1 :
名無しさん@3周年 :
2012/01/12(木) 08:22:41.07 ID:mHVab0fJ
2 :
名無しさん@3周年 :2012/01/12(木) 08:48:51.88 ID:mHVab0fJ
3 :
名無しさん@3周年 :2012/01/12(木) 12:22:46.50 ID:mHVab0fJ
4 :
名無しさん@3周年 :2012/01/12(木) 20:07:49.89 ID:YpwGyeNX
。
5 :
名無しさん@3周年 :2012/01/13(金) 10:12:29.74 ID:aRGY6Nuo
6 :
有効論 :2012/01/13(金) 20:38:35.33 ID:b/M2MvTX
>>1 ヘーグ陸戦条約に反した>>>>>>
条文の 例外事項に 該当するので、妥当だと 結論づけた。
7 :
名無しさん@3周年 :2012/01/15(日) 14:00:07.48 ID:1zWseH33
国家は目では 見えないので、文章でその組織、制度、運用など説明したものが 憲法と呼ばれている。 国家の運命が 大日本帝国から日本国に 変われば、文章も書き換えられる。 何も法律学者が言うように 継続性だの、正当性など 論ずる対象ではない
8 :
名無しさん@3周年 :2012/01/17(火) 10:14:33.65 ID:YArOu5Ur
。
9 :
名無しさん@3周年 :2012/01/17(火) 21:09:56.05 ID:DKbxOrmw
i
10 :
名無しさん@3周年 :2012/01/18(水) 08:04:11.39 ID:0eYcw9Je
大日本帝国憲法を改正して日本国憲法を制定したわけで 日本国憲法が無効なら大日本帝国憲法も無効
11 :
名無しさん@3周年 :2012/01/18(水) 11:12:26.12 ID:6jjj/w+s
、
13 :
nl :2012/01/19(木) 10:54:03.14 ID:dDRJ8AOI
「ゐない」 は 「いない」 と 今は 書く ことも 理解しないで 何が 無効か。
14 :
名無しさん@3周年 :2012/01/19(木) 11:45:06.02 ID:073Ndht8
>>13 假名遣が標準《へうじゆん》を舊例《きうれい》に求めたるその根源《こんぐゑん》如何《いかん》といふに、
蓋《けだ》し、その混亂を生《しやう》ぜざりし以前の時代の整頓せる状態《じやうたい》を以て、
正當《せいたう》なるものと認めたるが故ならむ。
然《しか》らば、何が故《ゆゑ》に、しかく古代の例を以て、假名遣の標準とするかといふに、
これ實に文字の根本性質に基《もとづ》くものといふべし。
文字はいふまでもなく視覺に訴ふるものにして、平面的延長《えんちやう》を有《いう》し、固定的のものなり。
音《おむ》は聽覺《ちやうかく》に訴ふるものにして、流動《りうどう》的無形のものなり。
この故に文字にて記されたる語が一旦成形すれば、それに對する音が變化《へんくわ》を生ずることありとも、
之に對應して文字は變形することなし。
・・・若し文字をして流れうつる聲音《せいおむ》につれてたえず變化せしむべしとせば、
文字を用ゐての定形的可視的言語は殆ど存せざるに至るべし。
この故に、一旦成立せる文字上《じやう》の語形は、頗《すこぶ》る保守的のものにして、
その一綴のうちに一字を改めても、われらの可視的言語は形を破潰《はくわい》せられたる感《かむ》を超すに至るものなり。
これ外國《ぐわいこく》語にても、無音《むおむ》の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由《りいう》なり。
山田孝雄《よしを》博士著『假名遣の歴史』八十四《はちじふよん》頁ー八十六《はちじふろく》頁
15 :
名無しさん@3周年 :2012/01/19(木) 19:17:59.57 ID:073Ndht8
>>13 『いない』といふ假字は、『以内』以外には存在しない。
16 :
名無しさん@3周年 :2012/01/20(金) 18:47:23.32 ID:rx8J7UE2
スレタイと関係ないことばかりで荒しやがっておまえアホちゃうか?
17 :
nl :2012/01/20(金) 18:59:08.52 ID:WNWmlSOe
『いない』といふ假字は<<<<<<
dousi動詞
>>15 『いない』といふ假字は、『いる』動詞の否定形として 否定の「ない」が 付いて できたもの。
18 :
名無しさん@3周年 :2012/01/21(土) 00:43:12.96 ID:u5Vk8dXz
>>17 いる→入る、要る、射る、炒る、煎る、鋳る、熬る。
ゐる→居る、率る、將る。
御前は假名遣の意味が解つてゐないらしいな。
19 :
名無しさん@3周年 :2012/01/21(土) 02:36:50.65 ID:ndbruihG
☆ 【高山彦九郎像白ペンキ事件の犯人】 犯人は、産経新聞社東京本社の浜端課長社会部58歳の 指示、産経新聞社大阪支社の玉野の実行犯。 玉野のソフトバンク携帯GPS情報で、 掴めるよ。 →未逮捕→空爆開始。
20 :
nl :2012/01/21(土) 17:35:34.46 ID:/tOZP3d/
>>18 A. いる→入る、要る、射る、炒る、煎る、鋳る、熬る。
B. ゐる→居る、率る、將る。
発音は A と B では 異なるのですか?
iru, yiru, wiru.
日本語には同音異語が多いので 漢字を使うのですか?
21 :
名無しさん@3周年 :2012/01/21(土) 17:40:43.75 ID:u5Vk8dXz
>>20 何か勘違ひ爲てゐるやうだが、假字は、語を綴る爲の規則であつて、
音を摸寫する者では無い。
22 :
nl :2012/01/21(土) 23:22:04.47 ID:/tOZP3d/
>>21 日本語の 発音転記のために かな、カタカナ、ローマ字で 書いて います。
何か勘違い して いるのは、そちら様 でしょう。
かな で書く 仮名文字論者と ローマ字で 日本語を ローマ字論者は
折角の そちら様の国学者の大先生の 引用は 全て 正しい情報
では ありません。 批判の余地が たくさんあります。無批判に 先人の 説の
褌担ぎは みっともよくない。
23 :
名無しさん@3周年 :2012/01/22(日) 10:41:21.93 ID:/wd9HXdl
>>22 綴、詰りスペルが、單に音寫する者で在るのだとしたら、英語は成立爲ない事になる。
亦、日本語での現行假名遣も、決して唯音寫爲た者でも無い。
綴が單に音寫爲た物であるとの認識は、單に學術的智識が無い丈だ。
24 :
nl :2012/01/22(日) 22:51:13.54 ID:V2HGIKzW
>>23 いろは もじ で にほんご を かきあらわした ぶんしょう は,にほんご の ぶんしょう です.
25 :
名無しさん@3周年 :2012/01/24(火) 11:34:54.75 ID:z1vF+mjJ
ばから何だ。
26 :
名無しさん@3周年 :2012/01/24(火) 11:36:06.75 ID:z1vF+mjJ
だから何だ。
27 :
nl :2012/01/24(火) 13:54:13.52 ID:bHdn3i+V
>>26 口から出た 言葉の 音を 表すものが 音表文字として、日本語では 漢字から いろは文字を 作り上げた。音の綴りに 意味づけしたが ことば で、文字として 固定化した。
格助詞の「は」は ワ と発音し ハ とは 発音しない。「は」は ハ で音表文字の 建前が 破壊されている。
28 :
名無しさん@3周年 :2012/01/24(火) 17:27:27.88 ID:z1vF+mjJ
>>27 綴の初は表音の役割を持たされた者が、時の流れと共に表記と音聲の
ずれが生じる事に據り、
綴の役割も其に從つて變化する。
其がorthography、正書法の根幹だ。
29 :
名無しさん@3周年 :2012/01/24(火) 17:44:15.72 ID:32xQoM92
ばからなんだ。
30 :
nl :2012/01/24(火) 22:07:10.71 ID:bHdn3i+V
>>28 表記と音聲の ずれが生じる事に據り、>>>
数世紀 時が 経過すると正書法の 改正が おこなわれる. これが 正書法の歴史.
31 :
nl :2012/01/24(火) 23:37:18.51 ID:bHdn3i+V
国家組織が君主制から民主制に変更した.現憲法は有効なり. 国家組織は 一般法律では ない ことを 理解してほしい.
32 :
名無しさん@3周年 :2012/01/25(水) 02:53:17.77 ID:YBX9ob0N
ばーか。 変わらないからこその正書法だ。
33 :
名無しさん@3周年 :2012/01/25(水) 09:28:23.66 ID:aRHMLEIr
ばから何だ。
34 :
名無しさん@3周年 :2012/01/25(水) 10:07:27.54 ID:YBX9ob0N
>>31 國家組織と政體の區別も附かない許りか、我國は、明治の國民國家已來、ずつと立憲君主制だが。
亦、有效とは、正當性のある物及合法な物を有效と云ふのであり、さうでは無い物を有效とは云はない。
35 :
nl :2012/01/25(水) 14:45:07.43 ID:QZBPt3uA
>>34 今は民主制、国民に 主権があり、選挙により 代議制の 立憲議会制である。
決して君主制ではなく、象徴天皇が憲法第一章に書いてある。
民主制と君主制との 区別も できないのか、憲法を 読み給え。
36 :
名無しさん@3周年 :2012/01/25(水) 18:10:11.74 ID:YBX9ob0N
>>35 抑御前は、主權の概念自體が曖昧らしいな。
國民自身に主權が存してゐると本當に信じてゐるのか。
御芽出度い奴だ。
37 :
nl :2012/01/25(水) 20:13:44.06 ID:QZBPt3uA
>>36 國民は 主權の実行者を 選挙を経て 統治担当者を 任命する.
君主制では 世襲制で 英国 など。
38 :
名無しさん@3周年 :2012/01/25(水) 22:14:40.69 ID:YBX9ob0N
現憲法は、現実に、今すぐに変えなければならないもの そのためには96条の憲法改正のルールを使って、即刻変えるべき 具体的な時期がいずれにせよ、総選挙は近い。これは一つの重要な時期 この時期に近所の議員事務所に憲法をテーマにして質問要望を寄せることには大きな意味がある。所属政党は関係無い 小選挙区制の利点の一つは近所に事務所があること、有権者一人の声が他の制度よりは大きいということ
40 :
nl :2012/01/26(木) 01:03:08.07 ID:kyv9nvCB
>>39 言論の自由が 保障されているので、おおいに がんば頑張り給え。
日本国民であれば誰一人傍観すべきではないと思う わずか9日で作成された憲法が、一国の誇りある憲法として適切なのかどうか 外国語(英文)で作成され、与えられた憲法が私達の誇るべき憲法なのか それゆえに数々の翻訳ミスと欠陥が露呈し、他国では決して起こり得ないような憲法議論・法解釈に頭を悩ませる国と成り果てている
>>41 現行の日本国憲法の制定史について、さまざまな資料が明らかになり
>わずか9日で作成された憲法
などどいう言説は、与太でしかなくなってしまったよね
本気で憲法改正を主張する気があるなら
与太をベースに論じる事から卒業するべきだと思うよ
43 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 03:31:49.73 ID:SK8f3KB9
未だに憲法改正とかいつてゐるのか。呵々。
先の東日本大震災で明らかな通り まず緊急事態条項の設置をしなければならないと思う その観点から言っても、憲法の改正は積極的に議論すべきなのでは?
45 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 19:39:50.02 ID:QaD8o8gp
憲法9条なんんか特にいらねー アレが日本の誇りか? 世界の恥だろうが!
46 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 19:45:26.82 ID:ePXFMCSK
憲法9条の改正と、軍隊の保持。 緊急事態に対応する法律の整備だな。
47 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 20:12:22.92 ID:6zODK/+B
王政復古の大号令もう一度してほしい!陛下お願いします! 選挙権を25歳以上の男子のみに戻して、女子の選挙権を剥奪してほしい! 誰か官邸に行って、内乱罪覚悟で政変起こしてくれ!
48 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 20:20:42.77 ID:QaD8o8gp
核武装もできるような憲法をつくるべき! カルト宗教国家相手に綺麗ごとだけで 国家を守れるか!
49 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 20:57:28.00 ID:6zODK/+B
今は、平和ボケしまくってた幕末と似てると思う。 みんな自分のことばかり専念して腐りきってるんだよ! 日本は日本人の住み処でメリケン(米)のもんじゃねーんだよ!日米安全保障条約を破棄しろ!
50 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 21:07:48.73 ID:/uOagujV
日米安全保障条約を破棄したら、 すぐにチャイナに占領されてしまうけどな?
51 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 21:25:05.59 ID:u3qFdySv
安保破棄したけりゃ共産党でも支持してろよ。絶対実現出来ないけどw
52 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 21:29:50.80 ID:/uOagujV
53 :
名無しさん@3周年 :2012/01/27(金) 21:49:35.08 ID:6zODK/+B
核兵器所有するのもいいかもしれないが、とりあえず、自律の精神を忘れた老いぼれ老人国家になるのだけはダメだ。 誰かの機嫌取って、それに従っていてばかりでは、誰からも尊敬されない数ある国の中のショボくれた一国になってしまう。
54 :
nl :2012/01/27(金) 22:21:56.78 ID:X/zNNKKt
要するに 敗戦国の 運命を 理解できない 負け犬の 遠ぼえ に 聞こえる. 帝国主義戦争で 無条件降伏にて 敗北した 戦争指導者の 責任の重大さ は 忘れられない.
↑お前の話しはつまらん。 過去の出来事への後悔と追憶に浸る卑屈な人間の典型。
56 :
名無しさん@3周年 :2012/01/28(土) 02:13:07.49 ID:p+nnMRex
>>54 GHQの犬は黙ってろ! ってか2012年にこんなこと書かせるなよ。
>>56 むしろ未だ
>GHQの犬
などと言い出す語彙の無さが問題のように思うよ
広く世界、中でもヨーロッパを見渡せばどの国にも侵略と敗戦の歴史があり、 なおかつどの国も自分たちの手で築き上げた自前の法律と国軍を失っていない。 現在の日本国憲法はアメリカ占領軍が英語で書いたという冷厳な事実がある。 国際法の一つ、『ハーグ陸戦条約』の43条によれば、戦勝国といえど敗戦国の法律を勝手に変えてはいけない。 これはその国の風土と主権に基づいて作られている法律を尊重するための定め。 「国際法」は人間が酷い殺し合いを繰り返してようやく作り上げた貴重なルール。 これを守るということは、私達日本国民が、意見や立場の違いを超え、共通して掲げることの出来る目標。
> 『ハーグ陸戦条約』の43条によれば 国際法の一般原則は特別法は一般法に優先するだよ。
60 :
名無しさん@3周年 :2012/01/29(日) 03:13:35.16 ID:ikQCvsTe
54は、講和の意味が解らない単なる奴隷。
日本にだけ特別法を適用する意味がわからない
62 :
名無しさん@3周年 :2012/01/29(日) 04:34:49.08 ID:It/ha4iF
>>54 日本の戦後はまだ終わってないってかw かわいそうな奴だw
63 :
nl :2012/01/29(日) 14:07:00.43 ID:GTdnAHd9
桃太郎の鬼が島退治の物語に登場する 人物や家来になった犬猿雉 など 連想する。 「おこしに つけた きびだんご ほしさに」
64 :
名無しさん@3周年 :2012/01/31(火) 23:40:44.13 ID:p1/PNsbw
42:01/19(木) 12:48 nce8YdcP 占領憲法 実は帝国議会で三分の二の議決と昭和天皇の裁可を経ての外観に於ける、形式的手続き的「法的連続性」が在ることを仮装したものであり。 占領憲法制定時の当時の日本国は、アメリカ(GHQ)の完全軍事占領下つまり非独立状態であり、国家の変局時(異常自体)つまりどうゆう事か↓ 43:01/19(木) 12:50 nce8YdcP 帝国憲法第七十五条「憲法及典範は摂政を置くの間之を変更する事を得ず(現代表記)」との条文に抵触しております。(因みにこの条文の摂政とは天皇の代理人。摂政を置いてる期間を国家の変局時としているのは一例であり。
65 :
名無しさん@3周年 :2012/01/31(火) 23:41:24.03 ID:p1/PNsbw
44:01/19(木) 12:51 nce8YdcP GHQと云う外国の機関が日本を占領下に置いてるという真実は摂政設置時を遥かに超える国家の超変局時。)GHQと云う外国の機関が日本を占領下に置いてるという真実は摂政設置時を遥かに超える国家の超変局時。) 従いまして 占領憲法は憲法としては初めから無効であるという真実を皆様どうお考えでしょうか?。
66 :
名無しさん@3周年 :2012/02/01(水) 01:41:17.04 ID:RJy4EuJ5
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 憲法9条の破棄はまだぁ? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/
67 :
名無しさん@3周年 :2012/02/01(水) 06:26:40.57 ID:+ruvg9rX
>>65 憲法9条持ち出す国会議員はどういうわけか知らんけど病気になるんだもんよ
病気で死んだり 糞ピリしたり 首つったりな。
無条件降伏して国が分割されても仕方がない状態になったので仕方ない 今になって無効などと言い出すのは甘え
69 :
名無しさん@3周年 :2012/02/01(水) 09:41:22.75 ID:NGaAS94J
天皇制だって廃止になっていたかもしれないんだからな。 旧ソ連や共産主義勢力への対抗のために、 天皇制が残されたという側面もあるわけだし。
70 :
名無しさん@3周年 :2012/02/01(水) 16:08:29.09 ID:JRe2zvbb
もし廃止になっていたとしたら、国民の力で復活させただろうか?
71 :
名無しさん@3周年 :2012/02/01(水) 16:29:46.73 ID:NGaAS94J
>>70 どうだろう?
フランスは何度か王朝が復活したけど、
ロシアやドイツは復活しなかったし、
オーストリアも復活しなかったな。
72 :
名無しさん@3周年 :2012/02/02(木) 02:06:58.42 ID:CJOM/QWN
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 憲法9条の破棄はまだぁ? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/
73 :
名無しさん@3周年 :2012/02/03(金) 22:00:22.30 ID:JsJHzBxA
74 :
名無しさん@3周年 :2012/02/04(土) 09:39:11.22 ID:Ujb0Y6ur
占領憲法が無効論だと理解しない者は日本人ではない
じゃ天皇も日本人じゃないというのか? 非国民めが。
76 :
名無しさん@3周年 :2012/02/04(土) 11:33:16.95 ID:xS2uE6lx
>>75 震災の後の三月十六日、陛下の玉音・御眞影放送に於て、第一に占領憲法に於て違憲の存在である自衞隊を第一に御慰勞遊された。
之は、陛下御自が既に占領憲法を超えてをられる證據だ。
「戦争に降伏した国は分割されても仕方ない」という考え方自体が時代にそぐわないし、国際法にも書かれていないこと 日本人はもっと国際法というものをよく勉強し、果たしてこの国にはそれが正しく適用されたのか、詳しく知る必要がある そういう過程を経て、これからの時代はもっと国際的な連携に加わっていくべきだ 他国軍は日本人を守ってくれるのに、日本の自衛隊は外国人を守るために発砲できない。こんなことがあるか
79 :
名無しさん@3周年 :2012/02/05(日) 12:13:04.77 ID:Vp0+Op0K
80 :
名無しさん@3周年 :2012/02/05(日) 19:45:24.07 ID:5BDIXFrS
>>1 Q)八月革命説は単なるこじつけだったのか?
A)はい。
「憲法9条のおかげで日本は平和でいられた」という幻想を振りまく輩は 反日スパイの一種として厳しく指弾されなければならない。
83 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 08:26:49.28 ID:CMDqB/yx
>>82 そういう幻想を、
一般人まで持っているのが問題だな。
だいたい1940年代生まれから1960年代生まれあたりまで、
ほとんどの人がそう思っているだろ?
84 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 08:58:24.94 ID:Ly5MG6ON
下手くそな自演だなw
>>82 > 「憲法9条のおかげで日本は平和でいられた」という幻想
幻想ではなく、敗戦後の日本の国家指導者らがリアル・ポリティックとして洗濯したのが
憲法九条と米軍駐留との関係による国防構想だったとゆ〜コト。
国際政治上も国防予算上も日本が自前の軍備を整えるのは当時は相当無理があったワケだ。
吉田茂は戦後の右旋回で日本が軍備増強を求められたときに、憲法九条を盾にして
東西冷戦の最前線に巻き込まれるのを巧みに避けた。
政治っつうのはそのよ〜な判断が必要で、憲法を変えればバラ色の未来が俟ってるなどとゆ〜、
お花畑の夢心地の主張などを唱えても何らの有効性も持たないわな。
現実を踏まえて不利な条件(正規軍不在)をむしろ駆け引きの材料にする位のしたたかさが必要。
改正を主張してる連中にはそんなリアリティがないから相手にされないし、
いつまで経っても改正要件を満たせないんだよw
86 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 10:20:32.30 ID:HgeAS/Ht
正統國體を否定する『戦後国体=国民主権論者』。
87 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 10:36:13.38 ID:JdPaUOIs
戦前を必要以上に、 過剰に全体主義や軍国主義と決め付けたのも、間違いだったわけだし、 逆に大日本帝国憲法施行以降の明治時代を、 絶賛し過ぎるのも、 過剰な思い入れが強過ぎだと思う。 同じように、 戦後サヨクにも、 功罪があるわけだろうし、 三島由紀夫と東大全共闘の時のような、 対話と交流も必要では無いだろうか?
88 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 10:39:58.07 ID:QwFclrrL
89 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 10:49:03.25 ID:H3RlFmYu
暴力の後平和憲法という筋肉や背骨をゆっくりとかす毒薬を注入された
90 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 10:54:39.99 ID:H3RlFmYu
暴力で恐怖を植え付け 我欲を抑制する歴史の蓄積を洗い流し 欲望むき出し単細胞の家畜にゆっくり作りかえていく 人体実験
戦前ですら左右の知識人が交流して、統制経済や北一輝などの国家社会主義とゆ〜概念が生まれた。 閉塞した左右の蛸壺化は何も生み出さない。自陣に引きこもって対立する論陣を批判してるだけ。
日本が平和でいられたのは、海軍力が乏しいソ連が極東地域の状況に強い関心がなかった為。 憲法9条というは、そうした地政学的な条件において許容できたに過ぎず、 憲法9条解釈が、そうした地政学における認識についての移り変わりが先立つ形で、拡大解釈が繰り返されることにもなったのはその為。 こうした流れは、恐らく中国及び北朝鮮に対する危機認識の増大に比例して変わることがないだろう。 安全保障が自国にとって最大の価値だとする現実主義的な認識の前では、憲法9条における規範は幻想に過ぎないからだ。
野田内閣(民主党)の打ち出した『女性宮家創設』が巷を騒がしておりますが…それに連なる形で『皇統断絶』が明らかな『女系天皇論』が在野で復活しております。 否、天津日嗣ぎたる『萬世一系の皇統と一体不可分な皇位』は、 天壌無窮の御神勅〜今上陛下に至るまでの125代『女系による皇位の継承は只の一例もない。』 但し緊急時の例外対応として『女性天皇(男系の子たる女性天皇一代限り)』と言う中継ぎを含み経ながらも 基本原則『皇位は皇統の男系男子』によって祭祀と共に連綿と受け継がれてきました。 上記の『女性宮家、女系天皇』は、あくまで枝葉の問題です。 さて下記が問題の根幹です そもそも何故『天皇陛下・御皇室』に対して、 御皇室の部外者である議員(自民党や民主党党派問わず)を含む国民如きが『皇統断絶が明らかな、女系天皇や女性宮家を創設しろ等』命令が出来るのか? それは 占領憲法※@第一条『天皇の地位は主権の存する日本国民の総意に基づく。』 つまり『※@主権の存する国民の総意の基づく、国民主権の支配下に在る天皇(傀儡天皇制)。』 続く
※A第二条 『皇位は国会の議決した皇室典範(皇室弾圧法)の定めるところによりこれを継承する』 つまり『※A国会の定めた皇室典範(皇室弾圧法)=国会の多数決の支配下にある皇室典範(天皇と皇室)』。 そして※B占領典範(皇室弾圧法)第5章 皇室会議第28条 皇室会議は、議員10人でこれを組織する。 2・議員は『皇族2人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理大臣、宮内庁の長並びに最高裁判所の長たる裁判官及びその他の裁判官一人を以て、これに充てる。』 つまり『※B十人中皇族議員はたったの二人に過ぎず、これによって皇室から自治と自律を奪う内容となっている』これは『皇族会議』ではなく『皇室監視統制会議』である。 つまり『主権の存する国民と国会議員(真の支配者)とが、皇族会議へと皇族を監視する議員を送り込み』 そしてこれらを含めた主権の存する国民が、 それぞれ『※@AB』の立場から『皇統、天皇、皇室』の生殺与奪の権限と権力を握っている。 つまり『皇統、天皇、皇室』は『国民主権と国会の議決の絶対支配下』にあると言う事である。 どう考えても上記『※@AB』は 『正統國體の支配』からして、全く養護に値しないものである
そして全く養護に値しない戦後国体の片棒を担ぐ 保守と謳う『日本会議や創世日本(自民党の政策研究会)や産経新聞やチャンネル桜等』は 皇位の継承について『男系男子で女系反対』や『女性宮家創設反対、皇室典範旧宮家皇籍復帰だ』との主張をしており一聞一見正論に思えますが 否一知半解これらの『戦後体制保守勢力』は 『国民主権の支配下にある天皇』と 『国会の支配下にある皇室』を知りながら、 占領典範が初めから無効である事を世に対してひたすら隠し 御皇室の自治と自律の御快復の為の御皇室への明治典範を奉還する事は拒否。 それどころか『皇籍を剥奪され、強制的に臣籍降下させられた、十一宮家を国民主権に基づき皇籍復帰させて』国民と国会の支配する『天皇と皇室』を拡大させようとしています。 戦後体制保守勢力の言う『天皇と皇室を守る』とは 正に『国民主権の支配下にある天皇』と 『国会の支配下にある皇室』を守る事 つまり戦後国体護持(占領憲法、占領典範、国民主権)をする事なのです。 『革命勢力(民主党)とこれら戦後体制保守勢力』とは 戦後国体の上で民主党が悪で、保守勢力が正義と争いながら、両者共に『天皇と皇室』のあり方を国会の多数決で決める事を絶対とし『国民主権を絶対と認める者』であり 『正統國體破壊』の真正反日勢力である。
『正統國體の支配、明治典憲体制現存』を唱える『少数派の日本人』は『理想、現実離れしている、』『二重国体を招いている』と各所(論壇やネット)でレッテル貼りされておりますが、 否『正統國體の支配』を掲げる『少数派の正統日本人』は 『皇統、天皇、皇室』のあり方を理論上多数決で決める事をを可能とする『戦後国体(占領憲法、占領典範、国民主権、天皇主権)』を全否定し 『皇紀二千六百七十二年』の証であり『不易の基準たる萬世一系の皇統』を保持継承する『君主たる歴世の天皇』と臣下として仕えてきた『幾多の正統日本人の祖先と同一の正統國體』を共にしているとの自覚に基づき 国民主権と国会の議決(多数決)に支配される『皇統、天皇、皇室』を絶対とし 異国の國學に被れ、敵がいなければ自らの道筋と基軸の示せない、 『戦後国体=国民主権論者』に 『皇紀二千六百七十二年』を語る資格はないと熨斗を付けてお返しする。 ※正統國體とは『正しい系統の國體』 戦後国体とは『革命権力』
ちなみに帝国憲法は、不平等条約改正に向けて、 西欧列強から見て、恥ずかしくない憲法を作り上げることが中心的な念頭にあった。 日本国憲法も、異国の国学に準拠したものですが、帝国憲法も似たようなものなのです。
98 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 18:57:04.77 ID:DykQJdpQ
>>91 最近の左翼と右翼の、
交流がほとんど無くなってしまった状況は、
戦前よりもひどいんだろうね。
三島由紀夫と東大全共闘の論争なんか、
お互いにタバコを吸いながら(現在はそれは許されないが)、
ジュースとか水とかを補給しながら、
相手の主張に耳を傾けていた。
戦後の1970年代から1980年代あたりまでは、まだそういう状況はあったが、
1990年代になって無くなっていったんだろうね。
1992年の旧ソ連と東欧の崩壊とか、
1990年代あたりからの財界や産業資本家や金融資本家たちの、
中国一辺倒とかの傾向となんかつながっているね?
99 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 18:59:52.99 ID:DykQJdpQ
>>95 ちゃんねる桜の人たちとか、
立ち上がれ日本の人たちの中には、
『明治憲法時代の日清戦争や日露戦争当時の、
日本を理想だ!』という保守や右翼の人たちもいるけどな?
>>98 福田和也が何かで書いていたが、「諸君」だか「正論」だかは、最初の頃は左右の論客が議論を展開して、
白熱した面白いやい取りが行われたそうだ。それがいつの間にか右派ばかりのメンツになってしまい、
福田もつまらなくなったと嘆いていたな。
101 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 20:52:26.15 ID:DykQJdpQ
>>100 政治論とか思想とかの議論って、
本来は左右の論客が、
議論によってある意味では仲良くなって行く可能性があるものなんだと思うんだけど、
最近は、左翼も右翼もなんか狭い自分たちの中だけで、
自己満足している気がするね。
102 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 20:56:30.87 ID:qf76Tv74
>>99 去年の時点で、
卓球やテニスなどの運動の際に、
狭心症の症状が現れていたんだろうか?
103 :
102訂正 :2012/02/12(日) 20:58:05.48 ID:qf76Tv74
>>102 スレッドを間違えました。
今上陛下のご病気の話です。
104 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 21:10:13.11 ID:QwFclrrL
>>101 其は既に無理だ。
サヨクには、國語も論理も通じない。
105 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 21:24:01.73 ID:TRWNQfYJ
>>101 マスコミを支配しているのが、
いわゆるサヨクと韓流ブームに乗りたい人ばっかりなんだよね?
106 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 21:25:00.29 ID:TRWNQfYJ
>>104 マスコミを支配しているのが、
いわゆるサヨクと韓流ブームに乗りたい人ばっかりなんだよね?
そっちの流れを必ず提起してきているね?
前スレの(>660)で察するに、南出は自分の感性や感情といったものを日本人における自然という物を表層した上で、 そこで生きる日本人としての輪郭を原初的に作り上げ、政治体制や社会のあり方を構造付けてる。 こうした知的操作によって作られた自然像をベースに人間の輪郭を原初的に作るのは、 社会契約説でお馴染みのパターンで、西欧における近代的眼差しにおける特徴。 南出がやってくることは、西欧に近代的な眼差しを留めながら、その内容をすり替えてるだけ。 戦前の白人のように強制することにも痛みを感じないような存在。 ちなみにロックは当時におけるインディアンに白人と同じ人権を認めるようなことはなかった。 それはロックが想定した理性の範疇を越える存在だったからだ。 恐らく南出も同じだろう。南出が想起した日本の自然の中で輪郭付けられた人間と相違する場合、 日本人じゃないと、騒いでるのではないだろうか? 現代の哲学的な視座から言えば、こうした機械論的な世界像に基く人間像は、中身を問わずその形式自体が批判対象。 ”正統”国体だとするような優位性など何処にも存在しない。 南出とそれに心酔する人間におけるオナニー的な妄想である。
108 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 21:59:05.30 ID:QwFclrrL
>>107 南出氏の論を何も引用せずして、唯己の印象のみをョりに批判しても何の説得力も無し。
(>660)でまとめてあるじゃん。
110 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 22:15:52.06 ID:bCZmeyTM
マッカーサーは朝鮮戦争を体験し 日本が戦争を始めたのは主として自衛のためだったと 回顧録で示している
111 :
名無しさん@3周年 :2012/02/12(日) 22:30:42.51 ID:QwFclrrL
>>111 660 名前:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6 [] 投稿日:2011/11/27(日) 21:59:38.31 ID:01edsjDn [1/2]
国体に関する南出氏の主張を要約すると、以下のようになります。
国体の元来の意味合いとしては、日本独自の文化的体系の事を指します。
言語、歴史、伝統、伝承、道徳、気質、民族等に加え、
皇室、祭祀、宗教、道徳、規範、学問、武道、芸術、技術等の、
歴史的な事実として累積されてきた文化の総体であると説いています。
これを南出氏は「文化国体」と言っています。
その「文化国体」の中にあって、憲法、法律、契約、政治、経済、産業、等の
規範性を有するものの総称として、敢えて「規範国体」という位置付けも説いています。
ここで重要な所は、文化国体と規範国体は別の概念では無く、
規範国体は文化国体の中に含まれるものであるという点です。
つまり社会性を伴う規範であっても、日本人が累積してきた歴史を背景にした
文化的な事柄(=国体)の影響を受けるのは当然であり、
且つ、そうした文化国体の概念を背景にした考え方こそ規範に相応しいと考える点です。
ですから「自然法としての国体」というものはありません。
南出氏流に言いかえるなら「西洋的概念としての自然法と国体から読み取る類似点」、
と言うような事であれば議論として成り立つと思います。
しかしこの考えは日本人に限らず、恐らくはどこの国の人々にも理解できる事だと思います。
恐らく世界的に見ても、自国の文化や歴史を否定するような考え方を安易に受け入れて、
自虐史観を正義の如く勘違いしている人が多いのは戦後の日本人だけだと思います。
その意味でも「国体」と言うだけで過剰な反応をする人が居るのは嘆かわしい事です。
>>112 ちなみに現代哲学では、上記文言に即して言うのならば、文化国体が規範国体を位置付けるでのはなく、
規範国体を作り上げる権力者の恣意性によって、文化国体を作り上げるという考え方です。
代表的なのはフーコーにおける「知の考古学」での主張。
114 :
名無しさん@3周年 :2012/02/13(月) 01:02:28.38 ID:ueyDLpdi
大恥かいたのにまだ懲りないの哲学君w ウオルド・ハインリスクだっけw
あと、アンナ・ハーレントってのもあったなw
>114 ウオルドゥ・ハインリクスを書き間違えて、ウオルド・ハインリスクを書いたがことが大恥だったら、 カワイイのように、1937年当時のアメリカ大統領は、トールマンだ!と言い始めた人間はどうなるの? ちなみにウオルドゥ・ハインリクスが示した、アメリカが日本に制裁した意図は、対ソ戦の素振り見せていた日本に対し、 ソ連の擁護を意図した物だとする指摘は、「幻想の平和 1940年から現在までのアメリカの大戦略」の中でも指摘していた。
> 1937年当時のアメリカ大統領は、トールマンだ! 相変わらずの嘘吐きだな。 誰だよ、トールマンってw
>>117 嘘付き呼ばわりするなら (>115)のような間違いの書き間違いをしてるお前も嘘付きじゃん。
ちなみに1937年当時のアメリカ大統領はトルーマンだ!言い張ったのは事実ですね。
トールマンってトルーマンのコトだったのかw オレは「1937年当時のアメリカ大統領はトルーマンだ!」なんて書いたコトはないわな。 本当にナンチャッテ哲学君って嘘吐きだな。
>117 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR お前が指摘する内容は、(>115)に見られるように、ほとんどくだらない。 くだらない内容にいちいち相手する自分がバカに思えてくる事も多い。 よって無視する場合があることはご容赦ください。
まあ、ナンチャッテ哲学君のレス自体がくだらないんだけどなw
>>119 >オレは1937年当時のアメリカ大統領はトルーマンだ
嘘つき、1937年時における中立法の解釈を巡って、その当時の大統領はトルーマンだって言ってたじゃん。
嘘吐きはナンチャッテ哲学君のはじまりだなw 人が書いてもいないコトを捏造して、自分が哲学者の名前を間違えて憶えていたコトを誤魔化してるし。
以下の通り 靖国の背景を考える★129から。
--------------------------
107 返信:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 08:13:07.25 ID:mtjMeLhD [4/28]
アホらしくて寝たら、後からこんなレスがw
>>93 > 故にカワイイは、戦前のアメリカ外交について何も知らないですねとしか思えない。
と結論づけたい為に、言ってもいない以下のコトを相手が主張したとゆ〜のは、
典型的な藁人形叩きの手法だな。おいw
↓
> 戦争状態だから中立法が適用されなかったするような主張
オレが書いたのは主張ではなく史実だよ。トルーマンは戦争状態「だから」ではなく、
戦争状態「であるにもかかわらず」中立法の適用を見送ったとする史実を示しただけ。
ちゃんとアメリカと日中の三国の立場が分かるよ〜なソース(
>>82 )出してるジャンw
大体、ルーズベルト政権時に副大統領だったトルーマンが大統領の死去後に大統領になったんだから、 オレがそんな常識レベルの間違いを犯すはずはないw トルーマンともトールマンとも書いたりしてねえし。 ウソをついてまで自分の間違いを誤魔化すなよ。みっともねえ奴だ。
百歩譲って
>>124 の内容がオレだとしても「1937年当時のアメリカ大統領はトルーマンだ!」なんて
どこにも書いてねえじゃんw
結局、ナンチャッテ哲学君は「くだらない」と自分で書いてるのと同様の行為を自らがやっていて、 てめえがくだらない人間だと主張したいワケかw?
129 :
名無しさん@3周年 :2012/02/13(月) 03:13:17.69 ID:fPLeVWy+
またまたバカワイイが自爆かよ。 自傷行為が好きだね〜。
130 :
名無しさん@3周年 :2012/02/13(月) 03:26:20.62 ID:fPLeVWy+
バカワイイが自分の間違いをごまかした例は数知れず、ごまかし切れないと人に話題を転嫁する事は常套手段。 都合の悪い事は言わなかった事にするのもしばしば。 態度だけでかい単なるサヨク気違いだ。
131 :
名無しさん@3周年 :2012/02/13(月) 12:11:03.63 ID:OBWWF8pQ
バカワイイのは、ブーメランではなくて本當に自傷行爲其物だな。呵々。
132 :
名無しさん@3周年 :2012/02/13(月) 12:11:37.10 ID:OBWWF8pQ
帝國憲法は天皇主権である BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 八月革命説は正論だ BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 東京裁判は国際法に基づく BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 日本国憲法は最高法規だが帝國憲法は違う BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 憲法に国柄や歴史は関係無い BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
※A第二条 『皇位は国会の議決した皇室典範(皇室弾圧法)の定めるところによりこれを継承する』 つまり『※A国会の定めた皇室典範(皇室弾圧法)=国会の多数決の支配下にある皇室典範(天皇と皇室)』。 そして※B占領典範(皇室弾圧法)第5章 皇室会議第28条 皇室会議は、議員10人でこれを組織する。 2・議員は『皇族2人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理大臣、宮内庁の長並びに最高裁判所の長たる裁判官及びその他の裁判官一人を以て、これに充てる。』 つまり『※B十人中皇族議員はたったの二人に過ぎず、これによって皇室から自治と自律を奪う内容となっている』これは『皇族会議』ではなく『皇室監視統制会議』である。 つまり『主権の存する国民と国会議員(真の支配者)とが、皇族会議へと皇族を監視する議員を送り込み』 そしてこれらを含めた主権の存する国民が、 それぞれ『※@AB』の立場から『皇統、天皇、皇室』の生殺与奪の権限と権力を握っている。 つまり『皇統、天皇、皇室』は『国民主権と国会の議決の絶対支配下』にあると言う事である。 どう考えても上記『※@AB』は 『正統國體の支配』からして、全く養護に値しないものである
134 :
名無しさん@3周年 :2012/02/19(日) 19:23:07.18 ID:0BuxZOE/
日本国憲法無効論とはいえ、 新憲法になるまでは、 現状の憲法が有効になるのでは?
日本国憲法無効論は、自分たちの意見こそ「日本国憲法」にするべきだ! と思い込んでいるからねぇ。 そもそも単なる極右思想者の戯言である現憲法無効論など、 真面目に議論する意味はない。
136 :
名無しさん@3周年 :2012/02/19(日) 21:00:51.94 ID:0BuxZOE/
>>135 が○ばろう日本関係の集会でも、
アジテーターみたいな人が、
日本国憲法は無効だから、
『ただちに、大日本帝国憲法に戻せ!』とか、
叫んでいたけど、(ある意味わめいていたけど。)
現実的ではないと思うんだよね?
137 :
名無しさん@3周年 :2012/02/19(日) 23:17:37.55 ID:kWgujx54
憲法改正をさけびつづけるより、日本国憲法を無効とするほうが、 自主憲法制定に一気にすすめると思う。
138 :
名無しさん@3周年 :2012/02/19(日) 23:55:49.70 ID:kWgujx54
現憲法は、無効であるが、条約として有効なら、 落ち着いてゆっくり時間をかけてあるべき憲法を考えることができる。 ただ憲法制定までの暫定期間に現憲法のあきらかな欠陥、九条はただちに 削除したらいい。
139 :
名無しさん@3周年 :2012/02/20(月) 00:12:23.90 ID:/Iz+igKk
>>135 あんた、性格曲がってるって言われるでしょ
改憲派が選挙で勝てないから無効とか言ってるだけだろ 欠陥は自分の頭だ
141 :
名無しさん@3周年 :2012/02/20(月) 08:48:06.72 ID:TSF4F7u2
>>140 まあ、改憲を主張する政党が、
選挙でなかなか伸びていかないのは、
マスコミが、憲法改正に否定的だって事だろ?
つまり、マスコミは外国勢力等に半ば以上のっとりされているんだろうな?
142 :
名無しさん@3周年 :2012/02/20(月) 09:27:02.85 ID:TSF4F7u2
ただ、マスコミガーとか、 反対勢力が巨大で強大であることを、 いつまでも言い訳にして、無効論を主張しても、 世間(国際世論など)とかで通用するのかどうか?
143 :
名無しさん@3周年 :2012/02/20(月) 20:07:16.43 ID:/PKZvcvm
世間なんかどうでもいいよ。 しっかりした保守思想をもった総理大臣が誕生した時 一気に戦後の呪縛を打破することが可能であると、理解 してもらえたなら、歴史は大きく回転するだろう。 そして、それは革命ではなく、一度帝国憲法に帰るという 日本伝統の復古的革新という形をとる。
世間の支持を得られないで総理大臣が決まっちゃダメでしょ
145 :
名無しさん@3周年 :2012/02/21(火) 09:25:14.10 ID:y00W2lDc
>>144 それもそうだけど、
国際的には、前の政権というか、
旧体制の国際条約は、
新体制の政権が、引き継ぐのが普通だからね。
明治新政府も、徳川幕府の国際条約を引き継いだ。
旧ソ連も、帝政ロシアの時代の国際条約を引き継ぐべきだったし、
実際に、引き継いでいたのでは?
日ソ中立条約を、簡単に破った旧ソ連政府は、
信用できないということは別として、
伝統的な復古的革新であろうとなんだろうと、
世間や国際条約などは無視できないだろうね。
146 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 09:59:57.95 ID:xfdk+pbp
論理の帰結として占領憲法は無効であるが条約として有効として 閣議決定または国会決議で確認すれば、そこから日本のあるべき 憲法を考える流れが加速することになる。 世間や日本の伝統にのっとった憲法が誕生するでしょう。
147 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 10:04:21.11 ID:5MdzJ3qM
>>146 新憲法制定までは、
現在の条約なども守らないといけないし、
新憲法制定して施行してから、
諸外国との関係も考え直して、
条約も改正に向けて動くわけだな。
148 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 10:05:30.69 ID:5MdzJ3qM
新憲法施行以降は、 特定アジアとの国交断絶もありうるかも?
>>しっかりした保守思想をもった総理大臣が誕生した時 自民党が政権党になってから何十年経っても現れたことがなかった香具師が、 これから現れる可能性があるのか?
150 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 10:33:27.14 ID:Pls64bXM
>>149 少くとも安倍さんには其芽は有つたんだが。
151 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 10:50:53.59 ID:Cz2axJXU
石原は無効派なんだな
152 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 11:11:10.64 ID:HXqnM9wF
153 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 14:18:22.88 ID:2TrrA6VQ
安倍なんてアジアゲートウェイ構想を提唱して 「特定アジアから移民1000万人を受け入れないと日本が崩壊する」 とか言ってる売国奴なんだがw
154 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 19:48:45.20 ID:5MdzJ3qM
安倍さんの場合、 祖父が、特定アジや満州に肩入れしてた、 いわゆる満州閥で、保守や右翼の親玉だったわけだ。
155 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 20:21:27.95 ID:xfdk+pbp
石原いいね。じいさん長生きしてがんがってくれ。
156 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 22:31:21.24 ID:5MdzJ3qM
日本国現行憲法破棄論だったっけ? よいね。 憲法9条を破棄できるね?
157 :
名無しさん@3周年 :2012/02/22(水) 22:39:10.69 ID:6mi8H9Zh
159 :
名無しさん@3周年 :2012/02/23(木) 19:20:01.36 ID:Q5d0SYv1
160 :
名無しさん@3周年 :2012/02/23(木) 21:14:35.22 ID:Rv0Nqac0
産経支持するやつは正統な日本人やない
161 :
名無しさん@3周年 :2012/02/23(木) 23:46:25.04 ID:FINodBWE
占領憲法支持するやつは正当な日本人ではない。
162 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 02:00:00.92 ID:k3IpCXXc
占領憲法を制定した吉田茂の直系卑属の麻生太郎は日本人じゃねーなw
>>162 吉田茂も麻生太郎も戦後民主主義者で、売国奴だ
164 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 09:58:48.59 ID:nwZrviuT
民主党政権は?
166 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 11:38:01.02 ID:m3QI2/0+
わかりやすい憲法無効論(これでわかる真性護憲論)
明治憲法を真性憲法とし、昭和憲法の無効を宣言しようという考えがあります。南出喜久治弁護士
が主張しています。僕は南出先生の影響を受けましたが、南出先生の主張を必ずしも正確に全て再現は
できません。自分の言葉で語りたいと思います。
論点1
戦勝国は国際法を守る義務を負っていたか。
負っていた
理由 日本軍は無条件公布したが、国家としての日本は無条件降伏をしていない。
論点2 1946年11月に公布され、1947年5月に日本国憲法が施行されたか。
日本国憲法は施行されなかった。
理由
国内法上の理由 改正手続きに違法があった。
国際法上の理由 国際法的に禁止されていた行為があった。
論点3 大日本帝国憲法は正当な憲法であるか。
正当な憲法である。
論点4 昭和憲法の実際の法的性格は何か
憲法の形をとった条約である
論点5 戦後70年近く、日本国憲法のもとでかずかずの制度が作られてきた。昭和憲法無効という主
張は国家システムに重大な混乱を招くのではないか。
昭和憲法は国際条約として扱われる。社会制度の実質的変化はほとんど生じない。
こういう五つの論理を主張します。
大東亜戦争の実体について
フランクリン・ルーズベルトは、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図
り、日本を戦争に追い込んだ(ハーバート・フーバー第31代米大統領)。
http://blog.livedoor.jp/tomatoma415/archives/5496223.html
167 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 11:39:19.31 ID:m3QI2/0+
彼ら(日本)は、もしそれらの供給が(ABCDラインによって)遮断された場合、日本に1000万 〜1200万の失業者が生じることを恐れた。そのため、戦争(大東亜戦争)に突入しようという彼ら(日 本)の目的は、主に安全保障上の(自衛の戦争)観点から生じた。・・・最大の政治的過ちは共産勢力 を中国で増大させたこと・・・次の百年間に代償を払わねばならぬだろう (マッカーサの議会発言) 米英二國ニ宣戦セル所以モ亦 實ニ帝國ノ自存ト 東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ 他國ノ主權ヲ排 シ 領土ヲ侵カス如キハ 固ヨリ朕カ志ニアラス(大東亜戦争の宣戦布告) 降伏条件について。 ポツダム宣言の骨子は下記のとおり(日本語原文は縦書き)。 ポツダム宣言 六.日本を世界征服へと導いた勢力を除去する。 世界征服に導く勢力が日本になかったなら、日本からはいかなる勢力も除去されない。 除去することがあれば、それは国際法違反である。国際正義に反する 十.一切の戦争犯罪人は処罰されること。民主主義的傾向の復活を強化すること。言論、宗教及び思想 の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。 戦争犯罪事実の無い者は処罰されてはならない。 推定無罪、法令不遡及の原則は守られなければならない。 戦勝国は無辜の罪人を処罰してはならない。 占領軍が検閲、焚書を行えば、それは国際法違反である。 十三.全日本軍の無条件降伏。 日本軍は無条件降伏するが、日本国は無条件降伏したものではない。 占領国は国際法遵守義務を負う
168 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 11:40:36.76 ID:m3QI2/0+
憲法改正手続き違反について 明治憲法第75条違反です (憲法改正の時期的制限) 憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス 天皇大権が行使できず、外国(GHQ)から天皇が訴追の強迫を受けている下では改憲はできないと いう主張です。 摂政を置くの間とあります。「摂政」は例示列挙であり、限定列挙ではないという主張をします。 改憲は国際法的に禁止されていた行為である ハーグ陸戦条約第43条違反です 国の権力が事実上占領者の手に移りたる上は、占領者は、絶対的の支障なき限、占領地の現行法律 を尊重して、成るべく公共の秩序及生活を回復確保する為、施し得べき一切の手段を尽すべし ハーグ陸戦条約は、戦闘状態中のみ禁止されており、休戦状態になれば適用されないという主張をす る人(芦部東大教授(憲法学))がいます。 しかし、立法行為、改憲行為は主権と不可分の関係にあります。占領軍は占領地の主権を取得したわ けではありませんから、GHQに改憲権があるわけありません。ハーグ陸戦条約第43条は、この当然 の理屈を条文化しただけであり、休戦状態になれば適用されないという主張は失当である。従って、G HQによる改憲指令は国際法上無効ということになります。 すなわち、昭和憲法は日本国の憲法としては国内法的にも国際法的にも無効であるという主張が成立 します。
169 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 11:41:26.85 ID:m3QI2/0+
大日本帝国憲法は正当な憲法か 日本国は、壬申の乱で勝利した天武天皇が創設したと考えます。 乱に勝利した天武天皇は、記紀の編纂を命じ、それまでの神話を統合し、必要箇所は書き換え、書き 足し、こうして日本国のグランドデザインを明確化しました。 現代であれば、憲法や法律を作るのでしょうが、当時はそういう発想がなく、神話をもって示すとい う手法を採りました。この中で、日本という国は天皇が支配すると定め、日本国中のあらゆる勢力がそ の天武天皇に忠誠を誓い、日本国が完成しました。 幕末期、徳川幕府は朝廷に大政奉還し、明治天皇は五箇条のご誓文を発布し、これをもって近代日本 の根本原理と定めました。 大日本帝国憲法は、日本国中から忠誠を集めた天武天皇の建国宣言である記紀を底流にしつつ、近代 的な五箇条のご誓文を具体化し、立憲君主制を規定しました。 昭和憲法は、憲法として無効であり、現在では大日本帝国憲法がなお有効であると解すべきでしょう。 昭和憲法の実体は何か。 これは日米条約とみるべきでしょう。明治憲法第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結 スとあります。これに基づく条約であり、日本は条約遵守義務があります。 条約は不都合となれば、破棄を宣言して破棄できます。この場合、相手国が異義を主張すれば問題で すが、特に異議を唱えなければ破棄が有効です。日華平和条約はそのようにして破棄しました。
170 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 11:41:57.67 ID:m3QI2/0+
無効確認した場合、法的混乱は生じないか。 現在の国家システムは昭和憲法に依拠しているから全て違憲状態になるのかという問題が生じます。 明治憲法1条、大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス 天皇の統治権によって全て合憲になります。五箇条のご誓文は、万機公論に決すべしと定められてい ます。日本は大東亜戦争とその後の終戦処理で、国家存続の危機に見舞われました。明治憲法が予想し ていなかった危機に遭遇したわけです。それを乗り越えるため、日本中で智慧を絞り、現在の社会構造 ができています。 昭和憲法は条約であり、条約は遵守義務があります。従って、明治憲法との表面的な齟齬があっても、 天皇の統治行為の中で許容されると解すべきです。 しかし何もかも天皇の統治権で合法化するというのはうまくないでしょう。いったん昭和憲法は条約 から明治憲法1条の下で法律に格下げし、社会の混乱を防止しつつ、最終的にはできるだけ早く明治憲 法の改正を図るべきと思います。 なお、昭和憲法を憲法としては無効であるという確認をすれば、憲法条約9条は失効すると解します。 芦部東大教授ほどの人なら、昭和憲法が無効であることなど当然知っていたはずだ。それを黙って口 を閉じ、あたかも当然に有効であるかの如く主張していたわけだから、飯の種と社会的地位の為には真 理を歪める恥ずべき曲学阿世の徒だったというべきでしょう。
>>170 > 天皇の統治権によって全て合憲になります。
馬鹿だねーw
それじゃ無効確認決議をした国会が統治大権を行使したことになるだろうがw
172 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 14:14:50.09 ID:vhtfd6fK
>>171 お前は占領憲法について何も分かってないな…
時間とお金に余裕があれば南出先生の講演は必ず行くように!
【國體護持塾公開講演「家族と憲法無効論」】1:日時:平成24年2月25日(土)19時から20時半 (開場18時30分)2.場所:キャンパスプラザ京都(第4講義室)
http://t.co/QHL8C9aj3 .講師: 南出 喜久治先生(國體護持塾塾長、弁護士)4.参加費:1.000円
現在日本で行われている改憲論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
174 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 14:30:42.93 ID:vhtfd6fK
占領憲法は改憲するんじゃない 占領憲法は無効だ!何寝ぼけた事を言っているんだ!まさか南出先生の書物は一度も読んだ事はないと言うんじゃないだろうな?
>>174 > 占領憲法は改憲するんじゃない
> 占領憲法は無効だ!何寝ぼけた事を言っているんだ!まさか南出先生の書物は一度も読んだ事はないと言うんじゃないだろうな?
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#105】
日本国憲法は無効だと主張する学者が存在するならその名前を挙げてください。
176 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 14:44:53.28 ID:vhtfd6fK
>>175 南出喜久治先生
ID:WgmN6llyは南出喜久治先生の名前を知らないどころか、南出喜久治先生の書物を読んだ事がないとは…真正の馬鹿だ…
>>176 >
>>175 > 南出喜久治先生
> ID:WgmN6llyは南出喜久治先生の名前を知らないどころか、南出喜久治先生の書物を読んだ事がないとは…真正の馬鹿だ…
質問の答えになっていませんよ「学者」の名前を挙げてください。ok
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#105】
日本国憲法は無効だと主張する学者が存在するならその名前を挙げてください。
178 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 15:00:48.51 ID:vhtfd6fK
ID:WgmN6llyは馬鹿だから質問に答えません
逆に質問したい
ID:WgmN6llyは
>>166 〜
>>170 について何か分かりましたか?
