反キリスト、ロード・マイトレイヤについての警告

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1名無しさん@3周年
 天からのメッセージ」に版権はありません。天は、できるだけ多くの
人々がメッセージを読むことをお望みです。どうぞ友人知人に「天から
のメッセージ」を伝えて下さい。コピーして配布して下さい。

http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.htm
2名無しさん@3周年:03/04/17 11:48
マリア様からの警告 1992年10月13日
リトル・ペブルに(抜粋)

 世界中の全ての国々を祝福し、善と悪との間の大いなる戦いのこの最終の
「時」にあって、われらの子供たち全てがわが至聖なるロザリオを手に取る
よう願います。わが甘美なる子供たちよ、これは最後の戦いです。そしてこ
の戦いは反キリストとルチフェルとが永遠に地獄につなぎ止められることを
もって決着するでしょう!

 わが甘美なる子供たちよ、あなたたちが良き戦いを行なう時です。あなた
たちを護る天の宮庭の王子、聖ミカエルに祈りなさい。この戦いはとても厳
しいからです。この戦いは霊魂の救いのためなのです。この世の権力や栄光
のためではありません。単に人間的な楽しみのためでもなく、この地上での
人間の存在のためでもありません。そうではなく神の栄光のため、聖にして
母なる教会と世界中の全ての子供たちの救いのためなのです。
3名無しさん@3周年:03/04/17 11:49
 わが甘美なる子供たちよ、あなたたちは今立ち上がり、キリストの兵士と
して、わが原罪なき御心に従う者として数えられなければなりません。わが
子供たちがわが言葉を拒むので、教会は益々暗闇の中へと入っていきます。
神の子とその祝された母とが子供たちに教えるために、この地上に今でもま
だ出現できるということを彼らは信じません。われらの子供たちは何と愚か
なのでしょう。何と弱いのでしょう。

 わが甘美なる子供たちよ、ルチフェルがどのようにあなたたちを盲目にし
たのか見えないのですか。わが甘美なる子供達よ、神の敵の首領ルチフェル
はとても明敏です。ルチフェルの策略をどうやって暴くかを理解するための
光を聖霊からいただけるのは、わが至聖なるロザリオによってだけなのです。
4名無しさん@3周年:03/04/17 11:50
マリア様からの警告 1992年10月13日
リトル・ペブルに(抜粋)

 わが甘美なる子供たちよ、全てのあなたたちの悪徳、全てのあなたたちの
弱さ、全てのあなたたちの罪深さを克服することができるのは祈りを通して
なのですよ。あなたたちは祈ることによって神の光を見出すことができます。
ただ祈りによってのみ、あなたたちはルチフェルを最後には打ち負かし、あ
なたたち全てが私の汚れなき御心において、神の栄光のため、地上における
私の神なる息子の教会の栄光のために勝利をするのです。なぜなら、教会が
以前の栄光を回復し、霊魂を救うという使命に立ち戻るのは祈りによってだ
からです。
5名無しさん@3周年:03/04/17 11:50
 わが甘美なる子供たち、鎧を身に着け、聖ミカエルの後について前進しな
さい。聖ミカエルは、わが汚れなき御心のため、天国と地上の全ての軍隊を
栄光ある勝利に導くでしょう。わが甘美なる子供たちよ、たとえ国々の上に
苦難と懲罰がもたらされる日々にあっても、恐れないでください。多くの大
いなる懲罰が来たるべき月、来たるべき年に人類を待ち構えています。なぜ
なら、多くの母たちは子供たちが地上に起きる多くの戦争によって、飢えに
よって、自然災害によって死ぬのを見て多くの者が涙を流すでしょう。人類
がそれらは神であると認めるまで続くのです。

 人は愛をもって神に仕えなければなりません。単に掟だからというだけで
はなく、心の掟によって愛とともに仕えなければなりません。三位一体の神
は被造物からの愛を求めておられます。なぜなら、あなたたちは皆、愛のた
めに創造されたからです。わが甘美なる子供たちよ、神は善であり、唯一の
神なので、ルチフェルが私たちの子供たちを盲目にしようと試み、全ての善
いものから引き離そうとするのはこのためです。
6名無しさん@3周年:03/04/17 14:22
  イエズス様からの警告 1981年から1987年
      シスター・グァダルーペに(抜粋)

 神がこの地を荒廃させ、その表面を一変させる。まず地に住
む人々から荒廃が始まる。そして地上が荒廃する。地上の人々
は悲しみにくれ、乾き衰える。地は、法を破る人々によって汚
され、また法を曲げ「永遠の契約」を破ったその住人達によっ
て汚されてきた。彼らは……幻視者たちの根絶を試みる。彼ら
には罪があり、その罪人達がこの地に住んでいるのだ。故に地
の娘達は焼け死に、生き残る男達はほとんどいなくなるのだ。
あらゆる楽しみはこの地から消え失せ、天からの「豪雨」が降
り、地盤は震える……大地は大音響と共に炸裂し、地は震え…
まるで酔っ払いのように揺れる……地は沈み、再び上がってく
ることはない。そして大淫婦なる教会、すなわちヴァチカンは、
反キリストに賛同したすべての国々、すべての人々とともに滅
ぼされるであろう。
7名無しさん@3周年:03/04/17 15:19
鬼塚んとこの手先かよ
8名無しさん@3周年:03/04/19 01:23
カルト
9山崎渉:03/04/19 22:50
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
10名無しさん@3周年:03/04/22 01:36
ベンジャミン・クレーム講演会

東京 5月10日 日比谷公開堂にて PM2:00〜

http://www.sharejapan.org/kouen.html

反キリストかどうか、あなた自身で判断してください。
11名無しさん@3周年:03/04/22 06:20
聖シャーベル修道会(リトル・ペブル)については以下をご参照ください

http://www.cultnews.jp

12名無しさん@3周年:03/04/22 10:20
>>3
>わが甘美なる子供たちよ、あなたたちは今立ち上がり、キリストの兵士と
>して、わが原罪なき御心に従う者として数えられなければなりません。

「キリストの兵士」としてと書かれている以上
(>>2-6)は反キリストでしょう

イエスの言葉は「隣人を愛せ」です

無意味に善・悪と別けるのは、「選民意識」の現れ
戦争を起こそうとする「思想」ですね、


13名無しさん@3周年:03/04/22 13:05
ペブルもクレームもどっちもアホカルト宗凶。 終了!
14名無しさん@3周年:03/04/22 13:50
301 名前:Samson ◆I3tGz4xJ9E [sage] 投稿日:03/03/21 23:26
大使館前で、反ペブ団体のシェア・インターナショナルが反戦デモに混じって
伝導瞑想会なる勧誘ビラを撒いてました。(呆
カルトはどこも陰険ですな。
15名無しさん@3周年:03/04/23 18:26
シェアは反ペブじゃないよ。
16名無しさん@3周年:03/04/24 20:42
>>15
カトリックからは、その程度の価値しか認められていないのですよ。
17うぇーばーでゅるけーむ:03/04/24 22:17
シェアスレがここしかないようなのでここに書き込ませていただきます。
前のシェアスレでも何度か書き込ませて頂きました。
基本的に私は、シェアの情報、クレームさんが与えてくれる情報、
マイトレーヤの降臨についてすべて信じております。

ところで今月(2003年5月号)に衝撃的な記事が掲載されました。
クレームさんの言葉をそのまま引用します。

「私の得た情報によると、サダム・フセインは3月20日のバグダッド爆撃の際、重傷を
負い、その負傷が原因でまもなく死亡したようです。それゆえ(私自身間違いなくそう
思いますが)、イラク放送につい最近現われた男はサダムの役割を演じた『そっくりさん』
だということになります。」

つまり、イラク戦争は開戦当日、最初の爆撃で既に雌雄は決していたことになります。
18名無しさん@3周年:03/04/24 22:21
聖シャーベル修道会(リトル・ペブル)については以下をご参照ください

http://www.cultnews.jp
19名無しさん@3周年:03/04/27 10:47
>カトリックからは、その程度の価値しか認められていないのですよ。
カトリックの人をどうこうしようとする意図はシェアには全然ない。
カトリックの人はカトリックの道を行けばいい。
でもシェアの道なんてものは存在しないのだ。宗教じゃないんだから。
20名無しさん@3周年:03/04/27 10:50
そういやマイトレーヤのスレないよな。
シェア関係者はスレ立てるつもりはないのか?
21名無しさん@3周年:03/04/27 14:28
ベンジャミン・クレームについては教皇庁の下のニューエイジ批判文書で言及されている。

PONTIFICAL COUNCIL FOR CULTURE
PONTIFICAL COUNCIL FOR INTERRELIGIOUS DIALOGUE

JESUS CHRIST THE BEARER OF THE WATER OF LIFE
A Christian reflection on the “New Age”
http://www.vatican.va/roman_curia/pontifical_councils/interelg/documents/rc_pc_interelg_doc_20030203_new-age_en.html

クレームが宣伝する、自称「キリスト」、自称「マイトレーヤ」が仮に実在し彼らの主張するような公の活動をこれから行うと仮定するならば、反キリストに関する聖書や私的啓示の予言にもろに該当する。

この問題はペブル問題とは切り離したうえで、全てのカトリックはこの文書を読んで警戒しておくべきだろう。
22名無しさん@3周年:03/04/27 14:52
反キリストに関する東方正教会系統の参考資料をいくつか紹介。

Dennis Eugene Engleman
Ultimate Things: An Orthodox Christian Perspective on the End Times

反キリストに関する古代教父たちの教説・予言を整理して提示している。
エルサレムにおける反キリストの台頭、世界の諸問題を解決することによって人心を惑わす反キリスト等々、興味深いテーマが扱われる。

「世界中に送られる偽りの霊は、人間たちの中に、反キリストへの高い評価、普遍的な恍惚感、彼への抵抗しがたい誘惑を引き起こすであろう」
(Saint Ignatius Brianchaninov)

また、現代ロシアで最も有名な正教の著作家の一人、セラフィム・ローズは、つぎのようなニューエイジ批判本を書いている。
彼はアメリカでプロテスタントの家庭に生まれるが、東洋思想の研究を経て正教徒になった人物。カリスマ運動や初期ニューエイジを批判した以下の著作は、ロシア語に翻訳されて百万部単位で流通している。

The Soul After Death: Contemporary "After-Death" Experiences in the Light of the Orthodox Teaching on the Afterlife
Seraphim Father Rose

Orthodoxy and the Religion of the Future
Seraphim Father Rose
23名無しさん@3周年:03/04/27 15:17
プロテスタント陣営からのクレーム批判としては定番となっている次の二著を挙げておかなければならない。

Constance Cumbey
Hidden Dangers of the Rainbow: The New Age Movement and Our Coming Age of Barbarism
(Vital Issues Press)

Douglas R. Groothuis
Unmasking the New Age
(Intervarsity Press)
24名無しさん@3周年:03/04/27 20:10
キリスト教のことよく知らないけど、ニューエイジっていわゆる
神智学関連、ブラバッキー、アリスベイリーや、
GIグルジェフ、ルドルフシュタイナー、
ラジニーシなどのグル系の本も「クリスチャンが読んではいけない」本になってるの?
その理由はなぜ?
クリシュナムルティはどういう扱いなのかな。
25名無しさん@3周年:03/04/27 20:26
最近クレームの顔を電車で見かけるな。講演会も近いのか。

バチカンはユングもだめみたいだね。

クレームの本が駄目というのはそうだろう。
到底善良なクリスチャンが受け入れられるものじゃないよ。
純粋にニューエイジやオカルトとして見ると結構おもしろいんだけどな。

反キリスト=クレームの言うマイトレーヤというのは、
カトやプロはペブルと一緒の主張というわけだな。

一度クレームの講演会に行ったことがあるが、光の十字架の実物や、
何人かが、通路で百合の強烈な匂いがあったと感動していた人がいたな。
本当かどうか知らないが会場で癒しがあったとかないとかも聞いた。
これはクリスチャンにとっては反キリストの証なのかな。

そういえば敵陣視察かどうか知らないが、他の宗教信者らしき人もチラホラいたぞ。
(挙動でわかる)
26稲葉翔:03/04/27 20:32
(^^)v
27名無しさん@3周年:03/04/27 21:31
>>24
「読んではいけない」という規定は現在の教会法上存在しません。

そのような近代の自称「秘教」は、カトリックの教義、あるいは、より広く言って伝統的キリスト教の根本的立場と真っ向から矛盾している、ということです。

ブラバッキー、シュタイナー、ベイリーついては>>21の文書で言及がありますのでそちらを参照」。
大雑把に言えば、ユングを含めて、ニューエイジ系統の思想の多くは、人間の潜在意識の神格化に至る自我崇拝的・汎神論的疑似神秘主義だ、ということです。

教理を十分に勉強していないカトリックが、不用意にそれらの本を読んで自らの信仰を危機にさらすことは、もちろん教会法とは無関係に罪になり得ると思いますが。
28名無しさん@3周年:03/04/27 21:38
>>27追加

なお、グルジェフから由来したエニアグラムも、>>21の文書の批判対象となっています。
日本では、鈴木秀子や彼女を支持した故遠藤周作のような人物が、このようなニューエイジの影響を多くのカトリック信徒へ浸透させてきました。

アメリカ、ヨーロッパでも事情は同様で、>>21の文書は、このような状況に対するバチカンの警告であるといえます。
29名無しさん@3周年:03/04/27 21:52

グルジェフ自身の教義について言えば、カトリックの教義とはもちろん、伝統的諸宗教とも全く相容れない。

普通の人間は単なる肉体のみで、死んだらそれまで、というような主張(ウスペンスキー「奇跡を求めて」邦訳p.61参照)は、霊魂の死後の存続(あるいは仏教的には心相続)の明確な否定だし、

「もし<絶対>が神なら、神の長さと重さを測り、構成要素に分解し、計算し、明確な公式の形で表すことが可能だ」(「奇跡を求めて」邦訳p.144)
というような物質主義的世界観は、セム的一神教の正統はもちろん、ヒンズーやシャーマニズムのような諸伝統ともほど遠い。
30名無しさん@3周年:03/04/27 21:56
>>29は、仏教の教義がセム的一神教の霊魂観のそれと同一だという趣旨ではないので念のため。
31名無しさん@3周年:03/04/27 22:06
>>27補足

ユングが自分自身を神格化する疑似宗教の創立を意図していた事実関係に関しては、リチャード・ノル「ユング・カルト」(邦訳:新評論)が詳しい。
教義的側面の批判に関しては、Wolfgang Smith,Cosmos&Transcendence (Sherwood Sugden & Co)の第六章参照。
32名無しさん@3周年:03/04/27 22:37

キリスト教徒ばかりではなく、ルネ・ゲノンやフリッチョフ・シュオンのような二十世紀のヨーロッパ人スーフィーたちは、
ニューエイジの思想的源流となった神智学協会を、普遍的・伝統的教義の立場から激しく批判してきた。
(ミルチャ・エリアーデ「オカルティズム・魔術・文化流行」邦訳:未来社参照)

シュオンによるニューエイジ批判は下のサイトのNew Age関連項目で読める。
ttp://www.sophia-perennis.com/
33名無しさん@3周年:03/04/28 00:27
>そのような近代の自称「秘教」は、カトリックの教義、あるいは、より広く言って伝統的キリスト教の根
>本的立場と真っ向から矛盾している、ということです。

読んだらキミの信仰が混乱するかもしれないから気を付けてね。ということかな。
ナグ=ハマディ文書とか死海関連はどう言ってるの?
34名無しさん@3周年:03/04/28 00:45
イエスは洗礼の時になってはじめて「キリスト」になった(ルドルフ・シュタイナー)とか、
「キリストは三年間にわたってイエスの体をのっとった」(Benjamin Creme,The Reappearance of Christ and the Masters of Wisdom,p.53)

というようなニューエイジ系統の異端的キリスト論に関する研究は、

Ron Rhodes,The Counterfeit Christ of the New Age Movement(Baker Book House)

が詳しい。本書では他にスパングラー、マシュー・フォックス、テイヤール・ド・シャルダン、アリス・ベイリーのキリスト論も批判されている。
>>21の文書でも本書についての言及がある。
35名無しさん@3周年:03/04/28 00:57
>>34
ナグ=ハマディはいわゆるグノーシス主義系統の文書ですが、聖エイレナイオスなどの古代教父たちはこのタイプのグノーシス主義を「作り話」として二世紀ごろから批判してきました。

イエスとエッセネ派の関係に関する問題は>>34で挙げた本の第四章で論じられています。
ただしこの本自体は、カトリック教会の文書ではありません。
36名無しさん@3周年:03/04/28 01:11
>>35補足
要約すれば、エッセネ派の厳格な律法主義とイエスの態度の差(マタイ2、マルコ7:5など参照)やエルサレム神殿に対する考え方の違いなどからして、
イエスが単なるエッセネ派であったとか、あるいは「義の教師」であった、などという主張には根拠も妥当性もない、ということです。

これは、エッセネ派にキリスト教と類似する思想が見られることや、初期のキリスト教との関係を否定するとかいうことではありません。
37名無しさん@3周年:03/04/28 01:14
グノーシスやエッセネ派も信仰を混乱させるものと、クリスチャンは考えているの?
死海文書について学者はどう判断してるの?
38名無しさん@3周年:03/04/28 01:25
クリスチャンが今読んでいる聖書は本当にイエスの教えに忠実なの?
39名無しさん@3周年:03/04/28 04:05
>>38
んなことより、聖書の中のどの言葉が自分の魂に感銘を与えるかが重要
なのでは?
40名無しさん@3周年:03/04/28 04:08
つーか、あなたは客観的史実に興味のある人なんだね。
俺はイエスが二人いたとか、エッセネの「義の教師」
だったとか、どうでもいいんで。
41__:03/04/28 04:12
42名無しさん@3周年:03/04/28 11:53
>>37

概略は>>35-36で述べたとおりです。
これ以上のことについては、ジャン・ダニエルー「キリスト教史1 初代教会」(邦訳:平凡社ライブラリー)あたりを図書館で読んでください。

いわゆるグノーシス主義については聖エイレナイオス「異端論駁」の邦訳が教文館から出ているので、詳しいことはまずそちら。

ニューエイジ的な「イエス」と「キリスト」の分離は、これらの古代教父たちによって「作り話」として批判された古代グノーシス主義の焼き直しであり、またヨハネ福音書はとりわけグノーシス主義への反駁のために書かれたものです。
43名無しさん@3周年:03/04/28 12:20
>>42補足

カトリックの教義について調べるための基礎資料は以下のサイトで。

教理書(カテキズム)、カトリック百科事典、トマス・アクィナス「神学大全」、教父文書の英訳
ttp://www.newadvent.org/

このサイトからPetersNetやEWTNといったカトリック系のサイトへのリンクがありますが、
前者のWilliam G Mostのライブラリーに死海文書問題を扱った一文があります。カトリック的な立場の聖書註釈も豊富にあります。

ニューエイジに対するカトリックの反応を知るためにはEWTNのライブラリーで検索をかけてみるのが早いでしょう。
44bloom:03/04/28 12:20
45名無しさん@3周年:03/04/28 15:32
ニューエイジの側はどう思ってんのよ。
46“異端者”:03/04/28 18:31
>>45
“ニューエイジの側”で一括りするわけにはいかないでしょうが、
私はシェアの支持派というか、この運動の参加する者の一人です。
しかし、「反キリスト、ロード・マイトレイヤについての警告」というスレに、
わさわざ反論のために一所懸命、投稿する気は、更々ありません。
つまり、それについては「ご自由にどうぞ!」ということです。
こちらからは相手しないが、求められれば応ずるかも知れません。

それよりも、
カトリックだかの“伝統信奉主義とニューエージ”という話題の方が
もう少し食指が湧くかもしれません。
歴史的に、自分らの思想から外れるものは皆、
異端尋問に掛けて火焙りにしたがるような権威など、私は絶対に認めない。
「異端」扱い大いに結構、敢えて望むところです。
納得いかない思想に従う意志など、毛頭ありません。

なんだか、ニューエイジの話は作り話だのといっていますが、
そもそも根本的に、自分らキリスト教の思想や教義の方こそ、一体どうなのでしょうか?
47“異端者”:03/04/28 18:31
例えば、私の身近な同僚にも一人のクリスチャンがいますが、
彼は私に、「キリストを信じない者は皆、地獄に逝く」などといいました。
私は、「未開の地に住むキリストを知らない人間もいるであろうし、
産まれて間もなく死んだ子供は当然、知らないだろう」といいましたが、
彼はなんと、「キリストを知らない者がいることなど有り得ない」と答えたのだった。

人間の生まれ変わり(転生)を認めず、
この一生だけで霊的価値観が判定されると説く彼に、
僅か産まれて数ヶ月であった命に対する神の評価とは?
産まれながらに目を失っている人間に対する神の意図とは?
について問うても、何一つ満足に答えることができないような宗教(思想)に
どのような絶対性があるといえるのだろうか。

原因と結果の法則を無視し、人間の行為の如何を蔑ろにするような、
キリストを信じさえすれば原罪から救われるだの、永遠の命が与えられるだのといった、
実にお目出度い思想のどこに霊的な正当性があるというのか?
48名無しさん@3周年:03/04/28 22:10
>>47
カトリックに関する限り、事実上カトリックでなければ救われない(例外なく地獄行きである)、という教義は存在しません。
「教会の外に救いなし」とは、そういう意味ではないのです。
「カトリック教会のカテキズム」846を>>43のサイトでご覧下さい。
邦訳はカトリック中央協議会から出ています。
49名無しさん@3周年:03/04/28 22:27

>僅か産まれて数ヶ月であった命に対する神の評価とは?
>産まれながらに目を失っている人間に対する神の意図とは?

すべてのことにはそれなりの理由がありますが、それが人間に正しく判断できるとはかぎりません。

神義論について論じることがこのスレの主題ではないので立ち入りませんが、
教皇ヨハネ・パウロ二世「希望の扉を開く」(新潮文庫)「苦しみのキリスト教的意味」(カトリック中央協議会)あたりを読むことをおすすめします。
50名無しさん@3周年:03/04/28 22:34
“異端者” =まやび
51名無しさん@3周年:03/04/28 22:50
>>42補足

聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻16・1には、
「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。(邦訳:教文館p.76、英訳は>>43のサイトでIrenaeusを検索のこと)
この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、>>34参照。

いうまでもなく、正統キリスト教は、イエスとキリストは別であるとか、イエスがキリストでない時があったとか考えたりしません。
聖エイレナイオスが当該箇所で聖書を引用しつつ説明しているとおり。
52名無しさん@3周年:03/04/28 23:10
ニューエイジの思想的源流である神智学協会系統の思想に興味を持ってしまった方へ。

ピーター・ワシントン「神秘主義への扉:現代オカルティズムはどこから来たか」(中央公論新社)

をまず読んで、彼らの思想的祖先たちの内部対立や、聖性とはほど遠い伝記的事実を確認してください。

ブラバッキーから派生した各種の神智学協会系の思想は、伝統的宗教を滅ぼすために作り出された疑似宗教です。

「我々の目的は、ヒンズー教を再興することではなく、キリスト教を地表から一掃することだ」
(アルフレッド・アレクサンダーへのブラバッキー夫人の言葉。Rene Guenon,Le Theosophisme,p.6に引用)

「とりわけわれわれは、ローマとその司祭たちと戦い、至る所でキリスト教に反対して活動し、神を天から追い出さなければならない」
(1880年9月ブリュッセルにおける自由思想家会議でのアニー・ベサントの講演)
53名無しさん@3周年:03/04/28 23:14
反キリストはRene Guenon「量の支配」三十四章「巨大なパロディ、あるいは転倒した精神性」において論じられているとおり、また聖書的伝統においても個人的存在に留まるものではありませんが、
黙示録第十三章の「獣」、イスラームにおける「ダッジャール」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。

「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」

「背教」とは、もちろん伝統的教義からの逸脱に他なりません。

このような、個人としての反キリストの到来を否定する「秘教的キリスト教」などというものは、近代になってから作り出された疑似秘教の勝手な言いぐさにすぎません。
正統的公教を滅ぼすことを意図として公言する「秘教」などというものは、その教祖たちが断片を寄せ集めてつくりだしたパロディにすぎません。

そのような疑似秘教の支持者の方々にとっては、こういう反キリストの問題は大変不愉快な話題ではあると思いますが。
54名無しさん@3周年:03/04/28 23:16

ルネ・ゲノンによる疑似秘教批判を現代的な事象とからめて論じた著作として以下のものがあります。

Charles Upton,The System of Antichrist
Sophia Rerennis,ISBN 0-900588-30-6

著者は1960年代末から1980年代にわたって神智学協会由来のさまざまな思想・実践にかかわってきました。
しかし、キリスト教のみならずイスラーム、ヒンズーなどをも含めた諸宗教の伝統的教義の立場から、これらの活動の諸相に検討を加え、その危険性を認識し、批判に転じました。

アリス・ベイリーに多くを依拠するベンジャミン・クレームについては、p.464以下の「ベンジャミン・クレーム:神智学的反キリストの預言者」という章で取り扱われています。
55名無しさん@3周年:03/04/29 00:17
なんだか必死じゃん。カトの人。
たかがクレーム信者相手にどうしたわけ?
ニューエイジや神智学なんて、そんなにクリスチャンが読んだり興味を持ったりするの?
ニューエイジのアホ連中の思想に揺らぐクリスチャンの信仰ってなんなのよ。
ちょと笑っちゃうな。
56名無しさん@3周年:03/04/29 00:19
お?クソスレかと思ったら結構おもしろい展開。
まやび降臨か?
57名無しさん@3周年:03/04/29 00:47
ベンジャミン・クレーム講演会

東京 5月10日 日比谷公開堂にて PM2:00〜

http://www.sharejapan.org/kouen.html

反キリストかどうか、あなた自身で判断してください。
58名無しさん@3周年:03/04/29 01:04
まやびが出てくるといつも香ばしい展開になるよ。
59“異端者”:03/04/29 01:14
ニューエイジ、神智学批判のカトリックの方へ、

できれば、何々文献の何ページに書かれているではなくて、
具体的に何が駄目なのかを指摘して頂きたい。
また、一人なのか二人なのか? 
一連の内容で何度も投稿すらならば、コテハン(何でも構わない)を使用して欲しい。
60“異端者”:03/04/29 01:15
>>50 >>56
私は「まやび」ではありません。
まやびさんに失礼になってはいけないので、これは明言しておきます。
61“異端者”:03/04/29 01:17
カトリックの方へ

>すべてのことにはそれなりの理由がありますが、
>それが人間に正しく判断できるとはかぎりません。
>
私もそれには同意したいと思います。
同じように、人間が著した書物に神の絶対性を与えることの愚かさについても指摘したい。

>「イエスはキリストの器であって、このイエスにキリストは上から鳩のように降り、
>名づけることのできない父を知らせた」と主張するグノーシス主義者たちの話が出てきます。
>(邦訳:教文館p.76、英訳は>>43のサイトでIrenaeusを検索のこと)
>この種の「イエス」と「キリスト」の分離が、
>まさしくニューエイジ思想において反復されていることについては、>>34参照。
>
イエス・キリストについての理解において、
一人に人間に神の絶対性を与える愚弄よりも、こちらの方が遙かに整合性が高い。
三位一体でも、唯一なる神の御子でもそれは同じこと。
62名無しさん@3周年:03/04/29 01:20
ピーター・ワシントン「神秘主義への扉:現代オカルティズムはどこから来たか」(中央公論新社)

この本読んだことがあるけど、事実を書いてないように感じた。
攻撃や中傷目的で書かれたみたい。
あまりにひどい内容なので、これを推薦する人の誠実さを疑う。
63“異端者”:03/04/29 01:21
>ブラバッキーから派生した各種の神智学協会系の思想は、
>伝統的宗教を滅ぼすために作り出された疑似宗教です。
>
違いますね。
常に攻撃性を以て、異端思想の没滅に手を掛けようとするのは決まって伝統宗教の側。
それは歴史が証明している事実ですね。
異端思想の全ては、カトリックの攻撃性と中傷批判の中で迫害に立ち向かって
自らの存在を維持してきたのです。

我々は違う。
異なる思想、異なる宗教の存在は真理(神)に対するそれぞれのアプローチの違いであり、
それは段階の違いであり、資質の違いであり、手法の違いであるとして、
互いを認め容認することができる。
根本的に信仰心の崇高さにおいては、いずれの宗教であれ等しいものと見なしている。
個々の信仰者に対しては宗教の違いを超えて尊敬している。
しかし、キリスト教側はそうではないようです。

喜ばしいことに、カトリックは現教皇の配慮で変化しつつあるが、
基本的な教義が変わらないのであるから、いつ再び悪魔の歴史を再現しないとも限らない。
カトリックと一方のニューエイジやオカルト主義、
一体どちらが実際、悪魔的な所行をなしてきたかはハッキリとしている。
もちろん今後は、多分そんなことはないだろうとは思うが・・・。
64名無しさん@3周年:03/04/29 01:22
神智学ってそもそも何?
65“異端者”:03/04/29 01:50
>>64
 「神智学」セオソフィア(Theosophia)の源流は、アンモニオス・サッカス(紀元3世紀)以前、
古代エジプトのプトレマイオス王朝の初期から在ったなどともいわれている。しかし、私が
「神智学」という場合にはH・P・ブラヴァツキーによって創立(1875年)した神智学協会以降
の一連の系譜。つまり、生命の進化に携わるハイアラキーの覚者方から直に教授された
教え(秘教)を意味します。
66名無しさん@3周年:03/04/29 01:53
>>65

神智学は反キリスト教だよ。わかっていてなぜ執拗に宣伝するのか。それを聞かせてもらおう。
67名無しさん@3周年:03/04/29 01:57
空海の密教なんかとは関係あんの?
68名無しさん@3周年:03/04/29 01:59
>67あるよ。両方ともマニ教から来ているから。
69名無しさん@3周年:03/04/29 02:08
突き詰めると、ルシファー崇拝なんだな。
キリスト教のキリストはイエスではないんだよ。ルシファー。
面白いねえ。ブラの4巻を原文で読むと、
笑えるくらい、反キリスト精神もろ出し。ルシファー礼賛。
俺はプロテスタントだけど、しょっちゅう読んでいるよ。
はっきりと、「ルシファー協会」と看板掲げりゃいいものを。
なぜかくすんだろうね。それが不思議だ。w
70“異端者”:03/04/29 02:11
>>66
意味不明?

神智学が反キリスト教であろうとなかろうと、
または、反○○教であろうとなかろうと、それは別に関係がない。
己れが信じる思想を伝えて伝播しようとすることは、基本的に何れの宗教とて同じこと。

尚、不可能なキリストの絶対性と、人間が書いた書物に与える絶対的な権威など、
これら人類社会に対する害悪の軽減に貢献したいとする願いもあることを否定はしない。
この人類への害悪は歴史が如実に証明してきた。
71名無しさん@3周年:03/04/29 02:15
お前らのほうがよほど害を及ぼしてるぞ。
突き詰めると、ルシファー崇拝なんだな。
キリスト教のキリストはイエスではないんだよ。ルシファー。
面白いねえ。ブラの4巻を原文で読むと、
笑えるくらい、反キリスト精神もろ出し。ルシファー礼賛。
俺はプロテスタントだけど、しょっちゅう読んでいるよ。
はっきりと、「ルシファー協会」と看板掲げりゃいいものを。
なぜかくすんだろうね。それが不思議だ。w
72名無しさん@3周年:03/04/29 02:21

クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーはThe Rays and Initiations,p.79-80において、黙示録十三章において予言された「獣の数字」を「聖なる数字」と呼んでいます。

また、ベイリーの著作を出版しているLucis Trustは、以前はルシファー・トラストと名乗っていました。
キリスト教文化圏において、ルシファーが悪魔の名として一般に用いられてきたことは周知のとおりです。

73神智学はルシファー協会:03/04/29 02:24
「秘密教義」の著者ブラバツキーは、その本のなかで書いている。

「ルキス(ルシファー)、輝きの明星…彼は教会によってルシファーあるいはサタンに変形させられた。エホバよりも古く、より高いので、新しいドグマのために葬り去る必要があったからだ」(TSecret Doctrine, p71 )

「三位一体とは、太陽(すなわち父)と二惑星、水星(すなわり子)と金星(すなわち聖霊、ソフィア、智恵と愛と真理の霊、キリストであるルシファー、輝ける明けの明星)からなる占星術的三組に過ぎないのであった…」(USecret Doctrine, p540)

2巻の111ページには、サマエルは人祖の誘惑者、ルシファーであり、地上に落ちて生まれ変わりの道を開いたとも言っている。彼らにとって、サマエルは、堕落天使のために有難い生まれ変わりの道を開いてくれた、(堕落天使にとっての)「キリスト」なのだ。
同書237ページでは、黙示録第12章の天界での戦いに注を施し、人がヨガの実践と達人になることによって、ルシファーは神に回復されると書いている。これはおっかないことだ。クンダリニーをあげようもんなら、ルシファーに全身を乗っ取られるってことではないか。

神智学の本では、キリストと呼ばれているのはマイトレーヤーであり、イエスではない。このマイトレーヤーの下に、イエス、モリヤ、クートフーミ、ヒラリオン、セラピス、サンジェルマン(ラコッツィー)、ジュアルカルといった大師を配置している。
74名無しさん@3周年:03/04/29 02:28

イエスとキリストを分離し、イエスがキリストでない時があったなどと主張する思想は、
新約聖書「ヨハネの第一の手紙」2:22に従って、反キリスト教です。

「偽る者は誰か。イエスがキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。」
75神智学はルシファー協会:03/04/29 02:29
要するにだ、イエス・きりストよりも崇拝されたいヤシがマイトレーヤのわけだ。
それにのっとられそうになり危険に気づいてさっさと脱会したのがクリシュナムーティだったわけだ。
その危険に気づかず、さっさと乗っ取られたのが、今のヤシなわけだ。w
76名無しさん@3周年:03/04/29 02:29
 神智学は、神のごとくに善悪を知るものとなるという悪魔の誘いとそっくり
な気がする。人間は神と対立できるほど完全じゃないし長命でもない。
神智学なんていって観念で自分を縛り、人より自分が賢いと思わされる愚に
落ちるならきっぱりと絶縁するほうがいい。人は自分が罪を犯すこと、怠ける
こと、その可能性をいつも内在する弱い者であることや命一つも自由に操る
ことの出来ない卑小な存在であることを忘れると、トンでもないことをしでかす。
共産主義のシステムなんかが良い例だ。粛清をしたり工場が建たなかったり、
計画どおりに事は運ばなかった。人間は神の前に罪人なんだ、その事実を認め
たうえで『愛』することを選び取らない限り、永遠に神に辿りつくことはない。
神のように永遠に理性を向上させることすらかなわない限りある命の集まりだ、
人間は。もっと人間が人間らしくお互いが活かし合えることを考えた方がいいゾ。
あなたが余程賢くなっていったとしても、悪魔の計画を実行する悪魔の駒に
なって大罪の内に死ぬことにならんとも限らない。遜ることを学べる教えを
求めよ。高慢や全能感から逃げたほうがいい。パウロは弱さの中にこそ力が
あると神に諭されたゾ!(Uコリント12章9節)
77名無しさん@3周年:03/04/29 02:33
>「三位一体とは、太陽(すなわち父)と二惑星、水星(すなわり子)と
>金星(すなわち聖霊、ソフィア、智恵と愛と真理の霊、キリストである
>ルシファー、輝ける明けの明星)からなる占星術的三組に過ぎないので
>あった…」(USecret Doctrine, p540)

 神というのは、「天地の創造主、全能の神である父」というのが常識だ。
勝手に太陽だとか水星や金星を神に当てはめて宇宙を司る諸霊のような
新たな意味付けを『神』に対してしてはいけない。
78神智学はルシファー協会:03/04/29 02:37
>>76
だから、神智学協会(セオソフィア)なんて紛らわしい名称をつけないで、
堂々と「ルシファー智学協会」と看板かかげりゃいいのよ。
そうすりゃはっきりわかるから。なぜそうしないのかねえ。不思議だ。w
79名無しさん@3周年:03/04/29 02:39
>>78
ルシファーという名称によほど負い目を感じているんでしょうね。
80神智学はルシファー協会:03/04/29 02:42
>>70
恥ずかしがるこたーない。
ほれ、正々堂々と「ルシファー智学協会」と名乗るのだ。
そう竜王会の会長に言ってやれ!
わかったか!ぼうず!

81名無しさん@3周年:03/04/29 02:50
>80

よほど、ルシファーという名を使うのが恥ずかしいのでしょうね。

82名無しさん@3周年:03/04/29 02:57
http://www.geocities.com/Athens/Agora/2105/wjm_jp.htm

ブルガリア政府と、ものみの塔協会の間に交わされた協定について。
83“異端者”:03/04/29 02:58
>はっきりと、「ルシファー協会」と看板掲げりゃいいものを。
>なぜかくすんだろうね。それが不思議だ。w
>
>また、ベイリーの著作を出版しているLucis Trustは、以前はルシファー・トラストと名乗っていました。
>キリスト教文化圏において、ルシファーが悪魔の名として一般に用いられてきたことは周知のとおりです。
>
>だから、神智学協会(セオソフィア)なんて紛らわしい名称をつけないで、
>堂々と「ルシファー智学協会」と看板かかげりゃいいのよ。
>
ルシファーは悪魔などではない。
それは、己れらの無知を自ら露呈する行為です。
聖書の記述や伝統をただ鵜呑みにしていることを証明するものです。

ベイリーは自らの著作を『ルーシト・トラスト社』から出版し、
かのブラヴァツキーが発刊した機関誌のタイトルは『ルシファー』であった。
隠すどころか、自ら敢えてその呼称を意図的に使用しているのが判らないのでしょうか?
8482:03/04/29 03:01
すみません。
誤爆です。
85“異端者”:03/04/29 03:02
参考読み物:


 「ブラヴァツキーはいったんインドに戻ったものの、かねてから損ねていた心臓と肝臓の病のため、
危篤状態でヨーロッパに戻らなければならなかった。

――――ペテン師ブラヴァツキー夫人!
 こうした罵倒の声に囲まれ、ブラヴァツキーは苦しんだ。世間の誹謗には、無言の軽蔑で無視する
ことが一番だった。敵の土俵で闘っては、ますます関係を悪化させ、敵を利することになるからだ。
第一、敵に対する憎しみは、日頃、神智学協会の唱える慈悲の心に反する。
 しかし、ロシア貴族エリーナの燃えたぎる血は、50半ばになった現在も昔のままだった。ブラヴァツ
キーは神智学運動や大師の存在について攻撃を受けると、自ら課していた自制をかなぐり捨て、ペン
を取って火のような反撃を加えた。・・・

 1887年、ブラヴァツキーは再度、危篤状態に陥った。腎臓病だった。ロンドンから呼ばれた医師もベ
ルギー人の医師も、診察を終えると首を振った。
 「もうだめだ。こんな状態では生きていられることさえ奇跡です」
 遺言にサインしたブラヴァツキーは、すでに死臭を漂わせていた。が、翌朝、驚いたことに病人はベ
ッドで微笑んでいた。
 「きのう、大師様がいらっしゃって、死んで自由になるか、生きてシークレット・ドクトリンを完成させる
か、どちらにするか、とおっしゃいました・・・」
 奇跡的に蘇ったブラヴァツキーは、その年、ロンドンに移った。そして、執筆を続ける傍ら、新たな機
関誌『ルシファー』を発刊した。ルシファーとは、ラテン語で光をもたらす者という意味だが、キリスト教
会ではサタンの異名とされている名であった。敢えてこの名を選ぶことによって、ブラヴァツキーは、
神智学協会の目指す真実から目を背けようという社会全体に闘いを挑んだのである。・・・

 世間の大部分は依然、理解を示そうとはしなかったが、詩人のW・B・イエーツ、インドのマハトマ・ガン
ジー、作家のロマン・ロランやヘルマン・ヘッセなど、彼女の影響を受け、彼女に大きな尊敬を払った知
識人も少なくなかった。
86“異端者”:03/04/29 03:03
 1891年5月8日、ロシアのオデッサでは、ブラヴァツキーの叔母ナジェジェダが不思議な胸騒ぎを憶え
ていた。・・・
 更に大音響が轟き、コップが割れ、家具が床に倒れる音が続いた。驚いて家中を見て回ったが、
何も異常はなかった。・・・
 数日後、ブラヴァツキーの死を知らせる手紙が届いた。すると、家中の音は止み、コケメノウの指輪
は再び元の黄色に戻った。ヘレナ・ペトローヴナ・ブラヴァツキーの遺体が荼毘に付されたのは5月11日。
遺骨は三つに分けられ、ヨーロッパ、アメリカ、インドに祀られることになった。
 「わたしの書いたものが本当に理解されるには、100年がかかるでしょう」とブラヴァツキーは生前語っ
ていた。」・・・
―――――――――『マダム・ブラヴァツキーの驚異の生涯』より
87名無しさん@3周年:03/04/29 03:04
>>83
だから、看板にルシファー教ですって、はっきりうたえよ。そうすりゃあ、無垢なクリスチャンが騙されずに済むんだから。三浦関造は青山の神学部にいたクリスチャンだったんだ。彼が気づいたときには遅かった。発狂して死んだよ。同じ犠牲者をつくりたくない。
88名無しさん@3周年:03/04/29 03:06
>>85-86

だから、お前らが何をやろうとかまわんよ。勝手にやってればいいの。
だが、看板にルシファー教ですって、はっきりうたえよ。
そうすりゃあ、無垢なクリスチャンが騙されずに済むんだから。
竜王会創始者の三浦関造は、もと青山の神学部にいたクリスチャンだったんだ。
気づいたときには遅かった。発狂して死んだよ。同じ犠牲者をつくりたくない。
89名無しさん@3周年:03/04/29 03:07
>>21の文書でも言及されている代表的ニューエイジャーDavid SpanglerはReflections on the Christ(Findhorn)p.40において、つぎのように主張しています。

「キリストはルシファーと同じ力である」
90名無しさん@3周年:03/04/29 03:11
>>85-86

こんな感じで但し書きをするようにお前らの会長に言っておけよ。

神智学協会日本ロッジ
お断り:
神智学の神とはルシファーのことであり、キリストではありません。
神智とはルシファーの智恵のことであり、
神智学はルシファーの蛇の智恵を研究し、実践する世界的運動です。


91名無しさん@3周年:03/04/29 03:19
>>52追加

クレームが依拠する著作家アリス・ベイリーは、「ローマの教会」が大変お嫌いらしく、
The Externalization of the hierarchy,p.548では、
「ローマの教会のような強力な宗教組織」が「攻撃的行動」を起こした場合、国連はそれに対して原子爆弾を使うべし、という趣旨のことを言っている。

どのような状況を想定しているのかは不明ですが。
92名無しさん@3周年:03/04/29 03:25
>>91本当だ!
"The atomic bomb (although used only twice destructively) ended the resistance
of the powers of evil because of its potency is predominantly etheric. Its uses
are twofold at this time: "a. As the forerunner of that release of energy which
will change the mode of human living and inaugurate the new age wherein we shall
not have civilizations and their emerging cultures but a world culture and an
emerging civilisation, thus demonstrating the true synthesis which underlies
humanity. # The atomic bomb emerged from a first ray Ashram # {will-to- good,
Shamballa (force, violence) energies], # working in conjunction with a fifth ray
group # [scientific workers]; from the long-range point of view, its intent was
and is purely beneficent. "b. As a means in the hands of the United Nations to
enforce the outer forms of peace, and thus give time for teaching on peace and
on the growth of goodwill to take effect. The atomic bomb does not belong to the
three nations who perfected it and who own the secrets at present -- the United
States of America, Great Britain and Canada. # It belongs to the United Nations
for use (or let us rather hope, simply for threatened use when aggressive action
on the part of any nation rears its ugly head #). It does not essentially
matter whether that aggression is the gesture of any particular nation or
group of nations or whether it is generated by political groups of any powerful
religious organization, SUCH AS THE CHURCH OF ROME (emphasis added Wm.), who are
as yet unable to leave politics alone and attend to the business for which all
religions are responsible -- leading human beings closer to the God of Love."
(The Externalization of the hierarchy p. 548)
93__:03/04/29 03:26
94名無しさん@3周年:03/04/29 03:30
>>90
ドキュソ以外誰も来なくなるだろうなあ〜w
95“異端者”:03/04/29 03:35
「ルシファー」については親切にも過去ログからコピペ!

26 名前: 舞都麗夜 投稿日: 2001/03/24(土) 15:06
私たちグループには、崇拝儀式(その他の儀式)・崇拝行為はありません。
「ルシファー」については悪魔のことなどではないので、気をつける必要がありません。
“ルシファー=悪魔”というレッテルは、昔の翻訳上の間違いから生じたもので、
聖書の記述は無条件で全て信じなければならなかったカソリックの伝統がこれを浸透させました。
http://mentai.2ch.net/psy/kako/984/984546970.html



247 名前: 舞都 投稿日: 02/05/22 00:49
22 名前: 舞都麗夜 投稿日: 2001/03/24(土) 11:55
私たち秘教の学徒は、そのようなキリスト教徒からの指摘などには驚くこともありません。
「ルシファー」とは“光”の天使であり、人間に魂を吹き込む大いなる力の象徴です。
実際、個々の我々のソウル(魂)はルシファーという偉大なる大天使の部分を構成する単位です。
それを知る私たちにとっては、あくまでも尊い対象であって、それ以下のものではありません。
ルシファーの原意(語)はラテン語の光、“明けの明星”からきたものです。
「ルシファー=悪魔サタン」説は、ラテン語聖書の翻訳者の単純ミスによって
3世紀頃に聖書に挿入された結果です。



248 名前: 舞都 投稿日: 02/05/22 00:52
26 名前: 舞都麗夜 投稿日: 2001/03/24(土) 15:06
>25 名前:名無しさん@1周年さんへ
私たちグループには、崇拝儀式(その他の儀式)・崇拝行為はありません。
「ルシファー」については悪魔のことなどではないので、気をつける必要がありません。
“ルシファー=悪魔”というレッテルは、昔の翻訳上の間違いから生じたもので、
聖書の記述は無条件で全て信じなければならなかったカソリックの伝統がこれを浸透させました。

このことは、もう少し詳しく説明しておきたいと思います。
96“異端者”:03/04/29 03:42
249 名前: 舞都 投稿日: 02/05/22 00:55
 ――――――Lucifer――――――
イザヤ書の14章12節〜15節には、ルシファーについての有名な一説があります。
「夜明けの子ルシファーよ、如何にして天より隕ちしや。
諸々の国を倒しし者よ、如何にして斬られて地に倒れしや。
汝、心中にい曰く、《我は天に上がろう。星々の遙か上に王座を上げ、
北の果ての集いの山に座し、高き雲梯に登りて至上者の如くなるべしと》。
しかれど汝は冥府に落とされ、坑の下に入れられん。」


250 名前: 舞都 投稿日: 02/05/22 00:57
 ここでいうルシファーとは「輝くもの」のことであり、アラム語原語の「ベン・ショーハー」(闇の子)を
ラテン語聖書の翻訳者が「ルシファー」と誤訳したまま英語聖書に入れてしまい、それが美しい言葉
だったため、ユダヤ本来の悪魔「アシュモダイ」(醜怪なる山羊)に切り換えられることもなく、そのま
ま残されてしまったもの。
 それからルカ伝の10章18節で、イエスが「我れ天より稲妻の如くサタンの落ちしを見たり」と云っ
ていることから、 キリスト教社会では3世紀の早くからルシファー=サタン説が成立してしまった。
しかし本来の意味は、星を地上の英雄になぞらえる当時の習慣によって占星術者のMagiが、 一際
輝く明星を見て亡き英雄バビロンの王を悲しんでの比喩だった。

この件については学者にご確認頂ければと思います。


252 名前: 舞都 投稿日: 02/05/22 00:58
27 名前: 舞都麗夜 投稿日: 2001/03/24(土) 15:07
 ルシファーとは人間(の本質)そのもの、人の神聖なる魂を示すものです。無限的意識存在である神
がご自身の更なる発展と成長のために、ご自身の限界点を測ろうとして有限たる物質の創造を行い、
その物質の進化をご自身の経験の糧とすべく、人間の中に――ご自身を分霊、断片と化し――自ら
下って(入って)行かれたときの象徴が“堕天使思想”であり、それがアダムとエヴァの“失楽園の物語”
となった。
 実は、人間自身が神の閃光(モナッド)そのもの、神自身であったという真理がルシファー(輝くもの)
に集約して象徴となっているのです。
97“異端者”:03/04/29 03:49
292 名前: 舞都 投稿日: 02/05/24 09:00
>>264  Re.Sylvius ◆IdGGn6Qs様へ
ご質問は情報の出所と出典ですね。
>(1)ヴルガタ誤訳説の典拠(ニューエイジ系統の著者)
『オカルト』坂下 昇著(淑徳短期大学教授)/講談社刊・現代新書
これはニューエイジ系統というものではなく、 「オカルト」(ラテン語の「隠された」という意)の
各エッセンスの初源、その歴史的な軌跡を辿ろうする、どちらかというと学術的な内容。

また、『ホルスの槍』<号外VOL1-17/>(I∴O∴S∴機関誌)の4頁、
「堕天使の神話」の中にも、サタンとルシファーの違いについて述べている。


303 名前: 舞都 投稿日: 02/05/25 10:16
>>302
 肉体とは違い、「人間の魂」は濃密物質ではないということ。魂は、神の断片(霊=モナッド)の
反映した顕現媒体です。神の超越性という観点からいえば、「神」と「神に非ざるモノ」との分離が、
実は神に限定を与える考え方ではないか?
 在りとあらゆる一切の総てが神の現れと部分であるというこの考え方は、「創造者の代わりに
被造物を拝む」こと、及び「被造物を神とする」のとは異なった考え方です。物質の創造/維持とい
う力もまた、神の成せる業に他ならないのです。神と被造物(神ではないモノ)という考え方も、全
てが神の顕れであるという見方も、共にアプローチの違いに過ぎないと思います。
 有史以前より、元々、唯神のみしか存在していなかったのであり、つまり、全てが神の顕現でし
か在り得ないことになるのです。これが単純な答えです。
98“異端者”:03/04/29 03:51
304 名前: 舞都 投稿日: 02/05/25 10:19
>>302
 「偶像崇拝」禁止に対する考え方についてですが、偶像そのものが神であるわけではないこと
が判っていれば、別にそれでいいことであって、偶像を通して神に意識を向けやすくなるならば、
それはそれで大した問題ではない。 要は心の問題でしょう。 偶像が必要ない者もいれば、役に
立っている者もいる。
 そんなことより、他宗教の偶像破壊に励む行為こそが卑屈。

>4)偶像崇拝の対象がルシファーと呼ばれる存在者であるならば、それはルシファー崇拝である。
 人間の神聖なる魂がルシファーの正体であるという意味であり、悪魔うんぬんとは無関係です。
これは神ご自身の姿でもある。人間とは「神の夢」です。
http://life.2ch.net/psy/kako/1010/10109/1010911321.html



とりいえず、以上
99名無しさん@3周年:03/04/29 03:54
>>96 >>ルシファーとは「輝くもの」のことであり、アラム語原語の「ベン・ショーハー」(闇の子)を
ラテン語聖書の翻訳者が「ルシファー」と誤訳したまま英語聖書に入れてしまい


違うだろ。出鱈目を信じてどうする?
ルシファーはヘブライ語「ヘレル」(輝く者)のラテン語訳だよ。
落ちる前は輝く者だったのだよ。天使界でも一番の知恵者に数えられるやつだったようだ。





100“異端者”:03/04/29 03:56
>>83
>ベイリーは自らの著作を『ルーシト・トラスト社』から出版し、
>
誤字やタイプミスが多くて、失礼します。
『ルーシス・トラスト社』のタイプミスでした。
101名無しさん@3周年:03/04/29 03:57
だが、神に逆らって地球に墜落したから、輝く者から逆らう者(サタナス)と神の民から呼ばれるようになったということだ。簡単なことだよ。
102名無しさん@3周年:03/04/29 04:00
>>異端者

わかったから。とにかく、こんな感じで但し書きをするようにお前らの会長に言っておけよ。

神智学協会日本ロッジ

お断り:

神智学の神とはルシファーのことであり、キリストではありません。
神智とはルシファーの智恵のことであり、
神智学はルシファーの蛇の智恵を研究し、実践する世界的運動です。
103名無しさん@3周年:03/04/29 04:04
ルシファーとは、我々人間のことを、象徴しているのかも。
104名無しさん@3周年:03/04/29 04:10
>>103
違うって。人間はルシファーよりも後に創造されたの。
最初に天上の戦いがあったの。創世記冒頭に書かれている混沌がそれ。
戦いに敗れたルシファー軍が天を追われたの。
それから太陽系が創造されたの。
地球が住める段階になってから人間が創造されたの。
人間が創造されてから、ルシファーがやってきて、アダム・エヴァを智恵で騙くらかしたの。
105“異端者”:03/04/29 04:15
>>99
>落ちる前は輝く者だったのだよ。天使界でも一番の知恵者に数えられるやつだったようだ。
>>101
>だが、神に逆らって地球に墜落したから、
>輝く者から逆らう者(サタナス)と神の民から呼ばれるようになったということだ。
>簡単なことだよ。
>
ほほう!
ついに有名なお話が出てきたということかな・・・。

天使界の最高位の存在が神に背く、だって??
そんな幼稚な神学だから、まともな人間の理性は納得できないのだよ。
神に背くような存在が最高位の天使だと?
最高位の天使に背かれるような存在が「神」なのかい?
こんな世界が神の住まわれる世界なのか?
エッ???

