1 :
名無しさん@3周年 :
2008/04/27(日) 14:29:44 ID:Oet4iAPT
part5が、500KBオーバーになったので新スレ立てた
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%B4%A9%E5%A3%8A 1991年12月25日ソ連崩壊 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
また、ソ連という敵がいなくなり、米国は日本をライバル視するようになった
年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・
しかし、2007-2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
1.手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた
2.米ネオコンの退潮
1991年12月25日ソ連崩壊後、世界で唯一のスーパー大国になったアメリカ、世界で意のままにならぬものなし、国連を軽視するようになった
国連は、多数決=米国も一票で小さな国も一票、”こんなのやってられんぞ”というのがネオコンの主張
しかし、神の配剤かイラク侵攻の失敗でネオコンは退潮した
2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/3 資本主義というOSは不具合が多発だ!part5
”筆者”:次の自称”論文”を書いたという、22歳の哲学科青年(書いたときは21歳)
http://secret-my-project.blogspot.com/ 祖国復興大綱 2008年3月9日 目次
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
はじめに
第一節 米国一極支配 勝者の傲慢
第二節 世界経済破局 原油値暴落−米国崩壊−中国崩壊−預金封鎖
第三節 資本主義批判 競争の批判−搾取主義−バブル化−デフレ化
第四節 民主主義批判 衆愚政治化−拝金主義−老人支配
第五節 日本経済批判 土地私有制−金融制度
おわりに
第二章 国家社会主義による復興計画
はじめに
第一節 政治思想 協力主義−相続主義−封建主義−育児重視
第二節 教育理念 初等教育−高等教育−芸術重視
第三節 治安維持 現憲停止−旧憲恢復−綱紀粛正−国連協調
第四節 外交政策 世界会議−日独同盟−中露外交−将来予測
第五節 財政再建 計画経済−私財限度−行政再編
第六節 外貨獲得 国富売却−珪素産業
第七節 失業対策 雇用分配−公共事業
第八節 住環境整備 日本海側開発−建築基準強化−国土美化政策
第九節 食糧自給化 国営農場創設−淡水輸出事業
第十節 資源安保策 対露石油外交−海底資源採掘−新核技術開発
最終節 東亜共同体 東亜共同通貨−東亜環状鉄道−東亜条約機構
おわりに
8 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 15:11:34 ID:Oet4iAPT
常連名無しさん
1)”ご先祖さま”:筆者と同じく哲学科出身で、part1のスレを立てた人。”趣味が似てる”筆者に共感している「特定の一人」
彼は、筆者と対立しアクティブに書くおいらに、反発している。スレを乗っ取っられたと思い込んで、おいらをを恨んでいるのかも
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/465 465 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/02/24(日) 00:34:40 ID:ymaayUGz
>>440 ずっと見てたんだけど、お前も哲学科か。
(ワシ、スレ立てた人間だけど)
趣味が似てるのかもね。
才能を潰されないように、防御力は必要だよ。
ちょっとでも、おかしいと感じた奴とは、
すぐ縁を切りなよ。
嫉妬心の強い奴は、雰囲気でわかるよ。
2)ウィキペディア:おいら。ウィキペディアをよく引用するので、常連の”たかゆき”
>>7 から”ウィキペディア”と呼ばれるようになったが、基本的に名無しさん。part5とpart6はおいらが立てた。
9 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 15:19:26 ID:Oet4iAPT
10 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 15:32:05 ID:Oet4iAPT
再録
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/651 2008/04/26(土) 12:47:18 ID:e7RtZioY
>>650 ま、大げさな論文を書くつもりはない
まして、2010年のことを語るなど、ないない
まずは明日ことからだよ
1.原理主義的資本主義否定。但し、基本は資本主義で、それをバージョンアップすべし。日本人に合うように
2.会社は株主のもので、勝手に処分して良いという原理主義否定
3.欧米のハゲタカファンドの買収に対する防衛策は当然で、正当な行為(野放しなら1952年のキューバになるよ
>>641 )
4.派遣は規制すべし。政治は、国民の雇用を重視し、国民が安心して働ける政治をすべし
5.米国、中国は簡単には滅びない
6.世界は多極化するだろう
7.米国を追い詰めるな。”窮鼠ネコを噛む”どころか、”手負の獅子”になって暴れだしたら手がつけられないぞ
8.国連はまだまだ世界政府としては機能しない。日本が先進国サミットのメンバーであることをありがたく思え
9.ロシアを警戒せよ。彼らの日露戦争の恨み、復讐は完了していないと思うべし
10.日本の得意を伸ばせ。日本人はまじめだよ
11.国内政治は、まずは政権交代して、参議院のねじれ解消。各政党が国民のための政治を競え! 小泉のような国民を忘れアメリカべったりの政治を反省せよ
(「小泉内閣の誕生とアメリカの意向」
「民営化に対しては米国からの強い要求もあり、2004年10月14日に公表された「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」(略称:年次改革要望書)でも日本郵政公社の民営化が明記されている。
郵政民営化について政府の郵政民営化準備室と米国政府・関係者との協議が2004年4月以降、18回行われ、5回は米国の保険業界関係者との間であった」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E6%94%BF%E6%B0%91%E5%96%B6%E5%8C%96 )
こうやって列記すれば、筆者の意見とはことごとく合わないね
筆者は、民主主義を否定するというが、そんなことがいまの日本で成り立つものかどうか
彼の意見は、ほとんどだれにも支持されないだろうな
民主主義が完全無欠とは思わないが、世界の多くの国で民主主義が採用されそれなりに運用されているのは、理由があると思うよ
11 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/27(日) 15:43:00 ID:Mn/hisTF
わざわざ宣伝してくれてありがたい事だね。 もっと騒げよ。それにしても、お前またここでも俺の悪口かよ。 全然持論を述べてないじゃないか。はやくお前の持論を言えって。
12 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 15:55:22 ID:Oet4iAPT
http://secret-my-project.blogspot.com/ 祖国復興大綱 2008年3月9日
第二節 高等教育 の最後の段落より
「カオス理論は非常に複雑な条件が重なりあっているため、将来の状態が予測できないと主張しているだけであり、これもまた決定論である事に変わりはありません。
率直に申し上げますと、全中宇宙の森羅万象はほぼ完全に決定論で動いていると私は考えております。
また、現代の理論物理学の最前線である超弦理論は、純粋に演繹法的な手法で紡ぎ出されたものです。
こういった、非常に高度な抽象論を理解する上で、論理的思考力に長けた人材を育成する事は絶対に必要なのです。」
前スレ、資本主義というOSは不具合が多発だ!part5 補足
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/676-677 「カオス理論は非常に複雑な条件が重なりあっているため」が、不正確な記述であることは、前スレで指摘した。
(”非常に複雑な条件が重なりあっているため”が誤り)
「現代の理論物理学の最前線である超弦理論は、純粋に演繹法的な手法で紡ぎ出されたものです」も不正確。
(ウィッテンさんという人が、直感的推論でいろいろ予想を出し、他の研究者が後追いでそれを証明したり確認したりで、研究が進んでいる。
なので、「純粋に演繹法的な手法で紡ぎ出された」が不正確)
13 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/27(日) 16:15:51 ID:Mn/hisTF
だから、それがお前の持論かよ?全然受け答えになってないだろ。
14 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 16:26:07 ID:Oet4iAPT
15 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 16:31:37 ID:Oet4iAPT
16 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 16:35:04 ID:Oet4iAPT
>>15 >もう気が済みました。というよりか、もうここのスレには二度と何も書き込みません。
ここのスレをpart5と解釈すれば、新スレpart6は許されるけどね
おいらも許すw
でも、一応上げ足はとらせてもらうww
また大阪か 余談だが、民主党が市長やってる大阪市 (昨年末に政権交代したばかり) ・平松大阪市長「『改革』全面的に見直すわ。 まずは職員との対話再開。採用も再開ね」 前市長が緊縮財政やってたのを撤回し、 公務員を超厚遇した政策をスタート。 ↓ ・大阪市職員給料少し上がり、人件費11億円増加 ↓ ・平松市長「財政危機の大阪市だけど民営化廃止して職員増やすぞ〜」 ↓ ・大阪市予算、生活保護費などが全体の4分の1突破 ↓ ・大阪市、来年度中にも再度破たんの恐れ 過度の公務員優遇で人件費が激膨れしてしまい、 福祉とかやる金が無くなったら、勝手に 「府から助成金が貰えるものとして仮定した予算案」を作って、 一方的に発表。 ↓ ・そして、橋下が助成金カットを示唆したら、 あてが外れた平松が逆ギレ。 自分の無計画振りを棚に上げて「橋下の福祉切捨ては許さない」と騒ぐ。 氷山の一角だろうな もはやツッコミを入れることすらめんどくさい 更生への意欲なんてあるわけないだろカス また公金横領かよ さっさと死ね また同和枠か なんだ外国の話か すごいクズですな
18 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 16:38:02 ID:Oet4iAPT
Jane Doe に、NGの設定があるみたい やり方がまだ良く分からないが、そのうちうるさい粘着が居たらやりますかねwww
19 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/27(日) 16:39:58 ID:Mn/hisTF
>>18 粘着してんのはお前だろ。それにしても、結局また悪口だけで、
持論は述べてないな?意味が分からんわ。
20 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 16:42:05 ID:Oet4iAPT
21 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 16:45:50 ID:Oet4iAPT
再録
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/658 658 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/04/26(土) 18:43:41 ID:e7RtZioY
>>657 >思想だけ国家社会主義者って何の説得力も無いしね。
ああ、それに”国家社会主義者”とか、既存のなになに主義ってラベルをつけるのは好きじゃない
もっと、現実、現物から出発した「三現主義」で考えたいんだよね
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/175-181 つまり、既製服じゃなく、日本人の体格や好み、気候風土に合わせたやつ
それが、結果としてイギリスの紳士服に似ても、それはそれでいいだろ
まず
1)足元の資本主義の不具合を現実、現物としてしっかり確認しよう
2)1990年代は、ソ連崩壊から資本主義の勝利が喧伝され、市場原理主義の風が吹き荒れた。
>>3 そういう自覚を持とう。そして、いまゆり戻しだという自覚
3)アメリカは、失敗したんだ。外交、内政とも。おそらく、ブッシュは歴代最低の大統領の評価になるだろう。
ネオコンは退潮し、サブプライム問題で市場原理主義も退潮するだろう。つまり、ゆり戻し。
4)その中で、いま政治になにを注文するのか?
資本主義の不具合を現実、現物としてしっかり確認し、その改善を要求しよう
いま、自民、民主両党ともおそらく必死だろう。
いまなら、聞く耳を持っている。
学校を出ても職が無い
日雇い派遣に落ちるしかない
中高年はリストラされ、年間3万人近くも自殺する
「どぎゃんかせんといかんぜ」
といっても、日本は間接民主制だ
直接政策を立案する必要も、長々しい論文も必要ない
ただ、「資本主義 Ver.1は、不具合が多発だ!」と声を出そう
我々一般国民ができるのはそれだよ
22 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/27(日) 16:46:50 ID:Mn/hisTF
まったく受け答えになってない。こいつ本格的に頭おかしくなって来てるね。
23 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/27(日) 16:47:21 ID:Mn/hisTF
それで、お前の持論を体系的に説明してみろって。 人の悪口をいうだけならバカでも出来るだろ?
24 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 17:12:54 ID:Oet4iAPT
25 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 17:20:42 ID:Oet4iAPT
26 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 17:52:35 ID:HKE6WzqP
昔、和紙がスレ立てたときは、 資本主義というのはあくまでシステムであって、 金、材、労働の循環方法、仕組みを変えればもっと幸せな世界が作れるよっていう、 コペルニクス的転換的な発想が出てくれば良いかなと思って、スレ立てた。 経済思想+もっと発明家的視点が必要なはず。 効率のよい社会を作ることってそんなに難しいかね? 金の意味論から脱却して、構造的な面に視点を置くべきだな。 もちろん一体感だとか、幸福感だとかもリストアップして、リストラクチャーすべきだよな。 トヨタの開発部に作ってもらうか。 経済構造だってプリウス的な、社会が作れるよ。
27 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 17:59:51 ID:HKE6WzqP
ウィキペディアはまだ、こんなことやってるのか。。(コラ!!) 論文君のいうように、やっぱり持論を展開してくれないとサー。。 採点して、揚げ足とるだけなんて楽なんだよね。 論文君対ウィキペディア氏は、フェアな勝負してないよ。。 ウィキも論文書いて、土俵に上がらないと卑怯者っぽいぞ。
28 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 18:26:47 ID:Oet4iAPT
>>26 これはこれは、ご先祖さまですな
>>8 >資本主義というのはあくまでシステムであって、
>金、材、労働の循環方法、仕組みを変えればもっと幸せな世界が作れるよっていう、
>コペルニクス的転換的な発想が出てくれば良いかなと思って、スレ立てた。
>経済思想+もっと発明家的視点が必要なはず。
御意
いくら膨大な人の集まる2ちゃんねるとはいえ、そう右から左にコペルニクス的転換的な発想かどうか
ま、またーりしようぜ
29 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 18:40:36 ID:HKE6WzqP
和紙、ご先祖様っていうネーミングになってるの? いいね!
30 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 18:41:25 ID:Oet4iAPT
>>27 これはこれは、ご先祖さまですな
>>8 >採点して、揚げ足とるだけなんて楽なんだよね。
ふむ、それはその通りではあるが
我々エンジニアの世界では、論文は発表した時点から一人歩きし、批判にさらされる
内容が良ければよいほど、追試検証され、徹底的につつかれる
徹底的につつかれてなんぼ
というか、つつかれないのは良くないと思った方がいいかも
それは最初から暗黙の合意事項だよ
そして、論文を発表した側が、批判・批評・疑問に答えてゆく
批判・批評・疑問に対して、「あなたの論文を出してください、そうしないと答えません」というのは学会レベルではありえない
>論文君対ウィキペディア氏は、フェアな勝負してないよ。。
>ウィキも論文書いて、土俵に上がらないと卑怯者っぽいぞ。
フェアとかそういう問題じゃないだろ
ま、良いけどね
1)おれは政治学の専門家じゃないので、政治の論文は書かない。哲学科が論文を書くのは自由だがね
2)2ちゃんねるの政治スレで論文合戦か? ご先祖さま! なんか勘違いしてないか。ここは天下のチラシの裏だよ!
3)カール・マルクス 『資本論』、執筆から第一巻出版まで10年かかり、そこで死亡している。第三巻までは20年以上。おいらはまだ死にたくないよww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9 カール・マルクス
1871年のパリ・コミューン パリ・コミューン以降は『資本論』の執筆に専念し、数百にも及ぶレポートで書きつづけた。
1881年12月 資本論第一巻を出版した。
1883年3月14日、死去。膨大な草稿を残していた。
没後に残された草稿に基づいてエンゲルスが1889年に『資本論』第二巻を編集・出版し、1894年に第三巻を編集・出版した。
31 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/27(日) 18:42:50 ID:Mn/hisTF
>>27 卑怯者っぽいというか、卑怯者なんですよ。コイツは。
32 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 18:47:11 ID:HKE6WzqP
>>30 天下のチラシの裏なんだっていう理屈だと、
論文は批判されるべきだっていう、
学会を踏襲して、そんな批判する必要ないんでない?
と、ウィキペディア氏の揚げ足をとってみる。
33 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 18:56:29 ID:Oet4iAPT
34 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:00:51 ID:HKE6WzqP
35 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:04:27 ID:HKE6WzqP
和紙ずっとコメントしてないから、 ウィキペディアは恨まれてるんじゃないかと思うよ。。 ちなみに、スレ取られて恨んでるとかもないよ。 part1では、実は、和紙のフリしてコメントしてる奴がいるんだよね。 それを気味悪いって言っただけ。
個人の限定的な知識、主観で成り立つ資本主義市場経済を まるで機械を制御するかの如くコントロールできるとは思えないが・・・
37 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:25:09 ID:HKE6WzqP
金、材、労働、労働意欲、幸福を経済の5要素としてみる。 コレを最大限引き出すのは、現在の資本主義じゃない。 機械の発達した今、労働なんてそんなにいらないんだから、 残業のない社会、人間関係の楽しい社会って簡単に作れるだろ。 派遣とか、ニートとかさー本当カワイそうだよ。 だれか、モデルを開発してくれ。 そういう企画案をアップしてよ。 パワポとかでプレゼンしない?
38 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:31:40 ID:Oet4iAPT
>>32 >天下のチラシの裏なんだっていう理屈だと、
>論文は批判されるべきだっていう、
>学会を踏襲して、そんな批判する必要ないんでない?
ま、そうなんだけど
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/440 この論文に関しては、Linuxのように、読者の意見をフィードバックして
内容を拡大していきたいと考えています。いわば、オープンソースの論文です。
そのため、この論文は骨格であり、細かい肉付けは読者と共にやっていきたいと
言うのが私の考えです。
とあるでしょ。
で、おいらの論文の書き方に対する考え方は以下
1)論文は読んでもらって、多くの人から良い評価をもらうこと(全員は無理でも支持率アップ)を目指すべき
2)そのために、論文はストーリーをはっきり、シンプルに (ストーリーから関係ない話は整理する)
3)分かりやすく、正確に (不正確なところがあるとその分野に詳しい人には受けが悪くなる)
てこと
39 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:47:25 ID:Oet4iAPT
40 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:52:47 ID:Oet4iAPT
>>36 >個人の限定的な知識、主観で成り立つ資本主義市場経済を
>まるで機械を制御するかの如くコントロールできるとは思えないが・・・
いや、ま、そうなんだよ
で、”個人の限定的な知識、主観で成り立つ”を、アダムスミスの神の見えざる手では、市場は全知全能で速やかに正解にたどり着くという
それを、前提にして、市場原理主義が主張される
市場原理主義を修正しようとすれば、”個人の限定的な知識、主観で成り立つ”を前提にどう制度設計するかだ
例えば、株式市場の値幅制限も、以前は値幅制限は無かったが、無いと乱高下が激しいときに不具合だと、値幅制限が導入された
ま、機械じゃないが、機械で考えられた制御モデルを市場経済に当てはめたら・・・、と考えてみるのは無駄じゃないと思うよ
41 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:54:26 ID:Oet4iAPT
>>37 >機械の発達した今、労働なんてそんなにいらないんだから、
>残業のない社会、人間関係の楽しい社会って簡単に作れるだろ。
>派遣とか、ニートとかさー本当カワイそうだよ。
そう思うが、なんでそうならないのかね?
そこをもっと考えよう
42 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 19:57:26 ID:Oet4iAPT
>>34 ああ、そうなん?
しかし、どうも「特定の一人」であることは確かだろうな
おそらく確信犯
普通違うなら違うというからね
コテつけたり外したりするやつを一人しっているから、あいつかもねw
43 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 20:21:39 ID:Oet4iAPT
>>38 これ書いたのおれだけど、筆者は覚えているかな?
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1196567527/833 資本主義というOSは不具合が多発だ!
833 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 09:36:52 ID:7y21u87W
>もう少し細かく見出しをつけて、読み易く論述した方が良いよ。
>長すぎの論文っていうのは、基本的にはだめよ。
>もったいないよ。
同感だよ
小見出しつけて、章立てして
あと、大きな流れが分かるように
結論の章をつくって、結論の箇条書きを最後につけないと
大体、見出しを見る人が10人とすると
結論だけ読む人が7人、小見出しを中心にナナメ読みが3人、全文を通して読む人は1人いるかどうかだろう
長文の論文なんてそんなもんだよ
世の中ポピュリズムが中心だよ、良いか悪いか別にして、それが現実だよ、それを前提に論文を書けってこと
888 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:34:07 ID:hNcPh1TI
>>878 副島隆彦?
おまえ、副島隆彦になにを期待しているんだ?
副島隆彦に頼った時点でおまえの負けだ!w
メールは公開するな、公開すれば負けは確定する!
公開すべきは、論文の方だろう
公開し、批判をあおぎ、バージョンアップして行くことだ
おっと、バージョン番号を忘れるな!w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E5%B3%B6%E9%9A%86%E5%BD%A6 副島隆彦 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
44 :
名無しさん@3周年 :2008/04/27(日) 20:29:03 ID:Oet4iAPT
>>43 こんなことも書いた(下記)
これは、Part2だけど
論文を書いた。それを公開する。批判が来る。それで良いじゃないか
折角書いた論文が、お蔵入りなんてさびしいだろ
論文は公開し、叩かれてなんぼだよ
批判、指摘があれば、それをありがたく拝聴し、取り入れるべきか取り入れざるべきかを検討する
そうやって、論文は完成してゆく
揚げ足は取られないように、不確かなところは切るくらいの勇気を持て
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/358-359 358 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/02/20(水) 06:01:13 ID:IVzzgqui
>>356-357 おっと、スマソ
くそみたいな論文にもったいつけるからついw
359 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/02/20(水) 06:05:02 ID:IVzzgqui
前論文では、内容については、大いに賛成できるところもあったがね
しかし、経済学会の賞をもらえるわけでもなく、ノーベル経済学賞をもらえるはずもなく
さっさと公開して、みなの批評をあおぎ、叩いてもらってなんぼの世界だと思うが
そもそも、経済は生き物だから、いまの動きの早い世の中3ヶ月もすれば手直しの必要な部分も出てくる可能性があるだろう
1年すれば陳腐化だよw
45 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 06:35:02 ID:scvQNopH
46 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 06:52:41 ID:scvQNopH
>>45 >しかし、朝鮮人問題また蒸し返して。例の隔離スレで、高校生のAkky!!くんに論破されたのに。それにいま実行不可能でみなに反発されるようなことをなぜ繰り返す?
大概あきれてきたよ
「朝鮮人をこの世から絶滅させる」
「団塊の老人を殺せ」とかメチャクチャな事を言って
偏りすぎた世論の是正のために、極論を用いたショック療法をやるってわけですか?
論文もその類だと判断されても仕方ないだろうな、自業自得だな
「私は自由と民主主義が嫌いです」「私は国家社会主義者で、もろに全体主義の支持者です。」か
「いま実行不可能でみなに反発されるようなことをなぜ繰り返す?」
>>45 を、君に再度投げよう。これで終わりだ。論理的思考力を疑う。今後基本的に君をNGにするよ。では
資本主義というOSは不具合が多発だ! part5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/37 37 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/04/11(金) 09:50:23 ID:VPukeQHj
私はね、一つの案を持っている。
これはあの論文にも書いてない事だ。それは、朝鮮人をこの世から
絶滅させる事ですよ。朝鮮人は糞尿にたかる穢い蝿だ。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/136-139 137 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/04/22(火) 18:41:40 ID:eIlm4CUF
あ、よく見たら主張がズレて来ているな。すみません整理します。
犯罪を犯した在日朝鮮人は、本国に強制送還。それ以外は放置という事で。
実は私は別のスレでも「団塊の老人を殺せ」とかメチャクチャな事を言って
煽っているんですよね。
これは過激な言動によって世論に影響を与えるという戦略ですね。
偏りすぎた世論の是正のために、極論を用いたショック療法をやるってわけです。
138 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/04/22(火) 18:43:22 ID:eIlm4CUF
もう一つ付け加えておきますと、私は自由と民主主義が嫌いですね。
そんなものは立派なものでもなんでもない。私は国家社会主義者で、
もろに全体主義の支持者です。
おっと、個人的にいろいろあっている間にかなり話が進んでるね。
>>26 >金、材、労働の循環方法、仕組みを変えればもっと幸せな世界が作れるよっていう、
それは「経営」ならびに「経営工学」が目的とするところだな。
一企業としてそういう話は既に議論されているかも
わからない。
ただ、国家をいち企業とみなした場合には修正することが多かろう。
>>7 ちょっと気恥ずかしいな(*^^*) 正確なところにしてみるよ
lambdaさん:退職して田舎へもどった制御の専門家。田舎は農家で農業復興に興味あり。
初見で、論文と”筆者”を評価していたが、最近は離れ気味。
↓
lambdaさん: 制御専門の仕事をしている「百姓」性質の自在人。休職して田舎へもどり、
実家は農家で農業復興に興味あり。初見で"筆者"の論文を評価する一人で、特に
第一章を独立させてでも完全な論文にすべきと薦める。まだ筆者を支援する側だが
時々、たしなめたりもする。
理論と現実、両面を意識し、
理論面からは社会的問題、政治的問題を構造的に制御するフレームワークを探求中。
(宿題「制御工学的な観点からみた現代政治」のために「経済人類学」に注目中)
一方で妄想に寄るおそれから現実面は、今ある実態(一次情報)をスレに報告するという姿勢。
49 :
lambda :2008/04/28(月) 08:35:23 ID:pkml6Rpz
>>47 あら失敗した、訂正。
>>26 >金、材、労働の循環方法、仕組みを変えればもっと幸せな世界が作れるよっていう、
それは「経営」ならびに「経営工学」が目的とするところだな。
一企業としてそういう話は既に議論されているかもしれないが、ちょっと自分にはわからない。
ただ、国家をいち企業とみなした場合には修正することが多かろう。
現代は、国家よりも大資本の多国籍企業が大きな影響力を持っている。
単純に利潤追求の資本主義は、大量生産大量消費、資源収奪と奴隷制に陥る。
国家は資本主義にブレーキをかける政治を実施しなくてはいかん、と思う。
国家の役割を再考すべきなのかも。
50 :
lambda :2008/04/28(月) 08:44:52 ID:pkml6Rpz
51 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 21:54:07 ID:scvQNopH
>>48-50 lambdaのおっちゃん、乙!
>休職して田舎へもどり、
ああ、定年退職と思っていたよww
昨日、過去ログ見てたら、これおっちゃんか? 30台? なんだ60で定年かと思ってたよww
病気したのか?
早くよくなれよ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/439 資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
439 名前:420[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 21:54:27 ID:jMU8ia4u
>>419 第一章を読み終わりました。
執筆の労力のわりには、一章を軽く扱いすぎという印象です。
アイデア(着想)、視点が明示された書き方ではないので、もう一練り必要だと思います。
なお、私は30台の情報科学博士で経営情報システム開発に従事して
おります。なので、ちょっとまとはずれなことをいっているかもしれません。
52 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 21:56:33 ID:scvQNopH
>>49 >単純に利潤追求の資本主義は、大量生産大量消費、資源収奪と奴隷制に陥る。
>国家は資本主義にブレーキをかける政治を実施しなくてはいかん、と思う。
>国家の役割を再考すべきなのかも。
同意
これの理論武装(理由付け)が必要だな
53 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 22:09:01 ID:scvQNopH
>>50 ども
>>ロシア警戒論>
>賛成。
ありがとうよ
>東シベリア開発で日ロが歩み寄りというニュースは正直、意外。プーチン氏はやはり侮れない。
確かにね
54 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 23:34:14 ID:scvQNopH
>>46 筆者を透明あぼーんしたんだけど、なんか暫くおとなしくしているみたいだな(下記)
拍子抜けだな
ま、”アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ”では、叩かれまくってサンドバッグ状態だったからw
(小噺その1)
「ぼうや、竹ざお振り回してなにしてんだ? 虫取りか?」
「違うよ、星を取ろうとしているんだ!」
竹ざお振り回して、星が取れると思っている筆者であった
(小噺その2)
「お父さん、月や星はお空に張り付いているんだね」
「人間の目にはそう見えるが、星は月よりずっと遠いところにあるんだよ」
星は月よりずっと遠いところにあると知らず、自分の感性のみに頼る無知な筆者であった
こんな無知で、世の中なにが出来て何が出来ないか分からないやつじゃね
また、距離感が狂っている。すぐ手近な話と迂遠な話がごちゃまぜ。これじゃ、ほとんど、だれにも相手にされないだろうww
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1209309556/6 アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その67
6 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/04/28(月) 00:41:22
まあ、しばらく黙っておきますよ。もうネタも出尽くしましたしね。
55 :
名無しさん@3周年 :2008/04/28(月) 23:51:07 ID:scvQNopH
>>45 >朝鮮人は断固して
>徹底的な弾圧を加えて、一切の妥協もなく地上から消滅させるべきです。
これを筆者個人がやれば、殺人罪だろうよ
では、国家がやれるのか?
憲法を変えなきゃできないだろう
アウシュビッツの再現か? 狂気の沙汰
ドイツがアウシュビッツのトラウマにいかに苦しんでいるか
アウシュビッツは、ドイツの恥部であり暗部だ
もっとも、ネオナチなんてのがあるらしいから、ネオナチかぶれなら分からないでもないが
ああ、ネオナチを検索すると、こんなのが
少数派だな
しかし、どうもその自覚のない筆者であったwww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%81 ネオナチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本におけるネオナチ的思想
日本においても、国家社会主義日本労働者党という集団が存在し、近年増加したニューカマーを含む外国人排斥を呼びかけているものの、
規模はそれほど大きなものではないと考えられ、実際の活動風景写真でも、数名〜十数名程度で気炎を挙げたり大使館守衛に抗議文章を渡している様子などしか見られない。
また異端的な極左活動家として一部で知られていた外山恒一が、近年「ファシズムへの転向」を表明し、
「我々団」と称する事実上のファシスト党を結成して活動中である
(こういった転向はベニート・ムッソリーニからあり、アメリカのネオナチのリーダーであるビル・ホワイトもアナキストにも共産主義者にもなったことがある)。
56 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 06:08:57 ID:gNc1UgCd
>>10 > 2.会社は株主のもので、勝手に処分して良いという原理主義否定
まだまだ日本は新卒採用で就職して、その企業で長く努めるという雇用形態が主流だ
そういう風土の国で、資本の論理で企業を売り買いされ、資本の論理でリストラされれば、そのしわ寄せは一番弱い庶民にくる
そこが米国と異なる。企業は100%株主のものではなく、社員のものでもあり、社会の公器だと。それが日本の考え方。
だから、再就職困難なリストラ社員が自殺するという話が出てくる。これは不具合だな
http://www.junglecity.com/pro/recruit/26.htm Junglecity.com - プロに聞こう:(2006年5月)
アメリカ・日本での就職 「アメリカではなぜ日本のように定期的に新卒採用をしないのでしょうか。」
Q
アメリカではなぜ日本のように定期的に新卒採用をしないのでしょうか。
A
大学を3月に卒業し、その翌月の4月には新入社員として一斉に仕事を始める、というのが日本の新卒者の就職パターンです。
一方、アメリカでは、卒業時期がそれぞれの学生によって異なり、企業が新卒の学生を定期的に採用することがないため、日本のようにある時期に一斉に新卒の学生が就職をする、という光景は見られません。
こうした日本とアメリカの新卒採用事情の違いには、2つの理由が考えられます。
1つは、日本とアメリカの "新卒者" に対する考え方の違いです。
日本では、実務経験のない新卒者を採用してから「育てていく」という考え方が浸透しています。
終身雇用を見直したり、中途採用を行ったりする企業が増えてきているとは言え、いまだに、また大企業ほど、こういった考えが強く根付いており、社風に合った新卒者の採用に力を入れています。
一方、アメリカでは "即戦力" であることが重視されますから、実務経験がまったくない新卒者を手厚く迎えることはありません。
アメリカで新卒者が卒業後すぐに正社員として迎えられる場合もありますが、多くの場合、在学中にインターンシップやパート・タイム・ジョブ、または契約社員という形で実務経験を積むことによって、正社員のポジションを獲得しています。
57 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 06:34:05 ID:gNc1UgCd
>>56 >まだまだ日本は新卒採用で就職して、その企業で長く努めるという雇用形態が主流だ
>そういう風土の国で、資本の論理で企業を売り買いされ、資本の論理でリストラされれば、そのしわ寄せは一番弱い庶民にくる
日本という社会の風土を考えないで、一部分だけ米国流資本主義を取り入れると、そのしわ寄せは一番弱い庶民にくる
この不具合を直そう
小泉改革の不具合
http://www.junglecity.com/pro/recruit/26.htm Junglecity.com - プロに聞こう:(2006年5月)
アメリカ・日本での就職 「アメリカではなぜ日本のように定期的に新卒採用をしないのでしょうか。」
Q
アメリカではなぜ日本のように定期的に新卒採用をしないのでしょうか。
A (つづき)
もう1つの理由は、終身雇用制度の有無です。
日本では長期にわたって終身雇用制度が保たれ、毎年3月にはそれぞれの企業で定年に達した社員が一斉に退職していくため、人員を補充する必要があります。
現在は事情が変わってきているとは言え、大企業の場合はほとんどの社員が大学卒業後に入社した会社で定年を迎えています。
こういった状況から、どの職務にどのような人材がどれくらい必要なのかをある程度予測し、1年も前から人数と職種を決めて新卒者を採用することが可能なのです。
一方、アメリカ人はご存知の通り、比較的頻繁に転職をしますし、退職時期も人によってさまざまなため、いつどのポジションに欠員が出るかを予測することはできません。
そのため、必要な人材を必要な人数だけ必要な時に採用するのが一般的です。
58 :
lambda :2008/04/29(火) 06:42:35 ID:d9HWkV4P
>>51 おはようさんです
>早くよくなれよ
ども。お気遣い感謝。復帰にはもうちょっとかかりそう。体力が戻ってない。
>昨日、過去ログ見てたら、これおっちゃんか? 30台? なんだ60で定年かと思ってたよww
ええ、実は。もうおっちゃんと呼ばれる年なのは間違いない。(w
自分で定年50と決めてるので次の人生のために農業+地域社会復活に本腰入れつつある。
療養中の直近一週間で地元に残った友人たちと会った。
子供を育てるには田舎が、ということでわざわざ給料下げて転職してまで戻ってきてる人たち
ばかりだった。
それなりに十数年働いてきた、これからまだまだ働き盛りの人ばかりだからね。
ちょっと旗振り役がいれば何か面白いことになるかもわからん。(^^)
他の地域でもこういう動きがあるんだろうか?
59 :
lambda :2008/04/29(火) 06:52:59 ID:d9HWkV4P
>>52 >単純に利潤追求の資本主義は、大量生産大量消費、資源収奪と奴隷制に陥る。
若いころから常に疑問に思っていたよ。製造業とサービス業が成り立つのはなぜか、とね。
金融業が成り立つのはなぜか、「保険」とは。複合的な要素が内包されている。
>これの理論武装(理由付け)が必要だな
ここは、市場規模、という例からまた言及するよ。
カールポランニーの前掲書はもう少しで読み終わる。これもお楽しみに。
60 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 07:15:34 ID:gNc1UgCd
61 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 07:24:42 ID:gNc1UgCd
>>58-59 >
lambdaのおっちゃん、乙!
>ども。お気遣い感謝。復帰にはもうちょっとかかりそう。体力が戻ってない。
ああ、ゆっくり休養してください
>>昨日、過去ログ見てたら、これおっちゃんか? 30台? なんだ60で定年かと思ってたよww
>ええ、実は。もうおっちゃんと呼ばれる年なのは間違いない。(w
了解
>>これの理論武装(理由付け)が必要だな
>ここは、市場規模、という例からまた言及するよ。
>カールポランニーの前掲書はもう少しで読み終わる。これもお楽しみに。
楽しみにしていますよ
短くていいから、早めのリリースお願いします
62 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 20:48:29 ID:gNc1UgCd
63 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 22:22:39 ID:gNc1UgCd
64 :
名無しさん@3周年 :2008/04/29(火) 22:24:41 ID:gNc1UgCd
>>62-63 資本主義でも、原理主義が例外だったんだよ
ソ連崩壊で一時もてはやされただけ
>>62-63 政府の規模、介入の度合
大
↑A B
↑C D
↑ E
小→→→大 雇用の流動性
A 大企業型 B 福祉国家型 C 地中海型
D コーポラティズム型 E 市場原理型
Wikiの記述だけで簡単にまとめてみた。的外れだったとしても反省はしない。
Aの政府を「大」にしたのは、大企業を守るための強い規制があると思われるから。
Bの政府が「大」なのは高福祉だから。AもBも「大きな政府」だが、中身は全く異なる、と。
66 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 04:20:41 ID:c2AUOn2V
>>65 乙!
問題は、日本人にとってどうあるべきかだ
太平洋の向こう側
日本を捕食しようと狙う巨大金融資本
それをどうかわして日本が生き残るのか
市場原理型でないことだけは確かだろう
67 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 06:23:43 ID:c2AUOn2V
>>59 lambdaさん、乙!
30代ならおいらが、”おっさん”とよぶのも酷なのでw
>若いころから常に疑問に思っていたよ。製造業とサービス業が成り立つのはなぜか、とね。
>金融業が成り立つのはなぜか、「保険」とは。複合的な要素が内包されている。
答えは一つじゃないと思う
いろんな切り口があると思う
おいらの考えは
1.製造業:やはり専門性と量産だろうね
2.サービス業:人は時間と情報を欲しがる。サービス業とは、時間か情報(その両方も)を与えて、対価をいただく。サラリーマンは、個人経営の時間売りサービス業。
3.金融業:お金が余るから
4.保険:安心を売る
68 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 06:25:41 ID:c2AUOn2V
>>67 >サラリーマンは、個人経営の時間売りサービス業。
補足
専門性が高い場合は、知識とかソリューションを売っているのかも・・
69 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 16:44:09 ID:bTfxmgQJ
死ね粘着キチガイオヤジ。
70 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 16:50:49 ID:d98fiQqk
現在の地球上において真の経済大国、生活大国として国際的地位の 高いスウェーデン、フィンランドなどの北ヨーロッパ諸国の 福祉国家型資本主義をモデルとすべきだよ日本人は。 日本が北ヨーロッパ諸国から学べる事はたくさんある。
71 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 22:00:31 ID:c2AUOn2V
遠隔レスだが、あっちが沈む前に書いておく
アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その67
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1209309556/704 >また、筆者を追い出した奴は、
>政治板で長文レスの大量投下でスレでの議論を封じ込めてる奴で、
>やり口を見る限り、個人で行っているというより、誰かに雇われて工作してる感じ。
>その筆者とおぷをスレから追い出そうとしてる奴が同一人物臭いところを見ると、
>二人の発言が「誰かの気(どこかの組織?)」によほど障るらしい。
そう書くところを見ると、こっちを見ているんだろう
はずれだ
おれは、そっちには書いていないし書かない
「政治板で長文レスの大量投下でスレでの議論を封じ込めてる」? ってことはないだろ
lambdaさんとか、たかゆきとか
>>7 は、議論になっている
筆者? あいつはだめ
知的レベルが低いからね
おれとlambdaさんとの技術論議についてこれないので、いらいらしているらしい。ま、レベル低いから
ああ、レスの大量投下?
あれは、同名のスレ立てたやつがいるから・・・、だれって、あいつだよw
早くpart6へもって行こうと。あのままじゃ、みな混乱するからね
それに気付かず、あいつもこっちにカキコして協力してくれたよw、ま、あいつレベル低いから気付かないのは仕方ないがww
72 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 22:04:50 ID:c2AUOn2V
>>69 ありがとうよ
ひょっとして、コテと名無しを使い分けている彼かな?w
なら、今日はもうこのIDではコテで出現できないなww
ああ、デスノートに名前を書いておいてくれ
もっとも、”wiki”なんて書いても、本名じゃないからだれがどうなるか知ったことじゃないがwww
73 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 22:05:57 ID:c2AUOn2V
>>70 同感だね
北欧、福祉国家型資本主義いいじゃないか
74 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 22:09:52 ID:bTfxmgQJ
>>71 お前気色悪い。
結局、親米で新自由主義支持の工作員なんだよ
75 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 23:38:19 ID:c2AUOn2V
>>74 親米ねw
その一言で、君の正体が分かったよww
いままで、死ねとか書いていたのも、やはりコテと名無しを使い分けている君www
76 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 23:41:03 ID:c2AUOn2V
77 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 23:54:40 ID:c2AUOn2V
>>76 日本は島国だが、隣接している国を挙げれば
北にロシアと朝鮮
西に中国
南に台湾とフィリッピン
東に米国
この隣国の中で、いま米国とは安全保障条約があり同盟国
ロシアとは北方領土問題が解決していないので、平和条約さえまだじゃなかったか?
中国はご存知反日教育をしており、庶民レベルでも反日の空気が強い
韓国も似たところがあるが、歴史的に小国なので屈折している
台湾・フィリッピンは、親日だが小国だ。台湾は国連加盟さえしていない
この四方の隣国との関係の中で、米国とあえて反目することもあるまい
と言って、卑屈になることもない
前スレに書いたが、米国との付き合いとしては、いうべき”ノー”をはっきりいうこと
まず自民党のへたれ対米追随を直そう
白洲次郎みたいなのを、養成しようぜ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/680-686 資本主義というOSは不具合が多発だ!part5
78 :
名無しさん@3周年 :2008/04/30(水) 23:57:33 ID:c2AUOn2V
>>77 2010年にドルが紙切れになって、米国でガソリンが不足し、市民同士が打ち合う?
だれかの妄想だろw
79 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:02:35 ID:rAJQvdwa
>>78 フランスのシンクタンクも同様の分析をしている。
白洲次郎は親英米の人間で、吉田茂の茶坊主だ。
80 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:03:46 ID:3YewfU/Y
>>71 >筆者? あいつはだめ
>知的レベルが低いからね
質問に質問で答えるなんて、小学生レベルだよ
質問されたら、まず自分の答えをいう
自分の質問は、答えてからだよ
そんなことをやっているから対話が成り立たないんだ
”筆者の叩かれスレ!”でサンドバッグ状態だw
>>4 ああ、いま”その67”だな
>>71
81 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:05:36 ID:3YewfU/Y
>>79 >フランスのシンクタンクも同様の分析をしている。
ふーん?
で、そのシンクタンクの分析は信用できるのかい?w
82 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:10:50 ID:rAJQvdwa
お前の認識こそ信用できるのか?
83 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:11:45 ID:rAJQvdwa
気色悪い、気持ち悪い、卑怯、ネットストーカー、粘着…。 お前こそ凄まじい嫌われ方じゃないか。
84 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:12:25 ID:3YewfU/Y
>>81 アメリカバブル経済崩壊という意味では、まさにバブル経済は崩壊したんだろうな
サブプライム問題によって
しかし、バブル経済は崩壊しても、アメリカ経済が崩壊したわけではない
サブプライム問題の衝撃を吸収し、バブル崩壊の衝撃を吸収し、前に進んでいるよ
フランスのシンクタンクは外すだろうな
85 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:13:17 ID:3YewfU/Y
>>82-83 質問に対して質問で答える君
君に嫌われてうれしいよ、おれはw
86 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:27:16 ID:rAJQvdwa
>>84 超バカだろ。ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツも、
ドルがやばいと発言している。ドルから逃げた資金がユーロと現物に
流入する現状下で、何を呑気な事を言っているんだ。
87 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:27:43 ID:rAJQvdwa
>>85 お前みたいな卑怯者は誰も好きにならないから安心しな。
88 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:28:51 ID:rAJQvdwa
89 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 00:30:54 ID:rAJQvdwa
前に進んでいるよ…(絶句) お前にはもう未来も希望もない。前なんてない。あるのは絶望と閉塞だけだ。
90 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 04:35:05 ID:UyT6RREF
91 :
lambda :2008/05/01(木) 05:30:59 ID:lNAIg6ag
>>65 おお、すばらしい! こういう分類あってこそ議論が進もうというもの。
92 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 05:40:39 ID:3YewfU/Y
93 :
lambda :2008/05/01(木) 05:40:42 ID:lNAIg6ag
>>70 もちろん、福祉国家型資本主義をモデルとして採用するに吝かではない。
しかし、そこで人口構成がものをいうと思う。北欧は、逆ピラミッド型の人口分布なのだろうか?
もう一つ、人口規模の問題がある。
3000万人を食わせられる産業と1億を食わせられる産業は違う。
あるいは、生産人口(生産人口)と、非生産人口の比率によって何を主力と
すべきか? 教育水準の高さによってどういう産業の選択肢がありえるか?
世界で人口順にならべると
中国13億
インド8億
アメリカ3億
インドネシア2.4億
ロシア2億
日本1.2億
程度だったはず(注:うろおぼえ)
94 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 05:45:12 ID:3YewfU/Y
>>89 ありがとうよ
どうも自分のことを言っているようなw
えらく焦っているようだがww
その不安感が君の未来予測に影を落としていると見たがどうよ?www
実生活ではもう少し落ち着けよ
ネットの中とは違うから
95 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 05:49:25 ID:3YewfU/Y
>>91 lambdaさん、乙!
ああ、いいね
>>65 政府も国民に対するサービス業と考える視点もあると思うよ
税金という形で対価を払い、国民はサービスを受ける
良い制度設計をしてほしいね
対価を払う価値のある
96 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 05:53:50 ID:3YewfU/Y
>>93 lambdaさん、乙!
細かい議論はおいといて
1.北欧は農業はだめだが、日本は農業をある程度やれる
2.日本は漁業もやれる
3.日本は工業もかなりのもの
4.だから、今後どうして行くか、現場現物で考えるべきだよ
97 :
lambda :2008/05/01(木) 05:55:10 ID:lNAIg6ag
ちと、横レスすまん
>>86-88 Aという人が言っているとか分析しているとか、単にそういう物言いは
信じる信じないの話にしかならないから結果、宗教なんだわ。
つたなくても、現状は複数の要因でαとなっており、
今後、a、b、…という選択肢があるのが、結論はいずれも(1)になる
これは、Aが言っていることと同じだ。
と、語ってもらわないと。ホントにαと認識していいのか。
選択肢は他にもないのか。結論は(1)しかないのか。
世の中そうそう物事が確実に断定できるものではないよ。
特に、複数の人間が介在した場合は。
人が重要なのではなく、その人がどういう
仮定・過程で結論に至ったかが議論にとって重要なのですわ。
それを踏まえると、
>>81 のような質問が出てくる。
98 :
lambda :2008/05/01(木) 06:09:02 ID:lNAIg6ag
>>95 ども。
こういう分類が出てくると、新たな考察ができるようになって面白い。
例えば、AからBに、逆にBからAへ誘導する政治はどうすべきか気になったな。
北欧はBかもわからんが、では日本は? 市場原理主義で大きな政府なら
おなじBとみなすべきか?でも、高福祉とはいえないよね。
すると、見落としてる要素があるのではないか、とかね。
日本が実はEなら、AからBにする政治と、EからBにする政治はまた
違ったものになるだろう。
これまでのインテリは、資本主義か社会主義か共産主義かのような、
イデオロギー軸でしか話ができなかった。でも現実はそんな急には
変われない。やり方も国によってそれぞれ違うだろう。
たとえ、日本が結果として共産主義国家になるとしてもね(ぉ
99 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 06:10:14 ID:3YewfU/Y
>>90 おれもこの論文は急に読んでも理解できない
経済の数式モデルで、政策の効果を評価しようという論文と見たが
結論と数理計算の表の解釈が言葉で書かれていないので、表の数字の意味を追わないといけないのが専門外の人にはつらいね
そこをもう少し詳しく書けば(例えば、表11から13の示すと意味をもう少し文章で箇条書きで纏めないと、計算した当事者は分かっているのだろうが、部外者には数字の意味を読み取るのがつらい)良いと思う
消費税についていえば
1.所得税(利子課税を含む)に比べ、脱税の余地が少ない
現在の所得税については、源泉徴収のサラリーマンとそれ以外の人(必要経費が認められる)とでの不公平感が大きい
2.社会保険料方式も似たところがある
サラリーマン以外からどう徴収するか
さらに、サラリーマン以外は見かけ収入が少ないという問題も同じ
3.消費税は、逆累進(所得の低い人に負担が重いと)が言われたが、現実には高所得者(申告所得でなく実質所得)は高い金額の買い物をする(例えば外食で高級店で高額の支払いをする)可能性がある
だから、逆累進も強調されるほどのことはない
ということで、消費税がいいんじゃないかという結論と世間では言われる(欧米モデル)
100 :
lambda :2008/05/01(木) 06:10:18 ID:lNAIg6ag
>>96 雑談
そうですな。そういう意味では、日本は北欧よりもある意味、
優位にあるはずだが… 資源がないのがいかんのかのう…
101 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 06:23:25 ID:3YewfU/Y
>>97 lambdaさん、乙!
ああ、22歳の社会経験のない哲学科青年にそれを求めても無理なのは分かっているよ
彼には、人の書いたものしか考える源はないんだから
だから、現代日本と鎌倉時代と江戸時代の区別ができないんだろう
現代日本とマルクスの時代と北一輝の時代の区別ができないんだろう
現代日本で、国家社会主義や全体主義が受け入れられるものかどうかの判断さえできないんだろう
社会経験のない幼い哲学頭では無理もないと分かっているが、しかし、大人はそれを指摘してやる必要がある
発言に影響される人もいるから
102 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 06:30:34 ID:3YewfU/Y
>>100 lambdaさん、乙!
