1 :
廓清:
2 :
廓清:2009/10/04(日) 11:35:01 ID:2EgOXSgz
3 :
廓清:2009/10/04(日) 11:35:44 ID:2EgOXSgz
4 :
廓清:2009/10/04(日) 11:36:25 ID:2EgOXSgz
★占領典憲無効理由
理由1 改正限界超越による無効
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
理由4 帝國憲法第75条違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連続性の保障声明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正発議権の侵害
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正条項の不明確性
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
5 :
廓清:2009/10/04(日) 11:37:06 ID:2EgOXSgz
☆現在の法の優先順位
國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
6 :
廓清:2009/10/04(日) 11:37:47 ID:2EgOXSgz
7 :
廓清:2009/10/04(日) 11:38:47 ID:2EgOXSgz
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★破棄とは・・・
、「破棄」とは、一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、
あくまでも「有効」ではあつたが、当初からその立法行為(占領憲法)自体に内容的な欠陥や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して継続させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事情が生じた場合(後発的事情の場合)において、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつてその効力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無効」とするまでに至らないし、
また、後発的事情の場合であつても、その事情の変更によつて当該立法行為(占領憲法)が
遡つて無効となることまでを意味するものではない。
しかし、「無効」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行為(占領憲法破棄決議)が必要となる。
8 :
廓清:2009/10/04(日) 11:39:28 ID:2EgOXSgz
★失効とは・・・
一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、あくまでも「有効」ではあつたが、
その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事由が発生して、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつて(あるいは制定時に遡つて)その効力が消滅することが確定することである。
この「失効」には、改めて「失効」のための立法行為(占領憲法失効決議)は不要である。
これは、「無効」の場合と同様であり、「破棄」の場合と異なる。
そして、この「失効」は、私法の領域でいふ「解除条件付法律行為」と似てゐる。
つまり、これは、ある条件が成就すれば、それまで効力のあつた法律行為が自動的に消滅する場合であつて、
この条件のことを「解除条件」といふ。
たとへば、落第したら奨学金の給付を取りやめるといふやうに、
法律行為の効力の消滅を将来の不確実な事実にかからしめることを条件(解除条件)とする契約のやうな場合であり、
もし、落第すれば、改めて解除などの意思表示をすることなく当然に消滅するのである。
★廃止と改正とは・・・
「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、
あるいは変更(改正)する立法行為である。
これは、いづれも占領憲法を有効とすることを前提とする点において共通する。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
また、「廃止」と「改正」は、その立法行為を行ふことの理由があることが普通であるが、その理由は何であつてもよい。
内心は、押しつけ憲法であるといふ愚痴であつてもよいし、気に入らないからといふ気まぐれでもよいし、
表向きは、時代に対応できないといふ現実論であつてもよく、特に理由は限定されてゐない。
否、理論的には何らの理由も要らないのである。
9 :
廓清:2009/10/04(日) 11:40:11 ID:2EgOXSgz
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
10 :
つちのでんれい:2009/10/04(日) 11:42:25 ID:L8JBwGwm
朝鮮人がやる側やられる側に分かれてあおったりののしったりして
日本人の不満を煽り立て日本を破滅へと追いやろうとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題のスレは朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1000は朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。
朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
痛めつけているように対外的には見えるからだろうか?
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが日本人ならばあえて
自分はチョッパリだと胸を張っていおう。そして言葉の意味を変えてしまおう。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいたがほとけにそそのかされて
中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
中国から日本に攻め込む時に朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのはほとけに誘導されたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本をつぶそうとしたのである。
うそも方便とうそを奨励し日本を滅ぼそうとしたほとけは悪魔である。
>>1憲法第一条不正は罪。憲法も法律もその一条だけでいい。
11 :
廓清:2009/10/04(日) 11:43:46 ID:2EgOXSgz
★革命有効説とは・・・
憲法改正の限界があるとする根源には、「國體論」があるからであつて、限界を認めない無限界説は、実は「主権論」であり、「國體論」を否定する見解である。
無限界であるから、國體の破壊も許されるとするのであつて、仮に、主権論ではなくても、少なくとも反國體論である。
(略)
革命有効説は、帝國憲法の改正としては「絶対無効」であるが、「革命憲法」としては「有効」であるとする点にある。
(略)
つまるところ、形式的には「限界説」に立ちつつ、「革命」といふものを媒介させれば、実質的には「無限界説」へと変節するための方便とトリックを編み出したのがこの革命有効説である。
それは、要約すれば次のとほりの見解であつた。ポツダム宣言の受諾により帝國憲法の根本規範に変更が生じ、「天皇制の根拠が神権主義から国民主権主義に」変化して「革命」が起こつたとするのである。
しかし、ポツダム宣言の受諾は、帝國憲法第13条の講和大権に基づくものであつて、明らかに帝國憲法による統治行為であつて、この時点で根本規範の変更はありえない。終戦の詔書にも「茲ニ國體ヲ護持シテ」とあり、
ポツダム宣言においても根本規範の変更を求めてゐなかつたこと、さらに革命の概念についても矛盾がある
そもそも、「神権主義」といふ概念は不明確であり、仮にこれが「國體論」を意味するものとしても、それが何ゆゑに「主権論」へと変化するのか。
しかも、「天皇主権」を経由することなく一足飛びに「国民主権」なのかといふ点において論理の飛躍がある。
根本規範の変更である「革命」がポツダム宣言の受諾といふ講和大権の行使によつてもたらされたと認めるのであれば、
それは帝國憲法下の合法的な行為でなければ保護されない。
そもそも「憲法」と「革命」とは対立概念として用ゐられるのであつて、これを「革命」と呼称するかは用語例の問題であるとしても、
この「革命」が有効であるとされるためには、これが帝國憲法体制下の法秩序において合法的(合憲的)な行為でなければならないことは当然のことである。
通常の違憲行為であつても無効であるとされるにもかかはらず、それ以上の違憲行為である國體変更を目的としたこの「革命」が有効であるはずはないのである。
12 :
廓清:2009/10/04(日) 11:44:28 ID:2EgOXSgz
國體とは・・・
我が國の國體とは、前に述べたとほり、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された我が國固有の惟~の古代精~と
歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道コ、規範、武道、學問、藝術、技術、民俗、生活樣式などの文化の總體を意味することになる。
そして、この國體には、前に述べたとほり、「事實」の領域に屬する「文化」といふ存在(Sein)の側面(文化國體)と、
「規範」の領域に屬する「古道(ふるみち)」といふ當爲(Sollen)の側面(規範國體)とがあつて、兩者は、等價値的な對極事象にある。
即ち、「かくある文化」と「かくあるべき古道」との兩面があり、このうち、國法學、國體學で取り扱ふ領域としては、規範的側面である「古道」であり、
これを「規範國體」と呼稱することとし、その規範性の源泉となる文化事實の側面である「文化國體」とに區別し、
以下においては、特に、斷りがない限り、國體とはこの「規範國體」を意味するものとする。
ところで、國體は、日本だけに限らず、「傳統」を持つ全ての國家に存在し、概ね、理念的要素によつて形成されてゐるが、
これに權力的要素を含むか否かは、その國の傳統によつて決されるのである。
13 :
廓清:2009/10/04(日) 11:45:10 ID:2EgOXSgz
第一章 天皇
第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
上記の条文は、日本の伝統的君主たる天皇が、国民全体の利益の為にこの国を統治すべきである事を定めた『國體』上の規定。
井上毅が草案した元々の条文は、『第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ「治ス(しらす)」』であり、
この『治ス(しらす)』と云う古語は、同じ古語である『領く(うしはく)」』と対照的であり、
領く(うしはく)とは、うし(主*あるじ)が、はく(身に付ける)、詰まり主が私的に領有して、我が物とする事が『領く(うしはく)」』である。
逆に『治ス(しらす)』とは、私的な支配とは区別され、公共的な統治を示した言葉であり、
この『治ス(しらす)』と言う古語が、近代憲法には馴染まないとして、『治ス(しらす)』から『統治ス』に改められた。
これは君主が統治権を握っているとか握っていないと云う近代的な概念とは異なり、
日本の天皇の伝統的な有り方を、或いは有るべき姿を規定した『國體』の条文。
第四条 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
上記の条文では、近代的な統治権(主権)は国家に属するとし、当時の憲法学上の定説、公権解釈も同様。
其の統治権は、立法、行政、司法の三権に分立され、それを元首(国家の最高機関)たる天皇が束ねられる(總攬)。
しかも統治権の行使に就いては、憲法の規定に基かなければならない。
この条文は、第一条の条文とは性格を異にし、これは政体上の規定である。
詰まり帝國憲法は、主権は国家に属し、天皇は国の最高機関とされている。
美濃部達吉の天皇機関説は、政体のみの論説として正論であったと云える。
14 :
廓清:2009/10/04(日) 11:45:51 ID:2EgOXSgz
統治権の規定に就いては・・・
第五条 天皇ハ帝國議會ノ協贊ヲ以テ立法權ヲ行フ
とあり、詰まりは『帝國議會ノ協贊』無くして、天皇の独断で立法権を行使出来ない規定になっている。
行政権に就いても・・・
第五十五条 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス
詰まりは『国務各大臣の輔弼』無しに、天皇単独で行政権は行使出来ず、
『凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅』も、其の『副署』が無ければ法的効力も認められない。
司法権に於いても・・・
第五十七条 司法權ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ
裁判所ノ構成ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム
とあり、詰まりは司法権は裁判所が『天皇ノ名ニ於テ』行使する物とされている。
主体其の物が裁判所にされている。
こうした輔弼性を前提に天皇の法的無答責・・・
第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
が保障されていた。
何故かと云えば、実態面として、帝國議會、國務各大臣が其々サポートし、其の責任の下に行われる。
天皇が単独に於いて行使しないから、立法権の責任は帝國議會が負い、行政権の責任は國務各大臣が負い、司法権は裁判所が負う。
15 :
廓清:2009/10/04(日) 11:46:32 ID:2EgOXSgz
又、勅令は法律の下位法規に過ぎず、帝國憲法第八條第一項には、
「天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル爲緊急ノ必要ニ由リ帝國議會閉會ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ發ス」とあり、
また、同條第二項には「此ノ勅令ハ次ノ會期ニ於テ帝國議會ニ提出スヘシ若議會ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ將來ニ向テ其ノ效力ヲ失フコトヲ公布スヘシ」とあり、
次の会期の帝国議会に於いて提出し、議会で承諾を得られなければ、天皇の勅令と雖もその効力は法的に失効する。
終わったのでこちらをage
まだやるんだw
懲りずにw
>>17 おまえの荒らしで埋まっちまったニダからなw
19 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 18:51:22 ID:9qNNx1Gm
20 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 20:39:02 ID:2EgOXSgz
21 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 22:28:34 ID:IQT9yS8x
1000 (○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR New! 2009/10/04(日) 15:37:11 ID:knmQIiYx
>まあ、自国を特別視して自慰行為にふけるのが
連中の趣味だからなw
普通の人には計り知れないわw
・・・・自国を特別視しない人間なんて何処に居るんだろうか・・・・と小一時間考えてしまった。
・・・・自国を特別視する人間は「連中」よばわりなのか・・・・と小一時間考えてしまった。
バカが何時考えてもバカなことしか導き出せね〜だろうw
普通は自国を特別視して自慰行為にふけるなんてしねえんだよ。
常に自国が正しいのかどうか自問する。自慰行為のネタにするのは
南出一派みたいな頭のおかしい連中だけなのさw
>カワイイは荒らし目的で来ているからな。
まともな反論もできないアホが何を言ってんだかw
ヤクザ論法にまともな反論なんか貰えると思ってるニダか?
教科書丸写しと程度の低い悪態しかつけないくせにw
25 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 23:20:25 ID:9qNNx1Gm
>荒らしが「まとも」を語るなよww
オマイも荒らしだよw
荒らしが荒らしを語るなよw
煽坊がいないと、混ぜっ返しも冴えないニダな
しょせんは舐め合い荒らしに過ぎないニダなw
混ぜっ返しレスしかできねえ香具師が何を言うかw
>教科書丸写し
南出一派はそのレベルにすら達していないから
話にならないw
30 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 01:32:30 ID:031KtvFF
又、カワイイが荒らしてるのか。
本当にこいつ要らんわ。
偏った思想を振り撒いてるだけだからな。
31 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 03:47:27 ID:nz7655QJ
32 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 07:41:35 ID:Vw0B7+ea
>>31 カワイイが自分で自分を「荒らし」と認めるなんて相当に混乱しているんだろうな。
こんな板ごときで混乱するなんて彼のアイデンティティーって安っぽ過ぎないか?(笑)
33 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 10:34:37 ID:kzY4zXFi
スレ建てしたらいろんな奴が来るに決まってるだろ。
2chを私物化して縄張り主張とか頭悪過ぎるわ。
34 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 11:39:41 ID:Vw0B7+ea
>>33 まあ、カワイイのような在日が来るのも諦める必要はあるんだが・・・
35 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 12:18:06 ID:031KtvFF
>>33 純粋に荒らすなと云っているだけじゃん。
荒らすなら来るなと。
36 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 13:36:37 ID:D7bcvuAg
>理由1 改正限界超越による無効
七三条の改正手続で成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として大要
次のような趣旨の宮沢俊義の八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と
真向から対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、
ポツダム宣言を受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が
成立し、日本の政治体制の根本原理となったと解さなければならない。つまり、
ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。
その根本建前が変わった結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、
新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなければならない。たとえば、
明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を有するようになったこと、議会の
修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は実質的な拘束力を
失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は消滅したこと、を認めなければ
ならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは
実際上は便宜で適当であった。
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが
妥当であろう。そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、
その手続きによる改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への
連続性が確保されると考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
37 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 13:37:17 ID:D7bcvuAg
>理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。
(芦部「憲法学1」187頁)
38 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 13:50:47 ID:D7bcvuAg
>理由4 帝國憲法第75条違反
大日本帝国憲法 第七十五条
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法義解 第七十五条
慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故に、
摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の
何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の
至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。そして、天皇の外には誰も
改正の大事を行う事は出来ないのである。
以上の通り、改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており、現実として改正に至る課程においてこうした事態は起きていない。
39 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 14:22:40 ID:D7bcvuAg
>理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
1946年(昭和21年)5月19日に起きたプラカード事件では、被告は不敬罪によって
起訴され裁判が行われた。この事実からも占領下であっても帝国憲法及び刑法が
機能していたことは明白。
また、GHQによる占領はポツダム宣言の受諾によって連合国と大日本帝国とが
交わした条約であり、そこで求められた内容を施行する義務が日本にはある。
同宣言にある「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、
宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を施行するためには、
帝国憲法と皇室典範を改正する以外方法はなく、憲法を基軸とした各種の法律も
同様に改正する必要があった。
帝国憲法は社会契約説を前提とはしておらず、また、言論・宗教及び思想の自由に
ついても天皇から授かった恩寵であるとの立脚点から、その自由は容易に制約を受け、
治安維持法に見られる言論弾圧の事実もある。更に、近代憲法の原則である
「法の支配」の理念が無いため、民選議員の権限は極めて限定的であり、元老や
重臣会議などの憲法外の期間による国家運営の決定為されるなど、民主的とは
言い難い運用が行われていた。
ポツダム宣言を受諾した日本はこうした一切の非民主的条件を除去する必要があった。
すなわち現行憲法に改正されるまでの間、日本国内では帝国憲法及び各種の法令は
現実として運用されており、その上位に連合国の監視が置かれていたと解せば、
改正手続きに関しては取りわけ問題になることはないのである。日本政府も天皇の権限も
帝国議会も改正されるまでの間は存在し、機能していた。
40 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 14:29:22 ID:D7bcvuAg
>理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由3への問題指摘と被ってくるが、南出は「憲法改正と典範改正を義務づける
条項がない」「憲法改正と典範改正まで要求していなかった」と主張しているが、
勿論それは間違い。ポツダム宣言が求めている「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ
確立セラルベシ」であり、この要求を厳格に施行するためには憲法と典範を改正
しない限り実現できない。
41 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 14:40:25 ID:D7bcvuAg
>理由6 法的連続性の保障声明違反
南出は昭和21年のマッカーサー声明による法的連続性の保障を盾にとって違反であると
しているが、勿論これも間違っている。帝国憲法との法的連続性は改正手続きを適正に
行ったことで確保されており、この場合の論点は、そうした事実をどの様に解釈するかによる。
南出はそれを違反であると解釈しているだけであって、天皇及び日本政府並びに国民の
大多数は南出と同様の解釈をしていないだけである。また、学説等を鑑みても南出の説は
異説に類するものであり、法制史及び法手続の解釈としては掘り下げが浅く弱い。
また、改正の限界を超えるのはポツダム宣言受諾という政治上の判断によるものであるから、
それを受諾した限りにおいて昭和天皇及び日本政府の判断であると言うほかない。
法的な解釈は八月革命説で決着している。
42 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 15:29:30 ID:D7bcvuAg
>理由7 根本規範堅持の宣明
南出の言う「ポツダム宣言受諾日の昭和20年8月14日の詔書」とは、正式名称は
「大東亜戦争終戦ノ勅書」のことであるが、「非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ」とは
戦争終結のための措置を指しており、「並の程度でないさま」を意味する。つまり、
それまで行ってきた戦争を維持し得ない状況であるから非常の措置が必要となった。
南出の主張だと、あたかも緊急避難的に取られた措置であるかの印象を持つが、勿論
そんなことでは全くない。それは同時に発せられた内閣告諭でも明らかだが、
「世界の和平と臣民の康寧とを冀はせ給ひ茲に畏くも大詔を渙発せ」たのであり、
南出の考えるような「取りあえず緊急事態だから受け容れる」といった、その場しのぎの
理由によるものであは決してない。
また、「大東亜戦争終戦ノ勅書」による「國體ヲ護持」に関しても、南出が認識している
「正統憲法と正統典範の上位に存在する根本規範である國體を堅持することを宣明」という
捉え方は間違いで、勅書は「既往に拘泥して同胞相猜し内爭以て他の乘ずる所」と
なり得ない様に「國体の護持」を勘案し、「激して軽擧を妄動し信義を世界に失ふ」
(内閣告諭)事のない様に求めているだけである。
43 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 15:38:44 ID:D7bcvuAg
>理由8 憲法改正発議権の侵害
南出は「発議権」の意味を分かってない。現行憲法でも発議権は国会にあり、
草案をどの組織なり人物が作成したかは問われない。仮に自民党案を国会が採択した場合、
それを発議するのはあくまでも国会である。同様に帝国憲法においても発議権は
帝国議会にあり、(帝国憲法第七十三条一項)誰が草案を書いたかは問われていない。
44 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 15:44:14 ID:D7bcvuAg
>理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
南出は「告文と勅語も憲法典と同様に憲法規範を構成する」と書いているが、
こうした珍論はおよそ法規範上あり得ない。憲法を含む実定法は布告文や勅語などに
拘束されないのは論を待たない通説であり、前文といえど法規範に属さないというのが
判例通販を含む多数説である。帝国憲法施行時に既に通説となっていた法実証主義を
彼は理解していない。
45 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 15:55:46 ID:D7bcvuAg
>理由10 政治的意志形成の瑕疵
先ず、南出は具体的に改正手続き上「何が瑕疵された」のかを明らかにしていない。
南出の言うとおりプレスコードなど言論に一定の制限があったのは事実だが、それが
改正手続き上政治意思の決定に対してどの様な瑕疵が存在し、またそうした瑕疵が
どの程度の影響を与えたのかを明らかにしない限り言いがかりの域を出ない。
少なくともGHQは政府松本案とGHQ案を国民に明らかにした上で、国民が選択する
方法を提案しているが、それを拒否したのは日本政府側である。
46 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 16:07:02 ID:D7bcvuAg
>理由11 改正条項の不明確性
南出は「全面改正」が行われたことに対して無効理由に値するとしているが、
これも勿論言いがかりである。芦部の言うとおり、憲法七三条は「便宜借用」されたに
とどまり現実としては法的革命が起こったと解するのが正しい。
ポツダム宣言は「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、
宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を求めており、
天皇と日本政府はこれを受け容れている以上、改正条項についての些末な解釈を
持ち込む余地はない。
47 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 16:13:10 ID:D7bcvuAg
>理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
南出によれば「帝国議会の審議が不十分」とのことだが、こうした認識はおよそ主観に基づくもので、
どの程度の審議時間が妥当かを示していない。また、帝国憲法四十条にある建議条項は、
憲法改正と典範改正の絶対条件ではないから、牽強付会のこじつけと言わざるを得ない。
48 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 16:19:34 ID:D7bcvuAg
さて、占領典憲無効理由とやらについて
正しい認識(反論と呼ぶことすらアホくさいw)の提示を完了。
オレのレスに反論があるなら理由と根拠を伴ったレスをしてくれよ。
チキン野郎の自爆クンみたいに理由なきレスは反論とは認めないからw
49 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 16:24:35 ID:D7bcvuAg
>31 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2009/10/05(月) 03:47:27 ID:nz7655QJ
>
>>26 >お、自分を荒らしだと認めたぞww
予想通りの自爆レス乙w
オレが「も」と書いたのは、自爆クン「も」オマイ「も」
荒らしだとゆ〜意味さw
いやあ〜、思った通りに釣れちまったなw
50 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 17:49:25 ID:031KtvFF
25 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/10/04(日) 23:20:25 ID:9qNNx1Gm
>>23 荒らしが「まとも」を語るなよww
26 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [ ] 投稿日:2009/10/04(日) 23:33:49 ID:knmQIiYx
>荒らしが「まとも」を語るなよww
オマイも荒らしだよw
荒らしが荒らしを語るなよw
日本語をまともに読解出来ないバカタレカワイイ。
51 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 17:52:42 ID:D7bcvuAg
予想通り、
チキン野郎の自爆クンからの反論はないみたいだなw
どうでもいい罵倒レスしかできねえ〜でやんのw
52 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 17:54:26 ID:ecAJN7tY
>>49 どこかで教えてるんですか?
ここまで凄いウェブページ講義は見た事がない。
本から写したってタイピングが大変だ。
53 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/05(月) 18:03:48 ID:D7bcvuAg
>どこかで教えてるんですか?
いや、「理由1と2」まではほぼ教科書のままだよw
それ以降の部分は南出の論拠に対するオレの分かる範囲での学説や判例などを
ベースにした齟齬の指摘。因みに大学で憲法学を取っていただけで、
今は全く関係ない仕事をしている。企画とかマーケティングとかの分野。
54 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 18:07:40 ID:6JSmZoHx
無効論なんて寝言にいちいち反論ご苦労さん。これに反論でもくればこのスレも盛り上がるんだが・・・
55 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 18:30:02 ID:031KtvFF
>>51 25 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/10/04(日) 23:20:25 ID:9qNNx1Gm
>>23 荒らしが「まとも」を語るなよww
26 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [ ] 投稿日:2009/10/04(日) 23:33:49 ID:knmQIiYx
>荒らしが「まとも」を語るなよww
オマイも荒らしだよw
荒らしが荒らしを語るなよw
↑に就いては、バカタレのお前と
>>25の間の話し。
反論もクソも無い。
係助詞の『も』も読解出来ない馬鹿さ加減は良く判った。
> これに反論でもくれば
反論しても茶化したり火病ったりするだけのくせにw
57 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 20:49:10 ID:+Q73QkUB
>>56 でも、まともな反論がいまだに一切無いのだ。新無効論の立場から。
58 :
名無しさん@3周年:2009/10/05(月) 20:55:59 ID:+Q73QkUB
まあ、ウリニダくんはカワイイ氏に反論できるような知識なんて持ち合わせていないんだろうけどな。
過去レスから推測するに。
煽坊w 耳を塞いでたら何も聞こえなくて当然ニダよ
ニダはそもそも無効論など馬鹿げたものだと言っていたからね
カワイイに絡むためにこのスレに来ているだけだし
>新無効論の立場
の人がはたしてこのスレにどれだけ居るのかって事すら不明なんだよね
>これに反論でもくればこのスレも盛り上がるんだが・・・
まあ、無理だと思うよ。
オレに反論するにはそれなりの法学の素養が必要になるが、
チキン野郎の自爆クンをはじめとして無効論支持者には
そんな能力がある香具師はいねえから。つうか、逆に言えば
法学の素養を持っていれば南出に騙されたりはしねえけどなw
>>60 理論武装としては傾聴してるニダよ
ただ、自主憲法の制定にあたって、たとえ名目上であっても、
一旦帝国憲法に戻すのは、政治プロセスを複雑にするだけで、
愚作ニダ
>>61 耳を塞いで「聞こえないぞ〜」と言ってる荒らし屋コンビw
63 :
つちのでんれい:2009/10/05(月) 22:58:05 ID:SvQZA4RV
在日朝鮮人がやる側やられる側に分かれてあおったりののしったりして
日本人の不満を煽り立て日本を内部から破壊しようとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題のスレは朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1000は在日朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。
朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
痛めつけているように対外的には見えるからだろうか?
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが日本人ならばあえて
自分はチョッパリだと胸を張っていおう。そして言葉の意味を変えてしまおう。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいたがほとけにそそのかされて
神武天皇と共に中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
そして神武天皇と同行して朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのはほとけに誘導されたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本をつぶそうとしたのである。
うそも方便とうそを奨励し日本を滅ぼそうとしたほとけは悪魔である。
64 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 01:40:26 ID:RWeh+DEs
自爆君がレスする時だけ短時間に2〜3人の新無効論者が現れる不思議。
65 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 08:29:22 ID:gV0C1fkR
日本国憲法が帝国憲法の改正法なら、
日本国憲法は帝国憲法だよね?
66 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/06(火) 09:46:31 ID:VCwreB14
>日本国憲法は帝国憲法だよね?
手続き上は改正になるが正式名称は日本国憲法が正しい。
また、
>>36でオレが示した通り、改正については「便宜借用」したに留まり、
法的な連続性はない。
67 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 10:50:57 ID:sKhm73SE
法的な連続性が無いなら、どうして帝国憲法下に制定された法令は、
日本国憲法下でも(日本国憲法に反しない限り)有効なの?
連続性があるからじゃないの?
68 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 10:54:04 ID:uR8zNd4T
>>67 刑法は全面改訂されてますけど?
2ちゃんねるに入り浸ってないで仕事しろよ、授業に集中しろよ
69 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 12:27:43 ID:sKhm73SE
>>21 前スレで「日本は伝統国家だから他国とは違う」って言って特別視してたじゃん。
70 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 12:46:04 ID:qMCX7ZDU
>>69 自国の国柄や文化を認めないんだから、他国の国柄や文化も認めないって事だな。
>>70 「国体」とか「日本の伝統文化」を主張する中の人達には
実際には、明治になって欧米に並ぶ近代国家にするべく
天皇を立憲君主に据える理由としての権威付けに創成された諸々を
まるで古来からの日本の伝統文化であるかのごとく偽る傾向があるから
そこが批判されているんじゃないかな
72 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 13:01:30 ID:qMCX7ZDU
>>71 >>69にとって、日本は他国と違う国柄や文化が在る事を主張すると、特別視している事に当たるそうだ。
それに國體概念は、江戸初期からの國學からの話しだから、明治云々は全然筋違い。
73 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/06(火) 13:03:20 ID:VCwreB14
>>71 端的に言えばそ〜ゆ〜コトだ。
純粋法学の概念に「国体」とか「日本の伝統文化」は必要ない。
それは認めないとゆ〜コトではなく土俵が違うとゆ〜意味だ。
クソも味噌も一緒にして考えようとするから勘違いが起きる。
74 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 13:06:11 ID:sKhm73SE
>>70 認めないとは書いていない。
自国の国柄や文化も他国のそれも等価だと思っている。もちろん自国の
それに愛着を持つのは自然な感情だけどね。俺もそうだから。
でも「日本は伝統国家だから他国とは違って英国やフランスのような革命は
認めない」なんていう特別視はしていない。
もう一つ、俺が書きたかったことは
>>71に書いてある。
75 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 13:16:13 ID:sKhm73SE
>>72 >>日本は他国と違う国柄や文化が在る事を主張すると、特別視している事に当たる
俺はそんなこと書いてねえぞ。
前スレで、「日本は伝統国家だから他国とは違って英国やフランスのような革命は
認めない」という特別視に噛み付いただけだし。
76 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 13:48:47 ID:qMCX7ZDU
>>74 >でも「日本は伝統国家だから他国とは違って英国やフランスのような革命は認めない」なんていう特別視はしていない。
特別視でも何でも無いだろうそれは。
革命なんて起きてたら、実質伝統国家では無くなる。
77 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 13:51:45 ID:qMCX7ZDU
>>75 認めないも何も、今まで革命なんて起きていないし、それは所謂國學の一つの論点でも在るのだから、
それを主張すると何で特別視に値するんだい。
78 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 14:11:36 ID:sKhm73SE
>>76 俺は別に革命を経たイギリスもフランスも伝統国家だと思うけどな。
>>77 明治維新なんて革命じゃん。
チキン野郎の自爆クンがどんな学術上の概念を用いて
日本を「伝統国家」と呼んでいるのか知らないが、少なくとも
社会学的な類型で言えば「伝統国家」と呼べるのは英国だろう。
日本の場合は明治維新以前は封建的「社団国家」を経ており、
近代的意味を持つ国家が伝統的な歴史の中で形成された事実はない。
80 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 18:14:58 ID:RWeh+DEs
新無効論者が今答えなきゃならんのは、
国柄・文化の存在ではなくその中身。
明治憲法体制下のいかなる要素を国体たる国柄・文化と捉えているのか、
それが有史以来日本の国体たる国柄・文化であったことの論証が必要不可欠。
でなければ、日本国憲法の何が国体に違反しているのか判断不可能。
81 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 20:42:17 ID:qMCX7ZDU
>>78 王朝交替や宗教の全面改宗に依って、完全に途中断絶している。
82 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 20:44:28 ID:qMCX7ZDU
83 :
名無しさん@3周年:2009/10/06(火) 21:08:22 ID:RWeh+DEs
84 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 00:15:04 ID:bDNeFXu8
>>79 >日本を「伝統国家」と呼んでいるのか知らないが、
知らないなら語るな。
イギリス 1918年 男子普通選挙
日本 1928年 男子普通選挙
イギリス 1928年 普通選挙
日本 1945年 普通選挙
フランス 1945年 普通選挙
85 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 00:19:24 ID:+cIAUjNV
選挙法と伝統国家とやらの相関関係は?
少なくともオレはそんな関係性については知らないなw
まあ、知らないのが普通だがw
86 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 00:23:51 ID:+cIAUjNV
そもそも言葉に関して、それが社会学的な意味で用いているのか、
或いは政治学的な意味で用いているのか、若しくは哲学上の意味で用いているのか。
そのあたりの定義なり論旨が明確じゃないのに、「知らないなら語るな」
なんて言われても「知らない」としか言えないよな。BBSは言葉だけでしか
判断できないのに、いかに杜撰に言葉を使用しているかよく分かるよw
87 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 00:55:53 ID:kQQof9BQ
>>85 要するに大日本帝国憲法下の政治・選挙制度が伝統国家の要件で、
ひいてはそれが国体だと言いたいんだろう。
多分www
伝統国家・国体の定義と大日本帝国憲法時代を正当とすることの整合性が説明出来ないもんだから、
「大日本帝国憲法から伝統国家になりました。
大日本帝国憲法以前に日本の国体なんてありませんでした。」
と説明拒否しているのであろうw
88 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 01:07:56 ID:G5DPxxk+
近代国家に求められる大きな条件の一つが国民主権を柱にした選挙制度じゃないのかなあ?
カワイイが定義してる近代国家は別の次元なんかな?
まさか全ての要件に関して相関関係を証明しろと言いたい訳ではないだろし。
普通に読めば日本は伝統国家だったんだよな。イギリスとさして変わらない。
とくに男子普通選挙に関して。
>>84
89 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 01:14:39 ID:G5DPxxk+
>>87 日本の国体は今も昔も「天皇を中心とする国」である。
単純に過ぎるが、これを否定する人間なんてアカデミズムの世界には居ないだろう。
芦部だろうが、どんな憲法学者・法学者・哲学者・社会、歴史、倫理学者だってこれを否定出来ないだろう。
90 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 02:16:43 ID:kQQof9BQ
>>89 その通り。
ゆえに日本国憲法は国体に違反しないことになる。
ところが新無効論者は日本国憲法が国体に違反し無効だという。
明らかにアカデミズムの世界とは異なる国体の定義がなされているわけだが、
それが今もって不明なままだ。
それを新無効論者に問いただしている。
91 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 10:23:02 ID:NrE3BP+u
>>90 占領憲法は全く違うがね。
何で『国民の総意』に基づくんだい。
全く違うだろう。
92 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 11:54:39 ID:G5DPxxk+
>>90 皇室内部のことを皇室自身で決められない点でやはり「天皇が中心の国」でないのではないか。
93 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 12:44:13 ID:+cIAUjNV
>ゆえに日本国憲法は国体に違反しないことになる。
その通り。
戦後の保守言論もその認識で決着している。戦後になって盛んだった国体論争は
南出一派らが問題視している要素は全て検討した上で国体上の問題はないと結論づけているワケだ。
言わば南出一派らはそうした時代に葬られた時代の亡霊みたいなモノ。
亡霊だから誰からも相手にされず一顧だにされないんだよな。
例えば東大倫理学教授だった和辻哲郎は自著の「封建思想と神道の教義」の中で
「天皇の伝統は国初以来のことであって明治以降に限らない」として、
現行憲法の天皇の在り方やそれまでの国体論に対して疑義を呈している。
彼は「国体の本義」の委員でもあった人物で、恐らくは南出などよりも遙かに
国体なるものに対しては造詣が深い。
94 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 12:48:16 ID:+cIAUjNV
ちょっと後半は舌足らずの文章だったので訂正。
例えば東大倫理学教授だった和辻哲郎は自著の「封建思想と神道の教義」の中で
「天皇の伝統は国初以来のことであって明治以降に限らない」として、
現行憲法の天皇の在り方はそうした認識に適っており、従来の国体論に対して疑義を呈している。
彼は「国体の本義」の委員でもあった人物で、恐らくは南出などよりも遙かに
国体なるものに対しては造詣が深い。
今の天皇は明治憲法よりも現行憲法の方が本来の天皇の在り方に相応しいと発言しているが、
この和辻の認識と整合しており南出一派らの認識がいかに的はずれか分かるだろう。
95 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 12:52:33 ID:+cIAUjNV
続けて和辻の著書から紐解いてみよう。
和辻は「明治体制下での天皇の政治的役割は、古来の伝統から断絶していた」と説いた。
彼によれば日本国憲法は明治時代に発展した「政体」を変えたに過ぎず、日本人の
本質的価値である天皇崇拝は変わることなく続いているとしている。
また彼はこうも書いている。
「明治以前において天皇は久しく統治権の総覧者ではなかった」「このことは明治維新の頃
人々が単純に認めていたのであって、それを示すのが『王政復古』という標語である」
「天皇の元来の呼び方である『スメラミコト』という言葉は、天皇の伝統的な権能である
『統一する』ことを表現していた。現代語に訳せばこの役割は新憲法で用いられている
『日本国民統合の象徴』に置き換えることができる。象徴の概念が在来の法学に欠けているならば、
この概念を久しく取り扱ってきた哲学から取り込めばいい」
96 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 13:11:49 ID:+cIAUjNV
和辻に加えて保守派であり尊皇を自認する津田左右吉も明治体制が特殊だったのであり、
本来の天皇の在り方からすれば「象徴天皇制」は伝統への回帰であって
国体を破壊するものではないと論じている。津田は当時の左翼知識人らと論争する中で
明治期の天皇制を批判し、皇室は文化的役割を担い「感情の象徴として皇室を視る」
態度こそがあるべき日本の伝統して現行憲法を受け容れている。
彼は1939年に行った東京帝大での東洋史講座が「国体を貶めている」として
右翼思想家から批判を浴びているが、左右の極端な思想に迎合することなく尊皇を尊び
学究的態度を貫いた。
97 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 14:11:03 ID:Af92FA5z
明治憲法下…
天皇が元首として統治権を総攬し、統帥権を持つなんて西洋の君主のパクリだもんな。
日本国憲法の象徴天皇制のほうがよっぽど日本の歴史に適っている。
98 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 14:19:30 ID:+cIAUjNV
>>88 >近代国家に求められる大きな条件の一つが国民主権を柱にした選挙制度じゃないのかなあ?
それだれの説?
オマイの個人的なイメージだけの根拠ならオレは考慮しないよw
通常、政治思想においては「近代国家」を定義する場合「国民国家」であるかどうかが
一義的に考慮される。それ以前の例えば日本なら江戸までの幕藩体制は近代国家ではなく
封建体制であり社団国家に分類される。勘違いしてはいけないのは「国民国家」とは
民主制とか国民主権とかとは関係なく、封建制の特徴である統治権力が直接的に領土の
民衆を統治するのではなく、封建領主(江戸幕藩体制なら各地の大名)が民衆を統治し、
その封建領主を国王なり幕府なりが統治する間接的な統治体制に対して、領土国家の
統治権力が直接的にに国民全てを統治する体制を言う。国民国家は領土の保全や
統治の安定性、徴税の安定的徴収によって発展してきた近代国家特有のシステムだ。
そうした中で民衆側からの権利請求や王権への不満解消として議会主義が発展し、
それを支える立憲主義思想が発達してきた。選挙権は重要な権利請求権の一つではあるが、
近代国家を形成する中で発達した制度の一部に過ぎない。
99 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 15:02:56 ID:+cIAUjNV
>日本国憲法の象徴天皇制のほうがよっぽど日本の歴史に適っている。
そう。
だから南出一派の新無効論なんて新しくも何ともない、ただの蒸し返しでしかないワケだ。
コイツが言ってるのはそれまでの無効論や失効論、東京裁判の際に行われた
弁護人らの主張をミックスさせたパッチワークに過ぎないから。例えば南出が言う、
「占領憲法は条約であって憲法ではない」なんて主張は、既に失効論を主張した
菅原裕の「日本国憲法は、その本質が占領管理法である限り、国会による執行決議によって
効力を停止させられる」とする考え方の焼き直しでしかない。言い方を変えているが、
内容はほぼ丸写しだ。菅原はこれを既に昭和36年に発表している。
また、ハーグ陸戦条約に違反するとしている主張は相原良一「現行憲法の効力について」を
そのまま援用している。この著作は昭和32年に発表している。
100 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/07(水) 15:12:01 ID:+cIAUjNV
>それを新無効論者に問いただしている。
まあ、問いただしても徒労に終わると思うよw
オレが示した「無効理由とやらについての正しい認識の提示」に反論できてねえだろう?