179 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 15:02:54.40 ID:vhtfd6fK
ID:WgmN6lly 南出先生は学者ですよ? そんなこともしらないんですか?OK? 占領憲法有効論者対処方法その一 占領憲法は無効かどうか確認します
180 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 15:06:41.93 ID:vhtfd6fK
訂正 占領憲法有効論者対処法 占領憲法無効論についてきちんと認識しているか確認
>>178 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#105】
日本国憲法は無効だと主張する学者が存在するならその名前を挙げてください。
>>179 どこの大学で教鞭を取り、どこの学術学会の会員か明らかにしてください。
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#105】
日本国憲法は無効だと主張する学者が存在するならその名前を挙げてください。
おーいw
おーいw どしたーwwww
| | | | | | | | / ⌒`"⌒`ヽ、 | | | | < 今日はこのくらいで勘弁してあげます・・・ /,, / ̄ ̄ ̄ ̄\ | | | | /,//:: \ | | | | ;/⌒'":::.. |⌒ヽ | , | | | / /、:::::... /ヽ_ \ |ノ 、| .| 、| __( ⌒ー-ィ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ ) ノ_____,ゝソ___ゝ ━━━`ー──ゝィソノー‐ヾy_ノー─" _ノ゙ ̄⌒^⌒} .{ ⌒^⌒} 'ニ===⊂⊃=} {=⊂⊃=}
185 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 15:40:07.41 ID:nwZrviuT
現行憲法とか、 現行の法律の問題とかはどうするんだろうね? 官僚機構とかも、変えないとだめだろ? 明治憲法にしても、 日本国憲法にしても、 官僚体制は、あまり変わっていないでしょ?
186 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 17:25:19.77 ID:m3QI2/0+
無効確認決議は必要です。政治ショーとして必要です。 国民にパフォーマンスを見せ、周知徹底を図ります。 町内会の回覧板で「憲法が変わりました」と伝言しても 承伏しない人は多いでしょう。
187 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 17:34:16.75 ID:k3IpCXXc
とうとう南出の本どころか講演会の宣伝を始めた自爆君 時給いくらですか?w
188 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 17:38:35.41 ID:m3QI2/0+
>>185 明治憲法第一条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
この規定で全て合憲になります。
明治憲法は、徳川家から大政奉還を受けた時、明治天皇が近代日本の
統治方法を定めました。それが五箇条のご誓文です。
明治憲法はこの五箇条のご誓文を噛み砕いたものです。
敗戦によって、日本は大日本帝国憲法が予想もしてもいなかった未曾有の
国家危機に遭遇しました。
日本人は智慧を絞りました。現在の多くの法秩序は、万機公論によって決
まったものです。したがってそれは、表面的には大日本帝国憲法に反してい
るように見えても、天皇の統治権1条の範囲として合憲化します。
昭和憲法無効確認決議をすれば、その後で憲法前文。九条、改正規定
を除く条文をそのまま書き写した法律を制定するのがいいでしょう。
制定しなくても、条約としては有効ですから、政治的問題は別にして、法的
には問題ないでしょう。
189 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 17:47:51.41 ID:AeCK0q+A
>>188 そのあたりはどうなのかわからんが、
いずれにしても、憲法9条改正とか、
改正用件のハードルを下げるとか、
そのあたりを、柔軟にできたらいいとは思うのだが。
190 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:07:40.50 ID:m3QI2/0+
>>189 昭和憲法の前文と1条と9条と改憲規定とを部分的に失効させたのと同様の効果が生じます。
191 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:14:57.80 ID:m3QI2/0+
>>181 > 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
> どこの大学で教鞭を取り、どこの学術学会の会員か明らかにしてください。
お前の家庭教師はここにはいないよ。
金も払わない無料の掲示板で家庭教師を捜すのは止した方がいい。
必要なら、自分で、金を払って探すべきだ。
ちなみに乳母を捜すのも止めておけ。
お前は金も払わず、名前も住所も名乗らないのに、ボランティアでおれの乳
母になれなんて、図々しいんだよ。
192 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:23:19.86 ID:m3QI2/0+
>>184 お前のチノーは、ドラエモンを見てはしゃいでいる年齢だと言うことはよくわかった。
憲法の勉強はしなくていいから、九九の暗記でもしてろ。
家庭教師なら余所で探せ
194 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:33:41.06 ID:m3QI2/0+
>>193 改憲じゃない、真性護憲です。護憲派なんですよ。
終戦直後に行われたという憲法改正は、明治憲法が規定していた時期的制限に
抵触し、空振りに終わりました。
従って、現在は明治憲法が真性憲法として生きています。
まずこの真性の明治憲法を護憲しようと主張しています。
昭和憲法は幻想を持っていますから、この幻想が晴れたら、明治憲法を改憲しよう
と提案します。
>>194 >
>>193 > 改憲じゃない、真性護憲です。護憲派なんですよ。
>
> 終戦直後に行われたという憲法改正は、明治憲法が規定していた時期的制限に
> 抵触し、空振りに終わりました。
> 従って、現在は明治憲法が真性憲法として生きています。
> まずこの真性の明治憲法を護憲しようと主張しています。
>
> 昭和憲法は幻想を持っていますから、この幻想が晴れたら、明治憲法を改憲しよう
> と提案します。
八月革命説は通説となっています、嘘だと思うなら学校の教師に訊いてみてください。ok
196 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:44:36.25 ID:m3QI2/0+
>>195 曲学阿世の妄言は無視することにしているんだ。
宮沢さんは、良心を曲げてでもインチキ学説を立てないと
東大を追われ、収入路を失うだけでなく、戦犯として訴追される恐れがあったんだ。
そういう背景で主張された曲学阿世の妄説だ。
宮沢さんは、日本独立後も、あれは嘘でしたという勇気がなかった。他の大学も
似たり寄ったりだ。
憲法学の大御所が革命説を立てれば、それに従わざるを得ない。戦犯訴追が怖
くて思想を曲げてましたとは言えなかったんだよ。
先輩教授の主張に異義を挟めば、若手学者は生きていけない。若いときに、
良心に反する説を立てれば、年取ってから、あれは嘘でしたと言えないんだよ。
これが憲法学会だ
197 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:48:11.23 ID:m3QI2/0+
>>193 おまえ、小学生は、夕飯が終われば、宿題をやれ。
九九は暗記したか?
明日も学校があるんだろう。勉強がなかったら、早く寝ろよ
198 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 18:51:02.33 ID:WIz4B60J
>>195 >八月革命説は通説となっています、嘘だと思うなら学校の教師に訊いてみてください。ok
ついでに、歴史上の存在しないファンタジーを信じる理由も聞いていあげれば?w
199 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 19:19:58.48 ID:vhtfd6fK
200 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 19:26:00.81 ID:m3QI2/0+
>>199 ぼくは、あの人のこういうところが嫌いだ。
>>179 > 南出先生は学者ですよ?
違うじゃん。
ただのヤクザが顧客の弁護士のおっさんだろ。高卒だから博士号も持ってねえよw
論文を憲法関連学科に発表したこともねえし。
202 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 19:51:16.51 ID:m3QI2/0+
>>201 王様は裸だと叫んだのは、子供なんだよ。
曲学阿世の憲法学者が、揃って王様を褒めちぎっている中、失礼だが無名の
一弁護士が「王様は裸だと」言ってくれて僕らは気がついたんだ。
曲学阿世の憲法学者は、今になって引っ込みがつかなくなっている。象牙の
塔なんそんなものだ。
203 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 19:55:36.56 ID:vhtfd6fK
またバカカワイイは妄言垂れ流してるな(笑)
事実だから反論できないのなw
>>168 > ハーグ陸戦条約は、戦闘状態中のみ禁止されており、休戦状態になれば適用されないという主張をす
> る人(芦部東大教授(憲法学))がいます。
これもウソ。芦部は確かに「ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用される」(芦部「憲法学1」187頁)と
開設してはいるが、国際法の一般原則「特別法は一般法を破る」を前提として、「かりに適用され」たとしても、
法理上「休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される」(芦部「憲法学1」同頁)として、
ハーグ陸戦条約違反だとする主張を退けている。
206 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 20:26:29.32 ID:m3QI2/0+
>>205 占領軍は占領地の主権を取得すると芦部理論は言っているわけだ。
韓国が竹島を不法占拠しいるからと、自衛隊が竹島奪還の軍事行動を起こす。
韓国が日本に全面戦争を布告。
日本は自衛的に反撃し、韓国軍を無条件降伏させ、韓国を占領して休戦状態になる。
こうなると、芦部理論では、日本は韓国の主権を取得し、植民地化することなく、韓国の
憲法を改正することができるんだな。
国際正義に反するんじゃないか?
207 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 20:29:29.59 ID:m3QI2/0+
韓国の憲法が、被占領中は改憲できないと規定していても、 日本は正当な憲法を韓国に設定できるわけだ。 芦部憲法学は愉快だな。アハハ。
208 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 20:42:59.60 ID:m3QI2/0+
日本が韓国に憲法を押しつけ、その改正は国会議員の4/5以上の賛成、国民4/5以上の賛成が なければ改正できないと規定すれば、韓国は1000年にわたってその憲法を守ることになるんだ。 その中に、日本に毎年一兆円の朝貢をすること、と規定できたらいいな。 芦部憲法学は本当に愉快だな。アハハ。
209 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 20:43:00.18 ID:k3IpCXXc
韓国の国会が制定すれば出来るよ
210 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 20:47:45.76 ID:m3QI2/0+
曲学阿世の徒の憲法学は、抱腹絶倒、馬鹿馬鹿しくて聞いちゃいられんわい。
211 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 20:54:30.29 ID:m3QI2/0+
>>209 そんなところに国際正義があるとでも思っているのか?
ノータリンのお前とは価値観、法律観が違うんだ。
顔洗って出直してこい。
212 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 21:54:10.14 ID:m3QI2/0+
宮沢理論は革命が起きると言う。 韓国が竹島を不法占拠しいるからと、自衛隊が竹島奪還の軍事行動を起こす。 韓国が日本に全面戦争を布告。 日本は自衛的に反撃し、韓国軍を無条件降伏させ、韓国を占領して休戦状態になる。 こうなると、宮沢理論では、韓国で自然に革命が起きたことになる。 革命軍は、韓国の憲法を改正する。 韓国の憲法が、被占領中は改憲できないと規定していても、日本革命体は正当な憲法を韓国 に設定できるわけだ。 宮沢憲法学は愉快だな。アハハ。 日本が韓国に憲法を押しつけ、その改正は国会議員の4/5以上の賛成、国民4/5以上の賛成が なければ改正できないと規定すれば、韓国は1000年にわたってその憲法を守ることになるんだ。 その中に、日本に毎年一兆円の朝貢をすること、と規定できたらいいな。 これが日本の憲法学だ。憲法学は本当に愉快だな。 馬鹿馬鹿しくて聞いちゃいられん。アハハ。
213 :
名無しさん@3周年 :2012/02/24(金) 22:59:50.68 ID:m3QI2/0+
「休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される」 芦部のバカタレがなんて言っているって? 休戦条約(特別法)が優先するって? これはポツダム宣言だな。 ポツダム宣言はなんて言っている?全日本軍の無条件降伏だ。 芦部のバカタレは、日本軍は無条件降伏したんだから、日本は主権を占領軍に引き 渡したというんだな。 あのアホーは、日本軍と日本国家との違いも分からないほど、憲法学の曲学の阿世の 徒に成り下がっていたわけだ。 日本軍が無条件降伏したのは、占領軍が国際法を守ると信じたから無条件降伏し たんだろうが。 国際法の適用はいりません。主権を差し上げます。どうか憲法を変えてください。革命 が起こりましたと言って、日本軍が無条件降伏したとでも言うのか? 芦部は、昭和憲法の有効、無効論になると、とことんアホーに成り下がる。大した知性 の持ち主だよ。 バタレメー。
214 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 00:00:50.02 ID:19la3MD6
芦部という奴は、高校生でもおかしいと思うようなトリックを使い、徹底して学者とし ての良心を曲げていたわけだな。 東大法学部教授というのは、学者としての良心を捨ててまでしがみついて いたい、甘い職業なんだろうかね? 宮沢さんは、GHQから殺されるという強迫がかかって革命論をでっちあげたんだろう という人がいる。宮沢さんは、戦争翼賛派だったらしいから、そんなこともあったかもし れない。自分の教室の学生は何人も特攻隊で死んでいったんだろうに、自分は学問の 為に命を落とすのは嫌だったわけだ。弱い人だったんだろうと思う。 芦部は違うんだよ。身の危険はなかった。それでも良心を捨てるというのは、どういう 根性をしているんだと言いたいよ。
>>214 芦部先生は陸軍将校だバカタレ
安全圏で吠えてるのはお前だ
216 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 01:08:01.17 ID:19la3MD6
>>215 > 芦部先生は陸軍将校だバカタレ
それがどうした?
陸軍将校だから、命が惜しくて学者としての良心を捨てたのか?
どんな関係があるんだ?
学者が学問の良心を捨てれば、犬にも劣る。犬でも忠義は忘れないからな。
>>216 命が惜しくて逃げ出すようなヘタレだったら、
陸軍には居られないし、帝大にも復学出来てねーよ。
銭が欲しくて日本を売ってアメリカマンセーしてる靖国信者が
天に唾してんじゃねーよ。
218 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 01:52:23.75 ID:19la3MD6
>>217 >命が惜しくて逃げ出すようなヘタレだったら、
>陸軍には居られないし、帝大にも復学出来てねーよ。
ほほう。だから、「戦争で占領した地域では、主権を取得します。その国の憲法を変えられ
ます」というトンデモ説を学者のバッチを付けて説いていた訳か?
学者の良心をかなぐり捨てて、昭和憲法は有効ですと言ったわけだ。
東大などに戻るより、特攻隊で死んでくれていた方が、日本のためにはよかったな。
そうすれば、死ぬべきでなかった兵隊が一人、他で助かったかも知れんぞ。
>銭が欲しくて日本を売ってアメリカマンセーしてる靖国信者が
なんのことだ?
意味不明
219 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 02:50:44.46 ID:Hp0I9q1X
220 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 03:07:35.61 ID:d5qZZCW7
あーあ、とうとう国のために命をかけた軍人さんに死ね死ね言い出したよw 死人に口なしだもんな。 死んだら勝手に意見を代弁出来るもんな。 「英霊は帝国憲法を守るために死んだんだ−。民主主義と戦うために死んだんだー。」ってさw
221 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 03:15:39.33 ID:CN+es+sg
改憲論者・ネトウヨはカルトでした。
「フランス国民議会「アラン・ジュスト報告書」によるセクト(カルト)の定義」
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88 この中で、セクトの本質を「新しい形の全体主義」と定義した上で、以下のように「セクト構成要件の10項目」を列挙している。
1. 精神の不安定化
2. 法外な金銭的要求
3. 住み慣れた生活環境からの断絶
4. 肉体的保全の損傷
5. 子供の囲い込み
6. 反社会的な言説
7. 公秩序の攪乱
8. 裁判沙汰の多さ
9. 従来の経済回路からの逸脱
10. 公権力への浸透の試み
224 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 12:15:11.71 ID:4rD4Wonr
現憲法の無効とか、破棄なんて出来ないよ。武力クーデターで現体制を壊 すか、社会主義革命を起こして革命政府を樹立するしかないが、どちらもあ り得ない話で、(起こったら困るw)自由民主主義の体制の下では憲法に定 められた改正手続きをするしかないのである。
【政治】石原都知事 新党で憲法破棄を
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330076820/ 1 名前:帰社倶楽部φ ★[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 18:47:00.85 ID:???0
東京都の石原知事は、保守勢力を結集した新党が結成された場合の憲法に対する姿勢について、
「時の政府が破棄して新しい憲法を即座に作ったらいい」と述べ、憲法の破棄に取り組みたい
という考えを示しました。
東京都の石原知事は、24日の会見で、憲法についての考え方と新党が結成された場合の姿勢について話し、
「占領のために作られた憲法と称する法律体系を続けることは、歴史的にも例がなく正当性がない。
時の政府が破棄して新しい憲法を即座に作ったらいい。改正なんて手間取る」と述べ、
みずからが参加して保守勢力を結集した新党が結成された場合、憲法の破棄に取り組みたいという
考えを示しました。
また、名古屋市の河村市長が今月20日、「いわゆる南京事件というものはなかったのではないか」と
発言したことについて、石原知事は「戦争というどさくさの中で、人を殺したこともあったかもしれないが、
旧日本軍が南京を占領中に40万人も殺せることは物理的に絶対にない。大事なことは検証したらいい」
と述べ、双方の国で検証すべきだという考えを示しました。
2月24日 18時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120224/k10013268041000.html
226 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 17:13:27.35 ID:19la3MD6
>>224 現憲法の無効とか、破棄なんて出来ないよ。
明治憲法の改正には時期的制限があったんだ。摂政を置いている間は、改正できない(75条)。
憲法の改正は天皇の勅命を必要とする(74条)。
天皇の勅命がなければ改正はできない。改憲の勅令は摂政であっても出すことができない。天
皇の絶対的自由意思が必要だった。天皇の大権に自由意思が伴わない場合、その期間は憲法を改
正することができない。これが75条の規定だった。
戦争犯罪人に対しては厳重に処罰する(ポツダム宣言10条)。日本の諸地点を占領され(ポ
ツダム宣言7条)天皇はいつ訴追され、死刑になっても不思議ではなく、その権限は全てGHQ
が握っていた。
GHQは検閲を敷き、連合国最高司令官司令部(SCAP)に対する批判を禁止し、極東軍事
裁判批判を禁止し、SCAPが日本国憲法を起草したことに対する批判を禁止した。
昭和20年9月18日鳩山一郎がアメリカによる原爆投下を批判した内容を掲載して『朝日新
聞』にSCAPは発行停止命令をだした。
日本の自由な言論が完全に封じられている中での改憲、まさに明治憲法が改憲の時期的制限を
示していたその間に改憲がなされた。
こんな時期に改憲をしようとすれば武力クーデターで現体制を壊すか、社会主義革命を起こし
て革命政府を樹立するしかない
宮沢 俊義は、日本国憲法への移行を法的に解釈し、八月革命説を提示した。
しかし、どちらもあり得ない話で、(起こったら困るw)自由民主主義の体制の下では憲法に
定められた改正手続きをするしかないのである。
ところがその時期的制限に抵触すれば、改正などはできないわけで、昭和憲法は、憲法として
全く無効であるという他はない。
227 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 17:22:44.47 ID:19la3MD6
昭和憲法は無効である。 王さまは裸であることは、なにも決議は必要が無い。みんなが「王さまは裸だ」 と認識すればそれでいい。 昭和憲法は無効だ。これには何も決める必要は無い。クーデターも革命も必要 が無い。日本人がみんな「昭和憲法は無効だ」と認識すればいい。そうすれば、 自ずから大日本国憲法が真性の憲法であると分かる。 昭和憲法は条約だ。憲法ではない。昭和憲法に合わせて作られている制度、 廃止された制度は。明治憲法1条で合憲だ。こういう風に認識すればいい。 実に簡単な話だった。
>>227 > 昭和憲法は無効である。
>
> 王さまは裸であることは、なにも決議は必要が無い。みんなが「王さまは裸だ」
> と認識すればそれでいい。
>
> 昭和憲法は無効だ。これには何も決める必要は無い。クーデターも革命も必要
> が無い。日本人がみんな「昭和憲法は無効だ」と認識すればいい。そうすれば、
> 自ずから大日本国憲法が真性の憲法であると分かる。
>
> 昭和憲法は条約だ。憲法ではない。昭和憲法に合わせて作られている制度、
> 廃止された制度は。明治憲法1条で合憲だ。こういう風に認識すればいい。
> 実に簡単な話だった。
現憲法破棄は違憲です。ok
229 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 18:07:28.83 ID:d5qZZCW7
日本国憲法の精神は素晴らしいと天皇陛下は繰り返し述べておられる。 現実をミロ。 天皇陛下は靖国カルトの教祖ではない。
230 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 18:09:35.04 ID:FctmyyiT
>>228 無効と破棄は、全然違う概念だぞ。
混同してないか?
231 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 18:29:08.25 ID:19la3MD6
>>229 >日本国憲法の精神は素晴らしいと天皇陛下は繰り返し述べておられる。現実をミロ。
天皇陛下は靖国カルトの教祖ではない。
広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ(五箇条の御誓文一条)
天皇は公論の輪の中に入らない。委員にならない。議長にもならない。
決まったことを決まった内容で裁可する
徳川幕府から大政奉還を受けた明治天皇が決めたこと。それは天皇は政治的発言をしない。
政治的に中立である。公論が決まる前に政治的発言があれば無視して良い。これが日本式の立
憲君主制だ。国民との約束だ。だからこそ次のように言う。
官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
天皇発言を自分の政治的主張の一部に使用することは、日本では恥ずべきことだ。
>>228 >現憲法破棄は違憲です。ok
破棄というのは、有効な物を以後失効させることです。無効な物を破棄するということは、
無効な物を有効に扱い、それを失効させようとすることですから、これは違憲です。
無効な憲法は「ああ無効だったんだ」と認識すればいいんです。単純ですね。
232 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 20:01:37.33 ID:19la3MD6
昭和憲法が無効である法的根拠 憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ 紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ 朕カ在廷ノ大臣ハ朕カ為ニ此ノ憲法ヲ施行スルノ責ニ任スヘク朕カ現在 及将来ノ臣民ハ此ノ憲法ニ対シ永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ 明治憲法前文 「憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外」 これに反して定まった憲法なるものは無効です。
233 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 20:04:12.52 ID:19la3MD6
日本は憲法を持った法治国家です。 昭和憲法を憲法として扱うことは、法治主義に反します。
234 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 20:11:38.47 ID:19la3MD6
裸の王様は、裸だと決議して裸になるのではありません。 衣服を破棄させて裸になるのでもありません。 他人から見られたら恥ずかしいからといって、服を着ていることにすることもできません。 「ああ裸だ」と認識すればいいんです。 昭和憲法、ああそうか、あれは憲法として実体はないんだと、皆が認識すればそれでい いんです。 革命も、クーデターもいりません。反対意見も賛成意見もいらないんですね。
暫く2ちゃんねるから離れていましたが、新しいスレが立てられていて少し驚きました。 現行の憲法とされている『日本国憲法』が有効な憲法と言える代物なのか、 大いに論議する事は有益であると信じています。 非常に示唆に富んだレスが有りますので、折角なので引用させて頂きます。 >現憲法破棄は違憲です。 では、どこまでの改正ならば合憲の範囲に収まるのでしょうか? 破棄が違憲状態に該当すると仮定するなら、帝国憲法の破棄も違憲ではないでしょうか? もう少し踏み込んで述べるならば、憲法の改正に上限(限界)は存在するのでしょうか? 上限が存在するなら、帝国憲法の破棄が正当であった根拠を示すべきです。 上限が存在しないなら、『日本国憲法』の破棄が違憲となる根拠を示すべきです。 先に述べさせて頂ければ、 「不当」なるものにはどのような理屈を並べても「正当」に至る事は有り得ないのです。
>>230 >
>>228 > 無効と破棄は、全然違う概念だぞ。
> 混同してないか?
無効も破棄も違憲です。ok
>>233 > 日本は憲法を持った法治国家です。
> 昭和憲法を憲法として扱うことは、法治主義に反します。
つ八月革命説
237 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 21:57:47.99 ID:19la3MD6
>>236 > 無効も破棄も違憲です。ok
王さまは裸だというのも、服を脱がせるのも違憲です
↑
こいつらは詐欺師です。
>八月革命説
革命で服を着ていることになりました。
↑
こいつは詐欺師です
238 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 22:10:18.73 ID:19la3MD6
これが革命宣言?? 馬鹿じゃない? 天皇が革命? こんなのを革命という茶番は止めよう。 革命説論者は 黒を白、白を黒と言うのを止めろ 終戦の詔勅 朕深ク 世界ノ大勢ト 帝國ノ現状トニ鑑ミ 非常ノ措置ヲ以テ 時局ヲ収拾セムト欲シ 茲ニ 忠良ナル爾臣民ニ告ク 朕ハ 帝國政府ヲシテ 米英支蘇 四國ニ對シ 其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨 通告セ シメタリ 抑々 帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ 萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ 皇祖皇宗ノ遣範ニシテ 朕 ノ拳々措カサル所 曩ニ米英二國ニ宣戦セル所以モ亦 實ニ帝國ノ自存ト 東亜ノ安定 トヲ庶幾スルニ出テ 他國ノ主權ヲ排シ 領土ヲ侵カス如キハ 固ヨリ朕カ志ニアラス 然ルニ 交戰巳ニ四歳ヲ閲シ 朕カ陸海将兵ノ勇戰 朕カ百僚有司ノ勵精 朕カ一億 衆庶ノ奉公 各々最善ヲ盡セルニ拘ラス 戰局必スシモ好轉セス 世界ノ大勢亦我ニ利 アラス (以下 略) 時局ヲ収拾セムト欲シ、米英支蘇 四國ニ對シ 其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨 通告セ シメタリ これがどうして革命になるんだ!?
239 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 22:20:25.55 ID:19la3MD6
8月革命説 「昭和憲法を有効と言うためには、8月に革命が起こったとしなけ ればなりません」ということなんだ。 「昭和憲法を有効と言うためには、8月に革命が起こったとしなけ ればなりません」と言うことは、「8月に革命が起こったから、 昭和憲法は有効です」ということを意味しない。 「昭和憲法を有効と言うためには、8月に革命が起こったとしなけ ればなりません」だから、「8月に革命が起こって、昭和憲法は 有効になりました」というのは、詭弁であり、法治主義に反する んです。 宮沢先生は、「8月に革命が起こった」とも、「起こってない」とも 言ってない。それを「8月に革命が起こって有効になった」という主 張をした奴が悪い。 「昭和憲法を有効と言うためには、8月に革命が起こったとしなけ ればなりません」ということは、「8月に革命が起こったわけではあ りませんから、昭和憲法は無効です」という主張を秘めていると解 さないといけない。 8月に革命が起こったから、昭和憲法は有効ですという主張は トンデモナイ説なんだ。
240 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 22:40:03.04 ID:19la3MD6
八月革命説の本質は、昭和憲法無効論であり、あの当時、宮沢先生がGHQの強迫下、 身の危険を感じながら表明できたぎりぎりの線で、GHQへの究極的抵抗の姿勢だったと 言えるだろう。 八月に革命が起こりましたから昭和憲法は有効ですと言ったとすれば、これは本当に 曲学阿世の徒だ。 「昭和憲法を有効と言うためには、8月に革命が起こったとしなければなりません」みな さん、8月に革命が起きたのでしょうかと、反語で聞いているんだ。 革命は起きてないという回答を待っているんだろう。 それをアカのノータリンは「8月革命、8月革命」と喜ぶから、アホウなんだよ。
241 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 22:52:41.51 ID:19la3MD6
主権者(天皇)も憲法学者も訴追と死刑の危険にさらされている 下で行われた憲法改正がどうして有効なのか、昭和憲法有効論 者は、八月革命などというトンでもない詭弁を使うんじゃなく、きち んと説明すべきだろう。 それができないなら、さっさと無効を認めろ。
242 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 22:54:19.77 ID:yOfKM+cz
占領憲法護憲論者は頭が悪い上理解していない事を自覚して下さい OK?
天皇陛下・宮沢・英霊・国民を勝手に代弁するな お前は他人を勝手に代弁するだけの無能だ OK?
244 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 23:35:16.36 ID:19la3MD6
「昭和憲法を有効と言うためには、8月に革命が起こったとしなければなりません。みな さん、8月に革命が起きたのでしょうか」と、反語で聞いているんだ。 人々は言う。「革命は起きてない」と。 その次には、宮沢先生はどういう言葉を持っていた思う? 「私は歴史家ではありません。新聞記者でもありませんからわかりません。GHQさん。 あなた方はどう思いますか」という問いを持っていたんだろう。 これは何を意味するか。昭和憲法は無効という主張を秘めながら、げたをGHQに預 けることで、学者の良心と、天皇陛下の身を守っていたんだろう。 GHQは宮沢の身を守った。それは宮沢先生の作戦がちだったが、阿呆な憲法界は 宮沢先生は昭和憲法を適法と認めたといい出した。 昭和憲法は適法といいだすと、もう後に引けなくなった。昭和憲法は適法という幻が 定着した
245 :
名無しさん@3周年 :2012/02/25(土) 23:37:00.96 ID:19la3MD6
246 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 00:07:33.86 ID:9n1rnbMJ
247 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 00:13:35.43 ID:lyO8fOD/
自爆クンに誠意なんて無いからな
今上天皇が憲法無効と言われているんならともかく、 「俺の声は天皇の声だ!!天皇の代わりに憲法無効を宣言する!!臣民は俺に従え!!」 ではなあw
ここにも無意味な言葉が出てきたので、それを指摘させて頂きます。 >今上天皇が憲法無効と言われているんならともかく、 この言葉を額面通りにそのまま解釈するならば、 今上陛下が日本国憲法は無効であるとの趣旨は仰せになっておられないので、 『日本国憲法』が無効と主張するのには無理がある、と読み取るのが正しいと思われます。 そして結果的にこの言は、前提として『日本国憲法』が有効であるとした場合の言です。 何故なら、日本国憲法が無効ならば陛下を引き合いに出さなくても済む話だからです。 ところが、この言には大きな矛盾が有ります。 もし、『日本国憲法』が有効であると仮定するならば、 その『日本国憲法』によって天皇には国政に関わる権能を有さない事が明記されています。 従って、国政に深く関わる憲法に関して、陛下が公に御発言される事は有り得ないのです。 逆に言えば、憲法に関して陛下の御心を知る事を願うならば、 それは即ち『日本国憲法』で定めた政治的権能の無効性を真っ向から否定する事になります。 つまり、陛下が無効と仰せになれば『日本国憲法』を無効に出来るのではなく、 そのような御発言があるならば、その御発言自体が日本国憲法が無効である事の証となるのです。 故に『日本国憲法』が有効であるとの立場を取るならば、 憲法に関して陛下の御発言や御聖断を得ようとするのはナンセンスです。 逆に陛下の御発言を拝する気持ちがあるならば、 『日本国憲法』が有効であるとの立場を取る事はナンセンスです。 最後に蛇足ですが、本来ならば今上”天皇”という言葉遣いは正しくありません。 勉強不足のサヨクが勝手に造った表現です。 日本人ならば正しい日本語で「今上陛下」と言うべきです。
>>248 陛下は立憲君主の立場上、その憲法を否定する発言をされない。
従って、臣民がそのお気持ちをそんたくし、行動に移す必要があるのだ。
251 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 12:06:34.98 ID:3wUcGW4P
>>249 今上だけでいいんですよ。
政治板では基本です。
252 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 13:11:10.75 ID:h3UUk0at
>>251 >
>>249 > 今上だけでいいんですよ。
こんなこと書いたら、「イマガミ さん」って誰?という奴が出てくるだろう
253 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 14:21:37.36 ID:drFT/MDU
>>249 とうとう帝国憲法に戻すのに天皇の意志なんて要らないと言い出しちゃったよw
法治国家は法が決めるのであって誰かが決めるのは人治主義
255 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 15:32:34.26 ID:h3UUk0at
>>253 > とうとう帝国憲法に戻すのに天皇の意志なんて要らないと言い出しちゃったよw
王さま(憲法)は裸だ。憲法は服を着ていない。成立過程に正当性が無い。時
期的欠陥がある。こういう認識にどうして天皇の意志が必要になるの?
天皇の意志一つで憲法の欠陥が是正されるという考えは、朕は国家なりとい
言ったフランスのルイ14世の考えとどこが違うんだ?
ルイ14世は、裁判官や法学者を恫喝したそうだ。お前は今上陛下に裁判官や
法学者を恫喝して欲しいのか?陛下がそうした連中を恫喝すると、おまえはそ
れに拍手でも送るつもりか?あまえ、頭がおかしいんじゃないか?
256 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 15:35:25.22 ID:UDtQaXXW
>>253 それを言うなら、帝国憲法から占領憲法への改正と、皇室典範の改正は、
先帝陛下の御意思がしっかりと反映されたと言えるのか。
257 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 15:42:08.48 ID:drFT/MDU
>>254 >>255 そりゃ大日本帝国憲法は欽定憲法であり、天皇による人治主義体制だからだよw
その当事者が主権放棄します日本国憲法は有効ですって言ってんだから無効の余地なんかありゃせんよ
ま、法の支配を憲法が主権者と勘違いするおバカに言っても無駄かもなw
258 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 15:46:29.43 ID:h3UUk0at
>>253 昭和憲法の成立は手続き的欠陥があったということで、これは致命的欠陥ではな
いんだよ。昭和憲法がいいと思えば、明治憲法の手続きによって、天皇陛下が、改
めて昭和憲法に改正する手続きをやり直せばいいだけだ。
もう一度昭和憲法の制定をやり直すといえば、諸手を挙げて賛成するやつもいる
だろう。僕は賛成しないけどな。
260 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 15:52:10.93 ID:h3UUk0at
>>257 > そりゃ大日本帝国憲法は欽定憲法であり、天皇による人治主義体制だからだよw
聞いたことがない。
>当事者が主権放棄します日本国憲法は有効ですって
聞いたことがない。お前は人形使いか?
> ま、法の支配を憲法が主権者と勘違いするおバカに言っても無駄かもなw
意味不明な日本語で誤魔化すのは、おばかの典型じゃないか?
この言葉で意味が通じるという奴がいるか、探してみろ。
261 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 16:55:49.15 ID:drFT/MDU
学部1年程度の知識だと思うが低学歴には難しいようだねw この程度も分からん低脳に無効と取消の違いが分かるはずねーわなあ でもこういう低脳に誇りと被害妄想を植え付ける靖国の低学歴ビジネスには驚嘆するね さすが陛下の名を語るカルト宗教だけある
262 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 17:40:13.84 ID:h3UUk0at
>>261 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( `・ω・´) 彡< おまえは無効と取消の違いが分からん低能だな
(m9 つ \_____
.人 Y 彡
レ'(_)
┏━━━━━━━━┓
┃ ∧_∧ ...┃
┃ ( ´・ω・`). ┃
∧_∧ (m9 つ. ┃ オッ!
( )人 Y ┃
( O つ '(_). ┃
ノ ,イ━━━━━━━┛
レ-'(_)
>>253 この程度の言葉に反論する必要も無いとは思うのですが、
一応、アンカーが打ってあるのでレスを返したいと思います。
分からないのは、私の文章のどこを読み、どのような解釈を行えば、この結論に至るのか?
それが不思議でなりません。
天皇陛下の御言葉を無効の根拠にしたいならば、
『日本国憲法』を有効とする事に矛盾があるという点を指摘しているのです。
言葉を変えて説明するならば、『日本国憲法』をあくまで有効だとするなら、
その条文の制限によって陛下が憲法に関わる御発言をする事は『日本国憲法』に抵触する為、
御発言自体が出来ないとするのが当然の考え方になる筈です。
故に『日本国憲法』を有効とする立場を取る人物ならば、この点に気が付かない筈も無く、
今上陛下が「憲法は無効」だと御発言する事は有り得ないと思い至るのが普通です。
これらの理由から、今上陛下が憲法に対して御発言できると考えているならば、
『日本国憲法』を有効と言う事は矛盾しているという事になるのです。
逆に言えば、『日本国憲法』を有効とするならば、
今上陛下が憲法に関して御発言できると考える方がどうにかしています。
以上、『日本国憲法』を有効と仮定した場合の矛盾点について述べてはいますが、
陛下の御意思については一切触れていません。
もし、陛下の御意思は要らないと言っているとするのであれば、
文中のその表現を指摘して頂ければと思います。
尚、>天皇による人治主義体制、というのは私も聞いた事は有りませんが、
私に対するレスでは無く、文字数の制限も有りますのでこの点は割愛します。
264 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 19:55:22.21 ID:3wUcGW4P
265 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 19:57:22.44 ID:3wUcGW4P
今上は、日本国憲法を認めるとか、 皇室のあり方としては政治権力を握らないのが伝統的って、 発言してなかったか?
形式上、天皇陛下が『日本国憲法』の精神や有用性を「是」とする事は、 現在の政体や法秩序に影響を及ぼす可能性が極めて低いと言う観点から黙認されています。 特に『日本国憲法』公布直後はGHQの手前もあり、先帝・昭和天皇が「否」と言えるわけもなく、 半ば慣例的に今上陛下を始め皇族の方々は肯定的な御言葉を述べられてきています。 しかし、その御言葉は平和を貴ぶという視点を述べられているものが大半です。 憲法の「是非そのもの」について自らの御考えを仰せになったという御言葉は記憶にありません。 尤も、厳密に言うならば肯定的と捉える事が出来る御発言も、 天皇陛下の政治利用となる可能性を完全に比定しきれるとは言い難いものなので、 こうした御言葉も『日本国憲法』でいうところの「権能」に抵触すると考える事も可能です。 その意味では『日本国憲法』といわれている規範の運用も又、曖昧なものと言わざるを得ません。
>>266 文章に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
誤) 完全に比定しきれるとは言い難い
正) 完全に否定しきれるとは言い難い
268 :
名無しさん@3周年 :2012/02/26(日) 22:47:10.92 ID:h3UUk0at
>>265 おぬし、難民キャンプの研修所に今上(イマガミ)教官という人が
いて、難民に日本の政治状況を教えているという話と混同している
んじゃないか?
どこで聞いた話だ?
269 :
名無しさん@3周年 :2012/02/27(月) 09:39:55.39 ID:KTCbqCee
270 :
名無しさん@3周年 :2012/02/27(月) 23:04:38.93 ID:KGOUv0i+
今の日本国憲法が日本人というより地球市民とかいう気持ち悪い日本人もどきを生み出してる元凶だと思う。 さっさとゴミ箱に捨てて日本人の手で日本らしい憲法を創りたい。
右翼の考える憲法は中国的中央集権・人権無視憲法なんだがなw
272 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 11:29:35.93 ID:GsGnMniC
真性護憲論者は、法治主義の回復と社会正義の実現というこの二つを二段階で達成しようとして います。 法治主義の回復 昭和憲法は、明治憲法の改正可能な時期的制限に反して改正されたものです。ですから、法治主 義に従ってその無効を宣言し、明治憲法の有効性を確認し、法治主義を回復します。 社会正義の実現 明治憲法は、制定後、100年以上を経過しています。現代の価値観と乖離している部分が多々 あるでしょう。真性護憲論者は、明治憲法の改正規定に従った速やかな憲法改正を提案します。 右翼は中国的中央集権を求めているか? 右翼・左翼は無関係と考えます。 中国的中央集権を求めているかについて、何をもってそのような主張をするのか理解できません。 戦前は現代ほど強い地方自治権はありませんでしたが、明治憲法がそれを禁止していたわけでは なく、地方自治権を強くすることは、明治憲法下でも可能でした。ただ、人々の意識がそこまで進 んでいなかったということでしょう。 明治憲法の有効性を確認しても、昭和憲法は国家が守るべき条約として残ります。地方自治に関 し、明治憲法の真性を確認しても、実際には変動が全くありません。 人権無視憲法を求めているか? 台湾が現代では民主的国家であり、人権を守る国であることは疑いがないでしょう。台湾の民主 制・人権意識は孫文の三民主義に発します。孫文の三民主義は大正デモクラシーの中から日本の明 治憲法下で生まれた思想です。 アメリカの民主主義は、対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀(ハーバー ト・フーバー第31代米大統領)を図る間違った民主主義です。そのような民主主義は拒否したい ものです。孫文に与え、清朝を打倒した民主主義こそ、真の民主主義です。それは明治憲法下で生 まれました。
273 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 11:30:45.69 ID:GsGnMniC
昭和憲法への改憲を再度求めよ。 明治憲法が真性の憲法であることを確認しても、昭和憲法は条約として実質的に残ります。それ でもなお不満であるという人は、昭和憲法への改憲を再度行えばよいのです。 昭和憲法は、憲法としては時期的制限違反があり無効ですが、それは手続き的な違反であり、致 命的ではありません。 現代は、改憲について時期的制限はありません。昭和憲法反対論者も明治憲法の改正を願ってい ます。大事なことは法治主義の回復ですから、昭和憲法支持者も再度、明治憲法から昭和憲法への 改憲を天皇に求めればよいだけです。昭和憲法への改憲請求を阻止することは何人もできません。 昭和憲法を支持するといいながら、憲法の時期的制限違反を看過するというのは、法治主義を否 定し、日本を憲法無法状態に放置することで、許されることではありません。
276 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 13:23:59.60 ID:GsGnMniC
>>274 八月革命説 (佐藤幸治 京都大学法学部教授 憲法学 青林書院 平成2年刊)
1 ポツダム宣言は国民主権の要求を含むと解すべきである
2 そのような内容の宣言は明治憲法上受諾不可能であるにも関わらず敢えてそれを受諾したということは、
3 その時点で一種の革命があったと解される
4 その革命によって主権者となった国民が制定したのが日本国憲法である
5 もとより有効である。
八月革命説批判
ポツダム宣言が国民主権の要求を含むものであったかは当時にあっては疑義の余地のあるものであった。
(佐藤幸治 京都大学法学部教授 憲法学)
1 ポツダム宣言は国民主権の要求を含むものではなかった。
理由1 終戦時の日本政府は「ポツダム宣言が国民主権の要求を含むものではない」と解していた。
理由2 理論的に見て、同宣言は、我が国権の源泉を国民にありとすることまで要求したものではない
(2)ポツダム宣言が国民主権の要求を含むと仮に解しても、
理由1 ポツダム宣言の受諾は国際法上の義務を負ったに過ぎない
理由2 ポツダム宣言受諾と同時に国内法上も根本的に変革を生じたと見ることは困難である。
理由3 憲法改正に明治憲法73条が用いられていることの根拠が薄弱である。
2 ポツダム宣言受諾後も明治憲法秩序は存続していた。
その改正案は改正の限界を破るものであった。
なお、これに続く佐藤幸治の昭和憲法肯定論は支離滅裂、無茶苦茶、意味不明。
277 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 13:25:40.19 ID:GsGnMniC
佐藤幸治説 (昭和憲法肯定論) 天皇は、(国民主権の要求を含む趣旨のない)同(ポツダム)宣言を(国民主権の要求を含む趣旨で) 履行する(米国からの要求の)趣旨から、(憲法改正の時期的制限を無視し、明治)憲法所定の手続き に従う(かのようにして、国民主権の要求を含むアメリカ製で、国際法・国内法を否定した)改正案を帝 国議会に提出したと解すべきであろう。 もっともその改正案は(明治憲法)改正の限界を破(り、明治憲法には違反す)るものであ(り到底 受け入れ不可能であ)ったが、帝国議会におけるその案の審議の過程で、「日本国憲法」を制定すると いう主権者たる国民の意思(を仮装したアメリカの強権的侵略的意思)が議会を通じて顕現し、しかも 同時にその制定の方法として、(国際法を無視し、法治主義を否定し、日本を侵略し、崩壊に導くとい うアメリカの強権には勝てないという屈辱的反憲法的)一定の政治的配慮から、明治憲法所定の手続き の形式を借用する(便宜的ごまかしの)意向が示された、とみることができるであろう。 なお、へーグ陸戦法規違反の主張については(占領軍は、占領地域で被占領地域住民の意思にかかわ らず、一方的に主権を侵略的詭弁的に強奪するものであるから)、同陸戦法規がそもそも日本の「占領」 に適用があるのか否か(詭弁を使って、)疑問であ(ると憲法学者は回答を逃げることもできるのであ) り、仮に適用があるにしても、(日本国軍隊の無条件降伏を宣言する)ポツダム宣言(は、その「軍隊」 という余計な修飾語を意図的に削れば、日本は(あたかも屈辱的に)無条件降伏を宣言したこととなる から、日本国は無条件降伏したと言うことにし、それ)が(法改正を禁止するへーグ陸戦法規に)優先 して適用されると(詭弁的に)解する余地がないわけではない。 また、日本国憲法は(何が何でも、明治憲法に違反しようが、国際条約に違反しようが、法治主義に 反そうが、アメリの侵略的意図に従って)一応わが国自身によって(あたかも)制定され(てしまっ) たのであるから、(いまさら)陸戦法規違反を理由に憲法の無効を帰結するのは(法律論ではなく、政 治的に、100年後も、1000年後も)無理ではないかと思われる。
278 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 13:26:18.80 ID:GsGnMniC
なお、現行憲法は陸戦法規に反した占領軍の命令に基づき制定されたものである、などを理由として 最高裁判所に直接提起された憲法の無効確認を求める訴につき、「司法権は、憲法76条の規定による ものであるから、裁判所は、右規定を含む憲法全体の効力について裁判する権能を有しない」として、 却下しており(今となっては後の祭りである)。
279 :
つまらん、退屈な じじばば、の陳腐議論だな :2012/02/28(火) 13:31:43.08 ID:coaDvCRg
>>276 八月革命説が通説となっています、嘘だと思うなら学校の先生に訊いてみてください。ok
>>275 ご疾病状態だったとは言ってないだろ復原改正派もw
占領下で自発的な意思表示が出来る状況ではなかったと言ってるだけで。
>>281 それを「心身の故障のために摂政を置いた」状況とは言わんだろw
283 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 15:18:36.82 ID:GsGnMniC
>>282 天皇は故障していたんじゃないか? 身体的でなく、法的、憲法的意味に於いて。
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
宮沢俊義(八月革命説提唱者) 憲法論集 昭和53年 有斐閣
二月一三日の会合で、天皇について、どのような発言がされたか。
幣原内閣の芦田厚相のいわゆる芦田メモによれば、松本国務相は、この会談について始めて報
告が行われた二月一九日の閣議において、総司令部案の手交に際し、ホイットニー准将が、「マ
ッカーサー元帥は日本を支持するものであって、この案は天皇反対者から天皇のパーソンを守る
唯一の方法である」と述べたと報告している。入江法制局次長も、この閣議において「若しこの
案を日本側が拒否するなら、エムペラーのパーソンについても重大な変更をしなければならなく
なるのではないかと述べた」としている(U五七頁)。
芦田メモも、入江メモも、松本国務大臣の発言をこう報告している。この発言はもう正解だと
見ていい。
(中略)
松本国務大臣の当時の手記には、「之ナクシテハ天皇ノ身体(パーソン・オブ・ゼ・エムペラ
ー)ノ保障ヲ為ス能ハズ」と記されてあり、松本の談話は、いずれもこれにもとづく(U五八頁)。
(中略)
では、ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。
「最高司令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第
に強くなりつつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。・
・・しかし最高司令官といえども、万能ではありません。けれども最高司令官は、この新しい憲
法の諸規定が受け入れられるならば、実際問題としては天皇は安泰になると考えています」(T
327頁)。
(中略)
そこにあるのは種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のもので
はなく「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修
辞の上の違いではないだろうか。
284 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 15:19:05.24 ID:GsGnMniC
(中略) 総司令部の見解は、あらゆる点で、日本政府のそれに優先するものであった。日本は、「敗戦 国」(japan,nation in defeat)(T328頁)として、戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位に あった。(中略)その天皇の一身の保障は、これを呑まなければ危うくなる、というのが、彼ら の立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇し」とも「警告」とも、聞こえるのであろう。 「すでに日本を去ってアメリカにあったマッカーサー司令部関係の人たちは、(ここに重大な 脅迫が行われたという)ウォード教授のこの論文は事実に反する非難であるとして、憤慨してい た」と高柳は伝える(\)。しかし「脅迫」か「警告」かの違いということであれば、それほど の憤慨には値すまい。 日米合作論というものがある。(中略)戦時占領中の統治作品は、憲法草案も、すべて戦時占 領国の容認の下で作られる。日本国憲法といえどもその例外ではない。(中略)。その程度によ っては、「命令」とか、さらに「脅迫」とかに、紙一重であることは、敗戦国日本の実感である。
>>283 >天皇は故障していたんじゃないか? 身体的でなく、法的、憲法的意味に於いて。
心身の故障をそのように広く解するのはあまりにも無理がある。
例えば日本国憲法における裁判官の故障について同様の解釈が採用出来るとは到底思えない。
仮にその解釈を認めたとしても、もう一つ摂政の設置という要件がある。
誰が摂政だったのか?
無効論者は「摂政なんて要らない」と言っているようだが、
それは明文の規定に明らかに反した解釈であって、解釈の限界を超える。
そんな超法規的解釈を主張するのと同じ口で8月革命説を批判するのは無理がある。
そもそも武力による倒幕をもって始まった明治維新政府の根幹を揺るがす解釈だよ。
286 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 18:28:57.14 ID:4N16raCj
占領憲法護憲論者は頭が悪すぎる 東大法学部の宮澤教授と変わらん。 占領憲法は無効と言っているのに反論するからたちがわるい
287 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 18:41:48.59 ID:6PyCw6LL
「東大法学部教授は馬鹿」www
【承詔必謹と現行憲法無効論】___各種論文 --_國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ
平成7年12月8日 南出喜久治
http://kokutaigoji.com/reports/rp_h71208.html ・・・現行憲法無効論に対する批判の骨子は、第一に、次の歴史的事実を仮定することから出発する。
それは、「現行憲法第九条は、世界平和と戦争放棄を願われた昭和天皇の独自のご発想によるものである。そのため、昭和天皇は、積極的に帝国憲法を否定して現行憲法を公布されたのである。」というものであり、
これを前提として、第二に、「承詔必謹」を根拠とした無効論批判が展開される。それは、
「昭和天皇がこのようにして公布された現行憲法を無効であると主張することは、『承詔必謹』に背くことになり、現行憲法無効論者は、大詔『憲法遵守』を実践しない詔違反の大不忠であり逆臣である。」というものであった。
筆者は、いきなり大不忠の逆臣とされたものの、不思議なことに、これを冷静に受け止めることができた。この批判の立論には一理あると感じたからである。なぜなら、「承詔必謹」は、聖徳太子の憲法十七條のうちにあり、
筆者もこれを「教育勅語」などと同様、日本における「実質的意味の憲法」の内容としていたのであって、この指摘の深奥は、狭矮な憲法論ではなく、国法論ないしは國體論を土俵とする本格的な議論と受け止めたからである。
しかし、いわれなき逆臣の汚名はどうしても雪がねばならない。それは、國體護持の至誠をもって現行憲法無効論を展開されてこられた先達の名誉のためにも、
K氏の批判に対する反論は、これを伝承する筆者の義務と受け取って、K氏に対する反論の返書をここに公開し、ご諸賢のご判断に供したい・・・
289 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 20:07:18.22 ID:LKJ7J6UO
憲法無効論は単なる仮説
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/mukouronkasetu.htm 谷田川惣
そのままでは無効な規範であっても、名称がどうであれ、憲法(帝国憲法)に矛盾しない法令としての
限度では効力を有する、ということです。
つまり日本国憲法は、帝国憲法に矛盾しない限り、下位法令としての効力を認めると考えます。
これにより憲法の無効を確認するといっても現憲法下の法秩序が混乱することはないという主張です。
あくまで憲法としてだけ無効であって、帝国憲法に反しない限りにおいて一般法の上位法としての存在を認めるということです。
しかし、この主張には無理があると考えます。
憲法無効による法秩序の混乱が懸念される最大の要因は、
現憲法下で国会議員が選出されている以上、
国会で成立した諸法律が無効になるのかということです。
衆議院は帝国憲法に定められていた制度であるから、
ここは無理すれば、現憲法下での運用を何とか解釈できる余地はある。
しかし、現憲法が帝国憲法の下位の法律として存在しているという考え方であっても、
帝国憲法に存在しない参議院という制度は矛盾が生じる。
現憲法は帝国憲法に反しないかぎりにおいて下位法として有効ということでは説明がつかない。
帝国憲法体制で欠かすことのできない貴族院の消滅について説明ができません。
貴族院ではなく、現憲法下で設けられた参議院を通過して成立した法令の有効性を、
憲法無効論では説明ができないのです。大日本帝国憲法に反するものは無効であるなら、
帝国憲法に反する制度から生まれた諸法令も無効になるはずです。この部分について有効な説明を聞いたことがありません。
290 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 20:59:36.95 ID:qa/1CuzD
憲法学者は『現行憲法は無効だとは「言えない」』と言う。要するに』「いやあ、まあそのあれだ。弱ったな・な、わかるだろ」ということだ。今更、そんなんだってあんだがやとなってしまった。 以上簡単だが憲法史を概略
292 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 21:55:08.74 ID:GsGnMniC
>心身の故障をそのように広く解するのはあまりにも無理がある。
摂政というのは、心身が故障しないと設置されないと思っているのか?心身以外の故障がある
ときはどうするんだ?
内閣総理大臣が衆議院の解散を決意したが、心身共に元気な天皇が政治的野心を持って解散命
令を出さない場合、天皇は憲法違反だが、天皇が「おれは憲法違反を恐れないぞぅ」といえば、
衆議院は解散できないのか?。おかしいんじゃないか?
摂政というのはいろいろな理由で設置されるぞ。天皇が政治的中立の原則を破り、政治的野心
を持って国政を動かそうとすれば、憲法上、法的に故障のある天皇として摂政を置かざるを得な
いだろう。天皇が、憲法上規定されている大権を行使できない時は、摂政を置くんだ。
刑法第223条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の
懲役に処する。
この新しい憲法の諸規定が受け入れられなければ、エムペラーのパーソンについても重大な変
更をしなければならなくなるのではないかと、害を加える旨を告知して脅迫し、憲法ノ条項ヲ改
正スル勅命ヲを行わせることは不可能であり、そのような現実のもとでなされた改正勅命は、当
然無効と言うべきではないのか。
オツムの悪い
>>285 を説得するつもりは無いけどな。
295 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 22:46:48.86 ID:GsGnMniC
>>289 >貴族院ではなく、現憲法下で設けられた参議院を通過して成立した法令の有効性を、
憲法無効論では説明ができないのです。大日本帝国憲法に反するものは無効であるなら、
帝国憲法に反する制度から生まれた諸法令も無効になるはずです。
帝国憲法は五箇条のご誓文を具体化して規定されています。
国家の存亡に関わる重大事象を前にし、万機公論ももって決したものであれば、
明治憲法一条の、天皇統治権の一つとして許容されるでしょう。
明治憲法一条は、二条以下の各論をまとめ、各論では統制しきれない不測の
自体を適切に合憲化する機能を持つと考えるべきです。
296 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 22:48:49.48 ID:GsGnMniC
>>294 国家の判断に多くのミス、間違いがあるというのは、歴史の教えるところです。
国家に誤謬はないというのは愚かな神話です。
国家がミスをしてるのではなく、南出が勘違いしてるだけでは?