資源? 資源は昔からないよw
だから、日本がやってきたこと
資源を買ってそれを例えば製品に加工して半分は相手に売る。半分は自分たちが使う
売った代金でまた資源を買う
資源が高くなれば、製品の値段を上げれば良い
幸い資源国は、資源だけ持っていても使えない、なので資源は売るしかない
製品の生産は、消費国に近いところでやるのが良いといわれるが、そこをどうするかの問題はある(日本企業のアメリカや中国への進出の問題)
しかし、基本の構造はそういうこと
資源がないことはなんとか克服してきたし、今後も克服できるだろうよ(北欧も資源はあまりないよ)
103 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 07:41:31 ID:3YewfU/Y
>>92 補足
1)経済予測は、警鐘を鳴らす意味があるんだよ、普通。悪い予測があると、人はそれを避けようとする
2)それから、人は必ずしも当たるとは限らない経済予測を発表する(人は予測を先取りするから予測を発表することが影響する)ことで、自分の政策なり主張を訴える
それがなにかを見抜かず、単なる予測の部分を切り取って予言のごとくいうのはどうかな? 予言なら細木と同じだろう
104 :
lambda :2008/05/01(木) 11:54:35 ID:lNAIg6ag
>>90 読みました。
だいたいWikipedia氏が書いてくれたとおりだと思います。
もっと大雑把にいうと、所得税は、主にサラリーマンが支払っています。
そのため、18〜60(?)前後(定年まで)の人は所得税を払うが、
定年退職すると払わなくてよい。
そして、人口が逆ピラミッド型で、どんどん定年退職し非生産人口が増えると
所得税で得られる絶対額は減るのに、社会保障費として支出は出ていく。
したがって、退職した後の人にも税金を負担してもらいましょう、
というのが消費税の位置づけです。(と私は理解しています)
高度成長期は全人口に対するサラリーマン(昔は勤め人と言った)の比率が
ぐっと増えたから所得税で納める金額が応分のものだった。
しかしもう現役世代の負担が大きくなりすぎたと、そういうことでしょう。
(年金と同じ)
105 :
lambda :2008/05/01(木) 12:20:52 ID:lNAIg6ag
>>102 雑談
うーん。そうなんだよなぁ。
基本姿勢はそのままで、世界的にみて日本に余裕が出てきたら、
これまでほったらかしにしてきた農林水産業や教育を見直すんだろうな。
こないだ、戦後直後の教育カリキュラムを聞いたよ。興味深かった。
中学生でも週に8時間授業やっていたと。
なぜなら、中学出て就職する人が普通にいたから。
「職業」という授業があって、今の技術家庭科をもっと進めて
農林水産業を実践する授業があったそうな。
その中で、ある程度会社員としての基礎知識(税務、法務、労務)を学び、
また、実学としてロープの結び方とか裁縫のしかたとか
種を撒いて、水田に水を引いて稲を刈って。
畑を耕して芋をうえて掘っていたと。
授業数が減った増えた以前に、こういう生命力というのかな。
生きていくためのたくましさを培う授業もいいね、と思った次第。
なお、日教組が強くなった60年代から、
そういう授業はなくなってしまったそうな。
106 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:36:07 ID:rAJQvdwa
107 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:37:31 ID:rAJQvdwa
スティグリッツは、逆にいえばもう4年も前から現在の状況を みこしていたという事ですよ。「危機は去った」とか言っているのは せいぜいあなたくらいのものでしょうね。偽善と汚辱に塗れた 在日朝鮮人の工作員は哀れなもんですね。
108 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:45:45 ID:rAJQvdwa
あ
109 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:46:37 ID:rAJQvdwa
日銀のユーロシフト では、ドルからユーロへのシフトを一番うまくやった国はどこだろうか。 実は日本なのである。2003年以降日銀総裁にある福井氏は、準備通貨のかなり の部分(30%強)をユーロにシフトしていたのだ。わたしはこれが福井氏の 最大の功績だと思っている。誰もユーロにシフトしようと思っていない時期に、 気がついたら福井氏はやっていたのだから。もっとも、今はさすがにドルから ユーロへ動かすことはできそうにない。皆が神経質になり、おびえている今の状況で 動かしたら、日本は間違いなく米国にお灸(きゅう)を据えられることだろう。
110 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:48:05 ID:rAJQvdwa
111 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:50:42 ID:rAJQvdwa
>>94 それはないですね。私は人から愛される才能があるんで。
あなたはそれがない。なぜなら、あなたは不潔で卑怯な人間だからです。
112 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:53:33 ID:rAJQvdwa
113 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 12:54:44 ID:rAJQvdwa
これだけソースを出しても、それを全て無視するつもり? 反論できるものならしてみなさい。どうせ小学生レベルのあなたには 無理な注文でしょうけどね。
114 :
90 :2008/05/01(木) 14:20:34 ID:UyT6RREF
>>99 >>104 先生がた、ありがとう。
1.わかんなくても平気
2.消費税ってのは言われてるほどダメシステムってばかりじゃない
って解釈しました。
115 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 21:19:36 ID:3YewfU/Y
>>114 ども
お役に立てれば
>>99 補足
おれなら、表11から13の示すと意味をもう少し文章で箇条書きで纏めるけど
折角の論文が数表だけじゃ、インパクトが弱いぜ、もったいないよ
116 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 21:29:05 ID:3YewfU/Y
>>113 ソースソースかw
2004年の「EUとアメリカの対立 ― 富をめぐる攻防」とかスティグリッツの発言とか
仮に、その通りだとして、じゃあんた(筆者)の存在意義はなんだよ?
2004年の先生方のいう通りだとしたら、あんた(筆者)はいなくていいんだよ
せめて、自らの手で2004年の先生方の発言と現状とを検証して、多少なりと修正しようという気は無いのか?
そんな態度じゃ、大成しないよ
名無しさん@3周年 116
118 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 21:59:06 ID:IbmS0+BN
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
120 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 23:16:03 ID:rAJQvdwa
121 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 23:17:05 ID:3YewfU/Y
>>118 本気で世界征服?w
心配するなww
妄想だよwww
122 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 23:20:36 ID:6w4rFlkk
資本主義をシステムだと思う馬鹿は一回死ねばいいと思うよ システムじゃないから資本主義であって自由競争なんだろってw 義務教育からの共産主義が抜けきれない馬鹿は世間で晒し者にされるぜ
123 :
lambda :2008/05/01(木) 23:26:36 ID:lNAIg6ag
(´-`).。oO(世間で晒し者にされたところで…ここは2chだし)
気に入らない奴は殺して良いのが資本主義的競争ルールだもんなw
125 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 23:29:43 ID:6w4rFlkk
それだとヤクザ者が支配する戦国時代になっちゃうな
なっちゃうじゃなくてなってる。
127 :
名無しさん@3周年 :2008/05/01(木) 23:48:40 ID:rAJQvdwa
>>122 国家権力を否定する共産主義は嫌いですね。
歴史も伝統も否定するボルシェビズムは、狂気の沙汰としか思えない。
だから、社会民主主義か国家社会主義がいいと思います。
いい加減資本主義をシステムと勘違いしている奴うぜぇ システムじゃないし 共産主義の方がよっぽどシステム
129 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 05:02:33 ID:K+0W5Dl+
>>128 1.スレタイでは、システムではなくOSと書いてある
2.システムという語をあんたがどういう意味で使っているかは知らず、資本主義が厳密にシステムかどうかは知らず
しかし、資本主義経済を人が制度設計できるシステムという切り口でとらえ直すことは意味があると思う
システムという語を使うことで、思考回路が働き出すならそれでいいじゃないか
3.実際資本主義は一つではない。モデルとしても選択肢がある。
>>62-65 日本では、アメリカ型資本主義に影響されるところ大ではあるが、果たしてアメリカ型べったりがいいかどうかは一考を要すると思うぞ
130 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 06:55:10 ID:K+0W5Dl+
131 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 07:50:39 ID:yksaNGgD
132 :
γ :2008/05/02(金) 09:08:25 ID:ug97UQMX
最近2ちゃんねるで反政府的な情報、所謂、ユーロ対ドルの構造を意識させる情報の供給が増えてますが 1、ロシア辺りが仕掛けて来ている 2、国民の不満の高まり 3、民主党辺りが仕掛けてきている 4、対立構造を隠せる期限が切れた 5、高まり過ぎた愛国運動潰し 主要員はどの辺ですかね
133 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 09:31:50 ID:9/TmKSdC
資本主義もシステムですよ。 資本主義という枠組みの中で、 様々な経済政策なり、社会保障制度があるわけですから。 だって英訳ではCapitalismですよ。
134 :
γ :2008/05/02(金) 09:31:57 ID:ug97UQMX
後非常に気になっているのが 日本及びアメリカンアライアンスの通貨価値維持可能性期限です。 (これについて論じてほしいなぁと) ドルの通貨としての価値は崩壊すると言う立場にたって 1、通貨価値を維持できる論理的な限界値は何年なのでしょうか 2、アメリカンアライアンスの主要国である日本の破綻が時差なしにアメリカンアライアンスの破綻を意味すると言う命題は必ず成り立つでしょうか
135 :
γ :2008/05/02(金) 09:44:49 ID:ug97UQMX
3、アメリカンアライアンスは破綻するという弱点があると同時にいつでも破綻させる事が出来るという利点があります。 破綻が目に見えているならアメリカンアライアンスは破綻時期を調整しサブプライムの様に世界中に負債をばらまき、 世界恐慌を起こし自国の相対的国力低下を最低限にする戦略にでる事が出来ます この戦略を取ったとしたら破綻はいつが最適でしょうか
136 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 10:06:02 ID:hWLTWRPt
軍事というのが絶対的価値を失ったからといって相対的価値はあるわけだし、 石油をはじめとする資源大国であることには変わりはないわけだから、 ドルの価値が相対化されたというだけの話で、そうじゃ人民元やルーブルが ドルにとってからるわけじゃなし、ユーロだって怪しいもんですよw 日本は破綻するでしょうwIMF管理になるかもしれませんねwでも それでアメリカ経済に対する影響とかそんなことはドルに対する信用とは 関係ありませんねwサブプライム問題もすでに問題点が整理されて、 金融のありかたそのものにも変化が見られてるわけですからねw ただ本質的懸念は製造業の衰退ですねwそれに対して守れない約束をしちゃってるw この部分を巻き返せない限り、不安材料が完全に解消されたとはいえないわけですw 民主党政権になったところで問題解決は遅れるだけですしねw 教育ですよ、教育w国民を甘やかしたら終わりでしょw
>>132 ちょっと短絡的に感じる。私見では1, 2, 5はありえない。
6. サブプライム補填のための国債金融資本の現金調達、と見る。
議論の種を撒く↓
2.について、法的に裏付けられた"国民"はいても"国民"は不満をもたない。しかし、"国民"である個人は不満を持つ。個人の不満はユーロ対ドルのようなマクロな視点ではありえない。
同様に5.愛国意識の高まりがマクロ的に影響を及ぼすことはありえない。
順序が逆だ。
その上で、ユーロ対ドルの対立構造を理解し、
(1)損得に影響する「資産」を持つ個人は全人口の何%か
(2)あるいは、日本の全資産の何%が影響するのか。
(3)影響するその資産を動かせる機関投資家は、何を情報源にしているのか。
(まさか2chを情報源に行動していると?)
証券会社は、株価が乱高下し狼狽売りが出るたびに儲かる。
彼らは「不安」を暴露することで商いをしているのが本質。
つまり、有力な主体は、証券会社および親資産+離米勢力
1.については逆。日本の没落はロシアに利益をもたらさないため、
むしろ今回の件に対する有形無形の支援があるはず。
>>134 1. 2009年中の株式電子化が期限、最短2009年1月5日、最長2009年6月
2. その命題は文意があいまい。すくなくとも日本は2008年中は破綻しない。
ただし、2009年以降は保証できない。
3. 株式の電子化が実施され、株式証書が物理的に存在しなくなった時点以降いつでも
139 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 11:50:04 ID:9/TmKSdC
ちなみにアメリカグローバルバブル崩壊スレの 筆者書き込み禁止って記述、ウィキペディアさん?
140 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 14:29:11 ID:lwzByxbv
>>136 大筋では正しい。
しかし、ドルの信用がまだ持続するという意見には大反対だね。
それはお前の希望的観測に過ぎない。もうドルの通貨価値は
風前の灯火だよ。
141 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 14:46:36 ID:uafLsaLs
資本主義の資本は基本的にマネーを指しているのであって 国民生活の向上や持続的な発展と言うものは資本主義には組み込まれていない。 国民生活を第一に考えているのはそれこそ民主主義であり ヨーロッパにあるような社会民主主義。 だから資本主義に健全なものなんて無いし、資本主義と民主主義は基本的に別物。 20世紀は共産主義と社会主義が崩壊したが21世紀は資本主義が崩壊する。 昨今の原油高や原材料高、サブプライムなどは資本主義と言うシステムの 代表例の1つである株式市場と言うシステム、株主達の勝手な心理状態、大量の投機マネーが 招いたものであるが故に資本主義と言うシステムの限界が現在において強く現れている。 資本主義の崩壊後は社会民主主義が訪れるだろう。 今後の日本がモデルとすべきシステムは社会民主主義だと私は思う。 特定の国を上げるとするならばスウェーデン、デンマーク、フィンランドなどの 北欧国から雇用労働分野を始め医療、社会福祉、政治、教育、科学、公共交通など 様々な面で学習できる事は数多くあると思います。
142 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 14:53:43 ID:lwzByxbv
>>141 確かにその通りだ。資本主義と民主主義はセットで語られがちだけど、
それはおかしい。資本主義と民主主義は相反する概念だと思うね。
民主主義の目的とは、国民生活の発展と国民の福祉にある。
そう考えてみた場合、民主主義の目的を達成する上で資本主義は
全くもって不適格なものだと思うね。大多数の労働者が搾取されて、
まともに生活が出来ないんじゃ話にならない。
だから、社会民主主義が政治的スタンダードになると思う。
143 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 14:57:50 ID:lwzByxbv
しかし、かのルソーが定義した通り、統治体制には三種類ある。 それは帝政、貴族制もしくは官僚制、民主制だね。 大規模な国では、国家の統合性を維持するために帝政、 中規模な国では貴族制もしくは官僚制で、小規模な国では民主制が適していると ルソーは主張している。 俺はこの意見に賛成だ。北欧の小国なら、社会民主主義が適している。 しかし、中規模の国家となると民主制では統治が不十分になる。もう少し 強権的な体制にしないと、国家がまとまらないんだよ。だから、ドイツやフランスは 実質的に官僚制なんだ。実際には、欧州の中規模の国家は官僚の権限が非常に強い。 だから、政治の内容は国家社会主義なんだよ。 一方で、ロシアのような大規模な国の場合、嫌でも帝政に近いものになる。 大統領が絶対的な権限を持っているのはそのためだよ。 ちなみに日本は中規模の国家だから、国家社会主義がいいと思う。
いまどきの政治のトレンドは地方分権化ですよ。 中国も経済発展したら次の課題はまず地方分権です。 チベットへの経済支援を縮小してチベット地方の自治権を拡大しましょう。 そして小さな政府にすることです。
145 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 16:03:51 ID:lwzByxbv
>>144 地方分権と小さな政府は、アメリカの行政制度です。
それは駄目ですね。トレンドなどで政治を語られたら困る。
あなたはキューバ式農業で米でもつくってなさい。
>>141 資本主義の定義がちょっと曖昧じゃないかな?
19世紀のイギリスみたいな純粋な資本主義は1929年に崩壊済みだし、
スウェーデンもデンマークも形を変えた資本主義だろう。
Yahoo!Japan の ニュースで最近コメントが書ける時が
あるのだが、やけに右翼の書き込みばかりでIDも表示されない。
しかも書き込んでも直ぐに書き込まれず右翼傾向の書き込みが
増えるばかり。コメントを選別している?
何気に右翼のプロパガンダを流している?
Yahooがこんな事になるとは思わなかった。
Yahoo!ニュース みんなの感想
http://nratings.yahoo.co.jp/rt/list
148 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 18:33:07 ID:lwzByxbv
149 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 22:06:33 ID:+5euQFNT
>>139 いや、違うよ
おれは、あそこには一度も書き込んでいないよ
だれか別の人だろう
実際、筆者はレベルが低く
1.質問に質問を返す
2.過去に引用した古いソースをまた持ち出す
3.突然ぶち切れてあれる
4.現実を見ようとしていない(自分の予想、予言が当たると繰り返す)
5.新しい事態への言及がほとんどない
だから、一言でいえば最近は有益な発言がほとんどない
「居なくて結構」と思う人は他にもいるだろうよ
>>1
150 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 22:17:38 ID:+5euQFNT
>>143 >大規模な国では、国家の統合性を維持するために帝政、
>中規模な国では貴族制もしくは官僚制で、小規模な国では民主制が適していると
>ルソーは主張している。
ルソーの時代(1712年6月28日 - 1778年7月2日)と2008年の現代社会を比べれば、地球は小さくなった
まだ、全地球を民主主義にするまでには小さくなっていないが、大国でも民主主義が成り立つほどは小さくなったのでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC ジャン=ジャック・ルソー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャン=ジャック・ルソージャン=ジャック・ルソー(Jean-Jacques Rousseau, 1712年6月28日 - 1778年7月2日)
思想
ルソーの与えた思想的影響は多岐にわたるが、政治思想家としてのルソーについて述べる。
フランスにおいては早くからボダンなどにより君主に「主権」(政治についての決定権)が存するとの思想が表明されていた。
この君主主権の観念はフランスなどを中心に当時の絶対王制を支える強力な根拠となっていたが、ルソーはこの観念を転用し、人民にこそ主権が存すると言う「人民主権」の観念を打ち立てた。
一定以上の財産を有するなどの特別の資格を持つ「国民」ではなく、その国の国籍を有するもの全てを意味する「人民」にこそ主権があると宣言したことは、その後の普通選挙制の確立や民主主義の進展に大きく貢献した。
151 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/02(金) 23:00:46 ID:lwzByxbv
お前ウザいんだって。 どんだけ粘着してんだよ。誰がどう見ても、お前は完全な精神障害者だろ。 何の持論も言えずに、ただ嫉妬から悪口ばかり言っているお前が 一番低レベルなんだよ。2chはクズの巣窟だから、クズを弁護する素養がある。 だからお前がクズに擁護してもらえているだけだ。 後、いちいちウィキペディアをコピペすんなよ。スレッドが 無駄に流れて、読みにくくなるだろうが。
152 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/02(金) 23:02:26 ID:lwzByxbv
>>149 俺の論文は、論理的にはほぼ無誤謬だからね。
数学的な秩序がないものは大嫌いなんだよ。
お前にはそんな美学がまるで感じられない。家畜以下のマゾ豚野郎だ。
死ぬほどグロテスクなんだよ。気色悪い、気持ち悪い、卑怯者とか言われてんだろーが。
153 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/02(金) 23:05:34 ID:lwzByxbv
文句があるならお前が何か論文でもかきなよ? 何が低レベルだ。何も自分で執筆できないお前が一番低レベルだ。 在日朝鮮人で、おおかた統一教会か創価学会の信者だろ? アメリカの破産と資本主義の崩壊を隠蔽するのがお前の仕事だろ? もう見え見え。お前は気持ち悪いんだよ。
154 :
名無しさん@3周年 :2008/05/02(金) 23:33:36 ID:yksaNGgD
自由主義、資本主義とは、それを国が本音を語るとするならば 「おまえら、好き勝手に商売やればいいじゃねえか!ただし犯罪は駄目よ そして税金はしっかり払ってね。いろいろサポートしてやるから。ムフフw」 そんな感じだと思う。 今の情勢だとサポート体勢が充実しすぎて無駄なものが増えすぎた状態。 それによって低所得者や使われ物の労働者は税の支払いで大打撃。 便利なのはいいが、メンテナンス費が増えすぎるのも困り物。 警察と自衛隊、その他必須公務がある以外はほとんどなくてもいいよ。 もうそんな時代じゃないって、、まじで、、役人は税金で贅沢しすぎ
155 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 00:03:14 ID:RvJQtzsC
>>154 夜警国家ですか?
まあ、一理あるでしょうね。私は、役人一人あたりの所得を削って、
なるべく多くの人間を雇用すべきだと思いますけどね。
156 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 00:06:45 ID:2OYIEXf6
みんなそう思ってるかしらんが福田はさ・・・死ね
157 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 00:13:17 ID:RvJQtzsC
>>156 でも、福田さんは小泉と比べれば遥かにマシでしょう。
何もしない点がよいですね。無駄にあがかず、現状維持。
あの政治的な情熱のなさ、意欲のなさがいいですよ。
どうせ、死に体の資本主義を延命させるだけの内閣なので、
あんな感じで丁度いいんですよ。
158 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 01:43:08 ID:RvJQtzsC
B日本の巨額な赤字財政を続けられるのはなぜか。日本の巨額な預貯金と、巨額なドル建て債券が、国家の財 政赤字の穴埋めに使われているからアルゼンチンのように円は暴落することがなく、かえって高くなっている。 日本が経常収支で黒字の間は財政も破綻することはない。しかし米国が経済破綻してドルが大暴落した場合、 日本経済にも破綻がやってくる。中国も対米黒字国だが日本とは違ってユーロへのシフトは確実に進んでいる。 対米黒字をユーロでヘッジしておけばドルの暴落も回避できるが、日本の政府・日銀は米国の脅しによってシフ トができない。ならばせめて民間だけでもドルからユーロへシフトしておくべきだ。米国はそれを警戒して日本 の金融機関を米国の資本で買収しようとしている。小泉首相や竹中金融大臣が日本の銀行や生保を米国に売り渡 そうとするのも、日本の民間資金のユーロシフトを恐れているからだ。最終的には最大の金融機関である郵貯も 民営化して米国へ売られる。しかしそんなことをしてもその前に米国は破綻する。
>>158 その理論で金相場が今値上がりしてるのかもね金本位態勢の可能性も考えて
そうまではないかw
160 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 05:30:30 ID:xCpsQVJU
>>152 君は、コテになったり名無しになったり一人芝居がすきなんだなw
>>106-113 それは、ばれたときは、”なんだこいつ”と思われるということは、覚えておくべきだなww
>俺の論文は、論理的にはほぼ無誤謬だからね。
哲学科の妄想にも困ったものだ
1)あんたの論文には、論理の飛躍がいたるところにある
例えば、随分初期(part3かな)に指摘したが
http://secret-my-project.blogspot.com/ 祖国復興大綱 2008年3月9日
第二節 米国崩壊
”米国は自動車社会であるため、ガソリンが手に入らなければ、自らの勤め先への通勤が出来ません。
その上、米国の企業は労働者を簡単に解雇してしまうため、ガソリンが手に入らなくて通勤に支障が出れば、そのまま解雇されて収入源を断たれてしまうのです。”
解雇は、次の人が雇えるからこそ可能なわけで、市中にガソリンがなくなる事態のときに、その人を解雇して簡単に次が雇えるのか疑問に思うのはおれだけか?
”ドル紙幣が紙切れになった場合には、ガソリンの取り合いから、銃器で武装した米国市民が撃ち合いをし始める事が想定されます。
それどころか、銃器で武装したギャングがガソリンスタンドを襲撃する事件が起こる可能性さえも、否定は出来ません。
この武装した市民が個人間で殺し合いをする惨状は、ホッブスが仮定した「万人の万人による闘争」という自然状態に他なりません。”
「ドル紙幣が紙切れになった場合には」というところ、国内と海外を混同している。ドルはいまでも紙ですよ、円も。というか、いまはコンピュータ内の数字かも
そして、海外ではドルがユーロや円との比較でドル安になり、国際通貨としての地位が揺らぐとしても、国内では唯一の通過でしょうよ
ああ、ハイパーインフレを言いたいのか? ハイパーインフレなら、ガソリンに限定されず食料もだろう?
アメリカで暴動は過去にもあったよ。しかし、それは限定的なもので、国家が内乱で崩壊するようなものじゃなかった。歴史をしらないだけ
実際、内乱で国家が崩壊すれば、余計混乱し問題の解決からは遠のくことは多くの人は理解している、筆者以外は。そうはならない
仮に、内乱で国家が破綻する事態になれば、そうなるまえに国家は外に打って出て解決しようとするだろうな
161 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 05:52:58 ID:xCpsQVJU
>>160 訂正
国内では唯一の通過でしょうよ
↓
国内では唯一の通貨でしょうよ
さてつづき
>俺の論文は、論理的にはほぼ無誤謬だからね。
2)仮に、論理的にはほぼ無誤謬としても、それだけでは結論が正しいとはいえない
インプットデータに誤りがあれば、アウトプットにも誤りが含まれる
例えば、”第三節 補足説明 進化論の誤謬”から
”進化論を覆すある学説が、実は戦前から存在しています。それは、15000年前に巨大彗星が地球に衝突したという説です。”
”15000年前に巨大彗星が地球に衝突し、その中に詰まっていた氷河が地表に降り注ぎ、海面水位が急激に上昇しました。
その結果、移動速度の遅い生物は高台への避難ができないため、土砂に埋もれて化石化したのです。そのため、三葉虫の正体とはつい最近まで生きていた深海生物です。”
”巨大彗星が衝突した際の摩擦で、地球の自転速度が下がり、遠心力が弱まった結果、地表では相対的に重力が強くなりました。
その重力の増大によって、大型の恐竜は自重を支え切れなくなって絶滅したのです。”
”巨大彗星は中に詰まっていた氷河が地球の引力で吸い取られたため、現在の月の内部は中身が空洞になっているのです。”
人間は、常識をもって”誤り訂正”をする
確かに、常識が常に正しいとは限らないが、しかし、常識と異なる結論になったときは”誤り訂正”が必要かどうかの注意深い検証が必要だわな
それがなく、単に”論理的にはほぼ無誤謬”と垂れ流せば、”ああ、常識の無いことを書いているな”となる
自分が良く知らないことを、論理だけで軽々しく書く哲学科青年かwww
http://kaden.yahoo.co.jp/dict/?type=detail&id=2009 IT用語辞典誤り訂正 (error correction)読み方 「あやまりていせい」
データの送受信や保存に伴って発生する誤りを発見し、訂正すること。(以下略)
162 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 06:17:45 ID:xCpsQVJU
>>161 さらにつづき
>俺の論文は、論理的にはほぼ無誤謬だからね。
3)政治や経済は、演繹されるものというより、現実を学者が後追いで分類し理論を構築している
例えば、資本主義についても、大上段に”これが資本主義です”と始まったわけじゃない
経済や政治の用語も、あくまで現実を”類型”として分類したものが多い(下記)
例えば、”第二章 第一節 国粋主義”
” 個人間の競争を奨励する米国の資本主義も、悪平等を助長するソ連の共産主義も、結果的にはうまく行きませんでした。
したがって、現在の欧州で実施されている中道左派の社会民主主義が最も妥当な経済機構であると演繹されます。”
選択肢が、A,B,Cと3つしかなく、A,Bが否定されるので、Cだと
しかし、経済や政治の用語は、あくまで現実を”類型”として分類したものが多い
だとしたら論理を当てはめて、A,Bが否定されるので、Cだという結論は妥当なのか
世の中完全にA,B,Cの3に分類されるのか? もっと多様な選択肢が考えられないのか?
”演繹、演繹”と強調してそこを誤魔化そうとしてないか?www
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9 資本主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
18〜19世紀にわたって定着した近代的な量産化システムと新たな貧困(旱魃・飢饉や疫病などといった天災によらない、社会的な悲惨)に対する考究から、次第に解明されてきた社会の実相に対する説明のひとつで、
19世紀中ごろからイギリスで言葉が用いられ始め、経済学者のカール・マルクスは著書『資本論』の中で「生産手段が少数の資本家に集中し、一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」として「資本主義」と定義した。
レギュラシオン学派による資本主義類型
市場原理型資本主義
福祉国家型資本主義
コーポラティズム型資本主義
自営業型資本主義
大企業型資本主義
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
164 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 06:26:36 ID:Qdr0Cp/9
しかし、資本主義を定義したがる人たちって○系ばっかw
165 :
lambda :2008/05/03(土) 06:42:43 ID:gqe2+pag
>>156-157 あれ、意外と福田総理の評価が低いな。
お神輿で始まったにしては果断に進めてるから好印象なんだがね。
対中国に関して弱腰にみえるところがいかんのかな?
そこはマスコミの印象操作だよ。割り引いてみないと。
166 :
lambda :2008/05/03(土) 06:44:44 ID:gqe2+pag
>>158 これスティグリッツの発言だよね。引用元は明示しないと剽窃になって、
欧米では即退学処分だよ。こないだ韓国人留学生がそれで退学になっていた。
気をつけような。
167 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 07:11:07 ID:xCpsQVJU
>>166 lambdaさん、乙!
スティグリッツがノーベル賞受賞かどうかしらんが、ノーベル賞のみに頼るところが、筆者の弱さだろうな
自ら実証的に検討する能力に欠ける
だから、4年前のソースを平気で出してくる
賞味期限も確認せずにw
168 :
lambda :2008/05/03(土) 09:54:56 ID:gqe2+pag
>>167 ども。
いやー、若い頃によくあるんだけれども、
自分の予想と一線の学者の言うことが一致してたら単純に嬉しいし、
半可通相手にはそういう説明の方が受け入れてもらいやすいんだよね。
もちろん玄人や専門家からは生暖かいまなざしで見られるわけだが。
いろいろ調べてみると、スティグリッツさんとクルーグマンさんは学者としての
見識を存分に発揮して読み誤ってない様子。
ただ、実務家の皆さんとは折り合いがつかなくて苦労してるみたいだわ。
169 :
lambda :2008/05/03(土) 11:17:25 ID:gqe2+pag
えー、お待たせしました。GW休みになったので、
経済人類学についての報告を順次していきたいと思います。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/500-502 >「カール・ポランニー, 栗本慎一郎・端信行訳,
>"経済と文明-ダホメの経済人類学的分析-", ちくま学芸文庫」
まず、「経済人類学」の立ち位置を説明します。人類学に軸があり、
古今の経済活動を通じて、人類がどのような営みをしてきたかを説明する学問領域のようです。
具体的には、従来の経済活動では「生産」のみに注目していた経済学に
「分配」という視点をもたらした、ということが経済学への貢献だそうです。
では、どうぞよろしくお願いいたします。
170 :
lambda :2008/05/03(土) 11:19:45 ID:gqe2+pag
「経済人類学」の発端は「国家」に対する疑念であり「国家」認識を転換した。 現在では「国家」の法的説明は、領土・人民・権力の3セットであり、 「定着農耕の発展と余剰物の発生、都市・貯蔵の発生」 そして、「市場社会精神への発展」によって近代(現代)国家につながるとする。 したがって、国家の成立には「領土」が暗黙的に仮定されている。 しかし、古代においては遊牧民社会V.S.農耕民社会の対立があり、 上記の「国家」概念にもとづく、古代社会(とくに遊牧民社会)の経済活動が 説明できないという問題があった。ポランニーは国家を、次の2つをもつ共同体と考えた。 1. 統治主体としての政府(統治者+属僚) 2. 統治客体としての人民 そして、経済活動の述語を定義した。国家の役割は、共同体内の再配分と、共同体間の交易管理だとする。 1) 共同体内では、互酬・再配分・市場交換 2) 共同体間では、交易(内部の市場交換とは異なる原理を持つ) 原始社会では互酬が主で、流通を支配する者はおらず、消費=祭りであった。 たとえ生産物が余らなくても祭りは実施された。 そして、流通を支配する者が現れると、生産物の集中・再配分によって 効率的に社会を大きくできるようになった。これが古代社会である。 古代社会では、流通を支配し再配分のための「権力」が生じた。 祭りでは余剰物が消費されるようになり、権力者は祭祀を主催した。 また、共同体間での「交易」では交易ルールが定められた。 交易上の「等価性」を測定するために「価格」が生じ、後、交換手段に「貨幣」が生じた。 ルールは明文化する必要から「文字」が生じ、「契約」となった。 交易ルールは統治者の権威を基盤とし、共同体の備える権威の強い方が弱い方に交易ルールを強制できた。 そのため、権力者は交易管理のために強い権威を必要とした。
171 :
lambda :2008/05/03(土) 11:20:31 ID:gqe2+pag
夕方また追加します。
172 :
lambda :2008/05/03(土) 11:33:29 ID:gqe2+pag
夕方は、ポランニーが考える「市場」と市場中心社会としての「近代社会」です。 ポランニーは19世紀生まれで1929世界大恐慌を経験した人で、 資本主義社会の行き詰まり=「近代社会」の終焉を強く意識していたようです。 古代においては共同体の外で定められていた交易ルールが 共同体内部にも統一的に適用されたものが「近代社会」である、と認識しています。 ポランニーは、18世紀のアフリカのダホメ王国に注目し、 ダホメ王国がヨーロッパと奴隷貿易を実施していたことを分析します。 ポランニーの言う「古代社会」を保ったダホメ王国が「近代社会」であるヨーロッパと 互角以上に経済活動を実施していた点が、ポランニーの関心の的だったようです。 順番に紹介していきます。
173 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 12:58:31 ID:RvJQtzsC
うるせーな。 また俺の論文の悪口かよ?自分の意見をかけって。お前は穢い卑怯者なんだよ。
174 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 13:01:04 ID:oDbtXTXF
アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士 「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」 「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い 戦争が勃発するだろう。」 「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の 大暴落が起こるだろう。」 「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに 資本主義は崩壊するだろう。私のこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」 「世界の将来はわが恩師サーカーの予測の通りに進むことになるであろう。すなわち最初に まず共産主義が早死にし、その後資本主義が爆竹のように弾けて終焉するのである。」 「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後、この 『原油バブル』は崩壊するだろう。」 「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。 NYダウは大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発するだろう。」 「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊するだろう。」 「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済による共存共栄の社会へと 徐々に移行するだろう。光は極東の日本から。」
175 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 13:01:41 ID:RvJQtzsC
>>167 四年前よりも状況は遥かに悪化しているんだからね。
もう一つ言っておくけど、お前こそ何一つ自分の頭で考えて検証してないだろ?
お前は劣等感と嫉妬心の塊で、卑劣で腐敗した老人なんだよ。
存在する価値は一欠片もない。一刻も早く死ね。
176 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 13:09:54 ID:RvJQtzsC
ウィキペディアは精神障害者だからね。 粘着キチガイで、おおかたキモいオッサンなんだろ。 議論の土俵には上らずに、ただ観客席から偉そうに野次を 飛ばしているだけだ。 お前は偉そうに人の書いたものやら、人の知性に 文句をたれるけど、自分で何か執筆する能力がない。 だからwikipediaを引用するんだろ。しつこいんだよ。 あと、lambdaさんにも言っておきたいのは、 私はインテリよりも、むしろ実務家を目指している人間だと言う事です。 だから、アカデミズムの世界に身をおくつもりが最初から無いんですね…。 自身の執筆した論文でも、内容が無骨で、極めてシンプルなのはそのためです。 精密な研究は学者にやらせりゃいいってのが私の考えなんですよね。
177 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 14:20:42 ID:9NDewoJi
資本主義というOSが不具合が多発だとして、 どうすればいいのかね? 見てるから建設的な意見おくれ。
178 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 14:33:44 ID:RvJQtzsC
>>177 「国家社会主義大綱」でググってみてください。
わたしの論文がトップヒットしますので。
179 :
lambda :2008/05/03(土) 15:17:30 ID:gqe2+pag
ちょっと一休み
>>176 うーん、それで君の目的が本当に達成できるかな?
「実務家となって救えるのはあなたが出会った人だけ、
真のインテリが行った研究の効果は未来永劫」
本当に他人を救おうとしたら、効果的な「立場」と適切な「言葉づかい」は必須だよ。
もちろん一代で終わらせる気概は買うけどね。
180 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 16:23:41 ID:RvJQtzsC
>>179 言葉づかいは相手によりけりです。
また、カエサルの『ガリア戦記』も未来永劫の価値を持っていますよ。
181 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 17:18:37 ID:9NDewoJi
君たち、 平和の経済的帰結って読んだことある?
182 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 17:24:12 ID:9NDewoJi
論文さんは精密な経済学も勉強した方がよいよ。 能力の次元が変わるよ。今もすごいけど。 足りないのはそれだけ。。後はよし。
183 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 17:30:27 ID:9NDewoJi
貨幣の流通速度とか知ってる? 資本主義をOSと定義したわりには、 細かいシステムについての、話がほとんど出ないね。 皆、勉強不足だよ。。
184 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 18:08:26 ID:9NDewoJi
論文さんは、叩かれ取るけど、 やっぱり素晴らしいと思っちゃうけどな。。 大学生でしょ。 参考文献見ると読んでる本が一般向けの本ばかりだけど。 専門的な本ばかり読み耽るようになったら、 大成しちゃうんじゃない? そんなの一瞬。 一ヶ月もあれば。。
185 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 19:03:24 ID:RvJQtzsC
186 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 19:05:44 ID:RvJQtzsC
まあ、マクロ経済学の専門書でも読んでみますよ。
187 :
lambda :2008/05/03(土) 20:39:19 ID:gqe2+pag
■カール・ポランニーの著作 1. 大転換(The Great Transformation, 1944): 19世紀欧州の社会と経済の破壊は、市場の機能を許容する自律性 つまり、自由競争資本主義<自己制御的市場システム>が招いた。 2. 古代帝国の商業と市場(Trade and Market in the Early Empires, 1957): 古代経済および原始経済、つまり、市場的制度で工業化されなかった経済活動の分析。 こうした非市場経済では、貿易、貨幣的物品、市場が資本主義経済のそれとまったく異なる機能をしていた 3. 経済と文明(Dahomey and the Slave Trade, 1966) 本報告の内容 ■ポランニーの主張 1. 社会の意思決定が市場経済の法則に支配される社会が「資本主義社会」である。 2. 資本主義社会における市場経済の支配は社会的欠陥であり、その欠陥に対する 反撃がロシア革命でありファシズムであった。 3. また、資本主義社会内部の反撃はニューディール政策や福祉国家政策である。 4. しかし、これらの反撃はなんら裏づけのない社会的試行である。 5. 市場経済の崩壊後には、社会主義や共産主義がやってくるのではなく、 より根源的・普遍的な非市場経済社会の原理に従う必要がある ■ポランニーが抽出した非市場経済社会の原理 1. 互酬: 血縁関係や友人関係における社会的義務となっている贈与行為 2. 最配分: 政治的or宗教的な中央権力への社会的義務としての財物の支払い 3. 市場交換: 社会とは無関係 ■研究成果「社会に埋め込まれた経済」 互酬・最配分・市場交換という経済行為の、社会運営上の制度への組み込み方でその社会の本質が決まる
188 :
lambda :2008/05/03(土) 20:43:35 ID:gqe2+pag
すんません、もうちょっと行くかと思ったんですが、今日はここまでです。 明日の報告内容は、 1. 資本主義社会での経済活動"交換"を説明するモデル <市場システム> 2. 非市場経済社会であるダホメ王国での経済活動と<市場システム>との相違 です。
189 :
lambda :2008/05/03(土) 20:56:08 ID:gqe2+pag
本日の報告内容で前スレ503に回答します。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/503 >「社会に埋め込まれた経済」という概念は、
>マルクスの「経済を下部構造、政治を上部構造」とする概念と
>対比されるべきものかな後者を進化させた概念であればいいね
「社会に埋め込まれた経済」という概念は
マルクスの「経済を下部構造、政治を上部構造」とする概念と
*同じもの*のようです。
ただ注意するところは、ポランニーはどうも、資本主義社会は
「経済を下部構造、政治を上部構造」と見せかけて(政治が経済を制御している*つもり*)
「経済を上部構造、政治を下部構造」と *なっている* 実態 にあり、
ここが社会的欠陥である、と指摘しているように思えます。
>>187 ポランニーの主張 1.-4.
このあたりは、私がマルクスへの造詣が浅いので断定できません。
マルクスの「経済を下部構造、政治を上部構造」とするこの真意が
わからないからです。補足していただけると助かります > 識者
191 :
lambda :2008/05/03(土) 21:24:39 ID:gqe2+pag
>>177 筆者氏とは違うアプローチで本日から報告します。
>>180 筆者氏流のエスプリと受け取るよ。頑張って皇帝を目指しとくれ。
>>181 ケインズの著作だね。読んだことないわ。
> Wikipedia氏
明日の内容と若干かぶるのですが、ポランニーは1929年の世界恐慌を
産業革命による工業化・機械化(自動化)がもたらした弊害、という総括をしています。
1. 資本主義社会の運営制度に欠陥がある
2. 欠陥とは、なんでも市場を介する経済活動を許すこと
つまり、経済活動を、生産者-供給-(空間としての)市場-需要-消費者のみで理解すること
3. 特に、労働と土地が擬似商品として市場で価格が決まることが大きな弊害
4. 生産者と消費者で階級が形成されること->マルクスにつながる?
192 :
lambda :2008/05/03(土) 21:34:33 ID:gqe2+pag
>>169 訂正 (経済学) -> 人類学
>具体的には、従来の経済活動では「生産」のみに注目していた(経済学)に
>「分配」という視点をもたらした、ということが(経済学)への貢献だそうです。
>>170 訂正
>交易上の「等価性」を測定するために「価格」が生じ、後、交換手段に「貨幣」が生じた。
交易上の「等価性」を測定し交換するために「価格」が生じ、「貨幣」が用いられる場合があった。
193 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 22:21:54 ID:RvJQtzsC
皇帝って…(苦笑 あんな冗談を本気にして皮肉ですか。まあいいです。
>>146 そうやって資本主義の定義をどこまでも拡大できるなら、社会主義の定義だって
拡大できないか? いまの中国だって姿を変えた社会主義であるんだと。
195 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/03(土) 22:53:00 ID:RvJQtzsC
>>194 ようは資本主義への批判を避けたいのかと。
「現代には労働者はいない、プロシューマーの時代だ!」と
意味不明な事をいったりする奴もいますしね。
>>195 トフラーやドラッガーあたりは、現代を先読みして解釈しすぎる癖があるからなあ。
197 :
lambda :2008/05/03(土) 23:02:49 ID:gqe2+pag
>>195 いや、もうそういう市場半分成立してるよ。
そろそろ市場規模1000億円くらいなるんじゃないかな。
統計取る機関がないからざっとだけど。
198 :
名無しさん@3周年 :2008/05/03(土) 23:17:20 ID:RfVckjZl
さてとどれどれどれ
>>194 生産手段が私有できて、労働者が二重の自由を持ち、多くの生産物が自由な市場で
貨幣を通じて交換される。こういう条件が揃ってる以上、北欧も資本主義だと思う。
別に定義を拡大したつもりは無いよ。
200 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/04(日) 13:21:53 ID:/8K7Az0/
>>199 北欧は基本は資本主義ですが、資本の再分配を徹底しているため、
あれは社会民主主義でしょう。
201 :
名無しさん@3周年 :2008/05/04(日) 13:32:30 ID:YAc8fd0S
そもそも思想でどうこうなるという時代ではない
○ _(__ /::⌒ :: ⌒::\ / ⌒ :: ⌒ \. れっすー! | (__人__) | ROMらせてね♪
あと、スタッフは最終的な目標数です。 いままで各種政策立案に協力してくれた人合わせても、十人そこらだし、 スレ常駐で仕事してくれてるひとはもっと少ないので、人材カモンです。
205 :
lambda :2008/05/04(日) 18:01:45 ID:rg13NStQ
>>188 すんません。宣言しといてなんですが、諸般の事情で今日は報告できません。
明日以降になります。
206 :
lambda :2008/05/04(日) 18:15:52 ID:rg13NStQ
重複スレの方が先になりましたが、向こうのまとめサイトを公開しました。 こっちのまとめサイトが宿題になってますが… 実のところ、こちらの本スレの流れはまとめにくくて… (模索している部分がありますから) Wikiの機能に不慣れな部分があるのですいません、少々試行錯誤させてください。
207 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 08:41:55 ID:Hy8pp8E0
オプーナちゃん、 ここにも参上だね! いいね!
208 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 15:25:10 ID:B8KhNrMj BE:856489474-2BP(432)
209 :
和紙 :2008/05/05(月) 16:27:01 ID:Hy8pp8E0
はー。。
210 :
和紙 :2008/05/05(月) 16:32:22 ID:Hy8pp8E0
「宮元ムサシ」 人気の無い山奥、鬱蒼とした中人影がある。 その人影は剣を持ち、静かに剣気を凝らしている。 一体何をしているのだろうか。 遠すぎてよく見えない。近づいてみると、 「何者だ!」 その声は発する。 「作者だ!」 私は答える。 アーしまった。本を書きたいばかりの仕業が、 こんな人気の無い山奥、剣を振り回すような奴と うかつにも相対させてしまうとは。 「おまえこそ、何をしておる! こんな夜遅くに。ご家族も心配しておるだろう。」 少し味方であるような態度を匂わせる。 敵ではないと、思って欲しいのだ。
211 :
和紙 :2008/05/05(月) 16:49:50 ID:Hy8pp8E0
ja-暇だから、ウィキペディアさんが、 このスレを駄目スレにかえようとしてる工作員説について、 追求しようかな。 そこんとこどう?
212 :
和紙 :2008/05/05(月) 17:21:52 ID:Hy8pp8E0
213 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 17:43:51 ID:hwwJjF77
214 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 17:47:38 ID:hwwJjF77
>>211 ご先祖さま、乙!
>このスレを駄目スレにかえようとしてる工作員説について、
ま、いいけどよ
2ちゃんねるのスレは、人が集まって何ぼだよ
人の集まらないスレが駄目スレってもの
例えば筆者のスレみたくw
工作員って、だれかの妄想を真に受けるなよ
こんなスレで工作してもなんも出ないよwww
215 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 17:49:42 ID:hwwJjF77
>>212 アメリカとイランはもろ対立してんだから、イランがアメリカドルを攻撃するのは当然だよ
そのバイアスを計算しておかないと
イランの政治的発言を客観的事実と受け売りすると、後で笑われるぞ
筆者みたいにww
216 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 17:51:31 ID:hwwJjF77
>>208 たかゆき、乙!
久しぶりの発言かな? 元気かい
217 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 17:53:03 ID:hwwJjF77
>>207 おお! オプーナちゃんか
ま、またーりしていってください
おれはあっちには行かないが
218 :
和紙 :2008/05/05(月) 17:53:49 ID:Hy8pp8E0
>>215 おっ、いいねー。
ってさー。
このスレの趣旨としては、
やっぱ打つ手無しなんですか?
219 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 17:56:22 ID:hwwJjF77
>>203-204 Akky ちゃん、乙!
大学受験も頑張りなよ
筆者レベルで慢心したら、大成しないよ
220 :
名無しさん@3周年 :2008/05/05(月) 18:00:34 ID:hwwJjF77
>>218 ご先祖さま、乙!
ま、イランとしては、アメリカを叩いて、ロシア・中国・フランス・ドイツあたりをヨイショ
「ユーロマンセー!」で、ドルまたぎを中東のみなに勧める
そういう対抗戦略だろう。当然だな
問題は、それがどれだけ成功するかだよ
おっと、まさかリンクの数字ひとつまちがってるなんてないよねw
221 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/05(月) 18:27:35 ID:wwULihZA
はいはい黙れ黙れ。
222 :
lambda :2008/05/05(月) 20:41:03 ID:DUoz1gjz
>>215 世界が石油燃料に頼る限りパワーバランスは変わらないから打つ手なしだろうね。
イランはたしか国内でインフレが進行中のはず。
産油国でドル決済、ドルの価値が目減りする上、
アメリカからは経済制裁受けてるからドル決済をやめたかったはず。
一度、ドルペッグは維持する表明してたよね。グリーンスパンの誘いで。
中途半端な時期に実施するとドル価値崩壊を招いたとみなされ、
中東戦争の勃発の引き金になるから、イランは拒否した。おそらく。
しかし、レベル3資産の時価会計凍結で追加損失計上が当面なくなったから
株価為替安定感が出た今のタイミングでドル決済を止めた、ということでしょう。
>今後の取引は欧州では欧州連合(EU)のユーロ、アジアでは円で実施するとしている。
ここがニクイ。ドルの代替を一つに絞らなかった。
でも、イランと日本の間は遠すぎる。シーレーンが確保されない限り、
ユーロほど旨みはないのでは。
サウジでもインフレが進行中、サウジがドル決済やめるとまた一悶着あるよ。
絶対ドル決済やめないだろうけど(ペルシャ湾岸に米軍出撃中だから)
すると、サウジで暴動から革命が起こるだろう、そして油田地帯だけ独立とかね。
サウジはメッカもってるから油田地帯なくてもいいだろ、と思われたら悲惨。
日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。
>>219 いえいえ。それはどうも。
大学受験ですか。地元の人は分かると思いますけど、僕が居る学校って
ほとんど浪人ですからね。わりと、旧制中学が母体の自由な学校なので。
まぁ、共学化一期生なので、ひどい管理教育になってるのは事実ですが。
部活は文化部だけど全国大会出るぐらいなので忙しいし、野球の試合の応援
とかもガリガリやるしで、結構忙しくて大変ですよ。受かるかどうか(笑
でも、やると決めたからにはがんばります。
224 :
和紙 :2008/05/05(月) 23:12:31 ID:Hy8pp8E0
ランバダさん、いいッスね! 分析口調が。 そんな文法もってたんすね。 (ランバダじゃないかも。。)
225 :
lambda :2008/05/05(月) 23:39:13 ID:DUoz1gjz
>>224 ラムダです(w ども。
いたいけな頃の乱読ぶりが祟って、分析する時はこんな感じになるのですわ。
資本主義的には、経済成長とはインフレのことらしいですよ。
経済板をROMったところ、いいからインフレターゲットを採用せよと、そういう論調でした。
インフレにもいいインフレと悪いインフレがあるとのこと。よく言ったもんだ。
226 :
lambda :2008/05/06(火) 00:03:42 ID:f/mU2LVs
227 :
エビフライ :2008/05/06(火) 00:21:45 ID:VC7x6IPx
>>189 >マルクスの「経済が政治を規定する」において「なぜ経済が政治に対して優位をもつのか」
彼は人間が貨幣を支配しているのではなく、貨幣の性質が人間を支配していると言いたいのでしょう。
229 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 01:11:59 ID:Fl5OCNA+
じゃあ何主義希望なの?
230 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 08:53:49 ID:069kFQEa
信用こそ、市場主義の根幹なのだよ。 『中国での混入はありえない』根本的な捜査意欲も熱意も無い中国に、 信用回復信用維持の熱意がまったく無い。 市場だけ巨大化したウソ資本主義中国に、未来が見えない。 中国はこれから、日本や欧州に銃を突きつけて中国製品を買わせるのか? チベットはおろか漢民族にも銃を突きつける強制社会を維持している様に。
231 :
lambda :2008/05/06(火) 10:34:36 ID:f/mU2LVs
>>227 お初にお目にかかります。
なるほど、マルクスにとっての経済は=貨幣だったのですね。
確かに貨幣のとある性質が今の惨状を招いているといえるかもしれません。
少々腑に落ちました。ありがとうございます。
232 :
lambda :2008/05/06(火) 10:39:38 ID:f/mU2LVs
>>228 昔、100円で流通していたものが200円で売られているとして、
給料も2倍になったとします。
社会全体にのあらゆる部分でそうしたことがおきると、
生活実態は変わっていないのに、
あつかう額面上の絶対値は増えるので「経済成長」と呼ばれる、
こう理解しました。
234 :
lambda :2008/05/06(火) 13:40:38 ID:f/mU2LVs
>>233 thx
なにぶん素人なので。もうちょっと余裕ができたらまともな経済学の書籍を読む予定です。
積読リストには入ってますが…
235 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 15:35:51 ID:imwgkxFb
>>168 lambdaさん、乙! 帰ってきました
part6も順調に伸びているようだし、あまり力まず流しますよ
>いやー、若い頃によくあるんだけれども、
まあ、そうなんだろう
しかし、謙虚さがないと伸びが止まるよ、慢心は良くない
>ただ、実務家の皆さんとは折り合いがつかなくて苦労してるみたいだわ。
そうおもうね
ホリエモンも、詰みまで読みきったと言ったが
自分の罪を問われたw (これ一応しゃれなんですが、しゃれを解説してもしゃれにならんな)
ま、世の中常に想定外のことが起きると想定していないといけないんだ
世の中常に想定外のことが起きると想定しているときに、想定外のことがおきたらそれは想定内か想定外か?w
これを哲学青年、筆者への宿題としようww
236 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 16:07:35 ID:imwgkxFb
>>223 Akky ちゃん、乙!
> 大学受験ですか。地元の人は分かると思いますけど、僕が居る学校って
>ほとんど浪人ですからね。わりと、旧制中学が母体の自由な学校なので。
> まぁ、共学化一期生なので、ひどい管理教育になってるのは事実ですが。
ああ、地元って仙台か
おれも、そうだった、30年以上前だけど、地方の旧制中学が母体になった進学校だったが
関西なので、中高一貫の私立が上位でね
浪人が普通だったけど、おいらは第一志望は捨てて現役進学したけど
人生それぞれだよね
ま、がんばってね
237 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 16:19:28 ID:imwgkxFb
>>222 lambdaさん、乙!
