2 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 21:34
げっと
注意! このスレは、クレーム講演会宣伝スレでも、リトル・ペブルや鬼塚五十一について論じるスレでもありません。 その種のスレ違い投稿は、厳につつしんでください。
反キリストに関する東方正教会系統の参考資料をいくつか紹介。 Dennis Eugene Engleman Ultimate Things: An Orthodox Christian Perspective on the End Times 反キリストに関する古代教父たちの教説・予言を整理して提示している。 エルサレムにおける反キリストの台頭、世界の諸問題を解決することによって人心を惑わす反キリスト等々、興味深いテーマが扱われる。 「世界中に送られる偽りの霊は、人間たちの中に、反キリストへの高い評価、普遍的な恍惚感、彼への抵抗しがたい誘惑を引き起こすであろう」 (Saint Ignatius Brianchaninov) また、現代ロシアで最も有名な正教の著作家の一人、セラフィム・ローズは、つぎのようなニューエイジ批判本を書いている。 彼はアメリカでプロテスタントの家庭に生まれるが、東洋思想の研究を経て正教徒になった人物。カリスマ運動や初期ニューエイジを批判した以下の著作は、ロシア語に翻訳されて百万部単位で流通している。 The Soul After Death: Contemporary "After-Death" Experiences in the Light of the Orthodox Teaching on the Afterlife Seraphim Father Rose Orthodoxy and the Religion of the Future Seraphim Father Rose
プロテスタント陣営からのクレーム批判としては定番となっている次の二著を挙げておかなければならない。
Constance Cumbey
Hidden Dangers of the Rainbow: The New Age Movement and Our Coming Age of Barbarism
(Vital Issues Press)
Douglas R. Groothuis
Unmasking the New Age
(Intervarsity Press)
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある
便所民?
カトリックの教義について調べるための基礎資料は以下のサイトで。
教理書(カテキズム)、カトリック百科事典、トマス・アクィナス「神学大全」、教父文書の英訳
ttp://www.newadvent.org/ このサイトからPetersNetやEWTNといったカトリック系のサイトへのリンクがありますが、
前者のWilliam G Mostのライブラリーに死海文書問題を扱った一文があります。カトリック的な立場の聖書註釈も豊富にあります。
ニューエイジに対するカトリックの反応を知るためにはEWTNのライブラリーで検索をかけてみるのが早いでしょう。
8 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 21:41
>>1 リトル・ペブルの人達は、シェア・インターナショナルを、フリーメーソン&イルミナティの
中核団体で、反キリストの大御所だと教えています。
実際には、シェアはどちらかというとマイナーで固有の施設さえないくらいの小規模な組織に過ぎないのですが、
カルト教団というのは常に外部からの真相告発や干渉によって信者が動揺する
危機にさらされています。
だから、いつもどこかに、強烈な”仮想敵”を設定しておくことで、動揺しそうな信者の目を
内から外に逸らそうというのが狙いなのです。
正常のカトリックの団体は、福音と相容れないニューエイジ運動全体を批難することがあっても
その系列化の、幾つあるともしれない雑把な団体まで逐一名指しで批難することはありません。
リトル・ペブルを批難するのも、リトル・ペブルの悪質な活動によってカトリック教会全体の
イメージが失墜しかねないのでそれを予防するという自衛的な理由と、教会に籍を置く信者が
誤った方向に進むのを防ぐという義務的な理由からで、それ以上に取り立てて意図があるわけではありません。
まっとうなキリスト教会というのは、
どこかの組織は反キリストで、救いがたくて、どうしようもないなどと常に捲し立てている教会は
駆るとの疑いがあると思ったほうがいいです。
ニューエイジの思想的源流である神智学協会系統の思想に興味を持ってしまった方へ。 ピーター・ワシントン「神秘主義への扉:現代オカルティズムはどこから来たか」(中央公論新社) をまず読んで、彼らの思想的祖先たちの内部対立や、聖性とはほど遠い伝記的事実を確認してください。 ブラバッキーから派生した各種の神智学協会系の思想は、伝統的宗教を滅ぼすために作り出された疑似宗教です。 「我々の目的は、ヒンズー教を再興することではなく、キリスト教を地表から一掃することだ」 (アルフレッド・アレクサンダーへのブラバッキー夫人の言葉。Rene Guenon,Le Theosophisme,p.6に引用) 「とりわけわれわれは、ローマとその司祭たちと戦い、至る所でキリスト教に反対して活動し、神を天から追い出さなければならない」 (1880年9月ブリュッセルにおける自由思想家会議でのアニー・ベサントの講演)
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、 1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、 今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 すでに説明されたとおり、真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム参照)
返事を求めます。
>>755 >
>>21 以降の私のカキコはペブルの主張とは無関係ですが。
しかし、あなたはリトル・ペブルの支持者ではないですか。
LPは自派への批判を回避する為に、闇雲にマイトレーヤを引き合いに出しますよね。
宗教勧誘の一環としてのマイトレーヤ批判運動に普段から関わられている方が、
今回の自分の批判だけはそれとは関係ない、といわれても説得力がないというわけです。
>それがどうかしましたか?
たった一回、出たか、出ないかの批判を問題にするよりも
既に幾度も聖座から断罪されているLPの問題を考えるほうが
まだしも、優先課題ではないでしょうか。
上述しましたが、マイトレーヤについてはカトリックは殆ど問題視しておらず、
むしろ、聖座から何度もカルトとして断罪されているリトル・ペブルが常々取り上げている問題なんです。
そして、このスレ自体も、スレッド冒頭のリンク先を見れば分かるとおり、そのリトル・ペブルのシンパが
自派への宗教勧誘用に立てたものです。
だから、マイトレーヤ批判にかこつけて、リトル・ペブルを宣伝するレスもちょくちょくあると見るのが自然です。
そういう背景がある以上、マイトレーヤ問題を論じるにしてもLPと切り離してしまうのは、どうかと思いますよ。
クレームによれば、自称「マイトレーヤ」は、「大宣言」によって、テレパシーで自分を全人類に知らしめる予定である(「降臨」邦訳:p.60)
またその「大宣言は、マイトレーヤが待っておられるイベント(特に世界的な株式市場の崩壊)が起こるときに、行われます」(「使命」第二巻、邦訳p.113)
自称「マイトレーヤ」が終末の時代の偽メシアとしての反キリストであると仮定するならば、
(活動の規模、聖書的基準に照らした主張の内容からして、そのような仮定をなすことはキリスト教的観点からは十分に正当ですが)
この反キリストは世界的恐慌によって人々が困窮し、つけこむスキができるのを今か今かと待っているわけであり、
また、そのスキができたおりに「大きな徴」を見せ、「暗示」を送り込んで従わせてしまおうとしているわけです。
(堕天使にその種の「暗示」を送り込む能力があることは、カトリック教会や東方正教会の伝統では異論の余地なく認められている事項です。Lorenzo Scupoli,Spiritual Combatや
>>4 で挙げた著作を参照。)
その「暗示」を受け入れる人間たちは、まさに自分から進んで反キリストの望み通りに行動し、
クレームの提唱する「貨幣によらない経済システム」、黙示録十三章で予言された刻印システムをすすんで受け入れ、
伝統的諸宗教の教義を破壊する「新しい世界宗教」、「われ神のごとくならん」と叫ぶ人間たちのためのエゴ崇拝カルト、反キリスト教をうちたてることになるでしょう。
ベンジャミン・クレームが推奨するアリス・ベイリーは、場合によっては国連はローマの教会に原爆を落とすべし、
という趣旨のことを言っているわけですが、
「新しい世界宗教」を受け入れない人間たちも「浄化」すべし、ということになるのでしょうか?
反キリストと偽預言者に関する聖書の予言は告げています。
「彼は、聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され・・・」(黙示録13:7)
「その獣の像を拝まない者を皆殺させた」(同13:15)
「その日には、世の初めから現在に至るまでかつてなく後にもないほどの大艱難が起こる」(マタイ24:21)
私の知る範囲では、ベンジャミン・クレームの提唱する「貨幣なき経済システム」と黙示録13:17の明白な符合を指摘したのは、 Constance Cumbey,The Hidden Dangers of The Rainbow(Huntington House,1983)p.75 が最初です。 この見解への反響については、"mark of the beast"とか"666"などのキーワードで検索すればおわかりいただけるでしょう。 なお、神智学協会を1920年代から批判していたルネ・ゲノンは、 反キリストと疑似宗教の関係を詳しく論じた「量の支配」において、 「貨幣またはそれにとって代わる何物かが、この種の・・・性質を再び与えられるだろう。 ・・・ そして、このことは、「反伝統」組織による、貨幣と結びつけられた、転倒した象徴の利用を含意する。」 と言って、黙示録13:17に言及しています。 Rene Guenon,Le Regne de la Quantite(Gallimard),注170参照。
14 :
このスレッドの趣旨は何か? :03/06/06 21:50
このマイトレーヤ・ベンジャミンクレーム批判スレッドは、
前スレでの
>>1 の発言を見ても明らかなごとく、
閲覧者を聖シャーベル修道会へと誘う為の便法に過ぎず、
「ベンジャミン批判」は「手段」であって、スレッドの「趣旨」でも「目的」でもありえません。
このスレッドの趣旨は、リトル・ペブル問題です。
わかたっ!便所見でシッコするからマカシまくって んで クレームが正解だな!
ベンジャミン・クレームは、イエスが現在使っている肉体は、「イエスとしての彼の転生以来三つ目のもの」であり、また、イエスから「コース・イン・ミラクルズ」が弟子を通してヘレン・シュックマン博士に口述された、と主張しています。
(「使命」第三巻、邦訳p.81)
いうまでもなく、カトリック教会の教義は転生(リインカーネーション)を明確に否定しています。
霊魂は受精と同時に存在し始め、死んだらふたたびこの世にうまれることはなく、最終的に天国か地獄のいずれかへ行きます。
イエス・キリストの神性を否定する本「コース・イン・ミラクルズ」については、
>>15 、
>>17 参照。
俺からしたら、沙汰煮酢戸
20 :
このスレの陥穽に御用心ください :03/06/06 21:58
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。 (「使命」邦訳第三巻、p.164三章) (1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。 (2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、 四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。 明らかに「イエスの復活」を否定していますね。 いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、 (カトリック教会のカテキズム456以下参照) イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。 復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。 (物理的な空気中という意味ではありません。) これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照) したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。 (ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照) 「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。 これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
ベンジャミン・クレームは、
「1945年に「ナグ・ハマディ」写本が発見されたのは、今日のキリストの帰還のための準備として当時の出来事をもっと明白にするために、イエス覚者によって鼓舞されたからです。」(「使命」邦訳・第三巻、p.165)
と主張しています。
しかし、すでに二世紀からこの種のグノーシス主義文書は聖エイレナイオスによる批判の対象となっており、
現代の聖書学者の多くも、これらの文書をグノーシス主義的思想に適合するように共観福音書を編集して作り上げられたフィクションであると評価しています。
以下の記事参照。
The Gnostic Gospels: Part Two
Are They Authentic?
by Douglas Groothuis
ttp://www.iclnet.org/pub/resources/text/cri/cri-jrnl/web/crj0088a.html
23 :
スレ主の思想的背景 :03/06/06 22:00
マイトレーラーは運ちゃん多い?
反キリストに関する聖書の言及 マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。 「人に惑わされないように気をつけよ。 多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5) クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。 「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24) 支持者たちが主張するように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。 「カトリック教会のカテキズム」675では、イエス・キリストの再臨に先立って、反キリストによる教会への最終的な迫害が起こることを諸教父の聖書解釈に従って明確に教えています。 当該箇所では、「真理からの棄教を代価として、人類に諸問題の外見的な解決を提示する宗教的欺瞞の形を取る「不法の奥義」・・・神の代わりに人間自身に栄光を帰する偽りのメシアニズム」について語られています。 仮に今後、自称「マイトレーヤ」が、主張しているとおりに食料・経済問題の解決に何らかの方法で「成功」するとするならば、ニューエイジにおいてまさしくこれらの指摘は成就することになります。
26 :
スレ主の思想的背景 :03/06/06 22:02
神智学協会の創立者であり、ニューエイジ思想全体の思想的祖先と言えるブラバッキーは、 セム的一神教に明確に敵対し、ユダヤ人を蔑視していました。 「あの低い種族、セム族によって、大地は物質へと下落した。 ・・・セム族による解釈は、一種族から派生したものにすぎず、・・・粗悪な現実主義、利己主義、肉欲といった、 今日まで多くのユダヤ人を特徴づけている国民的特徴ときわだった欠陥を作り出してきた」 (The Secret Doctrine) ダスティー・スクラー「神々と獣たち ナチ・オカルティズムの謎」(邦訳:大陸書房)は、p.33において上記箇所を引用し、 ブラバッキー思想のグノーシス主義的性格を指摘しています。 また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています。
28 :
スレ主の思想的背景 :03/06/06 22:03
29 :
スレ主の思想的背景 :03/06/06 22:04
>>1 の文書で引用されているとおり、現教皇ヨハネ・パウロ二世は神智学協会から派生したニューエイジ思想を「グノーシス主義の再来」として激しく批判しています。
いわゆるグノーシス主義は、初期キリスト教会において発生した異端思想であり、聖エイレナイオス「異端反駁」やアレキサンドリアのクレメンスのような古代教父たちによって、そのフィクション性を批判されてきました。
ナグ・ハマディ文書は、そのようなグノーシス主義の一例であり、その多くは共観福音書を利用しつつ作り出された後代の勝手な作り話です。
現代の研究者も、たとえばBently Layton,The Gnostic Scriptures(Doubleday)p.251は、
ヴァレンティノス作とされる「真理の福音」について、新約聖書から取られた材料を作者のグノーシス主義的思想に合致するようにパラフレーズしたものだと評価していますし、
もう一人の聖書学者C.M.Tuckettも、正典となった福音書の素材以外の資料を利用して書かれた証拠はまったくない、としています。
(Journal of Theological Studies,n.s.35(1984):145)
Tuckettは「フィリポの福音」「マリアの福音」についても同様の判断を下しています。("Synoptic Tradition in Some Nag Hammadi and Related Texts"Vigiliae Christiane 36,no.2(1982):184)
補足
ニューエイジ思想の源流となったグノーシス主義に対する古代教父の反駁の英訳は下記で読めます。聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻は教文館から邦訳が出ています。
St.Irenaeus of Lyons
Adversus haereses
Detection and Overthrow of the Gnosis Falsely So-Called
ttp://www.newadvent.org/fathers/0103.htm
31 :
スレ主の思想的背景 :03/06/06 22:06
最後に、このスレッドをご閲覧の皆様に申し上げておきます。 統一教会が、己に不利な事実を自教会のHPに載せると思いますか? 同様に、オウム真理教が己に不利な事実を、自教団のHPに載せると思いますか? 昨年、6月にローマ教皇庁は聖シャーベル修道会をカルト団体と見立てたうえで、既に数度目になる解散請求を出しましたし 8月には、児童猥褻容疑でリトル・ペブル本人が逮捕・拘留される事件も発生しました。 しかし、日本語版聖シャーベル修道会ホームページには、これらのニュースはついに掲載されることはありませんでした。 この一連の経過を見ても、聖シャーベル修道会HPの示す情報が決して中立ではなく、一方的、独善的であるということ が見て取れます。リトル・ペブルに関してご興味をお持ちの方が、もしいらっしゃるようでしたら、上述の事項をご考慮のうえで、 賢明で冷静なご判断をお願いしたいと思います。 また、昨今のリトル・ペブルが、ロード・マイトレーヤを常々批判して信者達の恐怖を煽り立てているのも、 これら人目を憚る事情が一因していることは言うまでもありません。
>>30 続き
St. Clement of Alexandria
The Stromata, or Miscellanies
ttp://www.newadvent.org/fathers/0210.htm ナグ・ハマディ版「トマス福音書」がやはり正典福音書に依存して作り出されたものであることに関しては、次のような論文があります。
Craig L.Blomberg,"Tradition and Reaction in the Parables of the Gospel of Thomas" Gospel Perspectives,vol.5
Christopher Tuckett,"Thomas and the Synoptics"Novum Testamentum 30,no.2(1988)
James D.G.Dunn,The Evidence for Jesus(Westminster Press)
また著名な聖書学者Raymond E.Brownも、ナグ・ハマディ文書からはイエスの活動に関する証明可能な新しい事実は何も得られない、と発言しています。
("The Gnostic Gospels"The New York Times Book Review,January 20,1980,p.3)
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用)
自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。
聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(ヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。
「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
34 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:10
私はマイトレーヤやベンジャミン・クレームがキリストだとか、聖人だとかは考えません。
しかし、ここのスレ主の崇拝人物たるリトル・ペブルは明らかにカルト教祖です。
その具体的根拠は、
>>23-31 に示す通りです。
マイトレーヤやクレームが嫌だからといって、間違ってリトル・ペブルを信じてしまうことは
絶対に止めましょう。
LPに嵌ったら、信仰と財産と時間を失います。
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、 「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。 (「使命」第一巻、邦訳p.121) この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか? 自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている 「刻印」システムでしょう。 「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。 獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。 ここに知恵が必要である。 知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。 その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18) クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、Cumbeyの著作を参照してください。
ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。 「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。 彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336) 正統キリスト教は、 「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、 イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、 「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、 断固として主張します。 イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。 「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。
37 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:12
偽予言者リトル・ペブルを弾劾する 1 イエス・キリストは言った。『偽キリスト、偽予言者に警戒しなさい。彼らは 羊のなりをしてやってくるが、心の中は貪欲な狼です』(マテオ七‐15) 「羊のなり」とは「キリスト教徒を装う」の意味である。外見は十字架をぶら下げ、 ロザリオを手にもち、こぎれいな身なりをし、かたる言葉は甘く、信仰と愛を 口にし、キリストを語る。だが、心根は「貪欲な狼である」と神は言われる。 キリストは誰よりも心の中をご覧になった。そとがわは遊女、収税人、罪人で あっても、心底神に乾いていているものを義とされた。逆に、外見はどれほど 立派で、宮に多くの献金をし、長々しく祈っていても、心が汚れていれば、罪 人とした。特に、偽予言者についてこう宣告された。
38 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:13
『私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、 あなたの名によって奇跡をたくさん行ったではないですか』 『私はあなた方を知らない!不法を行うものどものよ、離れ去れ』 (マテオ七-23) 偽予言者は、外見は羊(クリスチャン)でも、内側は羊を食らうことしか考えない 欲深い狼である。偽予言者は、キリストの名の下に、奇跡を行い、悪霊を祓い、 預言をする。 目に見えるものに惑わされ、目に見えない心根まで感じ取れない人間は、 偽予言者に騙される。キリストは偽予言者が大勢現れることを予見されて、 「実によってかを見分けなさい」とおっしゃった。 「よい実を結ばない木はみな切り倒されて、火に放り込まれます。」(同上七‐19)
39 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:13
過去、多くの偽預言者がキリスト教会から出てきたが、今「聖母」の名でカキ コしているシャーベル会の者たちが教祖と仰ぐ、リトル・ペブルもその一人 である。こいつはカトリックの羊を食い荒らす狼である。 リトル・ペブルは、初め、羊のなりをしてやってきた。篤信のカトリック信徒 を装い、ロザリオの祈りをし、伝統を重んじるように振るまい、司祭の中にも 人の良さから、騙された人々がいる。だが、リトル・ペブルは次第にその悪魔的 正体を現わした。 口先でどんなに立派そうなことを言っても行動が違ったのである。彼は偽予言 を連発した。戦慄の予言に煽られて、日本沈没,富士山噴火を恐れ,日本から 脱出して、オーストラリアの彼のカルト共同体に引っ越す者たちが出始めた。
便所民・クレーム 覚えておこう・・・・・・・
ベンジャミン・クレームによれば、モンシニョール・ピアジェというヴァチカンのハイレベルにコネのある人物が、
自称「マイトレーヤ」がキリストであることを確信し、二人の枢機卿がそれを支持しているとのことです。
(「使命」第二巻、邦訳p.255)
仮にこれが事実であるとするならば、この二人の枢機卿は尊者アンナ・カタリナ・エンメリックによって予言された
「偽りの教会」の建築家たち、真の教会の破壊者たちであるということになるでしょう。
The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmogher,C.SS.R(Tan Books)
第一巻p.565から一つの象徴的幻視を引用します。この著作は1867年に教会認可済みです。
「私はサン・ピエトロ大聖堂を見ました。多数の群衆がそれを引きずり倒そうとしていました。・・・
破壊者たちは、ほとんどが棄教者で、いろいろな結社のメンバーでした。彼らは建物のあらゆる箇所を取り外し、指示に従って働いていました。
・・・恐ろしいことに、私は彼らの中にカトリックの司祭を見ました。・・・私は、祈っている教皇聖下を見ました。聖下は、しばしば聖下が命令したことの正反対のことをする偽りの友人達に取り囲まれていました。」
そしてこのような現代のユダたちが、聖パウロが予告した「背教」をひきおこすことになるでしょう。
また同書p.256では、神智学協会の影響のもとに創設されたリベラル・カトリック教会について、
「今でもハイアラーキーのエネルギーの受領者です」と支持を表明し、
p.260では、聖母の処女懐胎を公然と否定しています。
処女懐胎および聖母の終生処女性はカトリック教会のde fideの教義です。
第二バチカン公会議「教会憲章」でも繰り返されています。
処女懐胎は肉体的次元の事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。
そのことは現教皇も次のようにはっきりと述べておられます。
CIN - Virginal Conception Is Biological Fact.
Pope John PaulII. General Audience, July 10, 1996.
ttp://www.cin.org/jp960710.html
42 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:15
彼らはすべての財産をリトル・ペブルに捧げた。だが、予言が実現しないと、 かれは自分の祈りによって、預言された悲劇を回避させたのであるといい、 ますますその高慢さを現わした。 口先でどんなに立派そうなことを言っても行動が違ったのである。彼は偽予言 を連発した。戦慄の予言に煽られて、日本沈没,富士山噴火を恐れ,日本から 脱出して、オーストラリアの彼のカルト共同体に引っ越す者たちが出始めた。 彼らはすべての財産をリトル・ペブルに捧げた。だが、予言が実現しないと、 かれは自分の祈りによって、預言された悲劇を回避させたのであるといい、 ますますその高慢さを現わした。 だまされた司祭たちも目を覚まし、彼の虚偽を告発し始めたが、もう遅かった。 一度彼に好意的な立場を取ったことが、リトル・ペブルの力を増し、逆に司祭 は日本で信用を大きく失い、立ち直れないほど名誉を傷つけられた。
43 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:15
ブルーアーミーは指導司祭が最初にリトル・ペブルに好意的に接したために、 ペブル信者の溜まり場になり、ついに、日本での信用は地に落ち崩壊した。 緑のスカプラリオ運動を推進していた京都の司祭もその一人だ。彼は日本を 追われてカナダで寂しく死んだ。 フィリピンでピオ会をやっている司祭もそうである。彼も日本にいられなり、 今はフィリピンと韓国と日本の間をこそこそ出入してはホテルでミサを挙げている だが、考えてほしい。リトル・ペブルは最初からそのつもりであったのだ。 あるいは、かれを支配している悪霊は最初から、その計算だったのである。 つまり、日本に於ける聖母信心を破壊することが目的だったのである。 そこまで知らなかった純朴な司祭がみなやられたのだ。ひどいものである。
44 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:16
リトル・ペブルは悪霊の手先である。口先でどれほどキリストと聖母の名の下 にお告げをしようとも、悪霊はそんなことは朝飯前である。はじを捨てれば、 人間はどんな破廉恥なこともできる。自作自演のお告げを神からのお告げとし てしまえばいいのである。ヒットラーは、嘘はでかければでかいほど良いといった が、そのとおりだ。 虚偽の新興宗教の教祖はみなその範例に従っている。どうか、お告げに騙され ないでくれ。お告げに振り回されたら、人間お終いだ。キリストの戒めを守り、 キリストの生き方を少しでもそとにあらわすことがクリスチャンのつとめである。 キリストは、偽予言者への警告を与えてから、最後に言われた。 「7:24 「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上 に自分の家を建てた賢い人に似ている。 7:25 雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなか った。岩を土台としていたからである。
45 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:16
7:26 わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家 を建てた愚かな人に似ている。 7:27 雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れ て、その倒れ方がひどかった。」 リトル・ペブルとシャーベル会はこの通りになる。それは主の言われ たことである。岩とは何か。ペテロに与えられた岩である。
46 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:17
偽予言者リトル・ペブル弾劾 2 毒麦リトル・ペブル 「人の子は、御使いたちを遣わして、躓きを与える者、不法を行う者たちを、 全員み国から刈り集め、火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこでないて歯ぎ しりするのです」(マテ一三‐41) イエス・キリストは、偽予言者、偽キリストを「その実によって見分けろ」と 言われた。なぜなら、偽キリスト、偽予言者はうわべはクリスチャンを装い 厚い羊の皮を被っているので、見分けるのが最初は難しいからである。 最初から断罪すると、よいクリスチャンまで間違えて断罪する恐れがある。 イエス・キリストは、それを毒麦のたとえでさらに詳しく述べられた。 種まき人が麦の種を畑に撒いた。穂が実る頃に、毒麦の穂まで現れた。 だが、賢い主人は僕らに言った。
47 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:18
『今毒麦を刈り取ると、いい麦まで引き抜く恐れがあるから、 収穫のときまではやさせておけ』(マテオ一三‐30) 毒麦は良い麦に表面上似ていて、最初はいい麦と穂の見分けがつかないが、 熟し切ると誰の目にも違いがはっきり出る。 カルトも同じである。よいカルトもあれば、悪いカルトもある。特定の信心を 行う者たちの集いをカルトという。ファチマのカルトといえば、ファチマの聖 母信心をする人々だが、正しいカルトはカトリック教会につながり、教会の権 威を正しく守る。 悪いカルトは、教会の権威を著しく損い、進んで損い、地元司教の判断をないが しろにし、逆に、司教を悪魔呼ばわりする。
48 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:18
これを行っている悪のカルトの模範が、リトル・ペブルである。 かれは、地元司教を、悪霊に操られているといい、おのれを正当化した。 最初に出てきたときの彼は、羊の皮を厚く被り、マジ信徒とを装い、 謙遜を装っていた。 だが、穂がみのるにつれて、その正体がますますはっきりしてきた。 ありとあらゆる毒の性格が吹き出してきた。 彼は、カトリックと称しながら若い女性と重婚し、子供もいるカトリック信徒 の先妻を罵り、重婚を、聖なる結婚と偽った。おのれを「最後のアダム」といい、 キリストの名を奪った。最後のアブラハムといい、12人の后を持つことを許す お告げを出した。最後の教皇、ペテロ2世とおのれを呼び、聖座を冒涜した。 毒麦は繁殖力が旺盛で、食った者は毒に麻痺する。リトル・ペブルは、世界中の ひよっこカトリックに攻撃の矛先を向け、偽りの啓示を彼らに注ぎ込み、悪の 接木をして、おのれの毒を彼らに注入した。注入された者は霊的感覚が麻痺し、 真の啓示と偽りの啓示の区別がつかなくなった。ペブルの啓示は、聖書をよく読 まない無防備なひよっこカトには、見極めが難しい。
49 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:18
彼は世界中を巡り、各地にカルトを作って歩いた。そこから、第2、第3、 第4の偽啓示者が次々に出現した。みな、ペブルのやり方に触発されて、 同じ方法でお告げをし始めた。ペブルを模範として、教会の権威に逆らい、 好き勝手なお告げをしまくり、信者集めに狂奔し、ペブルを見習って、カトに似せた カルト共同体を作った。 日本ではミミ萩原の広島のカルトが有名だ。彼女も偽予言をばら撒き、 再婚者であるにもかかわらず処女受胎したと言いふらし、赤子をキリストの子 と呼んだ。地元司教から異端宣告を受け、カトリックと縁を切り、今度は オーソドックスを名乗り始めた。 彼らが使っているのは嘘で塗りたくった集団催眠である。そんななかで アフリカで悲劇が起きた。ペブルを講演に招いたウガンダの信者が作った カルトが集団自殺したのだ。2000年のことだ。これを機に、ペブルのグループは オーストラリア政府から、最も危険なカルトに認定された。 そして、2002年の8月に、リトル・ペブルは児童への性虐待の罪で警察に 逮捕され、留置された。 毒麦は悪い実しか結ばない。毒麦は火の炉に投げ込まれるのが運命なのだ。 毒麦について、キリストは言われた。 「収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫期になったら、かるものたちに、 最初に毒麦を集め、焼くために束にしろ、麦は集めて蔵に収めろといおう」 (マテオ一三:30)
なお、ベンジャミン・クレームは「マイトレーヤの使命」冒頭でグルジェフを勉強したといっていますが、
グルジェフから由来したエニアグラムも、
>>1 の文書の批判対象となっています。
日本では、鈴木秀子や彼女を支持した故遠藤周作のような人物が、このようなニューエイジの影響を多くのカトリック信徒へ浸透させてきました。
アメリカ、ヨーロッパでも事情は同様で、
>>1 の文書は、このような状況に対するバチカンの警告であるといえます。
グルジェフ自身の教義について言えば、カトリックの教義とはもちろん、伝統的諸宗教とも全く相容れない。
普通の人間は単なる肉体のみで、死んだらそれまで、というような主張(ウスペンスキー「奇跡を求めて」邦訳p.61参照)は、霊魂の死後の存続(あるいは仏教的には心相続)の明確な否定だし、
「もし<絶対>が神なら、神の長さと重さを測り、構成要素に分解し、計算し、明確な公式の形で表すことが可能だ」(「奇跡を求めて」邦訳p.144)
というような物質主義的世界観は、セム的一神教の正統はもちろん、ヒンズーやシャーマニズムのような諸伝統ともほど遠い。
51 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:20
イエス・キリストは、毒麦の喩えの説明を求められて、こう述べた。 『種蒔き人は人の子である。畑はこの世界である。よい種子は天国の子供たち。 毒麦とは邪悪な者の子供たち。毒麦をまいた者は悪魔であり、 収穫はこの世の終わり。刈り手は御使いである。』 世の終わりが近づき、刈り取りが近づくとき、毒麦の正体が明らかになる。 それは、信徒でなくても、誰が見ても毒であることが分かるのだ。 虚偽、搾取、洗脳、無残な死、犯罪、重婚、児童への虐待、多くの家庭崩壊、 失業、社会的な名誉の喪失、癒されるのが難しいトラウマ。 悪の実は数え切れない。多くの死がそれにともなう。 キリストと聖母の名の下に仕事をすることほど、サタンにとって好都合な ことはない。 リトル・ペブルはそれを地で行っているのである。
52 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:21
リトル・ペブル告発 3 リトル・ペブルは反キリストである LP告発第2段で証明したように、リトル・ペブルは偽予言者である。 だが、輪をかけて、偽キリストである。リトル・ペブルは自分のことを 「最後のアダム」とぬかしている。 最後のアダムとは、イエス様に与えられた称号であるにもかかわらず、 おのれをキリストの座に置いたのだ。それによって、事実上、イエスを キリストであることを否定したのである。自分がキリストの座にい座った からである。 そのようなものをヨハネは「反キリスト」であると書簡ではっきり宣言している。 「偽りは皆真理から出てはいない。偽り者とは、イエスがキリストであることを 否定する者でなくで誰であろう。それが反キリストである」(1ヨハ2:21) こうも言っている。 「反キリストがたくさん現れている……彼らは私たちの中から出て行ったが、 もともと仲間ではなかったのである。仲間だったら、私たちと共にいたであろう。 だが、こうなったのも、彼らが仲間でなかったことが明らかにされるためだった のである」(同二19)
53 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:21
反キリストは必ず教会から外れて、自分をキリストの座にのし上げる。 教会の権威が邪魔になるからだ。 人間の高慢は留まるところを知らない。人間の欲には制限がないからである。 物質欲も霊的欲も、欲である。欲望の火は打ち消さなければならない。 自己否定、克己の精神がクリスチャンに求められているのはそのためだ。 にもかかわらず、教祖は自分でその責任を負わない。知的に劣った信者、 洗脳で判断の区別のつかなくなった哀れな信者を家畜のように扱い、 自分は高座に座り、超然として王のように振舞うのである。 このような者を、イエス・キリストは、最も嫌悪された。自分で負おうとしない 重荷を人に括りつける者と呼び、そのような者はひき臼を首にくくられて海に投 げ込まれたほうがましであるとまで言われた。盲人を手引きする盲人とも言われた 悪質カルトの教祖に共通するのはおのれを神とすることである。 霊的欲望を野放しにしている者は、行き着くところへ行き着く。 浅原商工は釈迦の生まれ変わりだといい広めてから教勢を増した。大川もそうだ。 過去、キリスト宣言をした者は数えきれない。
54 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:22
リトル・ペブルがキリスト宣言するのは当然の成り行きである。 キリストの名にまでおのれを高めようとするのは、悪魔の欲望である。 悪魔はもともとその欲望に目が眩み、天から落とされた天使だったのだ。 キリストは、 「おのれを高めるものは低められ、おのれを低めるものは高められる」 と言われた。謙遜の徳が天国への近道である。 だが、その『謙遜の徳』という言葉さえ、信者を信者を手玉にとる手段に 使われている。世も末である。 ところで、ある者がキリストに自分を見立てるときには反キリストが必要になる。 それは自分が反キリストといわれないためのスケープゴートだ。 ペブルにとって、それはマイトレーヤだった。マイトレーヤは同業者からそんな ことを言われて、困惑しているのではないか。 マイトレーヤがペテン師であることは誰でも知っている。 最初に暴露したのはアメリカ人のプロテスタントの法律家だった。 それを良いことに、ことさらにマイトレーヤを反キリストといい続け、 自分の詐偽から信者の目を逸らそうとしているのがLPだ。 薄汚いチンピラである。 LPの偽善に気づいた者は、早くカルトから脱会して、悔い改め、 母教会に戻りなさい。
キリスト教徒ばかりではなく、ルネ・ゲノンやフリッチョフ・シュオンのような二十世紀のヨーロッパ人スーフィーたちは、
ニューエイジの思想的源流となった神智学協会を、普遍的・伝統的教義の立場から激しく批判してきた。
(ミルチャ・エリアーデ「オカルティズム・魔術・文化流行」邦訳:未来社参照)
シュオンによるニューエイジ批判は下のサイトのNew Age関連項目で読める。
ttp://www.sophia-perennis.com/ また、近代のヒンズー聖者ラーマクリシュナも神智学協会を批判しています。
「師よ、神智学についてどう思われますか。」
ラーマクリシュナ「人はそれで超人的な力を得て奇跡ができると聞いているよ。
俺はゴーストを従わせた一人の男を見た。そのゴーストは主人のためにいろいろなことをやっていた。
超人的な力を得たところで、どうすんだい?それで神を悟ることができるのかい?神を悟れなければ、全ては偽りになるよ。」
(The Gospel of Sri Ramakrishna(Ramakrishna-Vivekananda Center),p.158)
ラーマクリシュナはベンジャミン・クレームによってアヴァターだとされているわけですが、
クレームの依拠する神智学協会の教説はこのようにラーマクリシュナによって明確に
ダメ出しされています。
クレームのようなベイリー主義者が「神」と呼ぶものは、神智学協会の教説を勉強し修行すれば自分で自由に操作できるようになる「エネルギー」にすぎません。
「神とは、・・・エネルギーの全ての総計であり、・・・これらのエネルギーとその関係とを支配する法である」
「・・・その仕組みを理解するにつれて、我々は法を操作するものとなる」
「・・・マイトレーヤのような偉大な存在は、これらの法を知るまでに進化され、・・・それを正しく科学的に操作する仕方を知っておられる」(「マイトレーヤの使命」邦訳p.142)
「瞑想は、・・・進化のための科学的手段である」(クレーム「伝道瞑想 新時代のヨガ」訳者序文p.13)
また、アリス・ベイリーによれば、「科学者がエネルギーと呼び、宗教的な人々が神と呼ぶもの、これらは同一のものである」(A Treatise on Cosmic Fire,p.1136)
というわけで、私が
>>55 において示した各点は、クレーム教のテクストそのものによって明示されました。
伝統的ヒンドゥー教においては、一切の限定を超えた無限たる梵が、対象化され操作されるエネルギーにすぎない、などという教義は、もちろん存在しません。
いうまでもなくこの様な主張はセム的一神教ともまったくかけ離れています。
進化によって、神をも操作対象とする・・・このような教義は、まさに、
「われ神のごとくならん」(イザヤ14:14参照)というルシファー教、
「あなたは神々のようになるだろう」(創世記3:5参照)とささやく悪魔の誘惑ということができるでしょう。
57 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:26
リトル・ペブル告発4 リトル・ペブルは反教皇である リトル・ペブルは、教皇ヨハネ・パウロ二世に謁見したときに写真を取るこ とを忘れなかった。教皇に謁見するものは、誰でも写真を取って家にこっそ り飾るものだ。教皇様は謁見する者と誰とでも握手する。祝福し、軽く言葉 もおかけになる。誰とでもである。 だが、悪者たちは、この瞬間をおのれの自己宣伝に必ず使用するのである。 詐欺師の教祖で数千億円を信者から詐取した、福永ほうげんもそうだった。 リトル・ペブルもそうだ。彼は、教皇様から特別に祝福されたと写真で言い ふらし、次期教皇に指名されたとまで戯言をばら撒いた。 しまいには、ヨハネ・パウロ二世が暗殺されて、自分が代わりに教皇になるとま でいいだした。これもお告げである。 馬鹿馬鹿しいにも程がある。日付つきのこの大予言は見事はずれた。誰もが嘲笑 ったが、かれは動じるどころか、自らペテロ2世に即位した。すごいことである。 誰の許可も得ず,自分で教皇になれるのである。馬鹿のやることはすごい。 ところで、教皇に自選で即位したのは糞フルが初めてではない。その前に、 70年代初めにフェルディナンド・ドミンゲス・ゴメツというやや不思議な人物が スペインに出た。こいつは、俗人であるにもかかわらず、不思議なことに、脇腹に 槍で突き刺された傷ができ、両手両足首にも釘で刺された跡ができたのだ。
58 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:26
なかなかハンサムで、故ピオ神父の再現かとも一時期うわさされた。 ただ、意外だったのが、額に大きく判子を押したように派手に押された、 十字架の焼印だった。この男はやたらこれらの「聖痕」を人に見せたがった。 写真がたくさん残っている。 だが、70年代後半に気が狂ってきた。その無数のお告げは、最初は非常に良かった。 当時混乱を極めていた公会議後の教会の典礼の中で、伝統を重んじる発言が マリア、イエズスからの託宣として、次々飛び出した。 だが、途中から、おかしくなってきた。友好的な宇宙人が他の惑星にいて、 彼らが円盤で地球に訪問していると言い出し、次には、ペブルと同じように、 自分が次期教皇になるといい出した。リトル・ペブルと同じように教皇が死んで、 自分が選出されると妄言を吐き出したのだ。日付つきのこの大予言は見事外れ、 彼は自選で教皇に即位した。グレゴリオ17世だ。 当然、教会から波紋され、彼はメキシコのかたいなかで、カルト信者と共に勝 手に教会をつくり、教皇に収まった。だが、彼はまもなく、悲劇を辿った。烈 しい交通事故に合い、両目に金属片が貫いて、全盲になってしまったのである。 恐ろしいことである。教会を冒涜するものは罪を刈り取ることになるから注意し てほしい。キリストにいちど助けられながら、最後にルシファーの高慢に同調す ることを許したものの運命は悲惨である。聖霊をけがした者ははたして救われる のであろうか。
59 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:27
リトル・ペブルも同じ轍を踏んでしまった。悲しいことである。 だが、ヨハねが痛恨の思いでしたためたように、それは、彼らが私たちの仲間 でないことを分からせる為の、天の配慮なのである。 あなたが聖痕に似たものをつけている者を見たとしても、取るに足りないもの とみよ。本物の聖痕者は死ぬまで謙遜である。パードレ・ピオのように、教会の 権威にどこまでも従うのである。見える奇跡に騙されないようにせよ。 罪深い今の世に、ヨナ以外に奇跡は与えられない、とキリストはいわれた。 十字架の死と黄泉下りと栄光の復活である。その言葉は今も真実である。 たとい、ペブルのようにキリストの名の下に偽予言を連発しても、たといゴメツの ように、聖痕に似たものを負っても、関係ない。目に見える現象や言葉にだまされ、 いつのまにか悪魔の操り人形にならないように注意してくれ。 リトル・ペブルの危険性がわかったら、速やかにカルトを離れなさい。
60 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:27
偽予言者リトル・ペブル弾劾 5 リトル・ペブルは犯罪の温床 犯罪は天の法律を犯すことをもって犯罪というのである。 その意味でリトル・ペブルは犯罪のデパートである。 天の法律とは何か。イエス・キリストのみ言葉である。 それを守っている者は天につながれている。 守らない者はいくら口先で敬っても、天につながれていない。 悪魔でさえ、イエス・キリストと出会ったときには、敬いのことばをはき、 恐れかしこみ、裁きを逃れようと悪あがきをした。 口先で敬うものがキリスト者であろうか。否、キリストのみ言葉を守る者が キリスト者である。その人はキリストの証を持っている。 行う者は行いそのものが証しとなり、「霊魂の」額に見えざる神の印を受けている。 リトル・ペブルの重婚は許されることであろうか。 天の法律はどういわれているであろう。 「夫婦は二人ではなく一人である。神が結び合わせたものを、人が引き離して はならない……誰でも、不貞のためではなく、妻と離別し、別の女を妻にする 者は姦淫を犯すのである」(マテオ19:6-9) 知っていながら天の法律を破るものは、もはやきリスト者ではない。 したがって、リトル・ペブルはキリスト者ではないのである。
61 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:29
神はこのようなものに宣告されている。 「彼らは口先では私を敬うが、心は私から遠く離れている。 私を拝んでも無益である。人の教えを教えとして説くだけである」 (イザヤ29:15) 彼らは、幾らキリストの名を語ろうとも、心は神のなかにない。 心を占めているのはおのれの欲望である。その欲望を満たすために, 神の掟を人の掟に変えるのである。 リトル・ペブルは、まさにその模範だ。彼は、重婚を「神秘的な結婚」と偽り、 神の教えを人の教えに変えて、犯罪を正当化した恥知らずである。 神について知らない未信者であればまだしも、 知っていて不法を犯すことほど由々しき罪はない。 神は言われる。 「我々が真理の知識を受けてもなお、罪を犯し続ければ、罪のための生贄は もはや残されてはいない」(ヘブライ十−26) 生贄とは何か。イエスご自身であられる。いただく聖体は彼らを裁く者となり、 救いとはなりえない。悔い改めがないからである。 それに対して、心の板に天の法律が刻まれている者は、聖霊を注がれている。 それがキリスト者である。そのような人はキリストの心のままに思い、行う。 胸に神の印が押されているからである。 虚偽の予言で人心を惑わし、その財産を掠め奪い、奪われた者を、 従順の名の下に家畜のように扱うことは許されるのであろうか。 リトル・ペブルのカルトにおいては、少しでも疑問を持てば、『高慢』の名の下に 断罪される。疑問を持つことさえ罪なのだ。
63 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:29
だが、天の裁判官は言われる。 「いのちに入りたいと思うなら、戒めを守りなさい。殺してはならない。 姦淫してはならない。盗んではならない。偽称をしてはならない。 父母を敬え。あなたの隣人をあなた自身のように愛せ」 重婚は姦淫である。偽予言で信者集めをすることは偽証である。 被害者から財産を巻き上げるのは盗みである。 さらにいわれた。 「完全になりたければ、帰って持ち物を売り、貧しい人達に与えなさい。 その上で、私についてきなさい」(マテ一九17-21) かんとくの道を歩むことは難しい。これを言われた青年は無言で立ち去った。 おのれを最後のアダムと名乗り、完全者であられる神の座に 等しくしたにもかかわらず、リトル・ペブルは、施すどころか、 隣人から巻き上げるだけなのだ。彼の罪は天にまで届いている。 このように書くのは、被害者をひとりでも出したくないからである。 シャーベル会が、偽啓示の無差別コピペ爆撃をしている限り、 この告発は続けざるを得ない。一人でも羊を散らさない為である。 わかったら、恐るべきカルトをすぐに離れ、母教会に戻りなさい。
64 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:30
知る謬栖さん、お元気ですか>1
65 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:30
ファチマさんがんばっておられますね。
66 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:30
リトル・ペブル断罪 6 偽予言の構造 昔、ジーン・ディクソンというカトリックの予言者がいた。彼女は少女の頃に ジプシーから手相をみてもらい、予言者になるといわれて、水晶球をもらった。 球を見ているうちに未来のビジョンがなかに映るようになった。 そのビジョンはよく当たった。ケネディー暗殺まで、前日に言い当てて、上院 議員に旅に出さないよう電話を入れたという。彼女はホワイトハウスに招かれる 政治家専用の占い師にまでなっていた。 だが、後半生になって予言が外れ出し、占星術師になった。困ったものだ。 彼女も脱線したのである。 彼女の悪しき模範の一つが、預言についての私的解釈である。彼女は予言が外れ だしてから弁解し始めた。 『当たる予言は失敗した予言です。予言は出来事を実現させないために与えら れるのです』 つまり、預言者は、どんないいかげんな、どんなでたらめな預言をはいても許 されるというだ。当たらない予言のほうが正しいなど悪魔の詭弁もいいとこだ。 この天才的詭弁を、その後に出た偽予言者らがしきりに使うようになった。 リトル・ペブルの『祈りによって予言を阻止した』は、 ディクソンの詭弁を言い換えたに過ぎない。
67 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:31
この悪魔の方程式により、どんなでたらめ予言をしても弁解ができるように なったばかりか、その詭弁によって、偽預言者の権威がカルト内部で高めら れるという相乗効果が生まれた。 悪魔的な詭弁は、ペブルの弟子たちにみな、受け継がれた。耳はげわらは、 東京大地震や富士山噴火の予言を日付を入れて行い、恐怖に駆られた者たち は,仕事を捨てて,家族ぐるみで広島に疎開した。財産はすべて寄進した。 予言は外れたが、上の詭弁により、耳はげワラはますます信者の間で権威を高めた。 仕事、信仰の友、社会的信用を失った者たちは、狭い小屋のような住宅で共同体 生活を強いられている。戻るに戻れない。帰る家もカネもない。悲惨だ。 彼らはますます社会から孤立し、ますますもって狭い殻に閉じこもる。どの悪 質カルトも同じである。許されないのは、神の名の下にこのようなでたらめが なされ、霊的、物質的搾取が行われていることだ。 このようなカトリックに似せた悪魔的な偽予言の効果はなかりしれない。 まじめな信仰と犠牲を貫き、神から正しい私的啓示を得たカトリックの 信仰者らの信用が破壊される。 毒麦のほうが繁殖力が旺盛でよく宣伝活動をするので、その預言類がインチキ となれば、他のどんな私的啓示も影響を被る。というのも、彼らは、過去の尊者、 福者、聖人の予言類をよく調べて、それを下敷きに、 今の情勢に合わせて、でたらめ予言を上書きしているからである。
68 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:31
シルとファさんは名無しで生きてたのか。知らんかった。
補足
>>35 クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーはThe Rays and Initiations,p.79-80において、黙示録十三章において予言された「獣の数字」を「聖なる数字」と呼んでいます。
また、ベイリーの著作を出版しているLucis Trustは、以前はルシファー・トラストと名乗っていました。
キリスト教文化圏において、ルシファーが悪魔の名として一般に用いられてきたことは周知のとおりです。
>>5 イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
>>1 の文書でも言及されている代表的ニューエイジャーDavid SpanglerはReflections on the Christ(Findhorn)p.40において、つぎのように主張しています。
「キリストはルシファーと同じ力である」
>>12 クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーは、「ローマの教会」が大変お嫌いらしく、
The Externalization of the hierarchy,p.548では、
「ローマの教会のような強力な宗教組織」が「攻撃的行動」を起こした場合、国連はそれに対して原子爆弾を使うべし、という趣旨のことを言っている。
どのような状況を想定しているのかは不明ですが。
70 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:34
たとえ、間違っているのが上書きだけでも、下敷きにされたこれら正統預言 も疑わしく見られる。私的啓示そのものの信頼性が損われ、ひいては、預言 そのものの信頼まで失われて、人は聖書の預言をまともに考えなくなる。 公認された聖母の信心と出現さえ、デンパに見られ、信頼が損なわれる。 誰もがイカサマ師に嫌気がさしてきて、彼らと同類に扱われはしないかと 恐れるからだ。 悪魔の対教会戦略には三通りあるとみる。 1、正面からの攻撃。ローマ教会を獣と偽るエホ証、アドベンチストほか。 2、内部からの攻撃。ローマ教会の自壊を進めるモダニズムの神学者ら。彼ら の働きによって、伝統主義者との間に癒し難い深い亀裂が生じた。 3、虚偽の私的啓示集団。カトリックを装って公的啓示に矛盾する啓示を ばら撒くものたち。リトル・ペブルなど。 リトル・ペブルは2の亀裂に乗じて、伝統を表面だけちゃっかり借用し、 自分のカルトに利用したコバンザメである。薄汚い詐欺師はきれいにみえる服で 表面を着飾るものだ。だが、すべてはみせかけのためなのである。
71 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:34
偽予言者リトル・ペブル7 偽預言者の傾向と対策 リトル・ペブルは、われわれの見るところでは、その役目を終えた。かれは 十分に毒麦の種を世界に撒いたからである。その種から無数の子供たちが発 芽した。だから、6月にバティカンから出された解散命令に彼が従い、万一 活動をやめた―やめないと思うが―としても、実情は変わらない。 一番の問題は、公会議後の典礼革命で聖性、神秘性が、教会から失われつつ あるということである。そして、信徒はその神秘性に心の中であこがれてい る。その内的憧れを満たすことを売り物にする偽予言者が、今後も出現し続 けるのだ。 それを埋め合わせるのは、各自の責任である。家での祈りと黙想を大切にしな ければならない。だが、神秘なる霊性は教会を助ける実用的なものである。 シスター・ブリージを模範とせよ。(祈り恵みの泉・聖母文庫) 偽予言者の特徴は、特定の出来事が勃発する日付を与えることである。今後 予想されるのは2012年に世の終わりが来るという偽予言だ。一部ではすで に出始めているが、そのうちカトリックの偽預言者もこれを言い出すはずだ。 フォトンベルトという高周波空間に太陽系がこの年に入るという。 これはチャネリングから出てきた情報で科学とは関係ない
72 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:35
世の終わりは誰にもわからない。いつどこで大地震が起こるかさえもわからない。 この種の預言は全部嘘である。 次に、陰謀説がある。教会の中にフリーメソンが無数に入っていてどうこう というあれ。前にも書いたが、これも根拠がない。誰がフリーメソンかどう かなど、どうやって証明するというのか。極右翼が持ち出した名簿など何の 証拠にもならん。証拠がないものは無視に値する。陰謀説は事実2割嘘8割と 考えよう。霊魂の敵は陰謀説を通して多くのディスインフォメーションを全世 界にばら撒いている。情報操作とマインドコントロールの温床である。 陰謀説はきりがないので、最初からシャットアウトするのが一番賢明である。 興味があっても、人に言ったりしないように自戒しろ。言ったことに責任が 取れないのであれば、言わないことである。 リトル・ペブルもミミも、陰謀説をふんだんに取り込んで、お告げを創作して いる。みな嘘と思え。オニッピを初めとして666がマイクロチップだと抜 かす馬鹿どもがいる。666を受けたら最後地獄行きと聖書に書かれている。 神の救いがマイクロチップごときに左右されるものだろうか。笑える。こんな 騙しには乗らんでくれ。霊魂に関係するものである。
73 :
このスレッドの趣旨たるリトル・ペブルとは何者か? :03/06/06 22:35
教会の未来について言えば、教会はペテロの岩の上にたてられたのであるから、 どんなことがあっても崩れない。どんなに傷つけられようが、キリストと同じ ように栄光に復活する。いつか厳しいときが来ても、最後に死んだように見え ても、さらなる栄光の中に復活する。 教会の権威を正しく守り、従順である者は幸いである。そのような人は、 キリストに最後まで付き従い、十字架の下で御血のあがないを最初に受けた ヨハネのようである。 リトル・ペブルのような教会の権威をないがしろにする者は、2000年前の あの金曜日に主を見捨てた弟子と同じである。御母マリアが最後まで主とともに おられたことを思い起こしてほしい。 私的啓示ではガラバンダルを見本とせよ。ガラバンダルは従順だった。 地元司教が否認の声明を出すと素直にそれに従った。ガラバンダルの 評価される点はそこにある。
74 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:35
シルさん=ファさん
反キリストはRene Guenon「量の支配」三十四章「巨大なパロディ、あるいは転倒した精神性」において論じられているとおり、また聖書的伝統においても個人的存在に留まるものではありませんが、 黙示録第十三章の「獣」、イスラームにおける「ダッジャール」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。 「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」 「背教」とは、もちろん伝統的教義からの逸脱に他なりません。 このような、個人としての反キリストの到来を否定する「秘教的キリスト教」などというものは、近代になってから作り出された疑似秘教の勝手な言いぐさにすぎません。 正統的公教を滅ぼすことを意図として公言する「秘教」などというものは、その教祖たちが断片を寄せ集めてつくりだしたパロディにすぎません。 ルネ・ゲノンによる疑似秘教批判を現代的な事象とからめて論じた著作として以下のものがあります。 Charles Upton,The System of Antichrist Sophia Rerennis,ISBN 0-900588-30-6 著者は1960年代末から1980年代にわたって神智学協会由来のさまざまな思想・実践にかかわってきました。 しかし、キリスト教のみならずイスラーム、ヒンズーなどをも含めた諸宗教の伝統的教義の立場から、これらの活動の諸相に検討を加え、その危険性を認識し、批判に転じました。 アリス・ベイリーに多くを依拠するベンジャミン・クレームについては、p.464以下の「ベンジャミン・クレーム:神智学的反キリストの預言者」という章で取り扱われています。
76 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:36
便ション・クレームなんて知んねーよ 2ちゃんねる的にはシルビウス先生のほうが有名なんだけどな。 知るちゃんVS汚霊さんスレのほうが読み応えありそう。
77 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:39
宗教板に出没する丸太とか俺とかの人間のクズども一掃してくれないかな 汁先生よ、おねげえしますだ。 カトの住み良い2ちゃんねる作ってくんろ。
>>5 補足
聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、
>>5 参照。
いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
>>77 屑はテメーだ。氏ね!偶像が好きなんだろ!
