★占領典憲無効理由
理由1 改正限界超越による無効
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
理由4 帝國憲法第75条違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連続性の保障声明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正発議権の侵害
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正条項の不明確性
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
☆現在の法の優先順位
國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★破棄とは・・・
、「破棄」とは、一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、
あくまでも「有効」ではあつたが、当初からその立法行為(占領憲法)自体に内容的な欠陥や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して継続させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事情が生じた場合(後発的事情の場合)において、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつてその効力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無効」とするまでに至らないし、
また、後発的事情の場合であつても、その事情の変更によつて当該立法行為(占領憲法)が
遡つて無効となることまでを意味するものではない。
しかし、「無効」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行為(占領憲法破棄決議)が必要となる。
★失効とは・・・
一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、あくまでも「有効」ではあつたが、
その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事由が発生して、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつて(あるいは制定時に遡つて)その効力が消滅することが確定することである。
この「失効」には、改めて「失効」のための立法行為(占領憲法失効決議)は不要である。
これは、「無効」の場合と同様であり、「破棄」の場合と異なる。
そして、この「失効」は、私法の領域でいふ「解除条件付法律行為」と似てゐる。
つまり、これは、ある条件が成就すれば、それまで効力のあつた法律行為が自動的に消滅する場合であつて、
この条件のことを「解除条件」といふ。
たとへば、落第したら奨学金の給付を取りやめるといふやうに、
法律行為の効力の消滅を将来の不確実な事実にかからしめることを条件(解除条件)とする契約のやうな場合であり、
もし、落第すれば、改めて解除などの意思表示をすることなく当然に消滅するのである。
★廃止と改正とは・・・
「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、
あるいは変更(改正)する立法行為である。
これは、いづれも占領憲法を有効とすることを前提とする点において共通する。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
また、「廃止」と「改正」は、その立法行為を行ふことの理由があることが普通であるが、その理由は何であつてもよい。
内心は、押しつけ憲法であるといふ愚痴であつてもよいし、気に入らないからといふ気まぐれでもよいし、
表向きは、時代に対応できないといふ現実論であつてもよく、特に理由は限定されてゐない。
否、理論的には何らの理由も要らないのである。
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
革命有効説とは・・・
憲法改正の限界があるとする根源には、「國體論」があるからであつて、限界を認めない無限界説は、実は「主権論」であり、「國體論」を否定する見解である。
無限界であるから、國體の破壊も許されるとするのであつて、仮に、主権論ではなくても、少なくとも反國體論である。
(略)
革命有効説は、帝國憲法の改正としては「絶対無効」であるが、「革命憲法」としては「有効」であるとする点にある。
(略)
つまるところ、形式的には「限界説」に立ちつつ、「革命」といふものを媒介させれば、実質的には「無限界説」へと変節するための方便とトリックを編み出したのがこの革命有効説である。
それは、要約すれば次のとほりの見解であつた。ポツダム宣言の受諾により帝國憲法の根本規範に変更が生じ、「天皇制の根拠が神権主義から国民主権主義に」変化して「革命」が起こつたとするのである。
しかし、ポツダム宣言の受諾は、帝國憲法第13条の講和大権に基づくものであつて、明らかに帝國憲法による統治行為であつて、この時点で根本規範の変更はありえない。終戦の詔書にも「茲ニ國體ヲ護持シテ」とあり、
ポツダム宣言においても根本規範の変更を求めてゐなかつたこと、さらに革命の概念についても矛盾がある
そもそも、「神権主義」といふ概念は不明確であり、仮にこれが「國體論」を意味するものとしても、それが何ゆゑに「主権論」へと変化するのか。
しかも、「天皇主権」を経由することなく一足飛びに「国民主権」なのかといふ点において論理の飛躍がある。
根本規範の変更である「革命」がポツダム宣言の受諾といふ講和大権の行使によつてもたらされたと認めるのであれば、
それは帝國憲法下の合法的な行為でなければ保護されない。
そもそも「憲法」と「革命」とは対立概念として用ゐられるのであつて、これを「革命」と呼称するかは用語例の問題であるとしても、
この「革命」が有効であるとされるためには、これが帝國憲法体制下の法秩序において合法的(合憲的)な行為でなければならないことは当然のことである。
通常の違憲行為であつても無効であるとされるにもかかはらず、それ以上の違憲行為である國體変更を目的としたこの「革命」が有効であるはずはないのである。
國體とは・・・
我が國の國體とは、前に述べたとほり、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された我が國固有の惟~の古代精~と
歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道コ、規範、武道、學問、藝術、技術、民俗、生活樣式などの文化の總體を意味することになる。
そして、この國體には、前に述べたとほり、「事實」の領域に屬する「文化」といふ存在(Sein)の側面(文化國體)と、
「規範」の領域に屬する「古道(ふるみち)」といふ當爲(Sollen)の側面(規範國體)とがあつて、兩者は、等價値的な對極事象にある。
即ち、「かくある文化」と「かくあるべき古道」との兩面があり、このうち、國法學、國體學で取り扱ふ領域としては、規範的側面である「古道」であり、
これを「規範國體」と呼稱することとし、その規範性の源泉となる文化事實の側面である「文化國體」とに區別し、
以下においては、特に、斷りがない限り、國體とはこの「規範國體」を意味するものとする。
ところで、國體は、日本だけに限らず、「傳統」を持つ全ての國家に存在し、概ね、理念的要素によつて形成されてゐるが、
これに權力的要素を含むか否かは、その國の傳統によつて決されるのである。
第一章 天皇
第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
上記の条文は、日本の伝統的君主たる天皇が、国民全体の利益の為にこの国を統治すべきである事を定めた『國體』上の規定。
井上毅が草案した元々の条文は、『第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ「治ス(しらす)」』であり、
この『治ス(しらす)』と云う古語は、同じ古語である『領く(うしはく)」』と対照的であり、
領く(うしはく)とは、うし(主*あるじ)が、はく(身に付ける)、詰まり主が私的に領有して、我が物とする事が『領く(うしはく)」』である。
逆に『治ス(しらす)』とは、私的な支配とは区別され、公共的な統治を示した言葉であり、
この『治ス(しらす)』と言う古語が、近代憲法には馴染まないとして、『治ス(しらす)』から『統治ス』に改められた。
これは君主が統治権を握っているとか握っていないと云う近代的な概念とは異なり、
日本の天皇の伝統的な有り方を、或いは有るべき姿を規定した『國體』の条文。
第四条 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
上記の条文では、近代的な統治権(主権)は国家に属するとし、当時の憲法学上の定説、公権解釈も同様。
其の統治権は、立法、行政、司法の三権に分立され、それを元首(国家の最高機関)たる天皇が束ねられる(總攬)。
しかも統治権の行使に就いては、憲法の規定に基かなければならない。
この条文は、第一条の条文とは性格を異にし、これは政体上の規定である。
詰まり帝國憲法は、主権は国家に属し、天皇は国の最高機関とされている。
美濃部達吉の天皇機関説は、政体のみの論説として正論であったと云える。
統治権の規定に就いては・・・
第五条 天皇ハ帝國議會ノ協贊ヲ以テ立法權ヲ行フ
とあり、詰まりは『帝國議會ノ協贊』無くして、天皇の独断で立法権を行使出来ない規定になっている。
行政権に就いても・・・
第五十五条 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス
詰まりは『国務各大臣の輔弼』無しに、天皇単独で行政権は行使出来ず、
『凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅』も、其の『副署』が無ければ法的効力も認められない。
司法権に於いても・・・
第五十七条 司法權ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ
裁判所ノ構成ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム
とあり、詰まりは司法権は裁判所が『天皇ノ名ニ於テ』行使する物とされている。
主体其の物が裁判所にされている。
こうした輔弼性を前提に天皇の法的無答責・・・
第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
が保障されていた。
何故かと云えば、実態面として、帝國議會、國務各大臣が其々サポートし、其の責任の下に行われる。
天皇が単独に於いて行使しないから、立法権の責任は帝國議會が負い、行政権の責任は國務各大臣が負い、司法権は裁判所が負う。
14 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/09/09(水) 18:36:16 ID:Y8qfMt9a
又、勅令は法律の下位法規に過ぎず、帝國憲法第八條第一項には、
「天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル爲緊急ノ必要ニ由リ帝國議會閉會ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ發ス」とあり、
また、同條第二項には「此ノ勅令ハ次ノ會期ニ於テ帝國議會ニ提出スヘシ若議會ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ將來ニ向テ其ノ效力ヲ失フコトヲ公布スヘシ」とあり、
次の会期の帝国議会に於いて提出し、議会で承諾を得られなければ、天皇の勅令と雖もその効力は法的に失効する。
14 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 11:14:42 ID:J+KANzzL
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占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
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15 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:21:42 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由1 改正限界超越による無効
七三条の改正手続で成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として大要
次のような趣旨の宮沢俊義の八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と
真向から対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、
ポツダム宣言を受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が
成立し、日本の政治体制の根本原理となったと解さなければならない。つまり、
ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。
その根本建前が変わった結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、
新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなければならない。たとえば、
明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を有するようになったこと、議会の
修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は実質的な拘束力を
失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は消滅したこと、を認めなければ
ならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは
実際上は便宜で適当であった。
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが
妥当であろう。そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、
その手続きによる改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への
連続性が確保されると考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
16 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:23:01 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。
(芦部「憲法学1」187頁)
17 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:27:29 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
1946年(昭和21年)5月19日に起きたプラカード事件では、被告は不敬罪によって起訴され
裁判が行われた。この事実からも占領下であっても帝国憲法及び刑法が機能していたことは明白。
また、GHQによる占領はポツダム宣言の受諾によって連合国と大日本帝国とが交わした条約であり、
そこで求められた内容を施行する義務が日本にはある。同宣言にある「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を
施行するためには、帝国憲法と皇室典範を改正する以外方法はなく、憲法を基軸とした各種の法律も
同様に改正する必要があった。帝国憲法は社会契約説を前提とはしておらず、また、言論・宗教及び
思想の自由についても天皇から授かった恩寵であるとの立脚点から、その自由は容易に制約を受け、
治安維持法に見られる言論弾圧の事実もある。また、近代憲法の原則である「法の支配」の理念が
無いため、民選議員の権限は極めて限定的であり、元老や重臣会議などの憲法外の期間による
国家運営の決定為されるなど、民主的とは言い難い運用が行われていた。
ポツダム宣言を受諾した日本はこうした一切の非民主的条件を除去する必要があった。
すなわち現行憲法に改正されるまでの間、日本国内では帝国憲法及び各種の法令は現実として
運用されており、その上位に連合国の監視が置かれていたと解せば、改正手続きに関しては取りわけ
問題になることはないのである。日本政府も天皇の権限も帝国議会も改正されるまでの間は
存在し、機能していた。
18 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:28:21 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由4 帝國憲法第75条違反
大日本帝国憲法 第七十五条
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法義解 第七十五条
慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故に、
摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の
何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の
至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。そして、天皇の外には誰も
改正の大事を行う事は出来ないのである。
以上の通り、改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており、現実として改正に至る課程においてこうした事態は起きていない。
19 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 11:32:18 ID:mGejTYnu
>>11 >我が國の國體とは、前に述べたとほり、萬世一系の皇統と
なにが万世一系だよ。信じるやつだけが信じてればいい。他人に強制するな。
20 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:33:41 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由3への問題指摘と被ってくるが、南出は「憲法改正と典範改正を義務づける
条項がない」「憲法改正と典範改正まで要求していなかった」と主張しているが、
勿論それは間違い。ポツダム宣言が求めている「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ
確立セラルベシ」であり、この要求を厳格に施行するためには憲法と典範を改正
しない限り実現できない。
21 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:34:23 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由6 法的連続性の保障声明違反
南出は昭和21年のマッカーサー声明による法的連続性の保障を盾にとって違反であると
しているが、勿論これも間違っている。帝国憲法との法的連続性は改正手続きを適正に
行ったことで確保されており、この場合の論点は、そうした事実をどの様に解釈するかによる。
南出はそれを違反であると解釈しているだけであって、天皇及び日本政府並びに国民の
大多数は南出と同様の解釈をしていないだけである。また、学説等を鑑みても南出の説は
異説に類するものであり、法制史及び法手続の解釈としては掘り下げが浅く弱い。
また、改正の限界を超えるのはポツダム宣言受諾という政治上の判断によるものであるから、
それを受諾した限りにおいて昭和天皇及び日本政府の判断であると言うほかない。
法的な解釈は八月革命説で決着している。
22 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:35:05 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由7 根本規範堅持の宣明
南出の言う「ポツダム宣言受諾日の昭和20年8月14日の詔書」とは、正式名称は
「大東亜戦争終戦ノ勅書」のことであるが、「非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ」とは
戦争終結のための措置を指しており、「並の程度でないさま」を意味する。つまり、
それまで行ってきた戦争を維持し得ない状況であるから非常の措置が必要となった。
南出の主張だと、あたかも緊急避難的に取られた措置であるかの印象を持つが、勿論
そんなことでは全くない。それは同時に発せられた内閣告諭でも明らかだが、
「世界の和平と臣民の康寧とを冀はせ給ひ茲に畏くも大詔を渙発せ」たのであり、
南出の考えるような「取りあえず緊急事態だから受け容れる」といった、その場しのぎの
理由によるものであは決してない。
また、「大東亜戦争終戦ノ勅書」による「國體ヲ護持」に関しても、南出が認識している
「正統憲法と正統典範の上位に存在する根本規範である國體を堅持することを宣明」という
捉え方は間違いで、勅書は「既往に拘泥して同胞相猜し内爭以て他の乘ずる所」と
なり得ない様に「國体の護持」を勘案し、「激して軽擧を妄動し信義を世界に失ふ」
(内閣告諭)事のない様に求めているだけである。
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 11:36:44 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由8 憲法改正発議権の侵害
南出は「発議権」の意味を分かってない。現行憲法でも発議権は国会にあり、草案をどの
組織なり人物が作成したかは問われない。仮に自民党案を国会が採択した場合、それを
発議するのはあくまでも国会である。同様に帝国憲法においても発議権は帝国議会にあり、
(帝国憲法第七十三条一項)誰が草案を書いたかは問われていない。
25 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 11:45:02 ID:J+KANzzL
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占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
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26 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 11:47:19 ID:Kn+eIC2u
27 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 12:05:23 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
南出は「告文と勅語も憲法典と同様に憲法規範を構成する」と書いているが、
こうした珍論はおよそ法規範上あり得ない。憲法を含む実定法は布告文や勅語などに
拘束されないのは論を待たない通説であり、前文といえど法規範に属さないというのが
判例通販を含む多数説である。帝国憲法施行時に既に通説となっていた法実証主義を
彼は理解していない。
28 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 12:34:57 ID:J+KANzzL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら五箇条の御誓文も当然取り消しだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
29 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 12:41:18 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由10 政治的意志形成の瑕疵
先ず、南出は具体的に改正手続き上「何が瑕疵された」のかを明らかにしていない。
南出の言うとおりプレスコードなど言論に一定の制限があったのは事実だが、それが
改正手続き上政治意思の決定に対してどの様な瑕疵が存在し、またそうした瑕疵が
どの程度の影響を与えたのかを明らかにしない限り言いがかりの域を出ない。
少なくともGHQは政府松本案とGHQ案を国民に明らかにした上で、国民が選択する
方法を提案しているが、それを拒否したのは日本政府側である。
30 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 12:44:24 ID:J+KANzzL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら大政奉還も当然取り消しだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
31 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 12:45:48 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由11 改正条項の不明確性
南出は「全面改正」が行われたことに対して無効理由に値するとしているが、
これも勿論言いがかりである。芦部の言うとおり、憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり
現実としては法的革命が起こったと解するのが正しい。ポツダム宣言は「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を
求めており、天皇と日本政府はこれを受け容れている以上、改正条項についての些末な解釈を
持ち込む余地はない。
32 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 12:53:35 ID:0+JEamB7
>>4の「占領典憲無効理由」が間違いである根拠
>理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
南出によれば「帝国議会の審議が不十分」とのことだが、こうした認識はおよそ主観に基づくもので、
どの程度の審議時間が妥当かを示していない。また、帝国憲法四十条にある建議条項は、
憲法改正と典範改正の絶対条件ではないから、牽強付会のこじつけと言わざるを得ない。
34 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:12:48 ID:0+JEamB7
反論は出来ないが茶々だけは入れる。
さすがはストローマンだw
「反論は出来ないが〜」 キリリっ
36 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:23:36 ID:0+JEamB7
南出のヘリクツは「法解釈」のレベルに達してねえからなw
相手にされないのも当然だろうw
つまり、「正しい、正しくない」以前の問題。
37 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 13:26:12 ID:J+KANzzL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら王政復古の大号令も当然取り消しだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>ID:0+JEamB7
「相手にされないのも当然だろうw」 キリリっ
と、いまさら俺様基準くんのダブスタを笑うのは余りに下らない
我ながら…w
40 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:33:55 ID:0+JEamB7
違いが理解できずにダブスタと勘違いしている方が情けないぜw
41 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 13:44:02 ID:Kn+eIC2u
>>39 ま、一番偏向しているのはカワイイだからな。
42 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:48:12 ID:0+JEamB7
といって偏向したまま反論が全くできない
チキン野郎の自爆クンw
43 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 17:04:18 ID:Kn+eIC2u
わざわざ渡部昇一の対談を紹介するってコトは
チキン野郎の自爆クンは統一教会信者なのか?
段々見えてきたぞw
チキン野郎の自爆クンは統一教会信者で日本人じゃないワケだ。
だから選挙権も持たず日本語の理解力も低い。
安定した戦後日本の憲法が気に入らないのは日本人ではないからで、
渡部昇一を紹介しているのは統一教会信者だからだな。
――運動会で男女一緒に徒競走をやっている学校もあるが。
渡部 あれは絶対によくない。生物学的な原則を無視しています。大体、
十四、五歳までは、知能も体も女の子の方が成長が早く、その後は男の子が
ガーッと伸びるんです。そのことを視野に入れないでそんなことをさせると、
男の子の方に刷り込みができてしまいます。女は強いとか、頭がいいとかいう
刷り込みです。これが怖い。
八木 今の若い人たちのセックスレスもそれと関係がありますか。
渡部 大いにあります。
ウィキペディアより
渡部昇一
統一教会との関係は古く、1985年6月のカウサ第三回日本会議に出席、
さらに、1985年8月5日の東京勝共講師団結成集会では基調講演を行っている。
また、統一教会系の新聞である世界日報を「この四分の一世紀の間、
日本のクオリティ・ペーパーであった」と2001年1月の世界日報25周年記
念メッセージにおいて6行で、他の4人とともに述べている。
また一時「世界日報をおすすめします」と題する世界日報の広告にも登場し、
同様の内容のコメントが他の3氏の物と共に掲載されていた
ウィキペディアより
渡部昇一
『WiLL』2008年7月号の日下公人との対談において、「…ですが美智子様が
皇室に入られたために、宮中に仕えていた女性がみんな辞めてしまったそうです」と
発言したことについて宮内庁より説明を求める抗議を受けている。宮内庁によれば、
そのような事実はなく「その根拠,理由などを承知したく」渡部に要求している。
49 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 18:56:57 ID:7LZXaZRL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法無効確認で、独立日本の達成だな。いいことだな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
50 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 19:03:28 ID:7LZXaZRL
>>26 :
>>25 何が当然なんだ。
→そうなんだ。支離滅裂で論理が成り立っていない。
本人はそれがわからず何やら気のきいたことを書いてるつもりのようだ。
護憲派の水準を示すものか。
51 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 19:48:55 ID:NVNU76XY
>>45 いや、日本人じゃないのオマイだから。(笑)
だって義務教育で学習するレベルの江戸時代の定免制(おっと!この言葉自体は習わないんだっけか)や吉宗時代の改革さえ知らないんだから。
明らかに日本の義務教育を受けてないバカだろ?(笑)
52 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 20:04:26 ID:NVNU76XY
>>47 オマイ、前にWikiの引用を全否定していただろうが。(笑)
Wiki自体を全否定していた癖に・・・都合がいいところだけ引用かい?(笑)
だから、カワイイよ。
君はみんなから分裂病扱いされるんだよ。
(おっと糖質だったか!現場では家族向けの説明、及び診断書でも分裂病を使うことが多いんだがな)
あと皇室への劣等観念は見苦しいよ。(笑)
なんか哀れみを感じる。
ダブルスタンダード(二枚舌)を使う奴なんて単なる荒らしってか病気だからな。
誰のことか知らないが、誰にでもチキン、チキン吠えるのも分裂病の証だよ。
さて君の家庭を想像すれば、だ。
誰も幸せなんか感じてないか、君が家族から疎外されてるか、そもそも一人ぼっちなんだろうな。
でも、それに気付いてないまま死にいくのか(笑)
53 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 20:30:24 ID:w6YN+IwH
54 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 20:32:18 ID:nM3rk3N3
>>52 >>オマイ、前にWikiの引用を全否定していただろうが。(笑)
それはオレだ。アホ。
55 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 20:38:18 ID:NVNU76XY
>>54 いや、カワイイがWikiを全否定してたんだよ。(笑)
Wiki自体を、な。
君、全板の全スレに目を通しているのかい?
そこまで確信してカワイイがWikiを全否定してないって言える理由は何なの?(笑)
そんなことしてるから分裂病って言われるんだよ。
56 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 20:40:38 ID:w6YN+IwH
WIKIなんかどうでもいいから本論で反論しろ。それ以外はageだけにしろ。
57 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 20:58:31 ID:E5TFU0Dp
ウィキ肯定派がウィキ否定派に
自分に都合の悪いウィキを引用されてウィキを否定www
58 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 21:03:29 ID:NVNU76XY
>>56 はあ〜・・・
あのなあ・・・分裂病のカワイイ君を君達(無効否定派)が追い出せば、いつでも本論に入れるんだよ。
(笑)
そうだろ?
俺は無効論を否定する輩でもバカ扱いして議論はしない。
しかし、カワイイは違う。
義務教育レベルで学習する日本の歴史さえ知らないのに歴史を語ってるんだぜ。
しかも日本国憲法を在日コリアンに国政参政権を与えられる憲法だと言っている。
まずは、このスレにおいてカワイイを駆逐しないと話にならないだろ?(笑)
君はこれに賛同出来るんか?
ま、こんな書き込みすると決まってカワイイは「相手にしない」などとのたまい、スレを流し始めるんだがな。(笑)
59 :
民主 ◆L9027qj/t. :2009/10/19(月) 21:03:46 ID:DOakHgrL
在日朝鮮人が右翼と左翼に分かれてそしり合いをして日本人をだまし
日本人の不満や不安をあおり立て日本を内部から破壊しようとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題のスレは在日朝鮮人による書き込みの可能性大。
在日朝鮮人にだまされてはならない。
過激な内容の書き込みがあれば『
>>1000は在日朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みは在日朝鮮人の書き込みだ!!
在日朝鮮人が立てたスレは過激な表題で、立てたスレ主の主義主張のないものが多い。
そして在日朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
痛めつけているように対外的には見えるからだろうか?
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが、
日本人ならばあえて朝鮮人に対して自分はチョッパリだと胸を張っていおう。
そして朝鮮語のチョッパリの意味を日本人の意味に変えてしまおう。
60 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 21:09:58 ID:NVNU76XY
>>57 別にWikiを否定してないが、何か?(笑)
むかし、保守派が統一協会を「日本国の赤化防護」のため利用してたのは有名な話。
これを知らないのは在日コリアンくらいのもんだろ?(笑)
オマイさ、普通の脳味噌を持ってれば理解出来るだろ?
在日コリアンの中でも北朝鮮系はとくにテロリスト集団の一員なんだぜ?
そん昔、統一がそこまで悪くなかったころ保守派が北朝鮮系を韓国系に取り込ませる為に利用してたんは当たり前だろうが!
そんなことは日本人なら誰でも知っている。
61 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 21:23:40 ID:E5TFU0Dp
>>60 統一協会と自民党保守の関係も
自民党が朝鮮人テロリストを逮捕しなかったのも
統一協会と懇意の麻生が日韓議員連盟副会長なのも日韓トンネル顧問なのも
お前が分裂病の意味も分かっていないのも
全て知っていますが何か?
62 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 21:42:40 ID:NVNU76XY
>>61 (笑)
カワイイをそこまで擁護する理由が解らない。(笑)
ま、精神医学に関しての話なら君の百倍は詳しいから心配しなくていいよ。
でさ、そもそも自民党と韓国の繋がりは否定してませんし現在でも保守派の一部が統一と繋がっていることは否定してませんが、何か?
やけにレスが伸びたと思ったらストーカーのバカかw
相変わらずウソをついてまで人を中傷してやがるw
64 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 22:29:53 ID:J+KANzzL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
65 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 00:39:55 ID:Kuwn6N6e
>>64 誰も無効にするなんて一言も云ってないが。
66 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 06:55:22 ID:HKKkDylZ
>>63 事実ですが、何か?
それとも、カワイイは複数居るんですか?(笑)
「やけにレスが伸びたと思ったら〜」
ここまで20以上レスしているのは、だ〜れだ?w
68 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 08:45:01 ID:dxRVwS1u
まあ、日本語を理解できていないカワイイ氏は日本人ではないだろう。
前スレでの勘違い反応から、名無しでも投稿している可能性が高い。
>33氏が引用したとおり、カワイイ氏によると、正誤を判断することは偏向であり好みではないという。
矛盾した行為だな。(正誤を判断することが偏向だとは、判断できないことの言い訳だろうが)
69 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 09:58:39 ID:Kuwn6N6e
70 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 10:17:49 ID:719p4XTE
妄信錯覚によるステレオタイプの標本がそれを言うのも抜けているゆえか
71 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 10:29:56 ID:swdC+yMg
>こんなステレオ。タイプのの反論しか出来ないんじゃ話しに成らんな。
と言って反論できずに逃げ出すチキン野郎の自爆クンw
72 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 10:39:48 ID:Kuwn6N6e
73 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 10:50:48 ID:WLQ3sfHQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
74 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 10:52:47 ID:719p4XTE
75 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 10:53:41 ID:swdC+yMg
>お前のは反論に成っちゃいねぇ〜よ。
と言って反論できずに逃げ出すチキン野郎の自爆クンw
76 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 11:19:55 ID:swdC+yMg
チキン野郎の自爆クンは南出の書いた内容を理解しているのかも怪しい。
何故なら香具師は南出が言う「私法の援用」の意味を全く把握しておらず、
それを「例え話」などと言って恥をかいているからw
77 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 11:28:15 ID:swdC+yMg
悔しくてもオツムが弱いから
反論できずに犬の遠吠えみたいなレスしかできないのが
チキン野郎の自爆クンw
お前なんか反論しても「教科書に書いてないから間違いだプゲラ」だろ、
自分で少しも考えようとしないんだから、議論なんか始まるわけないニダよw
79 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 12:15:07 ID:vx3yDO1K
カワイイを人格攻撃したって新無効論が有利になるわけでも何でもない。
カワイイを理由にして議論から逃避しているだけ。
カワイイが嫌ならブログでやれ。
80 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 12:21:40 ID:swdC+yMg
まあ、ぶっちゃけチキン野郎の自爆クンからは一度たりとも
反論が出てないんだわ。それは香具師が憲法の基本のみならず、
南出の主張すら満足に理解できてないからなんだけどな。
81 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 12:23:47 ID:swdC+yMg
>こんなステレオ。タイプのの反論しか出来ないんじゃ話しに成らんな。
>お前のは反論に成っちゃいねぇ〜よ。
内容には何一つ言及できずにいる以上、これは反論とは言わないからなw
82 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 12:27:15 ID:swdC+yMg
で、そのうち在日外国人参政権の話題やら江戸時代の石高の話題やら
スレの本旨とは無関係なレスをする香具師が現れて、南出の無効論とは
結びつかない話題を言い出す始末だ。
>>79と同様、オレも本論の
議論が出来ないならスレなんて立てないでブログでやればいいと思うよw
83 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 13:36:32 ID:WLQ3sfHQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
84 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 13:45:08 ID:m4Iams/A
無効論者クオリティー
巨視的な歴史認識によると存在しない歴史が見えるらしい
863:名無しさん@3周年2009/10/17(土) 03:16:14 ID:OWiUR3U8
>>852 :(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 12:39:46 ID:5m1L+4BE
>ポツダム宣言の受諾によって帝国憲法を上回る存在(占領統治)を当時の日本は受け容れたワケだ。
タコ壺的な条文解釈や判例に熱くなっている(○´ー`○)は巨視的な歴史認識力は致命的に弱いな。
ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
が、実際に占領するや、GHQはポ宣言無視、違反で占領統治を強行したわけだ。
日本の終戦が、祖国の光復節になった(○´ー`○)は占領軍、占領憲法を無条件弁護したいのだろうが。
85 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 13:51:40 ID:swdC+yMg
巨視的な歴史認識w
86 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 14:10:07 ID:Kuwn6N6e
87 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 14:13:41 ID:swdC+yMg
>ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
まず、ここからしてウソだからw
確かに日本政府は1945年7月26日に発せられた「ポツダム宣言」に対して、
8月10日にスイスとスウェーデン政府を通じて宣言受諾の意思を伝えている。
その際に日本政府は「天皇の主権は侵害されないと理解する」という補足を
付している。その意向はスウェーデン政府からアメリカ政府に伝えられた。
これを受けてアメリカ政府を含む四カ国は協議をし、最終的には日本政府の
付帯要求には応えず、「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は、降伏の
時点から連合国最高司令官に従属する」とのバーンズ回答を日本側に示した。
そして日本側の終戦工作推進者らは、これを「国体護持が受け容れられた」
「明確な要求拒否はなかった」として陸軍などの終戦反対意見を持つ阿南らを
説得したワケだ。しかし、バーンズ回答には「天皇の主権は侵害されない」
とも、「される」とも記されておらず、「従属する」にとどまったんだよ。
だから、明確な拒否はしていないとは言えるが、受け容れるとも言ってない。
88 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 14:15:27 ID:swdC+yMg
巨視的な歴史認識ってゆ〜のは、
どうやら歴史の事実を捏造することらしいw
89 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 17:06:45 ID:719p4XTE
ただの皇国史観軍国主義懐古趣味を巨視的歴史認識だなんてアホ杉
>>87 アメリカがイギリスと署名した、大西洋憲章第3条、
「両者は、すべての国民に対して、彼らがその下で生活する政体を選択する権利を尊重する。両者は、主権及び自治を強奪された者にそれらが回復されることを希望する。」
との整合性がどう取るの?尊重するだったら、明確になっていない部分は、日本政府の意見が尊重されるべきなんじゃないの?
92 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 19:33:12 ID:BPUpV9jK
>>90 大西洋憲章はナチスドイツと枢軸国に対処する米英の対処方針なのでそれをもって
枢軸国を擁護するのはお門違いも甚だしい。
93 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 19:34:29 ID:Kuwn6N6e
94 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 19:44:05 ID:BPUpV9jK
>>93 こら、自爆クン。
>天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル聯合国
最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス
これは日本側の受託申し入れにすぎないんだ。
これに対するバーンズ回答が「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は、降伏の時点から連合国
最高司令官に従属する」だ。
ごちゃまぜにするな。
95 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 19:44:50 ID:Q9RbRQEU
亀が一匹くらい死んでもいいと思わない??
1/1億 だよ
96 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 20:09:22 ID:BPUpV9jK
>>93を訂正
降伏文書該当部分の原文
The authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state shall be
subject to the Supreme Commander for the Allied Powers who will take such steps as he
deems proper to effectuate these terms of surrender.
これを日本側は「天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル
措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス」と訳しただけのことで
原文を読めば連合国最高司令官に従属するとなっていることは明らか。 バーンズ回答どおりの
文章だ。
97 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 20:16:36 ID:m4Iams/A
「全くの嘘」のサンプル
863:名無しさん@3周年2009/10/17(土) 03:16:14 ID:OWiUR3U8
タコ壺的な条文解釈や判例に熱くなっている(○´ー`○)は巨視的な歴史認識力は致命的に弱いな。
ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
98 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 20:37:11 ID:Kuwn6N6e
>>96 who will take such steps as he deems proper to effectuate these terms of surrender.
降伏条件(the surrender terms)を達成すために妥当であると考えるような処置をとる場合に限られる・・・ので、
常識的に隷属とは云わない。
99 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 21:06:07 ID:BPUpV9jK
まあ、隷属と言おうが制限下にあると言おうが、ポツダム宣言の降伏条件を達成するために
妥当な措置をとることで合意しているわけだから、ポツダム宣言が求める民主化をめざした
憲法改正はその一環に過ぎない。
100 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 21:16:59 ID:Yki1QC3P
>>99 じゃあさ、カワイイが言ってた無条件降伏は嘘だってこと?
