★占領典憲無効理由
理由1 改正限界超越による無効
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
理由4 帝國憲法第75条違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連続性の保障声明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正発議権の侵害
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正条項の不明確性
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
☆現在の法の優先順位
國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★破棄とは・・・
、「破棄」とは、一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、
あくまでも「有効」ではあつたが、当初からその立法行為(占領憲法)自体に内容的な欠陥や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して継続させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事情が生じた場合(後発的事情の場合)において、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつてその効力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無効」とするまでに至らないし、
また、後発的事情の場合であつても、その事情の変更によつて当該立法行為(占領憲法)が
遡つて無効となることまでを意味するものではない。
しかし、「無効」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行為(占領憲法破棄決議)が必要となる。
★失効とは・・・
一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、あくまでも「有効」ではあつたが、
その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事由が発生して、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつて(あるいは制定時に遡つて)その効力が消滅することが確定することである。
この「失効」には、改めて「失効」のための立法行為(占領憲法失効決議)は不要である。
これは、「無効」の場合と同様であり、「破棄」の場合と異なる。
そして、この「失効」は、私法の領域でいふ「解除条件付法律行為」と似てゐる。
つまり、これは、ある条件が成就すれば、それまで効力のあつた法律行為が自動的に消滅する場合であつて、
この条件のことを「解除条件」といふ。
たとへば、落第したら奨学金の給付を取りやめるといふやうに、
法律行為の効力の消滅を将来の不確実な事実にかからしめることを条件(解除条件)とする契約のやうな場合であり、
もし、落第すれば、改めて解除などの意思表示をすることなく当然に消滅するのである。
★廃止と改正とは・・・
「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、
あるいは変更(改正)する立法行為である。
これは、いづれも占領憲法を有効とすることを前提とする点において共通する。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
また、「廃止」と「改正」は、その立法行為を行ふことの理由があることが普通であるが、その理由は何であつてもよい。
内心は、押しつけ憲法であるといふ愚痴であつてもよいし、気に入らないからといふ気まぐれでもよいし、
表向きは、時代に対応できないといふ現実論であつてもよく、特に理由は限定されてゐない。
否、理論的には何らの理由も要らないのである。
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
★革命有効説とは・・・
憲法改正の限界があるとする根源には、「國體論」があるからであつて、限界を認めない無限界説は、実は「主権論」であり、「國體論」を否定する見解である。
無限界であるから、國體の破壊も許されるとするのであつて、仮に、主権論ではなくても、少なくとも反國體論である。
(略)
革命有効説は、帝國憲法の改正としては「絶対無効」であるが、「革命憲法」としては「有効」であるとする点にある。
(略)
つまるところ、形式的には「限界説」に立ちつつ、「革命」といふものを媒介させれば、実質的には「無限界説」へと変節するための方便とトリックを編み出したのがこの革命有効説である。
それは、要約すれば次のとほりの見解であつた。ポツダム宣言の受諾により帝國憲法の根本規範に変更が生じ、「天皇制の根拠が神権主義から国民主権主義に」変化して「革命」が起こつたとするのである。
しかし、ポツダム宣言の受諾は、帝國憲法第13条の講和大権に基づくものであつて、明らかに帝國憲法による統治行為であつて、この時点で根本規範の変更はありえない。終戦の詔書にも「茲ニ國體ヲ護持シテ」とあり、
ポツダム宣言においても根本規範の変更を求めてゐなかつたこと、さらに革命の概念についても矛盾がある
そもそも、「神権主義」といふ概念は不明確であり、仮にこれが「國體論」を意味するものとしても、それが何ゆゑに「主権論」へと変化するのか。
しかも、「天皇主権」を経由することなく一足飛びに「国民主権」なのかといふ点において論理の飛躍がある。
根本規範の変更である「革命」がポツダム宣言の受諾といふ講和大権の行使によつてもたらされたと認めるのであれば、
それは帝國憲法下の合法的な行為でなければ保護されない。
そもそも「憲法」と「革命」とは対立概念として用ゐられるのであつて、これを「革命」と呼称するかは用語例の問題であるとしても、
この「革命」が有効であるとされるためには、これが帝國憲法体制下の法秩序において合法的(合憲的)な行為でなければならないことは当然のことである。
通常の違憲行為であつても無効であるとされるにもかかはらず、それ以上の違憲行為である國體変更を目的としたこの「革命」が有効であるはずはないのである。
國體とは・・・
我が國の國體とは、前に述べたとほり、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された我が國固有の惟~の古代精~と
歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道コ、規範、武道、學問、藝術、技術、民俗、生活樣式などの文化の總體を意味することになる。
そして、この國體には、前に述べたとほり、「事實」の領域に屬する「文化」といふ存在(Sein)の側面(文化國體)と、
「規範」の領域に屬する「古道(ふるみち)」といふ當爲(Sollen)の側面(規範國體)とがあつて、兩者は、等價値的な對極事象にある。
即ち、「かくある文化」と「かくあるべき古道」との兩面があり、このうち、國法學、國體學で取り扱ふ領域としては、規範的側面である「古道」であり、
これを「規範國體」と呼稱することとし、その規範性の源泉となる文化事實の側面である「文化國體」とに區別し、
以下においては、特に、斷りがない限り、國體とはこの「規範國體」を意味するものとする。
ところで、國體は、日本だけに限らず、「傳統」を持つ全ての國家に存在し、概ね、理念的要素によつて形成されてゐるが、
これに權力的要素を含むか否かは、その國の傳統によつて決されるのである。
第一章 天皇
第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
上記の条文は、日本の伝統的君主たる天皇が、国民全体の利益の為にこの国を統治すべきである事を定めた『國體』上の規定。
井上毅が草案した元々の条文は、『第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ「治ス(しらす)」』であり、
この『治ス(しらす)』と云う古語は、同じ古語である『領く(うしはく)」』と対照的であり、
領く(うしはく)とは、うし(主*あるじ)が、はく(身に付ける)、詰まり主が私的に領有して、我が物とする事が『領く(うしはく)」』である。
逆に『治ス(しらす)』とは、私的な支配とは区別され、公共的な統治を示した言葉であり、
この『治ス(しらす)』と言う古語が、近代憲法には馴染まないとして、『治ス(しらす)』から『統治ス』に改められた。
これは君主が統治権を握っているとか握っていないと云う近代的な概念とは異なり、
日本の天皇の伝統的な有り方を、或いは有るべき姿を規定した『國體』の条文。
第四条 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
上記の条文では、近代的な統治権(主権)は国家に属するとし、当時の憲法学上の定説、公権解釈も同様。
其の統治権は、立法、行政、司法の三権に分立され、それを元首(国家の最高機関)たる天皇が束ねられる(總攬)。
しかも統治権の行使に就いては、憲法の規定に基かなければならない。
この条文は、第一条の条文とは性格を異にし、これは政体上の規定である。
詰まり帝國憲法は、主権は国家に属し、天皇は国の最高機関とされている。
美濃部達吉の天皇機関説は、政体のみの論説として正論であったと云える。
統治権の規定に就いては・・・
第五条 天皇ハ帝國議會ノ協贊ヲ以テ立法權ヲ行フ
とあり、詰まりは『帝國議會ノ協贊』無くして、天皇の独断で立法権を行使出来ない規定になっている。
行政権に就いても・・・
第五十五条 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス
詰まりは『国務各大臣の輔弼』無しに、天皇単独で行政権は行使出来ず、
『凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅』も、其の『副署』が無ければ法的効力も認められない。
司法権に於いても・・・
第五十七条 司法權ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ
裁判所ノ構成ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム
とあり、詰まりは司法権は裁判所が『天皇ノ名ニ於テ』行使する物とされている。
主体其の物が裁判所にされている。
こうした輔弼性を前提に天皇の法的無答責・・・
第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
が保障されていた。
何故かと云えば、実態面として、帝國議會、國務各大臣が其々サポートし、其の責任の下に行われる。
天皇が単独に於いて行使しないから、立法権の責任は帝國議會が負い、行政権の責任は國務各大臣が負い、司法権は裁判所が負う。
14 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 18:36:16 ID:Y8qfMt9a
又、勅令は法律の下位法規に過ぎず、帝國憲法第八條第一項には、
「天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル爲緊急ノ必要ニ由リ帝國議會閉會ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ發ス」とあり、
また、同條第二項には「此ノ勅令ハ次ノ會期ニ於テ帝國議會ニ提出スヘシ若議會ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ將來ニ向テ其ノ效力ヲ失フコトヲ公布スヘシ」とあり、
次の会期の帝国議会に於いて提出し、議会で承諾を得られなければ、天皇の勅令と雖もその効力は法的に失効する。
16 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 19:42:33 ID:VqqRH5iO
17 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 19:59:14 ID:VqqRH5iO
単に「性根が下品」だからですが、
保守のふうをして、ここまで「不敬」な奴は、ついぞ見かけませんでした。
この南出という奴、弁護士らしいですが、
「三百代言」と言われた頃から進化していない、
性根の腐った卑しい奴のようです。
では、どこが問題なのでしょう?
こいつの説には、大きく次のポイントがあります。
?@「現行憲法はヘーグ条約違反だから無効なのではない。
帝国憲法75条に違反して改正したから無効なのだ」
(参考注:大日本帝国憲法第75条
「憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」)
?A「現行憲法は、敗戦−被占領と言う国家存亡の折、国家を存続させるために
GHQと結んだ講和条約の一つと解釈できる」
?B「現行憲法は、SF講和条約発効と同時に廃止されるべきだった」
?C「条約なのだから一方的宣言で破棄出来る」
?D「憲法のどこにも廃止に関する条項はないので、『廃止しました』で良い」
http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/1138300/alltb/
18 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:00:02 ID:VqqRH5iO
まず、?@について、「摂政を置くどころか天皇大権それ自体が否定され、
独立を奪われた占領下という変更してはいけない時に変更されたが故に無効である。」
と、ほざいています。
読者の皆様は、これがいかに「不敬」であるか、おわかりでしょうか?
現行憲法は、確かにGHQが雛型を作り、日本政府に押しつけてきたものです。
しかし、帝国憲法は、「昭和21年元旦詔勅」により、
昭和帝ご自身のお言葉で、否定されているのです。
欽定憲法を改廃する、唯一の権能者である陛下ご自身が、です。
南出は、この「詔勅」を否定していますね。
さらに、あたかも、この詔勅が、陛下ご自身の自由意志に基づかないように言っています。
マッカーサー上陸後、陛下の方からご訪問あらせられ、
「自分はどうなっても良いから、国民を助けてくれ」と言われた、
あの昭和帝のご意志の確かさを、
自分の卑しさを基準に「天皇大権それ自体が否定され」などと、邪推しています。
http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/1138300/alltb/
19 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:03:48 ID:VqqRH5iO
20 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:05:16 ID:VqqRH5iO
?@「現行憲法はヘーグ条約違反だから無効なのではない。
帝国憲法75条に違反して改正したから無効なのだ」
?A「現行憲法は、敗戦−被占領と言う国家存亡の折、国家を存続させるために
GHQと結んだ講和条約の一つと解釈できる」
?B「現行憲法は、SF講和条約発効と同時に廃止されるべきだった」
?C「条約なのだから一方的宣言で破棄出来る」
?D「憲法のどこにも廃止に関する条項はないので、『廃止しました』で良い」
この内?@については、先のエントリで取り上げました。
では、?Aはと言うと、これまた、奇妙な珍解釈です。
おそらく、この男は、この解釈を思いついたので、
他のすべての論を付会したのではないかと思われます。
しかし、この解釈を支持する法学者が、どれだけいるのでしょう?
おそらく、世界中探しても、ある種の病院以外にはいないでしょうね。
http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/1138306/
21 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:06:39 ID:VqqRH5iO
この男は、昭和20年8月10日の、スターリンの行動を是認しています。
「条約は一方的に破棄して良い」と言うのですから。
では、満州やシベリアで亡くなった方のご遺族に、
面と向かって、そう言ってみるが良いでしょう。
また、すべての「約束」は、こいつにかかれば「破って良い」のですね。
これが、日本で法曹資格を持つものの言葉です。
過去に、どんな裁判をしてきたのでしょうか?
少なくとも、こいつや、この説を支持する連中は、
人間として信用してはいけないことは明らかです。
「真義」という言葉の対極にいる卑しさです。
http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/1138306/
22 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 20:08:43 ID:vxYqia1F
てめえの言葉で書けよ
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:10:48 ID:VqqRH5iO
「憲法というものは、改訂はしても良いが、廃止をしてはいけない」という、
近代法学の常識に基づいた当然のことであり、
「無いから一方的宣言で廃止できる」と言うのなら、
仮に民主党が両院とも過半数を占めた段階で、
一方的に廃止を宣言して、独裁制を敷き、
基本的人権に抑圧を加えても、文句を言わないのでしょうか?
・・・全くの、子供の論理、自己中の、大バカ野郎です。
仮に、百歩どころか、二万歩譲って、
この通りに廃止されて、新しい憲法ができたとして、
皆さんは、その憲法を誇りに思うのでしょうか?
国内のみならず諸外国にも、胸を張って発表できますか?
子孫に、自信を持って受け継がせられますか?
RAMは、すべてNO!EVER!です。
http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/1138306/
24 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 20:13:25 ID:GINY594e
>>22 自分の論を開示しないで、政治運動するかのように逃げ場所を作る卑怯ものなのかも知れないな。
カワイイ氏は。
>>953 あんさ、禁止説が少数派なんは「在日外国人への地方参政権付与」に関してだろ?
なんか話をわざと混乱させてないか?
はっきり言えば良いんだよ。
「在日外国人へ国政への参加を認める普通参政権を付与するべき」か「否」かを。
ここではバカでも小学生でも解るが、在日外国人地方参政権付与に関して議論なんかしてないんだよ。
俺も在日外国人地方参政権付与が禁止説に縛られるなんて考えてもない。
俺を文盲と思おうが、バカだと思おうが構わないから「在日外国人へ国政への参加を認める普通参政権を付与するべき」か「否」かを答えて欲しい。
率直に。
別にどちらでもいいんだよ。
ただ、これ明確にしないと議論が進まない(君の書き込みが意味を持たない)んだよ。
なぜなら、ここは基本的に断り書きがない限りは、憲法学の通説に従って議論を進めることを暗黙のうちに了解しているスレなんだから。
だから、これ以上に醜態を見せるな。
反日的な在日外国人からも歓迎されないぞ。卑怯者さんは。(笑)
25 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:13:43 ID:VqqRH5iO
引用終わり
さあ、無効論者諸君からの有意義な(笑)反論を
お待ちしていますですよw
26 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:22:14 ID:VqqRH5iO
>自分の論を開示しないで
オレの認識は前レスで開示済み。
> 「在日外国人へ国政への参加を認める普通参政権を付与するべき」か「否」かを。
前レスで回答済み。
いつまでもスレ違いを粘着しないでね(ハート)
27 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 20:32:16 ID:GINY594e
>>25 いや、カワイイ氏の論は意味を持たないんだって。(笑)
なぜなら憲法学で築かれた理論を土台から否定しているじゃん。
但し書きをつけて「○○は哲学的な観点から否定する」なんて言って貰えば解らないでもないが、通説を是認しないと言われれば「あ、全否定の態度だな」としか判断出来ない。
俺にとっても、誰にとってもカワイイ氏は「在日外国人を国政に関与させる普通参政権付与を国家が禁止出来ない」とする珍論の持ち主であり、この論に基づき憲法学の土台を否定すれば日本国憲法さえ無効論を肯定出来る。
君は単なる荒らしに過ぎないんだよ。
28 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:34:41 ID:VqqRH5iO
>なぜなら憲法学で築かれた理論を土台から否定しているじゃん。
否定してない。はい、終了。
29 :
カワイイ氏は分裂症ですか?:2009/09/09(水) 20:47:08 ID:GINY594e
>>28 え?また逃げるのか?(笑)
あんなあ、、、「在日外国人への全参政権付与は難しい」が君の答えかも知れないが、それが難しいのは小学生でも解っているんだよ。
日本人なら解るんだが聞いているのは「法律論(日本国憲法下)でそれが不可能かどうか」ということ。
日本語が解るなら「難しい」が極めて曖昧な単語だと理解出来るはず。
君が口先で「全否定してない」と言っても意味ないし、誰も信じないんだよ。
「じゃ、なんで態度を明確にしないんだ?」で終わり。
こちらは紳士的にm(__)mまで使って貴殿の回りくどくない回答を求めた。
それを拒絶する輩に議論する資格なんかないだろ?
30 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:52:50 ID:VqqRH5iO
>「在日外国人への全参政権付与は難しい」が君の答えかも知れないが
いや、回答そのものだからw
オレの回答はそれ以上でも以下でもねえよ。
はい、終了。
31 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 20:53:55 ID:VqqRH5iO
言っておくが「難しい」とは「困難だ」とゆ〜意味だから。
これで終了ね。
32 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 20:57:54 ID:GINY594e
>>30 君は外国人なのか?
「難しい」という単語はいかようにも取れるんだよ。
ここを曖昧にすることを許さない理由は何度も書いたが、憲法論議をするときの土台となるからだ。
解らないかい?
答えられない訳はないだろうから意識的に議論を混乱させているとしか思えない。
スレに邪魔なんだが。
33 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 21:03:40 ID:GINY594e
>>51 >困難だ
スレを混乱させて楽しい?
それが「法学として可能か否か」を聞いているんだよ。
困難を超えられるのか否かを、な。
そして君自身が持っている望むべき国家、法律像を聞いている。
俺はもちろん在日外国人への国政参加を促す普通参政権付与は困難どころか近代国家の枠組みを超えない限り不可能と思っている。
34 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 21:08:30 ID:VqqRH5iO
しつこいなw
もう終了だって言ってんじゃん。
>君は外国人なのか?
いや、先祖を遡ると清和天皇まで行き着く正真正銘の日本人だよw
じゃなきゃこの前の衆院選挙だって投票できなかったからなw
> 「難しい」という単語はいかようにも取れるんだよ。
だから「困難だ」って説明してんじゃん。
日本人なら文脈で分かるはずだがw
外国人の人権享有主体性からすれば禁止説はあり得ないから
今後そちらにシフトする可能性はないんだよ。そうなると
許容説か要請説しかないんだよ。そして、将来的に国籍に拘束されない
要請説にシフトしていく可能性はゼロではない。しかし、現状は
許容説に従って地方参政権のみ許容範囲とする説が通説。
それが国政にまで拡大されるかは「困難」なんだよ。現状では。
>スレに邪魔なんだが。
そう思うならレスしてくるなよw
35 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 21:49:38 ID:GINY594e
>>34 じゃ、憲法には在日外国人へ将来的に国政への参政権を与えられることを否定しない説をとると言うことだな。
まず一つ。それは憲法学者達の通説から著しく離れていること。
そんなトンデモ説を主張する憲法学者なんて皆無に等しいということ。
その論理は憲法学の土台を根本から否定する、ということを主張する。
で、もう一点。
過去においても法理論において通説では外国人の国政関与を認めなかったってことだな。
ってことは答えは簡単だ。
君の論理に従っても日本国憲法は廃止出来るってことだ。
簡単に言うと連合国という外国人を国政に参加させた日本国憲法は法律論として正統的とは言えない。
36 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 22:08:19 ID:4l+K/qMO
不甲斐なさ全開だな >(○´ー`○)はカワイイ
37 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 22:12:42 ID:VqqRH5iO
>>35 なんだいw
邪魔とか言いながらレスしてきやがるしw
>憲法には在日外国人へ将来的に国政への参政権を与えられることを否定しない説をとると言うことだな。
いや、要請説の立場に環境が変わるのなら、困難ではあるが可能性としては
あり得るって言ってんの。オレは許容説も要請説もどちらの立場にも立っていない。
分かりやすく言えば日本の国益に適うならどちらでも構わないし、
極論を言えば自分の問題ではないからって部分もなくはない。
日本の環境で言えば中韓以外にも東南アジアや南米からの人口流入は押さえきれない。
そうした実情を踏まえれば、将来的には彼らの人権問題が現在よりも大きな問題として
避けられない状況になる可能性は充分になる。その際には当然だが外国人の
人権享有主体性がテーマに成らざるを得ない。二世代以上の定住外国人であれば、
なおのことその要請は強まる。排斥的になっていては問題は解決しないだろう。
オレが言ってるのはそういった可能性があると言っているだけ。将来の展望なのだから、
現状だけを考慮して無理に立場を決める必要はない。少なくともオレはそう考えてる。
日本が立憲主義を採用し、国際社会から孤立を望んでいない限りは
定住外国人に対する人権享有主体性を無視できないんだよ。
38 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 22:12:52 ID:Y8qfMt9a
>>34 >そう思うならレスしてくるなよw
お前はこのスレには要らんよ。
前スレ消化し切らない儘だ〜、
---
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/hosyusyugi_2.html 「保守主義の哲学」 中川八洋著 PHP
・・・<準コモン・ローの米国憲法>
・「立法を違憲審査する」という、司法府が、法律の有効性を憲法に照らしてチェックする、米国固有の政治制度をつくることができた。
・米国憲法では「憲法主権」なので、「国民主権」「人民主権」の概念が拒絶され、その匂いすらない。
<相違する米仏憲法>
・「自明なことは不文でよし」が慣習・慣例主義の英国的伝統である。
・「法の支配(コモン・ローの支配)」は近代的立法原理であった。
---
1791年のフランス革命
国民主権 中核的理念
平等 中核的理念
人間の権利 中核的理念
憲法の基本性格 「一般意思」
実際の制定者 独裁的議会 起草は権力を簒奪した少数の革命家
---
1788年米国憲法
国民主権 完全に拒絶されている
平等 全く存在しない
人間の権利 全く存在しない
憲法の基本性格 コモン・ロー(司法の優位)
実際の制定者 11邦。起草は、12邦から選ばれた、資産ある知識エリート
40 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 22:27:41 ID:VqqRH5iO
>お前はこのスレには要らんよ。
残念ながらそんなルールはないんだよw
チキン野郎の自爆クンw
オレはオマイから嫌われているんだろうが、
今後もこのスレでレスするから。
41 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 22:30:29 ID:4l+K/qMO
従来の国家論を支持しない私が憲法廃止に触れない理由は将来の新憲法成立に憲法廃棄論が有効だということなんだけど、外国人を主権にどう関わらせるかを考えるとき矛盾するんだよね。
だからウヨも本格参戦しないんだよ。
日本国憲法に正当性が生まれちゃう。こんなこと政治議論板で結論でてるから私は単発で遊ぶだけにするのがベター。
42 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 22:30:33 ID:GINY594e
>>37 だから、その要請に答えろなんていう憲法学者なんて、どこに居るのかな?(笑)
さすがに地方参政権付与に関しては、その要請説を唱えている学者もいる。
だが、さすがに在日外国人を国政に参画させることを否定する禁止説に立たない学者は皆無に近いだろ?
だからこそトンデモと言っている。
ま、俺が言いたいことは・・・
君の論理で憲法は廃止出来るし
>>1 の論理を補完してるじゃん、ってこと。
過去において外国人の国政参加が許されなかったなら、連合国が一度ならず政府側の日本国憲法草案を拒絶して生まれた現憲法は廃棄出来るってことなんだよ。
43 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 22:32:51 ID:Y8qfMt9a
44 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 22:35:05 ID:GINY594e
>>37 ついでに。
いまの時点では無理なんだろ?在日外国人の国政参加は。
民団や、総連に言ってあげれば?それをさ。(笑)
45 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 22:56:34 ID:VqqRH5iO
>在日外国人を国政に参画させることを否定する禁止説に立たない学者は皆無に近いだろ?
禁止説ってゆ〜のは「在住外国人に参政権を与えうるのは憲法の禁止するところである」
とゆ〜モノであって、「国政に参画させることを否定する」って説ではねえんだよw
国政に関しては「判例通説によって制限される権利」のひとつであるとゆ〜コトで、
要請説もその制限は行政裁量に委ねられ、国政参加は今のところ制限されていると
見なしているとゆ〜コトだから。
46 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 22:57:38 ID:VqqRH5iO
>いまの時点では無理なんだろ?在日外国人の国政参加は。
現時点ではな。
>民団や、総連に言ってあげれば?
どちらにも知り合いがいないし、連中にそんなコトを言う義理もねえからw
47 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 23:09:14 ID:VqqRH5iO
くどいようだが、現在の学説は許容説と要請説が多数説で
禁止説は少数説。許容説と要請説は外国人の人権享有主体性を
認めた上で、その権利の範囲に違いがある。許容説を採った
判例通説では国政で参加は権利の範囲外としている。
要請説は国政についての明確な基準はない。
「定住外国人に地方参政権を認めないこと自体が憲法違反」と
しているだけだから、立憲主義憲法の基本理念を踏まえた上で、
国籍法にとらわれない環境が整うならば可能性はゼロではない。
ただ、現状では困難であるとゆ〜だけ。
48 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 23:32:59 ID:GINY594e
>>47 言いたいことは君の論理だと日本国憲法を廃棄も無効とすることも出来るってこと。
禁止説だろうが要請説だろうが参政権だけを念頭においてないのは解るだろ?
49 :
名無しさん@3周年:2009/09/09(水) 23:36:38 ID:Y8qfMt9a
50 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 23:39:35 ID:VqqRH5iO
>君の論理だと日本国憲法を廃棄も無効とすることも出来るってこと。
いや出来ないけど。
それこそ論理の飛躍だろうw
51 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/09(水) 23:41:01 ID:VqqRH5iO
チキン野郎の自爆クンから文句が出たから
外国人参政権の話題はもうはやめる。スレ違いだし。
52 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 00:13:06 ID:B3meR47L
>>50 >いや出来ないけど。
>それこそ論理の飛躍だろうw
アタマ大丈夫か?
君は外国人が国政に関与することを認めるのは(過去において)法理論として難しい、と言っているんだろ?
なら、どうして外国人である連合国が憲法制定に関わった日本国憲法に正統性を見つけられるんだ?
その論理の根本である法理論は何なんだよ。
ちなみに前レスで証明したように参政権の話してる訳じゃない。
国家論の中で外国人に国政(しかも最高法規)に関与することが許されるか否かの話なんだよ。
これを「許されなかった」とする君の論理なら、日本国憲法は簡単に無効化出来る。
百歩譲って昭和天皇に主権があり、外国人に憲法制定を許したとして(法理論、国家論として有り得ないし許されないが→※1で追記)明治憲法と同格だった旧皇室典範を日本国憲法の下においたことは許されない。
日本国憲法は外国人の国政参加を間違いなく認めてないからな。(貴方の論理だよ)
ってことは現在の皇室典範を無効化することも簡単であり最高法規であった旧皇室典範を現在でも有効と出来る。
これは天皇の非常大権を認めることに繋がる。(君の論理では、な)
53 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 00:25:25 ID:B3meR47L
>>50 ※1
明治憲法は近代国家の位置付けであり、それは從前の国家論に縛られる。主権論は当たり前に国家論の下にあると考える。
主権者は国家の枠組みを超えられない。
国家論は外国人の国政参加なぞ鉄板で否定している。しかも永住外国人じゃない国政参加は鉄板中の鉄板で否定されている。
よって主権者が何を言おうが外国人の国政参加なんぞ許されないんである。
連合国はオブザーバーでもなんでもなく憲法制定に関わったからな。
この点で無効と出来るってこと。
連合国が主権を持っていたと考えても、主権の委譲を外国人に渡すなんて法律論を認める憲法学者なんか存在しないだろ、さすがに。
まあ、百歩譲って「この論理に拠らない」見解は前レスに示してるから、ここは本題ではない。
54 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 00:49:04 ID:btrv8bAl
>「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
要するに現行憲法は、形式的意味の憲法って事でしょうか?
55 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 11:45:40 ID:CryMTVhP
>>53 法案は誰が関与しようが作成しようが良いんだよ。
条約をそのまま法案にすることもあれば、
憲法上根拠のない内閣の法案提出も許容されている。
改正案への関与は主権との抵触を生じない。
56 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 12:15:55 ID:B3meR47L
>>55 >改正案への関与は主権との抵触を生じない。
いや、憲法の制定の話だからさ。
日本国憲法制定では外国人が関与じゃなくて決定権を握ってただろ?
日本政府が作った憲法草案をいくつか拒絶しているし。
57 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 12:49:09 ID:CryMTVhP
>>56 改正案がクソでもウンコでも、議決したのは日本人だよ。
天皇は勅命による改正案提出を拒否出来たがしなかった。
議員は改正案を否決できたのにしなかった。
事実上出来なかったというのは右翼の後出しジャンケン。
共産党は堂々と反対した。
58 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 13:27:59 ID:B3meR47L
>>57 なにか勘違いしてらっしゃるが、一連の論理は「外国人は国政に関与出来なかった」とするカワイイ氏の主張から組み立てた論理だから。
ちなみに君の論理でも日本国憲法を簡単に無効化出来る。
>議決したのは日本人だよ
議決(それが国民の総意だとして)さえされれば制定仮定がなんで有ろうが有効とする法律論を支持するなら、いまからでも無効と議決されれば即無効となる。(笑)
>>41氏の結論が正しいのかな。
南出無効教の核心は、天皇の現人神としての復権。
>日本国憲法を簡単に無効化出来る。
そうかもな。
現に、帝国憲法を「無効」に出来たんだからねw
>>58 議決する連中はそもそも現行憲法に拠った選挙で選ばれている
議員としての正当性、議会としての正当性を否定しての決議に
そもそも正当性が存在する余地はない
という、初期型無効論の欠陥が露呈してくるだけの話
63 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 13:41:11 ID:B3meR47L
>>61 いや、だからさ。
当たり前だが、無効とするには現行憲法下で選ばれた議員が議会で決議する必要は有りますよ。当然でしょ?
もちろん新憲法下に拠って選ばれた議員が議会で決議しても構わないんだが。(君の法律論でだぞ、俺はここまでは言わない)
>>61 国会決議としては無効だが、革命宣言としては有効だぜ。
実は、南出信者の主張は、基本的なところで「革命説」と同じ発想なんだよw
65 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 13:43:11 ID:B3meR47L
>>62 法の支配否定じゃなくて、占領下では法の支配が否定されていたってことじゃあないかな?
横レスだが。
>>62 支配の基礎となる法を変更するというだけの話w
67 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 13:53:38 ID:B3meR47L
>>63 確かに。革命としたら有効かもな。
でも、あれを革命だとするには無理があるだろうな。
革命としても国体は変化してないし国民もそれを認めてない。
日本国憲法も革命で無効と出来ることになるし、それなら日本国を担保するものは何かというと国体でしかなくなる。
国体を担保する法なり慣例をわきまえた場合に日本国イコール天皇制となり、、、まあ、これはこれで面白いがサヨ側はこれに納得しないだろう、と。。・
>>63 それは、日本国憲法が有効であるという前提で、将来に向けて無効にするという理屈だな。
もともと日本国憲法が無効であるなら、無効決議は、無効の確認ということになるが、
無効な憲法に基づいて選ばれた議員に、そんな権限はあるまい。
今の連立政権だったら、9月革命をおこせるかもニダね
>>68 新たな憲法下で選ばれた議会が、再決議すれば
不法性は癒されるんじやなかったニダか?
71 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 14:03:48 ID:B3meR47L
>>68 なにを言いたいんだ?
もし、もし議会が無効決議を出すとする。
その場合に「無効だったから現時点で日本国憲法を破棄するが今まで日本国憲法下で為されたことは否定しない」になるに決まってるだろ?
でないと単なる革命だよ。
こうなった場合、条約その他も勝手に無効と出来るから国際社会で生きられない。
だからクーデターは国家の連続性(国体)を主張する。でないと法理論を無視することになるからな。
>日本国憲法も革命で無効と出来ることになるし、
その通り。
>それなら日本国を担保するものは何かというと国体でしかなくなる。
法的権限に基づかない政体の変更=革命と考えれば、
国体の変更は不可欠の要件ではなくなるぜ。
>>71 現状で、日本国憲法は憲法として有効ってことでいいのか?
国会議員の地位や国会決議は「憲法」に基づくものだぜ。
74 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 14:11:15 ID:B3meR47L
>>72 >法的権限に基づかない政体の変更=革命と考えれば、国体の変更は不可欠の要件ではなくなるぜ。
難しい。
だからこそ俺は革命説をとらない。
革命とは国体の連続性を否定するところにあると思うから。
>>74 ま、なんにせよ、南出無効論では、帝国憲法→日本国憲法で国体の変更があったんだから、
「革命」による憲法の変更があったと考えることはできるよな。
つまり、問題は「革命」を認めるか否かってことか?
76 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 14:18:57 ID:B3meR47L
>>73 >現状で、日本国憲法は憲法として有効ってことでいいのか?
当然だろう。
無効化するにしても現状を追認しなければ諸外国に説明しようもない。
>>76 悪ぃ、おまえさんを南出無効信者と勘違いしてたよw
となると、おまえさんの考えは、実質的に新憲法の制定ってことになるんじゃね?
ウリに似てきたニダ
79 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 14:30:24 ID:B3meR47L
>>75 俺は無効と出来るって立場。
南出論に依らずに。
革命とも認めないし、国体に変化があったとも思わない。。。。
が、「国体」の定義を決めるのは国民だから南出論に拠っても無効と出来るんだよ。
80 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 14:33:57 ID:B3meR47L
>>77 俺は日本国憲法を否定してないし、改正くらいがベストだと思ってる。
ただ、法律論とか国家論の中で廃棄出来るか否か議論してたから「出来るんじゃないの」と語っただけ。
81 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 16:10:27 ID:CryMTVhP
>>80 言いたいことは分かったけど、
君の主張はやはり革命でしかないと思われる。
まず無効は当初から効力が生じないのであって、
将来効に止まる無効は無効とは言わない。
また国民の自由意思で憲法破棄出来るとすれば、無効原因を現在に考えることになるが、
無効原因は無効行為当時に必要なのであって、それは無効原因とはならない。
そして国会は法律案の改正・憲法改正の発議は出来るが、憲法無効確認決議は出来ない。
無効な憲法に基づく国会の権限は有り得ないし、
それを認めたとしても憲法が国会に与えた権能を明らかに超えており、
違憲行為または超法規的行為としか言えない。
何よりこれを認めると、
憲法の規定する要件より軽い要件で憲法改正を認めることになる。
82 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 16:30:49 ID:B3meR47L
>>81 いや、君の論理こそが日本国憲法制定が革命だとするものだろ?
それを言いたかったのか?
革命説を取るなら当たり前だが無効説は意味を持たないかも、と前レスで説明している。→
>>67 しかし俺は革命説をとらないとも書いた。
革命説で議論を進めれば、外国人が関与した日本国憲法は国家論法律論の中で無効と出来るんだよ。
また、あれくらいの変革を革命と呼ぶなら革命でまた日本国憲法を廃棄するのは可能だろ?
83 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 17:29:21 ID:CryMTVhP
>>87 俺は確かに八月革命論者だが、それが言いたいわけではない。
単に無効と革命は違うということ。
>>85は無効と革命を対比させて書けば良かったと反省している。
>>85を補足すれば、無効は当初から効力を生じないが、
革命は有効と認めた上で、将来に向かって効力を生じる。
まとめると、革命による無効という用語はおかしい。
そして無効確認決議とは革命そのものではないかということ。
再革命については当然可能と考える。
ただ通常は憲法改正手続を経れば良いのであって、それを満たさなければ無効に過ぎない。
革命が必要となるのは、
改正手続を満たしてもなお改正権の限界が問題になる場合に限定されると思われる。
つまり八月革命説や従来の無効説では主権、新無効論では国体を変更した場合だ。
84 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 18:01:21 ID:CryMTVhP
>>83でアンカミス多発。
本当にすまない。
>>87→
>>82。
>>85→
>>81。
ついでに内容についても訂正。
改正手続要件を満たさなければ無効と書いたが、
革命なんて要は実力でその効力を担保できるかが問題なんだから、
改正手続を経ない革命も当然ありうるよね。
この点もすまない。
国家という枠組みの中で、
憲法制定権を行使するのか、憲法改正権を行使するのか、
ということじゃね?
で、前者の場合は「革命」。
86 :
名無しさん@3周年:2009/09/10(木) 20:23:40 ID:tJXE5wAd
>>72 法的権限に基づかない時点で既に無効だろうが。
>>86 ところでさ、憲法制定権と憲法改正権の違いって分かる?
89 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 00:58:44 ID:q/YS2pCv
>>88 いやあ、勉強になったよ。
Wikiよりマイペの見解をとれば議論に有効だろうな。
でも、憲法制定権力を持ち出せば日本国憲法は革命によって制定されたことにならんかなあ・・・
俺は革命説を取らないから今一つ支持出来ない。
ただ、やはり日本国憲法は否定出来ないからなあ・・・強いて言うなら「事後承諾型の憲法制定権力」が働いたってことかな(なんだそりゃ)。
だからこそ(まあ何度も書き込んでいるが)国民の総意さえ有れば日本国憲法破棄も無効化宣言も許されると。
でもまあ、所詮は日本国憲法制定後にしか憲法制定権力は働かなかったとしても事後承諾は受けている。
そう考えると改正限界を踏まえて廃棄や無効化するにしても議員三分の2による発議、国民(有効投票)の過半数しか賛同が必要でない気はする。
(俺の今までの主権は全会派の賛同だから廃棄・無効化のハードルは低くなるんだが)
>でも、憲法制定権力を持ち出せば日本国憲法は革命によって制定されたことにならんかなあ・・・
その通りで、それが「8月革命説」の考え方だね。
つまり、改正手続(改正権行使)の形式は取っているけど、
実質は、憲法制定(制憲権行使)だということ。
まぁ、「革命」という表現が穏当でないwというのはあるかもしらんが、
要は、「8月革命説」における「革命」の定義はなんぞや、ということで、
改正手続によらない憲法の変更は、理屈の上では制憲権行使になるわけだから、
これを認めるということは、「革命」を認めるということになるわけだね。
南出の、改正手続に違反があったから日本国憲法は無効!という理屈は、
改正権行使が前提になっているわけで、
制憲権行使と考える立場からすれば、痛くも痒くもない話。
ところがそれを行使したのが、新たな主権者となるはずの
日本国民ではなく、占領軍だったニダ
これは革命と言うより、侵略に近いものニダ
93 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 12:59:27 ID:z4eygVx2
>要は、「8月革命説」における「革命」の定義はなんぞや
改正限界説に立つ法的革命を意味しているって
分かってない香具師がいるからな。
南出の言い分を実現させるためには、その法的革命を再度行う必要がある。
そしてそれは南出シンパ以外は誰も望んではいない。
94 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 14:10:51 ID:cKOKuG/i
日本国憲法が無効だからと言っても、なぜ大日本帝国憲法が有効になるの?
詔勅に書いてあるとおり帝国憲法の全面改正法が日本国憲法なんじゃないの?
いや、別に革命説でもいいんだけど。
つーか、大半の人間が日本国憲法を現に有効な憲法と見てそのルールの下で法律とかを
つくり、その法的枠内で憲法改正論議をしているんだから、それでいいじゃん。
95 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 15:02:00 ID:q/YS2pCv
>>90 でも、な。
憲法制定権力によって為された憲法制定は「合法性を問われない」という考え方がある。
だから俺は憲法制定権力の事後承認によって維持された日本国憲法制定に革命説を取らない。
ただ、ニダ氏が言う問題が残る。連合国には憲法制定権力なんかないからな。
だからこそ南出論に拘らずとも日本国憲法無効論が出てくる。
>>95 >だからこそ南出論に拘らずとも日本国憲法無効論が
そもそもの無効論ってどういうものだったのか理解できてるの?
そーいう場合、思わせぶりな質問じゃなくて答えを書いた方が、
議論がスムースになるニダ
>>97 答えは既に過去レスで何度も書かれている
ちっとも理解できてないからこそ
>>95のような的外れなレスになっていると思うので
その確認
的外れって…「無効論が出てくる」←この部分だけだろ?