実は、おれイランに出張で行ったことがあってね
イラン・イラク戦争が終わって、10年くらいのときかな
イラン人は結構親日でね
それに、個人はアメリカには敬意を払っている人が多かった、当時。おそらく今も。
イランを脱出して、アメリカに入国した人も多かった
9.11以降は厳しくなっていると思うが
ま、言いたいのは、中東情勢は結構流動的だということ
軽々しく断定的なことは言えないよ
イランとアメリカの関係も米国大統領選挙でだれが大統領になるか見ているんじゃないかな
それに、原油が100ドル越えで、中東のオイルマネーのパワーは侮れない
これがいつまでどう続き、どうなるか
2006年に原油価格の研究者の講演会(日経とか協賛していたかも)があって聞いた
そのときは、50ドルでも高すぎ、需給関係からは下がるなんて予想だったが・・・
外れたねw
需給関係からは下がる下がると専門家はいうんだよねww
ま、長期的にはそうかも知れないが
今年度どうなるかというのが、実務をやっている人間には大事なところでねwww
238 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 16:30:24 ID:imwgkxFb
>>222 追加
>日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。
これは無理、無意味
あまりにも、歴史的・文化的・宗教的な背景が違いすぎる
彼らは、大ペルシャ帝国の末裔(直系)という意識もあるし
(千夜一夜物語の舞台でもある)
イスラムという宗教が、生活全般に入り込んでいる
それは一般の日本人の常識では理解できないことだろう
明治の国体改造なんて参考にはならない
米国がイラクで手を焼いているのも、イラン人の背後にイスラムという背景があるからだ。それを甘く見たブッシュとネオコンだったんだろう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A4%9C%E4%B8%80%E5%A4%9C 千夜一夜物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
239 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 16:42:39 ID:imwgkxFb
>>190 >■筆者のブログ 国家社会主義の綱領
ああ、論文の題名を「祖国復興大綱」から「国家社会主義の綱領」に変えたんだね
それは賢明だね
「日本における国家社会主義の綱領」とかした方がいいかもな
”第三節 補足説明 進化論の誤謬”は削ったか
>>161 それは賢明だな。揚げ足取りというなかれ、取られるような足を出す方が悪いよw
本筋とは関係ないしね
日付が、冒頭 2008年3月9日、末尾 平成二十年四月、で実際の書き直しは5月だろう
前から見ている人に分かるよう日付はきちんとした方がいいな
240 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 16:47:58 ID:imwgkxFb
>>194 >そうやって資本主義の定義をどこまでも拡大できるなら、社会主義の定義だって
>拡大できないか? いまの中国だって姿を変えた社会主義であるんだと。
横レススマソ
定義の問題というより、そういう切り口で考えるということに意味があると
つまり、「いまの中国」は生き物で外から定義を与えて、その通り動くものじゃない
ただ、資本主義と共産主義(社会主義)のキメラではあるんだろう
それを社会主義の切り口から見る見方と資本主義の切り口から見る見方と
多面的に見るのが良いと思うよ
241 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/06(火) 17:04:44 ID:vxRCHeQI
はいはい黙れ黙れ。
242 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 17:10:38 ID:imwgkxFb
>>193 >皇帝って…(苦笑
>あんな冗談を本気にして皮肉ですか。まあいいです。
冗談としか取れない本気もあり(「一億の同胞を養うために皇帝の座を求めるのは私くらいのものでしょうね」(下記))
本気としか取れない取れない冗談もある(「あんな冗談を本気にして・・」かwww)
資本主義というOSは不具合が多発だ! part3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204340420/327 327 名前:筆者[] 投稿日:2008/03/05(水) 01:05:28 ID:o+BnGNJi
一億の同胞を養うために皇帝の座を求めるのは私くらいのものでしょうね。
実は子供の頃から、天下を獲る事を自明の理だと思って来ました。
恐らく私は本当に天下を獲りますよ。
こんな発言もしているし(下記(発言の趣旨が類似))・・・
”筆者の叩かれスレ!”の”アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ”
>>4 でも似たような発言していたよね、オプーナちゃん
>>202 ま、深層心理にそういうのがあるのだろうと・・・
資本主義というOSは不具合が多発だ! part5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/151 151 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/04/24(木) 21:07:44 ID:A3ThECKZ
悪いですが、自身の出世にしか頭が働かないあなたは、大した
人物ではないと私は判断していますからね。
一人でも多くの人間を食わすためなら暴力も辞さない、歴史に汚名でも
残すという人物を私は信頼します。
243 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 17:18:13 ID:imwgkxFb
>>176 >議論の土俵には上らずに、ただ観客席から偉そうに野次を
>飛ばしているだけだ。
笑える
論文の穴の指摘に対し逃げ回っているのはあんただろ?
人に論文を要求したところで、自分の論文の穴埋めにはならん
論文の作法も分かっていない未熟
>自身の執筆した論文でも、内容が無骨で、極めてシンプルなのはそのためです。
>精密な研究は学者にやらせりゃいいってのが私の考えなんですよね。
逃げだよ、逃げ
逃げてちゃ大成しないよ
精密な思考は苦手ですと謝れば許すがね
244 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 17:25:18 ID:1aNelDD6
>>1 資本主義が世界の主流、善悪でなく現状に合わせて国民を守る事が政府の役目。
覇権主義植民地主義が世界を支配していた江戸時代、明治政府が独立を守るために活動したように、
日本の独立と繁栄を目指して、世界の動きにあわせた活動をする必要がある。
245 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 17:35:49 ID:imwgkxFb
>>177 >資本主義というOSが不具合が多発だとして、
>どうすればいいのかね?
>見てるから建設的な意見おくれ。
新政党を作るとか、精緻な分析と政策論議をしたい人もいるが
もっと現実からアプローチするやり方もあると思う
1.日本は間接民主主義で、代議制
2.ならば、我々がまずいうべきことは、「こういう不具合がある」ということ
それも、個人ではなく多数の声として
3.付け足しとして、「こうやった方が良いと思う」という意見はあっても良いが、必須ではない
実際の政策は、行政機関の専門家が立案し、国会と政府が決定するのが通常だろうからね
4.政権交代させて、米国べったりの政策をやめさせるのも一つの選択肢だ
ということで、まずやるべきことは、建設的な意見の前に、どんな不具合があるかだな
それを出していけば、自然に多数意見として集約されるだろう
例えば、「自分の勤めている会社が外資に買収され、職が不安定になるのは困る」とか
例えば、「新卒の新規採用がベースの日本で、卒業しても職が無いという政治の貧困(=小泉改革)は困る」とか
そういう身近で具体的な意見が良いんだよ
246 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 17:38:54 ID:imwgkxFb
247 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 17:44:03 ID:imwgkxFb
>>238 訂正スマソ
米国がイラクで手を焼いているのも、イラン人の背後にイスラムという背景があるからだ。
↓
米国がイラクで手を焼いているのも、イラク人の背後にイスラムという背景があるからだ。
248 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 18:04:20 ID:imwgkxFb
>>243 国家社会主義の綱領
>>6 (URL同じ)
第二章 国家社会主義による復興計画
第三節 治安維持 現憲停止
しかし、恐らく国が破産した際には、事態の収拾のために軍が動くほか無いのです。
一応、憲法上は文民統制の原則があるので、内閣総理大臣が自衛隊の指揮をとるとされています。
しかし、治安維持のためには緊急事態宣言を発動し、憲法停止による一連の超法規的処置の実施は不可避です。
もちろん、混乱期を過ぎれば憲法と議会を回復させる事を目指すのは言うまでもありません。
その超法規的処置の内容は、公安警察による国民生活の監視、検閲による言論統制、インターネットの一時停止、自衛隊による治安出動などです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A#.E6.B2.BB.E5.AE.89.E5.87.BA.E5.8B.95 自衛隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
7.3 治安出動 詳細は治安出動を参照
自衛隊の治安出動は自衛隊法第78条および第81条によって定められており、第78条では命令による治安維持を定めている。
内乱や騒擾状態など何らかの理由により警察力のみでの治安維持が不可能となった場合に内閣総理大臣の命令により出動する。国会の承認は命令出動後20日以内に付議される。
第81条では都道府県知事からの要請を受けた場合の治安維持を定めており、国会の承認は必要なく内閣総理大臣の命令によって出動を行う。
基本的に治安維持活動の場合警察官職務執行法を準用する。この治安出動は、1960年代の安保闘争の際、発動が検討されたが、結局実際には出動しなかった。
(論点)
1.一応、憲法停止はしなくても、自衛隊の治安出動は可能。憲法停止は必須?
2.公安警察による国民生活の監視、検閲による言論統制、インターネットの一時停止は意味不明。
(”公安警察による国民生活の監視”とは何か? ”検閲による言論統制”? GHQがやったころに比して多いよ(新聞、雑誌、TV(衛星も含め))。それだけマンパワー出せる?
インターネットの一時停止か? ネットフォンやっている人は繋がらなくなるけどww)
3.憲法停止の手続きは? 国会の議決か? しかし、憲法に反する国会の議決は無効だろう。憲法に反する政府決定も勿論無効だよ
249 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 18:13:03 ID:imwgkxFb
>>248 憲法停止の手続きはなく ( 国会決議も政府決定もやれば「憲法違反だ」と揚げ足を取られる)、自衛隊の治安出動は現行法規で可能
だとすれば、現実的には現行法規の自衛隊の治安出動でしのぐ
”検閲による言論統制、インターネットの一時停止”などはせず、むしろマスコミに協力を要請して、正しい情報を広報してもらう。
勿論NHKもフルに活用して。情報を遮断するより正しい情報をきちんと流すこと
”公安警察による国民生活の監視”なんて、無駄はしない(マンパワーの無駄遣い)
実務家なら、こんなことを考えると思うけどね
哲学青年の妄想とは違うだろうが
(「現憲停止」のおかしさは、随分初期に指摘しておいたが、その意味が分かっていないようだから詳述した)
250 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 18:44:57 ID:imwgkxFb
>>243 国家社会主義の綱領
>>6 (URL同じ)
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
第二節 世界経済破局 米国崩壊
1789年フランス革命によって、世襲の帝政が否定され、近代が始まったと言えます。
第四節 民主主義批判
率直に申し上げますと、私は日本の戦後民主主義に対して、嘔吐感を催すほどの深い嫌悪を抱いています。
したがって、こういったアメリカ合衆国の崩壊、「自由と平等」の思想の欺瞞、煽動家による衆愚政治などを受けて、第二章の冒頭部では「協力と相続」という思想を基に、伝統的な幕府制度の復活を提唱しています。
これは新しい思想でもなんでもなく、伝統を重視する封建的な価値観に過ぎません。
第二章 国家社会主義による復興計画
第一節 政治思想 国粋主義
具体的には、帝国憲法を復活させた後に、天皇制はあくまで国家統合の象徴とした上で、大統領制を導入するべきだと私は考えます。
そして、その大統領に対して、帝国憲法における天皇の権限を与えます。
これは、朝廷の権威の下で、幕府の将軍が政治を執り行う過去の封建的な政体に近いものです。
旧「封建主義」
>>6 を「国粋主義」に変えた? 賢明だね
内容も大幅改訂か・・、それも賢明だな
ところで、身分固定の封建制度が維持できなくなったのには、銃の発達がと戦争の仕方が変わったことが大きいと言われる(これどこで読んだか忘れたが)
つまり、幕末から明治維新でもあったが、旧来の武士に対し、薩長の下級武士や農民上がりの新式の銃を持つ兵力が幕府軍を破った
そして、明治維新では国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらないとなった
フランス革命の背後に、銃の発達で欧州では騎士という特権階級が維持できなくなったということがあると
封建制度が維持できなくなると、その上に成り立ってきた王制や帝政がゆらぐ
現実に、世界では軍事クーデターが起きる。民衆に支持されていない王制や帝政を維持することは難しい
だから、民主主義という政体が流行る背景があると思う。
251 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 18:54:27 ID:imwgkxFb
>>250 「1789年フランス革命によって、世襲の帝政が否定され、近代が始まった」
↓
「アメリカ合衆国の崩壊、「自由と平等」の思想の欺瞞」」
↓
「伝統を重視する封建的な価値観」
↓
「朝廷の権威の下で、幕府の将軍が政治を執り行う過去の封建的な政体に近いものです」
とこう羅列させてもらうが
「1789年フランス革命によって」と一言で片付けるのは、高校の受験レベルだろ
さらに、「アメリカ合衆国の崩壊、「自由と平等」の思想の欺瞞」」というけれど、現実に兵器のトリガーを握る兵隊はみな平民ですよ。そいつらが納得せず、「反乱するぞ!」といえばだれが止められるのよ?
それ、民主主義しかないだろ? 「反乱したって、国民はついていかないよ」という歯止めがないと・・、あるいは「あんたら兵隊の一部でしかない。大多数は民主的政府の指揮下にある」と・・・
上のような粗雑な論法は、高校生なら納得するかもしれんが、大人は納得しないよ
252 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 19:14:24 ID:1aNelDD6
>>246 >アメリカ流の資本主義が唯一の選択肢じゃないしね
日本は日本人の感性にあった資本主義を作ればいいと思う。
ただしアメリカのご機嫌を損ねると仕返しをされる、超大国と仲良くやる知恵を持つべきだ。
終身雇用制は基本的に堅持すべきだ、転職が頻繁に起きる社会は安定性が低い。
実力主義の能力給と、年功序列の兼ね合いが難しいが、社会の安定を優先すべきだ。
競争だけの世界は望ましい世界と思わない、弱者への配慮をさりげなく行う社会であって欲しい。
253 :
和紙 :2008/05/06(火) 20:09:02 ID:f0QrosiT
まあ、話変わるけどさー。 不動産、交通費、医療は無料にするってどう? 要は、「宵越しの金は持たないでオッケー」っていう政策なんだけど。 そうしたら、一定的な貨幣流通量が確保できるんじゃない? インフレ、デフレ対策に抜群とか。。 そこんとこどう?
254 :
和紙 :2008/05/06(火) 20:12:09 ID:f0QrosiT
皆、将来の不安のために貯蓄したがるじゃん? それって、良くないべっていう。。 お金を使うバイアスになってるはずなんだよ。 お金、全部パスモとかスイカにして、 電子情報でサー、保有期間に期限つけちゃうって言うのもありだけど。 稼いだお金は、半年以内に使わないといけないみたいな。 企業の有給制度とかでよくあるでしょ。 お金はどんどん使わないとサー。 そしたら皆無理して使うから、 くだらないサービスとかも増えるんじゃない? って今思っただけだから、別に論証できないけど。
255 :
和紙 :2008/05/06(火) 20:15:36 ID:f0QrosiT
論文書いてよ誰か。 (論文っていうと筆者君みたいに叩かれちゃうけど) そーいや、 筆者君は叩かれ取るけど、経済の本とかってどれもあんなもんなのに、 むごい叩かれようだよな。アメバブスレから、 筆者専用スレ派生してるみたいだけど。 どの学者もあんなもんだよな。
256 :
和紙 :2008/05/06(火) 20:20:08 ID:f0QrosiT
国が全部あげちゃう政策なんてどうかな? 服から食事から何まで。 どんどん資源を輸入して、どんどん生産してサー。 余ったものを外国に売るとか。。 労働意欲を確保する仕掛けさえ考えれば、 できそうじゃない?
257 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 20:27:06 ID:1aNelDD6
>>254 >皆、将来の不安のために貯蓄したがるじゃん?
>それって、良くないべっていう。。
まったく同意。
最低限の医療と教育を弱者のために保障することをやるべき。
健康な大人が生活で苦労するのは自己責任でも仕方がないが、
老人や子供病人が貧困のために苦しむのは救済すべきだ。
特に教育は全寮制で親が死んでも教育されるようにして欲しい。
少子化が続く以上子供は国家財産、馬鹿な大人に育てては資源の無駄だ。
258 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 20:27:09 ID:imwgkxFb
259 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 20:37:38 ID:imwgkxFb
>>253-256 ご先祖さま、乙!
かなり同意、ただし
>不動産、交通費、医療は無料にするってどう?
昔、”パルコ10円寄せ”ってのがあった(らしい)
おれ、行ったことがなかったがね
で、なんで10円かというと、無料にするとありがたみがないって、10円に
無料はありがたいが、ありがたみはないかも
そこが無料の問題点
>稼いだお金は、半年以内に使わないといけないみたいな。
無駄使いとの区別が問題
それに、高額商品を買いたいから貯金ってのもあるし
>筆者君は叩かれ取るけど、経済の本とかってどれもあんなもんなのに、
>むごい叩かれようだよな。アメバブスレから、
勘違いだよ
アメバブスレで叩かれているのは、論文ではなく”筆者”自身だよ
おれが叩いているのは、論文と筆者の両方だw
>労働意欲を確保する仕掛けさえ考えれば、
>できそうじゃない?
同意
260 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 21:01:25 ID:1aNelDD6
>労働意欲を確保する仕掛けさえ考えれば、 人間は金のためだけに働くわけじゃない。 評価される事が一番やる気を出す。もちろん給与が評価でもあるが。 案外単純だが、評価して欲しい人間に評価される事が最高の幸せだね。 自己評価だけで満足できる人間は別格だと思う。 子供や妻・恋人に褒められたり、尊敬する上司に認められたらやる気は倍増するもの。 社内で褒められたら転職するなんて考えなくなる。 単純な事だが、うまく褒めるのはとても難しい。ヨイショとは違うし。
261 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 21:21:50 ID:imwgkxFb
>>260 同意
>子供や妻・恋人に褒められたり、尊敬する上司に認められたらやる気は倍増するもの。
>社内で褒められたら転職するなんて考えなくなる。
たかゆき
>>208 聞いているか?
仕事を通じて成長するというRPG的要素もある
262 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 21:35:07 ID:imwgkxFb
>>189 lambdaさん、乙!
>ただ注意するところは、ポランニーはどうも、資本主義社会は
>「経済を下部構造、政治を上部構造」と見せかけて(政治が経済を制御している*つもり*)
>「経済を上部構造、政治を下部構造」と *なっている* 実態 にあり、
>ここが社会的欠陥である、と指摘しているように思えます。
>>187 ポランニーの主張 1.-4.
>
>このあたりは、私がマルクスへの造詣が浅いので断定できません。
>マルクスの「経済を下部構造、政治を上部構造」とするこの真意が
>わからないからです。補足していただけると助かります > 識者
おいらの考えをいえば、そういう本の読み方をすべきではないと思う
カール・ポランニー(Karl Polanyi, 1886年10月21日 - 1964年4月23日)(下記)、すでに40年から50年くらい経つだろ?
その本が、2008年の現在にそのまま通用する保証はない
とすれば、その本はあくまで参考書であって、バイブルではない
マルクスに同じ。下部構造、上部構造という切り口で考えるのは良いが、マルクスのオリジナルの定義がどうななどは、現代社会を考察する上では必要ないだろうよ
そもそも、下部構造と上部構造とが相互作用をし、お互い影響しあうというのが現代社会じゃないかと思うぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%BC カール・ポランニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カール・ポランニー(Karl Polanyi, 1886年10月21日 - 1964年4月23日)は、経済学者。経済人類学の創始者とされる。経済史の研究を基礎に経済人類学の理論を構築した。
263 :
lambda :2008/05/06(火) 21:49:53 ID:f/mU2LVs
>>259 >労働意欲を確保する仕掛けさえ考えれば、
東欧だったか、旧ソ連衛星国だったか、旧ユーゴだったか、とにかくあの辺りを
当時旅行した人の話で、ひとまず食糧が確保されて生活していけてるから、
報道されるほどひどい印象は受けなかったそうな。
ただし、一番の問題は、頑張る勤労意欲が評価されず、賃金一定だったから
失敗した。という顛末だったと思う。たしか。(このスレでの話だったかな?)
264 :
和紙 :2008/05/06(火) 22:07:33 ID:f0QrosiT
実験する場所が欲しいんだよなー。 やっぱ埼玉?
265 :
lambda :2008/05/06(火) 22:21:04 ID:f/mU2LVs
>>262 ども。
>
>そもそも、下部構造と上部構造とが相互作用をし、お互い影響しあうというのが現代社会じゃないかと思うぞ
同意。フィードバック制御はそういうものなので…。
「経済を下部構造、政治を上部構造」というのは、深く追求するつもりはありません。
自分の中ではリストには入りましたが優先度は低いです。
それよりもポランニーは「社会に埋め込まれた"経済"」を説明するのに、
goods(財)のexchange(交換)ではなく、interchange(代謝)の語を使っているのです。
社会(国家?)は細胞のように個別に独立を保ちつつ、他の細胞とモノを交換すると。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
小泉政権時の弱者から富裕層への富の一方的な移動とは、対極にあるなと。
もう少々お待ちください。読み進めます。
>その本が、2008年の現在にそのまま通用する保証はない
>とすれば、その本はあくまで参考書であって、バイブルではない
そこは参考書として見ております。
エンジニアな感覚では、スクラップ&ビルドで新しいものにすればはるかに簡単なのに、
現実は、メンテナンスで修正してくれって話にしかなりません。
現実では。実はそれがはるかに難しくお金のかかるものとわかっていても。
ダメなことがわかってても、新しいものにしたところで別のダメなところが
出るんでしょ、と。それなら既知のダメなところを順々に修正してくださいよ、と。
現実はそういう理屈で動いてるんですね。もう、そこはグウの音もでません。
266 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 23:17:34 ID:ohL2oHRn
>>263 lambdaさん、乙!
>ただし、一番の問題は、頑張る勤労意欲が評価されず、賃金一定だったから
>失敗した。という顛末だったと思う。たしか。(このスレでの話だったかな?)
それは、このスレだけでなく広く世間一般の声
悪平等とか言われることも
御輿をみなでかつぐべきなのに、御輿にぶら下がるやつがでてくる
それを排除する仕組みがないと、「あほらしい、やってられんよ」となる
267 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 23:24:40 ID:ohL2oHRn
>>265 lambdaさん、乙!
>エンジニアな感覚では、スクラップ&ビルドで新しいものにすればはるかに簡単なのに、
>現実は、メンテナンスで修正してくれって話にしかなりません。
>現実では。実はそれがはるかに難しくお金のかかるものとわかっていても。
まあ、仕方ない
人間の社会は、エンジニアが対象とする物と違って、急激な変化を嫌う
よほど切羽詰った事情がないと、急激な変化は受け入れない
特に人数が多いとそうなる
それに、結果がかならずこうなるという予測がなかなかその通りにはいかないし
現実は生き物だから
ま、またーりしましょう
268 :
名無しさん@3周年 :2008/05/06(火) 23:36:01 ID:ohL2oHRn
>>175 >四年前よりも状況は遥かに悪化しているんだからね。
1.そういう話は、最初から出すべきだろうよ。4年前のソースの賞味期限の検証として
2.できれば具体的に。どこがどの程度悪化したのか? そのソースは?
3.そこがはっきりしないと、また4年後に「前よりも状況は遥かに悪化しているんだからね」と。それを繰り返すと8年あるいは12年・・、いったい何時現実になるんだとw
4.スティグリッツがノーベル賞だとして、ノーベル賞は毎年最低1名は出るんだが、他のノーベル賞の学者の意見は? スティグリッツだけが正しいとする理由を述べよww
もう一度言おう
スティグリッツがノーベル賞受賞かどうかしらんが、ノーベル賞のみに頼るところが、筆者の弱さだろうな
自ら実証的に検討する能力に欠ける
だから、4年前のソースを平気で出してくる
賞味期限も確認せずにw
269 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 00:45:30 ID:04kcNKVG
>>268 4年前のスティグリッツのソースより、ウィキペディアの方がまだましだろうよ
おれがウィキペディアを引用するのは、自分で最初から書くより早いからだが。ま、便利だから
大体、必要なキーワードは頭にあって、それをウィキペディアで探す
たまに、思わぬ発見があって、勉強になるよ
賞味期限は、形式的にはウィキペディアは大丈夫だろうし、実質については怪しい部分はカットしているしね
ノーベル賞だスティグリッツだという前に、自分のレベルを上げないと、どうしようもないぞ、おまえ
270 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 05:17:55 ID:04kcNKVG
>>242 訂正スマソ
本気としか取れない取れない冗談もある(「あんな冗談を本気にして・・」かwww)
↓
本気としか取れない冗談もある(「あんな冗談を本気にして・・」かwww)
271 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 05:29:50 ID:04kcNKVG
支持率20%割れの福田首相か
果たしてどうなることか
http://diamond.jp/series/yamazaki/10029/ 山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン
2008年05月07日 山崎 元(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員)
支持率20%割れの福田首相に漂う不景気の影
5月に入り、福田内閣の支持率がさらに落ち込んでいる。
新聞各社が4月末から5月頭にかけて行なった内閣支持率調査の結果を見ると、その急落ぶりが顕著だ。
まず、5月2日付け朝日新聞の調査結果では、内閣支持率が20%と急落した(前回4月の調査では25%)。
政党支持率でも、自民24%に対して民主28%と逆転されている。
同日付けの日経新聞の調査でも、内閣支持率21%(4月は29%)、不支持68%。
政党支持率は自民33%、民主36%とこちらも逆転。
共同通信の調査では内閣支持率19.8%、政党支持率は自民24.3%、民主30.3%。
毎日新聞では内閣支持率18%、政党支持率では自民20%、民主28%となっている。
(略)
272 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 06:37:29 ID:04kcNKVG
>>250-251 >身分固定の封建制度が維持できなくなったのには、銃の発達がと戦争の仕方が変わったことが大きいと言われる
>明治維新では国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらないとなった
>フランス革命の背後に、銃の発達で欧州では騎士という特権階級が維持できなくなったということがある
>封建制度が維持できなくなると、その上に成り立ってきた王制や帝政がゆらぐ
>だから、民主主義という政体が流行る背景がある
とすれば、民主主義の背景には単なる思想だけではなく、”銃の発達がと戦争の仕方が変わった”という背景がある
>現実に兵器のトリガーを握る兵隊はみな平民ですよ。そいつらが納得せず、「反乱するぞ!」といえばだれが止められるのよ?
>それ、民主主義しかないだろ? 「反乱したって、国民はついていかないよ」という歯止めがないと・・、あるいは「あんたら兵隊の一部でしかない。大多数は民主的政府の指揮下にある」と・・・
そして、民主主義以外の政治体制では、国民の支持が得られなくなれば、軍事クーデターの可能性が高くなる
そういう背景を考えると、「率直に申し上げますと、私は日本の戦後民主主義に対して、嘔吐感を催すほどの深い嫌悪を抱いています」
>>250 と、22歳の哲学青年が好き嫌いを言おうが
現実の日本は民主主義なんだし、なんの影響も与えるはずがない
そもそも日本の民主主義は、明治に 「国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらない」 としたときがスタートなんだし
273 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 06:57:09 ID:04kcNKVG
>>248-249 >第三節 治安維持 現憲停止
>(「現憲停止」のおかしさは、随分初期に指摘しておいたが、その意味が分かっていないようだから詳述した)
憲法停止など簡単に行えるはずもなく、また自衛隊の治安出動は現行法規で可能
となれば、憲法停止という選択肢はありえないだろう、通常の政治制度の中では(クーデター以外では)
となると、
旧憲恢復:現憲法が死文化した後には、議会において法的手続を踏んだ上で、旧憲法を回復させるべきです
も成り立つまい
また、「議会において法的手続を踏んだ上で」というが、正規の手続きとして憲法改正には国会両院の三分の二の賛成と国民投票が必要だよ
それはどうするんだ?
明治の旧憲恢復に、筆者以外だれが賛成するんだ?w
旧憲法で軍部の独走を許した統帥権の問題は? 条文を変える必要があるだろ? そこはスルーか?
条文を変えるとなると、ますます時間がかかり、簡単にはいかないぜ
ことほどさように、あんたの論文は机上の空論だらけなんだよ
現憲停止不可、旧憲恢復不可となれば、「第二章 国家社会主義による復興計画」の大きな筋書きが崩れたということだろ?
第二章がほとんど成り立たないってことだろ?
274 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 07:04:20 ID:04kcNKVG
>>250 >>272 訂正スマソ
身分固定の封建制度が維持できなくなったのには、銃の発達がと戦争の仕方が変わったことが大きいと言われる
↓
身分固定の封建制度が維持できなくなったのには、銃の発達と戦争の仕方が変わったことが大きいと言われる
275 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 15:24:16 ID:SYtxprDu
自由と民主主義が嫌なら、北朝鮮という自由と民主主義を否定した国が 日本のすぐ隣にあるからそっちに亡命した方が早いだろ?
276 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 15:36:56 ID:JLw8m70f BE:1927101097-2BP(432)
>>261 仕事を通じて成長とか何を当たり前のことをいっているのだ?
277 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 15:37:37 ID:hHcSFB+q
そうだそうだ!そんなに自由民主党が嫌なら、中国共産党という自由と民主主義を否定した国が 日本のすぐ隣にあるからそっちに亡命した方が早いよな
278 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 15:39:06 ID:JLw8m70f BE:550601036-2BP(432)
279 :
おぷーな ◆TUSjZcBBQk :2008/05/07(水) 22:23:51 ID:8WmxCyBp
>>207 >>217 >>242 / ̄\
| |
\_/
/) | /)
/ ⌒ ヽ
.| ●_ ● |\ 擬態したピカチューですお
/(〇 〜 〇|─\ 参考になりますな〜お
/ \__/ \
| (__人__) | あ、お気になさらず どぞ。
\ ` ⌒´ /
280 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 22:33:32 ID:2qMxchrv
はー。。 ネット政党のホームページやっと、 グーグルで上がってきたよ。 自民党、民主党よりネット政党っていうキーワードでリンク張ってもらって、 自民党、民主党っていうキーワードで上位表示狙ってるんだけどどう? 自民党で検索する人に対して、ホームページをみせたいんだけど。 和紙みたいなネットベンチャー君的には、 2chとかにリンク貼れる刺激的な動画をyoutubeに載せたいんだけど。。 ちょっとした一手で化けるかもしれないからなー。。 あー眠い。 幕藩体制にしたい。
281 :
名無しさん@3周年 :2008/05/07(水) 22:35:18 ID:2qMxchrv
どんな動画にしようかな。。 ネット政党のHPはワタアメの割り箸ダカラサー。 本当はめんどくさいから、誰かが変わりに運営してくれると、 いいんだけど。。
282 :
和紙 :2008/05/07(水) 22:37:17 ID:2qMxchrv
おっ! オプーナちゃん、見っけ!! アメバブだけじゃないんだね! 和紙もアメバブでは、コテなしで、 コメントさせてもらてます。
ネット政党て名前どうにかならんの?
284 :
和紙 :2008/05/07(水) 22:38:34 ID:2qMxchrv
誰か、ネット政党のホームページ共同運営しない? 仕事が面白くて、あんまりかまってられないんだよね。
285 :
和紙 :2008/05/07(水) 22:40:34 ID:2qMxchrv
>>283 ぶっちゃけどうにかして!
的なんだけど。。
個人的には、モーニング娘。
的なバカさも出てて、
一応アリかなとか思ってたりも。。
286 :
和紙 :2008/05/07(水) 22:45:30 ID:2qMxchrv
wikiは最初は本当に、 おおにた先生だとおもったんだけどな。
287 :
和紙 :2008/05/07(水) 22:47:44 ID:2qMxchrv
論文君曰く、和紙の考えてることは、 社会主義的なロジックらしいからなー。 (このスレの初期の頃いわれたなー)
◎
(
/  ̄  ̄ \
∩ / \ / \ . ∩
>>282 l ヽ∩ / ⌒ ⌒ \ ∩ノ j ナカーマ 勉強させてね〜お
ヽ ノ | (__人__) | ヽ ノ
| ヽ \ ` ⌒´ / / j
289 :
lambda :2008/05/07(水) 23:26:09 ID:gGguOVLW
>>286 おおにた先生?
幕藩体制は優れた統治形態だと思うがね。
幕藩体制の優れた点を議論する?
290 :
lambda :2008/05/07(水) 23:28:19 ID:gGguOVLW
>>288 おぷーな殿でも勉強することがありますか。よろしくです。
○ _ (____ / :/::::\::\ / <●>::::::<●>\ / (__人__) \ `⌒´
文章忘れたおwwww 分からない事だらけだお ジャマしないようにカキコするお ペコリ
293 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/07(水) 23:41:26 ID:nq/1bFOd
>>284 あまり派手な事をやると公安に目をつけられますよ。
政治活動にまで発展させずに、意見交換をやる穏健なサイトに
収めておいた方が身のためだと思います。
294 :
lambda :2008/05/07(水) 23:43:47 ID:gGguOVLW
>>291 いえ、いろいろ考察を拝見して舌を巻いていたもので…。
295 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/07(水) 23:47:28 ID:nq/1bFOd
>>284 というのが、過去に私は危ない目に遭った事があるので、
結構身近に危険がある事を身をもって知っているからなんですよね(汗
だから、気を悪くしないでください。
>>293 おお、筆者もきたおw
あちこち行くと見識が増えて楽しいな〜おw
297 :
和紙 :2008/05/07(水) 23:51:17 ID:2qMxchrv
>>292 いや、むしろオプーナさんの意見ききたいっす。
他のスレでは見てますけど。
オプーナさんにとって、
資本主義って駄目OS?
298 :
和紙 :2008/05/07(水) 23:53:45 ID:2qMxchrv
>>284 筆者氏は、前にもそんな事いってたね。
何があったのかは、わからないけど。。
>>297 バブル以前の日本の民主主義は良かったって見解なんですお
もう少し、官の割合が高くても良かったかなともな〜お
あくまで日本人に対しての日本型ですけどな
これからは右肩上がりの時代ではないのであの頃よりも強めにした方が良いかと
個人的には思っていますお
300 :
和紙 :2008/05/07(水) 23:57:29 ID:2qMxchrv
301 :
和紙 :2008/05/08(木) 00:02:42 ID:2qMxchrv
>>299 やっぱり護送船式デスカ。
連環も、メリットはあるんだよね。
それに、アレは、ちゃんと企画者がいるような動きだよね。
いまは、船頭が多すぎ?
302 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/08(木) 00:04:45 ID:+zPkRUcK
>>300 ドル崩壊以後に、アメリカの支配権が衰退したら本格的な動きがとれるように
なると思います。今は、あまり派出に反米というと、日本政府まで敵に回す
事になるので。。
>>301 自国経済をコントロールしやすいってのはメリットだとおもうお
それが無い国は、延々とバブルネタを(作り続けないと)いけなくなって
貨幣の過剰を生むお アメリカのようにw
304 :
和紙 :2008/05/08(木) 00:18:08 ID:oN50S5Hq
>>302 ドル崩壊で、公安のバックのバックあたりが、
いなくなって、機能不全になってるだろうってことかな。
ドル崩壊後は、
日本は誰が国家運営の絵を書いてくれるんだろうね。
まだ、何かの意図で、舵は握られてるのかな。
はて、ニホンの官僚さんが企画するセンスがあるかな。
305 :
和紙 :2008/05/08(木) 00:25:20 ID:oN50S5Hq
まあ、内需だけで、動ける経済が、 本当は、一番まともなんだろうね。 貿易、国際分業は、リスク管理した上で、 計画経済的に行うべきものだよな。 国内の経済活動より、 ひとつ上のレベルの経済活動とみなした方が良いよな。
鎖国でもしますか?
307 :
和紙 :2008/05/08(木) 00:29:18 ID:oN50S5Hq
>>303 まあ、ドルの流通量は常識的に考えて異常ですよね。
いつ頃からなんですかね?
ここ100年以内なんでしょうけど。
308 :
和紙 :2008/05/08(木) 00:34:00 ID:oN50S5Hq
>>306 鎖国っていっても、日本の鎖国って貿易はあったみたいだから、
意外と優れた制度だったんだなーとか思います。
大名・家臣制って、人間にとって知恵のパフォーマンスが
現時点では、最大化されるシステムな気がします。
>>307 たしか1970年代からだったような、、、1985年からも急激に上がってきたお
日本にプラザ合意を呑ませてから、それを見ながら金融国家へと変貌を遂げたお
そこからの量が過剰過ぎるんだおな〜 どうやって償却するつもりなのか。。。
310 :
和紙 :2008/05/08(木) 00:38:48 ID:oN50S5Hq
>>289 ラムダさんも
幕藩体制って優れてると思います?
311 :
名無しさん@3周年 :2008/05/08(木) 02:33:22 ID:5fsBv3rP
>>308 江戸の中期以降、精錬済みの銅を年間3000トンぐらい輸出してたんだよね。
鎖国って単語は幕末にヨーロッパの日本研究書を翻訳したときに造ったものらしい。
312 :
lambda :2008/05/08(木) 07:13:10 ID:rsV2wdWG
>>300 今は無理だな
>>310 非常に優れていると思う点を列挙。
参勤交代->大名に散財を強いる->常に一定の消費を確保:メリット
->トータル国富の絶対値が上がらない:デメリット←ここが痛い。
鎖国->管理貿易
家の存続第一: 終身雇用みたいなもの: 生産人口の確保
天領の存在: 半分私有制の否定、安全保障上重要
貨幣量の掌握、等。
税金固定: 土地の広さで課税->生産性が上がればその分生活が楽になる: メリット
余剰米=国富の増大
寺子屋: 教育水準の維持向上
さっと思いつくのはこのくらい。
313 :
和紙 :2008/05/08(木) 07:26:29 ID:oN50S5Hq
>>312 おー!ざっと書いてある割には
鋭い気が。
314 :
名無しさん@3周年 :2008/05/08(木) 07:28:53 ID:E7gHK5uq
>>312 幕藩体制には、資本主義的要素もあったんじゃないか
例えば、堂島米相場
例えば、商人の台頭
例えば、金貨による貨幣経済
例えば、株という概念も江戸時代かな
・・・
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
316 :
lambda :2008/05/08(木) 08:15:19 ID:rsV2wdWG
もう一つ、銀貨幣と金貨幣、今でいう、国中で2つの国があるようなもの。 人の東西移動で、かならず貨幣の両替が発生し、金融担当の両替商の 財政基盤も安定したものがあった。 それで、高利の金貸しをして儲けるころもあった。 しばしば幕府からお前ら儲けすぎと徳政令がでて、市中の町人の溜飲を下げたという。
317 :
lambda :2008/05/08(木) 08:37:46 ID:rsV2wdWG
318 :
lambda :2008/05/08(木) 08:58:53 ID:rsV2wdWG
>>312 >税金固定: 土地の広さで課税->生産性が上がればその分生活が楽になる: メリット
ここは強調しておきたい。実に、太閤検地で実施された石高が課税基準。
後に1度改訂されたが、常に一定だったところが重要。
これは頑張ったら報われる仕組み。
今の税制は、"利益"に対する課税だから、儲けすぎるとどんどん税金を納めないと
いけない。これは人間心理にマイナスだ。
- 儲けすぎると取られるだけ。従業員への再配分という意識<営業費 という意識。
→課税されない費用、広告費に費やしマスコミ・広告業界が肥大化する。
- 赤字から黒字に転じると、保険料があがる、赤字ゆえの所得控除が無効。
→小売自営業が大きく発展できない。
- 利益調整する。必要でもないものを買って、まだ使えるものも捨てる。
→保守・補修技術が育たない。
大局的にみると大量生産大量消費を助長→資源枯渇の世界へ。
大局的には、税制改革者にはこのあたりを切り込んでもらいたいのよね。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
320 :
lambda :2008/05/08(木) 09:04:21 ID:rsV2wdWG
321 :
lambda :2008/05/08(木) 09:39:34 ID:rsV2wdWG
>>237-238 実際に見聞したことないから、もちろん想像で書いております。
>それに、個人はアメリカには敬意を払っている人が多かった、当時。おそらく今も。
イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる、と聞きましたよ。
また、日本国内の話で、早くからイラン人犯罪が横行していること、このギャップが、
自分の中で ??? なのです。この真相が知りたい。
つまり、外からだと国家として一枚岩の印象だけれども、実は、
社会構成の上下階層でやはり分断があり、
いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。
それが、↓につながっている、というわけなのです。
>日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。
この場合の国体改造の意図は、指導層のリーダーシップ意識、というところです。
個人が他国に敬意を持つのは、私はあまり感心しませんね。
これは、中長期的には、政治の混迷を助長し放置する可能性があると思うからです。
個人が個人を敬し、個人の背後にある国家としての文化に興味を持つ、
なら理解ができるのですが。
>ま、言いたいのは、中東情勢は結構流動的だということ
ええ、そのことが私なりに理解が進みました。
最近、自分の不明を思い知ったんですけれども、同じイスラムでも、
イランとその他では、また違う意識があるみたいなのです。
アラブ人とペルシャ人のアイデンティティーという話らしい。
>彼らは、大ペルシャ帝国の末裔(直系)という意識もあるし
そうこの点です。だから、実際のところ、アメリカ他が恐れているのは、
イスラムによって、大ペルシャ帝国の復活がありえる、ということではと。
イスラムの政治的な盟主はイランだという認識がずっとあるんじゃないかな、と。
323 :
名無しさん@3周年 :2008/05/08(木) 14:07:38 ID:Nbe91YMU
>>318 確かに利益に対する課税は、頑張っても報われないから止めた方が良いな。
具体的には法人税の減税と所得税のフラットタックス化が必要
>>137 コテつけてください。誰か分からないので
>個人の不満はユーロ対ドルのようなマクロな視点ではありえない。
確かにそのとおり僕のミスです。
>1.については逆。日本の没落はロシアに利益をもたらさないため、
>むしろ今回の件に対する有形無形の支援があるはず。
これは自明ではないですね
ロシアはユーロ経済圏に近く、偏狭国家の
没落がそれほど国益に影響を与えるのでしょうか?
>6. サブプライム補填のための国債金融資本の現金調達、と見る。
この可能性は十分考えられますね。
長期的にユーロが有利なのを利用してレバレッジかけてる奴を狙って
資金回収って言うのはありかも
326 :
γ :2008/05/08(木) 20:24:25 ID:JPj1aFo9
>>138 1.意味が逆に取られてるような気がします。
X年までは破綻しないでは無く、
X年以降には確実に破綻している。
と言うことです。
2.日本の破綻が即アメリカの破綻を招かないシナリオは
考えられるか?と言うことです。
ex)2009年日本破綻>2015年アメリカ破綻
この場合は6年の時差があるため即影響していないシナリオです。
大作やばいな。
328 :
名無しさん@3周年 :2008/05/08(木) 23:52:05 ID:E7gHK5uq
>>318 >これは頑張ったら報われる仕組み。
だから、結構資本主義的だと
幕藩体制は、社会主義でもあり資本主義的でもあり
>>税金固定: 土地の広さで課税->生産性が上がればその分生活が楽になる: メリット
>ここは強調しておきたい。実に、太閤検地で実施された石高が課税基準。
工業や商業での税の仕組みとしてはどうすればいい?
329 :
名無しさん@3周年 :2008/05/08(木) 23:57:24 ID:E7gHK5uq
>>317 >教育の競争意識、ということも指摘したい。「算額」
おれは、「算盤」を指摘したい
西洋に計算尺があれば、日本には算盤があった
アナログ式に対し、デジタル式
計算尺はエンジニアに使えるが、お金の計算には使えない
電卓が普及するまで、日本の計算分野での優位性はそうとうなものがあった
>明治は、織機から生糸輸出と、別子銅山・足尾銅山等の同輸出
>>311 で外貨を稼いだ。
日本には金山もあり、大判小判の金の蓄積もあった
これらが、西洋文明を導入する対価として使われた
330 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:08:48 ID:n1c4sgrT
>>320 >
>>312 >同意。
>>314 かな?
そうだとして、言いたいことは、”頑張ったら報われる仕組み”
>>326 即ち、資本主義的仕組み
>>326 は必要だと
それがなければ、社会はソ連のように崩壊するだろう
つまり、
完璧な平等の実現は困難である
↓
不公平を感じる者が出る
↓
さぼっても結果が同じならさぼる者増える
↓
ますます不公平を感じるものが多くなる
↓
皆まじめにやってられん
となり社会は崩壊する
一方で、苛烈な競争は大きなすぎる格差を生み、これも社会を不安定にする
”頑張ったら報われる仕組み”即ち資本主義的仕組みを取り入れた社会主義
まずはそれが一つの解だろう
331 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:11:21 ID:n1c4sgrT
332 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:15:03 ID:ver3sxdL BE:917667465-2BP(432)
最近、別に不具合もないような気がしてきた。 みんな、具体的に何が不具合だと思ってレスを書いているんだろう
333 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:17:29 ID:n1c4sgrT
>>330-331 江戸幕府を、現代社会の資本主義・社会主義という用語で分類することは無理があるかも知れないが
しかし、江戸幕府の優れた点を現代社会へ生かすべく考察しようとするならば、現代の用語を用いた分析も必要だろう
334 :
γ :2008/05/09(金) 00:19:16 ID:uupSBhxp
>>14 ラプラスの悪魔ってのは不確定性原理を無視した仮定じゃないのか?
決定論を否定とは別問題では?
前から気になって調べてみたんだけど、
どうも決定論の問題はコペンハーゲン解釈に行きつくっぽいね。
しかもコペンハーゲン解釈と言うのにも解釈の差異があって
どれが主流なのかはよく分からん・・・
ボーアたちに直接話を聞いたわけじゃないので性格な意図は分からないが
http://taste.sakura.ne.jp/index.cgi/%A5%B3%A5%DA%A5%F3%A5%CF%A1%BC%A5%B2%A5%F3%B2%F2%BC%E1 >意識が波動関数を収縮させるという考えに至っては、コペンハーゲン解釈とは全く別の物である。
>もちろん、そう主張する者がいるのも事実であり、それを否定する根拠もない。
>しかし、それをコペンハーゲン解釈と呼ぶのは正しくない。
と書いてある割にはこんな解釈も多いし、重要な判断必要な事項を含む割には
主要な論の解説がいまいち陳腐だし、ID説みたいな意図的な
解釈の誤解を流布してる気がしないでもない。
335 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:30:10 ID:n1c4sgrT
>>332 人間は、前を見て進む
少し前を見れば・・・
1.国会のねじれ
2.国の財政赤字、国債増発
3.資源(原油や鉱石など)の値上がり、食料の値上がり
4.少子高齢化、保険問題、年金問題
5.虎視眈々と日本を狙う米国を筆頭とする海外勢力
6.特に、米国は日本に三角合併やJパワー(電源開発)買収に代表されるように、日本企業をハゲタカの餌場へ投げ込めと要求する
中国は? ロシアは? なにを要求してくる?
政治家よ、しっかりしてくれよと言いたくなるのはおれだけか?
国会のねじれを解消し、財政赤字解消に手をつけ、資源確保・食料確保の戦略をねり、少子高齢化などにも対策し、外国勢力と渡り合う
明治維新のときと同じような、海図なき荒海に乗り出し乗り切るリーダーシップを発揮してほしいね
336 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:43:58 ID:n1c4sgrT
>>334 ああ、そこは全面的に書き直されて、決定論の話は消えた
なので、あまりつっこんでも意味がなくなったんだが
ただ、ご指摘の通りですよ
ラプラスの悪魔は決定論の代表で、ニュートン力学をベースにすれば未来はすでに決まっていると
つまり、全ての力学の初期条件とそれをベースにして計算を遂行する能力が人間にないだけだと
対して、量子力学をベースにすれば、未来は決定論的ではなく未確定で、計算できるのは確率だと
337 :
γ :2008/05/09(金) 00:45:06 ID:uupSBhxp
>>330 今気づいたけど
頑張ったら報われる社会の「頑張ったら」は
どう定義するかの問題が発生するね
業績かもしくは労働時間が主要な要因になるんだろうけど
【業績による評価】では、評価し辛い業務があるし
【時間による評価】では、高スキル業種の正当な評価ができないかつ
業種間の評価問題も出てきそうだね
高スキル業種を評価割合増やして
低スキル業種は一定でサボってる奴だけマイナス評価にすれば
効率的だろうか
338 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 00:53:00 ID:ver3sxdL BE:1284734467-2BP(432)
>>330 >資本主義的仕組みを取り入れた社会主義
つまり
>>62 で言う北欧型資本主義がベストだな。
ラディカルな変化を望む人には退屈な結論だろうけど
340 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 02:19:05 ID:lI1XuIwQ
>>318 農地への税額は、収穫前に田圃を見て決めるのが基本だった。しかしこの
方法だと現場で矢鱈に揉める、役人の不正も発生しやすく、農民側の要求
によって面積基準(固定資産税型)に変えた地域も在った、ということのようです。
農民の立場って強いですから。要求を通すための最後の手段とは、全員村から
居なくなってしまうんです。
あと、いわゆる長屋住まいの町衆って連中は税金なんて一切払っていません。
店を構えている町人や貸家持ち、大工の棟梁とかは納税者ですから、一応の
累進課税制度になっていたと見るべきでしょうね。
341 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 05:28:48 ID:n1c4sgrT
>>337 >頑張ったら報われる社会の「頑張ったら」は
>どう定義するかの問題が発生するね
共産主義の場合はね。客観的な評価と主観的な評価の差も問題。
(仮に共産党が国民にある程度頑張った人に報いるという制度をとったと仮定して)
しかし、資本主義の場合はそこは主観と自己責任に任せている。
そして、どちらの場合も全員が完全な満足はありえないだろう
しかし、社会の仕組みとしてどちらがうまく行きそうか
資本主義の方が、うまくゆきそうだということは歴史が証明しているかな?
ただ、資本主義も格差が大きくなる固定化してくるという問題点があり
例えば、ロックフェラー家やロスチャイルド家に生まれた人と一般庶民とは最初から大きな差があるわけで
その差は「頑張ってもどうしようもない」ということになると社会の活力も失われることに
そういう点の修正も必要ということ
342 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 05:34:00 ID:n1c4sgrT
>>338 >それを政治家にどうしてもらいたいの?
最後の2行スルーしてないか?
もう少し具体的にいうならば、日本は代議制をとっているので
政治家が、これらを政治課題として認識し、政策のレベルにしてほしい
マニフェストなんて言葉もあるね
いや、この課題が一気にすべて片付くとは思わん
ただ、現実的政策として国民に提示するのがそれが政治家の仕事だろう、そしてそれを遂行するのが
343 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 05:34:45 ID:n1c4sgrT
>>339 ああ、ほぼ同意だ
ただ、日本に合うよう手直しは必要と思う
344 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 05:57:07 ID:n1c4sgrT
>>340 >あと、いわゆる長屋住まいの町衆って連中は税金なんて一切払っていません。
>店を構えている町人や貸家持ち、大工の棟梁とかは納税者ですから、一応の
>累進課税制度になっていたと見るべきでしょうね。
同意
ただ、ふと思ったが、生活保護、年金や義務教育などの社会福祉もない
行政としては、長屋住まいの町衆に対するサービスは、単に治安維持と火消しくらいだったのかも
しかも、治安維持はどちらかといえば特権階級のための社会秩序を維持することに目的があるとすれば
なら、免税でいいかも
しかし、現代社会は
生活保護:税着を納めない者に一番手厚い行政サービス
年金:支払った年金は支払った人に行くとしても、社会保険庁の人件費のような間接費は行政の負担、即ち納税者の負担
義務教育:これも行政の負担、即ち納税者の負担
つまり現代社会は、税金を少ししか払わない人や全く払わない人にも手厚い行政サービスがあるという社会
鋼考えると江戸時代の税制と同じ(町衆って連中は税金なんて一切払っていません)にはできないだろうな
345 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 05:59:42 ID:n1c4sgrT
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
347 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 06:21:07 ID:n1c4sgrT
>>321 >イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる、と聞きましたよ。
>また、日本国内の話で、早くからイラン人犯罪が横行していること、このギャップが、
>自分の中で ??? なのです。この真相が知りたい。
1.真相は、分からない
2.しかし、早くから日本に来たイラン人は、イラン国内で食えないから困って日本に来たんだろ?
