【チャーリーに】東浩紀スレッド50【イチャモン!】
どう見ても芸人です
ありがとうございました。
5 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 18:46:10
いいね! 「Deep Breath」
どっかで通販やってないのかな。
東はネタの宝庫
体は 脂肪で 出来ている
I am the bone of fat
8 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 21:19:42
こんど大学で講演会あるらしく、見に行こうと思うんですけど、
とりあえずどの著書読んでけば話が興味深く聴けるでしょうか?
高校生の時、中央公論で「郵便的」なる語を見て、この人は
何を言ってるんだ?って思って以来東氏の著書とは無縁でし
たので無知なのです。。
「郵便や動物が僕を参照せずに使われている」という話なら分かりますが、
北田氏に対するインスパイアを東が指摘すると話がややこしくなりますね。
しろうとも研究会参加すればいいのに
>>8 今なら『動物化するポストモダン』が一番東の関心に沿っているし読みやすいでしょう。
現代思想系の文章が苦でなければ『存在論的、郵便的』が一番汎用性があります。
>>10 まず「人工事実」位読まれてるブログを作らないとだめですね
K様
そんなことより浅田彰と宮台
チャーリーケンカする気ないのかな…
どこからか飛んできた電波に対して、誰に宛てるともなく反論をすればいいのに
浅田宮台はなんだかんだいったって大人だからな、東ほど期待には応えてくれないw
お前、よくそんなえらそうなこと抜かしてんな。
自分がどれほどの器かよく考えろ。
雑魚のくせに学者面すんなよ、3流ライター風情が。
18 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 00:33:59
isedのメンバーは東に対してどう思ってんだろうか?
>>9 >「郵便や動物が僕を参照せずに使われている」
いわゆる彼の営業の結果、本当はこのような文句を言う自分と、それが妥当だと
認知してもらえる業界状況になっていることが「東の理想のプラン」だったと
いう深層心理がはからずも形を変えて吐露されたのであろう。
増長した3流ライター
>>19 同感。もちろん、それは実現されていますよ。ここでね。
わたしは、かつて東浩紀が『存在論的』を引っさげて登場した時の興奮を忘れることができません。
本当にあの頃の東浩紀は、彼と同じ世代である私にとって、
憧れとともに嫉妬を抱かせる存在だったのです。
ですから、その後の『動ポモ』や「波状言論」あるいはisedにおける彼の議論については、
いささかの違和感を感じつつも、好意的に解釈しようと努めてきました。
しかし、最近の彼の言動には、さすがに目に余るものがあります。
不用意な発言、安易な方針転換、繰り返す前言撤回、他人の誹謗、そして露骨な保身。
わたしは、彼がもともとこの程度の人間であったとは思いたくありません。
ただ、若くしてデビューした後の、彼をとりまく環境が適切ではなかったのだろうと思います。
まだ未熟な段階で、思想家としてのポジションが与えられてしまい、それに安住してしまったのでしょう。
しかし今回の、鈴木謙介さんに対するやり方の、もってまわった言い方、陰湿さをみるにつけ、
このまま放っておくわけにはいかないと思うようになりました。
わたしとしては、彼に対して何らかのアクションを起こすべきではないかと思うのです。
つまり、東浩紀に決定的な挫折を経験させたいのです。
これは別に彼を貶めようというのではありません。
ただ、安定したポジションから安易な言葉を投売りし、
狭い世界の政治に終始する彼の目を覚まさせたいのです。
東スレ住人の皆様、よいお知恵を拝借ください。
ぶっちゃけ、あんたが東以上の言説でデビューして、
論破するのが一番だ。
26 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 02:28:24
かつては反目していたあずまん、チャーリーの師匠同士が、
今、手を結ばんとしているのに、その弟子達といったら、、、
第一に、文学や哲学では原著者や原典を重視するが、科学ではそういうことはない。ガリレオやニュートン
やアインシュタインの著作をまったく読まなくとも物理を学ぶことはできるし、ダーウィンの書いたものを一行
も読まずに生物学を研究することもできる。重要なのは、これらの科学者の提示した事実や理論について
の議論であり、彼らが用いた言葉ではないのだ。
――アラン・ソーカル ジャン・ブリクモン『「知」の欺瞞』
だってさ
科学者だから、あずまんは。
今回は噛み付く対象が小物すぎた
「杉村タイゾーに説教する大仁田厚のメディアパフォーマンスを見て
真似しようと思った」説を唱えてみる。
体型は真似できてる
外見のキモさで言えばいい勝負だと思うな、あの二人は
浅田と宮台のように批判しあうけど、議論も出来るって言うのが理想だなやっぱ
こいつらには無理だ(たぶん)
>>22 ま、不買運動でもするんだな。
もっとも、メルマガのリサイクル本くらいしかないけどなw
とりあえず、アカデミック方面(本郷とか駒場とか)や
出版界にこいつの人格破綻ぶりを広めることだろうな。
あずまんにはむかったチャーリー株上昇中
大学にこの人来るんだけど、観に行こうかな。
いま来たんだけどこのスレタイ何?
誰かまとめて
チャーリーが萌え萌えポイント上昇中
あずまんはいつもどーりの電波キャラで高値安定
俺はあずまんの電波萌え
46 :
45:2005/11/15(火) 22:18:03
47 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 22:42:49
ところで北田の宿題はどうなったんだ
48 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 23:09:25
娘の顔がチャーリーに似てきたとかw
夏頃から完璧に仲悪いので直接対話するような関係性にないが為のエントリー。
と思われる。中坊の喧嘩かよ。。。
51 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 23:58:17
以前、時枝誠記を読んでるって言ってた記憶があるけど、
その後、時枝について何か言ってる?
口も聞きたくないってさ
こんな事でここまで嫌えるというのも中坊くさい。
>>51 言ってるわけないし、忘れてるに決まってるだろ。
あずまんが前言を覆す、というか忘却した事例をあげていけばきりがない。
その一貫性の欠如、論理破綻のあまりの見事さをみるにつけ、
あのデリダすらなしえなかった(晩年のデリダは正統なる欧州知識人としてふるまった)
知識人そのものの脱構築を体現しているのではないかと、
感心してしまうほどだ。
チャーリーなんか読むにタリンよ、あずまんがんばれ
>>51>>54 あずまんが出してるDVDの中で言及してるお
時枝プロジェクトは今はお休みらしいお
何をそんなに逆鱗に触れたんだ?チャーリーは・・・
じゃあガタリプロジェクトはどうなったんだ?
あずまんとチャーリーの間に何があったのか知らんが、
あずまんのやりたい放題とチャーリーの控えめな言動を見ると、
どうもチャーリーのほうに非がありそうだと勝手な想像。
他人の弱みを徹底的に叩くあずまん。
チャーリーをアカデミズムから追放し、フリーターにしちゃえ。
がんばれ!
むろん、僕はそのひとの独自性に異議を挟むつもりはありません。
あずまんの「キレたもん勝ち」はよく知られてる
もちろん理由なんかない
まともな人間には信じられないが、そうなんだよ
そういうレスやめなよ。
俺の基準では最近のこのスレの書き込みは、――ここでは書けないほかの事例も含めて――
かなりグレーな領域に入ってきてるぜ。
>>64 その渦状言論からのコピペっぽい文章こそやめろよ。
お前みたいに、本当に影響を受けた対象を隠し、そのひとを飛び越えて文章を引用することでハクをつけるっつー
非倫理的な態度がまかりとおってるわけね。
>>65 あなたこそ、そのような飛び越えは実際にはすぐ分かるものです。
ゆるゆるのインスパイアは、2ちゃんねらー人生を狭めるものでしかありません。
>>64-66には、渦状言論を読んだことは明確なのに、あずまんの名前を一切出さず「インスパイア」や「飛び越え」をキーワードにするひとがいっぱいいました。
>>67 固有名を曖昧にした話をしろよ――ここでは書けないほかの事例も含めて――
あずまんのここでは書けないほかの事例はきれいなここでは書けないほかの事例
>>69 NAGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
71 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:01:08
(`・ω・´)シャキーン
今月の毎日新聞を読んだけど
チャーリーの文章が見つからない。
関西版には掲載されていないんでしょうか?
73 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:09:56
キタ━━━━━(∩`д´)σ━━━━━!!!!
いっそネタスレということで1000まで行かない?
75 :
?l?|?e´?1/4?3?μ?3?n:2005/11/16(水) 02:11:49
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
私がキタ―――(・∀・)――――!!
76 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:13:42
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< モナーだモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
77 :
名無したん。:2005/11/16(水) 02:15:07
∧_∧
⊂(´∀`⊂⌒`⊃あ、きたー
>>76 ずれてますよ――ここでは書けないほかの事例も含めて――
79 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:16:11
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< モナーだモナー あはははっ。
( ) \_____
| | |
(__)_)
80 :
名無しさん:2005/11/16(水) 02:17:57
うわわい
∧_∧
⊂(´∀`⊂⌒`⊃あ、きたー
81 :
名無ししたん:2005/11/16(水) 02:19:34
(´∀`)
あずまんいったいどうしたのさ。
自分の仕事に集中しなよ、悲しいよ俺は。
チャーリーサイドの情報が出なくてつまらんな。
一般人だからこんなもんか。
確かに最初デリダ論を引っさげてデビューしたときはものすごく期待したんだけどなあ。
いまやただのデブのオタクだ。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< こんばんは。僕にしては珍しく固有名を曖昧にした話をしますモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
あずまんはWinnyを応援するぐらいだから
利権としての著作権にはうるさくない。
しかしその裏返しとして第一発見者の名誉にはうるさいのです。
実に立派な道徳的態度だと思います。
どう見ても東浩紀です。
本当にありがとうございました。
何回も話題になっているけど、
いまだにあずまんと決裂していない斉藤環は本当にすごい。
ヒステリー患者の扱い方を公開して欲しいもんだ。
いやまあ、決裂していない人はそれなりにいる。
ただ議論しまくって決裂していないのが珍しい。
90 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 09:26:01
斎藤が偉いだけ。
斎藤が東浩紀に耐えられるのは、
自身もまた心の中に東浩紀を飼ってる事を知っているからだろう
92 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 12:00:28
浅田彰の再来age
安部和重とはどうなってるんだろうな。
二人でカーセックス覗こうとした仲だったんだが。
94 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 14:54:01
阿部が相手にしてないだろ
だってつまんねえもん、東
斉藤はだれにでも合わせられるひとだからな。
さすが普段狂人を相手にしてるだけある。
>>95 なるほどね・・
普段のクライアントと同じように接すればいいだけだもんな。
しかし、なんでこんな駄目になっちゃったのかな・・
べつにダメになってないだろ。
斉藤ってさ、東とでもつるんでなきゃやってけないんだろ
本はどっちが売れてるんだ?
斉藤は他人からリソースを吸収しないとやっていけない人なので、
ネタ元は大切にするのです。たとえ今不調のネタ元でも、いつまた
世の脚光を浴びるかわからないので、投資として花壇への水やりは
忘れないのです。もちろん、お中元お歳暮は欠かしません。
102 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 17:51:00
>>101 医者なんだから論壇処世は意味なくね?
本業でどっしり構えてりゃいいんだし。
東は斉藤に何を転移してるのか?
>>100 斉藤の方が売れている。そもそも刊行している量が違う。
あずまんは「動ポモ」が新書だから売れたくらい。
東はもうだめかもわからんね。
斉藤があずまんのヒステリーを
治療してあげればいいんじゃない?
あずまんのヒステリーはきれいなヒステリー
108 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 19:09:32
神経症というか境界例ですよこの人。
というか解離性同一性障害。
言っていることが、ころころと変わる。
ドメスティックな人間関係が気づけない人じゃないの。
それにしては、妻とはうまくやってるみたいだけど。
109 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 19:11:35
だから、あずまんはスキゾキッズなんだってば
110 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 19:18:24
とはいえ鈴木がそれに輪をかけてダメなの確かで、
例の新書読みました?あれはもうただの駄文じゃないかと。
やはり最低東程度の能力がほしい。
動物本は、めちゃくちゃですが、それなりに楽しめます。
111 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 19:34:49
宮代理論と東理論のことでもお話しましょうか。
ルーマンとデリダですが・・・・・・
112 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 19:44:38
いずれ何かに書くつもりなんで、ちょっと触りだけ。
まあルーマン理論では、
コミュニケーションは、あってないようなもの。
とにかく人間が必ずしもいなければならないことはない。
コミュニケーションありき。
東の郵便では、転移関係が、主体のマジックメモから説明される。
これは、座談で彰がいったように、明らかに一国経済モデル。
で、ここから、宮代と東のスタンスの違いも出てくる。
今回のチャーリー批判もおそらく・・・・・・・
いえ、関係ないとは思うけどね
113 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 20:00:48
>>112 あの本で、いちばんよくなかったのは、自分が、
種本にしたアメリカの学者の本を、載せなかったことです。by副島
ここで訊くことじゃないことかもしれないんですけど
ハーバーマスって今でも読む価値ありますか?
115 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 20:12:28
>>114 さあw
分からないなあ。俺だったら、ハーバーマス読む時間あったら、別の古典読むけど。
手塚さん、チャーリーの本のどこがダメなんですか?
結構いい本だと思うんですけど。
117 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 20:41:24
宮台さん、カラタニの影響ないってさ・・・
素人からすればカラタニの影響は明らかですけど・・・って言ったら
『おれは言語研に居たから。』って返されちゃうよん。(ソースは宮台のインタビューね)
オイは東さんのおっしゃることわかるよん。
「原書で同じことを思いついたのだ!」って言われたらオシマイ。
東さん、宮台さんについても不満あるんじゃないかな。
118 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 20:47:23
>>117 ああああ、それは言っちゃダメですよーwww
だから、こないだ私がせっかくぼやかして書いたのにww
119 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 20:51:34
どこに書いたの?読んでみるよ
120 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 20:53:05
>>116 どこが良かったのですか教えてくれません?
私がダメだと思ったのは、同時代的なイメージに安易にもたれかかっている論だから。
ああいう社会論は、学術ではないのだから、もっとどっしり構える必要がある。
批評なんだから、批評する対象の選択にひきづられるのはいけないでしょう。
という点で、まったく面白くないと思った。
個人的な意見だけど。
121 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/16(水) 21:12:04
>>119 そのへんの宮代への嫉妬云々は前スレに
電波扱いされたけどw
とはいえ、やはり宮代への確執はあるっぽい
ルーマンでやられちゃうと困るから、
チャーリーへも無意識に防衛反応が働き、
その抑圧が今回の失言につながった。
東じたい、理論的な蓄積がほぼデリダと柄谷だけしかないから
象徴資本(だっけ?)は、決して強くない。
カントとかハイデガとか読めたら強いんだけど、
いかんせん元が表象出だから、理論的な強度が弱い。
宮代はやっぱなんだかんだいって、地頭が段違いにいいよ。
個人的には、柄谷よりもはるかにいいと思う。
東も頭いいと思うけど、読んだ本のレベルが弱い。
柄谷の時点で、宮代に適わないし、デリダは簡単に社会現象に接続できない。
まあ、ドゥルーズなんてさらに使えないけど(とはいえ、表象関係にはめちゃ有効)
だから、東は基本能力はいいけど、装備している武器が弱いんだよ。
鈴木は、一応ルーマン使いだから、装備だけは一流w
しかも宮代アレンジで、東のアイデアも拝借w
東は、心底憎いと思うよ。
宮代は、東を気にしてか、オタク関係は踏み入れなかった。
それが相補的だということ。
学者として東が宮台一派に敵うわけないなら、
「学者人生」なんて言っちゃうあたりが大笑いだね。
123 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 21:32:39
真幸たんは読んでるぅ?
あずまんは真幸についたらいいと思うYO!
東と仲良い環たんも宮台には冷たいけど、真幸には『最高水準の称号を与えました』
ってか真幸すごいよ!身体の比較社会学呼んでみ!これ最高の剣ね!何でも斬れる!
>>121 ドゥルーズ・デリダでもまだ行けると思うけどあずまん
一人じゃやっぱつらいわな。・・
>宮代はやっぱなんだかんだいって、地頭が段違いにいいよ。
>個人的には、柄谷よりもはるかにいいと思う。
そうかな・・?柄谷落とすのは簡単だけど、柄谷の影響がない
人文系知識人なんていないじゃないの?
もっといえば、他者って言葉を使うたびに読者側である種のフィ
ルターがかかることをもっと意識していいんじゃない。
宮台は東・北田とはちがって、所詮批評空間の連中の元ネタはし
れてるみたいな言い方するけど、実際書いたものを見比べて宮台
の思想が突出して優れてるとは思わんが・・
学問的基礎が脆弱なんだから、どんな学者についても
おのずと限界は見えている。結局批評しか身を立てら
れないのだが、それも最近は手抜きでしかない。
>>122 いえ、皮肉でしょうそれは。
東が、学者でないことは東じしん知っているし、もともと批評家志望でしょ彼。
批評家と学者の差異に人一倍敏感で誠実だったのは、東です。
これだけは、確かなこと。
だから、批評と学者の理論をごっちゃにして、権威的に批評する姿勢はむかつくでしょ。
ましてや、批評家のアイデアに言及しないんだもん。
これは、鈴木がアイデアだけパクって、しっかりした社会学の言説でそれを飾り立てる
ことを意味する。東にしてみれば、相当クルものがあるw
一時期の柄谷のアイデアパクリと一緒。
批評家の言説をパクって、学術にするという悪しき慣習。
これでは、批評は死ぬしかない。
だから、学人生は鈴木への皮肉っしょ。
かなり仲が悪いと思った。つーか、あの文章はほんとうに面白いんです。
鈴木が相当調子に乗ってることがありありと分かるw
それにいらついているあずまんという図。
でも、東は基本的に、いい奴だと思います。
叩かれるのは、おそらく鈴木のほうかなと。
ここまで東が粘着文を書くのもめずらいいし。
俺は、あずまんを応援します。
たんなる嫉妬じゃん。ガキかよ
結局は、東が批評家としても行き詰まってるから、
こいう行動に出たと。
> 批評家の言説をパクって、学術にするという悪しき慣習。
社会学ではよくあることだな。
>身体の比較社会学
あずまっち読んでるよ?
東の著作をチェックしないでウェブの文章だけ読んでスレに参加する奴とかいるんだね。
>>124 >柄谷の影響がない 人文系知識人なんていないじゃないの?
でも、話しているのは地頭のことです。
柄谷よりも宮代のほうが頭がいということ。
柄谷が過剰に解釈しているクリプケンシュタイン(クリプキのウィトゲンシュタイン解釈のこと)
の問題は、宮代もいうようにルーマン理論では、まったくもって当然なこと。
だから、東の郵便本読んで、宮代が「んあ、こんなのあたりまえじゃん。わざわざいうほどのもんかよ」
というようなことをいったのも、当然といえば当然。
けれど、柄谷はルーマンを読めないでしょう。おそらく。
だから、柄谷を参照しつづけている限り、宮代の言説には勝てないわけ。
「他者」という言葉、問題をルーマンは、ウィトゲンシュタイン的に解消してしまったわけだ。
だから、フィルターはない。
そこからもう一度他者に帰るのも手だけど、それってただの否定神学。
じゃあ、他者という言葉を神格化せず、他者をどう考えればいいかが、東の郵便本。
いうまでもないけど、まあこれぐらいは、思想業界では常識。
批評空間の連中のほうが宮代よりも面白いのは同意。
頭がよくても、批評はまた違う。
どうしようもないのもいるけど、東にしろ、岡崎にしろ残るものは残る。
結局、鈴木のようなのが、いちばんダメなんだよね。
たいした実力もないのに、批評家のアイデアをパクリ、権威先の論に結び付け、学術に囲い込む。
東が、怒るのもほんとうに分かるよ。
> たいした実力もないのに、批評家のアイデアをパクリ、権威先の論に結び付け、学術に囲い込む
ふつうに東自身がやってたことなわけだが。
>>123 真幸タンは、あれはあれでとんでもでしょうw
「行為の代数学」ってwwwww
スペンサーブラウンは、やばすぎるでしょう真幸タン
社会学って、よく分からないけど、なんか学術なのか批評なのかよく分からん人が表に出てるよね。
思想と哲学のようにすみわけができていないのかな。
今の真幸タンはあんま読んでないから分かりません。
東は、概念の仕事が向いていると思います。社会学に近づくと、不利です。
まあ、彼も気づいているけど、社会学と精神分析は道具でしかなく、
そこで使われているさまざまな概念を結び付け、交通整理し、仏蘭西現代思想の概念と結びつけ、
歴史を展開するのが、東の目論見というか、思想家の仕事。
特定の社会現象に限定すればするほど、粗が出てしまう。
オタクという言葉も危なくなってきたね。
>>132 いや、それはそうだけど、批評空間で書いてたし、表象の院にいたから、
鈴木の場合とは事情が違うよ。
学術に囲い込んでないわけで。
批評空間も東大表象も批評のメジャーです。
鈴木は学術(社会学)に囲い込もうとしているのがダメなんですよ。
カントとか哲学論文で柄谷を使うのと一緒。
それを批評家だし名前出さなくていいよねという感じで
アイデアをパクルのはどうかと。
宮代は、さすがにわきまえていたけどね。
鈴木が調子に乗ったわけだ。
東は、最低限はきちんと言及していたし、まあ批評なわけで許される。
東は、鈴木とは違うよ。実力がないのかは分からんけどさ。
ゆんゆん♪
136 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 22:30:13
手塚さん頭よすぎだわやっぱ
137 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 22:34:29
>柄谷が過剰に解釈しているクリプケンシュタイン(クリプキのウィトゲンシュタイン解釈のこと)
>の問題は、宮代もいうようにルーマン理論では、まったくもって当然なこと。
クリプケンシュタインってなんすか?