>>91を読むと・・・さ。
高野って言ったら大学で本読まされたんだけど・・・
102 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 22:20:51 ID:WLQ3sfHQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
103 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:00:10 ID:swdC+yMg
チキン野郎の自爆クンw
「subject to」を「制限ノ下ニ」と翻訳するか「従属する」と翻訳するかの
違い程度で大騒ぎするなよw
オマイは日本語も英語も不自由なんだから騒げば騒いだだけ自爆するのがオチだぜw
104 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:04:06 ID:swdC+yMg
>高野って言ったら大学で本読まされたんだけど・・・
高野の言い分はポツダム宣言の一つの捉え方ではあるよ。
確かに。
で、オレは「無条件降伏」だとは断定してないし、オレが言ってるのは
バーンズ回答が日本側の要求を「明確な拒否はしていないとは言えるが、
受け容れるとも言ってない。」
>>87と言ってるんだがw
106 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:16:21 ID:swdC+yMg
>「元来降伏という言葉は、法律用語としては軍隊の降伏に対してしか用いないもの」
ポツダム宣言のなかに日本軍の「降伏」が含まれているだけのこと。
国そのものに対し、降伏という用語を当てはめるのは法律用語としてオカシイということです。
108 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:28:25 ID:swdC+yMg
別におかしくないだろう。
日本軍の降伏要求を含めたモノがポツダム宣言とゆ〜だけのコトなんだから。
法律用語からすれば、降伏という言葉が用いられるは軍隊に対してのみ。
含めるもなにも、それが以外に無い。
110 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:34:12 ID:swdC+yMg
それに、通常の原則を越える状況が第二次大戦で起きているワケだから、
既存の解釈だけで判断するのは適切とは言えねえよな。
111 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 23:36:57 ID:CxnZHEE5
降伏するのは軍だけで国は降伏しないなんておもしろ杉。歴史上の例があれば
うpよろ。
国際法上の観点からすれば、国そのものが無条件降伏した物ではなく、
法律用語に準じれば、降伏した対象は軍隊に対してのみ。
このような解釈を許さなかったのは、GHQによる力による暴力によってである。
113 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 23:38:37 ID:Kuwn6N6e
>>99 >妥当な措置をとることで合意しているわけだから、
だからそれは隷属とは云わないんだよ。
114 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:38:59 ID:swdC+yMg
>含めるもなにも、それが以外に無い。
客観的な理由ではなく「オレは認めないぞ〜!」って言いたいだけかよw
>客観的な理由ではなく
国際法の権威ハンス・ケルゼン教授によると、
「元来降伏という言葉は、法律用語としては軍隊の降伏に対してしか用いないもの」
116 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:40:51 ID:swdC+yMg
>だからそれは隷属とは云わないんだよ。
繰り返すが、
「subject to」を「制限ノ下ニ」と翻訳するか「従属する」と翻訳するかの違い程度。
そんだけw
>>87 >明確な拒否はしていないとは言えるが、受け容れるとも言ってない。
国際法では国際協定中の不明確な諸条件は、それを受諾した国に有利に解釈されて来た。
条件を提示した国は、その意図を明確にする義務を負っている。
(Harvard Research, Draft Convention on Treaties, American Journal of International Law, Supp., 1935, Vol. 29, p.941 参照。
この点に関して若干の仲裁裁定をあげている)
http://nanigasi00toua.blog63.fc2.com/?mode=m&no=93
118 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:42:38 ID:swdC+yMg
>国際法の権威ハンス・ケルゼン教授によると、
オレはこのスレで何度かケルゼンの認識を用いて国際法について
語ってるんだが、都合が良い場合にだけケルゼンを持ち出すのはいかがなモノかと思うよw
いずれにせよ、通常の原則を越える状況が第二次大戦で起きているワケだから、
既存の解釈だけで判断するのは適切とは言えねえよな。
119 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:44:01 ID:swdC+yMg
>条件を提示した国は、その意図を明確にする義務を負っている。
双方が納得して合意されているんだから、そんな原則論を持ち出しても
「何を今更w」としか言えないよなw
>通常の原則を越える状況
国際法上の解釈をするにあたり、通常の原則を超える状況が生まれたのは、占領軍による力の暴力によって。
121 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 23:45:51 ID:WLQ3sfHQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
122 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:45:51 ID:swdC+yMg
占領軍って何か暴力的な行為をしていたか?
>双方が納得して合意されている
不明瞭なまま納得してるに過ぎない。
その場合、国際法上では、受託した国に有利に解釈される。
そのような通常原則が当てはめられたなかったのは、GHQによる力の暴力による物。
ホワイトパージ、情報検閲、事後法によって刑務所にぶち込む事。
このような事ができた背景は、GHQによる力の暴力があってこそ。
125 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:49:43 ID:swdC+yMg
>不明瞭なまま納得してるに過ぎない。
それがどうした?相互が合意しているんだから問題なしだろうw
126 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:52:41 ID:swdC+yMg
>GHQによる力の暴力による物。
だから、いつどこで暴力的な行為をしたんだよw
オマイの妄想以外で。
暴力を背景として、国際法上における通常原則が援用できない状況が生まれた事が問題ないと考えるなら、
それ以上、話す事は無い。
128 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:54:24 ID:swdC+yMg
>暴力を背景として、
妄想乙
129 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 23:55:59 ID:Kuwn6N6e
>>116 4 [subject to A]((副詞的))〈Aを〉条件[前提]として
隷属とは訳さない。
中学校ベルの英語だが。
130 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 23:57:43 ID:CxnZHEE5
だれも隷属なんて訳してない。おまえが勝手に騒いでいるだけだ。
131 :
名無しさん@3周年:2009/10/20(火) 23:58:29 ID:WLQ3sfHQ
>>122 広島市への原子爆弾投下
長崎市への原子爆弾投下
日系アメリカ人強制収容と暴行、殺害
日本人捕虜に対する暴行、殺害
投降した一般市民への虐待・殺害・略奪・放火・強姦
撃沈された艦から脱出した日本兵に対する銃撃
東京、大阪などの都市へ民間人を標的にした大規模無差別爆撃
GHQによる民間人への虐待・殺害・略奪・放火・強姦
132 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/20(火) 23:58:33 ID:swdC+yMg
チキン野郎の自爆クンw
バカなんだから無理するなと助言してやっただろう?
━━[動] /sbdkt/ (他)[III[名][副]] ((形式))
1 〈人・国・心などを〉支配する, 征服する, (…に)服従させる((to ...))
・ subject a nation to one's rule
国を支配下に置く.
133 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:00:09 ID:2h6LLUgX
隷属はsubordinateであって、subject toとは全く意味合いが違う。
134 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:00:25 ID:CxnZHEE5
>暴力を背景として
戦争を仕掛けておいて負けた途端に「暴力」におののく善良な第三者になるのかよ?
135 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:00:37 ID:swdC+yMg
>だれも隷属なんて訳してない。
チキン野郎の自爆クンは日本語が不自由だから
「従属する」と「隷属」の違いが分からないんだよw
占領軍が存在した意味は、暴力によってGHQの命令を担保する為。
そのような背景が無いと考えてる方が異常。
137 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:01:14 ID:2h6LLUgX
>>132 subject toなんだがね。
意味判ってるかな。
138 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:02:00 ID:swdC+yMg
やれやれ・・・w
また、チキン野郎の自爆クンに日本語講座かよw
じゅう‐ぞく【従属】
「じゅうぞく」を大辞林でも検索する
[名](スル)
1 権力や威力のあるものに依存して、それにつき従うこと。「大国に―する」
2 主要な事柄に対して、それに付随または支配される関係にあること。「規約改正に―する諸手続き」
>>134 善良でもなくても、暴力にはおののくよ。
140 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:03:36 ID:2h6LLUgX
>>138 subordinateとsubject toの違いが判らないなんて、相当英語に弱いんだなお前は。
141 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:04:24 ID:V8Gw9qfT
ああ、辞書のコピペを間違えたかw
これあだよ
1 ((形式))(…の)支配[統治]下にある, (…に)服従[従属]する((to ...))
・ a subject people
被支配民族
・ be subject to the laws of nature
自然の法則に支配されている.
142 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:04:41 ID:A2m+HPNK
自爆君の思い通りに全て事が運んだら、
またアメリカから原爆が降ってくるのが何故わからないのか。
143 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:08:35 ID:V8Gw9qfT
チキン野郎の自爆クンは日本語も満足に理解できないんだから
無理して英語なんかに言及するなよw
144 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:13:23 ID:V8Gw9qfT
英文は「be subject to」だから、「従属的」と翻訳するのが、
より正確かも知れないな。
ポツダム宣言は、国そのものが無条件降伏したのものではなく、法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物。
国そのものに対する解釈が曖昧なまま受け入れたとしても、国際法上は受託した国に有利に解釈される事が一般的。
しかし、そのような一般的な解釈を許さなかったのは、軍隊の力を背景にしたGHQによる様々な占領政策。
結果として、本来であれば、双方に制約が課されるはずのものが、GHQによって無条件による占領政策を押し付ける為の道具として成り下がってしまった。
日本は無条件降伏を受け入れたのではない。そのような思えるのは暴力を背景として無条件と呼べるような占領政策が行われた事が理由である。
146 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:20:04 ID:V8Gw9qfT
>相当英語に弱いんだなお前は。
オマイは人のミスにケチを付ける前に日本語を憶えろよw
「従属」と「隷属」は意味が違うんだぞw
147 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:24:48 ID:V8Gw9qfT
>ポツダム宣言は、国そのものが無条件降伏したのものではなく、
>法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物。
言い掛かりのレベルだよなw
ミズーリ号の調印では政府を代表して重光が、軍を代表して梅津が調印している。
つまり「政府と軍」が日本国を代表してポツダム宣言を受諾しているワケだ。
日本軍のみが受諾しているワケじゃない。
>>147 >つまり「政府と軍」が日本国を代表してポツダム宣言を受諾しているワケだ。日本軍のみが受諾しているワケじゃない。
ポツダム宣言は、軍隊に関する処遇についても書かれているのだから当たり前だ。
× ポツダム宣言は、軍隊に関する処遇についても書かれているのだから当たり前だ。
○ ポツダム宣言は、軍隊に関する以外の処遇についても書かれているのだから当たり前だ。
150 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:31:14 ID:78HL1lB6
だね。
The authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state
shall be subject to the Supreme Commander for the Allied Powers who will take
such steps as he deems proper to effectuate these terms of surrender.
Signed at Tokyo Bay, Japan at 0904 on the Second day of September, 1945.
重光葵
By Command and in behalf of the Emperor of Japan and the Japanese Government
だからね。
151 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:31:43 ID:V8Gw9qfT
>ポツダム宣言は、軍隊に関する処遇についても書かれているのだから当たり前だ。
うん。そうだね。
そして政府に対する処遇についての条項も含まれていたワケだ。
総合的に見れば「日本国」に向けた要求であることが分かる。
>そして政府に対する処遇についての条項も含まれていたワケだ。
無条件によるものではない。
153 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:34:53 ID:V8Gw9qfT
要するに、「ポツダム宣言は、国そのものが無条件降伏したのものではなく、
法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物」つううのが間違いだと
認識できればそれでいい。
>法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物」つううのが間違い
国際法の権威ハンス・ケルゼン教授によると、
「元来降伏という言葉は、法律用語としては軍隊の降伏に対してしか用いないもの」
決して間違いではない。
155 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:36:38 ID:V8Gw9qfT
>無条件によるものではない。
それについてはオレは既に発言済みなんだがw
>>104
結論です。
ポツダム宣言に書かれている無条件降伏の文言は、国そのものが無条件降伏した事を意味するのではなく、
法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物。
国そのものに対する解釈が曖昧なまま受け入れたとしても、国際法上は受託した国に有利に解釈される事が一般的。
しかし、そのような一般的な解釈を許さなかったのは、軍隊の力を背景にしたGHQによる様々な占領政策。
結果として、本来であれば、双方に制約が課されるはずのものが、GHQによって無条件による占領政策を押し付ける為の道具として成り下がってしまった。
日本は無条件降伏を受け入れたのではない。そのような思えるのは暴力を背景として無条件と呼べるような占領政策が行われた事が理由である
157 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:38:40 ID:V8Gw9qfT
>決して間違いではない。
いや、オレが間違いを指摘しているのは
「ポツダム宣言は、国そのもの」の部分ね。
無条件かどうかは認識による。
158 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:40:28 ID:78HL1lB6
吉田茂は無条件降伏だと断言している。どちらにしても、憲法改正はポツダム宣言の
降伏条件を履行するために実施された。
政府は、自由意志のもとで発言出来る状況ではない。
国際政治のしがらみの中でしか、その意志を示す事はできない。
160 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:43:10 ID:78HL1lB6
それが国際政治というもんだが。
161 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:44:08 ID:V8Gw9qfT
>どちらにしても、憲法改正はポツダム宣言の
>降伏条件を履行するために実施された。
そう。
「無条件降伏論争」ってそれ程意味のあるコトでもないんだよな。
日本がポツダム宣言を受諾した事実とそれを履行した事実があるだけ。
その結果として現在の民主的な日本があるワケだ。
162 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:45:31 ID:V8Gw9qfT
>政府は、自由意志のもとで発言出来る状況ではない。
>国際政治のしがらみの中でしか、その意志を示す事はできない。
それは仕方がない。
日本は連合国に従属するポツダム宣言を受諾したんだから。
だからどうしたの?
164 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:46:25 ID:V8Gw9qfT
そんだけ
>それは仕方がない。
仕方が無い事を理由に、個々の国民がそれに準じた解釈を示す必要はない。
よって結論です。
ポツダム宣言に書かれている無条件降伏の文言は、国そのものが無条件降伏した事を意味するのではなく、
法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物。
国そのものに対する解釈が曖昧なまま受け入れたとしても、国際法上は受託した国に有利に解釈される事が一般的。
しかし、そのような一般的な解釈を許さなかったのは、軍隊の力を背景にしたGHQによる様々な占領政策。
結果として、本来であれば、双方に制約が課されるはずのものが、GHQによって無条件による占領政策を押し付ける為の道具として成り下がってしまった。
日本は無条件降伏を受け入れたのではない。そのような思えるのは暴力を背景として無条件と呼べるような占領政策が行われた事が理由である
167 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 00:49:30 ID:V8Gw9qfT
>仕方が無い事を理由に、個々の国民がそれに準じた解釈を示す必要はない。
でも、今の国民の大半はその事実を受け容れてるぜ?
今更それを破棄するなんて出来るわけ無いのを知ってるから。
168 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:49:49 ID:78HL1lB6
>>163 戦争を仕掛けておいて負けた途端に被害者ヅラするのはよくないねえ。
おまえらみてると日本人として情け無い。
169 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 00:56:40 ID:78HL1lB6
ヤクザとかチンピラにはそのような手合いが多いな。ケンカし掛けておきながら
ボコボコにされたら今度は被害者になって相手をののしる。クズだ。
170 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 01:05:02 ID:PFSpJXgE
>>117 またイカサマか
その国務省覚え書はトルーマンからのマッカーサーへの通達により無意味
1 天皇及び日本政府の国家統治の権限は,連合国最高司令官としての貴官に従属する。
貴官は,貴官の使命を実行するため貴官が適当と認めるところに従って貴官の権限を行使する。
われわれと日本との関係は,契約的基礎の上に立つているのではなく,無条件降伏を基礎とするものである。
貴官の権限は最高であるから,貴官は,その範囲に関しては日本側からのいかなる異論をも受け付けない。
2 日本の管理は,日本政府を通じて行われるが,これは,このような措置が満足な成果を挙げる限度内においてである。
このことは,必要があれば直接に行動する貴官の権利を妨げるものではない。
貴官は,実力の行使を含む貴官が必要と認めるような措置を執ることによって,貴官の発した命令を強制することができる。
3 ポツダム宣言に含まれている意向の声明は,完全に実行される。
しかし,それは,われわれがその文書の結果として日本との契約的関係に拘束されていると考えるからではない。
それは,ポツダム宣言が,日本に関して,又極東における平和及び安全に関して,
誠意をもつて示されているわれわれの政策の一部をなすものであるから,尊重され且つ実行されるのである。
171 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 01:05:37 ID:V8Gw9qfT
まあ、何にせよ今更60年以上も前の出来事にケチを付けても
何も変わらないんだけどな。不毛な言い掛かりでしかないからな。
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
ところでカワイイは、毎日午前中から夜中まで、2chに書き込んでいるみたいだけど、
何やってるの?
173 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 01:16:24 ID:A2m+HPNK
どんなに無効論者に好意的に解釈しても
どうして終戦当時の明治政府の意思を南出が表明するのか分からない。
174 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 01:20:04 ID:V8Gw9qfT
自営業者。
仕事でパソコンを常時つけっぱなしにしているから
比較的頻繁に書き込める。自宅でもノートパソコン使ってるし。
>>170 それはアメリカ政府の内部文章であり、日本が受託した後にトルーマンの考えをマッカーサーに伝えものです。
日本が受託する前に、知り得るような物ではありません。
よって結論です。
ポツダム宣言に書かれている無条件降伏の文言は、国そのものが無条件降伏した事を意味するのではなく、
法律用語に準じればそれは軍隊に対してのみ向けられた物。
国そのものに対する解釈が曖昧なまま受け入れたとしても、国際法上は受託した国に有利に解釈される事が一般的。
しかし、そのような一般的な解釈を許さなかったのは、軍隊の力を背景にしたGHQによる様々な占領政策。
結果として、本来であれば、双方に制約が課されるはずのものが、GHQによって無条件による占領政策を押し付ける為の道具として成り下がってしまった。
日本は無条件降伏を受け入れたのではない。そのような思えるのは暴力を背景として無条件と呼べるような占領政策が行われた事が理由である。
177 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/21(水) 01:25:37 ID:V8Gw9qfT
人にモノを訊いておいて、そのレスはねえだろうw
178 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 01:31:44 ID:PFSpJXgE
>>175 > それはアメリカ政府の内部文章であり、
おまえが
>>117で挙げたのもアメリカの内部文書なわけだが?
アメリカの内部文書が気に入らんなら挙げるなよ
◆顔文字法学
「如何なる法も暴力となし崩しによって正当化できる」
キリリっ
180 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 08:20:57 ID:+48fXxvW
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
181 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 08:21:40 ID:Q0Nyfelc
182 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 17:28:29 ID:2h6LLUgX
「従属」と「隷属」の区別もつかないバカが
何を言ってんだかw
184 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 18:17:37 ID:2h6LLUgX
>>183 痴れ者が。
subject toの訳の話してるんだろう。
自分の間違いにすら気づけない
チキン野郎の自爆クンw
186 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 19:24:19 ID:PFSpJXgE
こいつが頑張ってんのか
129:名無しさん@3周年2009/10/20(火) 23:55:59 ID:Kuwn6N6e
>>116 4 [subject to A]((副詞的))〈Aを〉条件[前提]として
隷属とは訳さない。
中学校ベルの英語だが。
> The authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state
> shall be subject to the Supreme Commander for the Allied Powers who will take
> such steps as he deems proper to effectuate these terms of surrender.
さて、どう訳してくれるんだろうか?
187 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 19:39:10 ID:EdQZGxgD
>>186 おいおい。
カワイイは江戸時代の定免法の中身も吉宗時代の改革の中身も知らない厨房以下の人間だぜ。
それかチョン校行ってたとしか思えない脳みそだぜ。
いまさら、だ。w
188 :
名無しさん@3周年:2009/10/21(水) 19:46:47 ID:PFSpJXgE
>>187 129:名無しさん@3周年2009/10/20(火) 23:55:59 ID:Kuwn6N6e
>>116 4 [subject to A]((副詞的))〈Aを〉条件[前提]として
隷属とは訳さない。
中学校ベルの英語だが。
訳してみ
> The authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state
> shall be subject to the Supreme Commander for the Allied Powers who will take
> such steps as he deems proper to effectuate these terms of surrender.
189 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 00:17:05 ID:XuPLoTt2
新無効論なんて唱えている奴は、
在日認定しか出来ないクズカスだと判明した。
表現の自由に甘えるのも程々にしとけ。
190 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 01:15:46 ID:eZlR+7LT
>>188 【訳】
日本は無条件降伏して天皇にはもう何の権力もねえんだから連合軍最高司令官
に逆らったらどうなるかわかってんだろな! ゴラッ!
つまり、占領は侵略(犯罪)という結論ニダな よしよし
192 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 11:04:35 ID:vMyji+VW
>>188 お前さんは、外交文書と通常の会話の英語が違う事位常識として判っているよな。
主語が『天皇及び日本国政府の国家統治の権限』であって『日本』では無い以上、
『subject to』を『隷属(従属も許されない奴隷状態にされる)』と解するのは、抑々が論理矛盾。
文章の前後の関係や主語を完全に無視している。
>>141みたいに、辞書的意味を其のまま持って来る様な、中坊並みの痴れ者じゃ話に成らない。
『subject to』を『隷属』と訳す族は、徹底抗戦を唱えた陸軍省や海軍省の継戦派の若手将校以下でしかない。
193 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 11:07:43 ID:tqSwBsrt
>『subject to』を『隷属(従属も許されない奴隷状態にされる)』と解するのは
「隷属」と言ってるのはチキン野郎の自爆クンだけなんだがw
194 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 11:10:44 ID:tqSwBsrt
つうか、
このバカは未だに自分の間違いに気がついてねえのか。
超弩級のバカなんだなw
195 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 11:24:05 ID:vMyji+VW
196 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 11:25:54 ID:tqSwBsrt
誰も言ってない「隷属」を言いだしたのは
他でもないチキン野郎の自爆クン自身だぜ?
悔し紛れにも程があるだろうw
197 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 11:32:22 ID:vMyji+VW
>>196 99 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/10/20(火) 21:06:07 ID:BPUpV9jK
まあ、隷属と言おうが制限下にあると言おうが、ポツダム宣言の降伏条件を達成するために
妥当な措置をとることで合意しているわけだから、ポツダム宣言が求める民主化をめざした
憲法改正はその一環に過ぎない。
113 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/10/20(火) 23:38:37 ID:Kuwn6N6e
>>99 >妥当な措置をとることで合意しているわけだから、
だからそれは隷属とは云わないんだよ。
↑隷属とはこの間の話であって、お前は何の関係も無い。
198 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 12:20:08 ID:dNQIIbSs
>>192 仮想敵相手にしてないで、これで訳してみろ
意味も違う上に、この馬鹿は副詞的な用法と言ってるわけだが
129:名無しさん@3周年2009/10/20(火) 23:55:59 ID:Kuwn6N6e
>>116 4 [subject to A]((副詞的))〈Aを〉条件[前提]として
隷属とは訳さない。
中学校ベルの英語だが。
199 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 12:56:19 ID:dNQIIbSs
ちなみに隷属は軍務局の訳で梅津や阿南が主張したもの
若手将校ではない
「制限の下に置かれる」と訳した本人も隷属で間違いないとみなしてるようだ
以下Wikipedia
"subject to"の訳について「制限の下に置かれる」とする外務省の説は、当時外務省条約局第一課長だった下田武三の翻訳である。
後年、下田は"subject to"は「隷属する」の意味では有るが、これでは軍部が受け入れないので、「制限の下に置かれる」と意訳したと説明している。
さらに、米国の回答には「日本国の最終的の政治形態は『ポツダム』宣言に遵い日本国民の自由に表明する意志に拠り決定されるべきものとす」
となっていたところを、下田は「日本国の最終的の政治形態は」の部分を「最終的の日本国の政府の形態は」と訳し、天皇は無傷でその下の政府の形態が国民の意志で決められると取れるように改めた。
(出典:下田武三/著 戦後日本外交の証言 上 1984年(昭和59年)8月、行政問題研究所)
200 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 13:03:35 ID:tqSwBsrt
チキン野郎の自爆クンのレス
>常識的に隷属とは云わない。
>>98 そのチキン野郎の自爆クンが指しているレス番
>>96のレス
>降伏文書該当部分の原文
>The authority of the Emperor and the Japanese Government to rule the state shall be
>subject to the Supreme Commander for the Allied Powers who will take such steps as he
>deems proper to effectuate these terms of surrender.
>これを日本側は「天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル
>措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス」と訳しただけのことで
>原文を読めば連合国最高司令官に従属するとなっていることは明らか。 バーンズ回答どおりの
>文章だ。
この
>>96のレスは、チキン野郎の自爆クンの
>>93「↑全くの嘘。」とする、
オレに向けてのレスから始まっている。そのオレのレスは以下の通り
>これを受けてアメリカ政府を含む四カ国は協議をし、最終的には日本政府の
>付帯要求には応えず、「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は、降伏の
>時点から連合国最高司令官に従属する」とのバーンズ回答を日本側に示した。
普通の知能の持ち主なら「隷属」と言ってるのはチキン野郎の自爆クン以外いないと気付くはずだが、
その誰も言っていない「隷属とは云わない」と言い続けているバカは一人しかいないワケだよw
201 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 13:05:38 ID:tqSwBsrt
どうせまた逃げ出すんだろうが、
>英文は「be subject to」だから、「従属的」と翻訳するのが、
>より正確かも知れないな。
>>143 とゆ〜最終的な結論を付言しておこう。
202 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 13:15:13 ID:tqSwBsrt
>主語が『天皇及び日本国政府の国家統治の権限』であって『日本』では無い以上
まあ、こんなのはちんぴらの言い掛かり程度のバカげた意見に過ぎず、
当時の日本の統治機構である「天皇と日本政府(Emperor and the Japanese Government)」に
向けて発信しているのだから、対象は「日本国」であり、天皇を含む日本国の統治機構が
連合国に「従属」するコトを求めていると理解する以外の受け取り方はあり得ないよな。
203 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/22(木) 13:35:19 ID:tqSwBsrt
れいぞく 0 【隷属】
(名)スル
(1)つき従って言いなりになること。
「大国に―する」
じゅうぞく 0 【従属】
(名)スル
強力なもの、中心となるものにつき従うこと。
「大国に―する」
204 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 15:11:50 ID:RRuNuEJw
ポツダム宣言第10条
吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメントスルノ意図ヲ有スルモノニ
非ザルモ吾等ノ俘虜(ふりょ)ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰ヲ加ヘラルベシ
日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙(しょうがい)ヲ
除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ
隷属なんて被害妄想もいいとこ。
205 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 15:27:48 ID:RRuNuEJw
「万世一系の天皇」とそれを利用する支配者どもに隷属させられていた臣民にとっては
解放を宣する天の声ってとこだな。
206 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 20:59:07 ID:P0W07dtt
そもそもさ、日本国憲法改正で仮に国民投票の手続きに瑕疵があっても、
国民投票の結果が告示された日から30日以内に無効訴訟を提起しないと
いけないんだろ。(国民投票法127条)
いくら投票に瑕疵があって違憲の疑いのある改正であっても、31日目以降に
それが発覚して裁判所に訴えても、国民投票で承認されて通過していれば、
天皇が直ちに国民の名でその憲法改正を公布しているんだからなあ。
で、今の憲法は帝国憲法の改正という手続きを経てから63年を経過している。
うん?改正過程に瑕疵があったって?73条違反、75条違反…
ああそう。でも、それが事実だとしてももう遅いよ。時効だね。
まあ、そもそも帝国憲法下の裁判所には違憲立法審査権が無いんだから、
改正過程の疑義を裁判所に訴えられないんだよなあ。
俺はこんな感じで理解している。
207 :
名無しさん@3周年:2009/10/22(木) 21:15:45 ID:eZlR+7LT
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を廃止し、天皇の箇所を全て公選による大統領に変更すれば問題無い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
208 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 01:06:46 ID:QIIOpKYX
>>206 >ああそう。でも、それが事実だとしてももう遅いよ。時効だね。
何処に無効の時効なんて在るんだい。
209 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 01:14:44 ID:gIGzOncj
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ついでに「大日本帝國憲法」も無効にすれば天皇制も無効
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
210 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 08:24:18 ID:gIGzOncj
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
211 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 09:41:31 ID:lYZ2TFLQ
>>208 何処に帝国憲法の改正を無効とする機関(裁判所)が在るんだい。
おまえがいくら手続きに瑕疵があったと指摘しても無意味な話だろ
212 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 10:22:05 ID:QIIOpKYX
>>211 誰が『無効にする』と云ったんだい。
誰もそんな事云った覚えは無いが。
213 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 10:47:14 ID:QIIOpKYX
>>211 >おまえがいくら手続きに瑕疵があったと指摘しても無意味な話だろ
瑕疵があるからこそ、議会で『無効確認決議』と云っているんだがね。
214 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 10:54:05 ID:/QWz5hJJ
>>213 南出が講演する先々で「無効確認決議」ごっこでもして遊んでろよ
215 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 10:55:47 ID:lYZ2TFLQ
>>212 はいはい、現時点においてわが国で唯一有効に機能している憲法が日本国憲法である
と言うことすら認識出来ないバカですか。そうですか。
現存しているのは帝国憲法と言う珍説はもういいよ。お前らの妄想だから。
>>213 『確認決議』って話は散々聞いたから知ってるわな。ちゃんと新無効論の本も読んだしな。
で、国会決議は日本国憲法や法律に裏付けられもの以外には何らの法的拘束力はありません。
とりあえず、聞きたいのは
>>211で書いたとおり、その瑕疵を評価して無効化の措置を採る機関が
どこにあるのかと聞いている。
216 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:02:26 ID:QIIOpKYX
>>215 憲法としてまともに機能しているとも思えんが、帝國憲法、国際法に照らして瑕疵があった事は、昔から散々云われている事だが。
憲法と名が付いていれば、瑕疵があろうと憲法に成るのかね。
まともな遵法精神が有るとは思えんね。
>『確認決議』って話は散々聞いたから知ってるわな。ちゃんと新無効論の本も読んだしな。
読んだと云いながら、何『無効化』って。
新無効論に『無効化』なんて話は一度も出て来ないがね。
もう一度熟読する事を薦めるがね。
217 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 11:06:23 ID:RVQGr201
>新無効論に『無効化』なんて話は一度も出て来ないがね。
自分でもよく分かってないため必死で相手の指摘をはぐらかそうとする
チキン野郎の自爆クンw
218 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:07:07 ID:lYZ2TFLQ
>>216 >>憲法としてまともに機能しているとも思えん
ご心配なく、まともに機能しております。
>>まともな遵法精神が有るとは思えんね。
そうだね。確認決議で一方的に条約を破棄できるなんて主張する方々に当てはまる
言葉ですな。
>>読んだと云いながら、何『無効化』って。
だって、帝国憲法が現存している事実もないし、日本国憲法なる文書が条約で
あるという事実も無いのは確かじゃないか。何かおかしいか?
事実じゃないことを事実と強弁し、連呼しているのが新無効論者ではないのかね?
219 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:14:52 ID:QIIOpKYX
>>218 >ご心配なく、まともに機能しております。
自衛隊が存在していてか・・・。
>そうだね。確認決議で一方的に条約を破棄できるなんて主張する方々に当てはまる言葉ですな。
日本は日華条約を一方的に破棄してるがね。
占領憲法下でね。
>事実じゃないことを事実と強弁し、連呼しているのが新無効論者ではないのかね?
新無効論は、法理論的に説明しているのが判って無いのかね。
読んだにも関わらず。
220 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:17:45 ID:lYZ2TFLQ
>>219 >>法理論的に説明している
説明されてないから突っ込んでるんじゃないか。
とりあえず
>>211に対して明確な回答をしてくれよ。
221 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 11:20:37 ID:RVQGr201
>新無効論は、法理論的に説明している
散々その齟齬を指摘されているのに、
反論も出来ずに逃げ回ってる香具師が
よく言うわw
222 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:21:40 ID:/QWz5hJJ
>新無効論は、法理論的に説明しているのが判って無いのかね。
読んだにも関わらず。
おまいが判っているんならカワイイの反論に反論して見せろよ。おまえが判っているのなら。
223 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:24:53 ID:QIIOpKYX
>>220 無効確認決議て云っているのに、何で裁判所が出て来るんだ。
お前本当にちゃんと読んでるのか。
>>221 新無効論は、お前が示すステレオ・タイプの論理に対する反論であるから、
其れを繰り替えし示しても意味が無い。
224 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:28:51 ID:lYZ2TFLQ
>>223 うん、ちゃんと読んでるよ。
でも日本国憲法が条約であるという事実も、帝国憲法が現存している事実も
あの著者の妄想じゃん。だから
>>211で聞いてるの。
あと、国会決議は日本国憲法や法律に裏付けられもの以外には何らの法的拘束
力はないということは分かっているのかな?
225 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 11:32:29 ID:RVQGr201
>新無効論は、お前が示すステレオ・タイプの論理に対する反論であるから、
反論になってねえから齟齬を指摘してるんだがw
226 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:33:24 ID:QIIOpKYX
>>224 占領憲法が真に日本の憲法であるとするなら、条約と同様の英文官報なんか本当は存在しない筈。
占領憲法改正に瑕疵が有るなら無効であるし、無効であるなら帝國憲法は現存している事に成る。
何一つ論理的には間違ってはいないがね。
227 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:34:04 ID:QIIOpKYX
>>225 ステレオ・タイプのお前には理解出来ないだけだろう。
228 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 11:35:17 ID:RVQGr201
>ステレオ・タイプのお前には理解出来ないだけだろう。
要は反論できないってことかw
オレは無効論に対して齟齬を指摘しているが、それに対する反論を
オマイは一切出来てねえよな。
229 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:36:08 ID:QIIOpKYX
>>228 ステレオ・タイプ論を、永遠繰り返されても何等意味が無いな。
230 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 11:38:00 ID:RVQGr201
>ステレオ・タイプ論を、永遠繰り返されても何等意味が無いな。
言い訳しながら逃げたいんだろう?
オマイの知性じゃ反論できないのは分かってんだよw
231 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:39:07 ID:lYZ2TFLQ
>>226 >>占領憲法が真に日本の憲法であるとするなら、条約と同様の英文官報なんか本当は存在しない筈。
じゃあさ、昭和21年4月以降の占領期に改定、制定された法律って英文官報でも公布されてるんだけど、
そういう法律は真に日本の法律とは言えないのかな?君の理屈じゃそういうことだよね。
>>占領憲法改正に瑕疵が有るなら無効であるし、無効であるなら帝國憲法は現存している事に成る。
だからさ、それを誰(どの機関)が何の権限で瑕疵を評価して、無効足らしめるの?
>>211の質問だよ
232 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:46:21 ID:QIIOpKYX
>>231 >そういう法律は真に日本の法律とは言えないのかな?君の理屈じゃそういうことだよね。
占領憲法は、憲法として無効としてるんだが、其の辺は判って無いのかな。
だから態々
>>5で図解にしている訳だが。
>だからさ、それを誰(どの機関)が何の権限で瑕疵を評価して、無効足らしめるの?