3.イラン人の犯罪で麻薬取引があるが、イランは歴史的に麻薬に寛容だった(ハシッシュなんて)
なので、日本で麻薬犯罪に関係するイラン人が多いのかも
現在ではイラン国内でも犯罪と思うが
(一つ注意しておくが、日本では麻薬に対する刑事罰および社会罰は異常に厳しいので、絶対に手を出さないよう。手を出せば本当に破滅するだろう)
4.「イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる」のは、彼らは国家を全面的には信用していないから
イラン革命を経験した。その前は欧米の侵略。イランの知識人は、また国家の体制が変わったらとぃう危機管理を意識して目が欧米にも向いていると思うよ
http://dictionary.www.infoseek.co.jp/?se=on&sm=1&gr=ml&qt=%A5%CF%A5%C3%A5%B7%A5%C3%A5%B7&sv=KN&lp=0&item_id=277100 ハシッシュ [hashish<アラビア(乾燥大麻)]
インド大麻.またはそれからとれる麻酔剤.ハシーシ,ハッシシとも.
348 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:09:56 ID:n1c4sgrT
>>321 >つまり、外からだと国家として一枚岩の印象だけれども、実は、
>社会構成の上下階層でやはり分断があり、
>いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。
イランの歴史を少し勉強してみては?
というか、欧州とロシアと米との中東侵略史になるかも知れないが
イラン社会は日本と似ているところがある
表と裏というか、建前と本音があるとか
相互監視社会であるとか(対して欧米はプライバシーを守る個人の独自性を尊重する)
>いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。
イランを口実に利用しているアメリカというのはあると思うよ
しかし、利用しているというのはどうか? 手を焼いているというのが正しい現状認識だろうな
>個人が他国に敬意を持つのは、私はあまり感心しませんね。
仕方ないんじゃないかな
日本でも戦前は、おフランスにあこがれるとか
イギリスかぶれとか
戦後になってドイツかぶれの哲学青年とかw
戦後すぐ日本人があこがれたのがアメリカだったり
349 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:15:36 ID:n1c4sgrT
>>321 >イスラムによって、大ペルシャ帝国の復活がありえる、ということではと。
シーア派、スンニ派(スンナ派とも)
イスラム教が分裂しているからね
それは難しいかも
>イスラムの政治的な盟主はイランだという認識がずっとあるんじゃないかな、と。
それはあるだろうが
現実は現実だよ
認識はあっても現実とは違う
ま、哲学青年の妄想みたいなものか
350 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:16:42 ID:n1c4sgrT
>>322 乙!
あんちゃん、隔離スレで居心地よさそう
ようやく居場所を見つけたかな?
351 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:37:47 ID:n1c4sgrT
>>341 >そして、どちらの場合も全員が完全な満足はありえないだろう
>しかし、社会の仕組みとしてどちらがうまく行きそうか
>資本主義の方が、うまくゆきそうだということは歴史が証明しているかな?
次を引用する
(これは、山形浩生かグルーチョ氏が紹介してくれたのだが)
http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html 《プロジェクト杉田玄白正式参加作品》
共産党宣言
カール・マルクス/フリードリッヒ・エンゲルス:著
永江良一 :訳
おまえたち共産主義者は女性の共有を導入しようとしていると、ブルジョワジー全体が声をそろえて叫びます。
ブルジョワジーはその妻を単なる生産用具としか見ていません。
生産用具は共同で使われるべきだと聞くと、当然、全員の共有になるという運命が、他のものとおなじように、女性にも降りかかるという結論にならざるをえないのです。
ブルジョワは、本当のねらいが単なる生産用具という女性の地位の廃止だということに、気づきさえしないのです。
他の人たちには、共産主義者が公然としかも公式に確立しようとしている(とブルジョワが称している)女性の共有に対する、我がブルジョワの高潔な憤慨ほど馬鹿げたものはありません。
共産主義者は女性の共有を導入する必要なんかないのです。女性の共有はほとんど大昔から存在していたのです。
我がブルジョワは、公娼は言うにおよばず、自分たちのプロレタリアの妻や娘を自由にするだけでは満足せずに、お互いの妻を誘惑することを大いに楽しむのです。
ブルジョワの結婚とは、実際には妻を共有する制度であり、したがって、共産主義者を非難できることといえば、高々、共産主義者は見せかけ上は隠されていた女性の共有を、公然と合法的なものとして導入しようと求めているということだけなのです。
他の人たちにとっては、現在の生産制度が廃止されると、その制度から生じている女性の共有、つまり公的であれ私的であれ売春も廃止されるしかないことは、自明のことなのです。
352 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/09(金) 22:39:51 ID:Z1FDk6ki
ここはウィキペディアの隔離スレだろ。 しかも、お前一人で発言していて、半ば無視されているもの。
353 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:49:15 ID:n1c4sgrT
>>351 パンは工業製品として量産できる
しかし人はパンのみに生きるにあらず
(これはキリスト教の言葉だったか)
人の寿命は限りがあり、配偶者を得て命をつながなければ人類は滅亡する
人は生物として、生存本能があり、生存競争を全く無くすことはできない
共産主義は、人にパンを平等に与えることはできるかも知れないが、配偶者を皆が満足できるように計画配分できるかどうか?w
それはもちろん資本主義でも完全な解決はありえないのだが
しかし、この面で生存競争が避け得ないとすれば
競争の全くない社会はありえず、必然社会は原理主義的資本主義(徹底的な競争)と原理主義的共産主義(徹底的な競争抑制)の間に正解があるのだろうと思うぞ
354 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:50:22 ID:n1c4sgrT
>>352 隊長、乙!
そう呼ばれて、有頂天の筆者であったwww
355 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/09(金) 22:54:53 ID:Z1FDk6ki
>>354 いい歳こいたオッサンの言う言葉か、それ?
356 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 22:59:23 ID:n1c4sgrT
ああ、一つ忠告しておくが
lambdaさんは、論文の投稿か出版を勧めるが
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/208 資本主義というOSは不具合が多発だ! part5
おれは止めておいたほうが良いとおもうな
あんたは、筆者というコテであまりに非常識な発言をしすぎた
一番の問題は、朝鮮人抹殺発言だろうな
実名が出れば、おもいっきり問題にされるだろう
さらに、天下を取るという妄想発言
さらにさらに、多くの人に嫌われるカキコをしましたね
投稿するなら、全面書き直しか、別論文にして
”筆者”というコテと実名が結び付けられないよう注意しなよ
世間は、あんたやlambdaさんの思うほど甘くないとおれは思うよ
357 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 23:05:19 ID:n1c4sgrT
アメリカ(グローバル)バブル経済は崩壊するとしても アメリカは崩壊しない 仮に崩壊しても復興するだろう(ソ連が崩壊し、いまロシアが復興したように) ま、それは年月が経てば分かることで、頭のかたいあんたと論争する気はないw 仮に、真に崩壊するなら、論争しても無駄だしww 仮に、崩壊しないなら、それも論争は無駄だからねwww
358 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/09(金) 23:12:40 ID:Z1FDk6ki
お前一人でほざいとけや。
359 :
和紙 :2008/05/09(金) 23:19:56 ID:DfKiXAd0
筆者スレは、また工作員が出てきた感じ。 って事は。。。
360 :
和紙 :2008/05/09(金) 23:24:25 ID:DfKiXAd0
アレは、本当に工作員だ。。 工作員なんて嘘だと思ってたが。。 資金投入しとるね。 それか無償奉仕のなんかの馬鹿信者だな。
361 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 23:48:07 ID:n1c4sgrT
>>359-360 ご先祖さま、乙!
1.筆者は多くから嫌われていると思うよ
2.良い遊び相手、たたきやすいやつと思われているのもあるかも
3.筆者の応対が悪いから、かえって煽りにw
ま、あのスレはここまでくればもうどうしようもないかもww
362 :
名無しさん@3周年 :2008/05/09(金) 23:59:40 ID:n1c4sgrT
>>6 「地震の原因は地下における核融合爆発」
いやー、哲学科は夢があっていいですねw
ま、これは論文じゃないなどと、かの筆者スレではのたまうから、あまり揚げ足は取りたくないがww
ま、「地震の原因は地下における核融合爆発」正しいとすれば、米国崩壊も正しいかもw
アメリカ大陸の地下に水がたまり、アメリカ大陸の地下深くで爆発がおきるかも
しかし、「地震の原因は地下における核融合爆発」が正しくないなら・・・
なにか、鬼面人を驚かすとんでも説を好んで書く性癖があるのか
米国崩壊もその類を思うのはおらだけか?ww
http://secret-my-project.blogspot.com/ 国家社会主義の綱領
第二章 国家社会主義による復興計画
第十節 資源安保策
新核技術開発
近年では、地震の原因は地下における核融合爆発という説が提唱され始めています。
これは、地下において地殻と地殻の隙間に水が入り込み、それが常温核融合で核爆発した結果、地震が起こるという仮説です。
これが真実であるとすれば、人為的に地震を起こす事も技術的には可能であるのかもしれません。
それ以外に考えられるのは、純粋水爆や常温核融合で動く潜水艦や航空母艦です。
いわば、これは原子力潜水艦ならぬ、核融合潜水艦です。これは水から無限に発電する機構が搭載されるため、理論上は半永久的に潜水が可能です。
363 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/10(土) 01:16:05 ID:aDeLedqx
>>361 多分、お前は自分の息子とか親戚から嫌われていると思う。
なぜなら気色悪いから。
364 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 06:17:13 ID:Cl+4HTxR
>>362 >ま、これは論文じゃないなどと、かの筆者スレではのたまうから、あまり揚げ足は取りたくないがww
いま気付いたが、
「率直に申し上げますと、私は日本の戦後民主主義に対して、嘔吐感を催すほどの深い嫌悪を抱いています。」
>>250 「これは新しい思想でもなんでもなく、伝統を重視する封建的な価値観に過ぎません。」
>>250 「これは、朝廷の権威の下で、幕府の将軍が政治を執り行う過去の封建的な政体に近いものです。」
>>250 は、全て削除されたんだね
第一節 政治思想 「国粋主義」は、「国家主義」になったか
おいらが批判していたネタだったが
削除したというより、隠蔽したんだろうな
全体主義も隠蔽したか?
>>46
365 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 06:17:58 ID:Cl+4HTxR
>>363 君は、「こいつ、おれの才能に嫉妬して粘着して叩いてくる」なんて妄想していないか?
ここはね、高校生も来るし、いろんな人が来る
確かに、日本社会は全体主義的な傾向もあり、天皇制も維持してアメリカ流の民主主義とは一線を画している
だから、君の論文(当初はそう呼んでいた)に影響される人も出るだろうと思ってね
君の論文の論旨の飛躍、でたらめさ、裏づけの無さ、常識はずれに、気付かない人もいると思ってね
大人はね、だめなものはだめと言ってやる義務があると思ってね
ま、それだけの話よ
”筆者 ◆64X5sBpNJE”というコテは、おいらのリアルの生活とはなんの関係もないし、ただ、戦後民主主義、資本主義をベースにそれをバージョンアップしようというおいらの考えと真っ向対立していたことは事実だ
二大政党制のもとである程度バージョンアップは可能だと思う
そして、「アメリカ(グローバル)バブル経済は崩壊するとしても、アメリカは崩壊しない」
>>357 も対立点だな(そのうちはっきりしてくるだろうが)
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
367 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 06:34:40 ID:Cl+4HTxR
>>362 >ま、これは論文じゃないなどと、かの筆者スレではのたまうから、あまり揚げ足は取りたくないがww
重箱の隅で悪いが
「育児重視」(第二章 第一節)で
”中途半端な形で女性の社会進出が行われ、無能で驕った女性が無責任に暴れ回った結果、男性の職場が荒らされる例が多々あるのではないでしょうか。
あの田中眞紀子氏による外務省の騒ぎはその典型であると言えます。
そのため、私は男尊女卑の徹底を断固として主張します。
強い反対の声があろうとも、法的に女性の権利を厳しく制限すべきです。
まず、女性参政権を撤廃し、男女雇用機会不均等法を実施すべきです。
この法律は、職場から女性を排斥し、女性には育児と家事を法的に強制すべきという内容のものです。
加えて、女性が四年生大学へ進学するのも制限すべきです。
率直に申し上げますと、女子学生は勉強もせずに遊んでいるだけなので、四年制大学に行く必要はありません。
せいぜい短大で上等です。そして、一部の天才的な能力を持った女性にだけエリートの道を与え、それ以外の平均的な女性は育児と家事に専念させるべきです。”
これも、論文としては流れが悪い
育児と関係ない文脈で”男尊女卑”が強調されている
それに”男尊女卑”という世間受けしない用語をなぜ使う?
論文では、どういう用語を使うかというのに注意しないと、説得力は半減する
手垢のついたマイナスイメージの用語は使わないことだ
新しい概念を提唱するなら、新しい用語をつくるべき、それもプラスイメージを連想する用語を
”大統領制 2.0”といったのもそういうことさ
米国の大領領制とも違う日本独自の大統領制、それも進化した制度を提唱しようというんだろ?
幕藩体制とかマイナスイメージの用語は使わず、プラスイメージを連想する用語をという大人の論文の知恵だよ
368 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 06:42:21 ID:Cl+4HTxR
>>367 >そのため、私は男尊女卑の徹底を断固として主張します。
>強い反対の声があろうとも、法的に女性の権利を厳しく制限すべきです。
実現可能性について、ほとんど考慮されていないのも、あんたの主張の特徴だな
”現憲停止−旧憲恢復”に同じ
ま、青年の主張だな
女性参政権とか女性の社会進出がなぜなされてきたのか?
それには、背景と理由がある
その歴史も少し勉強したらどうだ
それなくして、”男尊女卑”を突然主張してもなー
現実に、有権者の半分は女性だからね
ふつう、実現可能性についてほとんど考慮されていないと思うぜ
あんたの文にはそういう”青年の主張”的なところがいっぱいある
筆者は自分のレス見直したほうがいいよね
370 :
和紙 :2008/05/10(土) 10:23:30 ID:irgYSY1H
では、ウィキペディアさんは、 ドルが崩壊すると思ってます? 崩壊するとしたら、どんな対策が良いと思ってますか?
371 :
和紙 :2008/05/10(土) 11:17:36 ID:NFIsvSIl
会社制度は利用OKとしても、 社員の教育は国が、すべきって発想はどう? カリキュラムは国が組むみたいな。
372 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/10(土) 13:51:20 ID:aDeLedqx
ウィキペディアは何がいいたいのかよく分からん。 こいつ最近追いつめられてきたせいで、狼狽の色がハッキリと見てとれるんだよ。 更に気色悪くなって来始めているよね。だから、息子と親戚から 嫌われているだろうなって言うわけだよ。
373 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/10(土) 13:52:28 ID:aDeLedqx
>>371 職業訓練施設をつくって、国が教育をサポートすべきだと思います。
そうやって教育の規格を統一した方が、無駄がなくていいです。
374 :
和紙 :2008/05/10(土) 15:51:16 ID:NFIsvSIl
>>373 国がサポートしないと、企業って社員同士で、
足の引っ張りあいして、レベル低下しちゃうからね。。
モラルも知識もレベル低い業界が多いから。
あと、どの川でも、おいしい魚が取れる計画ってどう?
投票で、川の魚の種類決めて。
生態系の面で、問題あるかもしれないけどサー、
地元の川でシャケが釣りたい。
次の国家では、船・海を身近に感じられる国家にしてほスィ。
論文君、君が上に立ったら、そこんとこ、ヨロシク。
375 :
和紙 :2008/05/10(土) 16:00:01 ID:NFIsvSIl
和紙が次世代OSを考えるとすると、 今の都道府県を一企業として、とらえ直す。 生産・流通・商社などほぼすべての機能が備わっている。 パッケージ化する。 都道府県を大企業として、衛星的にマスコミなどの娯楽企業等が、 存在する。 ひとつの都道府県内で、基本的には資金が、循環するシステム。 県外に出た資金に関しては、きちんと集計を取り、データ管理する。 各都道府県が、国家として実験をしあって、 国家運営に有益な情報を共有する。 自足自治企業を作る。
376 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/10(土) 16:00:10 ID:aDeLedqx
>>374 企業間の過当競争が行き過ぎてますからね(汗
自然環境の保護とレジャー振興はやるべきだと思いますが、
私が上に立てるかどうかは分かりませんね(笑
377 :
和紙 :2008/05/10(土) 16:22:41 ID:NFIsvSIl
>>376 筆者はまじめだから、人の揚げ足とられてばっかで、
揚げ足とるのは下手なんだよな。
どうせロクな批判じゃないんだから、
2chで揚げ足取る練習をサー。。
和紙の目から見ると、筆者への批判の方が、
突っ込みどころ満載。
378 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 17:24:38 ID:MNYowqlu
>>374 魚釣りで何が釣れるかまで政府がコントロールするのか・・・
もうめちゃくちゃだな
まあ日本は実質、資本主義国ではないけどな アメリカのようなガチ資本h主義国だったら後期高齢者医療制度どころの騒ぎではなくなるぞw 資本主義でない国に資本主義を無理矢理入れるから誤作動が起こるんだ 日本を資本主義国だと思っている人ってどんだけいるん??
380 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 20:20:21 ID:EghOu2aO
>>370 >ドルが崩壊すると思ってます?
結論から言えば、ドル崩壊はないと思うよ
ただ、ドル崩壊が何を意味するかは、受け取る人によって違うと思うが、一般に言われる崩壊という言葉は当てはまらないだろうな
ただ、ユーロの誕生でそれまでほとんど唯一の機軸通貨の地位を占めていたのが、じょじょにユーロ台頭とう形、ドルとユーロの並列の形にはなるだろうと思うよ
381 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 20:21:45 ID:EghOu2aO
>>379 資本主義の定義しだいだが、日本は資本主義をベースにした国だとおもうぞ
東京株式市場もあるしね
>>381 社会主義とは、本来資本主義がベースでなければあり得ないんですが・・・
また、共産主義とは社会主義がベースでなければあり得ないんだ
マルクスの「資本論」って読んだことある?
383 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 20:32:19 ID:EghOu2aO
>>380 >結論から言えば、ドル崩壊はないと思うよ
>ただ、ドル崩壊が何を意味するかは、受け取る人によって違うと思うが、一般に言われる崩壊という言葉は当てはまらないだろうな
ドル崩壊を論じるには、ドルの前に基軸通貨の地位を占めていた英ポンドの歴史を調べるのが参考になるだろう
確か、ものごころついたころ(40年くらい前かな)は、まだポンドが国際的な決裁通貨として通用していてドルに切り替わる時期だったと思う
そのころ、確か1ポンド:千円くらいの交換レートだったと思う
で、もちろん1ドル:360円時代だが
当時は、まだ大英帝国の残照があって、英連邦で経済圏を形成していた
英連邦には、オーストラリアやカナダ、アフリカ諸国などが入っていて、世界各地の国で形成されていたんだ
後で、ウィキペディアでも調べてみるよ
ああ、あほな青年がウィキペディアを調べないと書けないみたいにいうが、ウィキペディアを調べる前に書くべき内容は分かっている
ただ、ウィキペディアを引用する方が最初から文を起こすより楽だし、記憶に頼るより正確だからね
あほの自分と一緒にするなよな
384 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 20:35:56 ID:EghOu2aO
>>382 あんたは学者か?
学者が日本をどう呼ぼうが、各人勝手にすれば良い
日本は日本人が良いと思う道を行けば良いんじゃないか?
それが資本主義であれ、学者のいう社会主義であれ
しかし、それは結果であって、先に社会主義の定義があって、その定義に日本の実情をあわせる必要は無い
言いたいことは、日本はいまの資本主義をベースにして、それを日本に合うように修正すれば良いと
読んだことなかったみたいだな
じゃあもう少し絵解きしようかの・・・
無い袖は振れないというように、
社会的再分配を行うためには分配するものが必要
それは資本主義、つまり競争主義によって生み出すわけだ
だが、競争主義一途になってしまうと
当然、多くの人々が犠牲になる(まあ地方都市と東京の差っだな)
従って、社会的再分配を当然の定理として国の主義化にするわけだ
さすれば国民は平等(施しや援助とも言えるので完全な意味合いではないが)に
社会福祉を受け入れることができるわけだな
ほんで、施しとか援助という概念がなくなった段階が本当の共産主義というわけだ
つまり、資本主義とは競争主義、冷酷無比の完全弱肉強食主義
社会主義とは、資本主義がベースとなってそこに社会分配が加味された主義(完全な競争主義ではない)
共産主義とは、社会主義がベースとなってあらゆる搾取といった概念が取り払われた本当に平等な社会
>>381 株式市場があれば資本主義というのは違うんだよ
ない資本主義国だってあるし、ある社会主義国、共産主義国もある
もっとも後者は主義を謳っているだけで全然実践できていないが・・・
>>384 俺は学者じゃない。学士の称号はあるけどね
お前さんには、本を読め、勉強しろとは言いたい
学ぶことが先にあってその次に創造をすべきだ
387 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 20:47:47 ID:EghOu2aO
>>383 ポンドはこれだね
”USドルが世界的に決済通貨として使われるようになる以前は、大英帝国の経済力を背景に、国際的な決済通貨として使われた。”とあるだろ?
1ポンド:1000円、1ドル:360円時代から、この記事の2007年7月ころだと1ポンド:250円で、1ドル:120円くらいだったかな?
大英帝国の崩壊とともに、ポンドは基軸通貨としての地位をドルに譲ったが、ポンド崩壊という言葉は当てはまらないということ
ドルもある部分ではポンドと同じ状態にはなるだろうが、英国と米国では基礎体力が違うからね
英国は米にくらべて小さいが、米国は北米大陸を占める巨大な国だよ
それを考慮すれば、世界の中でドルの占める地位はポンドほどは小さくならないだろうな
http://ja.wikipedia.org/wiki/UK%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89 UKポンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
USドルが世界的に決済通貨として使われるようになる以前は、大英帝国の経済力を背景に、国際的な決済通貨として使われた。
イギリスの欧州連合加盟に伴い、ヨーロッパ共通通貨であるユーロにイギリスが参加するかどうかが焦点となったが、イギリス国内に反対が多く、通貨統合は見送られた。
現在は変動相場制を採用し、2007年6月現在の交換レートでは1UKポンドが日本円約240円〜246円に相当していたが、その後7月に入ってからは一時251円に達した。
388 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 20:54:49 ID:EghOu2aO
>>385 マルクスの「資本論」読んだことないが、それがなにか?
それをいうなら、アダムスミスもケインズも読んだことはないよ
ただ、解説本程度の知識はあるけど
サミュエルソンは読んだ
Pドラッカーも読んだ、それが不十分とでも?
おれは経済学者じゃなんでね
それにここは政治板で経済板じゃないし
ところで聞くが、あんたの読んだマルクスの「資本論」とは第何巻かな?
>>388 何刊というより、一冊にまとまっているのもあるから
とにかく読めば?
無理にとは言わないけど
無知は罪では兄が、恥ではあるし
無知なのに自分が知らない話に突っ込んでくるのはやめたふがいい
最初から話にならないだろ・・・
自分が知らないことなのに何故俺にレスをしたんだ?
392 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:01:12 ID:EghOu2aO
>>386 必要ない
おれは創造はしない。今日の日本の政治の世界では、まずは二大政党のどちらを選ぶか、次にその政党に何を要求するか、それだけで十分だ。それが政治板での議論だ
経済学くそくらえ
いま経済学の人気がないという
なぜか?
経済学者の予測が当たらないからだ
なぜか?
経済は生き物だ。デリバティブ、電子マネー、FTA、サブプライム・・・、つぎつぎ学者の予想外の要素が出てくる
結局、経済学者さまは事実の後追いだよw
393 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:02:52 ID:EghOu2aO
>>389 おれはあんたの質問には答えたんだが、「あんたの読んだマルクスの「資本論」とは第何巻かな?」に対する答えはどうよ?
>>392 じゃあ最初から資本主義の話に入ってくるなよ
なんで知らないこと、知識のないことに口を出したがるのか・・・
もうスルーしてもいい?時間の無駄だし・・・
>>393 さあ
でも俺は全3巻を大学の時に読んだと記憶している
396 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:11:50 ID:EghOu2aO
>>389 >何刊というより、一冊にまとまっているのもあるから
>とにかく読めば?
昔、大学には教養課程というのがあってね
経済学概論は、単位とったけど?
サミュエルソンは読んだと言ったけど?
30年ほど前だが。サミュエルソンが近経の本だというのも知っているがね
マルクスは読んでないが、エンゲルスの唯物弁証法の解説本は読んだけどね
それで不十分かな?
マルクス共産主義は、日本では現実の政治の選択肢としてはありえないんじゃないかな?
日本共産党はあるが、まさか明日日本共産党の政権が誕生するとは思えないんでね
マルクス経済学の議論をしたければ来る板を間違えているよ
>>396 資本主義と社会っ主義を分かりやすく伝える為に出した話題だが・・・
スレ間違ってるか?
398 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:17:36 ID:EghOu2aO
>>394 >じゃあ最初から資本主義の話に入ってくるなよ
おいおい、現代の政治の話をするのに、なんでマルクスなのよw
>なんで知らないこと、知識のないことに口を出したがるのか・・・
じぶんだろ? マルクスがなぜ21世紀の経済を知っていると考える?
>もうスルーしてもいい?時間の無駄だし・・・
同意
>>398 379 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 20:06:34 ID:DKoUMCu5
まあ日本は実質、資本主義国ではないけどな
アメリカのようなガチ資本h主義国だったら後期高齢者医療制度どころの騒ぎではなくなるぞw
資本主義でない国に資本主義を無理矢理入れるから誤作動が起こるんだ
日本を資本主義国だと思っている人ってどんだけいるん??
>>397
400 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:22:18 ID:EghOu2aO
>>395 >でも俺は全3巻を大学の時に読んだと記憶している
それを聞きたかったんだ。じゃ、これ「出版物の正確性」が問題ってこと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9 カール・マルクス (Wikipedia)
出版物の正確性
マルクスは主著『資本論』を第1巻しか完成できなかった。現在出回っている第2巻と第3巻はマルクスの遺稿をもとにエンゲルスが編集したものである。
それらの序文でエンゲルスは、完成度がまちまちな草稿からまとまった著作を作りあげる苦労を語っている。
またマルクスの原文を忠実に再現し、追加や書き換えは形式的なものに限るという編集方針を述べている。
このことから資本論第2巻と第3巻は事実上マルクスの著作として読まれてきたのであるが、しかし現在アムステルダム社会史国際研究所に現存する草稿の調査から、エンゲルスによる書き換えが予想よりはるかに多いことが明らかになった。
またその内容が、かならずしも形式的なものでもないとする研究者も多数いる。またエンゲルスによる章別構成や原稿の配列順序に異を唱える論者もいる。
ソビエト連邦成立後、マルクスの著作はソ連共産党のマルクス=レーニン主義研究所で編纂され、世界中に流通することになった。
『資本論』第4部こと『剰余価値学説史』は、エンゲルスの死後カール・カウツキーの編集で出版されたが、これは本文の改竄を含んでおり、ソ連マルクス=レーニン主義研究所により編集し直された。
これは構成および各節の小見出しが上の研究所の手になるものである。現在は未編集の草稿の状態を再現した「1861-63年の経済学草稿」が邦訳でも出版されている。
現在、マルクスの著作物の日本語訳の多くが、この研究所で編纂されたものを使用して翻訳がされているが、
マルクスが学生時代に法律学や哲学を専攻したことがあるためか、かなり専門用語を多用して書かれているため、
向坂逸郎らが翻訳した際にその用語を十分理解していなかった部分があり、日本語訳の内容は原作とは離れている可能性が否定できない。
>>400 資本主義と社会っ主義を分かりやすく伝える為に出した話題だが・・・
スレ間違ってるか?
ID:EghOu2aO
ニホンゴデキマスカ?
402 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:29:11 ID:EghOu2aO
>>397 >資本主義と社会っ主義を分かりやすく伝える為に出した話題だが・・・
>スレ間違ってるか?
うーん、違っていると思うよ
過去のPart2ー4でそんな話は散々したと思うよ
それから、資本主義は一つじゃないという話もした
社会主義の定義の話も過去にした
「資本主義と社会主義」と大上段に構えると、「定義は?」なんて話しまで行って大変なんだよ
それやりたいんだったらつきあうが、あんたの考えている「資本主義と社会主義」の定義を述べてみなよ
あるいは過去ログ読む?
403 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:35:33 ID:EghOu2aO
>>401 >資本主義と社会っ主義を分かりやすく伝える為に出した話題だが・・・
21世紀の資本主義経済を論じるのに、なんでマルクスの資本論を読む必要があるのか?
それ分かりやすいか? 全然わからんよ
マルクスの資本論をバイブル視してるんじゃないか?
>>402 定義は述べているが・・・・
お前俺のレス読んでる?過去レス読んでる場合じゃないぞ?
ID:EghOu2aO
ニホンゴデキマスカ?
(2回目)
406 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 21:57:20 ID:EghOu2aO
>>405 ああ、すまんな
それが定義とは思わなかったw
>>385 >資本主義とは競争主義、冷酷無比の完全弱肉強食主義
>社会主義とは、資本主義がベースとなってそこに社会分配が加味された主義(完全な競争主義ではない)
>共産主義とは、社会主義がベースとなってあらゆる搾取といった概念が取り払われた本当に平等な社会
それ、カールマルクスさまの草案した定義なの? 資本論の中にある・・? それだけのことで、資本論を読まなきゃだめかい?
それだけのことなら、わざわざ「資本論を読め」というかなと思ったり
で、それと21世紀の政治経済とどんな関係があるんだい?
407 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 22:00:07 ID:EghOu2aO
408 :
lambda :2008/05/10(土) 22:05:25 ID:d8nzgwBx
>>284-285 風邪でダウン。復活。
共同運営は、ルールがしっかりしてないと逆にだめになるよ。役割分担と権限ね。
ネット政党のページは、もうちょっとあのままでいんでない。
管理人の願望ってのあるじゃない。結構よい点ついてると思うよ。
ただ、もう一レベル現代的な言葉で書き直す必要があるんじゃないかな。
幕藩体制は、ちょっと歴史をかじったらいわんとすることがわかるけど、
一般人にはわからないと思われ。もちろん、一般人は相手にしないよ、
っていうことなら今のままでよし。
>>293 激しく同意。
>>305 超激しく同意。ここも「流動性」が高すぎるように感ずる。
自由貿易推進は、新自由主義の一貫でしょう?
>>371 最低求められる教育水準(=義務教育)は国の担当でしょうな。
あとは、財界、官界、産業界からの要望に応じてコースわけ、ってな感じで。
>>375 >今の都道府県を一企業として、とらえ直す。
こういうとらえ方いいね。
409 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 22:06:55 ID:EghOu2aO
>>406 訂正:草案した→創案した
で、現代の社会主義の定義は、これみたいだけど?
反論ある?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9 社会主義 (Wikipedia)
社会主義(しゃかいしゅぎ 英:socialism)とは、広義では資本主義の自由放任によって生じる不平等に対して、国家、あるいは社会が何らかの干渉を行い、公正を実現しようというものである。
具体的方法や干渉の度合いには様々な違いがあり、それゆえ空想的社会主義、社会民主主義、マルクス主義といったように、数多くの分派が存在する。
ケインズ主義も社会主義の一種とみなす見方がある。
協同組合も利潤追求の資本主義に基づく企業とは異なるという意味で、一種の社会主義であり、空想的社会主義者であるロバート・オウエンを源流とする。
後述する通り、小泉改革以前の政府による規制・統制が多々ある日本の体制を、日本型社会主義と呼ぶ事もある。
日本における社会主義は、いわゆる「ソ連型社会主義」を指す場合が多い。配分の手段・方法を、社会の成員全体で共有することによって社会を運営していく体制である。
資本主義経済における階級的不平等の克服を目的とし、その手段として生産手段の社会化を実現することを主張している。社会民主主義が、経済的平等と共に政治的平等をも同時に追求するのに対して、社会主義は経済的平等の実現を優先させる点に特徴が見出される。
一方、欧州では単に「社会主義」といった場合は社会民主主義のほうを指す。例えば「社会主義インターナショナル」は社会民主主義政党の国際団体である。
(かつての民社党も社会主義インターナショナルに所属しており、日本で「社会主義」と言えば「ソ連型社会主義」と見なされる状況を憂慮しており、党の要綱から「社会主義」の文字を外す意見が出るほどであった)。
410 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 22:08:26 ID:EghOu2aO
>>408 lambdaさん、乙
まさか、鳥インフル?
411 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 22:22:22 ID:EghOu2aO
>>406 で、現代の共産主義の定義は、これみたいだけど?
反論ある? シュタインの著作『今日のフランスにおける社会主義と共産主義』は読まなくて良いのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9 共産主義 (Wikipedia)
共産主義(きょうさんしゅぎ、英Communism)とは、財産の共有を目指す思想。
一般には生産手段の私的所有を社会的所有に変えることを理想とするマルクスとエンゲルスの思想を指す語として用いられる。
この思想に基づく体制も共産主義と呼ばれる。
ソ連や東欧の共産党政権下においては共産主義の低い段階を指す語として社会主義が使われていた。
マルクス、エンゲルス以前の共産主義思想
共産主義の概念は、古代に遡ればプラトンにも見られるが、歴史上、現在使われる文脈とほぼ同じ意味で“共産主義”という語を用いた最初の人物はフランソワ・ノエル・バブーフである。
この語の由来はラテン語で共有を意味する“communis”であり、歴史的に最も早い使用例はシルヴィ父子によって書かれた『理性の書』(1706年)である。
その後、フランスにおいて社会主義、共産主義が20世紀に使われたような文脈で初めて使用された。
19世紀・フランスにおける共産主義思想をドイツに紹介した人物はローレンツ・フォン・シュタインであった。
マルクスはシュタインの著作である『今日のフランスにおける社会主義と共産主義』(1842年)を読み、ここから自身の思想を展開することになる。
エンゲルスが1880年に発表した『空想から科学への社会主義の発展』は、社会主義・共産主義の歴史でとくに重要な思想家としてサン・シモン、フーリエ、オーウェンの三人を挙げている。
共産主義運動の多様化
ソ連の現実があまりに悲惨であったために、共産主義運動の内部からも反発が生まれた。
(略)
スターリンが死んだ3年後の1956年、ソ連共産党第一書記のニキータ・フルシチョフがスターリン批判を行ってスターリンの権威を失墜させ、世界中の共産党に大きな衝撃を与えた。
それとともに同年、ハンガリー動乱においてソ連軍が民衆の蜂起を弾圧したことは、欧米や日本で新左翼または「ニューレフト」と呼ばれる潮流が生まれるきっかけとなった。
412 :
lambda :2008/05/10(土) 22:33:54 ID:d8nzgwBx
>>323 ちょっと一点
>具体的には法人税の減税と所得税のフラットタックス化が必要
大まかにはこういう方針でいいかもわからんけれども、濃淡を考える必要があると思う。
1. 法人税を減税した分、社員の給与に反映されなければあまり意味がないかも。
2. 所得税は定年後の人口が増えるから、将来消費税で代替でしょう。
特に、法人税で指摘しておきたいのは、会社が提供する事業毎に濃淡をつけてもらいたいこと。卑近な例だとインターネット関連事業では、サービスを提供するために、
次のようなものがいる。
(1)コンピュータを設置する土地
(2)高セキュリティ、耐震・免震の建物・十分な電気設備
(3)サービスの物理インフラとしての通信回線、コンピュータ
(4)提供サービス毎のアプリケーションソフトウェア
(5)サービス要員
私の会社は(5)なので、(1)〜(4)がすべて恒常的に出て行く費用になる。
すると、番号が増えるサービスをするほど、サービス単価がかかってしまう。
番号が下の事業の単価を下げてもらわないと
上位のサービスで利益を出すことが難しくなっていく。
単に(2)をとっても、電気設備には定期点検用に資格を持った人が必須なので、
各階層でそれぞれ人件費がかかるよ。
こういう構造なので、トータルかなり費用がかかる。
1サービスに(1)(2)だけで、ぶっちゃけ最低月20万かかる。
413 :
lambda :2008/05/10(土) 22:39:33 ID:d8nzgwBx
>>325 すんません、コテ付け忘れてました。
>ロシアはユーロ経済圏に近く、偏狭国家の
>没落がそれほど国益に影響を与えるのでしょうか?
与えると思う。
1. 主要なところはユーロ圏に近いが、これからはシベリア開発を推進したい
2. 日本の技術協力で、日本の力を利用しよう、という意図
3. 隣接国、中国、北朝鮮、日本、アメリカ、とくれば日本が一番組みやすい
4. エネルギー事情から、お得意様にもなってもらえるかも
そんなところですかね。
414 :
lambda :2008/05/10(土) 22:48:07 ID:d8nzgwBx
>>329 >おれは、「算盤」を指摘したい
こういう指摘が出てくると、スレはレベルが高いと感じます。
>計算尺はエンジニアに使えるが、お金の計算には使えない
>電卓が普及するまで、日本の計算分野での優位性はそうとうなものがあった
電卓を実現した基礎技術は、日本発祥ですからねぇ↓
フリップフロップ→[専用回路→マイクロプロセッサの登場]→intel覇権の確立っと。
415 :
lambda :2008/05/10(土) 22:50:58 ID:d8nzgwBx
>>333 同意。
江戸時代は、歴史学、考古学、民俗学分野でいろいろやられているが、
現代からみた政治、経済からの総括がなされていないように感ずる。
ま、政治や経済を担当している現代の知的エリート層の怠慢なわけだが。
416 :
lambda :2008/05/10(土) 22:56:38 ID:d8nzgwBx
>>340 反応があってうれしい。
>しかしこの方法だと現場で矢鱈に揉める、役人の不正も発生しやすく、
>農民側の要求によって面積基準(固定資産税型)に変えた地域も在った、
>ということのようです。
ここ、よければ詳しく解説していただけますか?、もしかして、戦後直後の話
でしょうか?
役人の不正とは?
>農民の立場って強いですから。要求を通すための最後の手段とは、全員村から
>居なくなってしまうんです。
庄屋と小作人の違いってことですかね。現代の農民はそうそう、村から出ては
いけませんから、ここの話は戦前の話のように感じます。
417 :
lambda :2008/05/10(土) 23:01:03 ID:d8nzgwBx
418 :
lambda :2008/05/10(土) 23:07:14 ID:d8nzgwBx
不毛な議論ですね。 資本主義がどうとか、政治家がどうとかより まずは自分から現状を変えようとする努力をしたほうよいんじゃないですか? 各人が自分が思う問題点を改善していけば世の中よくなりません?
420 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 00:23:10 ID:AD2o7s+c
>>419 なりません。目先の問題を解決する事だけでは、場当たり的な対応しかできないため、
世の中全体がよくなる事はありえません。ちゃんとした戦略目標をもって、
互いに協力しあわなければ、社会が抜本的に変わる事はありえません。
ここで協力してもどうにもならないけどね。 論文が生きるのは、何か行動を起こした後だよ。
>>421 そうそう。何か行動を起こしている人物同士が協力すれば強いよ
何も行動していない人が寄り集まって何になるだろう。
政治家が悪い、若者・ゆとりが悪い、老人が悪い。
今の日本の最大の弱点は人のせいにする癖がついていること。自己批判が無い。
いったい、このスレでも自分で何か世界を変える努力をしている人がいるだろうか?
単に、酔っ払い親父の戯言ていどにこのスレに愚痴をいっているだけじゃないか。
俺もふくめてねw
>>419 もちろん各個人が自発的に問題意識を持たないと、世の中は良くならない罠。
少しも世の中を改善しようと思わない人間が、そもそも「互いに協力」などするはず無いんだから。
424 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:04:16 ID:AD2o7s+c
だから、さんざんあらゆる場で檄を飛ばしているわけですが。 行動というもの前には待機が必要ですからね。時機を見計らうのは当たり前でしょう。 それにしても、いちいち国家社会主義のスレから出張されて、ご苦労様ですね。
>>424 2chの中ででしょう?ネラーの特性を考えた方が良いよ。
メルマガでもやったら?
426 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:13:19 ID:AD2o7s+c
違いますよ。現実世界でも普段から檄を飛ばしてますよ。
>>426 そうでしたか。失礼しました。
でしたら余計ここで活動するのは良くないと思う。
檄をどこで飛ばしているのですか?聞いてみたいです。
428 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:19:59 ID:AD2o7s+c
大学ですね。
429 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:20:46 ID:AD2o7s+c
また教えて教えてで質問ぜめですか? 母親の故郷とかまで聞かれたら堪りませんね。
431 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:26:25 ID:AD2o7s+c
大学で檄飛ばしても教授か学生くらいしか聞かないのでは? 私も日本を憂う者として聞いているだけです。
433 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:29:58 ID:AD2o7s+c
>>432 それ嘘だろ?最初から揚げ足とりをする意図があるのは見え見え。
別のスレにいる奴と同一人物だろ。
激を飛ばすことは「公」的な活動だとおもうんだがね〜。ま、言いたくないなら別にいいよ
435 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:32:34 ID:AD2o7s+c
当たり前。自己のプライベートに関する情報を言うか言わないかは こちら側の勝手だからね。
筆者にまともに人がついてくるには、 卒業して仕事で力を持ったときか、ドル崩壊の予測などが的中したときだろうねー 今なんか言ってもヨタ話にしかきこえないぽ
437 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:34:22 ID:AD2o7s+c
>>436 当たり前じゃないですか(笑
そんな事を分かっていないとでも思っているんでしょうかね?
えぇ、じゃあ何のために激をとばしているんだ? 筆者と同じような酔狂な奴でも探しているのか。
439 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 01:37:48 ID:AD2o7s+c
>>438 あなたみたいに負犬根性のネクラに元気を与えるためだとでも言っておきましょうかね(笑
>>433 揚げ足取りはされるの嫌なのでしません。
別のスレは流れが速すぎてあまり見てないです。
441 :
lambda :2008/05/11(日) 05:07:41 ID:d8NVhYkI
変な流れになってるな。
442 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 06:28:00 ID:NKjmUf00
>>441 lambdaさん、ども
いま起きた
>変な流れになってるな。
良いんじゃないかな、こんなので
無理に流れを作る必要はないんじゃないかな
またーりすれば
脱線、寄り道ありで
それが2ちゃんねる
443 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 06:34:06 ID:NKjmUf00
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
445 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 06:42:27 ID:NKjmUf00
>>443 ”修正資本主義”には、リンクが張ってあって
まず”修正主義”は、これみたいだけど? どう?
「マルクス主義の枠内で思想」だって
「1895年、ドイツ社会民主党のシェーンランクが初めて唱えた」だって
なら、マルクスの死後だから、資本論読んでもでてこないと思うけど?
論文を『社会主義の諸前提と社会民主主義の諸課題』(1899年)は読まなくていいのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9 修正主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
修正主義(しゅうせいしゅぎ、revisionism)はマルクス主義の枠内で思想の原則に修正を加え、革命ではなく社会の安定を優先する社会主義の一傾向をいう。この傾向は社会民主主義へとつながった。
修正主義は1895年、ドイツ社会民主党のシェーンランクが初めて唱えた。
続いてエドゥアルト・ベルンシュタインは1896年から1898年まで『Neue Zeit』(ノイエ・ツァイト)紙に連載した論文を『社会主義の諸前提と社会民主主義の諸課題』(1899年)にまとめ、修正主義を系統づけた。
その特徴として、暴力革命・プロレタリア独裁・プロレタリア国際主義をいずれも否定し、議会制民主主義の枠内で福祉政策の推進を説いた点が挙げられる。
この論文によってドイツ社会民主党は、創成期から抱えてきた日常レベルでの体制適応と理想としての革命という、現実と理想の乖離を初めて解決することができた。
しかし、これは社会主義陣営の分裂を招き、党の綱領として認められるのは1959年のバート・ゴーデスベルク綱領を待たねばならなかった。
現在では世界の多くの共産党や社会主義政党が議会主義に則った方針を綱領に取り入れてほとんど主流を占めている。
修正主義を支持してきた者の一部はこれを階級闘争を中心とする教条主義から修正主義へと転じたものであると解釈している。
446 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 06:48:46 ID:NKjmUf00
>>445 で、次は”社会民主主義”だけど、どう? これもマルクス以降だと思うが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9 社会民主主義 (Wikipedia)
社会民主主義(しゃかいみんしゅしゅぎ Social Democracy)は、自由主義社会における中道左派思想の一つ。
共産主義=マルクス・レーニン主義と一線を画し、市場経済を認め、議会政治を通した変革を目指し、自由や人権の遵守、友愛、連帯、政治・経済・社会的公正や平等をともに希求する思想とされる。
経済政策では、市場経済と政府の介入による経済政策(混合経済)を重視する点に特徴がある。
1990年代以降、市場原理をより重視する「第三の道」の台頭によって、社会民主主義は多様化してきている。
欧州の社民主義の歴史
政治思想の分野ではドイツ社会民主党と第二インターナショナルの指導者にして「マルクス主義の法王」と呼ばれたカウツキーが、経済思想の分野ではマルクス経済学者であるヒルファーディング蔵相らが社会民主主義を本格的に体系化した。
後になって同党右派エドゥアルト・ベルンシュタインが『社会主義の諸前提と社会民主主義の諸課題』(1899年)で資本主義の崩壊と革命というマルクス主義における革命主義的な側面が不要になったと主張して修正主義を唱えたが、
これはカウツキーらの立場と激しく対立し、1903年のドレスデン大会では当時党内の過半数を占めた革命主義的マルクス主義者に敗北して日の目を見ることはなかった。
この他、マルクスの流れとは別にフェビアン協会など社会改良主義の流れを汲む英国社会主義の流れもあった。
しかし、社会主義インターナショナルによる1951年のフランクフルト宣言[1]では、『民主的社会主義の目的と任務』が採択され、議会制民主主義に立脚した修正主義的、非ソ連型の民主的社会主義の路線を採ることを明確にした。
(民主的な社会主義、民主社会主義も参照)
(略)
1989年、ドイツ社民党は、緑の党の進出などエコロジー意識の高まりなどに強く影響されたベルリン綱領を採択。20世紀初頭のフォルマル思想や社会地域中心主義などにも目が向けられるようになった
447 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 06:58:48 ID:NKjmUf00
>>446 で、次は”民主社会主義”だけど、どう? これもマルクス以降だと思うが・・・
”資本主義社会の改良を訴え”というところが、おいらの主張に近いかも・・・
しかし、”場合によっては民主社会主義の用語が社会民主主義の左派を指す場合もあり、注意が必要である”なんて書かれている
だから、あまりこういう手垢のついた用語は使いたくないんだよね
どういうことかいうと、”民主社会主義”という20世紀の用語を使うと、21世紀の発想が出てこないんだ
21世紀とは・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9 民主社会主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
民主社会主義(みんしゅしゃかいしゅぎ、英:democratic socialism)は革命を否定し、議会制民主主義の中で社会主義の一定の理想を実現しようとする中道左派の穏健な社会主義思想であり、社会民主主義の捉え方の一つである。
資本主義社会の改良を訴え、階級闘争を否定するのが特徴。 様々な考え方のある社会民主主義からマルクス主義の考え方を除去し、階級政党ではなく国民政党として議会政治をさらに尊重する立場をとる。
19世紀にベルンシュタインらが使用し始めた言葉で、イギリスのフェビアン協会なども含まれる。用語としては1951年に社会主義インターナショナルが採択した[要出典]。
日本語では民主的社会主義(みんしゅてきしゃかいしゅぎ)とも呼ばれる。
なお、ドイツの左翼党(ドイツ民主社会党とドイツ社会民主党左派の離党組が連合して結成)は共産主義的な政党であり、民主社会主義政党ではない。
ただし冷戦の終結後、旧来の共産主義を放棄したグループがソ連型社会主義やスターリン主義との決別を強調するため、民主主義の要素を採り入れた社会主義の意味で使う場合がある。
またフランスでは日本と同様に社会民主主義の用語に右寄り修正主義のニュアンスがあったため、民主社会主義の語が比較的よく使われていた。
アメリカ上院で唯一の無所属議員であるバーニー・サンダースも左派として知られているが、民主社会主義者を自称している。
このように場合によっては民主社会主義の用語が社会民主主義の左派を指す場合もあり、注意が必要である。
448 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 07:12:53 ID:NKjmUf00
>>447 21世紀とは・・・
手短にいうと・・・
1991年ソ連崩壊、米国は唯一の超大国として、世界に君臨した
しかし、2007-2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
>>3 1993年EUの発足
1999年1月1日 ユーロが銀行間取引などの通貨として11か国で導入される
2003年イラク戦争とその後の統治失敗で、米国の一極支配は終焉したと見る
2008年で見れば、ロシア復興、中国の台頭
一方、日本は2007年の参議院選挙で、小泉・安倍連合敗退
福田政権が発足したが、衆参ねじれの政治状況
石油は上がり、石炭は上がり、鉄鉱石は上がる
小麦は上がる、トウモロコシは上がる、みな上がる・・・
短期には、石油の値上がりをどうしのぎ、食料の値上がりをどうしのぐか?
中期には、年金・医療・少子高齢化をどう処方するか?
長期には、米国の経済侵略、中国の政治侵略、ロシアのエネルギー侵略をどう防ぎバランスを取るか?
それを考えるべし
といっても具体的政策を細かく論じる必要なし! 日本は代議制だからねw
ま、いろいろ寄り道しながら、またーりしよう
449 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 07:31:36 ID:NKjmUf00
>>448 で、話を戻すと、”資本主義と社会主義”という用語に捉われるのは反対だ
とくに、「資本論を読め」というもの反対
マルクス以降の諸概念(上でいろいろ挙げた)が、「資本論」には入っていないから・・
「資本論を読め」というなら、上の諸概念の原典を全て読まないと、現代の政治経済は論じられない?
そんなことはないだろうよ
そして、”日本を資本主義国だと思っている人ってどんだけいるん??”
>>379 という話しから始まったが・・・
修正資本主義と呼ばれたこともあり
>>443 ”小泉改革以前の政府による規制・統制が多々ある日本の体制を、日本型社会主義と呼ぶ”人もいるみたいだが
>>409 そんな手垢のついた20世紀の用語を使っても、21世紀の発想は出てこないよとww
450 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 07:49:40 ID:NKjmUf00
451 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 07:58:31 ID:NKjmUf00
>>450 ポンドの歴史とドルの歴史を重ねてみれば、ポンドは徐々に基軸通貨の地位をドルに明け渡したわけで
そのアナロジーから見ても、現実的にも、「明日からドルが紙切れになります」なんて話しは、若い哲学青年の机上の妄想でしかないと思うぞ
もっとも、現代社会は、大英帝国の時代より変化のスピードが速いからそれは計算しないといけないが
思うに、徐々にユーロの地位が上がり、暫くはユーロとドルが並列する時代が来るだろう
その後は? 分からんw
思うに、今後中国経済がどうなるか、インド経済がどうなるか?
中東のイラク問題、イラン問題がどうおさまるか?