チキン野郎の自爆クンは南出の主張をコピペするしか能力がねえんだよ。
正当な法学の学問的見地を持ち合わせていないばかりではなく、南出が書いている意味を
理解しているかすら怪しい。そんな程度の人間に応用問題なんて解けるワケねえからw
101 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 18:58:51 ID:kQQof9BQ
保守論客も職業右翼も口を揃えて
「国体は護持されている。」
と言ってきたのにね。
国体を憲法学から排除する左の世界では問題外。
国体を重視する右の世界でも受け容れられない。
異端の中の異端それが南出説。
102 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 19:22:15 ID:FnASeGAL
国家神道皇国史観になじまない新憲法は気に入らないニダ
103 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 20:50:07 ID:NrE3BP+u
反論もできず間の抜けた質問を繰り出す
チキン野郎の自爆クンw
105 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 21:48:34 ID:G5DPxxk+
>>103 まあ、いいではないか。明智くん。
カワイイが日本の国体が象徴天皇制にあることを認める書き込みをしてるんだからさ。(笑)
彼の天皇制廃止論の主張が「カクメイのススメ」にあることが解るんだからさ。
106 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 22:07:48 ID:NrE3BP+u
>>105 そのカワイイ自体が、象徴って何なのか判っていないのがお笑いだけどね。
>彼の天皇制廃止論
オレは廃止論なんて論じてないがw
毎度お馴染みの捏造レス乙w
>象徴って何なのか判っていない
チキン野郎の自爆クンの自己紹介
乙
109 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 22:18:47 ID:G5DPxxk+
>>98 >そうした中で民衆側からの権利請求や王権への不満解消として議会主義が発展し、それを支える立憲主義思想が発達してきた。
それ日本じゃないか。(笑)
「議会」はなくとも、江戸幕府中期から中央は地方の意見を聞き入れたりもしていた。
地方は地方で民から意見を聞き入れたりもしていた。
民は権利要求もしていた。
意味不明の歴史教科書では語られないが、なぜ一揆が起こったかと言うと請願が「受け入れられなかった」から。
このへんもイギリスと同じ。
もちろん「イギリスと同じで」日本の民衆がある程度の力を持つには男子普通選挙が実施されるのを待つしかなかったが。
>>109 >なぜ一揆が起こったかと言うと請願が「受け入れられなかった」から
民衆からの権利の要求が却下されたからではなく
お上の側から理不尽な要求がなされたから
この違いを錯誤してはいけないよ
>それ日本じゃないか。
いや。
日本は西欧諸国に遅れたくないとの意識から憲法を作ろうとし、
天皇が皇祖神に誓うカタチで臣民に与える欽定憲法を発布した。
それは「民衆側からの権利請求や王権への不満解消として
議会主義が発展」したとゆ〜段階を何一つ経てはいない。
民衆からすれば「お上」が幕藩体制から天皇を中心とした薩長政権に
変わっただけ。それが明治体制の限界だったワケだ。
113 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 22:35:11 ID:NrE3BP+u
>>110 >お上の側から理不尽な要求がなされたから
ちゃんと年貢の取立てのデータは残っているが、それは嘘だと云う事が証明されている。
>>113 近年になって、お上の公文書ではなく
民間に残る古文書が随分と解読・研究されているよね
不作の際の年貢要求に対し、謙りつつも飲めない要求には応じない
といった自治の意識が明らかにはなっているが
あくまで要求に対する返答であり
自らに年貢の額を決めさせろ、あるいは収めないなどという
身分を越える権利拡大要求はないよね
115 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 22:50:36 ID:NrE3BP+u
>>114 だから云っているんだよ。
農民は農家だけではなく、副業も営めてた事も判っている。
年貢に至っては、五分五分から、明治期に近付くに従って、取立て量もドンドン減って、
農民の取り分が増えている事が証明されている。
>民間に残る古文書が随分と解読・研究されているよね
ああ、それは前に観た教育番組の「高校日本史」でやってたよw
あまりに年貢の取り立てが酷い場合、村民が連名でで血判状を作り
藩主と交渉したそうだな。
特殊な事例があったとしても、それを一般的な状況に敷衍できないなんて
多少の知能があれば分かるはずなんだけどなw
118 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 22:57:20 ID:bDNeFXu8
>>116 >村民が連名でで血判状を作り藩主と交渉したそうだな。
イギリスと変わりないな。
イギリスも民衆の暴動や抵抗を王が聞くという形で進んだ。
>イギリスと変わりないな。
そこだけ取り出して言えばその通りだ。
120 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:01:44 ID:bDNeFXu8
>>117 >特殊な事例があったとしても
君さ・・・これ日本人の常識になってるから日本人の振りするなら覚えていた方がいいよ。
藩主が恐れたのは民衆の暴動や一揆なんだよ。
これ起こると江戸から何を迫られるか解らないからね。
だから藩が民衆の請願を受け入れる場所は常に用意されてたんだよ。
特殊でもなんでもない。
ま、民衆と言っても百姓を束ねる長の集団とかだがね。
ここらへんはイギリスと同じ。
しかし英国は18世紀には既に議会制があり、国王に対する権利請求の
システムがある程度出来上がっていた。
>藩主が恐れたのは民衆の暴動や一揆なんだよ。
恐れた藩主もいたし抑圧した藩主もいたのが事実。
因みにオレが「特殊な事例」と言ってるのは
「農民の取り分が増えている」に対してだからw
レス番付けてねえからわからねえかw
124 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:09:33 ID:NrE3BP+u
>>123 >「農民の取り分が増えている」に対してだからw
全然特殊でも何でも無いが。
根拠のない反論は反論とは言わない。
126 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:11:28 ID:NrE3BP+u
>>125 ちゃんと年貢の取立てのデータは残っている・・・って云っている筈だが。
チキン野郎の自爆クンの脳内データは根拠とは言わないんだな〜w
世の中の常識では。
>>115 >副業も営めてた事も
そもそも、教科書をちゃんと読んでいた子なら
米しか作ってなかった筈だなんて、あり得ない勘違いをする筈がないよね
全国平均では民衆6:お上4
だからこそ各地方に豊かな農村文化が根付き、今も民俗芸能として伝承されてもいる
俳諧師や絵師が全国を旅する事ができた背景はなんだったと思ってるんだ?
で、民衆が経済的に豊かになっていったからといって
藩主に取って代わって行政を担わせろなどという権利要求はなかったよね
>>126 例えば、薩摩藩のそれと他藩のそれは全く異なっていたよね
全国網羅した統一データ一覧があるなら是非見てみたいね
129 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:18:41 ID:bDNeFXu8
>例えば、薩摩藩のそれと他藩のそれは全く異なっていたよね
そうそう。
藩ごとの財政や藩主の行政手腕によって大きく違いがあったんだよな。
「全国平均では民衆6:お上4 」つうのだってあくまで平均値で、
もっと悲惨な事例はいくらでもあったし、冷害などの災害があっても
年貢の比率を下げず酷い飢えに苦しんだ地域もあった。
>ここに社会科学習資料が添付されてる。
それって石高が農業技術の発達に伴って高くなったって資料じゃん。
で、それがなにか?
オレが問題視しているのはあくまでも
「農民の取り分が増えている」根拠だからw
>>130 江戸中期の藩主交代から明治まで
ある藩の、収めた側の年貢台帳を一覧で調べた事があるが
民衆2:お上8という極端な事例だったよ
134 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:36:04 ID:+6uGvDT2
一ぶな
135 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:37:48 ID:+6uGvDT2
一部の町が枝
136 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:54:27 ID:bDNeFXu8
>>131 君は・・・算数も日本語も解らないのか???
石高が増えれば当たり前に農民の取り分が増える。
君は阿呆ですか???
>因みにオレが「特殊な事例」と言ってるのは
>「農民の取り分が増えている」に対してだからw ・・・・
>>123 解りますか?
君さ、小学生並みの算数も出来ないだろ?w
全体の収穫量が上がります。
これは年毎に増大します。もちろん飢饉などはそれこそ「特殊な事例」です。
農民の税制は収穫量によって累進課税されるわけじゃないんです。
一定課税ですね。
本年 100石 税金半分 収入50石
翌年 102石 税金半分 収入51石
君って、バカなの?
137 :
名無しさん@3周年:2009/10/07(水) 23:56:51 ID:bDNeFXu8
>>128 >で、民衆が経済的に豊かになっていったからといって
>藩主に取って代わって行政を担わせろなどという権利要求はなかったよね
いや・・・
ことここに至っては「カワイイ」が小学生並みの知識さえもたない、もしくは日本の教育を受けてないことに議論が移ってるから。w
だって、あんまりだろ?
議論にならないじゃないか?小学生でも知ってる知識も分析力もないんだぜ?
お笑いだよ。
>民衆2:お上8という極端な事例だったよ
幕府は結構藩の財政やリアルな収穫料から算段して石高を決めてたワケではないから、
あり得ない石高を藩主に課すなんてケースもあったそうだな。特に外様とかに対して
懲罰的に無理な石高を課すなんてコトもあったそうだ。そうなるとそこの領民は
悲惨な結果になるんだが、幕府はそんなコトは知ったコトではない。領民とトラブルを
起こせばもっと小さな藩に大名を移転させるなんてコトもしていた。
>ID:bDNeFXu8
もういいやw
日本語が通じない香具師を相手にしたのがオレの間違いだったw
139 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:09:25 ID:gxTmbeY2
自爆してることに気がついてないワケだw
自爆二号とでも呼ぶとするかw
しかも天皇制廃止スレにまでストーカーしやがるしw
142 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:14:04 ID:gxTmbeY2
>>140 ・・・・・・・・・・・・・・
ひょっとして算数苦手?w
ひょっとして日本語苦手?w
144 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:16:16 ID:gxTmbeY2
やっぱりひょっとして日本語が苦手みたいだなw
146 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:19:58 ID:gxTmbeY2
多分、自分が自爆している事実には最後まで気づかないんだろうなw
可哀想だとは思うが仕方ないよなw
>そこを抜きにして議論は進まない。
議論?
バカが勘違いしてオレに横レスして自爆してるだけじゃんw
149 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:29:21 ID:gxTmbeY2
きみさ、ほかのスレでも非日本人(にほんじんじゃないん)だとおもわれてるんだね。
だれが よんでもカンチガイともジバクともオモワナイヨ。w
日本人ならね。
えどじだい、ノウミンのとりぶんは ふえたんだよ。
150 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:31:00 ID:3yUBVzFD
だから云ってるんだよ。
農民の取り分が増えているって。
徴収は村単位で行われ、年貢は土地の生産性を平年の反当りでの産出量を玄米の単位に換算して表現する。
これを『石盛』と云う。
其の石盛に面積をかけると石高が得られる。
其れを基準に各村毎に石高が決められる。
其の石高に対して幕府が五、農民が五と決められる。
しかし農業生産力は実質倍近く伸びており、村毎に定められている石高の基準に変動は無く、
年貢率の変動はあっても、明治に向かうに従って、年貢徴収率はドンドン減ってきている。
農業生産力が上がっているにも拘らず、村単位の石高に変更が無いのだから、
必然的に農民の下に残る石高は増える事に成る。
又、全体人口のの六、七%程度の幕府に、苛斂誅求の如き年貢徴収をした所で物理的に消費は出来ず、
幕府が残りの年貢を売ったとしても、其れが又農民の下に流通して来るだけの事。
少し冷静になって遡ってレスを読めば自爆しているのが
分かると思うんだが、やっぱし自覚がねえのかなw
それとも引くに引けない気分に見まわれていて熱くなってるだけか?
どちらにしろ
横レス自爆であることには変わりがねえんだけどなw
>>138 幕府が石高を藩主に課すって、どーゆー意味?
153 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:36:57 ID:3yUBVzFD
154 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:40:53 ID:gxTmbeY2
155 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 00:47:36 ID:3yUBVzFD
カワイイ完全にマルクス主義史観の講座派の理論に踊らされている。
156 :
名無し:2009/10/08(木) 01:07:56 ID:ZSdaPbzF
>>111 >高速が一般車両で溢れかえって、しょっちゅう渋滞すると大型トラックが逆に一般道に
>出て来るよ。
週末や都心等を除いては極端な渋滞はおきない。
それに、仮に大型トラックが一般道路を走っても何の問題もない。
トラックだろうが乗用車だろうが危険な運転をする者はする(多少トラックの方が威圧感は
あるが)。
あたかも、大型トラック自体が悪い様な言い方は乗っている人たちに対して失礼になるの
では?
157 :
名無し:2009/10/08(木) 01:10:27 ID:ZSdaPbzF
156スレ違い
幕藩体制の年貢の話題もスレ違いだぜ?
もっとも新無効論とやらの支持者が満足な反論をできないから
そうゆ〜スレタイと関係ない話題に走ってるのが実情だけどなw
連中は聞きたくない事実に耳をふさぎ、自分らのつg
いけねw
間違ってOk出しちまったよ。
やり直し。
幕藩体制の年貢の話題もスレ違いだぜ?
もっとも新無効論とやらの支持者が満足な反論をできないから
そうゆ〜スレタイと関係ない話題に走ってるのが実情だけどなw
連中は聞きたくない事実に耳をふさぎ、自分らの都合が良い
主張だけをする典型的な歴史修正主義者だ。
事実や学問的な根拠などには関心がないのだろう。
侵略迎合派ときたひにゃ、反論してみろと言いながら、
実際に反論されると…聞こえましぇ〜ん! ニダからなw
161 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 03:27:23 ID:mRq9C8v8
かわいいは何でこんなに粘着するの?
162 :
名無しさん@3周年:2009/10/08(木) 10:11:41 ID:3yUBVzFD
>かわいいは何でこんなに粘着するの?
理由は色々あるが、一つは思考実験。
この手のトンデモは間違っているのは確かだが、では擬態的に
どこがどう間違えているのかを考えると、正しいものごとがよく見えてくる。
漠然とした正しさではなくそれが鮮明になってくるワケだ。
もう一つは南出の支持者は一種のカルトであることだ。
オレはソウカや統一教会の奴らと議論した経験があるが、
南出一派はそうしたカルトと同じ臭いがする。
連中がどうしてそんなトンデモにはまるのか興味がある。
南出の間違いはいくつもあるが、最大のモノはそれを新しい視点であると
しているコトだ。本心でそう思っているのか戦略として言ってるのか知らないが、
少なくとも確かなことは、それはちっとも新しくはないとゆ〜コトだ。
前にも書いたがパッチワークの貼り合わせの仕方で柄が違って見えているだけで、
それなりに法学の素養がある人間ならば簡単に見抜ける。
>それなりに法学の素養がある人間ならば簡単に見抜ける。
カルトというより、絶対に金持ちになれると言って勧誘するマルチ商法に近いかもなw
法的、論理的な間違いなど、何も指摘できてないニダろ
まぁ、説で説を否定できると思ってるトンチンカン野郎には、
根本的に無理ニダけどねw
>絶対に金持ちになれると言って勧誘するマルチ商法に近いかもなw
それならまだ信じることで夢を見ることもできるが、
南出一派の無効論の場合夢も希望もねえぜw?
彼らの夢は日本が戦前の体制に回帰することだからね。
タイムマシーンを作ろうって話しよりは希望もあるだろw
170 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 00:11:55 ID:x8PkK/dG
>>168 >南出一派の無効論の場合夢も希望もねえぜw?
小沢や鳩山が憲法全面改正を訴え、同じく全面改正派の自民党が最大与党である現在において夢ではなく現実として無効論者の意思は伝わり叶えられそうなんだが。
(笑)
次の参院選では民主が勝つにしろ自民党が勝つにしろだが、民主党は護憲を掲げる社民党を無理してまで連立内に抱える必要はなくなる。
君さ、憲法の全面改正は目前に迫っているんだよ。
遠い、あの夏の日よりも。
政治家の一人や二人の意志で憲法が簡単に変えられると
考えている脳天気さも笑えるが、無効論なんてそれより
更に実現性はねえだろうとゆ〜、現実が見えない連中の
カルトチックな言説をどう処理すりゃいいんだよw
現実として日本の憲法に限らず、世界中の立憲主義憲法が
どうして硬性憲法の姿を保ってるかと言えば、
政治家の一人や二人の意志で憲法が簡単に変えられることなく、
国民の総体的な意志を最重要視する仕組みになっているからだ。
173 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 00:57:46 ID:bJdmKANa
>>170 問題なく改憲されるのは、環境権・自己決定権・プライバシー権の明記だろ。
言うまでもなく大日本帝国憲法への回帰では無い。
また誰一人として国民主権・象徴天皇制の変更なんて主張していない。
要するに新無効論なんて全く相手にされてないんだよwww
自分で説明出来なくなると、
「お前が新無効論を説明しろ」とか
「小沢も鳩山も自民党も新無効論者なんだ。」とか
自分の主張を他人に押し付ける悪癖を正さない限り、ネットでも国政の場でも相手にされないだろう。
174 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 01:09:11 ID:Zk54Gx/z
>>173 だから何度も改憲では無いと云っているだろう。
無効確認決議だって。
改憲と言ってるのは
>>170 向こう決議と言ってるのはチキン野郎の自爆クン。
どちらも不可能。
まあ、改憲は人権条項の改正くらいは可能かもよw
レベルで言うと
改憲>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>無効決議
くらいの違いがある。
先ずは学会に論文発表をするなりして、
学説としてそれなりに認知されるのが先だよな。
無理だろうけどw
177 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 01:20:15 ID:2BIv5rfe
つっかさw
無効決議って誰がそれを決議するんだい?w
南出一派らによると
>無効確認の決議は衆参両議院で現行憲法の無効確認決議をすればよいので
>通常の過半数による決議で充分。
なんだと。
おっと、帝国憲法じゃないなら現行憲法で選ばれた衆参両院の決議は
おかしい、貴族院はどうしたなんて難しい質問は聞くなよ。連中にそんな
背反命題をぶつけて答えられる知能があれば、無効論なんてトンデモ論を
言い立てたりはしねえからw
179 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 02:07:34 ID:bJdmKANa
>>178 それらを全て首肯したとしても、
賛成する国会議員が一人もいないという現実www
180 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 02:08:48 ID:2BIv5rfe
自分たちで自分たちの存在意義を否定する馬鹿はどこに
居るんだよw
って、無効決議を誰がそれを決議するんだい?w
181 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 02:11:34 ID:CCckVoFp
>賛成する国会議員が一人もいないという現実www
そうそうw
だって自分らが議員として選ばれた根幹である現行憲法を否定する決議なんて
自殺行為をするバカはいるワケねえからな。国民を騙して民選されてから
もしそんなコトをしたら、決議は違憲性を問われる(98条・99条違反)。
183 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 06:29:29 ID:x8PkK/dG
>>182 まったく、君は本当に法学の素養がゼロなんだね〜。(笑)
新憲法制定、これにかかる合法性は問われないんだよ。
これに異論を出す学者なり、なんなりの論文を出せって何十回も言ってるが君には出せてないだろ?
よって、それ戯言なんだよ。
184 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 09:49:07 ID:Zk54Gx/z
>>181 因みに其の文の中の『帝國憲法』なんていう憲法は何処にも存在しないから。
公式文書は略語は決して用いない。
依って、存在しない憲法からの改正であって、明らかな無効。
185 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 12:00:21 ID:RHO57fre
>これにかかる合法性は問われないんだよ。
→(98条・99条違反)
>これに異論を出す学者なり
いやいやw
トンデモ論は相手にされてないから、学者による異論なんて出てないんだよw
トンデモに噛みつく大槻教授みたいな人物は希少だよな。
186 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 12:03:39 ID:RHO57fre
>因みに其の文の中の『帝國憲法』なんていう憲法は何処にも存在しないから。
>公式文書は略語は決して用いない。
このウソも何度か指摘したが、懲りずにまだ言い続けているところが
カルトチックなんだよなw
現実に現行憲法の公布文には『帝國憲法』と記載されており、御名御璽と
裕仁のサイン入りの公式なモノだ。それを認めないと言ってるのは南出一派だけ。
187 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 12:22:28 ID:x8PkK/dG
>>185 あ、ソース出せないのな。(笑)
在日くんのルールでは反論出来ないものを「トンデモ論」にすりゃオールオーケーですか?
さすが在日!
188 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 12:53:01 ID:RHO57fre
ソース?
憲法条項に勝るソースなんてねえだろうw
189 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:05:30 ID:dmZbhdNR
昭和天皇の改憲詔書原文より全文転載します
「朕は、日本国民の総意に基づいて、新日本建設の礎が定まるに至った事を、深くよろこび、
枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、
ここにこれを公布せしめる。」(署名と御璽)
はい、韓国併合が当時の法に照らして合法なら、日本国憲法への改憲もまた合法ですね。
どこが違憲なの?w
190 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:33:52 ID:CCckVoFp
191 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 13:39:12 ID:RHO57fre
例えば大日本帝国憲法発布の際に付された「上諭」。
「此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス」
ここでは「大日本帝国憲法」とは呼んでおらず、単に「憲法」としている。
チキン野郎の自爆クンが言う「公式文書は略語は決して用いない」が正しいのなら、
この上諭は公式文章では無いことになる。しかし、ここでも当然のコトながら
公式文章の証である御名御璽が捺されており、当時の正式な文章として認められてる。
192 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:41:01 ID:Zk54Gx/z
>>190 お前詔勅ってどんな物か全然判って無いんだな・・・。
そんな大事な大事な公文書で、略称なんて用いんよ。
もう何度も説明されてるが、確認決議は失効や廃止や改正とは全く関係が無いので、
憲法云々は筋違い。
193 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:44:28 ID:QTiRt3V+
必死になってる「決議」はどんな効力を持つの?w
「宇宙の平和利用に関する決議」だって宇宙基本法でものの見事に破られたしww
194 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 13:49:55 ID:RHO57fre
では大事な大事な公文書である大日本帝国憲法発布の際に付された「勅語」から。
「此ノ憲法ノ条章ニ循ヒ之ヲ行フコトヲ愆ラサルヘシ」
「此ノ憲法ノ或ル条章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及朕カ継統ノ子孫ハ
発議ノ権ヲ執リ之ヲ議会ニ付シ議会ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外
朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ」
ここでも「此ノ憲法」とは書いているが、「大日本帝国憲法」とは書いていない。
もちろん発布の際に出された勅語だから御名御璽がある。
195 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:52:01 ID:HhSyXVbr
「辞職勧告決議」を受けて辞めた国会議員は未だ皆無、とw
196 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:53:43 ID:CCckVoFp
>>192 憲法は国の基本原則を定める根本規範なので「大日本帝國憲法」
や「日本国憲法」に定めの無い「確認決議」というのは認められません。
あなたの論調は次か次へと屁理屈を並べているようにしか見えません。
197 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:58:28 ID:Zk54Gx/z
>>196 定めが無いから出来るんだよ。
意味判ってるかな。
198 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 13:59:10 ID:RHO57fre
屁理屈とゆ〜より言い掛かりだなw
南出はちんぴらヤクザ専門の弁護士をしているそうなので、
その筋の方面から影響をうけたのかもなw
言い掛かりを付けて脅すのは連中の常套手段だから。
199 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 13:59:21 ID:Zk54Gx/z
>>196 無効確認決議自体は、憲法に何等の変更を齎す物じゃないから。
200 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 14:00:56 ID:RHO57fre
>定めが無いから出来るんだよ。
さすがはちんぴらヤクザ御用達弁護士の信者だけあるw
法に定めがなければ何をやっても構わない。
脱法行為がお得意の連中ならではの発想だなw
201 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 14:07:41 ID:HhSyXVbr
>>199 全く無意味、と。
じゃ、何でそんなものを提案するわけ?
論理破綻だよ。
202 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 14:10:38 ID:RHO57fre
無効決議なんて100%あり得ないが、あり得ないシチエーションを想定し、
もし仮にそれが行われたとしても
・国会両院で無効決議採択
↓
・決議の違憲性を問うため違憲審査を提訴
↓
・憲法98条・99条違反により採択された決議は無効
このよ〜な流れで無効決議は無効となるw
203 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 14:25:38 ID:GGKN7zBx
>>183 新憲法制定の合法性が問われないのは、新憲法が実質的に機能しているから。
つまり新憲法の有効性が力によって担保されているということ。
それが出来ない限り現行憲法下で違法なのは事理の当然。
無効確認決議をするのは勝手だが、現行憲法が機能する限り、
司法府も行政府も国民も天皇も拘束することは出来ない。
現行憲法を支持する勢力を打倒し、新憲法が力で担保されて初めて新憲法が機能するのであり、
またその時点で初めて違法性を問われないこととなる。
それが出来たから日本国憲法は有効なんですよ。
何十人だか何百人だかで1億人の国民と戦うってんなら、せいぜい頑張ってよw
失敗すれば内乱罪だけどねw
八月革命説は認めないと主張してきたのにもかかわらず、最後は同じことをやろうという矛盾に
新無効論の欠陥とお前の法学的素養の欠如を見い出すことが出来るな。
204 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 14:26:10 ID:RHO57fre
結局、チキン野郎の自爆クンが主張している
>そんな大事な大事な公文書で、略称なんて用いんよ。
には、何一つ確かな根拠がないコトが明確になりましたとさw
205 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 14:37:46 ID:iBHDuKXQ
現行憲法を無効化する方法は一つしかない。
「日本国憲法及びその下に成立した政府を暴力で破壊」すること。
即ちクーデターの成功。
戦後、企てられたことが2回あったよね、三無事件と鳩山一郎が担がれた吉田内閣打倒計画。
(鳩山首相のお爺さんが当時御輿にされたってのが何とも皮肉)
206 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 14:53:46 ID:CCckVoFp
>>199 そんなことを言っても日本は法治国家です。
「大日本帝國憲法」 や「日本国憲法」は国の基本原則を定める
根本規範です。
法で定めの無い「確認決議」というものは認められません。
もちろんあなたの主張を受け入れる国の機関はありません。
207 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 15:51:04 ID:Zk54Gx/z
>>206 決議(けつぎ)とは、一定の事項につき、会議体・合議体の意思を決定すること。または決定された意思の内容のこと。議決(ぎけつ)ともいう。
一定の事項に対する賛否の意思を単に表明するなど、何らの意思決定を伴わない場合は表決(ひょうけつ)と呼ばれ区別される。
↑決議その物の内容に就いては制約が無い。
憲法を改正、失効、廃止では無いので、其の指摘は筋違い。
国会決議(こっかいけつぎ)
国会の各議院が発表する公式な宣言
衆議院または参議院の各議院において、法律とは別に本会議で可決される決議のことを指す。
多くの場合、法的な拘束力はなく、国内または海外へ向けて発信するメッセージという意味合いが強い。
立法機関である国会は、法律を制定するだけでなく、国権の最高機関として、必要に応じて決議を出すこともできる。
衆議院による内閣不信任決議、参議院による問責決議は、国会決議の中でも大きな影響力がある。
特に、内閣不信任決議は、憲法に明記されていることから法的拘束力のある決議だ。
これまで、1971年に衆議院で決議された非核三原則をはじめ、首都機能移転に関する国会決議や地球温暖化防止に関する国会決議など、
さまざまなテーマで多くの決議が出されている。
法律として制定するには手続きに時間がかかったり、そもそも立法化することになじまない性質のものがほとんどだ。
通常は、全会一致の可決により決議されるが、1995年の「戦後50年の国会決議」のように、
一部の反対意見がある中で過半数の賛成により決議される場合もある。
208 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 15:52:24 ID:Zk54Gx/z
>>207 訂正
決議その物の内容に就いては制約が無い。
憲法を改正、失効、廃止では無いので、其の指摘は筋違い。
決議(けつぎ)とは、一定の事項につき、会議体・合議体の意思を決定すること。または決定された意思の内容のこと。議決(ぎけつ)ともいう。
一定の事項に対する賛否の意思を単に表明するなど、何らの意思決定を伴わない場合は表決(ひょうけつ)と呼ばれ区別される。
国会決議(こっかいけつぎ)
国会の各議院が発表する公式な宣言
衆議院または参議院の各議院において、法律とは別に本会議で可決される決議のことを指す。
多くの場合、法的な拘束力はなく、国内または海外へ向けて発信するメッセージという意味合いが強い。
立法機関である国会は、法律を制定するだけでなく、国権の最高機関として、必要に応じて決議を出すこともできる。
衆議院による内閣不信任決議、参議院による問責決議は、国会決議の中でも大きな影響力がある。
特に、内閣不信任決議は、憲法に明記されていることから法的拘束力のある決議だ。
これまで、1971年に衆議院で決議された非核三原則をはじめ、首都機能移転に関する国会決議や地球温暖化防止に関する国会決議など、
さまざまなテーマで多くの決議が出されている。
法律として制定するには手続きに時間がかかったり、そもそも立法化することになじまない性質のものがほとんどだ。
通常は、全会一致の可決により決議されるが、1995年の「戦後50年の国会決議」のように、
一部の反対意見がある中で過半数の賛成により決議される場合もある。
209 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 16:07:36 ID:RHO57fre
相変わらずのバカ炸裂だなw
チキン野郎の自爆クンは自分が何を問われているのか
全く理解できてね〜じゃんw
210 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 16:51:34 ID:GGKN7zBx
>>208 無効確認決議に何の法的拘束力もないってことを自慢して何の意味があるんだ?
そもそも41条についての政治的美称説を理解しているか?
211 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 17:20:34 ID:x8PkK/dG
>>210 だから、な。
新憲法制定にかかる合法性は問われないんだよ。
これ世界の、そして法学の常識だから。
で、当たり前に(無効確認)決議にも法的拘束力はないし、必要ない。
だって上記の常識によって合法性を求められないから。
これ、バカでチキン野郎のカワイイに「これを承知しない学者が居たら論文出せ」とずっと言ってるんだが彼には反論出来ない。
なんか「トンデモ」らしいものに反論する学者は稀有だとトンチンカンしか言わないし。
212 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 17:22:56 ID:N8IrgUkL
213 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 17:27:50 ID:RHO57fre
まあ、先ずはID:x8PkK/dGがいう「新憲法」とは何を指してるのか
明確にしてからだな。
214 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/09(金) 17:39:15 ID:RHO57fre
つうかID:x8PkK/dGの文章には主語述語が曖昧で
何が言いたいのか、何を相手に求めているのかも
よく分からないんだよなw
例えば「新憲法制定にかかる合法性は問われない」って
何が何に対する合法性を問われないのかもよく分からないぜ?
チキン野郎の自爆クンの場合は単純に法学オンチだから
書いてる内容がメチャクチャなんだが、D:x8PkK/dGの文章は
文章自体がいい加減だから、言ってる意味が伝わらないんだよw
215 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 17:49:13 ID:N8IrgUkL
x8PkK/dG=Zk54Gx/z(だったとしての話だが)
お前、もう、何のための“決議”か分からなくなってるだろw
「決議」の定義まで持ち出してる辺り、よく分かるw
216 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 17:58:53 ID:CCckVoFp
>>207-208 その理屈では例え「憲法を無効とする決議」が採択されても(正気ならされない)
単に国会が表明しただけで法的な効力を発しない。
天皇、総理大臣、国会が突然狂いだして民意を得ずに勝手に憲法を
無効にしたりできないようにセーフティーネットはしっかり張られています。
日本国憲法 全文より
この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切
の憲法、法令及び詔勅を排除する。
217 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:03:01 ID:Zk54Gx/z
218 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:05:40 ID:N8IrgUkL
>>216 ポストする前に推敲お忘れなく。
×全文
○前文
それから、x8PkK/dGが必死になり始めてるはずなので言っとこう。
「決議」ってのは議会が直接どうこう出来ない事象に対して、意思表示のためにするもんだ。
抗議決議とか感謝決議とかあるだろ。
その意味では自分の存在を否定する「憲法無効決議」なんて自己矛盾の極み。
219 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:24:18 ID:CCckVoFp
>>217 その前に
>>207-208 で例に挙げた内閣不信任決議を除く「決議」に
法的効力の無いことを理解するべきです。
例え「無効」を決議してもそれは表明であって法的根拠がありません。
憲法を無効にするにはこれまで論じたとおり憲法に従って憲法の改正
手続きをするほかありません。
220 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:25:57 ID:GGKN7zBx
>>214 俺もそこがわからないw
法的拘束力のない無効確認決議が合法であるなら、
どうして「新憲法制定の合法性は問われない」などと言う必要があるんだろうなw
221 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:48:30 ID:x8PkK/dG
>>220 >>214 は在日くんだから日本語が解らないんだよ。
いつものこと。
過去スレ読めば解りますよ。(笑)
>法的拘束力のない無効確認決議が合法であるなら、
>どうして「新憲法制定の合法性は問われない」などと言う必要があるんだろうな
決議が出るときは新憲法(明治憲法でもいいが)が施行されるときと同時だろ?
常識的に考えれば。
まさか憲法がない状態で国家を機能させようなんて議員さんは考えまい。
その前提での話だよ。
222 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:54:53 ID:x8PkK/dG
>>214 >つうかID:x8PkK/dGの文章には主語述語が曖昧で 何が言いたいのか、何を相手に求めているのかもよく分からないんだよなw
それは君が日本の小学生の知識も持ち合わせてない(日本の学校に行ってない)が故。
日本人なら解る。会話してるとき、特段に主語も述語も必要ない。
まずさ、中学生の基礎知識くらい身に付けようや。(笑)
ところで江戸時代の農民は所得が向上していった、って理解出来たの?
そんな状況だから吉宗が租税を上げようとしたことなんか中学生でも習うことだから、君はそちらの学習から始めようや。(笑)
223 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 18:58:55 ID:N8IrgUkL
言うに事欠いて、在日認定がついに出たね。
だいたい、江戸時代だの吉宗だの、いつのレスの話してるんだ?
>俺もそこがわからないw
まあ、普通に分からなくて当たり前だよな。法的合法性なんて表現を
使っているが、意味を分かって使っているのかも疑わしいからw
実際、無効決議なんて想定外の状況設定を前提としているんだから、
せめて法的な用語ぐらいはちゃんと使って欲しいし、特殊な設定で
ある前提からも、曖昧さを排除してレスしないと意味が伝わらない。
当人が他人にモノを伝える表現能力がないのを棚に上げて、
在日とか日本語がわからないなんて中傷している場合じゃねえんだよなw
>言うに事欠いて、在日認定がついに出たね。
その手のレッテル貼りは通常議論放棄と見なされるんだけどなw
己の意思疎通能力が低劣だとゆ〜自覚がない香具師が陥りがちな
愚かな行為である自覚がねえのさw
226 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 20:35:06 ID:GGKN7zBx
>>221 無効確認決議には何の法的効力も無いのだから、
それによって新憲法が施行されることは有り得ない。
227 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 20:40:08 ID:x8PkK/dG
>>255 いや、君は反論に値するソースも論文も用意出来ないんだから。(笑)
誰がどう味方しようが、そん事実は変わらないし。
ソース?
論文?
無効決議なんてトンデモ論なんだから
そんなモノ存在しね〜よw
ってもう説明済みなんだよな。
229 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 20:45:52 ID:Zk54Gx/z
>>219 >憲法を無効にするにはこれまで論じたとおり憲法に従って憲法の改正手続きをするほかありません。
其処がお前が間違えている根幹だ。
『無効にする』のでは無くて、『無効である物』を『無効であると確認』すると云っているんだ。
占領憲法は、成立過程や行為規範に由って、既に無効であるのを、其れを憲法と称して継続している状態である事を前提としている。
『占領憲法は実質憲法には非ず』の現実を確認して、その後占領憲法は無効である『現実』に戻るだけだ。
230 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 20:52:16 ID:x8PkK/dG
>>226 >無効確認決議には何の法的効力も無いのだから、それによって新憲法が施行されることは有り得ない。
だから!(笑)
新憲法制定の目処も付かない時点で無効確認決議なんか出す訳がないだろ?
231 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 20:55:00 ID:x8PkK/dG
>>228 ま〜た話を逸らすんだから。(笑)
「新憲法制定にかかる合法性は問われない」
これを法理論上、否定している学者なんか居ないだろ?って話をしている。
逸らすも何もまともな文章も書けない香具師を相手にしなきゃならない
義理も義務もねえからな。
233 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 21:12:39 ID:x8PkK/dG
>>232 義務教育レベルの知識も持たない人間に・・・プッ。
まあ、確かなことは君は「日本の義務教育レベルの常識を知らない」ってことだな。
日本語でおk
235 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 21:28:26 ID:x8PkK/dG
>>234 え〜?君の無知を開陳して欲しいのかい?(笑)
まず、君は小学生で学習する「江戸時代に農業収穫が格段に向上した」ことを知らなかったよね?
次に定免法を知らなかったよね?(笑)
歪んだ歴史観しか持ってないことが、これで解るわけだ。
この歪んだ歴史観ってのは在日コリアンの強い影響を受けてのこと。
これはまあ、誰も否定出来ない。
もしくは朝鮮学校に行ったか、本物の外国人かだってことだ。
基本(俺の世代の話だが)どんなに日教組が強い地域でも、歴史教育でここまで生徒に誤解されるような教育なんてしない。
236 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 21:31:55 ID:GGKN7zBx
>>230 要するに新憲法制定の目処なんてついてないんだろw
お前の主張は、「ヒョードルなんかパイルドライバー一発でKO出来る」と言っているようなもん。
どうやってヒョードルにパイルドライバーをかけるのかという大問題を忘れているw
>この歪んだ歴史観ってのは在日コリアンの強い影響を受けてのこと。
妄想が酷いな・・・w
病気かな?
x8PkK/dGの頭の中では日本国憲法なんか存在していない事になってるようだな
>「ヒョードルなんかパイルドライバー一発でKO出来る」
パイルドライバーを仕掛けようとして、逆にアームロックで
仕留められそうだよなw
240 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 21:52:38 ID:x8PkK/dG
>>239 また始まったな。(笑)
だから劣等複合抱えてるって言われるんだよ。
まず逃避は分裂症の一端だからな。
そんな事より自分に投げられてる質問に応えたら?
>>240
>だから劣等複合抱えてるって言われるんだよ。
言ってるのは妄想障害を抱えてるオマイだけだよw
243 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 22:03:51 ID:x8PkK/dG
>>241 君は阿呆じゃないんですか?
貴方はカワイイの論理に乗っかって議論を進めている。
そのカワイイに俺は疑問と矛盾点などを投げ掛けた訳だ。
それに彼は答えない。
それなのに・・・(笑)
カワイイの論理に乗っかって議論を進めている貴方の疑問を先に答えろなんて無茶だろ?
(笑)
俺からすれば(誰から見ても)二人は議論の組み立て方から結論まで同じなんだから同一人物(自演とは言わないが)なんだよ。
だからカワイイ(もしくは君)が答えないなら議論は進まないから、俺が答えても無意味なんだよ。
244 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 22:04:50 ID:x8PkK/dG
>>242 え〜?(笑)
じゃ、君は何に劣等複合を抱えているのかな?
>じゃ、君は何に劣等複合を抱えているのかな?
いやw
妄想障害を発症してる人間の発言なんて信頼できないだろうw
246 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 22:09:57 ID:x8PkK/dG
>>245 いや、聞いているだけだが。(笑)
君はまさか劣等複合を抱える対象なんかないと強弁したいの?(笑)
おやおやw
妄想だけではなく認知生涯も併発していたかw
248 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 22:19:00 ID:x8PkK/dG
>>247 まあ、在日くんには難しい質問だったかな?(笑)
哀れ、だとは思ってあげるよ。
で、ここはいつから罵倒し合うスレに変わったの?
さあ〜?
最初にオレを劣等複合とか在日くんとか言い始めた
ID:x8PkK/dGに聞いてみればあ〜?
251 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 22:52:35 ID:in7jIllC
ま、あまりムキになるのも如何なものかと。
オレはムキにはなってねえんだけど、 ID:x8PkK/dGは他のスレにまで
追いかけてきてムキになってんだよなw この手のタイプは女性に対して
ストーカーに及ぶ病的な気質をもってるから厄介なんだよなw
253 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 23:12:53 ID:in7jIllC
逃げれば追われる・・・・
逃げる輩をついつい追ってしまう警察官・・・
要は逃げなきゃ良いのでは?
結局人生から逃げてるのがストーカーだと思う。
それは対象と真剣に向き合うことから。
君を指して言ってるわけじゃないからね。
ただ逃げてる奴は追われるんだといいたい。
外野から。
254 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 23:18:15 ID:h9u6mXtw
日本国憲法の「国会」で規定されていることと現実政治のギャップ
とはどのようなものがあると思いますか?
またお勧めの著書などあば教えていただきたいのですが。
オレは頭のおかしい香具師と、
アタマの弱い香具師を相手にしても無駄だと考えているので
議論する相手は選ばせて貰ってる。
ある程度やり取りしても議論にならない相手は
大体分かるからな。
256 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 23:22:43 ID:x8PkK/dG
>>255 いや、俺が名無しだからかもだが・・・いつもレス返してくるのは君が先なんだが。(笑)
基本、俺は君がレス打たない限りスルーしてる。
だって・・・バカじゃん、君って。
いまだに反論出来ないし。
トンデモ論に反論してる大槻のような教授も居るんだろ?
(笑)
257 :
名無しさん@3周年:2009/10/09(金) 23:31:31 ID:CCckVoFp
>>229 間違えていません。
日本国憲法は大日本帝國憲法の改正手続きを経て公布、施行されています。
仮に日本国憲法の成立過程で問題があったとしても無効にするには憲法の
改正手続きが必要です。
ちなみに
日本国憲法 第九十六条 に定められた国民への提案と承認は
「日本国憲法の改正手続に関する法律」が施行される 2010年 5月 18日を
待つ必要があります。
もう一度以下を読んでください。
>>181,
>>190,
>>196,
>>206,
>>216,
>>219
>日本国憲法の「国会」で規定されていることと現実政治のギャップ
立法府でありながら立法する機能が脆弱なコトかな。
議員立法よりも内閣による立法の方が現実として多いのは
三権の在り方としては疑問に思うよ。それに、これは最高裁判事出身の
憲法学者である伊藤正己も言ってるコトだが、行政裁量に重心を置きすぎる為、
司法の違憲審査制が消極的であるコト。
>お勧めの著書などあば教えていただきたいのですが。
割合バランスも良くコンパクトにまとまってるとゆ〜意味で、
憲法<1><2>有斐閣刊は全体像を学ぶには有益だと思う。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/4641129983
>俺が名無しだからかもだが
ああ、その通りだw
途中でオマイと分かって「もういいやw」ってなるんだよw
コテにしてくれれば華麗にスルーできるのにw
261 :
254:2009/10/09(金) 23:52:41 ID:h9u6mXtw
>>258 うわ〜ありがとうございます!