>>211の質問だよ
だから何度も云っているだろう。
無効にするんじゃないって。
占領憲法改正に瑕疵がある現状を確認する決議をするだけだって。
233 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 11:52:24 ID:lYZ2TFLQ
>>232 >>占領憲法は、憲法として無効としてるんだが、
おまえらの強弁の宣伝は何度も連呼されたから判ってるよ。
>>占領憲法改正に瑕疵がある現状を確認する決議をするだけだって。
でもそんな確認決議やったって何の法的拘束力も無いし、日本国憲法の有効性は
全く揺るがないよ。だから
>>211の質問を聞いてるの。
234 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 12:01:41 ID:gIGzOncj
>>1-11 国会で「確認決議」をしても否決されるだけです。
仮に可決したとしても同決議は超えなければならないハードルがいくつか
あります。
まずは「憲法審査会」というものがあります。
これは国会法で定められておりここで違憲判断が下されることになります。
国会法 第百二条の六
日本国憲法 及び日本国憲法 に密接に関連する基本法制について広範か
つ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法 に係る改正の発議
又は国民投票に関する法律案等を審査するため、各議院に憲法審査会を
設ける。
仮に「憲法審査会」で「確認決議」を有効とする判断を下したとしても日
本国憲法を無効にするには日本国憲法の改正手続きを経なければなりませ
ん。
このためには国民投票法(日本国憲法の改正手続に関する法律)が施行さ
れる 2010年 5月 18日を待つ必要があります。
235 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 12:12:58 ID:lYZ2TFLQ
現状、大日本帝国憲法が存在している。最高法規然としている日本国憲法なる
文書は一条約に過ぎない。だから憲法としては無効だが、条約と言う限りにお
いて有効である。
↑こんなステレオタイプで語っても現実において日本国憲法が憲法として有効
に運用されているのは事実だし。
改憲の発議者である昭和天皇も当時の政府も現在の政府も、「日本国憲法は、
大日本帝国憲法の改正手続によって有効に成立したものであって、その間の経緯
については、法理的に何ら問題はないものと考える」という立場を表明している。
だから単に確認決議をしたからといって何の法的拘束力もないし、日本国憲法の
憲法としての有効性は揺るがない。
そもそも帝国憲法の改正手続きに瑕疵があるとして誰が何の権限で、それを判断
するのだろうか?そこで
>>211の質問を出したのだが、トンデモ君は必死にはぐら
かし、「占領憲法は、憲法として無効としてる」という珍説を強弁し、
>>211に
関しては何も答えず逃げて行ったのだった
236 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 12:41:10 ID:lYZ2TFLQ
トンデモさんの新しい書き込み無くなったね。
また忘れた頃に何も無かったかのように元気よく自信満々のレスを書くんだろうね。
それが牽強付会の説を連呼していることに過ぎないのに・・・
237 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 12:43:50 ID:RVQGr201
>また忘れた頃に何も無かったかのように元気よく自信満々のレスを書くんだろうね。
>それが牽強付会の説を連呼していることに過ぎないのに・・・
それがチキン野郎の自爆クンのクオリティ。
説明できず、反論できず、ただただ強弁を無理返すのみ。
238 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 12:48:08 ID:lYZ2TFLQ
新無効論じゃなくて無効強弁論と呼んだほうがいいかもしれないな
239 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 12:48:18 ID:RVQGr201
×ただただ強弁を無理返すのみ。
○ただただ強弁を繰り返すのみ。
「be subject to」の話題の時も「従属的」或いは「隷属」であるのは
「↑全くの嘘。」「常識的に隷属とは云わない。」と強弁したまま
幾つもの反論(つうか正しい翻訳の意味)から逃げ出しておいて、
暫くすると「隷属なんて被害妄想もいいとこ。」とゆ〜意味不明のレスを
している。コイツは知能も低いが人間として欠陥があるとしか思えない。
240 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 12:48:55 ID:g79jX+fb
>>213 > 瑕疵があるからこそ、議会で『無効確認決議』と云っているんだがね。
チャンネル桜議会を作ろうか
241 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 12:53:24 ID:RVQGr201
>新無効論じゃなくて無効強弁論と呼んだほうがいいかもしれないな
確かにw
チキン野郎の自爆クンがコピペした
>>4について、オレは明快な齟齬の指摘を
しているのに香具師は何ら有効な反論が出来ていない。それを指摘すれば、
「ステレオ・タイプのお前には理解出来ない」と強弁だけして反論が出来ない。
チキン野郎の自爆クンには基礎的な法学の知識がないため、反論できないんだよw
以前も南出が私法の公法への類推適用についてツッコミをいれたら、
帰ってきたレスが「それは例え話」なんて言い出すレベルだからw
242 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 12:58:38 ID:lYZ2TFLQ
>>帰ってきたレスが「それは例え話」なんて言い出すレベルだからw
無効論自体が単なる「例え話」なんだったりしてな(笑)
日本国憲法を条約に例えてみました。。。みたいな感じで。
243 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 13:02:33 ID:RVQGr201
>日本国憲法を条約に例えてみました。。。みたいな感じで。
その程度のレベルだよw
思いつきと今までの憲法改正失効論とかをつなぎ合わせたパッチワークが
南出の新無効論の正体だからw
恒例、侵略迎合派の舐め合いが始まりました〜w
「教科書に書いてないことは間違いだ!」 キリリっ
245 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:12:48 ID:lYZ2TFLQ
自主憲法下の議会なり裁判所なりだろーな
247 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:24:16 ID:/QWz5hJJ
国家主権を回復してから60年近く守り通した現憲法は実質自主憲法だ。
248 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:25:48 ID:lYZ2TFLQ
>>246 そんな権限、現旧いずれの憲法下の議会にも裁判所にも存在しないんだよね〜
249 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:27:11 ID:lYZ2TFLQ
>>247 言うのは自由ニダが、民主主義や立憲主義の理念には反するニダね
>>248 意味不明。日本語の理解力無し、落第。
251 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:38:49 ID:lYZ2TFLQ
>>250 はあ?お前が理解力無いんだろ。
帝国憲法改正の瑕疵を誰が何の権限でその瑕疵を認定し、その手続きを無効と
するんだよ。裁判所にも議会にもそんな権能無いだろ。判らないのか?
>>251 246と248を100万回読み直しなさい ニダ
253 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:45:26 ID:lYZ2TFLQ
民主主義に基づき、主権者である日本国民の手で制定された憲法ニダよ
255 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:54:45 ID:g79jX+fb
それじゃ無効決議の意味がないニダ
アホニダは帰れニダ
256 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 13:58:30 ID:/QWz5hJJ
>>250 >民主主義や立憲主義の理念には反する
逆だな。民主主義、立憲主義の理念にかなっているからこそ国家主権回復してから
60年近く守り通してきてるんだ。憲法によって国家権力を強化した大日本帝国は
立憲主義とは言いがたい。
257 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 14:01:05 ID:QIIOpKYX
258 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 14:07:59 ID:gIGzOncj
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>255 245で質問されたから親切に答えてあげただけで、これまでにも…
何度も何度も何度も何度も言ってる様に、ウリは南出支持者では
ないニダ ひとつの理論武装として傾聴してるだけニダ
>>256 民主主義における主権者は日本国民であり、立憲主義は権力の
制御に妙があるニダよ
憲法制定権力は主権者であり、しかしその主権者ですら、気儘に
制定・改変できないよう、硬性性によって制限されているニダ
よって、外国の軍事力や長く続いたからといった済し崩しでは正当化
出来ないニダよ
守ってなんかいないニダ
現行憲法の改正手続きは聳え立つ高い壁の如き硬さニダから、
それに挑むだけのエナジーが無かったというだけニダ
改正するより、思いっきり柔軟に解釈した方が楽ニダしねw
260 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 14:15:32 ID:g79jX+fb
おまえは無効決議に口を挟むなニダ
質問した奴に言えニダ
262 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 14:17:30 ID:/QWz5hJJ
>>259 国民に改正の意欲が強ければ改正の壁などとっくに崩壊してるさ。だから改正の壁が高かった
なんてことは理由ではない。で、思いっきり柔軟に制定するとして、現憲法をどのようなものに
したら自主憲法になるんだい?
>>262 だからそれ程の意欲が無かったってことニダ
日本人の憲法に対する認識、知識の程度を示しているニダね
民主主義国の自主憲法は、国民の国民的議論に基づいて制定
されなければならないニダ
その議論の過程で、憲法に対する理解が深まるニダよ
本来なら、国民が努力して主権を勝ち取る経過も欠かせない
経験ニダが、これは今更不可能ニダからね
とにかく頂いたままの憲法では、身に付かなくても当然ニダ
264 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 14:46:46 ID:/QWz5hJJ
>>263 というか、完璧に近い憲法なので改正の声はウヨによる第1章と9条改正以外に
なかったってことだろ。よくできた憲法をいただいてしまった国民を認識が浅いと
非難してもしょうがない。現憲法に問題があるかどうか以外、身に付くとか付かない
とかいう議論は無意味だろ。
265 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 14:56:03 ID:lYZ2TFLQ
266 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 15:13:06 ID:lYZ2TFLQ
>>264 立憲主義と民主主義を否定するならいいニダけどね
268 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/23(金) 17:32:29 ID:RVQGr201
>>7 >あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
こんな間抜けなヘリクツで無効理由になんてなると思っているから知能が低いと思われるんだよw
なあ、チキン野郎の自爆クンw
269 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 18:16:35 ID:HP1tQTcL
>>263 講釈言う前にお前が身につけた「認識」とやらではどのような憲法にしろというのか
晒せと言ってるんだがニダ坊。いつになってもヤジ馬だな。コテ外せアホ
270 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 20:17:37 ID:gIGzOncj
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
271 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 20:41:48 ID:QIIOpKYX
>>265 だからお前さんは其の前に無効って言葉を正確に認識するこった。
話は其れからだな。
>お前さんは其の前に無効って言葉を正確に認識するこった。
と、言ってる当のチキン野郎の自爆クンが
実は最も無効の意味を認識してないとゆ〜悲しい事実w
273 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 20:49:09 ID:lYZ2TFLQ
>>271 とりあえず、
お前は現状において我が国で有効な憲法が日本国憲法であることを認識するこった。
そのうえで
>>211に対して答えろ。
まあ、
>>219で『新無効論は、法理論的に説明しているのが判って無いのかね。』と書ける
ぐらいのトンデモさんにはなかなか難しいことだろうけどね。
274 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 20:50:52 ID:lYZ2TFLQ
275 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 20:57:42 ID:QIIOpKYX
>>273 お前のレスは反論に成っていない。
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
>初めからその効力が認められないことである。
こんなアホなコトを言っているのは南出一派だけとゆ〜
厳然とした事実が受けいれられてないチキン野郎の自爆クンw
277 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:11:46 ID:QIIOpKYX
>>274 で、英文官報が存在する憲法なんて、何処の国も存在しないから。
278 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:12:15 ID:gIGzOncj
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を廃止し、天皇の箇所を全て公選による大統領に変更すれば問題無い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
279 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:14:20 ID:QIIOpKYX
280 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:19:30 ID:QkbfThS2
>英文官報が存在する憲法なんて、何処の国も存在しないから。
存在するじゃんw
日本に。
それがどうしたってレベルのバカレスw
282 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:23:41 ID:lYZ2TFLQ
>>275 反論なんてした覚えないが???
>>277 >>で、英文官報が存在する憲法なんて、何処の国も存在しないから。
え?米国、豪州、NZ、、、いっぱいあるよ。
でもね、今この世界に大日本帝国憲法を憲法として有効としているなんて国は
何処にも存在しないんだよ。
283 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:26:08 ID:QIIOpKYX
>>282 >え?米国、豪州、NZ、、、いっぱいあるよ。
お前莫迦か。
何で日本の憲法に英文官報が必要なんだよ。
284 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:31:10 ID:lYZ2TFLQ
>>283 >>何で日本の憲法に英文官報が必要なんだよ。
さすが、
>>211に答えられない馬さん鹿さんトンデモさんのお前は、
そんなことも判らないのか。
285 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:36:30 ID:gIGzOncj
286 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:40:32 ID:lYZ2TFLQ
>>283 で、何を言いたいの?官報という機関紙に英文で書かれたから、それで何か
日本国憲法の有効性に疑義が生じるとでも言いたいのか?
だとしたら莫迦なのはそっちだろ。
287 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:40:32 ID:QIIOpKYX
>>284 >さすが、
>>211に答えられない
↑これはお前が無効の意味をさっぱり理解出来ていないから話に成らん。
>トンデモさんのお前は、そんなことも判らないのか。
英文官報(日本側で云えば)は通常、国同士での交換公文。
憲法は国同士との条約や協定では無いので、通常英文官報など不要。
詰まり憲法と冠されていても、実質は憲法では無いのさ。
288 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:43:21 ID:lYZ2TFLQ
>>287 >>お前が無効の意味をさっぱり理解出来ていないから話に成らん。
そうやってはぐらかすんだよね。
俺は、誰が何の権限で帝国憲法の改正過程に瑕疵があったと判断するか
聞いてるんだよ。はやくこたえてみろよ
289 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:48:54 ID:lYZ2TFLQ
>>287 >>憲法は国同士との条約や協定では無いので、通常英文官報など不要。
>>詰まり憲法と冠されていても、実質は憲法では無いのさ。
じゃあ、君の理屈では占領期に改正ないし、制定された法令、詔書、規則等々
はみーんな実質はそれぞれ冠された名称のものではなく条約や協定だったんだー。
そんなわけねーだろ。
290 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 21:55:07 ID:gIGzOncj
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ついでに「大日本帝國憲法」も無効にすれば天皇制も無効
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
291 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:06:03 ID:QIIOpKYX
>>288 はぐらかす?
抑々、無効の意味を判っていない以上、説明しても意味無いだろう。
>>289 だから散々云っているだろう。
『憲法』としては無効だって。
292 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:08:45 ID:lYZ2TFLQ
>>291 帝国憲法における改正権の行為(改正過程の瑕疵など)を審査する機関は、
どこにあって誰がどうやって「無効」と判断するの?
ちなみに帝国憲法下では法律の合憲性すら、審査する機関は存在しなかったんだよ。
じらさないで早く答えてね。
>>208で喧嘩を売ってきたのはそっちなんだからさ。
>>『憲法』としては無効だって。
そんな事実はどこにも無いよ。
>>235をちゃんと読んだのか?
293 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:11:44 ID:lYZ2TFLQ
>>291 >>だから散々云っているだろう。
>>『憲法』としては無効だって。
トンデモくんがそれを連呼しようが、俺がそれを連呼しようが現実には
日本国憲法が憲法として有効に運用されているよ。内容の良し悪しは別にして。
それすら認識できないのか?
294 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:13:02 ID:QIIOpKYX
>>292 >帝国憲法における改正権の行為(改正過程の瑕疵など)を審査する機関は、どこにあって誰がどうやって「無効」と判断するの?
審査?
そんな物は普通に歴史的に証明されている事だがね。
>そんな事実はどこにも無いよ。
>>4参照。
295 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:13:37 ID:gIGzOncj
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
296 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:13:50 ID:QIIOpKYX
>>293 お前が何を以て有効と定義しているかの説明が何も無いがね。
>無効の意味を判っていない以上、説明しても意味無いだろう。
と言って、説明できない自分の知能の低さをひたすら隠して逃げ回る、
哀れなチキン野郎の自爆クンw
>お前が何を以て有効と定義しているかの説明が何も無いがね。
と人には言うが、自分では無効であるとする説明を
何一つできないチキン野郎の自爆クンw
299 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:18:25 ID:lYZ2TFLQ
>>294 >>そんな物は普通に歴史的に証明されている事だがね。
誰が証明して日本国憲法が無効であることを担保するんだよ?
俺が言おうが、トンデモのお前が言おうが、そんなことは無理だよ。
>>
>>4参照。
>>15-32参照。まあ、お前はステレオタイプと言って無視するんだろうけどな。
300 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:23:53 ID:lYZ2TFLQ
>>296 なんで俺の見解を知りたいの?有効論なんてたくさんあるじゃん。そっち参照しとけよ。
それより「新無効論は、法理論的に説明しているのが判って無いのかね」と自信満々に
主張し、「憲法として無効」と強弁するお前に
>>211や
>>235や
>>292のような疑問を問うてるんだけど?
301 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 22:30:22 ID:lYZ2TFLQ
それと、英文官報の話はどうなったの?やっぱり何かの「例え話」だったのかな?
302 :
名無しさん@3周年:2009/10/23(金) 23:12:56 ID:gIGzOncj
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
303 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 17:25:02 ID:pGs/sUkn
>>299 だからこその国民主権だろうが。
>
>>300 >なんで俺の見解を知りたいの?有効論なんてたくさんあるじゃん。そっち参照しとけよ。
其の有効論に反論しているのが新旧無効論だろうが。
お前が其の有効論を自分で論じる事が出来なければ、お前の有効とする正当性が無くなるが。
304 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 18:02:19 ID:cSp7aVgk
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
305 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 20:41:41 ID:0Y8hIuem
>>304 ばーか。
新無効論は、明治天皇の御名御璽(=帝国憲法)を遵守して、76条1項を根拠として
連合国の発案発議や、連合国の審議干渉や、最終的な連合国による認可があった
ことによる占領憲法の占領下での憲法名義での連合国のいいなりの公布行為を
13条の講和大権に基づく講和条約の公布(連合国との合意物の公布)として有効と
認めています。
昭和天皇の御名御璽に対する遵守の方法(規範の種類の特定)も、
明治天皇の御名御璽(=帝国憲法の規定)を基準に評価しているだけです。
帝国憲法(明治天皇の御名御璽)に違反する占領憲法を有効であると主張している者こそ
天皇否定の最たるものでしょう。
>>15 >八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが
妥当であろう。<
憲法制定権力が国民にはなかった。発議はGHQ草案のとおり外国人がやってるし、
議会での修正も、ほとんどが翻訳をどうするかの修正だし、重要な点は外国人の強要に基づいてやってるし、
第1条の「国民主権」の明記さえ、連合国の強要によるものであって、
http://www.youtube.com/watch?v=tvdHsxuO1v0 国民の意思を反映したものではない。
したがって、完全武装解除となったのちに、占領軍によって
ポツダム宣言に明記されていない無権限行為をヘーグ条約と帝国憲法に違反しながら
強要され実行するしかなかっただけのことであり、出来上がった産物は
何ら法的保護の対象とはならないものである。
しかし、占領期といえども、憲法業者は存続せずにはいられないために、
8月革命説という詭弁を発明したにすぎない。
8月革命という憲法学の自殺、滅亡、それは憲法業者の脳内でおこっただけのことで、
日本に起こった事実ではありません。
有効評価できるとすれば、帝国憲法76条1項が容認する限度で、つまり、講和条約として
「日本国憲法」を評価することくらいでしょうね。
>>16 >ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと<
「交戦中のみ適用されること」の論拠が明示されていない。
言ったもの勝ちでしょうか?
>かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される<
その 休戦条約(特別法) じたいが、憲法改正を肯定していない。
特別法も一般法も憲法改正を義務づけたり肯定していないので、
ヘーグ条約に当事国は拘束されます。
>>17 >求められた内容を施行する義務が日本にはある。同宣言にある「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を
施行するためには、帝国憲法と皇室典範を改正する以外方法はなく<
などとは、宮沢俊義や美濃部でさえ、改正不要論をとなえていた。
それゆえ、あとづけの大嘘です。
ポツダム宣言は双方を拘束する。改正させるなら「改正」、それが憲法のことであるなら「憲法」という
文言が明記されてなければならない。
ポ宣言は占領期に履行すべき内容が限定列挙されているわけですから、文言が明記されていないということは
要求されていないということです。行間は読んではならないのです。
しかも国際法上は、宣言の内容にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか
といえば、宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例です。
「復活」「強化」すべし・・・・・ということは、既に過去に存在するものを復活や強化することであり、その言い回しじたいが
帝国憲法下での、民主主義、自由主義をみとめているということであっても、
実際に国際法規を犯して行われてしまった占領憲法体制の新秩序樹立という戦争犯罪とはまったく相反するものです。
>その上位に連合国の監視が置かれていたと解せば<
ポ宣言に明記されたことを実施するにおいてのみ、上位にGHQが君臨しているだけです。
帝国憲法は「日本国憲法」発布後も存続しています。
現に、帝国憲法にもとづいてサンフランシスコ講和条約という一部講和が締結発効しているんですからね。
「国の交戦権をみとめない」占領憲法ではサ講和は締結できませんよ。
309 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 21:12:53 ID:0Y8hIuem
>>18 >改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。<
天皇による自発的発議の事実は存在しない。そもそも発議の草案が外国製でしょ。
改正発議は、GHQ草案の強要というカタチでマッカーサーが行ったものであり、
これは73条、75条、憲法発布詔勅に違反しています。
75条は摂政でさえ改正発議を禁止して天皇専属の大権であることを規定しているのに、
憲法にも規定のない、戦時下の敵将マッカーサーがやれば完全に3つの条項に違反してます。
>憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており<
それは摂政をおくような状況を説明しているのであって、
「摂政を置くのは、国家の変局であり」との文意のとおり、
憲法義解が国家の変局として、摂政を置く場合を代表的に例示していることにかわりありません。
310 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 21:21:31 ID:0Y8hIuem
>>20 >ポツダム宣言が求めている「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ
確立セラルベシ」であり、この要求を厳格に施行するためには憲法と典範を改正
しない限り実現できない。<
こんな論法は、芦部が小森氏とのどちらの詭弁がすぐれているかという、
有効論の土俵の奪い合い合戦にて、昭和38年に論破されたまま芦部氏は
おなくなりになりましたよ?
あんたは知らないのか?
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/41037148.html >改正 しない限り実現できない。 <
連合国がそう思うなら、ポ宣言に明記しておくべきだったな。
無権限な要求は法的に保護されない。
311 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 21:25:53 ID:0Y8hIuem
>>21 発議はGHQ草案のとおり外国人がやってるし、
議会での修正も、ほとんどが翻訳をどうするかの修正だし、重要な点は外国人の強要に基づいてやってるし、
第1条の「国民主権」の明記さえ、連合国の強要によるものであって、
http://www.youtube.com/watch?v=tvdHsxuO1v0 国民の意思を反映したものではない。
天皇による自発的発議の事実は存在しない。そもそも発議の草案が外国製でしょ。
改正発議は、GHQ草案の強要というカタチでマッカーサーが行ったものであり、
これは73条、75条、憲法発布詔勅に違反しています。
75条は摂政でさえ改正発議を禁止して天皇専属の大権であることを規定しているのに、
憲法にも規定のない、戦時下の敵将マッカーサーがやれば完全に3つの条項に違反してます。
発議、審議、どの段階をみても帝国憲法に違反してますね。
又、帝國議会では審議未了で廃案5分まえになって、GHQが帝國議会の時計を
全部とめて明日にならないようにして、可決強要しましたよ。
この一点だけでも無効でしょ。
73条違反でしょう。
312 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 21:33:08 ID:0Y8hIuem
>>22 http://sinnmukouronn.up.seesaa.net/image/3-3-1-B9C4BCBCC5B5C8CFA4C8B7FBCBA1.pdf P71
ポツダム宣言受諾日の昭和二十年八月十四日の詔書によれば、
「非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ收拾」せんがためにポツダム宣言を「受諾」したものであり、
敗戰後も「國體ヲ護持」すること、即ち、正統憲法と正統典範の上位に存在する根本規範である國體を堅持することを宣明してゐた。
また、昭和二十年六月八日の御前會議における「國體護持」などの國策決定、
同年八月十日の御前會議において、國體護持などを條件としたポツダム宣言受諾の決定、
同日の下村宏情報局總裁の國體護持の談話發表、同月十四日における國體護持の内閣告諭、
同月十五日の「國體護持」の文部大臣訓令、同月十七日の陸海軍人に對する「國體護持」の勅語、
同月二十八日の東久邇總理大臣の「國體護持」聲明、
同年九月四日の貴族院における「國體護持」の決議、
同月十五日の「國體護持」を内容とする文部省發表の「新日本建設の教育方針」などにおいて、
一貫して「國體護持」が國是として表明されてゐた。
(略)
そして、政府は、その後この撤回を宣明した事實が全くない。
それゆゑ、國體護持といふ根本規範護持の方針を、宣明することなく密かに放棄することは許されず、
禁反言(エストッペル)の法理に違反して違法である。
313 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 21:41:28 ID:0Y8hIuem
314 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 21:50:39 ID:0Y8hIuem
>>27 立体構造の国体を確認的に平面投影し文字化したものを憲法と捉える欽定憲法、つまり神々への御誓文である
ことが憲法の正統性の根拠であるとする欽定憲法の存在形式からすれば、
その正統性の根拠を明示した告文、憲法発布勅語、上諭も憲法規範を構成します。
「將來若此ノ憲法ノ或ル條章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及朕カ繼統ノ子孫ハ發議ノ權ヲ執リ
之ヲ議會ニ付シ議會ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ」
という上諭の文言も発議大権を規定している73条、75条を解釈するうえでの基準となります。
315 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:02:28 ID:0Y8hIuem
>>29 「憲法よりも飯」の状況で、日本側が憲法に関して自発的に、敗戦の事実から過去をふりかえり、
国家の基礎をどうこうしようと自発的に意思統一させた事実は一切ない。
国家運営の形態を自分たちで固めた事実は存在しない。
ただただ、連合国に押し切られるかたちであったため、押し切られたものを、
あとづけて、あたかも自分たちが選びとったものであるかのように思いこもうとした
おおきな欺瞞が存在しているだけである。
憲法定立の基礎となる政治的意思形成の経過が欠落している。
占領憲法の主要条文に我が国独自の発想は存在しないことで、明瞭でしょ。
こう書けと言われたとおりに条文を書いただけのことです。
そういうのは、世間では申し込みと承諾ですから、契約と呼ぶのではないですかね?
国家間の講和の条件をめぐる契約であれば、それこそ講和条約と呼ぶのでは?
316 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:10:33 ID:r0wUC3Yl
>占領憲法の主要条文に我が国独自の発想は存在しないことで、明瞭でしょ
とにもかくにも、その「わが国独自の発想」に戻りたい国民などいないし。
317 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:12:15 ID:0Y8hIuem
>>31 芦部などの論、つまり「法的革命が起こったと」解することが正しいという根拠が示されていない。
そもそも「憲法として有効と考えるならこう考えるしかない」というような論法では、有効論の論に
なっていない。
「日本国憲法」は憲法だという結論を先にもってきているようでは学問ではなく政治運動でしょう。
素朴に「日本国憲法」はいったい何なのかを帝国憲法の規定にそって評価すればよいだけです。
そのあたりまえのことがなぜできないのだ?
革命を起こさなくとも有効である有効論「講和条約説」でなにも問題がないではないですか?
>南出は「全面改正」が行われたことに対して無効理由に値するとしているが<
帝国憲法の規定どおりの主張ですよ。
上諭にも「將來若此ノ憲法ノ<或ル條章ヲ改定スルノ必要>ナル時」と書いてあるでしょ。
帝国憲法のどの条文が占領憲法のどの条文に改正されたのかわからないようなものは
憲法が予定する改正に該当しないのは当然でしょ。
もし、いまの時代に、そのようなことが起こっても有効な改正だとみとめますかね?
北朝鮮の占領軍に、どの条文がどの条文に改正されたのかわからないような全面差し替えの改正をさせられても
改正法として有効だと認めるのですかね?
318 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:18:26 ID:0Y8hIuem
>>32 今後の国家運営をめぐる政治的意志形成など存在しないのであるから審議不十分など当然であるし、
また、
これ以外の重大な瑕疵として、
何回も書いてあるとおり、決定的な事実がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/53755343.html 國體護持183ページから抜粋(昭和21年10月6日)
六日、貴族院本會議は、送付憲法改正案を修正可決した。このとき、GHQは、貴族院での審議に時間をかけて
審議未了により憲法改正案を廢案にしようとする動きを牽制するために、帝國議會の大時計が
午後十一時五十五分を指したときにこの大時計を止めて、名目上は同日に可決させることを強要した。
實際に修正可決したのは、翌朝(夜明け)であつた。そして、直ちに衆議院に再び回付された。
事実上、時間切れで帝国憲法から占領憲法への改正は廃案になってるということです。
知らないものがほとんどですから、だれも言わないだけです。
時計が止まったからといって時間がとまるわけではないですからね。
実際に可決したのは、翌朝(夜明け)。
この一点だけでも審議手続きの重大な瑕疵でありかつ73条違反で改正行為が無効です。
319 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:18:52 ID:cSp7aVgk
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
320 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:27:25 ID:0Y8hIuem
>>316 もどる、もどらない、というのは、既にどこか別の場所から別の場所に動いた者の言うこと。
321 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:28:36 ID:r0wUC3Yl
>>318 国会審議を多数派で押し切ることくらいいまでもやってるし。泣き言いってもしょうがないだろに。
かわいそうに。
322 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:28:51 ID:0Y8hIuem
>>320 占領憲法定立にあたり自発性がなかったことを認めてるわけだ。
323 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:30:08 ID:0Y8hIuem
>>321 占領憲法への改正の議決は、翌朝で時間切れでしたから廃案だよねーっつうの!わかる?
324 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:36:47 ID:r0wUC3Yl
>>320 動いてしまってるよ。動いてから60年以上も経過してるし。動いてないと思っている
めずらしいやつはかわいそうとしか言いようがない。
325 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:37:24 ID:0Y8hIuem
326 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:39:50 ID:0Y8hIuem
>>324 法的にはうごいてないね。
ただ、政治的にうごいたようにマッカーサー幕府に認識をねじまげられて
思いこまされているだけだよな。おかわいそうに。
新無効論に対するまともな反論がないのがなによりの証拠だよな。
327 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:55:28 ID:r0wUC3Yl
>>323 重宗がある講演会でしゃべった話しを根拠に時間切れ廃案を主張するしかないと
いうのもまたさびしいな。貴族院の審議記録で時間切れ証明できないのかい?
328 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 22:58:17 ID:r0wUC3Yl
>>326 >新無効論に対するまともな反論がないのがなによりの証拠だよな
まともな反論て、面白がって相手してるだけだぜ。まともな議論などとは
だれも思ってないよ。
329 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 23:03:38 ID:0Y8hIuem
>>327 なるほど。なるほど。さびしいかもな。
無効を証明するような審議記録ね〜。
あたってみよう。
あれば最高だけど、抹殺されてるんじゃないかな。
いや、南出氏があのような具体的な経過を書いているのだから、
それの根拠があるはずですね。
330 :
名無しさん@3周年:2009/10/24(土) 23:06:44 ID:0Y8hIuem
>>328 あなたがどう思おうと別にかまわないが、「だれも思ってない」とは言いすぎでしょうね。
331 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 00:42:09 ID:e0iJREeZ
332 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 01:30:07 ID:k3/1euuJ
貴族院や大審院がまだあると思っている馬鹿が生息するスレww
だったら早く鬼畜米英を相手に玉砕してみせてくれよww
敵前逃亡は重罪ですよwww
333 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 01:46:58 ID:AG2spThv
334 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 02:22:40 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたらそれを承認した昭和天皇制は有罪だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
煽坊は相変わらず中身のない茶々ばかりニダなw
336 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 08:49:11 ID:xBrS8poh
>>335 コテのくせに茶々ばかりなのがおまえ。自主憲法の目玉を晒せよ。逃げてばかりいないで。
無効論も現憲法もだめだって言うんだからさぞかし意表を突いたものなんだろうな?
ウリはきっちりとした意見も述べている。
何も反論出来ないからって、必死でスレチへ誘導する煽坊とは違うんです ニダw
338 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 09:07:41 ID:xBrS8poh
>ウリはきっちりとした意見も述べている
どんな?憲法は国民が勝ち取るものだ、か?勝ち取ってるじゃん。戦争で大量の血を
流して得たものが現憲法だ。
煽坊の痴呆は深刻ニダなw
340 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 09:17:08 ID:xBrS8poh
おまえ内容無さ杉だからコテ外せよ。
煽りば〜っかw
荒し屋のお前が消えるのが筋ニダ
342 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 09:28:52 ID:xBrS8poh
ここんとこおまえの相手してるのはおれだけだからオレをけなしたらおまえにハネ返るだけだぜ。
主張することが無いのならコテ外せ。
なんだやっぱり煽坊だったのかw
煽りが相手じゃ意見もへったくれもないニダね
344 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 09:39:35 ID:xBrS8poh
もう遊んでやらねえぞw
おまえが自分の考えを堂々と主張しないのは批判されるのがコワイ、批判に耐える
自信も無い、そんなとこかな?チキン野朗ってことでいい?
煽坊の決まり文句
自分が反論できないことは…「聞いてない!」 キリリっ
w
346 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 10:51:51 ID:w9P4hrW9
>>306 >ポツダム宣言に明記されていない無権限行為
無権限じゃないよ。
ポツダム宣言10条「日本国政府は日本国国民の間に於ける民主主義的傾向の復活強化に
対する一切の障礙(しょうがい)を除去すべし 言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の
尊重は確立せらるべし」とあり、
降伏文書には
We hereby undertake for the Emperor, the Japanese Government and their successors
to carry out the provisions of the Potsdam Declaration in good faith,
and to issue whatever orders and take whatever action may be required by the Supreme
Commander for the Allied Powers or by any other designated representative of the Allied
Powers for the purpose of giving effect to that Declaration.
とある。
to issue whatever orders and take whatever action may be required ・・・ for the purpose
of giving effect to that Declaration.ということで降伏文書にその権限が規定されている。
whatever orders とwhatever action をGHQが採ることに同意しているんだよ。
347 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 10:56:21 ID:w9P4hrW9
>>307 >その 休戦条約(特別法) じたいが、憲法改正を肯定していない。
降伏文書に憲法改正を否定する文章は無い。
348 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 10:59:47 ID:clru67v/
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
349 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:03:40 ID:w9P4hrW9
>>308 >「復活」「強化」すべし・・・・・ということは、既に過去に存在するものを復活や強化することであり
ごまかしはいけないねえ。ポツダム宣言は「民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙
(しょうがい)を除去すべし」だ。復活強化すべし、なんてことは書かれてない。
350 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:11:46 ID:w9P4hrW9
>>309 >改正発議は、GHQ草案の強要というカタチでマッカーサーが行ったものであり
ポツダム宣言ならびに降伏文書の合意にもとづくGHQの指示を受けて天皇が
発議したのであり、マッカーサーが発議をしたわけではない。
351 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:21:29 ID:w9P4hrW9
>>311 >改正発議は、GHQ草案の強要というカタチでマッカーサーが行ったものであり、
これは73条、75条、憲法発布詔勅に違反しています。
ポツダム宣言、降伏文書を受け入れた以上、ポツダム条項の実行に関して憲法を
タテに抗することはできない。
352 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:22:44 ID:w9P4hrW9
もっとも、73条も75条も違反してないし。
353 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:31:33 ID:w9P4hrW9
>>311 >又、帝國議会では審議未了で廃案5分まえになって、GHQが帝國議会の時計を
全部とめて明日にならないようにして、可決強要しましたよ。
戦後保守の重鎮になった重宗がどこかの講演会で「占領憲法無効」を印象付けるために
話したとのことだが信憑性なし。
354 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:34:55 ID:w9P4hrW9
>>312 日本側思惑がどうであれ、降伏文書に反映されてないので言うだけ無駄。
355 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:40:45 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ついでに「大日本帝國憲法」も無効にすれば天皇制も無効
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
356 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:41:57 ID:e0iJREeZ
>>346 ポツダム宣言では、「全日本国軍隊の無条件降伏」(第13項)を要求し、
その目的のために「聯合国の指定すべき日本国領域内の諸地点は、
吾等の茲に指示する基本的目的の達成を確保する為占領せらるべし」(第7項)としていた。
帝國軍の武装解除などの目的のために、日本の一部の地域を占領し、
その地域内における統治権を制限することを限度とする「一部軍事占領」の趣旨。
完全占領を意図としていない。
しかし降伏文書では、
「天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ、本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス」
とし、ポツダム宣言第7項に違反して「完全軍事占領」を行っている。
ポツダム宣言受諾後に武装解除が進み、一切の抵抗が出来なかった状況で、
「日本軍の無条件降伏」から「日本国の無条件降伏」へ大胆にすり替えられている。
統治権を全面的に制限することを受忍してポツダム宣言を受諾したのではないので、その後の完全軍事占領は国際法上も違法する。
それらを踏まえた上で、ポツダム宣言第十項『(略)民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ(略)』は、
改革すべきは帝國憲法自体ではなく其の運用面に於ける支障の除去である事を主張している。
詰まり戦前、戦中、日本に於いて根本規範、最高規範として通用してきた帝國憲法には、
種々の人権条項が在り、連合軍の占領政策を実施するに当たって、其の運用を従前にする事によって充分であって、
その事に就いて、帝國憲法を改正しなければ成らない様な絶対的支障が在る筈が無かった。
況や、皇室典範に至っては尚の事である。
357 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:49:59 ID:w9P4hrW9
>>313 改正発議も宣戦布告も天皇が行なったというカタチを採るというだけのことくらい
ジョーシキだろね。いきなり天皇がやるわけじゃない。無理だよ。
358 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:51:30 ID:AG2spThv
>>346 だらだら書いても同じだよ。
憲法や改正の文字が存在しない。
よくききなはれ、
当事者はなんでも契約すれば有効となる空間にいるわけではなくて、
一定の国際法規の中で国家間の契約たるポ宣言を交わしたのです。
つまり確立された国際法規であるところのヘーグ条約で一般に禁止されていることを超えてまで、
交戦中に相手国に権限をあたえて可能とさせるためには、
すくなくとも憲法改正の文言が存在し、かつ、ヘーグ条約にも優先することの特約までなければならない。
黙示の了解や、黙示の授権では、国際法上禁止された行為を相手方に授権することは
できない。
359 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:52:27 ID:AG2spThv
(つづき)
「あいつを殺せば金を○○はらう」という契約は
民法の公序良俗違反とされる領域まで踏み込んだ契約であるが絶対に無効でしょ。
だから殺人依頼の授権を正当化することはできない。
それと同じで、あんさんの言ってるのは、
確立された国際法(ヘーグ条約)で一般に禁止された領域まで踏み込んで
「我々の言うとおりに憲法改正にしたがうなら、独立回復を早めてやる」
というような契約があったと言ってるのです。
本来、禁止された行為を契約している点で上の民法の例と似ているが特約があればいいのがれができるかも
しれない。しかし、
1.契約があったかなかったかと言えば「憲法」も「改正」も文字がないのだから「ない」としかいいようがない。
2.ポ宣言受諾時は交戦中であるが、ヘーグ条約をしのぐ「特約もない」。
3.特約があったとしても、原則禁止される行為が許容されるかどうか、特約の内容の妥当性(効力)の評価が必要となる。
有効論者の言ってるのは、
存在しない契約内容をたてに、一般に禁止されていることの特約があったと、証拠もなく言ってるだけ。
しかも国際法上は、あいまいな場合の結論の出し方まで、既に慣例化している。
当事者の取り決め(ポ宣言の内容)にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
だから連合国は無権限。
さらに、万一、権限があったとしても「改正」であれば既存の憲法の規定に従うことを約しているわけですから、
帝国憲法の規定に反してまで介入はできない。
360 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:56:17 ID:AG2spThv
>>347 否定する文言がないだけではすまされないでしょ。
「権限」や「授権」の意味がわかてるのか?