論旨は流れに基づいた独自の意見じゃん。
木を見て森を見ないタイプニダなw
>>93 まぁ、しかし、「革命説」ってネーミングもどうかと思うけどね(笑)
「新憲法制定説」ぐらいで良かったんじゃないかと、個人的には思ったりするのだが・・・
>>95 >連合国には憲法制定権力なんかないからな。
手続上は国会決議を経ているので、国民の意思がまったく働いてないとも言えない。
確かに、連合国の関与や影響は否定できないんだけど、
その後、憲法が改正れなかった事実を、国民による「事後承諾」と考えるなら、
憲法制定時の意思決定に瑕疵があったとしても、遡っては治癒されることになるね。
102 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 17:49:32 ID:z4eygVx2
>>100 ネーミングのセンスが悪いのは同意するよ。
オレは「改正限界有効説」くらいが最も実態に合ってると思うが。
103 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 17:54:35 ID:z4eygVx2
>連合国の関与や影響は否定できないんだけど
歴史的観点から見ると、GHQ案を受け容れなければ天皇制存続が
極東委員会で否定された可能性もあった。だからGHQと当時の日本政府の思惑として
天皇制を残す為に妥協したってゆ〜のは事実だよ。そして、女性を含む総選挙の結果を
受けて施行された現行憲法が国民から歓迎されたのも事実。
遡って治癒されることになるね。
結局、現実として日本国憲法が憲法が有効に機能している以上、
それを「無効」だと言っても、法的な意味はないってことになる。
国会決議で「無効」とするにしても、
「無効決議」があって初めて「無効」になるわけだから、
実質的な意味では、憲法の「破棄」と同じことだと思うね。
105 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 18:01:43 ID:z4eygVx2
>国会決議で「無効」とするにしても
その場合は憲法遵守義務違反で無効決議を退ける違憲審査請求が起きれば
確実にアウトだよ。まあ、現実的にも国会でそんな自殺行為をするとは
考えにくいけどな。仮に選挙の際に無効決議を公約にして当選できる可能性も
低いし、それでも当選して無効決議をすれば、最初に言ったよ〜に
司法判断で決議そのものが無効とされるから、そのパラドクスは解消出来ない。
106 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 18:02:00 ID:tSfqSiy0
>>95 連合軍にこだわるね。
吉田茂は新憲法案を掲げて総選挙に勝利し、
それに基づいて日本国憲法を議決している。
事後承認だったというわけではない。
また最高規範である憲法の制定権は、
憲法が自ら憲法に書き込む以外ないと考えられている。
そして日本国憲法の憲法制定権力者は国民であることには争いがない。
それゆえ憲法制定権力者を天皇とする明治憲法の限界を超えることから、
従来の無効説と八月革命説が主張された。
これらの説では連合軍に憲法制定権があると主張しているわけではない。
主権者とは当該地域における最高権力のことニダ
もし法の支配を支持するなら、その最高権力も憲法を凌駕する
ことは出来ないニダ
ここで、憲法制定権・憲法改正権との矛盾が生じるニダ
現在この矛盾に対し、憲法に改正限界を設け、更に硬性性を
付加することで、何とか整合性が担保されてると見なされてるニダ
いいニダか、最高権力者ですら、憲法を簡単には弄れないニダよ
それがどーして外人に弄れると言うニダか?
立憲主義や民主主義を馬鹿にするのも、いい加減にするニダ!
瑕疵の癒され論なんて、ごまかしの骨頂ニダ
民主主義は多数主義でもあるニダから、放って置いたら多数の
暴走・強者の横暴が容易にまかり通るニダ
それを防ぐためにも、民主主義は手続きを厳密にしなければ
ならないニダ
いいニダか、最高法規の制定にすら筋を通せないで、どこが
民主主義ニダ? 立憲主義ニダ? 誤魔化しのヤクザ論法・
やった者勝ち論法に、いつまで縋り付いてるニダ!
108 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 18:22:58 ID:z4eygVx2
>法の支配を支持するなら
帝国憲法は「法の支配」なんて概念で成り立ってなかったから
特別に問題はねえよw
109 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 18:31:38 ID:z4eygVx2
ぶっちゃけて言えば「法の支配」と「法治主義」の違いすら
理解できてない程度の香具師がそれを語るのを見ることほど
滑稽なモノはねえよ。「無理しちゃってw」と思うぜw
110 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 18:34:48 ID:7OWHDNo6
南出は弁護士だから問題ない
111 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 18:35:26 ID:tSfqSiy0
>>107 大日本帝国憲法は民主主義でもなければ、現代型立憲主義でもない。
人を臣民として扱い、少数者が多数者を支配する。
また法律の留保の付いた人権しか与えられず、権力分立の仕組もない。
民主主義・立憲主義の観点から日本国憲法は許されないだと?
馬鹿も休み休み言え。
>>105 憲法の無効なり破棄なりが国民の意思だとするなら、
司法の側でも、国民の意思を尊重するのにやぶさかではあるまい。
訴えの利益がないとか統治行為論だとか、方法はある。
でもまぁ、そこまで国民の意思がハッキリしているなら、憲法改正した方が早そうだがw
113 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 20:55:55 ID:q/YS2pCv
>>112 ってかさ、
>>105 は完全に勘違いしてるか日本の司法を理解してないんだよ。
(だからカワイイ氏は外国人だと思う)
そもそも日本の司法は違憲審査なんかしない。
そんなんwikiに書いてあるどころか、ニュースを観てれば解るんだよなあ。
従来から自民党や民主党は憲法裁判所の設置を主張しているんだから。(笑)
まったく・・・カワイイ氏の論理は根本から破綻しているんだよな。
なんとかしてくれ。(笑)
>>107 久しぶりに大爆笑した。
ニダが言っている通りニダ。
>>111 論理が何もない。
>>113 違憲審査権はあるだろ。
違憲審査のみを目的とした訴訟はできないのだが、
慰謝料請求とか差止請求とかに絡めればいいだけの話。
プロ市民がよくやる手だなw
まぁ、地裁はやたら張り切るが、最高裁はあまりやりたがらない罠>違憲審査
116 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 21:31:12 ID:CEDU9RCr
>>114 だが殆ど違憲判決なる物は蛇足其の物じゃないか。
118 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 21:42:37 ID:q/YS2pCv
>>114 Wikiが一番詳しいアル。
違憲審査なぞしないアルよ。
ま、私的利害が絡む場合は別で「付随的」に審査するらしいアルが。
ま、司法と立法は同等の権力を持っているから常識的に考えれば立法を司法が裁くなんて有り得ないと解るアル。
ニダ氏の真似しようとしたが難しいアル。
既判力においては意味のない蛇足でも、
最高裁の判断は、判例理論としての影響は大きいぜ。
>>118 そりゃ、憲法尊重という建前で、司法独裁になったら洒落にならんからなw
121 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 22:21:12 ID:z4eygVx2
素人が無い知識を動員して憲法論を語っても
トンデモ判断しかできねえのがよく分かるなw
122 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/11(金) 22:25:53 ID:z4eygVx2
>>112 >憲法の無効なり破棄なりが国民の意思だとするなら、
それこそ「法の支配」の否定で「人の支配」だなw
多くの先人の知恵の集積が「法の支配」なんだよ。
だからこそ国民の意志による改正手続きを経た場合以外、
憲法に抵触する行為は認められない。それが今の日本。
123 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 23:27:45 ID:tSfqSiy0
>>113 貧乏な麻生太郎みたいな野郎だな。
偉そうなくせに頭はスカスカw
81条が明文で裁判所に違憲審査権を与えてるのは知っているか?
憲法訴訟といえば、靖国しか知らないようだが、
尊属殺規定事件や薬事法事件や郵便法事件など明確な法令違憲事件は何件もあるのは知っているか?
靖国判決を蛇足と言いたいようだが、
判決理由が規範力の範囲を画定するのに必要不可欠ということを理解しているか?
そもそも国家賠償法1条・民法709条に基づく損害賠償請求では
違法性が成立要件であることを知っているか?
統治行為論が今も裁判所の立場だとでも思っているようだが、
裁判所が40年以上、国の統治行為論の主張を排斥し続けているのは知っているか?
現在では国会の立法裁量権の問題として処理しているところ、
国会の権能に属しない国会の行為には裁量権の余地がないという論理構造を理解しているか?
その上で聞くが、無効確認決議とは憲法何条に基づくもので、
いかなる要件で可決するもので、
いかなる効力を生ずるものなんだ?
論理のあるところを見せて欲しいもんですなw
124 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 23:27:58 ID:q/YS2pCv
>>122 いや、あんたさ・・・(笑)
>国民の意思による改正手続きを経た場合以外、憲法に抵触する行為は認められない
何回も聞いているんだが、占領軍は「国民」なのかね?
何回も言っているが日本国側の憲法草案は幾度となく連合国側に拒絶されているんだが、、、
>>103 による
>妥協
だとしても極東委員会の存在←外国人の影響で連合国に「妥協させられた」のが真実。
何回もいうが、憲法制定権力が連合国に存在したのか?(笑)
「後から国民が納得したから」なんて言い種は通用しないと思うけどな。
だって、たとえ一部でも反対した日本人も居るんだし。
ま、賠償も謝罪なんかも求めないが・・・その理屈を援用すると韓国併合に「無理矢理に併合させられたと←(妄言だが)」怒り狂う韓国人って頭が変だよってことになるんだが。(笑)
君はこの論理を受け入れられるのか?
>>122 しかし、「法の支配」の「法」は実体法だけではあるまい。
126 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 23:39:43 ID:UMvYXXYe
ネトウヨさんの主張を簡単に代弁すると
押し付け憲法は形式的意味の憲法であり、法的効力を有しないって事でしょ?
127 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 23:40:10 ID:q/YS2pCv
>>123 >>113 >>118を良く読め!!
この日本語が解らない外国人めが!
俺は「違憲審査なぞしない例外は付随的な部分だけ」って書いている。
あんまりムキになるなよ。
無効が違憲なら革命論で無効宣言を出せばいいだけだろ?
新憲法は憲法制定権力がなしたものなら合法性は問われないのが通説なんだから。(笑)
128 :
名無しさん@3周年:2009/09/11(金) 23:54:26 ID:q/YS2pCv
>>126 ここまで議論してきて、まだ解らないのか?
廃止→新憲法制定は出来るんだよ。取り敢えず。
ただ、その位置付けが「革命説」をとるのか「そもそも日本国憲法が無効説」をとるのか「新憲法が正当な憲法制定権力によって作られれば違法性は問われないんだから議論なんて意味ないだろ」を軸に議論が動いているんだよ。
たとえば国民の三分の2でも良いが、彼らの望みが廃止になったとして「いや〜法律とは過去の積み重ねだから貴方達の思い通りに廃止出来ません」と主権を超越出来る存在なんかあるのか?
それは神様か?仏か?
129 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 00:03:57 ID:Qi6dwWu6
>>127 お前こそ日本語分かってるか?
付随的審査制の付随的というのは、
具体的な事件に付随して違憲審査するという意味であって、
付随的な部分だけ違憲審査するという意味じゃねーよ。
無効確認決議という具体的行為は審査対象となる。
それから、無効は当初から効力を生じないのであって、
前体制の存在を前提に、将来に向けて効力が生じる革命とは全く異なる。
革命論で無効宣言なんて論理的に有り得ない。
130 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 00:58:29 ID:BpMxLGdS
>>128 私は、適当にスレ見ただけだが。
つまり憲法制定権力の所在について議論しているのか。
ちなみに日本国憲法には改正の限界が明文規定を有しないが改正に限界は存在する。
誰が決めるも何も、論理的に不可能だから。
具体的には 改正手続きに基づいて、憲法の本質の基本原理や憲法制定権力の所在の変更を伴う事は法論理的に不可能。
その背後には 憲法改正は、制定の際に憲法の中に憲法制定権力が取り込まれているので、言わば制度化された憲法制定権力として、憲法制定権力に従属するものであるから。
ちなみにこの理論は、日本国憲法が8月革命により憲法制定権力の移行があったとして成立する。
もし押し付けてで無効論を唱えるならば憲法改正無限説を取れば良い。
8月革命説が通説になってるので、おおよそ憲法改正限界説を取る事くらい解らない事があるまい。
131 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 01:06:26 ID:BpMxLGdS
ちょっと文章ミス。
押し付けてで ×
押し付けで ○
132 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 01:18:44 ID:BpMxLGdS
追記すると
押し付け憲法無効説を取ると、現行憲法は形式的意味の憲法になる。
つまり現行憲法は無効だから表現の自由も適当に法律作って侵害できるし、なんでもし放題になる。
現行憲法は実質的に、国家運営の上で機能しているので我々の権利が今日保障されているのである。
この点から押し付け無効説は成立しないであろう事がわかる。
革命説が取られ憲法制定権力が移行し、現行憲法が制定され機能していると考えるのが当然である。
>>108-109 >>121-122 どーやら痛いところに触られたみたいニダなw
君のレスは何時も言葉遊びで中身が無いニダから、用もないニダ
=例として(
>>122)を見てみるニダ=
> 「法の支配」の否定で「人の支配」
→ しかし! 占領軍の支配は問わないニダ
> 多くの先人の知恵の集積が「法の支配」
→ しかし! 日本人の培ってきた伝統的価値観は関係ないニダ
> 国民の意志による改正手続きを経た場合以外、憲法に抵触する
> 行為は認められない
→ しかし! 国民の意思は[国民の自由な意志]でなくともいいし、
手続きなんて、表面的に整ってればいいニダ
>>111 まったく意味をなしてないニダね
民主主義体制を支持するなら、民主主義に基づいて制定された
憲法でなければならないと言ってるニダ
>>132 押しつけでも憲法は憲法ニダ
しかし、押しつけは独立国としての正しい憲法ではないニダ
誤りを放置せずに正すのが人の知恵ニダ
是か非かだけで中間を認めない論理は乱暴ニダ
現行憲法には、その制定過程に著しい瑕疵があるニダから、
改正限界も否定されるニダ
八月革命説を採用するにしても、日本は未だ革命の途上ニダよ
136 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 07:56:24 ID:z+JHSrMz
137 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 08:06:18 ID:z+JHSrMz
>>132 追記。
確かに現状で「無効」と扱うのは無理がある。
ただ(もう何度も書き込んでるんだが)占領軍の憲法制定を容認出来るなら無効論くらい容認出来るってこと。
>憲法制定権力が移行し
まあ、・・・
憲法制定権力とは憲法を制定する権力だろ?
国民に権力が移ったんなら、これを無効とし新憲法に移行しても違法合法の話じゃない。
138 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 08:15:24 ID:z+JHSrMz
ところで・・・憲法の改正限界を論じる人達は、境界線をどこに引いているんかな?
とくに無効論を支持しない方達は、、、、
139 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 10:40:42 ID:kf7WHuDe
>>132 >押し付け憲法無効説を取ると、現行憲法は形式的意味の憲法になる。
単純に無効であるなら憲法にも成らない。
無効とは『その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定すること』を云うから。
>つまり現行憲法は無効だから表現の自由も適当に法律作って侵害できるし、なんでもし放題になる。
新無効論は、飽くまで占領憲法を無効である事を知らしめた上で、原状の法体系がどの様な態様で在るかを説明している。
>>5を参照。
>現行憲法は実質的に、国家運営の上で機能しているので我々の権利が今日保障されているのである。
>この点から押し付け無効説は成立しないであろう事がわかる。
占領憲法は無効であるのだから、現在の法体系は
>>5の様に成る。
しかし無効確認決議をしたからと云って、直ぐさま占領憲法が破棄、失効する訳ではなく、
占領憲法の効力は、帝國憲法第七十六条の規定の範囲に於いて保障される。
>>137 >>138 >占領軍の憲法制定を容認出来るなら無効論くらい容認
占領憲法でしかなく、そこに日本側の意見も検討も何もなかった
といった現実に即さない誤認識を共有してる連中の間でしか
通用しない飛躍だと思うよ
憲法改正をするつもりが無かったのに
あるいは、国民主権といった今のようなものでない
もっと大日本帝国憲法ままのものにしておきたかった
といった当時の泣き言が
既に用いられ続けて60年以上経った運用実績には通じない
その泣き言論がかろうじて通用したかもしれないのは
まさに初期の無効論が国会の委員会で議論されたあの時期が最後だった
141 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/12(土) 11:42:31 ID:oITm9RNz
>>124 >何回も聞いているんだが、占領軍は「国民」なのかね?
何が言いたいのか分かりかねるが、改正案を選んだのは日本人であり
改正手続きも日本人によって行われている。
>日本国側の憲法草案は幾度となく連合国側に拒絶されている
そら当然だろう。明らかにポツダム宣言を施行するには満たない内容ならば、
受け容れられるワケがない。それどころか、憲法研究会案の方が評価され
GHQ案の参考にされている。
>だとしても極東委員会の存在←外国人の影響で連合国に「妥協させられた」のが真実。
まず、認識の間違いから指摘する。連合国=極東委員会だ。
GHQは連合国から委任された、実質的な米軍組織。だから連合国の中には
米軍が主導的に占領政策をするのを快く思っていない国もあった。
その関係性を把握してないみたいだなw
その上で言うならば繰り返しになるが、日本政府は天皇制存続のためにGHQ案を
飲んだワケだよ。当時の状況から考えて日本政府がGHQ案に抵抗していれば、
目前に迫った極東委員会による松本案否定→天皇制否定とゆ〜流れの可能性は
極めて高かった。だから日本政府は受け容れた。当時の政府はそれほどバカでは
なかったワケだよ。日本が生き残るために何を選択すべきかを分かっていた。
ヤクザの管巻き以外の何者でもないニダねw
外交交渉の次元を遙かに超えた状況を無視
軍事占領・武装解除…そこに至るまでのジェノサイド…
まるで密室に監禁されて銃を突きつけられてる様な状況…
それでも主体性を主張する非人間性
憲法が外交取引の材料になると考える無知無学
おまけに日本語の理解もかなり変
○○ヤクザの本性ここにあり!
143 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 12:22:17 ID:z+JHSrMz
>>141 君は
>>124後段の核心をつく質問には答えられないんだな。
都合が悪い部分をスルーする奴に議論する資格はない。
144 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/12(土) 12:26:57 ID:oITm9RNz
>君は
>>124後段の核心をつく質問には答えられないんだな。
どうでもいい質問に全部答える義理はねえよw
オレはオマイから授業料を受け取ってるワケじゃねえし。
そうそう、くだ巻いてるだけニダもんな〜♪
146 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 12:41:33 ID:z+JHSrMz
>>144 いや、そりゃ答えないとダメだろ?
(貴方の中で)論理の整合性が保たれるか聞いてるんだから。(笑)
も〜一度聞くね。
君の論理だと、韓国人は韓国併合に関して「脅されたニダ。納得出来ないニダ、謝罪と賠償を(←実は妄想なんだが)」と日本を責め立ててるんだが、彼らは間違いってことだな。
なにせ併合後ン十年も大日本国憲法下で生活してきたんだから。
(もちろん抵抗もあったが、それは日本も同じこと)
で、在日も上記の理屈で日本を叩くんだが・・・彼らってバカだと認めるんだね?(笑)
147 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/12(土) 12:59:13 ID:oITm9RNz
>いや、そりゃ答えないとダメだろ?
ダメかどうかはオレが決める。
オマイから指図される筋合いなんてねえよw
148 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 13:32:32 ID:Qi6dwWu6
>>124が核心だって?
そりゃ底が浅すぎでしょw
八月革命説も無効論も憲法制定権力が連合軍にあるなんて主張はしていない。
主張してもいない主張を相手に押し付けて、批判したつもりになっているだけ。
149 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 13:51:46 ID:Qi6dwWu6
>>140 そういうことだね。
ただ、未だに無効論にこだわっている連中は、
自分達の改憲案あるいは革命案が国民におよそ通用しないのを分かっている。
だから少数派の自分達の主張を押し通す方法として、
無効論を主張するしかないんだよ。
「あれは国民の意思じゃない!!連合軍の意思だ!!」
と言いながら、国民から主権を剥奪しようとしてる。
表現の自由に寄生する害虫のような連中だよ。
150 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 16:07:34 ID:BpMxLGdS
>>135 例え形式的意味の憲法であろうと、近代立憲主義に基づき制定されたからこそ、誤りを今修正できたからこそ現行憲法が実質的に機能しているのでは?
改正限界説を否定するなら、近代立憲主義を完全否定する憲法も可能になりますよ。
>>136 何故占領軍が制定したくらいなら、無効説を受けいれろ。 となるのか? それを要求しうる具体的根拠は?
憲法制定権力が国民に移ったからといってこれを無効とし、新憲法制定しても違法性を問う事にはならない
これは、近代立憲主義を完全否定するおつもりでしょうか?
>>139 日本国憲法無効を国際法上考えるにあたって
占領軍による占領地の現行法規尊重の原則には反していません。
一般的にポツダム宣言は一種の休戦条約であり、アメリカ側に国民主権への変更を要求する権利があり、そこで我が国がポツダム宣言の内容を実現する法的義務を負った事、
ハーグ陸戦規約は交戦中の占領に適用されるものであり、当時の我が国には適用されない。(現行法規尊重の原則は成り立たない事)
またポツダム宣言が特別法としてハーグ陸戦規約(現行法規尊重の原則)に優先する が通説です。
つまり
>>5の法体系は成立しない事になります。
>>150 > 形式的意味の憲法であろうと、近代立憲主義に基づき制定された
形式的なら、それは形式的な憲法に過ぎないニダ
現行憲法は占領政策に基づいて制定されたのであって、立憲主義は
そこに取り入れられただけニダ
> 誤りを今修正できたからこそ
何にも修正できてないニダ
> 法が実質的に機能している
形式と言ったり実質と言ったり、少々混乱してるのではないニダか?
> 改正限界説を否定するなら、近代立憲主義を完全否定する憲法も可能
もちろん可能ニダ
なぜ否定されるかと言えば、正当性に瑕疵がある為で、逆に言うなら、
主権者が正当な手続きを経て制定したなら、自ずと改正限界が生じるニダ
ただし、主権者がどの様な国家像を紡ぐかは、主権者の専権事項ニダ
> アメリカ側に国民主権への変更を要求する権利があり
そんなものないニダ
ポ宣言には、新憲法制定などという項目は存在しないニダ
単に「民主主義的傾向の復活」を要求してるだけであり、「復活」とは
以前に存在したものを回復するという意味ニダ
よって、マッカーサーの憲法改正要求に対して、日本政府が憲法修正案
を出したのは、誠に妥当なことと言えるニダ
152 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 16:47:33 ID:kf7WHuDe
>>150 >占領軍による占領地の現行法規尊重の原則には反していません。
反している上に更には帝國憲法第七十五条違反に依り無効。
153 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 16:54:57 ID:BpMxLGdS
>>152 いや、反していませんよ。ポツダム宣言を休戦条約と捉えるならなんの問題もありません。
しかも帝国憲法の優越性はそもそも占領地の現行法規尊重の原則が成り立ってからの話である。
休戦条約では占領地の現行法規尊重の原則は成り立たない上にポツダム宣言が特別法として優先すると考えるのが通説である。
154 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:02:55 ID:kf7WHuDe
>>153 云っているだろう。
帝國憲法第七十五条違反だって。
155 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:13:42 ID:BpMxLGdS
>>154 現行法規尊重の原則はポツダム宣言を受諾し休戦状態になった日本では成立し得ない理論だって。
結局ポツダム宣言受諾で休戦状態になり、ハーグ陸戦規約の占領地に於ける現行法規の優越性も失われ、その上で革命説が成り立っている。
ハーグ陸戦規約の現行法規尊重の原則は交戦中の占領地にしか適用されない。
156 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:16:10 ID:kf7WHuDe
>>155 はいはい、そうですか。
でも帝國憲法第七十五条違反に依り無効。
157 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:18:20 ID:Qi6dwWu6
>>154 また連合軍を摂政に擬制して75条を類推適用する陳説ですかw
そんなトンデモ解釈が通用するなら、
アメリカ大統領を天皇に擬制したら75条を類推適用する余地がなくなるんじゃないですか?w
158 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:18:49 ID:BpMxLGdS
理由になってないよ…
結局
>>5は交戦中の占領地に於ける現行法規尊重の原則に基づいた法体系だから。
それを否定出来る有力説があったから革命説が通説になったのも当然である。
159 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:21:31 ID:kf7WHuDe
160 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 17:22:49 ID:kf7WHuDe
しょせん当時の国際法は、国家間の申し合わせ程度のもので、
現に占領軍もポ宣言など守っていないニダ
憲法の正当性とは、立場が異なれば解釈も異なるという様な
あやふやな問題ではなく、もっと根源的な問題ニダよ
162 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 20:39:17 ID:z+JHSrMz
カワイイ氏へ
>>147 >>いや、そりゃ答えないとダメだろ?
>ダメかどうかはオレが決める。
あの〜・・・(笑)
あんた、そりゃ「あんまり」でしょ?
「沈黙は肯定なり」って日本の諺を知ってますか?
議論ってのは否定出来ないなら肯定したと見なされるんすよ。
ディスカッションの基本だろ?(笑)
君は韓国人が日本人に求める謝罪や賠償の姿勢は筋違いってことを否定出来ないんだろ?
貴方は韓国人や在日韓国人朝鮮人は考え違いしてるって主張しているのと同じことなんだよ。
法律論だけじゃないんだが、論理には整合性だけが有ればよく、そこに政治的思惑があれば全て破綻することを学習出来たかね?
ところで、もし立法府が(過半数くらいで国民の総論を無視して強引に)無効決議→新憲法制定した場合にそれを止められる権力が有ると思う?
これに答えられれば馬鹿じゃないと思うんだが。
(ま、他の人は答えばらしを、しないでくれな)
163 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 20:43:06 ID:z+JHSrMz
>>161 そん前にポツダム宣言は停戦条約であり、休戦条約じゃないんだがな〜。
なんか半島と勘違いしている人が居るよね。(笑)
164 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 20:53:00 ID:z+JHSrMz
>>155 革命説、革命説と騒がしいがさ〜、、、
そんなに簡単に革命となるなら、じゃあさ、国民の革命という総意で「日本国憲法廃棄・無効化」も出来るだろ?
総意さえ有れば国会議員の半数で無効化も出来るだろ?
革命の正当性を認めた場合、再革命のハードルは著しく低くなる。
俺はそれが嫌だから革命説を取りたくないんだが。
165 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 20:56:28 ID:Tne7SlvR
>>161 日本はしっかり強制されてるんだから申し合わせ程度のものなんて生やさしいものじゃない。
憲法の正当性は国民が支持しているかどうかだけだから。キチガイ?
166 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 21:09:29 ID:z+JHSrMz
>>165 >日本はしっかり強制されてるんだから申し合わせ程度のものなんて生やさしいものじゃない。
そう考えるのも自由だが、それだと尚一層に「押し付け憲法」の色が強くなるし、
>国民の支持>正当
国民の支持さえ有れば、現憲法の破棄・無効化が正当となるんだが。
167 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 21:26:27 ID:BpMxLGdS
>>163 あくまで解釈の問題でしょう。それは。
完全な停戦条約ではなく、停戦条約の一種だと捉える近代立憲主義を守るための解釈に過ぎないよ。
革命説をとらない限り改正無限説が出てくる。
これは民主主義に於ける近代立憲主義の崩壊にも繋がりかねないからね。
それと…
貴方がそこまでして近代立憲主義を否定する理由が解らない。
イデオロギー的な面?
それとも権力者だから?
>>164 憲法改正の方がハードル低いと思うがな。
現在の日本で憲法を破棄なり無効なりする国民意思が形成されるような要素があるかい?
169 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 22:07:43 ID:z+JHSrMz
>>168 >憲法改正の方がハードル低いと思うがな。
いや、俺が言っているのは「立法府が暴走したとき」のハードル。
170 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 22:26:35 ID:Qi6dwWu6
>>164 行為当時に存在しなければならない無効原因を
現在の意思に求めている時点で無効化なんて有り得ない。
171 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 22:47:18 ID:BpMxLGdS
>>164 まるで貴方の意見は近代立憲主義を無視したナチス国家ですね。
WW2以降、人権は立法拘束性を伴わなければならないと定義つけられた。
だから改正限界説があるんですよ。
貴方の言うように現行憲法が押し付けで無効である説をとるならば改正無限説になる。
つまり明治憲法が有効であり改正しても憲法改正無限説なので同じような、それ以上に人権を無視した憲法が出来上がる。アメリカが草案を拒否するのも当然。
そしてアメリカが押し付けた時点で憲法無効の根拠を述べるべきだった。
何十年と現行憲法により国家が運営され、今更押し付け憲法は無効だとの主張は、近代立憲主義に明らかに反する憲法制定を可能にしてしまう。
それこそ正に貴方の言う立法府の暴走ですよ。
それを防ぐために定義された革命説であり、ポツダム宣言受諾を一種の停戦条約と解釈しハーグ陸戦規約が成立し得ないようにした事を認めないのか。
理解に苦しみます。
例え革命のハードルが低くなった所で改正無限説をとり近代立憲主義に逆らう憲法の制定など不可能。
172 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:06:13 ID:q7jMAOVg
あんたの意見はもっともだが、
帝国憲法馬鹿(ネトウヨ)には何言っても通用しないよ
だってWIKI程度の知識で憲法語っているんだもんWWW
おそら
>>5の法体系しか知らないしハーグ陸戦規定も今日知ったんだよ
いままでこのスレで出てきたことすらなかったのにW
173 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:09:20 ID:q7jMAOVg
訂正
おそらく
174 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:16:22 ID:q7jMAOVg
帝国憲法馬鹿ウヨ共は
芦部さんの憲法 改訂版でも見て勉強しろよWWWW
Wikipediaの知識じゃ足らんぞWWWW
175 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:18:55 ID:kf7WHuDe
>>174 998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 所詮憲法勉強しててもこの程度。
↓
うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gの馬鹿さ加減は、これで明らか。
581 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc [] 投稿日:2009/08/21(金) 00:13:49 ID:md2o3VNV
象徴としての代表?
立憲君主制の君主は象徴としての代表ではないんだが。
↑『象徴としての代表』なんて云う日本語自体有り得ないのにも関わらず、
憲法を勉強したと豪語しておきながら、この大きな誤謬にも突っ込まないのは、
お前が象徴と代表の概念の違いも全く自覚していない証左。
本当に大学で憲法を勉強したとは思えんな。
所詮お前はその程度。
177 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:19:37 ID:kf7WHuDe
>>175 訂正
所詮憲法勉強しててもこの程度。
↓
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gの馬鹿さ加減は、これで明らか。
581 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc [] 投稿日:2009/08/21(金) 00:13:49 ID:md2o3VNV
象徴としての代表?
立憲君主制の君主は象徴としての代表ではないんだが。
↑『象徴としての代表』なんて云う日本語自体有り得ないのにも関わらず、
憲法を勉強したと豪語しておきながら、この大きな誤謬にも突っ込まないのは、
お前が象徴と代表の概念の違いも全く自覚していない証左。
本当に大学で憲法を勉強したとは思えんな。
所詮お前はその程度。
178 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:23:08 ID:q7jMAOVg
ああ 合理的解釈が出来ないコトを理解したのか
ついに決めつけキターW
これで:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gが出てきたら
爆笑だなWW
179 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:30:35 ID:q7jMAOVg
kf7WHuDeはBpMxLGdS に論破されて
くやしいのぉWWくやしいのぉWW
180 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:32:45 ID:kf7WHuDe
181 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:41:26 ID:q7jMAOVg
>一般的にポツダム宣言は一種の休戦条約であり、アメリカ側に国民主権への変更を要求する権利があり、そこで我が国がポツダム宣言の内容を実現する法的義務を負った事、
ハーグ陸戦規約は交戦中の占領に適用されるものであり、当時の我が国には適用されない。(現行法規尊重の原則は成り立たない事)
に対しkf7WHuDeの反論W
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
152 :09/12(土) 16:47 kf7WHuDe
>>150 >占領軍による占領地の現行法規尊重の原則には反していません。
反している上に更には帝國憲法第七十五条違反に依り無効。
--------------------------------------------------------------------------------
154 :09/12(土) 17:02 kf7WHuDe
>>153 云っているだろう。
帝國憲法第七十五条違反だって。
--------------------------------------------------------------------------------
156 :09/12(土) 17:16 kf7WHuDe
>>155 はいはい、そうですか。
でも帝國憲法第七十五条違反に依り無効。
ただ 無効 のみを主張するWW
その肝心の無効の根拠、ハーグ陸戦規定の現行法規尊重の原則がなぜ認められないかの根拠すら提示することなくWWW
ネトウヨの典型 決めつけWWで押しとすんですねWWWWW
わかりますWW
182 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:42:15 ID:BpMxLGdS
ちょっと煽りは止した方がよいかと…
183 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:44:00 ID:q7jMAOVg
これで私も在日認定ですか?WWW
184 :
名無しさん@3周年:2009/09/12(土) 23:50:06 ID:q7jMAOVg
ほら 根拠を提示してくださいよネトウヨさんWW
でないと、民主主義までも排斥するネトウヨWWって捉えられても仕方ないっすねWWW
愛国ならぬ民主主義排斥のネトウヨWWW
近代民主主義を感じさせる思考の形跡はまるで見当たりませんWWW
185 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 00:11:08 ID:mHvmh2qo
チキン野郎の自爆クンはオレから論破されたのが余程悔しかったとみえて、
無意味な他スレのレスを貼り込んでるんだが、残念ながら批判できる程の
内容になってねえよなw 己のバカさ加減を露呈しているだけで。
186 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:19:07 ID:qd5W3Wu3
>>181 だから何度も云っているだろう。
新無効論の眼目は帝國憲法第七十五条違反だって。
お前さんは馬鹿なのか。
187 :
164:2009/09/13(日) 00:24:29 ID:qX+m3wwD
カワイイが消えると煽りが増えて、カワイイが現れると煽りが消える・・・いとおかし。(笑)
>>185 論破も何も・・・「ボク、答えたくな〜い」と逃げ出したのは君だが。(笑)
どんなスレに君のコメントを貼っても「こんなに堂々とコテが逃げるなんて見たことない」だぜ。(笑)
188 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:31:01 ID:qd5W3Wu3
>>185 ま、象徴も国際法でも安全保障でも自爆しているお前の馬鹿加減には呆れてるがね。
189 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:37:37 ID:8jky1Rf9
>>186 マッカサーを摂政に任命する勅命でもあるのなら出してみせればw
憲法改正の勅令にこだわるんだからそれくらいのものはあるんだろ?
190 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:41:51 ID:qd5W3Wu3
>>189 だから何度も云っているが、
>>6の伊藤博文著『憲法義解』の現代語訳をちゃんと読め。
お前が如何に馬鹿かが良く判る。
191 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:44:46 ID:8jky1Rf9
>>190 マッカーサーが大日本帝国憲法にもとづいた摂政だという証明をすればいいだけなんだけど?
192 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:47:45 ID:qd5W3Wu3
>>191 それが筋違い。
伊藤博文著『憲法義解』を読めば、如何にお前が馬鹿で筋違いの事を云っているかが良く判る。
先ず読め。
193 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:47:47 ID:8jky1Rf9
>>190 証明できないと「摂政はいない」ってことになって75条はカンケーないって
ことになっちまうよw
194 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 00:48:42 ID:qd5W3Wu3
>>193 証明云々ではなくて、前提としてお前の指摘自体が筋違い。
195 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 01:04:35 ID:8jky1Rf9
>>194 つーか、無効論自体がスジ違い。おでんのスジみたいな酒のつまみ程度の話し。
196 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 01:39:30 ID:eGDDvzPX
『憲法義解』
>慎んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。
>故に、摂政は統治権を行う事は、天皇とことなら無いといえども、
>憲法及び皇室典範の何等の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、
>国家及び皇室における根本条則の至重である事は、もとより仮摂の位置の上にある。
>そして、天皇の外には誰も改正の大事を行う事は出来ないのである。
拠り所である『憲法義解』の75条に関する記述はこれだけ。
75条の類推適用なんておよそ想定外ってことだ。
五体満足な天皇の勅命による憲法改正を
マッカーサーを摂政に擬制することによって
阻止しているだけなんじゃねーの?www
197 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 02:05:07 ID:qd5W3Wu3
>>196 国家の変局時は改正が出来ないんだよ〜。
日本語読めるかい。
198 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 02:06:26 ID:qd5W3Wu3
>>196 日本の主権が奪われている時は国家の変局時なんだよ〜。
判るかな〜ぼくちゃ〜ん。
199 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 02:11:27 ID:gZ9O+Z38
それよりお前ら、、、
なんでまだこんなのに付き合ってんの??
200 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 02:13:04 ID:eGDDvzPX
>>197>>198 国家の変局時に皇室会議で選ばれた者ではなく、
マッカーサーを摂政に置くんですか?
伊藤博文って馬鹿なんですねwww
マッカーサーを摂政だとする類推解釈は皇室典範違反になるなw
202 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 04:16:46 ID:yGSTUbhp
>>197 >>198 だったらさ、国家の変局時には改憲できないって規定を作ればいいだけ。
わざわざ摂政に限定する必要は全然全くない。
お前の言ってることは、憲法の条文創造でしかないということだ。
実のところ南出とその信者達は、
73条の要求する天皇の勅命も帝国議会の議決もなく、
皇室典範の要求する摂政の設置事由・資格も皇室会議の議もなく、
75条の要求する憲法改正権の天皇への一身専属性すら無視して、
大日本帝国憲法を好き勝手に事実上改憲してしまう
不敬罪級のエセ右翼に過ぎないということを示す好例。
>>ID:BpMxLGdS
革命や押しつけというのは、そもそも立憲主義じゃないニダよ
それをやったもん勝ちで認めることこそ、立憲主義の否定じゃ
ないニダか?
>>182 ID:q7jMAOVgは中身の無い煽りばかりやってる常習者ニダ
関わらないのが一番かしこい対応ニダ
お遊びでからかうだけなら、おもろいニダけどねw
>>202 普通、天皇陛下が総攬出来なくなった時に摂政を置くニダ
しかし占領中は、摂政すら置けずに外人の総攬を許して
いるのだから、変局時どころか大変局時ニダ
205 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 07:18:35 ID:mHvmh2qo
>変局時どころか大変局時ニダ
それがどうした?
75条の類推適用の要件にならないがw
206 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 07:27:20 ID:mHvmh2qo
チキン野郎の自爆クンが盛んに読めと言ってる「憲法義解」には
「天皇の外には誰も改正の大事を行う事は出来ないのである。」とある。
これは75条の要件は天皇以外は何人も(摂政ですら)改正できないと
解する以外あり得ない。そして天皇は日本国憲法公布分でも73条に
従って改正したと明らかにしている。無効論の出る幕なんてねえわな。
>>205 なるかならないか、お前ごときに決める権限なんて無いニダ
208 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 09:31:46 ID:qd5W3Wu3
>>202 >だったらさ、国家の変局時には改憲できないって規定を作ればいいだけ。
>わざわざ摂政に限定する必要は全然全くない。
お前ね、本当の馬鹿なのか。
だからそうなってるだろう。
しかも草案者である伊藤博文がそう云っているんだよ。
お前等がどうこういちゃんもん付ける問題ではない。
209 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 10:27:56 ID:mHvmh2qo
>しかも草案者である伊藤博文がそう云っているんだよ。
憲法義解を読めといったあげく、対象内容がないと否定されると
今度は伊藤が言ってるからとか言い出すのかw
さすがはチキン野郎の自爆クンだなw
伊藤が何を言おうが憲法は運用裁量の余地を持つモノで、
そうした意味を持たせたければ条項として明記する必要がある。
>だったらさ、国家の変局時には改憲できないって規定を作ればいいだけ。
は、もっともな指摘。
ソ連に占領されて、共産主義化されたほうが良かったのか!民主党支持者より余程マシだろう!
>国家の変局時には改憲できない
仮にそのような類推解釈が可能だとしても、
改憲ではなく実質新憲法制定と考える8月革命説にとっては痛くも痒くもない話しだな。
>>169 立法府が暴走したときはそれこそ裁判所の出番だろ。
213 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 13:14:43 ID:qd5W3Wu3
214 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 13:16:39 ID:mHvmh2qo
>仮にそのような類推解釈が可能だとしても
まあ、不可能だと思うよw
何しろ昭和天皇は現実に在位していて75条に抵触するよ〜な条件は
起きていないワケだから、どう考えてもこじつけとしか解せない。
215 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 13:26:45 ID:eGDDvzPX
>>213 マッカーサーなんてどこにも書いてないぞwww
216 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 13:41:25 ID:qd5W3Wu3
217 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 14:12:53 ID:qX+m3wwD
所詮、8月革命説は憲法改正限界説を超え(整合性を持たせ)る為に作り出された理論だからな。
そもそも南出論とは論理の出発点からが異なり(限界説有限説)同じ土俵で議論なんか出来る訳がないんだよ。
これはこのスレの住民である両者が間違っていると(僭越だが)思う。
ま、無効論者がこれを持ち出された場合「俺は有限説を支持し革命(と言われるもの)に反対する。だから再革命を起こす」と宣言すればいいだけとなる。
この理論は立法府の暴走に対する新憲法制定のハードルをも下げることになるののだが、8月革命支持派がそれを無視して限界説をとり無効論を執拗に避難するのかよく解らない。
かえって危険だと思う、が。
翻って憲法学の中心で日本国憲法を護持したい8月革命を支持する識者が、無効論に触れないのは憲法改正が非現実的だった時代なら別として一部の権力者から再革命さえ提起される時代では新憲法制定のハードルを下げる「やぶ蛇」になり兼ねないからだ。
馬鹿でも解る。
それにしても2ちゃんねるは面白い。
国体が何であるか語れず、韓国人や在日韓国人の論理を馬鹿とする論理しか組み立てられず、「その話、答えたくな〜い」と逃げることが許されるんだからな・・・>カワイイ氏
こう書き込むと煽りが増え出すんだよな(笑)
218 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 14:42:57 ID:qX+m3wwD
>>212 >立法府が暴走したときはそれこそ裁判所の出番だろ。
憲法制定権力によって為された新憲法制定は合法制を問われないんだよ。
219 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 15:52:31 ID:5mQYIYTs
>一般的にポツダム宣言は一種の休戦条約であり、アメリカ側に国民主権への変更を要求する権利があり、そこで我が国がポツダム宣言の内容を実現する法的義務を負った事、
ハーグ陸戦規約は交戦中の占領に適用されるものであり、当時の我が国には適用されない。(現行法規尊重の原則は成り立たない事)
ただ 無効 のみを主張するWW
その肝心の無効の根拠、ハーグ陸戦規定の現行法規尊重の原則がなぜ認められないかの根拠すら提示することなくWWW
これに反論できないと、そもそもネトウヨの切り札WW
75条すら使えませんよWWW現行法規尊重の原則が成り立たないかねWW
憲法の基本書もろくに読んだこともないネトウヨか書いた法体系WW
>>5も飛んだ嘘っぱちってわけだWW
陸戦規約に反論出来る根拠出してくださいよWWWW
220 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 15:58:27 ID:5mQYIYTs
186:09/13(日) 00:19 qd5W3Wu3
>>181 だから何度も云っているだろう。
新無効論の眼目は帝國憲法第七十五条違反だって。
お前さんは馬鹿なのか。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
文章も理解できないんっすかね?WWW
根拠なしに無効をただ主張しても説得力ありませんがWWW
国内法がなんで国際法に優越出来ないのか
その理由、根拠は ハーグ陸戦規定から導きだされているんっすよWW
国内法がなんで国際法に優越性を否定されてなお無効主張WW
くやしいのぉWWWWくやしいのぉWWW
第三者からみたらあなたが論破されてるとしか見えませんWWWWWW
221 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 15:59:31 ID:qd5W3Wu3
222 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:01:20 ID:qd5W3Wu3
223 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:02:45 ID:5mQYIYTs
ハーグ陸戦規約
交戦中の占領地における現行法規尊重の原則が日本で通用しないコトが証明された以上帝国憲法75条による制定権力否定の理論も成り立ちませんよ
日本語ワカリマスカ?