そのシナリオに大きく影響されると思う
それは、2020年くらいに考えたらどうよ
2010年でも良いけど、いま考える話しじゃない
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
453 :
lambda :2008/05/11(日) 08:11:41 ID:d8NVhYkI
>>449 同意。
>>386 横レスですみませんが。
だから、ここに違和感がありあり。
>学ぶことが先にあってその次に創造をすべきだ
身の回りの観察があって、問題意識が芽生え、
そして思考と経験を節約するためにようやく「学ぶ」だよ。
学ぶ以降のロジックには同意するが。
/dev/null < EOC
ちなみに、ある国家が何主義だって判断してるのはだれなんだろう。
政治学の範疇かな。国家運営の基礎を市場におけば資本主義だし、
主権が人民にあるなら民主主義、官僚にあるなら社会主義かな。
官僚を国民が選ぶのが真の民主社会主義だろう。と理解するよ。
>民主社会主義(みんしゅしゃかいしゅぎ、英:democratic socialism)は革命を否定し、
>議会制民主主義の中で社会主義の一定の理想を実現しようとする中道左派の
>穏健な社会主義思想であり、
>社会民主主義の捉え方の一つである。
結語がいただけない。政治学者の知的貧困さが招いた誤謬だな。きっと。
比較政治思想論っていうのはないのかしらん。
EOC
454 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 08:18:30 ID:NKjmUf00
>>451 >そのアナロジーから見ても、現実的にも、「明日からドルが紙切れになります」なんて話しは、若い哲学青年の机上の妄想でしかないと思うぞ
ついでに、もう一つの”若い哲学青年の机上の妄想”「米国崩壊」を批判しておこう
>>6 http://secret-my-project.blogspot.com/ 国家社会主義の綱領
(注:”2008年3月9日”って、日付変えとけよ。日付の詐称だよ、おまえ)
1.第一章 はじめに ”2007年11月に米国の会計検査院が米国政府の財政破綻宣言を行った事からも、それは裏付けられます”を一つの根拠として挙げている
しかし、これはいわゆる”ためにする話し”というやつ
つまり、米国の会計検査院は、警告として言っているわけで、「このまま行くと危ないよ」と
明日、米国が崩壊するという話しとは違う
2.第二節 米国崩壊”ガソリンが手に入らなくて通勤に支障が出れば、そのまま解雇されて収入源を断たれてしまうのです。そのため、米国の市民同士で生活をかけて必死でガソリンを取り合う事が予想されます。”
過去にも、オイルショックは二度あった。その歴史を知らない若い青年の妄想だわ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF もし今度あれば、”第三次オイルショック”だと。それだけの話しで、米国はその程度では崩壊しないよ
人間ってのは知恵があるんだから、もっと人間の知恵に敬意を払えよ、哲学青年よ
自分だけが偉い? 妄想だろ?
455 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 08:34:00 ID:NKjmUf00
>>453 lambdaさん、乙!
”/dev/null < EOC”って?
Unix流の記法と思うけど
おれUnix詳しくないから・・
最後のEOCがわからんw
標準入出力をなにかしようというのだろうが・・、単なるファイル名?
456 :
lambda :2008/05/11(日) 08:44:25 ID:d8NVhYkI
>>455 /dev/null はWindowsでいうと"ごみ箱"
"< EOC" はEOCが出てくるまでを入力とせよ。
EOCはEnd Of Comment
ごみ箱行きのコメントひとりごとだから反論むよう! の意。
よく CやJavaでは/*〜*/を使うけど、私はUnixな人なので最近これを使うようにした。
457 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 08:58:19 ID:NKjmUf00
>>456 lambdaさん、ども!
shellの記法ですね
”"< EOC" はEOCが出てくるまでを入力とせよ”か、Unix使わんから・・・w
458 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 09:36:00 ID:gxXzsGdp
共産主義にもいろいろあるよな? どんなのがあるの? 資本主義と社会主義と共産主義っていう分かたは、 大きすぎて、実を有無議論にならなそう。 色々あってよさそうだから、 とりあえず和紙は幕藩体制型社会主義をプログラミングして公開しようかな。 有効期限付き貨幣について記述しよう。
459 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 09:45:17 ID:NKjmUf00
460 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 10:01:58 ID:gxXzsGdp
1、経済は、藩内の自給自足を基本とする。 藩外との交易には、税を掛け藩内商を優遇。 2、電子マネーの導入 パスモ・スイカを利用する。 マネーの保有期間に有効期限を設ける。(一定の貨幣流通量の確保のため) 3、上記のマネーの保有には2段階制を設ける。 稼いだマネーから一定の割合を長期保有できる 資産へ変更できるようにする。(家などの高額商品購入のため) 4、藩にコンツェルン方式を採用する。 藩が主体となり、複数企業を参加に入れ、公的企業として製造・開発・流通を行う。 個人商店なども藩の福利厚生部門として、 補助金を受けつつ運営する。(個人商店型・ギルド型・私企業型などがある) 5 貨幣の発行権限を藩が持つ。 独自の運用メソッドを藩が開発。 6 国家は一定の枠組みのみを与える。 藩同士の競争により、教育・製造などのシステムの開発を行う。 7 藩内での交通は無料とする。
461 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 10:22:58 ID:NKjmUf00
>>460 ご先祖さま、乙!
>2、電子マネーの導入 パスモ・スイカを利用する。
これ面白いかも
どこでだれが何を買ったか、全部記録されたり
脱税が不可能になったり・・w
ところで、幕府の方もお願いします
藩ごとに、親米とか親中とか親ロとか派閥ができたりしたときにどうするか
というか、米国が手を突っ込む、中国が手を突っ込む、ロシアが手を突っ込むしたときに、幕府はどうします?
あたかも幕末のように・・・
462 :
lambda :2008/05/11(日) 11:09:32 ID:d8NVhYkI
いや、そこは幕府だから、天領の貿易港で取引&外交なんじゃない? 各藩の独自貿易&外交はダメと。
463 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 11:25:00 ID:NKjmUf00
>>462 lambdaさん、乙!
>各藩の独自貿易&外交はダメと。
そこまで行くと鎖国だなw
日本の誇る(いまそうでもなかも知れないが)総合商社
海外工場を持つ企業
みんな困らない?w
ところで、いまテレ朝でこれやっているが、ここのスレのおいらの意見と似た話しが出たね
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/contents/toppage/cur/ サンデープロジェクト 20周年特別企画A 「我が青春に悔いなし」5月11日放送
激動の昭和を生きぬいてきた日本を代表する政治家、
中曽根康弘・元内閣総理大臣、土井たか子・元衆議院議長、
不破哲三・日本共産党前議長が、それぞれの青春時代を振り返りつつ、政治家を志したきっかけから、これからの日本が進むべき道まで、じっくりと語る。
スタジオには、17歳から22歳までの若者50名が集合。
日本史の教科書で見たことのあるような人物が、目の前で語る1時間半。
今の日本を築いてきた政治家たちが、自分たちと同世代の時に、何を考え、何に熱中し、何を目指していたのか、直接感じ取って欲しい。
3名の重鎮が、これからを生きる若者たちに贈る
「人生のメッセージ」。
≪出演≫
中曽根 康弘 (元内閣総理大臣)
土井 たか子 (元衆議院議長)
不破 哲三 (日本共産党前議長)
464 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 11:30:19 ID:NKjmUf00
>>462 lambdaさん、乙!
いや、ま、外交は幕府が統括するとして、どう舵取りをするのか?
東に米国、北にロシア、西に中国
幕末に似ていると思うのはおれだけか?w
466 :
lambda :2008/05/11(日) 11:31:11 ID:d8NVhYkI
>>462 簡単にレポートしてくれるとありがたいな。
467 :
lambda :2008/05/11(日) 11:34:16 ID:d8NVhYkI
>>464 経済だけでなく、政府の役割もふれてくれってことね>ご先祖様
468 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 11:42:48 ID:NKjmUf00
>>466 >簡単にレポートしてくれるとありがたいな。
ああ、サンデープロジェクトね
田原とか、スタッフは米国流資本主義追従の見直しに誘導しようとしていると見た
(おそらくそれが視聴率が取れると読んでいるんだろう)
中曽根はそれに乗る
土井たか子は、社会主義を語る
不破哲三は、マルクスを語るが、ソ連型はマルクスとは逆をやったと否定する
で、いま憲法改正論議だな
469 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 12:01:34 ID:NKjmUf00
>>467 >経済だけでなく、政府の役割もふれてくれってことね>ご先祖様
ま、それはある
あと、地域割り
例えば、「九州」ってのは、昔9つの国(州)があったのでその名があると習ったが
いま県は7つ
で、昔(江戸時代)は、車も自動車も無かったから、歩きが基本でしょ
いま、飛行機に新幹線、高速道路
そういう要素を考えると、いま県単位で切ると、人の活動範囲として狭すぎる
だから、道州制という議論が出る
しかし、江戸みたく関所を設けて、人の往来を制限すると、新幹線も高速道路もぶつ切れかな?
だから、関所を設けても昔ほど人の交通を制限するのは難しかろう
無理とすると、貧しい藩からは人が逃げ出す人も出る
現代社会は、日本国内のどこに住もうが自由だから、ある程度自然な均衡になっているがね
ある程度の広さがないと、不満がたまりそうだな
470 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 12:03:27 ID:NKjmUf00
>>469 訂正
無理とすると、貧しい藩からは人が逃げ出す人も出る
↓
無理とすると、貧しい藩からは逃げ出す人も出る
471 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 12:12:53 ID:gxXzsGdp
・幕府の役割は、やっぱり幕府もコンツェルンを持つべきかな。 藩レベルじゃ、海外の資本と戦えない業種ってあると思う。 幕府も戦略的な会社を傘下に持つ。 ・あと、藩のテコ入れを行う部門をかなり強化する。 国家システムを公開し、フォーマットを共有して、責任者を決めて、 3年ごとに大幅にバージョンアップさせる。 藩での試行錯誤をフィードバックさせる部門。 ・国システムは、 固定と変動で分ける。 固定は固定的な業務に関するシステム。 変動は単発的な業務に関するシステム。 各、システムのプログラムの責任者は顔・名前を公開し、 名誉にかけて、システムを構築し、プログラムを実行する。 (昔の将軍制度をパクッた。)
皆、後期高齢者医療制度とか 社会保険庁だのっていうものに対する講義は 社会主義による運動だということを分かっていない 資本主義には社会保障などないのだ 最近の教育はどうなっとるんだ????
473 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 12:25:33 ID:gxXzsGdp
関所とかはやっぱりなしかな。 趣があって良いいんだけど。。 基本的にはID制で、他藩での商売に税金がかかるシステム。 第一段階として、すべての会社・人間を藩に振り分けて、 自分で生産・貿易してねっていうところからスタート。 (藩によっては、高層マンションばかり建てて、土地を稼ぐ藩とかが出てくる。)
474 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 12:32:17 ID:Y6RHr6Lv
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を3%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は、景気の良かった頃の税率0%にする。 これで景気回復間違いなし。
>>474 で、社会保障話と
いいかもな
貧乏には氏ね、で
俺はそんな血も涙もない国は嫌だ
476 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 15:00:12 ID:NKjmUf00
>>469 訂正
で、昔(江戸時代)は、車も自動車も無かったから、歩きが基本でしょ
↓
で、昔(江戸時代)は、車も鉄道も無かったから、歩きが基本でしょ
訂正ついでに脱線
以前、東京本社勤務のときに、九州から北海道まで日帰り出張していた
羽田から飛んでね
空港から近いところは結構短時間でいける
問題は、空港から遠いところとか、最寄り駅から遠いところ
駅からさらに、車で2時間とか
そういうのは大変だった
で東京本社には、千葉、茨城、埼玉、神奈川などから通勤している人がいた
というか東京都内は少数派
バブルのころには、新幹線通勤なんて制度もできた
東京首都圏を幕府が維持するなら、関東全域を一つの藩として、「関東藩」なんてしないと東京に通勤できないくなるな
で、同じように関西藩、中部藩なんてつくると・・・
あれ? 道州制に近くなる?
>>463 これ、見たかったのに昨日の定期戦で体力使い果たして見れなかった…!
すんません。だれかこれビデオにとってる人くれません?
いや、必要経費は払うので。すごいみたい。
478 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 20:43:59 ID:AD2o7s+c
【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #3
ここのスレで、荒らしている奴はウィキペディアだろ。
15 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/11(日) 20:26:07
>>14 「青年の主張」を論文と言うあたりに、
筆者wのバカさ加減が現れているよな。
あいつ絶対高卒ニートだよ。
29 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/11(日) 20:38:25
そんなに資本主義と民主主義が嫌いなら、
北朝鮮でもいけばいいのにね。
「筆者マンセー!」の連中も北鮮に行けば
仲間の共産主義者に会えるのにねwwwwwww
479 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 20:45:10 ID:AD2o7s+c
ウィキペディアさ、いい加減こういう事するのやめろよ。 お前本当に卑怯というか、気色悪いよね。
480 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 20:48:47 ID:AD2o7s+c
34 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/11(日) 20:47:04
>>32 「お前等ゴイムにしてやる!」「俺は魔王だ!」wwwwwwww
悪い事いわないから、病院逝け、筆者くんよ。
これもお前の書いたものだろ?バレバレだからさ。
481 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 21:28:14 ID:UqwmTDhQ
>>478-480 筆者、乙
恥をさらしに来たか?w
おれは、あっちにはあんたの叩かれぶりを見ているが一度も書いてない
ああ、今見たら、#3まで行ったってことか(おまえな、URLのリンク張る手間を省くなよ、おれが張っておくよ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210503079/ )
で、おれは書いてないが、”「青年の主張」を論文と言うあたりに、筆者wのバカさ加減が現れているよな。”
>>478 って、正しいだろ
自分だって、最初は”論理的には無誤謬”などとほざいていてのに、途中から”論文じゃない”と逃げを打ったんだからさ
高卒とは思わん、妄想哲学青年だろ
”そんなに資本主義と民主主義が嫌いなら、北朝鮮でもいけばいいのにね。”
>>478 って言われて当然だろ
”率直に申し上げますと、私は日本の戦後民主主義に対して、嘔吐感を催すほどの深い嫌悪を抱いています”
>>250 って書いたろ?
その発言が、みなからどういう反応が返ってくるか、若いから読めなかっただけだろ? (朝鮮人抹殺発言に同じ)
”悪い事いわないから、病院逝け、筆者くんよ。”
>>480 も正しい
おれは、あそこは今見たところだ
ここに恥さらしに来た君の妄想癖は、病院で見てもらうに値するものだ。これもおれは以前から言っているがね
そのスレの住人が独自にその見解に達したとしたら、おいらの判断もかなり客観性があるということだろうな
これが、おいらのこたえ
482 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 21:30:36 ID:AD2o7s+c
>>481 嘘つけ、お前が発言しているのは見え見えだからさ。
何しらばっくれてんだよ。本当に気色悪いよね。
483 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 21:46:04 ID:UqwmTDhQ
>>482 そう思いたいんだろ?w
なら、そう思いなよww
論争は無用だ
再度、引用しておこう
>>149 いや、違うよ
おれは、あそこには一度も書き込んでいないよ
だれか別の人だろう
実際、筆者はレベルが低く
1.質問に質問を返す
2.過去に引用した古いソースをまた持ち出す
3.突然ぶち切れてあれる
4.現実を見ようとしていない(自分の予想、予言が当たると繰り返す)
5.新しい事態への言及がほとんどない
だから、一言でいえば最近は有益な発言がほとんどない
「居なくて結構」と思う人は他にもいるだろうよ
>>1
484 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 21:53:14 ID:UqwmTDhQ
>>483 さらに引用する
こういう発言を、おれ以外の人にも、あのスレでもしてたんだろ?
なら、報いだ。自業自得だ!w
>>151 >お前ウザいんだって。
>どんだけ粘着してんだよ。誰がどう見ても、お前は完全な精神障害者だろ。
>何の持論も言えずに、ただ嫉妬から悪口ばかり言っているお前が
>一番低レベルなんだよ。2chはクズの巣窟だから、クズを弁護する素養がある。
>だからお前がクズに擁護してもらえているだけだ。
>>152 >俺の論文は、論理的にはほぼ無誤謬だからね。
>数学的な秩序がないものは大嫌いなんだよ。
>お前にはそんな美学がまるで感じられない。家畜以下のマゾ豚野郎だ。
>>153 >文句があるならお前が何か論文でもかきなよ?
>何が低レベルだ。何も自分で執筆できないお前が一番低レベルだ。
485 :
lambda :2008/05/11(日) 21:58:32 ID:d8NVhYkI
おっと見逃してた。
>>328 >
>だから、結構資本主義的だと 幕藩体制は、社会主義でもあり資本主義的でもあり
ですわなあ。
>工業や商業での税の仕組みとしてはどうすればいい?
確かに。昔は武士以外はほとんど農民で、余りが町人だったわけで…。
今はそうではない。
工業は、食料とある率で交換するか…、工業で「頑張る」ことは何か? ってことだな。
きっと、商業も同じ。
486 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 22:00:03 ID:UqwmTDhQ
>>484 いまじゃ、論文じゃないと言っているようだが、当初は論文だったのでそう書く
論文を公表した
当然、人に読んでもらうためだろう?
その論文には、少しの賞賛もあるだろうが、多くは辛口評論だ
世間とはそんなものさ(それでも論文を公表する価値はあるし、公表すべきだと思うよ)
で、辛口評論やいろいろの質問に対し
大人は、疑問には答え、反論すべきは反論し、自ら誤りと認めれば修正する
それが論文執筆者のマナーだ
若いからそのマナーを知らず、「お前も論文書け。書かないと答える必要はない」とのたまう
それやるから、総すかんをくらった
当然だよ
487 :
lambda :2008/05/11(日) 22:11:14 ID:d8NVhYkI
>>460 減価貨幣は、これから必須だと思うね。
でも紙幣でやると煩雑だから、そこは電子マネーがいいと思う。確かに。
あれも小さな計算機なんだよな。
>>471 >藩での試行錯誤をフィードバックさせる部門
これいいね!
今風なら、経済特区ってところか。
>各、システムのプログラムの責任者は顔・名前を公開し、
>名誉にかけて、システムを構築し、プログラムを実行する。
ここもいいな。
結局、社会インフラを支えてる人って今は無名なんだよね。
ホントに社会を支えてる人たちなのに。そういう人にはせめて「名誉」がいるよ。
488 :
lambda :2008/05/11(日) 22:16:30 ID:d8NVhYkI
いやあ、あっちすごいことになってるね…。
489 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 22:22:05 ID:AD2o7s+c
>>488 いや、あれ絶対ウィキペディアがやってますから。
あいつしらばっくれているだけですよ。
490 :
lambda :2008/05/11(日) 22:22:44 ID:d8NVhYkI
ヘタにIDでないとああなるんだなあ。
491 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 22:24:23 ID:UqwmTDhQ
>>495 lambdaさん、ども
>>だから、結構資本主義的だと 幕藩体制は、社会主義でもあり資本主義的でもあり
>ですわなあ。
おいらは、人間自然な競争意識はあると思うし、それをむやみに制限するのは不自然かつ不健全だと思う
といって、米国のような競争原理主義もどうかな? それ(過激な競争)がサブプライムの暴走につながったんだろうし
おっと、言いたいのは、資本主義の競争の要素はあるていど必須だと
一方で、あまりの格差や不公平感を緩和する社会政策も必須だと
>確かに。昔は武士以外はほとんど農民で、余りが町人だったわけで…。
幕藩体制・封建制度
刀という武器を持つ武士が、身分の上位に立つという
しかし、銃が発明され、明治に 「国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらない」 とした
>>272 そして四民平等、日本の民主主義がスタートした
戦後民主主義を否定しようがなにをしようが、いまさら旧来の刀と槍の武士の時代には戻れない
そこも課題だ
だから、江戸幕府のいいところを抽出して、使えるエッセンスを取り入れるしかないでしょう
492 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 22:36:16 ID:UqwmTDhQ
>>489 筆者くん、乙!
そう思いたいのねw
分かる分かるww
しかし、すごい数だな
タイムスタンプを見てみな
一人で書けるかどうか分かるだろうよ
ま、そういう冷静な判断が出来る状態に君がないのは分かるがねwww
493 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/11(日) 22:44:51 ID:AD2o7s+c
>>492 もうタネあかししちゃいますけど、あのスレで
荒らしまくっていたのは実は私ですよ。
ついでにあんたに濡衣も着せやろうと思いましたけどね(笑
なんかやっている事が安っぽいのでやめました。
494 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 23:23:28 ID:UqwmTDhQ
>>493 筆者、乙!
みきが、そう思いたいのは分かるw
しかし、違うだろうよ
あれだけの数のカキコの中で、君以外のものがあるはず
仮に、君が自作自演でやっていたとしても、それに乗って書いたやつが何人かいるはず
思うに、仮に君があそこで自作自演をしたとしても、大部分は他人だろうよ
それくらい分かる
495 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 23:30:39 ID:UqwmTDhQ
>>492 さらに言えば、#3を立てたのはおそらく君じゃない
つまり、君はみなから追及される対象になっていたわけで
#3でみなから叩かれる環境は整っていたろう
さらに、君には自作自演をする動機が乏しい
自作自演の狙いはなんだ? それでなにをしたかったのか? それをしても自分以外の他人の叩きを誘発し助長するだけだろ
Akky!くんへの言及もあったね
”私への個人批判はまだしも、無関係なAkky!さんへの批判はやめておいた方がいいですよ。”という発言もあったね
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210503079/182 【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #3
これも自作自演か?
まさかね
496 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 23:36:22 ID:UqwmTDhQ
>>494 訂正
みきが、そう思いたいのは分かるw
↓
きみが、そう思いたいのは分かるw
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
498 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 06:12:34 ID:/iiEO6BK
>>493 筆者君
おれは、なぜこういうウソ、デタラメを書くのか理解できない
1.確かに君には自作自演の傾向がある
例えば、
>>478-480 ではトリ&コテで、
>>482 では名無しさんで、IDは同じ
(こういうことをすると、2ちゃんねるでは信用をなくし、人格まで疑われるぞと以前にも忠告したよな)
2.しかし、
>>494 でも指摘したが、自作自演にしては数が大杉
3.さらに、タイムスタンプが一人では不可能に近いところが結構ある
例えば、これ。22:12:45から 22:13:57まで1分12秒の間に4投.。156-157間が1秒、158-159間が2秒。普通一人では無理
【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210503079/156-159 4.数とタイムスタンプ間隔が短いにも関わらず、中身の流れが自然で、話題に自然な連続性と変化がある
普通一人では無理。もし、これを真に自作自演でやったとすれば、自作自演能力の高度さだけは感嘆に値する
5.さらに、自作自演としても、
>>494 でも指摘したが、他人の投稿はとめられないわけで、他人の筆者叩きが多数あると思われ
6.したがって、これは自作自演ではないと判断される。上記1−5は筆者自身には当然分かっているはず
7.なぜこういうウソ、デタラメを書くのか? 思うに、
>>492-493 の8分間に敗北を悟ったんだろう
しかし、客観的には負けを認めたくない心理が働いて、こういうウソ、デタラメを書かせたと推理する。あんたは子供だ
自作自演説をここまで検証されるとは思っていなかったかね、筆者君。世間を甘く見ちゃいけないよ。謙虚になれ
499 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 06:38:39 ID:/iiEO6BK
>>498 君の論文は有害だ
(いまじゃ、論文じゃないと言っているようだが、当初は論文だったのでそう書く)
1.あと1、2年ほどで米国経済と米国自身が崩壊するという
(第一章 日米中の市場原理主義崩壊)
2.そして、2010年からの祖国復興を論じるという
(第二章 国家社会主義による復興計画)
3.特に、若い世間を知らない(例えば高校生)レベルでは悪い影響を受ける人も出る
4.だから、この論文のデタラメさは、きちんと指摘させてもらった
(君の目には、それが嫉妬と映ったようだがね)
5.何が有害かと言えば、この論文を真に受ければ2010年まで思考停止をしてしまい、2008年のいまなすべき事が出来なくなると
それは、放置できないんだよね
米国バブル経済は崩壊しても、米国経済自身と米国自身は崩壊しない
それは、
>>450-451 、
>>454 に書いた。大英帝国は崩壊しても、英国通貨としてのポンドと英国自身は残った。その歴史に学べ
6.だから、みなに言いたいことは、論文の予想が当たるか当たらないかは不明だが
まずは、”米国バブル経済は崩壊しても、米国経済自身と米国自身は崩壊しない”を前提に、2008年のいまなすべきかを考えようと
2010年に、米国経済や米国自身が崩壊するとしても、それはそのときの具体的状況を見て、次にどうするか考える方が思考の節約になりますよと
それが大人の知恵だわ
500 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 06:45:48 ID:/iiEO6BK
>>499 ああ、それから
>>491 おいらは、人間自然な競争意識はあると思うし、それをむやみに制限するのは不自然かつ不健全だと思う
といって、米国のような競争原理主義もどうかな? それ(過激な競争)がサブプライムの暴走につながったんだろうし
おっと、言いたいのは、資本主義の競争の要素はあるていど必須だと
一方で、あまりの格差や不公平感を緩和する社会政策も必須だと
これが、おいらの基本スタンスで、共産主義のいうような完全な平等は実現不可能と見る
だから、いまの日本の資本主義をベースにして、不具合を集約してバージョンアップをするのが、現実的かつ確実だろうということ
(それは学者さんにとっては、広義の社会主義に入るかも知れないが、そういう言葉は使いたくない。20世紀の手垢のついた言葉は。そこで思考停止してしまうから)
501 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 09:16:59 ID:Xan3hBj3
>1 @欧州がイスラムから地中海の制海権を取り戻した事により海外貿易が活発になる ↓ A海外貿易の際の多大なリスクを分散させる為、出資者を募集しリスク分散(会社法の成立) ↓ B複雑になった金の出し入れを管理する為に会計法が発達 ↓ CABにより商人・職人階級が第三階級として政治的発言力を強める ↓ D結果、参政権を求めて市民(ブルジョワ)革命 ↓ E資本主義と資本家的民主主義の成立(参政権は有産階級のみ) ↓ F生産力の拡大化の為、農村出身者を囲い込み ↓ G過酷な重労働を強いられた労働者が資本家に反発(社会主義思想の発達) ↓ H革命起こされる恐怖と生産力の拡大により、低所得者も参政権を得るようになる (民主主義の拡大) ↓ I発達した資本主義は金融資本を元に独占資本と化し市場を求め、海外侵略 以上が、資本主義の大まかな歴史 基本的に資本蓄積が進むと製造業じゃ儲からなくなり 金融それ自体が商品となる(資本の売り買いで儲けるようになる) 今のアメリカと同じ事は100年前にイギリスでも起こってた
502 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 14:13:44 ID:ovuiPZBJ
ラムダさんとウィキさんは プログラマーでしたっけ? 何をしていらっしゃるんですか?
503 :
lambda :2008/05/12(月) 14:38:26 ID:Lz8zLPyE
>>502 ?
ちょっと言わんとすることがわからない。
かつてプログラマだったこともある。
今は二昔前でいう経営戦略システムを担当。
504 :
lambda :2008/05/12(月) 18:39:05 ID:Lz8zLPyE
ま、またーりいきましょう。
妙に共通して得心いくところがあるので、思い出せないもどかしさがありましたが。
思い出しました。明恵上人です。
>>500 >おっと、言いたいのは、資本主義の競争の要素はあるていど必須だと
>一方で、あまりの格差や不公平感を緩和する社会政策も必須だと
>これが、おいらの基本スタンスで、共産主義のいうような完全な平等は実現不可能と見る
>だから、いまの日本の資本主義をベースにして、不具合を集約してバージョンアップを
>するのが、現実的かつ確実だろうということ
こういう考え方は実のところ、非常に「日本人」らしい"感覚"だと思うんですね。
traditionalというよりもむしろcorrectiveというかcorrectnessというかなんというか。
明恵上人は「あるべきやうわ」=>「あるべきようは」と言った。
「あるべきやうに」とは言わなかった。「あるがままに」ともいわなかなった。
「あるべきやうに」であれば、思考が理想を追求する指向性を持ってしまう。
「あるがままに」であれば、思考は停止してしまう。
しかし、「あるべきようは」であれば、思考は現状を基点に中和していずれ均衡するだろう。
明恵の思想「あるべきようは」
ttp://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/1honmyou.html >そして武家社会は地方分権社会の始まりでもある。政治体制も、御成敗式目
>(ごせいばいしきもく)が示すように、権力は完全に武士たちの手にゆだねられた。
>「君臨すれど統治せず」の言葉どおり、天皇は権威に生きることとなる。地方分権社会と
>権威に生きる天皇・・・・ここが大事なところである。さて、この御成敗式目が提示した政治
>体制は、明治維新まで延々と続くのであるが、その源泉は明恵上人の哲学、
>「あるべきようは」と、それを実践した北条泰時の政治によるものであった。
505 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 19:23:46 ID:3ZuMH2dT
こんだけ倒産だ自殺者だっているのに、 資本主義、擁護してる経済学者なんて馬鹿だな。 市ね。 共産主義社も馬鹿だけど。 どうにかスロ。
506 :
γ :2008/05/12(月) 19:48:19 ID:8yVRYO2l
>与えると思う。
>1. 主要なところはユーロ圏に近いが、これからはシベリア開発を推進したい
>2. 日本の技術協力で、日本の力を利用しよう、という意図
>3. 隣接国、中国、北朝鮮、日本、アメリカ、とくれば日本が一番組みやすい
>4. エネルギー事情から、お得意様にもなってもらえるかも
>そんなところですかね。
日本の崩壊後安く買い叩いてシベリア開発したほうが・・・・
A.現時点で中米が対露強硬路線を取り、且つ日本がそれに対抗する
要因となる
B.ロシアが何らかの理由で日本延命を行い、破産期間を調整したい
等の理由がなければ難しいかと
対米に関しては、日本の
>>134 の項目2が重要な要素のひとつだと考えます。
ですので134、135についてかたってほしいなぁと
507 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 20:35:06 ID:Xan3hBj3
>>505 >資本主義、擁護してる経済学者なんて馬鹿だな。
>市ね。
資本主義も特定の企業による寡占が生じるようになると、市場が飽和して行き詰るから
先進資本主義国は発展途上国や旧社会主義国に新たな市場を求め、投資する訳だが
そうなると、中国とインドのような人口のやたらと大きい国が資本主義取り入れて生産力が飛躍的に
増大する訳だから尚更、資本主義の本質的な矛盾が顕在化し始めると思われる
要は、元々資源が限られてるのに、誰もが先進国の生活様式を真似る事は出来ないだろうと言う事
508 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:03:14 ID:/iiEO6BK
>>502 おいらは、冶金系の材料技術屋だよ
しかし、就職のころにマイクロプロセッサが出た
>>414 インテルの4004だったと思うが(でも、下の記事を読むと8080だったかも)
MPUの誕生には日本人の嶋正利が関係している(というのは後で知ったが)
コンピュータには興味があってね
修士でミニコンの特論をl聞きに行ったこともある。アセンブラの話もあったね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B6%8B%E6%AD%A3%E5%88%A9 嶋正利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
嶋 正利(しま まさとし、1943年8月22日 - )は、世界初のマイクロプロセッサ・Intel 4004の設計開発者の一人。現在にいたるマイクロプロセッサの系譜の祖を設計した。
4004のほかにも、8080、Z80、Z8000などの画期的なプロセッサの開発に携わっており、世界のコンピュータ産業に多大な影響を与えた。
インテル社史には4004の設計開発者はフェデリコ・ファジン、マーシャン・エドワード・ホフ Jr.、スタンレー・メイザーであるとされ(顧客会社の出張社員であった)嶋の名はなかったが、
1984年に設計を行った一人であると追認された。4004のロジックはほとんど一人で書いた、という。
509 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:09:11 ID:/iiEO6BK
>>508 付言すると、筆者の論文(彼の初期の呼称だが)の技術や理系の部分は、でたらめで不正確だ
ま、論争する気はないが(レベルが違いすぎて論争にならないから)
文系には分からんだろうと思ってね。きちんとしてきしておいた。(高校生には難しすぎるかも知れないがねw。早く大学へ行けよ、Akky)
510 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:10:24 ID:/iiEO6BK
>>509 訂正
きちんとしてきしておいた。
↓
きちんと指摘しておいた。
511 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/12(月) 22:15:46 ID:T4MoYhAC
>>509 お前の主張も人文系の分野からしてみれば論外だよ。
統一教会の信者だから、息子からは嫌われて、嫁とは別居中か?
512 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:21:19 ID:/iiEO6BK
>>507 >資本主義、擁護してる経済学者なんて馬鹿だな。
あまいな
その経済学者の背後に、星をあしらった青と赤の旗が見えないか?
>そうなると、中国とインドのような人口のやたらと大きい国が資本主義取り入れて生産力が飛躍的に
>増大する訳だから尚更、資本主義の本質的な矛盾が顕在化し始めると思われる
>要は、元々資源が限られてるのに、誰もが先進国の生活様式を真似る事は出来ないだろうと言う事
同意
だから、今後は修正が必要だろうな
しかも、”元々資源が限られてる”の中に工業資源だけでなく、食料資源もある
さらに、環境汚染や環境破壊もある
しかし、経済学者を馬鹿にしたり、資本主義の矛盾を嘆いても仕方ない
具体的解決を政治家に要求すること
それが代議制民主主義国日本に住む国民の取るべき道だろうよ
それが民主党か自民党か共産党かしらず
とにかく「なんとかしろ!」「なんか考えろ」「おまいら、政治家として政治でメシ食ってんだから・・!」と要求しようぜ
まず第一歩はそこからだ
自分で具体的政策のアイデアがあるやるは、それを自分の支持政党にぶつけてやれよ
513 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:22:47 ID:/iiEO6BK
>>511 乙!w
哲学って、人文系? おれはまた、天空系かとおもった
妄想充満だからねw
>>512 >その経済学者の背後に、星をあしらった青と赤の旗が見えないか?
そいつら最近四苦八苦
>資本主義の矛盾
格差の是正や社会保障、医療制度の充実を求めることがそもそも資本主義に矛盾している
515 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:25:32 ID:/iiEO6BK
>>511 彗星進化論をまだ信じていますか?w
地下で水が低温核融合を起こして地震になる?
ニュースでは、中国の地下で低温核融合が怒ったらしいなww
哲学っていいな
気楽で
516 :
筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/05/12(月) 22:29:41 ID:T4MoYhAC
>>515 ええ、信じてますよ。
それより、あなたも文鮮明の事を信じてますか?
518 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:31:30 ID:/iiEO6BK
>>514 売国竹中はまだピンピンしていますよw
>格差の是正や社会保障、医療制度の充実を求めることがそもそも資本主義に矛盾している
だったら、社会民主主義でも民主社会主義でも好きに呼んだらいいじゃないか?
>>447 >>449 おいらは、それを”社会民主主義2.0”とでも呼ぼうかなww
520 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:34:47 ID:/iiEO6BK
522 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:40:42 ID:/iiEO6BK
>>516 文鮮明?
おいらが、文鮮明の何を信じるのよw
あったこともない、直接話を効いたことも、著作を読んだこともない人間を
その発言の一部を信じるかどうかという問いなら分かる
が、人間を丸ごと信じるなんてことは、家族や親戚あるいは学校・大学・会社で同じ釜の飯をくった仲間以外にはないよ
いや、仕事の関係でこの人は信じられるという人もいるが
きちんと個人的な直接のコンタクトのある人でないと、人間を丸ごと信じるなんてことは、ないね
523 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:40:45 ID:8KzyOB7i
竹中と小泉さん は勘弁してくれ。金融改革 郵政省民営化 家からの八百長 アコム三菱銀行 業務提携 家からの八百長 東海銀行 三菱銀行合併 現三菱東京UFJ 家からの八百長 太陽酸素 日立 合併 家からの八百長 その他色々 。
>>522 >それより、あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも
これ ID:/iiEO6BKと自分を指してるんじゃないの?
516 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/05/12(月) 22:29:41 ID:T4MoYhAC
>>515 ええ、信じてますよ。
それより、あなたも文鮮明の事を信じてますか?
あ、ごめん
筆者だったw
526 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:43:33 ID:8KzyOB7i
全てが携帯電話盗聴 テレビ盗撮盗聴 から始まった合併 成功報酬は 皆竹中と小泉さんの懐の中 この二人は 知人ではありません。ただの詐欺師です。 広島市 中村
527 :
lambda :2008/05/12(月) 22:44:15 ID:Lz8zLPyE
528 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 22:44:24 ID:/iiEO6BK
>>522 文鮮明って、安倍が好きな統一教会の教祖らしいな
おれは、うさんくさい宗教には興味がないから、話を聞く気も、著作を読む気もないがw
それにおれは安倍晋三がきらいだしね
529 :
筆者 ◆kltjFCOGEI :2008/05/12(月) 22:54:09 ID:T4MoYhAC
私は彗星進化論と常温核融合を信じてます。 でも、文鮮明は信じてません。あなたは朝鮮カルトの 粘着キチガイだから、文鮮明を信仰しているでしょう? それで家庭崩壊ですか。御愁傷様です。
530 :
筆者 ◆kltjFCOGEI :2008/05/12(月) 22:55:07 ID:T4MoYhAC
それより、あなたのような腐った人間を親にもった 息子さんは可哀想なもんですね。そうとう関係が悪いんじゃないでしょうか?
>>529 >あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
532 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 22:57:21 ID:T4MoYhAC
言葉尻をとらえて、私を統一教会の工作員だと決めつけたい みたいですね。 TBS並のバカですね。
>>532 >あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
己の計るその秤で計られるw
535 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 22:58:25 ID:T4MoYhAC
そういえば、奥さんは元気ですかね? 息子さんと奥さんは相当あなたに冷たいはずですよね? 無視されている鬱憤をネットで晴らすというわけですか。 気色悪くて結構な事ですね。
>>535 で、文鮮明はお前さんの論文を褒めてくれたかい?w
537 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 23:00:48 ID:T4MoYhAC
>>536 いいえ。私とは無関係ですからね。
文鮮明を信仰して、家庭を台無しにしたのはあなたでしょう。
538 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 23:01:49 ID:T4MoYhAC
息子と仲良く話がしたいのですが、目を見て 話してくれませんか?モノやカネで釣ろうにも、息子には物欲が 感じられませんか?奥さんは白けた目で見て来ますか? おかわいそうに。
>>537 >あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
>あなたも文鮮明の事を信じてますか?
いえ、私は信じていません
あなたと違って
じゃ今日は信じないんですwwwwwwwwwwwwwww
540 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 23:03:14 ID:T4MoYhAC
>>539 バカみたいに言葉尻をあげつらって、統一教会と私を
強引に結びつけたいみたいですね。そういう卑劣で穢いことを
家族に対してもやってきたから、嫌がらせモラハラ親父として
嫌われているんでしょう?実際には、奥さんとは別居かまたは離婚。
息子さんは家出でもしたんですかね。
541 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 23:03:52 ID:T4MoYhAC
老後はどうするつもりですか? これからドル崩壊と預金封鎖が起こりますが、備えはあるんでしょうかね?
>>540 自分で告白したんだろw
俺のせいにすんな
間違いも認められない低能w
543 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/12(月) 23:24:41 ID:Lz8zLPyE
>>501 せっかくなので、アメリカの場合と対比してみて欲しい。
544 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 23:27:26 ID:KbNIkIiA
>>512 >しかも、”元々資源が限られてる”の中に工業資源だけでなく、食料資源もある
>さらに、環境汚染や環境破壊もある
>しかし、経済学者を馬鹿にしたり、資本主義の矛盾を嘆いても仕方ない
>具体的解決を政治家に要求すること
>それが代議制民主主義国日本に住む国民の取るべき道だろうよ
心底同意する。だからこそ矛盾に対する修正案をとりあえず自分達で考えてみる
というのが
>>1 の問題提起だと思う。
まあ、何時の間にやらスレが荒れてるんで俺は暫くの間、離脱するけどな
545 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 23:42:10 ID:/iiEO6BK
>>540 おいおい、人違いだよ
というか、あんたな皆に嫌われていて、別の人が書いているんだ
ここには”隊長!”などとヨイショしてくれる味方はいないと悟れよ
>>544 >というのが
>>1 の問題提起だと思う。
おいおい、なにを勝手をいうw
part5とpart6の
>>1 はおれだよww
そんな問題提起などしていないぜwww
>まあ、何時の間にやらスレが荒れてるんで俺は暫くの間、離脱するけどな
似た話はなんども聞いたが、約束は破られたねwww
それより、もっと真剣に就職の心配をしなよ
”ドル崩壊と預金封鎖”の妄想をするより
なんなら、親から金もらって、ロシアでも行って来たらどうよ、厳しい現実を見てきたら?www
546 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 23:43:44 ID:T4MoYhAC
>>545 あなたも、老後に息子さんに見捨てられるという
厳しい現実を直視してみたらどうですか?
547 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 23:54:37 ID:/iiEO6BK
>>529 >粘着キチガイだから、文鮮明を信仰しているでしょう?
あんたの思考ロジック (ようやく分かってきたが)
1)自分(筆者)は、人より優れた存在で、その若い優れた才能に嫉妬するものがいる
2)そいつらが、嫉妬心から、自分を執拗に叩きに来ている
まあ、あきれたうぬぼれだわなwww
おれの思考ロジック
1)筆者なんてどうでも良いが、Akkyクラスの高校生で、影響されるものもいるみたいだ
2)二大政党制で政権交代を主張するおいらとしては、二大政党以外の国家社会主義なんてクソに世論が分裂するのはさけたい
3)よって、筆者のクソ論文を叩く
クソをクソというのは、大人の責務でもあり、スレのネタでもあり、世論分裂を避けるためでもある(一石三鳥)
おわかりか?www
548 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/12(月) 23:56:39 ID:T4MoYhAC
>>547 あなたが息子さんから嫌われている事が分かりました。
549 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 00:01:30 ID:2pY0IpqL
>>546 >あなたも、老後に息子さんに見捨てられるという
>厳しい現実を直視してみたらどうですか?
ああ、いま日本は女系社会化していてね
嫁さんも、息子より娘の方が頼りになるなんていうね
どうしようもないよ、それ。トレンドだから
その前に、息子が結婚できるかどうかが問題だがw
”ドル崩壊と預金封鎖”って無いと思っているので、2010年に機会があったらまた話そうか?
おれは、いま2010年の”ドル崩壊と預金封鎖”の話をする気はまったく無いのでね
それより、自分の就職はどうよ? ロシア商社? 丸紅とか三井物産などが強かったと思ったが・・・、哲学科はよほどでないと取らないだろうな
だれかも言っていたが、文章書けるなら、マスコミ系の方が良いかも
550 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/13(火) 00:06:45 ID:T4MoYhAC
>>549 普通に考えて、あなたみたいな人を養いたいと思う人は
いないでしょうね。悲惨な老後を送る事になるでしょうね。
それも自業自得です。もういいです。さようなら。
551 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 00:12:16 ID:2pY0IpqL
552 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 00:44:49 ID:tfCuJLPF
>>543 旧大陸との関係がやっかいだからとりあえず、年代別に図式で書いて見る
@16〜17世紀の国際貿易
欧州(オランダ・イギリス)←→アメリカ←→アジア(インド・中国・東南アジア)
*欧州はアジアから香辛料・お茶・綿織物を輸入し、その支払いに新大陸に作った会社に
毛織物を輸出、そして金銀を輸入しそれをアジアに輸出(三角貿易)
A19世紀←イギリスの世界支配が確立(産業革命と蒸気機関による海軍の強化)
イギリス←→アメリカ←→アフリカ
*イギリスは工業化により綿織物の大量生産に成功。その材料としてアメリカから
大量の綿花とついでにお茶に入れる為の砂糖を輸入。そしてアフリカの会社に綿織物と
工業製品を輸出、ついでにアメリカにはその代金としてアフリカから輸入した奴隷を当てる
*海外支配により貿易の拠点となったイギリスは信用取引と保険業等の金融資本が発達、
既存の企業は投資資金を間接金融に頼るようになる為、金融業を頂点とした巨大資本による寡占が生じる
(保険と信用取引はどちらも海外貿易というリスク(賭け事)に対する保障として生まれた)
553 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 00:48:14 ID:tfCuJLPF
>>552 の続き
B19世紀後半〜20世紀前半(生産力と軍事力を増したアメリカの台頭)
イギリスは広大な海外の植民地を統治する為に、アングロサクソンを入植させた
植民地にある程度の自治権を与えなければならなかったため、それが自治区の独立の気運を招いた
かくしてアメリカはイギリスから独立する(歴史の教科書通りですね)
キューバ←
ハワイ← アメリカ←→欧州
フィリピン←
奴隷貿易の終わった後のアメリカは、豊富な原材料と労働力を生かして工業製品
や小麦を欧州に輸出ついでに、植民地から石油と砂糖も分捕り余った分を他国に輸出
この頃はまだアメリカは巨大な産業国家だった
554 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 00:50:16 ID:tfCuJLPF
>>553 お終い(疲れた寝る)
20世紀半ば〜
第一次大戦により疲弊した欧州を尻目にアメリカは大国としての地位を磐石のモノとする
しかし、ソ連の経済的躍進・欧州の復興、そして殖民自治区の経済発展により世界的な物余り
の状況が出現。世界的なデフレとなりこれが引き金となって1929年に大恐慌が勃発
これを受けて、ソ連と東欧は計画経済、ドイツ・日本・イタリア等はファシズム(戦時共産主義)に移行
これを受けて欧州はブロック経済、アメリカはニューディール政策で持ち直しを図る
面倒なので東西冷戦以降
旧社会主義国が失敗した上で市場開放、中国・インドも資本主義を導入する
アメリカは80年代に日本に追い上げられ工業生産国としての地位が低下、
故に軍事力を巧みな恫喝に使いつつ
日本の輸出力を弱める為、プラザ合意を迫る(これで円高・ドル安へと誘導)
あとは市場開放した国に対して、金融資本を投下して儲ける
これ書いてて気が付いたんだが、
帝国主義と資本主義と民主主義は根っこが同じ
>>509 あ、俺も文系です。親父が理系なので、さんざバカにされますが。
うーん、理系のことは理系に任せます。僕はなんともいえません。
556 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 05:47:08 ID:2pY0IpqL
>>555 Akkyちゃん、おは!
> うーん、理系のことは理系に任せます。僕はなんともいえません。
それは、半分は正しい態度だが、半分は間違っている
論文として、公に発表するときは、確実に正しいあるいは正しいと判断される相当の理由があるときのみ書くべき
あるいは、正しくないかも知れないが、論文の主テーマと関連していて避け得ない場合のみ、”必ずしも正しいとは限らないが”などと断って書く
論文の中で、それが必ずしも無くても全体の主張として影響ない場合は、不正確な事項は省くべき
もし、そういうことをすれば、「ああ、この筆者は、自分の良く知らない不正確なことを書いてくる人だな」という疑念が生まれ、「論文全体が信用できない」と思われる可能性があるだろう
しかし、日常生活、あるいは政治家を目指そうとするなら、広く理系のことについても理解しようという努力はした方が良い
高い立場から、全体感をもって判断を下すことができるようになるだろう
「理系のことは理系に任せます」は、理解という意味では正しくないな。もっとも、細かい話に立ち入る必要はないが。
佐藤優が、”地頭が良い”という話を書いたが、理系の話は地頭を鍛えるにはいいよ
ま、がんばってください
大学生になれば、また一段高い視野から世の中が見えてくるだろう
それは高校生レベルとは全く違った風景だろう
557 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 06:22:24 ID:2pY0IpqL
>>501 それは、一面の真理だが、おいらは世の中多面的で、いろいろな切り口で考えるべきと思う
”G過酷な重労働を強いられた労働者が資本家に反発(社会主義思想の発達)
↓
H革命起こされる恐怖と生産力の拡大により、低所得者も参政権を得るようになる
(民主主義の拡大)”
>>250-251 で
銃の発達がと戦争の仕方が変わったことによって、戦争の仕方が変わり、旧来の武士は不要、徴兵制・国民皆兵となって、身分制度が崩壊したと書いた
これは、武器の発達という切り口で見たもの
技術面を入れて書くと
@造船技術と航海術の発展により、大航海時代に入る
↓
A銃器の技術がヨーロッパで発達し、ヨーロッパは銃を持たない未開人に対し圧倒的優位に立つ(日本には早くに種子島が伝来し独自の鉄砲量産技術を確立)
↓
B銃器を背景とした武力と航海術で、ヨーロッパはアフリカ、インド、アジア、そして新大陸と呼ばれた南北アメリカ大陸など世界中を植民地化してゆく
↓
C世界中ほとんどが植民地化された中で、植民地化に出遅れたドイツが暴れ第一次世界大戦に
↓
D第一次世界大戦に敗れたドイツではヒットラーが登場し、再びヒットラーが暴れて第二次世界大戦に
↓
Eこの過程で、ロケット兵器と核兵器が誕生
↓
F共通の敵、ドイツが敗れた後、米国とソ連は冷戦状態に。お互い、人類を絶滅させる量の核兵器とICBMを持ち、にらみ合い
↓
Gしかし、マルクスの理想とはほどとおい共産党貴族の支配するソ連は、「なにやってんだ、おまいら」と怒った民衆に倒され、ソ連崩壊。ロシアに
↓
H日本は、冷戦構造の下、ソ連の太平洋進出を押さえる不沈空母として米国の戦略的拠点となる。また優秀で勤勉な国民性から、製造業で優位を発揮
造船世界一、鉄鋼世界一(かつて新日鉄が世界最大の鉄鋼メーカーであった)、自動車産業、半導体産業、精密機械産業(時計など)の発展などで自由主義陣営で米国に次ぐ経済的地位を占める
Iそして、2008年のいま。EU誕生、ロシア復権、中国の台頭。この中で日本はどう舵取りをするのか?
558 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 06:40:03 ID:2pY0IpqL
>>557 ああ、一つ付言すれば
第二次大戦までは、武力侵略を警戒すべきだった
1991年ソ連崩壊の後、唯一の超大国になったアメリカは、新自由主義を押し付けることによって、米国の巨大資本が他国に入り込み稼いだ利益を米国にもたらす構造を是とするようになった
その図式で言えば、「日本人は全員、米国資本の派遣社員で良い。優秀で資本力にまさり世界で通用する英語をしゃべる米国人が経営者として君臨するよの。それが資本主義だよ」と
それが、竹中−小泉改革のゴールだわ
いま、それを警戒すべきだろうな
新自由主義に従うならば、例えばトヨタ株を買い占めて、ばらばらにして、世界の自動車メーカーに売り渡すということも決して不可能ではない・・・
559 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 06:44:25 ID:2pY0IpqL
>>558 もう一つ付言すれば
米国が崩壊するなら、これは避けられるが
米国が崩壊しないとすれば、警戒は怠れない
そして、米国は崩壊はしないだろう
そこを、よく考えておく必要がある
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
561 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 07:25:24 ID:2pY0IpqL
>>549-550 おいらの息子との関係を心配してくれたり、老後を心配してくれたり、ご苦労なことだね
息子は、22歳の筆者より二つ上。もう大人で親離れしてる。息子とオヤジの関係はべたべたしたものじゃない
しかも、”ドル崩壊と預金封鎖”って、老後の心配より明日の暮らしが心配だろうよ
そんな自体になれば、まずそれぞれがしっかりして危機を乗り切らないとどうしようもない
こっちが子供を養う自体もありうるだろう
あるときは統一教会の工作員といい
工作員とその息子の関係や工作員の老後を心配してくれるわけ?
