしれません。理解はしてますよ。
谷田川さんは有効無効部分がどうしても日本国憲法に則ってしまってる気がします。
613 ：名無しさん＠３周年：2012/11/04(日) 14:53:17.12 ID:pdRIqPR8
南出は南出で、石原や橋下や西村慎吾や安倍や西田とかとは関係がない。
赤の他人です。
南出は新風です。
南出と遠藤健太郎界隈の新風だけです。
保守とは無関係な存在。
赤の他人です。
南出は新風です。
南出と遠藤健太郎界隈の新風だけです。
保守とは無関係な存在。
>>608
>将来において、国内法的な性格が残るのか、残らないのか？
おそらくここですね。この【将来において、国内法的な性格が残る】が具体的に何を意味しているのか示してくれれば、
あなたが何を勘違いしているか指摘出来ると思います。あるいは、私がアホであなたの言っていることを理解できていないだけかもしれない。
とりあえず、あなたが何を言っているのか、現時点で私にはわからない。
おそらく、他の人もわからないと思う。
ちなみに、【将来において、国内法的な性格が残る】があなた自身の考えではないことは理解しています。
あなたが解釈した【新無効論の考え】ということですね。
>将来において、国内法的な性格が残るのか、残らないのか？
おそらくここですね。この【将来において、国内法的な性格が残る】が具体的に何を意味しているのか示してくれれば、
あなたが何を勘違いしているか指摘出来ると思います。あるいは、私がアホであなたの言っていることを理解できていないだけかもしれない。
とりあえず、あなたが何を言っているのか、現時点で私にはわからない。
おそらく、他の人もわからないと思う。
ちなみに、【将来において、国内法的な性格が残る】があなた自身の考えではないことは理解しています。
あなたが解釈した【新無効論の考え】ということですね。
>>614
>具体的に何を意味しているのか示してくれれば、
例えば、帝国憲法の下位法として認めることになる「日本国憲法もどき第42条」の存在ですよ。
そして、このもどきにおける形式的効力の位置付けは、「帝国憲法＞日本国憲法もどき＞法律」。
帝国憲法と法律の間に位置付けることができるのは、「日本国憲法もどきは条約」だからであり、
「日本国憲法もどき」と「帝国憲法」間における矛盾と思える部分は、
憲法慣習法における理解（下位法の存在によって、上位法である憲法における解釈は変遷を引き起こす客体としての存在）によって、
ねじ伏せてるのでしょう。（ねじ伏せる上での詳細な論理までは知りません。）
一方で、旧無効論というのは、「帝国憲法>法律」の状態に、将来において戻すことであって、新無効論とは異なる考えにある。
こうした理解を得ることになったのは、過去自爆くんとのやり取りがあったからだが、
憲法が講和条約ならば、条約を改正するにしても、連合国との承認があって改正できるのであって、自分勝手に改正できるものではない。
対外的な関係性を一方的に破棄できるなら、条約じゃないじゃん。
あるいは条約としたの性格を残したまま、帝国憲法の改正以上に、硬性的な性格（対外的な承認が必要）を付与することになるじゃん。
といった突っ込みを残したまま、将来私達は憲法9条を改正する立場だと主張するのはおかしな話だということになる。
>具体的に何を意味しているのか示してくれれば、
例えば、帝国憲法の下位法として認めることになる「日本国憲法もどき第42条」の存在ですよ。
そして、このもどきにおける形式的効力の位置付けは、「帝国憲法＞日本国憲法もどき＞法律」。
帝国憲法と法律の間に位置付けることができるのは、「日本国憲法もどきは条約」だからであり、
「日本国憲法もどき」と「帝国憲法」間における矛盾と思える部分は、
憲法慣習法における理解（下位法の存在によって、上位法である憲法における解釈は変遷を引き起こす客体としての存在）によって、
ねじ伏せてるのでしょう。（ねじ伏せる上での詳細な論理までは知りません。）
一方で、旧無効論というのは、「帝国憲法>法律」の状態に、将来において戻すことであって、新無効論とは異なる考えにある。
こうした理解を得ることになったのは、過去自爆くんとのやり取りがあったからだが、
憲法が講和条約ならば、条約を改正するにしても、連合国との承認があって改正できるのであって、自分勝手に改正できるものではない。
対外的な関係性を一方的に破棄できるなら、条約じゃないじゃん。
あるいは条約としたの性格を残したまま、帝国憲法の改正以上に、硬性的な性格（対外的な承認が必要）を付与することになるじゃん。
といった突っ込みを残したまま、将来私達は憲法9条を改正する立場だと主張するのはおかしな話だということになる。
× 対外的な関係性を一方的に破棄できるなら、条約じゃないじゃん。
○ 対外的な関係性を一方的に改正できるなら、条約じゃないじゃん。
○ 対外的な関係性を一方的に改正できるなら、条約じゃないじゃん。
将来のあり方として、
新無効論は「帝国憲法＞日本国憲法もどき＞法律」であり、一方で旧無効論が「帝国憲法>法律」の状態を求めたもの。
こうした相違が存在することも、理解できないのは「280」は、ほんとにダメかも。。。。
>>615
【全】石原都知事ワシントン会見／占領憲法無効破棄論・尖閣諸島購入他
http://www.youtube.com/watch?v=b90cZQOOAnw
↑
講和条約としての日本国憲法破棄通告の事前予告的なものと受け取れないか？
【全】石原都知事ワシントン会見／占領憲法無効破棄論・尖閣諸島購入他
http://www.youtube.com/watch?v=b90cZQOOAnw
↑
講和条約としての日本国憲法破棄通告の事前予告的なものと受け取れないか？
>>608
>つまり（>604）では、過去に対する解釈の相違を指摘したものじゃないです。
>将来において、国内法的な性格が残るのか、残らないのか？
とあなたは書いていますよね。ということは、
>>615
>例えば、帝国憲法の下位法として認めることになる「日本国憲法もどき第42条」の存在ですよ。
これは、「将来」のことですよね。「現在の国会」については理論建ては異なっても、新旧無効論はいずれも認めているわけだから。
で、将来日本国憲法を憲法として無効宣言して、その後講和条約として破棄した後も「参議院」は存続するの？
もちろん、南出説を前提とした場合の話だけど。あなたが言っているのはそういうことですよね？
これは私の不勉強かもしれないけど、そこまで明確にしていないと思っていました。茶々丸とか言う人は、
「貴族院」というのは根本規範だ、みたいなことを言っていたような気がします。
「破棄」後も参議院を存続すると、解釈したのはどの部分を元にしたの？
>つまり（>604）では、過去に対する解釈の相違を指摘したものじゃないです。
>将来において、国内法的な性格が残るのか、残らないのか？
とあなたは書いていますよね。ということは、
>>615
>例えば、帝国憲法の下位法として認めることになる「日本国憲法もどき第42条」の存在ですよ。
これは、「将来」のことですよね。「現在の国会」については理論建ては異なっても、新旧無効論はいずれも認めているわけだから。
で、将来日本国憲法を憲法として無効宣言して、その後講和条約として破棄した後も「参議院」は存続するの？
もちろん、南出説を前提とした場合の話だけど。あなたが言っているのはそういうことですよね？
これは私の不勉強かもしれないけど、そこまで明確にしていないと思っていました。茶々丸とか言う人は、
「貴族院」というのは根本規範だ、みたいなことを言っていたような気がします。
「破棄」後も参議院を存続すると、解釈したのはどの部分を元にしたの？
>>619
>「破棄」後も参議院を存続すると、解釈したのはどの部分を元にしたの？
破棄をするにしても、改正手続きを経てでしょう。無効確認=即参議院の廃止ではない。
そのような思えるのは、新無効論は原則、帝国憲法の下位法として「日本国憲もどき」の存在を国内法として位置付けてるからです。
彼らの論理から引き出せる推測の類です。
>「破棄」後も参議院を存続すると、解釈したのはどの部分を元にしたの？
破棄をするにしても、改正手続きを経てでしょう。無効確認=即参議院の廃止ではない。
そのような思えるのは、新無効論は原則、帝国憲法の下位法として「日本国憲もどき」の存在を国内法として位置付けてるからです。
彼らの論理から引き出せる推測の類です。
なんか、いろんな意味でつまらない。読書に戻ります。
>>619
破棄の段階では、既に改正帝国憲法が出来上がっている事が前提では？
その改正帝国憲法の中に「参議院」条項が有れば、「参議院」が事実上存続する事になる筈。
但し法的には講和条約としての日本国憲法下「参議院」と改正帝国憲法下「参議院」は別物となる。
破棄の段階では、既に改正帝国憲法が出来上がっている事が前提では？
その改正帝国憲法の中に「参議院」条項が有れば、「参議院」が事実上存続する事になる筈。
但し法的には講和条約としての日本国憲法下「参議院」と改正帝国憲法下「参議院」は別物となる。
>>620
>破棄をするにしても、改正手続きを経てでしょう。無効確認=即参議院の廃止ではない。
どこから突っ込んでいいのか迷う。まず、>>597を読んでもらえればわかるけど、南出説は
①憲法としての無効確認宣言
②講和条約として破棄
というのを分けています。詳しくは知らないけど、①と②の間に一定期間を設けています。
ですから、「無効宣言＝即参議院廃止」だという訳ではないし、私もその点は理解しています。
そもそも、「将来において、国内法的な性格が残る」というあなたの解釈はどうなったの？
その具体例が４２条なら、「南出説は参議院廃止はしない」というのがあなたの解釈にならないか？
よくわからない人だ。
>>622
それはその通りだと私も思います。ただ、彼らは「参議院」を残すつもりなの？あるいは、、
「参議院」という名前の終身議員で構成される院を作るつもりなの？その辺り、全然明確じゃないと思う。
細かい点を誰が決めるのか？衆議院で無効宣言請願運動みたいなのを見ると、「国民運動」を目指しているのか？
しかし、国民が話し合って、帝国憲法を改正するなら、それは「国民主権」になるよね。
仮に、南出さん中心に改正内容を決めるのであれば、「お前は、熊沢天皇か！」と思う。
>破棄をするにしても、改正手続きを経てでしょう。無効確認=即参議院の廃止ではない。
どこから突っ込んでいいのか迷う。まず、>>597を読んでもらえればわかるけど、南出説は
①憲法としての無効確認宣言
②講和条約として破棄
というのを分けています。詳しくは知らないけど、①と②の間に一定期間を設けています。
ですから、「無効宣言＝即参議院廃止」だという訳ではないし、私もその点は理解しています。
そもそも、「将来において、国内法的な性格が残る」というあなたの解釈はどうなったの？
その具体例が４２条なら、「南出説は参議院廃止はしない」というのがあなたの解釈にならないか？
よくわからない人だ。
>>622
それはその通りだと私も思います。ただ、彼らは「参議院」を残すつもりなの？あるいは、、
「参議院」という名前の終身議員で構成される院を作るつもりなの？その辺り、全然明確じゃないと思う。
細かい点を誰が決めるのか？衆議院で無効宣言請願運動みたいなのを見ると、「国民運動」を目指しているのか？
しかし、国民が話し合って、帝国憲法を改正するなら、それは「国民主権」になるよね。
仮に、南出さん中心に改正内容を決めるのであれば、「お前は、熊沢天皇か！」と思う。
>>623
>そもそも、「将来において、国内法的な性格が残る」というあなたの解釈はどうなったの？
>その具体例が４２条なら、「南出説は参議院廃止はしない」というのがあなたの解釈にならないか？
憲法規範には改正し得る理解が含まれてるように、国内法的な性格には、そうした理解も射程に収めないと。
「将来において、国内法的な性格が残る」=「日本国憲法もどき」の条文が将来においても必ず残り続けると捉えるのは、
やっぱりアホなのかとｗ
>そもそも、「将来において、国内法的な性格が残る」というあなたの解釈はどうなったの？
>その具体例が４２条なら、「南出説は参議院廃止はしない」というのがあなたの解釈にならないか？
憲法規範には改正し得る理解が含まれてるように、国内法的な性格には、そうした理解も射程に収めないと。
「将来において、国内法的な性格が残る」=「日本国憲法もどき」の条文が将来においても必ず残り続けると捉えるのは、
やっぱりアホなのかとｗ
>>623
広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ
広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ
>>624
あなた数学苦手だよね。「場合分け」「背理法」とかできない人でしょ。
【将来において、国内法的な性格が残る】といったのは私ではなく、あなただよ。
新無効論と旧無効論の違いがそこにあるんでしょ？(>>604）
俯瞰する力が極端に弱いから、自分が言っていることとの整合性を考えずにレスできるんだろうな。
あなた数学苦手だよね。「場合分け」「背理法」とかできない人でしょ。
【将来において、国内法的な性格が残る】といったのは私ではなく、あなただよ。
新無効論と旧無効論の違いがそこにあるんでしょ？(>>604）
俯瞰する力が極端に弱いから、自分が言っていることとの整合性を考えずにレスできるんだろうな。
>>625
それは帝国憲法成立以前の話だよね。
それは帝国憲法成立以前の話だよね。
>>627
五箇条のご誓文は帝国憲法成立以後も有効だよ
五箇条のご誓文は帝国憲法成立以後も有効だよ
>>628
帝国憲法成立後に、「憲法改正」が議題に上がったことってあった？
帝国憲法成立後に、「憲法改正」が議題に上がったことってあった？
南出さんもそうだけど、やはり国際法と国内法との関係について、
あまり理解しているとは思えない議論が散見してるね。
条約を持ち出しておいて、条約の国内法的効力の論点すら
分かってないようだから、学部レベルにすら達してない。
あまり理解しているとは思えない議論が散見してるね。
条約を持ち出しておいて、条約の国内法的効力の論点すら
分かってないようだから、学部レベルにすら達してない。
日本国憲法下なら98条2項の論点になるだろうが、南出さんは「帝国憲法は現存している。」という考えだからね。
帝国憲法下で、条約と憲法の関係をどう考えるかはよく知らない人の方が多数派なのではないだろうか。
もし、ご存知ならご教授願いたい。
ただ、南出さん自身は「日本国憲法＝講和条約」について「二元論」を採用するとのことです。
以前にも書いた記憶があるが、おそらく、「一元論」を採用すると、結果的に「日本国憲法」が「講和条約」と名称が変わるだけで、
完全に有効な規範になるからではないだろうか。つまり実質的に「無限界説」になってしまう。
そこで、「二元論」を採用せざるを得ない。そして、「国内法」＝「慣習法」というアクロバティックな処理をする。
あまりに独特すぎて、信者の人はだれも理解していない。
たとえば日本国憲法16条に対しては国内法の「請願法」が存在する。この「請願法」を無視するのだろうか？
「自衛隊法」は？「消費税法」は帝国憲法62条で処理するのだろうか？貴族院の議決を経ていない「消費税法」は憲法違反？
そもそも「慣習法」で処理するのであれば、「日本国憲法＝講和条約として有効」を言う必要はないのに。
帝国憲法下で、条約と憲法の関係をどう考えるかはよく知らない人の方が多数派なのではないだろうか。
もし、ご存知ならご教授願いたい。
ただ、南出さん自身は「日本国憲法＝講和条約」について「二元論」を採用するとのことです。
以前にも書いた記憶があるが、おそらく、「一元論」を採用すると、結果的に「日本国憲法」が「講和条約」と名称が変わるだけで、
完全に有効な規範になるからではないだろうか。つまり実質的に「無限界説」になってしまう。
そこで、「二元論」を採用せざるを得ない。そして、「国内法」＝「慣習法」というアクロバティックな処理をする。
あまりに独特すぎて、信者の人はだれも理解していない。
たとえば日本国憲法16条に対しては国内法の「請願法」が存在する。この「請願法」を無視するのだろうか？
「自衛隊法」は？「消費税法」は帝国憲法62条で処理するのだろうか？貴族院の議決を経ていない「消費税法」は憲法違反？
そもそも「慣習法」で処理するのであれば、「日本国憲法＝講和条約として有効」を言う必要はないのに。
>>631
ざっと見た感じだが、この文献が国内での学説史概観に便利だった。
参考になれば幸い。
ttp://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp/handle/10252/4309
630の言説の名宛人は280氏ではないですよ。念のため。
ざっと見た感じだが、この文献が国内での学説史概観に便利だった。
参考になれば幸い。
ttp://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp/handle/10252/4309
630の言説の名宛人は280氏ではないですよ。念のため。
634 ：名無しさん＠３周年：2012/11/05(月) 12:41:59.12 ID:aDeQ55pf
改正派を見て何時も思ふのは、改正派は自らの立場を殆ど自覺出來てゐないのではないかと思ふ。
遵法精神無く、國體を否定し、立憲主義を忽にし、國際法違反を容認し、暴力を是とし、戰後體制を其の儘固定させむとしてゐる。
皇室を蔑ろにし、 天皇の統治權を國民主權の名の下に纂奪し、皇室典範を奉還するどころか國民の家來の如き位置の儘に据置かむとしてゐる。
皇室の自由と自律を阻礙し、其を恬として恥ぢぬ。
糅てて加へて、國語の正書法たる正字正假名の法文である占領憲法を、改正に因つて其の正書法たる正字正假名の法文が消滅して終ふ意味を毫も考へてゐない。
憲法を草す表記は、當然國の正書法を用ゐて行はれるのが常識であり、一方では國の正書法の國内外への表明にも繋がる。
で、あるにも拘らず、何等の學術的、文法的裏附の無き現代表記を用ゐて憲法を改正せむとするのは、
藤原定家爾來の數多偉人の學術的業績を否定し、踏み躙り、無視してゐるのに相違無く、文化の中心たる國語其の者の否定に外ならない。
畢竟、改正派は、目前の憲法的課題にのみ囚れてをり、國體、 皇室、統治權、國語等に關する眼差が餘りにも皮相であり、淺薄であるとしか云ひやうが無い。
遵法精神無く、國體を否定し、立憲主義を忽にし、國際法違反を容認し、暴力を是とし、戰後體制を其の儘固定させむとしてゐる。
皇室を蔑ろにし、 天皇の統治權を國民主權の名の下に纂奪し、皇室典範を奉還するどころか國民の家來の如き位置の儘に据置かむとしてゐる。
皇室の自由と自律を阻礙し、其を恬として恥ぢぬ。
糅てて加へて、國語の正書法たる正字正假名の法文である占領憲法を、改正に因つて其の正書法たる正字正假名の法文が消滅して終ふ意味を毫も考へてゐない。
憲法を草す表記は、當然國の正書法を用ゐて行はれるのが常識であり、一方では國の正書法の國内外への表明にも繋がる。
で、あるにも拘らず、何等の學術的、文法的裏附の無き現代表記を用ゐて憲法を改正せむとするのは、
藤原定家爾來の數多偉人の學術的業績を否定し、踏み躙り、無視してゐるのに相違無く、文化の中心たる國語其の者の否定に外ならない。
畢竟、改正派は、目前の憲法的課題にのみ囚れてをり、國體、 皇室、統治權、國語等に關する眼差が餘りにも皮相であり、淺薄であるとしか云ひやうが無い。
>>632
よく探し出せましたね。摘み食いで軽く読んだけど、なかなか面白かった。
ただ、その論文を正確に読み込める能力は私にはありません。そこで、恣意的に引用してみると、
（Q）「旧憲法には、国際法と国内法の関係について明文規定はなかった。条約の締結については、天皇大権事項だとされ、
枢密顧問の諮詢も国内的効力の発生要件とされなかったため、条約締結に関する法的制約は弱かった。
条約の国内的効力については、国内法上の立法事項を定めた条約は公布されれば「国法ノ一部」になるという政府見解があり（UQ）
ということだそうです。また「二元論」「国際法上位論（一元論）」「国内法上位論（一元論）」のうち、
（Q）当初から、「国内法優位の一元論」は必然的に国際法の否定を導くと理解され、それを主張する者はいなかった。（UQ）
だそうです。これらに従えば、「日本国憲法＝講和条約」としても、南出さんやその信者が思っているような結論には論理必然的にはたどり着けない。
「からの～？」みたいな。
まぁ、南出さん独自の理論があるのかもしれないけど。
>>633
そこなんだよね。現状の「衆議院」（「参議院」も）をどう考えるのか？
1.「帝国憲法」下の「衆議院」
2.「講和条約＝日本国憲法」下の「衆議院」
3.【憲法慣習法】下の「衆議院」
仮に3.であるなら、その「衆議院」「参議院」の議決で成立した法律の扱いはどう考えるのか？
謎すぎる。
よく探し出せましたね。摘み食いで軽く読んだけど、なかなか面白かった。
ただ、その論文を正確に読み込める能力は私にはありません。そこで、恣意的に引用してみると、
（Q）「旧憲法には、国際法と国内法の関係について明文規定はなかった。条約の締結については、天皇大権事項だとされ、
枢密顧問の諮詢も国内的効力の発生要件とされなかったため、条約締結に関する法的制約は弱かった。
条約の国内的効力については、国内法上の立法事項を定めた条約は公布されれば「国法ノ一部」になるという政府見解があり（UQ）
ということだそうです。また「二元論」「国際法上位論（一元論）」「国内法上位論（一元論）」のうち、
（Q）当初から、「国内法優位の一元論」は必然的に国際法の否定を導くと理解され、それを主張する者はいなかった。（UQ）
だそうです。これらに従えば、「日本国憲法＝講和条約」としても、南出さんやその信者が思っているような結論には論理必然的にはたどり着けない。
「からの～？」みたいな。
まぁ、南出さん独自の理論があるのかもしれないけど。
>>633
そこなんだよね。現状の「衆議院」（「参議院」も）をどう考えるのか？
1.「帝国憲法」下の「衆議院」
2.「講和条約＝日本国憲法」下の「衆議院」
3.【憲法慣習法】下の「衆議院」
仮に3.であるなら、その「衆議院」「参議院」の議決で成立した法律の扱いはどう考えるのか？
謎すぎる。
>>634
>遵法精神無く、國體を否定し、立憲主義を忽にし、國際法違反を容認し、暴力を是とし、
>戰後體制を其の儘固定させむとしてゐる。
と書いている一方で、
>國語の正書法たる正字正假名の法文である占領憲法を、
>改正に因つて其の正書法たる正字正假名の法文が
>消滅して終ふ意味を毫も考へてゐない。
とも書いている。これは、「憲法」としての「日本国憲法」は否定するが、
「講和条約」としての「日本国憲法」は、むしろ「正字正假名の法文」であり、
遵法すべき、ということですかね？
>遵法精神無く、國體を否定し、立憲主義を忽にし、國際法違反を容認し、暴力を是とし、
>戰後體制を其の儘固定させむとしてゐる。
と書いている一方で、
>國語の正書法たる正字正假名の法文である占領憲法を、
>改正に因つて其の正書法たる正字正假名の法文が
>消滅して終ふ意味を毫も考へてゐない。
とも書いている。これは、「憲法」としての「日本国憲法」は否定するが、
「講和条約」としての「日本国憲法」は、むしろ「正字正假名の法文」であり、
遵法すべき、ということですかね？
>>634
日本国憲法なるものの唯一の利点が正字正假名で記されている事なんだよね。
ところが自民党の「憲法改正草案」では正字正假名表記が抹消されてしまっている。
それこそが当に自由民主党なるものが吉田茂GHQ傀儡政権系譜の
戦後レジーム護持政党である事を象徴しているといっても過言ではない。
現総裁は「戦後レジームからの脱却」を標榜していて、それ自体は大変結構だが、
現状の儘では中身の伴わないスローガンで終わってしまうだろう。96条先行改憲論など笑止。
「憲法改正草案」を発表 | コラム | 自民党の活動 | 自由民主党
http://www.jimin.jp/activity/colum/116667.html
>>635
帝国憲法制定以前につくられた諸法令だって“帝国憲法下衆貴両院を経たものではない”が有効だ。
帝国憲法第七六条
「法律規則命令又ハ何等ノ名称ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ総テ遵由ノ効力ヲ有ス」
に但し書きを追加すれば問題ないと思う。
日本国憲法なるものの唯一の利点が正字正假名で記されている事なんだよね。
ところが自民党の「憲法改正草案」では正字正假名表記が抹消されてしまっている。
それこそが当に自由民主党なるものが吉田茂GHQ傀儡政権系譜の
戦後レジーム護持政党である事を象徴しているといっても過言ではない。
現総裁は「戦後レジームからの脱却」を標榜していて、それ自体は大変結構だが、
現状の儘では中身の伴わないスローガンで終わってしまうだろう。96条先行改憲論など笑止。
「憲法改正草案」を発表 | コラム | 自民党の活動 | 自由民主党
http://www.jimin.jp/activity/colum/116667.html
>>635
帝国憲法制定以前につくられた諸法令だって“帝国憲法下衆貴両院を経たものではない”が有効だ。
帝国憲法第七六条
「法律規則命令又ハ何等ノ名称ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ総テ遵由ノ効力ヲ有ス」
に但し書きを追加すれば問題ないと思う。
憲法以外は新字でいいのか？
>>637
>但し書きを追加すれば問題ないと思う。
申し訳ない。(1)637のどの部分に対する言及なの？ (2)どんな但し書き？
よくわからない。よければ答えてください。
想像するに、「衆議院」や「参議院」が76条で有効化するということ？
それを認めると、ますますおかしいことになると思うぞ。
>但し書きを追加すれば問題ないと思う。
申し訳ない。(1)637のどの部分に対する言及なの？ (2)どんな但し書き？
よくわからない。よければ答えてください。
想像するに、「衆議院」や「参議院」が76条で有効化するということ？
それを認めると、ますますおかしいことになると思うぞ。
640 ：名無しさん＠３周年：2012/11/05(月) 13:54:14.81 ID:aDeQ55pf
>>637
現在の日本人の實態は、現在の宿痾を正さむとする一方で、日本固有の文化を自ら捨てようとしてゐる事に全く目を向けてゐない。
憲法の話をすると單に條文解釋やら現状が何うとかの話しかしないが、實は其のみに限らずに、國語の表記其の者にも多大な影響が生じる事を何も考へてゐない。