おまえは
「ポ宣言で禁止されていないすべての行為が相手方に授権されたはずだ」といってるキチガイだな。
361 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 11:56:50 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ついでに「大日本帝國憲法」も無効にすれば天皇制も無効
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
362 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:00:31 ID:AG2spThv
>>349 ごまかすつもりはないが、文意で記憶しているので、そのようになっただけ。
意味はおなじだよ。
「民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙 (しょうがい)を除去すべし」
これを、くどい言い回しにすれば、除去する目的は何かと言えば
「民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙 (しょうがい)を除去して民主主義的傾向を復活強化すべし」
でしょ。なんら問題とならない。
すべし・・・・・ということは、既に過去に存在するものを復活や強化することであり、その言い回しじたいが
帝国憲法下での、民主主義、自由主義をみとめているということであっても、
実際に国際法規を犯して行われてしまった占領憲法体制の新秩序樹立という戦争犯罪とはまったく相反するものです。
363 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:11:56 ID:AG2spThv
>>350 それまでの日本側の発案行為をまるまる全部否定し
英語で発議したのはマッカーサーです。
http://www.youtube.com/watch?v=yfbvkiTe7BY >ポツダム宣言ならびに降伏文書の合意にもとづくGHQの指示<
とは何でしょうか?
ヘーグ条約と帝国憲法の制限を超えてまで、日本側の案を否定して英語で
介入できる根拠は、ポ宣言と降伏文書のどこに書いてあるのでしょうか?
>マッカーサーが発議をしたわけではない。
なぜ、六法に英語の憲法が載ってるのでしょうか?
364 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:17:05 ID:AG2spThv
>>351 受け入れたのは、「憲法」や「改正」という文言のない条件を限定列挙された連合国からの申し込みです。
行間を読んでもよいと言い出したら、有条件降伏が無条件降伏となってしまいますよ。
仮に憲法や改正の文字があっても、「改正手続き」であれば当然、帝国憲法の規定の制限にはしたがわなくてはならない。
365 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:19:25 ID:e0iJREeZ
>>350 >>351 >>352 帝國憲法第七十五条『憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス』
上記の条項は、『攝政ヲ置クノ間』を『国家の変局時』と認識している点にある。
この条項は、天皇自らが御不例との理由から、天皇大権を行使得ない理由が発生して、
摂政を置かねば成らないと云う通常予期し得る国家の変局時に於いては、
帝國憲法と皇室典範の改正が出来ないと云う物。
伊藤博文著『憲法義解』第七十五条解説に於いては、『摂政を置くは國の変局にして其の常に非ざるなり』とし又、
『而して天皇の他何人も改正の大事を行ふこと能はざるなり』としている。
この規定が、国の変局時に関する例示規定である事を認識している。
この規定の趣旨は、『攝政ヲ置クノ間』は、国家の変局時の代表的な事例としている物で、
一般的にこの様な国家の変局時には、憲法を改正する事が出来ない事を意味している。
又、この条文に就いて、『限定解釈』と『類推解釈』で議論が分かれるが、
どちらの解釈に成されるかは、法律全体や其の条文の制度趣旨、
其の立法行為を基礎付ける事に成った前提事実、立法事実に依って決せられるのであって、
この第七十五条に関して云えば、国家の自主性と独立性の見地からして、
当然類推適応が成される事に成る。
通常予期し得る国家の変局時に於いて、典憲の改正が出来ないのに、
外国軍隊に依る未曾有の完全軍事占領下と云う異常な国家の変局時には、
寧ろ典憲が改正出来ると云う事を、積極的に肯定出来るだけの根拠と論拠を示す事は到底出来ない。
更には、摂政が置かれると云う事態は一時の変局であり、何れは正常化する物である。
然も、その様な一時的な変局時にどうしても改正しなければいけない様な緊急性が無い限り、
その様な時期に改正が出来ない事を意味する。
詰まり『摂政設置』は例示であって、一時的な変局時に於いて改正の緊急性が無い場合には、
改正が禁止されると云う事である。
366 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:24:39 ID:AG2spThv
>>352 マッカーサーが発議したという1点だけで、天皇の発議大権が侵害されたわけですから、
73条、75条、発布の詔勅に違反してます。
国家の変局時の改正禁止という起草者伊藤博文の趣旨からいえば、占領下、戦争中の改正は
75条違反です。
憲法違反の手続きによる憲法は無効というあたりまえの結論ですね。
しかし、これは「日本国憲法」をその名のとおり憲法領域だけで考察した場合ですが、
名称にこだわらずに、これは何だろう?という視点から眺めれば、
有効な講和の条件であったことはまちががいがない。
それゆえ、講和大権に基づく規範という領域でのみ76条1項に基づき評価規範の観点から遵由の効力をみとめることができます。
これだと憲法違反も一切ありません。
帝国憲法の制限下において講和条約「日本国憲法」が有効だということで全部まーるくおさまりますね。
連合国の戦争犯罪「日本国憲法」を正当化してきた憲法業者には、こんどは法に基づく公職追放をすればよいですね〜
367 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:29:03 ID:e0iJREeZ
>>350 >>351 >>352 ポツダム宣言、第十二項『前記諸目的ガ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルベシ
』
・・・とある事からして、GHQの軍事占領は、恒久の常態ではなく、何れ終了して我国の独立が実現する事を予定されている、
謂わば暫定的な事態(保障占領)であって、この様な被独立の時期に我国として敢えて改正しなければいけない緊急性無かった事は明らかである。
368 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:30:46 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
369 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:34:47 ID:AG2spThv
>>354 国内は国内で、国家運営の大方針について矛盾があったらダメだということを言ってるのでしょ。
ポ宣言も降伏文書も国体護持の基本方針を不可とするような取り決めになっていない。
370 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:39:31 ID:clru67v/
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
371 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 12:44:18 ID:e0iJREeZ
>>370 お前さんは、国民主権である現時の占領憲法下で、天皇主権を主張したいのかね。
372 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:05:44 ID:w9P4hrW9
>>358 はて?ヘーグ条約の何を超えているというのかな?
373 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:10:28 ID:w9P4hrW9
>>360 to issue whatever orders and take whatever action
降伏文書で日本が合意しているこの意味わかる?whateverの意味。
374 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:14:43 ID:w9P4hrW9
>>362 > 意味はおなじだよ
全然違う。やらなきゃならないことは「一切の障害を除去する」だ。
375 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:28:35 ID:w9P4hrW9
>>363 >ヘーグ条約と帝国憲法の制限を超えてまで、日本側の案を否定して英語で
介入できる根拠は、ポ宣言と降伏文書のどこに書いてあるのでしょうか?
ポツダム宣言と降伏文書を理解しようとしないのはおまえさんの勝手。ポツダム宣言
条項に関して帝国憲法は下位法。日本側の案が否定されたのは「一切の障害の除去」に
なってなかったから。英文草案が叩き台になったのもそういう理由だ。
376 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:30:40 ID:AG2spThv
>>372 ヘーグ条約によって一般に禁止された事項のことだが?
当時から我が国や連合国が締結していた「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」(明治四十年ヘーグ条約)の条約附属書「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」
第四十三条(占領地の法律の尊重)によると、「国ノ権力カ事実上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、占領者ハ、絶対的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ
尊重シテ、成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ回復確保スル為施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ尽スヘシ。」と規定されています(以下この条項を含めて「ヘーグ条約」と略称)。
そして、ポツダム宣言には、「民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙を除去すべし」(第十項)とあり、連合国が要求していたのは帝國憲法
の改正ではなく、帝國憲法の運用面における支障を取り除くことにありましたので、帝國憲法の存在が「絶対的ノ支障」ではなかったことは明らかです。
ですから、マッカーサーの強制により制定された現行憲法は、このヘーグ条約に違反します。
377 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:32:12 ID:e0iJREeZ
>>375 國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
378 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:33:10 ID:AG2spThv
>>373 は?何か相手(私)につたえたいことがあるなら、言えば?
あなたの理解しているところを示さなければ、反論のしようがないな。
379 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:34:18 ID:w9P4hrW9
>>364 「一切の障害を除去する」ために連合国最高司令官が「 whatever orders and take whatever action 」を
行なうことで合意済み。
380 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:36:21 ID:AG2spThv
>>374 しつこいやつだな。ならば、もとにもどっていいなおそうか?
民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
とありますよね。
「復活」「強化」とあります、そのための一切の障害を除去すべしとあります。
・・・・・ということは、既に過去に存在していた状態に「復活」や「強化」するためであり、その言い回しじたいが
帝国憲法下での、民主主義、自由主義の存在をみとめているということであっても、
実際に国際法規を犯して行われてしまった占領憲法体制の新秩序樹立という戦争犯罪とはまったく相反するものです。
381 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:36:38 ID:w9P4hrW9
>>376 >絶対的ノ支障ナキ限
この但し書きが該当するのでハーグ条約違反にはならない。
382 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:39:06 ID:w9P4hrW9
>連合国が要求していたのは帝國憲法
の改正ではなく、帝國憲法の運用面における支障を取り除くことにありましたので
こういうのは勝手な希望的観測以外の何物でもない。
383 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:41:49 ID:e0iJREeZ
>>379 降伏文書
下名ハ茲ニ「ポツダム」宣言ノ条項ヲ誠実ニ履行スルコト並ニ右宣言ヲ実施スル為連合国最高司令官
又ハ其ノ他特定ノ連合国代表者ガ要求スルコトアルベキ一切ノ命令ヲ発シ且斯ル一切ノ措置ヲ執ルコトヲ
天皇、日本国政府及其ノ後継者ノ為ニ約ス
下名は茲に「ポツダム」宣言の条項を誠実に履行すること並に右宣言を実施する為連合国最高司令官
又は其の他特定の連合国代表者が要求することあるべき一切の命令を発し且斯る一切の措置を執ることを
天皇、日本国政府及其の後継者の為に約す
↑これをお忘れですか。
384 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:42:27 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を廃止し、天皇の箇所を全て公選による大統領に変更すれば問題無い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
385 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:42:57 ID:e0iJREeZ
>>382 普通に読めばそうとしか読解出来ませんが。
386 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:43:08 ID:w9P4hrW9
>>380 >一切の障害を除去すべし
「一切の」とあるのに憲法改正は除くというのもあんたの勝手な解釈にすぎない。
387 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:46:19 ID:e0iJREeZ
>>386 其れは『民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル』であるから、詰まりは『民主主義的傾向ノ復活強化』をすれば云いのであって、
『民主主義的傾向ノ強化』ではない。
388 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:46:51 ID:AG2spThv
>>375 >ポツダム宣言と降伏文書を理解しようとしないのはおまえさんの勝手
ポツダム宣言と降伏文書のこれが連合国の権限の根拠だと
日本語で書いてみて。
>ポツダム宣言条項に関して帝国憲法は下位法
これの根拠をどうぞ。
受諾は帝国憲法にもとづく行為なのになぜ、憲法がその受諾物の下位になるのだ?
>日本側の案が否定されたのは「一切の障害の除去」になってなかったから。<
だったから、あなたが理解しているところの権限の説明をしなさい。
389 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:51:06 ID:w9P4hrW9
>>365 ピンピンしている天皇がポツダム宣言を受け入れ降伏文書を受け入れたんだから
国家の変局なんかじゃないんだよ。天皇はしっかりと統治していたんだから。
だから、
>一時的な変局時に於いて改正の緊急性が無い場合には、 改正が禁止されると云う事である。
な〜んてことはお門違いなので75条違反でもない。
390 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:51:14 ID:clru67v/
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
391 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:54:02 ID:AG2spThv
>>379 あいまいな規定では権限は発生しない。
「一切の障害を除去する」の文言の前に、
「民主主義的傾向の復活強化に対する」とありその目的の範囲内ではあるが、
この文言によって占領地の法規の改変禁止を規定している国際法を
逸脱することを許容する特約とはできない。
>>358に述べたとおりだ。
どうにでも解釈できる文言の解釈を、完全武装解除後に権限の根拠として
拡張することはゆるされるならなんでもありになる。
特約とは逆のあいまい規定でなんでもありになる。
392 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:56:09 ID:AG2spThv
393 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:56:29 ID:w9P4hrW9
>>387 >其れは『民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル』であるから
だから?何をすると書いてあるかよく読んでおけ。
394 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 13:59:01 ID:AG2spThv
>>382 帝国憲法の改正を明記していなかったのは、ポツダム宣言を発した側の
連合国です。
ならば、明記しようと思えばできたことを、しなかったその不利益は、
連合国が負担するのは当然でしょう。
明示されてこそ、契約でしょう。明示されてこそ条約でしょう。
395 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 14:05:27 ID:AG2spThv
>>386 権限付与があったか、なかったか、という話。
一般に禁止された領域の権限まで
どうにでもとれるあいまいな規定で付与できない。
>>358-359
396 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 14:10:44 ID:w9P4hrW9
>>392 もちろんこれのために帝国憲法では絶対の支障がある。
↓
民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙(しょうがい)を除去すべし
言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は確立せらるべし
397 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 14:18:52 ID:AG2spThv
>>396 占領行為を継続するにおいて絶対の支障のある範囲で改変できるだけですよ。
国家の基本法をまるごと勝者側が支障があると判断すればできるということであれば
占領者ハ、絶対的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ
尊重シテ、成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ回復確保スル為施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ尽スヘシ
という規定は完全なザル法になりますね。
勝者が支障になると判断しさえすればなんでも出来ることになるが。
398 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 14:36:50 ID:w9P4hrW9
>勝者が支障になると判断しさえすればなんでも出来ることになるが
それを世界が容認するならね。
399 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 15:04:09 ID:AG2spThv
>>398 ザル法になるような解釈は、法規の存在を否定しているのと同じですから解釈とはいえない。
400 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 15:07:37 ID:AG2spThv
>>357 天皇ないし枢密院の日本人による発議大権が簒奪されて、
帝国憲法の規定のない、
外国人による系統を発議案、GHQ草案をもとに翻訳修正審議されているのであるから、
完全に天皇(〜枢密院)の発議権の侵害ですね。
少しも無理がない。
401 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 15:17:50 ID:qhnezxg4
天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル
聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス
402 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 15:27:15 ID:AG2spThv
マッカーサー発議のGHQ草案でも、当時は、日本政府の案として告知されている。
もしポツダム宣言に帝国憲法改正の「権限がGHQに付与されていたのであれば」
GHQは介入をひた隠しにして隠れてこそこそ行う必要などなかったでしょう。
日本人がなんといおうと、占領期間中に権限を持っているところの憲法改正をやる、
我々の手で日本の憲法の改正をやると言えばよかった。
GHQのとった態度自体が、そのような認識には占領軍はたっていなかったことを
示している。
なのに、有効論者は、占領軍以上に、占領軍が認識していなかった権限までをも
正当に保持していたと主張するのである。
この侵略肯定と暴力崇拝ぶりには辟易しますね。
403 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 15:34:39 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
404 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 15:47:04 ID:qeEFPkYE
戦争を仕掛けておいて敗戦して敵に占領されたら「侵略された」と言う脳みそは
不治の病かも。
405 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 16:01:07 ID:clru67v/
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o\ 天皇マンセー人口が減って
| (__人__) | 神社の経営が厳しいお
\ ` ⌒´ /
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でも宗教法人は税制優遇されて
| (__人__) | いるので政府にあまり強く言えないお
\ ` ⌒´ /
結局行き着く先は・・・
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ そうだ!「占領憲法無効論」で
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ストレスを解消するお・・・
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
406 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 16:12:41 ID:qhnezxg4
日本語が理解出来ない馬鹿がいるようだな
天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル
聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス
407 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 16:28:05 ID:AG2spThv
肯定派はヤクザ論法の信奉者ニダからなw
409 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 17:53:08 ID:qeEFPkYE
>当事者の取り決め(ポ宣言の内容)にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
>宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
嘘つき。
---
国際法では国際協定中の不明確な諸条件は、それを受諾した国に有利に解釈されて来た。
条件を提示した国は、その意図を明確にする義務を負っている。
(Harvard Research, Draft Convention on Treaties, American Journal of International Law, Supp., 1935, Vol. 29, p.941 参照。
この点に関して若干の仲裁裁定をあげている)
411 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 18:37:33 ID:AG2spThv
>>410 どのようにウソなのか説明してみて
>国際法では国際協定中の不明確な諸条件は、それを受諾した国に有利に解釈されて来た。
条件を提示した国は、その意図を明確にする義務を負っている。<
ポツダム宣言の
「憲法」も「改正」も明記されない
不明確な諸条件は、
それを受諾した日本に有利に解釈されて当然という意味でしょ。
当然、ポツダム宣言の不明確な規定から、
ヘーグ条約によって一般的に禁止されている領域であるところの
一国の憲法改正要求権限など、読み取ることは不可能。
>どのようにウソなのか説明してみて
国際法では国際協定中の不明確な諸条件は、それを受諾した国に有利に解釈されて来た。
条件を提示した国は、その意図を明確にする義務を負っている。
(Harvard Research, Draft Convention on Treaties, American Journal of International Law, Supp., 1935, Vol. 29, p.941 参照。
この点に関して若干の仲裁裁定をあげている)
曖昧なことで不利益を被るのは、宣言を発した側。
ところで、お前が主張する、下記内容は何を参考にしてるの?
>当事者の取り決め(ポ宣言の内容)にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
>宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
415 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 18:44:41 ID:AG2spThv
>>413 そうだね。ポツダム宣言は連合国が発したもの。
「改正」も「憲法」も書いていないような不明確な宣言を発している連合国は改正要求できないですよね?
そうおもいませんか?
私の主張にどのような矛盾がありますか?
もういちど書くな
>あいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
>宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
曖昧な点や不備な点があれば、受託側に有利に解釈され、不利益を被るのは宣言を発した側。
Harvard Research, Draft Convention on Treaties, American Journal of International Law, Supp., 1935, Vol. 29, p.941 参照
一方で、お前がその逆だとする解釈は、何を参考にしてるの?
417 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 18:50:09 ID:AG2spThv
>>416 ?????
私は逆の主張など、してませんよ。
>>359 はお前が書いたのもの。
俺はその書い内容は嘘であると主張する立場。
>あいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
>宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
曖昧な点や不備な点があれば、受託側に有利に解釈され、不利益を被るのは宣言を発した側。
Harvard Research, Draft Convention on Treaties, American Journal of International Law, Supp., 1935, Vol. 29, p.941 参照
一方で、お前がその逆だとする解釈は、何を参考にしてるの?
ID:AG2spThv 様
私の誤読でした。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんさいw
420 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 18:58:51 ID:AG2spThv
>>418 私の主張とあなたの今回の説明は、どうみても矛盾するものではありません。
不利益を被るのは宣言を発した側(連合国)だと考えてますよ。
受諾側(日本)に有利に解釈されるんでしょう。
私の主張も同意見でしょ。
何か読み間違えてないですか?
それとも、こちらの考えが浅いのでしょうか???
>>359には、
>当事者の取り決め(ポ宣言の内容)にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。<
不利益を負担するのは宣言を発した側(連合国)だという意味を書いてあるでしょ?
まったくもって、その通りでございます。
>あいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
>宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
422 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 18:59:50 ID:AG2spThv
423 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:00:31 ID:AG2spThv
424 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:30:11 ID:ShGRzQCx
憲法改正はポツダム宣言、ハーグ条約に違反すると日本政府が連合国側に異議申し立てた事実はあるの?
申し立てもしないものは判断を仰ぐこともできないよね。講和条約で独立回復後でもその申し立てした
事実はあるの?
425 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:33:21 ID:e0iJREeZ
>>424 既に講和条約締結後、独立回復しているのに、何で申し立てる必要が在るんだ。
426 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:34:34 ID:ShGRzQCx
427 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:34:41 ID:AG2spThv
>>424 外部へ異議を述べるよりも大切なのは、自国がまっすぐに立ち上がることが先でしょう。
そんな異議申し立ての事実があるくらいに、日本人の精神状態がまともなら、いいのだけど
異議申し立てできるくらい、あしこしが強くなれば、
占領憲法の無効宣言と帝国憲法の現存確認が先にできてしまうでしょう。
428 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:39:39 ID:e0iJREeZ
>>426 独立回復後にそんな事云ったって何も成らんだろう。
被独立期は、発言権も無いしな。
無効であるなら、それは日本が独自に判断して、無効決議なり破棄なり失効手続きをすれば良いだけ。
429 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:49:31 ID:ShGRzQCx
>>427 それならこんな理屈こねる意味ないよ。
>不利益を被るのは宣言を発した側(連合国)だと考えてますよ。
受諾側(日本)に有利に解釈されるんでしょう。
>あいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
>宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
430 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:51:46 ID:ShGRzQCx
>>427 >受諾側(日本)に有利に解釈されるんでしょう
だれがそう解釈してくれるの?
431 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 19:57:45 ID:AG2spThv
>>429 意味あるでしょ。
占領憲法の効力を論じるうえで。
432 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:00:37 ID:AG2spThv
>>430 ポツダム宣言が連合国にどの程度の権限を付与しているか、
憲法改正の要求権限を連合国に付与しているかを、判断する場合の基準となるということを
話してきてるんだが。
433 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:01:34 ID:ShGRzQCx
>>431 あるよね。GHQに改正を支持されたときに連合国側に異議申し立てしてれば。
434 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:06:30 ID:ShGRzQCx
>>432 日本政府が異議申し立てして無いってことは憲法改正もありというのは日本側も
諒解していたってことになるよね。
435 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:07:42 ID:AG2spThv
>>433 改正を指示されたとき?
被占領中のことか。
どうも、いいたいことがわからんな。
それができなかったのは今更いってもしかたがないとしても、
別に、今の時点でもポツダム宣言の効力についてあれこれいう意味あるよ。
今となって、出来ること、つまり占領憲法の処理に当たって
それらの意味するところを利用すべきでしょ。
436 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:11:03 ID:AG2spThv
>>434 現実には軍事占領されていたんだから、
法的に保護されないはずの要求でも、しかたがないなと追従したことが
あったかもしれない。
しかし、それでも帝国憲法の規定を逸脱した追従は法的保護にあたいしない。
その時の政府の考えなど次元がちがう。
違憲な改正であれば無効。
437 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:16:26 ID:ShGRzQCx
>>436 >現実には軍事占領されていたんだから、
法的に保護されないはずの要求でも、しかたがないなと追従したことが
あったかもしれない。
そうかなあ。白洲次郎みたいなのもいたわけだし要求する気ならやってるとおむけどなあ。
しかたがないと思って追従したのなら日本側の判断だから文句言う先もなくなるよ。
いずれにしても前出の国際慣例とやらは屁のツッパリにもならないよね。
438 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:25:51 ID:clru67v/
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
439 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:27:45 ID:AG2spThv
>>437 基本は国際法規の制限内にてポツダム宣言と降伏文書(これらをAとする)という当事者の契約が
連合国の権限を根拠づけるわけです。
その後、その権限に基づいて完全武装解除がすすんで抵抗不能になってから、
A以外のあらたなAに矛盾する要求を連合国がつきつけて、
日本側が了解しても、その合意は保護されるべきではないでしょう。
それだと、有条件降伏が無条件降伏にすりかわりますからね。
Aの細則を決める合意であれば問題ではないと考えられると思うが。
そういう意味で片手に武力、片手に条件を握りしめた状態でのAの合意を
どう解釈するかは重要です。のちの行為が法的に保護されるかどうかのモノサシに
なるからです。
>しかたがないと思って追従したのなら日本側の判断だから文句言う先もなくなるよ。<
この追従や合意とAとはまったく意味がちがう合意だという認識をする必要があると思いますよ。
その認識がないから以下のような主張になるのでしょうね。
>いずれにしても前出の国際慣例とやらは屁のツッパリにもならないよね。<
440 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:39:14 ID:ShGRzQCx
>>439 >その後、その権限に基づいて完全武装解除がすすんで抵抗不能になってから、
A以外のあらたなAに矛盾する要求を連合国がつきつけて
何度も言うけど、武力で抵抗しなくても連合国側に異議申し立てすることはできたのに
してないという事実は重いよね。
441 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 20:47:46 ID:AG2spThv
>>440 ま、異議申し立ての最大級のものが、外見的な外部発信というようなものではなくて、
我が国がもとどおりの道義国家に戻ることだと思いますよ。
憲法を守り法律を守る国民に戻ることだよ。
国内的に占領憲法の無効宣言をし、帝国憲法の現存宣言をし、
対外的には帝国憲法の改正が成就と同時に、占領憲法を破棄通告します。
無権限者による暴力のはしくれである占領憲法を国際的に対外的に破棄通告すること
こそが世界へ向けて、法の支配の優位を宣言することなんだと思いますよ。
442 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 21:30:07 ID:e0iJREeZ
>>440 >何度も言うけど、武力で抵抗しなくても連合国側に異議申し立てすることはできたのにしてないという事実は重いよね。
異議申し立てすれば、必ずGHQ公職追放が待っている。
お前さんは占領期の現状を判ってるのか。
443 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 21:44:32 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
445 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 22:10:12 ID:clru67v/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
446 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 22:16:07 ID:qhnezxg4
>>356 馬鹿発見
バーンズ回答で確認済みの上での降伏
降伏文書で突然突き付けられた話ではない
> しかし降伏文書では、
> 「天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ、本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス」
> とし、ポツダム宣言第7項に違反して「完全軍事占領」を行っている。
447 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 22:50:40 ID:mqUVVX40
7項が部分占領の趣旨だという解釈も笑える。
「聯合国の指定すべき日本国領域内の諸地点」となっていて占領エリアは連合国の任意なのに
これを部分占領の趣旨だと解釈するのは「地点」という単語のイメージで勝手解釈してるんだろ。
単純すぎる。
448 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 23:18:19 ID:k3av+oYj
>>444 大東亜共栄圏株式会社の100%株主の店長さんですか?www
449 :
名無しさん@3周年:2009/10/25(日) 23:23:42 ID:mqUVVX40
450 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 01:16:29 ID:cFt+zKJO
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
451 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 09:54:16 ID:V9ma2Vln
>>446 >>447 [『指定すべき日本国領域内の諸地点』
↑普通に日本語を解するならば、完全占領ならば、諸地点を『指定』する必要など無いだろうが。
普通にこういうのを部分占領と云うんだよ。
452 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 10:18:54 ID:RiZJ2KNz
まあ、
>>356が言ってる「一部軍事占領」は単にポツダム宣言を理解していないコトに起因する
読み違いだからなw
7項が言う「聯合国の指定すべき日本国領域内の諸地点」とは、
8項にある「日本国の主権は本州、北海道、九州及四国並に吾等の決定する諸小島」
を対象にしており、それはカイロ宣言に依拠する。
カイロ宣言では何を言っているかとゆ〜と、「日本国から、1914年の第一次世界戦争の
開始以後において日本国が奪取し又は占領した太平洋における一切の島しょを剥奪すること、
並びに満州、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取した一切の地域を中華民国に
返還すること」とあるワケだよ。
つまり、これらの諸地域があるから「聯合国の指定すべき日本国領域内の諸地点」とゆ〜
必要があったワケ。そしてそれは8項に示されているっつう〜コトなのさw
453 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 10:23:08 ID:Z1PqJslp
>>451 南出のHPを鵜呑みにすることしか出来ないバカはあわれだね。
ポツダム宣言の目的は第13項だけだから一部軍事占領だけだっていう南出の
ごまかしにまんまと乗せられているバカ。ポツダム宣言の目的は武装解除だけじゃ
ないんだよバ〜カ。ポツダム宣言の柱は6項と10項だ。だからこそ降伏文書は
それに沿ったものになる。自分で考えることのできないバカはあわれとしか言いようがないw
454 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 10:23:29 ID:RiZJ2KNz
分かったかな?
何々、バカだからまだ分からないか?
要するにポツダム宣言が「一部占領」を意味しているから、降伏文書の「完全占領」は
宣言に反しているなんてゆ〜のはただの読み間違いに過ぎないってコトさw
455 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 10:34:19 ID:RiZJ2KNz
>>441 >無権限者による暴力のはしくれである占領憲法を国際的に対外的に破棄通告すること
>こそが世界へ向けて、法の支配の優位を宣言することなんだと思いますよ。
まあ、逆効果だろうなw
60年以上も前に決まったコトを日本は受け容れて維持し続けている、その安定性こそが
重要なんであって、無理をして安定的維持を崩壊させる意味なんて一つもないからな。
456 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 13:44:18 ID:V9ma2Vln
457 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 13:45:03 ID:V9ma2Vln
458 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 13:45:07 ID:Ps8DitMr
459 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 13:49:22 ID:V9ma2Vln
>>453 因みに何処をどう読んでも普通に部分占領だがね。
460 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 14:15:41 ID:RiZJ2KNz
未だに誤読であることに気付かない
チキン野郎の自爆クンw
461 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 14:45:14 ID:Z1PqJslp
南出の無効論
三 軍事占領下における憲法改正の無効性
ポツダム宣言では、「全日本国軍隊の無条件降伏」(第一三項)を要求し、その目的のために
「聯合国の指定すべき日本国領域内の諸地点は、吾等の茲に指示する基本的目的の達成を確保
する為占領せらるべし」(第七項)としていた。これは、日本軍の武装解除などの目的のために、
日本の一部の地域を占領し、その地域内における統治権を制限することを限度とする「一部軍事
占領」の趣旨であり、日本の国土全部を占領し、日本の統治権自体の全部の制限、即ち、
「完全軍事占領」を意味するものではなかった。
ポツダム宣言を「読める」人間なら、7項の諸地点を占領するという目的は6項に
書かれている「正義と平和のための新秩序」を構築するまではそのために必要な地点(
場所、施設)を占拠占有するということだ。日本生命ビルをはじめ、米軍展開のための
基地、通信施設その他のことで民間・日本軍から接収した土地や施設のことを指す。
南出はアホだからかわかっていてアホウヨをだますためなのか13項の武装解除と結び
つけて武装解除目的なのでそれぞれの武装解除地点のみの部分占領だというこじつけを
やっているわけだ。7項は目的を達成するまでは任意の物件を接収占有するという
保障占領を明言したものだ。武装解除だけが目的ではない。
ポツダム宣言の要諦は6項と10項である。南出は都合悪いので13項だけが宣言の
目的であるということにしてアホウヨをだまし続けているわけだ。
462 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 14:49:10 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
463 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 14:53:10 ID:RiZJ2KNz
チキン野郎の自爆クンのレス
>>457(南出のHPって何処だよ。)と
>>461のレスの合わせ技一本で、チキン野郎の自爆クンがいかにちゃんと
南出の書いている意味を理解していないかが丸わかりだなw
そう言えばコイツは南出の私法の公法への類推適用を「例え話」なんて書いて
既に理解してないことを自爆してるバカだからな。今回も自爆だなw
464 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 14:55:50 ID:SoVjBuvN
>>461 おまえのこの記述のどこが憲法の有効論なんだね?
465 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:02:09 ID:SoVjBuvN
>>455 まるでニセ札を流通させてる犯罪者の言い分だな
どれだけ長く流通しようと犯罪が発覚した時点でアウトなのは、
ニセ札もニセ憲法もおなじさ。
466 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:02:14 ID:Z1PqJslp
まともに反論できるやつはいねえのかよwアホウヨはどいつもこいつも日本語まで
不自由ときてやがるw
467 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:04:21 ID:SoVjBuvN
468 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:05:41 ID:RiZJ2KNz
>まるでニセ札を流通させてる犯罪者の言い分だな
いやあ〜違うなw
貨幣の価値を担保するのは信用だ。日本国憲法の正当性は貨幣価値と同様、
日本人が運用している事実を担保としている。
469 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:09:06 ID:SoVjBuvN
>>468 事実と権利(規範)を混同してる馬鹿。
おまえには、
「赤信号、みんなで渡れば青になる」
と言ってるキチガイだと認定してあげる。
470 :
自民・米国は滅びろ:2009/10/26(月) 15:09:23 ID:oh4pMP8c
471 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:09:47 ID:SoVjBuvN
>>468 おまえの論法だと、
運用されてない、9条はすでに無効だな。
472 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:11:31 ID:RiZJ2KNz
>事実と権利(規範)を混同してる馬鹿。
それも違うな〜w
日本国憲法の規範を制定権力として持っているのは国民であるから、
その国民が事実として維持運用しているコトが担保になってんだよw
473 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:13:24 ID:RiZJ2KNz
>運用されてない、9条はすでに無効だな。
それも間違いだな〜w
運用されているからこそ政府は無条件に自衛隊を用いることができず、
限定的な作戦行動しか許されていないワケだw
474 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:14:21 ID:SoVjBuvN
>>468 別に運用している程度から言えば、
名義だけはケンポーっと読んでるだけで、講和条約程度の運用だがな。
国際環境によって9条の解釈が歴史的にコロコロかわってるでしょ。
こういうのは、実効性、妥当性からみて、講和条約として運用されていると
いうんだがな〜。
運用されてる「日本国憲法」を背後から理論づけるならば、
帝国憲法や国際法に適法になるように理論づけるべきだと思うそ!