あとルーマンは読むべきですか?
あと手塚さんのファウストのあずまんのメタリアルフィクションの理解が知りたい。
あれって案外大塚にひよってるようなんじゃないかなーと思ったので。
ファウストの作家ってつまらなくないすか?
139 :
イズ デッド:2005/11/16(水) 22:54:04
>>138 >クリプケンシュタイン(クリプキのウィトゲンシュタイン解釈のこと)
って買い照あるじゃん。
>>138 クリプキのクワス問題のことですよ。規則のパラドックスで、簡単にいえば、
規則がつねに反証可能性に開かれているということ。
クリプキのウィトゲンシュタインのパラドックスという本に書かれてあります。
柄谷はここから他者論を始めました。
ルーマンは、馬場さんの本が面白くためになります。専門ではないのでよくは分かりませんが。
読むべきかどうかは、コミュニケーションを他者抜きで語ることに興味があればどうぞ。
ファウストは、面白くないですね。一応買っていますが、どの作家もそれまでのよりもつまらんかうなっている。
佐藤の小説がいちばんダメになっていると思う。雑誌のカラーがちょっと変なサブカルチックでついていけません。
東の例の論は、どうでしょう。必要な論ではあるけど、東以外にも書けそう。
大塚は、教養がなさすぎるので、東が洗練させる必要はあると思う。
アヅマ イズ ファット
くだんの新聞記事は、大学設置審様式の業績表では「雑文」扱いとなるので、
決して学術論文ではない訳だが
西尾に入れこんでいるのは、よく分からない現象です。
佐藤、舞城はともかく、西尾は何が過剰なのかよくわからん。
キャラ小説としても過剰な部分がなく、どれもあるべき形に収まっている。
その点、佐藤は、初期作は佐藤じしんの古典的な文学情熱が、ミステリ形式と衝突し面白かった。
舞城も同様。西尾は、技術的に洗練されていないのが、気に入らない。
新城カズマを持ち出すのもいいけど、ホウサイに言及し、おしい論をぶち立てるぐらいの気構えがなきゃ。
第三世代のオタクを語るには、まず80年代を語るべきかと。
新海もね、あれを語るのには、まずマクロスかレイズナー、トップを語るべき。
ザンボット以後、つまり富野以後のリアルロボット系の系譜との差異を無視し、語っても、
セカイ系とかの同時代イメージとの共犯関係にしかならない。
こういう点が東は弱い。
だから、簡単に手を引く。
144 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 23:21:06
なんで宮台だけ体系的に誤変換するわけ?
そこに精神分析的な(ry
>大塚は、教養がなさすぎるので、東が洗練させる必要はあると思う。
ワラタ
俺は友哉タンが一番わからないが
>>144 あ、宮台ですね。なぜでしょう、なんか間違ってた。
無意識の抑圧が感じられる・・・・・・
>>145 でしょう?大塚ってなんか教養がないのにめちゃくちゃ自信があるから一見論が通っているような気になる。
一貫して江藤の成熟と左翼言説だし、強引な論のくせに、参照先がアトムとか不条理日記とかだから、得しているよ。
まあその部分の教養と実績はあるみたいだからいいけど、文章を書くには、意図的な無視はいけない。
佐藤は、面白いと思うよ。
エナメル、フリッカーが面白かった。
面白いということが、新鮮な印象のことだとすれば、確かに目新しいし。
最近は、やばいね。
>>140 >クリプキのクワス問題のことですよ。規則のパラドックスで、簡単にいえば、
>規則がつねに反証可能性に開かれているということ。
反証可能性ではないですよ。
プラス関数とクワス関数のどちらかが正しいという事もなく、
もはや両者は別々の規則なのです。
今年の前半にブログで誰かと不仲になった云々と書いていた件はこれですか?
あずまんは、どこまで落ちていくんだろうね。
もうウンザリだわ。
といいつつ、他に参照する同世代も居ない、だから東の動向などを
ついチェックしてしまう。
われらが時代の貧困。
もっと可能性を持ってる人だと思ってたんだけどな。(郵便本の時は)
世代を代表するオピニオンリーダー、という発想がもう終わっているんだ。
あずまんは今、郵便本一発屋として終わるかどうかの瀬戸際だということを理解しているのだろうか。
あずまん最高
154 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 01:12:43
やはり「情報自由論」を単行本にできなかったのは
致命的だった。いろいろ言い訳してるが、
あれで決定的に落ち目になったと思う。
155 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 01:44:38
今年の聖夜はあずまんと一緒(笑)
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/11/16_203627.html 第28回新宿セミナー@kinokuniya
『波状言論S改』(青土社)刊行記念トークセッション
「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」
◎講師:東浩紀/北田暁大/斎藤環/山本一郎(切込隊長)
■日時:2005年12月25日 午後6時半開演(午後6時開場)
■場所:紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
■入場料:1,000円(全席指定・税込)
■ご予約・お問い合わせ:紀伊國屋書店事業部(03-3354-0141)10:00〜18:30
■チケット発売(予約):11月15日(火)より開始
■主催:紀伊國屋書店 協力:青土社
> しかし、なぜ私だけカッコつきで切込隊長と銘打たれているのかが良く分からない。
>事態の公平性を臨むのであれば東浩紀(飯田橋で線路に落ちた人)とか
>東浩紀(オフィスが浸水しました)といった表記が付かない限りバランスが悪い気もする。
ワラタ
カッコつきで上底隊長と銘打てばいいんですよ
真実を追究する必要のない今となっては宮大はウザイだけ
あずまんの時代がやってきたのだ
158 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 01:51:42
手塚さんは哲版最優秀なんじゃないの?マジで
>>158 またそういうこというと、しろうとの連投がくるから・・・・
手塚さんも連投するから大丈夫だお
>>155 隊長は、打ち上げで好きなビールを飲めるから
損はないであります。
(ただ酒ほど好きなものはないと『SPA!』で書いていたので)
162 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 03:04:47
現代思想界最強は宮崎哲弥でつ
異論はないでつね?
日本はもともとパクリに甘い。学問のみならず商品についても。
「アイデアはタダ」という通念も狂っている。
コンテンツ産業やビジネスモデルが重視されるようになった今
日本社会にはびこるサルマネ根性を徹底的に叩き直す必要がある。
そういう時代の使命を帯びてわれらがあずまんは立ち上がった。
ガンバレあずまん。アズマッカーシズムの嵐を起こせ!
>>163 それ徹底的にやったら真っ先にヤバイのはあずまんなんだよw
あずまんの(葉書の)あて先は、会社の営業者というかエグゼクティブなんじゃないの?
哲学者じゃなくて。
最近のised会議はなんかそんな話ーライブドアみたいなーばっかり。
完全に「哲学徒」は切られてるっぽいぞ。いかにして会社に情報システム(自分らが開発した)
を売り込むか、がただいまの争点であって。
でですね、前スレで東は「時代遅れ」になってるとの意見があったが。
それがオカシイんだよ。というのも東(とその一派)はいま最先端バリバリの
情報・技術社会について論じてるのであって、「遅れる」はずがないんだよね。
もっぱら今現在のニーズに応えてる筈なんです。なのになんで「時代遅れ」感が
漂うのかな、と。
「自由論」だってisedの形で継続され、今最もホットな筈のネットで(書籍じゃなくて)
公開されているわけだし。もし「時代遅れ」感が出るとすると、それは何ででしょう??
ised議事録の公開だって、組織の「オープンプロセス化」の実践なんですね・・。
安彦良和さんが、劇場版「アップルシード」観て3Dのモーションキャプチャー技術に
驚いて、手書きアニメはあと5年で終わりだみたいなことをアニメージュで言ってた。
仮にそれが正しいとすると(全てが情報技術で廻る)とすると、なんで東浩紀に終了感
が漂うんでしょうね?
前スレの意見は知らんが、活字メディアにおけるあずまん(郵便本)のほうが
格段に輝いているからだよ。
郵便本並みの論文を継続的にネットにアップし続けてから情報インフラ構築の実践に
行ってれば革命になっただろう。
>168
なるほど・・・。
浅田、宮台にさっぱり歯が立たないのがコンプレックスなんだおう
171 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 06:50:54
しゃぶれよ
情報技術について論じようとも、東が落ち目なのは明らか。
論客としては終わってる。
図書館で鈴木の文章を読んだが、あんなもの新聞の文化欄
に載ったちょっとした雑文に過ぎない。
東は「長めの文章」と言っているが、原稿用紙にして4枚
程度の長さだぞ。学術的な文章でもなんでもないし、必ず
北田に参照せねばならないという程に北田に依拠した文章
には到底思えなかった(少し北田っぽいフレーズが混じっ
ているだけ)。これをパクリしたかのように責めるなら、
デリダを論じた郵便本はどうなるんだよ。あれこそ柄谷と
浅田のアイデア満載の書物じゃないか(「否定神学」が
そうであったように、問題なのは肝心のアイデアを借り
ている所で、柄谷や浅田が参照されていない点にある)。
狂った東の言いがかり
176 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/17(木) 10:25:46
東も動物からヘタレ化しているんだよ。
なぜなら、無垢(フロンティア)が欠乏しているから。
無垢の欠乏は、イマジネールな闘争を巻き起こす。
あっそ。
178 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/17(木) 11:40:32
東、2ちゃんねる経験ほとんどない。鈴木、2ちゃねらー
宮台ってけっこうあずまんのアイデアを盗んでるよね。
180 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/17(木) 12:08:31
宮台チルドレンだから良いんだよ。
blogで2chのしろうとにぶち切れる日も近い
>>181 2chはグレーな領域に入ってきてるからなww
しろうとは東を完全にインスパイアしているからな
これはさすがに言いがかりだろ、、、
学会誌でもなく、専門誌ですらない、一般向けの雑文で、
いちいちネタ元やバックグラウンドの枠組を参照してるやつなんていないだろ。
固有名を参照したところで、ほとんどの読者は興味ないんだし。
東が言ってるのは、新聞のようにパブリックでジェネラルな媒体でも、
派閥、セクト内の「メンツ」や「義理」を通せ、という類の脅しじゃん。
法律学や政治学や経済学が専門で、ガチガチのアカデミズムの中にいる人間でさえ、
新聞紙上ではそんなことはやってない。
186 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 13:20:14
あずまんよ。
外の空気は吸っているか?
チャーリーised人脈に嫌われ杉。理由がよくワカランのだが相当嫌われてることは確か。
188 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 13:37:58
イケメンだからでしょ
189 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 13:39:58
あずまはヒマなのか
>>188 イケメンではないだろ。でも音楽やったりしてモテそうな感じはある
191 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 14:00:56
東の周りではどんどん人が離れて(切られて)いくのは何故ですか。
東の行くところ居るところ、
どんどん周囲が腐っていくように見えるのは何故ですか。
決裂体質だから
それにしても佐藤心カワイソス
だからそういうチャラチャラした態度が東の癇に障るのだよ。
女性問題っつのも、だから何だって訳じゃないが、東が気に入らなかった要因の一つ。
で、あの固有名って誰のことだったの?
KGVは相変わらずワロスなw
>>185 チャーリー、パクり過ぎだからしょうがない
2chの中を調べてたら大学の後輩がチャーリー氏と付き合ってたらしいことを知ってしまった(笑).
そうか. 成る程なぁ(笑). いや、少し親しみが湧いたよ(笑).
東は自由論もしっかりやって欲しいが、CCの方ももそっとどうにかしてね.
199 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 15:17:45
女性問題くらいむしろ庇ってやれば後から恩を売れるのに……
庇ってやる立場のやつがキレてどうする。
東浩紀(飯田橋で線路に落ちた人)
201 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 15:24:31
柄谷は逝った「自意識過剰じゃない?」
浅田は逝った「ガキ」
全てはそれに尽きる
山本は東をコケにしたいんだろう(自分がチンピラライターだから)
グロコムなどという中途半端な場所に職を得たことが
あずまんの劣化を決定的に加速した。
しかし、「東浩紀(浸水オフィス)」は逆に意外といけてるのでは…
>>187 > チャーリーised人脈に嫌われ杉。理由がよくワカランのだが相当嫌われてることは確か。
辻センセイは、どちらとも上手くつきあいつづけているよ。
チャーリーって誰?
東がコッソリと、凄い論文を準備してるというのがised界隈の噂なんだが。
これが上梓されれば受賞ラッシュになるかもしれない。
そりゃあれだ、忠臣蔵の大石みたいな話だな
209 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 16:03:04
さすがに今回は東を擁護するやつが一人もいないな。
決裂はいつものことだが、
振舞い方や理由(まだ推測しか出来ないがけど)がいつものパターンからずれている
チャーリーだってよw
ワロタ
>>187 > チャーリーised人脈に嫌われ杉。理由がよくワカランのだが相当嫌われてることは確か。
そういえばisedトップページで
チャーリーだけなんだかアンニュイな表情を浮かべてる気が・・・・・・
あれは遠くを見てるんです。
217 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 21:14:28
>>205は辻斬りのことだろう。
辻斬りを頼まれる素浪人は「先生」と呼ばれるし。
つまり、色んな意味で今回のあずまん。
218 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 21:41:30
マジレスすると辻仁成だよ
スレのレベルが幼稚園にまで下がったな
辻といえば辻元清美だろ?
バカか。
阪神にいたヒゲの辻のことだ。
221 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 22:02:25
チャーリーは、辻斬りといより犬に噛まれたと思って忘れた方がいい。
ちゃねらでチャーリーの為に募金してやらないのか。
ttp://d.hatena.ne.jp/mae-9/20051114 >そんでそれ以上に問題なのが、自分探しの俗流心理学的なものを軽く揶揄しといて、
>おもっくそ俗流精神分析の枠組みで説明を書きまくってることですよ。父殺しとか。
>それってどうなんでしょう。というのも、精神分析でこのエントリで話題にされてるような
>あたりのことを考察したものに、斎藤環『戦闘美少女の精神分析』って一応新聞の
>書評欄に登場したりしたくらいには認知度の高い本があるわけですよ。なのにそれから
>後退したところで議論始めるって、そりゃないでしょう。肯定するにしろ批判するにしろ
>なぜにまともにリファーしないんでしょうか。かなり謎。
波状言論編集部員で、
宮台ゼミでチャーリーの後輩だった前田久が
リファーの不備を問い詰めるという、
なんだかねじれた状況になってまいりました。
223 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 22:25:36
チャーリー、hitomisiriing、佐藤心、前Qらが私を批判しているから、
それに対して応答したらどうかといわれた。しかし、こんな連中の低
レベルな批判にまともに応答する理由はない。
この連中は、批評空間や群像新人賞から出てきた。世の中では、私が
評価したと思っているかもしれない。もちろん、相対的に評価したの
は事実である。しかし、その後の仕事については、また別である。私
の評価はそのつど変わる。ただし、それをいちいち言うべきではない
と思い、長い目で見ようとしてきた。しかし、彼らが錯覚し思い上が
って騒々しく噛みついてくるとなったら、一言いっておかねばならな
い。
こういう連中は、全面的に私の言説の中で育ってきて、一人前にな
るために、そこから出ようとして、まず私にからみ攻撃する。しかし、
それでは私に対する従属をますます認めることにしかならない。(何
にしろ私はこんなストーカーどもにつきまとわれたくない。)そもそ
も、このような心理はあまりに単純であって、それを自覚できないと
いうことだけからみても、この連中には見込みがない。彼らには『存
在論的、郵便的』を論評することなどできない。端的にいって、理論
的能力が欠けている。それでも、勉強しようとする知的な関心や倫理
的な衝迫があればいいが、それもない。たんに、何か派手に有名にな
りたいという根性があるだけだ。
>この連中は、批評空間や群像新人賞から出てきた。世の中では、私が
>評価したと思っているかもしれない。もちろん、相対的に評価したの
>は事実である。
コラコラww
225 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 22:29:07
ヒマなんだねー
>>223 チャーリー、hitomisiriing、佐藤心、前Qは全員
あずまんと決裂しているけど、
表立ってあずまん批判したことはないよ。
特に前Qは正面から批判してみろといいたい。
社会学者でミュージシャンというと小熊がいるけど、
小熊とチャーリーって、どっちが評価高いんだろう?
テディベアのこと?
さすがに人形には負けないんじゃない?
僅差でチャリかな・・・・・・・・?
物書き、評論家、研究者としては小熊の方が東より圧倒的に上だろう。
ミュージシャンとしては知らんが・・・
ええぇぇえぇぇ
>>230 ?
ミュージシャンとしての比較は
チャーリーvs小熊
でしか成り立たないんじゃないの?
東が音楽できるかどうか知らないけど・・・・・
>>232 いや、師匠?である東より圧倒的に上=チャーリーよりも完璧に上
ということで説明不要かと思った。
>>232 ふ ざ け ん な
あずまんのこと侮辱するなよ!
非常勤講師の講義で「そろばん検定」持ってるって言ってたぞ!
絶対3人の中では一番
そろばん検定か
あずまんが一番上かもな
チャーリーをミュージシャンと行ってしまうのかw
彼の音楽がふだん電子音楽を聴いてる奴らに届いてるわけじゃなし。
彼のスタンスは、人の少ない場末の駅前でストリートライブやってるようなもん
でも若い女の子で小熊英二知ってる人って、あまりいないと思うんだ。
>>226 でもアズマンの方は疑心暗鬼で批判されてると思い込んでそう。
視野の広さではおぐまんが一番
広い読者に届いてるかは微妙だが
色々言われてるけど『民主と愛国』は三十年は残る本。
『郵便論的』は一過性で十年後には若気の至りを自虐的に振り返る時の
「ネタ」になってると思う。
郵便論的って、所詮はデリダの二次批評だしね。
『郵便論的』なんて本あったっけ?
>>240 >『郵便論的』は一過性で十年後には若気の至りを自虐的に振り返る時の
>「ネタ」になってると思う。
実際話してて自らネタにしてるんすよ。あずまんは。
「もうあんな本二度と書かないよ(笑)」
ってね。
おぐまんは自分の書いた本でそんなこと言わないっしょ。
高橋哲哉も言いそうに無い。
小熊めちゃ売れてるやんけ
245 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 23:17:47
チャーリーからの応答がないからこんなグダグダになっているわけか
246 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 23:21:47
>>223 虐待された子供は、将来自分の子供を虐待するケースが多い。
もっともアズマンの場合素行が悪くて放逐されたんだが・・・・・・
どちらも残る
どちらかを無理に貶めるものではない。
郵便本をだめにしたのはあずまん自身
良いこと言うな
250 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 23:35:53
>『民主と愛国』は三十年は残る本。
元ネタになった本が読まれないだけでは。
>>222 最近はリファーにこだわるのがブームなんでしょうか?