實に視野狹窄としか云ひやうが無い。
亦、舊字舊假名では無く、現在憲法にて正當なる表記法として認められてゐる正書法である事も忘れてはならない。
現在の日本人の實態は、現在の宿痾を正さむとする一方で、日本固有の文化を自ら捨てようとしてゐる事に全く目を向けてゐない。
憲法の話をすると單に條文解釋やら現状が何うとかの話しかしないが、實は其のみに限らずに、國語の表記其の者にも多大な影響が生じる事を何も考へてゐない。
實に視野狹窄としか云ひやうが無い。
亦、舊字舊假名では無く、現在憲法にて正當なる表記法として認められてゐる正書法である事も忘れてはならない。
641 ：名無しさん＠３周年：2012/11/05(月) 13:59:47.56 ID:aDeQ55pf
>>641
それは、「占領憲法＝講和条約」を遵守すべき、という立場からの発言なのか？
それは、「占領憲法＝講和条約」を遵守すべき、という立場からの発言なのか？
>>633=>>637だったのね。
おそらく、あなたは帝国憲法76条の立法趣旨が理解出来ていないと思う。
加えて、南出説の「無効行為の転換」のプロセスも理解できていないはず。
南出さんの言っていることが支離滅裂だから仕方ないけど、要するに
①日本国憲法は憲法として無効。
②ただし、講和条約として有効（←ここで76条を使う）。
③ただし、講和条約に国内法としての効力はない。
④国内法の効力は「慣習法」による。
こんな感じだよ。たぶん。よくわかんないよねぇ。
おそらく、あなたは帝国憲法76条の立法趣旨が理解出来ていないと思う。
加えて、南出説の「無効行為の転換」のプロセスも理解できていないはず。
南出さんの言っていることが支離滅裂だから仕方ないけど、要するに
①日本国憲法は憲法として無効。
②ただし、講和条約として有効（←ここで76条を使う）。
③ただし、講和条約に国内法としての効力はない。
④国内法の効力は「慣習法」による。
こんな感じだよ。たぶん。よくわかんないよねぇ。
それから、いい機会なので指摘しておきます。ここ重要なので南出さん信者はよく読むように。
帝国憲法76条の「此ノ憲法ニ矛盾セサル」の解釈ですが、これは字義通りに解釈しなければなりません。
これを「憲法の本質部分（A）」と「憲法の技術部分（B）」に分ける解釈は不可能です。
たとえば「参議院」は、おそらく南出さん信者も（B）だと考えていると思います。そして（A）の条文に抵触する場合は、
「憲法ニ矛盾」するが、(A)については76条によって有効転換出来ると考えていませんか？
それは間違いです。なぜなら、(A)については73条の改正条項によっても改正できないからです（限界説）。
もし76条が（A）についてしか意味しないのであれば、そもそも76条なんか必要ないのです。
わかる？
帝国憲法76条の「此ノ憲法ニ矛盾セサル」の解釈ですが、これは字義通りに解釈しなければなりません。
これを「憲法の本質部分（A）」と「憲法の技術部分（B）」に分ける解釈は不可能です。
たとえば「参議院」は、おそらく南出さん信者も（B）だと考えていると思います。そして（A）の条文に抵触する場合は、
「憲法ニ矛盾」するが、(A)については76条によって有効転換出来ると考えていませんか？
それは間違いです。なぜなら、(A)については73条の改正条項によっても改正できないからです（限界説）。
もし76条が（A）についてしか意味しないのであれば、そもそも76条なんか必要ないのです。
わかる？
訂正
×「憲法ニ矛盾」するが、(A)については76条によって有効転換出来ると考えていませんか？
○「憲法ニ矛盾」するが、【B】については76条によって有効転換出来ると考えていませんか？
×「憲法ニ矛盾」するが、(A)については76条によって有効転換出来ると考えていませんか？
○「憲法ニ矛盾」するが、【B】については76条によって有効転換出来ると考えていませんか？
もう少し説明しましょう。
そもそも７６条の規定は、「帝国憲法成立前」の法規についての規定です。
今、これを百歩譲って、「帝国憲法成立後」にも適用されるとします。
さて、今が帝国憲法下の例えば昭和10年代だとします。帝国議会で「貴族院を廃止し、民選議員で構成される参議院を創設する。」
という法案が可決されたとします。これは明らかに帝国憲法（33条等）に違反しています。
73条の「改正」には「勅命」が要件とされていますが、枢密院で「勅命」は否定されたとします。
はたして、「参議院」は成立するでしょうか？もちろん73条の要件を満たさないので不成立のはずです。
では、76条で有効とされるのでしょうか？もし76条で「参議院は帝国憲法の根本規範に反しないので有効。」
に転換出来ると解釈すると、73条の意味がなくなりますね。そんな解釈は不可能だということです。
そもそも７６条の規定は、「帝国憲法成立前」の法規についての規定です。
今、これを百歩譲って、「帝国憲法成立後」にも適用されるとします。
さて、今が帝国憲法下の例えば昭和10年代だとします。帝国議会で「貴族院を廃止し、民選議員で構成される参議院を創設する。」
という法案が可決されたとします。これは明らかに帝国憲法（33条等）に違反しています。
73条の「改正」には「勅命」が要件とされていますが、枢密院で「勅命」は否定されたとします。
はたして、「参議院」は成立するでしょうか？もちろん73条の要件を満たさないので不成立のはずです。
では、76条で有効とされるのでしょうか？もし76条で「参議院は帝国憲法の根本規範に反しないので有効。」
に転換出来ると解釈すると、73条の意味がなくなりますね。そんな解釈は不可能だということです。
ところで茶々丸とか言う人は、相当アレなんだけど、最近のブログのエントリーで、
（Q）國会などの法的な存在根拠は、何度も解説してきた通り、講和条約たる占領憲法にある。選挙も占領憲法を根拠として行われている。（UQ）
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11395090778.html
と述べている。ところが、以前は、
(Q)「多数派の暴政」を抑える趣旨で設立された貴族院を廃することは、
立憲主義（法の支配）を根本理念、精神とする大日本帝国憲法の改正の限界を
明らかに逸脱するものです。(UQ)
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11257031722.html
と書いていた。いずれにせよ、南出氏が言っていることを踏まえずに自分独自の考えを言っている。
なんかすげぇ。
（Q）國会などの法的な存在根拠は、何度も解説してきた通り、講和条約たる占領憲法にある。選挙も占領憲法を根拠として行われている。（UQ）
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11395090778.html
と述べている。ところが、以前は、
(Q)「多数派の暴政」を抑える趣旨で設立された貴族院を廃することは、
立憲主義（法の支配）を根本理念、精神とする大日本帝国憲法の改正の限界を
明らかに逸脱するものです。(UQ)
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11257031722.html
と書いていた。いずれにせよ、南出氏が言っていることを踏まえずに自分独自の考えを言っている。
なんかすげぇ。
>>646
> そもそも７６条の規定は、「帝国憲法成立前」の法規についての規定です。
知ってるよ。だから「改正帝国憲法成立前」の法規についても適用できる様に
但し書きが要るかも知れないと書いた。
> はたして、「参議院」は成立するでしょうか？
何故、改正帝国憲法成立前の「参議院」が成立するか否かに拘るのか？
論点は「帝国憲法下衆貴両院を経ていない法規をどう扱うか」であった筈では？
「参議院」を事実上存続させたければ、改正帝国憲法に「参議院」規定を入れれば好いでしょ？
> そもそも７６条の規定は、「帝国憲法成立前」の法規についての規定です。
知ってるよ。だから「改正帝国憲法成立前」の法規についても適用できる様に
但し書きが要るかも知れないと書いた。
> はたして、「参議院」は成立するでしょうか？
何故、改正帝国憲法成立前の「参議院」が成立するか否かに拘るのか？
論点は「帝国憲法下衆貴両院を経ていない法規をどう扱うか」であった筈では？
「参議院」を事実上存続させたければ、改正帝国憲法に「参議院」規定を入れれば好いでしょ？
>>651
自分の考え。
自分の考え。
>>652
素直でよろしい。
無効説で問題になるのは、日本国憲法が運用されているという【現状】なのね。
ここをブランクにしたまま、【将来＝帝国憲法改正後】だけを処理してもダメなのよ。
たとえば、「消費税法」は「参議院」を含む日本国憲法下の「国会」で可決されていますね。
この「消費税法」に違反して罰せられた人がいたとします。「日本国憲法」が有効であれば問題ありません。
しかし「帝国憲法が現存している」という考えなら、「消費税法」が無効になる可能性があります。
その場合、罰せられた人は国に対して損害賠償できることになります。
「改正帝国憲法」で、「改正後」の「消費税法」を有効にするだけでは「法的安定性」は保障されないわけです。
ですから、「無効転換」とか「講和条約」とか「慣習法」で苦労しているわけです。
これらは、すべて【現状】を説明するための理論ですよ。（成功しているとは思わないけど）
素直でよろしい。
無効説で問題になるのは、日本国憲法が運用されているという【現状】なのね。
ここをブランクにしたまま、【将来＝帝国憲法改正後】だけを処理してもダメなのよ。
たとえば、「消費税法」は「参議院」を含む日本国憲法下の「国会」で可決されていますね。
この「消費税法」に違反して罰せられた人がいたとします。「日本国憲法」が有効であれば問題ありません。
しかし「帝国憲法が現存している」という考えなら、「消費税法」が無効になる可能性があります。
その場合、罰せられた人は国に対して損害賠償できることになります。
「改正帝国憲法」で、「改正後」の「消費税法」を有効にするだけでは「法的安定性」は保障されないわけです。
ですから、「無効転換」とか「講和条約」とか「慣習法」で苦労しているわけです。
これらは、すべて【現状】を説明するための理論ですよ。（成功しているとは思わないけど）
>>653
「消費税法」が成立した過程は特に問題にならない筈では？
現に、帝国憲法成立前につくられた法規は
「帝国憲法下衆貴両院を経ていない法規」であるが、
帝国憲法76条を以て有効な法規となっている訳でしょ？
だったら帝国憲法76条を改正帝国憲法成立前の法規についても適用できる様にすれば、
「消費税法」は改正帝国憲法成立後も有効な法規となる訳でしょ？
「消費税法」が成立した過程は特に問題にならない筈では？
現に、帝国憲法成立前につくられた法規は
「帝国憲法下衆貴両院を経ていない法規」であるが、
帝国憲法76条を以て有効な法規となっている訳でしょ？
だったら帝国憲法76条を改正帝国憲法成立前の法規についても適用できる様にすれば、
「消費税法」は改正帝国憲法成立後も有効な法規となる訳でしょ？
通説である個別的効力説は、裁判で違憲判決を勝ち取ることになった当事者のみを救済するのであって、
該当となる法によって不利益を被ることになったすべての人までは救済しないけどな。
>>654
「帝国憲法成立前」も「徴兵令」など色々な法規が成立しています。
これらの法規は、そもそも「憲法」が存在していないのですから、「違憲」の問題は生じないわけです。
すべて「有効」なのです。
ところが、1890年以降の帝国憲法施行後は、「違憲」の問題が生じます。
そのための規定が76条です。
ですから、憲法が存在していない1890年以前と、以降を同じように扱うことはできません。
【現状】で「帝国憲法違反」であれば、改正帝国憲法成立後の処理によって、
【現状】の違反を治癒することはできません。
「帝国憲法成立前」も「徴兵令」など色々な法規が成立しています。
これらの法規は、そもそも「憲法」が存在していないのですから、「違憲」の問題は生じないわけです。
すべて「有効」なのです。
ところが、1890年以降の帝国憲法施行後は、「違憲」の問題が生じます。
そのための規定が76条です。
ですから、憲法が存在していない1890年以前と、以降を同じように扱うことはできません。
【現状】で「帝国憲法違反」であれば、改正帝国憲法成立後の処理によって、
【現状】の違反を治癒することはできません。
>>654
>帝国憲法76条を以て有効な法規となっている訳でしょ？
たとえば、「徴兵令」は「帝国議会」で可決されたわけではありませんん。したがって、
1890年の帝国憲法以降は、「徴兵令」が違憲になる可能性があります。
そこで76条が規定されたわけです。
つまり76条で有効とされるのは、1890年以降の「徴兵令」です。それ以前の「徴兵令」は
帝国憲法に関係なく有効です。
>帝国憲法76条を以て有効な法規となっている訳でしょ？
たとえば、「徴兵令」は「帝国議会」で可決されたわけではありませんん。したがって、
1890年の帝国憲法以降は、「徴兵令」が違憲になる可能性があります。
そこで76条が規定されたわけです。
つまり76条で有効とされるのは、1890年以降の「徴兵令」です。それ以前の「徴兵令」は
帝国憲法に関係なく有効です。
>>656
> そもそも「憲法」が存在していないのですから
その考え方には同意できない。
あなたは以下の動画の中の三上治氏に近い考え方だと思うが、
自分は西村眞悟氏に近い考え方なので。
http://www.youtube.com/watch?v=sMjXJn1y1GA&list=SP0C4D2D2CD79916D0#t=07m37s
> そもそも「憲法」が存在していないのですから
その考え方には同意できない。
あなたは以下の動画の中の三上治氏に近い考え方だと思うが、
自分は西村眞悟氏に近い考え方なので。
http://www.youtube.com/watch?v=sMjXJn1y1GA&list=SP0C4D2D2CD79916D0#t=07m37s
>>658
その「憲法」は、単に「成文憲法」という意味ですよ。多分あなたの考えと矛盾はしないと思うよ。
仮にあなたが「1890年以前も【憲法】が存在した。」という考えだとしますね。
その【憲法】に違反する法規が1890年以前に存在しましたか？しないですよね？
ですから、やはり1890年以前と以降を同じように処理することはできないのです。
「参議院」について、南出さんが「無効」と考えているなら、その時点で新無効論は終了です。
その「憲法」は、単に「成文憲法」という意味ですよ。多分あなたの考えと矛盾はしないと思うよ。
仮にあなたが「1890年以前も【憲法】が存在した。」という考えだとしますね。
その【憲法】に違反する法規が1890年以前に存在しましたか？しないですよね？
ですから、やはり1890年以前と以降を同じように処理することはできないのです。
「参議院」について、南出さんが「無効」と考えているなら、その時点で新無効論は終了です。
それにしても、この人本当にすごすぎる。
(Q)しかし、７６条１項の趣旨は法律の制定手続ではなく、その内容に着目して有効か無効かを判断するところにあります。
貴族院の審議を経たか否かは、制定手続の問題であって、７６条１項とは無関係です。
よって、この批判は的外れというべきです。(UQ)
http://togetter.com/li/293390
さすがに南出さんもこんなバカな解釈はしていない。
たとえば、戦前に革命，もしくはクーデターがあったとします。それが成功して、首謀者たちが勝手に立法しても、
その実質的内容が帝国憲法に合致していれば、76条1項で有効になるのですか？
あるいは、今現在、韓国政府が対馬の車両について「右側通行にする。」と立法したとします。
日本国憲法では、当然無効です。実質的な内容を審査するまでもなく４１条に形式的に抵触するからです。
ところが、帝国憲法が現存していれば、76条1項で有効になる可能性があるの？
帝国憲法の最高規範性を弱める解釈だよ。憲法じゃなくなるよ。
(Q)しかし、７６条１項の趣旨は法律の制定手続ではなく、その内容に着目して有効か無効かを判断するところにあります。
貴族院の審議を経たか否かは、制定手続の問題であって、７６条１項とは無関係です。
よって、この批判は的外れというべきです。(UQ)
http://togetter.com/li/293390
さすがに南出さんもこんなバカな解釈はしていない。
たとえば、戦前に革命，もしくはクーデターがあったとします。それが成功して、首謀者たちが勝手に立法しても、
その実質的内容が帝国憲法に合致していれば、76条1項で有効になるのですか？
あるいは、今現在、韓国政府が対馬の車両について「右側通行にする。」と立法したとします。
日本国憲法では、当然無効です。実質的な内容を審査するまでもなく４１条に形式的に抵触するからです。
ところが、帝国憲法が現存していれば、76条1項で有効になる可能性があるの？
帝国憲法の最高規範性を弱める解釈だよ。憲法じゃなくなるよ。
南出さんが76条1項で有効転換しているのは「日本国憲法」全体だよ。個々の条文を76条1項で判断しているんじゃないのね。
日本国憲法を講和条約に転換したあと、「二元論」で国内法と切り離すわけ。で、「国内法」については「慣習法」で処理するのよ。
日本国憲法を講和条約に転換したあと、「二元論」で国内法と切り離すわけ。で、「国内法」については「慣習法」で処理するのよ。
664 ：名無しさん＠３周年：2012/11/06(火) 19:27:59.38 ID:jHAccvuc
あ
関西ブロック長と彼のブログで少しやりあったとき、彼は、
>現時点で転換は終了していますか。そんなの、どこに書いていましたか。
>現時点で占領憲法が無効とは聞いたことはありますけど。私はこのあたりが実はよく分かっていないのですよ。
>該当箇所を教えていただけるとありがたいのですが。
と 言っていた。つまり、現時点ではまだ無効転換されていないと思っていたのね。
もしかすると、>>637君も同じような勘違いをしていないか？
>現時点で転換は終了していますか。そんなの、どこに書いていましたか。
>現時点で占領憲法が無効とは聞いたことはありますけど。私はこのあたりが実はよく分かっていないのですよ。
>該当箇所を教えていただけるとありがたいのですが。
と 言っていた。つまり、現時点ではまだ無効転換されていないと思っていたのね。
もしかすると、>>637君も同じような勘違いをしていないか？
谷田川氏は、最速で新無効論の矛盾点に到達したみたいですね。さすがです。
ただ私的には、谷田川氏の主張のいくつかは、疑問符がつく。大きいところでは
「限界説」と「無限界説」についての谷田川氏の解釈。言っていることが正しいかどうかはともかく、
通説的解釈とは異なるので、もう少し丁寧な説明をしないと突っ込まれる気がする。
もうひとつは「慣習法」に関して。新無効論の矛盾点は「慣習法」を多義的に恣意的に使用しているところ；
定義も明確にしないまま。その辺りをわかっていながら、
「歴史・伝統から築き上げられた慣習法の存在を重く考える立場の人間です。」
と書いているので、新無効論信者が混乱している。もう少し説明するといいのではないだろうか。
いずれにせよ、
「無効であるはずの現行憲法が、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか」
この問いで決定でしょう。だれも答えられないはず。もしかすると、637君や茶々丸とか言う人は、
上の問いが南出説とどう関係するのかも理解できていないのではないだろうか。
ただ私的には、谷田川氏の主張のいくつかは、疑問符がつく。大きいところでは
「限界説」と「無限界説」についての谷田川氏の解釈。言っていることが正しいかどうかはともかく、
通説的解釈とは異なるので、もう少し丁寧な説明をしないと突っ込まれる気がする。
もうひとつは「慣習法」に関して。新無効論の矛盾点は「慣習法」を多義的に恣意的に使用しているところ；
定義も明確にしないまま。その辺りをわかっていながら、
「歴史・伝統から築き上げられた慣習法の存在を重く考える立場の人間です。」
と書いているので、新無効論信者が混乱している。もう少し説明するといいのではないだろうか。
いずれにせよ、
「無効であるはずの現行憲法が、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか」
この問いで決定でしょう。だれも答えられないはず。もしかすると、637君や茶々丸とか言う人は、
上の問いが南出説とどう関係するのかも理解できていないのではないだろうか。
667 ：名無しさん：2012/11/07(水) 14:32:43.14 ID:iSKb2LH4
天皇制は負の遺産、頭使うだけアホラシ。
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
すぐにあれだけ沸いてきた新無効論者が誰も答えられなくなった衝撃事実。「無効であるはずの現行憲法が、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか」。
参議院は法的に有効なの？無効なの？支持者も答えられないことが国会・政府レベルでまともに論じられるかっ！
茶々丸＠錦の御旗けんむの会兵庫支部 ？@sangreal333
私のブログに書いてあるがなw >RT
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
私の問いに新無効論者が急に静まりかえって誰も答えられない醜態は、
保守派が新無効論に集まったらどうなるか、未来を的確に表している。最終的に誰が一番得をするか、よく考えるべきだ。
すぐにあれだけ沸いてきた新無効論者が誰も答えられなくなった衝撃事実。「無効であるはずの現行憲法が、なぜ慣習法として運用したら突然有効になるのか」。
参議院は法的に有効なの？無効なの？支持者も答えられないことが国会・政府レベルでまともに論じられるかっ！
茶々丸＠錦の御旗けんむの会兵庫支部 ？@sangreal333
私のブログに書いてあるがなw >RT
谷田川惣 ？@yatagawaosamu
私の問いに新無効論者が急に静まりかえって誰も答えられない醜態は、
保守派が新無効論に集まったらどうなるか、未来を的確に表している。最終的に誰が一番得をするか、よく考えるべきだ。
280もYTGも「衆参両院」と正確に表記すべきところを「参議院」表記固執とか
相当性格が歪んでいる様だ。280は兎も角YTGはあれで自称「保守」なんだよな。
相当性格が歪んでいる様だ。280は兎も角YTGはあれで自称「保守」なんだよな。
280に支持される保守ｗ 280的には全然問題ないだろうけど
谷田川からしたら280になんかに支持されたら困るだろうにねー
新無効論を論破することにしか頭になくて後先考えてないわな
無限界説に立っちゃうとかさｗ
谷田川からしたら280になんかに支持されたら困るだろうにねー
新無効論を論破することにしか頭になくて後先考えてないわな
無限界説に立っちゃうとかさｗ
>>669
レスの内容から考えて、>>633=>>637君でしょうか？
「衆参両院」とせずに「参議院」とする理由を説明しましょう。それは、「帝国憲法は現存します。」
と南出さんが主張しているからです。この主張を聞いて，素朴に「？」と思うのは「参議院」なのです。
帝国憲法は「衆議院」と「貴族院」の二院制でした。両者の大きな違いは構成員の選出法です。
「衆議院」は公選、「貴族院」は非公選ですね。
ご存知だと思いますが、「衆議院」の公選方法は法律で変更可能ですね（例：1925年・普通選挙法）。
つまり、「20歳以上のすべての男女」に選挙権を与えることは、「帝国憲法が現存」していると仮定したとしても、
法律で変更可能なのです。
ところが、非公選の「貴族院」を廃止して公選の「参議院」にすることは法律ではできません。
「（帝国）憲法改正」が必要なわけです。
ですから、「帝国憲法は現存しています。」と言われたら、「参議院をどう説明するの？」となるわけです。
「現存している帝国憲法を改正したの？」となるわけです。
レスの内容から考えて、>>633=>>637君でしょうか？
「衆参両院」とせずに「参議院」とする理由を説明しましょう。それは、「帝国憲法は現存します。」
と南出さんが主張しているからです。この主張を聞いて，素朴に「？」と思うのは「参議院」なのです。
帝国憲法は「衆議院」と「貴族院」の二院制でした。両者の大きな違いは構成員の選出法です。
「衆議院」は公選、「貴族院」は非公選ですね。
ご存知だと思いますが、「衆議院」の公選方法は法律で変更可能ですね（例：1925年・普通選挙法）。
つまり、「20歳以上のすべての男女」に選挙権を与えることは、「帝国憲法が現存」していると仮定したとしても、
法律で変更可能なのです。
ところが、非公選の「貴族院」を廃止して公選の「参議院」にすることは法律ではできません。
「（帝国）憲法改正」が必要なわけです。
ですから、「帝国憲法は現存しています。」と言われたら、「参議院をどう説明するの？」となるわけです。
「現存している帝国憲法を改正したの？」となるわけです。
その「参議院」ですが、「現状の参議院は有効なのですか？」と尋ねると、本当に南出さん信者は黙ってしまいます。
得意になって語る人もいるのですが、そのほとんどは「無効確認宣言【後】」の「衆参両議院」の性質を語る人です。
「臨時代用機関」みたいなことですね。的外れです。
いのしし氏のブログのコメントで答えた人がいました。しかし、みなさんバラバラでした。
茶々丸とか言う人もフラフラしていますね（>>647）。おそらく、最初は「講和条約＝日本国憲法」
によって「有効」だと思っていたのではないでしょうか。ところが、それは南出さんが明確にしていないので
不安になったのでしょう。「有効、無効に関係なく、76条1項で処理すればいい！」と思いついたのでは？
それが間違いであることは、>>644以降、>>662で説明しています。637君は理解できたのでしょうか？
都合の悪いことは見ないふりをするつもりなのでしょうか？
それにしても、こんなデタラメな考えを「わかりやすい」とか言って拡散している人がいます。
ようするに、南出理論がその程度のレベルだということではないでしょうか。
得意になって語る人もいるのですが、そのほとんどは「無効確認宣言【後】」の「衆参両議院」の性質を語る人です。
「臨時代用機関」みたいなことですね。的外れです。
いのしし氏のブログのコメントで答えた人がいました。しかし、みなさんバラバラでした。