80 :
これが1の信仰の産物だ! :03/06/06 22:42
81 :
このスレッドの趣旨 :03/06/06 22:43
82 :
リトルペブル :03/06/06 22:43
なぜ無実の私を攻撃して有罪である自分たちの司祭の罪はばれるまで隠匿し続けるのか?それをお尋ねしたい。
83 :
このスレッドの趣旨 :03/06/06 22:44
84 :
このスレッドの趣旨 :03/06/06 22:44
聖アウグスティヌスは「神の国」第二十巻(岩波文庫の邦訳では第五分冊に収録)において、
終末の時代の一連のイベントをつぎのように要約しています。
「・・・・かの裁きとの関連において、私たちはこれらのことが起こるであろうことを学んだのである。
すなわち、テシベ人エリアが来るであろうこと、ユダヤ人たちが信仰を受け入れるであろうこと、
反キリストが迫害するであろうこと、キリストによる裁きがあるであろうこと、
死者が復活するであろうこと、善きものと悪しきものは分離されるであろうこと、
世界は火によって滅ぼされ、再興されるであろうこと、である。」(第三十章)
聖書および他の教父たちの見解を援用して、終末の時代の一連の出来事をまとめておくと、つぎのようになります。
(1)ユダヤ人が約束の地に帰る。(エゼキエル38:8)
(2)福音が全世界に述べ伝えられる。(マタイ24:14)
(3)人々の道徳的堕落(2テモテ3、2ペテロ3:4)戦争・地震・飢饉の頻発(マタイ24)
(4)背教と反キリストの出現、徴と奇跡による欺瞞(2テサロニケ2、1テモテ4、ダニエル7:24、黙示録13)
(5)エノクとエリアの帰還(マラキ3:23、黙示録11:3、ゼカリア4:12-14)
(6)反キリストによるエルサレム支配(マタイ24:15、ダニエル9:27)
(7)ユダヤ人の大改宗(ローマ11:26、ゼカリア12:10)
(8)反キリストによる大迫害(ダニエル12:8)・獣の印の実施(黙示録13)
(9)イエス・キリストの再臨(黙示録19:11-16)・反キリストへの裁き(黙示録19:20、2テサロニケ2:8)
ダニエル書やマタイ24章が、異なる時代をオーバーラップさせつつ語られていることについては、
下のサイトのFree From All Error、Multiple Fulfillmentの章を参照。
Theological Works of Fr. William G. Most
ttp://www.petersnet.net/most/browse.cfm
86 :
このスレッドの趣旨 :03/06/06 22:45
88 :
このスレッドの趣旨 :03/06/06 22:46
聖エイレナイオス(130年〜200年ごろ)による「異端反駁」第五巻 第二十五章 ダニエルとパウロによって描かれた、反キリストの偽りの、傲慢な、暴君的な王国 「彼は、悪魔のあらゆる力を身に帯びて、義なる王としてでも神に従う正統なる王としてでもなく、 不信仰、不正、無法なる王として、来るであろう。 ・・・彼について使徒はテサロニケ人への手紙で語っている。(2テサロニケ2:4-5の引用)」 「自分自身をキリストとして示そうとしつつ(エルサレムの神殿に)敵は座するであろう。 主が言われたように。(マタイ24:15-21の引用)」 「ダニエルもまた、最後の王国の終末すなわち十人の王を予見しつつ次のように言っている。 それらの人々の王国はこの十人の王たちの間で分割され、彼らのもとに滅びの子が来るのであるが。 (ダニエル7:8などの引用)」 聖ヒュッポリュトスによる「反キリスト論」第六節 「さて、神でもあるわれらの主イエス・キリストが、その王たることと栄光のゆえに、獅子の形象のもとに預言されたように、 (訳注:黙示録5:5) 聖書は反キリストをも、その暴政と暴力のゆえに、獅子として語っている。(訳注:黙示録13:2参照) なぜなら、欺く者は、あらゆることにおいて自らを神の御子に似せようとするからである。 キリストは獅子である。反キリストも獅子である。キリストは王である。反キリストも王である。 救い主は子羊として現れた。それゆえ彼(反キリスト)もまた、同様に、子羊として現れるであろう。 しかし内側においては彼は狼である。 ・・・ 主はすべての民に使徒たちを送った。彼(反キリスト)もまた偽りの使徒たちを送るであろう。 ・・・ 救い主は信じるものに徴をつけた。彼(反キリスト)もまた人に徴をつけるであろう。 ・・・ 救い主は復活し自らの聖なる肉体を神殿のように示した。そして彼(反キリスト)はエルサレムに石の神殿を建てるであろう。」
90 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:47
なめこ…汁
91 :
リトルペブル :03/06/06 22:47
なぜ無実の私を攻撃して 有罪である自分たちの司祭の罪は ばれるまで隠匿し続けるのか? それをお尋ねしたい。 それは倫理に反することではないのか。 司祭の罪は裁いてはならないとあなた方は教えながら 何ゆえ無実の私を裁くのか。 倫理にそむくことなのではないか? 羊の皮をかぶった狼とは誰なのか。 カトリックの司祭ではないのか。 新秩序ミサを採用することによって 黒魔術を教会に入れることを許した あなた方の罪を断罪すべきではないのか。
92 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:47
ダマスコスの聖ヨハンネス「正統信仰の闡明」 第四巻第二十六章「反キリストに関して」 「反キリストは必ず来ることになっていることを知るべきである。 神の御子が肉体をとってこられたこと、および、・・・完全な神にして完全な人間であることを告白しない者は皆、反キリストである。 しかし、特定の、特別な意味において、時代の終局において来る者が反キリストと呼ばれる。 そのときには、第一に、主が言われたとおりに、福音が全ての民のうちで告げられなければならない。(訳注:マタイ24:14参照) ・・・ 彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、秘密のうちに養われ、突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。 そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。 しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。 ・・・ しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと向け変えるであろう。 そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照) ・・・ そして完全な神にして人である主が、天に昇られるのを聖なる使徒たちが見送ったのと同様にして、 栄光と力とをもって天から来られ(訳注:使徒行伝1:11参照)、 その口の息によって無法の男、破壊の子を倒すであろう。(訳注:2テサロニケ2:8参照) それゆえ、誰も主が天からではなく地から来ると期待してはならない。」
エルサレムの聖キュリロス 「教理講話」第十五 反キリストの時代について 「そのとき、キリストのために熱意をもって証する幸いなる者は誰であろうか。 なぜなら、そのときの殉教者たちは他の全ての殉教者たちを超えるであろうから。 これまでの殉教者たちは人間を相手にしただけだった。 しかし、反キリストの時代には、彼らはサタン自身と戦わなければならないのだ。 以前の迫害者たる王たちは、死をもたらしただけだった。 彼らは死者をよみがえらせるふりをしたり、しるしや不思議による偽りの見世物を見せることはなかった。 しかし、彼(反キリスト)の時代においては、恐怖と欺瞞の両方による誘惑があるであろう。 できるものなら選ばれた者をもまどわせるために。(訳注:マタイ24:24) ・・・ それゆえ、人よ、気をつけよ。あなたは反キリストの兆候を知った。 そして、それらをあなた自身で覚えておくのみならず、皆に自由に伝えよ。 あなたがもし肉による子を持っているならば、今このことについて彼に教えよ。 もしあなたが教理伝授を通してのみ子を産んでいるならば、彼にも警戒させよ。 彼が、偽りのものを真のものとして受けいれることがないように。 不法の奥義はすでに働いているのだから。(訳注:2テサロニケ2:7)」
95 :
キリスト教の真実 :03/06/06 22:50
96 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:51
>>91 リトル・ペブルは無実ではない。
外れ予言全集に目を通せば、一目瞭然である。
また、有罪の司祭達を庇いたいとは一言も言っていない。
「神とは、・・・エネルギーの全ての総計であり、・・・これらのエネルギーとその関係とを支配する法である」 「・・・その仕組みを理解するにつれて、我々は法を操作するものとなる」 「・・・マイトレーヤのような偉大な存在は、これらの法を知るまでに進化され、・・・それを正しく科学的に操作する仕方を知っておられる」(「マイトレーヤの使命」邦訳p.142) 「瞑想は、・・・進化のための科学的手段である」(クレーム「伝道瞑想 新時代のヨガ」訳者序文p.13) また、アリス・ベイリーによれば、「科学者がエネルギーと呼び、宗教的な人々が神と呼ぶもの、これらは同一のものである」(A Treatise on Cosmic Fire,p.1136) 伝統的ヒンドゥー教においては、一切の限定を超えた無限たる梵が、対象化され操作されるエネルギーにすぎない、などという教義は、もちろん存在しません。 いうまでもなくこの様な主張はセム的一神教ともまったくかけ離れています。 進化によって、神をも操作対象とする・・・このような教義は、まさに、 「われ神のごとくならん」(イザヤ14:14参照)というルシファー教、 「あなたは神々のようになるだろう」(創世記3:5参照)とささやく悪魔の誘惑ということができるでしょう。 悪いことは言いません。クレーム支持者の皆さん、セム的一神教がイヤならまともな東洋の伝統に帰依してください。 人類のために奉仕したいのであれば、セム的一神教においてもそちらの伝統においてもいくらでもできます。 反キリストについて警告する聖書的基準にもろに該当し、悪評と内部分裂にまみれた神智学協会の末裔にすぎないクレーム教を信用せねばならない理由がどこにあるでしょうか。
98 :
リトルペブル :03/06/06 22:52
なぜ無実の私を攻撃して 有罪である自分たちの司祭の罪は ばれるまで隠匿し続けるのか? それをお尋ねしたい。 それは倫理に反することではないのか。 司祭の罪は裁いてはならないとあなた方は教えながら 何ゆえ無実の私を裁くのか。 倫理にそむくことなのではないか? 羊の皮をかぶった狼とは誰なのか。 カトリックの司祭ではないのか。 新秩序ミサを採用することによって 黒魔術を教会に入れることを許した あなた方の罪を断罪すべきではないのか。 預言は預言を与えられたときは真実であった。 だが、預言は常に人間の自由意志の選択という条件付である。 これはカトリックの公認非公認の幻視者すべてに共通する要素である。 何ゆえ私の預言ばかりを攻撃し他のカトリックのはずれ預言には言及しないのか。 預言は常に流動的であることを記憶していただきたい。警告の役目である。
99 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:52
シルーーーーーーーーーービーーーーーーーーーウスハケン!
>>85 補足
エルサレムの聖キュリロス「教理講話」第十五
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm 「12.さきほど言われたこの反キリストは、ローマ帝国の時が成就するときに来ることになっている。
・・・
ローマ人の十人の王たちがともに起こるであろう。そしておそらく、異なる地域を支配しつつ、同時に。
そしてその後、十一番目の王、反キリストが来る。
彼はその魔術的な力でローマの権力を掌握し、彼以前に治めていた王たちのうち、三人を倒す。(ダニエル7:24参照)そして残りの七人を彼は服従させる。
はじめのうちは、彼は柔和・冷静・善意の外見を見せる。(学識と分別を持った人物であるかのように)
そして彼の魔術的な欺瞞による偽りのしるしと不思議によって、あたかも期待されてきたメシアであるかのようにユダヤ人を欺いたのち、彼はあらゆる種類の非人間性と無法性によって彩られるであろう。
彼以前の全ての不義にして不敬な人間たちを凌駕するほどに。
全ての人間、とりわけわれわれキリスト教徒に対して、殺人的で最も残虐な、無慈悲で狡知に満ちた精神を示すであろう。
そして三年半にわたってそのような所業を行った後、彼は神の一人子、われらの主にして救い主イエス、真のキリストの天からの栄光に満ちた再臨によって滅ぼされるであろう。
・・・
13.さて、これらのことを我々は我々自身の思いつきから教えているのではない。
われわれは、それらのことを教会で用いられている神聖なる聖書、とりわけ今読まれたダニエルの預言から学んだのである。
大天使であるガブリエルがそれを解釈して次のように言っているように。
「第四の獣は地の第四の王国であり、それはすべての王国をしのぐ。」(ダニエル7:23)
さてこの王国はローマ人のそれであるということは、教会の解釈者たちの伝承である。
・・・
ガブリエルは次のように解釈を続けて言っている。
「彼の十の角は起こるであろう十人の王である。そして彼らの後にもう一人の王が起こり、彼はその邪悪さにおいて彼以前の者皆を凌駕するであろう。」(ダニエル7:24)
「そして三人の王を倒す」・・・「彼はいと高き者に逆らって語る」その男は冒涜者であり、無法で、彼の父祖たちから国を受け継ぐのではなく魔術の力によって簒奪するのである。」
101 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:55
>>99 彼は、一見シルビウスと似ているが、当人ではない。
異端遍歴のある、リトル・ペブル支持者だ。
おそらく、洗礼は受けていまい。
それから、私もファチマではない。
102 :
リトルペブル :03/06/06 22:55
なぜ無実の私を攻撃して有罪である自分たちの司祭の罪はばれるまで隠匿し続けるのか? それをお尋ねしたい。 それは倫理に反することではないのか。 司祭の罪は裁いてはならないとあなた方は教えながら何ゆえ無実の私を裁くのか。 倫理にそむくことなのではないか? 羊の皮をかぶった狼とは誰なのか。 カトリックの司祭ではないのか。 新秩序ミサを採用することによって黒魔術を教会に入れることを許したあなた方の罪を断罪すべきではないのか。 預言は預言を与えられたときは真実であった。 だが、預言は常に人間の自由意志の選択という条件付である。 これはカトリックの公認非公認の幻視者すべてに共通する要素である。 何ゆえ私の預言ばかりを攻撃し他のカトリックの外れ預言には言及しないのか。 預言は常に流動的であることを記憶していただきたい。警告の役目である。 預言者はみなそのリスクを知っている。攻撃されることを承知で、 授けられた預言を世界に公表するのである。
反キリストに関する英文資料 いずれもカトリック教会の司教による出版認可済み Vincent Miceli,The Antichrist(Roman Catholic Books) ギリシア教父、ラテン教父、中世(トマスほか)、近代(ニューマン枢機卿ほか)の反キリスト論を概観し、近代文明のいくつかの反キリスト的側面を論じる。 Edward Connor,Prophecy For Today(TAN Books) 終末の時代に関する私的啓示や諸神学者の見解を集めた小著。 出典を明記していないという難点はあるが、安価で資料的価値は高い。
104 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 22:58
105 :
リトルペブル :03/06/06 23:01
なぜ無実の私を攻撃して有罪である自分たちの司祭の罪はばれるまで隠匿し続けるのか? それをお尋ねしたい。 それは倫理に反することではないのか。 司祭の罪は裁いてはならないとあなた方は教えながら何ゆえ無実の私を裁くのか。 倫理にそむくことなのではないか? 羊の皮をかぶった狼とは誰なのか。カトリックの司祭ではないのか。 新秩序ミサを採用することによって黒魔術を教会に入れることを許した あなた方の罪を断罪すべきではないのか。 預言は預言を与えられたときは真実であった。 だが、預言は常に人間の自由意志の選択という条件付である。 これはカトリックの公認非公認の幻視者すべてに共通する要素である。 何ゆえ私の預言ばかりを攻撃し他のカトリックの外れ預言には言及しないのか。 預言は常に流動的であることを記憶していただきたい。警告の役目である。 預言者はみなそのリスクを知っている。 攻撃されることを承知で、授けられた預言を世界に公表するのである。 預言者は勇気ある信徒である。私たちは攻撃されることを承知で預言するのである。 聖パウロは「私たちが生きているうちに」主の再臨があると預言したではないか。 死んだ義人がまず蘇りそれから一挙に生きている私たちが雲に引き上げられると預言した。 それまで偽預言とあなた方は言うのであろうか?類似の私的啓示の預言は無数にある。
106 :
リトルペブル :03/06/06 23:06
なぜ無実の私を攻撃して有罪である自分たちの司祭の罪はばれるまで隠匿し続けるのか?それをお尋ねしたい。それは倫理に反することではないのか。 司祭の罪は裁いてはならないとあなた方は教えながら何ゆえ無実の私を裁くのか。倫理にそむくことなのではないか? 羊の皮をかぶった狼とは誰なのか。カトリックの司祭ではないのか。新秩序ミサを採用することによって黒魔術を教会に入れることを許した自分たちを断罪すべきではないのか。 預言は預言を与えられたときは真実であった。だが、預言は常に人間の自由意志の選択という条件付である。これはカトリックの公認非公認の幻視者すべてに共通する要素である。 何ゆえ私の預言ばかりを攻撃し他のカトリックの外れ預言には言及しないのか。 預言は常に流動的であることを記憶していただきたい。警告の役目である。 預言者はみなそのリスクをしょっている。攻撃されることを承知で、授けられた預言を世界に公表するのである。 預言者は勇気ある信徒である。私たちは攻撃されることを承知で預言するのである。 聖パウロは「私たちが生きているうちに」主の再臨があると預言したではないか。 死んだ義人がまず蘇りそれから一挙に生きている私たちが雲に引き上げられると預言した。それまで偽預言とあなた方は言うのであろうか? 類似の私的啓示の預言は無数にある。なぜ、それを隠して私だけを槍玉に挙げるのか?
107 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 23:08
>>105 ↓についての弁解を求めます。
ひとつひとつ違ったジャンルのものなので、それぞれ個別にお願いします。
>>80-92
108 :
Hタイムス<<無量寿寺問題>>は、うさんくさい :03/06/06 23:08
>182 「イカサマ親父」、「イカサマ師」、「イカサマ集団」 「こいつらは、根っからのイカサマ師なのである。」 このような悪辣な言葉を羅列し他人、他者を愚弄し中傷する、 発行部数の記載もない、Hタイムス<<無量寿寺問題>>。 朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞などの一般紙で、 こういう悪辣な言葉で、宗教法人や僧侶を叩くのを見たことはありませんが、 “浄土真宗岐阜別院”が運営する特別養護老人ホーム「龍谷会」が、 社会福祉補助金3億数千万円の 不正受給事件を起こし、 法主の名代である“輪番”までが逮捕された時は、新聞各紙かなり辛辣でした。 ――新聞各紙は、―― 「宗教家ではなく 『宗教屋』」とか「福祉名目の不正ビジネス」(毎日) 「仏の道に携わるものが・・・」「門徒らから怒り の声」(朝日) 「蓮如さんに申し訳ない」「止まらぬ『福祉』食い物」(産経) 「ゼネコンとの癒着、根深く」「岐阜別院など捜索」(日経) 「1億数千万円を還流 ハザマから 一部は別院裏口座に」(朝日) 「○○○元理事ら接待攻勢 建設反対僧侶らに」(岐阜) と大見出しで報道している。 これだけ社会を揺るがせる、大きな事件を起こし、 浄土真宗の法主の名代である“輪番”までが逮捕され、 新聞各紙は、思いっきり辛辣に批判して、それでも、 「宗教家ではなく 『宗教屋』」まででした。 つづく・・・(3−1)
109 :
Hタイムス< :03/06/06 23:09
つづき・・・(3−2) ――大麻栽培容疑僧りょを逮捕――京都府警 真宗本願寺派(本山・西本願寺=京都市下京区)の寺の僧りょで、 経典の内容を僧りょに教える専門資格を取るため、 4月から西本願寺で研修中だった。 自宅マンションのベランダで大麻草9本を栽培、 室内 にコカイン約6cを隠していた疑い。(毎日新聞) ――痴漢の容疑で僧侶逮捕―― 五条署 五条署によると、粟○容疑者は 「東本願寺の研修に参加する予定で京都に来ていた。 制服姿を見て触りたくなった」と供述しているという。(京都新聞) その他、浄土真宗の寺で修行中の僧侶が自転車に乗っていた 64歳の主婦から現金4万円余りの入った手提げカバンをひったくって逃走、 逮捕されている。(産経新聞) 本来なら、聖職者であるはずの僧侶が、 これだけのスキャンダラスな事件を起こしても、 一般紙(一流紙)は、辛辣な言葉一つ無く、 ただ淡々と、事実のみを報道しているのです。 つづく・・・(3−2)
110 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 23:13
なぜ無実の私を攻撃して有罪である自分たちの司祭の罪はばれるまで隠匿し続けるのか?それをお尋ねしたい。それは倫理に反することではないのか。 司祭の罪は裁いてはならないとあなた方は教えながら何ゆえ無実の私を裁くのか。倫理にそむくことなのではないか? 羊の皮をかぶった狼とは誰なのか。カトリックの司祭ではないのか。新秩序ミサを採用することによって黒魔術を教会に入れることを許した自分たちを断罪すべきではないのか。 預言は預言を与えられたときは真実であった。だが、預言は常に人間の自由意志の選択という条件付である。これはカトリックの公認非公認の幻視者すべてに共通する要素である。 何ゆえ私の預言ばかりを攻撃し他のカトリックの外れ預言には言及しないのか。 預言は常に流動的であることを記憶していただきたい。警告の役目である。 預言者はみなそのリスクをしょっている。攻撃されることを承知で、授けられた預言を世界に公表するのである。 預言者は勇気ある信徒である。私たちは攻撃されることを承知で預言するのである。 聖パウロは「私たちが生きているうちに」主の再臨があると預言したではないか。 死んだ義人がまず蘇りそれから一挙に生きている私たちが雲に引き上げられると預言した。それまで偽預言とあなた方は言うのであろうか? 類似の私的啓示の預言は無数にある。なぜ、それを隠して私だけを槍玉に挙げるのか?
112 :
名無しさん@3周年 :03/06/06 23:27
ずばり異端です
>>114-116 補足
事実問題についてリトル・ペブルは不可謬性など主張していませんし、
また個々の支持者の言動(出版物もふくめて)のすべてが、彼らがリトル・ペブル支持者というだけで、リトル・ペブル自身の承認を得るわけでもなんでもない。
リトル・ペブルを批判する皆さんは、このことを理解しておられますか?
リトル・ペブルのカトリックとしてのアイデンティティ問題を論じる際には、そのようなことは一切根拠になりません。
カトリックとして洗礼を受けた人間を、カトリックでない、と断言するために必要なのは、事実問題における誤謬でもなければ本人や支持者の道徳的非行でもない。
カトリックとして信ずべき真理を否定して異端となったか、あるいはその他の理由で、破門されたことを明示せねばならないのです。
リトル・ペブルは「異端である」あるいは、「カトリックではない」と主張する皆さんは、この大前提を理解しておられますか?
カトリックとして洗礼を受けた人間が、異端としてカトリックでなくなるためには、教会法751条によって、以下の要件が必要です。
すなわち、「神聖なるカトリック的信仰をもって信ずべきいずれかの真理を、かたくなに拒絶しあるいは疑うこと」です。
リトル・ペブルが異端である、と主張する人間は、リトル・ペブル自身のテクストによってこの要件がみたされていることを明示できないのならば、明らかに不当な裁きを行い、隣人の名誉をはなはだしい仕方で傷つけているのです。
しかるに、マーレイ司教も、ウィルソン司教も、彼らに私信を出した教理省の人物も、日本のカトリック中央協議会も、リトル・ペブルに対する彼らの批判において、
この要件を何ら明示していません。
>>117 続き
批判サイトに著作がアップされているデルコル師は、リトル・ペブルのかつての支持者たちからの伝聞をもとに書いているにすぎず、
リトル・ペブルが金銭にからんで違法行為を行ったという話は法廷的に証明された事実ではありません。
支持者が寄付をするのは自由意志にもとづく各自の決定の結果に過ぎません。
また、リトル・ペブルの講話やメッセージの中には、金銭を出さなければ災いがある、などというような言明はどこにもありません。
あらゆるカトリック信徒は、教会法1417条により、自分へのいかなる不利益処分に関しても、聖座へ上告することができます。
ウィルソン司教の請求は教皇庁の支持を得ているといいますが、内容は、教理省の一人物による私信にすぎず、聖座の公式決定などではありません。
リトル・ペブルの主張に関するいかなる上級審も開かれないまま、批判の教義的根拠は明示されないままの一方的通達です。
シュナイダー司教に関するウィルソン司教の勘違い問題も放置されたままです。
バチカンの公式ページに行ってLittle Pebbleで検索をかけてみてください。
リトル・ペブル断罪の公式文書など出てきません。
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/index.html ヴァチカンのサイトのサーチはここです。
ttp://vatican.mondosearch.com/index.html
>>118 続き
リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。
1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。
Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、ピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。
しかしアタナシウス司教は一致に立ち戻り、2001年に教皇ヨハネ・パウロ二世とミサを共同司式しています。
その他、リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たちは以下のとおりです。
1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。
1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。
1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。
1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。
1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。
同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。
1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。
1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。
2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。
しかし、ウィリアム・ムレイ司教と、彼の後任者、フィリップ・ウィルソン司教の介入によって、これらの多くの方々は支持から手を引きました。
問題は、適切な教義的根拠もまったく明示しないまま不当な批判を繰り返すこれらの現地司教の言動にあります。
120 :
名無しさん@3周年 :03/06/07 21:56
自殺というのはあからさまに勧めて起こるものじゃないでしょう
このスレを読むすべての善意の皆さんに心よりお願い申し上げますが、
伝統的・正統的なキリスト教を十分理解することなく、反キリスト教の本を読むことは、
狡猾な毒蛇に無防備で近づくことにほかならず、きわめて危険です。
そのようなことは絶対に避けてくださいますようお願い申し上げます。
正統キリスト教を知るためのいくつかの資料を紹介させていただきます。
教理書(カテキズム)、カトリック百科事典、トマス・アクィナス「神学大全」、教父文書の英訳
ttp://www.newadvent.org/ 「カトリック教会のカテキズム」(カトリック中央協議会)
デンツィンガー「カトリック教会文書資料集」(エンデルレ書店)
聖書の註釈
Theological Works of Fr. William G. Most
ttp://www.petersnet.net/most/browse.cfm リチョッティ「キリスト伝」ドン・ボスコ社(翻訳文化賞受賞作品)
122 :
名無しさん@3周年 :03/06/08 16:56
リトル・ペブルは伝統的キリスト教じゃない。新興的反キリスト教。
>>122 カトリックとして洗礼を受けた人間を、カトリックでない、と断言するために必要なのは、事実問題における誤謬でもなければ本人や支持者の道徳的非行でもない。
カトリックとして信ずべき真理を否定して異端となったか、あるいはその他の理由で、破門されたことを明示せねばならないのです。
リトル・ペブルは「異端である」あるいは、「カトリックではない」と主張する皆さんは、この大前提を理解しておられますか?
カトリックとして洗礼を受けた人間が、異端としてカトリックでなくなるためには、教会法751条によって、以下の要件が必要です。
すなわち、「神聖なるカトリック的信仰をもって信ずべきいずれかの真理を、かたくなに拒絶しあるいは疑うこと」です。
リトル・ペブルが異端である、と主張する人間は、リトル・ペブル自身のテクストによってこの要件がみたされていることを明示できないのならば、明らかに不当な裁きを行い、隣人の名誉をはなはだしい仕方で傷つけているのです。
>>123 >カトリックでない、と断言するために必要なのは、事実問題における誤謬でもなければ本人や支持者の道徳的非行でもない。
これは、本人の信仰を測るための十分な推定材料になります。
よほど、ペブルの評判が悪いので、目を逸らしたいようですな。
>カトリックとして信ずべき真理を否定して異端となったか、あるいはその他の理由で、破門されたことを明示せねばならないのです。
解散請求は、破門より軽いのでしょうか?
カトリックと無縁のインチキ活動やってるおっさんを、カトリック教会はいちいち破門したりはしません。
>リトル・ペブル自身のテクスト
リトル・ペブル自身のテキストを盲信するところに、あなたがカルトに嵌った原因が見えます。
宗教団体オウム真理教は、最後までサリン事件関与を否定し続けていました。
同じようにペブル側の潔白主張も、多分、嘘で塗り固められたものですな。
あなたには、一方的にペブルの主張を並べ立てるより、なぜこうまで悪評が立ったか原因を探るほうが先でしょう。
>リトル・ペブルが異端である、と主張する人間は、リトル・ペブル自身のテクストによってこの要件がみたされていることを明示できないのならば ばか? なに言ってるの? 偽預言者が、自分で自分のことを異端と言うはずないだろう。
>>125 リトル・ペブルの主張が、カトリックの信仰箇条に反することを、リトル・ペブル自身が公にしている主張をもとにして、明示する、という意味です。
たとえば、ペブルが、三位一体論を否定する主張をなしているというのならば、ペブル自身が公表しているそのようなテクストをとりだしてきて、
教会の教義に照らし合わせて、異端だと判断することができます。
>>124 >なぜこうまで悪評が立ったか原因を探るほうが先でしょう。
過去の諸聖人の伝記を読めばわかりますが、彼らの多くはありとあらゆる誤解や誹謗中傷にさらされました。
例えば福者ハインリッヒ・ゾイゼは、姦淫の罪を着せられて、ずたぼろになるまで苦しめられています。
神は試練としてこのような理不尽なことが起こるのをおゆるしになるのです。
>>124 >解散請求は、破門より軽いのでしょうか?
解散請求は、破門宣告では、ありません。
また、すでに破門されて教会の外にいる人間に対して、司教は従うよう「教令」を出したりすることもありません。
130 :
名無しさん@3周年 :03/06/09 14:04
解散請求が出されているのはホントなんでしょ。
預言した事件は実現せず、 実現した事件は事前に預言出来ない。 だからLPは偽預言者って言われるんだよ。
442 :Fatima :02/01/02 20:15 ペブルの団体、聖シャーベル修道会とか名乗って、 正統派カトを装っているが、何とかならんのかな。とんでもない話だ。 今まで鼻にもかけなかったが、以外に隠れペブラーが少なくないのを知った。 オーストラリアでは、「国内最大のカルト」、 第2のジム・ジョーンズ、ブランチ・ダビデアンと呼ばれ、警戒されている。 そのうち、集団自殺する可能性もあるそうだ。 最近では高い柵を張り巡らして、信者が逃げられないようにしている。 そのうち、資料を翻訳してここでも公開しようと思う。俺は徹底的にやる。 鬼塚は本当に罪作りな野郎だ。「彼は落ちた」で涼しい顔をしていると あるジャーナリストからきいた。反省の色ゼロ。しかも今はミミの信者だ。 453 :ファ :02/01/05 19:18 ペブルには本当にむかついている。 さらにむかつくのは、聖なる初土に平然と顔を出す隠れペブラーだ。 美人のペブラー(彼の信者)は若い男を、男は若い女を「ロザリオ会にどうぞ」 と巧みに誘い、知らぬうちにペブラーの仲間にされている若者達がいる。 ペブラー同士でなければ結婚できないという至上命令が上から出ているので、 未婚者の男女が多い。それで若い男女を引き入れようとする意図もあることが判明した。 リトルペブルは前にも言ったが、「砂利」の意味である。
134 :
名無しさん@3周年 :03/06/10 00:10
>>133 >インガム司教の解散請求は上告によって停止しています。教会法1638条および以下参照。
だから、解散請求を失効させる為の霍乱工作が、至上類を見ないほど執拗な「上告」なのでしょう。
「上告」しているうちは解散請求は失効したと言い張れる。
「上告」が棄却されれば、また「上告」。この繰り返しですね。
合法性などどこにもありません。
>>134 聖座が法に従って、上告を棄却した公文書がどこにあるんですか。
インガム司教の2002年6月の「教令」で言及されているのは、
司教あての私信にすぎません。
それに、何度も繰り返しますが、教理省は聖座の部分であって、それ単独では聖座そのものではありません。
また、司教が上告を聖座に送達せずに放置し握りつぶそうとしてきたのならば、
いうまでもなくそれ自体、「上告棄却」などではなく、重大な違法行為です。1737条および以下参照。
2002年6月のインガム司教の「教令」に対するリトル・ペブルの回答および上告
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1050547672/928-935/
136 :
名無しさん@3周年 :03/06/10 11:51
356 名前:nc 投稿日:03/04/30 01:33 「オーストラリアと全世界の人々へ − 2003年4月28日」 注:オーストラリア・ナウラ 2003年4月28日発表) S.A.R.S.と呼ばれる病気は、1980年代に神が啓示してくださっています。 神はその病気が世界中に流行するとおっしゃいました。治療法があり、 それは簡単ですけれども効果的です。 357 名前:nc 投稿日:03/04/30 01:33 ■ 新にんにく1/2かけら、新土しょうが少々をすりおろしてコップに入れる。 ■ レモン汁 大さじ1杯 を加える。 ■ はちみつ 小さじ1杯 を加える。 ■ 乾燥させた「さんざし」の葉を数枚 を入れる。 ■ 沸騰したお湯を注ぎ、少なくとも5分間そのままにしておく。 ■ ただし沸かしてはダメです。 ■ それを就寝1時間前に飲む。 ■ 症状が出ている人は、1日に3回飲む。 ■ 生にんにくを食べれない人は、にんにくの錠剤1錠か、 カプセル1個を代わりに用いてもよい。 1986年、マリア様は致命的なインフルエンザに関する「リトル・ペブル」 の質問に答えてくださいました。「さんざしは、しょうがとにんにくといっしょに、 多くの人の命を奪うそのインフルエンザと戦うために使えます」 皆さんの上に神の祝福を祈ります。 [サイン] 「ザ・リトル・ペブル」
137 :
名無しさん@3周年 :03/06/10 11:53
何で、後になって預言すんだろ。w
カルト信者との会話は疲れる。 嘘を嘘と、詭弁を詭弁とわかりやすく説明しても、わからない。 わかってくれない。もしかしたら相手も同じように思っているかもしれんのだが。。 バカの壁はとてつもなく高く、そして厚い。
カルト宗教における論理は或る命題が先に在りきで、そこから幾つかの規範を立てて、それを自分達の都合のいいように解釈して新参者を洗脳しようとするものである。 前提の間違いに気付かなければ実に論理的に話されて丸め込まれてしまう。
>>137 後?1980年代から言われていたことを2003年4月28日に確認しただけですが。
なお、
>>136 で引用されているメッセージにおける「インフルエンザ」は、広義における英語のinfluenzaであることを念のためお断りしておきます。
>>141 法の鼻みたいなこじ付けはよせよw
>後?1980年代から言われていたことを2003年4月28日に確認しただけですが。
ん?1980年代のいつ、誰が予言したんだ?
S.A.R.S.が流行すると?
143 :
名無しさん@3周年 :03/06/10 23:19
>>141 SARSはinfluenzaではない。
>>143 英語の広義のinfluenzaは、インフルエンザウイルスによっておこる日本語のいわゆる「インフルエンザ」だけをさす概念ではありません。
>>142 SARSという名前でリトル・ペブルが呼んでいたわけではありませんが、「これから流行するであろうインフルエンザ類似の病気」に対する処方として、
>>136 の内容はずっと以前から告知されています。
146 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:12
>>145 >SARSという名前で・・・・ずっと以前から告知されています。
だから、何時かを聞いてるんだよ。
ずっと以前に、誰が予言したんだ。
答えられないのかな。
147 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:20
>>141 1980年代から言われていたことを2003年4月28日に確認しただけですが。
なぜ、3月以前(S.A.R.S.発生前)に確認できなかったんだ。
4月28日では、予言の意味が無いだろうに。
同時多発テロの時もしかり。
起こる事件は、事前に予言できない。
予言したものは、全て外れるとあれば、いかにこじつけても麻原と変わらない。
148 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:23
149 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:32
>>144 > 英語の広義のinfluenzaは、インフルエンザウイルスによっておこる
日本語のいわゆる「インフルエンザ」だけをさす概念ではありません。
今更ながらの苦しい言い訳だな。
予言を贋造したペブルがS.A.R.A.に無知だったからだろ。
151 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:37
>>149 重症急性呼吸器症候群
Severe Acute Respiratory Syndrome
>>151 なお、1986年にリトル・ペブルに与えられていたこの内容をいま確認するのは、
もちろんSARSにかかった人やこれからかかる人のための助けとするためで、無意味ではありません。
153 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:39
>>150 ペブルが、サーズに無知だったから。
彼は、サーズのことをinfluenzaだと思った。
予言を発表するに当たって、十分な推敲をしなかったので、インチキがばれた。
>>153 何度も言うように、英語のfluは、日本語の「インフルエンザ」のみを指す語では、ありません。
>>152 1986年の何時、SARSの発生をペブルは予言したのでしょうか?
また、そのような予言を知っていながら、なぜ直前に公開しなかったのですか?
「SARS」に関する聖母のお告げが出たのは、発生後、一月を経た後でした。
もし直前に公開されていれば、それこそ、被害を防止できたかもしれないのに。
あなたが、精一杯糊塗しても、即席の予言というのは、ネタがばれてしまうものなのです。
156 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 00:53
ひとはさばいておいて、じぶんはさばくな LPの言うことは、矛盾してますね
157 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 04:28
158 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 08:06
リトル・ペブルの重婚の証明 教会法によれば、有効な婚姻を結んでいるにもかかわらず、新たな婚姻を結んだものは 重婚とみなされる。 当事者は二人とも破廉恥の罪に当たる(破廉恥は、教会法で人間の人格に与えられる汚名である)。
160 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 09:02
>>159 結局、教会法もへったくれも無い集団じゃないか。
スキャンダルは、まず教会法や神学書を付け焼き刀して弁護。
教会法でも弁護できなくなると、神の啓示によって取り消されたとのたまう。
161 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 09:04
>>159 そのリンクのどこにあるの?