224 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:04:28 ID:5mQYIYTs
だからWW
>國際法は憲法の下位法規ですが
これは ハーグ陸戦規約が成り立たないとありえないわけよWW
おまえアホだろWWW
225 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:04:35 ID:qd5W3Wu3
>>223 >日本で通用しないコトが証明された以上
証明されてませんが。
226 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:06:03 ID:qd5W3Wu3
227 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:07:29 ID:5mQYIYTs
>>225ちゃん
ハーグ陸戦規定は交戦中の占領地しか有効性がないんっすよWWW
ネトウヨのパソコンは、自分に不利な文章は映らないんっすか?WWW
228 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:08:50 ID:5mQYIYTs
ポツダム宣言受諾中も戦争してたんっすか?WWWW
229 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:10:24 ID:5mQYIYTs
>>226ちゃん
それ交戦中の占領地交戦中の占領地にしか適用されんよWWWWWWWWWW
芦部氏の憲法 改訂版でも読めよWWW
230 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:12:36 ID:5mQYIYTs
ソースも全部インターネットですかWW
しかもyoutubeWWW
バロスWWW
231 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:14:46 ID:5mQYIYTs
ネトウヨに有利な情報しか流れてないインターネットがソースWWWW
憲法の本読めよWWW
232 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:17:27 ID:5mQYIYTs
ポツダム宣言受諾しても日本国内で本格的な戦闘行為が行われていたらしいWWWWW
馬鹿ッすねWWWwWW
>>218 無効ないし破棄は法的効力を持つ国会決議でやるんだろ?
じゃ、司法審査の対象だぜ。
法的効力を無視した決議なら(概念矛盾だが)、それこそ革命ってことになる。
234 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:23:22 ID:mHvmh2qo
>>217 >ま、無効論者がこれを持ち出された場合「俺は有限説を支持し革命(と言われるもの)に反対する。
>だから再革命を起こす」と宣言すればいいだけとなる。
何が「宣言すればいいだけ」なのか知らないが、そう宣言してどんな意味がある?
所詮は少数説(それも飛び切りにトンデモな)が一つ学説の末席に加わるだけで、
通説として定着している改正限界説は痛くも痒くもない。
>8月革命支持派がそれを無視して限界説をとり無効論を執拗に避難するのかよく解らない。
それはオマイが立憲主義に依って立つ憲法とは何たるモノであるかを知らないから。
憲法それ自体が立憲主義の自殺となるよ〜な改正無限解説を支持するコトはない。
近代憲法が成熟する過程で行き着いた結論であると言ってもいい、改正限界説を
支持する立場は現在の法学では皆無に近い。余程精緻に構築された理論構成であっても、
立憲主義それ自体を否定するに足る学説であり、また、その説を学会はもとより
国民まで含めて広く支持を得なければ、それは単なる異説に留まる。
235 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:24:41 ID:pHg2MFx8
>>230 ハーグ陸戦規約を昨日、主張した者ですが、You Tubeにも交戦中の占領地に於ける現行憲法尊重の原則は適用されない
という通説は述べられていましたか?
私は携帯なんで見れないので…^ ^;
236 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:25:55 ID:qd5W3Wu3
237 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:28:04 ID:mHvmh2qo
ポツダム宣言及びハーグ陸戦条約との関係についての通説
>ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は交戦後の占領であり、
>したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されるとしても、
>ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
>という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される 。
(芦部「憲法学1」187頁)
238 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:28:43 ID:qX+m3wwD
>>233 >それこそ革命ってことになる。
だな。(笑)
南出論ってのが総意となった場合に「8月革命説支持者は」法的革命が起きたと言うだろう。
で新憲法を合法化する。
239 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:28:44 ID:6fnzLoz2
>>235さん
あなたは、とても賢明な方ですね。
法学部かどうかしりませんが
当然述べられておりませんWWW
なぜなら、Wikipediaで得た知識で説明しているんだからWWWW
240 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:29:46 ID:qd5W3Wu3
>>229 >芦部氏の憲法 改訂版
笑って良いですか??
241 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:32:16 ID:mHvmh2qo
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから
国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則四三条)に反し、
現行憲法は無効だとする主張は相原良一の著書「現行憲法の効力について」などで
行われているが、前掲した芦部の学説によって現在では正当性のない主張として
退けられている。学会でもこの立場に立っており現在では一部の異説があるだけ。
242 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:32:42 ID:6fnzLoz2
>>240ちゃん
別にいいっすよWWW
どうぞWWどうぞWW
結局反論出来ないんでしょWWWWW
くやしいのぉWWWWWWくやしいのぉWWWW
文献の名目の誤りしか追求できんとはWWWW
243 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:33:10 ID:qX+m3wwD
>>234 だから、く・ど・い、んだって。(笑)
8月革命説を論理として支持するなら、「韓国は植民地とされた(←妄想)」と躾賠償を求める韓国人、在日韓国人は阿呆ってことになるんだが。
244 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:34:03 ID:pHg2MFx8
>>239 やはりそうでしたか…
でも貴方の煽り行為は控えた方が良いかと。
245 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:35:10 ID:6fnzLoz2
ついにW ついにW
在日認定キターーーーーWWWW
>8月革命説を論理として支持するなら、「韓国は植民地とされた(←妄想)」と躾賠償を求める韓国人、在日韓国人は阿呆ってことになるんだが
246 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:35:41 ID:mHvmh2qo
>「韓国は植民地とされた(←妄想)」と躾賠償を求める韓国人、在日韓国人は阿呆ってことになるんだが。
それは日韓の国際関係上の問題であり、憲法の議論とは一切無関係。
故に比較する材料にはなり得ない。オレが無視している理由もそれ。
247 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:37:01 ID:6fnzLoz2
しかも :(○´ー`○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 氏
と私の同一人物説も立ち消えたWWWW
248 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:39:01 ID:6fnzLoz2
ネトウヨ涙目WWW
くやしいのぉWWWくやしいのぉWWWW
249 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:41:04 ID:mHvmh2qo
つまり、ID:qX+m3wwDが言っているのは
犬とはどんな生き物か?とゆ〜命題に関して、
それなら猫はこうだ、と言っているに等しい。
そんなバカな話に付き合うつもりはねえなw
例えば犬とは尻尾が生えていて狼を先祖に持つとゆ〜話をしているのに、
それなら猫にも尻尾は生えていると言っているよ〜なモノ。
こちらは「それがどうした?」としか言えないワケだw
250 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:44:33 ID:6fnzLoz2
>>264氏
ですよねーW
ネトウヨさんは、第三帝国再現をどうしてもしたいそうですから
簡単に文章ねつ造や自分にとって都合のよくなる解釈しかしないんっすよWW
挙句の果てには、国際問題を憲法議論に絡める愚かっぷり
マジ爆笑もんっすよWWWW
251 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:46:23 ID:6fnzLoz2
252 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:48:32 ID:6fnzLoz2
このスレは、ネトウヨの愚かさを証明した良スレWWW
253 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:48:59 ID:mHvmh2qo
爆笑と言えば、芦部を読めと言われて「笑って良いですか?? 」とレスする
チキン野郎の自爆クンも爆笑の対象だなw
現在の多くの通説を持つ教科書すら読みもせず、与太話レベルの無効論などに
傾倒するのは知性の決定的欠如があるからだ。芦部は奥は深いが比較的読みやすい。
句読点が多すぎるのは気に入らないが、司法試験を受けた南出も多分読んでる。
254 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:50:50 ID:qX+m3wwD
>>246 >それは日韓の国際関係上の問題であり、憲法の議論とは一切無関係。
いや韓国人や在日の主張に法的な整合性があるか否か聞いているんだが。(笑)
そりゃ現時点では国際関係上の問題にすぎないが、謝罪は別として賠償請求ともなると法的な観点から語らないと馬鹿丸出しなんである。
で、答えられないんだろ?
別の視点からいえば、韓国人や在日韓国人がいう「謝罪と賠償」は法的議論にも値せず、法的要求なぞ強盗行為に等しいと・・・君の論理はこんなもの。(笑)
255 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:54:43 ID:6fnzLoz2
>>254ちゃん
それ日本政府がキムチ共に説明するべきことっすよWWW
日本国憲法の有効性となんの関係があるんっすか?WWWW
日本憲法の話とキムチ国と日本国の問題は別ですよWWWWW
そんなにキムチが気になるんだったら日本から出て行けよWWWWWW
256 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:56:22 ID:mHvmh2qo
>挙句の果てには、国際問題を憲法議論に絡める愚かっぷり
所詮はその程度のレベルだからな。
認識能力が極度に低すぎる。
連中は論理的思考が出来ない。
257 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:58:39 ID:yGSTUbhp
>>254 韓国人はアホウ。
在日韓国人もアホウ。
お前もアホウ。
以上ですが何か?
258 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 16:59:08 ID:6fnzLoz2
>>254ちゃん
よかったでちゅねーWW
ここでpHg2MFx8くんから得た知識でキムチを論破できる可能性があるんですからWWWW
別のスレ立てて議論しろよカスWWWWW
あと、pHg2MFx8くんをリスペクトしとけよWWWW
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 16:59:14 ID:mHvmh2qo
ID:qX+m3wwDは韓国人と在日韓国人のコトが気になって仕方がないだけだろうw
普通の一般的な日本人ならそんなコトは特段気にはしない。
260 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:01:12 ID:qX+m3wwD
芦辺はまあ天皇制廃止派であり、そんなスタンスの人間が偏向的に見られるのも仕方ない。
現実社会で「芦辺の研究から確かに天皇制廃止論が導き出された。ま、それはそれとして論理過程に矛盾はないからプロセスで組み上がった論理を支持してくれ」じゃ、天皇制を支持する大半過半の日本人は「そりゃ、貴方の立論過程が間違っているよ」と主張してしまう。
左派全盛の昭和の時代なら別として廃憲さえ主張される現代では尚更だな。
いまだ芦辺から抜け出せない憲法学会が古いという言い方も出来る。
らい予防法を廃止出来なかった「らい学会」のような例もある。
アカデミズムが全て正しいという態度は馬鹿だとしか思えない。
261 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 17:02:36 ID:mHvmh2qo
>芦辺はまあ天皇制廃止派であり
ほう?
ソースは?
262 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:03:06 ID:6fnzLoz2
youtubeのトンでも論動画も保存しておいたから、俺の法学部の友達にも紹介しとくWWWW
ありがたく思えよWWWW
263 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:06:48 ID:6fnzLoz2
>>260 法曹界の教育は間違ってる
ってタイトルのスレでも立てて議論しろカスWWWWW
おまえアホだわWWやっぱWWW
264 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:07:50 ID:qX+m3wwD
>>259 君の論理の矛盾を突いているだけだが(笑)。
ってか、君はいまでも「答えたくな〜い」状態じゃん。
日本人なら解るだろうが、俺はハナから無効論で憲法廃止するのは乱暴だというスタンスなのだ。
それを無視して「ウヨ」なんて煽りが増えるときは、君の論理が破綻したり答えに窮したときくらいなんだよな。
265 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:09:54 ID:6fnzLoz2
法律を感情論で語る愚かっぷりWWWW
マジウケルWWWW
266 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 17:10:25 ID:mHvmh2qo
結局
>芦辺はまあ天皇制廃止派であり
は、ソース無しかw
オレも知らなかった芦部の学説を訊きたかったのにw
267 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:14:25 ID:6fnzLoz2
このスレにいると余計醜態の晒す羽目になるってことがわからんのかなーWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ネトウヨにはプライドもないのかWWW
あ、つぼ売りにマインドコントロールされてるから心神耗弱状態なのかWWW
後見人付けとかないとあぶねーなWWWW
268 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:15:53 ID:yGSTUbhp
>>264 無効は当初から効力不発生。
廃止は将来に向けて効力発生。
この程度の区別もつかない基礎学力のくせに、
芦部は偏向だの、学会が古いだのと言ってしまうから馬鹿にされるんですよ。
269 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:19:43 ID:HSB+G/W4
現憲法有効論の論理が破綻するなんてことあり得ないしw無効論言ってるやつは
南出みたいな国民主権を否定する思想に共鳴してるんだからバカとしか言いようがない。
270 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:21:50 ID:qX+m3wwD
>>266 カワイイ氏って面白いな。
煽りレスが増えてくるとソース厨房になり、即レスで・・・(笑)
丸山の論理からは天皇制廃止しか導き出されないことくらい常識だと考えていたが。
逆に丸山の論理から「象徴天皇制の絶対堅持」なんか導き出されないだろ?
導き出されるんなら筋さえ通っていれば間違いを認めるが。(笑)
272 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:23:02 ID:pHg2MFx8
今まで私の提示した通説が3スレ目まで出なかったのがとても不思議に感じられます^ ^;
273 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:24:28 ID:qX+m3wwD
>>268 >無効は当初から効力不発生。
>廃止は将来に向けて効力発生。
おれも、そう主張してるんだがな。(笑)
「無効を理由とした廃止も可能」だ、と。
現時点では日本国憲法の有効性を否定しない、と。
274 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 17:24:33 ID:mHvmh2qo
>丸山の論理からは天皇制廃止しか導き出されない
はあ〜?
丸山って丸山眞男のコトか?
丸山は芦部じゃねえぞw
ついにお脳に問題が発生したかw?
>>270 現行憲法の改正の可能性を否定する学説なぞ存在しない
>「象徴天皇制の絶対堅持」
憲法によって地位を規定されている天皇だって事が理解できてないのか
因縁を付けるにしても、もうちょっとマシな絡みでお願いしたいね
>>273 >無効を理由とした廃止
さんざ寝言以下だと指摘されても理解できてないだけでしょ
277 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:29:49 ID:qX+m3wwD
>>274 お、悪い悪い。
別スレと勘違いした。
芦辺だ。
言い直すよ。
芦辺の論理からは(将来における)天皇制廃止しか導き出されないことくらい常識だと思っていたが。
逆に芦辺の論理から「象徴天皇制の絶対堅持」なんか導き出されないだろ?
導き出されるんなら間違いは認めるが。
278 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:31:50 ID:qd5W3Wu3
>>227-233 陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四号)
條約附屬書
陸戰ノ法規慣例ニ關スル規則
第四十三條 國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、占領者ハ、絶對的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、
成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ囘復確保スル爲施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ盡スヘシ。
そしてポツダム宣言では・・・
「ポツダム」共同宣言(米、英、支三國宣言)
十
吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ國民トシテ滅亡セシメントスルノ意圖ヲ有スルモノニ非ザルモ
吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戰爭犯罪人ニ對シテハ嚴重ナル処罰ヲ加ヘラルベシ
日本國政府ハ日本國國民ノ間ニ於ケル 『民 主 主 義 的 傾 向 ノ 復 活 強 化 ニ 對 ス ル 一 切 ノ 障 礙 ヲ 除 去 ス ベ シ』
言論宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ
・・・を以って、改革すべきは帝國憲法自体ではなく、其の運用面に於ける支障の除去にある事を指摘している。
詰まり今まで我が国の根本規範及び最高規範として通用してきた帝國憲法には、
種々の人権条項があり、連合軍の占領政策を実施するに当たって、其の運用を従前にする事で充分であって、
其の事に就いて帝國憲法を改正しなければ成らない様な絶対的な支障が在る訳が無い。
皇室典範に関しては、支障とされる点すら無い。
それ故、占領下での典憲の改正は国際法に違反する。
279 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:32:31 ID:qd5W3Wu3
>>227-233 ところが、『ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は交戦後の占領であり、
したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されるとしても、
ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される 。』
とする見解に依る反論がある。
しかしこの様な見解は根本的に誤っている。
第一に、GHQは、「占領軍は國際法及び陸戦放棄に依って課せられた義務を遵守する物とする。』として、
GHQの占領統治が陸戦法規の適応を受ける占領で在る事を承認している。
(連合軍の日本占領の基本的目的と連合軍に依るその達成の方法の関するマッカーサー元帥の管下部隊に對する訓令)
昭和二十年十二月十九日新聞掲載。
第二に、停戦は交戦中。
『交戦中』と『交戦後』とを区分する基準とその意味が不明であり、
これを以て後方優位の原則を運用出来るとする根拠に乏しい。
ハーグ条約はその様な区別をせず、寧ろ戦争状態後の占領時に運用される事を予定した物であって、
抑々、ポツダム宣言の受諾と降伏文書の調印に依って『停戦』したのだから、これは『交戦後』には当たらない。
『停戦』は交戦中の一態様でしかない。
280 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:32:59 ID:yGSTUbhp
>>273 無効原因は無効行為当時に存在することが必要。
破棄は現在の意思に基づいてするもの。
だから無効を理由とした廃止なんてのは論理的に有り得ない。
281 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:33:12 ID:qd5W3Wu3
>>227-233 第三に、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条、降伏文書調印後も戦争状態。
これとの関連で、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条には、『(a)日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても『戦争状態』であるからハーグ条約が適応される事に成る。
第四に、ポツダム宣言と降伏文書は、ハーグ条約同様、改正を義務付けたり肯定していない。
『特別法は一般法を破る』と云う原則自体、飽くまでもこれは特別法と一般法とが同じ事柄に就いて其々異なる規定を設けている時に、
どちらの規定を運用するかが問題と成る場合の事であって、ポツダム宣言と降伏文書には、ハーグ条約を排除する規定も無ければ、
占領下に於いて憲法改正を義務付ける規定も無い。それどころか、『民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』として、
帝國憲法秩序の復活強化を規定していた位であり、ポツダム宣言と降伏文書はハーグ条約同様、帝國憲法改正に就いてはこれを規定していなかったので、
やはりハーフ条約違反である。
>>278 >民 主 主 義 的 傾 向 ノ 復 活 強 化 ニ 對 ス ル 一 切 ノ 障 礙 ヲ 除 去 ス ベ シ
自分で答えを書いてるじゃん
帝国憲法そのものが、最大の障害とみなされたという事だね
283 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:36:59 ID:yGSTUbhp
>>272 このスレのもっと前、
別スレで議論していた頃はよく主張されてたよ。
その頃の自爆君は従来の無効説だったようだし。
284 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:37:44 ID:qd5W3Wu3
285 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:38:53 ID:qd5W3Wu3
>>282 復 活 強 化。
↑意味が判らないのかい。
>>284-285 育まれた民主主義的傾向を潰した根拠が
帝国憲法にあったと見なされたという事だね
ま、「天皇の存在そのもの」に踏み込まないように配慮するかわりの
帝国憲法の排除って事だったんだろうけど
287 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:44:05 ID:qd5W3Wu3
288 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:44:10 ID:pHg2MFx8
>>278 だから帝国憲法のたしか…27条?を使って改正したと思うんだけど…どうかな?
あと帝国憲法は、法律の留保があるから人権なんて法律でいくらでも制限できる。
近代立憲主義を否定していたから、アメリカ側に草案が拒否された。
あと、ポツダム宣言は特別法・休戦条約として捉える。
国際法と主張しているハーグ陸戦規約だけどポツダム宣言受諾した時に敵国による(防御行為による争いは除く)侵略行為があったとはおもえない。
ハーグ陸戦規約は交戦中の占領地に於ける現行憲法尊重の原則だから、明らかにハーグ陸戦規約には違反しない。
ロシアはいろいろ無視して勝手にやったけど憲法制定はアメリカが関わった。
289 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:45:25 ID:qd5W3Wu3
>>286 で、何処に帝國憲法って書いてあるんだい。
お前の願望じゃ話に成らないんだよ。
290 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:46:30 ID:qX+m3wwD
>>280 >無効原因は無効行為当時に存在することが必要。
「当時」でいいなら君に抗弁は出来る。
日本国は占領下で憲法制定権力を日本人は持たなかった。
ま、(荒れると嫌だから)君の文脈から勝手に推測して「戦(独立)後、日本国民による憲法制定権力が日本国憲法を承認したから無効原因とならない」との意味での反論だと承る。
それも否定しないし、それが現在憲法学の通説であることも否定しない。
ただ国民主権に重きを置く俺が「国民の気が変わったんなら無効宣言も受け入れるしかない(可能だ)」と言ってるだけ。
憲法学は数学と違って絶対の真理はない。
この辺りが文系と理系の差異だろうが、俺はそう思う。
国民主権が絶対の真理になり得るかと言えば、それは疑問符がつくでしょ?やはり。
現在、最高のシステムだが欠陥も少なくないのが民主主義だからな。
291 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:47:15 ID:qd5W3Wu3
>>288 >ハーグ陸戦規約は交戦中の占領地に於ける現行憲法尊重の原則だから、明らかにハーグ陸戦規約には違反しない。
第二に、停戦は交戦中。
『交戦中』と『交戦後』とを区分する基準とその意味が不明であり、
これを以て後方優位の原則を運用出来るとする根拠に乏しい。
ハーグ条約はその様な区別をせず、寧ろ戦争状態後の占領時に運用される事を予定した物であって、
抑々、ポツダム宣言の受諾と降伏文書の調印に依って『停戦』したのだから、これは『交戦後』には当たらない。
『停戦』は交戦中の一態様でしかない。
第三に、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条、降伏文書調印後も戦争状態。
これとの関連で、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条には、『(a)日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても『戦争状態』であるからハーグ条約が適応される事に成る。
第四に、ポツダム宣言と降伏文書は、ハーグ条約同様、改正を義務付けたり肯定していない。
『特別法は一般法を破る』と云う原則自体、飽くまでもこれは特別法と一般法とが同じ事柄に就いて其々異なる規定を設けている時に、
どちらの規定を運用するかが問題と成る場合の事であって、ポツダム宣言と降伏文書には、ハーグ条約を排除する規定も無ければ、
占領下に於いて憲法改正を義務付ける規定も無い。それどころか、『民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』として、
帝國憲法秩序の復活強化を規定していた位であり、ポツダム宣言と降伏文書はハーグ条約同様、帝國憲法改正に就いてはこれを規定していなかったので、
やはりハーフ条約違反である。
292 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:47:58 ID:YMZ1qyXO
>降伏文書調印後に於いても『戦争状態』であるからハーグ条約が適応される事に成る。
証拠きぼんぬWWW
ポツダムは休戦条約ってわからんのかなWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
本格的侵略戦争が日本国内であったと言える明確な証拠WWWW
あ、ただの応戦による戦闘は含まれんよWW
293 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:49:07 ID:qd5W3Wu3
>>292 第二に、停戦は交戦中。
『交戦中』と『交戦後』とを区分する基準とその意味が不明であり、
これを以て後方優位の原則を運用出来るとする根拠に乏しい。
ハーグ条約はその様な区別をせず、寧ろ戦争状態後の占領時に運用される事を予定した物であって、
抑々、ポツダム宣言の受諾と降伏文書の調印に依って『停戦』したのだから、これは『交戦後』には当たらない。
『停戦』は交戦中の一態様でしかない。
第三に、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条、降伏文書調印後も戦争状態。
これとの関連で、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条には、『(a)日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても『戦争状態』であるからハーグ条約が適応される事に成る。
第四に、ポツダム宣言と降伏文書は、ハーグ条約同様、改正を義務付けたり肯定していない。
『特別法は一般法を破る』と云う原則自体、飽くまでもこれは特別法と一般法とが同じ事柄に就いて其々異なる規定を設けている時に、
どちらの規定を運用するかが問題と成る場合の事であって、ポツダム宣言と降伏文書には、ハーグ条約を排除する規定も無ければ、
占領下に於いて憲法改正を義務付ける規定も無い。それどころか、『民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』として、
帝國憲法秩序の復活強化を規定していた位であり、ポツダム宣言と降伏文書はハーグ条約同様、帝國憲法改正に就いてはこれを規定していなかったので、
やはりハーフ条約違反である。
295 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:54:58 ID:HSB+G/W4
そうかなあ。ポツダム受託は明確に降伏であって停戦なんてもんじゃないだろ。
停戦とか休戦は勝敗に関係ないわけで降伏とは全く別物。講和条約で戦争状態が終結したと
いうのは単なる手続き上の話し。
296 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 17:56:42 ID:pHg2MFx8
>>291 区別する基準についての議論は無意味です。
なぜならそれは、例として、公共の福祉、憲法9条や民法で言う公序良俗を全部明確に表せと主張しているようなもの。
いざという時、上手く解釈できるように法律は出来ているんです。
明確性の原則は、表現の自由の規制にしか用いられません。
何もかも明確にしろとの主張を受け入れる事こそ法律論の土台を崩すでしょう。
日本は、近代国家形成のための近代立憲主義に基づいた憲法制定が必要だったわけです。
だから帝国憲法の27条?を使って改正したのです。
297 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 17:57:48 ID:mHvmh2qo
>言い直すよ。
なんだよw
丸山を芦部に置き換えてるだけかw
ソースも無しにw
298 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:01:06 ID:YMZ1qyXO
>停戦は交戦中
これお前の勝手なトンでも解釈だろWWWWWWWW
アメリカによる侵略を目的とした戦闘があったって証拠だせよWWWWW
民主主義排斥を目的にする馬鹿ウヨWWWWWWWWWWWW
299 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:02:38 ID:YMZ1qyXO
まったくWWW
トンでも解釈は便利ですねーWWWWWWWWWWW
300 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:04:07 ID:YMZ1qyXO
はい、論破WWWWWWWWWWWWW
Wikipedia程度の知識で粋がんなカスWWWWWWWWWWWWWWWW
301 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:06:05 ID:yGSTUbhp
>>290 単に無効と廃止は両立しないと言っているだけだよ。
憲法制定権不存在を理由とするなら無効でなくてはならないし、
国民の意思を理由とするなら廃止でなくてはならない。
個人的見解としては、無効論も八月革命説も必然ではないが、
制定後の経過と現実を考えて八月革命説に消極的賛成。
ただ南出無効論は論理的に有り得ない。
文系でも不可能はあるw
302 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 18:07:55 ID:mHvmh2qo
>>296 改正手続きは73条だよ。
第七十三条
1 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各〃其ノ総員三分ノニ以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス
3 出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
現行憲法への改正手続きであるこれら帝国憲法の要件は全て満たされてる。
だから、現行憲法の公布文には「枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た
帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。」とある。
303 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:10:18 ID:pHg2MFx8
>>302 やっぱり間違ってましたか…
7が印象的でしたから7だけあってましたね^ ^;
304 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:13:28 ID:qX+m3wwD
>>300 逆に君に伺いたいが憲法改正の限界はどこに境界があるの?
で、日本国の国体とは何なの?
君は当然、日本国憲法は憲法制定権力の事後承認によって存立せしめていると考えるんだよな?
じゃ憲法制定権力の事後承認が有効なら、「無効論による破棄→新憲法制定」も(革命説)によって可能ってことだよな?
法的革命を認めるなら、それは国会議員の過半数による新憲法制定も可能ってことなんだが・・・
君は「可能」だと思ってるのか?もちろん法的に、だ。
305 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:14:18 ID:YMZ1qyXO
___ ______ ___________ ,-----'--'\ __,,,、,),、_ ,,,、、、、,,,
/´ `´_____\ /´,,,,,,,,,,,,, `ヽ__ / __ ,-----、_ヽ /´ソ ノノリ `ヽ, 彡ノノノノノ人ミ
l l´`´ ヽl / l ̄ ̄`--ヽヽ l l´ -'====- l/ /〃/ ヾ ヽ /:::::/ ヽ
/ 丿 / \ l l 彡l ,,,,,,,. | │ l ゝ '二、 .,二'、| i / 〜 〜リソ.l::::/ ⌒ ⌒ i ____
|ミl ー(¬)-(¬) l彡/ ´,-- /''''lミノ lミl___l¬l-l¬ l l' .| 〉―( ̄)-( ̄)|/―(=)-(=)‖裁 |
(6 (、_). ヽ(6ミ  ̄´, l' ̄l (6 /'、ノ, ̄ l (6ヾ/// (、_ヾ .l (6.  ̄、_ヽ ̄i ‖判 |
| ノ 3 ノ l /_`´'ヽ / +. l l '--l--'ヽ/ l ト‐=‐ァ'/ | ヒニフ l ‖反 |
/\_____ノヽ/ ヽ ノ '●´ ノノヽ ,--` 、-----,-'--、 ノ\ `二´ノヽ ヽ ___.ノ .‖対 |
/ ヽ ┃ ●><l ┃ヽ 0゚  ̄ l´ミlY〈 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| く YYゝ ヽ/´ く YYゝ. ヽ‖ |
| l┃___l´ミl ┃l ヽノヽ.l_l' / . | 8月革命説を │ く.V ゞ ● く.V ゞ .(ミ`) ̄
┌─ ヾ ´  ̄ヽ`l_l ┃) 0゚ / o| |E) やっつけろ!(ヨ o| (ミ`) o| l ‖
│ ``─-´ l´≡≡≡ソヽ‐-ー゙´ o|0゚.│ | o| |l_l o| | ‖
│ 在 特 会 |:::::/:::::::/ ヽ ̄ ̄ ̄/  ̄/ |__________| / / | / /
│______l;;;;/;;;;;;/ +ヽ0゚____/__0゚/+ l::::::::/:::::::/ | _ / _/ |__/ _/
(___|)___|) (___|)__|) (__|)_|) (__|)__|) (__|)__|)
306 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:20:08 ID:YMZ1qyXO
>無効論による破棄
これ成立しないよWWWWWWWWWWWWWWW
俺の言う証拠がない限りWWWWW
だから、近代立憲主義に反しない程度
つまり基本的人権は変えられない程度しか改正は認められない
お前小林や櫻井の本しかよんだコトねーからそんなトンでも解釈が出来るんだろWWWWWW
307 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:23:03 ID:YMZ1qyXO
テラバカスWWWWとしか言いようがねーなWWWWW
無効論が成立しない以上、今の日本憲法の近代立憲主義に反しない程度の改正しか出来ないんだよWWWW
これでわかったかボケネトウヨWWWWWWWWWWWWW
308 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:26:05 ID:qX+m3wwD
>>301 そこまでいくと言葉遊びの世界に入るからな。
俺は「無効を理由とする廃棄」が可能と思ってるだけ。
憲法制定権力の不在(制定時、その瞬間)は間違いない。
これは否定出来ないだろう。
ま、俺が言いたいのは「無理がある論理でも、その論理に依って現憲法を廃棄出来るくらい国民主権は強い(強くあって欲しい)」ということである。
ただ、ここでいう国民主権とは立法府ではないから注意してくれ。あくまで国民な。
ここで8月革命やら何やら出されたりすると、「え?じゃ立法府の過半数で日本国憲法が廃棄出来るじゃん?それで構わないの?」となる。
で、反論として「それは認められない、有り得ない、憲法は絶対だ」となり、不思議とスレが荒れてくる。
本当に不思議だ。
309 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:26:51 ID:YMZ1qyXO
Wikipediaやインターネット知識ばっか読むのやめて
憲法の本おとなしく読んで理解してから法律を語れWWWWW
理解したころには、自分がいかに馬鹿だったか理解して
二度とトンで論を語れなくなるだろうけどなWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
310 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:30:50 ID:YMZ1qyXO
プロウヨor
プロ麻生ー\ 芦部がぁ〜革命説がぁ〜
/ノ (@)\ チョンがぁ〜シナがぁ〜 誰も韓国や中国の話なんてしてないのに、都合悪くなるといつも…・・・・・・
.| (@) ⌒)\ 在日がぁ〜サヨクがぁ〜 / /" `ヽ ヽ \ / \
.| (__ノ ̄| | ///;ト, 日教組がぁ〜 _____ //, '/ u ヽハ 、 ヽ | _ノ ヽ_u |
\ |_/ / ////゙l゙l; 自治労がぁ〜 / \ 〃 {_{ _ノ ヽ、_,リ| l │ i| | (●)(● ) |
\ U _ノ l .i .! | 憲法がぁ〜 / _ノ ヽ_ ヽ レ!小l( ●) (●)从 |、i| | (_人_) |
/´ `\ │ | .| 中核派がぁ〜 .| (●)(● ) u | レ 、_,、_, |ノ | ` ⌒´ |
| | { .ノ.ノ 反日がぁ〜 | (_人_) / ヽ、 `⌒´ j / | /
311 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:31:33 ID:qX+m3wwD
>>307 >今の日本憲法の近代立憲主義に反しない程度の改正しか出来ないんだよWWWW
いや、どこの国から書き込んでいるのか知らないが・・・小林も櫻井も俺も南出も近代立憲主義を否定はしてないと思ってたんだが。
誰が否定してるの?
312 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:36:52 ID:YMZ1qyXO
お前の言う無効説唱えるとだな、
憲法改正無限説になり、近代立憲主義に反した憲法が制定出来るようになるのも分からずに議論してたの?WWWWWWWWWWWWWWWW
>いや、どこの国から書き込んでいるのか知らないが・・・小林も櫻井も俺も南出も近代立憲主義を否定はしてないと思ってたんだが
やっぱり好きだったんだWWWW
しかも在日認定っすか?WWWW
現行日本憲法を否定するお前こそどこの国のやつか知りたいくらいだわWWWWW
313 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:46:31 ID:qX+m3wwD
>>312 言いたいことは解らないが、じゃ君は日本国憲法を支持する人間だってことだね。
それはそれで結構ではないか。否定してないぞ。
まず、「天皇を日本国および日本国民統合の象徴」と考えてるなんて立派とまでは言わないが素晴らしいじゃないか。
この憲法を維持したい、改正限界説を受け入れるってのに反対はしないぞ。(笑)
314 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 18:49:37 ID:mHvmh2qo
>日本国の国体とは何なの?
国体か・・・
オレは国体というと高校生時代の苦しくも甘酸っぱい思い出が蘇る。
水泳部最後の公式大会が国体予選だった。オレの地元では上位三名しか
国体に出られなかったから、予選決勝でいつも5〜6位位の成績のオレにとって
予選が正に最後の大会となった。懐かしいあの頃・・・オレは魚になった。
315 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 18:49:42 ID:YMZ1qyXO
でっていうW
>改正限界説を受け入れるってのに反対はしないぞ
結局無効説が成り立たないコトやっと理解したんだねWWW
316 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:08:51 ID:qX+m3wwD
>>315 あんさあ、俺は南出論理を支持してる訳じゃないんだが。
法的革命を許容するなら彼らが無効論を掲げて法的革命を立法府だけで起こしたら嫌だなあ、と言っているだけ。
317 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:12:43 ID:pHg2MFx8
法的革命起こしたとしてもそもそも無効説は否定されており話しにならない。
それにより近代立憲主義に基づいた憲法制定しか出来ないようになってる…
でも9条とか変えても、近代立憲主義に違反しないから、変えてもいいんだけどね。
318 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:17:03 ID:NjEJTeGf
>法的革命を許容するなら彼らが無効論を掲げて法的革命を立法府だけで起こしたら嫌だなあ
なんで?W
べつに起こしても改正限界があるからどうにもならんしWWW
要するに民主批判したいだけだろWWWWW
319 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:20:53 ID:NjEJTeGf
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <ミンスは、法的革命起こすだろ。そして在日政権になるにきまってる。常識で考えて。
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l 負け犬 \
320 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:22:59 ID:qX+m3wwD
>>318 いや、改正限界を超えるから法的革命なんだが・・・
321 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:28:42 ID:qd5W3Wu3
>>309 憲法の本とやらを疑うって事はしないのか。
322 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:37:23 ID:NjEJTeGf
>彼らが無効論を掲げて法的革命を
がそもそもありえんWWW
近代立憲主義に反した法的革命などありえんわWWWW
本格的な革命の一種、クーデターするんか?
それは内戦だからハーグ陸戦規定もないし制定権力を国民から君主に移動出来るがWWW
革命説は、内戦ではないが停戦につき交戦中の占領地での現行法尊重の原則が適用されなかった。
それにより制定権力が移っただけにすぎん。
これが法的革命WWW
そして近代立憲主義に合った憲法ができたんよWWW
立法府の法的革命とやらどんな方法でするのかしりたいわWWWW
違憲立法審査権もしらんとはWWWWWW
323 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 19:41:01 ID:mHvmh2qo
>クーデターするんか?
それ以外ねえよな。
以前もオレはクーデター以外、無効論を実行する方法はないと
指摘している。まあ、簡単に鎮圧されるだろうがw
324 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:43:13 ID:z/WH+5tR
325 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:43:30 ID:NjEJTeGf
ネトウヨはクーデタを起こそうと考えてるらしい
確か、保守なんとかかんとかってスレで見たわWWW
もう末期だなWWWW
326 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:49:23 ID:NjEJTeGf
これ↓
【亡国】日本のこれから【保守】
--------------------------------------------------------------------------------
213:09/09(水) 15:48 jT9czR/B [sage]AAS
実現可能な案がある
保守系議員や国民で臨時政府を樹立し保守革命を起こすこと。
そして国民・国際社会に民主党や社民党、売国議員、団体・マスコミの情報操作について訴え、臨時政府が日本国の正統政府であることの理解を求める。
テロ行為ではなく国際的に認められる正統な方法で。
臨時政府とするのは内乱罪の適用は困難になり、むしろ彼奴らの方が不利になる。(売国法案の証拠もある点)
327 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:53:56 ID:qX+m3wwD
>>322 別に議員の過半数だけで、というのを条件にしてる訳ではないんだが、、、、
では通常の改正手続きで(無効を主張しての)廃棄→新憲法制定は出来る訳だろ?
それさえも無理なんか?(笑)
328 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/13(日) 19:56:01 ID:mHvmh2qo
>保守系議員や国民で臨時政府を樹立し保守革命を起こすこと。
それを世の中ではクーデターと呼ぶんだよw
329 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 19:58:18 ID:yGSTUbhp
>>308 現実性はともかく、無効も廃棄も理論上は有り得ると思うよ。
俺が言いたいのは、両者の共存はおかしいということ。
例えば、酒井法子が結婚して高相法子になったとする。
このとき、婚姻届を勝手に提出されたとすれば婚姻は無効となり、
戸籍上はずっと酒井法子のままだったことになる。
一方、結婚生活が嫌になって離婚したとすると、
高相法子であった事実は残ることになる。
つまり当初から効力を生じない無効と、将来効である廃止(離婚)は
法的な効果が全く異なることになる。
そして無効を理由とする廃棄という考えは有り得ないと考える。
存在しないものを廃棄することになるからだ。
逆に言えば、無効でないから廃棄が有り得るのである。
上の例で言えば、
婚姻を認めないからこそ婚姻無効を主張でき、
婚姻を認めるからこそ離婚を主張できるのである。
330 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 20:03:08 ID:QMM3gcmt
>>327 >無効を主張しての廃棄
もう馬鹿過ぎてなんて言ったらいいのかWWWW
>廃棄
ってWWW
おまえ....六法読めよWWWWWWWW
廃棄出来るわけねーだろWWWWWW
憲法上改正しかできんわWWWW
ボケナスWWWW
無効論が成立しない以上現行日本憲法の通りにしか行動できんわけよWWW
わかる???????????????????
ま、何回説明しても無効とか言ってる程度の知能じゃ無理かも知れんがなWWWWW
331 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 20:20:55 ID:qX+m3wwD
>>330 だから、さ。
君が考える憲法改正限界の境界はどこにあるんかね?
さっきから聞いているが答えないのは君なんだろ?
まったく、カワイイと同じだぞ。(笑)
この境界をどこに引くかで議論が変わっていくんだよ。
どこまでが国体と認識するかに依っても変わる。
君がやってることは後だしジャンケンなんだよ。
332 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 20:35:05 ID:hNScUOjJ
>>331は過去レスも読めないらしいWWWW
あんたが論破されたBpMxLGdSのレスWWW
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>ちなみに日本国憲法には改正の限界が明文規定を有しないが改正に限界は存在する。
誰が決めるも何も、論理的に不可能だから。
具体的には 改正手続きに基づいて、憲法の本質の基本原理や憲法制定権力の所在の変更を伴う事は法論理的に不可能。
その背後には 憲法改正は、制定の際に憲法の中に憲法制定権力が取り込まれているので、言わば制度化された憲法制定権力として、憲法制定権力に従属するものであるから。
ちなみにこの理論は、日本国憲法が8月革命により憲法制定権力の移行があったとして成立する。
もし押し付けてで無効論を唱えるならば憲法改正無限説を取れば良い。
で結局 BpMxLGdSの定義により無効説も成立しないWWWWW
333 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 20:39:27 ID:hNScUOjJ
ああ残念WWW
くやしいのぉWWWくやしのぉWWW
334 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 20:45:22 ID:3t2a+bap
335 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 20:50:50 ID:qX+m3wwD
>>332 いや、あの・・・
俺がいつ、どこの書き込みで憲法破棄→憲法制定権力の移動→新憲法制定を望む、なんて書いたんでしょうか?