>>104
>最初に天上の戦いがあったの。創世記冒頭に書かれている混沌がそれ。
>戦いに敗れたルシファー軍が天を追われたの。
>
うむ、闘いの起こる天上界かぃ?
そんなものならいらんわ・・・。
106名無しさん@3周年:03/04/29 04:22
>105
一番の知恵者かどうかあんたが決めるの?
サタンよりもキリストのほうが上だったけれど?
イエスキリストは最初からいたけれどね。
サタンなんかよりも知恵者だよ。神様に従順だったから。
いくら頭が良くても神様に反逆するから悪魔に堕落しちゃうわけでしょ?
107名無しさん@3周年:03/04/29 04:25
>>105つーか、ルシファーなんかより、ルシファーを破ったミカエルを信じたほうがいいぞ。どうせなら。
そうすればオマエは人生に勝てるよ。安心してよい。
くれぐれも敗者サタンになぞ夢中になるな。老婆心ながら言っておく。

108“異端者”:03/04/29 04:25
>>102
>神智学の神とはルシファーのことであり、キリストではありません。
>神智とはルシファーの智恵のことであり、
>神智学はルシファーの蛇の智恵を研究し、実践する世界的運動です。
>
惜しいが、やはり違うので訂正して欲しい。

厳密には「ルシファー」は神というよりは、その分霊。人間に内在する本質である。
それから、元々キリストを神扱いしたことなどはないし、それを否定する教えである。
ルシファーは悪魔などではないが、
蛇が人間の意識の進化において重要な象徴であることは間違いない。
所詮、キリスト教神学などでは判らないこと・・・。
109名無しさん@3周年:03/04/29 04:29
ぶらばっキーの弟子エドアルド・シュールの創造論

ルシファーは一番プライドの高い大天使エロヒムだった。
太古の昔、火星と木星との間にできかけていた惑星に、創造進化実験のため、自分に似せたアダムとエヴァをつくりだそうと企むも、最高会議の逆鱗に触れて阻止され、この惑星は空中分解、アステロイドと化した。
ルシファーの仲間は地球に追放され、アストラル体の原人も追放された。
当時月と一体だった地球において、原人を男女に分けるには、月を地球から分けなければならなかった。
ふたりが男女の性に分化するその力によって、月も地球から分かれでて、地球は男を、月は女を支配するようになった。
彼らは半魚半蛇の体をもち、レムリアに住んだ。この半魚蛇人をまともな形にするために、月に住むルシフェリアンが、続々体に入り込み、神経系と血管系を発達させた。
それでも不足しているため、金星からの進化監督グループがやってきた。彼らは金星の大天使の頭領「アーチャー」で、プロメテウス神話に描かれている。
彼らは自在に姿を変えられ、レムリアに来たときには太陽円盤を従える「有翼竜」の姿をとり、人類を直立させて体型を整え、神々を拝ませるよう知恵を授け、火を与えた。
だが、レムリアの下等人間たちの間で獣姦がはびこり、地球は化け物の住みかと化し、海は怪物だらけになった。破壊が避けられなくなり、ついに金星人が与えた火の誤用によってレムリアは大変動で沈没。
この辺のことはパンドラの神話に描かれている。
人間はルシフェリアン霊を生まれ変わらせる媒体。転生を通して進化の道を辿りつつ、天使への階梯を上り、それによって、ついにはルシフェリアンも天の元の地位に引き戻される。

神智学者に共通しているのは、ルシファーが創造主であるということ。人間は堕落天使が生まれ変わる径路を提供しているということです。
110名無しさん@3周年:03/04/29 04:30
キミたち、形而上学の象徴に考え違いをおこしちゃいかん。
神とか、無限のもの、それぞれのアプローチを尊重しろ。
闘争はいかん。
それこそ、悪魔のようなものの思うツボ。
111名無しさん@3周年:03/04/29 04:32
>>109>神智学者に共通しているのは、ルシファーが創造主であるということ。人間は堕落天使が生まれ変わる径路を提供しているということです。


キモ!
112名無しさん@3周年:03/04/29 04:35
肝じゃねー

観念の網に囚われて、暴力的になるんじゃねー。

世界の暴力と闘争を終わらせるのだ。
113名無しさん@3周年:03/04/29 04:37

ブラバッキーはルシファーは人祖を誘惑したサマエルであると書いている。
サマエルの妻にリリトがいる。
「リリトは女の悪魔で、幼児の敵、悪天使サマエル(サタン)の花嫁である。彼女はエヴァに先だって、アダムと婚姻したので、人祖の第1夫人と見なければならない。
ゾハル(レビ記1a)は、リリトを『最初に男と交わった熱い火の女だったが、エヴァがつくりだされると、海沿いの都市に飛んでいき、そこで、今なお人類を誘惑しようとしている」と書く。
彼女は、イザヤ書34:14で「ふくろう」と不正確に同一視されている。カバラでは金曜日の魔女で、蛇の尻尾で終わる裸体の女に象徴される。
リリトは、メソポタミアの悪魔学で「アルダト・リリ」とも呼ばれる女の悪霊、リリの派生語。ラビたちはリリトを聖書に読み込み、第1の誘惑者、アダムの悪霊の妻、カインの母と呼ぶ。
タルムードの伝承では、これはカバラ(ゾハル)にも見られるが、ほとんどの悪魔は滅んでも、リリトと他の二つの悪名高い女の邪霊(ナーマー、アグラト・バト・マーラト)だけは、神が地上から邪悪を根絶するメシアの日まで存続し、人類を汚し続けるといわれている。
リリトの夫の悪霊は、サマエル。これは毒を意味する“sam”と天使を意味するelの合成語で、毒天使の意味。別名をサタン、アスモデウス、サミルという」(Dictionary of Angels)
114名無しさん@3周年:03/04/29 04:39
>>113>サマエル。これは毒を意味する“sam”と天使を意味するelの合成語で、毒天使の意味。別名をサタン、アスモデウス、サミルという


キモ!
115名無しさん@3周年:03/04/29 04:43
>>73>(シークレット・ドクトリン)2巻の111ページには、サマエルは人祖の誘惑者、ルシファーであり、
>地上に落ちて生まれ変わりの道を開いたとも言っている。彼らにとって、サマエルは、堕落天使のために有難い生まれ変わりの道を開いてくれた、(堕落天使にとっての)「キリスト」なのだ。

>>113>サマエル。これは毒を意味する“sam”と天使を意味するelの合成語で、毒天使の意味。別名をサタン、アスモデウス、サミルという


キモ!

116名無しさん@3周年:03/04/29 04:44
つーか、ブラバツキー自身がルシファー=悪魔だって認めてるじゃねえか。馬鹿か?>>異端者
117名無しさん@3周年:03/04/29 04:48
異端者はグルグルパーです。w
118名無しさん@3周年:03/04/29 04:50
あれだな、ブラはカトリック以上にダブルスタンダードだな。
良くこんな支離滅裂な教理を信奉してられるな。
何とでもいえるわけだな。ww
119名無しさん@3周年:03/04/29 04:55
真理は、観念では、ないということだね。
ブラを理解するには、断片に囚われては、できないだろう。
120名無しさん@3周年:03/04/29 05:07
真理は、観念では、ないということだね。
キリスト教を理解するには、断片に囚われては、できないだろう。
121名無しさん@3周年:03/04/29 05:08
なんでもいいけど、ルシファーやサマエルだけはゴメンナサイです。w
122名無しさん@3周年:03/04/29 05:12
>121
おらもだ。ルシファーをやっつけた大天使ミカエルがいるってのに、いまだにルシファーにしがみつくドキュソがいるとはね!
キモ!
123名無しさん@3周年:03/04/29 05:13
それぞれ、尊重していきましょう。
悪い奴らは、偏狭な他者攻撃する人達だろうね。
124名無しさん@3周年:03/04/29 05:16
いやです。私たちは悪魔なんか尊重しません。
125名無しさん@3周年:03/04/29 05:18
あなたの心の悪魔を滅ぼしなさい。
126“異端者”:03/04/29 05:21
私の想いを代弁する面白い話を紹介したい。
(長文にて失礼.)


 『そういうわけでアダムとイヴは枝からリンゴをとったのではない。誘惑者がいたのだ。サタンまた
は蛇が。が、すべては神がつ創りたまいしもの、と我々は習っている。となるとサタンもしくは蛇も神
の製品なのだ。善なる神がサタン、蛇をつくり、その力で単純な人間二人を欺いたというのか? も
しそうなら、神は何故リンゴを食べたぐらいで侮辱をおぼえ、その世界に(救い主が現れるまで)《原
罪》が根を張ることになったのか? どうなのかは予めご存じの筈なのに・・・。
 神学者はここで私の袖を引っ張る。そうじゃなかったんだよ! 悪魔ルシファーは神の国で背いた
存在なんだ・・・神の国で背いた? どういうことです? 《天国》が(我々に約束されているように)
《幸福》と同義なら、そこでの反対勢力なんてある筈ないでしょう。これか――あれか。神の国が完
全に幸福状態を保証するなら、ルシファーも神に対抗しようという気など起こらなかった筈。だが、
天国に絶対幸福がなかったなら、神は完全な全能ではなかったことになる。ここも神学論争の泣き
どころ。
 神とルシファーの争いを神学者はうまく解釈もできないし、論理的動機づけもできない。ルシファー
がアダムとイヴを誘惑に来る前に、それが成功することを神は知っていた筈なのだ。アダムとイヴの
《自由意志》という問題は、ルシファーを登場させても、身勝手な解釈という他ない。ルシファー、アダ
ム、イヴ、もしくは蛇にしても、全知の神の意志で行動したのだから。
 教えられたことをそのままに受け取る人にとり、状況はこういうことになる。神は至福なる天国に棲
み、そこには反対勢力がある。――ルシファーは例のことをやりに楽園に来、アダムとイヴは彼にそ
そのかされ、神の予想通りに罪を犯す――リンゴをパクついたのである。そこで(全能の)神は怒り
心頭に発し、ここが非論理性の最たるものだが、怒りのあまり我を忘れ、最初の夫婦の子孫たちを
永劫に呪い、《原罪》という烙印を押したのである。以降、生まれる人間のすべて、おぎゃあといった
瞬間から《原罪》を背負っている。
127“異端者”:03/04/29 05:22
 哀れな人間がこの重荷を降ろすにはどうしたらいいのか? 救い主による他ない。聖書はこういっ
ている。<神は人間を愛し、自らの御子を犠牲となりたまえり>
 唯一の神が家族を持っているとはちょっと想像しがたいが、いきなり息子なる者が現れてくる。羨
ましい息子である。《天の》父を持つのだから。愛と善と配慮に満ち満ちた父を。と考えたくなるが、
そうではないのだ。息子は(原罪に苦しむ)人類のため、兄弟姉妹を救うべく、犠牲とされる。神の息
子は十字架につけられ、出血多量で死なねばならぬ。しかし、《御子》の死後、神のご機嫌は直った
のだ! この酷い話は野蛮な異教の要素を含んでいないだろうか? この救済ドグマはどうも原始
宗教への後退に思えるのだ。怒れる神々を血の生贄によって鎮めるため奴隷を要求するということ
ではないか。
 十字架での死はシンボルとして理解すべきだ、と神学者はいう。何故それを普通にいわないのだ
ろう? 私の娘レラは――それまでの世代と同じように――イエスは《人の子となった神の御子》で、
苦しみ(=原罪)を《人として共に感じた》のだ、と習っている。人として死んだ者は、人として苦しんだ
のだ。すべの苦悩をもって。しかし、アダムとイヴが罪を犯したため(それだって神がその気になれ
ば防げた筈なのに)自分の息子をそれと知りつつかくも苦しめた神が、息子の死後、彼を殺した人
間と和解するとは、一体どういうことなのか? (この酷い結末で事実上原罪はこの世から追放され
たということになっているが、それは今でも盛んなのだ)』
―――――――エーリッヒ・V・デニケン著『奇跡』角川文庫刊
128名無しさん@3周年:03/04/29 05:27
>>異端者さん

だから、素直に信じればいいじゃない。
イエス様を尊敬するなら、イエス様のみ言葉を行えばいいじゃない。
行動すればいいじゃない。なぜしないの?

129名無しさん@3周年:03/04/29 05:29
ヴァチカンを核攻撃するような脅しを本に書くような人たちなんか、尊重できません。サイテーだと思います。
130名無しさん@3周年:03/04/29 05:31
人間行動できなくなると哲学に逃避するものだよ。
>>128
131“異端者”:03/04/29 05:36
>>128
>イエス様を尊敬するなら、イエス様のみ言葉を行えばいいじゃない。
>行動すればいいじゃない。なぜしないの?
>
意義は無し。もちろん私も尊敬している。
しかし、キリスト教を信奉することはしない。

聖書も開くが全てを絶対視などしない。
権威において鵜呑みにもしない。
132“異端者”:03/04/29 05:57
次回は「転生」について話しましょう。
それでは、また。
133ポン:03/04/29 08:02
ってか、と学会的に言えば(あれのビリーバー叩きを全肯定するつもりはないけど)ブラの霊能も
トリックで大師の正体もとっくにバレてるってことにはなってるみたいだが・・・。
134名無しさん@3周年:03/04/29 08:06
だーから、ただの無意識のなせる業だって。
ブラは霊媒だったし、降霊実験を無数に行ってネタ集めしていたわけだから。。
135名無しさん@3周年:03/04/29 09:15
>>134
クリシュナムルティーはそんなことを80年も昔に悟って
神智学の推す世界救世主の座を降りたのさ。
なのに、パキスタン生まれの馬鹿がマジに受け取って世界を惑わしている。
>>131の馬鹿もだが・・w
136名無しさん@3周年:03/04/29 09:30
nannda実在の霊じゃないのか。
137名無しさん@3周年:03/04/29 09:40
マイトレーヤってイスラム教徒出身なのにイスラムの問題を何も解決できない馬鹿なんですね。
神智学やってると無能者になるんですね。

138名無しさん@3周年:03/04/29 09:45
伝導瞑想とかやってるキモ集団ですか?
139m:03/04/29 11:08
みなさん。こんにちは。
mことまやびです。

異端者さんは私ではありません。
スレタイトルに反キリストとありますが、それは私にとって驚くに値しません。

マイトレーヤが言われていることは、
もしあなたがクリスチャンなら、クリスチャンのままで居なさい。
仏教徒なら仏教徒のままでいなさい。
ということです。

クレーム氏が伝えているマイトレーヤを「反キリスト」だと考えるのは
全然構いません。ブラバッキーや、アリスベイリーが伝えている事柄を
降霊術、悪魔の所業だと思うのなら、それも構いません。

主義というものは、本当は必要ないものですが、確かに牧されることは、
その人に応じて必要とされるものです。ニューエイジはそれを必要としない
新たなムーブメントであり、将来の宗教は、どんな聖職者や解釈者や儀式も
必要とされないでしょう。

もし私たちが主とともにあるのなら、ニューエイジや伝統信奉主義者
といった区別はナンセンスです。そしてあなたの主、私の主という区別もまた
ナンセンスです。たくさんの羊を飼っているのは主であり、私たちはたくさんの
主を持っているわけではありません。
140名無しさん@3周年:03/04/29 11:11
マイトレーヤってイスラム教徒出身なのに
イスラムの問題を何も解決できない馬鹿なんですね。
神智学やってると無能者になるんですね。
イラク問題を解決したら?テロを預言できた?テロ戦争から人類を救ったら?

141名無しさん@3周年:03/04/29 11:13
クリシュナムルティーのような人はもう現われないのかな。
彼こそ偉大なる覚者だよ
142m:03/04/29 11:23
>マイトレーヤってイスラム教徒出身なのに
>イスラムの問題を何も解決できない馬鹿なんですね。
クレーム氏によれば、マイトレーヤはすべての人類に属します。
特定の宗教には属しません。

>神智学やってると無能者になるんですね。
無能にはならないと思います。

>イラク問題を解決したら?
イラク問題については、クレーム氏の師である覚者をとおして、多くの
コメントが寄せられました。イラク戦争に反対する民衆の声が世界中から
上がったことを受けて、マイトレーヤは予想よりも早く出てくることを
決められたそうです。これからの世界に注目してください。
覚者のコメントはシェアのサイトで読めます。

アメリカは、ブッシュ大統領やネオコン主事者たちのようなやり方の後に、
貧困や飢えに苦しむ世界を救うべく、まさにアメリカ的なやり方で動き始
めるかもしれません。

>テロを預言できた?
貧困や不公平や物質的なフォースに人類が晒されるかぎり、テロは起こり続ける
のは自明の理であると思います。

>テロ戦争から人類を救ったら?
人類を救うのは人類自身です。キリスト(神智学の役職としての名前)の
役目は人類を教え、鼓舞することです。彼の鼓舞により、私たちは分かち合う
ようになるでしょう。文字どおり、人類兄弟として理解しあい、愛し合うように
なるでしょう。それはもうすぐ起こります。
143名無しさん@3周年:03/04/29 11:38
マイトレーヤ推進組織に、シェアとは別にターラ国際センターがあるのですが、ここの幹部だったある男性が、脱会してクリスチャンに転向し、マイトレーヤの背後の歴史を詳しく暴露しました。
本は全3巻になる予定でしたが、なぜか一巻だけで終わり、著者はその後消息を絶ちました。行方不明。
その本には、彼が所属していた資料部門から集めた、一般には知られていない情報が満載されています。
マイトレーヤの本名、生年月日、履歴も書かれています。
この人は、イスラム教スーフィの最も力のある世界組織、アマディ・ムーブメントがイスラム教のキリスト、イマンマーディとして迎え入れようとしている人物だそうです。
組織の歴史を辿ると、1890年に、グラム・アマディという謎の人物がインドに出現して、世界のすべての宗教を統一するマイトレーヤが自分に受肉したとのたもうた。
この人が、のちのアマディ運動の始祖と言われていて、世界各国にこのグループのモスクが建てられるほどの勢いになり、イギリスでは、ロンドンに彼らの共同体ができました。
グラムは1908年5月に死にますが、予言を残しているそうです。それは自分の子孫から最後のカリフが出る。彼はすべての宗教を統合するメシアになるという予言。
彼の死後、教主の位を息子が継承して、第2代「カリファ・ウル・マシー」(メシアの継承者)の称号を継ぎました。面白いことに、マイトレーヤの霊がクリシュナムルティの体に取りついたのが、この年の秋なのですね。
死んだグラムを引き継ぐ体を見つけたかのようです。
クリシュナムルティは神智学の陰険な計画に気付いていたのか、解散宣言をして、キリストの地位を捨ててしまいましたね。
本当は血筋ではなくて、霊的な優れものをマイトレーヤ霊は求めているのでしょう。
それで、飛びきり優秀だったクリシュナムルティに白羽の矢を立てたのですが、お断りされたというのが本当ではないかしら。
144名無しさん@3周年:03/04/29 11:38
この本の著者は、アマディ運動の歴史を辿って、今のマイトレーヤといわれている人物、本名「ラマト・アマディ」が、第五代カリファ・ウル・マシーであることを明らかにしています。
つまり、始祖グラム・アマディの曾々孫ですね。彼がこの地位に即位すると、世界1400万人の信者を支配下にいれることができるわけ。そして、彼は開祖が予言していた究極のメシアになろうとしているのです。
1977年に、彼は伯父の指令によって、イギリスのアマディ運動共同体を管轄するため、カラチからロンドンに飛び立ちました。
シェアジャパンのHPにもロンドンのことが出てきますね。
1984年のメシア宣言が失敗したいきさつについて、とても面白いことが書かれています。
それは、第四代カリファ・アル・マシーが当時重病で死にそうになっていて、第5代ラーマトがこの年に後継者になる予定だったのですが、父は奇跡的に回復したため、引継ぎが延期されたのだそうです。
思われているほどたいした理由ではなかったのね。
マイトレーヤとイスラム教はとても深い関係にある。
しかし、彼はキリスト教をも取り込もうとイエス様を装って、世界各地に現れているのです。
国連にもマイトレーヤ後援組織が設置されているとシェアの刊行物に書いてありました。
いったい、何をしようというのでしょう。無気味ですね。
145名無しさん@3周年:03/04/29 11:39
146名無しさん@3周年:03/04/29 11:46
>>143-144
面白いね。もっと教えてよ。
147名無しさん@3周年:03/04/29 11:47
何だよ。結局、イスラム教カルトのちんけなメシヤかよ。
どうりで間抜けな顔していると思ったぜ。
いつもターバン巻いてよ。w
148名無しさん@3周年:03/04/29 12:04
ところで、マイトレイヤって何?
正大師上裕史宏のこと?w
149名無しさん@3周年:03/04/29 12:27
148
そうそう。w
150名無しさん@3周年:03/04/29 12:49
>>144
アーマディー運動とは何ぞや。
151名無しさん@3周年:03/04/29 12:50
確か、12人目の教主で世界が終わると言う思想じゃなかったか。
152名無しさん@3周年:03/04/29 13:28
反キリストに関する聖書の言及

マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。

「人に惑わされないように気をつけよ。
多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5)

クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。

「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24)

>>25にあるように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。
153名無しさん@3周年:03/04/29 13:35
必ずしも癒しが悪霊によるものとは言えないので、奇跡について悪霊によるとするのは、危険ですよ。
154名無しさん@3周年:03/04/29 13:49
「カトリック教会のカテキズム」675では、イエス・キリストの再臨に先立って、反キリストによる教会への最終的な迫害が起こることを諸教父の聖書解釈に従って明確に教えています。

当該箇所では、「真理からの棄教を代価として、人類に諸問題の外見的な解決を提示する宗教的欺瞞の形を取る「不法の奥義」・・・神の代わりに人間自身に栄光を帰する偽りのメシアニズム」について語られています。

仮に今後、自称「マイトレーヤ」が、主張しているとおりに食料・経済問題の解決に何らかの方法で「成功」するとするならば、ニューエイジにおいてまさしくこれらの指摘は成就することになります。
155名無しさん@3周年:03/04/29 15:30
何だ、マイトレーヤって、たいしたことないんじゃん。バカみてえ。w
156名無しさん@3周年:03/04/29 15:43
マイトレーヤはクリシュナムルティの爪の垢でも煎じて飲みなさい。
157名無しさん@3周年:03/04/29 15:49
カルトを作ってる時点であボーンしてますね。
158m:03/04/29 17:20
>クリシュナムルティは神智学の陰険な計画に気付いていたのか、解散宣言をして、
>キリストの地位を捨ててしまいましたね。
いいえ。クリシュナムルティは当時の神智学協会のありさまを見て、マイトレーヤの器
として体現しても、それは神智学協会ブランドになってしまうことを見抜いたのだと思います。
そして、自分自身で見出すことをせず、マイトレーヤを拠り所としてしまう人々を見て、
「真理は道なき大地」という宣言を出しました。そして星の教団解散宣言をした後でも、
ブラバッキーの後継で、神智学協会の面倒を見ていたアニーベサントを尊敬し続けていました。
これらはクリシュナムルティの自叙伝(めるくまーる社刊)に詳しいです。

クレーム氏によれば、マイトレーヤは、クリシュナムルティが星の教団を解散した後でも
共にいたそうです。クリシュナムルティの教えはマイトレーヤの教えだ。とも言ってます。
そして、彼の自叙伝にはそれを匂わせる記述も出てきます。

マイトレーヤはクレーム氏の情報によれば、ご自身で肉体を作られ(マヤヴィルーパと云う)
パキスタンからロンドンに移り住んだということです。パスポートの職業欄は「教師」
だったそうです。

1980年代の最初、クレーム氏の話を信じて、ロンドンのアジア人地区にマイトレーヤを
探しに行った人がいるみたいですね。ただ、>>143-144にあるようなアマディ運動?のような
イスラム教との直接のつながりを私は知りません。ターラセンターはアメリカですが、
シェア・インターナショナルの事務局はオランダにあります。
シェア・インターナショナル誌は国連の公共情報局部門に雑誌として登録されています。

国連と関わって云々というのは私には妄想にしか思えません。
マイトレーヤが云うのは、「私を追いかけるなら私を見失うであろう。」
そして「あなた自身でありなさい。その時あなたは自分の裡に私を見出すだろう」
です。
159名無しさん@3周年:03/04/29 18:44
神智学協会の創立者であり、ニューエイジ思想全体の思想的祖先と言えるブラバッキーは、
セム的一神教に明確に敵対し、ユダヤ人を蔑視していました。

「あの低い種族、セム族によって、大地は物質へと下落した。
・・・セム族による解釈は、一種族から派生したものにすぎず、・・・粗悪な現実主義、利己主義、肉欲といった、
今日まで多くのユダヤ人を特徴づけている国民的特徴ときわだった欠陥を作り出してきた」
(The Secret Doctrine)

ダスティー・スクラー「神々と獣たち ナチ・オカルティズムの謎」(邦訳:大陸書房)は、p.33において上記箇所を引用し、
ブラバッキー思想のグノーシス主義的性格を指摘しています。
また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています。
160名無しさん@3周年:03/04/29 19:17

>>21の文書で引用されているとおり、現教皇ヨハネ・パウロ二世はニューエイジ思想を「グノーシス主義の再来」として激しく批判しています。

いわゆるグノーシス主義は、初期キリスト教会において発生した異端思想であり、聖エイレナイオス「異端反駁」やアレキサンドリアのクレメンスのような古代教父たちによって、そのフィクション性を批判されてきました。

ナグ・ハマディ文書は、そのようなグノーシス主義の一例であり、その多くは共観福音書を利用しつつ作り出された後代の勝手な作り話です。

現代の研究者も、たとえばBently Layton,The Gnostic Scriptures(Doubleday)p.251は、
ヴァレンティノス作とされる「真理の福音」について、新約聖書から取られた材料を作者のグノーシス主義的思想に合致するようにパラフレーズしたものだと評価していますし、
もう一人の聖書学者C.M.Tuckettも、正典となった福音書の素材以外の資料を利用して書かれた証拠はまったくない、としています。
(Journal of Theological Studies,n.s.35(1984):145)

Tuckettは「フィリポの福音」「マリアの福音」についても同様の判断を下しています。("Synoptic Tradition in Some Nag Hammadi and Related Texts"Vigiliae Christiane 36,no.2(1982):184)
161名無しさん@3周年:03/04/29 19:37
>>160補足

ニューエイジ思想の源流となったグノーシス主義に対する古代教父の反駁の英訳は下記で読めます。聖エイレナイオス「異端反駁」第三巻は教文館から邦訳が出ています。

St.Irenaeus of Lyons
Adversus haereses
Detection and Overthrow of the Gnosis Falsely So-Called
ttp://www.newadvent.org/fathers/0103.htm

St. Clement of Alexandria
The Stromata, or Miscellanies
ttp://www.newadvent.org/fathers/0210.htm
162名無しさん@3周年:03/04/29 20:16
>>160補足

ナグ・ハマディ版「トマス福音書」がやはり正典福音書に依存して作り出されたものであることに関しては、次のような論文があります。

Craig L.Blomberg,"Tradition and Reaction in the Parables of the Gospel of Thomas" Gospel Perspectives,vol.5

Christopher Tuckett,"Thomas and the Synoptics"Novum Testamentum 30,no.2(1988)
James D.G.Dunn,The Evidence for Jesus(Westminster Press)
また著名な聖書学者Raymond E.Brownも、ナグ・ハマディ文書からはイエスの活動に関する証明可能な新しい事実は何も得られない、と発言しています。
("The Gnostic Gospels"The New York Times Book Review,January 20,1980,p.3)
163名無しさん@3周年:03/04/29 20:57
マイトレーヤを批判するカトリック達に関しては下記サイトをご参照ください

http://www.cultnews.jp
164名無しさん@3周年:03/04/29 21:09
>>27>>72補足

自称「マイトレーヤ」の教義が、人間自身を神格化する疑似神秘主義であることについては、
つぎのような発言を参照。

「人間は出現しつつある神である。・・・私の計画と私の義務は、あなたがたに新しい道を示すことである。
・・・それは、人間のうちにある神的なものを輝き出させるであろう」
(Benjamin Creme,The Reappearance of the Christ and the Masters of Wisdom(The Tara Press),p246)

このような人間の自我崇拝は、最も深刻な傲慢の罪、最悪の偶像崇拝であり、「われ神のごとくにならん」と叫ぶ人間たちのためのルシファー教だと言えるでしょう。
165m:03/04/29 22:24
>このような人間の自我崇拝は、最も深刻な傲慢の罪、最悪の偶像崇拝であり、
>「われ神のごとくにならん」と叫ぶ人間たちのためのルシファー教だと言えるでしょう。

人々は自らの裡にますます神性を見出すようになるでしょう。
そうしたとき、聖職者たちはその職を失い、人々を条件づけることを止めるでしょう。
この過程はすでに起こっており、誰にも止められないでしょう。

クリスチャニティが神というものの定義に拘るのはそれを権威のために
使ってきたからです。千年以上人々を搾取し、条件づけてきたこの構造を終わらせるものは、
神智学やニューエイジなのではなく、自らの理性と新しい神性に目覚めた人々に
よってです。バチカンですら変わらざるを得ず、事実変わってきています。
古の教典にしがみつく人々はますます減るものと思われます。

私はあなたの敵ではありませんよ。あなたは私をそう見なしても。
私はあなたのことをちょっと古いタイプの人だとは思いますが、
何を信じるかはあなたの自由です。その意味で、あなたの考えは尊重します。
166m:03/04/29 22:48
シェアジャパン出版から、新しい本が出ました。
タイトルは「マイトレーヤの教えーいのちと目的」です。
この本は、マイトレーヤの側近を通して、2人のジャーナリストに伝えられたもので、
いままでのクレーム氏を通して伝えられた情報とは異なります。

文字通りマイトレーヤの霊的教えです。

いくつか紹介すると、

「人が自分のブランドの“主義”を放棄するや否や、その人は自由になる。
わたしが自分の裡にいることを発見するだろう。なぜなら、わたしはあらゆるイデオロギーから
自由であるから。」

「あなたが正直で、誠実で、無執着であれば、わたしはあなたと共にいる」

「心と生気と肉体を“主義”から、条件付けから、解放するものは経験である。
人が自分をありのままの自分として経験するとき、彼は裡なる“観察者”を感じることができる。
裡なる観察者は限定された有限なる人間ではない。それは無限であり、多くの者はそれを「神性」
と呼ぶ。観察者は神聖である。これが真我と神との間のつながりである。」

「わたしはあなた方がわたしを受け入れることも拒絶することも望まない。
大切なことはあなた方の内的な体験である。」
167m:03/04/29 22:52
この新しい本「いのちと目的」は、たぶん今度の講演会で購入できると思います。

講演日程
http://sharejapan.org/kouen.html

●東京  5月10日(土)
    日比谷公会堂(PM 2:00 〜)

●大阪  5月17日(土)
    メルパルクホール(新大阪)(PM 2:00 〜)

●名古屋  5月20日(火)
     名古屋クラウンホテル(PM 6:00 〜)
168名無しさん@3周年:03/04/29 23:00
 完全に悪魔教を広めようと必死なんだね。
取り返しつかないよ、ほんと。やめといたほうがいいよ。
169名無しさん@3周年:03/04/29 23:08
 天使というのは、神に奉仕する立場なんだよ。
神に逆らってイエス・キリストを否定し、イエス・キリストと同じ力がある?
天使はそういうことを言わない。神を信じているならイエス・キリストは
滅びよという意味のことを言うわけが無い。1コリント12章1−3節。
170名無しさん@3周年:03/04/29 23:12
っていうか・・事実として全然予言あたって無いジャン
171名無しさん@3周年:03/04/30 02:14
ちゅうかキリスト教徒は神智学とか他の宗教なんか
気にせずに、と言うか真理がどうのとか考えずに、
今までやって来たように自分の信仰したいように信仰
してれば良いやん。あんまり他の事が頭に入らない
様に、教会の厳かさや、聖書の清らかなイメージ
で頭を一杯にして、永遠に自分の世界観を美化して
れば良いやん。
172名無しさん@3周年:03/04/30 12:07
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用)

自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。

聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(>>74で引用したヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。

「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」

聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。>>154参照。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
173名無しさん@3周年:03/04/30 12:10
ベンジャミン・クレームによる「神」の定義はつぎのとおりです。

「秘教によれば、神とは、あらゆる法則およびこれらの法則によって支配されるあらゆるエネルギーの総合計です。」
("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.468における引用)

これは明白な汎神論、被創造物の総合計を「神」とする偶像崇拝です。

このような偶像崇拝はセム的一神教のみならず、ヒンズー教、ネオプラトニズム、ネイティブアメリカンやアボリジニの諸伝統ともかけ離れています。

これらの諸伝統において、神、絶対者は、いかなる限定をも受けない真の無限であり、対象化される諸存在物を超越しています。
したがって、そのようなものの「総合計」などではありません。
174名無しさん@3周年:03/04/30 12:13
汎神論が誤謬であることはセム的一神教の諸伝統の常識であるばかりではありません。
汎神論を正当化するためにニューエイジャーによって恣意的に援用される東洋の伝統的教義そのものが、被造物の合計を「神」とするような偶像崇拝を明確に排斥しています。

例えば、シヴェーターシヴァタラ・ウパニシャッドは神の超越性について次のように語ります。

「人は知らねばならない。
自然は測られたもの(マーヤー)であり、
力ある主は測る方(マーイン)であることを。」
175名無しさん@3周年:03/04/30 12:15
>>34で紹介したRon Rhodesによる、ニューエイジの異端的キリスト論批判の一部がネット上で読めます。

"The Christ of the New Age Movement"
Part One in a Two-Part Series on New Age Christology
by Ron Rhodes
ttp://home.earthlink.net/~ronrhodes/ChristNAM.html
176名無しさん@3周年:03/04/30 23:02
クレームのマイトレーヤがキリストだってのはオレ信じないが、
聖書には「世の終わりに帰ってくる」とあるよね。
本物のキリストが戻ってきたときに、クリスチャンはどうやって認識するの?
なんだか聞いてると本物も悪魔呼ばわりしそうな勢いだけど。
177名無しさん@3周年:03/04/30 23:18
っていうかなんでこんなにマイトレーヤに執着してんだ?
キリストの生まれ変わりだと公言するような新興宗教だってあるだろ。
そっちはどうなのよ。ネガティブキャンペーンやってるようでシェアのヤツラに
場所貸してるようにも見えるんだけど。実はこのスレ自体シェアのヤツラが
作った自作自演スレなのか?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
178名無しさん@3周年:03/05/01 21:28
>>176
>本物のキリストが戻ってきたときに、クリスチャンはどうやって認識するの?

再臨は第一の来臨とは違って栄光に満ちた全世界的出来事として起こり、
全人類はそれを受肉したロゴスだと明白に認識し、疑おうにも疑うことができません。
マタイ24:31参照。

自称「キリスト」のように、広告を出したりしないわけです。

179名無しさん@3周年:03/05/01 21:29
オウムのマイトレーヤは上裕
180名無しさん@3周年:03/05/01 22:09

ベンジャミン・クレームは、カトリック教会は「教義や教理・・・を放棄するだけの柔軟性」があれば、
自称「キリスト」の出現の後に特別な役割をもつだろうという趣旨のことをのべています。
(「マイトレーヤの使命」第一巻、邦訳p.87)

カトリック教会が信仰箇条として定義するものは、聖霊の助けによって不可謬的なものであり、
それゆえ、将来的な変更・放棄の余地は一切ありません。
(不可謬権の範囲については、>>43のカトリック百科事典でinfallibilityの項目を参照)

このような不可謬の教義的権威がなければ、教義上の重大な疑義や紛争に決着がつかず、
人々が真理を認識し救いを得る上で差し支えが生じます。

それゆえ、教会の設立者である神は教会にそのような助けをお与えになる、というのがカトリックの正統的な教えです。
>>172の「カトリック教会のカテキズム」890前後も参照。
181名無しさん@3周年:03/05/01 22:26
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、
「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。
(「使命」第一巻、邦訳p.121)

この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか?

自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている
「刻印」システムでしょう。

「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。
獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。
ここに知恵が必要である。
知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。
その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18)

ニューエイジャーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、>>72で述べたとおりです。
182名無しさん@3周年:03/05/01 22:30

















            >>1=反キリスト
183名無しさん@3周年:03/05/01 22:48

ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は「新しい世界宗教を開幕」すると断言しています。
そして聖パウロは「教えを歪曲した」と主張します。(「使命」第一巻、邦訳p.280)

反キリストに関する警告を述べた聖パウロ書簡(>>172)も「歪曲の所産」として都合よく葬りたいのでしょうか?

彼らはここで、伝統的宗教を破壊するための新興宗教を作るつもりであることを、はっきりと公言しています。人間自身を神格化する、自我崇拝カルトを。(>>164>>154参照)

これはまた、ブラバッキー以来の彼らの意図でもあるのです。(>>52参照)
184名無しさん@3周年:03/05/01 23:23

ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。

「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。
彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336)

正統キリスト教は、
「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、
イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、
「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、
断固として主張します。

イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。
「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。
185名無しさん@3周年:03/05/02 00:09
>>178
>再臨は第一の来臨とは違って栄光に満ちた全世界的出来事として起こり、
>全人類はそれを受肉したロゴスだと明白に認識し、疑おうにも疑うことができません。
その日には例外なく皆がキリストを認識出来るならば、その日まではクリスチャン
でなくてもいいのですね。その日が来ればみな自ずとわかるわけですから。
それとクリスチャンといっても色々な派があるようですが、あなたは何派ですか?
クリスチャンでもあなたのところが特に良いのでしょうか?
あるいはあなたもしくはあなたに近しい方は既に本物のキリストという方ににお会いしたり、認知
しているのでしょうか?
186m:03/05/02 00:45
>再臨は第一の来臨とは違って栄光に満ちた全世界的出来事として起こり、
>全人類はそれを受肉したロゴスだと明白に認識し、疑おうにも疑うことができません。

これ、実はわたしたちの考えとそう遠くはないように感じます。
神智学では、マイトレーヤは受肉したロゴスです。
クレーム氏によれば、ペンテコステで起こった出来事が、世界規模で起こる
と云っています。全人類が母国語でテレパシーでキリストの言葉を聞く、
そして同時に何千、何万という奇跡的治癒が起こるそうです。
マイトレーヤの思いは、宗教の別、信条の別を問わずすべての人々の心に語りかける。
と、言われています。
「全世界があたかも主に抱き知れられるかのようであろう。」
これらによってこの人が本物であると人々は確信するそうです。
ただし、自らのアイディアに執着する方々もいることは間違いありません。

けれども、この出来事が起これば、このスレの1さんのような人々の間でさえも、
議論が2分するだろうと思います。それくらいの途方もない出来事です。
地球的、宇宙的スケールのイベントです。
187m:03/05/02 00:47
この過程は、突然起こるのではなく、マイトレーヤが徐々に世界に知られ、
平和が確立され、人類が自分自身の問題を解決し始めると起こります。

> 自称「キリスト」のように、広告を出したりしないわけです。
マイトレーヤは広告を出しません。
私のような人間が行っているのは「もうすぐあのお方がやってきますよ」と言うことです。
クレーム氏の努力と役割はそれであり、主役が登場する前のラッパを吹いているのです。
しかし何度も言うように、クレーム氏の伝えている再臨の話をどう捉えるかは自由です。
このことについてこちらからは「こう捉えて欲しい」というようなことは一切ありません。
ラッパの音を聞いて「もうすぐ主の前の悪魔がやってくる」と想像することは一向に構いません。

ネガティブキャンペーンも、ポジティブキャンペーンも私にとっては大差ありません。
むしろ2chでこのような機会を与えて下さったことに感謝したいくらいですね。
その効果はこの話に人々を引きつけるからです。
そういう意味で、ネガティブキャンペーンは多いに結構です。
がんばって是非やってください。
188名無しさん@3周年:03/05/02 00:49
>>185

再臨は公審判の時でもあります。(マタイによる福音書第二十五章31-46参照)
それまで気ままに生きていてもOKというものではありません。

カトリックの教えでは、人はカトリック教会の教義が真の神の教えであることを十分に認識すれば、
カトリックとなって神の教えに従う義務が発生します。

やむを得ない事情でカトリックについて十分に知ることができない人は、良心にしたがって正しく歩むようにしていれば、
救われることは可能です。
189名無しさん@3周年:03/05/02 00:52
>>187

>マイトレーヤは広告を出しません。

ほう。ベンジャミン・クレームのタラ・センターは世界中でがんがん「キリストは今ここにいる」と広告を打っているではありませんか。
190名無しさん@3周年:03/05/02 00:54
間違いなく救われる人間=カトリック信者
救われるかもしれない人間=良心に従う人間
救われない人間=ニューエイジとカト以外の誤った邪教を信じる人々
悪魔とその手先=クレーム、マイトレーヤ、まやび

カトリックは分かりやすい宗教ですねぇー。
191名無しさん@3周年:03/05/02 01:01
>>188
もう一つの質問にもお答えいただけないでしょうか?

それから不可謬権というのはどういう意味なのでしょうか?
これは正統である故に正統であるということでしょうか?何人もその正統性(正統性)
については意見してはならない絶対的な権威というような意味なのでしょうか?
192名無しさん@3周年:03/05/02 01:04
191
失礼、訂正です
正統性(正統性)→正統性(正当性)
193名無しさん@3周年:03/05/02 01:18
俺もマイトレーヤの信奉者だけどカトリックの人がこんなに熱心に
クレームさんの本を研究しているのを知って少なからず感心したよ。
イヤミとかじゃなくてマジで。
だいたいの人が無視するかオウムなんかと同一視して終わりだもんね。
ともかくも熱心に読んで研究するのはいいことだと思うよ。
194“異端者”:03/05/02 07:14
>>172
>黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても・・・
>彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
>
>>181
>獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、
>誰も売り買いすることができないようにするためである。
>ここに知恵が必要である。知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。
>その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18)
>
まず、基本的に「黙示録」というのは、
 暴君ネロ皇帝によるキリスト教徒の虐殺(紀元64年7月)、及びドミティアス帝(在位81〜96年)に
よる迫害の中においてキリスト教信仰者を勇気づけ、励まさんとするために当時の使徒ヨハネに
よって書かれたとされるもの。であるから、この内容は自分の幻であるとして、ローマ人には理解
不能な象徴と逸話によって書かれました。つまり、彼らに取って読解不能にするためでした。
 ヘブライ語の数値化からゲマトリア(数秘術)が発生。聖書の世界では数値に意味を持たせて象
徴化する手法も使われた。例えば、「VHNHShLShH (見なさい。3人の人)」(創世記18:2)では、こ
の3人が誰は全く述べられてはいないが、これを数値変換した701(V=6 H=5 N=50 Sh=300 L=30
・・・701)と、「ALV MIKAL GBRIAL VRPAL」(それはミカエル、ガブリエル、ラファエル)という句の変
換数値が共に701で一致することから、この二つが同一内容であると解釈できるとする。
 このカバラ(ヘブライ秘教神秘哲学)のゲマトリアで666を解けば、「NRWN QSR」(ネロ・ケーザル)
は、N=50 R=200 W=6 N=50 Q=100 S=60 R=200・・・666と変換される。ハッキリとこれが人間、暴君
ネロ皇帝を示している象徴であることが判る。

それと、マイトレーヤは神であるなどとは誰も主張していない。
もちろん、マイトレーヤご自身もそんなことは述べていない。
この教えは、個人を持って神とする考えを否定するものです。
イエスを神と宣言させたがる教会とは違う・・・。
195“異端者”:03/05/02 07:14
>>173
>「秘教によれば、神とは、あらゆる法則およびこれらの法則によって
>支配されるあらゆるエネルギーの総合計です。」
>("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.468における引用)
>これは明白な汎神論、被創造物の総合計を「神」とする偶像崇拝です。
>
>>174
>汎神論を正当化するためにニューエイジャーによって恣意的に援用される
>東洋の伝統的教義そのものが、被造物の合計を「神」とするような偶像崇拝を明確に排斥しています。
>例えば、シヴェーターシヴァタラ・ウパニシャッドは神の超越性について次のように語ります。
>「人は知らねばならない。自然は測られたもの(マーヤー)であり、
>力ある主は測る方(マーイン)であることを。」
>
究極的には、
“神と神ではないもの”という全く異なる二つが在るのではない。
“唯、神以外の実在など存在し無い”と理解すべき。

偶像を通して神に意識を向けたいとする者には、別にそうさせて上げれば良いではないか。
どうせ神の力なくして、偶像(土)さえも存在できないのであるから。
本来、神(意識)であるところのものが、
この現象界の制約と束縛の中でもがくことになる神の作用がヒンドゥーの「マーヤー」。
本来、無限的存在である神が有限界に自ら入っていくことが、神のよる物質の「創造」であり、
つまり、これが失楽園の象徴的意味でもある。
人間という肉体物質に下降した霊(神のエッセンス)がルシファーと呼ばれる。
これこそが堕天使神話の真義である。
196“異端者”:03/05/02 07:15
>>184
>正統キリスト教は、
>「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、
>御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、
>イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、
>「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、
>断固として主張します。
>
信仰そのものはご自由ですが、
しかし、敢えて云わせて頂くと、たとえキリストといえども、
人類の身代わりとなって、罪を背負うことなどできようがない。

自己の行為の結果は必ず自分に返ってくるのであって
「自ら刈り取らねばならない」のが神の絶対法則です。
でなけれは、神による完全な公平が崩壊することになります。

>>49
>すべてのことにはそれなりの理由がありますが、
>それが人間に正しく判断できるとはかぎりません。
>
そもそも、人間の持つ不完全性を認めながら、
所詮、人間の書いた書物に対して神の絶対的な権威を与えるから、
全てがおかしくなるのです・・・。
197名無しさん@3周年:03/05/02 11:09
>>190
そのように単純化できるものではありません。
カトリック信徒でも、大罪を犯して悔いることがなければ、当然救われません。
カトリック以外の伝統的諸宗教の信徒でも、良心に従っているかぎり当然救われることは可能です。
伝統的諸宗教はカトリシズムと多くの真理を共有している以上、無信仰よりもはるかに救済の可能性は高い、より安全な道であると言えます。
(第二バチカン公会議文書「キリスト教以外の諸宗教に対する教会の態度に関する宣言」邦訳:中央出版社、
ニコラウス・クザーヌス「信仰の平和」(邦訳「中世思想原典集成17」平凡社)参照。
仏教とキリスト教の共通性に関しては「ダライ・ラマ イエスを語る」(角川書店)など参照。)

しかし、エゴ崇拝のような罪そのものを中核的教義とする(>>154>>164)ニューエイジのような疑似宗教にはまっている場合、
救霊はいうまでもなくきわめて困難になるでしょう。

>>191
不可謬権とは、「信仰と道徳に関する教義について誤りなく教えることができる権威」のことです。
これは、よくプロテスタントの方々が誤解して批判するように、教皇の言うことなすことなら何でも必ず正しいという意味ではまったくありません。範囲が定められています。
>>43のカトリック百科事典でinfallibilityの項目、日本語なら富山房「カトリック大辞典」か「カトリック教会のカテキズム」(カトリック中央協議会)を参照してください。
198名無しさん@3周年:03/05/02 11:13
>>194

黙示録はなるほどアジアの諸教会にあてられた手紙でもありますが(黙示録1:4参照)、
同時にこの書物の主要内容はイエス・キリストの再臨の前の時代に関する終末論的予言であること、
「すみやかにおこるであろうことを、僕たちに示すために」(1:1)書かれたこと、これは教会教父たちの一致した解釈です。
ダニエル書との並行関係を見れば、そのことは容易に理解できるでしょう。
十三章がとりわけ反キリストに関する予言であること、およびダニエル書解釈に関しては、>>22であげたEnglemanの著作を参照。

なお、「すみやかに」というのは、予言の内容の一部の成就は実際に当時からはじまっているということと、
永遠・超時間的なる神の観点からは「千年は一日のごとく」(ペテロの第二の手紙3:8)である、ということを示唆しています。

また、獣の数字のゲマトリアによる解釈は、当然複数の文字列について可能ですから、あなたの解釈は、黙示録第十三章が反キリストに関する予言であることを何ら反証しません。
ここでは説明しませんが、複数の悪魔の名前をゲマトリアで「獣の数字」に換算することが可能です。
ニューエイジャーが獣の数字を「聖なる数字」としていることについては、>>72参照。

>それと、マイトレーヤは神であるなどとは誰も主張していない。

人間自身が神(>>164)、あるいは宇宙の全エネルギーが神(>>173)だと、ニューエイジャーは主張しているではありませんか。
そして自称「キリスト」「マイトレーヤ」は、あなたがたの主張するところでは、「最も進化した」存在なのでしょう?
したがってあなたがたは、自称「キリスト」「マイトレーヤ」を、事実上、明白に、神格化しているのです。
199名無しさん@3周年:03/05/02 11:15
>>196

>自己の行為の結果は必ず自分に返ってくるのであって
>「自ら刈り取らねばならない」

カトリックの教義では、罪はゆるされても罰は残ります。
つまり、痛悔することによって最終的に天国へ行くことは可能でも、罪のもたらす反作用は必ず生じます。
生きているうちにその反作用を尽くすことができないのであれば、死んでから煉獄に行くことになります。
>>43のカトリック百科事典でpurgatoryの項目を参照。

>所詮、人間の書いた書物に対して神の絶対的な権威を与えるから、
>全てがおかしくなるのです・・・。

所詮、ブラバッキーのような霊媒の書いた大量の作り話を真面目に受け取っているから、全てがおかしくなるのです・・・。
と、あなたにお返ししたい。
セム的一神教が気に入らないなら、普通の仏教徒になればいいのに、何を好き好んで神智学協会創立者を信用せねばならないのですか?
彼らの掲げる自称「秘教」の看板が、貴方の好奇心を満たし、プライドをくすぐってくれるわけですか?
もしそうだとすれば、それが罠なのですよ・・・。
遅すぎないうちに気づかれるよう、お祈りします。

カトリック教会は、神の助けによって、信仰と道徳に関する教義決定については誤ることはありません。
そのような重要なことで誤ってしまうようでは、救霊のために役立ちませんから、神がそのようなことがないよう助けてくださるのです。このような不可謬性は、人の力によるのではありません。
200名無しさん@3周年:03/05/02 14:01
>>194

>マイトレーヤは神であるなどとは誰も主張していない。

まず、これはウソです。
ベンジャミン・クレーム「大救世主からのメッセージ(上)」(潮文社)p.186に、
自称「マイトレーヤ」からのメッセージとして、

「私は肉に顕された神である。私はすべてである」

とはっきり書いてあります。

また、同書p.103には、

「私の呼びかけは、世界中のいたるところにいる人に届くであろう。
それは神の呼びかけである。」

とあります。

第一、”異端者”氏の主張するように、「神以外のものは存在しない」のであれば、
当然論理的に自称「マイトレーヤ」も神である、という結論になるはず。

他の箇所での「神ではない」という自称は、「宗教ではない」という主張と同様に、
人に警戒心をおこさせないための一時的なリップサービスか、何らかの別の意味を心裡留保しているのでしょう。
201“異端者”:03/05/02 19:19
>>198
>また、獣の数字のゲマトリアによる解釈は、当然複数の文字列について可能ですから、
>あなたの解釈は、黙示録第十三章が反キリストに関する予言であることを何ら反証しません。
>ここでは説明しませんが、複数の悪魔の名前をゲマトリアで「獣の数字」に換算することが可能です。
>
確かにご指摘の通り、他の言葉でも同じ数値に変換することができます。
しかし、>>194で述べたように、書かれた当時の時代背景と事情から、
黙示録は当時の時代内容について書いたもので、
獣の数字としてネロ皇帝の迫害を説いたのだ、と解するのが妥当なのです。

尚、キリストの再臨に先立って反キリストのエネルギーが世界を席巻するであろうことは否定していません。
クレーム氏は、世界大戦において主にヒトラーを通してそれが顕現したと主張しています。
202“異端者”:03/05/02 19:23
>>197
>カトリック信徒でも、大罪を犯して悔いることがなければ、当然救われません。
>カトリック以外の伝統的諸宗教の信徒でも、良心に従っているかぎり当然救われることは可能です。
>伝統的諸宗教はカトリシズムと多くの真理を共有している以上、
>無信仰よりもはるかに救済の可能性は高い、より安全な道であると言えます。
>
>これは、よくプロテスタントの方々が誤解して批判するように、
>教皇の言うことなすことなら何でも必ず正しいという意味ではまったくありません。範囲が定められています。
>
それならば、とても良いものと私も思う。
しかし、随分とカトリックも進歩したものだなぁ・・・。
ただ、>>47 で紹介したようなクリスチャンも多いことについては非常に残念に思っている。

「イエスを想い信じる心にカトリックも諸派もない」という私の言葉に対し、
彼は、カトリックの人間(及び自分ら以外の諸派)がどの程度、
イエスを心底から信じているかも疑問なものだと答えた。
私は彼らが2000年間キリスト教を保持、伝道してきた存在であり、
自らの命を投げうってまで信仰を貫いてきたではないか、と問うたが、
彼はただ、冷笑するだけだった・・・。
自分らのみが唯一絶対に正しく、他が全て誤りとする妄想ほど恐ろしいものはない。
尚、彼らの諸派は「諸集会」というらしい。
203名無しさん@3周年:03/05/02 19:23
>>200訂正

>まず、これはウソです。

これは事実に反します、と訂正。

また後で。
204“異端者”:03/05/02 19:24
>>199
>所詮、ブラバッキーのような霊媒の書いた大量の作り話を真面目に受け取っているから、
>全てがおかしくなるのです・・・。と、あなたにお返ししたい。
>
少なくとも、絶対に過ちがないなどとはいわない。
権威のおいて従わせるような愚を犯さないよう努めることが、神智学の真意です。
マイトレーヤご自身とてそれは同じこと。

エゴ崇拝/自我崇拝/汎神論との批判については、また大いに反論し説明したい。
その他にも、いいたいことは山ほどある。
私は何もあなた方を改心させようなどとは思っていないが、
にも拘わらず、このような議論そのものに私は価値を認める。
随分、面白い展開になってきたので、今後もマターリと続けましょう。
どうぞ、宜しくお願いします。

それと、大変よく勉強されていて、感心しました。
その求道心と熱意には心から敬意を評したい。
205m:03/05/02 22:28
基本的に真面目な方のようですね。しかも他の精神世界関連の人より良く読んでおられるのは、
私も感心しました。私よりも知識はある方です。しかし知識というものは、しばしば
物事の真実性を見ることを妨げるのもまた事実です。これは「聖書主義」の弊害のように思えます。
そしておもしろいことに、神智学を研究する人の中にも同じようなことを言ってクレーム氏の
情報を批判する方がいます? 奇妙な同一性が両者にはあります。

知識に頼っている限り「神」は見出せないと思います。
その知識がカトリシズムであれ、神智学であれ、同じことではないでしょうか?

