1 :
神も仏も名無しさん:
南無が来る前に足跡つけとくか
ぺたり
5 :
南無大師遍照金剛:2008/09/13(土) 01:14:38 ID:EDzo0nbL
壁]皿Φ)チロ
7 :
南無大師遍照金剛:2008/09/13(土) 01:26:59 ID:EDzo0nbL
過疎ってんな
9 :
南無大師遍照金剛:2008/09/15(月) 14:02:39 ID:2xE8nKRi
ヽ(´∇`)ノ晒し街パゲ♪
10 :
神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 08:24:07 ID:3We1KEPf
大乗非仏説について、大乗坊主のみなさんは、
本音ではどう思ってるんでしょうか?
お地蔵さんとか、実在しないのに拝んでることについて、
疑問に思ってしまうんです。
未だにそれ言ってる人多いんだけどね
今時大乗非仏説であたふたするのはニワカ新興宗教ぐらいなもの
明治の世になって、西洋のインド学が輸入され、江戸時代の富永の主張が真であったことが
確定すると、日本の僧侶達は全員西洋へ仏教学をきっちり学びに行ったんだよ
彼らの使命は、
1、最新の仏教史学を学んでくる事
2、同時に自派の流れを、仏教学の流れに沿ったものへと転換させる事
学問と護教という二つの役目を背負っていたわけよ
ただ、この2番目の方は、未だに解決できてない宗派が多いね
無理矢理自宗派を正当化させようとすると故瓜生津先生みたいに、無理矢理なこじつけを吹聴
する結果になりかねない
正当化する必要はない、と思うんだけどねー
まぁそんなわけで坊さんに大乗非仏説を言っても「うんうんそうだね」で流されておしまいだよ
彼らにとっては既に当然以前の事だから
12 :
神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 12:28:56 ID:3We1KEPf
>>11 お地蔵さんとか迷信だとわかってても、
ニーズがあるから別にいいじゃないか、
年寄りや子供が喜んで拝んでるんだから、
わざわざネタばらしする必要ないじゃないか、って感じ?
13 :
南無大師遍照金剛:2008/09/16(火) 14:26:26 ID:vh9KcvgL
>>10 きにしないんぢゃね?
そもそも大乗非仏だからって
なんか困ったことあるのか聞きたいくらい
(*≧ε≦)教えてください
真言宗のある信者さんからお話をきいたんですが、
キリストは大日如来の子だと教えられたそうです。
ほんとに、そんな教えがあるのですか?
どうしても許せないことに対してどう対処すれば良いでしょうか?
私が行動を起こすことによって辛い思いをする人もいるかもしれないのですが、それ以上に守りたいものがあります。
16 :
神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:25:35 ID:3We1KEPf
長文です;
>>16 私の友人AにBという知人がいるのですが、そのBは何かとAに恩を仇で返すような行為をします。いくら注意してもBは行動を改めなくAはすっかり疲れきってしまい、精神的にまいってしまいました。
私はBと縁を切るようにした方が良いと思うのですが、Bには頼れる人がAしかいないらしく
もしAが縁を切るような事をするとBはすごく困る状態になるらしいです。
私はどうすべきでしょうか?
>>14 真言宗の教えでは森羅万象は大日如来の化身。あらゆる聖人も人間も石ころも。
19 :
南無大師遍照金剛:2008/09/16(火) 23:45:05 ID:vh9KcvgL
>>17 放置プレイ( ̄ω ̄)
つかAさんて貴方の好きな人でBさんはAさんの元彼元彼女ぢゃね?
こういうのはケースバイケースだし、仏教より探偵とか便利屋とかで
解決すべき事もある。これだけでは何とも言えんし責任もって発言できない。
21 :
神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 08:00:31 ID:ZEC0cYqT
>>17 Bさんが困るというのは、どんなことで?
借金だったら自己破産でチャラになる。
貧乏だったら、日本には生活保護という制度がある。
病気だったら、諸行無常で仕方ない。
22 :
神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 08:23:23 ID:ZEC0cYqT
>>17 Aさんは、Bさんと縁を切っていいと思う。
愚かな友人と付き合うのはよくないというようなことは、
お釈迦様も言ってた。
Bさんが「困る」と言っても、
命にかかわるようなことじゃないでしょう?
命にかかわるようなことでも、
市役所とかの行政に相談してみたほうがいい。
せっかく税金払ってるんだから。
23 :
神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 19:21:48 ID:W6NRYJws
仏陀の時代の仏教を勉強したいんですが、
何かおすすめの本はないでしょうか?
渡辺照宏もいい
つ[ブッタ]by手塚治虫氏
28 :
神も仏も名無しさん:2008/09/21(日) 11:44:07 ID:CywfkoIE
>>27 手塚治虫はマンガ家独自の視点で
[ブッタ]をどんなふうに説明して
いました?
30 :
神も仏も名無しさん:2008/09/21(日) 13:45:14 ID:q2U5Pw22
31 :
神も仏も名無しさん:2008/09/21(日) 14:54:03 ID:00JcEN6d
>>29の方は納得できるけど、
>>30の「梵我一如」なんて
ほんとは手塚治虫自身が分かってなかったんじゃない?
32 :
神も仏も名無しさん:2008/09/21(日) 17:49:20 ID:q2U5Pw22
手塚『ブッダ』には、
マンガ「シャーマンキング」の「グレートスピリット」みたいなのがでてきた。
33 :
南無大師遍照金剛:2008/09/21(日) 18:17:53 ID:oQpXEOZl
ブラックジャック読んで医者志した人が結構居ると聞く
ブッタを読んで坊さんを目指した人は聞いたことがない(´・ω・`)
ごめんなさい
釣りです
簡単な答えをいただければ結構ですので、おねがいします。
創価学会と日蓮宗は、簡単にどこがどうちがうのでしょうか。
代表的な区別だけ、少しだけおしえてください。
35 :
南無大師遍照金剛:2008/09/22(月) 20:26:34 ID:JTFoYWac
>>34 日蓮宗と日蓮正宗との区別付きますか?
日蓮宗と日蓮正宗が同じと考えてるなら
日蓮宗〜仏教
日蓮正宗〜非仏教
日蓮宗と日蓮正宗は全くの別物です
ここまで桶?
次にソッカーは仏教の日蓮宗ではなく非仏教の日蓮正宗と深く関わりありがあります
貴方の質問の答え
ソッカーと日蓮宗は全くの無関係です
関係が有るとすれば非仏教の日蓮正宗です
>34
>代表的な区別だけ
日蓮宗の本尊は釈迦如来
創価の本尊は日蓮及び池田大作 或いは創価で配布されてるニセ本尊
>>35-36 レスありがとうございます。
日蓮正宗は日蓮宗とはちがうのですね。それについて、まったく知りませんでした。
そのため、区別も何もない自分です;
日蓮正宗は非仏教なのですね。それについて調べてみます
ありがとうございました。
選挙が近いもので、創価だという友人から投票をすすめられたもので・・
>>37 ソッカー自身は仏教だとキッチリ洗脳され思い込んでるのでソッカーは仏教じゃないは禁句です
ウンウン(--)(__)(--)(__)と大人の対応で軽く流しましょ
まともに相手すると粘着されたり鬱陶しいです
それとここ大切
身の危険を感じた不愉快に感じたら無言で死ぬ気で全力で逃げてください
後ろ向いたり目を合わせたら何処までも追いかけてきます
まるで妖怪
>>35 南無駄は
>そもそも大乗非仏だからって
なんか困ったことあるのか聞きたいくらい ━ とか言うのに。
日蓮正宗が非仏教だとかどの口で言うんだいw
説明してみな!
41 :
南無大師遍照金剛:2008/09/22(月) 22:59:50 ID:JTFoYWac
>>40 ん?
質問の意味が解らないです
そもそもソッカーが仏教ではないと大乗非仏が関係ある質問なの?(*´∇`)
あるならお猿にも分かりやすく説明キボンヌ
>>40 ん?
つか
アナタは中論を読んで空を体験したという小橋君ですか?(`▽´)
>>41 南無駄よ。
まず、層化は日蓮正宗から破門され久しい。つまり別物なのだ。
日蓮正宗が非仏教というなら根拠があるのだろう。根拠もなく一宗を否定したわけではあるまい
それを、説明せよといっているのだ。
大乗非仏が当然だと主張する、南無駄よ。
大乗非仏以上の非仏教があるというなら、説明せよといっているのだ。
小橋某などは知らんよ。
>>43 余計意味わからん
好きに解釈してくり
興味なし
( ̄▽ ̄)
逃げたと思って結構
実際逃げだから
んぢゃ
寝る
おやすみなさい
このように関わらず、ひたすら逃げるのが最善策という訳だな
47 :
神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 08:18:26 ID:buwUmXzm
創価VS顕正VS日蓮正宗・第二会スレの381-410で正宗系全てを撃破!駆除しておりますのでROMしてお楽しみ下さい
48 :
神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 10:53:39 ID:JTTvkDVm
49 :
神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 13:40:00 ID:buwUmXzm
携帯なのでやりかたわからん。携帯でも出来るの?
50 :
神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 21:28:47 ID:uB+Whq9i
こんばんは。「観音経」について質問です。
観音経を日常的に唱える宗派を教えていただけませんか?
あのメジャーな般若心経ですら唱えない宗派もあるくらいなので
観音経についてはどうかなぁ、と思いまして。
よろしくどうぞひとつ。
>50
観世音菩薩品なら浄土系以外結構使われてる
延命十句観音経なら殆ど使われてない
52 :
神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 22:01:39 ID:N2OF/+vw
>>44 > 余計意味わからん
> 好きに解釈してくり
ホントに大学入れたのか?
仏教以前に普通レベルの読解力ないだろ
53 :
神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 22:41:35 ID:jSeHdUyc
浄土宗の家の夫と結婚して寺に行って戒名つけられた。
これ、いらない場合は破棄・放棄・削除の手続きしないとだめかな。
生前法名貰ったですか
しかし「要らない」っちゅーのも妙な話だな
あれは欲しい人が頼んでつけて貰えるんだろうと思ってたんだけど
夫の両親が「寺の勉強会へ行け」と言ってきて、めんどくさいなぁと思いながら行ったやつです。
その後いろいろあって、夫の両親が立てた墓に入りたくないと思いまして。
>>53 事務的に、
不便、不要、不都合であるなら、そうした行動も必要でしょうが、
(浄土宗が、宗制で寺族の法名・僧籍等を義務付けているなら、不可能ですが・・・w)
もし、そうではなく、自分の属性として不要だというなら、
単なる名札と捉えておけば済むこと。
何かの集まりに参加して、グループごとの色分けや番号、識別用の名前を貰うこともあるでしょう?
(ウサギさんチームとか象さんチームとか(→これは集合・共同体だけど)、
或いは、ままごとに付き合うなら赤ちゃんにならなきゃなんなかったりとかw)
それと同じですよw
洗礼名と戒名とを併せ持つ人がいてもおかしくない。
まず、名札であることを肝に銘じてください。
そして、その名札を(名前を)大事にするかどうか(使っていくかどうか)、は
本人がどれだけ、その教義や世界観に共感し、納得できるか、その後の話です。
もっと気楽に考えましょうw
>>55 ほうw
貴女は、自分が死んだ後どういう気持ちになって過ごすかが解るということですかw
素晴らしいですねw
墓なんて、地面に穴掘ってその上に石を積んだだけなのに、
そんなに気になりますか?w
てか、普通に嫁姑問題じゃんwww
宗教板で聞くことじゃねーよw
60 :
神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 00:14:52 ID:r0oVffvp
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
浄土宗の寺もとんだとばっちりだ
61 :
神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 00:58:38 ID:DcRKPwPz
>>53 もらいっぱなしでいいんじゃない?
放棄したからって返金とかないし。
同じ墓には入いれないでと、遺言しとけばいい。
(まぁ、あなたの葬式をやってくれる施主が、
そのとおりにしてくれるかはわからないけど。)
>>61さん
ありがとうございます。
「もらった戒名をどうにかしないといけないか」という問いに的確に答えてくださる人がいたので
こちらでお尋ねしてよかったです。
仏教においては地蔵と呼ばれる神格が複数存在する。
これは地蔵以外も同じで、さまざまな時代・国・地域、
民族、相手の宗教や伝承の文化に合わせた為もある。
本来の地蔵の役割は弁護士に相当するし、これに対応する
機能は合衆国では有力だが日本では余り出番がない。
もう一方は立正安国論の虚空会星座体系描写にあるとおり
本来のほうなら虚空会の持国天スピカ(地頭)の位置になる
ところを、のちに天照大神(オオカミ信仰関連もあり御は×)
=シリウスの方で登場する(歴史的呼称混乱の結果の一)。
地蔵が前で薬師(リゲル)が後というのは帝釈天=トール
(のハンマー)であるオリオン座のベテルギウスの話であり、
後に八葉蓮華と呼ばれた八つの(見える方向)基準台では
大梵天王=山=アンタレス(今のローマ字L、元はΛ型)と
両側二つ合わせて半周の四天王=中腹にとっての、麓だ。
星座体系が共有であれば古代のギリシャ人から啓示宗教、
またタロットに残る(四天王が僧尼男女の四衆になってる等)
バージョンの古星座体系を引き継いでいれば用語が違っても
同じように話が通じて便利、特に国や言葉が違う時は。
(今も一番普及してる星座体系の一変形だから現代人にも通じる)
少なくとも基本生命機能に関して用語問題が起きないのは良いw
仏教では本来の地蔵である持国天型の方はあまり重要ではない
(豊穣女神の稲穂スピカは報酬系の一分類=「報」でしかない)
ために、日蓮はいったんはこちらの定義を採用したが捨てている。
地蔵は本来の地蔵を指す時には仏教では出番がない、という事だ。
ただし六地蔵は各界の個別指定という持国天本来の機能である
「兼任(AND)集合演算による部分の分離」だから用語は残した。
天台宗=古代の仏教の総合研究所で用語の統一をしたけれど
当時でも複数の用語体系を併用すれば混乱は避けられず、
特に日蓮自身を初めとした「言語的に思考し行動する者」
または「その関係者」にとっては混用は避けたほうがよい。
映像的・イメージ的に思考し行動する者にとっても、できれば
中国やインドでの共通フォーマット世界樹(幹と枝が干支)体系と
仏教や啓示宗教の共通フォーマットは同じような象徴の意味や
扱いが基本的に違うので(各々内部では通用)混ぜない方が良い。
日本の「地」や英語のEARTHは図に対する地の意味があるが
元の漢字にはないとか、五行系の例えば京劇の白=冷酷な悪役という
対応関係も理解は困難だろう(ちなみに「いわゆる善人」なら黒である)。
仏教や日本で使われる意味と世界樹の五行では、白黒の
善悪などが全く逆で、五行の黒は「けがれなき」水行=玄武で
五行の白は空白であり空虚である「混濁としての」白と言う訳だ。
(…マゼルナ、キケン。
余談:
漢字の白はしゃれこうべ(野晒し頭蓋骨)だから、
実は海賊マークか毒薬のマークだと思えばよいw
(窃盗・強盗は白=金行の悪だからあってるはず)
66 :
神も仏も名無しさん:2008/09/30(火) 12:20:30 ID:0nLWrsW7
age
67 :
神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 12:50:25 ID:gIMPOKTo
坊主にいきなり仏教のことを聞くのはNG?
やっぱり布施がいるの?
68 :
一応坊主:2008/10/06(月) 12:58:18 ID:j8Fyakco
>>67 個人的には、仏教についての質問は大歓迎。
布施はいらない。仏教の話題大好きだし、
そんな話題にのってきてくれる人がいたらうれしい。
葬式とか法事とかは仏教のオマケにすぎなくて、あまり大切じゃない。
近所のぼーさん、すごく人柄は良い人なんだけど、
釈迦の話とか聞いても全然反応ない
「仏教ってどんな教えですか?」って聞いても、自分の師匠さんの話ばっかりしてる
まぁあれはあれで良いんだろう、多分
70 :
神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 15:42:58 ID:nQxZ7tll
>>68 では質問ですが、
1. インドに阿弥陀信仰がなかった理由を教えて下さい。
2. 釈迦には公案はあったのですか、公案はなかったのですか。臨済宗の
座禅と曹洞宗の座禅はどっちが釈迦本来の座禅ですか。
71 :
神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 15:56:48 ID:sjNj/ylC
曹洞禅と臨済禅どちらが本物か?
東京へと辿り着く道は無数にあるが如く
72 :
一応坊主:2008/10/07(火) 00:45:53 ID:Y3divlYz
>>70 阿弥陀信仰は、釈尊の滅後何百年かたって、
他の宗教の影響で考えだされた架空の物語にすぎないから、
初期の仏教には阿弥陀信仰はなかったのです。
公案は、釈尊の時代にはなかったのでは。
私は禅宗ではないから、どっちが良いとか言えないです。
73 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/10/07(火) 00:55:43 ID:hEGGNr3h
正確には
コウアンの原型はあった
だな。
応機の善逝は無尽に説かれたからな。
>>73 そんな日本語使ってるようでは南無堕と変わらんぞ
75 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/10/07(火) 06:09:53 ID:hEGGNr3h
>74
失敬な!
(-_-#)
質問ですがいいでしょうか
「むくとく」ってどういう意味ですか?
77 :
神も仏も名無しさん:2008/10/08(水) 00:12:25 ID:ttmspkaH
「むくどく」(無功徳)なら聞いたことある。
78 :
70:2008/10/08(水) 19:06:42 ID:S059vtWn
>>71 少数か多数か無数か、そんなことは質問していません。答えを
はぐらかさないで下さい。
79 :
70:2008/10/08(水) 19:08:28 ID:S059vtWn
>>72 私は禅宗ではないから?
これは禅宗の質問ではありません。仏教の質問です。答えをはぐらかさないで
下さい。
80 :
70:2008/10/08(水) 19:10:18 ID:S059vtWn
>>73 コウアンの原型はありましたか。では原始仏典から引用して
その根拠を示して下さい。
81 :
70:2008/10/08(水) 19:15:40 ID:S059vtWn
>>72と
>>73は答えが食い違っていますが、質問者は1人です。従って
答えは1つで足りますから、双方話し合って、答えをどちらか1つに
絞り込んでください。
82 :
70:2008/10/08(水) 19:18:15 ID:S059vtWn
>>72 阿弥陀信仰について。
法然も親鸞も架空の物語とは考えていませんでしたから、浄土宗、
浄土真宗は「偽りの仏教」と考えてもかまいませんか。
>70
ここを釣り堀にしないでください。
他板からの困ってる相談者が書きにくくなりますから。
>>1をよく読んでください。
ゼミで「吽字義における因不可得と本不生について」書けというレポート課題が出ました。
因不可得については何とか書けたのですが、本不生がよくわかりません。参考になる本などあったら教えて下さい。来週まで研究室が使えないので、普通の書店などで資料を探そうと思っています。
他に該当しそうなスレがなかったのでこちらに書き込ませて頂きました。
85 :
一応坊主:2008/10/09(木) 01:03:16 ID:QSRGLQWJ
>>82 阿弥陀信仰は、偽りの仏教です。
法然さん達の時代の日本では偽りだとわからなかったので、
法然さん達に罪はないですけど。
答えを一つに絞るのは無理です。
宗派によって立場が違いますから。
お釈迦様の時代にタイムスリップでもするしかありません。
あなたには、上座部仏教(テーラワーダ仏教)が合うと思います。
日本テーラワーダ仏教協会のホームページでも
ご覧になってはどうでしょうか。
87 :
南無大師遍照金剛:2008/10/09(木) 06:50:56 ID:OZ8pAbUK
>>81 曹洞禅と臨済禅どちらが本物か?
どちらが本物か?
というよりどの修行が"自分自身"にとり必要か
by正法眼蔵
88 :
南無大師遍照金剛:2008/10/09(木) 06:54:42 ID:OZ8pAbUK
>>70 1. インドに阿弥陀信仰がなかった理由を教えて下さい。
インドには阿弥陀信仰が要らなかったから
日本には阿弥陀信仰が必要だったから
ちなみに阿弥陀信仰がプラスされたからって仏教で無くなる理由があるなら
お猿なみのポキの知能にも理解できるように教えてください
89 :
神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 12:45:41 ID:QSRGLQWJ
>>88 仏教は、ブッダ(お釈迦様)の説いた教え。
ブッダが説いてない話を捏造したら、仏教じゃなくなる。
修行方法とかの創意工夫や哲学思想の議論深まりは
あっていいと思うけど、
阿弥陀様や浄土の存在があるかないかという、
事実に関する記述を捏造したらだめでしょ。
お釈迦様の後の時代の僧侶で悟った人が、
阿弥陀様の存在を発見したのだとしたら、
お釈迦様が説いたという話にせずに、
○○という僧侶が説いたと、事実を書けばいいし。
90 :
一応坊主:2008/10/09(木) 12:48:25 ID:QSRGLQWJ
釈迦本来の座禅は、禅宗よりも
テーラワーダ仏教のサマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想
のほうが近いんじゃないでしょうか。
91 :
70:2008/10/09(木) 18:40:46 ID:JV7d/LVe
>>85 いささかの曖昧さもない明快なお答え、ありがとうございます。さほどの
根拠もありませんが、私もナンマイダはたぶん「ニセ仏教」なのだろう
と思います。
92 :
70:2008/10/09(木) 18:44:23 ID:JV7d/LVe
仏教の世界はなぜもっとニセ仏教を批判しないのですか。あんなインチキ教団、
みんなで息のネを止めてしまえばいいのに。
93 :
素人:2008/10/09(木) 19:29:16 ID:9o3oOFHr
>>92 やっぱりそれかw
レスの感じから怪しいとは思ってたが・・・案の定だ。
専用の批判スレを立てて、そこでやれ。
質問箱ですることじゃない。
94 :
南無大師遍照金剛:2008/10/09(木) 20:35:58 ID:OZ8pAbUK
>>91 根拠もありませんが、私もチョメチョメはたぶん「ニセモノ」なのだろう
と思います。
つか
根拠もなく推定や憶測で判断するのは仏教から程遠いね
95 :
神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 20:55:40 ID:sX8nbRTI
>>94 「インドには阿弥陀信仰が要らなかったから」と「根拠もなく
推定や憶測で判断するのは仏教から程遠いね」は相容れない。
インドに阿弥陀信仰が要らなかったなど何の根拠もない。素人の
推定、且つ憶測。
96 :
南無大師遍照金剛:2008/10/09(木) 21:00:36 ID:OZ8pAbUK
97 :
一応坊主:2008/10/09(木) 22:00:07 ID:QSRGLQWJ
お釈迦様の前世の物語である「ジャータカ物語」などは、
内容は事実でないかもしれませんが、
色んな教訓が散りばめられた物語として、すばらしいと思います。
阿弥陀仏の物語も、お経ではなく物語として読むぶんには、
色々と仏教の教えが学べる喩え話として価値もあるでしょう。
「ブッダが説いたお経だ」と言いはるのをやめて、
仏教文学に格下げするなら、すばらしい物語だと思います。
>>97 ブッダが説いたお経なぞ、ただの一巻も存在しないがなw
99 :
神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 22:17:00 ID:AQQsdAlp
>>97 阿弥陀仏に物語というほどの背景があるんですか?
漢訳の無量寿経には以前は王様だった、という設定が書いてありますが、
どういう人生を送ってきたか、どのように仏門に入る決心したかという過程の
記述はなかったように思えます。阿弥陀仏には教えはあっても人生がない。
>>99 >阿弥陀仏には教えはあっても人生がない。
深い言葉ですね・・・。
けど、その頃にはもう、
崇拝対象・帰依対象に人生(→「具体的足跡、背景、見据えるべき(手本とすべき)背中」)は必要なくなってたんだと思うよ。
釈迦牟尼という一つの事例が既にあるし・・・w
重要なのは、偉大さ・荘厳さ・懐の広さ・人智を超えた大威力等だったんだと思うよ。
その証拠に、観音さん・お地蔵さんの人気は阿弥陀さんの比じゃないw
101 :
神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 22:44:35 ID:SlR8easz
よくわかんないけど法然、親鸞、本願寺蓮如の言葉は家の宗派は違えど心に響く。
>>101 歎異抄の第二章なんか、胸打たれるよな・・・。
103 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 15:33:04 ID:KOSgwSdG
>>97 失礼ですが、「一応坊主」と自称されているんでしたら、一応は日々
修行なさっているんでしょうか。ぜんぜん修行しないで、世俗に埋没して、
衣だけが坊さん風なのがたくさんいますが。
曹洞宗の坐禅、臨済宗の坐禅、真言宗の坐禅といろいろですが、最近は
ラーヴァーダの坐禅もありますしね。どれが仏陀自身の修した方法か分から
ないんでしょう?それで仏陀の禅定をどうやって追体験できるんですか。
104 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 15:37:51 ID:KOSgwSdG
× ラーヴァーダ
○ テーラヴァーダ
105 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 16:33:53 ID:vXABEFK3
温故知新という言葉もあるように、仏陀の教えを実践した後継者が、
そこから自分なりの新しいものを見出して仏教に加えていくのは、それはそれで良いと思う。
仏陀だけで完結する思想なら、ここまで仏教は広まっていなかったのでは?
106 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 16:41:07 ID:I2kgDBsN
ブッダの教えのみが真理。それ以外は糞。
直説を知るのは不可能だと、小一時k
108 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 19:35:46 ID:gzbibEYI
>>105 仏陀の実践法(禅定方法)が分からないのに、どうやって「仏陀の教えを
実践した後継者」になるんですか?
>>108 学校の先生は、何を基準に(≒何をテキストに)生徒を教えているんだい?
111 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 22:23:22 ID:kyCmb3qR
>>109 スレタイと無関係なことを書かないように。
112 :
109:2008/10/10(金) 22:32:16 ID:akZlfAPn
>>111 馬鹿か?
>>108の理屈は、
>>109のような様々な教育・学習の現場をも否定する論理なんだよ。
もし、109のような教育の様相を許容し、何百年何千年と続く各種宗教、或いは哲学、或いは倫理道徳、或いは文化、
それらの継承、伝承を否定するなら、なぜ一方は許容できて一方は許容できないのか、理由を提示する義務が生じる。
何に依拠して伝承が為されているのか、についての視点が浅すぎる。
これが解らないようなら100年後に出直してこい。
レベルが低いにも程がある。
あ、まだ日付変わってなかったかw
寝るwww
114 :
神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 23:31:31 ID:ZCIDRq8A
>>112 仏教質問箱なので質問しますが、ブッダの禅定法を教えて下さい。一種の
イメージ法ですか。それとも単なる数息観ですか。
116 :
南無大師遍照金剛:2008/10/11(土) 06:47:55 ID:HmQn4qOp
釣り基地三瓶が居る釣り堀はここですか
ヽ(´∇`)ノ
117 :
金有財:2008/10/11(土) 07:11:07 ID:h9lKYqim
念派観音力!
118 :
神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 08:40:58 ID:UM30lC5g
>>114 禅定というのは、精神集中の修行です。
古くから40種類あるといわれてるそうですし、
大乗仏教の色んな修行にも禅定の修行はあります。
ただ、禅定(精神集中)だけでは悟りではないのです。
真理への気付き、つまり智慧が悟りです。
仏教の修行を大きく三つに分けて、戒・定・慧の三学といいます。
戒とは、道徳的ないましめを守って心身を整えること。
定とは、禅定、つまり集中力を養う修行。
慧とは、真理に気付く悟りの修行であり、
観察(ヴィパッサナー、ビバシャナ)と言われる実践方法です。
精神集中の禅定だけなら、仏教以外でもありますし、
阿弥陀仏の名前をひたすらとなえて集中して禅定に入った僧侶もいます。
禅定だけでは悟りではないということです。
119 :
神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 08:44:51 ID:UM30lC5g
>>114 数息観も禅定の修行のひとつです。
阿弥陀仏の姿を念じる禅定もあるし、
南無妙法蓮華経と念じつづけるのだって、
やり方次第では禅定の訓練になると思います。
121 :
神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 22:41:33 ID:H9ylGaHw
仏門を叩いてみたいのですがどこへ行けばいいのか分かりません。
初心者に優しいページなどありましたら
お教えください。
>>121 アナタの家は葬式は仏教式でやるの?
もしそうなら家の宗派から勉強してみたらどうか?
123 :
神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 23:17:23 ID:UM30lC5g
>>121 日本テーラワーダ仏教協会のホームページはいいと思います。
124 :
神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 00:08:40 ID:3HPv+Ub2
>>123 毎週の瞑想会に顔を出せば良いでしょうか?
>>121 優しいホームページ程危ないものはないので気を付けよう
何気にオチがアゴン宗だったり危ないかも
詐欺師はニコニコ(o^-^o)微笑みながら近寄って来ます
先ずは近所に根ざした古いお寺に相談しましょう
126 :
中学生:2008/10/14(火) 11:46:58 ID:XEaby28I
閻魔大王様が実は優しい人だとか甘い望みは持たないほうが良いでしょうか?
仏教のことを何も知らなくても、
深い感銘を受けて人生観が変わるようなお寺、その他関連の場所はありませんか?
人生や思想を変えたいので、そのきっかけとなるような衝撃がほしいんです
仏法と世間法が矛盾することはありますか?
129 :
神も仏も名無しさん:2008/10/15(水) 12:20:17 ID:0RG/PScu
>>128 「世間法」が何をさすのかわかりませんが、
仏法が世間の常識や世間の法律と矛盾することは、あります。
131 :
神も仏も名無しさん:2008/10/15(水) 22:42:03 ID:0RG/PScu
>>130 世間では、欲や怒りを否定しないけど、仏教では否定する。
>>131 それは矛盾というよりも単なる違いでしょ!
わざわざ矛盾って使ってるんだから
仏教の道理と世間の道理に挟まれて困ることはないか?って質問だよ。
133 :
神も仏も名無しさん:2008/10/16(木) 08:01:08 ID:Oi+UF0/d
>>132 たとえば、職場では、欲を燃やして仕事にがんばることが良いとされる。
プライドのために仕事にがんばることが良いとされる。
しかし仏教では、欲やプライドは煩悩だから、
欲やプライドを弱くするために修行する。
>>133 てっことは、仏教を真面目に行じようとする人は、一般人に比べると、仕事はあまりやらないってこと?
135 :
神も仏も名無しさん:2008/10/16(木) 12:42:19 ID:Oi+UF0/d
>>134 仕事に対する気持ちの持ち方が違う。
たとえば、仕事はそつなくこなすものの出世欲はない
仏教徒のサラリーマンがいたら、
一般的な上司から見たら、ものたりなさを感じるかもしれない。
しかし、仕事内容やその時その時の状況により、
たいして仕事に支障がない場合も多い。
仏教徒が教師だったら、自分の欲のために仕事したり、
怒りの煩悩が強くて怒りの感情が出やすいのは、
生徒にとっては良いことではない。
しかし、教育委員会とかから見たら、
出世欲がなくて上司に従わない教師は扱いにくいかも。
>>135 > 仕事に対する気持ちの持ち方が違う。
仕事はそつなくこなす
たいして仕事に支障がない場合も多い。
じゃ問題無いんじゃないの?
矛盾って程のことも無いよね
> しかし、教育委員会とかから見たら、
> 出世欲がなくて上司に従わない教師は扱いにくいかも。
ここで、どうして、上司に従わないって話しがでてくんのかわかんないんだけど?
ここんとこらへんの理由が一番知りたいとこじゃん
矛盾ってんだからさ
教師が仏教徒で有る場合、上司の命令に従わないとゆう、この命令って、どんな命令なん?
137 :
神も仏も名無しさん:2008/10/16(木) 22:57:15 ID:Oi+UF0/d
>>136 たとえば…で言っただけなんですが。
教育方針の違いとか、学校で問題がおきたときの対応とか、色々あるでしょう。
138 :
神も仏も名無しさん:2008/10/17(金) 08:30:26 ID:rYy90Ijj
欲や怒りの感情が起きても、すぐに冷ませるようになりたい。
同僚と仕事のことで熱くなってケンカしてたとしても、
昼休みになったら「まぁ、いったんメシにしよう」と、
普通に二人でメシを食いに行って笑顔で雑談をできる…みたいな。
>>138 なかなか短時間で和するのは難しいけれども
あなたが、その様に望むなら、きっと大丈夫
と思う。
140 :
神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 15:41:06 ID:MDh5j3VQ
仏教って独学で勉強するしかないんですか?
お勧めの本とかありますか?
あと色々宗派がありすぎてよくわかりません。
般若神経の解説本はよく目にします。
142 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/10/21(火) 18:29:54 ID:/hPJVSce
般若心経は岩波文庫のがおすすめ♪
143 :
神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 19:05:04 ID:sCbRqS6D
真言宗の「醍醐寺」と「真如苑」は関係どうゆう関係なのですか!?
144 :
神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 20:02:52 ID:Y7FRBHS5
すいません教えてください
東京23区東部北部で座禅を教えてくれるところありませんか?
当方生活保護のため、喜捨できません。
145 :
神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 23:08:36 ID:AydnGKEb
146 :
神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 23:42:55 ID:3ZsNVBv7
>>144 日本テーラワーダ仏教協会のホームページに、
瞑想のやり方が載ってます。
スリランカから来た、上座部仏教の長老が中心になってる団体であり、
伝統的な仏教団体です。
>>140 仏教入門(三枝充悳/岩波新書・赤)
お経の話(渡辺照宏/岩波新書・緑)
釈尊の生涯(水野弘元/春秋社)
仏教要語の基礎知識(水野弘元/春秋社)
他:仏教(渡辺照宏/岩波新書・緑)、
岩波仏教辞典(岩波書店)、
般若心経講義(奈良康明/東京書籍)
148 :
神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 23:45:57 ID:3ZsNVBv7
>>146 禅宗の坐禅と上座部の坐禅は違うぞw
まずは144が、どっちを想定しているか、どちらが144に向いてるかをはっきりさせんと。
両方やってみて好きな方を選ぶのが一番いいがw
150 :
神も仏も名無しさん:2008/10/22(水) 00:00:12 ID:3ZsNVBv7
テーラワーダの会員にもなってない私だけど、
初心者瞑想指導を受けて、1000円しかお布施しなかったのに、
たくさんの本を無料でいただいて帰りました。
お金がない人にはむいてる団体だと思います。
無料の坐禅会もあるけどね。
23区東部北部がどうかは知らんが・・・。
まあ、大抵、坐相と数息観の説明くらいしかしないだろうから、
150の方がいいかもしれんけど。
152 :
神も仏も名無しさん:2008/10/22(水) 11:45:56 ID:k9iW+ASh
上座部なんてクソだクソ
153 :
神も仏も名無しさん:2008/10/22(水) 20:32:41 ID:IIHZyqWZ
オウム真理教も昔はタダで麻原の本をどっさりくれたもんだw
モノにつられるとろくな事はないなw
154 :
神も仏も名無しさん:2008/10/22(水) 22:15:42 ID:o2NAcxPF
父上よ。わたしたちがみなひとつになり、充分になりますように。人類を一夜にして変えてしまう場に、お立ち会いください。もはや臨界量に近い。世界は変わらなければならない。父上よ。お立ち会いください。
155 :
144:2008/10/22(水) 23:56:08 ID:028cnodZ
情報ありがとうございます。
禅宗系の座禅を習いたいですが
日本テーラワーダ仏教協会にも興味がわいてきました。
ああ社会復帰せねば。。
156 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/23(木) 09:38:30 ID:KLVgNew2
>>155 >禅宗系の座禅を習いたいですが
坐禅を習う。というのはあまり言わないです。
北宗禅なら言いますけど。
日本の系譜は南宗禅ですけど、
これも形骸化して北宗禅的なとこもあって、
修習する。って概念で教授してるとこもあるかもしれません。
菩提心あれば、普通に座って・・・そのカタチこそが禅定ですよ。
心が求めるなら、カタチもそのようになる。
糞もまたイイ糞が捻り出せるようになります。
飯も糞も一緒だなぁ〜。とか思った瞬間が悟りですね。
これが頓修頓悟です。
157 :
神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 12:28:01 ID:4gEGCifO
>>156 素人相手の説明なんだから、
もう少しかみくだいた表現でないとわかりにくいです。
つまり、日本の多くの宗派の坐禅は、
修行して煩悩を減らして涅槃をめざすのではなく、
坐禅してる姿がそのまま仏様、みたいな感じ?
密教の三密加持に似てますね。
煩悩は起こってもいい、仏様のように修行できる時点で、
その修行してる瞬間だけは仏様になってるようなもんだから、
安心しなさい…ってかんじ?
158 :
神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 12:36:40 ID:4gEGCifO
でも、坐禅してる瞬間には仏様みたいなおだやかな顔になれてても、
煩悩がなくなっていないなら、
日常生活にもどったら仏様の顔はどっかにすっとんでしまう。
禅定(精神集中状態)のときには煩悩は一時休眠するけど、
煩悩が滅したわけじゃないから、
禅定から普通の状態にもどったら、
煩悩は再起動してしまう。
やはり、頓悟(すぐさま悟る)なんて、ありえないと思います。
仏教はやはり漸悟(だんだんと上達して煩悩を段階的に消していく)でしょう。
机は質問箱に向かない。
160 :
神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 16:33:54 ID:FvUrJtPK
頓悟と言うのも、本来無一物か否かだからなあ、
まあ、当たり前にそうであるが故に頓悟と言うのだろうね。
ずーと当たり前、ありのままに見る。本来の自然体と言う
無宗教的にも成立し自明的で、かつ難易度の高いからなあ。臨済禅は特に。
161 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/23(木) 17:42:36 ID:KLVgNew2
>>157 >修行して煩悩を減らして涅槃をめざすのではなく、
>坐禅してる姿がそのまま仏様、みたいな感じ?
煩悩があるから涅槃をめざす訳ですね。
(これが北宗禅です)
南宗禅というのは、そういう脈絡はあったとしても、
それは一度破壊されてしまいます。
論理矛盾がありますから。
そもそも煩悩がなければ涅槃もない訳ですから。
煩悩が滅して、涅槃が残存するということは有り得ないのです。
煩悩がなくなれば・・・とうぜん涅槃もない訳です。
ない涅槃を目指しようがない。
つまり、人が何か目的感を持った時点で、
すでにそれが煩悩でしかない。
「禅定をしよう」。って方向性こそが煩悩でしかない。
162 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/23(木) 18:02:38 ID:KLVgNew2
>>140 >般若神経の解説本はよく目にします。
般若神経は、主に禅宗系では第一義経典になってます。
真言宗では、大日経の次ぎくらいには般若神経は読経しますね。
(これは真言宗ならではの解説がありますから)
「ギャーティー・ギャーティー」の部分は真言ですから。
ちなみに、浄土宗(真宗)系では、般若神経は全く読まないです。
(他力ですから必要はない)
163 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/10/23(木) 20:39:19 ID:fjDDQah+
真言で大日経読んだりしないよ。
大般若波羅蜜多理趣品だろ?(笑
164 :
神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 22:00:33 ID:4gEGCifO
>>161 煩悩があるから涅槃(煩悩が消えた境地)をめざす。
あたりまえです。
華厳経とか法華経とかみたいな、不二とか諸法実相は、まやかしです。
梵我一如とかわらない。仏教じゃない。
煩悩があるから苦しい。
煩悩をなくした境地である涅槃をめざす。
仏教の法印のひとつである「涅槃寂静」を否定したら仏教じゃなくなりますよ。
165 :
神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 22:37:08 ID:IQhkd9YM
誰か、「空」の意味を猿でも分かる様に説明してくれ。
特に「実体は無い」って所。
実体は有るだろう?
この世界は全て幻なのか?マトリックスみたいな物なのか?
よく分からん。
166 :
神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 23:04:23 ID:4gEGCifO
>>165 ゆるぎない「それ自体」はない…という意味。
「私」と言っても、刻一刻と細胞も心も変化していて、
「私」なんて実体がない。
野球の「バッテリー」と言っても、
ピッチャーとキャッチャーをまとめて仮にそう呼んでるだけ。
「人間」と言っても、人間という名前で戸籍に登録してる人はいない。
抽象的なイメージで「人間」と言ってるけど、
「人間それ自体」はいない。
167 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 00:07:11 ID:Kar5FZEv
>>165 一切皆空とは諸法無我(非我)と同じ。
諸法無我も諸行無常も一切皆苦も、
同じことを違う側面から表現してるだけらしい。
つまり、無常がわかれば無我や苦がわかる。
苦がわかれば無常や無我がわかる。
無我がわからないなら、無常からアプローチしてみてはどうでしょうか。
結局は、一切に執着しなくなれればいいのだと思います。
168 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 04:44:15 ID:bLg/wg3l
>>165 木を燃やしたら炭になって、炭を燃やしたら灰になりました。
さて木の実体は?
169 :
南無大師遍照金剛:2008/10/24(金) 06:16:04 ID:55FEG71V
170 :
165っす。:2008/10/24(金) 06:56:49 ID:WtVwJHBx
>>166さんの説明で何となく分かったけど…
何か、言葉遊びみたいだなぁ。様は「常に変化している」から固定された実体は無いと言う事でしょ?違う?
171 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 07:56:57 ID:Kar5FZEv
>>170 そうです。
無常からのアプローチでいうとそのとおり。
仏教の目的は、執着をなくし、執着による苦しみをなくすことです。
肝心なのは、執着がなくなること。
「○○は空だ」と気付いて○○への執着がなくなればいいし、
「○○は無常だ」と気付いて○○への執着がなくなればいい。
172 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 07:58:12 ID:Kar5FZEv
>>169 実体が無いだけで、その現象が無いわけではありません。
173 :
144:2008/10/24(金) 10:31:37 ID:c2tZiewZ
なにがなにやら。。
どうやら仏教は私には無理みたいですね。
ありがとうございました。
さよなら
174 :
144:2008/10/24(金) 10:32:18 ID:c2tZiewZ
間違い
仏教→座禅
175 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/24(金) 11:30:09 ID:OUOv4T0b
>>164 貴殿が書いておりますのは世俗諦といいまして、
誰にでも分りやすいような解説(世俗法)であります。
これより第一義空諦へと透過してまいりますと、
もはや煩悩も涅槃も寂滅します。
この相(無差別相)こそが涅槃寂静です。
世俗諦(差別相)→色
第一義空諦(無差別相)→空
これが般若心経における「色即是空」の意です。
色と空の二諦で調ふが本義なり。
176 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 12:23:25 ID:Kar5FZEv
>>174 用語は難しく聞こえますが、
知識がなくても、やってみればわかることも多いと思います。
177 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 12:33:06 ID:Kar5FZEv
>>175 机さん、
有身見という煩悩がなくなったとき、あなたのいう第一義諦を納得できるのです。
つまり、あなたも煩悩をなくすことを説いていると思います。
ただ、あなたは、伝えようとしている内容は正しくても、
使う仏教用語の理解に誤りがあるため、初心者を混乱させる。
仏教用語を勝手な解釈で違う意味につかうのをやめてほしい。
岩波の仏教辞典でも購入して、
意味を調べてから言葉を使ってください。
釈尊はアートマンの存在を肯定してるって主張をしている人たちがいると聞きました。
諸行無常や諸法無我といった教えはアートマンを否定していると思っていたんですが、そうではないのでしょうか?
179 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 12:56:56 ID:Kar5FZEv
>>178 少なくとも、一切(眼耳鼻舌身意・色声香味触法)の現象については
アートマンがないと言ってる。
つまり、私達が認識できる現象には、アートマンがない。
もしも、私達が心身で認識できる範囲を超えた何かがあるなら、
それについてはアートマンがあるかもしれないが、
意(こころ)・法(こころで認識する対象)の範囲外のことだから、
私達のこころでは経験も想像もできない範囲。
180 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/24(金) 15:08:00 ID:OUOv4T0b
>>177 >つまり、あなたも煩悩をなくすことを説いていると思います。
いえいえ、拙者はかようなことは言うてはおりませぬ。
煩悩というのは、もともと無いものですから。
(
>>166のレスポン参照)
仮設(けせつ)としての名称&形態です。
禅定とは、
何かを無くしたい。とか、
彼岸に逝きたい。とか、
ある目的感を持ってやるものではないですね。
禅においては「平常心是道」です。
疑を自らに向けるのでなけれが、それはもはや道から離れまふ。
181 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/24(金) 17:03:36 ID:OUOv4T0b
>>178 お題を頂戴いたします。
アートマンを肯定するとか、否定するとか・・・
その前程となることを先ず考えねばならんでしょうね。
つまり、ある何らかの存在?を対象化して、
そして肯定するとか否定するとかできる訳です。
で、そもそも、ある事象とか心象とかを対象化できるのか?
ってことが非常に重要になってまいります。
で、貴殿はどう思われますか?