ちなみに憲法制定権力の移動が8月革命だと言うなら再革命も可能だと言いましたが、再び憲法制定権力を移動しなければならないとは書いてないし主張もしてない。
それをクーデターというなら「じゃ改憲手続きを踏んだ日本国憲法廃棄は可能なの?」と聞いたら君が黙り込んでるだけでしょう?(笑)←いまココ。
まず憲法改正限界を議論したいなら国体および限界の境界を己の観点から語ってくれないと反論も肯定も出来ないんだが、君はこれにも答えない←いまココ。
336 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:06:49 ID:NqP99K9X
は?
廃棄不可能の理由は説明したでしょうWW
現行憲法を根拠にWWW
で改正限界の理由はすぐ↑にあるんだがWWWw
どうしちゃったのかな?
またまた都合の悪いレスが見えなくなったのかな?
WWWWWW
再革命可能とは書いたがW
それはクーデタだぞWWW
クーデター(内戦)なら法的革命は可能だからなWW
文章を理解する能力がまるでありませんねWW
337 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:08:31 ID:NqP99K9X
君はレスをちゃんとよんだかね?WWWW
まさか携帯?
338 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:13:57 ID:NqP99K9X
言ってるじゃんWWWW
304:09/13(日) 18:13 qX+m3wwD AAS
>>300 逆に君に伺いたいが憲法改正の限界はどこに境界があるの?
で、日本国の国体とは何なの?
君は当然、日本国憲法は憲法制定権力の事後承認によって存立せしめていると考えるんだよな?
じゃ憲法制定権力の事後承認が有効なら、>>>>>>>>>>>>「無効論による破棄→新憲法制定」も(革命説)によって可能ってことだよな?
法的革命を認めるなら、それは国会議員の過半数による新憲法制定も可能ってことなんだが・・・
君は「可能」だと思ってるのか?もちろん法的に、だ。
339 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:17:19 ID:NqP99K9X
>憲法制定権力の移動が8月革命だと言うなら再革命も可能だと言いましたが、再び憲法制定権力を移動しなければならないとはいってない
おまえが言わなくてもWWWW
憲法論では当たり前なんだがWWWW
これを無視して憲法を制定?WWW
トンでも論キターWWWWW
340 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:18:54 ID:NqP99K9X
>じゃ改憲手続きを踏んだ日本国憲法廃棄は可能なの?
おまえ....六法読めよWWWWWWWW
廃棄出来るわけねーだろWWWWWW
廃棄の条文なんて無いわWWWWWWW
憲法上改正しかできんわWWWW
ボケナスWWWW
無効論が成立しない以上現行日本憲法の通りにしか行動できんわけよWWW
わかる???????????????????
ま、何回説明しても無効とか言ってる程度の知能じゃ無理かも知れんがなWWWWW
341 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:21:33 ID:NqP99K9X
>まず憲法改正限界を議論したいなら国体および限界の境界を己の観点から語ってくれないと反論も肯定も出来ないんだが
法論理否定のトンでも論?WWWW
改正限界の根拠WWWWW
>具体的には 改正手続きに基づいて、憲法の本質の基本原理や憲法制定権力の所在の変更を伴う事は法論理的に不可能。
その背後には 憲法改正は、制定の際に憲法の中に憲法制定権力が取り込まれているので、言わば制度化された憲法制定権力として、憲法制定権力に従属するものであるから。
342 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:22:49 ID:NqP99K9X
このスレが伸びる理由がよくわかりますねWWWWWWW
343 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:25:40 ID:NqP99K9X
私がまとめ無いと読めないんでちゅか?WWWWWWWWW
344 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:29:39 ID:NqP99K9X
国体の意味
主権の所在
現行憲法の主権は国民だろうがWWWWWWWW
345 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:33:26 ID:pHg2MFx8
私が見るにID:qX+m3wwD氏は憲法学を学んだ事がないのでは?
なんか見ているとかなり的外れな反論をなさっているように見えますが…
346 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:35:08 ID:tu5heyym
>>344 君さ、荒らすのはイクナイよ。
荒らしてるという自覚がないなら火病を起こしてるとしか思えん。
無効論はトンデモだけど君もトンデモだからスレが停滞しウヨが別スレで動き回り邪魔でしょうがない。
ID抽出して、み。
347 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:39:51 ID:pcvN+Xrv
でっていうW
正論だしWWW
休眠宗教法人が急増、1万3400件国に報告なし
全国約18万の宗教法人のうち、宗教法人法で毎年義務付けられた国などへの報告がない法人
が昨年、5年前の2倍近くの1万3400に上ったことがわかった。
宗教法人は税制面で優遇されており、法人格がブローカーらに売買されて脱税に悪用されるなど
の事例が後を絶たない。
大阪府東部のある宗教法人。所在地とする寺は、現地にそれらしい跡形はない。20年以上前から
立っているのは部品工場だ。
寺の代表権を買い取った会社社長(50)は、東京・六本木ヒルズの高級マンションの住人で、巨額
詐欺事件を起こした豊田商事の元営業マン。代表者になった1989年以降、寺の名前を使い、東京
の繁華街で、多数のアジア系外国人に 托鉢 ( たくはつ ) 僧の格好をさせ、金を集めさせていたという。
社長は94年、千葉県にある別の宗教法人の代表者にも就任。その後、高齢者らを相手に「家族全
員が地獄におちる」と不安をあおって高額な祈願料や仏具代を支払わせる商法を始め、昨年3月、経
済産業省から業務停止命令を受けた。
京都市内にある別の宗教法人の所在地には、表門に暴力団の代紋を染め抜いた幕が張られている。
「宗教団体? そんなものはないですよ。あそこに出入りしているのは暴力団関係の人ばかり」と、近
所の女性は声を潜めた。
宗教法人は「信教の自由」への配慮から認証取り消しは出来ない。文化庁は約10年前から、「不活動
法人」の解散を進めるよう都道府県に指導。行政側が裁判所に解散請求もできるが、1件あたり数十万
円の費用がかかるうえ、命令まで1年以上もかかるケースが多く、同庁が促す自主解散もほとんど進ん
でいない。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090912-567-OYT1T01069.html
349 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:41:12 ID:pcvN+Xrv
>スレが停滞しウヨが別スレで動き回り邪魔でしょうがない
2ch初めてか?W
350 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:44:02 ID:pHg2MFx8
今日は無効説が完全否定された点に於いては充分でした。
このスレももう完結ですね…
351 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:44:49 ID:qX+m3wwD
352 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 21:49:10 ID:qX+m3wwD
カワイイ氏が行き詰まると、いつもこんな感じで勝利宣言だされて議論が行き詰まるんだよな。
353 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 22:10:27 ID:pHg2MFx8
それは貴方じゃ…
354 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 22:20:32 ID:pHg2MFx8
ハーグ陸戦規約の不成立のための、アメリカ側によるポツダム宣言後占領地に於ける侵略戦争の証拠も提示しませんし…
現行憲法の国体は国民であり、上に記載した事を証拠付けるものもありません。これにより押し付け無効説は立ち消える。
憲法破棄可能と示した現行憲法の条文も無し。
立法府による法的革命も違憲立法審査権により不可
改正限界としては現行憲法に明文化されてないが、近代立憲主義の法的論理に矛盾。
理由として、改正手続きにあたり憲法の本質、すなわち希望原理や憲法制定権力の所在変更は不可能である事。
その理由として憲法改正権は憲法制定の際に憲法制定権力が取り込まれている。いわば制度化された憲法制定権力として従属するからである。
355 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 22:26:32 ID:pHg2MFx8
ハーグ陸戦規約の占領地に於ける現行憲法尊重の原則は、交戦中(侵略のための戦闘)が行われている所でしか成立しない。
日本はポツダム宣言受諾により停戦になり、ポツダム宣言は特別法としての位置にある。
この事により、ポツダム宣言受諾後のアメリカ側による日本国本土への侵略戦争が行われている証拠がない限りハーグ陸戦規約は成立不可能である。
356 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 22:32:45 ID:qd5W3Wu3
>>355 第二に、停戦は交戦中。
『交戦中』と『交戦後』とを区分する基準とその意味が不明であり、
これを以て後方優位の原則を運用出来るとする根拠に乏しい。
ハーグ条約はその様な区別をせず、寧ろ戦争状態後の占領時に運用される事を予定した物であって、
抑々、ポツダム宣言の受諾と降伏文書の調印に依って『停戦』したのだから、これは『交戦後』には当たらない。
『停戦』は交戦中の一態様でしかない。
第三に、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条、降伏文書調印後も戦争状態。
これとの関連で、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条には、『(a)日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても『戦争状態』であるからハーグ条約が適応される事に成る。
第四に、ポツダム宣言と降伏文書は、ハーグ条約同様、改正を義務付けたり肯定していない。
『特別法は一般法を破る』と云う原則自体、飽くまでもこれは特別法と一般法とが同じ事柄に就いて其々異なる規定を設けている時に、
どちらの規定を運用するかが問題と成る場合の事であって、ポツダム宣言と降伏文書には、ハーグ条約を排除する規定も無ければ、
占領下に於いて憲法改正を義務付ける規定も無い。それどころか、『民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ』として、
帝國憲法秩序の復活強化を規定していた位であり、ポツダム宣言と降伏文書はハーグ条約同様、帝國憲法改正に就いてはこれを規定していなかったので、
やはりハーグ条約違反である。
357 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 22:56:04 ID:pHg2MFx8
>>356 基準不明との議論に成り得ない。
明確性の原則は表現の自由規制にしか適用されない。
ポツダム宣言10項
日本国政府ハ日本国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障害(害の漢字がない)ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セザルベシ。
12項日本国民ノ自由ニ表面セル意志ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ連合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルベシ
これにより法的な革命がなされ、交戦状態では完全になくなった。
帝国憲法の議論はハーグ陸戦規約が成り得ない事には、議論に上がり得ない。
降伏文章が効力を生じた後に日本本土に於ける侵略行為がなされてない。
その証拠が皆無。
358 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 22:59:30 ID:pHg2MFx8
ポツダム宣言10項12項により憲法改正の必要性があった事が証明され、12項連合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルベシ
により交戦状態では無い事が明らかである。
359 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:05:37 ID:pHg2MFx8
日本国とは日本国本土である。
360 :
◆6AjHmogJJlpe :2009/09/13(日) 23:13:20 ID:4HL3IETN
憲法が無効だっていう立場があっても良いと思う。
歴史に関する一つの解釈としては否定しない。
ただ、支持する国民がほとんどいないということだけは間違いないと思う。
だからこそ、今の日本を愛している普通の人は
歴史をそうやって解釈したりしないんだ。
「皇国ナショナリズムは反日思想」っていうことが、
このスレを見ていると良く分かる。
2ちゃんねるや、誰も買わない本の中で言ってるのは良いが、
お願いだからその考えをリアルに持ってくるのだけはやめてほしい。
99%以上の国民はそう思ってるだろう。
大部分の国民はネット右翼のように反日ではないだよね。
361 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:19:13 ID:pHg2MFx8
サンフランシスコ講和条約に於いて、ポツダム宣言という停戦条約から完全な戦争終結がなされたが、辞書によると
交戦とは…互いに武力をもって戦闘行為をする事とある。
停戦とは…合意により一時的に武力をもっての戦闘行為を中止する事
とあり、交戦中と停戦では明らかな違いがあり、停戦中に於いては交戦は理論的に成立不可能である。
サンフランシスコ講和条約の戦争終結とは停戦条約の完結を示し、交戦の終結ではない。
362 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:40:13 ID:qd5W3Wu3
>>357 >これにより法的な革命がなされ、交戦状態では完全になくなった。
完全な詭弁。
第三に、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条、降伏文書調印後も戦争状態。
これとの関連で、昭和二十六年締結の桑港講和条約第一条には、『(a)日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。』とあり、
降伏文書調印後に於いても『戦争状態』であるからハーグ条約が適応される事に成る。
上記の様に、桑港講和条約が発行されるまでは、占領中と雖も戦争状態で有る事が条約により既に証明されている。
国際法上、占領中は戦争状態である事は常識。
『法的な革命』など、稚拙な言葉遊びでしかない。
>日本本土に於ける侵略行為
侵略とは具体的に何を指しているのか不明。
363 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:43:15 ID:qd5W3Wu3
>>358 ポツダム宣言10項12項では、憲法改正の必要性があった事の証明には全く成らない。
364 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:43:49 ID:pHg2MFx8
以上の理由を以てポツダム宣言受諾による停戦条約に於いて交戦は論理的に成立しない。
また、交戦中に於いてのみハーグ陸戦規約の現行憲法尊重の原則は機能し、停戦中の日本に於いては成立しない。
ポツダム宣言10項及12項により憲法改正の義務があり、これを以て法的革命、つまり憲法制定権力の移行がなされた。
帝国憲法では憲法制定権力は天皇にあるが、ハーグ陸戦規約、即ち占領地に於ける現行憲法尊重の原則が成立しないので帝国憲法改正も73条によって可能である。
365 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:45:32 ID:pHg2MFx8
>>363 しかしながらこれを受諾したから10項の最後確立スベシにより憲法改正の義務を負った事は明白である。
366 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:46:53 ID:qd5W3Wu3
>>361 お前はアホだ。
交戦中と云う期間の中に、停戦と云う合意により一時的に武力をもっての戦闘行為を中止する期間が有るに過ぎない。
367 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:47:52 ID:qd5W3Wu3
>>365 全然筋違い。
何処にも憲法改正等明文化されていない。
368 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:50:12 ID:pHg2MFx8
>>362 侵略… ある国が他国の領土、主権、政治的独立を侵すために武力を行使する事。
戦争…国家が己の意志を徹底するための他国との間で行う闘争
ポツダム宣言受諾により日本に憲法制定権力の移行がなされ、憲法改正の義務を自ら負ったのは明らかである。
370 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:54:12 ID:pHg2MFx8
>>366-367 改正はポツダム宣言に明文化されている。
読めないのですか?
引用
戦闘行為を中止する期間があるに…
つまり交戦は有り得ないのですね。
その戦闘行為中止期間に憲法制定権力の移行があったのならなんら問題は有りません。
戦闘行為の中止期間に交戦は有り得ないのですから。
371 :
名無しさん@3周年:2009/09/13(日) 23:59:48 ID:Psb0kNpA
ポツダム宣言10項
日本国政府ハ日本国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障害(害の漢字がない)ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セザルベシ。
12項日本国民ノ自由ニ表面セル意志ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ連合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルベシ
これ明らかに改正しろってことだよね。
だから押しつけ憲法っていうんだね。
なるほど
372 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:04:03 ID:68Yjj7Tl
交戦…互いに武力をもって戦闘行為をする事とある。
つまり停戦が成り立てる以上交戦は成り立ち得ない。
これは国語力の話しですよ
貴方も停戦は一時的に戦闘行為を中止するって認めてますよね?
交戦は戦闘行為なんですよ。戦闘行為を中止しているのに戦闘行為が行われるとは変な話しもありますね。
373 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:05:12 ID:vhlAHCGQ
戦争に負けなきゃあのまま大日本帝国憲法と体制が続いているのかとおもうと
負けてよかったと思うのはおれだけか?国民のほとんどが同感だろな。
374 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:11:35 ID:OTHk2NSI
375 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:12:37 ID:68Yjj7Tl
しかし天皇主権は変わらない。
376 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:18:09 ID:OTHk2NSI
>>372 交戦国が国家として持つ権利ですよ
五稜郭に立てこもった榎本武揚が真っ先に国際社会に交戦権を
認めるように要求した
正統な政府であることを認めて欲しいというわけだ
交戦権のない国がアジアにあるらしい
それは戦争に負けたから戦勝国の州として存在し交戦は本国の兵がする
自衛軍は戦勝国の州兵の立場だ
377 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:18:37 ID:ko6Unf9q
>>371 改正は求められたが、明治憲法破棄は求められていない。
日本国憲法が明治憲法の改正で出来たとすると様々な矛盾が生まれる。←で、矛盾解決のために8月革命説が誕生
8月革命説を選択しない場合←憲法改正無限界説の立場をとるしかない(一般的な論理では)
よって、連合国が関与した日本国憲法制定をどう捉えるかで日本国憲法の改正限界およびポツダム宣言に基づいた占領実態の合法性が判断出来る。
378 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:19:30 ID:u/bTdaeI
憲法改正義務不存在なんてポツダム宣言受諾前の
バーンズ回答で粉微塵に打ち砕かれているわけだが。
379 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:20:14 ID:68Yjj7Tl
>>366 他人をアホ呼ばわりする前に自分の国語力の無さを省みては?
戦争は必ずしも武力行使ではない。
戦争中であっても停戦は成り立つ。
意味合い的にも当然です。
停戦は武力をもっての戦闘行為を一時的に中止する交戦とは武力をもった戦闘行為
戦争中に停戦した以上交戦は有り得ないのです。
380 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:25:28 ID:ko6Unf9q
>>378 だからさ、日本国憲法が明治憲法の改正で生まれたと考えるなら憲法改正無限界説を選択するしかない。
どんな泡沫憲法学者でさえ改正とは思ってないんだから。
無限界説をとる場合、日本国憲法廃棄も簡単に可能だって話になる。
それでいいの?
381 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:40:45 ID:68Yjj7Tl
>>380 明治憲法も改正したなら、改正無限界説を選択するしかない
何を根拠に改正無限界説を取れと?
改正無限界説を取るという事は、近代立憲主義に於ける基本的人権を無視した憲法も制定できるんですよ。
これがどれほど危険な事か。
明治憲法はポツダム宣言受諾によりこの時既にハーグ陸戦規約の現行憲法尊重の原則は成立せず、憲法改正及び憲法制定権力の移行が受諾した事により明らかに義務化されこれを法的革命と呼んだんですよ。
根拠無しに好き勝手改正した訳ではありません。
憲法制定権力が移って近代立憲主義に基づいた憲法が制定された以上、現行憲法に従い、現行憲法96条 改正 には廃棄できると明記されておりません。
尚且つ、憲法改正権は、憲法制定権力が憲法に取り込まれたものであり言わば制度化された憲法制定権力であるのです。
これを否定する改正無限界説を取る事は不可能です。
382 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:47:45 ID:EyK744Ev
改憲無限界論者は、なんで明治憲法が改憲限界説の憲法だったのに改正出来た理由と、日本国憲法を同列に語る事が的外れな議論って分からないのか?
383 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:55:39 ID:68Yjj7Tl
追記すると、憲法改正権は、憲法制定権力が憲法に取り込まれたものであり言わば制度化された憲法制定権力であるのですは、現行憲法が効力を以て初めて語られる。
つまりハーグ陸戦規約によって効力を失った帝国憲法には適用されず、現在効力を有している現行憲法は適用されるのです。
帝国憲法は、ハーグ陸戦規約の現行憲法尊重の原則不適合によるポツダム宣言の憲法制定権力の移転により憲法制定権力を失った憲法でしかない。 つまり改正限界説が適用されない。
一方現行憲法は、憲法制定権力は国民にあり、これが適用される
憲法制定権力が憲法に取り込まれたものであり言わば制度化された憲法制定権力である。
だから改正限界説が効力を有しうる。
無限界説を否定しうる。
384 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 00:58:51 ID:EyK744Ev
>帝国憲法は、ハーグ陸戦規約の現行憲法尊重の原則不適合によるポツダム宣言の憲法制定権力の移転により憲法制定権力を失った憲法でしかない。 つまり改正限界説が適用されない。
一方現行憲法は、憲法制定権力は国民にあり、これが適用される
憲法制定権力が憲法に取り込まれたものであり言わば制度化された憲法制定権力である。
ここが肝心なんだよね
改憲無限界説論者は、この違いがわかってない。
385 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 01:05:14 ID:xRpJU8qe
>どんな泡沫憲法学者でさえ改正とは思ってないんだから。
やっぱり八月革命説の意味が分かってねえんだな。
いちど憲法の教科書を読めよ。誰のでも良いから。
改正限界説が通説だから法的革命があったワケだよ。
しかし手続きとしては改正手続きに則ってる。
それらの全てを含んでいるのが八月革命説なんだよ。
386 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 01:10:37 ID:xRpJU8qe
>ハーグ陸戦規約の現行憲法尊重の原則不適合によるポツダム宣言の憲法制定権力の移転により
特別法は一般法に優先する原則から言えば、ハーグ陸戦規約より
ポツダム宣言は優越するから、ハーグ陸戦規約を盾には出来ないんだよね。
そして、そのポツダム宣言を施行するには憲法を変えざるを得ない。
387 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:20:15 ID:68Yjj7Tl
唯一の無効説主張の根拠ハーグ陸戦規約が適用される根拠無しですか。
単なる言葉の捉え方の違いで、しかも辞書を使って検討してみたら捉え方すらおかしい。
話しになりませんね。
始末が悪い事に、現行憲法の国体は国民であり制定権力も国民にあるつまり、それら憲法制定権力が憲法に取り込まれたものであり言わば制度化されたものであるから改正限界説がとられ、無限説はとられないというのに、条文にない廃棄だの前提を無視した主張。
明治憲法はハーグ陸戦規約が適用されない限りポツダム宣言により憲法制定権力を失ったから改正無限界になったのに、憲法制定権力のある現行憲法も無限界にしろとの本末転倒な主張ばかり。
まともに相手の話しも聞けないのでしょうか?
388 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:25:19 ID:u/bTdaeI
>>381 最強の論客登場で何も言うことはないがw、
自分へのレスであるので一応自分の考えを書いておく。
連合国からすれば憲法改正だろうが革命だろうが知ったこっちゃない。
要は天皇主権の放棄と国民の憲法制定権力を認めさせることが
ポツダム宣言の趣旨だった。
改正権の範囲内なら改正と考えればいいし、
改正権の限界を超えるならその部分は失効=革命と考えればよい。
つまり改正義務の履行の結果として新憲法が制定されたに過ぎない。
389 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:26:58 ID:DEvdbw/P
ネトウヨは話を聞けないだけでなく日本語も理解できないっすよWWW
カルトによって心神耗弱状態だからWW
390 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:29:57 ID:u/bTdaeI
391 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:31:15 ID:DEvdbw/P
けっきょく反論出来んから
>>351見たいな負け犬の遠吠え程度の文章になるWW
392 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:34:21 ID:DEvdbw/P
qd5W3Wu3がパソコン前でムキになってる姿が容易に想像できるわWWW
393 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 01:49:50 ID:68Yjj7Tl
彼の理論だと、 戦争中は常に武力をもって戦闘を行っており、例え停戦条約を結んでも武力をもっての戦闘つまり交戦しているわけです。
停戦条約を無視しながら。
停戦とは一時的に武力による戦闘行為の中止なのにね…
本当、へんな話しですね。
394 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 01:50:26 ID:xRpJU8qe
内容の如何に関わらず、ポツダム宣言受諾以降は日本政府も
法制局も憲法をそのままにするのは不可能だとゆ〜共通認識があった。
だから法制局は独自に研究を始めている。幣原は改正はやむなしとの
認識はあったものの、マッカーサーから示唆されるまでは放置プレイ。
簡単に権力関係をチャートにするなら以下の通りとなる。
極東委員会(連合国各国)>GHQ(米国)>天皇>日本政府
上記の関係性を南出は理解できてない。
ポツダム宣言受諾によって日本は国家主権を喪失しているから、
南出が考えている権力関係は間違えている。GHQは民主化移行の
意味合いから日本政府の自主性を重んじていただけで、ポツダム宣言による
支配体制が大日本帝国の統治構成の下位に位置するはずはないのだ。
395 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 02:20:31 ID:xRpJU8qe
>交戦中と云う期間の中に、停戦と云う合意により
>一時的に武力をもっての戦闘行為を中止する期間が有るに過ぎない。
これは論外でありポツダム宣言の論旨を理解できていない。
ポツダム宣言では「日本国軍隊ハ完全ニ武装ヲ解除セラレタル」(9条)と
有るとおり、単なる休戦協定ではなく武装解除を含む交戦の終了を求めている。
例えば朝鮮戦争の休戦協定は戦争の一時中止を意味するが、ポツダム宣言の
場合はそうじゃない。だからこそ武装解除が条文に含まれている。
>何処にも憲法改正等明文化されていない。
これは単純にチキン野郎の自爆クンが日本語を解せないだけ。
ポツダム宣言では「前記諸目的ガ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル
意思ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立」(12条)を
求めており、コレは憲法を変える以外実現できない。GHQはもとより、
極東委員会も日本政府も、その点については共通認識を持っていた。
今更、過去の判断についてクレームを付けても無意味であろう。
それこそ罪刑法定主義に反する。
396 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 08:29:35 ID:ko6Unf9q
>>381 >>382 いや、「ポツダム宣言に改正要求が入ってるから日本国憲法制定は正当」という見解に対して→「日本国憲法制定は明治憲法改正とは言えない、どんな泡沫学者でもそんな見解は取らない」と答えただけ。
私ゃあ、いくらなんでも憲法改正無限界説なぞ取りません。
まあ、それが為されたときは法的革命すな。
形式的には憲法改正、なんて言ってる輩も存在するが、実態として法理論として8月革命なんは通説。
改正と言えないんは鉄板中の鉄板。
それでも改正というなら憲法制定権力の移行云々なんて議論は成立しなくなる。
よってポツダム宣言受諾は新憲法制定を約束したもんではない。
顔文字と大文字Wが、恥ずかし気もなくヤクザの本性丸出しで
大笑いな件…ニヤニヤ
法の解釈が立場の違いで180度異なるなんてザラにあることニダ
それを判事気取りで判決を下すなんて、よっぽど権力欲が強い
と見えるニダ
ヤクザ論法を認めない限り、現行憲法の瑕疵を正当化すること
は出来ないニダ
ただしヤクザ論法を認めてしまったら、現行憲法もヤクザ論法の
前に晒されることとなるニダ
それは立憲主義も民主主義もゴミ同然になってしまうことを意味
するニダ
この矛盾から逃げ回っている姿は、実に哀れを誘うニダねぇw
ポ宣言を強権解釈して憲法制定を正当化しても、結局矛盾は払拭
されないニダよ
ポ宣言が出された時は明らかに交戦中ニダ
つまり交戦中に憲法制定の強要がなされ、占領で抵抗力を剥奪し
実行したことになるニダね
制定の約束だけならハーグ条約に違反しないニダか?
だとしたらどんでもない抜け穴となり、あらゆる国際法が無力化するニダ
だって、特別法は一般法を凌駕するニダもんね
だいたい主権を奪い自国の利益に合致する様、他国を好き勝手に
改造することは、侵略ではないニダか?
他国の社会制度や体制を、自国に従属させる様に改造することは、
侵略ではないニダか?
399 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 09:58:55 ID:0K1EkHAi
>>393 361 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/09/13(日) 23:19:13 ID:pHg2MFx8
>サンフランシスコ講和条約に於いて、ポツダム宣言という停戦条約から完全な戦争終結がなされたが、
>停戦とは…合意により一時的に武力をもっての戦闘行為を中止する事
↑
>>361自身がこう云っているのをお前さんは喝破しなくては成らんだろう。
400 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 10:37:14 ID:ko6Unf9q
>>398 そもそも近代立憲国家というものが、あらゆる矛盾を孕んでおり、それを理解し意識した上で国民が国政に積極的に関与する姿こそが理想なんだよな。
戦後の知識層が矛盾点を誤魔化し国民に自ら考えることを放棄させ日本国憲法絶対信者を大量に作り出した手法こそが立法や行政府の腐敗に繋がっているのは言うまでもない。
日本国憲法さえあれば日本国は大丈夫だと勘違いした人間のいかに多いことか。
401 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 11:15:32 ID:0K1EkHAi
>>379 お前は単に辞書的な意味を表面的に受け取っているだけだろう。
停戦(truce)とは、一時的に戦闘を停止する事。又は広範囲の戦域の場合、部分的に戦闘を停止する事。
休戦(ceasefire)とは、一時的な停戦後、協定などにより、数ヶ月から・年単位の停戦状態を維持する事。
部分的な、戦闘停止地域を、全戦闘地域に拡大させる事。
陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四号)
第五章 休戰
第三六條 休戰ハ、交戰當事者ノ合意ヲ以テ作戰動作ヲ停止ス。若其ノ期間ノ定ナキトキハ、『交戰當事者ハ、
何時ニテモ再ヒ動作ヲ開始スルコトヲ得。』但シ、休戰ノ條件ニ遵依シ、所定ノ時期ニ於テ其ノ旨敵ニ通告スヘキモノトス。
抑々、休戦協定は "modus vivendi" (暫定協定)である為、これは休戦協定締結後であっても戦争状態である事を意味し、
『休戰ノ條件ニ遵依シ、所定ノ時期ニ於テ』は交戦も認められている。
其の後の平和条約締結で以て戦争状態は正式に終了する。
それは何等・・・
桑港講和条約第一条【戦争状態の終了、日本国の主権承認】
(a) 日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。
・・・には矛盾しない。
>>237のバカタレが提示した(芦部「憲法学1」187頁)の言葉を借りれば、『ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること』と云っているのだから、
陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四号)
第五章 休戰、第三款 敵國ノ領土ニ於ケル軍ノ權力
・・・の規定も、交戦中に含む事に成る。
詰まり交戦後等と云う意味不明な言葉で以て、『交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと』が明らかに矛盾している。
芦部は自ら、休戰と占領も交戦中であると云っているのだから。
402 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 11:46:42 ID:WhyJ41IQ
ここまでアホだと痛いな
403 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 11:50:20 ID:xRpJU8qe
うん。
学説や一般的な解釈一切を無視して都合の良い解釈だけをして
パッチワークすれば、何だって好き勝手なコトが言えるよなw
オレ様解釈は無敵。誰からも相手にされないがw
404 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:06:09 ID:68Yjj7Tl
休戦、停戦しても戦争状態なのは当たり前。
休戦、停戦状況を解除したら再び戦争になるから。
休戦や停戦は戦争状態だからこそ成り立つのにね。
休戦なのに戦争状態だから武力行使をもちいた戦闘を常に行っているんだね?
変な話しもあるんだね。
405 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:09:05 ID:0K1EkHAi
>>403 好き勝手な事を云っているのは芦部であり、お前自身だろう。
406 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:14:14 ID:0K1EkHAi
>>404 >休戦なのに戦争状態だから武力行使をもちいた戦闘を常に行っているんだね?
誰も戦闘を行っているとは云っていないが。
407 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:14:42 ID:ZvutFHqf
>>405 通説を云っているのは芦部であり、好き勝手な事を云っているのはお前。
408 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:15:49 ID:68Yjj7Tl
>>406 交戦の意味まで理解出来なくなったのかな?
409 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:18:48 ID:68Yjj7Tl
交戦って戦闘行為なのにね。
休戦や停戦は戦争状態で成り立ち、解除したら戦争状態に戻るが、解除しなければ一時的に戦闘状態にはならないはずなんだけどね。
戦闘状態になってないのに交戦が成り立つってすごいね。
410 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:21:39 ID:G/SStm9r
>>405 お前に芦部を批判出来るとは思えんが
日本語も理解出来んお前に
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 12:24:17 ID:xRpJU8qe
>休戦、停戦しても戦争状態なのは当たり前。
ハーグ陸戦条約が有効でも有効じゃなくても無効論は成り立たないのが
芦辺の精緻な理論。そこがミスター通説とヤクザの弁護士風情の
大きな違いだなw 所詮相手にされないワケだ。
>休戦、停戦状況を解除したら再び戦争になるから。
武装解除を伴っている以上、そうゆ〜解釈の余地はねえんだよ。
南出はそうした論理的帰結を都合よく避けているだけ。
412 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:25:05 ID:ko6Unf9q
>>405 芦辺が好き勝手するのは仕方ないよ。
そもそも憲法学が、日本国憲法研究はとくに現状を追認するために理屈付けをする学問だからな。
であるから現状が変われば彼ら自身の理論も組み直す必要が出てくる。
だから理論が美しくない。
革新的だが昭和天皇も支持したと言われる明治憲法における天皇機関説はそれでも美しい公理であった。
しかし戦後に憲法学者達の中で何の関心も持たれなくなったのも悲しいかな憲法学の宿命だ。
413 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 12:27:36 ID:xRpJU8qe
交戦
「戦いを交えること。互いに武力をもって戦闘行為をすること」
チキン野郎の自爆クン相手には日本語を正しく教えるところから
はじめなくてはならないからメンドウだw
414 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:29:36 ID:68Yjj7Tl
私も同感です。
改正限界の根拠も述べたはずなのにまた、改正限界の根拠は?と言う始末。
ひどいですね。
415 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 12:30:26 ID:xRpJU8qe
>明治憲法における天皇機関説はそれでも美しい公理であった。
所詮はドイツ公法学説の輸入援用理論に過ぎないけどな。
欠陥だらけの帝国憲法に秩序をもたらせた功績は大きいよ。
それは確かだ。
416 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:32:57 ID:+6vhPIOb
あのケンヂくんが僕の話しに夢中になるなんて…ばんぱくばんざい
417 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 12:33:58 ID:xRpJU8qe
>改正限界の根拠も述べたはずなのにまた、改正限界の根拠は?と言う始末。
ケリが付いた話題をループさせて結論を先延ばしにするのが連中のやり方。
こうした方法は議論の仕方としても間違ってるし、連中は自分たちの結論さえ
維持できれば何でもやる。ウソをつくのも相手を中傷するのも厭わない。
418 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:34:57 ID:G/SStm9r
日本語でおK
半端な占領じゃダメだけど、完璧な侵略ならOKってことニダな
さっすがヤクザ論法w
> ウソをつくのも相手を中傷するのも厭わない。
汚い言葉で煽ることしかできない大文字Wに言ってやれw
421 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:36:50 ID:G/SStm9r
422 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:38:47 ID:ko6Unf9q
>>405 そこに拘ると論が荒れてくるんだな。(笑)
理論武装されている範囲だから。下らない理論だが。
そこを突くなら、占領下の統治がポツダム宣言に則していない協約違反だと言うことを責めないと。
事実、カワイイ氏も反論出来てないだろ?(笑)
ポツダム宣言は憲法改正を求めたが国体変更(憲法制定権力移行)を伴う憲法破棄は求めていない。
なのに連合国が圧力でもって明治憲法破棄を求めたって事実は日本国憲法制定になんの正統性を持たないって証になる。
あくまで改正だと(カワイイは法理論から離れ形式的なんて戯れ言を吐くが)言い張るんなら芦辺理論は全破綻するんだよ。
ここで南出論が生きてくる(生きかえる)。
日本国憲法制定が明治憲法の改正だとするなら憲法改正無限界説を容認せざるを得なくなり無効理論の有効性がより明らかとなる。
ま、どっちにしろ日本国憲法は不確かな基盤の上に存在してるってことだ。
423 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:40:08 ID:68Yjj7Tl
>>398 にださん。
停戦なのに交戦は成り立ちませんよ。
交戦と停戦の意味を理解していますか?
停戦や休戦は戦争状態であって成立する
停戦や休戦は戦闘行為が一時的に行われない。
戦闘行為を行う交戦が行われるはずもない。
百地章って2ちゃんねらーの憲法学者がいるらしいが
425 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:41:28 ID:ko6Unf9q
>>405 >>422に追加。
どこを突いても荒れてくるんだな。きっと。
とくにカワイイ氏が返答に窮する質問をすると荒れに荒れてくる。
426 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:42:26 ID:68Yjj7Tl
引用
ポツダム宣言は憲法改正を求めたが国体変更(憲法制定権力移行)を伴う憲法破棄は求めていない。
ポツダム宣言10項を理解出来ないのですか?
427 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:46:25 ID:G/SStm9r
>ポツダム宣言は憲法改正を求めたが国体変更(憲法制定権力移行)を伴う憲法破棄は求めていない。
日本国政府ハ日本国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
428 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 12:46:35 ID:xRpJU8qe
>百地章って2ちゃんねらーの憲法学者がいるらしいが
百地は亜流だからな。
本人もそれは自覚しているみたいで、亜流らしく好き勝手言ってるw
右派言論には都合が良い玉として重宝されてるよな。
八木は電波だし改憲論者とはいえ小林は基本は護憲。
扱いやすいんだろうw
>>423 いやいや違うニダよ
ポ宣言は、交戦中に強要されたものだと言ってるニダ
さらに宣言には、それを実行するために占領することが
明記されてるニダ
これが許されるなら、ボコボコにしてる最中に約束した
ことは、その後も有効で一般的な約定を凌駕する
ことになるニダ
つまり、一般法は相手をボコボコにさえすれば何時でも
好き勝手に改変できることになるニダ
ヤクザ論法主義者達が、この怖い論理に群がるのは、
当然ちゃ当然ニダねw
430 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:53:32 ID:68Yjj7Tl
>>429 えっ?でも言ってますよ。
引用
ポ宣言が出された時は明らかに交戦中ニダ
つまり交戦中に憲法制定の強要がなされ、占領で抵抗力を剥奪し
実行したことになるニダね
431 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 12:58:27 ID:68Yjj7Tl
ポツダム宣言を受諾してから初めて停戦になるんですよ。
停戦条約でもある、ポツダム宣言受諾後に改正したなら何の問題もありませんよ。
サンフランシスコ講和条約の戦争を引き上いにだす国語力が足らない方々もいらっしゃいますが。
それは、停戦や休戦は戦争状態であって初めて成立するんで戦争状態であるのは当たり前。
停戦や休戦になった以上武力行使をもちいた戦闘行為を禁止する訳ですから、武力行使をもちいた戦闘行為すなわち交戦は当然に成立しない。
>>427 202 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/09/13(日) 04:16:46 ID:yGSTUbhp
だったらさ、国家の変局時には改憲できないって規定を作ればいいだけ。
わざわざ摂政に限定する必要は全然全くない。
ってレスが上にあったけど、だったら「民主主義的傾向」とか「復活」とか
間違った言葉を使わないで、「民主主義体制に改革する」とか「民主
主義憲法を制定する」って、書けばよかったんじゃないニダか?
434 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:03:37 ID:G/SStm9r
たぶん文章が理解出来ないか、都合のいいように解釈してるんだよ。
戦争を
彼らの言うとおり、戦争が常に戦闘行為を行うのであれば、歴史上世界各国で結ばれた停戦条約はすべて破綻するね。
435 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:06:01 ID:68Yjj7Tl
>>433 どこが?
具体的に説明して下さい。
まさか、サンフランシスコ講和条約を以て戦争=常に戦闘行為を行うなどという理論ですか?
>>422 >なのに連合国が圧力でもって明治憲法破棄を求めたって事実は日本国憲法制定になんの正統性を持たないって証になる。
制憲権行使によって成立した憲法は、
それまでの法体系との関係で「正統性」は問題にならないし、
実際に、憲法として機能してしまえば「正当性」も問題にならない。
ま、サンフランシスコ講和条約締結後の憲法改正論においては、
それなりに説得力があった話かもしらんがね。
437 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:09:41 ID:G/SStm9r
>だったらさ、国家の変局時には改憲できないって規定を作ればいいだけ。
>わざわざ摂政に限定する必要は全然全くない。
>ってレスが上にあったけど、だったら「民主主義的傾向」とか「復活」とか
間違った言葉を使わないで、「民主主義体制に改革する」とか「民主
主義憲法を制定する」って、書けばよかったんじゃないニダか?
書き方が違っても意味は同じだと思うが?
大抵の日本人は。
438 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:13:02 ID:G/SStm9r
あんたらは言葉の一般的解釈を捻じ曲げてるにすぎない。
439 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 13:16:57 ID:xRpJU8qe
何のためにポツダム宣言に武装解除条項が有るのか
分かってねえのがいるなw
武装解除すれば戦闘状態には成り得ないだろうw
これだから満足に日本語も出来ないバカは困るw
>>435 そうとう具体的に説明したニダ
理解できないというよりは、理解したくないといった感じニダね
心理学によると、人間は余りにも感情に合わない事物は、
認知できなくなるらしいニダね
>>388 結局さ、先にあるのは事実であって、学説はそれを後から理屈で説明しただけ。
まぁ、「学問」ってのは、そういうものなんだろうけど、
南出無効論の凄いというか、戯けたところは、
理屈が先にあって、それに「事実」を合わせようとしていることろなんだよね。
絶対の真理を掲げて現実の世界を否定するカルトみたいなもんだな。
443 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:20:41 ID:68Yjj7Tl
>>440 えっ?
貴方は、根拠を提示していませんよ。
レスを辿ってみても?
心理学を引き上いにだすんですか?