茶々丸とか言う人もフラフラしていますね（>>647）。おそらく、最初は「講和条約＝日本国憲法」
によって「有効」だと思っていたのではないでしょうか。ところが、それは南出さんが明確にしていないので
不安になったのでしょう。「有効、無効に関係なく、76条1項で処理すればいい！」と思いついたのでは？
それが間違いであることは、>>644以降、>>662で説明しています。637君は理解できたのでしょうか？
都合の悪いことは見ないふりをするつもりなのでしょうか？
それにしても、こんなデタラメな考えを「わかりやすい」とか言って拡散している人がいます。
ようするに、南出理論がその程度のレベルだということではないでしょうか。
それにしても、この茶々丸と言う人が言っていることは穴だらけ。
ただ、自ら「茶々丸先生教えて」とか言っているように、自信満々。
南出信者の人は、この「自信満々」に弱い人が多い。中身を検討する能力に乏しい人が多いのね。
南出さんが、理論的な弱点だと自覚して曖昧に誤魔化そうとしているところを、
この人は無邪気に「こう考えればいいですよ。」と自説を、さも南出さんの説のように解説しているのね。
南出さんに尋ねるといい。
「茶々丸先生の説でいいんですよね？」
「そんなのわしは知らん。」「勝手に言っているだけだ。」
と言われると思います。
ただ、自ら「茶々丸先生教えて」とか言っているように、自信満々。
南出信者の人は、この「自信満々」に弱い人が多い。中身を検討する能力に乏しい人が多いのね。
南出さんが、理論的な弱点だと自覚して曖昧に誤魔化そうとしているところを、
この人は無邪気に「こう考えればいいですよ。」と自説を、さも南出さんの説のように解説しているのね。
南出さんに尋ねるといい。
「茶々丸先生の説でいいんですよね？」
「そんなのわしは知らん。」「勝手に言っているだけだ。」
と言われると思います。
674 ：名無しさん＠３周年：2012/11/08(木) 14:31:48.09 ID:U51EDB1j
凡そ占領憲法下で六十年以上運用して來て、今更帝國憲法に戻るには無理があると良く云ふが、
具體的に何ういふ無理があるのか未だ嘗て眞面に説明されてゐない。
凡そ雰圍氣丈で云つてゐるとしか思へぬが、具體的に云つて貰ひたいものだ。
眞正護憲論への排撃者は、事の輕重が全く理會してゐないのだ。
具體的に何ういふ無理があるのか未だ嘗て眞面に説明されてゐない。
凡そ雰圍氣丈で云つてゐるとしか思へぬが、具體的に云つて貰ひたいものだ。
眞正護憲論への排撃者は、事の輕重が全く理會してゐないのだ。
>>674
>凡そ占領憲法下で六十年以上運用して來て、今更帝國憲法に戻るには無理があると良く云ふが、
そうではなく、【六十年以上運用してきた憲法を、今更「無効」と言うには無理がある（★）】ということです。
そして、【★】については南出さんも同じことを言っているのです。旧仮名さんだけが「完全無効」と言っているのでは？
>凡そ占領憲法下で六十年以上運用して來て、今更帝國憲法に戻るには無理があると良く云ふが、
そうではなく、【六十年以上運用してきた憲法を、今更「無効」と言うには無理がある（★）】ということです。
そして、【★】については南出さんも同じことを言っているのです。旧仮名さんだけが「完全無効」と言っているのでは？
旧仮名＝自爆くん＝ID:U51EDB1jの特徴
・旧い漢字を好んで使用しているが、使用法に間違いが多く、何度も訂正をする羽目になっている。
・何らかの権威ある文章からの引用（コピペ）を行うが、文章に次いで間違った解釈を添えている事例が非常に多い
・他者の矛盾点の無い文章に対して「一行目と二行目が矛盾している」と主張する。
・自分より「格下」と見なした相手にはひたすら粘着するが、どうやっても勝てない格上や地位
だと分かると、徐々に避けてゆく傾向がある。
・旧い漢字を好んで使用しているが、使用法に間違いが多く、何度も訂正をする羽目になっている。
・何らかの権威ある文章からの引用（コピペ）を行うが、文章に次いで間違った解釈を添えている事例が非常に多い
・他者の矛盾点の無い文章に対して「一行目と二行目が矛盾している」と主張する。
・自分より「格下」と見なした相手にはひたすら粘着するが、どうやっても勝てない格上や地位
だと分かると、徐々に避けてゆく傾向がある。
自爆史観でググればわかると思うが、憲法関係に限れば過去にはこのような発言をしている。
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない
・皇室典範自体、皇室の御家法だ。
・日本国憲法は衆院の過半数だけで普通に無効決議ができるんだ。
このようなアホと議論になりうるのか？実際問題として。
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない
・皇室典範自体、皇室の御家法だ。
・日本国憲法は衆院の過半数だけで普通に無効決議ができるんだ。
このようなアホと議論になりうるのか？実際問題として。
ところで、私が茶々丸と言う人について
>>647
>280：2012/11/05(月) 20:16:46.96 ID:zxxXR5OL
>ところで茶々丸とか言う人は、相当アレなんだけど、
と書いたわけだが、それにかぶせるようにレスしてきたのが、>>648=>>637(=>>633)。
この人、結局途中で逃げたんだけど、谷田川氏とツイッターでやり取りしている「わかき」と言う人が、
(Q)茶々丸さん、頭悪いってさ。。。。なんの話をしてるのかピンとこない程度には私の方が大分頭悪いんだけどさ。
読んでくるわ。8:34am 日曜 11月 04日(UQ)
と書いている。この時間と、その他のツイートの内容から考えて、おそらく「わかき」＝>>637だと思うが、
こちらには戻ってきてくれるのだろうか？それとも、茶々丸と言う人がアレなのを理解したのだろうか？
見てますか？
>>647
>280：2012/11/05(月) 20:16:46.96 ID:zxxXR5OL
>ところで茶々丸とか言う人は、相当アレなんだけど、
と書いたわけだが、それにかぶせるようにレスしてきたのが、>>648=>>637(=>>633)。
この人、結局途中で逃げたんだけど、谷田川氏とツイッターでやり取りしている「わかき」と言う人が、
(Q)茶々丸さん、頭悪いってさ。。。。なんの話をしてるのかピンとこない程度には私の方が大分頭悪いんだけどさ。
読んでくるわ。8:34am 日曜 11月 04日(UQ)
と書いている。この時間と、その他のツイートの内容から考えて、おそらく「わかき」＝>>637だと思うが、
こちらには戻ってきてくれるのだろうか？それとも、茶々丸と言う人がアレなのを理解したのだろうか？
見てますか？
679 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 11:19:30.03 ID:DHFF+9dV
>>676
> ・旧い漢字を好んで使用しているが、使用法に間違いが多く、何度も訂正をする羽目になっている。
「?字の使用法」丈では具體性に乏しいゆゑに意圖が意味不明。
漢字には新舊の別は無く、單に「正字」「略字」「俗字」等の區別が在る丈であり、
かういふ認識自體が既にして矛盾であるにも拘らず、「矛盾点の無い文章」と思つてゐる認識の淺薄さに熟驚きを禁じ得ず。
誤があれば其を後に正せば好い事であり、誤を殊更論ふ事自體が正に兒戲の如き輕忽其の者と斷ぜざるを得ず。
> ・旧い漢字を好んで使用しているが、使用法に間違いが多く、何度も訂正をする羽目になっている。
「?字の使用法」丈では具體性に乏しいゆゑに意圖が意味不明。
漢字には新舊の別は無く、單に「正字」「略字」「俗字」等の區別が在る丈であり、
かういふ認識自體が既にして矛盾であるにも拘らず、「矛盾点の無い文章」と思つてゐる認識の淺薄さに熟驚きを禁じ得ず。
誤があれば其を後に正せば好い事であり、誤を殊更論ふ事自體が正に兒戲の如き輕忽其の者と斷ぜざるを得ず。
680 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 11:24:04.74 ID:DHFF+9dV
>>679
>誤があれば其を後に正せば好い事であり
これは同意します。そういうわけで、旧仮名さん、あるいはKwikau45さん、あなた自身が
南出説を誤読していたことは理解できましたか？とりあえず２点
（１）【憲法慣習法】について、その具体例は？
（２）南出さんは日本国憲法を「完全無効」とはしていないことは理解していますか？
これに答えてくださるとうれしいです。
>誤があれば其を後に正せば好い事であり
これは同意します。そういうわけで、旧仮名さん、あるいはKwikau45さん、あなた自身が
南出説を誤読していたことは理解できましたか？とりあえず２点
（１）【憲法慣習法】について、その具体例は？
（２）南出さんは日本国憲法を「完全無効」とはしていないことは理解していますか？
これに答えてくださるとうれしいです。
682 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 12:03:40.29 ID:DHFF+9dV
>>677のやうに、一部嘘を混ぜて吹聽するのは小兒病サヨクの何時も手口。
>>682
反対解釈すると、私のレスには嘘が混ざっていないということ？
ところで、最近新無効論の主張に少し変化が出てきた気がする。以前は、「講和条約として有効だから」
「何も変わらん」と主張していたはず。
最近は、【帝国憲法に違反しない限り】「何も変わらん」と留保をつけるようになった。
おそらく、色んな人から「参議院は？」みたいな質問があって、自論の曖昧さに気づき始めているのだろう。
この【留保】をつければ、次は「では、どの部分が有効で、どれが無効なの？」と質問されることになる。
それに答えられるだろうか？答えられなくても、答えられても新無効論の崩壊への道だと思うぞ。
反対解釈すると、私のレスには嘘が混ざっていないということ？
ところで、最近新無効論の主張に少し変化が出てきた気がする。以前は、「講和条約として有効だから」
「何も変わらん」と主張していたはず。
最近は、【帝国憲法に違反しない限り】「何も変わらん」と留保をつけるようになった。
おそらく、色んな人から「参議院は？」みたいな質問があって、自論の曖昧さに気づき始めているのだろう。
この【留保】をつければ、次は「では、どの部分が有効で、どれが無効なの？」と質問されることになる。
それに答えられるだろうか？答えられなくても、答えられても新無効論の崩壊への道だと思うぞ。
>>677
イギリスは未だに臣民（British Subject）だし、皇室典範が元々家法だったのはそのとおりでしょ
イギリスは未だに臣民（British Subject）だし、皇室典範が元々家法だったのはそのとおりでしょ
>>682
ほう。では>>677には嘘があると？面白い、嘘があるというのなら訂正してごらん？
これは「言っていない」でもいいよ？言っておくがお前のキチガイ発言はすべて過去ログに保存している。
下手な言い逃れや嘘をやめることだ。
それと、280の質問に答えたらどうだ？
俺の書いた、
・自分より「格下」と見なした相手にはひたすら粘着するが、どうやっても勝てない格上や地位
だと分かると、徐々に避けてゆく傾向がある。
が正しいことを証明しているようなもんだぞ。
ほう。では>>677には嘘があると？面白い、嘘があるというのなら訂正してごらん？
これは「言っていない」でもいいよ？言っておくがお前のキチガイ発言はすべて過去ログに保存している。
下手な言い逃れや嘘をやめることだ。
それと、280の質問に答えたらどうだ？
俺の書いた、
・自分より「格下」と見なした相手にはひたすら粘着するが、どうやっても勝てない格上や地位
だと分かると、徐々に避けてゆく傾向がある。
が正しいことを証明しているようなもんだぞ。
686 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:14:11.76 ID:DHFF+9dV
>>677の阿呆サヨクは、「公民」「臣民」の類が對?念の熟語と思つてゐるらしい。
漢字に於ける「公（臣）」と「民」の本來の字義は、雙方とも對立概念であり、熟語として使用される事は有得ない。
併し我が國に於ては、續日本紀にある文武天皇御即位の時の宣命に白し給はく、
「(畧)天下《あめのしたの》公民《おほみたから》諸《もろ／＼》聞食止《きこしめさへと》詔《のる》」とあり、
此の「公民《おほみたから》」と「臣民」は同じで意味であり、對概念では遣はれてゐない。
「臣民」を單に隸屬的意味を含む者であるとするのは、單に>>677自身の無知と、偏頗な政治的思想から來る者に外ならない。
漢字に於ける「公（臣）」と「民」の本來の字義は、雙方とも對立概念であり、熟語として使用される事は有得ない。
併し我が國に於ては、續日本紀にある文武天皇御即位の時の宣命に白し給はく、
「(畧)天下《あめのしたの》公民《おほみたから》諸《もろ／＼》聞食止《きこしめさへと》詔《のる》」とあり、
此の「公民《おほみたから》」と「臣民」は同じで意味であり、對概念では遣はれてゐない。
「臣民」を單に隸屬的意味を含む者であるとするのは、單に>>677自身の無知と、偏頗な政治的思想から來る者に外ならない。
687 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:14:49.13 ID:DHFF+9dV
>>686
對?念→對概念
對?念→對概念
>>686
それだけか？（嗤）
結局「臣民と云うのは、隷属する意味を持たない」
って、ことでしょ？こちらは別に間違った引用はしていないってことじゃん。
それと、280への返事はどうした？小児病患者には都合の悪い事実は
見えませんか？
それだけか？（嗤）
結局「臣民と云うのは、隷属する意味を持たない」
って、ことでしょ？こちらは別に間違った引用はしていないってことじゃん。
それと、280への返事はどうした？小児病患者には都合の悪い事実は
見えませんか？
690 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:40:11.43 ID:DHFF+9dV
>>685
何度も枝葉末節な反論には過去に散々答へてゐるし、今更同じ事の繰返しの質問は無視する。
著書に書いてある事を態々訊き、又聞きで何とかしようと思つてゐる輩も無視する。
知りたければ原典を當れば好い丈だ。
何度も枝葉末節な反論には過去に散々答へてゐるし、今更同じ事の繰返しの質問は無視する。
著書に書いてある事を態々訊き、又聞きで何とかしようと思つてゐる輩も無視する。
知りたければ原典を當れば好い丈だ。
691 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:41:58.72 ID:DHFF+9dV
693 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:44:03.73 ID:DHFF+9dV
>>692
此のスレ以外で散々答へてゐるがね。
此のスレ以外で散々答へてゐるがね。
694 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:47:29.22 ID:IIYwCzF9
>>691
うん、俺はアホと思った。だけどそれは俺の感想。それ以上でもそれ以下でもないよね？
それがなぜ「一部嘘を混ぜて吹聽」と断じられるのか？？
お前が言ってもいないことを俺が捏造したならば、「一部嘘を混ぜて吹聽」だと断じられても仕方がないが。
感想を言っただけでなんで「嘘」と言われるのか？
うん、俺はアホと思った。だけどそれは俺の感想。それ以上でもそれ以下でもないよね？
それがなぜ「一部嘘を混ぜて吹聽」と断じられるのか？？
お前が言ってもいないことを俺が捏造したならば、「一部嘘を混ぜて吹聽」だと断じられても仕方がないが。
感想を言っただけでなんで「嘘」と言われるのか？
695 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 13:51:12.72 ID:DHFF+9dV
いいか、相当日本語が不自由だから一度だけ言う。
お前が言ってもいないことや、言ったことを俺が捏造したならば、
「一部嘘を混ぜて吹聽」だと断じられても仕方がないが。
しかし、こちらはお前の言い分を全く弄っていない。
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない
だよね？何が問題でもあるのか？
引用した上で、俺はアホと言った。これをどう思うがほかの人に委ねるが、
こちらは「一部嘘を混ぜて吹聽」なんてことはしていない。
つmり、お前の言いがかりだ。
お前が言ってもいないことや、言ったことを俺が捏造したならば、
「一部嘘を混ぜて吹聽」だと断じられても仕方がないが。
しかし、こちらはお前の言い分を全く弄っていない。
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない
だよね？何が問題でもあるのか？
引用した上で、俺はアホと言った。これをどう思うがほかの人に委ねるが、
こちらは「一部嘘を混ぜて吹聽」なんてことはしていない。
つmり、お前の言いがかりだ。
>>693
じゃ、ここでも答えられるよね？
なぜ答えないのか？
（１）【憲法慣習法】について、その具体例は？
（２）南出さんは日本国憲法を「完全無効」とはしていないことは理解していますか？
わかっているよ。答えば、お前の無効論の論理が完全に倒壊するからだろう？
だから答えられないのだ。所詮お前の無効論はそんなもんだ。
じゃ、ここでも答えられるよね？
なぜ答えないのか？
（１）【憲法慣習法】について、その具体例は？
（２）南出さんは日本国憲法を「完全無効」とはしていないことは理解していますか？
わかっているよ。答えば、お前の無効論の論理が完全に倒壊するからだろう？
だから答えられないのだ。所詮お前の無効論はそんなもんだ。
巷で騒がれている人権擁護法案等の売国法案を封じ込める処方箋
http://www.youtube.com/watch?v=BpdQROV_TJI&list=UU5Spg0BJNNfb5zWx8nonriQ#t=37m37s
http://www.youtube.com/watch?v=BpdQROV_TJI&list=UU5Spg0BJNNfb5zWx8nonriQ#t=37m37s
700 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 18:56:10.27 ID:DHFF+9dV
>>688
抑皇室典範は、皇室に於て慣習的に存在してゐた慣を明文化した者であつて、
明文化したから家法に當らぬと云ふのも餘り理由とはならぬし、
御家法なればこそ我々臣民が濫りに觸る事は罷りならんのだ。
而して現在の法律に貶めらるゝ皇室典範なる僞裝法は、直樣無效として正統の典範を皇室へ奉還す可きだ。
抑皇室典範は、皇室に於て慣習的に存在してゐた慣を明文化した者であつて、
明文化したから家法に當らぬと云ふのも餘り理由とはならぬし、
御家法なればこそ我々臣民が濫りに觸る事は罷りならんのだ。
而して現在の法律に貶めらるゝ皇室典範なる僞裝法は、直樣無效として正統の典範を皇室へ奉還す可きだ。
個人的な妄想や願望は自分の日記で書け。
無効にできる根拠を何一つ挙げられない癖に何を言っているんだが。
無効にできる根拠を何一つ挙げられない癖に何を言っているんだが。
704 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 20:20:36.41 ID:DHFF+9dV
>>703
さういふ話をしてゐる訣では無いんだがね。
さういふ話をしてゐる訣では無いんだがね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E5%85%B8%E7%AF%84_(1889%E5%B9%B4)
wikiによると、初め皇室の家法だったが、後に公的な法になったみたいだね
wikiによると、初め皇室の家法だったが、後に公的な法になったみたいだね
706 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 20:45:26.33 ID:DHFF+9dV
>>703
皇室典範の制定に於ける 明治天皇の詔敕に白し給はく、
「(畧)今の時に當り、宜く遺訓を明徴にして皇家の成典を制定を以て云々」
皇室典範義解に曰く、
「皇室典範は皇室自ら其の家法を條定する者なり故に云々」
と、在り、之等を敢へて否定しようとする意味が解らん。
皇室典範の制定に於ける 明治天皇の詔敕に白し給はく、
「(畧)今の時に當り、宜く遺訓を明徴にして皇家の成典を制定を以て云々」
皇室典範義解に曰く、
「皇室典範は皇室自ら其の家法を條定する者なり故に云々」
と、在り、之等を敢へて否定しようとする意味が解らん。
708 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 21:37:16.37 ID:DHFF+9dV
>>708
信者しか信じないでしょ
信者しか信じないでしょ
710 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 21:48:45.31 ID:DHFF+9dV
>>709
信者といふのは意味不明であり、御前が建前だと斷じる根據も意味不明である。
信者といふのは意味不明であり、御前が建前だと斷じる根據も意味不明である。
712 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:04:17.16 ID:DHFF+9dV
>>712
信者の証を補強してるだけ
信者の証を補強してるだけ
714 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:12:24.82 ID:DHFF+9dV
716 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:19:15.49 ID:IIYwCzF9
717 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:19:46.82 ID:DHFF+9dV
718 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:26:26.67 ID:IIYwCzF9
いつものように説明よろしくか嗤。
説明をしても「何の説明もなっちゃいない」か。
「やれやれ、サヨクじゃ話にならない」と言って逃げるが、腹いせに荒らしスレを立てて、
負け惜しみを延々とスレストになるまで流すかだ。
久々見ていないけど、相変わらず成長のない自爆くんだ。
説明をしても「何の説明もなっちゃいない」か。
「やれやれ、サヨクじゃ話にならない」と言って逃げるが、腹いせに荒らしスレを立てて、
負け惜しみを延々とスレストになるまで流すかだ。
久々見ていないけど、相変わらず成長のない自爆くんだ。
>>717
>>703
委員会により検討と修正を経て作成された←歴史の事実
↓
>>704
>さういふ話をしてゐる訣では無い
>>706
明治天皇の詔敕に白し給はく、
「(畧)今の時に當り、宜く遺訓を明徴にして皇家の成典を制定を以て云々」←建前
>>703
委員会により検討と修正を経て作成された←歴史の事実
↓
>>704
>さういふ話をしてゐる訣では無い
>>706
明治天皇の詔敕に白し給はく、
「(畧)今の時に當り、宜く遺訓を明徴にして皇家の成典を制定を以て云々」←建前
720 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:38:33.06 ID:DHFF+9dV
>>719
全く「建前」である事に説明なつてゐない。
全く「建前」である事に説明なつてゐない。
722 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 22:50:26.22 ID:DHFF+9dV
>>721
抑御前の言ふ委員會とは何だよ。
抑御前の言ふ委員會とは何だよ。
723 ：名無しさん＠３周年：2012/11/09(金) 23:14:52.77 ID:DHFF+9dV
>>721
明治二十二年制定せられた皇室典範は、樞密顧問の「諮問」を經て裁定せられ―― 、
しもん 0 【諮問】
一定の機関や有識者に対し、ある問題について意見を尋ね求めること。諮詢。
明治四十年の増補に於ては、皇族會議及び樞密顧問の「諮問」を經て増補を裁定せられたのであつて、
御前の言ふ「委員會」なる意味不明な者は係つてはゐない。
相變らず好い加減な事許りを言ふ奴だ。
明治二十二年制定せられた皇室典範は、樞密顧問の「諮問」を經て裁定せられ―― 、
しもん 0 【諮問】
一定の機関や有識者に対し、ある問題について意見を尋ね求めること。諮詢。
明治四十年の増補に於ては、皇族會議及び樞密顧問の「諮問」を經て増補を裁定せられたのであつて、
御前の言ふ「委員會」なる意味不明な者は係つてはゐない。
相變らず好い加減な事許りを言ふ奴だ。
>>722-723
柳原を委員長とする臨時帝室制度取調局を経て
帝室制度取調局で検討協議された
憲法に書き込めない部分を、憲法の下部ではない典範で補うという性質上
家法である筈も、遺訓であろう筈もなかった
柳原を委員長とする臨時帝室制度取調局を経て
帝室制度取調局で検討協議された
憲法に書き込めない部分を、憲法の下部ではない典範で補うという性質上
家法である筈も、遺訓であろう筈もなかった
最初は家法だったちゅうの
>>725
起草者がそう想定していただけだからね
起草者がそう想定していただけだからね
んー、「家法」の定義がかみあってない気がするなぁ
単に「家の自律的な規範」という意味なら間違いなく典範は家法
嘘もホントもないよ
単に「家の自律的な規範」という意味なら間違いなく典範は家法
嘘もホントもないよ
家法だから帝国憲法が手が出せなかったんだよ
皇室典範の改正権は家長である天皇にあった
皇室典範の改正権は家長である天皇にあった
732 ：光回覧卍3286卍ss：2012/11/10(土) 05:30:27.90 ID:tXr8Eo70
.......CM........救世主は日本人から現れる6 ~発言中.........ミロクm.............検索！........m....