重婚の理由は。ただただ長い上に、全然纏まりが無いので、どこに書いてあるか判らん。
162 :
名無しさん@3周年 :03/06/11 09:49
>>161 どこにもない。
カトリック用語を100個くらい並べて、もっともらしく見せてるだけ。
無警戒な読み手は、ああ、さぞかし立派なカトリック団体なんだな、と考える。
それだけの話。
>>163 「神学大全」を引用して、掟の適用停止についてちゃんと論じてありますが、何か。
★ 神は、すべてのことにおいて従われるベきであるか? (第2部第104問第4項第2異論解答) 聖トマスは「神が徳に反することを命じた時には、神に従うベきではない」という異論に答えています。彼はいいます。 「神は、徳に反するいかなることも命じることができない。なぜなら、徳や人間の意志や正しさは − たとえそれが通常の徳のあり方に反していたとしても − 神の意志に一致すること、神の命令に服従することにあるからです。 それゆえに、アブラハムに与えられた、罪なき息子を殺すようにという命令は、正義に反するものではない。というのも、神は、生と死の創造主であるからである。 さらにまた、神がユダヤ人に対して、エジブト人が所有するものを持ち去るようにと命じたことも、正義に反するのではない。 というのは、すベてのものは、神のものであり、神が望む者に、それらを与えるからである。 また、ホゼアは、姦通者を受け入れるようにと命じられたが、これも純潔に反するのではない。 なぜなら、神自身が、人間の生殖の決定者であり、女性との正しい交りのあり方は、神の定めによるものだからである。かくして、神に従うこと、あるいは神に従おうとしたことによって、前述の人びとが罪を犯したというわけではないことは明白です」
>>165 続き
神の命令に従うことは、常に徳の行為なのです。聖トマスは、幾つかの箇所でこれら同じ旧約聖書の三つの出来事 − アブラハム、ホゼア、そしてエジプト人から金品を持ち去ったこと − について繰り返し語っています。
いずれの時も、聖トマスは、すベての被造物におよぶ神の主権を、はっきりと見ています。
第100問第8項第3異論解答(第2−2部)において、彼は問います。「十戒の掟は免除されうるか?」
さらに聖トマスは、エジプト人からの“盗み”の事件について解説しています、それは盗みではなかった。なせなら、それは“神の判決”であったから、と述ベています。
また、アブラハムに関して、聖トマスはさらに説明しています。 「……彼は殺人に同意したのではない。なぜなら、神の命令によって、彼の息子が殺されるのは正当なことであったのである。
神は、生と死の主である……また、もしある人が、神の権威による判決の執行者であるならば、神がそうでないことと同様に、その人も殺人者ではない」
ホゼアについても、聖トマスはいっています。「……(彼は)姦淫、あるいは私通の罪を犯したのではない。というのは、彼は神の命令によって、自分の妻であった女を受け入れたのであり、神は、結婚制度の制定者であるからである」
それゆえに、聖トマスは言明しています。 「したがって、その結果、十戒の掟は、それらが内包している正義の本質に関しては不変であるが、
個別的行為における適用の決定 − たとえば、これ、またはあれが殺人であるか、盗みであるか、姦通であるか、あるいはそうでないか − といった点に関しては、変化の余地があるのである……」
神の命令によって、ある人が、通常は非合法的なある行動をとるように命じられた時、個々の場合に対して、神はみずからの法を留保したり、免除したりすることができるということが、すでに上述の引用文からおわかりいただけたと思います。
このような出来事は、多くは稀で、人びと全体のために、神から特別なミッションを与えられた人びとにのみ要求されるのです。
これは、上述の預言者たち、アブラハム、ホゼアにあてはまります。
しかし、旧約聖書のすベての預言者たちが、神によって、神の民を教え、その行いを治めるために、別の意味を象徴するような、神秘的な行動をとることを命じられました。
>>166 結局、教会法もへったくれも無い集団じゃないか。
スキャンダルは、まず教会法や神学書を付け焼き刀して弁護。
教会法でも弁護できなくなると、神の啓示によって取り消されたとのたまう。
>>167 神は場合によって掟の適用を免除なさることが可能であり、
神がそのようになさることは全く不正なことではありません。
神ご自身が、立法者だからです。
また、神に従う預言者も、それによって罪をおかすのではありません。
169 :
名無しさん@3周年 :03/06/12 01:09
さんざしとニンニクとしょうがとレモン汁と蜂蜜とお湯でSARSが効果的に<治療>できるのですね。立派な予言です。
without love I mean nothing to you without love no life left on earth
>>152 1986年の何時、SARSの発生をペブルは予言したのでしょうか?
また、そのような予言を知っていながら、なぜ直前に公開しなかったのですか?
「SARS」に関する聖母のお告げが出たのは、発生後、一月を経た後でした。
もし直前に公開されていれば、それこそ、被害を防止できたかもしれないのに。
あなたが、精一杯糊塗しても、即席の予言というのは、ネタがばれてしまうものなのです。
173 :
名無しさん@3周年 :03/06/14 01:10
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行する修行するぞ |■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す |修 |■■■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ | |■■■■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ | |〜〜 ■■■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す |行 |〜〜〜〜■■■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行 | |〜〜〜〜〜〜 ■■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ | |■〜〜■■ ■■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ |す |■〜〜■■■■ ■■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行する | | || ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行する | | || < ●> ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す |る | || ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行する | |./ \\ ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す | | ●● )\\ ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行す |ぞ |■■■■ \\ ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行する | |■■■■■ \ ■■■修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
>>33 においてすでに述べられたように、ベンジャミン・クレームは個人としての反キリストがイエス・キリストの再臨の前に現れることを否定しているわけですが、
これは正統キリスト教のみならず、イスラームの伝承ともまったく対立するものです。
イスラームにおいても、イーサー(イエス)の再臨に先立って、偽救世主ダッジャール(キリスト教の伝統における反キリストに相当)が現れる、ということは、
ハディース(ムハンマドや教友たちの言行録)によって確立された教義であり、正統ムスリムは、クレームのようにそれを否定することはありません。
反キリストがさまざまな「奇跡」をおこして偽りの物質的繁栄をもたらし、人々をたぶらかすこと、イーサーによって殺されること等、
ダッジャールに関するハディースの内容は
>>93-94 ,
>>100 で紹介されたようなキリスト教の古代教父たちの教説と一致します。
ダッジャールに関するハディースについては、「サヒーフ ムスリム」(日本サウディアラビア教会)を参照。
175 :
名無しさん@3周年 :03/06/15 20:20
>>1 あなたがた、聖シャーベル「修道会」は、デジタル時計はマイトレーヤの洗脳道具なので身に付けない様に教えている、と聞きますが、本当ですか?
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm518.htm 事実であるとしたら、何の為にマイトレーヤはデジタル時計にわざわざマイクロチップを挿入して、
人々のマインドコントロールを測るわけでしょうか?
おたくの宗教の信奉者以外にも説得力を持つ判りやすい説明をお願いします。
返答が不可能であれば、聖シャーベル修道会は、無益かつ迷信的な教義を持っていると言われざる得ないでしょう。
ついでに質問しますが、デジタル時計に洗脳用マイクロチップが搭載可能なら、パソコンにも携帯電話にも、
社会に氾濫したありとあらゆる電子器機にも、同種のことがありえると思うのですが、その心配は無いのでしょうか?
例えば、あなたの使っているパソコンにも、洗脳用マイクロチップが埋め込まれているかもしれない。
どうなのでしょうか?
>>175 まず、ペブルは、「デジタル時計には「それ自体として」特定の教義を人間精神に吹き込むような機能を持つマイクロチップが埋め込まれている」と主張しているのではありません。
悪魔が、デジタル時計の機能(表示やアラーム)を利用する、といっているにすぎません。
悪魔がそのように物理的手段を操作しうることについては、過去の各種の悪魔払いの記録をご覧になるとよいでしょう。
物理的手段によって精神状態に一定の影響を及ぼしうることは、アルコールや麻薬や音楽の例を考えれば納得していただけるでしょう。
>何の為に
いうまでもなく、反キリストを受け入れやすいような精神状態にするためです。
>その心配は無いのでしょうか?
メッセージそれ自体をお読みください。
警告されているのは、デジタル・リスト・ウオッチの使用だけです。
理論的には、もちろん他の機器を悪魔が操作することはいくらでも可能ですが、警告されてもいないことを心配してもしかたがないでしょう。
177 :
名無しさん@3周年 :03/06/18 00:38
>>176 > メッセージそれ自体をお読みください。
では、メッセージを読んであげます。
どこにしろ宗教の真贋を図るにあたり、もっとも手っ取り早い方法は、
教義の隅々を神学書を紐解いて逐一詮索するより、まず「実」を見ること
つまり不合理なことをやったり言ったりしていないか、その凡例から判断することです。
以下を見て、リトル・ペブルをカルトと思わない方は少数だと思います。
そういう方は、それぞれ個人差はあるのでしょうが、何らかの事情によってまともな判断力の麻痺している方だと思う。
(凡例)信頼の聖母:
愛する大切な子にしてクイーンであるマリー・ダニエルよ、あなたの聖なる守護の天使に
よって啓示されたことに関してより深く理解することを望んでいます。あなたはもはや、デジ
タル腕時計をしてはなりません。機械式かあるいは電池式の文字盤のある腕時計だけを着
用しなさい。
私がこのように言うのは、すべてのデジタル腕時計はマイトレーヤのために設計されてい
るからです。各々のデジタル腕時計は特別な衛星から特別の信号と光線を受信し、精神を
操作しサブリミナルな(潜在意識に訴える)音を出すので、どこにいてもマイトレーヤの声が
伝えられるのです。
また、今年の6月中に、マイトレーヤの数字が見られるでしょう。その装置はマイクロ波を
通して、テレビ、ラジオを通して様々な用途に使われるでしょう。これは重要なことなのです
が、あなたがこのことを知るだけではなく、すべての子供たちも知らせなければなりません。
178 :
名無しさん@3周年 :03/06/18 00:38
(続き) デジタル腕時計は時を知る以上の目的のために発明されました。デジタル腕時計には多 くのボタンと多くの様々な機能があり、気を散らす元となります。そしてまた、すべてがそこ にあるので、小さな子供たちは受身的にもなります。人間がしなければならないことは、ボ タンを押すことだけであり、そうすればすべては見えるようになっているのです。ほとんどの デジタル腕時計にはアラームと、特定の時に鳴る特別のチャイムが備わっています。 反キリストはこれらすべての制御、音、仕掛けを用いて、脳の一部を麻痺させる信号を送 り、マイトレーヤが多用する催眠術にとてもかかりやすく、無抵抗状態にしてしまうでしょう。 ですから甘美なる小さな大切な子供たちはもはや、デジタル腕時計を着用してはなりま せん。デジタル腕時計はもはや安全でも信頼できるものでもないからです。どのデジタル 腕時計も、反キリストがメシアとして公に知られる時に先立って反応するようにプログラム されているのです。 いとしきソーンブッシュ、あなたを愛しています。あなたの霊魂の聖なる指導者として、善 き勧めの母として、あなたとともにいます。私の清らかで、母なる貞節な汚れなき御心をも ってあなたを祝福します。†。
179 :
名無しさん@3周年 :03/06/18 01:15
わたしも176さんに質問しておこ。 さんざしやにんにくやしょうがなどをミックスしたものでSARSが効果的に 治療できるという予言は間違いないですか? これはっきりさせてください。あとでウダウダ言わないためにも。
180 :
名無しさん@3周年 :03/06/18 01:35
>>177-178 あなたが引用したメッセージの中に、カトリック教会の教義と矛盾したり、あるいは悪魔に関する神学者の教説上、明白に不可能な事項が、一つでもふくまれているでしょうか。
ふくまれていないのならば、当該メッセージを根拠として、リトル・ペブルを「カトリックではない」と主張することは、できません。
当該メッセージがかりに誤謬だったとしても、せいぜい事実判断上の誤りにすぎず、教会法上の異端を構成することは、ありません。
>>177 さんに考えていただきたいことがあります。
カトリック教会の教義、たとえば、
イエスが死んでから復活し、昇天したとか、
ミサにおいてパンが真にキリストの体となり、信徒はそれを食べるのだとかいうことは、
科学主義的・実証主義的な観点からは、「証拠」などなにもない教義です。
また、主が「私の肉を食べ、私の血を飲まなければ、あなたがたのうちに命はない」とおっしゃったとき、
「これはひどい言葉だ。だれがこのような言葉を聞いていられようか」と言って、多くの人々が去っていきました。
183 :
名無しさん@3周年 :03/06/18 09:07
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html 949 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/28(月) 18:46
>>916 直接の実行犯はわからなかった。ただし、その盗聴機関がマスメディア産業の
各方面につながっていることは確認済み。団体名なんか書く必要ないでしょ?
フジ・テレビとか読売新聞社とか電通とか...みんなが知ってるあの会社って
感じ。講談社の週刊誌(現代とかフライデイとか)が政治家の過去を暴露する記
事や写真をよく掲載するでしょ。あの手の記事は、盗聴/盗撮で得た情報で商売
をしている人達がいるという証拠。あういう人達に、オレの個人情報をつかまれ
ているんで非常に心配ですが、現状では、対抗策がない。
カルトから出ようとしている人は、 俺のようにカルト内での自分の責任や仕事をおっ放り出して問答無用でとんずらしてしまう事について、 「罪の意識」「良心の呵責」を感じて、強い抵抗感を持つかもしれない・・・いや、持つに違いない。 自分の属する組織の自分の役割を果たすことに責任感を持つというのは至極当然のことだ。 しかしである。カルトから脱出する場面というのは、「一世一代の大舞台」なのだ。 前にも書いたが、「大使館に駆け込む“脱北者”」と同じなのだ。 皆さん、俺が大げさな表現をしていると思ってくださるな。マジの話だ。 その「大舞台」では、普段しないことでもどうしても決行しなければならないのだ。 カルト教団におけるあらゆる責任を放り出せ!できれば今すぐ逃げろ! 「カルトの奴らめ、俺に文句あるなら民事訴訟でも刑事告訴でも何でもしやがれ!」と思おう! 脱出者は必要以上に責任感や罪の意識が強いのではないかと危惧して書いてみた。 でも、カルトの人はここを読んでないだろうな・・・。
185 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 09:58
186 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 10:07
1-222 364-541あたりです。あくまで、興味を引けば、の話ですけど。
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/04サウスコーストレジスター(オーストラリア)
LP、婦女暴行罪と児童買春でまもなく事情聴取。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。
やるねー、ドスケベ禿げオヤジ。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれたという手紙をペブルからもらった。
1994年7月、14歳のときに、ペブルの子供を作るべきだといわれて、ホテルに連れてかれたが断った。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれて、ついに99年に妊娠したって。
俺は裁く立場にはない。いいことなのか悪いことなのか、判断は各自でしてね。w
188 :
詐欺師ペブルの偽予言すげーなー!ゲラゲラ :03/06/21 18:20
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
LP、婦女暴行罪と児童買春でまもなく事情聴取。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。やるねー、ドスケベ禿げオヤジ。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルはセックスできずに終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠したって。
俺は裁く立場にはない。いいことなのか悪いことなのか、判断は各自でしてね。
詐欺師ペブルの87年6月27日の偽啓示
>>614-615 で偽聖母は偽予言をしました。
「今の教皇様が死ぬと偽教皇が即位します。彼はカザロリ枢機卿の名で今知られています」
カザロリはとっくに故人。98年6月9日帰天
http://www.catholic-hierarchy.org/bishop/bcasaroli.html 詐欺師ペブルが教皇になる段階 by 偽聖母
>>614-615 第1段階 ヨハネパウロ2世が暗殺にあう。 (外れ)
第2段階 ヨハネパウロ2世は怪我してミカエルに隠居所にかくまわれる(外れ)
第3段階 バチカンは教皇が死んだと嘘をつく。 (外れ)
第4段階 カザロリが偽教皇に即位。(外れ)
第5段階 ヨハネパウロ2世怪我が癒えて再起しカザロリをやっつける。 (外れ)
第6段階 ヨハネパウロ2世は屁ブルを祝福して死後に教皇に即位させる。 (外れ)
すげーナー、この偽予言。あんまり糞だから、ペブルのサイトさえひた隠ししてるよー!ゲラゲラ
リトル・ペブルは尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが予言した「終わりの時代の教会を内部から破壊するユダヤ人の小男」です。
http://life.2ch.net/psy/kako/1002/10027/1002799341.html ペブルの本拠地に潜入した知人は証言している。
彼がお告げを受ける場所は、巨大なすり鉢状の窪地の底に立つやぐらだ。すり鉢の斜面を下るのに20分、登るのに30分かかるという巨大な場所だ。一目見て「地獄の底」を感じて、寒くなったという。
エンメリックの幻(1820年1月12日)を見てほしい。
「私は荒れ果てた地上を放浪した。川はまるで紐のようで、海はところどころわずかな流れがあるだけの、黒い深淵のように見えた。人類は、悲しむべき混乱状態にあり、地上が荒れれば荒れるほど、闇の行為が増していた。
私は多くの憎むべき行為をつぶさに見た。教会の迫害とその内と外での頽廃を見た。
そのとき、大部隊が四方から、巨大なすり鉢のような、大きな暗がりのある場所へと向かい、その幾つかの部隊が他の仲間に気付かれぬよう、その中に降りてゆくのを見た…
暗黒の破壊者のあいだに偽預言者たちがいた。100人の女たちが、トランス状態の中で預言しているのを見た。横には、催眠術をかけている男がいた」
暗黒のすり鉢に下り、女たちに催眠をかけ、偽りの啓示を受けさせる男。リトルペブルとぴたり一致するではないか。ペブルが世界中で育てた自称女幻視者はミミも含めて何10人となくいる。
どうか、些細なことと考えず、この病魔を真剣に考えてほしいと思う。せめて、各自のHPで詳細な警告を鳴らしてほしい。それがわれわれの責任だ。
リトル・ペブルは尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが予言した「終わりの時代の教会を内部から破壊するユダヤ人の小男」です。 1「黒い小男の企みによってひどく苦しめられている人々がローマに多くいた。この小男はユダヤ人だった」(1819年11月15日) 2「黒い小男は甘言と約束によって目的を遂げる方法を心得ていた」(同上) 3「私は教会を覆そうと活発に動き回る黒い小男を見た」(12月27日) 4「私は黒い小男が仲間に自慢げに言うのを見た。『やった!もうすぐ教会の立っている岩のありかが分かる!』(同上) 5「私はふたたび甘言を使うあの狡賢い黒い小男が動き回るのを見た」(1820年1月12日) 6「黒い小男が策略を巡らし、破壊者たちがペテロの教会を攻撃し、マリアが教会の上でマントを広げて立ち、神の敵が逃げるのを見た」(7月) 7「黒い小男はどんな結末になるかもわからず活動している。彼は新しい黒い教会にも代表者を持っている」(1822年9月30日) 1リトルペブルは小男でドイツ系ユダヤ人。腹黒く、ローマカトリック信徒を偽予言で苦しめている。 2リトルペブルは甘言と約束(偽啓示と予言)によって目的を遂げる方法を心得ている。 3リトルペブルは教会の権威を覆そうと活発に動いている。 4リトルペブルは教会の弱点を調べ尽くしている。 5リトルペブルは狡賢い。 6リトルペブルは策略をめぐらす神の敵。 7リトルペブルは自分のしていることがどんな結果をもたらすかを知らずに活動している。 原文は、「エンメリックの生涯」に収録されています。TAN Booksから出ている英訳が入手可能です。
195 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 22:27
>>148 同時多発テロへの言及は、ペブル自身が特定していませんが、おそらくこれでしょう。
このメッセージは1998年2月です。確認したいのであればナウラに聞いてください。
「なぜ直前に再度公表しなかったか?」という問いへの答えは単純明瞭で、まさに啓示において「日時」が特定されていなかったからです。
ttp://www.littlepebble.org/the_messages/m558.html NO. 558
Also, those who follow Muslims (Islam) right throughout the world are prepar-ing an attack opon the Christian world
196 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 22:30
>>189 判決も出ていないのに、人を暴行魔よばわりするのは、やめましょう。
尚参考までに、姦淫の讒言に苦しめられた過去の聖人として、
聖ジェラルド・マイエラ(中央出版社グロリア文庫の伝記参照)
福者ハインリッヒ・ゾイゼ(創文社ドイツ神秘主義叢書「ゾイゼの生涯」参照)
があげられます。
この種の試練は、珍しいことではありません。
リトル・ペブル支持者の皆さんは、こんなことは気にせず進みましょう。
197 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 22:32
>>146 1986年10月、ペブルと一致していた幻視者ブラザー・ジョセフ・フランシスを通してです。
以下をお読みください。
・・・ところで元リトル・ペブル支持者で今は批判者の
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1055874054/559/さん 。
いくつか質問にこたえてもらいたいんですが。
(1)JCC発行のの聖母メッセージ集第一巻をお持ちですか。
(2)そのp.283に、1986年10月にブラザー・ジョゼフ・フランシスに与えられたメッセージとして、
これから生じる「インフルエンザみたいな病気」とその治療法が書いてあるのが確認できますか。
(3)そしてそれは、SARSに関するリトル・ペブルの声明の内容と同様ですが、そのことを認めますか。
(4)そして、あなたがこのメッセージ集めを持っているならば、いつ入手したか、証言してください。
198 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 22:34
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
LP、婦女暴行罪と児童買春でまもなく事情聴取。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。やるねー、ドスケベ禿げオヤジ。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルはセックスできずに終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠したって。
カルト教祖はどこも同じだ。w
詐欺師ペブルの87年6月27日の偽啓示
>>614-615 で偽聖母は偽予言をしました。
「今の教皇様が死ぬと偽教皇が即位します。彼はカザロリ枢機卿の名で今知られています」
カザロリはとっくに故人。98年6月9日帰天
http://www.catholic-hierarchy.org/bishop/bcasaroli.html 詐欺師ペブルが教皇になる段階 by 偽聖母
>>614-615 第1段階 ヨハネパウロ2世が暗殺にあう。 (外れ)
第2段階 ヨハネパウロ2世は怪我してミカエルに隠居所にかくまわれる(外れ)
第3段階 バチカンは教皇が死んだと嘘をつく。 (外れ)
第4段階 カザロリが偽教皇に即位。(外れ)
第5段階 ヨハネパウロ2世怪我が癒えて再起しカザロリをやっつける。 (外れ)
第6段階 ヨハネパウロ2世は屁ブルを祝福して死後に教皇に即位させる。 (外れ)
すげーナー、この偽予言。あんまり糞だから、ペブルのサイトさえひた隠ししてるよー!ゲラゲラ
リトル・ペブルは尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが予言した「終わりの時代の教会を内部から破壊するユダヤ人の小男」です。
http://life.2ch.net/psy/kako/1002/10027/1002799341.html ペブルの本拠地に潜入した知人は証言している。
彼がお告げを受ける場所は、巨大なすり鉢状の窪地の底に立つやぐらだ。すり鉢の斜面を下るのに20分、登るのに30分かかるという巨大な場所だ。一目見て「地獄の底」を感じて、寒くなったという。
エンメリックの幻(1820年1月12日)を見てほしい。
「私は荒れ果てた地上を放浪した。川はまるで紐のようで、海はところどころわずかな流れがあるだけの、黒い深淵のように見えた。人類は、悲しむべき混乱状態にあり、地上が荒れれば荒れるほど、闇の行為が増していた。
私は多くの憎むべき行為をつぶさに見た。教会の迫害とその内と外での頽廃を見た。
そのとき、大部隊が四方から、巨大なすり鉢のような、大きな暗がりのある場所へと向かい、その幾つかの部隊が他の仲間に気付かれぬよう、その中に降りてゆくのを見た…
暗黒の破壊者のあいだに偽預言者たちがいた。100人の女たちが、トランス状態の中で預言しているのを見た。横には、催眠術をかけている男がいた」
暗黒のすり鉢に下り、女たちに催眠をかけ、偽りの啓示を受けさせる男。リトルペブルとぴたり一致するではないか。ペブルが世界中で育てた自称女幻視者はミミも含めて何10人となくいる。
どうか、些細なことと考えず、この病魔を真剣に考えてほしいと思う。
リトル・ペブルは尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが予言した「終わりの時代の教会を内部から破壊するユダヤ人の小男」です。 1「黒い小男の企みによってひどく苦しめられている人々がローマに多くいた。この小男はユダヤ人だった」(1819年11月15日) 2「黒い小男は甘言と約束によって目的を遂げる方法を心得ていた」(同上) 3「私は教会を覆そうと活発に動き回る黒い小男を見た」(12月27日) 4「私は黒い小男が仲間に自慢げに言うのを見た。『やった!もうすぐ教会の立っている岩のありかが分かる!』(同上) 5「私はふたたび甘言を使うあの狡賢い黒い小男が動き回るのを見た」(1820年1月12日) 6「黒い小男が策略を巡らし、破壊者たちがペテロの教会を攻撃し、マリアが教会の上でマントを広げて立ち、神の敵が逃げるのを見た」(7月) 7「黒い小男はどんな結末になるかもわからず活動している。彼は新しい黒い教会にも代表者を持っている」(1822年9月30日) 1リトルペブルは小男でドイツ系ユダヤ人。腹黒く、ローマカトリック信徒を偽予言で苦しめている。 2リトルペブルは甘言と約束(偽啓示と予言)によって目的を遂げる方法を心得ている。 3リトルペブルは教会の権威を覆そうと活発に動いている。 4リトルペブルは教会の弱点を調べ尽くしている。 5リトルペブルは狡賢い。 6リトルペブルは策略をめぐらす神の敵。 7リトルペブルは自分のしていることがどんな結果をもたらすかを知らずに活動している。 原文は、「エンメリックの生涯」に収録されています。TAN Booksから出ている英訳が入手可能です。
204 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 22:40
>>194 リトル・ペブルは、尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが予言した、
「終わりの時代の教会を背負って立つ小さな平信徒」です。
彼女の幻視の中に、その人が教皇になるまで、甚だしい苦しみを受け、殆ど倒れそうになることが描かれています。
当該幻視は、この手紙の中に引用されているとおりです。
原文は、「エンメリックの生涯」に収録されています。TAN Booksから出ている英訳が今入手可能です。
ttp://www.littlepebble.org/documents/letter_public_lp_agv_26march2002.html また、当該平信徒は「ユダヤ人のように見えた」とエンメリックは言っていますが、これはユダヤ系であるリトル・ペブルにあてはまります。
また、終わりの時代の教皇は、ドイツ生まれであることもエンメリックによって予言されており、これはペブルにあてはまります。
>● リトルペブルは浅黒い。
写真から見てわかるとおり、標準的な西欧人の皮膚の色で、黒くはありません。
>● リトルペブルは腹黒い
無根拠です。通常条件下で人の内心を裁くのは神のみです。
>● リトルペブルはローマカトリック教会信徒を偽予言で苦しめている。
人間が解釈したように実現しないからと言って偽予言とはいえません。
以下で説明されているとおりです。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1031313949/409/ >● リトルペブルは教会の権威を覆そうと活発に動いている。
リトル・ペブルは、聖アタナシオスのような過去の諸聖人たちと同様に、司教たちの非合法な命令や反伝統的活動を批判しているのであって、
カトリック教会の教義を覆すようなことを何もやっていません。
リトル・ペブルは「小さな石」の意味で、
メッセージ自体で与えられている解釈は、ペトロ(岩)の後継者であることと、
「皆からあちこちに蹴飛ばされるであろうこと」つまり、さまざまな嘲弄や中傷にさらされるであろうことを象徴したものです。
少女に手を出すのはやめよう。少女に子供をはらませるのはやめよう。子供の人生を台無しにする権利は誰にもない。
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
カルト教祖リトルペブル。婦女暴行罪と児童買春でまもなく事情聴取。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。やるねー、ドスケベ禿げオヤジ。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルはセックスできずに終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠したって。
>>204 それだけは誰にも分かりません。後に分かることですから・・・。
207 :
名無しさん@3周年 :03/06/21 23:10
姦淫の讒言に苦しめられた過去の聖人として、 聖ジェラルド・マイエラ(中央出版社グロリア文庫の伝記参照) 福者ハインリッヒ・ゾイゼ(創文社ドイツ神秘主義叢書「ゾイゼの生涯」参照) があげられます。 この種の試練は、珍しいことではありません。 リトル・ペブル支持者の皆さんは、気にせず進みましょう。
208 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 09:21
ABCイラワナ(ニューサウスウェールズ)
2003年4月2日
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm12.html NSWのカルト教祖で性虐待、婦女暴行、児童買春など9つの罪状に問われている
リトル・ペブルことウィリアム・カム53歳に対する裁判が本日、
ナウラ地方裁判所で行われた。
被告は14才でリトルペブルとセックスを強要されたと証言、彼女が当時12人のクイーンのひとりに指名された文書も公開された。
文書によればクイーンに選ばれた女性は神秘的にリトルペブルに拘束され霊的な祝福を受けるという。
リトル・ペブルは罪に問わないでくれと訴えた。次の裁判は8月に行われる。
スケベ爺しね!ペブルは少女暴行魔。ただのエロジジイ
http://members.iinet.net.au/~peterc1/kammcourt.shtml 警察の言うもう一人の被害者にリトルペブルが書いたという手紙類が、昨日の裁判に提出された証拠書類の中にあった。
10年前に手紙をもらったというその女性は8月の裁判で証言する。
LPが書いたとされる書簡のひとつは「優しくする」と少女に約束している。
「初めての体験ならちょっと難しいかもしれないね。でも心配しなくていいんだよ。優しくするから」
「君が処女ならゆっくりやろうね…」
少女の美脚をほめるもう一通の手紙には、触っても緊張し過ぎないようにと書かれている。
「激しくキスしたい。君を抱き寄せたい」と書く手紙もある。
もう一つの手紙では、聖人はセックスの仕方を知らないという考えを打ち消している。
「ぼくは違うよ。隠したがる人が多いけれど、何でもぼくはオープンにするから…
「たびたび一夜を共にしてほしい。君の悩ましい体が見られるから」
彼女の容姿をほめる手紙が多い。
「昨日のミサの君は素敵だったよ。恐がってぼくを直視できなかったね」
もうひとつの手紙では、返事をもらったことに礼を言って、直接手渡ししてほしかったと書いている。
「君を書斎に連れ込んで気を失うまでキスしたいよ」
「ランニングシューズをはいてきたほうがいいよ。ぼくに捕まったら最後だよ」
もう一通の手紙にはこの一行がある。
「君は自分がセクシーだって知ってたかい?よだれが出てきそうだ」
210 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 15:09
>>207 聖ジェラルド・マイエラが、いつ姦淫の讒言を受けたの?
ネタで弁護するのは止そうね。
211 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 15:17
カトリックってオトロスィー人が多いのネッ
212 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:37
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、 1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、 今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照) マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。 「人に惑わされないように気をつけよ。 多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5) クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。 「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24) 支持者たちが主張するように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。
213 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:39
クレームによれば、自称「マイトレーヤ」は、「大宣言」によって、テレパシーで自分を全人類に知らしめる予定である(「降臨」邦訳:p.60)
またその「大宣言は、マイトレーヤが待っておられるイベント(特に世界的な株式市場の崩壊)が起こるときに、行われます」(「使命」第二巻、邦訳p.113)
自称「マイトレーヤ」が終末の時代の偽メシアとしての反キリストであると仮定するならば、
(活動の規模、聖書的基準に照らした主張の内容からして、そのような仮定をなすことはキリスト教的観点からは十分に正当ですが)
この反キリストは世界的恐慌によって人々が困窮し、つけこむスキができるのを今か今かと待っているわけであり、
また、そのスキができたおりに「大きな徴」を見せ、「暗示」を送り込んで従わせてしまおうとしているわけです。
(堕天使にその種の「暗示」を送り込む能力があることは、カトリック教会や東方正教会の伝統では異論の余地なく認められている事項です。Lorenzo Scupoli,Spiritual Combatや
>>4 で挙げた著作を参照。)
その「暗示」を受け入れる人間たちは、まさに自分から進んで反キリストの望み通りに行動し、
クレームの提唱する「貨幣によらない経済システム」、黙示録十三章で予言された刻印システムをすすんで受け入れ、
伝統的諸宗教の教義を破壊する「新しい世界宗教」、「われ神のごとくならん」と叫ぶ人間たちのためのエゴ崇拝カルト、反キリスト教をうちたてることになるでしょう。
ベンジャミン・クレームが推奨するアリス・ベイリーは、場合によっては国連はローマの教会に原爆を落とすべし、
という趣旨のことを言っているわけですが、
「新しい世界宗教」を受け入れない人間たちも「浄化」すべし、ということになるのでしょうか?
反キリストと偽預言者に関する聖書の予言は告げています。
「彼は、聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され・・・」(黙示録13:7)
「その獣の像を拝まない者を皆殺させた」(同13:15)
「その日には、世の初めから現在に至るまでかつてなく後にもないほどの大艱難が起こる」(マタイ24:21)
214 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:41
私の知る範囲では、ベンジャミン・クレームの提唱する「貨幣なき経済システム」と黙示録13:17の明白な符合を指摘したのは、 Constance Cumbey,The Hidden Dangers of The Rainbow(Huntington House,1983)p.75 が最初です。 この見解への反響については、"mark of the beast"とか"666"などのキーワードで検索すればおわかりいただけるでしょう。 なお、神智学協会を1920年代から批判していたルネ・ゲノンは、 反キリストと疑似宗教の関係を詳しく論じた「量の支配」において、 「貨幣またはそれにとって代わる何物かが、この種の・・・性質を再び与えられるだろう。 ・・・ そして、このことは、「反伝統」組織による、貨幣と結びつけられた、転倒した象徴の利用を含意する。」 と言って、黙示録13:17に言及しています。 Rene Guenon,Le Regne de la Quantite(Gallimard),注170参照。
215 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:42
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。 (「使命」邦訳第三巻、p.164三章) (1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。 (2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、 四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。 明らかに「イエスの復活」を否定していますね。 いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、 (カトリック教会のカテキズム456以下参照) イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。 復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。 (物理的な空気中という意味ではありません。) これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照) したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。 (ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照) 「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。 これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
216 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:43
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用)
自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。
聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(ヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。
「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
217 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:44
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、 「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。 (「使命」第一巻、邦訳p.121) この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか? 自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている 「刻印」システムでしょう。 「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。 獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。 ここに知恵が必要である。 知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。 その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18) クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、Cumbeyの著作を参照してください。
218 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:46
補足
>>217 クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーはThe Rays and Initiations,p.79-80において、黙示録十三章において予言された「獣の数字」を「聖なる数字」と呼んでいます。
また、ベイリーの著作を出版しているLucis Trustは、以前はルシファー・トラストと名乗っていました。
キリスト教文化圏において、ルシファーが悪魔の名として一般に用いられてきたことは周知のとおりです。
>>5 イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
>>1 の文書でも言及されている代表的ニューエイジャーDavid SpanglerはReflections on the Christ(Findhorn)p.40において、つぎのように主張しています。
「キリストはルシファーと同じ力である」
>>213 クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーは、「ローマの教会」が大変お嫌いらしく、
The Externalization of the hierarchy,p.548では、
「ローマの教会のような強力な宗教組織」が「攻撃的行動」を起こした場合、国連はそれに対して原子爆弾を使うべし、という趣旨のことを言っている。
どのような状況を想定しているのかは不明ですが。
219 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:47
ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。 「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。 彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336) 正統キリスト教は、 「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、 イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、 「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、 断固として主張します。 イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。 「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。
220 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:48
イエス・キリストは仏教で言うところのマイトレーヤだと
221 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:48
プロテスタント陣営からのクレーム批判としては定番となっている次の二著を挙げておかなければならない。
Constance Cumbey
Hidden Dangers of the Rainbow: The New Age Movement and Our Coming Age of Barbarism
(Vital Issues Press)
Douglas R. Groothuis
Unmasking the New Age
(Intervarsity Press)
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある
222 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:49
ベンジャミン・クレームによれば、モンシニョール・ピアジェというヴァチカンのハイレベルにコネのある人物が、
自称「マイトレーヤ」がキリストであることを確信し、二人の枢機卿がそれを支持しているとのことです。
(「使命」第二巻、邦訳p.255)
仮にこれが事実であるとするならば、この二人の枢機卿は尊者アンナ・カタリナ・エンメリックによって予言された
「偽りの教会」の建築家たち、真の教会の破壊者たちであるということになるでしょう。
The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmogher,C.SS.R(Tan Books)
第一巻p.565から一つの象徴的幻視を引用します。この著作は1867年に教会認可済みです。
「私はサン・ピエトロ大聖堂を見ました。多数の群衆がそれを引きずり倒そうとしていました。・・・
破壊者たちは、ほとんどが棄教者で、いろいろな結社のメンバーでした。彼らは建物のあらゆる箇所を取り外し、指示に従って働いていました。
・・・恐ろしいことに、私は彼らの中にカトリックの司祭を見ました。・・・私は、祈っている教皇聖下を見ました。聖下は、しばしば聖下が命令したことの正反対のことをする偽りの友人達に取り囲まれていました。」
そしてこのような現代のユダたちが、聖パウロが予告した「背教」をひきおこすことになるでしょう。
また同書p.256では、神智学協会の影響のもとに創設されたリベラル・カトリック教会について、
「今でもハイアラーキーのエネルギーの受領者です」と支持を表明し、
p.260では、聖母の処女懐胎を公然と否定しています。
処女懐胎および聖母の終生処女性はカトリック教会のde fideの教義です。
第二バチカン公会議「教会憲章」でも繰り返されています。
処女懐胎は肉体的次元の事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。
そのことは現教皇も次のようにはっきりと述べておられます。
CIN - Virginal Conception Is Biological Fact.
Pope John PaulII. General Audience, July 10, 1996.
ttp://www.cin.org/jp960710.html
223 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:50
ティヤールド・シャルダンの創造説は受け入れられつつありますよ
224 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:51
幻視者といえばマリア・ワルトルタ、ですね
225 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:52
>>221 >>5 補足
聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、
>>5 参照。
いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
226 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 22:57
926 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/02/19 01:00
>>922 だからぁ、前にも書いたとおり、シスター笹川と面会できるK氏が直接シスターに
確認したところ、LPとの一致なんてとんでもないと全否定されたんです。
シスター笹川を持ち出すのはLPが自分の権威づけのために行っていることで
根も葉もない大嘘です。一般の人はシスター笹川に確認できないことをいいことに
LPは言いたい放題しているわけです。
ちなみにK氏の父上は実際に聖母像から涙が流れるのを目撃した一人ですし、
秋田の本にも名前が書いてありますし、K氏自身はシスター笹川から「あなたのために
毎日祈ります」と言われたほど親しい間柄です。
聖シャーベル修道会の会則には、以下のようなことが書いてありますね。
第一、第二部門に進むためには、全財産を手放さなければいけないという。
この流れで、信者は財産を寄付するわけですね。
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/sc12_kaiken_jp1.htm 4.10
財産は生活を支えるのに必要でない限り、保持されるべきではありません。
そしてメンバーは、貪欲に類するどんなことも避けなければなりません。
それ故に、誓願宣立に先立ってそのメンバーは、彼/彼女の物質的財産を家族に譲渡
するか、この修道会に寄付します。
おまけに、ご丁寧にも、こんなことまで書いてある。
後日の為の訴訟対策でしょうか。
後者の場合、贈与の証文を正しく署名して、証人を立ち会わせて、正式に書かなければな
りません。それは、財産と/またはお金の目録を作ることを含みます。
おやおや、平信徒(第3会員)になるのにさえ、全財産の譲渡が必要だったんですね。
だから、抜けるに抜けられず、無一文になる方が出るわけですか。
これでは、カルトと呼ばれて当然です。
聖シャーベル修道会会則より
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/sc3_kaiken_jp2.htm 6.11
誓願宣立のとき、その志願者または夫婦は、法的拘束力のある契約を、この修道会と
交わします。それによって彼/彼女、夫婦の場合2人は、すべての世俗の財産の所有権
を、この修道会にうつします。その契約は、所有権をうつされる、全ての品目の財産目録
を含まなければなりません。それは不動産・出資金・投資物・現金の蓄え・車・道具・機器
・機械、等々です。
6.12
その契約の実際は、公証人、または治安判事、またはそれと同等な人の前で、志願者
または夫婦によって署名され、証明され、6.11に述べられたように、彼らの財産に対して
の、この修道会の所有権が宣言されます。これは、ただちに財産所有権、銀行預金、株等
々を法的にうつすことを要求しません。しかし最終的な完全な移管における、この修道会
の第一の権利を、宣言しなければならないのです。
65 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/01/25 23:04 みんな、リトル・ペブルの真実を知ってるからだよ。 君だけだよ、未だにニセ予言者にゾッコンなのは。 まるで15年前の俺を見てるようだ。 リトル・ペブルは、多くの人を騙して、神や聖母の名の元に、 金を騙し取った。 土地が欲しければ、「聖母がその土地を望んでいる。 渡さなければ、あなたに近いうちに天罰がある」と、 平気で言う男だ。 女もとっかえひっかえ。 こんな男が神に選ばれてると思ってるの?
181 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/01/29 03:56 ルイさん もう、15年位前話だが、ある家族がいた。(これは、実話だよ) 彼らは、ルイさん同様に、リトルペブルを心の底から信じていた。 彼らは、家や家財道具を全て売り払い、オーストラリアに渡った。 彼らにとって、そこは、理想的な修道生活が待っているはずだった。 ところが、そこは、あまりにもひどく、悲惨なところだった。 1年くらいは、彼らは、そこでの耐えたと思う。 しかし、リトル・ペブルたちの数々の現実を知ってまってしまった事と 不潔で耐え難い、そこでの生活についに耐えられなくなり、 日本に帰国した。しかし、もうそこには、家も財産もなかった。 その後、この家族がどうなったかは、知らない。 しかし、多くの自殺者を生み、億単位で金を騙し取られた人もいる。 ルイさん、現実を見て欲しい。彼らは、ペテンだ。
デルコル神父の手記にも同じような記述があります。 カトスレでのLP信者さんの嘘が次々と暴かれている流れからして 事実の可能性が極めて高い。 「あなたは、もしかして、リトル・ペプル氏のことをご存知じありませんか?」 ときくと、その人は、 「ええ、知っていますとも、あの人は詐欺師です!…考えてもごらんなさい、 あの人は、自分がマリアさまのメッセージをうけているといっていますが、 それは、まっかなうそです」 といって、わたしの親戚は次の話をしました。 「かれは自分のもっている家と土地を大きくするため、隣の家をたずねて鉄面皮にも こういったのです、 ”あなたのために、マリアさまのメッセージがありました。あなたの家と土地をわたしに ゆずらねばなりません。そうしないなら、間もなく災があなたのうえに襲いかかるでしょう” と。かれは、このような調子で財産をねらうのですが、ある人たちは、災の話をきくと恐れて、 いわれたとおりにしてしまいます。 でも、大部分人たちはこんなに簡単にその話にのらないのです、神父さま、前にいったとおり、 リトル・ペプルはまったくの詐欺師です」と。
233 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 23:05
>>223 テイヤール主義は、「進化する神」という思想を提唱している点で、キリスト教の正統的教義と真っ向から矛盾しているばかりでなく、神智学・ニューエージ的疑似宗教にかぎりなく接近しています。
それが証拠に、ニューエージャーたち自身がテイヤールに好意的に言及しています。
テイヤール主義の意図は、伝統的な神学の言い回しを巧みに援用しつつ、「新しいキリスト教」をつくることなのです。
それは尊者アンナ・カタリナ・エメリックによって予言された、忌まわしい「偽りの教会」となるでしょう。
>>233 カタリナ・エンメリックの著作ってあります?
教えてくださいませ
235 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 23:14
>>235 おーサンクスです、光明社ですね。
聖三木にあるかな、、、
237 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 23:17
>>234 主イエス・キリストの生涯についての尊者エンメリックの幻視は、
以下を参照。アマゾンですぐ注文可能。
Life of Jesus Christ and Biblical Revelations
Anne Emmerich
Tan Books & Pub ; ISBN: 0895552930
ペーパーバックはこちら
Tan Books & Pub ; ISBN: 0895556855
238 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 23:22
英語はちっと時間が・・・日本語で読みます(^^;
240 :
名無しさん@3周年 :03/06/22 23:29
尊者アンナ・カタリナ・エンメリックの聖書に関する啓示からの抜枠 キリストの生涯、第一巻、フレスノ:Apostolate of Christian Action, 1914年版、ページ22&79 天使たちのうちに、私は聖体顕示台のようなものがあるのに気づきました。そこに皆が働いていました。それは塔のような形で、諸々の神秘的な浮き彫りが施してありました。 その側に、両側に二人の人がいて、二人は手をつないでそれを抱きかかえていました。各瞬間ごとにそれは大きくなり、より堂々たるものになりました。 私は何かが神から天使の諸階級を通って聖体顕示台の中に達するのを見ました。それは輝く聖なるものであり、聖体顕示台に近づくにつれてその形はより明らかになりました。 私には、それはかつてアダムに与えられた清い子孫のための神的祝福の種であると思われました。それはアダムがエワの言うことに耳を傾け、禁じられた果実を食べることに同意しようとしていた時に、彼から取り去られました。 それは再びアブラハムに与えられた祝福であり、ヤコブから取り去られ、モーゼによって契約の櫃の中に保存され、ついにはマリアの父ヨアキムによって受け取られたものです。 眠っているアダムの脇腹からの誕生において、エワがそうであったように、マリアがその御宿りにおいて、清く汚れなき者であるために。聖体顕示台もまた塔の中へ入っていきました。 天使はアブラハムと語り、アブラハムは神秘的な祝福を、天から聖なるものを受け取りました。 彼は着物を開けてそれを彼の胸の上に横たえました。これは旧約の秘蹟であると私は知らされました。 アブラハムは、まだそれが何を含んでいるか知っていませんでした。それは彼には隠されていました。ちょうど私たちにとって、最も聖なる秘蹟の本質が隠されているのと同じように。 しかし、それは彼に聖なるものとして約束された子孫の保証として与えられました。
>>228-229 使徒行伝2:45で描かれている初代教会の共同生活においても、本人の意志による全財産の共有は行われています。
誓願をして共同体に加わることは、いうまでもなくペブル支持者の義務などではまったくありません。
それが「救われる」条件だなどと、ペブルがいつ言いましたか。
繰り返しますが、会則に従う義務は、誓願によって自由意志を行使して自ら引き受けるのです。
他の修道会と同様です。
リトル・ペブル支持者は、聖シャーベル修道会に誓願によって所属する義務は、ないのです。
このあたりまえのことを、わかっておられないようです。
後の諸修道院の会則の模範となった聖ベネディクトの「戒律」にもつぎのようにあります。
「もしなんらかの財産を所有しているならば、前もってこれを貧しい人に施すか、あるいは修道院に寄付し、そのうちからまったく何物も自分のためにのこすことがあってはならない」
(平凡社「中世思想原典集成5」p.311)
>>232 批判ページで公開されている、デルコル師によるリトル・ペブル批判「リトル・ペブル 警戒すべき偽預言者」の誤りについて
ttp://www.cultnews.jp/75-7.htm >教皇に選ばれるのは、独身の聖職者であるというのが、教会2000年の伝統です。だから、リトル・ペブルは決して教皇に選ばれる可能性はありません
教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
(平信徒の場合、選ばれてから叙階される)
また、独身である必要もありません。初代教皇ペトロは、結婚していました。
ttp://www.cultnews.jp/75-b.htm >リトル・ペプルを「謙遜な犠牲の小羊」と呼ぶのは、なんとごうまんな態度でしょう?