475 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:15:42 ID:SoVjBuvN
>>473 なるほどな、これも講和条約程度の運用ですな。
一国の憲法であれば、アメリカから、なんと言われようと軍隊をもってはいけないでしょう。
もったとたんに、憲法としての実効性、妥当性が消滅したことになりますよ。
476 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:18:12 ID:RiZJ2KNz
>名義だけはケンポーっと読んでるだけで、講和条約程度の運用だがな。
それも間違いだな〜w
日本国憲法は充分に憲法としてのよう面を満たしているから。
>国際環境によって9条の解釈が歴史的にコロコロかわってるでしょ。
統治機構に一定の運用の余地があるのは立憲主義憲法をもつ近代国家では
当たり前なんだけどなw
統治行為論を知らないバカにはそんな高度なコトは言うだけ無駄なのかもな〜w
477 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:21:06 ID:RiZJ2KNz
あれ?間違えちゃったなあ〜w
×日本国憲法は充分に憲法としてのよう面を満たしているから。
○日本国憲法は充分に憲法としての要件を満たしているから。
だな〜
統治機構への主権規範性と制限規範性を持ち、三権が分立し民選議会による
法の決定権があり、行政運用に際しては違憲審査に服する既定があるんだから
大日本帝国憲法なんかに比べれば遙かにちゃんとした憲法だよな〜w
478 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:25:05 ID:SoVjBuvN
>>476 >日本国憲法は充分に憲法としてのよう面を満たしているから。
断言だけですか?
>統治機構に一定の運用の余地があるのは立憲主義憲法をもつ近代国家では当たり前<
「もつな」と書いてあるのに「もてる」と運用する場合に、連合国に言いなりにやってる場合は
普通は講和条約だから、のちの合意で東京講和条約「日本国憲法」が改訂されたのかな〜
と考えるのが普通なんじゃないの?
それい武力による威嚇まで禁止しているのに、武装した自衛隊が外国領土におもむけば、
9条で禁止された武力による威嚇ではないの?
これも運用の余地なんですか?
どこまでなら運用の余地で、どこからが憲法違反なんですか?
それにひきかえ、「日本国憲法」を講和条約とみれば、全部適法ですけどね〜
9条はサ講和の5条で改訂されてるととらえますからね。
479 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:26:39 ID:SoVjBuvN
>>478 要件って?
帝国憲法75条違反をどうやってクリアしたの?
480 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:28:03 ID:SoVjBuvN
>>477 要件って?
帝国憲法75条違反をどうやってクリアしたの?
481 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:28:46 ID:RiZJ2KNz
>帝国憲法75条違反をどうやってクリアしたの?
違反してないし〜w
482 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:31:08 ID:RiZJ2KNz
483 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:32:14 ID:Z1PqJslp
>>480 75条違反てどういうことか説明してみ。理解できているのならなw
484 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:35:50 ID:V9ma2Vln
>>483 帝國憲法第七十五条『憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス』
上記の条項は、『攝政ヲ置クノ間』を『国家の変局時』と認識している点にある。
この条項は、天皇自らが御不例との理由から、天皇大権を行使得ない理由が発生して、
摂政を置かねば成らないと云う通常予期し得る国家の変局時に於いては、
帝國憲法と皇室典範の改正が出来ないと云う物。
伊藤博文著『憲法義解』第七十五条解説に於いては、『摂政を置くは國の変局にして其の常に非ざるなり』とし又、
『而して天皇の他何人も改正の大事を行ふこと能はざるなり』としている。
この規定が、国の変局時に関する例示規定である事を認識している。
この規定の趣旨は、『攝政ヲ置クノ間』は、国家の変局時の代表的な事例としている物で、
一般的にこの様な国家の変局時には、憲法を改正する事が出来ない事を意味している。
又、この条文に就いて、『限定解釈』と『類推解釈』で議論が分かれるが、
どちらの解釈に成されるかは、法律全体や其の条文の制度趣旨、
其の立法行為を基礎付ける事に成った前提事実、立法事実に依って決せられるのであって、
この第七十五条に関して云えば、国家の自主性と独立性の見地からして、
当然類推適応が成される事に成る。
通常予期し得る国家の変局時に於いて、典憲の改正が出来ないのに、
外国軍隊に依る未曾有の完全軍事占領下と云う異常な国家の変局時には、
寧ろ典憲が改正出来ると云う事を、積極的に肯定出来るだけの根拠と論拠を示す事は到底出来ない。
更には、摂政が置かれると云う事態は一時の変局であり、何れは正常化する物である。
然も、その様な一時的な変局時にどうしても改正しなければいけない様な緊急性が無い限り、
その様な時期に改正が出来ない事を意味する。
詰まり『摂政設置』は例示であって、一時的な変局時に於いて改正の緊急性が無い場合には、
改正が禁止されると云う事である。
485 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:37:06 ID:SoVjBuvN
486 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:37:18 ID:RiZJ2KNz
大日本帝国憲法 第七十五条
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法義解 第七十五条
慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故に、
摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の
何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の
至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。そして、天皇の外には誰も
改正の大事を行う事は出来ないのである。
以上の通り、改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており、現実として改正に至る課程においてこうした事態は起きていない。
487 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:38:46 ID:V9ma2Vln
>>484の続き
ポツダム宣言、第十二項『前記諸目的ガ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルベシ』
・・・とある事からして、GHQの軍事占領は、恒久の常態ではなく、何れ終了して我国の独立が実現する事を予定されている、
謂わば暫定的な事態(保障占領)であって、この様な被独立の時期に我国として敢えて改正しなければいけない緊急性が無かった事は明らかである。
488 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:38:47 ID:SoVjBuvN
489 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:40:07 ID:Z1PqJslp
>>484 おまえこの兄ちゃんだなwまた教えを請いに来たのかw
451 :名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 09:54:16 ID:V9ma2Vln
>>446 >>447 [『指定すべき日本国領域内の諸地点』
↑普通に日本語を解するならば、完全占領ならば、諸地点を『指定』する必要など無いだろうが。
普通にこういうのを部分占領と云うんだよ。
490 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:40:16 ID:RiZJ2KNz
491 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:40:21 ID:SoVjBuvN
>>486 帝国憲法に発議権限の規定のないマッカーサーが外国語で発議したら75条(他、発布詔勅、73条)違反では?
492 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:41:31 ID:SoVjBuvN
>>490 帝国憲法に発議権限の規定のないマッカーサーが外国語で発議したら75条(他、発布詔勅、73条)違反では?
493 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:42:16 ID:RiZJ2KNz
>帝国憲法に発議権限の規定のないマッカーサーが
発議してるのはマッカーサーじゃないし〜w
494 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:46:45 ID:RiZJ2KNz
そもそも大日本帝国憲法の第七十五条って改正条項じゃないし〜w
495 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:49:06 ID:SoVjBuvN
暴力至上主義者にいくら理を説いても無駄w
497 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:50:43 ID:SoVjBuvN
498 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:52:08 ID:RiZJ2KNz
>日本側の案を「受諾できない」とし
だって松本案じゃポツダム宣言の要件を満たすことが出来ないし〜w
499 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:53:51 ID:SoVjBuvN
>>493 逆にきくけど、六法に書いてある英語の憲法はだれが発議したの?
発議って、議会への入り口だけではないですよ。
発案を練って練って、こねくりまわして、議会へ提出するまでが発議。
日本人が発議していたら、帝国議会が翻訳委員会の様相にはならないでしょうね。
500 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:55:17 ID:SoVjBuvN
>>498 ポツダム宣言に憲法をどうこうしろという権限付与の規定は存在しません。
501 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 15:57:03 ID:Z1PqJslp
>>500 憲法改正はポツダム宣言に違反してるとクレームした事実もないしー
502 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:57:28 ID:RiZJ2KNz
>ポツダム宣言に憲法をどうこうしろという権限付与の規定は存在しません。
演繹的思考ができないみたいだし〜w
503 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 15:59:18 ID:RiZJ2KNz
むしろ日本政府はポツダム宣言の受諾を受けて
9月から法制局が中心となって改正に関する研究を始めてるくらいだし〜w
504 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/26(月) 16:01:08 ID:RiZJ2KNz
>発案を練って練って、こねくりまわして、議会へ提出するまでが発議。
素人らしいトンデモ発言発見w
発議権の意味を分かってないみたいだし〜w
505 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:01:29 ID:Z1PqJslp
>日本人が発議していたら、帝国議会が翻訳委員会の様相にはならないでしょうね。
松本試案がすばらしかったので翻訳が忙しくなっただけだしー
506 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:02:43 ID:SoVjBuvN
>>498 「出来ないからマッカーサーが発議をやりなおした」といってるのか?
>>495のとおり事実、マックの子分が発議案を受諾させてるでしょ。
これは天皇以外のものによる発議をゆるさない規定75条違反。
>>502 自己紹介ありがとう。
それはそれとして、反論を書いてね。
507 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:06:15 ID:SoVjBuvN
>>501 そんな人間模様はポツダム宣言に明記された効力、権限の範囲の特定と無関係。
完全武装解除後に権限外の行為をやりだすのは、わかりきったこと。
しかし、それらが法的保護にあたいるすかどうかは、いまだ武力を手放さない時期に合意した
ポツダム宣言がその範囲を特定する。
そこに明記されないものに関しては、連合国は無権限という単純な話だ。
508 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:09:19 ID:SoVjBuvN
>>503 研究は研究。
マッカーサーがそれまでの(研究をふまえた)日本側の案を全部はねのけて、
外国語の案をのませた。
実質の発議者は外国人。
これは帝国憲法違反ではないのかね?
509 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:09:24 ID:Z1PqJslp
>「出来ないからマッカーサーが発議をやりなおした」といってるのか?
マッカーサーはよりよい草案を示してくれただけで発議なんてできないししてないしー
510 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:12:12 ID:WnziJQa5
>>499 誰が作ろうが法定の手続に則って発議されれば何の問題もない。
条約に基づいて法案を作成すれば違憲無効ですか?
内閣が法案提出したら違憲ですか?
理論に整合性が無さすぎる。
511 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:12:27 ID:Z1PqJslp
松本試案では「民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ」の
「除去スル」ことにならないしー
>マッカーサーがそれまでの(研究をふまえた)日本側の案を全部はねのけて
オマイは何も知らないんだなw
それまでの研究をは幣原が首相になった時点で、一旦ストップしてるんだが。
マッカーサーがはね除けたワケじゃね〜よw
513 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:13:22 ID:shjWcPkJ
>実質の発議者は外国人。
最終的に天皇が発議してるし〜
法や資料の解釈が驚くほど柔軟かと思えば、都合が悪く
なった途端に、恐ろしいほど厳格になる素晴らしさ…
その背景にあるのは「暴力崇拝のヤクザ根性!」ニダw
515 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:13:41 ID:SoVjBuvN
>発案行為は発議行為の一部でしょ。
このトンデモ君はまだ言い張ってるし〜w
>「よりよい」か「よりわるい」をだれが判断するのだ?
そら憲法制定権力を持つ国民に決まってるし〜w
518 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:17:21 ID:Z1PqJslp
んじゃあ、宣戦布告は天皇がやったんじゃなく主戦派がやったってことになって
憲法違反になるしー
519 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:17:53 ID:shjWcPkJ
>>515 >発案行為は発議行為の一部でしょ。
それだと大権の全てを牛耳ってた枢密院の存在すら旧憲法上違憲になるし〜
520 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:19:09 ID:SoVjBuvN
>>504 天皇〜枢密院にて発案し議会へ提出するまでだろ
521 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:24:02 ID:SoVjBuvN
>>510 >誰が作ろうが<
帝国憲法のどこに外国人の介入を許容する規定がありますか?
>法定の手続に則って発議されれば何の問題もない。<
戦争中の敵大将が憲法発議に介入できる法定はどこでされてますか?
>条約に基づいて法案を作成すれば違憲無効ですか?<
確立された国際法規(ヘーグ条約)で一般に禁止された行為をどこで特約し、そんな権限を我が国が
連合国に付与してますか?
>内閣が法案提出したら違憲ですか? 理論に整合性が無さすぎる。<
内閣が無権限の法定されていない外国人の介入にもとづいて法案提出したら違憲でしょう。
522 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:24:08 ID:shjWcPkJ
>>520 天皇発案の案件を枢密院で審議してただけが枢密院の仕事じゃなかったし〜
枢密院が発案して天皇に裁可させた案件もあったし〜
523 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:25:56 ID:shjWcPkJ
>>521 天皇が発議したし〜
天皇が許容したんだから手続き上全く問題ないし〜
524 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:26:45 ID:Z1PqJslp
>帝国憲法のどこに外国人の介入を許容する規定がありますか?
帝国憲法にもとづき統治権を総攬する天皇がポツダム宣言を受け入れ降伏文書を
受け入れているしー
525 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:26:57 ID:SoVjBuvN
>>511 そんなポ宣言の条項では、国際法で禁止された憲法改正に介入するための権限を付与したことの根拠とは
なりません。「憲法」の文字、「改正」の文字がないのですからね。
>>358-359
526 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:28:27 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
527 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:29:28 ID:Z1PqJslp
>国際法で禁止された
ハーグ条約43条の「特別の支障あるとき」だからハーグ条約もパスしてるしー
528 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:29:50 ID:SoVjBuvN
529 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:31:07 ID:shjWcPkJ
>>528 天皇が拒否したGHQベース案を事実はないし〜
530 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:32:03 ID:SoVjBuvN
>国際法で禁止された
一般法は特別法に優越するから違反性はないし〜w
532 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:32:22 ID:WnziJQa5
>>521 介入にあたらないから。
決定するのは国会議員なんだから。
選挙で大勝した吉田茂らは憲法改正を発議・可決した。
一方で共産党は正々堂々と反対した。
それによって共産党議員が公職追放された事実もなければ、
刑事訴追その他の不利益を受けた事実もない。
それでもなお国会議員や天皇に意思の欠缺・瑕疵があったと主張するのなら、
それを主張する側が証明責任を負う(法律要件分類説)。
この辺りの論証がまるでなされていないところが法律論として未熟。
集団的行為の意思表示については表示主義が採られるという大問題もあるけどね。
533 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:32:59 ID:Z1PqJslp
>マッカーサーの案からスタートするよう、リセットされてるでしょう
いつまでたってもポツダム宣言の精神(6項と10項)を満たすものができないからだしー
534 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:33:09 ID:shjWcPkJ
×天皇が拒否したGHQベース案を事実はないし〜
○天皇がGHQベース案を拒否した事実はないし〜
535 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:35:36 ID:SoVjBuvN
>>513 最終以外に、外国人が介入していたということだな。
その介入は帝国憲法の何条が許容するのだ?
「日本国憲法」を講和条約と認識すれば13条で当然の渉外行為として許容される。
536 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:36:42 ID:shjWcPkJ
ID:SoVjBuvNクンは天皇が発議の拒否権があるにも関わらず、拒否を
せずに発議し裁可し、公布したという事実を完全にスルーしてるし〜
>その介入は帝国憲法の何条が許容するのだ?
ポツダム宣言を受諾して調印した段階で、日本は帝国憲法の上位規範が
発生しているからそんな質問は意味ないし〜w
538 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:38:17 ID:shjWcPkJ
>>535 外国人が草案段階で介入してはならないという根拠もないし〜
539 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:39:48 ID:SoVjBuvN
>>513 発議とは議会への入り口のみではないぞ。
発案〜議会提出まで。
なら、最終(議会提出)以外の部分で帝国憲法違反だな
540 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:40:15 ID:V9ma2Vln
>>534 >>536 >>538 帝國憲法第十七条 攝政ヲ置クハ皇室典範ノ定ムル所ニ依ル攝政ハ天皇ノ名ニ於テ大權ヲ行フ
上記の条文は、摂政は原則として天皇大権の代理行使を成し得る。
しかし・・・
帝國憲法第七十三条 將來此ノ憲法ノ條項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝國議會ノ議ニ付スヘシ
此ノ場合ニ於テ兩議院ハ各々其ノ總員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多數ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ爲スコトヲ得ス
上記に定める憲法改正の発議大権だけは、それ以外の天皇大権とは異なり、天皇の一身専属権である。
天皇一身の専属大権は、この改正大権しかない。
その他の天皇大権は、摂政と云う機関代理や他の国家機関への機関委任を許す物だが、
この改正大権だけは、摂政と云う機関代理への機関委任も一切許さない。
帝國憲法第十七条 攝政ヲ置クハ皇室典範ノ定ムル所ニ依ル攝政ハ天皇ノ名ニ於テ大權ヲ行フ
・・・と云う一般規定に対し、
帝國憲法第七十五条 憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス
・・・は、是に対する明確な例外規定と成っている。
詰まり、必ず『親裁し給う大権』、『一身専属権』としての改正大権であり、
大権事項の内の唯一の例外である。
ところが占領憲法の制定仮定からすれば、天皇が自発的且つ自立的に改正の発議が成されたと云う事実は全く無く、
寧ろ天皇と枢密院を差し置いて、GHQと占領下の政府、更に民間に於いて憲法改正案が喧しく審議され、
改正大権が簒奪された事は明らかである。
541 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:41:57 ID:Z1PqJslp
>発案〜議会提出まで。
そんなこと天皇に期待する方がむりだしーばかだねー
暴力で押し付けたら何でも正当化できるし〜w
↑↑↑
こーいう連中に理性は通用しないニダよ
543 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:44:14 ID:shjWcPkJ
>>539 は?どんなトンデモ?
天皇の裁可権が全て無駄になる言い回しだなww
その解釈だと枢密院が大権に関わる事自体が全て違憲行為になるし〜。
大権は天皇の専権事項だし〜。
544 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:45:36 ID:SoVjBuvN
>>516 自論を説明してみ?
>>517 GHQを受け入れる場面で国民は参加してないから、その論法だと
憲法制定権力の関与のなかったGHQ発案による占領憲法は無効だろ。
>>518 天皇の行為と同一視しうる帝国憲法に規定のある枢密院がGHQ案をつくったわけではなかったでしょう。
帝国憲法の発布の詔勅と、73条と75条に天皇(〜枢密院)以外のものによる発議をゆるさないと書いてありますよ。
マッカーサーの発議介入権限はどこから根拠づけられるのですか?
545 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:48:09 ID:Z1PqJslp
>天皇が自発的且つ自立的に改正の発議が成されたと云う事実は全く無く、
停戦したくて降伏するためにポツダム宣言を呑み降伏文書を呑んだんだから
ポツダム宣言という協定に条件を満たすことは契約上の義務だしー
546 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:49:25 ID:V9ma2Vln
>>545 ポツダム宣言、降伏文書にそんな契約上の義務規定は無い。
547 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:53:06 ID:Z1PqJslp
>>546 憲法改正に異議申し立てした事実も無いしーに戻ってきたぜw
548 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:53:13 ID:SoVjBuvN
>>519 >発案行為は発議行為の一部でしょ
は、別におかしくないでしょ。
天皇の発議に枢密院が関与するのは当然でしょ。
>>522 それでいいんじゃない。
>>524 ポツダム宣言には、国際法で一般的に禁止された行為(法律改定、もちろん一国の憲法改廃)まで連合国に
あたえるとの特約が存在しませんので、憲法に違反してまで介入を許容する根拠がありません。
549 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:55:19 ID:shjWcPkJ
十條、日本人を民族として奴隷化しまた日本国民を滅亡させようとするものではな
い。一切の戦争犯罪人の処罰。民主主義的傾向の復活強化。言論、宗教及び思想の
自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。
十二條、日本国国民の自由に表明せる意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立
550 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:56:43 ID:SoVjBuvN
>>523 実質の発議はマッカーサーですが、
仮に、天皇が発議したとしましょう。
なら、マッカーサーや外国人が憲法改正に関与できる権限は
なにを根拠に正当化できますか?
憲法に規定してある機関が行為しなければならないのは有効になるための条件ですが、
憲法に規定してある機関以外が関与しないことも有効の条件です。
551 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:58:27 ID:V9ma2Vln
>>547 異議申し立てが無いと無効な物でも有効になるのかね。
552 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:59:25 ID:SoVjBuvN
>>529 日本語でどうそ。意味不明。
>>531 >一般法は特別法に優越するから違反性はないし〜w
そのいずれにも、連合国に憲法への介入権限を付与する規定がありませんから、競合しません。
どちらの規定上も、憲法への介入権限が不存在としてます。
553 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:59:42 ID:Z1PqJslp
>国際法で一般的に禁止された行為
憲法改正がハーグ条約43条に違反するという見解の国際法学者もいないしー
554 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 16:59:47 ID:shjWcPkJ
樞密顧問ハ樞密院官制ノ定ムル所ニ依リ「天皇ノ諮詢ニ應ヘ」重要ノ國務ヲ審議ス
厳密に解釈すれば発案は天皇の専権事項だし〜
枢密院は単に詳細を審議するためだけの機関だし〜
侵略迎合派なんてものは、自主憲法ができたらできたで、
手のひら返して尻尾を振るから、ぜんぜん大丈夫ニダよw
556 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:01:24 ID:V9ma2Vln
>>554 詰まり其れが成されていないのだから無効って事だな。
557 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:01:37 ID:iFIcbBlW
憲法改正に関する勅語(昭和21年3月6日)
朕曩にポツダム宣言を受諾せるに伴ひ日本国政治の最終の形態は日本国民の自由に表明したる意思に依り決定せらるべきものなるに顧み
日本国民が正義の自覚に依りて平和の生活を享有し文化の向上を希求し進んで戦争を放棄して誼を万邦に修むるの決意なるを念ひ
乃ち国民の総意を基調とし人格の基本的権利を尊重するの主義に則り憲法に根本的の改正を加へ以て
国家再建の礎を定めむことを庶幾ふ政府当局其れ克く朕の意を体し必ず此の目的を達成せむことを期せよ
第九十臨時議会開院式の勅語(昭和21年6月27日)
本日、帝国議会開会の式を行ひ、貴族院及び衆議院の各院に告げる。
今回の帝国議会には、帝国憲法の改正案をその議に付し、なほ、国務大臣に命じて緊要な予算案及び法律案を提出せしめる。
閣員心をあはせて審議し、協賛の任をつくすことを望む。
558 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:02:22 ID:shjWcPkJ
559 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:03:54 ID:Z1PqJslp
>侵略迎合派なんてものは、自主憲法ができたらできたで、
手のひら返して尻尾を振るから、ぜんぜん大丈夫ニダよw
戦争を仕掛けておいて負けて占領されたら「侵略された」なんて言うバカもいるしー
560 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:05:51 ID:shjWcPkJ
>>556 天皇がポツダム宣言を受け入れてるし〜
10条12条を受け入れようとすれば改憲は必須だから発案者は天皇って事
になるし〜
561 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:06:32 ID:iFIcbBlW
>>555 > 侵略迎合派なんてものは、自主憲法ができたらできたで、
> 手のひら返して尻尾を振るから、ぜんぜん大丈夫ニダよw
ヒロヒトのことか
>連合国に憲法への介入権限を付与する規定がありませんから
逆にポツダム宣言の要件を満たす必要性の除外要件に
憲法改正が定められているワケでもないし〜w
戦争にルールが無いと信じてるヤクザ精神なら、
そもそも法なんてお飾りに過ぎないニダねw
564 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:08:16 ID:SoVjBuvN
>>532 時点をよく考えるようね。でなければ議論が混乱するだけ。
発議の段階。憲法の草案を練る段階に外国人の介入を帝国憲法は許容していないという話。
議員の出番の場面ではありません。
>>533 「○○の精神が満たされてない」というような根拠では法的な権限の付与はできません。
一般に占領軍による憲法や法律の改廃は国際法上禁止されているのですからね。
>>536 >拒否をせずに発議し裁可し、公布したという事実を完全にスルーしてるし〜
国際法や憲法で禁止されてるような行為でも、
完全軍事占領下で拒否しなかったら合法になるのかね?
軍事占領下で合法的に妥協して行う法律行為は、本来、憲法定立じゃなくて、
講和交渉や履行なんだけどね。
>>537 ポツダム宣言を受諾したとたんに、その受諾権限の根拠となった憲法が受諾物の下位に転落する理論を説明しなさい。
それも、発した側の法体系にはそのようなことがおこらず、受諾したがわだけに起こる理由もどうぞ。
565 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:08:36 ID:Z1PqJslp
とどのつまりは、天皇制を遺すために日本側は積極的に改正に応じたわけだしwwwwww
それもわからないバカが無効論者ってことだしー
566 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:12:11 ID:V9ma2Vln
>>560 講和大権で受諾しているのなら尚の事、其れに由って憲法改正は出来ないがね。
自分で云っている事判ってるか。
憲法を踏みにじっても、○○革命だ〜! キリリっ
と言えば済んでしまうのがヤクザ精神ニダからねw
568 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:12:56 ID:shjWcPkJ
>>564 その前にポツダム宣言は天皇の自由意志で受け入れてるという事実をスルー
してるし〜
569 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:12:57 ID:iFIcbBlW
>>563 > 戦争にルールが無いと信じてるヤクザ精神なら、
> そもそも法なんてお飾りに過ぎないニダねw
戦陣訓のことか
570 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:13:21 ID:V9ma2Vln
>>565 天皇廃止と原爆投下と云う極限の脅迫状態でな。
>ポツダム宣言を受諾したとたんに、
>その受諾権限の根拠となった憲法が受諾物の下位に転落する理論
占領統治の意味がわかっていればこんなアホなコト言えないし〜w
572 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:14:04 ID:V9ma2Vln
侵略迎合派にとっては、民主主義も立憲主義も
暴力の下ニダから…まいっちゃうニダねw
574 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:15:25 ID:shjWcPkJ
>>566 へ?どんなトンデモ??
天皇の自由意志でポツダム宣言を受諾し、ポツダム宣言の協定に沿った
改憲案を天皇が発議し、可決されたってだけのもんだし〜
575 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:16:19 ID:V9ma2Vln
>>574 お前は講和大権って判っていないのがバレバレだ
576 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:17:01 ID:shjWcPkJ
>>572 なるし〜w
ポツダム宣言を天皇の自由意志で受諾し、天皇が協定を履行したってだ
けのもんだし〜
577 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:17:24 ID:V9ma2Vln
578 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:17:33 ID:iFIcbBlW
579 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:17:58 ID:shjWcPkJ
>>575 講和大権のお前なりの解釈を晒してから言えよw
580 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:18:46 ID:SoVjBuvN
>>538 介入してはならない根拠ならあるよ。
帝国憲法の規定は効力規定です。
憲法が規定している以外の余分の者が介入したら違憲で無効です。
規定外の者が介入してもよいという憲法なら、
わざわざ段階ごとに行為者を規定している意味がないでしょう。
あんた馬鹿だね〜
>>541 「天皇が発議する」と言えば天皇(〜枢密院)だろ。ばか?
>>543 ここにも同じ種類の馬鹿がいるな。
「天皇が発議する」と言えば天皇(〜枢密院)だろ。ばか?
まともな反論してね。
>>545 既出。
>>358-359 >>396-399 >>553 証拠は?
581 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:18:50 ID:V9ma2Vln
582 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:20:08 ID:Z1PqJslp
>>577 おい、「聯合國ノ指定スベキ日本國領域内ノ諸地點」の意味を教えてやったんだから
感謝しておけ。ボケカス
583 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:21:22 ID:V9ma2Vln
>>579 國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
詰まり講和大権の受諾に依る条約、協定に依る憲法の本質を変える権限は無い。
核兵器まで使った殺戮を背景にしても「自由意志」と
言えちゃうのが、侵略に迎合するヤクザ崇拝者ニダなw
585 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:23:42 ID:V9ma2Vln
>>582 意味も糞も無いだろう。
読んで字の如く、普通に部分占領でしかない。
586 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:23:57 ID:shjWcPkJ
>>580 禁止規定の条文晒せよw
バカはお前だし〜
>「天皇が発議する」と言えば天皇(〜枢密院)だろ。ばか?
樞密顧問ハ樞密院官制ノ定ムル所ニ依リ「天皇ノ諮詢ニ應ヘ」重要ノ國務ヲ審議ス
厳密に解釈すれば発案は天皇の専権事項だし〜
枢密院は単に詳細を審議するためだけの機関だし〜
587 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:24:11 ID:iFIcbBlW
>>581 > 勅語は命令じゃないんだが。
なるほど
エセ愛国者はヒロヒトを無視するわけだな
東条の仲間か
588 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:25:35 ID:V9ma2Vln
>>587 命令だと云うなら、命令は本来法律よりも下位規範に属している訳だが。
意味判ってるのか。
暴力崇拝者にかかったら、警察の自白の強要や
精神的拷問も正当化されそうで怖いニダねw
「どんな取り調べ方をしても、調書に署名捺印が
あれば、自由意志による供述である」 キリリっ
590 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:26:58 ID:shjWcPkJ
>>583 講和大権の内容を履行しようとするために天皇が改憲を発議しただけ
じゃんかw
591 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:27:27 ID:iFIcbBlW
>>588 ヒロヒトが憲法改正を命じてるわけだが
意味分かっていちゃもん付けてるのか?
592 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:29:16 ID:V9ma2Vln
>>590 天皇は発議に加わってないが。
>>591 勅語とは、原則として天皇が口頭により発する公務上の意思表示な訳だが、
意味判って云ってるのかな。
593 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:29:33 ID:SoVjBuvN
>>534 拒否の有無は、
憲法違反を治癒しない。
>>562 権限は明記してあたえるもの。特に一般的に国際法上禁止されている項目ならなおさら。
除外してあたえるものではありません。
除外してないから権限があるといいだすのなら、
あいまいな規定をボンとだしておいけば、なんでもできる。
しかし、それでは一般的に禁止された領域までの権限を付与することはできないことは
わかるでしょう。
無権限者マッカーサーおやぶんこぶんの発議介入は、憲法違反で無効です。
>>565 反論できないと、罵倒ですね。おつかれ。
>>568 既出。
>>358-359 >>396-399 >>571 反論できないやつにかぎって、「わかってない〜」をくりかえす。
594 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:30:26 ID:iFIcbBlW
>>592 > 勅語とは、原則として天皇が口頭により発する公務上の意思表示な訳だが、
> 意味判って云ってるのかな。
意思表示の中身読めや、低脳
595 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:30:57 ID:V9ma2Vln
596 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:32:03 ID:iFIcbBlW
帝国憲法73条を否定する馬鹿登場
彼ら暴力崇拝者は、自分らの屁理屈を止めさせたければ
ぶん殴ればいい、と言ってるニダよw
598 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:33:13 ID:V9ma2Vln
>>596 占領憲法を有効視してる奴が、完全に無視しているんだがね。
599 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:34:06 ID:shjWcPkJ
>>592 誰が帝国議会に発議したの?
憲法案に裕仁の署名はないの?
600 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:34:36 ID:iFIcbBlW
>>598 おまえはヒロヒトの命令では憲法改正出来ないと言ってるわけだが
601 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:34:43 ID:V9ma2Vln
602 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:35:29 ID:SoVjBuvN
603 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:35:56 ID:V9ma2Vln
>>600 占領憲法は、天皇と枢密院を無視して発議されていると云った筈だが。
604 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:36:43 ID:shjWcPkJ
>>601 帝国議会は裕仁の署名でなく、GHQ司令官ダグラスマッカーサーの署名がある
法案を審議し可決したのか?
605 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:36:46 ID:JlLF1WzF
ネトウヨ程度のバカは何のために降伏したのかということがわかっていない。
国民にこれ以上の被害が及ばないようにするために降伏したわけじゃない。
一に天皇制を守るためだ。そのためなら何でもする。それが帝国の姿勢だった。
限界を超える憲法改正を実施したのもひとえに天皇を温存するためだった。
いまごろ文句を言う無効論者はガキ同然。
606 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:37:42 ID:iFIcbBlW
607 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:39:43 ID:shjWcPkJ
>>602 天皇が発議し議会に附してるので無問題だが。
608 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:40:00 ID:V9ma2Vln
>>606 君ちゃんと帝國憲法読んでるかい。
必要なのか勅語ではなく勅令なんだが。
帝國憲法第七十三条 將來此ノ憲法ノ條項ヲ改正スルノ必要アルトキハ『勅命』ヲ以テ議案ヲ帝國議會ノ議ニ付スヘシ
609 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:40:41 ID:V9ma2Vln
610 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:41:22 ID:V9ma2Vln
611 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:43:00 ID:SoVjBuvN
>>605 降伏して通常行われる法律行為は「講和行為」帝国憲法なら13条の「和を講じ」だ。
それが整ってから戦争状態が終結する。
それまでは、講和大権の存在する憲法が存在していなければならないわけ。
ただ、占領中に目のまえの敗戦利得にくらいつこうとした場合に、革命説などを発明しなければ
ならなくなっただけのこと。
その敗戦利得者の犯罪の後遺症が尾をひいているのが戦後空間。
占領政策と敗戦利得者の口車に洗脳されたものには、
昭和27年の独立回復が帝国憲法によるものだと理解でいないだけ。
深い幻想の中にいらっしゃるようですね。
612 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:43:34 ID:iFIcbBlW
613 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:43:53 ID:SoVjBuvN
614 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:47:14 ID:V9ma2Vln
615 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:47:54 ID:V9ma2Vln
616 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:48:36 ID:SoVjBuvN
>>607 日本語が変なのでいいなおそ。
議会への入り口の行為だけが発議ではない。ゼロから練るのが発議。
617 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:51:25 ID:shjWcPkJ
>>614 その解釈だとポツダム宣言の受諾は内容が旧憲法とバッティングするのを無視
して受諾したという事になるが?