というか東の立ち位置や過去の仕事からは、
リファーにこだわる姿勢を想像できない、、
>元ネタになった本が読まれないだけでは。
福田和也も書いてたな
スガ秀美vs高橋源一郎を思い出した。
批評畑の人間が、アカデミズムへの過大な幻想とコンプレックス、
その裏返しとして、過大な自己幻想を持つ傾向はなんとかならんのだろうか。
しかもそれを「論壇プロレス」などと開き直って、
これは自覚のあるショーなのだという自己弁護をかますおバカさは救いがたい。
もはや問題はガチなのかヤオなのかという一点だけになった
コロンビア大学に落ちた時点で吉本興業に入ればよかったのに。
>>255 > コロンビア大学に落ちた時点で
詳しく
257 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 05:25:12
受験に落ちた大学で講演できれば本望でしょ。日本語らしいけど。
ま、語学ができなくて落ちたわけだからなぁ
語学ダメでも東大の院って受かるものなのか
>>259 院試の英語は読み書きの能力重視
留学の英語は聞く話すの能力重視
質が異なる。
日本の大学院の語学なんてさして難しくはない。
大学院以上資格での留学の場合、
研究が重視されるから、語学は完璧ではなくとも通るものなのだが、
それでも落とされるとなると、よっぽど出来なかったんだろうな。
>こういう行為は、批判するのがたいへん難しいものです。「俺も原書で同じことを思いついたのだ」と
>言われれば、それまでだからです。
こう言っているのも、実は東が原書を読めないことの裏返しなんだけどね。
あの時点でコロンビア留学してたら
オタ臭は抜けて、今と全然違った風に
成長したんじゃないかな。
英語しゃべれるのは帰国子女の森川だけか。
北田はどうなんだろう。
>>264 オタ臭はない代わりに柄谷二世みたいになってるだろ
僕の時にはもうポール・ド・マンはいなかったw
>>267 でもまだそのほうが今よりマシかもな、、、
>>268 確かに海外でそこそこ評価されればコンプレックスは払拭されるし、
日本での言論は柄谷みたいに久しぶりに日本に帰ってきてあまりの
馬鹿さに愕然としたみたいなこと言ってりゃそれで済むからな。
まぁ俺は動物化理論を社会学者達に吸収されてレイムダック化する
ことにガクブルな今のあずまんの方も好きだが。
270 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 12:40:09
東って今では切込みたいなホラ吹きのアホとつるんでるのか
わかってはいたものの、これほどまでの落ちぶれっぷりを見せ付けられると感慨を禁じえないなあ
271 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 13:55:17
英語喋れないことであずまんやミヤディー責めるのはフェアじゃないよ。完全目指してるもんね。
問題は、ふだんから日本語でも文脈の違う人に伝える知性と心根がないのかなあ、あずまん。
通訳に気使って言葉変えるとかすら、多分ダメそう。その手の島国根性を言えば、
チャーリーも同じ。
272 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 14:01:55
チャーリーとあずまんが同列に語られるようになってきた。
どちらも日本の思想シーンおいてに何の役にも立たないレベルにいる
という点では同列になってしまったが。
チャーリー、hitomisiriing、佐藤心、前Qらが私を批判しているから、
それに対して応答したらどうかといわれた。しかし、こんな連中の低
レベルな批判にまともに応答する理由はない。
この連中は、波状言論やisedから出てきた。世の中では、私が
利用したと思っているかもしれない。もちろん、積極的に利用したの
は事実である。しかし、その後の仕事については、また別である。私
の評価はそのつど変わる。ただし、それをいちいち言うべきではない
と思い、長い目で見ようとしてきた。しかし、彼らが錯覚し思い上が
って騒々しく噛みついてくるとなったら、一言いっておかねばならな
い。
こういう連中は、全面的に私の事務所の中で育ってきて、一人前にな
るために、そこから出ようとして、まず私にからみ攻撃する。しかし、
それでは私に対する従属をますます認めることにしかならない。(何
にしろ私はこんなストーカーどもにつきまとわれたくない。)そもそ
も、このような心理はあまりに単純であって、それを自覚できないと
いうことだけからみても、この連中には見込みがない。彼らには『存
在論的、郵便的』を論評することなどできない。端的にいって、理論
的能力が欠けている。それでも、勉強しようとしてコロンビア大学に遊学
でもできればいいが、それもない。たんに、何か派手に有名になりた
いという根性があるだけだ。
274 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 14:21:18
275 :
東:2005/11/18(金) 14:33:12
さらに、この連中はリファレンスができない。もともと「批評の批評」
しかやったことがないから、原典が読めない。教養がない。語学力も
ない。これらは致命的な欠陥で、彼らがまともな研究者になれるわけ
がない。(その点で、何はともあれ、私は斎藤環を精神分析学者とし
て認める。)
「波状言論」やウェブサイトに載っているものについて、私がすべて
支持していると思う人がいるが、それはまちがっている。私は事前に
読まず、刊行されてから読んで、あれこれ意見をいう。その多くは猛
烈に後出し的である。だから、めったに批判を公言したりはしない。
そのため、書き手が立腹し、世間が同情することがある。今後は、ド
ンドン本音を公開することにする。
276 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 16:18:14
今回はあずまんは悪くないって噂だよ。
> 「波状言論」やウェブサイトに載っているものについて、私がすべて
> 支持していると思う人がいるが、それはまちがっている。私は事前に
> 読まず、刊行されてから読んで、あれこれ意見をいう。
ちょwwwおまwwww
それにしても柄谷コピペでこんなにワロタのは初めてだw
278 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 16:55:12
もの言う東だな。
279 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 17:58:12
/⌒ヽ⌒ヽ ,.-────‐-- 、、
/ Y ヽ / .: : : . . . . . . . : : :`、ヽ
/ 八 ヽ /-‐〜フ:'゙:'゙ 、 :、::..:..::_ ̄`ー┘ \ __
( __//. ヽ __) _/r-〜/ :/レ|′ヽト、 ヽ、ヽ ̄`ー-.tt匕 )
丶1 八. !/ (_う′ |kl‐/- l|-|十ト、| | |.| 代 く´
|. 八. j _ __] l |:/|/ :. .: __」_ハ|!:| || | `r、\
i 丿 、 j  ̄| |l_/⌒ヽ. /, 、ヽ_.| .: |:.| {
| 八 |. | :. ||:} iィi} {ィi} | :: h |
| ! i 、 | | .: |! ー′ ー′ | :: |ノ:. | チンポ、イイ!!
| i し " i | ∩ | .: .:|| '' ′ '' | .: |:.: |: |
|ノ (. i i| | | | :.:八 寸¨ ̄7 | .:|: ハ:.:|: |:|
( '~ヽ ! ‖、」| | : :|.:l\. \__ノ .ィ1 .:/!:.:l::.:|:|..ト|
│ i ‖ ハ/ 〉 ヽ :.:|!:|: ハ:>.._ _..'´ l .:,' |:,'|``|!:.:|
| :! || ..:.: / /「トヽ、 ::ト、 } //__ノ / / `
| │ | _. イ / | \、 .:ト、`ー─'厶-‐'フ / / |
| | | |  ̄ ̄| / | . ::|  ̄ ̄¨ / / /
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| ! | |
>刊行されてから読んで、あれこれ意見をいう。
刊行される前にあれこれ言っておいて、
そのまま刊行されない場合の方が多いな。
281 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 21:14:26
状況論なんてやっててもパクリ専門の社会学にカモられるだけっつうことで自業自得。
ただのケンカだろ
283 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 21:48:12
>>273,275
柄谷のパロディおもしろかったけど、やっぱ柄谷の文章って
インパクトがあるっていうか、迫力があるんだな。
決して美文ではないんだけど、感染力が強いよ。
>>283 そのうち小林秀雄よろしく、柄谷が持ってたのは批評の鋭さ
ではなく感染力だけだったなんていわれるのかもな・・
浅田の人知を超えた要約力と柄谷の不気味な感染力。
あれは感染空間だったんだなw
手塚は何処の大学出?
KO
高卒
アヅマ イズ ファット
テヅカ イズ ニート
292 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 00:37:03
体形もそうだが、頭髪の心配モナ
チャーリー イズ シカト
あずまんを支持するチャーリーはいい人だから「1」だけど、
あずまんから離反するチャーリーは悪い人だから「0」なので、
あずまんはチャーリーを批判したという理解でOK?
そもそも何で決裂するに至ったかがまだ明らかになっていない。
理由知ってるヤシも数十人以上は居るはずなのだが
さすがにリークする気は無いっぽいし。。
やっぱ、小馬鹿にしたんですよ。チャーリーが。
「美少女ゲームっすかぁ?」みたいな。
「マジで好きなんすかぁ?」みたいな。
>>296 で、どっちも実はガチだったあずまんが
お前はグレーな領域に入ったとw
ゆるゆるのインスパイアは命縮めるよとw
あずまんのインスパイアはきれいなインスパイア
組長=柄谷行人
若頭=東浩紀
>>295 フルにリークされて嬉しい関係者はいないんじゃないかな。
噂の真相がまだあったら大変だったろうなぁ、とは思う。
サイゾーや紙の爆弾ではネタにメジャー感が足りない上にジャンル的に対象外。
そういやあずまんは「噂の真相」を嫌っていたな。
それ以前の問題として、あずまんがどうしたとかいう情報を
載せているメディアはウワシンしかなかったんだけど。
いや、今回の件は、明らかに東がまともでしょ。
このスレにチャーリーがいるわけで、
おい鈴木、いいかげん自演やめてくれないか?
>>302 本当にそう思ってるのか電波?
自演よくやってんのはてめえだろ電波?
305 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 08:42:27
いや手塚さんすごいって。。。。
307 :
手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/19(土) 08:43:37
>>307 ドゥルーズスレを荒らしてんじゃねーよ低脳
東の取り巻きって手塚みたいなのばっかりなのか?
313 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 09:50:03
東がまともな訳ないだろ。だんだんキチガイじみてきてるし
くどい
久しぶりに東アスキアト見たくなったんだけど
316 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 10:39:18
○んぽっ(ry
土曜の朝ですよ皆さん…
昨日の同志社で行なわれた講演会に
行きたかったなぁ。
319 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 16:12:08
なんだよ・・・手塚って単なるあずまんの取り巻きシンパかい。
あずまん鳥インフルエンザにやられた?
321 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 16:20:34
野に咲く花のよおにー。
清らかに、うつくしく〜〜。
野に咲く花のように〜〜。(清たん♪)
先生はなぁ。みんなが仲良く楽しく学校生活をおくれるようになぁ。(金○先生!!)
しっかりと友達と黒板に書いた。
「なぁ、みんな。友達とは、どんなに傷つけあっても、みんなでいようってことなんだぁ。」
生徒T (手塚)
「先生!!うぜぇ。!!」
「2ちゃんねるはなぁ。どんなに傷つけあっても友達。いいかぁ。
先生はなぁ。ageのためだけに生きているんじゃないんだ。」
生徒B (陰口)「ははは。きんもー。何言ってんだハゲ。」
生徒C 手塚ってここでしか発言出来ないDQNだよな。学者人生を狭めるとしか言えないYO.」
金○ 「なんだゴルァ。」
生徒D 「うるせー。ハゲ。」
ひろゆき校長 「なんだ。また金○か。」
続く。
322 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 16:25:13
生徒Tはひろゆき校長の意思で2ちゃんねる校を論旨退学になりますた。
ひろゆき校長 「はははは。手塚逝ってよし。」
金○「えっ、手塚逝ってよしですか?」
伊藤 剛の「テヅカ イズ デッド」はどうもひろゆきの意向らしい。
「ひろゆき校長まんせー」(2ちゃんねる校全校集会で。)
フルリークまで逝かずとも
いい加減ハーフリークくらいまでは
する奴が出てきそう。
324 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 16:27:03
おもえば遠くに来たもんだ。テヅカもこんなとこカキコしないで論文書けばいいのになぁ。
出世頭をこんなとこでたたくしか出来ないんな。バーカ。バーカ。
325 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 16:30:16
金○「手塚は放校処分になりますた。バーカ。バーカ。」
生徒U(マドンナ的存在。)
「手塚くんてわけわからん。こんなとこカキコしないで堂々と批判しる!!」
326 :
?321 322 324 325:2005/11/19(土) 16:33:47
あぁ。そうか。手塚って新聞にもでれねーし、新書もだせねーし。
たんなるニー○でしょ。ニー○だろ、って批判されたら急いでキレまくり。
結局一生懸命なんだな。カコワルイ。(○ もーほー。フォ〜。)
ま馬鹿なのは漏れもそうだけどな。w w w 俺が馬鹿です!!!いえー。
327 :
考える名無しさん。:2005/11/19(土) 16:37:05
そういうわけで、許してください。馬鹿は俺です。
結局東さんのインスパイアも、手塚の鈴木謙介さん批判も、
馬鹿な漏れが、ほんと馬鹿っつーことで。
仲直りしてよんさま。
328 :
327=馬鹿でーす!!:2005/11/19(土) 16:41:40
漏れより馬鹿はいない。アフォとも言える。
もう一度言おう。漏れはバカ。マジです。
だから頭いい人達の合戦はマジでレベル高須クリニック。(ぷっ。)
馬鹿はマジで俺一人なんで。鈴木さんを悪く言わないでくりくり。
あふぉー。あふぉー。あふぉー。
329 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 16:42:38
age. (327の自演です。)
東サークルの間では、手塚や名無しの奴が
誰かはほぼわかってるんだろうな。
短時間にいっぱいカキコがあるねw
332 :
326=327ですよ。327.:2005/11/19(土) 17:19:02
すいません、もう一回これだけは。。♪♪
あふぉ〜。あふぉ〜。あふぉ〜。
しかし、あずまんも大変だな。
334 :
327:2005/11/19(土) 17:26:22
アフォですみません。ではでは。あふぉ〜。
335 :
?327:2005/11/19(土) 17:27:14
↑
おれね。
336 :
327:2005/11/19(土) 17:30:01
粘着しますが、究極のアフォ、究極の馬鹿、それが漏れです。
俺を超える人はいません。w w 無理(!)
以上です。w w w
337 :
327:2005/11/19(土) 17:31:50
馬鹿炸裂!!!漏れ。age,
リークしていい?
339 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 18:44:15
手塚がいうんだから今回はチャーリーが悪いに決まってる。
思考停止( ´,_ゝ`)プッ
341 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 19:18:42
性格は東の方がはるかに悪い
342 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 19:19:07
体形も
本当に鈴木いるんじゃね?
この荒れようとやつのあの性格を考えると
とにかく鈴木はかなり調子に乗ってますから
東が性格悪かろうがどうでもいいんですよ。
というか別に性格悪くはないでしょ。
このスレのみなさん憶測でものをいいすぎですよ。
東ももう父親なんですから丸くなったのでは。
それより鈴木のほうが問題ですね。
まあどうでもいいんですけど。
東の波状言論て売ってるんすか新しいの。
よく分からんですが、どういう内容なんでしょ。
内容はないようなんてw
単純に鈴木より東のほうが頭いいです。
だから東のほうが面白い。
鈴木は新書昔読みましたが、屁でしたね。
東はソルジェニーツィン試論でしたっけ、
あれ面白かった。まあめちゃくちゃな文章ですが。
みなさんは東で何がいちばん好きですか。
聞かせてほしいです。
僕としては東の対談が好きです。
とくに阿部との対談は笑えます。
あと、そろそろ美少女ゲームのなんとかってやつ、
申し込もうと思うのですが、あれって買い求められた方
いましたらざっと内容どんなのか教えてくれません?
僕はエッチゲーはほとんどしないので、ちょっと気持ち悪そう
ですが、やはりディープな話題なんでしょうか。
とはいえ、東の新しい展開を期待しているのですが、
そのような兆しがわずかでも見れたら、あの値段でも買う
んですがねー
346 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 19:40:25
チラシの裏使ってろ
性格が悪いんじゃなくて、人格に問題があるんだろうな。
才能でいったらそりゃチャーリーより東のが上だよ。
だからこそ今回の件は事情知らない者からしたら
東(のやり方)が悪いように見えるんだろ?なんか潰しにかかってるもの。
手塚は内情知ってるの?
それで内情知ってる人には今回の東のやり方は当然と思えるわけ?
阿部との対談で東が一貫して阿部を褒めちぎっているのがどうもな。
阿部はいいけど、結局インディビジュアルがそこそこよくって、あとはわりとよくない。
無論、相対的にはぜんぜんいいほうだが。とはいえ、浅田もいうように手のうちが見えている嫌いがあって、
なかなか誉めるのが難しい。もちろんシンセミア以降は、わりと簡単に誉めることができるようにはなったけど。
東が、阿部のアメリカを誉めていたとき、唯一気になったのは、後藤へのクレームなんだ。
いってみれば、阿部は後藤目当てに書いたわけで、後藤がひとり最後の展開をくさしていたのだけど、
その後藤をさらに東がクレームをつけているのを見ると、東の文学的な方向性が見えてくる。
というのも、東のその後の文芸批評を見ると、やっぱうまくニュアンスを拾える作家とそうでないのと分かれる。
例えば、多和田の評価を見ると、東の過剰な期待が完全に空転していて笑える。多和田の文章を論じるには、
まず金井を落とさなければならないのだが、そこは東の鬼門なんだよね。出来ない。だからより軟派な多和田で手を打つ。
辻といって真先に辻希美の名前が出たことに注目しろ。
やはり決定的にcharlieはオタクを敵に回した1!!!
351 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 20:06:13
もういいよ… 。
東の多和田への評価は一貫して身体系。これに眼をつけるのはいいけど、保坂と絡ませなければいけないのに、ここも鬼門。
身体系の主題は、簡単にフェミニズムに回収されるので、いわゆるエクリチュール・フェミニンとかあのあたりからうまく多和田を救って
やる必要があったのに。そのためには保坂を使って論じるべきだが、東には読めないんだよね。あのあたりのテクストは。
金井も保坂もいずれも文章自体が問題で、保坂は違うというだろうが、やはり言葉の外ではなく内なんだよねあの人も。
これは、東には難しい。無論、論じるやり口は知っているだろうけど、東がするとは思えない。柄谷も避けたし。
で、東も避けたわけだ。そこで阿部が出てくる。阿部というのは、東にとっては、ハスミ系の対抗策になるべき作家だった。
阿部は、周知のとおり、ハスミの強い影響下にあったわけだが、東は阿部のエクリチュールを村上春樹に接続させるつもりだったに違いない。
龍と春樹で、前者を誉め後者を貶すのが80年代の風景。で、阿部は春樹なんだ。とはいっても、資質が春樹でそれを偽装するのが
あのエクリチュールだった。で、阿部はインディビジュアルで、やっと文体を切り詰めて、東の主題である郵便を取りこんだ。
ここで問題なのは、東のインディビ評価の微妙な揺れだろう。まず、最初東は、これを転移関係の暴走と捉える。複雑な転移関係が人を
妄想に駆り立て、しまいに内破させてしまうという筋立てを読もうとした。最後のオマヌの審級さえも主人公に帰属させてしまう程度の
神経症のエクリチュールを阿部に認めたわけだ。とはいえ、これは、文庫ではがらりと豹変する。つまり、神経症から多重人格への症例モデル
の変化だ。
353 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 20:16:30
>本当に鈴木いるんじゃね?
>この荒れようとやつのあの性格を考えると
>とにかく鈴木はかなり調子に乗ってますから
詳しく。
この先聞きたい人いますか?