やっぱり難しいですね。
>>261 高橋和之の概説書ならそれほど難解でもねえよ。
と、侵略迎合派がひとしきり火病った後の恒例、舐め合いが
始まったところで…ウリの理解では以下の様になるが、間違っ
てるニダか?
まず、現在の民主も自民も改正限界に頓着してないニダから、
(便宜上)現行憲法の改正手続きに従って、改正限界を無視
した新憲法が作られるニダろ(可能性は十分にある)
そして、その新憲法の施行と同時に、今までの憲法は憲法と
して正当性のないものだったと決議するニダろ
この時点では、既に新憲法に基づく議会になってるから、何ら
自分の首を絞めることにはならないニダし、司法も新憲法下の
司法に変わってるから、違憲だと言うわけないニダよね
つまり無効確認決議とは、新憲法制定は法的な革命であった
と宣言するもので、侵略軍の暴力による不当な八月革命を、
日本国民の手による革命で、正当な形に戻そうということニダな
…たぶん
264 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 10:11:19 ID:PAgpc2mB
>>257 相変わらず無効の意味が判らず、同じ事を繰り返す事しか能がないのか。
265 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 10:21:12 ID:U8egh7ht
>>263 その通りニダよ。
あんま詳しく丁寧に説明すると釣れないし火病ってくるから解る人だけに解る文章を書いてたニダよ。
>>263 >現在の民主も自民も改正限界に頓着してない
そもそもこの前提が勘違いだと思うよ
267 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 11:15:13 ID:gujolQ6w
刑法
(内乱)
第七十七条
国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行
使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として
暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
一 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。
二 謀議に参与し、又は群衆を指揮した者は無期又は三年以上の禁錮に
処し、その他諸般の職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に
処する。
三 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処
する。
2 前項の罪の未遂は、罰する。ただし、同項第三号に規定する者につ
いては、この限りでない。
(予備及び陰謀)
第七十八条
内乱の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の禁錮に処する。
(内乱等幇助)
第七十九条
兵器、資金若しくは食糧を供給し、又はその他の行為により、前二条の
罪を幇助した者は、七年以下の禁錮に処する。
ま、今の日本に有効な憲法がないとか言ってる奴は単なるバカということで。
269 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 11:21:37 ID:gujolQ6w
刑法
(外患誘致)
第八十一条
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
(外患援助)
第八十二条
日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、
その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無
期若しくは二年以上の懲役に処する。
破壊活動防止法
(内乱、外患の罪の教唆等)
第三十八条
刑法第七十七条 、第八十一条若しくは第八十二条の罪の教唆をなし、
又はこれらの罪を実行させる目的をもつてその罪のせん動をなした者は、
七年以下の懲役又は禁こに処する。
270 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 11:27:19 ID:vZM8rQpA
>>268 じゃあ、今の日本の憲法は実は大日本帝国憲法で、日本国憲法というのは実は
講和条約に過ぎないという説は「単なるバカ」にも満たない・・・ぷっ(笑)
271 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 11:29:29 ID:vZM8rQpA
>>267 憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的とした「主張」は
取り締まれないのだろうか?言論弾圧になってしまうのかな。
272 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 12:31:16 ID:gujolQ6w
>>271 言論弾圧にはならない。
憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的としているので
あれば「内乱」です。
273 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 12:49:04 ID:/mzgG4cU
>>271 「日本国憲法及びその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する」団体も存在を許されません。
274 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 13:28:46 ID:ub5RBlZM
>>271-273 そこは争いがあるね。
犯罪を目的とした結社には結社の自由(憲法21条)は認められないという説と、
逆に行政庁にそんな権限を与えるのは危険だという説がある。
オウムへの破壊活動防止法適用で揉めたのはそこ。
ただ内乱罪は予備どころか陰謀でも犯罪が成立する極めて重い犯罪類型だから、
結社の自由が認められるとしても、結社の段階で犯罪成立ということになるのではなかろうか。
275 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 13:39:00 ID:vZM8rQpA
>>272 暴動しないと「内乱」にはならないじゃん。
>>273 俺が言ってるのは「暴力」ではなく「言論」で破壊することを主張する個人や
団体の話。
「言論で破壊」???
意味がわかりません。
277 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 13:43:45 ID:vZM8rQpA
>>276 無効決議を以って日本国憲法の定める統治の基本秩序を破壊するとかいう言論を
主張される方がいるようなので・・・
278 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 13:52:51 ID:ZZI9gc0m
>>277 それは既に“国会が自分の存在意義を否定する決議とは矛盾の極み”と批判された。
(だってそうでしょ、憲法が三権を規定してるんだぞ)
奴さんはそれ以来、罵声浴びせるだけになってついに消滅。
279 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:07:54 ID:PAgpc2mB
>>277 無効確認決議で、直ぐに占領憲法が失効、廃棄されるなんて誰も云ってないだろう。
280 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:17:33 ID:vZM8rQpA
>>279 日本国憲法は元から憲法としては無効って言ってるんだもんね。
現存している憲法は帝国憲法のみとか、現状認識からしておかしいし。
・憲法としては無効なのに、なぜ帝国憲法の下位規範(講和条約)としては有効になれるのか?
・私法上の「無効行為の転換」をなぜ公法に援用できるのか?
といった疑問にはいっさい説明できず。
「説明した」と連呼するか、罵声を浴びせるだけかのどっちか。
議論も何も出来ない。
281 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:21:46 ID:PAgpc2mB
282 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:31:56 ID:PAgpc2mB
>>280 >・私法上の「無効行為の転換」をなぜ公法に援用できるのか?
これに関して誤解している様だが、無効行為の転換は、帝國憲法第七十六条に規定に基づいているんであって、
私法(民放)に依る扱いを根拠にしていない。
>>282 どうやらまた現れたようだな、日本国憲法無効論者。
284 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:39:00 ID:vZM8rQpA
>>282 まあ、なんであれ、統治権を変える講和条約なんてあり得ないからな。
おまいらの主張に従えば、
日本国憲法は「憲法として無効」で、かつ「講和条約としても無効」じゃなきゃ
話の辻褄合わないし。
285 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:42:55 ID:PAgpc2mB
>>284 >話の辻褄合わないし。
全然矛盾しないだろうが。
態々何の為に帝國憲法第七十六条に依って無効行為の転換と云っているのか判ってないのか。
286 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/10(土) 14:44:55 ID:RXuwBTaI
「無効行為の転換」は民法上の法理なんだがw
チキン野郎の自爆クンは法学を知らないから質問の意味すら理解できてないw
287 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:46:36 ID:PAgpc2mB
>>286 相変わらず本当にお前の馬鹿さ加減には呆れるわ。
288 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:47:39 ID:vZM8rQpA
>>285 とりあえず聞きたいのは、次の根拠はどうなってんだ?って話。
・講和条約(日本国憲法)が帝国憲法に違反してもいいとする根拠
・下位法規(講和条約=日本国憲法)が上位法規(帝国憲法)に反しても有効とする根拠
帝国憲法は76条1項で「憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ総テ遵由ノ効力ヲ有ス」としている。
つまりこの規定に基づくと矛盾した法令(講和条約=日本国憲法)は効力は有していないのだが…
289 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/10(土) 14:49:49 ID:RXuwBTaI
チキン野郎の自爆クンは頭が悪すぎるよなw
南出が言ってるのは私法上の法理である「無効行為の転換」を援用すれば、
「帝国憲法七十六条に違反する」と考えられると言ってるのに、
その概念援用の根拠を求められてるのが理解できてないワケだw
私法と公法が同じ法概念であるとゆ〜前提がなければ、南出の言い分は
通用しないんだよ。
290 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:50:30 ID:PAgpc2mB
>>288 占領憲法を講和条約とは云っていない。
講和の条件として有効と云っている。
>・下位法規(講和条約=日本国憲法)が上位法規(帝国憲法)に反しても有効とする根拠
それは帝國憲法第七十六条云々で説明済み。
291 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:53:52 ID:OlK19LVE
その「帝国憲法」こそが、日本国憲法に完全に改められているのだが。
292 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/10(土) 14:56:04 ID:RXuwBTaI
>それは帝國憲法第七十六条云々で説明済み。
このバカはアレが説明になってると思ってんだなw
バカは騙せても普通の人間以上は騙されないぞw
293 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:59:51 ID:8AVwuRaP
廃止された旧法が新法に優越し未だ有効であると考えてるトンデモな人がいますね。
294 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 14:59:57 ID:ub5RBlZM
>>282 上位規範・下位規範の関係で無効行為の転換を持ち出すのが間違い。
無効行為の転換の意味わかってるか?
ある行為としては無効だが、別の行為としては有効な場合だぞ。
上位規範に違反する下位規範は無効なのであって、
下位規範として有効であることを前提とする無効行為の転換の適用は有り得ない。
明らかに論理矛盾がある。
295 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 15:06:03 ID:vZM8rQpA
トンデモさんの書き込み無くなったね
296 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/10(土) 15:07:36 ID:RXuwBTaI
いつも通り逃げ出したんだろう。
そして、またいつの間にか舞い戻ってきて同じ主張を繰り返す。
指摘された矛盾や批判がまるで無かったかのように。
297 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 15:41:04 ID:PAgpc2mB
>>294 伊藤博文著『憲法義解』第七十六条
法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス 歳出上政府ノ義務ニ係ル現在ノ契約又ハ命令ハ總テ第六十七條ノ例ニ依ル
(略)
・・・故に憲法の指定するところに従い、法律と命令との区別を明らかにしようとするのは、必ず立法議会開設の時期において、その始を履むことを得るように、
そして立法議会開設の前に当たっては、法律・規則・命令その他何らかの名称を用い、何らかの文式を用いたとしても、これをもってその効力の軽重を判断する縄尺とする事は出来ない。
前日の公令は、憲法施行の日よりその法令の前文、或いは条章に限り効力を失うべきである。
前日の公令は今日に現行して、将来に遵由の力があるものの中に就いて、更に憲法の定めるところによる時は、必ずその法律であることを望むものであり[第二十条兵役、第二十一条租税の類]、
今過去に泝って一々これに法律の公式を与え、もって憲法の文義に副わせようとするのは、形式に拘り徒に他事を為すのに過ぎない。故に本条は、現行の法令条規を総て皆遵由の力をあらしめるのみならず、
その中で憲法において法律をもってこれを望むものは、法律として遵由の力があるものであり、もし将来において改正の必要がある時は、その前日に勅令布達をもって公布した・しないに拘わらず、
総て皆法律をもって挙行する必要のある事を知るべきである。
298 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 16:20:18 ID:L4PEp7Df
>>296 ホントだ。また
>>297が来たね。
で、廃止された旧法が未だ有効で新法に優越する根拠理由を答えて欲しいんだよな、この人には。
299 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 16:45:44 ID:ub5RBlZM
>>297 無駄無駄無駄。
伊藤は憲法に違反しない法令の有効性を述べているのであって、
憲法に違反して無効な法令が有効になると言っているわけではない。
無効行為の転換が上位規範に違反して無効な下位規範を有効にする法理ではないことの反論にならない。
自分で理解してもいないものをコピペしたって、説明不能が説明済みに転換されるわけではないよw
つーか国体なる概念を憲法の上位規範と形式上位置付ける
新無効論者にとっては都合の悪い条項じゃねーの?
300 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 16:54:57 ID:U8egh7ht
いやまあ・・・
日本国憲法は在日コリアンに普通選挙権を与えられる・・・
なんて憲法学者が誰も支持しないような持論を持つカワイイに法学の知識があると思う奴の方が間違ってるんだよな。
(笑)
301 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 16:57:33 ID:Qo8ZrIGJ
“地方”参政権付与については最高裁判決も否定してませんが何かご異議は?
302 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 16:59:25 ID:vZM8rQpA
誰か
>>288に答えろよ。
>>300 永住外国人に地方選挙権を付与するのは憲法違反ではないぞ。
つーか、それは憲法が許容する範囲というのが通説。
国政選挙権は違憲だけどね。
303 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 17:02:21 ID:vZM8rQpA
>>296 あるいは永住外国人参政権とか、関係のない話題を唐突に振りまく
304 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 17:21:59 ID:U8egh7ht
>>302 だから、自称「法学の素養がある」カワイイさんが日本国憲法は地方もだけど国政参政権をも在日外国人に与えられると解釈してるんだよ。
(笑)
305 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 17:23:49 ID:U8egh7ht
>>303 カワイイが法学の素養がいかにも自身にあるように語るんだから、反論するのも当たり前。
306 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 17:24:00 ID:Qo8ZrIGJ
307 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 17:32:30 ID:gujolQ6w
>>275 > 暴動しないと「内乱」にはならないじゃん。
刑法
(予備及び陰謀)
第七十八条
内乱の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の禁錮に処する。
308 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 17:41:36 ID:vZM8rQpA
309 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 18:17:05 ID:U8egh7ht
でも、これしきの事で内乱罪なんて使えないんだよな。(笑)
だって在日コリアンを全員捕まえることだって出来るようになるから。
あのテロ組織「朝鮮総連」は言うに及ばず、その朝鮮総連と(一時期とはいえ)タッグを組んだ民団。
その組織を壊滅させることの方が優先するのは当たり前だからな。(笑)
ま、カワイイはいつものようにノーコメントなんだろうが。
コリアンのことに関しては突然、黙り込んだり逃げたり・・・分裂だからな。
いろんなものが見えたつもりになる人なんだね
311 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 18:42:24 ID:U8egh7ht
>>310 見えたつもりも何も事実しか語ってないよ。(笑)
カワイイの件にしても。
疑問があるなら本人に聞いてみたら宜しい。
在日コリアンに国政参政権を与えられる余地がある憲法はトンデモ憲法なんではないか?とか・・・
どうして日本の義務教育で学習することを知らないのか?とか・・・
312 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 19:32:06 ID:ub5RBlZM
ここまであからさまな論点そらしも珍しい。
313 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 19:46:32 ID:NaRRYjCw
帝國憲法を無理矢理、占領憲法に「改正」したやり方は目茶苦茶なものだった。
まともな法律論では説明がつかない。そこで命と職欲しさに占領軍に媚びる学者が法学的革命が起きた
などと言いだした。今度の「改正」はその逆をやれば良い。
無効宣言でさっさとインチキ憲法を葬れば良い。こんなくだらない「憲法」に手間暇かける必要はない。
憲法改正はあまりにも重大なので、憲法学者だけに任せておけない。
学者には、事後的なツジツマ合わせをさせれば良い。
護憲派は、そんなことできるものかと嘘ぶくだろうが、世論は一瞬で変わることがある。
北朝鮮を見れば良い。ついこの間まで、全ての放送局が世界中で北朝鮮のみを長々と正式国名で放送していた。
この国の犯罪性を必死に報道しないようにしていた。
今の憲法の教科書の記述とはまるで違う暗い出生を知れば、どんなにくだらない憲法か知れば、
さっさと捨て去りたくなるだろう。
314 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 22:10:32 ID:ub5RBlZM
>>313 無効論を唱えた学者が殺されたり失職した
というソースを提示して欲しいもんですな。
315 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 22:28:08 ID:vZM8rQpA
新無効論者へ。
昭和22年5月2日23:59終了を以って大日本帝国憲法は失効しました。
翌3日0:00より日本国憲法が有効となったのです。もちろん講和条約としてではなく
帝国憲法の後継憲法としてね。もちろん帝国憲法下の法令も日本国憲法に反しない
ものは有効に存続しております。
これが歴史の真実。というか現実。ちなみに帝国憲法が現存していて有効などと言うのは新無効論者だけ。
とりあえず、現状をしっかり把握してほしいね。現在、我国で憲法として有効に機能し、統治機構や
法令の存在・運営を担保しているのは日本国憲法であるということを。
で、その憲法を変えたいと言うのなら憲法の改正(日本国憲法96条)を目指すこと。
繰り返すけど今の日本で有効な憲法は日本国憲法だけだよ。帝国憲法は60年以上前に失効したんだよ。
316 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 22:48:03 ID:gujolQ6w
>>313 パート1
> 帝國憲法を無理矢理、占領憲法に「改正」したやり方は目茶苦茶なもの
> だった。
「日本国憲法」が「大日本帝国憲法」73条の手続きを経ています。
証拠はこれです。
http://www.bunzo.jp/photos/kenpou.jpg 天皇の署名・公印まであるのでこれに対抗できるのは「日本国憲法」の改
正だけです。
> まともな法律論では説明がつかない。そこで命と職欲しさに占領軍に媚
> びる学者が法学的革命が起きたなどと言いだした。今度の「改正」は
> その逆をやれば良い。
できません。
日本国憲法 前文より
この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切
の憲法、法令及び詔勅を排除する。
> 無効宣言でさっさとインチキ憲法を葬れば良い。こんなくだらない「憲
> 法」に手間暇かける必要はない。
> 憲法改正はあまりにも重大なので、憲法学者だけに任せておけない。
> 学者には、事後的なツジツマ合わせをさせれば良い。
日本国憲法 第九十六条で定められた手続きが必要です。
なお、日本国憲法 第九十六条 に定められた国民への提案と承認は
「日本国憲法の改正手続に関する法律」が施行される 2010年 5月 18日を
待つ必要があります。
317 :
名無しさん@3周年:2009/10/10(土) 22:50:21 ID:gujolQ6w
>>313 パート2
> 護憲派は、そんなことできるものかと嘘ぶくだろうが、世論は一瞬で変
> わることがある。
どれほど変わっても「大日本帝国憲法」に戻そうという世論にはならない
でしょう。
> 北朝鮮を見れば良い。ついこの間まで、全ての放送局が世界中で北朝鮮
> のみを長々と正式国名で放送していた。
> この国の犯罪性を必死に報道しないようにしていた。
でも今は世界中で報道されています。
> 今の憲法の教科書の記述とはまるで違う暗い出生を知れば、どんなにく
> だらない憲法か知れば、さっさと捨て去りたくなるだろう。
そう考えている人は極めて少数でしょう。
奴隷に成下がった者は、自分の首に繋がっている鎖が、
絶対に永遠に外れないものだと信じきっているものニダ
ここの侵略迎合派を見ていると、つくづくそう思うニダよw
>>316 改正手続きは便宜上のもの、不当な押しつけを糊塗するのが目的
であり、実質は改正の次元を遙かに超えているのは明白ニダ
侵略軍の暴力と脅迫の下で行われた事には、法的な正当性など
全く見いだせないし、そこに何が書かれていても死文に等しいものニダ
>>317 大日本帝国憲法が有効とは、論理上の道筋でしかないニダ
実際は日本国民の手によって、日本国民の支持する新憲法制定が
先に行われるので、支持されないというのは的外れな指摘ニダね
時代の変化によって、あれほど厳重に抑制されていた北鮮の犯罪
報道が解禁となったニダ 社会とは変わる時には変わるものニダ
現行憲法制定の犯罪性を日本国民が広く知れば、国論が変わる
ことは十分に予想できるニダね 日本人は馬鹿じゃないニダからね
米国をはじめ戦後世界を牛耳る旧連合国の勢力は健在であり、
国連憲章の敵国条項を見るまでもなく、旧敵の日本には未だ
強い圧力が作用しているニダ
侵略迎合派の存在は、日本が完全に自由な意志を取り戻して
いない証拠でもあるニダ
不当な占領憲法が、あたかも機能してるかに見えるのは、日本が
未だに完全な独立を果たしていないことに他ならないニダ
不当な占領憲法を廃し、日本国民の手による真の自主憲法が
制定されて、初めて日本は完全な独立を手にするニダ
322 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 01:18:30 ID:uiWqcXMQ
>>319 > 改正手続きは便宜上のもの、不当な押しつけを糊塗するのが目的
> であり、実質は改正の次元を遙かに超えているのは明白ニダ
違います。
日本国憲法は大日本帝國憲法の正当な手続きによって改正されています。
> 侵略軍の暴力と脅迫の下で行われた事には、法的な正当性など
> 全く見いだせないし、そこに何が書かれていても死文に等しいものニダ
いくつかの草案を審議しています。
以下を参照してください。
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/keisai.html > 大日本帝国憲法が有効とは、論理上の道筋でしかないニダ
> 実際は日本国民の手によって、日本国民の支持する新憲法制定が
> 先に行われるので、支持されないというのは的外れな指摘ニダね
違います。
大日本帝國憲法は日本国憲法に改正されるまでの間に改正されていません。
日本国憲法は正当な手続きで公布されており、
>>313のように「くだらない」
と考えている国民は少数です。
> 時代の変化によって、あれほど厳重に抑制されていた北鮮の犯罪
> 報道が解禁となったニダ 社会とは変わる時には変わるものニダ
北朝鮮の建国時から日本は承認しておらず、国交もありません。
また拉致問題以前から北朝鮮による犯罪については非難をしています。
日本国憲法を無効とする根拠にはなりません。
> 現行憲法制定の犯罪性を日本国民が広く知れば、国論が変わる
> ことは十分に予想できるニダね 日本人は馬鹿じゃないニダからね
日本国憲法は正当な手続きによって公布されており、犯罪性は無いので
国論は変わりません。
>>322 そもそも改正限界を超えている時点で、改正ではあり得ないニダよ
君がもし八月革命説を否定するなら、現行憲法は帝国憲法に対して
憲法違反となり、肯定するなら改正手続きは便宜上の誤魔化しとしか
ならないニダ
独立国の憲法は、その国の主権者にしか制定(改正)できないニダよ
日本の自由な意志で制定(改正)されてない憲法は、不正な憲法ニダ
君がもし法の支配を否定するなら、現行憲法は近代立憲主義の
憲法ではなくなり、肯定するなら憲法制定権の侵害となるニダ
憲法問題と北鮮問題は全く別物ニダ ただ、社会変化の実例として
挙げられてるだけニダ
現行憲法の根拠は国際法違反の殺戮と脅迫ニダ
君がもし法秩序を否定するなら、君に法を語る資格は無くなり、肯定
するなら現行憲法の不当性を認めざる得ないニダ
324 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 02:33:31 ID:uiWqcXMQ
>>323 パート1
> そもそも改正限界を超えている時点で、改正ではあり得ないニダよ
> 君がもし八月革命説を否定するなら、現行憲法は帝国憲法に対して
> 憲法違反となり、肯定するなら改正手続きは便宜上の誤魔化しとしか
> ならないニダ
便宜上では無く、以下の定めにより正当な手続きを経て改正されています。
大日本帝国憲法 第73条
将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国
議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員3分ノ2以上出席スルニ非サレ
ハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員3分ノ2以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ
改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
325 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 02:37:41 ID:uiWqcXMQ
>>323 パート2
> 独立国の憲法は、その国の主権者にしか制定(改正)できないニダよ
> 日本の自由な意志で制定(改正)されてない憲法は、不正な憲法ニダ
> 君がもし法の支配を否定するなら、現行憲法は近代立憲主義の
> 憲法ではなくなり、肯定するなら憲法制定権の侵害となるニダ
「日本国憲法」が「大日本帝国憲法」の73条によって公布された証拠はこれ
http://www.bunzo.jp/photos/kenpou.jpg 御名御璽も昭和天皇によるものでこれに否定する資料はありません。
> 憲法問題と北鮮問題は全く別物ニダ ただ、社会変化の実例として
> 挙げられてるだけニダ
別物ですがそちらから主張し始めたことです。
> 現行憲法の根拠は国際法違反の殺戮と脅迫ニダ
> 君がもし法秩序を否定するなら、君に法を語る資格は無くなり、肯定
> するなら現行憲法の不当性を認めざる得ないニダ
国際法とは具体的にどの法律ですか?
また憲法のどの部分が抵触していますか?
>>324 内容が不当なんだから、手続きだけでは正当にならないニダ
つまり、不正を誤魔化すためのパフォーマンスニダ
>>325 主権が喪失していたのだから、制定(改正)は立憲主義的に不正ニダ
北鮮問題は社会変化の実例として挙げられてるだけニダ
殺戮と脅迫は認めるニダか?
327 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 04:33:33 ID:GYsCYz5q
>>315 >昭和22年5月2日23:59終了を以って大日本帝国憲法は失効しました。
→正に占領中じゃないか。失効したのではなく、失効させられたかのように強制されたわけだ。
日本国家の主権喪失時で、明白且重大な瑕疵ある行為であることはあまりに明らかだ。
世界の憲法制定史の中でこれほど明白な無効性も珍しい。
>>316 >「日本国憲法」が「大日本帝国憲法」73条の手続きを経ています。 証拠はこれです。
→上記同様、日付が証拠にならないことを示している。
甚だ恐れ多いことだが、陛下ご自身も占領軍の「subject to」下にあった。
正に耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍びのご心中であったと拝察する。
かかる状況で押し付けられた「憲法」など我々はいつでも捨て去る権利を留保する。
新無効論者?
こんなインチキ憲法は無効だとの声は一貫してあり、「新」でも何でもない。
自衛隊の海外派遣や防衛庁の省昇格など、実現以前には、相当の大騒動になるだろうと思われていた。
ところが情勢の変化により実にあっさりと決定した。
くだらない偽日本国憲法が、ごみ箱行きとなる日も案外近かろう。
憲法学者など、そうなりゃそうなったで、また適当な「理論」でその事態を受けいれるだろう。
328 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 04:52:50 ID:uiWqcXMQ
>>326 > 内容が不当なんだから、手続きだけでは正当にならないニダ
> つまり、不正を誤魔化すためのパフォーマンスニダ
個人の主観で内容を不当だと主張しても正当な手続きで経ています。
これに対抗する手段は憲法の改正しかありません。
> 主権が喪失していたのだから、制定(改正)は立憲主義的に不正ニダ
大日本帝國憲法で定められた手続きを経ているので正当です。
> 北鮮問題は社会変化の実例として挙げられてるだけニダ
意味の無い例です。
> 殺戮と脅迫は認めるニダか?
殺戮は戦争状態にあったので日米双方が行っています。
GHQによる脅迫があったという記録は見たことがありません。
日本国憲法が正当な手続きによって公布、施行されているのでGHQによ
る脅迫があろうが無かろうが日本国憲法を無効にするに正当な改正手続き
を経る必要があります。
>>328 > 個人の主観で内容を不当だと主張しても正当な手続きで経ています
君は八月革命説を否定するニダな?
> 大日本帝國憲法で定められた手続きを経ているので正当です
君は立憲主義を否定するニダな?
> 意味の無い例です
君は世論が変化することを否定するニダな?
> GHQによる脅迫があろうが無かろうが
君は暴力で何でも(憲法制定すら)正当化できると信じている暴力至上
主義者ニダな?
正当な手続き云々…は詭弁だと証明されたニダなw
330 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/11(日) 11:48:45 ID:Wzj/W1ZG
八月革命説とは
七三条の改正手続で成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として大要
次のような趣旨の宮沢俊義の八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と
真向から対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、
ポツダム宣言を受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が
成立し、日本の政治体制の根本原理となったと解さなければならない。つまり、
ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。
その根本建前が変わった結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、
新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなければならない。たとえば、
明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を有するようになったこと、議会の
修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は実質的な拘束力を
失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は消滅したこと、を認めなければ
ならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは
実際上は便宜で適当であった。
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが
妥当であろう。そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、
その手続きによる改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への
連続性が確保されると考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
331 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/11(日) 12:03:42 ID:Wzj/W1ZG
>>330で芦部が説明している内容をもう少し掻い摘んで要約すると、
・改正それ自体は七三条の改正手続で成立した
・しかし、改正限界説の観点から主権変更は法的には不可能
・ポ宣言受諾により法的な革命が起きた
・しかし尚その段階では明治憲法は有効(根本建前は法的革命により変化)
・以上の二点(ポ宣言受諾による法的革命と明治憲法は有効)によって
新たな建前に抵触する限りにおいて重要な変更が起きた
・その変更点は、議員も改正発議権を持ったこと、議会の修正権に制限がなくなったこと、
天皇の裁可と貴族院の決議は拘束力を失ったこと、国体変更の制限が消滅したこと
・以上の理由から「形式としては改正手続きを用いた」「実質的には新たな民定憲法」
今のところ異論や批判的少数説もあるが、八月革命説は通説として用いられており、
有力な否定説は存在しない。
332 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/11(日) 12:20:27 ID:Wzj/W1ZG
>国際法とは具体的にどの法律ですか?
恐らくハーグ陸戦条約を指していると思われるが、それについては既に決着してる。
以下の芦部の説明に対する有力な反論はないから。
>理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。
(芦部「憲法学1」187頁)
>>327 >世界の憲法制定史の中でこれほど明白な無効性
ドイツは占領下でかつ国家分断中の憲法制定だったけどね
>実にあっさりと決定
海外派兵でなく、あくまで海外派遣だからね
>>329 昭和30年代ならニダの主張もそれなりの説得力を持ったかもしれないが
松本案とは別に日本側から13あまりの草案が提示されていた事
議会で検討され国民側に有利な条文が追加されている事など
憲法制定にまつわる背景がいろいろと明らかになった今現在では
かつて自民が主張していたような
「占領憲法」であり一方的で受け入れるだけのものでしかなかったというネタは
明治憲法の内容を温存し、国民を臣民のままに扱いたい
旧体制を懐かしむ時代錯誤の主張と同軸としか思ってもらえないよね
334 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 14:01:40 ID:ijHGMf+h
>>326 違法と不当は明確に区別されるものだ。
行政事件訴訟法と行政不服審査法を比較してみるがいい。
法学の基礎も分かっていないのに、よくぞ芦部批判など出来るものだ。
335 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 14:18:41 ID:5yyH8fP9
>>333 >ドイツは占領下でかつ国家分断中の憲法制定だったけどね
で、それがどう無効性に繋がるんだい。
>海外派兵でなく、あくまで海外派遣だからね
どちらも変わらんが。
>議会で検討され国民側に有利な条文が追加されている事など
議会では、殆どGHQ案の翻訳に勤しんでいた事が判っているけど。
>>335 明確な無効性とか言うようなものではないちう指摘
派兵と派遣は大違いでしょ
自衛隊員は軍人じゃない、自衛隊は軍隊ではないって事だからね
議会に回ってきた段階で翻訳されていたよね
制定の経緯について、「占領憲法」だと論いたい側の誤魔化しこそが
問題だったと思うよ
337 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/11(日) 14:31:15 ID:Wzj/W1ZG
相変わらずチキン野郎の自爆クンはバカだなw
>で、それがどう無効性に繋がるんだい。
そのレスは「世界の憲法制定史の中でこれほど明白な無効性も珍しい」と言う
レスに対して、それよりも珍しい事例を提示しているんだよw
つまり、珍しい(希少であること)は無効性の根拠にはならないワケだ。
>どちらも変わらんが。
オマイの芥子粒程度の知能であれば違いは理解できないのだろうが、
それなりの大人が日本語や日本の制度を理解していれば違いは明白だよw
>議会では、殆どGHQ案の翻訳に勤しんでいた事が判っているけど。
委員会では九条規定の手直しや生存権などについて審議され、改正案に採り入れられて
いるんだが。つうか、それを理由に改正は発議から修正されているから問題がある
なんて言ったバカもいたけどなw まあ、どっちにしろチープで無知である点では
改正審議をよく知らないとゆ〜コトにおいては同レベルだなw
338 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 17:09:23 ID:Xlr68p0q
「法の支配」において一番重要とされるのは国民主権ではないでせうか?
「無効確認決議」が立法府で可決されたのち新憲法制定(ま、明治憲法復活でもいいが)の過程で有権者の過半数がそれを支持すれば構わないということでせうか?
のちのち、それは法的革命が起こったと言われるかも知れないけど、こういう過程を経れば無効宣言も「法の支配において」有効とされるという結論でオーケー?
339 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 18:07:17 ID:5yyH8fP9
>>338 もし基本的人権を多数の国民が否定する時点に至った時、それでも尚、国民主権を主張するのか、
其の矛盾に国民主権は応えられない。
抑々、帝國憲法に戻る事に成るなら、それは革命とは云え無い。
340 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 19:44:59 ID:ijHGMf+h
>>339 基本的人権を多数の国民が否定するという状況があるとすれば、
それはまさに国民主権原理の発現である。
自然法の問題を置いておくとしても、
基本的人権の放棄は国民主権の行使であって国民主権の放棄ではない。
341 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 19:55:14 ID:5yyH8fP9
>>340 国民主嫌の放棄では無くて、矛盾を云っているんだよ。
342 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 19:57:24 ID:5yyH8fP9
343 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 20:04:10 ID:ijHGMf+h
>>338 それは現行憲法の予定するところではない。
現行憲法の枠内では、無効確認決議は何らの法的根拠もないものであり、
96条の改正手続きの潜脱に過ぎず違法無効である。
国民の過半数の賛成だろうと99%の賛成であろうと現行憲法上は違法。
無効確認決議を有効足らしめるには、
現行憲法支持勢力に対する実力行使の他はない。
344 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 20:14:33 ID:ijHGMf+h
>>341 だから君の話は国民主権の行使そのものなのであって、
国民主権の行使を国民主権の放棄・否定とみなす君の前提が矛盾しているだけだ。
345 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 20:30:13 ID:Xlr68p0q
>>343 いや「法の支配」を言っているんでつよ。
もちろん「法治主義」に立てば違法(で新憲法に移行しても)でつ。
346 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 20:58:02 ID:ijHGMf+h
>>345 法の支配は権力者を客観的に存在する正義としての法に従わせるという考え。
そして客観的に存在する正義の法をいかに制定し、いかに判断するか
という問題をクリアするために三権分立が生まれた。
ゆえに法の支配と言えるためには、裁判所による審査が不可欠である。
権力者である国民が憲法や裁判所を無視したとすれば、
それは人の支配であって、法の支配の否定である。
ゆえに無効確認決議は法の支配の観点からも認められない。
347 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 21:12:48 ID:Xlr68p0q
>>346 よく解らないんでつが、それは国民主権よりも裁判所が優越するという事でつか?
しかし、それよりも何よりも「憲法改正限界」を超えることに対して最高裁は今まで判例は出してませんよね?
まず司法の判断は下されてないし、決議が出たあとに司法が判断するにしても新憲法が制定されてれば後の祭りでつし。
たとえ裁定する時間があったとしても法の支配が満たされている日本国憲法の8月革命を追認したように、新憲法を追認するしかないのでは?
348 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 21:54:42 ID:5yyH8fP9
>>344 違うって。
極端に云えば、国民主権で国民主権自体を否定する事だって出来る訳だ。
其の時、国民主権の正当な権利として、其の行使に賛成出来るのかと云う事だ、
詰まり国民主権自体が自己矛盾を抱えているって事を云っているんだ。
>それは国民主権よりも裁判所が優越するという事でつか?
そうゆ〜意味ではなく、近代立憲主義では三権分立によって国民主権を
担保しているとゆ〜コト。
>「憲法改正限界」を超えることに対して最高裁は今まで判例は出してませんよね?
それは現実に改正の限界を超える憲法の改正が行われなかったから。
>国民主権で国民主権自体を否定する事だって出来る訳だ。
それは無理。
日本国憲法11条では「基本的人権は、侵すことのできない永久の権利」と
定めており、「法による統治」「国民主権」「権力分立」と併せて
現行憲法は「憲法の自殺」を招き入れない様に手を打っているから。
351 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 22:08:16 ID:5yyH8fP9
>>350 其れを詰まり国民主権の否定にも成るな。
予想通りの解答有難う。
>詰まり国民主権の否定にも成るな。
ならないよw
オマイが国民主権の意味を理解してないだけ。
国民主権が言う国民とは抽象的な存在のプープルを指しており、
特定の国民(或いは有権者)のみを指しているワケではない。
日本国憲法97条を見れば明らかだが
「これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」とされてる通り、
国民主権の概念は将来にわたる抽象概念としての国民にとっての主権であると
解するのが正しい。
354 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 22:32:49 ID:Xlr68p0q
>>349 解ったような気がしまつ。
でわ、法治主義の観点から無効宣言決議を出せばオーケーなんでつね。
調べたところ形式的法治主義の下で議会は国家の最高機関でつからね。
新憲法が人権保障、憲法の最高法規性、裁判所の役割に対する尊重、適正手続きの重視が保障されてれば自動的に新憲法は追認されまつね。
355 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:02:47 ID:ijHGMf+h
>>347 カワイイが解説してくれているが一応。
裁判所は国民主権によって作られた法への適合性を審査しているだけだよ。
裁判所が法を創造しているわけではない。
主権者なら法定の手続も裁判所の審査も不要というなら、
それはまさに中世以前の王政そのもの。
それを打開するために生まれたのが法の支配と三権分立なんだよ。
主権者は立法府を通して法を制定し、行政府が法を執行し、司法府が法適合性を審査する。
そうすることによって法の客観性と法の正義が担保される。
356 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:07:08 ID:Xlr68p0q
>>355 言いたいのは「それなら法的革命を起こせば良いのでは」ってことでつ。
>>333 実際に提出されたのはGHQ案ニダし、他案の提出や廃案の自由も無く、
若干の修正が認められたに過ぎないニダ
そもそも日本政府や国民の間に新憲法制定の機運は無かったのだから、
制定行為自体が既に押しつけであり、侵略軍の殺戮と脅迫を背景とする
押しつけの正当化は、法の論理ではなくヤクザの論理に過ぎないニダ
暴力に迎合する者には、立憲主義や民主主義を語る資格は無いニダよ
>「それなら法的革命を起こせば良いのでは」
うん。それは可能だよ。以前からこのスレでオレが説明している様に
クーデターを起こせば法的革命は起こせる。現行憲法への法的革命は
戦争とゆ〜特殊状況による講和条約締結によって為されたモノだが、
そうした外圧による主権喪失でも変えられる。それを国民が望むか
どうかは別として現実的な可能性としてはあり得る。
359 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:17:22 ID:ijHGMf+h
>>354 無効確認決議は憲法に規定がなく、
法治主義の観点から、何の法的効力も認められない。
また41条の「国権の最高機関」とは、
立法権を有する立法府は法の執行・審査をする行政府・司法府に論理的に先行する
ことを意味するに過ぎない(政治的美称説)。
360 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:26:05 ID:ijHGMf+h
>>356 可能ではあるが、それは無効確認決議だけでは不可能。
現行憲法下の政治体制を打倒するプロセスが必要。
命をかけて臣民に戻りたい国民がそんなにいるとは思われないが………。
命なんて賭けたくないニダよな
ヤクザにゃ揉み手するのが一番ニダよなw
362 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:31:37 ID:Xlr68p0q
>>358 法的革命は8月革命のようなものを指すんでつよ。
クーデターとは違いまつよ。
これがクーデターになるなら日本国憲法もクーデターによって成立したことになりまつ。
いかに8月革命が日本国憲法の正当性を作るために編み出されたものだと言ってもクーデターとまでは呼べないのと同じでつ。
仮定として国民の合意過半数を取ることにしてまつから。
363 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:31:57 ID:GEUx5uA2
憲法9条が
アメリカから与えられた
時限付きの罰だとなぜきずかない?
もう時効は来たんだよ!!
なぜいつまでも欠陥品の憲法を使ってるんだ
日本国民の手で
一から作り直せ
364 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:34:21 ID:Xlr68p0q
ちょっと補足説明すると、帝国憲法では帝国議会の地位は国家の
意志決定機関のほんの一部でしかなかった。取り分け衆議院の地位は低く、
首相の指名は勿論予算権も貴族院によって否決されれば前年踏襲によって
骨抜きにされてきた。そのため現行憲法では政治的美称とはいえ、
議会の優越性を意識付ける必要があった。憲法で言う「国権の最高機関」とする
地位は美称であるとする学説(美称説)はそこから来ている。
>クーデターとは違いまつよ。
違わない。
特殊な事情があったから法的な革命が起きた。
そうでなければ「革命」とは言わない。
改正限界説の立場から言えば、その特殊な事情は
クーデターか外圧以外あり得ない。
>なぜいつまでも欠陥品の憲法を使ってるんだ
欠陥かどうかは素人が判断できるレベルではない。
>一から作り直せ
国民が望めばできるよw
しかし現実には60年以上の渡って国民はそうした意志を示してない。
368 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:45:43 ID:GEUx5uA2
>>367
日本国民はシャイなんです
369 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:47:03 ID:ijHGMf+h
>>364 法的革命が起きれば、新憲法を基準に判断されるわけだから問題はないよ。
しかし法的革命が起きなければ、現行憲法を基準として違法無効でしかない。
問題はどうやって法的革命を起こすか。
憲法改正要件にすら届かない国会議員の過半数による無効確認決議がこれにあたるとは考えられない。
シャイかどうかは関係ない。
意志をカタチにしない限り憲法は変わらない。
371 :
名無しさん@3周年:2009/10/11(日) 23:50:46 ID:ijHGMf+h
>>365 詳しいな〜〜。
補足どもです。
俺も勉強が足りんな。
>>371 チキン野郎の自爆クンに比べれば100万倍知識があるから
大丈夫だよw
373 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 00:03:37 ID:jrcBhgMa
>>329 > > 個人の主観で内容を不当だと主張しても正当な手続きで経ています
> 君は八月革命説を否定するニダな?