もし戦後憲法それ自体が条約だとするなら、外交上における条約名と、 日本のみならず他国との同意があった事を示す物が示されないと、 条約だと見做すことができないのはむしろ当然では?
299 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 23:06:30.78 ID:GsGnMniC
日本国憲法と民主制 八月革命説の背景 現在ポツダム宣言にもとづき、聯合国の権力の下にありまして、独立国ということは出来ない状態に あります。我国の統治権は聯合国最高司令官の制約の下にあるのであります。明治の我々の祖先達が今 地下から眠りを覚まして今日の有様を見たら何んというでありましょうか。我々は辛抱強く民主政治の 確立に努力し、ポツダム宣言の諸条項を完全に履行し、主権を回復して完全な独立国となる日をまたね ばなりません。(そのためには、ありももしない8月革命説などという詭弁も、恥を忍んで弄さなけれ ばなりません。)その時が来るまでは、我々としましては、地下に眠っている明治の先輩達、『広く会 議を興し万機公論に決すべし』という御言葉を奉じてデモクラシーの確立に躍進した先輩達に対して会 わすべき顔がないのではないかと思います。 日本が完全な主権を回復して独立国になる日の一日も早く来ることを祈りながら、私の拙い講義がそ ういう日の到来することを一時間でも、半日でも早まることに少しでも役に立つことを祈りながら、私 の講義を終わります。 (大学解放講座叢書 帝国大学新聞社) 〈1946年〉
そもそも、なんで手続きな不備があったからという理由で帝国憲法が現存することになるですか? 南出は革命やクーデターで成立した国で成立した国の憲法も、 そうした政変が起きた以前に存在した憲法が存在し、下位法としての位置付けで考えてるのですか?
301 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 23:13:39.09 ID:GsGnMniC
>>297 >国家がミスをしてるのではなく、南出が勘違いしてるだ
けでは?
水掛け論だな。
>>298 GHQ時代は、壮大な茶番劇が行われており、
表面的な表題にかかわらず、中身の実体を精
査しないと真実が見えないと言うことだ。
「若しこの案を日本側が拒否するなら、エムペラーのパーソンについても重大な変
更をしなければならなくなるのではないかと述べた」
天皇が訴追されなかったということが、米国との同意があった事を示す物だろう。
302 :
名無しさん@3周年 :2012/02/28(火) 23:15:17.53 ID:GsGnMniC
>>300 クーデターも革命も起きていないからです。
>>302 >天皇が訴追されなかったということが、米国との同意があった事を示す物だろう。
アメリカが戦後憲法それ自体が条約の類だったとする根拠はなんですか?
>クーデターも革命も起きていないからです。
クーデターや革命が起きてなくても、なぜ手続き上の不備が即憲法ではないということになるのですか?
>法治主義の回復 ちなみに法治主義の回復と呼ぶには、帝国憲法が法として現存していると先験的に捉えることができて言えるような類だろう。 故に国会の決議すらも無い状況にあっては、法治主義の回復とは呼べないです。
法実証主義の立場である法哲学者であるハートによれば、 法が法である根拠は権力を握る側による認定のルールによって決まることになる。 もちろん認定するといっても、様々な社会的経験を通じての総合的な観点から認定であり、 多分に自然法的な規範が反映された物になる。 よって、日本国民が全員が戦後憲法を憲法じゃないと思えば憲法ではなくなるとする南出主張は正しい一方で、 同じことが帝国憲法にも言えることになる。 おおよそ現代の日本社会の中で、戦前の帝国憲法が生きてると考えてる人間は、全体のなかではごく僅かな存在だろう。 そういった意味では、むしろ帝国憲法は存在していると主張する南出の方が裸の王様なのである。
>>292 > 摂政というのは、心身が故障しないと設置されないと思っているのか?
天皇が未成年の場合にも置くことができます。
>心身以外の故障があるときはどうするんだ?
どうにもなりません。
>内閣総理大臣が衆議院の解散を決意したが、心身共に元気な天皇が政治的野心を持って解散命
>令を出さない場合、天皇は憲法違反だが、天皇が「おれは憲法違反を恐れないぞぅ」といえば、
>衆議院は解散できないのか?。おかしいんじゃないか?
おかしいですよ。
大抵の場合は精神の故障に当たると思いますが、究極的には天皇制を廃止するしか有りませんね。
そうしたいのならどうぞと言いたいね。
そういう不具合・欠陥を看過して天皇の地位を保護することに帝国憲法と皇室典範の意義があったんですよ。
大日本帝国憲法下でそれを変えろなどと言えば、不敬罪で逮捕は間違いなかったでしょうね。
>なぜ手続き上の不備が即憲法ではないということになるのですか? 実社会に於いて手続きの不備は重大な過失になります。 例えば規模の大小を問わず、どのようなものであっても「契約」という事柄が成立する為には、 国内法や慣習・不文律、或いは当事者が合意の上で定めたルールに則る事が重要です。 会社や個人が結ぶ様々な契約は現行法に抵触する事無く、 又、社会通念及び倫理的に問題ないとされる範疇で交わされるからこそ効力を発揮します。 憲法も然りです。 憲法とはその国の最高規範です。 それ故に全ての国内法は憲法の精神から逸脱しないように慎重に作られるのです。 何故なら憲法には国民が持ちうる権利や義務が明記されている以上、 権利の侵害や義務の放棄を容認する法律を作ってはならないからです。 つまり、憲法とは国家と国民との間の「契約」に相当するのです。 その「憲法」に手続きの不備があるならば、 それを正当且つ有効な「契約」という事が出来るでしょうか? 現実の実社会に於いても契約に関して何かしらの不備が明るみになれば、 その契約自体が無効とされたり、損害や賠償が発生したり、 それどころかもし故意に不備を作ったならば罪に問われる場合だってあります。 お分かりでしょうか? 「憲法」は友人や知人との個人的な軽い「口約束」とは意味も重さも全く違うのです。 手続き上の不備は重大な過失であり、その実効性や有効性も激しく損なうものなのです。 定められたルールや手順に則るからこそ社会的な効力と正当性を得る事が出来るのです。 そうした、ルールを遵守すると言う精神こそ「法」の精神である事は言うまでも有りません。 ましてや「憲法」は全ての国内法規の規範となる「法」です。 手続き上の不備を誤魔化したり、ましてや正当化しようなど許される筈もありません。 そんな事を許しては法律そのものが茶番となってしまいます。
>>307 >その「憲法」に手続きの不備があるならば、それを正当且つ有効な「契約」という事が出来るでしょうか?
出来ますよ。
上記に書いたように、多くの日本国民が納得すれば有効な憲法として機能します。
だからこそ、革命やクーデターのようなラディカルな政変によって、
手続きの不備が認められるようなものであっても憲法として機能するのです。
>>292 >天皇が、憲法上規定されている大権を行使できない時は、摂政を置くんだ。
現在では皇室典範は国会で自由に変更することが出来ますし、その考えは立法論として正しいと思います。
しかし旧皇室典範の解釈としては無理ですよ。
なぜなら、天皇だけが大権を行使出来るのに、権限のない臣民が勝手に摂政を設置して大権を行使出来ることになってしまう。
それを防止するために旧皇室典範の改正は帝国議会では出来ないと帝国憲法に規定したんですよ。
>刑法第223条
強要罪ねえw
仮に強要罪に当たるとしよう。
では刑法違反によって何が出来る?
トルーマンはブタ箱送りに出来るかもね。
でもそれと私法上の行為や行政上の行為の効力は別問題ですよ。
君が言っているのは、強要によって政府と随意契約を結んだ会社がダムを作った場合には、
自動的に全て無効だからダムを取り壊して現状に戻さなければならないというような話ですよ。
正直に言うとね、ガッカリですよ。
真面目にレスして損した。
基礎学力が低いです。
この程度で他人にオツムが弱いとか言って恥ずかしくないの?
現憲法それ自体が講和条約だとする一方で、 相手国であるアメリカが条約だと認識してる根拠がまったくないのでは話にならない。 まあー、現日本政府も無いですけどね。 あるのは南出と、幅広い理解を放棄した南出のコピー人間だけじゃないでしょうか?
311 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 02:46:23.99 ID:3opb0VPe
渡部=南出論文 昔からあった議論
http://mid.parfe.jp//kannyo/100kiroku/nakama/tokusinn/H20.htm 徳永信一(弁護士)
無効論の根拠には、?『国際法の論理』と『主権の論理』があります。?は占領軍による憲
法改正は、ハーグ陸戦規約等の国際法に反するという主張、明治憲法の改正は、占領
統治下という主権が制限された状況のなかでなされたから、明治憲法の改正規定の趣旨に反
するという主張です。後者は、昨年の渡部=南出論文によって昨年装い新たにされたもので
すが、昔からあった議論です。
8月革命説は、ポツダム宣言が、民主化による「国体」の変更を要請しており、その受諾に
よって、「国体」が変更したという論ですが、それには、仮にポツダム宣言が「国体」の変
更を含むものであったとしても(もちろん当時の政府及び陛下は、それが国体の護持を約束
するものと判断して受諾を宣言したのですが)、なぜ、国際法の受諾によって国内法である
憲法、そして国体が変更するのかは、法的に解明できていません
保守派の基本姿勢は、当時の人々の《たった今》の視点から、歴史を理解することにある
はずです。憲法改正のときの国民と政府と陛下の視点にたち、これをみることを忘れては、
大東亜戦争そのものの歴史的意義も見失うことになってしまうでしょうし、戦後の護憲リ
ベラルの軽躁な姿勢に押し流されてしまうものと考えます。無効論は、法的理屈に拘泥す
る余り、国民の物語り、国体護持の物語りを見失ってしまいました。
彼らは、「国体」は 昭和憲法にはなく、明治憲法のなかに眠っていると考えていますが、違います。
「国体」は、昭和憲法の中にあるのです。まるで「青い鳥」の寓話です。
312 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 10:12:54.65 ID:IjCdMP61
>>309 第75条 憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
憲法及び皇室典範は、摂政を「置ケル間」ではなく「置クノ間」つまり、既に摂政を置いてい
るような間だけではなく、摂政を置かなければならないような自体になっている間は、これを変
更することができない。
摂政ヲ置クノ場合
天皇ハ満十八年ヲ以テ成年トス(皇室典範第十三条)。天皇久キニ亘ルノ故障ニ由リ大政ヲ親
ラスルコト能ハサルトキト謂フハ、蓋大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故
障ヲ指ス。未タ成年ニ達セサルトキハ必然ニ摂政ヲ置ク。ソノ他ノ故障ノ場合ニ於テハ、事体或
ハ疑似ニ渉ルコトアルヲ免レス、故ニ先ツ皇族会議及枢密顧問ノ議ヲ経ヘキモノトス。其ノ義ヲ
経ルハ事実ノ確認ヲ求ムルナリ、摂政ヲ置クノ可否ヲ問フニハアラサルナリ。摂政ハ一定ノ存在
ニ伴フテ必然ニ開始ス、議決ニ由リテ開始スルニハ非サルナリ。又其ノ議ヲ経テト謂ヒテ、諮詢
ヲ経テト謂ハサルハ、此ノ場合ハ之ヲ諮詢ニ待ツコト能ハサルハ固ヨリ条理ニシテ、進テ自ラ発
議スルノ外ナケレハナリ。
(穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊 )
天皇が外国政府に誘拐され、脅迫を受けているような場合には、国内では必然的に直ちに摂政
を置かなければならないでしょう。
摂政を置くことが時間的に間に合わない内、あるいは摂政を置けば天皇を殺すという脅迫がさ
れ、摂政を置けない場合、その間に憲法が改正されても、その憲法改正は無効となると解する。
313 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 10:13:13.50 ID:IjCdMP61
ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。「最高司 令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第に強くなり つつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。 そこにあるのは種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のもので はなく「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修 辞の上の違いではないだろうか。 戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位にあった。(中略)その天皇の一身の保障は、こ れを呑まなければ危うくなる、というのが、彼らの立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇 し」とも「警告」とも、聞こえるのであろう。 宮沢俊義 憲法論集 昭和53年 有斐閣
314 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 10:17:26.53 ID:IjCdMP61
>> 311 >彼らは、「国体」は 昭和憲法にはなく、明治憲法のなかに眠っていると考えてい ますが、違います。「国体」は、昭和憲法の中にあるのです。まるで「青い鳥」の寓 話です。 それがどうした? ノータリンの水掛け論だな。袋小路に引きずり込んで話を分からなくしたいんだ ろう。相手にならん。
315 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 10:42:38.56 ID:IjCdMP61
摂政ヲ置クノ場合 (明治憲法75条) 1 大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故障 2 皇族会議及枢密顧問ノ議ヲ経ヘキモノトス。 3 事実ノ確認ヲ求ムルナリ、 4 摂政ヲ置クノ可否ヲ問フニハアラサルナリ。 5 摂政ハ一定ノ存在ニ伴フテ必然ニ開始ス、 6 議決ニ由リテ開始スルニハ非サルナリ。 ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。「最高司 令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第に強くなり つつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。 そこにあるのは種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のもので はなく「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修 辞の上の違いではないだろうか。 戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位にあった。(中略)その天皇の一身の保障は、こ れを呑まなければ危うくなる、というのが、彼らの立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇し」 とも「警告」とも、聞こえるのであろう。 昭和憲法制定時は、天皇がGHQによる強迫下にあり、「大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示 スルコト能ハザルノ故障」の間であった。 この場合には、議決がなくても、秩父宮雍仁親王(昭和天皇弟宮)を摂政として置くの間(明 治憲法75条)にあった。
317 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 14:34:46.66 ID:IjCdMP61
>>312 穂積 八束 (1860年3月20日-1912年10月5日)
東京帝国大学法科大学長。
貴族院議員。
法典調査会査定委員。
日本法律学校(現在の日本大学)の設立に参画
>>312 >天皇が外国政府に誘拐され、脅迫を受けているような場合には、国内では必然的に直ちに摂政
>を置かなければならないでしょう。
その場合は皇室典範の規定によって摂政を置くことが出来ます。
特別な解釈は要りません。
>摂政を置くことが時間的に間に合わない内、
ポツダム宣言受諾から日本国憲法制定まで何日あったと思ってるんですか?
>あるいは摂政を置けば天皇を殺すという脅迫がされ、摂政を置けない場合、その間に憲法が改正されても、その憲法改正は無効となると解する。
なるほど、靖国右翼が国民に受け入れられて憲法改正が成立したとしても、天皇を殺すと言えば無効に出来るんですか?
天皇陛下が恐怖を感じたのか、天皇陛下が改正に反対だったのか、そうした論証が全くない。
全ては「俺がそう思うから無効」と言っているだけ。
それは願望であって法解釈ではありません。
「明治天皇は明治維新に反対だったと思うから五箇条の御誓文も帝国憲法も無効だ」というのと同じレベルの話です。
君の主張は天皇や皇族の権限を制約する不敬な考えと言わざるを得ません。
天皇も摂政も置かない状態を認めないというのは皇室典範の考え方、ひいては天皇・皇族の考え方そのものですよ。
天皇・皇族室を守るための規定が悪用されたとしても、そのリスクは皇室典範の改正権者である天皇・皇族が負うべきでしょう。
改正権のない臣民が、明文の規定に違反して、しかも現行憲法を肯定的評価しておられた昭和天皇崩御後に、今上天皇の賛同もなく、
勝手に皇室典範に新しい条文を書き込むなんてのはトンデモ以外の何でもありません。
319 :
名無しさん@3周年 :2012/02/29(水) 16:44:42.28 ID:IjCdMP61
>>316 > 韓国の高官ははっきりと最後にこういったのである。「世界で最も反日なの
は日本である」まさにその通りである。
日本人はなぜ韓国朝鮮人に恨まれているのか。アメリカの対日工作、弱体化戦略がある。
反日朝鮮の原点は、ポツダム宣言、カイロ宣言にある。
ポツダム宣言は言う。
第8条 「カイロ宣言」は履行され、日本国の主権は本州、北海道、九州、四
国、そして我々が決定する島に限定される。
カイロ宣言は言う
三大国は、朝鮮の人民の奴隸状態に留意し、朝鮮を自由かつ独立のものにする決意を有する。
戦前、人種差別反対を訴えていた日本に一番反対していたのはアメリカなんだ。人民の奴隸状態は、アメ
リカの問題なんだ。そのアメリカにとって、ハルノートで日本にケンカを売った理由が見つからない。なぜ日本
は悪かったのか。どこが悪かったのか。どこも悪くなかった。日本は常に正論を言ってきた。
アメリカは、黒人差別と奴隷問題を抱えていた。そこで、日本弱体化の手段として、朝鮮民族と日本人との
人種間対立をでっちあげた。
朝鮮問題は、このカイロ宣言、ポツダム宣言、アメリカによる日本弱体化、日朝間の民族対立のでっちあげに
起因する。マッカーサーの第一声は、「自分は奴隷状態の朝鮮人の解放にやってきた」と、言ったそうだ。この
発言は、真偽を確認する必要があるが、日本人は、この歴史的経過を明確化し、朝鮮人の誤解を解かなけれ
ば、日朝共に不幸になる。
>>308 私には「出来る」と何故言えるのか全く理解できません。
「法」とは定められたルールに則った上で厳正に遂行される事が前提です。
決められたルールに従わず、曖昧にして適当な運用では「法」たる意味が有りません。
前述していますが、「憲法」は個人的な口約束とは意味も重みも全く違うのです。
その場の都合で勝手な解釈を加えて、簡単に内容や運用を変えて良いものでは断じてありません。
どんな理屈を加えても、国家の最高規範であり最高法規である筈の「憲法」が、
手続きの不備を無視してしまうなら、それ自体が「法」としての信用性を失墜させているのです。
それに貴方自身、
>多くの日本国民が納得すれば有効な憲法として機能します。
と言っています。
この場合、「多くの日本国民が納得した」とはどうやって判断するのでしょうか?
国民一人一人に聞いて廻りますか?
恐らく、選挙や国民投票などの方法を行うと考えるのが普通だと思います。
その選挙や国民投票にしたって、例え一党独裁型の国家が行う形だけの選挙であっても、
何かしらのルールが決められたうえで、そのルールに則るから意味を持つのです。
民主的に多数の同意を得るには、多数が納得し得るルールが必要なのです。
民主的ルールを無視するなら独裁型の強権政治を行うしかありません。
つまり、憲法改正や制定に関するルールの無視、手続きの不備を認めるなら、
それは即ち民主主義を放棄しているに等しいと言えます。
ポツダム宣言で日本が迫られたのは即時停戦と戦後の民主化です。
その戦後日本の、仮にも「憲法」と言われているものが、
民主的な手続きを無視するとは随分と皮肉が効いた冗談です。
正直、笑えませんね。
>>320 >「法」とは定められたルールに則った上で厳正に遂行される事が前提です。
その前提は、人々にとって法であることが認知された上で求められるものであって、
現在の日本社会において、帝国憲法はそのような位置あるのではない。
上記に書いたように、人々にとって法とは、どのように行動すべきかを判断する場合、
自分の判断ではなく、国家の権力の庇護下にある法と呼ばれる物に依拠することが望ましいとされる、
意識と事実による社会における規範性の積み重ねの中で認められるものである。
そうした現在の日本社会における「決められたルールに従わず、曖昧にして適当な運用」をしてるのは、
むしろ南出であり、その主張には そもそも「「法」たる意味が内在しておらず、
妄想に依拠した主張に過ぎない。
南出の思想におけるフレームワークは、現実の価値とは、南出自身が背後世界(=国体若しくは不文憲法)を創設した上で、 そこから根拠付けられるとするような考え方。 但し、国家にしてもこうした共同幻想を抱えることが連帯としての礎になる以上、それは対抗思想的な存在であり、 形式自体を含めて、まったく否定することは出来ない。 しかし、南出が主張する中身については、南出が本を通じて思い描いた背後世界しか認めない、 形而上学的な理解の上に立脚し、天皇制を否定(俺自身は護持派&9条改憲派)することも許容する柔軟性が欠けた、 むしろ教条的な新興宗教に近い存在だ。 月額1万+講演の受講料を支払う事ができるなら、様々なを本を手に取り様々な角度から背後世界について捉えることができるにも関わらず、 それすらも放棄し、いつも向き合うのは教祖である南出の言説のみ。 多面的な支えも無い考えでもってされる主張は貧弱そのものだし気味が悪い。
323 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 11:49:36.94 ID:jbfLvQzz
>>318 >その場合は皇室典範の規定によって摂政を置くことが出来ます。特別な解釈は要りません。
へそ曲がりで狼狽したノータリンはどんな奇想天外な主張をしてくるか予想が付かないから、
きちんと書いておく必要があるんだよ。
へそ曲がりで狼狽したノータリンとは誰のことか、敢えて書かないけどね。
>ポツダム宣言受諾から日本国憲法制定まで何日あったと思ってるんですか?
摂政を置こうと思ったら置けたではないか。敢えて摂政を置かなかったのは、摂政を置く必要
が無かった証拠だというんですかね?
秩父宮雍仁親王殿下を摂政とすると、秩父宮雍仁親王殿下も殺される可能性があったろう。秩
父宮雍仁親王殿下は殺される可能性はなかったというのか?
そこにある種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のものではな
く「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修辞の
上の違いではないだろうか。 (八月革命説の宮沢俊義)
日本は、「敗戦国」(japan,nation in defeat)(T328頁)として、戦勝国の軍事司令官の権力に
隷属すべき地位にあった。(中略)その天皇の一身の保障は、これを呑まなければ危うくなる、
というのが、彼らの立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇し」とも「警告」とも、聞こ
えるのであろう。 (八月革命説の宮沢俊義)
「秩父宮殿下が殺されるなら、その次の摂政を立てればいい。天皇と摂政が次々と殺されれば
面白い」。まあ、おぬしはそう考えるのかも知れんな。お前さんは、日本人ではなようだ。日本
人の論証方法とは民族の違いを感じるよ。
324 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 11:50:38.82 ID:jbfLvQzz
摂政が殺されずに立てられる環境が整うまで摂政を立てるのは見送ろう。日本人ならそう考え だろう。 「日本人ならそう考えたというなら、証拠を出せ」と、おぬしはいうか?。そんなものはない よ。殺されることが分かっていて、殺されるようなことはしないというのは、人間の条理だ。お 前さんとは価値観が違うんだよ。 摂政が殺されずに立てられる環境が整ったときは、天皇だって殺されない環境が揃った時だろ う。そのときは、摂政などいらないんだよ。 「日本国憲法制定まで何日もあった。それでも摂政を立てなかったのは、摂政を立てる必要が 無い時であったからであり、明治憲法75条に抵触しない」。お前さんの言いたいこの理屈は屁 理屈というものだ。 >靖国右翼が国民に受け入れられて憲法改正が成立したとしても、天皇を殺すと言えば無効に出 来るんですか? 靖国右翼というのは意味不明だな。これは無視するよ 厳密に言うと、憲法論として争いが出るところだ。しかし、昭和憲法制定時の状況では、どち らの説を採っても、時期的制限違反になる。 憲法が成立した後、天皇に故障が生じても、時間を逆行して無効になることはない。明治憲法 成立後、天皇が外国に誘拐されても、明治憲法が無効になることはない。ここは争いが無い。 第73条 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ 付スヘシ 憲法改正には勅命が必要なんだ。勅命が、故障のある天皇から出た場合、憲法改正の勅命とし ては無効だろう。昭和憲法の場合には、まさにこれに当たる。故障のある天皇から出た憲法改正 の勅命は無効である。
325 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 11:52:11.41 ID:jbfLvQzz
憲法議論としては、もう一つ問題になる。憲法改正勅命を発した時は故障がなかった。しかし、
帝国議会の審議中に天皇に故障が生じた。この場合、帝国議会は改正の決議を出せるか。
天皇の役割は勅令を出すことだから、その後に故障が生じても、帝国議会は改正の決議を出せ
ると解する余地はある。一方、御名御璽の認証は天皇が行う。それでは、憲法改正の御名御璽の
認証は摂政でも押せるのかという解釈論上の問題があるだろう。
勅命は一度出せば十分だから、御名御璽は摂政でも押せると解することもできる。しかし、帝
国議会での改正論議中、天皇は、先に出した勅令を撤回、あるいは修正もできないといけない。
しかし、故障となればそれもできない。従って、帝国議会での改正論議は中断すべきであり、改
正はできないと解する余地もある。
これは憲法学上の議論になるだろう。どの説によっても、昭和憲法無効論には影響しない。
>天皇を殺すと言えば無効に出来るんですか?
誰が殺すと言っているかが問題になるよね。「敗戦国」として、戦勝国の軍事司令官の権力に
隷属すべき地位にあり、天皇の一身の保障は、これを呑まなければ危うくなる、という状態なら、
無効論に争いはないだろう。
外国人のお前さんなら、殺されて面白いと思うかもしれんが、それとこれとは別の問題だ。
>天皇陛下が恐怖を感じたのか、天皇陛下が改正に反対だったのか、そうした論証が全くない。
あの日は、いつまでも忘れません。元帥は陛下の所に力強く歩み寄り、「ようこそおいでくだ
さいました」と言って、両手で陛下の手を包むようにして握手しました。陛下は震える手で握手
を受けられ、ゆっくりと深くおじぎされました。
元帥は「陛下が命乞いに来た」ものと思っていました。しかし陛下のお申し出は「身代わり」
になりたいというものでした。
私はどうなってもいいが、天皇の名のもとに戦った人々を救ってほしい」
元帥は非常に驚き、日本の将来に陛下は欠かせないと確信しました。
http://www.youtube.com/watch?v=inE1DSH0jrk
326 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 11:55:40.41 ID:jbfLvQzz
昭和天皇は、大変ご立派な方だった。全く恐怖を感じていなかったようだ。「天皇の名のもと に戦った人々を救ってほしい」。マッカーサーとお会いした陛下は、この一心で震えておられた。 昭和天皇は歴史に残る名君だった。日本は名君に恵まれた。天皇陛下は、いささかも恐怖を感 じていなかった。 だったらそれが昭和憲法にどう影響するというんだ? 議論の進め方でお前さんの言動に、普通の日本人とは違う民族と血を感じるよ。お前さんの民 族では、天皇が個人的にいささかも恐怖を感じていなかったなら、何も問題はないと言うんだな。 「歴代の天皇陛下は、どんな場合でも、臣下、臣民のためにはご自分の命を投げ出す覚悟をお 持ちになっている。しかしその天皇陛下が殺されそうな環境は、大変な異常事態だ」。日本人な らそう考えるんだよ。 天皇は殺されて欲しい。殺されて愉快。そう思うのか?日本人とは価値観が違う。 >全ては「俺がそう思うから無効」と言っているだけ。・・・トンデモ以外の何でもありません。 意味不明。狼狽したへそ曲がりのノータリン節にはコメントできない。
>>322 日本国憲法の、憲法としての価値を根拠付ける背後世界は何?
wikiでは『自然法型制憲権説』と説明されてはいるものの
その項だけ出典が明示されてないワケなんだが・・・
===
日本国憲法 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95 ・・・憲法の本質ないし根本規範
他方で、日本国憲法の中核をなす原理としては、基本的人権尊重主義・国民主権(民主主義)・平和主義を挙げる説が有力である。
一般に憲法は制憲権(憲法制定権力)に由来するものといえるが、日本国憲法については制憲権の上位規範として、個人の尊厳を中核とした原理(基本的人権尊重・国民主権主義・平和主義)の総体(自然法)というべきものが存在する
という自然法型制憲権説が多数説である(制憲権はこの自然法に拘束される)。・・・
>>327 >日本国憲法の、憲法としての価値を根拠付ける背後世界は何?
上記に書いたように、憲法が憲法としての位置付けられるのは「認定のルール」。
人間がそのような認定をするのは、現在に至る歴史経験や、多元的な社会(例:国内、国際社会等々)によって、
複合的に位置付けられた人間が調和の中で見出すことになる目的論的な意思であり、
現代哲学の視座からいえば、人間の理性だとされる自然法としての実態。
(>107)でも書いたように、南出はこのような自然法もどきを、自分が創設した自然の中で輪郭付けた上で、現実の価値を引き出そうとしてる。 その考え方のフレームワークは、戦後になって否定の対象となってる西洋中心主義を支えることになった近代哲学の特徴そのもの。 理性の所在を人為的なものであると見出すこともなく、普遍主義的な観点から主張する姿勢は、 戦前の白人や天皇制廃止派と同じであり、自然における中身が異なるだけでコインの裏表。
330 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 14:27:51.79 ID:T3F3fo5Q
>>329 >>107 で云つてゐる事は、餘りにも漠然とし過ぎて意味が判らない。
『南出は自分の感性や感情といったものを』云々とは、具體的に何を示してゐるのか。
引用文が全く無いゆゑに何に反駁してゐるのか毫も意味が解らない。
『南出がやってくること』とは、具體的に何を示してゐるのか。
『強制することにも痛み』とは、具體的に何を誰に強制し、且つ如何樣な『痛』が伴ふと思つてをられるのか。
もう少し論理的具體性を以て話して呉れないと話しようにも話のしやうがない。
>>330 『南出は自分の感性や感情といったものを』云々とは、具體的に何を示してゐるのか。・・・そこから作り上げた国体
『南出がやってくること』とは、具體的に何を示してゐるのか。・・・ 人為的な背後世界を作り上げて、現実の価値を評価する。
『強制することにも痛み』 ・・・ 日本人であれば、自分と同じく考えて当然だ、強制することがあっても精神的な苦痛など存在しないという意識を抱えてるのではないかということ。
332 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 15:31:56.78 ID:T3F3fo5Q
>>331 > そこから作り上げた国体
では其作り上げた國體とは具體的にどうぞ。
> 人為的な背後世界を作り上げて、現実の価値を評価する。
未だ漠然的で意味が解らない。
> 日本人であれば、自分と同じく考えて当然だ、強制することがあっても精神的な苦痛など存在しないという意識を抱えてるのではないかということ。
だから何を強制してゐるのか。
其を強制されて何んな痛が伴ふのか。
抑、君は、南出氏が何を具體的に訴へてゐるのか毫も知らないのでは無いのか。
>>332 では其作り上げた國體とは具體的にどうぞ。 ・・・ (>112)
未だ漠然的で意味が解らない。・・ 現実の価値とは、南出自身が背後世界(=国体若しくは不文憲法)を創設した上で、
そこから根拠付けてるということ。
だから何を強制してゐるのか。其を強制されて何んな痛が伴ふのか。
・・ 南出が抱える背後世界を抱えるロジックを日本人に強制するようなことあっても、
南出にとっては日本人としての自然であるが故に、他者の精神的な痛みなど生じるなどと考えてもいないのではないかということ。
月額1万も取られるような、集まりの割りには、 そこで主張されてることは、現代哲学で否定の対象に捉えられてるような、西洋近代哲学に見られる考え方の焼き直し。 それだけのお金があるなら、毎月、色々な著者の本を買って学ぶ方が有意義なんじゃないか? そうした様々な考えを知った上で、自分なりの整合性をもとで南出の考えを賛同してるのではなく、 飽くまでも南出だけの考えにのめり込んでいるだけだろう。 月額1万円という高額な理由も、それ自体が南出にとっての金儲けをする為のビジネスであり、 本来の目的もそこにあるじゃないか。
335 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 16:02:18.47 ID:T3F3fo5Q
>>333 > では其作り上げた國體とは具體的にどうぞ。 ・・・ (>112)
詰り君は、自ら國體と『稱ばれてゐた物』が何物を指すのか全く素養が無いを自ら認めた事になる。
山田孝雄先生著『國體の本義』を讀めば、
>>112 の云つてゐる事と何等の矛楯はない。
自ら矛楯と云ひ乍ら、君は其の矛楯を何も説明してゐない。
> ・・ 南出が抱える背後世界を抱えるロジックを日本人に強制するようなことあっても、
君は、『強制することにも痛みを感じないような存在。』と云つてゐるのだから、
先づ『強制』してゐる事實を證明しなくてはならなず、
『強制するようなことあっても』といふのは、前言から發言が明かに後退してゐる。
336 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 16:30:34.38 ID:xlEqDMzD
>>326 無様に在日認定に逃げることしか出来ないのがお前の限界だよ無能君
>>335 俺が言ってるのは、国体の中身の整合性ではなく、その中身がどのようなものであれ、
原初的に自然な日本人としての輪郭を形作る形式は西洋近代の焼き直しであるということ。
その内容は山田孝雄先生著『國體の本義』と同じであったしても、
「南出は自分の感性や感情といったものを「国体の本義」を媒介として、日本人における自然という物を表層した上で」
と主張できるように、補足する程度の違いであって、上記に書いた主張そのものに矛盾が生じる訳ではない。
>『強制するようなことあっても』といふのは、前言から發言が明かに後退してゐる。
戦前の白人と同じように権力を抱える位置に居るのではないから、
そのような場合における蓋然性としての主張に過ぎないのはむしろ当然。
338 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 16:38:59.92 ID:xlEqDMzD
>>327 あまり議論の意味のない事だと認識されているからね。
なぜなら、憲法の根本原理と異なる自然法が存在するのならば、その関係性が問題となるが、
日本国憲法は自らに自然法の内実を書き込んでいる。
つまり自然法的権利を主張するのに自然法を持ち出す必要がない。
>>334 南出の主張を否定し得る現代哲学というモノがあるなら随時提示してけばいい。
ただ焼き直しと言い張るだけじゃ在日認定クンと変わらん。
(>113)に書いたじゃん。
341 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 17:15:25.19 ID:jbfLvQzz
>>336 >無様に在日認定に逃げることしか出来ないのがお前の限界だよ無能君
在日認定?。僕は知らんな。在日というのはおぬしの自白か?
日本人と言っても様々あるだろう。僕が日本人の全てを知っているわけではない。
「日本人の論証方法とは民族の違いを感じる」といえば、在日認定になるのか?僕は「民族の
違いを感じる」と言っただけで、僕の感覚センサがノイズをヒットしないという保証はない。在
日と認定したと言われたら心外なんだ。
しかし、僕のセンサ信号で、日本人には持ち合わせのない在日特有の琴線がおぬしの心で鋭敏
に共鳴したというなら、話は別だ。
「自分は、日本も日本憲法も天皇も全く関係のない、日本を冷やかすだけの在日朝鮮人である」。
こう自白するというのなら、やっぱりそうだったかと思うだけだ。
342 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 17:28:44.24 ID:r2EOLUbA
>>335 山田孝雄先生著『國體の本義』と南出喜久治先生の本読んで勉強します。
>>113 >>340 南出の体現する背後世界を否定し得る程に
有効派が日本の伝統を可視化し切れているとは未だ言えない気がするワケなんだが・・・。
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自然・人類・文明 - simply2complicated
http://d.hatena.ne.jp/hirokim21/20090825/1251193887 ・・・だとすれば、「反体制派」はこの「伝統」を意識化・可視化することでその恣意性を暴露する立場であり、「体制派」はそうした暴露に対して
「意識的に」この「伝統」を保守していく立場であると言い換えることができそうである。
すると、フーコーの批判がそのターゲットとするのは、両派が一緒になって「伝統」や「本能」を実体化するそのやり方自体だ、ということになるだろう。
344 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 17:56:06.65 ID:T3F3fo5Q
>>337 >>原初的に自然な日本人としての輪郭を形作る形式は西洋近代の焼き直しであるということ。
だからそんな漠然とした論理ぢや話にならんと云つてゐるだらう。
まあ、君が具體論で話が出來ないのは能く解る。
> 戦前の白人と同じように権力を抱える位置に居るのではないから、
> そのような場合における蓋然性としての主張に過ぎないのはむしろ当然。
やれ/\、
>>107 での『強制することにも』の發言を翻したか。
>>343 自然的な存在としての伝統を原初的に基礎付けた上で、人間の輪郭を作り上げてる事が、
現代哲学において批判対象なんですよ。
そして、あなたが掲げたHPの内容に従うなら、左右両派の争いは普遍主義的な理解の内容を巡る争いであり、
フーコーが批判してるのは、両派が抱える最初に書いた形式そのものにあるということ。
南出の主張は、フーコーが批判してる同形式における一方の側であり、
左翼における普遍主義的な思考形式における中身を差し替えただけのような存在だということ。
>>344 西洋近代における社会契約説で主張される自然というものが、
南出が主張するところの国家が成立する以前に認められるとされる文化国体であり、
西洋近代にしても南出にしても、国家という存在以前における自然によって人間を輪郭付けるのは一緒。
現代の政治哲学においては、上記のような社会契約説は省みられる状況にはない。(by 小林正弥)
それは中身としての問題ではなく、現代哲学が突きつけることになった、形式そのものに対する理解のあり方にある。
政治哲学的に省みることがなくなった、進歩主義的な存在と同じの壷の中で、自分達の正しさを主張してるだけのような存在。
月額1万円で教える内容とは、その程度のものだということ。
自爆くん 国体護持塾から提供される月額1万円相当の中身って、一体どのようなものなの? 別途費用が掛るものは除いた上で列挙し、南出の金儲けが目的じゃないことの一端を示してみてよ。
ああ、ちなみに入塾希望の方は、初回10万円が必要となるそうです。
349 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 19:31:53.11 ID:jbfLvQzz
南出さんの国体論は、本当にちんぷんかんぷんだよ。法律家としての法解釈は尊敬できるが、あの国体 論だけは止めて欲しいものだ。法律家は、哲学者の真似をする必要は無い。 国体とは何か。大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス。これで全部だ。こんなにわかりやすい国体論 はない。 日本は神武天皇によって建国したと考えるから話がややこしくなる。日本は、天武天皇が建国したんだ。 壬申の乱で勝利した天武天皇は、記紀の編纂を命じ、それまでの神話を統合し、必要箇所は書き換え、 書き足し、こうして日本国のグランドデザインを明確化した。 現代であれば、憲法や法律を作る。当時はそういう発想がなく、神話をもって示すという手法を採った。こ の中で、日本という国は天皇が支配すると定め、日本国中のあらゆる勢力がその天武天皇に忠誠を誓い、 日本国が完成した。これが国体だ。 幕末期、徳川幕府は朝廷に大政奉還し、明治天皇は五箇条のご誓文を発布し、これをもって近代日本 の根本原理と定めた。 大日本帝国憲法は、日本国中から忠誠を集めた天武天皇の建国宣言である記紀を底流にしつつ、近代 的な五箇条のご誓文を具体化し、立憲君主制を規定た。 天皇統治とは、どんな国難にあっても、万機公論に決すべし。公論でまとまったことは、天皇はそれを裁 可し、天皇名で公布する。天皇が国家の中心であり、国家の元首である。 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ 我が国未曾有の変革を為んとし、朕、躬を以て衆に先んじ天地神明に誓い、大にこの国是を定め、万民保 全の道を立んとす。衆またこの趣旨に基き協心努力せよ。 これが天皇の統治である。我が日本の国体である。
350 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 19:35:22.01 ID:T3F3fo5Q
>>346 君が全く著書を讀んでゐないのが能く解るよ。
一體何處に『国家が成立する以前に認められるとされる文化国体』なんて文言が在るのか。
それは、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された我が國固有の惟神の道、
古代精神と歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道徳、規範、武道、學問、藝術、
技術、民俗、生活樣式などのこれまで歴史的事實として累積されてきた文化の總體(これを「文化國體」といふ。)を意味することになる。
――と云つてゐるのであつて、何處から『国家が成立する以前に認められるとされる』が讀解出來るのか意味不明。
議論するならもう少し眞面目に精査して呉れ。
斯樣な事実誤認が有つては話にならない。
>>350 >一體何處に『国家が成立する以前に認められるとされる文化国体』なんて文言が在るのか。
「>規範国体は文化国体の中に含まれるものであるという点です。」
国家形作る規範国体は、文化国体の中にあるのだったら、先立つものは文化国体であって、
それは前国家的な概念だろう。
法が法であるということは、何かしらの手続きは参考程度のものであって必要条件でもない。 求められるのは、多くの人々、特に権力を握る側が自らの合目的性を通じた意識と、 外在的な社会に認められる規範性としての存在。 憲法という存在は、国民全員が現憲法は憲法じゃないと思えば憲法じゃないし、逆に帝国憲法があると思えばある。 しかし、現在の日本社会の中で、帝国憲法が有効な形で存在していると考えてるのは、ごく少数としての存在であり、 ★★ほんとどの人が、帝国憲法は既に存在してないと考えてる★★ 法としてもっとも求められる性格が、帝国憲法は欠如してる。 そうした広く国民に欠如した認識に対し、戦前の国体論を持ち出しながら、政治哲学に初めて触れるようなウブな人に対し、 さもあるように装いながら、モヤモヤとした保守としての認識に答えがでたと勘違いしてる人間から、 その代償として、毎月1万円を徴収してるのだろう。 なんかはやりの占い商売みたいだなw。
353 :
名無しさん@3周年 :2012/03/01(木) 21:56:08.71 ID:T3F3fo5Q
>>351 『歴史的事實として累積されてきた文化の總體』が何うして『前国家的な概念』なのか毫も意味が解らんが。
なにゆゑ『起點』しか其視野が無いのか意味不明だが、國體とは縱軸の概念であつて、點を意味してゐる物では無いがね。
何を考へ違ひをしてゐるのだか。
自爆くん。(>347)に答えて欲しいな。 君は国体護持塾の塾生で、多くの人に理解してもらうよう動画サイトアップロードしてるだろう。 だったら、初回10万円、月1万円を払うだけの価値が内容があることも宣伝したらどうだろうか? それとも、ペラペラの会報誌と塾生限定のネット上の論文を閲覧できる程度であって、 広く明きらかにできるような内容でもないから控えてるのか? もし本当なら保守ビジネスと揶揄されるだけのことはありますね。
>>353 >『歴史的事實として累積されてきた文化の總體』が何うして『前国家的な概念』なのか毫も意味が解らんが。
(>351)の通り。 お前が南出のロジックを知らないだけじゃないか。
ミシェル・フーコー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC ・・・概要
1926年10月15日、ポワティエ市にて外科医の父ポール・フーコーと母アンヌの間に生まれる。本名はポール=ミシェル・フーコー。フーコー家の男子は代々「ポール」という名前が与えられ、彼にも同様に名付けられるはずだったが、母のアンヌがフーコー家の伝統に強硬に反発。
結局、「ポール」に「ミシェル」を連接符号で繋げ、 Paul-Michel 「ポール=ミシェル」と命名された。第二次大戦中はドイツ軍の占領により母方の祖母レイノー・マラペールのもとへ疎開。
1943年6月、バカロレア(大学入学資格試験)に合格。進学先について父と対立。父は医学部を奨めるが、本人は文学を希望、母の説得に父が折れる。このときの対立から生じた父との亀裂は終生、修復されることはなかった。
後にフーコーが自分の名前から父の「ポール」を外してミシェル・フーコーと名乗るのも、このときの体験に根差している。
1945年、高等師範学校(Ecole Normale Sup?rieure)の試験を受けるも不合格、翌年同校合格。フーコーの学生生活は同性愛者としての苦しさと、エリートとしての息苦しさにより不安定で、1948年、自殺未遂事件を起こす。1950年大学教員資格試験に失敗。
同年6月17日には再び自殺未遂事件を起こす。この時期の失意と精神的混乱にあったフーコーを助けたのが高等師範学校の哲学の復習教師をつとめていたルイ・アルチュセールである。
アルチュセールは医務室をフーコーの個室として手配する措置をとるなどして、フーコーは危機を乗り越えた。アルチュセールはフーコーに、「精神分析によってではなく、仕事によって病気を乗り越えるように」とアドヴァイスしたという。
フーコーは大学教員資格試験に合格し・・・
・・・1951年にリール大学の助手として採用される。スウェーデンのウプサラ大学でフランス語を教えるかたわら、ウプサラ大学図書館(「ヴァレール文庫」と呼ばれる近代医学史関係の重要書を網羅したコレクションがある)に通いつめ、博士論文である『狂気の歴史』を著す。 帰国後『臨床医学の誕生』で医学的言説の転換を指摘。1966年『言葉と物』で近代人文諸科学の知の編成を批判的に検討。チュニス大学へ行ったのち、パリ・ヴァンセンヌ実験大学の哲学教授に就任する。 1970年コレージュ・ド・フランス教授となる。「主権権力」と対比される「規律訓練型権力」の徹底的な分析である『監獄の誕生』を著した後、『知への意志』(『性の歴史』第1巻)において精神分析を批判する。 その後コレージュ・ド・フランス講義で「統治性」「生政治」などの試行的な概念を次々と扱う。やがて(『性の歴史』第2巻、第3巻)『自己への配慮』、『快楽の活用』でギリシャ・ローマ時代の「自己への配慮」の研究を行う。 1984年、道半ばにしてエイズで死去。57歳没。コレージュ・ド・フランスにおける1984年の講義タイトルは「真理への勇気」。
・・・思想と著作・講義 フーコーは一連の活動により、「知と権力の関係」「知に内在する権力の働き」を説明した。また『性の歴史』研究により古代を題材としながら、本来あるべき人間像と社会像を語った。 フーコーの思想においては「絶対的な真理」は否定され、真理と称される用語や理念は、社会に遍在する権力の構造のなかで形成されてきたものであると見なされる。 フーコーの思想においては知の役割は「絶対的な真理」を証明することではなく、それがどのようにして発生し、展開してきたか調べる(知の考古学)ことにある。 フーコーの思想は社会学・政治学・教育学など様々な分野に大きな影響を及ぼしているが、J・G・メルキオールのそれのような、史実の濫用による無意味な思想であるとの否定的見解もある[1]・・・
・・・根源 フーコーの思想は、ニーチェとハイデッガーの影響を受けている。とくに、ニーチェの「力への意志」や伝統的価値の無力化の指摘と、ハイデッガーによる「技術的存在理解」への批判をもとに、 フーコーは、社会内で権力が変化するさまざまなパターンと権力が自我にかかわる仕方とを探究した。 歴史においては、ひとつの論が時代の変化とともに真理とみなされたり、うそとみなされたりすることがありうる。フーコーはそれを支配している変化の法則を考察する。 また、日常的な実践がどのようにして人々のアイデンティティを決定し、認識を体系化しうるのかをも研究した。フーコーによれば、事物を理解するどの方法も、それなりの長所と危険性をもっている。
歴史に残るような哲学者は、普通の人からすると変人にしか思えない人が多いし、自殺する人も数知れず。 現代哲学の基礎を作った、晩年のニーチェなんかも自分の意識における根源さぐる思索をやりすぎて、 知人が訪問したときに、まるで赤ちゃんとかわらない状況だったとされるエピソードもある位だ。 またフーコーにおける思想は、その影響が大きかったこともあり、当然の事ながら疑義を示す人間も多い。 しかし、そうした状況があってもなお、フーコーの思想は現代哲学をはじめ、様々な場面で引用されることで、 その思想は重要な地位を占めている。 別にフーコーやニーチェでなくても構わない、現代哲学における入門書の2〜3冊を読むだけでも、 南出が考えてることは、戦前における西洋にみられたありきたり考え方における、 中身を差し替えたことによる焼き直し的なものであることがわかる。 初めて味わった感動も、新鮮味が薄れることによって、のめり込む程の物じゃないことが理解もされるだろう。 毎月1万円の使いみちも、もっと有意義に思えるような閃きも得られるだろう。
なんか一日中張り付いてネガキャンしてるのがいるなw こういうのがいるって事はやっぱ南出の論は正しいのかもな
>>356 どのみち有効派がその、戦後の歴史経験も踏まえた国体とやらを
解かり易く語り切れてないなら
南出の披露する国体概念に支持が集まってしまうのも仕方が無いだろうねw
364 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 07:55:11.62 ID:Q5S+dBIt
>>355 御前のロジック自體がをかしいだらう。
さうすると、『續日本紀』卷一文武天皇の御即位時の宣明に出て來る『中今』の概念とは全く掛離れてゐるといふ事になる。
此の『中今』の概念は、南出氏のロジックの中心を成す軸であり、然れば祭祀を重要視してゐるのであつて、
西洋哲學に此の『中今』に同等の?念は存在しない。
況や、此の『中今』は、漢字の「世」乃至異字體「丗」の字義にも關係してをる概念であるし、西洋哲學なんぞ何の關係も無い。
君が、南出氏の著書乃至動畫にて述べられてゐる思想的背景を何も認識してゐないのが丸判りなんだが。
365 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 08:46:41.38 ID:LCVhnQ8f
>>363 存在するとか憲法無効だと主張する側に証明責任があるんだが
お前らが国体の内容を説明できなくてもこっちは何も困らんぞw
>>363 > 南出の披露する国体概念に支持が集まってしまうのも仕方が無い
支持してる奴ってカルト宗教信者程度しかいないじゃん。
せめてマジョリティを脅かすくらいの支持が集まってからほざけよ。
で、どうして南出の主張が多くの支持を得られないのかを、
南出信者は足りない頭で考えるべきだろう。
まあ、無理かw
367 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 09:50:57.74 ID:Q5S+dBIt
>>361 > 南出が考えてることは、戦前における西洋にみられたありきたり考え方における、
> 中身を差し替えたことによる焼き直し的なものであることがわかる。
未だ抽象論でしか批判が出來無いのか。
やれ/\だな。
368 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 09:58:53.85 ID:Q5S+dBIt
>>365 否。
刑事罰に於ても先づは無罪の推定を受け、悪魔の證明に於ても存在せむとする側にこそ説明責任が生ず。
有效及無效にても先づは無效の推定を受けるのであり、説明責任は先づは有效なりとする側にこそ生ず。
369 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 10:14:26.72 ID:6GtZaeWZ
南出さんの国体論は、真性護憲運動の足枷になるんじゃないかと心配する。 餅は餅屋なんだ。法律家は、中途半端な知識で神学論争に首を出すべき ではない。神学論争は、哲学者と神主に任せればいい。法律家が口を出すべ きではない。 南出さんの話を聞いている人はたくさんいても、南出さんの国体論を説明でき るのは、結局南出さんしかいない。いつも南出さんの一人舞台、南出節の独演 会というなら、実にナンセンスだ。南出さんが死ねば消えていく泡沫論ということ だ。 南出さんに傾倒し、南出さんから親しく教えを受けている人が、自分の言葉で 説明できなければ、中身がないという何よりの証拠だろう。 法律家が、中身のない意味不明の神学論を説いても、それが法律論の致命傷 になるとは思わないが、プラスに作用するとも思えない。 法律論では勝っても、つまらん神学論に足を入れたため、敵対的反対論者の格 好の餌食になれば、つまらんことだ。 そもそも、神学論は、大きなテーマになれば、随所に論理の矛盾を孕む。神学 論は大きな仮説であり、自分の神学論には矛盾はないなどと思っているととんで もないことになる。 ところが、法律論は一カ所でも矛盾があれば、「疑いが残る」「立証不成立」とな る。これは敗訴を意味する。 法律論と神学論とを合体させるととんでもない結果になる。神学論など止めてし まえ。南出さんには、そう勧めたい。
>>365 さぁねw、南出氏は戦後の歴史経験も踏まえた上で
『國體の本義』に類似した背後世界を以って
明治憲法の現存性を根拠付けてるんじゃねw?
まぁ、有効派が証明責任の転嫁に出るのは
日本国憲法の価値を根拠付ける背後世界の脆弱性が明白になって
無効派にとっちゃ願ったり適ったりだろうなw
アンダーソンの「想像の共同体」によると、国民国家が成立する背景には、 現在までの歴史経験を共有することを通じて、共同体としての認識を深めたことが重要だと指摘した。 国体といったものも、個々の日本人が得ることなった歴史経験から生じる社会的な認識の中で、 国家に対する共通認識が国体的なものであって、本来的に基礎付けるは個々の人間としての存在。 だかこそ、戦前において総力戦が求められる状況にあっては厳密な統一性が求められることによって、 様々な国体論が排除されることにもなった。 そういった状況の中で、特定の人間が書いたものが国体だとするような態度は、 最終的にローマ帝国の保護を得ることになった、聖書を媒介として社会的規範を問うようなキリスト教と変わらないし、 「想像の共同体」に寄り添って考えるなら、戦前から現代までの歴史経験を通じた認識が抜け落ちてることで、 違和感を感じるのはむしろ当然だと言えるだろう。
>>370 > 有効派が証明責任の転嫁に出るのは
なに言ってんだ?