私はフロント派のエリクソン程度の書籍しか読んだ事がないのであまりわかりませんが。
444 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 13:21:57 ID:xRpJU8qe
>理屈が先にあって、それに「事実」を合わせようとしていることろなんだよね。
そう。
だから色んな理論をパッチワークみたいに貼り合わせないと成り立たない。
体系的な論理の構築なんて香具師には関係なさそうだw
445 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:23:28 ID:G/SStm9r
>>439 ああそうだな。
彼らの言葉の解釈だと世界中の停戦条約が破綻して再び世界大戦が起きそうなくらいだ
>>437 「復活」
(1)いきかえること。よみがえること。蘇生。「軍国主義の―」
(2)いったんやめたものを、再び用いること。「予算の―」
(3)〔宗〕(resurrection)ユダヤ教・キリスト教などで、人間が肉体の死後、
新たな生命を授かること。また、特にイエスキリストの復活を指す。
「傾向」
(1)性質・状態などが一定の方向にかたむくこと。また、その具合。かたむき。
(2)〔心〕(tendency)一定の刺激に対して一定の反応を示す素質。
「的」
(1)(中国語の「的」(助詞「の」にあたる)をそのまま音読した語)
名詞や句に添えて、その性質を帯びる、その状態をなす意を表す。
江見水蔭、女房殺し「此石動くべきか、動かざるべきか、お鉄は判断に
苦しむ―挙動で」。「公―」
(2)(接尾語的に)…として、…においての意を表す。「映像―にすばらしい」
(3)人名や人を表す語などに付いて、親しみや軽蔑の意を添える。
広辞苑より
447 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:27:20 ID:G/SStm9r
>>446 でも結局民主主義を制定し、それらの障害は除去すべきって書いてるじゃん。
君主制が否定されるのは当然じゃない?
448 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:28:09 ID:68Yjj7Tl
フロントじゃなくフロイトでした。^ ^;
>>438 言葉の一般的解釈でいいなら、「専門用語」など必要ない。
だから、専門教育ではまず「専門用語」の意義から叩き込まれる。
一般人が、言葉の一般的解釈で専門的な議論をしようとしても無理。
話が通じないし、噛み合わない。
それが、専門家の一般人の間に「壁」を作っているのは事実かもしらんがね。
ただ、どのような主張をするにせよ、専門的な議論をしたいのなら、
専門用語を含めた起訴知識は必要だってこと。
>>441 長い間法学は後追いの学問と揶揄されてきたが、
現在は将来を見据えた研究も行われてるニダ
科学を新たな次元に押し上げるのは、常に勇気を
もって一歩先を行く者の導きがあるからニダよ
で、日本の法学者は…w
451 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 13:29:58 ID:xRpJU8qe
トリミングしては意味が正しく理解できない。
ポツダム宣言十条は「民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、
宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ」と有るとおり、
これらを実現するためには帝国憲法のままでは不可能。天皇から付与された限定的な
臣民の権利のままでは「宗教及思想ノ自由」「基本的人権ノ尊重」は確立出来ない。
それは日本政府も認識していた事実がある。だから改正された。
>>450 先(未来)を見るのは足元(過去)を固めてからだろw
>>443 根拠も糞もないニダ
時系列を正しく見ればいいだけニダ
454 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:31:35 ID:G/SStm9r
>>449 さすがに、交戦と停戦や戦争は専門用語でもなかろう。
455 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:36:57 ID:68Yjj7Tl
>>453 え?
なんですかそれ?
時系列的に捉えても何等問題ありませんが?
しいて言うなら、ポツダム宣言受諾後にあったサンフランシスコ講和条約の戦争の解釈が問題になるくらいでしょう。
それも否定されたのですが?
停戦や休戦は戦争状態でしか成り立たないと。
休戦や停戦は一時的に戦闘行為を行わず、交戦は戦闘行為を行う。
休戦や停戦状態で、交戦は成立し得ないと。
戦争は常に武力行使をもちいた戦闘行為ならば、停戦や休戦はなんのためにあるのか?
戦争状態であっても戦闘行為を一時的に禁止するために休戦や停戦と言う概念が存在するのではありませんか?
>>447 「民主主義を制定し」なんて書いてないし、わざわざ「的」とか
「傾向」とか表現するのは、言葉として間違ってるニダ
これでは、君主制の中で、最大限[民主的]な[傾向]を実現
すればよい、という解釈の余地を残していることになるニダ
>>454 >交戦と停戦や戦争
定義を説明しようと思ったら、かなり面倒臭い話になるぜw
458 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:40:03 ID:G/SStm9r
>君主制の中で、最大限[民主的]な[傾向]を実現
すればよい、という解釈の余地を残していることになるニダ
君主制の中で民主的傾向など成立しない。
君主制そのものが民主的傾向を否定するものだから。
>>455 ポ宣言が日本に強要された時は、まだ「交戦中」だったニダ
460 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:41:38 ID:68Yjj7Tl
>>459 受諾後に改正された事実をお忘れになっているのでは?
受諾しないと改正の義務すら負ってない事になる。
>>458 侵略軍に迎合した解釈に過ぎないニダね
463 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:44:34 ID:G/SStm9r
>>461 >侵略軍に迎合した解釈に過ぎないニダね
あんたの解釈も日本側に迎合した解釈に過ぎないってなるんだが?
464 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:46:15 ID:68Yjj7Tl
>>462 結局どこが問題なのか説明出来ないんでしょう?
貴方は。
ただボコボコ理論って主張だけじゃ何の説得力も有りませんよ。
>>463 ウリは正常な欲望を持ってるニダからねw…って、
日本人が日本に迎合って、本当に言葉が
不自由ニダな 哀
466 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 13:48:43 ID:xRpJU8qe
ボコボコ理論w
>>464 既に説明したニダ
わざと惚けて嫌がらせをしてる様に見受けられるけど、ゲス野郎ニダな
468 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:50:33 ID:G/SStm9r
>>463 敢えて言うなら、連合軍の解釈ではなく、
歴史上の認識なんだけど?
469 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 13:50:41 ID:xRpJU8qe
>日本人が日本に迎合って
当時の日本政府や天皇に迎合してるって意味だろう。
日本国民にとって考えれば松本案は受け容れがたい。
470 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:52:33 ID:68Yjj7Tl
>>467 それは貴方でしょう?
私は明確に根拠を提示していますが?
自分はろくに根拠も提示できず、その上他人をゲス野郎呼ばわりですか?
>>468 「敢えて」なんて尤もらしい言い回しをしても、何も変わらないニダ
戦後の世界を牛耳ってきたのが連合国ニダからね
472 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 13:53:49 ID:xRpJU8qe
ゲス呼ばわりのボコボコ理論かw
知性のかけらもねえなw
473 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:54:57 ID:G/SStm9r
>>471 ここまでアホだと痛いな。
お前、全部連合国の解釈にするのか?
すごいなお前の頭は
一体どんな教育をうけてきたんだ?
>>470 ゲス君に最後の助け船を出してやるニダ
問題点など最初(398〜)から説明してるニダ
ウリはこのスレの他の奴らと違って、滅多なことでは思わせぶりなレスで、
相手を煙に巻いたりしたりしないニダよ
475 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 13:59:22 ID:G/SStm9r
おいおいニダさんよ
420 :< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc 09/14(月) 12:36 1kj/5/kO [sage]AAS
> ウソをつくのも相手を中傷するのも厭わない。
汚い言葉で煽ることしかできない大文字Wに言ってやれw
こんなこと言っておきながら自分はどうなんだい?
476 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:01:51 ID:68Yjj7Tl
>>474 おやおや
>>398以前及び以降に渡っても私は明確に根拠を提示し、無効説を否定していますよ。
私のIDを辿ってみて下さい。
逆に無効説側は途端に消えたり、根拠も提示できず終いですよ。
>>473 顔文字共々、今日も火病ってきたニダなw
連合国が強う影響力を持ってる以上、その世界で快適に
過ごすためには、どうしても連合国に迎合的にならざる
得ないニダ
屁理屈に閉じこもってると、こんな単純なことも解らなくなる
ニダねw
478 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:03:03 ID:G/SStm9r
< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc 並みに痛い奴を2chでみたことがない
479 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:04:27 ID:G/SStm9r
おいおい< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc ファビョるなよ
痛々しいぞ
>>475 罵倒しかできない君とは違うニダよ
既に繰り返し説明したことを、してないと平気で嘘をつくから、
正当な評価として「ゲス」と言ったまでニダ
481 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:05:43 ID:68Yjj7Tl
ニダはどうやら盲目ですね。
自分に都合の悪いレスは見えないらしい。
昨日の無効説を唱えていた方々と変わりありませんね。
482 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:07:01 ID:G/SStm9r
>>480 ああレスも読めないんだな
すごいなーお前
>>476 それがどうかしたニダか?
君がウリとは違う意見を持っているというだけニダ
それとも、俺様の意見は絶対だとでも思ってるニダか?
とんだ独裁者様ニダなw
485 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:10:39 ID:68Yjj7Tl
>>483 えっ?
急に違う意見をもってるとの主張ですか?
貴方は、
>>543で私が根拠すら提示してないと発言なさいましたよね?
今回はその根拠を押し通す独裁者呼ばわりですか?
まったく可哀想な人ですね。
486 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:11:44 ID:68Yjj7Tl
487 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:12:34 ID:G/SStm9r
>俺様の意見は絶対だとでも思ってるニダか?
これあんただろ(笑)
488 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:17:03 ID:G/SStm9r
< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc こそ独裁者じゃねーの?
462 :< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc 09/14(月) 13:43 1kj/5/kO [sage]AAS
>>460 だからボコボコ理論だと言ってるニダ
467 :< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc 09/14(月) 13:50 1kj/5/kO [sage]AAS
>>464 既に説明したニダ
わざと惚けて嫌がらせをしてる様に見受けられるけど、ゲス野郎ニダな
>>485 とんだ藁人形作家ニダなw
その根拠はウリの根拠であって君の根拠ではないニダ
文脈すら終えないニダか? やれやれ…
490 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:22:47 ID:68Yjj7Tl
>>489 じゃあ貴方の根拠は根拠も糞もないんですね?
>>ID:G/SStm9r は、いつもの予定調和ニダなw カワイイカワイイ
492 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:25:02 ID:G/SStm9r
>>490 はいはい藁人形作家さんw
このスレには君みたいのがいっぱいいるから、少しも驚かないニダよ
説明を要するほど難しい事でもない上、既に説明されているに、
君が執拗に嫌がらせを繰り返すから、君の「根拠は?」という
間の抜けた質問が、糞もない戯言だと言だけニダ
494 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:31:05 ID:68Yjj7Tl
ちなみにID:OK1EkHAiさんは、交戦の意味を理解できたでしょうか?
>>409と
>>423になにか意見は?
495 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:34:24 ID:68Yjj7Tl
>>493 あれー?筒抜けの質問は一体どっちやら
>>489でその根拠はウリの根拠であって
と仰いましたよね?
496 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:36:10 ID:G/SStm9r
結局ニダーの自爆かよ(笑)
俺様の意見は絶対だとでも思ってるから自爆するハメに
哀れ
497 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 14:42:02 ID:xRpJU8qe
ニダー、フルボッコw
煽りキャラに過ぎないレベルの分際で
人のレスに介入して自爆するの巻。
498 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:43:52 ID:0K1EkHAi
>>455 >停戦なのに交戦は成り立ちませんよ。
成り立ちますが。
お前が云っている交戦とは、即ち〈戦闘〉 a battle; combat; an actionのみの現実に行われているを戦闘その物に限定しているに過ぎない。
交戦とは、hostilities、詰まりは『対敵』の意味もあり、『敵と相対すること。敵対。 』の意味もある。
殊更に交戦の意味を矮小化して、交戦中・・・詰まり〈戦闘〉 a battle; combat; an actionのみに限定して上で、
>>237の『わが国の場合は交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けない』などと云う詭弁を弄した所で、
陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四号)
第三款 敵國ノ領土ニ於ケル軍ノ權力
第四三條 『國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ』、占領者ハ、絶對的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、
成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ囘復確保スル爲施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ盡スヘシ。
上記は明らかに〈戦闘中〉 a battle; combat; an actionを前提として規定していない。
>>237の『ハーグ陸戦条約は、交戦中〈戦闘〉 a battle; combat; an actionのみ適用されること』は矛盾している。
『國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ』と規定されている以上、これが〈戦闘〉 a battle; combat; an actionの意味での交戦中を意味する物ではなく、
明らかに国家として占領体制の権下に入る事を意味しているのだから、『ハーグ陸戦条約は、交戦中〈戦闘〉 a battle; combat; an actionのみ適用されること』は有り得ない。
499 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 14:50:10 ID:xRpJU8qe
現行憲法の制定過程にツッコミどころがあるのは
恐らく誰も否定してない。だからこその八月革命説なんだよ。
しかし、その視点には制定権力と国民との関係性を
置き去りになっており、国民からの視点が欠落している。
現行憲法が一種の「押しつけ」であるのは確かだし
それも否定しない。だが、国民からの視点で言えば、
帝国憲法も明治政府と明治天皇が国民に押しつけたモノだ。
国民の信任を一切受けなかった帝国憲法に比べれば、
改正の手続きに総選挙を行い国民が負託した権限を持つ
衆議院で可決された現行憲法の方が遙かに押しつけ度は低い。
ベストではないがベターな手続きだったとゆ〜のが
制定過程についての大方の評価であろう。
500 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 14:54:14 ID:xRpJU8qe
>『わが国の場合は交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けない』
>などと云う詭弁を弄した所で
何がどう詭弁なのかをオマイが説明できてない以上、独りよがりの
トンデモ解釈の域を出ないんだよw
オレは根拠として武装解除条項を例示しているが、オマイはそれについて
何らの反論も試みてない。重要な条項なのに都合が悪いから避けているw
501 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:55:12 ID:68Yjj7Tl
>>498 現実の前に理屈を語るのですか?
変な方ですね。
hostilitiesは、戦争行為、交戦状態の意味合いですよ。
敵対とは書いてません。敵対はantagonismやmntagonizeですが?
戦争行為、交戦状態とはつまり戦闘行為ですよ。
日本語の交戦状態
つまり武力をもって戦闘行為を行う事となりますが?
戦争に於いては停戦や休戦も成り立ちます。
ポツダム宣言受諾12項によって停戦になったと考えても不思議でもなんでもありません。
戦争ではなく戦争行為となれば明らかな武力行使による戦闘行為ですよ。 広義の戦争は、冷戦のような事実上交戦状態になってないような解釈もありますが。
502 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 14:55:26 ID:xRpJU8qe
根拠もなく否定するだけならサルでもできる。
チキン野郎の自爆クンはサル並みだなw
503 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 14:56:33 ID:G/SStm9r
>hostilities、詰まりは『対敵』の意味もあり
敵対って単語は別にあるぞ
お前の拡大解釈に過ぎん
>>495 なかなか悪質でけっこうニダねw
その「根拠(
>>453)」は、君の「貴方は、根拠を提示していませんよ(
>>443)」を
受けてのレスだったはずニダよね
つまり453の根拠は、君の質問443の中に出てくるウリの根拠であるにも関わらず、
「私が根拠すら提示してない(
>>485)」と真逆に捉え、更に論破されると、自分
が質問した事を無視して、根拠が糞と曲解するw
文脈を細切れにして手の込んだ芸ニダなw
505 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:00:29 ID:68Yjj7Tl
>>504 文脈を細切れにして手の込んだ芸ニダなw
それは貴方が国語力不足だったため乗せられた事を認めたと捉えてよろしいでしょうか?
506 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:02:43 ID:68Yjj7Tl
ちょっと訂正
敵対の単語
antagonizeでした。^ ^;
507 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:05:16 ID:G/SStm9r
文脈を追えないと他人を罵倒したにも関わらず、自分が文脈を追えず乗せられたニダー(笑)
>>505 ウリは根拠「も」糞もないと言った(
>>453)のであって、
それを卑劣な君が、根拠「が」糞と捻じ曲げたニダよね
しびれるような悪質さで素敵ニダ〜w
>>505 全然乗ってないニダよ 逐一ぶった切ってるニダw
510 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:09:49 ID:68Yjj7Tl
>>508 それすら気づかない貴方がアホなんですよ。
わかりましたか?
いくら悪質だなんだほざいた所でここは2chなんですから乗せられたアホが悪い。
511 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:12:31 ID:u/bTdaeI
このスレの無効論者には、基礎学力も常識も遵法精神もなければ、
建前であるはずの天皇陛下への忠誠心すらない。
学習も反省もしない。
ただただ「俺がルールだ」という行動原理があるだけ。
こういう連中が一番危ない。
512 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:12:52 ID:G/SStm9r
乗せられてるからこんなこと言っちゃうんでしょ?(笑)
483:< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc 09/14(月) 14:07 1kj/5/kO [sage]AAS
>>476 それがどうかしたニダか?
君がウリとは違う意見を持っているというだけニダ
それとも、俺様の意見は絶対だとでも思ってるニダか?
とんだ独裁者様ニダなw
493:< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc 09/14(月) 14:29 1kj/5/kO [sage]AAS
>>490 はいはい藁人形作家さんw
このスレには君みたいのがいっぱいいるから、少しも驚かないニダよ
説明を要するほど難しい事でもない上、既に説明されているに、
君が執拗に嫌がらせを繰り返すから、君の「根拠は?」という
間の抜けた質問が、糞もない戯言だと言だけニダ
>>510 気づいてやり込められたから、君は完膚無きまでに凹んで゙
そんな捨て台詞しか出てこないニダよねw
だいたい君は、指摘された間違いを認めたくないばかりに、
話しをすり替えながら逃げてるだけニダよねw
514 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:17:53 ID:68Yjj7Tl
>>513 え?それは無効説の方々でしょう。
結局ポツダム宣言受諾後による交戦中(武力をもちいた戦闘行為)が行われていた証拠もだせず、挙げ句にはやれ帝国憲法も無制限だったなら現行憲法も無効として破棄などと前提を覆した事を抜かす。
レスちゃんと見て下さいよ。
もっとも貴方達には自分にとって不都合な文章は目に入りもしないでしょうが。
いや、理解出来ないのでしょう。
515 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:20:02 ID:ko6Unf9q
>>513 それにしても政治板史上最低のスレになっていくな。
(笑)
日本国憲法を否定するスレの運命か。
516 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:20:49 ID:G/SStm9r
>気づいてやり込められたから、君は完膚無きまでに凹んで゙
そんな捨て台詞しか出てこないニダよねw
だいたい君は、指摘された間違いを認めたくないばかりに、
話しをすり替えながら逃げてるだけニダよねw
こんなことを繰り返している張本人は理解するどころか他人の所為にするとは(笑)
そもそもニダは、無効論が無理筋だなんて事は解っているけど
もみくちゃに構われたいから
わざわざ電波を張ってるんだよね
>>514 はい、またまた往生際の悪い話しのすり替え〜w
>>516 おお、得意のオウム返しニダねw
顔文字といいID:68Yjj7Tといい、化けの皮が剥がれたら、
結局、みんな大文字Wの罵倒屋と同じ穴の狢ニダね
今日はこれくらいにしといてやるニダよ 美味いものを食しに
お出かけお出かけ… ♥
519 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:22:41 ID:68Yjj7Tl
>>515 負け惜しみですか?
日本国憲法を否定している無知な輩は無効説の方だとの自覚がないようですね。
無知とは恐ろしいものです。^ ^;
520 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 15:22:42 ID:xRpJU8qe
>ただただ「俺がルールだ」という行動原理があるだけ。
そうそう。
カルトと同じで自分たちの主張がどうして受け容れられないかが
分かっていない。学者も政治家も国民からも顧みられるコトのない
特殊な発想であるから、殊更頑なに通説も一般認識も受け付けない。
思考ゲームにすらならないトンデモ理論だから。
521 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:23:53 ID:G/SStm9r
NG推奨< `∀´ >ウリニダ◆uMVONRICBc
522 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:25:41 ID:ko6Unf9q
>>514 だからさあ・・・
あんたは改正限界を認めるんだろ?
その境界は恐らく国民主権か?
じゃ、現在の改正規定に沿って「いや〜日本国憲法は不当だから御破算な。新憲法作るわ。国民主権だけは守るけど」と言って全面改定することは、認めるんだよね?
これ誰一人答えないんだが。(笑)
523 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:26:20 ID:G/SStm9r
確かに、ko6Unf9qのような芦部を否定する輩がいたら政治板史上最低のスレになっていくのも否定できんな
524 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:27:18 ID:ko6Unf9q
>>520 あんたは質問にも答えられないで逃げ回ってるだけだから、また名無し化したら?(笑)
>>522 憲法改正でできる範囲の事を
敢えてご破算にするなどという卓袱台返しは不要
526 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:29:32 ID:68Yjj7Tl
>>522 貴方のようなアホに何度説明したかわかりませんが、
まず、日本国憲法は不当だから御破算な。
これは無効説が成り立ってから言える事ですよ。 本当無知ですね。 困りものです。
新憲法作るわ。
出来ません。 現行憲法により改正のみ認められてます。
レス辿って下さいね。
527 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 15:29:57 ID:xRpJU8qe
>質問にも答えられないで逃げ回ってるだけだから
スレ違いである上にレスの流れからも唐突な質問に答える
義理はねえよw
>>524 答えは明示されているのに
耳を塞いで「答えていない」と泣いている
としか見えないんだがなぁ
529 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:32:25 ID:ko6Unf9q
>>525 あんた、質問に答えてないんだが。(笑)
不要かどうか聞いてるんじゃなくて可能か否か聞いているんだよ。
そういう切り返しはカワイイ氏の得意技だから品性を保ちたいなら止めた方がよろしい。
もし不可能なら不可能で構わないんだが、その場合は改正限界の境界くらいは教えて欲しい。
530 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:32:33 ID:G/SStm9r
ほんと、無知な無効論者の所為で政治板史上最低のスレになっていくな
レスを無視しながら議論する間抜けさにあきれる
531 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:35:39 ID:68Yjj7Tl
>>529 俎上にのる以前の馬鹿な質問だと答えてやっているよね
>>530 無効論がいかに時代にずれてしまったか
無効論のはじまりから、江藤の主張へ、そして現在と
時間が経つにつれて劣化していく様を郷愁をもって眺める分には
それなりに意義があると思うけどね
533 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 15:37:53 ID:G/SStm9r
>>528 うむ。その通りだな。
その手法でスレを混乱させるのが目的だし
>>489 で、「交戦」を広義(敵対中)の意味で解釈すべきであって、
狭義(戦闘中)で解釈することは妥当ではないとする、その根拠は?
専門用語の定義ってのは、自説に都合のいい意味に解釈すりゃいいって
もんじゃないだよねw
ハーグ陸戦条約って「交戦法規」だよな?
以下、法律学小辞典からの引用だが、参考までに・・・
「交戦法規」
戦争において、交戦国の権利あるいは義務を規定する国際法。
狭義では、中立法を除き、さらに、休戦、占領、講和に関する法規など、
直接戦闘にかかわりのない部分を除外したもの。
537 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 17:53:54 ID:xRpJU8qe
>>536 ハーグ陸戦条約には「降伏規約」(第四章)があるよ。
そこでは「規約確定後は当事者双方においてこれを厳密に遵守すべきもの」と
しているから、ポツダム宣言によって無条件降伏した日本は、ポツダム宣言を
遵守する必要がある。それに加えて一般法(ハーグ陸戦条約)は
特別法(ポツダム宣言)に優位する国際法の通説からしても、ハーグ陸戦条約で
ポツダム宣言の条項を退けることは出来ない。どう転んでも南出の理屈は
支持されないんだよ。もう日本が孤立しても構わないと開き直って
国際法を台無しにする決意をするなら別だけどね。
538 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 18:23:43 ID:ko6Unf9q
>>537 いや、あんた大丈夫か?
「ポツダム宣言を遵守する義務があった」って、誰が言っているんだ?
どこの憲法学者が言っているんだ?
モラルか?
じゃあさ、繰り返すが韓国人が「韓国併合は許せないニダ、謝罪と賠償を(←妄想だが)」って論理は間違ってるんだな?法理論では。
国際関係なんて言い訳すんなよ。(笑)
法的請求してるんは間違いなく韓国人や在日なんだからな。
君が言っていることは「日本人は我慢しなければいけなかった」という、ある意味、日本人へね人種差別的感覚を捨てきれないんだよ。
って言っても「その質問には答えたくな〜い」と宣うんだろうが。(笑)
539 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 18:41:28 ID:xRpJU8qe
>>538 脱力する程のバカレスのために、相手にする気が起きないんだけど
オレに相手して欲しいか? どうしてもとゆ〜なら考えるよw
540 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 19:06:09 ID:ko6Unf9q
>>539 いや、相手しなくていいよ。(笑)
答えられないなら答えなくて良いよ。
ま、君が日本人蔑視していることを君自身が君の言葉で否定出来ないんだろ?
論理の整合性を持たない言説は単なる戯れ言だ。
国体に関しても答えられないしな。(笑)
541 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 19:08:07 ID:xRpJU8qe
あっそうw
じゃ相手しない。
542 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 19:11:11 ID:ko6Unf9q
>>531 >改正限界の基準が知りたいなら
>>384でも読んでね。
>理解できんかったなら、帰れ
俺は何度も改正限界説をとると言明してる上で、君が考える限界の境界は?と聞いている。
>>384は明らかに勘違いだろ?
日本語が解らないなら帰れ!
543 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 19:12:49 ID:ko6Unf9q
まあ、カワイイ氏が逃げるのは「いつも通り」ってことだよな。
で、スレが荒れる、と。(笑)
544 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 19:25:16 ID:0K1EkHAi
>>537 >ポツダム宣言によって無条件降伏した日本は
ポツダム宣言自体が有条件なんだが。
545 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 19:31:39 ID:0K1EkHAi
>>534 だから云ってるじゃん。
実際に
>>237の『ハーグ陸戦条約は、交戦中〈戦闘〉 a battle; combat; an actionのみ適用されること』なんだとしたら、
陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約 (明治四五、一、一三 條約第四号)
第三款 敵國ノ領土ニ於ケル軍ノ權力
第四三條 『國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ』、占領者ハ、絶對的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、
成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ囘復確保スル爲施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ盡スヘシ。
上記の条文を誰がどう読んだって交戦中〈戦闘〉 a battle; combat; an actionのみ適応されるなんて有り得んよ。
常識的に『國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル』時は、明らかに休戦が成立した後で無ければ考えられない。
交戦中〈戦闘〉 a battle; combat; an actionに、国の権力が占領者に移譲されるなんて抑々が有り得ないと思うが。
546 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 19:41:47 ID:ko6Unf9q
>>544 >ポツダム宣言自体が有条件なんだが。
それはの〜(笑)
いまでも無条件降伏論を信じている連中は(極めて好意的に言うが)日本国憲法を絶対視しか出来ない信者なんだよ。
無条件降伏したことにしないと全ての矛盾が噴出する。
カワイイ氏のように「日本人はポツダム宣言を遵守する義務があるニダ」とか言う人間がいるのも、それだから。
本当は有条件なんにね。(笑)
「我々は日本人を犬猫のように扱わないし、ドレイにもしない(意訳)」ときちんと書かれているんにね。
547 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 19:44:10 ID:xRpJU8qe
無条件降伏の意味を分かってねえだけじゃんw
548 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 20:54:34 ID:u/bTdaeI
>>538 大日本帝国憲法を遵守する義務はどこにあった?
と言ってるのと同じレベルなんですが(笑)
549 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 21:32:18 ID:xRpJU8qe
>>548 その指摘でも意味が分かってないと思うよw
頭が悪すぎるからw
550 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 21:41:23 ID:/59Roolo
>>545 ハーグ陸戦条約の43条は交戦後を予定している条文だよね。
552 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 22:22:26 ID:p9zXT3+B
>>549 無効論なんて笑止千万だと思う私からあなたへ僭越ながら言わせてもらってもいい?
最近粘着してる
>>538の問いにはそれでも応えるべきだと思うな。品性が感じられない問いだけどね。
憲法の議論するなら必須なんだよ。それはね。とくに国体と憲法改正限界がどこにあるくらいはレスしとくべきだよ。
私はね、やはり戦後補償の問題を政府レベルで要求してくる国は間違ってると思うの。だから堂々と無効論を否定できる。
憲法改正限界の限界がどこにあるかも語れる。だからこそ憲法の廃止論を否定できるのね。
だって法学者で自分の考えを言わない学者なんていないでしょ?いまね、左派の中での理論武装ってのが変移してるのね。
ネットウヨに口出しして欲しくないから言うけど理論武装ってのはコジツケじゃなく法理論ね、ここでは。
共産党が変節した理由もここにあるの。ずっとスレ読んでるけど、ね。
>>552 過去ログ参照
そもそも現行憲法とは関係のない国体ネタは
無効論を主張する側が示すべきべきもんだし
具体的に示せと言う多々あるレスを無視し続けているのも
他でもない、無効論を主張する側
554 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 22:34:57 ID:ko6Unf9q
>>552 俺もな、やはり答えては欲しいな。(笑)
別にカワイイ氏が憎い訳じゃない。論理が破綻することは互いに素人だからこそ有って当たり前なんだから素直な態度であるべきと思うだけ。
そもそも南出論理を無理筋だという俺は法議論を楽しんでるだけなんだから。
555 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 22:38:58 ID:xRpJU8qe
>とくに国体と憲法改正限界がどこにあるくらいはレスしとくべきだよ。
その問いはオレに向けられたモノじゃねえよ。過去レスを遡って
確認して貰えれば分かるよ。オレが香具師から求められているのは
「ポツダム宣言を遵守する義務があると誰が言ってるか」とゆ〜モノ。
そんなバカげた内容にまでいちいちレスして教えてやる必要性を
オレは感じていないから相手にしてねえだけだよ。
>>548のレス通りだから。
>>554 無効論など馬鹿馬鹿しいと解っていて
単にカワイイに構ってもらいたいから
グダグダ連呼してるだけって事なのかな
ますますもってカワイイが答える必要は皆無だろ
>>552がいろいろ解っているらしいから
>>552にでも答えて貰え
557 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 22:40:21 ID:xRpJU8qe
>俺もな、やはり答えては欲しいな。(笑)
何を?
まさか「ポツダム宣言を遵守する義務があると誰が言ってるか」をか?
ふざけんな、バカw
558 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 22:54:35 ID:ko6Unf9q
>>555 じゃ改めて聞くよ。(笑)
>>557 憲法改正限界の境界は何か?どこか?
貴方が考える日本国の国体とは何か?
憲法を研究する人間の中には改正限界を国体におく人間もいるからな。ここは聞いておきたい。
あと、外国人が国政に参加することは君の法理論では可能なのか?
これは在日外国人への普通参政権付与だが、貴方の考える法理論での答え、、、、、
m(__)m
559 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 22:56:39 ID:p9zXT3+B
>>557 あらゴメンなさいと言おうと思ったら頭下げてるんだから応えてあげなさいよ。
>>556 煽りは同士の中でも流行らないわ。
560 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:07:03 ID:xHdfgBmJ
561 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:10:31 ID:xRpJU8qe
>憲法改正限界の境界は何か?どこか?
改正限界説とはその憲法が持つ主権や基本理念は改正できないとするモノ。
故に帝国憲法の場合、天皇主権に基づく各大権はこの学説を採るなら変えられない。
美濃部も松本もそれが分かっていたから、法概念のみに拘泥して天皇主権を変える
コトが出来なかった。ある意味では専門家ならではの限界。しかし、周知の通り
ポツダム宣言の条項を遵守するためには天皇の大権を保持したままの改正では
不十分。また、立憲主義憲法の基本理念を実現する上でも帝国憲法には様々な
欠点があった。到底部分改正ではこれらの問題は克己できない。そう考えたから
GHQは松本案を退け、民間草案も参考にしながら独自案を書いた。
>貴方が考える日本国の国体とは何か?
国体なんて憲法とは何一つ関係ない。憲法の概念に持ち込むべき概念じゃないんだよ。
南出らがいう国体なんてモノは(八木などもある意味では同様に)、明治政府の
正統性を保つために用いられただけのものであって、普遍性などない。
562 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:14:01 ID:p9zXT3+B
芦辺先生は何をした人かというと一片の矛盾もなく完璧な理論武装で憲法学を築き上げたのね。
日本国憲法の成立過程が特殊だからなの。日本国憲法を正統とする方法はこれしかなかったの。素晴らしい人ね。
だからね憲法を論じるときは己の感情を捨てて論理の整合性を保たなきゃ負けなのよ。
私も韓国の歴史には同情するわ。でもこの論理の整合性のためには心を鬼にするわ。
563 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:16:22 ID:xRpJU8qe
つうか、改正限界説についても国体についても、このスレで何度も
オレはレスを書いてるから、改めて質問されてもな、って気にはなるな。
564 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:24:54 ID:p9zXT3+B
基本理念って何かしら、と聞かれるわよ、それじゃあ。
国体ってのは憲法に関わるわよ。学者によっては国体の概念を大事にするの。もちろん国体の概念は議論百出だけど、
あとついでに参政権についても応えてあげたら?私も興味あるわ。
565 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:24:57 ID:ko6Unf9q
>>561 で、在日外国人への普通参政権付与は?
改正限界における日本国憲法の基本理念って、、、なに?
国体とは辞書にも載っている言葉です。
「国のあり方」「国家の根本体制」な。改めて、どうぞ。
あと参政権の問題は重要なんでm(__)m
566 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:25:40 ID:xHdfgBmJ
>>522 >じゃ、現在の改正規定に沿って「いや〜日本国憲法は不当だから御破算な。新憲法作るわ。
国民主権だけは守るけど」と言って全面改定することは、認めるんだよね?
これ誰一人答えないんだが。(笑)
こんな聞くまでも無いことをカキコして悦に入ってるお笑い君にいちいちレスするのもどうかと。
567 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:28:59 ID:xHdfgBmJ
>>565 >国体とは辞書にも載っている言葉です。
「国のあり方」「国家の根本体制」な。改めて、どうぞ。
ほ〜ら、やっぱりこのスレに迷い込んだお笑い君だw
568 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:29:24 ID:xRpJU8qe
>基本理念って何かしら、と聞かれるわよ、それじゃあ。
そこまで面倒みきれねえよw
アホらしいw
>改正限界における日本国憲法の基本理念って、、、なに?
通説的な理解としては国民主権、基本的人権の尊重、平和主義。
この三点を覆す改正は不可能だとされている。
569 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:30:58 ID:liaWcyLb
クーデター起こせば余裕だろ。
570 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:31:06 ID:xRpJU8qe
国体概念についても外国人参政権についても
オレは既にオレのスタンスは説明済み。
571 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:37:22 ID:p9zXT3+B
>>570 それじゃあ駄目なのよ。芦辺先生だって何度でも噛み砕いて理論を浸透させたでしょ?
あなたにそれは求めるのもそれなのよ、返答できなきゃ負けなのよ。
>国民主権、基本的人権の尊重、平和主義
それは近代憲法の基本理念ね。日本国憲法もそこに倣うの?
572 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:41:22 ID:p9zXT3+B
あと私は在日外国人に対する普通参政権付与も可能だと、もちろん法律論の中でね思ってるんだけど、あなたはどう考えるのかしら?
平和主義では9条改正も可能なのかしら?軍隊保持は?私は集団的自衛権の否定までなんだけど。
国体はやっぱり人それぞれだから難しいわね。
573 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:43:11 ID:xRpJU8qe
>芦辺先生だって何度でも噛み砕いて理論を浸透させたでしょ?
芦辺はプロの学者だぜ?
それで飯を食ってる。教科書を書き、論文を書き、法学徒に憲法を
教えるのが芦辺の仕事だ。オレはそれを生業にしてるワケじゃねえよw
574 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:47:32 ID:xRpJU8qe
>それは近代憲法の基本理念ね。日本国憲法もそこに倣うの?
もちろんそうさ。
取り分け平和主義は日本独自の九条規定や唯一の被爆国としての
スタンスがある。これが日本が目指すべき世界観だろう。
575 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:47:57 ID:p9zXT3+B
576 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:49:47 ID:p9zXT3+B
>>574 私は軍隊保持は認めるんだけど、やっぱり9条は法律論として変えられると思うんだけど。
577 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:52:04 ID:xRpJU8qe
578 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:52:43 ID:p9zXT3+B
579 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/14(月) 23:53:33 ID:xRpJU8qe
580 :
名無しさん@3周年:2009/09/14(月) 23:56:28 ID:p9zXT3+B
>>577 だわね。
やっぱり法律論として在日外国人に普通参政権を付与することは可能だよね。
>>47を見逃してたわ。
581 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 00:28:54 ID:EX6uf4ky
>>544 >>546 のようなスケールのデカいアホレスは見たことがない。
発想すらなかった。
俺にはコイツらに憲法を説くことは出来ない。
それが負けだと言うなら、負けで構わない。
参った。
>>545 >國ノ權力カ『事實上』占領者ノ手ニ移リタル上ハ
事実上ってことは、法的権限によらない占領ってことだ。
連合軍による占領はポツダム宣言に基づくものだぜ。
例えばだ、日本とアメリカが戦争を始め、アメリカが沖縄を占領、しかし、本土では戦闘が続いている。
休戦状態ではないが、アメリカは日本の領土の一部を事実上占領しているわけだ。
占領は必ずしも休戦や停戦などを前提とした概念ではないぜ。
584 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 01:22:14 ID:A6TdLSyp
なんだ?また無知な無効説論者が暴れてるのか?
585 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 01:23:25 ID:A6TdLSyp
結局戦争や占領の意味の捉え方や基本概念の違いでしか対抗出来ないんだろ?無効説論者は…
>>499 その言に関しては先ず、
明治政府が国民に押し付けた事実の裏付け史料を提示してからの話だなぁ。
俺自身は今のところ有効説を支持したいが・・・・
587 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 02:28:08 ID:Es3Cnvct
>明治政府が国民に押し付けた事実の裏付け史料を提示してからの話だなぁ。
ん?
公布まで国民に知らされずに制定されたなんて誰でも知ってる事実だよw
知識人らも公布されるまで知らなかったくらいだ。
588 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 02:45:33 ID:KbdJ316N
ポツダム宣言の解釈が日本だけの問題じゃないのは
常識で分かりそうなもんだろ。
こねくりまわしても無駄。
出来ると思うなら、さっさと米英仏露中の政府を叩き潰して来い。
話はそれからだ。
inosisi80さんの「【新無効論】講和条約説 「日本国憲法」は憲法として無効です!」 (有効論を個別撃破) :イザ!
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/folder/21872/ --
本当の承詔必謹論(1)
日本国憲法改正は明治天皇の御名御璽に反する
<要旨>
1、昭和天皇の発布行為も帝国憲法に合憲的に解釈されなくてはなりません。先ず、解釈出来る理論の存在を知らなければなりません。
2、「日本国憲法」成立過程の事実を帝国憲法というモノサシで計測すれば十分な有効論が成立します。
3、これが新無効論の理論に包含されている有効論、講和条約説です。これなら「日本国憲法」を
帝国憲法の改正版とみる場合に生じる天皇や国民による帝国憲法違反も日本側自由意思の欠落もなんら無効原因にはなりません。
4、「日本国憲法」を憲法として有効にしなければならない理由は最大の受益者たる憲法業者の保身以外にはありません。
ないのにも拘らず<憲法として有効でなければならない>と憲法業者にだまされて踊らされて思い込んでいる政治家や評論家がいるだけです。
5、自問自答してください。貴殿には「日本国憲法」を憲法として有効と扱わなければならない理由や法的な利益がありますか?
6、我国には「日本国憲法」を憲法として有効と扱わなければならない理由や法的利益がありますか?・・・
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/folder/21872/ --
・・7、改正論者がよく言う、<戦後空間に対し「日本国憲法」が現実に50年以上実効性を保ってきた事実は尊重されなければならない、
この事実は重い> この論法に反論するだけなら簡単です。それは憲法でなくとも、つまり「日本国憲法」が講和条約であってもいいわけです。
なぜなら実効性の裏づけがほしいだけなら「講和条約であった」と説明されてもなんら問題がありません。解釈が連合国の思惑、つまり国際情勢に
左右されているという面からみれば実効性においても憲法レベルではなく講和条約レベルの実効性しかなかったと説明されるほうが妥当です。
8、つまり、これらから言えることは<「日本国憲法」は憲法である>との帝国憲法違反の解釈を勝手に(憲法業者に騙されて)国民の側が
強弁しながらその有効論がつぎつぎと破綻すると、今度は天皇の行為のみに法創造の原動力を求め、かつ帝国憲法違反の治癒の根拠を求める、
などという解釈はそれこそ帝国憲法(3条)違反であり天皇の権威を失墜させる行為であり不敬にあたります。
9、帝国憲法を破るということは直接明治天皇の権威を失墜させていることにほかなりません。昭和天皇の発布行為を尊重しなければならないという者は
明治天皇の発布行為をも尊重しなければなりません。帝国憲法というモノサシで「日本国憲法」を計測すれば合憲的に有効論(新無効論)が成立します。
両天皇陛下の発布行為の両方を尊重すれば「日本国憲法」有効論が成立するということを知らなければなりません。
10、結局、明治天皇の勅に反して「日本国憲法」を憲法として有効と扱い改正することは、明治天皇の勅に反します。
戦争末期の昭和天皇の手になる発布を表面だけみて「憲法の発布」と捉える必要などありません。被占領下に生まれたウソ学問の承継人(現在の憲法業者)の
保身以外に必要がありません。当時は我国は連合国との講和をやっていたということが歴史的事実なのです。以下の被占領下の成立過程の動画ではどう見えますか?
http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=472C3E518544CB12EC83E118C3736F2B?movie=224892 当時の行為は法律行為中、一国家の単独行為であったか多国間の双方行為(外交取引=講和)であったのかが分かれ目です。これを区別して認識しましょう。
>>412 先帝にも支持された美しい公理な筈の「天皇機関説」すら
昭和二桁になった途端、野党・軍・右翼から排撃喰らったワケなんだが・・・
592 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 04:23:06 ID:KbdJ316N
>>412 芦部が現状追認なんて言ってる時点で無学がバレるんだよ。
芦部が統治行為論を追認したか?