文学の話はもういいや
356 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 20:22:14
>とにかく鈴木はかなり調子に乗ってますから
ここまで言うならもう少し詳しく言わないと
私的なあずまん擁護を意図した単なる中傷になる。
鈴木クンがここに書き込んでいると推測する
合理的根拠も書いて欲しい。
鈴木が調子に乗るなんてことはありえないよ
きちんと分をわきまえてるから
つーかむしろ逆に、東の取り巻きがネットで工作して火消し
してるようにしか見えないんだけど。
一応最後まで書け>手塚
361 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 20:57:37
どっちも悪い
喧嘩両成敗
味噌糞一緒
362 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 21:00:04
東は今や切込なんかとつるんでるのか
とうとう堕ちるところまで堕ちたんだなあ
切込となら鈴木のほうがよっぽどまともだろ
で、切込隊長の経歴詐称疑惑はどうなったんすか
364 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 21:03:26
表に出てきている情報を常識的に判断すれば、誰がどう見てもあずまんが悪いように見える。
東浩紀はもともと恥も外聞もないからな。
じゃあ書きます。うざかったらスルーしてください
神経症モデルというのは、郵便の転移関係で説明されるモデルです。その意味で東の手の内にあるといえる。
というのも、神経症モデルの多発こそフロイトのウィーンの時代性の刻印ですから。
それならば、そのモデルが多重人格モデルへと変遷したのが、現代のアメリカそして日本ということになると、
これは結局、東のラカン解釈とも整合的な理解を得られる。
東のラカン解釈のキモは、結局ラカン理論は時代に限定されてたということです。
ラカンの象徴界の特権性は、その時代のパリの文化に根ざしていた。そして象徴の厳選であるシニフィアンこそ
世紀末ウィーンの退廃のうちに根ざしている。そしてサロンの貴婦人のヒステリーがその症候である。
これが東のラカン解釈で、ラカンの優位を確信する斎藤とのあいだの亀裂です。
で、東は、ラカンをこのように解釈するわけですから、当然多重人格モデルには注意が行く。
なぜなら多重人格はラカンのモデルには還元不可能な現象です。ラカンのモデルというかフロイトでは超自我は単数。
多重人格は、それが複数化する。これは複数の超越論的自我という問題とも重なりあの時期の東のもっとも核心をついていた。
で、東はそれを阿部のテクストに読みこんだ。つまり、阿部のエクリチュールが春樹的でありつつも、それを逃れる運動を内在していると。
それが先の対ハスミにつながってきます。というのは、ハスミ系の批評がもっとも忌避しているのが、この主体の問題系だからです。
主体というのは1度消去されている。しかしそのままじゃいけないということで阿部のテクストがそのように読まれるよう東は解釈しなおした。
神経症モデルでは、転移関係は説明できるけど、その肝心の転移の発生メカニズムが記述できない。天下りということです。
>>363 とっくに収束。粘着と信者だけ延々と局地戦を続けているが。
主要なまとめサイトの作者は、春終わりまでの間に個々自分なりの結論を出してもう撤退している。
いわゆるまとめサイト脳問題の典型例だと思われ。
東がフランス語が全然ダメでラカンを正しく読めてないって
斉藤がどっかで述べていなかった?
多重人格は、主体の問題をもう一度新しく設定しなおすことができる。
アメリカの有名な科学哲学のイアンハッキングは記憶を書きかえるということをいっている。
これは多重人格が自然と記憶を書き換えているということです。
で、記憶の問題は、そのままアルシーブの問題に接続される。
つまり主体がここで亡霊としてよみがえってくるわけです。
亡霊としての主体は、もちろん通常の主体ではない。デッドストックとしての主体は、
身体のうちでつねにすでに複数化されている。これが複数の超越論的主観の意味です。
問題は、ひとつの身体にあるということ。これが転移の発生メカニズムを説明します。
転移というのは東の解釈では、郵便と関連しています。マジックメモがその場所でした。
詳しくは郵便本を読めばいいのですが、主体の無意識のことです。それがマジックメモの構造をとっている。
で、そこでシニフィアンが、同一性の基準が知覚同一性の論理に優先され書きかえられる。
逆にいえば、記憶という唯物論的な条件が主体を規定していることになる。
で、郵便というのは唯物論的なものであると東は指摘し、それが誤配を生むのだと郵便本でいっている。
これって、記憶の唯物論的な条件にも当てはまる。
ここから転移の発生メカニズムへと入っていくのですが、さすがにここでは書けない。
まあ、僕じしんこうした文学的なレトリックの論は好きではないのでとりあえずアイデアだけ。
まあ、ハッキングの著作のほうが東より何倍も面白いし有益であるということだけ最後に伝え書いておきます。
371 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 21:29:36
手塚が馬鹿だということは分かった。
一体誰に向かって書いてるんだろ。マジにチラシの裏に論文の
下書きをしているような文体だな。
で、そろそろ手塚が誰なのか教えて欲しいw
374 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 21:38:47
論文というより妄想では。いくら下書きでも酷すぎる。
このレベルの下書きを10000ページ書いても、
一枚の論文にもならないし、金を取れる批評にもならない。
冗談でもこういう文章を書く人間は信頼できん。
一人よがりすぎる。
誰でもいい誰かだよ
ツェラン風に言えばね。
あえてツェラン風に言えばね。
どこが分からないかちょっと教えてくれ
東本の理解と最低限の知識は踏まえているが
そうとっぴなことはいっていない
無論いちいち丁寧に書いてないから論旨は一貫していないが
べつにおれの持論ということではなく
あくまで東の当時の問題意識をちょっとフォローしただけのことで
スレの叩き台にしてもらいたいところだ
ふつうに東を丁寧に読んでいれば、だいたい見当がつく
とはいってもこのスレの全員が全員東の問題意識を理解できるほど
東本を読んでいないということもあるが
なんにせよ話題をふくらしていこう
いいかげん鈴木ネタはうんざりだ
>>374 論文て
おいおいおれはこの分野はただの素人だよ
それに全部東の考えていたことだし
君のほうこそ東読めといいたい
とにかく超越論的主観の複数性へのアプリ−チが東の郵便本以降のテーマだった
それには多重人格モデルが格好のモデルだった
多重人格はスーパーフラットにもつながる
378 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 21:48:10
>>377 落ち着け。素人だってのは分かってる。
プロなわけねーだろ、あんたの力量で。
論文とか言ってるのは俺じゃなくて
>>372。
その372も、恐らく本気で論文なんかだとは思ってない。
多重人格モデルへと移行したのが最大の分かれ目でしょうね
それまで主体の問題系を避けていたわけですから
転移関係というのは、コミュニケーションの問題です
動物関係へと語彙の重点が変化した
動物というのは存在自体が唯物論的な条件に強く規定されたメタファ
刺激と反応の回路と、今見てきた記憶の問題。
単一の身体にさまざまな入り口と出口があるわけで、
これが東の21世紀型の主体理解になる
結局火消しなのか。
スレの叩き台って、ここはそもそも東を叩くスレだが
というかこのスレはしろうとさんという人がいろいろ書かれているようなのですが、
とにかく、東の郵便本までは一応のコンセンサンスがとれているのですが、
それ以降になると、とりわけ語彙が郵便から動物へと移行するとそのあたりの解釈をめぐって
まだあまりこれといった共通の理解の基盤となるようなものがない。
これは、東じたいの変遷にもいえることで、いわゆる学術に近い郵便関連の著作と比較して、
明らかに中期以降の彼は、媒体もそうですが、選ぶテーマにひきづられている印象がある。
で、前スレで僕が郵便本関連のテクストをしろうとさん各位とある程度話してみた。
けれど、中期以降の動物期の東は、何故かあまり正面立って語られていない。
理由としては、テーマが多岐にわたっていることがひとつ。
オタク関連から斎藤関連、情報関連、ファウスト関連とどれかひとつに集約しきれない。
もちろん著作としては、動物本なのでしょうが、決してそれが郵便本程度の理論的な強度を獲得してはいない。
これは前スレでもいいました。で、今、ざっとその中期の転回の直前の東の問題意識を書いてみた。
超越論的主観の複数性というのが目的だった。これは座談でも出ていますし東じしんがそう言っている。
これを具体的にどのように論にしていくか、これがポイントだった。時枝もありましたねw
で、その後、動物本になって出てきた暗喩は、やはり超越論的な複数性には直接答えていない。
僕は後追いの人間なので、よくこのあたりの事情が分からない。
とはいえ、理論的な問題意識に照らして考えると、どうやら多重人格モデルがそのカギとなるようだ。
無論、コロンビア大学とか身辺上の問題もあったかと思いますが、それについては分からないし、
分からない以上、話すことも出来ない。
荒らしは無視して
本題であるスレタイのチャーリー問題に話を戻すべき
ポモバカを演じて目を逸らそうとしてもダメだよ
384 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 22:21:18
385 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/19(土) 22:23:21
チャーリー問題で久しぶりの燃料投下でプチ祭り
多重人格云々は、文芸批評関連のテクストをあさっていて、やけに身体という言葉にこだわるなと思ったのがきっかけ。
で、阿部の解説を読んだら、ビンゴ。神経症モデルから多重人格モデルへと東の理論的な重点がシフトしている。
上に書いたけど、阿部の開設にはふたつあって、最初の時評では神経症モデル、で文庫では多重人格モデル。
この間にこれだけ東じたいの参照するモデルが変わっていた。
郵便本と動物本をつなぐカギはここにあるわけで、それを理解さえすれば東の問題意識もわりと追えるのではと思った。
繰り返すと前期は明快です。テクストじたいは置くとして、パフォーマティブな次元で彼がやろうとしたことは分かる。
問題は、それ以後。郵便本と大澤との対談本を見るに、やたらと身体系の問題と合わせて多重人格の問題が語られている。
いずれも動物がメインのメタファです。とりあえず、そのふたつを社会学的な言説にひきづられないような場所で理解すると、
動物本がかなり仕込まれた本だということが分かってきた。
↑この動物本のネタは前にこれ以上ないというぐらい書き出しました。そちらを参照。
動物本は、おそらく青写真です。とにかく浅い印象だけど、さまざまな文脈へ接続できるようになっている。
詳しくはここには書けませんが、まあ読めば誰にでも分かる。
今のところ、動物本は、擬似社会学的な言説として解され、さほど読まれてはいないし、評価もよくない。
実際、ある種の批評として生産的なテクストとして読んでも、まず面白みが一見して感じられない。
つまり、社会論としての説得性もなければ、概念として理論的な強度も弱い。
関係者が火消しをしようとすればするほど、
ダークな裏を想像させるな
388 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 22:39:03
あれだけあからさまに鈴木叩きをしておいて・・・
ほんときたねえな
けれど東の問題意識と照らし合わせると、見えてくるものがある。
動物のメタファは、まず身体系の語彙で、工学的なメタファだと東じしんも言っている。
19世紀以来、主体はつねにその対極で理解されてきた。
ドゥルーズたちもさかんに動物のメタファを使うが、そこには工学的な視点が欠けている。
主体を分子状態で理解しそれを内破させても、その分子状態でコントロールする時代になった。
その装置を東は問うているわけだ。
これがひとつの問題意識で、つまり深層の再設定です。
とはいえ、あまり反応もないようなのでこれで打ち止めにしときます。
390 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/19(土) 22:40:46
>>389 ん〜ってか、だからなにって、感じなんだけど。
391 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/19(土) 22:41:29
続けるなら、なんか、テーマしぼってよ。
392 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 22:43:36
東はもっともっと中身のあることを書いていたと記憶しているが。
手塚は典型的な思想オタだな。
思想が自己目的化しているならまだ救いがあるが、
しろうととか手塚は思想について語ることが自己目的化してる。
393 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 22:45:50
ぴかぁ〜お前、仲正昌樹の「生き生き」をインスパイアしてたろ。
ゆるゆるのインスパイアは、ちゃねらー人生を狭めるものでしかありません。
394 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/19(土) 22:48:25
>>393 マサキーは東のようにアイロニーがないんだよ。
マジで「生き生き」批判しているんだろう。
ボクの「生き生き」=「無垢の幻想」にはアイロニーがあるから。
395 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/11/19(土) 22:52:38
ラカンにはアイロニーがあるのに、
それをマジに批判するデリダと同じミスをしてるわけ
だからいまもっとも「生き生き」しているのは
マサキーなわけだね。
_,,,,,..... ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
_.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < >
`ー ''"--―――-r⌒`  ̄ ̄ヽ < ハニカムハーツに意義なしや!!!! >
`ー--――ー---> アホ i < >
`ー-- .._ へ/ ・ ・| ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
`ー-_ | ^i (6〈 / Jヽ 〉 _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ
ヽr''ヘ、_ .Д / _. -‐ '"´ l l r} } }l
/ !、 ) __ . -‐ ' "´ l ヽ 、 ヽ_ノノ
ノ 、 /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ
_.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'"
. ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´
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./ / ヽ .| / / iニニニ} / 、 _,. -‐'"
l iニニl ヽ|/ / ノ `/
>ドゥルーズたちもさかんに動物のメタファを使うが、そこには工学的な視点が欠けている。
>主体を分子状態で理解しそれを内破させても、その分子状態でコントロールする時代になった。
手塚さー自分で何言ってるか説明できる?
398 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 22:58:01
>>397 モル的と分子的にドゥルーズとガタリは分けていて、
前者がいわゆる主体として彼らの理論内部で整合的な解釈を与えられている。
ヒュームの習慣論を参照して、つまり自我の深層で蠢く無数の欲動というわけ。
で、知覚可能なものは、その欲動のおおざっぱな集合でしかない。
それが主体であり、また人間。
だから、その欲動に基づいて彼らは、主体を批判する。
主体は、母ー父ーボクの精神分析的な家族劇場で理解されてきたから、
おのずとその批判の矛先は精神分析に向かうことになる。
無意識は機械であるという有名なテーゼがここから帰結する。
で、東はこれに対して工学的な視点からいくつかアイデアを書いている。
つまり、マクドナルドの椅子に象徴される計測可能な権力のこと。
無意識が機械だとすれば、そのような蠢く分子状の欲動を現在の高度に発達した
技術によって制御することが可能となったわけだ。
だから、ドゥルーズのような戦略では簡単にはいかなくなってきた。
権力は、主体にではなく、欲動に向かっているわけだ。
ここから動物というメタファの可能性が読み取れる。
とはいえ、常識ではあるが。
東自体、このような権力はすでにソルジェニの試論で用意していた。
ああ、しかし眠気が勝る。寝よう
401 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 23:24:17
東自身が権力志向だよね。
とりあえず東のやり方が大人げないのはわかった。
で、チャーリーのパクリ疑惑の方はどうなの?
俺読んでないんだけどスレ見てると
そこまで言うほどじゃないって感じだよね。
403 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 23:28:45
パクリの前科で言えば東の方がひどいだろし、
リファラ不十分は東の十八番だし。
あずまんのパクリはきれいなパクリ
つまり オレは批評家だからレファする必要ないけど
チャーリーは学者半分なんだからレファはちゃんとしろ という主張?
>>405 半分はそんな感じだろ。
じっさいあずまんぷんすかするの珍しいし
俺が見た限りのあずまんはいつも神経質そうにぷんすかしてたが
いや4〜5回くらいしか見た(会った)ことないが
>>407 あれは彼の持ち味でしょ
神経質そうというか落ち着きがないよね
でも優しい人だと思うよ
鈴木君もね
409 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 23:46:47
新聞記事じゃねぇ。それに、その主張なら固有名を挙げて、
不備も含めて批評するのが批評家だよなあ。
これじゃあ東はただの馬鹿
> 神経質そうというか落ち着きがないよね
精神病
411 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 23:47:43
>でも優しい人だと思うよ
>鈴木君もね
もう遅い。散々くさしておいて・・・・・・
「ここでは書けないほかの事例」
これが肝!
>412
風評を流してるだけの、陰険な記述。
東の人間的欠陥が如実にあらわれるな。
>>409 精神分析的な抑圧が働いたとぼくは見てます。
多分、双方に言外の軋轢があるのかなと
ぼくは、でも上にも書いたが、東支持です。
べつだん鈴木君になにもないのですが、
なんとなく東は、やってくれる男だと思う。
今すごい本を書いてるらしいし。
とはいえ、東理論は部分的乗り越えが可能な言説です。
それについては少しも話せませんが。
今の東の動物本の言説では、切りにくいところが多々ある。
鈴木君の例の本は駄目ですが、
あまり僕個人の興味とは無関係でもある。
東のファウスト関連の批評が楽しみなのは相変わらず。
柄谷の問題系を交差させるのは読め読めだが、おそらくそれだけでは終らない。
何を使ってくるかとてもスリリングな文章ですね。
美少女ゲーム関係も読みたいのですが、これはいかほどなものか
415 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 23:58:30
>405 :考える名無しさん :2005/11/19(土) 23:38:26
>つまり オレは批評家だからレファする必要ないけど
>チャーリーは学者半分なんだからレファはちゃんとしろ という主張?
>
>
>406 :手塚 ◆kZ3T7x69ws :2005/11/19(土) 23:39:50
>
>>405 >半分はそんな感じだろ。
>じっさいあずまんぷんすかするの珍しいし
・・・おいおい、それ最悪じゃん。
自分ができもしないこと弟子に要求すんなよ。
>>412 >「ここでは書けないほかの事例」
くだんのあずまんの文は、錯乱していて意味不明だけど、
「ここでは書けないほかの事例」
を「女性問題」と読み替えると全ての謎が氷解し、
たちどころに意味のある文章となります。
自分に甘く、他人には厳しくが、東のデフォだし
なんでそこで女性関係を匂わす必要があるかね。
それともその女性が東と何らかの関係があったとか? 私怨かよ
ま、よっぽどのことがない限り他人のしょうもないネタのパクリで
学者人生どうのとまでは言わないだろう、とは思うが。
>>417 そこを浅田に突かれたわけだ
そもそも柄谷に手渡すことじたい正気の沙汰じゃない
こういうところが好きですけど
でも彼が線路に転落したときはほんとどうしようかと思った
あれはすごい感じで驚きましたねいやはや
とはいえ東も1児の父です娘も生まれ
娘はかわいいらしいじゃないですか
娘がいて、後輩と女性問題で揉めるのか
サイテーだな。
違うんだよ。
義憤にかられたんだよ。
純情な男ですから。
そういうのはオタに意外に多いんだ。
じつはもう穴兄弟だったり?
これまでのパターンから言って、
東は完全にチャーリーを葬りにかかってるだろ。
よくもまあこういうところが好き、なんて言えるな。
対岸の火事という言葉があります
東自身が葬り去られそうになってる訳だが。
つか。実際にはアカデミズムからは葬り去られ、
文芸誌での批評活動もかなりそれに近い。
暖かく見守るために苦言を呈するなら分かる。
だがあずまんがこういう書き方をはじめると、
リアルの人脈も総動員して陰に陽に嫌がらせがはじまる。
何、その実体験みたいな言い方。
かわいそうなヒトミシリング・・・・・・
いや、文学フリマにも参加できなくなった東さんがかわいそうなんです。
運動会が嫌で仮病を使う小学生のようじゃないですか。
>文学フリマ合わせでblogの原稿を徹夜で書いているのですが
>東さまが来られないので原稿の一部を落すことが出来、助かりました。
>兎に角、汐音ちゃんには感染さず、予後を良くしてください
>投稿者: akakiTiysque
>投稿時刻: 2005年11月19日 20:21
こいつが何を言っているのかさっぱりわからん。
「東さまが来られないので原稿の一部を落すことが出来、助かりました。」って
なんのこと。
akakiが何を言っているのか分かったためしがないんで無視して下さい。
だんだん話が核心に近づいて参りました
じゃ、続きは会場で。
目印はグレーのユルユルパンツです。
手塚某とかみんな深読みしすぎ。
アズマンがお抱えの取巻きを一匹切るのに
大した理由なんてないダロ。
いつもの癇癪にすぎない。
mido-mido-midoもそうだけど
あずまんスレにアレな常連は
定期的に発生するもんなんだろうか?
京都で講演をしたあずまんが
翌日風邪で高熱ということは
もしや奥さんに内緒で京都の夜遊びを堪能して
体力が落ちていたのでは……と邪推。
438 :
考える名無しさん:2005/11/20(日) 00:53:27
チャーリーを斬ったショックで寝込んでるんだよ。
ほら、泣いて馬刺しを食うって言うだろ。
439 :
考える名無しさん:2005/11/20(日) 01:04:10
>>408 遅レスだが、あずまんが「優しい」のは本当。
だから、毎回仲間を切るごとに後で後悔する。
でも、何かちょっとしたことですぐまたキレちゃう。
本当に、ちょっとしたことで。
単に精神がガキなだけ。
>>439 それって、奥さんを殴っては
自己嫌悪から泣いて謝るDVの夫と
なんら変わらないぞw
(もちろんその後もDVを繰り返す)
ヒックシュン
ぐずっ、ぐしゅっ
あーもう、なんであんなこと言っちゃったんだろ。
アタシって本当にバカなんだから。
どうして素直になれないんだろ・・・・・
・・・・でもチャーリーもチャーリーよ!
そもそもアイツがからかってくるのがいけないんだから!
アタシがPCゲーム好きなことを知ってて
「美少女ゲームっすかぁ?」
「マジで好きなんすかぁ?」
って・・・・・・。こんなこと言われたらグレーゾーンに入るに決まってるじゃない!
はぁ、いっしょに韓国に行ったこともあったなぁ。
今ごろどうしてるんだろ。
やっぱCD出したりしてるのかな?後で電話してみようかな?
バッ・・・なんてこと考えてんのよ、アタシは!
悪いのはチャーリーなんだから!そうよ。あっちが悪いに決まってる。謝るのはあっちよ!