おはようございます！ 時間がモッタイナイので 信じましょう 全て真実です。m
おはようございます！ 時間がモッタイナイので 信じましょう 全て真実です。m
733 ：名無しさん＠３周年：2012/11/10(土) 07:42:03.02 ID:MH9rQuk8
まだオッサン同士アホやってんすか。
いい加減280の疑問に応えてやれや。
いい加減280の疑問に応えてやれや。
734 ：名無しさん＠３周年：2012/11/10(土) 10:46:17.94 ID:6Q4XPn7F
>>724
抑「局」を委員會とは呼ばないし、其の長を「委員長」とは稱ばない。
當時に於ても斯樣な呼ばれ方はされてゐない。
根本的部分で解つてゐないのは、抑皇位繼承順位を憲法に起草せずに典範に讓つた事自體が、
典範自體が 皇室の私法である事を示してゐるのであつて、亦國民に直接關係無いがゆゑに之は公布せられてゐない。
何を其處迄意固地になつて否定したいのかさつぱり解らん。
抑「局」を委員會とは呼ばないし、其の長を「委員長」とは稱ばない。
當時に於ても斯樣な呼ばれ方はされてゐない。
根本的部分で解つてゐないのは、抑皇位繼承順位を憲法に起草せずに典範に讓つた事自體が、
典範自體が 皇室の私法である事を示してゐるのであつて、亦國民に直接關係無いがゆゑに之は公布せられてゐない。
何を其處迄意固地になつて否定したいのかさつぱり解らん。
735 ：名無しさん＠３周年：2012/11/10(土) 11:03:10.37 ID:7ZvYPEns
旧皇室典範が家法的な性格を持ちその意味で家法と見做した明治天皇は正しいが、皇室は内廷と宮家からなり家ではない。養老律令継嗣令は家法的な性格も持つが家法そのものとは見做せない。
明治天皇の意図は天皇皇族が一体の一家として新時代において皇室の伝統を護っていく拠り所となるべき法であると強調する事で、公を無視し恣意によるところが出来る家法の私法的性格を主張したものでは有り得ない。
明治天皇の意図は天皇皇族が一体の一家として新時代において皇室の伝統を護っていく拠り所となるべき法であると強調する事で、公を無視し恣意によるところが出来る家法の私法的性格を主張したものでは有り得ない。
736 ：名無しさん＠３周年：2012/11/10(土) 11:14:50.34 ID:6Q4XPn7F
>>735
もつと當時の國法學書及び其に論述してゐる書を讀む可き。
もつと當時の國法學書及び其に論述してゐる書を讀む可き。
わかき @waka_kikuさん、見てますか？考えが甘いので若い男性かと思っていたら、「おばさん」だったのね。
(Q)うーん。立法した組織が無効でも国内法として合ってれば有効なんじゃないのかと。
講和条約として効いている間は特に。どちらにせよ法整備は必要になってきますけどね。(UQ)
「法律」を甘く考えすぎだと思います。人格攻撃になってしまいますが、今までに責任ある立場にたった経験がないのでは？
ベストな回答が存在しないときに、それでも決断しなければならない苦しみを知っていますか？
違憲な組織が作った法律が、国内法に「合っている」とは？
「講和条約として効いている」とは？
それらの根拠は？
そんなボンヤリとした言葉や思想で人は動いてくれません。
(Q)うーん。立法した組織が無効でも国内法として合ってれば有効なんじゃないのかと。
講和条約として効いている間は特に。どちらにせよ法整備は必要になってきますけどね。(UQ)
「法律」を甘く考えすぎだと思います。人格攻撃になってしまいますが、今までに責任ある立場にたった経験がないのでは？
ベストな回答が存在しないときに、それでも決断しなければならない苦しみを知っていますか？
違憲な組織が作った法律が、国内法に「合っている」とは？
「講和条約として効いている」とは？
それらの根拠は？
そんなボンヤリとした言葉や思想で人は動いてくれません。
738 ：名無しさん＠３周年：2012/11/10(土) 23:26:00.70 ID:6Q4XPn7F
憲法無効論は破綻した論議
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19184395
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19184395
739 ：名無しさん＠３周年：2012/11/11(日) 21:55:02.97 ID:Fz5JCLbd
けふの占領典憲の無效確認衆議院請願の紹介議員になられたのは、
稻田議員、城内議員、松木議員ださうで、參加せられた方々御苦勞樣でした。
稻田議員、城内議員、松木議員ださうで、參加せられた方々御苦勞樣でした。
稻田議員、城内議員、松木議員＋ID:Fz5JCLbd＝無能で日本語が不自由の自爆クソ
まったく意味のない行為ご苦労さんw
まったく意味のない行為ご苦労さんw
741 ：朝まで名無しさん：2012/11/12(月) 05:08:06.66 ID:r0P+Mbsu
６歳のクソガキを崇め奉る、野蛮な幼稚な国。 宮中祭祀は本質土人の祭りと変わらない。
さすがは進歩的知識人
上品な言葉使いですねｗ
上品な言葉使いですねｗ
743 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 08:00:48.01 ID:JP9X5yQC
万民のための政治は万民のための祈り以外には有り得ない。政は祭り事
744 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 09:44:03.72 ID:sqIKHUUr
745 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 11:04:45.94 ID:sqIKHUUr
誤、無能で日本語が不自由の自爆クソ→｢無能で日本語が不自由のやうな自爆クソ｣(格助詞)
正、無能で日本語が不自由な自爆クソ→｢無能で日本語が不自由な(る)自爆クソ｣(斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化)
正、無能で日本語が不自由な自爆クソ→｢無能で日本語が不自由な(る)自爆クソ｣(斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化)
「自由」はたしか福沢諭吉がlibertyを訳すときに選んだ単語だったと思う。
したがって、本来は
「不」＋「自由」→「不自由」
「不自由」＋「なり」→「不自由なり」
ということで、
「名詞」＋「なり」
だったのだと思う。ただ、現在では「不自由な」は「形容動詞」として扱うのが一般だと思う。
旧仮名さんも「文語」を使っているわけではないから、
>斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化
という説明は、（「連用形」は「連体形」のタイポだとしても）少し違うと思う。
単に「形容動詞の連体形」ということでいいのでは？
したがって、本来は
「不」＋「自由」→「不自由」
「不自由」＋「なり」→「不自由なり」
ということで、
「名詞」＋「なり」
だったのだと思う。ただ、現在では「不自由な」は「形容動詞」として扱うのが一般だと思う。
旧仮名さんも「文語」を使っているわけではないから、
>斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化
という説明は、（「連用形」は「連体形」のタイポだとしても）少し違うと思う。
単に「形容動詞の連体形」ということでいいのでは？
747 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 12:44:09.43 ID:sqIKHUUr
かういふ基礎的な文法も判らないのでは、｢置くの間｣も眞面に解する事も出來まい。
よくわからないけど、格助詞「の」について注意したわけではないよ。「不自由な」の解釈について、
(1)現代文法では「形容動詞」として扱いますよ。
(2)「連体形」を誤って「連用形」と打ってますよ。
の２点を注意しただけですよ。
(1)現代文法では「形容動詞」として扱いますよ。
(2)「連体形」を誤って「連用形」と打ってますよ。
の２点を注意しただけですよ。
749 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 13:06:01.84 ID:sqIKHUUr
形容動詞の活用とは｢何々だ｣｢何々な(る)何々｣、文語では｢たり｣｢なり｣に接續するのであり、
｢の｣の格助詞に接續するのは文章の趣旨から云へばをかしい。
｢不自由の自爆クソ｣とは｢不自由のやうな自爆クソ｣としか解しようが無い。
｢の｣の格助詞に接續するのは文章の趣旨から云へばをかしい。
｢不自由の自爆クソ｣とは｢不自由のやうな自爆クソ｣としか解しようが無い。
750 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 13:09:09.81 ID:sqIKHUUr
「不自由の自爆クソ」よりも「不自由な自爆クソ」のほうがいいと私も思います。
繰り返すけど、その点について注意したわけではないよ。ただ、それを
>斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化
と説明したのは「蛇足」ではないかと。旧仮名さんは「文語」ではなくバリバリの現代文を使っていますよね。
ですから、(1)についてもやはり「形容動詞の連体形」で説明する方が適当ではないかと。
繰り返すけど、その点について注意したわけではないよ。ただ、それを
>斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化
と説明したのは「蛇足」ではないかと。旧仮名さんは「文語」ではなくバリバリの現代文を使っていますよね。
ですから、(1)についてもやはり「形容動詞の連体形」で説明する方が適当ではないかと。
調子にのって自爆するのはいつもの事。
偉そうにしてもボロが出るのは基礎的な文法がわかっていない証拠。
だから自爆くんと呼ばれれいるわけだ。
って、280への返事はどうした？都合が悪い事実は見えませんか？
偉そうにしてもボロが出るのは基礎的な文法がわかっていない証拠。
だから自爆くんと呼ばれれいるわけだ。
って、280への返事はどうした？都合が悪い事実は見えませんか？
753 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 13:28:08.85 ID:sqIKHUUr
文法の言い訳はもういいから、早く上の280の質問に答えろよ。
ここは文法スレじゃないだろう。お前は馬鹿か？まあ、バカだろうけど。
ここは文法スレじゃないだろう。お前は馬鹿か？まあ、バカだろうけど。
>>753
つか、なぜ旧字・・・
つか、なぜ旧字・・・
>>753
①元々の>>740「口語文法」。
②旧仮名さんが使っているのもバリバリの「口語」。
だから、「文語文法」で説明するのは適当ではないと思います。
ちなみに「文語文法」でこの場合問題になるのは、
(a)彼は漢だ。
(b)彼は過激だ。
の2種類。(a)が「名詞＋助動詞」で、(b)が「形容動詞」ですね。
「不自由な」は(b)の類型です。
①元々の>>740「口語文法」。
②旧仮名さんが使っているのもバリバリの「口語」。
だから、「文語文法」で説明するのは適当ではないと思います。
ちなみに「文語文法」でこの場合問題になるのは、
(a)彼は漢だ。
(b)彼は過激だ。
の2種類。(a)が「名詞＋助動詞」で、(b)が「形容動詞」ですね。
「不自由な」は(b)の類型です。
757 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 13:39:20.27 ID:JP9X5yQC
>>755
正字。時の権威権力は正しいと盲従させようとした者達が「旧字」と宣伝した。
正字。時の権威権力は正しいと盲従させようとした者達が「旧字」と宣伝した。
訂正
×ちなみに「文語文法」でこの場合問題になるのは、
○ちなみに「口語文法」でこの場合問題になるのは、
×ちなみに「文語文法」でこの場合問題になるのは、
○ちなみに「口語文法」でこの場合問題になるのは、
759 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 15:20:50.09 ID:sqIKHUUr
｢の｣は體言を修飾限定する語に附屬して之を示し、又體言及び體言に準ずるものに附屬して、
それが｢不完全な｣副詞の補助に立つてゐることを示し、又體言が酒客である場合を特別に示し、
或は又體言に附屬して同じ趣の語を重ね示すに用ゐられる。
終止形｢な｣は主として體言に連ねて用ゐるものである。
｢な｣は本來文語の連體形の｢なる｣の｢る｣の省かれたものである。
さうして今日でも主として連體形につかうから連體形といつ方がよいやうである。
上にいつたやうに口語では終止連體の二形が同一になつてゐるから、他と同じやうに終止形といふまでの事である。
しかしこの｢な｣は古く終止に用ゐてゐるたし、今日でも終止に用ゐることはたまにある。
｢日本口語法講義･東京寳文館｣文學博士･山田孝雄 著より
それが｢不完全な｣副詞の補助に立つてゐることを示し、又體言が酒客である場合を特別に示し、
或は又體言に附屬して同じ趣の語を重ね示すに用ゐられる。
終止形｢な｣は主として體言に連ねて用ゐるものである。
｢な｣は本來文語の連體形の｢なる｣の｢る｣の省かれたものである。
さうして今日でも主として連體形につかうから連體形といつ方がよいやうである。
上にいつたやうに口語では終止連體の二形が同一になつてゐるから、他と同じやうに終止形といふまでの事である。
しかしこの｢な｣は古く終止に用ゐてゐるたし、今日でも終止に用ゐることはたまにある。
｢日本口語法講義･東京寳文館｣文學博士･山田孝雄 著より
760 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 15:32:57.35 ID:sqIKHUUr
>>759
①｢の｣は體言を修飾限定する語に附屬して之を示し、→ 私の家
②又體言及び體言に準ずるものに附屬して、それが｢不完全な｣副詞の補助に立つてゐることを示し、→ ますますのご発展
③又體言が酒客である場合を特別に示し、→ 私の知っている
④或は又體言に附屬して同じ趣の語を重ね示すに用ゐられる。→ 兄の太郎
右に示したのが具体例だと思うのですが、間違っていたら訂正してください。
それはともかく、ここまではわかるのですが、それ以降がよくわかりません。
(1)終止形｢な｣は ←何の終止形？
(2)｢な｣は本來文語の連體形の｢なる｣の｢る｣の省かれたものである。←連体形から終止形？
(3)上にいつたやうに口語では終止連體の二形が同一になつてゐるから
←「上」のどこで？「二形が同一になつてゐる」の例は？
(4)今日でも終止に用ゐることはたまにある。
←「今日」とは、「現代」も含むの？「な」が終止形に使われる具体例は？
おそらく、引用の仕方がまずいのではないでしょうか？間の文章をごっそり省略していませんか？
引用の仕方で理解度がわかってしまいますよ。
①｢の｣は體言を修飾限定する語に附屬して之を示し、→ 私の家
②又體言及び體言に準ずるものに附屬して、それが｢不完全な｣副詞の補助に立つてゐることを示し、→ ますますのご発展
③又體言が酒客である場合を特別に示し、→ 私の知っている
④或は又體言に附屬して同じ趣の語を重ね示すに用ゐられる。→ 兄の太郎
右に示したのが具体例だと思うのですが、間違っていたら訂正してください。
それはともかく、ここまではわかるのですが、それ以降がよくわかりません。
(1)終止形｢な｣は ←何の終止形？
(2)｢な｣は本來文語の連體形の｢なる｣の｢る｣の省かれたものである。←連体形から終止形？
(3)上にいつたやうに口語では終止連體の二形が同一になつてゐるから
←「上」のどこで？「二形が同一になつてゐる」の例は？
(4)今日でも終止に用ゐることはたまにある。
←「今日」とは、「現代」も含むの？「な」が終止形に使われる具体例は？
おそらく、引用の仕方がまずいのではないでしょうか？間の文章をごっそり省略していませんか？
引用の仕方で理解度がわかってしまいますよ。
762 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 22:29:36.10 ID:sqIKHUUr
740が誤であるという旧仮名さんの説明も誤であることがわかれば、それでいいよ。
764 ：名無しさん＠３周年：2012/11/12(月) 23:07:38.95 ID:sqIKHUUr
>>763
別に何も誤つてはゐない。
別に何も誤つてはゐない。
終助詞「な」のこと？→例）「今日は寒いな。」
しかし、それは「不自由な」の「な」とは違うよね？
しかし、それは「不自由な」の「な」とは違うよね？
あ～気になる！【終止形「な」】って何？
いっそのこと句読点も無くしちまえばいいのに
770 ：名無しさん＠３周年：2012/11/13(火) 22:18:10.28 ID:eDcEWEN8
771 ：名無しさん＠３周年：2012/11/13(火) 22:22:18.63 ID:eDcEWEN8
>>769
因みに皇室典範の條文に於ては｢皇室｣となつてゐる事から、其處から｢皇室制度｣と云ふ言葉が生れたのは想像に難くない。
因みに皇室典範の條文に於ては｢皇室｣となつてゐる事から、其處から｢皇室制度｣と云ふ言葉が生れたのは想像に難くない。
ところで、新無効論の支持者は日本国憲法下で「選挙」に行くのだろうか？
775 ：名無しさん＠３周年：2012/11/15(木) 11:22:25.33 ID:ni5jh4kb
>>774
其は舊無效論者に問へ。
其は舊無效論者に問へ。
ここにはいないの？
署名運動だけど、国政の場合は「請願」だけで終わるけど、地方なら「直接請求権」が可能。
有権者の５０分の１の署名があれば、議会は審議しなければならない。その時に議会の過半数の賛成があれば、
「無効確認」が可能になる。
以前見た動画で南出さんも、「明治維新も、地方から起こったんです。」と地方議員を持ち上げていたと思う。
なぜ、地方で署名運動をしないのだろうか？やはり、それほど浸透していないからではないだろうか。
先日の日比谷夜音も盛り上がりに欠けたのではないだろうか。だから20分早くでもを始めたのだろう。
動画がjapanrisingが上げていたけど、アングルに苦労が見られた。
有権者の５０分の１の署名があれば、議会は審議しなければならない。その時に議会の過半数の賛成があれば、
「無効確認」が可能になる。
以前見た動画で南出さんも、「明治維新も、地方から起こったんです。」と地方議員を持ち上げていたと思う。
なぜ、地方で署名運動をしないのだろうか？やはり、それほど浸透していないからではないだろうか。
先日の日比谷夜音も盛り上がりに欠けたのではないだろうか。だから20分早くでもを始めたのだろう。
動画がjapanrisingが上げていたけど、アングルに苦労が見られた。
778 ：名無しさん＠３周年：2012/11/15(木) 22:21:00.74 ID:ni5jh4kb
南出弁護士 日比谷野外音楽堂
http://www.youtube.com/watch?v=tM1R22tHFJM&feature=colike
http://www.youtube.com/watch?v=tM1R22tHFJM&feature=colike
779 ：名無しさん＠３周年：2012/11/17(土) 14:09:17.85 ID:Pce4Bkh5
>>780
つまり、明治憲法が云々とかよりも、
明治維新になってから、
徳川家や各大名家や、
大庄屋などから、財産にして行ったわけだから、
明治憲法よりも、新政府が行った事なんだよね。
こういうのを、論理のすり替えとか言うのかな？
つまり、明治憲法が云々とかよりも、
明治維新になってから、
徳川家や各大名家や、
大庄屋などから、財産にして行ったわけだから、
明治憲法よりも、新政府が行った事なんだよね。
こういうのを、論理のすり替えとか言うのかな？
>>781
知識不足のまま、印象だけで語っているという事なんだろうね
知識不足のまま、印象だけで語っているという事なんだろうね
>>782
石原太陽の季節さんや、
その何とか言う人にしても、
その辺りの検証とか、
殆どやらないで、印象だけで、語っているような気がする。
まあ、この意見も個人の印象と言われたら、それもまた事実かもしれないが。
ただ、明治憲法に戻しても、庶民には徳は無いわけだからね。
石原太陽の季節さんや、
その何とか言う人にしても、
その辺りの検証とか、
殆どやらないで、印象だけで、語っているような気がする。
まあ、この意見も個人の印象と言われたら、それもまた事実かもしれないが。
ただ、明治憲法に戻しても、庶民には徳は無いわけだからね。
784 ：名無しさん＠３周年：2012/11/17(土) 16:53:46.72 ID:OJ0WHiEg
南出、遠藤健太郎は涙目だな。
橋下さん頑張って！
南出、遠藤健太郎と石橋さんは関係ないですから。
憲法無効などと街角パフォーマンス右翼の影響を排除していきましょう。
橋下さん頑張って！
南出、遠藤健太郎と石橋さんは関係ないですから。
憲法無効などと街角パフォーマンス右翼の影響を排除していきましょう。
785 ：名無しさん＠３周年：2012/11/17(土) 18:15:54.61 ID:OJ0WHiEg
石原さんだった。
>>784
石原は無効論者だろｗ
石原は無効論者だろｗ
橋下氏は、
憲法改正論なんだろうが、どういうスタンスなのかは不明だな。
石原慎太郎氏は、
現行日本国憲法は無効だとか、前には言っていたな。
憲法改正論なんだろうが、どういうスタンスなのかは不明だな。
石原慎太郎氏は、
現行日本国憲法は無効だとか、前には言っていたな。
「新無効論」は、
(1)日本国憲法は講和条約として有効
(2)帝国憲法は現存している
と主張している点が「（旧）無効論」と違うところ。石原氏が仮に「「（旧）無効論」だとしても、
「新無効論」ではない。
南出さんもその信者も、自分の都合のいいところだけを取り出して、いい加減な主張をする。
東北大地震の後の天皇のおことばを、「緊急勅令」と主張したりしていた。
「勅令」に該当する命令的内容がどこにもないにもかかわらず、得意になって主張していた。
本気で主張しているとしたら、かなりアレだと思う。
>>778でも相変わらず主張している。これは、「消防署の方から来ました。」的な詐欺的発言だよ。
それにしても旧仮名さん、【終止形の「な」】って何なんだよ！その辺の知識もデタラメということか？
(1)日本国憲法は講和条約として有効
(2)帝国憲法は現存している
と主張している点が「（旧）無効論」と違うところ。石原氏が仮に「「（旧）無効論」だとしても、
「新無効論」ではない。
南出さんもその信者も、自分の都合のいいところだけを取り出して、いい加減な主張をする。
東北大地震の後の天皇のおことばを、「緊急勅令」と主張したりしていた。
「勅令」に該当する命令的内容がどこにもないにもかかわらず、得意になって主張していた。
本気で主張しているとしたら、かなりアレだと思う。
>>778でも相変わらず主張している。これは、「消防署の方から来ました。」的な詐欺的発言だよ。
それにしても旧仮名さん、【終止形の「な」】って何なんだよ！その辺の知識もデタラメということか？
790 ：789 誤字訂正>>789：2012/11/17(土) 23:41:50.29 ID:Pce4Bkh5
誤字を訂正します。
×審判
○親藩
×審判
○親藩
>>788
＞東北大地震の後の天皇のおことばを、
＞「緊急勅令」と主張したりしていた。
＞「勅令」に該当する命令的内容がどこにもないにもかかわらず、
＞得意になって主張していた。
実際に、本当に勅令とかなら、
政府が、対応をしないといけないけど、
それによって対応したわけではないんだろうね？
＞東北大地震の後の天皇のおことばを、
＞「緊急勅令」と主張したりしていた。
＞「勅令」に該当する命令的内容がどこにもないにもかかわらず、
＞得意になって主張していた。
実際に、本当に勅令とかなら、
政府が、対応をしないといけないけど、
それによって対応したわけではないんだろうね？
南出さんが「あれは、我々からすると、緊急勅令なんですわ。」と言ったら、信者はそのまま鵜呑みするだけ。
それにしても、先週の日曜日は盛り上がらなかったようですね。この動画を見るとよくわかる。
ほとんど関係者しか来ていない。
http://www.japanrising.com/01metalbros/1metalbros.html
japanrisingは、ある意味で第三者だから、客観的な映像を載せている。
いのしし氏は果たしてupするのだろうか？
それにしても、先週の日曜日は盛り上がらなかったようですね。この動画を見るとよくわかる。
ほとんど関係者しか来ていない。
http://www.japanrising.com/01metalbros/1metalbros.html
japanrisingは、ある意味で第三者だから、客観的な映像を載せている。
いのしし氏は果たしてupするのだろうか？
>>792
『本来のあるべき憲法の姿』
これって、2.26事件の際の、
『本来のあるべき天皇の姿』と、
言い出していた人たちのスタンスとよく似ているね？
っていうか、同じ？
まあ、確かに憲法9条がある限り、
拉致被害者救出はかなり無理だろう。
大日本帝国憲法なら交戦権があっただろうから、
武力を使ってでも、拉致被害者を救出できる可能性がないとはいえないけどな。
『本来のあるべき憲法の姿』
これって、2.26事件の際の、
『本来のあるべき天皇の姿』と、
言い出していた人たちのスタンスとよく似ているね？
っていうか、同じ？
まあ、確かに憲法9条がある限り、
拉致被害者救出はかなり無理だろう。
大日本帝国憲法なら交戦権があっただろうから、
武力を使ってでも、拉致被害者を救出できる可能性がないとはいえないけどな。
795 ：名無しさん＠３周年：2012/11/18(日) 10:19:54.44 ID:NkPOhaDI
東大は、世界で30番目ぐらいに低いレベルになったらしいね。
戦後の、東大は国内では最高レベルみたいに思っていたが、
それって井の中のかわずで、
現実は、世界で30番目以下ということだったわけだね。
現実を見てみると、
敗戦直後あたりから、
急激に東大を初めとして、
旧帝国大学は、レベルが落ちていったということはあったわけだな。
戦後の、東大は国内では最高レベルみたいに思っていたが、
それって井の中のかわずで、
現実は、世界で30番目以下ということだったわけだね。
現実を見てみると、
敗戦直後あたりから、
急激に東大を初めとして、
旧帝国大学は、レベルが落ちていったということはあったわけだな。
796 ：名無しさん＠３周年：2012/11/18(日) 14:25:53.96 ID:11eq4rRo
797 ：名無しさん＠３周年：2012/11/18(日) 14:28:30.99 ID:11eq4rRo
中松義郎氏、都知事選に立候補へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000011-asahi-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000011-asahi-pol
798 ：名無しさん＠３周年：2012/11/18(日) 16:17:40.00 ID:11eq4rRo
國體護持總論 / 6-1-03 万葉一統 世界的危機の諸相／本能と理性
http://www.youtube.com/watch?v=p4QUhE2V4Q0
http://www.youtube.com/watch?v=p4QUhE2V4Q0
>>796
世間にそれがわかるまでは、
2010年代あたりまでかかっているね。
1947年～1950年代あたりからの流れとしても、
一般市民というか庶民にそれがわかるまでは、
約60年間という年月を必要としたわけだ。
1950年代から1960年代にかけて、
すでに、左翼教授が多かったわけだろう？
世間にそれがわかるまでは、
2010年代あたりまでかかっているね。
1947年～1950年代あたりからの流れとしても、
一般市民というか庶民にそれがわかるまでは、
約60年間という年月を必要としたわけだ。
1950年代から1960年代にかけて、
すでに、左翼教授が多かったわけだろう？
【※全員必見※】
デフレが如何に恐ろしいか。
デフレ下の増税が如何に禁忌か。
デフレ脱却が如何に必要か。
http://www.youtube.com/watch?v=_UzG54ZYvqA&list=PL7F7A9AEB00D72102#t=14m27s
デフレが如何に恐ろしいか。
デフレ下の増税が如何に禁忌か。
デフレ脱却が如何に必要か。
http://www.youtube.com/watch?v=_UzG54ZYvqA&list=PL7F7A9AEB00D72102#t=14m27s
たとえば「新人会」をググってみよう。自分の歴史認識が浅く、偏見に満ちたものであることが理解できるはずだ。
東大が「世界で30番目」について言えば、「戦前のランキングはそれより上位なの？」
「そのランキングは欧米人によるものでは？」と言いたい。
そもそも、「世界ランクで言えば東大は～」とか「ハーバードに比べれば東大は～」とか言い出す人は、ダメな人が多い。
自分は「ハーバードより下の東大」よりも下なのに、何故かそういう発言を得意になってするのね。
それはともかく、「終止形の【な】」について説明しなさい！
間違っているなら、一言その旨書いてくださいな。それなら、それ以上責めないから。
とにかく、気になるんだよ。
東大が「世界で30番目」について言えば、「戦前のランキングはそれより上位なの？」
「そのランキングは欧米人によるものでは？」と言いたい。
そもそも、「世界ランクで言えば東大は～」とか「ハーバードに比べれば東大は～」とか言い出す人は、ダメな人が多い。
自分は「ハーバードより下の東大」よりも下なのに、何故かそういう発言を得意になってするのね。
それはともかく、「終止形の【な】」について説明しなさい！
間違っているなら、一言その旨書いてくださいな。それなら、それ以上責めないから。
とにかく、気になるんだよ。
803 ：名無しさん＠３周年：2012/11/19(月) 09:35:42.35 ID:2MvsNSar
>>801
> それはともかく、「終止形の【な】」について説明しなさい！
> 間違っているなら、一言その旨書いてくださいな。それなら、それ以上責めないから。
> とにかく、気になるんだよ。
｢～さうな｣｡｢然うなり｣の｢り｣の省かれし者｡
何でも人に教て貰ふのでは無く､此のくらゐ少しは自分で調べろ。
> それはともかく、「終止形の【な】」について説明しなさい！
> 間違っているなら、一言その旨書いてくださいな。それなら、それ以上責めないから。
> とにかく、気になるんだよ。
｢～さうな｣｡｢然うなり｣の｢り｣の省かれし者｡
何でも人に教て貰ふのでは無く､此のくらゐ少しは自分で調べろ。
>>801
確かに、戦前は世界で上位だったかどうかの、
ソースはないわけか？
ハーバード大学よりも、東大が低いとか、
エール大学やコロンビア大学よりも低いとか、