なんか、支離滅裂というか、筋の通らぬ話だな
それで哲学科を卒業できるのかね?
心底心配してやるよ
562 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/13(火) 08:41:25 ID:yT39c0Mp
>>552-554 超thx
>
>これ書いてて気が付いたんだが、
>帝国主義と資本主義と民主主義は根っこが同じ
そうなんだよね。
労働植民地→経済植民地→文化植民地(アメリカ化)。
欧州は、新自由主義は蹴った。では日本はどうする?
その回答が移民庁ならまだまだこの危機は乗り越えられまいよ。
563 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/13(火) 09:08:15 ID:yT39c0Mp
以前、資本主義の本質は奴隷制ってところで書いた文を忘れてたのでカキコ。 モノポリーというゲームを知っているだろうか. アメリカ発祥のボードゲームで,たいて4〜5人で競う. 基本はさいころを振ってボード上を回りつづけ,一周をするとサラリーがもらえる. 現金一定ではじまり,さいころをふって止まったマスの資産が所有されていれば使用料を払う,所有されていなければ買うことができる. 資産には,価値の違う8種の「ストリート」と,鉄道と水道の2種類のインフラがある. 「ストリート」は2〜3マスで構成され,「独占」すると使用料を多く払ってもらえる. また,「独占」すると「増資」することができ,さらに使用料をさらに多く払ってもらえる. 特徴的なのは,どのタイミングでも人間同士での資産交換を「交渉」できることだ. お互いの保有資産と現金を把握しながら,Win-Winの交換でないと基本,「交渉」はまとまらない. 利用料を現金払いできなかったら,「資産」を抵当に入れて現金化できる. しかし,全ての資産を抵当に入れても払えなくなった時,「破産」となり, 利用料を払う相手に全ての資産を渡しその人はゲームから退く.これを最後の1人になるまで続ける
564 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/13(火) 09:08:49 ID:yT39c0Mp
>>563 つづき
さて,このモノポリーで,仮にサイコロの目が絶妙で,均衡状態になったとする.
すると,各プレイヤーのもつ現金+資産購入金額+投資金額の総和は1周するたびに,サラリー分,増加する.これを踏まえると,毎周もらえるサラリーで"市場のパイ"が常に増加する
ことがわかるだろう。これが資本主義が常に市場拡大のためにフロンティアを求める原理となる。
この市場のパイを分け合っているので市場の占有率が下がると,負けやすくなる=>破産.
破産すると、その資産は破産させたプレイヤーに渡る。したがって、市場No.1が常に有利だ。
同じ程度の経済力を持つプレイヤー間では,負けにくくなる=>破産を免れる.
そこで交渉も一人勝ちを許さない均衡点を模索する交渉になる。
現実では資金を発生させる経済力の源泉は変化してきた。元は奴隷制だ。
経済力を支えるために、人の変わりに生産に従事してくれ,技術開発があり設備投資が実施される.
0. 家畜の利用
1. 奴隷の利用
2. 産業革命による人力から機械の利用(機械制御化)
3. コンピュータ制御による省力化(コンピュータ制御化)
4. 特許,CO2排出規制等,知財や権利の利用(付加価値化); 今,世の中はこの段階にある。
565 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/13(火) 09:13:29 ID:yT39c0Mp
資本主義は、生産に偏っている。政治で再分配しないと富裕層にカネは集まる。
負け組は、おもちゃ売り場やお菓子売り場で泣きわめく子供と同じだな、或いは、小遣いアップをせ がんで泣きわめく子供と同じ。全く聞分けが無い。国が親ということだ。 負け組は、そういったダダをこねる子供と同じメンタリティーなのだ。 ただ、負け組が子供と違うところは選挙権もあるし、下手に知識(糞知識だが)があるし、有る程度、 詭弁を使う技術も身につけている。 但し、負け組はダダをこねる子供より遥かに有害である。 なぜなら、ダダッ子は親におもちゃ・お菓子を買うカネや小遣いアップのためのカネが無いのなら、 親にカネを持ってる人から強盗をしろ!とは、普通は言わない。 しかし、負け組は勝ち組に対して課税を強化するような強盗行為を国に対して要求するのである。デ タラメな法律をつくって合法的強盗を可能にしようとする。しかも、それを恥と思ってもいない。 こういった状態が日本の現状である。間違った考え方によって、日本が恥知らず国家になってしまっ たことは残念なことである。
国家が破産すれば真の資本主義市場経済が帰ってきます。悦ばしいことです。
568 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/13(火) 19:54:51 ID:rMjJJAtc
>>561 卒業でいますので、ご心配していただかなくて結構ですよ。
あなたが子供を養うのは無理です。自分の立場をよく理解された方がのでは
ないでしょうか?
569 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 20:34:52 ID:AEHsXKqT
資本主義をサー、 機械にたとえて議論してくれよ。 そうすれば、直すべきところ分かるんじゃない?
570 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 20:36:15 ID:RNDcJeyb
低級民主党の醜態婦・姫井由美子は辞任すべし。
571 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 20:43:29 ID:TxEx7Iv6
>>低級民主党の醜態婦・姫井由美子は辞任すべし。 岡山・香川は 大阪・広島より、すさんでますねー。
572 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 20:54:32 ID:2pY0IpqL
573 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 21:08:55 ID:mrSLsjd0 BE:183534023-2BP(433)
実生活において不満がないために何が不具合なのかわからなくなってきた だいたい、こういう問題を語る会合に出てくるのは 暇とお金のある中年という認識がある。彼ら彼女らは暇だからやっているのであって 特に必死でやっているわけではないのでどこか視野がボケている。 次に多いのが暇と正義感のある若者かな。彼らは世間について無知なのでこれまたどこかおかしな論調になる 必死の気持ちでやっている連中がいないのが、不具合がない証拠なのかもしれないと思うがどうか。 人というのは無限の欲望をもっているため常に不満を持っているものだ。だから文句はいつでも出てくる。 愚痴やひまつぶし、酒飲話ではなく、果たして新自由主義に真剣に反対している人がいるだろうか? もうひとつ、日本が対米従属なのは擬態なんじゃないかという疑問が出てきた。 徳川家康は信長の生存中、なにがなんでも従属していたという。 疑念をもたれたらいつ自分の領地や命にかんして危険だったからだ。 これは今のアメリカ=信長 日本=家康 という構図にあてはめられないだろうか? アメリカが気に入らない国をマッチポンプでつぶしてきたのは恐らく事実であり、 それを回避するために不利なものでも言うことを聞いている状態なのかなーと。 だったら、新自由主義だろうがなんだろうがとりあえず受け入れる姿勢も考えるべきではないか。 と、小説(笑)を見て思いついた
574 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 21:14:29 ID:2pY0IpqL
>>568 筆者、乙!
きみって、本当に釣られ易いね
>>550 で、”もういいです。さようなら。”
>>568 で、”今晩は”か?w
ま、いいけど
>>15-16 ww
これだけ抜けていると、憎めないねwww
>卒業でいますので、ご心配していただかなくて結構ですよ。
余計心配するよ
就職できなかった(しなかったではなく)んだろ?
おいらのときは、大学4年で就職活動をして新卒採用で就職するのが普通
いま、法律的には変わっていると思うが、実態は新卒採用が主だろう?
昔は、卒業できるけど、そうなるとかえって就職が難しいとわざと卒業しないなんて人もいたんだけど
いまでもそれに近い実態あるのかなと思うよ
捨てる神あれば拾う神ありで、君にもなにか働き口があるとは思うがね
>あなたが子供を養うのは無理です。自分の立場をよく理解された方がのでは
>ないでしょうか?
まだ年収1千万あって、現実に養っているんだけど
大学院だから・・
575 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 21:19:33 ID:2pY0IpqL
>>573 たかゆき、乙!
>実生活において不満がないために何が不具合なのかわからなくなってきた
ま、そうおもうならそれで良いだろう
>暇とお金のある中年という認識がある。彼ら彼女らは暇だからやっているのであって
ぼくらはやっぱり、子供や孫の時代を考えるよ
日本が米国資本に蹂躙され、子供や孫が奴隷のように働かされるのは勘弁してほしいね、竹中ー小泉の甘言に乗せられて・・
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
577 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 21:38:50 ID:mrSLsjd0 BE:734134346-2BP(433)
>>575 それも一つの考えだろうが、子孫に美田を残さずという言葉もある
過保護に育てると生き方がわからなくなるからということだろう。
そして、人間というのは苦境に陥るほど成長する可能性も出てくるのであって、
余計なお世話をしないでくれという、まぁとんがった気持ちもあるわけさ
そして真剣に反新自由主義なら現実でも政治活動をするくらいだと思うがそこまでやってないだろう
578 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/13(火) 21:54:43 ID:rMjJJAtc
ウィキペディアみたいなおっさんは、立場が上の時に 悪の限りを尽くして卑劣な真似をしてきたから、 後が怖いよ。お前どうみてもまともな人間じゃないもの。 それほど根っこから腐ってれば、もうお先真っ暗だろ。 おまえ、いっそ生まれて来なければよかったのにね。気色悪いよ。
579 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 22:01:21 ID:2pY0IpqL
>>577 >それも一つの考えだろうが、子孫に美田を残さずという言葉もある
>過保護に育てると生き方がわからなくなるからということだろう。
というかさ、いま時代の変わり目だとおもうよ
2007-2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
>>3 そして、新しい動きが
いまタイミングということもある
日本に本格的な政権交代が起こる可能性もあって
楽しいじゃないかねw
いま政治家にやってほしいことを言えば、どちらの政党でも聞いてくれるとおもうぞ
580 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/13(火) 22:04:21 ID:rMjJJAtc
>>579 次の時代にお前は必要ない。だから早く死ね。
581 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 22:10:45 ID:2pY0IpqL
>>578 もう一度いおう
きみって、本当に釣られ易いね
>>574 w
ま、いいけど
>>15-16 ww
これだけ抜けていると、憎めないねwww
で言っていることが支離滅裂なのは、”就職できなかった(しなかったではなく)んだろ?”と痛い所を突いたからかな?
>>574 w
痛めつけて黙らせてやるとか言っていたかね、君?ww
その元気はどこへ行った?www
582 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 22:13:11 ID:2pY0IpqL
>>590 次の時代?
衆議院選挙は、2009年7月の任期切れ前、おそらく1年以内にあるだろう
それは、君の想定する、2010年のドル崩壊、米国経済崩壊、米国崩壊の前だよww
583 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/13(火) 22:18:47 ID:rMjJJAtc
就職活動はまだこれからなんですけど。 それより、老郷に息子から見捨てられるという、 俺の指摘こそ図星なんだろ?お前もう人生お終いだよ。 何一つ意味のない人生だったね。御愁傷様。
584 :
552 :2008/05/13(火) 22:19:11 ID:0oE6kWSL
>>565 資本主義とモノボリーの類似性というのは物凄い卓見ですね
一方は経済体制でもう一方はゲームですが、どちらも「プレイヤーが特定のルールに沿って競争を行う」
博打であり、同時に「1人勝ちした者が常に優位を得る」という点で、原理的な資本主義とモノボリーでは共通点がある
しかし、そうだとするとよく新古典派経済学の主張である「完全競争による富の効率的再配分」という説自体が
どうも嘘っぽいですね。実際は寡占企業の出現によって市場価格は需給の均衡点では決定されない事の方が多いでしょうから
要は、資本主義下では消費者と生産者は決して対等の関係では無く、常に製品の流通と情報を独占出来る強力な
生産者の側に富と権力が集中してしまうという事ではないでしょうか
585 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 22:39:04 ID:2pY0IpqL
586 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 22:43:37 ID:2pY0IpqL
>>583 おお、粘着してくるねw
ご苦労ww
おれのカキコがよほどこたえたか?
「就職活動はまだこれからなんですけど。」か
最近、おいらの会社でも学生の就職活動は、3年生(3回生)の春辺りから始まると聞く
早いと、1月からとか
それが普通のところ、卒業してから就職活動か
2周送れみたいなものか?ww
587 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 22:51:28 ID:mrSLsjd0 BE:1070612257-2BP(433)
うーん、改めて考えてみるとこの世の動きを見るって難しい スレのログを保存して、10年後くらいに現実と照らし合わせてみたいねー。
588 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/13(火) 23:11:19 ID:yT39c0Mp
>>584 おお、反応があった。ありがとう。
書いてくれた歴史的な変遷を読んでみて、
「資本家」と呼ばれる人が出てきた以降の世界の原理は、
モノポリーに集約されているのか?と。あとはここのスレで既出の議論からかな。
>要は、資本主義下では消費者と生産者は決して対等の関係では無く、
>常に製品の流通と情報を独占出来る強力な
>生産者の側に富と権力が集中してしまうという事ではないでしょうか
いや、生産者の側ではなく、「資本家」に富と権力が集中すると思う。
モノポリーは資本家間でのゲームなので。
資本家A⇔資本家B⇔資本家C⇔資本家D⇔資本家E…
それぞれの資本家に資金を搾取される構造が生産者(労働者)で、
別の資本家からみると生産者も消費者になる。
資本家A⇔資本家B
↑ ↓
生産者(労働者); 消費者
おまけ、モノポリーはアメリカ発のゲームなんだよね。
589 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 23:34:23 ID:0oE6kWSL
>>588 >いや、生産者の側ではなく、「資本家」に富と権力が集中すると思う。
>モノポリーは資本家間でのゲームなので。
資本家(=生産手段を所有する人)という事ですな。俺の間違いでした
資本家A⇔資本家B
↑ ↓
生産者(労働者); 消費者
上の図式はマルクスの理論に構造主義のモデルを足したような感じですな
下部構造は上部構造を規定するが、同時に上部構造も下部構造のあり方に影響を与える。
そのような相互作用として下部(産業技術+経済諸関係)と上部(政治・文化・消費行動)の在り方を
捉える必要があると・・・どうも勉強になりました。それじゃ
590 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 23:45:27 ID:2pY0IpqL
>>587 >うーん、改めて考えてみるとこの世の動きを見るって難しい
当然だろ
天気予報以上に難しいぞw
哲学者などに現実の世の中の動きが分かるはずもないよw
>スレのログを保存して、10年後くらいに現実と照らし合わせてみたいねー。
1年毎にやるべき
哲学者の妄想と現実の動きの差が分かるだろうよ
591 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 23:49:37 ID:2pY0IpqL
>>590 >哲学者などに現実の世の中の動きが分かるはずもないよw
ああ、「就職活動はまだこれからなんですけど。」か
>>586 2010年の先が分かる未来が分かる哲学青年が、自分の明日の就職先が見えないとは
世の中よく出来ているよな
2010年の予言も怪しいと思うのはおれだけ?
592 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/13(火) 23:50:15 ID:rMjJJAtc
593 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 05:53:37 ID:UqwmTDhQ
594 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 06:15:51 ID:UqwmTDhQ
>>564 lambdaさん、ども
>現実では資金を発生させる経済力の源泉は変化してきた。元は奴隷制だ。
>経済力を支えるために、人の変わりに生産に従事してくれ,技術開発があり設備投資が実施される.
>0. 家畜の利用
>1. 奴隷の利用
>2. 産業革命による人力から機械の利用(機械制御化)
>3. コンピュータ制御による省力化(コンピュータ制御化)
>4. 特許,CO2排出規制等,知財や権利の利用(付加価値化); 今,世の中はこの段階にある。
そういう技術からの切り口は大事だと思うよ
>>557 経済学者や哲学者wにまかせていると、そういう切り口がおろそかになる
(世の中のことを理解しようとすれば、最低二つの切り口で考えるべきだろう。そうしないと立体感が出てこないから)
たとえば、lambdaさんが重視する農業についてみれば
いま、水田の耕作と田植えは機械化されている
なので、日本の農家のほとんどは兼業農家だ
昔は、耕すこと、水管理、田植え、草取りなどなどでほとんど一年中手間がかかった
いま、兼業農家が自分の田に投入する日数は、機械化で耕すのに数日、田植え数日、刈り取り数日・・・、合計で一月あるかな?
だから、時間があまるので、近くの工場などに働きに出る、これは資本主義的かな?
で、日本には農協がある。これは社会主義的?
で、話は日本国内で収まらない
WTOによる農産物の市場開放の話がある
595 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 06:26:38 ID:UqwmTDhQ
>>594 >で、話は日本国内で収まらない
>WTOによる農産物の市場開放の話がある
日本は自由主義陣営に属してきたし、いまも属するので、WTOの圧力を受ける
1990年代からか、日本の農産物の市場を開放せよと
日本は米あまり状態になったので減反政策を強いられてきた
しかし、これを反転するためには、WTOで日本がどういう主張をし、どういう理論武装をするかも大事だ
大事だし必要でもある
例えば、「最近の食料高騰を考えると、日本は減反政策を転換して、農業生産拡大政策をとる」という主張を展開するなど
これは国際的視点での切り口
やはり、政治家にしっかりしてもらわないと・・・
農業政策一つとっても、政治家がしっかりしないと日本だけでは決められないというのが実情かな
596 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 06:41:25 ID:UqwmTDhQ
>>594 >そういう技術からの切り口は大事だと思うよ
>>557 >経済学者や哲学者wにまかせていると、そういう切り口がおろそかになる
>(世の中のことを理解しようとすれば、最低二つの切り口で考えるべきだろう。そうしないと立体感が出てこないから)
ついでに書くと、女性の家事の労力もかなり軽減された
例えば、洗濯は全自動になり、もし乾燥まで機械自動でやるなら、ほとんど手間いらず
例えば、炊飯。江戸時代は、お釜と薪だったかな?w
冷蔵庫があり、毎日買い物に行く必要もない(昔は魚などは毎日買いに行っていた)
そう考えると、主婦が生活に必要な労働時間は、一日数時間で済む(昔は8時間では済まなかったと思うよ)
それが、女性の社会進出の背景にある(家事だけでは時間があまって仕方ないと)
子育てには時間が掛かるが、手が掛からなくなると時間が余ると
家電製品の量産と普及
それが資本主義の結果かどうか知らず
しかし、それ(家電製品の量産と普及)を否定しては日本社会は成り立つまい
ならば、それを前提にして、日本社会の不具合を改善することを考えるしかない
それが、社会主義なのか民主社会主義なのか修正資本主義なのかしらず
そういう経済学者の用語だけでは、技術の切り口が抜けてしまうことが大きな問題だろう
597 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 07:19:12 ID:d8NVhYkI
>>564 おはようさんです。ども。
>そういう技術からの切り口は大事だと思うよ
>>557 >経済学者や哲学者wにまかせていると、そういう切り口がおろそかになる
これまでの技術者も、無頓着すぎたのかも。
>いま、兼業農家が自分の田に投入する日数は、機械化で耕すのに数日、田植え数日、刈り取り数日・・・、合計で一月あるかな?
ないです。
実際の工数は、1日8時間として1週間。以前挙げた 1反=8石=拡大家族の範囲だと、大まかには次の通り。
水路掃除(1日); 人力
雑草取り兼地おこし(1日); 草刈機と鍬とトラクター必須
苗代(1日); 育苗箱必須
田植(1日); 田植え機必須
刈取と脱穀(1日); 鎌とコンバインと運搬用のキャリアー(自動車でも可)必須
乾燥して完成。再度、地おこし(1日); 乾燥機、同トラクター
この間、雑草取りと虫対策と水量調節用の観察で(1日); 薬品と水利費と燃料
機械の初期投資は、500万くらいか←ここ重要!
機械倉庫兼宅地に100坪程度。
年間を通した燃料以外の消費材は、せいぜい10数万オーダー。
固定資産税がせいぜい10万。
20反=2町程度までならあまり変わらない工数、費用でできる。
政府価格1俵=12000円だと収入200万程度?。これから燃料油代を引くと純利益。
石油の高騰は非常な痛手。
さて、ここから、保険料、学費、公共料金を引いていくと考えると…、若者には薦められんと。
結論は、県庁市役所で公務員しながら土日で耕すくらいが丁度良いです。
598 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 07:22:35 ID:d8NVhYkI
>>595 これは、また後で。
>>596 >ついでに書くと、女性の家事の労力もかなり軽減された
全くその通り。私も、農閑期の内職で大学までいかせてもらいました。
599 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 07:53:17 ID:d8NVhYkI
>>589 >資本家(=生産手段を所有する人)という事ですな。
>ですね。
ちょっと訂正。
資本家A⇔資本家B⇔…
↑ ↓
生産者-(労働者)-消費者
>上の図式はマルクスの理論に構造主義のモデルを足したような感じですな
"構造主義"というのを紹介してもらえませんか。当方、マルクスよく存じ上げないもので。
なお、最近わかったのですが、アメリカは完全に
資本家A⇔資本家B⇔…⇔資本家Z=政治家、ですね。
政府高官が会社の取締役を兼ねる。(政権が代わってもくいっぱぐれなし)
なので、資本を持つ=権力を持つが強力に成り立つ。おそらく。
資本家A⇔資本家B⇔…⇔資本家Z
お手伝い=政治家、これが日本。
または、資本家以外の部分で官僚=>政治家のルートがある。
これが日本の政治の良心かも。
600 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 09:37:37 ID:xvAr02Kb
構造主義とは物事(社会・政治・言語他)等に内在する「それを成立させている仕組み」に注目した思考のあり方で
記号学や社会学、あるいは文化人類学等のジャンルで一世を風靡した思想です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E9%80%A0%E4%B8%BB%E7%BE%A9 マルクスの下部構造が上部構造を規定するという考え方や、歴史に一定の法則性を見出す唯物史観のような考え方も
構造主義的な思考と共通点があると思いますが、構造主義はモノの構造自体(枠組み)が相互作用によって変化すると考えるのに
対して、マルクス主義では其処は深く追求しなかった(少なくても自分の知る限りでは)のではないかと思います
資本家A⇔資本家B⇔…
↑ ↓
生産者-(労働者)-消費者
この資本家相と生産者(労働者=消費者)の相互の関係を横の関係として
そしてその力関係を縦の関係として表示する事で上部・下部構造の関係をマルクスのように
表現しつつ、同時にその上下を規程するフィードバック的な相互作用を表現してるので
マルクス+構造主義的な新しい視点で生産者と資本家そして消費者の関係を表している
のではないかと、そう思いました。。では、用があるのでまた
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
602 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 18:49:23 ID:d8NVhYkI
>>600 ども。紹介ありがとうございます。
また何かありましたら。ノシ
603 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 19:10:48 ID:HGAvOMY3
604 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 21:39:44 ID:UqwmTDhQ
>>603 掲示板見ました
筆者とは比べようもないレベルの高さですね
あと、それに国別の分析があればいいなと
ああ、米国の例はやってくれたのかな?
605 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 21:51:48 ID:UqwmTDhQ
>>597 ああ、昔(江戸)お百姓さんと言われた人たちが、おそらく半年(六ヶ月)くらい働いたかな?
それが、機械化されて1週間ですか
>政府価格1俵=12000円だと収入200万程度?。これから燃料油代を引くと純利益。
半分として、純利益が100万円か
一週間の労働で、100万円なら率はいいが、将来がどうか
それと、他に収入源がないとつらいですね
>機械の初期投資は、500万くらいか←ここ重要!
>機械倉庫兼宅地に100坪程度。
だから政府は大規模農業にしようという話ですね
606 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 21:55:07 ID:UqwmTDhQ
>>598 >>ついでに書くと、女性の家事の労力もかなり軽減された
>全くその通り。私も、農閑期の内職で大学までいかせてもらいました。
lambdaさん、ども
あれ? トリつけた? いま気付いたよ
ところで本題
こういう農業機械化や家事の機械化(電化?)は、やはり資本主義の優れたところと思いますよ
でそういう分析は、経済学者にはできないw、やらないww
607 :
名無しさん@3周年 :2008/05/14(水) 21:56:44 ID:y8a8iz8y
608 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 23:20:10 ID:d8NVhYkI
>>603 これは興味深いサイトを紹介くださいまして。
じっくり読んでみます。
609 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 23:22:06 ID:d8NVhYkI
>>605 おばんです。 酉なるもの付けた方がよろしと言われまして…。
ちなみに
>>597 は夫婦2人でやった時の工数(日)です。
農地が細切れにされているので、細切れ具合で誤差があります。
だいたい、5町あると、米農家としてはまあ専業でやっていける(らしい)。
でも、そんなに持ってる人いないんじゃないかな。
自由化前は、1俵20000円だったから2町程度でやっていけたのだけど…。
>だから政府は大規模農業にしようという話ですね
農家も、農協もそういう気分になってます。土地は持っておいて、
共通の耕作者に委託して大規模耕作をやってもらう。
そして、作った米の何俵かをもらう。という流れになってますね。
結局、庄屋->小作人システムですわ。
自動車が電池で動くのに、その技術を農業機械に早く反映してもらいたいです。
農業機械もALL電化で。それだけでも、かなり経費がかからなくなる。
で、農業機械会社もメンテナンスサービスで生き残ってもらうと。
610 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/14(水) 23:46:35 ID:d8NVhYkI
>>606 >こういう農業機械化や家事の機械化(電化?)は、やはり資本主義の優れたところと思いますよ
そうですね。農業機械化はいい面もありますが、悪い面もありますよ。
工程ごとの機械化、という製品ラインなので設備過剰になる傾向があります。
違う作物を作るととたんに、機械が多く。
つまり、米用の機械、トラクター、田植機、コンバイン、乾燥機
大豆のために、トラクター(共通)、大豆用とうみ
花卉では、トラクター(共通)、ビニールハウス、散水設備
化石燃料でなくALL電化にしてほしいですが、
問題は、*部品のモジュール化が進んでいないこと*
発動機にクラッチとブレーキとハンドルがあるだけでいいので、
主要部品を取り替えられるようにしてもらいたい!!(切実)
農業機械会社の怠慢だと思いますね。
ちなみに、畑なら芋がお勧めです。サトイモorサツマイモ等
機械がいらず手間がかからない。穴掘って消毒して埋めるだけ。
それなりに単価高いですし。
なお、こういう設備の購入のために、農林中金以下、
農協も銀行業務をしております。ローンですね…。
サラリーマンが頑張ってマイホームを持つところで住宅ローン、のところ
農家は既に家屋敷持ちなので、農業機械のローンになります。
そのため、家を建て替えるのに3代くらい資本の蓄積期間が必要です。
611 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 00:11:40 ID:5qe4qZca
>>604 お前みたいに家畜以下のゴミは
身の程をわきまえて大人しくしておけ。
俺に対して生意気なクチをきくな。お前は国家にとって不必要な
汚物だからさっさと死ね。
612 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 00:20:21 ID:+Nx6gpYC
613 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 00:22:40 ID:+Nx6gpYC
>>611 悪態ついて、「勝った」か
まるで子供だなw
ぼうや、よしよしww
叩かれて泣くんじゃないよwww
614 :
真実 :2008/05/15(木) 00:34:10 ID:VzKAImid
昔は、王政で上の階層が暴虐武人で下の階層を搾取していたが 今は民主主義になってみんな平等だ。平和だと思っていないか? それは大きな間違いさ。 みんなが食べている野菜や、お菓子、服など気楽に購入できるのは 後進国の低賃金で働いている人々のおかげなんだよ。彼らは人間とはいえない 暮らしをしている。また後進国が先進国になったら、今までどおり物が安く買えなくなるから このままず〜〜〜と後進国でいてくれないと困るんだよw 僕らだって、家族のため、自分の生活のため、働いてるけど、本当のことをいうと資本家様にご奉公しているのさw 本当は一日、4時間ぐらい働いたら食べていけるのに資本家さまのために、過剰時間働かなくてはならないw 資本家様は毎日、気楽に過ごしているw これらのことを総合すると現在の身分制度が見えてくる。 国際金融資本家(王、貴族) 先進国の民(平民) 後進国の民(奴隷) 残念なことに昔とち〜〜〜とも変わっていないのさw進歩なしw ただ巧妙にレトリックされているから気づかないだけなのさ
615 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 00:52:32 ID:5qe4qZca
>>613 お前はいつか金属バットで殴り倒して虫けらみたいに踏みつぶしてやるから
覚悟しておけよ?
616 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 02:20:01 ID:5qe4qZca
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/ インチキ市場操作チームが頑張っているようだが、果たしてどこまで続くかな(@wぷ
これはFRBのSOMA(System Open Market Account Holdings)だがヴザマなマゾ豚状態に陥っている(@wぷ
SOMAは市中銀行への緊急時の資金であり、FRBはこれを取り崩している。銀行の不良債権を買って
銀行を「浄化」しているわけだな。
リンク先のグラフを見ればわかるが、去年の11月ごろには72兆円ほどの国債が現在では
半分ほどとなり、残りはほとんど換金性のない意味不明な劣等債権と言ってよい(@wぷ
どういうことを意味しているかというと、FRBは緊急時に回せる金がどんどん減っており、
危機がますます増大しているということだ(@wぷ
FRBおよびGSE(政府系住宅金融機関)のバランスシートは完全に崩壊しつつある(@wぷ
貸し出し規制も強化され、企業の倒産率が高まり、そして何といっても債権の
デフォルト(貸し倒れ)率が著しく上昇している(@wぷ
最近様々な経済系のテレビ番組などを見ると低脳エコノミストが「アメリカにおいて峠は越した」
というマヌケな発言を口走っているが本当に頭の悪い奴らだなとをもう(@wぷ
確かに、中国がインフレを懸念(天安門事件のときと同じレベルのインフレ率に近づきつつある)
してハードランディング(つまり中国は株価を思い切り下げてでも物価を下げたい)覚悟の経済運営
をしている状況は、アメリカにとっては一見をいしい。行き先を失った中国資金が一斉に米国債や
米株式購入という形でアメリカに入ってくる可能性があるからだ(@w荒
だから今回の中国の地震もアメリカにとってはをいしい(@wぷ
しかしそれは世界を流れる金の動きのほんの一部しか見ていない(@wぷ
ドル基軸体制が崩れ、米国が唯一の超大国という世界の中心の座から滑り落ちて多極化が進めば、
資金の投資先がアメリカ一辺倒になる蓋然性も勢い低下していく(@w荒
617 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 06:27:34 ID:+Nx6gpYC
>>615 繰り返す
悪態ついて、「勝った」か
>>613 まるで子供だなw
ぼうや、よしよしww
叩かれて泣くんじゃないよwww
しかし、よほどくやしいようだなw
こういう低脳の悪態つくときは、コテとトリ(せめてトリだけでも)外しておかないとww
自分の発言がみなからどう受け止められるかwww
「ああ、こいつ実行不可能なことを口走っているぞ。そういう人間だろうな」かと思うよw
こんな醜態さらして、いまさら大学紀要にしろ”筆者”の実名さらせるかねww
ことほどさように、おまえは子供だwww
618 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 06:48:50 ID:+Nx6gpYC
>>616 普通、市場にはつねに強弱二つの見方が存在する
そうして、市場が成り立つ
弱きの人は売り、強気の人は買い、そうして市場が成り立つ
”インチキ市場操作チームが頑張っているようだが、果たしてどこまで続くかな”的な発言は、過去つねに存在したわけで
そういう立場の発言は探せばいままでも常に見つかったろうよw
その逆の意見も、探せば常に見つかるww(例”経済系のテレビ番組などを見ると低脳エコノミストが「アメリカにおいて峠は越した」・・・”)
それが正しいかどうか、時間が経てばわかる
どれを信じるか、みなさんそれぞれあっていい
それが自然だ
おれは、待ちだ
そして、アメリカのバブル経済は崩壊するだろうが、アメリカ経済は崩壊しないだろうと思うぞ(崩壊がなにを指すかにもよるが)
そういうことに関係なく、いまやるべきことがあるだろうよ
みな、まずそれをやればいいし、なすべきことをやるべしだ
例えば、あんたの就職活動とか
あんたは逃げているんだよ
就職活動がうまくいかないから
ネットまたーりに逃げ込んでいる
619 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 07:01:06 ID:+Nx6gpYC
>>614 その見方は、半分正しいが、半分は間違っている
例えば上でも書いたが、”昔(江戸)お百姓さんと言われた人たちが、おそらく半年(六ヶ月)くらい働いたかな?
それが、機械化されて1週間”
米だけで言えば、いまの農家は日本の全体の1割くらいだろうか
それらの人が、兼業片手間で年に1週間から数週間働けば、日本人が食べるだけの米が作れる
そういう技術の進歩について触れないおかしいね
野菜はともかく、お菓子、服など、日本でやれないこともない
ただ、中国の方が安いからと中国に工場を作る・・(しかし、”毒”問題などでるがねw)
620 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 07:27:46 ID:E+mak3hc
>>614 マルクス思想があなたの主張の元になっているのだと思うが、
だとしたら、下部構造である「産業技術の発展と生産諸関係の時代による変化」
にも注目しなければならないと思うぞ
その視点が無い限り、共産主義思想は現代に於ける説得力を持ち得ないだろう
元々、共産主義は資本主義に対するラディカルな批判として成立した思想だし
だからこそ、新自由主義とリスクマネーが猛威を振るっている現在、哲学として
再注目されている部分がある
しかし、これを単なるの古典への関心に終わらせない為にも
現代経済学、そして産業技術の変遷とその成果を自らの思想の中に取り入れ、
修正を加える必要もあるんじゃないかな
621 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 13:44:14 ID:5qe4qZca
このスレを見ている人達全員に言っておくけど、 俺はウィキペディアのような、この手の「腐った人間」は いつか全て撲殺するからね。組織的に処分する。 こういう人間は必要ない!断固とした姿勢でウィキペディアのような 腐った人間を処分するね。
622 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 20:40:13 ID:+qgJgFh7
どうでもいいけど、和紙は、実行できそうな、 具体的な話をなんかしてホスィ。
623 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 20:40:36 ID:+qgJgFh7
一万人ぐらいが自給自足できそうな、 システムをパッケージ化して、 横展開していけばよいかな。
624 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 20:41:58 ID:+qgJgFh7
新しい国家を作りたいんだけど、 太公望さん、おらへんの?
国家が破産すれば真の資本主義市場経済が帰ってきます。悦ばしいことです。
>>621 そういう物騒な事いわずに
飄々とした態度でいればいいと思うんだが
後、罵り合いなら他でどうぞ
627 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:03:31 ID:+Nx6gpYC
>>621 ほんと君は釣られやすいね
可愛くなってくるよw
もう一度繰り返し引用しておこう
>>617 せめて、トリ外せと言ってやったのに、また醜態をさらす筆者であったww
628 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:11:36 ID:+Nx6gpYC
>>622 ご先祖さま、乙!
ま、論文の「第二章 第三節 現憲停止−旧憲恢復」
>>6 に同じ
実行不可能だな
>>626 >後、罵り合いなら他でどうぞ
ああ、そうだったね
すぐ釣られる可愛いやつだがw
みなさまのご迷惑となれば、筆者いじめも遠慮しなければならないなww
残念ですが、封印しますwww
ああ、最後に
「例えば、あんたの就職活動とか
あんたは逃げているんだよ
就職活動がうまくいかないから
ネットまたーりに逃げ込んでいる」が、ずばり痛い所を突いたんだろうな
>>618 www
629 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:20:39 ID:+Nx6gpYC
>>620 >だとしたら、下部構造である「産業技術の発展と生産諸関係の時代による変化」
>にも注目しなければならないと思うぞ
>その視点が無い限り、共産主義思想は現代に於ける説得力を持ち得ないだろう
全く同意
技術だけでなく、広く科学・医学を含めた切り口がないと、視野に立体感が生まれず、議論が平板になる
例えば、いまトリインフルが話題になっているが
少し前まで、コレラ・ペスト・チフス・天然痘・結核などが、人の生存を脅かす病気として猛威をふるっていた
それを克服したのが、資本主義か共産主義かしらないが、ま、どちらかと言えば資本主義の方だったろう
いま、トリインフル、それに癌かな
これの克服が課題だ
それは、食えればそれで良いという次の段階だね
そして、トリインフルや癌の克服には、医学研究者をみなが養っていかなければならない
大学での研究が必要なら、その負担も必要だ
食えればそれで良いというものではない
630 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:33:14 ID:+Nx6gpYC
>>620 次、科学についていえば
最近日本に台風が接近した
これ、台風発生時点から、気象衛星などで追跡して、きちんと進路予報も出た
これは科学技術の進歩で、個人の力ではどうしようもない
気象衛星を打ち上げ、気象観測をし、データを入力して、スーパーコンピュータを使って予報する
この人たちは、自ら耕して米を作るわけではない
この人たちを、我々が養う必要がある(そうしなければ、天気予報は出せない)
いまNHKニュースで、ミャンマーのサイクロン被害が報道されているが、日本は治山治水の面でもインフラ整備ができているのかも
みんなが少しずつ米つくって、それで食えればそれだけで十分というわけではないだろう
631 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:44:32 ID:5qe4qZca
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成20年(2008年)5月16日(金曜日)
http://www.melma.com/backnumber_45206_4096655/ 増派兵士五万のうち、三万人はダムの決壊防止目的である
都江堰上流の紫坪舗ダムが決壊すれば、都江堰市一帯は水没の懼れ
四川省大地震の被災現場へ人民解放軍の増派兵士五万のうち、じつに三万人は犠牲者救助目的では
なく、ダムの応急工事と決壊防止のために派遣されたとNYタイムズが伝えた(15日付け早版)。
またプルトニウム型核兵器製造工場が付近にあり、被災状況は機密扱い。この核兵器工場にも部隊
は急派された。
落下傘降下のための空挺団は豪雨をついて、文川周辺に落下を強行したが、四名が死亡、十名の兵
士が行方不明と多維網が伝えている。
人民日報は四川省全体で51のダムが亀裂を生み、いくつかが危険だと認めた。
また人民日報ネット版5月15日付けは、
「紫坪舗ダム、都江堰下流、成都平原の安全の確保を目標に、紫坪舗に現場対策指揮本部を設置した
。 都江堰水利施設は紫坪舗ダムの下流に位置するため、紫坪舗ダムに安全上の重大な問題が生じた
場合、都江堰水利施設と都江堰市も水没の危機に瀕する」
としている。
この紫坪舗(ジーピンプ)ダムは建設に多くの環境保護団体が反対し、国連でも問題か、世銀は融資
しなかった。数年前から曰く付きのダムである。
博訊新聞網(5月15日)は、それどころではなく、紫坪舗ダムはすでに発電施設はすべて機能停
止、ダムに亀裂が入っており、避雷針は倒壊している。
中国の著名な地震学者・氾暁針は、「紫坪舗ダムは極めて危険、上流に余震が続いて山崩れ、土石流
などが起これば二週間以内に亀裂が膨らみ、ダムは決壊する懼れがある」と警告している。
632 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:48:28 ID:5qe4qZca
>>628 就職活動ならご心配なく。それなら既に手は打ってある。
しかし、お前こそ図星つかれてんだろ?
お前の息子はお前の事を心底嫌っている。
息子さんは、子供の頃から醜悪で腐り果てた汚物のような父親に
嫌がらせをされて育って来ているから、成人したら親父(お前)を殺すと
決意しているはずだ。老後に惨めなジジイになった時、息子は
お前を冷酷に見捨てるはずだ。満足に体も動かなくなったお前は、
まもりとおして来た精神的財産も持たない「純粋な汚物」になる。
既になっているよな?
お前みたいな汚物は存在すべきではないんだよ。自然が持つ均整な
美学から外れた醜悪な汚物でしかない。一刻も早く死ね。
633 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:50:41 ID:+Nx6gpYC
>>620 >だとしたら、下部構造である「産業技術の発展と生産諸関係の時代による変化」
>にも注目しなければならないと思うぞ
>その視点が無い限り、共産主義思想は現代に於ける説得力を持ち得ないだろう
生産技術以外の技術にも重要なものがあると思う
例えば、エジソンの電球の発明と電力供給
これにより、人類は夜の闇を克服した
これは資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
無線と電話の発明
これにより、人類は遠隔地との通信技術を得た
これは資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
ラジオ、テレビの発明と商業放送
これにより、人類は広報手段と知識の共有化の手段を得た
これは資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
自動車の量産と所有(フォードが有名だが)
これにより、人類はどんな動物よりも早く遠くに行く手段を得た
これは資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
ライト兄弟の飛行機の発明
これにより、人類はどんな鳥のように飛ぶことができるようになった
これは資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
634 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 21:51:39 ID:5qe4qZca
精神とは面白いもので、超えてはいけない一線を超えた場合、 無限に堕落する事が出来るようになる。 ウィキペディアは、近親相姦やらカニバリズムまでやるような 最低最悪で、グロテスクなサイコパスなんだよ。 こいつのこれまでの言動をみればそれが分かるだろ。 誠実さ、良心、正義感、尊厳、内省、潔癖さ、といったものが 一欠片も無い。ウィキペディアみたいな人間は、腐敗しきった純粋悪だ。
635 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 21:53:21 ID:+Nx6gpYC
>>632 良く釣れる日だなw
しかし、華麗にスルーだww
おれの息子は、だれかよりしっかりしているとだけ答えておくかなwww
636 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 21:53:40 ID:5qe4qZca
これほどまでグロテスクな人間を見たのは初めてだね。 だから、親米の人間は嫌いなんだよ。俺は欧州は好きだけど、米国は嫌いだ。 お前の言動を見ていれば、アメリカと親米保守の将来が読めるよ。 恐らく待っているのは地獄だけだね。関わりたくない人間の最たるものだ。
637 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 21:57:52 ID:5qe4qZca
>>635 その「しっかりした息子」が、しっかりしている故にお前を
嫌って見捨てるというんだよ。誰がお前みたいな尊厳や良心の
一欠片も無い汚辱に塗れた自己愛者の面倒なんて見るかよ?
俺は息子さんの悪口は一言もいってない。知りもしない
人間の批判はできない。そうではなく、お前への悪口を言っているんだよ。
本当に、ウィキペディアの人格を表すなら、
「近親相姦やカニバリズムや死体性愛」といったグロテスクな
方向に走ったサイコパス以外に思いつかないもの。お前ほど
気色の悪い人間なんていないね。
腐敗や汚辱に慣れた日本人は、この手のオッサンと接する事が
「社会適応」だと誤解しているみたいだけど、それは大きな間違いだ。
もうこの手のオッサンに未来なんてない。ここまで堕落して、
人としての禁を犯せば、もう人間ではないだろ。
とにかくウィキペディアは骨の随まで気色が悪い。
638 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 22:00:31 ID:5qe4qZca
どんどん気持ちが悪くなって、もう手の施しようがない。 ウィキペディアのような人間は無限の悪循環に陥っているから、 他人を引き摺り落とす事しか考えないんだよ。 このタイプの人間は自業自得で、最後には地獄に堕ちる。 戦後の日本が生み出したのは、こんな腐った老人なんだよ。 この結果を見せつけられれば、いかに戦後の日本史がバカげた ものだったか嫌でも分からされると思う。
639 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:00:51 ID:+Nx6gpYC
>>633 >生産技術以外の技術にも重要なものがあると思う
コンピュータの発明もある
いわゆるノイマン型のやつ
これも資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
それと、どっかで書いたマイクロチップ
>>508 これも、資本主義の大発明だな、マルクスの後
ゼロックスのコピーも大きいね
学生の勉強法が変わったかな?w
これも、資本主義の大発明だな、マルクスの後
640 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:03:32 ID:+Nx6gpYC
馬鹿書くときは、せめてトリ外せと言ってやったのにな、どうしようもないやつだなww そんなに恥じさらしたいかね? しかし、華麗にスルーだww
641 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 22:04:35 ID:5qe4qZca
腐ったオッサンが天文学な借金を重ねて、日本は破産しちまった。 ちかぢか、ドル崩壊で預金封鎖が起こる。 こういった厳しい時代において、俺は「競争よりも協力」「養老よりも育児」を モットーに、国家社会主義を提唱しているんだよ。 若い労働者の結束によって、国民経済を復興させるべきだと説いているんだ。 何より、これからはEUとの関係が大切になって来る。 ポスト・アメリカの時代において、パラダイムシフトが求められているんだ。
642 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/15(木) 22:06:50 ID:5qe4qZca
個々人が争う事で経済が発展するというロジックは大嘘だ。 ただ混乱と貧困を招くだけに過ぎない。 大切なのは、同胞の結束だ。後世の子孫に誇れる祖国を遺すためにも、 日本人は互いに助け合うべきだと思うね。 大切なのは教義でも理論でもなく、結束なんだよ。 ROMっている人は、まちがってもあんなウィキペディアみたいな 腐った老人に騙されてはいけないよ。
643 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:11:08 ID:+Nx6gpYC
>>639 他にも、いっぱい重要な資本主義の発明があるとおもうよ
電卓とか・・
ああ、ウォークマンとかiPodとか音楽系の発明もあるね
資本主義が良い、共産主義が良いという、経済学者の切り口も必要だが
こういう技術面の切り口もないと、議論が平面的になるよ
だいぶ前のpart3か4だったかで
共産主義化して、TV民放全廃して、NHKだけでおまいら暮らせるのか?
週刊誌が国営化されて、日本国営マンガ本一誌になって、おまいら面白いか?と
そういう切り口の話もした
経済学者だけに任せていると、議論が平面的になるよw
644 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:15:46 ID:+Nx6gpYC
預金封鎖ね
気楽に言ってくれるね
戦後すぐ、預金封鎖があったらしい
生まれる前だけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%86%86%E5%88%87%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88 新円切替
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1946年2月に幣原内閣が実施した戦後インフレーション対策として行われた金融緊急措置令をはじめとする新紙幣(新円)の発行、それに伴う従来の紙幣流通の停止などに伴う金融政策に対する総称である。
第二次世界大戦の敗戦に伴い、物資不足に伴う物価高及び戦時中の金融統制の歯止めが外れたことから現金確保の為の預金引き出し集中の発生、
また一方で政府も軍発注物資の代金精算を強行して実施したことなどから、市中の金融流通量が膨れ上がりハイパーインフレが発生した対策が背景としてある。
この時同時に事実上の現金保有を制限させるため、従来の紙幣(旧円)は強制的に銀行へ預金させる一方で、1946年3月3日付けで旧円の市場流通の差し止め、一世帯月の引き出し額を500円以内に制限させる等の金融制限策を実施した。
これによりハイパーインフレの抑制には一定の成果はあがったものの、結果としてインフレを完全に抑えきるところまでには至らなかったため、結果として市民が戦前に持っていた現金資産は債券同様に無価値同然に陥る結果となった。
645 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:15:56 ID:uhtM6uW8
646 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:24:06 ID:+Nx6gpYC
>>644 これ、2004年10月の記事みたいだけど
「預金封鎖」本ってのがはやったのか?
それにすぐ釣られる筆者かな?w
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/kinbi/co/fukumen/co0410.html 『金融ビジネス』10月号掲載記事
覆面座談会
問題の核心
大繁盛「預金封鎖」本の裏 不安におののく持たざる者
膨大な政府債務を解消するために、国があなたの財産を狙っている? まさか。しかし、書店には「預金封鎖」本が山積みになっている。
座談会メンバー:A=銀行エコノミスト/B=フィナンシャルプランナー/C=研究所所長
本社 「預金封鎖」本が書店の売り場を占領しています。ここまで国債が累増すると、富裕層の間には言いしれぬ不安が広がっているようです。
A 関心が高いのは事実。だけど、不安に駆られているのは、大金持ちじゃなく、僕のように金融資産をほとんど持っていない人たち。
大金持ちにはピクテやシティなど、プライベートバンキングのプロがどんどん情報を持ってくる。小金持ちや貧民層には情報がないし、どうしたらいいかわからない。
B 僕の友人が「預金封鎖」本を1冊書いたんだが、その友人によると、ビジネス書コーナーに置かれているのに、買った人の4割は女性。普通、ビジネス書の女性の読者比率はせいぜい1〜2割だよ。
C Aさんの言うように、情報が不均等なのさ。持たざる者は情報がないから、とりあえず本屋に走る。
出版社にすれば、「脅し」のほうが売れるから、とにかく不安をあおるような本を出す。しかも、本を読んでも「では、どうしたらいいのか」が書いてない。読めば読むほど不安になる。ぐるぐる本屋を巡り歩き、また1冊買ってしまう。
(略)
647 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:25:59 ID:+Nx6gpYC
>>644 これ、2004年10月の記事みたいだけど
「預金封鎖」本ってのがはやったのか?
それにすぐ釣られる筆者かな?w
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/kinbi/co/fukumen/co0410.html 『金融ビジネス』10月号掲載記事
覆面座談会
問題の核心
大繁盛「預金封鎖」本の裏 不安におののく持たざる者
膨大な政府債務を解消するために、国があなたの財産を狙っている? まさか。しかし、書店には「預金封鎖」本が山積みになっている。
座談会メンバー:A=銀行エコノミスト/B=フィナンシャルプランナー/C=研究所所長
本社 「預金封鎖」本が書店の売り場を占領しています。ここまで国債が累増すると、富裕層の間には言いしれぬ不安が広がっているようです。
A 関心が高いのは事実。だけど、不安に駆られているのは、大金持ちじゃなく、僕のように金融資産をほとんど持っていない人たち。
大金持ちにはピクテやシティなど、プライベートバンキングのプロがどんどん情報を持ってくる。小金持ちや貧民層には情報がないし、どうしたらいいかわからない。
B 僕の友人が「預金封鎖」本を1冊書いたんだが、その友人によると、ビジネス書コーナーに置かれているのに、買った人の4割は女性。普通、ビジネス書の女性の読者比率はせいぜい1〜2割だよ。
C Aさんの言うように、情報が不均等なのさ。持たざる者は情報がないから、とりあえず本屋に走る。
出版社にすれば、「脅し」のほうが売れるから、とにかく不安をあおるような本を出す。しかも、本を読んでも「では、どうしたらいいのか」が書いてない。読めば読むほど不安になる。ぐるぐる本屋を巡り歩き、また1冊買ってしまう。
(略)
648 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:33:31 ID:+Nx6gpYC
>>646-647 すまん、かぶった
書き込みが失敗したといから、やり直したんだが
次、こんなのがある
http://www.carlos.or.tv/essay-j/deposit_freeze_jp.html 預金封鎖(deposit freeze)−過去の実例
(大蔵省財務局五十年史−第1章 総論−第1節 総説−3.理財業務)
戦後不足がちであった食糧の買いあさりの防止や、インフレ対策として預金封鎖と新日銀券への切替えを含む施策が1945年11月頃から検討され、
司令部との折衝を踏まえ、1946年2月17日に勅令(大日本帝国憲法第8条)、すなわち「金融緊急措置令(1963.7.22廃止)」「日本銀行券預入令(1954.4.10廃止)」に基づき幣原喜重郎内閣により実施された。
これは、食料増産、インフレーション対策を含む経済緊急対策措置の一環として実施された通貨措置で、
日銀券を新券と交換し、旧券を強制預入させ、預貯金の払出しを制限するという方法で、通貨と預貯金を封鎖し、浮動購買力の抑止を意図したものであった。
また、企業と金融機関の再編整備が重要な課題であり、財務局発足当時の金融関係の重要な業務は、「金融機関経理応急措置法」(1946.8.15法律第6号)と「金融機関再建整備法」(1946.10.18法律第39号)の施行事務にあった。(法令)
(略)
649 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:50:06 ID:+Nx6gpYC
>>648 次、こんなのも
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa179891.html 新円切替・預金封鎖は技術的に可能か? - 教えて!goo
質問投稿日時:01/12/05 01:01
回答良回答20pt 回答日時:01/12/05 16:34
やはり為替が変動相場である以上無理ではないでしょうか。
昭和21の時点では金本位制なので、言って見れば政府が自由に貨幣の価値を決められた訳です(それでもヤミ価格が横行したわけですが)。
現在は円の価値は海外通貨との相対で決まりますから、円が自由に流通できない状況を作ったりすればハイパーインフレになってしまうと思います。
具体的にどうなるかは予測しがたいですが、国内に外貨が流通してしまい、外資系を除く全産業が壊滅というどこかの最貧国のような状況になるのではないでしょうか。
どうしてもやるなら、昭和21年時のように固定相場制(ドル本位制ですかね)に戻して、資本・為替の移動に厳重な統制をかけて国内市場を海外市場と完全に切り離す施策が不可欠だと思います。
たぶん”それが可能かどうか”がご質問の趣旨かと思います。
国内の銀行と証券市場まで押さえれば、ネット取引やカードも所詮は銀行口座が介在しますから軒並み機能停止するでしょう。だからお金の動きは案外止められるかもしれませんね。
ただ一方肝心の個人預金は回りまわって相当量が外銀の預金を含む在外資産となっていると思われるのですが、
これが相手国政府によって凍結されるでしょうから、結局銀行は軒並み経営危機に陥って国債の償還どころではないかもしれませんね。
まぁ国債の帳尻がどうであれ、個人消費と輸出の両方にブレーキがかかって国内の産業はぐちゃぐちゃになるでしょうし、
外貨の流出を押さえるためには貿易や海外渡航まで統制をかけざるを得ないでしょうし、
それでも密輸や闇ドルが横行し治安まで悪化するという、それこそ昭和21年の状況が再現されるような気がします。
(略)
650 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 22:57:54 ID:+Nx6gpYC
>>649 この教えて!gooが結構いいと思う
”国内の銀行と証券市場まで押さえれば、ネット取引やカードも所詮は銀行口座が介在しますから軒並み機能停止するでしょう。だからお金の動きは案外止められるかもしれませんね。”
というところ
いま、昭和21年当時と違い、銀行がコンピュータで結ばれているから、そんな簡単な話じゃないだろう
例えば、公共料金とか電気・ガス・水道・NHK・・・、銀行引き落としにしている人多いと思うけど・・・
預金封鎖? そんなことしてどうなるんだよ?www
NHKは、払わなければそれで済むかもw
それから、給与振込み
いま、給料を現金でもらうところある?