ちなみに釈尊は「無記」としています。
つまり釈尊は一貫して「対象化は無理」と言うてますね。
ここがポイントかと思います。
182 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 18:13:32 ID:LM9QwmUd
>176
仏教をやってみるとはこれいかに?
183 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 21:14:15 ID:Kar5FZEv
>>182 戒を守ること、精神集中の瞑想(禅定)、観察の瞑想(智慧)を実践する。
184 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 21:25:12 ID:Kar5FZEv
>>180 世俗諦だとか説く時点で、煩悩を滅する方向を向いているじゃありませんか。
世俗諦と勝義諦を区別できないことも煩悩であり、
その区別を説く時点で、煩悩をなくせと言ってるのと同じなんです。
煩悩なんてないというなら、仏教は必要ありませんよ。
煩悩も因果関係により現れる無常で空で実体のないものですが、
しかし、煩悩と呼ばれる現象が無いわけではありません。
苦しみを感じるときに、煩悩があると、仏教ではそのように表現するのです。
185 :
166=177:2008/10/24(金) 21:28:36 ID:Kar5FZEv
>>179>>181 お二人ともありがとうございました。
アートマンが存在したとしても、我々には通常は認識できないだろうってことでいいんでしょうか。
187 :
神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 23:43:07 ID:Kar5FZEv
>>186 でも、通常私達は、すべての現象を固定的に考えてしまいます。
つまり、アートマンがあるかのように考えでしまいます。
アートマンが無い(無我)を実感するのは難しいですね。
188 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 00:50:03 ID:eaizt/jW
禅定ってどうやるの?
>>165 特に「実体は無い」って所。
実体は有るだろう?
実体はありゅお(o≧∇≦)
是諸法空相
空(=目に見えない何か)により、この全世界全宇宙あらゆる存在(=諸法)は現れる
空(=目には見えない何か)が実体化したものが諸法(=全ての存在)
190 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/10/25(土) 06:58:10 ID:1oYP8g9G
なんでカルトって仏教用語使いたがるんだろうねぇ?(笑
(^。^)コマッタコマッタ。
191 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 07:25:40 ID:0VT3kSNT
>>189 猿でも分かる様に教えてくれと書いてあるのに…
用語を使いたいだけの知ったか野郎ですか、そうですか。
192 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/25(土) 07:40:35 ID:NafCsMeU
>>184 >苦しみを感じるときに、煩悩があると、仏教ではそのように表現するのです。
煩悩について拙者が詳しく説明いたします。
苦しみを感じるとか、痛いとか、痒いとか、臭いとか、甘いとか・・・
いずれも心作用のことで、これを五蘊と言いますが、
これらには煩悩がありますか?
縁生しまして、そのまま縁滅するだけのことです。→これが色即是空の「色」です。
般若心経においては「五蘊皆空」とありますから、貴殿が
>>166に書いたとおりなんですよ。
でも貴殿は理論では分かっているつもりでも、まだまだ未達なとこがありますね^_^;
貴殿が「苦しみを感じるときに、煩悩があると」。と思い込むのはどうしてでしょうか?
ここがキーワードになりますね。
(大疑がありませんと大悟はありません)
それはつまり「苦しみ」が記憶として残存する。
ってことですよ。
じつは、仏教2500年の歴史において、この課題が修行僧の最大の難関だったのです。
そして修行僧は、あることに気付いてきます。
それはあたかも路傍に咲く一輪の花を見つけた如し。
これを南宗禅においては頓悟と言いますね。
(彼岸到達の瞬間です)
193 :
166:2008/10/25(土) 09:31:53 ID:26IGrlEa
>>192 記憶に対する執着、記憶を自分の過去であると勘違いしてることは、
有身見という煩悩です。
過去と現在の自分は因果関係はあっても別々の現象だ、
瞬間瞬間に生じては滅しているのだと気付き、
確固たる自分が有るという「勘違い」が消えたとき、
「有身見の煩悩が消えた」と表現するだけです。
机さんは、有身見の煩悩が消えているのかもしれませんね。
194 :
166:2008/10/25(土) 09:39:35 ID:26IGrlEa
>>189 「目に見えない何か」を「空」と呼ぶというのは、間違いだと思います。
ややこしくなるから、そんな「空」の使い方をしない方がいい。
「因果」とか「梵」とか言えばいいでしょう。
「空」という言葉は、
「実体がないこと」、「空虚であること」という意味の言葉であり、
その言葉によって仏教が伝えたいことは、
「執着に値しない」「執着するな」ってことです。
例えば、
「色は空である。」と言った場合なら、
「色には実体がなく、空虚で、色には執着する価値がない、
色に執着しなさんな。」っていう意図があるのです。
195 :
166:2008/10/25(土) 09:47:53 ID:26IGrlEa
>>192 机さん、
煩悩を別の表現で言うなら、「勘違い」「誤解」だと思います。
色受想行識の作用に対する「勘違い」があると、
余計な苦悩の原因になりますよね。
「勘違い」が解けたら、勘違いによる苦悩もなくなりますよね。
木の影を幽霊だと勘違い→恐怖に苦しむ。
幽霊じゃなかったと勘違いが消える→恐怖も消える。
五蘊に対する勘違いが、苦悩を生み、
苦悩は新たな五蘊を生む。
幽霊に対する恐怖→逃げようと動く。
恐怖がない→逃げる必要がないから動かない。
煩悩がすべてなくなると、動く必要がなくなり、生命現象の必要がなくなり、
生命の世界からオサラバ、消え去ります。
196 :
166:2008/10/25(土) 09:58:07 ID:26IGrlEa
>>192 苦しみを感じるときに煩悩があると考える理由は、
煩悩(勘違い)がなくなれば苦しみを感じる必要がないからです。
「私がいる」という勘違いがあると、
「私を維持管理して守らなきゃ」という勘違いがあるから、
「心身から来る情報を判断して行動しなきゃ」という勘違いになり、
色声香味触法の刺激(強弱はあるが結局苦痛)をキャッチしつづけることになる。
センサーを動かし続ける必要が生じるのです。
幽霊から逃げ続ける必要があるように。
「私」という勘違いが消えたら、
センサーを動かし続ける必要がないから、センサーが止まる。
苦痛を感じるセンサーが止まる。苦痛がなくなる。
幽霊じゃなかったと勘違いが消えたら、逃げる必要がなくなり止まるように。
197 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 11:32:19 ID:3tSFQf8Z
こんな馬鹿たちほっといて
心ある方、初心者の私に教えてください。
どこへ行けば仏教を習えますか?
東京の北東部に住んでいます。
四十種類のサマタ(止)瞑想、四十業処について教えて下さい。簡潔でも良いので四十種をどんなものがあるのかお願いします。
>>197 まず読書。
>>147 或いは、市・区や県の広報紙をチェックして、仏教系の講座が無いかどうか探してみる。
カルチャースクール系もいいけど、金のかかり方が違う。
お寺の坐禅会や勉強会もいいけど、(総論的な方向性を謳っていても)、
各宗派のバイアスが強い(→各宗の教義としての仏教になる)と思う。
それを解った上でなら、通える範囲で探してみてもいいんじゃない?
ああ、でも、考えてみると、こういう情報って出回ってないよね・・・。
各地域でこういう会があります、みたいな情報の集積って、ほんとは必要なんだろうね・・。
伝統宗派の怠慢は指摘されても仕方がないね・・・。
(あっても、宗派内の情報でしかないだろうし・・。)
目ぼしいお寺に幾つも電話してみて、情報収集するしかないかも・・。
200 :
南無大師遍照金剛:2008/10/25(土) 14:43:57 ID:i+/YvIA7
201 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 15:54:21 ID:0VT3kSNT
あえて言うと日本仏教で釈迦の教えに一番近いのはどこの宗派でしょうか?
202 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 16:04:51 ID:26IGrlEa
律宗とかどうかな
203 :
説:2008/10/25(土) 16:26:38 ID:RCG7BMIb
201の回答、
たぶん、曹洞宗だろうなあ。
臨済宗の方が好みだけどね、
204 :
説:2008/10/25(土) 16:40:23 ID:RCG7BMIb
机龍之介ちゃんも、マイペースやなあ。
ぼったんイジリしてよ、
マイペースも役立つし。
ネンチャクされる恐怖があるけどね。
205 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 17:08:24 ID:UVcntuMF
>>201 道元禅師には仏教が正しく伝わっているとする識者が多いので曹洞宗
>>205 道元さんは、初期と後期でガラっと思想が変わっている、という指摘もあるようですぜ?w
207 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/25(土) 17:53:48 ID:NafCsMeU
>>195 >煩悩がすべてなくなると、動く必要がなくなり、生命現象の必要がなくなり、
>生命の世界からオサラバ、消え去ります。
そのとおりですね。
人類は生命を継承しつつ、恒久の歴史を生き延びてまいりました。
ただただ環境に順応しながら生きる術を蓄積して逝ったのです。
煩悩とは、こういったノウハウのエッセンスと逝ってもよかろうかと思いまふ。
人間は煩悩において生きている実感というのを感受することもあろうかと思います。
自分を自分と成らしめている瞬間ですね。
かくして修行者は、
縁生するも儚く縁滅する甚深なる法を垣間見るわけです。
208 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/25(土) 18:01:44 ID:NafCsMeU
>>186 >アートマンが存在したとしても、我々には通常は認識できないだろうってことでいいんでしょうか。
仮にアートマンが存在したとします。
そうしますと貴殿もアートマンですね。
内部(あなた)と、外部(世界)は・・・アートマンですから対象化は不可です。
これは例えば宇宙という概念と同じです。
宇宙とは、あなた自身も宇宙ですから・・・宇宙という意味が無くなります。
仏教では、このように意味が無くなることを「無」と言います。
「無」と「空」は意味が違ってまいります。
ROM中の諸氏方へ。
机氏の言辞は、悟りの世界でのみ通用する言い方です。
貴方方がそれを参考にする場合は、
貴方方自身で、日常語へ変換する必要があります。
困難でしょうが、頑張って各自翻訳していただきたいと思います・・。
老婆心ながら、外野から一言御注意申し上げます。
210 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 22:29:04 ID:0VT3kSNT
なるほど、道元ですか。「正法眼蔵」でしたっけ?誰か読まれた方は居ますか?
初心者でも理解可能ですかね?
現代語で分かり易い翻訳版とかオススメの正法眼蔵って有りますか?
212 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 23:29:58 ID:iC7kh7OK
>>189 >空(=目に見えない何か)により、この全世界全宇宙あらゆる存在(=諸法)は現れる
>空(=目には見えない何か)が実体化したものが諸法(=全ての存在)
「目に見えない何か」が、諸法を現出し、且つ実体化させるわけですか?
それでは西洋の創造者原理と同じで、万物の創造主が「目に見えない何か」
に置き換えられただけでしょう。
仏教では、そういう観念論や存在論は否定しますyo.
213 :
神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 23:55:59 ID:26IGrlEa
>>212 同感。
南無さんの言うような概念は、梵我一如の「梵」ですよね。
あるいは、「大我」とか。
それを「空」と呼ぶのは、仏教用語的に誤りだと思います。
214 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 08:22:51 ID:rwfTJZsO
仏教なんかに興味持った自分がバカだ
こんな議論するくらいならキリスト教会行って祈ったほうがええわ
215 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 09:05:43 ID:ku2KGf/K
坊主丸儲けといいますが、坊さん(寺)て稼いだお金を何に使っているんですか?(本当に寂れた寺は除くとして)
京都とかの有名な寺に行くと、拝観料とかけっこう取りますよね。
いわゆる維持費みたいなものもそれなりにかかるんでしょうけど、それにしたって収支はプラスになってるわけで。
もっとギリギリまで安くして、拝観者に還元しようとかは思わないんですかね?
賽銭とかは別としても、拝観料や入場料などで過剰(いや、金額的には過剰でなくても)に儲けるのは仏道に反するのではないのですか?←これが一番気になります
よろしくお願いします。
216 :
南無大師遍照金剛:2008/10/26(日) 09:58:05 ID:U1JU03UD
>>215 坊主丸儲けといいますが、坊さん(寺)て稼いだお金を何に使っているんですか?←何に使ってたら満足するの?
京都とかの有名な寺に行くと、拝観料とかけっこう取りますよね。←取るね
いわゆる維持費みたいなものもそれなりにかかるんでしょうけど、それにしたって収支はプラスになってるわけで。←なるわね。駄目なの?
もっとギリギリまで安くして、拝観者に還元しようとかは思わないんですかね?←何故ギリギリまで安くしなきゃいけないの?
賽銭とかは別としても、拝観料や入場料などで過剰(いや、金額的には過剰でなくても)に儲けるのは仏道に反するのではないのですか?←仏道には反しません
217 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 10:39:54 ID:2sBwg4oq
>>215 宗教法人は、坊主や事務員などに給料を払います。
また、法人の貯蓄は、建物の修繕や改築のときに使います。
218 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 10:46:50 ID:2sBwg4oq
>>215 「もっと儲けてやろう」という欲でやってたら、仏道に反しますね。
「寺の維持に必要だからこれくらいの料金をもらおう」と、
客観的に計算してるだくならいいのでは。
「その結果お金が貯まってきたから修理に使おう」とかも、
私欲ではなく冷静に計算してるだくならいいと思います。
寺を修理するときには、どのみち信者から寄付を集める必要があります。
219 :
南無大師遍照金剛:2008/10/26(日) 10:48:35 ID:U1JU03UD
宗教法人の収入は全て無税とか勘違いしてんの多いけど
宗教活動により得た収入と
宗教活動でも経済活動的意味が強い物とでは違うでしょ
宗教法人でも営利活動したら普通の営利法人と同じく課税されんだけどね
220 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/10/26(日) 11:55:34 ID:U2+mtIZS
>儲けるのは仏道に反するのではないのですか?←これが一番気になります
そもそも、仏道という道はないですね。
平常心是道ですから。
「武蔵野の 葉ごとに 月は宿れども
露なき草に 月は宿らじ」
これ↑は蓮如上人の歌ですが、
(月とは仏教では真理の意味がある)
阿弥陀如来におすがりすれば、月は宿るが、
そうでなければ宿ることはない。
って意味です。
だが、その裏を返して読むならば、
縁なき衆生も万遍なく月が照らしてるではないか。
ってことに気付くかと思う。
京都の有名な寺に拝観したとしても、腹が膨れるわけではなく、
今は不景気なご時世、
他に有意義に金は使ったら宜しかろう。
221 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 13:20:10 ID:H2yacSlT
以前座禅を習いたいと書き込みした者です。
禅宗の座禅はどこで習えますか?
222 :
南無大師遍照金剛:2008/10/26(日) 13:33:20 ID:U1JU03UD
223 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 13:42:28 ID:U/oEFOz/
葬式仏教乙wwww
まじで最低な奴多いよな、宗教家って、、、
檀家から巻き上げた金で、キャバクラ行き放題。
檀家の御布施が少ないとその檀家の悪口を流布させる。
ってか、僧侶って何であんなに酒飲み多いの???
自分で酒豪とか自慢しておいて、病気になって、
病院に対して「酒が飲めねーだと!あ?ふざけんな!!!」とか言ってきたりする
飲みたいなら飲めよ、そして勝手に死ね。
葷酒山門に入るを許さず、三省堂の辞書で調べた。
「禅寺の門の脇の戒壇石に刻まれる句。清浄な寺門の中に修行を妨げ心を乱す不浄な葷酒を持ち込んだり、それらを口にしたものがはいることを許されないの意。」
なんで、宗教家って自分の宗派の教えを守らないのが主流なんだろうね〜?
そして、
なんで、宗教家本人が守れない教えを他人には強制するんだろうねぇ〜?
おまえら僧侶は医師全員に陰口言われてんよw
ざまぁwwww
あと、僧侶のくせに、人の葬式に、純白のスポーツカーで来るのはやめとけwwwwwwwwww
マルチか。
226 :
南無大師遍照金剛:2008/10/26(日) 19:03:25 ID:U1JU03UD
釣り基地三流だべ(≧ε≦)
227 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 19:46:34 ID:ypBs1HGu
うまい
228 :
215:2008/10/26(日) 21:56:06 ID:ku2KGf/K
皆様どうもありがとうございました。
拝観料などが、維持費などとの兼ね合いから合理的に計算された数字だとはなかなか思えなかったので。
どうしても、「必要な分だけギリギリの金額を頂く」ではなく「これだけのお金があるから(あるいは、一声かければ集められるから)これだけのことをしよう」
というスタンスに見えてしまいます。まあ、どこまでいっても真相はわからないかもしれませんが。
229 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 22:17:27 ID:2sBwg4oq
拝観料に関しては、他の観光地とも比較して、
だいたい相場が決まってくるでしょうね。
ただ、会社は利益を生むのが目的ですが、
宗教法人は宗教活動が目的です。
会社も宗教法人も、従業員や職員には普通に給料を払います。
ただ、会社の場合は、給料や経費を払っても余った利益は、
株主に分配しますよね。
会社は、株主を儲けさせるのが目的で、
社員はそのために働いて給料をもらう。
宗教法人は、株主はなく、宗教活動が目的であり、
そのために住職などの職員が働いている。
もちろん、職員にも生活がありますから、
労働に対して給料は払うのはおかしくない。
それで、給料や経費を払ってもまだお金が残っても、
それを信者や住職が山分けするのではなく、
宗教活動のために使う資金になるわけです。
230 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 22:19:20 ID:2sBwg4oq
会社は、株主を儲けさせるために人を雇って事業をする。
儲けは株主のもの。
宗教法人は、宗教活動をするために人を雇って宗教活動をする。
儲けは宗教活動のための資金。
231 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 22:25:11 ID:2sBwg4oq
会社の株主は、
「このお金で事業をして俺を儲けさせてくれ」と、会社に出資する。
会社の社員は、そのお金を使って営業をして、給料をもらう。
宗教法人の信者は、
「このお金で宗教活動をしてくれ」と、宗教法人に寄付をする。
宗教法人の職員は、そのお金を使って宗教活動をして、給料をもらう。
232 :
神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 22:29:33 ID:2sBwg4oq
会社の社員は、
利益を出して株主を喜ばせるために働き、給料をもらう。
金儲けに興味ない人は株主にならなければいい。
宗教法人の職員は、
宗教活動で信者を喜ばせるために働き、給料をもらう。
宗教活動に興味ない人は宗教法人に寄付しなければいい。
正導会って何?
今日、喪服を着た集団で駅があふれかえっていて、胸を見たら正導会っていう
バッジをみんなつけてた。
ググっても、あんまり情報ないのに、あれだけ人がいるって恐怖だわ。
234 :
神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 00:51:20 ID:9/789HED
正道会館なら知ってるよ。
235 :
神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 10:16:39 ID:z4DKa/i8
仏閣甍を連ねども
もはや仏教を學すところなし。
ただ破戒の寝床なり。
236 :
神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 19:51:36 ID:0GS/IEfp
ダライ・ラマの転生制度が無くなるそうですね。
中国の国務院の認定を経なければいけないダライ・ラマ
なんて、もうチベット仏教の値打ちが無くなってしまう
から、いっそのこと廃止する方向なのだそうです。
パンチェン・ラマは、もうとっくに中国の傀儡と化しているし。
これからどうなっちゃうのだろうか。
インド仏教の精髄を最も正確に受け継いでいるチベット仏教文化が、
今や息絶えようとしているのだ。
237 :
暇人:2008/10/29(水) 07:46:08 ID:UiKM84yF
本来ならばパンチェン・ラマ11世が認定してそれで終わりだけども
亡命チベット政府が政治的に反対しているのにダライ・ラマが
乗っているだけで、それがチベット仏教文化だとするならば
ダライ・ラマがみずから政治的理由でチベット仏教の伝統を否定したわけですよ
冷静になられてくださいな。
またダライ・ラマはオウム真理教から一億円の献金を受けたりして
オウムが東京都に宗教法人格申請した際、都に推薦状を書いたり
しているぢゃん。なんともだねー
本物のパンチェン・ラマは行方不明だと聞いたがな。
239 :
暇人:2008/10/30(木) 06:27:41 ID:eo0egwBy
亡命チベット政府と中国政府という政治対立の双方の恣意によって
亡命チベット政府の認定した11世と
中国政府の認定した11世の二人がいるわけで
亡命チベット政府が認定した11世だけが本物というわけではなね。
亡命チベット政府の認定した11世は中国政府が監禁していると発表している
らしいよ。生存や健康状態は確認されてないから心配されているけど。
240 :
暇人:2008/10/30(木) 06:43:29 ID:eo0egwBy
ダライ・ラマ14世が、
中国政府の影響を排除して、後継者を恣意的に選定したいので
伝統的な転生制度を否定しているわけだが。。。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071125/chn0711251020001-n3.htm 「私は20年も前から、自身の後継者問題を考えてきた。
チベットの民衆がダライ・ラマ制度の存続を望む場合の可能性のひとつとして、
私が側近らと検討してきたのが、私が存命中に次のダライ・ラマを選出するということだ。
(1)チベット仏教の高僧から民主的に選出する
(2)自身が後継者を指名する−などの方法が検討されている。
ただ、これはあくまでも可能性の問題であり、
私と側近数人の集まりで協議されたもので、
チベット民衆全体に公表して、その可否を問うという本格的な段階には至っていない。
241 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 15:57:27 ID:lZa9Sq+c
政教分離の原則を平然と踏みにじるような独裁国家が認定した活仏と、ダライ・ラマ側が
密教的手順を踏んで認定した活仏とを同列に語って、いずれが本物かと二択で論じるの
が間違いだと思う。ましてや、高僧の生まれ変わりと民衆レベルで敬われることになる活仏
を拉致監禁してまで、自分らに都合のいい人物をごり押ししている段階で、決定的にその資格
はない。仏さまが我を張って、俺こそが生まれ変わりの後継者だ、などど我を通して良いものだ
ろうか。その点、亡命政府が転生制度を無くそうというのは、無執着を実践していることにもなり、
仏道のためには適っているのかもしれない。(転生制度が無くなるのは残念だが)
いま中国では毛沢東時代に破壊された寺院が復興されている。その復興資金も、日本からの
援助によるものなのだが、中国が寺院復興を認めるのは、あくまでも外貨稼ぎの観光が目的。
そんな価値観しか持たない国家が力づくで活仏制度に口を挟んでいるのが実状。
242 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 17:47:43 ID:sUqydqet
キャバクラ遊びや風俗通いをしている『お坊さん』がいるって本当ですか?-Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217918212 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
saxwendy930さん
いますよ、いっぱい。。。。。。( ̄  ̄;)
知り合いの49日に行った後、お坊さんと一緒の食事の席で
『君、私の隣に座って酌をしなさい』
と言われ、はぁ!?と思ったのですが、親戚いっぱいのとこだし檀家のお坊さんだし
嫌とも言えず、横でお酌してたのですが、
毎晩の豪遊の話を自慢げにずっと話してましたよ。
『私は坊主だから、私が触った女の子はご利益があるんだよ』
とか、
『私は遊んでいるわけではない、皆様から頂いたお布施を夜の街へ行くことで社会に換金しているんだ。』
などなど。。。
坊主がますます嫌いになりました…(;ノ- -)ノ
実家のまわりは寺の多い土地なので、夜はあちこちで坊主が赤い顔して女の子つれてるし、
知り合いの行っていた某宗教高校のそばでは、学校のお坊さんが近くのコンビニでエロ本立ち読みしてるのをしっかり生徒に目撃されてます。。
私の親戚(先祖)はもともと寺だったんですが、数代前のなまくさ坊主が酒と博打と女遊びが大好きで寺つぶしましたよ。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
243 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 17:50:51 ID:sUqydqet
江戸時代の性風俗と宗教-BIGLOBEなんでも相談室(OK wave)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1190947.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回答者:junt
江戸時代の僧侶には、女を抱いたりする、なまぐさ坊主が多かった。ところが、
それらのなまぐさ坊主達は、『好色な女』を『お布施』と呼んでいた。
『お布施』とは、お寺に寄付するお金。開けて、中身を調べるのが楽しみだ、
という意味である。
この時代の僧侶は、不勉強で、戒律を犯す坊主が多かった。16、7世紀までは、
文字を自由に読み書きできるのは、公家と僧侶だけであり、僧侶は、最高の
知的エリートだった。ところがその後は、僧侶、武士、商人の知的水準が、
ほとんど同じになってしまった。それだけ、僧侶が堕落したわけである。
特に女性関係で堕落が激しく、寛政八(1796)年には、67人の女犯僧が
さらし者にされている。
これは、一面では、強大な治外法権を持つ宗教界への幕府の弾圧、民衆への
デモンストレーションでもあったが、僧侶の腐敗ぶりをよく示している。
僧侶達は、酒を『般若湯(はんにゃとう)』と言い換えたように、禁制のものを
別名で呼んでいた。
ドジョウはよく跳ねるから『踊り子』、男性のシンボルは鐘を突く『撞木(しゅもく)』であり、
その撞木を使って、女性を『成仏』させることに励む僧侶が多かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
244 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 17:51:23 ID:sUqydqet
江戸時代の性風俗と宗教-BIGLOBEなんでも相談室(OK wave)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1190947.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回答者:yuhkoh
江戸という都市は大半が地方からの移住で、男性人口が多かったので、
私娼も増えました。
それに伴う治安悪化や衛生上の問題に対する対策として、公娼としての
「遊郭」がもうけられました。
宗教的・思想的に問題はあったとしても、治安、並びにそれに伴う経済効果などを
現実面を見た結果として、遊郭を設けたほうが得策であると幕府は判断したのでしょう。
その遊郭を利用するかしないかは、個人の問題です。
当然に仏教・儒教・道徳家は遊郭に行くことを批判します。それに従うか、従わないかは別にして。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
245 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 17:57:24 ID:sUqydqet
江戸時代の性風俗と宗教 BIGLOBEなんでも相談室(OK wave)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1190947.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回答者:98Kin
まず僧侶ですが、出家というのは俗世と縁を断つ行為ですから、
家族を作ることに繋がる女性との関係は「女犯」として禁じられておりました。
そこで男遊びというか、男性同士で肉体関係を持つことがあり、
これは武士でも戦国時代では一般的なことでした。
武田信玄も男関係に悩み自分の愛人(男性)に浮気はしないと起請文を
出したのが後世に残っていたり、織田信長も前田利家や森蘭丸などと
肉体関係を持っていたといわれており、江戸期に儒教が入るまでは
目くじらを立てる事も無かったようです。
(現在で言う「友情」という形を考えていただければ)
話を戻すと江戸時代には「陰間茶屋」という男娼のいるところがあり、
僧侶もここで遊んだようです。
因みに男娼は役者の玉子がアルバイトで勤める事もあり、概ね10代の美少年ですから、
20歳を過ぎた物は女性相手に転じました。
そうは言っても女性が好きな僧侶もおり、こうした僧侶は医者に変装して
(正規の医者も髪を剃っているので)遊んだようですが、
勿論これは罪になり寛政8年には70人あまりの僧侶が処罰されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
246 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 17:58:27 ID:sUqydqet
江戸時代の性風俗と宗教 BIGLOBEなんでも相談室(OK wave)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1190947.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回答者:EmuWalking
仏教は、当時本当の宗教というよりは、名目上って感じのところが多く…、
僧侶自身も男色にふけったり(女色は禁じられているので、男色に走るわけです。
男性が男性に対して色を売る陰間茶屋等の主な顧客は僧侶でした)、また、
宗派によっては女色も公然とではありませんが、行われていました
(代表的なのは京都の西本願寺辺りでしょうか)。
ただし、女色は本来僧侶は禁じられているので、一般の僧侶で、見つかると
刑罰の対象になったりもしました。
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247 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 18:00:35 ID:sUqydqet
高校生です。親が寺の住職の友人がいますが、かなり金持ち-Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113080331 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
keihin1302さん
坊主なんてそんなもんですよ。
私の家が葬儀を依頼したお寺(日蓮宗)は
・外車、クルーザーをたくさん所持
・女好きで豪遊しまくり。檀家や近所の人から「キャバクラ坊主」とも呼ばれている。
・火葬するとき、火葬場にも来ない
・お通夜の読経中、子どもがトイレに行っただけで「明日の葬式は中止だ。」とか言って葬儀屋さんを脅す。
・本堂の屋根の改修工事だとか言って檀家に寄付金を募る(一口8万)
・檀家が坊主に金(お布施など)の支払いができなくなるとその檀家の遺骨を勝手に掘り出し、墓石を撤去してその墓地をまた別の人に売り飛ばす。
・お布施や戒名料などと言ってかなりの金額(100万以上)を請求する。(一回のお葬式につき)
・お盆やお彼岸の時期になると檀家の家を回り、お経を唱えて高額なお布施(3万以上)を要求する。
・お通夜の晩の寝ずの番(遺族がお寺に泊まり、線香の火を絶やさないようにする)をする際、お寺が宿泊者用の布団を用意するが、そのお寺の場合、布団のレンタル料まで徴収する。その金額は1組5,000円。3人宿泊すれば15,000円。
248 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 18:13:07 ID:sUqydqet
上記のほかにも、月に檀家から給与(100万程度)が支払われます。
まさにやりたい放題。これじゃ檀家や近隣住民の評判も落ちます。
しかも、宗教法人には税金がほとんどかかりません。
まさに「坊主丸儲け」・「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」です。
国もお寺や神社などに税金をかければ消費税も上げなくて済むのに…。
しかし、これはほんの一例です。良きお坊さん(たとえ日蓮宗でも)も居ます。
「お布施なんて要りません。気持ちだけでいいですよ。」って言う人もいます。
個人的には私は上記のような坊主には供養はしてもらいたくないです。
(女のことや貰える金のことを計算しながら読経されるなんて嫌です)
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249 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 18:15:44 ID:sUqydqet
livedoorニュース-ソープやピンサロをねだる警官は少なくない?(覆面座談会その2)
http://news.livedoor.com/article/detail/3302340/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
市村住職:正直言って読経中にムラムラしたことも一度や二度じゃないです。
女はやっぱり熟女ですよ、熟女。わしにはロリコンなんて考えられませんね。
市村住職:本当の遊び人はカネなんかかけない。自分のアレで勝負だよ。
キャバクラとかソープで働くお姉さんにとって客の顔は福沢諭吉にした見えないんだから(笑い)。
カネ出して遊んだってちっとも面白くないでしょ。
ノリユキ:住職はそんなにご自分のアレに自信があるんですか?
そうやって口説いたっていうか、エッチな関係になった人は今まで何人くらいいます?
市村住職:ざっと100人ぐらいはいるかも。わしは女房もいないし子供もいないから、
どんな相手と何をしようと勝手なんだけど、どんな人にも差を付けないで付き合うことにしてる。
20代の若い女の子でも50代のおばちゃんでも、みんな同じように接してる。
それなりにカネもかかるし手間ひまかかるけど、人間セックスの楽しみがなくなったらお終いだよ。(笑い)。
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250 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 18:21:01 ID:sUqydqet
251 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 20:16:00 ID:UyXbHQSK
南妙法蓮華経〜 なんみょーほうれんげーきょ
カーネ〜 金 ぶつだ〜ん ひゃくまーん円
財務〜 ざいむー カネもってーこい
なんまんだー さんまんだー ぶつだーん〜 百万円
252 :
暇人:2008/10/30(木) 22:08:32 ID:eo0egwBy
そもそもチベット仏教自体が政教分離の原則などという近現代の原則の蚊帳の外なんだが。。
実際ダライ・ラマ14世は亡命チベット政府の一員として政治にかかわっているわけだし
中国側からすれば宗教支配で人民抑圧していたチベット仏教から人民を解放した
わけだし(識字率のアップなど)、
勿論西側の我々からすれば中国の論理は噴飯モノではあるが。。。
ダライ・ラマ側が正式手続きを踏んでいるならば
中国側もチベット仏教の伝統に従い伝統的な籤で公正な手続きを踏んでいるよん。
大体、チベット仏教は清の時代からチベット仏教に対する中国などの恣意の
影響にあったのだよ。その恣意と恣意がぶつかった時、公正さとして
用いられたのが伝統的な籤ですね。
中国の干渉でチベット仏教が滅ぶのならば300年前に滅んでいるわけだね
中国政府が正しいとは思わんが、
ダライ・ラマ14世も日本にあっては
オウムから1億円貰って、オウムを東京都に推薦するような輩です。
たいして変わらんと思うが、いかがであろうか。
せめてサリンの被害者にオウムからの1億円を返したらどうであろうか
253 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 22:34:36 ID:q3J3cDH3
>またダライ・ラマはオウム真理教から一億円の献金を受けたりして
>オウムが東京都に宗教法人格申請した際、都に推薦状を書いたり
>しているぢゃん。なんともだねー
へーそれは初耳。
一億の献金はあり得る・・・・
海外に一億も送金したら当局に足を捕まれるだろうから
現金か海外の隠し口座かな?
日本国での法人格獲得に外国人の推薦もらってもなんの役にも立たないのにねw
赤い人だ。迷惑千番の…
256 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 22:54:33 ID:q3J3cDH3
日蓮のナンミョウーのお陰でどれだけ人が死んだか・・・・
どれだけ人が苦しんだか・・・・
そんなエセ宗教でも700年も続いているとこ見れば
蓼食う虫も好きずき。
いまではりっぱな伝統宗教なわけで。
せめて財務で苦しむ人たちに日蓮の末裔は忸怩たる思いを抱かないのだろうか?
私たちもう解散しますって言えないのだろうか?
鉄のカーテンの向こう側じゃ桁違いに人が死んでますがな
258 :
神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 23:52:14 ID:2wvZJocW
チベット仏教って釈迦の教えに近いの?
そもそも生まれ変わりの思想って釈迦は否定してるよね?
それにチベット仏教って密教だよね?
密教って伝統宗教の中で言ったら新興宗教の部類でしょ?
そんなチベット仏教って凄いの?
そんなダライ・ラマって偉い人なの?
259 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 00:05:03 ID:1P9PQ5rb
>そもそもチベット仏教自体が政教分離の原則などという近現代の原則の蚊帳の外なんだが。
チベット仏教の形態は、日本で言えば、祭祀王としての天皇のような存在に似ていると思う。
祭祀王は政にも携わっていたし、古代においては自然な有り様だったと。天皇は祭祀王として、
国や民の安寧を祈ることにより慕われ敬われる。近代以降の政教分離を当てはめるのは筋違
いだし、求めてもいない。問題は中国にある。民主主義国家を標榜するなら、まずは政教分離を
守って、チベットに高度な自治権を与えてこそ、はじめて一歩近づくことになろう。民族浄化と称し
て虐殺の限りを尽くす悪魔のような国家、その犠牲者の数は百万人以上とも言われている。ネット
以外にこのような暴虐の事実を大っぴらに報じてきたメディアがあっただろうか。グローバリゼーション
の時代にあっては、中国は日本も含め欧米諸国にとって大市場だ。あまりにも経済的結びつきが強
すぎて、批判したいことも遠慮がちになっている。
260 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 00:06:09 ID:1P9PQ5rb
>ダライ・ラマ14世も日本にあっては
>オウムから1億円貰って、オウムを東京都に推薦するような輩です。
>たいして変わらんと思うが、いかがであろうか。
>せめてサリンの被害者にオウムからの1億円を返したらどうであろうか
サリン事件を起こしてから貰ったわけではないし、東京都に推薦した(初耳)のも、あらゆる衆生を
平等に受け入れる慈悲の精神から。それと正確には、貰ったのではなくてお布施。世俗の概念で
判断するからややこしくなる。1億円は直接被害者に返さなくても、ダライ・ラマは世界各国を回りな
がら仏教を語ることによって平和活動を行っている。1億円も十分に満足しているであろう。それとも、
あくまでも矮小な見地から、オウムから1億円貰ったのだから、ノーベル平和賞も返すべきという意見
なのだろうか。
261 :
南無大師遍照金剛:2008/10/31(金) 04:46:58 ID:FHwP4oiB
262 :
暇人:2008/10/31(金) 07:33:31 ID:SLh/KGXl
258
チベット仏教って釈迦の教えに近いの?
…仏教経典が訳された時期は遅いのだが梵語の直訳に近いので
梵語の原初形態を保存しているのではないかと文献学より注目されるようになった。
そもそも生まれ変わりの思想って釈迦は否定してるよね?
…釈尊の時代、生まれ変わりは時代常識であって
経典テキストに拠る限り、釈尊はこれ(輪廻)を前提して法を説いている。
それにチベット仏教って密教だよね? …そうだよ。
密教って伝統宗教の中で言ったら新興宗教の部類でしょ?
…日本仏教で言えば、奈良学問仏教の次の時代(平安時代)に入ったのが密教。
以来、日本仏教のペースに密教があり伝統仏教そのもの。
鎌倉時代以降の法然系浄土教や新時代仏教として注目された禅宗とか
遅れて出た日蓮系法華などがむしろ新興宗教の部類。
そんなチベット仏教って凄いの?
…日本のインテリに高く評価されてますね
そんなダライ・ラマって偉い人なの?
…亡命チベット人や帰化チベット人のダライ・ラマ14世に対する尊敬、
思慕の情といえば、それはもうすごいものですよ。
大学教授クラスがダライ・ラマの前で少年のように緊張のあまり直立不動状態です
263 :
暇人:2008/10/31(金) 07:43:59 ID:SLh/KGXl
259
良く知らんのだが中国って民主国家を標榜しているん?
共産党独裁国家なのでは?
中国が武力侵略する前のチベットって
貴族階級が特権を有し富を独占し、市民の殆どが農奴だったわけだが。。
まあ亡命チベット政府は民主主義を提唱するわけだが、あまり説得力ないのでは?
260
ダライ・ラマ14世はCIAから1960年代に5億円ほど資金提供を受けていたと
90年ごろ自白してますよ。
その金は、対中国ゲリラ兵の資金となったそうですね。
「あらゆる衆生を平等に受け入れる慈悲の精神」がおありならばなぜ
チベット亡命政府の幹部にダライ・ラマ14世の親族が多くいるのでしょうか。。。
>262
暇人さんや
>それにチベット仏教って密教だよね? …そうだよ。
これは良いのかい?w
国教を密教にしたのは確かだが、チベットには初期仏教から大乗まで全部伝わってる筈だが
265 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:13:04 ID:l2xQUXDw
ある真言宗の信者の方がいっておられたのですが、
病気がよくなる印の結び方、というのがあるらしいのですが、
どういった印がそうなのですか?
知っておられる方、よければ教えてください。
自分では数冊、印に関する本をあたってみたのですが、
そうしたものはみあたりませんでした。
266 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:35:17 ID:iid3bki3
>「あらゆる衆生を平等に受け入れる慈悲の精神」がおありならばなぜ
>チベット亡命政府の幹部にダライ・ラマ14世の親族が多くいるのでしょうか。。。 >それにチベット仏教って密教だよね? …そうだよ。
親族も「あらゆる衆生」のうちでしょう。
親族がいたら何か問題でも?
日本の高級官僚。政治家。地方公務員、地方議員みな親族だらけですが?
また、ダライラマが権力を傘に着て親族を無理矢理政府にねじ込み利権をあさっているなら
問題ですが、なにかそうゆうソースってあります?
基本的に私はダライラマ個人と亡命政府またはチベット仏教界という
組織は別であると考えています。
個人と組織を同一視するのはいかがな物でしょうか?
かのブッシュや金正日ですら個人であればもしかすると慈悲の固まりかもしれないと
私は思いますが。
>それにチベット仏教って密教だよね? …そうだよ。
確かにこの認識は言葉足らずですよね。
いやまぁ暇人さんの事だから全部判ってて言葉をはしょってるんだろうとは思うんだけどさ
一応、ここ質問箱で、質問者がどの程度知識持ってるか判らないからさ
268 :
南無大師遍照金剛:2008/10/31(金) 18:07:43 ID:FHwP4oiB
269 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 21:57:56 ID:BrAG8oM8
>>263 >良く知らんのだが中国って民主国家を標榜しているん?
>共産党独裁国家なのでは?