618 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:53:09 ID:JlLF1WzF
>ゼロから練るのが発議
そんなこと無能な天皇には無理。帝国憲法は天皇にそんなことは求めていない。
輔弼が基本だ。
619 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:54:42 ID:shjWcPkJ
>>616 >ゼロから練るのが発議。
辞書的意味や法律用語的意味にそんなのは無いが。
620 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:55:26 ID:SoVjBuvN
>>618 いずれにしてもマッカーサーがGHQ草案を日本側に受諾させた時点で連合国側ゼロから練った案
が、日本政府を経て、議会提出されてる。
発議行為の過半が外国人によるもの。だから憲法違反が明白。
621 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:58:11 ID:V9ma2Vln
>>615 > 勅命と命令は違う。
ヒロヒトの命令だと言ってるだろう
この馬鹿は仮に議員だったら勅語は勅命じゃないから審議しないと拒否するわけだな
623 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 17:59:10 ID:shjWcPkJ
ほつぎ 1 【発議】
(名)スル
会議で、議案や意見などを出すこと。はつぎ。
「条約改正を―する」
624 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:01:23 ID:JlLF1WzF
>いずれにしてもマッカーサーがGHQ草案を日本側に受諾させた時点で
天皇制を守るためなら何でもするというのが帝国の降伏動機だって言ってやっただろ。
受託させたじゃないんだよ。受け入れたんだよ。天皇制を守るために。
帝国憲法の根本規範だのという議論など及ばない超法規措置を日本側が選択したって
ことだ。
625 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:02:57 ID:SoVjBuvN
>>619 専門用語には慣れてないが。
ここにリンクした
>>313 これらをよめばそうとしか考えられないでしょう。
天皇が主役で、枢密院が実務で補助。
他の者の関与なんて憲法は許容していない。
とくに外国人はね。
626 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:03:37 ID:JlLF1WzF
日本側が天皇制を守るために選択した改正限界を超える憲法改正という現実は
「8月革命」という法的革命説で解釈するしかない。それだけのことだ。
日本が選択した道だということを忘れるな。
627 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:06:53 ID:shjWcPkJ
>>625 あのさ、どー捻じ曲げればそういう解釈になるかは知らんが、発議ってなぁ
議会に発する行為を指すんだよ。
それ以上の解釈は存在しない。
628 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:08:46 ID:shjWcPkJ
>>626 まあ、旧憲法の規定上、無限界説もとれないわけじゃないんだけどね。
無限界説だと反発を抑え込めなかったってのが本当のとこだと思う。
629 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:09:59 ID:JlLF1WzF
>>625 >他の者の関与なんて憲法は許容していない
いやならいやと言えばいいんだが言わなかったんだよ。現実を無視して空論仕掛けるな。
630 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:10:33 ID:SoVjBuvN
>>624 >受託させたじゃないんだよ。受け入れたんだよ
どちらも同じだ。
憲法定立は国家の単独行為。
受け入れたり、受諾するものは、国家間の契約。普段は条約と呼ばれるが、
戦時中の外交大権は講和大権となり、普段の外交大権とは区別される。
占領憲法にはこの講和大権が存在しない。
帝国憲法に違反する内容をふくんでいても受諾できる。
それゆえ、帝国憲法に違反する条項を含む「日本国憲法」であっても
講和条約として有効に受諾できます。
現在は、帝国憲法の制限下にて「日本国憲法」が有効に機能してます。
東京裁判が裁判ではないように、日本国憲法も憲法ではない、という、その程度の話。
631 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:12:16 ID:JlLF1WzF
>憲法定立は国家の単独行為。
そのとおりだ。日本側がいつ拒否したんだ?現実が見えないのかおまえ
632 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:15:19 ID:SoVjBuvN
>>626 限界うんぬんは、「日本国憲法」を憲法だとこじつけた場合の問題。
こじつけるまえに、「「日本国憲法」は帝国憲法の規定からみて、なんだろ?」という発想が欠落してますね。
>日本が選択した道だということ
相手があって、選択したのならそれは講和行為だな。わすれるなよ。
>>627 あれらの本を素直によめば、そこに書いてある発議は、議会への提出時点だけではないことがわかるぞ。
わかりたくなければ、しかたがないが。
>>629 拒絶の有無は、外国人の介入を帝国憲法が許容することの根拠とならない。
633 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:16:37 ID:shjWcPkJ
>>630 は?????裕仁が帝国憲法改正案と明言してるが?
講和条約などと一言も言っていない。
634 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:17:08 ID:cFt+zKJO
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
635 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:18:11 ID:SoVjBuvN
>>631 >受託させたじゃないんだよ。受け入れたんだよ
と書いたのはおまえだな。
「日本国憲法」に関する法律行為は相手のある法律行為だと言ってるわけだ。
そうなら、国家の単独行為であるところの憲法改正や制定とはみとめられないでしょう。
それに、
>>629 にもあてたが、
拒絶の有無は、外国人の介入を帝国憲法が許容することの根拠とならないでしょう。
636 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:18:37 ID:shjWcPkJ
>>632 あれらの本が法解釈や言葉の意味を摩り替えてるってだけのもんじゃねーかw
外国人の介入?
帝国憲法を定めたときも外国人は介入してるし〜w
638 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:22:02 ID:SoVjBuvN
>>633 憲法として無効なら、
他の規範としてどうなのか考察するのは、あたりまえの順序でしょ。
その場合に、名義はどうあれ、講和条約の要件をそろえていれば
講和条約として評価できます。帝国憲法がその無効規範の転換を
規定してまで許容してます。(76条1項)
>憲法として無効なら
無効じゃないし〜w
640 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:24:35 ID:SoVjBuvN
>>636 あれらの本は、戦前の大学あたりの教科書でしょう。
>>637 外国人の介入をみとめた記述を発見!
その権限はどこからきた?
ポツダム宣言であることをいまだ証明できてないよな?
>>639 いやいやだけならガキでも言えるぞ〜
641 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:24:58 ID:shjWcPkJ
>>638 >憲法として無効なら
その前提がそもそも間違ってる。
天皇が改正案として提出し、議会の可決を得、裁可の後公布され施行されてる。
642 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:25:18 ID:JlLF1WzF
>相手があって、選択したのならそれは講和行為だな
ちがうね。日本側の降伏目的、すなわち天皇制を守ること、のために日本側が
選択した。講和行為じゃない。自己保全行為だ。天皇個人の立場でいえば敗戦国盟主
の保身だ。
643 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:25:41 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
644 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:27:19 ID:shjWcPkJ
>>640 戦前に学問の自由が保障されてたのか考察した事があるか?
学者の書いた教科書でどれだけ発禁になったか考察したことがあるか?
>いやいやだけならガキでも言えるぞ〜
散々説明してるし〜w
646 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:30:11 ID:SoVjBuvN
>>642 >日本側の降伏目的、すなわち天皇制を守ること、のために日本側が
選択した。講和行為じゃない。自己保全行為だ。天皇個人の立場でいえば敗戦国盟主
の保身だ。 <
何から天皇をまもるのだ?攻撃しようとする、排除しようとする相手がいたからだろう。
だったら、それが動機なら、単独行為ではない。講和行為です。
647 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:31:51 ID:SoVjBuvN
>>645 どこで。リンクはってみ。
>>644 だんだん、あほらしい相手にみえてきたし、はらも減ったな。
そろそろ、落ちるぞ。
>だんだん、あほらしい相手にみえてきたし
アホらしいのはオマイだし〜w
649 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:33:58 ID:shjWcPkJ
>>644 アホなのはお前。考察もせずに一部の事例だけを取り上げるわ、しまいにゃ
言葉の意味まで捻じ曲げるじゃねーか。
650 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:34:58 ID:SoVjBuvN
>>641 マッカーサーが発議したものを
>天皇が改正案として提出し、
廃案5分まえにGHQに帝國議会の大時計ととめられて、しかたなく
>議会の可決を得、
て、
>裁可の後公布され施行されてる。
だけですから、発布詔勅、73条、75条違反で無効なのです。
おやすみ。
>マッカーサーが発議したものを
相変わらず発議の意味を分かってないし〜w
652 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:35:53 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
653 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:37:53 ID:shjWcPkJ
>>646 戦争しかけて返り討ちにあったんだから継戦か降伏かになるのは当然じゃ
ねーかw
戦争をおっぱじめたのは誰の裁可でおっぱじめたんだろうね?
654 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:38:57 ID:shjWcPkJ
655 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:40:54 ID:JlLF1WzF
>>646 あのなあ、ポツダム宣言の要求を満たすことは「降伏条件」なんだよ。講和条件は
マッタク別物だからw勘違いするなよ。降伏条件である6項10項を満たす上で当然
天皇制は問題視されるので日本側は積極的に天皇制保持に動いた。ポツダム宣言受託する
まえから日本側の関心事は結う一それだけだ。講和条件は講和条約に定めてある。わすれるなよ
656 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:41:11 ID:shjWcPkJ
>マッカーサーが発議したものを
これがそもそもの間違い。
言葉の意味を捻じ曲げるなボケカス
657 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:43:27 ID:JlLF1WzF
まあしかし、ニダ坊よりは遊びがいのあるやつだ。
>ニダ坊よりは遊びがいのあるやつだ。
確かにw
659 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:46:15 ID:shjWcPkJ
>>657 自爆よりは言葉の意味を捻じ曲げようとはするけど論拠を探そうとするだけ
マシなのかもね。
中学生並みだけど。
660 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:47:01 ID:JlLF1WzF
ループしまくるところが天日みたいにもおもえたりするけどここ2−3日は
退屈な自爆クソとニダ坊だけじゃなかったのでヨカタヨ。めしだめしだ
ID:SoVjBuvNは頭が悪いなりに必死なところが微笑ましいが、
チキン野郎の自爆クンの場合はバカなクセに妙に上から目線だし、
ニダ坊主は煽るしか能がねえからなw
662 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:54:31 ID:JlLF1WzF
>>661 そいつは土曜日からカワイイのテンプレに反論を書いてカワイイの出現を待ってたんだよ。
現れないからずっとおれが手を変え品を変え相手して遊ばせて貰いました。ゴチ
663 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 18:57:31 ID:shjWcPkJ
>>661 自爆クンは最初は論拠を示そうと必死だったんだけど、結局自爆するんでコピペ
と紋きりだけになっちゃったんですよね。
まあ自覚があるっちゃあるんだけど、ただのエンドレステープになっちゃってる
ので退屈っちゃ退屈w
>>662 うん。
途中で気がついたw
>>663 チキン野郎の自爆クンには法学の知識が全くないうえに、
自爆体質だからレスに期待できないんだよな。
いじって遊ぶには程よいバカさ加減だからいいんだけどw
665 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 20:44:11 ID:SoVjBuvN
>>651 >>656 おまえらこそ、帝国憲法で言う発議の意味をねじ曲げてるな。
>>313 の一番上の本だけでもよんでみ。
帝国憲法の73条でいう発議の行為に「発案」まで含めて解説してあるだろ。
それにこんな戦前の教科書の解説をわざわざよまなくとも帝国憲法をよめば
その発議が何を意味するかぐらいわかりそうなものだけどな。
666 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:02:24 ID:V9ma2Vln
667 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:02:52 ID:+Bzmi7VX
またカワイイの自作自演か(笑)
ただでさえ義務教育レベルの歴史を知らないことを晒したカワイイは情けない。
668 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:04:03 ID:5S0vC+LD
>>665 タイムマシンで1946年に行って天皇以下政府要人に教育してやればw
669 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:06:38 ID:SoVjBuvN
>>666 しかし、約3名ほどなのかな、これだけ明らかな論理破綻でも、ここまで、くいさがるんだから、
別の意味で尊敬できると、おもわん?ww
670 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:08:42 ID:SoVjBuvN
>>668 おまえも、帝国憲法の言う発議の意味が都合がわるい部類なの?
671 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:10:22 ID:5S0vC+LD
>>669 自爆クソに同意を求める自分を情け無いとおもうべきだな。
672 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:11:41 ID:SoVjBuvN
673 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:11:43 ID:V9ma2Vln
>>669 戦後教育で習った物、戦後の憲法学者が唱えた定説や通説は、何故か絶対的な物と信じているみたいですね。
余り帝國憲法の法体系も知らないみたいだし、ちょっとなぁ・・・って感じですね。
相手にすると本当に疲れる。
674 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:13:08 ID:SoVjBuvN
675 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:14:58 ID:5S0vC+LD
>>670 グジグジ言ってないで当時の政府関係者に教えてやれって言ってるんだよ。
当時の政府議会関係者は知らないことだったんだろ?当時の政治家軍人はバカばっかり
だったからだよな?
676 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:16:22 ID:V9ma2Vln
>>675 そういう中坊みたいな事を云うから疲れるんだよ。
677 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:16:55 ID:SoVjBuvN
>>675 あっそうなの。
当時の関係者はしらなかったのか?
その情報はどこから?
678 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:18:02 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
679 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:18:13 ID:shjWcPkJ
>>665 ここでは発案=発議の意味で使ってるな。しかも天皇の発案に制限は無いとも
書いてある。素直に解釈すれば天皇の発議であればオールマイティーで全て有
効って事になるな。
680 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:18:27 ID:5S0vC+LD
>>673 「地点占領」の意味も理解できないバカが講釈するのかよ
681 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:20:39 ID:5S0vC+LD
>>667 当時の政府議会関係者が知ってて改正したのならいまごろおまえごときが騒いでも
木の葉一枚動かないぜ。
>戦後の憲法学者が唱えた定説や通説は
憲法学に「定説」があると思っている無知をさらけ出す
哀れなチキン野郎の自爆クンw
683 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:23:20 ID:SoVjBuvN
>>679 p406に手順が書いてあるけど。
発案には天皇と枢密院しか関与できないことになってますね。
684 :
反米さん:2009/10/26(月) 21:26:01 ID:oh4pMP8c
米国の同盟国は二十数カ国だが何故大多数の非米軍駐留国は中ロに攻め困れないん
だい?存在するか分からない抑止のために日本人を差別され続けようと言う輩が日本人とは
笑うしかない。例えば欧米各国の植民地からクーデターを起こして独立した
人々は植民地のままの方が安全だと言うのかい?君達従米派は人類の歴史を
冒涜しているゴミだ地球から去れよ!何故日本人が差別されてるのに戦おうと
しないんだよ。
685 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:26:07 ID:V9ma2Vln
>>680 本当にお前は疲れる奴だな〜。
『聯合国ノ指定スベキ日本国領域内ノ諸地点ハ』吾等ノ茲ニ指示スル基本的目的ノ達成ヲ確保スル為占領セラルベシ
↑ちゃんと日本語読めるか。
>戦後教育で習った物
しかも戦前の憲法学を学んだ当時の法制局にいて、改正作業に関わった
佐藤達夫が現行憲法の草案を読んで「立憲主義憲法は知ってはいたが、
日本でこんな憲法が実現できるとは思ってもみなかった」と言っていた
事実があるのも知らず、間の抜けたレスを恥ずかしくもなく垂れ流す、
哀れなチキン野郎の自爆クンw
>発案には天皇と枢密院しか関与できないことになってますね。
その手続きが当時の田畑忍による学説に過ぎないだけのモノであることを
良く分かってない哀れなID:SoVjBuvN。
688 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:29:47 ID:5S0vC+LD
>ちゃんと日本語読めるか。
と、言ってる当人が日本語を良く理解できない不思議。
不思議でもねえかw
690 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:31:15 ID:SoVjBuvN
>>687 そう思うなら、
>>313 の二番目の本をよんでみ?
昭和天皇に講義をなさった清水氏のものだが。
>昭和天皇に講義をなさった清水氏のものだが。
その昭和天皇が貴族院で否定された美濃部の学説を評価していた事実w
692 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:34:34 ID:SoVjBuvN
>>691 なんでも書けばいいってものじゃないぞ。カッコワル
>の二番目の本をよんでみ?
大体、今更清水の本なんて売ってねえだろうw
>なんでも書けばいいってものじゃないぞ。カッコワル
反論できず意味のないレスをするものじゃないぞ。カッコワルw
695 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:38:28 ID:SoVjBuvN
>>693 いずれにしても
帝国憲法の言う「発議」には、議会への提出というおまえらのねじまげて言う「発議」
以前の全行程を含意して使われている。
だから、75条違反でしょうね。
>>309
696 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:39:47 ID:5S0vC+LD
清水澄みたいな現人神天皇崇拝者が健在だったにも拘わらず憲法改正を断行したという
事実を理解しようとしないのはバカだからだとしか言いようがない。まして、いまごろ
清水の本を読んで何になる。たく、こいつらはどういう世界に生きてるんだかw
697 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:41:42 ID:SoVjBuvN
>>696 おまえの人間に対する評価などどうでもよい。ききたくもない。意味がない。
当時の学説を素直にみとめなさい。
こちらは2つの当時の教科書を提出してものを言ってる。
698 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:42:52 ID:cFt+zKJO
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>いずれにしても
ただの学説の一つだって言ってるのに、強引に結論に持って行ってるし〜w
700 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:47:24 ID:SoVjBuvN
701 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:47:32 ID:iFIcbBlW
702 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:47:43 ID:5S0vC+LD
>当時の学説を素直にみとめなさい
当時の一学説であったとしてもだ、憲法が改正されたっていう事実をその
学説でどうしようっていうんだい?
703 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:50:45 ID:SoVjBuvN
>>702 帝国憲法違反だったということですからね。
改正された形式があっただけで、法律的には「無効でしょう」
ということです。
ですから、
あとは、政治的に
無効確認行為をしてはどうですか?という提案をしてます。
>当時の一学説であったとしてもだ、憲法が改正されたっていう事実
そう。
だからこそ八月革命説があるワケだよ。改正された事実が先行してしまったから。
昭和天皇も当時の日本政府も、そんな学説を越えた行為をしたっつう現実がある。
705 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:52:25 ID:SoVjBuvN
>>701 「日本国憲法」は帝国憲法76条1項が許容する限度で有効ですから、占領下の発言としてちょうどよい加減ですね。
706 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:54:40 ID:5S0vC+LD
>帝国憲法違反だったということですからね。
おいおい、一学説を根拠に憲法違反なんて言うおまえのアタマがおかしいだけだ。
707 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:55:09 ID:SoVjBuvN
>>704 「改正されたという事実」って、法律論のことでしょう。
法律論でいうなら、どんな種類の規範であろうと
帝国憲法が許容する手続き内容でなければ有効には成立しません。
だから、おまえらの言うような先行事実はまだ、ないわけ。
708 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:55:52 ID:V9ma2Vln
709 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:56:40 ID:5S0vC+LD
南出の学説(?)を根拠に「無効」だと言ってる基地外には通用しないジョウシキだったかな?
710 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:56:58 ID:SoVjBuvN
>>706 これが一般的でない説だと思うなら、他の証拠をだせば?
こちらは2つ出した。
おまえはいくつ出した?何を根拠にこちらの発議の解釈がねじまがってると言ってるのだ?
>無効確認行為をしてはどうですか?という提案をしてます。
国家主権喪失とゆ〜特殊事情があった当時ならまだしも、
国民が問題なく現行憲法を運用している現状からすれば、
そんなアホな選択をする余地はねえな〜w
712 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:58:42 ID:iFIcbBlW
>>705 > 憲法に根本的の改正を加へ
これで納得したなら終了
>こちらは2つ出した。
数の問題だと思っているのかw
714 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:59:22 ID:SoVjBuvN
>>711 現行憲法というのは世間話のレベル。
法律的には、憲法ではない証拠はこちらでさんざん披露されているではないか。
おまえら、ひごろから論破されっぱなしだろ。なあ。
法律的には憲法有効論は破綻してるんだよ。
73条の発議ひとつも反論できないじゃなか、おまえ。
715 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:59:33 ID:5S0vC+LD
716 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 21:59:45 ID:V9ma2Vln
>>709 普通に占領憲法改正前の法解釈に基づいて論理を展開しているんだがね。
現代の法解釈を以て帝國憲法を云々していたら、全く筋違いに成るだろう。
>現行憲法というのは世間話のレベル。
いや、運用実績は軽視できないんだよw
何しろ国民は憲法制定権力を持ってるんだから。
718 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:00:43 ID:SoVjBuvN
>>712 占領下では、そのように言うのが、「講和の履行」です。
憲法として無効なのですから、このように評価して「日本国憲法」を遵守しましょうね。
719 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:01:42 ID:SoVjBuvN
>>717 法律論としては、まったく憲法有効論は全部はたんしてるじゃないか。
いまごろ、きょうまで、全部やぶられてるくせに、なにをいってるんだよ。
>まったく憲法有効論は全部はたんしてるじゃないか。
どこが?
721 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:02:22 ID:iFIcbBlW
>>718 > 憲法として無効なのですから、
ヒロヒトの見解
「憲法に根本的の改正を加へ」
722 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:02:33 ID:SoVjBuvN
ああ、説明できねえのかw
724 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:04:01 ID:SoVjBuvN
>>721 「憲法に根本的の改正を加へ」
といったって、明治天皇の公布した帝国憲法の規定に反していたら、憲法にならないのは
あたりまえ。
しかし、76条1項が許容する限度で有効評価できるのも、あたりまえ。
725 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:04:47 ID:SoVjBuvN
>>723 あたりまえだろ、いちどにできるか。
大量だからな〜、ひとつづでよければやろうか?
726 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:05:29 ID:5S0vC+LD
破綻してる、って言うかもともと欺瞞目的なのが南出の無効論だ。
>ひとつづでよければやろうか?
やってみろよw
728 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:07:42 ID:SoVjBuvN
追認説は破綻してます。
729 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:08:40 ID:iFIcbBlW
>>724 ヒロヒトの意思なのに何が違反なんだよボケ
おまえは東条か
730 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:08:41 ID:SoVjBuvN
追認説はまず、無効論です。
成立時は無効だから、のちに有効となったとする後発的有効説です。
731 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:09:06 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
732 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:10:58 ID:SoVjBuvN
天皇の意思であっても、違憲は違憲だろ。
それに天皇の意思って、おまえに本心がわかるのか?
天皇の意思を帝国憲法に適法に解釈すべきではないのか。
わざわざ帝国憲法違反になるように憲法の公布ととらえる必要はないぞ。
733 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:11:13 ID:5S0vC+LD
>成立時は無効だから
なら、追認説から始めるなアホ
>それに天皇の意思って、おまえに本心がわかるのか?
本心なんて関係ないね。
昭和天皇は彼の権能に基づいて改正の発議をしている。
735 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:13:02 ID:SoVjBuvN
>>733 いちいち、もんく言うな。
どこからはじめようと勝手だ。
736 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:14:39 ID:SoVjBuvN
>>734 発案はGHQ
発案段階が犯されたのであるから73条で規定された「発議」大権は外国人に侵害されたことになる。
75条、73条違反。
737 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:15:30 ID:5S0vC+LD
>それに天皇の意思って、おまえに本心がわかるのか?
今上天皇は現在の象徴天皇こそ伝統的ありかただと明言している。
738 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:15:39 ID:iFIcbBlW
>>732 > 天皇の意思であっても、違憲は違憲だろ。
何が違憲なんだ?
将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
739 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:17:00 ID:SoVjBuvN
>>737 それと憲法論とはなにもつながらない。
帝国憲法下でも現在の象徴天皇はありえる。
現に、今、帝国憲法下ですよね。法理論をつきつめれば。
740 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:17:56 ID:SoVjBuvN
>>738 発案が外国人なんだろ、だったら73条違反だろ。
741 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:20:11 ID:iFIcbBlW
>>740 > 発案が外国人なんだろ、だったら73条違反だろ。
73条だっつうの
将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
742 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:24:13 ID:5S0vC+LD
>現に、今、帝国憲法下ですよね。法理論をつきつめれば。
おまえの妄想世界な。
743 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:24:39 ID:SoVjBuvN
>勅命をもってだろ。
ちゃんと勅書を付して帝国議会の審議を始めてるから無問題。
745 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:32:37 ID:SoVjBuvN
>>744 >>743で示したとおり
議会審議にはいる前の全行程、発案に関与、つまり起草段階で関与できるのは
天皇自身と枢密院だけだと規定してある。
帝国憲法上、この発議の権のどの段階でも外国人の介入を許容するようにはなってない。
746 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:34:39 ID:5S0vC+LD
天皇は自分が受託したポツダム宣言の要求を満たすためにGHQに促されて
改正の発議を行いポツダム宣言の条項を履行した。それだけのことだよ。
自分が始めた太平洋戦争の決着を自らつけた。やらされたとかいう問題じゃない。
747 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:37:53 ID:SoVjBuvN
>>746 既出。
>>358-359 それに、ポツダム宣言にその条件がふくまれていても、
「帝国憲法の改正」は帝国憲法の規定にそっておこなわれなければならない。
あたりまえのことだぞ。
748 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:42:21 ID:iFIcbBlW
>>743 > 勅命をもってだろ。
ヒロヒトの命令をちゃんと読めな
憲法改正に関する勅語(昭和21年3月6日)
朕曩にポツダム宣言を受諾せるに伴ひ日本国政治の最終の形態は日本国民の自由に表明したる意思に依り決定せらるべきものなるに顧み
日本国民が正義の自覚に依りて平和の生活を享有し文化の向上を希求し進んで戦争を放棄して誼を万邦に修むるの決意なるを念ひ
乃ち国民の総意を基調とし人格の基本的権利を尊重するの主義に則り憲法に根本的の改正を加へ以て
国家再建の礎を定めむことを庶幾ふ政府当局其れ克く朕の意を体し必ず此の目的を達成せむことを期せよ
第九十臨時議会開院式の勅語(昭和21年6月27日)
本日、帝国議会開会の式を行ひ、貴族院及び衆議院の各院に告げる。
今回の帝国議会には、帝国憲法の改正案をその議に付し、なほ、国務大臣に命じて緊要な予算案及び法律案を提出せしめる。
閣員心をあはせて審議し、協賛の任をつくすことを望む。
749 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:43:01 ID:5S0vC+LD
改正の発議は天皇が行なっているので無問題。あたりまえのことだ。
>「帝国憲法の改正」は帝国憲法の規定にそっておこなわれなければならない。
いや、そんな理由はないね。
ポツダム宣言に従って帝国憲法を破棄したって良かった。連合国にはそれだけの
権限が付与されていた。GHQが改正に拘ったのは日本人が自らの意志によって
民主化するコトにあった。そうしなければ極東委員会で強引にでも帝国憲法が
破棄され、連合国主導の憲法制定をされる可能性さえあったんだよ。
751 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:47:44 ID:SoVjBuvN
>>749 発布詔勅
將來若此ノ憲法ノ或ル條章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及朕カ繼統ノ子孫ハ發議ノ
權ヲ執リ之ヲ議會ニ付シ議會ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ
敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ
これで関与がゆるされる機関は、発議の権をとる、天皇自身ないし枢密院と議会のみです。
それ以外のものが介入すれば憲法違反です。
752 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:49:02 ID:SoVjBuvN
>>750 既出。だらだら書いても意味なし。
ポツダム宣言に憲法うんぬんの権限は書かれていない。
753 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:50:13 ID:SoVjBuvN
754 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:50:57 ID:5S0vC+LD
ヘタすりゃ極東委員会によって天皇制すら否定される可能性もあったからな。
GHQと日本政府、昭和天皇らはそうした状況は望んでいなかった。
だから天皇制が維持できれば他の条項は極論すればどうなっても良かったんだよ。
当時の日本政府と天皇にとって最重要事項は「国体護持=天皇制度維持」にあったから。
GHQにしてみても、極東委員会の手に憲法問題が移行すれば天皇制度維持は
確約できず、米国主導の統治が困難になるとの思惑がった。
756 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:52:14 ID:SoVjBuvN
757 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:53:06 ID:5S0vC+LD
>>753 「一切の障害を除去する」ことに同意しているから逃げられないしー
>ポツダム宣言に憲法うんぬんの権限は書かれていない。
書かれて無くともポツダム宣言を施行するためには
帝国憲法を維持するのでは不可能だよ。だから日本政府だって
9月の段階から改正に向けて研究しはじめている事実がある。
759 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:53:55 ID:SoVjBuvN
>>754 GHQがマッカーサー案にて関与できる根拠が憲法上もポツダム宣言上も存在しません。
760 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:55:16 ID:SoVjBuvN
>>758 書かれてないとみとめるのだな。
だったら、連合国は無権限。
議論は終了です。
>そんな裏事情は憲法違反と無関係。
大あり。
占領統治を受けいれているため日本には国家主権が無かったんだから、
日本政府や天皇の意志は占領主体側からすれば考慮する必要はないワケだよ。
もちろん日本の統治体制を変える条項があったんだから無視できるはずがない。
現実が法規範を上回った状況だったんだから。
この辺は法哲学の素養がないと理解しにくいんだろうが。
>書かれてないとみとめるのだな。
書かれれないから改正がポツダム宣言の条項に含まれてないなんて
結論には至らないワケだよw
763 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 22:58:53 ID:SoVjBuvN
>>761 憲法違反との関係が説明されていませんね。
ということは憲法違反がゆるがないということですね。
764 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:00:01 ID:5S0vC+LD
ポツダム宣言を受託した後、降伏文書を交わすまでの間の国体護持交渉の顛末から
バカじゃなければ国体変更もありだと理解してるわな。国体変更覚悟ということは
憲法改正覚悟ということだ。それでも天皇制さえ維持できればいいというのが
日本側に残された最後の選択だった。
>憲法違反との関係が説明されていませんね。
オマイが理解できてないだけ。
つうか理解する意志を放棄してるだけっつう言い方の方が適切だなw
766 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:00:24 ID:SoVjBuvN
>>762 書いてあることが条件だったんでしょ。
書かれてなければ条件にふくまれないでしょう。
それも、一般には禁止されてる事項ですから余計に。
書かないで合意にふくまれるはずがありませんよ。
書かないと合意できないじゃありませんか?
767 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:01:11 ID:SoVjBuvN
768 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:02:04 ID:iFIcbBlW
ポツダム宣言の内容通りに改正しろと、それが「朕の意」だとヒロヒトが言ってるわけだがな
憲法改正に関する勅語(昭和21年3月6日)
朕曩にポツダム宣言を受諾せるに伴ひ日本国政治の最終の形態は日本国民の自由に表明したる意思に依り決定せらるべきものなるに顧み
日本国民が正義の自覚に依りて平和の生活を享有し文化の向上を希求し進んで戦争を放棄して誼を万邦に修むるの決意なるを念ひ
乃ち国民の総意を基調とし人格の基本的権利を尊重するの主義に則り憲法に根本的の改正を加へ以て
国家再建の礎を定めむことを庶幾ふ政府当局其れ克く朕の意を体し必ず此の目的を達成せむことを期せよ
769 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:02:07 ID:5S0vC+LD
>書かれてないとみとめるのだな。
だったら、連合国は無権限。
だからさあ、日本側が拒否した事実も異議申し立てした事実もないんだよw
>書いてあることが条件だったんでしょ。
そうだよ。
それを施行するためには憲法を変えなければ不可能だったのは
ちゃんとした知能さえあれば理解できるのは難しくないはずだw
771 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:04:05 ID:SoVjBuvN
>>769 今は、ポツダム宣言に書かれている連合国の権限を論じているところです。
拒否した事実とか、異議とか、ポツダム宣言の効力と何か関係があるの?
772 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:06:35 ID:5S0vC+LD
>>760 おまえの理解と当時の政府の理解は違うということだよなあ。政府は連合国に権限は
ないなんて主張して無いんだからさあ。ということは、おまえが今ここで権限はなかった
と言ったところで何の意味もないんだよなあ。わかりますか?
773 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:09:03 ID:5S0vC+LD
>今は、ポツダム宣言に書かれている連合国の権限を論じているところです
何度も言うけど(聞いたようなセリフだろ)日本側が連合国に改正要求は越権行為だと
クレームした事実はないんだよ。論じるもクソも無いの。
774 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:09:54 ID:SoVjBuvN
>>770 憲法を変えることは一般に国際法で禁止されているわけよ。
それなのに、書かないで、どうして、その禁止をやぶるような内容の憲法改変に関する
権限がポツダム宣言で付与できるのだね?
>>358-359 ここにも、書いたが、書かなければ、宣言を発した側に不利になって、そんな権限はあたえられないだけのこと。
>しかも国際法上は、あいまいな場合の結論の出し方まで、既に慣例化している。
当事者の取り決め(ポ宣言の内容)にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。 <
775 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:13:54 ID:SoVjBuvN
>>772 意味がないと思いたいんだろうな。でも、あるよ。
いまから判断して適法でなければ無効は無効でしょうね。
当時は生身をもつ人間が軍事占領されているんだからな。
正確な法的判断ができないこともあるな。
776 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:14:37 ID:5S0vC+LD
>当事者の取り決め(ポ宣言の内容)にあいまいな点、不備な点があれば、その不利益はだれがかぶるのか といえば、
宣言を受諾した側ではなく、宣言を発した側だというのが国際慣例。
それを利用して日本側が改正要求を拒否した事実は無いんだよねえ。一万遍くりかえしても
どうにもならないよw
777 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:15:08 ID:SoVjBuvN
>>773 クレームの有無と、ポツダム宣言に明記された連合国の権限は無関係。
>一般に国際法で禁止されているわけよ。
一般にはな。
太平洋戦争を含む第二次世界大戦そのものが一般的な状況を越えるモノだった
現実からすれば、そんな一般論に意味はないと言われても文句は言えない。
幸いそうした状況を招く以前の段階で日本政府は自主的に改正手続きを行い、
帝国憲法に従った改正が為された。法的学説上の問題はさておき、そうした
手続きを経た為に最悪の事態は免れたワケだ。
779 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:16:32 ID:SoVjBuvN
>>776 当時拒否しなくとも。
今、拒否すべき違法な越権による法律行為であるなら、そのとおりに
占領憲法を評価すればよいだけの話だよね。
780 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:18:52 ID:SoVjBuvN
>>778 >>一般に国際法で禁止されているわけよ。
>一般にはな。
だったら、連合国には憲法うんぬんの権限はないな。
>>774の質問に答えろよ。
憲法を変えることは一般に国際法で禁止されているわけよ。
それなのに、書かないで、どうして、その禁止をやぶるような内容の憲法改変に関する
権限がポツダム宣言で付与できるのだね?