どうするんだよ? 預金封鎖後、最初の給料日はどうなるんだよ?www
クレジットカードで買った買い物が落ちないかな
一人二人ならブラックリストに載せてしまいだろうが
何百万人も出たら、収集つかないかなww
哲学者の妄想にも困りもの
651 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 23:01:06 ID:+Nx6gpYC
なにか問題を解決しようとして、預金封鎖という政策をやるんだろう 例えば、国債を発行しすぎて、それを帳消しにするためとか、そんな話がネット検索でヒットするけど しかし、預金封鎖なんかしたら、昭和21年と違って、かえって混乱してなんの問題解決にもなりはしないと思うのはおれだけか?
>>1 【石原と伸銀行盗聴(SGT)の組織犯罪について】
巨額の常習背任組織犯罪
賄賂
無数の不正融資
常習公金業務上横領
などなど、罪質は極めて悪質無比な犯罪行為態様でしかないのが現実である
素顔は社会の敵でしかない特捜部の担当事件だろが!、反社会的な怠け者の検察チョンよ!
今日、このようにして、
司法など、腐敗と犯罪とまやかしだけでズブズブなのが現実でしかない。
愚民が蔓延る今日の現実社会では、犯罪者カルトが破壊カルト独裁国家樹立をクーデター工作で創価中であることだけが唯一、正しい真実でしかない。
【愚民洗脳と独裁国の創価】
チョン穢多デブが殺害した2代目の犯罪者こと『戸田 城聖』を洗脳するサブリミナルの為に、破壊カルトフォ〜送局どもらは、
『女性』と『女性』と連呼して、サブリミナル洗脳をしている。
破壊活動犯罪者カルトである創価池田真理教SGIらは、チャンコロらの毒牙にかけられ虐殺されて犬死にしたチベットでの虐殺を正当化する破壊工作活動を展開中であるのだ。
これが破壊活動犯罪者カルトである創価池田真理教SGIの意思決定事項であり、平和の敵対者である暴力賛美の破壊活動犯罪者カルトであることの正体だと断じるのが相当である。
653 :
629 :2008/05/15(木) 23:23:16 ID:jWwcVQKs
>>643 >他にも、いっぱい重要な資本主義の発明があるとおもうよ
>電卓とか・・
>ああ、ウォークマンとかiPodとか音楽系の発明もあるね
>資本主義が良い、共産主義が良いという、経済学者の切り口も必要だが
>こういう技術面の切り口もないと、議論が平面的になるよ
その通りだと思います。
そしてマルクスの理論によれば、本体の共産主義と云うのは
資本主義による集産化と競争による産業技術の高度な発展を経た上で成り立つ、
社会体制の筈ですから、現代の技術の進歩と生産・消費関係の歴史的変遷を辿る
視点を持ち、それを理論に反映させなければ、かつてのソ連や東欧のような、
産業の育成にも民主主義にも失敗したアンバランスな独裁社会にしかならないと思います
それでは、今日は早めに寝るので、失礼します
654 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 23:34:47 ID:ZKC0tgVf
ともかく、筆者がが馬鹿だということは証明されたな どうぞ統一教会でもなんでもお花畑思想に浸かってくれ・・・・ で、あとは日本が社会主義か否か 社会主義→資本主義システムを邁進する不可能性 資本主義→資本主義を理解できない、或いは間違った理論を肯定する日本人の低能さ 共産主義→日本人はそこまでおおおらかでなければ頭もよくない ってことで概ねおk?
655 :
名無しさん@3周年 :2008/05/15(木) 23:54:48 ID:+Nx6gpYC
>>654 概ねおk
と個人的には思う
というか、日本が社会主義か否かと、それだけにとらわれても仕方ない
そういう議論になると、「社会主義とはなにか」という定義から始まって大変なんだ
>>402 で、そういう切り口とは別に
1)人間は、羊と同じ群れる動物で、かつサルと同じ社会構造(ボスざるがいる)を持つ
2)生存競争もある(例えば配偶者をめぐる争い。これを避け、平等に機会を分配しようとすれば、一夫一婦制を見直す必要があるだろうw)
の二つは必須
となると、1)は社会主義的要素であり、2)は競争社会の要素である
人間社会は、1)と2)の中間に解があるだろうと
これがおいらの考えで、竹中−小泉とは違う
竹中−小泉は、1)のみの社会を理想という
それは違うだろうと
656 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 01:07:40 ID:R9JMalX6
第一節 政治思想 協力主義 国家の復興とは、人がなし得る事業の中でも、最も困難な事業の一つです。 したがって、揺るぎのない信念を基に、確固たる政治思想を築かねばなりま せん。元来、政治とは個人では出来るものではなく、当然ながら人々の相互 の協力によって行われるものです。これはただの私見ではなく、客観的事実 です。そもそも、人間が個人の能力だけで、たった独りで立つのは物理的に 不可能です。したがって、社会的な分業によって人間は存在しているので あり、人間はあくまで相互に依存しあって存在している社会的な存在なの です。 しかし、現代の日本社会においては価値観が余りにも多様化しすぎため に、共通認識や常識というものが余りにも失われてしまいました。特に、 現在では個人間の競争ばかり過剰に奨励される風潮があるため、相互の協力 が余りにも軽視される風潮が出来ています。したがって、日本人は協調性を 大切にするのが昔からの国民性でしたが、最近ではそれが本当に薄れてしま いました。これは敵対勢力の工作員が国内に潜入し、内部分裂を促すために 破壊工作を行ってきた成果ではないかと私は疑っています。そのため、国家 を再建するためには、まずは協力の精神を社会に敷衍させる事から始めねば なりません。誤解されがちなのですが、協力とは「みんな一緒に仲良くしま しょ」といった幼稚園のお遊戯などではありません。そのため、くだらない 宴会やお遊びを強要し、それに付き合わせるのを「協力の精神」だとのたま うのは稚拙な偽善です。そうではなく、協力とは組織的な分業体制を築き、 戦略目標を共有した上で、効率的に仕事を処理する事を指します。そのため、 協力の重要性を理解するというのは、組織の歯車としての自覚を持つと言う事 でもあります。
657 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 01:08:01 ID:R9JMalX6
また、協力とは個人の殻に閉じこもる内向きの姿勢から、他者との関係性を 重視する外向きへの姿勢への抜本的な転換を促す事でもあります。そのため、 この協力の精神を認識の種として、ここから政治思想を演繹させて頂きます。 協力の思想とは、何も無償の奉仕を求めるような単純なものではありません。 なぜなら、他者から協力を引き出すというのは、言い換えれば他者を巧みに 誘導・操作する事であるとも言えるからです。例えば、他者から協力を 引き出すために、人類が昔から用いてきた手段が、賄賂と脅迫です。 こちらに協力してくれるのであれば報酬を支払うというのは、辛辣な表現 をすれば賄賂であると言えます。なぜなら、人間はあくまで報酬がなければ 動かない存在だからです。そのため、成功報酬や交換条件という形で、 つねに交渉相手に報酬を約束するのが、政治と商売の鉄則です。また一方で、 協力を拒むのであれば暴力に訴えるというのが、脅迫という行為です。 これは暴力などという形で、何も直接的な手段に訴える必要はありません。 なぜなら、こちらの交渉に対して乗らなければ、将来的に不利益を被ること になると思わせればよいのです。つまり、将来の不安を煽るというのも一種 の脅迫です。実はこの二つの手段によって、社会も政治も動かされていると 言っても過言ではありません。非常に露骨な表現をすれば、賄賂と脅迫が 巧みな政治家が優れた政治家であるとさえ言えるわけです。したがって、 政治とは、片手で握手しながら、もう片方の腕で包丁を握り締める行為なのです。
658 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 01:08:26 ID:R9JMalX6
また、人間社会において賄賂と脅迫が用いられるのと、国際政治において 経済力と軍事力が用いられるのは全く同じ構図です。実は、国際社会に おける勢力均衡とは、常に経済力と軍事力のみによって決定されています。 そのため、外交とは経済力と軍事力を利用して同盟国を増やす作業なのです。 また、同盟国は常に対等なものであるとは限らず、現実には同盟の正体とは、 経済力と軍事力の強大な大国が、小国を飲込む事であると言えます。例えば、 冷戦期のワルシャワ条約機構とはソ連が東欧の衛星国を強制的に飲込むものでした。 そのため、いかに日本人が嫌悪しようとも、軍事力の強い国が世界を支配する 構造は厳然と存在しているのです。そのため、他国からの武力侵攻を前提 とした国づくりをするのは、世界の常識です。また、外部からの武力侵攻 のみならず、内部からのテロ事件、 NBC兵器の使用、自然災害、経済危機 などの有事に対して平時から備えておくのも、世界の常識です。こういった 内外からの有事に備える事が、危機管理です。そのため、財政破綻後の日本は、 有事を大前提とした国づくりをしながら、同時に多国間での共存共栄の道を探るべきです。
659 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 01:09:09 ID:R9JMalX6
内容で勝負しようか? 正味の中身で勝負すれば、俺の絶対的な優位なんだからな? 卑怯な揚げ足とりをいくらやっても無駄だよ?
660 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 03:00:41 ID:YokCEWze
>>654 資本主義が理解できないのは低能だからと言うより、
そもそも資本主義について教えてないからだと思う
資本主義=市場主義=競争主義=個人主義(=自由主義=民主主義)、だから
資本主義について知りたければ、自由、市場、競争、個人、といった各キーワードも
詳しく掘り下げないといけないけど、なかなかそれは難しい
アメリカの正常なバックアップがあれば資本主義でも良いと思うけど、 その肝心のアメリカがなんだか信用できない存在になってる。 日本には資本主義は合ってないと思う。修正しても。
662 :
桓武 :2008/05/16(金) 03:59:56 ID:vm3uiswZ
日本社会 公務員型封建社会 公務員に対しての奉公の対価としてご恩アリ いざ、霞ヶ関
663 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 06:20:49 ID:jpfcP1xg
>>656 > 国家の復興とは、人がなし得る事業の中でも、最も困難な事業の一つです。
ここがそもそも間違っている
復興がなにを意味するのか? あるいは、復興前に国がどういう状態にあるのかが不明だが・・・
外部からの侵略がなければ、たとえ国家が崩壊しても、時間が経てば復興するのが自然の摂理
それが歴史の教えるところ
ドイツしかり、ロシアしかり、南米の経済危機に瀕した国しかり
アジアの通貨危機に瀕した国しかり
日本もそうだったかな?
復興に筆者不要!www
必要なのは時間だ
ただ指導者によって復興の道筋は若干異なるだろうし、復興までの年月も違うだろう
664 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 06:27:27 ID:jpfcP1xg
>>660 >資本主義が理解できないのは低能だからと言うより、
>そもそも資本主義について教えてないからだと思う
そんな大げさなw
おれたちが、資本主義の細部まで理解する必要はない
必要なのは、日常生きるために必要な最小限度と
ここが不具合だと認識することだ
そして、「ここが不具合だ」と政治家につきつける
それを政策や制度として実施するのが政治家や官僚の仕事
日本は代議制だから、国民が直接政策や制度を決定することはできないんだからね
それに、資本主義の細部の議論なんてのは、学者によって異なるしw (なになに説なんてのが、学者の数だけあるんだろ?w)
665 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 06:39:07 ID:jpfcP1xg
>>661 >アメリカの正常なバックアップがあれば資本主義でも良いと思うけど、
それは期待できない
アメリカに期待できるのは、経済侵略だけだろうよ
>その肝心のアメリカがなんだか信用できない存在になってる。
同意
というか、アメリカは自国の国益で動く
ソ連という脅威がなくなった、だから日本の戦略的地位が低下した>>
しかし、対中国を考えた場合、日本の地位は若干上がってくるだろう
>日本には資本主義は合ってないと思う。修正しても
じゃ、日本の制度として、必要な要素を列挙したらどうよ
資本主義とか社会主義とかにとらわれず
>>655 それ、コンピュータのシステム開発においては、”要件定義”というんだ
必要な要件を列挙していく
666 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 06:48:57 ID:jpfcP1xg
>>665 訂正
ソ連という脅威がなくなった、だから日本の戦略的地位が低下した>>
↓
ソ連という脅威がなくなった、だから日本の戦略的地位が低下した
>>3 さてつづき
例えば、必要な要件とは
1)義務教育
2)医療を含めた福祉(出生から老後まで (”ゆりかごから墓場まで”なんて言葉を思い出したw))
3)国民の働く場(失業ゼロ、完全雇用が理想)
4)治安維持、秩序維持
5)安全保障(他国の侵略を許さない)
6)エンターテイメント(民放TVW 週刊雑誌W ヒット新曲・・)
・
・
あれ? 6)が必須要件だとすれば、資本主義的要素がないとだめかもww
>>643
667 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 06:52:59 ID:jpfcP1xg
>>662 ご先祖さま、乙!
だから、それがいいのか悪いのか?
悪いとすれば、それをどう手直しするのかだろ?
っぐあ
669 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/16(金) 08:20:59 ID:PhijMfQJ
>>623 ここで、ゲーム業界を例に市場規模についての話をしたい。
かつてのゲーム業界が未成熟な頃、
どんな質のゲームでも最低1万本単位で売れたという。
任天堂ファミリーコンピュータのゲームが概算で1本5000円とするが、
それだけで5000万の売上になる。
ハードウェア製造として20%引かれたとしても3000万の売上だ。
コンピューターゲームは特殊で、製作するのに必要なものは
アイデアと文房具と電力と時間だけだ。1人で1年かけて生活すると200万も
使わないだろう。すると、2800万の年収だ。これは実に大きい。
アイデア次第で1万本が10万本になったら? それだけで3億近い収入だ。
そこで各社企業としてこのゲーム業界に参入し始めた。80年代後半の話。
これだけの市場規模がすでにあると、製作者側も時間をかけてもリターンが
期待できリスクが少ないとみるから、新規参入が促進されるんだな。
いったんリターンを得られると、余裕を持って次のものが製作できる。
ユーザは面白いゲームがどんどん出るので市場を買い支えてくれる。
市場規模は一定に保たれるから、製作者はまたリターンを得て次に
チャレンジできる。状況がいい方向にまわるんだな。
かつてアタリショックといって、つまらないゲームを出し続けた
プラットフォームアタリは、ある時一気に売れなくなった。
購買層がアタリを見放したんだな。信用をなくしたんだ。
かくてアタリゲーム市場は消滅した。
そこで任天堂の山内社長(当時)が気にしたのはゲームの質の低下だ。
ゲーム品質を一定に水準のものを要求する発言を繰り返した。
670 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/16(金) 08:42:06 ID:PhijMfQJ
>>668 どうした?
>>623 >>669 >いったんリターンを得られると、余裕を持って次のものが製作できる。
>ユーザは面白いゲームがどんどん出るので市場を買い支えてくれる。
>市場規模は一定に保たれるから、製作者はまたリターンを得て次に
>チャレンジできる。状況がいい方向にまわるんだな。
この市場規模の確保までが一苦労。逆に言うと確保してしまえれば安定する。
1万という規模の数値、これが一つの壁だ。
野球やサッカーの観客動員数とチケットの値段を気にして欲しい。20000人かな。
また、ライブやコンサートの集客とチケットの値段は? 5000人集まるかな。
さらに、1映画の集客力は? 3万人見る映画がどれくらいあるかな。
CDやDVDはどれくらい売れてるかな。10000枚売れてるだろうか?
1冊の本が何部売れるかな?
製作にどれだけの人が関わるか、流通部門にどれだけ費用がかかるか。
コンピュータネットワークが発達した現在、コンピュータゲームが
いかにローリスクハイリターンかがわかるでしょう。
以上、コンテンツ産業の話でした。
資本主義というのは不具合がありまくりだし、理論上はいつか必ず立ち行かなくなる。 ところが他と違って資本主義は上手く行かなくなることを肯定している。 その際「ムダ」を人もろとも潰す。 だから強い。by松下さん サブプライムショックはこれを利用した、「強制的に経済を若返らせる陰謀」もあるかもしれないと、個人的に半分本気で思ってる。 世界恐慌も今になって蓋を開けてみればそうだ。 要は経済システムってのは、一部だけ金持ちor全員貧乏の二者択一。 北欧のように山ほど資源があれば「みんな幸せ」もできるけどね。 日本で問題なのはこの「一部だけ金持ち」の「一部」が完全固定されてしまうこと。 一発逆転のチャンスがない。(正確には逆転の希望がない) 「汗水流して働くのが美徳」と教え、利益を既得権益者が掻っ攫っていく仕組み。 資本主義の悪い所だけ忠実に実行してどうするんだ、という話。
672 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 18:21:31 ID:R9JMalX6
米国の会計検査院によるレポート四ページ目の一部抜粋。 Despite improvement in both the fiscal yea 2006 reported liabilities, net social insurance commitments, and other fiscal exposures continue to grow and now total approximately $50 trillion, representing approximately four times the Nation's total output(GDP) in fiscal year 2006, up from about $20 trillion, or two times GDP in fiscal year 2000. As this long-term fiscal imbalance continues to grow, the retirement of the "baby boom" generation is closer to becoming a reality with the first wave of boomers eligible for early retirement under Social Security in 2008.Given these and other factors, it seems clear that the nation's current fiscal path is unsustainable and that tough choices by the President and the Congress are necessary in order to address the nation's large and growing long-term fiscal imbalance. total approximately $50 trillion=総計で約50兆ドル it seems clear that the nation's current is unsustainable 現在の財政が持続不可能なのは間違いないであろう。
673 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 18:32:55 ID:R9JMalX6
674 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 20:31:11 ID:762BhhmX
早く資本主義おわらせようぜ。
675 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 20:36:46 ID:sqPkdspm
676 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 20:52:11 ID:jpfcP1xg
>>673 筆者、乙!
最初から、まともな話をすればいいものをw
しかし、まだ警戒は解いていないよ、いつ暴れだすかのww
まず浜田和幸から
”1975年 新日本製鐵株式會社入社
1987年 戦略国際問題研究所主任研究員 ”という経歴が目に付いた
”東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。
ジョージ・ワシントン大学大学院にて政治学博士号を修得。
専門は「技術と社会の未来予測」「国家と個人の安全保障」「長寿企業の戦略経営」。”
か・・・、多分1975年 新日鉄入社後、社内留学制度を利用して、ジョージ・ワシントン大学大学院に入学し、政治学博士号を修得したんだろうw
海外留学させると、みんなそのまま逃げてしまう(会社に戻らない)という話を聞いたことがあるw
”著書
知的未来学入門(新潮社[新潮選書], 1994年)
「日本抜き」ゲーム――千年帝国アメリカの野望(PHP研究所, 1999年)
たかられる大国・日本――中国とアメリカ、その驚くべき“寄生"の手口(祥伝社, 2000年/祥伝社黄金文庫, 2005年)
乗っ取られる大国・日本――「金」「土地」「先端技術」を吸い上げるアメリカの戦略(祥伝社, 2001年)
日本にとって「国益」とは何か――アメリカ、中国の「国益ビジネス」と戦うために(祥伝社, 2002年)
アフガン暗黒回廊――アメリカ「軍産複合地下帝国」の陰謀(講談社, 2002年/「ブッシュの終わりなき世界戦争」に改題, 講談社+α文庫, 2002年)
通貨バトルロワイアル(集英社インターナショナル, 2003年)
チャイナ・コントロール――米中覇権戦争を見据えた日本の国家戦略(祥伝社, 2003年) ”
なるほど、ちょっと妄想癖があるかな
正当な学者とはちょっと毛色が違うかも
しかし、ある程度当たっているかな
いや、浜田和幸って知らないんだ、初めてだから、分析してみた
677 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 21:01:31 ID:jpfcP1xg
>>672-673 >このニュースは浜田和幸が最初にひろってきたものだから、
>文句があるなら彼に直接いって欲しい。
ふーん、そういう言い方が、またロジカルじゃないんで、ひっかかる
”このニュースは浜田和幸が最初にひろってきた”というけれど、あんたの目についたのが、それが最初というだけじゃないのか? 検証されてないだろ?
ま、そこは拘らないことにして
で、聞きたいのは、浜田和幸以外の政治学者や経済学者(大学とか研究所の)は、このレポートについて論じたのは、ないのか?
もし、ないとすれば、大したレポートではないという可能性もある
そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?
医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし
その可能性は検証したか?
678 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 21:13:43 ID:jpfcP1xg
>>677 アメリカの財政赤字とかは、統計で知られているわけで、それは米国の会計検査院によらずとも分かっているわけで
それから、アメリカの高速道路などのインフラが耐用年数が来て、たいへんだという話は、20年くらいまえの日経サイエンスに翻訳記事で出た
ま、昔から言われている
実際に昨年米国の橋が崩壊したのは驚きだったけど
あの論文を思い出した
しかし、あの論文も道路整備予算を獲得するために出したものだという話も当時聞いた
世の中のことって、いろんな面ある、裏も表もある
米国の会計検査院のレポートは、それを割り引いても価値はあると思うよ
しかし、現実に生きる我々日本人としては、「米国財政破綻」に一点張りするんじゃなく
1)「米国の立ち直り」、2)「米国財政破綻」、3)「米国が徐々に衰退し弱体化する」という3つくらいのシナリオを考えておくことかな
それが、現実的思考というもの
二年も先のことをいまから決め打ちするのは、やばいやばい、非現実的だよ
679 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 21:21:22 ID:jpfcP1xg
680 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 21:25:41 ID:jpfcP1xg
>>670 lambdaさん、乙!
ゲームの世界ね、どうなるかな
カセットの中古市場なんか出来たりして、数がでなくなって・・
しかし、ある程度残る気もする
681 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 21:31:16 ID:jpfcP1xg
>>666 パチンコなら大当たりかな?w
> 6)エンターテイメント(民放TVW 週刊雑誌W ヒット新曲・・)
> あれ? 6)が必須要件だとすれば、資本主義的要素がないとだめかもww
>>643 まあ、共産主義は資本主義にくらべて、エンターテイメント系が弱い
そういう切り口も必要だよ
もっとも、”よろこび組み”なんてのを持つ共産国もあるみたいだがw
682 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 21:44:47 ID:R9JMalX6
>>677 約50兆ドルの負債を抱え、これはGDPの四倍に相当する、と書かれているわけなんですが。
どう考えても100%破綻するでしょうね。しかも、徐々に衰退するというのも
非常に怪しい。臨界点を超えたらガクッと崩れる時が必ず来ますよ。
683 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 21:59:18 ID:R9JMalX6
ニクソン・ショックからもう37年も経過しています。 米ドルは通貨増刷のし過ぎで、通貨価値が薄まる所まで 薄まってしまっていますよ?これは厳然たる事実だ。 どうにもこうにも、ゆっくり衰退するとは思えませんね。
684 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 22:37:50 ID:jpfcP1xg
685 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 22:46:02 ID:jpfcP1xg
>>683 >ニクソン・ショックからもう37年も経過しています。
ああ、ニクソン・ショックのことは良く覚えているよ
従来は、為替は固定相場制だった
えーと、記憶によれば、金と交換できると
それをやめると
つまり、金本位制だったのを止めると
まあ、金の量には限りがあるから必然だったかも
>米ドルは通貨増刷のし過ぎで、通貨価値が薄まる所まで
>薄まってしまっていますよ?これは厳然たる事実だ。
>どうにもこうにも、ゆっくり衰退するとは思えませんね。
ま、そういう面は否定はしないが
しかし、経済規模の拡大によって、通貨供給量が増えるというのは経済法則として必然でもあるわけで
問題は、基軸通貨として世界経済の規模から必要な量を超えてどれだけ増刷されたのか、その差分を計量しなければ、定量的な話はできまい
686 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 22:48:54 ID:jpfcP1xg
>>682 >約50兆ドルの負債を抱え、これはGDPの四倍に相当する、と書かれているわけなんですが。
その書き方は不正確だろうよ
約50兆ドルの負債ではなく、今後必要な社会インフラへの投資も入れて約50兆ドルだろ?
687 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 22:54:49 ID:R9JMalX6
>>686 もちろんそうですが、それに加えて、戦後のベブーブーマーが
ちかぢか定年退職します。その上で、社会保障費が更にかかって来ます。
高税率高福祉というなら分かりますが、今の米国は減税、減税で
税率を下げる所まで下げているため、税収確保が難しい状態です。
(つまり、低税率に国民が慣れてしまっている)
総合的にみれば、これから先の米国は戦争特需をつくるのも
無理、次の投機材料もない状態なので、これ以上金融バブルを
膨らませるのは不可能な段階に入っています。
また、中東では湾岸協力会議が開かれて、中東産油国で
新しい共同通貨をつくるという話がもちあがっています。
東アジアでも同様で、東アジア共同通貨をつくる案が
あります。また、ロシアは自国の石油をルーブルとユーロと円で
売り始めているので、ドルの需要は目減りする一方です。
ドル崩壊が加速して、アメリカに資金が環流しない構造が
既に出来上がりつつあります。長期的にみればアメリカは完全に没落しますよ。
短期的に見ても、もうアメリカの覇権は限界に達しているでしょうね。
688 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 22:56:38 ID:R9JMalX6
>>685 通貨供給量が余りにも増えすぎています。
また、今年に入ってFRBがやっている通貨増刷は異常な状態ですよ?
前にここでURLを貼ったんですが、もうなくなってしまいましたね。
689 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 23:13:53 ID:jpfcP1xg
>>677 >そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
>米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?
>
>医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし
>その可能性は検証したか?
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/kouen_20th.pdf 第20回公会計監査フォーラム. ? 基調講演の概要 ?. 「財政及びその他の持続可能性の課題. に対する会計検査院の役割の展開」
【講演者】 ディビッド・M・ウォーカー氏
Mr. David M. Walker
(米国会計検査院(GAO)院長)
8月24日(金)、文京シビックホール大ホール
(むすびのことば)
どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>
となっとりますが、どうよ?
690 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 23:15:48 ID:jpfcP1xg
>>688 定量的には? 真に必要量はいくらで、過剰な量はいくらか?
過剰過剰というなら、把握しているはず
691 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 23:24:58 ID:jpfcP1xg
>>687 >長期的にみればアメリカは完全に没落しますよ。
>短期的に見ても、もうアメリカの覇権は限界に達しているでしょうね。
それ、前言と矛盾しているだろ?
”現実に生きる我々日本人としては、「米国財政破綻」に一点張りするんじゃなく
1)「米国の立ち直り」、2)「米国財政破綻」、3)「米国が徐々に衰退し弱体化する」という3つくらいのシナリオを考えておくことかな
それが、現実的思考というもの
二年も先のことをいまから決め打ちするのは、やばいやばい、非現実的だよ”と書いたのはおれ
>>678 対して、あんたは
>>682 >どう考えても100%破綻するでしょうね。しかも、徐々に衰退するというのも
>非常に怪しい。臨界点を超えたらガクッと崩れる時が必ず来ますよ。
>>683 >どうにもこうにも、ゆっくり衰退するとは思えませんね。
と書いたわけで、”長期的にみればアメリカは完全に没落しますよ。”なら、おいらの意見と同じだ
”短期的に見ても、もうアメリカの覇権は限界に達しているでしょうね。”と推定で書いたらおかしいよ
”臨界点を超えたらガクッと崩れる時が必ず来ますよ。”
”どうにもこうにも、ゆっくり衰退するとは思えませんね。”
を、もっと掘り下げて、理論展開してくれよ
でないと、おいらの三点張り論との差が出ないぜ
692 :
グルーチョ :2008/05/16(金) 23:29:37 ID:f/3IHMn+
所詮OSレベルの議論しかできないということはOSレベルの頭しか持ちあわせてないということだ。抽象化主義者め。
>>639 >コンピュータの発明もある
>いわゆるノイマン型のやつ
>これも資本主義の発明で、マルクスの後だったろう
http://ja.wikipedia.org/wiki/チャールズ ・バベッジ
チャールズ・バベッジ(Charles Babbage、1791年12月26日 - 1871年10月18日)はイギリスの数学者。分析哲学者、コンピュータ科学者でもあり、
世界で初めて「プログラム可能」な計算機を考案した。完成しなかった機械はサイエンス・ミュージアムに展示されている。1991年、バベッジの
本来の設計に基づいて階差機関が組み立てられ、完全に機能した。これは19世紀当時の技術の精度に合わせて作られており、バベッジのマシンが
当時完成していれば動作していたことを証明した。
1835年、階差機関の際の工業に関する調査結果をまとめた報告書 On the Economy of Machinery and Manufacturesを刊行し、3000部を売り上げた。
これによってバベッジを近代経済学の父と評価するものもいる。マルクスはこれに影響を受け、『資本論』の中で引用している。
693 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 23:46:02 ID:R9JMalX6
>>689 むすびの言葉に「みなさんアメリカは破産しました。もう一家路頭に迷います」とは
言えれんでしょう…。
694 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 23:51:40 ID:R9JMalX6
あ
695 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 23:52:02 ID:R9JMalX6
それは以下のような事実である。 米国が経常赤字を今のままで増やしまくっていれば、2012年には先進国の対外投資が全額アメリカにブチ込まれなければアメリカの財政が破綻してしまう(@w荒 一番の方策は徹底的なドル安誘導だが、これにはドル基軸体制崩壊のリスクが伴う。ドル基軸体制が崩壊すればアメリカに金は流れなくなり元も子もない。 実際ロシアやイランが石油取引をドルからユーロやルーブルなどの他通貨に切り替えようとしているのはアメリカ一極主義の実質であるドル基軸体制を崩壊させようとしているためだ(@w荒
696 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 23:53:09 ID:jpfcP1xg
>>692 グルーチョさんか、久しぶりだね
ま、見してたのかな(”見”は、”けん”と読んでマージャンで配パイが悪いときに無理に上がりに行かないことをいう。ま、ここではしばらくROMしてたと同意)
>チャールズ・バベッジ
べつにバベッジを知らないわけじゃない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%B8 この際、彼に影響を与えたものとして3つの要因が考えられる。
それは、
(1)だらしなさを嫌う性格、
(2)対数表を自ら作成した経験、
(3)ウィルヘルム・シッカード、ブレーズ・パスカル、ゴットフリート・ライプニッツの先駆的な機械式計算機の存在
である。
彼は、計算機関の構想について1822年にハンフリー・デービーに出した手紙の中で記述している。
とあるだろ?
シッカードは知らないが、パスカル、ライプニッツ、バベッジが機械式の計算機を研究したのは、ま有名な話(どこにでも書いてある)だな
>マルクスはこれに影響を受け、『資本論』の中で引用している。
ああ、そいつは知らなかったがね
では、”電子式計算機”とでもすればいいかね
あるいは、パーソナルコンピュータ(PC)とでもすれば
意図は、社会への影響度が違うだろうと
未完成に終わったバベッジの機械式計算機といま21世紀に身近にある電子式計算機とを、その社会的影響度を無視して同列に論じて、「マルクスは知っていた」というのはどうかな?
697 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/16(金) 23:54:27 ID:R9JMalX6
>米国が経常赤字を今のままで増やしまくっていれば、 >2012年には先進国の対外投資が全額アメリカにブチ込まれなければ >アメリカの財政が破綻してしまう(@w荒
698 :
名無しさん@3周年 :2008/05/16(金) 23:56:45 ID:jpfcP1xg
>>693 逆だろ?
普通に考えれば、米国政府の一機関である米国会計検査院
その役割はなにかといえば、その一つは財政の健全性を保持することにあるわけで、その仕事をしたということだろうよ
でなければ、単なる「米国の死亡診断書を書いた」って話になるぞ
それは、米国会計検査院の仕事じゃないぜ
>>686 50兆ドルってそういう意味なのか?
検査院の資料だと、うち40兆ドルは潜在的債務だったと思うが
潜在的債務ということは、アメリカ人が一斉に病気にでもならない限り
今すぐ破産はすることは無いが、今後医療・社会保障給付が拡大するのは間違いないので、
何十年スパンの長い目で見た場合、このままの財政なら確かに破綻すると言える。
ただ、普通は破産する前に増税&歳出削減をするに決まってるから、実際には破産は無いだろうな。
700 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:01:51 ID:jpfcP1xg
>>695 >米国が経常赤字を今のままで増やしまくっていれば、2012年には先進国の対外投資が全額アメリカにブチ込まれなければアメリカの財政が破綻してしまう(@w荒
二つ指摘しておこう
1.以前、あんたは2010年に破綻すると主張した。(part3だったかな?) 上で2012年とした理由を述べよ
2.”米国が経常赤字を今のままで増やしまくっていれば”と、仮定法を使うのはなぜか? また、前提が成り立たない場合にどうなるかを述べよ
701 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:02:39 ID:f4FHjZGV
>>698 どう見てもお前の解釈には無理がありすぎる。
何が何でもアメリカの破産を否定したいようだな?
それにしても、お前はアメリカの会計検査院のレポート
さえも信用しないのかよ。
…どう考えてもまともなじゃないだろ(絶句
702 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:06:16 ID:f4FHjZGV
>>700 そこで突然、俺の綱領に話をふるわけ?
ここで今話しいるのは、アメリカが破産するか否かに関する話だろ。
もう一つ言うのは、仮定法をつかってはいけないのか?
更に言えば、現行の状態でアメリカが財政支出を急激しぼれば、
強烈なデフレ不況が起きて米国経済は恐慌に突入するよ?
既にGDPの4倍の債務を抱えている状態で、ドルの通貨価値もどんどん
下がっている。この状態で、財政再建をするのは実質的に
不可能だ。財出をしぼればデフレ不況になるし、増税しても
これまでデフレ不況になる。もうあの国の経済は手遅れなんだよ。
703 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:07:32 ID:f4FHjZGV
あと、あの695の文章は、「東京kittyのアンテナ」という ブログの3月18日の記事だ。検閲をかけられているから URLはのせられなかった。よかったら読んでみな?
704 :
グルーチョ :2008/05/17(土) 00:09:12 ID:X1SyjuHn
ifもexistsも知らん連中がここにいそうだw
>生産技術以外の技術にも重要なものがあると思う
技術が生産以外の何だというのだ。
それこそポモ哲学だ。
>>696 おや?山形浩生とは言わなくなったようだな?w
>その社会的影響度を無視して同列に論じて、「マルクスは知っていた」というのはどうかな?
またか。お前の悪い癖だ。
資本主義的とでも言うのかね、ネットワークを。
705 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:09:56 ID:f4FHjZGV
>>699 そんな甘いものじゃないですね。
増税やら緊縮財政をやれば、個人消費に依存しきった
アメリカ経済は一気に失速しますよ?財政再建どころか、実体経済の
崩壊をはやめるだけになる。
一方で、減税と財出で消費を加熱させても、いずれは借金で
国が破産してしまう。
もうどっちに行っても地獄しかありません。
706 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:13:43 ID:IkgxaTAY
>>699 >検査院の資料だと、うち40兆ドルは潜在的債務だったと思うが
ああ、そうだが、社会インフラの話も触れていたよ
えーとここだ
>>689 ”諸々の設備全てを新しくするには数十億ドル(数千億円)”は、やり方にもよるが、金額が少なすぎるだろうな
米国の全土に張り巡らされた道路を維持し更新するには
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/kouen_20th.pdf 同時に、高速道路や空港から上下水道に至るまで、諸々の設備全てを新しくするには
数十億ドル(数千億円)かかります。他にもアメリカは、初等中等教育、現行移民政策、
増大するエネルギー依存、環境問題の深刻化、イラク紛争、破綻に瀕している医療保険制
度等、様々な分野で同様の持続可能性の問題に直面しているのです。
私が思うに、きちんと運営され、必要なリソースに恵まれた、例えばGAO のような会
計検査院は、こういった問題を大局的に見るための主要な役割を担っています。我々は議
員や国民に対し、現在の政策やプログラムがもたらす結果に関する、証拠に基づく情報を
1 0
提供することができます。また、政策決定における様々な選択肢や、将来迫られるトレー
ドオフ関係についての情報を提供し、政策立案者を手助けすることもできます。さらに、
政策立案者が問題に優先順位をつけ、国民が政府に何を達成して欲しいと望んでいるかに
ついて合意に達することができるように、情報を提供することができます。それと同時に、
我々は自らの独立性を維持し、また政策立案者に、経済的、効率的、効果的、倫理的、ま
た公平な方法で、実際に成果を達成することについて説明責任を持たせるようにしなくて
はなりません。
707 :
山形浩生道場出身 :2008/05/17(土) 00:16:36 ID:ccsJkBCG
東京kittyかw香ばしい名前w山形先生の愉快な仲間たちの一人だw
708 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:18:25 ID:f4FHjZGV
>>706 「潜在債務だから、アメリカは破産しません!」というわけですか?
国家機関による報告書さえ無視するんですから、あなたは
ブッシュ大統領と変わりませんね。
>>705 増税なら確かに一時的な不況はあるかもしれないが、その程度で崩壊はしない。
アメリカの国民負担率はGDP比でせいぜい35%ほどで、増税できる余地がそもそも大きい。
もちろん防衛費など歳出の削減は必須だが。
710 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:23:56 ID:IkgxaTAY
711 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:26:44 ID:f4FHjZGV
>>709 日本におけるデフレ不況が一体どういう影響を及ぼしたが
実感しているはずでしょう?緊縮財政は政府による雇用の
減退を招くので、失業率の上昇につながりますよ。
しかも、増税をやれば個人消費が冷え込む。
追い打ちをかけるのがドル崩壊。
製造業が死んでいる米国において、ドルが基軸通貨で
なくなれば、石油を買うためのユーロや円といった
外貨を稼げなくなる。しかも、下の事情もある。
>米国が経常赤字を今のままで増やしまくっていれば、
>2012年には先進国の対外投資が全額アメリカにブチ込まれなければ
>アメリカの財政が破綻してしまう(@w荒
また、三十年物の米国債が売れなくて大変らしいですよ?
こういった状況を踏まえて総合的に判断すれば、
「米国は破産する」と結論づけざるをえない。
会計検査院のレポートを「ただの警告さ」といって
軽く見るのはどうかしている。しかも、長く放漫財政に
なれきったアメリカ人が、耐乏生活にすぐさま
シフトできるとは到底思えません。
仮にそうなれば、当然経済成長が鈍化するため、世界は
アメリカに投資しなくなりますからね。外国から
資本が還流する事で維持されている米国経済にとって、
デフレ不況による経済のマイナス成長は、外国人投資家の
アメリカ離れを加速させるため、致命的な打撃に
つながりますよ。
712 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:27:39 ID:IkgxaTAY
>>708 話は、日付の新しい方が正なんだよ
その国家機関による報告書を発行した米国会計検査院(GAO)院長 ディビッド・M・ウォーカー氏 8月24日(金)の講演の方が、日付が後なんだから、そっちが正だよ、大人の常識だよ
713 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:28:09 ID:f4FHjZGV
>>710 上の原文に、約50兆ドルの赤字によって、現在の米国の財政は
持続不可能だと明記されいるでしょう?
冗談ぬきであなたは本当に洗脳されているんじゃないんですか…??(汗)
これは素で気色悪いわ。
714 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:29:09 ID:f4FHjZGV
>>712 日付…?
唖然、つうか絶句。
ここまでしらばっくれるとはね。
715 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:31:38 ID:IkgxaTAY
>>702 俺の綱領に話をふる?
それ昔ほとんど論理的に無誤謬と豪語していた”論文”のこと?
そこには、2010年という具体的年号はなかったとおもったが
前のpart3さんくらいで、発言していたと思ったがどうよ?
そう書いてあるだろ?
716 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:32:26 ID:f4FHjZGV
海外からの投資によって維持されている米国経済は、 デフレ不況を招く増税や緊縮財政は安易には出来ない状況です。 仮にマイナス成長になれば、当然投資が遠のくから。 しかし、減税と積極財政をやって個人投資をやりつづけようにも、 もう世界はアメリカに投資してくれなくなり始めている。 (だから三十年物の国債が不人気になっている) 結果、恐らくこのままの状態が続いて、アメリカは破産しますよ。 そもそも、たかが三年四年で財政再建が出来るわけないでしょう? 累積債務が凄すぎるわけですからね。
717 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:33:03 ID:IkgxaTAY
718 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:33:20 ID:f4FHjZGV
>>715 あの上での2012年の文章は、私の執筆したものではなく、
他の人物が執筆したものの抜粋です。たまたま
URLが貼れなかっただけですね。
719 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:34:32 ID:IkgxaTAY
>>707 久しぶりだね
ROMしてたのかな?
ま、またーりしていきな
720 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:35:48 ID:f4FHjZGV
減税、財出によって個人消費を加熱させる事で、 アメリカは高い成長率を維持したきたわけでしょう? ここで、財政再建のために増税、緊縮財政をやれば デフレ不況に陥ってマイナス成長へと向かってしまう。 海外からの投資によって維持されている米国経済は、 マイナス成長になれば投資家が逃げてしまうので、 増税や緊縮財政は出来ない。 つまり、もうこの状態を続けるしかない。 イコール、破産するしかないって事です。
721 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:36:11 ID:IkgxaTAY
>>711 短期長期の話はどうなった?
2010年とか2012年を主張する根拠を述べよ
722 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:38:48 ID:IkgxaTAY
>>713-714 ”おまえは、バカか”と
これ、文脈によって、冗談の軽い言葉にもなり、ある場面では叱責にもなる
言葉は、文脈で読むんだよ
723 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:41:42 ID:IkgxaTAY
>>720 2012年は他人の主張だ?
じゃ、2010年米国崩壊説について述べよ
724 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:43:17 ID:f4FHjZGV
>>723 それはまた別の話でしょう?今は2012の話ですからね。
>米国が経常赤字を今のままで増やしまくっていれば、
>2012年には先進国の対外投資が全額アメリカにブチ込まれなければ
>アメリカの財政が破綻してしまう(@w荒
恐らくこうなる前にアメリカは終わりです。
>>711 日本においてデフレが進行したのは、慢性的な需要不足のためで
そもそも消費が活発な米国との比較は意味がない。また、アメリカは需要が強くインフレ体質なので、
多少の不況で物価が下がっても問題はない。もちろん全く不況にならないとは言わないが、
長期的には財政赤字が削減されて長期金利・ドルの安定化などメリットの方が大きいだろう。
それと経常赤字を増やしまくる、ってのも変。そもそも経常赤字が増やせてるということは、
米国に資金が集まってるということで、それだけドルの価値が高いという事になってしまう。
あと30年ものの米国債の金利は、現在4.52%。売れてないならこの金利水準はおかしい。
726 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 00:48:41 ID:IkgxaTAY
>>724 >それはまた別の話でしょう?今は2012の話ですからね。
別の話じゃないだろ
”そこには、2010年という具体的年号はなかったとおもったが
前のpart3さんくらいで、発言していたと思ったがどうよ?”
>>715 について、YesかNoか
>今は2012の話ですからね。
おい、”あの上での2012年の文章は、私の執筆したものではなく、
他の人物が執筆したものの抜粋です。たまたま
URLが貼れなかっただけですね。”
>>718 と書いたのはだれだよ
2012年の話はもういいよ
727 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:52:34 ID:f4FHjZGV
>>725 財政再建のために増税と緊縮財政をしけば、その旺盛な個人消費が
冷え込んでしまうと言うんでしょう?財政赤字が減らせば
デフレ不況で投資が逃げるため、アメリカは新しいバブルを
つくれなくなりますよ?
既に、EU-ロシアや中東といった地域は域内でカネを
プールする構造をつくりつつあります。
また、これまで米国債を買って来たは日中なのですが、
中国は中国バブルの崩壊でヤバめ。
日本だって、既に国内での国債消化が限界に達している。
日中が米国債を買えなくなれば、アメリカは外部から
マネーが注入されなくなってドボンですよ。
728 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:53:34 ID:f4FHjZGV
>>726 もういいよで済ませられる問題じゃありません。
右肩上がりを前提とした経済システムが限界に達しているという事です。
729 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 00:54:50 ID:f4FHjZGV
730 :
グルーチョ :2008/05/17(土) 00:57:28 ID:X1SyjuHn
>>717 設計思想も以前説明した。
アメリカにいけば嫌でもわかるだろう。
ITが資本力に平伏してる現状に疑問を持たないのか!
マハリシやクリシュナを持ち出すまでもない。
我輩はこういうのに初めから距離を置いていた。だからオウムに被れなかった。
徹底した唯物論者だったからな。
しかし材料力学の人間も唯物論を否定するとは時勢が危ういなw
731 :
山形浩生道場出身 :2008/05/17(土) 01:03:18 ID:H5SZ34HM
>>727 デフレは金融政策で防げるから起きない。
消費が旺盛な米国では、緊縮・増税で大不況になることもない。
多少の不況は起こりえる。その間に米国債が売られると言いたいのかもしれないが、
財政が健全化してる国の債権に買い手がつかないとは考えにくい。
734 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 07:25:58 ID:IkgxaTAY
>>727 筆者、乙! いま起きた
>デフレ不況で投資が逃げるため、
は、デフレ?
>>729 この日経の記事、5月(米東部時間7日午後5時) の記事かな?
インフレと書いてある。実際、原油や食料は物価上昇中だが?
”【米国債市場概況】新発30年債入札不調で、30年債価格は急落
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)7日の米国債市場では、米国株式市場が反発したことに加え、財務省が実施した新発30年債の入札が不調に終わったことで、米国債相場はおおむね全面安の展開となり、30年債価格が急落した。
利回りが先月付けた過去最低水準に迫るなか、現在の低金利ではインフレの影響を相殺するには不十分だと懸念を投資家は強め、長期債を売り進めた。米国債のなかで償還期限が最長の30年債は、物価上昇圧力に最も敏感だ。
(略)
ダラス連銀のフィッシャー総裁が、世界の経済成長が物価上昇圧力を加速させるかもしれないと述べ、インフレリスクを警告したことも、市場の重しとなった。”
735 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 07:30:19 ID:IkgxaTAY
>>728 論点ずらしか
<再掲>
>>726 1.
”そこには、2010年という具体的年号はなかったとおもったが
前のpart3さんくらいで、発言していたと思ったがどうよ?”
>>715 について、YesかNoか
2.
おい、”あの上での2012年の文章は、私の執筆したものではなく、
他の人物が執筆したものの抜粋です。たまたま
URLが貼れなかっただけですね。”
>>718 と書いたのはだれだよ
2012年の話はもういいよ
<補足>
>>721 短期長期の話はどうなった?
2010年とか2012年を主張する根拠を述べよ
736 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 07:33:02 ID:IkgxaTAY
>>730 >アメリカにいけば嫌でもわかるだろう。
>ITが資本力に平伏してる現状に疑問を持たないのか!
アメリカは資本主義の国なんで、資本力がベースだろ?
”平伏してる現状”とは、具体的には?
737 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 07:34:23 ID:IkgxaTAY
>>731 で、グルーチョ氏とタイミングが合うのか?
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
739 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 08:16:03 ID:IkgxaTAY
740 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 08:16:40 ID:IkgxaTAY
741 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 08:30:36 ID:9Qedr/R5
新自由主義がアフォなのはいかんともしがたい。
742 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/17(土) 08:32:28 ID:YqOrKUqT
>>732 横レス
>デフレは金融政策で防げるから起きない。
これは一般的には嘘。日本がバブル崩壊でずーっとデフレで、
借金を返し終わってもずーっとデフレが続いてた実績があるから。
>消費が旺盛な米国では、緊縮・増税で大不況になることもない。
デフレは、借金あったら借金返済を優先する傾向があると起きる。
消費の旺盛な国民性を考慮すると、日本のような極端なデフレにはならないかも。
743 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/17(土) 08:34:24 ID:YqOrKUqT
あ、
>>725 ですでに言及あってますね。失礼しました。ノシ
744 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 09:42:19 ID:qoRqWhWC
745 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 13:35:54 ID:f4FHjZGV
>>732 つまり、増税と緊縮財政をやっても、インタゲを設定すれば
大丈夫って事ですか?しかし、連銀が通貨を刷りまくるためには
国債の発行が必要です。したがって、その政策では結局赤字は減りません。
また、旺盛な個人消費も、サブプライム問題以後はかげりが
みえ始めています。金融に関する法律の締め付けを緩和して、
カード会社は個人に高利でカネを貸しまくって儲けて来ましたが、
ここにきてカード破産が急増して首が回らなくなり始めています。
最後に言えるのは、財政が健全化しはじめている国に対して
投資が集まるというのは詭弁ですね。実際には、少しでも
高い金利を求めてマネーは動きます。世界的なカネ余りの中で、
投機資金は高成長率の市場を求めています。
財政が健全化しはじめている事を評価してアメリカにマネーが
集まるのは楽観的な意見であり、他のBRICsなどへマネーが
逃げる可能性の方が高いと思われます(なぜなら高利が望めるから)
更に、累積債務が余りにも増大している中で、一朝一夕で
財政再建が出来るとは到底思えませんね。2012年には
先進国の対外投資を全て米国につぎ込まないと、米国は
やっていけなくなるらしいじゃないです?