クレーム氏の書籍の中に私はマイトレーヤの存在の確信や、内なる「神性」を見出したのではあ
りません。それは契機にはなりましたが、その中にはないのです。

神を知るには、もしあなたが敬虔なクリスチャンであれば心の裡に見出すことができる。
ということを理解できると思います。そしてそれができるのは、クリスチャンばかりでなく、
私のような人間や、全くの一般人でもできることなのです。そしてそれは誰も独占することが
できません。
206m:03/05/02 22:32
> 「私は肉に顕された神である。私はすべてである」

>他の箇所での「神ではない」という自称は、「宗教ではない」という主張と同様に、
>人に警戒心をおこさせないための一時的なリップサービスか、何らかの別の意味を心裡留保
>しているのでしょう。

やはり神という概念に拘っておられるようですね。仕方がないのでしょう。
クレーム氏の説明では、マイトレーヤは「神」ではありません。
同じメッセージの中で、マイトレーヤご自身が、「あのお方の御前にあなたを連れて行こう」
という表現に気が付かれたかと思います。マイトレーヤは「案内人」です。けれども私たちから
見れば、まさに「神」のように見えるでしょう。マイトレーヤのメッセージは、本人の立場からの
ものと、私たちの立場からの発言の2つの立場があるようです。神は天上にだけいるのではない。
それがわたしたちのメッセージであり、あなたを揺さぶるものです。

マイトレーヤはあなたの想像する「神」のようには語りません。
であるからこそ、あなたは彼を偽者であると断定しているわけですが。
しかし、その時、私には、あなたのクリスチャニティの条件付けが良く見えます。

だから言わせていただけるなら、
あなたがかき集めた、神に関する知識をわきに置いて、ハートの声に耳を傾けてください。
これは神智学を学んでいる方にも同じことが言えると思います。
ハートなくば、誰も主とともにはいられません。
裁きは主ご自身におまかせするより他ないと思います。
そして主がわたしを悪魔呼ばわりするならば、私はすすんで業火に焼かれようと思います。
207m:03/05/02 22:34
>>205
情報を批判する方がいます?  ×

情報を批判する方がいます。  ○
208名無しさん@3周年:03/05/03 00:26

ベンジャミン・クレームによれば、モンシニョール・ピアジェというヴァチカンのハイレベルにコネのある人物が、
自称「マイトレーヤ」がキリストであることを確信し、二人の枢機卿がそれを支持しているとのことです。
(「使命」第二巻、邦訳p.255)

仮にこれが事実であるとするならば、この二人の枢機卿は尊者アンナ・カタリナ・エンメリックによって予言された
「偽りの教会」の建築家たち、真の教会の破壊者たちであるということになるでしょう。
The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmogher,C.SS.R(Tan Books)
第一巻p.565から一つの象徴的幻視を引用します。この著作は1867年に教会認可済みです。

「私はサン・ピエトロ大聖堂を見ました。多数の群衆がそれを引きずり倒そうとしていました。・・・
破壊者たちは、ほとんどが棄教者で、いろいろな結社のメンバーでした。彼らは建物のあらゆる箇所を取り外し、指示に従って働いていました。
・・・恐ろしいことに、私は彼らの中にカトリックの司祭を見ました。・・・私は、祈っている教皇聖下を見ました。聖下は、しばしば聖下が命令したことの正反対のことをする偽りの友人達に取り囲まれていました。」

そしてこのような現代のユダたちが、聖パウロが予告した「背教」をひきおこすことになるでしょう。(>>172
209名無しさん@3周年:03/05/03 00:28
また同書p.256では、神智学協会の影響のもとに創設されたリベラル・カトリック教会について、
「今でもハイアラーキーのエネルギーの受領者です」と支持を表明し、
p.260では、聖母の処女懐胎を公然と否定しています。

処女懐胎および聖母の終生処女性はカトリック教会のde fideの教義です。
第二バチカン公会議「教会憲章」でも繰り返されています。
処女懐胎は生物学的事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。
そのことは現教皇も次のようにはっきりと述べておられます。

CIN - Virginal Conception Is Biological Fact.
Pope John PaulII. General Audience, July 10, 1996.
ttp://www.cin.org/jp960710.html

イザヤ書の翻訳の問題に関しては、>>43で言及したPetersNetのWilliam G.Mostのライブラリーを参照。
210マイトレーヤ支持者:03/05/03 03:51
カトリック様

詳細な「神学論争」も悪くはありませんが、もう少し優先順位をつけて要点を
絞って話していただけないでしょうか?
もちろん各論も大事かとは思いますが、どうしてもこの点があるがゆえに
マイトレーヤ以下は許容できない、という点に絞って話していただければ幸いです。
キリスト教は2000年の歴史と伝統のある宗教です。
ちょっとやそっとのことで揺らぐとマイトレーヤ支持者の私でも信じられません。
それから、神智学協会、ブラバツキー、ベイリー、クリシュナムルティなどの
話題も出ていますが、当然のことながらこれらも一枚岩ではありません。
マイトレーヤの言葉によると神智学協会の中で唯一の及第者はクリシュナムルティ
だけとのことです。
211名無しさん@3周年:03/05/03 04:31
【ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われた。
「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。
実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」それから、イエスは弟子たちに言われた。
「あなたがたが、人の子の日を一日だけでも見たいと望む時が来る。しかし、見ることは
できないだろう。『見よ、あそこだ』『見よ、ここだ』と人々は言うだろうが、出て行って
はならない。また、その人々の後を追いかけてもいけない。(ルカ17章20−23節)】

【それは、この人々が心を励まされ、愛によって結び合わされ、理解力を豊かに与えられ、
神の秘められた計画であるキリストを悟るようになるためです。知恵と知識の宝はすべて、
キリストの内に隠れています。わたしがこう言うのは、あなたがたが巧みな議論に
だまされないようにするためです。わたしは体では離れていても、霊ではあなたがたと
共にいて、あなたがたの正しい秩序と、キリストに対する固い信仰とを見て喜んでいます。
あなたがたは、主イエス・キリストを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。
キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、
あふれるばかりに感謝しなさい。人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしい
だまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。それは、世を支配する霊
に従っており、キリストに従うものではありません。(コロサイ2章2−8節)】
212名無しさん@3周年:03/05/03 06:05
禅の悟りはいわゆるイリュージョンだそうですね。
あのう、私が思うに禅というのは天才のための道だと思うんです。
10万人が禅をやって一人くらいが悟りに入れるように思うんで、
やたらと禅をやれやれと宣伝すべきでない。あとの普通の人間はもとの木阿弥。
それどころかもとより悪い人間になるんじゃないか。何かそういう
毒素みたいなのを禅というのはもってるように思いますね。
禅宗の坊さんに随分会いましたけれども、何人かをのぞき、これは並以上の
悪い人間じゃないかと思うことが多かったです
213名無しさん@3周年:03/05/03 16:48
>処女懐胎は生物学的事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。

それでユングは受け入れられないわけね。
214名無しさん@3周年:03/05/03 17:11
処女懐胎が生物学的事実という主張のソースを教えてほしい。
科学的、生物学的に考えれば、ありえないのですが、それを研究してその結論に達したのなら、凄いことです。是非知りたい!お願いします!
215名無しさん@3周年:03/05/03 18:59
>処女懐胎が生物学的事実

ハエやアリだと単性生殖というのがあるらしいけど、哺乳類しかも人間では
いまのところそういうことはありえない、ということになってるね。
2000年前のことに対していまさら科学的証拠なんて見つかりようがないから
せめて現代の人間での可能性を示してくれたらとは思うけど。
神=絶対者とすればなんでもありになっちゃうからね。
マイトレーヤもマヤヴィルーパを作ってるらしいからどっちもどっちとも言えるね。
216 ◆tXYFHAJIME :03/05/03 19:00
にふぁfdあ
217名無しさん@3周年:03/05/04 02:18
マヤヴィルーバってなに?
それから、神によれば何でも出来るというのは信仰ではないでしょうか?
科学ではありませんよね?
218名無しさん@3周年:03/05/04 03:10
>処女懐胎が生物学的事実という主張のソースを教えてほしい。
>科学的、生物学的に考えれば、ありえないのですが

 救世主が生まれる時の預言に沿って処女が身ごもったということ。
歴史上何回もあることとは違う。試験管ベビーを身ごもって処女でありながら
子供を出産したとか、そういうこととももちろん大違い。聖霊によって身ごもった
子供であり、十字架に死んで三日目に蘇った人であるイエス・キリストは、旧約
の時代から預言されていたメシアであるということの一つの証明のようなものなんだ、
処女懐胎というのは。
219名無しさん@3周年:03/05/04 04:45
>>218
何の説明にもなってないと思うのですが。
220名無しさん@3周年:03/05/04 05:19
>>219
 イエス・キリストの処女懐胎は、条件さえ揃えれば繰り返し起こる事実である
なんて言うことのできないものです。あなたはどんな説明を望んでいるのですか?
神のしるしというのは奇跡とも言われますが、物理的法則性を解明するとか、
化学的解明が出来るはずだとか、そんな前提で説明を求めること自体に無理が
あるのですが・・・わかりませんか?
221名無しさん@3周年:03/05/04 07:59
>>220
要するに、あるのかどうかはっきりしない奇跡的事実に基づいた信仰なんでしょ。
教義の中枢部分がそういった奇跡や信仰に基づいていることをはっきり認めて下さい。
そして、世の中にはそのような奇跡や信仰を信じられない人がたくさんいることを
許容して下さい。
222名無しさん@3周年:03/05/04 08:32
クレーム氏の会合に参加する人にお願い。
白装束集団について質問してください。
223名無しさん@3周年:03/05/04 10:48
>>214

>>209でいうbiologicalというのは、「生物学の実証的手続きによって確認された」という意味では当然ありません。

象徴的言語表現ではなく、現実の身体的次元の事項であるということ、
それがカトリックの信仰箇条であるということにすぎません。

誤解しないでいただきたいのですが、私はカトリックの教義全てが何らかの実証的手続きによって証明されうるなどとどこにも主張していません。そんなことは私の意図ではありません。

このスレの>>21以来私がやってきたことは、

「正統キリスト教、とりわけカトリックの観点から見て、自称「キリスト」「マイトレーヤ」の教義がどのように反キリスト的なものであるかを説明する」

ことにすぎません。
なお、私は>>1ではないので、誤解なきよう付言しておきます。
224名無しさん@3周年:03/05/04 11:36
反キリストに関する古代教父たちの教説

聖ヒュッポリュトス
「反キリスト論」
ttp://www.newadvent.org/fathers/0516.htm

聖エイレナイオス
「異端反駁」
第五巻二十八章以下、反キリストの時代における未来の背教と世の終わりについて
http://www.newadvent.org/fathers/0103.htm

聖ウィクトリヌス
「黙示録注解」
ttp://www.newadvent.org/fathers/0712.htm
225マルタ:03/05/04 11:38
マイトレーヤがマリア出現を宣伝しているのはなぜかしら?

イエスの死と復活によって昔の神々は存在意義を失い、
イシスがマリアにとって変わられたという説はあり得ませんよ。
悪魔がキリストにとって変わることがないのと同じ。
悪魔は今も存在して信徒を惑わし、食い尽くそうと徘徊しています。

イシス像を拝んでいた人々は政治的強制力をもって
キリスト教に改宗させられた。彼らは、決して心から改宗したのではなく、
いやいや表面上改宗させられ、像をキリストの母マリアにみせかけて、
心のなかでは天の女王イシスを拝み続けた。

それがブラックマドンナ。あとで白いローマ風マリア像に変えられた。
4世紀ごろから事実起こったこと。

像を造って天の后として拝んでいると、本当に別マリアの
イシスにやられてしまうわよ。
私的啓示という名の混乱の中で自分を見失うの。注意なさいよ。

皆さん、さんざんそれでいやな目にあってるでしょう。
いつになったらわかるのよ。おばかね。
226名無しさん@3周年:03/05/04 12:04
>>21に追加
カトリックからのニューエイジ批判

Randy England - WomanChurch, Witchcraft, and the Goddess
ttp://www.ewtn.com/library/ANSWERS/FOX.HTM
マシュー・フォックスによるカトリック内部へのニューエイジ的要素の侵入について警告。

Archbishop Norberto Rivera Carrera
A CALL TO VIGILANCE (Pastoral Instruction on New Age)
ttp://www.ewtn.com/library/BISHOPS/ACALL.HTM
福音とニューエイジの両立不可能性について。

Tracy Moran
A Course In Brainwashing
ttp://www.ewtn.com/library/NEWAGE/BRAINWAS.TXT
クレームによって支持されているA Course in Miraclesへの批判

Edward R Hryczyk
A COURSE IN MIRACLES
ttp://www.ewtn.com/library/NEWAGE/COURSE.TXT
同上

Fra John Carlo Rosales, FFI
A Closer Look at the New Age Movement
ttp://www.ewtn.com/library/NEWAGE/CLOLOOK.TXT
歴史的概観

C.C. Martindale, S.J.
Theosophy: Origin of the New Age
ttp://www.ewtn.com/library/NEWAGE/THEOSOP1.TXT
同上
227名無しさん@3周年:03/05/04 12:08
>>225

>マイトレーヤがマリア出現を宣伝しているのはなぜかしら?

混乱を引き起こすためでしょうね。
「使命」の記述を読めば判るが、彼らは私的啓示をカトリック的には解釈していない。
228名無しさん@3周年:03/05/04 12:11
1はペブルさんですよね。ペブルさんはここで応えられているカトの方ではありません。
全然語り方が違いますから。それは私でもわかります。

>マヤヴィルーバってなに?
「顕示体」というものだそうです。自分の想念で肉体を作るんだそうです。
ハイアラキーの外的顕現で、人間としての進化の旅路を終えて覚者になると、
それができるそうです。
マイトレーヤは覚者方の覚者であり、この顕示体をより完璧に作ることができるそうです。

>それから、神によれば何でも出来るというのは信仰ではないでしょうか?
>科学ではありませんよね?
オカルトの説明によれば、さしづめ秘教の科学になります。
まだ人類が知り得ていない科学ということになります。
もちろん、大槻教授のような方がいれば突っ込まれるのは間違いないでしょう。(笑)

>そして、世の中にはそのような奇跡や信仰を信じられない人がたくさんいることを
>許容して下さい。
信じられないということを許容するのはもちろんだと思いますが、
一方でクリスチャンの方々や、私のような人々の中には奇跡を受け入れる人もいますからね。
「世の中には科学で説明できないこともあるんですよ」という声にも耳を傾けて
欲しいと思っています。主の再来の徴はいくつもあります。
クレーム氏によればまだまだ増えるようです。

それが本物かどうかは議論があるべきだと思いますが、すべて「想像の産物」と、
片づけるのも一方的だと思います。特にクリスチャンの方には徴は顕れると思います。
それらの徴はクリスチャンの方の信仰をより深め、主との絆を深めるでしょう。

人は自分の受け入れやすい形で、神や主を受け入れるのだと思います。
要点は、どのような、いかにして、それを受け入れるかではなく、
受け入れ、絆を深めることにあると思います。
229m:03/05/04 12:18
ベンジャミン・クレーム氏の講演日程です。

クレーム氏の来日の機会は貴重です。
またどのような信仰、信条をお持ちの方でもウェルカムです。
講演は無料で行われ、質疑応答の時間があるかもしれません。

講演日程
http://sharejapan.org/kouen.html

●東京  5月10日(土)
    日比谷公会堂(PM 2:00 〜)

●大阪  5月17日(土)
    メルパルクホール(新大阪)(PM 2:00 〜)

●名古屋  5月20日(火)
     名古屋クラウンホテル(PM 6:00 〜)
230名無しさん@3周年:03/05/04 12:18
>>220
>要するに、あるのかどうかはっきりしない奇跡的事実に基づいた信仰なんでしょ。

 キリスト教は、キリストの復活、聖霊降臨、使徒を始めとする弟子たちの宣教、
現代に至る教会の存続、そういう流れが脈々と続いているのです。
キリストの教えの初歩は次のようにヘブライ6章1節にもパウロが触れていますが、
【だからわたしたちは、死んだ行いの悔い改め、神への信仰、種々の洗礼に
ついての教え、手を置く儀式、死者の復活、永遠の審判などの基本的な教え…】
現代の教会もほぼこの教えや儀式が今も継承され、行われています。
 信仰は奇跡に基づいているのではなく、神と人を愛することに生きる意味
とその真実性に基づいているのではないかと思います。確かに神を愛し、
確かに愛を確信して隣人と生きた人類の存在のあかしが、現代の教会の存在
の裏には厳然として存在するということです。イエス・キリストは荒野で
40日間の断食の後に悪魔に試され、次のように回答します。石にパンになる
ように命じろ!と促す悪魔に対して「『人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と(聖書に)書いてある」と仰います。
このことが、信仰の原点であり、出発点であり、この事実を確信する道を
歩む信仰者が今日のキリスト教の存在を確かなものにしているのだと言えると
思います。
231マルタ:03/05/04 12:29
>>227
お馬鹿さんね。同類だからに決まってるでしょ。
232マルタ:03/05/04 12:55
19世紀半ばに、マダム・ブラバッキーが『ベールを剥がれたイシス』という厚い二分冊を出しました。
同じ頃にマリヤ出現が始まりました。この関係を考えられる人はいないようね。深い関係があるのだけれども。
233名無しさん@3周年:03/05/04 14:09
その関係を是非とも聞かせてください。
234名無しさん@3周年:03/05/04 14:14
>>231
あなたは実際に「使命」の中の聖母出現に関する言及を読みましたか?

「同類だから」というのは、あなたの勝手な思いこみ。彼らの思想内容に合致するような都合のよい説明を与えているにすぎない。

マリア崇敬問題について論じるのなら、「俺」さんスレに行ってください。
235マルタ:03/05/04 14:15
思い込みは残念ながらあんたよ。お馬鹿ね。>>234
236マルタ:03/05/04 14:22
>>234
マダム・ブラバッキーの本には黒聖母のことがとても詳しく載っているわ。
イシスにたどれることがどの本よりも詳しく書かれているわ。
今ではネットで全文検索できるわよ。自分で調べてみたらいいわ。
マダム・ブラバッキーがなぜ19世紀にイシスが復活したとかいたのかしらね。
なぜ同時マリヤ出現が始まったのかしらね。無関係かしらね。w

237名無しさん@3周年:03/05/04 14:23
>>236
同時性は思想的同一性をなんら証明しません。
当然のことですが。
238マルタ:03/05/04 14:25
>>237
いいえ。シンクロにシティーよ。無視することはできないわ。残念ながら。
19世紀に黒聖母=イシスが復活したとブラバッキーは書いた。
ルルドを御覧なさいな。あそこは有名な黒聖母の聖地だった。
イシスの聖地だったわ。
知らないとは言わせないからね。
239名無しさん@3周年:03/05/04 14:29
>>238
>いいえ。シンクロにシティーよ。
ユング主義者ですか?

異教の聖地の跡地にキリスト教の聖地ができても、
そのことは崇敬対象の同一性の証明にはなりません。
当然のことですが。

カトリシズムは、自らの伝統的真理に合致する範囲で、人々の習慣をとりいれたにすぎない。
240マルタ:03/05/04 14:30
>>239
必死じゃない。聞き飽きたわ。その常套句は。w
241マルタ:03/05/04 14:34
イシスとして現われたら効果ないわ。
マリヤとして現われれば10億人のカトリックを支配下に入れられるしね。
俺さんはベルナデッタの作り話とか言ってるけど、そうではないわ。ベルナデッタは真実をそのまま話したのよ。
ただ、相手の正体を見抜けなかった。
私はイシスが悪霊とは言わないわ。大地の母神よ。


242名無しさん@3周年:03/05/04 14:44
もうひとつ、黒聖母はチベットではターラーで知られているわ。マイトレーヤの母よね。w
243名無しさん@3周年:03/05/04 15:14
何話してるのかさっぱりわからん。
みなさんもうちょい噛み砕いてそれぞれの宗教の布教やってもらえないかな。
244マルタ:03/05/04 15:17
マイトレーヤのHPはマリヤの出現や奇跡を宣伝しています。
それはキリスト(マイトレーヤ)再臨の前兆であると。
カトリックは感謝するべきね。
http://www.shareintl.org//archives/signs-miracles/sm_cfmiracles.htm
http://www.shareintl.org//archives/signs-miracles/sm_chvisit.htm
http://www.shareintl.org//archives/signs-miracles/sm_caweeping.htm
http://www.shareintl.org//archives/signs-miracles/sm_hermit.htm
245マルタ:03/05/04 15:21
これもね。

マイトレーヤのHPはマリヤの出現や奇跡を宣伝しています。
それはキリスト(マイトレーヤ)再臨の前兆であると。
カトリックは感謝するべきね。
http://www.mcn.org/1/miracles/Intro2.html
246マルタ:03/05/04 15:25
これもね。ホント感謝したほうがいいわ。シェアに。w
http://www.mcn.org/1/miracles/HolyMo2.html
247マルタ:03/05/04 15:29
シェア・インターナショナルの記事よ。訳してあげるわ。
http://www.mcn.org/1/miracles/HolyMo2.html
The Pope believes that the Virgin Mary personally interceded to spare his life during an assassination attempt in 1981, and that, in accordance with the Fatima prophecies of 1917, Mary brought an end to Communism throughout Europe.
教皇様は聖母マリアが1981年の暗殺未遂のときに、指摘にソウルメイトの生涯に介入したと信じておられる。そして、1917年のファチマの預言に応じて、マリアがヨーロッパの共産主義を終焉させたとも。
248名無しさん@3周年:03/05/04 15:31
>>242
類似性は同一性を論理的に帰結するわけではありません。
当たり前のことですが。

それに、自称「マイトレーヤ」が、正統仏教徒が言うところのマイトレーヤだとでもおっしゃりたいのでしょうか?

自称「マイトレーヤ」のエゴ崇拝教が、無我を説く大乗仏教のそれと相容れるわけがないでしょう?

「ダライラマの仏教哲学講義」(大東出版社)p.207以下を読んで勉強なさることをおすすめします。
249マルタ:03/05/04 15:34
あら、変換ミスかしら?これね。w

シェア・インターナショナルの記事よ。訳してあげるわ。
http://www.mcn.org/1/miracles/HolyMo2.html
The Pope believes that the Virgin Mary personally interceded to spare his life during an assassination attempt in 1981, and that, in accordance with the Fatima prophecies of 1917, Mary brought an end to Communism throughout Europe.
教皇様は聖母マリアが1981年の暗殺未遂のときに、私的にその生涯に介入したと信じておられる。
そして、1917年のファチマの預言に応じて、マリアがヨーロッパの共産主義を終焉させたとも。
250マルタ:03/05/04 15:38

像で崇拝されるマリアはイシスよ。そのイシスがエジプトで
「天の后、天の女王」として礼拝されていたのよ。天とは霊の世界のこと。
ヨーロッパに広く見つかるブラックマドンナはイシス。

エレミヤが神から与えられた警告は、今も同じ偶像に香を焚く、
あなた方に向けられたもの。はやくやめなさいよ。
「マリア」と呼べばキリストの母に呼びかけていることになるでしょうか。

マリアの呼び名はイエスの母マリア以前、
エジプトの時代からあったのよ。
グレートマザーはたくさん名前がある。
メリ、メリエ、マリ、マリア、マート、リリト、イシュタル、
カーリ、ターラ…

偶像の前で香を焚き、献花し、ロウソクをともし、祈りを捧げ、
願掛けすることは、崇敬という名の崇拝ですよ。

イエスの死と復活によって昔の神々は存在意義を失い、
イシスがマリアにとって変わられたという説はあり得ませんよ。
悪魔がキリストにとって変わることがないのと同じ。
悪魔は今も存在して信徒を惑わし、食い尽くそうと徘徊しています。
251名無しさん@3周年:03/05/04 15:38
>>249
聖母出現をどのようにクレームが解釈しているかを実際に「使命」で読めば、
彼が自分の都合のよいように私的啓示を利用していることは明白ですが・・・。

まあ、「使命」のテクストが今手元にないので、あとで明示してさしあげましょう。
252マルタ:03/05/04 15:38

イシス像を拝んでいた人々は政治的強制力をもって
キリスト教に改宗させられた。彼らは、決して心から改宗したのではなく、
いやいや表面上改宗させられ、像をキリストの母マリアにみせかけて、
心のなかでは天の女王イシスを拝み続けた。

それがブラックマドンナ。あとで白いローマ風マリア像に変えられた。
4世紀ごろから事実起こったこと。

像を造って天の后として拝んでいると、本当に別マリアの
イシスにやられてしまうわよ。
私的啓示という名の混乱の中で自分を見失うの。注意なさいよ。

皆さん、さんざんそれでいやな目にあってるでしょう。
いつになったらわかるのよ。おばかね。
253マルタ:03/05/04 15:43
>>251
あなた、ぜんぜんわかってないのね。
長い目で見てごらん?19世紀からの100年のマリヤ出現の変化を。
良くわかるわよ。だんだんどう変化してきているかが。
保守派はそれを認めたくないのよ。
でも、出現自体はひとつの方向を示しているわ。それはマイトレーヤの目標と一致するのよ。
254名無しさん@3周年:03/05/04 15:45
マルタさんはシェアの人なの?
255マルタ:03/05/04 15:48
>>254
馬鹿ね。福音派よ。俺さんと同じ教会じゃないと思うけど。
栄光教会の系列です。

256名無しさん@3周年:03/05/04 15:49
>>248
>大乗仏教のそれ
は、「大乗仏教の教え」に訂正
257名無しさん@3周年:03/05/04 15:52
>>253
わかっていないのは貴女。
「一つの群、一つの牧者」が終末の時代において実現するが、
それはカトリシズム本来の目標。

自称「マイトレーヤ」の世界統一宗教は、その巨大なパロディにすぎない。
258マルタ:03/05/04 15:55
>>257
だから、世界統一宗教の基礎固めを誰がするのよ。
黙示録17章1節のもう一人の女でしょうが。
マリヤならぬもう一人のマリヤでしょうが!


259マルタ:03/05/04 15:57
ヴァチカンは保守派で固められているのかしら?
それとも、保守を装うリベラルで固められているのかしら?
お聞きしたいわ。あなたに。>>257
260名無しさん@3周年:03/05/04 15:58
>>259
保守は追放されていますだ。ピオとか。
261マルタ:03/05/04 16:10
>>260
ホラ。やっぱり。w
262名無しさん@3周年:03/05/04 16:26
少しでも自分の宗教の良いところを布教したら良いのに。他を貶めてじゃなく。
263名無しさん@3周年:03/05/04 17:26
イエズス様からの警告 
リトル・ペブルに(抜粋)

 私は、わが至聖なる御母に真に従う全ての者たちへ、立ち上がり、真に従
う者として数えられるように呼びかける。妥協することではなく、これまで
何世紀にも渡って使徒たちとわが聖なる代理者たちによって受け継がれて来
た伝統的な信仰の真理と共に立ち上がることを。固く立て、わが甘美なる子
らよ、間もなく「船」は大いなる動揺と共に深き海へと投げ込まれるであろ
う。そして、お前たちの信仰は試されるであろう。そして信仰と伝統にしっ
かりと根づいていた者たちだけが残るであろう。もみ殻は取り除かれて焼か
れるであろう。私はお前たちの審判者として来ようとしているのだ!
264名無しさん@3周年:03/05/04 17:27
 われらの聖なる代理者のために祈りなさい。彼は彼の友人であるべき人々
の手によって大いに苦しめられている。地上のわが家の懐の中には、多くの
ユダたちがいる。30枚の銀貨のために、信仰をも裏切った多くの者たちが
いる。司祭なるわが息子たちのために祈りなさい。彼らがわが至聖なる御母
を護るため、わが霊の光を受け取るように。人類はまもなく選択をしなけれ
ばならない。彼らはわが至聖なる御母に従うか、近代主義に従うか、どちら
かである! わが甘美なる子らよ、近代主義は聖にして母なる公教会の中に
おける深刻な誤りであり、わが御父から多くの霊魂を取り去っているのだ!
 今、わが至聖なる御母が子供たちを救うために世界中を旅しておられるの
は偶然のことではない。聖母を見捨ててはならない! 聖母の声に耳を傾け
よ、彼女は教会の母、人類の母、天と地の元后、全ての聖寵の「仲介者」に
して「共贖者」である。人類へ聖寵を分配するために、わが至聖なる御母を
通して行なうことが、聖なる三位一体の望みである。備えていなさい、わが
甘美なる子らよ。全ての者は信仰に証を立てることを求められるであろう。
世にとって時は非常に短い!
265名無しさん@3周年:03/05/04 17:27
 世はわが地上の家の懐に入り込んだ。教会は世俗的になってしまった。こ
れは全て牧者たちが眠り込んでいるからである! 羊たちは散らされ、誰も
祈らない! 聖にして母なる公教会を救うために、ルシファーの手から司祭
なるわが息子たちを救うために、真理に対して盲目になり、世のあらゆる気
まぐれと妄想に従っている修道者たちを救うために、私が子らに求めるのは、
祈り、犠牲、償いなのだ。祈りはわが甘美なる子らよ、全てを解決するであ
ろう。だから、わが至聖なる御母は聖なるロザリオを祈ることを求めておら
れるのだ。
266名無しさん@3周年:03/05/04 17:28
 世界には数えきれないほどたくさんの宗教と宗派があります。しかし、霊
の世界では単純です。マリア様 対 悪魔の2つの陣営しかありません。悪魔
は、総大将ルシフェルが受肉し、今ロード・マイトレーヤという人間として
地上にいて、多くの霊魂をだまし、地獄への道に引きずり込んでいます。大
警告の時、このままでは非常に多くの霊魂が地獄に自ら飛び込んでしまいま
す。大警告の直後は、全世界の生き残った人々がマリア様を受け入れ、ロー
マ・カトリックになっていますが、日本の国土はもう海中に没しています。
人々の改心は長くは続かず、マリア様に従うローマ・カトリックと、ロード・
マイトレーヤに従う世界統一宗教のどちらかを人は選びます。ロード・マイ
トレーヤを選んだ人は、イエズス様の再臨によって全て地獄に落とされ、生
き残ったマリア様を選んだ人は平和の統治に入ります。
267マルタ:03/05/04 17:57
ほーら、さっそくカトリックご用達の青眼さんが守りについた。
もはや、彼しかいないのかしら?w
268名無しさん@3周年:03/05/04 18:49
>>258
自称「マイトレーヤ」を受け入れるのは、2テサロニケ2でいう「棄教」によって公然化する「偽りの教会」(尊者エメリックの表現)だよ。
それが黙示録の大淫婦の正体さ。

棄教しないカトリックは、他の伝統的宗教に属する善意の人々と協力して、「残りの者」としてこの最後の艱難を生き延びていくことになる。
これが「一つの群」だ。(ヨハネによる福音書10:16)
わかった?
269名無しさん@3周年:03/05/04 18:57
>>268

ピオ10世会はどうなるんだ?
あんあたらより純粋にカトリックの精神を守ろうとして
無理に離教させられたんだろ?
270名無しさん@3周年:03/05/04 19:02
>>269
ピオ会の第二バチカン理解は正しくない。
William G.Mostのライブラリー参照。
271名無しさん@3周年:03/05/04 19:03
>>270追加

彼らも善意であれば、真のカトリシズムにいずれ回帰する。
272名無しさん@3周年:03/05/04 19:03
第2バチカンそのものが離教だと思うが。劇ワラ
273名無しさん@3周年:03/05/04 19:05
>>270
ヨハネパウロ1は伝統に戻そうとしてお前らに殺されたんだろ?
正直に言え。人殺し!

274z:03/05/04 19:07
275名無しさん@3周年:03/05/04 21:36
>>270>>43で言及したMostのライブラリーはここ。

Theological Works of Fr. William G. Most
ttp://www.petersnet.net/most/browse.cfm

・・・皆さんに申し上げたいことですが、このスレでピオ会問題やマリア崇敬そのものの是非を論じるのは、どうみてもスレの趣旨から大きくはずれるので、やりたい人は他スレに行ってやってください。
私は相手しませんが。

ベンジャミン・クレームの宣伝する自称「キリスト」の教義の、正統キリスト教の観点から見たときの問題点について話していきましょう。
276名無しさん@3周年:03/05/04 22:39
それにしてもルルドの聖母ってイシスだったのかい?ちょっと驚いたなあ。
丸田さんは毎度爆弾を持ってくるけどどこで仕入れて来るんだ?
不思議な人だな。
277名無しさん@3周年:03/05/04 22:57
黒聖母像は十字軍のテンプル騎士団が持ち込んだマグダラのマリア像らしいよ。
278名無しさん@3周年:03/05/04 23:14
聖杯を持っているのが、テンプル騎士団だってテレビでやってたけどどうよ?
279名無しさん@3周年:03/05/04 23:30
>>278
見た見た。嘘っぽいよね。
280名無しさん@3周年:03/05/05 00:06
>>277
そうなの?なら、奇跡を起こしてるのは、もしかしたら、イエスの母ではなくて、マグダラのマリアかもね。
281名無しさん@3周年:03/05/05 00:07
そういえば、>>278聖杯とはイエスの妻のマグダラのマリアを象徴しているという話が伝わっているよな。
282名無しさん@3周年:03/05/05 00:18
ま、マリヤ出現が紛らわしいということだけはわかったわけで。
283名無しさん@3周年:03/05/05 00:19
イエスの母マリヤではなさそうだということだけは判明してきたわけで。
284名無しさん@3周年:03/05/05 00:20
しかし、マグダラのマリヤだったとはねえ。驚きだな。
285名無しさん@3周年:03/05/05 00:22
マグダラのマリヤは回心する前にイシス崇拝をしていたらしい。
286m:03/05/05 01:19
いろいろな人が来てますね。1はやはり青眼さんですか。

クレーム氏によれば、メジェゴリエなど聖母関連の奇跡は、
イエスの母であったマリア覚者であるそうです。
「ヴェールを脱いだイシス」との関連は私がクレーム氏の本を読んでいる限り
知りません。聞いてみれば何かわかるかも知れません。

「覚者」というのは英語で言えばmasterです。
この板では悟った人物のことを指しているようですが(それも正しいのですが)
神智学では、master of wisdom として、大悟され自己を完成された方であり、
生まれ変わる必要のない方を指します。

覚者になったその時点で地球での学びを終えるのですが、
これからやってくる人々に手を差し伸べる仕事のために地球に留まる方もいます。
ここらあたりの捉え方は仏教の菩薩の考えに近いかもしれません。
287名無しさん@3周年:03/05/05 01:27
ベンジャミン・クレームは、イエスが現在使っている肉体は、「イエスとしての彼の転生以来三つ目のもの」であり、また、イエスから「コース・イン・ミラクルズ」が弟子を通してヘレン・シュックマン博士に口述された、と主張しています。
(「使命」第三巻、邦訳p.81)

いうまでもなく、カトリック教会の教義は転生(リインカーネーション)を明確に否定しています。
霊魂は受精と同時に存在し始め、死んだらふたたびこの世にうまれることはなく、最終的に天国か地獄のいずれかへ行きます。
イエス・キリストの神性を否定する本「コース・イン・ミラクルズ」については、>>226参照。
288名無しさん@3周年:03/05/05 01:29
またクレームは、聖母マリアの被昇天の教義は、「教会の長老たちがでっちあげたこと」であり、聖母は「マリアとしての人生の後に数度転生した」(「使命」第一巻、邦訳p.278)
そしてこの転生した「覚者」が、世界中の聖母出現を作り出している(「使命」第二巻、邦訳p.74)と主張しています。

そして、彼の主張するところでは、聖母マリアの権顕には、二種類があるということになっています。
(1)聖母マリアとして転生したことのある覚者によって顕されたものであり、・・・いつも必ず複数の人間によって見られる。
(2)過敏な人間がつくりだす想念で、破局について警告し、一人だけにしか見えないもの。
(「使命」第二巻、p.137)

転生がカトリックの教義と相容れないことはすでに述べました。
聖母被昇天の教義については、1946年の教皇ピオ十二世による不可謬権の行使によって確定しており、変更の余地はありません。
また、カトリック教会において、私的啓示は一人の人間に行われるのがむしろ通例であり、(例えばルルドにおけるベルナデッタ)ファチマやラ・サレットのように複数の人間に対して行われるものは例外的です。

聖母出現は「キリストの到来の印」であるとクレームはさかんに吹聴していますが、
要するに自分の宣伝する自称「キリスト」の可信性を増すため、また伝統的カトリックを惑わすためにこのような主張を行っているだけだと考えられます。
また、彼の宣伝するものの中には悪魔による偽出現も含まれているかもしれません。

なお、ルルドの聖母出現(カトリック教会公認)は、クレームによって真実のものとみなされていないことは、
上の基準によって明らかです。
289名無しさん@3周年:03/05/05 01:53
>>288
四行目の
>権顕
は「顕現」に訂正。
290名無しさん@3周年:03/05/05 02:16
>>288補足
したがって、
「クレームは聖母出現を宣伝しているから、カトリック教会の公認する聖母出現はクレームと同類だ」
というマルタ女史の主張は、少なくともルルドに関しては的外れ。

クレームによれば、一人の幻視者が見るものはその人間が作った想念にすぎないのですから。
単独でベルナデッタが見たものは、単なる想念、というのが、クレームの基準を適用した場合の結論。

また、多人数対象でも、戦争という破局的事態に関する警告を含んだファチマ(カトリック教会公認。「ファチマ第三の秘密」カトリック中央協議会参照)は、
クレームの主張するいずれの部類にもあてはまらない。

そもそも、「クレームが宣伝しているから同類」ならば、イエスも、洗礼者ヨハネも、自称「マイトレーヤ」と「同類」ということになってしまう。
短絡的な発想です。
291名無しさん@3周年:03/05/05 02:30
>>290で言及したファチィマでの聖母出現に関するヴァチカンの公式文書は以下で読めます。

ttp://www.vatican.va/roman_curia/congregations/cfaith/documents/rc_con_cfaith_doc_20000626_message-fatima_en.html
292名無しさん@3周年:03/05/05 02:54
age
293名無しさん@3周年:03/05/05 03:17
質問:悪魔は誰が生んだのですか?神と共に時のはじめから存在してたのですか?絶対存在ということですか?
294名無しさん@3周年:03/05/05 03:19
>>293
被造物です
295名無しさん@3周年:03/05/05 03:24
あと、多くの人が各々の善意に従って生きているように思います。教会に属さない人の善意は善意ではないのでしょうか?
296名無しさん@3周年:03/05/05 07:31
悪魔というのは神や宗教との対概念らしい。
神や宗教があるところにはどこにも悪魔は存在する。
神を信じることで救われる人間がいる一方でどうしても救われない人間は
神の代用品として悪魔を持ってくる。
神は善、救い方面の絶対者なら、悪魔は、悪、救いの無さの方面の絶対者。
297名無しさん@3周年:03/05/05 09:55
>>265
教会に属していようがいまいが、善意は善意です。
298名無しさん@3周年:03/05/05 22:48
はむはむ
299m:03/05/05 23:13
>クレームによれば、一人の幻視者が見るものはその人間が作った想念にすぎないのですから。
>単独でベルナデッタが見たものは、単なる想念、というのが、クレームの基準を適用した場合の結論。

クレームの基準というものはありません。クレーム氏が判断するのではなく、
クレーム氏の師である覚者を通して情報がもたらされます。
ヴィジョンを見る人の場合は、自分のアストラル想像による場合もあり、メッセージが
歪曲することも確かにあり得ますが、すべてが歪曲され、すべてが想像であると結論
づけるのは早計です。

>要するに自分の宣伝する自称「キリスト」の可信性を増すため、
>また伝統的カトリックを惑わすためにこのような主張を行っているだけだと考えられます。
カトリックを惑わすためではありません。そのような意図は全くありません。
新たな神と人間との関係が始まることをクレーム氏のような方は伝えているだけです。
それが、旧来の神の概念と対峙することは避けられないと思います。

だからと言って私たちの情報が伝統的な宗教の神の概念に対して譲歩することもないでしょう。
しかしこれについて伝統的カトリックの方々と「聖戦」をするようなことは一切ありません。
伝統的カトリックの方は、クレーム氏の情報や神智学やニューエイジと云ったものを避けることが
できると思いますし、そのための警告があるのでしょうから、避けようと思われる方はそうしたら
良いと思います。わたしもあえて読むように勧めるようなことはしません。
それは個々人が決めることです。

しかしこれらのことで惑わされる伝統的カトリックの信仰とは何ですか?
カトリックとしてのキリスト者の人数に比べれば、クレーム氏の云うマイトレーヤを信じている
人間の人数など、比較にならないでしょう。
しかし少数の声というものは常に存在するものです。

300名無しさん@3周年:03/05/06 12:23
確かに、正統派キリスト教には不合理な部分はあるな。
301名無しさん@3周年:03/05/06 12:40
>>300
カトリシズムの教義がすべて証明されうるとはわれわれは主張しませんが、

カトリシズムが信ずべき教義として定義するいずれかの命題が、何らかの必然的論証によって誤謬だと証明されることや、それ自体のうちに内的矛盾を含むことが明示されることは、不可能であると主張します。

このスレはカトリシズム護教のためのスレではないので、これ以上は論じませんが。
302名無しさん@3周年:03/05/06 12:55
>>299

>しかしこれらのことで惑わされる伝統的カトリックの信仰とは何ですか?
>カトリックとしてのキリスト者の人数に比べれば、クレーム氏の云うマイトレーヤを信じている
>人間の人数など、比較にならないでしょう。

堕天使の持つ惑わしの力を侮っていてはいけない。
彼らは純粋に霊的な存在であり、その知性は人間のような存在者のそれを遙かに凌駕する。
そして、ありとあらゆる「暗示」を、人間の想像的能力を通して送り込んでくることができるのです。

このスレを読んでいるキリスト教徒の皆さんに申し上げますが、
教理を十分に学ばず、また祈りによって防御を固めることなしに、
ニューエイジ系統の教義に近づくことは極度に危険です。

現にきわめて多くのカトリックがニューエイジによって汚染されつつあることは、これまで紹介した資料にあるとおり。
これらの人々がやがては、テサロニケ人への第二の手紙二章にいう「背教」をひきおこすのです。
303名無しさん@3周年:03/05/06 12:58
>>302追加

一見したところばかげた、たわいもないものに見えるものが、
実相においてはきわめて恐るべきものであり得る・・・
死ぬときにそれに気づくのでは遅い。
304名無しさん@3周年:03/05/06 13:21
カトリックの人に質問です。
メーソンに汚染されているのでは?
なぜメーソンによってもたらされた慣習を捨てないのですか?
聞くところによると、何代か前の教皇はメーソンリーだったとか。枢機卿にも多いとか。これはどういうことなんでしょうか?
305名無しさん@3周年:03/05/06 13:32
確かに、メーソンの教義とニューエイジの思想も似通っているな。
306ふじわらふひと:03/05/06 14:02
>>302
 あーそこの君。聖書なめてると痛い目にあうよ..
307ふじわらふひと:03/05/06 14:06
解説:
 Xは背教を引き起こすのです!
 そもそも この主張は、かなり問題のある発言だ。

 過去に何度もこれが行われ、ことごとくキリスト教正統派によって
 鎮圧されてきている。
 今回も正統派は、ほとんど動かずずっと黙ってるんだが、
 そろそろ、君のような異端の本体を説得する段階になるだろう。
 いい加減にあきらめろ。
308名無しさん@3周年:03/05/06 20:56
age
309名無しさん@3周年:03/05/06 21:41
>>306-307
はあ?
ワールドメイトスレや巫女マリアスレ住人の「ふじわらふひと」さんですか?
何をもって私を「異端」とおっしゃるのか、まったく意味不明ですが。

もし、プロテスタントやピオ会の見地から、カトリックそのものに異を唱えるおつもりなら、他スレでやってください。大いにスレ違いです。

また、私は>>21であって>>1ではない。ペブル問題について論難したいのなら、それも他スレに行ってやってください。
ペブルだけがニューエイジ批判をしていると思っているのなら、大勘違いも甚だしい。
310名無しさん@3周年:03/05/06 21:55
>>304
教皇がメーソンだったという話に確固たる証拠はありません。
メーソンは、現行教会法上も、その事実自体によって破門されます。
枢機卿にメーソンがいることについては、P2事件にからんで漏洩した相当信用がおける資料が存在しますが。

メーソン疑惑が公になったアンニバル・ブニーニ大司教は、左遷されました。

現教皇は可能な範囲で反伝統勢力の押さえ込みに必死になっておられます。
過去の教皇すべてを凌駕するその文書の量・内容を見れば明らかですが。
311名無しさん@3周年:03/05/06 22:04
>>310補足
神智学協会創立時、関係者に多くのフリーメーソンがいたことは周知のとおりです。

またベンジャミン・クレームは「世界で最も古い組織」としてメーソンを評価しています。現状は堕落しているとしていますが、将来的に浄化されたときには、イニシエーションのための一つの経路となると言っている。

メーソン批判については、>>43のカトリック百科事典のFreemasonryの項目や、チリの枢機卿によるMystery of Freemasonry Unveiledなどを参照してください。
312“異端者”(やれやれ.GW明け):03/05/06 23:10
フリーメーソンリーについて
 親切にも過去ログからコピペ!
http://mentai.2ch.net/psy/kako/984/984546970.html

104 名前: 舞都麗夜 投稿日: 2001/04/12(木) 18:15
★フリーメーソンリーの世界征服陰謀論について
 『世界の政治や経済を牛耳っている闇の秘密結社、ということにされている組織。実体は相互
扶助の社交クラブで・・・世界征服どころか会員の減少と老齢化が目下の悩みの種。
 ・・・秘密結社の総本山と恐れられるわりには、ロッジ内の売店で絵はがきなどのメーソン・グッ
ズをちまちま売っていたりしてもう一つ軽い。
 ロッジは各国ごとに独立しており、全世界のメーソンを支配する闇の司令塔などは存在しない。
 東京グランドロッジは、スコットランド、マサチューセッツ、フィリピンの各グランドロッジからも承
認されているが、何故か英国のグランドロッジからは承認されていない。つまり、英国のメーソン
は、日本のロッジに自由に遊びに来ることができないのである。互いに自由に遊びに来れもしな
いような間柄の人々が、どうやったら世界征服に向けて共闘が組めるのか、まともな説明は聞い
たことがない。』
――――――――と学会編著[トンデモ本の逆襲]
313“異端者”(やれやれ.GW明け):03/05/06 23:11
187 名前: 舞都麗夜 投稿日: 2001/04/17(火) 02:15
>>104 ★フリーメーソンリーの世界征服陰謀論について
その起源について:
 フリー・メーソンとは「フリー・ストーン・メーソン」(義務を免除された石工職人たちの同業組合ギルド)
の略で、今日における形態の発生は、定説によれば、イングランド、スコットランド、アイルランドの
友愛組合にあり、記念碑や神殿、教会建設のための技術者、石工職人の同業組合ギルドとして、
13世紀〜14世紀頃に最初のものが出現したとされ、公式上のグランド・ロッジの誕生は1717年
のイングランドにおけるものだという。
 しかしながら本当の起源は遙かに古いと見なすべきであり、真実は伝説的な謎に包まれている。
メーソンリー自体が秘密結社という陰湿な印象を解くべく、それらの伝説は歴史として公言しないよ
うにしているもよう。
 尚、フリー・メーソンリーは約500万人のメンバーを持つ世界最大にして最古の結社で、団体名を
指す場合はフリー・メーソンではなく、「フリー・メーソンリー」とするのが正しい呼称。
 フリー・メーソンリーが1717年以前に遡る起源を持つことは、幾つもの証拠からほぼ間違いがな
いが、イングランドのグランド・ロッジ設立以前は完全に秘密結社の性質を帯びていて、真相の追求
は困難。代表的な諸説は、古代密議宗教説、古代ローマの建築職人集団「コレギウム」説、エッセ
ネ派の密議集団説など。そして注目が高まっているのが聖堂騎士団説(この組織の起源も定説で
は1118年〜1307年となっているが、謎に包まれている)。
 クレーム氏は、その起源はアトランティスにまで遡ると主張。たぶんに数万年を経ていると思われる。

以上、私が調べた内容です。
 

公式サイト:
http://www.japan-freemasons.org/
参考:
http://www.j-mason.net/
http://asyura.addr.com/sora/bd19992/msg/606.html
http://asyura.addr.com/sora/bd19992/msg/608.html
314名無しさん@3周年:03/05/07 00:07
カトリックの教義にもメーソンの影響があるみたいですよ。
聖餐とかに。
イルミナティの命令どおりに変更されているみたいですね。
315名無しさん@3周年:03/05/07 00:25
>>314
「教義」という言葉をカトリック教会に関して使うときには、
「不可謬の教導権によって確定された信仰と道徳に関する命題」という本来の定義に従ってお話しくださいませんか。話が混乱します。

例えば、ミサの捧げ方を伝統的でないやり方で行う、などということにメーソンの影響があったとしても、「教義」とは何の関係もない、司牧上の不賢明な措置であるにすぎません。

もちろんピオ会のような組織は、新ミサは異端的・非合法的だと騒いでいるわけですが、誤解にもとづくものです。>>275のサイト参照。
316名無しさん@3周年:03/05/07 01:38
>>302>>303を読んでるとブッシュドクトリンを連想した。
頼むから先制攻撃はやめてくれよ。
317名無しさん@3周年:03/05/07 01:41
>>315
いやぁ、すまそ。
クリスチャンじゃないもので・・・。
もちろんピオ会でもニューエイジでもないんですが。

イルミナティによるカトリック破壊命令に侵されたミサでもよいというのですか?
ルシファー崇拝者達の目論み通りになっているように思えるのですが。
318本当の話です!読んでください。お願いします!!!:03/05/07 01:43

突然失礼します!
伝えずにはおれません!
日本過去超最低(ナンバーワースト)超残忍事件です!!!

1989年(東京足立区女子高校生監禁)コンクリート詰め事件!!!

監禁期間は41日間

人生一度でいいから目をとうしてください!お願いします!
参考URL
http://ime.nu/topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/josikouseikankin.htm
http://ime.nu/profiler.hoops.ne.jp/concrete.htm
http://ime.nu/www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1617/(←特にこのピックアップも読んでください)
http://ime.nu/www.angelfire.com/az3/majesta/jiken.htm


http://courtdomino2.courts.go.jp/kshanrei.nsf/WebView2/AA7836E2A5E1E03449256CFA0007BACA/?OpenDocument
(裁判記録)(特にこれ↑を読んでください!)

少しでも彼女を輪姦したのは約100人!!!もいる!コンクリート詰め事件か
2ちゃんの少年犯罪版か人権版、マスコミ版にあります!
現在でも2ちゃんねる内(少年犯罪、人権、マスコミ版他)や各メディア、雑誌、ネット、テレビ等
この事件を風化させまいと大激論をかわされ、大きな話題と関心を集めています。

みなさんもこの他人事ではない事件を見つめ直してはいかがでしょうか。。
(栃木リンチ殺人事件も同様に酷い、(監禁期間は約70日) 栃木 リンチで検索すればわかる。。。)
319名無しさん@3周年:03/05/07 01:43
ブッシュドクトリンって?
320名無しさん@3周年:03/05/07 07:41
>>318
こら真剣! 漏れはこっちと両方に出入りしてるけどやめろっていいかげんに!
321名無しさん@3周年:03/05/07 12:07
>>316
われわれはニューエイジャーに物理的先制攻撃を加えることはしません。
彼らに回心のための恩寵が下されるよう祈るとともに、
思想的悪影響の蔓延の防止のためにささやかな努力を続けることはしますが。

>>317
新ミサは、司牧上不賢明な改変を多く含んでおり、また導入された当時の検邪聖省長官オッタビアーニ枢機卿および多くの神学者が批判したとおり、
その「ミサ典書総則(Institutio Generalis)」は、ミサを無効にしかねない危険な内容のものでした。
(この「総則」を作らせたのが、>>310で言及したブニーニ大司教です。)
しかしその批判を受けて、「総則」そのものは改訂され、最悪の事態は免れました。

現在の教理省長官ラッツィンガー枢機卿は、ミサ改革の見直しを唱えておられます。
現教皇は、改訂で十分だと考えておられるのかも知れませんが、将来的に伝統的様式に戻ることもありえるでしょう。
私としてはそれを望んでいますが、現在の新ミサがそれ自体として違法ないし異端的であるとまでは考えていません。
322名無しさん@3周年:03/05/07 15:12
ここは以後カトリックを考えるスレになりました
323名無しさん@3周年:03/05/07 16:12
これか!