チャーリーが悪いんだからね・・・・。チャーリーが。
グシュッ
きっもwwwwww
>>370 >シニフィアンが、同一性の基準が知覚同一性の論理に優先され書きかえられる。
まさにそれが、自分の「表層が深層を操作する反転ツリーモデル」、つまり暗号の論理です。
>>382 >もちろん著作としては、動物本なのでしょうが、
>決してそれが郵便本程度の理論的な強度を獲得してはいない。
そう感じます。そしてそれは、
>動物本になって出てきた暗喩は、やはり超越論的な複数性には直接答えていない。
からです。動物本は「超越的な複数性(データベース)」に答えをすりかえてしまった。
亡霊は未だ死なず、というためには、多重人格を動物ではなく幽霊として見る必要がある。
そこでこそ動物本で未消化の過視性やHTMLの発想が発送されていくわけなのです。
美少年ゲーム「AZUMAN」発売(18禁)
攻略キャラは
・メインヒロインに阿部和重(幼馴染)
・厳しいお父さん柄谷行人
・立派なお兄ちゃん浅田彰
・専属のお医者さん斉藤環
・お隣さん大塚英志
・弟チャーリー(ツンデレ)
・近所のヒトミちゃん(ロリ)
もうデータベースとはいわせないよ(はぁと)
エロ画像サンプル
↓ ↓ ↓
一連の騒動に関しては、実態はこんな感じじゃないですか。
鈴木「…もしもし、メールで送った原稿なんですけど…」
北田「ああ、鈴木君か。よくできてるんじゃない」
鈴木「北田さんの名前がないのはまずかったでしょうか」
北田「ん? いやいいよ。パクリって訳じゃないし」
鈴木「いやあ、問題意識はほとんど北田さんのものですけど」
北田「それより、また宮台さんと三人で焼肉でも食おうよ」
鈴木「この前女子校生を連れて来た時は驚きましたね」
北田「あっはっは」
鈴木「うっふっふ」
〜その後〜
東「北田氏の名前なしに…学者として…グレーな領域に…」
鈴木・北田「…」
(このレスはフィクションです)
>>447 実態がどうであってもあまり興味ない。つーか有害。
それより、せっかく人文系学問の孫引き体質を指摘したんだから、
返す刀で自分が血塗れになるくらいのことやってほしい、あずまんには。
社会学系は宮台をはじめモテ感があるな。東も昔はイケメンだったんだが…
>北田「それより、また宮台さんと三人で焼肉でも食おうよ」
>鈴木「この前女子校生を連れて来た時は驚きましたね」
>北田「あっはっは」
>鈴木「うっふっふ」
楽しそうだなw
あと宮台によると、チャーリーの家は傷ついた女の子たちの駆け込み寺に
なっているそうなので、チャーリーは餓えてないと思うw
>チャーリーの家は傷ついた女の子たちの駆け込み寺
チャーリーはこのスレの童貞全員を敵に回した
>>452 童貞はあなただけですよ(微笑みながら)。
あと、駆け込んできた女性を片っ端から食っていたら
チャーリーは鬼畜じゃないかw
そういうナンパをするやつは確かにいるけど
チャーリーはそんな奴じゃないと信じたい。
チャーリー結婚してんだろ?
453はこのスレの童貞全員を敵に回した
453のチャーリーがこのスレの童貞を敵に回した
童貞率タカスwwww
駆け込んで来たら食うに決まってんだろヴォケが
童貞どもが…!
>>450 チャーリーと北田はワカルけど宮台はそうかなあ…
宮台のは円光ですから
目が離れてる(魚顔)男は基本的にもてるんだよ。
駆け込み寺って、、一体何年前の話してんだよ…(;´Д`)
朝っぱらから童貞童貞うるせえなあ 童貞なんてどうっていことねえよ
465 :
考える名無しさん:2005/11/20(日) 07:26:50
>「美少女ゲームっすかぁ?」
>「マジで好きなんすかぁ?」
やはり真相はこれが逆鱗に触れたということか・・・
チャーリーのモテ力を逆用し、童貞を味方につける…やるなあずまん工作員
468 :
考える名無しさん:2005/11/20(日) 09:42:44
2ちゃんねらーへの返事/浅田彰
2005.11.20 >> Akira Asada
2ch@哲学板から、東浩紀とチャーリー大逆事件のかかわりについて論争が
行なわれているとのご連絡をいただいた。私の以前の職場に届いていた
手紙が転送されてきたのが昨日のこと、そして中にあった論争のスレッ
ドをみると、アカデミックな東ヲチャーという資格で論争に加わるようにと
のことで、これほど宛先違いが累積するのは全く2チャンネルだ。私は東本人
よりも同性愛者が周縁化されてきた近代知について切実な関心をもって
きたので、すると正しい名宛人ではないかもしれないが、以前氏の『存
在論的、郵便的』の書評をさせていただいた経緯があるため、ご連絡い
ただいたものと理解した。
同封資料を読むと、私は一連の論議を論議として成立させているサー
クルの狭さを考えたほうがいいと書いている。(あたりまえだが)同感
だ。だが、同時に私は言論の場の確保というようなほとんど普遍的な言
葉使いで東ヲチャーも論争に参加せよといっている。(そんなこといったっ
け)対談で田中康夫の使徒を増やすことなのか、なんのことやらわから
ない。私は波状言論のいい読者ではない。というより読んでいないから、
この雑文を文芸雑誌とは思っていなかったし、波状言論に外がないとも
思っていなかった。ともかく送っていただいたスレッドによると、東は
「「繋がり」の娯楽」の記事を書いた社会学徒が、北田暁大の「繋がり
の社会性」との関わりについて触れていないのはいかなる理由によるも
のか、というのだが、触れていないのはそれだけではない。
>触れていないのはそれだけではない。
「ここでは書けないほかの事例」のことかw
すべてが柄谷のコピペです。
しかもユルユルの。
マンコです。
クラブA界隈で面白がって憶測を広めている人がいますね
貴方方の皇女様は薄々お気付きですよ
もうおやめ
どうでも良いのに暇だから見にきてしまう…。
476 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 02:45:40
倦怠期です♪
あずまん、あまり調子にのってるとぜんぶばらしちゃうぞ
なんだよ、何もったいぶってるんだよ?山本一郎(切込隊長)じゃあるまいし
山本とかこのスレにはいらんから
480 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 12:44:25
ギョンシーも巻き込んで
イチャモンつけてるけど、
チャリとギョンシーも仲悪いの?
,..-─‐-..、
/.: : : : : : : .ヽ
R: : : :. : pq: :i}
|:.i} : : : :_{: :.レ′ <ひろき君をいじめちゃダメ!
ノr┴-<」: :j|
/:r仁ニ= ノ:.ノ|! _
/:/ = /: :/ }! |〕) ポコッ
{;ハ__,イ: :f | /´
/ }rヘ ├--r─y/
/ r'‐-| ├-┴〆 _, 、_ '⌒ ☆
仁二ニ_‐-イ | | ∩`Д´)
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) )
/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′
└-' ̄. | |_二二._」」__ノ
MC小宮だろw
484 :
考える名無しさん :2005/11/21(月) 16:45:08
今日、紀伊国屋で「網状言論F改」買ってた人はここ見てる?
15:40頃に哲学書コーナーで携帯しながら「網状言論F改」を探していた男女のペア。
先に宮台・宮崎の本が置いてあるコーナー(Q18-1)で見つけて立ち読みしてた男ですよ。
きんもーっ☆
何があったか詳しく書かないと
かなり強度のストーカーに思われるにょ
本官も見たであります!
ストーカーじゃないよ。
ただなんとなく嬉しかっただけ。
先に見つけて渡そうとしたんだよ。
ぽっくんも見たぶぁい
本屋で似たような本を読む人と会うって事がめったにないから。
ぜんぜん知らない人でネットでも同じところを見ているかな、と思って。
さすがあずまんスレwまじきめぇwwwww
493 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 19:24:35
英語のインタビューめちゃ読みやすいね
494 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 19:38:59
>>493 いつも書いてることと同じだけど、いいまとめ役がいるとこうも読みやすくなるんだな……
英語のインタブーてどれ?
あずまん男
ティキさんとこ行けば見れるよ
ライプニッツが理想か…
嘘でもいいからデリダって答えりゃいいものを。
500 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 01:48:22
東スレっていつも男たちの世界だよな。
阿部和重的な男の子サークルてうざいんだけど。
「監視される恐怖」ってのは、アメリカ人に通用するんですか?
だって、アメリカが監視してるわけでしょう。エシュロンにしてもさ。
ライプニッツ…微積分、形式論理学、単子論
アズマン…デリダ、エヴァ、ライトノベル、対談、浸水、同人誌、決裂
浸水wwww
あまり知られていないがライプニッツは水理学もかじっていた。
杉並の浸水イベントがこのことを意識していたのは明らか。
さすがあずまん
「はてな」のシステムってよく知らないんだけど、パソコン通信と似てますか?
つまり「管理人」がいる閉鎖的なコミュニティーなのか。
はてなの近藤さんとやらがいわゆる「管理人」だとすると、それってツリーモデルみたいな。
管理者のいる「パソ通」から管理者のいないインターネット(リゾーム)へ、
と思ってたのに、またツリーモデルへと回帰するってのは、ヘンだと思いませんか?
インターネットは知っての通り、管理人のいない空間ですよね。もしいたらそこを
叩けば情報を一挙に失わせられるのであって、当初の目的ー並列分散システムに
することで、核被害から守るーというのに反します。
管理する/されるというモデルは怪しいと思うのが。
507 :
続き:2005/11/22(火) 03:35:06
例のisedの議事録を読む限り、なんか近藤さんの考えてることと、東浩紀の考えてること
って、正反対にみえる。近藤さんの講演では主体的な消費者ということが何度も強調
されていますよね・・。これまでは消費するだけだったんだけど、これからは生産にも
かかわってく、とか消費者がつくってるはてなのキーワードとか。
で会社の内/外を「なめらか」に繋ぐという。会社に操られる消費者から、主体的な
たとえばはてなアイデアでアイデアをだす、とか情報を共有するとかそういう存在へと
シフトしつつある、というのが講演の要旨でした(たった今読みました、ごめんなさい)。
そうすると、東モデルだけが情報社会の唯一の可能性ではない、ということはもう
コンセンサスになってるのかな?
少なくとも動物的な消費者という概念と真っ向ぶつかりますね・・。
インタビュー、最後のところでいきなりライプニッツって
出てくるんだけど、今まであずまんが言及したことなんてあったっけ?
いつもと同じこといってるインタビューの中では、一番意外だった。
あずまんの本のなかで、一度も見たことない名前なんだけど。
Sense off の影響だな
>>509 エロゲーから哲学を学ぶあずまん。
……って、それ以前の浅田リスペクト時代から
浅田トークを聞いて知っていただろw
おいおい本当に元長経由で話題にしただけかよ・・・
珠季(*´Д`)ハァハァ
うおい東のインタビュどこにありますん?
ブログくらいチェックしてからいってるんだろうな?
>>515 ナイス!あのブログキモイ写真出るから避けてたよ
今から読みこみます
読んだ。つまらん。
目新しいこと書いてないって上にあったじゃないの
彼もじしんが哲学的な教養に欠けている点を意識してるみたいだね。
彼の頭のなかには、哲学と批評があって、彼じしんは、後者により影響を受けている。
とはいえ、やはり認識は狭いよ。
日本では、つねに批評家が目立っていたけど、その裏では、しっかりと哲学も根付いている。
大森やその弟子筋が切り開いてきた知的伝統は、目立つことはないけど、やはりひとつの
知の遺産だと思う。むろんそれがパブリックに影響を持つかはわからないが。
しかしその哲学の伝統を無視しては理論的な強度は獲得できないんじゃないかな。
東が尊敬する(していたのか)ライプニッツという哲学者だって、批評以前に哲学者として
まともな本を書いていたわけだし。彼の形式論理学や、可能世界うんぬんは、いうまでもないが、
現在の哲学ではそれこそメジャーだからね。
東はそれと2ちゃんねるにやはり何か認識のずれがあるようだ。
ライプニッツみたいな巨人中の巨人とまともに比較するな
ラッセルだって対抗できないよ
元長柾木だって、いわれてやってみたけど、つまらないものだったよ。
あまりその手のゲムはしないから、正確には批評ができないけど、
だからどうしたって感じだった。ああいうそれこそサブのメディアで
面白いものが出てきたという事実は、尊重しなきゃいけないが、
それと作品の質的な内容はごっちゃにできない。
ゲムの中で相対的に質的に高くとも、言説の場では、他のジャンルと
比較しなきゃいけないんだから、釣り合いの問題もある。
そういう他ジャンルの伝統を無視して言説化すれば、セカイ系やら
お決まりの同時代の雰囲気をなぞることにしかならないよ。
それを避けるには、他の文脈と接続しなきゃいけないが、
元長のゲムがそれに耐えうるかどうか。
いくらライプニッツやらを出しても、それは変わらない。
どうも手塚は完全に読み違えてる気がしてきた
というか一体何を読んでるんだ
東も誰も「元長柾木が哲学だ」なんて言ってないし
そもそもライプニッツの思想なんかには触れたりしない
作中ではせいぜい歴史上の偉人(数学者)としてしか出てこない
おたく文化の一形態でSF読みならひっかかるところがあっておもしろい
東浩紀はSF読みだ、だからひっかかった
それくらいのことじゃないのかね
>>522 元長柾木が哲学だなんてそれこそ誰もいってない。
彼のゲームを批評する上での問題を指摘したまで。
批評するには、その批評対象と批評言説の二種類
の媒体が必要。で、後者は伝統的に、他のジャンル
の言葉の積み重ねでもあるから、批評対象がゲムで
もそうした蓄積の効果は残る。
というより、そうした異質なジャンルとの出会いがなけ
ればジャンル内の言説に閉塞してしまい、批評的な
強度を失う結果になる。それが同時代のイメージに
迎合するという最悪の批評につながる。それを避けるに
は、批評言説じたいの強度が必要で、その強度に見合う
だけの強度が元長のゲムにあるかどうか。それを問うて
いるのであって、誰も元長のテクストが哲学的であるな
んていってもいない。
それに元長柾木が哲学的であるからそれを哲学的に批評したのでは、
単純に、対象とメタ言説が混同してしまうことになり、結果として、
批評が批評対象を取りこみ囲んでることになり、強度が落ちる。
つまり、出来合いの哲学的言説を批評対象に読み取ることにしかならないわけだ。
これは恥ずかしい行為。少なくとも東大表象に在籍していた東にはできないだろう。
だからこそ、批評対象を哲学として扱うのではなく外部として扱う。
で、その外部であるところの批評対象もまた批評言説を外部としている。
これが東のバフチン論の素描。残念なことに残らなかったが。
だから重ね重ね、東はやばいところに来てしまったということだね。
元長柾木が哲学だなんてそれこそ誰もいってないんだから、
あずまんはそれを哲学的に批評すればいいってことになるんじゃないか。強度たっぷりです。
テヅカ イズ デッド
知り合いなら直接言ってやれ
投稿者: 腹式呼吸の快楽
投稿時刻: 2005年11月21日 15:50
あずまんもういい歳なんだからあの道楽者の坊ちゃんみたいな茶髪はどうなんだ
宮台が茶髪&カラーコンタクトだと女子高生が気負わずインタビューに応じてくれるから
あえてそんなカッコを選んでいると90年代に言ってた頃もあったけど
>>529 院生時代は黒髪でした。
ファッションセンスも雑誌に載った写真を見る限りはまともでした。
それがなぜ……
531 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 19:54:27
宮台は茶髪だろうがカラコンだろうが、ただのスケベなオッサンにしか見えなかったわけだが
高校生までにDQN体験を済ませてないと大人になってから
DQNファッションに憧れて引きずってしまうのだろうか?
533 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 23:00:05
東さんの読者でニートのひと、一緒にナンパに行きませんか?ボクもニートです。
大阪に住んでるから難波か梅田か三宮でやりましょう。ボクは、まだ初心者です。
あずまんをナンパするのですか??
535 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 23:13:20
まずは腐女子からはじめてみなさい
536 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 23:36:39
>>533 どうして「東の読者でニート」なの?
別にニートじゃなくてもいいじゃない。学生だったらダメなの?
しかもどうしてナンパなの?
537 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 23:54:19
>>536 学生でもいいですよ。本当はボクも一応学生なんですけど・・・ニート気味です。
ニート限定にした理由は、ニートの人だったらヒマだから東さん読んでると踏んで
ナンパは単にやってるから。出会い系規制とかできてやむなく街に出てます。
東さんの読者のトモダチが欲しいですね
きんろーっ☆
あずまんが大王ってなぁに?
>>539 今のあずまんの置かれている状況のこと。とにかく大王あつかい。
育ちの良い方なんでしょうね
手塚はそもそも「強度があるゲーム」がなんだかわからないのではあるまいか
>>507 >主体的な消費者ということが何度も強調
>されていますよね・・。これまでは消費するだけだったんだけど、これからは生産にも
>かかわってく、とか
NAMだな
> NAMだな
設計のほうは仕切りが鈴木健だしな
強度のあるゲームってあれか。
虫姫さまのウルトラモードみたいなもんか。
虫姫ウルトラっていうよりは大往生やケツイのニ周目?
チャーリーからの返答あったのか?
訂正
・「波状言論S」→『波状言論S改』
・宮台らは「最近出てきた誰々」ではなかったw
552 :
考える名無しさん:2005/11/24(木) 01:43:20
ちしきじんってバカだよね。
こいつらのやってることは哲学でも言論でも思想でもない。
趣味だね。しゅ、み。
554 :
考える名無しさん:2005/11/24(木) 05:12:45
ていうか
秀才手塚に反論にもならないちょっかい出してる 無 知 は勉強し直せよw
>>554 いい加減自演はやめよろ手塚
ドゥルーズスレでも顰蹙だよお前は
556 :
考える名無しさん:2005/11/24(木) 10:55:23
初歩的な質問していい?
東とあずまんが大王ってどういう関係なの?
ペンネーム??
芸名です。
レーザーラモンHGみたいなもんです。
×レーザーラモン
○レイザーラモン
東はキャラで、あずまんが大王はキャラクターです。
560 :
考える名無しさん:2005/11/24(木) 13:27:09
シニフィアンとシニフィエとか、そういうはなしなの?
「キャラ」と「キャラクター」の使い分けは、
いかにもライター上がりの素人という感じだ。
バカと呼ばれた男のリベンジをバカにするんじゃない!
でも概念に手を出さない方がいいと思うんだが。
564 :
考える名無しさん:2005/11/24(木) 17:37:47
サブカル言論人としては『ワンダと巨像』やらなきゃダメですよ。
秀才手塚センセイ 差異と反復スレの面倒もみてくれよ
チンポ太郎vs手塚がみてみたい。
哲学の専門家として言わせてもらうが、
チンポは本物だが、手塚は偽物
>>565 差異と反復スレの521がチンポ太郎だよ。
ウンコ哲学のスレに突撃してくれないかな。
現象学・再入門でも良いけど。スレタイと違ってスピノザやライプニッツの
話をしてるからちょうど良い。
チャーリー あずまん
>ミ/ 'γ、` ミ |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|
了| "~`、 "~"` {,',; ;} 。 |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ
"7 `⌒` ⌒ }ミ:. { |::( 6∪ ー─◎─◎ )
'| / レリ* |ノ (∵∴ ( o o)∴)
+ i ( }ィ' |∪< ∵∵ 3 ∵ノ
` ー--- /|` + \ ⌒ ノ
/\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄\
↑そこまで差は開いてない
572 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 07:56:55
あずまん
_ -一-、,- 、
/三三三彡lミミ`
/〃三三三彡ノ`ヽ ミl
/,_二一テ ̄ `J
l川テ~ ⌒ ⌒ l
l川 ● ● l
(6l つ 〈
l _っ ヽ
l 〔_丿 〕
入 ー- /
/ へ ノ
l \` -ー―ーフl
\/\/ \
チャーリー
/;;;;;;;;;;;;;; ̄;;;;;;;;;;;; ̄-,, _
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|||/ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;\ //◆
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヾヾ;;;;;;;;;;;;;;;へ\\\/
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |/ヾ;;;;;;;;/ , | | |ゝノ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/==;;;, ,;;;;;=== |// ゝヽ ̄/ /
/;;;;;;;;;;/// ( ● ● ) /丶- ___,,ノ /
|//|ヘ;| (、 ,) / /
/ | ソ| (___..........__/ /
/|ゝ| ヽ--/ /
|/|/-\ 丶/ /
| \/ /
/ /
あずまんの大塚英志評はきれいな大塚英志評
>575
高橋名人みたいだ。
12月25日のトークイベント予約しちまった
他に誰か行く奴おる?