議会制民主主義とプロレタリア民主主義の違いなだけで、民主国家を標榜しています。
宗教的抑圧から人民を解放したなどの言い分は、民主主義国家としての自負そのものでしょう。
ダライ・ラマがCIAから資金提供を受けていたというのは知りませんでしたが、仏教では托鉢
行においても、貧乏人は素通りして金持ちからはいっぱい頂くというような選別は致しません。
ですから、お布施を頂く相手も、分け隔てなく平等に有り難く頂きます。それに仏教国といえど
も、大国の侵略から領土と民を守ろうとするのは許されるのではないですか。
>「あらゆる衆生を平等に受け入れる慈悲の精神」がおありならばなぜ
>チベット亡命政府の幹部にダライ・ラマ14世の親族が多くいるのでしょうか。。。
たとえ親族が多くいたとしても、同類のカルマの持ち主が血縁親族として生まれてきたとも
考えられるでしょう。人々の上に立つ指導者としてのカルマです。それに、親族といえども
衆生に変わりはありません。
270 :
暇人:2008/10/31(金) 22:50:16 ID:SLh/KGXl
托鉢行で五億円は喜捨されんだろ。。。
まあ釈尊の時代にも大金持ちが僧園を買収して喜捨した例はあるので
金額はともかくとしてもだね。
ゲリラ兵養成の資金として献金されたというのはありえんでしょ。
片手にゲリラ、片手にノーベル平和賞と言われてもね。。
「オレタチ、人々の上に立つ指導者としてのカルマ
キミタチ、農奴のカルマに生まれてきた。文字なんて読めなくて良い」
で民主主義を標榜されても。。。
しかし君らすると
オウムから1億円貰って東京都にオウムを推薦したのも
ダライ・ラマ14世のカルマなのだろうか。。
前世というのが仮にあるとしたならば よっぽどひどいことを。。。
271 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 22:53:43 ID:iid3bki3
>267
単純な「チベット仏教マンセー」を批判してるのはよく分かるが・・・
やり方が大人げない。
殊にダライラマ批判のソースが、中国の息の掛かった三文雑誌のネタという点でもね。
ダライラマ批判にどんなメリットがあるのか聞いてみたいw
それにしても中国のプロバガンダは恐ろしいね。
こんなとこにも影響を及ぼすとは・・・
272 :
神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 23:09:03 ID:RRq3a92m
>265 病気がよくなる印の結び方、というのがあるらしいのですが
そのようなのは 仏教ではない密教ですね。 密教は変質仏教なので 私は無視します。
ただし ダライラマの道は応援しています。
暇人さんの意見はいつも参考になる。
長生きしてください。
274 :
神も仏も名無しさん:2008/11/01(土) 00:53:43 ID:/4hSyIqj
>>265 そういうのは、真言宗の僧侶にならないと教えてもらえない。
まさに秘密の教え。
印を結ぶときに着物のそでの中に手を隠して、
他人に見えない状態でやる場合もありますよね。
275 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/01(土) 07:21:13 ID:dqn66Ydz
密教ってのは、法に至る為に術を使う訳だが、
術式は術者の力量で成否が変わる訳だ。
従って、必ず治る印明なんて無い訳だ。
276 :
神も仏も名無しさん:2008/11/01(土) 10:15:48 ID:2JMZVrXX
俺も暇人さんみたいに「盗泉の水は飲まず」といった高潔な生き方がしたいもんだねw
でもそうすると自由主義のなのもと、世界の富を簒奪してできあがった経済にどっぷりつかる
日本人やめなきゃならないねw
277 :
神も仏も名無しさん:2008/11/01(土) 10:25:54 ID:2JMZVrXX
あれ
>オウムから1億円貰って、オウムを東京都に推薦するような輩です。
から
>托鉢行で五億円は喜捨されんだろ。。。
に変わっている。
一億が五億になるとは・・・かの国名物のの白髪三千丈と言うヤツですかw
そうそう、チベットは確かに中共軍侵攻後、人民の識字率は増大してました。
それも漢語の識字率ねw
80年代初頭、私が学術調査でアムドに行ったとき現地の蔵族の青年は流暢な
北京語しゃべってたよ。
チベット語は一つも読み書きできなかったけどねw
278 :
265:2008/11/01(土) 10:33:48 ID:5B2I8Qtl
279 :
暇人:2008/11/01(土) 22:33:08 ID:vF54Xq8P
277
1億円は後にサリンを撒いたオウムを東京都に推薦と引き換えに
5億円はCIAから貰って、ゲリラの軍事教練などの費用。
80年代初頭に学術調査でチベットに入られたとな。
ほうそれは貴重な体験ですな。
よろしければ もう少しこぼれ話などをどうぞ
280 :
神も仏も名無しさん:2008/11/02(日) 15:19:05 ID:i6H1wBl1
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成20年(2008年)10月20日(月曜日)
通巻第2352号
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
中国の少数民族支配と搾取には共通のノウハウ
「人権」の問題は本質ではなく、侵略者がそこにいまもいる、のが大問題だ
****************************************
欧米は中国の少数民族支配を「人権」の視点で捉えている。
ここで言う「少数民族」とはチベット、ウィグル、南モンゴルなど。
人権問題は、しかしながらコトの本質ではない。基本は他人の国を侵略し、略奪の限りを尽くした後も、その残忍な侵略者が、まだそこにいて、残虐無比な支配を続行しているという事実である。
中国共産党の少数民族「支配」のノウハウには下記の七つの共通項がある。
第一は言語政策と歴史教育である。徹底した普通語(北京語)教育を小学生から強制して教え込み、民族独自の言葉を若者から奪った。
チベットでもウィグルでも若者の多くが、いまや伝統的な言葉を喋れない。大学入試も公務員試験も、自動車免許も北京語である。
民族が伝統的な言語を失うと、歴史の記憶も希薄になり、やがて民族のアイデンティティを失う。
それが中国共産党の長期的戦略にもとづく少数民族支配の基本原理になる。
第二は党細胞が、侵略した地域の奥地に至るまで確立されており、行政が末端に及んでいると豪語している。
実態は漢族が基軸の党細胞で、田舎へ行けば行くほど都会で死滅寸前の「當案」(個人の監察プロフィル)が生きている。
したがって支配階級(=党)に反旗を翻そうと組織行動をとれば、すぐに弾圧される。
281 :
神も仏も名無しさん:2008/11/02(日) 15:20:28 ID:i6H1wBl1
第三は資源の盗掘を「地域の経済発展」だと嘯いていることだ。
たとえばチベットでは「農奴」を解放してやったなどとして軍の侵略を正当化しているが、チベットは遊牧の民で農奴はいなかった。
チベットの水資源は長江、黄河に流れ込んでいる。
ウィグルは核実験場として、或る研究レポートでは19万人が被爆して死亡したという。広島の直接の爆死者より多い。そのウィグルで原油とガスを漢族の「企業」が盗掘し、上海など漢族の生活圏へ輸送している。
地元に利益還元は殆どされず、たとえ利益還元があっても、それは地元の共産党幹部しか潤っていない。
モンゴルからも石炭や鉱物資源が盗掘されている。
第四は徹底した宗教弾圧である。
ポタラ宮殿は千もの部屋があるが、いたるところに公安がいる。多くの仏教寺院には境内のなかに公安の詰め所、大伽藍のある宗教設備にはパトカーが常時駐機している。
モスクはかたちが残るだけで朝のお祈り風景は見られず、いやコーランが禁書であり、宗教音楽さえ聴くことは稀である。
だから人々は「どうぜスパイが混入した表通りの寺院やモスクへは行かない」。キリスト教の多くは地下教会でお祈りをする。
第五は都市設計である。
フフホトではモスクの周囲に異民族の新しい移住があり、チベット仏教の周りはイスラム街区となっている。
ラサでもモスクが目を引く。ムスリムが大量にチベットに移住させられている。
こうして異教徒をモザイク状に配置して民族同士の紐帯を阻害し、分断し、支配を強固なものにするのである。
282 :
神も仏も名無しさん:2008/11/02(日) 15:21:26 ID:i6H1wBl1
▲漢族以外の「少数民族」に対しては人間の尊厳が無視されている
第六は民族浄化。雇用差別である。
典型例がウィグルの少女達の「集団就職」である。山東省の工場に押し込められて外出の機会がほとんど無い。あげくは漢族男性との結婚を勧められ、長い期間をかけての民族浄化が巧妙なスタイルで行われるわけだ。
ウィグルには、革命後は多くの満州族が強制移住された。その後、漢族の移住が推薦され、省都ウルムチは90%が漢族の街となった。現地では漢族に就職が斡旋され、アパートが提供された。
このウィグルを十六年の長きにわたって支配しているのが王楽泉(新彊ウィグル自治区党書記)である。
この男は山東省出身で、かれの周りは山東マフィアが取り巻き、実弟らが利益集団を形成している。
「テロリストの対象になっている」と嘯いて大勢のボディガードに囲まれて移動する。民衆の怨嗟の的になっていることだけは自覚しているらしい。
漢族以外の「少数民族」に対しては「人間の尊厳」が無視されている(そもそも数百万のチベット族、ウィグル族、モンゴル族を「少数」と規定する語彙の使用そのものが、政治的意図をもった言葉による詐術である)。
欧米の唱える「人権」は、そうした文脈では有益な政治運動であるが。。。
第七は軍事優先ですべてがなされていることで、民主主義って、それ何?という感じである。チベット居住区(チベット自治区、四川省、青海省、甘粛省にまたがる)には合計五十万といわれる人民解放軍ならびに武装人民警察が駐屯している。
ウィグルには70万人と言われる。
反漢族への反乱が起きたとき、軍事的にひねりつぶすため、対外戦争の筈の軍が対内戦争の準備のために割かれているのである。
職場で中国人の指示で働いている。
恨みも無い相手だが、この事が頭をよぎると殺意を覚えるよ。
284 :
神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 14:49:53 ID:xna+lYAi
なんまんだべ さんまんだべ ぶつだーんー ひゃくまん〜えん
285 :
神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 15:11:07 ID:COG5StNk
ブッダは韓国人だった!
286 :
神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 17:21:21 ID:ts7fwTIK
飛び込みで失礼します。ある夢の中でお寺を訪ねました。
灰を被った和尚さんが現れて、このお経を唱えました。
「五徳御徳婆娑羅 護摩を焚いても物請わず。」
それからその娘と思しき座敷娘がこう言いました。
「天は人の上に人を作らずとか
どっかに書いてあるけど、ぜってーウソだわな。
じゃなきゃウチらみたいなもんはおらん。ケケケ。」
後半はともかく、前半のお経の意味がさっぱりわかりません。
ここは夢の解き明かしをするような板ではないのかもしれませんが、
仏教がさっぱりわからないので、わかる方がいましたらお願いします。
287 :
南無大師遍照金剛:2008/11/03(月) 17:40:35 ID:DrwF7TFd
(゜.゜)
最近寒くなったね
才能の無い世襲坊主タヒねとかいう承狂さん
288 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/04(火) 21:33:48 ID:8TNvnKuM
腰が痛えわ。
妄想癖の名無駄さん、そろそろ働けよ?(笑
289 :
神も仏も名無しさん:2008/11/05(水) 23:34:49 ID:JVV+PlxC
じーさんギックリ腰かよ
質問させてください。
他の宗教、特に一神教では、「他の宗教を信じる者は地獄へ行く」というようなことが
教典に書いてあったりしますが、仏教の場合、他の宗教の信者は死後どうなるのでしょうか?
>290
死後の事については言及しない
292 :
290:2008/11/06(木) 20:41:31 ID:YFb82kJx
293 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/06(木) 20:42:17 ID:3Ii/ssM2
>>290 >他の宗教の信者は死後どうなるのでしょうか?
「死後」というか・・・
それ以前の「未来」というのは、果たしてあるのか?
ってのを考えたらいいでしょう。
もし「未来」というのがあるなら・・・
それは未来ではなくなる。
この論法から言えば、
死後というのは、ないことになる。
覚者は、こういうふうに考えまふね。
294 :
神も仏も名無しさん:2008/11/07(金) 07:57:41 ID:4PbQBFkD
悪い心は苦しみの原因になり、善い心は苦しみを減らす原因になる。
仏教を信じていても、欲や怒りが強いと、苦しみの原因になる。
295 :
神も仏も名無しさん:2008/11/07(金) 20:54:44 ID:HSvAgUV5
>死後の事については言及しない
正確に言うと原始仏典にはしっかり死語の生天についても説かれています。
預流果を得た者の死後についてもしっかり説かれています。
ただ、如来の死後には言及していません。
この如来を一般ピープルと解釈すると上記の解釈になりますが。
やはり、やられたらその場で数倍にして返す。更にやり返してこれないように手を打つ
やられる前にやるのが理想だ。
そうすれば恨まれることはあっても怒りを覚える心配は無い。
悪党より悪くなくてはいけない。
善と悪は相反するものではない。善の反対が悪と考えるのは
人間を否定するようなものだ。
298 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 02:59:19 ID:x1EPflHm
すみませんが、
ちょっとお聞きしたいことがあります。
日本における仏教の権威とはどこになりますか?
佛教大学ですか?
つまり、何がいいたいのかというと、
13宗によって主張がバラバラなためにそこからの情報では、
何が真実のゴータマの教えと姿なのかが判然としなくなります。
大乗諸派ではなく、原始仏教について正確に教えてくれる場所とはどこになりますか?
299 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 04:15:26 ID:x1EPflHm
300 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 11:01:46 ID:jeyyRVOw
>>298 修行方法は無視で文献を学問的に研究したいなら、
仏教系を含む文系大学で研究してる。
実践するならお勧めは、
日本テーラワーダ仏教協会。
スリランカからやってきた上座部仏教の
スマナサーラ長老が中心となって活動している、
上座部仏教の団体。
今年、タイ国王の財団から各国に仏教経典を寄贈する事業があり、
日本で最初に贈られた寄贈先は、日本テーラワーダ仏教協会。
その他仏教系大学などにも寄贈予定だそうだけど、
最初に贈られたというのは、日本の仏教団体の代表という扱いだからでしょう。
301 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 11:22:00 ID:x1EPflHm
>>300 レスに感謝です。
日本テーラワーダ仏教協会のウェブを開いてみましたが、
今ひとつ、文章が下手というか・・そんな印象があります。
これはつまり、スマナサーラ長老の語り説法を
日本語に訳したものだから?
そういう理解でOK?
302 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 17:21:13 ID:67Qve1hF
スマナサーラ長老は大阪九条のストリップ劇場OSミュージックのファンだから
連れて行ってくれるかもわからんぞw
本質はアビダルマ部派仏教まがいで、元オウムとの交流も深い。
輪廻転生論至上主義で、インドのアンベドーカルを中心とする
仏教復興運動を背後から斬り付けるようなことを平気でやる連中さ。
303 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 17:33:40 ID:67Qve1hF
>>294 善悪だの、美醜だのという二項対立相対的価値判断の世界を仏教だと思ってるの?
>>295 アキメクラの概念仏教学生にはそういう字面にしか読めませんかw
304 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 17:51:24 ID:9ieiY0GU
↑
テーラヴァーダの批判もいいが、
あんたが仏教を正確に理解しているとはとても思えん。
素人の俺にも分かるw
305 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/08(土) 18:54:26 ID:tV1t172M
>>293の続きです。
>もし「未来」というのがあるなら・・・
>それは未来ではなくなる。
未来というのは「未だ来ない」ということですから、
「来ることはない」。
これを仏教では不来といいますね。
「死後」も同様でして、
「死んだ後はありえない」。
これを仏教では不死といいます。
306 :
神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 23:13:43 ID:jeyyRVOw
>>302 個人的には、輪廻があるほうが修行が無駄じゃなくなるからうれしい。
この世で終わりなら、悟りをめざすより、
無茶苦茶やりまくって死ぬ。
307 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 01:34:45 ID:NIUZZUSt
308 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/09(日) 07:10:18 ID:oHFkjn2C
>>306 悟りを目指すのも、自殺するのも、無茶苦茶生きるのも、同じこと。
仏教は手段ではない。
例えば「釣り」の好きな人は、釣るのが面白いんであって、
目的とする魚は二次的なもの。
ただただ手段にだけ囚われておったら
彼岸には到らない。
第一義空諦こそが釈尊の本懐。
309 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 11:21:30 ID:ke+83+HX
>>308 たしかに、仏教は、今すぐ平安になれますね。
310 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 11:47:29 ID:b9cVmgUP
>>309 だったら、四の五の言わずに速いこと悟っちまえよ。
人間はそのように行動すれば、そうなるようにできているのだから、
悟ったように行動すれば(=八正道スタイル)、悟りにいたれる。
簡単だ。
もっとも、 悟る悟るとこのごろせねば
朝の目覚めも気が軽い (盤珪)なんて人もいるから、それぞれ鴨ネ。
311 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 12:06:18 ID:b9cVmgUP
盤珪流 速修一ヶ月コース
「皆、身どもが言うように、身どもが言うに打ちまかせて、身ども次第にして、
まず三十日不生で居て見さっしゃい。三十日不生で居習わっしゃれたら、
それから後は・・・、見事不生で居らるるものでござるわいの。
さて、すれば(そうならば)今日の活仏(いきぼとけ)ではござらぬか。」
312 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 16:13:10 ID:CdUKyhHE
不生ならば当然不滅でもあるので、だからいきぼとけというわけですか?
論理的には矛盾しているようですが、ま、深い言葉なんでしょうね...orz
┐(´〜`;)┌
仏教も所詮
瞑想の一派
314 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/09(日) 18:00:07 ID:oHFkjn2C
>>312 >論理的には矛盾しているようですが
いやいや、論理的矛盾性はありません。
不来も、不死も、不生も、不滅も同じこと。
来、死、生、滅の矛盾性に先ず気づくべきでしょう。
315 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 20:21:06 ID:b9cVmgUP
>>313 ┐(´〜`;)┌
真言密教=ヒンドゥ教も所詮
梵我一如=戯論の一派 (ケロンパ)
316 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/09(日) 20:26:06 ID:QY1sL2mB
>315
┐(´〜`;)┌
真言密教=ヒンドゥ教?(笑
素人はこれだから。(笑
317 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 20:38:08 ID:rXW9fpgq
真言密教で悟ったヤツっているの?
真言密教で金満になった坊主と
真言密教で狂ってしまった素人ならいくらでも知ってるがw
318 :
神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 20:58:42 ID:ke+83+HX
>>316 少なくとも、仏教の中で最もヒンドゥー教に近いのは密教じゃないの?
なぜインドでは、仏教が廃れてヒンドゥー教隆盛になってしまったの?
319 :
南無大師遍照金剛:2008/11/09(日) 22:55:42 ID:aMpHryg0
俺は曹洞宗で修証義を毎日独唱してる
当然大慈心陀羅尼も読む
真言の3大ダラニも読む
密教=ヒンズー?
密教が火を使うからヒンズーに近いの?
密教とヒンズーは近くも何も別物
根本の発想が違う
真言密教は悩みの原因を自ら努力して取り除いたり努力して願いを叶える
ヒンズーは火の神に祈り無理矢理願いを叶えてもらう
密教がヒンズーに近いとか言うのはどっかの知ったかぶりだべ
オムやアゴンやシンニョが真言密教とかいうわけわからんのと同じ
321 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 00:02:36 ID:YAtORnIp
>>319 でも、仏教がインドで流行らなくなってヒンドゥーが流行るという流れの中で、
仏教が変化していった最終形体が、密教だったんじゃないの?
仏教がヒンドゥー化していった最終形体。
>>317 そもそも悟りって何さ?
真言で有名なら
空海、最澄
日蓮だって天台出身で真言かじってるべや
323 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 00:40:01 ID:YAtORnIp
悟りとは、煩悩がなくなること。
煩悩のなくなる順番には四段階あるので、
悟りには四段階ある。
324 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 00:47:53 ID:YAtORnIp
悟りの第一段階である預流果になるときに、三つの煩悩が消える。
その三つとは、
有身見(自己が無常・無我だとわかっていないこと)、
疑(仏教的な真理への疑い)、
戒禁取見(迷信や儀式への執着)。
325 :
南無大師遍照金剛:2008/11/10(月) 00:53:01 ID:Hly6iEFi
ああ
浮浪者になることな
頑張ってください
326 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 00:56:13 ID:YAtORnIp
>>325 煩悩が減れば心は平安になる。
たとえ浮浪者でもね。
涅槃寂静(煩悩のなくなった境地こそが安らぎである)
を疑ってるんだから、まだ悟ってないということ。
327 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 00:57:04 ID:YAtORnIp
涅槃寂静を信じてないなら、仏教徒ですらないのかも。
328 :
南無大師遍照金剛:2008/11/10(月) 00:59:45 ID:Hly6iEFi
涅槃静寂?
はぁ?
で
涅槃静寂の為にあんた何してんのよ?
329 :
南無大師遍照金剛:2008/11/10(月) 01:01:03 ID:Hly6iEFi
つか
仏教には信じることは要らねーだろ
信仰以前に生きざまなんだから
南無さんも変わったねえ
>>328 まぁた偉そうに知ったかしてんのか?
南無大師!
332 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 03:18:38 ID:5iwUtW8D
デーニチニョラーとはブラフマンだべさ
で、アートマンと一如合体するだべさ→いっちょ上がり
何の実証性もありゃーせんぞな、ケロンパ。
盲目的に信ずる(信仰)するしか宗教的根拠がにゃーでいかんわ。
で、マンダラマンダラのシロート相手のこけおどし。
妄想のなかではなんとでもはったりかませられるわさw
まあ、カラスの勝手にやってちょ。
333 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 03:34:45 ID:5iwUtW8D
>>327 南無大師遍照金剛 殿は根本でヒンドゥ教徒なんだってw
だからエッチが大好き
334 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/10(月) 07:18:18 ID:nR+tmG3D
禅宗と真言宗では、般若心経の解釈が違いまふ。
禅宗では「色⇔空」で、空が第一義勝義諦になりますが、
真言宗では「色⇔空」から・・・さらに「色」です。
これを図式にしますと、
「色⇔空」→「色」です。
つまり空性は世俗諦に位置つけられ、これを呪術とかにおいて「色」の勝義諦に突入します。
(色即是空 空即是色)になります。
この(色即是空 空即是色)は、禅宗的に解釈しますと、
(空即是色)は還滅の意味になりますね。
葬式などでは、先ず真言坊主は般若心経から入りまして理趣経で〆るようです。
335 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 08:00:04 ID:YAtORnIp
>>328 瞑想してます。
あなたにとって仏教とは、何ですか?
仏教は、悩み苦しみの原因である煩悩を制御したり消すための教えでは?
336 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 08:26:47 ID:YAtORnIp
>>329 信じると言っても、やみくもに信じるのではなくて。
あなたは涅槃寂静に納得していないのですか?と、
尋ねているのです。
337 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/10(月) 13:31:49 ID:nR+tmG3D
真言宗について簡単に説明いたします。
真言宗は、森羅万象如来の当体という世界観です。
これは簡単に言いますと、世界は美女と美男に満ち溢れている。
というような解釈でいいかと思います。
(譬えて言うならです)
禅宗とすれば、
世界が美女・美男に満ち溢れているなら・・・
もはやそれらは美人でもなく、ましては美男ではない。
なんの意味もない。
無だ!!!
という世界観ですね。
338 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 14:34:42 ID:o+jgBtha
ああ仏教やりてえな
座禅やりてえ
座禅よりも座禅転がしがやりたいわ
もう長い事やってない
340 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 15:40:29 ID:5iwUtW8D
人間の苦しみを生む現世利益への欲望・執着を刺激しまくって、どこが『仏教』やねん!
341 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 18:15:48 ID:YAtORnIp
>>337 新羅万象の当体を如来扱いするのはおかしい。
梵我一如で満足してるだけじゃないですか。
新羅万象は自然現象であり、複雑にからみあった因縁・縁起でしょう。
それらを如来扱いしてポジティブ思考したい気持ちもわかりますが。
宇宙のあらゆる現象には如来様の
親切なはからいがあるにちがいないって、思いたいんでしょう。
宇宙の神秘をすべて知ったって、それで具体的な悩みはなくならない。
具体的な悩みをなくすのは、具体的な煩悩の克服。
宇宙仏なんていない。
如来とはブッダ、悟った人のことであり、
宇宙の当体は如来ではない。
342 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 18:33:20 ID:YAtORnIp
>>337 三密加持とは何でしょうか?
どんな効果があるのでしょうか?
身・口・意の三業を決められた作法のとおりに動かそうとすると、
心は忙しいから、妄想する暇がありません。
そのため、欲や怒りも一休みしてしまう効果がありますね。
しかし、心の集中が解けたら、再び欲や怒りが動きだします。
柳の木をお化けだと勘違いして恐怖を覚えた人が、
必死に他のことを考えて忙しくしたら、その間は、
お化けのことを忘れて恐怖も忘れます。
しかし、お化けの正体を見破ったわけじゃないから、
集中力が切れて再びお化けに心がもどると、
再び恐怖が出てくる。
密教は、お化けから気をそらせて恐怖を忘れさせる効果はある。
343 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/10(月) 19:11:02 ID:nR+tmG3D
>三密加持とは何でしょうか?
>どんな効果があるのでしょうか?
拙者は禅宗ゆえ密教については詳しくはないです。
ちなみに禅宗ですと、効果は全くありゅらんです。
始祖以来その法灯は脈々と、あるいは累々と継承されてますね。
つまり「無功徳」なんですよ。
中国禅の六祖となる慧能は、
金剛般若経の一節を聞いて・・・そして開眼したらしい。
その一節とは
「応無所住而生其心」←これですね。
つまり
「応(まさ)に住する所なくして、その心を生すべし」という意です。
これは、「心無くして縁起において生起するは・・・そのまま滅す」。
という真に縁起の理法そのままの意味ですね。
故に、
>心の集中が解けたら、再び欲や怒りが動きだします。
心の集中することもないです。
自然法爾です。
344 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 20:49:48 ID:YAtORnIp
>>343 心は瞬間瞬間に生じては滅していますが、
「世俗諦において」、心は対象に集中したりしなかったりしますよね。
345 :
大王:2008/11/10(月) 22:26:58 ID:Eh4ehWat
>三密加持とは何でしょうか?
>どんな効果があるのでしょうか?
仏教オタクが答えてあげよう。
三密加持とは主に真言宗、修験道、天台密教で考えられる手法だ、
大日如来とか、仏の思考を想定し、
仏の身体、言葉、思考意識を観想し、一体化させる、
口に真言を唱え、言葉、真言。
手を印を結び、身体。
仏の思考、意識を
これら三つを行を三密と言う、
日本仏教は比較的、人格的な仏を想定した宗派が多い、
唯識法相宗奈良興福寺、華厳宗奈良東大寺、禅はそう言う人格的様相は想定しない、
三密加持の行き着く所は、
仏の思考、意識による生活の獲得。
上座部、禅を参考に、その禅定感覚を説明すると、
上座部の生滅智の時の光ってくる感覚を生滅させず、そのエネルギーを利用する。
禅で言えば、見性時のエネルギーを利用する、禅では利用しない。
346 :
神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 22:54:31 ID:5iwUtW8D
ほんと密教ってのはなんらの実証性のない妄想三昧だよなw
ヒンドゥ及びその仏教系エピゴーネン連中は欲望執着の現世利益を刺激してメシを食ってる奴らだから、
芸能プロダクションとたいして変わらん。カルトも顔負け。
どんな現世の欲望・執着にも対応するアイドルキャラクター満載でご安心を!
不動明王も七福神も菩薩もありまっせ、お客様のニーズにお応えします。
それがブッダの教えだってさ、笑わせるじゃん。
347 :
南無大師遍照金剛:2008/11/11(火) 03:56:03 ID:eVqgCvaU
全く不味そうな餌だね
最近美食に目覚めたポキが通りますよヽ(´∇`)ノ
348 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/11(火) 06:14:00 ID:UY74eLd/
( ̄∀ ̄)おぉ♪
一皮剥けたな。(笑
349 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 06:22:20 ID:L6Zxj1/g
初めまして
今年からキリスト教の入門講座(カトリック)に通っているものです。
今まで無宗教で生きてきましたが、最後に残る確かなものを知りたい、
真理を知りたいという気持ちが強くなり、イエスの教えを学んでいます。
しかし、日本人の私には今ひとつしっくりとこないのです。
勉強すればするほど心の中に仏様が住んでおられるということを実感しています。
実家は浄土真宗でした。教えはキリスト教とそっくりです。
しかし、仏様に惹かれるのです。
「釈尊の生涯」読んでみます。
このスレ勉強になりました。ありがとうございます。
350 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/11(火) 07:02:49 ID:vxlWyouN
>>341 >新羅万象の当体を如来扱いするのはおかしい。
実は、禅宗においても神秘体験はあるんですよ。
この体験をしますと、世界は仏様で満ち溢れている。とか、
そんな印象を持つことがあります。
今の時期ですと、枯葉が舞い落ちるだけでも実に素晴らしい。
それはあたかもスローモーションを見てるような錯覚に囚われます。
世界は輝いています。
実にスバラシイ!!!
しかしながら、こういった体験は「魔性」という位置づけになりますね。
>>345氏の
>禅で言えば、見性時のエネルギーを利用する、禅では利用しない。
このことですね。
禅では、この体験は捨てきります。
(大いなる死、とか、大死一番、とか、言います)
この体験に固執しますと禅病の原因にもなる。
空海が、明けの明星だったか?あれが体内に入る体験をしたとか?
あれがもしかしたら神秘体験なのかも知れません。
これは、ある程度修行をしますと、誰にでもあるんですね。
(体験の内容は人それぞれ違いますけど)
351 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/11(火) 07:27:19 ID:vxlWyouN
>>344 >「世俗諦において」、心は対象に集中したりしなかったりしますよね。
禅の公案で「非風非幡」がありますが、
ここで慧能は「幡が揺らめくのではなく心が動く」ということでした。
「本来無一物」を言ってる慧能が、
随分オカシナことを言うじゃ〜ないですか?
非常に矛盾していることが解せます。
つまり、言語で説明しようとせば・・・その時点で即矛盾があります。
勝義諦からすれば、世俗諦は矛盾をするのがアタリマエです。
勝義諦は説明不可ですから。
しかしながら、世俗で生きるのはこの矛盾も大事です。
「色即是空 空即是色」ですから。
空から世俗への還滅です。
これが般若(智慧)ですね。
352 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 08:03:33 ID:pvVUZDZ3
>>350 禅定に入ったときに起きる神秘体験は、
心がそういう条件になったからそういう体験をしただけ。
神秘体験を仏様とか神様とか美化する必要がない。
むしろ、禅定への執着になってしまいますよね。
禅定の体験を美化しちゃうと、
仏性とか如来蔵とか本覚とかの思想になっちゃう。
煩悩即菩提とかいうとんでもない思想になっちゃう。
353 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 12:22:07 ID:An3WxUg3
>>352 禿同
神秘体験というのは一定の条件下で起こる物理的な脳の機能問題だから
病院の精神科へ行ったほうがいい。
素人療法・解釈は怪我のもと。
「神秘体験」とやらをしたかったら、あるクスリを使えばいつでもOK。
また、強力な暗示をかける催眠術でもできる。
なんら神秘的な意味はない。
無教養なだけだ。
もっとも分析不能の無教養さでも、思い込み・信じ込めば処置なしだけどね。
鰯の頭も信心だから、ある意味勝ち組みだw カルトの常套手段。
悟りにジャンルはあるのか。
(悟りの)対象は何なのか。
悟るということは閃きなどと同じなのか。
もし悟られた方が居らっしゃるなら是非レスをいただきたいです。
ここに記されている、私はこう思う、などのレスも大歓迎です。
仏教に興味を持ち始めてからずっと考えておりました。
岩波文庫から出版されている法華経(上)には
「仏像を作ったり掘ったりした人々は皆最高の悟りに達するであろう」
という文章が書いてあったような。(今手元にないので記憶が頼りですが
考えているうちに悟りがどういうものか分からなくなってきました。
悟っていない私が考えるのも無駄かもしれませんが、どうしても皆様の声を聞きたくなりまして。
355 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 12:42:35 ID:pvVUZDZ3
>>354 悟りとは、煩悩が消えること。
煩悩はリスト化されており、
煩悩が消える順番も決まっている。
煩悩は四段階に順番に消えていくので、
悟りも四段階ある。
最終的には、煩悩がすべてなくなってゴール
356 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 12:46:47 ID:pvVUZDZ3
>>353 神秘体験は仏教の目的ではないですからね。
集中力を鍛える訓練の過程で、神秘体験はあるけど。
集中力を使って心身を観察することで、
真理に気付き、今までの勘違いを崩壊させるのが目的。
観察に必要な集中力を養うのは大事だけど、
集中力に伴う神秘体験は大事じゃない。
357 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/11(火) 13:31:12 ID:vxlWyouN
>>354 >(悟りの)対象は何なのか。
そもそも対象というのはないですね。
その思考システムに気付いて逝くのが、
いわゆる
>悟るということは閃きなどと同じなのか。
こういった閃きなんかでしょう?
勝義諦というのは、そういう意味では非常に合理的です。
あまりにも合理的なんで世俗では通用しない。
「言葉あそび」とかに誤解はされます。
ですから、勝義諦はあまり言うことはできません。
これは禅では「以心伝心」とか言いまして、
悟った者同士では、意思の疎通が出来るようになりまふ。
358 :
大王:2008/11/11(火) 18:36:46 ID:SFtZSt1Z
随分、上座部か禅原理主義チックな流れだなあ、
チベットのサマディーエネルギーの戦闘能力は、精神かよわい頃の私にはありがたかったけどね、
まあ、この流れででもいけどね、
まあ、究極的に私に至福を与えるのはアンチ神秘主義、あたりまえの自明性ですしねえ。
359 :
大王:2008/11/11(火) 18:40:52 ID:SFtZSt1Z
普通まともな密教ですら、神秘体験、仏の姿を見ると言うのも、それ程重視しない。
でも、サマディー的な感覚は、上座部、臨済宗、唯識と異なって、
存続させるでしょうね。
密教だと、外的で内的なサマディーによる精神安定と日常生活、当然慈愛なる他者との関係を前提として。
360 :
大王:2008/11/11(火) 18:50:04 ID:SFtZSt1Z
>354 :神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 12:35:16 ID:Tey9BNSR
悟りにジャンルはあるのか。
私の大好きな領域だと357 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1で終わってしまうけれども、
お遊び好きな部分で言えば、
後、
1、真言宗の様な、やや批判を受けざるを得ないようなヒンズー的人格仏の思考の悟り。
2、サマディー的な光を用いて、理論的な空を身に付け日常生活に転用するような悟り。
華厳宗、チベット密教。
3、階梯的に論理的に煩悩を滅する志向性をもつ、上座部、唯識法相宗。
4、親切に説明してくれる部分がある禅、曹洞宗。
ざっと、5つバリエーションがあるわけね。
361 :
大王:2008/11/11(火) 19:11:11 ID:SFtZSt1Z
>岩波文庫から出版されている法華経(上)には
「仏像を作ったり掘ったりした人々は皆最高の悟りに達するであろう」
法華経は主に天台宗ですね、
天台宗も階梯的坐禅、上座部の要素もある修行法を構築していますが、
法華経を意識した修行法は真言宗の様な人格仏的な修行法を想定しています、
天台宗の人格仏要素から、浄土宗系、日蓮宗系が出てきたのですが、
故に、日本仏教の多数派は人格仏要素が強いと申し上げました。
宗教に実証性があったらお終いだぎゃあ
峠の向こうは見えんでよ
363 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 23:02:01 ID:pvVUZDZ3
質問。
捻華微笑のエピソードって、何を伝えようとしてる話なの?
364 :
大王:2008/11/11(火) 23:22:28 ID:SFtZSt1Z
仏教は真面目にやれば豊かな人間関係を構築できる方向にあると言うは実証性はあるね。
人格仏的真言宗においてもね。
365 :
大王:2008/11/11(火) 23:23:38 ID:SFtZSt1Z
>捻華微笑のエピソードって、何を伝えようとしてる話なの?
ありきたりの日常がルンルン楽しいのさ。
>>365 それは飛躍させ過ぎだろw
『言語化不能な(自身の)体験・経験を相手が追体験することにより、法(教え→仏法の根幹)が伝承された』
ということを示している。
そして、【『そのような方法』をもってのみ、法は伝承し得る】ということを示すのが、
拈華微笑という逸話。
367 :
神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 23:36:59 ID:An3WxUg3
禅宗の
権威付けのためのハッタリ=シロート相手の虚仮脅し物語以外の何ものでもない。
368 :
大王:2008/11/11(火) 23:39:46 ID:SFtZSt1Z
366の君の文面だと理論、説明に落下ですなあ。
369 :
大王:2008/11/11(火) 23:40:58 ID:SFtZSt1Z
367君は、ごく普通のあたり前の自明性が権威付けでハッタリなんですかね?
370 :
大王:2008/11/11(火) 23:43:05 ID:SFtZSt1Z
ありのままに見るが権威付けで、ハッタリならおもしろいですねえ。
>>367 そういう解釈も可ではある。
が、
たとえば、大して美味しくない母のオムレツ。
客観的に・他の様々な(他所の家・レストラン等の)オムレツと比べれば美味しくないのは歴然としている。
けど、子供にとっては『そのオムレツ』が美味しいオムレツだ。
君は、その子供に、『そのオムレツ』が美味しくないことを提示(知覚・認識・価値付け)できるか?
>>368 相変わらず馬鹿だな・・・w
趙州洗鉢とか菩薩子喫飯来とかの言い回しになれば365でもいいが、
拈華微笑から日常底の菩提を導くのは強引すぎるw
どんなに間抜けな師家でも、そこまでの言い方はしないだろうよwww
373 :
大王:2008/11/11(火) 23:48:59 ID:SFtZSt1Z
371重症だなあ、
後は、机龍之介さんにおまかせしましょか。
>>373 君のそういう所が、榊から批判されてたんじゃないかね?w
>>373 連投規制かな?w
一つ指摘しておこう。
君も机も、その言辞は一部にしか通用しない言辞なんだよ。
ウパニシャッドじゃないが(或いは北斗神拳じゃないがw)、
一子相伝的な言辞を使用することにこだわるならそれでもよいが、そのような言辞が届く範囲は極々狭い。
そうしたスタンスをポリシーとするなら、何も言うまい。
が、こだわって使用する武器の射程外にまで声をかけようとするなら、ボキャブラリーを増やすことをお勧めする。
勝義と世俗の別を認めるなら、世俗の言辞を用いることを嫌ってはならない。
世俗の言辞を用いて勝義を表現する努力をすべきではないかい?
(´ー`)y━~~
376 :
大王:2008/11/12(水) 00:11:25 ID:uWLlmHNI
なんだ、かつての南無妄想教の行者様でしたか。
それは、意見してすいません。
榊は仏教と関係あるんですかね?
377 :
大王:2008/11/12(水) 00:12:52 ID:uWLlmHNI
375君の意見も一つだと思うよ、スレタイを考えればね。
そこが、机君と違うスタンスね。
378 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 00:16:24 ID:efkmkaFG
真如霊界はあるのですか?
379 :
素人:2008/11/12(水) 00:19:19 ID:EHCrabZ4
>>376 もういいよw
>榊は仏教と関係あるんですかね?
仏教云々じゃなくて、君のスタンスの取り方(事象や他の意見に対する姿勢)について
榊は批判してたんじゃないかい?
おやすみw ノシ
381 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/12(水) 06:34:05 ID:FzPz3ouM
>>349 >実家は浄土真宗でした。教えはキリスト教とそっくりです。
>しかし、仏様に惹かれるのです。
そうですか。
実は禅宗も真宗とよく似ております。
親鸞聖人は「西方浄土があるか、どうか分らんけど、一心に如来におすがりする」。
とか言っておりますね。
ここのとこが非常に重要かと思います。
結論から言いますと、もはや西方浄土があるか?どうか?は問題にならなくなる。
これが真宗における「悟り」ですよね。
あくまでも彼岸に到る筏(いかだ)でありますから、
なんらかの方便(手段)がありましても、
それは彼岸到達のアカツキには、もはや必要もない。
「西方浄土がある」とか、そんなことを確信することよりも、
そのベクトルにおいての覚醒ですよね。
これが真宗の本願なのかと思います。
382 :
南無大師遍照金剛:2008/11/12(水) 06:45:24 ID:yFZ9dZzF
ヽ(´∇`)ノおはにょ♪
383 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/12(水) 07:02:46 ID:FzPz3ouM
>>367 禅宗については、まだまだ誤解する部分がありますので、
拙者が簡単ではありますが、少々説明させて頂きまふ。
例えば日常というのは「オムレツが美味い」とか、
「それよりもっと美味い店がある」。とか、
「どこかのレストランは値段がどう?」。とか・・・
つまり、
意味連関の連続です。
心は生滅するが、また生起する。この繰り返し。
この属性として煩悩というのがあるわけで、
思考と煩悩というのは表裏一体のもんです。
先ず、己を知る(洞察)ことが一番重要ですね。
これを浄土宗系では「自証」と言います。
禅宗系では「自省」ですね。
このことが、あらゆる問題(四諦)の出発点です。
384 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/12(水) 11:01:45 ID:FzPz3ouM
(つづき)
>意味連関の連続です。
ようするに
「応(まさ)に住する所なくして、その心を生すべし」ということです。
それはあたかも沸きいずる泉の如しなり。
次から次ぎへと・・・止めどなく「心は生じる」。
この一連の流れにおいての、ほんの瞬間!!
日常といふ連続性の断絶した瞬間(非日常)なのです。
この瞬間こそが南宗禅における頓悟というもんですね。
前に書込みがありました「閃き」です。
「気づき」とも言ふ。
無明といふ霧が払拭された瞬間です。
ですから、理屈・理論で理解しようとしても、それはかえって法から離れる。
あまり考えなくて宜しい。→平常心是道
という訳で、
静中禅とか動中禅とかありまして、
無心である他ない訳です。
これが、曹洞宗とか臨済宗とかの起源、
南宗禅(起源は中国です)であります。
385 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 16:40:37 ID:6mV7wqfE
質問よろしくおねがいします。
ある真言宗の信者さんが言っておられたのですが、
極楽浄土には、睡蓮山というのがあるらしいのです。
それは、どんなところになるのでしょうか?
386 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/12(水) 17:42:08 ID:FzPz3ouM
>>378 >真如霊界はあるのですか?
もし霊界があるのでしたら、
般若心経における「色即是空」の「色」にあたります。
この「色」というのは現象のことですね。
現象というのは、五蘊における味覚とか聴覚とかでキャッチできる、
味とか声とか・・・そのようなものを意味します。
つまり五蘊というのは、現象→色であります。
で、
この五蘊が、般若心経においては「五蘊皆空」という記述がありまして、
つまり空なんですよ。
よおするに、味とか声とか・・・それと同じもんが霊界です。
縁があれば霊界は生起しますけど、縁なくば生起することもない。
こういふ理解で宜しいかと思いまふ。
>>385 真言宗は、たしか如来蔵思想。浄土も不浄土もありゅらんじゃないですか?
387 :
南無大師遍照金剛:2008/11/12(水) 20:59:24 ID:yFZ9dZzF
388 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 22:08:38 ID:3gRPur12
机さん、
五蘊(色受想行識)のうちの一つに色があるのですよ。
素人を混乱させることになるので、仏教用語は調べてから使ってください。
389 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 22:37:22 ID:taO+9FIq
釈迦如来と阿弥陀如来の違いって何ですか?
390 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 23:37:32 ID:4Bn+eHtP
>>388 おまいもシツコイ隅重箱派だなw
趣旨として一貫してんだからノープロブレム。
色(広義)=現象、色(狭義)=物質的現象(例えば肉体)ならOKご満足なのか?
趣旨は同じだろ?
人間なら脳でコントロールされることには変わらない。
かつて小さな器の小物たちが揚げ足取り三昧の馬鹿スレがあったっけ
あっ! その馬鹿スレとはここだっけw すまんの〜
391 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 23:41:43 ID:3gRPur12
まず、如来とは、仏(ブッダ・真理に目覚めた者・悟りを開いた者)のことです。
釈迦如来とは、よくお釈迦様と呼ばれる仏であり、
約2500年前に実在した釈迦族出身のゴータマ・シッダールタという人物です。
このお釈迦様が、仏教の開祖です。
阿弥陀如来とは、阿弥陀仏・無量寿仏などとも呼ばれる仏です。
無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経などの経典に登場する仏であり、
はるか昔に悟りを開いて西方極楽浄土を建設したと伝えられている仏です。
阿弥陀仏は、実在の人物ではない可能性が高いです。
他の宗教の影響を受けた仏教徒が考えだした、
架空のスーパーヒーローではないでしょうか。
392 :
神も仏も名無しさん:2008/11/12(水) 23:49:23 ID:4Bn+eHtP
>>389 一方は完全妄想(信仰物語)、他方は一応実在説が有力(肥大化化け物物語化伝説多し)
393 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 06:42:26 ID:AwmYcUVl
>>381 ありがとうございます。
これだけ短い言葉で真宗の本質をつかれて素晴らしいです。
すっと深く理解できました。
貴方様のこのレス、暗記します。
394 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/13(木) 06:47:44 ID:AxO/RbPF
(つづき)
では、自分とは何でしょう?
自分というのは、他人(世界)においての関わりから
「自分」という認識が生起するのです。
もしも自分という存在が、世界との関わりがないとしますと、
自分という認識はありません。→(ここのとこが大事です)
では人間が死にますと、世界との関わりが断絶しますから、
世界も消滅します。
これは非常にアタリマエのことなんですが、
無明においては、これがどうも妄想のモチーフになってしまいます。
「死後の世界があるんじゃ〜ないか?」。とか
「霊界があるんじゃ〜ないか?」。とか、
どこかのスレッドで禿げしく議論してますね><
自分から離れた単独の世界などありゃ〜せんのです。
妄想は色(現象)ですから、
「死後の世界」は、妄想として現在に生起するのです。
すべては今の関わりにおいてしか縁起はしないのです。
こういうことが般若心経に書かれてますね。
395 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 06:55:55 ID:VZqQnWSd
>>393 ちがう
弥陀の本願に触れてないし
それ浄土がどうでもいいって?
浄土で生まれ変わって そこで修行して成仏するんですけど?
机って馬鹿?
396 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 08:00:53 ID:uykJShIJ
>>395 阿弥陀仏の存在を信じられない、でも念仏の他に頼れるものはない。
そういう人は、なんとしても自分は教えに反していないと納得したい。
そこで、信じられなくてもオッケーだと言われたら、
「あーよかった。私を受け入れてくれる教えがあったんだ。」
と、ホッとできるわけですね。
「信じられないならダメだ」と言われたら、もう居場所がない。
「信じられないなくても大丈夫」と言われたら、居場所ができる。
397 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 08:06:49 ID:VZqQnWSd
398 :
暇人:2008/11/13(木) 08:21:01 ID:ntxvN2jo
浄土で生まれ変わって そこで修行して成仏なるんだけども
まだ佛になってない煩悩まみれの念仏者の
念仏者が称える「おねんぶつ」がひとりでに佛のはたらきとなり
「おねんぶつ」が念々相続される
これ「おねんぶぅ」の醍醐味 まんまんだぶぅ
399 :
暇人:2008/11/13(木) 08:22:13 ID:ntxvN2jo
なんまんだぶぅ なまんだぶぅ なまんだぶぅ なむぅ
400 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 08:25:44 ID:cjdjiZ29
>>397 >禅かぶれ
ではなく、禅なんだよw
それぞれの個性の合わせた自由闊達なスタイルの禅でいいのさ
有名どころでは、都の一休、越後の良寛、博多の仙涯、するがの盤珪・・・・
それぞれ個性がある。
401 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 08:28:04 ID:VZqQnWSd
>>398 わざとらしいですよ日本基督教団造反派元牧師 暇人痔婁さんwwww
402 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 08:30:25 ID:VZqQnWSd
>>400 ていうか机が言ってることは悟りじゃないしw
真宗に悟りはないのw
403 :
暇人:2008/11/13(木) 08:36:14 ID:ntxvN2jo
悟ってないのに、悟りと同じハタラキをひとりでにする
それが「おねんぶつ」です なんまんだぶぅ
悟りは弥陀さま任せ(笑) わたしらはただただ なんまんだぶぅ
404 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 08:39:05 ID:VZqQnWSd
>>403 だから教団引退牧師の暇人痔婁さんw見苦しいからwww
405 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 08:39:42 ID:VZqQnWSd
406 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 08:53:43 ID:hMqUpAp8
阿弥陀様の摂取不捨の本願は、煩悩まみれの罪深い人間にも成仏の
希望を夢見させてくれる。戒・定・慧の三学なんて縁もゆかりない
ような無明の輩に対して、最も効果的な思想を考え出したのが法然
や親鸞だと思う。戒も定も大切だと思うけど、悟りに必要な慧が徹底
的に欠落した人間相手だから、余計なことは何も考えずに、ただひたすら
にお念仏しなさい、自分の愚かさや罪業を考えるのは、却って道徳的人間
の傲慢さであると。かといって、道徳と宗教的善とが相対立するものでない
のはもちろんだと思うが。ここのところの兼ね合いを、自分は自分なりに求道して
行きたいと思う。自灯明・法灯明。
407 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/13(木) 11:22:24 ID:AxO/RbPF
>>395 >浄土で生まれ変わって そこで修行して成仏するんですけど?