そういう資料は、ネットで見つけたりするわけだが、
それを持ち出す人は、だめな人の部類に入ってしまうわけだな。
確かに、戦前は世界で上位だったかどうかの、
ソースはないわけか？
ハーバード大学よりも、東大が低いとか、
エール大学やコロンビア大学よりも低いとか、
そういう資料は、ネットで見つけたりするわけだが、
それを持ち出す人は、だめな人の部類に入ってしまうわけだな。
806 ：名無しさん＠３周年：2012/11/19(月) 11:07:34.88 ID:L/XWzy4m
>>789
版籍奉還を習ってないのかね。
版籍奉還を習ってないのかね。
>>803
どうもありがとう！「～そうな。」は方言かと思っていたけど、「そうなり」の「り」の省略で説明するのか。
勉強になりました。
ただ、話を戻すと「不自由な」を旧仮名さんは
不自由（名詞）＋な（助動詞）
で説明してたのね。それに対して。口語文法では「不自由な」を「形容動詞」と一つの品詞で説明するのが普通、
と私が指摘したのね。それに対して>>759を引用してきたわけです。
ですから、私はその引用が「『不自由な』の『な』が（断定の）助動詞である」
という旧仮名さんの説を説明していると思っていました。全然関係なかったのね。
改めて説明すると、「名詞＋断定の助動詞」と「形容動詞」の区別が難しいのね。
(a)彼は漢だ。
(b)彼は過激だ。
名詞につなげると区別できます。
(a)漢な奴（×）
(b)過激な奴（○）
つまり「漢な奴（×）」とすると奇妙に聞こえるはずです。これは「漢だ」という形容動詞が存在しないからです。
したがって、(a)は「名詞＋助動詞」になります。
そのほかに「すごい」で修飾できるのが(a)です。「すごく」「とても」で修飾できるのが(b)です。
「不自由な」は(b)だと思うが、いかがか。
どうもありがとう！「～そうな。」は方言かと思っていたけど、「そうなり」の「り」の省略で説明するのか。
勉強になりました。
ただ、話を戻すと「不自由な」を旧仮名さんは
不自由（名詞）＋な（助動詞）
で説明してたのね。それに対して。口語文法では「不自由な」を「形容動詞」と一つの品詞で説明するのが普通、
と私が指摘したのね。それに対して>>759を引用してきたわけです。
ですから、私はその引用が「『不自由な』の『な』が（断定の）助動詞である」
という旧仮名さんの説を説明していると思っていました。全然関係なかったのね。
改めて説明すると、「名詞＋断定の助動詞」と「形容動詞」の区別が難しいのね。
(a)彼は漢だ。
(b)彼は過激だ。
名詞につなげると区別できます。
(a)漢な奴（×）
(b)過激な奴（○）
つまり「漢な奴（×）」とすると奇妙に聞こえるはずです。これは「漢だ」という形容動詞が存在しないからです。
したがって、(a)は「名詞＋助動詞」になります。
そのほかに「すごい」で修飾できるのが(a)です。「すごく」「とても」で修飾できるのが(b)です。
「不自由な」は(b)だと思うが、いかがか。
慶喜が出席していない小御所会議は無効である。
無効というのは、最初からなかったということである。
追認によって有効になったりしない。
そんなことを認めるのは革命思想である。
よって、それ以降の「明治略奪政府」による命令規範は全て無効なのである。
なんつって。
無効というのは、最初からなかったということである。
追認によって有効になったりしない。
そんなことを認めるのは革命思想である。
よって、それ以降の「明治略奪政府」による命令規範は全て無効なのである。
なんつって。
>>808
版籍奉還だって、
大名が自ら申し出たようになっているかもしれないが、
徳川家当主の出席しなかった、
小御所会議が無効の可能性だってあるからね。
日本国憲法が無効であるという理論が通るなら、
小御所会議での決定も無効という理論だって可能だな。
版籍奉還だって、
大名が自ら申し出たようになっているかもしれないが、
徳川家当主の出席しなかった、
小御所会議が無効の可能性だってあるからね。
日本国憲法が無効であるという理論が通るなら、
小御所会議での決定も無効という理論だって可能だな。
つまり皇室財産の多くを徳川将軍家というか、
徳川宗家に返却するべきであろう？
徳川宗家に返却するべきであろう？
徳川領も元は律令下の公地だろ
「墾田永年私財法」は、新無効論的には、違憲な法律なのかな。
813 ：名無しさん＠３周年：2012/11/19(月) 20:24:31.67 ID:2MvsNSar
>>807
> 改めて説明すると、「名詞＋断定の助動詞」と「形容動詞」の区別が難しいのね。
｢名詞と断定の助動詞｣と｢形容動詞｣とを同等に論ずるのは筋が違ふ。
｢名詞と断定の助動詞｣は品詞分解の説明｡
｢形容動詞｣は品詞の中の一の名稱｡
｢不自由｣と｢過激｣は名詞形動｡
｢男(漢)｣は名詞｡
> 改めて説明すると、「名詞＋断定の助動詞」と「形容動詞」の区別が難しいのね。
｢名詞と断定の助動詞｣と｢形容動詞｣とを同等に論ずるのは筋が違ふ。
｢名詞と断定の助動詞｣は品詞分解の説明｡
｢形容動詞｣は品詞の中の一の名稱｡
｢不自由｣と｢過激｣は名詞形動｡
｢男(漢)｣は名詞｡
論点がずれるのも自爆君の特徴のひとつである。
だから日本語が不自由と言われるわけだ。
だから日本語が不自由と言われるわけだ。
817 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 09:44:11.02 ID:Fr9LOslS
>>814
> 旧仮名さんは「不自由」を名詞形動ではなく、「男（漢）」と同じ名詞で説明したのね。
>>745､>>749､>>753､>>759に於て､｢不自由｣が何に當るかなど一度も言及してゐない｡
｢不自由｣が名詞形動であるがゆゑに､｢の｣では無く｢な｣が接續するのは言はずもがなだ｡
>>762に於て一度は拒否したが､勝手に話を進めてゐるのは其方だ｡
而して>>816は､碌に自ら確認する事も無く､唯人の言分を追從してゐる莫迦な輩｡
｢な｣と｢の｣の用ゐ方も碌に知らぬ生粹の莫迦だ｡
> 旧仮名さんは「不自由」を名詞形動ではなく、「男（漢）」と同じ名詞で説明したのね。
>>745､>>749､>>753､>>759に於て､｢不自由｣が何に當るかなど一度も言及してゐない｡
｢不自由｣が名詞形動であるがゆゑに､｢の｣では無く｢な｣が接續するのは言はずもがなだ｡
>>762に於て一度は拒否したが､勝手に話を進めてゐるのは其方だ｡
而して>>816は､碌に自ら確認する事も無く､唯人の言分を追從してゐる莫迦な輩｡
｢な｣と｢の｣の用ゐ方も碌に知らぬ生粹の莫迦だ｡
>>817
>､｢不自由｣が何に當るかなど一度も言及してゐない｡
>｢不自由｣が名詞形動であるがゆゑに､｢の｣では無く｢な｣が接續するのは言はずもがなだ｡
それは苦しい言い訳だよ。
>>745
>正、無能で日本語が不自由な自爆クソ→｢無能で日本語が不自由な(る)自爆クソ｣(斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化)
と明確に書いていますよ。しかも、直後の
>>746
>「不自由な」は「形容動詞」として扱うのが一般だと思う。
という指摘に対して、
>>753
>｢な｣とは斷定の助動詞の連體形。
と二度塗りしている。その後の引用も的外れだし･･･
>>762に於て一度は拒否したが､勝手に話を進めてゐるのは其方だ｡
これもかなり苦しい。拒否したのは旧仮名さん自身なんだから。
「一度私は逃げたのに、執念深く追いかけてくるのはお前だ。」
と言っているに等しい。
いずれにせよ、「不自由な」は「形容動詞の連体形」ということでOKですね？
この問いに答えてくれれば、今回は見逃してあげるよ。
>､｢不自由｣が何に當るかなど一度も言及してゐない｡
>｢不自由｣が名詞形動であるがゆゑに､｢の｣では無く｢な｣が接續するのは言はずもがなだ｡
それは苦しい言い訳だよ。
>>745
>正、無能で日本語が不自由な自爆クソ→｢無能で日本語が不自由な(る)自爆クソ｣(斷定の助動詞｢なり｣の連用形｢なる｣の音變化)
と明確に書いていますよ。しかも、直後の
>>746
>「不自由な」は「形容動詞」として扱うのが一般だと思う。
という指摘に対して、
>>753
>｢な｣とは斷定の助動詞の連體形。
と二度塗りしている。その後の引用も的外れだし･･･
>>762に於て一度は拒否したが､勝手に話を進めてゐるのは其方だ｡
これもかなり苦しい。拒否したのは旧仮名さん自身なんだから。
「一度私は逃げたのに、執念深く追いかけてくるのはお前だ。」
と言っているに等しい。
いずれにせよ、「不自由な」は「形容動詞の連体形」ということでOKですね？
この問いに答えてくれれば、今回は見逃してあげるよ。
819 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 12:11:20.49 ID:Fr9LOslS
｢保守言論人｣憲法觀略圖
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/69/bf/inosisi650/folder/832244/img_832244_67493068_1?1353378388
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/69/bf/inosisi650/folder/832244/img_832244_67493068_1?1353378388
820 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 12:17:16.63 ID:Fr9LOslS
821 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 12:22:39.74 ID:Fr9LOslS
>>818
而して文語に於も形容動詞は｢なり｣と｢たり｣であつて､語源の説明を絡めた上でも何も矛盾はしてゐない｡
而して文語に於も形容動詞は｢なり｣と｢たり｣であつて､語源の説明を絡めた上でも何も矛盾はしてゐない｡
>>820
>形容動詞は｢な｣丈だ｡
>>821
>形容動詞は｢なり｣と｢たり｣であつて
！！！！！
さすがにそれはないよ。「なり」は文語であれ、口語であれ、「付属語」。
つまり「助動詞」だよ。旧仮名さんも、そう書いてたでしょ？支離滅裂甚だしい。
>形容動詞は｢な｣丈だ｡
>>821
>形容動詞は｢なり｣と｢たり｣であつて
！！！！！
さすがにそれはないよ。「なり」は文語であれ、口語であれ、「付属語」。
つまり「助動詞」だよ。旧仮名さんも、そう書いてたでしょ？支離滅裂甚だしい。
訂正
×「なり」は文語であれ、口語であれ、「付属語」。
○「なり」は文語であれ、口語であれ、単独の品詞の場合は「付属語」。
×「なり」は文語であれ、口語であれ、「付属語」。
○「なり」は文語であれ、口語であれ、単独の品詞の場合は「付属語」。
824 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 12:46:35.72 ID:Fr9LOslS
>>822
形容動詞とは､助動詞の｢受け身｣｢自発｣｢可能｣｢尊敬｣｢使役｣｢打消｣｢過去｣｢完了｣｢推量｣｢意志｣｢希望｣｢伝聞｣｢態樣｣｢断定｣｢比況｣｢丁寧｣の中の､
一の働きに過ぎない｡
けいよう‐どうし【形容動詞】
国語の品詞の一。
活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、
口語では「だ」、文語では「なり」「たり」で終わるもの。
「静かだ」「静かなり」「堂々たり」の類。
形容詞と同じく事物の性質や状態などを表す語であるが、活用のしかたが形容詞と異なる。
口語の形容動詞は活用のしかたが基本的には一つで、「だろ・だっ（で・に）・だ・な・なら・〇」と
活用する（若干の変種がある）が、文語の形容動詞にはナリ活用・タリ活用の2種類がある。
形容動詞とは､助動詞の｢受け身｣｢自発｣｢可能｣｢尊敬｣｢使役｣｢打消｣｢過去｣｢完了｣｢推量｣｢意志｣｢希望｣｢伝聞｣｢態樣｣｢断定｣｢比況｣｢丁寧｣の中の､
一の働きに過ぎない｡
けいよう‐どうし【形容動詞】
国語の品詞の一。
活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、
口語では「だ」、文語では「なり」「たり」で終わるもの。
「静かだ」「静かなり」「堂々たり」の類。
形容詞と同じく事物の性質や状態などを表す語であるが、活用のしかたが形容詞と異なる。
口語の形容動詞は活用のしかたが基本的には一つで、「だろ・だっ（で・に）・だ・な・なら・〇」と
活用する（若干の変種がある）が、文語の形容動詞にはナリ活用・タリ活用の2種類がある。
旧仮名さん、やっちゃったねぇ。
>>824
>活用のある自立語
「自立語」の意味がわかっていないのでは？「なり」は「付属語」ですよ。
>文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、
>口語では「だ」、文語では「なり」「たり」で終わるもの。
これは、
>>820
>形容動詞は｢な｣丈だ｡
に矛盾することに気がついていますか？>>824で引用した【形容動詞】の定義ですが、
１００％その通りです。その定義に基づいて、私は旧仮名さんの勘違いを指摘しているのだよ。
>>824
>活用のある自立語
「自立語」の意味がわかっていないのでは？「なり」は「付属語」ですよ。
>文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、
>口語では「だ」、文語では「なり」「たり」で終わるもの。
これは、
>>820
>形容動詞は｢な｣丈だ｡
に矛盾することに気がついていますか？>>824で引用した【形容動詞】の定義ですが、
１００％その通りです。その定義に基づいて、私は旧仮名さんの勘違いを指摘しているのだよ。
826 ：生活保護撲滅委員会員：2012/11/20(火) 12:57:31.64 ID:TJopkmyY
■生活保護の贅沢の実態がわかるブログ。国民一人辺り年間四万も生活保護の贅沢に知らず知らず払っていた
→http://d.hatena.ne.jp/FOX-byGREE/mobile
■生活保護は粕のルッテレをはられる 当たり前。労働者の血税で贅沢してるんだから
→http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=aki_setura2003&id=26339461
■生活保護者ら、現物支給案に猛反発！ 「キライな物でも食えというのか、我慢して着ろと言うのか」。
あたりまえ 労働者の血税食って生かしてもらってる生活保護の分際で好き嫌いするとか貴族かってのｗ 納税の義務を果たさない生活保護は発言権無いんだからしゃべんな
→http://k.news30over.com/article/6364371?guid=ON&p=1&type=more
→http://d.hatena.ne.jp/FOX-byGREE/mobile
■生活保護は粕のルッテレをはられる 当たり前。労働者の血税で贅沢してるんだから
→http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=aki_setura2003&id=26339461
■生活保護者ら、現物支給案に猛反発！ 「キライな物でも食えというのか、我慢して着ろと言うのか」。
あたりまえ 労働者の血税食って生かしてもらってる生活保護の分際で好き嫌いするとか貴族かってのｗ 納税の義務を果たさない生活保護は発言権無いんだからしゃべんな
→http://k.news30over.com/article/6364371?guid=ON&p=1&type=more
827 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 13:06:36.68 ID:V1T0LVoK
>>819
基本的には男系維持が主流で、
憲法改正と現行無効論が、
かなり大勢いるっていう感じだな。
まあ、左翼が入っていないので当然といえば当然だな。
リベラルでも左翼でもいいけど、
現行憲法ではどうにもならないところまできたのは確かだな。
特に憲法9条を改正して、交戦権まで可能にしないと駄目だわ。
日常生活にもそれが影響しているからね。
あと、交通関係の法律も運転手などに厳しすぎて駄目だね。
基本的には男系維持が主流で、
憲法改正と現行無効論が、
かなり大勢いるっていう感じだな。
まあ、左翼が入っていないので当然といえば当然だな。
リベラルでも左翼でもいいけど、
現行憲法ではどうにもならないところまできたのは確かだな。
特に憲法9条を改正して、交戦権まで可能にしないと駄目だわ。
日常生活にもそれが影響しているからね。
あと、交通関係の法律も運転手などに厳しすぎて駄目だね。
828 ：名無しさん：2012/11/20(火) 17:25:56.68 ID:X7ZNLcgJ
この国はもう一度滅びないと目がさめない。．
829 ：名無しさん＠３周年：2012/11/20(火) 23:10:25.43 ID:+PFvlIkG
ある意味では、他国からの攻撃も必要ってわけか？
旧仮名さんへ
>先づ｢不自由な｣は形容動詞では無い｡
>形容動詞は｢な｣丈だ｡
>｢不自由｣は名詞形動(形動名詞)｡
> 其の邊を全く辨別出來てゐない｡
これは「なり」もしくは「だ」を「形容動詞」と考えているということですよね？
もし「なり」や「だ」が形容動詞なら、旧仮名さんが引用した定義、すなわち
>活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、
に従うと、「彼はなり。」「私はだ。」と「単独で述語になることができ」るはずです。
どうですか？
旧仮名さんはだ！
南出説はなり！
こんな日本語ありますか？ありませんね。つまり、「不自由だ」は「不自由だ」で「形容動詞」ということです。
たしかに「不自由」を「名詞」、「だ」を「助動詞」と勘違いしている人はいます。
しかし、この「だ」を「形容動詞」だと主張する人はいないはずです。それは「修飾語」としての
「形容動詞」を理解できていればわかると思います。率直に言うけど、あなたバカすぎ。
>先づ｢不自由な｣は形容動詞では無い｡
>形容動詞は｢な｣丈だ｡
>｢不自由｣は名詞形動(形動名詞)｡
> 其の邊を全く辨別出來てゐない｡
これは「なり」もしくは「だ」を「形容動詞」と考えているということですよね？
もし「なり」や「だ」が形容動詞なら、旧仮名さんが引用した定義、すなわち
>活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、
に従うと、「彼はなり。」「私はだ。」と「単独で述語になることができ」るはずです。
どうですか？
旧仮名さんはだ！
南出説はなり！
こんな日本語ありますか？ありませんね。つまり、「不自由だ」は「不自由だ」で「形容動詞」ということです。
たしかに「不自由」を「名詞」、「だ」を「助動詞」と勘違いしている人はいます。
しかし、この「だ」を「形容動詞」だと主張する人はいないはずです。それは「修飾語」としての
「形容動詞」を理解できていればわかると思います。率直に言うけど、あなたバカすぎ。
ところで、交通関連の法規と憲法を一緒にしてはダメだよ。法律がわかっていない人だと思われるよ。
832 ：名無しさん＠３周年：2012/11/21(水) 08:42:29.08 ID:TYs5RUdC
833 ：名無しさん＠３周年：2012/11/21(水) 21:39:05.56 ID:urplj9oD
改正派及び自主憲法制定派の度難き立位置｡
明治天皇の詔敕の無視｡
帝國憲法の上諭の無視｡
皇室典範の固定化｡
昭和天皇の 明治天皇の詔敕への下克上を容認｡
國際法違反の容認｡
帝國憲法の國體法の改廢の容認｡
天皇の統治權の無視｡
天皇大權の干犯の無視｡
天皇の憲法發議權の干犯の無視｡
帝國議會に於ける改正過程の瑕疵の容認｡
立憲主義の無視｡
立憲君主制の無視｡
法の支配の無視｡
國體破壞の容認｡
自ら國民主權論者たりとの自覺無し｡
＊占領憲法は､全文正字正假名表記であり､此の儘改正が進めば､必ず此の正字正假名法文は
何等文法的裏附の無き｢新字｣新假名表記へ取つて代らむ｡
占領憲法が若し改正さるゝ事とあらば､占領憲法に妥當性を與へて終ふ事となり､
其の改正された法文が若し新字新假名ならば、新字新假名が我が國の正式なる正書法てふ事となり､
藤原定家爾來千年に垂とする我が國に於ける國語學の業績たる正字正假名遣を､
凡て我々の世代で无き者にしようとしてゐる事に全く氣附いてゐない｡
之は明かな文化及び國語破壞である｡
ゆゑに､改正派及び自主憲法制定派が如何に保守を氣取らうとも､國賊と謂はるゝゆゑんでもある｡
明治天皇の詔敕の無視｡
帝國憲法の上諭の無視｡
皇室典範の固定化｡
昭和天皇の 明治天皇の詔敕への下克上を容認｡
國際法違反の容認｡
帝國憲法の國體法の改廢の容認｡
天皇の統治權の無視｡
天皇大權の干犯の無視｡
天皇の憲法發議權の干犯の無視｡
帝國議會に於ける改正過程の瑕疵の容認｡
立憲主義の無視｡
立憲君主制の無視｡
法の支配の無視｡
國體破壞の容認｡
自ら國民主權論者たりとの自覺無し｡
＊占領憲法は､全文正字正假名表記であり､此の儘改正が進めば､必ず此の正字正假名法文は
何等文法的裏附の無き｢新字｣新假名表記へ取つて代らむ｡
占領憲法が若し改正さるゝ事とあらば､占領憲法に妥當性を與へて終ふ事となり､
其の改正された法文が若し新字新假名ならば、新字新假名が我が國の正式なる正書法てふ事となり､
藤原定家爾來千年に垂とする我が國に於ける國語學の業績たる正字正假名遣を､
凡て我々の世代で无き者にしようとしてゐる事に全く氣附いてゐない｡
之は明かな文化及び國語破壞である｡
ゆゑに､改正派及び自主憲法制定派が如何に保守を氣取らうとも､國賊と謂はるゝゆゑんでもある｡
自立語と付属語の区別も知らないのによく言えるよ。馬鹿じゃね。
835 ：名無しさん＠３周年：2012/11/21(水) 23:33:58.29 ID:XYqd5sJv
>>833
戦前の文語体の法律を口語体にどんどん書き換えてますね。不必要な事はやめさせたいです。
戦前の文語体の法律を口語体にどんどん書き換えてますね。不必要な事はやめさせたいです。
ところで、新無効論信者の人は選挙には行くのだろうか？占領憲法下で実施される選挙に行くことは
「占領憲法に妥當性を與へて終ふ事」となるから、棄権するのだろうか？
バカすぎ。
「占領憲法に妥當性を與へて終ふ事」となるから、棄権するのだろうか？
バカすぎ。
837 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 00:04:58.32 ID:759VGgWz
>>835
其の通りで､本來國憲･國法の類は正書法で表記される可きで､新字新假名の如き俗記とも云ふ可き者での表記は､
國法としての表記の格調其の者も失はしむる者です｡
改正派は､殆どと言つて良い程國語表記にこだはりが無いし、通じれば如何なる表記でも好いと思つてゐる人が多いと思ひます｡
舊字や舊假名と云ひ､漢字や假名遣に新舊の別が存在してゐる者と思ひ込んでゐる程度の人達が殆どですから､
現語感からしてさうであるから､餘り此の話は通じないと思ひますが､餘りにも考が視野狹窄過ぎると思ひますね｡
彼等は單に目前の諸課題のみに目がいつてゐて､其を改善する事に據つて失はれる事柄には全くと言つて良い程考が無い｡
要は文化とか傳統なる者には殆ど興味が無いと云ふ事でせう｡
其の通りで､本來國憲･國法の類は正書法で表記される可きで､新字新假名の如き俗記とも云ふ可き者での表記は､
國法としての表記の格調其の者も失はしむる者です｡
改正派は､殆どと言つて良い程國語表記にこだはりが無いし、通じれば如何なる表記でも好いと思つてゐる人が多いと思ひます｡
舊字や舊假名と云ひ､漢字や假名遣に新舊の別が存在してゐる者と思ひ込んでゐる程度の人達が殆どですから､
現語感からしてさうであるから､餘り此の話は通じないと思ひますが､餘りにも考が視野狹窄過ぎると思ひますね｡
彼等は單に目前の諸課題のみに目がいつてゐて､其を改善する事に據つて失はれる事柄には全くと言つて良い程考が無い｡
要は文化とか傳統なる者には殆ど興味が無いと云ふ事でせう｡
厚顔無恥とはこういう人のことを言うのだろう。「なり」や「だ」を「形容動詞」だと思っていた程度の低レベルな人間が、
藤原定家とか国語表記とか、片腹痛っ！
藤原定家とか国語表記とか、片腹痛っ！
自分でもしつこいとは思うのだが、実際の話、「なり」や「だ」を「形容動詞」だと勘違いするのは、
かなりレベルの低い勘違いだよ。そんな勘違いをしている人いません。
ただ、それでも百歩譲って、誰にでも間違いはあるとしましょう。しかし、その過ちの後に、上記のような傲岸なレスをする。
つまり、自分の過ちを「たいしたことではない。」と思っているのでしょう。
間違えたこともかなり痛いのですが、その間違いの大きさを認識できていないところも痛い。
バカですな。
かなりレベルの低い勘違いだよ。そんな勘違いをしている人いません。
ただ、それでも百歩譲って、誰にでも間違いはあるとしましょう。しかし、その過ちの後に、上記のような傲岸なレスをする。
つまり、自分の過ちを「たいしたことではない。」と思っているのでしょう。
間違えたこともかなり痛いのですが、その間違いの大きさを認識できていないところも痛い。
バカですな。
840 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 01:05:36.54 ID:zC43OutF
>>837
文語体の方が暗唱しやすいのですから国民にとっても本当は便利なんですよね。
戦後の教育は現行法規も読みこなせないようにするような教育であるわけで、目的において民主主義からも民本からも遠く隔たった愚民化教育だった面がある事は認識するべきだと思います。
文語体の方が暗唱しやすいのですから国民にとっても本当は便利なんですよね。
戦後の教育は現行法規も読みこなせないようにするような教育であるわけで、目的において民主主義からも民本からも遠く隔たった愚民化教育だった面がある事は認識するべきだと思います。
>>837
正字を旧字と言ってのけ、誤記扱いする神経には戦後権力の凄まじい権威主義を感じます。本来正書に対する公式略記法であるはずです。伝統に対しここまで傲慢になれるというのは民主を言い訳に民本を踏みにじるものなのでしょう。
正字を旧字と言ってのけ、誤記扱いする神経には戦後権力の凄まじい権威主義を感じます。本来正書に対する公式略記法であるはずです。伝統に対しここまで傲慢になれるというのは民主を言い訳に民本を踏みにじるものなのでしょう。
842 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 01:25:46.61 ID:759VGgWz
陰謀論とか反証可能性のない話はギャグとしてでしか基本的に言わない。
http://www.youtube.com/watch?v=ZmKx0uBrSC0&feature=youtu.be
｢帝國憲法には違反してゐない｣｢憲法改正は無效の認定を受けない｣｢第七十五絛を?推解釋するのはをかしい｣
｢憲法の改正は無限界だ｣｢明治天皇の詔敕よりも 昭和天皇の思召が優先す｣｢瑕疵は治癒されたと考ふる可き｣
｢國體は連續してゐる｣云々と､YTGに追從する形でJNも主張してゐた｡
JNは､｢國體は連續してゐると考へてゐるのか｣と人にしつこく訊いてゐたが､では､なにゆゑに――
帝國憲法上に於ける國體法の紛更には思ひ至らぬのかゞ先づ意味が解らぬ｡
｢國體｣とは具體的に何を指してゐるのか｡
其の｢國體とやらの連續｣が､なにゆゑに國體法の紛更てふ國柄の變更をも伴ふ事柄さへも意味無き者と出來るのか｡
一體何に物事の輕重を置き憲法を論じてゐるのか､さつぱり解らん｡
之は､一種の諧謔として受取る可きか｡
http://www.youtube.com/watch?v=ZmKx0uBrSC0&feature=youtu.be
｢帝國憲法には違反してゐない｣｢憲法改正は無效の認定を受けない｣｢第七十五絛を?推解釋するのはをかしい｣
｢憲法の改正は無限界だ｣｢明治天皇の詔敕よりも 昭和天皇の思召が優先す｣｢瑕疵は治癒されたと考ふる可き｣
｢國體は連續してゐる｣云々と､YTGに追從する形でJNも主張してゐた｡
JNは､｢國體は連續してゐると考へてゐるのか｣と人にしつこく訊いてゐたが､では､なにゆゑに――
帝國憲法上に於ける國體法の紛更には思ひ至らぬのかゞ先づ意味が解らぬ｡
｢國體｣とは具體的に何を指してゐるのか｡
其の｢國體とやらの連續｣が､なにゆゑに國體法の紛更てふ國柄の變更をも伴ふ事柄さへも意味無き者と出來るのか｡
一體何に物事の輕重を置き憲法を論じてゐるのか､さつぱり解らん｡
之は､一種の諧謔として受取る可きか｡
843 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 01:58:13.31 ID:759VGgWz
>>840
まあ､｢置くの間｣を普通に讀解出來無いくらゐですから､やはり問題が大いにある訣です｡
>>841
本來漢字には､｢正字｣｢略字｣｢俗字｣等の區別しか無い訣で、其を新舊で區別する愚かしさが凡そ解つてゐない人が多いですね｡
假名遣もさうであり､假名遣には｢正｣か｢誤｣しか存在しません｡
｢略字｣｢俗字｣及び｢正しからざる假名遣｣が通用してゐる事を以て之が正書法だとするのは､正に傲慢以外の何者でも無いですね｡
まあ､｢置くの間｣を普通に讀解出來無いくらゐですから､やはり問題が大いにある訣です｡
>>841
本來漢字には､｢正字｣｢略字｣｢俗字｣等の區別しか無い訣で、其を新舊で區別する愚かしさが凡そ解つてゐない人が多いですね｡
假名遣もさうであり､假名遣には｢正｣か｢誤｣しか存在しません｡
｢略字｣｢俗字｣及び｢正しからざる假名遣｣が通用してゐる事を以て之が正書法だとするのは､正に傲慢以外の何者でも無いですね｡
>>843
「置くの間」って「の」の問題でしょ？それは別の問題だよね。
問題は、「なり」「だ」を「形容動詞」と断言した点だよ。これで旧仮名さんの知識が低レベルであることが明確になったわけだ。
おそらく、学校で人から教わることが苦手だったのだと思う。ほとんど独学で、書物だけでいろいろ学んだんでしょう。
それはとても立派だと思う。ただ、「なり」「だ」を「形容動詞」だと理解してしまうということは、
読解力に少し問題がある。
しかも、間違いを指摘されても、それを訂正できない。自分の過ちに気がついていて、単に強弁しているだけなら、
実はまだ救いがある。しかし、本気で自分の間違いに気がついていないような気がします。
これは、テキストを読んでも、誤読に誤読を重ねてしまうということです。
「さつぱり解らん｡」は本音だと思いますが、その原因はあなただよ。
あなたの読解力が人より劣っているのです。
「置くの間」って「の」の問題でしょ？それは別の問題だよね。
問題は、「なり」「だ」を「形容動詞」と断言した点だよ。これで旧仮名さんの知識が低レベルであることが明確になったわけだ。
おそらく、学校で人から教わることが苦手だったのだと思う。ほとんど独学で、書物だけでいろいろ学んだんでしょう。
それはとても立派だと思う。ただ、「なり」「だ」を「形容動詞」だと理解してしまうということは、