女と行けばいい。
クリスマスは彼女と過ごすんで^^;
582 :
578:2005/11/25(金) 15:42:41
>>581 妖精クラスの童貞の藻れには、それは無理だ
まだ予約できるかな?
>>583 できる。
そうそう。しろうとさんの暗号のアイデア、少し見えてきたような・・・・
とはいっても、よくは分からないけれど。
表層が深層を(再?)決定するというアイデアは、膨らむと面白いかもね。
それこそいろいろ絡めて。
個人的には、東の問題設定には乗りたくない。
データベースが余計な気がする。もっと洗練させなきゃ。
超越論的な複数性が、超越的な複数性になってるというのは、よく見えてこないけど、
データベースって、複数で捉えられていたっけ?
キャラが、確定記述に還元できる。その記述が、属性っていうことで、
全体としてみれば、データベースという貯蔵庫に貯蓄され、アクセスされている。
って感じの話だったような。誰かフォロー頼む。<データベースの複数性のこと。
>しろうとさんの暗号のアイデア
>表層が深層を(再?)決定するというアイデア
アスペクトですね。
暗号というのは、論理形式のインフレなんです。
それは精神分析的な夢や貨幣とも関係があります。
さらにミステリにおける探偵の謎解きは、
まさに表層から深層を解釈していく行為でしょう。
>超越論的な複数性が、超越的な複数性に
斎藤環の批判(『郵便的不安たち♯』の巻末に収録された解説)があります。
斎藤は超越論性は単数でしか成り立たず、
複数になったとたん超越性になってしまうと、
分裂病(統合失調症)を取り上げて言います。
それで東のデータベースは確定記述に還元できるので複数とします。
ごく単純なイメージで言うと、『動ポモ』の図でツリー図とデータベース図がありますが、
ツリーの起源は単数ですが、データベースは複数ですよね。
文学フリマを東は風邪で欠席したらしいが、波状言論のスタッフはもうひとりもいないのか。
あずまんは朝生の森永の勇姿を見たかな?
588 :
考える名無しさん:2005/11/26(土) 15:08:45
_ -一-、,- 、
/三三三彡lミミ`
/〃三三三彡ノ`ヽ ミl
/,_二一テ ̄ `J
l川テ~ ⌒ ⌒ l
l川 ● ● l
(6l つ 〈
l _っ ヽ
l 〔_丿 〕 <ハードデブはいつも孤独 ホゥー!
入 ー- /
/ へ ノ
l \` -ー―ーフl
\/\/ \
お父さん、お願いだから仕事して!
毎日ピザ食べて、ビール飲んでばっかりいないで!
お母さんは毎日夜遅くまで働いているのに。。。
お父さん、いつからこうなっちゃったの?
お母さんが、昔のお父さんはすごく難しい哲学者の研究をしてて、
とっても輝いててかっこよかったから、お父さんと結婚したんだって言ってたのに。。。
どうしてこんなふうになっちゃったの、お父さん?
え?ちゃーりー?ちゃーりーって何?人の名前?
ちょ、ちょっと待ってお父さん、ちゃーりーって何なの?
パパ、な
スレがピザくせえ
スレがスピノザくせえ
スレがバールーフ・デ・スピノザくせえ
しおねタン、かわいいよ、かわいすぎて僕は、もう・・・(核爆)
お義父さん、漏れ、漏れにしおねタンをくださいっ
しおねタン、リアルかあいい
どうか父親には似ないでくれ(核爆)
>>585 アスペクトって、ウィトゲンシュタインと野矢さんのあれの文脈?
探偵の謎解きは、流水御大の謎解きが、まさにそれだね。
とはいえ、徴候という概念でそのあたりはすでに語り尽くされてる感もある。。。
でも、面白いねえ。
斎藤の奴は読んでないです。今度読んでみます。
ツリーの起源は、単数だけど、それとはまた話が違うんじゃない?
ここで僕が聞いてるのは、審級の問題だから、
データベースが、複数なら、そこで判断間違いが個々のレベルで生じるはず。
それが複数性の意味。
最高審級がふたつ以上あるという意味。
それが生じない以上、やはり単数の超越性どまりなんじゃないのかな。
そこを煮詰めてキャラ論を書いてみるつもり。
アズマンHDの嫁は、やっぱ美少女系なのかね?
それとも、どちらかと言えば、立ち位置系なのかね?
ヘビイチゴサナトリウム
>>595 >アスペクトって、ウィトゲンシュタインと野矢さんのあれの文脈?
その通りです。話が早い。
>徴候という概念
ジジェク流の症候と幻想という対があって、単純ではないです。
>データベースが、複数なら、そこで判断間違いが個々のレベルで生じるはず。
データベースは単一ですが、読み込みが複数です。
『動ポモ』第三章初頭のHTMLの話が端的な例です。
そもそも個々の人間が同じものを見ていない。
この放送と通信(郵便)の違いが効いて来ます。
>>598 うっひゃあ。すごいな。しろうとさん。
おれ、ジジェクなんて読めないよw
>データベースは単一ですが、読み込みが複数です。
あ、なるほど。読み込みというプロセスが働くわけね。
その過程で判断違いが生じると。
相貌の問題か。二人の人間が同じものを見ていないわけだ。
で、深層も書きかえられると。
結局は、表層の歴史的意味が捉えなおされているわけね。
ジジェクは、読みたいんだけど、いまいち手が出ない。
うっひゃあ。
ポストモダン系の知識人が最近
フーコー的規律訓練型社会からドゥルーズ的環境管理型社会って言ってるけど、
これみんなあずまんからのインスパイヤだよね?
あずまんの名前出さなくていいの?
おっぱい力学。
ぷるんぷるん。
おっぱい力学。
ぷるんぷるん。
ポエムですか?
おっぱいです。
605 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 03:41:39
>>601 あずまんの要求水準から言うと、
ポストモダン系の知識人は全員学者じゃないから。
ドゥルーズとかフーコーですらそう。
学者という点ではチャーリーを認めてるんだよ。
606 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 04:12:27
>>601 これ、言い出したのは当のドゥルーズやハートであって、あずまんからが
パクってるだけでしょ。ポストモダン系とか学者とか関係なくさ、
これぐらい抑えてないと、近所のポモ叩きも楽しくないよん。
「的」の一字をつけたところがボクのオリジナリティですが何か
http://bbs.enjoykorea.jp/jphoto/read.php?id=enjoyjapan_13&nid=59555&work=list&st=&sw=&cp=1 嫌韓ブログが上位を占める時代に
まず、海外ニュースカテゴリーでは、アジアのとんでも大国が一位で週間アクセス数が19620、
次いでアジアの真実が二位で週間アクセス数が14960、
ほかなんと9位まで、嫌韓ブログが占めるという形になった。
嫌韓流とこのブログの支持層は大ねむ重なることになるが、
新聞では飽き足らない情報発信に日本の保守層が動いたことになったのだろう。
また、アジアカテゴリーでは、「月見櫓(日韓チャットを通してみた韓国)」が二位、
知れば知るほど嫌いになる国が鉄壁の三位を占め、また10位には大院君の「極東三国朝鮮特派員」も登場した。
興味深い事は「反日」というムーブメントでは、中国も同様であるがこれら保守層の関心は韓国に向かっている点である。
daewongun : 日 -
http://blog.goo.ne.jp/daewongun/>アジアカテゴリー10位に突入 (11/27 00:14)
nidacat : 日 - これで宮台をはじめブログに期待してた親韓知識人が掌を返して
「ブログはもう駄目」とか言うんだろうなw ネットを実名登録制にしようが嫌韓は消え無い。
嘘をつく人間は嫌われる。精神を病んでる人は嫌われる。これは人類の普遍的感情。 (11/27 00:15)
sqz : 日 - まだ確信が無いが自説を言うと、みんなマスコミやコラムニストたちの異常さとか
矛盾点などに、薄々感づいていたんじゃないか。
そこへインターネットの普及で、つらつら見ているうちに、そのことをスッキリさせてくれるものを
見つけてしまったんだ。 (11/27 00:30)
sqz : 日 - なので、いくら親韓知識人が「ブログはもう駄目」と言っても、「あぁやっぱり」と思うだけの逆効果にしかなっていない。
そんな現状を親韓知識人が気付くまで続くような気がする。 (11/27 00:30)
610 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 08:51:33
『フーコー・ドゥルーズ・チャーリー』(グロコム出版)
唐沢あたりの陳腐な反論が世代的な悪役として機能したおかげで
動ポモは有効性を持ったように思う。
(最初から一般民衆に)オタクに対する潜在的反発があって、それに火をつけたから受けたに過ぎない。
まさに「嫌オタク」なのだった。
嫌オタ的
「マンガ嫌オタ流」という本を出して、ベストセラーを目指そう。
嫌オタはそもそもタブーではないし、10年以上前に旬を過ぎていて
今は「拡散と浸透」により広く薄く偏在してる。
今更商品価値は無い。
オタは秋葉原で買った美少女ゲームでオナニーしている。
しかし、愛すべき存在だ。
きんもーっ☆が盛り上がるくらいだから商品価値がある
しかし、愛すべき存在だ
あずまんはきれいなオタ
619 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 20:34:19
しろうと ◆AUSirOutoE は自己申告通り素人だな。
手塚に遊ばれてることに気づけ無能
620 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 20:47:01
a
621 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 20:47:56
柄谷が隠喩としての建築を書いていたときに探求3をすでに書き始めていた
ことにがっかりしたと発言していたがこれはどういう意味?
622 :
キャンディ山城:2005/11/27(日) 20:58:07
「ゲーデル的な内部形式の徹底化を内破させ外部としての他者論に反転させる」
という脱構築の典型パターンを彼があらかじめ演出的に想定していたという
意味です。
623 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 21:14:29
ヲタは無害だから良いね。
世界人口の8割をヲタにすれば地球は平和になるよ。一時的に。
>>623 暴力事件は減るかもしれんが、
盗撮、ストーカー被害は増えそうな。
あと、戦争好きなヲタは多いぞ。
>>611 結局、事実ミスがあろうが理論的に問題があろうが
動ポモはオタク論(本当はオタクを通して語るポストモダン論だけど)の
定番の位置まで登りつめちゃったなあ。
唐沢俊一以外にアンチもいなくなった。
○60年前後生まれの宮台・大塚:あずまんに肯定的(大塚も結局データベース理論を肯定)
斉藤・大澤は留保付きの肯定
○同世代の北田・森川:肯定的
○下の世代:もう勉強本として読んでいる
あずまんの対談政治による普及活動のおかげもあって、
情報戦に勝利したように思われる。
著作って出しただけではダメで、対談をしまくって
他の論者に認めさせることにより
波及効果を強めることができるというか。
▼12月の講談社現代新書の発売予定
はじめての〈超ひも理論〉 川合光 840 12/16
歴史認識を乗り越える 小倉紀蔵 未定 12/16
責任とはなにか(仮) 大庭健 未定 12/16
ペリー提督 海洋人の肖像 小島敦夫 未定 12/16
動ポモ2、年内発売の公約は守られず。
はたしてあと何ヶ月延期するか。
>>625 要はあずまんは学者としてよりも政治家ということだな。
貧困な著作の内容を対談政治で水増しして既成事実とする、と。
柄谷(批評空間)への自分の売り込み方、波状やised等でのの組織構築力、
チャーリー(敵)の追い出し方とかみてても、
あずまんはなにより政治家としての才能があると思わせる
あずまんの政治はきれいな政治
>>627 あずまんはワーグナーなのです。
そしてこのスレにいるような香具師らはニーチェなのです。
チャーリーのブログ更新が止まったままです。
早く再開させてあげましょう。
チャーリーも北田とトークイベントを開いて
(体調不良のため欠席したときの回のリトライとかなんとか理由をつけて)
仲が悪くなってないことをアピールすれば
あずまんの政治戦術に対抗できる。
となると裏で嫌がらせを受けるだろうけど。
そして北田だけが生き残る
北田の政治>>あずまんの政治>>チャーリーの政治
チャーリーの今回の件について
宮台はなんかコメント出してくれないかなぁ。
>>631 というか、ギョーダイからその話を持ち掛けそう。
「え、そんなつもりなかったのに・・・」という顔で仲正の顔を潰した件といい、
一見無害そうに見えて、ギョーダイこそしたたかな戦略家。
案外、あずまんとチャーリーに和解の場を提供するかも。
論壇の竹下登
北田の本って買う必要を全く感じない。
図書館で済ますべき本。
ここだけの話、本当に権力を持っているのはMr.Eastと呼ばれる男です。彼が一声かければ切込もkanose氏も動く。
北田がちゃっかりと
「モバイル社会の倫理と開発と欲望」をテーマとした研究会に
出席していたら笑うな。
ついでに東も出席していたら笑うな。
あいつは自分の発言をすぐに忘れるからな。
>あいつは自分の発言をすぐに忘れるからな。
それこそが〒的脱構築の実践です
>>632>>634>>636 限界の思考、やっと読んだけど。
宮台の煽りをほぼ全て絶妙な按配で肯定/スルー。
ギョーダイのこの全方位いい人っぷりは一体ナンなんだw
まもなく動ポモを参照しないオタク論は無効とされるような時代がくる
まもなく動ポモを参照したオタク論は無効とされるような時代がくる
実際は脱構築なんか起こらず、
文献表に載せるだけでスルーされるんじゃないかな
参照するけれど、文献表には載せない。ゆるゆるインスパイアの時代がくる
インスパイア・ザ・ネクスト
日立グループです
>>627 >要はあずまんは学者としてよりも政治家ということだな。
あずまんの「批評」は陣地取りの事だからな。
でも政治的陰湿さをブログで表明するのは政治家としては三流だが。
アエラムックの「社会学がわかる」に載ってる入門ブック50リストには
上野やら三田やらルーマンやらギデンズやらブルデューらの代表作に並んで動ポモが入っています
すでに人文科学の枠を超えて古典となっていることがわかるというもの
社会学で、
「オタク論で卒論書くか」ぐらいの学生にとっては便利な本です
一昔前の桜井哲夫ですね
652 :
考える名無しさん:2005/11/28(月) 17:03:32
ファウストの最新号が出たな
あずまん絡みでは
「ポストモダン社会ではジャネ>>>フロイト」
「日本御宅的教祖東浩紀」
「ぼくは(週刊少年)ジャンプよりもサンデー派」
書いてみたが別に目新しくはないか
あと、動ポモ2は同掲載の「ゲーム的リアリズムの誕生」を加えて書き直すっぽい
>>651 ということは、講談社現代新書で出したというのがよかったんだろうな。
関大の辻大介は、いんちき若者論にはきびしいくせに
動ポモは学生に読ませているんだから
やっぱり「人間関係>学者の誠実性」なんだろう。
>>650 >上野やら三田やらルーマンやらギデンズやらブルデューらの代表作に並んで動ポモが入っています
三田じゃなくて見田では。
しかし大御所の代表作・基本書を並べるだけで枠が埋まる
50冊ぐらいの必読リストにもう含まれているのか。
それって問題じゃない?
過去の議論を抑えたベーシックな現代社会論としては、他に優れた類書が無い。
そーいった本が出るまではリファされ続けるでしょ。
乖離とお薬の人
・「大塚英志の苛立ちを受け止めよ」
エッセイ
「潮流05」第4回
『論座』1月号、朝日新聞社
こんなのやるのね・・・
色々迷惑かけるとは思うけど、一郎ちゃんのこと嫌いにならないであげて!
>>657 乖離じゃない「解離」だ。
>>656 ピエール・ジャネくらいは知っておけ、哲板にいるのなら最低限以前の知識。
ま、哲学の人ではなく精神医学の人だがな。
ある意味フロイトより重要。
661 :
考える名無しさん:2005/11/28(月) 21:27:35
なんかよぅ。チャリのサイト更新してねんだけどよぅ。
蟄居ってやつです。
オタク界とオタク論壇界は違うからなあ。
>>660 漢字なんてどうだっていいじゃないか。
君は神経質だなあ。
ほら、お薬飲んで治しなさい。
という人。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない47◆ (657)
東スレはもうすぐここに追い抜かれるな
666 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 00:14:30
東に切られた人間は大抵暫くblogなどを休む法則
mixi日記は快調なんじゃね?
669 :
668:2005/11/29(火) 01:17:57
一番下じゃなくて
>「ぼくは(週刊少年)ジャンプよりもサンデー派」
ってやつですた
670 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 08:55:42
東のことだから、宣言したことをそもそも忘れてる
672 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 10:56:14
>>670 終わったって元々そういう意味じゃないだろ。
一時期は浅田彰でさえ2chになにがしかの期待をかけたが、
そういう期待を持てなくなったって事だろ。
それはまあ、その通りであたってるじゃん。
そんな期待を持つこと自体が間違っていたのだとも言えるけど。
674 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 17:43:50
2chが終わっただのアニメが終わっただのエロゲが終わっただのって
しょせんはこの肥満児にとっての個人史なわけでしょ
もう彼が何を語ろうと説得力なんて皆無だよ
>>674 >もう彼が何を語ろうと説得力なんて皆無だよ
つまり674にとっては「東浩紀は終わった」と。
もはや終わることさえ終わったんだよ。
このスレは終わらないよ
反復あるのみです。
永劫回帰へ
680 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 19:53:22
>>668 だいたいこんな感じ
「80年代には、ガンダムに代表される物語志向の人たちと、週刊少年サンデーのラブコメに代表されるキャラクター志向の人たちと、二つの流れがありました。
ガンダムは言わば「大きな物語」への欲求に応えるものであったわけで、ビルドゥングスロマン、教養小説だったんです。
いまでも、「ガンダム原理主義者」みたいな人たちがいて、日本のサブカルチャーにとって、大きな問題となっています。こういう人たちは排除しなくてはいけない(笑)」
「(西尾維新の発言)ぼくにとってはジャンプの影響が大きかったですね」
「ぼくはサンデー派なんだけどね」
「(インタビュアーの台湾人の発言)東さんはシティーボーイだからなあ。ぼくは保守的な地方出身だから、ジャンプの影響は非常に大きかった、やはり」
>>680 ガンダムが教養小説?何言ってるんだコイツラ。ただのアニメだろ。でっちあげもたいがいにしろ。
大きな物語への欲求って何だろ。そんな欲求があるなんてちっとも感じないけど。うさんくさい。
みんながみんなそんな欲求からアニメ見てるとは思えない。ガンダム見てジャンプ読んでる奴
いるけど。というかそれがふつうでは。ガンダム原理主義者?なにそれ。富野原理主義の間違い
では。というか別にいないだろ。大きな問題でもないし。排除って。
↑
これが素朴な意見。東は、文化の現象の批評的分節にしか興味もっていない。それが批評を超え
社会の説明にまでいくと、とたんにでっちあげになる。
誤記。
ガンダム見てサンデー読んでる奴の間違い。
>ガンダム見てジャンプ読んでる奴
西尾がジャンプの影響って、影響受けてたらもっと面白いんじゃまいか?
>>680 宮台・石原・大塚(明子)が『サブカルチャー神話解体』で
異世界漫画を4類型に分け、恋愛漫画も精緻に分析していたのに、
あずまんになると「大きな物語」がどうしたっていう
恐ろしく単純化された話にするな。
しかし、こういうのが今の大学生には受けるんだろうなぁ。
宮台(論壇)とあずまん(オタク系文化、エセ文芸批評)の
あいのこがどうなるかというと
こんな文章を書くようになる。
ttp://parallelloop.com/foreword.pdf
684 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 20:17:06
>>680のあとで、西尾維新は
「(佐藤友哉とは反対に)「深さ」のない小説をやれるところまで書き続けたいと思っています」
と続ける
あずまんはまとめて、
「佐藤さんのように深さを求めても、西尾さんのように深さを求めなくても、
どちらの立場で書くにしても、「最先端」ということはできない、
いまはそういう時代なんです」
>>683 それは注釈したやったことない学生ライターの
ごく個人的な限界です。
大きな物語という言葉がそれだけ東には大切だということが逆に露呈してるね。
自分の得意な大きな物語=歴史という思想概念にリンクさせるのに必死なあずまん、カワイソス。
いまさら「大きな物語」ってもねえ。
688 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 22:06:49
チャーリーのはてなブログがプライベートモードに移行
クダラナイ壁なら爆破してく
690 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 22:22:38
ちょっと教えて!
波状言論S改P108
「桑田佳祐の歌は反米ソングなんですか?」って
「親米ソング」じゃないと意味通らなくない?誤植?