KGBスパイの日記 悪魔に魅入られた男 AA1025

http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/719.html

324名無しさん@3周年:03/05/07 17:24
マリヤ像の落涙現象
http://www.bishop-jp.com/index.html
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/christblood.htm

ベルナデット
粉ひきフランソワ・スビルーの娘。小学校にも行っていないため文盲。
1858年、14歳のとき、フランスの田舎町ルルドで「焚き木拾いの途中、マッサビエユ洞窟で絶世の美女を見た」と主張。当然のことながら、誰からも相手にされなかったが、洞窟前で、茶番劇を繰り返す。
しかし、噂がクチコミで広がり見物人が集まり、町が観光名所になると、町民の態度は一変。キチガイ娘の作り話を宣伝して金儲けに走る。
その結果、ベルナデットはアイドルと化し、ファンから逃れるために修道院に入るが、虚弱体質のため35歳で死亡、埋葬される。
その後、腐乱死体は掘り出され、薄いロウ(実際にはかなり厚いものと思われる)が被せられ、死後、全く腐敗していないと称して、列福され、後に列聖され、聖人となる。
現在、ヌベールのサンジルダール修道院で、ガラスケースに入れられて展示されている。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~yuriko/jiru/dai4.htm
※列福(福者にすること)
※列聖(聖人にすること)

カトリック以外の偶像の落涙現象
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/3111/F-tales/namida.html



325名無しさん@3周年:03/05/07 17:25
B5かA4サイズの用紙2枚程度に収まると思いますが、
沢山必要な場合には、印刷屋に両面印刷してもらうことを、お勧めします。
両面印刷したものを、タイトルが表に出るように2回折ると配布しやすく、
渡す者にとっても、受け取る者にとっても、保管しやすくなります。
機械で折ってくれる印刷屋もあります。
折った後のサイズは
B5ならば横182ミリ、縦64ミリ
A4ならば横210ミリ、縦74ミリ
になります。

 ――――――
|タイトル    |
|---ヤマオリ--|
|        |
|---ヤマオリ--|
|        |
|---タニオリ --|
|        |
 ――――――

 ――――−―
|タイトル     |
 ―−――――

カトリック関係者に渡す以外にも、図書館に行って、カトリック教徒が読みそうな本に挟んで来る方法もあります。
326名無しさん@3周年:03/05/07 17:26
本スレッドの冒頭は、マリヤ崇敬が間違いであることの証拠であると同時に、プリントするだけでビラが作成できるようになっています。※多少の編集は必要。
カトリックの影響を受けている人に渡してください。冒頭必読>>1-70

プリントはここから
−−−−−−−−−−−−

【聖書で確認してください
 マリヤ崇敬は迷信です】※ルルドなどにも言及(などのタイトル【】内は拡大)

@聖書はマリヤ崇敬等の偶像礼拝を禁じています。出20:4-6、レビ19:4、26:1、
申4:16-19、23、5:8-10、イザ44:9-20、Tコリ6:9-10、Tヨハ5:21、黙22:15、等
A偶像礼拝は神に背く行為である上に、悪霊と交わるという二次的な害もあり
ます。Tコリント10:19-20
B人は、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められ救われます。
マリヤ崇敬によって救われるものではありません。ロ-マ3:21-31、ガラテヤ2:16
※マリヤ崇敬をしても救われません。イエスを救い主と信じ、心の中に受け入
れる必要があります。ヨハネ1:12、ロ-マ10:9-10
C神と人との間の仲介者は唯一、人としてのキリスト・イエスであり、マリヤ
は仲介者ではありません。Tテモテ2:5
D主イエスが人として生まれたのはマリヤからですが、父なる神と同質の神の
御子として生まれたのは造られたすべてのものより先であり、マリヤは神の母
ではありません。コロサイ1:15-17
E聖書には「マリヤの像を作れ」とも「マリヤ崇敬をせよ」とも書かれていま
せん。新約外典にさえ書いてありません。黙示録22:18-19
※ケルビムや青銅の蛇は主の命令によって作ったもの。その青銅の蛇でさえ、
偶像化した際、打ち砕かれています。出25:18-22、民21:8-9、U列18:1-6
F伝承は聖書に匹敵するものではなく、信仰基準ではありません。内容が明ら
かに聖書に反しているものなど論外です。マルコ7:8、Uテモテ3:16

 以上のように、マリヤ崇敬は聖書に完全に反しており、反論の余地は全くな
く、反論のようなものがあっても、それらは全て詭弁に過ぎません。又、いく
ら詭弁を考えても、マリヤ崇敬が間違いであるという事実は変動しません。
327名無しさん@3周年:03/05/07 21:31
>>323
それは、ぜひお読みください。

いかにも荒唐無稽と思われるかもしませんが、
ミトローヒン文書の公開によって、KGBによるその種のカトリック破壊工作が現実に存在したことが明らかになっています。
Christopher Andrew,The Sword and The Shield(Basic Books)p.500などを参照。
メーソンの関与までは、はっきり実証されてないと思いますが。
かくして、「偽りの教会」の建築と、「背教」の準備は、各方面から着々と進行しているのです。
・・・とりあえず、ニューエイジの問題に戻りましょう。
328“異端者”:03/05/07 22:56
盛り上がるのは大いに結構。
だけどさぁ、何度も投稿する人は、どうかコテハンを使用して欲しいな。
誰がどのスタンス、立場を取っているのかが判らないと、
せっかく、閲覧を楽しんでいる読者にとっても、非常に不便ですよ。
329“異端者”:03/05/07 22:57
 1786年以降、歴史上からはその存在が埋没したとされるイルミナティが、現在においても連綿
と存続しているという確かな根拠を私は知らない。イルミナティが事実上のフリー・メーソンリー上
層部であるとかないとか、悪魔結社の世界支配計画うんぬん・・・という話は、どれもこれも陰謀
史観からのトンデモ本情報ばかりであり、著者は主にキリスト教系ファンダメンタリストが多い印象。

 『【君にもユダヤ陰謀論が書ける】―――戦前からあったユダヤ陰謀論―――陰謀論者の多くは、
ユダヤとフリーメーソンとイルミナティ をごっちゃにしている。
 実際にはフリーメーソンはイギリスの石工ギルドに起源を持ち、ユダヤ人とは関係ない。19世紀
初頭まで、メーソンはユダヤ人の入会を認めなかったほどなのだ。また、ユダヤ陰謀論を信じ、19
20年代に大々的な反ユダヤ・キャンぺーンを繰り広げた自動車王ヘンリー・フォードも、実はフリー
メーソンであった。
 もうひとつのイルミナティ というのは、1776年、バヴァリアのアダム・ヴァイスハウプトが結成した
団体で、「人道的社会的前途を促進すること」を規約に掲げていた。活動の形態はかなりフリーメー
ソンと共通点があるが、メーソンが神秘主義に傾いていたのに対し、無神論に近い合理主義を掲げ
ていたため、対立もあったらしい。
 イルミナティ は一時は数千人の団員を集めていたのだが、バヴァリア政府乗っ取りを企んでいる
という嫌疑をかけられて弾圧され、1787年に消滅した。活動期間は約10年―――にもかかわら
ず、陰謀論者によれば、この不運な団体が今でも密かに生き延びていて、世界を裏から操っている
というのだ。
 そして、彼らの説の根拠となっているのが、史上最大の偽書[シオン賢者の議定書(プロトコル)]なの
である。・・・そもそも、彼らの盲信する[シオン賢者の議定書(プロトコル)]からして、モーリス・ジョリの
[モンテスキューとマキャベリの地獄の対話]というパンフレットからの盗作なのだが・・・。』
―――――――――と学会編著『シンデモ本の世界』洋泉社刊
330“異端者”:03/05/07 22:58
その他参考: 

 『イルミナティ :1776年、パヴァリア(バイエルン)地方で創設された秘密結社で、ゲーテも参
集していたことが知られている。この秘密結社の窮極の目的は、王権や教会権力に代表される
あらゆる権力の否定による世界改革で、「絶対的同志愛」と、「目的は手段によって正当化され
る」という2大ドグマに基づく神秘的イニシエーションによって覚醒を遂げた超人たちによる、神秘
的共産国家の建設と独裁の実現であった。
 しかしやがて革命指向が強くなり、1785年には危険を感じたパヴァリア選挙侯に解散を命じ
られる。』
http://www.tamano.or.jp/usr/ubik/ubik/occultism/a.htm

 『【イルミナティ】(団体)1776年にドイツで設立された秘密結社。世界統一政府設立を標榜す
る過激派。創立者のアダム・ヴァイスハウプトは後に一派を率いてフリーメーソンに入会、同組
織を内部から支配したらしい。1785年にテロ計画が発覚して活動禁止処分となり、ヴァイスハ
ウプトは国外追放、組織は表面上瓦解した。』
http://www2.tokai.or.jp/Fujikawa/dabada/DABAJI.htm
331“異端者”:03/05/07 23:55

聖母マリアについて..

 『質問は、イエスの母マリアが覚者であったことを暗示していますが、そうではありませんでした。
いわゆるマリアの「昇天」は、彼女の死後何世紀かたって、教会の長老達がでっち上げたことです。
彼女は当時、彼女の夫ヨセフと同様に第二段階のイニシエートでした。ですから、第五段階の覚者
になるまでに、マリアとしての人生の後に数度転生してきました。「彼女」は現在転生していません。』
―――――――ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命』(第1巻)シェア・ジャパン刊

 このクレーム氏による解答は、神による人間全ての平等さを保証する真っ当な内容。つまり、転生
の繰り返しによって霊的進歩を達成した栄光が「覚者」の位階。このことは当然、マイトレーヤ及び
イエスとて同様。
 私もマリアは尊敬に値いするものと見てはいるが、しかしもちろん“神の母”ではない。彼女はイエ
スの母である。
 歴史上、キリスト教(カトリック)の教義の編纂が何度か行われてきたが、431年のエフェソ公会議
において“マリヤ崇拝”が公に認められることとなった。
 私は処女懐胎が非科学的なものとして有り得ないという見解はない。今、手元にはないが、生物
学的には決して有り得ないことでもないとする、一部の科学者の説明を読んだこともあるし、まして
や奇跡現象の実在を確信する私にとり、アカデミズムの公認は特に必要とはしない。
 ただ、より神の絶対性と神秘性を強調し、信徒らをコントロールする上で都合の良い内容へと教義
の改ざんを謀ってきたカトリックの歴史から見て、個人的に信用しないだけのこと。

>>326
そんな固いことをいうものではない。
基本的に、イエスの事実上の母として尊敬すべきでしょう。
信仰深い人々を励まされる彼女の慈愛による顕現や奇跡は事実、
様々に起こっているものと私は認める。

彼女は確かに、全人類から聖母として慕われるに相応しい存在でしょう。
私はそう思います。
332“異端者”:03/05/07 23:58
>>329
タイプミスによる訂正。

>と学会編著『シンデモ本の世界』洋泉社刊
>
と学会編著『トンデモ本の世界』洋泉社刊
333名無しさん@3周年:03/05/08 00:01
と学会自体一番のトンデモだぞ。そんなものを引っ張り出してきてもみ消すのか?ずいぶん馬鹿をやったものだな。
何を必死になっているのだ。>>異端者。
334名無しさん@3周年:03/05/08 00:02

これか!究極の暴露!

KGBスパイの日記 悪魔に魅入られた男 AA1025

http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/719.html

335“異端者”:03/05/08 00:06
>>333
私は全然、必死ではない!(笑)
楽しく、投稿しているだけ。

私は、「と学会」の見解が全て正しいとは見なしていない。
私とは全く相成れ無い部分もある。
が、しかし、大抵の大部分においては、ほぼ賛成できるものと見なしており、
大いに参考にしている。
336名無しさん@3周年:03/05/08 00:09
ここにもあったぞ!

AA1025 

http://www.aliceinwonderland.com/library/japanese_files/AA1025.txt

337名無しさん@3周年:03/05/08 00:11
>>335お前の脳みそはトンデモレベルだと良くわかったよ。
マイトレーヤの批判もと学会から出したらどうだ。(w

338名無しさん@3周年:03/05/08 00:14
これもか!
ニューエイジとイルミナティ

http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/706.html
339“異端者”:03/05/08 00:32
>>338
一応、目を通したけれど全然、話にならない..

「オカルト面からコメントすれは、精神世界、ニューエイジにはまっている人々も、
本書から学ぷこと大であろう。ニューエイジは、オカルト・イルミナチィの再現と言っても過言ではない。
オウム事件は、その典型的な例である。」
まぁ一部、部分的には私も同意するが、しかし、

まず、「ニューエイジ」で以て、何でも一括りするのは止めましょう。
これは笑われます。


「ルシファー」については。便宜を計り再リンクします。
>>83 >>85 >>86 >>95 >>96 >>97 >>98 >>100
>>126 >>127 >>195 を再度、
繰り返し読まれることをお薦めします。
340名無しさん@3周年:03/05/08 00:57
異端者氏へ
正しいとか間違いとかいうのは貴方の幻想です。
貴方は自分の意見にあっているから、正しいとし、自分の意見にあっていないから、間違っているとしています。
絶対的に正しいものを証明して下さい。
341名無しさん@3周年:03/05/08 02:34
それはどこかのカトちゃんも同じじゃないかと 小一時間 ry)..
342名無しさん@3周年:03/05/08 12:07
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。
(「使命」邦訳第三巻、p.164三章)

(1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。
(2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、
四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。

明らかに「イエスの復活」を否定していますね。

いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、
(カトリック教会のカテキズム456以下参照)
イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。
復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。
(物理的な空気中という意味ではありません。)
これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照)

したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。
(ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照)

「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。
これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
343名無しさん@3周年:03/05/08 12:12
クレーム支持者である異端者氏は、黙示録は執筆当時のことを扱っただけで、予言的内容はないとしていますが、(>>194>>201
クレーム自身さえも黙示録が将来のことにかかわる内容を含むと主張している。
(「使命」第二巻、p.608-609)

ただし、正統キリスト教徒のように、イエス・キリストの再臨(黙示録19:11-16)の前の艱難の時期についての予言を含む、という考えではまったくなく、
今から二千五百年後の「カプリコーンの周期におこるイベント」だと言っていますが。

これからおこることを知らせる書だということは黙示録自体(1:1、22:7参照)に書いてあるのに、
なぜ異端者氏は、これを頑なに無視するのでしょうか?

反キリスト、「獣」に関する黙示録十三章の予言が、クレームの宣伝する自称「キリスト」についてのものではない、と主張するためには、
クレーム自身の言説との矛盾さえも厭わない、ということでしょうか?

異端者氏はクレームおよびその宣伝する自称「マイトレーヤ」の支持者であるわけですが、
この点に関しては、「自分は覚者やそのメッセンジャーよりも賢い。彼らが間違っている」と考えているのでしょうか?

また、仮にそうだとして、「信じがたいほどの知性」を持つ「覚者の中の覚者」や、そのメッセンジャーが、このような単純な問題について間違いうるということは、
異端者氏にとって、何の問題も引きおこさないのでしょうか?
344名無しさん@3周年:03/05/08 12:27
>>331
マリアに関するカトリックの教義を批判するなら、最低限、「神の母」という言葉の意味や、
「崇敬」と「崇拝」の区別くらいは知っておいてください。

カテキズムも百科事典も>>43に貼ってあるわけですから。
345名無しさん@3周年:03/05/08 12:57
ニューエージと呼ばれている思想の動きには現代の最先端の知識や最重要問題が多く含まれている。
環境、自然回帰、自然保護、深層心理学、超自然現象、飢餓、南北問題、民族差別、宗教の腐敗、比較宗教による相互理解、相互依存世界、核の問題、人口問題、
それは沢山の領域を扱って、今後ますます狭くなる地球の諸問題をグローバルな視点から解決しようとの試みだ。
ニューエージ運動は、常に新しい発見、知識、思想、意識、問題意識、世界観、宇宙観を先取りして、世界に紹介する役目がある。
それを反キリストとは何事かと私は言いたいのである。
教会がまじめに世界問題を解決しようとしなかったから、その役目が彼らから取り去られて
民衆に移されたというだけのことである。むしろ、まじめに取り入れて問題解決に取り組んでいただきたい。


346名無しさん@3周年:03/05/08 14:14
でも、ニューエージって20年前くらいがピークで今はどちらかというと下火でしょ。
347名無しさん@3周年:03/05/08 14:19
彼らの仕事は聖書研究のみに費やされる。
348名無しさん@3周年:03/05/08 14:58
>>346

ニューエイジ運動から無数の分野が株別れしています。ニューとつくものはなんでも。

349名無しさん@3周年:03/05/08 15:00
>>348

ニューワールドオーダーも?
350名無しさん@3周年:03/05/08 15:04
ニューサイエンス
ニューパラダイム

351名無しさん@3周年:03/05/08 15:38
ホテルニュー岡部 も?
352名無しさん@3周年:03/05/08 15:38
それを言うなら、ホテルニュー越谷 だよ
353名無しさん@3周年:03/05/08 16:03
プロレスヲタも混じってますか
354名無しさん@3周年:03/05/08 22:11
>>345
>教会がまじめに世界問題を解決しようとしなかったから
それは実際に歴史におけるカトリック教会の働きを全て検討したうえでおっしゃっているわけですか?

>環境、自然回帰、自然保護
カトリックにとって神の作品である自然を畏敬をもって賢明に取り扱うのは当然のこと。
「カトリック教会のカテキズム」2415以下でも明示してあります。

>深層心理学
ユング批判については>>31で言及すみです。
カトリック教会は告解の秘跡や霊的指導において、信徒の心理的幸福にも配慮してきました。

>超自然現象
カトリック教会は膨大な列聖調査において数々の超自然現象に関する知見を蓄えてきました。
Joan Carroll Cruz,The Incorruptiblesなどを参照。

>飢餓、南北問題、相互依存世界
カトリック教会はつねに慈善を称揚し、豊かな国が貧しい国を助けるのは連帯と愛の義務であると説いてきました。
「カトリック教会のカテキズム」2439前後参照。
また、レオ十三世「レールム・ノヴァルム」以来の一連の社会教説によって、社会正義の実現に力を尽くし、
各国の労働法などにも影響を与えてきました。
以下のヴァチカンのサイトを参照。
ttp://www.vatican.va/holy_father/index.htm

355名無しさん@3周年:03/05/08 22:12
>>354続き
>民族差別
カトリック教会は聖パウロの教えに基づき、いかなる人種主義にも激しく抵抗してきました。
教皇ピオ十二世「ミット・ブレンネルデル・ゾルゲ」他参照。

>宗教の腐敗
古くはグレゴリウス改革以来、教会の中には罪人も多くいましたが、綱紀を粛正するために立ち上がった聖人たちも数多くいました。それを可能にしたのは、カトリック教会の道徳律そのものです。

>比較宗教による相互理解
他宗教にも真理がふくまれているという認識は古代教父時代からのカトリックの認識です。
William Most,Our Fathers Plan参照。
第二バチカン公会議以後の宗教間対話にも積極的に参加し、共通の善を追及するための協力をよびかけてきました。
トラピスト会士トマス・マートンはダライ・ラマ十四世にも深い影響を与えています。(「幸福論」角川春樹事務所参照)

>核の問題
第二バチカン公会議では核兵器の使用・総力戦・際限なき軍拡を批判しました。

>人口問題
カトリック教会は、子供を持つことは責任を伴うこと、自然的手段による計画的出産を教えてきました。
「カトリック教会のカテキズム」2367前後参照。
356名無しさん@3周年:03/05/08 22:35
>>355訂正

>核の問題
第二バチカン公会議では核兵器の使用による無差別大量破壊・際限なき軍拡を批判しました。
カトリック教会のカテキズム2315前後参照。

・・・なお、基本的にここはクレーム批判スレですので、議論に必要ない限り、カトリック教会やキリスト教に関する異議申し立てをなさりたい場合は、
他スレに行ってください。
357m:03/05/08 23:12
カトリック様。 ご苦労さま。

ベンジャミン・クレーム氏の講演日程です。

クレーム氏の来日の機会は貴重です。
またどのような信仰、信条をお持ちの方でもウェルカムです。
講演は無料で行われ、質疑応答の時間があるかもしれません。
書籍も手に入れられますので、ここのカトリックさんが引用している
箇所をご確認いただけると思います。

講演日程
http://sharejapan.org/kouen.html

●東京  5月10日(土)
日比谷公会堂(PM 2:00 〜)

●大阪  5月17日(土)
メルパルクホール(新大阪)(PM 2:00 〜)

●名古屋  5月20日(火)
名古屋クラウンホテル(PM 6:00 〜)


358百合:03/05/08 23:31
クレーム氏の講演には、実際様々な宗教や信仰をお持ちの方が
見えられるようで、それらの方々は二つのパターンの分けられると思います。
ひとつは、クレーム氏の話と、自分の思考様式や自分が教えられたこととの
間に抵抗を感じる方。このスレのカトリックのような方ですね。

もうひとつは素直にハートで聞いて感動する方です。
で、良く話しを聞くとそういう方のうちの一人はクリスチャンだったりします。
聖書の教えとしてはクレーム氏の主張は受け入れられないけれども、
講演そのものの質とメッセージに感動したと話してくれました。

誰もが偏見を持っています。幼子のようにいられる人は多くありません。

ここに水の入ったコップが二つあります。一つは有名な陶芸家が作った貴重なもの。
そしてもうひとつは普通のガラスのコップ。
どちらで飲んでもいいのです。同じ水です。

人間には水が必要です。そしてそれはいのちの水です。
乾いた人はコップすら使わずに飲むでしょう。そういう人が主に近いのです。
クレーム氏の講演会はこの水を飲む機会でもあります。

どうか味わっていただけますように。
そして私たちのあいだの障壁が取り除かれますように。
359名無しさん@3周年:03/05/09 00:12
>>357-358

「偽預言者を警戒せよ。彼らは羊の衣を着て来るが、内側は強欲な狼である」
(マタイによる福音書第七章15)

というイエス・キリストの言葉を心にとどめおかれますように。

悪魔は「神を真似る猿」、霊魂を地獄に引き摺りこむためには福音書のパロディをちりばめた耳障りのよい言葉を弄することも厭いません。
360名無しさん@3周年:03/05/09 00:21
ところでカトちゃんは講演会に逝ったことはあるのかと聞いてみたい。
361名無しさん@3周年:03/05/09 00:23
>>360
ムリだろ。
362名無しさん@3周年:03/05/09 00:26
聖書引用の悪魔呼ばわりもいいかげん飽きたな。
カトちゃんの講演会偵察キボンヌ
363名無しさん@3周年:03/05/09 00:27
カトちゃんの香ばしい講演レポートキボンヌ
364名無しさん@3周年:03/05/09 00:34
>>359追加

「人々が、もはや健全な教えを忍ばず、私欲のままに、耳に快いことを聞かせる教師を集め、
真理から耳を背け、作り話に耳を傾けるときが来るであろう。」(聖パウロ「テモテへの第二の手紙」4:3)

「サタン自身さえも光の天使に偽装する」(「コリント人への第二の手紙」11:15)

とも言われています。

クリスチャン、および非クリスチャンの善意の皆さんに申し上げますが、クレームの講演会場に近づくことを、
私は絶対におすすめしません。

いかに荒唐無稽に聞こえようとも何度も言いますが、堕天使の力を決して侮ってはなりません。
知識に満ちた神学者、百戦錬磨のエクソシストでも、ずたぼろにされ、木っ端微塵に打ち砕かれることがありうるのです。
365名無しさん@3周年:03/05/09 02:02
クレーム氏擁護派の稚拙な思い込みは全く評価していないが、このスレに関する限り、
カトちゃんの完敗だね。カトちゃんこそサタンの代弁者のように見えてくるよw
カトちゃんが書き込めば書き込むほどに、相対的にクレーム氏擁護派があたかも健全な
連中であるかのように印象付けてしまうということがわかっていないらしい。
366名無しさん@3周年:03/05/09 02:04
クレームの講演に行くと百戦練磨のエクソシストでも木っ端みじんになると聖書には書かれているの?
367名無しさん@3周年:03/05/09 02:06
他を「悪だ」という者の「善」ほど疑わしいものは無い。
368名無しさん@3周年:03/05/09 02:53
カトちゃん、ぺっ!
369 ◆.EDMOUBKE2 :03/05/09 03:38
 大河の如きキリスト教の2000年の歴史の中では、新興の
泡沫カルトにしか見えないね(笑
370名無しさん@3周年:03/05/09 05:58
>大河の如きキリスト教の2000年の歴史の中では、新興の
泡沫カルトにしか見えないね(笑

>堕天使の力を決して侮ってはなりません。知識に満ちた神学者、
百戦錬磨のエクソシストでも、ずたぼろにされ、木っ端微塵に
打ち砕かれることがありうるのです。

どっちが正しいんだろう?
常識的に考えれば、確かな信仰心があれば前者になるはず。
どのような理由であれ、外部に敵を見出そうとする集団はヤバイと思う。
371名無しさん@3周年:03/05/09 19:19
ベンジャミン・クレームは、
イエスは「タイアナのアポロニウスとして転生して覚者となり」「今は六百年ほど経っているシリア系の肉体を持っており、」
今後、「バチカン宮殿の王座を支配」し、キリスト教を「新しく変換する」予定であると主張しています。
(「マイトレーヤと覚者方の降臨」邦訳p.55-56)

仮にこれが実現し、これまで説明してきたようなニューエイジ反キリスト教が自称「カトリック教会」の名によって教えられる、
という事態になれば、
>>21-23>>34-36>>51-52>>72>>74>>152>>154>>164>>173>>180>>183-184>>198>>200参照)
そのような自称「イエス覚者」は聖書的基準によれば明白な偽預言者であり、その「変換」によって成立する自称「カトリック教会」は、バチカンを簒奪する偽りの教会以外の何物でもありません。

これは聖パウロの警告した「背教」の実現であり、(>>172)尊者アンア・カタリナ・エンメリックによって預言された「偽りの教会」の公然化です。

また、他の伝統的諸宗教についても、同様の「改革」を彼らが意図していることは、前掲書p.101において明瞭に断言されています。
372bloom:03/05/09 19:19
373名無しさん@3周年:03/05/09 19:30
>>371
マイトレーヤについては私も否定的に捉えている。
が、現行のカトリックをはじめとするキリスト教、
ならびに他の諸宗教は、果たして健全だと言えるのか?
ニューエイジはニューエイジで多くの問題をはらんでいるが、
伝統的宗教の形骸化と腐敗はそれ以上のものだ。
374名無しさん@3周年:03/05/09 19:30
偽キリストは現時点でも大勢出てますぜ。アニチ!
375名無しさん@3周年:03/05/09 21:13
>>373
仏教的に言えば、「法」が保たれていれば「人」が不徳であってもその伝統は生きています。
すなわち、救いのための役割を果たし得ます。

しかし、「法」がそこなわれて、もはやそのパロディしか存在しないならば、それはパガニズム、邪教でしかありません。
376名無しさん@3周年:03/05/09 22:22
ベンジャミン・クレームは、
「1945年に「ナグ・ハマディ」写本が発見されたのは、今日のキリストの帰還のための準備として当時の出来事をもっと明白にするために、イエス覚者によって鼓舞されたからです。」(「使命」邦訳・第三巻、p.165)
と主張しています。
しかし、>>160-162においてすでに述べたように、すでに二世紀からこの種のグノーシス主義文書は聖エイレナイオスによる批判の対象となっており、
現代の聖書学者の多くも、これらの文書をグノーシス主義的思想に適合するように共観福音書を編集して作り上げられたフィクションであると評価しています。

以下の記事参照。
The Gnostic Gospels: Part Two
Are They Authentic?
by Douglas Groothuis
ttp://www.iclnet.org/pub/resources/text/cri/cri-jrnl/web/crj0088a.html
377名無しさん@3周年:03/05/09 22:38
イエスがバチカンの王座についたらカトさんは放浪するのかな?
378名無しさん@3周年:03/05/09 22:49
●東京
5月10日(土) 講演会 日比谷公会堂(PM 2:00 〜)問合せ:03-3358-7130
地下鉄:日比谷線「日比谷」駅A14出口より徒歩3分、
丸の内・千代田線「霞ヶ関」駅 B1出口より徒歩4分



●大阪
5月17日(土) 講演会 メルパルクホール(新大阪)(PM 2:00 〜)
問合せ:06-6472-6470
JR「新大阪」駅西口より徒歩6分/
地下鉄:「新大阪」駅4番出口より徒歩6分


●名古屋
5月20日(火) 講演会 名古屋クラウンホテル(PM 6:00 〜)
問合せ:052-833-1640
JR・名鉄・近鉄「名古屋」駅徒歩15分、
地下鉄(東山線、鶴舞線)「伏見」駅7番出口徒歩5分
379名無しさん@3周年:03/05/09 23:24
>>377
パウロの回心と同じことを経験するかも。
案外カトさんがいちばん熱心なマイトレーヤの伝道者になるかも。
パウロだって回心前はイエスの崇拝者を処刑しまくってたんでしょ。
380m:03/05/09 23:36
>>358
>クレーム氏の講演会はこの水を飲む機会でもあります。

ちょっと誤解を招きかねない表現かとは思いますね。
言いたいことは分かるんですが。

さて皆様。いよいよ明日東京講演を皮切りにクレーム氏の
日本講演が始まります。何度も言いますがどなたでもウェルカムです。
そしてクレーム氏は、氏の伝える内容について、「信じる」ことを
求めておりません。考える材料としてお聞きくだされば幸いです。
講演を聴いて、それについてあなたがどう想って下さっても構いません。

ニューエイジ、これは確かに宗教に留まらないムーヴメントですが、
特に宗教に関して、神を絶対者としてワーシップせず、神性を直接
自己の中に喚起し見る能力がますます人々の中に出てくるでしょう。
それが次の新しい世界宗教の土台になると私は思います。

人々はますます自己の裡に神性、仏性を体現できるようになるでしょう。
そしてそれを育てたのは、他ならぬ伝統宗教なのです。
伝統宗教によるニューエイジ批判は、親が子を批判するようなものに私
には思われます。子は確かに経験不足であり、危なっかしいところもあり
ますが、親と違って新しい見方、考え方ができるのです。ただそれが親か
らすれば理解に苦しみ、しばしば「それはおかしいぞ」と言いたいのでし
ょう。
381m:03/05/09 23:37
(つづき)

親は因習的であり、子を伝統の枠の中に条件付けようとするものではない
でしょうか。
見出し、新たな方向性を探るには自由が必要です。伝統は補助杖として働
くのであり、それは答えではありません。どのような聖典も答えではない
のです。
答えはあなたの裡にある。あなたが見出すものが唯一の答えです。
誰かに教えてもらうのは答えではありません。この点では神智学の教えも、
聖書も、仏典も同じです。クレーム氏は情報を聴衆に提供しますが、聴衆
一人一人が見出すことを勧めます。彼は説教者ではありません。

ニューエイジはミュータントなのではなく、それまでの母土から出た、
新しい芽であり未来への希望です。私はそれを大事にし、育てていこうと
思います。けれどもそれは伝統宗教の否定ではないと思います。マイトレー
ヤも否定はなさいません。「自らの思考様式を尊重しなさい」とマイトレー
ヤの教えにあります。このスレのカトリックさんも責任を感じてこのスレを
立てたんだと思います。彼なりに敬虔なのでしょう。それを責めることは誰
にもできないと思います。

講演で見出すものは人様々です。否定にせよ、肯定にせよ、講演からインスパイア
されることは間違いないでしょう。ではお待ちしております。
382名無しさん@3周年:03/05/10 06:44
>mさん

邪道に堕ちた、ある自称ヴェーダーンティストに、
ラーマクリシュナは次のように言い放ったことがあります。

「それがあなたのヴェーダーンタなら、俺はヴェーダーンタにつばをはくよ」

この言葉がなぜ発せられたかわかりますか。

邪道に落ちた人間が「真我」として対象化するものは、人間自身の肥大した潜在意識にすぎないんですよ。

ニューエイジは、まさにこの種の逸脱が起こるような仕方で、ヴェーダーンタを利用しているんです。
そのことを識別できないようであれば邪道に堕ちるだけ。
383名無しさん@3周年:03/05/10 09:06
我こそが<正統>だというのであれば好きなだけつばを吐きかければよい。しかしその行為そのものが肥大化した自己意識じゃないのですか?
ラーマクリシュナではなく、あなたね。状況が違うだろうし。
384名無しさん@3周年:03/05/10 09:45
ニューエージ=マイトレーヤでもないでしょう。
マイトレーヤ=ニューエージでもないでしょう。
ラーマクリシュナを「ニューエージだ」、「マイトレーヤだ」と断罪する
カトリックばあさんがいたのには笑った。
カトリックの老人はニューエージの意味も知らないで
異質な思想はみなニューエージ、マイトレーヤに分類すればいい
と思っているようです。
385名無しさん@3周年:03/05/10 22:19
本日の講演会行って参りました。3回目ですが、最後まで通して出たのは初めてです。
しかし、また出るとしたら、セレブレイションというエネルギー放射の儀式だけでいいやと思いました。
セレブレイションでは確かに眉間にエネルギーが流れてくるのはいつも感じています。それは、眉間が、張った感じになり、
その上、エネルギーが押し寄せて、ドクドクと脈うった感じになります。しかし講演内容は一般向けということか、
あまり当たり障りない、本を読めばすむ内容だからです。


386“異端者”:03/05/11 01:41
>>356
>・・・なお、基本的にここはクレーム批判スレですので、議論に必要ない限り、
>カトリック教会やキリスト教に関する異議申し立てをなさりたい場合は、他スレに行ってください。
>
私は批判スレの対象者側(支持者)なのだから、構いませんよね。
こちらとしてはキリスト教やカトリックとの違いを、敢えて浮き彫りにしたいと思っております。
その方がものごとがハッキリとして良いでしょう。


>>199
>カトリック教会は、神の助けによって、信仰と道徳に関する教義決定については誤ることはありません。
>そのような重要なことで誤ってしまうようでは、救霊のために役立ちませんから、
>神がそのようなことがないよう助けてくださるのです。
>
大いに疑問。
人間として道徳的に誤ることがないどころか、十字軍の遠征、異端尋問と火焙り、魔女狩り・・・。
まるで人間の命を虫けらの如く扱ってきたではないか。

 中世における異端尋問、いわゆる魔女狩りでは、600万人以上の人間を生焼きにしてくれた。処刑の
費用一切はその家族が負担。処刑後は財産を全て没収して司祭達の山分けとされた。その殆どは魔
術などとは全く無縁の何の罪も無い人々であった。12世紀には十字軍を起こしてパレスチナを奪回、
何十万というイスラム教徒を虐殺した。戦地で死んだ者には殉教の名誉が与えられたが、殺された膨
大なイスラム教徒が彼らの殉教者であったことを知らない。大航海時代には、中南米のインディオを
8000万人も虐殺するという史上最大の悪事をやってのけた。       
 地動説のコペルニクスやガリレオ迫害の例で判るように、自分らの無知を棚上げして、自分らの思想
や教義に反するものは全て異端視し、神を冒涜するものとした。異端の烙印を押された思想は全てサ
タンからの惑わしと見なし、異端思想の信奉者などは抹殺したほうが世のため程度に考え、その命さえ
も平気で奪うのである。罪の意識の欠片すらもそこにはない。これらの悪魔的な所行が神の名におい
てなされてきたのが事実。歴史とは正直ものである。
387“異端者”:03/05/11 01:42
>>340
>異端者氏へ
>正しいとか間違いとかいうのは貴方の幻想です。
>貴方は自分の意見にあっているから、正しいとし、自分の意見にあっていないから、
>間違っているとしています。
>絶対的に正しいものを証明して下さい。
>
私も条件付けられているし、それはあなたも同じ事。
しかし、私は自分が絶対に正しいものとは思わないし、まして間違いを犯さないなどとは主張しない。
“絶対的に正しいもの”を証明する、などという思考自体が最も危険な見解であると私は見ている。
私は「完全なるもの」や「絶対」というものは無い、と見なしている。
それは譬え、「神」なる存在においてであってさえ然り。

「完全」や「絶対」とは停止を意味している。
そこには進歩の可能性という概念が無い。
神の物質の創造行為とは、神そのものが進歩(進化)していることを意味しており、
無限的(人間の視野から見て)存在の神が、
自己の進化のための計りとすべく有限性を現出しようとして物質を産む行為。
現時点の自己の進化の度合い、その達成の大きさを知るべく、
自ら有限の物質界に下って、人間を通して物質を経験している姿が神のもう一つの本性である。
これが、神の創りたもうた世界に悪や苦悩が存在している理由である。

ルシファー伝説(堕天使思想)や失楽園の逸話も、そして人間の原罪も全てはこのことから来ている。
ヒンドゥーのマーヤーも仏教の説く人間の根本煩悩の存在も然り。

ただし、聖書の記述のように、
自分の気分で喜んだり、怒り心頭に発するような感情的で利己的な人格神など、
私は決して、神の真の性質であるとしては認めない。
これはたんに聖書の著作者による意図的な言葉にしか過ぎない。

『主はその名を「妬む」といい、妬む神だからである。』(出エジブト34:14)
388“異端者”:03/05/11 01:43
>>343
>クレーム支持者である異端者氏は、黙示録は執筆当時のことを扱っただけで、
>予言的内容はないとしていますが、(>>194>>201
>クレーム自身さえも黙示録が将来のことにかかわる内容を含むと主張している。(「使命」第二巻、p.608-609)
>これからおこることを知らせる書だということは黙示録自体(1:1、22:7参照)に書いてあるのに、
>なぜ異端者氏は、これを頑なに無視するのでしょうか?
>
私は何も、「予言」を含まないとは主張していません。
獣の数字「666」が人間・ネロ皇帝であることを明示したく、
話が分かり辛くなるのを敢えて避けたのでした。

>今から二千五百年後の「カプリコーンの周期におこるイベント」だと言っていますが。
>
2重、3重の意味が含まれているともいう黙示録ですが、
それが正確には何を意味するかは不明。
アクエリアス時代が終了に伴い、
過去における動物界から人間界への進化のドアーが閉じられた出来事に類似するものかもしれない。
(扉は閉鎖され、現在の猿やその他の動物は、この先も決して人間に進化することはない)
恐らく、破壊行為しかできないような粗雑な野蛮人の類いは、仕切られることになるのでしょう。
最終的には物質性の勢力が本来の領域へと閉ざされることも意味する。
389“異端者”:03/05/11 01:44
>>194
「まず、基本的に「黙示録」というのは、
 暴君ネロ皇帝によるキリスト教徒の虐殺(紀元64年7月)、及びドミティアス帝(在位81〜96年)に
よる迫害の中においてキリスト教信仰者を勇気づけ、励まさんとするために当時の使徒ヨハネに
よって書かれたとされるもの。」
と書きましたが、

より詳しくは、
 『これは一世紀末、小アジア西岸地方のどこかで書かれた文書で、ヨハネと名乗る人物が自分の見
た幻の内容を報告したものという形式である。これをキリスト教徒の使徒ヨハネと混同してはいけない。
「黙示録」が書かれたのは間違いなく使徒ヨハネの死後、皇帝ドミティアヌスの治世(紀元81〜96年)の
終わり頃であり、明らかな別人である。
 ちなみに「ヨハネによる福音書」もまた、使徒ヨハネの死後に書かれたものであることが判明している。
また、「福音書」と「黙示録」では文体や思想上の相違点が多いことから、著者が同一人物であるとは
考えられない。すなわち、使徒ヨハネ、「福音書」の著者ヨハネ、「黙示録」の著者ヨハネは、みんな別人
なのである。
 では、「黙示録」の著者ヨハネとは何者かのかというと、エーゲ海の南東のパトモス島にいたらしいとい
う以外、正体も経歴もまったく不明なのだ。つまり「ヨハネの黙示録」とは、どこの誰かも分からない人物
が「私はこんな幻を見ました」と言っているだけの代物なのである。
 こんな素性の怪しい文書がカトリックの正典に加えられたのは、二世紀のことだ。一説によれば、当時、
世の終わりを予言した文書が他にも何種類もキリスト教徒の間で出回っており、互いに矛盾した内容で
あったので、混乱を収拾するため、教会がそのうちの一冊を正典と認める必要に迫られたのだという。
実際、正典に加えるべきかどうかで激しい論争があったらしい。東方教会系では四世紀になってようやく
正典に加えたが、今でも教会の儀式では「黙示録」だけは読み上げない。宗教改革を行ったマルティン・
ルターも「黙示録」を批判し、正典から外すべきだという意見を表明した。』
―――――――――と学会編著『トンデモ超常現象99の真相』洋泉社刊
390名無しさん@3周年:03/05/11 07:29
>>386
「信仰と道徳に関する教義決定」の意味をまったくご存じないようです。
繰り返し申し上げますが、カトリック批判を行うのであれば、カトリック教会が何を言っているのか、正確な知識をもってからにしてください。
Dogmatic DefinitionおよびInfallibilityを>>43の百科事典で参照。

教皇の教えでも、不可謬権の行使の範囲に入らないものは、この定義にあてはまりません。

いわんや、それらの個々の司牧上の判断は、当然このような「教義的定義」の範疇に入りません。

カトリック教会は「記憶と和解」という文書を出して、過去の不賢明な司牧上の措置について反省し謝罪しています。
Memory and reconciliationをヴァチカンのサイトで検索してください。
391名無しさん@3周年:03/05/11 07:35
>>390で言及した「記憶と和解」の英文です。邦訳はカトリック中央協議会から出ています。
お近くのカトリック教会でお読みください。

MEMORY AND RECONCILIATION:
THE CHURCH AND THE FAULTS OF THE PAST
http://www.vatican.va/roman_curia/congregations/cfaith/cti_documents/rc_con_cfaith_doc_20000307_memory-reconc-itc_en.html
392名無しさん@3周年:03/05/11 07:49
>>387
>自分の気分で喜んだり、怒り心頭に発するような感情的で利己的な人格神
神人同型論的な比喩表現に引っかかっておられるようですが、カトリックは神をここで描かれたようにはまったく理解していません。
神そのものは永遠・不変であり(絶対・無限だから当然)、個々の被創造者の側が時間的な様式で経験することをわかりやすくそのように表現しているに過ぎない。
トマスの「神学大全」あたりから>>43で読むことをおすすめします。被造物と神について同じ述語が用いられるとしても、それは同義的にではなく類比的に語られるに過ぎないのです。
393名無しさん@3周年:03/05/11 07:54
>>387
被造界に悪が存在するのは、特権的に自由意志を与えられた知性的存在者が
それを濫用する結果に過ぎません。
もちろん神はそのことを予見しておられるわけですが、自由意志という大いなる善の発現のためには、それらのことを許容なさるのです。
この「自由の奥義」に対して、単なる感情的反発をいくら繰り返そうとも、現実はそういうものなのです。
394名無しさん@3周年:03/05/11 10:55
>>389
黙示録の著者問題は、それが神感によるものであるか否かという問題と論理必然的な関係がない。
そもそも、文体や語彙による判断が絶対的な証明ではありえないことは、西洋古典学では常識。すでに紹介したWilliam G.Mostのサイトを参照。
395名無しさん@3周年:03/05/11 11:06
>>386
それと天動説問題についても正確な事実を把握してから言及してください。
邦訳のあるドレイクやBlackwellのGalileo,Bellarmine,and the Bibleあたりが基本文献です。

まず第一に
(1)コペルニクスは教会から迫害をうけたことはないし、教皇からその著作の出版を奨励されさえしました。
(2)ガリレオ裁判の当時問題となったヨシュア記の字句的解釈は、カトリック教会の不可謬権によって確定された教えではないことは、
当事者であったベラルミーノ枢機卿自身が明確に言っていたことです。>>43の事典でInfallibilityの項目を参照。
396名無しさん@3周年:03/05/11 11:10
>>390補足

要するに、あなたの挙げている例は、不可謬権の行使による教義的定義とは無関係なので、不可謬権の反例として用いることはできません。
397名無しさん@3周年:03/05/11 11:40
>>388

>私は何も、「予言」を含まないとは主張していません。
>獣の数字「666」が人間・ネロ皇帝であることを明示したく、
>話が分かり辛くなるのを敢えて避けたのでした。

>>201であなたは

>黙示録は当時の時代内容について書いたもので、

と明確に言っています。
しかるにクレームでさえも、黙示録が未来に言及した内容を含むことを認めている。

また、ゲマトリアによって獣の数字に換算される文字列が複数存在する以上、
ネロであるという解釈は排他的に証明された結論ではないということはすでに説明の通り。

なお、クレームが「貨幣によらない経済システム」の導入を提唱し(>>181)、
獣の数字がベイリーによって「聖なる数字」とされていることもすでに指摘しました。(>>72

したがって、黙示録十三章の「獣の刻印」が自称「マイトレーヤ」によって文字通り実現されるかもしれない、という多くのプロテスタントの解釈は、相当の根拠をもっているわけです。
398名無しさん@3周年:03/05/11 11:45

>>72で言及したアリス・ベイリーの著作は、クレームが何度も推奨しているし、「使命」巻末の参考文献としても挙げられている。
クレーム教の中心教説といってよいものです。
399名無しさん@3周年:03/05/11 14:14
400名無しさん@3周年:03/05/11 15:09
よんひゃく!!
401名無しさん@3周年:03/05/11 15:36
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ
402名無しさん@3周年:03/05/11 19:10
>>387

>神そのものが進歩(進化)

これがもう、核心的なことをあなたがぜんぜんわかっていないことを示してるんですね。
無限は「進化」なんかしません。付け加えられるものがあるなら、それは無限ではありません。当然でしょ?

ありとあらゆる現実はつねにすでに「無限において」あるんです。
しかし個々の存在者はそれ自体としては無限ではない。
まさしく限定されたものであって、無限ではないからです。

おわかりですか?
403“異端者”:03/05/11 19:17
>>402
無限的(人間の側からの言葉でしかない)ではあるが、
絶対・全能ではないといっているのです。

私は、あなたと同じことを述べたものと思いますが・・・(笑)。
404名無しさん@3周年:03/05/11 22:25
>>403
無限が絶対・全能でないなら、それは無限ではありません。
当然のことですが。
405名無しさん@3周年:03/05/11 23:37
∞を言葉で規定するならそれは無限ではありません。無限はカトリックの所有するものではありえません。
406名無しさん@3周年:03/05/12 00:43
このスレはカトちゃんとシェアちゃんが仲良くするスレになると予言します。
407名無しさん@3周年:03/05/12 00:48
神は完璧ですよ。
変化するということにおいても
神の創ったもので一つとして不完全なものはなかった。
変化するという真理は不変的な真理でもある。
その変化の過程においては常に完全性も示されているんです。
神は全てのときにおいて絶対・全能・無限です。
相対性の観念で絶対性を論じてはいけません。
408名無しさん@3周年:03/05/12 02:06
あたしは聖母共贖理論はどうでもいいの。
カトリックはこの説で世界のキリスト者を統一しようと最後の試みをするけれど、
それが逆の効果を呼ぶような気がしてならないの。
私の今までの研究と勘に間違いがなければね。
こんなことを言ってもカトリックの信徒の方々には理解できないのだろうけれど。
たとえば、84年の奉献とか言うのも、結果的には大ヨーロッパ統一への道を開いたわけだし。
結果的に古代ローマ帝国の復活を促進しているわけね。
だから、そこに見えてくるのは黙示録に預言されたローマの復活とそれを統一する女なのね。
それがどうしてもあなた方の言う「聖母」に重なってくるの。
政治に茶々入れするのかしらね。イエスの母が。私には納得できないの。
納得させてくれた人もいないのよ。納得させてくれたら私は回心できるかもしれない。


上の丸太の文章にコメントしてくれない?
409名無しさん@3周年:03/05/12 07:30
ワテクシハ、ミカエルデゴォザイーマース。
410名無しさん@3周年:03/05/12 07:44
ミカエルの宣言」
(『真創世記』地獄編+黙示編の本文巻頭:1977年)

天上より出でて 地上にちらばりし 多くの天使たちは
やがて至るべき日のために 私のもとに結集してくるであろう
それはもはや さほど遠き未来のことではなく
この数十年の間に 徐々になされていくことなのである
私のもとへ集いきたり 語られる天使たちの普遍的真理は
やがて久遠の宗教となり 形づくられていくのである
地上にいでたる あまたの光の天使たちよ
ともに光あるあかつきの日のために  おのれを磨き
日々精進し道をきわめよう おのれの心に忠実に 
他人に寛容に ともに歩みよろう 
見えない網の目のような糸が もうすでに張り巡らされている
その糸を確実にたぐって 集い来らねばならない
この世に偶然なるものはないのだ すべては神の御心のままに
長き転生の中に結びつきたる友よ おのれに気づき 
立ちあがらねばならない

 
411名無しさん@3周年:03/05/12 07:46
ミカエル関連団体
GLA 千乃正法会(パナウエーブ研究所)、オーム真理教、幸福の科学など。
412名無しさん@3周年:03/05/12 07:49
GLA・・・?
千乃正法会・・・?
413名無しさん@3周年:03/05/12 08:53
いろいろ出てるけど、どれがどーなのよ?
414“異端者”:03/05/12 09:32
>>404
>無限が絶対・全能でないなら、それは無限ではありません。
>当然のことですが。
>
私は、「無限」とはいってない。
適当な言葉が簡単に見つからないから、
人間の観点から見た相対性とい意味で「無限的」(敢えて「的」をつけている)といっているのです。
あなたとは、これについてはもう話しません。

>>407
>神は全てのときにおいて絶対・全能・無限です。
>相対性の観念で絶対性を論じてはいけません。
>
ご自由に。


次はまた、話題を変えたいと思います。
415名無しさん@3周年:03/05/12 12:28
>>405

「言葉による規定」が、限定を意味するならば、まさに「規定されたもの」は無限ではない。

しかし、

「変化(進化)の否定(=付加の否定)」
「絶対(=ならぶものがないこと)」
「全能(=全可能性)」

というような言葉が>>402>>404において用いられるとき、それらによって限定が否定されているのであって、いかなる「限定」も置かれてはいない。
「無限」という言葉を用いることが、限定の否定にほかならないのと同様に。
416名無しさん@3周年:03/05/12 12:30
なお、シャンカラは次のように書いています。

「・・・一切の変化(vikriya)を否定する聖典によって、梵の不変性(kutasthatva)が理解されるからである。
・・・唯一の梵が転変を特質とするとともに、転変を欠いていると了解することはできない。」

「最高の神格は、一切の力能を伴うと承認されなければならない。」

(「ブラフマ・スートラ釈論」邦訳・金倉円照「シャンカラの哲学」上(春秋社)p.405、p.438)

”異端者”氏の支持するクレームはシャンカラを持ち上げ、自称「マイトレーヤ」の顕現であったと主張していますが(「使命」第二巻、p.85)、
>>402で批判された”異端者”氏の思想はカトリシズムのみならずシャンカラの思想(したがってヒンドゥー正統の思想)ともほど遠いことはこれだけでも明白です。

セム的一神教が気に入らないのなら、パロディではなく正統の東洋の伝統を学んでください。
パロディでは、魔境に進んで落ちるだけですから。
417名無しさん@3周年:03/05/12 12:52
結局、聖典を引用してそれによると、マイトレーヤは異端なわけですよね?
でも、異端と判断するのは聖典類ではなく、カトリックのあなたですよね?
カトリックのあなたの宗教的バックグラウンドですよね?
それとも聖書にクレームの言うマイトレーヤは悪魔であると書いてあるんですか?

あなたはマイトレーヤをどうこう言うことでご自分の宗教的バックグラウンド
を晒しているわけですが、私が思うのはあなたの立場をここでカキコする
目的は何ですか?シェアの人たちは改心しそうにないし、カト以外の人たちも
あなたの必ずしも意見が一致しているわけではないし。
あなたはここで何をやりたいの?自ら道化師になりたいの?
418名無しさん@3周年:03/05/12 14:04
付加されるものがないという限定、全可能性の否定。付加されるものがない事がわかっているならば逆説的にあなたは絶対と同じであり、神であることを宣言しているわけですか?
419“異端者”:03/05/12 19:28
>>416
> >>402で批判された”異端者”氏の思想はカトリシズムのみならず
>シャンカラの思想(したがってヒンドゥー正統の思想)ともほど遠いことはこれだけでも明白です。
>セム的一神教が気に入らないのなら、パロディではなく正統の東洋の伝統を学んでください。
>パロディでは、魔境に進んで落ちるだけですから。
>
“正統の東洋の伝統”シャンカラ、ギーター、ヴェーダーンタ、
ヨーガ、原始仏典などについても個人として学んでいます。
こちらのほうが、クレーム氏の情報の出会いよりも古い。
まずは、人間に内在する神性(梵我一如の真理)について理解することが、
全ての鍵であると思います。
これは聖書においても伺い知れることができるものです。
またゆっくり、後ほど・・・。
420名無しさん@3周年:03/05/12 21:56
>>418
誰の何番のレスへのレスですか?

>>419
なら、あなたはまともな師についたうえで、東洋の正統的伝統に留まるべきだったのです。
なぜ、そうしないのですか。

梵我一如は、被限定の現実が「それ自体として」無限であるということではなく、
無限に全面的に依存しているという意味に理解されなければ、単なるエゴ崇拝に落ちてしまう。(>>382参照)

伝統的教義はそれが起きないように細心の注意をはらっているし、学ぶ側にもそれなりの資質を要求するが、
神智学協会系統の教義はまさにそれをやっていないんです。

おわかりですか?
421名無しさん@3周年:03/05/12 22:26
カトリックはヒンドゥーなのですね?
422名無しさん@3周年:03/05/12 22:28
>>421
誤解の無いように言っておきますが、私はヴェーダーンタの命題を全て認めるとは一言も言っていない。
423名無しさん@3周年:03/05/12 22:32
>>422補足
また、ヴェーダーンタの命題全てがカトリックの教義と矛盾しないなどとも一言も言っていない。
単に、ヴェーダーンタ的観点から見ても、クレーム教はヤヴァイと言っているだけ。
424名無しさん@3周年:03/05/12 22:59
マイトレーヤはシャンバラの王サナートクメラより直接得度をお受けになって
天下りし救世主である。
サナートクメラは650万歳の年齢にして「永遠の童貞」とたたえられるおん者にまします。
日本にては鞍馬山がその霊的ロッジと定められておる尊い神様であられる。
あなた方カトリックで言う熾天使の長であられます。
これ以上無礼を働くと神罰が下りますぞ。>>423
425名無しさん@3周年:03/05/12 23:01
サナートクラメってなあに?
426名無しさん@3周年:03/05/12 23:03
何で、650万才なの?
427名無しさん@3周年:03/05/12 23:06
666満載の間違いじゃないの?
428名無しさん@3周年:03/05/12 23:10
「永遠の童貞」て聖母マリア様のご尊名なんですけど
429名無しさん@3周年:03/05/12 23:55
>>424
そんなもの下りませんよ。

それに、自称「サナトクマーラ」は、あなたがたの教義では旧約の「日の老いたる者」ということになっているはずですが。
430名無しさん@3周年:03/05/13 00:38
>>429補足
自称「サナトクマーラ」=熾天使という話のソースが見当たりませんが・・・
それに、年齢も間違えておられますね。

自称「サナトクマーラ」は、悪のフォース(「反キリスト」)を「キリストが現在の世界へ帰還されるための道を整えるために」解放した、
その表れが、第二次世界大戦時のヒトラーたちだった、というのが、
クレーム教の教義です。(「私は誰か」p.93)

ヒトラーによって、「帰還を準備」されなければならない自称「キリスト」

大笑いですね。
431名無しさん@3周年:03/05/13 01:54
>>422
結局あなたが<認める>または<認めない>がすべてということですよね。
神はあなたに直接にはたらきかけてこられましたか?
432名無しさん@3周年:03/05/13 02:00
サナート・クマラは、今から650万年前、はるか宇宙のかなたの金星から、白熱の炎に包まれ天地を揺るがす轟音とともに、地球に降臨された。
その聖なる地点が、鞍馬山奥の院魔王殿のあるところであった。
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/tabi/kurama2.html


433名無しさん@3周年:03/05/13 02:08
やっぱ、650万歳ジャン。
434名無しさん@3周年:03/05/13 02:17
>>432 
金星人?
435名無しさん@3周年:03/05/13 02:20
>>432

ひょっとしてその人、タマちゃん助けた?w
436m:03/05/13 03:09
サナート・クマラ = 「日の老い足るもの」です。
シャンバラ(地底ではなくゴビ砂漠上空の上位エーテル界にあるそうです)
の中心にいる世界の主であり、金星からこの地球にはるか昔に来られたそうです。
マイトレーヤのメッセージの中で「主の御前に連れて行こう」
とあるとき、この方を指すようです。

京都の鞍馬山にはこの話が伝わってきます。
もうすぐウエサクの満月です。瞑想するには非常に良い時期です。

>伝統的教義はそれが起きないように細心の注意をはらっているし、
>学ぶ側にもそれなりの資質を要求するが、
>神智学協会系統の教義はまさにそれをやっていないんです。

神智学であろうと、伝統宗教であろうと、個人、あるいは集団による盛り上がりと
エゴ崇拝(これが何を指すのか議論の余地がありそう)はあるのではないでしょうか。
その原因は個人そして個人の集団とその幻惑にあります。宗教の歴史の中に明白でしょう。
伝統宗教はそこから学んできたが、神智学はそれがないとおっしゃるかもしれない。
でも神智学と、宗教を同列に扱うのはおかしいです。神智学は宗教ではありません。

神智学は人が従うべき教義ではありません。これは準備ができている人間だけが
理解できる書物であり、それ以外は誤解するのみでしょう。神智学の教えは、開かれた
鍵穴ですが、正しい鍵を持っていないと正しい理解はできません。正しい鍵を
持っていなければあなたは自分の知識を神智学に当てつけるだけです。
それはまさにこのスレのカトリックさんがやっていることです。自分の宗教的バックグ
ラウンドの果てしない投影をしています。そして彼以外にも「神智学は××だ。」
と、ご自分のバックグラウンドを投影する方はいるでしょう。
437m:03/05/13 03:10
私はそれでいいのだと思います。準備がなく飛び込むよりは避けた方が賢明だからです。
私は神智学を多くの人に知って欲しいとは思いません。むしろあなたのバックグラウンドを
気が済むまで投影した方がいい。その方が安全です。

マイトレーヤの情報を広めることは期待と希望の風潮を
人々の間に作ることだと私は思っています。カトリックさんは人心を惑わせていると言うかも
しれませんが、それは伝統宗教が人類に対して長年やってきたことだと思います。
438名無しさん@3周年:03/05/13 10:39
神智学では聖母マリアの出現を認めてるらしいけどコメントしてくれない?以下マルタの文章。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1052300854/407

あたしは聖母共贖理論はどうでもいいの。
カトリックはこの説で世界のキリスト者を統一しようと最後の試みをするけれど、
それが逆の効果を呼ぶような気がしてならないの。
私の今までの研究と勘に間違いがなければね。
こんなことを言ってもカトリックの信徒の方々には理解できないのだろうけれど。
たとえば、84年の奉献とか言うのも、結果的には大ヨーロッパ統一への道を開いたわけだし。
結果的に古代ローマ帝国の復活を促進しているわけね。
だから、そこに見えてくるのは黙示録に預言されたローマの復活とそれを統一する女なのね。
それがどうしてもあなた方の言う「聖母」に重なってくるの。
政治に茶々入れするのかしらね。イエスの母が。私には納得できないの。
納得させてくれた人もいないのよ。納得させてくれたら私は回心できるかもしれない。
439名無しさん@3周年:03/05/13 10:40
>>430神智学では聖母マリアの出現を認めてるらしいけどコメントしてくれない?以下マルタの文章。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1052300854/407

あたしは聖母共贖理論はどうでもいいの。
カトリックはこの説で世界のキリスト者を統一しようと最後の試みをするけれど、
それが逆の効果を呼ぶような気がしてならないの。
私の今までの研究と勘に間違いがなければね。
こんなことを言ってもカトリックの信徒の方々には理解できないのだろうけれど。
たとえば、84年の奉献とか言うのも、結果的には大ヨーロッパ統一への道を開いたわけだし。
結果的に古代ローマ帝国の復活を促進しているわけね。
だから、そこに見えてくるのは黙示録に預言されたローマの復活とそれを統一する女なのね。
それがどうしてもあなた方の言う「聖母」に重なってくるの。
政治に茶々入れするのかしらね。イエスの母が。私には納得できないの。
納得させてくれた人もいないのよ。納得させてくれたら私は回心できるかもしれない。






440名無しさん@3周年:03/05/13 10:53
エキュメニズムの時代になっても他を悪魔呼ばわりカトリック
441名無しさん@3周年:03/05/13 12:00
>>432-433
クレームの主張するところでは、
自称「キリスト」の来臨を準備するためにヒトラーとして顕現した「悪のフォース」(スターウオーズみたいですね)を解放した
「サナット・クマラ」は
「千八百五十万年前にこの惑星に来られ」たことになっています。
(「降臨」邦訳p.141)
同じ数字は「私とは誰か」p.153、「使命」第三巻、p.75でも繰り返されています。

したがって、あなたがたの主張はクレームの主張と矛盾しています。
442名無しさん@3周年:03/05/13 12:04
>>420補足

ラーマクリシュナの警告をクレーム支持者の皆さんへ伝えておきましょう。

「普通の人間が「私は彼(梵)である」と言うのはよくない。
波は水に属するんだ。水が波に属するのかい?」
("The sayings of Ramakrishna" in The Bible of the World(Viking Press)p.163)

「あなたがたは神と少しも違わないのである」という自称「マイトレーヤ」の甘言にまんまと乗せられてしまうことは、
まさにここで警告されている最悪の罠に陥ることです。
443名無しさん@3周年:03/05/13 12:07
イエスキリストは言われた。「あなた方は神々であると律法に書かれている。律法は廃れるものではない」
>>442は間違い。
444名無しさん@3周年:03/05/13 12:08
暗黒のアダム
イエスキリストは言われた。「あなた方は神々であると律法に書かれている。律法は廃れるものではない」
>>442は間違い。











446名無しさん@3周年:03/05/13 17:23
>>445
確かにイエスは詩篇のその文句を引用しました。
神の言葉を受ける人は神と呼ばれます。
しかし、受けている神の言葉が神と呼ばれるのであり人が呼ばれるのではありません。所詮、人は媒体です。
神の言葉は受肉してイエスキリストと呼ばれました。
イエスキリストを受ける人は神と呼ばれてしかるべきです。
イエスを語る人ではありません。キリストを表す人です。
447名無しさん@3周年:03/05/13 22:12
>>443,>>445

あのですね〜
そこで引用されてる旧約聖書「詩編」82:6読んだことありますか?