原文を見れば明白ですが、ここで呼びかけられているのはペブルではなく聖シャーベルです。
>やっぱり何も起きませんでした。
啓示による予言は条件付のものであり、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
ttp://www.cultnews.jp/75-e.htm >沢山の人たちから、どれほど大きな財産を吸い上げてきたことでしょう
支持者が寄付をするのは彼らの自由意志による決定の結果に過ぎません。また、リトル・ペブルは寄付を修道会・共同体の土地や建物の整備のために用いているのであって、それで私腹を肥やしているわけではありません。
>マリアさまが女学生のように、かれらに従わねばならないというのでしょうか?
リトル・ペブルが聖母に「何日に来い」などと命令したメッツセージは存在しません。
聖母が「何日にこれこれの場所で出現を行います」とローキューションでおっしゃることは当然可能です。
リトル・ペブルの予言のうち、実現したもの
ttp://www.littlepebble.org/book_extracts/list_prophecy.html ベルリンの壁崩壊 4.11.89 - OUR LADY: (Message No. 254)
アデレード、カリフォルニアにおける大火事、カリフォルニアにおける地震、オランダにおける洪水、シドニーの冠水 13.6.86 - (Message No. 91)
ルワンダでの殉教 3.9.93 - OUR LADY: (Message No. 401)
Chamberlain裁判における無罪判決 4.3.84 - OUR LADY: (Message No. 5)
グアテマラにおける多数の火山噴火 9.5.87 - OUR LADY: (Message No. 225)
ポーランドの政権交代 26.8.89 - OUR LADY: (Message No. 257
イタリアでの地震 13.8.87 - (Message No. 159)
日本の地震 31.12.94 - (Message No. 464)
これは阪神大震災の直前期のメッセージ。
旧典礼の再認可 7.7.88 - OUR LADY: (Message No. 196)
ニュージーランドにおける噴火 6.7.96 - (Message No. 521)
ところで元リトル・ペブル支持者で今は批判者の
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1055874054/559/さん 。
いくつか質問にこたえてもらいたいんですが。
(1)JCC発行のの聖母メッセージ集第一巻をお持ちですか。
(2)そのp.283に、1986年10月にブラザー・ジョゼフ・フランシスに与えられたメッセージとして、
これから生じる「インフルエンザみたいな病気」とその治療法が書いてあるのが確認できますか。
(3)そしてそれは、SARSに関するリトル・ペブルの声明の内容と同様ですが、そのことを認めますか。
(4)あなたがこのメッセージ集を持っているならば、何年に入手したか、証言してください。
同時多発テロへの言及は、ペブル自身が特定していませんが、おそらくこれでしょう。
このメッセージは1998年2月です。ナウラに聞いてください。
ttp://www.littlepebble.org/the_messages/m558.html NO. 558
Also, those who follow Muslims (Islam) right throughout the world are prepar-ing an attack opon the Christian world
244 :
名無しさん@3周年 :03/06/23 06:13
↑こういう質問に絶対答えちゃいけないよ。 相手はカルトだから、馬鹿正直に応じると身元を特定されるよ。 何をされるか分からないので、くれぐれも気をつけて。
>リトル・ペブルは、聖アタナシオスのような過去の諸聖人たちと同様に、司教たちの非合法な命令や反伝統的活動を批判しているのであって、 カトリック教会の教義を覆すようなことを何もやっていません。 これが、カトリック教会の評判失墜工作でなくてなんでしょうか? いい加減に、カトリックの名前を濫用するのはやめて貰いたい。 真面目に教会に通う人の、いい迷惑です。 356 名前:nc 投稿日:03/04/30 01:33 「オーストラリアと全世界の人々へ − 2003年4月28日」 注:オーストラリア・ナウラ 2003年4月28日発表) S.A.R.S.と呼ばれる病気は、1980年代に神が啓示してくださっています。 神はその病気が世界中に流行するとおっしゃいました。治療法があり、 それは簡単ですけれども効果的です。
357 名前:nc 投稿日:03/04/30 01:33 ■ 新にんにく1/2かけら、新土しょうが少々をすりおろしてコップに入れる。 ■ レモン汁 大さじ1杯 を加える。 ■ はちみつ 小さじ1杯 を加える。 ■ 乾燥させた「さんざし」の葉を数枚 を入れる。 ■ 沸騰したお湯を注ぎ、少なくとも5分間そのままにしておく。 ■ ただし沸かしてはダメです。 ■ それを就寝1時間前に飲む。 ■ 症状が出ている人は、1日に3回飲む。 ■ 生にんにくを食べれない人は、にんにくの錠剤1錠か、 カプセル1個を代わりに用いてもよい。 1986年、マリア様は致命的なインフルエンザに関する「リトル・ペブル」 の質問に答えてくださいました。「さんざしは、しょうがとにんにくといっしょに、 多くの人の命を奪うそのインフルエンザと戦うために使えます」 皆さんの上に神の祝福を祈ります。 [サイン] 「ザ・リトル・ペブル」
サンザシの情報ですが、ここでもLPは情報泥棒をしています。 サンザシの啓示を初めて聖母から与えられたのは、 19世紀末フランスの聖痕者マリー・ジュリ・ジャヘニ。 それを盗んでるだけ。
聖母マリアの名の下で性的暴行を少女に働いていた詐欺師元クイーンから訴えられる。
カルト教祖リトルペブルは性虐待、児童買春、婦女暴行等9つの罪に問われていた!
ABCイラワラ(ニューサウスウェールズ)2003年4月2日
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm12.html NSWのカルト教祖で、性虐待、婦女暴行、児童買春など9つの罪状に問われている
リトル・ペブルことウィリアム・カム53歳に対する裁判が本日、ナウラ地方裁判所で行われた。
原告の女性は14才で被告リトルペブルとセックスを強要されたと証言、
彼女が当時12人のクイーンのひとりに指名された文書も公開された。
文書によればクイーンに選ばれた女性は神秘的にリトルペブルに拘束され霊的な祝福を受けるという。
リトル・ペブルは罪に問わないでくれと訴えた。
次の裁判は8月に行われる。
スクープ! リトルペブルが少女に妊娠させていたー!
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
カルト教祖リトルペブル婦女暴行罪と児童買春で起訴。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。
やるねー、ドスケベ禿げオヤジ。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルは不発に終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠。これで妻は何人目?子供は何人目?
少女に手を出すのはやめよう。少女に子供をはらませるのはやめよう。子供の人生を台無しにする権利は誰にもない。
どスケベLpが14歳少女に送りまくった熱烈ラブレター裁判所に提出される
http://members.iinet.net.au/~peterc1/kammcourt.shtml 警察の言うもう一人の被害者にリトルペブルが書いたという手紙類が、昨日の裁判に提出された証拠書類の中にあった。10年前に手紙をもらったというその女性は8月の裁判で証言する。
LPが書いたとされる書簡のひとつは「優しくする」と少女に約束している。
「初めての体験ならちょっと難しいかもしれないね。でも心配しなくていいんだよ。優しくするから」
「君が処女ならゆっくりやろうね…」
少女の美脚をほめるもう一通の手紙には「触っても緊張し過ぎないようにね」と書かれている。
「激しくキスしたい。君を抱き寄せたい」と書く手紙もある。
もう一つの手紙では、聖人はセックスの仕方を知らないという考えを打ち消している。
「ぼくは違うよ。隠したがる人が多いけれど、何でもぼくはオープンにするから…
「たびたび一夜を共にしてほしい。君の悩ましい体が見られるから」
彼女の容姿をほめる手紙が多い。
「昨日のミサの君は素敵だったよ。おどおどしてぼくを直視できなかったね」
もうひとつの手紙では、返事をもらったことに礼を言って、直接手渡ししてほしかったと書いている。
「君を書斎に連れ込んで気を失うまでキスしたいよ」
「ランニングシューズをはいてきたほうがいいよ。ぼくに捕まったら最後だよ」
もう一通の手紙にはこの一行がある。
「君は自分がセクシーだって知ってたかい?よだれが出てきそうだ」
http://life.2ch.net/psy/kako/1002/10027/1002799341.html ペブルの本拠地に潜入した知人は証言している。
彼がお告げを受ける場所は、巨大なすり鉢状の窪地の底に立つやぐらだ。
すり鉢の斜面を下るのに20分、登るのに30分かかるという巨大な場所だ。
一目見て「地獄の底」を感じて、寒くなったという。
エンメリックの幻(1820年1月12日)を見てほしい。
「私は荒れ果てた地上を放浪した。
川はまるで紐のようで、海はところどころわずかな流れがあるだけの、
黒い深淵のように見えた。人類は、悲しむべき混乱状態にあり、
地上が荒れれば荒れるほど、闇の行為が増していた。
私は多くの憎むべき行為をつぶさに見た。教会の迫害と、
その内と外での頽廃を見た。
そのときに、大部隊が四方から、巨大なすり鉢のような、
大きな暗がりのある場所へと向かい、
その幾つかの部隊が他の仲間に気付かれぬよう、
その中に降りてゆくのを見た・・・後略」
さらに幻は続く。
「暗黒の破壊者のあいだに偽預言者たちがいた。
一〇〇人の女たちが、トランス状態の中で預言しているのを見た。
横には、催眠術をかけている男がいた」
暗黒のすり鉢に下り、女たちに催眠をかけ、偽りの啓示を受けさせる男。
リトルペブルとぴたり一致するではないか。
しかも、ペブルが世界中で育てた自称女幻視者はミミも含めて何10人となくいる。
どうか、些細なことと考えず、この病魔を真剣に考えてほしいと思う。
せめて、各自のHPで詳細な警告を鳴らしてほしい。
それがわれわれの責任だ。
判決が出てもいないのに、リトル・ペブルを強姦魔呼ばわりしている人がいますね。
「人を裁くな」とは、不十分な根拠で人に罪ありと確定判断してはいけない、ということです。
ジェームズ・ダフィーがそうだったように、リトル・ペブルも裁判で無罪と出れば、アルミ堕氏はどういういいわけをするつもりでしょうか。
インガム司教の相変わらずの「声明」についてはリトル・ペブルの上告参照。
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/whatsnew.html 女性問題で讒言を受けた過去の聖人としては、
聖ジェラルド・マイエラや
福者ハインリッヒ・ゾイゼがあげられます。
この種の試練は、なんら珍しいことではありません。
リトル・ペブル支持者の皆さんは、気にせず前進しましょう。
尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが言及した「聖なるもの」による生殖においては、聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。
また、クイーンとしての使命を受諾するかどうかは、完全に本人の自由意志に任されています。
リトル・ペブルは、別に少女を強姦する必要などないのです。
仮にペブルが色情狂だったとしたならば、神秘的婚姻とかクイーンとかを世間に公表したりなどという馬鹿なことをせず、
世界各地の多数の女性支持者の中から適当に選んで、エロ手紙を残すような馬鹿なこともせず、避妊もきっちりやって密かに楽しむという方法をとったでしょう。
金儲け目的の偽予言自作者ならば、当然そのようなより安全かつ合理的な手段をとったでしょう。
しかし、ペブルは、神の命令に従って神秘的婚姻をなし、啓示にしたがってクイーンを選ばざるを得なかったのです。
たとえ、それによって、多くの支持者の離反をまねき、中傷のターゲットとなるとわかっていても、神の命令であるから、従わざるを得なかったのです。
カトリック神学上、神は預言的啓示によって、場合により掟の適用を停止することが可能です。
詳細はこちら。
心ある方は、よく考えてみてください。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm512.htm ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm314.htm
神の命令に従うことは、常に徳の行為なのです。聖トマスは、幾つかの箇所でこれら同じ旧約聖書の三つの出来事−アブラハム、ホゼア、そしてエジプト人から金品を持ち去ったこと−について繰り返し語っています。 いずれの時も、聖トマスは、すベての被造物におよぶ神の主権を、はっきりと見ています。第100問第8項第3異論解答(第2−2部)において、彼は問います。 「十戒の掟は免除されうるか?」 さらに聖トマスは、エジプト人からの“盗み”の事件について解説しています、 それは盗みではなかった。なせなら、それは“神の判決”であったから、と述ベています。また、アブラハムに関して、聖トマスはさらに説明しています。 「……彼は殺人に同意したのではない。なぜなら、神の命令によって、彼の息子が殺されるのは正当なことであったのである。神は、生と死の主である ……また、もしある人が、神の権威による判決の執行者であるならば、神がそうでないことと同様に、その人も殺人者ではない」 ホゼアについても、聖トマスはいっています。「……(彼は)姦淫、あるいは私通の罪を犯したのではない。 というのは、彼は神の命令によって、自分の妻であった女を受け入れたのであり、神は、結婚制度の制定者であるからである」 それゆえに、聖トマスは言明しています。 「したがって、その結果、十戒の掟は、それらが内包している正義の本質に関しては不変であるが、個別的行為における適用の決定 − たとえば、これ、またはあれが殺人であるか、盗みであるか、姦通であるか、あるいはそうでないか − といった点に関しては、変化の余地があるのである……」 神の命令によって、ある人が、通常は非合法的なある行動をとるように命じられた時、個々の場合に対して、神はみずからの法を留保したり、免除したりすることができるということが、すでに上述の引用文からおわかりいただけたと思います。 このような出来事は、多くは稀で、人びと全体のために、神から特別なミッションを与えられた人びとにのみ要求されるのです。これは、上述の預言者たち、アブラハム、ホゼアにあてはまります。 しかし、旧約聖書のすベての預言者たちが、神によって、神の民を教え、その行いを治めるために、別の意味を象徴するような、神秘的な行動をとることを命じられました。
256 :
うぇーばーでゅるけーむ :03/06/28 03:03
すっかりここも雰囲気が変わってしまったようですが、、
シェアインターナショナル誌7月/8月号を読んだので感想を少し。
http://www.shareintl.org/magazine/SI_current.htm Letters to the editor: Laughing matter より
老人(マイトレーヤ)が奥さんにこう言ってるのが聞こえました。
マイトレーヤ「彼の名前はクレームと言うんじゃ。いつもクレーム(不平、苦情)ばかり受けてるからのう。
それが彼がクレームと呼ばれている理由じゃ」
なんとも大きく朗らかな声で言われて私は思わず吹き出してしまいました。
マイトレーヤ「いま、アンタ笑ったな。面白かったじゃろう?面白かったじゃろう?わっはっは」
東京のクレームさんの講演会のときに例によってマイトレーヤや覚者方が一般人に扮して現われたようです。
マイトレーヤはこのように我々日本の一般庶民に合わせて寒いダジャレを言って下さる好人物なのです。
ほかにも今月号には中東情勢についてかなり詳しい記事がたくさんあります。
http://life.2ch.net/psy/kako/1002/10027/1002799341.html ペブルの本拠地に潜入した知人は証言している。
彼がお告げを受ける場所は、巨大なすり鉢状の窪地の底に立つやぐらだ。
すり鉢の斜面を下るのに20分、登るのに30分かかるという巨大な場所だ。
一目見て「地獄の底」を感じて、寒くなったという。
エンメリックの幻(1820年1月12日)を見てほしい。
「私は荒れ果てた地上を放浪した。
川はまるで紐のようで、海はところどころわずかな流れがあるだけの、
黒い深淵のように見えた。人類は、悲しむべき混乱状態にあり、
地上が荒れれば荒れるほど、闇の行為が増していた。
私は多くの憎むべき行為をつぶさに見た。教会の迫害と、
その内と外での頽廃を見た。
そのときに、大部隊が四方から、巨大なすり鉢のような、
大きな暗がりのある場所へと向かい、
その幾つかの部隊が他の仲間に気付かれぬよう、
その中に降りてゆくのを見た・・・後略」
さらに幻は続く。
「暗黒の破壊者のあいだに偽預言者たちがいた。
一〇〇人の女たちが、トランス状態の中で預言しているのを見た。
横には、催眠術をかけている男がいた」
暗黒のすり鉢に下り、女たちに催眠をかけ、偽りの啓示を受けさせる男。
リトルペブルとぴたり一致するではないか。
しかも、ペブルが世界中で育てた自称女幻視者はミミも含めて何10人となくいる。
どうか、些細なことと考えず、この病魔を真剣に考えてほしいと思う。
せめて、各自のHPで詳細な警告を鳴らしてほしい。
それがわれわれの責任だ。
5、日本におけるリトル・ペプルの弟子山本恭子とミミ萩原 おそらく、読者の皆さんの中にはミミ萩原という元女子プロ選手の 名前を知っている方も多いことだと思う。つい最近、カトリック新聞 でも広島司教の三末師がこのミミ萩原とリトル・ペブルとの関係を 公に指摘し、その危険性を懸命に訴えておられたが、私などは 三末司教の記事を食い入るように見ていたひとりであった。 とにかく、テレビのワイドショー番組でも取り上げられたくらいなので、 一般のお茶の間にも全国ネットで報道されている。テレビの伝える ところによれば、ミミ萩原は広島の自宅をチャペルに改築し、ときお り神父(※筆者注解この司祭は現在、精神病院に入院中である) を招いては教会のミサの真似事をしているという。そして私たちが一 番驚くべきことは、ミミ萩原自身も聖母マリアや天使の幻視をしてい るというのだ。しかも、萩原自身が教祖様になりきっている (※筆者注解幾人かの信者がいるらしい)。
この点ではリトル・ペブルと同様であろう。ところで、三末司教の記事 によれば、ミミ萩原は東京でカトリック要理を途中までしか正式に勉 強しておらず、洗礼もリトル・ペブル関係者からオーストラリアで受け ているという。」したがって、カトリック教会の正式な信者とは疑わしい。 ミミ萩原はショービジネス〔芸能関係〕界に長らく関わってきた人物である。 メディアによる影響力を考えて、少しは自粛してもらいたいものだ。 次に山本恭子なる人物であるが、別名、彼女の信者たちから"小さき花 のテレジアさん"と呼ばれている。この別名の由来はどうやらリトル・ベブル にあるらしい。長崎県佐世保市の信者で、ある種のカリスマ性をもった女性である。 私は何度かこの女性に直接電話で取材をしたことがあるが、その受けた 印象としては、かなり気性の激しい女性だな、と、いうものだった。 ただ、司教様を始め長崎の多くの神父さんたちは、この女性を敬遠して おり、説得をしてリトル・ペブル運動をやめさせようと試みる人はもういない。 完全にあきらめきっている。私も何度か大司教秘書の神父さんと電話で 話しをしたが、ムダであった。しかし、私たちカトリック者はあきらめてはいけ ないと思う。なぜなら、山本恭子はほっといてかまわないと思うが、彼女に 影響されている多くの若い青年男女がいるからである。彼らには未来がある。 その輝く未来を山本恭子とリトル・ペブル運動のために犠牲にさせて良いのだろうか。 できるだけ多くの人に呼びかけて彼らを救いたいと私は願っている。 焼身自殺、ホームレス、学校中退、精神異常者、無一文(金品をすべ てリトル・ペブル運動のために巻き上げられる)、プー太郎(失業者)、いろいろある。
この運動に関わったために人生を棒にふった人達が大勢いる。私たちカトリック者は 指をくわえて見ているだけでいいのだろうか。疑問である。とにかく、山本恭子は長 崎大司教の指示にさえまったく従わないのである。ところで、私が取材の過程で 入手した衝撃的な実話をひとつ紹介しよう。1988年の2月21日、当時19才だった 田中緑さん(仮名)は、山本恭子のコミュニティーに関わったおかげで、その数日前 から突如「悪魔が見える!悪魔が見える!」と叫びはじめ、同日(21日)午後、奄美 大島の自宅の風呂場でついに自殺したのである。これについては複数名の証言 を得、裏付けも取った。そのほかにも沖縄の18才の少女が海岸で焼身自殺をし たりしており、そのほかにも変死、病死などたくさんある。この件は山本恭子自身 もはっきりと認めている。 さらに脱会者の訴えによれば、山本恭子はその奄美大島の自殺した女の子に 「犠牲の霊魂だから耐えろ」と、言い、しかも、「13日の日には地獄の門が閉まるから、 13日に死ねば誰でも天国に行ける」などと放言していたという。とにかく、このようなリト ル・ベブル運動のようなカルト集団はほっとくわけにはいかない。これ以上、犠牲者が 続発する前に何らかの手を打つべきである。カトリック教会はこのための調査委員会 を早急に設置すべきであろう。 引用元 江原 錠治 著 リトル・ペブルの運動への警告 P23-26
261 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 07:27
ここまで悪名高い宗教からはどうしても一歩退くな。 火のなきところに煙は立たず、とも言うしね。
264 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 09:36
理想と現実が違いすぎても未だに てめぇの信仰を大事にする新興宗教オタクの性。 世の中とひたすら歩みがズレている。
>>257 >暗黒のすり鉢に下り、女たちに催眠をかけ、偽りの啓示を受けさせる男。
>リトルペブルとぴたり一致するではないか。
>しかも、ペブルが世界中で育てた自称女幻視者はミミも含めて何10人となくいる。
いうまでもありませんが、リトル・ペブルが幻視において人に催眠をかけている、などという主張にはまったく根拠がありません。
そのようなことをリトル・ペブルが行っていると断言するのであれば、証拠を明示してください。
また、リトル・ペブルは「幻視者を育てた」のではありません。すでに私的啓示を受けている幻視者たちが、その啓示によって、リトル・ペブルと一致協力するように命じられ、
協力するようになったにすぎません。
266 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 09:47
リトル・ペブルを批難する人は、裁きを受けるのですか?
267 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 10:28
>>266 いいえ、神からの恩寵と祝福を受けます。
公然たる悪事を告発して、さらなる被害者の発生を防ぐのですから。
>>266 判決さえ出ていないのに人を強姦魔呼ばわりしたり、
財産強要や詐欺の事実を証明もできないのに「財産をだましとった」と主張する人々は、
だれであろうが、神からその責任を問われます。
対象がリトル・ペブルであるということは、まったく免責事由になりません。
あたりまえのことですが。
269 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 12:19
似た者同士だな。ベンジャミン・クレームとリトル・ペブル。同じ穴の狢。
270 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 13:20
リトルペブルとベンジャミンクレームって似てるんですか?
271 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 13:30
>>268 言っていること変。
判決が出される前提として先ず当事者の主張を吟味する審理が必要。
だから判決以前に当事者の主張が存在するのはあたりまえ。
当事者の主張が存在しないのにどうやって判決出すんだ。
272 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 17:59
>>271 では、リトル・ペブルを告発した者には神からの罰が下されるのですか?
273 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 18:01
274 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 18:04
>>269 ベンジャミン・クレームの方が、財産を盗らず強姦しないだけマシ。
275 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 18:09
334 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/30 10:51
>>333 実は私も事件が起こる数年前に勧誘され支部に強制的に連れて
行かれたけど、入会断ったらあんたは前世コキブリだったと言われた。
そいつは事件後知ったんだけど、支部長の女だったらしいけど。
幹部ぐらいの人に聞けばムキになって反論してくると思うよ。
でも質問しても多分都合の良い様に返されるだけだと思う
そっちの業界の専門用語?を素人にもっともらしく言い
罵声浴びせられるよ。
今のアーレフはどうか知らないけど。
>>271 (1)裁判における当事者の主張の可否と、
(2)第三者がそれにもとづいてどのような判断をなしてよいか、
という問題は、当然まったく別です。
整理しておきましょう。
(1)当事者自身が讒言で「当該被告は強姦魔」という主張をしているのであれば、当然それはそれで神から責任を問われます。
(2)仮に実際に強姦が行われ、当事者がその体験的事実に基づいて相手を「強姦魔」として告発することは、まったく問題ありません。
それは、そのような主張をなす十分な根拠をその当事者自身は持っているからで、「人を裁くな(=十分な根拠無く人に罪ありと断定するな)」というイエスの禁令に該当しません。
(3)当事者が現にそのような直接的根拠をもっているかどうかを知りえない第三者が、
被告に強姦の罪ありと確定的に判断し、そのように主張することは「人を裁くな」という禁令にもろに該当します。
そしてそれは結果的に有罪であろうがなかろうが、変わりはありません。
278 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 19:36
>>204 エンメリックの預言では、最後の時代の教皇であろうと思われる人物について、
その容姿は痩せていて、とても若い人物として描かれています。
これは、マリー・ジュリー・ジェニーが預言したように、
最後の教皇は50歳になる前に教皇に即位するという予言と一致しているのではなくって?
また、教会を背負う小さな男でユダヤ人のように見える人物は、教会全体を背負っていたのではなくて、
舗道などのごく一部を背負っていたのであって、聖堂の方はほとんど秘密結社たちによって破壊されていたと記述されているわ。
カタリナの預言の一部だけ切りとって都合よく使用するのは、よくないと思う。
大体、カタリナ・エンメリックが預言している、荒廃してしまった教会を立て直し、
秘密結社らを教会内から追い出し、栄光の教会に導くとして現れる、おそらく終末の教皇と思われる人物の描写は、ほかにもっとたくさん記述されているのに、
それについてはいっさい触れないなんて、あまりにおかしいと思うの。
それはやっぱり、その人物は若くて、貴族出のイタリア人で、体格は痩せていて、
修道会にいる人物だと、カタリナが預言しているなんてことが知られたら、マズイからかしら?
どうかみんなの益となる情報は、正確に、隠さず、公平に、提示して頂きたいわ。
カタリナの預言については、TAN.Booksかしら、そこで英訳が手に入るようだけど、
できればドイツ語のものも読んで欲しいな・・・。
280 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 20:33
LP信者の提示するソースは全てネタくさいな。 文献名もよく挙げるけど、本当に該当の記述が載っているのか疑問。
281 :
岩=ペテロ :03/06/30 20:34
反キリストです
>>280 実際に入手すれば確かめることができます。
エンメリックにしても、Poulainにしても、アクィナスにしてもね。
>>279 あー。ファチマさん関係者の方ですか?
批判があるなら自分で資料提示すれば。
>>282 続き
それと、尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない。
旧約聖書の例に明らかなように、災いの予言はもとより条件付きのもので、人間側が解釈したように実現するとはかぎりません。
啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
リトル・ペブルの予言一覧
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/book_extracts/list_prophecy.html 教理省の解釈試案によれば、教皇が何発も銃弾を撃ち込まれて殺されるという内容の「第三の秘密」は、暗殺未遂事件によってすでに終了したことになっているのではありませんか?
また、聖ヴィンセント・フェレルは、自分の受けた私的啓示によって、最後の審判が「文字通り切迫している」と解釈し、死の前の二十年間はそのように主張し続けました。が、もちろんそれは実現しませんでした。
(A.Poulain ,S.J.,The Grace of Interior Prayer(Kegan Paul,1912)p.326参照)
神秘神学に関する有名なこの著作は、教皇ピオ十世による認可を受けています。
また、聖ノルベルトは、聖ベルナルドに対して、「自分は啓示によって、反キリストがこの世代のうちに来ることを知った」と断言しています。(前掲箇所参照)
また聖ジャンヌ・ダルクは、獄中で主から「私はあなたを助けるだろう」との私的啓示を受け、これを解放を意味するものとして解釈しましたが、もちろん処刑されました。(前掲書p.324参照)
プーランは以上のような例をあげて、
「懲罰に関する全ての予言は、すべて条件付きであると考えてよい。特別な恩恵を約束する予言も、同様である」(p.327)と結論しています。
繰り返しますが、この著作は教皇ピオ十世自身による認可済みの著作であり、著者はカトリック・エンサイクロペディアの寄稿者でもある、有名な神秘神学の権威です。
したがって、予言が人間側の解釈したようには成就しないことを根拠として、リトル・ペブルはカトリックではない、と主張することは、明らかにできません。
>>283 例えば、尊者エンメリックとアグレダのマリアへの私的啓示が、いろいろな食い違いを含んでいるのは周知の事実。
よって、これこれの私的啓示は「ペブルと食い違う」ということは、ペブルが偽預言者であることをなんら証明しない。
286 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 22:37
>>284 >例えば、尊者エンメリックとアグレダのマリアへの私的啓示が、いろいろな食い違いを含んでいるのは周知の事実。
>よって、これこれの私的啓示は「ペブルと食い違う」ということは、ペブルが偽預言者であることをなんら証明しない。
よって、これこれの私的啓示が「ペブルと一致する」ということは、ペブルが真の預言者であることをなんら証明しない。
このようにも言えます。
>>286 証明できるほど強い論拠である必要は無い。
ペブル支持が違法でないことが明示できるならば、それで十分です。
>>287 補足
「違法でないことが明示できるならば」云々は、前の文とは切り離して読んでください。
一致する啓示によって、という趣旨では有りません。
「ペブル支持が違法でないことが明示できるならば、それで十分です。」 という発言の趣旨を明確にしておきましょう。 われわれペブル支持者は、何もペブルが真の幻視者であることを批判者に証明しなくてもいいのです。 そんな教会法上あるいは神法上の義務はどこにもありませんから。 ペブルを断罪する側は、その断罪を十分な根拠によって正当化する自然法上の義務があります。 そのような正当化ができないならば、あなたがたは人を裁いているに過ぎません。 そして、私が説明してきたごとく、予言の非成就も、神秘的婚姻も、過去の私的啓示との不一致も、 現地司教の教令も、「カルトニュース」のサイトも、何らそのような断罪を正当化しないのです。
291 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 22:59
>例えば、尊者エンメリックとアグレダのマリアへの私的啓示が、いろいろな食い違いを含んでいるのは周知の事実。 >よって、これこれの私的啓示は「ペブルと食い違う」ということは、ペブルが偽預言者であることをなんら証明しない。 とすると、最後の教皇は、Aさんかもしれないし、Bさんかもしれません。 あるいはこれから生まれる人かもしれないし、すでに死んだ人かもしれません。 なぜなら、そもそも尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない、からです。 それゆえ、幻視者と呼ばれる人たちが主張することも、その受けた私的啓示も、条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない。 よって、誰某が最後の教皇になる、という私的啓示のおけるメッセージも、100%断言できるものではない。 よって、尊者の私的啓示のある箇所が、誰某にピッタリ当てはまるからといって、「彼はまさに、尊者の預言した人物だ」などと主張することはできませんし、保証することはなおさらできません。 なぜなら、「尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」からです。 このことは、今生きている幻視者たちの「私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」とも言うことができます。
292 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:08
>ペブルを断罪する側は、その断罪を十分な根拠によって正当化する自然法上の義務があります。 >そのような正当化ができないならば、あなたがたは人を裁いているに過ぎません。 なるほど。 ところで、ある人が、自分と一致しなくなった人に対して、「あなたは堕ちた」と主張することについて、どう思われますか? 彼(堕ちたと言われた人)を断罪する側は、その断罪を十分な根拠によって正当化する自然法上の義務があります。 そのような正当化ができないならば、その人(「あなたは堕ちた」と言った人)は人を裁いているに過ぎないのではないですか。
>>292 「堕ちた」というのは、ペブルとの一致から離反としたという客観的事実の指摘に過ぎないでしょう。
>>293 補足
例えば広島のロゼットにしても、「リトル・ペブルと一致していなさい」というのは、彼女自身が繰り返し受けていた啓示であって、
彼女の責任のもとに公にされてきたものです。
したがって、ペブルとの一致からの離反は、彼女自身に与えられた啓示への明白な不従順であり、
そのことはペブル以外の人にも明白であるわけ。
そんな事実を指摘しても、「裁いた」ことにはなりません。
外形的にわからない内心のことや、確定的に証明されない罪について、
「あの人はこれこれの罪をおかしている」と確定的に判断し、そう主張することが、裁くことなのです。
>>290 参照
295 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:24
>>293 「堕ちた」という同じ意味で、「恵みを失った」という表現で言われることもありますね。
「ペブルとの一致から離反としたという客観的事実」を、「恵みを失った」という表現で使われていることがあるということですが、「恵みを失った」とはどういう意味ですか?
まさか、「神の聖寵を失った」という意味なのでしょうか?
つまり、「ペブルとの一致から離反としたという客観的事実」が「神の聖寵を失う」ことなのか、ということです。
もしそうならば、「ペブルとの一致から離反したことが、神の聖寵を失うこと」などと、どのようにして主張できるのですか?
>>295 >「恵みを失った」という表現で使われていることがあるということですが
ソースを明示してください。
せいぜい、正規の幻視者として活動する恵みを失った、という程度の意味であって、
「成聖の恩寵をなくした」という定義においてペブルが用いている例など知りません。
297 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:36
>例えば広島のロゼットにしても、「リトル・ペブルと一致していなさい」というのは、彼女自身が繰り返し受けていた啓示であって、 >彼女の責任のもとに公にされてきたものです。 >したがって、ペブルとの一致からの離反は、彼女自身に与えられた啓示への明白な不従順であり、 「尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」わけですから、ロゼットという人が自分の受けた啓示について、 「私の受けた私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」と考えて、彼女がどのように行動しようとも、誰にも責めることはできないわけですね。 であるのに、なぜ、「ペブルとの一致からの離反は、彼女自身に与えられた啓示への明白な不従順である」というように、「明白な」などと言えるのですか? それは、ロゼットという人物の、自分の受けた啓示に対する解釈の問題ではありませんか? ましてや、彼女が、ペブルとの一致からの離反によって、悪霊の影響を受けるようになってしまった、などととも言えないわけですね。
298 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:37
>>296 >せいぜい、正規の幻視者として活動する恵みを失った、という程度の意味であって、
そういう意味なら、よいのです。
ただ、誤解される表現はやめてほしい、ということです。
>>298 >誤解される表現はやめてほしい
あなたが勝手に誤読しようとするのであれば、それはペブルにはどうにもできません。
300 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:43
>例えば、尊者エンメリックとアグレダのマリアへの私的啓示が、いろいろな食い違いを含んでいるのは周知の事実。 >よって、これこれの私的啓示は「ペブルと食い違う」ということは、ペブルが偽預言者であることをなんら証明しない。 とすると、最後の教皇は、Aさんかもしれないし、Bさんかもしれません。 あるいはこれから生まれる人かもしれないし、すでに死んだ人かもしれません。 なぜなら、そもそも尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない、からです。 それゆえ、幻視者と呼ばれる人たちが主張することも、その受けた私的啓示も、条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない。 よって、誰某が最後の教皇になる、という私的啓示のおけるメッセージも、100%断言できるものではない。 よって、尊者の私的啓示のある箇所が、誰某にピッタリ当てはまるからといって、「彼はまさに、尊者の預言した人物だ」などと主張することはできませんし、保証することはなおさらできません。 なぜなら、「尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」からです。 このことは、今生きている幻視者たちの「私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」とも言うことができます。 291、なにもの? つまり、われわれカトリック信者は、いやすべての人間は、啓示に従わないからといって、誰からも咎めを受けるいわれはない、ということだな。
301 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:46
>>299 >あなたが勝手に誤読しようとするのであれば、それはペブルにはどうにもできません。
「堕ちた」という表現ひとつとってみても、常識的に考えて非常に誤解しやすいと思うのですが。
>>297 >彼女自身に与えられた啓示への明白な不従順である
というのは、外形的レベルで明白なことです。
なお、預言的啓示の場合は、幻視者本人はその真正性について直接的な確信を与えられるので、
それに背いて行動すれば、主観的に罪を構成します。
303 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:51
「まったくおまえってバカだな〜」 こういう表現ひとつとってみても、誤解しやすいですね。 言った方は茶目っ気のつもりで言ったのに、言われた方は深く傷付いた、とします。 でも、言った方はどうにもできず、いっさい何にも責任は問われないわけですね。 誤解した方が全面的に悪いわけですね。 言った方の、相手に対する配慮の無さは、いったいどうなるんでしょう?
>>302 補足
もちろん、ロゼットがその種の主観的確信を与えられていたかどうかについて、
私は確定判断しませんが。
>>303 >相手に対する配慮の無さ
それは場合によって神が裁くことです。
実際にペブルが配慮を欠いていたのかどうかという内心の事情は、あなたが確定的に認識できることではありません。
306 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:55
>なお、預言的啓示の場合は、幻視者本人はその真正性について直接的な確信を与えられるので そうなのですか? 受けた啓示の、真正性について直接的な確信が与えられると、どうして言えるのですか? 神秘神学ではこれについて、どう説明がされていますか? 「預言的啓示の場合は、幻視者本人はその真正性について直接的な確信を与えられる」と言える根拠を示して下さい。
307 :
名無しさん@3周年 :03/06/30 23:59
>>305 >>相手に対する配慮の無さ
>それは場合によって神が裁くことです。
>実際にペブルが配慮を欠いていたのかどうかという内心の事情は、あなたが確定的に認識できることではありません。
私は、常識的に言ってどうなのか、と言っているのです。
「堕ちた」という表現は、常識的に言って、どう思いますか?、と。
このようなケースでも、「相手に対する配慮の無さ」は、関係ありませんか。
常識的に、どうですか?
>>306 神秘的婚姻に関するブロウサード神父の手紙で対異教徒大全の当該箇所が引用されているはずですが。
ご自分でお探しください。
>>307 「堕ちた」という表現について、ペブル自身のテクストがあなたの誤読するような定義を与えていない以上、
ペブルには批判されるいわれはありません。
310 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 01:03
>>293 客観的事実ならば、「堕ちた」という主観的な表現は不自然ですな。
311 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 01:09
>>308 >「堕ちた」という表現について、ペブル自身のテクストがあなたの誤読するような定義を与えていない以上、
ペブルには批判されるいわれはありません。
何を言っているのか、よく意味が不明です。
聖シャーベル修道会員たちが、LPから離れていくことを「堕ちた」と表現して
暗に内輪で脅迫、相互に脱会阻止を働きかけていることは事実。
また、これが「人を裁く」行為に他ならないのも否定できない事実です。
312 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 01:12
>>308 > ご自分でお探しください。
あなたが主張するソースなのですから、あなたが該当部分を見つけてくるのが筋だと思いますけど。
ご自分で明示することもできないソースを、信じろと言われても無理が伴います。
313 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 09:16
>>312 だから309で当該書簡のリンクを貼ってるでしょう。過去ログを読んでください。
>>311 ペブル支持者がどのような意味で「堕ちた」という言葉を使っているのか、
調査したことはないのでわかりませんし、彼らの言動すべてにペブルが自動的承認を与えるわけでもない。
>「人を裁く」行為に他ならない
という断言を正当化するには、
「人が実際に罪を犯しているかどうかわからないのに罪ありと確定的に判断すること」という「裁き」の定義に、
「堕ちた」という判断が該当することを、あなたが明示できなくてはなりません。
しかるに、そのような意味で当該単語が、ペブル自身によって使われた事例が、一つでもありますか?
314 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 09:38
>>310 「堕ちる」(fall)とは、もともと物理的に下方に移動するという、客観的事態をさす単語にすぎません。
315 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 11:49
>>314 なるほど、ということは、何人であっても、LPからの離反それ自体についてのみ考慮するならば、
それについてどうしても告解しなければならない必要性はまったくない、ということですね。
なぜなら、“「成聖の恩寵をなくした」という定義においてペブルが用いている例など知りません。”と、仰っているように、LPからの離反、つまり「堕ちた」ということは、告解が必要となる「成聖の喪失」を意味しないからです。
よって、LPから離れたすべての幻視者、神秘家、司教、司祭、修道者、一般信徒たちは、LPからの離反、つまり、「堕ちた」ということ自体については、告解する義務はまったくなく、良心の呵責を感じる必要もない、ということですね。
せいぜい、「一緒に活動する恵みを失った」ことを認識するだけです。
それはつまり、「悔い改める必要はない」ということです。
316 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:00
>>296 >せいぜい、正規の幻視者として活動する恵みを失った、という程度の意味であって、
ところで、ここで使われている「恵み」とはどういう意味ですか?
もし、神の恩寵、つまり成聖の恩寵と助力の恩寵について意味しない言葉ならば、それついてはっきり補足しておく必要性があるでしょう。
なぜなら、少なくとも日本語においては、「恵み」といえば、「恩寵」を同義と考える人が大半なのですから。
また、超自然的恩寵を意味していないとして、では自然的恵みを意味しているとすら言えるのでしょうか?
言えるとしたら、なぜ言えるのか?
ともかく、なぜ「LPと一緒に活動すること」について、それを「恵み」という表現を使っていいのか、ということです。
「恵み」とは、通常、それ自体受ける側にとっても与える側にとっても、「よいもの」を指します。
一般的には、そう認識しているでしょう?
となると、「LPと一緒に活動すること」は「よいこと」だと勝手に決めつけているということではありませんか?
だから、「LPと一緒に活動しなくなった状態」を、「堕ちた」と言う。
これはとても謙遜な言動でしょうか?
「堕ちた」──、ある意味これほどひどい言葉ってあるでしょうか?
個人的には「存在するな」と同等のひどい言葉だと思うのですよ。
たとえ、どんなに間違っている人間に対してでさえも、その人に向かって、「おまえは堕ちたよ」などと発言することは、わたしにはとうていできそうにもない。
317 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:04
あとで、「いやいや、『成聖の恩寵を失った』という意味で言ったのではないのだよ」と、補足説明するとしても、 いったいどんな神経で、同じ人間に向かって、しかもかつては共同で活動していた者に向かって、「おまえは堕ちたよ」などと言えるのか、私にはまったくわからない。
318 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:14
>例えば、尊者エンメリックとアグレダのマリアへの私的啓示が、いろいろな食い違いを含んでいるのは周知の事実。 >よって、これこれの私的啓示は「ペブルと食い違う」ということは、ペブルが偽預言者であることをなんら証明しない。 とすると、最後の教皇は、Aさんかもしれないし、Bさんかもしれません。 あるいはこれから生まれる人かもしれないし、すでに死んだ人かもしれません。 なぜなら、そもそも尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない、からです。 それゆえ、幻視者と呼ばれる人たちが主張することも、その受けた私的啓示も、条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない。 よって、誰某が最後の教皇になる、という私的啓示におけるメッセージも、100%断言できるものではない。 よって、尊者の私的啓示のある箇所が、誰某にピッタリ当てはまるからといって、「彼はまさに、尊者の預言した人物だ」などと主張することはできませんし、保証することはなおさらできません。 なぜなら、「尊者の私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」からです。 このことは、今生きている幻視者たちの「私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」とも言うことができます。 よって、「LPが最後の教皇である」と、まるで決して誤ることのない予言であるかのように、主張することはおかしい。 ゆえに、そのメッセージを信じない者たちが非難される謂れは、まったくない。 信じる義務もない。 従う義務もない。 なぜなら、「私的啓示と言えども条件付だし、解釈は不可謬的なものではありえない」からです。 つまり、「LPの受けた預言と言えども条件付だし、LP自身および他の幻視者たちの解釈も不可謬的なものではありえない」からです。
>>316 >LPからの離反それ自体についてのみ考慮するならば
当然のことですが、ある私的啓示を支持する支持しないという問題が、
それ自体で大罪を構成することはありえません。
直接的確証を神から与えられている幻視者自身や側近の関係者はまた別ですが。
そして、ある私的啓示を支持しないことが大罪を構成しない、といっても、
そのことは、元支持者氏やアルミ堕氏が執拗にやってきたように、
(1)リトル・ペブルは強姦魔である
(2)リトル・ペブルは人の財産を略取した詐欺師である
と十分な根拠なく確定的に判断し、公の場で主張することを正当化するわけではなんらないのです。
>>319 補足
さらに離反者たちの多くは、(1)(2)のような公に主張をして人を裁きまくっているわけですから、それについては神から責任を問われます。
321 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:23
>>313 >だから309で当該書簡のリンクを貼ってるでしょう。過去ログを読んでください。
当該書簡の中のどこに関連する表現があるのですか?示せないの?
322 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:25
>>319 「人を裁くことはよくない」ことについては、まったく同意します。
>当然のことですが、ある私的啓示を支持する支持しないという問題が、
>それ自体で大罪を構成することはありえません。
了解しました。
できれば、そういったことをきちんと説明してもらいたいものですね。
ナウラ本部はもちろん、とくに日本のプロモーターたちには。
324 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:31
>>322 > ナウラ本部はもちろん、とくに日本のプロモーターたちには。
接触した経験をお持ちの方ですか。
>>322 リトル・ペブルが一般信徒に向かって「自分を支持しないと大罪にあたる」と主張したことはありません。
彼は単に、裁かないでください、教皇の判断がでるまで待ってください、という、あたりまえのことをくりかえしてきたのです。
預言的啓示において当該啓示の直接的確証を与えられる幻視者自身についてはまた別の問題です。
リトル・ペブルと一致していなさい、という啓示の真正性についてそのような内的確証を与えられている場合、それに背いて行動することは明白に主観のレベルで罪を構成します。
そして、リトル・ペブルが啓示の真正性についての内的確証にもどづいて行動している場合、それに基づく発言・行動についてはまったく責めを問われる
いわれはありません。
以下で引用されている対異教徒大全の当該箇所を参照。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm512.htm
326 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:44
>>322 > ナウラ本部はもちろん、とくに日本のプロモーターたちには。
日本のプロモーターといっても実質二人しかいない。
うち一人は、南山大学中退者だったと思う。
事務所、プロモーター、モデレーター等かっこいいネーミングは全て名ばかりで、
世間的には2人ともただの労務者。
327 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:51
>>325 > リトル・ペブルが一般信徒に向かって「自分を支持しないと大罪にあたる」と主張したことはありません。
死の直前にLPを告発してから亡くなったレオ・スタインバック神父様は
その罪によって、煉獄の最も深いところに落とされた、と聞いたのですが。
326の自称プロモーターなる人物が言ってました。
329 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:57
神学的には、大罪を犯しでもしない限り、煉獄の最底に堕とされる、などありえない現象です。 LPに背いた償いとして、というのですから、LPに背くことは大罪なんでしょう。シャーベルでは
>>328 補足
私はスタインバック師に関するそのようなメッセージを読んだ記憶がありませんし、神がスタインバック師にどのような処断をなさったかは、神にゆだねたいと思います。
ところで、スタインバック師のLP告発というのは、具体的にいつの、どのような文書・発言ですか。ソースを明示してください。
>>329 改悛していない大罪が一つでもあれば地獄です。
罰がのこっている小罪が一つでもあれば煉獄です。
332 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 12:59
>>314 > 「堕ちる」(fall)とは、もともと物理的に下方に移動するという、客観的事態をさす単語にすぎません。
リトル・ペブルから離れることを、下方に移動すると認識している時点で、そこに主観が混じっています。
>>332 おっしゃりたいことがよくわかりませんが、
いずれにしても、リトル・ペブルが預言的啓示に随伴する内的確証に基づいて自己への啓示の真正性を確信している場合、それにもとづく言動についてはなんら責めをとわれるいわれはありません。
そして、当該私的啓示を真正のものであると信じる権利は、カトリック信徒皆に存在します。
334 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 13:07
335 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 16:30
>>254 >聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。
この論理は義務教育受けた者には通用しない解釈だな。やっぱり性交しない
と子供は産な無いよ。
「世の中の常識」は、科学的論理が根底にあるってこと忘れてるな。
これが事実であると、第3者も納得できる証拠を用意して説明してください。
>>335 カトリックには、聖母の処女懐胎やイエスの復活のように、経験科学による実証的証明が(反証も)本性的に不可能な教義がいくつも存在しますが、
別にそのようなものをそのような手段で証明せねばならない神法上の義務はありません。
受け入れない人は受け入れないだけの話です。
またそのような教義を受け入れることについて人からとやかく道徳的に批判されるいわれもありません。
反証もできないのですから。
337 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:05
338 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:06
聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。 聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。
339 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:07
狂ってるな、LPは
>>334 なるほど。でも、具体的にリトル・ペブルのどこがいけないのか、全然説明されてませんね。その文書では。
341 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:09
342 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:10
>>325 >預言的啓示において当該啓示の直接的確証を与えられる幻視者自身についてはまた別の問題です。
そうでしょうか?