読解力に少し問題がある。
しかも、間違いを指摘されても、それを訂正できない。自分の過ちに気がついていて、単に強弁しているだけなら、
実はまだ救いがある。しかし、本気で自分の間違いに気がついていないような気がします。
これは、テキストを読んでも、誤読に誤読を重ねてしまうということです。
「さつぱり解らん｡」は本音だと思いますが、その原因はあなただよ。
あなたの読解力が人より劣っているのです。
そもそも「文語体（>>840）」を使っている人はこのスレにはいないよ。旧仮名さんも「口語体」だよ。
何か、いろいろ残念な人ばかりだ。お前ら、
くたばってしまえ！
くたばってしまえ！
ちなみに「文語体」というのは、wikipediaの「言文一致」から引用すると、
文語体：石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静にて、
熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。（森鴎外『舞姫』1890年）
こんな感じね。旧仮名さんの知識レベルでは書けないわな。
文語体：石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静にて、
熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。（森鴎外『舞姫』1890年）
こんな感じね。旧仮名さんの知識レベルでは書けないわな。
848 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 11:45:58.22 ID:zC43OutF
>>842
天壌無窮神勅の貫徹は公民の支えあってのものという考え方が南朝正統論以前には存在していました。
大御宝は力を持っているという認識です。
日本国憲法第一条の国民に存する主権は
古代以来皇室を積極的にもしくは消極的に支えてきた公民の力に対する洞察に基づく表現とも解せます。
大日本帝国憲法下の天皇主権は日本臣民に存した主権により支えられていたと考えられるわけです。
天壌無窮神勅の貫徹は公民の支えあってのものという考え方が南朝正統論以前には存在していました。
大御宝は力を持っているという認識です。
日本国憲法第一条の国民に存する主権は
古代以来皇室を積極的にもしくは消極的に支えてきた公民の力に対する洞察に基づく表現とも解せます。
大日本帝国憲法下の天皇主権は日本臣民に存した主権により支えられていたと考えられるわけです。
>>848
南朝正統論が問題なわけか？
南朝正統論が問題なわけか？
850 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 11:59:10.42 ID:zC43OutF
>>843
公認の略式仮名遣いという考え方くらいまでは認めてもいいかとは思いますが、公権力の行使により新規の正書として国民に強制するという考え方は国民に存する主権も民本も無視した国権の玩びですね。
公認の略式仮名遣いという考え方くらいまでは認めてもいいかとは思いますが、公権力の行使により新規の正書として国民に強制するという考え方は国民に存する主権も民本も無視した国権の玩びですね。
851 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 12:02:30.15 ID:zC43OutF
>>847
真似っこできるガラ携があったら買いたいですよ。
真似っこできるガラ携があったら買いたいですよ。
>>844
>自分の過ちに気がついていて、単に強弁しているだけ
アレが旧仮名に逃げ込むはめになったのも
ごめんなさいが言えず、追い詰められたあげくだからね
おそらく解ってはいるんだよ
だが、誤りを認めれば負けだと思い込んでいる幼い思考なのか
あるいは、一つをの誤りを認めてしまえば
それが起点となって、これまで信じていたつもりのアレコレが瓦解しかねない事を
本音のところでは理解できているので、尚更に誤魔化すしかできない自縛に陥っているのか
どちらなのかは不明
>自分の過ちに気がついていて、単に強弁しているだけ
アレが旧仮名に逃げ込むはめになったのも
ごめんなさいが言えず、追い詰められたあげくだからね
おそらく解ってはいるんだよ
だが、誤りを認めれば負けだと思い込んでいる幼い思考なのか
あるいは、一つをの誤りを認めてしまえば
それが起点となって、これまで信じていたつもりのアレコレが瓦解しかねない事を
本音のところでは理解できているので、尚更に誤魔化すしかできない自縛に陥っているのか
どちらなのかは不明
853 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 12:29:16.83 ID:759VGgWz
>>850
本來漢字や假名遣は､民の使用の自由に任す可き者であり､其を國が勝手に改惡するのはあつてはならない筈です｡
當用漢字及び常用?字､そして内閣訓令に因つて歴史的假名遣が公では使用されなくなつてゐますが､
實は､之もGHQの占領政策の一貫として憲法と同樣に強制された者です｡餘り之を知つてゐる人は尠いと思ひます｡
昭和六十一年七月一日内閣告示第一號「現代仮名遣い」､各都道府縣教育委員會教育長･
各指定都市教育委員會教育長あて文化廳次長通知（同日庁文國第八十八號）「『現代仮名遣い』に関する内閣告示及び内閣訓令について」
に依つて｢歴史的假名遣が我が國の歴史や文化に深いかかわりをもつものとして、尊重されるべきことは言うまでもない｣と前文に明記されてゐますが､
未だに其の敎育の復活は實現されてゐません｡
憲法同樣､現代表記自體が實はGHQの強制に依つて改惡されてゐるのだといふ事實を知れば､
現代表記に據らざる可きは言はずもがなです｡
本來漢字や假名遣は､民の使用の自由に任す可き者であり､其を國が勝手に改惡するのはあつてはならない筈です｡
當用漢字及び常用?字､そして内閣訓令に因つて歴史的假名遣が公では使用されなくなつてゐますが､
實は､之もGHQの占領政策の一貫として憲法と同樣に強制された者です｡餘り之を知つてゐる人は尠いと思ひます｡
昭和六十一年七月一日内閣告示第一號「現代仮名遣い」､各都道府縣教育委員會教育長･
各指定都市教育委員會教育長あて文化廳次長通知（同日庁文國第八十八號）「『現代仮名遣い』に関する内閣告示及び内閣訓令について」
に依つて｢歴史的假名遣が我が國の歴史や文化に深いかかわりをもつものとして、尊重されるべきことは言うまでもない｣と前文に明記されてゐますが､
未だに其の敎育の復活は實現されてゐません｡
憲法同樣､現代表記自體が實はGHQの強制に依つて改惡されてゐるのだといふ事實を知れば､
現代表記に據らざる可きは言はずもがなです｡
854 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 12:38:07.14 ID:759VGgWz
>>850
況やGHQに依つて強制された現代表記を以て､GHQから強制された憲法を改正せうてふのだから､
改正派てふ者は何處迄GHQが好きなんだと熟呆れる訣ですが……｡
現代表記を用ゐる者も､改正派や自主憲法制定派も、實はGHQの占領政策の手の内に未だある事を自覺しなければなりません｡
況やGHQに依つて強制された現代表記を以て､GHQから強制された憲法を改正せうてふのだから､
改正派てふ者は何處迄GHQが好きなんだと熟呆れる訣ですが……｡
現代表記を用ゐる者も､改正派や自主憲法制定派も、實はGHQの占領政策の手の内に未だある事を自覺しなければなりません｡
855 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 12:44:05.31 ID:759VGgWz
856 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 14:56:31.36 ID:zC43OutF
>>849
正しければ結果お構いなしに戦うわけですから。
正しければ結果お構いなしに戦うわけですから。
858 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 20:09:56.92 ID:3vypuNer
遠藤健太郎ブログ
｢どんな政党かお里がしれる…｣
WWW
石原、平沼に言ったらどうだね？W
橋原、間違えた、橋下石原政党、日本維新の会なのだからね。
｢どんな政党かお里がしれる…｣
WWW
石原、平沼に言ったらどうだね？W
橋原、間違えた、橋下石原政党、日本維新の会なのだからね。
859 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 20:11:25.80 ID:3vypuNer
遠藤健太郎のお里がしれるわWWW
遠藤健太郎涙目
遠藤健太郎涙目
■ 厚生省のエイズ統計を信じるな！ 告発記事
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=373
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=371#under-deli
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=370#under-deli
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200000297&tid=beaebtbbaba65q2bcitifea4gba8bbfe939p&sid=200000297&mid=1998
厚労省、警察公安、法務検察、ＮＴＴ、宮内庁、外務省らの関与が
確認されているから、もはやこの 「セックスエイズ汚染の隠蔽」 は、
きわめて悪質な国民への背信行為であり、国家犯罪だ！！
２０年近くも国民に 「ＷＨＯの先進諸国のセックス汚染の実情記録」 を
教えないようにしたまま、現在まで国内で乱交売買春に興じさせてきた
のは、 「道連れ感染行為によるワクチン開発の人体実験」 としか
いえないあまりにひどい犯罪行為だ。
ここ２０年間の日本の政治の不安定は、
水面下でこのセックスエイズ汚染の隠蔽工作問題があったからだと
いうことを全国民はあらためて知るべきだ。
セックスのＨＩＶ汚染問題を国会でやらないで済ませてきた人間は
国会議員のクズであり、日本人の恥というべきだろう。
ちなみに現在のアメリカのＳＥＸのＨＩＶ感染者は、
推定ながら１０００万人をはるかに突破している。
エイズ患者数は１００万人以上である。
それすら全マスコミに報道させない歴代の日本の内閣。
これは犯罪そのものだ。
↑ これ参照させていただきますた m（_ _）m
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=373
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=371#under-deli
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=370#under-deli
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200000297&tid=beaebtbbaba65q2bcitifea4gba8bbfe939p&sid=200000297&mid=1998
厚労省、警察公安、法務検察、ＮＴＴ、宮内庁、外務省らの関与が
確認されているから、もはやこの 「セックスエイズ汚染の隠蔽」 は、
きわめて悪質な国民への背信行為であり、国家犯罪だ！！
２０年近くも国民に 「ＷＨＯの先進諸国のセックス汚染の実情記録」 を
教えないようにしたまま、現在まで国内で乱交売買春に興じさせてきた
のは、 「道連れ感染行為によるワクチン開発の人体実験」 としか
いえないあまりにひどい犯罪行為だ。
ここ２０年間の日本の政治の不安定は、
水面下でこのセックスエイズ汚染の隠蔽工作問題があったからだと
いうことを全国民はあらためて知るべきだ。
セックスのＨＩＶ汚染問題を国会でやらないで済ませてきた人間は
国会議員のクズであり、日本人の恥というべきだろう。
ちなみに現在のアメリカのＳＥＸのＨＩＶ感染者は、
推定ながら１０００万人をはるかに突破している。
エイズ患者数は１００万人以上である。
それすら全マスコミに報道させない歴代の日本の内閣。
これは犯罪そのものだ。
↑ これ参照させていただきますた m（_ _）m
861 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 20:22:48.96 ID:3vypuNer
ＧＨＱ(アメリカ)がどれほど尽力して戦後日本に貢献したか理解できないのが憲法無効論者。
なにかあれば、アメリカがー！憲法無効だー！アメリカが悪いー！憲法無効だー！しか言わない。
なにかあれば、アメリカがー！憲法無効だー！アメリカが悪いー！憲法無効だー！しか言わない。
862 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 20:25:14.91 ID:3vypuNer
ＧＨＱが悪いー！アメリカに徹底抗戦！本土決戦すべきー！なのが憲法無効論者。
863 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 20:27:03.50 ID:3vypuNer
法理論の原理原則しか語らず、アメリカの恩を仇で返すのが憲法無効論者。
864 ：名無しさん＠３周年：2012/11/22(木) 21:07:31.02 ID:759VGgWz
正假名クラスタの人達には､此の眞正護憲論乃至は無效論は實は其れ程の蟠りなく理會が出來る｡
何となれば､>>853で示した國語問題と憲法問題は､根柢では其の問題の質は全く同じであり､
實定法を超える根本規範たる法と､國語に於ける文法乃至假名遣とは､國體てふ部分では一であり､
占領典憲及び現行表記は､孰も現状に於て運用されたる事を以て正當化され､
帝國憲法及び正字正假名遣は､舊き者であるかの如くレッテル張りされてゐる｡
而して孰も､｢正しからざる者｣が運用に因つて｢正しき者｣より正當性があると主張され､
且つ｢正しき者｣が逆に排撃されるてふのが現状である｡
雙方共に､問題と置かれてゐる現状は全く同じであり､一方で實は雙方共深く係つてもゐる｡
だからこそ正假名クラスタの人には､國語に對する問題意識と合致し､一番眞正護憲論の論理的立位置が通じ易い｡
一番通じ難いのは､全く傳統文化に興がる事も無き人々､未だに｢國民主権｣てふ革命思想から冷めぬ人々である｡
何となれば､>>853で示した國語問題と憲法問題は､根柢では其の問題の質は全く同じであり､
實定法を超える根本規範たる法と､國語に於ける文法乃至假名遣とは､國體てふ部分では一であり､
占領典憲及び現行表記は､孰も現状に於て運用されたる事を以て正當化され､
帝國憲法及び正字正假名遣は､舊き者であるかの如くレッテル張りされてゐる｡
而して孰も､｢正しからざる者｣が運用に因つて｢正しき者｣より正當性があると主張され､
且つ｢正しき者｣が逆に排撃されるてふのが現状である｡
雙方共に､問題と置かれてゐる現状は全く同じであり､一方で實は雙方共深く係つてもゐる｡
だからこそ正假名クラスタの人には､國語に對する問題意識と合致し､一番眞正護憲論の論理的立位置が通じ易い｡
一番通じ難いのは､全く傳統文化に興がる事も無き人々､未だに｢國民主権｣てふ革命思想から冷めぬ人々である｡
珍米はキモいな
原爆落とされて恩ってなんだよ
原爆落とされて恩ってなんだよ
「だ」「なり」を「形容動詞」と主張したり、「正假名」と「文語体」を区別できていないのに。
なんだかなぁ。
「正假名【クラスタ】」と言っている時点で、国語を語る資格はないと思うけどね。
>>854
>憲法を改正せうてふのだから
せうてふ？
なんだかなぁ。
「正假名【クラスタ】」と言っている時点で、国語を語る資格はないと思うけどね。
>>854
>憲法を改正せうてふのだから
せうてふ？
867 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 06:22:29.12 ID:uAexp+ZJ
868 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 06:25:57.27 ID:uAexp+ZJ
ようするに南出は用済みです。
日本維新の会は憲法無効はしません。
日本維新の会は憲法無効はしません。
869 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 06:28:29.28 ID:uAexp+ZJ
もうちょいしたら、遠藤健太郎ブログも日本維新の会応援ブログに180゜コロリと変わるからね。
870 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 06:33:17.44 ID:uAexp+ZJ
だってね、遠藤健太郎がブログで日本維新の会を誹謗中傷すればするほど、比例で出馬する西村慎吾先生が危ういからね。
涙目WW
涙目WW
871 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 07:28:46.06 ID:uAexp+ZJ
西村慎吾先生が比例落選したら遠藤健太郎の責任だから。
872 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 08:10:53.16 ID:uAexp+ZJ
帝国憲法復元なんてアホなこと言ってないで、現実的に日本維新の会を応援しなさい。
873 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 08:17:46.94 ID:NEfo8NW1
石原慎太郎氏は、帝国憲法復活とかを、
もっと主張するべきだろう？
橋下氏は、どうするのかしらないが。
もっと主張するべきだろう？
橋下氏は、どうするのかしらないが。
874 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 10:45:10.49 ID:NwRd+O1R
YTG及びJNは､西田氏や稻田氏及び城内氏が占領典憲の無效確認決議の請願の紹介議員となつた事に就いて何う思つてゐるのか｡
あれ以降､彼等に音沙汰が無い｡
｢西田氏は､無效論であつて新無效論では無い｣てふのが､彼等が主張してゐた事でもある訣だが､餘程焦つてゐるのか｡
あれ以降､彼等に音沙汰が無い｡
｢西田氏は､無效論であつて新無效論では無い｣てふのが､彼等が主張してゐた事でもある訣だが､餘程焦つてゐるのか｡
875 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 10:50:06.48 ID:NwRd+O1R
YTG曰く――､
｢憲法学上の改正限界説は限界を超えたら無効なのではなく、限界を超えたら別の性質の憲法になるという説。
あくまで超えてはならないという警鐘であり、物理的に超えてしまったら新たな性質の憲法に生まれ変わったとなるだけ。
限界を超えたら無効だと思ってしまったのは新無効論者が無学であった悲劇｣
相變らず云つてゐる事がめちやくちやである｡
｢憲法学上の改正限界説は限界を超えたら無効なのではなく、限界を超えたら別の性質の憲法になるという説。
あくまで超えてはならないという警鐘であり、物理的に超えてしまったら新たな性質の憲法に生まれ変わったとなるだけ。
限界を超えたら無効だと思ってしまったのは新無効論者が無学であった悲劇｣
相變らず云つてゐる事がめちやくちやである｡
876 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:25:10.91 ID:xSY5kP6S
相変わらず日本語が理解できない自爆くん。
読解力がないのなら学べばいいのにね。
読解力がないのなら学べばいいのにね。
877 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:28:17.80 ID:uAexp+ZJ
法理論の原理原則がすべてではない。
現実的に政治を行ううえで、原理原則を曲げたとしても問題ではない。
石原平沼さんがそう言っているでしょう。
現実的に政治を行ううえで、原理原則を曲げたとしても問題ではない。
石原平沼さんがそう言っているでしょう。
878 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:33:16.52 ID:uAexp+ZJ
それが嫌なら石原さん平沼さん西村さんを批判したらいいでしょう。
トカゲの尻尾切りみたいに、頭の固いケンムの会とか真正保守とか切られるだけですからW
トカゲの尻尾切りみたいに、頭の固いケンムの会とか真正保守とか切られるだけですからW
879 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:34:45.01 ID:NwRd+O1R
YTGの憲法觀で言へば､論理必然的に憲法で定れば 皇室の廢止も､國語の廢止も可能であるとてふ事になる｡
本來其が出來ぬのは､實定法の上位に根本規範が在るからなのであり､YTG自身其を知り乍らも､其の實､
なにゆゑか國體破壞を容認してをる｡
茲迄歪んでゐるYTGの憲法觀を理會するのは､當然無理だ｡
本來其が出來ぬのは､實定法の上位に根本規範が在るからなのであり､YTG自身其を知り乍らも､其の實､
なにゆゑか國體破壞を容認してをる｡
茲迄歪んでゐるYTGの憲法觀を理會するのは､當然無理だ｡
880 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:39:14.15 ID:uAexp+ZJ
ケンムの会とか真正保守とかただの街角パフォーマンス右翼ですよ。
あんなのにねんちゃくされてりゃ選挙落ちますよ。
切り捨てて正解です。
あんなのにねんちゃくされてりゃ選挙落ちますよ。
切り捨てて正解です。
>>860
こういう投稿、日本社会の権力犯罪を示す投稿が今の日本には必要なんだよなー
大日本帝国憲法で語るようでは異常者扱いされて、一般国民からは現行憲法や
刑法すら守らない異常者や犯罪者の類いとされてしまうからね wwwww
こういう投稿、日本社会の権力犯罪を示す投稿が今の日本には必要なんだよなー
大日本帝国憲法で語るようでは異常者扱いされて、一般国民からは現行憲法や
刑法すら守らない異常者や犯罪者の類いとされてしまうからね wwwww
882 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:41:42.29 ID:uAexp+ZJ
日本維新の会は、将来的に大統領制にして、橋下初代大統領にしますから。
国体なんて知ったこっちゃないんすよ。
街角パフォーマンス、情弱右翼は切り捨てます。
国体なんて知ったこっちゃないんすよ。
街角パフォーマンス、情弱右翼は切り捨てます。
883 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:45:46.49 ID:c1q2ifV+
>>881
NTTエイズはかなり危ない汚染問題ですね。
日本ではNTTエイズですが、根源をたどれば世界で最初に乱交電話のビジネスを
はじめたアメリカATTにも当てはまるとか。
社会共産主義は破綻したといえますが、
これまでの資本主義についてもモラルという目に見えない重要因子を無視した利潤
追求主義に走ると、本来のシステム、健全なシステムのあり方から外れて、社会共
産主義同様に破綻してしまうのではないですかね。
どちらも元々は人間の善意で 「多くの国民が幸せに暮らしていけるための国家シス
テム案」 だったわけですが、人がやることですから、「モラルハザード状態」 はきわ
めて危ない状況だと思います。
「健全な」 という言葉を遵守することが必要だと感じます。
表向きのコンプライアンス（法令遵守）などではなくて、本質的な意味でのコンプライ
アンスですね。
NTTと厚生労働省、一部の悪徳政治家や官僚などなど、
これは早急に刑事事件として扱うべき性質のものではないかと思います。
法治国家で起きたこととして最悪の部類の不正です。
ゆえに私も再掲示（参照）させて頂きます。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200001781&tid=ja1ega4nbbr10bfma1a29cbeuaa3a4kjq2bd&sid=200001781&mid=696
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=2000677&tid=a39a33gafa5a8a5a4a5basex1xc0wa4ka4da4a4a4fa4n9phafc0a4jbdq&sid=2000677&mid=396
ＮＴＴエイズ 厚生省のエイズ統計を信じるな！ 告発記事
NTTエイズはかなり危ない汚染問題ですね。
日本ではNTTエイズですが、根源をたどれば世界で最初に乱交電話のビジネスを
はじめたアメリカATTにも当てはまるとか。
社会共産主義は破綻したといえますが、
これまでの資本主義についてもモラルという目に見えない重要因子を無視した利潤
追求主義に走ると、本来のシステム、健全なシステムのあり方から外れて、社会共
産主義同様に破綻してしまうのではないですかね。
どちらも元々は人間の善意で 「多くの国民が幸せに暮らしていけるための国家シス
テム案」 だったわけですが、人がやることですから、「モラルハザード状態」 はきわ
めて危ない状況だと思います。
「健全な」 という言葉を遵守することが必要だと感じます。
表向きのコンプライアンス（法令遵守）などではなくて、本質的な意味でのコンプライ
アンスですね。
NTTと厚生労働省、一部の悪徳政治家や官僚などなど、
これは早急に刑事事件として扱うべき性質のものではないかと思います。
法治国家で起きたこととして最悪の部類の不正です。
ゆえに私も再掲示（参照）させて頂きます。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200001781&tid=ja1ega4nbbr10bfma1a29cbeuaa3a4kjq2bd&sid=200001781&mid=696
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=2000677&tid=a39a33gafa5a8a5a4a5basex1xc0wa4ka4da4a4a4fa4n9phafc0a4jbdq&sid=2000677&mid=396
ＮＴＴエイズ 厚生省のエイズ統計を信じるな！ 告発記事
884 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 11:46:06.28 ID:NwRd+O1R
｢憲法学上の改正限界説は限界を超えたら無効なのではなく、限界を超えたら別の性質の憲法になるという説。
あくまで超えてはならないという警鐘であり、物理的に超えてしまったら新たな性質の憲法に生まれ変わったとなるだけ。
限界を超えたら無効だと思ってしまったのは新無効論者が無学であった悲劇｣
YTGの此の論理で言へば､抑無效てふ概念自體が存在しない事となり､要は限界等は存在しないのだてふ事を云つてゐるに等しい｡
ゆゑに､女性宮家云々に就いても當然批判するのはをかしいのであり､根本規範及び國體を超える憲法改正は容認されるが､
憲法改正以外の根本規範及び國體を超える事柄に就いては許容されぬてふのは､明かな二重基準でしかない｡
あくまで超えてはならないという警鐘であり、物理的に超えてしまったら新たな性質の憲法に生まれ変わったとなるだけ。
限界を超えたら無効だと思ってしまったのは新無効論者が無学であった悲劇｣
YTGの此の論理で言へば､抑無效てふ概念自體が存在しない事となり､要は限界等は存在しないのだてふ事を云つてゐるに等しい｡
ゆゑに､女性宮家云々に就いても當然批判するのはをかしいのであり､根本規範及び國體を超える憲法改正は容認されるが､
憲法改正以外の根本規範及び國體を超える事柄に就いては許容されぬてふのは､明かな二重基準でしかない｡
886 ：885誤字訂正>>885：2012/11/23(金) 12:43:06.86 ID:W6z7HAtX
誤）ゴダイゴ
正）後醍醐
正）後醍醐
887 ：再誤字訂正>>885：2012/11/23(金) 13:07:48.43 ID:W6z7HAtX
再誤字訂正します。
誤）いわゆる桜関係に近い保守の人たちでは、
正）いわゆる最近の帝国憲法復活主張などなどに近い保守の人たちでは、
誤）現実の政治を動かすのは無理なんだろうな。
正）現実の国際情勢の中で政治を動かすのは難しいのではないだろうか？
誤）いわゆる桜関係に近い保守の人たちでは、
正）いわゆる最近の帝国憲法復活主張などなどに近い保守の人たちでは、
誤）現実の政治を動かすのは無理なんだろうな。
正）現実の国際情勢の中で政治を動かすのは難しいのではないだろうか？
888 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 13:53:55.69 ID:uAexp+ZJ
日本維新の会が嫌なら支持したけりゃいいだけ。
南出、遠藤健太郎、増木、在特会etc維新政党・新風で国政進出すればいいだけ。
南出遠藤健太郎は石原平沼とは無関係。
南出、遠藤健太郎、増木、在特会etc維新政党・新風で国政進出すればいいだけ。
南出遠藤健太郎は石原平沼とは無関係。
889 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 14:41:45.53 ID:uAexp+ZJ
天皇と大統領の二権威体制にすべき。
統治機構を根本から変えるのが日本維新の会。
統治機構を根本から変えるのが日本維新の会。
890 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:03:12.35 ID:xSY5kP6S
自爆くん＝日本語が不自由なID:NwRd+O1R曰く
なにゆえ
間違っていると
言われる
使いたい
いいじゃん
荒らし
ようなので
↑これら表記は正しい日本語ではなく、變態ニホンゴだそうだ(嗤）
なにゆえ
間違っていると
言われる
使いたい
いいじゃん
荒らし
ようなので
↑これら表記は正しい日本語ではなく、變態ニホンゴだそうだ(嗤）
891 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:09:44.18 ID:NwRd+O1R
892 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:15:27.44 ID:xSY5kP6S
そもそも、こちらは別に表記は間違っていないし、
送假名の附け方も碌に知らぬ阿呆であると言われる筋合いはないがな。
お前に言われても・・・というがお前にしか言われていないし、
そんなの別に痛くも痒くもないがな。
政治板で「だそうだ」を「ださうだ」と書くのはお前だけだよ、ボケ。
マイルールの適用は自分だけにしっとけよアホ。