いやいや、そんなことを考えなくても宜しいのです。
全ては阿弥陀如来にオマカセすれば良きこと。
つまり「計らいごと」から、自らを解放するのです。
ただただ無心に阿弥陀に帰依する。
これだけが全てですね。
>>406にあるように
>余計なことは何も考えずに、ただひたすら
>にお念仏しなさい、
これだけで宜しいかと思います。
さすれば、いつかは阿弥陀如来が開眼させてくれます。
その時は、もはや成仏のことは全く無縁になりますね。
408 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 12:50:56 ID:DaQIpZuT
やっぱり机さんの言うとおりだと思います。
「パウロと親鸞」読んだけど、その通りのことが書かれていました。
私的にも机さんのおっしゃる
>つまり「計らいごと」から、自らを解放するのです。
>ただただ無心に阿弥陀に帰依する。
>これだけが全てですね。
これが真実だと思います。
409 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 12:57:05 ID:uykJShIJ
>>408 そうなってくると、お経の内容からも離れて
独自の宗教になっちゃいますけどね。
計らいを離れるために、他に方法はあるはず。
410 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 13:02:24 ID:nneqveGk
>>409 計らいを離れるために、他の方法(計らい)を用いれば無意味w。
411 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 13:12:00 ID:DpCBivTN
自力積善の道も他力本願の道も八万四千の法門のなかの入口の一つなのかもしれないね
412 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 13:56:31 ID:nneqveGk
計らいから離れるためには、計らいの典型である一切の宗教から離れて、
「生存本能(生命)を中核とする生物としての人間」に立ち帰ること。それが
人間の出発点である。
413 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 14:19:01 ID:DpCBivTN
その出発点から出発して宗教なり文明が生まれてきたことを忘れるな。
414 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 15:41:21 ID:cjdjiZ29
かように迷わすのもすべては無明の奥にあるDNAの仕業。
知りえないことについて知っているかのように語られるあらゆることばは物語である。
自分が存在する、人生が存在する、存在が存在することの神秘は、
いかなる仕方によっても理解することができないということを、私は理解している。
(故 池田晶子)
宗教のみならずあらゆる存在=時間は物語なのだろう。
415 :
385:2008/11/13(木) 15:46:38 ID:sGrcMe3T
机龍之介さん、南無大師遍照金剛さん、レスありがとうございました。
416 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/13(木) 16:14:13 ID:VZqQnWSd
>>407 ただひたすらお念仏すれば結果がどうこうって 真宗じゃないと思いますけど?
報恩感謝のお念仏 そこに自分を 合わせる
弥陀の本願の中でお念仏するのとちゃいますか?
机さん 禅門も立場で真宗語るなら常にそう明記なさい
417 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 16:36:39 ID:jtN3ZjFm
>>413 >その出発点から出発して宗教なり文明が生まれてきたことを忘れるな。
自然宗教は別として、すべての創唱宗教は、1個人に過ぎない開祖の「神秘
体験、神懸り、啓示、憑依現象、変性意識」という、「生物としての生存本能」という出発点
から遊離した「精神障害」「観念過剰」から発生したものであることを、忘れ
てはならない。
418 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/13(木) 16:39:56 ID:AxO/RbPF
>>416 阿弥陀如来に帰依する。ということは、
阿弥陀仏にしっかり手綱を引いてもらって、導いてもらうのですよ。
絶対に手綱を離してはいけません。
これがいわゆる信仰ですね。
しかしながら、人間ですから油断をすることもありまして・・・
手綱を離してしまう瞬間があるんですよ。
この瞬間こそが阿弥陀如来の本願ですね。
この瞬間こそが禅門における見性です。
どうか見事に本願を達成なされまし。
419 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 17:58:08 ID:DpCBivTN
>>417 人間の思考自体が作為だと?
それならオマエの宗教否定論も一個人の思考でしかない。
ところで生存本能を重視した思想や体制というものは、どういったものなの?
まさか共産主義とか言わないだろうな?
あれもマルクスが頭の中だけででっち上げた宗教だからな。
420 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 18:45:24 ID:jtN3ZjFm
>>419 >ところで生存本能を重視した思想や体制というものは、どういったものなの?
現在の宗教にはありません。人類の、今後のよりどころです。生存本能(生命)
こそが、「すべての人間に共通する唯一の普遍の事実」だからです。この「普遍
の事実」を基盤としない思考は、百人百様の観念に過ぎず、何の根拠にもなり
得ません。
>まさか共産主義とか言わないだろうな?
共産主義は、キリスト教に起源し、あり得ない「共産主義ユートピア(神の国)」
の「観念信仰」の宗教の一種。擬似宗教と呼ばれる。キリスト教とは、信じる「神」
が違うだけ。
421 :
けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/11/13(木) 21:43:26 ID:uykJShIJ
>>420 諸行無常も普遍の事実です。
一切皆苦も普遍の事実です。
生きることは、苦しみから逃げ回ることですから、
生きてるうちは苦しみが絶えない。
その事実をドーンと覚悟して開きなおったら、
生きることの悩みが減ります。
生きものが生きものであるかぎり、
苦しみがなくなるなんてありえないんですよね。
422 :
神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 21:56:03 ID:0lacUoOU
>>421 煩悩とは、生きていることの証(あかし)。「煩悩を去れ」とは「死ね」と
いうことにはならないか。
人生には、苦悩は付き物。苦悩に対して、宗教で逃避することをせず、自ら
直面して乗り越えてこそ、初めて、他者の苦悩に対する理解と共感が養われる
のではあるまいか。これが「人間としての成長」である。
423 :
けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/11/13(木) 23:31:28 ID:uykJShIJ
苦悩を乗り越えるためのテクニックがあるのです。
たとえば、注射されたら痛い。これは事実ですね。
しかし、小さな子供は、まだ注射されていないのに、
注射が怖いと泣きます。
まだ注射されていないから、まだ痛くないのに、悲しんでいる。
痛くなって痛がるのは普通ですが、痛くないのに悲しむのは、
余計な苦悩・ストレスを受けて、苦しみを増やしているわけです。
仏教は、このような余計な苦しみを減らすテクニックを教えてくれます。
注射されて痛くなってから痛がればいいわけで、
まだ注射されてないのに悲しむのは、妄想です。
で、妄想をカットするテクニックがあるのです。
424 :
けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/11/13(木) 23:37:15 ID:uykJShIJ
私達も、注射を怖がって泣く幼児を笑っていられません。
大人になっても、この幼児と同じようなことをやっているわけですからね。
今・ここで苦しむ必要のないことにまで、悩んでしまう。
で、逆に、今・ここできっちり対応すべきことをおろそかにしてしまう。
そのような行為の原因も、実は煩悩なんですね。
425 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 02:05:39 ID:DvYdLqDM
>>423 >>424 自分で注射の痛みに耐えられるようになることが、「大人になる」「成長する」
の意味だよ。
426 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 02:17:47 ID:DvYdLqDM
純粋に「精神的な」苦悩は、専ら「自己中心主義」から生じる。自我を
去り、家族などの身近な他者に心を移すことにより、精神的苦悩は軽減
され、除去される。
宗教による「自己欺瞞」の煩悩除去では、人間の成長は、その時点で
停止する。
人間界が、徹頭徹尾、共同体である所以である。「救い」は、すべて
人間同士で与え合うもの。それによって、人間社会は形成・維持される。
427 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 06:39:48 ID:Pp6EvMZO
>>425は
>>423-424をもう一度読みなおすべき。
仏教ってのは何かにすがったり逃避したくなっちゃうような事柄に対して「目を反らすと乗り越えられるものも乗り越えられなくなるよ」って態度で臨むものだぞ
428 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/14(金) 06:42:47 ID:+lcWjm2w
まぁキリスト教質問箱荒らしてる通称隠居って名無しは 仏教の初歩の初歩でさえ理解できないのか。。。。
ブッティストは慈悲があるよね クリスチャンは隠居 相手にしないもの
429 :
けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/11/14(金) 08:29:45 ID:8tVDqnZz
>>425 そのとおり。
自分で修行して心を成長させるしかありません。
430 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/14(金) 08:39:40 ID:xdAoLOLb
一心は即ち本居なり。羅漢またなんぞ楽しまん。
(≧∇≦)♪
431 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 13:02:24 ID:hyQ6Xm+P
>>429 人間は共同体なのだから、独りでいくら「修行」しても、成長は不可能です。
人間の成長や悟りとは、他者との係わり合いの中で、ひたむきに生きることの
みによって可能です。
たとえ悟りがえられなくても、ちっとも構わない。そうやって生きたこと自体
に価値があるのですから。
「いかに生きるか」を「考える」ことは、「生きる」ことではない。「死んで
いる」ことです。
432 :
大王:2008/11/14(金) 16:18:14 ID:D3SeJhE2
ははははは431のインキョ参戦、サロメキリスト教徒参戦、混乱の極み、おもろ!!
433 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 18:25:35 ID:q40OCKXI
一神教の宗教を否定するやり方で仏教を否定しても・・・・
日本人も戦後は宗教というとキリスト教的一神教を連想するようになってるからな。
一度、仏教をはじめとした東洋思想を勉強してから語れと思う、底の浅い宗教否定論者が多い。
434 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 18:30:20 ID:mMN1eQhh
>>433 上記
>>431は、キリスト教とは対極的なものですよ。仏教者なら、賛同が
得られると思ったのだが。同じような考えの仏教者はいないのですか。
435 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 19:28:36 ID:mlKdNWXt
>>431 そーゆーことは、町内新聞の人生相談コーナーに書いてこいよ。
生きていることの実存的苦しみをいかに根本的に克服するかの回答にはならない。
>>414の池田晶子でさえそんなそんな俗っぽいことは言わんぞ。
>そうやって生きたこと自体
>に価値があるのですから。〜〜。
そもそもそう断定する根拠を問題とする。
436 :
神も仏も名無しさん:2008/11/14(金) 19:41:43 ID:mMN1eQhh
>>435 池田晶子は西洋哲学者だそ。仏教と西洋哲学との間に何の関係がある?
「実存的」などという言葉も、西洋哲学用語。御釈迦さんはそんな
言葉を使ったのかw。
君は、浅薄にもキリスト教にかぶれた、似非仏教徒だろう。キリスト教
などに関心を持つ仏教徒は、すべて胡散臭いと考えて間違いない。
437 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/14(金) 20:09:19 ID:FL+cJ5Aw
>池田晶子は西洋哲学者だそ。
そうですか、
しかしこの池田といふ御仁は文才がありますね。
「存在が存在する」というのは東洋哲学では言わんだろうし、
でも、まあ、
いくらか仏教的なとこもある。
メーテル?
439 :
けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/11/15(土) 06:20:32 ID:WxfOmj/B
>>431 人間は共同体ですが、
たとえば一個人がダイエットに気を付けていれば、
その一個人はそれなりにダイエットできます。
もちろん、所属する共同体の食文化の影響は受けますが。
440 :
435:2008/11/15(土) 13:04:45 ID:u+Hkg+3F
>>436 >君は、浅薄にもキリスト教にかぶれた、似非仏教徒だろう。
また出たよ、相手を勝手な偏見で自分に好都合な特定の色に塗って、その色具合を批判する趣味の奴。
これを俺は思想の政治主義的ペンキ屋と言って軽蔑している。
>「実存的」などという言葉も、西洋哲学用語。御釈迦さんはそんな
>言葉を使ったのかw。
どーゆー言葉を使ったか(伝え方)が問題ではない。西洋も東洋もない。
大切なのは問題意識とその内容だ。
441 :
435:2008/11/15(土) 13:06:08 ID:u+Hkg+3F
続
>>436 >仏教と西洋哲学との間に何の関係がある?
仏教の根本的本懐(モティーフ)は{「生存苦からの脱却」}=人間の有限性の(あえて言えば)哀しみ
→{自己および世界(存在一般)の真実のありようの正しい認識=無明から明智への飛翔}
→{伝達}
→{自己および他者の(あえて言えば)救済化(正常化)=涅槃}
ブッダの問題意識の中核は『存在』=dhamma:法(それ自体、その法則、それとの人間の生き方の関係←この不可分性)そのものだ。
ブッダによって悟られた法とは人間を含む一切の存在法則性であって、これによりブッダの本懐は達成された。
これを哲学者は『存在論』(Ontologie:Onta=存在者の学)という。
これは三つの型に分けることができる。
<第一>存在一般を「造られるもの」と考える。
創造主としての神を絶対視するキリスト教が代表だ。
<第二>存在を「有るもの」と考える。
初期ギリシャ哲学の自然(フュシス)とその原理(アルケー)を
「質料因」からかんがえる。アリストテレスなどが代表だ。
ブッダと同時代に最も人気が高かったアジタ・ケーサカンパラの存在論もそうだろう。
<第三>存在を「なるもの」と考える。
すべてを生成と消滅するとみて(流動存在論)その原理を求める。
すべては流れる(Panta rhei)のヘラクレイトスが西欧の代表だろう。
東洋では「縁起の法」をその原理に見出した、わがゴータマ・ブッダがチャンピオンだ。
ブッダはこのような流動存在論を人間の生き方に援用する(苦の滅の本懐)にあたり、
画期的なコンセプトを打ち出した。それは人類史上類を見ない思想であった。
それは『無常』(anicca:anitya)『無我』(anattan:niratma)だ。
442 :
神も仏も名無しさん:2008/11/15(土) 14:51:52 ID:TSBBkjuJ
>ブッダによって悟られた法とは人間を含む一切の存在法則性であって
「一切の存在法則性」と、この様にダルマを理解することは本来ブッダの意図する
所ではありませんでした。
443 :
神も仏も名無しさん:2008/11/15(土) 15:17:20 ID:WxfOmj/B
>>442 存在論への欲も煩悩でしょうね。
宇宙はどうやってできたのかとか、物質の最小単位は何かとか、
人間に自由意思はあるのかとか、
ぜんぶ、知的好奇心を満たす娯楽でしょうね。
444 :
441:2008/11/15(土) 15:23:55 ID:u+Hkg+3F
>>442 理由は? 自説を述べ、あわせて反対説を批判せよ。
但し、無記的戯論を除いて論ぜよ。
ちなみにウダーナ(自説経一,一)冒頭
『まことに熱意をこめて思惟する聖者に
かの万法のあらわとなれるとき
かれの疑惑はことごとく消え去った
縁起の法を知れるがゆえであった』(増谷文雄 訳)
445 :
444:2008/11/15(土) 16:53:26 ID:u+Hkg+3F
>>442 ヒント的コメント。
内縁起と外縁起のことを言おうとしているのかな?
446 :
444:2008/11/15(土) 17:30:55 ID:u+Hkg+3F
>>442が誤解しているかもわからないので、念のため訂正しておきます。
△ ブッダによって悟られた法とは人間を含む一切の存在法則性であって、これによりブッダの本懐は達成された。
〇 ブッダによって悟られた法とは人間を含む一切の存在法則性であって、
これを人間の生き方に援用する(苦の滅が目的)ことによりブッダの本懐は達成された。
ちなみに、その上の行で>法(それ自体、その法則、それとの人間の生き方の関係←この不可分性)と指摘してあります。
447 :
神も仏も名無しさん:2008/11/15(土) 23:01:50 ID:uvoIOL9f
質問させてください。
仏教を習いたいのですが、どうすればいいでしょうか。
ちなみにキリスト教では、無料で教会がいろいろ勉強させてくれたりするのですが
仏教を習いたいのです。
よろしくお願いします。
448 :
ミッション・インキョ・ポッシブル:2008/11/15(土) 23:48:40 ID:MF7Zq2ZR
436 :神も仏も名無しさん,がインキョと言うクリスレで憎悪オナニーする有名な人物。
インキョのみポッシブル可能だ。
449 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 00:00:19 ID:3z2l75VK
また、ちょっと来てみたよ。
何か、宗教的な事とかで質問があったら書き込んでみてくれ。
じゃあ、まず、神らしく教えを説くかな。
1・宗教に逆らう人間は悪魔。地獄に滅びる事は確定
2・神への感謝と捧げものが救いへの近道
3・信仰をもたない心は悪魔が授けた心
4・無神論者は悪魔の信奉者
5・この世はもともと、悪魔が支配している闇の世界
6・ただ、私を信じるものだけが救われる。
まあ、この程度の事なら、大抵の宗教で言っている基本的知識
だから、今さら、驚くには当たらないと思う。
では、書き込んでくれ。
私はたぶん、二時間くらいしたら去るし、滅多にここに来ないと
思うので、何か聞きたい人は早めに書き込んでくれ。
450 :
絶対神:2008/11/16(日) 00:06:46 ID:1+vC8Tpn
質問は
十字架☆イエス☆キリスト☆復活1
で受け付ける。そこに書き込んでくれ。
451 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 03:07:22 ID:OT443Eox
>>447 日本テーラワーダ仏教協会のホームページは参考になる。
瞑想指導なんかもやってる。
452 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 05:41:47 ID:0QI5QNIa
「一殺多生」って仏教語だそうですが、どの宗派からとか詳しいことが分かりません。分かる方は教えてください。
453 :
南無大師遍照金剛:2008/11/16(日) 06:50:19 ID:oQ8SHGaa
>>447 仏教の何を習いたいの?
教義?
修行?
実践?
修行重視か
実践重視か
教義重視かで変わってくる
454 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/16(日) 09:20:29 ID:sDvu6qMY
>>452 >「一殺多生」って仏教語だそうですが、
仏教語ではないですね。
結論から言いますと、仏教は行動原理(行動哲学)には成り得ないです。
前に書込みしてあった「存在」のテーマですが、
この「存在」というのは、存在と決定つける視座(視点)があって・・・
そして「存在」としての意味(形態&名称)が成り立つのですが(西洋哲学的に)
そもそもその視座が無いのです。
これを仏教においては「無自性」と言いますけど、
無自性ですから、行動(主体)としての原理はないのです。
例えば「不殺生」というのがありますけど、
これは戒ですから、
俗世の社会規範の範疇でして、
その次元の解釈で宜しいかと思いまふ。
仏教という名のもとに行動規範を吹聴するのは、
カルトの特徴です。
どうか慧眼にと調ふてください。
455 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 10:38:59 ID:0QI5QNIa
>>454 どうもです。ググるといくつか出るのですが「仏教の言葉」「仏説の一つ」とか説明してるのがあります。昔、金剛禅を名のる少林寺拳法をやってた時にくれた本に「一拳多生」とあり、どうやらこれを変えたもののようです。確かに破壊的なカルトが利用しそうな言葉ですね。
禅家は、「殺」や「死」という字を使うことにこだわりが無い。
また、先人の語録になくとも、様々に造語する人は多い。
法話や講演の機会が多い人、語り口や言葉を探求してる人などは、色々工夫してると思う。
ただ、当該語句がそういうものかどうかは知らないが、
どう換骨奪胎しても、良い解釈は難しい気がするなw
457 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 12:37:24 ID:khguhN8+
修行と実践は同じだろ・・・
458 :
南無大師遍照金剛:2008/11/16(日) 13:39:23 ID:oQ8SHGaa
>>457 違う
修行と実践同じなら
ってなんすか?
修行ってなんすか?
459 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/16(日) 15:01:56 ID:GZl5zv0h
>452
気になって、ググりました。
どうも、日蓮宗の旧極右が使ってたようですね。
昔、血盟団事件ってのがあって、
井上某って坊主が、「一人一殺」とか「一殺多生」とかを仏説として政府要人の暗殺計画を企て、失敗しました。
たぶん、元ネタは、お釈迦さんの前世の物語で、崖下の虎の子を助ける為に投身自殺する話あたりでしょう。
460 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 15:33:15 ID:ZQgrSoW7
「1殺多生」とは、モロにキリスト教の概念。イエスは、「一粒の麦」が自分
(イエス)のために死ねば、多くの実を結ぶ、などと言っている。
彼は、「一粒の麦」は、「生きているからこそ」実を結ぶことに思い到らなかった。
麦が死ねば、腐るだけである。
このイエスの「一粒の麦」に思想は、痛ましい殉教や異教徒の虐殺や自爆テロ
リストの思想に通じる。
461 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/16(日) 16:06:11 ID:HDAx9cfH
>>460 リ|*‘ヮ‘)||<この馬鹿隠居w
チベット仏教にも ヤク一匹殺すほうが罪が軽い ヤク一頭で大勢が満腹できる
魚だと一人で多くの魚を殺さねばならないからだ
って思想があるぞw
どこがキリスト教だよ無知w
462 :
レミエル:2008/11/16(日) 16:11:20 ID:0QI5QNIa
452は、自分だけどクリスチャンまで出てくるとは(^_^;)
463 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/16(日) 16:21:27 ID:HDAx9cfH
リ|*‘ヮ‘)||<仏教は十分敬意を払うに足る聖なる道だと思ってます
464 :
レミエル:2008/11/16(日) 16:24:00 ID:0QI5QNIa
仏教もキリスト教も仲良くしましょう(^o^)/
465 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 16:38:09 ID:klK2z44m
一殺多生
>>459 同意。
日蓮狂の宮沢賢治もそうだ。
たとえば死ぬまで校訂を繰り返した「銀河鉄道の夜」が典型だ。
カンパネルラの死とは何であったか。
どうせ死ぬなら他者に肉体を与えようと考えたサソリを賛美する思想とは。
「一部犠牲による全体幸福」の思想は典型的な一如的有機的全体主義思想だ。
これが特攻隊=自爆テロ肯定論を導く。
>>454 >無自性ですから、行動(主体)としての原理はないのです
そんな言い草は何の効力もないお札にしか過ぎない。
世俗坊主が戦前どういう狂言を演じてきたかを考えればそんな言葉は無効だ。
たとえば浄土真宗では二諦説をご都合主義的に論じて戦争を煽ってきたではないか。
466 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 17:13:47 ID:klK2z44m
一殺多生菩薩戒(激笑
467 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 19:03:38 ID:QJ+qvLYJ
一人が死んであとの者を救うというのは、
キリスト教が流行って、「いけにえ」の思想とレジスタンスが美化されたのが原因。
>>467 宗教や国や文化関係なく、こういうシチュは人の心を動かす。
(昔の)RPGではよく採用された設定だw
469 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 20:29:57 ID:klK2z44m
音楽で典型的なのはR・ワーグナーの楽劇だ。
ほとんどで清純な乙女の自己犠牲による英雄またはバカボンの救済というテーマが出てくる。
このテーマは小心でロマンチストな男どもを酔わせる。
だからヒットラーははまり、ニーチェはその欺瞞性を激しく攻撃した。
470 :
神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 20:35:29 ID:klK2z44m
神は死んだ
471 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/17(月) 06:44:51 ID:xiuuKN8z
>>465 >そんな言い草は何の効力もないお札にしか過ぎない。
>世俗坊主が戦前どういう狂言を演じてきたかを考えればそんな言葉は無効だ。
そのとおりであります。
坊主に期待するものは何もないですね。
廓然無聖ですから。
>>463 >仏教は十分敬意を払うに足る聖なる道だと思ってます
いやいや、聖なる道でもなんでもないんですよ(笑
廓然無聖ですから。
なにかを期待してもどうしょうもないですね。
無功徳でもありますし、
慈悲喜捨ですから、
無でありますね。
472 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/17(月) 07:00:08 ID:mzxjBbvM
相変わらず、机は論語読みの何とやらだな。(笑
(^。^)マァアレダカラシカタナイカ♪
473 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 10:51:44 ID:jvflXaRW
>廓然無聖ですから。
だったら菩薩行=慈悲とらやらとも当然無縁・無関係だろう
仏教は崩壊する
474 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 11:28:06 ID:K5wMIcNt
>>471 >いやいや、聖なる道でもなんでもないんですよ(笑
>廓然無聖ですから。
同意。同じく人間の営みを「聖」と「俗」に分ける心情は、すでに「聖」
ではない。キリスト教的な「人間差別」「人間軽視」の考え方。
475 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 12:36:22 ID:MxbHU818
>>474 仏教的な善を実践することが聖。
仏教的な善とは、煩悩をなくして苦悩を減らすこと。
煩悩をなくすためには、苦・無常・無我に気付く必要がある。
勝義諦においては、善悪の区別はなく、心はただ心でしかない。
しかし、世俗諦においては、善悪の区別がある。
勝義諦においては、心は心であるが、
世俗諦においては、やはり苦悩の原因となる心と苦悩を消す原因となる心がある。
仏教の実践は具体的な話(世俗諦の話)である。
具体的に、ここをこうすればあそこがこうなるという話。
476 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/17(月) 12:39:51 ID:xiuuKN8z
>>472 女郎屋に売られていく少女を助けてあげられなかった良寛は、
世間的には役たたずですけど、
しかしながら、
最後の日を良寛と過ごした少女は、
その日のことは一生の思い出になるでしょうね?
菩薩というのは、その「生きざま」で救われるんじゃ〜ないでせうか?
かくいう拙者も、良寛には救われてますよw
>仏教は崩壊する
貴殿が仏教に何かを求めるのではなく、
仏教を通して、何かに目覚めたとしたら、
それが
>菩薩行=慈悲
ですね。
477 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 12:41:54 ID:PYJHpwvx
テーラワーダ以外で仏教を習えるところや寺院を教えてくださいませんか?
よろしくお願いします。
478 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 12:45:47 ID:MxbHU818
>>471 仏教は、煩悩をいかに消すかという具体的な世俗諦の話をしている。
ぜーんぶ勝義諦だ!で止まってしまっては、
煩悩即菩提や梵我一如のような異端になる。
机さんがおっしゃってるのは禅定の境地かもしれない。
禅定中には煩悩も休眠して苦悩も休眠するけど、
それは煩悩が消えたわけじゃない。
禅定という布団にもぐりこんで、現実から隠れて夢の中に篭ってるのと同じ。
禅定は無常だから、必ずまた現実の苦悩にもどらなきゃならない。
479 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 12:47:42 ID:pjZtd2ZP
>>475 人間は独りでは絶対に生きてゆけないのだから、「善悪」とは、あくまで
「共同体における、他の成員の生存との関係」。
自分独りだけの「善悪」など、無意味である。
御釈迦さんなら、このことは当然理解していたはずだが。
480 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 12:55:40 ID:MxbHU818
独りでいても、タンスに足の指をぶつけてむかついて怒ったら(煩悩)、
ストレスになるでしょう(苦悩)。
独りでいても、穏やかで静かな生活を心がければ、
怒りが減ってストレスが減るでしょう。
仏教的な善悪とは、自分の心をいかに育てるか。
481 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/17(月) 13:01:19 ID:xiuuKN8z
>>478 >煩悩即菩提や梵我一如のような異端になる。
煩悩即菩提が異端だとは思いませんね。
そもそも「煩悩」というのは、
ある漠然としたイメージが、煩悩という名称&形態において
それで理解しているのかと思います。
つまりその語字に拘ってるだけなんですよ。
彼岸に到りますと、
煩悩もなく菩提もない・・・
つまり、その名称&形態こそが迷いである。
と、そのように気づいていくもんです。
482 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 13:06:42 ID:9VfK4dDP
>>480 生きている限り、足の指をぶつければ痛いのは当たり前。それを「自分の
心」で誤魔化していたら、他人の痛みも理解できなくなるのでは?
人間は、徹頭徹尾、共同体なのだから、「自分の心を育てる」とは、
「自我を離れて、他人の痛みを理解できるようになること」「他者への
まなざし」以外にはないと思うが。
483 :
神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 13:48:28 ID:jvflXaRW
>>482 だったら仏教ではなく、
学校の道徳教育や精神カウンセラーレベルでこと足りる。
教育勅語でも読ませとけや。
484 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 00:40:10 ID:XbLgzS5x
>>182 痛みに対して怒るのが煩悩なんです。
怒れば怒るほど怒り癖がつく。
欲張れば欲張るほど欲張り癖がつく。
盗めば盗むほど盗み癖がつく。
殺せば殺すほど殺し癖がつく。
浮気すれば浮気するほど浮気癖がつく。
慈しめば慈しむほど慈しみ癖がつく。
与えれば与えるほど与え癖がつく。
独りのときも、他人に対した時も、心をどう育てるか、
常に功徳と悪業が蓄積されていく。
485 :
484:2008/11/18(火) 00:42:13 ID:XbLgzS5x
>>482へのレスでした。ミス。
集中力の欠如は怠けの煩悩の現れですね。
反省せねば。
怠ければ怠けるほど怠け癖がつく。
486 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 01:02:42 ID:XbLgzS5x
>>481 名称と形態が消えた体験を通して、
苦しみの原因である煩悩が消えるのではないでしょうか。
勝義諦の体験によって、世俗諦の生活が改善される。
何があるかではなく、いかにあるかを言っているのです。
「何があるか」にのみ注目するなら、
煩悩も菩提もなく、ただ変化する心があるだけ。
煩悩も菩提も世俗諦であり、変化する心のひとつの姿にすぎない。
何もなくなりゃしないのさ、形が変わっていくだけさってかんじ。
しかし、「いかにあるか」を軽視する理由にはならない。
天つゆを飲んでから天ぷらを食べるのと、
天つゆに天ぷらをつけて食べるのは、
「何があるか」では同じでも、「いかにあるか」では全然違うでしょう。
487 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 04:16:44 ID:9VuqIvL1
柴又帝釈天が日蓮宗って最近知ったのですが、日蓮宗って排他的な感じがします。あそこは信徒さん以外もお参りしますよね。正直、あまり御利益があるとも思えないのですが?信徒さん達はどう思ってるのでしょうか?
488 :
絶対神:2008/11/18(火) 04:21:49 ID:EXmNlMWx
>>483 大昔(釈迦の時代)は精神医学も、宗教と分離された道徳訓もなかった
からね。
だから宗教は必要だったんでしょう。
でも、今は両方あるから、「宗教なんて必要ない」んじゃないの?
時々、私はそう思う。
このまま、宗教というものは消えていくべきなのかもしれないと。
要するに、宗教が大袈裟に言ってるだけで、「超越的な要素」なんて
本当はないんじゃないの?
仏教はいらない? 「そのとおりかもね」。
本当は、「世俗的なカウンセリング」が現実的な救いの限界であって
その先なんてないのかもしれないよ。
489 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 04:25:54 ID:TybG6VU/
>>483 それはあんたが仏教を頭で理解しているからだ。
ちゃんと座ったり、修行して、体でも理解できなくてはならない。
そこが、仏教が単なる精神医学とは違うところ。
出直せ。
490 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 04:27:06 ID:TybG6VU/
491 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 05:05:30 ID:OwV8j8vO
>>489 御釈迦さんも竜樹も、しっかり頭使ってるぞ。
御釈迦さんは、修行では駄目だと悟って止めた。
最も「体を使い」「体で理解する」のは、日常生活である。
492 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/18(火) 06:43:42 ID:um6qkDSs
>491
日常に仏教が無いヤツは、仏教質問箱に来るなよ。(笑
493 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 07:58:57 ID:XbLgzS5x
>>487 ご利益を求めてお祈りすること自体、本来は仏教的ではない。
日本人の文化・風習・観光として拝んでいるだけ。
通俗仏教です。正直言って。ご利益はないでしょう。
494 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 08:14:31 ID:X8YrEwlK
東京の北東部に住んでるけど
仏教習いたいです。テーラワーダ以外で。
ほんとに頼みます
495 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 08:18:02 ID:t7awaHta
496 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 08:24:42 ID:XbLgzS5x
>>495 金持ちでも思い悩む人がいる。
一方で、貧しくても明るく生きる人がいる。
幸せか不幸かは心が決めていることは事実だと思います。
497 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 08:27:55 ID:XbLgzS5x
>>495 足をぶつけて痛いのはあたりまえです。
仏教は、あたりまえのことはあたりまえだと受け入れる教えです。
あたりまえなのだから、痛いときだけ痛がればいい。
しかし、私達は、痛みが過ぎ去ってからもまだムカついてしまう。
心が怒りをひきづっている間は、
痛みが過ぎ去ってもまだ不愉快である。
498 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 09:01:43 ID:t7awaHta
>>496-497 甘い!!
そのレス自体が ↓
☆★「心」で誤魔化しているだけ
★☆やはり、宗教は、精神世界にのめり込んだ暇人達の現実逃避!!
宗教の教義は何の役にも立たない「絵に描いた餅」「無力」「物語」・・・
現実面で説得力・力無――し!!
499 :
南無大師遍照金剛:2008/11/18(火) 12:24:51 ID:HpS3/fhc
足をぶつけて痛いなら
我慢しないで
ぶつけ無いようにする
例えば
ぶつけないように注意したり
ぶつけても痛く無いように工夫する
我慢は精神にイクナイ(*´∀`*)
500 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 12:30:11 ID:XbLgzS5x
>>499 痛みの我慢の話じゃなくて、
独りでいるときにも怒りの煩悩によって
ストレスが増える例として挙げたのです。
痛いという事実は当然ありますが、
それに対して怒るか怒らないかは、自体の心次第。
瞑想等の修行によって、怒りにくい性格になれば、
その分日常生活のストレスが減ります。
足をぶつけないように気を付けるのは、
集中力の維持を邪魔する怠けの煩悩の制御が必要です。
501 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 12:49:56 ID:XbLgzS5x
>>498 現実面で説得力あると思いますよ。
具体的に仏教の修行をやってみればわかります。
502 :
南無大師遍照金剛:2008/11/18(火) 17:38:28 ID:HpS3/fhc
我慢は向上心を奪う
503 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 17:44:58 ID:8hgr3ykm
純粋に精神的な苦悩は、自己中心主義により自分で作り出したもの。
自我を離れて、身近な他者へ心を移すことにより、苦悩は軽減され、
除去される。人間の本質が「共同体」である所以である。
この「苦悩除去法」の効果は抜群。御釈迦さんも思い到らなかった
「真理」である。
504 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 17:52:49 ID:XbLgzS5x
>>503 身近な他者への慈悲は怒りを軽減してくれますね。
しかし、身近な他者とはいずれお別れしなくちゃならない。
無常だから。
505 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 18:11:52 ID:Fy2J8nAV
>>500-501 >>495の回答には、妥当ではありません。
君が、一度、
>>495の奴隷や、貧困や食料不足で苦しみ死んでいく人たち、
リストラ・倒産などで職を失い、経済的苦境から犯罪を犯してしまう人達・・・
と、同じ境遇になって体験した方が早いでしょう。
>>505 当たり前だろw
それを解決するのは宗教ではなく政治だ。
そんな簡単なことも解らんのか?
おそらく2chに限ったことではないのだろうが、
宗教(仏教)擁護サイドも、反宗教(仏教)サイドも、
それを「万能ツール」だと勘違いしている者のなんと多いことか・・・。
>>505よ。
ならば、親しい者の死の悲しみ・寂しさを、『心の持ち様を変えることなく』乗り越える術を提示してみるがいい。
宗教(仏教)が担い、薦めているのは、
そうした領域、そうした『次元』のことだということをまず理解しろ。
508 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 20:28:22 ID:Fy2J8nAV
>>506 >それを解決するのは宗教ではなく政治だ。 そんな簡単なことも解らんのか?
まぁ、随分、お怒りのようですが、分かりませんねぇw
政治で解決出来ないから、皆、<宗教>に頼るのでは?
では、何故、<神仏>と 宗教は言うのですか?(笑
509 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 20:38:28 ID:Fy2J8nAV
>>507 >それを「万能ツール」だと勘違いしている者のなんと多いことか・・・。
人間を超えた神仏を出す以上、「万能ツール」と思うのでは?
全知全能の神、仏様・・・と提示してるのは、宗教団体の方からでしょう?
>ならば、親しい者の死の悲しみ・寂しさを、『心の持ち様を変えることなく』乗り越える術を提示してみるがいい。
>>503と同じ
仕事・ペット・趣味・ボランティア・・・・等で救われたと言う人は多い。
辛くても、そのまんま、自然に任せる、時に任せる・・・
それにより、他の人の痛みがよ〜く分かるようになる。
510 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 20:46:53 ID:Fy2J8nAV
>>488 名前:絶対神 投稿日:2008/11/18(火) 04:21:49 ID:EXmNlMWx
>>483 大昔(釈迦の時代)は精神医学も、宗教と分離された道徳訓もなかったからね。
だから宗教は必要だったんでしょう。
でも、今は両方あるから、「宗教なんて必要ない」んじゃないの?
時々、私はそう思う。
■このまま、宗教というものは消えていくべきなのかもしれないと。 ■
要するに、宗教が大袈裟に言ってるだけで、「超越的な要素」なんて
本当はないんじゃないの? ☆
仏教はいらない? 「そのとおりかもね」。
本当は、「世俗的なカウンセリング」が現実的な救いの限界であって
その先なんてないのかもしれないよ。 ☆
>>509 >仕事・ペット・趣味・ボランティア・・・・等で救われたと言う人は多い。
笑わせてくれるwww
それらは『「誤魔化し」ではない』とでも言うつもりか?w
>全知全能の神、仏様・・・と提示してるのは、宗教団体の方からでしょう?
さあて、どっちが“言いだしっぺ”だろうね・・・?
君はそれを明確にできるのかい?
(´ー`)y━~~
512 :
ハイル!インキョ!:2008/11/18(火) 22:58:28 ID:sXDALjaB
インキョ、クリだけでなく、こちらでもあばれているのか?
513 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 23:10:43 ID:XbLgzS5x
>>508 「神仏」と言う人は仏教を誤解している。
神と仏は違う。
仏とは、2500年前に実在した人物、
ゴータマ・シッダールタのような、悟りを開いた人のことです。
仏は、願いごとを叶えてくれたり天国に迎えてくれる
便利屋さんみたいな神様ではなく、
苦悩を消す方法を教えてくれる師匠です。
514 :
神も仏も名無しさん:2008/11/18(火) 23:23:20 ID:XbLgzS5x
>>505 たとえば、今の自分がリストラや奴隷の境遇になったとき、
まったく怒りや悩みを抱かないという自身はありません。
まだ悟ってないから。
しかし、いつか、どんな境遇に遇っても平気でいられるようになるために、
仏教を学んでいるのです。
515 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 01:01:52 ID:BN8Pjw2X
>>514 怒りや悩みの感情は、人間の生存のために必要だから存在するのだよ。
君は、生命を奪おうとする者に対して怒らず、明日の生活に悩まなくて、生きて
ゆけるのかね。
他のすべての煩悩についても同じ。煩悩を去れというのは、人間止めれという
のと同じ。
「煩悩即菩提」という言葉もあるね。
明らかに意味取り違え取る
517 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 01:14:23 ID:Vsenf106
>>515 煩悩と強欲は違う。
悩みと煩いは違う。
勲章集めと尊敬されることは違うw
本尊と日蓮の生まれ変わりは違うwww
518 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 01:27:24 ID:DSRUbXhQ
>>517 >本尊と日蓮の生まれ変わりは違うwww
どちらも、「現実上の根拠皆無な妄想」である点では、別に違いは無いw。
519 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 01:33:21 ID:Vsenf106
>>518 死して宇宙から原子まで消滅するご隠居にw根拠を問うてもなw
520 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 01:41:39 ID:uM97U69+
>>519 人体は、原子で構成される物体だから、死ねば、原子同士の結合・構成
が破壊されるだけで、原子は残る。死後、その原子は、自然界を循環する。
これが「輪廻転生」であるw。
521 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 02:39:06 ID:Vsenf106
>>520 ほう(笑
では、ご隠居は蟻の巣のような構造で、
巣が解体しても、ご隠居を構成していた蟻の一匹一匹は、不滅であると?
そして再構成され、ご隠居であったものは、ご隠居でなく不滅であると?
般若心経ですか?w
522 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/19(水) 06:08:21 ID:i37mP7z0
>521
そこで心経を出さない。
(-_-#)
あと、分かってるかも知らんが、
六不は無自性を説くのであって、不変を説くのでは無いぜ。
523 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 07:15:54 ID:Ryw7JdhG
>>511 >笑わせてくれるwww
あははは・・・(笑
何と言おうと「言葉のお遊び」から、一向に発展しませんねぇw
神も仏も2chのこのスレにも一度も現れないし、レスも無いし・・
■ 論より証拠〜〜ヽ(^。^)ノ
どう見ても、煩悩にまみれて感情的になり怒ってるのは君の方〜〜(笑
☆「宗教の修行」の効果無しの証明〜!!☆
まぁ、言いだしっぺの宗教家達が「悟り」が妄想ではないこと・口先だけ
の「信じれば救われる」ではないことを、皆に証明しましょうねン。
524 :
妖拳:2008/11/19(水) 07:16:32 ID:wzXRxT90
>>493 ご返事ありがとうございます。そうでしょうね。
525 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 08:00:49 ID:2WrnWiud
>>515 生きることは苦しみです。
生きることへの執着さえもなくしたとき、
欲や怒りは必要なくなります。
欲や怒りを使って守るべき何者もなくなるのだから。
自我を守る必要がなくなるのだから。
526 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 12:03:03 ID:Ulp2sT7K
>>513 >苦悩を消す方法を教えてくれる師匠です。
仏陀だって、お腹壊して苦しんで死んだんでしょうw
どうやって肉体の苦を消すの?
>>514 >まだ悟ってないから。 しかし、いつか、どんな境遇に遇っても平気でいられる
ようになるために、仏教を学んでいるのです。
それこそ、煩悩の極みでは?
生きて肉体がある以上、肉体の苦痛からは誰も逃れられないでしょう。
水・食べ物 ・空気・太陽・自然・・・等がなければ即、宗教家でも誰でも苦しみます。
527 :
南無大師遍照金剛:2008/11/19(水) 12:27:00 ID:e6/AtsOU
(゜゜)釣り基地三瓶のいるスレはここですか?
528 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 12:43:15 ID:2WrnWiud
>>526 おっしゃるように、肉体がある以上、苦しみはなくなりません。
眼耳鼻舌身意の一切は苦なのです。
生きることは苦しみなのです。
で、肉体的な苦しみだけならば、人は耐えられる。
マラソンや格闘技の選手は、苦痛を承知でスポーツしてる。
自分で納得した苦痛になら、人は不幸を感じない。
529 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 13:17:35 ID:RnUfEQoJ
>>525 >生きることへの執着さえもなくしたとき、、、
↑ とは、具体的にどんな生活状況をいうのでしょうか?
何かあれば、即、死ねるということですか?あなたは、そうなったのですか?
それにしては、高名な僧侶が死ぬ間際に「死にたくない・・」と言われたとか・・
うつ病になると、動くのも億劫になるほど生きる執着が無くなるそうですが
530 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 16:31:55 ID:RMhfJNxq
>>528 >眼耳鼻舌身意の一切は苦なのです。
>生きることは苦しみなのです。
苦しみがあるからこそ、喜びも存在し得ることを、仏陀は悟るべきだったね。
「苦しみの無い世界」には喜びもなく、これを「地獄」と呼ぶ。
531 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 17:54:20 ID:3L6Kv59w
>>530 ■ 苦しみがあるからこそ、喜びも存在し得ることを、仏陀は悟るべきだったね。
「苦しみの無い世界」には喜びもなく、これを「地獄」と呼ぶ。 ■
さすが〜ご隠居氏、一刀両断で〜す!!スバラシイ!!★☆
ヽ(^。^)ノ
532 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 18:13:16 ID:2WrnWiud
苦しみがあるからこそ喜びがあることも、ブッダは悟られたのです。
つまり、喜びも結局は苦しみが姿を変えた幻にすぎないと。
苦しみから逃れたときに喜びだと錯覚する。
苦しみがなくなれば、喜ぶ必要がなくなる。
>>531 知り合いなら、そろそろ連れて帰ってくれないか・・・ orz
534 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 19:34:10 ID:3L6Kv59w
>>533 残念ながら、ネットだけの知り合いなので〜す(笑
ヽ(^。^)ノ
535 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 19:50:49 ID:JORV3Aaj
>>532 >苦しみがなくなれば、喜ぶ必要がなくなる。
そんな人生に、一体どんな意味があるのかね。まさに地獄じゃん。真っ平御免
だねw。
536 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/19(水) 20:03:41 ID:ZUOKjSlT
>>486 >煩悩も菩提もなく、ただ変化する心があるだけ。
変化しますよね。
このスレッドで話題になってる「足をぶつけて痛い」ってことにしても、
この痛いといふ瞬間に心は生起してるのですから。
痛いということが終了すれば心も終了ですよね。
日常といふのは、何らかの目的性をもって行動するのが普通ですけど、
同時に心もかように目的に向かいますね。
つまり心がすでに目的に囚われてしまう。
こういうことの連続性が、やがては煩悩という概念に繋がるやに思いまふ。
死後の世界とか考えてると、
心は遥か彼方に逝ってしまいます。
思推の連続ですね。
これではかえって心が疲れてしまいます。
そしてやがては霧に覆われた如く、メクラになって逝くんでしょうね。
537 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 20:20:07 ID:QMGdWYL4
どうせ心は変化して考えも変わるんだから
ブッダだの悟りだの言うだけ無駄
さっさと屁ーこいて寝ろ
お前ら
538 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 22:00:29 ID:DmcKEwYx
煩悩、苦痛、痛みは、実は人間の生存にとって不可欠のものだよ。
足をぶっつけても痛くなければ、内出血や骨折にも気付けない。病気の苦痛が
なければ、身体の異常にも気付けない。
痛みや苦痛を感じるからこそ、その後の安全や健康に注意することが出来る。
純粋な精神的苦悩でさえも、実は、自己中心主義という、共生関係を破壊する
兆候の現れである。
いずれも、放っておけば、生命に係わる。
御釈迦さんは、対症療法を教えたのだろう。しかし、人間の生命を破壊する
恐れのある根治療法まで教えなかったのは、むしろ偉大である。
キリスト教は、浅薄にも、下手な根治療法にまで到ったため、人間を破壊して
しまったのである。
なんで単発IDなんだ?