教会の伝統的な神秘神学においては、幻視者は自身が受けた啓示よりも、霊的指導者に従うべきだとされているのではないでしょうか?
例えば、聖ジェンマ・ガルガーニは、イエズスからある事を命じられ、かつ霊的指導者から逆のことを命じられた時、聖女は霊的指導者に従ったのです。
もちろん、その行動を、イエズスは聖ジェンマに責めたりしませんでした。
いえ、むしろ喜ばれたのです。
また、聖ジェンマがイエズスに従うためにということで、霊的指導者にすぐに従おうとしなかった時、彼女の守護の天使はジェンマを厳しく叱責しました。
いかなる時でも、霊的指導者の言うことに即座に従うように、と。
今年は聖ジェンマの本が新しく出版されたりしていますから、それらをよく読んで頂きたい。
このようなケースは、他の聖人たちも同様であり、最近の文献では、ヨゼファ・メネンデスの日記などが挙げられるでしょう。
このように、真の幻視者たちは、自身の受けた啓示ではなく、霊的指導者に優先的に従ったのです。
これが教会の、教会を愛する信徒の、啓示に対する正しい態度なのです。
>>341 ちなみに、使徒行伝冒頭で描写されているイエスの昇天は、カトリックの信仰箇条です。
他に空中に浮かんだとされているカトリックの人間については
聖母マリア
聖ジェラルド・マイエラ(十九世紀)
聖ピオ神父(二十世紀)
ほか色々おられます。
>>343 その疑問に対する答えは簡単で、当該私的啓示がまさに預言的啓示ではなかったからです。
いうまでもなく、私的啓示=預言的啓示では、ありません。
345 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:34
>>343 そのような前例があるからといって、
>>338 のようなことをのたまうLPが
麻原型でないことの証明にはなりません。
麻原彰晃のような方でも利用しようと思えばできるわけですから。
いい加減、自分が洗脳されていることに気付きなさい。
346 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:40
>>343 >
>>341 > ちなみに、使徒行伝冒頭で描写されているイエスの昇天は、カトリックの信仰箇条です。
> 他に空中に浮かんだとされているカトリックの人間については
> 聖母マリア
> 聖ジェラルド・マイエラ(十九世紀)
> 聖ピオ神父(二十世紀)
> ほか色々おられます。
聖ジェラルド・マイエラは、18世紀初頭の聖人なのですが。
嘘が判明しましたね。
347 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 22:46
LPの発言にはうそが多いな。 引用元も半分はうそだろう。きっと。
>>346 ジェラルドの年齢は記憶違いです。訂正します。
なおFather Manuel Carreira Pocasは、ファチマの幻視者たちに、彼らが言ったことを否認させようとしましたが、子供たちは彼に従いませんでした。 神の命令に矛盾する不正な上長の命令に従う義務はないのです。 Leo Madigan,The Children of Fatima(Our Sunday Visitors)p.190以下参照。
351 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 23:36
たくさん書いてる擁護者さんはリトル・ペブルの関係者さんですか?
352 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 23:38
>>351 10年前から、リトル・ペブルを信じて活動している方だそうです。
353 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 23:39
最も嫌なのは、LPがカトスレにやって来ること。 頼むからここでやっててね。 向こうでは、カトリックになりたての人や、マリア様だけに興味があっての人が大勢 いるので一面的な情報から、本当にカルトLPに嵌る者が続出するかもしれない。
354 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 23:44
>>353 冒頭でリトル・ペブルを不当に批判するサイトを紹介しているのですから、当然それに対する反論をさせていただくまでです。
356 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 23:45
>>354 マイナーナスレには、カルトに免疫がある人が多いから心配無い。
357 :
名無しさん@3周年 :03/07/01 23:47
だいたい、このスレでペブルについて論議すること自体、本来私の意図ではない。
>>1 、
>>3 で述べているように、ここはクレーム批判スレ。
元支持者氏ほか、このスレにおけるペブル断罪カキコを執拗に続けている人は、それを直ちに止めて、立ち去ってください。
このマイトレーヤ・ベンジャミンクレーム批判スレッドは、
前スレでの
>>1 の発言を見ても明らかなごとく、
閲覧者を聖シャーベル修道会へと誘う為の便法に過ぎず、
「ベンジャミン批判」は「手段」であって、スレッドの「趣旨」でも「目的」でもありえません。
このスレッドの趣旨は、リトル・ペブル問題です。
360 :
名無しさん@3周年 :03/07/02 00:03
>>358 だから、カトスレには来ないで下さい。
あなたのやっていることは執拗です。
361 :
名無しさん@3周年 :03/07/02 00:04
巧妙に考えられたスレですね。
362 :
名無しさん@3周年 :03/07/02 00:06
>>361 己の実態を隠して布教するところがカルトの特徴。
>>359 >このスレは・・・閲覧者を聖シャーベル修道会へと誘う為の便法に過ぎず、
そんなことは意図していませんが、何か。
前スレでの
>>1 の発言とは、何を指しているのですか。
>>33 においてすでに述べられたように、ベンジャミン・クレームは個人としての反キリストがイエス・キリストの再臨の前に現れることを否定しているわけですが、
これは正統キリスト教のみならず、イスラームの伝承ともまったく対立するものです。
イスラームにおいても、イーサー(イエス)の再臨に先立って、偽救世主ダッジャール(キリスト教の伝統における反キリストに相当)が現れる、ということは、
ハディース(ムハンマドや教友たちの言行録)によって確立された教義であり、正統ムスリムは、クレームのようにそれを否定することはありません。
反キリストがさまざまな「奇跡」をおこして偽りの物質的繁栄をもたらし、人々をたぶらかすこと、イーサーによって殺されること等、
ダッジャールに関するハディースの内容は
>>93-94 ,
>>100 で紹介されたようなキリスト教の古代教父たちの教説と一致します。
ダッジャールに関するハディースについては、「サヒーフ ムスリム」(日本サウディアラビア教会)を参照。
366 :
名無しさん@3周年 :03/07/03 08:10
367 :
名無しさん@3周年 :03/07/03 09:21
フタを開けてみたらとんでもないトコだったんだなぁ・・・
コンビニなどでよく置いてある月刊誌、 「BUBKA」の8月号(最新刊)の82ページ、 「癒しの礼拝堂(チャペル)」というコーナーで、 預言にある“マイトレーヤ”についてのレポートがありました。 辛酸なめ子画伯が描く漫画によってとてもわかりやすく楽しく読めます。
たかがイギリスの絵描きごときになにびびってんのw 馬鹿ばっかりだね
370 :
名無しさん@3周年 :03/07/04 17:36
>>1 勧誘されるなら、カトスレ以外でやってもらえませんか。
貴方のカトスレでの投稿から、不心得な方がカルトに入信して
人生を棒に振るうようなことがあった場合、あなたはどこまで責任を取れますか。
371 :
名無しさん@3周年 :03/07/04 21:24
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
カトリック教会は、ベンジャミン・クレームが依拠する神智学協会の教説を、1919年においてすでにつぎのように拒絶しています。 An doctrinae,quas hodie theosophicas dicunt,componi possnt cum doctrina catholica;.... (今日、神智学と呼ばれる教義は、カトリックの教義と相容れるか) Resp.Negative in omnibus. (回答:すべてについて否定的) (DS3648) DS(デンツィンガー・シェーンメッツアー カトリック教会文書資料集)の邦訳は、エンデルレ書店から刊行されています。
神智学で、教義とか言っても。 それに、あなたは、文献学者だ。 神智学の本当のところは、わからないでしょう。
376 :
名無しさん@3周年 :03/07/12 12:32
あのさー、話し戻るんだけど、スタインバック神父様は、 カナダの聖シャーベル修道会で亡くなったってホント? 支持者さん教えて!
377 :
名無しさん@3周年 :03/07/12 13:11
シェアの人 マイトレーヤ出現するなら、見学にいきたいんだけれど、出現日程とかあったら 教えてください。
誤爆!
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
380 :
名無しさん@3周年 :03/07/18 11:51
>>376 スタインバック神父様は一時期リトル・ペブルを支持しておられましたが、聖シャーベル会で亡くなったのではないはずです。
381 :
名無しさん@3周年 :03/07/21 01:36
クレームの言っていることは間違いないと思ふ。 彼は誰にも何も強制してはいない。 言ってる内容は世界情勢だろうが何だろうが的確そのものでし。 俺は公演を聞いたがあの年齢で通訳とおして3時間も語れるのは 常人ではないでし。語ってる内容は全くその通りでし。
382 :
名無しさん@3周年 :03/07/21 21:51
>>381 世界情勢を良く知ってるだとか、体力があるとかいうのは、別に当該人物が真のキリストの使徒であることを証明しません。
383 :
名無しさん@3周年 :03/07/22 02:22
だから、その人が誰かということは関係ない。 キリストだろうが何だろうが関係ない。 内容が私利私欲から出たものでなければいいのでは と言いたいだけ。
384 :
名無しさん@3周年 :03/07/22 02:24
>>376 死の床で、強烈に小石を批判して、
お亡くなりになりました。
今は、天国で休んでおられるでしょう。
>>383 >キリストだろうが何だろうが関係ない。
あなたは、自分はキリストだと自称している人間を、「そんなことが嘘か否かはどうでもいい」といって信用するのですか?
このような主張をする自称「キリスト」やその宣伝者クレームについては、
その主張がキリスト教に関する主要情報源である聖書や古代キリスト教徒の見解に照らして、まともなものであるかどうか検討するのが普通ではないでしょうか。
>内容が私利私欲から出たものでなければいいのでは
講演会などで営利を追求していないということは、彼らの見解が正しいか否かという問題と論理必然的な関係がありません。
386 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 02:12
>>385 >あなたは、自分はキリストだと自称している人間を、「そんなことが嘘か否かはどうでもいい」といって信用するのですか?
キリストだと自称してないけど。
>講演会などで営利を追求していないということは、彼らの見解が正しいか否かという問題と論理必然的な関係がありません。
そのとおりですよ。内容だけの問題です。
387 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 02:16
Lpと似たり寄ったりだけど、マイトレのほうが世界的影響力絶大。 だからLpはやっかんでるだけ。w
388 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 02:39
Lpて何?
389 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 02:43
マイトレーヤを反キリストと宣伝するカトカルト。
390 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 02:51
>>389 そうですか。初耳です。
このスレの最初の方読んでみますた。
カソリックでは輪廻転生が無いことになってるんですね。
聖書に霊魂の存在や転生が書かれているのに否定するのが不思議です。
391 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 02:58
また死んだら天国、地獄へ行くというのも 何が行くのか。霊魂なのか、死後の世界を認めるのか。 死んだ後は、天国か地獄で霊魂が永遠に生き続けるのか。 肉体消滅で終わりならそれで終わりのはずだが。 カソリックは矛盾だらけと思ふ。
392 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 03:25
俺が理解したのは、神を信じてるだけでは世界は救われないってことだ。 分かち合いの世界を人間が創造しなければ世界は終わるだろうてことだ。
393 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 10:27
>>391 カトリックの教義に関してまったく理解しておられないようですね。
批判する前に、教会の公式カテキズムや伝統的な聖書註釈を読むぐらいの手続きをふむことは、常識ではないでしょうか。
(1)カトリックは霊魂の不滅性を教義としており、「肉体消滅で終わり」などと、どこでも主張していません。
主張しているとおっしゃるのなら、ソースを出してください。
(2)天国・地獄というのは、言うまでもありませんが、肉体から分離した後の霊魂の状態です。
>>390 (3)聖書にはこの世への生まれ変わり(転生)を明示する箇所など存在しません。存在するというのであれば典拠を示してください。
洗礼者ヨハネの件を支持者の方は持ち出すのがパターンですが、あれは「役割としてエリア」であったのであって、エリアの生まれ変わりという意味ではありません。
本人自身、「あなたはエリアか」と聞かれて「そうではない」と応えたと聖書にはあります。(ヨハネによる福音書1:21)
394 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 10:34
>>393 の「支持者」は「転生論支持者」の書き落とし。
395 :
名無しさん@3周年 :03/07/25 10:42
>>386 >キリストだと自称してないけど。
クレームの宣伝する自称「マイトレーヤ」は、自分はキリストだと自称しているではありませんか。世界中で膨大な広告を打って!
それと、いうまでもありませんが、
>>385 で私は「クレームがキリストだと自称している」と批判したのではありません。
「キリストだと自称していないけど」というあなたの反批判が、「クレームはキリストだと自称していないけど」という意味であるならば、まったく的はずれです。
クレームがそのようなことを言っているなどと、私はどこにも書いていないのですから。
396 :
名無しさん@3周年 :03/07/29 05:01
>>395 その点はそのとおりでし。
俺が言ってるのは、誰かということは関係ないと。
397 :
名無しさん@3周年 :03/07/29 05:10
>>395 いやまて、ちょっと違ってた。
キリストは救世主を意味すると思ったが。
マイトレーヤはイエスをオーバーシャドウしていた別存在だよ。
イエスはイエスでイギリスに存在しているとのことだよ。
398 :
名無しさん@3周年 :03/07/29 08:33
>>397 念のため確認しておきますが、私は
「自称「マイトレーヤ」が自分はイエスであると主張している」いっているのではありません。
「自称「マイトレーヤ」は、自分はキリストであると主張している」といっているのです。
クレームたちが、キリストと歴史上のイエスを別存在だと主張していることは、いうまでもなく私はよく知っております。
またそのような主張が、聖書的伝統に反した、古代グノーシス主義異端の蒸し返しにすぎないということも過去ログできちんと説明してきました。
399 :
名無しさん@3周年 :03/07/29 08:39
>>398 補足
聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、
>>5 参照。
いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
400 :
名無しさん@3周年 :03/07/30 03:56
>>399 そうでしか。
古文書を研究するつもりはありません。
どこまで語り合っても一致は見られないでしょう。
主義主張の違いによる争い無いだけで良いです。
401 :
名無しさん@3周年 :03/07/30 22:30
図書館ではじめてベンジャミンクレームの本見つけてしまった(w
402 :
名無しさん@3周年 :03/08/04 00:11
403 :
名無しさん@3周年 :03/08/04 00:31
>>1 リトル・ペブルの人達は、シェア・インターナショナルを、フリーメーソン&イルミナティの
中核団体で、反キリストの大御所だと教えています。
実際には、シェアはどちらかというとマイナーで固有の施設さえないくらいの小規模な組織に過ぎないのですが、
カルト教団というのは常に外部からの真相告発や干渉によって信者が動揺する
危機にさらされています。
だから、いつもどこかに、強烈な”仮想敵”を設定しておくことで、動揺しそうな信者の目を
内から外に逸らそうというのが狙いなのです。
正常のカトリックの団体は、福音と相容れないニューエイジ運動全体を批難することがあっても
その系列化の、幾つあるともしれない雑把な団体まで逐一名指しで批難することはありません。
リトル・ペブルを批難するのも、リトル・ペブルの悪質な活動によってカトリック教会全体の
イメージが失墜しかねないのでそれを予防するという自衛的な理由と、教会に籍を置く信者が
誤った方向に進むのを防ぐという義務的な理由からで、それ以上に取り立てて意図があるわけではありません。
まっとうなキリスト教会というのは、
どこかの組織は反キリストで、救いがたくて、どうしようもないなどと常に捲し立てている教会は
駆るとの疑いがあると思ったほうがいいです。
>>403 ここはペブルスレではないと、何度言ったら分かるのですか。
>>3 参照。
>>403 >リトル・ペブルの人達は、シェア・インターナショナルを、フリーメーソン&イルミナティの
中核団体・・・だと教えています。
リトル・ペブルが、「シェアは組織としてメーソンやイルミナティの中核である」などと主張したことはありません。
あるというのなら、ソースを明示してください。
支持者の言動のすべてについて、リトル・ペブルはチェックして承認を与えるわけではありません。
なおクレームは現在のメーソンは「堕落」していると評価していますが、自称「マイトレーヤ」の登場の後には改革されて「イニシエーションの経路」となるだろう、といっています。(「使命」におけるメーソンについての言及参照)
>実際には、シェアはどちらかというとマイナーで固有の施設さえないくらいの小規模な組織に過ぎないのですが、
シェアは数十カ国の新聞で「キリストは今、ここにいる」という全面広告を打てるほどの資金力を持っています。
今年五月のクレーム来日講演会でも、朝日新聞などに広告を出しています。
読売新聞夕刊で自称「マイトレーヤ」が記事としてとりあげられたこともある。
このような規模の活動をやっている自称「キリスト」支持団体を、なにゆえ、あなたは「マイナーで」無害であるかのように言うのでしょうか。
>>403 >カルト教団というのは常に外部からの真相告発や干渉によって信者が動揺する
危機にさらされています。だから、いつもどこかに、強烈な”仮想敵”を設定しておくことで、動揺しそうな信者の目を
内から外に逸らそうというのが狙いなのです。
リトル・ペブルが自称「マイトレーヤ」を反キリストとして批判するのは、単に私的啓示によってそう告げられたからです。
教団維持のための仮想敵ではありません。
そのような「狙い」があると断言するあなたは、人の内心を読みとる能力でもおありなのでしょうか?
ないのであれば、単なる讒言です。
>正常のカトリックの団体は、福音と相容れないニューエイジ運動全体を批難することがあっても
その系列化の、幾つあるともしれない雑把な団体まで逐一名指しで批難することはありません。
わけのわからないことを言う人ですね。いいですか。
(1)
>>1 の教皇庁の文書は、「ニューエイジ」を批判した文書だということはあきらかです。
(2)ニューエイジの一例として、ベンジャミン・クレーム「キリストと覚者たちの再臨」が文献表に名指しであげられています。
(3)したがって、
>>1 の文書はクレームをニューエイジとして同定し、名指しで批判しているのです。
おわかりですね?
407 :
名無しさん@3周年 :03/08/06 20:48
>>407 ここはリトル・ペブルスレではないと、何度言ったら分かるのですか。
>>3 参照。
ペブルについて議論したい人間は、ただちに他スレへ行ってください。
非常に迷惑です。
409 :
名無しさん@3周年 :03/08/07 00:39
8/6/2003リトルペブル公判第2日目
14歳でリトルペブルにレイプされた元クイーンの口頭弁論。
http://www.illawarramercury.com/articles/2003/08/06/1060064219376.html Woman tells of threat By ERIN O'DWYER August 6, 2003
リトルペブルの女性被害者脅迫される
14歳でリトルペブルにレイプされ妊娠させられた被害女性の証言2日目。
女性は、性的関係を暴露すれば子供を誘拐するとの脅しの手紙をもらったとナウラ地方裁判所で証言した。
「神の言うことをしないなら悪いことがおきるという手紙を何通ももらいました。つまり、病気になるか死ぬというのです。」と女性は法廷で証言した。「自分か子供に何かがおきるという脅しもありました。規律を守らないからだというのです。」
女性は13歳でカム(リトルペブル)に触られ14歳からセックスさせられた。フィッグツリーとコリマルの二ヶ所で強要された性的関係は5年続いたという。カムは婦女暴行、強制わいせつ容疑を否認し続けている。
被害女性の母も昨日、娘が子供の頃からカムと性的関係をしていたことを認めたばかり。(後略
410 :
名無しさん@3周年 :03/08/07 20:02
411 :
名無しさん@3周年 :03/08/07 20:55
>>1 の教祖が危機です。
http://www.illawarramercury.com/articles/2003/08/07/1060145757521.html ウィリアム・カム(リトルペブル)の裁判証人喚問3日目。August 7, 2003
教団信者たちは、教祖の妻に選ばれる10代の少女たちが無原罪懐胎すると信じていたことが昨日の法廷で明らかになった。
カムを婦女暴行罪で訴えている二人目の娘は、今20歳だが、ナウラ地方裁判所で、13歳のときにカムと結婚して子供を生む12后の一人に選ばれたと証言した。
女性はチャンネル7の番組で、共同体信者が今も無原罪懐胎を信じていると質問に答えている。
「当時、共同体内部では、無原罪懐胎が起きると考えられていました。それは霊的な男女関係なのであると考えられていました」
女性はナウラ近郊カンベワラの共同体で生活していた10代のときにカムにレイプされたと証言している元信者の一人。昨日の法廷では、カムが送った20通のラブレターが公表された。カムはその中で、彼女を「蝶々」、「第3后」、「愛のプリンセス」と呼んでいた。
女性がカムにキスされたのは13歳のときだった。「初めてのキスでしたので椅子に倒れて動けないほど恐くなりました」
次に、車に乗せられてウォロンコングに連れてかれ、胸やももを触られた。共同体の礼拝堂や彼女の寝室でもキスされた。暴行されたのは93年9月に駐車中の車の中でのこと。カムは、スカートに手を突っ込み、ワギナを触りながらキスをして押し倒した。
「何が起きてるのかわかりませんでした。椅子の中で硬直して、どうしたらいいのかわかりませんでした。」
証言の最中に、女性は、カムがイエス・キリストと聖母マリアから信者各自と世界に当てたメッセージを受け取るという共同体の内部を図に描いて見せた。少女たちはそこで聖母マリアへの手紙をノートに書き、カムが答えを書き込んでいたという。
カムは、彼を「騎士」、「輝くよろいの騎士」と呼んでいた10代のクイーンの間に嫉妬心を育てていた。女性は、カムから「もうすぐ愛し合おう」と言われて、それを「霊的なこと」だとばかり考えていたという。
彼女はカムから離れて共同体を去り、98年に両親にこのことを打ち明けた。4年後に家族は警察に通報したという。
412 :
名無しさん@3周年 :03/08/08 20:26
>>321 顕正会はある意味道徳教育です。
それは以前誰かが述べたのですが、現在の法律では罪に対する罰の基準が曖昧で、なぜこの容疑者
は死刑なのかとかはほとんど過去の例を参考に決めています。
しかし、仏法は罪に対しそれ相応の罰が当たります。罪に対する重さが明確に理解できるのです。
では聞きますが顕正会を学校教育に取り入れられない理由はなんでしょうか?
宗教、宗教と言いますが問題はその内容だと思います。
顕正会は厳密に言うと宗教ではありません。生活法です。いや宗教を超越したものです。
しかし現在ではそれに該当するものがないので宗教法人の枠に収まっているのです。
414 :
名無しさん@3周年 :03/08/09 08:00
415 :
通りすがり :03/08/09 08:21
「メシアの法」とは一体どのようなものでしょうか。それを要点だけ
具体的に開示しておこうと思う。まず善悪の究極原理と宇宙の構造を知
らなければこれは説けません。全ての善の源は神の心であり、全ての
悪の源は神の体です。
神の体こそ物質宇宙といわれるものであり、物質宇宙を表現している
心が神の心です。「宇宙は神の所作物ではなく、神の表現である」
(西田幾多郎)全ての善の源(神の心)と全ての悪の源(神の体)は、宇宙
は神の表現体で一つです。善悪は切れません。
従って物質宇宙そのものが神の一大倫理表現と言えます。
人類が求める唯一の普遍的価値基準は、我々の目の前に永遠にある。
しかもこれは絶対の正義、唯一不変の意志であり、宇宙が終焉する
までこの善悪の価値基準はなくならない。
http://www1.vecceed.ne.jp/~nk-blue/
416 :
名無しさん@3周年 :03/08/09 08:33
>>408 LP信者とは、主我的で利己的ですね。
当初あなたと議論していたマイトレーヤ系の人達も、あなたの正体が判ってからは相手にしなくなりました。
まっ、自業自得ですね。
>>416 スレ違い投稿を迷惑だと指摘することのどこが、「主我的で利己的」なのでしょうか。
このスレは、リトル・ペブルスレではありません。
>>1 および
>>3 参照。
>>414 あなたの挙げているレスは、スレ主のレスではありませんが、何か。
いずれも、このスレでペブル批判を展開したい批判者たちがなしたスレ違い投稿にすぎません。
このスレの論題は、ベンジャミン・クレーム批判であって、リトル・ペブルではありません。
>>1 および
>>3 参照。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
420 :
名無しさん@3周年 :03/08/15 13:58
>また、アリス・ベイリーによれば、「科学者がエネルギーと呼び、宗教的な人々が神と呼ぶもの、これらは同一のものである」(A Treatise on Cosmic Fire,p.1136)
>伝統的ヒンドゥー教においては、一切の限定を超えた無限たる梵が、対象化され操作されるエネルギーにすぎない、などという教義は、もちろん存在しません。
いうまでもなくこの様な主張はセム的一神教ともまったくかけ離れています。
>>97 本当にいい加減な参照はもうやめとけ。どうせトランスヒマラヤ密教の都合のいいところだけをより出してきたんだろう。
お前の正体はもうばればれなんだ。
解る人はこんなコ汚いギミックはすぐ見抜くんだが念のため
原文の文脈では
神を我々が形態面から捜し求める為に起こる限界を提示して、
神のエネルギーと活力は、顕現している全ての形態に宿っているとしている。
しかしながら人間が肉体以上のものであるように、神自身も形態以上のものである。云々
としています。とにかく人間は、霊的なものを知り神を理解する為の道具が未発達な為、片方でエネルギーと呼んだり宗教的な人が神と呼んだりしているに過ぎない。
>対象化され操作されるエネルギーにすぎない、などという教義は、もちろん存在しません。
当りまえだ、お前が今捏造した教義なんだよ。エネルギーと呼んでいるものも神のシステムの中では質料である。
そして形態も質料も共に神そのものではない。(その一部に過ぎない)
人間理解という観点から我々は神という総体に対するものに理解を深めることが出来る。
421 :
名無しさん@3周年 :03/08/15 14:12
>進化によって、神をも操作対象とする・・・このような教義は、まさに、
>「われ神のごとくならん」(イザヤ14:14参照)というルシファー教、
>「あなたは神々のようになるだろう」(創世記3:5参照)とささやく悪魔の誘惑ということができるでしょう。
解る人は、こんな誤解を見破るが原点から外れているので註を入れる。
まずベイリーの原点では神=エネルギーではない。霊的なものに対する人間の肉体脳の理解の限界がそのように言わしめているということを原典では指摘している。
更に言えば、エネルギーやフォースを操作する云々は原典であるが、神は形態や質料以上の存在であって
エネルギーの操作はなんら神を操作していることではない。
従って、貴方がいうように
>無限たる梵が、対象化され操作されるエネルギーにすぎない、などという教義は、もちろん存在しません。
はもちろんアリス・ベイリーのどこを読んでもとてもそんな結論は出ないだろう。
我々はフォースの犠牲者だが、これらを統御下において真我が振り回されないようにすることは可能である。
このようなエネルギーの観点はもともと密教の法則の応用から自然に出てきたものに過ぎない。
神を操作するなどとどこからそんな大それた発想が出てくるんのでしょうかw
>>97 の主張は書き方が大人びて見えるが、原典理解という点では相当な歪曲または幼児的ものの見方が入っているような気がしてなりませんが。
不思議でなりません。
422 :
名無しさん@3周年 :03/08/15 14:12
ああああ
>405 >実際には、シェアはどちらかというとマイナーで固有の施設さえないくらいの >小規模な組織に過ぎないのですが、シェアは数十カ国の新聞で「キリストは今、ここにいる」 >という全面広告を打てるほどの資金力を持っています。 >今年五月のクレーム来日講演会でも、朝日新聞などに広告を出しています。 活動体はシェアですが発行体はルーシス・トラスト社だと聞きました 元々はルシファートラスト社というサタニズム系出版社で、 現在は改名してるのだそうです 名は体を現すですね
426 :
名無しさん@3周年 :03/08/23 13:00
>活動体はシェアですが発行体はルーシス・トラスト社だと聞きました シェアとルーシストラスト社は何も関係ありません。 うそだと思うなら、ルーシストラストに確認してみてください。
427 :
名無しさん@3周年 :03/08/23 13:01
ルシファーは元々光という意味だと聞いてます。 マイトレーヤ関連の過去ログにルシファーを巡るカトリックと神智学的 解釈の違いが議論されてます。
>>420 ー421
神と、科学者の言う「エネルギー」の同一視、またその「エネルギー」が操作対象であると、クレーム教が主張していることは、
>>97 でテクストを引用した通りです。
これらの引用は、「ねつ造」でないことは原典に当たれば簡単に確認できます。
しかしアリスべーリーの膨大な著作読みきるのは困難だね ダンボール2箱くらいのを取り寄せた
430 :
名無しさん@3周年 :03/08/26 11:28
ベンジャミンクレーム問題は分かったけどさ、 カトリックの一部聖職者(日欧問わず)が禅に接近している ことについてはいかが思われますか?
>>1 リトル・ペブルの人達は、シェア・インターナショナルを、フリーメーソン&イルミナティの
中核団体で、反キリストの大御所だと教えています。
実際には、シェアはどちらかというとマイナーで固有の施設さえないくらいの小規模な組織に過ぎないのですが、
カルト教団というのは常に外部からの真相告発や干渉によって信者が動揺する
危機にさらされています。
だから、いつもどこかに、強烈な”仮想敵”を設定しておくことで、動揺しそうな信者の目を
内から外に逸らそうというのが狙いなのです。
正常のカトリックの団体は、福音と相容れないニューエイジ運動全体を批難することがあっても
その系列化の、幾つあるともしれない雑把な団体まで逐一名指しで批難することはありません。
リトル・ペブルを批難するのも、リトル・ペブルの悪質な活動によってカトリック教会全体の
イメージが失墜しかねないのでそれを予防するという自衛的な理由と、教会に籍を置く信者が
誤った方向に進むのを防ぐという義務的な理由からで、それ以上に取り立てて意図があるわけではありません。
まっとうなキリスト教会というのは、自身の確立に手一杯で他の教会のことまであれこれ非難したりすることはありません。
どこかの組織は反キリストで、救いがたくて、どうしようもないなどと常に捲し立てている教会は
駆るとの疑いがあると思ったほうがいいです。
ミミ萩原だっけ?あれは、嘘ものよ! オーストラリアの妖しい団体の系列だって聞いたわ。 その団体、奥さんも愛人もいるのに 「時期教皇は私だ!」と言って教皇様用の祭服も 用意してるそうね。 あんな人が、教皇様になんかになったら、 カトリックも終わりよ。
437 :
名無しさん@3周年 :03/09/30 11:11
>>431 もとリトル・ペブル支持者さんですか?
すれちがいコピペはやめてください。
438 :
名無しさん@3周年 :03/09/30 20:21
>>430 それは、このスレで論議すべきことではないと思います。
参考までに以下を参照。
今日は教理省「キリスト教的黙想の若干の側面に関する全司教への書簡」を少し紹介しておきます。
この書簡は、非キリスト教的瞑想法やその他の実践をカトリックが無批判に取り入れることに注意を促したもので、
疑似グノーシス主義、メッサリア主義、諸宗教混交主義の危険性を指摘しています。
「ギリシア教父たちが神化(テオシス)と呼んだ神との一致の神秘に近づき、それが実現される仕方を正確に把握するためには、
第一に、人間は被造物であって、永遠にそのようなものとして留まり、
人間の自我の神的自己への融解は、最も高度の恩寵の状態においても決して可能ではない、ということを念頭に置いておかなければならない。」
「(ある種の身体技法によってもたらされる経験について)そのような感覚を、聖霊による真の慰めと取り違えることは、霊的生活の完全に誤った理解の仕方である。」
LETTER TO THE BISHOPS OF THE CATHOLIC CHURCH ON SOME ASPECTS OF CHRISTIAN MEDITATION
Congregation for the Doctrine of the Faith
ttp://www.ewtn.com/library/CURIA/CDFMED.HTM
439 :
名無しさん@3周年 :03/10/01 10:53
よ!シルさん元気かい? あんたがしばらく来ないうちに、 クザーヌスの眼鏡スレッドはDAT落ちしたよ。
440 :
名無しさん@3周年 :03/10/01 10:57
汁がピオ十に移ったって本当?
441 :
名無しさん@3周年 :03/10/01 11:00
教学の理解を聖霊に関する理解と混同する危険に警戒が必要だ 聖霊の理解は聖霊自身が伝える そのような意味で教会の権威に異議を唱えよう
>>442 聖書やキリスト教の教義・道徳についてその正統的な解釈・理解を行い伝達するのは、イエス・キリストによって立てられた教会そのものです。(マタイ16:18,18:17参照)
このような権威がなければ、各人が自分の勝手な理解やあるいは悪霊からのサジェスチョンにすぎないものを正統な教義・解釈だと主張しはじめた場合、混乱に収拾がつきません。
しかしそのようなことでは、人を救いに導く真理の伝達は保証されなくなってしまいます。
そういうことがないように、神は教義問題に関して判断をなす権威をお立てになったのであり、そして、まさに神である聖霊が、その判断を助けるのです。
これは、カトリック教会所属個人の言うことなすことすべてが、そのような聖霊の助けによる不可謬性の保証がある、ということではありません。
教会の不可謬性には、範囲が定められています。必要であれば、カトリック・エンサイクロペディアで確認してください。
445 :
名無しさん@3周年 :03/10/02 19:02
聖霊はいつ来られるのでしょうか? 霊印を押された(?)時点で、すでに働きつつあるのでしょうか。
447 :
名無しさん@3周年 :03/10/09 01:12
論語読みの論語知らずというやつですよ。聖書読みの〜。アリスベイリー読みの〜。
448 :
名無しさん@3周年 :03/10/09 02:59
最近、思うことはクレームさんの言ってるような分かち合いの世界が ほんとうに来るのかといううことだ。 世界は逆の分離の方向にいってるみたいで。 逆に行ってそれから振り子が反対側へ行くのかな? このままでは終わってもしょうがない。
449 :
名無しさん@3周年 :03/10/09 12:05
最後の最後の土壇場でそうなるようです。 ということは、分離の傾向がこれからますます激しくなるということかも。
450 :
教区委員会による結論 MJイーブンの件 :03/10/09 14:28
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/mj_even.html メアリー・ジェーン・イーブンについて申し立てられた話を調査するために設立された教区委員会による結論
教区委員会は、メアリー・ジェーン・イーブンおよび彼女が主張しているイエス・キリストや
聖母マリアからの神秘体験という「知的見地の話(intellectual locution)」の申し立ての
事例を調査して結論を下すために設けられた。
慎重なる調査と審議の結果、教区委員会は彼女が主張している「知的見地の話」には
天上界からのものであることを示す証拠がないと結論づけた。従って、彼女のものは
真正な私的啓示とは認めらない。
さらに彼女の著作物中の常軌を逸したこじつけ的性向や、そこに含まれたたくさんの
内的矛盾や間違いをも考慮に入れると、教区委員会はメアリー・ジェーン・イーブンの
著作物について読者に「話」をしたということを報じる趣旨のものであると警告を出す。
これらの書物は真の純粋なカトリックの精神生活を真摯に求める人々に誤った導きで
錯乱を引き起し、確実に誤解をもたらす危険性を孕む故に有害である。
451 :
2002年度 リトル・ペブル解散請求 :03/10/09 14:29
敬愛なるピーター・ウィリアム・インガム師 ウーロンゴン司教 法令 PWl:pac/1t 141 ウーロンゴンにて 2002年6月16日 リトル・ペブルことウィリアム・カム氏へ 1999年9月27日にウィリアム・マーレー師が彼自身と彼の前任者による多くの警告に引き続いて、 15年以上の間主張していることに対し(ウィリアム・マーレー司教による 1984年12月2日付けの神聖な聖母マリアへの真の信仰についてと題された教書にとりわけ言及して)、 当時ウーロンゴンの司教であったフィリップ・ウィルソン師は、 ウィリアム・カム氏といわゆる聖シャーベル修道会に対して以下のことを要求する法令を公表した: 1.あなたの組織が教会当局によって承認されたという公共声明を出すことをやめること。 2.あなたの組織の構成員にこの事実と修道会入会に関わる誓約の失効を伝えること。 3.あなたの修道会で誓約をとったと思われる構成員達に人前で修道会の服装を身につけないようさせること、および彼らが公認の神聖なカトリック教会に所属していると言わないように指示を出すこと。 4.バーソロミュー・シュナイダーと提携するのはすべて辞めて、霊魂の美徳のためにいわゆる聖シャーベル修道会を閉鎖し、この運動を止めること。
452 :
2002年度 リトル・ペブル解散請求 :03/10/09 14:29
さらに 2001年1月24日に委員会の報告でおおまかに述べられていたような調査後の司教管区 の事例を示しながら、ウィリアム・カムといわゆる聖シャーベル修道会、そしてさらにカム氏 の相次ぐ訴えについて反対する行動を支援するために、大司教に選出されたフィリップ・ウ ィルソン師が教義の信頼を考えてキリスト教会に手紙を書いたという事実からみて、 および 2001年2月3日に教義の信頼のために大司教に選出されたフィリップ・ウィルソン師に キリスト教会が手紙で下記のことを述べたという事実からみて、 いわゆる聖シャーベル修道会がカトリック教会において一度たりとも法的に認知されたこ とがないことは明白である。カム氏自身も宗派が分立した高位聖職者によってその認知 がなされたことを認めている。それゆえ1999年9月27日付けのあなたへの法令は全く 正当であり、拘束力がある。 監督司教の調査によると、カム氏によって出版された2冊の本に多数のばかげたことが 含まれているということは明らかであり、そして委員会によって集められた情報は、 カム氏が言っている「メッセージ」と「奇妙な現象」は明らかに天上界に由来していないという 決定に十分な根拠を与えている(聖伝に照らして、超自然的な現象ではない)。 あなたの教区の調査をすみやかに終了し、この事柄について委員会が彼らの署名の付いた結果報告を 出すことを提案する。教義の信頼のためにキリスト教会はこの問題についてあなたの決定を喜んで受け止めて支持するつもりである。
453 :
2002年度 リトル・ペブル解散請求 :03/10/09 14:30
さらに 2001年2月27日にウーロンゴンの監督司教であるブライアン・ジョーンズ師が、 正式な権威者としてキリスト教会がカム氏の教えと運動に対して声明を発表するべきであるという 薦めとともに署名入りの委員会の報告のコピーを教義の信頼のためにキリスト教会に送ったという事実からみて、 および 2002年2月19日に、教義の信頼のためにキリスト教会に司教管区の報告に対する回答を求める手紙を私が書いた事実からみて、 および 2002年3月22日に教義の信頼のためにキリスト教会が、その長官のターシシオ・バートン師の署名のもとに、私に宛てた手紙で次のことを述べたという事実からみて、 キリスト教会は重大な事態が起きているという懸念に従い、カム氏の取り扱いについてマーレー司教とウィルソン司教の二人を全面的に支持する。 両司教は教区の委員会を設けてその問題を調査したが、カム氏は彼らの結論を受け入れることを拒否してなおざりにし続け、教会の合法的な権力に違反している。 -司教会議により-カム氏のばかばかしい主張と明らかにカトリック教会をなおざりにしている分裂主義者と提携していることに関して、彼の活動を断固として 否認するウーロンゴンの新任司教による布告の発表を求める手紙が2001年3月27日にこの市民裁判によってローマ教皇大使に提出された。 この布告には霊魂の美徳のためにも、カム氏および彼の活動からすべての信徒が関係を絶つよう十分な説得を含めるべきである。 閣下に、私はあなたが教皇庁の全面的かつ明らかな支持を持っていると考えて、この仕事を引き受けてくれるようにお願いする。
454 :
2002年度 リトル・ペブル解散請求 :03/10/09 14:42
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/mj_even.html メアリー・ジェーン・イーブンについて申し立てられた話を調査するために設立された教区委員会による結論
教区委員会は、メアリー・ジェーン・イーブンおよび彼女が主張しているイエス・キリストや
聖母マリアからの神秘体験という「知的見地の話(intellectual locution)」の申し立ての
事例を調査して結論を下すために設けられた。
慎重なる調査と審議の結果、教区委員会は彼女が主張している「知的見地の話」には
天上界からのものであることを示す証拠がないと結論づけた。従って、彼女のものは
真正な私的啓示とは認めらない。
さらに彼女の著作物中の常軌を逸したこじつけ的性向や、そこに含まれたたくさんの
内的矛盾や間違いをも考慮に入れると、教区委員会はメアリー・ジェーン・イーブンの
著作物について読者に「話」をしたということを報じる趣旨のものであると警告を出す。
これらの書物は真の純粋なカトリックの精神生活を真摯に求める人々に誤った導きで
錯乱を引き起し、確実に誤解をもたらす危険性を孕む故に有害である。
455 :
2002年度 リトル・ペブル解散請求 :03/10/09 14:44
教皇庁によって私に与えられた権限をもって、そしてウーロンゴンの最高司祭として、 私はここに以下のことを布告する。 1.ウィリアム・カム氏は彼の疑わしい幻視を通して、それに彼の様々な著作物や伝道活動および個人的な行動において、 カトリック教会の神により啓示された教訓に反する教訓を教義と道徳の両方において広めている。 2.ウィリアム・カム氏は、個人的または彼の仲間や運動を通して、カトリック教会の神により設けられた権威と規律に反する行動をしている。 従って私は以下のことを命ずる。 a.ウィリアム・カム氏はすぐにカトリック教会の教えや権威および規律に反する彼のすべての運動を停止し、 彼の様々な活動と団体を解散させること。 b.ここあるいは他のいかなるカトリックの司教管区の権限も持たない司祭であり、そして自ら進んで自覚しながら 何年にもわたってウィリアム・カム氏と提携したマルコム・ブロサード神父はカム氏や彼の教え、それにカトリック教会の教義 や権威および規律に反するすべての活動から関係を絶つこと。 c.いわゆる聖シャーベル修道会は、そのオーストラリアの様々な団体のすべてに関して (ゲッセマニ共同体、キャンベワラ共同体、ニューサウスウェールズ共同体;the Sacred Heart、Tyaak 、Victoria the Most Precious Blood、Meredith、ビクトリア共同体;御血共同体、Ormeau、 クイーンズランド共同体;the Most Pure Heart of St Joseph、Reeves、サウスオーストラリア共同体を含めて)、 および外国に設立されたその教団のすべてに関して、直ちに解散してカトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめること。 d.個人として、あるいは団体やグループ、および運動やその他そのようなもののメンバーとしてのいずれかでも、 ウィリアム・カム氏といかなることでも交際がある者は彼から関係を絶ち、カトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめること。
456 :
2002年度 リトル・ペブル解散請求 :03/10/09 14:46
この法令はウィリアム・カム氏と彼の仲間が永遠の救済のために、カトリック教会の
合法性に対する明白な虚偽の主張をすべてやめる時まで、およびカム氏と彼の仲間が
永久にカトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめるときまで
有効である。
彼らの魂のためにウーロンゴンの教会の最高司祭として強い懸念をもって、
私はウィリアム・カム氏や彼の仲間、および彼や彼の様々な活動と団体を信奉している
すべての人々にカトリック教会の教義や権威および規律に反することすべてから関係を
絶ち、神の許しを求めてカトリック教会との親交を戻すように忠告する。
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/Decree2002.htm
457 :
名無しさん@3周年 :03/10/12 11:35
458 :
名無しさん@3周年 :03/10/12 20:19
459 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 03:58
1はカトリック教会に所属している方でよろしいのでしょうか? カトリックの立場としてスレをたてたのですか?
460 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 17:44
461 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 17:47
462 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 18:02
463 :
アクエリアン :03/10/13 18:06
リトルペブルの信者達の為に結束して祈らせて貰います。 彼らのうちに、早くマイトレーヤとの同調が訪れますように。
464 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 18:28
465 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 18:57
カルトか
466 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 19:15
汁がLPなの?
467 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 19:19
>>459-460 このスレッドのはじめのあたり、及び前スレッドの展開&冒頭リンクを読めばよく判ります。
このスレッドの趣旨も、1の所属も。。。
468 :
名無しさん@3周年 :03/10/13 19:22
気持ちの悪い宗教です。
469 :
アクエリアン :03/10/13 19:56
リトルペブルの信者達の為に結束して祈らせて貰います。 彼らのうちに、早くマイトレーヤとの同調が訪れますように。
470 :
アクエリアン :03/10/14 09:14
リトルペブルの信者達の為に結束して祈らせて貰います。 彼らのうちに、早くマイトレーヤとの同調が訪れますように。
471 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 10:34
>>460 の紹介するの批判ページで公開されている、デルコル師によるリトル・ペブル批判「リトル・ペブル 警戒すべき偽預言者」の誤りについて。
ttp://www.cultnews.jp/75-7.htm >教皇に選ばれるのは、独身の聖職者であるというのが、教会2000年の伝統です。だから、リトル・ペブルは決して教皇に選ばれる可能性はありません
教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
(平信徒の場合、選ばれてから叙階される)
また、独身である必要もありません。初代教皇ペトロは、結婚していました。
ttp://www.cultnews.jp/75-b.htm >リトル・ペプルを「謙遜な犠牲の小羊」と呼ぶのは、なんとごうまんな態度でしょう?
原文を見れば明白ですが、ここで呼びかけられているのはペブルではなく聖シャーベルです。
>やっぱり何も起きませんでした。
啓示による予言は条件付のものであり、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
ttp://www.cultnews.jp/75-e.htm >沢山の人たちから、どれほど大きな財産を吸い上げてきたことでしょう
支持者が寄付をするのは彼らの自由意志による決定の結果に過ぎません。また、リトル・ペブルは寄付を修道会・共同体の土地や建物の整備のために用いているのであって、それで私腹を肥やしているわけではありません。
>マリアさまが女学生のように、かれらに従わねばならないというのでしょうか?