芦部が一元的外在的制約説を追認したか?
逆に芦部が判例批判をしたから
裁判所は立法裁量論で処理するようになり、
内在的制約を考慮するようになったんだろうが。
天皇機関説が美しい論理?
あれこそ天皇主権と国民主権の間の不純物・灰色の論理だろ。
国民主権なんて唱えたら不敬罪で逮捕されるもんだから、
天皇でも国民でもなく国家に主権があるとゴマカシただけ。
国体論を憲法学から排除した心意気は買うがね。
しかし「国家の意思決定機関は天皇ですか?国民ですか?」と聞いているのに、
「それは国家です。」と答えても何の答えにもならない。
国家の意思決定機関は不明なままだ。
要は、君主主権+国民主権=国家主権というだけの話。
過去現在未来の世界中の全ての憲法が国家主権となる。
実用的な価値は全く無い。
憲法学者が何の関心も持たないのは当たり前の話。
お前は理解してもいない説をけなし、
理解してもいない説を絶賛しているだけ。
593 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 07:56:42 ID:x9svPhFh
>>592 カワイイ氏も認めているではないか。
国民主権、人権、平和主義さえ担保されれば日本国憲法の全面改正も可能なんだよ。
(笑)
顔文字君はかつて、顔文字スレで「憲法に理念など不必要」って力説
してたんだが…状況によって言うことがコロコロ変わるニダ
そして、ポ宣言様が登場した途端に改正限界を飛び越えるニダね
結局は戦争という暴力によって、連合国による日本侵略が実行されたっ
てことにしかならないニダ
侵略を肯定するのはヤクザ主義だからだろうが、ヤクザ主義を肯定して
る限り、立憲主義は暴力より下だと言ってることになるニダ
>>562 理屈の上で矛盾が無いことは、真実性や正当性とは何ら関係ないニダ
>>580 普通参政権? 国政も? 総理にもなれるの?
ちなみに、顔文字君に対する質問は、可能って話しじゃなかったニダ
顔文字君は権利(人権)って言ったニダよ
制度として可能なのと、普遍的な権利では意味が全く異なるニダ
>>588 ヤクザ論法の見本
スレ名物のカラッポ煽り屋君も、ちょっと突いてやるニダw
まあ大日本帝國とやらも日韓併合や傀儡満州国とか
同規模のヤクザ行為を重ねてきたんだから
今更連合国の要求事項を侵略と非難しても無意味だな・・・。
598 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 09:30:23 ID:XvrdoUK7
>>591 天皇機関説は、抑々が國體法と政體法の二重構造の帝國憲法にあって、政體法のみの偏頗な論理で以て論理を唱えた物で、、
後に國體破壊であるとして政局の事件に巻き込まれたってだけ。
599 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 09:32:25 ID:Es3Cnvct
>天皇でも国民でもなく国家に主権があるとゴマカシただけ。
まあ、実際はそうなんだけど天皇主権が憲法に明記されてる以上、
当時としては解釈運用で民主的に憲法を用いるとゆ〜発想になったのは
仕方がなかったとは思うよ。吉野だって民主主義とは言えず、
民本主義としかいえなかったのも仕方がない。現行憲法制定に携わった
法制局の佐藤達夫も「理念としては理解していたが、日本で民主的な
憲法が可能なのか」と思っていたくらいだったから。
>国民主権、人権、平和主義さえ担保されれば日本国憲法の全面改正も可能なんだよ。
オマイ、何言ってんの?
相手のレスに対してそのトンチンカンなレスをするのにどんな意味がある?
改正限界説からすれば基本理念の限界を超えない限り改正が可能なのは当たり前。
相手のレスはそんな話ではないだろうw
600 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 09:41:55 ID:Es3Cnvct
>同規模のヤクザ行為を重ねてきたんだから
そうそうw
所詮ヤクザのシマ争いの結果だから、ヤクザ論なんてゆ〜
チープな批判なんか意味ねえんだよな。同じ穴の狢なんだから。
ところで、伊藤の「憲法義解」って、公式解説書じゃなくて
あくまでも伊藤の私説解説書として発行された事実を
チキン野郎の自爆クンは多分知らないんだろうと思う。
>>597 ヤクザ肯定! 実にいさぎよくてイイニダねw
君はこれ以降、憲法より暴力が上ってことで宜しくニダ!
>>600 イイヨイイヨw 法的正当性は暴力に在りニダね
君らの屁理屈は、侵略や暴力を正当化するための方便
これで、その場ごとに論理の使い分けをする理由が、
きっちりとことが説明できたニダね メデタシメデタシw
603 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 10:24:25 ID:XvrdoUK7
>>600 >あくまでも伊藤の私説解説書として発行された事実を
将来おこり得る解釈上の問題を避けるために、伊藤公個人の私的著書の体裁と持たせた事も知らん馬鹿か。
やれやれ・・・。
604 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 10:29:44 ID:Es3Cnvct
>将来おこり得る解釈上の問題を避けるために
いや、違うだろうw
チキン野郎の自爆クン。
そうゆ〜理由ではなく制定過程の関係から私説扱いにしてんだよ。
だいたい、解釈上の問題回避が目的なら、伊藤の公式見解としなければ
論理的に整合性が取れないじゃん。てめえが底抜けのバカのクセに
人をバカ呼ばわりするのはいただけないな〜w
>>602 それを言えば「近代憲法」自体が暴力の産物なんだがねw
>>602 ウリニダ君だか無効論者は日韓併合や傀儡国家満州建造を正当化し、
日本国憲法制定を否定するために
論理の使い分けをするつもりなのですね。分かります♪
>>
米国憲法は課税
>>605 米国憲法は英本国からの圧制という
従前の権力体制から受けた暴力による産物だがな・・・
「日帝の植民地統治は西欧列強の其れよか
人道的だったのだから大目に見ろ!」という
右派歴史化の屁理屈はことごとく無視するのが新無効論クオリティ。
>>607 独立戦争は暴力そのものだぜ。
フランス革命しかり。
で、その暴力を振るったのは誰ニダ? その暴力の目的は何ニダ?
暴力の結果勝ち取るのと、暴力によって押し付けるのとでは、
まったく次元が違う話ニダよ
憲法制定は極めて内政的な問題ニダ
ヤクザ主義者諸君が悪あがきをすればする程、日本占領は侵略
だということが際立つだけニダ
611 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 14:33:52 ID:Es3Cnvct
>独立戦争は暴力そのものだぜ。
ある意味で日本人はそうゆ〜闘争を経て国民主権を勝ち取ってないとゆ〜
一種の後ろめたさもあるんだよ。戦争に負けたおかげで天皇主権から
国民主権に変わることが出来た。それもGHQとゆ〜介在する存在があって
はじめてなしえたモノだ。民主主義が尊いモノだとゆ〜認識は、恐らくは
そうやって勝ち取った国から比べれば脆弱であり、それが安易な右傾化や
戦前への夢を持つ連中を跋扈させてる遠因ともなっているワケだ。
612 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 14:39:58 ID:DVD4D1//
>憲法制定は極めて内政的な問題ニダ
帝国議会で改正して成立したわけだし改正は自由なんだから好きなように
運動して改正すればいいじゃん。占領憲法も何も日本国民がいいとおもっている
以上それに優るものはない。バカタレが
>>611 その通りニダ
長く続いたからいいんだとか、どんな屁理屈でも説明できたから
いいんだとか、なし崩しの屁理屈で満足してしまう腑抜けた精神
だから、安易なヤクザ論法を恥とも思わないニダよ
>>612 タイミングよく、よい例が登場したニダw
615 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 14:55:02 ID:DVD4D1//
>>614 何だよ、結論の無い兄ちゃん。言いたいことがあるなら論旨を明確にまとめて
持論を展開しろよ。
と言っても、これまでしたためしが無いから無理だろな。ガイヤから野次飛ばすだけの
でくのぼう。
616 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 14:56:22 ID:Es3Cnvct
>>615 まあ、香具師は混ぜっ返すしか能がねえからなw
都合が悪くなって、すかさず茶化しに入ったニダなw
日本人は主権者としての自覚が足りな過ぎるニダよ
その原因が押し頂き憲法にあることは間違いないニダ
自分達で勝ち取ったものではなく、自分達で努力して
作り上げたものでもないニダ
憲法は、その国の歴史と伝統から導き出される様々な
教訓に支えられていなければ、ただの能書きに過ぎな
いニダよ
618 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 15:07:00 ID:DVD4D1//
>>617 大日本帝国憲法は日本国民が勝ち取ったものじゃないニダ。バカタレ
基本:帝国憲法の主権者は国民じゃないニダ
煽り坊は、今日も元気ニダねw
>>617 手放してはならないものだ
帝国憲法に逆戻りしてはいけないものだ
という、消極的ながらも一線を譲らない国民意識があったからこそ
長年政権与党であり続けた自民が、長年主張し続けてきた
押しつけ憲法であるといった主張は浸透せず
改正すらできなかった
努力して支持し維持し続けた60年は
その価値を重く評価されるべきものだと思うよ
>>617追記
これって↓むしろ現行憲法の素晴らしさを称える一文と言えるよね
>憲法は、その国の歴史と伝統から導き出される様々な教訓に支えられて
単に無関心だっただけニダ 現実を受け入れた方がいいニダよ
>>622 >現実を受け入れた方がいい
そっくりお返ししよう
現行憲法が受け入れられて60年以上という現実を踏まえた上で
論を組み立てる事をお勧めする
とは言え
ニダ自身が無効論の間抜けさを解っていての煽りなんだろうから
まともな議論には最初からならないだろうけどね
おマヌケさん達がいるお陰で、ウリはこのスレで何度も何度も
現行憲法は憲法として有効であり、無効論は非現実的
だと批判してきたニダ
ヤクザ主義者達は、ヤクザ論法に組しない者は、どーしても
無効論者にしたいらしいニダなw
625 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 16:15:16 ID:Es3Cnvct
×組しない者は
○与しない者は
いや、気にしなくていいよw
少し気になっただけだからw
>>623 ↓この2レスが自己矛盾に陥ってる点に
全く気付いてない誤謬ぶりが所詮<ウリニダ>クオリティw
−−
>>613 >長く続いたからいいんだとか、
>>617 >憲法は、その国の歴史と伝統から導き出される様々な
>教訓に支えられていなければ、ただの能書きに過ぎないニダよ
627 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 19:34:22 ID:x9svPhFh
>>620 >帝国憲法に逆戻りしてはいけないものだ
まあ、明治憲法回帰を望んでいる無効論者なんて存在しないと思うんだか、な。(笑)
628 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 19:42:46 ID:x9svPhFh
>>612 >占領憲法も何も日本国民がいいとおもっている
まあ、日本国が普通の国ならそうなんだろうな。受け止め方として。
しかしながら、カワイイ氏のように「日本国憲法は(将来)在日外国人が主権を持つことも許される余地がある」なんて言われると看過しずらいんだよ。
ンな危険で(制定過程が)曖昧な憲法なんぞ全面改定し少なくとも拉致被害者を自力で奪回出来るくらいの憲法を望みたくなってくる。
629 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 19:53:41 ID:lySnY82I
>>628 憲法変えたら拉致された人を国は自力で奪え返せるの?
憲法変えたら戦争国家になると言ってる連中と同じぐらいの珍説だね。
630 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 19:57:34 ID:lySnY82I
>>628 >>「日本国憲法は(将来)在日外国人が主権を持つことも許される余地がある」なんて言われると看過しずらい
政策選択の幅があっていいじゃないか。
憲法9条だっていかなる軍備を持たないという説から自衛戦争自衛戦力肯定説までいろいろあって
その時代によって柔軟に政策選択できるからいいと思ってるよ。
>>617 憲法改正の動機にはなるが、日本国憲法の有効性とは別の話しだな。
つーか、煽りキャラの< `∀´ >ウリニダですら有効論者となると、
無効論者そっちのけでスレが進んでいるワケかいw
>>628 選挙権規定に国籍条項、帰化要件に
立憲主義への尊重精神を測る試験を課す条項を
盛り込んだ改憲案を提言してゆけば桶。
634 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 21:25:45 ID:EX6uf4ky
>>632 そもそも南出無効論者なんて圧倒的少数だからなw
635 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 21:36:15 ID:lySnY82I
>>634 無効論者自体、圧倒的少数なんだが・・・
636 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 21:52:50 ID:Es3Cnvct
>無効論者自体、圧倒的少数なんだが・・・
そうそうw
無効論者は圧倒的少数者だよな。
637 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 22:10:58 ID:x9svPhFh
>>633 まあな。
しかし現実的にそんな要項を付けるのは無理じゃないか?
法律レヴェルでは似たような条項は既にあるけどな・・・
--
地方公務員法 第16条(欠格条項)
次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
・・・5.日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を
暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
639 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 22:58:57 ID:I1+T0VmE
>>636 そう、無効論者は圧倒的に少数派ね。平和憲法の賜物という人もいるけど、でも私はそれは違うんじゃないかと思うの。
だからじゃないけど国民投票法案が生まれたんじゃないかしら。
私としては平和憲法の評価は一番にくるんだけど。
ところで前にも聞いたんだけど改正限界における平和主義の平和ってどこまで?
いまの憲法で自衛権なんて認められてるとは思うんだけど、自衛隊は許容されてるのかしら?あなたの中で。
平和主義って国民主権や基本的人権の尊重とくらべて曖昧だと思うのね。
南出説が尽くのはその曖昧さなのね。
640 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:01:31 ID:I1+T0VmE
>>638 いえいえ、在日外国人にも参政権はあたえられるんですよね。もちろん国民が許容すれば日本国憲法の下で。
カワイイさんが論証してるわ。
641 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:12:38 ID:lySnY82I
>>640 でも許容されるのは地方参政権だけだからいいじゃん。
それと法律通すのは立法府、最終的には国民の判断するところ。
642 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 23:14:51 ID:Es3Cnvct
>改正限界における平和主義の平和ってどこまで?
基本原則は侵略戦争をしないコト。諸外国との協調を推進するコト。
自国の都合(例えば自尊自衛を言い訳とした)による戦争も不可。
憲法にあると〜り「国際紛争を解決する手段としての戦力保持」も不可。
例えば領土問題(現在で言えば竹島問題など)を戦争行為によって
解決してはいけないワケだ。解決したければ当事者間の外交交渉か
第三国なり国連なりに委ねる。
>自衛隊は許容されてるのかしら?
自衛権は国連憲章52条でも認められている国家固有の自然権なので
当然自衛隊の存在は許容の範囲。九条との抵触もない。一部に
統治行為論に対して否定的な意見もあるが、自衛権それ自体が
憲法条項にない規範であるのだから、憲法との整合性さえあれば
統治行為の範疇として考えるのは合理的。
643 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:18:14 ID:vhZLADZh
>>639 南出は「国民主権とは愚かな思想である」と断定しているんだから南出が突いて
いるのは石の壁だ。曖昧なものを突いてるんじゃないね。
644 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:24:23 ID:XvrdoUK7
>>640 憲法で国民固有と明記されている以上無理。
645 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:36:10 ID:EX6uf4ky
>>644 俺も外国人の国政への参政権は認められないと考えるが、
日本国憲法は「国民」と「住民」を厳密に使い分けていないから、
憲法の文言を理由とすることは出来ないと思われる。
国民主権原理との関係で論証する必要がある。
646 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:37:11 ID:lySnY82I
>>644 憲法の勉強してないのか?
憲法上、永住外国人に地方参政権付与が許容されるヒント…「地方自治の本旨」「住民」
647 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:46:16 ID:XvrdoUK7
648 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:46:45 ID:I1+T0VmE
>>642 私は自衛隊も違憲だと思うんだけど、まあね。
でもそれじゃ9条改正も可能ってことじゃないの?
軍隊って認識させようとしてるんだから。
649 :
名無しさん@3周年:2009/09/15(火) 23:48:44 ID:I1+T0VmE
>>645 そこじゃないの。
国民と住民を厳密に使い分けてるからこそ儀論百出なのよ。
まあいいわ。
650 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/15(火) 23:57:08 ID:Es3Cnvct
>でもそれじゃ9条改正も可能ってことじゃないの?
可能だよ。
平和主義に抵触しない範囲ならだけどな。
651 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 00:01:02 ID:Es3Cnvct
国民をどう捉えるか次第でその範囲は変わる。
憲法では国民の範囲を「国籍法」に求めており、法律改正で
国民の範囲は幅を持たせられる。
652 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 00:03:12 ID:LtmBiDyF
653 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 00:16:32 ID:ruFpCuPA
>>649 「国民」と「何人」のタイプミスだわ。
すまん。
それはともかく、文言を素直に解釈すれば(文言説)、
「何人」と書いてある規定は外国人にも適用されることになる。
そうすると、最も基本的な人権である13条は外国人に適用されない一方で、
その他の大半の規定は外国人に適用されることになるという不条理が生じる。
また22条2項などは明らかな立法ミスとなる。
何よりこのように解すると、「何人」と規定されるものは国民と外国人に平等に適用されることになる。
つまり外国人より国民の人権保障を厚くするということが観念できなくなる。
やはり通説判例の性質説から、人権の性質から外国人にも適用される規定を判断するべき。
そして国民主権原理の規定という15条の性質から外国人には保障されないと考えるべき。
654 :
大和健男児:2009/09/16(水) 00:22:39 ID:HPRhhJ4B
領土回復という意味をなんとりかいしてるんだろうか?
アメリカ奴隷ボケの日本人さんよ。
独立国の外交権は、すべて国防軍常備と軍事同盟があるから、
鬼畜米英と、対等に渡り合える。
白人列強国が18世紀から行ってきた、対アジア戦略の分断統治や複合移民政策に右往左往する日本は国家の解体に向かってるよ。
日本は社会主義者によって日本解体が日本人の手によってアメリカ、イギリスが支配統治できるよう、民主党は、始めるんだ。
そして2000万のアジアの金持ちを日本に移住させて国籍と参政権を・・・・
。
656 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 02:34:11 ID:YA5WVjgY
>>655 国民主権どころか、民主主義は欠陥とまで言い切っているぞw
じゃあ天皇主権マンセーなのかといえば、天皇に主権なんか無いと言う。
結局、自分たち国体論者が日本の政治体制を決定するというウルトラキチガイ。
>>626 「こくご」の勉強やりなおすべきニダなw
>>630 それが正に誤魔化しの結果ニダ
憲法すらなし崩し誤魔化しの国は、規定なんて無いのと同じニダ
どーにでも曲解できて、しても大した問題にならないw
>>656 ただWeb上の議論だけを探る限りでは
日本国憲法は明治憲法と比較した場合、
その存立を法哲学的に正統化たらしめる論証が
今一つ脆弱な感があるのは否めないのも確か。
明治憲法に立脚した法哲学は各所の右派系ブログに
重々しい内容のモノがズラ〜っと書き綴られてるけど
日本国憲法の哲学は制憲権の上位規範と位置付けられているらしい
「自然法型制憲権説」で検索しても
数行の薄っぺらい解説しかないとこばかり・・・
660 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 09:12:28 ID:LtmBiDyF
>>656 民主主義はアリストテレスだって否定しているだろう。
民主主義に欠陥があるのは確かニダ
しかし民主主義に勝る制度が見あたらないのも、また確かニダ
662 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 10:48:33 ID:KupfDAiq
近代民主主義についてギリシャ哲学を持ち込んでも無意味だろう。
歴史を逆回転して考えるの愚の骨頂だ。そもそもポリスの衰退が
ギリシャの民主制に影響を与え、哲人政治や貴族政治といった
指向性に変化している。近代民主主義はそういった先人の知恵を
踏まえて発展させてきたワケだ。
663 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 11:08:43 ID:BLwfJsF1
>>652 小沢さんは無効論を展開したこともあるけれど自由党時代に
いち早く「国民投票法案」をまとめてる。また、安倍ちゃんも
テレビで無効論を披露してたことあるけど総裁時代に国民投票
法を制定している。
だから改憲論者ではあるが、無効論者とは言えない。
664 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 11:16:04 ID:LtmBiDyF
>>663 だからそれが日本の政治家の限界だろうな。
憲法学者だって、占領憲法が無効となれば飯の食い上げになってしまうしな。
665 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 11:23:56 ID:KupfDAiq
>だから改憲論者ではあるが、無効論者とは言えない。
小沢自身が「私は法律の専門家ではない」と言ってるからな。彼は学生時代、
宮沢から法学を学んだ経験があり、宮沢の考え方に対しては懐疑的だったと
本人が言っている。そうした意識が強く作用したのだろう。
666 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 11:26:43 ID:BLwfJsF1
>>664 そもそも天皇も政府も帝国憲法の全面改正法であって、国民がこの憲法の精神に則るということを
憲法草案提出時にも、憲法公布時にも、主権回復時も、即位の大典のときも、勅語や「おことば」
「政府見解」でずーと述べ続けているのに無効とか論理的に考えてあり得んと思うけどね。
667 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 11:59:37 ID:KupfDAiq
占領憲法が無効なんてコトが現実化する可能性はほぼ100%あり得ないから、
検討に値しないが、仮に万一それが実現したとしても法学ではそれについての
解釈を行い、整合性のある理論構築をするだけだから「飯の食い上げ」なんて
コトにはならねえなw 最も現在の憲法学はそんなトンデモ説が入り込む様な
隙間はねえから、南出の主張はニッチビジネスにもならない。
668 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 12:04:53 ID:BLwfJsF1
>>666訂正
×→無効とか論理的に考えてあり得んと思うけどね。
○→無効とか現実的に考えてあり得ないからね。
>>667 >>仮に万一それが実現したとしても法学ではそれについての
>>解釈を行い、整合性のある理論構築をするだけだから
たしかにそうだな。
669 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 12:24:57 ID:ruFpCuPA
>>666 だから南出は憲法の上位規範として自分達が決めた国体を持ってくる。
憲法が有効なら圧倒的少数派・無効なら非主権者である国体論者が
憲法の有効無効を判断する最高決定権者ということになる。
それが欠陥のある民主主義より優れた統治機構なんだと。
こんなもんは世界制服を企む幼稚園児と同レベルの話。
法哲学なんて代物じゃないよ。
670 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 12:49:36 ID:HrAiPOXe
>>670 それなら、カワイイ氏の「在日外国人にも普通参政権を与えられる」理論だって世界征服のヨタバナシだろ?(笑)
彼の理論なら日本国憲法は敵対国家であり民主主義、法治主義がない韓国・北朝鮮・中国の法的支配を可能とする憲法となる。
彼の理論だと日本人がそれを許せば可能だ、と。(笑)
どちらがエキセントリックな考えかは別として少なくとも日本人に国政を任せるという規範が確保された南出論を支持するのが日本人としては当たり前だろう。
ま、カワイイ氏の日本国憲法解釈に従えば、だが。
671 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 12:53:42 ID:4MrxRPiF
南出は国民主権を否定しているんだから噛み合うわけが無い。いまはもういないが
TV出演中に占領憲法無効を主張していた西村が逮捕されなかったのが不思議。
憲法擁護義務違反もはなはだしい。
>>670 レスに書かれてもいない行間を読んだ事にしての
見当違いな無茶ぶりレスをしてまで
カワイイに構ってもらいたいのか
673 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 13:07:32 ID:KupfDAiq
>TV出演中に占領憲法無効を主張していた西村が逮捕されなかったのが不思議
テレビ発言くらいでは逮捕は難しいだろうな。対象法令も無いと思うよ。
まあ議員の憲法遵守義務を考えれば明らかに違反行為なんだけどな。
西村は南出の先生らしいから、コイツら似たようなことを考えてるんだろう。
674 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 13:07:58 ID:BLwfJsF1
>>669 なるほど「法の支配」ではなく「国体の支配」ってことか。
しかもその国体は内輪で勝手に決めたものだし。
>>671 >>憲法擁護義務違反もはなはだしい
日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを
主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者に
該当してないからセーフだったんじゃね?
675 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 13:08:16 ID:4MrxRPiF
いまどき韓国と中国を敵対国なんて言ってる時点でただのバカだろ
>>667 再び「革命」が起こって旧体制に戻った、という理屈付けになる罠。
何にせよ無効論が出る幕はないね。
677 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 13:12:37 ID:4MrxRPiF
>>674 それは公務員法だろ。西村は憲法99条違反。
678 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 13:22:53 ID:KupfDAiq
>西村は憲法99条違反。
その公務員法は国会議員にも科せられた法律だよ。
で、99条についてだが、公務員法みたいな明確な基準は別として、
その運用に関しては要請説が有力なんだよ。樋口や佐藤孝治の学説でも
国会議員が憲法改正を発議できるのは、要請説との整合性の関係からも
説明が出来る。樋口が憲法の教科書で言っている「国会に憲法改正案を
提出する権限(発案権)のある者に限っては,憲法改正の主張をする
ことも許される」は、96条からも明らかで、だからこそ憲法遵守義務に
違反するとはならないワケだ。
679 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 13:29:19 ID:4MrxRPiF
680 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 13:33:01 ID:KupfDAiq
>>679 いや。
でも西村が国会議員に相応しくないコトは確かだ。こんなバカを国会に送り込まない
為にも、我々国民はちゃんと監視する必要があると思うよ。今回の選挙では朋ちゃん
が当選したけど、福井の有権者の良識を疑う。
681 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 14:00:06 ID:LtmBiDyF
682 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 14:04:29 ID:vJU980bg
とうとう在日の法務大臣が誕生した
683 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 14:06:26 ID:LtmBiDyF
>>682 【法相】千葉景子か・・・。
こりゃぁ人権擁護法もすんなり通るかも知れんな。
その前に法を遵守して、死刑執行にハンコ押せるニダかな?
亀異とかも入閣したことだし…、大臣が職務放棄するなら、
それこそ有権者の良識を疑うニダよね、ね、舐め合いさんw
685 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 16:40:54 ID:HrAiPOXe
>>671 いやさあ、、、
その疑問に正面から答えられない時点で全てはマヤカシの議論なんだよ。
(笑)
在日外国人に(国民が認めれば)普通参政権を与えられる憲法が日本国憲法だと主張する勢力。
もう、これさ、そんな曖昧な憲法なら国体論や国家論を再確認した上で全面改定した方が宜しい、、、って見解が出てくる。
拉致問題に関しても、同じ。
事実として北朝鮮に国民を拉致された国家が武力を背景にして国民を取り戻したこともある。
しかも、だ。
在日韓国(一時的とはいえ)・朝鮮人団体は北朝鮮に資金援助、日本国家破壊に協力してるんだぜ。
そういう背景によって西村とかが過激化してきたんだ。
そこを抜きにした憲法論議なぞ成立しないだろ?
だからこその国民投票法案成立だ。
ヨーロッパでは死刑制度復活を望む国民の声を議員が抑える形で廃止状態を維持している。
ある意味、国民主権を侵しているとも考えられる、が。
でもそれは一概に悪いこととは言えない。
日本国憲法廃止論に関しても同じで議員が先走ることも、また善し。
>>685 >そういう背景によって西村とかが過激化
単に性根がレイシストだったという話を
他に責任があるかのごとく語るのはいただけないね
687 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 17:40:36 ID:jafC8x/b
>在日外国人に(国民が認めれば)普通参政権を与えられる憲法が日本国憲法だと主張する勢力
てか、主権者である国民が認めれば何でも可能なんだけどね。憲法改正も然り。
基本の基本だ。無効なんてどうやって実現するんだ?国民が認めないかぎり無理。それと一緒。
>>686 レイシストって便利な言葉ニダなw
>>687 少数派の、改正無限界説ニダね
初めから万人に支持されてる思想なんか、歴史上ひとつも無いニダよ
民主でも自民でも共産でも、右でも左でもカルトでも、だから必死に
宣伝してるニダよ
>>688 そうとしか言えない典型症例を
現実に発症して見せる人達が実在するからね
犯罪を非難するのはレイシストってことニダね
民族性の違いニダかね? 日本人にはわからない発想ニダw
少数者の必死の宣伝を笑うやつってのは、プレイヤーじゃないってことニダよ
大勢に迎合してるだけの寄生虫と一緒ってことニダ
>>690 犯罪者が存在するのだから
その母集団全てが犯罪者、あるいは犯罪者予備軍だ
というよな思想を持つ者がいるなら
そいつこそがレイシストの呼び名に相応しい恥知らずだって事だよね
笑われているのは、そのレイシスト故の浅慮だって事を自覚できない限り
お気の毒だとは思うが
西村などのやらかす事は、哀れな逆宣伝の積み重ねにしかならないという事だね
692 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 18:34:33 ID:ruFpCuPA
>>685 資金援助なんか法律で禁止できるし(憲法29条2項)、
拉致被害者だって内閣法制局の見解では個別的自衛権で解決できる(憲法9条1項)。
やろうと思えば出来る。
出来ないのではなくやっていないだけ。
資金援助を禁じる必要を感じず、拉致問題は外交的解決を望む
というのが現在の国民の意思というだけのことだ。
今現在でも禁止可能なことすら国民は望んでいないのに、
憲法改正を持ち出す意味がどこにある。
改憲したいなら改憲したいと言えばいいのに、
どうして在日を媒介しないと意見が言えないんだ。
693 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 19:06:12 ID:HrAiPOXe
>>687 >てか、主権者である国民が認めれば何でも可能なんだけどね。憲法改正も然り。
いや、憲法制定権力を外国(人)に渡すのは近代国家の枠組みを超える。
たしかに可能(技術的に)かもだが、そんなことは国家論の中でも勿論、憲法学者の中でも認めない。
カワイイ氏に「そんなこと認める憲法学者なんか居るのか?」と聞いたら逃亡→スレ荒れしたからな。(笑)
勿論、天皇主権に戻すことも近代国家の枠組みを逸脱するがな。
694 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 19:11:04 ID:KupfDAiq
逃亡などしてないしスレ荒らしもしてない。
そもそも外国人参政権自体がスレテーマと違うしw
>>693 外国人の関与はあったが、日本国民の意思決定に基づいて日本国憲法は成立した。
仮に、その意思決定に瑕疵があったとしても、
独立を回復してからも憲法を改正しなかったのは、これまた日本国民の意思。
696 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:05:30 ID:HrAiPOXe
>>691 >犯罪者が存在するのだからその母集団全てが犯罪者、あるいは犯罪者予備軍だ
いや、レイシストってのは人種差別者のこと。
わざと筋違いの批判して矛先をかわそうとしてるんだろうが、そうは問屋が卸さない。
たとえば在日朝鮮人批判はその母体となっている朝鮮総連、在日韓国人批判はその母体となっている民団が朝鮮総連と(一時的)にも組んだことで批判してるのである。
「在日の皆が皆、団体に属している訳じゃない」との批判もあるだろうが、まあ実態を鑑みて批判しているだけのこと。
まさか朝鮮総連を犯罪組織と認めてない訳じゃないだろ?
幹部による犯罪だったと「しても」言い訳は立たないよな。
この言い訳が立つんならアメリカによるイラク攻撃だって原爆投下批判だって「アメリカの一部が」と断り書きをしなくちゃならなくなる。
いや、その前にだ。
好んで犯罪国家の国民であることを選択している時点で終わり。
ご承知のように帰化要件緩和はこれ以上ないというくらい完成している。
そもそも在日韓国人、朝鮮人の殆どは朝日新聞も認めるが彼らは不法移民にすぎない。
彼らは祖先の行いを否定しないイコール犯罪者万歳主義者だと言われても仕方なかろう。
明らかに刑法犯なんだから。
697 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:08:44 ID:HrAiPOXe
>>692 >資金援助を禁じる必要を感じず、拉致問題は外交的解決を望むというのが現在の国民の意思というだけのことだ。
資金援助は別として、個別的自衛権の発動なんて無理。
これが出来るという貴方は先制攻撃論を認めるのか?
もし拉致事件に対して先制攻撃論を認めた場合、なんでもアリだろ?
698 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:11:46 ID:HrAiPOXe
>>694 逃亡者は昔に宣言したように俺をスルーしてれば?(笑)
鉄板中の鉄板である「外国人には国政へ関与する権力を持たない」って理論を否定する憲法学者を出せよ、と言って哲学者を出してきたのは、どこのバカたれでしたかな?
699 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:13:07 ID:HrAiPOXe
>>695 悪いが、貴方の(そこの)見解には全面的に肯定してますよ。
700 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 20:16:14 ID:KupfDAiq
>逃亡者は昔に宣言したように俺をスルーしてれば?(笑)
そう思うなら人のコテ名をいちいち出すなよw
701 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:18:37 ID:HrAiPOXe
>>700 >そう思うなら人のコテ名をいちいち出すなよw
出したら何なの?
(笑)
702 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 20:19:36 ID:KupfDAiq
人の名前を出しておいて、相手にはスルーしろなんて
求められる筋合いはねえよってコトさw
703 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:35:41 ID:HrAiPOXe
>>702 いや、俺じゃなく君自身がオレをスルーすると宣言したんじゃないか。(笑)
煽り癖は止めた方がいいよ。
ってか答えに窮すると逃亡したり話を切り替えるのは止めた方が宜しい。
で、憲法学者を探し出せた?(笑)
オレは、後付けで論理を組み立てるだけでなく矛盾する論理さえ放置し自説とする人間が変だと思う。
さらに矛盾を矛盾と認めず「ここでは○○の話なんかしてない」なんて逃げ出す輩はとくに嫌い。
各々、その矛盾を解決する足掛かりを探すためにスレにいるのに、な。
憲法を語るときに「憲法制定権力者とは何か」を語らないで議論出来る憲法学者が居たら教えて欲しいもんだ。
「憲法制定権力(の一部)は時によっては外国人でも構わない」なんて論理(体系)で有効論を語るなら、そりゃ憲法学の鉄板中の鉄板を支持する連中が無効論を唱えたくなるのも当たり前でしょう。
704 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 20:40:41 ID:KupfDAiq
相手にはしないといったが、人のコテ名を使って
言ってもいない捏造レスを許すとは言ってねえよ、バカw
705 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:46:12 ID:ruFpCuPA
>>697 拉致は日本国民の生命・自由の侵害であり、日本国に対する立派な攻撃です。
これに対して自衛権を発動して拉致被害者を奪回することは、「先制」攻撃には当たりません。
一人一人順番に全国民を拉致したら合法とでも言うのか?
国民の安全なんか興味もないくせに、拉致問題を憲法改正のダシにするんじゃねーよ。
706 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 20:53:30 ID:KupfDAiq
そもそも個別的自衛権は違憲じゃないっつうのが法制局見解だし。
問題になってるのは集団的自衛権だからな。
>>678 西村って西村真悟?
憲法改正の発言だけなら99条に反したとは云えないが
前提として憲法無効を挙げたなら不用意だったのでは?
罰則がない現状でも議員資格自動喪失くらいあるのかどうかは分からないが。
石原の「私は(あの法典を)憲法とは認めません!」発言は
在野の95〜99年だったっけ?
708 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 21:20:25 ID:KupfDAiq
>西村って西村真悟?
そう。
>罰則がない現状でも議員資格自動喪失くらいあるのかどうかは分からないが。
国会議員は議員特権があるが、残念ながら対象法律が無いと思うんだ。
>石原の「私は(あの法典を)憲法とは認めません!」発言は
それは知らないな。
709 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 22:18:27 ID:HrAiPOXe
>>705 いや、北朝鮮を先制攻撃し拉致被害者を奪回することが「現実的に」無理だろ?と言っただけ。
だれも法律論はしてない。
法律論では不可能じゃないとしている。
話を百倍に膨らますなよ。
(笑)
資金援助だって断ち切ることは可能だよ、たしかに。
拉致に関与し北朝鮮を支援する在日韓国人とか在日朝鮮人を外患罪で捕まえることも可能。
だが、現実的には難しいだろ?
710 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 22:23:55 ID:HrAiPOXe
>>704 >言ってない
はて?
どの件に関してかね?
(笑)
そういう逃げ方もあるんだ。
じゃさ、個別に否定するなり何なりと否定すればいい。
それが出来ないだけだろ?(笑)
711 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 22:49:47 ID:EFXMeOEc
>>706 それは無理じゃないのかしら。さすがに私も驚くわ。
それを認めるってことは盧溝橋事件にかんして自衛権で片付いてしまうし国際融和をうたう前文にはんすると思うのよね。
いくらでも捏造も言い掛かりも付けれるから怖いってのもあるんですけど。
諸刃の剣ね。
湾岸戦争のとき日本人が人質に取られたけど、あのときアメリカと一緒に参戦できたってことなの?それは・・・
712 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 23:11:32 ID:HrAiPOXe
>>711 >湾岸戦争のとき日本人が人質に取られたけど、あのときアメリカと一緒に参戦できたってことなの?それは・・・
カワイイ氏が答えられる訳がないさ。
それこそが「矛盾」だからな。
法律論だけだと確かに湾岸戦争にも加担しアメリカに仲間入りし戦える。
確かに北朝鮮に先制攻撃をかましても文句を言われる筋合いはない。
拉致事件は明らかな紛争だしな。
オレもやはり「難しい」と思う。
しかし、それらの矛盾を解決するためにスレを役立たせることが出来るが。
713 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/16(水) 23:21:12 ID:KupfDAiq
>湾岸戦争のとき日本人が人質に取られたけど
湾岸戦争?
714 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 23:47:16 ID:EFXMeOEc
>>713 私が勘違いしたと思ったわ。
正確に言うと第二次湾岸戦争ね。アントニオ猪木よ。
あのとき日本は逸早く参戦すべきだったのかってことね。
ちなみに二次というのはアラブ世界の話だって。
715 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 23:54:42 ID:HrAiPOXe
戦後、韓国にも宣戦布告出来たことになるな。(笑)
カワイイ氏の理論はムチャだよ。
(この件に関してはムチャクチャとまでは言わないが)
不当な漁民拉致、、、だけでなく金大中を日本国内で拉致した韓国(外国人旅行者に対しては邦人と同じ安全保障を与える約束がある)。
ま、どれもこれも先制攻撃出来ると言うなら筋は通るが。
716 :
名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 23:57:38 ID:ruFpCuPA
>>709 お前が在日や拉致問題と憲法改正を結び付けたのが発端だろ?
それに対して、現行憲法でも可能だが、国民の意思・政策としてやっていないのであって、
憲法改正とは無関係だと指摘しただけ。
自分の意見に責任持てよ。
>>587 で、明治政府の帝國憲法押し付けを裏付ける史料は何?
誰もが知ってる事実であるなら
造作も無く示す事が出来る筈ですよね??
個別自衛権はあるけど、紛争解決の手段として色々禁止されてる
ことをお忘れなくニダ
顔文字君が答えに窮すると、重箱の隅つつきで混ぜっ返すのは、
今に始まったことではないニダ
拉致と憲法は密接に関係するニダよ
通常、国民保護は政府最大の責務のひとつニダが、憲法前文を見る限り
日本政府には、対外的な国民保護の義務は無いに等しいニダ
日本国民の生存と安全は、諸国民に委ねちゃってるニダもんね
720 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 09:13:25 ID:bl0E25gE
>>720 国民が主権者じゃないんだから、押しつけにはならないニダ
722 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 09:33:28 ID:2YpKcgnV
帝國憲法発布以前に、現在では九十四種にも上る民間団体・個人に依って作成された私擬憲法が確認されているんだが。
723 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 10:06:49 ID:wkr1u+Q2
>現在では九十四種にも上る民間団体・個人に依って作成された私擬憲法が確認されてい
そうそう。
当時の進歩的な知識人は欧米に憲法があるのを知っていたから、
日本にも憲法が必要だと考えていたんだよな。その点では明治政府と
同じだったんだが、大きく違ったのは吉野作造も指摘していたんだが、
政府に立憲主義の意識が希薄だったコト。公布された憲法条文を読んだ
吉野は、その内容に思わず苦笑したそうだ。
724 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 10:39:21 ID:wkr1u+Q2
当時の明治政府には高まりはじめた民権運動への警戒心からガス抜きさせる目的もあった。
憲法制定にはそうした一面もあったコトは見逃せない。つまり国民に一定の権利を与え、
飼い慣らし管理できると考えたワケだ。だから国民に対しては「臣民の義務と権利」とし、
天皇から与えられた権利とゆ〜カタチを採った。吉野が苦笑したのはそうした政府の意図が
彼には分かったからだ。多くの国民は「憲法の公布」が何を意味するのか分かってなかった。
それは誰かが例示した「ベルツの日記」にも記述されているし、発布をハッピと勘違いして
「天皇様がハッピをお配りになる」と思った人もいた。国民が知らないうちに決められ、
よく分からないうちに公布された。まさに天皇と政府から権利も義務も押しつけられたのが
帝国憲法だとゆ〜コトなんだよ。
725 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 10:51:33 ID:wkr1u+Q2
そうゆ〜意味で現行憲法も帝国憲法も国民の視点から言えば
両者とも「押しつけられ与えられた」モノであると言えるワケだ。
ただ、両者の大きな違いは二つある。ひとつは現行憲法には
立憲主義憲法の基本理念である統治機構に対する制限規範性あるが、
帝国憲法にはそれがない。昭和以降の軍国化もそれが大きな要因に
なっているし、誰も天皇の大権に逆らえなかった。
ふたつめは公布分にある「不磨の大典」とゆ〜扱いや、73条からも
明らかなよ〜に、改正するには国民の意思だけでは不可能だった
帝国憲法に比べ、現行憲法は国民の意思のみで改正が可能なコト。
帝国憲法は押しつけであるから国民の意思だけでは改正できないが、
現行憲法は押しつけであっても国民の意思で改正が出来る。
726 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 10:59:09 ID:wkr1u+Q2
>あのとき日本は逸早く参戦すべきだったのかってことね。
日本は戦後一度も「参戦」はしてないんだが?