送假名の附け方も碌に知らぬ阿呆であると言われる筋合いはないがな。
お前に言われても・・・というがお前にしか言われていないし、
そんなの別に痛くも痒くもないがな。
政治板で「だそうだ」を「ださうだ」と書くのはお前だけだよ、ボケ。
マイルールの適用は自分だけにしっとけよアホ。
893 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:16:35.32 ID:NwRd+O1R
894 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:20:06.24 ID:xSY5kP6S
おいおい。2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
お前は小学生云々の前に日本語をやり直せよ。恥ずかしいやつだな。
お前は小学生云々の前に日本語をやり直せよ。恥ずかしいやつだな。
895 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:21:42.84 ID:NwRd+O1R
>>894
そんな｢基本｣は何處にも無い｡
そんな｢基本｣は何處にも無い｡
>>895
はい、お前の負けｗ
■スレッド利用のお約束■
(1)簡単な質問は【●初心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を】スレッドへどうぞ。
(2)重複スレッドには既存スレッドへの誘導レスをつけた後は放置し、すみやかに削除依頼して下さい。
(3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップにあるじゃないか？ｗ
はい、お前の負けｗ
■スレッド利用のお約束■
(1)簡単な質問は【●初心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を】スレッドへどうぞ。
(2)重複スレッドには既存スレッドへの誘導レスをつけた後は放置し、すみやかに削除依頼して下さい。
(3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップにあるじゃないか？ｗ
自爆君自爆の図ｗ
＞｢荒らし｣ぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣な｡
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう｡
↓
2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
↓
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
↓
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールにあるんじゃないか？ｗ
運営にも 小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう
を言えよｗ
＞｢荒らし｣ぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣な｡
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう｡
↓
2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
↓
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
↓
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールにあるんじゃないか？ｗ
運営にも 小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう
を言えよｗ
898 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 16:49:34.67 ID:NwRd+O1R
>>896-897
そんな者は､御前の表記の正當性を根據附ける理由とはならない｡
御前は､｢できていない｣でも解る通り､｢できて｣と｢いない｣の語の認識が全く出來てゐない｡
自分で何の語を綴つてゐるのかさへ解つてゐないのだらう｡
そんな者は､御前の表記の正當性を根據附ける理由とはならない｡
御前は､｢できていない｣でも解る通り､｢できて｣と｢いない｣の語の認識が全く出來てゐない｡
自分で何の語を綴つてゐるのかさへ解つてゐないのだらう｡
大体なんで｢正当」って話になるのさ？
そもそも、お前は「荒らし」という言葉に対して
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
と言っただろう？
それでこちらは■スレッド利用のお約束■ を出したまでだ。
わかるか？
そんな｢基本｣は何處にも無い→■スレッド利用のお約束■にあった。
というだけの話だよ。
やっぱり、お前は最初から日本語をやり直したほうがいいよ。
そもそも、お前は「荒らし」という言葉に対して
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
と言っただろう？
それでこちらは■スレッド利用のお約束■ を出したまでだ。
わかるか？
そんな｢基本｣は何處にも無い→■スレッド利用のお約束■にあった。
というだけの話だよ。
やっぱり、お前は最初から日本語をやり直したほうがいいよ。
みんなで大革命家橋下総統閣下を応援しよう！
橋下総統万歳！！！！！！！！！！！！
橋下総統万歳！！！！！！！！！！！！
902 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:10:21.33 ID:8/VnOt2W
なぜか反原発デモが不当逮捕反対デモに変質するサヨクの自己愛デモ。
しゃべり方もなんか１９６０年代チックだし闘争をやってみたい回帰願望でもあるんだろうか？
警察は危険なテロリストをテロを起こす前に逮捕して未然に防いだわけでしょ。
そもそも警察に名前で呼ばれてる時点で終わってる。
http://www.youtube.com/watch?v=2M6TgU-8UTA&feature=related
しゃべり方もなんか１９６０年代チックだし闘争をやってみたい回帰願望でもあるんだろうか？
警察は危険なテロリストをテロを起こす前に逮捕して未然に防いだわけでしょ。
そもそも警察に名前で呼ばれてる時点で終わってる。
http://www.youtube.com/watch?v=2M6TgU-8UTA&feature=related
903 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:17:06.77 ID:NwRd+O1R
>>899
やはり阿呆には解らんやうだな｡
漢字の｢者｣とは、人のみを限定する意味を持たない｡
｢者｣とはあらゆる｢もの｣を意味する｡
>>900
表記に正當性が無いのなら､>>896-897自體も何等の意味を持たない｡
表記に正當性があればこそ､｢居る《ゐる》｣｢愛《あひ》｣｢藍《あゐ》｣｢相《あひ》｣のやうな獨立した語の假名遣が成立しうる｡
やはり阿呆には解らんやうだな｡
漢字の｢者｣とは、人のみを限定する意味を持たない｡
｢者｣とはあらゆる｢もの｣を意味する｡
>>900
表記に正當性が無いのなら､>>896-897自體も何等の意味を持たない｡
表記に正當性があればこそ､｢居る《ゐる》｣｢愛《あひ》｣｢藍《あゐ》｣｢相《あひ》｣のやうな獨立した語の假名遣が成立しうる｡
904 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:18:25.52 ID:NwRd+O1R
>>903
やはり阿呆には解らんやうだな(笑）
正当性云々に関係なく、板トップ＆板ルールにある以上、
2ｃｈでは「荒らし」とう表記は間違いではないということだ。
少なくとも、お前が言う
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
は明確の間違いだよ。
やはり阿呆には解らんやうだな(笑）
正当性云々に関係なく、板トップ＆板ルールにある以上、
2ｃｈでは「荒らし」とう表記は間違いではないということだ。
少なくとも、お前が言う
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
は明確の間違いだよ。
906 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:37:33.34 ID:xSY5kP6S
よく分からん奴だｗ
一体どういう基準を設けているのやらｗ
荒らしはぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣だと自爆君が主張している。
でも、2chでは「荒らし」が基本的な表記であり、
これは板トップ＆板ルールでも明記されている。
2ｃｈでは「荒らし」が間違った表記だと主張するのは
恐らく自爆君＝ID:NwRd+O1R
以外には誰一人としていないだろうね。
一体どういう基準を設けているのやらｗ
荒らしはぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣だと自爆君が主張している。
でも、2chでは「荒らし」が基本的な表記であり、
これは板トップ＆板ルールでも明記されている。
2ｃｈでは「荒らし」が間違った表記だと主張するのは
恐らく自爆君＝ID:NwRd+O1R
以外には誰一人としていないだろうね。
907 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:41:37.92 ID:NwRd+O1R
908 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:44:02.16 ID:xSY5kP6S
>>907
＞根據が意味不明
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに書いてあるじゃないか？
運営にも 小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう
を言えよｗ
＞｢間違では無い｣と斷言出來るのか
ないものは証明できない。間違いがあるという側が証明するのが基本だが？？
＞根據が意味不明
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに書いてあるじゃないか？
運営にも 小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう
を言えよｗ
＞｢間違では無い｣と斷言出來るのか
ないものは証明できない。間違いがあるという側が証明するのが基本だが？？
909 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:47:45.61 ID:NwRd+O1R
>>908
間違ひか何うかの正當性は､送假名法自體に據るのであつて､｢スレッド利用のお約束｣は何等の正當性を持ち得ない｡
間違ひか何うかの正當性は､送假名法自體に據るのであつて､｢スレッド利用のお約束｣は何等の正當性を持ち得ない｡
910 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:48:38.13 ID:xSY5kP6S
>>909
少なくとも2ｃｈでは「荒らし」という表記は一般的であり、
間違いとは言えない。
お前こそ「荒らし」という表記が間違いであるという根拠はなんだというのだ？
結局は自分にしか通用できないマイルールだけだろう？
少なくとも2ｃｈでは「荒らし」という表記は一般的であり、
間違いとは言えない。
お前こそ「荒らし」という表記が間違いであるという根拠はなんだというのだ？
結局は自分にしか通用できないマイルールだけだろう？
911 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:50:01.35 ID:NwRd+O1R
>>910
一般的＝間違ひでは無いてふ理窟にはなら無い｡
一般的＝間違ひでは無いてふ理窟にはなら無い｡
912 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:52:11.48 ID:xSY5kP6S
>>911
お前の曖昧の根拠よりはマシ。
お前の曖昧の根拠よりはマシ。
913 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:54:25.58 ID:NwRd+O1R
914 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:56:09.69 ID:xSY5kP6S
>>913
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに書いてある以上、こちらだけが言われる筋合いはない。
にもかかわらずこちらだけを狙い撃ちするような基準が曖昧だと言う何よりの
証拠だろう。
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに書いてある以上、こちらだけが言われる筋合いはない。
にもかかわらずこちらだけを狙い撃ちするような基準が曖昧だと言う何よりの
証拠だろう。
916 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 18:01:52.90 ID:NwRd+O1R
917 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 18:03:17.71 ID:xSY5kP6S
【荒い】あら-い
といった用い方だけでなく
【荒らす】あ-らす
【荒れる】あ-れる
といった用い方もあるからね
2chなどにおいて「【荒らし】を行う人」と言う意味で
【荒らし】を用いているのなら、【荒らし】あ-らしこそが正しい表記
で、一通り表記を探してはみたが【荒】あらし などと読ませる表記を
辞書で見いだす事はできなかったからね
といった用い方だけでなく
【荒らす】あ-らす
【荒れる】あ-れる
といった用い方もあるからね
2chなどにおいて「【荒らし】を行う人」と言う意味で
【荒らし】を用いているのなら、【荒らし】あ-らしこそが正しい表記
で、一通り表記を探してはみたが【荒】あらし などと読ませる表記を
辞書で見いだす事はできなかったからね
919 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 18:20:13.77 ID:uAexp+ZJ
ぷっ
このスレで遠藤健太郎がファビョッてるのかね。
遠藤健太郎のお里が知れるわ。
このスレで遠藤健太郎がファビョッてるのかね。
遠藤健太郎のお里が知れるわ。
920 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 18:23:07.40 ID:uAexp+ZJ
日本維新の会を侮辱しまくった遠藤健太郎は腹を切れ！
西村慎吾先生が落選したら遠藤健太郎は腹を切るんだよね。
西村慎吾先生が落選したら遠藤健太郎は腹を切るんだよね。
『荒らし』という書き方でいいのかな？
みんなで橋下先生の理想の王国を実現しよう
橋下総統万歳！！！！！！！！！！！！
橋下総統万歳！！！！！！！！！！！！
924 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 20:57:09.87 ID:OOQii0Ta
>>917
御前若しかして「語幹」の意味を知らないとか……。
御前若しかして「語幹」の意味を知らないとか……。
925 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 20:58:07.27 ID:OOQii0Ta
>>918
「正しい」とは、當然送假名法の法則に遵つて行はれる可きであり、用ゐてゐるから正しい等てふのは詭辯でしかない。
送假名が省かれるのは譬へば――
「晴《はれ》」「曇《くもり》」「貸《かし》」「借《かり》」「勝《かち》」「
負《まけ》」「釣《つり》」「舞《まひ》」「恥《はぢ》」
「怒《いかり》」「祈《いのり》」「教《をしへ》」「終・畢《をはり》」「思・
想《おもひ》」「踊《をどり》」「氣持《きもち》」「休《やすみ》」
「考《かんがへ》」「誤《あやまり》」「爭《あらそひ》」「望《のぞみ》」「惠《めぐみ》」「行《おこなひ》」「營《いとなみ》」「勢《いきほひ》」
「差支《さしつかへ》」「受附《うけつけ》」「支拂《しはらひ》」「夏休《なつやすみ》」「冬休《ふゆやすみ》」「思召《おぼしめし》」
「思込《おもひこみ》」「思違《おもひちがひ》」「思入《おもひいれ》」「思出《おもひで》」「思附《おもひつき》」「笑《わらひ》」――
等々。
辭書は、凡そ現行の内閣訓令に副つた者であるから、餘り當にならない。
「正しい」とは、當然送假名法の法則に遵つて行はれる可きであり、用ゐてゐるから正しい等てふのは詭辯でしかない。
送假名が省かれるのは譬へば――
「晴《はれ》」「曇《くもり》」「貸《かし》」「借《かり》」「勝《かち》」「
負《まけ》」「釣《つり》」「舞《まひ》」「恥《はぢ》」
「怒《いかり》」「祈《いのり》」「教《をしへ》」「終・畢《をはり》」「思・
想《おもひ》」「踊《をどり》」「氣持《きもち》」「休《やすみ》」
「考《かんがへ》」「誤《あやまり》」「爭《あらそひ》」「望《のぞみ》」「惠《めぐみ》」「行《おこなひ》」「營《いとなみ》」「勢《いきほひ》」
「差支《さしつかへ》」「受附《うけつけ》」「支拂《しはらひ》」「夏休《なつやすみ》」「冬休《ふゆやすみ》」「思召《おぼしめし》」
「思込《おもひこみ》」「思違《おもひちがひ》」「思入《おもひいれ》」「思出《おもひで》」「思附《おもひつき》」「笑《わらひ》」――
等々。
辭書は、凡そ現行の内閣訓令に副つた者であるから、餘り當にならない。
自爆君自爆の図
＞｢荒らし｣ぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣な｡
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう｡
↓
2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
↓
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
↓
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな｢基本｣は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
日本語は正しく理解しているか？表記で逃げているようだが、
俺はお前の日本語が不自由だと言っているのはお前の読解力について言っているんだが？
>>925
つまり、お前の妄想には裏付ける根拠がないと言うことだな。
有難うございましたｗ
＞｢荒らし｣ぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣な｡
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう｡
↓
2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
↓
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
↓
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな｢基本｣は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
日本語は正しく理解しているか？表記で逃げているようだが、
俺はお前の日本語が不自由だと言っているのはお前の読解力について言っているんだが？
>>925
つまり、お前の妄想には裏付ける根拠がないと言うことだな。
有難うございましたｗ
927 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 21:25:17.94 ID:OOQii0Ta
>>926
> ■スレッド利用のお約束■
> 3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
>
> ↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
> 2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
>
> つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
> というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
>
> 日本語は正しく理解しているか？表記で逃げているようだが、
> 俺はお前の日本語が不自由だと言っているのはお前の読解力について言っているんだが？
↑恐ろしい程の自爆。
「荒らし」は送假名の問題であり、語幹が「あら」であるがゆゑに送假名は「荒し」、若しくは名詞であれば「荒」となる話であり、
上記の轉寫は單なる論點の擦り替へに過ぎない。
> ■スレッド利用のお約束■
> 3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
>
> ↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
> 2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
>
> つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
> というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
>
> 日本語は正しく理解しているか？表記で逃げているようだが、
> 俺はお前の日本語が不自由だと言っているのはお前の読解力について言っているんだが？
↑恐ろしい程の自爆。
「荒らし」は送假名の問題であり、語幹が「あら」であるがゆゑに送假名は「荒し」、若しくは名詞であれば「荒」となる話であり、
上記の轉寫は單なる論點の擦り替へに過ぎない。
【荒らす】あ-らす人だから【荒らし】で正しいよね
929 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 21:51:23.53 ID:NwRd+O1R
日本國憲法の送假名及び假名遣(全文正字正假名法文)
占領憲法にも認めらるゝ正書法｡
行ふ→行(な)う(現行の辭書の送假名)
行ひ
行はれる
起る→起(こ)る(現行の辭書の送假名)
立たう
基く→基づく(現行の辭書の送假名)
基いて
基か
與へ
伴はない
問はれない
負ふ
奪はれ
失ふ
かかはらず
なつてゐる事件
してゐない
占領憲法にも認めらるゝ正書法｡
行ふ→行(な)う(現行の辭書の送假名)
行ひ
行はれる
起る→起(こ)る(現行の辭書の送假名)
立たう
基く→基づく(現行の辭書の送假名)
基いて
基か
與へ
伴はない
問はれない
負ふ
奪はれ
失ふ
かかはらず
なつてゐる事件
してゐない
>>927
＞單なる論點の擦り替へに過ぎない
どう見てもお前のことだろうｗそれはｗ
＞｢荒らし｣ぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣な｡
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう｡
↓
2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
↓
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
↓
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな｢基本｣は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
日本語は正しく理解しているか？表記で逃げているようだが、
俺はお前の日本語が不自由だと言っているのはお前の読解力について言っているんだが？
＞單なる論點の擦り替へに過ぎない
どう見てもお前のことだろうｗそれはｗ
＞｢荒らし｣ぢやなくて｢荒｣乃至｢荒し｣な｡
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう｡
↓
2chでは「荒らし」って表記が基本だぞ。
↓
＞そんな｢基本｣は何處にも無い｡
↓
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな｢基本｣は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
日本語は正しく理解しているか？表記で逃げているようだが、
俺はお前の日本語が不自由だと言っているのはお前の読解力について言っているんだが？
931 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 21:58:18.36 ID:xSY5kP6S
＞「荒らし」は送假名の問題であり、語幹が「あら」であるがゆゑに送假名は「荒し」、
＞若しくは名詞であれば「荒」となる話であり
そうだとしても、2chでは「荒らし」って表記が基本であり、
これは板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記、表記してある。
よって、「そんな基本は何處にも無い」というお前の言い分は通らない。
話はここでおしまい。
＞「荒らし」は送假名の問題であり、
↑これこそが單なる論點の擦り替へに過ぎない。
＞若しくは名詞であれば「荒」となる話であり
そうだとしても、2chでは「荒らし」って表記が基本であり、
これは板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記、表記してある。
よって、「そんな基本は何處にも無い」というお前の言い分は通らない。
話はここでおしまい。
＞「荒らし」は送假名の問題であり、
↑これこそが單なる論點の擦り替へに過ぎない。
932 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 21:58:25.91 ID:OOQii0Ta
>>930
帝國憲法及び占領憲法の表記法こそが「基本」であり、そんな者は基本とはなり得ない。
帝國憲法及び占領憲法の表記法こそが「基本」であり、そんな者は基本とはなり得ない。
933 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:01:06.40 ID:xSY5kP6S
934 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:03:44.43 ID:xSY5kP6S
＞小學生低学年レベルの送假名くらゐは聢と書けるやうにしておかう
と言うが、調べたところ小学生どころか、
大学生でも古文を専門とする以外の学部ではお前の言う表記法は
教えていないし、用いていない。
小學生低学年レベルの送假名くらゐはというが、
小学生はお前の表記法を学んでないぞｗ
と言うが、調べたところ小学生どころか、
大学生でも古文を専門とする以外の学部ではお前の言う表記法は
教えていないし、用いていない。
小學生低学年レベルの送假名くらゐはというが、
小学生はお前の表記法を学んでないぞｗ
935 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:06:58.54 ID:NwRd+O1R
ID:xSY5kP6Sの言分に據れば､｢■スレッド利用のお約束■｣が自分の表記の基本･基準らしい｡
｢荒らし｣がなにゆゑ正しい表記か何うかなど何うでも良く､單に｢■スレッド利用のお約束■｣にさう書いてあるから｢正しい｣らしい｡
詰り｢正しい｣の根據が丸で無いてふ事だ｡
世間ではかういふのを莫迦てふ｡
SNSで晒すも面白いかも知れん｡
｢荒らし｣がなにゆゑ正しい表記か何うかなど何うでも良く､單に｢■スレッド利用のお約束■｣にさう書いてあるから｢正しい｣らしい｡
詰り｢正しい｣の根據が丸で無いてふ事だ｡
世間ではかういふのを莫迦てふ｡
SNSで晒すも面白いかも知れん｡
937 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:13:16.07 ID:xSY5kP6S
＞ID:xSY5kP6Sの言分に據れば､｢■スレッド利用のお約束■｣が
＞自分の表記の基本･基準らしい
やっぱり日本語を正しく理解していないんだね？
俺が言ったのは
910 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:48:38.13 ID:xSY5kP6S
>>909
少 な く と も 2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的であり、
分かるか？｢■スレッド利用のお約束■｣が俺のの表記の基本･基準ではなく、
2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的だと言っただけだが？？？
＞世間ではかういふのを莫迦てふ｡
要するにお前の勘違いでしかない。しかもこちらは間違っていなし。
＞SNSで晒すも面白いかも知れん｡
匿名の書き込みを晒して何が楽しんだが？どれだけの意味があるのか？
しかもこちらが言っていないことを勝手に勘違いしている
お前の馬鹿ぶりを晒すだけだろう。そういった意味では晒すも面白いかも知れん｡
＞自分の表記の基本･基準らしい
やっぱり日本語を正しく理解していないんだね？
俺が言ったのは
910 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 17:48:38.13 ID:xSY5kP6S
>>909
少 な く と も 2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的であり、
分かるか？｢■スレッド利用のお約束■｣が俺のの表記の基本･基準ではなく、
2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的だと言っただけだが？？？
＞世間ではかういふのを莫迦てふ｡
要するにお前の勘違いでしかない。しかもこちらは間違っていなし。
＞SNSで晒すも面白いかも知れん｡
匿名の書き込みを晒して何が楽しんだが？どれだけの意味があるのか？