書き込み内容や言い回し、言葉遣いは同一人物なのに?
540 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 23:28:00 ID:luLJw/pm
ケータイから書いてくれているんじゃないでしょうか。
541 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 23:31:17 ID:2WrnWiud
>>535 人生に意味はない。
意味を必要とするのも、苦しみがあるから。
意味なんてないと認めたら自我が崩壊の危機を迎えるため、
自我が必死に抵抗して、「意味があるはずだ」と苦しんでいる。
意味をみつけられないと苦しい場合に、意味をみつけたくなるだけ。
542 :
ハイル!インキョ!:2008/11/19(水) 23:33:24 ID:KVTUM4t1
インキョ師は自演で有名です。
彼は神であり絶対神であります、
インキョの脳だけが真実と判定しているのです。
543 :
ハイル!インキョ!:2008/11/19(水) 23:35:15 ID:KVTUM4t1
インキョ神の脳=現実界=人間界=五感=インキョ思想以外不要=生命=共同体
と言う論理で成り立っております。
544 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 23:38:16 ID:2WrnWiud
生きることは、何もかも苦しみ。
眼耳鼻舌身意が受ける刺激は、苦しみの強弱のバリエーション。
しかし、どのみち苦しみでも、自分の苦しみを軽減するほうがいい。
また、他人の苦しみも軽減させるほうがいい。
そして究極のゴールは、すべての苦しみが尽き果てて消えること。
すなわち、眼耳鼻舌身意・色声香味触法が消えてなくなること。
全き平安、平安なる滅び、即ち涅槃。
545 :
神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 23:44:08 ID:G5efYEE4
>>541 >人生に意味はない。
その通りだが、人生にやたらを意味を求めたがるのが、まさに宗教。
人生は、他者との係わり合いの中で、ひたむきに生きてゆくだけ。
人生を「考える」ことは、「生きる」ことではない。「死んでいる」こ
とである。
546 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 00:07:07 ID:UIiTb6So
>>444 仏教の中心思想は、単に「自分の苦悩の除去」などという低次元のものでは
なく、「個は、他との関連においてのみ存在し得る(縁起、空、関係性)」だ
と思うが、如何。
これは、共同体性という本質を踏まえた、人間ばかりか、すべての自然にも通
用する「永遠の真理」だと思う。
547 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 00:07:37 ID:gBzDhRB5
意味なんぞ、どうでもよろし。真理だとか本当は興味も無いw
議論しているように見えて、楽しいから書いているだけw
2ちゃんねるは暇人の為の暇つぶしだろう?
548 :
ミッション・インキョ・ポッシッブル:2008/11/20(木) 00:11:50 ID:SbMr6So1
546インキョ師の共同体に入会せよ、
インキョ師ならポッシブル可能だ。
549 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 03:07:00 ID:gBzDhRB5
なんつーの?宗教をネタに、俺はこう思う。いや、それは違うかも。
そうやってレスを楽しんだりするのが、2ちゃんねるなわけだ。
バランスで成り立っている匿名コミュに、
「人は、こう生きるべきである」と乗り込んで連投しまくる、ご隠居は、
場が読めないと言うか、空気読めないと言うか、
2ちゃんねる連投依存と言うか、なんか勘違いしてるんじゃね?
リクリエーションの場を、ご隠居の真理で埋めるなよw キモチ悪いぞ。
550 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 06:50:36 ID:6pa8+Wod
人生に意味を求めている暇はない。刺さった矢が、何処から飛んできたのか、誰が射ったのか、矢は何で出来ているのかという議論は矢を抜いてからしましょう。
551 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 07:57:54 ID:HbzzsGI1
>>546 他者との関連性の中で存在しうるというとき、
存在することはすばらしい、生きるってすばらしい、
私を生かしてくれている全てにありがたや、って聞こえます。
存在への執着、生きることへの執着が、「ありがたや」と思いたがる。
生きることは苦しみなんだから、
私を生かしている他者は私に苦しみを与えている。
この世とおさらばして二度とこの世に生まれないのが、涅槃。
552 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 09:01:03 ID:fb66T7L2
>>546 阿弥陀経に登場する共命鳥≠フ物語は、見事に共同体とか関係性、よう
するに縁起の中に於いて、人間は如何にあるべきかという教訓を端的に表している
と思います。
553 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 09:01:30 ID:/vv/Zk0b
>>551 釈迦は、現世否定などと言う倒錯を教えたのかね。どこの宗派?それなら単な
る三文宗教。キリスト教と同じ。
「生死即涅槃」「煩悩即菩提」は?
「色即是空・空即是色」(この世は、人間の目に映じただけの世界だから、空
かも知れない。しかし、その世界こそ、人間が現に生きている世界、生きるべき
世界なのだ」。大いなる現実肯定である。
>>533 去って欲しいなら、質問スレ以外への誘導を行い、以後徹底的にスルーするべき。
反論するなら誘導先にそれを書く。このまま絡み合うのが常態化すれば、仏教質問箱も
キリスト教質問箱のように質問箱として機能しなくなり、これから何スレも埋め立てられることになる。
555 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 09:34:01 ID:+HdTYUDM
>>554 質問箱とは、本質的な質問には逃げる場所かね。それでは、「枝葉末節の質問
箱」に過ぎず、本質の解明はもとより、進歩も向上も、真の理解もない。
批判のないところには、理解もない。
>>555 そもそも議論は質問箱でしかできない、というルールも法則も存在しない。それを忘れているのかな。
後に続く人の邪魔になるので、別のところで同じように議論を継続すればいいというだけのこと。
557 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 09:55:11 ID:5/h0ht8F
>>556 2chは、いわば公共の場。特定宗教の布教は許されない。広い外部社会の
批判に曝す場である。
宗教の布教は、それこそ他の場所でやるべきもの。
>>557 アンカーつけるならちゃんと556の内容について反論してくれないかな。
議論は質問箱でしかできないというルールや法則が存在しないということについて。
誘導先のurlを質問箱に貼っておけば、議論が引き続きどこで行われているかもわかるわけ。
クリック一つでそこにも飛べるわけ。「逃げ」にも隠蔽にもならないわけ。
559 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 10:09:39 ID:C9WiJASn
>>558 そんなややこしいことをするくらいなら、質問箱でやっても同じ。その
ほうが、宗教による初心者の誤導を防ぎ、より深い理解を助ける。
>>559 質問箱でやっても同じ、つまり他所のスレでやっても同じという事は、
質問箱の本来の機能を保てる分、俺の出した案のほうが良いということです。
しっかし、どこの板でも普通に行われてる誘導が「ややこしい」ってw
議論が始まりかけ、誘導先が示される。それだけで「反論」や「異論」が
あることはわかるのに。しかもスレを食い潰さずに長持ちさせれば
「反論の目録」のようにもできる。そう考えることもできるはずなのだが。
そのためにやるべきことといったら全くの単純作業。
議論する側は、適当なスレを見つけるか新しく立ててそのurlをコピペ。
初心者・質問者に至っては貼られたurlをただ一クリックするだけ。
563 :
南無大師遍照金剛:2008/11/20(木) 12:21:43 ID:E/bJ8FLJ
ヽ(´∇`)ノ釣り堀はここですか♪
564 :
551のある時:2008/11/20(木) 12:42:28 ID:HbzzsGI1
>>553 生死即涅槃や煩悩即菩提を、ブッダが説いたとは思っていません。
ブッダの死後何百年も経ってから生まれた、
誤った仏教解釈ではないでしょうか。
完全な涅槃(無余涅槃)に入ることを入滅と言いますね。
生死輪廻から解脱して涅槃に入るのであり、生死は涅槃ではない。
菩提(さとり)とは、煩悩が消えることであり、
煩悩即菩提なんておかしい。
禅の公案でなら、そのような論理的におかしい言葉のくっつけ方も、
あり得るかもしれませんね。
しかし、ブッダの教えとは違うと思います。
565 :
551のある時:2008/11/20(木) 12:59:41 ID:HbzzsGI1
>>553 空即是色(空即是五蘊)が現実肯定というのも、
一切皆苦が前提です。
五蘊や十八界の一切は苦です。
現実に存在するものは全て苦・無常・無我(空)です。
苦・無常・無我であるものの縁起が、
色受想行識の現象となって現れているのが現実です。
全ての現象は、苦しみが縁起して変化しているだけです。
息を吸わないと苦しいから息を吸う、吐かないと苦しいからまた吐く。
そのくりかえし。
精神と肉体の苦痛が縁起により変化し、
その時々の苦痛に反応して思考・動作する。
それが結果として生きているだけ。
おいしいと感じるときには、「もっと食べたい」という欲がある。
欲の裏には、「もう一口食べられないことが苦しい」という苦がある。
566 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 16:22:28 ID:5KCRYu1+
>>528 >で、肉体的な苦しみだけならば、人は耐えられる。
おっしゃる意味が分かりかねます。肉体的な苦しみで殆どの人たちが亡くなるでしょう。
拷問に、あなたは平気で耐えることが出来るのでしょうかw
ぽっくり地蔵さんにお参りするお年寄り達を見れば、最終的に誰もが神仏に願っていることは、
「長いこと寝たきりになったり、人に迷惑かけずに、恐怖や苦しむことなく楽にポックリ死ぬこと」
難しい教義・理屈・修行・・・などの「絵に描いた餅」ではありません。
献金・お布施など取っても、「長いこと寝たきりになったり、人に迷惑かけずに、恐怖や苦しむことなく
楽にポックリ死ぬこと」 ・・・・さえ、既存の宗教は、保障する力もありません。
現実問題には、既存宗教は<無力>のようなのです。
567 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 16:34:35 ID:5KCRYu1+
>>551 >生きることは苦しみなんだから、私を生かしている他者は私に苦しみを与えている。
この世とおさらばして二度とこの世に生まれないのが、涅槃。
では、赤ちゃんが生まれた時、皆、『おめでとう』と言いますが、
『可哀想に・・・』と言うのが、正解でしょうか?
568 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 16:36:12 ID:+Ot+KikX
>>564 釈迦本人と原始仏典のみに拘ることは、イエスと聖書から一方も踏み出せない
キリスト教と同じくカルトである。
釈迦は、弟子たちが師を超えることの大切さを説いているはず。優れた教師に
とっては、弟子たちが師を超えてくれることが、最大の喜びなのである。
釈迦の真の偉大さは、その「無」の思想により、後代の大乗仏教の膨大
な体系の確立を可能にしたことにある。
>>565 訳の分らん、矛盾した話としか、いい様がない。
569 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/20(木) 16:43:32 ID:f7l5GZhO
>>564 >菩提(さとり)とは、煩悩が消えることであり、
>煩悩即菩提なんておかしい。
禅者の悟りといふのは、つまり「世界は悟ってる」と気づくことですね。
迷ってるのは人間だけで、猫も犬も既に悟ってる。
なんで人間が迷ってるのかというと、
人間には煩悩と菩提があるから。
猫とか犬は、煩悩と菩提がないから、
あえて悟る必要はない。
じゃあ、猫に仏性はあるのか?
ってことなら、これは問うこと自体が間違いなんで
公案は成り立つ。
猫に小判はあるが、
猫に公案はない。
570 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 19:06:59 ID:mzu6ysI4
神も仏も名無しさん :2008/11/19(水) 03:47:56 ID:pKLPtAY/
寝る前に言っておくが、強毒インフルエンザのパンデミックが日本を襲えば、
今のままの暢気な対策では、死者は最大680万人に達する恐れを否定出来ない。
さらに、感染者が活動度の高い若年者ほど高率になり、しかも死亡率が高い。
よろしいか? ☆★
H5N1トリインフルエンザ感染者が、10代10人、60代10人居たとすれば、
何と、10代は4人が死に、60代は1人にとどまる。
我々は、次世代をごっそりやられる恐怖の瀬戸際にいるのだ。
■ 宗教など何の役にも立たない。科学でものを考え、実行しろ。 ■
科学が常に役立つ訳ねーだろ。教育とかな
572 :
551:2008/11/20(木) 21:06:24 ID:HbzzsGI1
>>556 たしかに、肉体の苦痛は激しい。
であるにもかかわらず、私達は肉体に執着してしまう。
苦しみの原因を手放せない。
私達の生き方は矛盾しているのです。
573 :
551:2008/11/20(木) 21:13:05 ID:HbzzsGI1
>>567 赤ちゃんが生まれたときに「おめでとう」と言うのは、
世間の習わしですから仕方ありませんね。
赤ちゃんはなぜ生まれるのか?生殖活動があったから。
性欲もまた苦しみです。
目の前に魅力的な異性がいたら生殖したくなる。
生殖のイメージを妄想したときに、実際に生殖できないと、
生殖できないことが苦しいから、生殖したい。
欲とは苦しみなのです。苦しみから逃げたいのが欲です。
苦しみに反応して生殖した結果として、赤ちゃんが生まれた。
妊娠したら、女性は苦しいから体を大切にするし、
流産の恐怖も苦しみなので胎児を大切にする。
そうこうしてるうちに生まれる。
ブッダは、子がある者は子があることによって憂いが生じると言います。
574 :
551:2008/11/20(木) 21:18:24 ID:HbzzsGI1
子供が欲しいと思うのも、子供がいないことを憂いて苦しいから。
子供が生まれたら生まれたで、育てるのにもまた苦しみがある。
もちろん、苦しみから逃れたときには喜びを感じます。
子供がいない苦しみから逃れられて子供を得たときには喜びを感じる。
子供が泣いたらそれも苦痛だから、泣きやますために世話をする。
子供が病気になって死んだらどうしようとか恐怖も苦しみだから、
子供の健康を守る。
もちろん、凡夫にも慈悲の心がありますから、
子供の苦痛を取り除いてあげたいという気持ちもあるけど。
しかし、他人の子供は自分の子供のように心配しない。
執着してないから他人の子に関する苦は少ないから。
575 :
551:2008/11/20(木) 21:25:12 ID:HbzzsGI1
苦しみから逃れて楽や喜びを得たときには、まぁ、
お疲れ様とかおめでとうとか言うのはいいかもしれませんね。
ただ、普通のできごとは、絶対的な楽ではない。
子供が生まれて何もかも楽ばかりかというとそうでもない。
結局、子供が生まれても生まれなくても、苦があり、苦から逃げる楽もある。
単にその人の趣味思考の違いだけです。
結婚できない苦しみから逃れて結婚できた人がめでたいなら、
結婚している苦しみから逃れて離婚できた人もまためでたい。
しかし、離婚した人におめでとうとは言いにくいですね。
幼少の頃より気にかかる悩みがあります。
それは人間としての漠然とした生きづらさと不安なのですが、どこかの寺院で相談がしたいと思っています。
けれども、人生相談を看板に掲げているお寺はあまり見かけません。
もしかして最近は相談事を請け負っている所は少ないんでしょうか?
>>576 ネットで検索すれば、一応出てきますが……
檀家になってるお寺の僧侶はどうでしょうか。
こういう時こそ動いてもらうべきかと思います。
まずは電話して確認してみてはどうでしょうか。
578 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 23:04:06 ID:xma/C85a
>>675 人生そんな苦しみばかりなら、あなたは何故生きているのですか。生命が苦しみ
の原因なら、生命を絶てば、苦しみも消滅するわけですね。苦悩除去の最も簡単
な方法です。釈迦は、それは教えなかったのですか。
にも拘らず、人間がその派生以来、気も遠くなるような長い年月の間、営々として
生存を続け、ますます発展しているのは、一体何故ですか。
釈迦は、「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」という、重度のうつ病患者以外
なら誰でも、意識的・無意識的に悟っている真理も、悟らなかったのですか。
若しそうなら、釈迦の教えは、「真理」とは程遠く、単なる彼のうつ病の症状
に過ぎないと、判断せざるを得ませんよ。
579 :
神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 23:21:49 ID:lHUyIAH/
580 :
551のあるとき:2008/11/21(金) 00:33:29 ID:osI2NUTV
>>578 人生そんな苦しみばかりなら、あなたは何故生きているのですか。
→たとえば空腹の苦痛から逃れるために食べる。食べたらその結果生き長らえる。
生命が苦しみの原因なら、生命を絶てば、苦しみも消滅するわけですね。
→煩悩があるかぎり輪廻します。苦のエネルギーが尽きていないから。
→滅びたくないという無明の煩悩あるから、滅びられない。
釈迦は、それは教えなかったのですか。
→煩悩が完全なくなり、滅びたくないという煩悩(滅びるのが嫌だという苦)
が無くなれば、平安なる滅び(涅槃)に入れるのです。
にも拘らず、人間がその派生以来、気も遠くなるような長い年月の間、
営々として生存を続け、ますます発展しているのは、一体何故ですか。
→苦しみがあるから、苦しみを軽減するために工夫を凝らして発展した。
→しかし、たとえばどんなに医療が発展しても、身体は無常だから死ぬ。
→煩悩があるまま死んだら輪廻してまた苦しみをくりかえしてしまう。
「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」
→楽があるということは苦があること。
→その現実から目をそらし、私達は楽追い求めているが、
しかし、楽の裏には苦があるから、楽を追い求めているかぎり苦も続く。
581 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 00:46:12 ID:ftphBmIH
>>580 その文章の「苦」と「楽」を入れ替えても、完全に成立するのではないかなw。
ナンセンスな教えです。
なお、人間が死んで完全に火葬されれば、感覚器官も思考器官も灰になって
消滅するから、「輪廻転生」はありえません。転生の認識さえ不可能だから
です。
582 :
551のあるとき:2008/11/21(金) 00:46:16 ID:osI2NUTV
滅びたくないという煩悩の親玉(無明)があるかぎり、
私達はこっちの苦しみからあっちの苦しみへ動きまわるだけで、
苦しみを手放せない。
この世への悲しみから自殺する場合でも、
結局は自我を守るためにこの世の苦しみから逃げたいだけであり、
煩悩がなくなって生命の炎が燃えつきたわけじゃない。
ろうそくの炎が、「こんな人生嫌だ」とろうそくから逃げて
木炭に飛び移っても、木炭で燃え続ける。
煩悩がなくなれば、ろうそくが燃えつきたらそこでオシマイ。
新たなタネに燃え移ろうとしない。
583 :
551:2008/11/21(金) 00:52:02 ID:osI2NUTV
>>581 苦と楽が表裏一体だと気付くだけでも、
生きる上での悩みが軽減しますから、善いことですね。
苦に対する反発心(怒り)は、新たな苦を生む。
生きることは苦なんだから仕方ないと納得して怒りを抱かず、
生きることは苦なんだから楽を求めても虚しいと納得して貪欲を抱かず、
冷静で平等な「捨」の心で生きるなら、
苦しみを減らすことにつながる。
584 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 01:08:52 ID:oEriYx2k
>>583 苦と楽が表裏一体なら、両方とも同じ平面上で、同じ比重で考えなければ
おかしい。
それに、その考え方では、「他者」がどこにも出てこない。人間界が、
徹頭徹尾、共同体であることに思い至っていない。御釈迦さんは、そんな
自己中を教えたのですか。
やはり、苦は、自己中心主義を捨てて、身近な他者に心を移すことに
よって、軽減・防止できると考えるべき。それによって、共同体としての
人間社会が維持される。
自己欺瞞による苦の除去は、充実した、永続的なものではありえず、
必ずひずみと破綻を生じる。人間の共同体性という本質を考慮していな
いからです。人間は、独りでは、絶対に生存できないのだから、苦も
楽も無関係になります。
585 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 01:18:51 ID:TicPkM+c
すべての人間に共通する唯一の普遍の事実は、生物としての生存本能
(生命)です。苦の感情も、楽の感情も、その生存のために不可欠な
もの。生命がなければ、宗教もなく、お釈迦さんも必要ない。
苦悩に対し、「自己欺瞞」でまぎらわすことなく、真正面から対応する
ことにより、他者の苦悩を理解する能力が養われます。自分で苦を経験
しなかれば、他者の苦に対する理解と共感能力を養うことが出来ません。
これを「人間の成長」と呼びます。
自分だけの苦をいくら逃れてみても、それは人間共同体においては、何の
意味もありません。
586 :
551のあるとき:2008/11/21(金) 01:28:39 ID:osI2NUTV
>584
苦と楽が表裏一体なら、両方とも同じ平面上で、
同じ比重で考えなければおかしい。
→だから、苦に怒らず楽に貪らず、捨の心で。
その考え方では、「他者」がどこにも出てこない。
人間界が、徹頭徹尾、共同体であることに思い至っていない。
御釈迦さんは、そんな自己中を教えたのですか。
→慈(いつくしみ)・悲(あわれみ)・喜(他者の幸せを喜ぶ)を説きました。
やはり、苦は、自己中心主義を捨てて、身近な他者に心を移すことに
よって、軽減・防止できると考えるべき。
→他者に執着すれば新たな苦しみを生む。
→ただし、慈悲は怒りを軽減させるから、怒りにより苦しみを減らす。
それによって、共同体としての人間社会が維持される。
→ひとりひとりの人間に慈悲で接するのみでいい。
→社会の維持とかに執着すると、欲や怒りの原因になる。
→共同体も社会も無常だから変化する。
→変化する社会にあって苦しむ人々を、個々に慈しめばよい。
→すべての人々が煩悩を減らせば、人々の苦悩は減る。
自己欺瞞による苦の除去は、充実した、永続的なものではありえず、
必ずひずみと破綻を生じる。
→しかしブッダの教えは2500年間滅びていない。
人間の共同体性という本質を考慮していないからです。
人間は、独りでは、絶対に生存できないのだから、苦も楽も無関係になります。
→一切は苦(不満)であるから、
→効率よく苦から逃れるために、共同体を作っているのです。
→たとえば、空腹の苦から逃れるために、助けあっている。
→でも、今日満腹になっても明日また空腹になる。
587 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 01:34:34 ID:osI2NUTV
>>585 共同体の中で助けあって、みんなで悟りをめざせばよいでしょう。
共同体のみんなが煩悩をなくす方向に助けあえばよいでしょう。
588 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 01:41:12 ID:t9PqcXE+
>>586 >他者に執着すれば新たな苦しみを生む。
しかし、他者の楽を見るのは、苦ではない。最も充実した楽であり。最も効果的
な「苦悩の軽減・除去」であるる。人間が本質的に共同体である所以である。
お釈迦さんは、このことには、思い至っていない。生命の指示従うことこそ、
唯一の「法」である。1個人の観念に従うことは、「法」とは言えない。
執着というなら、慈悲も執着ではないのか。
589 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 01:53:19 ID:lii238pi
「個は、他との関係においてのみ、存在し得る(縁起、空、関係性)」。
これこそが、釈迦の見出した最大の「法」である。
「自己欺瞞による苦の権限」などという、低次元のものではない。
苦の軽減・除去も、この「法」から容易に導かれるもので、また導かれるべき
もの。
590 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 01:56:25 ID:3cJ6ySUT
591 :
551:2008/11/21(金) 02:01:49 ID:osI2NUTV
>>588 しかし、他者の楽を見るのは、苦ではない。最も充実した楽であり。最も効果的
な「苦悩の軽減・除去」であるる。
→楽を求めると欲や怒りの原因になり、新たな苦悩を生む。
→たとえば、誰かの楽を願っている人が、
その誰かが苦しんでいるのを見て怒るなら、
怒りによる苦悩を感じている。
人間が本質的に共同体である所以である。
→共同体の人々が間違った価値観を持っている場合、
共同体の人々が苦悩する。
共同体の中で争いやイジメもあるでしょう。
お釈迦さんは、このことには、思い至っていない。
→共同体であっても眼耳鼻舌身意・色声香味触法の一切は苦。
→共同体からも生命からもオサラバした涅槃が究極の平安。
生命の指示従うことこそ、唯一の「法」である。
1個人の観念に従うことは、「法」とは言えない。
→苦悩の原因である煩悩を消して苦悩を消すという
因果関係の教えが仏教の法です。
執着というなら、慈悲も執着ではないのか。
→執着なしのときに完全な慈悲になるし、慈悲を育てれば執着が減る。
他者への慈悲は自我への執着を減らす効果もある。
592 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 02:21:04 ID:mYzr4nWH
>>591 苦に対応する楽があれば、両者は相殺され、苦は無くなる。
生命がなければ、仏教もお釈迦さんも不要。
生命機能がなくなれば、涅槃も認識できないから、涅槃はない。涅槃の認識、
従ってその存在も、生命の機能に過ぎない。
593 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 02:35:56 ID:XHKVa4YC
真如霊界は在ると思う人にはあって
無いと思う人には無いと言うことでしょうか?
人は霊界を造る事が出来るのですか?
元々この世には無かったものだと聞いているのですが、ある日突然にそんなものが出来たり消えたりするとは理解出来ないのですが、これはブッダの教えなのでしょうか?
594 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/21(金) 03:07:41 ID:IRmdA0Mv
>593
霊界や輪廻はお釈迦さんの独創では無く、
当時の俗信としてありました。
故に、ある人には有ると説き、別の人には無いと説かれた訳です。
仏教が目指す境地に至る為に、各々に分かりやすく説かれた訳です。
595 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 04:03:50 ID:fAIeyhXS
釈迦の教えを「煩悩(欲望)の抑圧による苦悩の除去」などと解する低次元かつ
矮小な解釈は、誠に嘆かわしい。
煩悩は、生命という最大の「法」から発し、その維持に不可欠なもの。それを
抑圧することは、最大の「法」に反しているではないか。
苦に対応して楽があるのだから、差し引きゼロ。気にすることは何も無い。
それほど苦を気にすることこそ、まさに執着ではないか。それとも、彼が
うつ病を病んでおり、その症状としての「抑うつ気分」の結果としての、
彼の教えの限界なのか。
釈迦の見出した最大の「法」は、前述した「個は、他との関連においてのみ
存在し得る」という「関係性」であると解すべき。個が無である以上、関係性
に行き着かざるを得ないのである。
そして、その関係内存在としての自己を離れて、自己を存在せしめているもろ
もろの関係を自覚することにより、苦悩の根源的解消が可能になるのである。
596 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/21(金) 04:11:37 ID:IRmdA0Mv
と言った法我執からもな。(笑
597 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 04:18:24 ID:PGsEWwj/
>>595の続き
そして、この「関係性」こそは、哲学・思想の分野だけでなく、自然科学
その他、共同体としての人類の全ての営みの、現在及び将来の方向を指し
示しているのである。
598 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 04:28:02 ID:Y61v2FUh
>>596 法我執などという言葉は、矛盾語法である。「法」と「我」とに従わず
して、一体何に従うのか。
599 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/11/21(金) 04:40:03 ID:IRmdA0Mv
論理学がしたい方は哲学板へ。(笑
600 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 07:55:12 ID:pYnrxSqh
釈迦が霊界を肯定したと言う根拠を教えて下さい、涅槃経ではセーニカ外道との問答の中で、あやふやなものに囚われて生きることの無意味さを説いているように思うのですが?
特に護摩炊き、無意味な修行や祟りに恐れるバラモン教を否定していると思うのですが?
そういう人間が作り出した霊界などに囚われてはいけないと説いていると思うのですが
601 :
551:2008/11/21(金) 08:05:13 ID:osI2NUTV
>>595 仏教がめざすのは煩悩の抑圧ではなく、煩悩の滅です。
「食べたい食べたい」と思いながらも食べないのが抑圧。
「食べたい」と思わなくなるのが滅。
「法」という言葉には色んな意味があってわかりにくい。
他の言葉を使ったほうがわかりやすいので、他の言葉でお願いします。
教えという意味か、真理という意味か、
法則という意味か、意識が認識する物事という意味か、その他の意味。
苦と楽が一体であることを知って苦に対する怒り(反発)がなくなるのは、
仏教でもそうだと思います。
すべての刺激は苦です。
肩もみが気持ちいいと言っても、
実際には肩に物理的刺激を与えて、細胞にダメージも与えるから苦です。
しかし、肩こりの苦が肩もみの苦より大きいから、
肩もみを気持ちいいと感じる。
肩こってない人に肩もみしたら、嫌がります。
肩もみも本当は苦だから。
強い苦から別の苦へ逃げて飛び移ったときに楽に感じるけど、
飛び移った先の新しい刺激もやはり苦だから、そのうちそれも嫌になってくる。
602 :
551:2008/11/21(金) 08:24:57 ID:osI2NUTV
食べたいと思うのは、食べ足りないという苦・不満があるから。
満足したら、食べたいとは思わない。
むしろ、満足してるのに無理に食べたら苦痛を感じる。
で、生きたい・生き足りないという苦・不満も、生きることに満足したらなくなる。
生きることに満足したら、生きていたいという欲さえもなくなる。
603 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 10:12:37 ID:BplaiGr9
>>601 「生物的生存本能(生命)」が、すべての人間に共通する唯一の普遍の事実で
あり、人間のすべての営みの根源ですから、「法」とは、「生命」としましょう。
人間も自然の一部だが、他の自然を認識し(即ち成立させ)、その法則を発見
するのも、生命の機能です。人間は、独りでは絶対に生きられないことを、こ
れも本能的に知っているから、生存本能から、共同体形成・維持本能、自他の
死への恐れ、他者への思いやりなどの、自然の感情が発生します。すべての人
間に生来的にビルトインされている本能ですから、他者から教えられることも、
観念的な思考の対象にもなりません。教えられたり、意識的に思考したりする
と、この本能が変容・制限・破壊されます。
この生命から生じる欲望に、人為を加えず忠実に従うことが、「法」に従う、と
云うことです。後は、これも生命から生じる「他者の生命への想い」によって、
生命が自動制御してくれます。
煩悩も、この生命という「法」から生じるものですから、それを人為によって
抑圧することも、滅することも、同じことです。
他人の教えから、または人為的な観念により、苦に執着することは、楽に執着
するのと全く同様に、「法」に反する、醜悪なものであることを、自覚すること
が必要です。極端な執着は、「双極性障害(躁うつ病)」という、精神の病を
疑わせます。
604 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 10:50:47 ID:PLT2GPfa
>>600 釈迦は、この世界さえ無だと言ってるのですから、「霊界」の存在など認めたら、
全く矛盾してしまいますねw。
釈迦は、神や霊、来世や前世など、「人間が考えても無意味なものは考えるな。
涅槃に到らず」と戒めています。
605 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/21(金) 11:54:54 ID:Hr3d55b6
>>593 >ブッダの教えなのでしょうか?
そのとおりですね。
よくぞ開眼なされました。
おめでとうございまふ(*^^)v
606 :
551:2008/11/21(金) 12:36:03 ID:osI2NUTV
>>603 仏教の基本は、
一切皆苦・諸行無常・諸法無我・涅槃寂静です。
煩悩がなくなった涅槃の境地こそが究極の平安だと説きます。
また、苦の原因は煩悩であり、煩悩をなくせば苦も消える、
そのための方法があると説きます。
あなたは、涅槃寂静に納得していらっしゃらないとわかりました。
私は涅槃寂静に納得して仏教徒になっています。
これ以上議論しても、話が堂々めぐりになるだけかもしれませんね…。
607 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 12:48:20 ID:EDlde+Jj
>>588 >>589 >>592 >>595 >>597 >>603-604 明快で卓越したご隠居氏の論理は、いつも分かりやすく素晴らしい!!
■ すべての人間に生来的にビルトインされている本能ですから、他者から
教えられることも、観念的な思考の対象にもなりません。 ■
既存宗教が、いかに<教義>で教えたり、意識的に思考したりして、
この本能を変容・制限・破壊してきたか・・・
クリスレ・仏教スレ・・等のレスで既に証明されていま〜す。☆★
■ <生命>がなければ、仏教もお釈迦さんも不要。
生命機能がなくなれば、<涅槃>も認識できないから、<涅槃>はない。
■ 涅槃の認識、 従ってその存在も、<生命>の機能に過ぎない。
☆釈迦やイエスをとうに超越したご隠居氏は、【貴重な宝、日本の鏡】で〜す!!☆
ヽ(^。^)ノ
>>607 昆布だろ?w
さっさと連れて帰れwww
609 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 13:42:18 ID:H3DOKlB5
>>606 >
>>603 仏教の基本は、
>一切皆苦・諸行無常・諸法無我・涅槃寂静です。
「関係性(縁起・空)」が除外されていますね。意図的ですか。それとも、
諸行無常・諸法無我に含まれるのですか。
「法」に従わずに、意図的に「煩悩を去って涅槃静寂を求めること」も、煩悩
であることを、忘れてはなりません。従って、そこには「涅槃静寂」はあり
ません。
610 :
インキョ神宗教伝道熱心だな:2008/11/21(金) 17:41:10 ID:8JrgQdrk
607インキョは自分が絶対真理を伝道したいようです。
インキョ真理教の布教ですな。
611 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 17:45:58 ID:QTA/jEAS
仏教の世界では臓器提供をどのように捉えていますか?
612 :
インキョ神宗教伝道熱心だな:2008/11/21(金) 17:54:09 ID:8JrgQdrk
仏教は固定化した規定、倫理、概念は否定されるし、追求課題では無い。
613 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/21(金) 18:03:23 ID:Hr3d55b6
>>611 脳死状態から臓器を取り出す術法は、合理的な考えかと思う。
実質的には亡くなってる訳ですから。
あと、最近よくある幼児虐待事件ですけど・・・
3歳の幼女が暴行を受けて、腸の破裂で亡くなった事件がありました。
非常に痛ましい事件ではありますが。
虐待を受けたながらも、なおも生きなければならないのは
それこそ残酷なことですね。
(発覚しなければ、その可能性が大きい訳ですから)
自分としては、亡くなって、そして安らか?になったのは、
ある意味、それがせめてもの救いなんじゃないか?
とか思ってます。
614 :
551:2008/11/21(金) 18:31:25 ID:osI2NUTV
>>609 「関係性(縁起・空)」が除外されていますね。意図的ですか。それとも、
諸行無常・諸法無我に含まれるのですか。
→無常・無我に含まれます。
→縁起であるが故に無常であるし無自性であるし無我(空)であるんですね。
縁起だから生命はすばらしいのではなく、縁起だから生命は空しいのです。
「法」に従わずに、意図的に「煩悩を去って涅槃静寂を求めること」も、
煩悩であることを、忘れてはなりません。
従って、そこには「涅槃静寂」はありません。
→煩悩とは、苦悩の原因です。
→苦悩の原因がなくなったことが涅槃です。
>>613 お答えありがとうございます。
不殺生戒には障らず、布施の意味もあると自分も考えましたが
やはり何か命を弄っていいものか、まだ疑問は拭えません。
616 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:05:48 ID:baCVARRm
例えば、左下の奥歯が激しく痛む時、どのような方法でこの痛みを消し、
執着しないようにするのでしょうか?
>>616 痛み自体は消えない。
が、痛みに振り回されないように、心を調えることはできる。
痛み自体は、医療行為等で緩和(もしくは治療)すればいい。
618 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:30:29 ID:baCVARRm
>>617 そうですか。
痛みや「長いこと寝たきりになったり、人に迷惑かけずに、恐怖や苦しむことなく
楽にポックリ死ぬこと」 ・・・を神仏に是非、お願いしたいのですがね。
残念ながら、既存の宗教は、目に見えない架空のことばかり言うようで、保障する力
も無く現実問題には、全く <無力>のようなのですが、如何でしょうか?
>>618 観音経の読み過ぎだw
顔洗って出直してこい。
620 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/21(金) 19:35:32 ID:C7KeWd3S
>>617 そのとおりですね
痛みのさなかに 電話帳やネット検索し しかるべき歯科医を探し当て
タクシを呼んで医者にたどり着く
そうなれるのが仏教の教えですね
621 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:38:11 ID:baCVARRm
>>619 確かにお坊さんも病院や歯医者に行きますからね(笑
何で神仏が助けてくれないのかしら?
やはり、人間が何の時でも一番頼りになる=神仏さま〜☆
622 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/21(金) 19:40:11 ID:C7KeWd3S
ID:baCVARRmはAAのズレがキリスト教徒の妨害のせいだと信じる爺さんなので放置w
623 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:46:24 ID:baCVARRm
月見 ◆GQVAicDWLY 投稿日:2008/11/12(水) 21:03:32 ID:PCOQ+hmh
ここは自治スレです。みなさん冷静に。
この原因となった、サロメというコテハンの方は二度と他のコテハン批判や、
自治に関係ない事を書き込まないようにお願いします。
624 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/21(金) 19:50:23 ID:C7KeWd3S
参考例 ID:baCVARRmはキリスト教スレ嵐常連のお爺さんです
991 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2008/11/08(土) 17:12:32 ID:Gy7OxJWs
クリ達には
卑劣なPC書き込み妨害止めてほしい
AAが全部、ズレて投稿出来ませんw
ったく、<布教>のためなら手段を選ばない
確かに宗教は、気が狂った人しかやりませんw
草加を批判など出来ませんw
308 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2008/11/11(火) 09:12:06 ID:iCo02SWL
>>303 今までに、カキコが突然おかしくなり、妨害されてるような現象は何回も起きてます。
PC質問版に問い合わせてみたところ ↓
「特定の掲示板に限って起こる場合は、問題の発生しやすい掲示板が設置されている
サーバーなりWEBサイト側の問題となります。」
という回答を頂きました。クリスレにレスする時にしか起こらないのが証明!
他のスレでは、決して起きません!(笑
沢山の信徒を抱えているキリスト教なら、妨害することは容易でしょう。
最大宗教になり、情報操作から特定個人に圧力をかけ、<脅し>で脅迫するレスは以前にも
何回か見ています。宗教評論家もそれが怖くて正しい批判が出来ない・トーンが鈍るという
傾向があるのが現状でしょう。草加も同じようです。宗教は正に<狂気>です。☆
625 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:53:13 ID:1waaP8Vc
あるあるw
626 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:54:24 ID:baCVARRm
リ|*'ヮ')| はい、<サロメの狂犬病のアラシ噛み付き婆さん>の精神分裂の証拠w
はい、質問に答えられないので相手の人格批判にすり替えて、今だ、逃げまくり〜★☆
↓
252 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/11/10(月) 20:20:29 ID:Y0Jwl3k5
>217
>少なくともアメリカでさえ社会の支配層にはそんな人間いませんってw
そう断定できる根拠を示してください。
>253 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/11/10(月) 20:36:12 ID:Y0Jwl3k5
>223
>ですからその病理 罪のゆらいは 自然 そのものです
意味不明。
詳しく説明キボン
>隠居が絶賛する 自然 の いのち がクロマニヨンにネアンを食い殺させ絶滅させたんです
イエスのことも分からないのに、何でもっと大昔のことがサロメにそんなに分かるのか・・・
>つまり 隠居が言うキリスト教観は 事実だとしたらもっとも 自然の いのちという神に忠実なわけですwwwwwww
意味不明
詳しく説明キボン
627 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 19:57:08 ID:baCVARRm
■ サロメは、また人格攻撃。
☆ 他人を徹底的に傷つけぶちのめして再起不能にさせて一人ほくそ笑むのが唯一の楽しみ。★
キリスト教の真実を如実に表面化しているのがサロメ。
キリスト教の代表選手。「愛 」が全くありません。★
628 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/21(金) 19:58:45 ID:C7KeWd3S
事実が相当堪えたようでw
629 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 20:02:08 ID:baCVARRm
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
>>618や
>>621の質問には、既存宗教は返答できないようです。(笑
■ 既存宗教の最大の『ウィークポイント』でつかw ☆★
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
オチ
631 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 20:08:43 ID:C7KeWd3S
いちおう荒らしはメンヘラで 相手するだけ無駄ってこと 隠居も同じくメンヘラ
632 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 20:15:18 ID:baCVARRm
634 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 21:05:45 ID:osI2NUTV
>>616 肉体は無常だから虫歯にもなるのが当たり前。
怒らず悲しまず(悲しみも怒りの一種)、
ただ痛みの事実のみに気付くだけにして、
痛みからあれこれ妄想して感情を乱さないようにすることはできる。
で、歯医者に行ける人は歯医者に行って治療すればいい。
身体は苦しみを生むと観察し、身体に執着しないように心がける。
禅定(精神集中)の訓練をした人なら、
禅定に入って一時的に痛みと意識を切り離すことも可能だけど、
それで虫歯が治るわけではなく、精神集中が解けたらまた痛みを感じる。
仏教は、当たり前のことを当たり前だと受け止め
冷静に生きることができるテクニック。
神様仏様が不思議な力とかで虫歯を治してくれたりはしない。
そういうご利益信仰は、民間信仰と仏教が融合された各地の文化・観光である。
635 :
神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 21:13:25 ID:C7KeWd3S
>>634 しかしそれでもなお 痛みを軽くしてやろうと いろいろなさってくれるのが大衆部
結局、仏教って何が一番正しいんですか?
どの宗派でも信心があればそれでいいのですか?
637 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 00:30:02 ID:70LEQ3sI
>>630 質問箱を潰したいどころか、初めて本質的な議論がなされたのではないのか。
しかし、宗教側からは、いくつかの指摘に対して、根本的な反論や回答は
でていない。例えば、「苦悩を除去して涅槃寂静に到りたい」という欲望、エ
ゴ、煩悩についてである。
しかし、キリスト教とは異なり、「愛」「救い」などという「甘ったれえた偽
善の言葉」が出てこなかったことには救われた。さすが仏教スレである。
キリスト教批判とは異なり、仏教批判は骨が折れる。お釈迦さんは手ごわい。
大汗である。イエスとは異なり、釈迦が肝心の「人間」から遊離することがな
かったからであろう。あまりにも「苦」を気にする釈迦に、うつ病の傾向がある
ことは否めないが、イエスの統合失調症とは異なり、「人格の崩壊」はない。
告知した後は反論を向こう側にのみ書きこむようにすればいいと思いますよ。
相手をするのも良いですが、「このスレでは」それを書き込まないほうが
埋め立てラッシュに参加せずに済みます。
誘導の、しかるべき理由は既に説明されましたし、
このことについてこれ以上語ることはないでしょう。
>>637 >>554-562>>633
639 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 01:29:52 ID:gah+49yZ
>>638 「無知な初心者に対する誤導」を予防するためには、質問箱でも批判や議論
は必要。さもなければ、質問箱が一人歩きし、「犠牲者」が出る恐れがある。
「告知」したからといって、批判を排除することは不可能だし、また排除すべき
ではない。2chは、公共の場であり、特定宗教の布教の場ではない、広く公衆
の批判に曝す場である。
640 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 01:39:16 ID:nj+0E2AP
インターネットは自己責任。ネット情報の真偽を判断するのも利用者。
641 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 01:41:34 ID:a3AgyXnY
642 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 02:23:18 ID:9YSnsqgd
真如苑は仏教ですか?
教えて下さい、お願いします
643 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 03:11:13 ID:rTyPXVgG
>>640 自己責任なら、なぜここの人は、批判の書き込みを懸命に妨げようとするのか
ね。言ってることが矛盾してるよ。
公共の場所を、批判を一切排除して、特定宗教の布教に利用することは、絶対
に許されない。
644 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 03:27:28 ID:nj+0E2AP
>>643 まず、布教とはな、選ぶ人に委ねられるのな。わかる?
要するに、質問箱とは質問する人に主権があり、質問されたから回答するわけ。わかる?
故に、回答を批判するスレではないわけ。わかる?
質問する人の主権を批判で埋めて、質問しにくい状況にしてはいけないわけ。わかる?