727 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 12:16:35 ID:iF+SkivE
日本語が解らない「振り」ですか?(笑)
まあ、お仲間さんの質問にくらい答えてやれよ。
(君)→拉致被害者奪回のため個別的自衛権を発揮し攻撃出来る。
(A)え?湾岸戦争のとき日本国も人質取られたからイラクと戦えたって理屈ですか?
(俺)え?韓国にも(戦後、日本人が拉致されたとき)先制攻撃出来たって理屈ですか?
凄まじい法解釈だ。
728 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 12:26:13 ID:wkr1u+Q2
>日本語が解らない「振り」ですか?(笑)
誰に向かってレスしてんだ?
729 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 13:00:07 ID:iF+SkivE
730 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 13:06:56 ID:wkr1u+Q2
オレ?
オレは「拉致被害者奪回のため個別的自衛権を発揮し攻撃出来る」なんて
言ってねえけど? またいつもの捏造かよw
731 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 15:22:54 ID:iF+SkivE
>>730 >>706 拉致被害者に対して個別的自衛権を発動出来るか否か話してる流れの中で、君が「個別的自衛権は否定されてない」と語ってるじゃないか?
み〜んな拉致被害者奪回に関して話してた最中だぜ。
君のお仲間も勘違いしてるじゃないか。
それとも妄想の中の人に対して書き込みしてたのか?
それとも複数IDを使って混乱してるのか?
まずは拉致被害者奪回に個別的自衛権を発動→攻撃出来るか否か明確にしなくちゃ。(笑)
俺は「現実的にも無理ちゃいますの?」って感じ。
732 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 15:25:30 ID:iF+SkivE
>>730 >そもそも個別的自衛権は違憲じゃないっつうのが法制局見解だし。
みんな勘違いしてるとして、「そもそも」とは何を指すんだ?
アンカー出して教えてくれ。
733 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 15:54:04 ID:wkr1u+Q2
>そもそも個別的自衛権は違憲じゃないっつうのが法制局見解だし。
まんまその通りだが。
オレは個別的自衛権は違憲じゃないと書いただけで、
「拉致被害者奪回のため個別的自衛権を発揮し攻撃出来る」なんて 書いてねえよw
オマイが勝手に勘違いしてるだけ。
734 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 16:45:59 ID:iF+SkivE
いや、あんた阿呆か?
じゃ誰の話に付き合って個別的自衛権の話なんかしだしたんだ?
北朝鮮の話してたんだろが。
また、いつもの「逃げ」すか?
顔文字君は自分の意見を言わないニダ
普段は引用ばかりだし、意見を求められても言葉を濁して
確信を語らないニダ 何故…もう判っちゃったニダよねw
736 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 17:45:59 ID:wkr1u+Q2
バカに呆れて相手にしないコトを「逃げ出す」とは言わない。
後は、言葉の端をとらえた混ぜっ返し(←この為に意見をはっきり言わないw)と、
茶化しでスタコラサッサ♪ これがいつものパーターン ニダw
738 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 18:20:46 ID:Pz/t9Smp
>>736 ちょっと、それはねぇ。
私は無効論を当然支持しないけど立場だけは鮮明にするべきだとは思うわよ。
ともあれスレの流れが拉致被害者奪回に自衛権発動なんかできるのか?って流れだったのは確かなんだから。
>>697の>個別的自衛権の発動なんて無理。 これが出来るという貴方は先制攻撃論を認めるのか?
>もし拉致事件に対して先制攻撃論を認めた場合、なんでもアリだろ?
で
>>705さんの反論がくるの。
>これに対して自衛権を発動して拉致被害者を奪回することは、「先制」攻撃には当たりません。
であなたは直後のレスでこう発言してるのよ。
>>706 >そもそも個別的自衛権は違憲じゃないっつうのが法制局見解だし
これじゃあ誤解されて当然だわ。
それまでの流れで拉致問題に関わらない個別的自衛権の話なんか出てないんだから。一言もよ。
レス抽出しても
>>692から始まるのよ。
739 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 18:25:10 ID:Pz/t9Smp
>>733についても書込みしとくわ。
>オレは個別的自衛権は違憲じゃないと書いただけで、
個別的自衛権が違憲だなんて主張してる人は無効も有効も日和見側にも誰一人いないの。
>>731 言いすぎ!
740 :
つ、:2009/09/17(木) 18:28:59 ID:oe8waXos
>>724-725 【新無効論】講和条約説 「日本国憲法」は憲法として無効です!
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135595/ --
大日本帝国憲法とは何か 3-1 小山常実:イザ! これだけは譲れない 歴史教科書10の争点
藤岡信勝+「新しい歴史教科書をつくる会」 徳間書店・1500円
第6章・大日本帝国憲法とは何か (p145〜) 大月短期大学教授・小山常実
【第一部】
明治政権と自由民権運動の憲法草案はほぼ同じだった
このあたりのことを踏まえて、明治憲法の成立過程を見ておきます。明治政権の正統性を支えたものはいったい何だったのか。これには二つあるのではないか。
ひとつは、明治政権は明治天皇によって信任されているということ。幕末以来、佐幕派も含めて明確に尊皇思想があったことが基盤になっています。
もうひとつは下から迫られたことでもありますが、天皇を含めて公議による政治を拡大させないと正統性が疑われてしまうということです。だから自由民権運動も盛り上がった。
@天皇の信任を得ているということ、A公議政治を拡大するということ、この二つを満たすことによって明治政権が支えられていくという構造がありました。
そこで明治政権はまず地方議会をつくって議会政治の練習をしました。そのうえで帝国議会をつくった。現実にもそういう流れになっています。いわば、自由民権運動とは関係なしに、
明治政府は明治政府で帝国憲法を起草し、議会を開くことを考えたわけですが、そうした事実について中学校の教科書はいっさい記さずにきています。また、自由民権運動と
明治政権の考え方はずいぶん違う、対立的であると強調してきたわけですが、ところが両者の草案を検討してみると、じつはすべてが立憲君主制の草案です。・・・
741 :
つ、:2009/09/17(木) 18:30:33 ID:oe8waXos
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135595/ ・・・両者、基本的には同じなのです。教科書がしばしば挙げる植木枝盛の草案や「五日市憲法」にしても、明らかに立憲君主制です。それにもかかわらず
「対立的である」と書くのはデマゴギーです。教科書はそういうデマを昔から流し続けてきた。これは是非とも指摘しておかなければなりません。
実際は明治政権も自由民権運動も、尊皇思想と公議による政治を打ち立てようとしていたのです。「公議」は立憲制に行き、「尊皇思想」は君主制に
行きました。明治政権も自由民権運動もほぼ共通性をもった草案を立てていたということになります。ところが教科書は
「国民は内容も知らずに憲法を祝っている。何て馬鹿な国民だ」といった意味のドイツ人の医者ベルツの日記をしばしば紹介しています。
つねに三社ぐらいの教科書にこの日記が引かれています。というのも、当時の国民は憲法を歓迎したというのが現実だからです。自由民権運動の
活動家もほぼ高い評価をしています。だから教科書を鵜呑みにすると間違ってしまう。教科書の明治憲法評価はほとんど嘘っぱちだといってもかまいません。
742 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 18:37:51 ID:wkr1u+Q2
>教科書の明治憲法評価はほとんど嘘っぱちだといってもかまいません。
という発言こそ嘘っぱちな件w
743 :
つ、:2009/09/17(木) 19:12:16 ID:oe8waXos
>>703 煽り癖は止めた方がいいよ。 ってか答えに窮すると逃亡したり話を
>切り替えるのは止めた方が宜しい。で、憲法学者を探し出せた?(笑)
まあ有効派はYahooブログでも議論から逃亡したり
↓恣意的な投稿規制掛けてやがるけどな・・・
--
Yahoo!ブログ - ザ・新無効論 <無効憲法の正当化の時代はそろそろ終わりに!>
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sk=0&sv=KABU&p=3 ・・・いや、わからないですよ。『占領下において、憲法の制定されることのおかしさ』
これに気づくセンスを持った日本人はほとんどいない。戦後教育のせいで。
2008/4/9(水) 午前 6:51
こんにちわ、お久しぶりです。僕はカブさんのところずいぶん前から出入り禁止になってます。
暴言を吐いたわけでもなく、条約や中華民国憲法にもとづいた反論をしようとすると出入り禁止です。
資料で勝負しようと思ってたのですがね。本当に法律に強いんでしょうか?
2008/4/9(水) 午前 9:30 ・・・
744 :
つ、:2009/09/17(木) 19:13:23 ID:oe8waXos
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sk=0&sv=KABU&p=3 ・・・横レス失礼します そういえば 以前 ポツダム宣言やいわゆる極東軍事法廷のジャッジメントに関し 私もヒロシさんもいのししさんも絡んでいた際
いのししさんを「法理論のない連中」と決め付けて 一旦ヒロシさんに エールを送り 自説に批判が出たとたん「学部では優等生という程度」
「自分の読んだ書籍の紹介でしかない」などと悪罵を投げつけていた記憶があります
ブログに出入りする患者に「先生」と呼ばせて悦に入ってる様子が観察されます 批判や他のシューレの対論立てを許容しない癖があり
出入り禁止が得意技で とりまきは「広範な保守改革派市民」でその他は「戦後民主主義サヨク」か「国粋馬鹿右翼」という幸せな世界観なので
法律や政治といった とりあえずの脆い「社会的合意の仮象」を論争するのには向いてないでしょうね
米国が教科書を「ドグマ」として保持してくれたポツダム民主主義がこの御仁の脳内空間ではまだ生きた秩序を持っているのでしょう
2008/4/9(水) 午前 11:47 [ 笠哲哉 ]
>ヒロシ氏や維新政党新風支持者、憲法無効論などの妄想を垂れ流す輩等々、弊ブログでは出入り禁止にしていますので<
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponia_nippon3/54537323.html 上記は 台湾正名運動の支援者の方のブログから引用の 大先生のコメントですが あいかわらず 新旧無効論をごちゃまぜなのは御愛嬌として
これでは日を追うごとに列記しなければならない相手を増やして じゃれる相手が 護憲有効論者のみになってしまうのは時間の問題でしょう
2008/4/9(水) 午後 3:58 [ 笠哲哉 ]
745 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 19:26:34 ID:iF+SkivE
>>742 だから、お前はまず御仲間さんのレスに返答するべきだろ?
746 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 20:00:23 ID:IScVfLI5
国家の要件は領土・国民・政府である。
つまり国民の拉致は国家を国家足らしめる要件の侵害であり、明白な主権の侵害である。
国家の主権を護るために認められた個別的自衛権が
主権の侵害に対して行使出来ることは事理の当然である。
拉致に対して自衛権を行使できないなどと言ってるネット右翼君の主張は、
絶対的に知識が足りないことに由来するもので寒心に耐えない。
そして改憲すれば自衛権行使できるなどというネット右翼君の主張は、
論理的思考力を欠いた妄想の類と言う他ない。
基礎学力の不足を煽り行為で補うのではなく、
芦部憲法でも読んで基礎学力を高める努力をしたらどうか?
南出無効論者って素人童貞が風俗の体験を自慢げに語っているような感じだな…
748 :
名無しさん@3周年:2009/09/17(木) 20:32:02 ID:iF+SkivE
>>746 いやいや、名無しの俺が言うのも何だが単発のレスなら何でも言えるんだよ。
実際、北朝鮮の行動に関して「じゃ、核武装を考えましょ」「先制攻撃も考えましょ」という君らがいうウヨの論理に真っ向から反発したのは左派の人達だろ?
(笑)
いまさら、そんなこと言われてもなあ。
749 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/17(木) 22:19:35 ID:wkr1u+Q2
>素人童貞が風俗の体験を自慢げに語っているような感じ
オレには素人童貞が風俗だけしか体験してないのに
いい気になって「女ってのは・・・」と語るバカに似ていると思う。
750 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 17:16:57 ID:lHypNnQd
751 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 18:01:49 ID:3NPJnBFe
>>747も
>>749もあまりに下品過ぎて、みんな引いちゃったな。
だいたい素人童貞ってさあ、いまどき存在するのかよって感じ。
彼らの環境には周囲に素人童貞がいるんだろうけど・・・
752 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 18:10:12 ID:o5HNsCGT
>>751 >>だいたい素人童貞ってさあ、いまどき存在するのかよって感じ。
だって、憲法無効論なんて言う人がいるんだから、いるんじゃね??
素人童貞のたとえってそういう意味だと思うよ。
753 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/18(金) 18:11:26 ID:gdxy/O5I
オレの周囲には素人童貞はいねえな。
754 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 18:43:27 ID:3NPJnBFe
>>752 そうだな。居るけど気付かないのかもな。
>>753の周囲には、わかりやすい素人童貞が居るんだろうが。
755 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/18(金) 19:24:59 ID:gdxy/O5I
28歳までバージンのままで結婚した女の子なら知ってるよw
756 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 19:47:01 ID:3NPJnBFe
だから、どうした?
757 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/18(金) 20:01:14 ID:gdxy/O5I
別に
>>751 要は、違和感ありまくりの浮きまくりってことだろw>素人童貞
ま、極々限られた知識や経験しかないのに全てを理解しているかのように語る勘違いクンってことなら、
周りに一人や二人はいるんじゃね?
760 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 22:34:35 ID:aRTwP5Qe
761 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 22:40:38 ID:3NPJnBFe
>>760は逃亡したんだよ。いまさら何を。
君らが得意な組織割れじゃん。
仲間を見捨てるのがカワイイ氏の得意技さ。
ちなみに俺、忘れてたよ。俺も質問してたんに。
762 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/18(金) 23:07:46 ID:gdxy/O5I
>ところで
>>738はどうなったのかしら?
なに?
オレにレスして欲しかったのか?
オレに何を答えて欲しいんだ?
763 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 23:47:06 ID:3NPJnBFe
>>762 はとうとう錯乱しました。
アンカーも日本語も解らなくなったのかな?
764 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 23:54:10 ID:aRTwP5Qe
765 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/18(金) 23:55:09 ID:gdxy/O5I
766 :
名無しさん@3周年:2009/09/18(金) 23:58:02 ID:aRTwP5Qe
>>762 足りないなら詳しく書くわね。
個別的自衛権の話。
>>734の質問に答えるべきだし私の見解にも応えるべきだとは思うわ。
このスレ楽しそうだったのに過疎ちゃったじゃないの?
それが目的なら何も言いたくないけどね。
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 00:07:04 ID:t0j8C39J
ああ、悪いがオレは香具師に対してはオレの論旨は説明済み。
オマイや香具師がそれに対して納得しないかどうかはオレの問題ではなく
オマイらの問題だから、オレの方からはこれ以上何も言うことはない。
768 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 00:09:28 ID:t0j8C39J
>このスレ楽しそうだったのに過疎ちゃったじゃないの?
オレの知ったコトじゃねえよw
オレは油そばの話がしたくてこのスレに出入りしてんだからw
スタコラサッサ〜 いやいや速い速いw
770 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 10:26:48 ID:2xB1DACY
>>766 カワイイのバカタレに安全保障関連の話をしても、こいつは無知だから答えられんよ。
771 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 11:23:49 ID:t0j8C39J
今日は油そばを食おうかな。
772 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 12:06:21 ID:5/mdZe+L
確か、詭弁のテンプレにあったな。
「知能障害を起こす」って。
カワイイはまさに、それかな。
773 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 12:28:24 ID:t0j8C39J
> 「知能障害を起こす」って。
それはチキン野郎の自爆クンに言ってくれよw
774 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 13:42:55 ID:5/mdZe+L
「お前、さっき○○だって言ったじゃんか!」
「俺、ここには油そば食べに来ただけなんだよ」
一同「ハア〜〜〜?」
「いや、ここで話し合いしてたじゃん。君も。」
「今日はどこで油そば食おうかな」
一同「はあ〜?こいつ、知能障害者だったのか?」
←いまココ
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 13:51:29 ID:t0j8C39J
× 「俺、ここには油そば食べに来ただけなんだよ」
○オレは油そばの話がしたくてこのスレに出入りしてんだからw
バカは日本語も解せないコトが判明したw
(前から知っていたがw)
得意技:脈絡を無視して言葉の端に因縁をつける混ぜっ返し!w
777 :
はっちゃん:2009/09/19(土) 15:17:19 ID:sZcGjBwQ
生田署にいる浜か、岸辺長谷川肇にしつこく脳波をつけてくる。
778 :
はっちゃん:2009/09/19(土) 15:22:09 ID:sZcGjBwQ
片桐けいや、覚醒剤している、長田警察署にいる。なんで、逮捕しないんだろう。
無効論そっちのけで外国人参政権や安全保障の話しになっているのなw
780 :
はっちゃん:2009/09/19(土) 15:25:21 ID:sZcGjBwQ
片桐けいやわ尿から覚醒剤反応がでたと、はっきり聞こえた。
781 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 15:28:37 ID:t0j8C39J
無効論はあまりに荒唐無稽なトンデモ説のために
議論する対象から外れましたとさw
782 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 15:37:31 ID:5/mdZe+L
>>775 単なる喩え話なんだが。
日本語解るなら・・・それくらい・・・コピペ使ってないだろ?
あんまり往生際が悪いと、コテ抽出→他スレへ進出→君の悪行三昧を暴露・・・なんて輩が出てくるかも知れないぜ。
なんせ援護レス付けて貰ってた女の子(?)からも愛想を尽かされてるんだからさ、君は。
783 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 15:39:52 ID:t0j8C39J
女の子?
ネカマだろうw
784 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 15:42:03 ID:t0j8C39J
>単なる喩え話なんだが。
そ〜やって他人のレスを改竄して印象操作するから
捏造野郎と言われるのさw
785 :
はっちゃん:2009/09/19(土) 16:10:42 ID:sZcGjBwQ
長田警察、松本かわとのときからいまだに内偵調査している、それから、長谷川俊夫家を、べんしようしろ分かったか。
顔文字君の性癖は、すでに広く知られてるニダ
自分の意見を語る勇気が無いだけに、自分の意見を
語ってる者に強い嫉妬心があるニダ
そしてその腹癒せに、肩書きのある他人様の意見や
教科書に書いてある内容と異なる部分を探し出しては、
鬼の首を取った様に小馬鹿にして、チンケなプライドを
満足させているお子ちゃまニダ
787 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 16:44:48 ID:5/mdZe+L
はいはい、コテ抽出したよ。
君、あのトンデモスレに常駐してるんだね。
日本国憲法を無効化するのと天皇制廃止→バチカン化w するのと、どちらが現実的か日本人に聞いて御覧。
君のトンデモ理論はそこから始まってるんだね。
筒井のエッセイによれば分裂患者には天皇コンプレックスを抱えた人間が少なくないらしいよ。君もかな?
君の主張はこうだろ?
君以外の普通の日本人はこう判断する。
○日本国憲法は在日外国人に普通参政権を与えられます!
○日本国憲法は拉致被害者を救うために戦争出来るから無効化の必要は有りません。キリッ!
○でも過去に韓国が日本人を拉致したことや、イラクが日本人を拘束したりした時のことはコメントしませんから!
○他の人達がスレを荒らすんで私もスレを荒らします!←いまココ。
788 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 16:51:03 ID:t0j8C39J
ヒマなんだなw
789 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 16:59:19 ID:5/mdZe+L
>>779 国家論の中で憲法を語り、日本国憲法制定時に憲法制定権力が誰にあったかを議論するのは当たり前だろ?
カワイイのような知能障害者でない限り誰でも、そこに触れるぜ。
芦辺だって触れてる。
いや憲法学者でここを無視する輩なんて存在しないぜ。
ここで議論が白熱化したんは、「外国人(連合国)に憲法制定権力ないだろ?」→カワイイが「憲法制定権力は在日外国人にも与えることが可能」と言い始めたから。
ちなみに個別的自衛権の話は(南出論に依らなくても)「無効論の盛り上がりは拉致被害者救出も出来ない憲法だからこそ」との経緯が書き込まれ、それに反論する形で「いや、日本国憲法でも個別的自衛権の発動で拉致被害者を救出出来る」と書き込みがあり・・・
カワイイ→そもそも個別的自衛権は合憲
「ま、そりゃそうだが、じゃ韓国が日本人を拉致したときも戦争出来た訳?」
「じゃ、イラクとも日本はアメリカとつるんで戦争出来た訳?」
となっただけ。
全てはカワイイの自爆にすぎない。
なんかさ、「いや、その質問には答えたくな〜い」「バカは相手しな〜い」の繰り返し。
790 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 17:07:26 ID:Y1yr0g0p
(○´ー`○)カワイイが馬鹿なのは周知の事実だよね。
791 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 17:42:46 ID:2xB1DACY
(○´ー`○)カワイイ
↑
サヨって言われると嫌がるけど、何で?どう考えたって、典型的なサヨだよなw
793 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 18:50:18 ID:2EwVLPRi
>>782 愛想は尽かしてないけど、なんだかなぁとは思いますね。
いじめらっれ子が開き直ったというか、歪んじゃった、いじめられっ子なのかななんて余計な心配します。
打たれ弱いですよね、少し。
私はサヨじゃなく戦略的護憲視思想&戦略的世界平和希求者だと自負してますから、残念に思います。
カワイイさんの破綻劇を見てると拉致被害者の存在が世間に知れ渡って右往左往しだしたヒヨワなサヨを思い出しました。
改憲論や無効論が跋扈しだしたのも当然かも知れませんね。
本来、無効論は各種多様に有りますから護憲を訴えるか緻密な論理で一つづつ潰すしかありません。
そこを分かって欲しかったのよね。乙女心として、は。w
緻密な論理で責めて行けば南出論は潰せます。事実としてカワイイさんに粘着してる野郎さんも南出論なんか支持してないようだし。
それにしても私のことネカマだなんてショックね。
悪いけど旧左翼の方って女性とお付き合いなんて出来ないタイプなのかしらん。
女ってものを見下してるというか知らないっていうか困りものだわ。
794 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 19:13:36 ID:t0j8C39J
やっぱしネカマはキモイなw
795 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 19:23:15 ID:2xB1DACY
>>793 >戦略的護憲視思想&戦略的世界平和希求者
良く判らん。
797 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 19:34:36 ID:t0j8C39J
リアリティのない無効論信者に比べれば、
9条信者の方が現実に機能しているから遙かにマシだなw
798 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 19:47:45 ID:2xB1DACY
>>796 だとしたら、全然戦略的とは思えんけどね。
799 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 23:09:49 ID:U2+siw6i
>>789 南出無効説では大日本帝国の主権者は天皇ではないらしいが、
だとすると大日本帝国憲法制定時に大日本帝国憲法の憲法制定権力は誰にあったんだ?
無効論笑止www
802 :
名無しさん@3周年:2009/09/19(土) 23:29:53 ID:5/mdZe+L
>>799 まあ、天皇が制定した訳じゃあないからな。旧憲法は。
強いて言えば薩長なんかも、、、
でもその後には一応、この憲法を国民は納得してる訳でさ何ともかんとも、だな。
いま考えると旧憲法制定後、誰もが、天皇でさえ憲法制定権力を持ってなかったのかもな。
一応資格はあるが行使出来ない状態だったと。
803 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/19(土) 23:42:13 ID:t0j8C39J
大日本帝国憲法の憲法制定権力は天皇に帰属する権利だよ。
類型から行っても欽定憲法だから。
>國體じゃね?
抽象概念は実定法の制定権力にはなり得ない。
統治権を持つモノが制定権力をも持つ。
804 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 00:32:59 ID:e8nWBsJK
>>799 >南出無効説では大日本帝国の主権者は天皇ではないらしいが、
何度も云っているが、当時の公権解釈、行政解釈も同じ。
805 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 00:53:00 ID:BwZ1oSD0
>>803 その考えによると、民定憲法である日本国憲法は国民に憲法制定権力があることになるよね?
この点について、南出は形式論でなく実質論で考えろという。
つまり日本国憲法の憲法制定権力は実質的にGHQにあり、
ゆえにその後の追認にかかわらず日本国憲法は無効であるとしている。
であるならば、大日本帝国憲法の憲法制定権力は
>>802の指摘するように実質的に薩長にあり、
その後の追認にかかわらず大日本帝国憲法は無効となるように思われる。
これでは憲法無効論どころか不存在論になってしまう。
あるいは
>>800のいうように国体に憲法制定権力があるとすると、
>>803のいう抽象概念に憲法制定権力は有り得ないという指摘ももっともであるし、
国体を南出が言うように国柄と考えると、
千年以上憲法の無かった日本に憲法を制定することがどうして国柄と言えるか不明である。
>>804さんはこの点をどのように考えますか?
806 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 01:20:51 ID:FJWjVqA8
>民定憲法である日本国憲法は国民に憲法制定権力があることになるよね?
そう。それであってる。
>つまり日本国憲法の憲法制定権力は実質的にGHQにあり
それは間違い。
憲法制定権力とは「憲法を制定する権力」と「憲法によって制定された権力」を指す。
前者は憲法を制定する単一不可分な力であり憲法の拘束を受けない。一方後者は
立法権や司法権のように憲法によって与えられた力を指し憲法の制限を受ける。
憲法制定権力とは実定憲法の基礎を正当づける為のモノであり、制憲時の統治条件を
意味するワケじゃない。(無論、無関係とも言い難い)また、制憲当時の状況から
帝国憲法上の正当な手続き、総選挙による民主的改正実行手続き、改正以降に
具体的な疑義が正当性を持つ具体的動向を伴わないコトなど、現行憲法の憲法制定権力
である国民からの問題提起が行われていない以上、無効であるとする理屈は成り立たない。
807 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 01:26:56 ID:FJWjVqA8
極めて単純化して言うならば、
帝国憲法上の主権者(天皇)が受け容れ、現行憲法上の主権者(日本国民)が
受け容れている。この事実からも極一部の無効論者の意見が、正当性を持って
受け容れられるはずはない。憲法とゆ〜実定概念が誰のために存在するのかを
考えればあり得ない帰着であることは明白だろう。
808 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 01:42:02 ID:kx6nbgd4
805
抑々占領憲法は追認されて居ませんが。
帝國憲法は日本人自身が草案し、何等国際法に反する様な過程も存在しない。
それを押し付けだとする事自体が正にサヨク流の詭弁であって、何の意味も為さない。
809 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 01:55:09 ID:FJWjVqA8
そもそも「憲法制定権力」という概念は本来的に主権概念と不可分である。
それは社会契約論としての人民主権論に端を発した概念であり、
フランス革命以降シエースによって定式化された。彼が著した
「第三階級とは何か」によれば、憲法制定権力をもつものは「ナシオン」である。
シエースが言うナシオンとは「政治社会」を意味し、自然法にしか服さず、
その意志は全てに合法的であり、実定法の最初にくるものが憲法であるとする、
憲法制定権力はその帰属性よりも主権者としての人民をどう理解するかに
よって対立し、人民が憲法を持つという原理に対立はない。
憲法学上の「憲法制定権力」を言う場合、以上の概念理解を前提にしない
議論は無意味である。何故ならそれは定義の誤用でしかないばかりか、
憲法規範に関する議論とはなり得ないからだ。
810 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 02:06:51 ID:BOH7hzmz
811 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 02:10:22 ID:FJWjVqA8
>>805 追記
オマイが言う意味は
>この点について、南出は形式論でなく実質論で考えろという。
と、言うならば
・日本国憲法 →実質的にGHQが制定
・大日本帝国憲法→実質的に薩長が制定
とゆ〜関係性が成り立つワケで、「日本国憲法は無効」ならば、
「大日本帝国も無効」だとゆ〜意味であると受け取って良いワケだよな。
で、そうであるならば「これでは憲法無効論どころか不存在論」と
なってしまい矛盾が出てくる。つまり背反命題となってしまうワケだ。
※「憲法制定権力」については別レスで書いているので誤解を避けるため
ここではその表現は用いない。
当然だが南出はその矛盾する命題に対する回答は用意してない。そして、
その劣化版に過ぎないチキン野郎の自爆クンでは回答するのは不可能だ。
812 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 02:20:43 ID:BOH7hzmz
813 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 02:38:35 ID:BOH7hzmz
占領憲法無効論なんかより、10万年後の日本国憲法の話しろよ。
顔文字君は、都合の悪い話が流れて元気になったニダなw
GHQは外国人。薩長は日本人。基本から目を反らす
厚顔無恥がぴ〜ひやらら♪
815 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 10:58:37 ID:e8nWBsJK
カワイイが主張する無効の根拠となる効力要件(有効要件)がさっぱり判らん。
本当に憲法を勉強した奴とは思えん。
816 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 11:01:12 ID:jhnTpkRj
>>805 旧憲法の制定時に誰が憲法制定権力を一番強く持っていたか、と言う話だったつもり。
そこで薩長と言った。
当然、薩長も自由民権運動の影響を考慮して旧憲法を作り上げているから何とも言えない。
それを以て「旧憲法も無効」と言い出せば、黒人が憲法制定に絡んでないアメリカの憲法も、女性が憲法制定に絡んでない多くの世界の憲法も無効となる。
ただ
>>803 で言いたかったことは旧憲法制定後、誰も天皇でさえ実質的に憲法制定権力を持てない状態だったのではないか、と。
これを指して「戦前は国家としての意志決定機関が曖昧で複雑だった」と多くの学者・歴史研究家が指摘している。
817 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 11:10:54 ID:jhnTpkRj
>>816 追記するなら、旧憲法と比べ日本国憲法はまさしく「押し付け」なんである。
確かに「追認された」って考えもあるし、その論理に従っても無効を理由に憲法を(実質的に)廃止することは可能なんだよ。
国民が許せば、な。
それを「クーデター」だという輩も居るが、国体さえ維持されていれば国際社会はそれを容認するんだから。
ここ、国家論をの鉄板を知らない輩には全く理解出来ないんだが(たとえば在日外国人にも普通参政権を与えられると主張するカワイイとか)国際社会はその国家が混乱してない限り、憲法廃止くらいは認めるんだよ。
法の支配 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D 法の支配(ほうのしはい、英:Rule of Law)とは、何人も法(Law[1], コモン・ロー)以外のものには支配されず、全ての統治権力は法に拘束される、また、法に違背した制定法は
無効であるという英米法系の基本的原理である。統治権力者による恣意的な支配(人の支配)を排斥し、全ての統治権力を法で拘束することによって、被治者の権利・自由を
保障することを目的とする。ただし、時代や国、論者により異なる様相を呈する多義的な概念である点に留意が必要である。
・・・ダイシーによれば、法の支配は以下の三つの内容をもつものとされる。
専断的権力の支配を排した、慣習法(コモン・ロー)の支配(人の支配の否定)
制定された法律は国民にも政府にも平等に適用される(法の前の平等、特別裁判所の禁止)
裁判所による判例の集積が、正しい法となる。
ただし、「法の支配」の解説を『イギリス憲法研究序説』に求めるのは、ダイシー自身の政治思想や当時のイギリスの政治状況、例えば、コレクティビズム(集産主義)という概念を作り出し批判するのは、自身の政治信条であるホイッグを擁護する点にあるのではないか、
フランスの公法制度を誤解したことに端を発する行政法に対する不寛容、19世紀的な「国会主権」を優先する制定法主義の正当化、などと批判も多くもあり、また、国会主権と法の支配との関係については、ハートVSフラ−論争を代表に様々な議論がなされている[6]。・・・
--
憲法 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95 ・・・英米保守思想においては、「憲法制定権力」というものは伝統的な「法の支配」を破壊し、国民の自由を侵害する虞のある概念であるとして、排斥の対象となっている。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/hosyusyugi_2.html 「保守主義の哲学」 中川八洋著 PHP
・・・<正しい米国憲法の思想原理とは>
---
日本で(反日勢力により?)作られた誤った解説
人民主義にもとづく憲法
デモクラシーを理想として建国
人権の尊重
州への地方分権主義
平等社会を理想
---
正しい事実と真実
「人民」「国民」主義を全面否定した憲法
デモクラシーへの警戒と牽制で誕生した国
英国民の権利を相続して米国民の権利を定めた。
州権は原則そのまま認めながら、その上に強力な中央政府を重ねた。分権などしていない。
平等の全面否定
−−
<(反日勢力による?)虚偽と歪曲のアメリカ研究>
・「米国の建国という歴史が独自なものであってはならない、フランス革命と同じでなくてはならない」という思い入れ(予断?)から生じている。
820 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 13:51:19 ID:jhnTpkRj
>>818 君が危惧するのは「法の支配」を破壊する「法治主義」だろ?
その「法治主義」と「法の支配」は日本の憲法学では同義だって、君が出したリンク先に書いてあるんだがな。
君が危惧してることはナンセンスなんだよ。
いわゆる「法の支配」が壊れる世界なんて日本ではとくに想像出来ない。
まあ、君のリンク先に終戦後の日本は「法の支配」が満たされてなかったとの主張もあるが、それは満たす満たさないの議論で「法の支配」を尊重してたのも事実。
だから、これから先の日本が「法の支配」を全面的に無視して成立するなんて考える心配性は絶対少数派だろう。
端的に言えば「法の支配」と「法治主義」は同義であり、だからこそ憲法制定権力の議論は意味がある、と考える。
確かに日本の憲法学は特殊だ。
だが、これはこれで尊重しなければ日本国憲法自体の正当性が欠けてくるんですよ。
日本の憲法学自体は日本国憲法の正統性を築くために存在し、作り上げたものなんだから。
君には、欧米の法律論だか何だか知らないが無効論を正当化するために有効な代物だと教えて貰ったことに感謝しますよ。
821 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 14:06:24 ID:FJWjVqA8
>端的に言えば「法の支配」と「法治主義」は同義であり
こんな初学者ですら間違えないトンデモを平気で言うから
バカにされるんだろうw
822 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 15:51:19 ID:jhnTpkRj
>>821は「在日外国人にも普通参政権を!」「外国人にも国政へ参加できるねが日本国憲法だ!」という男。
そいつとWikiのどちらを信じるかと言えば、普通の人間はWikiを信用するだろう。(笑)
>>818 かの人は理解出来ないだろうが、少し貴方に注釈を。
法治主義には幾つかの解釈があり、どれを選択するかによって法の支配との兼ね合いが変わる。
一つは「形式」だね。
で、一つは「実質的か?」だな。その条件には「議会が制定したか否か」を問われる。
ま、もともと日本国憲法は人権に関してパーフェクトであるがゆえ「法治主義」と「法の支配」がイコールとなるのであります。
ま、断言するが無効論を主張している連中は当たり前だが「人権、憲法を最高法規とすること、司法権」を否定してない。
「手続き尊重」も、な。
まあ、新憲法制定に合法制は問われないから構わないんだが。
823 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 16:07:59 ID:FJWjVqA8
824 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 16:23:04 ID:zzvHSbDc
えっとー 横からなんだが
「法治主義」と「法の支配」は、似てる面もあるけど、違うよ。
「法治主義」は「罪刑法定主義」とか、事前に明文化されてないとだめ。
極論すると、法律さえ作れば、どんな悪法でも独裁でも良い。
ドイツとか大陸法に強い。
「法の支配」は、もうちょい「人類の理念の集積」みたいな概念で、
英国のコモンローとか宣言とかを含め「法廷で発見していく」感じ。
だから英国には憲法典も無い。理想主義的だが、曖昧でもある。
英米法に強い。
825 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 16:26:56 ID:q/3/2U8h
826 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 16:41:56 ID:jhnTpkRj
まあ、なんと言おうが言われようが、「在日外国人にも普通参政権を!」「それを認めない考えは古い!」なんていう誰かさんよりはWikiの方が信用あるわけで。(笑)
>>824 >人類の理念の集積
日本国においてはイコールになってるという話なだけ。
確かにサウジアラビアでは「法の支配」と「法治主義」の意味は異なるだろう。
もちろん旧憲法下でも意味合いが若干だろうが変わる。
法に絶対的な真理なぞないというのが私の立場。
「法の支配」の原則を満たしても不幸は起きる。
827 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 16:45:44 ID:jhnTpkRj
>>825 少し納得。
そうか、そうか。
法の支配と法治主義を別物とするなら前提が必要だったんだな。
ま、後だしジャンケンするカワイイのいつもの手法だってことだな。
828 :
はっちゃん:2009/09/20(日) 16:46:57 ID:HboexRNX
長田警察署にヴィデオデッキ潰された。
(○´ー`○)はカワイイは得意の法学でもぼこられているのか。存在価値がないなw
830 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 17:06:26 ID:FJWjVqA8
>>824 そうゆ〜コト。
すご〜く大雑把に言うなら
法治主義=大陸法
法の支配=英米法
つうコトだ。
実際にはもっと複雑だし時代的な違いもある。
日本は大日本帝国憲法は大陸法による法体系を構築したが、
英米法概念の日本国憲法に変わったため複雑になった。
因みに勧告の法体系は知らないので悪しからず。
831 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 17:16:48 ID:BOH7hzmz
カワイイは商オウに代表される東洋の法史について書いてくれ
832 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 17:20:10 ID:FJWjVqA8
訂正
×勧告の法体系
○韓国の法体系
だな。
833 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 17:42:12 ID:jhnTpkRj
>>829 だな。
韓国の基本的な法体系も知らないバカタレらしいし。
(笑)
まったく日本国における「法の支配」と「法治国家」の同一性が解らないんだろな。
ソースも出せずにスタコラサッサだし。
834 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 17:44:46 ID:BOH7hzmz
あんたが書いてくれ。
835 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 17:56:55 ID:BOH7hzmz
はやく書け
836 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 18:11:16 ID:BOH7hzmz
実質的法治主義は法治主義なのか?
837 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 18:52:46 ID:FJWjVqA8
>あんたが書いてくれ。
無理言うなよw
香具師のソースはウィキペディアだぜw?
>実質的法治主義は法治主義なのか?
実質的法治主義とゆ〜のをケルゼンが言う法実証主義とするならば
それは法治主義。自然法や習慣法を指すのなら、それは法の支配。
838 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 19:05:15 ID:FJWjVqA8
ところで、オレはiPodに音楽を2千曲くらい入れてるんだけど、
オマイらはどのくらい入れてんの?
839 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 19:28:44 ID:jhnTpkRj
ということで
>>837 の反論は愚にも付かないことが解っただろう。
無効論を否定するには「法の支配」だろうが「法治主義」を持ち出そうが無理だ、と。
(もちろん「法の支配」を原則とした新憲法制定への道筋が示されてないと現代社会では無効論は拒絶されるだろうが)
840 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 19:32:41 ID:vvSx0IzN
カワイイの存在感無いな。
ここに来る必要が無いだろうもう。
841 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 19:49:37 ID:BOH7hzmz
経済学君を連れてくる
>>839 >無効論を否定するには「法の支配」だろうが「法治主義」を持ち出そうが無理だ、と。
法の支配(あるいは実質的法治主義)を採れば、
近代憲法の要件を備えた日本国憲法が無効となる余地はない。
(形式的)法治主義を採れば、帝国憲法の改正手続を経て成立した日本国憲法が無効となる余地はない。
843 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 20:52:38 ID:vvSx0IzN
>>842 >近代憲法の要件を備えた日本国憲法が無効となる余地はない。
効力要件(有効要件)を満たして居ないから無効なんだろう。
効力要件とは具体的に何のことかな?
845 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 21:02:45 ID:jhnTpkRj
>>842 >法の支配(あるいは実質的法治主義)を採れば、 近代憲法の要件を備えた日本国憲法が無効となる余地はない。
→いや、ここでは憲法制定権力の正当性に関して議論が進んでるんであって、日本国憲法が近代憲法の要件を備えてないという話で無効論が進んでるわけじゃない。
意識的に議論を混乱させてるの?
あなたの論旨なら外国を侵略するのも可能なんですが。
たとえば武力を背景に他国に憲法を強要。それが近代憲法ならオールオーケー。
>(形式的)法治主義を採れば、帝国憲法の改正手続を経て成立した日本国憲法が無効となる余地はない。
いや、形式的な法治主義なればこそ無効論を主張しやすいんだが。(笑)
あなた、混乱してるだろ?