八月革命説は「説」つまり「だろう」です。
日本国憲法の公布は事実です。
> > 大日本帝國憲法で定められた手続きを経ているので正当です
> 君は立憲主義を否定するニダな?
否定なんかしていません。
「定められた手続きを経ているので正当です」だと書いている。
> > 意味の無い例です
> 君は世論が変化することを否定するニダな?
そんなことを否定するなんてナンセンスです。
世論が変化して「日本国憲法を廃止しましょう」となれば定められた手続
きで改正すればよいだけです。
無効論などというのは内乱策略による屁理屈のようにしか聞こえません。
> > GHQによる脅迫があろうが無かろうが
> 君は暴力で何でも(憲法制定すら)正当化できると信じている暴力至上
> 主義者ニダな?
GHQによる脅迫を肯定するつもりはありませんが例えあったとしても
昔のことは今さらどうしようもありません。
もし脅迫の事実が明らかになれば無効論などというものを持ち出さずにそ
の事実を国民に伝えて憲法を改正するように働きかければよいだけです。
374 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 00:07:36 ID:DkPD9Nt7
>>369 法的革命は衆参それぞれ3分の2以上の賛成で発議された改憲案(新憲法案?)が、
国民投票法に基づく国民投票で過半数の賛成を得たとき生ずるんじゃないの?
つまり現憲法96条の手続きを踏むこと。それ以外に考えられない。
いや、違うな。
法的革命とは限界改正説を逸脱するから「革命」なのであって
その手続きはそれ程重要じゃない。芦部が便宜適用と言ってるのも
改正手続きについてのみ、そう言っているだけで法的革命それ自体を
指して言ってるワケではない。
376 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 00:22:48 ID:QNCUWRuj
>>373 >「定められた手続きを経ているので正当です」だと書いている。
経て無いけど。
>もし脅迫の事実が明らかになれば無効論などというものを持ち出さずにその事実を国民に伝えて憲法を改正するように働きかければよいだけです。
詰まりは韓国併合にも文句は無いと云う事ですね。
>経て無いけど。
経てるよ。
手続き上は何の問題もない。
378 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 00:32:43 ID:DkPD9Nt7
>>375 そういうことか。サンクス。
いや〜、勉強になるなあ。
>>373 君には正当な手続きかどうか断定する権限はないニダよ
八月革命説を否定するのか? と訊いてるニダ
憲法制定に外国人の意志が入る余地は無いニダ
つまり、立憲主義の理念に反するから訊いてるニダ
世論は変化するものだと認めたニダねw
新無効論は国民に対する訴えニダ
>新無効論は国民に対する訴えニダ
誰からも見向きもされない可哀想な訴えだけどなw
381 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 01:25:29 ID:fqdDPDTb
>>376 > >「定められた手続きを経ているので正当です」だと書いている。
> 経て無いけど。
http://www.ndl.go.jp/constitution を参照してください。
「日本国憲法」が「大日本帝国憲法」の73条によって公布された証拠
http://www.bunzo.jp/photos/kenpou.jpg もし定められた手続きも無いのに勝手に御名御璽を行ったのであれ
ば昭和天皇も含めた帝國政府の過失であり責任ですね。
> >もし脅迫の事実が明らかになれば無効論などというものを持ち出さず
> >にその事実を国民に伝えて憲法を改正するように働きかければよいだ
> >けです。
> 詰まりは韓国併合にも文句は無いと云う事ですね。
憲法の改正でなぜ韓国併合が突然出てくるのはなぜか?
一応答えます。
少なくとも韓国は併合できません。
日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)
第二条
千九百十年八月二十二日以前に大日本帝国と大韓帝国との間で締結され
たすべての条約及び協定は、もはや無効であることが確認される。
北朝鮮のみ残っていますが今さら日本が権利を主張しても黙殺されるだけで
なく拉致問題の解決も大きく後退し、国民からも非難を浴びるだけです。
382 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 01:34:57 ID:fqdDPDTb
>>379 > 君には正当な手続きかどうか断定する権限はないニダよ
君には憲法が無効にする権限はない。
> 八月革命説を否定するのか? と訊いてるニダ
>>373にも書いたが八月革命説は「説」つまり「だろう」です。
だから推測の域を出ません。
定められた手続きによって公布・施行された日本国憲法と比較するのはナ
ンセンスです。
> 憲法制定に外国人の意志が入る余地は無いニダ
> つまり、立憲主義の理念に反するから訊いてるニダ
正当な手続きによって憲法改正すれば問題無い。
> 世論は変化するものだと認めたニダねw
世論が変化して「日本国憲法を廃止しましょう」となれば定められた手続
きで改正すればよいだけです。
> 新無効論は国民に対する訴えニダ
訴えるのは自由ですが内容は荒唐無稽です。
>>382 ウリは無効論者じゃないが、無効を訴える権利は誰に出もあるニダ
君にも正当を訴える権利があるだけで、断定する権利は無いニダ
八月革命説が単なる説なら、君の意見も単なる意見ニダな で、
八月革命説を否定するニダか?
立憲主義と矛盾する事実を看過するのだから、君は立憲主義を
否定するニダな?
384 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 02:33:00 ID:fqdDPDTb
386 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 02:53:37 ID:fqdDPDTb
>>386 なんだ、こんな単純な矛盾の指摘にも答えられないニダかw
388 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 03:53:31 ID:zXv5MLf3
>>367 >>なぜいつまでも欠陥品の憲法を使ってるんだ
>>一から作り直せ
>国民が望めばできるよw しかし現実には60年以上の渡って国民はそうした意志を示してない。
正確に言うとこうだ。
「国民は一貫して解釈改憲を支持してきた。」
例えば、陸海空三自衛隊とそれら自衛隊による紛争国・地域への派遣、核大国との同盟…
これらも支持してきた。
つまり日本国民は歴史的な事実として、本来の「日本国憲法」を否定し解釈改憲された憲法を
支持してきたとも言える。
解釈改憲と現実の乖離が広がりすぎて、憲法を守るか現実を肯定するかの選択を迫られた時、
あっさりと後者を選択することは十分にあり得る。
389 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 04:13:47 ID:zXv5MLf3
主権?・・・民主党は地方主権などと言いだした。これは何だ? 国家主権への侵害にならないか?
一方、地方・地域主権といいながら地域の望む八ツ場ダムは中止。地域主権への侵害ではないのか?
おまけにこの選挙区から民主党議員は出ていなかったという。
さて「憲法」が制定された頃の話だ。
戦前の日本以上の言論統制が布かれ、占領軍に睨まれた人物が片っ端から職を追われ追放され、
更には、これまた事後法等の法理無視の出鱈目裁判で一国の指導者を見せしめのリンチ殺人し放題…
どう見ても、主権を持っていたのは占領軍じゃないか。
日本側は「憲法」の些細な文言を修正するのさえ、マッカッサーとその幕僚の顔色をおどおど伺いながら
という有様だった。
実際に主権のありかはどこだったのか墓場の宮沢なりに聞いてみたいものだ。
390 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 04:19:31 ID:47JjOskU
国際連盟は
国際紛争を解決する方法として武力を行使する
と明記しているのに、常任理事国である日本の憲法では
武力の行使が禁止されている。
国連は人的貢献を要求しているのに対し日本は
金を他国より多く出すことで許されると思っている。
国際社会の一員として求められていることに応えなければならない。
それに
自分たちで自分の国を守れないなんて
独立国家として
認められるかさえ疑問が残る。
早く国民の手によって
一から憲法を作り直さなければならない!!
391 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 06:54:42 ID:eJ4qP81O
>>366 革命とクーデターは意味が違うのではないでつか?
8月革命は法的革命説でありまつ。
芦部さんの「便宜適用→改正限界説を超えるための」が良なら、国民の過半数さえ納得すれば無効→新憲法も良になるのでつね。
少なくとも新憲法の下では。
これ即ち法的革命である、と。
でないと日本国憲法に正当性がなくなるから困りまつ。
392 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 10:33:54 ID:zXv5MLf3
>>391 要するに宮沢にしろ芦部にしろ、「憲法」の成立に関してはシドロモドロになるのさ。
このこと自体が、今の「憲法」がいかなるものか雄弁に物語っている。
何十年経過しても一向に権威ある憲法となれず、気息奄々の死に体のままだ。
通常どこの国でも保守党・保守派は憲法体制の擁護を目指すものだが、日本では改憲
を党是としている。
一方、この「憲法」を擁護した学者達は、長い歴史の中では、占領軍に媚びた学匪、
情けない裏切者として位置づけられることになるのだろう。
393 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 10:38:23 ID:QNCUWRuj
>>381 >もし定められた手続きも無いのに勝手に御名御璽を行ったのであれば昭和天皇も含めた帝國政府の過失であり責任ですね。
>>4参照。
君が主張しているのは、全く支持違い。
394 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 11:15:29 ID:DkPD9Nt7
>>392 自民党だって憲法体制の擁護をしている。改憲だってあくまで憲法96条の手続き
を経ることだから。改憲論を無効論やらと一緒にしないでくれ。
無効論は改憲派にとっては障害物にしか過ぎんから。
つーか、新無効論って新手の反改憲論じゃん(笑)
395 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 11:20:37 ID:QNCUWRuj
>>394 どう無効論が改憲論の障礙物になるんだ。
>>4参照。
ああ、ダメダメw既に
>>4の間違いはオレが指摘済み。
>理由1 改正限界超越による無効
七三条の改正手続で成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として大要
次のような趣旨の宮沢俊義の八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と
真向から対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、
ポツダム宣言を受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が
成立し、日本の政治体制の根本原理となったと解さなければならない。つまり、
ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。
その根本建前が変わった結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、
新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなければならない。たとえば、
明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を有するようになったこと、議会の
修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は実質的な拘束力を
失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は消滅したこと、を認めなければ
ならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは
実際上は便宜で適当であった。
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが
妥当であろう。そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、
その手続きによる改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への
連続性が確保されると考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
397 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 11:31:27 ID:DkPD9Nt7
>>395 憲法そのものを無効と言ってるんだからそれに基づく改憲論にとっては
無効論は障害にしか過ぎない。
まあ、無効論自体の影響力は限りなくゼロに近いから障害にもならんだろうが、
保守分断工作に利用され、改憲論の盛り上げに水を差すものであろう。
>理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。
(芦部「憲法学1」187頁)
>理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
1946年(昭和21年)5月19日に起きたプラカード事件では、被告は不敬罪によって
起訴され裁判が行われた。この事実からも占領下であっても帝国憲法及び刑法が
機能していたことは明白。
また、GHQによる占領はポツダム宣言の受諾によって連合国と大日本帝国とが
交わした条約であり、そこで求められた内容を施行する義務が日本にはある。
同宣言にある「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、
宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を施行するためには、
帝国憲法と皇室典範を改正する以外方法はなく、憲法を基軸とした各種の法律も
同様に改正する必要があった。
帝国憲法は社会契約説を前提とはしておらず、また、言論・宗教及び思想の自由に
ついても天皇から授かった恩寵であるとの立脚点から、その自由は容易に制約を受け、
治安維持法に見られる言論弾圧の事実もある。更に、近代憲法の原則である
「法の支配」の理念が無いため、民選議員の権限は極めて限定的であり、元老や
重臣会議などの憲法外の期間による国家運営の決定為されるなど、民主的とは
言い難い運用が行われていた。
ポツダム宣言を受諾した日本はこうした一切の非民主的条件を除去する必要があった。
すなわち現行憲法に改正されるまでの間、日本国内では帝国憲法及び各種の法令は
現実として運用されており、その上位に連合国の監視が置かれていたと解せば、
改正手続きに関しては取りわけ問題になることはないのである。日本政府も天皇の権限も
帝国議会も改正されるまでの間は存在し、機能していた。
>理由4 帝國憲法第75条違反
大日本帝国憲法 第七十五条
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法義解 第七十五条
慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故に、
摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の
何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の
至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。そして、天皇の外には誰も
改正の大事を行う事は出来ないのである。
以上の通り、改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており、現実として改正に至る課程においてこうした事態は起きていない。
>理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由3への問題指摘と被ってくるが、南出は「憲法改正と典範改正を義務づける
条項がない」「憲法改正と典範改正まで要求していなかった」と主張しているが、
勿論それは間違い。ポツダム宣言が求めている「民主主義的傾向ノ復活強化ニ
対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ
確立セラルベシ」であり、この要求を厳格に施行するためには憲法と典範を改正
しない限り実現できない。
>理由6 法的連続性の保障声明違反
南出は昭和21年のマッカーサー声明による法的連続性の保障を盾にとって違反であると
しているが、勿論これも間違っている。帝国憲法との法的連続性は改正手続きを適正に
行ったことで確保されており、この場合の論点は、そうした事実をどの様に解釈するかによる。
南出はそれを違反であると解釈しているだけであって、天皇及び日本政府並びに国民の
大多数は南出と同様の解釈をしていないだけである。また、学説等を鑑みても南出の説は
異説に類するものであり、法制史及び法手続の解釈としては掘り下げが浅く弱い。
また、改正の限界を超えるのはポツダム宣言受諾という政治上の判断によるものであるから、
それを受諾した限りにおいて昭和天皇及び日本政府の判断であると言うほかない。
法的な解釈は八月革命説で決着している。
>>357 民間草案が13以上もなされていたというのはGHQ側からの指摘
その中でも飛び抜けて旧憲法体制維持だったのが政府案であり
大日本帝国ままの意識しかない敗戦直後の日本政府の意識では
国際社会に復帰できるだけの新生日本を提示できないと判断された
敗戦によって体制がひっくり返る可能性を
一般国民は意識するよしも無かったろうが
日本の政府側、指導者側にその意識が無かったなどは
むしろ当時の連中が指導者として無能だったと言いたいようにしか見えないよ
GHQ側が提示した草案を政府側が飲まないのなら
このまま新聞に公開し、国民の意見を問うという指摘を受けて
慌ててGHQ案を受け入れたのは
旧態然とした憲法と、GHQ案とどちらがより国民に望まれるものなのか
当時の連中ですら理解できる程の差が歴然だったという事だよ
国民にとっては、大日本帝国憲法も日本国憲法も何れもが押しつけだったが
理不尽な統制から戦禍を招いた体制を支えた憲法より
自らが主権者となる新たな体制を国民は歓迎し
以降60年を越えて用い続けている訳だね
>>388 >正確に言うと
国民は時代に沿って柔軟な解釈を用いてでも
現行憲法を支持してきた
という事だよ、あくまで憲法の範囲で許される現実こそを
国民は選択し支持してきたという事だね
>理由7 根本規範堅持の宣明
南出の言う「ポツダム宣言受諾日の昭和20年8月14日の詔書」とは、正式名称は
「大東亜戦争終戦ノ勅書」のことであるが、「非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ」とは
戦争終結のための措置を指しており、「並の程度でないさま」を意味する。つまり、
それまで行ってきた戦争を維持し得ない状況であるから非常の措置が必要となった。
南出の主張だと、あたかも緊急避難的に取られた措置であるかの印象を持つが、勿論
そんなことでは全くない。それは同時に発せられた内閣告諭でも明らかだが、
「世界の和平と臣民の康寧とを冀はせ給ひ茲に畏くも大詔を渙発せ」たのであり、
南出の考えるような「取りあえず緊急事態だから受け容れる」といった、その場しのぎの
理由によるものでは決してない。
また、「大東亜戦争終戦ノ勅書」による「國體ヲ護持」に関しても、南出が認識している
「正統憲法と正統典範の上位に存在する根本規範である國體を堅持することを宣明」という
捉え方は間違いで、勅書は「既往に拘泥して同胞相猜し内爭以て他の乘ずる所」と
なり得ない様に「國体の護持」を勘案し、「激して軽擧を妄動し信義を世界に失ふ」
(内閣告諭)事のない様に求めているだけである。
>理由8 憲法改正発議権の侵害
南出は「発議権」の意味を分かってない。現行憲法でも発議権は国会にあり、
草案をどの組織なり人物が作成したかは問われない。仮に自民党案を国会が採択した場合、
それを発議するのはあくまでも国会である。同様に帝国憲法においても発議権は
帝国議会にあり、(帝国憲法第七十三条一項)誰が草案を書いたかは問われていない。
>理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
南出は「告文と勅語も憲法典と同様に憲法規範を構成する」と書いているが、
こうした珍論はおよそ法規範上あり得ない。憲法を含む実定法は布告文や勅語などに
拘束されないのは論を待たない通説であり、前文といえど法規範に属さないというのが
判例通販を含む多数説である。帝国憲法施行時に既に通説となっていた法実証主義を
彼は理解していない。
>理由10 政治的意志形成の瑕疵
先ず、南出は具体的に改正手続き上「何が瑕疵された」のかを明らかにしていない。
南出の言うとおりプレスコードなど言論に一定の制限があったのは事実だが、それが
改正手続き上政治意思の決定に対してどの様な瑕疵が存在し、またそうした瑕疵が
どの程度の影響を与えたのかを明らかにしない限り言いがかりの域を出ない。
少なくともGHQは政府松本案とGHQ案を国民に明らかにした上で、国民が選択する
方法を提案しているが、それを拒否したのは日本政府側である。
408 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:14:35 ID:fqdDPDTb
>>1-15を読むと天皇制は廃止するべきだというのがわかった。
>理由11 改正条項の不明確性
南出は「全面改正」が行われたことに対して無効理由に値するとしているが、
これも勿論言いがかりである。芦部の言うとおり、憲法七三条は「便宜借用」されたに
とどまり現実としては法的革命が起こったと解するのが正しい。
ポツダム宣言は「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、
宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」を求めており、
天皇と日本政府はこれを受け容れている以上、改正条項についての些末な解釈を
持ち込む余地はない。
410 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:15:45 ID:QNCUWRuj
411 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:21:59 ID:eJ4qP81O
>>407 でもでつね、法的革命としての無効論そして法の支配によった新憲法制定&国民投票によって過半数の支持があれば宜しいのでつよね?
日本国憲法制定を否定出来ないように、まあ南出論の是非はともかく無効→新憲法制定は法理論に沿っていると結論が出たんだから目くじら立てる必要はないんでわ?
412 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:23:12 ID:DkPD9Nt7
413 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:23:58 ID:QNCUWRuj
>>412 だから國體破壊に成ってるんだよ。
意味判ってるかな。
415 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:41:09 ID:DkPD9Nt7
>>413 じゃあ廃止すべき。皇室法人みたいなのをつくって独立させたらいい。
意味分かるかな?
416 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 12:58:30 ID:fqdDPDTb
>>410 問 6
陛下に伺いします。昭和天皇の戦争責任をめぐる長崎市長の発言が大き
な波紋を呼びましたが,これ以外にも,天皇制,とりわけ戦争責任につ
いては,自由な論議が封じられる風潮があります。天皇制をめぐる言論
の自由については,どの様にお考えでしょうか。
天皇陛下
言論の自由が保たれるということは,民主主義の基礎であり大変大切な
ことと思っております。
記者
今,おっしゃった言論の自由という観点から,主旨質問の中にもありま
したけれども,戦争責任について論じたり,あるいは天皇制の是非を論
じたりするものも含んでいるというふうにお考えでしょうか。
天皇陛下
そういうものも含まれております。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h01-gosokui.html
>理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
南出によれば「帝国議会の審議が不十分」とのことだが、こうした認識はおよそ主観に基づくもので、
どの程度の審議時間が妥当かを示していない。また、帝国憲法四十条にある建議条項は、
憲法改正と典範改正の絶対条件ではないから、牽強付会のこじつけと言わざるを得ない。
418 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 13:12:57 ID:QNCUWRuj
>>414 >>415 問題なのは、国民主権の内に、皇室典範が存在している事が國體破壊であり、制度化してしまっているんだよ。
少し時間が掛かったが
>>4に対しては以上のよ〜に
その誤謬を説明している。チキン野郎の自爆クンは
これに対してまともに反論できないから、もしまた
>>4で説明済みと言い出したらこれをコピペすれば
いいだろう。香具師はまともに反論できないはずだ。
420 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 13:15:07 ID:QNCUWRuj
>>415 帝國憲法下と同じで、皇室典範を憲法から独立させれば良いだろう。
421 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 13:16:42 ID:QNCUWRuj
>>416 お前ね、陛下は憲法を逸脱する発言が出来ない御存在だと云う事が判って無いのかい。
>>391 >革命とクーデターは意味が違うのではないでつか?
>8月革命は法的革命説でありまつ。
もちろん違う。革命でもクーデターでもどちらでも共通するのは
現有制度を大きく変える目的があるコト。そしてそれを実行するコト。
八月革命説は制度の外側からの働きかけで変更があったから革命と
呼ばれている。制度の内部から働きかけがあればそれはクーデターと
呼ぶべき働きかけになる。例えば現行憲法を国会が無効決議をして、
現行憲法を葬り去ればそれはクーデターと呼ぶべき行為になる。
>>411 >法的革命としての無効論そして法の支配によった新憲法制定&国民投票によって
>過半数の支持があれば宜しいのでつよね?
既に説明しているが、それは現行憲法体制ではできないし、仮に強行すれば
クーデターに相当する行為と判断される。オマイは「法の支配」の意味を
理解してない。
>帝國憲法下と同じで、皇室典範を憲法から独立させれば良いだろう。
こうゆ〜のが「法の支配」からの逸脱という。
>陛下は憲法を逸脱する発言が出来ない
天皇に限らず、改憲の発議権を持つ国会議員を除く全ての国家公務員は
憲法から逸脱した言動を禁止されている。天皇が特別なワケじゃない。
>皇室法人みたいなのをつくって独立させたらいい。
オレはバチカン化が最適な変更方法だと思うよ。
全てが丸く収まるいかにも日本的解決方法じゃないかw
427 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 13:31:16 ID:ba7uOnfh
国会議員は憲法改正に言及できるんだね?
>国会議員は憲法改正に言及できるんだね?
できなきゃ誰が改正を発議するんだよw
429 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 13:36:21 ID:ba7uOnfh
バチカン化がいいね?
うん。
バチカン化がいい。皇族の人権も回復するし、天皇信者も憲法規範を
気にする必要が無く信仰心を吐露できる。日本国憲法も唯一の齟齬から
解放される。廃止論者も納得できる。全ての人にとって望ましい。
まあ、どっちにしろ無効論についてチキン野郎の自爆クンが
>>4で説明済みと言い出したらオレのレスをコピペしていいからw
>>36-
>>47でもまとめて
>>4についての間違いを指摘しているので
そのまま使って貰って結構。
432 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 13:57:24 ID:CS1EJQzP
75条違反はないわなあ。天皇はピンピンしているし臣民に対する権威はいささかも
損なわれてなかったんだから義解の「国家の変局」など当てはまるわけ無いじゃんよ。
433 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 14:43:18 ID:9KyRFXiz
ポツダム宣言受諾をもって、憲法大改正の勅令とみなすことができ、
大日本帝国憲法73条による大改正ということで何ら問題ないだろう。
改正限界など屁理屈に過ぎないと思うが。
434 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 15:41:39 ID:QNCUWRuj
>>432 占領中なんだから、最大の国家の変局時だろう。
国家その物が消滅も有り得た位だからな。
>>433 >ポツダム宣言受諾をもって、憲法大改正の勅令とみなすことができ、
講和大権にそんな権能は無い。
>>433 >改正限界など屁理屈に過ぎないと思うが。
いいや違う。
改正限界説は当時も現在も重要な憲法の基本的な要件だ。近代立憲主義は
憲法の規範が大きく変わるコトを想定しておらず、そうであるが故に
規範の限界を超えた改正は憲法の自殺と見なされる。だからこそ改正限界説は
時代を超えて通説であり続けているワケだよ。
>占領中なんだから、最大の国家の変局時だろう。
それは本末転倒。帝国憲法では占領とゆ〜状況を想定はいなかった。
南出は「変局時」とゆ〜部分を拡大解釈しているに過ぎない。
想定していない状況なのだから、七十五条違反になどなりようがない。
もう一度提示しておこう。
>理由4 帝國憲法第75条違反
大日本帝国憲法 第七十五条
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法義解 第七十五条
慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故に、
摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の
何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の
至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。そして、天皇の外には誰も
改正の大事を行う事は出来ないのである。
以上の通り、改正は昭和天皇が行ったモノであり第七十五条条項に対して
何らの違反も存在しない。憲法義下が言う「国家の変局」とは、旧皇室典範の
第十九条二項「天皇久キニ亙ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキ」を
指しており、現実として改正に至る課程においてこうした事態は起きていない。
438 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 16:38:21 ID:EG2h89Ee
ヒロヒト曰く
この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、
自由に表明された国民の総意によつて確定されたものである。
即ち、日本国民は、みづから進んで戦争放棄し、全世界に、正義と秩序とを基調とする
永遠の平和が実現することを念願し、常に基本的人権を尊重し、民主主義に基いて
国政を運営することを、ここに、明らかに定めたものである。
日本国憲法公布の勅語だな。
この勅語からも明らかなよ〜に南出一派らは天皇に逆らう逆賊であり
朝敵としてクーデターをせよと言ってるワケだ。何しろ南出は自分の著書で
「国体を破壊する天皇がいたら諌死させる」などと書いているからな。
440 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 16:59:21 ID:EG2h89Ee
ウヨはヒロヒトに裏切られたことを自覚したほうがいい
「大日本帝国復興」ではなく「新日本建設」と宣うヒロヒト
「私モ日本国民モ敗戦ノ事実ヲ充分認識シテ居ルコトハ申ス迄モアリマセン、
今後ハ平和ノ基礎ノ上ニ新日本ヲ建設スル為私トシテモ出来ル限リ力ヲ尽シ度イト思ヒマス」
しかも、今の天皇も
>大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の
>天皇の在り方を比べれば,日本国憲法下の天皇の
>在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,
>伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います。
と、大日本帝国憲法を完全否定しているw
442 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 18:51:27 ID:eJ4qP81O
>>435 言葉は難しいでつね。
クーデターは権力移動が起こることが定義でつから、新憲法が法の支配の原則によるものならクーデターにはならないでつよね?
もちろん旧憲法に戻すならクーデターになるかもでつが。
あと日本国憲法の改正限界に「9条は改憲出来ない」とする法律学者の意見もあるのでつが、どう思いまつか?
443 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 18:59:11 ID:QNCUWRuj
>言葉は難しいでつね。
そんなに難しくもねえだろうw
クーデター
既存の政治体制を構成する一部の勢力が、権力の全面的掌握または権力の拡大のために、
非合法的に武力を行使すること。国家権力が一つの階級から他の階級に移行する革命とは
区別される。
「既存の政治体制を構成する一部の勢力」とは国会になるから(無効決議)、
それはクーデターになるんだよw 南出一派らがそうした手法を採らなければ
テロになる。どちらに転んでも適正な方法ではないとゆ〜共通項があるけどな。
>天皇の名で呼ぶ不敬な馬鹿が
内容には反論できないから、そんなどうでも良い部分を問題視する
アホなチキン野郎の自爆クンw
446 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:02:31 ID:Fu/IZS6C
447 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:09:01 ID:eJ4qP81O
>>444 いや違いまつ。誤解でつ。
新憲法が国民過半数の合意を受けた場合の話でつよ。
もちろん法の支配による新憲法でなければなりませんが、この場合はクーデターにならないでつよね?
少なくとも日本国憲法と同じで手続きに無理があっても結果的に法の支配を満たした日本国憲法が国民過半数の支持があって成立しているようにでつ。
あと昨日の誰かさんの「国民主権を捨てた憲法を国民が支持する」事態でつが、これは許されないのでつよね?
でわ、民主党が提案する「主権の一部委譲」も許されないものなのでつか?
もし許されるなら、どこまで主権を委譲することが許されると思いまつか?
>日本国憲法の改正限界に「9条は改憲出来ない」とする法律学者の意見もあるのでつが
見識としては大きくは外れてないが、それは九条の改正内容次第。
現行憲法の改正限界の要件は「平和主義」「国民主権」「基本的人権の尊重」だが、
平和主義をどう捉えるかによって違ってくる。一般的認識としては国際法としての
国連憲章51条の自衛権の範囲であれば可能だと解されており、自民党が出した草案も
その方向に沿ったモノになっている。
>新憲法が国民過半数の合意を受けた場合の話でつよ。
常識的に考えて、改正限界説の発議段階で違憲審査の問題に移行するから
国民投票の段階に移行される可能性はないと考えて良いだろう。
もっと常識的な現実を言えば、国会付きの法制局によって
改正限界説を超える発議は否定されるから、審議段階で否決されるのは明らか。
451 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:15:44 ID:eJ4qP81O
>>448 国連憲章における自衛権とは領土を獲られた場合にも発揮出来るものでつが、それは困るのではないでつか?
これを否定しないと日本国は韓国に先制的に攻撃出来ることになってしまいまつ。
>それは困るのではないでつか?
別に困らないけど?
何が困ると思ってるのか意味不明なんだが。
453 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:23:32 ID:eJ4qP81O
>>449 いや常識はコモンセンスですから時と状況によって変わりまつし。
ともあれ、わたしが仮定にしたのは違憲審査しるなんて時間がないって話でつし、法制局の見解なんてコロコロでつし。
法の支配を満たした新憲法が出来てしまい国民過半数がこれを支持したならば、新憲法下ではこれを正当なもの若しくは法的革命が起こったとして反対する国民もこれを受け入れるしかないのでわでわ?
>法制局の見解なんて
通説を覆すなんて認めないから心配しなくて良いよw
既に説明してるとおり「法の支配」には改正限界説が
織り込まれているから限界を超えた改正はできないんだよ。
456 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:27:11 ID:eJ4qP81O
>>452 個人的には竹島奪還のための先制攻撃を日本国憲法が許していると考えたくないでつ。
貴氏がそれを許していると思っているなら(この件に関して)極ウヨ政治家が言っていることは(法的に)正しいと言うことでつよね?
457 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:29:31 ID:eJ4qP81O
>>455 誤読でつ。
法の支配に従った改正手続き・・・ではないでつ。
だから法的革命なんでつ。
新憲法が法の支配を満たしたもの・・・だと言っているのでつよ。
458 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 19:48:51 ID:QNCUWRuj
459 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 20:01:49 ID:9ZJOkr1w
ふーん・・・
カワイイは日本国憲法の下で竹島奪還のために武力を用いることが可能だといってるのか。。。
こりゃまた意外だな。
>>450 >改正限界説を超える発議は否定されるから、審議段階で否決されるのは明らか。
こりゃカンチガイも甚だしい。
議員法制局は内閣法制局と違ってアドバイス的なものしか出来ない。
影響力を持たない。
それよりなにより無効宣言決議は法律じゃないし。
憲法作るなら議員法制局なんて必要ない。議員に知識があれば。
460 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 20:46:59 ID:zXv5MLf3
>>357 >その中でも飛び抜けて旧憲法体制維持だったのが政府案であり
大日本帝国ままの意識しかない敗戦直後の日本政府の意識では
国際社会に復帰できるだけの新生日本を提示できないと判断された
誰が判断したかというとGHQが判断した。
だから日本側に主権がない状態で勝手に決めるよう強制された「憲法」だったわけだ。
そういう「憲法」はまともな「憲法」と言えるのかという簡単な問題だ。
しかも朝鮮戦争が起きるやいとも簡単に憲法の解釈を変えさせられるはめとなった。
なお大日本帝國憲法は外国占領軍に押し付けられた憲法ではないから
今の汚らわしい「憲法」などと同列に論じないで欲しい。
461 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 22:11:39 ID:eJ4qP81O
>>455 寝ちゃったですかね?
ちょっと議論が長くなったんで整理しまつ。
法治主義の観念から議会による「無効確認決議(?)」が出されまつ。
これが議員の過半数で決議されることにしませう。仮定でつ。
併せて法の支配を満たした新憲法制定を決議しまつ。
もちろん国民投票をして賛否は問いまつ。
そして国民が納得しまつ。
これは後々日本国憲法制定と似た形だから「○月再革命」と言われるやも知れまちぇん。
(クーデターは「支配階級内の権力移動」であり、こん仮定ですと主権者は変わりませんから法的革命でちょう)
この憲法下では日本国憲法が機能してまてんので、無効確認決議の是非は問えないでちょう。
旧憲法下で司法を担っていた方達が怒って内乱を起こせば別でつが、新憲法に国民の過半数が賛成してれば内乱なんか起こさないでしょう。
ここまでは法理論から「有り得る」ことでつよね?
462 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 22:33:49 ID:9ZJOkr1w
>>461 寝ちゃったんじゃなくて逃げたんだよ!w
そもそも議論が噛み合ってないと言うかカワイイが誤読してる振りの連続だろうが。
>>461 日本国憲法だって改正限界を超えて成立したから「革命説」なんであって、
改正手続きは形式的なもので実質は新憲法の制定と解されるわけだ。
この理屈に従えば、国会で日本国憲法の「無効確認」があれば、「革命」が起きたことになるし、
その結果、帝国憲法が復活したとしても、それは日本国憲法が無効だったからではない。
「無効確認」は形式的なものであり、実質は現行憲法の破棄と新憲法の制定であり、
新憲法の内容が帝国憲法と同じあると解されるだけのこと。
ま、なんにせよ「革命」は国民の支持がなければ成功しない罠。
464 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 22:40:05 ID:QNCUWRuj
>>463 >日本国憲法だって改正限界を超えて成立したから「革命説」なんであって、
革命説は、天皇主権説を根幹としているが、事実帝國憲法は、天皇主権では無いのだから、革命説は詭弁でしかない。
>>464 だとしたら、改正限界を超えていないので、
実質的にも憲法改正が行われたということになるだけの話。
466 :
名無しさん@3周年:2009/10/12(月) 22:56:28 ID:QNCUWRuj
>>403 > 国際社会に復帰できるだけの新生日本を提示できない
判断したのは侵略軍であって、奴等は日本の主権者じゃないニダ
侵略軍は、日本を自分達に都合の好い体制にしたかっただけニダ
> 体制がひっくり返る可能性〜指導者側にその意識が無かった〜指導者
> として無能だったと言いたいようにしか見えないよ
旧体制を担ってきた者に、自己否定(ある種の自殺)を求めるのは矛盾ニダ
八月革命説の矛盾がそのまま露呈してるニダね
> 新聞に公開し、国民の意見を問うという指摘
そんな噂もあるようだが、確証のある事実ではないニダね
ポ宣言が真に日本の民主制を求めてるなら、そんな脅しまがいのことをしな
いで、さっさと公開したらいいニダろ
つまり侵略軍の狙いは日本の民主制ではなく、日本を政治的な支配下に
置くことニダ
> 理不尽な統制から戦禍を招いた体制
戦時体制に統制の強化があるのは当たり前で、それを原因だと言うのは
本末転倒ニダ
> 国民は歓迎し以降60年を越えて用い続けている
戦時体制よりは歓迎したニダろうね
占領憲法体制が続いてることこそが侵略効果で、日本国民は他の切実な
問題に目を奪われ、憲法問題に直面してこなかったのが原因ニダね
>>419 「誤謬」の使い方が間違ってるニダ
君のコピペ荒らしはひとつの解釈論であり、南出の主張も解釈論ニダからね
説では説を否定できないと何度言ったら解るニダか?w
469 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 07:26:49 ID:bA4scYO6
>>435 憲法の自殺というのはおかしい。
憲法の自殺というならば、自ら最高法規であることを否定した場合ぐらいだろう。
新憲法への移行でも憲法大改正でも言葉のあやに過ぎない。
まあ、統治者の言うことが絶対であるというような改正は改正限界に当たるだろうが、
君主制から民主制への転換ぐらいでは改正限界には当たらないだろう。
主が変わっただけで、議会を通すという統治の原理は変わっていない。
470 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:07:55 ID:2jJBLJP0
>>456 >個人的には竹島奪還のための先制攻撃を日本国憲法が許していると考えたくないでつ。
双方が自国領土を主張している状況の場合、領土侵害を理由とした軍事行動は許されない。
国連憲章第33条では紛争の平和的解決を求めており、また、第51条は個別・集団的自衛権を
保障する条項であって紛争を軍事行動によって解決するコトを求めているワケではないから。
また、
>>448は自衛権の発動の範囲を考慮した改憲案が自民党案であるとオレは言ってる
だけで、現行憲法が改正されない限り先制的自衛権を行使することが許されないのは論を待たない。
>>457 >だから法的革命なんでつ。
何度も指摘しているが、そうしたケースが起きた場合ならクーデターであり、法的革命であるとは
言えない。
>新憲法が法の支配を満たしたもの・・・だと言っているのでつよ。
意味不明。
471 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:09:26 ID:2jJBLJP0
>>458 >既に反論済み。
どれだよw
チキン野郎の自爆クンの場合、反論したつもりになってるだけで
反論として成立してないコトがほとんどだからなw
472 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:12:10 ID:2jJBLJP0
>>459 >議員法制局は内閣法制局と違ってアドバイス的なものしか出来ない。
だから何?
アドバイスを無視して強行採決を行えば違憲審査に付されるだけだぜw
法制局の役割はそうしたリスクを回避する為にある。
473 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 10:13:04 ID:YnDghSNR
占領憲法を無効にしたら当然大日本帝國憲法も無効だよな?
474 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:13:53 ID:2jJBLJP0
>>459 >それよりなにより無効宣言決議は法律じゃないし。
それ単独ではそのとおり。
決議するだけならな。で、決議するためだけの行為にどんな意味がある?
475 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:22:56 ID:2jJBLJP0
>>461 >ちょっと議論が長くなったんで整理しまつ。
議論つうよりオマイの質問にオレが答えてるだけなんだがw
>法治主義の観念から議会による「無効確認決議(?)」が出されまつ。
意味不明。「法治主義の観念」とは何だ?
>併せて法の支配を満たした新憲法制定を決議しまつ。
これも意味不明だなw
そもそも「法の支配」によらない憲法など憲法ではないし、
そこで言う「新憲法」とはどんな憲法なのかも分からない。
>これは後々日本国憲法制定と似た形だから「○月再革命」と言われるやも知れまちぇん。
全然似てないがw
そもそも「八月革命説」が何故「法的革命」と言われているかの理解が欠如している。
オマイが似ていると言ってるのは単に便宜適用された改正手続きの部分的な類似性
でしかなく、「八月革命説」の根幹であるポツダム宣言の受諾によって起きた、
前提条件としての国家主権の移譲とゆ〜部分が欠落している。前提が伴わない以上、
その一部だけを切り取って「似ている」と言っても全く論外。それは似て非なるモノだ。
476 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:26:56 ID:2jJBLJP0
>>466 >>4参照。
それを主張するならオレの
>>36〜
>>47にきちんと相応の根拠をもって
反論なりをしてから言えよw オマイが持ち出している
>>4はオレのレスで
全て否定しているからw
477 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 10:27:33 ID:YnDghSNR
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
478 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:32:22 ID:2jJBLJP0
>>468 >君のコピペ荒らしはひとつの解釈論であり、南出の主張も解釈論ニダからね
オレのレスのどの部分が「解釈」なのかの具体性がないなw
大雑把なイメージだけでモノを言われても困るw
もっとも、オマイの場合言質を取られないよ〜にしているだけだから、
反論になってねえんだけどな。もう少し反論と呼べるレスをしてきたら
相手をしてやってもいいが、今のままじゃただの煽り以上の意味はねえなw
479 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:38:30 ID:2jJBLJP0
>>469 >憲法の自殺というのはおかしい。
全然。
憲法には(まあ敷衍して言えばあらゆる法規も同様だが)、その立件意思があり
その制定権力者が意図した意思に反するコトは許されない。ハンス・ケルゼンがいう
法実証主義においても法の行使の上で運用者は規範を越えた判断は許されないと
しているが、改正限界説もまた、そのよ〜な認識の上に成り立つ。
480 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 10:40:42 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら当然大日本帝國憲法も無効だよな?