有効派なんていない。いるのはごく一部の無効を主張するマイノリティーだけじゃんw
歴史というのは、その時代における制約や社会的規範から要求される、 目的論的な視座からしか語ることしかできない物語的な存在でしかない。 南出が依拠するとされる、戦前に山田が書いた「国体の本義」というものも、そのような存在。 時代を超えた普遍的な背後世界として君臨し、現実の価値を峻別する特権的な源泉だとする考えは、 現代の価値観だけでもって、過去の歴史に対し積極的に寄り添うことに、なんら躊躇がない、 自虐的な史観を抱える人間と同じである。
国体論の元ネタが「国体の本義」なら、 憲法論の元ネタは清水澄なんだよな。 ある意味分かりやすいw
376 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 12:05:10.63 ID:Q5S+dBIt
>>371 なにゆゑに『前國家的概念』に其處迄拘つてゐるのか意味不明だが、
抑、我國の國體の基本概念は、國生物語に據る自然發生國家であつて前後など存在しない。
前後が存在するのは、日本以外の契約國家乃至人口國家の話であつて、
君は、國體の本義や南出氏の語られてゐる國體の意味自體が解つてゐないらしいな。
まあ、『前國家的概念』とやらのデマゴーグに據つて、さも南出氏の論が西洋哲學の掏替に過ぎないと操作したいのだらうが、
餘りにも基礎的知識が幼稚過ぎて話にならない。
基本的に、我國の神道や神話を無視するやうでは、根本的な國體の話
等出來やう筈がない。
377 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 12:11:40.64 ID:Q5S+dBIt
>>376 >國生物語に據る自然發生國家であつて前後など存在しない。
南出は自然法と国体を類似させた上で、仮説的な前国家的な背後世界から、
国家としての成り立ちや規範を峻別してるじゃん。その手口は社会契約説と変わらない。
お前が、そもそも社会契約説のロジックや自然法における概念がわかってないから、
その類似性に気づかないだろう。
まあ、チキン野郎の自爆クンは「皇国史観」は戦後左翼の造語だなどとウソを平気で言い、 実は戦時(1942年)に文部省が喧伝した事実を知らなかったよ〜なトンチキだからなw
>>376 >日本以外の契約國家乃至人口國家の話であつて、
社会契約説による国家に至る動機は、神が与えることになった理性による誘導であって、
人間臭さが漂うような人工的な動機に拠るものではない。
自爆くん、(>347)に答えて欲しいな。 答えられないままだと、このスレッドでも国体護持塾は単なる保守ビジネスだと思われるよ。
>>368 >刑事罰に於ても先づは無罪の推定を受け、悪魔の證明に於ても存在せむとする側にこそ説明責任が生ず。
>有效及無效にても先づは無效の推定を受けるのであり、説明責任は先づは有效なりとする側にこそ生ず。
お前さんの論理ですら、日本国憲法は無罪の推定を受けないとおかしいんだがwww
383 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 12:47:19.60 ID:Q5S+dBIt
>>378 >南出は自然法と国体を類似させた上で
類似ではなく、自然法をも包含した物が國體なのであつて、自然法と國體が相互に別々に存在してゐる訣ではない。
完全に誤解してゐるな。
384 :
名無しさん@3周年 :2012/03/02(金) 12:59:42.06 ID:Q5S+dBIt
>>382 其は、論理的に有得ない。
占領憲法が帝國憲法の改正法として成立してゐるなら、其合法性は帝國憲法の改正要件に基くのが當前の論理だ。
莫迦/\しくつて話にならん。
>>384 >占領憲法が帝國憲法の改正法として成立してゐるなら、其合法性は帝國憲法の改正要件に基くのが當前の論理だ。
うん。
帝国憲法の改正要件を充足すると推定するのが当然ですね。
だからその瑕疵を主張する側に証明責任があるんですよ。
頭に水団でも詰まってるんですか?w
摂政を「置クノ間」だから充足して無いなw 無効とみなしてバンバン復原運動を広めようww ----- 312 :名無しさん@3周年:2012/02/29(水) 10:12:54.65 ID:IjCdMP61 第75条 憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス 憲法及び皇室典範は、摂政を「置ケル間」ではなく「置クノ間」つまり、既に摂政を置いてい るような間だけではなく、摂政を置かなければならないような自体になっている間は、これを変 更することができない。
>>383 自然法とは、特定の内容を指すのではなく、前国家的状況においても認めることができる、
普遍性を抱える性格を有した何かしらの存在であるということ。
南出は、自分が掲げる国体というものに、こうした自然法としての性格を付与することによって、
不文憲法としての特権的な地位に位置付けてる。
それは社会契約説における、具体的な内容である個人における生命・財産・自由に侵害すべきではないとする、
理性としての自然法によって、不文憲法としての特権的な権利に位置付けてる一方で、
南出の国体論は、同じく、より具体的な内容である文化国体は侵害するべきではないとする、
理性としての自然法によって、それを性格付けた上で、不文憲法としての特権的な権利に位置付けてる。
つまり、特権的な背後世界を構築した上で、現実における価値に対し判断を下すというスタイルは、
社会契約説と同じロジック。 南出が主張してるのは、その内容を差し替えてるだけのようなもの。
>>386 >摂政を「置クノ間」だから充足して無いなw
まーたマッカーサーが日本の摂政だったとかいう抱腹絶倒のトンデモ説ですかw
ハイハイ置クノ間、置クノ間で終了w
390 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 04:52:19.05 ID:C19nSdGs
そもそも 政治学の無知からスレを立てた。国家組織は戦争に負ければ、主権を失 い、国家は滅亡する。新たな主権者が憲法を制定し新国家を樹立する。 これ常識なり。
391 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 09:10:44.85 ID:RrZqT6s9
>>390 新たな主權者つて、抑帝國憲法に主權概念は無いのだが。
国家主権説は学説に過ぎません。
393 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 09:23:16.65 ID:RrZqT6s9
>>392 抑、『主權』なる物が人に存する等とする事自體が米國が持込んだ概念だらう。
人民主権という考え方は戦前からありました。
395 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 09:34:25.72 ID:RrZqT6s9
帝国憲法上の学説は天皇主権説と国家主権説です。
397 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 09:36:13.40 ID:sjrpn0Q0
日本にも、自然権思想を啓蒙する必要があるな。 イギリスの、ホッブスだったっけ?
398 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 09:38:03.24 ID:RrZqT6s9
>>396 帝國憲法の實質的運用は、天皇機關説だが。
399 :
397訂正>>397 :2012/03/03(土) 09:39:03.90 ID:sjrpn0Q0
397訂正 人物を間違えました。 お詫びして訂正します。 誤)ホッブス 正)ジョン・ロック
400 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 10:19:34.88 ID:vC0NAqKY
>>389 > ハイハイ置クノ間、置クノ間で終了w
お前にとって、「置クノ間」は臭い物であり、蓋をしたいんだな。 これは都合が悪いわけだな。自
分の主張が崩れるわけだ。2ちゃんねるで、臭い物に蓋ができるとおもっているのか?
「置クノ間」つまり、既に摂政を置いてしまっているような間だけではなく、摂政を置かなければなら
ないような状況の間、置くことができる。置いて当然である。置いた方がいい。置かなければならない。
そういう状況の間はという意味だ。
ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。「最高司
令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第に強くなり
つつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。
そこにある種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のものではなく「天皇
の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修辞の上の違いでは
ないだろうか。
戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位にあった。(中略)その天皇の一身の保障は、これを
呑まなければ危うくなる、というのが、彼らの立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇し」とも「警
告」とも、聞こえるのであろう。
昭和憲法制定時は、天皇がGHQによる強迫下にあり、「大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコ
ト能ハザルノ故障」の間であった。
この場合には、議決がなくても、秩父宮雍仁親王(昭和天皇弟宮)を摂政として置くの間(明
治憲法75条)にあった。
明治憲法の改正は、法的正当性が無い。これは明らかだろう。
401 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 10:32:13.28 ID:RrZqT6s9
まあ、第七十五條に留らず七十三絛にも違反してゐるのだから、改正は無效。 皇室典範も無效。
天皇機関説は国家主権説です。 イエネリックの学説を日本に移入して援用したものですね。 でも、それが広範な通説となっていたかというと疑問もあります。 高等文官や法学科では高い確率で浸透していましたが、 軍部では上杉らによる天皇主権説が主流でした。 また、昭和天皇に進講していた清水はその中間の立場でした。 ともあれ国家主権説にしろ君主主権説にしろ、 国家有機体説を基底にしていたという点からすれば モダンな憲法学説から言えば当時ですら時代遅れの学説だった。
普通に考えて銃口を突き付けられての改正が有効なわけないわな 無効の推定をそりゃ受けるわ
404 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 11:50:27.96 ID:RrZqT6s9
改正論者は、國際法違反、立憲主義、皇室典範及帝國憲法違反を是とせし法匪なり。
>>402 非常にありがちな勘違いをしていますね。
確かに天皇機関説は国家主権説を表したものです。
但し、それは「主権を有するのは何か」という命題に対して、
法人的概念を前提とした意味での国家が「統治する主権を有する」という意味です。
美濃部氏が唱えた天皇機関説では
「統治権は国家が有し、国家の最高機関たる天皇が統治権を行使する」と説いています。
一方、君主主権説とは「国家の最高決定権」という限定的な主権を有するのは、
君主であるとする説であり、それに対し国民にあるとするのが国民主権説になります。
美濃部氏も最高決定権は天皇が有すると説いています。
纏めると「統治権は国家が有し、その権利を行使できるのは天皇である」としたのが
美濃部氏が説いた天皇機関説です。
補足すると先帝の昭和天皇もこの説を支持しています。
ですから、
>それが広範な通説となっていたかというと疑問もあります。
という事と、
>軍部では上杉らによる天皇主権説が主流でした。
という二つの対比は「主権」の意味合いが違うので比較の対象には成り得ません。
又、天皇機関説は国家有機体説を基にした説では無く、国家法人説を基にしています。
有機体説と法人説は、その前提としての概念が全く異なりますので、
これを混同してしまっては議論の前提も崩壊しますので注意された方が良いでしょう。
406 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 12:47:27.12 ID:vC0NAqKY
現在ポツダム宣言にもとづき、聯合国の権力の下にありまして、
独立国ということは出来ない状態にあります。
我国の統治権は聯合国最高司令官の制約の下にあるのであります。
明治の我々の祖先達が今地下から眠りを覚まして今日の有様を見たら何んというでありましょうか。
我々は辛抱強く民主政治の確立に努力し、ポツダム宣言の諸条項を完全に履行し、主権を回復して完全な独立国となる日をまたね
ばなりません。
(宮沢俊義 大学解放講座叢書 帝国大学新聞社) 〈1946年〉
GHQの「検閲」について
http://www.tanken.com/kenetu.html ↑
この時代に国民主権があったの? どこに国民主権があったの?
国民主権ではなく、アメリカ主権、侵略主権、嘘っぱち主権だということに気づけよ
407 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 13:13:40.76 ID:6dbpU7xm
1:歩いていこうφ ★ 02/27(月) 22:45 ???0 [sage]
自民党の憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)がまとめた憲法改正原案が27日、分かった。
現行憲法が「象徴」とする天皇を「元首」と明記し、国旗国歌の尊重規定を新設。2005年に
策定した党新憲法草案を踏襲し「自衛軍」の保持を盛り込むなど、保守層を意識した内容が特徴だ。
原案は28日の推進本部役員会で決定する。党執行部はさらに議論を加え60年前にサンフラン
シスコ講和条約が発効した4月28日までに新たな憲法改正案を策定し、今国会に提出する構えだ。
ただ成立は見通せない。
ソース:47news
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022701002341.html
408 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 14:47:01.43 ID:4/sbpPAu
国家に主権があるとするならば、現行憲法だって国家に主権がある。 これで終わりw
409 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 14:54:48.09 ID:RrZqT6s9
>>408 占領憲法に曰く、『主權の存する日本國民』といふ事に成つてゐるが。
410 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:16:33.32 ID:4/sbpPAu
>>409 国権の最終意志決定権者という意味で主権を用いるのならば国民だろう。
同様に明治憲法では主権者は天皇になる。
自然人ではない国家に意志決定は有り得ない。
国家主権説と並行して国民主権を持ち出すのはあまりにも無学。
その程度の学力で憲法を論じることはできません。
あきらめなさい。
411 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:23:51.64 ID:z8UMw4YS
自民党の改憲案を見て、あらためて現憲法の大切さがわかった。
412 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:33:58.45 ID:RrZqT6s9
>>410 > 同様に明治憲法では主権者は天皇になる。
其は明かな誤認。
かやうな規定は何處にも存在しない。
因みに君が語つてゐるのは米國流の主權概念であつて、米國流の概念が普遍な訣ではない。
413 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:37:01.38 ID:m0nL+bZH
日本人が単純馬鹿で下品になってしまった原因はアメリカん憲法 このままだとアメリカみたく強欲野蛮に没落するから 憲法は破棄がいい
西田昌司議員は、占領憲法は無効
415 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:48:35.50 ID:4/sbpPAu
>>412 では国家主権説を明文で規定した条項を言ってもらおうか。
はい論破w
416 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:52:10.56 ID:mb2CcF2u
明治憲法は天皇主権じゃなくて、 君民主権だったとか、 保守の人が説明してたよ?
417 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 15:52:41.47 ID:RrZqT6s9
>>415 其前に天皇主權とやらを規定せし條項を示すのが先だらう。
http://anond.hatelabo.jp/20091104123951 ■はい論破wって言ってる奴の愚かなこと
たしかにお前が論破と呼ぶもので人の意見を封じ込めることはできるかもしれない。
でもそこに論破された相手の納得や相手への敬意、信頼はうまれるか?
ほとんどの場合うまれないであろう。
なぜか?
そこには相手の思考、感情を汲み取るってことがないからだ。
相手がその思考に至るには背景や信念があるはず。
でも論破厨は相手の意見を封じ込めることに精を出しているだけ。
それじゃコミュニケーションはいつまでもとれないよ。
論破厨に童貞が多いのもそのせいだろうな。
そもそも、という話で言えば大日本帝国憲法に「主権者」を定めた条文はありません。
恐らくですが制定当時には「主権者」の定義が確定出来ていなかった為と思われます。
帝国憲法が「天皇主権」であったと言う人がよく引き合いに出すのは第1条です。
『大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス』と明記しているので、
日本国の統治権を天皇が持っているので主権は天皇にあるという理屈です。
しかし、これは
>>405 でも述べましたが「主権」の意味を勘違いした誤解です。
帝国憲法第1条でも「天皇が日本を統治する」と定めてはいますが、
「主権は天皇にある」とはどの条項にも一切明記されていません。
単に帝国憲法第1条は天皇が統治権を有すると定めているだけの事なのです。
それ故に美濃部氏の天皇機関説が理論として成り立つのです。
逆に『日本国憲法』と言われている規範には「統治権」に関する記述が有りません。
この規範の第1条に「主権の存する日本国民」という記述は有りますが、
統治権を行使するのが「国民」なのか、国権の最高機関たる国会なのか、
或いはそれ以外の機関(この場合は天皇若しくは内閣)なのか全く触れていません。
国民が有するとされる「基本的人権」を含む様々な権利は細かに明記されていますが、
国民が持つとされる主権の範囲が明記されていません。
(それ故にこの規範の下でも立憲君主制という解釈が可能になっているのも事実)
こうした曖昧さや不完全な記述のままであるという事実は取りも直さず、
『日本国憲法』と言われているものはあくまで「暫定規範」であるという事の証左に他なりません。
その意味でも、何時までも「暫定」のものを使い続ける訳にはいかないのです。
420 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 17:44:25.51 ID:26q6eNnR
>>418 論破厨ワロタw
おれの知る限りでは、鮮人に多いw
GREEのグリキューの社カテで占領憲法について無効だと認識していない人が多かった… 南出先生の書物を読んでいないのがまるわかりだな。私も南出先生の書物や動画をみて占領憲法について勉強せねば
422 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 18:16:46.15 ID:4/sbpPAu
>>418 馬鹿相手に経緯が生まれるはずないじゃん。
下手くそな自作自演で言い訳してないで、
さっさと大日本帝国憲法の中から国家主権説の明文規定を探して持ってくればいいんですよ。
あるんでしょ?w
帝国憲法無効論w 1.法が法がである為の必要条件は、法に従う側である多くの国民、 特に権力を握る人達によって法であるという認定がされることがもっとも重要です。 帝国憲法は、こうした法としてもっとも求められる条件を満たしていない。 よって帝国憲法は法としての性格を有しておらず、既に法として存在していません。 2.また現憲法の手続き上の不備をもって、無効だと主張する人達がいますが、 革命やクーデターによって通常の手続きとは異なる形で憲法が成立する場合があるように、 憲法が憲法であるという条件を考えた場合、前憲法に従った改正手続きは、(1.)を通じての認識に至る上で、 参考程度の条件であって、必ずしも必要条件ではありません。 3.国際法上の条約締結は、国家を代表して締結する能力を有する存在間で交わされる必要であります。 よって条約が存在するかの有無は、こうした政府を始めとした、国家の指導層における認識が重要なのであって、 南出の考えなど、そうした事実の前では、なんら参考にはなりません。 当事者にあたる日米双方の政府は、過去一度も日本国憲法は条約だとする認識を示していない以上、 日本国憲法は条約ではありません。
いい加減、懐古趣味に浸るのはやめろ。 憲法の内容を変えたいと思う気持は一緒だが、社会に横たわる認識から遠く離れた所から主張する様は、 正直、気味が悪いだけだ。
現在日本で行われている改憲論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
↑ 帝国憲法は存在しているとか言ってる人間は、こういった馬鹿と一緒。
>>423 >革命やクーデターによって通常の手続きとは異なる形で憲法が成立する場合があるように、
> 憲法が憲法であるという条件を考えた場合、前憲法に従った改正手続きは、(1.)を通じての認識に至る上で、
> 参考程度の条件であって、必ずしも必要条件ではありません。
まぁ必要条件では無いかも知れないね。
価値を根拠付ける背後世界は明治憲法のそれより脆弱とみなされるだろうけど・・・
428 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 19:15:57.51 ID:vC0NAqKY
壬申の乱で勝利した天武天皇は、記紀の編纂を命じ、それまでの神話を統合し、必要箇所は 書き換え、書き足し、こうして日本国のグランドデザインを明確化した。 現代であれば、憲法や法律を作る。当時はそういう発想がなく、神話をもって示すという手法 を採った。この中で、日本という国は天皇が支配すると定め、日本国中のあらゆる勢力がその天 武天皇に忠誠を誓い、日本国が完成した。これが国体だ。 幕末期、徳川幕府は朝廷に大政奉還し、明治天皇は五箇条のご誓文を発布し 一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ 一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ 一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス 我が国未曾有の変革を為んとし、朕、躬を以て衆に先んじ天地神明に誓い、大にこの国是を定 め、万民保全の道を立んとす。衆またこの趣旨に基き協心努力せよ。 勅意宏遠、誠に以て感銘に堪えず。今日の急務、永世の基礎、この他に出べからず。臣等謹ん で叡旨を奉戴し死を誓い、黽勉従事、冀くは以て宸襟を安じ奉らん。 国家の重大問題は、国民全ての知恵を集め議論して決定する。事実上の決定権は国民にある。 日本は、ドイツ参戦のための口実作りに日本からの攻撃を誘うというような、卑怯な国の民主主 義を、国民主権という有り難くもない名前で押しつけられなくても、既に「国是」の民主主義を 持っていた。その証拠に、日本の戦前の民主主義は、孫文の三民主義として大陸に渡り、それが 清朝を打倒する革命を生み出している。 腐敗した清朝打倒を果たした日本の民主主義と、ドイツ参戦のための口実作りに日本からの攻 撃を誘うアメリカの民主主義と、どちらが本物か、考えてみるといい。 日本の民主主義は、どんな国難にあっても、天皇統治の下で万機公論に決すべし。天皇は議論 の輪に入らない。議長にもならない。閣議は満場一致でなければならないという原則は、天皇輔 弼制度の明治憲法下では絶対的要件とされた。公論でまとまったことは、天皇はそれを裁可し、 天皇名で公布する。天皇が国家の中心であり、国家の元首である。国民主権など無用の長物だ。
429 :
名無し :2012/03/03(土) 19:19:21.14 ID:UWIJ8QCU
危険人物に注意! 神奈川県藤沢市湘南台の油井理の 暴力・脅迫・傷害・殺人などに気を付けよう!
430 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 19:26:25.72 ID:vC0NAqKY
1.特に権力を握る人達によって法であるという認定がされることがもっとも 重要です。 真性護憲派はもっと明治憲法の啓蒙運動を強力に行なえということだな。 極めて現実的な提案に感謝するよ。 2. 憲法が憲法であるという条件を考えた場合、前憲法に従った改正手 続きは、(1.)を通じての認識に至る上で、参考程度の条件であって、必ず しも必要条件ではありません。 法治主義の考えが薄まっているから、改正経過の啓蒙、法治主義、手続 き主義の啓蒙を行えということだな 3. 当事者にあたる日米双方の政府は、過去一度も日本国憲法は条約だ とする認識を示していない以上、日本国憲法は条約ではありません。 つまり、日米双方の政府は欺瞞的統治行為を行っているから、もっと草の 根から広汎な運動を広げろということだな。
431 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 19:39:11.80 ID:vC0NAqKY
>>423 1.で挙げられた要件は全く意味を為しません。
>特に権力を握る人達によって法であるという認定がされることがもっとも重要です。
という事ならば、帝国憲法はその成立過程で当時の権力者たる明治政府が制定を行っています。
同時に明治天皇の勅語に依って諸外国の憲法を参考にする旨を命じられています。
この勅命(国憲起草を命ずる勅語)が出されたのが明治9年です。
それから実際に帝国憲法が発布されるのが明治22年、実に13年の準備期間がありました。
これは当時の日本政府がその威信を賭けた国家的大事業であった事の証左です。
そして同時に13年続いた事実は当時の権力者達がこれを「法」として認識していた証左でもあります。
僅か1年ほどで急造された『日本国憲法』という暫定規範とは成り立ちからして違います。
これだけ慎重に吟味された帝国憲法が、法としての性格を有していないとは詭弁にもなっていません。
付け加えるならば帝国憲法発布当日は日本中で祝賀が行われた記録がありますので、
当時の日本国民も帝国憲法が「法」であったと十二分に理解していた証左でもあります。
更に2.で
>(1.)を通じての認識に至る上で、参考程度の条件であって、必ずしも必要条件ではありません。
と言ってしまっています。
1.の要件が必要条件では無いならば、同じ理由で帝国憲法を否定する根拠になり得ません。
事実、明治政府は大政奉還と言う名のクーデターにより誕生した政府です。
2.の要件が日本国憲法無効論の根拠にならないにも関わらず、
帝国憲法無効論の根拠にはなると言うならばその説明が必要でしょう。
3.に関しては『日本国憲法』に対する、単なる解釈の問題です。
『日本国憲法』に対する解釈がどのようなものであれ、
それは『日本国憲法』という暫定規範に帰趨する問題点になります。
依って、帝国憲法そのものを否定し得る根拠足り得ないものなので、これも無意味です。
以上の理由を以って、残念ながらあなたの意見は「論」にもなっていません。
ノミの曲芸にすぎない戦後日本マルクス占領憲法解釈学からの覚醒−マッカーサー占領憲法無効論と帝国憲法改正試案_ 森羅万象の歴史家
http://oncon.seesaa.net/article/7770767.html ・・・<立憲主義は国民主権を否定する>
「主権がどこにあるのかと問われるなら、どこにもないというのがその答えである。立憲政治は制限された政治であるので、もし主権が無制限の権力と定義されるなら、そこに主権の入り込む余地はありえない。
無制限の究極的な権力が常に存在するに違いないという信念は、あらゆる法がある立法機関の計画的な決定から生まれる、という誤った信念に由来する。」 (フォン・ハイエク)
「国民主権のなかでは、国民は滅亡する。国民主権は、人間主権である。人間主権はその限度を知らない。そして人間の自由と権利を侵犯する。」(ベルジャーエフ)
「君主は憲法の條規に依りて其の天職を行う者なり故に彼の羅馬に行われたる無限権勢の説は固より立憲の主義に非ず。」(伊藤博文著帝国憲法義解第四条付記)
主権という概念は、フランスのジャン・ボダン(1530〜96年)によって提唱された。当時、ヨーロッパでは、フランスと周辺諸国の政治権限が重複し、
フランス国内では、君主、貴族、教会の政治権限が錯綜しており、ジャン・ボダンは主権という概念を使って、ヨーロッパにおけるフランスの政治権限、・・・
・・・フランスにおける君主の政治権限を整理しようとした。 この歴史的由来から、主権には、国際法上の国家主権と、国内法上の君主もしくは国民(人民)主権がある。前者は外国の権力に屈しない最高の国家意志決定権限、 後者は無制限の絶対権力を意味するのであるが、立憲主義の意義は、憲法を最高法規として国家権力を制限して国内法上の主権を排除し、自由を守ることである。 そして立憲デモクラシー(大衆参加政治)君主国家では、一般国民が国家権力に参加し、憲法に従って権力を行使するのだから、君主と同じく、国民自身も憲法に制限される。 だから君主主権も国民主権も存在し得ないことは、自明の理である。
>>432 主張してることは、認定され”た”ではなく、認定されているです。
帝国憲法は、独占的な権力を握る現政府に属する人達に、憲法として認定されていません。
よって、帝国憲法は、既に法としてのもっとも重要な性格が無く、法としての存在していません。
>同じ理由で帝国憲法を否定する根拠になり得ません。
上記の通り。
>単なる解釈の問題です。
上記にも書いたように、国際法上の条約は、国家の代表して締結する能力がある当事者間で交わされるものです。
よって、条約が存在するかの有無は、そのような立場である政府の認識が重要ななのであって、
一個人の妄想を契機として、条約だと解釈できるような類ではありません。
びっくりドンキーのおにぎり酷いな。 ご飯が硬いよ。もう絶対かわない。
>>435 >帝国憲法は、独占的な権力を握る現政府に属する人達に、憲法として認定されていません。
このような話は聞いた事がありません。
確認できるものを提示して頂きたいと思います。
>一個人の妄想を契機として、条約だと解釈できるような類ではありません。
ですから、それは『日本国憲法』に対する解釈の話であると指摘した上で、
帝国憲法が無効であるとする根拠には成り得ない、と言っているのです。
なにかご不明な点はありますでしょうか?
>>437 >確認できるものを提示して頂きたいと思います。
(>305)に書いたでしょ。
>帝国憲法が無効であるとする根拠には成り得ない
(1.)に示した通りだし、南出が現憲法を条約だとするのは妄想の類いです。
>>438 いえいえ、
>帝国憲法は、独占的な権力を握る現政府に属する人達に、憲法として認定されていません。
という話は伺っていません。
特に>独占的な権力を握る現政府に属する人達、とは具体的にどなたの事でしょうか?
「人達」と表現している以上は複数の人物が居る事が想像できます。
その中でも比較的著名な人の名前だけでも挙げて頂けませんか?
>南出が現憲法を条約だとするのは妄想の類いです。
ですからそれは『日本国憲法』という暫定規範に対する貴方の解釈と意見です。
そして南出氏がどのように『日本国憲法』を解釈しても、
それが即ち帝国憲法が無効という根拠には成り得ないと指摘しているのです。
勘違いではありませんよ。上杉による天皇主権説も、国家統治の根拠を「天皇の存する日本」に求め、 主権者である天皇によって憲法が制定された欽定憲法であるとしています。 また、イェリネックによる国家法人説を援用した天皇機関説では、主権は国家に存するとして 上杉との法学論争に打ち勝ち、一時は天皇主権説は後退したかに見えました。 しかし、その後も軍部を中心に上杉の学説は命脈を保ち続けます。そして、退役軍人だった 菊地により美濃部は手痛いしっぺ返しを受けました。
南出に聞いてみてよ。 国際法の教科書をみると、条約とは国家を代表する当事者能力が認められる存在にける、 相互間の合意によって生じるものであると書かれていますが、 それにも関わらずに、なぜ日本国憲法は条約だと主張しながら、日米双方における政府は、 まったくそのよう認識をみせた事はないのですか?と。 手元に本があるだったら、その部分の理屈について説明して欲しいな。
>>432 >帝国憲法発布当日は日本中で祝賀が行われた記録がありますので、
>当時の日本国民も帝国憲法が「法」であったと十二分に理解していた証左でもあります。
2月9日
東京全市は、11日の憲法発布をひかえてその準備のため、
言語に絶した騒ぎを演じている。いたるところ、奉祝門、照明、行列の計画。
だが滑稽なことには、誰も憲法の内容をご存知ないのだ。
ベルツ日記より。
444 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 21:39:57.07 ID:RrZqT6s9
>>442 改正行爲が純粹なる國内法規としての憲法であるならば、抑英文官報は必要無いし、
帝國議會での改正過程は、樞密院での諮問を省き、衆議院と貴族院夫々に於て改正案の修正可決が行はれてをり、
之は明かに條約の手續其隨である。
英文官報は、正式にGHQの承認を得て發行された物であるから、條約と何も變らない。
>>441 話を逸らしてますね。
私は貴方が自分で述べた言葉に対して質問しているのです。
私の質問は貴方が
>独占的な権力を握る現政府に属する人達に、憲法として認定されていません。
と言ったので、「現政府に属する人達」とは具体的に誰の事を指すのか?
と、問うているのです。
『日本国憲法』の解釈に関わる話は私が効きたい質問の答えではありません。
南出氏の解釈が貴方との解釈と違っても、それを質問している訳ではありません。
繰り返しますが、私が聞きたいのは「現政府に属する人達」の事についてです。
一体、どのような事からそのような話が出たのか?
そのような事を言った「現政府に属する人達」とは誰なのか?
知りたいのはこの点です。
>>444 官報には国内法としてではなく、国際法上の条約として戦後憲法を位置付けたうえで、
GHQは承認したんですか?
>>445 >「現政府に属する人達」とは具体的に誰の事を指すのか?と、問うているのです。
書いたじゃないですか。広義における政府に属する最高裁判官ですよ。
上記における裁判官は、戦後憲法を憲法として認定した上で判決を示す上で運用する一方で、
帝国憲法が存在するという認識は、判事になる以前の司法試験の回答内容からして、
示したことはないでしょう。
448 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 21:53:01.90 ID:RrZqT6s9
>>446 國内法でなにゆゑ英文官報が發行されるんだよ。
條約で無い限り發行は有得ない。
英文の官報としての書いた内容は、なぜそれが条約になるですか? GHQが統治権を得いた以上、公告としての本来の意義である知らしめる上で、 GHQ内部の人間にも、理解し易いように英文の官報があったとしても、 まったく不思議だとは思いません。
空くまでも、帝国憲法の存在確認の為に、とって付けたような解釈にすぎないといった理解が、 心の片隅にでもあるのなら、プロパガンダの方法論として理解できなくもないけど、 本当に、帝国憲法が憲法として存在しているとか、現憲法を条約だとか、 南出が言ってることを、真正面から信じているとするならば、 やばいよやばいよ。 マジで冷静になって考えてご覧よw
大日本帝国憲法 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95 ・・・国民は憲法の内容が発表される前から憲法発布に沸き立ち、至る所に奉祝門やイルミネーションが飾られ、提灯行列も催された。
当時の自由民権家や新聞各紙も同様に大日本帝国憲法を高く評価し、憲法発布を祝った[4]。自由民権家の高田早苗は「聞きしに優る良憲法」と高く評価した。
また、福澤諭吉は主宰する『時事新報』の紙上で、「国乱」によらない憲法の発布と国会開設を驚き、好意を持って受け止めつつ、「そもそも西洋諸国に行わるる国会の起源またはその沿革を尋ぬるに、政府と人民相対し、
人民の知力ようやく増進して君上の圧制を厭い、またこれに抵抗すべき実力を生じ、いやしくも政府をして民心を得さる限りは内治外交ともに意のごとくならざるより、やむを得ずして次第次第に政権を分与したることなれども、今の日本にはかかる人民あることなし」として、
人民の精神の自立を伴わない憲法発布や政治参加に不安を抱いている。中江兆民もまた、「我々に授けられた憲法が果たしてどんなものか。玉か瓦か、まだその実を見るに及ばずして、まずその名に酔う。国民の愚かなるにして狂なる。
何ぞ斯くの如きなるや」と書生の幸徳秋水に溜息をついている。
そもそも「改憲」ならともかく、 「無効論」を大真面目に 言っている時点で正気の沙汰とは思えない。 日本語が不自由の自爆君ならともかく、一般人の視点から言えば もはやカルトレベルの思考だ。 まあ、「無効」だと言いたい気持ちもわからんでもない。 保守の悲観である「憲法改正」(憲法を廃止にするにしても) をするのは衆参で過半数の賛成が必要だ。 すなわち、それらの主張はには一般人の支持が必要。 少なくとも自爆君や無効論者@ ◆CeF.IiRDs6の妄想や詭弁では 過半数どころが「10分の1」の支持ですら集まるのも疑わしいわな。 だからこそ、国民の支持を必要としない改憲の手段として 安易に「無効論」などという妄想に飛びついたと言えよう。
>>451 全てを認めたとしても、憲法に違反する条約という難問が残るからなw
真性のアホだけだろw
フェアリーテールで良いこと言ってたな。 いつも自分が守ってるという意識を持って、何かをするのではなく、 いつも自分が守られてるから、何かをするという気持を持ちなさい。 もっと大人になっても、忘れちゃいけないことだよね。
456 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 23:32:52.10 ID:RrZqT6s9
>>449 少なくても憲法にはならんわな。
條約締結時には、普通に官報は發行されるがな。
by、保守における不文憲法w
自爆君は保守云々以前に日本人であるかどうかも 疑わしいがw
460 :
名無しさん@3周年 :2012/03/03(土) 23:48:52.02 ID:RrZqT6s9
>>459 だから云つただらう『英文官報』つて。
日本語通じてないのか。
メキシコと接する州でスペイン語の官報を発行したからといって アメリカの州がメキシコやスペインの属州になったとか、 合衆国憲法がメキシコとの条約になったと騒ぐ馬鹿はいないw
>>460 英文官報は、上記Wikiに書かれてる内容だと、GHQの要請によって英文のものが日本政府によって作られたとされる。
だとしたら、その内容の日本語の翻訳に即したものであることが十分に考えられる。
しかし、何かに陰謀によって、英文官報ではこれは日米間の条約だとする内容にすり替えられてるなら、
それこそ、その根拠を示すべきであって、英文官報があっただけでは話にもならない。
463 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:00:56.41 ID:h6aleWWU
昭和憲法条約論の根拠。 これでわかる真性護憲論 法律の解釈として複数の解釈が可能な場合に、憲法の規定と精神に適合する解釈が取られなけ ればならないという準則(いわゆる合憲限定解釈)を帰結する。(佐藤幸治 憲法 青林書院 刊) 昭和憲法は明治憲法の改正手続き上、時期的制限違反に抵触しているから、規定として全く無 効であり、法的効力を全く持たないという解釈も可能である。 しかし、明治憲法の規定と精神に適合する解釈が可能であれば、そのように解釈されなければ ならない(いわゆる合憲限定解釈)を帰結する。 厳密には、憲法判断そのものの回避ではなくて、違憲判断の回避と称すべきものである。 この準則は、付随的違憲審査制制の一属性ではあるが、さらによりよい広い基盤に立っている ことが留意される必要がある。すなわち、民主制下にあっては法律は合憲と推定さるべきであり、 また法律の違憲宣言には一定の法的混乱が不可避である以上違憲の宣言はできるだけ避けること が望ましい、さらに、元来法律は憲法を頂点とする法体系の統一性の維持という見地から憲法に 適合するよう解釈さるべきものである、といった諸考慮を背景としている。この準則が、西ドイ ツのような国で憲法裁判の準則として妥当しているのは、かかる理由による。 厳密には、明治憲法の憲法判断そのものの回避ではなくて、明治憲法に反するという違憲判断 の回避と称すべきものである。 この準則は、付随的違憲審査制制の一属性ではあるが、さらによりよい広い基盤に立っている ことが留意される必要がある。すなわち、五箇条の御誓文で示された近代日本の民主制下にあっ ては、たとえ占領下で制定された占領憲法であっても、明治憲法下でできるだけ合憲と推定さる べきであり、また明治憲法に反するという違憲宣言には一定の法的混乱が不可避である以上、違 憲の宣言はできるだけ避けることが望ましい、さらに、元来、条約、法律は憲法を頂点とする法 体系の統一性の維持という見地から明治憲法に適合するよう限定的に解釈さるべきものである、 といった諸考慮を背景としている。この準則が、西ドイツのような国で憲法裁判の準則として妥 当しているのは、かかる理由による。
464 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:01:59.79 ID:h6aleWWU
.
>>463 昭和憲法は、明治憲法の75条に反し、国の基本法として容認することはできない。しかし、
戦後70年近く経ており、その間、事実上国の基本法として扱われてきている以上、これを全て
失効させることは一定の法的混乱が不可避である。したがって、明治憲法の規定と精神に適合す
る合憲限定解釈が望まれる。
そもそも明治憲法は、五箇条の御誓文を具体化したものであり、そこには近代日本の民主主義
が謳われている。
昭和憲法は、連合国が国際条約を遵守することを当然の前提とし、戦争状態終結のためポツダ
ム宣言を受諾し、その後、連合国によるハーグ陸戦条約によって制定された経過がある。
この昭和憲法は、我が国の天皇統治下(明治憲法1条)、上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行い、
万機公論ニ決した結果であり、明治憲法の精神に照らせば、正当性が全く無いわけではない。
明治憲法13条は、天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結スと規定する。昭和憲法を受
け入れなければ、天皇の生命が危険にさらされるばかりか、大東亜戦争終結の講和条約も結べな
かった可能性が強い。しかも、原文は米国人が英語で作成し、日本ではそれを翻訳して制定して
いる。そうであれば、昭和憲法は、明治憲法に代わることはなくとも、限定的に合憲解釈し、条
約の中でも特に効力の強い講和条約の範囲で有効とすべきである。
すなわち、昭和憲法は、国家の存亡のかかった困難な時期、上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行い、
万機公論ニ決した結果であることから、天皇の統治権(明治憲法1条)の下で、講和条約として
有効であると、限定的に解すべできある。
そういえば、通常の条約締結の作法としては、それが二国間であれば、 お互いの国の言語で、それぞれ条約文を作成し、相手の確認を経て締結に至る。 仮に、あとで文言における理解の食い違いがあった場合、 異議を示した国の言語で書かれた条約文における文理解釈が優先される。 官報=条約締結文書じゃないけど、まったく同じ内容だったら、日本からすると条約だと一言も書いてないから、 むしろこれは条約なんだ!って言い出せないはずなんだけどなw
466 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:07:40.16 ID:h6aleWWU
>>464 × 連合国によるハーグ陸戦条約によって制定された経過がある。
○ 連合国によるハーグ陸戦条約に反する占領政策によって制定された経過がある。
>>463 >>463 憲法改正の手続き上の不備を考えると、現憲法における厳密な解釈は棚上げする必要があったから、
落としどころとして、国際法上の条約にしましたたというのは、デタラメそのものですよ。
国際法上の条約だとするなら、国際法上において理解できる形式が認められないと。
南出憲法論ために、条約を作り上げたことが根拠とは、、、、
笑わせないでください。w
468 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:27:04.97 ID:h6aleWWU
>>467 法律の規定は、可能な限り、憲法の精神に則し、これと調和しうるよう、合理的に解釈
されるものである。
((大)判昭和44年4月2日刑集23巻5号305頁)
占領憲法の規定は、可能な限り、明治憲法の精神に則し、これと調和しうるよう、合理
的に解釈されるものである。
469 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:34:37.10 ID:h6aleWWU
>>467 お前としては、昭和憲法の下で作られた参議院が、国法上、全く正当性の
ない議会になると嬉しいのか?
日本の憲法秩序が無茶苦茶になることを望んでいるのか?
日本は法治国家であるという基盤を失って嬉しいのか?
お前は馬鹿じゃないか!?
「法体系の統一性の維持という見地から(明治)憲法に適合するよう限定的に
解釈さるべきものである」というのは、当たり前の話ではないのか?
どうすれば、合憲的になるか?。講和条約と解釈するのが一番にいいだろう!!
「合理的な解釈をすれば憲法は無効だが条約としては有効で、その根拠は英文官報の存在とマッカーサーが摂政だったこと」
471 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:41:46.17 ID:h6aleWWU
>>470 > マッカーサーが摂政だったこと
やめてくれ(苦笑)
マッカーサーは摂政ではないよ!! (笑)
>>447 色々と自分なりに調べてみましたが、貴方が言うような例は見つかりません。
>広義における政府に属する最高裁判官
というのもおかしな話です。
裁判官は司法に属しますので、三権分立の精神から言っても「政府」に属する事はありません。
通常、「政府」とは国家としての意思決定機関を意味しますから、当然ながら「政府=行政」です。
どんなに解釈を広げても行政に司法は属さないです。
(敢えて言うならば国家に帰属すると言う事は可能かも知れませんが…)
もし属すると解釈できるならば、三権分立は茶番に過ぎないと言うようなものです。
あなたの言葉は具体性に欠けるだけでなく、憲法の原理原則を理解しているかも怪しいですね。
もう少し、具体的且つ正確な情報を示してください。
>判事になる以前の司法試験の回答内容からして、示したことはないでしょう。
これも不思議な話です。
ここでいう司法試験の回答内容とは具体的に何を指したものでしょう?
この言葉も抽象的過ぎて客観的事実の確認には至りません。
そもそも、司法試験と言っても問題と解答例が公表されたとしても、
個人の回答内容まで公表されている訳ではありません。
なのに何故「司法試験の回答内容からして」などと見てきたような表現になるのでしょう?
貴方の説が正しいと言うならば、第三者が客観的に事実を判断できなければ証明にはなりません。
その説明が無い限りあなたの説を正しいと言う事は出来ません。
473 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 00:46:41.18 ID:h6aleWWU
>>470 旧皇室典範
第二〇条 摂政ハ成年ニ達シタル皇太子又ハ皇太孫之ニ任ス
第二一条 皇太子皇太孫在ラサルカ又ハ未タ成年ニ達セサルトキハ左ノ順序ニ依リ摂政ニ任ス
第一 親王及王
第二 皇后
第三 皇太后
第四 太皇太后
第五 内親王及女王
マッカーサーが摂政だなどと、どこから出てきた話なんだ!?
>>469 >「法体系の統一性の維持という見地から(明治)憲法に適合するよう限定的に
>解釈さるべきものである」というのは、当たり前の話ではないのか?
法体系の統一性の維持って言うけど、国際法上の条約を持ち出す割りには、まったく維持されてないじゃん。
それに自分が編み出したの法体系を維持するために、日本に新しく条約を作りましたなんて言い出すのは、
デタラメすぎて、まったく当たり前の話じゃない。
>日本は法治国家であるという基盤を失って嬉しいのか?
それからは、憲法は国民が国家を統治する道具であって、人間が恐れ崇めた上に、
法的手続き絶対視するのは、マルクス主義にも見られる理論の物神化してるだけ。
そもそも法治国家というのは、前提条件として求められるのは、法とは何かという共通認識の所在が社会の中で、
広く認められてること。帝国憲法が存在してるなどとは、殆どの人が考えていない以上、
法治国家としてのあり方を考えた場合、むしろそれを考慮する方がナンセンス。
>>472 >三権分立の精神から言っても「政府」に属する事はありません。
広義には、統治に関わる行政・立法・司法など全ての機関・機構の総称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C ---------------
だから広義って言ってる時点で、気づいてくださいよ。
なんで南出に心酔してる人間は政治学に疎いですか?
>ここでいう司法試験の回答内容とは具体的に何を指したものでしょう?
おおよそ司法試験の参考書には、帝国憲法は存在してるとは説明されていないので、
そうした状況からの蓋然性を示したまでです。
476 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 01:12:11.66 ID:h6aleWWU
>>474 どこが維持されてない?
参議院も、最高裁判所の違憲立法審査権も適法化するんだよ?
しかも、昭和憲法9条を事実上排除できるから、集団安全保証条約の締
結も可能になる。
法体系が維持されないというのは、なにをもってそう言うんだ?
>自分が編み出したの法体系を維持するために、日本に新しく条約を作りまし
たなんて言い出すのは、デタラメすぎて、まったく当たり前の話じゃない。
明治憲法は近代日本が打ち立てた自主憲法だ。「自分が編み出した」という
のは僕には理解不能だ。
明治憲法75条に違反した昭和憲法は、効力失効と言ってもいいけど、それでは
法秩序が混乱するから合憲限定解釈するというのであり、それの何が悪いか、僕には
さっぱり理解できないよ
477 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 01:14:27.69 ID:h6aleWWU
>>474 >それからは、憲法は国民が国家を統治・・・・むしろそれを考慮する方がナンセンス。
意味不明のノータリン節にはコメント不能
>>476 >どこが維持されてない?
だから書いたじゃん。日本国憲法は条約として確認することできない。
確認することができないことをもって、国家を代表する当事者でもない人間が、
草の根運動的に、条約なんだといくら喚いても、条約との認識できないって。
479 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 01:22:56.92 ID:h6aleWWU
>>478 お前は馬鹿だな!!
そんなこと言ったら、参議院が無効になり、戦後の法律は、全て無効になるじゃないか。
日本が滅んでいいのか?
法体系が壊れれば、国が滅びるぞ!!
効力として、明治憲法1条下、天皇の統治権の下で、講和条約の範囲で認めよう。
その何が悪いんだ!!
国の秩序を守ることの重要性がわからんのか!!
>日本の憲法秩序が無茶苦茶になることを望んでいるのか? >日本は法治国家であるという基盤を失って嬉しいのか? 僕には↑この言い分のほうが理解できないんだけどね。 だってそうでしょう? 「条約」ということにしておかないと、 日本の憲法秩序が無茶苦茶なるんだw 日本は法治国家であるという基盤を失っているんだw と大声で叫んでみい。 失笑されるか、シカトされるのかのどちらかになると思うよ。
481 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 01:28:14.72 ID:h6aleWWU
日本国憲法の法的効力を失効させることは、事実上できなんだよ!! 「日本国憲法は条約として確認することできない」ということと、 「国が滅びる」ということと、どっちが重要なことなんだ。 国が滅びれば、憲法も条約もなくなるだぞ!!
>>479 >そんなこと言ったら、参議院が無効になり、戦後の法律は、全て無効になるじゃないか。
ある文言が憲法であるとするうえで、手続き上の不備は必ずしも絶対条件じゃないので、
無効にならないです。
>法体系が壊れれば、国が滅びるぞ!!
社会一般的に、帝国憲法は存在してるとは考えられていないにも関わらず、
それがあることをもって、法治国家としないかぎり滅びます!!。。。w
だんだん、新興宗教チックですね。
むしろ社会一般の中で、認識されてない文言を憲法だと言い出し、
国民投票もなしに、常に国民全体の中ではマイノリティの支持しか得られない、
与党の賛同をもって、憲法だとしてしまう方が、社会が混乱し、国が傾く原因になると思います。
483 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 01:38:52.57 ID:h6aleWWU
>>482 > ある文言が憲法であるとするうえで、手続き上の不備は必ずしも絶対条件じゃないので、
> 無効にならないです。
憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコト
ヲ得サルヘシ
朕カ在廷ノ大臣ハ朕カ為ニ此ノ憲法ヲ施行スルノ責ニ任スヘク朕カ現在及将来ノ臣民ハ此
ノ憲法ニ対シ永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ
>>483 だから書いたじゃん。
法治国家として成立する前提条件に求められるのは、法とは何かという共通認識の所在が、
社会全体の中で共有できること。
しかし、帝国憲法が存在してるなどとは、殆どの人が考えていない以上、それは法ではない。
よって現時点においてその手続きを改めて考慮することの方が、法治国家のあり方としてナンセンス。
ところで南出は、おおよそ保守や右翼層の参加者に対し、 自分が言ってることを信じて、早く国家が変わらないと「国が滅びる」とか脅してるのか? まじで、やばい空気一杯。
486 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 01:55:27.16 ID:UqU0O9JI
大日本帝国は敗戦で国家は滅亡し、国家組織の大日本帝国憲法も同時に私文書化してしまった。 主権者とは軍事力という権力を行使可能の人物である。1945年の新主権者が新国家組織として日本国並びに日本国憲法を制定した。 徳川政権は薩長軍との戦争に敗れて崩壊した。そして 明治政府が誕生した。豊臣は関が原の戦に負け、徳川幕府の樹立となった。 平家は壇ノ浦の海戦に破れ源氏の鎌倉幕府が開設された。
>>485 >自分が言ってることを信じて、早く国家が変わらないと「国が滅びる」とか脅してるのか?
>まじで、やばい空気一杯。
確かにヤバイそうですね。
オ〇ム真理教の某教祖も同じような手口で信者達を洗脳し、
凶行へと走らせた。
もし本当にやっているとしたら、マジで破防法を適用したほうがいいな。
ところで、国体護持塾の生徒になるうえで必要な初回10万円、月額1万円に見合うだけで内容は、 いつになったら教えてくれるでしょう? 別途費用が必要なもの以外で教えてくだい。 せっかく、社会勉強の為に入塾を考えてるのにw そこで論破してるやるwww
つか、それ高すぎだろw どんだけふっかける気なんだよ、南出はw そもそも、10万の価値もあるのか?その内容は。 そこまで(国が潰れる)危険な状態なら タダで啓発しろよw まるで詐欺師だ。
490 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 04:40:19.32 ID:UqU0O9JI
>>484 殆どの国民が考えていないから
南出氏と塾生達が認識を広めようとしているんでしょw
492 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 08:24:34.33 ID:aPY3LjQl
>>484 成程、君の中では、法といふ物は、遍く國民の認識を以てすれば、法的正統性(正當性)及妥當性、
合法性、實效性、立憲主義、國際法遵守よりも優越するといふ事だな。
恐ろしい考だな。
493 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 08:41:15.08 ID:+VgUcbdd
憲法の上位規範を主張してる自爆君が立憲主義とか言い出したぞw
494 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 09:13:29.61 ID:aPY3LjQl
>>486 > 大日本帝国は敗戦で国家は滅亡し、
戰後も天皇は、其儘御座すし、其玉璽は、『大日本』である以上、國號の變更も無い。
495 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 09:19:24.15 ID:akfsPyCo
戦前でも大日本といわないで、 日本国大使館といわれていたんだろ?