当該箇所では、神から権威を受けて裁判をつかさどってる人々が比喩的に「神々」と呼ばれてるにすぎないんですよ。

実体としてそれらの人間は神だ、という意味の言葉じゃない。
だいたい、そう呼ばれた後で、彼らは「死に」「倒れる」と叱責されているでしょ。

まあ、ユダヤ教の環境下で、そういう誤解なんか起こりようもないですが。

聖書引用するときは注釈書ぐらい読んだほうがいいですよ。
448名無しさん@3周年:03/05/13 22:41
なお、>>442で引用したラーマクリシュナの言葉は、中公文庫「不滅の言葉」p.190-1にも収録されています。英訳とはちょっとちがいますが。

なお、クレームは彼をアヴァター(神の化身)だとしているわけですが、>>445は、クレーム支持者であるとするならば、そのアヴァターを批判しているわけで、大変おもしろいことです。
449名無しさん@3周年:03/05/13 22:52
あなた方は神々であるというのはイスラエルの民に対して述べられた言葉でしょう。

450名無しさん@3周年:03/05/13 22:56
>>441
変だな。シャンバラって、ゴビ砂漠の地底の異次元にあるって、どの神智学の本にも書かれているのに、いつもまに上空に変わったの?
ドイツ人探検家のイリオンさんが70年前にこの地底世界に入ったってね。3日間。恐ろしい体験をしたってよ。「チベット永遠の書」徳間書店




451名無しさん@3周年:03/05/13 22:59
>>450
おらも読んだだ。
操り人形が特権階級にかしづく
ミツバチのような社会だったってね。
深刻なほど恐い本だったなあw
452名無しさん@3周年:03/05/14 00:12
>>447あなた比喩という概念をご存知なんですね。安心しました。ところであなたヒンドゥー教徒?
453名無しさん@3周年:03/05/14 00:22
シャンバラ伝説によれば、その昔、ゴビ砂漠は海だった。
ソの中に白い島があった。そこにサタン・クめらが降臨した。
島は大変動で消え、海は砂漠になった。
白島は今も地底の別次元世界にある。


454名無しさん@3周年:03/05/14 00:26
>>453
まあ、失われた楽園はその辺りにあったわけだな。
455名無しさん@3周年:03/05/14 12:05
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、
1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。

それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、
今なおその主張を続行しているわけですが、
これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。

「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。
偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」

すでに説明されたとおり、真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、
最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、
広告などなくても誰もがそれを認識します。

また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。
>>154において述べたとおり、これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります)
456名無しさん@3周年:03/05/14 12:09
クレームによれば、自称「マイトレーヤ」は、「大宣言」によって、テレパシーで自分を全人類に知らしめる予定である(「降臨」邦訳:p.60)
またその「大宣言は、マイトレーヤが待っておられるイベント(特に世界的な株式市場の崩壊)が起こるときに、行われます」(「使命」第二巻、邦訳p.113)

自称「マイトレーヤ」が終末の時代の偽メシアとしての反キリストであると仮定するならば、
(活動の規模、聖書的基準に照らした主張の内容からして、そのような仮定をなすことはキリスト教的観点からは十分に正当ですが(>>371参照))
この反キリストは世界的恐慌によって人々が困窮し、つけこむスキができるのを今か今かと待っているわけであり、
また、そのスキができたおりに「大きな徴」を見せ、「暗示」を送り込んで従わせてしまおうとしているわけです。
(堕天使にその種の「暗示」を送り込む能力があることは、カトリック教会や東方正教会の伝統では異論の余地なく認められている事項です。Lorenzo Scupoli,Spiritual Combatや>>22で挙げた著作を参照。)

その「暗示」を受け入れる人間たちは、まさに自分から進んで反キリストの望み通りに行動し、
「貨幣によらない経済システム」、黙示録十三章で予言された刻印システムをすすんで受け入れ(>>397参照)、
伝統的諸宗教の教義を破壊する「新しい世界宗教」、「われ神のごとくならん」と叫ぶ人間たちのためのエゴ崇拝カルト、反キリスト教をうちたてることになるでしょう。(>>164>>183参照)

ベンジャミン・クレームが推奨するアリス・ベイリーは、場合によっては国連はローマの教会に原爆を落とすべし、
という趣旨のことを言っているわけですが、(>>91参照)
「新しい世界宗教」を受け入れない人間たちも「浄化」すべし、ということになるのでしょうか?

反キリストと偽預言者に関する聖書の予言は告げています。
「彼は、聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され・・・」(黙示録13:7)
「その獣の像を拝まない者を皆殺させた」(同13:15)
「その日には、世の初めから現在に至るまでかつてなく後にもないほどの大艱難が起こる」(マタイ24:21)
457名無しさん@3周年:03/05/14 12:40
聖書にはクレームやマイトレーヤが反キリストであると名指しで予言されていますか?
458名無しさん@3周年:03/05/14 13:04
神が受肉して来られなかったこと、イエスがキリストでないことを告白するものは皆反キリスト・サタンの霊による証です。
459名無しさん@3周年:03/05/15 00:06
揚げ
460名無しさん@3周年:03/05/15 00:13
>>458
あれ?マイトレーヤはキリストですが。
イエスのときにもマイトレーヤがオーバーシャドーしてましたとかかれてますが。

461名無しさん@3周年:03/05/15 00:37
>>460
過去ログぜんぜん読んでませんね・・・

イエスとキリストを別存在と考える、まさにその種のグノーシス主義的理論が、
聖ヨハネや聖エイレナイオスによって批判されてきたんですよ。
462名無しさん@3周年:03/05/15 00:40
ニューエイジのキリスト論がグノーシス主義の欺瞞の焼き直しであることについて、
>>51>>74を参照。
463名無しさん@3周年:03/05/15 06:37
このあいだのクレームさんの講演会に行く途中、日比谷公園の中を歩いていて
フィリピンの英雄、ホセリサールの胸像を発見した。
なんでも100年以上前に近くのホテルに滞在したことがあるそうだ。
ホセリサールなんてこの活動に参加してなかったら知りようもなかったんだけどね。
464名無しさん@3周年:03/05/15 21:42
>>397補足

私の知る範囲では、ベンジャミン・クレームの提唱する「貨幣なき経済システム」と黙示録13:17の明白な符合を指摘したのは、
Constance Cumbey,The Hidden Dangers of The Rainbow(Huntington House,1983)p.75
が最初です。

この見解への反響については、"mark of the beast"とか"666"などのキーワードで検索すればおわかりいただけるでしょう。

なお、神智学協会を1920年代から批判していたルネ・ゲノンは、
反キリストと疑似宗教の関係を詳しく論じた「量の支配」において、

「貨幣またはそれにとって代わる何物かが、この種の・・・性質を再び与えられるだろう。
・・・
そして、このことは、「反伝統」組織による、貨幣と結びつけられた、転倒した象徴の利用を含意する。」
と言って、黙示録13:17に言及しています。

Rene Guenon,Le Regne de la Quantite(Gallimard),注170参照。
465名無しさん@3周年:03/05/16 12:04
聖アウグスティヌスは「神の国」第二十巻(岩波文庫の邦訳では第五分冊に収録)において、
終末の時代の一連のイベントをつぎのように要約しています。

「・・・・かの裁きとの関連において、私たちはこれらのことが起こるであろうことを学んだのである。
すなわち、テシベ人エリアが来るであろうこと、ユダヤ人たちが信仰を受け入れるであろうこと、
反キリストが迫害するであろうこと、キリストによる裁きがあるであろうこと、
死者が復活するであろうこと、善きものと悪しきものは分離されるであろうこと、
世界は火によって滅ぼされ、再興されるであろうこと、である。」(第三十章)

聖書および他の教父たちの見解を援用して、終末の時代の一連の出来事をまとめておくと、つぎのようになります。

(1)ユダヤ人が約束の地に帰る。(エゼキエル38:8)
(2)福音が全世界に述べ伝えられる。(マタイ24:14)
(3)人々の道徳的堕落(2テモテ3、2ペテロ3:4)戦争・地震・飢饉の頻発(マタイ24)
(4)背教と反キリストの出現、徴と奇跡による欺瞞(2テサロニケ2、1テモテ4、ダニエル7:24、黙示録13)
(5)エノクとエリアの帰還(マラキ3:23、黙示録11:3、ゼカリア4:12-14)
(6)反キリストによるエルサレム支配(マタイ24:15、ダニエル9:27)
(7)ユダヤ人の大改宗(ローマ11:26、ゼカリア12:10)
(8)反キリストによる大迫害(ダニエル12:8)・獣の印の実施(黙示録13)
(9)イエス・キリストの再臨(黙示録19:11-16)・反キリストへの裁き(黙示録19:20、2テサロニケ2:8)

ダニエル書やマタイ24章が、異なる時代をオーバーラップさせつつ語られていることについては、
下のサイトのFree From All Error、Multiple Fulfillmentの章を参照。
Theological Works of Fr. William G. Most
ttp://www.petersnet.net/most/browse.cfm
466名無しさん@3周年:03/05/16 12:06
>>465,>>224補足

反キリスト論に関して参照すべき古代教父の著作を追加しておきます。

St. Augustine of Hippo (354-430)
The City of God BOOK XX
CONCERNING THE LAST JUDGMENT, AND THE DECLARATIONS REGARDING IT IN THE OLD AND NEW TESTAMENTS
ttp://www.newadvent.org/fathers/120120.htm

St. Cyril of Jerusalem
Catechetical Lectures
LECTURE XV.
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm

St. John of Damascus
An Exposition of the Orthodox Faith
BOOK IV  CHAPTER XXVI. Concerning the Antichrist
ttp://www.newadvent.org/fathers/33044.htm
467y226109.ppp.dion.ne.jp:03/05/16 23:13
sage
468名無しさん@3周年:03/05/16 23:15
age
469名無しさん@3周年:03/05/17 12:52
>>465補足

聖エイレナイオス(130年〜200年ごろ)による「異端反駁」第五巻
第二十五章 ダニエルとパウロによって描かれた、反キリストの偽りの、傲慢な、暴君的な王国

「彼は、悪魔のあらゆる力を身に帯びて、義なる王としてでも神に従う正統なる王としてでもなく、
不信仰、不正、無法なる王として、来るであろう。
・・・彼について使徒はテサロニケ人への手紙で語っている。(2テサロニケ2:4-5の引用)」

「自分自身をキリストとして示そうとしつつ(エルサレムの神殿に)敵は座するであろう。
主が言われたように。(マタイ24:15-21の引用)」

「ダニエルもまた、最後の王国の終末すなわち十人の王を予見しつつ次のように言っている。
それらの人々の王国はこの十人の王たちの間で分割され、彼らのもとに滅びの子が来るのであるが。
(ダニエル7:8などの引用)」
470名無しさん@3周年:03/05/17 13:45
>>359補足

聖ヒュッポリュトスによる「反キリスト論」第六節

「さて、神でもあるわれらの主イエス・キリストが、その王たることと栄光のゆえに、獅子の形象のもとに預言されたように、
(訳注:黙示録5:5)
聖書は反キリストをも、その暴政と暴力のゆえに、獅子として語っている。(訳注:黙示録13:2参照)
なぜなら、欺く者は、あらゆることにおいて自らを神の御子に似せようとするからである。

キリストは獅子である。反キリストも獅子である。キリストは王である。反キリストも王である。
救い主は子羊として現れた。それゆえ彼(反キリスト)もまた、同様に、子羊として現れるであろう。
しかし内側においては彼は狼である。
・・・
主はすべての民に使徒たちを送った。彼(反キリスト)もまた偽りの使徒たちを送るであろう。
・・・
救い主は信じるものに徴をつけた。彼(反キリスト)もまた人に徴をつけるであろう。
・・・
救い主は復活し自らの聖なる肉体を神殿のように示した。そして彼(反キリスト)はエルサレムに石の神殿を建てるであろう。」
471名無しさん@3周年:03/05/17 15:48
>>465補足

ダマスコスの聖ヨハンネス「正統信仰の闡明」
第四巻第二十六章「反キリストに関して」

「反キリストは必ず来ることになっていることを知るべきである。
神の御子が肉体をとってこられたこと、および、・・・完全な神にして完全な人間であることを告白しない者は皆、反キリストである。
しかし、特定の、特別な意味において、時代の終局において来る者が反キリストと呼ばれる。
そのときには、第一に、主が言われたとおりに、福音が全ての民のうちで告げられなければならない。(訳注:マタイ24:14参照)
・・・
彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、秘密のうちに養われ、突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。
そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。
しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。
・・・
しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと向け変えるであろう。
そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照)
・・・
そして完全な神にして人である主が、天に昇られるのを聖なる使徒たちが見送ったのと同様にして、
栄光と力とをもって天から来られ(訳注:使徒行伝1:11参照)、
その口の息によって無法の男、破壊の子を倒すであろう。(訳注:2テサロニケ2:8参照)
それゆえ、誰も主が天からではなく地から来ると期待してはならない。」
472コルベ:03/05/17 17:19
衛星フォボスはどうなったのだろう。
473名無しさん@3周年:03/05/17 21:16
>>465
よろしければ(1)〜(9)番まで挙げておられるものとマイトレーヤの出現を関連づけて
いままで既に成就されてきたこととこれから起こるべきことを教えて頂けないでしょうか?
たとえば(5)番のエノクとエリアの帰還というのがいまひとつピンとこないのです。
>しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと
>向け変えるであろう。
>そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照)
マイトレーヤが反キリストであるという主張はまずエノクとエリアの帰還がなければ、証明されないわけですよね?
そしてその上でそのお二方がマイトレーヤによって殺されなければ教父方の予言は嘘であるということになりますか?
またマイトレーヤは反キリストであると聖書には記されていますか?
或いは、伝統宗教、仏教やヒンドゥー教の経典にはマイトレーヤは反キリストであると記されているのでしょうか?

474名無しさん@3周年:03/05/17 21:43

>マイトレーヤが反キリストであるという主張はまずエノクとエリアの帰還がなければ、証明されないわけですよね?

そんなことはどこにも書いてませんが。
クレーム教が公義の意味での反キリスト教だということは、
そのグノーシス主義的キリスト論によって、カトリック的観点からはすでに確定しています。

>>462参照
475名無しさん@3周年:03/05/17 21:46
>>474
公義は広義の誤り。
476名無しさん@3周年:03/05/17 22:07
>>474
たしかにどこにも書いてありませんがあなたが典拠としているものに
誤りがないのならば、エノクとエリアの帰還とそれから彼らが殺される
というところの主張は間違いないのですね?

それから473の質問にはお答えもらえないでしょうか?
477名無しさん@3周年:03/05/17 22:12
私はリトルペブル氏の支持者だけど、日本のミッションが一枚岩でないことが悲しい。
478マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/17 22:13
エリヤとエノクについて言えばこうなるわね。
エノクは洪水前のあがなわれるものの代表
エリヤは洪水後のあがなわれるものの代表
エリヤとエノクが来るというのはヨハネとイエスにおいて成就しているわ。
二人とも殺されて蘇ったからね。
その証拠にイエス様はエリヤに会っているじゃない。
479名無しさん@3周年:03/05/17 22:15

なお、原始仏典やイスラームの伝承においても、キリスト教における個人としての反キリスト
と同様の、普遍的な伝統の破壊者・支配者の到来についての予言があります。

「マイトレーヤ」という名前は大乗仏教における一菩薩であって、クレーム教の主張する自称「マイトレーヤ」は勝手にそれを名乗っているだけですから、
名指しで「マイトレーヤ」は反キリストである、などという予言が仏典に存在するわけではありませんが。

大乗仏教とクレーム教がいかに相容れないかについてはすでにダライ・ラマ「仏教哲学講義」に言及して指摘しました。
480マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/17 22:16
カトリックの伝承はエリヤとエノクが週末に来るといっているのはおかしいわ。
だって、イエスは「すでに来た」とおっしゃっている。それをなぜ否定するのかしらね。
イエス様の現われた時代をもって、終わりのときと呼ばれていることも知らないのかしら。
無知ね。www
481マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/17 22:19
>>479
マイトレーヤがおかしいのは当たり前のことよ。
それを最初に指摘したのは、私たちプロテスタントなんだからね。
偉そうにカトリックが後から出てきて自分たちの説のように言うんじゃないわよ。
あんたがたも本当はマイトレーヤと同類なのよ。
それをマイトレーヤのせいにして自分たちを正当化しようたってだめだからね。

482名無しさん@3周年:03/05/17 22:29
>>480
洗礼者は、主の最初の来臨において、役割としてエリアであったにすぎない。
現に彼自身、「エリアか」と聞かれて、そうではない、と応えている。

再臨においては、マラキの予言が文字通りに成就するのですよ。
予言は多重に実現する。ダニエル書と一緒。
483マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/17 22:32
>>482>洗礼者は、主の最初の来臨において、役割としてエリアであったにすぎない。

あんたがたのでたらめ。

>現に彼自身、「エリアか」と聞かれて、そうではない、と応えている。
忘れていたからでしょ?でもイエスは知っていたのよ。

>再臨においては、マラキの予言が文字通りに成就するのですよ。

あなたのでたらめ。

>予言は多重に実現する。ダニエル書と一緒。

でたらめね。www
484名無しさん@3周年:03/05/17 22:46

プロテスタントなんか存在してもいない時代の、教会教父たちの共通見解をデタラメ・デタラメといわれてもね・・・
まあ、見てれば。
485名無しさん@3周年:03/05/17 23:05
教父文書の出展を教えて。
486名無しさん@3周年:03/05/17 23:12
>>485
テクストは私の手元にあるThe Ante-Nicene Fathersの、版権の切れた旧い英訳を用いましたが、
>>43のサイトのテクストも同じはずです。

487名無しさん@3周年:03/05/17 23:14
ありがと。
488マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/17 23:14
>>486
そんなものに何の権威があるのかしら?イエス様の言葉を否定するなどもってのほかね。www
489名無しさん@3周年:03/05/17 23:16
>>488
別に否定していませんが。役割としてエリアだった、その意味で「エリアはすでにきた」のです。それだけ。
490名無しさん@3周年:03/05/17 23:18
キリスト教徒共は、反キリストだプロテスタントだカトリックだ
モルモンだと、忙しいもんだね。
考え方が違うと全てを排除してしまう。そしてお互いに血で血を洗う
戦争を起こす。キリスト教というのは血を見ないと収まらない
宗教なんだね。 怖い怖い
491マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/17 23:20
>>486

黙示録11章はあなた方のカテキズムによればとっくに過去のことじゃなかったの?
支離滅裂ねえ。仲間内でも意見が一致してないんでしょ?
知ってるわよ。だいたい、エリヤとエノクがこれから現われるというカトリックの伝承を
「。」さん(偽マルタ。今の裏版の「私」さん)に教えてあげたのは
ほかでもないこの私なんですからね!彼女は覚えているはずよ。
散々、私に言いがかりつけておいて、後で、シルビウスさんから指摘されてから、
初めて受け入れたんだからね。バカ丸出しよね。www

492名無しさん@3周年:03/05/17 23:40
また地震がありましたね。
東京では震度3でした。
一週間ほど前にも東京で震度3の地震がありました。
噂ではマイトレーヤが東京に起こる地震のエネルギーを分散して
東京が壊滅するのを防いでくれているらしいのですが。
493名無しさん@3周年:03/05/17 23:46
492 が今強力なスカラー電波を発射しました
494名無しさん@3周年:03/05/18 00:06

>黙示録11章はあなた方のカテキズムによればとっくに過去のことじゃなかったの?

そんな箇所はCCCにもローマ公教要理にも見当たりませんが。

>>490
別に我々は反キリスト教徒やプロテスタントの方々を殺そうとしているわけではありません。
過去の不賢明な行為についてカトリック教会は反省しています。
「記憶と和解」(カトリック中央協議会)参照
495やこぶ(小) ◆huhuyTOFE6 :03/05/18 00:11
主日です!
とりあえず、ご挨拶!
主の平和!
496“異端者”:03/05/18 01:21
>>494
>別に我々は反キリスト教徒やプロテスタントの方々を殺そうとしているわけではありません。
>過去の不賢明な行為についてカトリック教会は反省しています。
>
確かに反省はしているとは思う。それは認める・・・。
がしかし、
神の権威において、自分らの「絶対的な正しさ」を主張する頑迷な姿勢は、
何ら昔と変わりがない。それが恐ろしいことなのだといいたい。
自分ら以外は全て間違っていると決めつけ、思い込む独裁意識が道を踏み外す。
昔起きた血の地獄絵図も全てが、たしかに“神の御名の下において”なされた所行であった。

物事には「絶対ということはない」と知り、注意深く謙虚である必要があると思う。
497マルタ ◆rN4U95e5qM :03/05/18 01:26
>>496

頑迷と言う点ではあなた方もすごいわよ。




498名無しさん@3周年:03/05/18 12:12
>>496

>物事には「絶対ということはない」

さて、この命題自体は、「絶対に正しい」のですか?そして、なにゆえ?

絶対的な正しさというものはない、という主張は自己矛盾的です。
当然のことですが。
499名無しさん@3周年:03/05/18 14:14
・・・なお、エクソシズムが、卓越したエクソシストにもどのような危険をもたらしうるかについては、

ラルフ・サーキ「エクソシスト・コップ」(講談社)

に収録されたマラキ・マーチンの告白を読めば、ある程度のことはわかるでしょう。

堕天使を怖がるのは正しいことではないが、私が言いたかったのは、決して甘く見るべきではないということ、警戒を怠って不要な危険に身を晒すのは愚の骨頂だ、ということです。
500福音派のひとり:03/05/18 17:22
愚か者よ!犬よ!よく読め!犬!

現実を見たほうがよい。確かに、庶民が巻き込まれるという不幸は誰も望みはしない。が、戦争とはそういうものだ。わかっているだろうに。
庶民が巻き添えにならない戦争は存在しない。そして、戦争がさけられないというのがこの惑星に作り出された歴史なのだよ。
日本は平和平和というけれど、背後に米軍あっての平和であることを思え。そもそも偽りの平和ではないかね。w
確かに戦争は好ましくない。だが、旧約のとき以来、預言者は戦争を神に命じられたと解釈して、記録に残し、王たちに戦争を煽った。それで歴史が展開した。
バールの神官どもを皆殺しにしたではないか。若い娘以外、婦女子、乳飲み子まで殺戮するよう命じたではないか。
十字軍でも神からの啓示を受けてたくさん殺したではないか。
無論、預言者は神からそう告げられたと解釈したのである。神が真実そういわれたかどうかはしらないが、預言者はそう解釈した。
今もそうだ。大統領お付の福音派伝道師はサダムは獣であると解釈し、大統領は行動に移しているのである。
無論、神の御心は広い。反戦活動も一方では煽り立てて、微妙なバランスをとられているのである。
だからといって、反戦即神の御心ではないのである。手厳しい行動に駆り立て、世界の安定をくずさんとする極端な悪(今のテロリズム)を封じるために世界最強の国をもう一つの手で動かされていることも事実なのだ。
空想に浸らず、現実を見ることだ。


501“異端者”:03/05/19 02:08
>>498
「物事には絶対に正しいということはない」ならば、
その考えも正しいとは限らないことになるので、
つまり、絶対に正しいものもあることになるって??

それは酷い暴論!!!
しかしカトさん? も、なかなか楽しくていいですねぇ(笑)


>>432
>サナート・クマラは、今から650万年前、
>はるか宇宙のかなたの金星から、白熱の炎に包まれ天地を揺るがす轟音とともに、
地球に降臨された。
>その聖なる地点が、鞍馬山奥の院魔王殿のあるところであった。
>http://www.kuniomi.gr.jp/togen/tabi/kurama2.html
>
下記、参考コピペ

160 名前: 舞都 投稿日: 02/09/25 10:30
京都の鞍馬山は、
金星から飛来したという魔王尊(サナート・クマラ)が降り立った地だという伝説があり、
神秘的で非常に凝った趣向のウエサク祭を執り行う寺です。
仏陀の臨在(降誕、成道、入滅)を祝う、一般の仏教寺院のそれとは異なり、
ここでのウエサク祭は、ヒマラヤでハイアラキーが執り行う儀式をそのまま模したものであり、
祭りの中ではマイトレーヤ(弥勒仏)も登場するといわれる(本物ではない)。

実は鞍馬寺は、先代住職がアリス・ベイリーの秘教に感銘を受け、
その一部を伝統の天台密教(台密)に加味して独自なものに仕立てた
というのが本当のところのようです。
ということで、確かにマイトレーヤ話にはうってつけの所ではある。
http://life.2ch.net/psy/kako/1031/10314/1031418660.html
502“異端者”:03/05/19 02:08
>>450
>変だな。シャンバラって、ゴビ砂漠の地底の異次元にあるって、
>どの神智学の本にも書かれているのに、いつもまに上空に変わったの?
>
ゴビ砂漠に存在するとはいっても、
エーテル界の上位にあって通常視力では不可視であるため、
古代からの伝承で地下にあるものと信じられてきた、
ということであると私は理解しています。

 『このハイラーキーの中心本部は、古代の書で“白い島”と呼ばれているゴビ砂漠にある中心、
シャンパラである。これはエーテル界に存在し、地上の人類がエーテル視力を発達させた時、
その場所は認知され、その実在性は認められるであろう。視力の発達は急速に進みつつある。
・・・・・しかし、シャンパラの位置は、最後に明かされるエーテル界の神聖な場所の一つであろう。
というのも、シャンパラはエーテル界の第二亜層(物質界の七つの亜層の上から二つ目)に存在
するからである。』(アリス・ベーリー著「イニシエーション」)
503“異端者”:03/05/19 02:10
>>482
>再臨においては、マラキの予言が文字通りに成就するのですよ。
>
下記、参考読み物。

 『ノストラダムス本を読んでいると、「ローマ法王ヨハネ・パウロ二世がまもなく死ぬ(または
暗殺される)」という解釈がやけに多いことに気づく。
 ・・・・・それにしても、なぜみんなヨハネ・パウロ二世を殺したがるのか?彼に何か恨みでも
あるのか?
 そうではない。実はこれには「聖マラキの予言」が深く関係しているのだ。
 これは12世紀のアイルランドの大司教マラキが残した予言書だとされている。そこには世
の終わりまでの間に法王となる111人の人物が比喩によって記されているという。
 たとえば、マラキと同時代のケレスティヌス二世は、「ティベルの城より」という名で予言され
ている。この法王の姓はギィ・デュ・シャテル(城)で、出身地はティベル河の近くだった。続く
キウス二世は「駆逐されたる敵」と書かれている。彼の姓はカッキア・ネメキで、「敵を駆逐す
る」という意味である。次のエウゲニウス三世は「大いなる山より」で、彼はモンテマグノ(大い
なる山)という土地の出身である・・・・・。
 これだけ見ていると、確かにマラキは凄い予言者のように思える。ところが、実はこれには
タネがあったのだ。
504“異端者”:03/05/19 02:17
 この文書はマラキの時代に発表されたものではないのである。それから四世紀半経った
1590年、モンテカッシノのベネディクト派修道僧アルノイド・デ・ウイオンが「聖マラキの残した
予言書」と称して発表したもので、それまでは誰も見たことも聞いたこともなかったのだ。
 1869年、メネストリエというイエズス会士が、そのトリックを暴いた。ウイオンは友人のシモ
ンチェリ枢機卿を次期法王の座にするため、「聖マラキの予言」をでっちあげたというのだ。
その証拠に、予言書では次の法王は「古き町より」と書かれている。これはシモンチェリ枢機卿
の出身地オルヴィエト(語源は「古き町」)にピッタリ一致するが、実際に法王に選ばれたのは
グレゴリウス十四世で、彼はミラノ出身だったのだ(ミラノの確かに古い街ではあるが・・・・・)
 しかし、トリックが暴かれた後も、「聖マラキの予言」の正しさを信じる者は跡を絶たなかった。
彼らは何とか歴代の法王に予言をこじつけようと努力してきた。
 現在の法王ヨハネ・パウロ二世は、マラキのリストでは「太陽の労働」という名前で予言され
ている。彼はポーランドの出身で、ヨーロッパの東、つまり太陽の昇る方向だ。そして、彼は若
い頃に工場で労働をしたことがある・・・・・。
 もちろん、こんな解釈はこじつけもいいところだ。「太陽」に何か関係した場所で「労働」をした
ことのある人物というと、当てはまる人間は全世界に何十億人もいるのではないだろうか?
 マラキのリストでは、「太陽の労働」は110番目で、その次に「オリーヴの栄光」という人物が
法王になり、さらにその次の法王の代で世界は終わることになっている。
 もうお分かりだろう。「聖マラキの予言」を信じる連中にとっては、早くヨハネ・パウロ二世に死
んでもらわないと困るのだ。早く次の「オリーヴの栄光」に法王になってもらい、その人物にまた
すぐ死んでもらわないと、世界の終わり――1999年に間に合わないからだ。』
―――――――山本弘(と学会会長)著『トンデモ/ノストラダムス本の世界』洋泉社刊
505名無しさん@3周年:03/05/19 02:24
>>504

ヨハネパウロ1世を忘れているな。
彼は「半月」と呼ばれていた。
半月の日に即位し半月の日に死んだのだよ。
殺されたとも言われているがな。

506“異端者”:03/05/19 02:27
>>500
>無論、神の御心は広い。反戦活動も一方では煽り立てて、微妙なバランスをとられているのである。
>だからといって、反戦即神の御心ではないのである。
>手厳しい行動に駆り立て、世界の安定をくずさんとする極端な悪(今のテロリズム)を封じるために
>世界最強の国をもう一つの手で動かされていることも事実なのだ。
>空想に浸らず、現実を見ることだ。
>
戦争行為も反戦活動も共に神のご意志、などという発想が空想。
現実を見ていない。

>戦争がさけられないというのがこの惑星に作り出された歴史なのだよ。
如何にして人類が平和な社会を築けるのかは、
我々、人類の意志と行動の如何にかかっているのだよ。
戦争は必然ではない。
戦争(政治的正当な手段という空想)という殺人行為を正当化するでない。
507名無しさん@3周年:03/05/19 02:34
>>504
それから、ヨハネパウロ2世はだ
太陽の黒点活動極大期の年に生まれて、
黒点極大期の年に即位したという事実がある。
これも忘れるなよ。


508名無しさん@3周年:03/05/19 02:52
ナンダ、マラキの預言は本物だったのか。

509名無しさん@3周年:03/05/19 04:07
>>508

異端者は異端者だけあってネタ元がいつも「トンデモ」だね。
もろ「と学会」じゃねえ。バカだね。
510名無しさん@3周年:03/05/19 04:52
と学会が、ネタ元をトンデモじゃないかといっているわけでしょ。
だってその魔羅鬼の預言てのはトンデモじゃない。
511名無しさん@3周年:03/05/19 08:14
異端者さん
>>503

>>482で私が言及している「マラキ」は、エリアの再来に言及している旧約聖書のマラキ書ですが。
すさまじい勘違いをしておられるようですね・・・
512名無しさん@3周年:03/05/19 08:16
>>501

>それは酷い暴論

どこが暴論?よく知られた相対主義批判にすぎませんが。問いにきちんと答えてみてください。
513名無しさん@3周年:03/05/19 12:17
ベンジャミン・クレームの主張する神智学協会的な転生説(リインカーネーション)は、「我」の存続を認めない仏教とはもちろん、
ヒンドゥー本来の伝統的輪廻説(他の世界に行く)とも、
ピタゴラス・ネオプラトニズム的なメタソーマトシス説(記憶や感情をつかさどる要素だけ他の存在者に転移するケース)とも根本的に異質なものです。

人間は死後この世に再び生まれるという転生説を批判的に扱った本として

ポール・エドワーズ「輪廻体験―神話の検証 」(太田出版)

をおすすめします。
514名無しさん@3周年:03/05/19 16:14
生まれ変わりとカルマはインドでは常識なのだが。
日本でも常識なのだが。
キリスト教が脅威に感じているだけだろう。
生まれ変わりによってこの世の矛盾が合理的に説明できる。
科学的には生まれ変わりがあるともないとも証明できないのだ。
だから、肯定、否定、いずれにも極端に傾く必要はない。
しかし、人間は常にこの世限りのものではないと信じている。
キリスト教の場合はそれを天国に求めた。
東洋ではそれを転生に求めた。
それだけの違いだ。
515514:03/05/19 16:19
訂正


キリスト教の場合はそれを煉獄に求めた。
東洋ではそれを転生に求めた。
それだけの違いだ。
516名無しさん@3周年:03/05/19 16:22
死は眠りのようなものであると聖書に書かれている。
眠りは覚めるから眠りという。
でなければ、死は消滅である、無であると書いたはずだ。
眠りから覚めれば、眠る前の自分に戻る。
転生も同じだ。
517名無しさん@3周年:03/05/19 16:26
反キリスト、ロード・マイトレイヤなんてどうせたいしたこと無いのに
何で騒いで居るんだろう。どうせ「千乃正法」と似たり寄ったりだろうに
518名無しさん@3周年:03/05/19 17:06
この世で漫然と生きること自体が眠りなわけだが。
519名無しさん@3周年:03/05/19 21:50
再生誕なくしてエリアやエノクはどのようにして<再び>やってくるのでしょう?彼らはいままでずっと生きていたということですか?
520名無しさん@3周年:03/05/19 22:00
>>519
そのとおりです。死んでいません。
エノクもエリアも生きたままいなくなっています。
旧約を調べてください。
521名無しさん@3周年:03/05/19 22:27
>>455-456,>>464-466,>>469-471補足

エルサレムの聖キュリロス
「教理講話」第十五
反キリストの時代について

「そのとき、キリストのために熱意をもって証する幸いなる者は誰であろうか。
なぜなら、そのときの殉教者たちは他の全ての殉教者たちを超えるであろうから。
これまでの殉教者たちは人間を相手にしただけだった。
しかし、反キリストの時代には、彼らはサタン自身と戦わなければならないのだ。
以前の迫害者たる王たちは、死をもたらしただけだった。
彼らは死者をよみがえらせるふりをしたり、しるしや不思議による偽りの見世物を見せることはなかった。
しかし、彼(反キリスト)の時代においては、恐怖と欺瞞の両方による誘惑があるであろう。
できるものなら選ばれた者をもまどわせるために。(訳注:マタイ24:24)
・・・
それゆえ、人よ、気をつけよ。あなたは反キリストの兆候を知った。
そして、それらをあなた自身で覚えておくのみならず、皆に自由に伝えよ。
あなたがもし肉による子を持っているならば、今このことについて彼に教えよ。
もしあなたが教理伝授を通してのみ子を産んでいるならば、彼にも警戒させよ。
彼が、偽りのものを真のものとして受けいれることがないように。
不法の奥義はすでに働いているのだから。(訳注:2テサロニケ2:7)」

522名無しさん@3周年:03/05/20 12:48
「師よ、神智学についてどう思われますか。」
ラーマクリシュナ「人はそれで超人的な力を得て奇跡ができると聞いているよ。
俺はゴーストを従わせた一人の男を見た。そのゴーストは主人のためにいろいろなことをやっていた。
超人的な力を得たところで、どうすんだい?それで神を悟ることができるのかい?神を悟れなければ、全ては偽りになるよ。」
(The Gospel of Sri Ramakrishna(Ramakrishna-Vivekananda Center),p.158)

ラーマクリシュナはベンジャミン・クレームによってアヴァターだとされているわけですが、
クレームの依拠する神智学協会の教説はこのようにラーマクリシュナによって明確に
ダメ出しされています。
クレームのようなベイリー主義者が「神」と呼ぶものは、神智学協会の教説を勉強し修行すれば自分で自由に操作できるようになる「エネルギー」にすぎず(>>173参照)、彼らはそのような能力目当てで自称「瞑想」に励んでいるわけです。

このような道は魔境へのハイウェイであることは、本来の東洋の諸伝統をある程度勉強したことのある人間なら誰でも判ること。
クレームの講演に出て「エネルギーが流れ込んできた」などと喜んでいる方々、(>>385参照)気をつけた方がいいですよ。
523m:03/05/20 21:31
>クレームのようなベイリー主義者が「神」と呼ぶものは、
>神智学協会の教説を勉強し修行すれば自分で自由に操作できるようになる
>「エネルギー」にすぎず(>>173参照)、彼らはそのような能力目当てで自称
>「瞑想」に励んでいるわけです

でたらめです。エネルギーの操作は覚者方の仕事であり、そのような能力開発
を意図されていません。瞑想とは何かをよくご存知ないようですね。
またクレーム氏はベイリー主義者ではありません。覚者方とのメンタルテレパシー
が確立していて、何々主義であることはできないでしょう。何々主義者であると
言うことは無知であるということです。そのような人は聖典や書物に答えを見出そう
とするでしょう。まさに無知ゆえに。リアリティと向き合う時、あらゆる主義が
止みます。それが起こるまでは羊の群れの中にいて好きなだけ聖書を読んでください。
神智学は書物の中にありません。書物の中には答えはありません。
524名無しさん@3周年:03/05/20 21:50
>>523

>でたらめです。

ではお聞ききしますが、
(1)あなたは覚者になることが教義上できないのか?
(2)「瞑想」は究極的には意識の「進化」によって覚者になるためのものではないのか?

クレームのテクストが手元にないのでまた詳しくは今度やりますが、進化した存在は「エネルギー」を操作できると彼ははっきり言っています。
525名無しさん@3周年:03/05/20 21:54

>クレーム氏はベイリー主義者ではありません。

クレーム教の根本経典はアリス・ベイリーの著作です。教説の内容上の類似は言うまでもないでしょう。
「使命」の巻末でも主要参考文献にあげられていますし、
クレーム本人が、「密教をまなぶのに最もよい」本として何度も紹介している。
こういう状態を、一般的語法に従ってベイリー主義者と呼んでいるにすぎない。
526名無しさん@3周年:03/05/20 22:06
>彼らはそのような能力目当てで ここで問題がすり替わっている。
527名無しさん@3周年:03/05/20 23:10
>>526

>彼らはそのような能力目当てで

確かに、このような断言を全ての神智学協会支持者についてなすのは言い過ぎだったと思います。
>>522のその点は撤回いたします。申し訳ありません。

ただし、
(1)クレームにとって「神」とは操作可能な「エネルギー」にすぎない
(2)「進化」すればそのような操作能力が得られるとクレームは主張している。
(3)クレームにとって「瞑想」は、そのような「進化」のためのものである。

これらの点は、クレームのテクストそのものから明示できます。
528名無しさん@3周年:03/05/21 00:53
神保町の書泉グランデではクレームさんの著作フェアをやってるね。
しかし年々、オショー本が勢力拡大してるよな(w
クリシュナムルティの本は隅に追いやられてる。
アリスベイリーの翻訳本はいつ続きが出るのだろう?
529“異端者”:03/05/21 01:52
>>522
>超人的な力を得たところで、どうすんだい?
>それで神を悟ることができるのかい?神を悟れなければ、全ては偽りになるよ。」
>(The Gospel of Sri Ramakrishna(Ramakrishna-Vivekananda Center),p.158)
>このような道は魔境へのハイウェイであることは、
>本来の東洋の諸伝統をある程度勉強したことのある人間なら誰でも判ること。
>
全く以て、全てに同意します。
超人的な能力の獲得が目的ではありません。
ジュアル・クール覚者は、―――世に流行っているような―――
諸中心(チャクラ)の開発やクリダリニーの覚醒について指導しません。

>>527
>確かに、このような断言を全ての神智学協会支持者についてなすのは言い過ぎだったと思います。
>>>522のその点は撤回いたします。申し訳ありません。
>
一部においては、あなたの指摘は否定できない。
それが目的ということでは決してないが、
結果的に超常的な神秘能力の獲得に注目が注がれた事実はあったものと思う。
もちろん、このようなことは本来、強く戒められており、
ベイリー及びクレーム氏においては、自己犠牲による奉仕に教えの焦点が置かれている。

参考コピペ
http://life.2ch.net/psy/kako/1043/10435/1043510897.html 781
 『神智学協会はマスター方の事実を教えた。しかし、H・P・ブラヴァツキー(H・P・B)はそのようにし
たことを酷く後悔したと(密教部門への手紙で)述べている。この教えは、後の神智学のリーダーた
ちによって誤って解釈された。彼らはある根本的な間違いを犯した。彼らが描写したマスター方は、
―――マスター自身、進化しつつあるにもかかわらず―――不可能な絶対性で特徴づけられてい
た。与えられた教えは、自己発達に心を奪われた興味と、個人の開発と解放への強い集中を支持
した。』
――――――アリス・ベイリー著[新時代の弟子道・第一巻
                       /チベット人の仕事の概要](1919〜1943年)
530“異端者”:03/05/21 01:53
>(1)クレームにとって「神」とは操作可能な「エネルギー」にすぎない
>
これは誤解であると思います。
一切はエネルギーである、と教えているのであるから、それは当然、「神」ご自身もエネルギーに他ならない。
しかし、神を操作するものと見なすと誤解が生ずる。
そうではなくて、己れに内在する神性を具現していき、
最終的には神(神意識)と融合することになるということ。
ヒンドゥー的でいえば、アートマンがブラフマンと同一であることを自覚していく過程となる。
この点において、伝統ヒンドゥーとは何ら矛盾していない。

>(2)「進化」すればそのような操作能力が得られるとクレームは主張している。
>
神を操作するのではなくて、
自己に本来内在(潜在)しているところの神性、
神意識を序々に具現していくことができるようになっていくことです。


>(3)クレームにとって「瞑想」は、そのような「進化」のためのものである。
>
これについては、特に否定しません。
古来より瞑想とは、自己の魂と接触し内在の神聖に目覚めていくための効果的なテクニックでした。
尚、クレームが指導推奨する伝導瞑想は、「奉仕」を目的とする行為としてなされるものです。
531“異端者”:03/05/21 01:55
>>513
>ベンジャミン・クレームの主張する神智学協会的な転生説(リインカーネーション)は、
>「我」の存続を認めない仏教とはもちろん、ヒンドゥー本来の伝統的輪廻説(他の世界に行く)とも、
>
「無我説」(魂=アートマンは存在しない)は大乗仏教の一部に支持されている“早とちり”解釈です。
釈尊が説かれたものは「非我説」(アートマンではない)であって、
輪廻する主体は観念的なアートマンやこの意識(表層意識=低級我=パーソナリティ)ではない、
というものでした。
このことは、日本の多くの仏教徒も殆どあまり理解していません。
また、ヒンドゥー本来の伝統的輪廻説とも矛盾するものではありません。
ただ、神智学の教える転生とは、意識(生命)の進化の過程としてあるものと見なすので、
下等動物への転生という概念はありません。

今度はキリスト教の歴史における転生説の否定、
聖書にも垣間見える再生誕の教えを指摘したいと思います。
なかなか時間が摂れないので、また、ゆっくりといきます。
532“異端者”:03/05/21 01:56
下記、お勉強..

 『仏教は、アートマンの否定即実体の否定と短絡的、一元的に解釈する学者が多いが、
「実体」をまきこんだ議論は、初期仏教においてもずっと後代に属するものである。
ということは、実体論的なアートマンの有無の議論は釈尊の教説では重要ではなかった。
つまり釈尊の仏教の根幹ではない。
釈尊の仏教は、それとは、別なものを最も重要なものとして成立していたことになる。』
http://www.asahi-net.or.jp/~im5k-oot/fl-detail-c/saigusa-muga.htm
 
 『三枝氏によれば、釈尊は、少なくとも三種のアートマン(我、自己)について語って
いる(「中」巻、431頁)。そして釈尊が肯定しているアートマンもある。
ということは、学者がすぐ仏教は、非アートマン論であるというのは短絡である。
アートマンの定義が重要になる。釈尊もある種のアートマンを肯定しているというのである。』
http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/gendaijinnozen/fl-schedule/semi38.htm
533“異端者”:03/05/21 01:57
 『また我(アートマン)に対して、散文経典では否定的評価を示す論述が多いのに対して、韻文経典
では、概して肯定的な説明が多い。従って、韻文経典と散文経典との間に、思想的相違があることは
認めざるをえないであろう。問題は、どちらの所説が仏陀(釈尊)の教えに近いか、あるいは簡単にい
えば、どちらの所説を仏教≠ニ見なすべきかという問題であろう。
 中村博士は、散文部分よりも韻文部分のほうが古いことが文献学的に証明されるので、韻文の
所説のほうが釈尊自身の思想に近いと考えられるであろう。この考え方に従えば、十二支縁起説に
よって明確に示される縁起説も、アートマンは存在しない≠ニいう意味での無我説も、二〇〇〇年
以上に及ぶ仏教思想史において絶えず仏教そのものと考えられてきたにもかかわらず、後代の学僧
たちによる創作、教理化にすぎないとされることになるであろう。
 現に中村博士は、韻文経典の研究にもとづいて、初期仏教においては、アートマンを否認していな
いのみならず、アートマンを積極的に承認している(21)。

 と述べられ、原始仏教においては、アートマンの存在を否認する意味での「無我説」、すなわち、
後代の仏教徒によって明瞭に説かれることになる「無我説」はまだ説かれておらず、単にこれこれ
のものはアートマンで( ,)は( ,)な( ,)い( ,)≠ニいう意味での「非我説」しか説かれていなかったと
論じておられる〔引用者註1〕。』
http://www.be.wakwak.com/~libra/082.htm
534名無しさん@3周年:03/05/21 02:14
異端者さん
原始仏教が非我説という話は、誰でも知ってますよ。
大乗仏教の無我説とは相容れない、といったんです。
535名無しさん@3周年:03/05/21 02:18
>>531

>下等動物への転生という概念はありません。

「悪趣」への転落を認めないなら、伝統的ヒンドゥーとも大乗仏教とも矛盾しますが。
536名無しさん@3周年:03/05/21 02:21
>>534訂正

げ、>>513では大乗という留保をつけてませんでしたね。申し訳ない。
537“異端者”:03/05/21 02:44
>>534
>大乗仏教の無我説とは相容れない、といったんです。
>げ、>>513では大乗という留保をつけてませんでしたね。申し訳ない。
>
余談なので深くは入りませんが、大乗はハッキリいうと釈尊を否定する方向へと向かった思想です。
しかし、釈尊(仏陀)が説かれた教説の他に「仏教」は有り得ないのであるから、
たとえ大乗と矛盾していても、何ら影響ないものと私は見なしております。

>>535
>「悪趣」への転落を認めないなら、伝統的ヒンドゥーとも大乗仏教とも矛盾しますが。
>
ハテ.意味不明です。

原因と結果の法則が支配しているといっているわけですから、
人によっては、行為の結果としての悪趣(地獄・餓鬼・畜生の三悪趣、修羅を含めた四悪趣)
の境地(仏教的に言葉ではあるが)も当然、体験するでしょう。
ここでは、私は転生後における悪業の報いの人生についてをいっています。
また、死後の一定期間、悪業を働いた者の意識(アストラル体)も必然的な苦しい状況に陥って、
速やかな次の転生の妨げとなるでしょう。
「地獄」で火炎に焼かれたり等々をそのまま体験するという意味ではありませんが・・・。
538“異端者”:03/05/22 00:10
>>534
>原始仏教が非我説という話は、誰でも知ってますよ。
>大乗仏教の無我説とは相容れない、といったんです。
>
カトさんは、一連の投稿にみるように大変、熱心に勉強されている。
だから、このことを当たり前のようにご存じなのでしょう。
しかし、これは誰でも知っているどころか、
日本の自称仏教徒たちは本当によく知らないのです。
そして、どうにも首を傾げたくなるような見解を当然としているのが実体なのです。
その自称仏教徒たちの正統な見解と称するものには、下記の二つがあります。
 1)仏教は再生誕を説くが、霊魂の存在を否定する。
 2)仏教は霊魂の存在を否定しており、再生誕(輪廻転生)もない。

なんとこれらの見解を、日本の何百万人という自称仏教徒たちが本気で信じています。
これは、そのようにそこで教えられているからに他なりません。
539名無しさん@3周年:03/05/22 06:24
では、具体的に
1)仏教は再生誕を説くが、霊魂の存在を否定する。
としている仏典を上げ、その引用をせよ。

2)仏教は霊魂の存在を否定しており、再生誕(輪廻転生)もない。
としている仏典を上げ、その引用をせよ。

話はそれからだ。
540名無しさん@3周年:03/05/22 10:49
股ずれ
541m:03/05/22 12:58
>>(1)あなたは覚者になることが教義上できないのか?
意識の進化は教義などのマインドの構築物とは無関係です。
私は覚者になるという目的を持って瞑想などをやっていません。
そんな簡単になれるものではありません。

>>(2)「瞑想」は究極的には意識の「進化」によって覚者になるためのものではないのか?
これはyesともnoとも言えます。瞑想して悟りを得る、または人知を超えた能力を手に入れる
というように、瞑想についての初心者は考えがちですが、それは誤った態度だと思います。
意識の進化は私たちすべてのそれぞれの人生の中で起こることです。
ある生のいずれかの段階で瞑想に惹かれる、または宗教的なものに憧れるということは
あります。しかし、それが即、覚者になれるということを意味しているわけではありません。

覚者になるには何生もかかる、長い険しい道のりです。
神智学的理解では、最終的には人間であれば誰もが覚者になります。
このような意識の進化についてはバランス感覚が非常に重要であり、
「マイトレーヤの使命」の巻末にある著名人の進化段階のリストは観るものに、その感覚を養う
ことを気づかせます。

意識の進化についてバランス感覚のない人は、「究極の悟り」を得るために夢中になって
人生を無駄にします。それは愚かです。自分の意識の進化に真剣な方は自分の人生にも
真剣な方です。そういう意味で神智学は逃避ではなく、ある意味で自分との闘いです。
542名無しさん@3周年:03/05/22 13:29
おもしろいなー
543名無しさん@3周年:03/05/22 23:23
>>537

>大乗はハッキリいうと釈尊を否定する方向へと向かった思想です。
>しかし、釈尊(仏陀)が説かれた教説の他に「仏教」は有り得ないのであるから、
>たとえ大乗と矛盾していても、何ら影響ないものと

大乗仏教の観点から言えば、「我」があるかのように説く経典は機根の劣った人々を相手にした方便説、未了義経にすぎないんです。(例えばツォンカパ「了義未了義善説心髄」邦訳:「大乗仏典 日本・中国篇 15」中央公論社、p.8参照)

大乗非佛説を持ち出すことは、クレーム支持者であるあなた自身の足元を掘り崩すことになるでしょう。
だいいち、弥勒(マイトレーヤ)の存在なんて、歴史上の釈迦の言葉の中にありますか。
それにクレームは「密教(esoteric Buddhism)の経典」を、最も人為的歪曲が少ない教えとして評価している。(「使命」邦訳p.82参照)
544“異端者”:03/05/22 23:34
>>543
>大乗仏教の観点から言えば、「我」があるかのように説く経典は機根の劣った人々を相手にした方便説、
>大乗非佛説を持ち出すことは、クレーム支持者であるあなた自身の足元を掘り崩すことになるでしょう。
>だいいち、弥勒(マイトレーヤ)の存在なんて、歴史上の釈迦の言葉の中にありますか。
>
どう思うとも、ご自由です。
・・・勉強して下さい。

>それにクレームは「密教(esoteric Buddhism)の経典」を、
>最も人為的歪曲が少ない教えとして評価している。(「使命」邦訳p.82参照)
>
教典の中で、成立から現代に至るまでの歪曲度の話です。
内容の価値基準のことではありません。
(密教教典を過小評価する意図はありません)
545“異端者”:03/05/22 23:56
>大乗非佛説を持ち出すことは、クレーム支持者であるあなた自身の足元を掘り崩すことになるでしょう。
>
それは全く逆でしょう。