645 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 03:33:06 ID:nj+0E2AP
「和食についての質問箱」で、
和食や洋食など洗脳だ!食えればいいのだ!!!と、言われてもねえw
646 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 03:34:08 ID:sQ6U0Hp2
>>644 すべての批判は、広い意味では、質問に関連している。
自然科学とは異なり、宗教は百人百様の観念だから、回答は一つでは
ありえない。批判を排除して、質問者が「唯一の回答」だと信じ込んで
しまったら、質問者を誤導し、それこそ質問者の主権を侵すことになる。
647 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 03:37:18 ID:nj+0E2AP
>>646 ただの、無宗教共生ユートピア信仰じゃんw
648 :
551:2008/11/22(土) 06:48:01 ID:BpxU7Zax
>>637 涅槃に至りたいというのは、つまり煩悩を消したいということ。
煩悩とは苦悩の原因。
煩悩を消したいという気持ちは、苦悩を消そうとする消気持ちなので、
それが苦悩の原因というのはおかしい。
たしかに、修行の動機の裏に、いやらしくエゴが隠れている場合があります。
しかし、修行が進めば解決していくでしょう。
で、煩悩は、具体的にリストアップされています。
有身見・疑・戒禁取見・貪欲・瞋恚・色貪・無色貪・掉挙・慢・無明です。
649 :
551:2008/11/22(土) 06:54:30 ID:BpxU7Zax
悟りには四段階あり、
悟りの第一段階では、有身見・疑・戒禁取見の三つの煩悩が消えるそうです。
欲(貪)や怒り(瞋)の煩悩は、第二段階の悟りで弱くなり、
第三段階の悟りで完全になくなる。
残りの煩悩は、第四段階の悟り(悟りのゴール)でなくなる。
たとえば、第一段階の悟りをめざしてる人には、当然欲も怒りもあるから、
もしかしたら、欲や怒りが動機で悟りをめざし修行を始めたのかもしれない。
しかし、修行・悟りには段階がありますので、
煩悩も段階的に消していけばいいのです。
最初は不純な動機(煩悩)で始めた修行でも、結果的に煩悩が消えればいい。
650 :
551:2008/11/22(土) 07:00:57 ID:BpxU7Zax
慢という煩悩は、他人と自分を比較しちゃうことらしい。
その慢、プライドみたいな煩悩は、悟りの第四段階になるまで消えないそうです。
欲も怒りも消えた第三段階の高僧でさえも、
自分を他人と比べて上だ(私はスゴい)とか
下だ(私はダメだ)とか気になってしまう。
そんな慢の煩悩ですから、初心者である私達には絶対に慢の煩悩がある。
悟りたいという気持ちの裏にも、
「他人より偉くなりたい」といういやらしいエゴがあるのかも。
しかし、とりあえず最初は、慢はあるのは仕方ない。
551氏もそろそろ移動して頂けませんか?
652 :
暇丼:2008/11/22(土) 08:17:06 ID:1umRjDFz
653 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 13:09:07 ID:DIW8f+sr
>>636 自帰依・法帰依のスタンスで臨むのが仏教の基本。
良く調えられた自己こそが、最強の島であり、最強の法です。
654 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 20:51:37 ID:YC05sLZb
>>652 ウィキペディアを書き写す奴も多いらしい。
多少「編集」してもマルバレなのは当然なのに、
それだけ馬鹿が多いということだ。
655 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 21:30:43 ID:dmS5jTFH
今日も良いお天気でお布団も干せるし、嬉しいと喜ぶと雨天や
嵐の日は苦になるから、お天気に執着するな・・・ということ?
↑
既に、人間死んでま〜す。生き生きしたところが無いでしょw
■ 「喜怒哀楽」の表現が乏しいのは、うつ・統失・・等では?■
656 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 21:31:21 ID:BpxU7Zax
657 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 21:46:59 ID:nDnCM/c5
知りもしないくせに、何をほざいているのやら
人間はそんなに偉いのか?
真如苑にお帰りなさい
>>655 「執着しない」ということは「喜ばない」ということとイコールではないよw
659 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 21:55:37 ID:BpxU7Zax
>>655 雨が嫌だと怒っても雨は止まない。
雨の日には雨の日に適した行動をすればいいだけ。
660 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 22:01:08 ID:BpxU7Zax
幼児は、たとえば、食事の時間になってもまだ遊びたいと怒って泣き叫ぶ。
そんな幼児から見たら、遊びを中断されても平気な顔でご飯を食べる大人は、
「まるで死人かウツみたい」に見えるんでしょうね。
でも、そんな大人になっても、皆さん別に不幸じゃないでしょ?
飴玉一個のことで泣き叫んでいた幼児と、
「たかが飴玉一個、べつにいいじゃないか」と思える大人とを比較したら、
飴玉一個で泣き叫ぶほどの不満・ストレスを感じる幼児のほうが、
人生しんどいと思いますよ。
何かが仏教と違うなこのスレ
662 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 22:27:22 ID:dmS5jTFH
>>660 >そんな幼児から見たら、遊びを中断されても平気な顔でご飯を食べる大人は、
「まるで死人かウツみたい」に見えるんでしょうね。
いいえ、見えません。
◆ 『言葉』は、誰でも簡単に作り言えるもの。 ◆ (*^。^*)
<言葉は魔物>・・・詐欺はその常習犯 ☆★
《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》
《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》
《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》
《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》
《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》《言葉は魔物》
663 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 22:37:15 ID:BpxU7Zax
>>662 仏教は、心を大人にしてくれる。
普通の大人から見たら、たかが飴玉やオモチャで泣き叫んでいるのは子供に見える。
悟りを得た究極の大人から見たら、
四苦八苦に泣き叫んでいる普通の大人も子供に見える。
664 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 22:55:31 ID:+NzvABCK
確かにインキョは子供だ。
インキョはインキョの脳で組み立てた言葉の魔物に取り付かれている。
インキョは自分の事を言っているのであろう。
仏教は究極的に言葉は無くてもいい。
インキョの生命、共同体、現実界、人間界と言う概念、言葉の魔物は必要なのだろう。
665 :
神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 23:59:14 ID:d6rJ3N01
>>664 >仏教は究極的に言葉は無くてもいい。
>インキョの生命、共同体、現実界、人間界と言う概念、言葉の魔物は必要な
>のだろう。
言語ゲーム、言葉の遊戯、観念の遊戯とは、まさに宗教のこと。言葉が実在に
基づかず、百人百様の観念に過ぎないから、言葉を抹消すれば、宗教は瞬時に
崩壊する。
「生命、共同体、現実界、人間界」は、「人間が生存しているあるがままの
状態」だから、言葉は関係ない。言葉を一切抹消しても、この「状態」は微動
だにしない。
666 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 00:07:06 ID:xQI++kel
あーこねくり回して、行動しない人達が見えます、貴方は奉仕、お救けに専念しなさいよ、全てお任せするのですよ!
667 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 00:16:59 ID:98JnHVmn
護摩を炊いて頂けば、幸せにして頂けますか?
息子が異常な行動をとるようになりました。
668 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 00:23:49 ID:kjWRowR0
言葉は必要ないと言葉に依存してしか言えない矛盾的自己同一性。
二択に執着するから、このような矛盾に陥る。
お釈迦さまは真理の言葉を、言葉をフル活用して残されたお人です。
669 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 00:37:16 ID:LB61Y9Nq
>>668 「真理」という言葉を、軽々しく使わないほうがよい。「真理」は、
現実によって検証されるまでは、「仮説」に留まる。
自然科学における「真理」は、全人類的な合意が容易に得られるが、
宗教における「真理」は、宗教間・宗派間の争いの原因にしかならない
のは、一体何故かを考えてみて欲しい。
「宗論は、どちらが勝っても釈迦の恥」w。
「現実界」という唯一の判断基準に基づいていないからである。要する
に、「言った者勝ち」w。
瀬戸内寂聴が、チケット代4000円以上の講演会を連続で行い荒稼ぎしているのですが
お金は何に使っているのでしょうか
また、出家者が勲章もらって喜ぶとは変だと感じませんか
671 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:16:03 ID:uweHxMei
>>669 諸行無常は誰でも納得する真理でしょう。
672 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:27:23 ID:kjWRowR0
>>669 自然科学といえど、それは人間の主観によって対象化された学問にすぎない。
そこで既に、主観と客観との二分化が始まっている。
現実界を認識する人間の主観の内部に切り込んで、そこから検証していくのが
仏教です。
チベット仏教と現代科学が出会う時-「掌の中の無限(新評論)はおもしろいですよ。
論争は好まないので、これにて落ちます。
673 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:29:00 ID:R9wzlC4z
>>671 その通りだが、「煩悩を去れ」は誰も納得しないw。「人間そのもの否定」に
繋がってしまうからである。
彼は、やはり、「他者との係わり」の中に、苦悩除去の道を見出すべきだった。
諸行無常からも導き出せることだし、そもそも、それがなければ、人間社会は
維持できないからである。
674 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:33:07 ID:G+efd0UC
煩悩とは、悩み「煩う執着」であって、
煩う執着が問題だよ〜ん。
675 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:34:44 ID:G+efd0UC
悩みと煩悩、悩みと苦悩、の違いもわからんの?
676 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:41:58 ID:rc6NNqtU
>>672 >自然科学といえど、それは人間の主観によって対象化された学問に
>すぎない。
その主観が、現実という客観によって検証されて、初めて自然科学の
真理が成立するのだよ。
人間は、共同体を形成しないで、独りでは絶対に生存できないという
事実を、宗教者は忘れているのではないか。
宗教者は、「自分は独りで生きている」などと錯覚しているのかね。
共同体においては、「個人の主観」など、実は無意味なのである。
いくら「自分探し」をやっても、自分を判断するのは他の自分、その
他の自分を判断するのはさらに他の自分という関係が永遠に続き、結局
は「自分の主観」から逃れることは出来ないのである。
677 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:49:55 ID:uE5LqCc1
>>674 「煩う執着」に「煩う」ことも、やはり「煩う執着」w。
>>675 >悩みと煩悩、悩みと苦悩、の違いもわからんの?
「読んで字の如く」、何の実質的な相違もない。
678 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 01:52:32 ID:G+efd0UC
>>677 ?悩む 悩み煩う 悩み苦しむ
違うじゃん?
679 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:16:00 ID:aX3EhEwu
>>663 では、何故、高名な僧侶の最後の言葉が『死にたくない』なの?
彼は、生きていて、煩悩・苦があるから出た言葉でしょw
<煩悩を滅する = 死>・・・という明確な証でしょう。
680 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:29:31 ID:9SwT5v65
681 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:37:05 ID:XeLn2XC6
>>679 キリスト教でも、同様な例がある。
ある極めて高名なキリスト者は、死に際して、「悪魔が来る」と狂い
回ったそうである。それを「死ねば全ては無」と一喝して鎮めたのが、
禅者である彼の弟子だった(これは、渡部昇一氏の文章に出てくる実話
である)。
682 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:39:20 ID:9SwT5v65
>>681 渡部昇一は問題ある人ですからね
具体的な人名出してください
683 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:41:28 ID:AeQdSZ1T
これも、どこかの本に出ていたことだが、信徒が、お坊さんに、「極楽
浄土って本当にあるのでしょうか」と尋ねたら、「死んで見なくちゃ
分らん」と答えたそうだw。
684 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:42:57 ID:aX3EhEwu
>>680 よく聞く話だけれど故人のせいか名前は聞いたことが無い。
つまり、意図的に伏せてる可能性あるかも。
自分の記憶は、瀬戸内寂聴氏の説法録音テープ他で聞いた。
高名な僧侶というだけで個人名は、やはり言及していない。
『死にたくない』と言う話を混ぜて説法していた。
685 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:48:35 ID:aX3EhEwu
>>680 君の方が知らないって、おかしいじゃん!
プロでしょw
686 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:49:29 ID:9SwT5v65
>>684 申し訳ないけど信憑性ないです
ただ一休禅師の逸話なら意味がぜんぜん違いますので
687 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:50:16 ID:9SwT5v65
>>683 お浄土に関して言葉だけで尋ねるのならそのように答えざるをえないというだけのことです
688 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 02:54:54 ID:aX3EhEwu
>>686 >申し訳ないけど信憑性ないです
何故?その理由は?
寂聴氏は、嘘のような話し方はしてなかったけどw
689 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:00:52 ID:G+efd0UC
ん?イッキューソウジュンの死にとうないは、迷いの執着ではないだろw
690 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:00:55 ID:Ty3i1iIi
いちいちソースを求める宗教者って、矛盾してるな。経典や聖書に対し
ては、ソースは求めないのかねw。
「たとえ話」としてでも、聞いて、考える糧(food for thought)と
すればよい。
経典や聖書の無数の「たとえ話」には、ひたすら有難がって、信じている
ではないかw。
691 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:04:25 ID:aX3EhEwu
692 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:05:51 ID:aX3EhEwu
>>690 あははは・・・(笑
ほんと、そう思う。
693 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:07:04 ID:G+efd0UC
>>690 ? ある科学者、ある医学者、ある哲学者、
てな引用好きな、ご隠居の知コンプレックスは、
どうよ?w
694 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:07:57 ID:9SwT5v65
>>688 伝聞情報でありかつ内容も定かではないので
あなたの論の根拠にはなりえません
695 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:09:34 ID:G+efd0UC
>>691 ? 誰か、わからないんでそ?
仮定的に、答えようがないじゃん?
696 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:13:29 ID:aX3EhEwu
>>694-695 仏教専門者が何でそんなことが分からない?
不思議〜?
かなり、その筋では、有名な話みたいょw
名誉のために名前は出さないでしょ、当然ね。
697 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:16:23 ID:aX3EhEwu
>>689 >イッキューソウジュンの死にとうないは、迷いの執着ではないだろw
では、他に何ですか?
698 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:16:26 ID:9SwT5v65
ええ
あなたの意図に合うエピソードかも不明です
そちらがきちんとした形で紹介する義務がありますので
699 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:16:56 ID:9SwT5v65
700 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:22:00 ID:aX3EhEwu
>>689氏の言われた言葉ですょ。
「迷いの執着ではないだろw」・・と言われるのには根拠がある筈でしょう。
だから他に何ですか?とお聞きしてるのです。
701 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:23:13 ID:aX3EhEwu
誘導尋問ではありません。
702 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:24:39 ID:G+efd0UC
>>696 ん? 専門とは言えないが、一休宗純の「死にとうない」なら解説出来るけど。
どちらかというと、ジャクチョーさんを解説出来ないかも(笑
とりあえず、一休であると証明してクレヨンw
703 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:27:41 ID:aX3EhEwu
とりあえず、一休宗純で解説してみてねン
でも眠くなったので寝ま〜す
お先に〜、失礼、オチ
704 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:30:51 ID:G+efd0UC
いやいや、誘導尋問も結構ですよw
絡むのが、2ちゃんねるだし(笑
答えに窮して黙することは、無いよねw
眠くて、寝てしまうのは当たり前ですがw
705 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:32:42 ID:9SwT5v65
706 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:34:29 ID:G+efd0UC
>>703 だからw 一休話だと仮定ではなく、証明してクレヨン(笑
じゃなきゃ、よくわからないジャクチョーさんの真意を理解出来ないから(笑
707 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 03:51:33 ID:G+efd0UC
「死にとうない」にも色々あるでしょ?
迷いか、執着か、今を生きろの諭しか、風狂か、命の讃歌か、???
画一的に受けるのは、まあ衆生の勘繰りだと思うが。
死にとうない、が、花一輪かも知れないけどな。
ま、俺自身には関係ないけどw
708 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 04:08:28 ID:UQImZNKO
>>707 本当に死にたいお坊さんが、唯の一人でもいるのかねw。うつ病の「希死念慮」
の場合は別だが。
709 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 04:33:02 ID:G+efd0UC
宗教板はダメだな〜
連投規制ばかりだねw
つまらんな。
710 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 04:38:28 ID:G+efd0UC
>>708 だから〜(笑)死にたいとか、死にたくないとかじゃ、
ないだろ?
書けるかな?書けないならやめよ〜www
711 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 04:53:41 ID:G+efd0UC
ふむ。書けたが・・アホラシ(笑
まあ勝手にやってくれ(笑
712 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 11:07:57 ID:57Wjvs57
>>711=ID:G+efd0UCは、宗教者特有の上から見下ろす態度で
都合悪くなると煙に巻き雲隠れ〜、
ご隠居氏・アンチは、優しいから追及しないけど、宗教者達
だったらしつこく繰り返し責めて騒ぎ大変なことになる(笑
そのことが、狂気の宗教に嵌ってる確かな証拠☆★
■ 言語ゲーム、言葉の遊戯、観念の遊戯とは、まさに宗教のこと。
言葉が実在に基づかず、百人百様の観念に過ぎないから、言葉を
抹消すれば、宗教は瞬時に崩壊する。■
何威張ってんのかなぁ〜(笑
713 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 11:10:01 ID:57Wjvs57
>>682 >渡部昇一は問題ある人ですからね
どんな問題があるのですか?
714 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 11:16:47 ID:57Wjvs57
>>708 >本当に死にたいお坊さんが、唯の一人でもいるのかねw。
いるわけないでしょうね。自殺者だって本当は、死にたくない。
皆、生存本能・自己防衛本能があるから死にたくない筈。
体が弱った時、余り執着ない方だったから楽にそのまま死ねる
かなと思っていたら、猛烈な生存本能が出てきて『死にたくない』
と思い我ながら驚いた経験がある。これが煩悩ならば、
■煩悩は、生命という最大の「法」から発し、その維持に不可欠なもの。それを
抑圧することは、最大の「法」に反しているではないか。 ■
↑等々は、ご隠居氏の優れた洞察・卓見の証明で〜す!!ヽ(^。^)ノ
だから、高名な僧侶が『死にたくない』と言うのは人間として当たり前の感情では?
<煩悩を滅する = 死>・・・という明確な証でしょう。☆★
進化論を否定して、インテリジェントデザインを持ち上げたりしてます。
田母神さんの論文の審査委員長をつとめた人でもある。
716 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 11:33:58 ID:XRO7qyj/
>>714 生命は無明をもたらすDNAの乗り物にしか過ぎないが、
DNA自体も縁起による現象だ。
あとは、この無常=無我=縁起=空=中道を見据えて、迷妄を脱し
苦しみをもたらす執着を捨てて、涅槃に至れ。
此れに何の疑問やある?
717 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/23(日) 19:13:48 ID:lQ98vTkF
「死にたくない」といふのは、
高僧の隣に愛人が座っていたわけで、
その愛人への最期の言葉かと思いますね。
(手を握って離さなかったらしいから)
つまり、今生の感謝の気持ちだったんだろう?
優しい高僧のイメージが想像される、
素敵な場面ですよね。
718 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 19:17:38 ID:9SwT5v65
インドの大聖ラーマクリシュナもサマーディの後 愛する甥を失い幾日も泣き悲しんで
悟りを得た自分でさえこれほど悲しいのだから。。。。と
それまで以上に彼の元を訪れる悩める人々を慰め癒すことに励んだ
そういうエピソードに似ていますね
悟った後も人々のために庭掃除をするのがこの娑婆世界です
719 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 20:58:42 ID:3Yr96a3Y
>>717 煩悩と執着の典型ですなw。
だから、煩悩(生)は素晴らしい。
仏教は人体を「私」だとは認めないと思うが
721 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 22:58:39 ID:/iCHh4cD
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■☆☆☆
■ そもそも、「煩悩」は、人間が生きていることの「証(あかし)」。
煩悩を去れ、苦を滅せよ、ということは、「人間止めれ」というのと同じこと。
■ 言語ゲーム、言葉の遊戯、観念の遊戯とは、まさに「宗教」のこと。
言葉が実在に基づかず、百人百様の観念に過ぎないから、言葉を抹消すれば、
宗教は瞬時に崩壊する。
(*^。^*)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■☆☆☆
722 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 23:28:15 ID:XRO7qyj/
>>719>>721 曲解して極小視野の世俗的馬鹿ぶりをさらすのはエエ加減にしたら?
所詮、二項・相対対立の世俗世界に固執した硬直判断にしか過ぎない。
>言葉を抹消
言葉=言語論理を超越することを気付かせるのがブッダの教えなのさ。
アッフォ丸出し。解からなくてもいいんだよw・・・解かる?
なんでこんな低脳に付き合わねばならんのだ(怒
反省
・
723 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 23:32:53 ID:XRO7qyj/
724 :
神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 23:50:23 ID:BjUwlPx2
>>722 怒るのは、↓
>>525 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/11/19(水) 08:00:49 ID:2WrnWiud
生きることは苦しみです。
生きることへの執着さえもなくしたとき、
欲や<怒り>は必要なくなります。
欲や<怒り>を使って守るべき何者もなくなるのだから。
自我を守る必要がなくなるのだから。
↑ だって(笑
725 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 00:25:07 ID:urINcd6z
仏教を意図的に曲解する奴には阿修羅の怒りで対応する
726 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/24(月) 07:29:25 ID:Gzn6GrVN
人間の行動なり思慮が、全て理性で割り切れるものではなくて、
そこには必ず明晰を求めようとする願望がある。
これを突き詰めて逝きますと、必ず不条理という壁に突き当たるはずだ。
安田弁護士などがイイ例ですね。
正当化しようとすれば、するほどに矛盾が表出する。
その矛盾を突いてくるのが検察側の役目だけど・・・
ある程度の妥協点を導き出すのが判事の仕事。
高僧の「死にとうない」は、
こういった不条理そのものも超越した遺偈かと、
拙者には解されます。
727 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 09:14:01 ID:mwr7PdSD
死にたくない、とは、もっともっと生きながらえて、自分の弟子や悩み苦悩する
人々に法を説きたい、という慈悲の発露と解釈したい。つまり菩薩行。みっちり
と修行をした高僧であるなら、この娑婆世界との因縁が切れる死というものは十分
に認識していたであろう。
728 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 12:17:32 ID:urINcd6z
『死にとむない』
>>727 しかし、おまいも野暮天丸出しやのーw
視野の狭い硬直した教条的仏教かじりはこれだからやってられん。
おまいには良寛はもとより一休なんてとてもとても・・・
「美人の淫水を吸う」「美人の陰に水仙花の香有り」
密啓自ら慙ず 私語の盟、 風流吟じ罷んで 三生を約す。
生身堕して畜生道に在り、絶勝なりい山戴角の情
森女への最大の愛と感謝の発露なんだよ
おのれと世界のありようを観きった者だけが到達できる自由な境地なのさ
すべては等価だ
729 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 12:45:28 ID:E4Tewkrz
無著《アサンガ》の元に弥勒菩薩が現れて、
教えや教典を与え、
とそつ天から戻ってきたら50年経っていたみたいな、
エピソードの元はどの聖典に載っているのですか?
730 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 12:50:19 ID:OObQ8KEj
boo
前スレ(☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート19
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1197532687/812 )
812 神も仏も名無しさん 2008/07/28(月) 20:58:08 ID:kz75JMke
仏教の開祖はお釈迦様といわれていますよね?
王家に生まれて何不自由ない生活だったけども、 誰しも避けられな生・老・病・死という現実苦を見て
その苦しみの解決のために29歳で王家の地位を捨てて出家し、
35歳で菩提樹の下で悟りを開き仏陀=ブッダ(目覚めた人)となったと。
そこで、質問なんですがお釈迦様は苦しみの解決の為に出家されて悟りを開いたにもかかわらず
お釈迦様自身も歳を取ったし、最期は沙羅双樹の下で亡くなりました。
一体、35歳で悟りを開く前と開いた後とで何が変化しているのですか?
悟りを開いたその瞬間も諸行無常っていう教えがあるくらいなんだから肉体も老いに向かってるはずです。
ことの発端は生・老・病・死の苦の解決でしたが何がどう解決したんでしょうか?
僕が言いたいのは、もしそれらが解決したんであれば老いない方法、
(釈迦自身老いないはずだし)病気にかからない方法、
(釈迦自身病にはかからないはずだし)死なない方法(死ぬはずがないはず)
などが発見されたならなるほどと思うのですが
科学が発達した21世紀でも何ら変わってませんよね?
しかし、悟りを開いた時に仏陀は「不死を得た」とも言われており
全く自分には了解不能な領域です。悟りって何なんですか?
また、お釈迦様って雲の上のような方というイメージがありますが
悟りによって一切の悩みを解決したんであれば、
後世に現れるニュートンの万有引力やアインシュタインの相対性理論なども分かっていたということですか?
何か般若心行には科学的なことも内容にあると言いますが 長々とよろしくお願いします。
733 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 17:34:50 ID:mwr7PdSD
>>728 野暮天で大いに結構!!
すべては等価と悟った一休や良寛なら、自分以下の青二才よと、まさか貶して
みたり、見比べて相対的優越感に浸るようなこともあるまい。等価の意味を履き
違えているのなら、また別だが。
教条というか原理主義、つまり教えの原点に立ち返ることは大切です。
龍樹菩薩は、一体何のために「中論」を著されたか。
>>729 文献としては、真諦三蔵が記した「婆藪槃豆法師伝」や玄奘三蔵が記した「大唐西域記」
に、アサンガがガンダーラ国に出生したことや、天に昇ってマイトレーヤ菩薩から、「瑜伽師地論」
その他を教授され、その教理を人々に解説したことが伝えられているそうです。その他、チベット
伝にも同様に。観仏に秀でた行者なら、深い禅定中にそのような情景が実際に出現したとしても
不思議ではないのではと。奇妙奇天烈な作り話と一笑に付すのは不謹慎だと思う。真諦や玄奘
が、それらのエピを、どの経典や論諸から引用したかという、所依の聖典はと聞かれれば、解りま
せんが。
734 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/24(月) 17:59:23 ID:Gzn6GrVN
>>731 >しかし、悟りを開いた時に仏陀は「不死を得た」とも言われており
不死を得るというのは、そう難しいことではないですよね。
盤珪は不生を得ましたけど、
意味とすれば同義。
>アインシュタインの相対性理論なども分かっていたということですか?
そうそう、相対性理論で考えた宜しいかと思いまふ。
>何か般若心行には科学的なことも内容にあると言いますが
アインシュタインは物理学としての理論ですが、
ブッダの場合は心理学的な側面の相対性理論と理解して宜しいかと思います。
相対性理論というのは簡単なようで、じつは難解です。
大学生のレベルですと、
1割〜2割くらいしか理解が出来ない。
梵我一如、ブラフマンとの合一
阿弥陀仏……合掌
736 :
神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 21:28:14 ID:2wSqhDty
>>731 生老病死をあたりまえだと受けいれ、
平気で老いて平気で病んで平気で死ねるようになったのです。
死ぬのが嫌だとか老いるのが嫌だとか思うのは全部、
「自分がある」という前提で物事を考えているからです。
10年前の自分と今の自分が同じ自分だと思うから、
比較して老いたと考える。
今この一瞬に新しい私が生じて滅しているとわかれば、
老いたとかいう比較対照は考えなくなる。
737 :
議論能力無いインキョは自演で宣伝:2008/11/25(火) 00:09:45 ID:2UEBNXmD
インキョ、程度が低いのだから、クリスレへ帰れ。
奈良仏教だねここは
文書ではヒントは与えられても宗教的真実を伝える事はできない
>>736 で、ヒントだが人間である限りそれは不可能。それが出来たら人間では無くなる。
人間で無くなったらこの世に意味が無くなる。
但し、それが意味を持たないという意味ではないが。多角的な視野の一つを与える。
過去レス読んだ。
>>739は無意味だったか。気まぐれに来たのが悪かった。
>>731の要点整理
・成道前と後では何が違うのか
・釈尊自身も、老い、(病み)、死を迎えた ―(無常の中にあった)
・生・老・病・死の苦の解決とはどういうことか
・「不死を得た」とはどういうことか ―(無常を脱したということではないのか)
・老・病・死の解決とは、老いず、病まず、死なないことなのか
・〈悟り〉とは何か
・現代の科学的知見についても、気付き、述べていたのか
・般若心経に現代の科学的知見はあるのか
742 :
551:2008/11/25(火) 12:33:06 ID:1EoGZ+/Q
>>741 ・成道前と後では何が違うのか
→煩悩がなくなった。
・釈尊自身も、老い、(病み)、死を迎えた ―(無常の中にあった)
・生・老・病・死の苦の解決とはどういうことか
→生・老・病・死というあたりまえのできごとを、あたりまえだと平気で受け入れた。
・「不死を得た」とはどういうことか ―(無常を脱したということではないのか)
→無我に気付き、生も死も幻だと気付いた。
・老・病・死の解決とは、老いず、病まず、死なないことなのか
→老・病・死の主体である自分に執着しないから、
一瞬一瞬の自分をそれぞれ別々の新しい自分になり、老・病・死の幻を見ない。
・〈悟り〉とは何か
→煩悩がなくなること。
・現代の科学的知見についても、気付き、述べていたのか
→苦悩の原因を消し苦悩を消すための因果関係を説いたが、
その他専門外のことは仏教にあまり関係ない。
・般若心経に現代の科学的知見はあるのか
→因果関係についての説を科学的と考えるなら、科学的かも。
しかし、そもそも般若心経はブッダの説ではない。
743 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 13:11:21 ID:NAc2hHFn
質問です
悟りとは“煩悩が無くなること”と書いてある 経典とその文章を教えて下さい。
744 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 13:20:29 ID:qFkiuS88
肉体がある以上、DNA的煩悩がなくなるなんてありえない。
第二矢を無執着的に(応無所住)コントロールできる(而生其心)状態になることだよ。
宇宙科学的知見については外縁起であり知的遊びにとどめるのが大人というものだ。
結局、検証不能のこじつけに終わるからだ。
745 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 13:48:57 ID:qFkiuS88
>>551 おなじ生まれ変わり(転生)でも、古代インドでは転生拒否なのに、
古代エジプト支配層や中国支配層は転生願望なのが笑える。
いずれにしても転正論の根本動機は「エゴ=欲望」だし、一種の取引だといえる。
ブッダの基本視点と矛盾する。
転正論そのものがSF的妄想といえるのだろう。
746 :
745:2008/11/25(火) 13:51:57 ID:qFkiuS88
× 転正論
〇 転生論
747 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 16:32:04 ID:ftWHJ301
>>551 >生きることは苦しみなんだから、
>私を生かしている他者は私に苦しみを与えている。
>この世とおさらばして二度とこの世に生まれないのが、涅槃。
精神医学的には、うつ病の典型的症状。早急な治療が必要。
うつ病患者の15%程度が自殺して「涅槃に入る」。
釈迦は、自殺など奨励したのではなく、「関係性の原理の自覚し、苦を相対化する
ことによる、苦の除去法」を教えたのである。
「関係性(縁起、空)の原理」こそは、釈迦が見出した永遠不滅の真理であり、
仏教の中心思想であり、縁起によって成り立つ現実の、大いなる肯定である。
748 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/25(火) 19:20:49 ID:hy5cNNi2
>>743 >悟りとは“煩悩が無くなること”と書いてある 経典とその文章を教えて下さい。
そういうことは般若心経に書かれてますね。
文章は「色即是空 空即是色」です。
これは簡単に説明しますと、色は世俗の価値観です。
空は「悟り」のことですね。
「悟り」というのは、世俗の価値観と逆的な発想をするようになります。
(これは簡単な説明ですけど)
クリシュナムルティーが「民衆は同じ電車に乗って、同じ方向に行こうとする」。
というような比喩で書いてますけど、
この比喩に近いですね。
「悟り」というのは、そういった方向性(ベクトル)を常に客観性において観る。
こんな感じかと思います。
これを仏教では慧眼とか仏眼とかいう。
逆的な発想をしたとしても「空即是色」で世俗に帰還する訳ですから。
悟ると世俗的になりますね。
高僧の「死にとうない」が好例です。
ベトナムの高僧(ナット・ハーン)が、
「三法印とは悟りへの道筋」とか、本に書いてありますけど、
まさにそのとおりかと思います。
全てが道筋でしかない。
煩悩も然り。です。
749 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 21:46:52 ID:a83MSUPx
>>748 >逆的な発想をしたとしても「空即是色」で世俗に帰還する訳ですから。
>悟ると世俗的になりますね。
>高僧の「死にとうない」が好例です。
そのあたりのことは、大乗仏教の、「煩悩即菩提」「生死即涅槃」「一切衆生
悉有仏性」「本覚思想」などで、既に完全に解決されているはずだが、このス
レの仏教者は、原始仏教の方ばかりなのですか。最近の仏教哲学の流れが、少
しも見えてこない。
原始仏教は、釈迦個人と原始仏典のみに執着する、カルトに過ぎない。
750 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 22:45:07 ID:qFkiuS88
>>749 にーちゃん、おまいのいわゆる「原始仏教」と「大乗仏教」とやらを定義してみ。
751 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 22:59:50 ID:qFkiuS88
釈迦仏教カルト説登場w
ついでに「カルト」の定義も頼むわ
752 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 23:18:27 ID:8C1iNd0K
カルトの定義:
「開祖、教祖、経典を盲信するため、信者の自立的な思考が奪われ、生来の人
格が変容・破壊され、現実や社会通念からの逸脱と、それに伴う家庭の破壊を
生じる宗教」
簡単には、
「『特に』反社会的な宗教」w。
すべての宗教は、反社会的(反世俗的)であるw。
753 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 23:49:47 ID:1EoGZ+/Q
>>743 岩波文庫の「ブッダ最後の旅」を読んでください。
その本の中でも、
「さとり」という言葉は、一見、いろんな意味で使われているように見えますが、
ナーディカ村での話を見てないください。
煩悩をなくしきって涅槃に入ることを、さとりを究めると表現しています。
754 :
神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 23:55:51 ID:1EoGZ+/Q
四諦八正道などの真理に気付くことも「さとり」と言いますが、
真理に気付くことは結局煩悩をなくすことにつながります。
お釈迦様の伝記というか人生のエピソードは数多いですが、原典で読むには何を読めばいいですか?
イエス・キリストでいうところの、福音書や使徒言行録のような。
そうしたものを期待してスッタニパータ(岩波文庫版)を読んでみたのですが
短い断章の説話ばかりでどうも違うようなので…
>>749 大乗仏教は隠居さんの主張のような人間の欲望肯定 戒や修行拒否など唱えていません
欲望の存在を認め それが苦を生む煩悩に源ではあるが 煩悩があることによって
悟りへ向かうこともできるといっているだけ
欲望肯定 戒や修行否定は日蓮の曲解 そして創価学会の邪義につながります
あと隠居さんは反仏教論スレから逃亡なさらないように
757 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 09:58:29 ID:cvyaIJJO
>>756 >大乗仏教は隠居さんの主張のような人間の欲望肯定 戒や修行拒否など唱え
>ていません
それ、どこの宗派?「煩悩即菩提」は、どこへ行ったの?
日本の仏教信者の殆どは在家信者であり、そんなことは少しも考えていないが。
質問箱に、カルトが入り込むことを、常に監視することが必要。
>>757 煩悩即菩提の意味は 煩悩も菩提への欲求となる という意味です
煩悩をそのままにしてよいということではない
戒律否定 修行否定は誤った末法思想由来であり より正統である天台や真言には
きっちりと戒や修行システムがあり また禅宗にもあります
積極的にそれを否定した日蓮の系統は誤りであります
759 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 10:27:02 ID:tEodzzUO
>>758 >煩悩即菩提の意味は 煩悩も菩提への欲求となる という意味です
>煩悩をそのままにしてよいということではない
全くの誤解か、故意の歪曲だと思う。それでは、「即」という言葉が、
無意味になるではないか。
在家信者が、現実生活を放置して、「修行」など出来るわけがないだろう。
明らかに、カルトの人だと思われる。
最新の仏教哲学を、もっと勉強されたし。
>>759 岩波仏教辞典はどうしましたか?
ウィキデもよいので参照してくださいね
761 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 11:07:26 ID:7CUGGQGG
>>760 私は、宗教の批判者だが、無料のWikiなどではなく、宗教に関する最新の論文集
は大枚をはたいて購入し、「批判的に」目を通している。
私の書き込みは、実は金がかかっているのだよw。
762 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 12:22:19 ID:alXr0QfI
>>759 煩悩即菩提という考え方自体も間違いだったのでは?
日本のすべての僧侶が本覚思想を支持していたわけではないでしょう。
763 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 12:24:27 ID:alXr0QfI
往生浄土をめざす念仏の教えが流行ったのだって、
煩悩をなさねばならないという仏教の基本があったからこそ、
煩悩をなくし易い修行しやすい環境である浄土を目指したわけです。
764 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 12:35:04 ID:E1z7T7PD
765 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 12:45:22 ID:alXr0QfI
>>764 そうかなぁ?
味噌も糞もクウォークからできてるとわかったって、
やっぱり糞は食べられないし、おいしい味噌を作るにはコツを知らねばならない。
カフェオレがコーヒーとミルクからできてるとわかったって、
コーヒーとミルクを別々に飲んでお腹の中でカフェオレにするのと、
カフェオレにしてから飲むのとでは、
味が違うことに変わりない。
煩悩も菩提も縁起・因果による現象だけども、
やはり煩悩を消したほうが苦悩が減る。
縁起・因果関係を利用して、煩悩を消し菩提を究めるようにすることはできる。
ダイヤの原石を手に入れても、
カットしないと商品にはならない。
766 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 12:59:55 ID:7ERDdNGN
>>765 「煩悩を去る」という欲求・執着が煩悩の原因となる、という「因果関
係」も考えたほうがいい。
この世の物を、勝手に差別するのも、煩悩である。この世には、無駄な
物、無価値な物は、実は存在しないことを自覚するのが「悟り」である。
767 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 14:34:34 ID:H2uTzgS0
とすると、オウムの麻原も価値が有るんでしょうか?
768 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 14:35:14 ID:aB14Wmkd
(つづき)
二次元世界のことを理解するには、先ず三次元の座標が必要です。
三次元世界を理解するには、先ず四次元の座標が必要になる。
相対性理論の計算は、先ず四次元ベクトルを理解しなければ難解です。
(x, y, z, あとctです)→位置を示す3っつの座標+時間です。
>「悟り」というのは、そういった方向性(ベクトル)を常に客観性において観る。
>>748 これは相対性理論の四次元ベクトルとよく似ています。
世俗世界を三次元とするならば、
そこにもうひとつ次元を加えた座標のことです。
これを仏典などでは仮説(けせつ)といふ表記になっている。
明らかに釈尊は、相対性理論は解っていたかと推測します。
これを衆生に説法するのは至難です。
769 :
隠居も役立つ?:2008/11/26(水) 14:44:37 ID:soSNCw34
たまに、隠居は賢いと思える時がアルが、
生命とか,現実界とか、脳内概念に走り出すと、
インキョッラーー以外に神は無し、と聞こえてくるからなあ、
770 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 14:56:48 ID:pxX/ep1u
菩薩は無分別智であるので 「生死と涅槃とに差別有るを見ず」 by ヴァスバンドウ
煩悩(生死)即菩提(涅槃)の即とは、無分別智を得た行者の立場です。
無分別智を得た行者は、悟りの証しである智慧・慈悲の方に自分の立場を置くので、
罪業つまり煩悩と智慧つまり菩提との対立がないのです。
生死即涅槃も同様。
772 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 16:55:52 ID:OitHqtbV
>>767 >とすると、オウムの麻原も価値が有るんでしょうか?
麻原も、宗教にさえ嵌らなければ、今頃は、優れた鍼灸師として社会に貢献
していただあろう。死刑判決を受けたオウムの他の信者も同じ。
人間の生命は、すべて等価である。悪いのは、「現世を否定し」「生命以外の
もの」に最大の価値を認めさせた「宗教」である。
あるがままの現世と人間に最大の価値を認める限り、本来的な「悪」は存在
し得ない。
仏教では生命の縁起の結果生まれた虚仮なるものです
他の事物や事象と同じ空しいものです
そのあたりの議論は隠居さんが逃げ出した反仏教論スレでいたしましょう
隠居さん アナタはあそこで論破され 叶わないので逃げ出したと第三者に思われますよ?
774 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 17:06:29 ID:+klo/QC1
>>773 >仏教では生命の縁起の結果生まれた虚仮なるものです
>他の事物や事象と同じ空しいものです
そんな根拠皆無なことを考えるから、オウムの悲劇が生じたのだよ。
君がそれを考え、言えるのも、君の生命の機能。死ねば、宗教を含む人
間の如何なる営みも不可能になることに、思い至るべきである。
釈迦の生命がなければ、仏教は生まれなかった。
>>774 隠居さんの議論はいつでも循環論ですね
>人間の生命は、すべて等価である。悪いのは、「現世を否定し」
>「生命以外のもの」に最大の価値を認めさせた「宗教」である。
>あるがままの現世と人間に最大の価値を認める限り、本来的な「悪」は存在
し得ない。
生命も縁起によって生まれた本来は虚仮なるものです
虚仮なるものに価値を置き 絶対のものだと思うところから苦が生まれる
そこから脱出するのが仏教の本意なので隠居の論は堂々めぐりの循環論です
776 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 17:20:00 ID:FK5x5Tny
>>775 >生命も縁起によって生まれた本来は虚仮なるものです
君がそう考えるのも生命の機能だから、人間のすべての営みの根源と
しての生命だけは循環は不可能。生命を以って生命を否定してみても、
否定主体と否定対象とは同一だから、否定は成立せず、不可能でナン
センスである。
生命を否定する君は、オウムの人?
その答えは反仏教論スレで見ることが出来るでしょう。
778 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 17:33:48 ID:+RYRPW5q
日蓮系の方は法華経を唯一真実の教えと考えていますよね?
念仏を唱えると、法華経を誹謗することになるので無間地獄へ落ちるとか。
法華経が正しい根拠は何ですか?法華経自身にそう書いてあるということだけですか?
詳しく教えてください。
780 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 17:37:16 ID:+RYRPW5q
>>779 「法華経以外に根拠はない」
というのは日蓮系のコンセンサスですか?
法華経がもし出任せだったらどうするのです?
あるいは出任せでなくても、人間が書いたものだから間違いがある可能性もあるでしょう。
781 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 17:38:15 ID:alXr0QfI
>>766 無駄なものがなくても、
執着が苦しみの原因になることに変わりはない。
無分別の状態というのは、禅定の状態、精神集中状態ではそうですが、
精神集中が解けたら、やはり分別・区別はあります。
無分別智は禅定の状態のことでしょう。
禅定だけなら仏教じゃない。
真宗の在家者ですが、永平寺で修行をしたいと考えている者です。
やはりきちんとした作法はあるし、お経を読んだりするので大学を出るなどという知識が無いとだめでしょうか?
跡継ぎや僧籍を持っていないとだめでしょうか。
それから一番気になるのですが・・自分は女です、修行を許してもらえるのかどうか。
修行が厳しいということもあってか女性が永平寺に行くということは聞いたことがありませんので;
是非教えていただきたいです。
永平寺のHPにはメールフォームもみつからなくて・・
>>780 いや外部の研究者のです
あったとしても同時代の経典ではない
法華経の出自については新書レベルの入門書にも載っています
まぁ思い込みですね法華経信仰は
784 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 17:48:30 ID:+RYRPW5q
>>783 もちろん法華経が後代に書かれたものであることは歴史的事実ですし、
あらゆる信仰は「思い込み」を含むことは承知しています。
私が聞いているのは、「法華経信仰者の教義」としてどうなっているのかということです。
まさか信仰者が、「これは思い込みで理屈はありません」なんて考えているはずはありませんから。
例えばキリスト教原理主義では、聖書は無誤謬としていますが、その根拠は、聖書は人が書いたものではあるが、
他の書物とは違って「精霊(神)のお導き」の力で書かれたものであるので、間違いはありえない、と主張しているのです。
そういうような教義は日蓮系ではどうなっているのかという質問です。法華経を根拠にした話ならいくらでもあるのですが、
法華経の外に根拠を示したものは聞いたことがないのです。
785 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 18:02:23 ID:3EGu4IoI
仏教って霊界に囚われるなって言っている気がする
護摩炊き、勧誘しても救われない
一時的に救われた様な気がするだけ
霊能力なんて無くても良いと思う
悪因縁とか言い出したら、切りがない
786 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 18:17:28 ID:aB14Wmkd
>>784 >私が聞いているのは、「法華経信仰者の教義」としてどうなっているのかということです。
法華経は、仏様のことは書かれてますけど、
じゃあその仏になるのはどうしたらよいか?
ってことが書かれてませんので、
日蓮が考えたのは、その法華経に帰依(南無)すれば仏になれる。
ってのが根拠です。
これが教義の根幹でして、
とにかく題目上げれば幸福になれますよ。
ってことで、層化とかが信仰を煽ってるのです。
経典はbookですね。
bookに帰依してもどうしょうもないですよ。
そう思いませんか?
(あくまでも日蓮流の考えです)
今、国籍法は衆議院を通過しまして、参議院で可決されますと、
日本はとんでもないことになります。
この法案を手放しで可決したがってるのは公明党です。
公明党は、最終的には三大秘法のひとつ国立戒壇が目標です。
しまいには天皇を折伏しまして、日蓮正宗が国教になろうとしてます。
とんでもないですよ。
断固、これに反対します!!
787 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 18:32:46 ID:+RYRPW5q
>>786 法華経というbookに帰依するというより、法華経の教えに帰依するということでしょう。
帰依の対象はあくまで「仏」あるいは「仏法」です。
日蓮正宗と創価学会は対立していますから以下の話はおかしい
788 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 18:34:33 ID:k+Ygmz+5
>>781 766ではないけれど、無分別智を得た行者の生き方は無住処涅槃です。
つまり、
「惑を滅すと雖も涅槃に住せず、分別を起こすと雖も生死に住せず」
789 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 18:49:16 ID:aB14Wmkd
>>787 >帰依の対象はあくまで「仏」あるいは「仏法」です。
日蓮の教義ですと「題目(南無妙法蓮華経)を唱えるだけで、
法華経を全部読経したことになるので
凡夫はただただ題目をあげるべし」!