496 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 09:39:44.01 ID:aPY3LjQl
>>495 云はれる云はれないは關係無く、國璽には『大日本國璽』と變更が無い以上、
我國の表?は今でも『大日本』であり、『大日本帝國は敗戰で國家は滅亡』は論理的に有得ない。
>>475 私はちゃんと>三権分立の精神から言っても「政府」に属する事はありません。
と、「三権分立」を背景にした概念を示したうえで述べています。
貴方が示したウィキペディアにも以下の説明が書いてるではありませんか。
現代社会に於いて「政府=行政」という概念は間違っていません。
現在の国家の機能は、三権分立(権力分立)の概念から、行政、立法、司法の3つに大きく分けられている。
現代においては、このうち、行政の果たす役割が大きく、行政府を指して政府と呼ばれることも多い。
元々、私が質問した内容は
>「現政府に属する人達」とは具体的に誰の事を指すのか?という内容です。
>>439 をよく読んでください。
どんな人物がそう言っているのかを質問し、名前を挙げる旨を質問として述べています。
そしてその回答は第三者が客観的に検証可能である事も求めました。
それに対し貴方は誰の名前を挙げる事も無く、
「現政府に属する人達」という言葉に後から「広義での意味」という言葉を付け足し、
最高裁裁判官を
>>447 でいきなり持ち出してきてます。
本来、何かの事例を念頭に置いて話を進めるならば直接的にそれに沿った話をするか、
或いは説明を求められた場合は該当する事例を即答できるのが普通です。
失礼ですが貴方の文章は、日本語の文章として意味が不正確です。
一般的な言葉で分かり易い例えで言うならば、「後出しジャンケン」ですね。
例えるなら、現在の頭の悪い政治家達の国会答弁と同じです。
どうとでも解釈できる表現をして、いくらでも後から意味を付け加えるようにしておく方法です。
そして後から付け加えたものを利用して本来の質問の本質とは違う方向へ逃げる。
「国会答弁」と同等の受け答えしか出来ないならば、非常に残念だとしか言えませんね。
ダメもとで聞いてみますが、
>おおよそ司法試験の参考書には、帝国憲法は存在してるとは説明されていないので、
とはどのような状態を念頭に置いたものか具体的に説明して見て下さい。
大日本帝国(戦前までの日本)と日本国とに連続性があるかどうかは、 学説上は連続説と断絶説とがありますね。
>>492 認定のルールは、法的及び妥当性を吟味する法哲学上のの理解であって、
それ以前、ひとえに殆どの人が法だと考えていない帝国憲法の文言だけに、
法的妥当性に依拠してる人間の方が、教条的な宗教のようなものであり、
気持悪いw
>>497 上記に書いたように、司法は広義における政府の一部です
そこで営まれる裁判を司る裁判官は、下記の通りの状況をふくめ、
帝国憲法が憲法として存在していることを前提に、法を運用しておらず、
帝国憲法の存在を認定していません。
こうした状況をもってみても、帝国憲法が憲法としての重要な性格が無い事の表れです。
こうした現実を引き受けることができないのが、南出憲法論のいい加減なところです。
>とはどのような状態を念頭に置いたものか具体的に説明して見て下さい
http://www.lawyer-s.jp/archives/category/ken/ken-k 上記のような試験に際し、参考にされる本の中では帝国憲法が憲法として
存在しているとの説明は一切無いということです。
501 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 11:30:34.88 ID:h6aleWWU
ただ特定の教条的な教えに向き合い、その閉じられた考え方を通じて、 信者にしか存在がみとめられない神が居ることを前提に、 社会的な価値を峻別するのが宗教における特徴。 南出に心酔する人も一緒。 南出が語る「国体の本義」の文言や、その著書の中身だけを通じて、 南出に心酔する人間にしか、その存在が認められない帝国憲法があることを前提に、 現代の日本社会としてのあり方を峻別する。 一生かかっても、知識として吸収できないような、政治学や哲学、法学や社会学、、、 という物について、幅広く理解した上で、自分なりの整合性を追い求める中に、 仮説的に主張するのではなく、その主張におけるスタイルは、飽くまでも南出憲法論に依拠し、 立ち止まるだけ。 日本人の文化的な特性である、「八百万の神」に向き合うスタイルは、そこには無い。
>>501 ほらね、今度は南出憲法論に理解を示す人間は優秀であり、それ以外の国民は判断力の乏しい人達だと言い出しましたよ。
よって、自分達の考えが法としての正義であり、法治主義に従うということは、自分達の考えに従うことらしいです。
マジでやばいってw
504 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 11:53:24.94 ID:aPY3LjQl
>>499 > 法的妥当性に依拠してる人間の方が、教条的な宗教のようなものであり、
法的妥當性を無?して法も糞も無い訣だが。
>>504 法とは何かを考えた場合、現社会のあり方を眺めるのではなく、懐古趣味的に戦前に書かれた国体の本義における教義や、
帝國憲法に思いを馳せる人達に相応しいコメントですね。
506 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 11:57:55.34 ID:aPY3LjQl
>>502 占領憲法を有效だと信じて疑はないはうが餘程ヘ條主義的だけどな。
何せ東大憲法學派の學説を其儘鵜呑にしてゐるのだから。
>>506 帝国憲法を有效だと信じて疑はないはうが餘程ヘ條主義的だけどな。
何せ南出の學説だけを其儘鵜呑にしてゐるのだから。
508 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:03:52.70 ID:aPY3LjQl
>>505 君にとつて法的妥當性等取るに足らぬ事であるといふ事は、外國人參政權も法案が通れば當然如何な憲法違反であらうとも容認するのだらうし、
其が外國からの押附であらうが關係無いといふ事か。
何て恐ろしい奴だ。
立憲主義も遵法拐~も全く無視か。
509 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:04:41.04 ID:h6aleWWU
>>499 お前とは、国家観、正義観が違うようだな。
法の支配
専断的な国家権力の支配を排し、権力を法で拘束するという英米法系の基本的原理である。
法の支配は、専断的な国家権力の支配(大東亜戦争の戦勝国による侵略的支配)、すなわち
人の支配を排し、全ての統治権力を法で拘束することによって、被治者(日本国家)の権利ない
し自由を保障(し、国家安全保障条約締結権、国家防衛権などを回復)することを目的とする立
憲主義に基づく原理であり、自由主義、民主主義とも密接に結びついている。
大東亜戦争の戦勝国による侵略的支配に甘んじようとする衆愚政治により、法の支配を求め
よう。
>>500 >帝国憲法が憲法として存在していることを前提に、法を運用しておらず、帝国憲法の存在を認定
していません。
GHQによる検閲
@連合国最高司令官(司令部)への批判
A東京裁判に関係ある人物や事項に対する批判
B憲法起草に関する批判
C検閲制度への言及
D合衆国に対する批判
等々 30項目
GHQによって日本史が侵略的に消され、消された上に間違った日本史が刷り込まれた結果だ。
これを正していくことが必要なんだよ。
510 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:06:05.72 ID:aPY3LjQl
>>507 > 帝国憲法を有效だと信じて疑はないはうが餘程ヘ條主義的だけどな。
日本語を理解出來るのか御前は。
>>509 >権力を法で拘束するという英米法系の基本的原理である。
帝国憲法は既に法じゃないだから、それで現在の権力を拘束することの方が、
法治国家としてのあり方に反します。
>>510 日本語が不自由だと
周りから揶揄されるお前の日本語に言われる筋合いはない。
513 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:12:10.85 ID:aPY3LjQl
>>512 不自由な御前から見れば、當然不自由にしか見えないのだらうな。
哀な奴だ。
>>513 そのセリフはそのままお前に返すよ。
哀れはお前のほうだ。南出の妄想で溺れるがいいよ。
515 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:14:17.09 ID:aPY3LjQl
>>511 > 帝国憲法は既に法じゃないだから、
占領憲法の改正行爲が合法的に行はれてゐればね。
516 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:16:22.38 ID:h6aleWWU
>>503 >ほらね、今度は南出憲法論に理解を示す人間は優秀であり、それ以外の国民は判断力の乏し
い人達だと言い出しましたよ。
そうじゃないんだよ。僕はID:TT2ZBoHJを馬鹿にしたんだよ。
僕は衆愚教の信者としてのID:TT2ZBoHJを馬鹿にしたんだが、その意思は、馬鹿の壁に当
たって届かなかったようだな。(苦笑)
「南出憲法論に理解を示す人間以外の国民は判断力の乏しい人達」と言われているように思
うのか?。僕はID:TT2ZBoHJを馬鹿にしたんだ。馬鹿だね
517 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:17:15.00 ID:aPY3LjQl
>>514 > お前に返すよ。
返さなくて好い。
御前の中に丈留めて置け。
>>517 そもそもお前の妄想を受け止める必要性もないし、
俺の中で留めておいてやる義理も義務もないわな。
したがってお前に返すしかない。
だから、お前こそ自分のセリフをの中に丈留めて置け。
519 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:21:04.62 ID:aPY3LjQl
>>518 > そもそもお前の妄想を受け止める必要性もないし、
だつたら態々レスする必要も無いだらう。
>>519 レスをする必要性があるかどうかを
判断するのはこちらであって、お前のほうではない。
ただ、それだけの話だろう。
下らないレスを返すなボケ。
>>515 法とは何かを考えた場合、前憲法における改正手続きにおける整合性は、
参考にはなっても、必要条件にはなりません。
アラブの春が過ぎ、国民の共通認識に立脚した新しい憲法は、
例え前憲法の手順に沿ったものでなくても、憲法として存在することになります。
第6回 「悪法も法なり」は正しいか? - LiveInPeace☆9+25
http://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/3fd4e0e84aead584daf0b1902dc55124 「悪法も法なり」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
どんなに悪い法でも、法として存在するなら不満があっても従わなければならないという考え方ですね。
さて、この考え方は、現在の日本国憲法の下では正しいのでしょうか。
第1回で、「法の支配」について少し説明しましたが、それと似たような概念に「法治主義」というのがあります。もしかしたら、こちらの言葉の方が耳にはよくなじんでいるかもしれません。この両者を比較すると、この問題の答えが自ずと明らかになってきます。
「法の支配」とは、国家権力を「法」で拘束することで、国民の権利・自由を擁護することを目的とする原理です。
ここで言う「法」とは、法であればなんでもいいというわけにはいきません。基本的人権が保障されており、適正な手続きに従って作られたものでなければなりません。
一方、「法治主義」とは、国民の権利を奪い、義務を課す場合には、法律上の根拠が必要であるという原理です。「法の支配」が英米で発達してきたのに対して、「法治主義」はドイツで発達してきました・・・
・・・大日本帝国憲法で、「臣民権利義務」の条文に「法律の範囲内において」とか「法律に定めたる場合を除く」と書いているのは、この法治主義をよく表しています。 「法治主義」の場合、「法」の内容を問わないという点で、「法の支配」とは異なります。治安維持法のような基本的人権を侵害する悪法もOKになってしまいます。ドイツでもナチス時代にユダヤ人の迫害が合法化されるなど、人権侵害がまかり通ってしまいました。 (ただし戦後のドイツでは、ナチス時代の反省から、「法」の内容を問題にする「実質的法治主義」が採用されたので、「法の支配」とほぼ同じものとなっています。) さあ、「悪法も法なり」が正しいかどうか、もうおわかりですね。 では悪法が現実に成立してしまえば、どうすればいいのでしょう。 ひとつはそんな法律を通した政党を選挙で落とし、別の政党を通すことですが、 そのためには多数派を形成しなければならず、少数派の人権を守ることにはなかなかつながりません。(また政治家が公約を守るかという問題もあります。)・・・
・・・ 日本国憲法では、「法の支配」がおこなわれるようにするために「違憲立法審査権」という権限を裁判所に与えています。人権侵害の法律か否かを裁判所が決められるのです。その法律が違憲であるという判断が確定すれば、無効になります。非常に強力な権限です。 ここから先は法律の話ではなく、市民運動の課題ですが、悪法があれば、その問題点を世間に広く知らせ、それを実施させない、協力しないという運動を巻き起こすことも必要になってくるでしょう。(鈴)
525 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:43:35.96 ID:aPY3LjQl
>>520 >> そもそもお前の妄想を受け止める必要性もないし、
本當に御前は日本が不自由だな。
『必要性もない』と云つてゐるのは御前自身だ。
自分が云つた事も認識出來てゐないとわな。
526 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:46:43.65 ID:qvGL8d+7
>>525 >日本が不自由だな。
↑日本「語」くらいをつけろよ(爆笑)
あ〜あ恥ずかしい恥ずかしいwww
大体お前の「妄想」に受け止める必要性もないしと言っているのであって、 それをお前に伝えただけであって、 お前に「レスをする必要性はない」とは一言も言っていない。 勘違いをするのは勝手だが、それはお前が日本語をまったく理解していない 根拠にしかならないぞ。
529 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:51:41.36 ID:aPY3LjQl
>>527 爆笑
ばく‐しょう〔‐セウ〕【爆笑】
[名](スル)大勢の人がどっと笑うこと。また、その笑い。「ギャグに―する」
↑爆笑の意味を聢と理解しませう。
530 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 12:53:25.22 ID:aPY3LjQl
>>528 > 大体お前の「妄想」に受け止める必要性もないしと言っているのであって、
↑意味不明。
>>529 大勢から笑われる話でしょ?それw
だって、人の日本語を不自由だと一方的に決め付けるレスで
書き間違いをする「自爆」w
>本當に御前は日本が不自由だな。
↑大勢から笑われる行為だが??
>>530 日本語が不自由だと簡単な文章も理解できないんだね。
かわいそうに。小学からやり直せば?w
>>500 残念ながら、その理屈は意味が有りません。
現在、『日本国憲法』と言われる暫定規範を基に現行法が制定されている以上、
司法試験が帝国憲法を基に作成されていない事は当然の帰趨です。
しかし、その「事実」は貴方が言う「帝国憲法の存在を認定していない」という事にはなりません。
正確に言うならば「帝国憲法の存在を認定していない」ではなく、
「帝国憲法を用いていない」というだけの事であり、存在そのものを否定するものではありません。
分かりますか?
普通の日本語で「存在の認定」と表現すれば、それ自体の実存について述べている事になります。
歴史上、確かに実存していた帝国憲法を「現在は用いていない」という事と、
「存在が認定されていない」では「文章として」の意味が全く異なります。
前述していますが、貴方は日本語としての表現が曖昧であり、誤用しています。
この誤用が意図的なものであれば、確信的に議論の的を絞らせない為の方便となります。
そのような姿勢で議論を続けるならば、議論自体が無意味なものになります。
同時にあなたの主張そのものが無意味である事にもなります。
結論を言えば、貴方の主張は「現在は帝国憲法を用いていない」という主張に過ぎず、
『日本国憲法』が有効であるという事の補強にはなりません。
534 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 13:01:13.90 ID:aPY3LjQl
>>528 受け止める→受止める
『け』を態々送る必要は無し。
>>534 うけとめる【受け止める】
⇒りかい【理解・理会】 ⇒わかる【分かる】
↑理解しませう。
ミーアキャットだって、4本足で見える世界に満足せず、 命の恐れを感じながら2本足で立ち上がって、なんとか遠くの世界を見ることに一生懸命。 それに比べ、南出の教えに心酔してる人間は、そこで見える世界に満足してるだけ。 南出の教えに心酔してる人間は、少しはミーアキャット様を見習え!w
537 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 13:07:13.03 ID:aPY3LjQl
>>531 > 大勢から笑われる話でしょ
↑末尾の『う』が喪失し、小學校一年の『こくご』のレベルにも達してゐない文章なので、
國語の文章としては意味不明。
>>533 >結論を言えば、貴方の主張は「現在は帝国憲法を用いていない」という主張に過ぎず、
>『日本国憲法』が有効であるという事の補強にはなりません。
これはへ理屈だろう?それか言葉遊びの類だと思うよ?
現在は帝国憲法ではなく、『日本国憲法』とを基に現行法が制定されている以上、
それは日本国憲法が有効という証明でしかないでしょう。
>>537 >↑末尾の『う』が喪失し、小學校一年の『こくご』のレベルにも達してゐない文章なので、
>國語の文章としては意味不明。
↑意味不明「でしょ」で検索してみてから言え。
540 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 13:14:48.72 ID:aPY3LjQl
>>535 送假名の法則第二十三。
前項の場合、上二音の漢字が接頭語若しくは接頭語に似た物である限り、
其送假名を省く。
例
繰返す、差上げる、引受ける、受入れる、振舞ふ、受附ける、受止める、取調べ、取扱ふ等。
>>540 うけとめる【受け止める】
⇒りかい【理解・理会】 ⇒わかる【分かる】
以上の事から『け』を態々送っても問題はない。
お前がやっているのは単なる難癖ということに理解しませう。
それと、「でしょ」 の末尾の『う』が喪失することが、
小學校一年の『こくご』のレベルにも達してゐない文章という根拠は?w
>>533 帝国憲法が過去に憲法という性格で存在してるのは、一般的な見識である一方で、
しかし、現社会においてその存在は憲法としての性格を有していない形で存在する。
よって、「存在の認定」が向けられている性格は、法的な性格を有する存在として認定されていないということであって、
歴史上の意味を含めて、帝国憲法の存在は認定されていないと主張してるのではありません。
繰り返しになりますが、現社会において法とは何かを考えた場合、現社会における法的な性格を有する存在として、
社会一般に理解されてるかどうかが重要なのであって、歴史上において憲法だったという事が、
即現在でも有効な憲法ということになりません。
また自爆クンがスレテーマから外れだしてるね。
そもそも存在とは、存在としての認識対象に対し、「こうすれば、こうなる」といった様々な因果関係の経験を通じて、 付与される性格とセットで何かしらの存在として認識される。(アフォーダンス理論やハイデッカーの目的手段連関における理解) 例えば、司法試験の論文で帝国憲法は憲法として存在しないと書けば合格できる一方で、南出憲法論に即した回答をすると落とされるようにしか、 参考書を見ても考えることができないなら、そのような因果関係を通じて、帝国憲法は憲法として存在してると認識することは難しい。 「帝国憲法を用いていない」と主張し、アプリオリに帝国憲法は法としての性格を有した存在としてある一方で、用いてないのではなく、 様々な、現社会的に認められる因果関係を通じて、帝国憲法は法としての性格を有していないから用いていないのである。
546 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:00:34.28 ID:aPY3LjQl
>>535 >>540 に續き、孰れも原義を失つた接頭語で、『繰返す』『引拔く』等のやうに、
上下共に別々の意味が含まれる物も在るが、大部分は譬へば『引渡し』は、
『渡す』動作を云ふのであつて『引いて』而して『渡す』意味ではない。
『取消す』も『取つて』更に『消す』のではない。
其等に送假名を附けるは、餘計な形である。
國語調査委員會編輯『送假名法』
(略)『打』『差』『引』ノ如キハ、本ハ動詞ナレドモ全ク接頭語ノ如ク用ヰラレタル物ナリ。
カクノ如キ場合ニ、一一其送假名ヲ附セシムル事ハ、慣用ニソハザルガ如シ。
『有』『受』『取』ノ如キ二音以下ノ動詞ノ複合語ヲナス時も亦同ジ。
どうでもいいが、南出の説を信仰している人って、 「言葉遊び」と「人に対して難癖をつける事」が趣味なのかい? 別に真っ当な指摘や批判なら甘んじて受けるけど、 >受け止める→受止める >『け』を態々送る必要は無し。 とか 「でしょ」の末尾の『う』を書かないことが、 小學校一年の『こくご』のレベルにも達してゐない文章 だと主張するのは「難癖」以外の何物でもないだろ。 しかも、憲法とは全然無関係だ。
548 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:04:46.91 ID:aPY3LjQl
>>547 だと主張するのは「難癖」以外の何物でもないだろ。
↑誤尾に『う』が必要。
>>548 日本語を書いてくれ。
誤尾って、なんだよ?w
(>502)にも書いたけど、南出という神だけに向き合うのは、日本人らしくないし、 (>536)にも書いたけど、それはミーアキャット様以下。 これから俺は、八百万の神の一人に向き合うために、スタバに行くけど、 南出に心酔してる人間も、少しは違った神に触れ合うことがあっても良いと思うぞ。 別に難しい本じゃなくても、フェアリーテールのような漫画の中でも沢山良い事言ってる。 神様って、漫画家の中にもいるだなーって感じですよ。
>>548 だろ-日本国語大辞典
「だろう」の変化したもの。
「売れ残る手のすじだろと遣り手いひ」
童謡・お山のお猿〔1919〕〈鹿島鳴秋〉「お山の月が 笑うだろ」
お前が懐古主義なのは勝手だが、人にそれを押し付けるのは
間違いだ。
552 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:12:59.66 ID:aPY3LjQl
553 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:14:38.05 ID:aPY3LjQl
555 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:16:10.37 ID:aPY3LjQl
557 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:22:40.90 ID:QG2G/GwL
国語スレッドになったんだな。
558 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:27:32.55 ID:aPY3LjQl
>>551 完了の助動詞「たり」の未然形「たら」+推量の助動詞「む」『たらむ』からの『だらう』であるから、
『だろう』の表記は有得ず、況や『だろ』は最早國語でも何でも無い。
どうでもいいことですね。 他所でやりなさいよ。
>『だろ』は最早國語でも何でも無い。 ↑これ、ひょっとして本気で言っているのか?w ふむ、どうやら難癖以外の何物でもないようだ。 以後自爆君のエセ国語指摘はスルーする。
561 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:35:07.29 ID:nhBwUbZU
旧漢字さんの文章が読みにくい。
千家尊福 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%AE%B6%E5%B0%8A%E7%A6%8F 千家 尊福(せんげ たかとみ、弘化2年8月6日(1845年9月7日) - 1918年(大正7年)1月3日)は、明治・大正期に活躍した宗教家、政治家。男爵。
出雲大社宮司である出雲国造家に生まれ、教派神道出雲大社教を創始する。貴族院議員、埼玉・静岡県知事、東京府知事、司法大臣を歴任した。
---
・・・国家神道政策
明治政府は、王政復古・祭政一致の方針のもと、天皇を天照大神より続く万世一系の絶対的権威として国民教化を図るべく、国家神道の整備を進めていた。
1870年(明治3年)大教宣布の詔を発し、神祇官(のち神祇省に改組)がその中心を担った。祭祀と教化を担っていた神祇省は1872年(明治5年)に廃止され、祭祀については宮内省があたり、教化の機関として新たに教部省が設置された。
教部省は国民教化を担う教導職を養成するべく、大教院を設置したが、神道・仏教間の対立や各宗派間の主導権争いによりうまく進まず、仏教側は大教院を離脱、神道側は新たに神道事務局を設立するなどし、大教院は廃止された。・・・
・・・伊勢派と出雲派の対立 神道事務局は、事務局の神殿における祭神として造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)と天照大神の四柱を祀ることとしたが、その中心を担っていたのは伊勢神宮大宮司の田中頼庸ら「伊勢派」の神官であった。 これに対して尊福を中心とする「出雲派」は、「幽顕一如」を掲げ、祭神を大国主大神を加えた五柱にすべきとした。 「顕と幽、見える世界と見えざる世界、生と死、これら表裏一体である」として、「顕界」の主神たる天照大神と「幽界」の主神たる大国主神を同じく祀るよう主張する出雲派に対し、 伊勢派は、天照大神は顕幽両界を支配する「天地大主宰」であり、他の神々はその臣下にすぎないと主張するなど、両派は真っ向から対立。果てには、 「出雲派が神代より続く積年の宿怨を晴らさんとしている」「皇室に不逞な心を持っている千家尊福を誅殺すべし」など、様々な風説が飛び交った。 出雲派の主張は多くの神道者・国学者から支持を得、また伊勢派の多い神道事務局内にも尊福を支持するものが出るなど、形勢は出雲派に傾きつつあった。危機感を抱いた伊勢派は、内務省や宮内省などに働きかけ、勅裁を得るべく工作を図った。・・・
・・・その結果、1881年(明治14年)2月に開かれた「神道大会議」で、「神道事務局においては、宮中斉祭所に奉斎される天神地祇、賢所、歴代天皇の御霊を遙拝する」という勅裁が下され、これにより祭神論争は伊勢派の勝利として決着をみることとなった。 出雲大社教の設立 尊福は勅裁を受け入れたが、同時に国家神道とは宗教的見解に基本的相違が存在することを知り、神道事務局から独立した形での教化活動を進めねばならないと考えた。 1882年(明治15年)に神官が教導職に就くことを禁ずる通達が出たこともあり、尊福は出雲大社教会を独立して「神道大社派」を設立。国造職を弟の尊紀に譲り、自らは管長として精力的に全国を歴訪し、布教に専念した。
565 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:47:21.72 ID:aPY3LjQl
>>559 まあ、何うでも良くは無いがな。
占領憲法自體全文正字正假名遣で表記されてゐるし。
どうでもいいです。 スレテーマから逸脱してますよ。
567 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 14:51:29.87 ID:aPY3LjQl
>>566 占領憲法自體が全文正字正假名遣である以上、正字正假名を社會から排除する事は出來無い。
占領憲法なんて有りません。ok
569 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 15:07:47.47 ID:aPY3LjQl
570 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 15:09:26.91 ID:+VgUcbdd
旧字変換ソフトで漢字を変換出来ても言葉遣いは現代語のままというのが 何度も指摘されてきた自爆君の欠陥なw
なんだよ占領憲法ってwwww 日本国憲法だろw
572 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 15:48:10.57 ID:h6aleWWU
>>542 >帝国憲法が過去に憲法という性格で存在してるのは、一般的な見識である一方で、
しかし、現社会においてその存在は憲法としての性格を有していない形で存在する。
帝国憲法はいつまで存在し、なぜ存在しなくなったのでしょうか?
憲法というものは、突然現れ、あるひ突然、理由もなく消えるのでしょうか?
573 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 16:40:16.33 ID:+VgUcbdd
本当に改正が無効だったら、憲法として存在するはずなんだけどねw でも帝国憲法が憲法として残存していると、条約として有効な日本国憲法と抵触する。 そうなると帝国憲法に違反する条約は無効となる。 結果として、新無効論は旧無効論と同様となってしまう。 だから憲法は憲法として存在しないが憲法としての効力を有するなどという自転車操業的解釈が必要になるw
574 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 17:02:56.50 ID:h6aleWWU
>>573 > だから憲法は憲法として存在しないが憲法としての効力を有するなどという
自転車操業的解釈が必要になるw
占領憲法には憲法としての効力は認めない。しかし、明治憲法13条で締結した講
和条約の限度で、明治憲法1条の下に合憲と解釈する。他の法律よりは、上位の効
力を有するが、帝国憲法の効力は破らない。
この結果、国の生存に関わる占領憲法9条は失効する。前文も失効する。国家の生
存に関わらない参議院の有効性などは存続する。
占領憲法の憲法改正条項は失効する。
>>538 >それは日本国憲法が有効という証明でしかないでしょう。
>>542 歴史上において憲法だったという事が、即現在でも有効な憲法ということになりません。
ですから、その有効と言う認識が間違っていますよ、という事なので
『日本国憲法無効論』があるのですが…
現在使われているという事が即ち「正当」であるとの証明にはならず、
実際に『日本国憲法』の成立過程における手続き上の不備を含む不当性が指摘されています。
それでも『日本国憲法』は「有効」と言われています。(正当とは言われていない)
但しその理由と言えば戦後から『日本国憲法』という暫定規範を運用してきたという
既成事実のみを頼みとした状況証拠だけがその根拠です。
しかし、その程度の理由で「有効」であると納得できる程度ならば、
そもそも『日本国憲法無効論』を支持する筈は有りません。
過去、奴隷制度やアヘンの使用は違法では無かった国や時代が有ります。
しかし現在はそれは間違いであったとの認識から禁止されています。
『日本国憲法』も然り。
現在も運用されているから有効且つ正当であると言うだけなら思考停止しているだけです。
本当に正しいのか、間違っていないかをキチンと考えなくてはならないと思います。
間違っているなら正すのが国民の権利であり、義務であるとも思います。
加えて私自身は『日本国憲法』は正当な憲法として無効であっても、
戦後の日本を統治していく為の暫定規範としては有用であったと認識しています。
且つ、帝国憲法は終戦時にその効力を停止した状態であり、
現在もその効力は回復していない事も認識しています。
更に私自身は帝国憲法をそのまま復帰させる事を目的とせず、
日本人の手による日本国民の為の『正当な憲法』の制定を目標としています。
(私の認識については何度も繰り返すつもりは有りませんので前スレを参照してください)
576 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 17:07:34.65 ID:aPY3LjQl
>>573 もう散々同じ質問されて答へて來てゐるが、何時になつたらさういふ同じ質問が無くなるのだらうか。
本を讀めば普通に其答が掲載されてゐるのに。
一々部分的質問に個別に答へ議論してゐては、無效論の總論を把握出來る訣がない。
日本国憲法の誕生 ―― 日本国憲法は講和条約の限度で有効:イザ!
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/120687/ ・・・南出喜久治氏の論理、新無効論(講和条約有効論)のポイントはこの
1、講和大権に基づく講和条約
2、一般の条約
をキッチリ区別して認識することである。いずれをとっても国内の法律に優越するのは両者同じであるが帝国憲法中の通常の憲法律を制限や停止できるかどうかが違ってくる。
講和大権とは、戦争を終結させ、そのための諸条件などを合意するなど、対手国と停戦講和に関する合意を行う権限であって、その内容は、国家滅亡を回避するための広範な権限を含む。
簡単に短くいえば「日本国憲法」はポツダム宣言が受諾後有効であったように有効であるだけの話
ポツダム宣言の受諾権能が帝国憲法13条のうちの平常時の条約大権ではなく講和大権であったからこそ、帝国憲法の4条11条12条を制限するという内容をもつ反憲法的なポツダム宣言でも有効に受諾され、かつ国内的にも効力を持ち得たのである。
---
國體>根本規範>講和大権≧講和条約群(憲法的条約)≧通常の憲法律(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
578 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 17:34:59.54 ID:h6aleWWU
GHQの占領憲法草案には、新憲法草案という面と講和条約案という面とを持っていた。 しかし、新憲法草案という面は、帝国憲法75条に抵触して有効化しない。講和条約案とい う面は有効性を持って、現在に至る。 合憲限定解釈は虫が好かんという人は、このように解してもいいだろう。どっちで考えても 結論は同じだ。 占領憲法は、正真正銘の講和条約であると解するもよい。憲法の限定解釈による疑似講 和条約規定であると解するもいいだろう。
579 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 17:48:41.29 ID:h6aleWWU
正真正銘の講和条約と解した場合と疑似講和条約と解した場合とで、法的扱いに 多少の違いが出る。 正真正銘の講和条約であれば、条約放棄には相手国の承認又は、暗黙の承認が 必要になる。 日ソ不可侵条約のソ連による放棄は、日本に有無を言わさない放棄だったが、 平和時の放棄はそうは行かない。 仮にその放棄を中共が反対を主張すると話がややこしくなる。中共は、講和 条約の相手国ではないと突っぱねるのか、中華民国の正当な後継政権として認 めるのか、その辺に問題が生じるだろう。 疑似講和条約と解釈すれば、中共の反対は関係なくなる。
いずれにせよ敗戦した日本を、GHQを筆頭とした連合国側が管理・統治する為に必要だった 限定的な暫定規範であったという事実は動きません。 本来ならばサンフランシスコ講和条約の締結を以って即時廃止とすべきものでした。 それを現在に至るまで運用し続けているんですから呆れるばかりです。
581 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 17:59:41.19 ID:h6aleWWU
日本の憲法だから、中共は関係ないと思ったら大間違い。 正真正銘の講和条約であると大見得を切れば、宣伝戦を仕掛けている中共が 黙ってない。これは計算に入れておくべきだろう。 「いやぁ、中共からの妨害など考えもしませんでした」などと、南出さんが言えば、 これは笑い話で済まないからね。
582 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 18:05:34.77 ID:h6aleWWU
>>580 > 本来ならばサンフランシスコ講和条約の締結を以って即時廃止とすべきものでした。
> それを現在に至るまで運用し続けているんですから呆れるばかりです。
当時の政治状況を考えれば、あり得ない選択肢だったよ。戦後史を勉強してくれ。
こんなことしたら、それこそ日本に革命が起こって、ソ連の衛星国になっていただろう。
583 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 18:40:13.62 ID:nhBwUbZU
>>582 マッカーサーが、
日本に進駐してたときには、
彼自体は、再軍備したかったらしいけど、
どうやらGHQの中に旧ソ連の手先である共産主義者とかが、
複数存在していたらしい。
ソースは、どこかの保守の人の講演とかだったけど。
講和条約の締結が1951年。 前年の1950年に朝鮮戦争が勃発しています。 この朝鮮戦争を契機に日本国内にアメリカからの特需が舞い込み、 戦後復興の大きな足掛かりとなりました。 同時に日本に駐留していた米軍の殆どが朝鮮半島に展開、 日本に自衛隊の前身となる警察予備隊発足のきっかけにもなりました。 又、講和条約を締結した1951年にはもう一つの条約、所謂「旧安保条約」が締結されました。 当時の世界情勢とアメリカとの関係、当時の中ソの連携と影響力を鑑みれば、 寧ろこうした状況こそ日本と日本人の真の独立と戦後の決算を行う好機であったと思います。 だからこそ講和条約締結は日本人による正当な憲法を制定する絶好の機会であったと思います。 しかし過ぎてしまった事を幾ら嘆いても意味はありません。 間違いに気付いたらそれを正せば良いのです。 いえ、間違っている事に気付きながら黙認する事こそ大きな問題なのです。
585 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 18:54:21.20 ID:nhBwUbZU
日本国憲法が無効であっても、 結局、現在の官僚体制は継続しているわけだろ? っていうか、日本国憲法になっても、 現在の官僚体制は、 大日本帝国憲法時代の延長線上にあるわけだよ? だから、いろいろな人物がいるにしても、 基本的には、大日本帝国憲法以降の、 官僚制度の延長線上の政府や組織だから、 日本の問題点である、近代官僚主義の閉塞性等は、 一向に解消されないと思います。
>>572 >帝国憲法はいつまで存在し、なぜ存在しなくなったのでしょうか?
>憲法というものは、突然現れ、あるひ突然、理由もなく消えるのでしょうか?
憲法としての法的性格は、国会における戦後憲法の成立によって存在しなくなったのでは。
なぜなら権力を握る側の意識によって、社会規範は形成されるからです。
よって、一般国民においては、そのような当事者によってメディアを介し知りえることになったことが、
大きな転換機だった言えるでしょう。
>>575 >但しその理由と言えば戦後から『日本国憲法』という暫定規範を運用してきたという
>既成事実
政府を代表する当事者でもない街の弁護士が、戦後憲法は国際法における条約だとした上で、
既成事実において運用してきたと考えてるのは、南出に心酔する少数の人達に見られる認識で、
新興宗教の教団内で、神が存在すると真剣に思ってるのと一緒。
また単に、現在も運用されるから戦後憲法が有効と言ってるのではなく、
上記の当事者を筆頭に、現在に至る歴史経験や、多元的な社会(例:国内、国際社会等々)によって、
複合的に人間として輪郭付けられた事で生じることになる、
人間としての目的論的な生き方を考慮した上での合目的性を通じた共通認識が、
有効性を支えることになっていると考える。
但し、社会とは鯨のような存在で、人間はその胃袋の中に居ることで、
いつまでたっても絶対的に正しいという認識を得ることはできず、その存在は仮説止まりでしかない。
つまり、そこから生じる合目的性についても常に考える必要があり、
結果として憲法もどのようにあるべきかは、エンドレスに考え続ける必要があると思う。
それは南出の教説を通じて、鯨(=国体)の実体(=真理を)を悟ったつもりになって、
他の考えに興味がもてなくなり、思考停止をするのとは異なるスタイルなのであります。
【國體護持:続続憲法考2】___各種論文 --_國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ
http://kokutaigoji.com/reports/rp_kg_h170815-2p.html ・・・玩人失徳、玩物喪志
以上のとほり、背理法により、国民主権論の矛盾を明らかにし、国民主権論の誤りが証明された。厳密に言へば、国民主権論による占領憲法の実効性が否定されたといふことである。
つまり、国民主権論の立場に立てば、本来ならは、なされるべき手続がなされてゐないといふことであり、その意味において、占領憲法は国民主権としての運用がなされず、憲法としての実効性を備へてゐないことから占領憲法が無効であるといふことである。
戦後の日本人の多くは、厭戦気分が昂じて、占領憲法は「平和憲法」であるといふ曲学阿世の憲法学者らの戯言を信じ込んできた。
そして、経済復興と繁栄に酔いしれ、祖先が築き挙げてきた精神文化を蔑ろにし、國體護持といふ悠久の大義に生きることを侮つてひたすら功利を求めてきた。
清貧を嘲り、消費の拡大を美徳であると錯覚し、奢侈を豊かさの指標とする経済学がもてはやされてゐる。やうやく「国益」といふことが叫ばれるやうになつたが、その殆どの意味は経済的利益の追求であり、祖国と祖先の名誉ではない・・・
589 :
國體護持塾 :2012/03/04(日) 20:06:36.55 ID:G2crTCz6
・・・空虚で偽善に満ちた戦後民主主義の根底には、国民主権主義といふ怪物が潜んでをり、これによつて人々の徳と志が吸い取られてきた。まさに、「人ヲ玩ベバ徳ヲ失ヒ、物ヲ玩ベバ志ヲ喪フ」(書経)である。 「其の分かれる所は、僕は忠義をするつもり、諸友は功業をなす積もり」として、二十一回猛士(吉田松陰)は、義命の存するところを貫いた。これを熱血の自戒としたい。 平成17年8月15日記す 南出喜久治
590 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 20:07:29.28 ID:h6aleWWU
>>586 > なぜなら権力を握る側の意識によって、社会規範は形成されるからです。
まあ、お前の理想の人治国家論として聞いておくよ。
法治国家であることを求める僕とは、哲学が違うんだ。
>>575 補足。
おおよそ、ここで言いたいのは、南出の本だけに従うなら、その理論は完璧である以上、
戦後憲法を暫定的な国際法上の条約だと主張したいのでしょう。
結局それは、広く学問に興味が持てない人間が、現憲法のあり方における不満を契機として、
安易にのめり込むことになり、初回10万円月1万円の塾料を支えてるのでしょうね。
マルクス主義も、その教説だけを信じていれば、理論的には一貫したものだった。
しかし、社会に横たわる知識との整合性を拒否したスタイルは、
多くの人に拒否反応を示す事にもなった。
南出に心酔人間は、自分達も同じ存在であることに気づいて無いだろう。
もちろん、マルクス主義と比べれば、そのロジックは上記で指摘(=現憲法条約説)したように粗雑であり、
そんな内容に心酔してる人間も、、、、、w
>>590 法治国家というのは、前提条件として求められるのは、法とは何かという共通認識の所在が社会の中で、
広く認められてること。帝国憲法が存在してるなどとは、殆どの人が考えていない以上、
法治国家としてのあり方を考えた場合、むしろそれを考慮する方がナンセンス。
丸っきり心酔してない人間でも
講和条約と言う分類が妥当かはともかく
帝國憲法よりは劣位の規範と言う認識が生じるかも知れない・・・
>>592 考えてないだろうから南出氏らは啓発してこうとしてるんでしょw
社会に広く啓発したいだったら、社会に横たわる知識としての整合性は求められるだろう。 南出が書いた本の内容だけを理解するれば良いなどするスタイルに拘るなら、 それこそマルクス主義やカルト宗教と同じで、異なる部分はその内容がズボラなだけです。
本気で啓発をしたいのなら、 >初回10万円月1万円の塾料 などというふざけた料金設定をやめることからだな。 南出がやっていることはまさに、現憲法のあり方における不満を 持っている人たちを食いモノをしている悪徳商法そのものだ。
>>594 そうだよ。
啓発運動を進める過程で社会からの批判にも晒されるだろうから
無効論もより整合性のある論理構成に成熟せざるをえないだろうね・・・
>>595 全くの私塾だし半ば寄付同然で集まった連中も少なくないんじゃね?
1.不文憲法として位置付けられるものが、なんで戦前の個人が書いたものに依拠することになるのでしょう? それでは、聖書を通じて物事を考えるキリスト教と変わらないじゃないですか? 2.南出は街の弁護士ですよ。政府を代表する当事者でもない人間が、唐突に条約だと主張することに違和感はないですか? 3.帝国憲法が法として存在していると考えるているのは、おおよそ南出に心酔してる仲間内であって、 社会一般では理解されてないという認識はないのですか? 4.高額な塾料に違和感はないのですか? なぜそれに見合った内容が示せないのですか?何もないからじゃないですか? まったく別の話ですが、オセロ中島さんも心配です。w
598 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 21:26:10.60 ID:h6aleWWU
>>593 >講和条約と言う分類が妥当かはともかく帝國憲法よりは劣位の規範と言う認識が生じるかも知
れない・・・
そうそう。帝國憲法よりは劣位だが、他の法律よりは上位という位置づけが必要だ。疑似講和
条約というのは、的確な位置だろうと思うよ。
>>595 >などというふざけた料金設定をやめることからだな。
ふざけた設定とは思わないよ。僕は入塾するつもりは無いけど、大事なことは金額よりも内容
だ。その内容がその価格に見合っていればいいだろう。外野が野次を飛ばす問題ではない。
僕は幕末期の松下村塾を思い出す。塾生の数は非常に限られていたが、非常に素晴らしい教育
がされていた。
吉田松蔭がしていたことは、貴方の目で見れば、社会に不満を持っている人たちを食いモノに
している悪徳商法そのものだったかもしれない。吉田松蔭は、やがて時の政府に捕まり死刑にな
っている。貴方の目から見れば、ざまぁ見ろということかもしれんだろう。吉田とは、ご公儀に
刃向かい、死刑になるようなごろつきだった。
しかし、その弟子達が、その後大きな仕事をした。國體護持塾の塾生が今後どんな働きをする
か、楽しみに見てみようではないか。
>>596 >無効論もより整合性のある論理構成に成熟せざるをえないだろうね・・・
無効論・真性護憲論を外れたら、 整合性のある論理構成などあり得ないだろう。
>>596 >全くの私塾だし半ば寄付同然で集まった連中も少なくないんじゃね?
寄付であればそれはそれで良いと思いますよ。
問題は南出が本気で一般人に対して「啓発」をしたいのであれば、
>初回10万円月1万円の塾料
などというふざけた料金設定をするものなのでしょうかね?
私には大いに「違和感」を感じますがね。
この料金では間違いなく一般人は二の足を踏むとは思いませんか?
普通な金銭感覚があればの話ですが。
結果的にその料金では集まるのは熱心的な信者さんだけになりますね。
文字通りに「寄付」としてね。
それでは無効論はいつまでも君ら限られた人たちにしか広がりませんよね?
誰だって訳の分からんものに対して10万ものの大金を払いたいとは思いませんから。
600 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 21:38:06.15 ID:h6aleWWU
>>597 > 1.それでは、聖書を通じて物事を考えるキリスト教と変わらないじゃないですか?
?? 意味不明
> 2.政府を代表する当事者でもない人間が、唐突に条約だと主張することに違和感はないですか?
吉田松蔭などは、下級武士ですよ。幕府を代表する当事者でもない人間が、唐突に日米条約だと主
張することに違和感ないですか?
↑
下級武士だろうか、幕府の高官だろうが、誰が日米条約について議論してもいいだろう。
3.社会一般では理解されてないという認識はないのですか?
朝廷が国家の統治者と存在していると考えるのは、おおよそ吉田松蔭に心酔している仲間内であって、
幕府が存在する社会一般では理解されないという認識はないのですか?
↑
社会一般に理解されなくても、運動を起こすことは大事だろう。
4.高額な塾料に違和感はないのですか? なぜそれに見合った内容が示せないのですか?何もない
からじゃないですか?
松下村塾の高額な塾料に違和感はないのですか? なぜそれに見合った内容が示せないのですか?
何もないからじゃないですか?
↑
松下村塾では、下級武士でも払える授業料を取っていたそうだ。内容に見合った金額かどうかは、塾
生が判断しただろう。外野が心配することではないだろう。
>>598 >無効論・真性護憲論を外れたら、 整合性のある論理構成などあり得ないだろう。
そこから外れる必要も無さそだうけど
講和条約という分類に整合性があるかどうかだな。
>>599 >初回10万円月1万円の塾料
>などというふざけた料金設定をするものなのでしょうかね?
>私には大いに「違和感」を感じますがね。
無料公開の論文を全読した一般人すら未だそれほど多いとは思えんし
有志者に寄付募ってるも同然でしょ。
>>598 ふざけていないと思っていないのなら、
どうして君は入塾をしないのですか?入塾すべきじゃないですか?
上の人も言いましたね?寄付感覚でやっていますとね。
でしたら、君も寄付したら良いんじゃないですか?
もしやっていないとしたら、君自身も10万の価値はないと思っている
裏返しじゃないですか?
>大事なことは金額よりも内容
>だ。その内容がその価格に見合っていればいいだろう。
それは一体誰がその「内容」とやら保証をするのですか?
入塾を否定している君の保証なら私は遠慮させて貰いますよ。
君らのやり取りを見ていますと、私には南出の塾には到底10万の価値がある
とは思いません。言っている事が滅茶苦茶だと感じているからです。
>僕は幕末期の松下村塾を思い出す
はっきりしているのは南出は吉田松蔭ではないし、
吉田松蔭みたいな立派な人物であるように見えません。
そして吉田松蔭にはなれません。
もし吉田松蔭を南出と重ねているとしたら、
それは勘違いと言ってあげたいですね。
南出氏が今後、 10万の価値を有する『日本国憲法』の法的位置付けを確定できるかどうかだな。
そもそも、基本的に無料である松下村塾と 高額な料金を取る南出の塾と対比する事自体 吉田松蔭に対する冒涜だろう。
>>599 >>603 今後、街頭演説と無料論文の印刷配布で
啓発運動広げるための費用も10万に込みなのでは?
607 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 22:03:57.13 ID:C9mNaMez
それなら別途寄付を募ればいいんじゃないですか? 単なる啓発であそこまで取るのは 一見さんお断り、熱心的な寄付者だけを 対象もしているからだろう。
なんでそんなに金にこだわってんの?w そこらへんの学習塾とか何とか教室とかでも月1万ぐらい取られそうだけど? そもそも、憲法論と塾の料金って何か関係あんのか?南出は膨大な著作を無料公開してるぞ? 塾は塾で何か色々やってんじゃないの? つか、憲法論とは関係ないから國體護持塾スレでも立ててそこでやれよw
靖国にたかっているのは旧華族と遺族会だからね 金持ちや他人の金なんだから10万20万くらい屁でもないだろう 自爆クンみたいな場違いなのは歓迎されないのでは というか行く根性ねえだろw
610 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 23:00:21.92 ID:h6aleWWU
>>602 >ふざけていないと思っていないのなら、どうして君は入塾をしないのですか?入塾すべきじゃない
ですか?
講師で来てくれというならやぶさかではない。まあ、特に僕が講義することもない。
教わることで僕に必要なことは、ネットで公開してある内の、100分の一位で十分だ。
>もしやっていないとしたら、君自身も10万の価値はないと思っている裏返しじゃないですか?
大きなお世話だな。ここで素性を明かすつもりは無いが、僕を誰だと思っているんだ。
金額は需要と供給で決まる。僕が受ける情報量はネットの情報で十分過ぎるほどだ。頭下げて
それ以上教わろうとは、僕は思わんよ。
>それは一体誰がその「内容」とやら保証をするのですか?
本人が自分で判断すればいいだろう。ネットで乳母を求めるのは止めろ。
>入塾を否定している君の保証なら私は遠慮させて貰いますよ。
ばかばかしい。僕が保証するわけないだろう。
ネットであれだけ公開しているんだから、自分にとって価値あるかどうか、自分で判断すれ
ばいいだろう。
>はっきりしているのは南出は吉田松蔭ではないし、吉田松蔭みたいな立派な人物であるように
見えません。そして吉田松蔭にはなれません。
吉田松蔭は、国禁を犯して死刑になった人だ。生きていた当時、吉田松蔭を立派な人と思ってい
た人など、ほとんどおらんかったろう。
おぬしなど、江戸時代に生きていれば、囚人籠で護送される吉田松蔭に石をぶつけいたかも知
れんぞ(w)。
>もし吉田松蔭を南出と重ねているとしたら、それは勘違いと言ってあげたいですね。
僕は吉田松蔭から何か教わったという意識はないが、南出さんからは非常に面白い考え方を教
わった。僕にとって南出さんは、吉田松蔭以上の存在だよ。
611 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 23:04:07.77 ID:h6aleWWU
>>603 >松下村塾は、基本月謝は無料。懐に余裕があるひとだけ払った。
そうだったのか。一つ利巧になった。それを言えば、松下政経塾は給与が出るそうだ。
需要と供給のバランスの問題だ。需要があっても、供給が追いつかなければ高くなる。入学金
10万円で、月1万なら、安いものだ。高くはないよ。
>>604 >南出氏が今後、10万の価値を有する『日本国憲法』の法的位置付けを確定できるかどうかだな。
判断する人は、金を払ってそこで学んだ人だけだ。
>>605 >そもそも、基本的に無料である松下村塾と高額な料金を取る南出の塾と対比する事自体吉田松
蔭に対する冒涜だろう。
日本国憲法は憲法として無効である。
こういう主張を教えてくれただけで、10万円の価値はあるだろう。僕はネットで知ったから
授業料を払うつもりは無いが、だれも教えてくれない真理を教われば、金に代えられない有り難
さだ。
僕が10万円以上払い、僕に法律を教えてくれた人でも、そこまで教えてくれなかった。
>>607 >それなら別途寄付を募ればいいんじゃないですか?
そんなことは、塾運営者の裁量範囲だよ。外野が心配することではない
>単なる啓発であそこまで取るのは一見さんお断り、熱心的な寄付者だけを対象もしているから
だろう。
一見さんお断りが悪いとは思わないよ。しかもネットであれだけ流れているんだから、ネット
でいくらでも一見できる。
>>610 >大きなお世話だな。ここで素性を明かすつもりは無いが、
別に誰も君の素性など求めていませんが?
>僕を誰だと思っているんだ。
誰ですか?あ、どうでもいいですよね。どうせ大した人じゃなさそうですし、
人が訪ねてもいないのに「僕を誰だと思っているんだ」などという人に
大した人なんていませんから。
>僕が受ける情報量はネットの情報で十分過ぎるほどだ。頭下げて
>それ以上教わろうとは、僕は思わんよ。
つまり「10万」の価値はないと君はそう思うわけですよ。
まあ、この意見には賛同しますが。怪しげな塾に10万も使うほうがどうかしていますね。
>ネットで乳母を求めるのは止めろ。
ネットで乳母を求めているのは君自身じゃないですか?
↓
>僕が受ける情報量はネットの情報で十分過ぎるほどだ
ほらね〜。
>国禁を犯して死刑になった人だ。
違います。老中の暗殺計画を自白したから死刑になったのですよ。
ネットの情報で十分過ぎるほど受けた割、大したことがなさそうですね。
松下村塾は、基本月謝は無料であることも知らなかったようですし。
>僕にとって南出さんは、吉田松蔭以上の存在だよ。
信仰告白は余所でやりなさい。
>頭下げて それ以上教わろうとは、僕は思わんよ。 ↓ >判断する人は、金を払ってそこで学んだ人だけだ。 ↓ >10万円で、月1万なら、安いものだ。高くはないよ。 「判断する人は、金を払ってそこで学んだ人だけだ」と主張するのは 結構ですが、入塾もしていない君に どうやって「安いものだ。高くはないよ」と判断でしたのでしょうね。 君の素性には興味はないが、君の思考回廊には 興味がわきますが。
614 :
國體護持塾 :2012/03/04(日) 23:27:21.48 ID:VFK2+kdj
【國體護持總論:第一章 國體論と主權論 第二節:傳統と革命】___著書紹介 --_國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_1/1-1-2-01_doutekiheiko.html 動的平衡
國家とは何か。このことは、これからの考察を展開するにおいて基礎的な定義上の理解として確認しておかなければない。
一般に、事物の概念を設定する場合、事物に共通する性質(内包)が定まれば、自づとそれが適用される範圍(外延)が限界付けられることになる。
しかし、内包を決定するについても、事物の「本質」を直接的に定義付けることは困難なことが多く、通常は、その「屬性」を列擧して間接的に定義付けることになる。
つまり、演繹的方法ではなく、歸納的方法によることになる。演繹的方法では、國家のやうな、實在するものの非視覺的で抽象的であり、しかも、多義的で動的な「生き物」について、その「本質」を直接的に定義することは不可能に近いのである。
もし、これを行つても、ことさらに概念の定義が嚴格で限定的であつたり、自己の議論を容易にするための我田引水のやうな恣意的な概念の定義であつたりして、論者によつて多種多樣な定義がなされ、
概念の定義そのものが爭點となつて議論が先に進まなくなるからである。このことは、國家の概念だけに限らず・・・
615 :
國體護持塾 :2012/03/04(日) 23:33:13.08 ID:VFK2+kdj
・・・「憲法とは何か」といふやうに、憲法の概念についても同樣のことが云へる。たとへば、憲法を國家の最高規範とした上で、 フランス革命の人権宣言第十六條のやうに、「權利の保障が確保されず、權力の分立が規定されないすべての社會は、憲法をもつものでない。」といふやうに イデオロギー的に演繹的方法で限定的に定義すると、國家には、「無憲法國家」と「有憲法國家」があることになつてしまふ。さうすると、無憲法國家には最高規範がないのか、あるいは、無憲法國家の存立基盤となる最高規範は一體何なのか、といふことになる。 國家の通有性として、最高規範があることを前提にすると、「無憲法國家は國家ではない」といふ矛盾した結論に至るのである。 さて、話を再び國家について戻すと、國家の實相に關して、國家が生き物であるといふ素朴な認識がある。そして、國家を生き物の典型である人に擬へて、國家を「法人」と捉へるとしても、 それを構成する「機關」を靜止的かつ機械的な無機質の部品に喩へるやうな機械的唯物論では、國家の動的かつ有機的な作用、特に、「いのち」とか「たましひ」とか「ひとがら」に相當する「國體」の部分の説明をなしえない。 そこで、まづ、生き物の實相に關して認識を深める必要があるが、このことについて大きな示唆を與へたのは、ルドルフ・シェーンハイマー(Rudolf Schoenheimer)である。・・・
616 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 23:38:22.37 ID:h6aleWWU
>>613 矛盾していたか?
苦笑 あはは。
>>614 なんというか、南出さんの、哲学者気取りの意味不明の中途半端な、宇宙人の
寝言のような、こういう議論が、僕は好きじゃねぇんだよな。 (苦笑)
617 :
國體護持塾 :2012/03/04(日) 23:39:07.71 ID:fBdy0xn+
・・・彼は、昭和十二年に、生命科學の世界において偉大な功績を殘してゐる。ネズミを使つた實驗によつて、生命の個體を構成する腦その他一切の細胞とそのDNAから、これらをさらに構成する分子に至るまで、 全て間斷なく連續して物質代謝がなされてゐることを發見したのである。生命は、「身體構成成分の動的な状態」にあるとし、それでも平衡を保つてゐるとするのである。 まさに「動的平衡(dynamic equilibrium)」(文獻329)である。唯物論からすれば、人の身體が短期間のうちに食物攝取と呼吸などにより全身の物質代謝が完了して全身の細胞を構成する分子が全て入れ替はれば、 物質的には前の個體とは全く別の個體となり、もはや別人格となるはずである。しかし、それでも「人格の同一性」が保たれてゐる。 このことを唯物論では説明不可能である。人體細胞も一年半程度で全て新しい細胞に再生し、しかも、その細胞の成分も新しい成分で構成されるといふことになると、このシェーンハイマーの發見は、唯物論では生命科學を到底解明できないことが決定した瞬間でもあつた。
618 :
名無しさん@3周年 :2012/03/04(日) 23:42:29.80 ID:UqU0O9JI
憲法の主権者は権力の全概念のうちの軍事力を行使可能である。 現憲法では全権力の行使は 9条により不可能である。 大帝憲法では主権者は戦を宣することが可能だった。 この点が両者の相違点である。 従って、真の軍事権力の所有者は当時の占領軍であると見てよい。 権力の2重構造と解釈される所以である。
620 :
名無しさん@3周年 :2012/03/05(月) 09:05:09.08 ID:Do2Xvxi0
占領憲法を無効にした後どうするか。 大日本帝国憲法の改正となると思うんだけど、大日本帝国憲法で 改正の必要があるのはどういった条項なんだろう。 占領憲法なら九条が一番のガンだとすぐにわかるが、帝国憲法の 問題点はどこにあるんだろうか。そこが知識不足でわからない。 だれか教えておくれ。
621 :
名無しさん@3周年 :2012/03/05(月) 10:09:36.66 ID:k7R6tGyk
>占領憲法を無効にした後どうするか。 新憲法が制定されるまで現憲法を準用する で桶 明治憲法の問題点=統帥権干犯問題
622 :
名無しさん@3周年 :2012/03/05(月) 10:54:26.30 ID:KtiC+SfV
占領憲法のやうな繁文憲法は止める可きだ。 何事も憲法に書込めば良いと思つてゐるのは間違ひで、 帝國憲法は簡分主義であるから、憲法に於ては國家の國柄や大まかな體系を示し、 其外の細なる種々の問題に對しては、法律で規制し改正して時勢變化に對應していく。 憲法で何事も規制して了へば、國家運用に自ら足枷を嵌めてゐるに相違ない。
624 :
名無しさん@3周年 :2012/03/05(月) 23:15:22.59 ID:dWVlSmhg
大日本帝国憲法制定前の時代、 もっと後の、高等文官試験導入以前の時代、 その時代のほうが良かったということがわかった。 具体的には明治維新以降の1879年あたりから、 1887年あたりまでであろうか?
625 :
名無しさん@3周年 :2012/03/05(月) 23:16:13.82 ID:dWVlSmhg
官僚制度が、試験で採用されるようになってから、 段々にだめになっていったのであろう。
626 :
624訂正 :2012/03/05(月) 23:18:49.32 ID:dWVlSmhg
1879年からというよりも、 1872年(明治5年)あたりからのようだ。
627 :
名無しさん@3周年 :2012/03/05(月) 23:57:20.90 ID:RTG0N59V
憲法は国家組織法で、成立や死文書化 は 国家の興亡と共にする運命にある。戦争の 勝敗で或いは革命、独立で 武力で主権者の地位を把握した人物が、国家組織を編成するものである。 この認識が 必要で、理解できない ならば、いくら 法律的解釈では 解決されない。
628 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 04:05:00.39 ID:tR837dvo
狭量な無効論ではマジョリティは得られないだろうね。 反対すれば天皇すら殺すというのでは保守派すら味方に付けられないよ。
631 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 09:16:22.57 ID:o5qIIg84
>>630 之は、純粹に法學での筋の話であるから、話合つて折衷案を何う斯うするいふ話では無いゆゑに、
狭量も何も無い訣だが。
法学っていうのは実学だよ。現実に即した法理じゃないと意味がないね。
633 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 09:53:28.05 ID:Wfn1Lq4R
>>630 明治憲法に戻すというのが、
おかしいかもしれない。
明治維新から1890年ぐらいまでの、
憲法がない時代に戻すとか?
634 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 09:57:26.76 ID:Wfn1Lq4R
>>632 憲法無効論に、
天皇が賛成するかどうかだろうな?