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481 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:43:42 ID:2jJBLJP0
平成18年度新試短答公法系第14問解説より
日本国憲法は、明治憲法の改正という手続きにより行われた。
これを正当化する場合、天皇主権から国民主権への移行をどう説明するかが問題となる。
改正無限界説からは、何の支障も無い。
この説からは「なんでもあり」だからである。
他方、通説である改正限界説に立つ場合、主権の変更はどう考えても限界を超えている。
従って、改正は限界を超えた不当なものとなりそうである。
これを何とかしようとしたのが、八月革命説である。
この説は、明治憲法の改正により日本国憲法が制定されたとは考えない。
ポツダム宣言受諾により、「革命」が生じ、その時点で主権が国民に移り、
その国民が日本国憲法を新たに作ったと考えるのである。
この説のネーミングにある「八月」とは、ポツダム宣言を受諾した1945年8月14日のことを指す。
http://study.web5.jp/070114b.htm
>>470 国連憲章33条は、紛争について平和的な手段を求める事を要求しているのであって、
自衛権の発動後に、安保理や国際司法裁判所に付託するという方法もある以上、
平和的手段を講じない限り、自衛権発動による軍事行動が出来ない事を意味するのではない。
また先制的自衛権は、日本の領土が侵害される以前に対処できるかについての問題であり、
既に日本の領土を侵略された事に対処することになる竹島問題に当てはめる事は出来ない。
483 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 10:46:25 ID:2jJBLJP0
<改正限界説>(通説)
・憲法制定権力と改正権を峻別することにより法理上の限界を導く。
成文憲法で定められた憲法改正権は,全体としての憲法の同一性と継続性が維持される
前提の下においてのみ,憲法の条項を修正することができる。憲法改正権は,憲法によって
与えられている憲法上の権限であるから,憲法の基礎となっている憲法制定権力を
排除することができず,また憲法制定権力がそのままとどまっているときでも,成文憲法の
基礎となっている基礎的政治決定を動かすことはできない。
(鵜飼信成など)
・憲法規範の中に価値序列を認め,上位の憲法規範(根本規範)の存在を認めることによって,
憲法律の改正は許されるが,根本規範の改正は許されないとする。
(清宮四郎など)
http://www.ne.jp/asahi/heiwa/kenpou/kaiho/14/14_08.html
484 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 10:46:55 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
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>>478 解釈でなくて何ニダよw
何度も反論してやってるが、君は都合の悪い事はスルーするから
質が悪いニダ 試しに(
>>36)辺りに突っ込み入れてやろうニダかね
> ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので
理由にならない。連合国にその様な権限は無いし、殺戮や脅迫
に基づく強制は侵略であって、それ事態が犯罪に過ぎない。
> ポツダム宣言を受諾した段階で〜根本原理となった
侵略状態が国家の原理などになるはずがない。
> 受諾によって法的に一種の革命があったとみることができる。
言葉の根本的間違い。力を行使したのは侵略軍であり、日本の
主権侵害なのだから、正しくは侵略であって革命ではない。
> 新しい建前に抵触する限り重要な変更をこうむったと解さなけれ
> ばならない
法の下ではない侵略軍の暴力の下の出来事に、法の論理が当て
嵌まるわけがない。
> 国民が制定した民定憲法である。
実際は侵略軍による厳しい情報統制下にあり、国民は蚊帳の外。
> 七三条による改正という手続きをとる〜便宜で適当であった。
侵略による犯罪を糊塗するための茶番。
486 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 11:07:55 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら皇居は当然没収だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
487 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 12:27:54 ID:2jJBLJP0
>解釈でなくて何ニダよw
牽強付会。
488 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 12:38:38 ID:2jJBLJP0
>連合国にその様な権限は無いし
反論になってない。日本が受け容れたポツダム宣言には既に示したとおり、
「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、
宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」とある。
>侵略状態が国家の原理などになるはずがない。
侵略状態ではなく占領状態が正しい。
「右ノ如キ新秩序ガ建設セラレ且日本国ノ戦争遂行能力ガ破碎セラレタルコトノ
確証アルニ至ル迄ハ聯合國ノ指定スベキ日本国領域内ノ諸地点ハ吾等ノ茲ニ指示スル
基本的目的ノ達成ヲ確保スル為占領セラルベシ」とある。
>力を行使したのは侵略軍であり
繰り返すが占領軍駐留はポツダム宣言によって求められた要件であり、
日本政府はそれを受け容れている。
>法の下ではない侵略軍の暴力の下の出来事に
全くの論外。占領時でも帝国憲法及び各種法令は停止されておらず、
暴力があったとする根拠は何もない。
>実際は侵略軍による厳しい情報統制下にあり
安定的統治のために一定の情報制限は必要の範囲であると解するならば
その指摘は適切ではない。それ以前の日本政府統治時代の方が一層強力な情報統制があり
その時代と比較するならば、統制と言えるレベルにはない。また、繰り返しになるが
占領統治を行ったGHQは侵略軍ではない。
>侵略による犯罪を糊塗するための茶番。
反論になってない。
489 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 12:42:33 ID:4GEsub2w
素朴な疑問でカワイイ氏あたりに聞きたんだが、
上位規範(帝国憲法)に反する下位規範(講和条約)はあり得ないから、
新無効論者の議論に基づけば、日本国憲法は憲法でも条約でもないということ
になってしまうというのはよく分かる。
「憲法として無効、条約として有効」というのはダブスタ。
でも、帝国憲法に反する講和大権は行使できるの?
例えばポツダム宣言を帝国憲法の上位規範とする講和を受諾できるの?
行為者(天皇)がこれは帝国憲法に違反しないと見なしたから受諾できたの?
だとしたら帝国憲法の改正も行為者(天皇)が改正手続きを経たと見なしたから
日本国憲法は帝国憲法の全面改正法とも認識できるのでは?
490 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 12:43:11 ID:2jJBLJP0
>>485はポツダム宣言の条項をちゃんと理解した上で反論しましょう。
また、ポツダム宣言の受諾に至った日本の対応も含めて、日本政府の対応が
それまでの自業自得であった状況というプロセスもよく考えてみましょう。
現象の一部を切り取って考えていては正しい理解は得られませんよ。
491 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 13:01:20 ID:TsM6aHZd
負けっぷりが見事でもはや抵抗不能の大日本帝国
なんせ本土壊滅宣言受諾だからな
【第四〇条】(違反)
当事者の一方に於て休戦規約の重大なる違反ありたるときは、他の一方は、
規約廃棄の権利を有するのみならす、緊急の場合に於ては、直に戦闘を開始することを得。
492 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 13:03:26 ID:2jJBLJP0
>>489 >でも、帝国憲法に反する講和大権は行使できるの?
>例えばポツダム宣言を帝国憲法の上位規範とする講和を受諾できるの?
>行為者(天皇)がこれは帝国憲法に違反しないと見なしたから受諾できたの?
通常であればできない。先のレスでも示したコトだが、法規範の構造上上位規範に反する
下位規範を行うことはできない。法規範上だけで考えれば、ポツダム宣言の受諾は明らかに
帝国憲法の範囲を超えている内容を含んでいるから。
ただ、帝国憲法が厄介なのは、日本国憲法のよ〜に一元化された最高法規ではなく、
元老、内大臣・重臣会議などの憲法以外の慣行を許容していたコトに加え、天皇の存在を
国体や歴史的存在として位置づけしていた為に、憲法規範とは独立した皇室典範の存在が
あったりした為に、いわゆる「法の支配」によって国家の統治が為されていたワケでは
なかったとゆ〜前提を踏まえなければならない。
つまり、行為者(天皇)の大権の存在理由は憲法によって統制できる種類のモノではなかった
ワケだ。そうした立場の天皇が大権を行使して憲法規範を越えるポツダム宣言の受諾をする様な
状況を、制憲者(この場合、法的な制憲者ではなく、あくまでも実質的な政治勢力としての
制憲者を指す。法学上、制憲者と言えば主権者を指すため混同しやすい)は想定していなかった。
想定外の事態が起きた為に、法的革命が起きたと解するべきだろう。
>だとしたら帝国憲法の改正も行為者(天皇)が改正手続きを経たと見なしたから
>日本国憲法は帝国憲法の全面改正法とも認識できるのでは?
上に示したとおり、天皇の大権をかなり強引に解釈すればそう認識してもいいんだろうが、
大権を持つ天皇であっても、改正限界を越えた憲法の改正はできないとゆ〜のが
当時の通説であり現在でも通説であるため、その解釈の余地はないと言って良いだろう。
493 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 13:11:09 ID:2jJBLJP0
つまり、帝国憲法を立憲主義憲法の類型として捉えるならば、
少なくとも改正限界説を採る以外に解釈のしようがない。
かなりアクロバティックな捉え方をして、天皇が広大な大権を有し、
憲法の規範外の慣行や典範などを持っていたのだから、立憲主義憲法
ではなく、あくまで憲法は形式に過ぎず、天皇は言わば法治外の
存在なのだから大権を自由に行使できると考えるならば、
>>489の
言ったコトは正当性を得られるだろう。しかし、現在のところ、
帝国憲法に関してはそうした理解をしている学説はないし、
外形的で問題や欠陥があったにせよ、一応は立憲主義憲法に類すると
ゆ〜のが一般的な法学の見解。オレ個人もその認識を支持している。
494 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 13:25:35 ID:2jJBLJP0
近代憲法とゆ〜のは統治権力の制限規範、すなわち憲法による権力の統制を
目的とした法規範であから、前提として帝国憲法を近代憲法と見なすか、
或いはカタチばかりの憲法もどきと見なすかの違いによって認識が違ってくる。
>>489の理解の仕方をするならば、帝国憲法は後者であろう。憲法とゆ〜
装いはしているが天皇が自由に大権を行使できるのだから、その場合、
制限規範性を有してないとしか考えられない。現実に大権を有しながら
それに相当する一切の制約を受けず、神聖不可侵な君主無答責であったと
解せないこともないが、輔弼や補翼をどう捉えるかによっても違ってくる。
>>466 改正限界を超えているなら「革命」。
主権の帰属だけが憲法の基本原理ってわけじゃないからね。
496 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 13:37:03 ID:2jJBLJP0
>485 名前:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
>何度も反論してやってるが
申し訳ないんだが、オマイのレスを反論だとは認識して無かったのでなw
まあ、今回も反論と呼ぶには余りにチープなレスだったから相手するかどうか
少し考えたが、「何度も反論してやってる」がいかに反論として成り立ってないか
自覚を促すためにレスしてやったんだよw
悪いけど書き方が扇情的だったり高圧的だったりするのは構わないんだが、
基礎的な理解の仕方を間違えている(それに加えて偏向している)ので、
到底反論しているとは受け取れないんだよなw オレとしては。
>>460 敗戦による政体変更は予想されていた事だった
敗戦以後もまだ旧態然とした認識を抱えていた日本政府にとって予想外だったのは
臣民が、自らを主権者と自覚する国民としての意識に
予想を超えて早く目覚めていたという事だったろうね
一般国民は日本国憲法を、それぞれの親族や知人の犠牲が贖った
平和への一歩だとして受け入れ、今現在に至るまで60年以上用い続けている
一般国民は異論なく憲法だと認識しているという事だね
>>467 その論法なら
目地政府は、日本を自分達に都合の好い体制にしたかっただけ
という主張も通用してしまうよ
旧体制を担っていた者は、自らの結果責任を負えない浅慮な連中だったからこそ
国際社会に復帰できるだけの新生日本の有り様を
自らの手で示すことができなかったと言いたいのかな
ニダはそれほど当時の連中を馬鹿だったと言いのか
一般国民が望んでいたのはどちらの憲法だったのか
既に60年という月日が答えを出している
不敬罪や思想統制は昭和の戦時体制以降のものではないよね
一般国民は自らの意志や思想が締め付けられていった過程の
その根本原因がなんであったのかを気づいたからこそ
旧態然とした憲法に戻ることを望まなかった
政府の改憲議論の発端が、軍隊を持つためという
およそ国民意識から乖離したお粗末だった事こそが問題だったんだろうね
国民からの猛反発をくらい、党利党略で改憲議論を俎上のせる事を嫌ったのは
他でもない、戦後長期政権を担っていた自民だったよね
>>497訂正
その論法なら
「明治政府」は、日本を自分達に都合の好い体制にしたかっただけ
という主張も通用してしまうよ
499 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:01:20 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら靖国神社は当然取り壊しだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
500 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:02:22 ID:gyhl5BaU
>>497 良くもまぁそういうでまかせが云えるもんだ。
呆れるな。
501 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 14:03:55 ID:2jJBLJP0
でまかせとは
南出やチキン野郎の自爆クンのデマカセのことか?
502 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:06:11 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら国会議事堂は当然取り壊しだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
503 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:09:27 ID:I/vqt0s4
妄想世界に生きるものにとって事実=でまかせ。振り込め詐欺、架空請求の世界。
504 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:17:49 ID:4gp2M4FH
>>499 占領憲法が無効、ということは、
大日本帝國憲法は生きている、
ということだよ。
納得したら安心して成仏してくれ。
505 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:22:11 ID:4gp2M4FH
>>500 名前:名無しさん@3周年 :2009/10/13(火) 14:02:22 ID:gyhl5BaU
>>497 良くもまぁそういうでまかせが云えるもんだ。 呆れるな。
>>500の言う通りだよ。497は占領軍のゾンビが湧いてきたかと思ったよ。
506 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:25:34 ID:I/vqt0s4
現実適応障害の子供達
507 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/13(火) 14:25:40 ID:2jJBLJP0
無効論者の南出一派らは大日本帝国憲法の亡霊と共に
生きていってくださいな。我々国民は何も困らないからw
508 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:30:28 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら宮内庁は当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
509 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:40:34 ID:TsM6aHZd
忠臣の諌言より敵の好意に期待するヒロヒト
バカウヨ哀れ
「国体問題に就いて色々疑義があるといふことであるが、私は此回答文の文意を通じて先方は相当好意を持って居るものと解釈する。
先方の態度に一抹の不安があると言ふのも一応は尤もだが私はさう疑ひたくない。」
510 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 14:51:03 ID:e7Dtpg/W
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佐々木希がラムちゃんスタイルの写真集出したら買いだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
511 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 15:02:10 ID:YnDghSNR
_,,t-‐‐-、,-‐‐-、
三'::::::............... .....::::::`y,.
ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::ヾ
| ̄| V::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ::|
| ̄| | ̄| ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,_ t;|
| | | | イヘ::::::(ヾ~!,=・=t、 !=・= )=| 佐々木希が
| | | | i {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ | ラムちゃんスタイルの
| | | | _,rヘ_,j|!' U /ー--''! | 写真集出したら買いだよな?
|,.ィ―'''' ̄ /| | ;;;;; /二ク )
/;;:::'';;::''::;;:/ { ! 、 ヾニソ ン |::\
./'''::::;r|''':::;;;| | ! \ / |::;;'''\
/:;;/ |;;;''::;;| 丶\ `__>-ー´ !;;;:'''::iヽ、
i/ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ
/⌒ヽ |;;''':::;| \ !;;::''|/ i
/ \{'';;;::''}  ̄二ニ= !::;;| |
/ヘ |;;:::::;{ ‐- !/ |
/ i |:::;;;''! ー ! / |
/ l |;;'';イ 。 。 } {、
〉、 ∧テ{ ヽ _ _,,,,;;;;;:::-==ニ;;;_ ノ __,イ´
/ \_ //レ!  ̄  ̄ { ̄ |
/ `ー::v'´/ | i .i |
>>505 戦後60年以上も経って、未だ占領軍支配下である
といった系統の被害妄想を抱え込んでいるってのは
実にお気の毒な事だよね
513 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 17:34:20 ID:gyhl5BaU
>>512 未だにGHQの洗脳から抜け切れてないのか。
可愛そうにな。
514 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 17:41:27 ID:4gp2M4FH
この本も簡潔でわかりやすかった。
『憲法無効論とは何か』小山常実 展転社 本体1000円
515 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 17:51:34 ID:TsM6aHZd
ヒロヒトもアキヒトもGHQに洗脳されてるからな
自称天皇でも探して新王朝でも建てればいいんじゃないか
516 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 17:53:20 ID:4gp2M4FH
やっぱり変だよ。日本国憲法。
自分の国の憲法がどうして出来たかという基本中の基本で、何で説が分かれるんだ?
シユクシュクと前の憲法の手続きで改正したというのと、革命でできたのでは全然違うだろ。
何で、自分の国が憲法がどう制定されたかで極端に違う説があるんだ?
答は簡単だ。自分の国でつくった憲法じゃないからだ。
学校教育じゃそれを教えていないだろ。
真実を教えられないまま、国民が支持しているなどというウソがはびこっている。
しかも国民が支持しているのは、解釈改憲で実際には元の姿からかなり遠ざかった憲法だろ。
非武装なんて全く支持されず、選挙では常に少数派じゃないか。
517 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 17:58:22 ID:x8xFr+eq
>>461 ほら!カワイイは逃げただろ?w
>>475のようなパターンの繰り返しなわけだ。
いつでもどこでも逃げまくり。論理が破綻してくるとね。
結果、無効論に懐疑的な人間まで敵にまわしていくのも繰り返されてること。w
>そもそも「法の支配」によらない憲法など憲法ではないし、
>そこで言う「新憲法」とはどんな憲法なのかも分からない。
ほら、こいつってバカだろ。
>オマイが似ていると言ってるのは単に便宜適用された改正手続きの部分的な類似性でしかなく
ほら、もう焦りまくってるのがモロ解り。w
だから、非無効論者にも嫌われてるんだよ。我々にとっては面白い存在だけどな。
いきなり「オマイ」呼ばわりされて腹立たない?君?w
ちなみに法的革命の8月革命とは「便宜適用された改正手続きの部分的な類似性でしかなく」これのみで成立するよ。
そこはカワイイも認めてるんだよ。
いままで彼は「国家主権の移譲とゆ〜部分」が有るから法的革命との考えが生まれたなんて一言も言ってない。w
>>402における>法的な解釈は八月革命説で決着している
>>396における>ただ、七三条による 改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは実際上は便宜で適当であった。
かれは芦部さえ都合が悪くなると否定する。
ここで芦部は革命説唱えるのにに国家主権の委譲が必要なんて一言もない。w
芦部を否定ってか都合のいいように捏造してるんだね。さすがは在日だよ。
518 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:04:30 ID:96BHstTe
お子ちゃまタイム?
>お子ちゃまタイム?
どうやらそのよ〜だな。
>>516 >基本中の基本で、何で説が分かれる
分かれてはいないよ
ネットなど限定された言論の場で
未だ敗戦を受け入れられず旧帝国憲法時代を懐かしみ
現行憲法を占領憲法と言いたい中の人達が
細々と身内受けするネタで慰め合っているだけだよ
>学校教育じゃそれを教えていない
教科書を読んだこともない人なのかな?
で、国民が現行憲法を支持していないなら、とっくに改憲されている筈だよね
521 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:24:39 ID:gyhl5BaU
>>520 >未だ敗戦を受け入れられず旧帝国憲法時代を懐かしみ
君は新無効論を未だ何も理解出来ていない様だね。
新無効論とは
高卒のヤクザ相手の弁護士が思いついたトンデモ論。
過去の失効論や無効論をパッチワークのごとく繋ぎ合わせて
思いつきと牽強付会によって成り立っている。
因みに法学界では全く相手にされてない。
523 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:32:32 ID:4GEsub2w
>>520 >未だ敗戦を受け入れられず旧帝国憲法時代を懐かしみ
だって帝国憲法が現存しているって言うんだもんな。
現状認識からして逝かれてる。
さらに日本国憲法が条約の一種と主張。でも日米双方にそんな認識もないし、
両国の署名も批准も無い。
524 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:40:35 ID:gyhl5BaU
>>523 現状認識が認識出来ないから、占領憲法が正当等と云っているんだろう。
525 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:41:17 ID:gyhl5BaU
>>524 訂正
現状認識が出来ないから、占領憲法が正当等と云っているんだろう。
誰からも相手にされてない南出一派らの現状認識w
527 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:47:56 ID:PI3/YDc9
>>525 現憲法の定めるところに従って国がまわっているというのが現実だよ。ぼくちゃん
528 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:51:48 ID:gyhl5BaU
現実を見ようねってことだよw
チキン野郎の自爆クンw
530 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:54:51 ID:4GEsub2w
>>492-494 いまいち、改正限界説というのがよく分からんのよ。
無限界説で言えば全てが上手く説明できるじゃやないの?形式さえ経てればなんでもおkだからな。
例えば、国家総動員法っつーのは憲法違反(←もちろん当時は帝国憲法)と言われたけど、議会で
可決し、天皇の裁可を経ているから法律となったわけ。
で、当時は裁判所に違憲審査権がないから違憲訴訟が起こせない。よって総動員法は文句なしに通用した。
つまり、正当な手続きを経ているから帝国憲法に「矛盾せざる」法律であると総動員法は認識された。
次にポツダム宣言受諾。これは講和大権の発動で帝国憲法にとっては自殺行為だが、国家存続のために、
やむなく同宣言に示された要求を受け入れた。もちろん、正規の手続きを経ているわけだから、帝国憲法
に「矛盾せざる」ものと見なされた。
で、この要求に沿って帝国憲法73条の規定に沿って手続きを踏み、全面改正として日本国憲法が制定された。
もちろん限界説ではアウトだが、手続きは勅書による発議から議会、枢密院を経て裁可まで問題ないから、
「合憲」と見なされた。よって日本国憲法は適正に成立したと見なされる。
そして、今後、憲法を改正するにしても、限界を逸脱して新憲法を制定するにしても、日本国憲法96条の手続きが
適正に行われれば無限界に憲法は改正できる。
と、こんな感じで無限界説なら上手く説明できるんじゃねえの?と思うんだが。
それと限界説だと96条の手続きに沿っても改正できない事項があるってことになるじゃん。で、限界がどれかという
のは誰がどこでどう判断するの?そこが限界説に疑問沸く理由なんだけどなあ。
531 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:57:04 ID:PI3/YDc9
>>528 おまえも遵守してるってことさ。かなしいね、ぼくちゃん
>いまいち、改正限界説というのがよく分からんのよ。
具体的にオレの説明のどこが分からないか書いてくれよ。
じゃないとオマイが分かってないポイントがこちらには
分からないから。
533 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 18:58:23 ID:gyhl5BaU
>>529 馬鹿じゃねぇのかお前。
其の現実が憲法下で上手く回って無いだろうが。
ああ、もしかして「誰がどこでどう判断するの?」ってコトか?
現行憲法ならば最終判断をするのは司法の役割だ。
違憲審査制はその為に存在する。帝国憲法の場合で言うと
実は判断する機関は存在しない。あくまでも学説として立憲主義憲法には
改正要件に限界があるとする通説だけが頼りだ。そういった意味でも
帝国憲法の不完全さがよく分かるだろう。
>現実が憲法下で上手く回って無いだろうが。
現実はちゃんと回っているよw
チキン野郎の自爆クンが知らないだけでw
536 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:06:36 ID:PI3/YDc9
>>533 国民は戦前よりははるかに幸福な生活人生を享受しているというのも現実なのだ。ぼくちゃん
>馬鹿じゃねぇのかお前。
まあ、ぶっちゃけていうと
バカなのはチキン野郎の自爆クンの方だけどなw
538 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:08:26 ID:gyhl5BaU
>>535 これが回っていると思ってるのか。
鳩山と同じで、相当なお花畑だな。
539 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:09:03 ID:PI3/YDc9
>>533 おまえにはなぜそうなのかわからないだろうから教えてやろう。
現憲法では国民の基本的人権が保障されているからだよ。ぼくちゃん
540 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:10:25 ID:gyhl5BaU
>>539 其の基本的人権も、国民主権で容易く否定も出来るがな。
>これが回っていると思ってるのか。
どこが?
>其の基本的人権も、国民主権で容易く否定も出来るがな。
基本的人権と国民主権は対立概念じゃねえんだがw
さすがはチキン野郎の自爆クンだw
543 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:12:26 ID:gyhl5BaU
544 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:14:47 ID:PI3/YDc9
>>540 おまえの基本的人権が損なわれているのなら違憲訴訟もできるんだぜ。
いい憲法だよなあ
対立概念じゃないのなら、
基本的人権で、国民主権は容易く否定はできねえなあ〜w
546 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 19:52:01 ID:4GEsub2w
>>534 そう、そこのところ。
>>現行憲法ならば最終判断をするのは司法の役割だ。
>>違憲審査制はその為に存在する。
今の憲法では憲法改正内容の違憲性を改憲時(ないし改憲後)に裁判所に問えるの?
なら、問題ないね。
でも国民投票を経て承認された改正憲法を裁判所が、今回の改正は基本原理を
逸脱しているので「違憲」と判断できるのか?という疑問が出てくる。
>>帝国憲法の場合で言うと
>>実は判断する機関は存在しない。
帝国憲法下では法律の合憲違憲性を判断する機関が無いもんね。
>裁判所に問えるの?
問えるよ。
発議に違憲性があるなら。
>帝国憲法下では法律の合憲違憲性を判断する機関が無いもんね
そう。解釈だけ。
548 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 20:31:41 ID:gyhl5BaU
>>545 出来るさ。
国民の大多数が賛成すればな。
>国民投票を経て承認された改正憲法を
その段階の前に各院による憲法審査会での審査がある。また、発議された
原案は60〜120日間の期間を経なければ国民投票には付されないから、
その間で違憲審査請求訴訟が起きれば裁判所は期間内に判断を下すだろう。
>国民の大多数が賛成すればな。
多数決は最終判断じゃねえよw
最終半田を下すのは司法だ。
551 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 20:35:53 ID:4SfoB+K+
>>548 現憲法はその状態で60年近く実効憲法だったってことで結論出たじゃん。あほW
訂正
最終判断を下すのは司法だ。
司法は多数決であるかどうかは考慮しない。
先の国籍法違憲判断の判例からも明らか。
553 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 20:41:31 ID:gyhl5BaU
>>551 自衛隊と云う憲法違反の現実を抱えてな。
現実だからどうしたと云う他無いが。
自衛隊を違憲だとする判例も学説もねえよw
>>530 法理論ってのは、自然科学の法則と違って、背景に思想的なものがあったりする。
法律ってのは人間社会のルールだからね。
改正限界説でいえば、憲法が改正されても、憲法の近代憲法の基本原理は「変えるべきではない」ということなんだろうな。
改正限界を超える憲法改正が行われたとして、
その有効性がどうなるのか、誰が判断するのかということに関しては、
「革命説」が改正限界説に基づいていることからすると、
改正限界説を採る者でも、実際に新憲法が制定され機能してしまったら、
その有効性は認めざるを得ないのではないかな。
556 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:08:21 ID:4GEsub2w
>>547>>549>>550 帝国憲法下では、違憲性を訴える機関が無いということは…
つまり、
天皇が枢密院の諮詢を経て、改憲勅書が出され、帝国議会で修正され承諾、
枢密院の再諮詢を経て、裁可、公布という一連の改憲手続きに瑕疵があったり、
改憲内容に限界を超えるものあっても、大半の国民がきちんと改憲手続きを
踏んだんだ。だから新しい憲法なんだと「解釈」し納得しちゃえば、無問題に
なっちゃうんだね。
帝国憲法下も限界説が通説だったようだけど、実質は抜け道だらけで無限界改正
までもが可能な代物だったんだな。まあ、前から感じてたことだけど。
557 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:11:52 ID:4GEsub2w
>>555 >>法律ってのは人間社会のルールだからね。
そうそう。
だからその規範の下に生きる人間の多くが認めるもの(黙認も含めて)じゃないとね。
>>改正限界説を採る者でも、実際に新憲法が制定され機能してしまったら、
>>その有効性は認めざるを得ないのではないかな。
俺もそう思う
558 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:18:25 ID:gyhl5BaU
>>556 >無問題になっちゃうんだね。
成らないけど。
>成らないけど。
と、良いながら説明はできないチキン野郎の自爆クンw
560 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:21:41 ID:gyhl5BaU
>もう既に
>>15までで説明済み。
と、いいつつそれが説明になってないと気づかない
チキン野郎の自爆クンw
562 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:31:32 ID:4GEsub2w
>>558 なっちゃうじゃん。訴えても無駄だろ?
例えば、日本国憲法は大日本帝国憲法の限界改正を超えてるから無効だ!なんて
違憲性を裁判所に訴えても門前払いだろ(笑)
563 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:47:03 ID:x8xFr+eq
>>547 >問えるよ。 発議に違憲性があるなら。
頭、悪いの?
新憲法にしろ何にしろ決議後直ぐに施行されたら旧裁判所なんか存在してないだろ?w
>>549 >その段階の前に各院による憲法審査会での審査がある
バカなの?アホなの?
決議を出す議員自身が審査会なんか通さないだろうし、w
564 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:50:09 ID:4GEsub2w
>>563 国民投票法呼んでみそ!国会の発議後30日以内なら裁判所に訴えられるぞ。
565 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 21:50:53 ID:4GEsub2w
>違憲性を裁判所に訴えても門前払いだろ(笑)
まあ、そうだろうな。
日本は付随的違憲審査制だからどこに不利益があるのかと
問われたら、そんなモノどこを探しても存在しねえもんなw
567 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 22:21:05 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら当然大日本帝國憲法も無効だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>487 あはは、解釈ではなく牽強付会ニダか 解ってるじゃんw
>>488 > 反論になってない。
そのままお返しするニダ
> 侵略状態ではなく占領状態が正しい。
日本から見たら侵略以外の何ものでもないニダ
> 日本政府はそれを受け容れている。
暴力が法に優先するヤクザ主義者はこれだから話にならないニダ
> 暴力があったとする根拠は何もない。
どの法をどう使うかは侵略軍の一存であり、法の支配は存在し
ないニダ 戦争は暴力ではないと言うヤクザの強弁ニダね
> 一定の情報制限は必要の範囲
私信や張り紙広告から娯楽映画の中身まで検閲するのが「一定」
とは、ヤクザの厚顔には恐れ入るニダね
> その時代と比較するならば、
戦時体制と比べても意味がないニダ それに侵略軍が表向き求め
てるのは、民主制じゃなかったニダかね
> 反論になってない。
そのままお返しするニダ
569 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:04:37 ID:4GEsub2w
>>490 日本にヤクザ的行為があったからといって、侵略軍のヤクザ行為
が法的に正当化されるわけじゃないニダろ
俺様が悪さをするのは、彼奴のせいだ此奴のせいだって、盛り場
うろついてるチンピラの言い訳まんまじゃんw
やっぱり反論しても一方的な解釈を繰り返すだけで、まともな
返答は無しニダねw
>>496 あはは、一度レスしときながら何度も念を押すなんて、よっぽど悔し
かったニダなw
つまり自分の反論は反論になってないと、内心解ってるわけニダな
>>497 > 主権者と自覚する国民としての意識に予想を超えて早く目覚めて
希望的観測は悪くないけど、根拠薄弱ニダね
> 日本国憲法を、それぞれの親族や知人の犠牲が贖った平和への一歩
つまり平常心で受け取ったわけではなく、厭戦感からくる反動ニダね
> 明治政府は、日本を自分達に都合の好い体制にしたかっただけ
> という主張も通用してしまうよ
それは日本国内の政変であって、外国からの侵略ではないニダよ
> 旧体制を担っていた者は、自らの結果責任を負えない浅慮な連中〜
> 新生日本の有り様を自らの手で示すことができなかった
敗戦によって体制が変わるのは、国内で反体制の機運が高じ、体制が
倒されるからであって、外国軍の意向に従って体制の変換をするのは、
外国軍の侵略であり体制の傀儡状態が生じたということニダ
> 既に60年という月日が答えを出している
憲法のなし崩しは正当化の根拠にはならないニダ 思考停止している
だけニダね
> 意志や思想が締め付け〜根本原因がなんであったのかを気づいた
戦時体制に向かうに従って強化されていったのが事実ニダな
> 政府の改憲議論の発端が、軍隊を持つためという
未だに憲法が侵略軍の意向に左右されることこそが、実質の侵略状態
からの脱却が出来ていない証拠ニダ
これを打破する為には自主憲法制定が必要で、その課程で民主主義や
主権に対する国民的議論が行われ、国民の理解と自覚が養われる必要
があるニダ なし崩し容認では絶対に無理なことニダよ
573 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:11:49 ID:4SfoB+K+
ニダ坊はあいかわらず野次飛ばしで進歩無いねえ
574 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:21:52 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
575 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:23:32 ID:4SfoB+K+
>自主憲法制定が必要で
前からその骨子案を聞いてるんだが晒せないんだよなあ、ニダ坊は。勇気無いんだ。
自民党の改正案と似たようなモンだったら大笑いだな。
よう煽坊、元気ニダかw
577 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:32:05 ID:4GEsub2w
無効論云々は論理が滅茶苦茶だし、誰も見向きもしてないからどうでもいいんだが。
憲法の改正は一度、体験してみたいもんだなあ。改正まで行かなくても国民投票という
のを体験してみたんだよね〜。日本史上初、全国民参加の国民投票!
来年の国民投票の施行が楽しみだね♪
578 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:34:02 ID:4SfoB+K+
>>576 おまえほどの煽り坊じゃないぜ
早くおまえの自主憲法案を晒して盛り上げろよW
579 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:35:03 ID:gyhl5BaU
>>577 今までのステレオ・タイプの憲法学者の云い分が滅茶苦茶なんだが。
政権交代の為の政権交代がダメな様に、改憲の為の改憲もダメニダよ
民主国家の憲法は、国民的議論の上で制定されるべきもので、いま
重要なのはプロセスであって、そのプロセスを経ることで、中身はおのずと
出来上がるものニダ
581 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:44:43 ID:4SfoB+K+
>>580 だからなあ、今の憲法の何をどう変えるべきかってことについておまえの主張を
晒せばいいだけのことだから。どんな中身でもいいのなら今のままでいいじゃんよ。
582 :
名無しさん@3周年:2009/10/13(火) 23:53:26 ID:4GEsub2w
>>579 無効論者は上位規範に反して無効な行為が下位規範では有効になるという
論理矛盾をどう説明するの?
もし上位規範(帝国憲法)に矛盾(違反)する下位規範(日本国憲法=講和条約?)
を天皇が講和大権として締結できるのなら、帝国憲法に違反した憲法改正も
天皇の大権で出来ちゃうじゃん。
583 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 00:04:04 ID:YnDghSNR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら皇居は当然没収だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>581 自分の意見は言わずに粘着して、スレちに引っ張るのが煽坊の特徴ニダねw
ちなみに骨子は過去に述べているニダ
痴呆や捏造も煽坊の得意技w
586 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 00:41:19 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら国会議事堂は当然取り壊しだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>今までのステレオ・タイプの憲法学者の云い分が滅茶苦茶なんだが。
と、言いながら何がどうメチャクチャなのかは説明できない
チキン野郎の自爆クンw
>あはは、一度レスしときながら何度も念を押すなんて、よっぽど悔し
>かったニダなw
いや、違うよ。
オマイみたいな理解力の低劣な香具師は噛んで含めて説明しても
全く理解できないケースが少なくないから念押ししてるだけだよw
ヤクザ論法に疑問を感じない法律音痴には解らないニダよw
そして予想通りで
案の定理解していなかったっつうのがオチw
591 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 01:09:54 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら宮内庁は当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言葉に詰まると茶々入ればかりになる解りやすさw
オマイがなw
言いっぱなしで反論出来ない奴が言うと、惨めニダよw
そりゃオマイのコトだw
現実逃避しないで、レスがどこで途絶えてるか見てみなさいニダw
597 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 02:15:57 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇マンセーたちは逮捕だよな?
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598 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 03:57:46 ID:309iFvX6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にとシカトされカキコしてる俺ってバカか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前提と結論に整合性がないから意味不明ニダ
600 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 07:46:46 ID:H64mnljI
>>479 憲法の“自殺”というならば、それは憲法が自己否定した場合である。
大改正は、旧憲法にとっては憲法の死とは表現できるが、憲法の自殺では正確な表現とは言えないだろう。
憲法の場合の制定者の意思というのは、国家を統治するための最高法規であり、
君主制や民主制等の手段までは含まれないという認識でよいのか?
601 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 07:54:37 ID:H64mnljI
>>598 無効にして、大日本帝国憲法を復活させたいのか?
602 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 08:23:16 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら防衛省の世襲軍人は当然クビだよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
603 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 09:25:47 ID:eKz0+vFN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新無効論者は上位規範に反して無効な行為が下位規範では
有効になるという論理矛盾をどう説明するの??
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
604 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 09:33:15 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
605 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 09:39:48 ID:j3cw87Rl
>>603 既に説明済みなのを又ここで同じ質問するな。
>>572 今現在に至るまで60年以上も用いられ続けているという現実こそが根拠だよ
>厭戦感
人として正しい反応だよね、それとも戦争を望む事こそまともだと?
日本が招いた戦争に敗れた結果の占領を
侵略と言い換える欺瞞こそがニダの論が軽薄になる根本原因なんだと
気づけていない訳じゃないよね
仮にも一国の指導者層が、敗戦後に生じる政体変更を予想だにしていなかったなど
言い訳にもならない甘えだよね
>実質の侵略状態からの脱却が出来ていない
岸の時代の妄言まんまを、今時の子が時代の変化を考慮せず
劣化コピーさながらにリピートしちゃう独自性の無さは何なんだろうね
ニダのような、自分を哀れみたい中の人達にとっては
「未だ占領下なんだい」が心の縁なのかもしれないが
一般国民は、戦禍の犠牲によって贖った現行憲法を強かに利用しながら民主主義を享受し、主権者たる自覚を育て
アメリカの言いなりに、軍を保持する方向での改憲を封じ続けてきた
むしろ、占領憲法と言いながら、一方でアメリカの言いなりに軍備保持のための
憲法改正を言いだしている連中の無節操こそが問題だったと思うよ
607 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 09:59:53 ID:eKz0+vFN
>>605 前スレから散々聞いてるんだけどなあ〜。。。
608 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:04:12 ID:eKz0+vFN
>>605 なんで私法概念の無効行為の転換が援用できるの?
609 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:14:04 ID:j3cw87Rl
>>606 >今現在に至るまで60年以上も用いられ続けているという現実こそが根拠だよ
現実の永続は、何の反論の根拠にも成らない。
其の現実自体が誤っていると主張しているのだから。
>日本が招いた戦争
一体日米戦争の淵源を、何処から考えているのかな。
若しかして真珠湾攻撃から考えている訳じゃないだろうな。
>侵略と言い換える欺瞞
日本の行為を侵略を云うサヨクの論理なら、当然の事だろう。
>劣化コピーさながらにリピートしちゃう独自性の無さは何なんだろうね
教育。
>一般国民は、戦禍の犠牲によって贖った現行憲法を強かに利用しながら民主主義を享受し、主権者たる自覚を育てアメリカの言いなりに、軍を保持する方向での改憲を封じ続けてきた
国防と云う国民国家として重要な義務を破棄された戦後の日本は、アメリカの青年の命の犠牲を尻目に、
ある一時期を越えた辺りから国防、安全保障も忘れて金儲けに邁進。
其の仮定で国家観の喪失、帰属意識の喪失が進んで、現在の政治の停滞を招いている。
如何に戦後の日本が歪んでいるかが実感出来ない時点で、もうお前も終わってるだろう。
国家観も帰属意識も喪失してるのに、主権者たる自覚って・・・笑い話も成らんね。
610 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:14:45 ID:j3cw87Rl
611 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:15:39 ID:j3cw87Rl
>>608 私法を判り易く例えに使ってるだけだろう。
>>606 憲法になし崩しや感情論がそぐわないって、なぜ解らないニダかねえ?
複雑な戦争の原因を日本のせいにし、国際法に反する主権侵害を
侵略でないとすることが、まんま侵略者の視点だということに、なぜ気づ
かないニダかねえ?
既にこの時代、戦争は何でもありじゃないニダよ 戦争にもルールが
あって、負けたから何でも受け入れろと言うのは、そのルールを無視
したヤクザ論法ニダよ
論理に対して論理で反論せず、妄言などとレッテル貼って溜飲を下げ
てる方が、よっぽどあまったれニダろ
法の何たるかを論じ、そこから憲法がどうあるべきかを論ずるのではなく、
感情を理由にした誤魔化し論に終始するのは、逃げ以外の何もの
でもないし、占領憲法を肯定しながら、その上に乗った米国依存体制
を批判する二律背反すら自覚できない者が、法を語っても片腹痛い
だけニダ
かねえ?