リトル・ペブルが聖母に「何日に来い」などと命令したメッツセージは存在しません。
聖母が「何日にこれこれの場所で出現を行います」とローキューションでおっしゃることは当然可能です。
472 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 10:36
473 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 10:38
474 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 10:40
ダマスコスの聖ヨハンネス「正統信仰の闡明」
第四巻第二十六章「反キリストに関して」
「反キリストは必ず来ることになっていることを知るべきである。
神の御子が肉体をとってこられたこと、および、・・・完全な神にして完全な人間であることを告白しない者は皆、反キリストである。
しかし、特定の、特別な意味において、時代の終局において来る者が反キリストと呼ばれる。
そのときには、第一に、主が言われたとおりに、福音が全ての民のうちで告げられなければならない。(訳注:マタイ24:14参照)
・・・
彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、秘密のうちに養われ、突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。
そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。
しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。
・・・
しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと向け変えるであろう。
そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照)
・・・
そして完全な神にして人である主が、天に昇られるのを聖なる使徒たちが見送ったのと同様にして、
栄光と力とをもって天から来られ(訳注:使徒行伝1:11参照)、
その口の息によって無法の男、破壊の子を倒すであろう。(訳注:2テサロニケ2:8参照)
それゆえ、誰も主が天からではなく地から来ると期待してはならない。」
St. John of Damascus
An Exposition of the Orthodox Faith
BOOK IV CHAPTER XXVI. Concerning the Antichrist
ttp://www.newadvent.org/fathers/33044.htm
476 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 15:19
>>471 ベンジャミン・クレームやシェア・ジャパン批判を続ける特異な宗教団体
自称『聖シャーベル修道会』なる団体を、カトリック教会は異端的にしてカルト的な組織と断言しています。
その根拠は、下記に引用した司教区の公式声明中に明記されるところですが、同時にローマ教皇庁も
この判断を支持している旨が記載されていますので、一読をお勧めします。
教皇庁に認知要求を繰り返すたびに無視、
または拒絶されつづけたこの『修道会』の今までの経緯を考えれば
今さらながらの教皇庁へのパフォーマンスなどは、実に無価値であり
カルト糾弾をかわしたいが為の演技に過ぎないということがよく判ります。
また、471以下の1氏のコピペはカルト指定宗教団体ホームページからの転載、翻訳、
またはその要約であり、カルト団体自身の自己弁護の域を出るものではありませんので
客観性の伴う資料とは言えません。
が、折角の機会です。両者比較してみるのもいいでしょう。
477 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:20
敬愛なるピーター・ウィリアム・インガム師 ウーロンゴン司教 法令 PWl:pac/1t 141 ウーロンゴンにて 2002年6月16日 リトル・ペブルことウィリアム・カム氏へ 1999年9月27日にウィリアム・マーレー師が彼自身と彼の前任者による多くの警告に引き続いて、 15年以上の間主張していることに対し(ウィリアム・マーレー司教による 1984年12月2日付けの神聖な聖母マリアへの真の信仰についてと題された教書にとりわけ言及して)、 当時ウーロンゴンの司教であったフィリップ・ウィルソン師は、 ウィリアム・カム氏といわゆる聖シャーベル修道会に対して以下のことを要求する法令を公表した: 1.あなたの組織が教会当局によって承認されたという公共声明を出すことをやめること。 2.あなたの組織の構成員にこの事実と修道会入会に関わる誓約の失効を伝えること。 3.あなたの修道会で誓約をとったと思われる構成員達に人前で修道会の服装を身につけないようさせること、および彼らが公認の神聖なカトリック教会に所属していると言わないように指示を出すこと。 4.バーソロミュー・シュナイダーと提携するのはすべて辞めて、霊魂の美徳のためにいわゆる聖シャーベル修道会を閉鎖し、この運動を止めること。
478 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:20
さらに、 ウィリアム・カムがこの法令に対する訴えを1999年9月30日にウーロンゴンの司教に、 そして1999年11月2日にシドニーの大司教に、1999年12月8日に教皇に持って行き、 彼の訴えが必然的にフィリップ・ウィルソン司教の法令の実施を一時不当に差し止めたという事実からみて、 および 2000年5月5日にフィリップ・ウィルソン師とその当時のウーロンゴンの司教が、 ウィリアム・カムの運動と彼が書いた物を調査するために2人の神学者と2人の 教会法学者から成る委員会を設立したという事実からみて、 および ウィリアム・カムの面接を受けたいという要求に応じて、訴えが異議として申し立て られていた間、面接をした委員の1人のケビン・マシューズ神父が 2000年10月21日に示唆している事実からみて、 および 面接の議事録がウィリアム・カムのもとに署名のために送られたとき、カム氏は面接 について2000年11月17日付けで追加資料を用いて彼自身の解釈を加えた書類を 作ったという事実からみて、 および 2001年1月12日に、当事までアデレードの大司教に選ばれウーロンゴンの監督司教 であったフィリップ・ウィルソン師が教区の委員会から受け取った、"リトル・ペブル"こと ウィリアム・カムの運動と著作物を調べた下記の勧告が付いたウーロンゴン管区委員会 の調査報告の事実からみて: 教義の信頼のためにキリスト教会は我々の回答を厳密に受け取るべきである。
479 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:21
さらに 2001年1月24日に委員会の報告でおおまかに述べられていたような調査後の司教管区 の事例を示しながら、ウィリアム・カムといわゆる聖シャーベル修道会、そしてさらにカム氏 の相次ぐ訴えについて反対する行動を支援するために、大司教に選出されたフィリップ・ウ ィルソン師が教義の信頼を考えてキリスト教会に手紙を書いたという事実からみて、 および 2001年2月3日に教義の信頼のために大司教に選出されたフィリップ・ウィルソン師に キリスト教会が手紙で下記のことを述べたという事実からみて、 いわゆる聖シャーベル修道会がカトリック教会において一度たりとも法的に認知されたこ とがないことは明白である。カム氏自身も宗派が分立した高位聖職者によってその認知 がなされたことを認めている。それゆえ1999年9月27日付けのあなたへの法令は全く 正当であり、拘束力がある。 監督司教の調査によると、カム氏によって出版された2冊の本に多数のばかげたことが 含まれているということは明らかであり、そして委員会によって集められた情報は、 カム氏が言っている「メッセージ」と「奇妙な現象」は明らかに天上界に由来していないという 決定に十分な根拠を与えている(聖伝に照らして、超自然的な現象ではない)。 あなたの教区の調査をすみやかに終了し、この事柄について委員会が彼らの署名の付いた結果報告を 出すことを提案する。教義の信頼のためにキリスト教会はこの問題についてあなたの決定を喜んで受け止めて支持するつもりである。
480 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:23
さらに 2001年2月27日にウーロンゴンの監督司教であるブライアン・ジョーンズ師が、 正式な権威者としてキリスト教会がカム氏の教えと運動に対して声明を発表するべきであるという 薦めとともに署名入りの委員会の報告のコピーを教義の信頼のためにキリスト教会に送ったという事実からみて、 および 2002年2月19日に、教義の信頼のためにキリスト教会に司教管区の報告に対する回答を求める手紙を私が書いた事実からみて、 および 2002年3月22日に教義の信頼のためにキリスト教会が、その長官のターシシオ・バートン師の署名のもとに、私に宛てた手紙で次のことを述べたという事実からみて、 キリスト教会は重大な事態が起きているという懸念に従い、カム氏の取り扱いについてマーレー司教とウィルソン司教の二人を全面的に支持する。 両司教は教区の委員会を設けてその問題を調査したが、カム氏は彼らの結論を受け入れることを拒否してなおざりにし続け、教会の合法的な権力に違反している。 -司教会議により-カム氏のばかばかしい主張と明らかにカトリック教会をなおざりにしている分裂主義者と提携していることに関して、彼の活動を断固として 否認するウーロンゴンの新任司教による布告の発表を求める手紙が2001年3月27日にこの市民裁判によってローマ教皇大使に提出された。 この布告には霊魂の美徳のためにも、カム氏および彼の活動からすべての信徒が関係を絶つよう十分な説得を含めるべきである。 閣下に、私はあなたが教皇庁の全面的かつ明らかな支持を持っていると考えて、この仕事を引き受けてくれるようにお願いする。
481 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:24
さらに ウーロンゴン司教管区によって始められた教会法に基づいた合法的な調査の結論を考慮すること。 および 教皇庁の明らかな全面的支持を願い出て受けたこと、そして教義の信頼のためにキリスト教会の具体的な直接の指示に従順であること。 および オーストラリアのカトリック司教会議の支持を受けたこと。 および 私の前任者のウィリアム・マーレー師とフィリップ・ウィルソン師の長期にわたる一貫した見解にしたがって 私はウィリアム・カム氏の活動や組織に参加することに決めた人たちと、ウィリアム・カム氏の疑わしい幻視や教えと実践に関して以下のことをここに述べる。 ・教皇庁はウィリアム・カム氏の疑わしい幻視について天上界と関係がないことを宣言する。 ・ウィリアム・カム氏は偽の教えを広めて、当局に虚偽の主張をし、カトリック教会の教えや規律および権限を明らかに否定する活動をしている。 ・ウィリアム・カム氏の主張や教えおよび運動は、キリスト教徒に対して危険で有害である。
482 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:24
教皇庁によって私に与えられた権限をもって、そしてウーロンゴンの最高司祭として、 私はここに以下のことを布告する。 1.ウィリアム・カム氏は彼の疑わしい幻視を通して、それに彼の様々な著作物や伝道活動および個人的な行動において、 カトリック教会の神により啓示された教訓に反する教訓を教義と道徳の両方において広めている。 2.ウィリアム・カム氏は、個人的または彼の仲間や運動を通して、カトリック教会の神により設けられた権威と規律に反する行動をしている。 従って私は以下のことを命ずる。 a.ウィリアム・カム氏はすぐにカトリック教会の教えや権威および規律に反する彼のすべての運動を停止し、 彼の様々な活動と団体を解散させること。 b.ここあるいは他のいかなるカトリックの司教管区の権限も持たない司祭であり、そして自ら進んで自覚しながら 何年にもわたってウィリアム・カム氏と提携したマルコム・ブロサード神父はカム氏や彼の教え、それにカトリック教会の教義 や権威および規律に反するすべての活動から関係を絶つこと。 c.いわゆる聖シャーベル修道会は、そのオーストラリアの様々な団体のすべてに関して (ゲッセマニ共同体、キャンベワラ共同体、ニューサウスウェールズ共同体;the Sacred Heart、Tyaak 、Victoria the Most Precious Blood、Meredith、ビクトリア共同体;御血共同体、Ormeau、 クイーンズランド共同体;the Most Pure Heart of St Joseph、Reeves、サウスオーストラリア共同体を含めて)、 および外国に設立されたその教団のすべてに関して、直ちに解散してカトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめること。 d.個人として、あるいは団体やグループ、および運動やその他そのようなもののメンバーとしてのいずれかでも、 ウィリアム・カム氏といかなることでも交際がある者は彼から関係を絶ち、カトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめること。
483 :
2002年 リトル・ペブル解散請求 :03/10/14 15:26
この法令はウィリアム・カム氏と彼の仲間が永遠の救済のために、カトリック教会の
合法性に対する明白な虚偽の主張をすべてやめる時まで、およびカム氏と彼の仲間が
永久にカトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめるときまで
有効である。
彼らの魂のためにウーロンゴンの教会の最高司祭として強い懸念をもって、
私はウィリアム・カム氏や彼の仲間、および彼や彼の様々な活動と団体を信奉している
すべての人々にカトリック教会の教義や権威および規律に反することすべてから関係を
絶ち、神の許しを求めてカトリック教会との親交を戻すように忠告する。
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/Decree2002.htm
484 :
教区委員会による結論 MJイーブンの件 :03/10/14 15:26
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/mj_even.html メアリー・ジェーン・イーブンに関する申し立てを調査するために設立された教区委員会による結論
教区委員会は、メアリー・ジェーン・イーブンおよび彼女が主張しているイエス・キリストや
聖母マリアからの神秘体験という「知的見地の話(intellectual locution)」の申し立ての
事例を調査して結論を下すために設けられた。
慎重なる調査と審議の結果、教区委員会は彼女が主張している「知的見地の話」には
天上界からのものであることを示す証拠がないと結論づけた。従って、彼女のものは
真正な私的啓示とは認めらない。
さらに彼女の著作物中の常軌を逸したこじつけ的性向や、そこに含まれたたくさんの
内的矛盾や間違いをも考慮に入れると、教区委員会はメアリー・ジェーン・イーブンの
著作物について読者に「話」をしたということを報じる趣旨のものであると警告を出す。
これらの書物は真の純粋なカトリックの精神生活を真摯に求める人々に誤った導きで
錯乱を引き起し、確実に誤解をもたらす危険性を孕む故に有害である。
485 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 15:43
486 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 15:44
487 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 15:45
488 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 15:47
489 :
名無しさん@3周年 :03/10/14 15:48
リトル・ペブルの予言は、多くが実現していないという批判について。
旧約聖書の例に明らかなように、災いの予言はもとより条件付きのもので、人間側が解釈したように実現するとはかぎりません。
啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
リトル・ペブルの予言一覧
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/book_extracts/list_prophecy.html 旧約聖書の例に明らかなように、災いの予言はもとより条件付きのもので、人間側が解釈したように実現するとはかぎりません。
啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
493 :
名無しさん@3周年 :03/10/15 15:17
自分の都合のいい書類を送付しただけでは上告とは呼ばんのよ。 ちゃんと受理されなきゃ(げらげら くやしかったら教会裁判所の受理番号を言ってみなさいな。 デタラメな書類を送りつけただけで認可予定になるような人達は、ルールを知らなくっても仕方ないか。。
494 :
名無しさん@3周年 :03/10/15 16:40
>>493 >くやしかったら教会裁判所の受理番号を言ってみなさいな。
「教会裁判所の受理番号」?
婚姻無効訴訟か何かと勘違いしておられるようですね。
今回のケースで判断をなしたのは教区裁治権者自身ですよ。
また、「デタラメ」というからには、どこがどう「デタラメ」なのか、教会法に基づいて、きっちり説明してもらいましょうか。
1634条によって、上告をなすには、当該判決を同封し、上告の理由をのべ判断を改めることを求めることを表明すれば十分です。
496 :
名無しさん@3周年 :03/10/17 12:38
エルサレムの聖キュリロス
「教理講話」第十五
反キリストの時代について
「そのとき、キリストのために熱意をもって証する幸いなる者は誰であろうか。
なぜなら、そのときの殉教者たちは他の全ての殉教者たちを超えるであろうから。
これまでの殉教者たちは人間を相手にしただけだった。
しかし、反キリストの時代には、彼らはサタン自身と戦わなければならないのだ。
以前の迫害者たる王たちは、死をもたらしただけだった。
彼らは死者をよみがえらせるふりをしたり、しるしや不思議による偽りの見世物を見せることはなかった。
しかし、彼(反キリスト)の時代においては、恐怖と欺瞞の両方による誘惑があるであろう。
できるものなら選ばれた者をもまどわせるために。(訳注:マタイ24:24)
・・・
それゆえ、人よ、気をつけよ。あなたは反キリストの兆候を知った。
そして、それらをあなた自身で覚えておくのみならず、皆に自由に伝えよ。
あなたがもし肉による子を持っているならば、今このことについて彼に教えよ。
もしあなたが教理伝授を通してのみ子を産んでいるならば、彼にも警戒させよ。
彼が、偽りのものを真のものとして受けいれることがないように。
不法の奥義はすでに働いているのだから。(訳注:2テサロニケ2:7)」
St. Cyril of Jerusalem
Catechetical Lectures
LECTURE XV.
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm
497 :
名無しさん@3周年 :03/10/18 22:47
>>490 >上告によって停止した教令や、教理省関係者の一私信など、
教会法的に、何の効力もないのですよ。何の効力も。
ご自分に都合の良い過小解釈はお止めなさい。
一私信などではなく、司教区による公式宣告ですよ。
また、既にリトル・ペブルによる上告は一度、却下されていますので
教会法的には、リトル・ペブルへの司教区の判決は確定しています。
同じ件による、二度三度の上告などそれこそ無意味ですし、
仮にそのような措置が許されるのであれば、カトリック教会内の異端者は
教会から判決が下りるたびに、幾度でも上告を繰り返して
判決の施行を無期限に先延ばしすることができることになってしまいますので
教会法などあってなきものになってしまいます。
カトリック教会は、ここまで矛盾乖離に満ちた機構ではありません。
498 :
名無しさん@3周年 :03/10/18 23:42
結局、1はカトリックの所属でいいのか? ここで取り上げる反キリストがカトリックの立場のものか確認したいんだ
>>497 またリトル・ペブル元支持者さんですか?
>一私信などではなく、司教区による公式宣告ですよ。
意識的に論点をすりかえているか、状況をまったくわかっていないで批判してるかのどちらかですね。
インガム司教が2002年6月16日の「教令」で、根拠として引用する教理省の当該見解は、
処分対象に送達されてさえいない「私信」にすぎない、といってるんですよ。
>また、既にリトル・ペブルによる上告は一度、却下されていますので
教会法的には、リトル・ペブルへの司教区の判決は確定しています。
誤謬です。教会のあらゆる訴訟における最終審級はローマ教皇です。
教区司教が受け取った上告を規定期間内に送達することを懈怠することを「却下」などとはいいません。
>同じ件による、二度三度の上告などそれこそ無意味ですし、
仮にそのような措置が許されるのであれば、カトリック教会内の異端者は
教会から判決が下りるたびに、幾度でも上告を繰り返して
判決の施行を無期限に先延ばしすることができることになってしまいます
最終審級は教皇なのに、そんなアホなことできるわけがないでしょう?
いうまでもなく教皇の審判に上告は不可能です。したがってそこで終了です。教会法1629条参照。
この人は教会法を読んだことがあるのでしょうか?
500 :
名無しさん@3周年 :03/10/19 11:24
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック中央協議会「カトリック教会のカテキズム」675参照)
501 :
名無しさん@3周年 :03/10/19 19:35
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用)
自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。
聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(ヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについて新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。
「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
502 :
名無しさん@3周年 :03/10/19 20:21
>>501 はカトリック信者でよいのですね?
公式見解としてカトリックはクレームを名指ししているのですか?
503 :
名無しさん@3周年 :03/10/20 07:48
キリストは一度こられた。 再臨以外に来ることは無い。 再臨した瞬間に世界は終わる。
504 :
名無しさん@3周年 :03/10/20 12:12
相変わらずですな。。。
505 :
名無しさん@3周年 :03/10/21 17:14
506 :
名無しさん@3周年 :03/10/21 18:42
>>497 >またリトル・ペブル元支持者さんですか?
そういうあなたはリトル・ペブルの現役信者さんでしょう。
以降、1さんの支持しているリトル・ペブルを巡って議論になっていたのに、
今更ながらに「また」を使う神経がわかりませんが。
>意識的に論点をすりかえているか、状況をまったくわかっていないで批判してるかのどちらかですね。
何をどう摩り替えているんでしょうか?
説明して貰いたいです。
あまり身勝手な主張をされるので、ご発言中のおかしなところを指摘させてもらったまでですが。
>インガム司教が2002年6月16日の「教令」で、根拠として引用する教理省の当該見解は、
処分対象に送達されてさえいない「私信」にすぎない、といってるんですよ。
「当該見解」とは具体的にどの見解でしょうか?
既に司教区の公式声明も転載されているわけですから、相当する記述を指摘してもらいたいです。
それができなければ、いつも繰り返す「私信」との連呼は教会の判決に対するただの中傷です。
507 :
名無しさん@3周年 :03/10/21 18:44
>誤謬です。教会のあらゆる訴訟における最終審級はローマ教皇です。 カトリック信者は世界に7億5千万人、教会が審理しなければならない訴えや紛争は山ほどです。 少なくとも、とても教皇一人が裁ききれる量ではなく、教皇の煩瑣な職務を補佐する機関として、 教皇庁以下世界的な教会制度があるわけです。 たとえ当事者たちが、ローマ教皇自らによる裁断を望んだとしても、当然ながらその全てが教皇の手元に届くわけではありません。 教皇自身の裁断が必要かどうか、訴えの妥当性を教皇庁が事前に判断します。 1さん達の場合、その教皇庁に教皇の裁断を要求した文章を送付して、審理の結果、却下されたわけですから、 カトリック信者であるならば、素直にことの性質を認めるべきです。 たとえ、「却下」を「懈怠」と表現しようと、それによってカトリック教会の見解が変わるわけではありませんし 1さんの所属団体がカルトであるという社会的評価も揺るぎません。
508 :
名無しさん@3周年 :03/10/21 18:45
>最終審級は教皇なのに、そんなアホなことできるわけがないでしょう? 既に上記で言い尽くしましたが、謂うなれば、 司法を司るのは最高裁なので最高裁での判決以外は認めない、 といっておられる方と同様です。 常識ですが、高裁の判決に不服な方が最高裁に上告しても、必ずそこで裁いてもらえるわけではありません。 判決に変動の余地があるか否か、最高裁は事前にチェックし、それをパスしたものだけが最高裁裁判にかけられるわけです。 却下されればそれでおしまい、何度繰り返しても再審も判決の転覆もありません。 1さん達聖シャーベル修道会の主張もこれと同様なこと、既定の規則を無視しておきながら、 不法、不法と叫んでもそれはただの我侭でしかありません。 そういうところが、オーストラリア政府にカルト指定されてしまった由縁なのです。
510 :
名無しさん@3周年 :03/10/23 00:59
>>506 >何をどう摩り替えているんでしょうか?
過去ログぐらいは読みましょう。
>>490 は「教理省関係者の書簡の法的ステータス」という問題について、それは「一私信」だ、といっているのに対し、
>>497 は、「司教区による公式宣告」だと「反論」しているわけ。
これは、
>>497 は
>>490 の「一私信」とは何を指しているのか、まったくわかっていないか、
「教理省関係者の書簡の法的ステータス」という論点を、「2002年6月16日のインガム司教教令の法的ステータス」という問題にすりかえているかのどちらかだ、といっているのですよ。
>「当該見解」とは具体的にどの見解でしょうか?
2002年6月16日のインガム司教の当該文書で教理省関係者の一書簡を引用している箇所ですが、何か?
問題になっている文書ぐらいはちゃんと自分で読んでおきましょう。
>>507 >教皇庁に教皇の裁断を要求した文章を送付して、審理の結果、却下されたわけですから
そんな事実がどの文書に書いてあるんですか?
インガム司教の「教令」は教皇庁の文書ではありませんよ。念のため。
>>508 >最高裁は事前にチェックし、それをパスしたものだけが最高裁裁判にかけられるわけです
そんなのあたりまえで、誰も問題にしていません。
念のため確認しますが、上告を棄却するかどうかという判断は上級裁判所そのものが行うんですよ。
下級裁判所(ぺブルの今回の件では教区裁治権者)が行うのではない。
第一審をなした下級裁判所自身が、 「おれの判断は正しい。だから、上告なんか送達しない」などといっても、
どこにも合法性はないし、それで判決が確定するわけでもない。
当然のことですが。
511 :
名無しさん@3周年 :03/10/23 01:18
なお、念のためインガム司教の依拠する「教理省書簡」を明示しておきましょうか。 ・・・ 2001年2月3日、教理省はつぎのようにウィルソン司教に知らせてきました。 「いわゆる聖シャーベル修道会はカトリック教会においていかなる合法的存在も有していないことはきわめて明白である。 カム氏自身が、その承認は離教者によってなされたものだということを認めている。 それゆえ、1999年9月27日のあなたの教令は、完全に有効であり拘束力を持つ・・・」 バチカンからのこの言明は、司教にあてた私的言明に過ぎません。 それは私にも、指名された弁護人にも、送達されていません。さらに、私は問題となっている聖職者が離教状態であることを認めたなどという言明をなしたことはありません。 まったく逆に、「私たちの」シュナイダー司教はウィルソン司教の「教令」において言及されているシュナイダー氏と同一人物ではないと指摘したのです。 (訳注:リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。 1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、 何人かはピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。 しかしアタナシウス司教は2001年に教皇ヨハネ・パウロ二世とミサを共同司式しています。)
512 :
名無しさん@3周年 :03/10/23 01:32
それともうひとつ。
>>507-508 については、教会法1417条を読めば終了です。
教会のあらゆる訴訟における最終審級はローマ教皇であり、カトリック信徒なら誰もがその判断を仰ぐ権利を持っているのです。
513 :
名無しさん@3周年 :03/10/23 02:00
>>508 >既定の規則を無視しておきながら
というのは、誰の、いつの、どういう事実を指しているんですか?
そしてその事実を確定した判決は?
このスレの1は凄く世間擦れしてるな。 世の中の裏街道を歩いてきた人みたい。
515 :
名無しさん@3周年 :03/10/26 20:29
このスレは伝統的宗教の観点から見たベンジャミン・クレーム批判がテーマであるにもかかわらず、
元リトル・ぺブル支持者がスレ違いの執拗なコピペによるペブル批判を繰り返していますので一言。
元支持者のペブル批判サイトに著作がアップされているデルコル師は、リトル・ペブルのかつての支持者たちからの伝聞をもとに書いているにすぎず、
リトル・ペブルが金銭にからんで違法行為を行ったという話は法廷的に証明された事実ではありません。
(現に彼は、違法行為の具体例を何一つを特定できていません。)
支持者が寄付をするのは自由意志にもとづく各自の決定の結果に過ぎません。
また、リトル・ペブルの講話やメッセージの中には、金銭を出さなければ災いがある、などというような言明はどこにもありません。
あらゆるカトリック信徒は、教会法1417条により、自分へのいかなる不利益処分に関しても、聖座へ上告することができます。
ウィルソン司教の請求は教皇庁の支持を得ているといいますが、内容は、教理省の一人物による私信にすぎず、聖座の公式決定などではありません。
リトル・ペブルの主張に関するいかなる上級審も開かれないまま、批判の教義的根拠は明示されないままの一方的通達です。
インガム司教の「教令」(2002年6月16日)に対するリトル・ペブルの回答および第三の上告
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1056257859/28-32/
516 :
名無しさん@3周年 :03/10/26 21:50
1は宗教関係の弁護士
517 :
名無しさん@3周年 :03/10/26 21:57
518 :
名無しさん@3周年 :03/10/26 22:02
アウグスティヌスは「神の国」第二十巻(岩波文庫の邦訳では第五分冊に収録)において、
終末の時代の一連のイベントをつぎのように要約しています。
「・・・・かの裁きとの関連において、私たちはこれらのことが起こるであろうことを学んだのである。
すなわち、テシベ人エリアが来るであろうこと、ユダヤ人たちが信仰を受け入れるであろうこと、
反キリストが迫害するであろうこと、キリストによる裁きがあるであろうこと、
死者が復活するであろうこと、善きものと悪しきものは分離されるであろうこと、
世界は火によって滅ぼされ、再興されるであろうこと、である。」(第三十章)
聖書および他の教父たちの見解を援用して、終末の時代の一連の出来事をまとめておくと、つぎのようになります。
(1)ユダヤ人が約束の地に帰る。(エゼキエル38:8)
(2)福音が全世界に述べ伝えられる。(マタイ24:14)
(3)人々の道徳的堕落(2テモテ3、2ペテロ3:4)戦争・地震・飢饉の頻発(マタイ24)
(4)背教と反キリストの出現、徴と奇跡による欺瞞(2テサロニケ2、1テモテ4、ダニエル7:24、黙示録13)
(5)エノクとエリアの帰還(マラキ3:23、黙示録11:3、ゼカリア4:12-14)
(6)反キリストによるエルサレム支配(マタイ24:15、ダニエル9:27)
(7)ユダヤ人の大改宗(ローマ11:26、ゼカリア12:10)
(8)反キリストによる大迫害(ダニエル12:8)・獣の印の実施(黙示録13)
(9)イエス・キリストの再臨(黙示録19:11-16)・反キリストへの裁き(黙示録19:20、2テサロニケ2:8)
ダニエル書やマタイ24章が、異なる時代をオーバーラップさせつつ語られていることについては、
下のサイトのFree From All Error、Multiple Fulfillmentの章を参照。
Theological Works of Fr. William G. Most
ttp://www.petersnet.net/most/browse.cfm これを読めばわかるとおり、過去において「ある意味において」実現された予言が、後の時代に別の意味・別のケースで実現されることもあるのです。
519 :
名無しさん@3周年 :03/10/27 21:36
ベンジャミン・クレームは、
「1945年に「ナグ・ハマディ」写本が発見されたのは、今日のキリストの帰還のための準備として当時の出来事をもっと明白にするために、イエス覚者によって鼓舞されたからです。」(「使命」邦訳・第三巻、p.165)
と主張しています。
しかし、すでに二世紀からこの種のグノーシス主義文書は聖エイレナイオスによる批判の対象となっており、
現代の聖書学者の多くも、これらの文書をグノーシス主義的思想に適合するように共観福音書を編集して作り上げられたフィクションであると評価しています。
以下の記事参照。
The Gnostic Gospels: Part Two
Are They Authentic?
by Douglas Groothuis
ttp://www.iclnet.org/pub/resources/text/cri/cri-jrnl/web/crj0088a.html
520 :
名無しさん@3周年 :03/10/27 21:37
>>1 の文書で引用されているとおり、現教皇ヨハネ・パウロ二世は神智学協会から派生したニューエイジ思想を「グノーシス主義の再来」として激しく批判しています。
いわゆるグノーシス主義は、初期キリスト教会において発生した異端思想であり、聖エイレナイオス「異端反駁」やアレキサンドリアのクレメンスのような古代教父たちによって、そのフィクション性を批判されてきました。
ナグ・ハマディ文書は、そのようなグノーシス主義の一例であり、その多くは共観福音書を利用しつつ作り出された後代の勝手な作り話です。
現代の研究者も、たとえばBently Layton,The Gnostic Scriptures(Doubleday)p.251は、
ヴァレンティノス作とされる「真理の福音」について、新約聖書から取られた材料を作者のグノーシス主義的思想に合致するようにパラフレーズしたものだと評価していますし、
もう一人の聖書学者C.M.Tuckettも、正典となった福音書の素材以外の資料を利用して書かれた証拠はまったくない、としています。
(Journal of Theological Studies,n.s.35(1984):145)
Tuckettは「フィリポの福音」「マリアの福音」についても同様の判断を下しています。("Synoptic Tradition in Some Nag Hammadi and Related Texts"Vigiliae Christiane 36,no.2(1982):184)
ニューエイジ思想の源流となったグノーシス主義に対する古代教父の反駁の英訳は下記で読めます。聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻は教文館から邦訳が出ています。
St.Irenaeus of Lyons
Adversus haereses
Detection and Overthrow of the Gnosis Falsely So-Called
ttp://www.newadvent.org/fathers/0103.htm
521 :
名無しさん@3周年 :03/10/27 21:39
ナグ・ハマディ版「トマス福音書」がやはり正典福音書に依存して作り出されたものであることに関しては、次のような論文があります。 Craig L.Blomberg,"Tradition and Reaction in the Parables of the Gospel of Thomas" Gospel Perspectives,vol.5 Christopher Tuckett,"Thomas and the Synoptics"Novum Testamentum 30,no.2(1988) James D.G.Dunn,The Evidence for Jesus(Westminster Press) また著名な聖書学者Raymond E.Brownも、ナグ・ハマディ文書からはイエスの活動に関する証明可能な新しい事実は何も得られない、と発言しています。 ("The Gnostic Gospels"The New York Times Book Review,January 20,1980,p.3)
522 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 16:19
必死だな w)
523 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 16:42
便所虫・クレームアゲ
524 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 17:53
>>520 >>477 の文書で引用されているとおり、現カトリック教会はカトリックを装ったカルトに過ぎないリトル・ペブルを異端運動として激しく批判しています。
525 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 17:55
>>516 おそらく無職と思われる。
暇なんだろう。
526 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 18:03
>>517 リトル・ペブルはカトリック司祭の資格を持つ人なんですか?
修道士の資格を持つ人なんですか?
527 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 18:09
>>526 ぜんぜん。結婚してるし。
たぶんイシス辺りに騙された俺さんのお友達かと。
528 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 18:09
529 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 18:22
カトリック教会が、こんな荒唐無稽なこと言うはずないw
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_010.htm そのうえ、黙示録の中の反キリストが、もう活躍しているの
です。彼の名はロード・マイトレーヤで、ルシフェルが人の姿
をとったものです。近い将来、人類が彼を「救い主」として受
け入れ、彼を神とする世界統一宗教、世界統一政府、世界統一
経済によって総支配されることを、マリア様は知っているので
す。(ルシフェルとは、地獄の総大将、悪魔たちの頭です)
マリア様は、世界中でメッセージを与えて警告しています。
マリア様のメッセージに耳も心もふさぐ人は、ノアの時代の箱
舟に乗らなかった人と同じように滅んでしまいます。つまり地
獄に行くのです。
ロード・マイトレーヤは、まことの神である救い主イエズス
様の猿まねをして、12使徒を持っています。そのうちの一人、
ベンジャミン・クレームが、日本を担当しています。
ロード・マイトレーヤ自身、ルシフェルそのものですから、
いつでもどこにでも自由に出現できます。日本にも何度も出現
して、多くの人にスピーチしています。東京や長崎や大阪の、
日本の宗教の信者の集会にです。ロード・マイトレーヤは、約
18分話し、姿を消します。病気を治す水を残しますが、悪魔
の力による病気の癒しです。18は6+6+6です。こうして
騙される人は、世界統一宗教の協力者となるのです。
530 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 19:09
531 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 23:44
>>524 すでに説明されたとおり、批判を正当化するいかなる教義的根拠も明示せず、法的にも上告によって停止されている
インガム司教の「教令」には、何の効力も意味もありません。
>>528 現地司教の不当な批判の受け売り以上のことは何も言わず、リトル・ペブルに対する管轄権をもってさえいない
日本のカトリック中央協議会の当該声明には、教会法的にいかなる意味もありません。
532 :
名無しさん@3周年 :03/10/29 23:56
>>529 >カトリック教会が、こんな荒唐無稽なこと言うはずない
個人としての反キリストが、真のキリストの再臨の前に必ず現れる、というのは、
「カトリック教会のカテキズム」675(カトリック中央協議会)にもかいてあることで、
カトリックの伝統的黙示録解釈です。
また、教父たち、諸聖人たちは、反キリストが過去の暴君全てを凌駕するような恐るべき政治的支配者となり、
かつてないような迫害を真のキリスト教徒に加えるであろうことを予言しています。
533 :
名無しさん@3周年 :03/10/30 00:06
聖トマス・アクィナス「神学大全」第三部第八問第八項より 「・・・反キリストは、彼の邪悪さの完全性によって、あらゆる邪悪なる者の頭である、と言われる。 テサロニケ人への第二の手紙2:4「彼は自らを神であるかのように示す」について、注釈は書いている。 「キリストにおいて神性の充満があるように、反キリストにおいてはあらゆる邪悪さの充満がある。」 ・・・ 「あらゆる邪悪なる者の頭、すなわち、傲慢なる子らの王たる悪魔が、彼のうちにいるであろう」」 同第七項より 「悪魔の目的は、理性的な被創造物を神からそむかせることである。 それゆえはじめから彼は、人間が神の命令にそむくように導こうと努めてきたのである。 しかし、神からの背反は、自由の外見のもとに求められるかぎりにおいて、目的としての性質をもっている。 次の言葉に従って。 「汝は我がくびきを折り、わが絆を断ちて、言えり。「われ仕えじ」と。」(エレミア2:20)」
534 :
名無しさん@3周年 :03/10/30 00:08
ダマスコスの聖ヨハンネス「正統信仰の闡明」
第四巻第二十六章「反キリストに関して」
「反キリストは必ず来ることになっていることを知るべきである。
神の御子が肉体をとってこられたこと、および、・・・完全な神にして完全な人間であることを告白しない者は皆、反キリストである。
しかし、特定の、特別な意味において、時代の終局において来る者が反キリストと呼ばれる。
そのときには、第一に、主が言われたとおりに、福音が全ての民のうちで告げられなければならない。(訳注:マタイ24:14参照)
・・・
彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、秘密のうちに養われ、突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。
そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。
しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。
・・・
しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと向け変えるであろう。
そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照)
・・・
そして完全な神にして人である主が、天に昇られるのを聖なる使徒たちが見送ったのと同様にして、
栄光と力とをもって天から来られ(訳注:使徒行伝1:11参照)、
その口の息によって無法の男、破壊の子を倒すであろう。(訳注:2テサロニケ2:8参照)
それゆえ、誰も主が天からではなく地から来ると期待してはならない。」
St. John of Damascus
An Exposition of the Orthodox Faith
BOOK IV CHAPTER XXVI. Concerning the Antichrist
ttp://www.newadvent.org/fathers/33044.htm
535 :
名無しさん@3周年 :03/10/30 00:11
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、 「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。 (「使命」第一巻、邦訳p.121) この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか? 自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている 「刻印」システムでしょう。 「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。 獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。 ここに知恵が必要である。 知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。 その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18) クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、アリス・ベイリーのThe Rays and Initiations,p.79-80と、Constance Cumbeyの著作を参照してください。
536 :
名無しさん@3周年 :03/10/30 09:52
キリストが全てを愛するなら反キリストも愛しますか?
537 :
名無しさん@3周年 :03/10/30 12:51
反キリストが出てから本物のキリストが出てくるなら、 反キリストもキリストの一部ってことでいいですか?
538 :
名無しさん@3周年 :03/10/31 04:28
悪魔崇拝できるとこ教えて。まりまんの悪魔キョウダンは日本に支部はないの?
539 :
名無しさん@3周年 :03/10/31 10:40
540 :
名無しさん@3周年 :03/10/31 10:47
リトル・ペブルがクレーム氏を批判するわけがわかって来た。
541 :
名無しさん@3周年 :03/10/31 11:18
リトル・ベブルが批判されると きまってその何倍ものクレーム氏批判がはじまるね。
542 :
リトルペブル :03/10/31 12:04
>>537 そうです。反キリストもキリストの一部です。
すべてはシナリオ通りです。
543 :
名無しさん@3周年 :03/10/31 23:13
>>536-537 神が「全ての被造物を愛する」のは、その存在性に関してであって、欠陥に関してではありません。
聖トマス・アクィナス「神学大全」第一部第二十問第二項ほか参照。
また、いうまでもなく、反キリストはキリストとは別の存在者であって、その部分ではありません。
それは、小泉純一郎がジョージ・ブッシュとはべつの存在者であって、ジョージ・ブッシュの部分ではないのとまったく同様のことです。
544 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 01:02
恐怖感を煽ってますね。 カトリックとは程遠い露骨な選民思想だ。
こんなこと真面目に信じる人の主張には耳は貸せません。
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_010.htm 今の時代の罪深さは、ノアの大洪水の時代より、はるかに悪
いのです。今の時代は、また、黙示録の時代です。ノアの時代
には、ノアとその家族だけが箱舟によって、大洪水から救われ
ました。今は、黙示録の箱舟であるマリア様が、人類を地獄か
ら救おうと、愛と悔い改めを呼びかけて、世界中を巡っていま
す。今でも死にゆく人々の90%が地獄に行くというのに、この
ままほっておけば、ほとんどの人が地獄に行くことになります。
545 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 01:11
>>532 >「カトリック教会のカテキズム」675(カトリック中央協議会)にもかいてあることで、
カトリックの伝統的黙示録解釈です。
そのご引用中の(カトリック中央協議会)は、リトル・ペブルを批判しているのですけど。
いい加減にカトリックの振りするのはやめなさい。
カトリック中央協議会発
http://csx.jp/~sdfghjkl/statement1.1.jpg カトリック教会は、リトル・ペブル氏のメッセージを認めていません。
したがって、聖シャーベル修道会(リトル・ペブル派)は、カトリック中央協議会をはじめ日本のカトリック教会とは一切関係ありません。
546 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 01:24
あはは
547 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 01:57
>>545 現地司教の不当な批判の受け売り以上のことは何も言わず、リトル・ペブルに対する管轄権をもってさえいない
日本のカトリック中央協議会の当該声明には、教会法的にいかなる意味もありません。
また、批判を正当化するいかなる教義的根拠も明示せず、法的にも上告によって停止されている
インガム司教の「教令」には、何の効力も意味もありません。
教皇ヨハネ・パウロ二世が「信仰の確実な規範」として使徒憲章により公布した
「カトリック教会のカテキズム」とは、法的ステータスがまったくちがいますね。
司教団は不可謬ではないのですよ。ミリンゴ司教は統一教会で結婚したし、日本の司教団はこともあろうに教皇回勅「フマネ・ヴィテ」にたいして、
公然と反対を表明したことがあります。
そして、いかなるカトリックも、不当な司教団の命令に服従する義務はないのです。
そのために、聖座への上告制度が定められているのですからね。
548 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 02:29
>>544 当該引用はカトリック教会の教義と矛盾する点を何も含んでいませんが、何か。
矛盾すると主張するなら、ちゃんと教会の公文書から定義された教義を明示していただけますか。
救われる人は滅びる人よりもずっと少ないということは別にカトリック教会の教義に矛盾しません。
聖書には次のように言われています。
「狭き門より入れ。滅びへの門は広く、そこへ通じる道は広々として、そこから入るものは多い。
命への門は狭く、そこに通じる道は細くて、それを見つけるものは少ない。」
(マタイによる福音書7:13-14)
そして、現代が黙示録の成就の時代であるということも、別にカトリックの教義と矛盾しません。
教皇ヨハネ・パウロ二世自身、自分を「黙示録の目撃者」と呼んでいますし。
549 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 12:07
550 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 12:09
神智学協会の創立者であり、ニューエイジ思想全体の思想的祖先と言えるブラバッキーは、 セム的一神教に明確に敵対し、ユダヤ人を蔑視していました。 「あの低い種族、セム族によって、大地は物質へと下落した。 ・・・セム族による解釈は、一種族から派生したものにすぎず、・・・粗悪な現実主義、利己主義、肉欲といった、 今日まで多くのユダヤ人を特徴づけている国民的特徴ときわだった欠陥を作り出してきた」 (The Secret Doctrine) ダスティー・スクラー「神々と獣たち ナチ・オカルティズムの謎」(邦訳:大陸書房)は、p.33において上記箇所を引用し、 ブラバッキー思想のグノーシス主義的性格を指摘しています。 また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています。 ブラバッキーから派生した各種の神智学協会系の思想は、伝統的宗教を滅ぼすために作り出された疑似宗教です。 「我々の目的は、ヒンズー教を再興することではなく、キリスト教を地表から一掃することだ」 (アルフレッド・アレクサンダーへのブラバッキー夫人の言葉。Rene Guenon,Le Theosophisme,p.6に引用) 「とりわけわれわれは、ローマとその司祭たちと戦い、至る所でキリスト教に反対して活動し、神を天から追い出さなければならない」 (1880年9月ブリュッセルにおける自由思想家会議でのアニー・ベサントの講演
551 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 15:29
552 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 15:38
553 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 15:41
554 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 16:02
何となく反キリスト666はLP信者のような気がしてきた
555 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 21:53
>>553 いうまでもなく矛盾しません。
「カトリック教会のカテキズム」と中央協議会の当該声明では、法的ステータスがまったく違うからです。
後者は、リトル・ペブルに対する管轄権を持たない人物による、一方的言明に過ぎず、教会法上の処分としていかなる意味も効力も有していません。
そのことは
>>547 にちゃんと書きましたが何か。
556 :
名無しさん@3周年 :03/11/01 23:19
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある。
聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、上述のとおり。
いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。
これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
まあ、あれだ。 べんじゃみんなんて糞。 りとるぺうるも糞。
558 :
名無しさん@3周年 :03/11/04 03:48
フリ ーメーソンってどんなことするの?悪魔崇拝できまつか?くわしくしっているひといたら教えて国立にある
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用)
自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。
聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(ヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。
「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
Bシェア・ジャパンもリトル・ペブルを意に介していない。 シェア・ジャパンはアリス・ベイリー系の団体からも異端視されている結束の緩やかな中規模(もしくは小規模)の団体に過ぎない。 実態はといえば、年一度の講演会・伝導瞑想会と、例えば隔週など定期的に支持者がレンタルしている市民会館等の一部屋に集まって瞑想会をする程度。 こういった分野では、ごくありふれた団体である。 では、なぜ、ぺブル信者が、この団体を強く意識するのかといえば、それはぺブルがおそらく空想上と思われるこの団体のカリスマ「ロード・マイトレーヤ」を反キリストと呼んでいるから。ただ、それだけの理由。 少なくとも、世界中の沢山の怪しげなオカルト団体の中から、なぜシェア・ジャパンが他を圧して特別危険なのか、 カトリック神学の中から根拠を見出すのは不可能だ。 あるとすれば、ぺブルのメッセージだけである。
561 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 00:50
>>561 いうまでもありませんが、矛盾しません。
「カトリック教会のカテキズム」と、
当該私信では、法的ステータスがまったく違いますから。
前者は、教皇ヨハネ・パウロ二世が、「信仰の確実な規範」として、使徒憲章により交付した文書。
後者は、リトル・ペブルに対する管轄権すら有していない中央協議会の一人物による、なんら教会法廷における手続きを経ない単なる私信。
何の効力もありませんが、何か。
効力があるというなら、当該書簡が何条にもとづくどういう処分か、言ってみてください。
>>560 シェアは数十カ国の新聞で「キリストは今、ここにいる」という全面広告を打てるほどの資金力を持っています。
今年五月のクレーム来日講演会でも、朝日新聞などに広告を出しています。
読売新聞夕刊で自称「マイトレーヤ」が記事としてとりあげられたこともある。
このような規模の活動をやっている自称「キリスト」支持団体を、なにゆえ、あなたは「マイナーで」無害であるかのように言うのでしょうか.
また、
(1)
>>1 の教皇庁の文書は、「ニューエイジ」を批判した文書だということはあきらかです。
(2)ニューエイジの一例として、ベンジャミン・クレーム「キリストと覚者たちの再臨」がこの文書の文献表に名指しであげられているのは、おわかりですね。
(3)したがって、
>>1 のカトリック教会の公文書はクレームを「ニューエイジ」として同定し、名指しで批判しているのです。
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照)
プロテスタント陣営からのクレーム批判としては定番となっている次の二著を挙げておかなければならない。
Constance Cumbey
Hidden Dangers of the Rainbow: The New Age Movement and Our Coming Age of Barbarism
(Vital Issues Press)
Douglas R. Groothuis
Unmasking the New Age
(Intervarsity Press)
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある。一部がネット上で読める。以下参照。
"The Christ of the New Age Movement"
Part One in a Two-Part Series on New Age Christology
by Ron Rhodes
ttp://home.earthlink.net/~ronrhodes/ChristNAM.html
566 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 01:32
>>563 広告を出すだけでしょ。それも年にたった一回の。
それで、どうして巨大な資金力なの?