635 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 10:29:57.19 ID:OmtYGbEA
>>629 狭量な原理主義はよくないというが、今後の日本で、その後1000年にわたって憲法の有効・
無効という不毛の論争が続くようではさらに困る。
平成24年3月6日現在、真に有効な憲法はどっちと考えるか?
占領憲法か、大日本帝国憲法ですか?
僕は、大日本帝国憲法が有効と考える。
占領憲法は、大日本帝国憲法75条に規定する、時期的制限違反に抵触し、無効という立場
を僕はとる。
さて、平成24年3月7日に仮に占領憲法を改正した場合、どのように解釈すればいいのか?
一階が壊れている家の上に、平成24年3月7日に二階を増築しても、一階が壊れているんだ
から二階も当然壊れている。既存の無効の憲法を改正しても、土台が空虚だから、平成24年3
月7日改正憲法も無効であるという主張が可能となる。
何をいうか。平成24年3月7日に二階を増築したと言うことは、一階の破損も修復したと言
うことだ。占領憲法は無効だったが、平成24年3月7日の改正でその瑕疵は是正された。こう
いう主張も可能となる。
政治的立場、思惑によって、日本は国の根幹に関わる基本法に対して、子孫は永遠に不毛の論
争が強いられる。彼等は一体何を信じていいのか分からなくなる。
「とにかく、占領憲法を改正すればいい。後で1000年に亘って子孫が不毛の論争を強いら
れようが、そんなことは知ったことじゃない」などという、そんな無責任な話はない。我々は、
子孫に対して責任を負っている。子孫が、堂々と法治主義国家の道を歩めるようにすることが大事
だ。目先の事に目を奪われて今後日本の1000年の道を閉ざしてはいけない。
占領憲法は無効だから、一度それを確認し、大日本帝国憲法こそ有効と確認し、大日本帝国憲
法の有効確認宣言という政治的セレモニーを行った後、その大日本帝国憲法を改正するのが本道
と考える。
636 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 10:37:10.07 ID:OmtYGbEA
>>634 >憲法無効論に、天皇が賛成するかどうかだろうな?
フランスのルイ14世は太陽王と呼ばれ、「朕は国家なり」と豪語し、裁判官や法学者を恫喝
したそうだ。
おぬしは、裁判官や法学者に向かって天皇が「朕はお前達の話は聞かんぞ」と言って欲しいか?
僕はそんな天皇を見たくないけどね。
万機公論に決すべし。
民主的であって、国民の正義の声に耳を傾ける陛下であってほしい。
637 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 11:45:16.71 ID:tR837dvo
天皇は政治的判断に口を出さない
>>633 戻すという理由が見いだせない。19世紀の価値観で21世紀を規範付け出ると思ってる?
>>634 万に一つも可能性はないと思うが、仮に無効論が世論の趨勢を制したら
天皇はそれに従うと思うよ。そうやって長い歴史を乗り切ってきたのが皇室だから。
>>635 無効論や失効論は制定当初からあったけど、自主憲法として改正の主張はともかくも
それが論争として大きな問題になったことはないよ。宮澤VS佐々木論争だって
今の憲法を有効としたスタンスで行われたもので、菅原失効論は「そんな説もある」という
程度の扱い。今後隆盛するとも思えないけど。
639 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 11:53:56.34 ID:o5qIIg84
>>632 有效及無效の議論は、普通に法理に基く以外に無い訣だが、
明かに無效である物を合法性を無視して迄有效であると言張るはうに、
果して法理に基く氣が有るとは思へん。
了ひには『今更替へる訣にはいかない』といふ凡そ法理とは掛離れた感情論で云々するのが常な訣だが。
現代における憲法の役割というのは、社会において価値が多元化し、 何が正しいのかが明確ではない状況において、不可侵の個人の権利を憲法に明記することによって、政治権力から保護する為にある。 それは神では無い我々人間が社会を営む上で、何かがおかしいと思ったら、 過去に立ち戻ることや新しい事を試す為に必ず求められる必要なルールでもある。 一方、帝国憲法にはそのような概念が希薄で、個人の権利は政治権力の前では、法的にも無力な存在と扱われ、 権力者の意思次第によって、何かがおかしいと思う国民が掲げる対抗的な主張に対し、 暴力によって封じることも形式的な法治主義の名のもとで可能だった。 自分達が社会のあるべき姿としての真理を掴み、 そこで立ち止まることしか考えないような人間には都合が良い憲法だったということだ。 南出とそれに心酔してる人間にみられる特徴には、国体を通じてあるべき姿としての社会について理解している以上、 その理解を通じて、戦後社会は書き換えるべきだとするような考え方の持ち主。 そこには謙虚さとしての仮説が無い以上、正義の名のもとに帝国憲法も容易に受けられる体質がある。 「無知を知」をする普通の国民からすれば、非常に気味が悪い存在として写っても仕方がないだろう。
>>639 法理というのは、法とは何であるかの共通認識が認められた上で論じることができる内容だ。
帝国憲法では法では無いとするのが、社会一般の共通認識であり、
そうした性格を有さない物を前提に語ること自体、現代社会に認められる法理に沿うようなものじゃない。
642 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 13:35:05.53 ID:OmtYGbEA
>>638 >無効論や失効論は制定当初からあったけど、
徳川幕府失効論は、水戸光圀の時代からあったけど
>自主憲法として改正の主張はともかくも
自主政府を立てようという主張はともかく
>それが論争として大きな問題になったことはないよ。
>宮澤VS佐々木論争だって
寛政の改革、天保の改革だって
>今の憲法を有効としたスタンスで行われたもので、
徳川幕府を有効としたスタンス行われたもので、
>菅原失効論は「そんな説もある」という程度の扱い。
大日本史の尊皇論は、「そんな説もある」という程度の扱い。
>今後隆盛するとも思えないけど。
明治維新が起きて、徳川幕府は倒れちゃった。
643 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 13:47:51.82 ID:OmtYGbEA
>>641 法理というのは、法とは何であるかの共通認識が(人々に)認められた上で論じ
ることができる内容だ。
帝国憲法は法では無いとするのが、(人治主義の)社会一般の共通認識であり、
そうした性格を有さない物(つまり憲法改正の時期的制限規定)を前提に語ること
(つまり法治主義)自体、現代社会に認められる(人治主義の)法理に沿うようなも
のじゃない。
↑
法治主義を否定し、人治主義を支持する主張です
>>642 国民国家以前の事例を持ち出しても無意味ですね。
自爆クン「大日本帝国憲法は法ではない」 ↓ 自爆クン「立憲主義の観点から大日本帝國憲法は有効」
646 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 19:35:06.76 ID:o5qIIg84
>>641 其は、單に大原則である立憲主義の根本の議論から逃げてゐる丈だらう。
647 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 20:32:22.68 ID:OmtYGbEA
>>644 これが近代日本を造った原点であり、五箇条の御誓文という、民主主義の
原点を生み出すんだが、おぬしには、この重要性が分からんようだな。
まあ、分かっても、おぬしには受け入れ不能の拒否反応だな。 (笑)
五か条のご誓文は民主主義の原点なんかではありません。 日本における国民国家の原点とはいえますけどね。
【國體護持總論:第五章 復元措置と統治原理 第六節:國家機構改造】 --_國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ
http://kokutaigoji.com/books/kokutaigojisouron_5/5-5-6-05_houritsunoryuho.html 法律の留保
法の支配の理念と法治主義との相違については前述したが、效用均衡理論に基づく制度の導入に關して、法治主義との關連で、「法律の留保」について是非とも述べておきたい。
この「法律の留保」には二義あり、@法律に基づく行政といふ意味と、A人權制約の法律主義といふ意味とがある。「法律があれば權利を制限できる」といふことは「法律がなければ權利は制限できない」といふことである。
@は、本來の法治主義の意味であるから、さほど議論はないのに對し、Aについては議論が盛んである。なぜならば、帝國憲法の人權條項がこの法律の留保を定めてゐる場合が多いからである。
具體的に指摘すれば、「法律ノ定ムル所ニ依ル」(第十八條、第二十七條)、「法律命令ノ定ムル所ノ資格ニ應シ均ク」(第十九條)、「法律ノ定ムル所ニ從ヒ」(第二十條、第二十一條)、「法律ノ範圍内ニ於テ」(第二十二條)、「法律ニ依ルニ非スシテ」(第二十三條)、
「法律ニ定メタル(場合)」(第二十四條、第二十五條、第二十六條)、「法律ノ範圍内ニ於テ」(第二十九條)、「別ニ定ムル所ノ規程ニ從ヒ」(第三十條)、「法令又ハ紀律ニ牴觸セサルモノニ限リ」(第三十二條)といふ表現である。
このやうな「法律の留保」による規制方式に対する批判としては、法律によつていくらでも制約できるから人權保障が弱いとする見解がある。しかし、この見解は、多くは國民主權論者から主張されてゐるが、
國民主權からすると議會で制定される「法律」もまた國民主權主義に悖ることはないはずであつて、法律に對する懷疑は・・・
・・・國民主權への懷疑と直結することになつて、大きな矛盾が出てくるのである。前に述べた立憲主義と國民主權主義の矛盾と同じ隘路に迷ふことになる。 むしろ、人權事項の詳細について法律が定められないとすれば、當然に行政裁量等が擴大し、いきなり行政處分による人權侵害が生まれることに對して無力となる。 これは、「地方自治の本旨」(第九十二條)と同樣に、抽象的な用語であり、一義的にその内容が確定してゐるものでないことから、このやうな「一般原理(一般條項)」の解釋については、他の國家機關に委ねざるを得なくなる。 その國家機關が國の立法機關であるときは、「法律」によつて具體的な解釋がなされることになるから、「法律の留保」と同じであり、國の立法機關に「公共の福祉」の解釋權を委任することになる。 しかし、これだけに留まらずに、行政機關、地方機關などにまでその解釋權を附與してしまふのが、この「公共の福祉」による規制方式なのである。 法律によることなく、行政機關などが獨自に憲法解釋をして行政處分を行ひ、これによつて人權規制が可能となる制度が「公共の福祉」によ規制方式といふことである。 最終的には司法機關がその適否を判斷するとしても、國の立法機關以外によつて規制することを積極的に認めようとするのがこの「公共の福祉」規制方式の正體に他ならない。つまり、「法律の留保」を懷疑する見解は、占領憲法では、この「法律の留保」を認めずに、 これに代へて「公共の福祉」による制限を設けたことについて肯定的に評價するのであるが、「公共の福祉」といふやうな抽象的で不明確な「一般原理」による規制方式にこそ重大な缺陷があることに氣づいてゐないのである。・・・
651 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 21:38:42.14 ID:OmtYGbEA
>>648 >五か条のご誓文は民主主義の原点なんかではありません。
フランクリン・ルーズベルトは、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰
謀を図り、日本を戦争に追い込んだ(ハーバート・フーバー第31代米大統領)。
少なくとも、対ドイツ参戦の口実として、対米戦争に追い込む陰謀を図るような卑怯な国から
日本は民主主義を教わったわけではない。
http://blog.livedoor.jp/tomatoma415/archives/5496223.html 五箇條の御誓文
日本の民主主義の基本と、普遍的な理念
慶応4年(明治元年)3月14日、明治天皇は京都御所紫宸殿に公卿・諸侯以下百官を集め、
維新の基本方針を天地の神々にお誓いになりました。絵には副総裁三條實美が五箇條の御誓文を
御神前に奉読する光景が描かれています。明治天皇は白の御引直衣をお召しになり玉座に南面し、
御神前に御身体をお向けになっておられます。この日、天皇みずからが国難の先頭に立って伝統
あるこの国を護り、世界各国との親交を深めつつ国を隆昌に導こうとするにあたり、国民への協
力を求める告諭(宸翰)が、御誓文とあわせて布告されました。
ここには日本の民主主義の基本と、普遍的な理念が示されております。私たちは明治維新の尊い精
神を継承し、その心を現代に生かすことが肝要です。
http://www.meijijingu.or.jp/about/3-3.html
>>650 公共の福祉とは、憲法で保障された個人の権利が衝突するような場合における調整原理であって、
議会が定める法=即公共という意味じゃない。判断に迷うようであれば、憲法76条3項における裁判官としての良心、
それは判決の積み重ねや、人間としての道徳を通じて示される内容だ。
それでも弁護士か! クズ。
日本は国民主権に基づく、自由民主主義国家であり、何かしら政策を実行するには、 当然ながら集団としての国民の理解が基本的な前提として求められる。 だとすると、国民とはどのような共通性によって成り立っているのかが重要になる。 ナショナリズム論で有名な、政治学者のハーツが書いた「歴史と政治における国民性」によると、 それは以下の3点であると示された。 1.未来対する共通の理念。 2.現在の自分達を取り巻く共通の利害。 3.歴史的経験の共通意識 国民が理解できる政策というものも、こうした3つの観点からの整合性によって吟味されることで、 理解されることになると思う。 仮に(1.)しか鑑みないのであれば、地に足が付かない理想主義者による妄想だし、 (2.)しか鑑みないのであれば、エコノミックアニマルだし、(3.)だけなら原始人といった、 極少数の人間にしか受け入れられないものになる。 よって、南出が主張してる懐古趣味的な内容は、原始人にしか理解されることがない。 社会の中で、帝国憲法を存在する!とする原始人を見つけることが難しいのもこの為である。
>>653 一部 補足と訂正
南出における戦後の歴史が欠如した、国体論も(3.)の中にあっても、マイノリティであり、
原始人の中にあっても、珍しい種ということになると思います。
655 :
名無しさん@3周年 :2012/03/06(火) 23:49:57.25 ID:OmtYGbEA
>>653 まだまだ啓蒙活動が不足しているという指摘だな。
もっと国全体で世論が盛り上がるような啓蒙活動をしなければだめだ。
そう叱咤激励しているんだな
自民党の改憲原案(笑) 【第10章 最高法規】 第99条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。 ↓ 近代立憲主義憲法の必要要件は憲法による制限規範性や授権規範性、命令規範性 (by高橋和之) ↓ フランス人権宣言16条 「権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法をもつものではない」 自民党のアホ政治家どもは日本から立憲主義を排除したいらしいw
657 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 14:38:44.04 ID:YPaqZABw
>>653 其以前に日本は、法治國家だから。
非合法に成立した憲法なり法は、法の原則に照して無效である事は論を俟たない。
>>657 で、五箇条の御誓文や大日本帝國帝国憲法は何法何条に基づいて成立したんですか?
659 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 15:36:38.93 ID:YPaqZABw
>>658 其前に、占領憲法は『改正憲法』だから、其基の帝國憲法に據つて有效及無效が判断されるは至當。
660 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 15:53:47.81 ID:9OHBAClZ
憲法は破棄
662 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 15:56:36.58 ID:9OHBAClZ
自前の憲法がいい
663 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 16:07:53.06 ID:YPaqZABw
>>661 根本的に有效及無效の議論の意味が解つてゐないのか。
>>663 大日本帝国憲法が無効なら大日本帝国憲法に違反して無効などということは論理的に有り得ないということですねw
665 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 16:30:47.15 ID:9OHBAClZ
憲法は破棄がいい
666 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 17:28:01.48 ID:YPaqZABw
>>664 帝國憲法を無效といふなら、其根據法を示せ。
でなければ、話にならぬ。
>>666 >
>>664 > 帝國憲法を無效といふなら、其根據法を示せ。
> でなければ、話にならぬ。
つ八月革命説
668 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 18:01:51.63 ID:udF7sgzt
>>634 > 憲法無効論に、
> 天皇が賛成するかどうかだろうな?
朕(明治天皇)カ現在及(吉田茂・野田佳彦・横路孝弘・平田健二・竹崎博允等の)
将来ノ臣民ハ此ノ憲法ニ対シ(、平成の世になっても)永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ
(明治憲法)
永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ
明治天皇に弓を引く天皇とは、僕は思わないよ
669 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 18:12:00.44 ID:q4t55qWG
最近考え出したのは、 明治憲法制定以前に戻るべきだ!という理論だ。 もっと戻るなら、徳川幕府体制にまで戻ってもいいかもしれない。 そこから、一からやり直すべきかなと?
670 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 18:13:20.94 ID:udF7sgzt
>>667 > つ八月革命説
宮沢俊義(八月革命説提唱者) 憲法論集 昭和53年 有斐閣
総司令部の見解は、あらゆる点で、日本政府のそれに優先するものであった。日本は、「敗戦
国」(japan,nation in defeat)(T328頁)として、戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位に
あった。(中略)その天皇の一身の保障は、これを呑まなければ危うくなる、というのが、彼ら
の立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇し」とも「警告」とも、聞こえるのであろう。
「すでに日本を去ってアメリカにあったマッカーサー司令部関係の人たちは、(ここに重大な
脅迫が行われたという)ウォード教授のこの論文は事実に反する非難であるとして、憤慨してい
た」と高柳は伝える(\)。しかし「脅迫」か「警告」かの違いということであれば、それほど
の憤慨には値すまい。
日米合作論というものがある。(中略)戦時占領中の統治作品は、憲法草案も、すべて戦時占
領国の容認の下で作られる。日本国憲法といえどもその例外ではない。(中略)。その程度によ
っては、「命令」とか、さらに「脅迫」とかに、紙一重であることは、敗戦国日本の実感である。
革命と言っても、侵略と言っても、紙一重であることは、敗戦国日本の実感である。
日本は主権を侵害され、統治権を奪われ、
天皇の命と引き替えに非合法的に正当性の
ない憲法を押しつけられた
これを八月革命説という。
671 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 18:40:58.60 ID:AEboKC2n
>>670 確か、8月革命は法的擬制で納得しなければいけないという決まりのはずw
672 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 18:58:16.79 ID:YPaqZABw
673 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 19:01:07.22 ID:udF7sgzt
>>671 ウルトラC級の超法規的隠し玉理論だったか。
「総理。今度成立させた法案は、憲法違反ではないかという疑問が国民から
出ていますが。」
「憲法違反? 心配するな。日本に8月革命が起きたんじゃ。文句あるまい。」
−笑−
>>659 >其前に、占領憲法は『改正憲法』だから、其基の帝國憲法に據つて有效及無效が判断されるは至當。
法的用語を含む政治的な言説というのは、デリダ的に言えば「解釈する力」によってルール付けられた、
言語ゲームにおける機能的な役割を参照した上での目的論的な認識としての表象。
単純に言えば、権力を独占するGHQや当時の日本政府による、政治的な目的意識(国体護持)が含意する形で示された物だろう。
よって「改正憲法」という語彙を使ったからといって、普遍的な意味において、
前憲法との手続きの整合性があることを必ずしも意味するようなものではないだろう。
また付け加えると法治主義とは「解釈する力」によって、
ある一つの形に閉じられた法的システムにおける整合性が問われる問題であり、
革命や敗戦のような力の一撃によって、新たに作られた法的システムの連続性まで保障を求めるようなものじゃない。
なぜなら、上記の一撃によって、法は法では無くなる瞬間を迎えるからだ。
自然法のような普遍性を問うような概念も、上記の一撃によって作られた法的システムから、飽くまでも類推でつくられた幻想。
具体的には自然法的な性格を有する存在である、人権や国体的な概念がその対象として該当するだろう。
>>659 追記
自爆くん、君の主張は南出に沿ったものであり、それは占領憲法は条約としての有効としての立場だろう。
なのに現憲法は「改正憲法」だと主張するのはダブスタだろう。
676 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 19:38:07.71 ID:YPaqZABw
>>674 > よって「改正憲法」という語彙を使ったからといって、普遍的な意味において、
> 前憲法との手続きの整合性があることを必ずしも意味するようなものではないだろう。
無いから無效と云つてゐる訣だが。
677 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 19:40:51.78 ID:9OHBAClZ
憲法は破棄がいい
678 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 19:43:52.40 ID:HaFAuCv5
自民党よ国民に900兆円の赤字国債の借金を押しつけ 原発を推進し原発を建設し日本に放射能をばら撒いた責任を取れ!!
679 :
保守主義 :2012/03/07(水) 19:48:49.49 ID:7GBwjuu3
ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/hosyusyugi_2.html 英米の保守主義思想は、英国のマグナ・カルタまで遡及できるその「コモン・ロー」の法思想を基軸として、「コーク卿⇒ヘイル⇒権利章典⇒ブラックストーン」という流れを経て、フランス革命と全面対決したバークの「フランス革命の省察」(1790年)で大成された。
一方、米国では、このバークを経由せず、コーク卿⇒ブラックストーンの法思想が、ハミルトンらによって、そのまま米国の保守主義思想となった。
米国でバーク哲学が本格的に米国保守主義思想の牽引車となるのはずっとあとで、1950年の朝鮮戦争の勃発を契機とする共産主義の脅威の広がりを背景とした、ラッセル・カーク等の努力によってであった。
保守主義の政治哲学は、あくまでも英米のそれであり、英米の「コモン・ロー」の法思想と一体となって発展してきたものである。
・・・日本に高貴なる精神を回復させ、日本を祖先の叡智に結び付け、国家の永続していく生命線を保守する確実な方法は、英米の保守主義哲学なのである。
これが日本を救いうる、この世に存在する唯一の“知”であるとするならば、英米の保守主義哲学を緊急輸入することである。
光輝ある日本国の悠久のために、子孫に「世襲の義務」を果たすには、現在の日本国民の一人一人が今こそ保守主義に立脚すべきなのである。
―――
第一部 保守主義の父祖たち
第一章 「米国保守主義の父」アレグザンダー・ハミルトン
<「独立」と「建国」の相違と乖離>
第一節 米国を創った「バーク以上の天才ハミルトン」(アクトン卿)
<米国の“新しい国体”を英国の古い国体に発見した>
・「王なし、貴族なし」という不利な条件下で、・・未来に永続する生命源豊かなアメリカという新生国家を創った・・・
680 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 20:05:33.82 ID:9OHBAClZ
単純馬鹿が増えるだけだからアメリカん憲法は棄てたい
681 :
名無しさん@3周年 :2012/03/07(水) 22:03:08.09 ID:MgQMHsJv
明治憲法のときに、 イギリスを見習ったりアメリカやフランスを見習っていれば、 政府高官を民間から入れるとかできたかもしれないね?
なでしこジャパン負けたじゃん。まじでふざけるな。南出!
BS1でコンゴも酷いな! ほんとうに頭にきた。
AntiRed's
http://yasukk.blog59.fc2.com/blog-entry-87.html ★ポチ保守度診断
大したことではないが、昨日Twitterである方から教えて頂いた 「ポチ保守度診断」が面白かったので紹介してみる。
何やら「皇国史観研究会」なる国士舘大学のサークルで、「フ ァシストもゴーマニストもコミュニストも大歓迎!」
だそうだ。 2006年の古いものだが、なかなかユニーク(笑)である。
-------------------
あなたはどれだけ親米か?ということで今回、「ポチ保守度診断」をつくってみました。
やり方は簡単。設問の回答に「はい」ならば2、「どちらともいえない」ならば1、
「いいえ」ならば0を選んで、合計25問の質問に答えながら数値を足していってください。
問1、日米同盟は大事だと思う。
いいえ…0 どちらともいえない…1 はい…2
いかがだったでしょうか?尚、今回の設問の作成にあたっては、“ポチ保守”の代表格である岡崎久彦先生と中川八洋先生、
ならびに田久保忠衛先生、古森義久先生らの著書と雑誌・新聞への寄稿を参考にさせていただきました。
さて、気になるポチ保守度ですが、
5以下…生粋の国士 10以下…日本人 20以下…やや親米(渡部昇一レベル) 30以下…かなり親米(田久保忠衛、古森義久レベル) 40以下…アメリカ人(岡崎久彦レベル) 41〜50点満点…生粋のアメリカ人(中川八洋レベル) この診断で30以上となった方は以下のサイトを参考の上、崇敬してやまないアメリカの永住権と市民権を獲得して、 速やかに日本から退去していただきたいものです。 ------------------- 46点だった。中川先生と同じ!嬉しいね。 (コメント欄) 44点でした 保守主義者なら、45点前後になりそうですね。( 保守イチロー ) 45程度が常識的でしょう。(ストライクイーグル) 「皇国史観研究会」を「中核派」と読み替えても、全く疑問に思わないような質問ですね。 彼等の基準によると、私も「生粋のアメリカ人」のようですwww( megu ) 「ポチ保守度診断」の結果は、45点でした。 ポチ保守(極上真正保守)の最高峰である中川八洋先生の領域に到達できてうれしいですね。(極上真正)
686 :
名無しさん@3周年 :2012/03/09(金) 10:26:48.18 ID:RdQwhURe
>>684 ある意味、生粋の国士は誰を念頭に置いているのかなw
菅直人?w
687 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 08:20:20.26 ID:MnCnibsx
無効論者が押されているな
688 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 08:28:00.80 ID:MnCnibsx
689 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 09:05:51.48 ID:ArNpYox7
占領状態が回復すると、臣民には自由権がなくなる罠
690 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 09:26:47.04 ID:ORowfSmT
>>689 臣民にも国家統治の権利があったんだと、
最近の保守の人が言い出しているぞ?
691 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 09:34:11.10 ID:Jbtve6S8
>>TPP 国交省は神戸空港への違法で不当な諸規制を、全面撤廃しろ! *1日30便上限規制 *午前7時から午後10時まで規制(1日15時間規制) *国際線禁止規制 関空救済の目的で、地方空港を規制するのは自治権の侵害だ。 安全性のための規制というのは捏造だ。 TPP賛成の橋下は応援しろ。大阪府は邪魔するな。見苦しい妨害工作はするな。 関空厨は邪魔するな。
692 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 10:03:13.41 ID:+c1YNNGS
>>687 >無効論者が押されているな
君、8月革命(ファンタジー)を信じますか?
693 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 10:13:20.35 ID:Cj9bU8eY
>>689 日本人は、さういふ外來の思想を原理主義的に取入れる惡い癖が有る。
占領憲法を無効と主張している政治家は、西田議員だけ
696 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 11:20:36.34 ID:VsHoAXx9
石原、稲田
石原伸太郎は、現憲法を破棄して新しい憲法を作ることを望んでいるのであって、 無効したのち、帝国憲法に復元することを望んでいるわけじゃない。 稲田も憲法を改める上で、無効論のような考え方があることを表明してるだけで、 支持という形で一歩で踏み込んで主張してる立場じゃない。
> 君、8月革命(ファンタジー)を信じますか? こう変えても違和感がないな。 ↓ 君、日本国憲法無効論(ファンタジー)を信じますか?
699 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 11:43:48.32 ID:ORowfSmT
帝国憲法復興なんて、 石原だって現実的に無理だと思ってるんだろ? 現実的には憲法9条の破棄でよいのでは?
700 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 11:57:03.79 ID:Cj9bU8eY
>>698 ファンタジーでも何でも無く、占領憲法第五十六絛の規定にて可能な話。
後は、遣る氣が有るか否かの話に過ぎない。
701 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 12:11:45.70 ID:ArNpYox7
>>690 いくら選挙やったって総理大臣の任命権は天皇陛下にしかないんだから統治しようがない
702 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 12:19:13.14 ID:ORowfSmT
>>701 そのあたりのことを、
見ないで、立憲君主国家だったとか、
臣民にも統治権があったし、
天皇と一緒に日本を統治していたとか言い出してたぞ?
現憲法を条約としてること事態がファンタジーだな。
704 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 12:35:35.92 ID:Cj9bU8eY
未だに英文官報に戦後憲法が条約だと書かれてることが示すことができないじゃん。 まさにファンタジーだからだろう。
706 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 12:44:52.95 ID:Cj9bU8eY
> 未だに英文官報に戦後憲法が条約だと書かれてること 誰獨『條約と書かれてゐる』なんて云つてゐないだらう。
英文官報に戦後憲法が記載されることだけを持って条約だと考えること自体がファンタジー。
708 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 17:09:54.42 ID:df6A8zWP
682:名無しさん@12周年 02/25(土) 20:31 olZBHcBf0 常識で考えればわかるんだが、何千部、何万部と複製が存在するものが原本なわけがないだろう。 官報に掲載される法令は一次文書から引用された単なる情報に過ぎない。 その証拠に原本で「裕仁[天皇御璽]」となってるところは官報ではすべて「御名御璽」に改ざんされてる。 これ書いたの誰w
そもそも大日本帝國初期には官報など存在しなかったわけだがw
710 :
名無しさん@3周年 :2012/03/10(土) 23:27:09.71 ID:Cj9bU8eY
官報は、GHQの承認により發行されてをり、我國の法令は、總てGHQとの條約交換公文方式で公布、公示されてをる。 英文憲法が聢と我國の六法全書に併記されてをる事實は、英文憲法も我國に於る立派な公式な憲法である證である。 實は、此の重大な意味を餘り解つてゐない人が多い。
711 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 00:38:22.07 ID:8vZkPwRX
つまり自爆君の論理では官報に記載のない大日本帝国憲法は無効なんだねw
>>714 ああ、それはマッカーサーが摂政で勝手に天皇大権で条約締結したらしいよw
外務省の条約集にも載っていないし、戦後憲法を条約だとするのは、 どこまでもファンタジーw
717 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 01:18:59.41 ID:8vZkPwRX
日本会議がわいてきたなwwwww
718 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 01:23:00.83 ID:8vZkPwRX
そんな事よりこれ書いたの誰www 682:名無しさん@12周年 02/25(土) 20:31 olZBHcBf0 常識で考えればわかるんだが、何千部、何万部と複製が存在するものが原本なわけがないだろう。 官報に掲載される法令は一次文書から引用された単なる情報に過ぎない。 その証拠に原本で「裕仁[天皇御璽]」となってるところは官報ではすべて「御名御璽」に改ざんされてる。
719 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 01:32:21.35 ID:8vZkPwRX
(Wikipedia) 官報において公布される法令の天皇の署名・捺印部については「御名御璽」と表記される。その際、「御名御璽」は当該文書の題名と同程度の高さに置かれる。その後につづく 御名、御璽を偽造した者は刑法により2年以上の懲役とされ、同じく刑法によって5年以下3月以上の懲役とされる公務員の印章・署名の偽造や3年以下の懲役とされる私印等の偽造より重罪となる。 wwwwwww
720 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 01:40:47.99 ID:8vZkPwRX
とにかく、書いた人は名乗り出なさい、『改ざん』て、懲役ですよ 懲役wwwwwwwwwwwww
721 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 06:35:53.01 ID:8vZkPwRX
英文官報にやたら拘る日本○議の人が怪しいなwww
谷田川惣 @yatagawaosamu 西田議員は憲法無効論ではなかったようですね。 女性宮家創設問題については機会を見てレクチ ャーさせていただきたいと思っております。 2012年3月3日
723 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 08:57:02.90 ID:9Lpk6ueO
>>714 矛楯してゐないだらう。
軍事占領の意味が解つてゐないのか。
自爆君の知性では論理矛盾が分からないらしいw
矛盾してるじゃん。南出は主権が失われたと主張してる以上、そうした存在としての日本とアメリカの間には、 交換公文による条約は成り立たない。
条約の構成要件には「独立した国家とその政府」が不可欠です。 「國全體が占領下にあり、天皇の統治大権も國家主権も戦勝國の隷属下にあった」国家の場合、 国際条約の締結を行うことは不可能ですねw
727 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 09:19:45.67 ID:9Lpk6ueO
自爆君は間接統治の意味が分かってないのだろうw
>>727 締結国による主権国家としての承認によって。
そして戦後憲法は条約だとするのは、どこまでもファンタジー。
730 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 10:56:53.54 ID:9Lpk6ueO
>>729 殘念乍ら、被占領時と雖も、國家存續の爲に占領國と非占領國との間には、條約締結權は認められてゐる。
731 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 10:57:31.12 ID:9Lpk6ueO
>>730 条約とは「国際法上で国家間ないし公的な国際機構で結ばれる成文法である。
そして国家とは「対外的・対内的に排他的に行使できなければならない、つまり、主権的(souveran)でなければならない。 」
一方、南出は「國全體が占領下にあり、天皇の統治大権も國家主権も戦勝國の隷属下にあった」とする。
だとすると、条約を結ぶ上でもとめられる主体性が、占領期の日本には欠如しおり、
日米間で、交換公文による条約も締結することは不可能。
それを裏付けるように、外務省における条約集にしも、日本憲法が日米間の条約だとする記載はないし、
当然、アメリカ側にも存在しない。
よって、南出における戦後憲法は条約だとする主張は、その粗雑な論理と合わせて、どこまでファンタジーということになる。
733 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 11:18:36.21 ID:9Lpk6ueO
>>732 御前は、『軍事占領下』といふ特別な状況下を全く理解出來てゐない。
軍事占領下と雖も、帝國議會自體は機能してゐたゞらうが。
主権の意味がわかってないのは、論理が粗雑にある原因。 ”国家”と連呼する人間が馬鹿に思えるのは、自分としてはとても悲しい。
735 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 11:53:09.85 ID:9Lpk6ueO
>>734 講和大權及條約大權は、國家の存續上、如何なる占領下にあらうとも制約されない。
条約とは、相互的な共通認識のもとで実現可能な取り決めなんだから、 一方の側が、相手に対し国際法上における主権国家としての認識なければ、 制約が課せられるのは当たり前だろう? そうした制約が課せられてる状況において成立した戦後憲法は、 事実、日本政府自体が戦後憲法は条約だと考えていないしアメリカも同様。 南出が語る戦後憲法=条約説は、どこまでいってもファンタジーということだ。
737 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 13:09:38.90 ID:9Lpk6ueO
>>736 御前莫迦だらう。
一般條約と講和條約を同等に扱つてゐるのか。
間拔以外の何物でも無いな。
御前は、未だに被占領時といふ特種な態樣を何も理解出來てゐない。
738 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 15:42:30.87 ID:8vZkPwRX
日本○議が莫迦なのはしょうがない
739 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 15:49:58.74 ID:8W2TolTo
自前の憲法がいい
>>737 >一般條約と講和條約を同等に扱つてゐるのか。
それはお前のことだろ。
交換公文は内閣の当事者が著名することで条約として発行することできるが、
講和条約のように、当事国において政治的な重要性を認められるものについては、
国家の意思表示の諸形式のうち、もっとも重要性が認められる批准という形を取る。
日本国憲法に対し、それは交換公文による条約だとか、講和条約だと言ってるところをみると、
おおよそ、お前はその違いが認識できてない。
但し、交換公文や講和条約にしても、条約としての性格が発生するのは、(>732)で説明したように、
主権を有する国家同士で認められる合意である。
一方、南出は「國全體が占領下にあり、天皇の統治大権も國家主権も戦勝國の隷属下にあった」とする。
だとすると、条約を結ぶ上でもとめられる主体性が、占領期の日本には欠如しおり、
交換公文にしても、講和条約にしても、条約として締結することは、国際法上において不可能な状況にあった。
それを裏付けるように、外務省における条約集にしても、日本憲法が日米間の条約だとする記載はないし、
当然、アメリカ側にも存在しない。
よって、南出における戦後憲法は条約だとする主張は、その粗雑な論理と合わせて、どこまでファンタジーということになる。
南出は講和条約と言ってるのに一般条約にすり替えて批判してる奴多いね。 わざとなのか誤読なのか分からんけど相手が主張してないことを指摘しても批判にならんよ。
742 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 18:47:59.42 ID:8vZkPwRX
日本○議はファンタジー好きだな(失笑) こらっ 渚!こんなとこにいたのか(笑)
条約を締結する上で求められる主体性を南出自身が否定しているのに、 そうした主体を通じて、条約締結に至る形式を論って、条約が存在した等と主張してる時点で頭がオカシイだろう? そんなことが罷り通るなら、極端な話し、俺がアメリカとそれらしいやり取りをすれば、 国際法上の条約として認められるのか? もちろんそんことはない。 主体性としての適格性が条約を締結する上で、もっとも基礎的な部分で求められる。 また主体性がみとめられる同士で、やり取りがあったしても、当事者意思の尊重なくして、 形式を通じての自然発生的に条約が認められるようなものではない。 日米双方が戦後憲法は条約だと考えていないのに、 南出的な認識からすれば条約だと言えば条約になってしまうようなものじゃない。 極々常識的に考えれば、当たり前の事だが、 南出の教えによって作られた、記憶回路に埋め込まれた回答ロボットのような人間には、 いつまでたっても、それは理解できない。 まさにカルトだ。
744 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 23:17:26.26 ID:8vZkPwRX
講話条約説を怖れる日本○議
745 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 23:20:33.39 ID:8vZkPwRX
和
746 :
名無しさん@3周年 :2012/03/11(日) 23:53:01.01 ID:fpGtfo8a
自称右翼はよく「日本は中国や朝鮮のインフラ整備してやったんだから侵略じゃない」 って言うけどさ、アメリカが「アメリカは日本に基地を作って護ってやったんだから占領じゃない」 って言ったらどうすんの? 占領憲法とはもう言わないの?
747 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 00:30:47.83 ID:UMAtfDkg
日本人弱体化植民地憲法
弱体どころか世界有数の大国になったんだけど。
749 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 00:40:06.78 ID:UMAtfDkg
ゆっくり弱体化 繁栄は昔の日本人が支えた 今の日本は子供政権
750 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 00:42:03.80 ID:UMAtfDkg
中国朝鮮はよくしてあげた 日本は単純幼稚化させられた
751 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 00:44:41.02 ID:Oo0I1EOm
>>748 経済大国
政治小国
支那ロシア南北朝鮮にやられ放題
サヨク売国奴には好都合だろうが
752 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 09:15:02.66 ID:HVUVUXyo
>>740 >>743 > 条約を締結する上で求められる主体性を南出自身が否定しているのに、
> そうした主体を通じて、条約締結に至る形式を論って、条約が存在した等と主張してる時点で頭がオカシイだろう?
だから講和條約と一般條約は全然意味が違ふと云つてゐるだらう。
御前は、講和條約と一般條約を同等に論じてゐる丈だ。
753 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 09:22:21.79 ID:/n0OK/41
NATOと日米安保のギャップが問題なのであって、 そもそもNATOと日米安保は統合化すべきだったわけでしょ。 米国 と (西欧+日本) で、平等な条約を結べなかった理由は何だ。 日本にも、特亜という脅威が存在するように 西欧にも、イスラム、ロシアという脅威が近くに存在するわけで どちらが優位というわけでもない。 敗戦国ドイツもちゃんとNATOに加盟している。
754 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 10:29:07.02 ID:WLXS+OwF
>>746 >「日本は中国や朝鮮のインフラ整備してやったんだから侵略じゃない」って言うけどさ、
「自称右翼」ではなく、「朝鮮人右翼」でもないが、応えよう
日本によるインフラ整備は、露西亜の南下を阻止し、極東の独立自存のためだよ。馬鹿な朝鮮
人にはその意識が理解できない。
朝鮮人の意識
「日本は中国や朝鮮のインフラ整備してやったんだから侵略じゃない」って言う
日本人の意識
「露西亜の南下を阻止し、極東の独立自存を維持するのが目的だった。極東の防衛のためで
あり、だから侵略ではなかった。」
朝鮮人に自主独立の意識を持って貰うため、インフラ整備・教育・医療の充実を図った。
伊藤博文は何を考えていたか
伊藤は国際協調重視派で、大陸への膨張を企図して韓国の直轄植民地化を急ぐ山縣有朋や桂太
郎・寺内正毅ら陸軍軍閥と、しばしば対立した。
韓国併合について、保護国化による実質的な統治で充分であるとの考えから当初は併合反対の
立場を取っていた
朝鮮人安重根の暗殺テロに繋がり韓国併合を加速させた。
近年発見された伊藤のメモには「韓国の富強の実を認むるに至る迄」という記述があり、「伊
藤博文は、韓国を保護国とするのは韓国の国力がつくまでであり、日韓併合には否定的な考えを
持っていた事を裏付けるものだ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%8D%9A%E6%96%87 日本が満州、朝鮮から撤退してどうなったか。
(1) 満州の赤化
(2) 朝鮮半島の分断
(3) 朝鮮半島北半分の赤化
(4) 北朝鮮は日本統治以前の事実上の奴隷状態国家化
日本としては、不安が的中した結果だ。
755 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 10:29:58.92 ID:WLXS+OwF
アメリカが「アメリカは日本に基地を作って護ってやったんだから占領じゃない」 期間が問題だよね (1) 終戦から講和条約までの期間 (ポツダム宣言の受諾による) (2) 講和条約以後、現在まで (安保条約による) (2)は占領ではないから、(1)は占領ではないという詭弁を言いたいんだろうが、そんな 詭弁はノータリンの朝鮮人にしか通用しないよね。
756 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 10:35:17.65 ID:WLXS+OwF
日本国憲法は講和条約だと言っても、純粋の講和条約と疑似講和条約とが あるはずで、日本国憲法講和条約論は、合憲限定解釈下での疑似講和条約 論だろうと思うんだよね。 南出さんの講和条約論は、僕はなんかおかしいと思うよ。
>>752 ”一般”条約という概念は、条約締結をする参加国の数によって分類する際に使われるラベリング。
他には、2国間条約や多数国間条約等があり、その中で一般条約とは、
「一般条約とは、世界の大多数が参加する条約」ことを意味する。
他にも分類の違いで言えば、条約内容の違い(例:政治的条約=講和条約、技術的条約=著作権条約)や、
加入の態様、締結の手続きの違いによって分類された上で、条約に対し詳細なラベリングが付される場合がある。
但し、このような条約の名称の違いがあったとしても、条約という本質的な意味は、「国際法によつて規律される国際的な合意」であって、
(>743)の指摘内容は、至極基本的な前提として求められる国際法としての規律である。
条約法条約 第二条1 --------------------------------------------------------------------------------------
(a)「条約」とは、国の間において文書の形式により締結され、
国際法によつて規律される国際的な合意(単一の文書によるものであるか関連する二以上の文書によるものであるかを問わず、
また、名称のいかんを問わない。)をいう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
よって日米両政府の合意も無しに、一弁護士の主張だけをもって、戦後憲法=講和条約だと認めることができるようなものではない。
ちょっと常識的に考えればわかるようなことが、リファレンス先が常に南出の本でしかないから、いつまでたっても抜け出せない。
国体護持塾に心酔してる人間は、自分で多角的に確かめることもできない馬鹿な存在なんです!って言ってるようなものです。
その思考パターンは、ほんとうにやばいと思います。
758 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 15:10:03.02 ID:odg3FD4S
>>754 大日本帝国憲法には、
問題点が多かったと思うが、
伊藤博文の時代までは、
外交でも国内情勢でも、
伊藤博文のスタンスのほうが、
正鵠を射ていたんだろうな。
其の後の政治家が、
朝鮮半島を併合したりして、
日本が、だめな方向に突っ走った原因を作っていった。
つまり1910年の朝鮮半島併合以降の日本は、
衰退の方向にしか走っていかなかった。
760 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 17:20:43.41 ID:WLXS+OwF
>>758 全ての原因は日本にある。日本が悪かったのがいけなかった。こう思うのか?日本の欠点を暴けば、世界の
悪の全ての説明が付く?。
こういう視点を日本タコツボ史観というんだ。
日本が全て正しかったとは言わないが、世界の一等国日本がおかしな外交をやったことはほとんどない。実に
正々堂々とした外交をしていたよ。
特に国際連盟での人種差別撤回提案などは、人類史に残る金字塔だ。カイロ宣言の「朝鮮人の奴隷状態に配
慮して」は、このときの日本提案に対するアメリカの報復的嫌がらせだ。人種差別撤回提案に反対したのは、国
内の人種差別で内戦まで行ったアメリカだ。アメリカは、日本の人種差別撤回提案を遺恨とし、終戦をきっかけに
アメリカ国内の人種問題を嫌がらせ的に日韓関係に移植し、日韓に楔を打ち込んだ。日本弱体化の卑劣な工作
だ。
諸悪の根源はアメリカだとは言わないが、現在の中国、朝鮮を見れば、70年前、100年前の中国・朝鮮が見える。
極東の安定と平和とを築こうとした日本の努力をめちゃくちゃにしたのはアメリカのアジア外交だ。
日本は、常識も何もないとんでもない連中を西の隣国に抱え、太平洋の東には、ハワイを併合し、スペインを追
いだしてフィリピンを植民地にし、国内では人種差別問題で内戦まで行うめちゃくちゃのアメリカがあり、しかも、ナチス
のユダヤ人虐殺などは可愛く見えるほどの大量の虐殺をアジア、アフリカで敢行したフランス、イギリスが、太平洋の
島々に軍艦を浮かべて迫っていたんだ。
日本はアジアで唯一単独で独立を守り、実に涙ぐましい外交努力をしていたよ。戦前の外交史を見ると、僕なん
か涙が出てくるぜ。
761 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 17:30:49.13 ID:WLXS+OwF
朝鮮半島併合失敗論はお門違いだと思うよ。 アメリカ奴隷制度 南北戦争 日本による国際連盟での人種差別撤回提案 アメリカによる「人種差別撤回提案」反対決議 アメリカによる日本弱体化計画 カイロ宣言「朝鮮人の奴隷状態に配慮して」 マッカーサー「アメリカは日本における朝鮮人奴隷を解放する」発言 「朝鮮半島併合失敗論」の原点は、アメリカが、日本弱体化のためにでっち あげた対日工作だ。 その証拠に、朝鮮以外、日本の統治領域は全て親日的だ。
762 :
名無しさん@3周年 :2012/03/12(月) 18:04:59.22 ID:q5+Cv0Ww
宣伝すんな乞食ウヨ
764 :
名無しさん@3周年 :2012/03/13(火) 21:55:48.30 ID:vOZo0G+c
ファンタジー渚
765 :
名無しさん@3周年 :2012/03/13(火) 23:24:42.22 ID:vY/Tm5DS
366 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2012/03/02(金) 09:41:08.63 ID:ZNRXwLsa
>>363 > 南出の披露する国体概念に支持が集まってしまうのも仕方が無い
支持してる奴ってカルト宗教信者程度しかいないじゃん。
せめてマジョリティを脅かすくらいの支持が集まってからほざけよ。
で、どうして南出の主張が多くの支持を得られないのかを、
南出信者は足りない頭で考えるべきだろう。
まあ、無理かw
373 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2012/03/02(金) 11:50:02.51 ID:ZNRXwLsa
>>370 > 有効派が証明責任の転嫁に出るのは
なに言ってんだ?
有効派なんていない。いるのはごく一部の無効を主張するマイノリティーだけじゃんw
375 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2012/03/02(金) 12:03:47.24 ID:ZNRXwLsa
国体論の元ネタが「国体の本義」なら、
憲法論の元ネタは清水澄なんだよな。
ある意味分かりやすいw
379 :( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2012/03/02(金) 12:17:08.74 ID:ZNRXwLsa
まあ、チキン野郎の自爆クンは「皇国史観」は戦後左翼の造語だなどとウソを平気で言い、
実は戦時(1942年)に文部省が喧伝した事実を知らなかったよ〜なトンチキだからなw
766 :
名無しさん@3周年 :2012/03/13(火) 23:30:42.20 ID:/wYuj9Gg
自前の憲法がいい 地上の楽園地球市民みたいな憲法はいらない 単純馬鹿で強欲野蛮な日本人になってしまうから破棄したい
767 :
(((( ○´ー` ○)))) :2012/03/14(水) 02:10:17.72 ID:+PRj51Le
ギャハハハハ 日 本 会 議 が
768 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 03:59:26.92 ID:v8qvukah
Sensoo wa haisen makeru to kuni no unmei ga doo naru ka, ni tuite mugaku 無知な seizika-dati ga teikokusyugi sensoo ni yaburete, koosenken no nai 主権国家を 招来した。 せんそうを はいせん までに もちこんだ ばかな しどうしゃ の せきにん を とらせる のが ひつよう です。
770 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 12:50:30.77 ID:MB0II/cr
社会党が元気だった頃の昔は 「憲法改正」など口にするだけで右翼のレッテルを貼られたが、 今は隔世の感があるな〜 やっと日本人も国家意識に目覚めてきたってことだな〜
771 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 13:24:50.82 ID:9qZRYhby
>>770 社会党が全盛時代は、
非武装中立論とかが、
中学生や高校生には、
浸透してて、国のために戦うって意識は殆ど無かったのに、
最近の生徒たちは、国防意識に目覚めてて、
たぶん、多くの若者が国防意識を高めているだろう?
それが、昔のように一部の懐古趣味的な生徒が、
軍事オタクとなっていた時代と比較すると、
すごい変わりようだね。
社会党が全盛の頃は9条の政府解釈を批判して非武装中立の護憲論を主張したもんだが、 今は非武装中立の護憲論では日本は守れないから憲法改正しろと主張する。 それなら政府解釈で何の問題もないじゃんとなるのだが、要するに彼らは政府見解など知らんのだねw 「とにかく憲法を変えないと日本が滅ぶ」などと言われると間に受けてしまう。 小泉や橋下といった低IQ層を狙った政治家が跋扈するわけだw
773 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 16:18:11.57 ID:akqjtUtt
>>772 > 「とにかく憲法を変えないと日本が滅ぶ」などと言われると間に受けてしまう。
社会党全盛時代と現代とは、中国の軍事力は隔世の感がある。
当時、中国の軍事力はほとんど無いに等しかった。しかし、今は日本の軍事力と
ほぼ拮抗している。日本の軍事力を2,3年以内に完全に上回るだろう。
社会党全盛時代、日本の仮想敵国はソ連だった。ソ連は終戦後に日本の北方
領土を強奪したが、以後、軍事力を動かすことはなかった。
中国はベトナムに進行し、フィリピンの島を強奪し、魚釣り島に露骨に軍事侵略の
意図を表明し、沖縄に多くの工作員を送り込んでいる。
アメリカの国力は衰退し、社会党全盛時代の危機と、現代の危機とは比較になら
ない。
政府は、集団安全保障条約を結べないと言う。今、日本は、フィリピン、ベトナム
インド、オーストラリアなどと軍事同盟を結ぶべき時が来ている。集団安全保障条
約を結ぶためには、占領憲法では困るんだ。憲法を変えないと日本が滅ぶ。
774 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 16:50:36.03 ID:akqjtUtt
775 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 17:15:42.81 ID:oxC9VkvX
>>773 中国の軍事力が驚異?www
あんなゴミで近代戦が出来るかよwww
776 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 17:17:59.53 ID:8F7aiJ5A
中国はゲリラ戦体質と思う。
778 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 23:08:12.18 ID:akqjtUtt
>>778 無能は論破されると関係ない動画を貼るというのは本当だったんだなw
780 :
名無しさん@3周年 :2012/03/14(水) 23:59:53.54 ID:akqjtUtt
>>779 脳内お花畑一国平和主義者には、語りかける言葉の持ち合わせがない。
オコチャマ
>>773 の今日のidはakqjtUttですか?w
782 :
名無しさん@3周年 :2012/03/15(木) 01:02:28.85 ID:VIwkgLPM
>>781 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( `・ω・´) 彡< おまえはオコチャマだな
(m9 つ \_____
.人 Y 彡
レ'(_)
┏━━━━━━━━┓
┃ ∧_∧ ...┃
┃ ( ´・ω・`). ┃
∧_∧ (m9 つ. ┃ オッ!
( )人 Y ┃
( O つ '(_). ┃
ノ ,イ━━━━━━━┛
レ-'(_)
786 :
名無しさん@3周年 :2012/03/15(木) 14:25:20.01 ID:KjfqvS6F
排外主義者と日本会議が × × × × ×(失笑)
國體護持塾ブログ
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-351.html 真正護憲論(新無効論)は実現可能な理論である
既にご存じの方もおられると思うが、チャンネル桜・水島総社長のコーナー『直言極言』に
おける3月2日の「国民運動、原理主義と現実主義の狭間で」と題された放送で、水島社長は、
改憲論や自主憲法制定論が現実的であるのに対して、無効論は原理としては正しいが、「原理
主義」であり、実現不可能な理論とも取れる発言を行った。
少なくとも2年以内には保守陣営のほとんどが無効論を認めざるを得なくなるだろう。
今は過渡期である。もし、これでも非現実的であるとするのなら、ぜひ、南出喜久治
氏と対談をしていただきたい。もしくは、一刻も早く南出喜久治氏に同番組での反論
の場を設けるか、「憲法討論」を実現すべきである。
788 :
名無しさん@3周年 :2012/03/15(木) 18:34:28.85 ID:KjfqvS6F
まぁ、自分達の生活が第一、安定した生活があった上での似非保守活動ですな、だから電波芸者だらけなわけだ、草莽崛起の意味がまるでわかっとらんわな、てか 悪用しとるわな 右の民主党w
>>787 > 少なくとも2年以内には保守陣営のほとんどが無効論を認めざるを得なくなるだろう。
二年なんてあっという間だよ。この根拠のない自信はどこから来るわけ?