691 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 22:33:26
きみもアイロニーがわからないのかね?
あいろんのことがわからないのれす
そういや、東の娘さん夜鳴きはどうなんだろうねそろそろじゃない?
694 :
690:2005/11/29(火) 22:39:48
>>691 アイロニーだから「親米」じゃないと意味が通じないと思うんだけど
ねちっこく説明してくれない??
あいろんらからいみらつうりないのれす
>>690 「アメリカは僕のヒーロー♪」(桑田なりのアイロニー)
↓
宮台「桑田の歌って反米だよね」
↓
学生「え、ヒーローって言ってるんだから親米じゃないんですか?反米なんですか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だいぶ前に読んだ文章だからうろ覚えだけどこんな文脈だと思った。
697 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 22:59:33
>アイロニーだから「親米」じゃないと意味が通じないと思うんだけど
>ねちっこく説明してくれない??
なんで?
”アメリカは僕のヒーローだというような歌詞で始まるんですよ”
ベタに歌詞をうけとると親米ソングでも実際にはアイロニカルな歌詞で
反米的だと。
それがわからないからベタに歌詞をうけとって親米ソングだとおもってた
学生が反米ソングだとみやでぃーに指摘されて
「桑田佳祐の歌は反米ソングなんですか?(親米ソングだとおもってたんですけど)」
ってことでしょ。
ぜんぜん難しい話ではないと思うけど。
>>682 >西尾がジャンプの影響って、影響受けてたらもっと面白いんじゃまいか?
その通りだ! あんたいいこと言うぜ!
>>697 反米ソングではないと思うけどね。
政府微妙、文化好き
の典型的な人でっせ>桑田
>>698 ああ、やっぱりそうだよな。通俗的だからいいんだみたいな意見あるけど、
あんま楽しくないんだよな。。。。西尾氏の小説って。
キャラも立ってないし、物語もスリルとか引きとかあんまないし。
主人公の独白調と一人称リアクションで読みやすいから受けてるんだと思う。
正直オタク系とはいいたくないな。
佐藤の初期作品のほうが「まっとうな通俗性」を体現してると思うがいかが。
フリッカー式なんてふつうにめちゃ笑えるやん。ハードボイルド小説のオタク系意趣返しとして。
西尾の小説は、作品的な価値はおくとして、通常の娯楽的な要素が弱いと思う。
東は、そこを取り違えてる。
702 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 23:27:52
やっぱ手塚さんすごすぎだわ
ものすごい感覚的な意見並べて「取り違えている」とか言われてもなあw
でもそんな感じじゃないですか。どうですか?
>>703 >ものすごい感覚的な意見並べて「取り違えている」とか言われてもなあw
でも、ニュアンスはわかりますよ。佐藤の味わい方は人それぞれだろう
けど、西尾に関してはジャンプ(少なくともかつての…)を持ち出すのは
ジャンプの熱血編集者や漫画家たちは怒ると思うよw
うん。西尾さんは、本格の人だと思う。京極と同じかんじで。
パズルとか好きそうだし。
>>706 >西尾さんは、本格の人だと思う。
ちょっと待てクソガキ
てめえクイーンとカーとクリスティ読み直せ
708 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 00:10:34
>>696 >>697 あら、ありがとう。
「反米ソングなんですか?(反米ソングだとおもうんですけど)」
だと思ってました。
「なんですか?」って宮台に質問してたんだね。スマソ。
>>707 本格厨はすっこんでろ。
w
まあ、(新)本格の人ではあるよねえ。
新本格をなんだと思ってんだよ
西尾はあれだ、かまいたちの夜だ
新本格
↓
サウンドノベル(我孫子、かまいたちの夜)
↓
Leaf(ToHeart、エロゲ)
↓
西尾
ゆえに西尾はエロゲ系
その証拠に今のファウストはエロゲ出身だらけ
サウンドノベル(我孫子、かまいたちの夜)
↓
Leaf(ToHeart、エロゲ)
?
西尾を本格の人とか言う人がいるんだねぇ
手塚は自演厨+真性電波
>>711は関連づけが甘いと言っているのか
本気で何も知らないのかどっち?
ちょっと待て
そもそも手塚は郵便便は間違いなく読んでるのだろうが、動ポモの方は読んでるのか?
ガノタ談義辺りからその辺怪しいレスがいくつかあるが。
×郵便便 ○郵便本
リーフってサウンドノベル直系なの?
別にサウンドノベルは一子相伝の奥義ではありません
街とかと明らかに雰囲気ちがくね?
オモイデ教
街が例外だったんでは。
722 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 02:36:36
手塚はじつは。。。。。。
テヅカ イズ ニート
オタクカルチャーの消費者以外にとって東思想はほとんど意味がないってことでok?
単に知ったかぶりすんなって話だよカス
元長柾木のあたりから十分おかしかったじゃないか
雰囲気で語るとずまそんになってしまいますよ^^
728 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 13:19:13
>>660 哲学専攻の院生だけど、ピエール・ジャネなんてしらね。
729 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 13:21:33
>>660 哲学専攻の院生だけど、ピエール・ジャネなんてしらね。
あずまんってなんで締め切りを守らないんだろうね?
大物だからジャネ?
733 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 15:07:06
734 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 16:13:51
>>728 専攻が思想系でない学部生だけど、ピエール・ジャネは知ってた。
たんに批評空間読んでたからだけど。
入院してるあいだにこんな事件を起こしてくれるとは
さすがあずまん
おれもジャネ知らなかった。
あ、擬似科学批判で出てきたかもしれんが
現代思想と文学 筒井康隆
デリダというのは変な人で、初期には形式的、論理的な文章で書いていたのだが、後期になると書簡体などを
使って「郵便的」だの「幽霊的」などというわけのわからないことを書くようになった。脱構築について書かれ
た前期の主張を、後期になって自分で実践しはじめたのだと言われているが、東浩紀「存在論的、郵便的 ジャ
ック・デリダについて」は、なぜデリダがそんなことをしはじめたのか、また、後期の彼の思索がいかなるものかを解読しようとしている。
その結果、前期デリダの言う脱構築はゲーデル的脱構築であり、後期になるとそれはデリダ的脱構築としかいいようのないものに変化して
いること、だからたいていの評論家がデリダを引きあいに出して脱構築という時、わかりやすい前期デリダの文
章しか読んでいないため、それらがすべてゲーデル的脱構築を意味しているに過ぎないことを証明してしまって
いる。つまり柄谷行人はじめ世界中のほとんどの思想家がデリダの後期の文章を解読していないことをあからさ
まにしてしまったわけである。また、郵便的というのがシニフィアンとシニフィエが結び付いていないことであ
り、「幽霊的」というのが決定不可能性の一種であることから始まって、デリダに影響を与えた、またデリダに
影響を受けた多くの思想家の思索を援用して後期デリダを解読している。今後デリダについて何か言おうとすれ
ばこの本を読んでいなければ無意味ということになるのだから、まさに画期的なデリダ論と言える。
この本を推すつもりで選考会に臨んだが、「デリダとはダレダ」という委員が多く、また「論文であり、文芸
的ではない」ということで賛意を得られなかった。
この問題が文芸的などという範疇を遥かに越えた現代思想の
問題であること、デリダがディコンストラクションの親玉であり、「脱構築」は現代文芸批評の根幹的なテクニ
カルタームであることなどを力説しても、「それは学問である」ということで考慮の他となった。「そんな人に
自分の作品を批評してほしくない」という委員もいた。しかしこの本はそうしたレベルで退けられるべきものではなく、
たとえ狭く文芸のレべルに限ってもわれわれの作品などどうでもよいくらいの、ことは最高水準の現代文学にかかわってくる問題でもある。
選考委員は学者でもなければ評論家でもないのだから、難解な理論を隅から隅まで理解する必要はなく、
せめて志の高さだけでも感じてくれたらと思ったが、それすら理解して貰えなかったことは返すがえすも残念であった。しかしまあ、
選考委員に評論家がひとりもいないのでは望みはないなと
予測していたことでもあった。こういう本を取りあげ、すくい上げる場、少なくとも議論を交わせる場がないと
いうこともまた早急に考慮すべき大きな問題ではないだろうか。小林恭二しかり、柳美里しかり、町田康しかり、いず
れも最初おれが推して賛同して貰えなかった人である。その後評価が定まり、傑作を書いてから賞を与えるとい
うのでは、新人賞とは言えないのではないか。浅田彰が「『構造と力』がとうとう完全に過去のものとなった」
と言うように、この東浩紀もいずれは柄谷、浅田を越す人であることは火を見るよりもあきらかなのだ。
739 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 19:56:52
それなんのパロディ?
パロではない、っつかこんなんも知らん奴が東スレに出入りするようになってるのか。。
三島賞のだろ例によって筒井の馬鹿さかげんがよくでている
はいはい、ゲーデル、ゲーデル
っつかこんなん知らんでもよい
「そんな人に 自分の作品を批評してほしくない」
ワロス
しおねエロス
むふふふふふふ
あいろんのことらわからないのれす
手塚は何をしたいの?
デブ以外になにがあるの?
チャーリーGJ
手塚、お前自分でブログに書けよ。
誰も相手にしてくれないようなバカだって自覚できるようになるから。赤木大介みたいにな。
あずまん、体型が樽型だよ・・・
754 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:44:33
チャリエのサイト全部閉鎖だってよw
あの写真ちょっとデブ過ぎないか?
赤木大介ってやばいよw
>学術関係者のブログが増えたことで、私自身にとって、ネットの言説と共軛的な関係を
>保つことの意義が、相対的に失われたことに主たる動機があります。
これって、チャーリーの存在意義そのものが失われたって事でok?
あずまんが潰した!あずまんが潰した!!
mixiは辞めないんだから
多忙は理由にならんわな。
これが現在進行形のあずまんですにゃ。
あずまん
鬼ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
763 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 01:33:50
mixiはチラシの裏だからなぁ
逃げ道作ってやんないとカワイソス
チャーリーが「ネットの言説と共軛的な関係」だったことってあったか?
ネットの言説が何を指すかは疑問だけど、
ネットのムーヴメントに「やれやれ」しながら
突っ込みを入れているのがチャーリーじゃなかったっけ。
「ネットに詳しい若手社会学者」という肩書きで、素朴なネット悪玉論や2ch悪玉論、匿名悪玉論に対して
釘を刺したり。そんな感じ
766 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 02:07:10
ああ明日と明後日仕事行きたくない。
つらい。しんどい。軽くパニック状態です。
幾多の危機とスランプを乗り越えてこられた
あずまんとスレの皆さんに解決法を教えてほしいです。
>>766 薬飲む。意識は脳の神経細胞の発火現象なので。
あと寝ると気分が落ち込むので、寝ないとか。
13時間越えると、どうでもよくなってきますよ。
酒は駄目です。
768 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 02:36:12
>>767 レスありがとうございます!
今日はとりあえず起きとくことにします。
しかし本当に行きたくない。
テンション上げなきゃいけない仕事なんでよけいつらひ。
失礼ながら東さんもよく不調を経験されてそうなので、
なにか対処方法を発表してくれないかなあ。
宮台がよく年末になると
うつになると言ってたな
NYのずまそんは元気いっぱいじゃないか
しかしすごい風貌になったなぁ
770 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 03:08:26
隣の同じように気色悪いのは誰だ。
最近の知識人って気色悪いやつばかりだよな。
昔の知識人って顔は悪くてもかっこいいイメージあんだけど。
771 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 03:11:24
このきもい写真はOKで
リムジンではしゃいでるのは駄目っていう
ずまそんの恥の基準がよくわからん。
ずまそんは、かわいそうな人なんです。
いい奴だけど、頭がちょっと足りない。
>>770 隣にいるのは佐藤大。
知識人じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
エウレカセブン、カウボーイビバップ、サムライチャンプルー、攻殻SACの
脚本家だから、それぐらい知っとけ。
774 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 03:34:14
アニメ脚本家ってえらいの?
つーかそれが独立した職業として成り立ってることをはじめて知った。
773であがってるアニメは、
でも面白いやつばっかりだね。
エウレカセブンってやつだけは観たこと無いけど
>>733 すいません年末確実に忙しいんで。元旦から仕事確定ですよ。
しかも来春までに同人ゲームを作ろうという企画も立ってるので。
グル−ヴが出ないんですね。。。。
777 :
766:2005/12/01(木) 06:34:44
うおす!東さんもNYで頑張ってることだし、
仕事行ってくるぞ!!
うー、でもお腹痛い・・・
佐藤はアニメ界のおちまさと
779 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 12:57:00
鼎談集の表紙に骨折してるキャラがいる!
ピエール・ジャネくらいは知っておけ、哲板にいるのなら最低限以前の知識。
ま、哲学の人ではなく精神医学の人だがな。
ある意味フロイトより重要。
佐藤大。
エウレカセブン、カウボーイビバップ、サムライチャンプルー、攻殻SACの
脚本家だから、それぐらい知っとけ。
781 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 15:16:39
知っとけ、知っとけ
ワーオ
知っとけ、知っとけ
ワーオ
ひ・が・し ひがしひろき!
ワーオ
チャーリィィィー。・゜・(つд∩)・゜・。
チャーリー潰し完了!
東浩紀ってキレやすいから社交スキル絶望的かと思うけど、
対談とか案外上手いね
けっこうテレビ向きな人なんじゃないか
山形浩生が「テレビ出ればいいのに」って言ってた
浅田ほどじゃない
キレてないっすよ
俺をキレさせたらたいしたもんだ
789 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 16:59:28
しかし、東浩紀のチャーリー潰しは酷いな。
閉鎖的なアカハラ、パワハラの世界でもここまであからさまに「潰し」は
なかなかしないだろうに・・・
まだ双葉が出たところ、みたいな新人だろ。
有望な若手の将来を弄ぶあずまん萌え
宮台はだまってるの?
ミヤディーとあずまんの関係に亀裂が入ったりしないの?
_ -一-、,- 、
/三三三彡lミミ`
/〃三三三彡ノ`ヽ ミl
/,_二一テ ̄ `J
l川テ~ ⌒ ⌒ l
l川 ● ● l
(6l つ 〈
l _っ ヽ
l 〔_丿 〕 <僕の恐ろしさが分かったかい? ホゥー!
入 ー- /
/ へ ノ
l \` -ー―ーフl
\/\/ \
793 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 17:11:36
宮台ゼミの至宝、チャーリーを傷物にされて黙っているわけがない!
東の言い分が間違っているのなら反論すればいいだけのこと
できないのなら図星だったってこった
間違っていようがいまいが反論させません
>>795 しかし東はチャーリーを名指すことなく批判しているからな。
やり方が陰険じゃね?
本人じゃなくても「アイツのことだ!」てわかるぐらいなんだから
誰宛のメッセージだったかは明らか
閉鎖なんて手段をとらずにきちんと応答すべきであったとおもぉよ?
799 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 18:21:25
東もアカデミズムで潰されたからな。
>>797 東浩紀の性格陰険や人格的欠陥はさんざん指摘されてる。
閉鎖も応答ジャネ
>>799 >東もアカデミズムで潰された
ん?
それ以前にアカデミズムで活躍したことはなかったと思うが。
803 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 18:26:46
佐藤心→佐藤大
鈴木謙介→鈴木健
さすがあずまん!乗り換えが見事だね
804 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 18:56:46
ん。
境界性人格障害のクライアントって
意外と?駆け引きや「政治」に長けている。
ていうか、全人格が利己的な対人関係の構築に
振り向けられているようなケースも間々。
それはあずまんのことかあずまんのことかーーーーーーーー!!!!!!!!!!
>>783 >2005年12月01日 ykurihara 『ユリイカの座談会は楽しかったですね。また機会があったらぜひぜひ』
なんでこいつはブックマークで挨拶をしているんだ?
そろそろ東を倒していい?
チャーリーの「ネットの言説と共軛的な関係」って言ってるけど、「共軛」ってなんて読むの?
きょう‐やく【共役・共軛】
(「共軛」は、軛くびきをともにして車を引くの意。「共役」は書きかえ字) (conjugate)
#〔数〕二つの点または線もしくは数が、互いに特殊の関係を有し、互いに転換しても、性質の論究上変化のない場合の称。
#一般に、緊密に結びついて、相互に転化し合うような二つの概念を示す語。共役点・共役光線・共役二重結合・共役反応の類。
>>810 元ネタは、
宮台真司「「ブルセラ」論戦に再反論――タテマエに過ぎぬ「道徳」、
「西欧的言辞」は問題を隠すための「鎮静剤」」
(朝日新聞93年9月29日夕刊)
<奥井氏は女子高生と私との「共軛性」(共犯性)を指摘したが〜〜>
「きょうやく」と読む。
814 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 01:02:16
最期の最期まで何言ってるんだか。
815 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 01:51:10
おい、チャーリーよ
今回、こういう事態の時に、閉鎖を決めたのは、どういうことだ?
もし、私的にあずまんに真意を問い、何らかの経過があったのなら、
自らのブログで事情の説明をするべきだ。
かりに自分に分があると思うのなら、その旨反論すべきだし、
いずれにせよ、何らかの説明は必要だろうが。
何の説明もせずに閉鎖するのは、結果的に、このスレのような推測を生み、
あずまんから「遁走」したと判断されても仕方がない。
「東浩紀のやり方が悪い」と言って、逃げれば済む問題ではない。
逃げるなよ。
ってゆうか、東スレ見てるんだろ、チャーリーよ?
せめて「今回の閉鎖に関し、一部で誤解があるようですが、東浩紀氏とは何の関係もありません」くらい書いておけよ。
もしそのように書く自信があるのなら。
mixiの方はどうなってるんですか?
817 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 03:16:49
それにしても東は太ったなあ。
腹が出すぎ。
818 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 03:45:16
『隷従への道―全体主義と自由』 フリードリヒ・A・ハイエク
『言葉と物』 ミシェル・フーコー
『アンチ・オイディプス』 ジル・ドゥルーズ;フェリックス・ガタリ
『アナーキー・国家・ユートピア』
『システムの科学』 ハーバート・A・サイモン
『実践の倫理』 ピーター・シンガー
『危険社会―新しい近代への道』 ウルリヒ・ベック
『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 フリードリヒ・A・キットラー
『偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性』 リチャード・ローティ
『<帝国>―グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』 アントニオ・ネグリ;マイケル・ハート
『CODE―インターネットの合法・違法・プライバシー』 ローレンス・レッシグ
『アラン・ケイ』 アラン・C・ケイ
『順列都市<上><下>』 グレッグ・イーガン
『内省と遡行』 柄谷行人
『構造と力』 浅田彰
『定本 物語消費論』 大塚英志
『制服少女たちの選択』 宮台真司【著】
『戦後の思想空間』 大澤真幸
『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』 東浩紀
『嗤う日本の「ナショナリズム」』 北田暁大
入門編としては普通か。
> いま僕が死んだらこの本が代表作になってしまいますね……。
「……」に葛藤があらわれてますな。
>>821 ゼ ロ 年 代 の 批 評 の 地 平
―― ポ ス ト モ ダ ン の 世 界 に 生 き る
■東浩紀の選ぶ20冊
現代思想ムラから脱出した東浩紀の社会学者宣言はまだ?
>>825 フリッカー式?
おれもそのへんの人を食った感じが好きだよ。
ふつうっていうのは、まあそのへんで使われてるってこと
大庭健さんもキータームで使ってるし
まあルーマン関連なのかな
社会学は専門じゃないからよう分からんが
↑生きるサンプル
しかし、二十代前半と言うのは、何か勉強するとすぐ支配されちゃって、
ちょっと違うタームでものを考えているひとが現れると、すぐ「こいつ
わかってないよ」と判断しがちなんです。大学院生ってそういうもんな
んですね。そういう傲慢さへの自己チェックはとても大事だと思います。
↑
無知
自爆してるように見える
? 「SOUL for SALE」その他ブログ閉鎖のお知らせ
Diary charlie 2005/12/01 00:00:00 Trackback (1) comment (0)
表題の通り、2005年12月1日をもって、以下のブログおよびウェブサイトの更新を停止し、閉鎖させていただきます。
・SOUL for SALE
・SOUL Clipper
・Works of SOUL
99年の春から続けてきた「SOUL for SALE」およびそれに付随するウェブ上での活動は、
これをもってすべて終了となります。閉鎖の理由についてはいろいろありますが、
そもそも多忙のため更新できなくなっていたことや、学術関係者のブログが増えたことで、
私自身にとって、ネットの言説と共軛的な関係を保つことの意義が、相対的に失われたことに主たる動機があります。
閉鎖についてはずいぶん前に決めていたことだったのですが、年の区切りを前に、この場で告知させていただくことにしました。
研究活動については今後も継続していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
831 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 13:42:08
タイミングよすぎだろ・・・・・・
わざとに決まってるじゃん
チャーリーはヘタレとメモメモ
チャーリーさん見損ないましたよ!!!!