613 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:20:57 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇から当然税金を徴収するよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
614 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:23:05 ID:j3cw87Rl
>>608 因み無効行為の転換は、私法じゃなくて帝國憲法その物を根拠にしているんだがね。
私法は飽くまで敷衍に過ぎない。
615 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:23:40 ID:eKz0+vFN
616 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:26:37 ID:j3cw87Rl
>>609 >其の現実自体が誤っている
その現実にどっぷり浸かり、その現実故の自由な言論を享受していながら
現実は誤りだなどと、甘ったれも極まれりだと思うよ
>日米戦争の淵源を
占領憲法である症候群より更に重篤な
日本は世界の陰謀で戦争に巻き込まれたんだい病の人?
そんな現実と乖離した認識の上で空論を組み立てているからこそ
無効論は世間から歯牙にもかけられないのだと理解しようね
岸もまんま教育と言っていたよね
本当に変化も何もなく、同じ事を繰り返し自ら置き去りになっていこうとするのは
一体何なんだろうね
>現在の政治の停滞
せめて↑くらいは直してコピペしておいで
未だ占領下なんだい、と思いたい自己憐憫に浸りたい連中の
仲間内だけで通用する国家観や帰属意識は
一般社会には通用しないって事なんだよ
618 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:28:33 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら御料牧場を当然売却するよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>612 >憲法になし崩しや感情論がそぐわない
占領憲法なんだいっ
という感情論むき出しで改憲を言い始めたのは
そもそもどちらだったのか、ちゃんと思い出した方が良いね
>戦争にもルールが
だからこその講和条約
敗戦により政体変更が起こりうる事は既に第一次世界大戦の時点で
理解されていた
ドイツ敗戦を目の当たりにし、国家分断まであり得ると理解してもいなかったなど
言い訳にもならないよね
占領憲法と言う口で、アメリカ追従で軍備のための改憲を言い出す
無節操は妄言ではなく、ただの馬鹿だと言えと言うのかな?
>法の何たるかを論じ、そこから憲法がどうあるべきかを論ずるのではなく、
>感情を理由にした誤魔化し論に終始
まさに岸の時代の改憲論者の有様だよね
620 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:37:39 ID:6Pepm9I+
天皇は何もしてくれねえし、自衛隊も国会も無効
無効論者は北朝鮮にミサイルをぶちこまれても自ら戦う以外にない
国会の有効性を否定するんだから選挙権も無意味
第五条
天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ
第六条
天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス
第十一条
天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第十三条
天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
621 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 10:39:41 ID:j3cw87Rl
>>617 >現実は誤りだなどと、甘ったれも極まれりだと思うよ
素晴らしい主権者の自覚だな(笑)
>占領憲法である症候群
日本語として意味不明。
>日本は世界の陰謀で戦争に巻き込まれたんだい病の人?
当時の世界情勢を無視する近視眼の族には、気宇壮大過ぎて理解出来んか。
>未だ占領下なんだい、と思いたい自己憐憫に浸りたい連中の
GHQの占領政策が何であったのか、何の為に七千冊以上の書物が焚書にされたのかさっぱり判っていない様だな。
>>621 天皇は現人神であり
東亜諸国は皇国たる日本を父あるいは兄として一体たるべし
というよな主張満載のトンデモ本が発禁になるのは
当たり前だったと思うけどね
>>619 > 占領憲法なんだいっという感情論むき出しで改憲を言い始めた
理屈のオウム返しはいただけないニダね
占領憲法の法的不当性は何度も論理的に説明済みニダ
> だからこその講和条約
だから停戦にも講和にもルールがあると言ってるニダ
政体の変更も国内問題であり、外国の指図でやることではないと
説明済みニダ
> 占領憲法と言う口で、アメリカ追従で軍備のための改憲を言い
捏造すな、一度もそんなこと言ったことはないニダ
> まさに岸の時代の改憲論者の有様だよね
レッテル貼って思考停止してるだけニダね 哀w
>>622 言論の自由・民主主義、と言う一方での焚書ニダから
侵略軍の欺瞞がよく現れてるニダよね
>>623 >法的不当性は何度も論理的に説明
ニダにとっては論理的なのかもしれないが
通説を覆すにたる程の論理性はないって事だよね
>国内問題で
そもそも戦争って国家間の問題だよね
岸の時代の改憲論とさんざ言ってる
言質を取られないよう苦心惨憺して浮遊するニダなんだ
>占領憲法と言う口で、アメリカ追従で軍備のための改憲を言い
いくらなんでも、こんな馬鹿だとは思っていないよ
>>624 西尾の煽り言葉の「焚書」を真に受けてどうするの
>>625 > 通説を覆すにたる程の論理性はないって事だよね
今度は肩書きに縋り付いたニダかw つくづく依頼心が強いニダね
その通説が「革命」と言ってるニダろうが、革命とは通常の法を
超越した力の行使があったということで、法的正当性の根拠には
ならないニダよ
しかもその力を行使したのが、日本の主権とは関係ない外国軍
ニダから、正確には革命じゃなくて侵略ニダ
> そもそも戦争って国家間の問題だよね
話を逸らし始めたニダねw 国家体制の問題は国内問題ニダろ
> 岸の時代の改憲論とさんざ言ってる
岸とは何の関係もないウリに、岸を持ち出してレッテル貼ってる
時点で論理破綻してるニダよw
>>626 単語ひとつにしか食いつけなかったニダかw
>>627 肩書きも何も単なる事実
ニダの言う論理性はニダの中だけのものでしかなく
通説を覆すだけの論理性をレスの応酬の中で示すことができなかった
というだけの話
戦争は国家間の問題、国内問題でなくしたのは日本側
岸の時代の改憲論者に貼ったレッテルを
自分に貼られたと思いこむってのは、ちょっと自意識過剰だと思うよ
>>628 今現在の、言論の自由が保障されている日本でも
治安に関わる諸々など、制限を受けるものもあるよね
という基本を、まさかニダに説明する必要があるとは思ってなかっただけ
買いかぶりすぎてたって事でいいのか?
631 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 11:14:09 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら陵墓は当然解体するよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>629 > 通説を覆すだけの論理性を〜示すことができなかった
だから通説は説明してるだけニダよ
説明できたからって、正当になるわけじゃないニダ
> 戦争は国家間の問題、国内問題でなくしたのは日本側
戦争にもルールがある。結局ヤクザ論法に戻るニダねw
> 岸の時代の改憲論者に貼ったレッテルを自分に貼られ
> たと思いこむってのは
幼稚な誤魔化しニダねw
一方的に岸を持ち出して一方的に吠えてたのは君だけニダ
ウリは岸などぜんぜん話題にしてないニダよ
>>630 オイオイ、占領下の情報統制と現在を比べるのかよw
634 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 11:31:36 ID:6Pepm9I+
馬鹿はポツダム宣言を読まずにケチをつける
「日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」
鈴木貫太郎ですら本土壊滅を読み取れず、「断固戦争完遂に邁進」だからしょうがないか
635 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 11:41:09 ID:D5kEfK2M
>>600 >憲法の“自殺”というならば、それは憲法が自己否定した場合である。
>大改正は、旧憲法にとっては憲法の死とは表現できるが、
立憲主義憲法において、その政権意思に反した改正だから自殺なんだよ。
だからそれは憲法の自己否定になるワケだ。憲法にある改正条項を用いて
その憲法を否定するのだから自殺と呼んで良いだろう。
>憲法の場合の制定者の意思というのは、国家を統治するための最高法規であり、
>君主制や民主制等の手段までは含まれないという認識でよいのか?
イマイチ何を訊きたいのかよく分からないが、制定者の意思を主権者とするならば
(通常、法学的理解ではそうなる)、手段は含まれないが意図は含まれる。
その手段とゆ〜意味が統治手段であるならば。
636 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 11:56:47 ID:D5kEfK2M
>>611 >私法を判り易く例えに使ってるだけだろう。
いやあ〜違うな。チキン野郎の自爆クンw
南出は自分で「これは、私法理論であるが」としており、
「私法理論の普遍的法理を占領憲法の効力論に援用するもの」と
明言しているんだから、「判り易く例えに使ってるだけ」
なんかではなく、私法の法理を援用して解釈しているんだよw
637 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 11:59:19 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら赤坂御用地は当然没収するよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
638 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 12:04:02 ID:6Pepm9I+
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法が無効ならヒロヒトは売国奴だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
639 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 12:04:06 ID:D5kEfK2M
ぶっちゃけいって、
>私法を判り易く例えに使ってるだけだろう。
このレスからもチキン野郎の自爆クンが一般の標準的な憲法の基礎はおろか、
南出が言ってることすらよく分かってないコトが丸わかりだよなあ〜w
>>632-633 ニダが正当じゃないと思いこむのはニダの自由だけど
世間はそうじゃないって事だね
当時の国際社会で容認されていたルールだった
日本もそれに同意し講和条約を締結した
ルール無視だとかルールがなかったとニダが思いこむのもまた自由ではあるけど
世間はそう思っていないって事だね
>岸などぜんぜん話題に
自覚がないのか
占領憲法云々の論旨は岸の時代に喧伝され
今現在に至るまで、その骨子はほとんど変わっていない
目新しくもない主張を、しかも唯一の取り柄だったポイントが既に失われているにも関わらず
それと知らない今時の子が、リピートし続ける退化ってのは何なのかと思うよね
で、さすがにニダは岸の時代の改憲論者ほど馬鹿じゃない筈だよねと
いわば慰めてあげているのに、何を拗ねているのか不明なんだよなぁ
>言論の自由・民主主義、と言う一方で
今現在ですら情報には規制がある
まして、占領下において何の規制もなかったなどと思う事こそどうにかしてるよね
641 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 12:32:30 ID:6Pepm9I+
> しかもその力を行使したのが、日本の主権とは関係ない外国軍
「占領」憲法と言いながらどのように占領されてたのかが分かってないんだな
天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス
642 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 12:33:11 ID:D5kEfK2M
特殊な価値観を立脚点にしている香具師と合意形成するのは難しいよなw
GHQ占領統治を侵略と言ってみたり、間接統治の可能な範囲で自主的な政府の
自由を容認していた事実に対して脅していたと言ってみたり・・・
そもそも現行憲法制定までの経緯を知っているならば、松本案が話にならない
内容だったからGHQ民政局が対案を出したワケで、侵略して脅していたのなら、
そんな面倒なプロセスは踏まないだろうw 最初から一方的にGHQが憲法案を
策定してそれを押しつければいいんだから。
また舐め合いが始まったw
>>640 > 世間はそうじゃないって事だね
根拠無く世間の代弁者を気取るなニダ
> 当時の国際社会で容認されていたルールだった
力のある者がゴリ押しすればルールはどうにでもなることを表して
いるだけニダね
国際社会はヤクザの論理が支配していて、法は建前に過ぎず、
よって、法の正当性の根拠にはなり得ないということニダ
> 占領憲法云々の論旨は岸の時代に喧伝され
誰が言ったかなんて関係ないニダ
関係があるのは法の論理だけニダよ
> 占領下において何の規制もなかったなどと思う事こそ
また捏造w 誰も規制が無かったなんて言ってないニダ
自由や民主主義を求めながら、戦中と遜色のない統制を、
しれっとやってのけたことを揶揄しただけニダ
>>642 コピペ荒らしに反論されると、正しいに決まってる解釈に逆らうのは
理解が足りないからだ! と火病るだけしかできない可哀想な子w
645 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 12:51:34 ID:D5kEfK2M
悪いが反論と言える代物じゃねえから、まともに相手にする気が起きないw
もう少しマシなレスをしてきたら相手してやってもいいけどw
646 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 12:52:01 ID:dPQ4Gcxx
またカワイイの一人芝居が始まったのか。
647 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 12:54:48 ID:D5kEfK2M
一人芝居?
なんだそれw
< `∀´ >ウリニタの意見の方がまともだわ。
>>645 君に反論なんか期待してないニダ
君にできるのはコピペ荒らしと逃亡だけニダからなw
650 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:02:53 ID:D5kEfK2M
まあ、ネトウヨがどちらの意見をまともだと感じるかなんて
どうでもいいんだけどなw
651 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:03:54 ID:D5kEfK2M
>君に反論なんか期待してないニダ
あっ、そうw
じゃあ、今後はオレにレスしてこなくていいよw
652 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:06:21 ID:6Pepm9I+
> 自由や民主主義を求めながら、
馬鹿はいい加減ポツダム宣言読めよ
言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ
↑だけを拡大解釈して、↓を読めない馬鹿
吾等ハ無責任ナル軍国主義ガ世界ヨリ駆逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ
日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ
日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
653 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:07:50 ID:D5kEfK2M
オレが期待しているのは、オレが示したレスに対する根拠のある反論だけだから。
それが出来ないバカレスは基本的に相手にしない。
説明が足りなかったり分かり難かったりした場合の質問は受け付けるがw
654 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:10:01 ID:j3cw87Rl
>>652 >日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ 『復活強化』 ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
復活強化と云っているのだから、大日本帝國が民主主義的傾向のある事を踏まえての事だろう。
655 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:14:55 ID:6Pepm9I+
>>654 > 復活強化と云っているのだから、大日本帝國が民主主義的傾向のある事を踏まえての事だろう。
だからどうした?
同時に↓のように言ってるわけだが、都合の良いとこしか見えないか?
一切ノ障礙ヲ除去スベシ
吾等ハ無責任ナル軍国主義ガ世界ヨリ駆逐(くちく)セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ
日本国国民ヲ欺瞞(ぎまん)シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤(かご)ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ
656 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:15:49 ID:D5kEfK2M
>大日本帝國が民主主義的傾向のある事を踏まえての事だろう。
半分正しく半分は間違っている。
帝国憲法は一時期とはいえ民主的傾向による運営をされていた時期があり、
ポツダム宣言ではそれを指して「民主主義的傾向ノ復活」としている。
しかし、帝国憲法では民主的傾向を受容するにしても臣民の権利の範囲に
過ぎず、臣民は容易にその権利を規制抑制された。そうした認識を踏まえ
ポツダム宣言は「強化」が必要と考えたワケだ。
657 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:22:04 ID:j3cw87Rl
>>655 で、それがどうかしたのか。
それ一方的なアメリカの認識だろう。
658 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:24:37 ID:6Pepm9I+
>>657 > それ一方的なアメリカの認識だろう。
それを御前会議で審議した上で受諾したわけだがな
気に入らんなら挙兵しろ
659 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:25:30 ID:D5kEfK2M
よく知られているよ〜に、帝国憲法が制定される過程において
当時隆盛になりつつあった「民主主義的傾向」として民権運動があった。
憲法制定はそうした勢力に一定の受容を認め、しかし、それは天皇から
授けられた臣民の権利の範囲とした。当初、建議として上奏された
憲法案は帝国憲法よりも民主的なベルギー憲法を参考にした。しかし、
それでは君主の権限が弱いからとゆ〜理由で退けられ、より君主権限が
強固なプロイセン憲法をベースとした帝国憲法が立案された。
660 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:26:11 ID:6Pepm9I+
なんでいちいち当たり前の事実を遡って説明しなきゃならんのだろう
小学生か
ポツダム宣言で日本が受け入れている無条件降伏は、軍隊に対してであり、
国そのものが無条件降伏を受け入れている訳でもない。
国家そのものが大きく変わる事になる政体の変更についても、
指導者が予見したのは、国際政治における力の論理であって、法の論理に基づくものじゃない。
8月革命説も、国際政治における事実経過を踏まえたものではく、法理上における机上の空論としての説に過ぎない。
現実として確認することが出来る力の論理と机上の論理を比べたら、前者の方が説得力があって当然の話し。
662 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:28:29 ID:6Pepm9I+
ポツダム宣言の条項の話をしてるのに「無条件」降伏論争に摩り替える馬鹿登場
663 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:28:40 ID:D5kEfK2M
>なんでいちいち当たり前の事実を遡って説明しなきゃならんのだろう
>小学生か
小学生以下の認識レベルの香具師がいるからなw
664 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 13:30:16 ID:D5kEfK2M
>ポツダム宣言で日本が受け入れている無条件降伏は、軍隊に対してであり、
>国そのものが無条件降伏を受け入れている訳でもない。
ホラ、また小学生レベルのご登場だw
665 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 13:30:38 ID:eKz0+vFN
>>660 日本の歴史教育あるいは公民教育が。。。
いや、やっぱり本人たちの関心、理解の問題だな
666 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 14:08:55 ID:Ab6R3H21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら高輪皇族邸は当然没収するよな?
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>>643 ニダは本当は何を主張したいんだろうかねぇ
根拠無くも何も
現行憲法が60年以上用いられ続けてきた現実の重みを
ちゃんと理解した上で論を組み立てない限り
岸の時代に思想丸出しで主張された「占領憲法」論の二番三番煎じとしか
見なしてもらえないよ
>戦中と遜色のない統制を
そもそも、戦前の思想統制がどのようなものだったか知っているなら
こんな間抜けな比喩は出てこない筈だよ
西尾の煽り満載の「焚書」ネタが世論喚起にならないのは
占領下の統制が、軍国主義体制下のそれとは大きく異なり
旧体制ままの思想を補強増長するような書籍から発禁になっていった事を
一般国民はすでにちゃんと知っているからなんだよ
668 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/14(水) 14:28:14 ID:D5kEfK2M
西尾ネタか・・・w
皇太子妃を仮病と言ったり、単に顔見せ世界周航の米国戦艦の日本立ち寄りを
黒船に例えて白船事件なんて言ったり、近年その電波度合いが増しているよなw
669 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 14:32:25 ID:eKz0+vFN
昔はニーチェの研究者だったのにねえ。俺は若いからあんまり知らんねんけど。
また最近「国民の歴史」の文庫版出したり、焚書シリーズ出したりしてるね
670 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 14:40:39 ID:Ab6R3H21
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占領憲法を無効にしたら常盤松御用邸は当然没収するよな?
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671 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 17:03:20 ID:309iFvX6
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占領憲法で無効でようやく真の日本独立だな いいことだな
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672 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 17:05:50 ID:309iFvX6
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占領憲法を無効にしたら護憲派は焼却炉だな いいことだな
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673 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 17:24:34 ID:Ab6R3H21
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占領憲法を無効にしたら修学院離宮は当然没収するよな?
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674 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 17:28:06 ID:j3cw87Rl
>>667 >現行憲法が60年以上用いられ続けてきた現実の重みを
確かに日本の国柄を完全無視した憲法もどきの重みは重大だな。
>確かに日本の国柄を完全無視した憲法もどきの重みは重大だな。
残念ながら天皇はそうは考えてねえぜw
天皇皇后両陛下御結婚満50年に際して(平成21年)
天皇皇后両陛下の記者会見
大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,
日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,
伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います。
676 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 18:14:15 ID:j3cw87Rl
>>675 はいはい、在り方在り方。
バチカン化とか云う馬鹿が良く云うわ。
反論できずに混乱し、意味不明のレスをする
チキン野郎の自爆クンw
678 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 18:22:12 ID:j3cw87Rl
知能の低さを自慢する
チキン野郎の自爆クンw
国際法は国際政治の産物であり、特に1930年代における国際政治の様相は力の論理で、
適用や解釈が決められ、法の下の平等性は無きに等しかった。
アメリカは1941年の大西洋憲章における「一切ノ国民ガ其ノ下ニ生活セントスル政体ヲ選択スルノ権利ヲ尊重ス。」事を署名する一方で、
占領後は、情報統制やホワイトパージ、事後法による刑罰によって、尊重する素振りもみせることなく、
しまいには、自分達で日本国憲法の素案を英文で作る始末。
現実のこのような状況を、法理上の側面から正統化する為に生まれたのが8月革命説。
信任した覚えのない、憲法学者の机上の空論は、戦争に負けた時は国が悲惨な状況にあう事を知っている、
国民目線からすれば、意味の無い戯言に過ぎない。
681 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 18:26:22 ID:j3cw87Rl
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
↑ おまえはつまらない相手にしないとする一方で、チキン野郎と罵倒するだけのコメントが多いのはなぜだ?
相手にしないのがお前のポリシーだったら、黙ってろよ。
683 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 18:35:56 ID:j3cw87Rl
>>682 皇室を日本から切り離してバチカン化を訴える一方で、
>>675の様に、陛下のお言葉を盾に取る。
こいつの行動に一貫性は無い。
684 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 18:40:45 ID:eKz0+vFN
日本国憲法下の天皇の在り方とバチカン化の天皇の在り方を比べれば、
バチカン化の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合、
伝統的な天皇の在り方に沿うものと俺は思う。
なんで国の機関にしておかないといけないのか?政教分離等で歴史や伝統と
逸脱した天皇のままでよいのだろうか?
>チキン野郎と罵倒するだけのコメントが多いのはなぜだ?
知りたい?
それはチキン野郎の自爆クンがこのスレを立てたスレ主であり、
新無効論とやらを主張しているからだよw
それに対してオレは新無効論とやらに対してその稚拙な理論を
批判しているが、チキン野郎の自爆クンは逃げ回っていて
全く反論をしてこない。にもかかわらず、こちらが批判し否定してる
レスを繰り返し論拠にしてる。だから、その都度否定してやってるのさw
まあ、付け加えるならここまで頭が悪く電波な香具師は
面白い玩具だからいじってるって意味もあるのは否定しねえけどなw
2chでよく居るタイプである、くだらない人間である事は良くわかった。
>バチカン化の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合、
>伝統的な天皇の在り方に沿うものと俺は思う。
そう。
帝国憲法よりも現行憲法の方が天皇の在り方に適っているとする
今の天皇の認識は正しい。以前にも保守言論人の和辻の認識を示したが、
戦後保守の認識はそれで活着している。だが、皇族の人権問題は
棚上げにされ、皇室で最も重要であるべき祭祀は私人行為として
制約を受けたままだ。バチカン化案(皇室市国案)は、
そうした積み残しの問題を解決するのに最適なアイディアだ。
今のところオレはこれ以上の解決策を知らない。
まあ、チキン野郎の自爆クンはオレのレス(>>36-
>>47)に
ちゃんと反論してから偉そうなコトをぬかすことだw
どうせ南出の発言の意味ですら満足に理解できてねえから、
無理なのは分かってんだけどw
>>687訂正
×戦後保守の認識はそれで活着している。
○戦後保守の認識はそれで決着している。
690 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 19:32:26 ID:309iFvX6
>>667 >現行憲法が60年以上用いられ続けてきた現実の重みを…
→解釈改憲で60年にしてすでにボロボロ
>思想統制・・・一般国民はすでにちゃんと知っているからなんだよ
→国民には検閲が実施されていることすら隠す悪質な言論統制下にあった。
その実態はいまだに歴史教科書でも伏せられている。
691 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 19:39:38 ID:6Pepm9I+
>>680 > 国際法は国際政治の産物であり、特に1930年代における国際政治の様相は力の論理で、
弱小国がケンカ売ると惨めだな
対英米戦を辞せず→通商してくれなきゃ死んじゃうよと逆ギレ
米英両国ハ、残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ、
平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス。
剰ヘ与国ヲ誘ヒ、帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戦シ、
更ニ帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ、遂ニ経済断交ヲ敢テシ、
帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ。
692 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 19:46:39 ID:6Pepm9I+
帝国憲法
30年でヒロヒトが首相を辞めさせて積み上げた慣習がボロボロ
693 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 19:50:06 ID:309iFvX6
>日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方
に沿うものと思います。
これはどちらが正しいかを論じられたご発言ではない。
単純な時間の長さで言えばそうとも言える。何せ平安朝だけで400年だ。
帝國憲法下での天皇は、大元帥陛下でもあった。そのような期間は短い。
では帝國憲法の在り方が間違っているのかというとそうではない。
危機の時代にあっては、大元帥陛下ともなるのが日本の天皇陛下だ。
早い話が、初代・神武天皇は正に大元帥陛下だった。
天照大神もスサノオノミコトの侵入時には武装してこれに対峙した。
つまり在り方は、時代の要請による。
その意味では、権限剥奪が主眼となり単なる象徴に押し込めた現憲法の方が間違っている。
694 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 19:56:13 ID:6Pepm9I+
大元帥だから東京裁判に引きずり出すべきだったな
695 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 19:58:06 ID:eKz0+vFN
神武天皇なんていないし。いたとしても大王。
天皇と呼ばれるようになったのは天武天皇の時代から。
帝国憲法下の大元帥の天皇なんて長い歴史から見りゃ、
西洋の君主のパクリに過ぎない。
歴史的に見て象徴こそ相応しい天皇のあり方。
696 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 22:26:17 ID:j3cw87Rl
>>695 >帝国憲法下の大元帥の天皇なんて長い歴史から見りゃ、西洋の君主のパクリに過ぎない。
違うな。
モデルは神武天皇だ。
697 :
名無しさん@3周年:2009/10/14(水) 22:55:49 ID:Ab6R3H21
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占領憲法を無効にしたら葉山御用邸は当然没収するよな?
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698 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 00:10:11 ID:m6qmNaFt
>>696 古代(架空)の天皇をモデルにしてるわけがない・・・
一応、近代の天皇は西洋の立憲君主を模倣したんだよ。
653 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/10/14(水)
オレが期待しているのは、オレのレスに対する単純ミスのある反論だけだから。
オレには答えられない本質的な矛盾の指摘は基本的に相手にしない。
言葉尻の間違いや誤変換のある場合の質問は受け付けるがw
キリリ
>>667 > 現行憲法が60年以上用いられ続けてきた〜見なしてもらえないよ
ウリは民主主義や立憲主義の観点から、なし崩しや感情論、侵略軍の
暴力による押し付け憲法は、正しくないと言ってるだけニダけど、肝心の
部分に対する反論は全く無くなったニダねw
> 戦前の思想統制がどんな〜こんな間抜けな比喩は出てこない筈だよ
偏見による感情を吐露されても議論にはならないニダね
701 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 00:48:28 ID:s1sPuYh5
702 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 01:46:30 ID:3JHoJoht
>>698 >>696 >古代(架空)の天皇をモデルにしてるわけがない・・・
一応、近代の天皇は西洋の立憲君主を模倣したんだよ。
→学校教育ではそう教えられるからな。
事実は違う。
伊藤・井上が最も参考にしたのは、日本書紀・古事記だ。
つまり帝國憲法こそが日本の伝統を踏まえた憲法というわけだ。
そもそも西洋立憲君主の模倣で萬世一系など出てくるわけがない。
そんな西洋立憲君主国はないのだから。
703 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 07:31:15 ID:aqNKA5PP
>>635 改正により旧憲法が否定されたのならば、旧憲法にとっては毒を盛られたようなものだろう。
憲法の概念は、安定して国家を統治するための最高法規である。
それを満たしていれば、政権の意思は関係なく、憲法は死んでいないだろう。
憲法の自殺と言った場合は、改正後の憲法が自己崩壊して機能しなくなった状態である。
政権意思により憲法の自殺というのは、旧政権の立場の泣き言的な表現で不適切だと思うが。
704 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 07:34:42 ID:aqNKA5PP
それにしても、日本国憲法無効論は空論でしかないな。
それを言ったらお終いか・・・
八月革命説と同様に空論であるのは間違いないニダけど、
その目的も革命説同様、自主憲法制定の論理的説明
にあるんじゃないニダか?
ウリとしては、余りにも冗長過ぎると感じるニダけどね
706 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 08:58:28 ID:h07U1HtF
ヒロヒトに裏切られたんならどっかから天皇探してこいよ
この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、
自由に表明された国民の総意によつて確定されたものである。
即ち、日本国民は、みづから進んで戦争放棄し、全世界に、正義と秩序とを基調とする
永遠の平和が実現することを念願し、常に基本的人権を尊重し、民主主義に基いて
国政を運営することを、ここに、明らかに定めたものである。
あ な た は 亀を信じますか〜?
708 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 09:44:56 ID:s1sPuYh5
>>706 >国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、
じゃ何で自衛権まで放棄してるんだい。
どこが人類普遍なんだい。
こんな事小学生でも理解出来ると思うがね。
『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』
これの何処が普遍なんだい。
709 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 10:03:56 ID:3JHoJoht
占領憲法の前文や第9条のほうがはるかに空論に思えるが。
710 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 10:15:30 ID:m6qmNaFt
>>708 憲法は自衛権なんて放棄してないぜ。
そんな解釈するヤツは極左学者を除けば、いない。
711 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 10:17:29 ID:s1sPuYh5
>>710 国権の発動その物を否定しているだろう。
それを解釈改憲と云う詭弁で誤魔化しているに過ぎない。
712 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 10:38:16 ID:GyjogsAE
>>703 >改正により旧憲法が否定されたのならば
帝国憲法が否定されたのは改正によってのみではない。改正それ自体はテクニカルな意味で
必要な要件ではあったが、あくまでも「手段」でしかないから。
>憲法の概念は、安定して国家を統治するための最高法規である。
かなり雑な理解の仕方だが、国家統治を安定的に保つだけなら憲法なんてモノはいらない。
どうして憲法とゆ〜法規範が必要になったか、その法哲学史や憲法の歴史を知らないと
その程度の理解しか出来ないのかも知れないが。
前にも説明したと思うが、憲法とはそれまで人が物事を決める「人治主義」から脱却し、
法によって国家を治める「法治主義」こそ優れた統治方法であるとの考え方に基づき、
法規範を国家規範にまで高めた大陸法と、自然権として天賦の人権を前提として、
それを幾つもの権利請求の法典を慣習法として捉え、それらの運用を慣例法としての
理解を踏まえた「法の支配」による英米法との、大きな意味で二つの法概念があった。
その両者に共通する考え方は、どの様な統治権力であっても法に勝る存在にはなり得ない、
また、何より統治権力は法規範によって制限を受ける存在であることだ。
そうした唯一無二の存在が「憲法典」として最高法規となるのである。そして民主制が
より優れた統治手段として普遍性を獲得した後、憲法典は制限規範としての性格も
獲得する。それが現在の憲法の基本的な概念だ。
更に言うと、帝国憲法の場合「最高法規」として位置づけられていたワケではなく、
例えば皇室典範が独立して存在するなど、あくまでも主要な法典のひとつに過ぎなかった。
日本は現行憲法によってはじめて、憲法が最高法規の地位を獲得できたワケだ。
713 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 10:44:59 ID:h07U1HtF
国権の発動そのものを否定とか意味が分からん
馬鹿は9条も読まずに批判してるようだ
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
714 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 10:45:38 ID:GyjogsAE
>>703 つづき
>憲法の自殺と言った場合は、改正後の憲法が自己崩壊して機能しなくなった状態である。
それは違うな。
何より自己崩壊するのなら自殺とゆ〜表現は適切性に欠くし、むしろ病死と表現した方が
その状態をよく言い表しているだろう。自己崩壊を招くウイルスが存在した為に。
自らの意思(改正条項)によって、自らの存在(憲法の理念)を否定するから自殺なんだよ。
715 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 10:49:52 ID:GyjogsAE
>憲法は自衛権なんて放棄してないぜ。
そう。その通りだ。
そもそも日本国憲法では自衛権に関する条項は何もない。改憲論者には
それを危惧して九条を改正して自衛権行使を明確にすべきだとする認識もある。
しかし、自衛権は独立国固有の自然権であるから、それだけのために憲法に
手を加える必然性はない。現に自衛隊組織は判例通説でも違憲であるとは
されていないし、学説上も社会通念上も違憲であるとする立場は極少数だ。
716 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 10:51:38 ID:s1sPuYh5
>>713 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
↑戦争とは、宣戦から講和に至る迄を指すのだから、他国から侵攻された時、
日本は他国の行為を、侵略と判断する事も出来なくなる。
又、武力による威嚇とは、単純に自衛隊を国際救援活動に由って他国に派遣する事でも、
武力による威嚇とも取れる故、自衛権その物を完全に放棄している。
717 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 10:51:59 ID:GyjogsAE
解釈改憲とゆ〜表現も、しょせんは政治上の用語であって、行政府の解釈を
変えているだけに過ぎないんだよ。
718 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 10:54:43 ID:GyjogsAE
>宣戦から講和に至る迄を指すのだから
あまりに古典的な戦争概念で笑うしかないなw
宣戦布告のない戦争なんてモノは数限りなくあり、今日では事実上の戦争状態こそ
戦争であると認識されている。
719 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 10:58:35 ID:s1sPuYh5
720 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:00:39 ID:GyjogsAE
>自衛隊を国際救援活動に由って他国に派遣する事
コイツは頭が悪すぎて現実が見えてないのか?
1991年のペルシャ湾への掃海艇派遣(自衛隊ペルシャ湾派遣)を皮切りに、
それ以降PKO協力法に基づくカンボジアや東ティモールなどへのPKO業務、
国際緊急援助隊業務を行っている。
721 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:03:39 ID:GyjogsAE
>それは戦争とは云わない。
チキン野郎の自爆クンのオレ様定義なんて意味無いぜw
軍事上の概念
戦争は軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す。
国際法上の概念
戦争の当事者は一般的に国家であると考えられており、伝統的な慣習国際法の観点からは
宣戦布告によって始まり、講和によって終結するものであると考えられる。
しかし、歴史上宣戦布告が行われず「実質戦争状態」に突入した事例が存在するため、
現在ではこの形式は重要視されていない。
722 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 11:04:00 ID:h07U1HtF
>>716 > ↑戦争とは、宣戦から講和に至る迄を指すのだから、他国から侵攻された時、
> 日本は他国の行為を、侵略と判断する事も出来なくなる。
論理的になんの繋がりもない文章だな
「国権の発動そのものを否定」とも関係ないし
723 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 11:04:28 ID:3JHoJoht
我が国の最高法規は。天壌無窮の神勅で、これが帝國憲法第1条になり占領憲法1条になった。
明治維新の理念は、神武創業のはじめに戻ることにあった。これで近代国家を築いた。
軍人勅諭をみると700年ぶりに兵馬の権が皇室に戻ったとある。
明治維新の3年前には、誰も幕府・武士の時代が終わるとは思わなかった。
麻生内閣ができたときに、1年後に自民党政府が倒れるとは思わなかった。
明治維新の60年後(昭和だ)に、幕府の世に戻せという声はなかった。
終戦後60年以上続くが、いまだに占領憲法の無効論は途切れることなく続いている。
帝國憲法の復活(無論、多少修正されて)は、十分に実現可能性がある。
724 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 11:04:35 ID:m6qmNaFt
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やはり無効論者は現状を正しく認識できていない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
例えば、日本国憲法は自衛権を放棄していると書いてみたり、
帝国憲法こそ現存する憲法で、日本国憲法という文書は条約に
過ぎないと主張してみたり。
一体、どこの世界に暮らしているんだろうか?
725 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:07:02 ID:GyjogsAE
>帝國憲法の復活(無論、多少修正されて)は、十分に実現可能性がある。
まあ、無いよ。100%不可能。
726 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:10:14 ID:GyjogsAE
帝国憲法が復活するとすればクーデターかテロしか可能性はない。
勿論、そんな企てをすれば初期段階で制圧されるだろうから、その可能性も限りなく低い。
そんな状況は大多数の国民や天皇すら望んでない。
727 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:12:08 ID:GyjogsAE
もう、今の時代では宣戦布告がないから「戦争」ではなく「事変」だなんて
言い訳が通用する時代ではないんだよw
728 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:26:54 ID:GyjogsAE
>他国から侵攻された時、
>日本は他国の行為を、侵略と判断する事も出来なくなる。
まあ、普通に考えて侵略してくる他国があった場合、それを判断できない
政府なんて考えられないけどなw 日本政府はチキン野郎の自爆クンが
考えているほどバカじゃねえよ。何故ならバカはオマイだからw
729 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 11:35:41 ID:3JHoJoht
>まあ、無いよ。100%不可能。
さぁどうだか。
60年たっても定着せず非難ゴウゴウの占領憲法の存続の方が100%難しく思えるが。
■以下、近未来小説風のひとつのケースだ。
小泉政権以上の国民的人気政権が登場。抵抗勢力を抑え改革を進めるために3年期限付の全権委任法が
過半数で成立。その頃、護憲勢力の犯罪性が次々発覚。敵の工作員だったり、拉致揉み消しに動いていたり
<これは事実だ>。国民の怒りは頂点に達する。はねあがりの護憲勢力活動家が国会議事堂に放火する。
世論は激昂する。そもそもこんな憲法に責任がある、と・・・。
事実は小説より奇なり。胸のスカッとする憲法ドラマを期待したい。
730 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 11:44:57 ID:UEFvgGHR
>>729 共産党だったっけ??
ドイツワイマール共和国時代に、
国会議事堂に放火した事件があったよね?
あれは、誰の仕業だったんだろう?
731 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 11:47:28 ID:GyjogsAE
>60年たっても定着せず非難ゴウゴウ
オマイの個人的なイメージを語られてもなw
世論調査結果より
「戦後の日本の平和維持や国民生活の向上に、今の憲法が果たしてきた役割を
全体としてどう評価しますか。」
かなり役立った 26%
ある程度役立った 54%
あまり役立っていない 14%
まったく役立っていない 2%
毎日新聞 平成18年(2005)3月5日朝刊
732 :
◆jtYtGeNvvRhM :2009/10/15(木) 12:24:06 ID:UEFvgGHR
>>731 かわいいさん、天皇制スレッドが、あがってないんだけど???
戦後憲法がまったくの役に立ってないって、
2パーセントだけなんだね??
200万人いるかないないか?
733 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:33:52 ID:GyjogsAE
734 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:37:35 ID:GyjogsAE
>戦後憲法がまったくの役に立ってないって、
>2パーセントだけなんだね??
帝国憲法が天皇から授かった臣民の権利規定であるのに対して、
現行憲法は天賦人権説による人類固有の権利として人権を規定し、
国民が主権者として国政の決定権を持っていると定めているのだから、
それを否定したがる人間は奴隷かマゾだろうw
735 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 12:39:25 ID:3JHoJoht
毎日読者でしかも誘導的な質問でも、大して評価していない層が10数%だ。
さらに、常に改憲を党是としてきた政党が多数支持を集めてきた事実が加わる。
これに改憲派と思われる人物が首相に就任したときは、常に高支持率だった
という事実も加わる。(中曽根、安部他)
736 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:39:43 ID:GyjogsAE
つまり、特殊な価値観をもつ極一部の奴隷根性やマゾ体質以外の多くの国民は、
当然だが帝国憲法に戻りたいなんて考えてないとゆ〜コトだ。
737 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:41:23 ID:GyjogsAE
>誘導的な質問でも
「戦後の日本の平和維持や国民生活の向上に、今の憲法が果たしてきた役割を
全体としてどう評価しますか。」 の、どこが誘導的なんだよw
そのまんまじゃんw
738 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:43:24 ID:GyjogsAE
>改憲を党是としてきた政党
それは、あくまでも「改憲」だからw
オマイが期待する
>帝國憲法の復活(無論、多少修正されて)は、十分に実現可能性がある。
とは、基本的に違うんだよw
739 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:47:39 ID:GyjogsAE
>中曽根、安部
自民党の改憲案では中曽根が心血を注いだ前文が採用されず、メチャクチャ怒ってたよなw
安倍は安倍で、国会での所信表明演説で「法の支配」を「法律の支配」なんて言い間違えて
大恥かいてたじゃんw
まあ、コイツらは今では野党の一議員でしかねえから、どうでも良いんだけどな。
740 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 12:52:57 ID:GyjogsAE
ところで、現行憲法が施行される直前の1945年12月に、内閣情報局世論調査課が調査した
「憲法改正に関する世論調査報告」とゆ〜世論調査報告書がある。それによれば、
憲法の改正について
全体の75%(216件)が必要と答えている。
その内容
天皇大権の制限、議会の権限増大が最も多く(70件)、
ついで貴族院の廃止もしくは改革(57件)、
民意の尊重(41件)、
人民の権利の拡張・自由の保障(32件)が多かった。
改正手続きについては現行方式を可とするもの、不可とするものがおおよそ半々であった。
労働者、小作農に主権在民の主張や民定憲法を求める傾向が高いことがうかがえる。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/048shoshi.html
741 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:02:36 ID:3JHoJoht
どうやら固い信念で体を張っても今の憲法を守ろうというのはほとんどいそうもない。
■こんなシナリオもある。
イスラム原理主義が益々拡大。ロシア、北朝鮮の核が武装勢力に流れたと判明。アルカイダを名のるグループが声明。
「米国製の憲法を持ち、多数の米軍基地を抱える日本は米国の傀儡とみなす。日本は対米戦争の精神を取り戻せ。」
石油禁輸措置の動きも。チャンスとばかり北朝鮮は「米軍基地撤去なら拉致問題の真摯な再調査に応ずる用意あり。」
日本の新政権は苦渋の選択。「今の憲法は占領中に無理矢理押し付けられたもの。見直し中。米軍基地は3年以内に
劇的縮小で米国と交渉を開始」と発表。
うす暗い出生の「日本国憲法」に自信を持ちすぎないほうがよいだろう。
742 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 13:02:51 ID:GyjogsAE
国体護持についての金森6原則
帝国議会での審議の最大の焦点は、この憲法改正案によって、「国体」が変更されることに
なるのかどうかという問題であった。金森は、この問題について、「政体」は変更されるが、
「国体」は変更されないという答弁で対応した。この答弁に当惑したケーディスは、
その真意を確認するため、金森との会談を要請した。「金森6原則」と呼ばれるこのメモは、
7月17日に開かれた会談の場において金森が語った天皇の地位に関する説明の内容を、
ケーディスの要望にもとづいて文書化したものである。
この会談の模様は、ホイットニーがマッカーサーに宛てた文書にも報告されており、
その中においても「国体」に関する金森の答弁が旧体制への復帰を意図するものではないかとの
懸念が示されている。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/04/122shoshi.html
743 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:25:50 ID:XLEyVaLz
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら須崎御用邸は当然没収するよな?