790 :
名無しさん@3周年 :2012/03/16(金) 00:15:37.22 ID:orXgmmHk
>>787 保守派でありながら、過去の自分の言動との不一致を突かれることを嫌い、
占領憲法無効論は論理的には正しいと思いつつ、昭和憲法有効論を捨ない
人はたくさん出てくると思う。
結局、憲法の是正は、占領憲法無効論者も納得し、昭和憲法有効論者も納
得するという、両方が納得する線を模索することになると思う。
明治憲法の改正と解釈することも可能、昭和憲法の改正と解釈することも
十分可能、そういうかなり選択肢の狭い範囲で改憲作業が進むと思う。
791 :
名無しさん@3周年 :2012/03/17(土) 19:02:42.41 ID:JbTfFRv/
792 :
名無しさん@3周年 :2012/03/17(土) 20:22:11.30 ID:x9KtD1G+
宣伝だらけ これがエセウヨの正体
793 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 01:51:33.76 ID:KrcIg2Pj
>>792 日本人が、GHQのマインドコントロールから目覚めだし、
本来の日本人に戻っていく自然の流れが始まっているん
だろう。
794 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 02:02:57.83 ID:+YMyUs52
憲法改正論議のタブーが無くなってきていることはよいことだ
>>794 > 憲法改正論議のタブーが無くなってきていることはよいことだ
現在日本で行われている改憲論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
796 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 11:52:37.03 ID:buMfWUmw
797 :
嗚呼!渾身の力でネトサヨに精神棒を・・・ ◇vtkDOsxeLDCW :2012/03/18(日) 11:54:54.10 ID:KrcIg2Pj
>>795 > 現在日本で行われている改憲論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
現在日本で行われている占領憲法正当論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
798 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 12:34:49.47 ID:thPvAg3z
憲法は破棄して日本人がつくる
799 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 12:38:44.66 ID:+YMyUs52
現行憲法破棄が一番現実的ですね
>>797 >
>>795 > > 現在日本で行われている改憲論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
>
> 現在日本で行われている占領憲法正当論の内容で改憲することは法理論上不可能です。ok
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#70】
憲法の基本原則に抵触またはそれを改変する改憲をバンバン行っている国が存在するなら
その国名を挙げてください。
>>798 > 憲法は破棄して日本人がつくる
憲法破棄は違憲です。ok
801 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:11:49.75 ID:KrcIg2Pj
802 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:19:56.36 ID:CDnrHoob
吉田茂は日本人です
803 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:22:00.54 ID:PxudB6Z9
天皇を機関説に位置づけるのなら 南出氏は無効論ではなくて有効論を唱えねばならないのでは 現行憲法そのものが機関説の法体系で当て嵌まっているではないか 無効論を唱えるのなら天皇主権説でなければならない 突き詰めていけば「現憲法の国民主権を取るか、帝国憲法の天皇主権を取るか」 これが問題の争点な訳でしょう。 論理矛盾
804 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:24:24.11 ID:thPvAg3z
憲法をお返しする 日本人が自分たちでつくる
805 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:39:22.36 ID:KrcIg2Pj
>>803 > 南出氏は無効論ではなくて有効論を唱えねばならないのでは
憲法改正手続き違反について
明治憲法第75条違反です (憲法改正の時期的制限)
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
天皇大権が行使できず、外国(GHQ)から天皇が訴追の強迫を受けている下では改憲はできないと
いう主張です。
ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。「最高司
令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第に強くなり
つつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。
そこにあるのは種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のもので
はなく「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修
辞の上の違いではないだろうか。
戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位にあった。(中略)その天皇の一身の保障は、こ
れを呑まなければ危うくなる、というのが、彼らの立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇
し」とも「警告」とも、聞こえるのであろう。
宮沢俊義 憲法論集 昭和53年 有斐閣
天皇の命に危険が迫り、議決がなくても秩父宮雍仁親王(昭和天皇弟宮)を摂政として置くの
間(明治憲法75条)にあった。ただし、摂政を置けば、天皇と摂政の両方が間違いなく殺されて
いただろう。
806 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:42:18.85 ID:n6aegbc3
マッカーサーは摂政ではありませんw
807 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:48:02.78 ID:+YMyUs52
>憲法破棄は違憲です。ok 現行憲法は無効です。ok
808 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 15:54:08.02 ID:KrcIg2Pj
>>806 マカーサーが摂政であったかなどという話は、宇宙人が摂政であったかという
のと同次元で、荒唐無稽です。
皇室典範で考えれば、秩父宮雍仁親王殿下を摂政として置くの間にありました。
摂政をおけば、天皇陛下と秩父宮雍仁親王殿下が共に殺される危険があり、摂政
とするという選択肢はありませんでした。しかし、秩父宮雍仁親王殿下を摂政とし
て置くような、天皇陛下に身の危険のある間であったことは間違いありません。
日本憲法史 大石眞 (有斐閣 1995.3.30) 日本国憲法の成立については、また、同じように占領管理体制のもとで憲法が制定されたといっても、 わが国とドイツとでは、憲法制定の経過が大きく異なっていることにも注意を払う必要があろう。 つまり、ドイツでは、その政治指導者層の自発的・自主的な努力と判断によって基本法が制定された が、すぐ後で述べるように、日本の場合、憲法制定は、そうした政治的自律性を保ったかたちでおこ なわれず、総司令部・極東委員会というった占領管理機構の監視のもとに、主として日本の政治指導 者と占領軍との交渉によって進められた。 これは、内容の当否を別とすれば、明治憲法が政治指導者層の自主的な判断によって制定されたのと 対照的であり、また、国土が外国に占領されている間は憲法改正に着手することができないとする考 え方にも反している。そのため、日本国憲法の成立については、しばしば「憲法自律性の原則」に反 していないかが問題視されるのであるが、この点に関する限り、原則は破られたとみるのが妥当であ ろう。もっとも、その故に、当然にいわゆる日本国憲法無効論に向かうべきかどうかは、別問題であ る。
810 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:10:59.78 ID:fHcx53hb
>>808 歴史的事実として摂政はいなかった
そんな斜め読みの珍説のために天皇陛下の存在と皇室典範の不可侵性を否定するとはとんでもない不敬者だな
せめて皇室会議の議事録でも持ってこい
お前は皇族ではないんだよ
お前の勝手な一存で摂政を決めることなど出来るはずもない
811 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:15:03.78 ID:KrcIg2Pj
>>809 この点に関する限り、原則は破られたとみるのが妥当であろう。もっとも、その故に、
当然にいわゆる日本国憲法無効論に向かうべきか、法治主義を標榜すれば許されな
い問題も、人治主義を国是とする限り、別問題である。
812 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:24:11.61 ID:KrcIg2Pj
>>810 第二十一條 皇太子皇太孫在ラサルカ又ハ未タ成年ニ達セサルトキハ左ノ順序ニ依リ攝政ニ任ス
第一 親王及王
終戦時、皇太子殿下(今上陛下)は未タ成年ニ達セサルトキであり、親王殿下の中では一番の年長、
つまり天皇陛下の次弟殿下のであられた秩父宮雍仁親王殿下を摂政として置くの間にあった。
置ケル間ではなく、置ベキ間でなく、置ケル間とある。摂政を置いても不思議がないような、天皇陛
下の御身体に危険のあるような時期、この間は憲法を改正できない。
これが明治憲法75条である。
813 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:33:52.56 ID:KrcIg2Pj
>>812 誤 置ケル間ではなく、置ベキ間でなく、置ケル間とある。
正 置ケル間ではなく、置ベキ間でなく、置クノ間とある。
814 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:37:45.68 ID:buMfWUmw
>>810 そもそも、條文解釋において、その條文の形式において特定の事例(事項)のみが規定されてゐる場合、
これと類似する事例(事項)についてどのやうに解釋適用されるのかについては、
「反對解釋(限定解釋)」と「類推解釋(擴大解釋)」とに分れる。
反對解釋(限定解釋)とは、條文に規定のある事例(事項)のみに限定して、
それ以外の事例(事項)にはその條文が適用されないとするものである。
これに對して、類推解釋(擴大解釋)とは、條文に規定のある事例(事項)以外の類似した事例(事項)にもその條文の適用があるとするものである。
そして、各條文について反對解釋がなされるか、あるいは類推解釋がなされるかについては、
法律全體やその條文の制度趣旨、その立法行爲を基礎付けることになつた前提事実(立法事実)
などによつて決せられるものであつて、この第七十五條について言へば、
國家の自主性と獨立性の見地からして、當然に類推適用がなされることになる。
攝政設置時といふ通常豫測しうる國家の變局時においてすら典憲が改正できないのに、
外國軍隊による未曾有の完全軍事占領下といふ異常な國家の變局時には、
むしろ逆に典憲が改正できるといふことを積極的に肯定できるだけの根據と論理を示すことは到底できない。
これは、「人を不注意で傷付ければ犯罪であるが、人を殺せば犯罪ではない。」といふことを肯定することよりも難しい藝當である。
『國體護持總論・無效理由その四 帝國憲法第七十五條違反』
815 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:48:46.27 ID:KrcIg2Pj
摂政ヲ置クノ場合 天皇ハ満十八年ヲ以テ成年トス(皇室典範第十三条)。天皇久キニ亘ルノ故障ニ由リ大政ヲ親 ラスルコト能ハサルトキト謂フハ、蓋大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故 障ヲ指ス。未タ成年ニ達セサルトキハ必然ニ摂政ヲ置ク。ソノ他ノ故障ノ場合ニ於テハ、事体或 ハ疑似ニ渉ルコトアルヲ免レス、故ニ先ツ皇族会議及枢密顧問ノ議ヲ経ヘキモノトス。其ノ義ヲ 経ルハ事実ノ確認ヲ求ムルナリ、摂政ヲ置クノ可否ヲ問フニハアラサルナリ。摂政ハ一定ノ存在 ニ伴フテ必然ニ開始ス、議決ニ由リテ開始スルニハ非サルナリ。又其ノ議ヲ経テト謂ヒテ、諮詢 ヲ経テト謂ハサルハ、此ノ場合ハ之ヲ諮詢ニ待ツコト能ハサルハ固ヨリ条理ニシテ、進テ自ラ発 議スルノ外ナケレハナリ。 (穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊 ) 1 大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故障 2 皇族会議及枢密顧問ノ議ヲ経ヘキモノトス。 3 事実ノ確認ヲ求ムルナリ、 4 摂政ヲ置クノ可否ヲ問フニハアラサルナリ。 5 摂政ハ一定ノ存在ニ伴フテ必然ニ開始ス、 6 議決ニ由リテ開始スルニハ非サルナリ。 戦勝国の軍事司令官の権力に隷属すべき地位にあった。(中略)その天皇の一身の保障は、こ れを呑まなければ危うくなる、というのが、彼らの立場である。この立場からの彼らの発言が「嚇し」 とも「警告」とも、聞こえるのであろう。 昭和憲法制定時は、天皇がGHQによる強迫下にあり、「大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示 スルコト能ハザルノ故障」の間であった。 この場合には、議決がなくても、秩父宮雍仁親王(昭和天皇弟宮)を摂政として置くの間(明 治憲法75条)にあった。
816 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 17:55:58.00 ID:fHcx53hb
摂政がいなかったのに摂政がいたことにするというのは類推解釈ではありません 「強姦は精神の殺人だから殺人罪になります」というのと同じレベルの珍解釈 陛下の意思を勝手に推定し、皇族の不可侵の皇室典範を改変し、陛下の権限を勝手に行使するなどという珍解釈が 憲法の趣旨や利益状況に合致するわけもない こんなものは一臣民による憲法創造です 南出革命説とでも名乗ったら?w
>>801 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#72】
繰り返し質問します。
憲法の基本原則に抵触またはそれを改変する改憲をバンバン行っている国が存在するなら
その国名を挙げてください。
>>804 > 憲法をお返しする
> 日本人が自分たちでつくる
憲法九条は戦争に疲れた日本人が無理やりGHQに押し付けて憲法に組み込ませたことを日本人は意外と知らない。
>>807 > >憲法破棄は違憲です。ok
>
> 現行憲法は無効です。ok
つ八月革命説(通説)
819 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 18:00:42.69 ID:buMfWUmw
820 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 18:32:23.53 ID:KrcIg2Pj
>>810 朝鮮人は不思議な理屈を言い張ってくる。
AとBとが甲論乙駁をしている。Aを主張する者は、Aを主張しながら、潜在的にはa1、a2など
の主張を抱いていると想像できる場合がある。Bを主張する者は、Bを主張しながら、潜在的にはb1、
b2などの主張を抱いていると想像できる場合がある。普通、a1、a2、b1、b2などの考えは論
争の舞台に出ない。論筋から外れるからだ。しかし、朝鮮人は違うのだ
朝鮮人は、Aを主張しているときに、自分はb1という主張を持っているんだよと言い出す。いきな
り話を高飛びさせる。b1は、相手方に潜んでいると想像できる主張だ。Bを主張する者は、b1には
反対しない。つまり、相手が反対してこない相手陣営の潜在的思想を引っ張り出し、Aを守ろうとする。
自分は「不敬者」などという価値観など持ち合わせがない。しかし、議論している相手は、「不敬は嫌
う」と予想できる。「不敬はいかんぞ」という、自分は持っていない主張を持ち出し、いきなり話を高飛び
させる。相手が反対してこない相手陣営の潜在的思想を引っ張り出し、馬鹿な持論を守ろうとする。
朝鮮人の主張はファンタジー (笑)
821 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 18:50:19.47 ID:KrcIg2Pj
>>818 日本国憲法と民主制 八月革命説の背景
現在ポツダム宣言にもとづき、聯合国の権力の下にありまして、独立国ということは出来ない状態に
あります。我国の統治権は聯合国最高司令官の制約の下にあるのであります。明治の我々の祖先達が今
地下から眠りを覚まして今日の有様を見たら何んというでありましょうか。我々は辛抱強く民主政治の
確立に努力し、ポツダム宣言の諸条項を完全に履行し、主権を回復して完全な独立国となる日をまたね
ばなりません。(そのためには、ありももしない8月革命説などという詭弁も、恥を忍んで弄さなけれ
ばなりません。)その時が来るまでは、我々としましては、地下に眠っている明治の先輩達、『広く会
議を興し万機公論に決すべし』という御言葉を奉じてデモクラシーの確立に躍進した先輩達に対して会
わすべき顔がないのではないかと思います。
日本が完全な主権を回復して(8月革命説などという詭弁を弄しないで済む)独立国になる日の一日も
早く来ることを祈りながら、私の拙い(8月革命説を弄する)講義がそういう日の到来することを一時間で
も、半日でも早まることに少しでも役に立つことを祈りながら、私の講義を終わります。
(宮沢 俊義(八月革命提唱者) 著 大学解放講座叢書 帝国大学新聞社) 〈1946年〉
822 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 19:01:52.10 ID:+YMyUs52
無効な憲法に憲法違反といわれたらどーすりゃ委員会
823 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 19:09:51.77 ID:KrcIg2Pj
在日朝鮮人はほとんどが密入国者、又はその子孫だ。日本の法を犯して入国している。 在日朝鮮人が日本国憲法大好き、日本国憲法を守れというなら、お前達は一日も早く日 本から出て行け。
824 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 19:19:55.88 ID:KrcIg2Pj
>>816 > こんなものは一臣民による
こういう文脈でのこういう言い方は、在日朝鮮人独特の発想だな。
お前、日本で油なんか売ってないで、早く祖国に帰れ。
日本のことより、祖国の建設に汗をかけ。
>>821 八月革命説は通説となっております、嘘だと思うなら君が通う学校の先生に訊いてみてください。ok
>>822 > 無効な憲法に憲法違反といわれたらどーすりゃ委員会
つ八月革命説(通説)
826 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 21:58:23.71 ID:KrcIg2Pj
>>825 >八月革命説は通説となっております、
17世紀、天動説が通説でした。ガリレオは地動説を主張して裁判にかけられ、
地動説を主張することを禁止されました。
裁判が終わったとき、ガリレオは小さい声でつぶやいたそうです。
「それでも地球は回っている」と。
それがどうかしましたか?
それでも八月に革命は起きなかった。
僕の口を封じることは、誰にも出来ません。
827 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 22:17:20.24 ID:+YMyUs52
説は説であって、あくまで説でしかない たとえ通説と言われようとな 政治のトップが意思決定すりゃいいこと たとえば石原なら有無を言わせずやるだろう
828 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 22:30:24.40 ID:+YMyUs52
日本国憲法に改正条項はあるが、破棄を禁止する条項はない
829 :
名無しさん@3周年 :2012/03/18(日) 23:05:52.67 ID:n6aegbc3
>>820 >朝鮮人は不思議な理屈を言い張ってくる。
>朝鮮人の主張はファンタジー (笑)
無能は議論で負けると在日認定しますw
そもそも無能が議論で勝てるわけないんですがw
無能だから議論で勝てない→だから通説にはなれない→在日認定。
お前より無能な奴なんて国民の1%もいないってこったよ無能君www
830 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 10:29:06.12 ID:fNotqzJk
>>825 お笑い8月革命
8月革命説とは何ですか。
終戦と同時に日本に革命が起き、主権が国民に移ったという説です。主権が国民に移れば、明治憲法が失効しま
す。つまり、明治憲法が効力を失ったという考えです。
それでどうなりましたか。
昭和憲法制定時に困ったんですね。昭和憲法の正当性が無いんです。そこで制定時に正当性のある明治憲法
を思い出しまして、正しい明治憲法の改正条項を使って憲法を改正したんです。
それでどうなりましたか。
はい。それで革命が起こりましたので、明治憲法は失効しました。
それでどうなりましたか。
サンフランシスコ講和条約の時に困ったんですね。昭和憲法は戦争放棄をうたっている。つまり、昭和憲法は戦
争があることを前提にしていないんです。明治憲法は革命でずっと前に失効しています。戦争を終わらせるという
法的根拠が昭和憲法にないんですね。
それでどうなりましたか。
明治憲法を思い出しましてね。あそこに天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シとありますので、あの規定を使って講和条約を作
りました。
それでどうなりましたか。
はい。それで革命が起こりましたので、明治憲法は失効しました。
それでどうなりましたか。
アメリカから軍隊を持てと言われて困ったんですね。昭和憲法は武力を放棄していますでしょ。
それでどうなりましたか。
明治憲法を思い出しましてね。あそこに天皇ハ陸海軍ヲ統帥スとありました。まあ、昭和憲法は武力を持つなと言
うけど、明治憲法は軍隊を持ってもいいと言っていますので、自衛隊程度はいいだろうと思い、足して二で割って自衛
隊を作りました。
それでどうなりましたか。
はい。それで革命が起こりましたので、明治憲法は自衛隊の横に置いておくことにしました。
それでどうなりましたか。
はい、自衛隊の横に置いてありますので、明治憲法は失効しました。そしてイラク特別措置法などのとき、昭和憲
法と足して二で割って使っています。
それでどうなりましたか。
8月革命が起きて明治憲法が失効しました。
831 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 12:45:39.19 ID:NIFy/DPy
テスト
832 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 13:25:57.80 ID:eS8YXyip
>>830 時間軸も政府解釈も明治憲法の解釈すらも知らない無能っぷりw
憲法改正・中西輝政 (中央公論新社 2000年) 占領下の憲法制定が「無効」とされるのは、もちろん、それが実定法として法的に無効であるとさ れているわけではない。 占領終結後、四十余年にわたるその存続状態を誰も消し去ることは、無論、できないのである。 問題は、その制定の過程から現行憲法は「歴史的正統性」を欠くものであり、それゆえに、この事 実だけでも本来、改正が必要であり、「自己決定としての憲法制定」が必要だという、理念として の原点に知識人としてなぜ直面しようとしないのか、という点である。
834 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 16:27:18.76 ID:fNotqzJk
>>832 >解釈すらも知らない無能っぷりw
言うことはそれだけか。 アハハ。
>>833 >四十余年にわたるその存続状態を誰も消し去ることは、無論、できないのである。
消し去らなければいいでしょう。
合憲限定解釈で、疑似講和条約とし、明治憲法一条の下で明治憲法に合憲的に
運用してきたと解釈すれば済む問題だ。
>現行憲法は「歴史的正統性」を欠くもの
歴史的正統性ではなく、改正の時期的制限違反、手続き違反を冒していて、憲法
としては無効だとなぜ言えないのか。
>「自己決定としての憲法制定」が必要だという
無効の規則を改正しても、有効にならないという原点に知識人としてなぜ直面しようと
しないのか、という点である。
NHKは、日本共産党秘密党員の「細胞」が支配している。東大法学部教授会も「細胞」---
コミンテルンの細胞である。今朝の関西学院の全ページ広告を見たか?「世界市民」
を送り出したと誇っている。京大も関学も同志社も立命館もまさしく≪隠れ共産党の巣≫だ。遅れているのだ。
民主党はあの自治労、あの日教組、民団、総連、山口組が支援する、反日キチガイ集団である。
これを読んで激怒しない日本人がいようか?民主党を日本からたたき出せ!
これは、竹島を不法占拠している敵国・韓国高官の発言である。
民主党は25兆円脱税業界パチンコ屋が養う帰化朝鮮の飼い犬スパイだが、誰もそれを追及せず、きわめてまともなアタマをした敵国には徹底的にバカにされている。
韓国の高官ははっきりと最後にこういったのである。「世界で最も反日なのは日本である」まさにその通りである。
http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2011/12/post-1ee1.html
836 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 21:59:11.83 ID:r6PsZIZW
837 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 22:31:52.92 ID:FeAR8CJo
日本国憲法はその成立過程より無効である。 非常に論理的な納得のいく話なのであるが、なかなか浸透しない。 地道な宣伝戦ですな。
838 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 23:09:28.85 ID:VuImSt6P
憲法は 国家組織の 説明書なの だから 無効論 など 言う 筋合い ではない。 日本国の 取説に 過ぎない もの, 現に 有効に 作用している。書き換えは ひと悶着の 種。
839 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 23:22:16.27 ID:eS8YXyip
>>834 >改正の時期的制限違反、手続き違反を冒していて、憲法
>としては無効だとなぜ言えないのか。
では摂政は誰だったのか?
なぜそれが言えないのか?
では当時の国会議員の誰が無効だと言っているのか?
なぜそれが言えないのか?
それは君が無能だからですwww
>>826 >>830 八月革命説は通説となっております、嘘だと思うなら君が通う学校の先生に訊いてみてください。ok
841 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 23:40:11.72 ID:m8DA8N+f
Wiki >これを受けて政府は、6月20日、大日本帝国憲法73条の憲法改正手続に従い、 >憲法改正案を衆議院に提出した。衆議院は6月25日から審議を開始し、8月 >24日、若干の修正を加えて[46]圧倒的多数(投票総数429票、賛成421票、 >反対8票[47][48])で可決した。続いて、貴族院は8月26日に審議を開始し、 >10月6日、若干の修正を加えて[49]可決した。 この記述が嘘だというなら、その論拠を、衆議院議員の圧倒的多数が GHQ他の圧迫もしくは脅迫を受けていたというなら、その根拠を示して もらわないと、無効論にはくみし得ないわな。押し付けられた、押し付 けられたと言っているのは、当時の国民を納得しうるだけの対案を 示すことができなかった「国民を愚民としか思わん連中」とその末裔 だけだろう。誰が起案したかは問題ではない。抑圧から開放されて 「デモクラシー」が戻ってきたと思ったから、圧倒的多数で可決された のだろう。 もちろん現在の国民が、時代にあわなくなった部分を改正することに 反対するものではないどころか、大いに改正すべきと思っているのだが、 首相の一声で「破棄できる」などの言説は世迷いごとだろう。
842 :
名無しさん@3周年 :2012/03/19(月) 23:59:33.50 ID:V/Mcn2tr
痛切?
843 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 00:31:34.51 ID:Gpt4i0n0
そもそも憲法改正に先立って解散総選挙をやってるんだわな。 それも新憲法案を示して。 そうした手続きを経て選ばれた国会議員と内閣が新憲法に実は反対でしたなんて あるわけないし許されるわけもない。 国民も脅されていたから選挙無効だとでも言うのだろうか? だったら特高やら治安維持法やらで言論弾圧してきた明治政府の作った法律はどうなるのか?
844 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 00:47:05.36 ID:1o53tGzn
現行憲法は大日本帝国憲法に基づき改正手続きをされたもので、無効ではない 気に入らなければ、当時、GHQがなんと言おうと否決すればよかっただけのこと
明治憲法なんて国民に対して秘密裏に伊藤らが草案作って発布されてるからな。 憲法草案を開示した上で民選議員によって採決された現行憲法と比べても、 どちらが押しつけかと言えば、明治憲法の方が押しつけ度合いは遙かに高い。
846 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 01:31:05.82 ID:gPugqfid
現憲法は無効である、と宣言した場合 その宣言を阻止する条項は現憲法にあるのかw
847 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 02:25:49.02 ID:VffUGs2S
99条に憲法尊重擁護義務というのがあってだな
848 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 07:48:18.54 ID:gPugqfid
それは現憲法が有効という前提の下での話だな 無効と宣言した途端に無意味となるw
そろゃクーデターだ。 クーデターなら法の安定性や規範性は関係ないからな。
850 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 09:22:28.10 ID:tCoWNCVg
>>849 クーデター(coup d'etat)とは、或勢力が非合法な武力行爲に據つて政權を奪ふ事をいふのであつて、
無效を宣言する事はクーデターに非ず。
851 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 09:28:24.43 ID:VffUGs2S
じゃあ明治憲法の無効を宣言します
852 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 09:36:48.61 ID:tCoWNCVg
>>851 無效の法的根據は何ぞ。
無效の?念を理會してゐるのか。
853 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 11:18:52.44 ID:VffUGs2S
明治帝を薩長が脅迫したからです
非合法な武力というのはクーデターの絶対要件ではないけどね。 非合法的手段によりそれまでの政府を倒して、政治的権力を奪取する方法として、 最も有効な手段が武力行為に及んでる事例が多いってだけだから。
855 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 12:07:05.48 ID:Pa8mpzgV
>>834 >では摂政は誰だったのか?なぜそれが言えないのか?
明治憲法75条の意味
日本語を知らない朝鮮人が考えた日本語
占領憲法制定時、摂政はいなかった。摂政とは限定列挙であり、摂政がいない限り、憲法
の改正は明治憲法75条「摂政を置くの間」に抵触しない。
日本語を母国語とする日本人の理解する日本語の意味
常にではなく、例えば(比喩)摂政を置くような間、つまり摂政を置く状態のような場合という比喩を
もって示すことができるような時期であり、それは「天皇久キニ亘ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト
能ハサルトキ(穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊)」であり、「大政ニ付自由且ツ正当ニ意思
ヲ表示スルコト能ハザルノ故障ヲ指(同書)」し、このような場合には、摂政がいなくても憲法を改正す
ることができない。
置クノ間
「置く」 動詞
http://kotobank.jp/word/%E7%BD%AE%E3%81%8F 1 人や物をある位置・場所にとどめる。
4 新たに設ける。設置する。
天皇の下に摂政を据える 特定の者を摂政の地位に据える
「の」 格助子
http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE 1 連体修飾格として諸種の関係を表す。
性質・状態。
比喩。 花の学校 地獄の一丁目
2 動作・作用・状態の主格を表す。
3 (「ようだ」「からに」「ごとし」「まにまに」などの上に付き)その内容を表す。
例えば摂政を置くようなそのような
「間」 名詞
http://kotobank.jp/word/%E9%96%93 2 二つの時点のあいだ。
856 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 12:10:00.58 ID:Pa8mpzgV
>>855 誤 >> 834
正
>>839 憲法改正権の普通の立法権と異なる所は左の四点に在り。(美濃部達吉 憲法撮要 有斐閣)
(ニ)摂政を置く間は全く改正を為すを得ざること。摂政を置く間は憲法改正の権は全く停止せ
られ、如何なる必要起れりとするも、適法には之を変更するも途なし。
以上の外尚枢密院の官制に依り憲法の改正には枢密院の諮詢を経べきものとせらる。
857 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 12:18:05.89 ID:M4FC17i9
天皇機関説の行き着く先は間違いなく天皇を家来に貶める結果となる 「民の釜戸の話」これを否定しないと機関説には到達しない 美濃部達吉同様尋問聴取され裁かれるべき不敬罪である。 「教育勅語」自体、天皇主権の発動であり「帝国憲法」の雛形。 「天皇主権」を否定するは教育勅語及び帝国憲法の否定を意味する。
858 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 12:21:30.89 ID:Pa8mpzgV
こんな時代の憲法改正にどうして正当性があるというのか。
豆腐の角に頭ぶつけて考えろ!!
あの日は、いつまでも忘れません。元帥は陛下の所に力強く歩み寄り、「ようこそおいでくだ
さいました」と言って、両手で陛下の手を包むようにして握手しました。陛下は震える手で握手
を受けられ、ゆっくりと深くおじぎされました。
元帥は「陛下が命乞いに来た」ものと思っていました。しかし陛下のお申し出は「身代わり」
になりたいというものでした。
私はどうなってもいいが、天皇の名のもとに戦った人々を救ってほしい」
元帥は非常に驚き、日本の将来に陛下は欠かせないと確信しました。
http://www.youtube.com/watch?v=inE1DSH0jrk 松本国務大臣の当時の手記には、「之ナクシテハ天皇ノ身体(パーソン・オブ・ゼ・エムペラ
ー)ノ保障ヲ為ス能ハズ」と記されてあり、松本の談話は、いずれもこれにもとづく(U五八頁)。
(中略)
では、ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。
「最高司令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第
に強くなりつつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。・
・・しかし最高司令官といえども、万能ではありません。けれども最高司令官は、この新しい憲
法の諸規定が受け入れられるならば、実際問題としては天皇は安泰になると考えています」(T
327頁)。
(中略)
そこにあるのは種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のもので
はなく「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修
辞の上の違いではないだろうか。
宮沢俊義(八月革命説提唱者) 憲法論集 昭和53年 有斐閣
859 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 12:29:45.08 ID:Pa8mpzgV
>>586 憲法としての法的性格は、国会における(明治憲法改正の時期的制限に反した)戦後憲法の(人
治主義に基づく)成立によって存在しなくなったのでは。
なぜなら(日本で主権を持たない占領軍が占領権を限度とした)権力を握る側の意識(人治)によっ
て、(勝手に主権を侵害して)社会規範は形成されるからです。
よって、一般国民においては、そのような当事者によってメディアを介し(人治主義に基づ
く統治を)知りえることになったことが、大きな転換機だった言えるでしょう。
朝鮮人の統治 → 人治主義
日本人の統治 → 法治主義
日本に朝鮮人の価値観を持ち込むな。馬鹿野郎 !!!
憲法として存在してない明治憲法を基底に考えてる南出は朝鮮人なんだ。www
861 :
大事なことなので :2012/03/20(火) 12:59:58.01 ID:M4FC17i9
天皇機関説の行き着く先は間違いなく天皇を家来に貶める結果となる 「民の釜戸の話」これを否定しないと機関説には到達しない 美濃部達吉同様尋問聴取され裁かれるべき不敬罪である。 「教育勅語」自体、天皇主権の発動であり「帝国憲法」の雛形。 「天皇主権」を否定するは教育勅語及び帝国憲法の否定を意味する。
862 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 13:45:26.50 ID:Gpt4i0n0
>>855 比喩wwwwwwww
とてつもない珍説を持ちだしてきたなwwwww
「天皇以外は改正できない」と書けば済む話だろうがwwww
863 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 14:31:38.60 ID:Pa8mpzgV
>>862 >「天皇以外は改正できない」と書けば済む話だろうがwwww
朝鮮人のファンタジー 天皇独裁政治www
(こうだったらよかたのになぁ)
明治の日本人の思想 天皇親政デモクラシー
(実際に行われていた政治)
維新の宏謨を一言にして云ふならは天皇親政を復して大に民本主義を行はんとするに或る五事
の御誓文は之を明にしたものてあり明治の政治は此を目途して進んだのである而して憲法の発布
は此の宏謨を顕発したるものにして天皇親政を基礎として民本主義を行ふを其の精神とする我立
憲政体は天皇の大権を中軸とすること予の常に講義に於て説くか如くてある我大権は空名に非す
実力なり天皇か現実に之をおこなわせらるに依りて民本主義か完全に行はるるのてある
我立憲政体を定められたるは之に依りて最も善く政治の目的を達せんとするに在る国家存立の
本義を充実し発展せんとするに在る神なからの道を行はんとするに在る「デモクラシー」の精神
を行はんとするに在る而して能く此の本義を充実し発展せしむるは一に天皇親政によるのてあっ
て我立憲政体は天皇親政を中軸し其によりて憲政の美を済さんとする。
国体憲法 穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊
五事の御誓文
一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ
一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ
一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
864 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 14:50:41.22 ID:Pa8mpzgV
865 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 15:00:19.43 ID:Pa8mpzgV
>>860 (明治憲法は憲法として存在して機能しているのに、明治憲法は)憲法として
存在してない(と勝手に決めつけ、)明治憲法を基底に考えてる南出は朝鮮人
なんだ(と朝鮮人を不当に貶める発言をするような奴は朝鮮人だろう)。www
866 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 15:35:31.04 ID:Pa8mpzgV
>明治憲法は憲法として存在して機能している 国体護持塾は、その論理構成からして新興宗教と変わらないなw ほんとオカシイな集まりですね。
868 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 17:07:03.74 ID:Pa8mpzgV
>>867 8月革命説とは何ですか。
終戦と同時に日本に革命が起き、主権が国民に移ったという説です。主権が国民に移れば、明治憲法が失効しま
す。つまり、明治憲法が効力を失ったという考えです。
それでどうなりましたか。
昭和憲法制定時に困ったんですね。昭和憲法の正当性が無いんです。そこで制定時に正当性のある明治憲法
を思い出しまして、正しい明治憲法の改正条項を使って憲法を改正したんです。
それでどうなりましたか。
はい。それで革命が起こりましたので、明治憲法は失効しました。
それでどうなりましたか。
サンフランシスコ講和条約の時に困ったんですね。昭和憲法は戦争放棄をうたっている。つまり、昭和憲法は戦
争があることを前提にしていないんです。明治憲法は革命でずっと前に失効しています。戦争を終わらせるという
法的根拠が昭和憲法にないんですね。
それでどうなりましたか。
明治憲法を思い出しましてね。あそこに天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シとありますので、あの規定を使って講和条約を作
りました。
それでどうなりましたか。
はい。それで革命が起こりましたので、明治憲法は失効しました。
それでどうなりましたか。
アメリカから軍隊を持てと言われて困ったんですね。昭和憲法は武力を放棄していますでしょ。
それでどうなりましたか。
明治憲法を思い出しましてね。あそこに天皇ハ陸海軍ヲ統帥スとありました。まあ、昭和憲法は武力を持つなと言
うけど、明治憲法は軍隊を持ってもいいと言っていますので、自衛隊程度はいいだろうと思い、足して二で割って自衛
隊を作りました。
それでどうなりましたか。
はい。それで革命が起こりましたので、明治憲法は自衛隊の横に置いておくことにしました。
それでどうなりましたか。
はい、自衛隊の横に置いてありますので、明治憲法は失効しました。そしてイラク特別措置法などのとき、昭和憲
法と足して二で割って使っています。
それでどうなりましたか。
明治憲法はやっぱり存在していると分かりました。
869 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 17:38:58.96 ID:Pa8mpzgV
明治憲法は生きているという日本人の主張はおかしいですか? 明治憲法は失効しているという主張の方がおかしいでしょう。
帝国憲法無効論w 1.法が法がである為の必要条件は、法に従う側である多くの国民、 特に権力を握る人達によって法であるという認定がされることがもっとも重要です。 帝国憲法は、こうした法としてもっとも求められる条件を満たしていない。 よって帝国憲法は法としての性格を有しておらず、既に法として存在していません。 2.また現憲法の手続き上の不備をもって、無効だと主張する人達がいますが、 革命やクーデターによって通常の手続きとは異なる形で憲法が成立する場合があるように、 憲法が憲法であるという条件を考えた場合、前憲法に従った改正手続きは、(1.)を通じての認識に至る上で、 参考程度の条件であって、必ずしも必要条件ではありません。 3.国際法上の条約締結は、国家を代表して締結する能力を有する存在間で交わされる必要であります。 よって条約が存在するかの有無は、こうした政府を始めとした、国家の指導層における認識が重要なのであって、 南出の考えなど、そうした事実の前では、なんら参考にはなりません。 当事者にあたる日米双方の政府は、過去一度も日本国憲法は条約だとする認識を示していない以上、 日本国憲法は条約ではありません。
872 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 17:59:27.60 ID:yeBWuO7p
最後の砦はとっくに破綻した八月革命説(失笑) お前らもっと頭使え(失笑)、工作員君が何もかも白状したぞwwwwwww
873 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 18:27:51.66 ID:Pa8mpzgV
帝国憲法有効論 1.法が法がである為の必要条件は、法に従う側である多くの国民、 特に権力を握る人達によって法であるという認定がされることがもっとも重要です。 帝国憲法は、 1889年(明治22年)2月11日に発布され、国民に公表された。この憲法は天皇が黒田清隆首 相に手渡すという欽定憲法の形で発布され、日本は東アジアで初めて近代憲法を有する立憲君主 国家となった。 そもそも我が国は、西暦672年1月10日近江宮において天智天皇が46歳で崩御し、大友皇子 が跡を継ぐが、年齢はまだ24歳に過ぎなかった。大海人皇子は天武天皇元年6月24日(7月27 日)に吉野を出立し伊賀、伊勢国を経由して美濃に逃れた。美濃では大海人皇子の指示を受けて 多品治が既に兵を興しており、不破の道を封鎖した。 村国男依らに率いられて直進した大海人皇子側の部隊は7月7日(8月8日)に息長の横河で 戦端を開き、以後連戦連勝して進撃を続けた。7月22日(8月23日)に瀬田橋の戦い(滋賀県 大津市唐橋町)で近江朝廷軍が大敗すると、翌7月23日(8月24日)に大友皇子が自決し、乱 は収束した。壬申の乱という。 天武天皇は壬申の乱によって「新たに天下を平けて、初めて即位」したと告げ、天智天皇の後 継者というより、新しい王統の創始者として自らを位置づけようとしたのである。ここに日本と いう新国家が事実上誕生した。 天武天皇は、稗田阿礼が「誦習」していた『帝皇日継』(天皇の系譜)と『先代旧辞』(古い 伝承)を太安万侶が書き記し、編纂させた。また、日本書紀の編纂を命じ、国家のグランドライ ンを明確化し、日本は天皇が統治する国であると規定した。 幕末の時期、我が国の真の統治者が誰であるかということが問題になり、徳川幕府は朝廷に大 政を奉還した。これにより、我が国の真の統治者は天皇が代表する朝廷であることが確認された。 朝廷は王政復古の号令を発すると、五箇条のご誓文を発し、近代日本の統治の仕組みを、天皇 親政デモクラシーで行うと宣言した。 明治憲法はこの五箇条のご誓文を受けて正当に制定されたものである。
874 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 18:29:16.10 ID:Pa8mpzgV
占領憲法は、明治憲法改正の時期的規制に反し、正当性が無い。占領憲法は、こうした法とし てもっとも求められる条件を満たしていない。 よって帝国憲法ではなく、占領憲法は法としての性格を有しておらず、正当な憲法として存在し ていません。 2.また現憲法の手続き上の不備をもって、無効だと主張する人達がいますが、革命やクーデタ ーによって通常の手続きとは異なる形で憲法が成立する場合があるように、憲法が憲法であると いう条件を考えた場合、前憲法に従った改正手続きは、(1.)を通じての認識に至る上で、参 考程度の条件であって、必ずしも必要条件ではありません。 しかし、革命もクーデターもなかった場合には、手続き違反を正当化する方法がありません。 3.国際法上の条約締結は、国家を代表して締結する能力を有する存在間で交わされる必要であ ります。よって条約が存在するかの有無は、こうした政府を始めとした、国家の指導層における 認識が重要なのであって、条約でないものを条約と称することは、原則として認めるべきではあ りません。 しかし、憲法は国家の発展と社会の安定を図るための道具であれば、国家の存亡を防ぐため必 要に応じ便宜的限定的に合憲解釈することは、法解釈の常道です。憲法は事前に制定され、諸問 題は制定後に発生するものだからです。立憲に当たって将来の全てを予想することは不可能だか らです。 当事者にあたる日米双方の政府は、過去一度も日本国憲法は条約だとする認識を示していない 以上、厳密な意味で日本国憲法は条約ではありませんが、条約効力を技術的に援用し、合憲的に 限定解釈することはなんら不当ではありません。
875 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 19:02:05.41 ID:Pa8mpzgV
重要な点は、王政復古が実に平和裏に行われたということです。 蛤御門の変、長州征伐など、小さな小競り合いはありましたが、国家全体を 揺るがすおおきな内戦なく、王政復古がなされたことは、日本の統治者が天 皇であることを誰もが認めている紛れもない事実というべきでしょう。 戊辰戦争は王政復古後に行われました。これは王政復古を反対するというもの ではなく、徳川幕府の権利の存続を主張する交渉戦争だったということです。 日本、それは天皇が統治する国家である(明治憲法一条)。この規定は、 現在でもいささかも揺らいでおりません。
876 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 19:52:36.22 ID:gPugqfid
おまいら、そんな神学論争をいつまでやっとるんじゃ? 支那に尖閣を攻撃してもらって、海保の職員数名がが犠牲者となり 日本国中が大騒ぎになったところで 時の真保守派総理が 「今日から日本国憲法を無効とする」 と宣言すれば一発だろうが!
>>873 >>874 1. 法を法として認定する主体を明治時代の人に求めても意味無いです。
法の適用は、現代人である我々自身の問題だからです。
2. 繰り返しになりますが、憲法が憲法であるとする上で、手続き上の問題は、
現代人の我々が考える上では、参考にすることがあっても必ずしも必要条件とは言えません。
3. それでは8月革命説と一緒です。法理上の辻褄合わせの為に、現実としての実態が忘却された中で、
説明されたものに過ぎません。
>>875 重要な点は、現代人の我々が明治憲法を憲法として認定していないということです。
憲法制定過程に至る歴史物語は、認定する上で参考にされることがあっても、
憲法が憲法である上で必要条件でありません。
そういえば、「昭和ナショナリズムの諸相 by 橋川文三」、ある人間が「私は日本人です」と主張する場合、 そこには実践的な責務を自分に課すことが意味合いとして含まれてると主張した。 例えば、国籍法上のラベルリングを能動的に受け入れるとか、日常的には日本語を話すとか、 日本の歴史(飽くまでの個々に認められる歴史物語として)に対し、時間的な共有感覚を抱くとか。 国体護持塾に心酔してる人間の「私は日本人です」という主張する際に認められる責務は、戦前の感覚だよね。 国籍はともかく、自爆くんのように旧字体に拘るとか、歴史を考える場合に戦後が忘却されているとか。 彼れらの懐古趣味的な人間像を通して行われる、現代の日本人としてのフィルタリングは、まったく的外れだし、 同じく懐古趣味的な思想を持つ、革新的右翼と何処が違うのか言いたい!w
>>877 (3.)補足。
南出の法理上は、国際法の理解を無視した中での法理だからな。辻褄合わせにしても質が悪いよね。
こんな主張に騙される人間も同様ではないでしょうかw
880 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 20:43:43.38 ID:Pa8mpzgV
>>877 もう、朝鮮人思考丸出しのへ理屈(苦笑)
お前、日本のことなんかほっといて祖国に帰れよ。
881 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 20:47:00.27 ID:FHaVnMZN
無効であれば従う必要なし
oyoyo Memo Blog 2011/04/12 中川八洋氏と憲法無効論 この両条項の存在は、現在の憲法がGHQと占領下の日本政府との間の占領にかかわる "契約書" であったことを示している。日本国憲法は、通常の憲法でなく、あくまでも 占領行政当局と被占領国の間の契約書である。 中川八洋著『国民の憲法改正』(ビジネス社、2004年) 話は少し逸れましたが、やはり「憲法改正」と命名されているだけあって、『国民の憲法改正』には、 それ全体を通じて、真正の大日本帝國憲法護憲論ないし真正の日本国憲法無効論を語るには大きく欠 けているものがあります。大日本帝國憲法の現存を認知する説明であります。 有効論であり、無効論とはならず、しかも極めて不完全な無効論のようにもうかがえるその理由は、 中川先生の大日本帝國憲法の現存の認知の如何、その辺りにあるように推測する次第ですが、いかがでしょうか。
883 :
名無しさん@3周年 :2012/03/20(火) 22:24:02.37 ID:5Ft/M/sj
>>845 ↓民権派と明治政府の間にそれ程大きな思考対立があったワケではないという見解もあるんだが・・・。
---
小山常実『歴史教科書が隠してきたもの』(展転社)より
http://nozakitakehide.web.fc2.com/kenpo/Rekishikyokashoga.html 戦後の歴史学は、自由民権運動が憲法と国会を要求し、その要求を抑えられなくなって明治政府が憲法と国会をつくったとしてきた、そして、
専制政治を行い国権の伸長を狙う明治政府に対して、自由と民主主義を求める民権派という対立構造の図式を描いてきた。歴史教科書は、長い間、この図式をもとに記述を行ってきた。
だが、今日の歴史学では、この図式は崩れてしまった。明治政府も民権派も、共に幕末の公議輿論を重視したグループの系譜に位置しており、憲法と国会を生み出していったと考えられるようになった。事実、明治政府も民権派も、ともに国会開設と憲法制定を目指していた。
しかも、研究が進むにつれ、民権派の方がかえって同時に国権派であることが明らかになっていった。また、明治政府が考えた憲法草案も、民権派が考えた憲法草案も、共に立憲君主制であるという点では共通するものであることも明らかになってきた・・・
884 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 00:09:35.07 ID:3Sd2sR5B
憲法は国家を誰が統治する かを 決定できる 軍事力を 保有した 勢力が 制定する もので、いつも 有効なんです。 政治の分野に属し、一般の法律とは 次元が 異なります。国が滅亡すれば、そのときの 憲法は 死滅します。
885 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 00:30:14.10 ID:3Sd2sR5B
普通の 国家は主権の一部である 交戦権を保有するが、敗戦の結果、日本国は交戦権を欠く 国家として成立した。 現実をどう 評価するかは 国民の 判断による。
>>843 まず特高や治安維持法による言論弾圧とやらを裏付ける史料を提示してくれ・・・
話はそれからだ。
887 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 00:56:40.01 ID:W3Gb4FE8
日本国憲法が無効だとは思わないので汗をかく必要がない 無効だと思うなら君が汗をかきなさい それが出来ないから君の珍説は通説になれないし、議席も取れないんですよ ホームレスが立派な国家論を述べた所で誰も相手にしない 君は社会に相手にされてないんですよ
888 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 11:04:53.27 ID:zjABI/7R
レス乞食は相手にされてないんですよ
889 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 18:33:11.51 ID:rC9z2Avy
>>881 民法は、これを憲法であるといえば間違いであるが、法律としては有効である。
刑法は、これを憲法であるといえば間違いであるが、法律としては有効である。
占領憲法は、議会で正式に可決した法規である。これを憲法であるといえば
間違いであるが、無視していいというわけではない。
憲法には及ばないが、明治憲法一条の下、他のあらゆる法律より優位にあり、
講和条約と同等の効力ある法規として合憲的に限定解釈し、合理的に遵守す
べきだろう。
ただし明治憲法の条理に基づき、占領憲法は、前文と9条と改正条項などは
失効していると解すべきだ。
890 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 19:05:13.82 ID:HO6LeciU
>>834 「法的には明治憲法の改正ではなく、8月革命説を背景とした新憲法の制定であった。」
という建前だからな。
だから「根本原理」や「制憲権」等の視点から正統性を吟味する意義もあるわけで。
891 :
名無しさん@3周年 :2012/03/21(水) 20:41:18.94 ID:rC9z2Avy
>>890 >8月革命説を背景とした新憲法の制定であった。という建前だからな。
そんな建前は百も承知なんだがね。
>だから「根本原理」や「制憲権」等の視点から正統性を吟味する意義もあ
るわけで。
8月革命などと云う、詭弁を弄するインチキ論を建前に選んでいることを、
法学者として恥を知れと言いたいんだよ。
八月革命説のどこがどうインチキなのか ちゃんと説明できる上で言ってるのだろうか?
え?いまどき八月革命説とか信じてる人っているの?w あれ天動説みたいなもんだろww
894 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 00:50:53.14 ID:zCqa5iFC
え?いまどき憲法無効論とか信じてる人っているの?w あれチンギスハン=義経説みたいなもんだろww
895 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 01:46:08.59 ID:FoGB55ZZ
武力によって国家がa国家からb国家になった場合を一般に革命と称する、 この革命定義によれば、日本国憲法は八月革命の産物と見ても差し支えなし。 有効論の立場なり。
896 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 06:40:38.07 ID:NuGksCPQ
現憲法には破棄を禁止する条文はない
八月革命説をインチキというわりにはちゃんと理解できてないみたいだね。 人文学の法学に対して自然科学の事例を持ち出しても無意味だよねえ。 どうして法学には通説はあっても定説がないのか分かってないんだろうな。
898 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 10:21:20.59 ID:7FWfgBEg
8月革命もないし、憲法無効もない。 今の憲法は新憲法などではなく帝国憲法を改変したものである。 事実上の大日本帝国憲法である。
>>892 >>895 違反な手続きに法創造の規範力を認め、「新たな憲法制定であった。」などと肯定することは法の自己否定に繋がる。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」という諧謔があるが、これは「怖い」という「違法性の意識」
を群集心理で鈍磨させようとする「不道徳」を説くものであって、「赤信号、みんなで渡れば青(信号)
になる。」という「違法性の消滅」を意味するものではない。
古今東西を問はず古来から殺人、売春、賄賂、政治権力による人権弾圧などの行為は継続反復されて存在してきたが
八月革命説とは結局、こうした無法同然の行為に法創造の原動力を認めるロジックであり、
事実と規範、存在と当為を混同し、「暴力は正義なり」を礼賛することとなり、社会全体の規範意識を消失させて法秩序が破壊される。
これは憲法学の自殺行為であり、これを主張するものは憲法学者としての資質を疑はざるを得ない。
900 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 12:03:02.82 ID:wXqPjaVg
>>895 昭和二十一年十一月三日詔勅
本日、日本國憲法を公布せしめた。
この憲法は、帝國憲法を全面的に改正したものであつて、
天皇は、帝国憲法を改正したと言っている。革命が起こったなどとは言っていない。
革命が起こったなら、帝國憲法を全面的に改正したなどという言葉は出てこないだろう。
それともこの詔勅は嘘を言っているのか?嘘を言っているなら、その時点で日本国憲法
の公布は無効になるぞ。
改正だから、その連続性と正当性が問題になる。明治憲法75条の手続き違反によって、
改正は無効だと言っているんだ
革命が起こったというなら、誰が行った革命だ?首謀者は誰だ?馬鹿馬鹿しいにも程がある。
>>900 改正限界説をクリアする学説、という意味を理解しようよ
902 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 12:42:36.07 ID:lOrbYmll
@米軍追放、尖閣沖縄竹島北方は中韓ロにやる、北鮮と仲良くしミサイルOK、自衛隊廃止A不安定な自然エネルギーにB全て東電が悪いから弱ってる東電に何でも請求(GEの事皆知らんし)東京大阪大停電OKC公務員給与維持、年金何十兆捨ててもOKD猪瀬橋下朝日古館様を支持
903 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 13:16:41.63 ID:wXqPjaVg
>>901 >改正限界説をクリアする学説、という意味を理解しようよ
限界説
いかなる憲法にもその基本原理があり、当該憲法の改正手続にもとづく改正
としては基本原理を超える改正はできない。
無限界説
憲法の定める手続によれば、どのような改正でも可能である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3 無限界説とは、憲法の定める手続によらなければどのような改正も不可能であ
るという主張を含んでいます。
僕は、占領憲法無効論を、明治憲法75条違反に絞って主張しています。これは
時期的制限、つまり手続きを規定しています。
僕は占領憲法を、改正の手続き違反だから無効と言っています。無限界説によれ
ば、手続き規定を無視してもいいという貴方の主張は暴論です。
宮沢博士が八月革命を主張したのも、占領憲法は、手続き違反説をクリヤできな
いことを知っていたからでしょう。
占領憲法を肯定するには、八月革命説しかありません。しかし、その八月革命説に
根拠が無い以上、占領憲法有効説は破綻しているとしか言えないのです
どこがどう、明治憲法75条違反なのかさっぱり。 手続き上の不備は無かったはずなんだけど。
905 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 13:50:43.60 ID:zCqa5iFC
>>904 マッカーサーや在日の吉田茂による憲法改正は摂政が勝手にやった憲法改正と同じだから
歴史的事実として摂政がいなくても大日本帝國憲法上は摂政がいたことになるんだってさwww
ちなみに摂政の選任権は憲法に上位する皇室典範の規定によって皇族にあるはずなのに、
この場合に限っては皇室典範は憲法に劣後するから問題はないらしいよwww
906 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 14:09:57.29 ID:zOjF60Zn
八月革命説(失笑)でしか防戦がはれないんだから哀れよのう〜、石破茂(失笑)みたいだな。 しかし、無効になるのを怖れてる奴が沢山いるな、 あ・わ・れ・よ・のう〜
>>904 憲法改正手続き違反について
明治憲法第75条(憲法改正の時期的制限)
憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス
天皇大権が行使できず、外国(GHQ)から天皇が訴追の強迫を受けている下では改憲はできないと
いう主張です。
摂政を置くの間とあります。「摂政」は例示列挙であり、限定列挙ではないという主張をします。
>>904 明治憲法及び明治皇室典範は、摂政を「置ケル間」ではなく「置クノ間」つまり、
既に摂政を置いているような間だけではなく、摂政を置かなければならないような自体になっている間は、
これを変更することができない。
--
摂政ヲ置クノ場合
天皇ハ満十八年ヲ以テ成年トス(皇室典範第十三条)。天皇久キニ亘ルノ故障ニ由リ大政ヲ親
ラスルコト能ハサルトキト謂フハ、蓋大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故
障ヲ指ス。未タ成年ニ達セサルトキハ必然ニ摂政ヲ置ク。ソノ他ノ故障ノ場合ニ於テハ、事体或
ハ疑似ニ渉ルコトアルヲ免レス、故ニ先ツ皇族会議及枢密顧問ノ議ヲ経ヘキモノトス。其ノ義ヲ
経ルハ事実ノ確認ヲ求ムルナリ、摂政ヲ置クノ可否ヲ問フニハアラサルナリ。摂政ハ一定ノ存在
ニ伴フテ必然ニ開始ス、議決ニ由リテ開始スルニハ非サルナリ。又其ノ議ヲ経テト謂ヒテ、諮詢
ヲ経テト謂ハサルハ、此ノ場合ハ之ヲ諮詢ニ待ツコト能ハサルハ固ヨリ条理ニシテ、進テ自ラ発
議スルノ外ナケレハナリ。
(穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊 )
天皇が外国政府に誘拐され、脅迫を受けているような場合には、国内では必然的に直ちに摂政
を置かなければならないでしょう。
摂政を置くことが時間的に間に合わない内、あるいは摂政を置けば天皇を殺すという脅迫がさ
れ、摂政を置けない場合、その間に憲法が改正されても、その憲法改正は無効となると解する。
>>904 條文解釋において、その條文の形式において特定の事例(事項)のみが規定されてゐる場合、
これと類似する事例(事項)についてどのやうに解釋適用されるのかについては、
「反對解釋(限定解釋)」と「類推解釋(擴大解釋)」とに分れる。
反對解釋(限定解釋)とは、條文に規定のある事例(事項)のみに限定して、
それ以外の事例(事項)にはその條文が適用されないとするものである。
これに對して、類推解釋(擴大解釋)とは、條文に規定のある事例(事項)以外の類似した事例(事項)にもその條文の適用があるとするものである。
そして、各條文について反對解釋がなされるか、あるいは類推解釋がなされるかについては、
法律全體やその條文の制度趣旨、その立法行爲を基礎付けることになつた前提事実(立法事実)
などによつて決せられるものであつて、この第七十五條について言へば、
國家の自主性と獨立性の見地からして、當然に類推適用がなされることになる。
攝政設置時といふ通常豫測しうる國家の變局時においてすら典憲が改正できないのに、
外國軍隊による未曾有の完全軍事占領下といふ異常な國家の變局時には、
むしろ逆に典憲が改正できるといふことを積極的に肯定できるだけの根據と論理を示すことは到底できない。
これは、「人を不注意で傷付ければ犯罪であるが、人を殺せば犯罪ではない。」といふことを肯定することよりも難しい藝當である。
『國體護持總論・無效理由その四 帝國憲法第七十五條違反』
明治憲法75条の意味
≪日本語を理解出来ない憲法業者の考えた日本語≫
占領憲法制定時、摂政はいなかった。摂政とは限定列挙であり、摂政がいない限り、憲法
の改正は明治憲法75条「摂政を置くの間」に抵触しない。
---
≪日本語を正しく理解しているまっとうな憲法学徒が考える日本語の意味≫
常にではなく、例えば(比喩)摂政を置くような間、つまり摂政を置く状態のような場合という比喩を
もって示すことができるような時期であり、それは「天皇久キニ亘ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト
能ハサルトキ(穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊)」であり、「大政ニ付自由且ツ正当ニ意思
ヲ表示スルコト能ハザルノ故障ヲ指(同書)」し、このような場合には、摂政がいなくても憲法を改正す
ることができない。
置クノ間
「置く」 動詞
http://kotobank.jp/word/%E7%BD%AE%E3%81%8F 1 人や物をある位置・場所にとどめる。
4 新たに設ける。設置する。
天皇の下に摂政を据える 特定の者を摂政の地位に据える
「の」 格助子
http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE 1 連体修飾格として諸種の関係を表す。
性質・状態。
比喩。 花の学校 地獄の一丁目
2 動作・作用・状態の主格を表す。
3 (「ようだ」「からに」「ごとし」「まにまに」などの上に付き)その内容を表す。
例えば摂政を置くようなそのような
「間」 名詞
http://kotobank.jp/word/%E9%96%93 2 二つの時点のあいだ。
911 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 15:12:57.88 ID:zCqa5iFC
例示列挙wwwwwwwwwwwwww あのさあ列挙っていうのは複数の物事を並べあげることでしょ たった一つの事しか書いていないものを列挙とは言わないの だいたいそんな憲法改正権の核心部分を「摂政がいなくても摂政と同視出来る」 から例示でいいやなんて立法者がいるかよwwww そんなのが通用するなら、 「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」=「天皇は例示列挙だから南出にも統治権がある」 なんて解釈も可能だろwww
912 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 16:50:26.40 ID:wXqPjaVg
>>911 > 「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」=「天皇は例示列挙だから南出にも統治権がある」
> なんて解釈も可能だろwww
日本語を知らない外人か? もしかすると ID:zCqa5iFCは朝鮮人か?