それは、崇教真光とか霊波之光教会とか、
割と小規模そうな団体でも結構多くのが広告くらい出してるよ。
本当に巨大な資金力というなら、統一教会やモルモン教のように、世界中に沢山の会館を築くでしょ。
そのサイトにしたって他沢山と並んで、ベンジャミンのが片隅に並んでいるだけ。
群を抜いているわけでもなんでもない。
ましてや、オカルトのトップクラスの「反キリスト」並の危険性を持つとは認識されていないわけだ。
そんな事言っているのは、ぺブルだけ。
カトリック教会から、名指しで批判されているというなら、ぺブルの方が
>>477-484 で、よほど強い調子で非難されているし。
567 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 01:35
>>563 要するに、これでしょ。あんたのマイト批判の根拠は。
本物のカトリック教会が、こんな荒唐無稽なこと言うはずないw
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_010.htm そのうえ、黙示録の中の反キリストが、もう活躍しているの
です。彼の名はロード・マイトレーヤで、ルシフェルが人の姿
をとったものです。近い将来、人類が彼を「救い主」として受
け入れ、彼を神とする世界統一宗教、世界統一政府、世界統一
経済によって総支配されることを、マリア様は知っているので
す。(ルシフェルとは、地獄の総大将、悪魔たちの頭です)
マリア様は、世界中でメッセージを与えて警告しています。
マリア様のメッセージに耳も心もふさぐ人は、ノアの時代の箱
舟に乗らなかった人と同じように滅んでしまいます。つまり地
獄に行くのです。
ロード・マイトレーヤは、まことの神である救い主イエズス
様の猿まねをして、12使徒を持っています。そのうちの一人、
ベンジャミン・クレームが、日本を担当しています。
ロード・マイトレーヤ自身、ルシフェルそのものですから、
いつでもどこにでも自由に出現できます。日本にも何度も出現
して、多くの人にスピーチしています。東京や長崎や大阪の、
日本の宗教の信者の集会にです。ロード・マイトレーヤは、約
18分話し、姿を消します。病気を治す水を残しますが、悪魔
の力による病気の癒しです。18は6+6+6です。こうして
騙される人は、世界統一宗教の協力者となるのです。
568 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 01:38
>>566 全国紙の新聞広告というものは、一面の下にある名刺大の本の広告ですら、
一回百万円かかります。
数十カ国の新聞ににたびたび全面広告を打てるというような組織は、常識的に十分、メジャーであるというべきでしょう。
なお、インガム司教の教令は教会法上、上告により停止しており、何の効力もありません。
>ましてや、オカルトのトップクラスの「反キリスト」並の危険性を持つとは認識されていないわけだ。
>そんな事言っているのは、ぺブルだけ。
これであなたが、Constance Cumbeyの重要著作
Hidden Dangers of the Rainbow: The New Age Movement and Our Coming Age of Barbarism
を読んでもいないでそういうことを勝手に言っていることが、明白ですね。
これが、クレーム批判書であり、また数多くのニューエージ批判書の嚆矢となった著作であることは、
この問題に関して論じる場合、当然知っておくべきことです。
>>567 >カトリック教会が、こんな荒唐無稽なこと言うはずない
個人としての反キリストが、真のキリストの再臨の前に必ず現れる、というのは、
「カトリック教会のカテキズム」675(カトリック中央協議会)にもかいてあることで、
カトリックの伝統的黙示録解釈です。
また、教父たち、諸聖人たちは、反キリストが過去の暴君全てを凌駕するような恐るべき政治的支配者となり、
かつてないような迫害を真のキリスト教徒に加えるであろうことを予言しています。
>>568 ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、
「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。
(「使命」第一巻、邦訳p.121)
この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか?
自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている
「刻印」システムでしょう。
「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。
獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。
ここに知恵が必要である。
知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。
その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18)
クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、アリス・ベイリーのThe Rays and Initiations,p.79-80と、Constance Cumbeyの著作を参照してください。
572 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 01:55
>>569 >数十カ国の新聞ににたびたび全面広告を打てるというような組織は、
日本と英国以外にどこに出してるの?
具体的なソースきぼん。
数十か国というなら、具体的な国名を二十個くらい上げてみてw
当然、資料があって主張しているんだろうから。
巨大な資金力を持ち世界を圧するほどの危険団体というなら、
統一教会くらいに、世界中の各州各県に常設会館を維持してるでしょ。
少なくとも、日本では各県どころか、全国に一箇所も専用の会館はないわけだ。
ぺブルとそんなに変わらないんじゃない?
私の知る範囲では、ベンジャミン・クレームの提唱する「貨幣なき経済システム」と黙示録13:17の明白な符合を指摘したのは、 Constance Cumbey,The Hidden Dangers of The Rainbow(Huntington House,1983)p.75 が最初です。 この見解への反響については、"mark of the beast"とか"666"などのキーワードで検索すればおわかりいただけるでしょう。 なお、神智学協会を1920年代から批判していたルネ・ゲノンは、 反キリストと疑似宗教の関係を詳しく論じた「量の支配」において、 「貨幣またはそれにとって代わる何物かが、この種の・・・性質を再び与えられるだろう。 ・・・ そして、このことは、「反伝統」組織による、貨幣と結びつけられた、転倒した象徴の利用を含意する。」 と言って、黙示録13:17に言及しています。 Rene Guenon,Le Regne de la Quantite(Gallimard),注170参照。
574 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 02:00
>>572 具体的にどこの国で彼らが広告キャンペーンをしたかについては、
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45に書かれてあります。
>>574 「カトリック教会のカテキズム」と、
当該私信では、法的ステータスがまったく違います。
前者は、教皇ヨハネ・パウロ二世が、「信仰の確実な規範」として、使徒憲章により交付した文書。
後者は、リトル・ペブルに対する管轄権すら有していない中央協議会の一人物による、なんら教会法廷における手続きを経ない単なる私信。
何の効力もありませんが、何か。
効力があるというなら、当該書簡が何条にもとづくどういう処分か、言ってみてください。
577 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 02:03
>>575 だから、挙げてと言ってるの。
その本を所持した上で、主張しているんでしょ。
578 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 02:07
突飛な主張をするんだから、論拠の具体的提示くらいできなきゃね。 あんたの持っている本を、他の人が持っているとは限らない。 あんたが書名とページ数を書いても、あんたの言っていることが嘘かほんとかわからない。 国名を書くくらいなんでもないでしょ。
579 :
名無しさん@3周年 :03/11/05 02:40
「キリストは今ここにいる」という、1982年4月25日の広告キャンペーンについてですが、 「マイトレーヤの使命」邦訳p.42では「世界中二十ほどの主要新聞」と書かれており 同p.45では「十九」となっています。 ただ、同ページに記されているのは記者会見の場所となったロサンゼルスとロンドンのイーストエンドであり、広告を打った場所については、明記がありません。 この点、訂正させていただきます。 コンスタンス・カンベイによれば、この広告が見られたのはイタリアのローマ、イスラエルのエルサレム、クウェート、パキスタンのカラチ、アメリカのニューヨーク、ロサンゼルスなどで、 一紙あたり十万部と仮定しても、二百万人近い人々がこの全面広告を目にしていると推定されます。 「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言の実現としていかにもふさわしい規模だといえましょう。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」
>>580 それを、何十カ国と。。
ここのスレ主は、都合によって、幾らでも誇張表記や虚偽投稿をするんですね。
>>569 あんたたちがこうやってマイトレーヤを攻撃できているところが、
シェアの非力で無力で取るに足らない団体であるという、なによりもの証拠だよ。
LPのスレッドによると、聖シャーベル修道会なる組織は
少人数で経済的に破綻しているそうじゃないか。
もし、本当にシェアが、巨大で資金豊富で悪魔的であるならば
その程度の規模の集団など、合法・非合法、あらゆる手段で
今ごろとうに吹き飛ばされているさ。
見たところでは、訴訟維持能力は無さそうだから、マイトレーヤやシェアへの
中傷記事を巡って名誉毀損で訴えられれば、まず敗訴は避けられまい。
弁護士の能力によっては、告訴→逮捕も成立可能。
統一や学会のような、非合法な手段でも、まずリトル・ペブルは叶うまい。
本当に大規模で悪魔的な集団ならば、その程度の手段はやすやすと講じるだろう。
今の今まで、それがないのが、シェア関連組織が言われる程には大きく
ないことの何よりもの証拠だ。
583 :
名無しさん@3周年 :03/11/06 21:00
>>573 反伝統ではなく反イニシエーション
ゲノンの言う純粋な意味での伝統と一般的な伝統と言う言葉のニュアンスの違いに配慮
するべきでしょう
そうだったのか。
>>581 「何十」ではなく、「数十」と書きました。そして、
「マイトレーヤの使命」邦訳p.42であげられている「二十」という数字は、
「数十」の範疇内に常識的に含まれると思います。
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。 (「使命」邦訳第三巻、p.164三章) (1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。 (2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、 四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。 明らかに「イエスの復活」を否定していますね。 いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、 (カトリック教会のカテキズム456以下参照) イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。 復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。 (物理的な空気中という意味ではありません。) これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照) したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。 (ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照) 「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。 これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
>>582 自称「キリスト」「マイトレーヤ」が、批判者を叩き潰さない理由など、いくらでもありうるでしょう。
当初は良いイメージを保っておきたいとか、批判に人々の注意を向けるのを避けたいとか。
St. John of Damascus
An Exposition of the Orthodox Faith
BOOK IV CHAPTER XXVI. Concerning the Antichrist
ttp://www.newadvent.org/fathers/33044.htm 「彼(反キリスト)は、それゆえ、・・・突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。
そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。
しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。」
ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。
「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。
彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336)
正統キリスト教は、
「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、
イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、
「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、
断固として主張します。
イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。
「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
ゲノン的にはLPあたりだったら反イニシエーション組織か擬似イニシエーションレベルだ 低俗オカルトと保守的キリスト教の混合物
>>589 >>582 ここはリトル・ペブル・スレ、聖シャーベル会スレではありませんが、何か。
>>3 参照。スレ違いカキコは、おやめください。
なお、
>>1 は聖シャーベル会士でもありません。
>>589 >低俗オカルト
いったいリトル・ペブルのどういう言動をさしてこのようなことを言っているのですかね。
リトル・ペブルは、魔術・心霊術のたぐいを実践してはいませんが、何か。
>保守的キリスト教
あなたはひょっとして邦訳著作しか読まずに「ゲノン的には・・・」なんて言っちゃってるんですか。
ゲノンがカトリシズムに望んでいたことは、一貫して、何よりも保守的であること、近代精神の影響の排斥、近代主義の徹底的排斥だったのですよ。
「現代世界の危機」第五章あたりにも、そのことはちゃんと書いてありますが。
「・・・一方では、西洋における伝統精神がとにかく残存しているのは唯一カトリシズムにおいてであることも確かだ。・・・
いわゆる「近代主義運動」これは、・・・幸いにも失敗した試みに他ならない。」
>>583 >反伝統ではなく反イニシエーション
>ゲノンの言う純粋な意味での伝統と一般的な伝統と言う言葉のニュアンスの違いに配慮
>するべきでしょう
ガリマール版の当該箇所(p.265)では”contre-traditon”となっていて、 contre-initiationではない。
そして、”Ce regne de la <<contre-tradition>> est en effet,tres exactement,ce qui est designe comme le <<regne de l'Antechrist>>."
(p.264)
また、「伝統」の意義について、
>>573 では何も論じていない。
593 :
名無しさん@3周年 :03/11/09 05:29
>>591 霊媒の要素はあるのではないか?
低俗オカルトレベルと訂正しておきましょう
これが保守キリスト教と結びつくとしょうもないものになる
ゲノンの望んでいた保守からは遠く離れる
擬似伝統組織と言ってもよい
あなたが聖シャーベル会士でないのならばどんな理想的な伝統組織に所属しているというのか?
>>591 ゲノンの著作である以上伝統という用語に関する考慮は必要である
ゲノンはベストだとはおもってないが参考にはなる
594 :
名無しさん@3周年 :03/11/09 07:28
偽キリスト、マイトレーヤのほうがロリコンカルトのリトルペブルよりマシ。
>>593 >霊媒の要素はあるのではないか?
何を指して「霊媒の要素」といっておられるのですかね。まさか、私的啓示と霊媒の区別がついてないんじゃ・・・
>ゲノンの望んでいた保守からは遠く離れる
どう「離れる」のか、具体的テクストを引用して指摘できますか。
>伝統という用語に関する考慮は必要
いうまでもなく、ゲノン読者なら彼が「伝統」という語に与えている意味(例えば「現代世界の危機」邦訳p.49)
と一般的用法の違いは誰でも知っているわけです。それが何か?
>>583 が批判した
>>573 のカキコはそれと何ら矛盾する点を含まない。
そればかりか、
>>583 は、
>>592 で明示したように、「量の支配」原書を読んでいれば犯しようのない指摘ミスを犯している。
596 :
名無しさん@3周年 :03/11/11 10:49
>>595 どうにも理解しがたいのはあなたがLPをなぜ擁護するのかということ
聖シャーベル会士でないと言う
まずお答えいただきたいのは、あなたがカトリックに所属しているかどうかと
いうこと。LPを擁護する個人的背景を明確にしていただきたい
597 :
名無しさん@3周年 :03/11/11 11:14
ルネ・ゲノンはイルミナティですが。w
In 1907 Rene Guenon is initiated into Martinism. Rene Guenon is
recognized today as one of the great Christian mystics of the
20th century. Before Guenon became a member of the "Ordre
Martiniste", he had taken several classes of one of Papus'
organizations, probably the "ECOLE HERMETIQUE". He was also
initiated into the "Antient and Primitive Rite of Memphis-Mizraim"
at the "Humanidad-Lodge 204" on October 25, 1907.
On April 10, 1908 Guenon was raised to the 3th degree of Master Mason.
Guenon also was also ordained as a Bishop of the Gnostic Church as
Tau Palingénius . He was consecrated somewhere between 1907 and 1910,
the exact date is unknown to me.
http://www.hermetics.org/Martinism.html
598 :
名無しさん@3周年 :03/11/11 11:43
何だ、ルネもメイソだったのか。伝統主義者かと思ってたんだけど。また騙された。
リトルペブル教団はマリアがメッセージしてきたとか適当な予言ばかりを言い、いつも外しています。単なるロリコンカルトなんだから当たり前です。
600 :
名無しさん@3周年 :03/11/11 11:46
601 :
名無しさん@3周年 :03/11/11 11:48
カトリックの伝統を擁護するためにイルミナティの最高幹部の思想を引用するとはどういう了見なんだろうね。
602 :
名無しさん@3周年 :03/11/11 12:18
狂ってまつねlp
まあ、リトルペブルなんてどう見たってくそなカルトなわけだが、 それを仕返しだ、とばかりにこれだけヒステリックに糾弾しようという ベンジャミンの一派も、それに輪をかけてくそなのは言うまでもない、 という感想をもったな。通りすがりとしては。
604 :
名無しさん@3周年 :03/11/12 08:11
ベンジャミン一派は書き込んでないと思うが。
605 :
名無しさん@3周年 :03/11/12 08:12
最初は書き込んでたみたいだけど もう見放したって感じね
>>597 ゲノンが若いころメーソンを含め多くのオカルト・サークルにかかわったことは、
ゲノン読者なら誰でも知っていることですが、何か?
ゲノンの著作の意義は、そのような内部情報をふまえて、擬似宗教組織の批判にふみこんだところにあるのですがね。
それに私は、自分がゲノン主義者だとか、ゲノンの命題を全て認めるなどとは、一言も発言したことはない。
ゲノンとメーソンのかかわりについては、もう少し複雑な問題があるが、 ここはゲノン・スレではないので、詳述しない。 SchuonやPerryのような主要な協力者・後継者たちが、メーソンを正規の伝統的組織とはもはやみなしていないことを指摘しておけば十分だろう。 Whitall N.Perry,Treasury of Traditional Wisdom参照。
>>599-600 私的啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
リトル・ペブルの予言一覧
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/book_extracts/list_prophecy.ht 教理省の解釈試案によれば、教皇が何発も銃弾を撃ち込まれて殺されるという内容の「第三の秘密」は、暗殺未遂事件によってすでに終了したことになっているのではありませんか?
また、聖ヴィンセント・フェレルは、自分の受けた私的啓示によって、最後の審判が「文字通り切迫している」と解釈し、死の前の二十年間はそのように主張し続けました。が、もちろんそれは実現しませんでした。
(A.Poulain ,S.J.,The Grace of Interior Prayer(Kegan Paul,1912)p.326参照)
神秘神学に関する有名なこの著作は、教皇ピオ十世による認可を受けています。
また、聖ノルベルトは、聖ベルナルドに対して、「自分は啓示によって、反キリストがこの世代のうちに来ることを知った」と断言しています。(前掲箇所参照)
また聖ジャンヌ・ダルクは、獄中で主から「私はあなたを助けるだろう」との私的啓示を受け、これを解放を意味するものとして解釈しましたが、もちろん処刑されました。(前掲書p.324参照)
プーランは以上のような例をあげて、
「懲罰に関する全ての予言は、すべて条件付きであると考えてよい。特別な恩恵を約束する予言も、同様である」(p.327)と結論しています。
繰り返しますが、この著作は教皇ピオ十世自身による認可済みの著作であり、著者はカトリック・エンサイクロペディアの寄稿者でもある、有名な神秘神学の権威です。
したがって、予言が人間側の解釈したようには成就しないことを根拠として、リトル・ペブルはカトリックではない、と主張することは、明らかにできません。
609 :
名無しさん@3周年 :03/11/13 04:43
私的啓示なんてかっこつけてるが霊媒以上のものはない 当然、LPが真の伝統組織などであるなどとんでもない 現カトリックがメーソン以上に真の伝統組織として意味があるのかかなり 疑問だね ゲノン後継者の正当性自体も検証が必要 伝統の意味をゲノン的意味でとらえると、反伝統が表面的に伝統を標榜するところ 、一般的意味の伝統組織からあらわれる可能性がある
610 :
名無しさん@3周年 :03/11/13 23:13
>>609 >霊媒以上のものはない
だから、具体的に何を指してそういうことを言ってるんですか。
>現カトリックがメーソン以上に真の伝統組織として意味があるのかかなり
疑問だね
そんなことを主張する実質的根拠は何ですか。
>ゲノン後継者の正当性自体も検証が必要
あなたのゲノン理解の検証のほうが先でしょうね。
シュオンはシェイク・アフマド・アル=アラーウィからバラカを受けたスーフィー。
ゲノンがシャージリー教団のアブデル・ラーマン・エリシュ・エル・ケビールから伝授を受けた、れっきとしたスーフィーであるように。
そして、ゲノンがシュオンのことを”notre eminent collaborateur”と呼び、私信においても「シェイフ」と呼んで最大限の評価をしていた事は、当然、伝統学派に言及するなら知っておかなければならない基本事項。
そして、ペリーはカイロで数年ゲノンの側に滞在し、以来何十年もシュオンの側で暮らして指導を受けてきた高弟中の高弟。
612 :
名無しさん@3周年 :03/11/13 23:49
結局、LPはただのレイプ魔だったんだろ。レイプ魔の師匠の尻拭いとはご苦労なこったな。
614 :
名無しさん@3周年 :03/11/13 23:57
信者共同体の中学生少女を複数犯したろ。性犯罪だよ。
>>614 だから、その物証や法廷的証明とかはどこにあるのですか?
616 :
名無しさん@3周年 :03/11/14 00:01
ナウラ地方裁判所に行ってこい!
618 :
名無しさん@3周年 :03/11/14 00:29
しょうがないだろう。 少女たちがLPにレイプされて、裁判まで起こされて、少女には子供まで生まれているんだから。 ああ?和姦で逃げるつもりか?未成年の少女を犯したら強姦だろ。 そんなこともわからんのか!
619 :
名無しさん@3周年 :03/11/14 00:34
リトルペドは立派な性人です。
620 :
名無しさん@3周年 :03/11/14 12:17
LPは信者の娘に産ませた子供の養育費ぐらいは出せよ。 月20万円、20年間ぐらいは払ってやれ。
ルネ・ゲノンによる疑似秘教批判を現代的な事象とからめて論じた著作として以下のものがあります。 Charles Upton,The System of Antichrist Sophia Rerennis,ISBN 0-900588-30-6 著者は1960年代末から1980年代にわたって神智学協会由来のさまざまな思想・実践にかかわってきました。 しかし、キリスト教のみならずイスラーム、ヒンズーなどをも含めた諸宗教の伝統的教義の立場から、これらの活動の諸相に検討を加え、その危険性を認識し、批判に転じました。 アリス・ベイリーに多くを依拠するベンジャミン・クレームについては、p.464以下の「ベンジャミン・クレーム:神智学的反キリストの預言者」という章で取り扱われています。
622 :
名無しさん@3周年 :03/11/15 21:57
リトルペド(・∀・)イクナイ!
>>621 Sylviusさん、こんばんわ。お元気で何よりです。
624 :
名無しさん@3周年 :03/11/15 22:03
ベンジャミンとLPだったらはるかにLPのほうが危険 ベンジャミンはすくなくとも無害 文献持ち出すようなことをしても無駄 普通の感性で識別はつく むしろ知識が感受性を阻害する
625 :
名無しさん@3周年 :03/11/15 22:05
ベンジャミンを反キリストだといえば自分の罪が軽くなるとでも思ってるんだろう。
626 :
名無しさん@3周年 :03/11/16 00:28
いつになったらマイトレーヤは姿を見せるんだよ。 10年近くこのネタで引っ張るのは同情するが、そろそろ新しいネタを。
>>624 >LPのほうが危険
どこがどう危険なのですか?
>>625 >自分の罪
とは、具体的に何のことですか?
強姦は、法廷的に証明された事実ではありません。
詐欺などの事実も法廷的に証明されていません。
さらに、リトル・ペブルは、カトリック教会の定義した教義に矛盾するようなことは何一つ主張したことはありません。
>>627 >強姦は、法廷的に証明された事実ではありません。
へー。なら、和漢だというの?少女と輪冠すれば強姦じゃないの?ワラ
尊者アンナ・カタリナ・エンメリックが言及した「聖なるもの」による生殖においては、聖霊の力によってスペルマは運ばれるので、肉体的接触は必要ありません。
また、クイーンとしての使命を受諾するかどうかは、完全に本人の自由意志に任されています。
リトル・ペブルは、別に少女を強姦する必要などないのです。
仮にペブルが色情狂だったとしたならば、神秘的婚姻とかクイーンとかを世間に公表したりなどという馬鹿なことをせず、
世界各地の多数の女性支持者の中から適当に選んで、エロ手紙を残すような馬鹿なこともせず、避妊もきっちりやって密かに楽しむという方法をとったでしょう。
金儲け目的の偽予言自作者ならば、当然そのようなより安全かつ合理的な手段をとったでしょう。
しかし、ペブルは、神の命令に従って神秘的婚姻をなし、啓示にしたがってクイーンを選ばざるを得なかったのです。
たとえ、それによって、多くの支持者の離反をまねき、中傷のターゲットとなるとわかっていても、神の命令であるから、従わざるを得なかったのです。
カトリック神学上、神は預言的啓示によって、場合により掟の適用を停止することが可能です。
詳細はこちら。
心ある方は、よく考えてみてください。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm512.htm ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm314.htm
尊者アンナ・カタリナ・エンメリックの聖書に関する啓示からの抜枠 キリストの生涯、第一巻、フレスノ:Apostolate of Christian Action, 1914年版、ページ22&79 天使たちのうちに、私は聖体顕示台のようなものがあるのに気づきました。そこに皆が働いていました。それは塔のような形で、諸々の神秘的な浮き彫りが施してありました。 その側に、両側に二人の人がいて、二人は手をつないでそれを抱きかかえていました。各瞬間ごとにそれは大きくなり、より堂々たるものになりました。 私は何かが神から天使の諸階級を通って聖体顕示台の中に達するのを見ました。それは輝く聖なるものであり、聖体顕示台に近づくにつれてその形はより明らかになりました。 私には、それはかつてアダムに与えられた清い子孫のための神的祝福の種であると思われました。それはアダムがエワの言うことに耳を傾け、禁じられた果実を食べることに同意しようとしていた時に、彼から取り去られました。 それは再びアブラハムに与えられた祝福であり、ヤコブから取り去られ、モーゼによって契約の櫃の中に保存され、ついにはマリアの父ヨアキムによって受け取られたものです。 眠っているアダムの脇腹からの誕生において、エワがそうであったように、マリアがその御宿りにおいて、清く汚れなき者であるために。聖体顕示台もまた塔の中へ入っていきました。 天使はアブラハムと語り、アブラハムは神秘的な祝福を、天から聖なるものを受け取りました。 彼は着物を開けてそれを彼の胸の上に横たえました。これは旧約の秘蹟であると私は知らされました。 アブラハムは、まだそれが何を含んでいるか知っていませんでした。それは彼には隠されていました。ちょうど私たちにとって、最も聖なる秘蹟の本質が隠されているのと同じように。 しかし、それは彼に聖なるものとして約束された子孫の保証として与えられました。
>>629 同じことをミミたんも言ってたけどね。プ
強姦する必要がないなら何で子供ができたんだよ。子供何人目だよ。
出産した少女に慰謝料と養育費ぐらいは最低払うようにいってやれよ。
それが人間として最低限果たすべき義務だろ。
>>631 >同じことをミミたんも言ってたけどね。
どこで?
ミミの発言までフォローしているあなたは、元リトル・ペブル支持者ですか?
>>632 違うよ。テレビに出演して言ってたよ。何年も前にさ。ほら、子供ができた頃にさ。処女降誕だって嘘言ってたじゃん。
マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。 「人に惑わされないように気をつけよ。 多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5) クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。 「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24) 支持者たちが主張するように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。 「カトリック教会のカテキズム」675では、イエス・キリストの再臨に先立って、反キリストによる教会への最終的な迫害が起こることを諸教父の聖書解釈に従って明確に教えています。 当該箇所では、「真理からの棄教を代価として、人類に諸問題の外見的な解決を提示する宗教的欺瞞の形を取る「不法の奥義」・・・神の代わりに人間自身に栄光を帰する偽りのメシアニズム」について語られています。 仮に今後、自称「マイトレーヤ」が、主張しているとおりに食料・経済問題の解決に何らかの方法で「成功」するとするならば、まさしくこれらの指摘は成就することになります。
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、 1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界各地で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、 今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 すでに説明されたとおり、真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム参照)
636 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 04:31
>>596 詭弁に惑わされるな。
リトル・ペブルの支持者で活動家ではあるが
聖シャーベル修道会の正式な会員ではないという意味だ。
637 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 04:33
「聖シャーベル会士」になるためには 組織の本部のあるオーストラリアまで行かねばならず、 簡単にできることではないんだ。
638 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 04:42
まあ偽キリストはベンジャミンなんたらじゃなく幻視者の前に出てくる自称キリストだろ。予言を外しまくるのがその証拠だな。ロリコン親父のカルト教団に構うほどキリストは暇でもない。
>>638 >予言を外しまくるのがその証拠だな。
私的啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
リトル・ペブルの予言一覧
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/book_extracts/list_prophecy.ht 教理省の解釈試案によれば、教皇が何発も銃弾を撃ち込まれて殺されるという内容の「第三の秘密」は、暗殺未遂事件によってすでに終了したことになっているのではありませんか?
また、聖ヴィンセント・フェレルは、自分の受けた私的啓示によって、最後の審判が「文字通り切迫している」と解釈し、死の前の二十年間はそのように主張し続けました。が、もちろんそれは実現しませんでした。
(A.Poulain ,S.J.,The Grace of Interior Prayer(Kegan Paul,1912)p.326参照)
神秘神学に関する有名なこの著作は、教皇ピオ十世による認可を受けています。
また、聖ノルベルトは、聖ベルナルドに対して、「自分は啓示によって、反キリストがこの世代のうちに来ることを知った」と断言しています。(前掲箇所参照)
また聖ジャンヌ・ダルクは、獄中で主から「私はあなたを助けるだろう」との私的啓示を受け、これを解放を意味するものとして解釈しましたが、もちろん処刑されました。(前掲書p.324参照)
プーランは以上のような例をあげて、
「懲罰に関する全ての予言は、すべて条件付きであると考えてよい。特別な恩恵を約束する予言も、同様である」(p.327)と結論しています。
繰り返しますが、この著作は教皇ピオ十世自身による認可済みの著作であり、著者はカトリック・エンサイクロペディアの寄稿者でもある、有名な神秘神学の権威です。
したがって、予言が人間側の解釈したようには成就しないことを根拠として、リトル・ペブルはカトリックではない、と主張することは、明らかにできません。
なら外れるだけの無意味な解釈しか発表できない時点で無能。神につかえる資格の無いロリコンだから当たり前だが。
643 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:21
それは回避されたんじゃなく最初から起こらない事だっただけ。 カルト予言の特徴だな。世の中には実際に未来を当てている予言者もいるが、このカルトには予言者も預言者もいない。
>>643 >それは回避されたんじゃなく最初から起こらない事だっただけ。
それは証明されたことではありませんね。
予言が外れた場合、回避されたということも証明されないが外れたという事実が残る 私的啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないのならば 予言の解釈自体やめたほうがいい 予言の解釈は人間以外できないので結局、解釈として完全なものは存在しなくなる 予言にもとづいて事実を予測した者や発表したLP関係者は誤った行為を犯したことになる 誤った解釈を導く事実予測の発表自体が罪といえる
646 :
名無しさん@3周年 :03/11/27 15:12
私の言葉は単純である。
647 :
名無しさん@3周年 :03/11/28 02:47
648 :
名無しさん@3周年 :03/11/28 03:39
日本のLP信者の中では、シャン・マリーとはリトル・ペブルと同格なんですか?
>>645 旧約聖書のヨナ書を見ればわかるとおり、(これが歴史書かアレゴリーかという問題とは関係なく)
ヨナは、「ニネヴェは滅ぼされるであろう」という預言を告げるように言われて、
その預言の効果として結局人々は改心して滅ぼされることなく済んだことになっています。
で、ヨナはそのことについて何のお咎めを受けているわけでもありませんし、
ヨナの行為が罪にあたると主張したカトリック神学者も存在しません。
650 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:06
>>650 ヨナは、「四十日たったら、ニネヴェは破壊される」(ヨナ3:4)
と告げたのです。
そして、「神は、人々が悪い行いを改めようとしていることを見られた。そして、神は、彼らに下そうとした災いを下されなかった。」
(3:19)
と書かれています。
改心によって災害は回避できる、という条件付だったわけですね。そして、このような条件付預言を神が利用なさることは不可能でも不当でもないことは、
カトリック神学上の確立された見解です。
>>639 参照。
652 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:32
予言が外れた事が問題ではない。全くあたらない無能さが問題なのだ。ようは天啓など受けていないのだから当たるわけがないのだ。他の天啓宗教は実際に当てている。口先だけのロリコンカルトというのがこの団体の実情である。
653 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:36
外し杉だな。地震や火山噴火のいっこぐらい当てろや。恥ずかしい。w
>>52 >全くあたらない
このようなことは証明されていませんね。
655 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:41
百発百外の予言的中率を誇るLP教団
657 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:44
>>654 事実、全く当たっていないのですでに証明されました。
やはりロリコンカルトに予言は無理なのです。
658 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:46
で、少女への慰謝料はいくらになる?早く裁判結審しないかな。
659 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:50
>>656 的中予言とは事前に公表された具体的なものが当たる事であり、客観的証拠のない教団の主張ではないのです。
660 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:53
阪神の震災は、あのオウムですら事前に当てました。
661 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:55
LPは麻原以下かよ
662 :
名無しさん@3周年 :03/11/29 11:56
オウムより予言的中率の低いLP教団
リトル・ペブルの幹部は信者の2ちゃん書き込みを禁じて思想統制を図っている。
>656 日本のLP信者の中では、シャン・マリーとはリトル・ペブルと同格なんですか?
>>649 >>651 LPはカトリック公認の私的啓示ではないのでは?
比較の対象になりません
>>656 証明をいうのであれば、予言がはずれたことが回避の結果という証明はありません
>>647 メールで確認しましたがね。
そんな禁止をしたことはないってコルベ・マリーさんから返事が来ましたよ。
当該カキコが、現実の聖シャーベル会士によるものだという根拠が、どこにあるんですか。
実際、そのような禁止は、HPの中にも著作の中にも見当たりませんよ。
>>665 >LPはカトリック公認の私的啓示ではないのでは?
いうまでもないことですが、当該教区司教によって未公認であることは当該啓示の非真実性を論理的に帰結するわけではありません。
不当な調査・処分に関しては教会法上の訴訟の一般例に従って、ローマ教皇への上訴が可能です。
それに聖シャーベル会は、マロン派のハビブ・バッカ大司教や丸・ナセル・アラー・ブロトス・ファイア総代司教閣下のような聖シャーベルゆかりの地の方々からの承認をいただいています。
>証明をいうのであれば、予言がはずれたことが回避の結果という証明はありません
カトリック倫理神学上も、教会法上も、ある未公認の私的啓示の支持者は、「予言がはずれたことが回避の結果という証明」
を提出する義務はないんですね。それが論理的な可能性であることが否定されなければ、それで十分なのですよ。
そして、いうまでもないことですが、「当該預言をばら撒いている、リトル・ペブルと自称するウィリアム・カム氏は、詐欺師であり、いわゆる「預言」は彼の創作である」などという
主張をする人物には、カトリック倫理神学上、リトル・ペブルがそういう詐欺師であることを確実な根拠をもって明示する、義務が生じるのです。
それができなければ、彼は「裁くな」といって主イエスが禁じられたことをおこなっているにすぎません。
>>668 最終段落を次のように訂正
そして、いうまでもないことですが、「当該預言をばら撒いている、リトル・ペブルと自称するウィリアム・カム氏は、詐欺師であり、いわゆる「預言」は彼の創作である」などという
判断をする人物には、カトリック倫理神学上、リトル・ペブルがそういう詐欺師であることを確実な根拠にもとづいて判断する義務が生じるのです。
確実な根拠がなければ、彼は「裁くな」といって主イエスが禁じられたことをおこなっているにすぎません。
そしてそのような判断を公にすることは、きわめて罪深いことであるといえます。
670 :
名無しさん@3周年 :03/12/02 08:48
>>665 私的啓示の真実性の証明はないということはわかりました
また、予言がはずれたことが回避の結果という証明はないということは否定してませんね
あなたは「裁くな」をベンジャミンクレームにも適用しなければなりません
できますよね?
あなたの場合「裁くな」の対象をあらゆることに向けるべきでしょう
「当該預言をばら撒いている、リトル・ペブルと自称するウィリアム・カム氏は、詐欺師であり、いわゆる「預言」は彼の創作である」
これに関しては裁くまではいかなくてもある程度の判断はできるでしょう
事実に目をそむけてはいけません
>>670 私のクレーム批判は、聖書・カトリック教会の教義とクレーム自身のテクストに基づくもので、
何ら「裁くな」という主の命令の禁止に該当しないんですね。
「イエスがキリストであることを否定するものは、反キリストである。」
あと、
>事実に目をそむけてはいけません
て、どういう事実ですか。
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、 1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、 今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 すでに説明されたとおり、真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム参照)
ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。 「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。 彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336) 正統キリスト教は、 「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、 イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、 「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、 断固として主張します。 イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。 「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
675 :
名無しさん@3周年 :03/12/03 23:39
シルビウスと小野田師を分離し、シルビウスが小野田師でない時が あったなどと主張する人達も、反キリスト教ですか。
676 :
(→.←) :03/12/03 23:43
テスト投稿です
677 :
名無しさん@3周年 :03/12/03 23:48
うまく出来ました 失礼をお許し下さい with love,HRXAGON
678 :
名無しさん@3周年 :03/12/03 23:52
HEXAGONの間違いでした。 度々、失礼をしました
恐怖感を煽ってますね。 カトリックとは程遠い露骨な選民思想だ。
こんなこと真面目に信じる人の主張には耳は貸せません。
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_010.htm 今の時代の罪深さは、ノアの大洪水の時代より、はるかに悪
いのです。今の時代は、また、黙示録の時代です。ノアの時代
には、ノアとその家族だけが箱舟によって、大洪水から救われ
ました。今は、黙示録の箱舟であるマリア様が、人類を地獄か
ら救おうと、愛と悔い改めを呼びかけて、世界中を巡っていま
す。今でも死にゆく人々の90%が地獄に行くというのに、この
ままほっておけば、ほとんどの人が地獄に行くことになります。
681 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 07:33
1がどんなに頑張っても 誰も1の主張には耳を貸さない。 シェインターナショナルはおそらくカルトだろうが それを批判する1も同業者だからである。
682 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 12:33
>「イエスがキリストであることを否定するものは、反キリストである。」 クレームは否定してないぞ? 否定は1の解釈だな。 神智学ではイエスは弟子という表現だな。 クレームの言う、オーバーシャドゥの解釈の違いだろう。
>>682 正統キリスト教では、「キリスト」という別の存在者が、イエスを乗っ取ったとかその体を利用したなどとは言いません。
そのような別の存在者としての「キリスト」なるものを主張している時点で、「イエス=キリスト」であることを否定しているのです。
このような別の存在者としての「キリスト」は、神智学協会系統の思想にすぎず、また、古代教父たちによって何世紀も前に繰り返し批判された、
グノーシス主義異端の焼き直しにすぎません。既述したところを参照。
>>5 補足
聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、
>>5 参照。
いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。 (「使命」邦訳第三巻、p.164三章) (1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。 (2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、 四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。 明らかに「イエスの復活」を否定していますね。 いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、 (カトリック教会のカテキズム456以下参照) イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。 復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。 (物理的な空気中という意味ではありません。) これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照) したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。 (ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照) 「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。 これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
ベンジャミン・クレームは、
「1945年に「ナグ・ハマディ」写本が発見されたのは、今日のキリストの帰還のための準備として当時の出来事をもっと明白にするために、イエス覚者によって鼓舞されたからです。」(「使命」邦訳・第三巻、p.165)
と主張しています。
しかし、すでに二世紀からこの種のグノーシス主義文書は聖エイレナイオスによる批判の対象となっており、
現代の聖書学者の多くも、これらの文書をグノーシス主義的思想に適合するように共観福音書を編集して作り上げられたフィクションであると評価しています。
以下の記事参照。
The Gnostic Gospels: Part Two
Are They Authentic?
by Douglas Groothuis
ttp://www.iclnet.org/pub/resources/text/cri/cri-jrnl/web/crj0088a.html
>>1 の文書で引用されているとおり、現教皇ヨハネ・パウロ二世は神智学協会から派生したニューエイジ思想を「グノーシス主義の再来」として激しく批判しています。
いわゆるグノーシス主義は、初期キリスト教会において発生した異端思想であり、聖エイレナイオス「異端反駁」やアレキサンドリアのクレメンスのような古代教父たちによって、そのフィクション性を批判されてきました。
ナグ・ハマディ文書は、そのようなグノーシス主義の一例であり、その多くは共観福音書を利用しつつ作り出された後代の勝手な作り話です。
現代の研究者も、たとえばBently Layton,The Gnostic Scriptures(Doubleday)p.251は、
ヴァレンティノス作とされる「真理の福音」について、新約聖書から取られた材料を作者のグノーシス主義的思想に合致するようにパラフレーズしたものだと評価していますし、
もう一人の聖書学者C.M.Tuckettも、正典となった福音書の素材以外の資料を利用して書かれた証拠はまったくない、としています。
(Journal of Theological Studies,n.s.35(1984):145)
Tuckettは「フィリポの福音」「マリアの福音」についても同様の判断を下しています。("Synoptic Tradition in Some Nag Hammadi and Related Texts"Vigiliae Christiane 36,no.2(1982):184)
補足
ニューエイジ思想の源流となったグノーシス主義に対する古代教父の反駁の英訳は下記で読めます。聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻は教文館から邦訳が出ています。
St.Irenaeus of Lyons
Adversus haereses
Detection and Overthrow of the Gnosis Falsely So-Called
ttp://www.newadvent.org/fathers/0103.htm
>>680 当該引用はカトリック教会の教義と矛盾する点を何も含んでいませんが、何か。
もし、カトリック教会の教えと矛盾すると主張するのであれば、ちゃんと教会の公文書から定義された教義を明示していただけますか。
救われる人は滅びる人よりもずっと少ないということは別にカトリック教会の教義に矛盾しません。
聖書には次のように言われています。
「狭き門より入れ。滅びへの門は広く、そこへ通じる道は広々として、そこから入るものは多い。
命への門は狭く、そこに通じる道は細くて、それを見つけるものは少ない。」
(マタイによる福音書7:13-14)
そして、現代が黙示録の成就の時代であるということも、別にカトリックの教義と矛盾しません。
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、 「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。 (「使命」第一巻、邦訳p.121) この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか? 自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている 「刻印」システムでしょう。 「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。 獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。 ここに知恵が必要である。 知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。 その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18) クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、Cumbeyの著作を参照してください。
690 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 22:33
何言ってもロリペブルはベンジャミンクレーム以下だよ。 バーター導入はニューエイジ以外でも見られる考えだし。
クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーはThe Rays and Initiations,p.79-80において、黙示録十三章において予言された「獣の数字」を「聖なる数字」と呼んでいます。 また、ベイリーの著作を出版しているLucis Trustは、以前はルシファー・トラストと名乗っていました。 キリスト教文化圏において、ルシファーが悪魔の名として一般に用いられてきたことは周知のとおりです。
692 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 22:44
ルシファーは天使だろ。キリストも誉めてるし。
>>692 正典福音書において、イエスが「ルシファー」を褒めたなどという言動は、どこにも記録されていません。
694 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 22:56
明けの明星について言及してた。
695 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 22:59
ルシファーもガブリエルも天使です。 神を愛することがないから、天使と堕天使との区別でキリスト教を語り出すのかもしれない。 神と悪魔は対比されますが、反対者という意味で『サタン』という言葉は使われます。天使は神に従う御使いであり、堕天使は神に反対する御使いなわけです。 天使は我々が裁くことすら出来る存在かもしれません。 ●Tコリント6章3節 わたしたちが天使たちさえ裁く者だということを、知らないのですか。 まして、日常の生活にかかわる事は言うまでもありません。 ●コロサイ2章18節 偽りの謙遜と天使礼拝にふける者から、不利な判断を下されてはなりません。こういう人々は、幻で見たことを頼りとし、肉の思いによって根拠もなく思い上がっているだけで、・・・・
696 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 23:05
この話題はあまり騒ぐのはよくない。 相手の思う壺。 カトリック憎しの輩の標的になりかねないのでは?
697 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 23:10
>明けの明星について言及してた。 日本語への訳を施すときに、わざと「明けの明星を与える」としてイエス・キリストと関連付けて暗示にかけようとしている節があるが Uペトロ1章19節はフォスフォロス(φωσφοροs)を明けの明星とし、 黙示録2章18節や22章16節ではアステラ トン プロイノン(αστερα τον πρωινον)となっていて、使われているギリシャ語の言葉が違う。 こういう翻訳が新共同訳にはあるものだから、新共同訳は恐ろしいとされるわけなのだが・・仕方が無い。現代はクリスチャン受難の時代なのである。
>>697 そう、それの事。では結局何と訳すのが正解?