東ってやっぱり論壇パワーゲームの人なんだな。
あずまんが波状言論を始めた頃、
なんと不器用な(逆に言えば若いが真っ直ぐな)人かと思ったが、
とんでもない話だった。
小器用で人を追い落とすことに長けたオッサンじゃん。
>>835 チャーリーの今回のブログ閉鎖は、
その種の論壇パワーゲームに一切乗る気はない
という決意表明とも取れるな。
反論した途端、東が既に有利に進めているパワーゲームに
巻き込まれることになるのだから。
その意味で
>>815のような煽りは単純だろう。
かといってここで閉鎖というのは、パワーゲームの内部でしかないと思うが
すでにじゅうぶん巻き込まれているのだから
>日本のメディアはこういう機会をまず設定しないのですが、
>日本の聴衆にもぜひ聞いてもらいたかった内容でした
新聞社とかNHKwがそういうシンポジウムやトークショーを
開きだす頃には「もう○○は終わった」などと
ニヒるくせに。
>>835 波状言論もパワーゲームの一環だと思うが。
旧来型のメディアでは自分が主導権を握れないのなら
自分が握れる媒体を作ろう、という一種の権力欲。
ここで何か反論でもしたら、
あずまん人脈が全部いっせいに敵に回るだろうから、
今以上に状況が悪くなる。完全抹殺される。
だから黙って泣き寝入りする以外に手はない。
今まで切られた人たちも皆そうだった。
チャーリーの場合はまだ学者人生終わったわけじゃないから
ここは面従腹背、ワビを入れて、再起をはかるしかあるまい
841 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 14:40:19
>旧来型のメディアでは自分が主導権を握れないのなら
>自分が握れる媒体を作ろう、という一種の権力欲。
禿しく言えてるな
あれもパワーゲームそのものだったわけだ
大負けだっただけで
842 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 14:42:08
第28回 新宿セミナー @ Kinokuniya
『波状言論S改』(青土社)刊行記念トークセッション
「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」
イデオロギーや世代の差を越え、『波状言論S改』において、批評化した社会学をツールに思想的課題を浮き彫りにした東浩紀。
今回はネット世代の代表的論客、北田暁大と山本一郎を招き、それぞれに映るイデオロギーの風景をとおして、斎藤環とともに
ポスト90年代における思考を分析する。メタな理論とベタな現実の往復運動=批評を実践せよ。
講 師
講師:東浩紀さん東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。哲学者・批評家。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター教授・主幹研究員。初の著作『存在論的、
郵便的』にて第21回サントリー学芸賞受賞後、著作・対談集を精力的に刊行。
講師:北田暁大さん北田暁大(きただ・あきひろ)
1971年生まれ。社会学者。東京大学大学院情報学環助教授。『世界』に掲載された「嗤う日本のナショナリズム――『2ちゃん
ねる』にみるアイロニズムとロマン主義」は、大きな反響を呼んだ。
講師:斎藤環さん斎藤環(さいとう・たまき)
1961年生まれ。医学博士。爽風会佐々木病院診療部長。思春期・青年期の精神病理、および病跡学を専門とする。また、ラカン
の精神分析から「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙まで広く活動。
講師:山本一郎さん山本一郎(やまもと・いちろう)
1973年生まれ。イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。人気ブログサイト「俺様キングダム」の切込隊長としても活躍中。
最新刊に『「俺様国家」中国の大経済』(文春新書)。
■日時 12月25日(日) 18:30開演(18:00開場)
■料金1,000円(全席指定・税込)
■前売11月15日(火)発売開始
■会場新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
■主催紀伊國屋書店
■協力青土社
■前売取扱所キノチケットカウンター(紀伊國屋書店 新宿本店5F 10:00〜18:30)
■ご予約・お問合せ紀伊國屋書店事業部 03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)
843 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 14:55:20
浅田宮台の方は無料だったのに
845 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 15:43:53
いんちき野郎の切込隊長なんて呼ぶなよ。
846 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:00:15
切込って、嘘経歴で話題だった人だよね?
そんなのとまでやんのか・・・
847 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:09:02
ゆるゆるの対談で批評家人生を狭めるあずまん
848 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:11:01
>>830>学術関係者のブログが増えたことで、私自身にとって、ネットの言説と共軛的な関係を保つことの意義が、相対的に失われたことに主たる動機があります。
要するに自分のサイトは、もともと「学術関係者」向けであって、
それ以外の人は、初めから、まったく眼中になかった、と
849 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:17:06
>相対的に失われたことに主たる動機があります。
歯切れの悪い文章だな。
相対的に+主たる
絶対的には失われていないが相対的に失われてきたのが主な原因。
850 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:29:59
あずまん:圧倒的な内発性をもつ者
チャーリー:ヘタレ
851 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:39:54
>二十代前半と言うのは、何か勉強するとすぐ支配されちゃって、
ちょっと違うタームでものを考えているひとが現れると、すぐ「こいつ
わかってないよ」と判断しがちなんです。
って。これって御自分のことですよね、東さん。
東さん、どうしちゃったんだよ。下らない対談とかしてないで
骨太の仕事してください。
852 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 16:47:16
出盛りのころは
安易な座談会批判で名をはせたもんだが。
853 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 17:02:06
おずまさんって、
大学院生意識した発言が多いですよね。
前もいまの院生はぼくの本とか馬鹿にしてるかもしれない
とか自虐ネタいってたし。
854 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 18:14:56
なんでわざわざネット上で公開処刑するんだろう
855 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 18:19:47
キングギドラにインスパイヤされました?
856 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 18:56:44
いまの院生はぼくの本とか馬鹿にしてるかもしれない
って自虐とは正反対の意図の発言だが
ところで東と同年代の人文系院生って当時東に嫉妬したりしたのかな?
切込の嘘経歴って、結局確証は何も出ないまま終焉してたと思うが。
結局は大学院までで駒場を追われた者の僻みか。
山さんこんなとこまで営業お疲れ!
>>819 ネタかとおもたらマジでそのチョイスなんな
ベタすぎやな
864 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 21:54:08
実際、院生は今の東の仕事を馬鹿にしてると思うよ。
>>863 じゃあどんな本がいいの?
865 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 22:08:02
『トランスクリティーク』だね。
まずタイトルがいかすじゃない。
フランスのテクノユニットのアルバムみたいで。
866 :
861:2005/12/02(金) 22:10:20
ふつうに「論理学をつくる」でいいかと。
あと西脇さんの本とか。
地震すごすぎw
え、どこ?
樽まんはなあ、嫉妬を買うほどのもんじゃないっっしょ。
871 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 22:34:07
ヒューザーとか木村の社長に比べると東さんもチャーリーも小物って感じ
論壇村の青年会役員?
たまたま「SAW」という映画を見たんだけど
そのゴードンという登場人物(の役者)が
あずまんに見えて仕方なかった。与太話で恐縮です
院生番長の座は誰にも渡さない。
いつから魅力がなくなったんだろう
集英社新書のときには既に消えてた
講談社新書のときはギンギンに光り輝いてたよ
ネタとしては批評家最高の素材ですよ
いまも昔も
ほっとけない楽しさ、東浩紀
>僕のような未完成な人間が、ひょっこりと顔を出しているということだと思います。
>僕はここに並んだ他の筆者と違って、「天才」と呼ばれて世に出たわけでもなく、
>また今後もそういう呼称が僕に附されることはないでしょう。
チャーリーのこの発言からインスパイアの理由が見えるかも。
整形みたいなもんでしょ。
チャーリーさん
がんばってください
東を倒せるのはあなただけです
鈴木に才能はないよ。
>>873 ゴードン二人分はあるだろ、今のあずまん。
2でアマンダは共犯だけどさ。
評論家は太ったらおしまいですよね。
と、そのうちに蛇が言い、それからどろりと溶けて形を失った。
884 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 00:30:46
俺が売れてやる!
885 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 00:36:12
つーかさ、まだ駆け出しだろ?
近い先達のワナビーやインスパイヤでいいじゃん。
オリジナリティが出てくるのはもう少し先だろ。
最初は誰だってエピゴーネンさ。
そこを数年、あるいは十年見守れないんだったら、
師匠面して説教すんなよ・・・
課長島耕作に出てくるコネだらけで無能な課長補佐みたいだな。>あずまん
888 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 00:52:21
>>886 事実上の弟子筋だろ。
あれが弟子に向けて書いた文章でなければ、単なるキチガイだぞ。
まあそうかもしれんが。
889 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 00:53:26
もうすぐヒトミシリングが精神と時の部屋から戻って来て
あずまんを一撃で倒してくれるから、それまで辛抱してくれ
才能なし、人望なし、デブ、髪が薄い、内輪で盛り上がる、
気に入らないものを排除する、自分の好きなものに囲まれたがる、
他人に話題にされるとすぐに寄っていく、
何をするにもあらかじめ言い訳をする
言い訳しているのに批判されると烈火のごとく怒る、
語りたがる、仕切りたがる、それを邪魔されると烈火のごとく怒りだす・・・
あと、どんな属性がありましたでしょうか?
たった数年でここまで漢を落とした業界人も珍しいな。
東浩紀って、いまや普通に副島隆彦並の扱いでは。
あと足りないのは、メガネだな、メガネ。
>つーかさ、まだ駆け出しだろ?
>近い先達のワナビーやインスパイヤでいいじゃん。
>オリジナリティが出てくるのはもう少し先だろ。
>最初は誰だってエピゴーネンさ。
>そこを数年、あるいは十年見守れないんだったら、
>師匠面して説教すんなよ・・・
家父長制がいつでもどこでも成立すると思っている
東は対談や座談会本ばかりで、一冊の本を書くだけの力が落ちているのは確かだろうな。
もう3年くらい書いてないだろ。
895 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 01:08:54
東さん、慶応で講義していたときは、本当に良いひとだっ
た。
彼ほど丁寧に対応してくれた先生はいないといってもよか
った。
まぁ、とりあえず、InterCommunication読んでニヤニヤしようぜ。
>>895 講義中、内心は「今どきの学生は○○も知らないのか。基礎から説明してやるしかないか。
本当に馬鹿だなぁ」と思っていたのだよ。
東浩紀は結局何がやりたいのか?つまりどこでオタクと対立してるのか、がわからない。
ファウスト読んだけど「解釈」変えてるだけで、オタクとやってることは変わらないわな。
どんな解釈を行おうと、ギャルゲーを肯定し多重人格を肯定しポストモダンを肯定し、
「ギャルゲーのような人生」(ゲーム的リアリズム??)を肯定し、あるいは美少女ゲーム
しかやることのないオタクのダメな(?)人生を肯定し・・。
一方オタクの方もギャルゲーは肯定するから(オタク文化そのものだから)解釈は違えど
結局同じことになる。
ではどこで対立してるのか??
>>897 これは東その他に言いたいよね。「ファウスト」を読んだ限りでは桜坂洋の「all you
need is kill」とかいうタイムスリップ小説をほめてたが、なんか「繰り返されるループする
歴史」「そのなかで格闘・戦争の経験値を上げていく主人公」とかの話はまるっきり
「アヴァロン」のパクリだよね・・。ループするのは押井の定番だし・・。まるっきり同じ。
「ゲーム的リアリズムで書かれたすげえ作品」と言えるんですかね・・。
あと瀬名英明の作品を少し前にほめてたけど、これもあらすじを聞く限りポイントは
「ネットの中で知性が生まれて」「それが自意識を持つようになる契機としての殺人」
つまりは「殺人が必要だ」というのが斬新だしミステリーと結びつくしというね。
しかし、進化するには(自意識を持つには)殺人が必要というのはどっかで見たこと
ないですか?そう、「2001年宇宙の旅」のメインテーマです。
オタクなら絶対見逃さないです。猿の攻撃からコンピュータとの死闘・殺戮を経て新人類
への進化、というさ。
やはりオタクというのを甘く見たということなのかいな・・。
>>899 いえてます。
そのとおり、オタク系を軽んじてるわけですよ彼は。
今もテレビでヤマトがやってますが、当然彼は見たことがないのでしょう。
ヤマトは野蛮で片付けているわけですからね。
金田作画がどの場所かという常識的な知識も持ち合わせていないわけです。
総じて、東はオタク文化を語るだけの経験がない。
それなのに全体を見通して語るわけですから、当然内容もおかしくなる。
無論、論の内的な整合性などはまた別でその点は僕もなにがしかの期待をかけてはいる。
デリダ本や動物本などある分量の本を書くだけの能力はたしかにある。
しかし問題は、彼のオタク文化を語る際の手際です。
これは若干いただけない。
事実、彼はオタク文化を語るほどには、オタクの歴史を知らない。
もちろん、オタクという概念をある程度の抽象化された次元で他の思想文脈と接合しつつ語るならそれでも構わない。
ところが、いざ作品論などの具体的な次元に介入するととたんに馬脚をあらわすわけですよ。
それはやはり彼の視野が狭い。それもかなり限定された視野しか持ち合わせていないということを意味します。
手塚文章だけはうまいな。
902 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 04:42:15
NYでも成金しか乗らない長リムジンに乗って喜んでる。やっぱバカだな。
まあ、ここで悪口をいっても仕方ないので、なにか建設的なことをみなさんと話したいですね。
とはいえ、東じたいに理論的な動きがないからどうしようもないんですけどね。
>903
結局、「軽んじてる」というよりも東側とオタクの立場の差ですね、それが議論を
混乱させたと思うですよ。
思うに「ポストモダン社会を生きること」と、アニメまんが的リアリズム(あるいはゲーム的
リアリズム)を生きることとは、関係ないんじゃないかと。
オタクの場合はもともと物語や芸術の復興を目指したわけで、目的がぜんぜん違う。
とうぜん解釈もちがう。ひからびた近代社会にもう一度潤いを!というわけですね・・。
あと自然主義リアリズムとアニメまんが的ーを対立さすのもヘンだと思うし。
大塚も言うとおりあれ(自然主義)もまた「キャラ」なんで、人格の入れ物に過ぎない。
伊藤剛なんかもアニメのキャラがデフォルメされてるのが不信らしいが、
写実じゃなくて心象表現ととらえればゴッホなんかと同じだよね。
人は表向きの顔(ペルソナ)とは違うものを一杯持ってるんで、シャドウだの多重人格
だのは当たり前であって、それを芸術表現で捉えれば妖怪と化け物とかに
なったりするし。
まあそうですね。とはいえ、ゴッホの解釈はまた別でしょう。
モデルニテの問題系とオタクの問題系を混合してはいけないと思いますよ。
表向きの顔とは違う顔もまた欲動のセリ−ですし。ヒューム的にいえば、たんなる知覚の束です。
まあ東の認識は、オタクを生きてはいないということでいいんですかね。クリシェですが。
ああもう少しフォローすると、
ゴッホの絵をディフォルメと捉えるのは、やや安直に過ぎるという話です。
近代という場で成立可能な諸芸術は、ベンヤミン的な意味で孤独なものですから。
その孤独という交換不可能なものが、交換されてしまうという媒介性に作家は意識的でないといけない。
でないと容易にセンチメントの論理(岡崎)に絡め取られて、つまらないユング的な擬似精神分析に補足されてしまう。
これは危険なことで、ゴッホの線はその危険のエッジにおいてのみ描かれている(ドゥルーズ)
しかし他方でオタク文化は、そうした作家の倫理性が問われていないんで、やはり文脈が別でしょう。
もちろん東にはそんなことは関心がないようですが。
オタクは、集合無意識のような概念で説明される傾向が強く、東のデータベースもややその罠にはまってる嫌いがある。
ユングではなくフロイトをといったハスミの言葉が思い起こされます。
で、東の解釈ですが、うる星がお好きなようで、その話ばっかしてますが。
やはりそれしか見ていないんでしょうね。
エヴァのときもそればっかでしたし。
そういう人間がいざアニメを語ると話題が限定されるので、あんま面白いことがいえない。
だから東はもうひとつ上の次元のオタク論に逃げるわけですが。
現場の文化じたいを軽視してるというか興味がないようならば、おのずとそうした理論の限界も見え来る。
その点浅田なんかはやはり見るものも聞くものも見聞きしてるわけですよ。
東は根が柄谷です。なのに最近ではオタク文化の浅田的なゴミ処理を進んで引きうけている。
これは東の資質とはかみ合わない。だからぽろぽろぼろが出てくる。
オタク文化に接する際に強引な理論的展開もいいですが、そればかりだとよくあるオタク論になりがち。
いっそのことオタクという語を無視して論を進める。そのような非オタク論が望まれているところです。
まとまりました。
909 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 10:16:10
手塚>>>>あずまん ってことか。
それは衆目の一致するところだな。
910 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 10:41:05
もともと「批評の批評」しかやったことがないから、小説が読めない。教養がない。
そろそろ手塚さんも本出すべきだな
タイトルはもちろん、あれだ
テヅカ イズ ニート
913 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 11:02:39
もともと「批評の批評」しかやったことがないから、小説が読めない。教養がない。
→あずまん
もともと「批評の批評の批評」しかやったことがないから、ゆるゆるのインスパイヤ。
→ちゃーりー
もともと「批評の批評」しかやったことがないから、小説が読めない。教養がない。
→あずまん
もともと「批評の批評の批評」しかやったことがないから、ゆるゆるのインスパイヤ。
→ちゃーりー
もともと「批評の批評の批評の批評」しかやったことがないから、ある意味最強。
→手塚
>>910 たしかにそうなんだよな。
前から言われてるけど元が法学部だから教養が付け焼きというか興味の方向が
批評家とは違う。
それこそ柄谷からでしょ、批評以前の愛着が対象にないんじゃないかな。
愛着で批評はできないけど、オブセッションがなければ強度は生まれない。
今は社会学みたいなほうだから元の鞘におさまったのか。
個人的にはもっと馬鹿でかい理論的な作品を書いてほしんだけどね。
東には読む本変えて欲しい。
手塚さん・・・
自演はいいかげんやめて
寒いよ
>個人的にはもっと馬鹿でかい理論的な作品を書いてほしんだけどね。
無理に決まってるでしょ。馬鹿でかい理論書が書ける人間は
対談もできるだろうケド、対談ができたからといって(略
>東には読む本変えて欲しい。
まともな本を読むようになったらすでにアズマンではない。
結論としてはそこまでアズマンにこだわる理由が存在しない。
918 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 11:30:53
手塚って一日中東スレにいるね・・・
ビコーズ テズカ イズ ア ニート
>>916 まえからいおうと思ってたけど自演じゃないですよ。
>>917 まあそうでしょうね。
シオネ イズ キャワイイ
922 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 12:11:41
手塚の手に掛かるとどんな思想家も子供のようだな。実はどっかの大学の助教授クラスか?
923 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 12:12:53
>>913 だからあずまんの一派から去った方がキャリア的には可能性が広がる。
35過ぎて院生番長気取ってるバカとは決別した方がいい。たぶん宮台も
そう望んでいる。
ちょっと昔、このスレにAranskって奴がいたじゃん。
あれが顔文字やめて、ちゃんとお勉強してきたって感じだけどね、手塚って。
同一人物?しつこく返答したがったり、寒いギャグ入れたがったり、
アンチ東だけど彼を一番理解してるのはこのボクです、って感じだったり
そっくりな気がする。あずまんに粘着したがる奴の特性なのか?
925 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 13:41:01
手塚のあずまん評、あずまん観が日によってかなり変わるのは、
中身がAranskだからか。
>>923 今の内に東とは袂を分っておいたほうがいいという、
宮台の親心だったわけか。だとしたらよく分かる話だ。
似てないよー・・・
手塚はしろうと信者だろ
なんか
525 名前:名無しさん@社会人[sage] 投稿日:2005/12/02(金) 20:01:03
あずまんに切られた原因はあずまんのギャルゲー趣味をバカにしたかららしいな
それはさすがに・・・
ありえないことで切れるのがあずまんクオリティ
たぶん事実
今の院生ならオタク文化も現代思想も東より詳しい奴いるじゃねえの
「知ってる」だけならそりゃザラに居る。
本読んでりゃ済むんだから。
センスエリートあずまん