おまえどこで日本語を教わった?
913 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 17:18:20.89 ID:2cJSVMjp
在日認定で強がるのが精一杯w
914 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 17:21:23.11 ID:wXqPjaVg
>>911 > あのさあ列挙っていうのは複数の物事を並べあげることでしょ
> たった一つの事しか書いていないものを列挙とは言わないの
僕が書いた文章の重箱の隅に難癖付けて面白いか?
915 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 17:24:45.38 ID:wXqPjaVg
>>913 摂政を置くの間とあります。「摂政」は例示であり、限定ではないという主張をします。
こう書けば気が済むのか?
916 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 17:36:47.12 ID:wXqPjaVg
>>913 ・・・人か? ・・・わった?
こういう書き込みをすると「認定」になるのか?
お前はどういうチノーをしているんだ?
何が精一杯だって?
おぬし、馬鹿じゃねぇか?
無効ということは自衛隊が中国攻めしてもおkってことでつか?
918 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 18:02:29.82 ID:wXqPjaVg
>>917 不戦条約(ふせんじょうやく)(「戦争抛棄ニ関スル条約」)
第一次世界大戦後に締結された多国間条約で、国際紛争を解決する手段
としての戦争を放棄し、紛争は平和的手段により解決することを規定した条約。
1928年(昭和3年)8月27日にアメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリ
ア、日本といった当時の列強諸国をはじめとする15か国が署名し、その後、ソビ
エト連邦など63か国が署名した。
自衛の為なら可能だ。侵略目的では許されない。
戦争(大東亜戦争)に突入しようという彼ら(日本)の目的は、主に安全保障上の
(自衛の戦争)観点から生じた。・・・最大の政治的過ちは共産勢力を中国で増大
させたこと・・・次の百年間に代償を払わねばならぬだろう
(マッカーサの議会発言)
919 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 18:10:51.60 ID:wXqPjaVg
>>917 マッカーサーの理解は以下の通り
日中戦争
蒋介石・毛沢東軍 侵略者・侵略軍
日本軍 被侵略者・自衛軍
日米戦争
米国 侵略者・侵略軍
日本 被侵略者・自衛軍
920 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 18:42:04.17 ID:zCqa5iFC
>>915 大日本帝国憲法の「天皇」は全て例示であり、限定ではないという主張をします。
こう書けば気が済むのか? w
なんかもうドコ行っても2ちゃんねるってこんな調子だよな・・・。 分けわからないよね。 結局アホな人らが不毛に話し合ってるだけにしか見えない・・・・ お前ら頭いいんだろ?もう少しまともな議論と答弁をやって もらえんだろうか・・・・ それとも何、「憲法は無効だ〜」と主張して書き込むだけのスレなのか?
憲法の常識常識の憲法 百地章 (文春新書 2005) @外国によって占領中の憲法改正を禁止する例は、諸外国にもあること、A占領軍による強制や 圧力があったことは間違いないこと、それにBハーグ陸戦法規についての芦部教授の解釈は疑問 であって、支持できないことなどの点からして、もし憲法改正には限界があると考えた場合、無 効論は法理論として明快である、スジが通っていると思われる。 それに制定過程を振り返るならば、現行憲法を無効とするこの説には、心情的に多大な共感を覚える。 ただ、現実問題として考えた場合、講和独立直後であればともかく、憲法施行後半世紀を経過し た今日、仮に無効説に立ったとしても、これが果して通用するであろうか。 つまり、現行憲法を 頂点とし、戦後半世紀以上にわたって作り上げられた国家体制を、全面的に無効であると宣言する ことが果して可能なのか。率直にいってこれは疑問である。
わが憲法改正案 西部邁 (ビジネス社、2004年) しかし日本国憲法を「押し付け」として排斥するということであるなら、それを自主的に改定しよ うとするとき、改定の対象はまずもって大日本帝国憲法だということになってしまう。 つまり、 敗戦の時点まで逆行して大日本帝国憲法に対処するということである。なぜなら、「押し付け」憲 法にもとづいて憲法改正に臨むのは自主的ではないからだ。ついでにいっておけば、大日本帝国憲 法をそのままに踏襲するという立場もありうるわけだが、それとて敗戦時に遡行する点では同じで ある。しかし、たとえそれが「押し付け憲法」によるものであるとしても、戦後四十五年間の憲法 的現実を無視することなどできるであろうか。この現実を批判したり否定したりすることはできる が、それをあたかも不在のものとみなして、遠い過去に立ち戻ることはできない相談であろう。 そうならば、日本国憲法が大日本帝国憲法にたいする「上からの革命」としての「押し頂き」憲法 であったという点を明らかにし、次に、それにたいし「下からの革命」としての「自主制定」憲法 を新たにつきつける、というふうに展望するしかないのではないか。
924 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:04:53.49 ID:wXqPjaVg
>>921 > それとも何、「憲法は無効だ〜」と主張して書き込むだけのスレなのか?
占領憲法は、明治憲法の75条、改憲の時期的制限規定に反しているから(理由)
無効である(結論)
と書き込んでいるんです。理由を併記して主張しています。
925 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:14:22.12 ID:wXqPjaVg
憲法の常識常識の憲法 百地章 (文春新書 2005) @外国によって占領中の憲法改正を禁止する例は、諸外国にもあること、 A占領軍による強制や圧力があったことは間違いないこと、 それにBハーグ陸戦法規についての芦部教授の解釈は疑問であって、支持できないことなどの点からして、 もし憲法改正には限界があると考えた場合、無効論は法理論として明快である、スジが通っていると思われる。 それに制定過程を振り返るならば、現行憲法を無効とするこの説には、心情的に多大な共感を覚える。 ただ、現実問題として考えた場合、講和独立直後であればともかく、憲法施行後半世紀を経過した今日、仮に無 効説に立ったとしても、これが果して通用するであろうか。 つまり、現行憲法を頂点とし、戦後半世紀以上にわたっ て作り上げられた国家体制を、全面的に無効であると宣言することが果して可能なのか。率直にいってこれは疑 問である。 そこで合憲限定解釈するという憲法解釈の常道に沿った解釈が妥当であるという主張が生まれるのである。
926 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:16:55.75 ID:wXqPjaVg
わが憲法改正案 西部邁 (ビジネス社、2004年) しかし日本国憲法を「押し付け」として排斥するということであるなら、それを自主的に改 定しようとするとき、改定の対象はまずもって大日本帝国憲法だということになってしまう。 つまり、敗戦の時点まで逆行して大日本帝国憲法に対処するということである。なぜなら、 「押し付け」憲法にもとづいて憲法改正に臨むのは自主的ではないからだ。ついでにいっ ておけば、大日本帝国憲法をそのままに踏襲するという立場もありうるわけだが、それとて 敗戦時に遡行する点では同じである。しかし、たとえそれが「押し付け憲法」によるものであ るとしても、戦後四十五年間の憲法的現実を無視することなどできるであろうか。この現実 を批判したり否定したりすることはできるが、それをあたかも不在のものとみなして、遠い過 去に立ち戻ることはできない相談であろう。 そうならば、日本国憲法が大日本帝国憲法にたいする「上からの革命」としての「押し頂き」 憲法であったという点を明らかにし、 擬似講和条約として明治憲法1条の下、天皇の統治権の中にあるものとして限定的に解釈 するという、憲法学の正道をもって解釈すべきである。 いやしくも、「下からの革命」としての「自主制定」憲法を新たにつきつける、という法治主義の 常道を否定する所行は、我が国の子孫に、千年の禍根を残しかねず、決してあってはならな いことである。
927 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:25:25.23 ID:wXqPjaVg
昭和憲法を合憲的に限定解釈することがなぜいけないのか。 昭和憲法は明治憲法下の合憲的擬似的講和条約であると、 合理的に解釈してはどうしていけないのか。 僕にはさっぱりわかりません。
928 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:30:51.75 ID:wXqPjaVg
百地章、西部邁は、憲法によって日本の法治主義を否定し、子孫に千年万年に渡る 法的な禍根を残そうとする国賊、民族の敵というべきでしょう。
929 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:41:34.37 ID:wXqPjaVg
日本が、今後永久にアメリカによる違法・不当な占領政策を憲法の中に 傷として留めていけば、僕らの子孫は永久にアメリカへの怨みを引きず ることになる。そのようなことが許されるのか。 昭和憲法は明らかにGHQによる異常な、不当な施策よるものである。 それを、日本が千年も万年も留めることが国際常識として正当なことな のか? 良識ある保守派なら、ゆっくり考えてほしいものだ。 憲法は今だけのものではない。子孫を拘束するのだ。子孫の法秩序を 拘束する。それを、法治主義を否定した上に築いていいものか。 絶対に許されるべきではないだろう。
930 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:50:16.35 ID:wXqPjaVg
憲法自体で法治主義を否定し、どうして遵法国家が生まれるのか。 子孫に対して、この憲法を守れと、どうして言えるのか。 憲法こそ、法治主義の手本でなければならない。法治主義の手本を 法治主義を否定して制定して、それが憲法と言えるのか。 今ならまだ法治主義の回復は可能だ。 昭和21年の段階で昭和憲法を否定することは不可能だったろう。 しかし、今なら、合憲限定解釈すれば済む話だ。 なぜ日本人はそのような道を選ぼうとしないのか。 子孫に対しだれが責任を負うのか。 僕は怒りと悲しみとをもって訴えたい・
931 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 19:56:42.52 ID:wXqPjaVg
竹島を韓国が違法に占領している。日本の憲法自身が自ら法治主義を否定すれば、 何を根拠に日本は韓国を非難するのか。 北方領土交渉を、何を根拠に露西亜と話し合うというのか。 中国に、魚釣り島を何を根拠に日本の領土というのか。 法治主義は国家の基盤だ。これを否定すれば国は滅びる。どうか、どうか法治主義 を否定しないで欲しいと願う。
932 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 20:22:51.00 ID:wXqPjaVg
昭和憲法は、不当で違法なアメリカによる占領政策の遺物である。 日本はアメリカの不当性、違法性を、憲法の中に刻んで千年も万年も引きずるのか。 アメリカに対し、復讐の怨念を持てと子孫に強いるのか。アメリカに対し、この怨みを 永久に忘れるなと言い続けるのか。 そんなことが許されるわけないだろう。アメリカが行った間違いを正せるのは現代の 我々が最後だ。 どうか、どうか、子孫に取り返しの付かない禍根を押しつけないでほし。正しい法治主義を 子孫に渡していきたい。日本万歳。日本万歳。
933 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 20:55:28.86 ID:wXqPjaVg
合憲限定解釈は、改正のハードルを高くしている憲法の場合、常道的手段だ。 合憲限定解釈は異常な解釈ではない。憲法学の常道だ。 憲法制定時、将来の事象を全て見通すことは不可能だ。 迅速な対応ができない。 合憲限定解釈は異常な手法ではない。 昭和憲法は疑似講和条約と考えれば、何一つ問題はない。 憲法をもって法治主義を否定するというようなことがあってはならない!! 日本万歳。日本万歳。
詭弁だな。 大量書き込みすれば反論を封じられるとでも思っているのだろうか? 持論を補強するためには、奇異な法解釈を容認してしまうそのロジックで、 8月革命論は笑えないね。
935 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 22:51:02.67 ID:wXqPjaVg
国体憲法及憲政 法学博士 上杉愼吉 著 有斐閣 大正五年六月 合憲限定解釈 思ふに我が国の如く其の他多数の国に於ける如く厳たる憲法の法典存して容易に之を改定する こと能はす硬固確定動かすへからさるものに在りて不意突発の事件生して之を規律するの条項を 憲法中に発見すること能はす又は憲法の規定明確なるも之に遵依するの却て国家民生の幸福とす る所に非す又は局に当り権勢に拠る者の利便と相反するの結果を生するの場合を見ることあらは 之に対する方途たる蓋し四あることを得へし一は憲法を増補改正するなり然れとも憲法の増補改 正は容易に行はるることを得す諸国憲法規定する所の憲法改正に要する条件は実際上容易に充た し得へかさるの手続きなり其の比較的軽きものに在りても例へは三分の二以上の多数を以て議決 することを必要とす(中略) 既に憲法を増補改正するを難しと為さは如何に不利不便なるも一も二もなく憲法の規定に遵依 するの他なきなり然れとも従来局に当る者は敢えて此の途を出さるなりなり殊に憲法の規定に遵 依するを以て自己又は自己の党派の不利不便なりとする場合に在りては憲法に遵依して違はさる の方針を執ること得さるは固より自然の情勢なり(中略)然れとも憲法法典あるの国に於て正面 より憲法に違反するは最大の罪悪なりとせらる憲法違反の已むを得さることを宣言して堂々所信 を行ふの政治家は千載にして僅かに一人あることを得へきのみビスマルクの如き(中略)是第四 の方途の軽易なる最も頻繁に執られさるへからさるなり 第四の方途とは何そや所謂解釈を標榜して憲法の規定を強弁し自己の欲する所を行はんとする なり。憲法違反を糊塗して憲法違反に非すと為し適法の名義の下に違反の実を行はんとするなり (中略)之を改正すること能はす之を蹂躙すること能はす敢えて解釈の名に依りて憲法を二三に する者と雖も尚ほ必せり然るを今学者の之を以て法理の当然と為す者あるに至は抑も何の心そや 予嘗て以為らく自由法説は法を無法と為すものなり之豈に不磨の大典を制定するの精神ならんや (後略)
936 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 23:01:06.69 ID:zCqa5iFC
そもそも八月革命説は法的連続性がないことを許容している学説なんだよね。 大日本帝国憲法の延長では有り得ないから革命だと言っている。 ぶっちゃけ大日本帝国憲法の旧憲法の解釈や手続きに無理があろうと問題ではない。 それに対して日本国憲法無効論は大日本帝国憲法の有効を前提にしているのだから、 持続可能な法体系としての解釈が求められる。 それなのに「摂政」とたった一つの事柄を限定している条文を「摂政は例示」などという珍解釈を展開している。 これを認めてしまったら何でも解釈可能だ。 憲法が列挙した大臣や議員の権限だって例示になり独裁でも何でも可能になる。 それはもう憲法としての機能を失っている。 大好きな大日本帝国憲法を殺しているということに気付くべき。
937 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 23:18:28.15 ID:wXqPjaVg
摂政ヲ置クノ間
ノータリン恥知らずの解釈 ← 法治主義を否定し、竹島の返還を韓国に求める道を塞ぐ亡国の主張である
摂政一つに限定している。
日本語の常識
摂政は比喩である。例示である
「の」 格助子
http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE 1 連体修飾格として諸種の関係を表す。
性質・状態。
比喩。 花の学校 地獄の一丁目
2 動作・作用・状態の主格を表す。
3 (「ようだ」「からに」「ごとし」「まにまに」などの上に付き)その内容を表す。
例えば摂政を置くようなそのような
>>935 > 上杉愼吉
美濃部との論争で木っ端みじんに論破された上杉がどうしたって?
939 :
名無しさん@3周年 :2012/03/22(木) 23:39:30.98 ID:wXqPjaVg
>>935 第四の方途とは何そや所謂解釈を標榜して憲法の規定を強弁し、明治憲法一条の下、疑似講和条
約であると、自己の欲する所を行はんとするなり。
疑似講和条約など存在しない。憲法違反を糊塗して憲法違反に非すと為し、明治憲法一条で適法の
名義の下に違反の実を行はんとするなり
之明治憲法を改正すること、時期的違反によって能はす之を蹂躙すること能はす敢えて解釈の名に
依りて憲法を二三にする者と雖も尚ほ必せり
然るを今学者の之を以て法理の当然と為す者あるに至は抑も何の心そや予嘗て以為らく自由法説は
法を無法と為すものなり之豈に不磨の大典を制定するの精神ならんや(後略)
改憲の難しい硬性の憲法を規定したと言うことは、憲法の改正は許さない代わりに、解釈によって
状況に応じて弾力的に運用してよいという意味を含む。これが明治憲法の精神である。
940 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:14:11.87 ID:NvpOfJ7w
>>938 お前の好きな美濃部達吉が、合憲限定解釈を否定しているとでも思っているのか?
合憲限定解釈 論
憲法の改正の困難なるに随ひ、憲法は固定性を有すること益々強し。憲法は国家の基礎法にし
て軽々しく之を変更することは国家の基礎を動揺せしむるの虞ありと雖も、憲法も固より社会的規
律の一種にして、社会の事情の変化に伴ひ変化することを要す。憲法をして余りに固定的ならしむ
るは、憲法と社会とを隔離し、憲法をして実際の事情に適応せざるものたらしめ、却て実力に依る
破壊を惹起するの危険あり。
(美濃部達吉 憲法撮要 有斐閣)
941 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:21:32.97 ID:NvpOfJ7w
明治憲法は、改正に議会の2/3を必要とするほどの 硬性憲法なんだ。不磨の大典と言って、改正のハードルを 高くしている。 これは、限定合憲解釈されることを立憲段階から予定している。 占領憲法を明治憲法一条の下で合憲とし、擬似的講和条約 と解釈し、あらゆる法律に優先させることは何ら不都合はない。
942 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:25:18.45 ID:x3oV2apc
>>939 > 改憲の難しい硬性の憲法を規定したと言うことは、憲法の改正は許さない代わりに、解釈によって
>状況に応じて弾力的に運用してよいという意味を含む。これが明治憲法の精神である。
論理性の欠片もないなw
それは単なる憲法改正規定の潜脱だ。
つまり硬性憲法の規定の精神を破壊している。
943 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:25:58.96 ID:NvpOfJ7w
法治主義を否定する憲法を持つことが日本の国益になるのか。 アメリカの失敗を引きずる反米憲法を持つことが日本の国益になるのか。 そのような憲法を持つことは子孫に対する我々の責任を果たすことになるのか よく考えるべきだろう。
944 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:27:36.38 ID:NvpOfJ7w
>>942 > 論理性の欠片もないなw
> それは単なる憲法改正規定の潜脱だ。
> つまり硬性憲法の規定の精神を破壊している。
軽々しく之を変更することは国家の基礎を動揺せしむるの虞ありと雖も、憲法
も固より社会的規律の一種にして、社会の事情の変化に伴ひ変化することを要す。
美濃部達吉
945 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:31:55.29 ID:x3oV2apc
>>940 お前それが本当に合憲限定解釈の解説だと思っているのか?w
合憲限定解釈ってのは憲法規定の無効を前提とした法理だが、
美濃部の言っているのは憲法規定が有効な場合の解釈指針の話だぞ?
てゆーか、合憲限定解釈ってのはアメリカの判例法理であるブランダイスルールを輸入したものだ。
これは1936年の判決。
日本に紹介されるのは当然もっと遅い。
ところが美濃部の憲法撮要が発禁処分にされる天皇機関説事件は1935年。
憲法撮要が合憲限定解釈の解説をすることは有り得ないだろうw
946 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 00:35:53.43 ID:NvpOfJ7w
憲法撮要が合憲限定解釈を否定しているかどうか、自分でよく読んでみろ!! 合憲限定解釈ってのはアメリカの判例法理であるブランダイスルールを輸入 したものだ。 アメリカの判例法理なら、法的合理性がある考えだろう。現代の我々が、明治 憲法に当てはめてどこが悪いんだ。馬鹿者め!!
947 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 01:15:06.11 ID:NvpOfJ7w
>>936 > そもそも八月革命説は法的連続性がないことを許容している学説なんだよね。
八月革命否定の根拠の一
昭和二十一年十一月三日詔勅
本日、日本國憲法を公布せしめた。この憲法は、帝國憲法を全面的に改正した
ものであつて、・・・
948 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 01:36:58.65 ID:NvpOfJ7w
八月革命説=帝国憲法失効説=法治主義否定説=対米怨恨堅持説=竹島・北方領土放棄説=朝鮮人説 八月革命否定説=帝国憲法有効説=法治主義堅持説=国際協調堅持説=竹島・北方領土回復要求説=愛国説
949 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 01:37:06.14 ID:x3oV2apc
>>946 >アメリカの判例法理なら、法的合理性がある考えだろう。現代の我々が、明治
>憲法に当てはめてどこが悪いんだ。馬鹿者め!!
非常に悪いねw
何故なら大日本帝国憲法には違憲立法審査権は規定されていない。
ゆえに行使されたこともない。
まあ「法律で決めたらどんな悪法でも自由。憲法は臣民の権利なんて保障しません。」
という前近代憲法だから当たり前だがなw
>>947 改正権に限界があるから日本国憲法は無効というのが本来の無効説の立場なんだが、
南出のド珍説だけかじった馬鹿は改正有限界説も知らんらしいw
950 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 02:07:23.15 ID:NvpOfJ7w
>>949 > 非常に悪いねw
> 何故なら大日本帝国憲法には違憲立法審査権は規定されていない。
占領憲法は議会で正式に承認を受けているんだ。明治憲法1条の下で合憲と解釈し、
その効力は明治憲法を破らないが、その他の全ての法律に優先すると解釈すれば、
お前の大好きな違憲立法審査権は規定されていることになるだろう。
なにかまずいことがあるか?
>>947 > 改正権に限界があるから日本国憲法は無効というのが本来の無効説の立場なんだが、
>> 936は、八月革命説で、法的連続性がないと言っているから、占領憲法は、明治憲
法と法的連続性があることを要件としているという反論の根拠を提示しただけだ。お前
はどこに論点をすり替えようとしているんだ?
南出が何を言っているかしらんが、時期的制限違反があれば、憲法は改正できない
というのは、有限限界説も、限界否定説も共通だ。お前はそれを知らんのか?
僕は、時期的手続き違反で無効と言っているんで、有限限界説も限界否定説も
関係ないんだよ。
951 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 03:13:35.04 ID:xbqhk2q9
正しい知性のみが敗者を栄光ある勝者へと登らせ 輝ける未来と繁栄をもたらすだろう。 天皇制を廃止して憲法復活を阻止せよ。 中国と同盟を結んで真の独立を掴みとれ。
952 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 10:47:24.80 ID:NvpOfJ7w
なんで、同盟=服従になるんだ?頭おかしいんじゃねーの?
954 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 12:54:30.65 ID:yeX67kSF
おまいら中国の怖さを知らんだろう
955 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 12:59:24.80 ID:yeX67kSF
自国の安全を99%他国に依存する異常さに気付かない極楽とんぼ大杉w
956 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 13:01:45.45 ID:jSlJITV2
>>950 >占領憲法は議会で正式に承認を受けているんだ。明治憲法1条の下で合憲と解釈し、
>その効力は明治憲法を破らないが、その他の全ての法律に優先すると解釈すれば、
>お前の大好きな違憲立法審査権は規定されていることになるだろう。
1935年に明治憲法について書かれた本が1947年の現憲法に言及することは有り得ないだろw
アホは自信満々で嘘を書くから恥をかく
ついでに言うと、条約が法律に自動的に劣後することもない。
それじゃ条約なんて何の効力もないのと同じだろ。
嫌なら条約締結しなけりゃいいだけの話。
少し考えれば分かることも考えられないのかこの馬鹿は。
>南出が何を言っているかしらんが、
>僕は、時期的手続き違反で無効と言っているんで、有限限界説も限界否定説も 関係ないんだよ。
論破されると南出なんて知りましぇーーんてかw
だったらお前の
>>947 の下らないレスは何なのって話だw
どさくさ紛れに逃げようとしているようだからもう一度問い詰めておこう。
お前は「摂政は例示列挙」だと言うが、「列挙とは複数の事項を並べあげること」だ。
一つしか挙げられていないものを列挙とは言わない。
中国語の解釈なら知らんがねw
さらに言うなら、なぜ条文に列挙という手法を使うかと言うと、それは許される場合と許されない場合が存在するからだ。
例えば、憲法14条の平等というのは美人とブスを合コンで平等に扱えと言ってるわけじゃない。
ゆえに列挙する必要があるわけだ。
摂政による憲法改正と同視出来る場合全てを含むのなら、「天皇以外による憲法改正は認めない」と概括的に書けばいいだけ。
お前の珍解釈は憲法改正を経ない憲法規定創造でしかない。
957 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 13:42:14.45 ID:NvpOfJ7w
>>956 > 1935年に明治憲法について書かれた本が1947年の現憲法に言及することは有り得ないだろw
ほほう。なるほど。なるほど。
> アホは自信満々で嘘を書くから恥をかく
ほほう(笑)
> ついでに言うと、条約が法律に自動的に劣後することもない。
ほほう。なるほど。なるほど。
> それじゃ条約なんて何の効力もないのと同じだろ。
フムフム。なるほど。なるほど。
> 嫌なら条約締結しなけりゃいいだけの話。
ほほう。
> 少し考えれば分かることも考えられないのかこの馬鹿は。
なるほどなるほど。
> 論破されると南出なんて知りましぇーーんてかw
ほほう。フムフム
> だったらお前の
>>947 の下らないレスは何なのって話だw
ほう! (笑)
> どさくさ紛れに逃げようとしているようだからもう一度問い詰めておこう。
なるほどなるほど。
> お前は「摂政は例示列挙」だと言うが、「列挙とは複数の事項を並べあげること」だ。
ふむふむ
> 一つしか挙げられていないものを列挙とは言わない。
なるほど。なるほど。
> 中国語の解釈なら知らんがねw
お前は、自分の鏡とにらめっこしているのか?目の前に中国人がいる?
958 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 13:43:17.87 ID:NvpOfJ7w
>なぜ条文に列挙という手法を使うかと言うと、それは許される場合と許されない場合が存在するからだ。 ほほう。 >憲法14条の平等というのは美人とブスを合コンで平等に扱えと言ってるわけじゃない。 なるほど。 > ゆえに列挙する必要があるわけだ。 なるほど >「天皇以外による憲法改正は認めない」と概括的に書けばいいだけ。 ほほう。うまい案だな。 >お前の珍解釈は憲法改正を経ない憲法規定創造でしかない。 ほほうなるほど。 お前の正体は狂犬病だったようだ。狂った犬はよく吠えるな(苦笑)
959 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 13:52:44.74 ID:NvpOfJ7w
960 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 14:03:44.07 ID:NvpOfJ7w
文章でやり取りできる議論の場において youtube動画アドレスを貼り付け、それをネタ元に論を展開しようという人物の主張に 信をおく者は、そんなにはいないと思うよ
962 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 16:15:29.97 ID:NvpOfJ7w
なんで、わざわざ妄想を開陳し 自ら残念な人である事を証明してしまうんだろうね
964 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 16:23:12.65 ID:xbqhk2q9
何がしたいのかよく解からんね。 連投といい、もうちょっと落ち着いて行動したら? 排外的な主張は、スレの本旨と何の関係ないスレ違いもいいとこ。 そんな憂国をアピールしたいんなら、場所と方法を間違えていると思うよ。
966 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 20:05:28.15 ID:NvpOfJ7w
>>949 >何故なら大日本帝国憲法には違憲立法審査権は規定されていない。
お前の言いたいことがやっとわかったよ。
合憲限定解釈は司法が違憲立法審査権で行う。明治憲法には、違憲立法審査権がないから、
合法的に合憲限定解釈をする余地がないということなんだな。
まあ、そういう解釈もへそ曲がりなら出てくるのかもしれないな。
明治憲法の解釈は以下の通りだ。
美濃部達吉 憲法撮要 司法審査 有斐閣
法令が上級の法令に抵触するや否やの問題に付いても、若しその解釈に付き、法令制定権者自
身が最高の権威を有するものなるときは、仮令客観的の標準を以ては之に抵触するものと解せざ
るべからざる場合と雖も、尚制定者の解釈に従ふことを要し、裁判所は之を審査することを得ざ
るものなり。
法律の内容が憲法に違反するや否やの問題なり。法律は固より憲法の下に在り憲法に違反する
ことを得ざるものにして、憲法に違反する法律は無効ならざるべからざるが如しと雖も、法律の
内容が果たして憲法に抵触するや否やは立法権者自身が最高の解釈権を有し、裁判所は自己の見
解を以て此の解釈に対抗するの権能を有する者に非ず、随って此の点に付ては裁判所は之を審査
する権能を有せざるものと解すべし。米国憲法に於いては裁判所が法律に付ても其の実質的審査
権を有し裁判所に於いて法律の内容が憲法に違反すと為すときは其の無効を宣告する権能あるこ
とを認むと雖も、是米国憲法に特有なる原則にして、憲法の解釈に関し司法権以て立法権に優る
国家最高の権力と為せるに因る。我が憲法は米国の憲法と異なり、立法権の行為を以て国家の最
高意思表示にして、裁判所も行政機関も之に服従すべき地位にあり。法律が議会の議決と天皇の
裁可とを経て確定成立するときは、是れ議会も政府も其の憲法違反ならざることを確認したるも
のと認むべく、而して議会と政府との一致の意見に依り其の憲法違反ならざることを認めたると
きは、その解釈は最終にして裁判所は之に服従することを要し、自己の独立の見解を以て之を審
査するの権能を有せざるなり。
967 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 20:07:38.53 ID:NvpOfJ7w
占領憲法を疑似講和条約としての効力を有すると議会が承認した時は、「仮令客観的ノ標準ヲ 以テハ之ニ抵触スルモノト解セザルベカラザル場合ト雖も、尚制定者ノ解釈ニ従フコトヲ要」す。 占領憲法は、「議会ノ議決ト天皇ノ裁可トヲ経テ確定成立スルトキハ、是レ議会モ政府モ其ノ 憲法違反ナラザルコトヲ確認シタルモノト認ム」。裁判所の合憲限定解釈を待つことなく、合憲 と解釈される。 明治憲法は、硬性憲法であることから、改正ができない。世の中の変化に迅速に対応するため、 議会と政府との承認があれば、憲法に抵触すると言わざるを得ない立法の制定も可能である。占 領憲法を明治憲法一条の下で疑似講和条約として解釈することは、何ら不都合はない。
968 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 21:05:17.90 ID:u53SvZng
969 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 22:22:55.19 ID:NvpOfJ7w
>>968 > このスレでは現憲法は無効だと認識してくれないようだ…
心配いらんようだ。占領憲法無効論は、みんな同意したようだぞ。
970 :
名無しさん@3周年 :2012/03/23(金) 22:40:49.91 ID:xqnoqu2V
971 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 02:03:38.67 ID:PmXD5SK1
kenpoo wa kokka sosiki wo setumei sute iru mongon desu. hooritu dewa naku, seizi sono mono desu. kokka ga umaretari, metuboo sitari, suru ni ture, kenpoo ga umaretari, kenpoo ga simetu suru mono desu. kokka no keizoku ga nai yooni, kenpoo no keizoku nado arimasen.
972 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 02:36:08.73 ID:PmXD5SK1
>>930 kenoo wa seizi deari, dokusai kokka mo ari, hotisyugi no umu wa kankei nai.
koko wa seizi-ita desyoo, dakara kokka no setumei-gaki no kenpoo wo gidai ni site iru wake da.
seizigaku no hantyuu ni kenpoo wa haitte iru noda.
973 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 07:01:28.99 ID:pL5xWWdi
Tiyousenjin ga itupiki magirekondeiru. Nihon kara deteike<#`Д´>
974 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 09:12:07.43 ID:2HSveYr1
ココ オカシナ人 イッパイ ネ、 頭 ノ オカシイ 人 多イ アル.
>>969 ありがとう
無効だと認識してくれてありがとう
976 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:50:15.03 ID:f4NUZv4x
日本国憲法無効論の骨子 一 日本国憲法は、憲法としては無効である。 二 我が国の真性の憲法は、大日本帝国憲法である。 三 日本国憲法は、大日本帝国憲法1条の下、講和条約と同等の疑似講和条約として効力を有す ると解すべきである。 四 日本国憲法の前文、9条、改正条項は効力を持たないと解すべきである。 1 日本国憲法は、憲法として無効である。 理由 (1) 日本国憲法は、大日本帝国憲法の改正手続きに従って改正されたと言われている。しか し、その手続きは、大日本帝国憲法が改正を認める時期的制限に反している。 そのため、改正手続きに瑕疵があり、憲法としては無効である。 (2)1945年8月に革命が起き、大日本帝国憲法が失効したと言う説がある。しかし、19 45年8月に革命が起きたと言う事実は存在しない。 (3)憲法改正の約束は、ポツダム宣言の受諾の中に含まれているという説がある。しかし、ポ ツダム宣言受諾の中にそのような約束はない。 (4)GHQによる改憲命令は、ハーグ陸戦条約に違反する。 根拠i 時期的制限違反 第75条 憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス 摂政を置く間、置ける間、置くべき間、いずれでもない。大日本帝国憲法では置クノ間と規定 されている。 例えば摂政を置くような状態になっているそんな間は、つまり摂政がなくても、憲法及皇室典 範ハ変更スルコトができない。これが憲法75条である。 摂政は、大政ニ付自由且ツ正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故障ノ場合ニ於テ設置する。 ホイットニーは、一体どういったのか。「最高司令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだ という他国からの圧力、この圧力は次第に強くなりつつあります。けれども最高司令官は、この 新しい憲法の諸規定が受け入れられるならば、実際問題としては天皇は安泰になると考えていま す」そこにある種の「脅迫」はあった。
977 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:51:35.18 ID:f4NUZv4x
資料1
http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE 「の」 格助子
1 連体修飾格として諸種の関係を表す。
性質・状態。
比喩。 花の学校 地獄の一丁目
2 動作・作用・状態の主格を表す。
3 (「ようだ」「からに」「ごとし」「まにまに」などの上に付き)その内容を表す。
例えば摂政を置くようなそのような
資料2
穂積八束 有斐閣 明治43年12月1日刊
天皇久キニ亘ルノ故障ニ由リ大政ヲ親ラスルコト能ハサルトキト謂フハ、蓋大政ニ付自由且ツ
正当ニ意思ヲ表示スルコト能ハザルノ故障ヲ指ス。未タ成年ニ達セサルトキハ必然ニ摂政ヲ置ク。
ソノ他ノ故障ノ場合ニ於テハ、事体或ハ疑似ニ渉ルコトアルヲ免レス、故ニ先ツ皇族会議及枢密
顧問ノ議ヲ経ヘキモノトス。其ノ義ヲ経ルハ事実ノ確認ヲ求ムルナリ、摂政ヲ置クノ可否ヲ問フ
ニハアラサルナリ。摂政ハ一定ノ存在ニ伴フテ必然ニ開始ス、議決ニ由リテ開始スルニハ非サル
ナリ。又其ノ議ヲ経テト謂ヒテ、諮詢ヲ経テト謂ハサルハ、此ノ場合ハ之ヲ諮詢ニ待ツコト能ハ
サルハ固ヨリ条理ニシテ、進テ自ラ発議スルノ外ナケレハナリ。
資料3
宮沢俊義(八月革命説提唱者) 憲法論集 昭和53年 有斐閣
二月一三日の会合で、天皇について、どのような発言がされたか。
幣原内閣の芦田厚相のいわゆる芦田メモによれば、松本国務相は、この会談について始めて報
告が行われた二月一九日の閣議において、総司令部案の手交に際し、ホイットニー准将が、「マ
ッカーサー元帥は日本を支持するものであって、この案は天皇反対者から天皇のパーソンを守る
唯一の方法である」と述べたと報告している。入江法制局次長も、この閣議において「若しこの
案を日本側が拒否するなら、エムペラーのパーソンについても重大な変更をしなければならなく
なるのではないかと述べた」としている(U五七頁)。
芦田メモも、入江メモも、松本国務大臣の発言をこう報告している。この発言はもう正解だと
見ていい。(中略)
978 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:52:12.64 ID:f4NUZv4x
松本国務大臣の当時の手記には、「之ナクシテハ天皇ノ身体(パーソン・オブ・ゼ・エムペラ
ー)ノ保障ヲ為ス能ハズ」と記されてあり、松本の談話は、いずれもこれにもとづく(U五八頁)。
(中略)
では、ホイットニーは、一体どういったのか。彼の同僚の記録によれば、次の如くである。
「最高司令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力、この圧力は次第
に強くなりつつありますが、このような圧力から天皇を守ろうという決意を固くしています。・
・・しかし最高司令官といえども、万能ではありません。けれども最高司令官は、この新しい憲
法の諸規定が受け入れられるならば、実際問題としては天皇は安泰になると考えています」(T
327頁)。(中略)
そこにあるのは種の「脅迫」はあったと見たのは、曲解だろうか。それは嚇しの意味のもので
はなく「天皇の安泰は確保しがたい」といって警告を与えただけだと言っても、それは単なる修
辞の上の違いではないだろうか。
資料4
マッカーサーの通訳官 会見
http://www.youtube.com/watch?v=inE1DSH0jrk あの日は、いつまでも忘れません。元帥は陛下の所に力強く歩み寄り、「ようこそおいでくだ
さいました」と言って、両手で陛下の手を包むようにして握手しました。陛下は震える手で握手
を受けられ、ゆっくりと深くおじぎされました。
元帥は「陛下が命乞いに来た」ものと思っていました。しかし陛下のお申し出は「身代わり」
になりたいというものでした。
私はどうなってもいいが、天皇の名のもとに戦った人々を救ってほしい」
元帥は非常に驚き、日本の将来に陛下は欠かせないと確信しました。
979 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:54:54.54 ID:f4NUZv4x
根拠ii 八月革命否定の根拠 昭和二十一年十一月三日詔勅 本日、日本國憲法を公布せしめた。この憲法は、帝國憲法を全面的に改正したものであつて、 日本國憲法は、帝國憲法を全面的に改正したもので、大日本帝国憲法の正当な存続を明記して いる。 根拠iii 改憲はポツダム宣言の受諾の要件ではなかった。 ポツダム宣言は、全日本軍の無条件降伏を受諾するものであり、日本政府、あるいは日本国家 が無条件降伏するものではなかった。 資料1 ポツダム宣言 六.日本を世界征服へと導いた勢力を除去する。 世界征服に導く勢力が日本になかったなら、日本からはいかなる勢力も除去されない。 除去することがあれば、それは国際法違反である。国際正義に反する 十.一切の戦争犯罪人は処罰されること。民主主義的傾向の復活を強化すること。言論、宗教及 び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。 戦争犯罪事実の無い者は処罰されてはならない。 推定無罪、法令不遡及の原則は守られなければならない。 戦勝国は無辜の罪人を処罰してはならない。 占領軍が検閲、焚書を行えば、それは国際法違反である。 十三.全日本軍の無条件降伏。 日本軍は無条件降伏するが、日本国は無条件降伏したものではない。 占領国は国際法遵守義務を負う
980 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:55:45.49 ID:f4NUZv4x
根拠iv ハーグ陸戦条約に違反 ハーグ陸戦条約第43条違反です 国の権力が事実上占領者の手に移りたる上は、占領者は、絶対的の支障なき限、占領地の現 行法律を尊重して、成るべく公共の秩序及生活を回復確保する為、施し得べき一切の手段を尽す べし ハーグ陸戦条約は、戦闘状態中のみ禁止されており、休戦状態になれば適用されないという主 張をする人(芦部東大教授(憲法学))がいます。 しかし、立法行為、改憲行為は主権と不可分の関係にあります。占領軍は占領地の主権を取得 したわけではありませんから、GHQに改憲権があるわけありません。ハーグ陸戦条約第43条 は、この当然の理屈を条文化しただけであり、休戦状態になれば適用されないという主張は失当 である。従って、GHQによる改憲指令は国際法上無効ということになります。 すなわち、昭和憲法は日本国の憲法としては国内法的にも国際法的にも無効であるという主張 が成立します。 2 我が国の真性の憲法は、大日本帝国憲法である。 日本国は、壬申の乱で勝利した天武天皇が創設したと考えます。 乱に勝利した天武天皇は、記紀の編纂を命じ、それまでの神話を統合し、必要箇所は書き換え、 書き足し、こうして日本国のグランドデザインを明確化しました。 現代であれば、憲法や法律を作るのでしょうが、当時はそういう発想がなく、神話をもって示 すという手法を採りました。この中で、日本という国は天皇が支配すると定め、日本国中のあら ゆる勢力がその天武天皇に忠誠を誓い、日本国が完成しました。 幕末期、徳川幕府は朝廷に大政奉還し、明治天皇は五箇条のご誓文を発布し、これをもって近 代日本の根本原理と定めました。 大日本帝国憲法は、日本国中から忠誠を集めた天武天皇の建国宣言である記紀を底流にしつつ、 近代的な五箇条のご誓文を具体化し、立憲君主制を規定しました。 昭和憲法は、憲法として無効であり、現在では大日本帝国憲法がなお有効であると解すべきで しょう。
981 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:56:24.38 ID:f4NUZv4x
資料1 壬申の乱 西暦672年1月10日近江宮において天智天皇が46歳で崩御し、大友皇子が跡を継ぐが、年齢 はまだ24歳に過ぎなかった。大海人皇子は天武天皇元年6月24日(7月27 日)に吉野を出立し伊賀、伊勢国を経由して美濃に逃れた。美濃では大海人皇子の指示を受けて 多品治が既に兵を興しており、不破の道を封鎖した。 村国男依らに率いられて直進した大海人皇子側の部隊は7月7日(8月8日)に息長の横河で 戦端を開き、以後連戦連勝して進撃を続けた。7月22日(8月23日)に瀬田橋の戦い(滋賀県 大津市唐橋町)で近江朝廷軍が大敗すると、翌7月23日(8月24日)に大友皇子が自決し、乱 は収束した。 資料2 五箇条の御誓文 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ(五箇条の御誓文一条) 天皇は公論の輪の中に入らない。委員にならない。議長にもならない。 決まったことを決まった内容で裁可する 徳川幕府から大政奉還を受けた明治天皇が決めたこと。それは天皇は政治的発言をしない。政 治的に中立である。公論が決まる前に政治的発言があれば無視して良い。これが日本式の立憲君 主制だ。国民との約束だ。だからこそ次のように言う。 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
982 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:57:51.62 ID:f4NUZv4x
3 日本国憲法は、大日本帝国憲法1条の下、講和条約と同等の疑似講和条約として効力を有す ると合憲的限定解釈すべきである。 昭和憲法は、帝国議会で正式に議決され、天皇の裁可を得ている。したがって、大日本帝国憲 法1条の下では、国法として合憲である。 その位置は、大日本帝国憲法を破らなくても、あらゆる法律の上位にあると解すべきである。 美濃部達吉 憲法撮要 司法審査 法令が上級の法令に抵触するや否やの問題に付いても、若しその解釈に付き、法令制定権者自 身が最高の権威を有するものなるときは、仮令客観的の標準を以ては之に抵触するものと解せざ るべからざる場合と雖も、尚制定者の解釈に従ふことを要し、裁判所は之を審査することを得ざ るものなり。 憲法の改正の困難なるに随ひ、憲法は固定性を有すること益々強し。憲法は国家の基礎法にし て軽々しく之を変更することは国家の基礎を動揺せしむるの虞ありと雖も、憲法も固より社会的 規律の一種にして、社会の事情の変化に伴ひ変化することを要す。憲法をして余りに固定的なら しむるは、憲法と社会とを隔離し、憲法をして実際の事情に適応せざるものたらしめ、却て実力 に依る破壊を惹起するの危険あり。 上杉愼吉 国体憲法及憲政 思ふに我が国の如く其の他多数の国に於ける如く厳たる憲法の法典存して容易に之を改定する こと能はす硬固確定動かすへからさるものに在りて不意突発の事件生して之を規律するの条項を 憲法中に発見すること能はす又は憲法の規定明確なるも之に遵依するの却て国家民生の幸福とす る所に非す又は局に当り権勢に拠る者の利便と相反するの結果を生するの場合を見ることあらは 之に対する方途たる蓋し四あることを得へし 第四の方途とは何そや所謂解釈を標榜して憲法の規定を強弁し自己の欲する所を行はんとする なり。憲法違反を糊塗して憲法違反に非すと為し適法の名義の下に違反の実を行はんとするなり
983 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 11:58:28.82 ID:f4NUZv4x
4 日本国憲法の前文、9条、改正条項は効力を持たないと解すべきである。 我が国は已に自衛隊を保持し、その存在は世界に認知されている。従って、日本国憲法9条は、 廃棄を宣言すべきである。 日本国憲法は、日本国憲法が真性の憲法であることを前提にして有効であることから、それが 否定されれば、とうぜん効力を有しない空文となる。 同様に、改正条項は効力を持たない。
984 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 12:39:10.13 ID:ZIQ+POcs
あまり難しく考える必要はありません、基本だけ理解していればよいのです 「教育勅語」とは、天皇陛下の主権発動であり象徴である。 そして教育勅語は「帝国憲法」の雛形である。 これだけを憶えておけばよいのです
985 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 12:47:31.41 ID:wND9HEqu
論破されたコピペを何度貼っても無駄無駄無駄
憲法の違憲審査権や改正限界説を分かってない人たちが無効だって言ってるんだよ。
987 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 13:28:34.78 ID:bggFxy67
>>976 > 摂政を置く間、置ける間、置くべき間、いずれでもない。大日本帝国憲法では置クノ間と規定
> されている。
> 例えば摂政を置くような状態になっているそんな間は、つまり摂政がなくても、憲法及皇室典
> 範ハ変更スルコトができない。これが憲法75条である。
首肯す。
『置クノ間』を『置ク間《あひだ》』と讀解するは誤。
『ノ』とは、聯體助詞であり、體言と體言を繋げ、前の語の内容を後の語に附加ふる事に依り、
後の語を限定する働を持つ。
假令、『露の命』は『露のやうな命』、『夢の世』は『夢のやう世』等。
『置クノ間』を『置ク間《あひだ》』と讀解するは、聯體助詞の『ノ』を完全に無視した讀解。
誰かの言葉で権威に頼りたいだけでしょ。 要するに権威主義者(階級主義であり差別主義者)の戯言。 一連の書き込み見ればその品性の無さが露骨に見えている。 所謂似非右翼、似非憂国者でしかない。
その権威とやらが三流弁護士のトンデモ論だというのが何とも・・・
990 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 13:59:51.58 ID:f4NUZv4x
真性護憲論の正当性 占領憲法を日本の憲法として認めてはいけない。占領憲法を日本の憲法として認めれば、アメリ カによる違法・不当な占領政策を肯定し、これを子孫に押しつけることになる。そんなことは許され ない。 日本が、今後永久にアメリカによる違法・不当な占領政策を憲法の中に留めていけば、僕らの子 孫は永久にアメリカへの怨みを引きずることになる。そのようなことが許されるのか。許されるはず はない。 昭和憲法の誕生は明らかにGHQによる異常な、不当な施策よるものである。それを、日本が千 年も万年も留めることが国際常識として正当なことなのか?先祖から継承したこの国家に、怨念と 復讐で穢れた憲法を設けてよいのか。良識ある保守派なら、ゆっくり考えてほしいものだ。 憲法は今だけのものではない。子孫を拘束するのだ。子孫の法秩序を拘束する。それを、法治 主義を否定した上に築いていいものか。 絶対に許されるべきではないだろう。 憲法自体で法治主義を否定し、どうして遵法国家が生まれるのか。子孫に対して、この憲法を 守れと、どうして言えるのか。 憲法こそ、法治主義の手本でなければならない。法治主義の手本を法治主義を否定して制定し て、それが憲法と言えるのか。 今ならまだ法治主義の回復は可能だ。昭和21年の段階で昭和憲法を否定することは不可能だ ったろう。しかし、今なら、合憲限定解釈すれば済む話だ。 なぜ日本人はそのような道を選ぼうとしないのか。子孫に対しだれが責任を負うのか。 僕は 怒りと悲しみとをもって訴えたい。 竹島を韓国が違法に占領している。日本の憲法自身が自ら法治主義を否定すれば、何を根拠に 日本は韓国を非難するのか。北方領土交渉を、何を根拠に露西亜と話し合うというのか。中国に、 魚釣り島を何を根拠に日本の領土というのか。 法治主義は国家の基盤だ。これを否定すれば国は滅びる。どうか、どうか法治主義を否定しな いで欲しいと願う。
日本は法治主義である必要はないけどね。 法の支配ではあるべきだと思うが。
ありがちだが、なんだか「真〜」「真の〜」って言葉好きなんだな。 ここ何年かで、真で始まったら反射的に読まない癖がついてしまったw まず、価値があることは書いていない。時間の無駄。
993 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 14:25:48.48 ID:f4NUZv4x
>>976 −983
真性護憲論は南出先生に触発されました。しかし、南出先生の論拠は
やや説得力を欠く感じがします。
ここで書いた主張は、南出先生の主張のやや不明瞭な点を、不十分
ながらかなり補強できていると思います。
>>976 −983は、必要なところでコピーして使ってください。
議論の骨子は以下のとうりです。
占領憲法無効論の根拠
1 昭和憲法は憲法改正の時期的制限に抵触する
2 GHQの改憲命令は国際法に違反する
大日本帝国憲法の正当性は次の1〜4を背景とする
1 日本国の創建は、天武天皇による壬申の乱の勝利にある。
2 天武天皇は、天皇が日本国家の統治者であると定めた。
3 国家のグランドデザインは記紀に基づく。
4 近代日本の原点は、大政奉還と王政復古による。
5 近代日本のグランドデザインは五箇条のご誓文による。
昭和憲法は合憲的に限定解釈する
1 明治憲法1条の下、天皇の統治権によって合憲化する
2 疑似講和条約と同等の地位を与える。
3 明治憲法を破らないが、あらゆる法律の上位に立つ。
4 前文と9条と改正条項は失効しているとみなす
> なんだか「真〜」「真の〜」って言葉好きなんだな。 自分たちだけが正しいって主張したいんでしょ。 発想がカルトっぽいよね。
995 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 14:32:22.76 ID:bggFxy67
>>993 解らなければ普通に本を讀めば良いだらう。
996 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 14:36:48.88 ID:f4NUZv4x
>>995 一人の人間を自分の精神的支柱にするのは勝手だが、ひいきの引き倒しをすると
大けがするぞ。
997 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 14:39:15.82 ID:f4NUZv4x
>>991 日本は法治主義である必要はないけどね。
朝鮮人が密入国してきても、それを不当という必要はないなんだ。
韓国が竹島を強奪してもいいんだな。
露西亜が北方領土を強奪してもいいんだな。
拉致被害者が帰国しないでもいいんだな。
日本は全て、法治主義に基づいて善悪を判断しているんだが、お前はこういう国家秩序の基盤
など必要ないと思うんだろう。
お前がどういう素性のやつかよくわかるよ。
自分の国が戦争で傾けば密入国して外国に逃げて行く。
着いた先の国が傾けば、真っ先にその国も捨てていく。
まあ、そういう連中だろう。
>法の支配ではあるべきだと思うが。
お前は、法治主義がなくて法の支配ができると思っているのか?
お花畑だな。
998 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 14:40:55.29 ID:bggFxy67
>>996 否、議論する前に、相手の論理も理會せぬ隨の相手とは根本的に話にならない。
畢竟、枝葉の議論に終始せざるを得なくなり、總論を理會するに及ばぬのは目に見えてゐる。
法治主義と法の支配の違いも分からないヤツが語る憲法論か・・・
1000 :
名無しさん@3周年 :2012/03/24(土) 14:44:29.39 ID:f4NUZv4x
>>998 理會せぬ隨の?
まあなんでもいいけど、おぬしはその前に日本語を勉強した方がいいかも知れんぞ