781 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:22:37 ID:5S0vC+LD
>クレームの有無と、ポツダム宣言に明記された連合国の権限は無関係
そんことないよ。そのときにクレームしなかったことは連合国の権限を認めているってことに
なるのさ。ボケ老人が振り込め詐欺にあってるわけじゃないんだからさあ。
782 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:24:03 ID:cFt+zKJO
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
783 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:27:02 ID:SoVjBuvN
>>781 ならないよ。
占領政策の入り口のポツダム宣言や降伏文書に書かれた事を限度として
法的な権限が発生しているだけ。つまり、まだ戦闘状態で約束したはじめの約束ね。
この、はじめの約束に違反して、あとに完全武装解除になってから、限度を超える追加の約束をさせたり
越権をすれば国際法違反です。
784 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:27:47 ID:SoVjBuvN
ねむい。おやすみ。
785 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:29:19 ID:5S0vC+LD
>だったら、連合国には憲法うんぬんの権限はないな
ハーグ条約43条但し書き「絶対の支障あるとき」に該当するという国際的諒解が
あったから改正は容認された。改正が43条違反だと指摘している有力な国際法学者でも
いれば別ですがw
786 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:34:18 ID:5S0vC+LD
>ポツダム宣言や降伏文書に書かれた事を限度として
>法的な権限が発生しているだけ
はいはい。「一切の障害を除去する」約束になっています。限度など書かれていません。
「基本的人権の尊重を確立する」とあいまってハーグ条約43条の特例扱いでもあったようですw
日本側も世界中どの国からもハーグ条約違反は指摘されてませんw
787 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:37:13 ID:iFIcbBlW
陸戦の法規慣例に関する規則43条が自動的に適用されないから、
国体護持にこだわり戦争を続け、8月10日の申し入れがあるわけだがな
>だったら、連合国には憲法うんぬんの権限はないな。
あるよ。
だって憲法を変えなきゃポツダム宣言の条項が貫徹しないんだから。
>憲法を変えることは一般に国際法で禁止されているわけよ。
憲法を変える可能性も有していたポツダム宣言を受諾してるんだから、
そんな一般法は通用しないんだよw
説明しているはずだぞ?一般法は特別法に優越しないって。
790 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:50:22 ID:cFt+zKJO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
791 :
名無しさん@3周年:2009/10/26(月) 23:50:47 ID:iFIcbBlW
>>783 45年10月11日近衛憲法研究内大臣府御用係任命
10月16日武装解除完了
792 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 01:10:20 ID:T/EY9A8l
押し付け憲法だ、連合国の越権行為だ、と言った挙句が
ハーグ条約のこねくり回しなんだから笑えるw
793 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 01:36:35 ID:ujarNfIC
>>695 >>690 その本でさえ、発議権、発案権とも書いてあるが、議会への議案提出権の意味
で使われているぞw
ふつーに辞書的意味じゃんかwww
794 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 02:17:49 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オレも
>>313の本を読んでみたが、そこに記載されている
「発案権」は「発議権」と同じ意味で説明されてるのが分かるな。
結局のところID:SoVjBuvNが意味も分からず誤読していただけ。
796 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 09:34:39 ID:HDuuAsUJ
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
797 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:27:41 ID:T20hXEjm
>>786 >はいはい。「一切の障害を除去する」約束になっています。限度など書かれていません。
『一切ノ障礙ヲ除去スベシ』だけ殊更言挙げしておいて、『日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル』を無視しているな。
798 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:31:05 ID:T20hXEjm
>>785 ポツダム宣言、第十二項『前記諸目的ガ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルベシ』
・・・とある事からして、GHQの軍事占領は、恒久の常態ではなく、何れ終了して我国の独立が実現する事を予定されている、
謂わば暫定的な事態(保障占領)であって、この様な被独立の時期に我国として敢えて改正しなければいけない緊急性が無かった事は明らかである。
799 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:41:58 ID:1tVE27DK
>>797 まったく日本語の不自由なヤツだねえ。
『日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』
この文章は「何をする」と書いてありますか?そこに起立して大きい声で答えなさい。
800 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:46:38 ID:T20hXEjm
>>799 不自由なのはお前だろう。
『一切ノ障礙』とは『民主主義的傾向ノ復活強化』だろう。
『復活』って云う語彙は理解出来ないのか。
801 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:51:37 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法無効
降伏文書無効
ポツダム宣言無効
大日本帝国憲法無効
王政復古無効
大政奉還無効
だから皇居は徳川に返還だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━
802 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:53:30 ID:1tVE27DK
>>798 12項はね、ポツダム宣言(降伏条件)が満たされたら連合軍による
占領は終了します、と書いてあるだけなのでね、改正とは関係ない話しなの。
天皇制を残すために改正したのは日本側の主体的意志によるもの。3ヶ月前に
滅亡したナチスドイツは国家として降伏する間もなく連合国の征服状態になって
いて日本の降伏条件をきめたポツダム会談ではドイツの分割統治も決められていたの。
皇軍の統帥権を持つ天皇は連合国からすれば第一の標的になることは日本側は重々認識
していたの。そういう事情が改正を後押ししたんだろうね。
803 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 10:56:55 ID:1tVE27DK
804 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:03:43 ID:1tVE27DK
自爆クソはこれだもんね。スレ立てだけにしとけって言ってるだろw
805 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:11:48 ID:T20hXEjm
>>802 だから云ってるだろう。
GHQの軍事占領は、恒久の常態ではなく、何れ終了して我国の独立が実現する事を予定されている、
謂わば暫定的な事態(保障占領)であって、この様な被独立の時期に我国として敢えて改正しなければいけない緊急性が無かった事は明らかである。
・・・って。
806 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:12:53 ID:T20hXEjm
>>802 暫定的な統治であるのに、憲法改正までする必然性が無いだろうが。
807 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:20:54 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
808 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:21:32 ID:1tVE27DK
>暫定的な統治であるのに、憲法改正までする必然性が無いだろうが。
日本語も不自由だしアタマも悪い自爆クソ。
ポツダム宣言(降伏条件)が履行されないかぎり占領は続くんだよ。
保障占領ってそういうことだから。スレ立てが関の山の自爆クソ
809 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:38:44 ID:BWDY8lVB
810 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 11:46:20 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
811 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 13:47:13 ID:myDrvg5y
>『一切ノ障礙』とは『民主主義的傾向ノ復活強化』だろう。
>『復活』って云う語彙は理解出来ないのか。
チキン野郎の自爆クンはここまでバカを晒して良く恥ずかしくないよな。
つうか、原文の英文を読んでみるといいよ。「復活及び強化」をするために
「一切の障害」を無くさなくてはならず、実際に占領してみて帝国憲法のままでは
その目的が達せられないとGHQに判断されたってコトなんだから。
前に「隷属」で英文翻訳なんてする能力がないのが分かっちまってるから
無理なんだろうなあ〜w
812 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 13:56:56 ID:myDrvg5y
頭の悪いチキン野郎の自爆クンにだめ押ししておくとだなw
「復活」するだけじゃダメなんだよ「強化」も併せてする必要がある。
そしてその為の「一切の障害」となる要因は無くさないとならないって
連合国側は日本政府と天皇に求めていたワケだ。だから憲法改正が
必要だったんだよ。余程のバカじゃ無い限り、帝国憲法は民主的憲法とは
解せないから。
結論。
侵略迎合派:
法の根拠は暴力にあり。
暴力による強制こそが法の正当性の根拠。
侵略批判派:
法の根拠は権利にあり。
権利に基づく契約が法の正当性の根拠。
てことでOKニダな?
814 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 16:48:39 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法無効
降伏文書無効
ポツダム宣言無効
大日本帝国憲法無効
王政復古無効
大政奉還無効
だから皇居は徳川に返還だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━
815 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 17:18:55 ID:LPuwlwgo
>>813 > 法の根拠は暴力にあり。
> 暴力による強制こそが法の正当性の根拠。
治安維持法のことか
816 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 18:20:20 ID:myDrvg5y
何か木刀を持った20代の男が民主党本部に乱入して
取り押さえられたそうだが、まさかチキン野郎の自爆クンじゃねえだろうなw
817 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 18:24:45 ID:LPuwlwgo
植木職人より皇居沖縄移転だな
818 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 18:57:52 ID:T20hXEjm
>>808 つくづくアホだな。
では尚の事、憲法改正は無効と云わざるを得ないわな。
819 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 19:00:23 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
820 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 20:45:15 ID:GaenEhsr
>>811 まあ、このスレを初めて覗いたんだがね・・・
別にGHQが正しい訳じゃないだろ?
さらに、君が言う「民主主義の復活」の文言はそれこそ戦前、旧憲法下で民主主義が確立していた(それを連合国が認めていた)証左じゃないかな?
>>660-669 >SoVjBuvNは頭が悪いなりに必死なところが微笑ましいが、
--
>そいつは土曜日からカワイイのテンプレに
>反論を書いてカワイイの出現を待ってたんだよ
--
>しかし、約3名ほどなのかな、これだけ明らかな論理破綻でも、ここまで、くいさがるんだから、
>別の意味で尊敬できると、おもわん?ww
食い下がった1人はおそらく無効論ブログ主のいのししが降臨したのだろう。
(文面や投稿日時を確認して見当がついた。)
おまいらは奴を頭が悪いと思っているかも知れんが俺は相当侮れぬ人物とみているぞ。
--
Yahoo!ブログ - ザ・真正護憲論(新無効論)<大日本帝国憲法は現存しています!>
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/56598682.html#56944837 ・・・7.それに公序良俗違反などは追認で有効にできないのはわかりますよね。そうであれば、公序良俗違反の最たるものである、
国際法に違反し憲法に違反した「日本国憲法」を追認で憲法として有効にできないのも理解できますね?
8.しかし、追認という言葉を使わなくとも講和条約としてであれば76条1項に規定され(これこそ法定されている)ているとおりに、
13条の講和大権の発動の産物として評価規範の観点から遵由の効力を認めることができます。
貴殿は、憲法や法規に規定のない「追認」「法定追認」「定着」を持ち出して憲法違反の産物を憲法にしてしまおうとされてますが、
そんな無理をなさらずとも、帝国憲法76条の規定にある「無効規範の転換」理論によって有効評価すればいいだけですよ。
お馬鹿な石破さんにも貴殿がもし知り合いなのでしたら教えてあげてください。
822 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 20:59:24 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
823 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:08:00 ID:LPuwlwgo
戦前の民主的傾向なんざヒロヒトが田中を辞めさせてぶち壊したわけだが
824 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 21:10:18 ID:myDrvg5y
>戦前、旧憲法下で民主主義が確立していた(それを連合国が認めていた)
>証左じゃないかな?
民主的傾向(確立ではなく)の時期があったのはGHQもオレも認めてるよw
その傾向が崩壊したのも憲法に制限規範性が希薄だったためだから。
そうゆ〜意味でも「復活及び強化」が必要だったワケだよ。
825 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:20:45 ID:GaenEhsr
>>824 でGHQのやり方を絶対視するのも、どうかと思うよ。
まあ、負けたから仕方ないのは事実だが、講和が済んだいまも引き摺るのは良くないと思う。
ここでは二つの考え方に分かれる。
GHQの統治が正当なものだったと考えるか、そうでなかったと考えるか、だ。
僕はやはり正当なものだとは考えられない。
826 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 21:22:30 ID:myDrvg5y
>おまいらは奴を頭が悪いと思っているかも知れんが
>俺は相当侮れぬ人物とみているぞ。
そうかあ〜?
日本語の不自由さはチキン野郎の自爆クンには及ばないモノの
結構ひでえ知能の持ち主だったせ?
827 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 21:25:00 ID:myDrvg5y
>GHQのやり方を絶対視するのも、どうかと思うよ。
絶対視なんてしてないが?
828 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:27:19 ID:HDuuAsUJ
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
829 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:32:50 ID:BWDY8lVB
>>825 大正デモクラシーを叩き潰した政府を叩き潰したGHQを歓迎した人が多くいたのも事実だよ。
実際、吉田茂は新憲法案を示して総選挙で大勝したわけだし。
830 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 21:33:39 ID:myDrvg5y
>ここでは二つの考え方に分かれる。
二元論で考えられるほど世の中は単純じゃない。
831 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:37:05 ID:GaenEhsr
>>827 いや、君の文章には「負けたから仕方ないじゃん」という思いが滲んでいる気がする。
たとえば日本が受け入れた「民主主義的傾向の復活」において、大日本帝国憲法をわざわざ廃止する必要は無かった訳だ。
大幅な改定でも十分に間に合う。
それを飲み込んでいる時点で日本国憲法信者だと言われても仕方ないとは思う。
832 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 21:40:25 ID:myDrvg5y
>君の文章には「負けたから仕方ないじゃん」という思いが滲んでいる気がする。
オマイの感想なんてオレには関心がない。
>大日本帝国憲法をわざわざ廃止する必要は無かった
それはオマイが立憲主義と法の支配を理解してないからそう思うだけ。
あの憲法がそのまま維持される限り日本に民主制が根付くコトはなかった。
>>826 おまいも語尾に「・・・しぃ〜。」を連発して内心相当ファビョってただろ?
ニダや自爆相手に遊んでるだけで慢心してると
ああいう「藪から棒」で足元掬われる破目になる。
834 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:45:55 ID:GaenEhsr
>>830 いや、でも君は二元論でモノを語っているだろ?
論理ってのはね、これは論理学では当たり前なんだが何事も二元論(正確には対極項)で組み立てていくもんなんだよ。
君もそうだろ?
二元論で語れないってのは感情が入っているってことで、たとえば応用論理学の中では一番バカにされることなんだよ。
だからこそ意識的にでも二元論でモノを考える、みんな。
君が美しい、整合性のある論理なんて無意味だと主張するなら話は別だが。
835 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 21:46:04 ID:myDrvg5y
ファビョってなんかないし〜w
>>831 新無効論の主張どおりだと「天皇の発議権」解釈が
あまりに厳格過ぎて明治憲法の復原改正すら困難に思えるんだが?
837 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:52:25 ID:GaenEhsr
>>832 >あの憲法がそのまま維持される限り日本に民主制が根付くコトはなかった。
それこそ君の感想じゃないの?
それと議論している相手には敬意とまでは言わないけど礼儀は必要だと思うよ。
もっと冷静になってください。
周囲が敵ばかりに思えるのは健全じゃないぞ。
まあさ、話が戻るんだが完璧な民主主義社会なんて何処にも存在してないんだよ。
君が知ってる完璧な民主主義国家って無いでしょ?(少なくとも日本くらいの大国で)。だからこそ大国足りえるなら、大日本帝国憲法の全面改定で事足りたと言っている。
838 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:54:19 ID:GaenEhsr
>>836 無効論なんて意味無いだろ?
運動の一環じゃないんか?
839 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:55:34 ID:2s0B5C+7
>>833 >ああいう「藪から棒」で足元掬われる破目になる
藪から棒ならたいしたもんだけど陳腐な南出の鵜呑みだし〜
840 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:57:25 ID:2s0B5C+7
>大日本帝国憲法の全面改定で事足りたと言っている
全面改訂って何ですか?
841 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:00:27 ID:LPuwlwgo
つうかアホは史実押さえろや
国体護持のための本土決戦決定←負けた場合、体制の保証がないのは明白だから
先方の好意に期待してポツダム宣言受諾(ヒロヒト)←同様に国体護持の保証なし
分かった上で終戦の詔書で「国体を護持しえて」と誤魔化しての降伏
842 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:00:33 ID:myDrvg5y
>それこそ君の感想じゃないの?
いや、事実だよ。
オレは論理思考には感想は持ち込まない。
843 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:06:15 ID:2s0B5C+7
>>837 >大日本帝国憲法の全面改定で事足りたと言っている
全面改定って何をどうするんですか?事足りたという意味も不明ですが。応用論理学の
の真髄をおながいしますw
844 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:11:29 ID:LPuwlwgo
これで満足なんだろ
ヒロヒト曰く、
本日、日本国憲法を公布せしめた。
この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、
自由に表明された国民の総意によつて確定されたのである。
即ち、日本国民は、みづから進んで戦争を放棄し、全世界に、正義と秩序とを基調とする永遠の平和が実現することを念願し、
常に基本的人権を尊重し、民主主義に基いて国政を運営することを、ここに、明らかに定めたのである。
朕は、国民と共に、全力をあげ、相携へて、この憲法を正しく運用し、節度と責任とを重んじ、
自由と平和とを愛する文化国家を建設するやうに努めたいと思ふ。
845 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:12:30 ID:myDrvg5y
>論理学では当たり前なんだが何事も二元論(正確には対極項)で組み立てていくもん
オマイは立派な教条的マルキストになれる素養が充分ありそうだw
論理的思考の基本構造は確かに弁証法による二項対論だが、
現実の世の中はそういった不純物を含まないピュアなモノじゃない。
マルキストが見誤ったのは正にそのことであり、取り分け実学である
法学分野では、人間の不確実性や欲望を勘案しなくては成り立たない。
オマイが最もダメなところはそこに考えが至らない未熟さだ。
846 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:13:36 ID:T20hXEjm
>>841 国体護持のための本土決戦決定って、一体誰が決定したんだ。
847 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:15:30 ID:myDrvg5y
>もっと冷静になってください。
オレはいつだって冷静だよw
戦術として適度な煽りは相手の本音を引き出せるスパイスになる。
相手が本当にバカなのか、バカな振りをしているだけなのか
こちらには分からないからなw
848 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:16:25 ID:LPuwlwgo
>>846 御前会議の決定だ、バカ
今後採ルベキ戦争指導ノ基本大綱
方針
七生盡忠ノ信念ヲ源力トシ地ノ利人ノ和ヲ以テ飽ク迄戦争ヲ完遂シ以テ国体ヲ護持シ皇土ヲ保衛シ征戦目的ノ達成ヲ期ス
849 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:16:49 ID:T20hXEjm
850 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:17:49 ID:T20hXEjm
851 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:17:51 ID:myDrvg5y
>国体護持のための本土決戦決定って、一体誰が決定したんだ。
民主党本部に木刀持って殴り込んだのは
チキン野郎の自爆クンじゃなかったかw
852 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:18:40 ID:BWDY8lVB
二次元論者は川井民法でも読んで学説分類の妙を知りなさい。
853 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:19:00 ID:myDrvg5y
>帝国憲法等と云う憲法は存在しない。
些末な揚げ足取りしかできない
哀れなチキン野郎の自爆クンw
854 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:19:17 ID:GaenEhsr
>>842 いや、君の感想だよ。単なる思い込み。
もしくは社民党(旧社会党)なんかが唱えていたことをマンマ繰り返してるだけじゃん。
で、君に質問した完璧な民主主義国家なんて存在しないだろ?(^-^)/
日本みたいな規模の国で。
なぜ日本だけが他国に先がけ民主主義を確立しないとダメなんか意味が解らない。
なんかさ、マジに聞いて欲しいんやけど君が言っていることは中国や韓国の望みそのまんまなんだよ。
いま日本は中国や韓国が喜ぶようなことしてる暇ないんだが。
中国はともかく韓国が喜ぶようなことする必要ないだろ?
855 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:20:51 ID:myDrvg5y
>いや、君の感想だよ。単なる思い込み。
とゆ〜オマイの思いこみw
856 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:22:13 ID:2s0B5C+7
>>831 >たとえば日本が受け入れた「民主主義的傾向の復活」において、大日本帝国憲法をわざわざ
>廃止する必要は無かった訳だ。
あなたが応用論理学的論理を展開されるまえに間違いをして指摘しておきますね。
ポツダム宣言10項は「日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙
(しょうがい)ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」
であって「民主主義的傾向を復活する」のではなく、それを実現する上での「一切の障害を除去する」
です。昨日から指摘されているポイントなんですが理解できませんでしたか?
857 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:22:16 ID:myDrvg5y
>いま日本は中国や韓国が喜ぶようなことしてる暇ないんだが。
>中国はともかく韓国が喜ぶようなことする必要ないだろ?
唐突な論理の飛躍w
とても論理学的指向の持ち主とは思えないな、おいw
858 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:22:41 ID:LPuwlwgo
>>850 話にならんバカだな
この要領に沿って戦争完遂するか否かが終戦決定の課題だ
要領
一、速カニ皇土戦場態勢ヲ強化シ皇軍ノ主戦力ヲ之ニ集中ス
爾他ノ疆域ニ於ケル戦力ノ配置ハ我カ実力ヲ勘案シ主敵米ニ対スル戦争ノ遂行ヲ主眼トシ
兼ネテ北辺ノ情勢急変ヲ考慮スルモノトス
二、世界情勢変転機微ニ投シ対外諸施策特ニ対ソ対支施策ノ活溌強力ナル実行ヲ期シ以テ戦争遂行ヲ有利ナラシム
三、国内ニ於テハ挙国一致皇土決戦ニ即応シ得ル如ク国民戦争ノ本質ニ徹スル諸般ノ態勢ヲ整備ス
就中国民義勇隊ノ組織ヲ中軸トシ益々全国民ノ団結ヲ鞏固ニシ愈々戦意ヲ昂揚シ
物的国力ノ充実特ニ食糧ノ確保並ヒニ特定兵器ノ生産ニ国家施策ノ重点ヲ指向ス
四、本大綱ニ基ク実行方策ハ夫々担任ニ応シ具体的ニ企画シ速急ニ之カ実現ヲ期ス
859 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:24:20 ID:T20hXEjm
860 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:25:45 ID:GaenEhsr
>>845 君が何者かは知らないけど、俺は法学部卒だ。
法学をとっていれば解るが君の発言は法学の全否定だよ。
法の運用と法学は区別しなければならない。
これは一番最初に習うだろ?
法学は二項対立によって組み立てられてきた学問なんだよ。
いまでも、そう。
ま、法学を離れて議論してるなら謝るが。
861 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:25:51 ID:2s0B5C+7
>>854 >完璧な民主主義国家なんて存在しないだろ
小学生?
862 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:28:45 ID:2s0B5C+7
>>860 ここは法学スレじゃなくて無効論スレなのでもうすこし踏み込んだ無効論の
「応用論理学」的展開をおながいしますw演説はもういいですからw
863 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:29:39 ID:LPuwlwgo
>>859 読まないなら聞くなクズ
七生盡忠ノ信念ヲ源力トシ地ノ利人ノ和ヲ以テ飽ク迄戦争ヲ完遂シ
864 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:30:28 ID:myDrvg5y
>俺は法学部卒だ。
あっそうw
で、それがどうした?
>法学は二項対立によって組み立てられてきた学問なんだよ。
おいおいw
オレはその基本構造を否定してるワケじゃねえぞ?
ちゃんと相手のレスを理解した上でレスを返せよw
865 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:30:37 ID:T20hXEjm
866 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:32:30 ID:GaenEhsr
カワイイさんって頭悪いんかな?
法学の基礎知識無いみたいやし。
なんで、このスレが伸びているか気になって本日初めてきたんやけど、無効論が幅を利かせる訳やわ。
でもなあ、もっと根本から無効論を否定するなんて簡単なんやけど、そういう遊び人は政治板には居ないのかな?
おやすみ。
867 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:33:21 ID:2s0B5C+7
>>865 参加してはいけないって言ってあるでしょ、自爆クソ
868 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:33:31 ID:LPuwlwgo
>>865 戦争指導方針としての決定だアホが
「今後採ルベキ戦争指導ノ基本大綱」
869 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:36:57 ID:myDrvg5y
>ID:GaenEhsr
もう一度繰り返そうか?
>論理的思考の基本構造は確かに弁証法による二項対論だが、
>現実の世の中はそういった不純物を含まないピュアなモノじゃない。
>マルキストが見誤ったのは正にそのことであり、取り分け実学である
>法学分野では、人間の不確実性や欲望を勘案しなくては成り立たない。
このレスに法運用の意味と純粋法学の意味が含まれるのが理解できないとしたら、
大学でいくら法学を学んだとしても全然ダメじゃんw
オマイも法学部出てんなら法の三段論法くらい知ってるだろう?
870 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:38:12 ID:2s0B5C+7
>>866 法学部卒を吹聴しながらしたことは誹謗中傷だけ?どこの法学部?
871 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:38:46 ID:myDrvg5y
>ID:GaenEhsr
偉そうに言ってるワリに何も言ってないよなw
>カワイイさんって頭悪いんかな?
こんな発言はバカでもできるだろうw
872 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:40:31 ID:BWDY8lVB
八月革命説と無効論と新無効論は別物。
既に二項対立では処理できないわけだが。
873 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:41:32 ID:GaenEhsr
>>864 君は
>>845 において法学の基本構造を否定した訳だが。
>法学分野では、人間の不確実性や欲望を勘案しなくては成り立たない。
なんか言っていることが支離滅裂だよ。
普通は無効論を否定するなら法学に即してじゃないの?
その法学を否定したら無効論なんか否定出来ないだろ?
とくに人間の欲望なんか入れたら訳解らなくなる。
法の運用と勘違いしてない?
それとも、ここで法学の「いろは」を持ち出した俺が間違えか?
確かに無効論の有効性を論じる人間達が法学なんか知る必要なんかないかも知れない。
君のように法学とは別視点でしか論じない(法学を知らない)人が居ても不思議ではないからな。
874 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:42:42 ID:myDrvg5y
ハッキリ言おうか?
>「民主主義の復活」の文言はそれこそ戦前、旧憲法下で民主主義が確立していた
>(それを連合国が認めていた)証左じゃないかな?
こんなレベルの認識じゃいくら法学部を出てるなんて吹聴してもお里が知れるw
ID:GaenEhsrがどの程度の法学部を出てるのか知らないがw
875 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:42:47 ID:HDuuAsUJ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
876 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:44:30 ID:2s0B5C+7
>>873 ストーカー行為はやめなさいね。バカに見えるだけだから。
877 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:44:33 ID:myDrvg5y
>ここで法学の「いろは」を持ち出した俺が間違えか?
オマイは法学の「いろは」なんて持ち出してねえよw
バカレスと相手のレスの誤読を繰り返しているだけ。
一体全体、どんなレベルの法学部を出てんだよw
878 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:46:43 ID:LPuwlwgo
改正だっつうの
どこのアホ大学だよ
>大日本帝国憲法をわざわざ廃止する必要は無かった訳だ。
>大幅な改定でも十分に間に合う。
879 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:47:00 ID:2s0B5C+7
なんだかさあ、そいつコテなしニダ坊じゃないの?こんなにカワイイにしつこいのは
きっとそうだぜ。肝心の中身がないのも酷似してるしw
880 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:47:17 ID:BWDY8lVB
>>873 法学のいろはを言うなら、
新無効論者は法的三段論法の大前提を定立して欲しいもんですな。
二項対立なんてその後の話。
881 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:47:39 ID:GaenEhsr
>>869 あんさ、法の運用と法学は違うだろ。いくらなんでも。
医学でいう臨床と研究の違いか?よく解らんが。
で、実際の法運用は行政とか司法しか動かない訳で君、これらと無関係だろ?さすがに。
議論の場に必要なんは当たり前に法学だろが。
あんさ、笑われるよ。君。
まあ、君が運用側にいるなら解るけど。
ここは議論の場だぜ。
882 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:48:40 ID:myDrvg5y
>ID:GaenEhsr
ハッキリ言おうか?
二度目だけどw
>その法学を否定したら無効論なんか否定出来ないだろ?
>法の運用と勘違いしてない?
オレのレスを読んでそう受け取ったのなら、オマイが間違えているのは
法学の「いろは」を持ち出したコトではなく(そもそも持ち出してもいないしw)、
オマイが日本語を正しく認識できていないコトだよw
883 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:50:07 ID:myDrvg5y
>法の運用と法学は違うだろ。いくらなんでも。
誰も同じだなんて言ってないし〜w
884 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:51:42 ID:myDrvg5y
>ID:GaenEhsr
>ここは議論の場だぜ。
だったら議論に値するレスをしてこいよw
885 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:53:23 ID:GaenEhsr
>>874 いやはや、、、悔しいすか?w
だから冷静になろうよ、って最初に言ったのに。
個人的には日本国憲法は完璧に近いと思っている。
別に改正も必要ないんじゃ、と思うくらいには。
だけどな、まあ日本国憲法がなくても日本国の民主化は進んだんだよ。
間違いなく。
これを否定する人間とは根本からして人種が違うと思うから議論にならない。
886 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:55:11 ID:myDrvg5y
>ID:GaenEhsr
悔しがってるのはオマイだし〜w
>日本国憲法がなくても日本国の民主化は進んだんだよ。
根拠がないし〜w
887 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:56:54 ID:myDrvg5y
>人種が違うと思うから
オマイが日本人じゃないなら確かに人種は違うのかもなw
日本語が通じないみたいだし〜w
888 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:57:18 ID:2s0B5C+7
>>885 おまえの感想などここの議論にはお呼びじゃないw本題の話しがないのなら消えろ
889 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:57:21 ID:GaenEhsr
だめだ。
カワイイってホンマモンのバカだ。
こんな痛いコテは初めて見た。
ちなみに日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学なんて想像出来そうなもんやが。
890 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 22:59:38 ID:myDrvg5y
>ID:GaenEhsr
>カワイイってホンマモンのバカだ。
当人が「議論の場」と言った側からこれだよw
で、結局は「日本国憲法がなくても日本国の民主化は進んだ」って
主張の根拠は出せないワケだw
891 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:01:25 ID:myDrvg5y
>日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学
あれ?
オマイは「個人的には日本国憲法は完璧に近いと思っている」と
言ってるよな?
>>885で。言ってる論旨が矛盾してるじゃんw
892 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:02:13 ID:2s0B5C+7
よほどカワイイに恨みがあるんだぜ。
893 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:04:41 ID:GaenEhsr
>>891 どこが矛盾してるんだ?
まあ、いいけど。
894 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:05:10 ID:2s0B5C+7
無効論で太刀打ちできないから個人攻撃かよwサイテーなやつだなあ
法学部卒を吹聴しておきながらスレタイの議論はマッタク出来ないってwww
895 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:06:05 ID:myDrvg5y
まあ、そうかもな。
ID:GaenEhsrのレスを読む限り、法学部を出ていると言ってるのも怪しいw
憲法制定史や立憲主義憲法の基礎的な理解が全然なってねえからな。
法の支配を分かっていれば帝国憲法がどうして問題なのか分かるはずだ。
法学部を出ていれば。(※偏差値30程度の以下の大学は除く)
896 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:09:11 ID:myDrvg5y
>どこが矛盾してるんだ?
ああ、自分では気づかないのかw
「日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学」といって
オレの認識を否定しているクセに(まあ、オレは完全支持はしてないが)
>個人的には日本国憲法は完璧に近いと思っている。
>別に改正も必要ないんじゃ、と思うくらいには。
と、自分で日本国憲法を「完璧」と言ってるじゃんw
897 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:11:15 ID:GaenEhsr
>>894 ?
太刀打ち出来ない???
よく解らないが、無効論なんて議論する意味があるのか?
無効論なんか唱える阿呆に教え諭す意味が何かあるのか?
その意味があるなら教えて欲しいくらいだ。
このスレは「あ、こんな阿呆なこと言っている人間もいるんだなあ」で御仕舞いだろ?
あとは議論を少しばかり楽しめれば幸いだが、、、ここはカワイイと取り巻きの場なんでしょうな。
898 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:13:01 ID:2s0B5C+7
無効論擁護でスタートしておきながら最後は日本国憲法が完璧だっつって
めくらましで逃げる術だけは身に付いてるみたいだけどw結局カワイイに毒づきたかった
だけだね。過去にどこかでカワイイにフルボッコされたんじゃないの?
899 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:16:29 ID:myDrvg5y
>無効論なんて議論する意味があるのか?
バカだなw
ネタだよ。少なくともオレは議論しているつもりはねえよ。ネタとして
扱った上で大学を出てからしばらく離れていた法学分野のネタについて
少しばかり考える素材として考えている。現行憲法に限らず、制定者の
意図を推し量るコトができればそれはそれで憲法を考える契機になる。
900 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:17:01 ID:GaenEhsr
>>896 >「日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学」といって
>オレの認識を否定しているクセに(まあ、オレは完全支持はしてないが)
被害妄想ですか?
「日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学」ってのは俺自身のことですが、、、
例えば、「俺はとんこつラーメンが好きなような人間」なんて言い回し20代(30代)の人間なら解るでしょ?
ひょっとして40代以上なの?
もっと年寄り?
901 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:17:29 ID:2s0B5C+7
>>897 仲間に入りたいのならどうぞwここはあほな無効論者を叩いて楽しむための
すれですからwおまえさんのような楽しみ方はただの荒らし行為。
902 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:20:08 ID:myDrvg5y
>無効論なんか唱える阿呆に教え諭す意味が何かあるのか?
そんな意味はねえよw
他人はどうかは知らないが、少なくともオレは無効論者の連中なんて
まともな憲法論が通用する相手だとは思ってないし。だけどな、憲法
つうのはそうゆ〜良く分かってない連中も制定権力に含まれるんだよ。
903 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:20:22 ID:2s0B5C+7
>>900 もうだれもおまえの大学などに興味ないしー
904 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:21:39 ID:myDrvg5y
>「日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学」ってのは
>俺自身のことですが
ああ、そうw
で、何が言いたいワケ?
905 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:22:44 ID:2s0B5C+7
カワイイにかまってほしいだけみたいだヨン。あとはヨロ
906 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:22:51 ID:GaenEhsr
>>898 無効論なんか最初から擁護してませんが、何か?
カワイイなんて、このスレで初めて知ったんですが、何か?
たぶんだが、このスレじゃ有名なコテなんか知らないけど・・・あんま年寄りすぎて俺には合わないな。
いま女と話したんだが、「日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学」って言い回しだが40代だって解るって。(子供が使うから)
50〜60代だろ?カワイイって。(少なくとも精神年齢は)
まあ、話が噛み合わないのも無理ないさな。
907 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:23:05 ID:myDrvg5y
なんだってえ〜?
908 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:24:35 ID:myDrvg5y
>50〜60代だろ?カワイイって。(少なくとも精神年齢は)
残念だけど外れw
まあ、子供の時からオッサンみたいだとは言われていたがw
909 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:25:34 ID:GaenEhsr
>>904 >>「日本国憲法を完全支持しているような人間が出た大学」ってのは
>>俺自身のことですが
>ああ、そうw
>で、何が言いたいワケ?
君が被害妄想抱える病んだ人か、50代以上で被害妄想が出てきた痴呆気味の老人だってことが言いたかったの(笑)
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:25:54 ID:myDrvg5y
>いま女と話したんだが
そらオマイの女ならオマイに味方するよw
オレの女もそうだし〜w
911 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:26:38 ID:GaenEhsr
>>908 まあ、現代言葉の言い回しさえ知らないんだから言い訳しても無駄。
912 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:27:14 ID:myDrvg5y
>君が被害妄想抱える病んだ人か、
>50代以上で被害妄想が出てきた痴呆気味の老人だってことが言いたかったの
そんなレスをしても、オマイが言う無効論と議論するコトより不毛じゃんw
913 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/27(火) 23:28:56 ID:myDrvg5y
現代言葉の言い回しw
914 :
名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:48:55 ID:2s0B5C+7
>>913 おつかれさん。よほどカワイイに恨みがあったんだね。昨日のやつなのかな?
820 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 20:45:15 ID:GaenEhsr
>>811 まあ、このスレを初めて覗いたんだがね・・・
別にGHQが正しい訳じゃないだろ?