ついでに、Uペトロ1章19節と黙示録二箇所を新共同訳で列挙すると次のようである。 ギリシャ語の聖書ではルシファーなどの言葉そのものや音訳と思われる表現は書かれていない。 ●Uペトロ1章19節 こうして、わたしたちには、預言の言葉はいっそう確かなものとなっています。夜が明け、明けの明星があなたがたの心の中に昇るときまで、暗い所に輝くともし火として、どうかこの預言の言葉に留意していてください。 ●黙示録2章18節 同じように、わたしもちちからその権威を受けたのである。勝利を得るものに、わたしも明けの明星を与える。 ●黙示録22章16節 わたし、イエスは使いを遣わし、諸教会のために以上のことをあなたがたに証しした。わたしはダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である。」
700 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 23:30
>そう、それの事。では結局何と訳すのが正解? だから星の名前としてUペトロ1章19節は、「フォスフォロス(明けの明星)」。黙示録は「明の星」と訳すだけで良い。
701 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 23:35
それでも、あえて言うなら、ルクノス(明かり)λυχνοsという言葉があってそれがルシファーと同根の意味があると言える。 しかし、これは聖書が「明けの明星」と訳している言葉自体とは関係ない別のもの。
なるほど、ありがとう。参考になります。
ブラバッキーから派生した各種の神智学協会系の思想(クレームも、もちろんその思想的末裔の一人)は、伝統的宗教を滅ぼすために作り出された疑似宗教です。 「我々の目的は、ヒンズー教を再興することではなく、キリスト教を地表から一掃することだ」 (アルフレッド・アレクサンダーへのブラバッキー夫人の言葉。Rene Guenon,Le Theosophisme,p.6に引用) 「とりわけわれわれは、ローマとその司祭たちと戦い、至る所でキリスト教に反対して活動し、神を天から追い出さなければならない」 (1880年9月ブリュッセルにおける自由思想家会議でのアニー・ベサントの講演)
704 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 12:37
質問:マイトレーヤとイエスはどのような関係にあるのですか。 答: イエスは、今はイエス覚者ですが、第三段階のイニシエ−ト(イニシエ−ションを受けた者) としてパレスチナに生まれました。人間を真我の自由に導く、五つの主なイニシェ−ションが、イエス の生涯で象徴的に演じられました。イエスはキリスト・マイトレーヤの弟子であり、彼の肉体をキリス トの使用の為に放棄するという、偉大な犠牲を払ったのです。オ−バ−シャドゥと言う秘教的な科学的 方法によって、キリスト・マイトレーヤはバプテスマ以後のイエスの体を支配し、それを通じて働きました。 その次にイエスは、タイアナのアポロニウスとして転生し覚者になりました。彼は六百年程経ってい るシリア系の肉体を持ち、パレスチナを根拠地にして活動していましたが、現在はローマ郊外に住んで います。イエスは、過去2千年の間、キリスト・マイトレーヤと非常に密接な関係で働いてきました。 今回は、キリスト教会に関する特別な仕事を行います。 キリスト教の聖書は、深遠なる教えと予言の具象であり、象徴的に寓話的に表現されていますが、文 字通りに受け取られるべきではありません。しかし、マイトレーヤとイエス覚者の臨在によって、聖書 の本当の意味と目的が明らかにされるようになる時、まだ長年の間、多くのキリスト教徒にとって役に 立つでしょう。キリスト教の聖書は、イエスの生涯の物語である福音書を通して、古代からのイニシエ −ションの物語の実演のなかに新しい意義を見出し、人間の神に至る長い旅路における神との交わりに ついて、たえず思い出させてくれるものとして、新しい生命を見出すでしょう。
705 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 12:38
質問: マイトレーヤは新しい宗教を創るのですか。 答: マイトレーヤは、イデオロギ−や信念に基づいた宗教を創立する為に来られたのではありません。 「わたしは新しい宗教を創始するためではなく、人類に自己(真我)実現の術を教えに来たのである」と 言われました。これはイデオロギ−でも宗教でもなく、あらゆる宗教の人々に、そして宗教をもたない人 々にも益するものです。 その自己(真我)実現の術とはイニシエ−ションの道(霊的生命において新しい段階に入ること)です。 それは、非常に科学的であり、信仰に基づくものではなく、科学、哲学、芸術の全てに関わるものであり、 宗教にもまた関連しています。それは、人間の進化にも関連し、神、または、超意識と称されている宇宙 のリアリティ(実相)について、私たちが理解しているところのものに関連します。マイトレーヤが司る 最初の二つのイニシエ−ション(内的な経験であることには変わりありませんが)の儀式そのものは、外 的に物質界で行われるようになるでしょう。マイトレーヤは国々を訪れ、この体験の準備の出来ている者 達のためにイニシエ−ションの儀式を司どるでしょう。五つのイニシエ−ションが、この惑星上での進化 の道程を完了させてその人を覚者にするのですが、その最初の二つのイニシエ−ションはこのようにして 行われるでしょう。 アリス・ベイリに教えを伝えたジュワル・ク−ル覚者は、通常の意味における宗教的な道ではなく、私 達がそれについてまだ名前も付けていないこれらの道を描写するために“新しい世界宗教”と呼ばれました。
706 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 12:40
質問: 自分の宗教を捨てなければならないのですか。 答: 「わたしは信奉者をつくるために来たのではない。あなたたち一人一人は自分 たち自身の宗教的伝統のなかで成長し続けるべきである。真の弟子とは伝統を尊重する ものである。あなた自身の宗教や主義、つまり自らの思考形態を尊重しなさい。そうす ればあなたは大師を経験するだろう。あなた達が私を見る時が来ても、私の後を追いか けてはならない。もし私を追いかけるならば、私を見失うだろう。私を独占する事は出 来ない。わたしはすべてに属する。」とマイトレーヤは言われました。 一方、世界の苦難は、全ての宗教に責任があります。救済を教える代わりに、宗教は 人々を虜にするポケットを創りました。宗教は争いを創り、人々を条件づけて来ました。 しかし、これは終わりつつあります。今後は、学校や大学において、思考やアイディア が何処から来るかということを、そして経典がなくても真我を体験することができるこ とを、私たちは学ぶようになるでしょう。
707 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 12:41
(答え continued) 宗教の指導者達について、「これまで彼等がやりたくなかったことを、今度はしなけ ればならなくなるだろう。」とマイトレーヤは言われます。彼等はやがて今まで過ごし ていた城から出て、より簡素な環境の中に住むようになるでしょう。なぜなら簡素とい うことは「心の裡にある主と共にいる」ための重要な要素だからです。 伝統固執主義や教義主義は終わりに近づき、その時代は急速に過ぎていきます。 「“主義”というブランドを放棄した途端、その人は自由になる。」「神は天空にある のではない、神は心の裡にある。」とマイトレーヤは言われます。心が平静で独断的な 見解から解放されるとき、それは真理を吸収します。「自己(真我)実現とは、神を実 現することである。」「大師の教えは、あなたに自分の裡を見つめる事を教える。」こ のようなマイトレーヤの教訓は、どのようなイデオロギ−とも関係がありま せん。 宗教や哲学に対する信仰や信頼は、進化の梯子の横木(段)のようなものです。人が 成長するにつれて、その信念もかわります。著述家、哲学者、聖者、スワミ、僧侶、グ ル達はすべて梯子の様々な横木に立つのであり、彼等が経験するものはなんであれ、そ れを他の人に強いようとすべきではありません。なぜならもしそれにしがみつくならば、 彼等は破壊されるからです。
708 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 12:41
709 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 13:58
LPは霊媒質の反イニシエーションあるいは擬似イニシエーション団体です 気をつけましょう ルネゲノンは神智学に対しては認識不足でした 神智学の本体は真の伝統にぞくするもののです ブラバッキーは霊媒質でありましたがその危険性を悟りふりかえることはありませんでした 本質を見極めるには真理に対する深い願望が必要です 自分の仮に所有する信念への愛ではありません 現在の真の伝統の所在は神智学にあるとはかぎりませんが真理そのものへの愛が その所在を明らかにすることを信じます
710 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 15:35
711 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 15:40
704-708 誰だか知らないけど、彼らと論争はすべきでない。 ほっときなさい。
>>709 >LPは霊媒質の反イニシエーション
だから何を指して「霊媒」だと断言しているんですか?
私的啓示と、スピリチュアリズムにおける霊媒現象の違いを分かった上で発言してるんですか?
それともわかってないのでしょうか?
「十字架の象徴学」「ヴェーダーンタによる人間とその生成」のような主要著作においてゲノンが依拠しているイブン・アラビーのようなスーフィー
・・・言うまでもなく、イスラームにおける最大のシェイフ・・・は、
「メッカ開示」のような大著を、啓示に基づいて書いたと言っています。
もちろん、ヴィジョンの中で過去の預言者たちや天使たちと話したりしている。そしてこれは、なんら、「霊媒現象」ではないんですね。
出所となるリアリティのレベルがまったく違うからです。
>神智学の本体は真の伝統にぞくするもののです
「伝統」という言葉をどういう意味において使用しているのか知りませんが、
ゲノン的意味にとるなら、まったく無根拠の主張ですね。Rene Guenon,Le Theosophismeを読んだことがあるんでしょうか。
それとも読まずに
>ルネゲノンは神智学に対しては認識不足でした
などと断言しているのでしょうか。
個々の論点全てについてゲノンの言うことが妥当であるなどとは私も考えてませんが、
少なくとも、彼は真のメタフィジシャン、正統的なスーフィーであり、神智学協会などよりは遥かにマシと言えるでしょう。
聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくクレーム思想において反復されていることについては、
>>704 参照。
いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別の存在者であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。
「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。
(「使命」邦訳第三巻、p.164三章、
>>704 も参照)
(1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。
(2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、
四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。
明らかに「イエスの復活」を否定していますね。
いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、
(カトリック教会のカテキズム456以下参照)
イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。
復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。
(物理的な空気中という意味ではありません。)
これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照)
したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。
(ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照)
「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。
これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
神智学協会の創立者であり、ニューエイジ思想全体の思想的祖先と言えるブラバッキーは、 セム的一神教に明確に敵対し、ユダヤ人を蔑視していました。 「あの低い種族、セム族によって、大地は物質へと下落した。 ・・・セム族による解釈は、一種族から派生したものにすぎず、・・・粗悪な現実主義、利己主義、肉欲といった、 今日まで多くのユダヤ人を特徴づけている国民的特徴ときわだった欠陥を作り出してきた」 (The Secret Doctrine) ダスティー・スクラー「神々と獣たち ナチ・オカルティズムの謎」(邦訳:大陸書房)は、p.33において上記箇所を引用し、 ブラバッキー思想のグノーシス主義的性格を指摘しています。 また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています
717 :
名無しさん@3周年 :03/12/09 12:08
まるで自動券売機のような応答だな。
718 :
名無しさん@3周年 :03/12/09 12:22
ロリコンをかばうにはそれしかないんだな。
719 :
名無しさん@3周年 :03/12/09 12:50
>また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています ナチズムに影響を与えたというのは正しくない。ナチズムがアーリア人というアイディアを 利用したのだ。神智学的な解釈では、アーリア人種というのはメンタル能力発達を主眼においた 現代人すべてを指す。ナチズムが自らの主張の裏付けとして神智学や神秘主義をスケープ ゴートに利用したと捉えるべき。もうひとつ、ヒットラーの背後にはクレームが言うところの アンチキリストのエネルギーが存在していたということもある。
720 :
名無しさん@3周年 :03/12/09 12:51
質問: アンチ(反)・キリストについて説明して下さい。 答:アンチ(反)・キリストは存在します。しかしアンチ・キリストとは何か、 については、大きな誤解があります。アンチ・キリストは人ではありません。 それはエネルギ−です。フォ−ス(力)です。それは、古い秩序を壊す為に故 意に放たれるものです。それは、ロ−マ時代には皇帝ネロを通じてロ−マの体 制を破壊し、キリスト教の世界を準備する為に放出されました。我々の時代に はヒットラ−と、ナチス・ドイツのヒットラ−の回りにいたグル−プ、日本の 軍部のグル−プ、そしてもう一つイタリアの軍部のグル−プを通して再び放出 されました。この三つの枢軸国の力が、1939年から1945年迄の連合国との戦争 において、いわゆるアンチ・キリストのエネルギ−を体現しました。それは、 今では過ぎ去っているのです。破壊的な仕事を成し終えたのです。そして、 キリストが現れる為に道を準備しました。
721 :
名無しさん@3周年 :03/12/09 13:06
まあアメリカの原爆投下の方が余程アンチキリスト的だがな。
霊媒の類もお告げをやり、ビジョンを語る 霊能者、チャネラー、詐欺師の捏造以上のものがLPにあるというのだろうか? 格の違いをみせるLP関連の私的啓示があるのなら、提示してもらいたいものだ
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用。
>>720 も参照)
自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。
聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(ヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。
「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
724 :
名無しさん@3周年 :03/12/10 23:54
マイトレーヤって今何歳なんだ? ずいぶん地道な活動だな。
725 :
名無しさん@3周年 :03/12/11 02:47
マイトレーヤもロリコンペブルも社会的影響が低い単なるカルト。 反キリストはもっと権力に近いだろうな。
726 :
名無しさん@3周年 :03/12/11 04:02
反キリストとは〜であると断言する奴らの悪とかも暴くべきだ こいつらのアホさ加減とか有害性につてね 盲点になってるかも
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、 1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、 今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 すでに説明されたとおり、真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム参照)
反キリストに関する聖書の言及 マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。 「人に惑わされないように気をつけよ。 多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5) クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。 「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24) 支持者たちが主張するように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。 「カトリック教会のカテキズム」675では、イエス・キリストの再臨に先立って、反キリストによる教会への最終的な迫害が起こることを諸教父の聖書解釈に従って明確に教えています。 当該箇所では、「真理からの棄教を代価として、人類に諸問題の外見的な解決を提示する宗教的欺瞞の形を取る「不法の奥義」・・・神の代わりに人間自身に栄光を帰する偽りのメシアニズム」について語られています。 仮に今後、自称「マイトレーヤ」が、主張しているとおりに食料・経済問題の解決に何らかの方法で「成功」するとするならば、ニューエイジにおいてまさしくこれらの指摘は成就することになります。
ベンジャミン・クレームによれば、モンシニョール・ピアジェというヴァチカンのハイレベルにコネのある人物が、
自称「マイトレーヤ」がキリストであることを確信し、二人の枢機卿がそれを支持しているとのことです。
(「使命」第二巻、邦訳p.255)
仮にこれが事実であるとするならば、この二人の枢機卿は尊者アンナ・カタリナ・エンメリックによって予言された
「偽りの教会」の建築家たち、真の教会の破壊者たちであるということになるでしょう。
The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmogher,C.SS.R(Tan Books)
第一巻p.565から一つの象徴的幻視を引用します。この著作は1867年に教会認可済みです。
「私はサン・ピエトロ大聖堂を見ました。多数の群衆がそれを引きずり倒そうとしていました。・・・
破壊者たちは、ほとんどが棄教者で、いろいろな結社のメンバーでした。彼らは建物のあらゆる箇所を取り外し、指示に従って働いていました。
・・・恐ろしいことに、私は彼らの中にカトリックの司祭を見ました。・・・私は、祈っている教皇聖下を見ました。聖下は、しばしば聖下が命令したことの正反対のことをする偽りの友人達に取り囲まれていました。」
そしてこのような現代のユダたちが、聖パウロが予告した「背教」をひきおこすことになるでしょう。
また同書p.256では、神智学協会の影響のもとに創設されたリベラル・カトリック教会について、
「今でもハイアラーキーのエネルギーの受領者です」と支持を表明し、
p.260では、聖母の処女懐胎を公然と否定しています。
処女懐胎および聖母の終生処女性はカトリック教会のde fideの教義です。
第二バチカン公会議「教会憲章」でも繰り返されています。
処女懐胎は肉体的次元の事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。
そのことは現教皇も次のようにはっきりと述べておられます。
CIN - Virginal Conception Is Biological Fact.
Pope John PaulII. General Audience, July 10, 1996.
ttp://www.cin.org/jp960710.html
聖アウグスティヌスは「神の国」第二十巻(岩波文庫の邦訳では第五分冊に収録)において、
終末の時代の一連のイベントをつぎのように要約しています。
「・・・・かの裁きとの関連において、私たちはこれらのことが起こるであろうことを学んだのである。
すなわち、テシベ人エリアが来るであろうこと、ユダヤ人たちが信仰を受け入れるであろうこと、
反キリストが迫害するであろうこと、キリストによる裁きがあるであろうこと、
死者が復活するであろうこと、善きものと悪しきものは分離されるであろうこと、
世界は火によって滅ぼされ、再興されるであろうこと、である。」(第三十章)
聖書および他の教父たちの見解を援用して、終末の時代の一連の出来事をまとめておくと、つぎのようになります。
(1)ユダヤ人が約束の地に帰る。(エゼキエル38:8)
(2)福音が全世界に述べ伝えられる。(マタイ24:14)
(3)人々の道徳的堕落(2テモテ3、2ペテロ3:4)戦争・地震・飢饉の頻発(マタイ24)
(4)背教と反キリストの出現、徴と奇跡による欺瞞(2テサロニケ2、1テモテ4、ダニエル7:24、黙示録13)
(5)エノクとエリアの帰還(マラキ3:23、黙示録11:3、ゼカリア4:12-14)
(6)反キリストによるエルサレム支配(マタイ24:15、ダニエル9:27)
(7)ユダヤ人の大改宗(ローマ11:26、ゼカリア12:10)
(8)反キリストによる大迫害(ダニエル12:8)・獣の印の実施(黙示録13)
(9)イエス・キリストの再臨(黙示録19:11-16)・反キリストへの裁き(黙示録19:20、2テサロニケ2:8)
ダニエル書やマタイ24章が、異なる時代をオーバーラップさせつつ語られていることについては、
下のサイトのFree From All Error、Multiple Fulfillmentの章を参照。
Theological Works of Fr. William G. Most
ttp://www.petersnet.net/most/browse.cfm
エルサレムの聖キュリロス「教理講話」第十五
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm 「12.さきほど言われたこの反キリストは、ローマ帝国の時が成就するときに来ることになっている。
・・・
ローマ人の十人の王たちがともに起こるであろう。そしておそらく、異なる地域を支配しつつ、同時に。
そしてその後、十一番目の王、反キリストが来る。
彼はその魔術的な力でローマの権力を掌握し、彼以前に治めていた王たちのうち、三人を倒す。(ダニエル7:24参照)そして残りの七人を彼は服従させる。
はじめのうちは、彼は柔和・冷静・善意の外見を見せる。(学識と分別を持った人物であるかのように)
そして彼の魔術的な欺瞞による偽りのしるしと不思議によって、あたかも期待されてきたメシアであるかのようにユダヤ人を欺いたのち、彼はあらゆる種類の非人間性と無法性によって彩られるであろう。
彼以前の全ての不義にして不敬な人間たちを凌駕するほどに。
全ての人間、とりわけわれわれキリスト教徒に対して、殺人的で最も残虐な、無慈悲で狡知に満ちた精神を示すであろう。
そして三年半にわたってそのような所業を行った後、彼は神の一人子、われらの主にして救い主イエス、真のキリストの天からの栄光に満ちた再臨によって滅ぼされるであろう。
・・・
13.さて、これらのことを我々は我々自身の思いつきから教えているのではない。
われわれは、それらのことを教会で用いられている神聖なる聖書、とりわけ今読まれたダニエルの預言から学んだのである。
大天使であるガブリエルがそれを解釈して次のように言っているように。
「第四の獣は地の第四の王国であり、それはすべての王国をしのぐ。」(ダニエル7:23)
さてこの王国はローマ人のそれであるということは、教会の解釈者たちの伝承である。
・・・
ガブリエルは次のように解釈を続けて言っている。
「彼の十の角は起こるであろう十人の王である。そして彼らの後にもう一人の王が起こり、彼はその邪悪さにおいて彼以前の者皆を凌駕するであろう。」(ダニエル7:24)
「そして三人の王を倒す」・・・「彼はいと高き者に逆らって語る」その男は冒涜者であり、無法で、彼の父祖たちから国を受け継ぐのではなく魔術の力によって簒奪するのである。」
エルサレムの聖キュリロス
「教理講話」第十五
反キリストの時代について
「そのとき、キリストのために熱意をもって証する幸いなる者は誰であろうか。
なぜなら、そのときの殉教者たちは他の全ての殉教者たちを超えるであろうから。
これまでの殉教者たちは人間を相手にしただけだった。
しかし、反キリストの時代には、彼らはサタン自身と戦わなければならないのだ。
以前の迫害者たる王たちは、死をもたらしただけだった。
彼らは死者をよみがえらせるふりをしたり、しるしや不思議による偽りの見世物を見せることはなかった。
しかし、彼(反キリスト)の時代においては、恐怖と欺瞞の両方による誘惑があるであろう。
できるものなら選ばれた者をもまどわせるために。(訳注:マタイ24:24)
・・・
それゆえ、人よ、気をつけよ。あなたは反キリストの兆候を知った。
そして、それらをあなた自身で覚えておくのみならず、皆に自由に伝えよ。
あなたがもし肉による子を持っているならば、今このことについて彼に教えよ。
もしあなたが教理伝授を通してのみ子を産んでいるならば、彼にも警戒させよ。
彼が、偽りのものを真のものとして受けいれることがないように。
不法の奥義はすでに働いているのだから。(訳注:2テサロニケ2:7)」
St. Cyril of Jerusalem
Catechetical Lectures
LECTURE XV.
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm
ダマスコスの聖ヨハンネス「正統信仰の闡明」
第四巻第二十六章「反キリストに関して」
「反キリストは必ず来ることになっていることを知るべきである。
神の御子が肉体をとってこられたこと、および、・・・完全な神にして完全な人間であることを告白しない者は皆、反キリストである。
しかし、特定の、特別な意味において、時代の終局において来る者が反キリストと呼ばれる。
そのときには、第一に、主が言われたとおりに、福音が全ての民のうちで告げられなければならない。(訳注:マタイ24:14参照)
・・・
彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、秘密のうちに養われ、突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。
そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。
しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。
・・・
しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと向け変えるであろう。
そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照)
・・・
そして完全な神にして人である主が、天に昇られるのを聖なる使徒たちが見送ったのと同様にして、
栄光と力とをもって天から来られ(訳注:使徒行伝1:11参照)、
その口の息によって無法の男、破壊の子を倒すであろう。(訳注:2テサロニケ2:8参照)
それゆえ、誰も主が天からではなく地から来ると期待してはならない。」
St. John of Damascus
An Exposition of the Orthodox Faith
BOOK IV CHAPTER XXVI. Concerning the Antichrist
ttp://www.newadvent.org/fathers/33044.htm
734 :
名無しさん@3周年 :03/12/11 22:52
安心しろ。ロリコンの言うことはいつでも外れるから。 マイトレーヤが反キリストだというのもロリコン会が言った時点で外れる。 本物は違う所から現れるだろう。
>>734 ここはリトル・ペブル・スレではないし、自称マイトレーヤを反キリストとして同定しているのも、
リトル・ペブルだけではなく、彼とはまったく無関係なプロテスタントやムスリムも含まれているのです。
>ロリコン会が言った時点で外れる。
これは、まったく無根拠の主張ですね。ペブルが言うことなら、何でも誤謬になるというのですか。
プロテスタント陣営からのクレーム批判としては定番となっている次の二著を挙げておかなければならない。
Constance Cumbey
Hidden Dangers of the Rainbow: The New Age Movement and Our Coming Age of Barbarism
(Vital Issues Press)
Douglas R. Groothuis
Unmasking the New Age
(Intervarsity Press)
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)
というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、
Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)
が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>1 の文書でも本書についての言及がある
ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。 「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。 彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336) 正統キリスト教は、 「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、 イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、 「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、 断固として主張します。 イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。 「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。
カトリックの教義について調べるための基礎資料は以下のサイトで。
教理書(カテキズム)、カトリック百科事典、トマス・アクィナス「神学大全」、教父文書の英訳
ttp://www.newadvent.org/ このサイトからCatholic CultureやEWTNといったカトリック系のサイトへのリンクがありますが、
前者のWilliam G Mostのライブラリーに死海文書問題を扱った一文があります。カトリック的な立場の聖書註釈も豊富にあります。
ニューエイジに対するカトリックの反応を知るためにはEWTNのライブラリーで検索をかけてみるのが早いでしょう
739 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 00:43
>イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。 >「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。 」 なにが違うんだ? いけにえって、何かのために誰かの命を犠牲にすることだろ? 同じにしか思えないが。
740 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 01:30
アンチキリストと呼ばれるほどの存在はヒトラーのように権力の座にいてこそ。 マイトレーヤ程度では無理だな。 本物のアンチキリストならキリスト宣言は権力を手にしてから口にするはずだ。
741 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 03:16
先代救世主イエスは拒否された 人類は暗黒を選んだ 次代は400年後の予定 準備をしておくように
>>740 >マイトレーヤ程度では無理
バカなことを言うな。マイトレーヤは、56億7千万年後に現れ、喪舞らを救済するぞ。
崇めとけ。
744 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 04:34
キリストの再臨は人間の運命についての象徴として表される。 外的なイエスの再臨と別の事ではないだろうか?
745 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 04:40
7倍罰からいえば イエスが来るのは西暦2550年
746 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 06:41
>>737 「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。
彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」
残念ながら事実と言わなければなりません。
世界は救われていません。
この現実に対してキリスト教徒は直面しなければならないと思われます。
イエスを信じる信仰だけでは不足です。
恐らく、イエス自身とイエスが直接教えた弟子は救われていたでしょうが。
747 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 21:44
>>733 >彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、
これってリトル・ペブル氏の事を予言したものですか?
748 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 21:49
>>742 そのマイトレーヤじゃなくこのスレのマイトレーヤだべ
749 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 22:26
_,,、、、,,,_ ,、-''"::::::::::::::::::`ヽ、、,,_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::ヽ /::彡ヾ、、-──'''''" `ヾ:::::::::::::::i j:::::| i::::::::::::::| {::::::| }::::::::::::::| .!::::| __ |:::::::::::::::| |::「二ニミ、 ( ,. -─-、 ヽ::::::::::::| ゙i:| ,.ェッっ、} -ェ;ァ`゙ヽノ |:::::rイ| | ノ ハ ``ノヽ 彡イ }/ ,' ,. | ヽ 、 \ヽ |ノV.! |、 ∠,.ッ-、_,、- ',、\ ト、ノ ゙!ヽ ヾ彡i|川川ミヾヾ) | | | 影武者捕まえてはしゃいでんなよ ゙、ヽ ヽ┴┴┴'ノ | / / / ヽヽ  ̄ ̄ // / /_ /:>、 { }/ /ノ// |:ヽ /::::/ ヾヽ、-- ' /-' / |:::::
750 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 01:00
正直ちょっとびっくりしました
>>748 起源は同一のものだよ。
ミトラ教の、そのまたルーツのところにかかわっている神格だし。
マイトレーヤって言うのは、「友愛」という意味らしい。
日本の某党の結党時のスローガンでもあったね。
そういうわけで、マイトレーヤは必ず降りてきます。56億7千万年後。
真言宗の伝承では、高野山に下りてくることになってるんだって。
でもって、空海先生が即身成仏してまってらっしゃるということになってる。
>>739 あなたは
>>737 の趣旨を理解していますか?クレームは、イエスが死んで世界を救ったこと、すなわち、イエスが罪の償いのためのいけにえとして死んだことそのものを否定している、と書いているのです。
>>746 あなたはキリスト教徒が「イエスが死んで世界を救われたと考え」るとき、どういうことを意味しているのかを理解していないようです。
すでに引用した聖書の箇所と
>>378 の注釈、教理書(カテキズム)を読んでください。
>>740 >本物のアンチキリストならキリスト宣言は権力を手にしてから口にするはずだ。
何を根拠にこのような断言をなさるのでしょうか。
>>752 のカキコの378は738の誤り。
カトリックの教義について調べるための基礎資料は以下のサイトで。
教理書(カテキズム)、カトリック百科事典、トマス・アクィナス「神学大全」、教父文書の英訳
ttp://www.newadvent.org/ このサイトからCatholic CultureやEWTNといったカトリック系のサイトへのリンクがありますが、
前者のWilliam G Mostのライブラリーに死海文書問題を扱った一文があります。カトリック的な立場の聖書註釈も豊富にあります。
ニューエイジに対するカトリックの反応を知るためにはEWTNのライブラリーで検索をかけてみるのが早いでしょう
754 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 12:00
伝統諸宗教の立場からっておまえどこが伝統宗教なんじゃい。新興カルトだろ。
>>754 カトリックは、一般的に言って、伝統的諸宗教の一つというべきであり、
「新興カルト」ではないでしょう。
756 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 21:58
カトリックじゃないのにか?それに諸宗教の立場ってどんなんよ。諸がつくほどいろんな立場に立ってるってことかい!
>>756 「カトリックじゃないのにか?」とはどういう意味ですか?
何を根拠に、何がカトリックでないと言っているのですか?
ちなみに
>>754 は洗礼を受けて台帳に登録されてもいるカトリックですが、何か?
759 :
名無しさん@3周年 :03/12/16 00:56
カトリックじゃないのに?何の台帳かね。 諸宗教の諸はなに?そんなにいろんな伝統宗教掛け持ちしてるんかい。
760 :
名無しさん@3周年 :03/12/17 00:18
Q. A recent (Dutch) newspaper article showing close-up photos of Saddam Hussein and one of his doubles pointed up the physical differences although the likeness was remarkably good. The article claimed that Saddam Hussein might already be dead, possibly killed in early bombing. Is this true? A. Yes. It is my information that Saddam Hussein was badly injured in the bombing of Baghdad on 20 March and died subsequently from his injuries. The man seen recently on Iraqi television is therefore (and I think obviously so) a "look-alike" acting the part of Saddam.
761 :
名無しさん@3周年 :03/12/17 00:27
Q. (1) At what point did the US-led forces and the US administration know definitely that Saddam Hussein was dead? (2) Surely they must have known, or at least been able to presume his death, shortly after their first bombardment? (3) If they knew early on in their attack on Iraq why did they continue their invasion? A. There is little evidence to assume that the US administration do know for certain that Saddam Hussein is dead. They have only begun now "25 April" to suggest that he may be. I made it known in the May 2003 issue of Share International and by press release to media and government authorities on 8 April that this was the case. It is possible that this has prompted the recent suggestion that he may be dead. America very much needs Saddam Hussein to be dead or captured; they still have no idea where Osama bin Laden is to be found, a double embarrassment.
762 :
名無しさん@3周年 :03/12/17 00:27
Q. A Lebanese-American businessman, Imad Hage, has made some remarkable claims over what may have transpired in the last days prior to the US and UK's invasion of Iraq. Imad Hage is claiming that he met the head of Iraqi intelligence, Tahir Jalil Habbush Al-Tikriti, and was told that Iraq was offering some big concessions if the US did not invade. (On the US side Hage claimed to have met with a Pentagon official in London and possibly Richard Perle.) For instance between 1,000 to 2,000 agents and scientists, as well as the US military, would be allowed into the country to verify Iraq's claim that they had no WMDs [Weapons of Mass Destruction]. Secondly, Iraq would turn over a wanted terrorist who may have been a conspirator of the 1994 World Trade Center bombing. And, thirdly, Iraq would have free elections within one or two years. Also, Iraq would be willing to make concessions on oil. Imad Hage admitted he didn't automatically accept the Iraqi offer as legitimate but thought it would be worth looking at if it meant possibly curtailing a war. (1) Is what Imad Hage claims true?(2) Did the US think it may have been legitimate, and why didn't they try to broker that deal? A. (1) Yes. (2) The US Administration knew that the Iraqi offer was legitimate but had no intention of entering into negotiations with Saddam Hussein and told him so. They also knew that Saddam Hussein was suffering from an incurable disease and had about a year to live. They were determined, therefore, to bring about a "regime change" to make sure of securing their future oil needs through a US-installed "puppet"government. After his death, the opportunity, and certainly the excuse, might not have arisen.
763 :
名無しさん@3周年 :03/12/17 00:28
Q. Is Osama bin Laden still alive? A. Yes, he is still alive.
764 :
名無しさん@3周年 :03/12/17 00:30
Ladies and gentlemen, we got him!
>>759 >カトリックじゃないのに?何の台帳かね。
だから何を根拠に、カトリックではないといっているんですか?
台帳とはいうまでもありませんが洗礼台帳です。教会法877条参照。
>諸宗教の諸はなに?
第二バチカン公会議でも明示されたごとく、諸伝統的宗教はカトリシズムと多くの真理を共有しています。
したがって、その共有された真理の観点からクレームを批判することは、何らカトリック教会の教義に悖る事ではありませんし、
「宗教の掛け持ち」でもありません。
766 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:57
>>755 ロリコンカルトは伝統宗教じゃないよ。
だからバチカンも認めていない。
767 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:16
>>726 もう暴かれきっている。
リトル・ペブルの主張など誰も信じない。
唯一耳を傾けるのは、数年前に鬼塚のオカルト本に惑わされた人だけ。
768 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:21
リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。 1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。 Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、何人かはピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。 しかしアタナシウス司教は教皇ヨハネ・パウロ二世と一致し、2001年教皇とミサを共同司式しています。 その他、リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たちは以下のとおりです。 1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。 1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。 1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。 1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。 1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。 同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。 1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。 1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。 2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。
>>768 当該文書は、ペブルに対する管轄権も何もない人間の、単なる私信にすぎず、
教会法上、何の効力も持っていませんが、何か?
そうではないと主張するのなら、何条に基づくどういう処分か、根拠を挙げてください。
>>768 中央協議会にせよ、現地司教にせよ、司教は不可謬ではなく、リトル・ペブルや聖シャーベル会に対する最終審判権を持っているわけではありません。
教皇回勅「フマネ・ヴィテ」に反対する声明を出した日本司教団や、統一協会で結婚式をあげたミリンゴ大司教の例を見れば、司教が不可謬でないことは、明白ですね。
現に現地司教も、日本の中央協議会も、ペブルを断罪する教義的根拠・教会法的根拠をもっていません。
772 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:30
そんな事より犯した少女に謝罪するのが先だな。 一般常識人以下の腐れオヤジが甘ったれてんじゃねーっての。
>>772 少女を犯したなどということは、法廷的に証明された事実ではありません。
したがって、謝罪するいわれもありません。
774 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:48
悔い改めなさい
775 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:21
>>765 カトリックじゃないのにか?
台帳に載ってるって、言うだけじゃ証拠にはならんわな。お前の常套句の根拠っての示してくれや、なあ?
それと引き合いにだされたとされる他宗教側からもその共有は承認されてんのか?ましてリトル・ペブルみたいのに。
776 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:24
まるでオウム真理教が仏教の一派だって言うようなもんだろ。
777 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:39
それにしてもウンコみたいなもんをよくもここまで築きあげたもんだ1は。 ゆるぎない(と思ってるだけの)土台をこれからも積み上げていってね。 隣人を裁けば安心とは遠ざかっていくからな。
778 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:46
>>773 くだらない言い訳は被害者の気持ちを考えてから言うんだな。
779 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:48
>>778 被害者の存在を認めていないんだから、そんなことを言っても無駄。
北朝鮮の工作員を相手にしていると思えばよい。
780 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 04:31
781 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 04:47
>>780 証明も何も、レイプされた少女に子供が生まれてるって。w
何よりの証拠だべーー
782 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 05:12
>>780 証明されたら、今度はフリーメーソンの仕業とか
共産主義の陰謀とか叫ぶだろう。
>>773 あなたは少女のLPによる強姦被害供述を認めていません。
ということは、あなたは下記のうちのいずれかを支持していると思うのですが
(そうでなければ、供述を否定することはできないでしょう)
具体的にどちらのご意見ですか?
@元信者で被害者の少女とその母親が、何らかの理由で嘘をついている。
嘘によってウィリアム・カム(自称リトル・ペブル)を冤罪告訴している。
A少女がリトル・ペブルに強姦される幻覚をみた。
幻覚を現実と思い込み、リトル・ペブルを告訴している。
どちらにしても、私はナンセンス(起こりそうにないこと)に見えますが。
784 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 05:22
参考資料として
リトル・ペブル少女を孕ませる
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
カルト教祖リトルペブル婦女暴行罪と児童買春で起訴。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルはセックスできずに終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠。
リトルペブル性虐待、児童買春、婦女暴行等9つの罪で訴えられる。
ABCイラワラ(ニューサウスウェールズ)
2003年4月2日
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm12.html NSWのカルト教祖で、性虐待、婦女暴行、児童買春など9つの罪状に問われている
リトル・ペブルことウィリアム・カム53歳に対する裁判が本日、ナウラ地方裁判所で行われた。
被告は14才でリトルペブルとセックスを強要されたと証言、
彼女が当時12人のクイーンのひとりに指名された文書も公開された。
文書によればクイーンに選ばれた女性は神秘的にリトルペブルに拘束され
霊的な祝福を受けるという。
1は自己弁護の為の資料を検索中なのでしばしお待ちを。
788 :
名無しさん@3周年 :03/12/21 07:42
和姦だったんだからいいんじゃないの?
789 :
名無しさん@3周年 :03/12/22 17:19
和姦ってそういう事を言うんだ?
791 :
名無しさん@3周年 :03/12/27 19:39
カトリックがLP認めるようになったら世も末だね。 それこそ、反キリストの思惑どおりのシナリオだろう。
>>791 リトル・ペブルは、カトリック教会の信ずべき教義を何一つ否定したことはないばかりか、
現代の教会をおびやかしている近代主義的異端やニューエイジ系統擬似宗教を激しく批判してきました。
それゆえ、教皇ヨハネ・パウロ二世によるリトル・ペブル公認は、終末の時代におけるカトリック教会の輝かしい勝利の第一歩となるでしょう。
またそれは、尊者エンメリックが預言した「偽りの教会」の公然化、反キリストのもとへの彼らの急速な改宗、すなわち聖パウロが預言した「棄教」(2テサロニケ2)の公然化の始まりでもありますが。
ベンジャミン・クレームによれば、モンシニョール・ピアジェというヴァチカンのハイレベルにコネのある人物が、
自称「マイトレーヤ」がキリストであることを確信し、二人の枢機卿がそれを支持しているとのことです。
(「使命」第二巻、邦訳p.255)
仮にこれが事実であるとするならば、この二人の枢機卿は尊者アンナ・カタリナ・エンメリックによって予言された
「偽りの教会」の建築家たち、真の教会の破壊者たちであるということになるでしょう。
The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmogher,C.SS.R(Tan Books)
第一巻p.565から一つの象徴的幻視を引用します。この著作は1867年に教会認可済みです。
「私はサン・ピエトロ大聖堂を見ました。多数の群衆がそれを引きずり倒そうとしていました。・・・
破壊者たちは、ほとんどが棄教者で、いろいろな結社のメンバーでした。彼らは建物のあらゆる箇所を取り外し、指示に従って働いていました。
・・・恐ろしいことに、私は彼らの中にカトリックの司祭を見ました。・・・私は、祈っている教皇聖下を見ました。聖下は、しばしば聖下が命令したことの正反対のことをする偽りの友人達に取り囲まれていました。」
そしてこのような現代のユダたちが、聖パウロが予告した「背教」をひきおこすことになるでしょう。
また同書p.256では、神智学協会の影響のもとに創設されたリベラル・カトリック教会について、
「今でもハイアラーキーのエネルギーの受領者です」と支持を表明し、
p.260では、聖母の処女懐胎を公然と否定しています。
処女懐胎および聖母の終生処女性はカトリック教会のde fideの教義です。
第二バチカン公会議「教会憲章」でも繰り返されています。
処女懐胎は肉体的次元の事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。
そのことは現教皇も次のようにはっきりと述べておられます。
CIN - Virginal Conception Is Biological Fact.
Pope John PaulII. General Audience, July 10, 1996.
ttp://www.cin.org/jp960710.html
794 :
名無しさん@3周年 :03/12/28 01:09
処女懐胎が肉体的次元の事実というのは否定されるべきでしょう。 真の教会、それが、真実を伝える教会であるのなら真の教会という言葉の 意味する教会はどこにあるのだろうか? 既存の教会が真の教会と言えるだろうか?
795 :
名無しさん@3周年 :03/12/28 01:26
>教皇ヨハネ・パウロ二世によるリトル・ペブル公認 そんなもん何処にあるんよ、証拠をしめせ証拠を。捏造屋。
796 :
名無しさん@3周年 :03/12/28 06:17
毎週水曜日の一般謁見で教皇に会ったことを、 個人的に会ったことにして宣伝してるって噂は本当?
797 :
名無しさん@3周年 :03/12/28 07:40
>>795 将来そうなったらいいなぁとロリコンカルトが希望を述べているだけだよ。
パウロ二世の頭が狂いでもしない限り、ありえないけどね。
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照)
マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。 「人に惑わされないように気をつけよ。 多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5) クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。 「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24) 支持者たちが主張するように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。 クレームによれば、自称「マイトレーヤ」は、「大宣言」によって、テレパシーで自分を全人類に知らしめる予定である(「降臨」邦訳:p.60) またその「大宣言は、マイトレーヤが待っておられるイベント(特に世界的な株式市場の崩壊)が起こるときに、行われます」(「使命」第二巻、邦訳p.113)
クレームによれば、自称「マイトレーヤ」は、「大宣言」によって、テレパシーで自分を全人類に知らしめる予定である(「降臨」邦訳:p.60) またその「大宣言は、マイトレーヤが待っておられるイベント(特に世界的な株式市場の崩壊)が起こるときに、行われます」(「使命」第二巻、邦訳p.113) 自称「マイトレーヤ」が終末の時代の偽メシアとしての反キリストであると仮定するならば、 (活動の規模、聖書的基準に照らした主張の内容からして、そのような仮定をなすことはキリスト教的観点からは十分に正当ですが) この反キリストは世界的恐慌によって人々が困窮し、つけこむスキができるのを今か今かと待っているわけであり、 また、そのスキができたおりに「大きな徴」を見せ、「暗示」を送り込んで従わせてしまおうとしているわけです。 (堕天使にその種の「暗示」を送り込む能力があることは、カトリック教会や東方正教会の伝統では異論の余地なく認められている事項です。Lorenzo Scupoli,Spiritual Combatなどの著作を参照。) その「暗示」を受け入れる人間たちは、まさに自分から進んで反キリストの望み通りに行動し、 クレームの提唱する「貨幣によらない経済システム」、黙示録十三章で予言された刻印システムをすすんで受け入れ、 伝統的諸宗教の教義を破壊する「新しい世界宗教」、「われ神のごとくならん」と叫ぶ人間たちのためのエゴ崇拝カルト、反キリスト教をうちたてることになるでしょう。 ベンジャミン・クレームが推奨するアリス・ベイリーは、場合によっては国連はローマの教会に原爆を落とすべし、 という趣旨のことを言っているわけですが、 「新しい世界宗教」を受け入れない人間たちも「浄化」すべし、ということになるのでしょうか? 反キリストと偽預言者に関する聖書の予言は告げています。 「彼は、聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され・・・」(黙示録13:7) 「その獣の像を拝まない者を皆殺させた」(同13:15) 「その日には、世の初めから現在に至るまでかつてなく後にもないほどの大艱難が起こる」(マタイ24:21)
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。 (「使命」邦訳第三巻、p.164三章) (1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。 (2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、 四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。 明らかに「イエスの復活」を否定していますね。 いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、 (カトリック教会のカテキズム456以下参照) イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。 復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。 (物理的な空気中という意味ではありません。) これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照) したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。 (ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照) 「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。 これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
>>796 リトル・ペブルは数回にわたってヨハネ・パウロ二世と私的に会談しています。
うち一回は、ザイールで大司教となったKabunga閣下が仲介役をつとめました。
これは、1989年のことです。
(Last Pope vol.1,p.228参照)
ほかの会合については、オッツセルバトーレ・ロマーノが撮った写真があります。前掲書参照。
ペブルは、聖シャーベル会に教皇の祝福を求め、彼はそれを与えました。
しかし、教皇は、教会内の反対や分裂を恐れて、支持を公にすることを延期することを選択したのです。
裁判が終われば、聖下も動かれるでしょう。
そして、神の預言者に対して、愚かにして邪悪な根拠のない中傷を繰り広げてきた人々は、
真実を知ることになるでしょう。
803 :
名無しさん@3周年 :03/12/29 12:55
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー) キリストが意味することが、神性を意味するのなら、間違えではないのかもしれない。 具体的にどこから引用したのかわからんが。 ちなみに、アリスベーリー、シュタイナーをニューエイジのカテにいれるのは一般的でない。
804 :
名無しさん@3周年 :03/12/29 13:12
>>803 あちこちにコピペするから、書き込み場所間違えた。
スミマセン
805 :
名無しさん@3周年 :03/12/30 02:01
おい詐欺師、リトル・ペブルは教皇よりも上なのか下なのかお前の口から言ってみろ。 いつもお前は権威を語り口にしてるだろ、はっきりさせろ。お前が誰につかえているのか。 教皇かリトル・ペブルか?
806 :
名無しさん@3周年 :03/12/30 04:33
>>802 子供に訴えられちゃうようなロリコンカルトをカトリックが支持するわけねーだろ。
アホか。
お前は訴えた子供の頭がおかしいとでもいいたいのか?
807 :
ネオ(*゚Д゚)@AA ◆GikonekOkA :03/12/30 11:23
∧▲β 〜′ ̄ ̄(メ゚Д゚)<宣教来訪 UU ̄ ̄ U U ━━━┓ ┃ ┃ ━━━━┓ ┃ ━━╋━━ ┣━━━ ┃ ┃ ━━╋━━ ┃ ┃ 万歳 ┃ ┃ ┃ ┃ ━━━━┻━━━ ┃ ┗━━━━ ━━━━┛
808 :
名無しさん@3周年 :04/01/01 05:28
いずれ聖書はその目的を終える時が来るのではないでしょうか。 新しい聖書が出てこなければ先に行けないような。 だけどこのままで人類に先はあるんだろうか。
809 :
名無しさん@3周年 :04/01/01 09:32
>>808 新しい聖書がほしければモルモン経をどうぞ。
810 :
名無しさん@3周年 :04/01/03 05:49
幸せのおとずれ
811 :
名無しさん@3周年 :04/01/03 06:03
モルモンの門を叩くにはどうしたらよいのでしょうか?
812 :
名無しさん@3周年 :04/01/03 12:37
Share International news release no. 66, December 2003 Saddam Hussein? A story calling for investigation In a news release sent to media worldwide on 8 April 2003 we published our information that Saddam Hussein had been injured in the first bombing of Iraq on 20 March 2003 and died two days later from his injuries. So who has now been captured by American forces? In our view certainly not Saddam Hussein but an obvious stand-in, of whom we understand there are at least three: two cousins and a close friend all with similar family characteristics. We believe he is the same man ? a cousin ? seen on Iraqi television on 4 April 2003, who picked up a child and laughed and waved to the crowds. His body language was completely different from that of Saddam Hussein. The end of his nose was much broader than that of Saddam and he had moles on his temple and forehead ? identical with the captured person. At that time commentators were perfectly ready to question the identity of the man seen on video. Now everyone seems conveniently to have dropped any enquiry or second thoughts.
813 :
名無しさん@3周年 :04/01/03 12:37
The Americans claim that DNA samples taken from the captive relate to that of Saddam Hussein. How do they know? With what are they comparing them? In any case, a cousin would obviously share some of Saddam’s genetic features. From the beginning of the Iraq conflict the proven lies from this US administration, particularly about the weapons of mass destruction, give little confidence that their information should be believed. We are convinced that eventually the truth will emerge ? that this confused man now captured is not Saddam Hussein, but a double who may well have been part of a plot to keep the fact of Saddam’s death from the Iraqi people for as long as possible.
814 :
名無しさん@3周年 :04/01/05 02:56
たれか訳してくれ。
英語を勉強してくれ。
816 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 13:07
スマン。
817 :
名無しさん@3周年 :04/01/09 19:51
812-813の概要 ・アメリカ軍によって捕縛されたサダム・フセインについて 2003年4月に全世界に放映されたフセインの映像に登場する人物と今回捕縛 された人物とは身体的特徴から言ってまったく同一人物です(偽者ではないか という諸説がいろいろありましたが)。 アメリカ軍による今回のイラク攻撃には大量破壊兵器の存在証拠の有無など 不明瞭な点がたくさんありました。いずれ真実は全世界に明らかになるでしょう。 サダム・フセインは覚者の弟子です。実際、覚者からの刺激を受けて働いている 高段階のイニシエートです。彼は、イラク国民を失望させないために生きて捕縛 されることを選択し、できるだけ長く生き長らえ、アメリカ軍の行った暴挙を 全世界に明るみにすることを自分の役割だと考えているようです。
>>805 リトル・ペブル自身、教皇の判断には従うと何度も繰り返しているわけですが、何か?
HPを読んでください。
>>818 補足
念のため、引用しておきましょうか。
(教区の神父)質問:
よろしい、もし、教皇が、現教皇が、あなたとあなたの運動を断罪するとしたらどうですか?
(リトル・ペブル)もとの答え:
ええ、もちろん私はそれを受け入れるでしょう。彼はキリストの代理者ですから。
>>818 と言っても、教皇直々に指導が入ることは滅多にないから、
いつまでも好き勝手なことが言えるな。
聖座が公に断罪したノストラダムスを持ち出してくる時点でカルトだろ、LP一派は。
824 :
名無しさん@3周年 :04/01/10 19:32
てすと
825 :
名無しさん@3周年 :04/01/10 19:33
あぼーん
826 :
名無しさん@3周年 :04/01/10 19:37
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827 :
名無しさん@3周年 :04/01/10 19:38
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828 :
名無しさん@3周年 :04/01/10 19:38
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名無しさん@3周年 :
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