たしかに何を信仰されてもご自由。
日本は大乗仏教を“仏説と称して”流行っているユニークなところですから・・・。
しかし、少なくとも世界的(アカデミックな分野)には通用しません。笑われるだけです。
ゴータマの説いた教説の原点に本気で迫ろうとするならば、根本教典群を抜きでは話になりません。
大乗教典類とは内容も全然、異なるものです。
尚、“根本教典群(原始教典)=小乗仏教”ではありませんので、誤解なきように。

諸派やどこかの寺ではなく、
 仏教大学にでも問い合わせては如何でしょうか。
546名無しさん@3周年:03/05/23 00:54
>>527補足

「神とは、・・・エネルギーの全ての総計であり、・・・これらのエネルギーとその関係とを支配する法である」
「・・・その仕組みを理解するにつれて、我々は法を操作するものとなる」
「・・・マイトレーヤのような偉大な存在は、これらの法を知るまでに進化され、・・・それを正しく科学的に操作する仕方を知っておられる」(「マイトレーヤの使命」邦訳p.142)
「瞑想は、・・・進化のための科学的手段である」(クレーム「伝道瞑想 新時代のヨガ」訳者序文p.13)

また、アリス・ベイリーによれば、「科学者がエネルギーと呼び、宗教的な人々が神と呼ぶもの、これらは同一のものである」(A Treatise on Cosmic Fire,p.1136)

というわけで、私が(1)(2)(3)において示した各点は、クレーム教のテクストそのものによって明示されました。

伝統的ヒンドゥー教においては、一切の限定を超えた無限たる梵が、対象化され操作されるエネルギーにすぎない、などという教義は、もちろん存在しません。
いうまでもなくこの様な主張はセム的一神教ともまったくかけ離れています。

進化によって、神をも操作対象とする・・・このような教義は、まさに、
「われ神のごとくならん」(イザヤ14:14参照)というルシファー教、
「あなたは神々のようになるだろう」(創世記3:5参照)とささやく悪魔の誘惑ということができるでしょう。

悪いことは言いません。クレーム支持者の皆さん、セム的一神教がイヤならまともな東洋の伝統に帰依してください。
人類のために奉仕したいのであれば、セム的一神教においてもそちらの伝統においてもいくらでもできます。

反キリストについて警告する聖書的基準にもろに該当し(>>521リンク先参照)、悪評と内部分裂にまみれた神智学協会の末裔にすぎないクレーム教を信用せねばならない理由がどこにあるでしょうか。
547名無しさん@3周年:03/05/23 01:01
>>545

>>大乗非佛説を持ち出すことは、クレーム支持者であるあなた自身の足元を掘り崩すことになるでしょう。
>それは全く逆でしょう

では、あなたがたが宣伝していると自称する弥勒(マイトレーヤ)についての、歴史上の釈迦に帰せられる経典を出してみていただけますか?
548“異端者”:03/05/23 02:31
>>547
>では、あなたがたが宣伝していると自称する弥勒(マイトレーヤ)についての、
>歴史上の釈迦に帰せられる経典を出してみていただけますか?
>
歴史上の釈尊が実際に何を語ったかは誰も知らない・・・。
けれども、釈尊の言葉の原点に最も近いものと見なされている根本教典(漢訳/阿含長部に相応する最
古層の教典、南伝パーリ五部聖典のディーガ・ニカーヤ)からシェアが紹介しようとしているのが分かる。
(尚、クレーム著「世界大師と覚者方の降臨」日本語版への序文 
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/sjs/Pages/maikaku.html にも、
下記とほぼ同訳の抜粋が紹介されている。)

 『その時代には、兄弟よ、マイトレーヤ(慈悲に満ちる者)と呼ばれる高貴なる者が世界に現れる。
彼は阿羅漢であって、完全な啓明に達した者である。智恵と正義を備え、幸福なる方であり、世界
のすべてを知る方であり、人類を率いる無類の戦士、デーヴァ達と人類の教師にして、高貴なる者、
私同様の仏陀である。
 私が今そうであるように、彼はその超常的な大いなる力によって世界を見通し、かつそれによって
世界中に、デーヴァ達の世界にも、マーラー(魔王)達、ブフマン(梵天)達、出家僧達、バラモン達、
デーヴァ達にも人類と同様に、その人であると知られるであろう。
 彼はその時代の初めにおいて、その時代の中頃において、それゆえ、その時代の終わりにおいて
も、巧みに模範を公布するだろう。彼は純粋さにおいて、その中に含まれる霊と言葉の意義の両方
において、完全無欠で正しい姿の生命を、私が今それをなしているように、人々に示すであろう。
 私が今何百人の比丘と比丘尼の教団を率いているように、彼はその時何千人もの兄弟団を率い
るであろう。』
〔阿含経長部(ディーガ・ニカーヤ)におけるゴータマ・ブッダ〕
―――――「シェア・インターナショナル特別情報号」
549“異端者”:03/05/23 02:32
参考:
 【弥勒の名は、阿含部(雑阿含・中阿含・長阿含・増阿含・増一阿含全て)にも見られるが、他の大乗教
典に見られる文殊・観世音・普賢等の名はほとんど出て来ない。しかし、この弥勒だけは、南伝のスッタ
ニパータ等にも顕れている点でも、その古さと流布した広さを伺うことが出来る。
 『スッタ・ニパータ』中に存するものが最も古く、漢訳蔵経の中では増一阿含第十一巻のものが最もこれ
に近く、次いでは同十九巻、そして次が『要慧経』、『所問経』であると・・・】(弥勒教典について)
550名無しさん@3周年:03/05/23 21:31
>>548
ああ、あの冒頭の引用は長阿含からだったんですね。すっかり見落としてました。申し訳ない。
「大乗非佛説云々」は、不用意な発言でした。撤回します。
551“異端者”:03/05/23 21:44
>>548
タイプミスにて訂正
 × ブフマン(梵天)達 
 ○ ブラフマン(梵天)達 

>>550
 了解。
>>539
 これについては確認中にて、
 少し時間を頂きます。
552名無しさん@3周年:03/05/23 22:09
自称の贋マイトレーヤと仏典のめちゃくちゃな引用そのものが危険だな。
大川某と、どう違うんだ、根本の信仰とは何かという事が全く判って
ないって事なんだよ。宗教をおもちゃにして遊んでいるだけだ。
553“異端者”:03/05/23 22:54
>>552
自らの教説も忘れた再誕の仏陀(大川某)などと、一緒にされては困る。
それに比べれば旧オウムの方が勉強熱心。
まあ、いい・・・。
554名無しさん@3周年:03/05/24 11:18
>>465補足

エルサレムの聖キュリロス「教理講話」第十五
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm

「12.さきほど言われたこの反キリストは、ローマ帝国の時が成就するときに来ることになっている。
・・・
ローマ人の十人の王たちがともに起こるであろう。そしておそらく、異なる地域を支配しつつ、同時に。
そしてその後、十一番目の王、反キリストが来る。
彼はその魔術的な力でローマの権力を掌握し、彼以前に治めていた王たちのうち、三人を倒す。(ダニエル7:24参照)そして残りの七人を彼は服従させる。
はじめのうちは、彼は柔和・冷静・善意の外見を見せる。(学識と分別を持った人物であるかのように)
そして彼の魔術的な欺瞞による偽りのしるしと不思議によって、あたかも期待されてきたメシアであるかのようにユダヤ人を欺いたのち、彼はあらゆる種類の非人間性と無法性によって彩られるであろう。
彼以前の全ての不義にして不敬な人間たちを凌駕するほどに。
全ての人間、とりわけわれわれキリスト教徒に対して、殺人的で最も残虐な、無慈悲で狡知に満ちた精神を示すであろう。
そして三年半にわたってそのような所業を行った後、彼は神の一人子、われらの主にして救い主イエス、真のキリストの天からの栄光に満ちた再臨によって滅ぼされるであろう。
・・・
13.さて、これらのことを我々は我々自身の思いつきから教えているのではない。
われわれは、それらのことを教会で用いられている神聖なる聖書、とりわけ今読まれたダニエルの預言から学んだのである。
大天使であるガブリエルがそれを解釈して次のように言っているように。
「第四の獣は地の第四の王国であり、それはすべての王国をしのぐ。」(ダニエル7:23)
さてこの王国はローマ人のそれであるということは、教会の解釈者たちの伝承である。
・・・
ガブリエルは次のように解釈を続けて言っている。
「彼の十の角は起こるであろう十人の王である。そして彼らの後にもう一人の王が起こり、彼はその邪悪さにおいて彼以前の者皆を凌駕するであろう。」(ダニエル7:24)
「そして三人の王を倒す」・・・「彼はいと高き者に逆らって語る」その男は冒涜者であり、無法で、彼の父祖たちから国を受け継ぐのではなく魔術の力によって簒奪するのである。」
555名無しさん@3周年:03/05/24 11:39
>>554
キリストの中間来臨説は異端ですよ。プロと同じじゃないですか。
やめなさい。嘘をつくのは。
556555:03/05/24 11:42
中間来臨説とは

初臨 2000年前のイエス
再臨 最後の審判。

の中間に10王を率いる反キリストを滅ぼすキリストの中間再臨があり
その後千年の平和な時代が来るという異端説です。
聖座によって公式に否定されています。



557555:03/05/24 11:45
なお、10王と反キリストの預言(黙示録17章)は
6世紀にローマが10カ国に分裂したときにすでに実現しています。
過去のこと。
558名無しさん@3周年:03/05/24 11:51
ナンダ、>>554は嘘か。

あー、嘘ばっか!

本当のことかいてくれるカトリックは一人もいないの?
559名無しさん@3周年:03/05/24 11:54
>>554はシルたんです。
560名無しさん@3周年:03/05/24 12:06
なんだ?このスレ。
561名無しさん@3周年:03/05/24 12:06
>>555
はあ?どこに「中間来臨説」が書いてあるんですか?
>>556
中間来臨なるものの定義がまったく混乱しているようですね。
聖座の文章そのものを出してみてください。
562名無しさん@3周年:03/05/24 12:08
>>561 この部分だよ。

三年半にわたってそのような所業を行った後、彼は神の一人子、われらの主にして救い主イエス、真のキリストの天からの栄光に満ちた再臨によって滅ぼされるであろう。



563名無しさん@3周年:03/05/24 12:10
>>561
補足しますが、キュリロスは「千年の平和な時代がこの世界に来る」などとどこにも言っていない。
反キリスト論と中間来臨説をごっちゃにするなと。
564名無しさん@3周年:03/05/24 12:16
>>562
反キリストの実在、および再臨によって反キリストが滅ぼされるのは、あたりまえでしょうが。
なに言ってるんですか。CCCでも読んでてください。
565名無しさん@3周年:03/05/24 12:17
>>563
あんたが引用した「ローマ人の十人の王たちがともに起こるであろう。そしておそらく、異なる地域を支配しつつ、同時に。
そしてその後、十一番目の王、反キリストが来る。そして三年半にわたってそのような所業を行った後、彼は神の一人子、われらの主にして救い主イエス、真のキリストの天からの栄光に満ちた再臨によって滅ぼされるであろう。」
は黙示録13-19の預言だろ。過去のことだ。

566名無しさん@3周年:03/05/24 12:19
「カトリック教会のカテキズム」675では、イエス・キリストの再臨に先立って、反キリストによる教会への最終的な迫害が起こることを諸教父の聖書解釈に従って明確に教えています。

当該箇所では、「真理からの棄教を代価として、人類に諸問題の外見的な解決を提示する宗教的欺瞞の形を取る「不法の奥義」・・・神の代わりに人間自身に栄光を帰する偽りのメシアニズム」について語られています。

仮に今後、自称「マイトレーヤ」が、主張しているとおりに食料・経済問題の解決に何らかの方法で「成功」するとするならば、ニューエイジにおいてまさしくこれらの指摘は成就することになります。
567名無しさん@3周年:03/05/24 12:21
>>564
公審判で再臨によって滅ぼされるのは反キリストではない。
天と地が滅ぼされるのだ。
サタンと彼に先導された人類は天からの火でそれ以前に全滅している。
568名無しさん@3周年:03/05/24 12:21
>>565
ダニエル書やマタイ24章が幾つかの時代を重ねつつ語られていることについては、
すでにMost,Free From All Errorsに言及して説明した。
過去ログを読むように。
569名無しさん@3周年:03/05/24 12:23

>再臨によって滅ぼされるのは反キリストではない。

電波を流さないように。2テサロニケ2:9を読むように。
570名無しさん@3周年:03/05/24 12:25
>>566あんたが引用した
「ローマ人の十人の王たちがともに起こるであろう。
そしておそらく、異なる地域を支配しつつ、同時に。
そしてその後、十一番目の王、反キリストが来る。
そして三年半にわたってそのような所業を行った後、彼は神の一人子、
われらの主にして救い主イエス、真のキリストの
天からの栄光に満ちた再臨によって滅ぼされるであろう。」
は黙示録13-19の預言だろ。過去のことだ。
10人の王は誰だ?黙示録を読みなさい。17章の緋色の獣の10の角だろう!
彼らは古代ローマの10カ国のことである。




571名無しさん@3周年:03/05/24 12:28
>>570
黙示録でも同じこと。予型論という言葉を知ってますか。
572名無しさん@3周年:03/05/24 12:29
>>569
デンパはあなただろ。
公審判において滅ぼされるのは反キリストではなく天と地である。
(黙示録20:11)
サタンと彼に先導された人類は天からの火でそれ以前に全滅している。
(同20:10)
573名無しさん@3周年:03/05/24 12:30
>>570
それとキュリロスはもっぱらダニエル書について論じているということは、
(もちろん黙示録はそれを踏まえているが)リンク先テクストを読んでいればわかるはずですが。
574名無しさん@3周年:03/05/24 12:31
>>571
シルさん中間来臨説と同じことを言うのはやめてくれ。
LPと同じだよ。それじゃあ。
575名無しさん@3周年:03/05/24 12:33
>>572
黙示録19:11-16ですでに主の再臨が語られていますが何か。
576名無しさん@3周年:03/05/24 12:33
>>573
ダニエル書で予言されたローマ10国と、
その中の3カ国が滅亡するという預言は
AD476年に成就しているのだがな。
577名無しさん@3周年:03/05/24 12:34
>>575
中間来臨は異端説です。
578名無しさん@3周年:03/05/24 12:35
>>574
「中間来臨説」の聖座による定義と、それを排斥した文書を明示してください。
私は教父の解釈を忠実に説明しているに過ぎない。
579名無しさん@3周年:03/05/24 12:35








オタッキーなスレだな。








580名無しさん@3周年:03/05/24 12:35
ナンダ、汁さんLPか。
581名無しさん@3周年:03/05/24 12:37
>>578ご苦労なこった。なんか他に趣味持てよシル。
582名無しさん@3周年:03/05/24 12:40
LPもシルも同類なのでさっさと破防法適用されて下さい。
583名無しさん@3周年:03/05/24 12:47
しるさん。はっきりさせよう。

中間来臨とはこういう意味だ。
初来臨で神は体を持ってこられた。
再臨で神は体を持ってこられる。
中間来臨とはその間の長い時代において
キリストが聖体に現存して
それを受ける私たち信徒に来臨されるということである。
すなわち霊的来臨である。
以上。

584名無しさん@3周年:03/05/24 12:49
>>583
それが聖座によって排斥されている「中間来臨説」ですか?
で、私が引用したキュリロスのどこにそれがあるのです?
585名無しさん@3周年:03/05/24 12:50
しるさん。はっきりさせよう。

教父がいわれた「本当の中間来臨」とはこういう意味だ。

初来臨で神は体を持ってこられた。
再臨で神は体を持ってこられる。
中間来臨とはその間の長い時代において
キリストが聖体に現存して
それを受ける私たち信徒に来臨されるということである。
すなわち霊的来臨である。
以上。
586名無しさん@3周年:03/05/24 12:51
少なくともこの点ははっきりさせましょう。反キリストが滅ぼされるのは、2テサロニケ2:9によって明らかなごとく、
主の再臨においてです。これが諸教父の一致した解釈です。過去ログ参照。
587名無しさん@3周年:03/05/24 12:54
>>585
では、聖座によって排斥された「中間来臨説」を、文書の提示によって示してください。
588名無しさん@3周年:03/05/24 12:55
>>586
それは背きの子のことでしょ?宮の中に座るという。
「御口の息によって」殺されるんでしょ?
589名無しさん@3周年:03/05/24 12:56
>>587
自分で調べてここに示しなさい。できるくせになぜしない。ふざけるな!バカにするのもいい加減にしろ。
590名無しさん@3周年:03/05/24 12:57
>>586
それが反キリストです。それが教父の一致した解釈です。過去ログ参照。
591名無しさん@3周年:03/05/24 12:58
>>589
批判者がその程度の労を自分でとるのは当然のことです。
592名無しさん@3周年:03/05/24 12:59
シルはプロに転向シル(w
593異端者:03/05/24 13:01
カトリックは混乱してますね。w
594名無しさん@3周年:03/05/24 13:03
>>593
不正確な知識で勝手に人を裁いている人が多すぎるんですよ・・・
595名無しさん@3周年:03/05/24 13:06
くりかえしますが、私はこのスレの過去ログで教父の一致した解釈を提示したにすぎない。

それが異端だと言い募る側が、聖座の文書に基づいてそれを明示する義務がある。
できるものなら、やってみてください。
596名無しさん@3周年:03/05/24 13:15
シルさんコテハン捨てたの?
597名無しさん@3周年:03/05/24 13:17
シルの分析
ttp://sat-ing.hp.infoseek.co.jp/mental/sp/pd-b.htm

≫自己愛性人格障害

・ 常に自分が特別で誉められて特別扱いされないと気が済まず、そうでないと怒り、または抑うつ的になる。
・ 過剰な拡大自己愛=身贔屓。
・ おだてを本気で受け取る。
・ この障害が過剰であると反社会性人格障害に近い形になる。
・ 現在この傾向のある人が増えている。(一人っ子などで親が甘やかすため)
・ 自分が重要であると言う誇大的感覚、自分を特別な存在としてみなし、特別待遇を期待する。
・ 対人関係は利己的で自尊心がもろく、容易な抑うつ傾向。
・ 誇大感だけでなく過敏的な要素が強い自己愛もある。(自分の中で素晴らしい自己イメージを崩さないために社会から引き篭もる)

■疫学
・ 1%未満
・ 精神療法(主に解釈)、薬物療法(リーマス)

■診断(DSM−W)
1 : 自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2 : 限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3 : 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4 : 過剰な賞賛を求める。
5 : 特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6 : 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7 : 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8 : しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9 : 尊大で傲慢な行勤 または態度。
 以上のうち5項目以上で示される。
598名無しさん@3周年:03/05/24 15:39

・・・ちょっとのぞいてみたら、排斥される「中間来臨説」について、文書にもとづくちゃんとした説明ができる批判者は、いないみたいですね。
まあ、聖アウグスティヌス「神の国」第二十巻あたりを読み直してから来ることをおすすめしますよ。
キュリロスを批判しているようじゃあね・・・勘違いも甚だしい。
599名無しさん@3周年:03/05/24 15:45
666は誰がとるんでしょうな。
600名無しさん@3周年:03/05/24 15:47
>>598
ちょっと補足しておいてあげると、2テサロニケ2:9が反キリストに関する言及だということは、
「神の国」第二十巻十九章、黙示録二十章の「千年」を字句主義的に解釈してはならないことは九章や十三章で説明されている。
601名無しさん@3周年:03/05/24 15:47
600!
602名無しさん@3周年:03/05/24 15:48
>>600
凸(==#)
603名無しさん@3周年:03/05/24 15:49
>>598
だって、あなた、ファチマさんが前に中間来臨説を出したとたん袋叩きにあって・・
あのときにも教理省から否定されていることが確かリンクされていましたよ。
EWTNだったと思います。
604名無しさん@3周年:03/05/24 15:53
>>603
だからそれを出してください。
605名無しさん@3周年:03/05/24 15:54
私英語できないからあなたが調べてください。>>記さん
606名無しさん@3周年:03/05/24 19:06
>>605
人を異端呼ばわりしておいて、そんな無責任な話がありますか。
DZ見ればすぐわかるけど、教導職は「中間来臨説」という用語自体、使ったことが無い。
キリアスムはあるけどね。
そして批判されたキュリロスの命題は、キリアスムではない。
607名無しさん@3周年:03/05/24 22:44
「中間来臨」を過去ログ検索したが、どこにも教理省の文書なんか出てきませんよ。

余談ですが、メーソンシンパを自称する下のスレの416のような香ばしい方が見つかって、懐かしかったですがね。
CCCを引用もせず盾にとって妙な解釈を披瀝している。
ttp://life.2ch.net/psy/kako/1022/10224/1022439495.html
608名無しさん@3周年:03/05/24 23:07
まあ、いまだに訳わかっていない人がいるといけないので、はっきりさせときますが、

(1)>>562が「中間来臨説」としてあげた内容(再臨において反キリストが倒される)という説は、聖アウグスティヌスのみならず
諸教父の一致した解釈(2テサロニケ2の)であり、教会によって排斥されたことなど一度もありません。
だから、そんな文書など出せるわけが無いのです。出せるものなら出してみなさい。

(2)キリストが一度来臨してから、この世界での「千年間の平和な時代」が来る・・・すなわち、黙示録二十章の「千年」の現世主義的解釈・・・は、千年王国論であり、緩和された形においても排斥されています。
カトリック教会のカテキズム676およびデンツィンガー「カトリック教会文書資料集」(邦訳:エンデルレ書店)参照。

これを「中間来臨説」というのならわかりますが、当然このような内容は私が引用したキュリロスの教えの中には含まれておらず、聖アウグスティヌスによっても明確に否定されているわけです。
黙示録二十章の正統的解釈については聖アウグスチィヌス「神の国」参照。
609シェア側:03/05/25 00:59
思うんだけど、カトリックの人にシェア側が論争を挑んでも勝てないと思う。
カトリックは2000年の論争ストックがあるんだから。
対して、シェア側は30年程度。理屈で勝てるとは到底思えない。
勝てる見込みがあるとすれば、カトリックの根本教義の改変ができる預言者の
現実的な出現にしかあてにできるものはないと思う。
つまり、マイトレーヤの大宣言、メンタルオーバーシャドウがあるまでは無理。
610名無しさん@3周年:03/05/25 15:31
>>609

>カトリックの根本教義の改変

これが起こるとすれば、それこそが聖パウロが2テサロニケ二章で語った「棄教」なのです。

棄教して自称「マイトレーヤ」を支持する「カトリック」、新しい世界宗教の主要母胎となるであろう大量の異端者たちの群は、もはやカトリックではなく、尊者エンメリックが予言した偽りの教会でしかないのです。

忠実に正統教義を守り通す「残りの者」たちは、彼らから情け容赦なく迫害を加えられるでしょう。
611名無しさん@3周年:03/05/25 15:44
>>610補足

ただ、われわれはこのように言うことによって、「偽りの教会」のメンバーとなるであろう人々に対する憎しみをかき立てようとしているのではない。

いかなる扱いを受けることになろうとも、われわれは彼らをあらかじめゆるしておかなければならない。
願わくは、一人でも多くの隣人が偽りの教会の虚偽に気づきますように。
612名無しさん@3周年:03/05/25 15:59
http://members.tripod.co.jp/kuriyamanude/index.htm

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)
613名無しさん@3周年:03/05/25 16:53
ニューエイジがカトリックを迫害するとは思えんな。
彼らがマスターの教えを信じているとすれば、その教えに反するから。
カトリックに迫害があるとすれば、むしろキリスト教側ー一部の原理主義者からだろう。
614名無しさん@3周年:03/05/25 18:47
>>613

>>91-92お読みになりましたか。

反キリストは最初は羊を装うのです。

後になれば「浄化してやった方が進化のためにはよい。殺されるのは彼らのカルマの結果の発現にすぎないから問題ない」とか、いくらでも理屈はつくでしょう。
615名無しさん@3周年:03/05/25 19:24
中間来臨説についての本は故デルコル神父様が出して種。
616名無しさん@3周年:03/05/25 20:17
ニューエイジが反キリストかどうかも分からないがな。
617名無しさん@3周年:03/05/25 20:23
反キリストというのは大勢いるのだと思うのだが。
カトリックを滅ぼそうとするのが、誰かなんて分からんと思う。
候補はいるとしても。
618名無しさん@3周年:03/05/25 22:56
>>617
>カトリックを滅ぼそうとするのが

クレーム教が、聖書とカトリック教会の教父の見解に照らして見た場合、反キリストの条件にもろにあてはまることについては、>>521のリンク先参照。
クレーム教の思想的祖先たちが、キリスト教に明確に敵対していたことについては>>91-92>>52>>159参照。
クレーム教がカトリック教会の「改造」を予定していることについては>>180>>371参照。

619名無しさん@3周年:03/05/25 23:46
中間試験とはこういう意味だ。
抜き打ち試験で先生は宿題を増やされた。
期末試験で先生は進学校を決定される。
中間試験とはその間の長い時代において
知識が頭に現存して
それを受ける私たち生徒を試されるということである。
すなわちヤバイのである。
以上。
620名無しさん@3周年:03/05/25 23:50
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
621名無しさん@3周年:03/05/25 23:51
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
622名無しさん@3周年:03/05/25 23:53
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
623名無しさん@3周年:03/05/25 23:54
つうか、一番ヤバイのは、現国が赤点になるつうことなんだが。違うか?
そうなればまた、追試を喰らうわけだが、違うか?激W
624名無しさん@3周年:03/05/25 23:55
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 

625名無しさん@3周年:03/05/25 23:55
つうか、通過しますた。
626名無しさん@3周年:03/05/25 23:57
つうか、どう考えても法王殿が反キリストにならんと筋が通らないのだがな。違うか?剥げW 
627名無しさん@3周年:03/05/25 23:58
つうか、友人がいいこといったんだがな。
「現国の問題は取るに足りぬ。本当の敵は古典と漢文じゃ」とな。
古典と漢文が赤点になるのではないのか。違うか?W 
628名無しさん@3周年:03/05/26 00:00
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
629名無しさん@3周年:03/05/26 00:02
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。違うか?W
630名無しさん@3周年:03/05/26 00:04
つうか、およそ、前回の源氏物語のような問題バレバレ間抜け試験が中間試験になるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「古典はバッチシでし」と生徒全体に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
631名無しさん@3周年:03/05/26 00:06
つうか、誰も想像できなかった問題が出題されんとどうも筋が通らんのだがな。違うか?W
632名無しさん@3周年:03/05/26 00:08
つうか、何の話やねん。(激
633名無しさん@3周年:03/05/26 00:11
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。違うか?W
634名無しさん@3周年:03/05/26 00:15
よしよし、オマエの言いたい事はぜーんぶ判った!
今日は寝ようか。なっ。
635名無しさん@3周年:03/05/26 00:17
つまり、現国だけでなく、古文・漢文もヤバイんたろ。
勉強しろよー。
636名無しさん@3周年:03/05/26 00:32
和訳汁!
637福音派のひとり:03/05/26 14:43

  アインジーデルンの主な呼び物の一つに、奇跡を行なう力があると言われているマリヤ像があった。
修道院の入口の上には、「ここで罪の大赦が得られる」と書かれていた。マリヤ像の聖堂には、
年中巡礼者が集まった。しかも、毎年行われる献堂の大祭には、スイス全国はいうに及ばず、フランスやドイツからも、群衆がやってきた。
ツウィングリはこの光景を見て心をいため、この機会を捕らえて、迷信の奴隷になっている人々に、福音による自由を宣言した。
『世界の他のところにまさって、神がこの会堂におられると思ってはならない。どの国に住んでいても、神はあなた方の回りにおられて、祈りを聞かれる。
無益な苦行、長い巡礼、聖像、聖母マリヤや諸聖人の祈祷によって、神の恵みにあずかることができようか。われわれの祈りの言葉が多くても何の役に立とうか。
光沢ある頭巾、剃った頭、長々と垂れる衣服、金で刺繍した上靴に、何の功徳があるのか。神は心を見られる。そして、われわれの心は、神から遠く離れている。
一度十字架にかけられたキリストは、永遠にわたって、信じる者の罪を十分にあがなう犠牲であり生贄であった。』」
これがツウィングリがカトリック改革を決意する元になった偶像だ!
http://www.sacredsites.com/final40/162.html












638福音派のひとり:03/05/26 14:48
ローマ教皇お気に入りの黒聖母の1例。
http://www.geocities.com/Paris/5121/stsm01.htm
黒聖母はエジプトからマリが連れてきた黒人奴隷の女神。『サラ』とも『カーリー』とも書かれている。だが、これが革命前まではマリアとして拝まれていた。カトリックの黒い聖母の起源はイシスです。
このように、サンタリア一つとっても、それがアフリカの食人女神をマリヤと習合した物である事は明らか。そんなにマリや像が好きなら、あるいは、まりやすうはいで拝まれる「習合マリヤ」が好きなら、サンタリアの像を拝め!

サンタリアの黒聖母はキューバ・カトリック教会公認です。現教皇ヨハネ
パウロ二世は、キューバに来て、サンタリアのマリアの信仰を推奨した。
http://jewishcuba.org/charity.html

ローマ教皇お気に入りの黒聖母。黒聖母はエジプトからマリが連れてき
た黒人奴隷の女神。『サラ』とも『カーリー』とも呼ばれる大地母神です。
http://www.geocities.com/Paris/5121/stsm01.htm

フランス、恵みのノートルダム黒聖母。
http://shell.amigo.net/~ma3/AixenProvence.html

フランス・カンテルの黒聖母
http://shell.amigo.net/~ma3/AixenProvence.html

フランスの黒聖母「ノートルダム・デ・ラ・シャペール」
http://shell.amigo.net/~ma3/LCGeneste.html

ノートルダムとは「処女」のこと。もうひとつフランスの黒聖母
http://shell.amigo.net/~ma3/LCGeneste.html

マルセイユの黒聖母
http://shell.amigo.net/~ma3/Marseilles.html

639名無しさん@3周年:03/05/26 14:56
石屋ウザいぞ。アメリカの犬が
640名無しさん@3周年:03/05/26 15:15
>5月5日から5月28日にかけて、太陽系の惑星は直列していました。そしてコホーテクと呼ばれる彗星も
>また、火星に接近しました。この彗星の火星接近は、世界中の天文学者によって、注意深く観測されま
>した。そして特にNASAによってでした。 この出来事の数ヶ月も前に、NASAは公衆に、これは異常事態
>になりそうだ、と助言したのです。それにもかかわらず、その日が過ぎ去って以来、それについて、ほ
>とんど何もNASAが言及しないのは、いったいなぜでしょうか?

 地球の地殻変動等のエネルギーは何処から生じるのか、どうして20世紀末に起こるのかと
云う疑問が解決されないと、信じる訳にはいかないと云う方が多いのではなkろうか。
 これに対する答えもケンチンやアーガス等は、教えてくれている。要点だけを纏めると次の
ようになる。

・星()  
641名無しさん@3周年:03/05/26 15:39
>>640の続き
・星(特に惑星)同士の相対的な位置は、星の世界の様々な部門の出来事
に重要な影響を及ぼす(占星術は根拠があると云う事である)
・惑星が直列に並ぶような「惑星直列」が起こると、地球人が考える(地
球の科学で計算して得られる)以上の累積的な力が生じ、様々な現象が起
こる。これを宇宙人は「木星効果」と呼んでいる。
・惑星直列が起こると、地球に大きな力が働き、地震や火山爆発、極端な
場合は地殻変動(極移動)を引き起こす。
642福音派のひとり:03/05/26 16:03
>>640-641
木星効果などは大嘘じゃよ。
643名無しさん@3周年:03/05/26 16:19
>>641の続き
・惑星直列等の現象は、可也の頻度で起こっており、これまでは
その都度、ケンチン等の宇宙人が、其の力を緩和して地球に対す
る影響を小さくする努力をして来た。
・ケンチン等がどんな努力をして来たかと云うと、惑星直列等の
際に生じる累積的な力に対抗する為に、地球の近くに膨大な数の
宇宙船(宇宙艦隊)を集め、木星効果の力を減じると云う対策を実
地して来たと云う。これをしなければ、過去にもっと大きな地震
や火山爆発が起こっていただろうと云う(其れだけではない。人工
天体で調節している)。
 要するに、宇宙人は地球に起こる自然災害を抑えたり、規模を
小さくする力をも持っており、過去に行って来たと云う事である。
644名無しさん@3周年:03/05/26 16:19
>>642
嘘ではないと。
645名無しさん@3周年:03/05/26 16:31
>>643の続き
・これまでは、地球人の精神性向上を持つ意味で、このような
努力を続けているが(其の隊長が、千乃裕子先生の所にいる神
であると)、神から見捨てられると、予言した通りの被害が起
きるだろう。
646名無しさん@3周年:03/05/26 18:20
パナウェ〜ブ〜?
647名無しさん@3周年:03/05/26 19:57
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
648名無しさん@3周年:03/05/26 21:58
自称「マイトレーヤ」は、自称「イエス覚者」を教皇位につかせてカトリック教会を改造するつもりです。
過去ログ参照。
649名無しさん@3周年:03/05/26 22:01
>>648補足
具体的には>>371のこと。
650名無しさん@3周年:03/05/26 22:12
>>143-144さん

まだ読んでますか?読んでたらその資料の名前とISBN教えてください。
651名無しさん@3周年:03/05/26 22:12

麻原君の弟子「ああ言えばジョウユウ」がマイトレーヤーですが!何か?
652名無しさん@3周年:03/05/26 22:16
GLA主宰高橋佳子の母親がマイトレーヤーですが!何か?
653名無しさん@3周年:03/05/26 22:31
>>648-9

鬼塚五十市ウザイよ。ミミに引きこもってなさいw
654名無しさん@3周年:03/05/26 23:11
>>653
鬼塚とは何の関係もありませんが。
自称「マイトレーヤ」をベンジャミン・クレーム批判してるのはプロテスタントや教皇庁も同様なんですよ。
>>21参照
655名無しさん@3周年:03/05/26 23:14
>>654訂正
自称「マイトレーヤ」やベンジャミン・クレームを批判してるのはプロテスタントや教皇庁も同様なんですよ。

>>650補足
あなたが言ってたのはこの資料のことですかね?
まだよく読んでないけど、すごく面白そう。
貴重な情報提供に感謝します。

Ahmadiyya Movement:
British Jewish Connections
by Bashir Ahmad M.A.
(Fletcher School of Law and Diplomacy)
USA
ttp://alhafeez.org/rashid/british-jewish/

ANTI AHMADIYYA MOVEMENT IN ISLAM Homepage
ttp://alhafeez.org/rashid/#AlFatwa
656名無しさん@3周年:03/05/27 00:17
>>655補足

>>143-144さんの言ってるアマディ運動については、
日本語で以下のような情報が読めます。

“イスラムの名を汚すアフマディアとは何か?”
ttp://alhafeez.org/rashid/translations/Japanese1ahmadiya%20article.htm

アフマディアの反イスラム運動の現実
ttp://alhafeez.org/rashid/translations/Japanese2ahmadiyaoverview.htm

それと、
Ahmadiyya Movement:
British Jewish Connections
by Bashir Ahmad M.A
はめちゃくちゃすごい。絶対皆読むべき。
657名無しさん@3周年:03/05/27 00:21
>>650
しらないよ。他のBBSから2年前にコピペしたものだもん。
誰が書いたかもしらんし。ごめんな。
658名無しさん@3周年:03/05/27 00:52
>>656

そんなものを読んで自己満足に浸っているより
あんたはいかにイエスの教えに生きられるかを
黙想して実行したほうがいい。
>>汁
659_:03/05/27 00:54
660名無しさん@3周年:03/05/27 00:54
年間自殺者7000人。
キリスト教徒には何もできない。
誰も助けられない。
661名無しさん@3周年:03/05/27 02:27
キリスト者はイエスの教えを行動に移そう。
「心を尽くし思いを尽くし精神を尽くして主なる神を愛しなさい。隣人も自分のように愛しなさい」

神を愛するとはどういう意味か。イエスは次のように説かれた。
「このような小さき者たちの一人にしたことは私にしたことなのです」

神を愛するとは自ら行いもしないことを神頼みして祈ることではない。

小さき隣人に小さき愛の行為を行うことです。あなたはしていますか?

662名無しさん@3周年:03/05/27 03:48
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから          |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ     |
       \____________________/

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
663名無しさん@3周年:03/05/27 08:09
>>658

>そんなものを読んで自己満足に浸っているより
>あんたはいかにイエスの教えに生きられるかを
>黙想して実行したほうがいい。

ベンジャミン・クレームは教皇庁の文書においても批判されています。(>>21参照)

このスレで善意の人々に、クレーム教という、この新たなグノーシス主義異端の欺瞞性を知らしめることは、真のカトリシズムを擁護するための行いです。

聖トマス・アクィナスも、「誤謬に陥っている人にそれを指摘するのは重大な愛徳の行為である」と言っています。

真理が人に自由を得させるのです。誤謬は人を救済しません。
664名無しさん@3周年:03/05/27 08:34
>>614補足

「あなたがたを殺す者が皆、それによって神に奉仕しているのだと思うときが来るであろう。」(ヨハネによる福音書第十六章)

この言葉は、反キリストの時代においても、実現されることになるでしょう。

私たちは迫害者をあらかじめゆるしておくと同時に、可能な場合には、隣人がこのような行為に陥ることのないように、できるかぎりのことをしておかなければなりません。
665名無しさん@3周年:03/05/27 12:04
>>143-144のソースがわかったよ。トロイ・ロレンスだ。
しかしこの著者は信用できないみたいだね。

Troy Lawrence, Author of New Age Messiah Identified (Huntington House), Is Exposed as a Fraud.
ttp://www.iclnet.org/pub/resources/text/cri/cri-nwsl/web/crn0036a.html

>>647

>マイトレーヤはアラブ人

このように言う根拠は何ですか?
自称「マイトレーヤ」の生物学的父母の名前と人種を、参照可能なソースとともに明示していただけますか。
666アバドン:03/05/27 12:19
666ゲト
667名無しさん@3周年:03/05/27 12:20
>>665それでもなぜか書いていることは正しいようだ。やはりそれなりの情報は握っていたんだろうね。
668アバドン:03/05/27 12:42
>>660
 クリスチャン自らは滅多なことでは自殺はしませんが。
669名無しさん@3周年:03/05/27 13:28
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
670名無しさん@3周年:03/05/27 13:45
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w
671名無しさん@3周年:03/05/27 21:43
ペトロの教会は、滅びません。
かりにバチカンが反キリストに占領されても、信徒の大半が棄教しても、
真の信仰があるところ、そこに真のカトリック教会は存続するのです。

「あなたは岩(ペトロ)である。私はこの岩の上に私の教会を建てよう。
地獄の門もこれにうち勝つことはできない」(マタイ16:18)
672名無しさん@3周年:03/05/28 00:56
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?
その後に半キリが占領するってことではないのかな。w


673山崎渉:03/05/28 08:51
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
674名無しさん@3周年:03/05/28 12:30
反キリストに関する英文資料
いずれもカトリック教会の司教による出版認可済み

Vincent Miceli,The Antichrist(Roman Catholic Books)

ギリシア教父、ラテン教父、中世(トマスほか)、近代(ニューマン枢機卿ほか)の反キリスト論を概観し、近代文明のいくつかの反キリスト的側面を論じる。


Edward Connor,Prophecy For Today(TAN Books)

終末の時代に関する私的啓示や諸神学者の見解を集めた小著。
出典を明記していないという難点はあるが、安価で資料的価値は高い。
675名無しさん@3周年:03/05/28 13:16
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?
その後に半キリが占領するってことではないのかな。w

676名無しさん@3周年:03/05/28 22:56
>>665
>自称「マイトレーヤ」の生物学的父母の名前と人種を、参照可能なソースとともに明示していただけますか。

647氏じゃありませんが、生物学を真偽の判定に持ち出すのであれば、エノク、エリアが
2000年以上にわたって、現在まで死なずに生きてきたと言うこと、つまり生物学的
には何千年も生きていられるということを明示できますか?

677シル:03/05/28 23:02
>>676
エリヤとエノクは宇宙船に乗って地球から他の宇宙に移ったんだよ。イエスもそうだよ。
エリヤは火の馬車に乗った。
エノクは天の馬に乗り込んだ。「ヤシャル」の書に書かれているよ。読んでみなさい。
678名無しさん@3周年:03/05/28 23:04
マリアも宇宙船に乗ってくるから被昇天とは宇宙船に載ったのかも名。
679名無しさん@3周年:03/05/28 23:05
だーかーらー、憶測でもの言うんじゃなくて、自分で幻視してから言えって・・・
680名無しさん@3周年:03/05/28 23:08
>>678
エリヤとエノクは宇宙船に乗って地球から他の宇宙に移ったんだよ。イエスもそうだよ。
エリヤは火の馬車に乗った。
エノクは天の馬に乗り込んだ。「ヤシャル」の書に書かれているよ。読んでみなさい。
681名無しさん@3周年:03/05/28 23:12
あげ
682シル:03/05/28 23:20
ヤシャルの書の一節がヨシュア記10:13に引用されている。
ヤシャルの書は旧約に収められなかった書のひとつだが
正典の一部をなしているというのが面白い。
683シル:03/05/28 23:24
>>676>生物学を真偽の判定に持ち出すのであれば、エノク、エリアが
2000年以上にわたって、現在まで死なずに生きてきたと言うこと、つまり生物学的
には何千年も生きていられるということを明示できますか?


簡単です。ウラシマ効果ですよ。
浦島は地球に帰還してみたら、すでに別の時代になっていた。
エリヤとエノクが地球を離れて宇宙に旅していれば、
彼らは大して時間がたっていなくても、
地球時間では2000年も3000年も経過しているでしょう。
相対性理論で十分に説明できます。
684シル:03/05/28 23:41
エリヤとエノクは宇宙船に乗って地球から他の宇宙に移ったんだよ。イエスもそうだよ。
エリヤは火の馬車に乗った。
エノクは天の馬に乗り込んだ。「ヤシャル」の書に書かれているよ。読んでみなさい。
ヤシャルの書の一節がヨシュア記10:13に引用されている。
ヤシャルの書は旧約に収められなかった書のひとつだが
正典の一部をなしているというのが面白い。

ヤシャルの書
3:27And at that time the sons of men were with Enoch, and Enoch was speaking to them,
and they lifted up their eyes and the likeness of a great horse descended from heaven,
and the horse paced in the air;

3:32And it was after this that he rose up and rode upon the horse; and he went forth
685名無しさん@3周年:03/05/28 23:42
アラワザですね、、、
686シル:03/05/28 23:57
ヤシャルの書
3:27そのとき、人の子らはエノクと共にいた。エノクは彼らに話していた。
彼らが目を上げると大きな馬のようなものが天から下りてきて、空中にとどまった。
3:32それから、彼は立ちあがってその馬に乗り込み、行ってしまった。
687名無しさん@3周年:03/05/29 00:18

エノクとエリアは楽園に行ったのです。

それが聖トマス・アクィナスやカエタヌスをはじめとするカトリック教会の神学者たちの伝統的解釈です。
もともと、死は罪と共に生じたもので、神の恩寵に満ちた楽園の原初的状態においては、人間は本来死ぬはずはありませんでした。
エノクとエリアは、ある特殊な理由で、その状態に到達しただけ。

別にこのようなカトリックの教説を「生物学的に」証明しようなどと主張するつもりは毛頭ありませんが。
688シル:03/05/29 00:23
>>687
エリヤは火の馬車に乗り込んで天に飛び立った。
2列王記2:11
「一台の火の戦車と火の馬が現われ、エリヤは竜巻に乗って天へ上っていった。」

エノクは天の馬に乗り込んだ。
ヤシャル3:27
「そのとき、人の子らはエノクと共にいた。エノクは彼らに話していた。
彼らが目を上げると大きな馬のようなものが天から下りてきて、空中にとどまった。
3:32それから、彼は立ちあがってその馬に乗り込み、行ってしまった。
689シル:03/05/29 00:25
エリヤとエノクは宇宙船に乗って地球から他の宇宙に移ったんだよ。イエスもそうだよ。
エリヤは火の馬車に乗った。エノクは天の馬に乗り込んだ。「ヤシャル」の書に書かれているよ。読んでみなさい。
ヤシャルの書の一節がヨシュア記10:13に引用されている。ヤシャルの書は旧約に収められなかった書のひとつだが正典の一部をなしているというのが面白い。
エリヤは火の馬車に乗り込んで天に飛び立った。
2列王記2:11
「一台の火の戦車と火の馬が現われ、エリヤは竜巻に乗って天へ上っていった。」

エノクは天の馬に乗り込んだ。
ヤシャル3:27
「そのとき、人の子らはエノクと共にいた。エノクは彼らに話していた。
彼らが目を上げると大きな馬のようなものが天から下りてきて、空中にとどまった。
3:32それから、彼は立ちあがってその馬に乗り込み、行ってしまった。
690名無しさん@3周年:03/05/29 00:30
>>689
古代人は馬や戦車としか形容できなかったのだろうな。なかなか面白い。
現代なら、もろ母船UFOだ。w
691名無しさん@3周年:03/05/29 00:39
>>688
べつにエリアがメルカバーに乗ったことに異をとなえているわけではありませんが何か。
692名無しさん@3周年:03/05/29 00:42
>>687補足

>もともと、死は罪と共に生じたもので

この点や天使たちの堕落については「カトリック教会のカテキズム」385以下参照。
邦訳はカトリック中央協議会。
英訳のリンクは>>43のサイトの中を参照。
693名無しさん@3周年:03/05/29 00:42
・・・夢のあるのは幸せなことだな。
694名無しさん@3周年:03/05/29 00:43
マリア被昇天もUFOだったのか。フーン
695名無しさん@3周年:03/05/29 03:55
>>692 エリア、エノクは反キリストに殺されるんじゃないのですか?死がないのにどうして殺され得るのでしょう?彼らは罪に堕すという事ですか?
696名無しさん@3周年:03/05/29 12:13
>>695

原初的状態の不死性というのは恩寵と摂理によって、自然的に死ぬことは無いという意味で、
物理的に破壊不能な肉体を持っているという意味ではまったくありません。

楽園の状態についての聖トマスの見解
ttp://www.newadvent.org/summa/109701.htm

エノクとエリアが楽園にいることに関する聖トマス「神学大全」の言及
ttp://www.newadvent.org/summa/404905.htm
ttp://www.newadvent.org/summa/110202.htm
697名無しさん@3周年:03/05/29 12:27
マイトレーヤはの鼻血どこいった?
698名無しさん@3周年:03/05/29 12:57
鼻血?
699名無しさん@3周年:03/05/29 13:33
はなし
700名無しさん@3周年:03/05/29 15:02
机龍之介 ◆T3kw04asSo
701名無しさん@3周年:03/05/30 15:08
>>696
じゃあ、今度はあなた自身について言及してもらませんか?
あなたは今までこのような所で真なる神の教えを広めてこられたはずですから
神の恩寵と摂理によって現在持っておられる肉体の不死を保証されたということですか?
また転生や輪廻を認めないのであれば、今ある生で不死(言いかえれば神への正しい信仰)を
獲得しなければならないと思うのですがどうでしょう?また生後すぐに亡くなられる方には
どのようなことが起こっているのでしょう?
またあなたがしばしば持ち出す教父の方々はその行いによって不死性を授かり現在まで
生きておられるというのでしょうか?不死性を得られなければたった一回きりの人生は
まるで失敗だったということになるのでしょうか?
もしもある教父は不死を得られある教父は得られない
のであるならば神の恩寵とは気まぐれに働くということになりませんか?
702名無しさん@3周年:03/05/30 15:11
>>696
もう一つ。先日たまたま開いたところに面白いことが書いてありました。
これについてはどう思いますか?  以下引用
>質問 ユダヤ教の伝統によると、神と共に歩んだエノクは天国に召されたとされています。
>彼は完全に真我を実現した最初の人物であり、変容を遂げた時、「教師の中の教師」とも
>呼ばれる偉大な存在、メタトロンになりました。メタトロン(Metatron)の子音(MTTR)
>とマイトレーヤ(Maitreya)の子音(MTR)の間にある類似性や(母音はヘブライ語では
>記されません)、「教師の中の教師」という職務の類似性に注目すると、メタトロンとは
>マイトレーヤのことなのでしょうか。(1998/2)
>答 はい、そうです。

>質問 類似した質問ですが、神の女性相は、ユダヤ教の伝統ではシェキナー(Shekinah)、
>ヒンズー教の伝統ではシャクティ(Shakti)です。この場合にも二つの子音が共通にあり
>ます。これは偶然なのでしょうか。(1998/2)
>答 いいえ。この二つは同じサンスクリット語の語源、SYKTIに由来します。
(大いなる接近 ベンジャミン・クレーム)
703名無しさん@3周年:03/05/30 19:19
>>701-702
繰り返しますが、ここはクレーム批判スレであって、カトリックの救済論を説明するスレでもなければカバラーの天使論を解説するスレでもありません。
カトリックの救済論については「カトリック教会のカテキズム」(英語版リンクは>>43、邦訳はカトリック中央協議会)
カバラー天使論についてはゲルショム・ショーレムやLeo Schayaなどのしかるべき著作を参照してください。
704名無しさん@3周年:03/05/30 22:51
聖トマス・アクィナス「神学大全」第三部第八問第八項より

「・・・反キリストは、彼の邪悪さの完全性によって、あらゆる邪悪なる者の頭である、と言われる。
テサロニケ人への第二の手紙2:4「彼は自らを神であるかのように示す」について、注釈は書いている。
「キリストにおいて神性の充満があるように、反キリストにおいてはあらゆる邪悪さの充満がある。」
・・・
「あらゆる邪悪なる者の頭、すなわち、傲慢なる子らの王たる悪魔が、彼のうちにいるであろう」」

同第七項より

「悪魔の目的は、理性的な被創造物を神からそむかせることである。
それゆえはじめから彼は、人間が神の命令にそむくように導こうと努めてきたのである。
しかし、神からの背反は、自由の外見のもとに求められるかぎりにおいて、目的としての性質をもっている。
次の言葉に従って。
「汝は我がくびきを折り、わが絆を断ちて、言えり、「われ仕えじ」と。」(エレミア2:20)」
705或る福音派信徒 ◆HU7XfvOYA2 :03/05/30 23:12
アメリカには児童性虐待罪で警察に追われている神父が沢山いる。そのひとりが逃亡中に
飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!世界にこれ以上被害を与えるな!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
まだある。5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
反省の色ゼロ。キチガイ集団カトリック。
こんなのもある。5月27日AP
http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
3人のカトリック夫人がカナダのエリー大司教区を訴訟。
教会で神父の秘書を務めていたカトリックの信徒婦人3人が司祭と大司教区を訴えたそうだ。理由は、司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
お前ら、何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日ローカルニュース
http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い、大司教を更迭。
アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。








706名無しさん@3周年:03/05/30 23:39
>>705
カトリック教会には罪人もいます。
教会の教義は人の自由意志を剥奪するわけではないので。
日本人の中に罪人がいるのと同様に。

しかしそのことは、カトリック教会の教義が誤謬だということを論理的に帰結するわけではありません。
それは、日本人の中に殺人者がいるから日本人は殺人人種だ、ということにはならないのと同様のことです。

教会に属する個人の罪と教会の教義は厳密に区別した上で、前者については反省し対策を講じなければなりません。
707名無しさん@3周年:03/05/31 00:08
>>706 カトリックとはそもそも何だろう。教義のことか、教義を信奉する人か。誤謬のない教義を信仰しても誤謬を生むのであればあなた自身の信仰と生活にも誤謬がないか注意しなければならないのでわ。
708或る福音派信徒 ◆HU7XfvOYA2 :03/05/31 00:14
児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
709名無しさん@3周年:03/06/01 23:03
>>707
「カトリシズム」はカトリック教会の教義・教説です。
「カトリック教会」は、イエス・キリストによって設立された、唯一にして聖、普遍、使徒継承の教会、ペトロの後継者のもとに一致した神の民です。
>>43のリンク先、「カトリック教会のカテキズム」748以下参照。

神の民は自由意志を剥奪されているわけではないので罪を犯すことが当然可能です。

>あなた自身の信仰と生活にも誤謬がないか注意しなければならないのでわ。
もちろんです。教会に属することがただちに救霊を保証するわけではありません。
教会の教える信仰箇条を自由意志をもって受け入れ、道徳規範を守らなければなりません。
710名無しさん@3周年:03/06/01 23:08
>>709
708は石屋です。
711名無しさん@3周年:03/06/01 23:14
このスレッドは、名誉毀損も著しいな。
カルトヲタがなんといおうが、我々はマイトレーヤのことを「反キリスト」とは認めていないわけで、場合によっては、告訴することも有り得る。
特に、このスレを立てた1とか、1のサイトとかをね。
不利益な事実の公開は名誉毀損、虚偽であれば侮辱だ。
2ちゃんねるの言動が訴訟や警察沙汰に発展した例はいくらでもあるので、よろしくね。
712名無しさん@3周年:03/06/01 23:30
>>711
どうぞ訴えて下さい。
といっても、過失割合でいえば責任の過半は1&1のサイトでしょ。
スレ立ての趣旨からして、○○毀損だから。
1から続く流れに従って、レスが付いたと考えると
レス付けただけの人まで責任は問えないでしょ。
713名無しさん@3周年:03/06/02 00:01
ここはクレーム氏にクレームを付けるスレです(スマン
714名無しさん@3周年:03/06/02 01:34
>>711
虚偽の事実でも名誉毀損罪は成立しますよ。Tbは「事実を摘示し(第230条)」としかなっていないから。

>>712
責任があるのは個々の書き込みをした人です。
715_:03/06/02 01:35
716名無しさん@3周年:03/06/02 01:36
それから、刑事の場合は過失割合は問題になりませんので。
717_:03/06/02 03:10
718名無しさん@3周年:03/06/02 03:12
>>716

訴えるなら、こここそ最たるものですよ。
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_index.htm
上に比べると、2ちゃんの片々たる書き込みなど問題にもならないのでわ。
719名無しさん@3周年:03/06/02 03:22
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w


720名無しさん@3周年:03/06/02 03:23
聖シャーベル修道会ってカルトなの?
721名無しさん@3周年:03/06/02 03:24
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w




722名無しさん@3周年:03/06/02 03:26
>>720
カトスレの冒頭文参照
723名無しさん@3周年:03/06/02 03:26
クレーム氏が再臨のキリストであることも反キリストであること
も客観的に証明するのは不可能だから、名誉毀損も糞もないだろ?
724名無しさん@3周年:03/06/02 03:27
◇ご注意ください!
◆インターネット上で、聖シャーベル修道会もしくはその教祖であるLP(リトル・ペブル)を信奉する者が、
カトリック教会と関係があり将来カトリック組織として認められるかのような情報を流しています。
この団体はカトリックと名乗っていますが、有り様はカトリックを装うカルト団体に過ぎず
ローマカトリック教会とは一切関係がありません。
・リトル・ペブル教団の真実: http://www5.ocn.ne.jp/~sirakizi/
・LPのスパムメールの正体: http://www.garakutabeya.com/spam/junk/114.html
■聖シャーベル修道会関連スレ
・聖シャーベル会/リトル・ペブル: http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1031313949/l50
725名無しさん@3周年:03/06/02 03:27

つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w










726名無しさん@3周年:03/06/02 03:29
>>723
極端な話、「馬鹿」とか「間抜け」でも(ともに主観上の評価)、度を過ぎれば、名誉毀損になります。
727或る福音派信徒 ◆HU7XfvOYA2 :03/06/02 03:32
>>99
犬よ。まだそんなことを言っておるのか。

ヨハネ福音書に、言葉ロゴスは受肉したと書かれているではないか。
それは天地を創造した言葉である。
聖書の文字に採用されたヘブライ語でもギリシャ語でもないわ!
728名無しさん@3周年:03/06/02 04:08
名誉には、毀損の罪はあっても、詐称の罪はないのか?w
729名無しさん@3周年:03/06/02 04:22
>>719 >>721 >>725
の連続投稿は、どう見てもペブルの一味だろ。
レスを流して、批判の矛先をかわそうとしているとしか思えんなw
730_:03/06/02 04:37
731_:03/06/02 08:22
732_:03/06/02 09:50
733マリア:03/06/02 11:06
*スタインバック神父様のお話をさせていただきます。
神父さまはそれはとても真面目で、聖母様信心に忠実なお方で、奉仕精神豊かな司祭様でした。
もてるものは人に与えるというタイプの。神父様は緑の聖母会を京都で主催なさり、緑のスカプラリオをよくお配りになっておられました。
それは愛徳姉妹会のビスケースルー修道女が聖母様の幻を見て造るように勧められた改心といやしのスカプラリオでした。
人を疑わない純朴な田舎の司祭様であられ、誰からも好かれた方です。
ところが、この司祭様の元に、リトルペブルが現れたのです。巧妙に聖母信心に尽くしている信徒を装って。
スタインバック神父様はすっかり彼を信じました。聖母を愛するが故にです。
後にリトルペブルが詐欺師であることが発覚したときに、神父様は信用を大きく失い、日本を追われることになりました。
最後にカナダで、極貧のうちに、病床で、苦しみと後悔の中で亡くなられました。
代える下着もないほどの極貧であったと見舞いに訪れた知人姉妹が申しております。
リトルペブルはスタインバック神父様が改心に成功を収めていた緑のスカプラリオをヒントにして以来、何も知らない人々を集めるのに、この準秘蹟を使うようになりました。
そのため、緑のスカプラリオの信用性まで疑問視され、今では教会ではほとんど表だって使われなくなりました。リトルペブルの回し者と誤解されるからです。
また、スタインバック神父様がそそのかされて、苦労して訳して会報に載せた、「霊界からの警告」というスイスでの祓魔式で悪魔が告白した資料は、リトルペブル側が今や自分たちの私物として出版しています。彼らは人を利用するだけ利用するのです。
スタインバック神父様は騙された側ですから、罪はありません。罪深いのは詐欺を働くリトルペブルです。
どうか、偽預言者、偽キリストに注意してください。注意を怠ると、大変なことになります。騙された人達の最後は悲惨です。
http://mentai.2ch.net/psy/kako/994/994570593.html
734マリア:03/06/02 11:06
こういう立派な神父様を騙すとはサイテーですね。LP

福祉の窓 神の園 介護老人福祉施設 (旧称・・・特別養護老人ホーム)
http://www.kyoto.catholic.jp/hp/jihouy01/y0112/cn200112.htm
関西文化学術研究都市の中心地京都府相楽郡精華町にあり、町役場の最寄で景観のよい北稲八間区の丘陵地、カトリック精華教会・精華聖マリア幼稚園や
近鉄京都線の新祝園(急行停車)駅・JR祝園駅から徒歩約二十分程の距離に位置しています。
一九七二年(約30年前)、メリノール宣教会の故レオ・スタインバック師のご尽力によって、在宅介護が困難な高齢者の幸せを願って開設、三位一体の神様に捧げられた老人福祉施設です
(開設当時は定員五十名、現在は八十名)

スタインバック神父様はLPに騙されたことを知ってからLP支持を取り消しました。
http://csx.jp/~sdfghjkl/news.jpg
リトルペブルもメリージェーンも偽預言者です。同じ穴の狢。非常に危険です。
リトル・ペブル教団の真実
http://www.cultnews.jp/
リトル・ペブルの運動への警告 
735_:03/06/02 11:17
736名無しさん@3周年:03/06/02 13:10
マイトレーヤ派連中の書き込みが少なくなったな。
737名無しさん@3周年:03/06/02 14:00
>>720
無関係、というか、勝手にカトリックの名称を詐称しているだけです。
疑わしくば、カトリック中央協議会に尋ねるといいです。

あと、カトリック教会や筋目だったカトリックは、マイトレーヤなど相手にもしてません。
名前すら知りません。655の教皇庁が、マイトへの警戒を発しているなど、根も葉もない嘘。
ここで吼えているのも、おおかた我田引水を図るリトル・ペブルの一派でしょう。念のため。
738名無しさん@3周年:03/06/02 14:05
739名無しさん@3周年:03/06/02 14:08
>>737
やはりな。
740名無しさん@3周年:03/06/02 14:24
リトル・ペブルで検索すると672件ヒットする。
741名無しさん@3周年:03/06/02 16:16
LPが唯一、大手を振って歩けるスレはここでつか?
742名無しさん@3周年:03/06/02 17:04
>>740
常軌を逸する布教手段ですね。
743名無しさん@3周年:03/06/02 17:27
>>742
カトリックに成りすますのが常套手段ですから、注意しましょうね。
実に巧妙で一見しただけでは、容易に見分けがつきません。
744名無しさん@3周年:03/06/02 17:41
745名無しさん@3周年:03/06/02 18:11
180 :名無しさん@3周年 :03/04/22 11:06
マジレスを希望します。
リトルペブルの被害者にはノイローゼ患者が本当に多いな。
俺の知ってる主婦はペブルの予言に狂って離婚した挙句
ノイローゼになって、今は死ぬことばかり考えている。
しょっちゅう電話がかかってきて、こっちも頭がおかしくなりそうだ。
誰かカトリック信徒でいいカウンセリングのできる人を知らないですか。
カウンセリングしかないと思う。
マジレスを希望します。
181 :180 :03/04/22 11:18
少し補足します
彼女はノンカトです。
ノイローゼがひどくなって薬をまいにち飲んでいて
頭がいつもはっきりしない状態になっている。
外にも出歩けない。
朝、起きると、「死のう」と毎日声が聞こえるそうだ。
2000年までLPの予言に踊らされていた。俺は相手にもしなかった。
2001年になってから音沙汰がなくなったと思ったら、最近になってこのざまだ。
どうすればいいのだろうね。何とか、こういう人を救う名案はないものだろうか。
746名無しさん@3周年:03/06/02 21:20
一のサイト自体がカルトだから、
ここでマイトレーヤを非難すれば、
取りも直さずLPの宣伝に協力することになる罠。
747“異端者”:03/06/02 21:23
ハァ.もう何が何やら・・・
酷く混沌としていますね(笑)。
私はここ最近、残念ながらなかなか投稿できない状況となっています・・・。


エー、ところで、>>711さん。
あなたのお気持ちは私にもよく理解できますが、
しかし、そもそも情報提供者であるクレーム氏自身は、
名誉毀損などの訴訟を起こす意志は全くない筈です。

何故なら、この情報を公開した時から、
様々な疑念やら批判が襲ってくることは承知しており、
特に、伝統的なキリスト教の信奉主義者たちの無知からくる罵声と
反キリスト運動の展開があるだろうことも十分に知っていたことでした。

クレーム氏の心中は常に、
彼らの「好きなように言わせておきなさい」でしょう。
つまり、「放っておきなさい」です。
私のように彼らを相手にする行為などは、
たぶん時間の浪費といわれることでしょう(笑)。
私自身も、別に彼らが何を主張していようとも何ら気にしていませんし、
別に何も困ってなどいません。
いずれ困ることになるのは彼らの方なのです。
2000年前のユダヤ人たちの愚弄(イエスを認知できなかったお粗末)が、
再び繰り返されるということなのでしょう・・・。
後悔、先に立たずです。

では、また。
748名無しさん@3周年:03/06/02 21:24
1はずいぶんとよく釣ったな。
749名無しさん@3周年:03/06/02 21:25
シェア・インターナショナルと聖シャーベル修道会は、どっちが大きいの?
750名無しさん@3周年:03/06/02 21:31
>>749
LPはオーストラリア最大のカルトらすぃ。
シェアはどうなんだろう?
751名無しさん@3周年:03/06/02 21:54
>>737

教皇庁のニューエイジ批判文書読んでますか?
ニューエイジの例としてベンジャミン・クレームの「キリストと覚者方の再臨」が文献にあげられているでしょうが。

PONTIFICAL COUNCIL FOR CULTURE
PONTIFICAL COUNCIL FOR INTERRELIGIOUS DIALOGUE

JESUS CHRIST THE BEARER OF THE WATER OF LIFE
A Christian reflection on the “New Age”
ttp://www.vatican.va/roman_curia/pontifical_councils/interelg/documents/rc_pc_interelg_doc_20030203_new-age_en.html

神智学協会から派生した各種のニューエイジ系統思想がこの文書で名指しで批判されています。
ちなみに、クレームの依拠する神智学協会そのものについても教皇庁は昔から否定的判断を公にしています。

自称「マイトレーヤ」批判をすればペブルのことを持ち出して騒ぎ立てる不勉強なカトリックは、このスレから去ってください。


752名無しさん@3周年:03/06/02 21:58
>>749
日本での規模は、というとシェア・ジャパンに少し分があるのでわ。
組織立った活動を避けたがる点では、シェア・ジャパンもシャーベル修道会も
一緒ですが、それでもシェア・ジャパンは自前の講演会をしますので。
リトル屁ブルはというと、寄らば大樹の影、じゃないですが、
マリア運動などに偽装はするし、教会には隠したがるし、とにかく人目を避けたがりますね。
753名無しさん@3周年:03/06/02 22:01
だそうです。不勉強なカトリックさん。www
754名無しさん@3周年:03/06/03 00:05
755名無しさん@3周年:03/06/03 08:44
>>754
それがどうかしましたか?

>>21以降の私のカキコはペブルの主張とは無関係ですが。

>>751の文書と過去ログを読んでください。
756名無しさん@3周年:03/06/03 08:51
>>755
貴方は、リトル・ペブルの支持者なんですか?
757名無しさん@3周年:03/06/03 09:27
>>755
>>21以降の私のカキコはペブルの主張とは無関係ですが。

しかし、あなたはリトル・ペブルの支持者ではないですか。
LPは自派への批判を回避する為に、闇雲にマイトレーヤを引き合いに出しますよね。
宗教勧誘の一環としてのマイトレーヤ批判運動に普段から関わられている方が、
今回の自分の批判だけはそれとは関係ない、といわれても説得力がないというわけです。

>それがどうかしましたか?
たった一回、出たか、出ないかの批判を問題にするよりも
既に幾度も聖座から断罪されているLPの問題を考えるほうが
まだしも、優先課題ではないでしょうか。
上述しましたが、マイトレーヤについてはカトリックは殆ど問題視しておらず、
むしろ、聖座から何度もカルトとして断罪されているリトル・ペブルが常々取り上げている問題なんです。
そして、このスレ自体も、スレッド冒頭のリンク先を見れば分かるとおり、そのリトル・ペブルのシンパが
自派への宗教勧誘用に立てたものです。
だから、マイトレーヤ批判にかこつけて、リトル・ペブルを宣伝するレスもちょくちょくあると見るのが自然です。
そういう背景がある以上、マイトレーヤ問題を論じるにしてもLPと切り離してしまうのは、どうかと思いますよ。
758名無しさん@3周年:03/06/03 09:44
>>751
貴殿のリンクはシェア・インターナショナルやマイトレーヤへの批判ではないですね。
ニューエイジという巨大なカテゴリ全体への批判ですね。
参考文献として、そんな感じの文献が一冊挙げられているに過ぎませんね。
今回は、教皇庁のホムペを誇張表記して己の活動を正当化。
lpのやることは浅ましいですね。
759名無しさん@3周年:03/06/03 09:51
>>755
さあ、貴方。
答えてください!

いつ、どこで教皇庁が、
「シェア・インターナショナル」と「ロード・マイトレーヤ」を非難しているのですか??
貴方の関わる「リトル・ペブル」と「聖シャーベル修道会」は、何度も固有名詞で非難されているのですよW
760名無しさん@3周年:03/06/03 09:58
>>758
なんだ。そうだったのか。
うっかり騙されちまった。ハンセイ
761名無しさん@3周年:03/06/03 12:01
どうも変だと思った。w
762名無しさん@3周年:03/06/03 12:35
リトル・ペブル告発 3
リトル・ペブルは反キリストである 


LP告発第2段で証明したように、リトル・ペブルは偽予言者である。
だが、輪をかけて、偽キリストである。リトル・ペブルは自分のことを
「最後のアダム」とぬかしている。

最後のアダムとは、イエス様に与えられた称号であるにもかかわらず、
おのれをキリストの座に置いたのだ。それによって、事実上、イエスを
キリストであることを否定したのである。自分がキリストの座にい座った
からである。

そのようなものをヨハネは「反キリスト」であると書簡ではっきり宣言している。

「偽りは皆真理から出てはいない。偽り者とは、イエスがキリストであることを
否定する者でなくで誰であろう。それが反キリストである」(1ヨハ2:21)

こうも言っている。

「反キリストがたくさん現れている……彼らは私たちの中から出て行ったが、
もともと仲間ではなかったのである。仲間だったら、私たちと共にいたであろう。
だが、こうなったのも、彼らが仲間でなかったことが明らかにされるためだった
のである」(同二19)
763名無しさん@3周年:03/06/03 12:36
反キリストは必ず教会から外れて、自分をキリストの座にのし上げる。
教会の権威が邪魔になるからだ。

人間の高慢は留まるところを知らない。人間の欲には制限がないからである。
物質欲も霊的欲も、欲である。欲望の火は打ち消さなければならない。
自己否定、克己の精神がクリスチャンに求められているのはそのためだ。

にもかかわらず、教祖は自分でその責任を負わない。知的に劣った信者、
洗脳で判断の区別のつかなくなった哀れな信者を家畜のように扱い、
自分は高座に座り、超然として王のように振舞うのである。

このような者を、イエス・キリストは、最も嫌悪された。自分で負おうとしない
重荷を人に括りつける者と呼び、そのような者はひき臼を首にくくられて海に投
げ込まれたほうがましであるとまで言われた。盲人を手引きする盲人とも言われた

悪質カルトの教祖に共通するのはおのれを神とすることである。
霊的欲望を野放しにしている者は、行き着くところへ行き着く。
浅原商工は釈迦の生まれ変わりだといい広めてから教勢を増した。大川もそうだ。
過去、キリスト宣言をした者は数えきれない。
764名無しさん@3周年:03/06/03 12:36
リトル・ペブルがキリスト宣言するのは当然の成り行きである。
キリストの名にまでおのれを高めようとするのは、悪魔の欲望である。
悪魔はもともとその欲望に目が眩み、天から落とされた天使だったのだ。
キリストは、
「おのれを高めるものは低められ、おのれを低めるものは高められる」
と言われた。謙遜の徳が天国への近道である。
だが、その『謙遜の徳』という言葉さえ、信者を信者を手玉にとる手段に
使われている。世も末である。

ところで、ある者がキリストに自分を見立てるときには反キリストが必要になる。
それは自分が反キリストといわれないためのスケープゴートだ。
ペブルにとって、それはマイトレーヤだった。マイトレーヤは同業者からそんな
ことを言われて、困惑しているのではないか。

マイトレーヤがペテン師であることは誰でも知っている。
最初に暴露したのはアメリカ人のプロテスタントの法律家だった。
それを良いことに、ことさらにマイトレーヤを反キリストといい続け、
自分の詐偽から信者の目を逸らそうとしているのがLPだ。
薄汚いチンピラである。

LPの偽善に気づいた者は、早くカルトから脱会して、悔い改め、
母教会に戻りなさい。
765名無しさん@3周年:03/06/03 13:02
そうだったのか、
道理で、ここでマイトレーヤ批判している自称カトリックの人からは邪気が感じられたわけだ。
マイトレーヤ信者ではないが吐き気がする文章だったよ。
まぁ、ベンジャミン・クレームは眉唾だと思う。俺も。
766m:03/06/03 17:51
>マイトレーヤは同業者からそんなことを言われて、困惑しているのではないか。

困惑はしてませんね。同業者だとも思っていませんし。
正直言って痛くも痒くもありません。私にはこのスレは逆の意味での宣伝のように思えます。
内容や反応はともかく、マイトレーヤという言葉を多くの人が目にするわけですから。

767名無しさん@3周年:03/06/03 17:52
>729
連続投稿は、Lp教信者の十八番。
カトスレにおいて実証済み。
768名無しさん@3周年:03/06/03 18:24
     
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w




                  
769名無しさん@3周年:03/06/03 21:42
ここを読むといいよ。小野田神父が非常に詳しく調査している。
http://fc2bbs.com/bbs?action=reply&uid=7603&tid=278528    
770名無しさん@3周年:03/06/03 22:31
リトル・ペブルの人達は、信者に対してシェア・インターナショナルを、フリーメーソン&イルミナティの
中核団体で、反キリストの大御所だと教えています。
実際には、シェアはどちらかというとマイナーで固有の施設さえないくらいの小規模な組織に過ぎないのですが、
カルト教団というのは、常に外部からの真相告発や干渉によって信者が動揺する危機にさらされています。
だから、いつもどこかに、強烈な”仮想敵”を設定しておくことで、動揺しそうな信者の目を
内から外に逸らしておくというのが狙いなのです。

正常なカトリックの団体は、福音と相容れないニューエイジ運動全体を批難することはあっても
その系列下の、幾つあるともしれない雑把な団体まで逐一名指しで批難することはありません。
リトル・ペブルを批難するのも、リトル・ペブルの悪質な活動によってカトリック教会全体の
イメージが失墜しかねないから、それを予防するという自衛的な理由と、教会に籍を置く信者が
誤った方向に進むのを防ぐというあくまで義務的な理由からで、それ以上に取り立てて意図があるわけではありません。

カトリックにしろ、プロテスタントにしろ、まっとうなキリスト教会というのは、
他を攻撃するより自身を確立することを最優先にしているので
どこであれ他の組織についてはあまり言及したがらないものです。
どこかの組織は反キリストで、救いがたくて、どうしようもない、などと常々捲し立てている教会は
それをネタに我田引水を図ろうと考えているところが多く、カルトの疑いがあると思ったほうがいいです。
771名無しさん@3周年:03/06/03 23:13
>正常なカトリックの団体は

リトル・ペブルはカトリックではありません。
自称しているだけです。
よって、正常な、という形容詞は不要です。
あたかも、カトリックの一派であるという印象を与えてしまいます。
772名無しさん@3周年:03/06/03 23:38
自称聖シャーベル修道会が配布している食料を増やすお札「フードリスト」
http://littlepebble.hoops.ne.jp/foodlist.htm

ローマ・カトリック教会広島司教区の説明文
http://hiroshima.catholic.jp/oshirase/osirase_020705.htm
http://hiroshima.catholic.jp/oshirase/osirase_020806.htm

教祖「リトル・ペブル」逮捕のニュース
http://www.yowusa.com/Archive/August2002/lpbusted/lpbusted.htm

リトル・ペブル教団の真実
http://www.cultnews.jp/

聖シャーベル修道会のメインページ
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.htm
773名無しさん@3周年:03/06/04 00:03
>自称「マイトレーヤ」批判をすればペブルのことを持ち出して騒ぎ立てる不勉強なカトリックは、このスレから去ってください。

いかにも、自分でこのスレッドを立てたかのような言い方だな。
このスレのスレ立て人か、同じ思想の人としか考えられんな。
774名無しさん@3周年:03/06/04 00:10
     
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w

775名無しさん@3周年:03/06/04 00:12
リトル・ペブルの信奉達は、下手なカト偽装などしないで、堂々と名乗って活動すれば良いのに・・・
ダークなイメージが付きまとっては、絶対に支持者は集まらないよ。
776名無しさん@3周年:03/06/04 00:12
>>774
必死だなw
777名無しさん@3周年:03/06/04 00:22
21とか、「神智学はルシファー協会」とか、変なカキコは全てLPのものだったんじゃないの?
778名無しさん@3周年:03/06/04 00:49
なんだ, カトリックとは贋だったのか・・・
カトリックを自称して、はじめから、ここで煽ってた人達の弁解を聞きたい。
779名無しさん@3周年:03/06/04 00:59
>>778
21単独の自作自演だと思います。
780名無しさん@3周年:03/06/04 01:01
これには誰も反論できない。いくらLPのせいにしてもだめだぞ
     
つうか、一番論理的なのは、ローマカトリックが反キリストになるつうことなんだが。違うか?そうでなければまた、筋が通らんのだが、違うか?激W
つうか、マイトレーヤはアラブ人だから反キリストの候補にはならんのだが、違うか?
つうか、はっきり反キリストとこれだけわかるようなら、すでに反キリストの候補からはずすべきと思われ。違うか?
つうか、キケロがいいこといったんだがな。
「外側の敵は取るに足りぬ。本当の敵は内側の敵じゃ」とな。
ローマカトリックが反キリストになるのではないのか。違うか?W 
つうか、およそ、マイトレーヤのような正体バレバレ間抜け男が反キリストになるとは思えんのだがな。違うか。これじゃあ、「おいらは反キリストでし」と世界のキリスト教徒に公言しているようなものなのではないか。違うか?こんなバカ話があるか?禿W
つうか、誰も反キリストとは疑わないヤシが候補者にならんとどうも筋が通らんのだがな。
つうか、ラサレットの預言でもバチカンが反キリストの支配下になると書かれてるんだがな。
違うか?W
つうか、ファチマ第3でも教皇以下全員殺されてお終いと書かれているのだがな。その後どうなると思うか?w
781名無しさん@3周年:03/06/04 01:03
>>780
必死だなw
782名無しさん@3周年:03/06/04 01:52
ユダヤ人は反キリスト教的なものを全て持ち合わせてそうな
神道に非常に興味があるし、偶像崇拝性を認めないことが多い。
当然、キリスト教のように神道に敵対はしない。
不思議なもんだなぁ・・・。
783メジュ吉:03/06/04 01:54
ユダヤ人は日本が好き
784名無しさん@3周年:03/06/04 02:18
彼らはキリスト教徒を嫌うのに、汎神論の神道に惹かれる・・・。
正統色が強いユダヤ人ほど・・・。不思議だな。
785ジョンヒック:03/06/04 02:21
>784おせーたげるね、おじいさん。
多元主義を直感的に知ってるからさ。両方とも。
俺さんは馬鹿だから、ユダヤ教って一神教だと教科書や辞書で読んだことしか言わないけど、嘘だよ。
多元主義さ。ユダヤ教の本質は。一神教は建前だよ。

786名無しさん@3周年:03/06/04 02:36
単に「キリスト教国」じゃないからと違うか?w
昔の日本がナチの同盟国だったことまで歓迎する
はずもなし。
787名無しさん@3周年:03/06/04 02:39
そういやイスラエルと仲良しらしいマクヤなんか、そこいら辺は
どう考えてんだかな。
788名無しさん@3周年:03/06/04 07:37
1=マリアの戦士さん?
789:03/06/04 08:05
>>788
違います。
私は21さんでもありません。>>773
790名無しさん@3周年:03/06/04 08:27
>>789
連続コピペは止めたんですか?
791名無しさん@3周年:03/06/04 08:30
>>789
でも、リトル・ペブルの信者さんでしょ。
792名無しさん@3周年:03/06/04 08:44
>>789
> 違います。

やってることが同じだ。
同一人物だろw
http://mentai.2ch.net/psy/kako/984/984546970.htmlの144以降
7931:03/06/04 09:05
>>792
参照可能なソースの添付は宗教板においては一般的ですが。
コピー・ペーストだけなら、私でなくてもできるでしょうが。
敢えて断言できる根拠は何ですか?
794名無しさん@3周年:03/06/04 10:21
>>793
フーン
795名無しさん@3周年:03/06/04 10:26
>>793
21さん、お元気そうね。
796名無しさん@3周年:03/06/04 10:49
1は、789まではただロムっていたちゅうことか
んなこたーない
797名無しさん@3周年:03/06/04 11:00
>>789
メール欄が age になってるね。
消し忘れかな?
798名無しさん@3周年:03/06/04 12:53
スレ違いですが、問題になっているので、リトル・ペブルに対する各種批判についての簡単な回答と関連ページをここでまとめておきましょう。

(1)リトル・ペブルは、教区司教および教皇庁から批判されている。
神学的・法的に正当な根拠のない上長の判断・命令に対しては教会法上、上告が可能であり、
カトリック信徒はそのようなものに従う義務はありません。詳細はこちら。

2002年7月1日のリトル・ペブルの手紙
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpl020701.htm

リトル・ペブルに対するカトリック教会の調査
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/chousa_index.htm
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/index.html

ROMAN APPEALS By Neri Capponi
ttp://www.st-joseph-foundation.org/ci-romanappeals.htm

(2)リトル・ペブルを支持するバルトロメオ・シュナイダー司教は、偽司教である。
この批判をしている現地司教は同名の別人ととりちがえているだけです。詳細はこちら。

2002年6月のインガム司教の命令へのブロウサード神父の回答
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/documents/my_replyto_bishopingham_25june2002.html

(3)リトル・ペブルは、多くの人から金をまきあげた。
ミッションへの寄付は自発的に行われるものです。リトル・ペブルによる強要・恐喝の事実は法廷的にも証明されたことはありません。

(4)リトル・ペブルにかかわった人々の中に、自殺者がいる。
リトル・ペブルが自殺をすすめた事実が法廷的に証明されたことはありません。

ウガンダの事件に関するリトル・ペブル自身の言明
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/press_releases/press_release_26th_april_2000.html
799名無しさん@3周年:03/06/04 12:55
800名無しさん@3周年:03/06/04 12:55
(5)リトル・ペブルの予言は、多くが実現していない。
旧約聖書の例に明らかなように、災いの予言はもとより条件付きのもので、人間側が解釈したように実現するとはかぎりません。
詳細は聖トマス・アクィナス「対異教徒大全」による解説を参照。

リトル・ペブルの予言一覧
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/book_extracts/list_prophecy.html

(6)リトル・ペブルは、重婚者である。
カトリック神学上、神は預言的啓示によって、場合により掟の適用を停止することが可能です。
詳細はこちら。

ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm512.htm
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm314.htm

その他のさまざまな批判に関するリトル・ペブルの回答はこちら
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/faq.html
801名無しさん@3周年:03/06/04 18:12
「私的啓示 現代の似非(えせ)神秘家に関する一分析」

著者  大岩 真 

 現在偽りの予言者、似非神秘家たちが巷に氾濫しています。
どこの国にもそう言った人達がいます。米国、カナダ、メキシコ、英国、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、イタリア、スペイン、ユーゴスラビアなどなど、数え上げたらきりが無いくらいです。
 
 (そして日本においても、自分は幻視者だと自称している人(ほとんどが女性)がいます。
彼女達はオーストラリアのナウラのリトル・ペブル(本名ウィリアム・カム)と言う人の影響をひどく受けている被害者だと言っていいくらいです。)
 
 ところで、日本人の中にこれらの「メッセージ]に騙されているような方がおられ、中には、祈りに熱心なような方々ばかりです。
しかしあまりにも単純なために、聖母様からだよ、と言われると何でもかんでも鵜呑みにされてしまっているようです。そのような方は人を疑うと言うことを知らない方のようです。
 
 ここに投稿した人もきっとそうなのでしょう。
802名無しさん@3周年:03/06/04 18:13
 そこで、一体リトル・ペブルとは何物なのか見てみることにしましょう。

 ウィリアム・カムは、ドイツに生まれ、今から30年以上も前に両親と一緒に、彼が8歳のときに、オーストラリアに来ています。
彼は「幻視者」となる前はウォロンゴングNSWビルディング・ソサイエティーという会社の会計係でした。そして結婚し4人の子供があり、豪華な邸宅に住んでいます。
なぜこうも豪華な邸宅に住まなければならないかというと、次期教皇である自分にふさわしい邸宅が必要だからだそうです。

 彼はかつてニューヨークのベイサイドという「聖なる場所」にでかけました。そしてそこから帰るや否や聖母からお告げを受けたと言い出しました。
かつてベイサイドのメッセージを広めていましたがそれからは「聖母」によって自分に語られたメッセージを広めようと決意するのです。

 ウィリアム・カムはT.マルドゥーン(Muldoon)司教が自分の霊的指導者だったと言っています。しかしこのマルドゥーン司教は1985年にこう言っています。

「ウィリアム・カムの霊的指導者だったことは一度もありません。数回にわたり彼が私に頼むので彼とインタビューをしたことがあります。
そして彼は私に多くの自分のメッセージを送ってよこしました。大きな忍耐を払い、愛徳と祈りの精神、見極めをもってこのことに関して2年間にわたり考察しました。
私は彼が幻覚や誇大妄想症に苦しんでいるに過ぎないということをますます確信せざるを得ませんでした。私はこの結論を彼の司教様にお知らせしました。
するとこのウィリアム・マーレイ司教様は私の結論を知らされ、自分の独自の調査委員会を設立しました。そして、司牧上の手紙を書き自分の司教区内のすべての教会でそれを読ませました。
そしてこの「メッセージ」を発行することを禁止し人々にリトル・ペブルのいるところに行かないようにと禁止しました。しかしリトル・ペブルとその信奉者たちはそれに従うことを拒否しました。」
803名無しさん@3周年:03/06/04 18:15
 こうしてマルドゥーン司教はリトル・ペブルから離れられたのです。
同じ司教は1984年6月29日にリトル・ペブルにこう手紙を書いています。

「わたしが今まで言ったこととは反対にあなたは多くの人々に、わたしがいわゆるメッセージについてそれが正当であることを承認したと語っています。
わたしはそのようなことをしたことが一度もありません。」

 この司教は自称メッセージが聖書と教会の教えとに反していると述べられたのでした。
 
 メッセージの中には多くの不一致・食い違い・矛盾・成就しなかった多くの予言があります。例えば「メッセージ」の中には主の第2と第3の(!)来臨が語られています。
また、リトル・ペブルが広めている聖母は13の星を冠と戴いています。
でも黙示録の第12章13節の、月を踏み太陽を着ている婦人は聖アウグスチヌスが聖母のことだというのですが、この婦人は12の星を冠と戴いているのです。
 
 「さらにカム氏は、新しいスカプラリオをこの世に提供しています!彼の「幻視者」が彼にこの『償いのスカプラリオ』を作るようにと言ったのです。
しかしこのことは教会法に反しています。『使徒座のみが新しい準秘跡を確立し、あるいはそれを正当に解釈し、既に存在しているものを廃止し或いは変更し得る。
(第1167条)』」ですからメダイを(勝手に作って)広めているのも教会法を無視しています。
 
確かに、カム氏は、最初は常にメッセージにおいて自分の信奉者たちに自分は「自分のメッセージに関して聖にして母なる教会の判断をすべて喜んで受け入れる」と言っていました。
しかし司教区の司教が公に彼のメッセージが本物ではないと宣言しても、彼はその活動を続けたのです。
804名無しさん@3周年:03/06/04 18:18
教会は承認していない

 1986年3月6日、シドニーのザ・カトリック・ウィークリーにマーレイ司教が書いた記事が載り、リトル・ペブルとその信奉者の活動を公に非難しています。

「…わたしは、重大な不安と多くの人々の混乱の元となっている一件について皆さんにお手紙を書かずにはいられません。
皆さんの多くが『リトル・ペブル』と自称する人から書き物をもらったことがある、或いはもらっているということを知るようになりました。
彼はこれらの書き物は聖母から、また更には我らの主御自身から受けたものだと言っています。
 …わたしはそれらのメッセージを専門的神学上の調査にかけました。
この調査の結果による神学的助言は、リトル・ペブルと自称する人から発せられるメッセージには何らの超自然的意味を与えられない、とのことでした。
 更に教会が超自然的現象と言われるものが本当のものであるか否かを判断するその基準の光において検査するとこの「メッセージ」はその基準に外れるのです。

1:まず第一に聖書と天主の御言葉の公式な教会の解釈とずれ違っていること。

2:第二に、メッセージは家族と共同体において分裂の原因となっていること。わたしはこのことに関して多くの報告を受けました。…

3:第三に…メッセージはセンセーショナルで異常な恐ろしい予言が中心になり恐怖を呼び起こしていること。…
805名無しさん@3周年:03/06/04 18:19
5:第五にメッセージの中で言われている信心業はわたしの認可も、彼らのいる教区の司祭の許可も受けていないこと。

6:第六に、メッセージは(ア)矛盾(イ)不成就の予言…を含んでいること。

 これらの「メッセージ」の張本人は幻覚の無辜なる被害者であり、自ら進んで人々を騙すような人ではないという可能性を受け入れる一方、
しかしながら「メッセージ」は本物ではなく、その内容も信者が真剣に注意を傾けたり実際に行動したりすべきものでもないことを、わたしは強調しなければなりません。

 『リトル・ペブル』と自称するこの人が教会の認可も無く教会の権威に逆らって広めているいかなる信心にも、信者は参加すべきではありません。」


 もしこのことを第二バチカン公会議の以前に司教様が発表しておられたとしたら、人々はすぐそれに従いぴたりと止めていたことでしょう。
この予言者流行りというのは、教会の権威の失墜と深く関係しているのを見るようで涙が見に滲んできます。
806名無しさん@3周年:03/06/04 18:22
償いのマリアの業

 カム氏によると、償いのマリアの業の非公式の役割は、この世にヨハネ・パウロ2世命をねらう第2の暗殺の試みがあることを知らせること、それに続き、ローマで革命が起こりそのために教皇様は退位しなければならなくなること、
そのすぐ後に第3次世界大戦が勃発することを知らせることだそうです。(これらの予言の一部はカトリックに古くから伝わる予言から取られたものです。)マーレイ司教様のこれらの禁止をものともせずに、リトル・ペブルは祈るのに教会の許可は要らない!と言いました。
それに答えてバチカンは、本当に敬虔なカトリック信者を間違って導き間違いを教える許可は与えられないと答えました。


バチカンとの関係

 では、リトル・ペブルとバチカンとの関係はどうなっているか少し見てみましょう。
 1985年3月31日付けのリトル・ペブルのニュース・レターのナンバー26には、「今朝わたしたちは教皇様の私唱ミサに行き、そしてその朝彼と個人的謁見を受けました。」と書いてあります。

 事実は、ウィリアム・カムは教皇様に「聖母からのメッセージ」を渡すために、1985年の4月にローマに行きました。
彼は一般謁見の時を狙って「私は聖母からの教皇様に対するメッセージをもっている」と言うメモを教皇様に渡し、自分が教皇様の私唱ミサに招待されることを願いました。
好奇心に駆られた教皇様は彼を招待したそうです。そしてその他およそ30人ほどの招待客と共にリトル・ペブルもこの私唱ミサに与かりました。

しかしこれはカム氏の言うように『個人的謁見』ではありませんでした。リトル・ペブルは更にこう言っていました。

「教皇様は彼を100%信じており、彼について多くの巡礼者に話をするつもりである」と。こんなことを言うとあたかも教皇様は彼のやっていることの賛成しておりそれを承認しているかのように聞こえますが、このことは事実ではありませんでした。
807名無しさん@3周年:03/06/04 18:23
 1986年の3月にはウォロンゴングのマーレイ司教はザ・カトリック・ウィークリーに(1986年3月5日)教皇大使ルイジ・バルバリート大司教を通してバチカンの秘書局から受け取った声明文を発表しました。

 「私は貴方にマーレイ司教に次のことを通達してくださることをお願いします。4月にはカム氏は毎週水曜日の一般謁見のときに教皇様と会ったこと、
教皇様の個人用小聖堂でほかの信者と共にミサに与かったこと、しかしカム氏は自分の主張する『ビジョン』に関し、教皇様から如何なる認可をも受け取らなかったこと、
したがって、カム氏は自分の司教の栽治権及びそのすべての指導に自分を任せなければならないこと、そして教会の法律に従って、その司教がご出現に関して判断し規律を行使する直接の責任があること。」

 カム氏は自分の信憑性を支えるために教皇様の認可がどうしてもほしかったのです。しかし個人的謁見が得られなかったので今度は教皇様と一緒にバイロケーションをしていると言い出すのです。
教皇様は公の認可を出すのは拒否するけれども、バイロケーションによって個人的に認可を出しているというのです!

 司教様に対しては、カム氏は我らの主御自身が「司教の命令にかかわりあうな」と言われたと言い、更に後には、この司教様は「メッセージにたいする信仰の欠如のために重い償いを受けるだろう」と述べ、
これに続いてものすごく不吉な脅しをこの司教にしているのです。
808名無しさん@3周年:03/06/04 18:23
 カム氏は、次の教皇になるという「ヴィジョン」を受けたと主張しています。
彼は、ペトロ・ロマヌス2世として教皇に選ばれると予言し、この主張を公に発表しています。
しかし、この哀れな現代世界には既に5名以上の、似非幻視者のグループによって、「教皇」を自称している人々が存在しています!!

 カム氏の講演会のカセットテープを聞くと、こうあります。
「リトル・ペブルは、キリストの代理者ヨハネ・パウロ2世の地位を取るだろう。
ヨハネ・パウロ2世は、ウィリアム・カムを(1988年)5月にその地位に任命し、反教皇としてカザロリがヨハネ・パウロ2世の後に選ばれるだろう。
カザロリは1988年5月14日にエルサレムに行くだろう。ヨハネ・パウロ2世は、傷を受けたとき、その後継者(カム)を任命するだろう。」
もちろん、そのようなことは起こりませんでした。
809名無しさん@3周年:03/06/04 23:12
>>804-805
マーレイ司教の声明に対するリトル・ペブルの回答は以下のとおりです。

THE LITTLE PEBBLE and Natural Justice
by Fr. Malcolm Broussard
ttp://www.littlepebble.org/documents/lp_bishop_murray_statement_1984.html

なお、>>803では教会法1167条を持ち出しておられますが、同条は新しい類型の準秘跡を定める権限が使徒座に留保されることを規定したもので、
同じカテゴリー内に属する新しい準秘跡を定める権限を使徒座に限定したものではありません。
New Commentary on the Code of Canon Law(Paulist Press),p.1402参照。

過去の例でいえば、不思議のメダイは聖カタリナ・ラブレが私的啓示によって作るように指示されたものであって、
使徒座が発案したわけではありません。
810名無しさん@3周年:03/06/04 23:38
>>800補足および>>808

>もちろん、そのようなことは起こりませんでした。

啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
811名無しさん@3周年:03/06/04 23:53
>>762-764
>リトル・ペブルがキリスト宣言するのは当然の成り行きである。

勝手に決め付けて裁かないように。マイトレーヤとは違って、リトル・ペブルは自分がキリストであるなどとは主張していません。
「アダム」ということの意味については以下参照。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm512.htm
812:03/06/04 23:53
☆クリックで救える○マ○コがあるらしい!!☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
813名無しさん@3周年:03/06/05 01:55
今まで、自らの立場を「カトリック」と偽りさんざ攻撃的な発言を続けていた方が、
今度は何食わぬ顔で独善的な資料集をリンクして、このスレッドの視聴者に参照と理解を求めています。
しかし、この方の提示したリンクの内容は、決して真実でもなければ、正義でもありません。
まさかとは思いますが、オカルトや終末予言に造詣の深い方の中にはこうしたカルトの情報を鵜呑みにされて
しまう方がいるかもしれませんので
それとは相反する情報を、こちらに掲載しておきます。
以下に示す内容が、21以降、本スレで過激な発言を繰り返す匿名の発言者の支持する教団の正体です。

(1)リトル・ペブルは自らを次代ローマ教皇であると予言して、当時の日本円にして1000万円を費やす豪華
な教皇衣を発注しました。
しかし、予言した期日になっても、教皇禅譲は実現しませんでした。当件に関して、リトル・ペブルはただ
聖母の御旨が変わったとのみ弁解しています。

カトリック司祭デルコル・ルイジ氏のレポートより あるいは>>808
http://www.cultnews.jp/75-7.htm

(2)リトル・ペブルは、決して当たることの無い過激な予言を繰り返し、信じる者から土地と財産を巻き上げています。
果たして、これらが強要や恐喝に当たるかどうかは、ページをご覧になる方の判断にお任せします。

同デルコル・ルイジ神父のリトル・ペブル金銭問題に関するレポート
http://www.cultnews.jp/75-4.htm
http://www.cultnews.jp/75-5.htm
http://www.cultnews.jp/75-2.htm
814名無しさん@3周年:03/06/05 01:56
(3)リトル・ペブルの予言は、いままでにまったく的中していません。

リトル・ペブルが述べる予言に関して、同デルコル神父のレポートより
http://www.cultnews.jp/75-b.htm
http://www.cultnews.jp/75-f1.htm

リトル・ペブルの外れた予言の一覧 (ほぼ100%リトル・ペブルの創る予言は外れています)  
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/listofailures.htm

リトル・ペブルの狂った戯言 
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/Krazy_Press_Releases.htm

(4)こうした問題がオーストラリアでセンセーションを引き起こすと、現地オーストラリアのカトリック司教団は正式に調
査団を結成しました。
その結果、彼らの「自称カトリック運動」はカルト的で非カトリック的と判断され、一般のカトリック信徒には注意と警戒を、
教団員・教団には離脱と解散を呼びかける通達が出されました。

ローマ教皇庁の支持に基づく、ウーロンゴン管区司教の教団解散請求 (2002年)
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/Decree2002.htm

1998年ウィルソン司教の新聞報道
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/bishop_wilson_28091999.html
http://www.theotokos.org.uk/pages/unapprov/lpebble/pwilson1.PDF

シドニー・モーニング・ヘラルド誌の新聞報道に対するリトル・ペブルからの抗議
http://www.cultnews.jp/75-3.htm

偽司教マルコム・ブロサードに関して(彼は1989年9月20日に司祭職を剥奪されている) 
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/Broussard.htm
815名無しさん@3周年:03/06/05 01:57
(5)リトル・ペブルに関わった者の中には、焼身自殺した方がいます。本項に関しては、これより後、関連記事
を掲載します。記事の内容の真贋に関して疑問を抱かれる方は、カトリック中央協議会、あるいはカトリック新
聞社に直接お問い合わせ下さい。

(6)ウガンダ集団自殺事件とリトル・ペブルの関連性についてはこちらをご覧下さい。

こちらはリーダーが、リトルペブルを招いて講演させてから開始しました。
かれはペブルの方法を真似してカルトを作り、 聖母の名の下にでたらめな終末論を宣伝し、集団自殺を行ったのです。
結果的に1000人以上の集団自殺者を出して、 ウガンダ政府はカルト取り締まり令を出しています。

http://www.guardian.co.uk/Archive/Article/0,4273,4009350,00.html
http://www.unitypublishing.com/Apparitions/DeadlyApparition.html

(7)リトル・ペブルを支持しているとされるバーソルミュー・シュナイダーなる人物は大司教では(もちろん司教でも)ありません。
同種の話として、リトル・ペブルはフィリピンの二名の司教が自分を支持していると宣伝していたことがありましたが、
カトリック司教区の照会の結果、この報道は虚偽であることが発覚しています。

シュナイダー氏に関しては、解散(1)に掲載した教皇庁が支持した1999年度聖シャーベル会解散請求の中に言及があります。
最もカトリックの事情に明るいはずのバチカン・ローマ教皇庁が、公文書の中において手違いをして実在する司教の名前を
見落とすなどは到底考えられす、また、間違いを数年にわたって支持する理由も見当たりません。

さらに、リトル・ペブルの上告なるものに関しては、聖シャーベル修道会の公式HPですら却下されたと言及しています。
http://www.shoal.net.au/~mwoa/documents/letter_from_fr_john_woods_20nov2000.html
816名無しさん@3周年:03/06/05 02:11
(8)リトル・ペブルは、(前妻の存命時に!)自身の現在の妻は間もなくして死に、代わりの妻を神から授かると予言しました。
そして、予言が外れると、彼は前妻と離婚し、後妻と再婚しました。どのように形容しようとカトリックにおいては「重婚」です。
一般社会でも、決して許されない行動です。

リトル・ペブルの乱れた私生活に関してデルコル神父のレポート  
http://www.cultnews.jp/75-f1.htm
http://www.cultnews.jp/75-6.htm

同じく江原錠次氏のレポート
http://www.cultnews.jp/73-7.htm

さらに、リトル・ペブルは新たに12人の妻を持てるようになったとも公言していたといいます
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/adultery.htm
817名無しさん@3周年:03/06/05 02:17
最後に、このスレッドをご閲覧の皆様に申し上げておきます。
統一教会が、己に不利な事実を自教会のHPに載せると思いますか?
同様に、オウム真理教が己に不利な事実を、自教団のHPに載せると思いますか?
昨年、6月にローマ教皇庁は聖シャーベル修道会をカルト団体と見立てたうえで、既に数度目になる解散請求を出しましたし
8月には、児童猥褻容疑でリトル・ペブル本人が逮捕・拘留される事件も発生しました。
しかし、日本語版聖シャーベル修道会ホームページには、これらのニュースはついに掲載されることはありませんでした。
この一連の経過を見ても、聖シャーベル修道会HPの示す情報が決して中立ではなく、一方的、独善的であるということ
が見て取れます。リトル・ペブルに関してご興味をお持ちの方が、もしいらっしゃるようでしたら、上述の事項をご考慮のうえで、
賢明で冷静なご判断をお願いしたいと思います。

また、昨今のリトル・ペブルが、ロード・マイトレーヤを常々批判して信者達の恐怖を煽り立てているのも、
これら人目を憚る事情が一因していることは言うまでもありません。
818名無しさん@3周年:03/06/05 02:25
>>817
誤解しないでほしいのですが、
同じことはバチカンにも言えます。
バチカンは自分に都合の悪いことを公表しますか?
他から公表されていやいや認めざるを得なかった昨今の事柄。
わかりますよね。それでいて、LPは無罪放免だったんでしょ?
819名無しさん@3周年:03/06/05 02:27
ちなみに811氏が、頻繁にその名前を持ち出した当のカトリック中央協議会は
811氏の支持する団体との関係を完全に否定しています。
カトリック教会では無い、とさえ明言しています。
要するに、811氏の関わる運動は、カトリック教会からは「異端」と断定されているわけです。

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1031313949/257
820名無しさん@3周年:03/06/05 02:29

 >>819
私はLPとは関係ないので誤解しないでほしいのですが、
同じことはバチカンにも言えます。
バチカンは自分に都合の悪いことを公表しますか?
他から公表されていやいや認めざるを得なかった昨今の事柄。
わかりますよね。
それでいて、わいせつ等に関してLPは無罪放免だったんでしょ?
821名無しさん@3周年:03/06/05 02:33
ヴァチカンはLPに性犯罪の罪を着せようとして失敗したね。
その直後から自分たちの犯罪が暴露されっぱなしになったね。
どっちもどっちじゃないかね。ここまで来ると。
822名無しさん@3周年:03/06/05 02:33
>>818
そうですね。
しかし、当のバチカンにとって、果たして虚偽の事実を捏造してまでリトル・ペブルを批判する必要性があるでしょうか。
それによって、バチカンは何の利益を得るのでしょうか。

そういったこともすべて含めて、あくまで興味があるという方に限ってですが、
双方の主張の依拠するソースを比較して、適当な感想を出して貰いたいです。
823名無しさん@3周年:03/06/05 04:04
LPgas
824名無しさん@3周年:03/06/05 08:42
>>813
(1)については、>>800の(5)および>>810
(2)については、>>798(3)を参照。
デルコル師は、リトル・ペブルのかつての支持者たちからの伝聞をもとに書いているにすぎず、
リトル・ペブルが金銭にからんで違法行為を行ったという話は法定的に証明された事実ではありません。
支持者が寄付をするのは自由意志にもとづく各自の決定の結果に過ぎません。
また、リトル・ペブルの講話やメッセージの中には、金銭を出さなければ災いがある、などと言うような言明はありません。

>>814
(3)については、>>800の(5)および>>810
(4)については、>>798の(1)(2)を参照。

>>815
(5)(6)については>>798の(4)、
(7)については以下を参照。
2002年6月22日のリトル・ペブルの第三のアピール
ttp://www.littlepebble.org/documents/third_appeal_lp_22june2002.html

>>816については、>>800の(6)を参照。
825名無しさん@3周年:03/06/05 09:14
ここは青眼対シルさんの決戦場になってきたな。
異端者の出る幕がなくなったな。w
826名無しさん@3周年:03/06/05 09:27
ひとつはっきりしてることがあるね。
カトリックの司祭数百人が児童虐待の罪で有罪になったこと。
LPは無罪になったこと。
この事実をなんと見る?
827名無しさん@3周年:03/06/05 09:38

ウィルソン司教が偽司教として言及した「シュナイダー」は、リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教と同一人物ではありません。

リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。
1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。
Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngô-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、ピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。
しかしアタナシウス司教は一致に立ち戻り、2001年に教皇ヨハネ・パウロ二世とミサを共同司式しています。
828名無しさん@3周年:03/06/05 09:41
ぢゃ、LPは正しかったってことで。

汁の負けーーー

829名無しさん@3周年:03/06/05 10:16
ナンダ、リトルは詐欺師じゃなかったのか。騙されるとこだった・・
830名無しさん@3周年:03/06/05 10:35
リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たち

1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。
1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。 
1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。
1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。
1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。
同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。
1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。
1999年5月に、トゥク大司教の後継者、シュナイダー司教は、この修道会を認可。
1999年9月に、フィリピンのマニラのシン枢機卿は、彼の教区内にある聖シャーベル修道会を認可。
1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。
2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。

しかし、ウィリアム・ムレイ司教と、彼の後任者、フィリップ・ウィルソン司教の介入によって、これらの多くの方々は支持から手を引きました。問題は、適切な教義的根拠もまったく明示しないまま不当な批判を繰り返すこれらの現地司教の言動にあります。
この点は、なにをもってリトル・ペブルを「異端」と呼ぶのか、教義的根拠を明示しない日本のカトリック中央協議会も同様です。

以下を参照
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/index.html
831名無しさん@3周年:03/06/05 10:40
nannda,全部、汁の嘘だったのか。
832名無しさん@3周年:03/06/05 11:35
カトリックとして洗礼を受けた人間が、異端としてカトリックでなくなるためには、教会法751条によって、以下の要件が必要です。

すなわち、「神聖なるカトリック的信仰をもって信ずべきいずれかの真理を、かたくなに拒絶しあるいは疑うこと」です。

リトル・ペブルが異端である、と主張する人間は、リトル・ペブル自身のテクストによってこの要件がみたされていることを明示できないのならば、明らかに不当な裁きを行い、隣人の名誉をはなはだしい仕方で傷つけているのです。

しかるに、マーレイ司教も、ウィルソン司教も、彼らに私信を出した教理省の人物も、日本のカトリック中央協議会も、リトル・ペブルに対する彼らの批判において、
この要件を何ら明示していません。
833名無しさん@3周年:03/06/05 11:57
>>830
でも、それはリトル・ペブル側が、主張している「証拠」でしょ。
リトル・ペブルというのは、他のカルトの例に等しく、下のような事を沢山やっているのです。
だから、その略年表も実に疑わしいと思いますね。

926 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/02/19 01:00

>>922
だからぁ、前にも書いたとおり、シスター笹川と面会できるK氏が直接シスターに
確認したところ、LPとの一致なんてとんでもないと全否定されたんです。
シスター笹川を持ち出すのはLPが自分の権威づけのために行っていることで
根も葉もない大嘘です。一般の人はシスター笹川に確認できないことをいいことに
LPは言いたい放題しているわけです。
ちなみにK氏の父上は実際に聖母像から涙が流れるのを目撃した一人ですし、
秋田の本にも名前が書いてありますし、K氏自身はシスター笹川から「あなたのために
毎日祈ります」と言われたほど親しい間柄です。
834名無しさん@3周年:03/06/05 12:07
>>798
> (1)リトル・ペブルは、教区司教および教皇庁から批判されている。
> 神学的・法的に正当な根拠のない上長の判断・命令に対しては教会法上、上告が可能であり、

LPことウィリアム・カムは元々平信徒に過ぎないし、
とっくの昔に教会から破門されてると聞きおよんでいますが…。
私的啓示は教会の教導職に優越するものでは決して無いにも
関わらず、LPが“啓示”を盾に教導職に反抗するなら、
それこそ彼が偽者である証拠ではないでしょうか?
今年列聖される、かのピオ神父はかつて教会当局から
異端の嫌疑をかけられ、一時は私的ミサを立てる以外の
司祭としての一切の義務を剥奪されましたが、この
ローマからの命令に6年間も従われたそうです。
835名無しさん@3周年:03/06/05 12:08
ナンダ、ペブルの嘘だったのか。ペ
836833に追加:03/06/05 12:10
760 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/02/12 22:04

教皇様とロキューションで対話をしたというのは根も葉もない作り話です。
LPは以前、秋田のシスター笹川ともロキューションで対話をしたと吹聴して
いましたが、シスターの知り合いが本人に確かめたら、まったくそんなことは
ないとおっしゃっていたそうです。
都合のいい相手とロキューションしたと主張すれば、LPじゃなくても誰だって
言いたいことを言えますね。特にシスター笹川や教皇様など、一般の人が確かめにく
相手を出してくれば、確認されて嘘がバレルことも少ないですからね。
837名無しさん@3周年:03/06/05 12:12
ナンダ、やっぱ、リトルは詐欺師か。ペッ
838名無しさん@3周年:03/06/05 12:32
>>836
シスター笹川とのローキューションというのは、メッセージの何番ですか?
あるいは、ペブルのいつの公演記録ですか?
明示していただけますか。
元支持者の伝聞では、何も証明されないので。

>>834
>とっくの昔に教会から破門されてると
では、その文書を出してください。
また、平信徒だからといって上告の権利が奪われるわけではありません。
以下を参照。
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/index.html
839名無しさん@3周年:03/06/05 12:39
>>834

>私的啓示は教会の教導職に優越するものでは決して無いにも
>関わらず、LPが“啓示”を盾に教導職に反抗するなら、
>それこそ彼が偽者である証拠ではないでしょうか?