ってことですから、本質的には「法華経の読経」です。
まあ、それが「仏」への帰依になる。
ってのは日蓮の妄想ですよ。
妄想でも信心は信心ですから、それでよければ問題はない。
>日蓮正宗と創価学会は対立していますから以下の話はおかしい
そうでした。失礼しました。
それは拙者の間違いですね。
今は池田大作教になってます。
たしか、釈尊(または日蓮)の生れ変わりとか?
おそれいります。
790 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 18:59:14 ID:+RYRPW5q
>>789 日蓮の妄想である根拠は?
>今は池田大作教になってます。
たしか、釈尊(または日蓮)の生れ変わりとか?
それが事実なら文句は言えんでしょう。
日蓮系の信者も、批判する人も、なかなか根拠を言わない。
言いたいことだけ好き勝手に言ってるだけ。これでは話にならない。
791 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 19:01:59 ID:kFfkai2D
お救けしましょうか?
792 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 19:17:02 ID:aB14Wmkd
>>790 >日蓮の妄想である根拠は?
もともと日蓮正宗(戸田城聖のころから)は、日蓮ご本仏論を唱えております。
すなわち、久遠実情の釈尊の生れ変わり。という位置づけです。
これが妄想ですね。
輪廻転生もないのに生れ変われるわけはない。
(現代的にいうなら誇大妄想的精神疾患です)
>それが事実なら文句は言えんでしょう。
そういうことは、ありえんのです。
チベット仏教のように伝統として継承されてるならいざしらず、
突然に「釈尊の生れ変わり」などというから、
当時、日蓮は世間から相手にされなかったのです。
(騙された人はいましたけど)
793 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 19:20:35 ID:+RYRPW5q
>>792 それならそれは戸田の妄想であって日蓮の妄想ではないでしょう。
支離滅裂ですね。
>輪廻転生もないのに生れ変われるわけはない。
輪廻転生がない証拠は?
>日蓮は世間から相手にされなかったのです。
かなり相手にされてたが。
794 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 19:32:33 ID:aB14Wmkd
>>792 層化は、戸田が一代目ですから、
もともとは日蓮正宗を外護する立場。
その日蓮正宗が、日蓮ご本仏論なのです。
(今現在は、大作がご本仏に変わっただけ)
本質的には同じです。
>輪廻転生がない証拠は?
釈尊は成道しましたから、
輪廻転生があるか?ないか?は成道すれば知れること。
どうか開眼してくらさい。
795 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 19:42:55 ID:aB14Wmkd
訂正
牧口常三郎が一代目。
戸田城聖が二代目。
大作が三代目。
796 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 19:44:04 ID:+RYRPW5q
>>794 世間一般の人間は成道していないのだから無意味な言説。
「成道すれば知れる」では何も証明したことにも説明したことにもならない。
それは逆に、輪廻転生の可能性があり、池田大作が日蓮の生まれ変わりである可能性を
認めたことになる。
797 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 19:47:56 ID:MkKpQ24A
>>772 >人間の生命は、すべて等価である。悪いのは、「現世を否定し」「生命以外の
もの」に最大の価値を認めさせた「宗教」である。
ホント、そのようで〜す! ヽ(´∇`)ノ
=============================================================
■ 宗教団体の教義は、有史以来これまでに何を解決できたのか?★
■ 教義を信じて研究して一体、何になるのか?★
==============================================================
798 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 19:52:39 ID:aB14Wmkd
>>496 >池田大作が日蓮の生まれ変わりである可能性を
>認めたことになる。
池田は昔、貸金業の取り立てをやってたんですよ。
ヤクザまがいのことをやって、多くの人を泣かせてきた。
人相をよく見てごらんよ。
人は顔に表れるんだよ。
人を見抜く智慧。
これを般若といふ。
799 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 19:55:17 ID:+RYRPW5q
>>798 だから何?
日蓮がもともとそういう人間だったとしたら矛盾はないだろう。
800 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 20:01:30 ID:MkKpQ24A
>>773 >そのあたりの議論は隠居さんが逃げ出した反仏教論スレでいたしましょう
隠居さん アナタはあそこで論破され 叶わないので逃げ出したと第三者に思われますよ?
↑ったくw 言いたい放題で卑劣の極みwヽ(`Д´)ノ
護教のためには、なりふり構わぬいいがかり・曲解・・は、クリ達と同じことの証明〜(笑
■ 論破され 叶わないので逃げ出したのは君達の方でしょw ■
言うことが支離滅裂で統合出来ない君のようなのを<統合失調症>と言うので〜すょン(笑
嘘つき君!!
801 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/26(水) 20:15:10 ID:aB14Wmkd
>>799 層化が弱小教団なら、さほど問題も表面化しない。
(程度の差はさておいて)
しかしながらカルトの恐ろしいのは、
大衆が気づいてきた時は、既に遅し。なんだよ。
現に政界では国籍法が制定される段階になってきてる。
徐々にではあるが、カルトの影響が出始めてる。
まだこれは序章に過ぎない。
世の中の動きに敏感にならなければ、
自らの首を絞めることになる。
人は、意識せずとも加害者になる要件は常にあり、
それは同時に被害者にも成り得る。
一部の人の思惑が、大衆の不幸をもたらすことは
歴史的に繰り返されている。
そうならない為にも、今必要なのは仏教の正しい理解である。
これを釈尊の八正道といふ。
803 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 21:19:57 ID:t8t3aga6
>>496 池田が日蓮の生まれ変わりなら、また生まれ変わるから
殺されても無問題w
日蓮の生まれ変わりだと証明してごらん。
日蓮はそもそも解脱しておらず強欲まみれの詐欺師だったから
カルト池田に転生したのだというなら、輪廻転生妄想を信じる馬鹿で
納得する奴も多いだろう。
804 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 21:26:12 ID:t8t3aga6
それにしても在日朝鮮政党創価学会は必死だな
非解脱人日蓮はその強欲無明さゆえ、朝鮮人詐欺師カルト池田に
輪廻転生したんだとさ。
まことにご立派な教義でwww
805 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 22:53:57 ID:KB4qjKr0
創価信者ではないから、実態は知らないがw、ここは人間界であり、宗教も
人間の営みなのだから、少なくとも創価の「生命主義」「人間中心主義」とい
う「教義」においては、創価に太刀打ちできる宗教はないだろう。
まあ、言ってることとやってることが違うのは、全ての宗教に共通する特徴
だがw。
806 :
議論能力無く自演宣伝するならクリスレへ帰れインキョ:2008/11/26(水) 23:44:37 ID:xIvtDNH4
宣伝するな。あほらしい。
807 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 23:47:19 ID:W8+WGQzq
仏法を習いたいですが
どうすれば良いですか
808 :
議論能力無く自演宣伝するならクリスレへ帰れインキョ:2008/11/26(水) 23:48:00 ID:xIvtDNH4
インキョの横暴さは、宗教と言うカテゴリーに無理やり詰め込んで考える、
厚生省次官殺人の人物も次官と言うカテゴリーで統一判定、
イスラムテロリストも思考は単純カテゴリーに詰め込む。
日本民族の歴史上の仏教感はインキョのカテゴリーに入らない、無知の極みだ。
809 :
議論能力無く自演宣伝するならクリスレへ帰れインキョ:2008/11/26(水) 23:48:35 ID:xIvtDNH4
三十三箇所回ったら。
810 :
神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 23:50:18 ID:3g/x32XW
宗教を盲信する奴はあほ
811 :
議論能力無く自演宣伝するならクリスレへ帰れインキョ:2008/11/26(水) 23:51:39 ID:xIvtDNH4
伝統仏教を妄信と層化、新興宗教と同じ様に考える810はアホ。
812 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 00:04:26 ID:xbF7nRfS
>>805 >創価の「生命主義」「人間中心主義」
ブッダの教えでは、それは完全な無明だ。
そもそも「主義」は勝義諦にそぐわない。
まったく解かっていない証拠だろう。
だから外道邪教なのだ。
813 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 00:53:22 ID:xbF7nRfS
創価学会はそもそも本質的に「宗教」団体ではない。
宗教をカモフラージュした反日政治団体なのだ。
814 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 06:14:53 ID:y/sMQGtw
真如苑は?
815 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/27(木) 07:43:01 ID:Lh5n+W4z
>>813 >宗教をカモフラージュした反日政治団体なのだ。
そうです。
もともと日蓮は立正安国論で護国を唱えていた。
ところが池田は全く違う方向にこれを利用しようとしている。
つまり国籍法を制定して、朝鮮系を上手く日本国籍にする方法を考えた。
これにより、武力なしで国家を征服できる。
一人の男が何十人でも何百人でも認知すれば国籍取得が可能になる。
DNA鑑定は必要なし。ってのが公明党の主張。
明らかに反日の姿勢が際立ってきた。
この法案に一番関心を向けてるのが、朝鮮とか中国。
国籍取得で生活保護を受けるのが目的。
国家財政を根こそぎ持っていこうとしている。
恐ろしきかなカルト、層化学会。
816 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 07:54:33 ID:tEhQvt/k
まず、日蓮さんの時代の日本では、
法華経を含む大乗経はすべて仏が説いた本物のお経だと信じられていた。
で、日蓮はこう考えた。
…
正しい仏法が流布している国では、天災や疫病などの災いはないはずだ。
しかし現実の日本には災いがある。
ということは、今の日本で流行っている教え(宗派)は間違ってるのではないか。
では、何が正しい教えなのだろうか。
あ、そうだ!法華経だ!
今の日本の仏教は法華経をないがしろにしているから、災いが起きるんだ!
…
817 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 11:17:19 ID:8KfB9zGh
>>811 >伝統仏教を妄信と層化、新興宗教と同じ様に考える810はアホ。
すべての新興宗教も、伝統宗教を母体として発生し、その宗教テクニックを
余すところ無く「利用」している。「原理的」には、全く同じ。反社会性・反
世俗性の「程度の差」だけである。
オウムを本質的に批判できた伝統宗教はなかったようだ。批判すれば、すべて
自分に跳ね返ってくるからである。
「千石のイエス」が、テレビで、「人間は神にはなれないのだ」と火を吐くような
言葉でオウムを批判したのだけが、印象に残っている。
最近では、伝統宗教が、社会的に非難を受けた「宗教」を「カルト」という言葉で
隔離し、自己を防衛しようとしている動向が見られる。オウムと近隣の住民との
対立を、何と「感情的対立」に矮小化してしまっている。宗教そのものに対する
本質的批判は、全くできていない。激しく批判しているようでも、結局は宗教擁
護と自己正当化に落ち着く。これが宗教自体に共通して内在する「病理」である。
この「病理」は、現実上の根拠皆無な「観念」を一切廃し、「全ての人間に共
通する唯一の普遍の事実」としての、「人間の生物的生存本能(生命)と、そ
の生命を支える大自然(現実界)」に立ち帰らない限り、克服は困難である。
カルトというなら、史上そして現在も、最も多くの人間を、最も残酷な方法で
殺してきたキリスト教こそ、最大最悪の超カルトであることは明らかだろう。
キリスト教に影響され、その要素を真似し、取り入れた他宗教も同様にカルト
である。
818 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 11:24:30 ID:q6WM0ESh
>>817の続き
最近では、伝統宗教が、社会的に非難を受けた「宗教」を「カルト」という言葉で
隔離し、自己を防衛しようとしている動向が見られる。オウムと近隣の住民との
対立を、何と「感情的対立」に矮小化してしまっている。宗教そのものに対する
本質的批判は、全くできていない。激しく批判しているようでも、結局は宗教擁
護と自己正当化に落ち着く。これが宗教自体に共通して内在する「病理」である。
この「病理」は、現実上の根拠皆無な「観念」を一切廃し、「全ての人間に共
通する唯一の普遍の事実」としての、「人間の生物的生存本能(生命)と、そ
の生命を支える大自然(現実界)」に立ち帰らない限り、克服は困難である。
カルトというなら、史上そして現在も、最も多くの人間を、最も残酷な方法で
殺してきたキリスト教こそ、最大最悪の超カルトであることは明らかだろう。
キリスト教に影響され、その要素を真似し、取り入れた他宗教も同様にカルト
である。
最近のチベット暴動で、ヒステリックな反応を示さなかった日本の仏教界の態
度は、仏教者らしいものであった。そもそも、独立運動をやったり、デモ行進
したり、暴動を起こしたりする仏教者がいるのかね。ダライラマが外国で、キ
リスト教やヒンドウー教の影響を受けた結果ではないかと推測する。
ガンジーも、英国留学によって、キリスト教の影響を受けたものと推測される。
彼は、インドの宗教対立を激化しただけ。彼は、インドの最下層賎民を「神の子」
と呼ぼうとしたが、彼らは、ちゃんと「最下層賎民と呼べ」と怒ったそうである。
ガンジーには、キリスト教の臭いがする。
宗教の病理の克服は、人間や自然からは一歩も離れず、「関係性」という真理を
知る、釈尊の仏教にこそ期待したいのだが。
819 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 12:32:20 ID:tEhQvt/k
820 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 12:37:13 ID:IcApD2DR
>>819 ガンジーはヒンドウー教徒だね。
ちなみに、ヒンドウー教は、形式的には多神教だが、実質的には一神教
的である。だから、キリスト教と同様、社会に害毒を流す。
821 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 12:40:24 ID:tEhQvt/k
>>814 真如苑は、日蓮系カルトの法華経を涅槃経に置き換えたようなもんでは。
信者は現世利益を求めすぎ。
822 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 12:55:03 ID:2BX3RRe1
紗香佳織連合会ってサイトは一体何なんだ?
823 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 13:01:33 ID:tEhQvt/k
>>820 シク教徒じゃなかったっけ。
勘違いならごめん
824 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 14:00:01 ID:D07KjwBD
>>811 >伝統仏教を妄信と層化、新興宗教と同じ様に考える810はアホ。
↓ 回答希望ン〜(*^。^*)
===========================================================================
■ 宗教団体の教義は、有史以来これまでに何を解決できたのか?★
■ 教義を信じて研究して一体、何になるのか?★
■ 科学医学は、大昔より目をみはる程発展してきたのに、宗教だけは、いまだ<イエス・仏陀>
を超えられないのは何故か?
============================================================================
825 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/27(木) 14:22:39 ID:Lh5n+W4z
>>816 >今の日本の仏教は法華経をないがしろにしているから、災いが起きるんだ!
日本人(島国系)というのは簡単に騙されますね。
なんでこうも容易く騙されるんでしょ?
考えたことがありますか?
宗教というのは、その国土に根ざしていきますから、
その民族によって受止め方は様々です。
民族性というのは、国土の気候とか風土とかにかなり影響されます。
朝鮮系は大陸性の性格を育んできましたから、そのてん非常に狡猾です。
統一教会も層化も朝鮮系。
日本人はいいカモになっていますよ(ニガワラヒ
仏教というのはそもそも、
自己の内面性を習うものです。
己に無知(無明)なら世界は見える訳はない。
これは仏教ならずとも道理です。
どうか、仏教の原点に立ち返ってみることをきぼんぬ。
826 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 15:19:56 ID:795V/xxY
>>818 >最近のチベット暴動で、ヒステリックな反応を示さなかった日本の仏教界の態
>度は、仏教者らしいものであった。
長いものには巻かれろ、事なかれ主義、安全圏にいての傍観者。
現実に根ざした、現実を見据えた、世俗的処世術に長けた仏教者。
地に足が着いてるのは、しかし良きこと。
あのような形で報道されるまでは、世界中がチベット問題なんて知ることも
興味を抱くことも無かったろう。
>821
あそこも霊能者の育成をやってる分、カルト危険性は高いよ
創価を敵視してるけど、所詮は同じカルトの狢
日蓮・法華経や創価の議論は別スレに移動してやってもらえないでしょうか。
すでにけっこう埋め立てられてるんですが・・・
>>823 ガンジーはヒンドゥー教徒です。
829 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 19:33:27 ID:JSftk5RI
■ インド同時テロ、邦人含む101人死亡 ■
インド・ムンバイで26日夜起きた同時テロ、死者の数は100人を超えました。武装グループは依然、
ホテルで外国人らを人質にとって立てこもっています。
26日夜、ムンバイ中心部の少なくとも8か所で爆発や銃撃などがほぼ同時に発生。鉄道の駅では
2人の男が銃を乱射、手りゅう弾も爆発させました。
この同時テロで、これまでに外国人6人を含む101人が死亡、およそ290人がけがをしました。★
「インドのイスラム教徒たちは、デカン高原のハイデラバードの分離・独立を唱えている。襲撃事件を起こしたのは
インドからの分離・独立を考える勢力ではないか」(静岡県立大学国際関係学部、宮田律 准教授)
ロイター通信によりますと、ホテルに立てこもっている武装グループは、地元メディアに対し「イスラム戦士の解放を
求めており、人質の解放はその後だ」と話し、仲間の釈放を求めているといいます。
現代日本において何をすることが仏法の修行となるのですか?
831 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 21:53:58 ID:x8oMdP2Q
>>830 現代日本も釈尊の時代も同じ。
仏法僧の三宝を敬い、在家は五戒を守り、身口意を整えた生活を送ること。
五戒における殺生と妄語はどの程度の範囲でですか?
833 :
神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 23:02:30 ID:x8oMdP2Q
834 :
神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 00:00:02 ID:GGBbw9iS
>>831 釈尊は、あくまで、当時の社会状態の、当時の人々に対して教えたのですよ。
彼が「現代に生きていれば」、何を、どう教えるかを考えてみることが必要です。
彼は、「時代錯誤」などを奨励したでしょうか。
835 :
神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 15:01:25 ID:bcgU8Pah
すべての崇拝される神は殺戮を好む
神には神化させた仏(たとえば大日如来とか)を含む
>>835 「民は極端から極端にはしらず」
by福沢諭吉
いつの時代も虐殺を命令するのは「権力者」です。
837 :
神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 20:16:30 ID:a4xXHqSi
五戒にしろ十善戒にしろ、仏教の教えは社会道徳にも共通していますね。
昨今の人心が荒廃した世の中の悲惨な事件を鑑みるにつけ、何に起因する
のかと考えてみたりしましたが、一つには、学校教育があげられるでしょう。
つい最近、日教組を批判した大臣が辞任しましたが、中山さんは最後まで、
ご自分の信念を貫き通しました。本音と建前を功利的に使い分けて、打算的
に世の中を渡ることよりも、自分の信念に基いた生き方を選んだのです。
犀の角のように、ただ独り歩むには、勇気と信念が必要なんですね。あの時、
下手に発言を撤回したりしたら、恐ろしいタブーが加速されるようになった
でしょう。
>>837 学校教育もそうだけど、それ以前に家庭の躾から崩壊してるね
839 :
神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 20:54:06 ID:a4xXHqSi
それはいえます。
840 :
インキョのマヌケ:2008/11/28(金) 22:20:48 ID:L/LTGSc/
817 :神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 11:17:19 ID:8KfB9zGh
まったく、君の持論のキリスト教罪悪説を忘れたのかww
明治政府のキリスト教影響的国家神道の弾圧で、修験道、神仏習合仏教、それ以前の神道全て壊滅的破壊を受けたのだよ。
インキョの宗教批判は、キリスト教の善悪2者択一説丸出しだなあ。
まともな議論が出来ないようだ。
クリスレへ帰れ。
841 :
インキョのマヌケ:2008/11/28(金) 22:29:51 ID:L/LTGSc/
クダラヌ宣伝自演マヌケ行為にあきれる。
明治政府の国家神道により弾圧して破壊し尽した神仏習合仏教、修験道は、
インキョ・キリスト教的な善悪2者選択宗教ではなかった、
宗派関係無くネットワークシステムの宗教だ、
四国八十八箇所、西国三十三箇所の巡礼仏教がその名残、
その巡礼地はさまざまな宗派が混じっている。
インキョ脳・キリスト教脳・一神教脳の善悪正邪2色刷りは存在しない。
日本の主流の伝統仏教においては、
インキョが日本仏教が悪に見えるとしたら。
インキョ脳のキリスト教的思考構造と、
インキョ持論である、キリスト教的に汚染された国家神道に弾圧された修験道、神仏習合仏教の抜け殻の
新興宗教によるものである。
つまり、キリスト教・インキョの脳とキリスト教・インキョの脳的な国家神道に追従教義の新興宗教による悪と言うべきである。
無能なインキョはクリスレへ帰れ。
842 :
神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 22:52:48 ID:T+UVy/Tq
>>841 私は、キリスト教と対比して、「仏教に期待する」と言っているのだよ。
ただ、キリスト教に影響されて、仏教がカルト化することを、一番案じている。
麻原も、キリスト教の影響がなければ、あそこまでは絶対にやらなかったはず。
仏教に「忌むべき一神教的要素」を絶対に持ち込んではならない。
キリスト教とは全く異なり、仏教は「人間」からは、絶対に離れてはいないはずだ。
843 :
インキョを許そう:2008/11/28(金) 23:00:44 ID:L/LTGSc/
理性的に論じてくれれば不服は無い。
カルト化するのは教団で宗教じゃないぞ?
845 :
神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 23:11:08 ID:MSebfpl0
>>844 そうやって、宗教(開祖・教祖)は絶対に批判できずに、もっぱら教団
(人間である信者)を批判するのが、まさに「キリスト教的」「カルト
的」なのだよ。
教団の問題は、その宗教自体の問題であることを、忘れてはならない。
846 :
インキョの善悪正邪論好きだなあ。:2008/11/28(金) 23:19:59 ID:L/LTGSc/
日本の伝統仏教は本来的には善悪正邪を論ぜずである。
宗教紛争は善悪正邪の争いから起きる。
カルトを撲滅は国家の責任である。
インキョの大好きな国家神道による仏教弾圧で勢力弱まり、世襲で教義力弱まり、
江戸時代の押し付けられた葬式仏教が残るだけ。
847 :
インキョの善悪正邪論好きだなあ。:2008/11/28(金) 23:23:32 ID:L/LTGSc/
インキョの大好きな国家神道による仏教弾圧は撲滅に近い次元で行なわれた。
ソレ故に新興宗教が増殖し、
国家神道も当然、カルト新興宗教であり、終戦まで日本人の脳を支配したのである。
仏教に期待するなら、インキョに出家して高僧になってもらうしか手がないだろう。
848 :
インキョの善悪正邪論好きだなあ。:2008/11/28(金) 23:24:54 ID:L/LTGSc/
奈良興福寺猿沢の池近くの、それがインキョの大好きな国家神道の方針で民間に売られかけていたぐらいである。
849 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 00:41:25 ID:eBXgWidz
なんだあ、ここは仏教質問箱ではないのか?
都立松沢(精神)病院の入院患者談話室か?
病気がうつる前に退散しよう。
>>849 聖霊大王さんは、聖霊派(ペンテコステ派)のクリスチャンで、キチガイです。
あと、ダライラマを崇拝してます。
851 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 05:12:13 ID:k05DP8LB
>>842 キリスト教に対比して、仏教に何を期待してんの?
そもそも無宗教論者なんだろ?あんた。
無宗教論者に期待される仏教って、何だよ。
852 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 05:16:24 ID:k05DP8LB
かなり酷いキリスト教、ちょっとマシな仏教、素晴らしい無宗教論者、
こういう評価頭なのかね?
853 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 05:26:32 ID:k05DP8LB
ご隠居は原始仏教否定だよな。大乗肯定だったよな。
とりあえず、十三宗のランクづけ書いてくれよ。ランキング脳なんだろ?
隠居は大乗ではなくて創価肯定です
855 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 05:43:39 ID:k05DP8LB
>>854 ご隠居が創価なら大乗十三宗を問わないが、
創価ではないと言っている以上、大乗十三宗について、ランキング脳なりの説明をしてほしいね。
輪廻って植物に生まれ変わることもあるの?
857 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 13:25:15 ID:IOk0lhn9
私の前世は「キュウリ」でした。
あの時は熟女の道具にされ、悲しい人生を歩んでおりました。
何の因果か人間に産まれ変わっても日々熟女の道具にされ、辛い人生を送っております。
858 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 17:15:08 ID:Fdqsk4Wx
バッ
/ ̄ ̄ ̄`\
/ ☆★ ヽ
バッ |「正論」です! | バッ
/ ̄ ̄ ̄`\ ヽ______/ バッ バッ / ̄ ̄ ̄`\
/
>>817 ヽ ヽ ∧,,∧ / / ̄ ̄ ̄`\ / ̄ ̄ ̄`\ / ★ ヽ
|
>>818は | o|(`・ω・´)/o/ ★☆ ヽ / ☆ ヽ| 「関係性」 |
ヽ______/ | | | 「自然」= | |「命=人間」 | ヽ______/
ヽ ∧,,∧ / 〇 ̄〇´)) ヽ______/ ヽ______/ ヽ ∧,,∧ /
o|(`・ω・´)/o ヽ ∧,,∧ / ヽ∧,,∧ / o|(`・ω・´)/o
/ / o|(`・ω・´)/o o|(`・ω・´)/o ヽ ヽ ))
(ノ ̄(ノ )) / / / / `ー`ー′
(ノ ̄(ノ )) (ノ ̄(ノ ))
>>817-818 ■ 宗教そのものに対する本質的批判は、全くできていない。激しく批判しているようでも、
結局は宗教擁護と自己正当化に落ち着く。これが宗教自体に共通して内在する「病理」である。☆★
■ この「病理」は、現実上の根拠皆無な「観念」を一切廃し、「全ての人間に共通する唯一の普遍の事実」
としての、「人間の生物的生存本能(生命)と、その生命を支える大自然(現実界)」に立ち帰らない限り、
克服は困難である。★☆
(*^ワ^*)
859 :
神も仏も名無しさん:2008/11/29(土) 22:13:28 ID:+UM3jWrH
自然と人間などと二元論で考えている時点でキリスト教臭プンプンw
体臭って自分では気づかないだよねw
指摘されても認めないだろうしw
860 :
神も仏も名無しさん:2008/11/30(日) 06:58:42 ID:plREJ93K
↑正に【言葉は魔物】、護教のためには何とでも、<良心の呵責>も無く、無責任に屁理屈を並べられる(笑
宗教を信じると、マイコン・洗脳で人格が変容し、価値観から全てが狂ってしまう人格見本!
>>860 お前は宗教の何たるかを知らない。人間が人間でいる為に必要なものの一つが宗教だ。
妄信したらそれは宗教ではなくなるがな。
862 :
神も仏も名無しさん:2008/11/30(日) 07:51:57 ID:70Wm3vBG
あ、無宗教論者ほどではないが、
釈迦はダメぽいに、なんとな〜く大乗に期待しちゃうご隠居は、
大乗をなんとな〜く、いいかなあ〜なんて書いた揚句に、死んじゃったか。
ま、科学も医学も数論も大乗も、なんとな〜くなんだから、
そりゃ追及されたら大変やね。
さて、ご隠居大乗って何なんやろね?
真言 坐 念仏は、ご隠居大乗ではないわな。題目も、ご隠居的に有り得へんやろ?
ご隠居の評価ランクの大乗ってナアニ?
863 :
神も仏も名無しさん:2008/11/30(日) 18:28:32 ID:zsgCzSNO
>>857 そうやって証明できないことを、作り話にして思い込み・刷り込み・マイコン・洗脳・・
しか出来ない<言語ゲーム>の宗教、哀れ〜・・・・(・・ )ホェ〜
証明してみ(笑
では、ムンバイの同時テロで死亡した津田○○氏の前世・来世ってナアニ?
864 :
インキョも相変わらずマヌケ抜けないか?:2008/11/30(日) 22:21:45 ID:LvWwpuly
仏教スレで、宗教は悪論の言い回し方は、
仏教と他宗教の区別付かずわめく姿は、まるで善悪2元分け一神教教徒的認識判断だぞ、
他宗教は善悪2元分け論議は通じるが、
仏教は、認識、論理的要求されるのだぞ、
細かい区別できず冷静に議論できないならクリスレへ帰れ。
865 :
インキョも相変わらずマヌケ抜けないか?:2008/11/30(日) 22:29:57 ID:LvWwpuly
863のムンバイテロを起こした人物も、
キョ的善悪2元分け一神教教徒的認識判断だ、
三十三箇所の霊場巡礼で多数の宗派がある上での、
作り話にして思い込み・刷り込み・マイコン・洗脳があると思うのは、
思考が善悪2元分け一神教教徒的認識判断に支配されているしか想像できないが、
細かい区別できず冷静に議論できないならクリスレへ帰れ。
866 :
神も仏も名無しさん:2008/12/01(月) 07:47:10 ID:MFSOWMZl
返答に窮すると
>>864-865の煽り・アラシがすぐ入って実に分かりやすいのぅ(笑
クルッ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(`・ω・´)彡 < アラシの
>>864-865、いつも意味不明!!!
Σm9っ つ \___________________
人 Y
し (_)
自殺する事は仏教に限らず様々な宗教で罪深い事だと昔聞いた事があります。それは本当なんでしょうか?また、そうならば何故罪深いのでしょうか?
868 :
神も仏も名無しさん:2008/12/01(月) 15:00:11 ID:CcN4iTYj
ここは強烈な質落ちで、愚者の雑談箱になったな
869 :
神も仏も名無しさん:2008/12/01(月) 19:32:10 ID:EW7M55Ic
↑ このように、偉そうに権威顔で変化を質落ちと一蹴して排他的
だから、宗教は、大昔から全然進化・発展しないのでしょうw(笑
↑
科学・医学は、大昔より目をみはる程発展してきたのに宗教だけは、
いまだ<イエス・仏陀> を超えられないのは何故か?
荒らしは黙って削除依頼
871 :
神も仏も名無しさん:2008/12/01(月) 23:21:38 ID:2Ta80ZTb
>>867 怒り(悲しみ・恨みも含む)の煩悩による行為は、
苦しみの原因になります。
自殺者のほとんどは、世間への怒り、自分への怒りから、
自殺するのではないでしょうか。
怒りは、苦しみの連鎖を生みますからね。
仏教的な罪とは、自分と他人の苦しみの原因になる行為です。
なんつーか 仏教界でのランク付けは
仏>>>>超えられない壁>>>>>神
だったよね
近所の寺に「修行させてください」って凸ったらOKしてもらえたんだが
そこの住職だと思ってた人は僧籍もってなかった件
母親がぼうもり?さんだからお経とかよんでくれてたけどもう体がもたないからって息子がお経読んだりしてるけど
僧籍もってないのにお葬式でお経よんだりお布施もらったりしていいもんなの?
てか檀家さんに見放されてるから毎日ひまでしょうがない
掃除→お茶→テレビ こんな流れで修行になるのか
本堂の掃除はろくにしてないし仏像がかわいそうでならん
ていうかこのままだと息子と結婚してくれとか言われそうで怖いwww
一般的な仏教じゃ魂は地獄界から法界までをエレベータのように行き来するもの。
仏が地獄の亡者になっても不思議は無い。
874 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 05:39:07 ID:Px2JVywO
>>870 そうやって偉そうに「言論の自由」を奪い、会社で言えば独占禁止法に触れるようなことを
今時、恥ずかしげも無く平気で書いて手かせ足かせ嵌めるから本質的質疑がなされない。
■ 全て 「わが身可愛さ」 ゆえのエゴから発生したものでしょうw ☆★ (・∀・)ノイクナイ!!
宗教者の<エゴ・執着>・・は俗人の比較にもならない位大きそう〜w(笑
宗教のことを真摯に考え、人々の益になるようにと思う心があれば原点に戻り考えるべき。★
何の証明も出来ないことをさも見てきたかのように語ることは、オウムと一緒w
宗教は、いろいろ不祥事が言われてるのに進歩がないのはその姿勢にある。
875 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 05:50:59 ID:w4H0Ni3x
言論に自由などないし、権利とかないから。
そもそも無神論無宗教は、個によって立つのだから、
自由を認めるべきとか、権利は守られるべきとか、それがおかしい。
吹きっさらしに、ひとりで立てよ。
876 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 06:17:03 ID:w4H0Ni3x
ご隠居は偉そうな口を叩く人が嫌い。
それは、ご隠居が偉そうな人だからなんだな。
投影しているだけだよ。ご隠居の、権威を好む嗜好をね。
「私が権威」これが、ご隠居の指向だね。
「私が読み解く世界」の偉そうな、ご隠居世界。
世界は、ご隠居を理解するべきなんだろ?
真の荒野にひとり立つ世界では、無い。
877 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 12:05:09 ID:rVPAob/d
>>869 >科学・医学は、大昔より目をみはる程発展してきたのに宗教だけは、
>いまだ<イエス・仏陀> を超えられないのは何故か?
仏教の時間論は、始まりも終わりもない無始・無終です。
この表現は、人智の及ばない不鮮明なことを誤魔化すために煙に巻いているのではなく
て、この領域が通常の思考の理性的・相対的な言語概念の及ばない不可思議の範疇に
属しているという意味です。無始・無終の相互依存関係、即ち空性の働きによる諸現象
の出現は、絶対的決定論から解放されています。相互依存関係にある原因と条件は無限
定なので、唯一の固定的第一原因に遡ることは不可能だからこそ、科学も医学も、これ!
だという不変の決定打に欠かざるを得なく、時代と共に変化してきているのです。量子力学
や相対性理論で言明している、相互依存関係による事物の単独存在の不可は、2500年前
の仏陀によって先駆けられけています。
878 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 12:20:24 ID:nRokcuCE
>>873 仏は、あとは入滅するだけだから、地獄にもどったりしない。
879 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 15:03:30 ID:ZS8J4XX2
>>875 >言論に自由などないし、権利とかないから。
メッチャクチャ〜、(笑
>>876 君には目が無いの?ご隠居、ご隠居って・・・
ご隠居氏ではありませんから、念のためw
880 :
荒らしインキョが荒らし指定:2008/12/02(火) 15:56:14 ID:3EcG5QnC
笑えるが、
インキョこの行為を仏教では執着と言う、我執とも言う、
インキョは自己の社会生活がまともに送れない様な様態を示すのは、
自己観察、釈迦の言うありのままに見る、能力が欠如している為である。
インキョは、三毒、すなわち
貪り(仏教知識が無いのに離れられない)
怒り(インキョを批判される事に怒る)
愚痴(インキョの自己観察を放棄して自演等、まともな議論が出来ず放棄する)
その三毒が強いインキョは当然社会生活が困難であると想像できる、他者とのコミュニケーション困難と思われる、
仏教は、インキョの様な他者との困難な人物が自己観察し、社会生活できうる支援が可能なものである。
881 :
インキョの脳の決定論に過ぎず。:2008/12/02(火) 16:38:10 ID:3EcG5QnC
>科学・医学は、大昔より目をみはる程発展してきたのに宗教だけは、
いまだ<イエス・仏陀> を超えられないのは何故か?
勝手に決めつけ、キリスト教・インキョ脳の論理ですな。
きちんと調べなさい、精神医学ですら、合理的に成果を表明するぞ、瞑想の技術とかで、
882 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 19:55:09 ID:AkYwhLtL
>>867 言葉巧みに自分達がそそのかして起こした宗教紛争を無責任に<自然現象>と誤魔化してしまう
罪深い宗教者達に質問してもムダではありませんか?
自らの命を絶つ自殺よりも、他の人生・命を勝手に絶つように仕向ける宗教者達の罪は、計り知れないw ★☆
自殺を考えてる人や決行した人たちに、偉そうに脅しまがいの教義を押し付ける資格は宗教者にはありません。
↓
■ <ナイジェリア>宗教衝突続き死者367人確認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000065-mai-int ↑
神も仏も名無しさん 投稿日:2008/12/01(月) 22:54:47 ID:EQlm4alz
戦争で殺し合う、喧嘩で殺し合う、火山が噴火して大量に死ぬ、
大地震が発生してたくさん死ぬ、伝染病が流行して死ぬ、
★ 全部、駄人間が増えすぎたときの自然現象です。 ★
↓
この理屈ですと、自殺も自然現象になる筈です。全く「愛」がありませんw
883 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 19:56:15 ID:AkYwhLtL
>>871 では、何故、原始仏教を唱えたオウムが瞑想修行などしても煩悩を無くせず
サリン事件など起こしたのでしょうか?
884 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 20:22:40 ID:w4H0Ni3x
>>879 ご隠居とは、ある個人を指すものではないらしいよ。
ご隠居は集合体であり、個でもある。
だから、貴方がご隠居と呼ばれたら、貴方はご隠居。
885 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 20:23:43 ID:AkYwhLtL
|___) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__)クスクス <
>>880-881は、いい加減にインキョ執着捨てなさいねン
|∀・ ) \_______________________
オヤスミ〜ン☆♪〜(。・_・。)ノ
886 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 20:29:20 ID:w4H0Ni3x
もし、ご隠居と呼ばれた人が、ご隠居とは違うと言うなら、
ご隠居という宗教にも様々なものが含まれるわけだ。
日本人は、アメリカ人は、宗教は、仏教は、にも様々なものが含まれちゃったりw
元厚生次官宅連続襲撃事件の小泉毅容疑者が捕まってから隠居見かけねーな
888 :
神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 22:00:23 ID:nRokcuCE
>>883 仏教じゃないから…。
おそらく、オウムの修行は、
仏教でサマタ(止・禅定)と呼ばれる瞑想のみに
偏っていたのではないでしょうか。
煩悩をなくすためには、ヴィパッサナー(観察・智慧)
と呼ばれる瞑想も必要だそうです。
また、戒を守ることも軽んじてはいけないでしょう。
そもそも殺生を戒めている仏教団体の指導者が、
大量無差別殺人を指示するはずがありません。
889 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 03:29:40 ID:go7rib7G
金色の教祖親子の像がある伝統仏教って
あり?
890 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 05:08:05 ID:Vlg2eT3A
>>888 >仏教じゃないから…。
おそらく、オウムの修行は、仏教でサマタ(止・禅定)と呼ばれる瞑想のみに偏っていたのではないでしょうか。
↑ それを、オウムが事件を起こさない前に言って批判していたら、少しは本物の
仏教?というものの力も分かるのでしょうがねぇw (笑
瞑想等の修行の力の証明も、出来たのではないですか?
「おそらく、、、っていたのではないでしょうか。、、、必要だそうです。、、、んじてはいけないでしょう。」
↑ と結果論で言葉だけで言っても、全く、<説得力>がありません!!
■ 言語ゲーム、言葉の遊戯、観念の遊戯とは、まさに宗教のこと。
言葉が実在に基づかず、百人百様の観念に過ぎないから、言葉を抹消すれば、宗教は瞬時に崩壊する。 ■
891 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 05:27:58 ID:Vlg2eT3A
>>884 >ご隠居とは、ある個人を指すものではないらしいよ。
ははは・・・(笑
それは<言葉の魔物>を駆使する宗教側の勝手な言い分です。(^O^)/
本来は、クリ達が勝手に、ご隠居氏を蔑視・からかってつけたハンネで〜す。
私のように、宗教とは何かを知りたくて来ているひよこと一緒では、ご隠居氏のように
研究されている優れた方にとっては迷惑な話。
瞑想他の仏教の修行をしてるという自負があるのなら、それくらいの識眼はあって当たり前w
言ってることと、することが矛盾してるのが<宗教の特徴>で〜す(笑
892 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 06:57:09 ID:6++hNvJm
>>891 ?なら、ご隠居とは存在しない架空カテゴリなんでしょ?
誰でもないなら俺が、ご隠居というハンドルを使ってもいいかな?
瞑想?修行?なにそれ(笑
893 :
ご隠居:2008/12/03(水) 06:59:12 ID:6++hNvJm
仏教は素晴らしい!宗教バンザイ!!
894 :
ご隠居:2008/12/03(水) 07:39:46 ID:6++hNvJm
さて、ご隠居のハンドルを使う個人の俺が、ご隠居のなりすましであるとき、
クリによってご隠居と蔑称されたのは、どの個人なのか?
名無しであるところのご隠居は個人なのか、似た意見を書き続ける集合体なのか。
集合体の無神論無宗教とは、ご隠居という宗教に於いて、
神は存在してもしなくても、宗教なんてあってもなくても大して変わらない。
宗教バンザイ!無宗教バンザイ!なんでもバンザイ!
なんつーのは、どうなるのかな?
無神論無宗教がカウンターカルチャーなら、
対宗教プロテスタント教なんじゃね?
895 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 07:54:40 ID:6++hNvJm
てなわけで、ご隠居とは革命でありますね。
革命などに期待するのは、ちょっとアレなのではないかと。
896 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 08:03:03 ID:NOpK0cAr
>>890 仏教団体側は、オウムをもともと違う宗教だと思ってるんだから、
いちいち口出ししないでしょう。
897 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 08:25:35 ID:NOpK0cAr
>>890 たとえ言葉がなくなっても、諸行無常は事実でしょう。
言葉は、無常を忘れさせる。
たとえば、昨日の自分と今日の自分は違う物体なのに、
「自分」という言葉でつないで観ることで、
変わらず自分がいると錯覚してしまう。
「自分」という言葉が崩壊したら、無常に気付く。
898 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 09:37:08 ID:zEe8N0c3
>>887 小泉容疑者の家庭は、熱心なプロテスタント一家。
899 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 10:16:56 ID:6++hNvJm
ふむ。では通称「創価のご隠居」とは、
「ルター人間革命安国論、宗教プロテスタントご隠居」てな感じかな?
簡単に言うと、泉ピン子かな。
・・・キモい・・・・・・・・
>>898 むしろご隠居の反キリスト執着に対する納得行く理由に思うが?
901 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 13:55:16 ID:jPH4aaHA
mo
902 :
佛教は隠居の精神分析が可能な理論があります。:2008/12/03(水) 14:35:53 ID:jPH4aaHA
インキョも余程、佛教の心理分析を受けたいようですなあ。
885 :神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 20:23:43 ID:AkYwhLtL
|___) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__)クスクス <
>>880-881は、いい加減にインキョ執着捨てなさいねン
|∀
を書き込むインキョの心理分析をしますと、
佛教で言うなれば、インキョはスレでの立場で負けたくないと言う執着、三毒の内の貪りであります。それによる自演であります。
ムンバイのテロリストイスラム教徒の心中は、ヒンズーに負けたくない、イスラムの勝利言う執着、三毒の内の貪りであります。
この様に佛教は明確な心理分析が可能であり、
インキョがもし受け入れれば、隠居は社会生活で他者と共存しやすい精神構造となります。
903 :
佛教は隠居の精神分析が可能な理論があります。:2008/12/03(水) 14:41:54 ID:jPH4aaHA
882 :神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 19:55:09 ID:AkYwhLtL
>>867 言葉巧みに自分達がそそのかして起こした宗教紛争を無責任に<自然現象>と誤魔化してしまう
罪深い宗教者達に質問してもムダではありませんか?
まさにこの文面の心理分析をなしますと、
インキョの言う、佛教と他の宗教区別できない、リアルに観察できない、
インキョの無明、無知であります、それは三毒の内の愚痴、愚かさであります。
ありのままに観察する能力が欠落しているのです。
もし、宗教紛争している人物が、自己観察、他者観察し、ありのままに見る事ができれば解決できることとなります。
インキョのヨウナありのまま観察できない人物が宗教紛争を引き起こすのです。
佛教のありのまま観察は宗教紛争解決にも有効であります。
904 :
佛教は隠居の精神分析が可能な理論があります。:2008/12/03(水) 14:48:31 ID:jPH4aaHA
>↑ それを、オウムが事件を起こさない前に言って批判していたら、少しは本物の
仏教?というものの力も分かるのでしょうがねぇw (笑
瞑想等の修行の力の証明も、出来たのではないですか?
まさにオウムはインキョの様に、三毒の内の愚痴、愚かさである、現実をありのまま観察を放棄して、
三毒の内の貪り、執着、自己絶対化したが故に、オウムが存在したのであります。
すなわち、オウムは、インキョの様に現実をリアルに観察する能力を放棄したスタンス、三毒の内の愚痴、愚かさであるを捨てられれば、
オウムの様な宗教団体は成立しないのであります。
佛教心理分析で説明が可能であります。
インキョは説明できず、根拠の無い証明できない主張を繰り返す、
まさに、インキョの主張はインキョの言う「宗教」に該当するのであります。
905 :
佛教は隠居の精神分析が可能な理論があります。:2008/12/03(水) 14:50:11 ID:jPH4aaHA
883 :神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 19:56:15 ID:AkYwhLtL
>>871 では、何故、原始仏教を唱えたオウムが瞑想修行などしても煩悩を無くせず
サリン事件など起こしたのでしょうか?
の解答は、904の内容でよろしいでしょうか?