さらに、君が言う「民主主義の復活」の文言はそれこそ戦前、旧憲法下で民主主義が確立していた(それ
を連合国が認めていた)証左じゃないかな?
戦前の実態についての理解度はゼロで、歴史認識というか知識も無しでアホウヨとなんら変わらないね。
915 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 00:16:59 ID:OI59i5Sv
837 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:52:25 ID:GaenEhsr
>>832 >あの憲法がそのまま維持される限り日本に民主制が根付くコトはなかった。
それこそ君の感想じゃないの?
それと議論している相手には敬意とまでは言わないけど礼儀は必要だと思うよ。
もっと冷静になってください。
周囲が敵ばかりに思えるのは健全じゃないぞ。
まあさ、話が戻るんだが完璧な民主主義社会なんて何処にも存在してないんだよ。
君が知ってる完璧な民主主義国家って無いでしょ?(少なくとも日本くらいの大国で)。だからこそ大国足りえるなら、大日本帝国憲法の全面改定で事足りたと言っている。
「それと議論している相手には敬意とまでは言わないけど礼儀は必要だと思うよ。
もっと冷静になってください。
周囲が敵ばかりに思えるのは健全じゃないぞ。」
>>820で「まあ、このスレを初めて覗いたんだがね・・・」で参入してきてこれだよ。
やっぱり昨日のやつじゃんwww情け無いやつだねえ
916 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 00:22:46 ID:OI59i5Sv
「もっと冷静になってください」なんていう言い回しは昨日のやつだよwww
ここだけ ID:GaenEhsr の他の文章と違うものw
そして「礼儀は必要だと思うよ」と言っておいてから後はカワイイを罵倒するコトバを
連発だ。見下げたやつだ。
917 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 00:42:05 ID:mTAgBooi
応用論理学はどうなったの?w
918 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 00:48:29 ID:xkhGfojq
>>868 お前が云ったのは、『本土決戦決定』と云っているが、云っている事が変わってるな。
919 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 00:50:36 ID:OI59i5Sv
866 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:32:30 ID:GaenEhsr
カワイイさんって頭悪いんかな?
法学の基礎知識無いみたいやし。
なんで、このスレが伸びているか気になって本日初めてきたんやけど、無効論が幅を利かせる訳やわ。
でもなあ、もっと根本から無効論を否定するなんて簡単なんやけど、そういう遊び人は政治板には居ないのかな?
おやすみ。
>なんで、このスレが伸びているか気になって本日初めてきたんやけど
なんで気になったんだよwww昨日フルボッコされたのがそんなに悔しかったんだな
920 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 01:07:25 ID:SpOnUUpo
>>918 例えば対米戦決定
これは真珠湾で一撃加える瞬間まで決定にならんとでもいうのかクズ
戦争完遂、且つ内容は本土決戦、すなわち本土決戦の決定だ
>>ID:GaenEhsr
顔文字と煽坊の舐め合いオナニーを、ご堪能頂けましたか?w
922 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 08:23:56 ID:UjDqOaNE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
923 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 09:31:36 ID:mml0Qh94
結局、ID:GaenEhsrはここへ来て何が言いたかったのか
全く意味不明だったよなw
オレを罵倒したがっているコトだけは伝わったが。
「まあ、このスレを初めて覗いたんだがね・・・」
「このスレが伸びているか気になって本日初めてきたんやけど」
どう考えても変だろうw
初めて覗いた香具師が伸びてるのが気になるなんてw
924 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 09:36:34 ID:mml0Qh94
>>914 >よほどカワイイに恨みがあったんだね。昨日のやつなのかな?
多分そうだと思うよ。「初めて来た」とゆ〜のはウソだろう。
それに最初から議論する意志なんてなかったみたいだし。
こちらからネタを振ってもそれには答えずに、罵倒レス連発だからw
途中で中国とか韓国とかの話題を唐突に言い出しはじめたから
怪しいとは思ったよw
925 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 09:36:50 ID:RTfu/6WC
ID:GaenEhsrは月曜日にフルボッコされたID:SoVjBuvNと同一人物でまちがいない。
926 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 09:55:51 ID:RTfu/6WC
>>924 >それに最初から議論する意志なんてなかったみたいだし
そういうふりして随所で無効を主張してるのが笑えるんだよね。
>>906(最後のレス)で「無効論なんか最初から擁護してませんが、何か?」と言ってるけど、
のっけからこんな主張している。↓
831 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:37:05 ID:GaenEhsr
>>827 いや、君の文章には「負けたから仕方ないじゃん」という思いが滲んでいる気がする。
たとえば日本が受け入れた「民主主義的傾向の復活」において、大日本帝国憲法をわざわざ廃止する必要は無かった訳だ。
大幅な改定でも十分に間に合う。
それを飲み込んでいる時点で日本国憲法信者だと言われても仕方ないとは思う。
837 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 21:52:25 ID:GaenEhsr
>>832 >あの憲法がそのまま維持される限り日本に民主制が根付くコトはなかった。
それこそ君の感想じゃないの?
それと議論している相手には敬意とまでは言わないけど礼儀は必要だと思うよ。
もっと冷静になってください。
周囲が敵ばかりに思えるのは健全じゃないぞ。
まあさ、話が戻るんだが完璧な民主主義社会なんて何処にも存在してないんだよ。
君が知ってる完璧な民主主義国家って無いでしょ?(少なくとも日本くらいの大国で)。だからこそ大国足りえるなら、大日本帝国憲法の全面改定で事足りたと言っている。
927 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:04:07 ID:RTfu/6WC
>>926に追加
885 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 22:53:23 ID:GaenEhsr
>>874 いやはや、、、悔しいすか?w
だから冷静になろうよ、って最初に言ったのに。
個人的には日本国憲法は完璧に近いと思っている。
別に改正も必要ないんじゃ、と思うくらいには。
だけどな、まあ日本国憲法がなくても日本国の民主化は進んだんだよ。
間違いなく。
これを否定する人間とは根本からして人種が違うと思うから議論にならない。
「だから冷静になろうよ、って最初に言ったのに。」こいつはこれにこだわってるから
やはりフルボッコされたのが相当悔しかったんだろ。今の憲法がいいんだが改正しなくても
同じものが出来ていたはずだという希望的観測を基盤にしているようだ。
928 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:12:53 ID:UjDqOaNE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
929 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:13:16 ID:RTfu/6WC
>>926にさらに追加
897 :名無しさん@3周年:2009/10/27(火) 23:11:15 ID:GaenEhsr
>>894 ?
太刀打ち出来ない???
よく解らないが、無効論なんて議論する意味があるのか?
無効論なんか唱える阿呆に教え諭す意味が何かあるのか?
その意味があるなら教えて欲しいくらいだ。
このスレは「あ、こんな阿呆なこと言っている人間もいるんだなあ」で御仕舞いだろ?
あとは議論を少しばかり楽しめれば幸いだが、、、ここはカワイイと取り巻きの場なんでしょうな。
これは、本心を吐露したのかもしれないな。「議論を少しは楽しみ」たかったんだけど
フルボッコされた、カワイイとその取り巻きに。そう思ってるってことだろ。南出のペテン話を
そっくり披露してフルボッコされるのは自己責任だわな。
930 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:20:53 ID:RTfu/6WC
931 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:24:23 ID:RTfu/6WC
23:30ごろに落ちるのもID:SoVjBuvNとそっくりだしー
932 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:39:37 ID:RTfu/6WC
>なんでこのスレが伸びているか気になって本日初めてきたんやけど
このスレを読んでない限り「スレが伸びている」ことなどわかるわけないしー
至るところでしっぽ出しまくり。
933 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 10:52:31 ID:UjDqOaNE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天皇制の存続を認めた現行制度は民主主義の徹底に反するものだ。
国民の血税を浪費する世襲による特権階級はこれまで国益を大きく損なっ
てきた。
天皇制を廃止し、皇室制度を廃止し、財産を没収して国民に還元するのが
本当の意味での民主主義国家「日本共和国」の誕生と言えるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
934 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 11:02:53 ID:RTfu/6WC
カワイイのテンプレに反論を書いてカワイイが相手してくれるのを待っていた
天日とおなじ丁寧語で。
↓
カワイイが現れたんだけどフルボッコされた
↓
傷心が転じて憎さ100倍になった
↓
別人になりすましてカワイイをののしりにきた。捨てられた女みたいに。
だけど、ぽろっと「冷静になってください」というテンプレへの反論書いたときの
丁寧語が出てしまった。
935 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 12:09:28 ID:UjDqOaNE
占領憲法だから無効だと主張するならまず「昭和天皇」を否定してね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたこと
を、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議
会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
936 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 12:37:03 ID:k0eOvkfN
>>926 気でも狂ってるのか?
なにかね、このスレッドでは片方の意見の一部でも否定すると論敵だと見なすのかな?
よく解らないが、俺は確かにカワイイの立論過程に疑問は出したがカワイイは何も正面から答えないし。
>>all
そもそもカワイイが自作自演してるんだよな?
ここまで痛いコテに味方がつくとは思えないし。
カワイイってビョーキなんじゃないのか?
937 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 12:38:34 ID:k0eOvkfN
>>932 あの、スレッドが伸びてるのはタイトルで解るだろ?
カワイイくん。
938 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 13:30:53 ID:RTfu/6WC
>>936,937
気になって戻ってきたの?もう手遅れみたいだよ。
おれはカワイイじゃない「ですよ」。よほどカワイイを恨んでるん「ですね」?ズバリだった「でしょ」。
それに、カワイイの立論過程なんていう次元の話しではない「ですよ」。きみが展開した無効論は。
939 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 13:36:00 ID:mml0Qh94
>>936 >このスレッドでは片方の意見の一部でも否定すると論敵だと見なすのかな?
痛々しい香具師だなw
オマイがどうしてバカにされてるか自覚がねえみたいだが、
自分で「冷静に」と言ってる本人が一番冷静さを欠いていたり、
被害妄想だなどと人を人格攻撃している本人が、被害妄想で
オレと別人のレスを自作自演と断じてみたり・・・
>カワイイってビョーキなんじゃないのか?
病気なのはオマイだよw
それにチキン野郎の自爆クンも加わるけどな。
940 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 13:37:40 ID:RTfu/6WC
なにせ、「あのときに憲法改正しなくても日本国憲法並みの”完璧な”憲法は
できていたはずだ」という過程に立脚しているんですからね。おばかちゃんですか?
941 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 13:38:46 ID:RTfu/6WC
過程×
仮定○
942 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 13:43:00 ID:mml0Qh94
>ここまで痛いコテに味方がつくとは思えないし。
人格攻撃をするヒマがあるなら自分で言い出したレスの根拠を明らかにしろよw
オマイは「帝国憲法の改正だけで民主化できる」と言い切ったクセに
その根拠なんか何一つ出してねえじゃん。まあ、ぶっちゃけて言えば、
本当に法学を学んだのなら、芦部説で言われている「現行憲法は帝国憲法の
改正手続きを便宜借用したにとどまる」「形式上の改正ではあるものの
法的連続性は確保されていない」っつう〜コトくらいは知ってるはずだよな。
943 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 13:46:16 ID:mml0Qh94
>>940 そうそうw
改正作業で中心的役割を担った佐藤達夫ですら、
現行憲法の草案を読んで「日本人には考えつかない程の民主的憲法」と言っているのに、
どうやって改正できると思ってるのか不思議でならねえよ。でも、香具師はどうせ
それに対してまともな論拠は持ってねえと思うよw
な、顔文字と煽坊は、誰彼かまわず罵倒したいだけニダよ
元々お脳が硬直してて聞く耳もってないんだから、議論に
なんかならないニダ
945 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 13:48:37 ID:mml0Qh94
おやおやw
誰彼かまわず罵倒したい願望の持ち主がやってきたなw
946 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 13:50:38 ID:mml0Qh94
ウリのレスに納得しないヤツは
お脳が硬直してて聞く耳もってないニダ〜
キリッ!
ってことかw
947 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 13:58:11 ID:RTfu/6WC
ま、議論にならないことにかけてはニダ坊と自爆クソの右に出るやつはいないしー
そしていつもの混ぜっ返しw
論理的な反論ができず、自分の信じてる教科書や通説とやらと
違うから間違いだと言い張るだけニダもんな あげくにダブスタw
949 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:02:29 ID:mml0Qh94
まあ、ぶっちゃけ言って「やろうと思えばできたはず」なんて言いぐさは
歴史を考える場合、不毛な願望でしかないんだよ。現実に当時の日本では
それはできなかった。(佐藤達夫が言った様に)
関ヶ原で小早川が寝返らなければとか、坂本龍馬が暗殺されていなければとか、
願望をベースにして言うなら何とでも言える。しかし、現実に起きた歴史は
何も変わりはしない。小早川は寝返ったし龍馬は暗殺されたは事実だからだ。
950 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:06:36 ID:mml0Qh94
まあ、通説を覆したいならそれ相応の論理的な論拠を提示するコトだ。
少なくともオレは
>>4にあるいい加減な無効理由とやらについては
完膚無きまでに否定できるだけの論拠を持って間違いを指摘してるからw
951 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 14:08:23 ID:RTfu/6WC
>論理的な反論ができず
ニダ坊こそなぜ「論理的反論」で参加しなかったんだい?月曜日のフルボッコ中も
ガイヤからのヤジだけだったから全員から無視されてただろ?フルボッコのヤツはかわい
そうだよなあ。ヤジ飛ばすだけのニダ坊しか居ないんではなあ。
952 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:15:14 ID:mml0Qh94
因みにニダ坊のレス
>「反論は出来ないが〜」 キリリっ
>>35 >「相手にされないのも当然だろうw」 キリリっ
>>38 >「やけにレスが伸びたと思ったら〜」
ここまで20以上レスしているのは、だ〜れだ?w
>>67 >お前なんか反論しても「教科書に書いてないから間違いだプゲラ」だろ、
>自分で少しも考えようとしないんだから、議論なんか始まるわけないニダよw
>>78 >◆顔文字法学
「如何なる法も暴力となし崩しによって正当化できる」
キリリっ
>>179 >つまり、占領は侵略(犯罪)という結論ニダな よしよし
>>191 以下、省略
はてさて。どこに「論理的反論」があるんだろうw
953 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:20:32 ID:mml0Qh94
ニダ坊はこんなオモシロレスも・・・
>煽坊は相変わらず中身のない茶々ばかりニダなw
>>335 >ウリはきっちりとした意見も述べている。
何も反論出来ないからって、必死でスレチへ誘導する煽坊とは違うんです ニダw
>>337 コイツの「きっちりとした意見も述べている。」ってどれだよw
>>950 通説なんて狭い業界の流行に過ぎないニダ
では改めて問う。君の論拠はポ宣言に集約する。ポ宣言の
正当性はどこにあるニダ?
おまけ
君は951みたいな、いつもの煽坊の程度の低い合いの手を、
どう感じているんだろうか?
955 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:23:19 ID:mml0Qh94
ああ、分かった分かったw
ニダ坊が言う「きっちりとした意見」って、
正しい表現で言えば「きっちりした煽り(それが意見らしいw)」ってコトかw
それなら納得できるわw
956 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:25:54 ID:mml0Qh94
>通説なんて狭い業界の流行に過ぎないニダ
ここからして間違ってんだから話にならないw
通説の意味を理解してないワケだ。
>ポ宣言の正当性はどこにあるニダ?
正当性?
日本が受諾した国際条約だよ。
957 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:26:40 ID:mml0Qh94
>いつもの煽坊の程度の低い合いの手を、
オマイの程度の低い煽りならあんまし気にしてないがw
958 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 14:28:35 ID:RTfu/6WC
>>954 お、きょうはあこがれのカワイイを独り占めできそうだな?おれの「程度の低い
合いの手」が上かおまえのヤジが上か、むむwww
>>956 ほらまた「間違ってる〜!」が出た。法の通説なんて社会状況が
変われば変化するものニダ 法学は後追いの学問ニダからな
日本が受諾したのは戦況が劣勢になったからニダ
それが根拠なら、やはり君は暴力を法の根拠とするヤクザ主義って
ことになるニダ
それとも敗戦国は戦勝国の要求を無制限に受け入れなければなら
ないとする、法的根拠が他にあるニダか?
960 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:41:37 ID:mml0Qh94
>通説
>学界のなかで,その問題について妥当すべき法の内容を示すものとして一般的に承認されている
>学説を意味する。単に多数の者が主張しているだけでは,通説にはならない。自分の考え方とは
>ひとまず別に,これが一般に妥当すべき法の内容だと意識されているものが,通説なのである。
>大村敦志ほか著『民法研究ハンドブック』より
前にも言ったが、法学は実学であり通説は三権の憲法判断に大きな作用を及ぼす。
行政ならば内閣法制局によって通説に照らし合わせた運用基準を策定するし、
国会ならば立法に際して衆参両院の法制局によって違憲性の精査が行われる。
そして司法ではもちろん違憲審査権による違憲性の判断基準として用いられる。
こうした実態を理解していないと、「狭い業界の流行に過ぎない」などといった
誤解を招くことになる。運用判断や様々な条件によって通説が固定されていないのは
それだけ時代に即応する判断が為されている実態を宦官できてないからだ。
961 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 14:41:56 ID:SpOnUUpo
暴力で条件交渉するために戦争やってんだろボケ
日本が有利なら近衛みたいに調子に乗るわな
962 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:42:49 ID:mml0Qh94
>ほらまた「間違ってる〜!」が出た。
実際間違って理解しているんだから、そう言う以外ねえだろうw
正しい理解は
>>960を参照のこと
963 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 14:45:02 ID:mml0Qh94
>日本が受諾したのは戦況が劣勢になったからニダ
だから何?
それは日本の統治機構の都合だよな?
一度はポツダム宣言に対して無視をしている。
で、無視しきれなくなって受諾。
どっちにしろ受諾した事実に違いはない。
>>960 また教科書のコピーニダか…
だから、妥当だと承認するのは時流ニダろ
ハンドブックにも「固定されていない」って書いてあるニダろ
定理とは根本的に異なり、社会状況が変わればいくらでも変化
するものニダ
>>963 つまり君の論理では、法の根拠は暴力ってことでいいニダな?
965 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 14:52:07 ID:RTfu/6WC
>日本が受諾したのは戦況が劣勢になったからニダ
認識があまいねえ。ポツダム宣言の何ヶ月も前に勝敗の帰趨はついていたのに戦争続行したのは
日本側だ。5月にはナチスドイツが滅亡し国体も消滅し連合国による軍政(直接統治)がしかれていた。
ポツダム宣言3項には、ナチスドイツを駆逐したときにくらべ「測り知れないほど強大な力」が結集しており
最高度の使用は日本軍日本国の壊滅を意味する、とある。ドイツのようになったのでは
国体護持などかなうべくもない。だから、ポツダム宣言を受託した。
966 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:02:41 ID:mml0Qh94
>それとも敗戦国は戦勝国の要求を無制限に受け入れなければなら
>ないとする、法的根拠が他にあるニダか?
ないよw
事実、日本は天皇制度を維持できるよう米国政府に請願している。
で、米国政府はその要求について協議した上で最終案としてバーンズ回答を
日本側に送っている。そして日本側はそれを受けいれたワケだよ。
>ハンドブックにも「固定されていない」って書いてあるニダろ
いや、引用符がない下段はオマイら素人に分かりやすく説明する為のオレの解説だからw
「固定されてない」とゆ〜のはハンドブックに沿う記されているのではないよw
>つまり君の論理では、法の根拠は暴力ってことでいいニダな?
それは日本も同様。そもそも戦争状態にある国同士に暴力(軍事行動)が
伴うのは当然だろう。日本だって有無を言わさず中国大陸や南仏印を占領して
軍事統治しているんだから。それが嫌なら戦争なんかしなければいい。
967 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:07:38 ID:mml0Qh94
要するに法学における「通説」っつうのは、運用基準となる羅針盤みたいなモノで
だからこそ「固定していない」ワケだよ。意味分かるかな?
968 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 15:11:59 ID:RTfu/6WC
>それとも敗戦国は戦勝国の要求を無制限に受け入れなければなら
>ないとする、法的根拠が他にあるニダか?
受け入れなければ滅ぼされるだけさ。日本の法外な要求を呑まなかった中国を
侵略したことの裏返しだ。法的根拠なんてフシギそうに言う方がどうかしてるぜ。
帝国主義時代に正義を実行する裁判官も警察官もいないんだから、おまえみたいな
理論上是か非かなんてことで動いてたわけないんだよ。
なんてい
969 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:20:35 ID:mml0Qh94
そもそもニダ坊は通説に対して「狭い業界の流行」と言ってのが
間違いだとゆ〜指摘が何故分からないのか理解に苦しむw
「社会状況が変わればいくらでも変化するもの」と途中で言い換えてるが、
「狭い業界の流行」ってのは明らかに間違いだろうw
970 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 15:21:46 ID:RTfu/6WC
というわけで、結局議論にならないニダ坊wポツダム宣言の正当性についての
「論理的反論」ははじまるのかね?「論理的反論」てまさか「日本が受諾したのは
戦況が劣勢になったからニダ 」じゃないよな?
>>966 > ハンドブックに沿う記されているのではないよ
でも君がそう解説してるってことは、そういう主旨の記載があるって
コトニダよね
> それが嫌なら戦争なんかしなければいい。
つまりヤクザ主義者だと認めたわけニダね
君の法解釈によると、法は暴力でどーにでもなるってわけニダね
別にいいよ、そーいう意見があってもね でもウリは暴力を制御する為
にも法があると考えてるから、同意できないってだけニダ
>>967 > 「通説」っつうのは、運用基準となる羅針盤みたいなモノ
うん、でも法学者に最終解釈権があるわけじゃないニダから、羅針盤は
言い過ぎニダね
定説はその時代における業界の常識みたいなもので、その空気が全体
に影響するってだけニダ
972 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:27:46 ID:mml0Qh94
>でも君がそう解説してるってことは、そういう主旨の記載があるって
いや、ないからw
上のハンドブックからの引用と下の通説についての運用実態は別なんだよw
まずはオマイみたいな素人が法学上の通説とはいかなるものかを知らしめる
ために、通説の意味をハンドブックからの引用と現実にどのように運用されて
いるのかの実情とを併せて説明したのがオレのレスだから。
>つまりヤクザ主義者だと認めたわけニダね
前にもオマイには言ったはずだが、オマイの言い方(ヤクザ主義)に則れば
日本もドイツもヤクザ主義で国際社会に位置していたワケだよ。
だから前にもヤクザ同士の抗争と同じだと説明したじゃん。日本もヤクザだし
連合国もヤクザだろう。オマイの言い方ならな。
973 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 15:31:03 ID:RTfu/6WC
>別にいいよ、そーいう意見があってもね でもウリは暴力を制御する為
にも法があると考えてるから、同意できないってだけニダ
ポツダム宣言の目的は軍国主義日本を民主主義と平和主義の国に変えて暴力を
制御することだからポツダム宣言受託はまさに理に適っているってことだよな?
この理屈わかるかなあ?わかんねえだろなあ
974 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:31:20 ID:mml0Qh94
>でも法学者に最終解釈権があるわけじゃないニダから、羅針盤は
>言い過ぎニダね
おいおいw
少しはこちらの説明をちゃんと読めよw
羅針盤が無くて司法はどうやって違憲審査をする?
行政はどうやって運用に際して違憲性を判断する?
国会で発議された法律に違憲性がないかどうかは?
全てが通説を基準にして(羅針盤として)判断するに決まってんだろう。
なんつうか、中学生の公民レベルなんだけどw
975 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:34:03 ID:mml0Qh94
>別にいいよ、そーいう意見があってもね でもウリは暴力を制御する為
>にも法があると考えてるから、同意できないってだけニダ
暴力行為を終わらせるためにポツダム宣言があったんだから、
それで何が問題なんだよw
国際条約なんだから法によって決せられたモノじゃん。
>>972 > いや、ないからw
ないならないでもいいニダ 君がそう解説してるんだから、君の理解は
そうだということニダね
> 日本もヤクザだし連合国もヤクザだろう。オマイの言い方ならな。
ウリの言い方がどーとか、日本がどーとかは関係ないニダ
君の考える法の根拠が、暴力かどうか確認してるニダよ
>>974 少なくとも司法権は法学者に属さないニダろ
「法学者は朽木に群がるウジ虫」とは誰が言った言葉だったかな?w
>>975 > 暴力行為を終わらせるためにポツダム宣言があった
戦勝国の要求を無制限に受け入れなくば暴力を止めない、との
宣言でもあるニダよね
977 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 15:48:09 ID:RTfu/6WC
>戦勝国の要求を無制限に受け入れなくば暴力を止めない、との
>宣言でもあるニダよね
それを禁止する法も強制力も存在していなかった。日本もそれを利用してやりたい放題
やっていた。歴史認識、現実認識無視では議論になるまい。やっぱり議論にならないな。
978 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:52:07 ID:mml0Qh94
>ないならないでもいいニダ
少しは理解できたか?
>ウリの言い方がどーとか、日本がどーとかは関係ないニダ
いや、オマイの言い方に則ってオレは相手してやってんだから、
自分の言い方に責任を持てよw
それに、日本が関係ないって何だよ。日本は当事者だぞ?
>君の考える法の根拠が、暴力かどうか確認してるニダよ
国際法(特に交戦中の国同士ならば)に暴力は伴うって言ってんじゃん。
>少なくとも司法権は法学者に属さないニダろ
と、思えばやっぱしトンチンカンなレスをしてくるしw
通説を形成するのは学者だけではないし、また、学説による通説は
裁判規範の判断基準としても用いられるんだよ。
>戦勝国の要求を無制限に受け入れなくば暴力を止めない
まあ、ポツダム宣言を読めば要求内容は比較的穏当なモノだろう。
日本だって徹底抗戦、本土決戦、一億玉砕なんて言って
止めようとしなかったんだから。
979 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 15:55:26 ID:mml0Qh94
>日本もそれを利用してやりたい放題
そう。
どうしてその部分を棚上げにして、まるで日本が一方的に連合国からの
暴力を受けたみたいな言い方になるのか不思議だよなw
(ホントは不思議じゃねえけど)
980 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 15:55:55 ID:RTfu/6WC
暴力暴力て言ってるけど、日本に攻めてきたわけじゃない中国を侵略したのは日本だし
日本に攻め込んでくるどころか日露戦争で日本の勝利に貢献しその後も戦略物資供給と
日本産品購入で日本を支えていたアメリカに戦争を仕掛けたのも日本の方だ。
軍国に日本がやったことはマッタク見えないメクラが連合国の暴力だとワメイテいる図だな。
981 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:00:05 ID:RTfu/6WC
ニダ坊はカワイイに法学議論ごっこの相手して欲しいだけみたいだよw
982 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 16:02:25 ID:mml0Qh94
それに日本の戦死者のおよそ半分は病死と餓死だからな。
これなんかから考えても兵站無視の無理な作戦ばかり行って
自国民を無駄死にさせたワケだ。被害者は一般の兵士や
日本国民だったんだよ。だからマッカーサーは歓迎された。
983 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 16:03:51 ID:mml0Qh94
>>981 つうか、入り口の初学者向けの法的通説の段階でつまずいてる香具師に
どうやって議論すりゃいいんだよw
984 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:07:29 ID:RTfu/6WC
憲法改正はその方針がマスコミに発表されるや国民の圧倒的支持を得ているしー
教育勅語や戦陣訓で痛めつけられていた「臣民」は喝采だよね。
985 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 16:09:49 ID:mml0Qh94
そうそうw
国対国という視点だけではなく、市井の国民の視点がないとダメなんだよな。
アナール歴史学の視点はここでも有用。
>>978 > 少しは理解できたか?
最初の以外は内容に対するレスじゃないニダろ
> 自分の言い方に責任を持てよw
君らが逃げ回って真面目に答えないから、からかって付けたレッテルに
過ぎないニダ
> 日本が関係ないって何だよ。日本は当事者だぞ?
日本は暴力で要求を通そうとしたから、犯罪として裁かれたんじゃない
ニダか? しかし戦勝国も暴力でおし通したニダ 一方だけを正当と言う
なら、やはりダブスタニダろ
また、どちらも正当なら、やはり法の正当性の根拠は暴力にあることに
なるニダ
> 国際法に暴力は伴うって言ってんじゃん。
曖昧な言い回しで誤魔化しちゃいけないニダね
ウリはポ宣言の法的根拠を訊いてるニダよ
> 学説による通説は裁判規範の判断基準としても用いられる
そんな大層なものじゃないニダ 通説から外れる司法判断だってあるニダろ
それに話題は「通説とは何か」ではなく「通説は社会状況によって変化
する」ニダからな
> 要求内容は比較的穏当なモノだろう。
内容の法的妥当性ならいいニダが、単なる内容の話なんかしてないニダ
どこまで話を逸らすニダかな? これだから藁人形作家と言わざる得ないニダ
987 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:12:51 ID:O5Cxc5Na
ニダのレベルに合わせてたら、
法学どころかあらゆる学問が前進しないわなw
988 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 16:18:06 ID:mml0Qh94
>君らが逃げ回って真面目に答えないから
いや、逃げ回ってたのはオマイだからw
>一方だけを正当と言う
オレがいつ一方だけを正当だと言った?
前にオマイがヤクザ云々と言った時にもオレは「お互い様」と言ってるが?
>曖昧な言い回しで誤魔化しちゃいけないニダね
全然曖昧じゃないが?
交戦を伴う国際法だと明言してるじゃん。
>通説から外れる司法判断だってあるニダろ
例えばどれ?
言っておくが判例通説ってあるんだぞ?
>内容の法的妥当性ならいいニダが
交戦国同士が交わした国際法であるコト以外、どんな妥当性が必要なんだ?
989 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:28:04 ID:RTfu/6WC
ポツダム宣言が正当だとする根拠は示されたが、不当だとする根拠はなにも示されて
ないジョー、ニダ坊。「論理的反論」をするにはニダ坊の「そんなのマチガッテル」だけじゃ
なくて法的根拠を示す以外にないみたいだジョーw
>>988 少なくともウリが逃げたことはないニダ 君らが藁人形を作って
うやむやになるのが、いつものパターンニダ
> オレは「お互い様」と言ってるが?
> 交戦を伴う国際法だと明言してるじゃん。
ならポ宣言の根拠は暴力ニダよね 何で明言できないニダ?
> 言っておくが判例通説ってあるんだぞ?
だから「朽木のウジ虫」って言ったニダろ
> 交戦国同士が交わした国際法であるコト以外、どんな妥当性
> が必要なんだ?
つまり暴力によりさえすれば、どんな要求も正当化できるって考え
ニダよね 何で明言できないニダ?
991 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:41:09 ID:SpOnUUpo
「ポツダム宣言が正当」
この言い回しはおかしい
ポツダム宣言自体は公式に表明された連合の意思に過ぎない
それを受諾し降伏文書に調印した時点で履行されるべき拘束力を持つ
これは日本の主体的決定
992 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 16:41:18 ID:mml0Qh94
国際法の基礎知識
>国際法の種類
>国際法は大きく特別国際法と一般国際法にわけられます。
>特別国際法とは、二国間、又は多国間のみで決められた条約を指します。
>その条約に参加していない国には、この国際法は意味をなしません。
>ところで法律の一般理論として「特別法は一般法に優る」というものがあります。
>国際法でも、特別国際法が優先されます。
http://www4.ocn.ne.jp/~tishiki/kokusai-dai1.html 芦部が言ってるハーグ陸戦条約(一般法)よりもポツダム宣言(特別法)が
優先的に扱われるとゆ〜意味は、この国際法の基本原則にあるワケだよ。
>>992 また藁人形を作り始めたニダな
暴力によりさえすれば一般法を反故にできるのか、と訊いてるニダよ
今回だけじゃなく、いままでにも何度も何度も何度何度も何度もね
994 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:46:33 ID:RTfu/6WC
>つまり暴力によりさえすれば、どんな要求も正当化できるって考え
>ニダよね 何で明言できないニダ?
アタマ悪いヤツだなあ。たく。ポツダム宣言受託は国際条約だから「受託(合意)」することに
よって効力を発するんだ。いやなら受託しなければいい。それに、ポツダム宣言は「どんな要求でも」
してるわけじゃない。おまえがバカだから理解できないだけだ。ポツダム宣言は民主主義と平和主義を
定着させることを要求しているだけだ。知らなかったんだろバカだから。
995 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:47:53 ID:SpOnUUpo
>>993 おまえはヒロヒトと御前会議の決定を無視すんなよ
受諾は日本側の決定
気に入らないなら戦う
当たり前のこと
何のために一撃講和なんつって戦争続けたと思ってんだ
996 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/28(水) 16:50:14 ID:mml0Qh94
×少なくともウリが逃げたことはないニダ
○少なくともウリが逃げた(つもりになった)ことはないニダ
自己評価はアテにならないw
>ならポ宣言の根拠は暴力ニダよね 何で明言できないニダ?
いや違うな。
暴力(交戦)を伴う条件の国際法だよ。
オマイが言う「暴力」は含まれるが全てではない。
(そもそもポツダム宣言では受諾する意志があれば「暴力」は終わらせると提示してる)
>だから「朽木のウジ虫」って言ったニダろ
日本語でおk
>つまり暴力によりさえすれば、どんな要求も正当化できるって考え
それも違うな。暴力は伴うにせよ国際社会で正当性を持てるかどうかが重要であって、
暴力(だけ)ではその正当性は得られない。外交による多数派工作や理解を求める
活動はそうした努力による。例えば日中戦争では日本はそうした外交努力をほとんど
せずに、成り行きに任せた。一方で蒋介石は米国議会に夫人を送り込み演説させたり、
米国政府に働きかけをしてフライングタイガーを組織したりして国際世論作りを
キッチリ行った。こうした差が日本を孤立させた大きな要因となったワケだよ。
997 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:55:11 ID:RTfu/6WC
>暴力によりさえすれば一般法を反故にできるのか、と訊いてるニダよ
帝国憲法こそが「暴力」によって強制されていたんだろうが、アホw
まったくどうしようもないメクラだぜ。
998 :
名無しさん@3周年:2009/10/28(水) 16:58:11 ID:SpOnUUpo
簡単に言えばニダは強姦と主張してるが事実は和姦
これだけの話
>>996 > 「暴力」は含まれるが全てではない。
なら暴力以外の根拠を書けばいいだけニダろ
> 受諾する意志があれば「暴力」は終わらせると提示してる
だから誤魔化すなよ 要求と暴力がバーターってことニダろ
> 日本語でおk
キルヒマンの法学批判を知らないニダか?
法学が現実をつくるんじゃなくて、法学が現実を追いかけてるニダ
> 多数派工作や理解を求める活動は
それを多数の暴力と言うニダよ
最後だから言っとくけど、暇な時は下らない煽りにも付き合って
やってるニダが、今回は違うので、外野の有象無象は無視し
てるニダ あしからずw