そこまで赤字が膨らんでいる現状下で、財政再建が可能だと言うのは
楽観的すぎますね。
746 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 13:36:23 ID:f4FHjZGV
>>732 つまり、増税と緊縮財政をやっても、インタゲを設定すれば
大丈夫って事ですか?しかし、連銀が通貨を刷りまくるためには
国債の発行が必要です。したがって、その政策では結局赤字は減りません。
また、旺盛な個人消費も、サブプライム問題以後はかげりが
みえ始めています。金融に関する法律の締め付けを緩和して、
カード会社は個人に高利でカネを貸しまくって儲けて来ましたが、
ここにきてカード破産が急増して首が回らなくなり始めています。
最後に言えるのは、財政が健全化しはじめている国に対して
投資が集まるというのは詭弁ですね。実際には、少しでも
高い金利を求めてマネーは動きます。世界的なカネ余りの中で、
投機資金は高成長率の市場を求めています。
財政が健全化しはじめている事を評価してアメリカにマネーが
集まるのは楽観的な意見であり、他のBRICsなどへマネーが
逃げる可能性の方が高いと思われます(なぜなら高利が望めるから)
更に、累積債務が余りにも増大している中で、一朝一夕で
財政再建が出来るとは到底思えませんね。2012年には
先進国の対外投資を全て米国につぎ込まないと、米国は
やっていけなくなるらしいじゃないです?
そこまで赤字が膨らんでいる現状下で、財政再建が可能だと言うのは
楽観的すぎますね。
747 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 13:37:16 ID:f4FHjZGV
748 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 15:06:49 ID:IkgxaTAY
>>744 http://bewaad.sakura.ne.jp/20070202.html#p01 2007-02-02
■ [economy]マルクス主義2.0
か、なるほど
筆者よ、見たか?
大統領制2.0と同じセンスだよ
「国家社会主義」でなく、「国家社会主義2.0」だよ
(手垢のついたマイナスイメージの「国家社会主義」ではなにを訴えたいのか、わけわからんなと思われるだけ
「国家社会主義2.0」とすれば、旧来の国家社会主義を改良したんだなと、読む気がおきる)
そのセンスが無ければ、論文の説得力は半減だよ
749 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 15:17:31 ID:IkgxaTAY
>>745-747 2012年か
分かった
分かったが
1)随分先の話だな? 本当に的中するのか? 的中誤差はないのか?
2)2012年に対して、いま2008年であと4年もある
行く先に障害物があって、ぶつかり事故を起こしそうなら、人はよける
それが、政治や経済予想の難しいところだ
予想を出すことが人の動きに影響し、予想が外れることがある、それはどうよ?
3)というか、日本としては、そういうシナリオも考えて、どうするかの戦略が必要だろうよ
で、結局”しかし、現実に生きる我々日本人としては、「米国財政破綻」に一点張りするんじゃなく
1)「米国の立ち直り」、2)「米国財政破綻」、3)「米国が徐々に衰退し弱体化する」という3つくらいのシナリオを考えておくことかな
それが、現実的思考というもの
二年も先のことをいまから決め打ちするのは、やばいやばい、非現実的だよ”に戻る
四年も先ならなおさら
750 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 15:47:17 ID:f4FHjZGV
>>749 四年後には、全世界の先進国による対外投資を
全額注入しないと、米国経済は維持できなくなるという事です。
マクロ的な視点からみたシンプルな観測でしょう。
債務が短期間で激減する事はありえないわけですから、
このマクロ的観測はかなり確度が高いものだと思いますよ。
>>742 「バーナンキの背理法」でググれ。
>>745 インタゲの話なんかしてない。デフレは金融政策で防げる。
オペ玉としての長期国債なんて今でも市場に出回ってる。
それとFRBの思い切った緩和策を見る限り、クレジットクランチは一時的現象で収まる。
結局、金融機関がそのリスクを調整する期間だからね。収まってから財政再建やればいい。
>財政が健全化しはじめている国に対して投資が集まるというのは詭弁ですね。実際には、少しでも
>高い金利を求めてマネーは動きます。
これは人前で言うと笑われるから気をつけた方がいい。ローリスク・ローリターンを望むマネーも存在する。
752 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 17:15:09 ID:IkgxaTAY
>>750 >四年後には、全世界の先進国による対外投資を
>全額注入しないと、米国経済は維持できなくなるという事です。
予測だろ? あくまで
>マクロ的な視点からみたシンプルな観測でしょう。
もう少し、実証的かつ定量的に
つまり、現時点(2008)の債権がいくらで、2009以降毎年どうなって、2012にいったいいくらになるのか
”米国経済は維持できなくなる”とは、なにがどう維持できなくなるのか定量評価を示せ
シンプルな観測だろうから、シンプルに示してほしい
>債務が短期間で激減する事はありえないわけですから、
激減する必要はないと思うよ
増加を食い止め、減らす方策を考えればよかんべ?
>このマクロ的観測はかなり確度が高いものだと思いますよ。
なるほど
ならば、定量的に示せるよな
そのマクロ的観測なるものを
753 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/17(土) 17:25:33 ID:YqOrKUqT
>>751 thx 非常に大きな収穫があった。
表現の違いで、主張していることは同じと理解した。折角なので↓
>「バーナンキの背理法」でググれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AD >バーナンキの背理法は、2001年ごろから主として日本のインターネット上で
>話題となった俗説である。バーナンキは、デフレ不況に陥った後も、ゼロ金利下で
>デフレ克服に向けて有効な手だてを施せない日本銀行の金融政策を批判し、
>自らの論文においてリフレ政策の有効性について、以下の例え話を記した。
>
>「もし、日銀が国債をいくら購入したとしてもインフレにはならない」と仮定する。
>すると、市中の国債や政府発行の新規発行国債をすべて日銀がすべて
>買い漁ったとしてもインフレが起きないことになる。そうなれば、政府は物価・金利
>の上昇を全く気にすることなく無限に国債発行を続けることが可能となり、
>財政支出をすべて国債発行でまかなうことができるようになる。つまり、これは
>無税国家の誕生である。しかし、現実にはそのような無税国家の存在はありえない。
>ということは背理法により最初の仮定が間違っていたことになり、日銀が国債を
>購入し続ければいつかは必ずインフレを招来できるはずである。
>
>ただし、バーナンキ自身は上記の例え話を特別な説とは考えておらず、
>「バーナンキの背理法」と名付け、流布させたのは日本のネット社会である。
# システム屋さんとしては論理が乱暴だと感じるけど、マクロではこうなんだろうね。
754 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 17:26:06 ID:IkgxaTAY
>>749 補足
>で、結局”しかし、現実に生きる我々日本人としては、「米国財政破綻」に一点張りするんじゃなく
> 1)「米国の立ち直り」、2)「米国財政破綻」、3)「米国が徐々に衰退し弱体化する」という3つくらいのシナリオを考えておくことかな
>
>それが、現実的思考というもの
>二年も先のことをいまから決め打ちするのは、やばいやばい、非現実的だよ”に戻る
これのリンが抜けた、
>>678 >>691 だ
でさらに補足すれば
2012年に予想されるという米国経済の破綻
それが例えば早まって2011年になる可能性は?
それが例えば遅くなって2013年になる可能性は?
・
・
・
などと考えて行くと、結局必然複数のシナリオが必要になり
上の3つくらいのシナリオという話も出てくる
755 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 17:37:15 ID:IkgxaTAY
>>753 lambdaさん、乙!
># システム屋さんとしては論理が乱暴だと感じるけど、マクロではこうなんだろうね。
意味するところが、もう一つ理解できない
理系としては、数式で示してもらう方がありがたいね、こういう話は
>「もし、日銀が国債をいくら購入したとしてもインフレにはならない」と仮定する。
日銀が、日本政府の発行する国債を購入するってこと?
普通、国債の購入は民間(国民側)がやると思ったが?
>すると、市中の国債や政府発行の新規発行国債をすべて日銀がすべて
>買い漁ったとしてもインフレが起きないことになる。そうなれば、政府は物価・金利
>の上昇を全く気にすることなく無限に国債発行を続けることが可能となり、
「市中の国債や政府発行の新規発行国債をすべて日銀がすべて買い漁った」?
なるほど、日銀が民間から国債を購入するのか・・
日銀って、確か貨幣を印刷するとかいうところだろ
で、市中の国債や政府発行の新規発行国債をすべて日銀が買うってことは、単にその分市中に貨幣が供給されるってことだろ?
単に通貨供給量が増える
それだけの話と理解してはだめかね?
756 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 19:52:16 ID:f4FHjZGV
>>755 誰がどう見ても、お前はアメリカと資本主義を必死で
用語しているようにしか見えない。
昨日から今日にかけてはそれが露骨に現れているだろ?
論理などではなくて、明確な意図があって
アメリカと資本主義を擁護しているな。
757 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 19:53:04 ID:f4FHjZGV
再三言うけど、お前の息子はお前の老後の面倒は見てくれないだろうな。 自分の身の心配をした方がいいと思うよ。
758 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 20:14:13 ID:/iwhB7Uz
>>756 筆者よ、答えられなくなって、論理破綻したと解していいかい?
>>752 >>754 わざとリンク番号外したろ? リンク
>>755 は、lambdaさんへのコメントだ
仮に、君の言うように2012年のアメリカの崩壊が必然だとしようか
それ、おいらが擁護したら、崩壊を食い止められるのか?
”擁護”? なにを擁護するんだ? アメリカの信用崩壊を少しでも食い止めるために、”アメリカはまだまだ信用できますと”2ちゃんねるの一スレで叫べば、世界に影響を与える?
おいらは、そこまで妄想してないけどね
仮に、もし”明確な意図があってアメリカと資本主義を擁護している”として、それが世の中に影響するとしたら、あんたの確実という予想があやしいってことだ
はっきり言おう、あんたの確実という予想があやしいってこと
自分もそれに自信がないんだろう
だから、そういう論理破綻した話に論点ずらししようという流れになるんだ
759 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 20:16:07 ID:/iwhB7Uz
>>757 筆者よ、再度言う
答えられなくなって、論理破綻したと解していいかい?
>>752 >>754 自信がないんだろう
だから、そういう論点ずらししようという流れになるんだ
760 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/17(土) 20:23:04 ID:YqOrKUqT
>>755 ども。おばんです。 まず、主論。
>単に通貨供給量が増える
>それだけの話と理解してはだめかね?
いや、それでOKです。通貨供給量が増えるから、
かならずインフレ傾向になるでしょ、というのがバーナンキさんの言い分と理解した。
ただし、通貨供給量を増やすためには通常、公定歩合を下げる。
でも、日本の場合、記録的な低金利が続いているのにインフレ傾向にならないから、
高名な経済学者は首をひねっいてたそうな、これはいままでにない現象だ、とね...(1)
公定歩合を下げても、各銀行が日銀に通貨を借りに行かないと意味がない。
借りに行かないなら無理やり渡せ=市中に流通する国債を買い取れ、と。
まあ、本当はそんなことをしても解決しなかったろうけれども。
なぜ、銀行が日銀に借りに行かなかったか?
銀行にお金を借りてでも事業を強くしたい顧客企業がいなくなってしまったから。
ではなぜ、顧客企業は借りなかったのか?
利益を内部留保につぎこんで、財務改善をせっせとしていた。
実態は、バブルで毀損したバランスシートを、黒字に戻す努力を続けていた。
団塊の世代の退職金準備という意味もあったかもしれない(勝手な予想)。
銀行はあてにできないという不信感もあったかもしれない(勝手な予想)。
どうも普通の経済脳では、金利下がったなら借り時だから、なんで借りないの?
借りない理由が想像できなかった、ということらしい。...(1)の論理。
そこで出てくるのが行動経済学。人間心理を考慮した経済現象という分野が活況らしい。
この分野の考え方だと、今回の日銀の異常低金利施策が説明できるんだそうな。
761 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 20:47:31 ID:/iwhB7Uz
>>760 lambdaさん、ども。乙です
>でも、日本の場合、記録的な低金利が続いているのにインフレ傾向にならないから、
>高名な経済学者は首をひねっいてたそうな、これはいままでにない現象だ、とね...(1)
”高名な経済学者”って、信用しない方が良いよ(例 竹中)
そもそもから言えば、”バブル景気”とその崩壊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97 その処理を誤った
ソフトランディングさせるべきところを、「市場に任せる」とか言ってハードランディングさせた
当時は、橋本内閣で首謀者は大蔵。それが大失政だった
それをリカバーするために、超低金利政策を続けた
なぜか? 銀行救済だよ 銀行の預金利子を殆どゼロにして、貸し出しは当然ある程度の利子を取る。銀行丸儲けだが、それを不良債権の償却に当てる
その傷があまりに深いために、十数年その政策を続け、またインフレにもならず
というか、インフレにならないから、超低金利政策を続けられたのかも
それから、世界的に見てデフレ傾向だったし、米国による円高誘導の時期もありそうすると日本に輸入する物価は円ベースでは下がるし
762 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 20:51:52 ID:/iwhB7Uz
>>761 >>でも、日本の場合、記録的な低金利が続いているのにインフレ傾向にならないから、
>>高名な経済学者は首をひねっいてたそうな、これはいままでにない現象だ、とね...(1)
>
>”高名な経済学者”って、信用しない方が良いよ(例 竹中)
さらに細かく実態を見れば
海外(例えば中国)生産を基調とした、100円ショップ、ユニクロなどの廉価店
100円ショップでは、文具店では数百円の物が、全部百円
台所用品しかし・・・
ユニクロでは衣料品がおよそ千円かな? 従来は数千円
経済学者は、大学の机上の数字だけ見て考え、町で買い物しないから、首ひねるw
763 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 20:58:44 ID:/iwhB7Uz
>>762 食品でもあった
1.廉価中国産が出回り
2.「このギョウザ、安くて旨い」と・・・、農薬の話を聞いて、初めて中国を意識する
3.肉は、ミートホープさんが、安い肉を供給して物価の上昇を押さえ
4.なんとか地鶏もまた安く供給され
5.吉兆は、使いまわしで生産歩留まりを上げ、物価上昇を抑えた
ま、3−5はジョークだが、しかし、物価上昇(値上げ)が許されない(受け入れられない(客が逃げる))状況が続いていたということだ
764 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/17(土) 21:12:17 ID:YqOrKUqT
>>761 どもども。
昨年1月出版の本だったけど、
日本のバブル崩壊から2006年までの日本の財務、財政を評価した本を読んだ。
リチャード・クー, "陰と陽の経済学" 前々から注目してた人でたまたま見つけた本だった。
>その処理を誤った
>ソフトランディングさせるべきところを、「市場に任せる」とか言って
>ハードランディングさせた
>当時は、橋本内閣で首謀者は大蔵。それが大失政だった
その本でも、↑と総括されてたよ。ちゃんといろんなデータ付で。
いっぽうで、バラマキだと非難轟々だった小渕総理在任期間は好転していた。
そして、小泉首相。
これで財政赤字は増えたが、GDPを減らさないために、
財政赤字にせざるを得なかった、という評価だった。
>>762 >経済学者は、大学の机上の数字だけ見て考え、町で買い物しないから、首ひねるw
うん、ということで、経済学者やエコノミストの言うことは、話半分といわず1/10の
つもりで聞くことに以降、改めた。
>>763 >物価上昇(値上げ)が許されない(受け入れられない(客が逃げる))状況が続いていたということだ
だったですねぇ。
765 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 21:16:48 ID:/iwhB7Uz
>>760 >なぜ、銀行が日銀に借りに行かなかったか?
>銀行にお金を借りてでも事業を強くしたい顧客企業がいなくなってしまったから。
>ではなぜ、顧客企業は借りなかったのか?
>利益を内部留保につぎこんで、財務改善をせっせとしていた。
えーと、1990年代と2000-2005年くらいまでとは、理由が違う
鉄鋼業の例で言えば、1990年代には直接金融として、エクイティーファイナンス(いわゆる転換社債発行)を欧米でやった
2000年から辺りから、その反動で株が売り込まれた
曰く、「借金大杉。財務体質悪い。もっと売られるべき」だと
(証拠はないが、裏でハゲタカファンドが売り浴びせたように思う。狙いは、売り浴びせてこっそり買占め、日本企業を外国企業に売り飛ばすことだったろう)
例えば、神戸製鋼の10年チャートがある(下記)。2002年に50円を割るところまで売り込まれた。いま、325円か
2002年ころは、とにかく借金を返して、財務体質を良くすることが優先された。銀行からお金を借りるどころじゃなかった。2005年ころから流れが変わった。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=5406.t&d=c&t=ay&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m130,m260,s
766 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 21:21:50 ID:f4FHjZGV
一生やってりゃいいじゃない(苦笑 バカバカしくて付き合ってらんないね。
767 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 21:24:26 ID:/iwhB7Uz
>>764 lambdaさん、ども
リチャード・クーさんね、かれはケインジアンみたいだな
昔(十数年前から)、日経に経済コラムを書いていて、よく読んだよ
小泉の経済政策を批判していたね
"陰と陽の経済学" か、書店で見かけたらちょっと覗いてみよう
768 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/17(土) 21:27:12 ID:YqOrKUqT
>>765 はい、1990年代と残りの5年は性質が違うようですね。
>例えば、神戸製鋼の10年チャートがある(下記)。2002年に50円を割るところまで売り込まれた。いま、325円か
うわ…。段違いな変化ですね。
769 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 21:30:21 ID:/iwhB7Uz
>>766 だったら、来なくて良いよ
最初から、”筆者むよう!w”
>>1 だ
君に再度、この言葉をあげよう
>>30 >我々エンジニアの世界では、論文は発表した時点から一人歩きし、批判にさらされる
>内容が良ければよいほど、追試検証され、徹底的につつかれる
>
>徹底的につつかれてなんぼ
>というか、つつかれないのは良くないと思った方がいいかも
>それは最初から暗黙の合意事項だよ
で、
>>659 >内容で勝負しようか?
>正味の中身で勝負すれば、俺の絶対的な優位なんだからな?
>卑怯な揚げ足とりをいくらやっても無駄だよ?
というから、付き合ったんだが、白旗と解する
内容もろくなものではなかったと
770 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 22:28:45 ID:/iwhB7Uz
>>768 >>例えば、神戸製鋼の10年チャートがある(下記)。2002年に50円を割るところまで売り込まれた。いま、325円か
>うわ…。段違いな変化ですね。
だよね
鉄鋼は、生き残ったが
外資に食われた企業も多数出た
例えば、長銀
例えば、日興
例えば、日産
他にもあると思うが
長銀や日興などは、米国から「あんな企業を上場させておくと、世界から信用されないぞ」なんて、電話の向こうで舌をぺロリと出しながら言われたりしたんじゃないかな、想像だが
771 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 22:33:37 ID:f4FHjZGV
丁寧に丁寧にソースを出して米国経済の破綻を証明したわけだろ? それでもそれを認めようとしない。ウィキペディアは真性の精神障害者 なんだよ。死ぬほど気色悪いものね。 それに、こいつは「息子から自分は見捨てられる」という事に 薄々勘づいているんだよ。こんな気色悪いオッサンがいる事自体、 日本社会が末期状態だという証拠なんだよね。
772 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 22:40:25 ID:/iwhB7Uz
>>760 さらに続ける
>実態は、バブルで毀損したバランスシートを、黒字に戻す努力を続けていた。
これ、企業も言えるが銀行にも言える
1990年代にBIS規制ということが話題になった
http://ja.wikipedia.org/wiki/BIS%E8%A6%8F%E5%88%B6 BIS規制
(略)
国際業務をしている銀行に対して信用秩序維持のため守るべき基準、BIS基準とは、自己資本比率が8%を超えない銀行は、国際業務を禁じるというBISでの取り決めである。
(略)
BIS規制は、国際的に業務展開をする銀行の健全性を保つために適用されるルールである。
自己資本比率の遵守状況は、各国の監督当局の手に委ねられる。
日本の場合、金融庁発足以前は日本銀行がその役割を担っており、現在では主に金融庁がBIS規制の遵守状況を監督している。
BIS規制と日本のバブル景気後の銀行
日本では1988年度から移行措置が適用されたものの、1992年度末から本格適用されることになっていたため、(結果的に)バブル景気が崩壊した直後となった。
株の持ち合いの慣習を背景に、欧米の銀行と比較して自己資本に占める株式の割合の大きい日本の銀行は、保有株式の下落による含み損を抱えた上に株価の値下がりで基準達成に厳しい努力を強いられたが、
達成期限の1993年(平成5年)度3月期末決算までに、必要な銀行はすべてクリアした。
(略)
なお、日本では国内業務に特化する銀行に対しては、4%の自己資本比率を確保することが求められており、4%を割り込んだ銀行に対しては金融庁によって、早期是正措置が発動される。
1990年代に入ってから、日本銀行は金融緩和を行ったがマネーサプライの増加率は低いものに留まった。
通常は中央銀行がハイパワードマネーを供給すると、銀行システムによって信用創造が行われるが、
不良債権処理によって自己資本が減少し、BIS規制がネックとなって金融機関の貸出が縮小し、企業の資金繰りが困難となる、いわゆる「貸し渋り」問題が発生したとする見方がある。
一方、1980年代後半のバブル景気の中で、企業は売上や利益に対して借入が過剰となる過剰債務問題を抱えるようになっていた。
このためマネーサプライの伸びが低調であったことについて、BIS規制などの資金供給側の要因は小さかったという見方もある。
(略)
773 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 22:44:36 ID:/iwhB7Uz
>>771 >そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
>>677 >米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?
>
>医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし
>その可能性は検証したか?
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/kouen_20th.pdf >>689 第20回公会計監査フォーラム. ? 基調講演の概要 ?. 「財政及びその他の持続可能性の課題. に対する会計検査院の役割の展開」
【講演者】 ディビッド・M・ウォーカー氏
Mr. David M. Walker
(米国会計検査院(GAO)院長)
8月24日(金)、文京シビックホール大ホール
(むすびのことば)
どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>
となっとりますが、どうよ?
774 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 22:55:52 ID:f4FHjZGV
だから何だよ。 お前にとって心の支えはその「むすびのことば」なのか? 世界中がドル崩壊後の事について考え始めている中で、 日本人は取り残されている。その中でも、お前は特に思い切り 取り残されているだろ? ワケの分からん事をいって騒ぐ前に、息子さんに 一言詫びて、老後に最低限の生活費だけでも保障してくださいと 頼むべきだよ。もう改心なんて出来ないだろうけどね。 お前はモラハラ変態親父で、多分統合失調症だから、 話しても無駄だろうね。冷静な内省をする習慣がないから、 歳と共にどんどん腐って手の施しようがなくなる。
775 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 23:06:10 ID:/iwhB7Uz
>>760 さらに続ける
>どうも普通の経済脳では、金利下がったなら借り時だから、なんで借りないの?
>借りない理由が想像できなかった、ということらしい。...(1)の論理。
>
>そこで出てくるのが行動経済学。人間心理を考慮した経済現象という分野が活況らしい。
>この分野の考え方だと、今回の日銀の異常低金利施策が説明できるんだそうな。
その経済学者の経済脳ってのは、ほんと実務に疎いねw その疎さ普通じゃないよww
バブル崩壊前、1980年代までは、銀行は土地を担保にお金を貸した
バブル崩壊後、土地は担保にできなくなった。値下がりのリスクがあるから
では、なにを担保にできる? するのか? ない 土地に変わる簡単に担保にできるものがない
担保がない以上、銀行はお金を貸さない、企業は借り入れができない
それが、バブル崩壊以降2005年まで続いたんじゃないだろうか?
いま、地価もおちついたので、多少担保としての価値は出てきたと思う
”行動経済学。人間心理を考慮した経済現象”?
うーん、それ上のBISとか土地が担保にできないとかの寄与分との差分をとって、残差について考察しないと、大局を誤ると思うよ
776 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 23:09:18 ID:/iwhB7Uz
>>774 >だから何だよ。
? ああ、反論できないと解していいか?
それなら、もう来なくて良いよ
再度いう
>>659 >内容で勝負しようか?
>正味の中身で勝負すれば、俺の絶対的な優位なんだからな?
>卑怯な揚げ足とりをいくらやっても無駄だよ?
というから、付き合ったんだが、白旗と解する
内容もろくなものではなかったと
777 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/17(土) 23:14:57 ID:f4FHjZGV
>>776 全然会話として成立してない。
このオッサンは資本主義とアメリカの破綻を隠蔽したいだけなんだよ。
それ以外の意図は最初からない。手の内はもう読めているんだよね。
そう考えてみれば職務に忠実とも言えるんだけどさ。
資本主義とは利子によって貨幣を自己増殖させる仕組みだけど、
経済成長が永久に続くなんてそもそもあり得ないんだ。
だから、どこで成長の限界に達して資本主義は行き詰ってしまう。
子供でも分かる単純な理屈だよ。アメリカ合衆国はさんざん貨幣の増刷を
やってごまかして来たけど、もうそれも限界に達したという事だ。
だから、アメリカと資本主義はもう終わるだろ。
僅かな機能に隷属していたが制約を捨て更なる 上部構造にシフトする時だ
779 :
名無しさん@3周年 :2008/05/17(土) 23:39:31 ID:/iwhB7Uz
>>777 (? パチンコなら大当たり)
再度記す
”しかし、まだ警戒は解いていないよ、いつ暴れだすかのww”
>>676 で、また論理破綻だな
「資本主義とアメリカの破綻を隠蔽したいだけ」?
「世界中がドル崩壊後の事について考え始めている中で、日本人は取り残されている。」と書いたのはだれ?
>>774 その取り残されている日本人たちに、筆者さまの説=2012年ドル崩壊の話しを否定し隠蔽したい?
面白い論理構成だな
その論理構成の妥当性については、このスレの住人の判断に任せるが
普通、そういう話は、「論争すればするほど正しい方の説の優位が明らかになり、よほどのことがない限り論争で正しい説を隠蔽することは困難」と考えるだろうな
つまり、正しいと思っている説の隠蔽を目的として論争を仕掛けるのは愚作だろう
やるなら、別の攻撃だな 例えば人格攻撃とかね 植草が引っ掛けられたという説がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80 ま、おれがあんたの説が正しいとして、それを隠蔽しようとするなら
リンクを張った論争などせずに、他の話題を流して、あんたのレスが早く過去ログに落ちて、人から注目されないようにしたろうよww
780 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 00:03:29 ID:mx6fHVPs
ROMっている皆様に見ていただきたいのですが、 このウィキペディアの論理破綻ぶりは半端なものじゃないですね。 こいつは真性キチガイです。
筆者は悪いこと言わんから、経済学の入門書一冊読んできた方がいい。 特に国際収支、財政赤字、金融政策の意味とか調べたらどうかな。 このレベルの知識で「破綻する」と言われてもね
782 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 01:18:00 ID:iUl4XP99
>>781 ども
>>781 筆者くん
おひとりは、筆者の経済知識は経済学の入門書を必要とするレベルというご判断のようですな
>このウィキペディアの論理破綻ぶりは半端なものじゃないですね。
というけれど、こちらは具体的に筆者の論法のどこがどう論理破綻しているかを示しているのに対し
きみには、具体的指摘ができず、単なる論理破綻というレッテル貼りで終わっている
だから、”論理破綻ぶりは半端なものじゃないですね”という表現が、さらなる論理破綻なんだよ
>>659 >内容で勝負しようか?
>正味の中身で勝負すれば、俺の絶対的な優位なんだからな?
>卑怯な揚げ足とりをいくらやっても無駄だよ?
という意気込みはどうした?
また、
>>621 のレベルに戻ったのか?
なら、”せめて、トリ外せと言ってやったのに、また醜態をさらす筆者であったww”
>>627 かなw
783 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 01:18:14 ID:mx6fHVPs
>>781 私は学者が提唱している経済理論は全く信用していません。
例えば、過当競争で企業が共倒れしてデフレ不況が起こるとか、
若い労働者を搾取しすぎるからデフレ不況と少子化が起こるとか、
そういう事を体系的に分析して主張している経済学なんて聞いた事がない。
貨幣の操作について論じた経済学やら金融政策などは、
計量化だの何だのいって、複雑な高等数学で処理する事ばかりに
傾いてしまっている。これはもう実体経済と乖離してしまっている。
専門化しすぎるから逆に盲目になる。
注文をつけるのは結構ですが、インテリ気取りは嫌いですからね。
小泉竹中構造改革の頃、学者は総出で新自由主義を支持したわけでしょう?
ハーバード大卒の竹中に騙された人も多かったはずだ。(私もその一人です)
「このレベルの知識」と指摘されるのは結構ですが、私からすれば
あなたは学会の権威を盲信しているようにしか見えない。
自分の頭で考えて、自分の頭で判断する事を放棄した人には、
何を言っても無駄です。
784 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 01:19:32 ID:iUl4XP99
785 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 01:20:50 ID:mx6fHVPs
結局、経済学やら金融工学が発達した現在において、デフォルトは ありえないという考えに落ち着く事になる。 そこには難解な経済理論と抽象的な高等数学が添えられているから、 何か凄いものなのだと騙されてしまうわけですね。 所詮、こんなものはこけおどしに過ぎないのですが、それを見抜けないのは 根っこが見栄っ張りで、権威に弱いからですよ。
786 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 01:27:47 ID:mx6fHVPs
冷戦期においては、マルクス経済学と近代経済学の対立がありました。 ソ連崩壊で、現在では近代経済学が主流となっています。 近代経済学は、新古典派経済学といったミクロ経済学と、 ケインズ経済学というマクロ経済学という二つに大別されます。 しかし、私は近代経済学は両方とも否定する立場です。 論文の中では、「バブル化」と「デフレ化の項目でその詳細を 論じています。
787 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 01:37:51 ID:iUl4XP99
788 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 01:41:02 ID:iUl4XP99
>>785 >結局、経済学やら金融工学が発達した現在において、デフォルトは
>ありえないという考えに落ち着く事になる。
また、論理破綻と論点ずらしだな
まず、このスレではそんな発言はだれもしていませんよw
つぎ、ドルの話しだろ
君は、論点ずらし得意だな
789 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 01:46:43 ID:iUl4XP99
>>786 また、論理破綻と論点ずらしだな
ここは政治スレだよ
経済学を論じているのではなく、経済を論じている
この違いが分かるかね、君に
近代経済学を否定したければ、経済板に行けよ
あるいは学問板かも知れないが
で、次
>論文の中では、「バブル化」と「デフレ化の項目でその詳細を
>論じています。
論文は”筆者の叩かれスレ!”
>>4 で叩かれて
「あれは論文ではありません」なんてのたまったろ?
790 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 06:44:32 ID:iUl4XP99
>>789 いま起きた
”筆者の叩かれスレ!”
>>4 に新キャラ登場かw
【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #4
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210768313/798 798 名前:放送禁止 ◆QwuFzxYHHs [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 00:50:52
理解できないものに対してあーだのこーだの言うのが在日の特徴なんだよ
日本人はそんなやましい考えもってないての、いつまで日本に甘える気でいるんだよ
それにアメリカの支配体制が揺らぐ=日本も揺らぐ=同盟国も揺らぐ
支配体制=基本貨幣なんだぞ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210768313/801 801 名前:放送禁止 ◆QwuFzxYHHs [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 01:03:20
つかメディアで何週間か前のドル安の時、
われわれには打つ手が無い(誰のセリフ?)
それが数週間で何事も無かったようにてのが
あやしいんだよ
(引用終わり)
ああ、この二番目のレスな
TVってのは、話に合わせて映像を流す
街頭インタビューでは、複数インタビューして、使うのは局の意図に合った一人か二人だけ(時間がない)
例えば、手っ取り早く「ガソリンが上がって大変です。困っています」と。多数意見に合わせる
ドル安局面では、当然それに合わせ「打つ手が無い」とコメントを流す
平穏な局面では、それに合わせた報道をする
あやしくないよw。 ま、大人の常識だよ
筆者にふさわしい可愛いキャラだな。良スレになりそうな予感。そっちで十分面倒を見てやってくれよ
791 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 06:54:57 ID:iUl4XP99
>>777 ”資本主義とアメリカの破綻を隠蔽”か?w
1.
資本主義については、スレタイ読んでないのか?という感じだし
さらに
>>1 資本主義というOSは不具合が多発だ!
と考える人のマターリスレ part6
新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!
(引用おわり)
と書いてあるけどね(このpart6はおれが立てたんで)
2.
アメリカの破綻については、
”「米国財政破綻」に一点張りするんじゃなく
1)「米国の立ち直り」、2)「米国財政破綻」、3)「米国が徐々に衰退し弱体化する」という3つくらいのシナリオを考えておく”
>>678 >>691 >>749 >>754 という立場だが
792 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 07:02:22 ID:iUl4XP99
>>791 さらに、ドル崩壊については
>>450-451 に書いた
ドルの前に基軸通貨であったポンドの歴史を引いた
基軸通貨としてのドルの絶頂期は、ユーロの登場で過ぎた
で、今後どうなるかの予想については、ポンドの歴史と重ねる
”ポンドの歴史とドルの歴史を重ねてみれば、ポンドは徐々に基軸通貨の地位をドルに明け渡したわけで
そのアナロジーから見ても、現実的にも、「明日からドルが紙切れになります」なんて話しは、若い哲学青年の机上の妄想でしかないと思うぞ”
>>451 と
反論ある?
793 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/18(日) 07:15:00 ID:8tMRjB9+
>>775 すんません長文だけど、経済学がようやく現実を総括できたまとめ
経済には2つの局面がある(陽)「利益の最大化」(陰)「債務の最小化」。
大学で教える経済学は「利益の最大化」を前提としており「債務の最小化」を考慮していない。
そして、「利益の最大化」局面では「神の見えざる手」がうまく働くが、
「債務の最小化」局面でそれは継続的に経済を縮小均衡=不況に導く。
したがって、1929大恐慌に対する
「金融政策を誤ったため生じ、回復も金融政策が正しかったから」という問題意識、
中央銀行と民間銀行の資金供給能力への疑問は、間違っている。
不況脱出論としては、インフレターゲットや量的緩和がある、
しかし(陰)の局面では無効な政策である。なぜなら、民間資金需要がないからだ。
問題は供給側ではなく需要側にある。
不況に必要なものは財政出動であり(ニューディール政策、ヒトラー、バラマキ)、
財政再建政策は問題を悪化させる(増税等の橋本失政)。
日本は、景気回復に不可欠なマネーサプライの大増なしに景気回復を達成した。
これは問題は、需要側にあったことを示している。
多分、この本はマクロ経済の新しい教科書になると思う(経済素人が言うのも変だけど)。
ちなみに、バーナンキ氏は教科書通りのマネーサプライを増大させた。吉か凶か。
>>どうも普通の経済脳では、金利下がったなら借り時だから、なんで借りないの?
>>借りない理由が想像できなかった、ということらしい。...(1)の論理。
これは「利益の最大化」つまり金融政策万能論の「経済学」に固まった脳による帰結。
794 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/18(日) 07:15:58 ID:8tMRjB9+
>>775 >それが、バブル崩壊以降2005年まで続いたんじゃないだろうか?
>いま、地価もおちついたので、多少担保としての価値は出てきたと思う
このデータも出ていた。市街地の地価はピーク時の-86%、
それで地価は1980≒2006、2005に底を打ってる。
795 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 08:25:17 ID:iUl4XP99
796 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 08:51:25 ID:iUl4XP99
>>762 訂正
台所用品しかし・・・
↓
台所用品しかり・・・
797 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/18(日) 10:30:39 ID:8tMRjB9+
>>794 補足。
>>それが、バブル崩壊以降2005年まで続いたんじゃないだろうか?
>>いま、地価もおちついたので、多少担保としての価値は出てきたと思う
>
>このデータも出ていた。市街地の地価はピーク時の-86%、
>それで地価は1980≒2006、2005に底を打ってる。
実に-86%で失われた価値は、1500兆円(!) 土地成金に
この金額が渡った計算になる。
土地を担保に銀行が貸すのは、結局、同じバブルを生起するだけでは? と疑問有枡。
もう一つは、2005->2006->2007と、景気回復基調にあることは確か(上述の内容ではなく)
トータルで、貿易黒字、所得収支も黒字、知財収支も黒字達成。
マクロな国家経営としては、いまこそ財政再建、というフェーズだろうと。
消費税増を含む社会保障費等、抜本的税制改革の時期だと思われ。
798 :
lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/05/18(日) 10:45:13 ID:8tMRjB9+
>>795 ども
>>そして、「利益の最大化」局面では「神の見えざる手」がうまく働くが、
>このレバレッジ効果は、PID制御のアナロジーから言えばゲインを大きくする効果が
>あり、制御の不安定要素として作用しているのではないかと
>だから、21世紀の市場経済の”「神の見えざる手」がうまく働く”に、ちょっと疑念を
>持っている
>
>例えば、原油相場とか、穀物市場とか・・・、変動が大き杉だと・・・
まったく、その通りですな。
実体経済市場x3.2倍=金融市場=16000兆円 だと。
レバレッジ効果等で膨らんだ金融市場での価値(?)が、先物市場に流入して
高騰しているのでしょう。まったく迷惑な話で。
ばくちは賭博場でだけにして完結して欲しいもんです。
799 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 11:02:47 ID:iUl4XP99
>>797 lambdaさん、乙!
>実に-86%で失われた価値は、1500兆円(!) 土地成金に
>この金額が渡った計算になる。
はあ
ま、そうなんだが
一方で、1500兆円の損失を被った側もいる
「実に-86%で失われた価値は、その1500兆円」というけれど、仮に土地の適正価値というのがあって、それを仮にX(=例えば2000兆円)として
バブルでそれが2750兆円に上昇し、バブル崩壊でそれが1250兆円に下がって、頂点と谷底の差が1500兆円だと
だから、ソフトランディングなら、2000兆円辺りに誘導してマイナス750兆円くらいで一度落ち着かせて、あと市場に任せると
そういう政策が必要だったのではないでしょうか
いままで、世の中のデフレ圧力で地価が下がったが、昨年から原油高、資源高騰、食料高騰のインフレ圧力に変わりつつあるので、地価も見直されると思う
>土地を担保に銀行が貸すのは、結局、同じバブルを生起するだけでは? と疑問
そうなんだけど
物は、年月が経つと劣化するので、長期担保として不適切な面があり
土地は、それがないから便利だったんです
>マクロな国家経営としては、いまこそ財政再建、というフェーズだろうと。
>消費税増を含む社会保障費等、抜本的税制改革の時期だと思われ。
これがなかなか難しくって
将来、さらに電脳社会化して、”マネー”も全て電子化されて、逐一出納が政府の”ビッグブラザー”(下記)で把握できるとすれば、課税にも不公平感がなくなるかも
いま、源泉徴収のサラリーマンだけが、”ビッグブラザー”に把握され、その他の人は野放し
だから、消費税という話しになる
http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_ (%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
800 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 11:06:54 ID:iUl4XP99
>>798 ども
>実体経済市場x3.2倍=金融市場=16000兆円 だと。
>レバレッジ効果等で膨らんだ金融市場での価値(?)が、先物市場に流入して
>高騰しているのでしょう。まったく迷惑な話で。
>
>ばくちは賭博場でだけにして完結して欲しいもんです。
なので、アダムスミスの時代のように、「神の見えざる手」がうまく働くためには、ゲインの調整が必要なわけですが
具体的にどうするというアイデアはない (例えば、市場乱高下局面では、レバレッジに規制をかけるなどの案も思いつくが、その程度)
ここは、OSの不具合として明記しておくべきと思いますね
801 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 12:57:13 ID:mx6fHVPs
このウィキペディアは、やたらに長文コピペをしてスレを 流す事に必死なんだろ。 俺の書いた文章が図星だからこそ、ごまかすために中身のない 駄文をズラズラと書き連ねるわけだ。
802 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 14:25:09 ID:iUl4XP99
803 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 14:32:23 ID:elEhDy5x
糞スレ晒しあげ
804 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 14:33:22 ID:iUl4XP99
ありがとうよ
805 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 15:55:01 ID:mx6fHVPs
こいつは追い込まれた時には必ず「ありがとうよ」というからね。 それだけ図星なんだろ。
806 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 16:09:57 ID:iUl4XP99
ありがとうよww
807 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 17:38:09 ID:iUl4XP99
808 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 19:29:08 ID:iUl4XP99
>>807 一応、あっちはテンプレ貼った
こちらは、自然に埋まるでしょう
809 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 19:30:54 ID:iUl4XP99
いま、484KBなんだよ おれが書くと、1レスで!KBくらい使うから、あと16レスだけど ま、短いのもあるので、あと20から30だろうな
810 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 19:49:02 ID:iUl4XP99
分捕り合戦か
面白いね
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080516/plc0805161945018-n1.htm 「分捕りは本末転倒」首相が牽制 道路財源の一般財源化 MSN産経ニュース 2008.5.16 19:45
福田康夫首相は16日午前、道路特定財源の平成21年度からの一般財源化に向けた関係閣僚会議の初会合を国会内で開き、
「使途の議論が(政府内の)分捕り合戦的に先行しているのは本末転倒だ」と述べ、官僚や族議員らが一般財源となる道路財源の獲得をねらって動きだしていることを強く牽制(けんせい)した。
また「国民の理解が得られる具体的成果を上げるための検討を深めていく必要がある。無駄な予算の根絶はすべての改革の大前提であり、無駄ゼロに向けた見直しを敢行する必要がある」とも強調した。
ところが、同日午後の参院政府開発援助(ODA)特別委員会では、自民党の谷川秀善氏が
「一般財源化を英断した。(道路財源の)1000億〜2000億円を(ODAに)取ってもだれも文句を言わない」と、さっそく「分捕り」を求めたために首相も苦笑い。
「最初に持ち上げてくれるから、どこかに何かオチがあるだろうと思っていたが、まさにそういう予感が的中した」というのが精いっぱいだった。
政府は月内にも設置される与党協議会と連携し、暫定税率分を含めた税率や使途などについて年末の税制改正に合わせて議論し、まとめていく。また、民主党などの野党にも協議への参加を引き続き求めていく。
ODA特別委では、為替介入などに使う外貨準備の一部をODAに充てるべきだとの質問も出たが、首相は「幻の埋蔵金に近い話ではないか」と一蹴(いっしゅう)した。
811 :
筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/18(日) 21:26:49 ID:mx6fHVPs
ウィキペディア気持ちわるー。
812 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 23:29:04 ID:L6k3nulj
ありがとうよww 君に嫌われてうれしいよwww
813 :
名無しさん@3周年 :2008/05/18(日) 23:32:45 ID:mx6fHVPs
>>812 なんで礼を言われるのかも分からん。そこらへんも含めて気色悪い。
814 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 05:21:45 ID:1rzdjc3d
>>813 君は、本当にお茶目な愛すべき人物だなw
1)確かに君には自作自演の傾向がある
例えば、805、811ではトリ&コテで、813では名無しさんで、IDは同じ
(こういうことをすると、2ちゃんねるでは信用をなくし、人格まで疑われるぞと以前にも忠告したよな)
>>498 2)確かに君には文脈が読めない傾向がある
>>722 ”おまえは、バカか”と
これ、文脈によって、冗談の軽い言葉にもなり、ある場面では叱責にもなる
言葉は、文脈で読むんだよ
3)”ありがとうよww”の意味は、1.好かれたらこちらが気色悪い、2.805の否定と茶化し、3.だから”ww”と嘲笑をつけた、だ
(しゃれやジュークを解説しないといけないとは、さすがに哲学科出身だわw)
4)文脈が読めないから、浜田和幸のバイアスのかかった
>>673 米国会計検査院ネタに引っかかるんだよ
>>773 5)人間は、常識をもって”誤り訂正”をする
確かに、常識が常に正しいとは限らないが、しかし、常識と異なる結論になったときは”誤り訂正”が必要かどうかの注意深い検証が必要だわな
それがなく、単に”論理的にはほぼ無誤謬”と垂れ流せば、”ああ、常識の無いことを書いているな”となる
>>161 いまの場合、米国政府の一機関たる米国会計検査院の「米国の財政破綻」という報告なら、それは警告の意味じゃないのかというのが常識だろ(上記4)の773参照)
その検証なくして、真に受けたらおかしいぜw
さらに、君の紹介してくれた浜田和幸の情報で著作を見れば、バイアスかかっているのが読めるだろう
>>676 (例:乗っ取られる大国・日本――「金」「土地」「先端技術」を吸い上げるアメリカの戦略(祥伝社, 2001年))
ま、若いから仕方ないけど、良い勉強になったろう
6)さらに付言すれば、「官僚は世界中から自分の政策や主張の裏づけになるものを集める」という
浜田和幸は、官僚じゃないが同じ事をやっているんだよ。自分の主張の裏づけを集める。
そして、文章の一部をその文脈に関係なく切り出して利用したんだよ
おれが、「筆者くん、きみはかしこいね」というとして、これを文脈から解してみなよ、哲学青年www
815 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 05:45:37 ID:1rzdjc3d
>>814 > いまの場合、米国政府の一機関たる米国会計検査院の「米国の財政破綻」という報告なら、それは警告の意味じゃないのかというのが常識だろ(上記4)の773参照)
アメリカの財政が危機的状況にあるというのは、そうなんだろう
米国会計検査院がそういうレポートを書くんだから
しかし、
(むすびのことば)
>>773 どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>
だわな
あくまで、無策でこのまま行けばって、文脈だろ
もちろん、じゃどんな策があるのかという問題はある
しかし、それはおれの問題じゃない。経済板の”おぷーな”ちゃんに任せるわw
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210916376/
816 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 05:50:28 ID:1rzdjc3d
>>815 もちろん政治板としても、アメリカの財政が危機的状況にあるとか、ドル暴落とかそういう局面も想定内でないといけないね、危機管理として
しかし、それが必然だとか絶対だとかいうと、「おいおい」ってことww
そんなことを前提に行動計画作ったら、大外しの可能性大だろうよwww
817 :
γ :2008/05/19(月) 18:10:20 ID:XlqwsI+C
うぃきさんは確率的に未来を予想するという概念をわかりやすく説明してあげたら親切かも ケインズが破綻した話も交えながら
818 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 19:02:29 ID:1rzdjc3d
>>817 γさん、ども!
>うぃきさんは確率的に未来を予想するという概念をわかりやすく説明してあげたら親切かも
うーん、これは簡単。天気予報で、確率予報を出すようになったから
(今日のPM7前のNHK TV天気予報では言わなかったけど)
例えば、明日の天気が晴れ70% 雨30%なら、雨具の用意もしていくかなと
>ケインズが破綻した話も交えながら
”ケインズが破綻した話”ってのが、良く分からないんだけど
もう少し詳しく
1970年代のアメリカ経済をいうのかな?
819 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 20:49:07 ID:1rzdjc3d
>>712 蒸し返しで悪いが、日付の話をしておきたい
>>672 米国の会計検査院によるレポート四ページ目の一部抜粋。
Despite improvement in both the fiscal yea 2006 reported liabilities,
net social insurance commitments, and other fiscal exposures continue
to grow and now total approximately $50 trillion, representing
approximately four times the Nation's total output(GDP) in fiscal
year 2006, up from about $20 trillion, or two times GDP in fiscal
year 2000. As this long-term fiscal imbalance continues to grow,
<略 引用終わり>
これは、
http://okwave.jp/qa3924104.html 米会計検査院の報告は見つけることができました。
?
http://fms.treas.gov/fr/06frusg/06gao2.pdf? で、日付 December 1, 2006
対して、第20回公会計監査フォーラム 8月24日(金)、文京シビックホール
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/forum20.html トップページ > 活動内容 > 外部との交流活動 > 公会計監査フォーラム > 第20回公会計監査フォーラム(19年)
ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)
で、2007.8.24.だな
なので、完全に文京シビックホールの講演が後だ
ビジネスの世界ではね、文書の日付は非常に重要で、みな敏感だぜw
そこが哲学者と大きく違うところだww
820 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 21:14:12 ID:1rzdjc3d
821 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 21:23:05 ID:1rzdjc3d
>>819-820 で、言いたいのは、論文書くなら、こういう一次資料に当たる努力を惜しんじゃいかんてこと
浜田 和幸は、あくまで二次資料だ
それから、浜田 和幸 2008年04月03日だろ?
http://secret-my-project.blogspot.com/ 国家社会主義の綱領
2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊 緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は既成事実として広く認識され始めました。」
と。これは是非とも、GAOの2007年11月を見つけるべきでしょうよ
そうしないと、二次資料 浜田 和幸 2008年04月03日を2008年3月9日の日付で引用することはできないよね
浜田 和幸に連絡とって、「あんたのいう”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言”はこれか」と聞いてくれんかね?
それくらい、論文の筆者としてやりなさいよ
で、浜田 和幸は君にとって何なんだ?
823 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 23:04:35 ID:1rzdjc3d
>>822 浜田 和幸? しらんな
知らない人だよ
初見だ
824 :
名無しさん@3周年 :2008/05/19(月) 23:07:48 ID:1rzdjc3d
825 :
名無しさん@3周年 :2008/05/20(火) 20:12:04 ID:5mm9fWgQ
スレにとっては煽る奴も煽られる奴もいらん 実のない無駄レス
浜田 和幸の人気に嫉妬w
828 :
名無しさん@3周年 :2008/05/20(火) 22:04:00 ID:5mm9fWgQ
浜田 和幸? ああ、知らんから しかし、著書の題名見る限り???だよ
829 :
名無しさん@3周年 :2008/05/21(水) 06:37:56 ID:8jOMQ5sp
おぷーな さん。良い事を言った
アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その75
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210916376/ 978 名前:おぷーな ◆TUSjZcBBQk [sage] 投稿日:2008/05/20(火) 22:14:04
日はまた昇るだお
アルゼンチンやイラクを見てみるお?
どんなになっても庶民は立ち直るものだお
なんでもこい〜 ドンとこい〜w
(引用おわり)
>>663 > 国家の復興とは、人がなし得る事業の中でも、最も困難な事業の一つです。
ここがそもそも間違っている
復興がなにを意味するのか? あるいは、復興前に国がどういう状態にあるのかが不明だが・・・
外部からの侵略がなければ、たとえ国家が崩壊しても、時間が経てば復興するのが自然の摂理
それが歴史の教えるところ
ドイツしかり、ロシアしかり、南米の経済危機に瀕した国しかり
アジアの通貨危機に瀕した国しかり
(引用おわり)
ということ
830 :
名無しさん@3周年 :2008/05/21(水) 09:44:53 ID:ltiLGVWd
日本にはそーかという敵がいるんでね
日本滅びて資本主義あり。 人類の大多数が死に絶えようとも資本主義は山や河のように生き残るよ。
んなこたぁない 形あるもの必ず滅びる 今まであった幾多の主義がいずれも崩壊してるのが その証拠
仮に資本主義が崩壊するとしたら、その後の経済は個人の自由な活動ではなく、 ゴッドメンシュの指令によって運営されてるに違いない。 ヒトラーの予言によると、ゴッドメンシュの誕生は2039年。あとたった30年しかない。 俺らは恐らく、この目で資本主義の崩壊と、真の共産主義の誕生を見ることができる。 本当にラッキーとしか言いようがないよな。
予言というのは大体の場合かなり早とちりすぎるからなあ。時代を早く読みすぎる。
836 :
筆者 ◆mn./N732Wo :
2008/05/25(日) 00:10:51 ID:SeZiMBPC あ