法の支配を前提にすれば、
近代憲法の要件を備えた日本国憲法が実際に最高法規として機能していることで、
有効要件を満たしている。
法治主義を前提にすれば、
形式的に帝国憲法の改正手続きを経て日本国憲法が成立していることで、
有効要件を満たしている。
>たとえば武力を背景に他国に憲法を強要。それが近代憲法ならオールオーケー。
結果として、国民が自国の憲法と認めて、最高法規として機能したら、その憲法は有効となる。
848 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 21:44:05 ID:vvSx0IzN
>>846 >最高法規として機能していることで、
全く機能して無いだろう。
解釈で憲法破られっぱなしだろう。
>有効要件を満たしている。
有効要件と云う事は、ある条件を満たせば有効に為ると云う事で、
制定基準でさえ満たしていないのだから無効。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1115205220/ 549 :法の下の名無し:2006/03/30(木) 02:02:01 ID:GdT0j1uk
憲法の効力論議には順序があると考えています。
有効であるための条件
1、正統性(合法性、伝統性、自発性、自主性など)
2、正当性(ここで初めて内容に議論が移ります)
1を満たしていないモノに2を論じる価値がありません。
あなたは、はじめから1が確保できないことを承知しているから、いきなり、2の論議をしたいのでしょう。
世界のどこかに優れた政治思想が存在していると知ったとしても、
それはそれだけの話です。どんなすばらしい政治思想があろう
と法にもとづかず武力で実現したり条約違反(ポツダム宣言違反)、
帝国憲法違反の場合は違法で無効原因となります。
実現された内容がよいから違法性が消却されるということはありま
せん。憲法の正統性を論ずる際、成立過程の事実を無視ないし軽視して、成立した憲法の質や
内容を問題とする「結果本位、実益本位」の考え方は、結果さえよければ被植民地支配さえ正当化するという不当なものです。
850 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 22:06:55 ID:jhnTpkRj
>>847 んじゃ、繰り返し言うが(バカコテは答えられなかったが)、君の論理なら「韓国併合に賠償するニダ(妄想だが)」と叫んでる在日は間違いってことだな。
従軍慰安婦(←妄想な主張だが)も合法で韓国人が悪いし、満州もそう。
アメリカが現在イラク占領してるのもオーケーだし、、、。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1115205220/ 550 :法の下の名無し:2006/03/30(木) 02:02:51 ID:GdT0j1uk
また、正当性説を支える価値判断など民族のたどってきた歴史や経験によって千差万別です。
そしてその質や内容たる「どんな政治思想が我国や国際社会の利益であるか」
「人権宣言を維持拡大するのが我国や国際社会の利益であるかということ」をいかなる人・いかなる国・いかなる機関が判断
して認定するのでしょうか。
戦勝国がそれを一方的になしうるというのであれば、そこには法の
問題はもはや最初から問題ではなく、唯「勝てば官軍」式の現実の
力関係のみが支配する法以前の問題だけが問題となるだけです。
あたなは「法の支配」という言葉をつかいながら、「暴力の支配」こそが正当だと主張しているのですよ。
あなたは、将来の帝国憲法改正論議の段階で自らの正当だと思う
憲法の内容論(人権うんぬん、近代立憲主義等)を語ればいいのです。
852 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 22:09:03 ID:jhnTpkRj
>>852 以前、俺がサンドバッグにされたスレからコピペした。
854 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 22:21:07 ID:BOH7hzmz
そんな朱子学はやめろお前ら。
>>850 韓国併合や慰安婦は韓国国民の多くが容認していないのだから、
韓国においては間違いと評価されるだろ。
アメリカのイラク政策はイラク国民が容めるかどうかだが、
今のところは何とも言えないだろうな。
で、日本国民で日本国憲法が日本国の憲法ではないと考えている人がどのくらいいるんだ?
>>848 機能しているからこそ解釈が必要になるのだがな。
857 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 22:51:42 ID:jhnTpkRj
>>855 まったく意味不明だ。
それは「いまの韓国人が容認してない」だけの話だろ?
なら「いまの日本人が容認してない」なら無効じゃんか(笑)。
それとも「当時の韓国人が容認してなかった」と言いたいのか?
まず一つ、その事実は違う。
喜び勇んで日本名を貰いにきたのも韓国人であり、日本国に出稼ぎに来たのも韓国人だ。
>>849の理屈は、アメリカのイラク政策みたいな現在進行形の問題に関してはもっともだと思うが、
国民主権民主主義国家で国民の多くが認めている近代憲法の有効性を議論する理屈としては不適当だと思うね。
>「いまの日本人が容認してない」なら無効じゃんか(笑)。
その通り。
国民主権国家の憲法が、国民に認められていないなどというのは矛盾も甚だしいからな。
860 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:01:59 ID:jhnTpkRj
>>858 あなた、根本的に誤解している。
それとも議論を混乱させたいだけなん?
>国民の多くが認めている
たぶん、スレ主は「国民の多くは誤解している」と主張してるんでしょ?
>近代憲法の有効性
近代憲法の有効性じゃなく、日本国憲法の有効性な。
近代憲法全般の有効性を否定する書き込みなんて一つもないと思うが。
ここで(いま)論じてるのは日本国憲法の憲法制定権力における正統性だったと思うが。
よって貴方の論理で憲法無効論を崩すことは無理だと思う。
861 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:06:20 ID:jhnTpkRj
>>859 ちょっと先に謝罪しておく。
先走りしすぎた。
俺も「現時点」で、この国の国民が日本国憲法を支持している人間が多数を占める限り、この憲法を無効に出来るなんて考えてない。
862 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 23:09:08 ID:FJWjVqA8
>喜び勇んで日本名を貰いにきたのも韓国人であり、日本国に出稼ぎに来たのも韓国人だ。
誤った前提からは正しい結論は得られない。
863 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:16:38 ID:vvSx0IzN
>>861 >無効に出来る
無効は『する』物ではなくて、そうである事を認めるんだよ。
無効と云うのは、事の最初からある条件を満たしていないから無効なんであって、
失効や破棄とは違う。
864 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:21:03 ID:vvSx0IzN
>>856 解釈云々ではなくて明らかな憲法違反だよ。
それを解釈と称して糊塗にしているだけだろ。
理性的な議論であれば自由に発言できる掲示板やブログでは
支持してない人間のほうが多数かも知れんがな・・・
866 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:23:25 ID:jhnTpkRj
>>862 が釣り針に引っ掛かった(笑)。
なんか「韓国の歴史は知らない、興味ない」と言っていたくせに。
興味ないなら、口出し出来ないだれう、と。
ちなみにソウシカイメイの強要は幻だから。
なんたって朝鮮名で日本の軍学校に入れたんだからな。
867 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:31:37 ID:jhnTpkRj
>>863 俺は最初から条件を満たしてないから無効に「出来る」と思う。
言い回しの問題かも知れないが、たとえば「この取り引きは過瑕があるから裁判で無効にできる」という意味合いで使っている。
勿論、裁判で契約が無効に出来ないかも知れない。でも無効に出来る可能性はあるってことで。
日本国憲法無効論の議論では裁判の代わりに「国民次第では」ということになる。
(かと言って南出論を全部支持してる訳じゃないが)
868 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 23:32:11 ID:FJWjVqA8
>解釈云々ではなくて明らかな憲法違反だよ。
あれ?
チキン野郎の自爆クンによれば日本国憲法は憲法ではなく
条約だって前提だろうw てめえで前提崩してやがるw
869 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:34:20 ID:vvSx0IzN
>>868 相変わらず反論にも成らない詭弁をどうも。
870 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:38:25 ID:jhnTpkRj
871 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 23:40:43 ID:FJWjVqA8
>相変わらず反論にも成らない詭弁をどうも。
と言って逃げ出すのがチキン野郎の自爆クンの常套手段。
懲りない香具師だなw
>俺もマジで意味が解らなかった。
オマイはどうでもいいよw
872 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:46:56 ID:vvSx0IzN
>>871 人が態々『占領憲法の無効確認決議せよ』と云っている含意が全く判っとらんな。
873 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:48:32 ID:jhnTpkRj
>>864 確かに自衛隊に関しては明らかな憲法違反だよな。
カワイイはダブルスタンダードを使うから納得出来ないんだろう。
国際社会を基準におけば明らかな軍隊であることは小学生でも解るはずなんだから。
むかしから政府見解も「軍隊と言いたければ、そう呼んで構わないよ」だもん。
874 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 23:52:07 ID:FJWjVqA8
>人が態々『占領憲法の無効確認決議せよ』と云っている含意が全く判っとらんな。
だから無効であるべき存在で、南出やオマイは憲法じゃなく占領条約なんだろう?
そう主張してやがるのに、その運用や解釈についてオマイが憲法違反だなどと
言ってること自体が自己矛盾も甚だしいだろうってツッコミしてんだよw
それとも頭が悪すぎて理解できねえか?
875 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/20(日) 23:55:06 ID:FJWjVqA8
>確かに自衛隊に関しては明らかな憲法違反だよな。
法制局も最高裁も憲法学でも違憲であるなどとゆ〜見解や認識は
存在しないんだがw オマイの個人的感想に過ぎないご意見は
拝聴させていただくが、それだけw 考慮はしないw
876 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:57:30 ID:q/3/2U8h
>>874 いや、それは君の頭が悪いんだよ。
小学生並みの反論だな。
誰もかれも無効だからモラルハザードを起こすような社会になってもいい、なんて言ってないだろ?
悪法なれど法は法って立場は崩してない。
だからこその無効論。
877 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:58:40 ID:q/3/2U8h
>>875 君は国際常識を優先させる立場じゃなかったの?
国際常識は無視していいの?w
878 :
名無しさん@3周年:2009/09/20(日) 23:59:19 ID:jhnTpkRj
アホだろ?こいつ。(笑)
879 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 00:01:34 ID:zzvHSbDc
>>875 いやいや。法制局は内閣だから当然。
憲法学(学者の間)では「自衛隊は違憲」説は多数説だよ。
ただし、即座に解消すべきかというと、統治行為論とか、
公の利益などを持ち出して、否定的なのが多いが。
880 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 00:01:50 ID:FJWjVqA8
>小学生並みの反論だな。
オレのレスは反論ではなく、チキン野郎の自爆クンの自己矛盾の指摘。
レスの論旨すら理解できないバカが何を言ってんだかw
881 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 00:02:40 ID:FJWjVqA8
>憲法学(学者の間)では「自衛隊は違憲」説は多数説だよ。
ウソはやめようなw
882 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 00:06:04 ID:aqolWmT3
それに・・・
多数説は通説でも有力説でもない。
多数説だからどうしたとしか言えないわなw
883 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 00:13:23 ID:Bh/82IMq
>>881 お前、恵庭事件を知らんのか?
どこの外国人だ?
きみのよく引用する芦辺も違憲論だろうに。w
884 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 00:18:57 ID:aqolWmT3
>どこの外国人だ?
日本人だけどw
>芦辺も違憲論
芦辺個人はな。
885 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 00:19:32 ID:BCRhmuNr
>>882はこう言いたい訳だ。(笑)
◎国際社会が自衛隊を軍隊と認識してようが、自衛隊は軍隊じゃない。
◎憲法学者の多数が違憲だと言おうが関係ない。
◎憲法学者の多数が支持する理論が通説だとは言えない。
◎芦辺はよく引用するが、自衛隊を違憲とする芦辺は無視する。
◎芦辺理論を知らない奴をバカにするがカワイイ自体が芦辺を解ってない。
(笑)
886 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 00:20:27 ID:XIarkN1Q
1万年後の日本国憲法はどうなってるんだろう?
俺は憲法概念自体ないと思うけど
887 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 00:22:21 ID:Bh/82IMq
>>884 君って・・・・・可哀相な人だね。
いちど聞きたかったんだけど君ってそこまで自分のアイデンティティーを築くのが難しいわけ?
それは無国籍だから?
888 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 00:22:33 ID:aqolWmT3
>恵庭事件
判例でも違憲性は問われてないが?
九条規定の判例なら「砂川事件」を出してこいよw
砂川事件も9条に言及したのは下級審だった筈。
最高裁は統治行為論で直接判断を避けた。
890 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 00:39:28 ID:BCRhmuNr
SFだね。
一万年後に人類が存在しているってことは間違いなく社会は良い方向に進んだってことだ。(滅びの直前でない限りは)
憲法は国家論の中にある。
国家という形態が存続したままでは一万年後は迎えられないと思うから憲法も無くなってると思う。
慣習法の形でしか残らないんじゃないかな?
経済、文化を発展させる為には大量のマンパワーがどうしても必要だってこと。
(あらゆる意味で)純血主義の中では人類の発展はないこと。
これは君も解ってくれると思う。
だから一万年後にも社会が有るなら、基本的人権を尊重することが慣習法として残ってる社会だってことは確実。
あと、宗教文化も間違いなく多神教化していく。
この中で宗教のそれぞれの仕来たりが慣習法に組み込まれていく。
もちろん裁判所みたいな組織が慣習法を判断するんだろう。
891 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 02:53:59 ID:aqolWmT3
>最高裁は統治行為論で直接判断を避けた。
そう。つまり自衛隊の存在そのものが違憲であるとする
判例も学説も政府見解も存在しないワケだ。
だから「憲法学(学者の間)では「自衛隊は違憲」説は多数説」なんてのはウソ。
事実としては一部に違憲の疑いがあるとゆ〜立場が存在するのみ。
芦辺がどうしたって話にしても自衛隊設立当初、個人的な感想として
発言したコトはあっても憲法の教科書で自衛隊の存在を違憲であるなどと
書いてはいない。教科書に記されているのはあくまでもその運用基準や
法的な運用の限界についてのみだ。ついでながら、統治行為論について
司法消極主義であるとして批判する論調があるが、必ずしもそうとは
言い切れない。憲法には運用や裁量権を許容するのが通例であり、
基本原則として民主的運用と相反しない限り、民選された政治の場で
運用の裁量に委ねるとゆ〜のは、決して立憲主義に反しないからだ。
892 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 04:18:37 ID:BCRhmuNr
>>891 お前さ、さらっと大嘘書くなよ。
恵庭事件をクグったか?
あの裁判で何十人の憲法学者が原告団に加勢したか知らないのか?
違憲論を支持してる学者が居ないだと?
よくまあ、いけしゃあしゃあと大嘘書き込めるな〜。(笑)
893 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 04:22:03 ID:BCRhmuNr
>>892訂正
原告←被告
>>891 ちなみに嘘つきには解らないだろうが、恵庭事件裁判は自衛隊の違憲を争点にしたもの。
で被告に加担したのは違憲論者の憲法学者。
894 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 04:31:46 ID:aqolWmT3
>さらっと大嘘書くなよ。
ウソは描いてないがw
>あの裁判で何十人の憲法学者が原告団に加勢したか知らないのか?
うん知らない。そのうち誰が自衛隊を違憲だと言っている?
895 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 04:34:03 ID:aqolWmT3
言っておくが訴因内容が違憲性を訴えたモノであることと、
自衛隊の組織そのものが違憲であるとする前提とは別だからな。
その辺も踏まえてレスしてくれよなw
896 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 05:25:51 ID:BCRhmuNr
>>895 >訴因内容が違憲性を訴えたモノであることと、
はあ?
君って法知識が欠如してるのか?頭悪いんか?
なんで検察が自衛隊の違憲性を訴えるんか?バカちゃうか?
ちなみに違憲論者では有名なところで宮沢や渡辺、清水、西なんかがいる。
西にいたっては「非常に多くの解釈が存在する」と言明、
まあ、君は大嘘つきだってことだ。
違憲とする学説がないなんて普通に考えて有り得ない。
897 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 07:44:44 ID:OHJeWzUR
自衛隊違憲説が多数説とまではいえないだろう。
ややこしいのは、恵庭事件は自衛隊の紳士協定違反が発端であって、
違憲説論者でなくとも被告人側に立つ学者が圧倒的多数だったということ。
例えば宮沢はアメリカのブランダイスルールを持ち込んで
恵庭事件について憲法判断の回避を主張していた(つまり判決に採用された)。
この事件で違憲判断を切望した違憲論者達とは明らかに一線を画している。
それから憲法学者の多数が統治行為論を主張しているという部分。
統治行為論を完全否定して立法裁量論で処理するのが通説だろう。
裁判所ですら40年以上、政府の統治行為論の主張を排斥し続けている。
統治行為論は完全に過去の理論。
898 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 11:00:08 ID:aqolWmT3
>君って法知識が欠如してるのか?頭悪いんか?
おめえが原告と被告とを間違えたから釣られて
こちらも間違えたのさw
頭悪いのはお互い様だろうぜw
899 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 11:26:58 ID:aqolWmT3
恵庭事件は時代性もあって自衛隊の違憲性を争おうとしたのだろうが、
今日的な視点で見るならば、「平和的生存権」を争点にすべき裁判だと思うよ。
樋口が裁判官の判断を支持しているのは自衛隊の違憲性を争うよりも、
酪農農家が受けた被害実態を最優先して考慮すべきとしたから。
恵庭は「(演習用の)通信線は防衛の用に供するものには該当しない。
(法律次元で無罪なので違憲審査の必要は無い。)」
で検察上訴も無く下級裁判例として確定。
>>860 >たぶん、スレ主は「国民の多くは誤解している」と主張してるんでしょ?
主張するのはご自由に。
ま、こっちから言わせてもらえば、誤解というか理解していないのは
無効論者の方なんだけどね。
>>867 >でも無効に出来る可能性はあるってことで。
そのためには、無効を主張する時点において、無効事由が存在していなければならない。
今現在、無効を主張するとして、無効事由があるかい?
>>876 >悪法なれど法は法って立場は崩してない。
なら、日本国憲法は有効ってことになるから、無効論の出る幕はないぜ。
902 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 13:00:49 ID:RI7iulkV
>>901 >なら、日本国憲法は有効ってことになるから、無効論の出る幕はないぜ。
だ・か・ら、何度も云っているだろう。
『憲法として無効』だって。
どこまで日本語が不自由なんだ。
占領憲法は大日本帝国憲法75条違反で無効です!(1) - ザ・新無効論 <無効憲法の正当化の時代はそろそろ終わりに!> - Yahoo!ブログ:
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/17933883.html 実に単純明解です。
完全軍事占領下主権喪失の状態が「摂政設置」という国の変局状態を超える変局状態か否か?それさえ見極めてこの75条を適用するだけで法理論としての無効が明らかとなります。
帝国憲法75条の法意が文字通りの「摂政設置下の改変」と「完全軍事占領下の改変」とどちらを強く禁止するかを考えればよい、だれが考えても答えは後者でしょう。
前者は禁止されるが後者は禁止されないなどという答えは導き出せないのです。
尚、憲法明文化にあたりズバリ「外国に完全軍事占領されている場合は憲法の改変が禁止される」なとどいう不吉な悲観的なことは憲法条文に明記されるはずがないし違憲な
憲法が制定された場合の処理方法まで明文化されるはずがないのは常識があれば理解できることです。禁止されて当たり前のことほど書かれないしもし書かれたとしても最小限の異常(変局状態)を例示するに留まるのは当然です。
不吉までを予測させない程度「摂政を置くの間」と75条のようなスマートな表現に留まるのは当然でしょう。それでいて法意としては天皇大権の行使が円満に行えない場合の最小変局、つまり国の変局時を予測し、
この「最小変局期間乃至これを超える変局状態にある期間」内での憲法や皇室典範の改変を禁止するという的確な法意が現れているといえるでしょう。
又、「外国によって完全軍事占領されている間には憲法改変を禁止する」というような当たり前すぎてズバリ書かれないことはほかにもあります。
●禁止を破って行われた改変はなんらの行為を要せずそのままで無効です。
●違憲無効の憲法をまかりとおらせたままの国家運営も禁止されます。
●もし違憲無効状態を出現ならしめた場合にはその状況から一日も早く脱出する策を実施しなければなりません。
これら当たり前のことは書かれないのです。
しかし世の憲法学者(=憲法業者)はこの言うべき当たり前のことを言わないのです。
コメント(42)
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/17933883.html ・・・理由4 帝國憲法第75条違反
この普遍の法理は、帝國憲法にも規定がなされてゐた。「憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」(帝國憲法第75条)との趣旨は、摂政を置く期間を国家の「変局時」と認識してゐることにある。
従つて、「通常の変局時」である摂政設置時ですら憲法改正及び典範改正をなしえないのであるから、帝國憲法の予想を遥かに越えた「異常な変局時」であり、マッカーサーといふ「摂政」を遙かに超えた権限を
有する者によつて、天皇大権が停止、廃止、剥奪されてゐた連合軍占領統治時代に憲法改正と典範改正ができないし、また、それを断行したとしても絶対無効であることは、同条の類推解釈からして当然である。
この事由こそが占領憲法と占領典範とが法的に無効であることの根幹的な理由である。つまり、帝國憲法と正統典範に違反した帝國憲法の改正と正統典範の改正はいづれも無効であるといふ単純な理由なのである。
905 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 13:09:05 ID:aqolWmT3
>「外国によって完全軍事占領されている間には憲法改変を禁止する」
一般法は特別法に優越しないとゆ〜これまで散々指摘されてきたコトを
今更持ち出されてもなw って話なんだけどな。
906 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 13:09:59 ID:aqolWmT3
>帝國憲法第75条違反
コレも一緒。類推解釈するには余りに論理の飛躍がある。
まあ、あとは向こうのブログで訊いてみるこったなw
908 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 13:26:14 ID:aqolWmT3
>あとは向こうのブログで訊いてみるこったなw
もう見てるよw
あまりのトンデモぶりに苦痛だったけどw
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 13:59:25 ID:aqolWmT3
>そのトンデモに言い負かされて逃亡したあげく
いや言い負かされてなんかいないがw
どこが言い負かされたと言えるのか、
具体的に言ってみろよw どうせ言えないだろうw
911 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 14:45:12 ID:RuGIvKMK
外国人参政権って憲法違反だろ、それを交わす為に民主党が憲法改正をやる可能性ってないか?
912 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 14:53:29 ID:aqolWmT3
ないだろうな。
913 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 18:33:11 ID:OHJeWzUR
914 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 18:51:50 ID:aqolWmT3
国民投票?
そんなコトできるワケねえじゃんw
どうやってやるつもりなんだよw
>>901 あー南出教(狂)のトンデモ解釈ね。
日本国憲法を条約としている国がどこにある?
詭弁にしてもバカ過ぎるぜ。
916 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 18:54:42 ID:UR2rxIQE
>外国人参政権って憲法違反だろ
外国人の地方参政権は憲法違反じゃないでしょう。
条約ってのは国家間の合意のことだぜ。
日本国憲法を条約にしたいのなら、少なくともアメリカ政府には条約だと認めてもらわないとなw
南出教(狂)では、日本国憲法は講和条約で、国会の決議で破棄するんだよな。
つまり講和条約を一方的に破棄するってことだぜ。
まともじゃないよ。
919 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:13:44 ID:BCRhmuNr
>>916 地方参政権付与に関しては立法府が法制定の過程で違憲の線引きをしていくんだろうな。
判例では「地方」の線引きに言及されてないからな。
920 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:15:39 ID:BCRhmuNr
>>918 条約ってのは通告期間さえ守れば破棄するのも可能なんすがな。
921 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:17:25 ID:UR2rxIQE
>>919 法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等
に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、
『憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である』
わが国に在留する外国人のうちでも、永住者等に生活と密接する居住地域の
地方賛成権を与えることは憲法に反しない
(再判平7・2・28 百選1 p12)
線引きもなにも、『憲法に反しない』と最高裁は明言をしています。
民主党は何をやろうとしているのでしょうか?
判りますか?
法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等
に対する選挙権を付与する措置を講じようとしています。
最高裁は「明確」にこうの行為を
『憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である』
と言っていますよ。
>>920 講和条約が破棄できないなんて言ってないぜ。
一方的に講和条約を破棄するという発想(理屈)がまともじゃないと言っている。
923 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:30:18 ID:RI7iulkV
>>915 英文官報が在るんだからアメリカだろう。
924 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:32:25 ID:RI7iulkV
>>918 >国会の決議で破棄するんだよな。
無効確認決議だって云ってるじゃん。
925 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:32:51 ID:BCRhmuNr
>>921 俺はいまの民主党で外国人地方参政権付与に踏み込むのは無理な気がするなあ。
北朝鮮の国会議員に地方とはいえ参政権付与なんて無理でしょ?
926 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 19:54:16 ID:BCRhmuNr
>>924 ここまで「彼ら」がなぜ執拗に憲法無効論を否定するか疑問だったんだが、一つ回答がでた。
日本国憲法を根本から組み換えられるのが怖いんだな。
(アホコテ)カワイイが言うように日本国憲法は在日外国人に普通参政権を与える余地がある極めて曖昧な憲法だ(と「彼ら」は語る)。
我々日本人にとっては極めて危険な憲法だが「彼ら」にとっては都合がいい憲法となる。
「彼ら」にとっては憲法を再制定される際、国民の区分を再定義されるのも嫌なのかも知れない。
>>923 で、そのアメリカは日本国憲法は条約だと言っているのか?
>>926 ここまで「彼ら」がなぜ執拗に憲法無効論を主張するか疑問だったんだが、一つ回答がでた。
パラノイアなんだなw
929 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:18:51 ID:BCRhmuNr
>>928 パラノイアではカワイイには敵わないけどな。(笑)
ま、お仲間さんだから相手してあげたら?
突然「油そば、油そば」とスレを荒らす人間が好きならな。
ちなみに俺は、憲法無効論は否定するし、南出教(狂)に至ってはお笑いだと思っているが、
改憲には賛成だし、外国人参政権は地方レベルでも反対だぜ。
931 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:20:53 ID:OexVvA/L
実際、改憲した方が早い。
932 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:24:04 ID:BCRhmuNr
>>930 なんで外国人地方参政権付与に反対するの?
>>929 おまいだって、まさか、外国人参政権に反対だから日本国憲法が無効だと主張しているわけではあるまい?w
934 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 20:25:21 ID:aqolWmT3
オレも別に改憲自体には反対してねえけどな。
無駄で無意味な改正には反対だが。
935 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:29:27 ID:BCRhmuNr
>>933 >>934 のような輩がいるから根本から憲法を組み換えたい、と言っているだけ。
このスレにきて考えが変わった。
昔は改憲で十分だと思ってただけだったが。
936 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:30:07 ID:OexVvA/L
ただハードルが上がっただけだろ、
それww
>>932 国民主権。
地方行政も国政と不可分ではない。
それから、外国人参政権ではどうしても在日問題が絡んでくるが、
主権の問題で在日を特別視すべきではないと思っているから。
938 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 20:31:44 ID:aqolWmT3
組み替えたいなんて個人的な意見を言っても
誰からも相手にされないのが現実。
もちろん論理的整合性もないからネタとしても不適。
939 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:34:02 ID:BCRhmuNr
>>938 いや、君の「皇室バチカン化」より普遍的だろ?
940 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:36:12 ID:BCRhmuNr
>>934 じゃ改憲で住民の定義を国民にもっていく訳か。
941 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 20:38:39 ID:aqolWmT3
社会の要請と法的な判断が必ずリンクするとは限らないんだよ。
できるだけリンケージさせた方が好ましいのはたしかだなけど。
942 :
名無しさん@3周年:2009/09/21(月) 20:45:51 ID:BCRhmuNr
>>941 それは君がいう「法の支配」だろ?(笑)
俺は「法の支配」さえ担保されてれば国民主権絶対派だから。
確かに「皇室バチカン化」を目指すなら法を優位に持っていく考え方しか湧かないだれうが、な。(笑)
943 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/21(月) 20:52:31 ID:aqolWmT3
944 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 11:55:19 ID:jyJcHg7m
(○´ー`○)はカワイイは、まだ自分の頭の悪さをさらし続けてんのかw
もはや変態だなw
945 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 20:27:53 ID:Eqvo7Uk7
>>944 奴はプロレス版でも逝ったのか?ま、戻ってこなくてもいいけどw
947 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 20:44:52 ID:o5AEI/1j
低レベルの煽りをやってる時間があるなら
さっさと無効確認決議とやらをやってみせろよ(笑)
出来ないならさっさと米軍相手に万歳玉砕して来いよ(笑)
オラオラどーした?
国士様なんだろ?(笑)
948 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 20:49:37 ID:Eqvo7Uk7
949 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 21:43:05 ID:o5AEI/1j
>>948 国会でどーやって無効確認決議なんてすんの?
新無効論者の国会議員なんて一人もいねーのに(笑)
単純に低レベルな脳味噌なのか
現実逃避しちゃってる可哀想な人なのか
どっちでちゅかーーー?(笑)
950 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 21:51:22 ID:Eqvo7Uk7
>>949 だったらカワイイの低レベルなバチカン化でも煽ってやれよ。
明らかなファンタジーだろう。
951 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 21:52:27 ID:CQWXa68I
>>949 そうそう。
明らかにハードル上がってんだよw
952 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 22:32:01 ID:JzCkJ0su
>>949 君には残念だろうが無効決議なんかされなくても、憲法の全面改定は既定路線なんだよ。
自民党案も小沢私案も全面改定だからな。
無効論は全面改定への踏み台に過ぎないんだよ。(笑)
953 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 23:32:14 ID:o5AEI/1j
>>952 そりゃ日本国憲法の改憲そのものだろ(笑)
無効な憲法の規定に基づく改憲(爆笑)
誰がどう考えたって負け惜しみですプププッ(笑)
954 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 23:34:19 ID:CQWXa68I
955 :
名無しさん@3周年:2009/09/22(火) 23:34:50 ID:Eqvo7Uk7
>>953 お前は勝敗で論じているのか。
餓鬼だな。
956 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/22(火) 23:47:00 ID:t3VN9QqG
>無効論は全面改定への踏み台に過ぎないんだよ。(笑)
本来なら無効論者ならこの発言に反論すべきだろうw
957 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 01:21:12 ID:t1MUth9p
958 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/23(水) 10:29:49 ID:5lp/oOmv
チキン野郎の自爆クンの反応は、
>国会でどーやって無効確認決議なんてすんの?
↓
>だったらカワイイの低レベルなバチカン化でも煽ってやれよ。
だからなw
反論できずに苦し紛れのレスしか出来ないワケだ。
日本国憲法が無効なら、日本国憲法の規定に基づく国会決議もこれまた無効。
無効な憲法に基づく憲法無効決議ってナニ?w
960 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/23(水) 19:12:24 ID:5lp/oOmv
>無効な憲法に基づく憲法無効決議ってナニ?w
それ、何度も指摘したんだけど
未だに反論がないんだよな。
どう考えてもアンビバレントな方法論であることは
少し知能があれば分かるんだけどなw
961 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 19:41:46 ID:HagmVeIo
>>959 ポツダム宣言受諾という変局時だったのでマッカーサーを日本の摂政として扱い、
それゆえ摂政を置いている間の憲法改正は不可能であり、
また大日本帝国では天皇に主権はないので新憲法を追認する権限なんぞなく、
日本国憲法は無効だが条約としては有効なのである!!
それが神である天皇を中心とした日本の国体なのである!!
だから無効確認決議によって破棄出来るは当たり前だ!!
常識だ!!
理解できない奴は売国憲法学者に洗脳されたアメリカの奴隷だ!!
ということらしいぞw
962 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 19:47:47 ID:EKfmqHzD
>>960 知能がないのはオマイさんだよ。
新憲法制定にかかる合法性ってのは問われないのが憲法学の基本。
過去には遡及させないんだよ、合法性を。
国会議決が「国民主権」即ち憲法制定権力を満たしてると考えるとき、決議が新憲法の正統性を認めさせるものとして有効で必要なものとなる。
バカにでも解るように説明しよう。
無効決議を出すとして、その議員達は日本国憲法下で集まった代議員としてではなく憲法制定権力の代表として決議をだし新憲法制定に移行できる。
当たり前にそれが合法かどうかは問われない。
それを国際社会が容認するかどうかだけの問題だ。
963 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/23(水) 20:30:36 ID:5lp/oOmv
>有効で必要なものとなる。
いやあ〜ならねえよw
議員が違憲審査に付され司法で無効は無効、向こうへ行け!
と言われてお終い。
>>962 それって、革命説とどこが違うんだ?
将来に向けて現行憲法を失効させるということなら、
現行憲法を無効だと解さなければならない論理的必然性はないぜ。
965 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/23(水) 20:32:45 ID:5lp/oOmv
>新憲法制定にかかる合法性ってのは問われない
それは改正についてのみ問われないとするのが通説だよw
無効決議なんて現行憲法は(つうか憲法規範自体)想定してねえからw
残念でしたw
966 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 20:56:37 ID:QW5QBRMY
>>962 オマイさんに無効論を唯一、合法的にできそうなやり方を伝授しよう。
衆参両院でそれぞれ総議員の3分の2以上の賛成で日本国憲法を「大日本帝国憲法」に
改正することを発議し、国民投票にかけて過半数の承認を得る。
これで日本国憲法は合法的に大日本帝国憲法に戻るんじゃね?
まあ、憲法改正限界説が主流だし、だいたいそんな提案に賛成する議員がいるのかどうか(笑)
967 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 21:11:51 ID:EKfmqHzD
>>965 >それは改正についてのみ問われないとするのが通説だよw
おいおい、やけっぱちになって嘘八百ですか。w
合法性について問われないのは憲法学の通説以前、議論の分かれない常識ですが。
これに反する学説があるならソース込みで提示してみろよ、阿呆。w
だから新憲法制定下で新憲法が合法か否かなんて違憲審査なんか出来ない。阿呆か、己は。w
>>964 >将来に向けて現行憲法を失効させるということなら、
>現行憲法を無効だと解さなければならない論理的必然性はないぜ。
論理的必然性というより無意味だってことだろうな。
ま、失効決議でもいいんだが・・・その理由としての「無効」だろう。
>>966 >これで日本国憲法は合法的に大日本帝国憲法に戻るんじゃね?
まぁ、国際社会では承認されにくいし無効論者の誰もそんなことは望んでない。
それやると旧憲法だから実質的に憲法改正が不可能となってしまう。w
近代憲法制定と同時に失効(無効)決議だろうかな。
俺も君の合法的な方法がベストだと思うが、それじゃあ議論が盛り上がらないので議員過半数だけでそれが可能だと主張したい。
968 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/23(水) 21:21:49 ID:5lp/oOmv
国会の無効決議なんてできねえよw
議員が唯一できる行為は憲法改正の発議だけ。
教科書の初歩だよw
969 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 21:40:41 ID:QW5QBRMY
>>967 >>俺も君の合法的な方法がベストだと思うが、
だろ?日本国憲法の改憲手続きに則って帝国憲法に戻すしか手はないだろ。
>>議員過半数だけでそれが可能だと主張したい。
ご勝手に主張しとけば?
でも議員過半数での無効決議は違法だから無効!よって新無効論も無効!
残念でした♪(笑)
970 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 22:29:03 ID:EKfmqHzD
>>968 >>967に反論するならソースくらい出しましょうや。w
新憲法が制定された場合、繰り返すが憲法制定に関わる合法性は一切問われないの。
通説以前に憲法学の基本中の基本。
ソースどぞ。w
>>969 >でも議員過半数での無効決議は違法だから無効!よって新無効論も無効!
とは、ならないんだな。w
ま、国民の受取り方次第と・・・・究極的には天皇がそれを受け入れるかだろうね。
971 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 22:49:38 ID:EKfmqHzD
日本人で、まさに在日参政権などを危惧することのない呑気な方達以外で無効論を支持もしくは利用しない人に説明しとこう。
日本国憲法改正で事足りると考えるのは大きな誤りです。
問題はこの憲法が在日外国人・・・しかも反日組織である朝鮮総連(と一時期とはいえ手を結んだ)民潭の構成員にも普通参政権を付与出来る(←カワイイ)といくらい曖昧で不適格な憲法だという事です。
これで日本国憲法の全面改訂が必要な理由がお解かりになるでしょう。
そして、無効論失効論に反対する勢力がどんなものか解るでしょう。
972 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 22:54:58 ID:HqLixqK0
>>968 言葉は正確に使おうな。
無効決議じゃなくて無効確認決議な。
973 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:11:47 ID:HagmVeIo
>>970 合法性を問われないのは最高規範たる新憲法が有効に成立したから。
つまり合法性を問われない大前提として、新憲法が有効に成立したことが必要となる。
この点、国民主権を採用する日本国憲法の憲法制定権力は国民にあり、
憲法改正権は憲法に書き込まれた国民の憲法制定権力であるところ、
憲法改正手続きによらない無効確認決議に国民の憲法制定権力を考慮する余地はない。
従って無効確認決議は有効な新憲法制定では有り得ず、違憲違法を問われる事になる。
974 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:21:24 ID:EKfmqHzD
>>973 カワイイに便乗して意味不明な書込みをしないように。
合法性を問われないって論旨に反する論文なり何なりのソースをカワイイは出せないだろ?w
>従って無効確認決議は有効な新憲法制定では有り得ず、違憲違法を問われる事になる。
新憲法の下で議論されるのかい?
でもそれを裁く機関はどこにも無いんだぜ。新憲法制定後は。
もちろん議論は残るだろうがね。
975 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:23:11 ID:HagmVeIo
>>971 全面改訂大いに結構。
ただし、憲法改正案を示せ。
いかなる内容に改正されるのかを示さないまま改正だけを進めるのは、
曖昧・不適格の極みだろう。
現行憲法にケチを付けるだけならアホでも出来る。
976 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:25:02 ID:QW5QBRMY
>>974 >>でもそれを裁く機関はどこにも無いんだぜ。新憲法制定後は。
無効確認決議は新憲法制定にはならないんだが…
新憲法制定したいなら
>>966の手続きに則ってやらないとね。
977 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:26:22 ID:QW5QBRMY
>>975 やつらの全面改訂案は大日本帝国憲法だろ。きっと
978 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:28:53 ID:EKfmqHzD
>>977 ちゃうよ。w
少なくとも在日に地方参政権を与えなくて済む憲法だな。w
>>975 小沢私案でも自民党案でも読売案でもいいよ。
979 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:29:53 ID:HqLixqK0
>>976 だから云っているだろう。
無効確認決議だって。
『無効にする』訳じゃないんだって何度云えば理解が出来るんだ。
980 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:32:09 ID:QW5QBRMY
>>979 理解してるって。現に無効なんだろ?
憲法としては無効で条約としては有効とかいう珍説(笑)
脳内妄想ってやつだな。。。
981 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:34:23 ID:QW5QBRMY
>>978 鳩山由紀夫私案とか旧民社党系議員の「創憲会議 新憲法草案」とかは?
982 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:35:31 ID:HqLixqK0
983 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:36:51 ID:QW5QBRMY
>>982 理解してるから
>>976で無効確認決議と書いてるだろ。
いい加減なこと書くなよ。まあ新無効論者だから仕方ないかもしれんが
984 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:39:01 ID:HqLixqK0
985 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:41:58 ID:QW5QBRMY
>>984 そうかなあ。
まあ、新無効論者の脳内妄想が理解できてなかったとしても別にいいんだけどね
986 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:48:10 ID:EKfmqHzD
無効決議 ←即座に無効。ゆえに即座に旧憲法復活。
無効確認決議←確認するだけ。新憲法制定準備。
987 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:51:14 ID:EKfmqHzD
>>981 鳩山私案・・・HP見たが訳わからん。w 内容も。w
しかも、いきなりワードで開かせられるとは驚いた。
988 :
名無しさん@3周年:2009/09/23(水) 23:53:20 ID:QW5QBRMY
989 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:01:22 ID:TxuzIU6c
>>988 悪くないんじゃない?
要はさ国民主権さえしっかりしてれば十分。
日本国憲法は国民の定義自体が曖昧すぎるからね。
カワイイのように「在日にも普通参政権を」なんて勘違いする輩が増えてくる。
>>986 現行憲法無効=旧憲法復活なら、実質、旧憲法復活決議になるわけだが、
新憲法制定を前提にする無効確認より、確実にハードルが高くなるなw
991 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:25:43 ID:TxuzIU6c
>>990 そりゃ、お宅の脳内でハードルが高くなるだけっしょ?
方法論の問題に過ぎないんだから。
無効確認決議に付帯して新憲法制定を入れとけば良いだけの話。
実際は新憲法制定←宣言となるだろうがね。
992 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 00:29:07 ID:y25b4aeS
まあ無理だろうな。
帝国憲法の改正手続きにも、現行憲法の改正手続きにも
どちらにも反する手続きなんてできると思ってる方がアホw
993 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 00:30:59 ID:y25b4aeS
前にも言ったが南出が目指してる方法論は
通常の政治手法から言えばクーデターだからw
クーデターなら手続きは好き勝手にできる。
994 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 00:32:48 ID:y25b4aeS
もっともクーデターを成功させたいなら、テクニカルな意味では
国民の多数の支持を得られなければ刹那的に成功したとしても
長くは持たない。それは過去の様々なクーデター政権が教えてくれている。
995 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:35:48 ID:TxuzIU6c
>>992 いや〜君は反論するにも知識が無いから・・・説得力がないんだよ。
いつも逃げてるばかり。今回も。w
現実性の問題として「出来ない」と言われれば解るが、法理論として不可能なんかじゃない。
だって新憲法制定後は新憲法制定にかかる合法性を問われないんだぜ。
これに反する見解の論文なり学者なりの意見があるならソース付きで出してくれよ。
何十回も言ってるだろ?根拠出せって。
在日くんの国じゃないんだから日本はさ。国家論の枠組みの中で憲法は制定されるんだよ。
996 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:38:50 ID:TxuzIU6c
>>994 あんた韓国の法律しか頭にないんだろ?w
クーデターじゃないから。この手法は。
権力の移動なんか起きないだろ。これは。w
クーデターの意味解ってないだろ?
997 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:41:15 ID:GJ00puzr
998 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:44:10 ID:TxuzIU6c
999 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 00:45:30 ID:GJ00puzr
1000 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 00:46:38 ID:y25b4aeS
>法理論としては日本国憲法を無効化して新憲法を制定するには
>>966の手続きを
まあ当然だよな。つうか常識。仮に南出がいうよ〜に帝国憲法が生きているなら、
帝国憲法の改正手続きが必要だが、もう昭和天皇が承認してサインと御名御璽まで
しているから、再度の手続きを踏む場合正当性が問われる。
そうなるとクーデターとゆ〜扱いにしかならない。