しかもこちらが言っていないことを勝手に勘違いしている
お前の馬鹿ぶりを晒すだけだろう。そういった意味では晒すも面白いかも知れん｡
938 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:13:49.58 ID:OOQii0Ta
939 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:17:51.79 ID:xSY5kP6S
>>936
＞はっきり言って、「荒らし」での送り仮名因縁は
＞そもそもが無理筋過ぎるものだったんだよ
馬鹿にはそれが分からないし、どうも自分が正しいと信じて疑っていないようだしｗ
しかも、SNSで晒すつもりらしい。
まあ、楽しみだ。馬鹿が自分が馬鹿だと自爆していることに気づかない
のを見るのはｗ
＞はっきり言って、「荒らし」での送り仮名因縁は
＞そもそもが無理筋過ぎるものだったんだよ
馬鹿にはそれが分からないし、どうも自分が正しいと信じて疑っていないようだしｗ
しかも、SNSで晒すつもりらしい。
まあ、楽しみだ。馬鹿が自分が馬鹿だと自爆していることに気づかない
のを見るのはｗ
940 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:22:17.22 ID:NwRd+O1R
>>937
> 匿名の書き込みを晒して何が楽しんだが？どれだけの意味があるのか？
御前個人の特定等何うでも良い｡
御前のやうな現代表記主義者の莫迦がゐる事を晒せれば其で良い｡
纏めてツイッターで晒すのも面白いな｡
> 匿名の書き込みを晒して何が楽しんだが？どれだけの意味があるのか？
御前個人の特定等何うでも良い｡
御前のやうな現代表記主義者の莫迦がゐる事を晒せれば其で良い｡
纏めてツイッターで晒すのも面白いな｡
941 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:26:28.59 ID:xSY5kP6S
942 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:35:27.87 ID:OOQii0Ta
926 名前：名無しさん＠３周年[sage] 投稿日：2012/11/23(金) 21:06:44.60 ID:xSY5kP6S [17/24]
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
↑そりやあ當然、之は正假名クラスタから莫迦にされるわな。呵々。
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
↑そりやあ當然、之は正假名クラスタから莫迦にされるわな。呵々。
943 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 22:35:44.84 ID:xSY5kP6S
よく分からないけど、最近ではツイッターで自分は馬鹿だと晒すことが
ブームになっているのか？
2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的だと言ったことが
そんなにおかしいなのか？
馬鹿は勘違いをしているようだから、もう一度書くが、
｢■スレッド利用のお約束■｣が俺の表記の基本･基準ではなく、
2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的の例として引用しただけ
なのに、なぜが｢■スレッド利用のお約束■｣が俺の表記の基本･基準となったらしいｗ
検索をかけても現時点では「荒らし」表記のスレが出ても、｢荒｣乃至｢荒し｣の
スレがないんだがなｗ
ブームになっているのか？
2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的だと言ったことが
そんなにおかしいなのか？
馬鹿は勘違いをしているようだから、もう一度書くが、
｢■スレッド利用のお約束■｣が俺の表記の基本･基準ではなく、
2 ｃ ｈ では「荒らし」という表記は一般的の例として引用しただけ
なのに、なぜが｢■スレッド利用のお約束■｣が俺の表記の基本･基準となったらしいｗ
検索をかけても現時点では「荒らし」表記のスレが出ても、｢荒｣乃至｢荒し｣の
スレがないんだがなｗ
944 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 23:03:27.45 ID:NwRd+O1R
926 名前：名無しさん＠３周年[sage] 投稿日：2012/11/23(金) 21:06:44.60 ID:xSY5kP6S [17/24]
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
↑｢板トップ＆板ルールを基本にしてゐる阿呆｣｡
そりやあさうだ｡呵々｡
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
↑｢板トップ＆板ルールを基本にしてゐる阿呆｣｡
そりやあさうだ｡呵々｡
945 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 23:07:15.33 ID:uAexp+ZJ
次スレ立てんなよ。
いらねーし。
どうでもいい"荒らし"でファビョッてんじゃねーよ。
いらねーし。
どうでもいい"荒らし"でファビョッてんじゃねーよ。
946 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 23:08:59.82 ID:xSY5kP6S
ID:NwRd+O1R
↑
検索をかけても現時点では「荒らし」の表記のスレが出ても、｢荒｣乃至｢荒し｣の
スレが出ないんだがなｗ
それでも相手が間違っていると勘違いをしているあほだ。呵々｡
↑
検索をかけても現時点では「荒らし」の表記のスレが出ても、｢荒｣乃至｢荒し｣の
スレが出ないんだがなｗ
それでも相手が間違っていると勘違いをしているあほだ。呵々｡
947 ：名無しさん＠３周年：2012/11/23(金) 23:15:50.92 ID:xSY5kP6S
確かにこのスレはもう立てる必要性はないな。
スレ主がここまで日本語が不自由なら、議論云々以前の問題だろうな。
スレ主がここまで日本語が不自由なら、議論云々以前の問題だろうな。
948 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 01:05:25.57 ID:Hk8vYT9c
旧仮名遣いって遠藤健太郎なんじゃね？
帝国憲法を本当に復活させようというつもりなのかな？
一時的だと思うが、
天皇主権に戻すわけだろ？
一時的だと思うが、
天皇主権に戻すわけだろ？
橋下総統に全権を委任しよう
橋下大総統万歳！！！！！！！！！！
橋下大総統万歳！！！！！！！！！！
自動詞が「あれる」、他動詞が「あらす」。それぞれの活用は、
自動詞
語幹：あ
れ・れ・れる・れる・れれ・れろ
上一段活用
他動詞
語幹：あら
さ／そ・し・す・す・せ・せ
五段活用
したがって、自動詞「荒れる」、他動詞「荒す」という表記が本来なのではないだろうか。
あるいは、自動詞・他動詞を区別せず「荒れる」「荒らし」で統一的に考えるのかもしれないね。
いずれにせよ、旧仮名さんがわかりやすいのは、反論出来ると思ったら反論をしっかりするというところ。
「だ」「なり」の件については全く反論がないのに。
繰り返すけど、「だ」「なり」を「形容動詞」と考えるバカはいないよ。
口語文法でも文語文法でも、これらは「助動詞」。
理由はいろいろあるけど、一番大きいのは「【形容】動詞」の本質部分である【修飾】機能がゼロだから。
旧仮名さんはだ！
南出のおっさはなり！
何も伝わらないでしょ？
自動詞
語幹：あ
れ・れ・れる・れる・れれ・れろ
上一段活用
他動詞
語幹：あら
さ／そ・し・す・す・せ・せ
五段活用
したがって、自動詞「荒れる」、他動詞「荒す」という表記が本来なのではないだろうか。
あるいは、自動詞・他動詞を区別せず「荒れる」「荒らし」で統一的に考えるのかもしれないね。
いずれにせよ、旧仮名さんがわかりやすいのは、反論出来ると思ったら反論をしっかりするというところ。
「だ」「なり」の件については全く反論がないのに。
繰り返すけど、「だ」「なり」を「形容動詞」と考えるバカはいないよ。
口語文法でも文語文法でも、これらは「助動詞」。
理由はいろいろあるけど、一番大きいのは「【形容】動詞」の本質部分である【修飾】機能がゼロだから。
旧仮名さんはだ！
南出のおっさはなり！
何も伝わらないでしょ？
訂正
×南出のおっさはなり！
○南出のおっさんはなり！
×南出のおっさはなり！
○南出のおっさんはなり！
953 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 09:48:49.98 ID:bx7xCijA
926 名前：名無しさん＠３周年[sage] 投稿日：2012/11/23(金) 21:06:44.60 ID:xSY5kP6S [17/24]
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
正假名クラスタより意見續々。
↑「語幹が關係無い送假名なんて有得んだらう」
「語幹が關係無いのなら送假名自體發生しない」
「普通は學校教育が『基本』だらう。2chが基本つてこいつは外人か」
「普通基本つて送假名法ぢやないのか」
「こいつの云ふ『基本』の意味がをかしい」
「中二病か」
「語幹つて何だか知らねえんぢやね」
「正に現代教育が生み出した典型的國語教育の失敗例」
呵々大笑。
■スレッド利用のお約束■
3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、
↑板トップ＆板ルールに「荒らし」と書いてあるんじゃないか？
2chでは「荒らし」って表記が基本であり、板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記してある。
つまり、そんな「基本」は 何 處 に も 無 い
というお前の妄想が崩壊している？？ましてや「語幹」は関係ないのだが？
正假名クラスタより意見續々。
↑「語幹が關係無い送假名なんて有得んだらう」
「語幹が關係無いのなら送假名自體發生しない」
「普通は學校教育が『基本』だらう。2chが基本つてこいつは外人か」
「普通基本つて送假名法ぢやないのか」
「こいつの云ふ『基本』の意味がをかしい」
「中二病か」
「語幹つて何だか知らねえんぢやね」
「正に現代教育が生み出した典型的國語教育の失敗例」
呵々大笑。
954 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 09:59:12.06 ID:0hMcCohI
正直、私は「荒らし」でも「荒し」でもどちらでもいい気がする。「荒」もまぁ、意味がわかればいいと思う。
そんな大騒ぎするほどのことか？
とにかく、誰が、何を、どういう根拠で主張しているのか全然わからない。
憶測だけど、「潜在的」に異常に固執した人と同一人物が、旧仮名にこれまた異常に拘る旧仮名さんに絡んでいるのでは？
どっちもどっちという気がする。
そんな大騒ぎするほどのことか？
とにかく、誰が、何を、どういう根拠で主張しているのか全然わからない。
憶測だけど、「潜在的」に異常に固執した人と同一人物が、旧仮名にこれまた異常に拘る旧仮名さんに絡んでいるのでは？
どっちもどっちという気がする。
>>954
国民主権を否定したら、天皇主権だよ。「国家主権」は別のクラスの概念だから。
国民主権を否定したら、天皇主権だよ。「国家主権」は別のクラスの概念だから。
たとえて言えば、チワワを見て「かわいい犬だね。」と言ったら、旧仮名おじさんが顔を真っ赤にして、
違う！これは犬ではない！「哺乳類」だ！！！
と怒っているみたいな感じ。バカだね。
違う！これは犬ではない！「哺乳類」だ！！！
と怒っているみたいな感じ。バカだね。
958 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:15:35.52 ID:bx7xCijA
>>948
抑「主權」を意味する者は、國家の至高概念、國家が外より侵され可らざる一の屬性を意味する詞であるから、
其の「外より侵され可らざる」の意のみを拔出して、君主の獨裁的權力、亦は國民の權利てふ意に轉用したのが抑の間違。
佛蘭西革命でのジャン・ボダン爾來、而してルソーを通じての論理の擦り替へが、未だに現代に於ても罷り通つてゐる。
抑「主權」を意味する者は、國家の至高概念、國家が外より侵され可らざる一の屬性を意味する詞であるから、
其の「外より侵され可らざる」の意のみを拔出して、君主の獨裁的權力、亦は國民の權利てふ意に轉用したのが抑の間違。
佛蘭西革命でのジャン・ボダン爾來、而してルソーを通じての論理の擦り替へが、未だに現代に於ても罷り通つてゐる。
959 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:20:29.22 ID:bx7xCijA
960 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:23:30.07 ID:bx7xCijA
961 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:28:00.85 ID:g43C2qx3
962 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:39:08.27 ID:g43C2qx3
963 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:40:17.96 ID:bx7xCijA
>>961
普通に「荒らし」てふ送假名は問題がある。
語幹があればこそ活用部分で送假名が生じるのであるし、語幹を考慮しない送假名等基本的に國語には存在しない。
一部例外はあるが。
「荒らし」に就いて「あ」が語幹であれば、「らし」の活用とは何なのか説明する必要があるし、
「あら」が語幹であれば送假名として「ら」を送る意味を説明しなければならない。
人の事を「日本語が不自由」だと言つた奴の責任としてな。
普通に「荒らし」てふ送假名は問題がある。
語幹があればこそ活用部分で送假名が生じるのであるし、語幹を考慮しない送假名等基本的に國語には存在しない。
一部例外はあるが。
「荒らし」に就いて「あ」が語幹であれば、「らし」の活用とは何なのか説明する必要があるし、
「あら」が語幹であれば送假名として「ら」を送る意味を説明しなければならない。
人の事を「日本語が不自由」だと言つた奴の責任としてな。
964 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:47:08.37 ID:g43C2qx3
>>963
だから、2chでは「荒らし」という表記が一般的であり問題がないの。
お前が言った表記は用いられていない。
気に食わないのなら、運営に直接文句を言うか、ここに来るな。
俺はお前の日本語が不自由だと言ったのはお前の読解力についてだw
表記云々ではない。これは最初に明言しただがなw日本語は理解しているのか？
もう一度だけ繰り返す、お前は日本語を最初からやり直した方がいい。
なぜならお前は日本語が不自由だから。
だから、2chでは「荒らし」という表記が一般的であり問題がないの。
お前が言った表記は用いられていない。
気に食わないのなら、運営に直接文句を言うか、ここに来るな。
俺はお前の日本語が不自由だと言ったのはお前の読解力についてだw
表記云々ではない。これは最初に明言しただがなw日本語は理解しているのか？
もう一度だけ繰り返す、お前は日本語を最初からやり直した方がいい。
なぜならお前は日本語が不自由だから。
965 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 10:55:55.73 ID:bx7xCijA
966 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:00:37.36 ID:g43C2qx3
>>965
別個の問題じゃないだがな。
別個の問題じゃないだがな。
967 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:06:22.03 ID:bx7xCijA
968 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:10:20.39 ID:g43C2qx3
>>967
2chでは「荒らし」という表記が一般的であり問題がないの。
お前が言った表記は用いられていない。 ←こうした現実から逃げるなボケ。
気に食わないのなら、運営に直接文句を言うか、ここに来るな。
2chでは「荒らし」という表記が一般的であり問題がないの。
お前が言った表記は用いられていない。 ←こうした現実から逃げるなボケ。
気に食わないのなら、運営に直接文句を言うか、ここに来るな。
969 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:15:47.47 ID:bx7xCijA
970 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:20:09.68 ID:g43C2qx3
971 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:29:32.93 ID:0hMcCohI
>>970
運營等關係無い｡
御前の其の物事の｢正｣｢誤｣の辨別を､｢一般的｣｢一般化｣にしか拘泥出來ぬ其の下種の認識を問うてをる｡
之は､占領典憲や新字新假名は現行で通用してゐるから云々てふ單細胞な謂と､其の精神構造は何も變らん｡
運營等關係無い｡
御前の其の物事の｢正｣｢誤｣の辨別を､｢一般的｣｢一般化｣にしか拘泥出來ぬ其の下種の認識を問うてをる｡
之は､占領典憲や新字新假名は現行で通用してゐるから云々てふ單細胞な謂と､其の精神構造は何も變らん｡
まあー俺は絡んでないけど、問題としたのは「潜在的権力」。
特に権力というのは、政治学的にも哲学的にも一大テーマであって、
「権力」という語彙のみでも、一冊の厚い本が書ける程に深いテーマでもある。
そうした題材に関し、お子様程度でしか説明できない「280」は相当アホだと思う。
特に権力というのは、政治学的にも哲学的にも一大テーマであって、
「権力」という語彙のみでも、一冊の厚い本が書ける程に深いテーマでもある。
そうした題材に関し、お子様程度でしか説明できない「280」は相当アホだと思う。
973 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:32:12.37 ID:g43C2qx3
>>971
「荒らし」を表記することは2ｃｈでは問題がないし、基本である。
そんな基本はないと自爆君が主張しているが、
・板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記したある。
・検索をかけても現時点では「荒らし」表記のスレが出ても、｢荒｣乃至｢荒し｣の
スレが存在しない
少なくとも「荒らし」を用いたことでイチャモンをつけられる筋合いし、
ましてや「語幹」云々とは関係がない。
お前の日本語の不自由さに呆れたｗ
「荒らし」を表記することは2ｃｈでは問題がないし、基本である。
そんな基本はないと自爆君が主張しているが、
・板トップ＆板ルールに「荒らし」と明記したある。
・検索をかけても現時点では「荒らし」表記のスレが出ても、｢荒｣乃至｢荒し｣の
スレが存在しない
少なくとも「荒らし」を用いたことでイチャモンをつけられる筋合いし、
ましてや「語幹」云々とは関係がない。
お前の日本語の不自由さに呆れたｗ
>大学祭に講演に来た人がした「精神年齢が12歳以上かどうかを確認するテスト」
あと「280」は、このテストの真意もわかってない。
言語というのは公共性を有する規則的解釈を有する存在。
子供は、そうした公共性について十分に踏まえずに、他者の言説を理解する傾向がある。
そうした差異の存在を示す為のテストなのに、それすら理解せず、
「そのドットの集合体を見て、意味を感じとってしまった373さん自身の中にあります。」
言ってしまうところが、かなり何もわかってない。
あと「280」は、このテストの真意もわかってない。
言語というのは公共性を有する規則的解釈を有する存在。
子供は、そうした公共性について十分に踏まえずに、他者の言説を理解する傾向がある。
そうした差異の存在を示す為のテストなのに、それすら理解せず、
「そのドットの集合体を見て、意味を感じとってしまった373さん自身の中にあります。」
言ってしまうところが、かなり何もわかってない。
人間が抱える解釈というのは、社会的公共性の上に立脚したもの。
解釈が枝分かれするのは、人間にとって社会とは多元的な存在の為。
自由とは、そうした多元的な社会の存在を積極的に認める有様。
人間中心主義が言語解釈の基底を支えてるのではない。
解釈が枝分かれするのは、人間にとって社会とは多元的な存在の為。
自由とは、そうした多元的な社会の存在を積極的に認める有様。
人間中心主義が言語解釈の基底を支えてるのではない。
「280」はアホだろう？
帝国憲法復活論じゃなくて、
『荒らし』の表記に関する問題点の議論になったな。
『荒らし』の表記に関する問題点の議論になったな。
フーコーは言語という存在について、記号”内容”を介し権力によって人間を規定する仕組みが込められてると看破した。
自爆くんは、記号”表現”である旧字体を使えば、そうした戦後につくら権力から脱却できると考えてるようだが、
言語に向けられた目線そのものは言語哲学的にも、あながち間違ったものじゃない。
自爆くんは、記号”表現”である旧字体を使えば、そうした戦後につくら権力から脱却できると考えてるようだが、
言語に向けられた目線そのものは言語哲学的にも、あながち間違ったものじゃない。
979 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:48:28.58 ID:0hMcCohI
ID:g43C2qx3の云つてゐる事は幼稚過ぎて論評にも價せず｡
個人的な意見だが、280はアホとは思わない。
憲法に関する彼の書き込みを見る限りでは特に問題を感じられなかったし、
興味深いと思った。
まあ、このスレでアホと言えるのスレ主の自爆君だけだよｗ
憲法に関する彼の書き込みを見る限りでは特に問題を感じられなかったし、
興味深いと思った。
まあ、このスレでアホと言えるのスレ主の自爆君だけだよｗ
散々絡んでおいて今更「幼稚過ぎて論評にも價せず」ね(爆笑)
そんな相手を散々つまらないことで絡んでいたご自身もまた
「幼稚過ぎて論評にも價せず」に値するじゃないかｗ
自爆ご苦労さんｗ
そんな相手を散々つまらないことで絡んでいたご自身もまた
「幼稚過ぎて論評にも價せず」に値するじゃないかｗ
自爆ご苦労さんｗ
982 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:50:49.75 ID:OYu4xV1b
「280」は政治を語るには底が浅すぎて、どうでもいいけど。
少なくとも2ｃｈで「荒らし」を書いて
｢荒｣乃至｢荒し｣を書かないと間違いだｗ
と主張するのはID:0hMcCohI位だろう。
よくカルト宗教で見られる考えだよｗ
「俺は悪くない。世間が悪いんだｗ」ってやつ。
｢荒｣乃至｢荒し｣を書かないと間違いだｗ
と主張するのはID:0hMcCohI位だろう。
よくカルト宗教で見られる考えだよｗ
「俺は悪くない。世間が悪いんだｗ」ってやつ。
985 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:54:18.34 ID:yq9LdWjN
986 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 11:56:56.56 ID:bx7xCijA
>>978
> 自爆くんは、記号”表現”である旧字体を使えば、そうした戦後につくら権力から脱却できると考えてるようだが、
抑「舊字體」なる者は存在しないし、在るのは「正字」「略字」「俗字」の別がある丈。
漢字を新舊で區別する事自體が誤であり、「略字」は本來手書に用ゐる者。
其の邊の認識が完全に缺落してゐるから、さういふ發想に至る。
根本的認識からしてずれてゐる。
> 自爆くんは、記号”表現”である旧字体を使えば、そうした戦後につくら権力から脱却できると考えてるようだが、
抑「舊字體」なる者は存在しないし、在るのは「正字」「略字」「俗字」の別がある丈。
漢字を新舊で區別する事自體が誤であり、「略字」は本來手書に用ゐる者。
其の邊の認識が完全に缺落してゐるから、さういふ發想に至る。
根本的認識からしてずれてゐる。
987 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 12:05:14.14 ID:g43C2qx3
＞漢字を新舊で區別する事
お前以外はみんなそうやって区別しているんだよ、ボケ。
荒らしの表記云々で絡んでくる馬鹿もお前しかいないんだよｗ
懐古趣味は勝手だが、そんな考えを人に押し付けるな。
お前は日本語が不自由だから、懐古趣味の前にもっと勉強して
読解力を高めてから出直せｗ
お前以外はみんなそうやって区別しているんだよ、ボケ。
荒らしの表記云々で絡んでくる馬鹿もお前しかいないんだよｗ
懐古趣味は勝手だが、そんな考えを人に押し付けるな。
お前は日本語が不自由だから、懐古趣味の前にもっと勉強して
読解力を高めてから出直せｗ
ヴィトゲンシュタイン → ハート → 憲法論
この流れは法哲学における基本的な旋律。
谷川？が反論は、ヴィトゲンシュタインの言論論をベースにしたハートにおける「認定（承認）のルール」が元ネタだろう。
ある意味王道。
この流れは法哲学における基本的な旋律。
谷川？が反論は、ヴィトゲンシュタインの言論論をベースにしたハートにおける「認定（承認）のルール」が元ネタだろう。
ある意味王道。
989 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 13:16:44.41 ID:0hMcCohI
>>985
福田恆存氏も､其の｢當用憲法｣にて認めらるゝやうに無效論者である｡
福田恆存氏も､其の｢當用憲法｣にて認めらるゝやうに無效論者である｡
990 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 13:41:53.74 ID:0hMcCohI
谷田川惣 @yatagawaosamu
皇室典範を改正して女系天皇論の息の根を止めることと、女系天皇が実現したときに無効だと叫び続けること、
あなたはどちらを選ぶ？私にとって後者は悪夢だ。
新無効論者は後者を選ぼうとしている。
「現実」より「理論」が大事だと。保守は現実をとる。現実の世界で女系天皇の実現を必ず阻止する。
YTGは､皇室典範を國民の手で改正せむとする許りか､奉還も考へてゐないらしい｡
本當の保守とは言へぬ｡
皇室典範を改正して女系天皇論の息の根を止めることと、女系天皇が実現したときに無効だと叫び続けること、
あなたはどちらを選ぶ？私にとって後者は悪夢だ。
新無効論者は後者を選ぼうとしている。
「現実」より「理論」が大事だと。保守は現実をとる。現実の世界で女系天皇の実現を必ず阻止する。
YTGは､皇室典範を國民の手で改正せむとする許りか､奉還も考へてゐないらしい｡
本當の保守とは言へぬ｡
991 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 13:44:22.95 ID:g43C2qx3
ID:0hMcCohI
↑
この馬鹿曰く自民党は左翼政党らしい。
この馬鹿の定義ならこの国では保守政党は存在しないじゃないかなｗ
↑
この馬鹿曰く自民党は左翼政党らしい。
この馬鹿の定義ならこの国では保守政党は存在しないじゃないかなｗ
奉還とか本気で考えているのかね？
どちらかといえば皇室は訪韓のほうを考えているのでは？
どちらかといえば皇室は訪韓のほうを考えているのでは？
993 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 13:56:16.23 ID:SLKzZF8Z
>>990
現実に女系天皇を阻止する必要はあるだろうね？
現実に女系天皇を阻止する必要はあるだろうね？
994 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 17:25:21.19 ID:0hMcCohI
憲法改正をするにしても､占領憲法より改正乃至は破棄した上で改めて凡ての條文を草するよりも､
一旦帝國憲法に復原した上で､帝國憲法を軸に改正したはうが眞面な憲法が出來る筈だ｡
｢平和主義｣｢基本的人權｣｢國民主權｣等てふ凡そ國柄とは全く關係も無き事柄を基軸にせし憲法擬きよりも､
我が國の國體を聢と謠つた帝國憲法のはうが､餘程眞面な憲法となりうる｡
一旦帝國憲法に復原した上で､帝國憲法を軸に改正したはうが眞面な憲法が出來る筈だ｡
｢平和主義｣｢基本的人權｣｢國民主權｣等てふ凡そ國柄とは全く關係も無き事柄を基軸にせし憲法擬きよりも､
我が國の國體を聢と謠つた帝國憲法のはうが､餘程眞面な憲法となりうる｡
995 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 18:29:36.25 ID:Hk8vYT9c
996 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 18:34:03.76 ID:YXNIq0KN
朝日新聞とか毎日新聞とかNHKとかが
歴史捏造でっち上げを謝罪して
歴史伝統文化を当たり前に伝えることができたら今の憲法は屑だと国民はさとる
精神論も悪くないよ
歴史捏造でっち上げを謝罪して
歴史伝統文化を当たり前に伝えることができたら今の憲法は屑だと国民はさとる
精神論も悪くないよ
997 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 18:46:01.96 ID:YXNIq0KN
略奪侵略殺戮強姦の冷酷野蛮な白人や
中国南北朝鮮などの歴史を当たり前に報道してくれたら
国民は今の憲法を塵だと判断すると思う
中国南北朝鮮などの歴史を当たり前に報道してくれたら
国民は今の憲法を塵だと判断すると思う
998 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 20:21:17.69 ID:Hk8vYT9c
はいはい、涙目涙目。
999 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 20:26:23.96 ID:0hMcCohI
1000 ：名無しさん＠３周年：2012/11/24(土) 20:29:20.26 ID:0hMcCohI
斷定と推定の區別も附かない阿呆ID:Hk8vYT9c｡