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744 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:27:26 ID:3JHoJoht
(○´ー`○)は基本書片手に書き込んでおり、
現在の標準的な見解を知る上で役立つ。
それらは、自説を裏切り、師を裏切り、何より国を裏切り
命欲しさに占領軍になびいた惨めな宮沢系のものが多いが、
(○´ー`○)の責任ではない。
だが、政治的な必要・都合は理論を上回る。
良い例がある。
護憲のはずの民主党が地方主権などと言いだした。
これは憲法と矛盾だ。
護憲派弁護士とかの法務大臣が外国人参政権に熱心らしい。
これほど明白な違憲も珍しい。
このように護憲派でさえ実のところ憲法を守る気はない。
改憲派の望む方向での改憲に反対しているだけだ。
こんな具合で、占領憲法の死に体はじょじょに明らかになってくる。
745 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:35:50 ID:s1sPuYh5
>>744 議員立法も禁じるとか何とか小沢が云いだしているし、完全な三権分立の否定に成るな。
746 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:35:51 ID:h07U1HtF
自説を裏切り、ご先祖様を裏切り、何より国を裏切り、命欲しさに占領軍になびいた惨めなヒロヒト
戦前
憲法は擁護せざるべからず。しからざれば明治天皇に相済まず。
戦後
この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、
自由に表明された国民の総意によつて確定されたものである。
即ち、日本国民は、みづから進んで戦争放棄し、全世界に、正義と秩序とを
基調とする永遠の平和が実現することを念願し、常に基本的人権を尊重し、
民主主義に基いて国政を運営することを、ここに、明らかに定めたものである。
747 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:36:50 ID:s1sPuYh5
748 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:39:51 ID:h07U1HtF
>>747 > GHQの強制下でな。
バーンズ回答(天皇はマッカーサーの制限下)についてのヒロヒトの見解
「国体問題に就いて色々疑義があるといふことであるが、私は此回答文の文意を通じて先方は相当好意を持って居るものと解釈する。
先方の態度に一抹の不安があると言ふのも一応は尤もだが私はさう疑ひたくない。」
749 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:47:03 ID:s1sPuYh5
>>748 原爆投下と云う残虐行為後の脅迫的状況下でな。
750 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 13:57:54 ID:h07U1HtF
原爆投下についてのヒロヒトの見解
「原子爆弾が投下されたことに対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、
どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております。」
751 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 14:02:11 ID:XLEyVaLz
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら正倉院は当然没収するよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
752 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 14:08:38 ID:m6qmNaFt
>>744 永住外国人でも地方参政権は合憲だっつーの。
まあ、その政策の良し悪しは別にして。
>>745 小沢が言ってる議員立法の禁止は、
与党議員の議員立法を禁じて与党は政府と一体化させるというのが目的。
野党議員が議員立法を禁じられるわけでは毛頭ないから憲法違反でもなんでもない。
単なる与党の方針。
しっかし、頭悪いヤツばっかだなあ。最近の政治情勢すらまともに認識できないとは。
753 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 14:09:22 ID:d+SWsa2j
もうウヨは終了
754 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 14:16:12 ID:m6qmNaFt
>>745 バカウヨが誤解しないように詳しく書いてあげよう
小沢が言ってる議員立法の禁止は、与党議員の議員立法を禁じて与党は
政府と一体化させるというのが目的。 政府は法案出せるのだから、与党
議員がわざわざ議員立法しなくてもいいだろう?一元化するなら。
逆に、野党議員が議員立法を禁じられるわけでは毛頭ないから憲法違反では
ない。小沢が野党の議員立法提出権を禁止できるわけが無いんだから。
与党議員は議員立法を原則止めるというのは単なる与党の方針。
なぜ、それが三権分立違反なのか?頭大丈夫か?
それとも意味が理解できていなかったのかな?
755 :
◆jtYtGeNvvRhM :2009/10/15(木) 14:17:56 ID:FuS8YuvE
大日本帝国憲法が良かったって主義の人は、
200万人ぐらいいるらしいけど、(毎日新聞の調査?)
よほどの奴隷になりたい人か、
マゾヒストだけなんじゃないの?
最近の右翼の人でも、『日本が嫌いなら日本から出て行け!』だけどさ、
戦前のように、天皇を批判したら不敬罪で、
網走刑務所で最悪の環境で過ごす生活を、
一般市民に強要するわけでしょ?
これっていまの刑法でもまずいよね???
戦前の国家体制は、『日本が嫌なら日本から出て行け!』って、
国家体制じゃなかったのでは????
756 :
◆jtYtGeNvvRhM :2009/10/15(木) 14:19:13 ID:FuS8YuvE
つまり、戦前の体制は、
いまの右翼の人よりも悪かったってことだよね?
757 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 14:36:50 ID:XLEyVaLz
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら桂離宮は当然没収するよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
758 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 14:47:00 ID:l3g7NmRh
政府が法案を出せることが問題らしいな
759 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 15:23:01 ID:GyjogsAE
自衛権でバカを晒して恥をかいたクセに、今度は議員立法で恥の上塗りかよw
チキン野郎の自爆クンはホントに懲りないバカだよなw
760 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 15:31:11 ID:GyjogsAE
761 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 16:06:33 ID:3JHoJoht
762 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 16:13:17 ID:l3g7NmRh
統治権者である内閣が法案を提出するんでは三権分立はゆるゆるだな。
法案の9割が内閣が提出したもの。カタチだけでも与党議員(立法府)が出すべきだな。
最高裁の人事権も統治権者内閣が握ってるんだからな。これは三権分立とは
言えんかも。
763 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 16:26:42 ID:GyjogsAE
議院内閣制の基本が分かってないコトによる思い違いを
精一杯言っても恥ずかしくないのは小学生までだろうなw
764 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 16:26:46 ID:3JHoJoht
>>761 外国人参政権、人権擁護法、在日特権、安全保障、その他モロモロ・・・
これらのおかしな政策を通じて多くの人が憲法への疑問にたどりつきつつある。
スレに目を通してみるが良い。
しだいに「日本国憲法」の正体がばれてきた。
どうやら時効逃げ切りは難しかったようだ。
765 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/15(木) 16:29:34 ID:GyjogsAE
おかしいと言ってるのは極限られた一部のネトウヨ連中だけだけどな。
連中が主張しているのとは反対の世論や選挙結果について、
そろそろ潔く影響力なんてほとんど無いって認めればいいのにw
766 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 17:44:52 ID:s1sPuYh5
>>745 >与党議員の議員立法を禁じて与党は政府と一体化させるというのが目的。
だから問題だと云ってるんだよ。
何血迷った事抜かしてるんだ。
767 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 17:53:08 ID:1hVnXm3a
>>744 >護憲派弁護士とかの法務大臣が外国人参政権に熱心らしい。
>これほど明白な違憲も珍しい。
憲法九三条二項は、我が国に在留する外国人に対して地方公共団体における選挙の権利を
保障したものとはいえないが、《中略》法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等に対する
選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最高裁の見解では、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
明白の違憲というのなら、裁判でもなんでも起こしてください。
768 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 18:27:41 ID:s1sPuYh5
769 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 18:32:25 ID:1hVnXm3a
>>768 傍論は判例としても有効ですが…日本語が読めない
君には難しい話かもしれないが(笑)
770 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:02:54 ID:poQEXhS2
いや傍論は弱いよ。一応、判例にはなるけど、覆ることもなくない。
だから立法府でも揉めている。
まぁ事実として韓国では在韓日本人地方参政権付与には相当な制限があるから相互主義なんて果たせない。
しかも在日コリアンには韓国の選挙権まで与えてるし、在日北朝鮮人の中には北朝鮮の議員まで居る。
これらを司法で問うてみれば・・・・どのような判例が生まれるか解らない状況。
ちなみに傍論を書いた裁判官は「強制連行」という幻に惑わされたことが解っている。
いうまでもなく在日コリアンの殆どが不法入国者の末裔だということは朝日でさえ認めている。
771 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:30:14 ID:1hVnXm3a
>覆ることもなくない。
ですから、不服であれば、
明白の違憲というのなら、裁判でもなんでも起こしてください。
っと言ったじゃありませんか?
772 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:34:33 ID:s1sPuYh5
>>769 残念だが、実際には裁判理由では無いので意味はない。
773 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:36:29 ID:V45wLOhO
在日コリアンが韓国の選挙権を持っているのは韓国籍なら当然だよな。日本で選挙権が
欲しければ国籍をとればいいだけのはなし。日本で生まれて日本で仕事をして税金もおさめて
日本人と変わらない生活をしていると言うのなら日本国籍を取れば済む話だ。戦前カリフォルニア州が
日本人移民禁止に踏み切ったのは日本人移民が他の移民とちがってアメリカ国籍を取らなかった
ことが原因だった。国籍も無いのに選挙権なんて笑止千万。
774 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:38:16 ID:1hVnXm3a
傍論であっても、権力分立主義の下では行政府は司法の判断を尊重する必要があり(判決の権威性)、
まったく無視することは出来ませんよ。
実際、国家試験である公務員試験では「外国人地方参政権を法律で定める事は憲法違反ではない」を
答えないと正解は貰えませんから(笑)
意味がないというのであれば、裁判でもなんでも起こしてください。
そうでなければ、意味がないのはID:s1sPuYh5 の個人的な意見のほうであろう。
775 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:42:35 ID:s1sPuYh5
>>774 残念だが、判決理由の所に判決理由以外の事柄を書き込む権限は無い。
依って傍論は何の価値も無い、単なる裁判官の主張でしかない。
776 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:44:59 ID:s1sPuYh5
>>774 傍論・蛇足判決は明らかな越権行為であり法律違反でしかない。
越権行為、法律違反を犯し、蛇足判決を出した裁判官個人を、裁判官訴追委員会に訴追請求し、弾劾裁判所で罷免する事が出来る。
裁判官弾劾裁判所公式サイト - トップページ (音声ブラウザ対応)
http://www.dangai.go.jp/
777 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:45:09 ID:V45wLOhO
憲法違反とはいえないが保障しているものではないってのが要点だから
国民の選択に晒すことはできるだろ。しかし、参政権問題がワイドショーの
ネタになったらつぶれるのは目に見えている。在日は選挙権を欲しがるくせに
なぜ国籍を取らないのかって事の方が逆に問題になるだろ。朝鮮人への意識が
逆戻りするリスクさえある。
778 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:48:43 ID:s1sPuYh5
>>777 今は特別永住権への参政権付与ではなくて、永住者まで参政権を与えろとまで云っている。
そうすると、朝鮮人だけではなくて、支那人の永住者まで与える事に成ってしまう。
779 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:58:43 ID:1hVnXm3a
>>776 >蛇足判決を出した裁判官個人を、裁判官訴追委員会に訴追請求し、弾劾裁判所で罷免する事が出来る。
だったら、やればイインジャナイんですか?
でも、君にはそれが出来ないでしょうね。
少なくとも、日本語がマトモに喋れない自爆君は
裁判官訴追委員会に訴追請求し、弾劾裁判所で罷免する事が出来ませんから。
780 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 19:59:24 ID:V45wLOhO
「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、
直接これを選挙する。」
国と国民の関係を規定する憲法のこの条文中の「住民」が国籍に関係ないなんて解釈が
どこからでてくるのかフシギ。
781 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 20:26:15 ID:j7hL3ikt
>>780 地方自治の本旨(住民自治:93条・95条、団体自治:93条・94条)、
人権の前国家的性質(11条)、憲法の国際主義(98条2項)からじゃない。
>蛇足判決を出した裁判官個人を、裁判官訴追委員会に訴追請求し、
>弾劾裁判所で罷免する事が出来る。
まあ100%無理だろう。
そもそも主文以外の傍論と言われる判決論旨及び反対意見論旨を
判決文に記載するコトは、判決の予定内の行為であり、微妙なケースの場合、
判例通説にも影響を与えうるから一方的な判決になるケースの方が少ない。
そもそもチキン野郎の自爆クンは判決が合議制で結審され、その判決文は
複数いる裁判官のウチの一人が役割を担うとゆ〜構造を理解してない。
783 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 22:14:39 ID:j7hL3ikt
罷免とか言っている人は
裁判官の身分は、精神異常とかのよっぽどなことがない限り
憲法上保障されているってことを知って発言しているんだろうか…
減給処分ですら違憲なのに。
>罷免とか言っている人は
まあ、言ってるのは中学生の公民の知識すら持ち合わせてない
チキン野郎の自爆クンだから推して知るべしだけどなw
785 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 23:09:44 ID:Ey/m/7DB
>>784 オマイは小学生の知識も持たないらしいじゃないか?(笑)
吉宗が定免制を止めたかったことも知らなかったんだろ?
(笑)
日本国の歴史も、しかも小学生レベルの歴史も知らない在日が日本国の歴史や社会を語っても君の分身しか支持しないよ。
オレは吉宗の話題なんてしてねえよw
そもそも
>吉宗が定免制を止めたかったことも知らなかったんだろ?
なんて話題を小学生の歴史で教えるのかよw
まあ、ストーカーのスレ違いの言いがかりだから
相手にする必要もねえかw
789 :
名無しさん@3周年:2009/10/15(木) 23:48:22 ID:XLEyVaLz
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
790 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 00:03:51 ID:Ey/m/7DB
>>787 定免制くらい小学校で習いますが、なにか?
吉宗のことも進学考えるような小学生なら覚えますが、なにか?
791 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 00:05:58 ID:mCJ08DXY
792 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 00:06:35 ID:s3bG6pF6
>>788 言い掛かりだろうが、話はここで始まったことだし。
(笑)
しかも、スレ違いの話に加わって恥晒したのも君だし。
義務教育レベルの歴史を知らない輩が君だってことは確か。
793 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 00:08:05 ID:Jwo/blvg
>>790 確かに習うな。
知らないカワイイが無知なだけだ。
いや、小学校程度じゃそこまでは習わないだろうw
言い張るなら根拠をだせよw
まあ、予想通りのレスだったから笑ってしまったワケだがw
>幼稚な言い合いは止めておいたら・・・
ソイツは人のアドバイスなんて気にしないよ。
オレにストーキングして貶めたいのが目的だから。
要するにこのストーカーはオレのレスを勝手に誤読して
勝手に恨んでるだけ。まあ、ストーカーにありがちなパターンだ。
だからオレもまともには相手にしてない。
適当にあしらったりはするけどw
798 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 00:56:43 ID:ECDOQwoz
>>789へ
━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら・・・
━━━━━━━━━━━━━━━
皆からシカトされてることにそろそろ気付けよ。
支離滅裂だぞ。
知能指数がわかるぞ。
予想通りだが「定免制くらい小学校で習いますが」の根拠は
出せないみたいだなw
801 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 02:13:48 ID:ECDOQwoz
フランスの歴史で、1789年に170年ぶりに三部会が招集され…
というくだりがある。
170年ぶりだ。
こういうことを考えれば、帝國憲法の復活なんてさほどの問題はない。
802 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 06:31:37 ID:s3bG6pF6
>>800 定免制の言葉はともかく、租税が一定方式で徴収されることは確実に小学校で学習する。
吉宗の改革に至っては私立中学受験を考えるレベルになると改革の中にある税制改革の頓挫くらい楽勝で学習する。
こんなん、本屋に行って進学書読めば解るよ。
ちなみに中学では再度歴史授業で叩き込まれるから最低でも君は中学レベル。
まあ、日本国に居ても日本国の学校に行ってないなら解らないはずだが。
(笑)
そもそも学習指導要領や教科書をアップしろなんていう輩はチキン野郎としか思えないんだが。
で、まあ・・・言い訳はいいよ。(笑)
物事の筋を通すことを知らず、肩書きや暴力に迎合している者に
法を語る資格無し。理を説く資格無し。主権者たる力量無し。
804 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 08:22:53 ID:ONp2AW2n
>>712 「安定して」とは恒久的安定という意味である。
恒久的安定を図れば、法治に至るのは必定だろう。
帝国憲法でも最高法規という明記はないが、事実上最高法規ではないのか。
2条により皇室典範について独立ではなく、委譲だと解釈でき、大して現在と変わらないだろう。
>>714 改正後の憲法が機能するものならば、憲法は生きているのであり、憲法の自殺というのはおかしいと思うが。
変異または進化または退化といった表現が適切である。
805 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 08:27:30 ID:ONp2AW2n
>>775 しかも、法的根拠に基づかないただの素人的な国民としての意見でしかない。
到底、裁判官としての発言とは思えないな。傍論としての価値もないといえよう。
>定免制の言葉はともかく
おやおやw
オレが求めているのは「定免制くらい小学校で習いますが」の根拠。
その根拠が出せないからって見苦しい言い訳をするのはどうなんだよw
>>804 > 「安定して」とは恒久的安定という意味である。
いや、ちがうな。
正しくは「恒久的であろうとする」コトであって、現実としてそれが
恒久的であるかどうかではない。
>帝国憲法でも最高法規という明記はないが、事実上最高法規ではないのか。
これも間違いだ。理由は説明したとおり。帝国憲法外の法典や慣行が
存在するのだから「事実上最高法規」とは言えない。
>委譲だと解釈でき、大して現在と変わらないだろう。
旧典範は憲法による統制がない。現在とは全く違う。
>ちなみに中学では再度歴史授業で叩き込まれるから最低でも君は中学レベル。
オレの手元には「作る会」の歴史教科書があるが「定免制」なんて
一言も書いてねえよw オマイらバカウヨがどうしてバカ扱いされかっつうと
そうやって根拠のないウソを平気で言うコトだ。
他人を罵ることだけが生き甲斐なんて…寂しすぎるニダねw
旧「皇室典範」は、1889(明治22)年不磨(ふま=不滅)の大典の
大日本帝国憲法と同時に制定され、憲法とともに、戦前日本の最高の成文法
(せいぶんほう=文章に書き表された法。制定法・成文律ともいう)を意味した。
すなわち、戦前日本の成文憲法は形式上、大日本帝国憲法と皇室典範の2つで
構成され(成文憲法2元〔事物が異なる二つの原理で成っていること〕化)、
皇室に関する規定はすべて皇室典範で規定されていた。
大日本帝国憲法の冒頭には皇室典範と大日本国憲法の制定に就いての告文
(こうもん=天子が臣下に告げる文。こうぶん)がしたためられており、
その中では、皇室典範は憲法より上位に位置づけられている。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kyukousityutennpann.htm
811 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:01:19 ID:s3bG6pF6
>>808 オマイ、自分で恥晒してるのが解らないのか?(笑)
定免制の言葉は学習しなくても、定免制の中身は学習するんだよ。日本国の学校ではな。
優勢遺伝の言葉を習わなくても遺伝の仕組みを学習させる小学校のように。
812 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:05:00 ID:PFQII2Li
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
813 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:06:16 ID:s3bG6pF6
>>808 はっきり言えるんは、君は定免制の中身も吉宗の改革も何もかも知らないのに、いきなり「江戸時代の農民が時代とともに豊かになったってのは嘘だ」と言い出した無知さ加減。
君は一事が万事、それだ。(笑)
無知蒙昧で偏見を抱えたまま死んでいくであろう貴方には哀れみを感じる。
中学受験・高校受験向け公民
「憲法って何?」
法というのは一定の内容をもった決まりのことをいいます。そしてその決まりを
誰かに守らせるわけです。
例えば民法という法律は私たちの生活全般(契約や結婚、相続など)についての
決まりを一般市民に守らせるものです。さらに商法という法律は商取引について定め、
原則として商人にそれを守らせるわけです。
それでは憲法はどういう内容の決まりを誰に守らせるのでしょうか?
それは国の運営についての決まりを国家に守らせるものなんです。
つまり憲法というのは国家にたいして向けられているんです。ということは
憲法を守らなければならないのは一般市民ではなく、基本的に国家ということになります。
なぜ、国家に国の運営についての決まりを守らせる必要があるのでしょうか?
答えは簡単です。国家が好き勝手にやって暴走をはじめたら誰もとめられないからなんです。
国家というのは非常に強い力をもっています。そこらの一般市民が束になったところで
かなう相手ではありません。そこで憲法自身が国家の力を制限するように(歯止めですね)
しているのです。
憲法は国家の力を制限するものだということをまず理解してください。
憲法は国民一人一人について国家の暴走から守ってくれるんです。
実は近代になって人間というものはかけがえのない存在であって、生まれながらにして
人間らしく生きる権利があるという考えが出てきました。すなわちこれが個人の尊厳という
ものなんです。個人が国家によって弾圧されたり、人間扱いされなかったり、そういう歴史を
くりかえしてきたわけですが、これからはまず個人を第一として考え、個人一人一人に
人間らしく生きる権利を保障し、国家はその権利を侵害してはならないとされたのです。
つまり国家の力を制限するのもこの個人の尊厳を守るためなんですね。いいかえると
憲法はまず個人の尊厳を目的とし、そのための手段として国家の力を制限するという
目的と手段の関係にあります。
このように、憲法は個人の尊厳という目的のために手段として国家の力を制限する
ものなんです。
しかし、例えば国家というものはいろいろな法律を作り、国民に守らせるわけですが、
仮にある法律が憲法よりも強いとしたらどうでしょうか?せっかく憲法が国家の力を
制限してくれているのにその法律が憲法より強い力をもっていたら、結局はその法律で
好き放題にできることになりますよね。憲法を作った意味がありません。
そこでそういう事態を防ぐために憲法というものは法の中でも最高の力をもっていると
されています。これを最高法規(最高法規)といいます。すなわち、国家がある法律を
つくったとして、それが憲法に反するとしたら、その法律は無効でなかったことに
されるんですね。
以上、この憲法とは何かを考えるときに個人の尊厳を守るために
憲法は国家の力を制限し、さらに憲法自身が最高の力をもっているんだということを
理解しておいてください。
817 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:27:56 ID:xKA4OCps
その国家がいま外国人参政権付与という憲法違反を犯そうとしているわけだな
日本国憲法の3大原則
日本国憲法をすみからすみまでよ〜く読んでみますと日本国憲法が特に重要視している
ことがわかるんです。それが原則というものです。原則というくらいなので今後
日本国憲法がどのように改正されてもこの原則の部分はよっぽどのことがない限り
変えることができません。
さて、参考書等では必ず日本国憲法の原則を当たり前のように記述されていますが、
実は日本国憲法のどこを読んでも原則はこれこれだとは書いてないんです。なので
当然のようには覚えないでほしいんです。
日本国憲法の前の憲法である大日本帝国憲法と比較して大幅に変わった部分や
くりかえし強調している部分を総合して日本国憲法が原則としているものを
推測できるわけです。機械的に覚えるのではなく、憲法全体の理念から原則を
くみとってもらいたいですね。
それでは日本国憲法の原則は何か?先に結論からいいます。
国民主権
基本的人権の尊重
平和主義
の3つです。これを3大原則といいます。AAランクの知識です。
820 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:36:35 ID:KUCSN75t
>>818 法律は時代と共に修正しなければなりませんね
国民主権
日本国憲法前文はどうですか?覚えられますか?すごくわかりにくい言葉が
ならんでいますが、言っている内容はとても重要です。先ほどもいったように
前文は憲法のダイジェストです。ダイジェストというからにはやはり一番伝えたい
部分、骨格を盛り込まなければならないんですね。
すなわちその部分を読めば一応日本国憲法の原則というものが推測できるんです。
では、もう一度前文の1段落目をみてもらうと、ここで言っている内容は主権は
国民にある。そして間接民主制をとりますよということです。
主権とは何かというと国の政治のあり方を決める最終的な決定権のことをいいます。
要は国の行く末を決めるのは国民であるということなんです。実は前の憲法の
大日本帝国憲法では主権は天皇にあるとされていたんです。日本国憲法では
それとは大きく異なり、国民主権というものが規定されたんですね。
しかも前文で強調するのみだけでなく、日本国憲法1条でも再び国民主権のことを
言っているんですね。前の憲法とは全然違う、しかも2箇所で強調されている。
これはもう原則なんだろうということです。
基本的人権の尊重
実はこれは明確には前文には書かれてありません。しかし、よく考えてみると憲法の目的は
個人の尊厳(13条)でした。そのために日本国憲法11条では「国民は、すべての基本的
人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのない永久の
権利として、現在及び将来の国民に与えられる。」と規定し、さらに日本国憲法97条では
「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類多年にわたる自由獲得の努力の成果で
あって、これらの権利は過去幾多の試練に堪え、現在および将来の国民に対し、侵すことの
できない永久の権利として信託されたものである。」と2箇所で基本的人権の保障を強調して
います。
しかも14条以下約30条も使って細かく個別の権利を保障していることを考えれば
これはもう日本国憲法の原則といえるでしょう。
823 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:41:51 ID:PFQII2Li
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら右翼の街宣車は当然禁止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平和主義(戦争放棄)
前文の2段落をみてみましょう。下線部平和のうちに生存する権利の保障を規定しています。
ご存じのとおり、日本国憲法は第二次世界大戦においての反省をふまえて作られたものです。
日本だけでも数百万人、世界でみるともう一桁くらいが多くなるくらいの死者が出、多くの
財産も失われました。まさに悲惨の一言につきるわけです。
そこで、次の世代の世界の平和を祈って平和のうちに生存する権利を国民に保障したわけです。
さらにそれを徹底するために日本国憲法9条では一切の戦争の放棄、軍隊の不保持を規定して
います。
やはり、日本国憲法の大きな特徴であり、原則といえるでしょう。
以上のように、日本国憲法3大原則というものが理解できたとおもいます。
なお、前文3段落目というのは世界の国々が平和、幸せにならなければ日本国民の
平和、幸せもありえない。日本国としてはそういう国々が平和、幸せになれるように
努力します。ということを述べています。
826 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:45:34 ID:xKA4OCps
国民とは誰かが重要だな。日本国籍の無い外国人住民は国民ではないという
サルでもわかる事実が基本の基本だ。
827 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:45:41 ID:3+hvhB7j
>>824 >>日本国憲法9条では一切の戦争の放棄、軍隊の不保持を規定しています。
これはウソだな。自衛権はあるし、自衛のためなら戦争もできる。
828 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:46:19 ID:0fKqufpN
第二次世界大戦で、失った日本国民の戦没者、300万人以上の命を返してくれ。
大正時代にユニテリアン協会運動として発足したが昭和になって労働運動に
変質させた当時の友愛会のメンバー
↓
(戦前)社会大衆党→(戦後)社会党、民社党→社民党、民主党
「近衛首相はこの精神をしっかりと把握されまして、もっと大胆率直に
日本の進むべき道はこれであると、かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、
あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります」
(昭和13年3月16日、衆議院本会議、社会大衆党代表西尾末広:
国家総動員法、三国軍事同盟熱烈賛成演説)
http://www.c20.jp/1938/03nisio.html
829 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:47:52 ID:BfebBGQ/
1600年;1220万人→1800万石
1870;3500万人→3000万石
馬鹿「定免制だから豊かになった」
830 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:48:21 ID:3+hvhB7j
>>828 かつての右派社会党とか旧民社党って明らか反共右翼の社会主義だよな
831 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:49:05 ID:xKA4OCps
>>827 カワイイは統治行為論支持だから無問題。
832 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:49:36 ID:3+hvhB7j
>>829 昨日沸いてた議院内閣制と自衛権が分からないバカ(ID:s1sPuYh5)はもっと酷かったお
>>820 >法律は時代と共に修正しなければなりませんね
そうだね。
国際化が進んだ現在、定住外国人の参政権を考えるのは良いことだ。
834 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:52:34 ID:PFQII2Li
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら皇室典範も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>これはウソだな。
小中学生向けの受験様レジメに対してウソもクソもねえだろうw
836 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:55:01 ID:3+hvhB7j
837 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 10:56:55 ID:xKA4OCps
>国際化が進んだ現在、
なにそれ??それが根拠?帝国憲法復活言ってるやつとかわらんな。
>帝国憲法復活言ってるやつとかわらんな。
帝国憲法復活は後退。国際化への配慮は前進。
正反対。
839 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 11:01:07 ID:xKA4OCps
大阪地裁判決で確定しているのでそれ以上の憲法解釈は無効論とあい通じるものを
感じる。
840 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 11:02:46 ID:zKIkqSlg
帝国憲法の復活なんて今さら無理ってモンでしょwww
憲法も時代とともに変えないといけないのよ
わかると思うけど法律とのギャップがでるからね〜
841 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 11:04:02 ID:xKA4OCps
外国人参政権もいいんだよ。憲法を改正してからなら。
>大阪地裁判決で確定しているので
最高裁の判例では傍論部分で含みを持たせているので、確定しているとは言い難い。
学説上も禁止説は少数で許容説が有力であるから参政権付与の動きがある。
843 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 11:09:30 ID:xKA4OCps
統治行為論も含めて憲法を裁量で運用することにはどこかで線引きしておかないと
アブナイ。
>憲法を改正してからなら。
地方参政権レベルなら法律で可能。
>どこかで線引きしておかないと
その為に司法の存在がある。
846 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 11:41:04 ID:ECDOQwoz
>>814 >そこで憲法自身が国家の力を制限するように(歯止めですね)しているのです。
>憲法は国家の力を制限するものだということをまず理解してください。
憲法にはそのような性格があるから、憲法改正の名のもとに、その憲法の大原則や
憲法が明らかに禁じた状態までの改正はできない。
従って改正限界説には理がある。
ところが、相手を無抵抗の状態においてこのような「憲法改正」を強行したのが
占領軍だった。
従って占領軍の行為はあまりにも明白な違憲にして無法行為と言うしかない。
847 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 12:06:26 ID:s3bG6pF6
カワイイは解りやすいな。
自分の無知を晒されると連投につぐ連投でスレを流し出す。
848 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 12:17:31 ID:3+hvhB7j
新無効説信者は解りやすいな。
自分の無知を指摘されると連呼繰り返すか、シカトか。
で、忘れた頃にまた同じ主張を繰り返す。いつもいつも、ひでえなあ。
849 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 12:22:02 ID:V/y3GaqQ
>>805 >到底、裁判官としての発言とは思えないな。傍論としての価値もないといえよう。
少なくとも最高裁の裁判官の傍論と
ID:ONp2AW2nの法的根拠に基づかないただの素人的な国民としての意見
と比べるのならば、
最高裁の裁判官の傍論>>>(超えられない壁)>>>ID:ONp2AW2n
になるのが普通の見解。
850 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 12:30:35 ID:V/y3GaqQ
小学生に「定免制」という用語を教える事なんてありえるのか?
私が知る限り、小学生の教科書には「定免制」と言う用語は
載せられていないのだが…。
851 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 12:35:36 ID:5m1L+4BE
>>846 >憲法にはそのような性格があるから、憲法改正の名のもとに、その憲法の大原則や
>憲法が明らかに禁じた状態までの改正はできない。
勿論そうだよ。だから何度も噛んで含めるよ〜に改正限界説と八月革命説との関係を
説明しているワケだよ。
852 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 12:39:46 ID:5m1L+4BE
>ところが、相手を無抵抗の状態においてこのような「憲法改正」を強行したのが
>占領軍だった。
その認識が間違っている説明も何度もしているんだが。
ポツダム宣言の受諾によって帝国憲法を上回る存在(占領統治)を当時の日本は
受け容れたワケだ。後出しジャンケンみたいに60年以上も経って、それに文句を
付ける意味があるのか? オレは無いと思うよ。いや、それはオレだけではなく
大多数の国民や天皇も同じスタンスだ。時代を逆行させても何ら建設的ではない。
853 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 12:50:57 ID:Jwo/blvg
>>827 だから自然権をも否定している事を、カワイイ自身が認めているのさ。
ろくでもない憲法が占領憲法だって事をね。
854 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 12:53:29 ID:5m1L+4BE
オレは自然権を否定したコトなんて一度もないがw
チキン野郎の自爆クンが自然権を間違えて認識しているコトを
指摘したコトなら何度となくあるがw
855 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 12:54:50 ID:Jwo/blvg
>オレは自然権を否定したコトなんて一度もないがw
↑これがカワイイが稚拙であると云う証拠。
856 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 13:12:36 ID:5m1L+4BE
ほらほらw
根拠は出せないが中傷やウソはつくんだよなw
857 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 13:14:37 ID:PFQII2Li
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら参議院も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
858 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 13:14:42 ID:5m1L+4BE
人を「稚拙」だと中傷しているチキン野郎の自爆クンが
最も稚拙な件w
859 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 13:16:23 ID:iL7qIN9O
自爆のアホっぷりは見てる方が恥ずかしくなるw
860 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 13:23:44 ID:5m1L+4BE
まあ、国体とやらを自然権なんてアホな認識を恥ずかしげもなく
披瀝できる稚拙さは、オレは持ち合わせてねえよw
861 :
名無しさん@3周年:2009/10/16(金) 14:13:20 ID:V/y3GaqQ
とりあえず、自爆クンは議論をする前にk日本語の基礎からやり直せ。
862 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 03:03:35 ID:OWiUR3U8
>> 833 :>国際化が進んだ現在、定住外国人の参政権を考えるのは良いことだ。
そうか、(○´ー`○)は半島人だったのか。納得。
どうりで仕事そっちのけで占領憲法に熱くなってるわけだ。
歴史知識をしきりに問い詰めている論者がいるが、(○´ー`○)は「日本」史には感心ないだろ。
863 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 03:16:14 ID:OWiUR3U8
>>852 :(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/16(金) 12:39:46 ID:5m1L+4BE
>ポツダム宣言の受諾によって帝国憲法を上回る存在(占領統治)を当時の日本は受け容れたワケだ。
タコ壺的な条文解釈や判例に熱くなっている(○´ー`○)は巨視的な歴史認識力は致命的に弱いな。
ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
が、実際に占領するや、GHQはポ宣言無視、違反で占領統治を強行したわけだ。
日本の終戦が、祖国の光復節になった(○´ー`○)は占領軍、占領憲法を無条件弁護したいのだろうが。
864 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 05:49:41 ID:dZb3Wjqy
ウンコ。
865 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 09:27:05 ID:9HxMGTjX
>>862 >>863 だって奴の云っている史観は、ステレオ・タイプのマルクス主義史観の講座派の理論そのまんまなんだから、
本当にお里が知れるとはこの事だよ。
奴に其の自覚が無いにしても。
ステレオ・タイプのマルクス主義史観ってなんだい?
867 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 11:42:06 ID:OWiUR3U8
占領憲法が死に体で腐臭を放ちながらで生きながらえてきたのは、
国民の多くの支持があったからではない。
多くが改憲に賛成しても改憲できない仕組みにさせられたからだ。
衆参議院ともに大多数=過半数が望んでも改憲はできない。
つまり護憲勢力は、少数でも(三分の一程度で)改憲を阻止できるわけだ。
過半数の国民の意思が反映される規定なら、占領憲法は主権回復と
同時に消えた。戦後のほとんどどの時期でも改憲できた。
これが歴史の真実だ。
いったい米国で上院・下院ともに三分の二を同じ政党が占めたことがあったのか。
つまり米国は、まずはあり得ない事を押し付けたわけだ。
ありえたらどうするか…その時は多数党の党首を追放して脅す。
これは実際にやったことだ。
まったく日本の主権はなかった。
868 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 11:48:39 ID:OWiUR3U8
マックは日本人を12歳程度のガキだ、と言った。
脳裏にあったのは、
このようにくだらない憲法を、
有難がっている日本人たち、
ムキになって憲法を擁護した学者、議員、新聞記者たちだったろう。
869 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 11:57:28 ID:SEpUVkp9
>多くが改憲に賛成しても改憲できない仕組みにさせられたからだ。
憲法が硬性であるのは日本国憲法に限らず近代憲法の基本的性質によるもの。
その時々で簡単に改憲できるのでは最高法規としての権威性が疑われる。
870 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 11:59:36 ID:SEpUVkp9
日本に限らずどこの国でも憲法は硬性憲法を採用している。
改正しにくい仕組みになっているのは日本国憲法だけの特性ではなく、
近代憲法共通の性質によるものだから。
871 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 12:24:10 ID:SEpUVkp9
例えばシカゴ大学のデイヴィット・ストラウス教授は2001年に発表した論文
「憲法改正の意味の無さ」において、ニューディール期の連邦政府の権限拡大や
児童労働の禁止や規制、性差別の禁止などの人権に関わる重要な要件が、
改憲無しに行われた事例を挙げながら事実上の改憲に匹敵する解釈運用によって
実現している事柄を明らかにし、建国間もない国家は例外として、成熟した国家は
大抵のケースで解釈運用を用いることが出来るのだから、安易な改憲は意味を
持たないとしている。
ストラウス教授の認識では建国して十年も経てば、憲法典の改正はあまり意味を
持たないのだから、むしろ通常の政治過程や司法課程において、適切な結果が
もたらされるようエネルギーを注いだ方が効率的だし効果的だとしている。
872 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 13:10:19 ID:G6vl62PQ
>>807 何が違うのだかな。
国家を恒久的安定に統治するため、つまり恒久的安定を目的としたと述べている。
人間の意図したからといって絶対叶うとは限らないことは言うまでもない。
>>810 旧皇室典範は旧憲法と対等的位置づけだったか。
旧憲法において、告文と三条によりそのことを規定しているともとれる。
まあ、皇室典範は皇族内の範囲であるし、法律系の最上位は憲法であることは変わらないだろう。
873 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 13:24:38 ID:G6vl62PQ
>>849 裁判官のデタラメな傍論のどこに正当性があるというのか?
国政についてだが、判決文で憲法15条と93条を根拠に違憲だとしている。
それが傍論になると、地方参政権は違憲ではないと判決理由と全く矛盾した発言をしている。
15条により、地方参政権ならば違憲ではないというデタラメな結論に至るのは不可能である。
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
第93条2 地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。
874 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 14:41:21 ID:ibgym5uu
>>873 公務員試験の問題だが、解けるかな?
外国人その他人権享有主体(地方公務員試験上級)
憲法上、在留外国人に対して地方公共団体における選挙権が保障されているということはできず、
したがって、地方公共団体の長、その議会の議員などに対する選挙権を在留外国人に対して付与
する立法措置を講ずることは、憲法上認められていないとするのが判例である。
↑これは〇?それとも×?
お答えくださいませ。
875 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:15:06 ID:G6vl62PQ
>>874 いずれでもないだろう。
傍論をもって容認の是非を決した判例といえないのではないか?
876 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:24:30 ID:kwWWfViw
>>873 国政と地方選挙を一緒に考えるからだよ。
地方議会の首長が直接選挙で選ばれたり、住民のリコール請求が認められる理由って知ってる?