私的啓示は公的啓示をなんら変更しません。そして教導職の役割は、公的に啓示された信仰の遺産を、何も加えず何も減らさず、説明し教えることにあります。
その意味で、私的啓示は当然教導職にとってかわるものではありません。

しかし、司教がまともな調査を何年も懈怠するとか、「決定」において教義的根拠を明示しないとかいうのは、そのような意味での教導権の行使ではありえません。
840名無しさん@3周年:03/06/05 12:39
何だ、カトリックの嘘だったのか。
危なく騙されるとこだった
841名無しさん@3周年:03/06/05 12:41
>>826
まず、私はカトリック教会がすばらしい教会で、必ず真理に満ちているとは
一言も言っていません。誤解をなさらないように。
ただ、リトル・ペブルについて、カトリック教会関係者が最も詳しく調査・考察しているので
その資料をこの場に提供しているだけです。
統一教会批判資料の出所に、主としてプロテスタント系教会が多かったりするのと
同じ理屈です。
わざわざ、虚偽捏造してまでペブルの神秘宗教を責める必要があったとは思えませんので
リトル・ペブル側が言うように、資料が嘘に満ちているとはあんまり考えないのですが
そう疑える箇所があるというなら、どうぞ指摘してください。

それと、判決で無罪になったからといって、
リトル・ペブルが児童猥褻をしていなかったと断言できる確たる判断基準になるとは
思えません。勿論、その逆も言えないわけですが。
レイプ犯罪というのは、その性質上、きわめて立証が難しいものです。
たとえば、日本の新興仏教創価学会の教祖池田大作がレイプで提訴された事件がありましたが
ついに、訴えは認められずに終わりました。
でも、池田氏が潔白であったと全ての人が思っているわけでは決してないし、証拠不足による誤審の可能性を
考えると真相は誰にも判らない。これと同様です。
842名無しさん@3周年:03/06/05 12:43
>>841はLPが有罪にならなかったことがよほど悔しいようだな。w
843名無しさん@3周年:03/06/05 12:46
ぢゃ、ペブルが正しかったってことで



鹿渡負け
844名無しさん@3周年:03/06/05 12:46
>>838
>シスター笹川とのローキューションというのは、メッセージの何番ですか?
あるいは、ペブルのいつの公演記録ですか?

私が聖シャーベル修道会のモデレーターJeanMarie氏から直接聞いた話ですが
それでは、信憑性に不足でしょうか?

むしろ、あなたに伺いたいですが、あなたは、聖シャーベル修道会の人から
「笹川シスターが、リトル・ペブルと一致して祈っている」
と教えられたことは、一度もありませんか?

もし、お聞きになったことが無いようでしたら、今からでもお仲良しのLP関係者に
メールされてお尋ねになってみてはいかがでしょうか。
おそらく肯定されると思いますよ。
845名無しさん@3周年:03/06/05 12:51
>>844
ペブル本人の言っていることではないわけですね。

ま、かりに事実ローキューションがあったとしても、これまでの支持者たちのように、ペブルの悪評におそれをなしてシスター笹川が否定に走った、という論理的可能性は、当然排除できない。
シスター笹川がそういうことをした、と断言・主張するわけではありません。念のため。
846名無しさん@3周年:03/06/05 12:54
>>838
あとフードリストについては、どう見ますか?
これが、本当に、危難の時に食料を増やす道具になると考えられますか?
私にはそうは思えませんがね。

http://littlepebble.hoops.ne.jp/foodlist.htm
847名無しさん@3周年:03/06/05 12:57
>>846
神は全能です。「石ころからでもアブラハムの子らをおこすことができる」のです。
信仰をもってリストを用いる者に、神が自由にそのようなお恵みをお与えになるということであって、
紙きれそのものにそういう力があると、リトル・ペブルは主張しているわけではありません。
848名無しさん@3周年:03/06/05 13:06
>>845
> ペブル本人の言っていることではないわけですね。

「ペブル本人が言っていた」と言ってましたよ。

それと、つまりは、笹川シスターが嘘をついたと、言いたいわけですか。
あなたたちリトル・ペブルの支持者は、自分達の行動を正当化する材料として
カトリックの著名人をよく引き合いに出します。
常々、ルルドのベルナデッタを見習いなさいとか、笹川シスターを見習いなさい、とか、
言っているわけですか、今度は、その方が嘘をついた、と言うわけですか。
849名無しさん@3周年:03/06/05 13:20
>>845
>ペブルの悪評におそれをなしてシスター笹川が否定に走った、という論理的可能性は、当然排除できない。

なぜ、悪評を恐れて、嘘をつくわけでしょうか?
いいですか。
笹川シスターという方は、1973年カトリック聖体奉仕会で秋田の聖母涙の奇跡の報告を最初にした当事者です。
そのニュースは一部の者には、大変悪評で、記事を掲載した一カトリック誌が、廃刊になるほどの猛烈な非難を
食らったわけですが、それにめげずに、彼女は報告は続けたわけです。
要するに、彼女は悪評に耐えるということにおいて、著名なくらいなのですが
そういう方が、いまさら他の悪評に恐れをなして、嘘をつくとは考えられますかね?

それこそ、不自然だと思いますよ。
まあ、笹川シスターの件については、私も直接、いつの機会にか、
聖体奉仕会に手紙して直接話の真偽を伺ってもいいと思います。
その結果を、公開させて貰うかもしれませんけど。
5、日本におけるリトル・ペプルの弟子山本恭子とミミ萩原

おそらく、読者の皆さんの中にはミミ萩原という元女子プロ選手の
名前を知っている方も多いことだと思う。つい最近、カトリック新聞
でも広島司教の三末師がこのミミ萩原とリトル・ペブルとの関係を
公に指摘し、その危険性を懸命に訴えておられたが、私などは
三末司教の記事を食い入るように見ていたひとりであった。
とにかく、テレビのワイドショー番組でも取り上げられたくらいなので、
一般のお茶の間にも全国ネットで報道されている。テレビの伝える
ところによれば、ミミ萩原は広島の自宅をチャペルに改築し、ときお
り神父(※筆者注解この司祭は現在、精神病院に入院中である)
を招いては教会のミサの真似事をしているという。そして私たちが一
番驚くべきことは、ミミ萩原自身も聖母マリアや天使の幻視をしてい
るというのだ。しかも、萩原自身が教祖様になりきっている
(※筆者注解幾人かの信者がいるらしい)。
この点ではリトル・ペブルと同様であろう。ところで、三末司教の記事
によれば、ミミ萩原は東京でカトリック要理を途中までしか正式に勉
強しておらず、洗礼もリトル・ペブル関係者からオーストラリアで受け
ているという。」したがって、カトリック教会の正式な信者とは疑わしい。
ミミ萩原はショービジネス〔芸能関係〕界に長らく関わってきた人物である。
メディアによる影響力を考えて、少しは自粛してもらいたいものだ。
次に山本恭子なる人物であるが、別名、彼女の信者たちから"小さき花
のテレジアさん"と呼ばれている。この別名の由来はどうやらリトル・ベブル
にあるらしい。長崎県佐世保市の信者で、ある種のカリスマ性をもった女性である。
私は何度かこの女性に直接電話で取材をしたことがあるが、その受けた
印象としては、かなり気性の激しい女性だな、と、いうものだった。
ただ、司教様を始め長崎の多くの神父さんたちは、この女性を敬遠して
おり、説得をしてリトル・ペブル運動をやめさせようと試みる人はもういない。
完全にあきらめきっている。私も何度か大司教秘書の神父さんと電話で
話しをしたが、ムダであった。しかし、私たちカトリック者はあきらめてはいけ
ないと思う。なぜなら、山本恭子はほっといてかまわないと思うが、彼女に
影響されている多くの若い青年男女がいるからである。彼らには未来がある。
その輝く未来を山本恭子とリトル・ペブル運動のために犠牲にさせて良いのだろうか。
できるだけ多くの人に呼びかけて彼らを救いたいと私は願っている。
焼身自殺、ホームレス、学校中退、精神異常者、無一文(金品をすべ
てリトル・ペブル運動のために巻き上げられる)、プー太郎(失業者)、いろいろある。
この運動に関わったために人生を棒にふった人達が大勢いる。私たちカトリック者は
指をくわえて見ているだけでいいのだろうか。疑問である。とにかく、山本恭子は長
崎大司教の指示にさえまったく従わないのである。ところで、私が取材の過程で
入手した衝撃的な実話をひとつ紹介しよう。1988年の2月21日、当時19才だった
田中緑さん(仮名)は、山本恭子のコミュニティーに関わったおかげで、その数日前
から突如「悪魔が見える!悪魔が見える!」と叫びはじめ、同日(21日)午後、奄美
大島の自宅の風呂場でついに自殺したのである。これについては複数名の証言
を得、裏付けも取った。そのほかにも沖縄の18才の少女が海岸で焼身自殺をし
たりしており、そのほかにも変死、病死などたくさんある。この件は山本恭子自身
もはっきりと認めている。

さらに脱会者の訴えによれば、山本恭子はその奄美大島の自殺した女の子に
「犠牲の霊魂だから耐えろ」と、言い、しかも、「13日の日には地獄の門が閉まるから、
13日に死ねば誰でも天国に行ける」などと放言していたという。とにかく、このようなリト
ル・ベブル運動のようなカルト集団はほっとくわけにはいかない。これ以上、犠牲者が
続発する前に何らかの手を打つべきである。カトリック教会はこのための調査委員会
を早急に設置すべきであろう。
引用元

江原 錠治 著

リトル・ペブルの運動への警告 P23-26
854名無しさん@3周年:03/06/05 14:09
カトリックの方だと思っていた方はLPだったのか。騙されました。本物のカトの方ごめんなさい。
855名無しさん@3周年:03/06/05 14:18
カトリックは偽カトが言っている様なことを言うはずがないと思ってロムってますたよ。
856名無しさん@3周年:03/06/05 16:02
>>851-852については、>>798の(4)参照。

自殺した方は大変お気の毒ですし、お祈りもさせていただきますが、それらの事例は別にペブルが自殺を勧めたなどというようなものではありません。

山本女史の活動に「かかわったおかげで」と書かれていますが、そのようなことがどうして立証できるのでしょうか?

すでに病的状態だったかもしれないし、現実の悪霊の攻撃による錯乱の結果かもしれないではありませんか。
聖人でも激しい悪魔の攻撃を受けることはありうるので(「ピオ神父の生涯」聖母の騎士社など参照)その種の攻撃があったから当該出現は悪魔からのものであるなどということはできません。
むしろ、偽出現ならそのような事件を引き起こさないで安全に「偽メッセージ」を広めることが悪魔の意図にかなったことでしょう。

山本女史の対応が賢明でなかったかもしれませんが、それはペブルの責任では明らかにありません。

なお、山本女史も荻原女史もかなり以前にペブルとの一致を断っている事をおことわりしておきます。
857或る福音派信徒 ◆HU7XfvOYA2 :03/06/05 20:58
カトリックの所産がこれか?w
858名無しさん@3周年:03/06/05 21:33
>>815

あらゆるカトリック信徒は、教会法1417条により、自分へのいかなる不利益処分に関しても、聖座へ上告することができます。

ウィルソン司教の請求は教皇庁の支持を得ているといいますが、内容は、教理省の一人物による私信にすぎず、聖座の公式決定などではありません。

リトル・ペブルの主張に関するいかなる上級審も開かれないまま、批判の教義的根拠は明示されないままの一方的通達です。
シュナイダー司教に関するウィルソン司教の勘違い問題も放置されたままです。

バチカンの公式ページに行ってLittle Pebbleで検索をかけてみてください。
リトル・ペブル断罪の公式文書など出てきません。

ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/index.html
859名無しさん@3周年:03/06/05 21:43
>>858補足

ヴァチカンのサイトのサーチはここです。
ttp://vatican.mondosearch.com/index.html

Benjamin Cremeで検索をかければただちにニューエイジ批判文書がヒットしますが、
Little Pebbleで検索をかけても、断罪の文書など出てきません。
860名無しさん@3周年:03/06/05 22:12
>>859
今まで、ずっと ageだったのが、sageに変わってる。
風向きが変わってきたので、このスレッドがあがるのが嫌になったのかも。
861名無しさん@3周年:03/06/05 23:23

私は一時、リトルペブルに関係する友人がいたことから、コメントします。

<リトルペブルの実態>

●リトルぺブルの預言はわけのわからない話が多い。(マリア様が出てき
 て、祝福して、行ってしまう。そればっかり。)
●預言がたいていはずれる。(彗星が地球とぶつかる話はどうなったのか?)
●不気味な、恐ろしい預言ばかりなので、信者の生活が暗くなる。
●陰謀論ですべてを考えるようになってしまう。

要するに、過去のムーという雑誌で紹介されていた彼の実態は、そう素晴らし
いものではありません。何か、本物ではない、あやしげな雰囲気が漂ってきま
す。そうではありませんか? 本物の聖人とはレベルが違うと思いませんか。

カトリック教会の改革の混乱を突いて、反動の方向を示す、詐欺と私は感じま
す。信じやすい人がだまされています。(過去の私も含めて。)
彼を広めていたスタインバック神父さんは、アメリカに帰られたあと、会いに
行かれた人の話では、残念ながら、ぼけられていました。

関連の人は、決して悪い人たちではありませんが、残念ながら、リトルぺブル
自体がおかしい行動をするために、決して幸せにはなれないと思います。
かつて少し関係があっただけに、私は今後の展開を懸念しています。
以上、リトルぺブルに関して、少し注意をしたいので、書き込みをしました。
862名無しさん@3周年:03/06/06 00:11
>>861>ムーという雑誌で紹介されていた


ムーではピオ神父やマザーテレサもよく特集しているが、
ピオとテレサも詐欺師なのか?

863名無しさん@3周年:03/06/06 00:21
>>862
> ムーではピオ神父やマザーテレサもよく特集しているが、
> ピオとテレサも詐欺師なのか?

それは嘘だ。
864名無しさん@3周年:03/06/06 00:26
マザー・テレサの宇宙人の使者だったのだぁ、とかやってそうw
865名無しさん@3周年:03/06/06 00:28
学研のムーに載っているものは、オカルト怪奇譚ばっかり。
マザーテレサの特集など一度もない。

http://www5.ocn.ne.jp/~kittyomu/mind_cat/muu.htm
866名無しさん@3周年:03/06/06 00:32
あるよ。マザーテレサ、ピオ神父、ヒルデガルド、ワルトルタ、ナジュや秋田の優れた記事を読んだ。
カトリックの作家が聖人の本も出してるし、あれはかなりいい本だったな。

867名無しさん@3周年:03/06/06 00:32
>>863
鬼塚五十一のこと言ってるんじゃないの。
私は、大半のものは買ってたけど、彼だけだね。
そういうジャンルを扱ってたのは。

しかも、彼のはカルトの宣伝用のカモフラージュであったことが後に発覚した。
868名無しさん@3周年:03/06/06 00:33

 日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました
869名無しさん@3周年:03/06/06 00:33
>>866
嘘八百w
870名無しさん@3周年:03/06/06 00:34
ムーよりひどい過度の性犯罪

日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました

日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました

日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました


871名無しさん@3周年:03/06/06 00:34

[15541] リトルのペブルちゃんの蛆素性。
投稿日 2月10日(土)19時42分 投稿者 八神邦建 削除


「教皇になりた〜い!」という願望を「教皇になる運命〜」という「でっちあげ
予言」にすりかえている、ただの権威主義者です。誇大妄想狂によくあるタイプ
ですよ。「自分がいちばんえらくなりた〜い!」ということを証明せんがために、
預言や教えをダシにしている、キリスト者としても最も不敬虔な輩ですな。

 だいたい旧約の時代には、「予言がはずれたやつは、ニセ預言者」という事で
即「石打刑(死刑)」になった。ハンドボール大の石を、群集の数だけ思いっき
り投げつけられ、骨は折れるは、内臓は破裂するは、脳みそは飛び出すはで、そ
りゃあキツイ私刑みたいなもんでした。
 ペブルちゃんも、旧約バイブルの時代なら、とっくにこの世の人ではありまへ
んな。
872名無しさん@3周年:03/06/06 00:36
>>869嘘ではないよ。嘘だというのなら反証してみな?
検索すれば出てくるよ。中ぐらいの写真つき特集で
結構カトリックの聖人を紹介してるよ。
ナジュなんかTBSのスタッフが書いたものだったし。
873名無しさん@3周年:03/06/06 00:38
>>871>だいたい旧約の時代には、「予言がはずれたやつは、ニセ預言者」という事で
即「石打刑(死刑)」になった。


それなら、カトリックの預言者は大部分石打の刑だな。wwwwwwww!
874名無しさん@3周年:03/06/06 00:43
>>872
検索すれば出てくるというなら、あんたが出してみなよ。
それが筋だろう。どこにあるんだ?出せるんだろw

反証しろ?居直り強盗もいい加減にしろ。
お前こそ証拠を出してみろ。
875名無しさん@3周年:03/06/06 00:43
>>873

ツーカ、パウロがまず最初に石打の刑だな。
生きてるうちにキリストの再臨があって雲の中に取り上げられるって
偽預言吹聴してた本人だからな。

876名無しさん@3周年:03/06/06 00:44
それでマザーは本当に地球人なの???
877名無しさん@3周年:03/06/06 00:45
LPよりもひどい鹿渡の性犯罪。これ、絶対笑えます。

日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました
日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました

日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました

日本カトリック司教協議会
子どもへの性的虐待に関する司教メッセージ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/c_abuse/

日本のカトリック教会において聖職者、修道者による子どもへの性的虐待があったことが判明いたしました

878名無しさん@3周年:03/06/06 00:48
>>854言い出したのはあんただろ。自分で検索しなよ。一件だけ出してあげるから。

28 |【総力特集】ロズウェル 墜落UFOの真実 |●並木伸一郎 4 |【
創刊200号に寄せて】「ムー」は人類の意識改革に大きな役割を果た
してきた! ... 128 |【奇跡人物伝】幻視者マリア・ワルトルタ |●茅真為 ...
www.gakken.co.jp/mu/mk97.html

879名無しさん@3周年:03/06/06 00:52
ホントだ。マザーの記事もあるんだね。

『ムー 98年10月号通算215号』350
円「総力特集:封印された救世主イエス・キリスト」「奇跡の聖女
マザー・テレサ」「これが神々の超古代宇宙船だ」並; 『ムー 98 ...
marblebooks.cool.ne.jp/list/sub_mu.htm - 55k - キャッシュ - 関連ページ
880名無しさん@3周年:03/06/06 00:53
>「ムー」は人類の意識改革に大きな役割を果たしてきた!

全くだ、オウムもパナ電波も、ムーの影響、濃いからなw
881名無しさん@3周年:03/06/06 00:54
>>878 言い出したのは、あんただろ。
ソースを求められたんだから、自分で探してこいよ。
882名無しさん@3周年:03/06/06 00:55
ムー読んでるやつぁ、ろくな奴はいない。
883名無しさん@3周年:03/06/06 00:58
>>854ムーが出した聖人の本はこれだよ。

私の薦めるこの一冊
『10人の聖なる人々』島村奈津 他
(学習研究社)

政治経済学部宗教副主任
佐野 正子
 社会から見捨てられた人たちに生涯をささげたマザー・テレサ、
アウシュビッツで身代わりの死を遂げたコルベ神父、ハンセン氏病
患者の救済者ダミアン神父など、現代にキリスト教的愛を体現した
10人を紹介した本です。彼らはこの世の悲惨から目をそむけること
なく、苦しみの中にある人々の友としてその一生を捧げました。彼
らの生涯は、私たちにもう一度生きることの意味を問いかけている
ように思います。
884名無しさん@3周年:03/06/06 01:01
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。
885名無しさん@3周年:03/06/06 01:01
ムー・ブックスシリーズじゃないのか?w
886名無しさん@3周年:03/06/06 01:03
これだもんな、カトリック破産するよな。
自分で自分の教会組織を壊して何が面白いんだろうね。
887名無しさん@3周年:03/06/06 01:04
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。




888名無しさん@3周年:03/06/06 01:04
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。









889名無しさん@3周年:03/06/06 01:04
うざいよ
スレ違いのコピペ

五島の「ノストラダムスの大予言」も悪影響が大きいと思うんだけどどうよ。
890名無しさん@3周年:03/06/06 01:05
インガム司教の「教令」に対するリトル・ペブルの回答
ttp://www.littlepebble.org/documents/third_appeal_lp_22june2002.html

要約:

「・・・・
1998年9月11日に、ウィルソン司教は彼が「教会的調査」と呼ぶところのものを開くことを意図している、と私に伝えてきました。
12ヵ月後、彼は突如として、「教令」において公式に、私たちの共同体を閉じるよう命令をなしました。
しかし、この段階においては彼の委員会による「調査」などなんらなされておらず、彼も、彼の部下も、私自身に対する何らの審問も行ってはいなかったのです。

そして私はローマに「上告」しました・・・教会法が要求するとおり、ウィルソン司教を通じてです。
私はこの上告を規定の期間内にローマに伝えるように、彼に頼みました。

さらに十二ヵ月後、司教は委員会を開きましたが、その委員会は私が「上告」をなしたことを知らされていませんでした。
(このことは彼らの報告書によって明らかです。)
彼らは、この委員会は教会的調査そのものではないと語り、審問のための委員会に過ぎないと言いました。
私は、完全な教会的調査を求めたのであり、またその資格がある、と彼らにくりかえしました。

委員会から何の音沙汰もないまま、ほぼ十二ヵ月後たってから、私は「上告」がどうなったのか回答を求めました。
何の返事もありませんでした。
それで私は私の弁護人であるウッズ神父に連絡をとり、彼は私にもう一度「上告」をなすように忠告しました。
私は教会法1638条にしたがってそれをなしました。

私はその文書がどうなったのか、知りたいと思います。

インガム司教は、1999年9月27日のウィルソン司教の「教令」に含まれる要求の執行は、私の「上告」によって自動的に停止されたという私の主張は誤りであるといいました。
しかし、教会法1683条は、上告は判決の執行を停止させる、と明確に述べています。

私はあなたに以下の事実について考えてほしいと思います。
委員会は2000年の5月に組織されました。しかし、それは、私の共同体の閉鎖を命じる1999年9月30日の「教令」が出た後のことだったのです!このようなことが、教会の歴史において、いつから、正常な手続きになったのでしょうか?!
・・・・
891名無しさん@3周年:03/06/06 01:06
カトリックに入ってるヤツにろくなヤツはいねえ
892名無しさん@3周年:03/06/06 01:06
       
 ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。
           
893名無しさん@3周年:03/06/06 01:07
>>890続き

・・・・
ケビン・マシューによって率いられた委員会は、私の合法的な要求にもかかわらず、自身の判断をなしました。
私が「上告」をなした、という事実は、単純に無視されました。

2001年1月24日に、ウィルソン司教は教理省に彼のとった行動への支持を求めて手紙を書きました。
(この時点で、司教は、教会法が要求するように私の「上告」を適切な経路を通じて送達していないように思われます。)

2001年2月3日、教理省はつぎのようにウィルソン司教に知らせてきました。

「いわゆる聖シャーベル修道会はカトリック教会においていかなる合法的存在も有していないことはきわめて明白である。
カム氏自身が、その承認は離教者によってなされたものだということを認めている。
それゆえ、1999年9月27日のあなたの教令は、完全に有効であり拘束力を持つ・・・」

バチカンからのこの言明は、司教にあてた私的言明に過ぎません。それは私にも、指名された弁護人にも、送達されていません。さらに、私は問題となっている聖職者が離教状態であることを認めたなどという言明をなしたことはありません。
まったく逆に、「私たちの」シュナイダー司教はウィルソン司教の「教令」において言及されているシュナイダー氏と同一人物ではないと指摘したのです。・・・

また私は何度かの会合において、ウィルソン司教に対して、疑問の余地無く、私たちが聖にして母なるカトリック教会の幾人もの司教たちによって支持されたばかりでなく、彼らの教区における聖シャーベル会の活動を現実に認可した、ということを証明してきました。

894名無しさん@3周年:03/06/06 01:07
いや、ネタ的にはムーの方が面白い。いかがわしい物、
山ほど出してるからなw
895名無しさん@3周年:03/06/06 01:07
リトルペブルよりもひどいカトリックの性犯罪!
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。



896名無しさん@3周年:03/06/06 01:08
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


897名無しさん@3周年:03/06/06 01:09
>>893続き

インガム司教の声明は、聖座が指示を下したと示唆しています。
さらにそれは、2002年3月22日に、教理省書記官Most Rev. Tarcisio Bertoneを通じて、同省は・・・彼らの見解によれば、幾つかの機会において、教区の委員会を設け調査を行ったという、レー司教とウィルソン司教を全面的に支持すると述べています。

第一に、マレー司教は1984年に委員会を設置しませんでした。
そのために私は、調査を求め続けたのです。そしてそれは何年も後になって、1998年に、ウィルソン司教によってはじめて機会が与えられました。この委員会の設立自体、それまでいかなる委員会も設立されていなかったことの明白な承認です。

第二に、インガム司教は、彼の「教令」において、マレー司教は単なる「司牧書簡」を出したに過ぎないと明白に述べています。
この場合、文書は「教令」ではありません。単なる個人的見解の表明です。

インガム司教が聖座の支持を得ているという主張はばかげたものです。教理省は、それ単独では、「聖座」自体ではありません。

インガム司教は述べています。「ウロンゴング教区によって開始された合法的な教会法上の調査による発見を考慮して・・・」

私は、はっきりと断言しますが、以下の理由によって、正当な教会法上の調査などなんらなされていません。
898名無しさん@3周年:03/06/06 01:09
・・・なんだLPか。
899名無しさん@3周年:03/06/06 01:09
LPは無罪だったがLPを訴えたカトリックが性犯罪の温床だったね!(^^)V
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


900名無しさん@3周年:03/06/06 01:10
>>614
これ、LPにも当てはまると思うけど。

反キリストは最初は羊を装うのです。

後になれば「神の意思が変わった。祈りの力によって災害は回避された」とか、いくらでも理屈はつくでしょう。

901名無しさん@3周年:03/06/06 01:10
LPとムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


902名無しさん@3周年:03/06/06 01:11
>>897続き

私は、はっきりと断言しますが、以下の理由によって、正当な教会法上の調査などなんらなされていません。

1、インタビューは、単なる準備的聴聞であって、教会的調査をなすものではありません。
2、2000年の委員会は無効です。私が、1999年に、いわゆる「教令」に対して「上告」をなしているからです。それは、そのようなグループによるいかなる種類の判断もあらかじめ無効化しています。
3、調査は、あらゆる主張、提出されたあらゆる文書を調べ、あらゆる証人の意見を聞かなければなりません。
5、教会から、私たちの土地を視察しにきた人間は一人もいません。私たちの主張の証拠として提出された五万通にのぼる手紙類も、何千もの奇跡的癒しの記録や回心の記録も考慮されませんでした。あらゆる証拠は無視されました。
6、教区委員会によって指名された私の弁護人ジョン・ウッズ神父は、手続きの理由について無知でした。
903名無しさん@3周年:03/06/06 01:13
カトリックの神父数百人が児童への性犯罪で起訴されてるって言うけど、被害者は何人いるんだい?
500人の神父一人頭10人として5000人の少年が性的虐待で人生を破壊されたのか?すごいね。LPなんて比較外だね。
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。



904名無しさん@3周年:03/06/06 01:13
ナンダ、汁さんLPか。
905名無しさん@3周年:03/06/06 01:13
>>902続き

7、インガム司教は私たちに対する彼の「教令」において、私が、2000年11月17日のインタビューの文書に変更を加えた上で署名したと述べています。
これに対する私の答えは以下のとおりです。
委員会において発言された事の記録が、署名を求めて私のところへ送られてきました。
私も、私の弁護人ウッズ神父も、教会が質問するであろう質問についてあらかじめ知らされていませんでした。
それゆえ、私はそのときにできるかぎりの範囲で回答しました。
文書が送られてきたとき、いくつかの詳細をつけくわえることが、私の主張を委員会が理解するのを助けるだろうと考えました。私は質問を変更せず、もともとの回答そのものも変えませんでしたが、単に後者に説明を付け加えました。
8、それは「教令」において、最終的な決定として「聖座は宣言した・・・」と述べています。
聖座は、それ自体としての教理省では、ありません。教理省は、聖座の部分に過ぎません。
9、「教令」は、言うところの「誤った教説」が一体何なのか、何ら明示していませんし、
私はいかなる教会権威者によってもそれらが何であるのか、あるいは何でありうるのか、知らされたことは、ありません。
10、またそれは、信徒たちにとって、私の「教えと行動が危険で有害である」と言っています。
危険で有害なものとは、一体何なのでしょうか?
11、「教令」は、マルコム・ブロウサード神父が、「司祭としての権限を有していない」と述べています。
これは事実に反します。
なぜなら、シュナイダー司教によって司祭としての権限を与えられているからです。そして、司祭は、いかなる状況下においても、司祭のままに留まります。
12、どのようにして、宗教的霊魂たちの修道会が、カトリック教会の教えに反するものでありうるのでしょうか。教皇ヨハネ・パウロ二世の「奉献生活」に従って生活しているというのに?

以上に述べたことをもとに、私はここに明瞭に、以下のことを言明します。
906名無しさん@3周年:03/06/06 01:14
LPとムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


907名無しさん@3周年:03/06/06 01:15
>>905続き

以上に述べたことをもとに、私はここに明瞭に、以下のことを言明します。

私は聖シャーベル修道会を解散しません。1982年に神が私に与えた仕事も。

私はインガム司教によって2002年7月20日に渡された「教令」も、1999年9月11日のウィルソン司教による以前の「教令」も受け入れません。
1984年12月2日のマレー司教の司牧書簡における「発見」も拒否します。
Most Rev. Tarcisio Bertoneによって伝えられた教理省の言明も拒絶します。
理由は、これらの「教令」や司牧書簡は、非合法だからです。
このことは、教会法1638条「上告は判決の執行を停止する」によって、また教会法1628条、1417条、49-50条、221条によって決定されます。

最後に、最も最近の「教令」は、破門の布告を含んでいませんので、私も、私の仕事を支持する人々も、聖なる使徒継承のローマ・カトリック教会のメンバーとして留まります。
・・・・」

訳者補記:カトリック教会法はこちら。
ttp://www.ourladyswarriors.org/canon/
908名無しさん@3周年:03/06/06 01:16
LPはカトリックの腐った神父と比べれば聖人だな。こりゃ。w
Lpとムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。



909名無しさん@3周年:03/06/06 01:16
またコピペか。
あれてんな。
ナニが都合悪かったんだ?
910名無しさん@3周年:03/06/06 01:17
LPとムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。
マイトレーヤもあきれ果てるカトリックの性犯罪の実態。神父は償いさえせずに自殺した。サイテーだな。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


911名無しさん@3周年:03/06/06 01:18
リトルペブル批判を流したいらしい。
912名無しさん@3周年:03/06/06 01:19
マイトレーヤはもしかして本当にキリストかもしれないと俺は思うようになってきたさ。カトリックがこんなじゃねえ。これじゃ反キリストはカトリックだな。
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


913名無しさん@3周年:03/06/06 01:20
マイトレーヤこそキリストかもしれないぞ。ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。



914名無しさん@3周年:03/06/06 01:22
リトルペブルという組織はカトリックに同着しながら、
カトリックを罵倒するのか。おかしな組織だ。
915名無しさん@3周年:03/06/06 01:22
>>900
リトル・ペブルは、自分がキリストであるなどと自称していません。
したがって、反キリストの要件にあてはまりません。

自称マイトレーヤは、自分がキリストであると自称しています。
916名無しさん@3周年:03/06/06 01:24
マイトレーヤはもしかして本当にキリストかもしれないと俺は思うようになってきたさ。カトリックがこんなじゃねえ。これじゃ反キリストはカトリックだな。
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。

917名無しさん@3周年:03/06/06 01:27
>>914
リトル・ペブルはカトリック教会自体を批判したことはありません。
カトリック教会に属する個々の人間の不賢明な所業を批判したことはありますが。
918名無しさん@3周年:03/06/06 01:40
>>856
>山本女史も荻原女史もかなり以前にペブルとの一致を断っている事をおことわりしておきます。

このレポートが公刊されたのは、1994年3月25日で、まだ山本氏がリトル・ペブルと
相互に連絡を持っていた時期であるということを認識して頂きたいです。

>山本女史の活動に「かかわったおかげで」と書かれていますが、そのようなことがどうして立証できるのでしょうか?

すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。

良い木が悪い実を結ぶことはなく、また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。

マタイ 7章 17/18節

これは、新約聖書からの引用ですが、私はその結果から、教えの説くところの善悪を測るというのも
宗教においては一つの有効な判断方法だと思います。

実際、リトル・ペブルに関わる人で、精神的に正常でないとみなされる状態になる人は極めて多いというのですよ。
江原錠治氏もレポートの中でそのように発言されておられますが、私自身、それを信頼するに足る
伝聞を幾つか伺いもしました。
例えば、これは、聖シャーベル修道会モデレーターと名乗る方自ら仰っておられた話ですが、
リトル・ペブルのミッションは最も真理に近いものなので、悪魔の攻撃も大変激しく
精神的なバランスを崩してしまう者が、実に多い。
特に、手かざし系からリトル・ペブルのミッションに移ってきた人で、気が違って
精神病院に入院する羽目になった支持者は、少なからずいた、ということです。
また、聖シャーベル修道会公式HPを運営しておられる方々も
共々、精神病歴をお持ちであったという。
話の出ところは、>>844で挙げた方からですので信憑性に関しては、あなたご自身でお調べになることも可能です。

とにかく、私はこうした話をよく聞いたものですから、聖シャーベル修道会について
精神的不安定になる方が極めて出やすい団体であるという印象を持ちました。
919名無しさん@3周年:03/06/06 01:41
また、聖シャーベル修道会は、
「紀宮様が、ある日突然、司祭ブロサードに電話してきて
自分はリトル・ペブルのミッションに賛同しているので
自分の為に祈ってほしいと言ってきた」、
と言っていた時期もありました。
でも、これは絶対に公表するな、なぜなら右翼に知られると大変なことになる
とも信者達には言っていました。

なんのことはない、公開を控えるように言ったのは、
公開することによって、然るべき関係者に否定でもされてしまえば
嘘の種が暴かれてしまうから。

直接宮内庁なりに尋ねるまでも無く、この話の真偽は明らかなようなものです。
なぜなら、この話の前置きとして、
紀宮様は皇族の中では唯一ミッション系の学校に行かれて、
と聖シャーベル修道会は言っていましたが、こんな事実は無いのだから。
前置きが嘘なら、本題も嘘の可能性が高いというものです。
920名無しさん@3周年:03/06/06 01:45

カトリック教会は、ベンジャミン・クレームが依拠する神智学協会の教説を、今世紀初頭から批判してきた。

デンツィンガー「カトリック教会文書資料集」(エンデルレ書店)DS3648

「今日、神智学と呼ばれる教説はカトリック教会の教説と相容れるか
・・・
回答:・・・すべてについて否定的」
(検邪聖省、1919年7月16日)

そして、>>22-23>>32>>34>>51-54において指摘されているとおり、
神智学協会およびそれから派生した各種ニューエイジ系思想は、
プロテスタントやムスリムによっても批判されている。

神智学協会の教説にもとづくクレーム教は、伝統的諸宗教とは一切相容れない。
このことは、リトル・ペブルが、異端であろうが無かろうが、無関係に明示される。
921名無しさん@3周年:03/06/06 01:49

マイトレーヤはもしかして本当にキリストかもしれないと俺は思うようになってきたさ。カトリックがこんなじゃねえ。これじゃ反キリストはカトリックだな。
ムーよりひどいカトリックの性犯罪。絶対に笑えます。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。



922名無しさん@3周年:03/06/06 01:51
>>919
ですから、個々の支持者の勝手な独走ではなく、リトル・ペブル自身の公表されたテクストをもとに論じてください。

>>918
「悪い実」と言われるものが、リトル・ペブルのせいか、リトル・ペブルの教えのせいか、因果関係を明示できないのなら、
「悪い実」と断定することに何の根拠もありません。
カトリック教会内に性犯罪者がいたからといって、それが教会の教義の「悪い実」と言えるでしょうか、教会の教義は正反対のことをおしえているというのに?
それと同様です。
923名無しさん@3周年:03/06/06 01:59
>>922補足

事実問題についてリトル・ペブルは不可謬性など主張していませんし、
また個々の支持者の言動(出版物もふくめて)のすべてが、彼らがリトル・ペブル支持者というだけで、リトル・ペブル自身の承認を得るわけでもなんでもない。
あなたは、このことを理解しておられますか?

リトル・ペブルのカトリックとしてのアイデンティティ問題を論じる際には、そのようなことは一切根拠になりません。
カトリックとして洗礼を受けた人間を、カトリックでない、と断言するために必要なのは、事実問題における誤謬でもなければ本人や支持者の道徳的非行でもない。

カトリックとして信ずべき真理を否定して異端となったか、あるいはその他の理由で、破門されたことを明示せねばならないのです。
あなたは、この大前提を理解しておられますか?
924名無しさん@3周年:03/06/06 02:13
>>920訂正
「今世紀」は「前世紀」の誤り。
925名無しさん@3周年:03/06/06 08:11
>>858>>859
投稿の意図が判りかねます。
http://users.bigpond.net.au/wanglese/Decree2002.htm
ついに、本日、2002年6月16日を以って、ウィリアムはウーロンゴン管区司教より最終的な通達を受けとりました。
それは完全に教皇庁に支持される、すばらしいものです。
もちろん、ウィリアムにとって望ましいものではありませんが

また、リトル・ペブルについてローマ教皇庁に書面で尋ねられた方がいましたが、
その際1999年のウーロンゴン管区の通達文と共に送られてきた文章というのが、
下記です。
http://csx.jp/~sdfghjkl/statement5.jpg

あなたが教皇様に宛てた手紙に対する返答の為、私は返書を書いています。
貴方が触れた衝撃的とされている出来事は、牧者のいかなる賛成も得ていないことを
お伝えしなくてはいけません。
また、あなたが指摘した人物に関する公式宣告を同封したいと思います。

これを以っても、ローマ教皇庁がウーロンゴン管区の措置を支持していることは明白です。

また、リトル・ペブルは請求が出るたびに上告を繰り返していますが、
枢機卿でもなければ、司祭でもない、一私人が次教皇になるなどと吼えている時点で
言うまでもなく教会の伝統に反しており、まず認められることはないでしょうね。
教皇庁に請願することは、極端な話、オウムでもできますので。
926名無しさん@3周年:03/06/06 08:27
>>920
いまさら、マイトレーヤについて蒸し返す必要がないことは
>>757>>770に掲載済みです。
927名無しさん@3周年:03/06/06 08:30
あと、もし、現ローマ教皇が亡くなったら、ウィリアム(リトル・ペブル)はどうするのでしょうか?
こちらについてもお聞きしたいです。

Thirdly, and most importantly, Pope John Paul 2 is, sadly, looking very frail and sick.
When he dies, and the Catholic Church appoints the next Pope, William faces a tough choice, but also has an opportunity which helps him.

He has no choice at the moment but to declare the next Pope an Anti-Pope, and then crown himself.
Not only will that mean he has to take his flock *completely* away from the Catholic church (and some of his followers will be looking *very* closely at the consequences of that decision),
it also gives him the following "out": he will , in his viewpoint no longer need to seek Church approval, since the church will be led by someone he claims will be the Anti-Pope.
928名無しさん@3周年:03/06/06 08:41
訂正・補足版
インガム司教の「教令」(2002年7月16日)に対するリトル・ペブルの回答および第三の上告
ttp://www.littlepebble.org/documents/third_appeal_lp_22june2002.html
ここに至るまでの事実経過については以下を参照
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/chousa_index.htm
文中で言及される関連文書については以下を参照
ttp://www.littlepebble.org/important_events/index.html
文中で言及される教会法については以下を参照
ttp://www.ourladyswarriors.org/canon/

要約:
「・・・・1998年9月11日に、ウィルソン司教は彼が「教会的調査」と呼ぶところのものを開くことを意図している、と私に伝えてきました。
12ヵ月後、彼は、「教令」において公式に、私たちの共同体を閉じるよう命令をなしました。
この段階においては彼の委員会による「調査」などなんらなされておらず、彼も、彼の部下も、私自身に対する何らの審問も行ってはいません。

そして私はローマに「上告」しました・・・教会法が要求するとおり、ウィルソン司教を通じてです。
私はこの上告を規定の期間内にローマに伝えるように、彼に頼みました。

さらに十二ヵ月後、司教は委員会を開きましたが、その委員会は私が「上告」をなしたことを知らされていませんでした。
(このことは彼らの報告書によって明らかです。)
彼らは、この委員会は教会的調査そのものではないと語り、審問のための委員会に過ぎないと言いました。
私は、完全な教会的調査を求めたのであり、またその資格がある、と彼らにくりかえしました。

委員会から何の音沙汰もないまま、ほぼ十二ヵ月たってから、私は「上告」がどうなったのか回答を求めました。
何の返事もありませんでした。
それで私は私の弁護人であるウッズ神父に連絡をとり、彼は私にもう一度「上告」をなすように忠告しました。
私は教会法1638条にしたがってそれをなしました。

私はその文書がどうなったのか、知りたいと思います。
929名無しさん@3周年:03/06/06 08:44
>>928続き

インガム司教は、1999年9月27日のウィルソン司教の「教令」に含まれる要求の執行は、私の「上告」によって自動的に停止されたという私の主張は誤りであるといいました。
しかし、教会法1683条は、上告は判決の執行を停止させる、と明確に述べています。

私はあなたに以下の事実について考えてほしいと思います。
委員会は2000年の5月に組織されました。しかし、それは、私の共同体の閉鎖を命じる1999年9月30日の「教令」が出た後のことだったのです!このようなことが、教会の歴史において、いつから、正常な手続きになったのでしょうか?!
・・・・
ケビン・マシューによって率いられた委員会は、私の合法的な要求にもかかわらず、自身の判断をなしました。
私が「上告」をなした、という事実は、単純に無視されました。

2001年1月24日に、ウィルソン司教は教理省に彼のとった行動への支持を求めて手紙を書きました。
(この時点で、司教は、教会法が要求するように私の「上告」を適切な経路を通じて送達していないように思われます。)

2001年2月3日、教理省はつぎのようにウィルソン司教に知らせてきました。

「いわゆる聖シャーベル修道会はカトリック教会においていかなる合法的存在も有していないことはきわめて明白である。
カム氏自身が、その承認は離教者によってなされたものだということを認めている。
それゆえ、1999年9月27日のあなたの教令は、完全に有効であり拘束力を持つ・・・」

バチカンからのこの言明は、司教にあてた私的言明に過ぎません。それは私にも、指名された弁護人にも、送達されていません。さらに、私は問題となっている聖職者が離教状態であることを認めたなどという言明をなしたことはありません。
まったく逆に、「私たちの」シュナイダー司教はウィルソン司教の「教令」において言及されているシュナイダー氏と同一人物ではないと指摘したのです。・・・
930名無しさん@3周年:03/06/06 08:45
>>929続き

(訳注:リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。
1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。
Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngô-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、ピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。
しかしアタナシウス司教は一致に立ち戻り、2001年に教皇ヨハネ・パウロ二世とミサを共同司式しています。)

また私は何度かの会合において、ウィルソン司教に対して、疑問の余地無く、私たちが聖にして母なるカトリック教会の幾人もの司教たちによって支持されたばかりでなく、彼らの教区における聖シャーベル会の活動を現実に認可した、ということを証明してきました。
(訳注:次で挙げられている諸司教の文書を参照。ttp://www.littlepebble.org/important_events/index.html
また、ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/important_events/index.htmlにリトル・ペブルを支持した諸司教のリストがあります。)

インガム司教の声明は、聖座が指示を下したと示唆しています。
さらにそれは、2002年3月22日に、教理省書記官Most Rev. Tarcisio Bertoneを通じて、同省は・・・彼らの見解によれば、幾つかの機会において、教区の委員会を設け調査を行ったという、マレー司教とウィルソン司教を全面的に支持すると述べています。

第一に、マレー司教は1984年に委員会を設置しませんでした。
そのために私は、調査を求め続けたのです。そしてそれは何年も後になって、1998年に、ウィルソン司教によってはじめて機会が与えられました。この委員会の設置自体、それまでいかなる委員会も設置されていなかったことの明白な承認です。

第二に、インガム司教は、彼の「教令」において、マレー司教は単なる「司牧書簡」を出したに過ぎないと明白に述べています。
この場合、文書は「教令」ではありません。単なる個人的見解の表明です。

インガム司教が聖座の支持を得ているという主張はばかげたものです。教理省は、それ単独では、「聖座」自体ではありません。
931名無しさん@3周年:03/06/06 08:46
>>930続き

インガム司教は述べています。「ウロンゴング教区によって開始された合法的な教会法上の調査による発見を考慮して・・・」

私は、はっきりと断言しますが、以下の理由によって、正当な教会法上の調査などなんらなされていません。

1、インタビューは、単なる準備的聴聞であって、教会的調査をなすものではありません。

2、2000年の委員会は無効です。私が、1999年に、いわゆる「教令」に対して「上告」をなしているからです。それは、そのような
グループによるいかなる種類の判断もあらかじめ無効化しています。

3、調査は、あらゆる主張、提出されたあらゆる文書を調べ、あらゆる証人の意見を聞かなければなりません。

5、教会から、私たちの土地を視察しにきた人間は一人もいません。私たちの主張の証拠として提出された五万通にのぼる手紙類も、何千もの奇跡的癒しの記録や回心の記録も考慮されませんでした。あらゆる証拠は無視されました。

6、教区委員会によって指名された私の弁護人ジョン・ウッズ神父は、手続きの理由について無知でした。

7、インガム司教は私たちに対する彼の「教令」において、私が、2000年11月17日のインタビューの文書に変更を加えた上で署名したと述べています。

これに対する私の答えは以下のとおりです。

委員会において発言された事の記録が、署名を求めて私のところへ送られてきました。
私も、私の弁護人ウッズ神父も、教会が質問するであろう質問についてあらかじめ知らされていませんでした。
それゆえ、私はそのときにできるかぎりの範囲で回答しました。
文書が送られてきたとき、いくつかの詳細をつけくわえることが、私の主張を委員会が理解するのを助けるだろうと考えました。私は質問を変更せず、もともとの回答そのものも変えませんでしたが、単に後者に説明を付け加えました。
932名無しさん@3周年:03/06/06 08:52
>>931続き

8、それは「教令」において、最終的な決定として「聖座は宣言した・・・」と述べています。
聖座は、それ自体としての教理省では、ありません。教理省は、聖座の部分に過ぎません。

9、「教令」は、言うところの「誤った教説」が一体何なのか、何ら明示していませんし、
私はいかなる教会権威者によっても、それらが何であるのか、あるいは何であるかもしれないのか、知らされたことは、ありません。

10、またそれは、信徒たちにとって、私の「教えと行動が危険で有害である」と言っています。
危険で有害なものとは、一体何なのでしょうか?

11、「教令」は、マルコム・ブロウサード神父が、「司祭としての職務を有していない」と述べています。
これは事実に反します。
なぜなら、シュナイダー司教によって司祭としての職務を与えられているからです。そして、司祭は、いかなる状況下においても、司祭のままに留まります。

12、どのようにして、宗教的霊魂たちの修道会が、カトリック教会の教えに反するものでありうるのでしょうか。教皇ヨハネ・パウロ二世の「奉献生活」に従って生活しているというのに?

以上に述べたことをもとに、私はここに明瞭に、以下のことを言明します。

私は聖シャーベル修道会を解散しません。1982年に神が私に与えた仕事も。

私はインガム司教によって2002年7月20日に渡された「教令」も、1999年9月11日のウィルソン司教による以前の「教令」も受け入れません。
1984年12月2日のマレー司教の司牧書簡における「発見」も拒否します。
Most Rev. Tarcisio Bertoneによって伝えられた教理省の言明も拒絶します。
理由は、これらの「教令」や司牧書簡は、非合法だからです。このことは、教会法1638条「上告は判決の執行を停止する」によって、また教会法1628条、1417条、49-50条、221条によって決定されます。

最後に、最も最近の「教令」は、破門の布告を含んでいませんので、私も、私の仕事を支持する人々も、聖なる使徒継承のローマ・カトリック教会のメンバーとして留まります。
・・・・」
933名無しさん@3周年:03/06/06 08:57
>>925に対する回答はすでに終了しています。

>>926
このスレは自称マイトレーヤ批判スレであり、このスレの趣旨に従った書き込みを禁止する権限はあなたにはありません。

>>927
どうもしません。そのまま一信徒として留まるでしょう。
本人にEメールで聞くべき問題です。
934名無しさん@3周年:03/06/06 09:00
>>925
ちなみに教会法上、教皇となるには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
935名無しさん@3周年:03/06/06 10:16
>>928訂正。
7月は6月の誤り。
936名無しさん@3周年:03/06/06 10:22
>>934
現在の教会法は、すべての男子カトリック信徒に対し、教皇選挙の被選挙権を保証しているそうです。
しかし実状は、70名ほどいる枢機卿の中から新教皇が選ばれています。
この慣習は、実に1378年から綿々と続いているとのことです。
マイトレーヤもあきれ果てるカトリックの性犯罪の実態。神父は償いさえせずに自殺した。サイテーだな。

児童性虐待罪で警察に追われている神父のひとりが逃亡中に飛び降り自殺した。
http://seattlepi.nwsource.com/national/aplatin_story.asp?category=1102&slug=Mexico US Church Abuse
おまけに、今度は修道女が性的虐待で訴えられているぞ。大変だな。キチガイカトリックは。独身制度なんかやめてしまえ!
http://www.ctnow.com/news/local/hc-nunsexsuit0524.artmay24,0,7517323.story?coll=hc-headlines-local
5月28日CNB。性的虐待の悪習慣に対する教会の態度を非難して被害者のための基金を募れと公言した司祭が職を解かれた。
http://www.northjersey.com/page.php?qstr=eXJpcnk3ZjczN2Y3dnFlZUVFeXk1MyZmZ2JlbDdmN3ZxZWVFRXl5NjM4NDI1MiZ5cmlyeTdmNzE3Zjd2cWVlRUV5eTM=
5月27日AP http://www.post-gazette.com/localnews/20030527erie0527p5.asp
神父の秘書を務めていたカトリック信徒婦人3人がカナダのエリー大司教区を訴えた。司祭館にポルノ雑誌を持ち込んでいる神父に注意した3日後に首をはねられたから。
何やってんだ?アー?反省の色ゼロか?正しい信徒を排除してどうする?残ったのは色キチガイだけか?w
5月26日 http://www.wisinfo.com/heraldtimes/news/archive/local_10471001.shtml
ミルウォーキー大司教区20年前に大司教から性的虐待を受けたとして訴訟を起こしていた男性に6000万円を支払い大司教を更迭。アメリカだけのことだろうかな。金になるとわかれば、日本でも堂々と訴訟を起こす信徒が増えてくると思えよ。
5/30/2003Record 
http://www.troyrecord.com/site/news.cfm?newsid=8165711&BRD=1170&PAG=461&dept_id=7021&rfi=6
オルバニー大司教区。新聞とラジオに35000ドルをかけ性的虐待犠牲者に名乗り出るように呼びかける。彼らを癒し今後の犠牲者を食い止めるためと説明。犠牲者はさらに増えるだろうな。


938名無しさん@3周年:03/06/06 12:01
偽キリストと、偽聖母の隔離スレはここですか?
939ふぁんだ君 ◆yL06b9mJTs :03/06/06 12:16
児童虐待をした上に罪の償いから逃れようと自殺するとは。
カトリックに救いなんてあるんですか?
940m:03/06/06 12:16
>937
その名前は止めて欲しいのですが。。。
クレーム氏の仕事は、「伝統的宗教の批判」ではありません。
これだけは明確にしたいと思います。

彼の仕事は私が思うに「荒野に叫ぶ声」であると思います。
941名無しさん@3周年:03/06/06 12:26
マルタだってバレバレなのに、なんでHNかえるの?
HNかえれば正体隠せるとでも思っているのかな。
もしかして猿並みの脳みそ?(w
942maruta:03/06/06 12:51
>941ばれちゃしょうがないわね。w
943名無しさん@3周年:03/06/06 20:47
まとめて返答いたします。
今まで、私に付き合ってくれてありがとう。
944名無しさん@3周年:03/06/06 20:48
と、思いましたけど、馬鹿らしくなって止めました。
このスレッドの趣旨に極めて合致した投稿を行います。

予言に関して。
まず、聖シャーベル修道会が今までに行い、結果的に外れた予言を列挙します。


オーストラリアテロ発生勃発予言(2002年クリスマスに勃発と予告)          的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_131.htm

第三次世界大戦勃発予言             2001年9月12日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm610.htm

ロシア中国北朝鮮の日本侵略予言           1993年8月13日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lbic930813.htm

大災害発生予言 (2000年12月と1月は特に危険と予告)  2000年9月25日        的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lar000925.htm

重要な公式声明 − 巨大な激変は近い …   2002年7月10日発表    的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_020710.htm
945名無しさん@3周年:03/06/06 20:49
オーストラリア・ニュージーランド沈没予言       2002年6月27日発表    的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_020627.htm

NATO本部 バッキンガム宮殿攻撃予言      2001年10月15日発表    的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_011015.htm

ブッシュ大統領暗殺予言               2001年9月17日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_010917.htm

エッフェル塔、ロンドンブリッジ、黄金のドーム攻撃予言     2001年9月12日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_010912.htm

火星の2つの衛星衝突予言    2001年8月29日発表                    的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_010829.htm

大警告成就予言            1999年12月28日に発生と予告             的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm587.htm

世界戦争 彗星衝突 黄金の時代の到来予言   2000年8月3日発表            的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_000803.htm

76Pコホーテク彗星衝突予言              2000年7月22日発表           的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_000722.htm
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_000624.htm
946名無しさん@3周年:03/06/06 20:49
彗星衝突予言                          2000年6月29日発表        的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_000629.htm

シドニー国際空港・オペラハウステロ予言            2002年11月29日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_129.htm

核戦争勃発予言                         1984年9月6日発表       的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm016_2.htm
    
偽教皇出現予言                          1984年10月13日発表    的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm037.htm
947名無しさん@3周年:03/06/06 20:50
日本大災害予言                     1987年2月7日発表           的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm269.htm

大地震大疫病発生予言(予防法の記載有 必見)          1990年9月8日発表  的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm301a.htm

世界政府樹立予言                          1993年7月3日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm395.htm

大戦争接近予言                          1993年8月24日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm399.htm

オーストラリア・カナダ・アメリカ戦争予言               1995年1月7日発表     的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm465.htm

大災害・ミサイル戦争勃発予言                 1995年1月13日発表      的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm466.htm
948名無しさん@3周年:03/06/06 20:51
デジタル時計は反キリストの道具なので身につけるな      1996年5月13日発表         迷信
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm518.htm

火事、洪水、地震発生予言                1998年12月13日発表           的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm575.htm

十二人のクイーン?                     1999年6月13日発表           
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm586.htm

ノストラダムスの予言成就宣言               2000年3月25日発表          オカルト
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm596.htm

ロシア・中国・インドネシア・オーストラリア戦争災害予言    2002年9月13日発表
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpm616.htm

何ごとにも「はい」で従え                                           
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpl950411.htm
949名無しさん@3周年
反キリストの支配予言                   2001年12月17日発表       的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/lpl011217.htm

世界戦争勃発予言(箱舟の聖母より)                    1993年5月1日発表   的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_122.htm

戦争、疫病、病、地震、洪水、津波、噴火発生予言(箱舟の聖母より)   2002年9月22日発表   的中せず
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_118.htm