906 :
マゾのインキョ:2008/12/03(水) 15:00:57 ID:jPH4aaHA
インキョは佛教スレで心理分析されるのを喜ぶマゾなんだなあ。
907 :
マゾのインキョ:2008/12/03(水) 15:03:23 ID:jPH4aaHA
>↑ それを、オウムが事件を起こさない前に言って批判していたら、少しは本物の
仏教?というものの力も分かるのでしょうがねぇw (笑
瞑想等の修行の力の証明も、出来たのではないですか?
インキョはまさか、証明不可能根拠無しの奇跡を期待しているのですか?
佛教は自己責任、自己管理、リアルな観察のみであります。
908 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 17:48:51 ID:j9b1nMuZ
>>896 アサハラは最終解脱者と名乗り、又若い学生が家族の反対を押し切って出家し、
社会問題にもなり被害者の家族会なども出来たのに随分冷淡で傍観者ですねw
慈悲・慈愛・・・:の精神はどこにいったのでしょうか?☆★
従来の仏教が形骸化して若い人たちには魅力がなくなり機能していないから・・
と言う人もいましたね
若い出家信者達は、仏陀の弟子が出家するように出家したのでしょうw
最終解脱者と言い切った時点で人生オシャカだろう。
910 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 17:58:44 ID:j9b1nMuZ
>>897 諸行無常は、現実生活を送っていれば誰でも年取っていけば気づきますが、
仏教では、その先は何が言いたいのですか?やはり、オウムと同じ輪廻・解脱でしょうか?
解脱したということは、何をもって証明するわけですか?
又、何を持って他者に解脱したと言うことが理解出来るのですか?
又、輪廻転生は何を持って存在すると証明できるのですか?
>>898 >小泉容疑者の家庭は、熱心なプロテスタント一家。
事実は小説より奇なり・・・ですね
911 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 18:04:00 ID:j9b1nMuZ
>>909 >最終解脱者と言い切った時点で人生オシャカだろう。
君でも簡単に↑言えるのに、何故、プロの仏教者・宗教者は沈黙を決め込んでいたのでしょうかw
麻原は単に仏教を理解していなかっただけだなw
当時はチベット密教に対する盲目的な崇拝が空気として存在してたからね
そういう風潮に一石を投じる結果になったから、まぁ結果的にはトントンと言ってもいいかもしれんよ
とは言え、その空気を醸成する一因となった中沢は今でもエラそうにノサバってるわけだがなw
914 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 18:58:01 ID:j9b1nMuZ
>>909 >最終解脱者と言い切った時点で人生オシャカだろう。
>>912 >麻原は単に仏教を理解していなかっただけだなw
↑ のように当時、声高に宗教者達が言っていたら、優秀な若者達が犯罪者にならず
又、家族も長く苦しむことはなかったでしょうw ☆
それとも、宗教者達も当時は、分からなかったのかなぁ〜?(笑
■ 亡己利他・・・・ 己を忘れ、他を利するは「慈悲の極みなり」 ■
ここでも言葉で言うことは、いとも容易いが実践は難しいことの証明 ☆★
(☆_☆)
>914
当時どころか、事件が起こった後も宗教者からは何ら声明無しだったよ
木枯らし紋次郎を決め込んだ宗教者に、世間はどんどん背を向け始めた
結果壮絶な檀家離れが起こって今頃慌ててる
極左がテロ起こしても
共産党が声明出さないのと同じ
917 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 19:33:08 ID:j9b1nMuZ
>>916 あはは・・・(笑
弁解ばかりお上手みたいだけど、一応、説法・説教してるお偉い宗教者達ですからねン〜
918 :
絶対神:2008/12/03(水) 19:34:47 ID:ScSz95BU
やあ、覚えているかい?
久しぶりにきてみたよ。
この間、言ってた経典の一部がついに出来上がってね。
我が教団の機関紙に載っけられる事になった。
しかし、出来上がった機関紙を信者が俺のところに持ってきたのを見て
飛びあがっちゃったねw
なんと、帯封みたいなところに幹部が勝手に煽りを入れちゃって
「釈迦、モーセ、キリスト、アラーを超える救い主、神である○○様の経典
が遂に上梓!」
ってな感じで書いてあるのよww
はっはっは。なんつーか、頭の後ろで手を組んで笑っちゃったよw
要するに、「信者ってこういうもんなんだね」。教祖としてそれを痛感した。
>>913 だから、中沢新一の各種所業は責められてもいいと思うんだよなw
920 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 19:51:42 ID:j9b1nMuZ
921 :
絶対神:2008/12/03(水) 19:54:06 ID:ScSz95BU
>>920 いや、俺の教団はキリスト教系さ。この間、経典書いてるって教えたんで
後日談を聞かせに来てやっただけ。
そこで、俺は、幹部の頭をはたいて言ってやった。
「はっはっは。駄目だよ。ホントの事書いちゃ。人間ってこういう事
書くと、絶対に相手を叩くんだからさー。
駄目じゃないか、ホントの事書いちゃさ」
ニコニコ笑ってそう言ってやった。幹部は、褒められたと解釈したらしい。
ちょっと違うんだけどな。
「自分の先生が一番だと思いたい気持ちはよくわかる」
俺もそれは理解している。
しかし、仮に事実、一番だったとして。
「その団体が、そう宣伝して誰が信じる?」
そんな行為が実は逆宣伝にしかなっていないと気づいていない、「こい
つら」が、真面目に哀れになってしまったね。
俺が事実、絶対の神であるからこそ、逆に、「こんなキャッチコピーは
絶対につけてはならなかったのだ」。
まあ、信者用の機関紙で、一般には絶対に流通したりしない種類のもの
だから別にいいがね。
脳みそに花畑があるようなやつは、俺の教団の幹部には必要ないんだがな……。
>>920 昆布だろ?w
続けたいなら誘導しろ。場合によっては参戦してもいいぞw
ここでは止めろ。
923 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:05:22 ID:j9b1nMuZ
>>811 >伝統仏教を妄信と層化、新興宗教と同じ様に考える810はアホ。
では、どこがオウムと違い妄信ではないのか、説明してください。
お先に、オチ
924 :
絶対神:2008/12/03(水) 20:12:09 ID:ScSz95BU
第一、そもそも、俺に比べれば、釈迦やイエスやアラーなんぞが問題に
なるかっつーの。
何千年も前に死んだやつらや、人間が妄想した神なんかが俺の足元にも
及ぶ訳もないのに。
それすら判っていないとは。
安っぽい宗教観しか持たない、日本人の信者には、きちんとした教育が
必要だな。
925 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:18:23 ID:+gJF0iEm
凡夫の諸行無常は執着心より発する。
こんなに醜く老いさらばえて、ああ、嫌だ嫌だ!と。
善智識の諸行無常は空観→無執着→ありのままに受け入れる。
成すべきことをすべて成し遂げた今、世界はなんと美しいのだろう。
926 :
キリスト教・インキョ脳的国家神道仏教弾圧の成果の功徳かねえ。:2008/12/03(水) 23:20:58 ID:Ab4uX0rt
917 :神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 19:33:08 ID:j9b1nMuZ
>>916 あはは・・・(笑
弁解ばかりお上手みたいだけど、一応、説法・説教してるお偉い宗教者達ですからねン〜
インキョの様な、キリスト教脳の宗教がはこびったせいさ。
927 :
キリスト教・インキョ脳的国家神道仏教弾圧の成果の功徳かねえ。:2008/12/03(水) 23:22:36 ID:Ab4uX0rt
インキョには、仏教の心理分析の対象の標本として頑張って書き込んで欲しいですなあ
928 :
神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 23:39:29 ID:NOpK0cAr
>>910 本当に無常がわかったら、執着がなくなるのです。
執着がなくなれば、輪廻から解脱すると言われます。
証明はできないでしょう。やってみるしかありませんね。
仏教には戒もあります。
殺人は破戒です。仏の教えに背いています。
なぜ殺人をしたくなるのか。
慈悲が弱く、怒りの煩悩が強いからです。
自我への執着が強くて、慢(自分と他人を比較する)の煩悩があるからです。
また、怠けの煩悩により、問題解決に知恵を絞る努力をせず、
短絡的な方法に走るからです。
オウムの教祖様がどれだけヨガの達人でも、
殺人を指示するなら、仏教者としての力量はたいしたことないのです。
どんなトラブルがあっても、
殺人を犯さずに解決しようと知恵を絞り続ける忍耐力と集中力を忘れてはいけません。
安易に殺人に走るのは、怠けです。
929 :
絶対神:2008/12/03(水) 23:46:12 ID:ScSz95BU
幸福の科学、総合スレで、法を説いている。
見にくるのだな。そして、熟読せよ。
俺にとっては、「釈迦など猿の一匹に過ぎん」。
これは思いあがりでもなんでもなく、ただの事実。
それを知れ。
930 :
なんだお粗末妄想の幸福科学君かあ:2008/12/03(水) 23:47:28 ID:Ab4uX0rt
日常を忘れ、妄想トリップご苦労。
931 :
マゾのインキョ:2008/12/04(木) 00:10:10 ID:hW7dPUpR
923 :神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:05:22 ID:j9b1nMuZ
>>811 >伝統仏教を妄信と層化、新興宗教と同じ様に考える810はアホ。
では、どこがオウムと違い妄信ではないのか、説明してください。
何度も言うが、自己観察と他者観察を真面目にやるかだ、
インキョはどこまで行っても仏教の心理分析能力に至る事無し。
932 :
神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 00:15:30 ID:hW7dPUpR
インキョの仏教批判は、いつも説明不可能証明不可能の奇跡能力を仏教に期待するのでしょうか?
インキョは奇跡好きの宗教思想家なのでしょうか?
オウムをなんとか仏教が出来ると言う、説明不可能証明不可能の奇跡能力を要求するのでしょうか?
仏教は自己選択、自己責任、自己管理が原則ですが。
それでも、オウムをなんとかする奇跡能力を期待するのでしょうか?
インキョの発想理解不能です。
>>867です。
答えてくださった方々、本当にありがとうございました。
934 :
神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 06:57:17 ID:Qov5gRwJ
ん、まあ、ご隠居のいう「大乗に期待してもよい」
てな内容は、人間革命なわけだったな。
ま、あれは宗教法人でもないし、
仏教でも大乗仏教でもないし、宗教ではないから。
無宗教的に共感出来るのかも、人間革命。
目指すは中国かな。
935 :
神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 18:44:50 ID:zZoALYwu
>>831 >仏法僧の三宝を敬い、在家は五戒を守り、身口意を整えた生活を送ること。
オウムの大師も口癖のように↑を言い、無駄口を慎み、経典を大声で一生懸命朗読していたようですw
936 :
神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 18:50:21 ID:zZoALYwu
>>928 >本当に無常がわかったら、執着がなくなるのです。
執着がなくなったということをどうやって他者が認識するのでしょうか?
又、他者から見るとどのように現実生活で現れ変わるのでしょうか?
>執着がなくなれば、輪廻から解脱すると言われます。
言われるということは、まだ経験しておられないわけですね
>証明はできないでしょう。やってみるしかありませんね。
一般人には無理な話ですねw
証明出来ないことを、観念と言うのでは?(笑
>なぜ殺人をしたくなるのか。
慈悲が弱く、怒りの煩悩が強いからです。・・・・短絡的な方法に走るからです。
↑君はご自分で書かれている内容を理解されていますか?何かからの暗記・引用のまんまでは?
そんな偉そうなことを書いて、それなりの経験がお持ちなのか疑問ですね。
最終的には、誰でも自分が自分の命が一番可愛いのではないでしょうかw
>仏教には戒もあります。
当然、オウムにも戒があり、一番目は「不殺生」で勿論信徒達は、ゴキブリ一匹殺さなかったそうです。
937 :
神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 18:58:29 ID:zZoALYwu
>>928 >オウムの教祖様がどれだけヨガの達人でも、殺人を指示するなら、仏教者としての
力量はたいしたことないのです。・・・・・・・・・・・・安易に殺人に走るのは、怠けです。
キリスト教とは勿論比較にはなりませんが、従来の仏教の歴史にも、自衛の為とは言っても
「僧兵」とか争った歴史がありますね。 殺人もあったでしょうw
938 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 01:27:10 ID:74/WXuPp
>>937 僧兵なんかは、僧としてはダメダメです。
戒を守らないのは怠けです。
私も仏教徒の端くれとして、自分を戒めないといけないと思います。
自分も戒を守れてませんか。
しかし、戒を守る人を尊敬します。
仏教は殺生を戒める。
できるだけ殺生をしないよう努力している人を、私は尊敬します。
仏教に背き殺生する人は、結局は世間からも批判されるでしょう。
939 :
絶対神:2008/12/05(金) 01:32:13 ID:OVIMkI6h
>>937 おいおい、江戸時代のキリシタン迫害を都合よく忘れんなよww
お前ら仏教徒は、キリスト教徒に対してだけは、「人を殺さない宗教
だ」なんて口が裂けたって言えない立場なんだぞ?
仏僧の命令などで、仏教的価値観の中で、どれほどむごく、最悪に
人間を殺してきたか、きちんと学習してから発言しろ。
その事実を認識しない限り、お前も現実を否定するカルト信者と大差
はないぞww
それと、仏教は仏法の名の元に、異教を廃し、虐殺してきた歴史が
日本以外でもきっちりあるからなww
歴史を調べてから発言しろ。
940 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 01:32:16 ID:74/WXuPp
>>936 私は、自分自身の命への執着さえもなくなりたいです。
一応僧侶の資格をもっていますが、
本物の僧侶にはほど遠い自分を、反省する毎日です。
941 :
絶対神:2008/12/05(金) 01:34:42 ID:OVIMkI6h
こういう連中の不思議なところは、「どうして自分たちの宗教の
歴史をきちんと調べない」んだろうって事だね。
キリシタン迫害くらいは学校でならうだろうに。
流石に外国における、虐殺まではならう訳もないけどな。
942 :
絶対神:2008/12/05(金) 01:36:30 ID:OVIMkI6h
外国における、仏教の虐殺の歴史は、中世カンボジア史で調べろ。
それはそれは、キリスト教に勝るとも劣らない。
凄まじくむごいもんだったぞ(大笑)。
943 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 02:20:11 ID:74/WXuPp
>>942 不殺生戒を軽視すると、あなたが言うように批判されます。
ですから、不殺生を説く仏教はすばらしいです。
戒は、私達を守ってくれる鎧です。
精神統一や瞑想も大事ですが、やはり戒を軽んじたらダメですね。
>>939 キリシタン迫害?
迫害してるのはどっちだろうか。よく胸に手をあてて、
考えられたし。
946 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 02:49:03 ID:IQ53Jrb0
>>941 >キリシタン迫害くらいは学校でならうだろうに。
最近の研究では、教科書的なキリシタン被害者説は否定されている。
むしろ、イエスで狂わされたキリシタンたちが、神社仏閣を破壊し、神
官・僧侶を殺害したのが、原因である。イエス信仰の「必然的な」結果
と言える。
島原の乱で、何度も矢文を送って和解を呼びかけたのは世俗側だったが、
イエスで狂わされたキリシタンたちは、どうしても和解に応じることが
出来ず、老若男女、殆ど皆殺しにされた。
親の宗教エゴの犠牲になった幼い子供たちの死が、哀れである。
鎖国までして、邪教キリスト教の進出を防いだ当時の為政者は偉かった。
君はどうやら、忌むべきキリスト教の「絶対神」らしいな。それは「神」
ではなく、「悪魔」である。
「最近の研究」の参考文献プリーズ
948 :
インキョ氏へ:2008/12/05(金) 12:01:46 ID:M6GAnTJT
949 :
インキョ氏へ:2008/12/05(金) 12:09:04 ID:M6GAnTJT
950 :
普通佛教は:2008/12/05(金) 13:48:15 ID:M6GAnTJT
935 :神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 18:44:50 ID:zZoALYwu
>>831 >仏法僧の三宝を敬い、在家は五戒を守り、身口意を整えた生活を送ること。
オウムの大師も口癖のように↑を言い、無駄口を慎み、経典を大声で一生懸命朗読していたようですw
インキョ氏の脳は、佛教の基本、自己管理、自己責任、自己観察、他者観察、自己反省の基本が理解できないようです。
そう言う文面を書き込んでいるインキョ自身の自己観察、他者観察の不足を自覚できないようですね。
951 :
インキョ氏へ:2008/12/05(金) 13:51:55 ID:M6GAnTJT
768 :絶対神:2008/12/05(金) 13:41:53 ID:OVIMkI6h
★★『幸福の科学』統合スレッドpart251★★ (236)
ここでまた説法し始めたよ。読んでみるといいよ。
真理が説かれているよ。
769 :インキョ氏へ:2008/12/05(金) 13:51:04 ID:M6GAnTJT
768 :絶対神君は真理について論戦を希望しているようですよ、
761のスレで対決して欲しいそうです。
952 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 15:04:12 ID:OmcclATT
>>947 今手元にないが、確か2,3年前、「島原の乱」の書名で、専門の研究者による
新書が出ている。
従来の教科書的「キリシタン被害者説」を、根本から覆すもの。
953 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 16:23:57 ID:so8iYirJ
>>931 >何度も言うが、自己観察と他者観察を真面目にやるかだ、
ははは・・・・・何か、<言葉の魔法>で誤魔化されてる感じ〜??・・・(笑
オウムも瞑想などの修行で、自己観察と他者観察を真面目にやっていたでしょう。
不殺生などの戒もあったし、出家もして・・・どこが伝統仏教と違うのかいまだ不明w
従来の仏教者・宗教者達も、自己観察と他者観察を真面目にしてればオウムの
悲惨な事件が起きる前に当然、批判でき予防もできた筈でしょうw
しかし、<根拠皆無な観念>では、皆、言うことが違うから、当然、ワケワカメ〜で批判は出来ませんねw
慈(いつくしみ)・悲(あわれみ)・喜(他者の幸せを喜ぶ)の実践は?亡己利他の実践は一体どこに〜?
954 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 16:28:49 ID:CIXQS5Rr
シバ神を崇拝する伝統仏教というのは聞いたことがない
なぜ執拗にオームを引き合いに出さねばならないのか
955 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 16:31:28 ID:so8iYirJ
>>940 >私は、自分自身の命への執着さえもなくなりたいです。
ふ〜ん。。。。不自然で病的な発想ですねw 当〜然、無理でしょう。(笑
執着を無くして苦を滅し、解脱して輪廻のカルマから逃れて悟り、涅槃寂静に到りたい、
もはや、<生老病愛死>に苦しむこともない仏になりたい・・・・この世とおさらば・・
そして仏としてこの世に又、いつか降りてきて衆生を救いたいという想定・・・・
ということでOKですか?
956 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 17:05:44 ID:0C4rzH5H
>>954 >シバ神を崇拝する伝統仏教というのは聞いたことがない
結果論で今ならすぐレスが返ってくるのに、当時、何故、伝統宗教が知らぬ顔を
決め込んでいたのか・・が不明。
既に、ご隠居氏は前レスで明快にレスされてますが・・・(
>>817-818)
>なぜ執拗にオームを引き合いに出さねばならないのか
伝統側がオウムのことをよく知らないでレスしてるようだし、あの事件で、どれほど
の人たちが今も後遺症で苦しみ、真面目な信徒を騙し苦しめたか・・・
このスレでも慈(いつくしみ)・悲(あわれみ)・喜(他者の幸せを喜ぶ)・・慈愛・・など心の徳
を常日頃、説く宗教者が何故、そんなに冷淡でいられるのか、その方が不思議ですねw
宗教は、一歩間違うと<危険>ということを認識する必要がやはり、あるでしょうw★☆
>シバ神を崇拝する伝統仏教というのは聞いたことがない
シバ神は破壊だったかな?
太陽の創造・維持・破壊(東→南→西)を当てはめると
シバ神に相当する西方浄土の浄化力を拝んで、全てを破壊し、否定し、消しつくすのが仏教的。
キリスト教は滅してまた復活再生産させてしまってゲダツできず永遠リンネしてしまう邪教である。
958 :
神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 19:39:42 ID:SBFHzcSw
>シバ神に相当する西方浄土の浄化力を拝んで、全てを破壊し、否定し、消しつくすのが仏教的。
>キリスト教は滅してまた復活再生産させてしまってゲダツできず永遠リンネしてしまう邪教である。
色即是空で終わるなら、沈空沈滅悪取空でそうでしょうが、
必ず、空即是色とセットになっています。
両輪で以て車が動いているのです。車には多くの衆生が乗っている。
キリスト教の教義は、仏教的には、在家向けの天道でしょう。
もし僧侶になったとして、
自分で寺を建てるのはまずいことですか?
>>952 それは鈴木&藤本のトンデモ本です
島原の乱は領主の暴政が原因
領主は大名では唯一 江戸時代に打ち首になっています
961 :
神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 02:19:30 ID:ydMkqSxs
>>955 悟りを開いてから寿命が尽きて滅ぶまでの間に、
他人に指導する機会があれば指導したい。
仏は、一度死んだら二度と戻ってきません。
ということは、原因はキリスト教に対する迫害とかじゃなかったのでしょう。
たまたま悪い政治の場所で、中でも島原はキリスト教の反逆精神と宣教師による反乱の手引きのために
農民が武力蜂起したんでしょう。
そこで、「キリシタンは野蛮極まりないから入れるな」ということになったのだと思いますよ。
彼らは実に野蛮です。
>>962 あの場所には有馬牢人 小西牢人が土着して領主への反抗意識がみなぎっていました
宣教師はとっくに追放されていません
964 :
神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 16:10:04 ID:992iSvZd
>>961 では、この世とおさらば・・でオシマイですね。
☆大変、大きな煩悩・欲望 ★・・・で〜すねン(笑
>仏は、一度死んだら二度と戻ってきません。
君は、死んだことがあるのですか?
何故、仏のことが分かるの?
965 :
神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 16:29:35 ID:992iSvZd
■ 煩悩即菩提 ■ (*^。^*)
原始仏教においては、煩悩を滅することに主題がおかれ、それにより悟りが得られるとされていた。
しかし、時代を経て大乗仏教の概念が発展すると、すべての衆生は何かしら欲求を持って生活せざる
を得ず、したがって煩悩を完全に滅することは不可能と考えられるようになった。
また煩悩があるからこそ悟りを求めようとする心、つまり菩提心も生まれると考えられるようになった。
したがって、煩悩と菩提は分けようとしても分けられず、相(あい)即(そく)して存在する。
これを 「而二不二(ににふに)」 といい、二つであってしかも二つではないとする。☆★
この色(しき、物質的)の世界は空であるが、それ自体がすべて真如の表れである。したがって悟りを妨げる
煩悩も真如の一面から現れたものである。したがって煩悩を離れて菩提は得られない。また逆に菩提なくして
煩悩から離れることはない。これが煩悩即菩提であるとする。
あくまでも紙一重、背中あわせで相対して存在しており、煩悩があるからこそ菩提を求める心も生れる、菩提
があるからこそ煩悩を見つめることもできる、というのが煩悩即菩提の正しい語意である、とされる。
■ 「この泥あればこそ咲く(咲け)蓮の華」
966 :
神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 19:16:32 ID:3bLGdMfs
神も仏も名無しさん 投稿日:2008/12/04(木) 16:51:30 ID:tZSjyorZ
御釈迦さんは、「人生の苦しみ」ばかり言って、「人生の喜び」は知らなかった
のかね。そうだとすれば、明らかにうつ病の症状。
一般の生活者は、「苦あれば楽あり」「楽あれば苦あり」という「真理」を
とっくに悟っていたはずだが。★☆
■その真理を悟らずに、「自分の」苦や、「自分の」輪廻転生から逃れるために
ひたすら修行を続ける宗教者の姿こそ、まさに「煩悩と執着」そのものであり、
浅ましさの限りではないか。
967 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得と言う概念が内らしい:2008/12/06(土) 22:33:17 ID:L5/WdM7R
953 :神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 16:23:57 ID:so8iYirJ
>>931 >何度も言うが、自己観察と他者観察を真面目にやるかだ、
ははは・・・・・何か、<言葉の魔法>で誤魔化されてる感じ〜??・・・(笑
インキョ教は、日本語の自業自得と言う言葉は、宗教の奇跡の力で原因と結果があるらしいですなあ。
修行系仏教は自己選択、自己責任、自己管理が中心です、
仏教の教義の奇跡的な力、救い、があるのではない、
自業自得と言う日本語があるように自己責任、自己管理、自己選択、自己観察、他者観察にある。
インキョ教・キリスト教はどうやら、教義の奇跡の力が殺人を犯したり、止めたりするようですが、
自業自得と言う日本語が認識出来ないほど、
自己責任、自己管理、自己選択、自己観察、他者観察は
魔法の様にあると考えているようですね、
説明付かない証明できない教義の奇跡の力を信じるインキョ教は仏教のスタンス上理解不能です。
968 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得と言う概念が内らしい:2008/12/06(土) 22:35:12 ID:L5/WdM7R
966 :神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 19:16:32 ID:3bLGdMfs
神も仏も名無しさん 投稿日:2008/12/04(木) 16:51:30 ID:tZSjyorZ
御釈迦さんは、「人生の苦しみ」ばかり言って、「人生の喜び」は知らなかった
のかね。そうだとすれば、明らかにうつ病の症状。
へえ、自業自得と言う日本語があるように自己責任、自己管理、自己選択、自己観察、他者観察であると
うつ病なんですか?
へえ。
969 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得の概念が無いらしい:2008/12/06(土) 22:38:49 ID:L5/WdM7R
937 :神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 18:58:29 ID:zZoALYwu
>>928 >オウムの教祖様がどれだけヨガの達人でも、殺人を指示するなら、仏教者としての
力量はたいしたことないのです。・・・・・・・・・・・・安易に殺人に走るのは、怠けです。
キリスト教とは勿論比較にはなりませんが、従来の仏教の歴史にも、自衛の為とは言っても
「僧兵」とか争った歴史がありますね。 殺人もあったでしょうw
インキョ教の説明付かない証明できない教義の奇跡の力の信仰はすごいですねえ。
インキョ教・キリスト教はどうやら、教義の奇跡の力が殺人を犯したり、止めたりするようですが、
自業自得と言う日本語が認識出来ないほど、
自己責任、自己管理、自己選択、自己観察、他者観察は
魔法の様にあると考えているようですね
970 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得の概念が無いらしい:2008/12/06(土) 22:44:56 ID:L5/WdM7R
>オウムも瞑想などの修行で、自己観察と他者観察を真面目にやっていたでしょう。
不殺生などの戒もあったし、出家もして・・・どこが伝統仏教と違うのかいまだ不明w
え、インキョ教による社会生活は他人を観察せず自分を見つめず、自己管理、自己責任を放棄して生活しているんですか?
へえ、すごいですねえ。
オウムは社会生活上、他者の観察をできていたと、へえ、
自己観察したら、アサハラがでてきたんですか?
へえ、
優秀な自己観察、他者観察する経営者はアサハラを見るんでしょうねえ、
インキョ教すごいです。
>従来の仏教者・宗教者達も、自己観察と他者観察を真面目にしてればオウムの
悲惨な事件が起きる前に当然、批判でき予防もできた筈でしょうw
ではインキョ教は、オウムに対して宗教戦争すべきだと言いたいのですね?
さすが、キリスト教・インキョ教すごいですねえ。
インキョ教によれば、自己観察、他者観察はそれ自体がオウムに対して説明できない証明できない奇跡の力を生むようですねえ。
インキョ教すごいです。
971 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得の概念が無いらしい:2008/12/06(土) 22:47:32 ID:L5/WdM7R
インキョ教教義で奇跡の力、オウムを撃ち破り、殺人を止める。
すごいです。
仏教は説明、証明されるべき自己責任、自己管理、自己選択、自己観察、他者観察だけですから、
インキョ教の様な奇跡の力はありません、
972 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得の概念が無いらしい:2008/12/06(土) 23:03:30 ID:L5/WdM7R
>結果論で今ならすぐレスが返ってくるのに、当時、何故、伝統宗教が知らぬ顔を
決め込んでいたのか・・が不明。
既に、ご隠居氏は前レスで明快にレスされてますが・・・(
>>817-818)
>なぜ執拗にオームを引き合いに出さねばならないのか
伝統側がオウムのことをよく知らないでレスしてるようだし、あの事件で、どれほど
の人たちが今も後遺症で苦しみ、真面目な信徒を騙し苦しめたか・・・
インキョ教は仏教にオウムと宗教戦争せよ、と言いたいのでしょうね。
インキョ教の教義の奇跡は被害者を救う慈悲の超能力があるんんでしょうね、
すごいですインキョ教。
仏教は、自己努力で能力が上がらないと他人への優しさは育って生きませんので、
あくまで、自己管理、自己責任、自己管理、自己努力であり、
仏教の教義の力では奇跡はおきません。説明証明できない奇跡は基本はありえませんので、
インキョ教の教義の奇跡の力で苦しんでいる人を救い、オウムをやっつけてくださいね。
973 :
インキョ教は自己”管理”、自己責任、自業自得の概念が無いらしい:2008/12/06(土) 23:05:03 ID:L5/WdM7R
>しかし、<根拠皆無な観念>では、皆、言うことが違うから、当然、ワケワカメ〜で批判は出来ませんねw
慈(いつくしみ)・悲(あわれみ)・喜(他者の幸せを喜ぶ)の実践は?亡己利他の実践は一体どこに〜?
インキョ教の教義の奇跡の力で人々を救ってくださいね、
ココで遊ばずに。
974 :
インキョ教は教義の奇跡の力が命らしい:2008/12/06(土) 23:16:36 ID:L5/WdM7R
インキョ教の仏教批判を総括すると。
仏教は、インキョ教・キリスト教の様に教義の奇跡の力が無いのが不服であると。
仏教の自己管理、自己責任、自己選択、自己努力、自己観察、他者観察は、
インキョ教・キリスト教の様に奇跡の救いの力が無いから不服と。
インキョ教・キリスト教には自業自得と言う日本語の概念は無い、全て教義の奇跡の力で解決されると。
自業自得、自らの行いによって、結果をまねく、自己責任、自己管理、自己努力、自己選択、自己観察、他者観察が前提であるが。
インキョ教の教義の軌跡の力、言葉の魔法で解決ができるようです。
975 :
インキョ教は教義の奇跡の力が命らしい:2008/12/06(土) 23:22:10 ID:L5/WdM7R
インキョ教の仏教批判を総括すると。
仏教は、インキョ教・キリスト教の様に教義の奇跡の力が無いのが不服であると。
すなわち、仏教徒は殺人をする、教義の奇跡の力をインキョ教は仏教に要求する。
インキョ教はオウムと宗教戦争はできるが、仏教は宗教戦争はできない。
インキョ教は、キリスト教の様な奇跡の力で、オウム被害者を救済できうるが、
仏教の教義の力では救済できない。
ま、仏教は自己努力で、インキョ教の教義のような奇跡の救済能力はありませんからね。それが不服と。
976 :
インキョ教の要求する物:2008/12/06(土) 23:26:57 ID:L5/WdM7R
インキョ教はどうやら、教義の奇跡の救済力が強く、
仏教には教義の奇跡の救済力が無いのが不服らしいですなあ。
自己努力を要求する仏教に教義の救済力を要求されても無理ですなあ。
説明可能、証明可能のリアリズム的対応が原則ですから。
インキョ教の現実界は、キリスト教の教義の奇跡の救済力があるものなんでしょう。
インキョ師の批判は、宗教=教義の奇跡の救済力を前提とする批判のようです。
977 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 07:14:54 ID:c38useiX
■ 煩悩即菩提 ■ (*^。^*)
原始仏教においては、煩悩を滅することに主題がおかれ、それにより悟りが得られるとされていた。
しかし、時代を経て大乗仏教の概念が発展すると、すべての衆生は何かしら欲求を持って生活せざる
を得ず、したがって煩悩を完全に滅することは不可能と考えられるようになった。
また煩悩があるからこそ悟りを求めようとする心、つまり菩提心も生まれると考えられるようになった。
したがって、煩悩と菩提は分けようとしても分けられず、相(あい)即(そく)して存在する。
これを 「而二不二(ににふに)」 といい、二つであってしかも二つではないとする。☆★
この色(しき、物質的)の世界は空であるが、それ自体がすべて真如の表れである。したがって悟りを妨げる
煩悩も真如の一面から現れたものである。したがって煩悩を離れて菩提は得られない。また逆に菩提なくして
煩悩から離れることはない。これが煩悩即菩提であるとする。
あくまでも紙一重、背中あわせで相対して存在しており、煩悩があるからこそ菩提を求める心も生れる、菩提
があるからこそ煩悩を見つめることもできる、というのが煩悩即菩提の正しい語意である、とされる。
■ 「この泥あればこそ咲く(咲け)蓮の華」
978 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 07:18:10 ID:c38useiX
神も仏も名無しさん 投稿日:2008/12/04(木) 16:51:30 ID:tZSjyorZ
御釈迦さんは、「人生の苦しみ」ばかり言って、「人生の喜び」は知らなかった
のかね。そうだとすれば、明らかにうつ病の症状。
一般の生活者は、「苦あれば楽あり」「楽あれば苦あり」という「真理」を
とっくに悟っていたはずだが。★☆
■その真理を悟らずに、「自分の」苦や、「自分の」輪廻転生から逃れるために
ひたすら修行を続ける宗教者の姿こそ、まさに「煩悩と執着」そのものであり、
浅ましさの限りではないか。
979 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 07:19:25 ID:c38useiX
>>961 では、この世とおさらば・・でオシマイですね。
☆大変、大きな煩悩・欲望 ★・・・で〜すねン(笑
>仏は、一度死んだら二度と戻ってきません。
君は、死んだことがあるのですか?
何故、仏のことが分かるの?
980 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 09:06:25 ID:AvKVPas9
>>977 煩悩があるから菩提を求める心が起きるというのは、そのとおり。
燃えている炎があるから、消えようとする。
炎がなければ消えようとしない。
走っている車が止まろうとする。
走っていなければ止まろうとす必要がない。
981 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 09:09:08 ID:AvKVPas9
煩悩が消えるというのは、勘違いが解消されるようなもの。
難しく考える必要はありません。
生き物が生き物であるがゆえに先天的にもっている勘違いがあり、
その勘違いが勘違いだったとわかると、煩悩が消えるのです。
982 :
インキョ氏は佛教はマイコン信者を期待しているようです:2008/12/07(日) 10:09:51 ID:FVDgw2wS
インキョ氏は、佛教にオウムと被害者への救済を義務であり強制の教義にすべしと主張しているようですね。
救済しない仏教徒はキリスト教がかつてやったように、宗教裁判で火あぶりにすべしぐらいに思っているようですね、
仏教徒は1つの命令に従うマイコン信者になるべしと、
オウムと宗教戦争すべし、と、
そして、佛教の教義によって、キリスト教の様に全知全能の教義で奇跡の力を要求すると。
インキョ氏の説明不可能証明不可能の教義の奇跡の力、全知全能を要求し、オウム救済強制力の教義でマイコン信者化、
とても理解できません。
983 :
インキョ氏の佛教批判のまとめ:2008/12/07(日) 10:20:09 ID:FVDgw2wS
インキョ氏は次の様に佛教批判をしていると思われます。
1、仏教の自己観察、他者観察は不用です。社会生活に不用です
953 :神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 16:23:57 ID:so8iYirJを参考にすべし、
2、佛教の教義は全知全能ではなく、教義に奇跡の救済力を要求する。
3、仏教徒にオウムと被害者を救済する強制力の教義とマイコン信者化を要求する。
仏教の自己管理、自己責任、自己選択、自己努力は否定されるべしと、教義の奇跡の力と教義的強制力、マイコン信者化を要求する。
4、オウムと宗教戦争すべし、それを教義で義務化強制化せよ。
5、仏教徒の自己管理、自己選択、自己責任、自己努力によって慈悲の精神を育てる方向性は間違っている。
仏教徒は教義の強制力、義務化によってマイコン信者化し、慈悲の精神を育てよ。
インキョ氏のキリスト教脳の発想には仏教徒はお答えできません。
984 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 10:24:40 ID:2OA1SlGx
漢訳された仏教の「苦は」、原語ではdukkha≠ナ、思うようにならない、という
意味。思うようにならないから、烈火の如く瞋る。瞋りは執着を背景とする。仮
に、楽に満たされた世俗生活に恵まれていたとしても、何かの拍子に苦の底に
突き落とされてしまう。楽あれば苦ありの世間認識は、二項対立の視点を抜け切れ
ていない。仏教の涅槃(ニルバーナ)は、相対的苦楽を超越した境地をいう。
985 :
インキョ氏の佛教批判は:2008/12/07(日) 10:41:41 ID:FVDgw2wS
インキョ氏の佛教批判はピントが最初からズレている。
教義の奇跡の救済力とか、
教義の全知全能性とか、
仏教基本の自己責任、自己選択、自己管理、自己努力の原則を知らずに批判している。
インキョ氏の頭の中では、
佛教=宗教=教義の奇跡の救済力、教義の全知全能性
を要求し、
キリスト教徒同列なのね、
変な批判を繰り広げる。
まあ、この後は、
当然、インキョの精神の仏教的心理分析させていただくけども、希望ならね、
986 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 10:55:14 ID:8OyQnDpd
>>961 では、この世とおさらば・・でオシマイですね。
☆大変、大きな煩悩・欲望 ★・・・で〜すねン(笑
>仏は、一度死んだら二度と戻ってきません。
君は、死んだことがあるのですか?
何故、仏のことが分かるの?
987 :
インキョの佛教スレ駐在意味あるのか?:2008/12/07(日) 10:55:18 ID:FVDgw2wS
インキョ氏は持論に合うスレで暴れるべきではないのかね、
自己責任、自己選択、自己管理、自己努力の原則を放棄している宗教団体スレでやるべきでわ?
俺はイエスに救われたと信じてるけど教義の奇跡の救済力、教義の全知全能性は要求してないぜ。
キリスト教質問箱でもピントの外れた批判を展開するご隠居に迷惑してたんだ。
ご隠居はレス乞食の構ってチャンだからレスすればするほど喜んで居座るよ。
989 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 10:56:57 ID:FVDgw2wS
いんきょーコピペよりも、キリスト教、幸福の科学スレで暴れたら、
インキョのプライドの保持は仏教スレでは不可能だし、
奇跡を言う宗教スレで粘着したら??
990 :
インキョの佛教スレ駐在意味あるのか?:2008/12/07(日) 10:58:34 ID:FVDgw2wS
まあ、居座れば、仏教的心理分析をしてやるだけ、遊べるから、楽しいわ、
インキョを標本にして佛教の心理分析ををして、
佛教を学ぼうスレで楽しみが増える。
991 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:08:44 ID:8OyQnDpd
>>984 >仏教の涅槃(ニルバーナ)は、相対的苦楽を超越した境地をいう。
完全な現世否定ですねw オウムと一緒w
そして全〜部、<見えない世界>★=観念で〜す。
一体、誰がそれを<真実> だと保証してくれるのでしょうか?
<不在・無力>の神・イエスを信じて、人生かけてるクリ達と余り変わりがないように思えますが・・
それで、悟りを得た仏陀は、お腹壊して苦しまなくて死んだのですか?
今までの高僧は、即身成仏で苦しまずに死んだのですか? 君が死ぬ時は、苦しまないの?
992 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:28:50 ID:3TKvNSMY
どっちにしろ苦しむ訳なら信じた方がマシだろう
993 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:46:42 ID:8OyQnDpd
■ 【宗教者の本音】 ↓ (#/_ _)/ ドテ
神も仏も名無しさん 投稿日:2008/12/01(月) 20:51:54 ID:fqp87tId
神様に従順なら什一献金もきちんとすべきだな。
教会にとっても奉仕してくれるよりも献金してくれる方が
ありがたいという<本音部分>をお忘れなく。
↑ やはり、《言葉は魔物》 の商売、商売〜〜、全開中――(*^。^*)
994 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:47:35 ID:IVG6duiA
>一体、誰がそれを<真実> だと保証してくれるのでしょうか?
仏教の悟りは自内証なので、人間から隔絶された神のよう存在者
が免罪符のように保障するというものではありません。唯一、仏法
が今日まで語り継がれて来たという事実は、しかし、それだけ人々
の共感を得ているからではないのですか。
>君が死ぬ時は、苦しまないの?
肉体的苦痛はあっても、それを恨んだり厭ったりはしないでしょうね。
無始の過去から積み上げてきた業に因るものだと真摯に受けとめる智慧
は、無上の手助けとなるでしょう。
最初から批判ありきの批判の為の批判では、レス内容が貧しくなるのでは
ないですかね。
995 :
インキョの佛教スレ駐在意味あるのか?:2008/12/07(日) 11:51:35 ID:FVDgw2wS
あのーー、インキョ氏へ、ここ佛教スレで、神のお話関心ありませんが、
996 :
インキョの佛教スレ駐在意味あるのか?:2008/12/07(日) 11:57:14 ID:FVDgw2wS
991 :神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:08:44 ID:8OyQnDpd
>>984 >仏教の涅槃(ニルバーナ)は、相対的苦楽を超越した境地をいう。
完全な現世否定ですねw オウムと一緒w
インキョ氏は、佛教は全て現世否定と思い込んでいるのでしょうか?
オウムは思い込み、インキョ氏も思い込み、
佛教質問箱より、も、普通、テーラワーダ佛教で現世否定とやるべきなのだが、
キリスト教は自己の宗教以外悪魔と言う発想があった時期があったらしいですが、
インキョ氏もインキョ以外の思想はオウムと同列と言う思考をしているのでしょうか?
佛教はありのままに観察するのが基本です、自己観察、他者観察、
インキョは佛教をリアルに観察できないのでしょうか?
インキョ教はリアルに自己観察、他者観察、ありのままに見ると、アサハラが見える教義の奇跡の力教徒なんですか?
997 :
インキョの精神を佛教心理分析すると:2008/12/07(日) 12:00:21 ID:FVDgw2wS
インキョの理路整然としない書き込みを繰り返すのは
佛教心理分析では、三毒の貪り、執着我執でしょう、
インキョの佛教自体を冷静に観察できないのは、三毒の愚かさ、でしょう
998 :
インキョの精神を佛教心理分析すると:2008/12/07(日) 12:03:00 ID:FVDgw2wS
993 :神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:46:42 ID:8OyQnDpd
■ 【宗教者の本音】 ↓ (#/_ _)/ ドテ
神も仏も名無しさん 投稿日:2008/12/01(月) 20:51:54 ID:fqp87tId
神様に従順なら什一献金もきちんとすべきだな。
教会にとっても奉仕してくれるよりも献金してくれる方が
ありがたいという<本音部分>をお忘れなく。
↑ やはり、《言葉は魔物》 の商売、商売〜〜、全開中――(*^。^*)
インキョ氏は佛教もキリスト教の様に献金強制と思い込んでいるようです。
佛教は自己選択、自己責任ですが。
これ、インキョの佛教自体を冷静に観察できないのは、三毒の愚かさ、でしょう
999 :
神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 12:04:19 ID:8OyQnDpd
>煩悩があると、死んでも輪廻します。
>煩悩がなくなると、死んだらハイおしまい。 平安なる滅びです。
>生きていたときの自分という感覚は一切なくなります。
しかし、「やったこと」は記録されてますから、それを持って、次は別人として生まれます。
>瞑想の目的は実在は非実在であると見極めて 正しい見解をうることにあるのです
そこで初めて本当に智慧にいたります この世も来るべき世もすべて虚仮です
>重要なのは輪廻を超えることです。 またこの世に実在なるものはない。それを極めれば騙されることはなくなる。
>個人の知覚を越えたところに存在が存在しうるのでその理屈は間違いです
また知覚に拠らぬ思惟 直感などの方法もあるので観測できないというのも誤りです
>しかし人間は宇宙に諸法則をいくつか発見できている。つまり単なる知覚を越えた認識の方法もあるわけです
仏教でなされている知覚を停止した瞑想による直感の認識のようにですね
>仏教でいう神とは、天や梵天のことでしょうか?
それらは、私達とレベルの違う領域に生きている生命です。・・・・・等々
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■↑<見えない世界>のことは、饒舌で確信的に言うのが宗教の特徴w ☆★ ヽ(´∇`)ノ
そんなに見えない世界が分かるなら、まず、<現実世界>の横田めぐみさんが、今どこにいてどうなってるのかを、
瞑想でも直感でも思惟でも・・何でもいいから結果を出して夫妻に示してからにして下さ〜いなw(笑
1000 :
インキョの精神を佛教心理分析すると:2008/12/07(日) 12:05:55 ID:FVDgw2wS
>
<不在・無力>の神・イエスを信じて、人生かけてるクリ達と余り変わりがないように思えますが・・
あれ、また、佛教を信仰するものに設定しています。
これ、インキョの佛教自体を冷静に観察できないのは、三毒の愚かさ、でしょう
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。