>>874 ×です。
877 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:27:58 ID:9HxMGTjX
>>876 第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
878 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:31:27 ID:IQYGtyjo
>>863 > ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
クズは平気で嘘をつく
米英蘇支四国ニ対スル八月十四日附日本国政府通告
「ポツダム」宣言ノ条項受諾ニ関スル八月十日附帝国政府ノ申入及八月十一日附「バーンズ」米国国務長官発米英蘇華四国政府ノ回答ニ関聯シ
帝国政府ハ右四国政府ニ対シ左ノ通通報スルノ光栄ヲ有ス
一 天皇陛下ニ於カセラレテハ「ポツダム」宣言ノ条項受諾ニ関スル詔書ヲ発布セラレタリ
二 天皇陛下ニ於カセラレテハ其ノ政府及大本営ニ対シ「ポツダム」宣言ノ諸規定ヲ実施スル為必要トセラルベキ条項ニ署名スルノ権限ヲ与ヘ
且之ヲ保障セラルルノ用意アリ又 陛下ニ於カセラレテハ一切ノ日本国陸、海、空軍右官憲及官憲ノ指揮下ニ在ル一切ノ軍隊ニ対シ
戦闘行為ヲ終止シ、武器ヲ引渡シ、前記条項実施ノ為聯合国最高司令官ノ要求スルコトアルベキ命令ヲ発スルコトヲ命ゼラルルノ用意アリ
879 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:40:02 ID:kwWWfViw
>>877 それは地方における直接選挙の根拠にならないよ。
93条、94条、95条をよく読んだら。
880 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:46:58 ID:G6vl62PQ
>>876 877氏も答えているが、直接選挙は15条+93条2項、リコールは15条と直接選挙が理由である。
そもそも、直接選出であろうがなかろうが、選挙権は国民固有の権利であることには変わらない。
881 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 15:47:38 ID:SEpUVkp9
>いずれでもないだろう。
予想通りの回答乙w
チキン野郎の自爆クンには公務員は無理だな。
882 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:56:03 ID:G6vl62PQ
>>881 何を勘違いしているのか。 >874氏に回答しているのだが。
それとも、憲法の自殺は不適切な表現と指摘されたのが悔しかったのか?
勘違いしていないならば、次の質問に答えよ。
傍論をもって容認の是非を決した判例といえるのか?
883 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:57:43 ID:kwWWfViw
>>880 なんで第8章の地方自治(93条〜95条)がわざわざ存在するのか理解していないみたいだね。
ヒント:地方自治の本旨(住民自治、団体自治)
このヒントでもわからないなら参政権について憲法解釈を語らないでほしい。
884 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 15:57:46 ID:9HxMGTjX
>>879 参政権は、選挙権、被選挙権も含んでるから。
それを国民固有の権利としているのだから、そんなのは話に成らない。
885 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 15:59:03 ID:SEpUVkp9
>>872 >何が違うのだかな。
説明したとおり。憲法規範内によってその規範を変えてしまっては「国家を恒久的安定に統治する」
コトにはならなし、恒久的であろうとする意思を持っているコトにはならない。前にも説明したとおり、
安定性だけが必要なら「法の支配」による国家統治の必然性はないワケだ。例えば独裁的な一族が
軍事的強制力で安定性を保っていたとして、それが好ましい統治形態とはならないだろう。
近代民主主義は時に不安定をもたらすが、それを安定させて継続させる為に法による統制を用い、
不安定性に担保を与える。近代憲法が禁止しいている幾つかの概念のウチ、改正限界説はそうした
不安定要素をもたらせない為の知恵と言える。
>旧皇室典範は旧憲法と対等的位置づけだったか。
少なくともそれぞれが独立した法典であったのは事実。旧皇室典範が帝国憲法によって統制を受けて
いない以上、典範は帝国憲法の制限規範性を持たなかった。
886 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:00:08 ID:SEpUVkp9
>何を勘違いしているのか。
オマイにレスしているワケではないから、オマイが勘違いする必要はねえよw
887 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:01:56 ID:SEpUVkp9
>参政権は、選挙権、被選挙権も含んでるから。
どうして地方「自治」とゆ〜名称なのか足りない頭で考えてみろよw
888 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:04:06 ID:9HxMGTjX
889 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:05:03 ID:9HxMGTjX
>>887 憲法や法律が定めた自治権を行使する団体を云う。
890 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:05:38 ID:SEpUVkp9
ああ〜やっぱり足りない頭で考えても無理かw
891 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:07:40 ID:IQYGtyjo
892 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:10:25 ID:SEpUVkp9
>ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
まあ、それはウソだよな。
バーンズ回答ではそれらの日本政府の要求を受け容れた事実はねえからな。
893 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:10:36 ID:kwWWfViw
>>889 なんか無視される流れだから言うけど、制度的保障説って知ってる?
894 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:11:34 ID:G6vl62PQ
>>883 何が言いたいのか? 法的根拠は前述のとおりで問題ないだろう。
884氏も述べているとおり、全く関係ない。
15条により、地方参政権だろうが憲法で国民固有の権利であることが憲法で保障されているのである。
>>886 では、誰に返答したというのか?
「>いずれでもないだろう。」と
>>881で引用しているが、どの投稿に返答したのか。
895 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:13:26 ID:9HxMGTjX
896 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:13:46 ID:SEpUVkp9
>制度的保障説って知ってる?
そんな高度な法理論はチキン野郎の自爆クンには難しすぎるから
かみ砕いて説明しないと理解できないと思うぜ?
897 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:14:55 ID:9HxMGTjX
>>893 それに通説で云々するんじゃ話に成らないな。
898 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:14:57 ID:kwWWfViw
>>894 どんな教科書使って勉強していますか?
そんな解釈してる教科書や書籍あるなら教えてください。
ただしネット情報はなしで。
899 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:16:50 ID:SEpUVkp9
>参政権の話しだからね、
地方「自治」が国政と別に八章で独立して定めている理由を
相変わらず分かってねえみたいだなw
900 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:18:12 ID:9HxMGTjX
901 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:19:12 ID:SEpUVkp9
>それに通説で云々するんじゃ話に成らないな。
憲法の人権法理論を理解してない様じゃ話にならないなw
902 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/17(土) 16:20:39 ID:SEpUVkp9
>十五条は区別されて無いがね。
それは今や少数説に過ぎない「禁止説」の立場だよw
許容説や要請説くらい勉強しろよw
903 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:22:38 ID:kwWWfViw
>>897 最高裁判例がない限り通説に立って考えないと仕方ないんだけど・・・
なら
>>897は92条の地方自治の本旨についてどう解釈するの?
904 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:24:39 ID:G6vl62PQ
>>898 憲法第十五条の条文を読めば十分だろう。
地方議会議員は地方公務員であり、公務員であることには変わりがない。
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
905 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:32:09 ID:kwWWfViw
>>904 それ本気で言ってる?
たぶん独学だと思うけど、もう一回勉強し直した方がいいよ。
憲法に無視していい条文なんて存在しないんだけど・・・
906 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:37:13 ID:G6vl62PQ
>>905 無視していい条文はないと判っていながら、何故15条を無視するのか?
907 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 16:49:02 ID:G6vl62PQ
>>902 日本語も道理も理解できない者が増えたということか。
法曹界には創価学会信者が入り込んでいるという話があったが、満更嘘でもないようだな。
908 :
kwWWfViwです:2009/10/17(土) 17:04:21 ID:XO3rx7Dq
>>906 15条を無視しているわけではないよ。
15条がなければ秘密選挙や普通選挙が実施できないのだから。
ただ大本の質問に戻るけど、
>>876で俺は地方自治体の
直接選挙の理由を聞いたよね?
地方政治について直接選挙が認められるのは、93条から
導かれるよね。
更に言うと、地方自治を定めた法律である地方自治法の目的は、
「地方自治の本旨に基づいて」とある。
この地方自治の本旨と関連性のあるのは15条ではなく、第8章の
条文(92条〜95条)である。
以上の理由から、15条ではなく第8章の条文を考えるべきだと
言っているんだよ。長々と失礼。
>>906に逆に聞くけど、何で第8章は無視していいの?
909 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 17:21:32 ID:G6vl62PQ
>>908 無視していないのだが。
>>880で「15条+93条2項」と述べている。
条文を無視しているのは、許容説支持者である。。
15条を無視していないというが、無視していないならば禁止だという解釈になるだろう。
910 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 17:26:11 ID:OWiUR3U8
>>878 >>892 クズにして嘘つきはオマイだ。
ポ宣言を引用するならナゼ重要な個所を隠した。
ポ宣言には以下のようにある。
「五 吾等ノ条件ハ左ノ如シ・・・」と。
この後、連合国側が提示したポ宣言の条件がズラズラ…と出てくる。
日本はこの諸条件を受け入れてポ宣言を受諾した。
無論、敵は占領後、この約束を破った。
======================
これを読んだ後、何人かは、ポ宣言を見て、今まで878、892らが
都合の良いところを偏った文献から引用して誤魔化していたことを悟るだろう。
この後の(○´ー`○)の反論内容も完璧に予想がつく。
ヒマ人に付き合っていられないから、あらかじめその反論に再反論しておく。
「それは占領軍、占領政策に迎合した左翼学者のコジツケだ。」
911 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 17:52:58 ID:XO3rx7Dq
>>909 でもそのあとに、
「そもそも、直接選出であろうがなかろうが、
選挙権は国民固有の権利であることには変わらない。」
と言っているから実質的に93条2項は無視していると
捉えたんだけど…違うの?
その解釈だと仮定すると、地方自治の本旨はどうやって説明できるの?
93条は住民自治を憲法上に表したものなんだけど。
あと俺は、15条は国政選挙においては“国民”の権利と
ストレートに考えていいが、地方選挙においては、
わざわざ地方自治が憲法の8章にある以上、“住民”と解釈すべきだと
思うんだけど。
912 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 18:09:21 ID:XO3rx7Dq
>>911 あと、付け加えで傍論にも法的拘束力はあると思っています。
事実、現在でも先例として拘束力を持つ
内縁不当破棄の損害賠償請求事件の大審院連合部判決や、
失火の場合の債務不履行に基づく損害賠償請求で失火責任法の
規定の適用がないと示した大審院民事連合部判決が
あるからね。
913 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 18:16:20 ID:9HxMGTjX
>>911 8章は十五条での国民固有の権利を踏まえた上での住民だろう。
だから参政権を規定している十五条は、憲法の上位に規定されている。
>憲法の上位に規定
??
915 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 19:11:37 ID:Gl8QblrD
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
916 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 20:08:05 ID:IQYGtyjo
>>910 ↓こいつはポツダム宣言に対して条件を付けたと言っている
> ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
↓こっちもソースなしだな
おまえが違反と言い張ってるだけ
> が、実際に占領するや、GHQはポ宣言無視、違反で占領統治を強行したわけだ。
917 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 20:13:17 ID:IQYGtyjo
ちなみにID:OWiUR3U8の馬鹿に教えておいてやるが、
>>878はポツダム宣言ではない
918 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 20:28:55 ID:Gl8QblrD
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら昭和天皇は当然有罪だよな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
919 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 21:08:00 ID:gfBP8Ke2
学説か。そういえば戦前は機関説は排除されたな。有力説つーのはどういう力学で
決定するのかね?
920 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 21:31:17 ID:a4Kz+eWI
そもそも典憲とは、規範國體よりも下位に位置する規範である。
我が國は、國體の支配する國であり、憲法は、その國體といふ本質の作用を
示すものとして明文化されたものにすぎない。
規範國體の最高規範性、根本規範性からして、GHQの完全軍事占領下の
状況で制定された『日本國憲法』といふ名の『占領憲法』は、当然に
規範國體に違反しているので、最高規範及び根本規範としては無效である。
少なくとも、その名稱とは無關係に、正統憲法に屬する規範ではない。
占領典憲の制定は、東京裁判の斷行と竝び、我が國の解體を企圖したGHQの
占領政策における車の兩輪とも云ふべき二大方針として敢行されたものであり、
それがいかなる論理や手續によつたものであつたとしても、占領典憲の無效性は、
これが最高規範、根本規範である規範國體に違反することだけで必要かつ充分な根據となる。
よってこのスレで挙げられる占領典憲の有效性は何ら有益な議論にはならない。
921 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 21:40:42 ID:gfBP8Ke2
>最高規範、根本規範である規範國體
オウムかなんかの教義かよ?勝手に言ってればw
922 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 21:55:59 ID:a4Kz+eWI
>>921 天皇も我々臣民も、我國の建國の教義である規範國體の下にあり、
規範國體に背くならば、國賊である!
従って、我が國の規範國體に違反する占領典憲を有效であると解している者は、
我が國の規範國體に背く國體破壊者、すなわち國賊である!
真の國體護持者である我々臣民は、新無效論のみが占領典憲をともに無效である
とする一貫した合理的な認識であると理解し、これこそが國體論を堅持する見解
であり、この新無效論により、祖國の原状回復を果たして再生させる王道を歩み、
國體護持を貫徹せねばならないのである。
923 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 21:58:37 ID:a4Kz+eWI
×合理的な認識であると理解し
○合理的な論理であると理解し
924 :
名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 22:21:59 ID:G6vl62PQ
>>911 どこが無視していることになるのか?
地方選挙では、国民であることに加え、93条により住民であるという条件が付くのである。
つまり、日本国籍を持つ住民ということになる。
また、15条では国民固有の権利として保障されているのである。
外国人に付与することは憲法違反であることには変わりがない。
国民固有の権利であることを無視して、条文を無視した解釈をしているのは許容説支持者である。
>>914 913氏の言いたいのは、前文により前提という意味だろう。
925 :
874:2009/10/18(日) 00:45:42 ID:dVNWtWNf
>>874の回答です。
正解は×ですね。
本問は、最判平成7・2・28のフォーミュラをおさえておけば正解できる。
在留外国人に対し、地方自治体レヴェルの参政権を付与する立法措置を
合憲とするのが判例である(最判平成7・2・28)。
926 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 00:51:40 ID:TTr0wuBP
国民主権を強く訴える奴に限って、国民主権を蔑ろにしようとしているんだから、
本当に占領憲法は要らんね。
927 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 02:31:27 ID:HCeZuqbZ
憲法93条2項の「住民」は「日本国民である住民」が当然の前提。
ところが当たり前すぎて、わざわざ「日本国民」と書かれていない
ところを左翼が狙ってきた。
選挙権を認めれば、次は被選挙権も認めよ、となるのは自然の流れ。
かくて占領憲法の弊害は益々拡大しとどまるところを知らない。
完全に無国籍憲法化しつつある。
928 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 02:48:48 ID:HCeZuqbZ
910はポツダム宣言との混同があった。
だが、もともとこの議論は、占領軍が占領国に対し無制限的な
権力を行使できるか、という命題からはじまっている。
ポツダム宣言には、降伏にあたっての条件が列挙されており、
これは提案者である占領国側も拘束する。
占領軍のポツダム宣言違反は明白であり、その中でも占領軍製憲法の
強要は最大のものであり、国際法、国際慣習の上からも認められるもの
ではないという事実には全く変わりがない。
929 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 08:40:08 ID:0xc6wHIE
↓クズは自分で書いたものをあっさり撤回
> ポ宣言は国家統治の大権に変更がないこと等々いくつもの条件をつけて受諾したものだ。
↓こっちもソースなし
> が、実際に占領するや、GHQはポ宣言無視、違反で占領統治を強行したわけだ。
930 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 08:45:32 ID:QoXmn3i+
定住外国人の地方参政権(地方公務員試験上級)
いわゆる定住外国人の地方参政権に関する次の記述のうち、判例に照らし、妥当なものはどれか。
1) 定住外国人は、憲法93条2項にいう「住民」には含まれないので、地方参政権を認めることはできない。
2) 定住外国人は、憲法93条2項にいう「住民」には含まれる。したがって、地方参政権を認めることが
憲法上要請される。
3) 定住外国人は、憲法93条2項にいう「住民」には含まれない。しかし、地域に居住する人々の意思を地方自治
に反映させる見地から、地方参政権を認めることが憲法上要請される。
4) 定住外国人は、憲法93条2項にいう「住民」には含まれない。しかし、地域に居住する人々の意思を地方自治に
反映させる見地から、地方参政権を認めることが許容される。
5) 定住外国人は、国民ではないが、憲法93条2項にいう「住民」には含まれるので、
地方参政権を認めることが許容される。
932 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:01:23 ID:YntEb+cx
正解は 4)
平成7年2月28日最高裁判決
憲法93条2項は、我が国に在留する外国人に対して 地方公共団体における選挙の権利を
保障したものとはいえないが、 憲法第8章の地方自治に関する規定は、 民主主義社会に
おける地方自治の重要性に鑑み、 住民の日常生活に密接な関連を有する公共的事務は、
その地方の住民の意思にもとづきその区域の地方公共団体が処理するという政治形態を
憲法上の制度として保障しようとする趣旨に出たものと解されるから、 我が国に在留する
外国人のうちでも永住者等であってその居住する区域の地方公共団体と特段に緊密な関係を
持つに至ったと認められるものについて、その意思を日常生活に密接な関連を有する
地方公共団体の公共的事務の処理に反映させるべく、法律をもって、地方公共団体の長、
その議会の議員等に対する 選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されている
ものではないと解するのが相当である。
なお、判決を受け手の各種世論調査は以下の通り
産経(賛成68.2%、反対26.4%)
読売(賛成65.6%、反対不明)
毎日(賛成58%、反対32%)
朝日(賛成64%、反対28%)
933 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:03:50 ID:YntEb+cx
平成7年2月28日最高裁判決は以下の通説「許容説」を採用して判断した。
●憲法保障説(憲法要請説):(浦部法穂神戸大学教授ら)
憲法が定住外国人の地方公共団体における選挙権を積極的に保障する趣旨と解する説。
これによれば、定住外国人の選挙権を認めない法律は違憲とされる。
●憲法許容説(憲法認容説):(最高裁判例、故・芦部信喜東大名誉教授、佐藤幸治京大教授ら=通説)
憲法が定住外国人の地方公共団体における選挙権を法律で付与することを許容(認容)する趣旨と解する説。
これによれば、定住外国人の地方公共団体における選挙権を認めるかどうかは、立法政策の問題とされる。
●憲法禁止説:
憲法は定住外国人にいっさいの参政権を認めないと解する説。
934 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:07:30 ID:YntEb+cx
行政書士試験に出る判例より
☆争点1 外国人には選挙権が保証されていないのか?
Yes、保障されない。
主権が「日本国民」に存するものとする日本国憲法前文及び第1条の規定に照らせば、
憲法の国民主権の原理における国民とは、日本国民すなわちわが国の国籍を有する者を意味することは
明らかである。そうとすれば、公務員を選定罷免する権利を保障した憲法第15条1項の規定は、
権利の性質上日本国民のみをその対象とし、右規定による権利の保障は、我が国に在留する外国人には
及ばないものと解するのが相当である。
☆争点2 憲法第93条2項の「住民」には、定住外国人はあてはまらないのか?
Yes、あてはまらない。
国民主権の原理及びこれに基づく憲法第15条1項の規定の趣旨に鑑み、地方公共団体が我が国の
統治機構の不可欠の要素を成すものであることも併せ考えると、憲法第93条2項にいう「住民」とは、
地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味するものと解するのが相当であり、右規定は、
我が国に在留する外国人に対して、地方公共団体の長、その他議会の議員等の選挙の権利を保障したものと
いうことはできない。
↓
かと言って、禁止されているわけでもないから、永住外国人に法律を改正し選挙権を与えることもできる。
935 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 11:19:55 ID:QoXmn3i+
936 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:30:17 ID:YntEb+cx
>>920にも反論を。。。
オレに対するレスだったのか?
>>920 >そもそも典憲とは、規範國體よりも下位に位置する規範である。
この考え方自体が無効論者が近代立憲主義を理解してないコトを何より証明している。
我が国が立憲主義憲法を持つとゆ〜コトは、因習や慣習に囚われることなく、
法によって国家運営をしているコトを意味する。むろん、社会運営上因習や慣習は
人々と綿密な関係にあるから無視は出来ない。しかし、それは前提条件や法の支配を
上回る上位概念などではなく、法の執行の際に考慮されるにとどまる。
937 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 11:36:04 ID:QoXmn3i+
938 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:43:28 ID:YntEb+cx
>>920 >我が國は、國體の支配する國であり、憲法は、その國體といふ本質の作用を
>示すものとして明文化されたものにすぎない。
そもそも、こうした考え方は幕末から維新にかけて出来上がった思想であり、
日本固有の思想などではない。
東京大学初代総理の加藤弘之は明治八年に「国体新論」を著した人物だが、加藤は
宮内省で天皇の侍読を務め、文部大丞として明治の学制作りをした当時有数の啓蒙思想家であり
文教指導者であった。「国体新論」では「君主も人なり、人民も人なり決して異類のものにあらず」
として国学者の国体論を「実に笑うべきものというべし」として冷笑している。
加藤弘之の存在は、明治の早い段階から国体なるモノに疑義を呈していた知識人がいたことを
よく物語っている。日本が進んだ西欧の文化や思想を採り入れ始めている以上、旧来の
「やまとごころ」とどう折り合いを付けるかは当時から大きな問題として横たわっていた。
「からごころ」を対立概念として捉えるなど、国学の純化思想はより先鋭化してきたコトへの
問題提起を加藤はしたと考えて良い。いずれにせよ、国体思想と西欧思想をバランスよく
ミックスさせるのは困難な作業であったはずだ。それは時限爆弾のように作用した。
昭和に入ってから迷走する日本の政治や軍事の動向からも明らかだろう。
939 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 11:44:24 ID:Svok64/k
>>932 [真の正解]
憲法93条2項の住民も憲法15条が前提になっているのは明らかであり、国民固有とあるので、
定住の是非に関わらず外国人には参政権を認めることは憲法上許されない。
認めるならば、まず憲法改正が必要で、最終的に国民投票で過半数の賛成を得なければならない。
>>933 保障説は論外だが、許容説が存在するのも理解できない。
15条により、国民固有の権利だと明記されている。
許容説は、それを無視して憲法を恣意的に捏造的解釈したものに過ぎない。
法曹界が偽善者達に汚染されているということだな。
940 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:48:56 ID:YntEb+cx
>やっぱ、バカウヨの妄想だよなあ。
そう。例えば東大倫理学教授だった当時の和辻哲郎は以下の認識を示している。
和辻は1937年に文部省が発行した「国体の本義」編纂の委員会の委員だった。
1945年11月「封建思想と神道の教義」において、彼は「明治体制下での天皇の政治的役割は、
古来の伝統から断絶していた」と説いた。和辻によれば日本国憲法は明治時代に発展した「政体」を
変えたに過ぎず、日本人の本質的価値である天皇崇拝は変わることなく続いているとしている。
「天皇の伝統は国初以来のことであって明治以降に限らない」
「明治以前において天皇は久しく統治権の総覧者ではなかった」
「このことは明治維新の頃人々が単純に認めていたのであって、それを示すのが『王政復古』という標語である」
「天皇の元来の呼び方である『スメラミコト』という言葉は、天皇の伝統的な権能である『統一する』ことを
表現していた。現代語に訳せばこの役割は新憲法で用いられている『日本国民統合の象徴』に置き換えることができる。
象徴の概念が在来の法学に欠けているならば、この概念を久しく取り扱ってきた哲学から取り込めばいい」
和辻のこの考え方は現在の天皇の以下の発言に通じる。
天皇の結婚満50年に際しての記者会見での発言。
>日本国憲法にある「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であるという規定に
>心を致しつつ,国民の期待にこたえられるよう願ってきました。象徴とはどうあるべきか
>ということはいつも私の念頭を離れず,その望ましい在り方を求めて今日に至っています。
>なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,
>日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に
>沿うものと思います。
941 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:51:47 ID:YntEb+cx
>憲法93条2項の住民も憲法15条が前提になっているのは明らかであり、国民固有とあるので、
>定住の是非に関わらず外国人には参政権を認めることは憲法上許されない。
それは現在の学説では「禁止説」に類型される考え方であって、現在はこの立場は
少数説にとどまる。これを正解として回答すれば、司法試験や司法書士試験、公務員試験では
不可の判定をされる。
942 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:54:43 ID:YntEb+cx
>>922 >天皇も我々臣民も、我國の建國の教義である規範國體の下にあり、
>規範國體に背くならば、國賊である!
少なくとも現在の日本国憲法下では天皇は象徴であり臣民は存在しない。
また、特定の思想によって「国賊」扱いをされる筋合いもない。
943 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 11:58:21 ID:YntEb+cx
>保障説は論外だが、許容説が存在するのも理解できない。
>15条により、国民固有の権利だと明記されている。
それはオマイが体系的に憲法を理解していないからに過ぎない。
地方自治が八章として個別に存在しているのだから、十五条だけに拘泥していては
保障説や許容説を理解するのは永遠に不可能。
944 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 12:17:41 ID:Svok64/k
>>943 体系的に理解していないのが、保障説や許容説なのである。
個別に存在していると理由で15条の一部または条文を無視するのは、体系的に捉えていない証拠である。
保障説:93条だけで捉え、15条を全く無視した完全に誤った解釈。
許容説:93条と15条を踏まえているが、15条の国民固有を無視した捏造的解釈。
禁止説:93条と15条を踏まえ、15条の国民固有も踏まえた適切な解釈。
945 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 12:41:01 ID:YntEb+cx
>体系的に理解していないのが、保障説や許容説なのである。
その程度の認識じゃ上級公務員になるのは無理だなw
もちろん司法試験や行政書士試験にも受からないだろうw
947 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 13:01:21 ID:Svok64/k
>>945 司法の最高裁判決が不適切であることは明らかである。
最高裁判決判だからといってそれを鵜呑みにするのは己で思考できない愚か者であり、
いくら上層部に入ろうが、実質的には分別のつかないの低級の人間である。
最高裁判決であろうが誤りに気付き、国民を守り国家繁栄に導くのが真の上級公務員である。
948 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:04:55 ID:YntEb+cx
どこがどのよ〜に無理なのか
ちゃんと根拠を示せない以上は単なる戯れ言。
通説に反する立場なのだから。
949 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 13:14:50 ID:Svok64/k
>>948 誤魔化すな。
>>939,944の説明で十分である。
憲法を捏造的解釈して、外国人参政権容認を強行したいだけだろう。
怪しい外国人参政権容認派の戯言が多数派になっているとは、法曹界は汚染されているということだな。
950 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:17:18 ID:YntEb+cx
いや、不充分だな。
そのレスには「どこがどのよ〜に無理なのか」の法的根拠が示されてない。
単なる主観の範囲であり三説の違いの認識も間違えている。
951 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 13:35:56 ID:Svok64/k
>>950 もはや、まともに反論もできずにとぼけるしかできないようだな。
憲法15条により公務員を選定は国民固有の権利であり、それは地方選挙も当然含まれる。
その上で93条2項により、地方選挙ではその地域の住民という条件が付加されるが、
国民固有であることには変わりがない。
許容説は、憲法改正を経ずに国会だけで制定させたいがために、15条の「国民固有」
の部分を意図的に無視していることは明らかである。
952 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:40:40 ID:YntEb+cx
>まともに反論もできずにとぼけるしかできないようだな。
それはオマイのコトじゃんw
オマイは日本国憲法第十五条でいう「国民」と、九十三条でいう「住民」の違いを
何一つ論証できてねえじゃん。
953 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 13:40:51 ID:tXK/VNZE
>>947 小数の学者の論理よりは、憲法の番人である最高裁の判断の方が説得力持つのは当然じゃない。
自分の考えと違うからといって、判例無視してたら法治国家として成り立っていかないし・・・
後、話しはそれちゃうけど、個人的には死刑を執行するたびに、法務大臣が批判されるけど、
日本の刑法に死刑制度がある以上実行するのは法治国家として当然の事だし、それに対して批判することは間違っていると思う。
954 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:42:37 ID:YntEb+cx
>許容説は、憲法改正を経ずに国会だけで制定させたいがために、15条の「国民固有」
>の部分を意図的に無視していることは明らかである。
この認識からして大外れなんだよw
平成7年2月28日の最高裁判決の内容を読み直せよw
国民−日本国籍を有する者
住民−国民の内、その自治体に住民登録している者
ちなみに顔文字くんは、国旗・国歌スレで、最高裁も間違うと
力説したことがある(日野・ピアノ伴奏訴訟判決)。
ま、ダブスタの帝王だからしゃーねニダねw
956 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 13:50:29 ID:Svok64/k
>>952 論証できていないのはどちらだかな。
都合のよい時だけ、93条単独で解釈するという誤りを犯している。
何故、15条の国民“固有”を無視するのか?
>>953 それは、権力や多数派であることを理由に不条理を働く下衆な連中の論理であ。
誤りであるものは誤りである。
957 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:53:14 ID:YntEb+cx
>ちなみに顔文字くんは、国旗・国歌スレで、最高裁も間違うと
>力説したことがある(日野・ピアノ伴奏訴訟判決)。
それとこれとは関係ない話題なんだけどなw
それにこの問題に関して言えば、オレは最高裁が「通説」を採用したと言ってるだけで、
それが「正しいか間違ってるか」なんてコトは一言も言ってねえってのも付言しておこうw
958 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 13:56:00 ID:TTr0wuBP
>>956 カワイイは都合の云い摘み食い解釈しか出来ない奴だから。
959 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:57:04 ID:YntEb+cx
>論証できていないのはどちらだかな。
オマイだよw
>>957 あ・そ、正しいか間違ってるかは わ か ら な い と…w
961 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 13:59:55 ID:YntEb+cx
>正しいか間違ってるかは わ か ら な い と…w
分からないとも言ってないし、法解釈に対して「正しい、正しくない」とゆ〜
偏向した視点を持ち込むのはオレの好みじゃねえ〜んだよw
962 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 14:04:45 ID:Svok64/k
>>959 そういいながら、何も反論できていないな(笑)
無駄口を叩いて誤魔化しているだけではないか。
15条の国民“固有”を無視できる法的根拠はあるのか?
>>961 つまり、説明しただけニダね
しかし説明できたか出来なかったかは、その事物の正しさとは何の
関係もないニダ
例え:AがBを殺したのは、BがAの恋敵だったからです。
どんなに的確に説明できても、Aの行為が正しい事には成りません。
しかし…年中「間違いだ!」と喚き散らしているダブスタ君が、何の
臆面もなく「法解釈に対して「正しい、正しくない」とゆ〜偏向した
視点を」なんて言うんだから、そーとー面の皮が厚い厚いw
964 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:16:07 ID:YntEb+cx
>そういいながら、何も反論できていないな(笑)
何を反論して欲しいのかな?
先ずはオマイが日本国憲法第十五条でいう「国民」と、九十三条でいう「住民」の違いを
論証しろよw そうしたらそれについて反論(つうより正しい認識だなw)をしてやるから。
965 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:17:49 ID:YntEb+cx
>例え:AがBを殺したのは、BがAの恋敵だったからです。
おやあ〜?
自分の気に入らない意見の香具師にこれまで散々藁人形認定してきた本人が、
今度はそのストローマン論法を用いるのか?
いやはや、なんとも・・・w
966 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 14:25:12 ID:Svok64/k
>>961 それがカワイイ氏の考え方か。
とにかく多数派についていくということだな。
つまり、己で判断することができないため、多数派につくしかできないのだな。
それでいて少数派には大きな顔をするとは、何とも下衆な人間だな。
偏向した視点を持ち込むことは好みではないとは、片腹痛い。
>>965 例えと藁人形の区別もつかないなんて、ダブスタを指摘されて
そーとー慌ててるニダなw
ストローマン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 ストローマンとは、議論において対抗する者の意見を正しく引用せず、
歪められた内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその
歪められた架空の意見そのものを指す。
語源は仕立て上げられた架空の存在を藁人形に見立てたことから。
そのまま直訳して「わら人形」「わら人形論法」とも言う。
相手の意見を誤解していたり、正しく引用することなく歪めたり、誇大に
解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。
このばあい第三者から見て一見すると反論が妥当であるように思われる
ため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。
簡単な例:
A氏「私は子どもが道路で遊ぶのは危険だと思う。」
B氏「子どもが外で遊ぶのは良いことだ。A氏は子どもを一日中家に閉じ
込めておけというが、果たしてそれは正しい子育てなのだろうか」
まことの藁人形作家はどちらか…一目瞭然ニダねw
968 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:34:02 ID:YntEb+cx
>それがカワイイ氏の考え方か。
オレの考えではなく事実と現状について説明しているだけなんだが。
それに対してオマイは自分が主張している認識の論拠を何一つ説明できてない。
そんだけだよw
969 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:35:29 ID:YntEb+cx
>まことの藁人形作家はどちらか…一目瞭然ニダねw
うん。
オマイであることは明らかだよなw
「議論において対抗する者の意見を正しく引用せず」根拠のない
例え話をを持ち出しているのはオマイなんだからw
970 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:41:21 ID:YntEb+cx
>歪められた架空の意見そのもの
これって、正に「例え:AがBを殺したのは、BがAの恋敵だったからです」
そのまんまじゃんw
本人に自覚がないだけで。
971 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 14:42:59 ID:Svok64/k
>>964 日本語を理解できないふりをして、時間稼ぎか。何度も説明していることである。
地方選挙においては、93条により住民(その地域に居住している人間)であることが判明し、
そして15条により国民固有の権利とあるがためにその住民は国民であることが判明する。
完全にとぼけているようだが、質問は>962で述べたまま(下記)である。
15条の国民“固有”を無視できる法的根拠はあるのか?
972 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:45:49 ID:YntEb+cx
>何度も説明していることである。
説明になってねえのに説明したなんて言い張るなよw
オマイが説明すべきは、禁止説を支持すると明言しているのだから
日本国憲法第十五条でいう「国民」と、九十三条でいう「住民」の違いを論証するコトにある。
それが出来てない以上、オマイの支持する禁止説に説得力はねえワケだよw
>>969-970 例えが引用だと思ってるのかー! こんな馬鹿見たことないニダw
例え話は論理を解りやすくする為のものであり、単純な次元に
置き換えるのは当然の処置ニダ
よって(
>>963)の例えは、説明と正しさの関係を示すという目的を、
正確に表しているニダ
974 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:53:05 ID:YntEb+cx
バカそうだからもう少し分かりやすく言ってやった方が良さそうだなw
ID:Svok64/kは禁止説が「適切な解釈」だと主張しているんだよな?
で、それについて日本国憲法十五条でいう
「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利」であるから、
八章にある地方自治の公務員選定も帰納的に国民であると言いたいワケだ。
ところが八章九十三条では「地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」となっている。
ここで「国民」と「住民」の表現の違いが既に出てきているコトを無視は出来まい。
ところが、オマイはその違いを一切端折って「適切な解釈」だと言い張っている。
それじゃ説明になってないとオレは言ってるワケだよ。
さ、説明してくださいな。
975 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 14:56:46 ID:Svok64/k
>>972 スレ終了まで逃げ切る気のようだな。
国民は憲法10条により法律(=国籍法)で定められおり、日本国籍を持つ人間である。
住民はその地域に居住している人間である。
許容説支持ならば、15条の国民固有の権利であることを否定する法的根拠を答えよ。
976 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 14:59:21 ID:YntEb+cx
>スレ終了まで逃げ切る気のようだな。
逃げ切られるのがイヤなら、ちゃんとした根拠のある説明をとっととしろよw
あとスレは24残ってるんだから説明するには充分のはずだぜw
977 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 15:02:25 ID:YntEb+cx
>住民はその地域に居住している人間である。
それだと「住民」は「国民」に限定する必然性がないと言われちまうぞw
978 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 15:08:10 ID:YntEb+cx
そもそも「許容説」は日本国憲法第十五条を無視していない。
恐らくはID:Svok64/kが勝手に勘違いしているだけで、最高裁判例でも「許容説」を採る
通説でも、「住民」の解釈は禁止説と同様「日本国籍を持つ住民」であるコトを前提としている。
だから、ID:Svok64/kが言う「15条の国民固有を無視した捏造的解釈」なんて、
本人が勘違いしているだけなんだよw
979 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 15:09:37 ID:YntEb+cx
オレがツッコミを入れたのは、ID:Svok64/kが学説を正しく理解していないから
どの程度の勘違いをしているか試してみたのさw
980 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 15:10:21 ID:Svok64/k
>>974 馬鹿はどちらか。>971でも述べているが、これで理解できないのは日本人とは思えないな。
93条で直接選挙以外は国民としたら15条で規定されていることの重複にしかならない。
住民としなければ、地方議員を関係ない地域住民も選挙権を憲法上許すという不毛なことになる。
15条の国民固有の権利を無視できる法的根拠を答えよ。
>>977 寝ぼけているのか。15条を無視してどうするのか?
最高裁判決でも15条と93条で住民である国民であるとしている。
都合が悪いと、それさえも否定するのか?
981 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 15:12:37 ID:YntEb+cx
>93条で直接選挙以外は国民としたら15条で規定されていることの重複にしかならない。
日本国憲法では重複表記している条項はいくらでもあるぜ?
それは根拠にはならねえ〜な〜w
982 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/18(日) 15:13:36 ID:YntEb+cx
>最高裁判決でも15条と93条で住民である国民であるとしている。
>都合が悪いと、それさえも否定するのか?
否定してないよw
↓
>>978
983 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 15:25:59 ID:Svok64/k
>>978 下手な言い訳だな。問題としているのは、禁止しているか許容しているかである。
許容説は15条の国民“固有”の権利という部分を無視して、憲法上は禁止されていないと解釈している。
つまり、許容説は15条を「国民固有の権利」とあるのを「国民の権利」として捏造的解釈をしているのである。
>>981 理由になっていないのは許容説のほうである。
地方議員も公務員であり、15条の束縛を受けることを否定できない。
984 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 15:28:32 ID:ExxHXQBW
>>980 そもそもが、だ。
韓国では在韓日本人にロクに地方参政権を与えていないもんな。
(笑)
985 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 15:55:27 ID:Svok64/k
>>984 そうだな。確か納税総額の高額な制限だったか。
ところで、韓国では憲法改正したのだろうか?
ついでに。
■下記サイトで外国人参政権反対の署名がネット上で可能である。
最低限、名前(ニックネーム可)とメールアドレスを入力すれば署名できる。
※届いた確認メールのURLをクリックすることで署名が完了する
【外国人参政権】・【人権侵害救済法案】に断固反対します
http://www.shomei.tv/project-1300.html
986 :
名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 21:30:58 ID:OXs+AaeL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしたら天皇制も当然廃止だよな?
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987 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 02:29:53 ID:7LZXaZRL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法がある限り最高裁の汚染は避けられないよな?
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988 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 02:32:45 ID:7LZXaZRL
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
占領憲法を無効にしないと外国人に主権が奪われるよな?
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989 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 02:40:23 ID:J+KANzzL
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占領憲法を無効にしたら昭和天皇は当然有罪だよな?
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>>985 署名したニダ でも、この署名に何か意味あるニダか?
櫻井さんへの励まし程度ニダかな…
991 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 10:36:39 ID:Kn+eIC2u
992 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 12:04:03 ID:NVNU76XY
>>991 あの〜、陸とか漆って・・・どういう意味なんですか?
993 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 12:11:49 ID:Kn+eIC2u
994 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 12:57:42 ID:0+JEamB7
>>983 相変わらずバカなレスしか返せねえかw
>許容説は15条の国民“固有”の権利という部分を無視して
既に説明した通り、「許容説」は「住民」の解釈は禁止説と同様「日本国籍を持つ住民」であるコトを
前提としている。 つまり無視なんてしてねえんだよ。つうか、このバカには何度同じ説明をしても
同じレスしか返ってこねえから、言うだけ無駄みたいだなw
相変わらず日本国憲法第十五条でいう「国民」と、九十三条でいう「住民」の違いを論証できねえしw
995 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 13:00:49 ID:7LZXaZRL
現役大蔵官僚の憲法改正論
○「行政法」を含む法律の全面改定の必要性を、声を大にして訴えたい。憲法改正はそのために必要だ。
○大学で法律を教えている先生たちは現行法を一所懸命に守っているのではないかと思われるふしがある。
○私は国庫課長当時、「貨幣法」の改正を手がけたことがある。・・・時代遅れの法律により身動き
できないというケースは枚挙にいとまがない。
○行政法を改正するということは、不可避的に、憲法を含む基本六法の見なおしをも含む。
法体系の見直しとは、憲法を含む基本法の見直しでなければならない。・・・
憲法を持つ国で。53年間も変わっていない国は日本以外にあまりない。
『日本再生!』扶桑社 榊原英資(大蔵在財務官=当時=) 182〜184頁
996 :
名無しさん@3周年:2009/10/19(月) 13:07:00 ID:7LZXaZRL
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占領憲法廃棄で日本は明るく良い国になりそうだな
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997 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:07:59 ID:0+JEamB7
榊原英資は経済学を専攻しているから、法学に疎いのは仕方ないないな。
998 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:10:49 ID:0+JEamB7
ただ、榊原英資は『榊原式スピード思考術』とゆ〜自著で
>たとえば日本も憲法を改正し、軍事的により強力になって、 欧米諸国と同じような国に
>なろうという意見があります。 いわゆる、”普通の国”になるべきだという議論ですが、
>「普通でない」ことをもっと大切にすべきなのではないでしょうか。
とも書いているから、ウヨが好きそうな改憲論者ではなさそうだw
そうニダよね
憲法は法学者様だけのもので、何より肩書きが一番大切ニダよね
w
1000 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/19(月) 13:14:09 ID:0+JEamB7
つうことで終了w