1 :
朝まで名無しさん:
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/ 前スレ
なんで天皇制反対の人が女系を語ってるんだろう?
ホリエモンも拘置所で「女系賛成!」とかブツブツ独り言を言ってそう。
それはそうと、仮に、秋篠宮さまの第三子が男子だとして、それにもかかわらず
典範を改正し、女性天皇を認めた場合は、他の皇族の現在の年齢も考慮すれば、
将来、「皇太子さ ま→愛子さま→秋篠宮さまの第三子の子供」の順に皇位が継承
されることとなる可能性が高く、また、女系天皇を認めた場合は、「皇太子さま→
愛子さま→愛子さま の子供」の順に皇位が継承されることとなる可能性が高い。
なので、いずれの場合にしても、秋篠宮さまの第三子の子供は皇位の継承が現実的
に不可能であるとともに、女性天皇のみを認める場合は系譜(?)が「秋篠宮→秋篠宮系」
ではなく、「皇太子→皇太子系→秋篠宮系」となってしまうし、女系天皇を認める場合は
男系の伝統が崩れてしまう。だから、私は女性天皇・女系天皇のいずれについても強く反
対したい。ではあるが、継承者の不在など、やむをえない場合も考えられので、天皇制の
安定的維持のためにも、私は、
>>2のような皇室典範改正案を提案したい。
2 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:01:02 ID:XZ9CYV2e
(改正案T ※第一条及び第二条改正で対応する場合)
第一章 第一条
皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
但し、男子又は男系の男子が存在しない場合は、この限りではない。
第二条
一、皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
一 皇長子
二 皇長孫
三 その他の皇長子の子孫
四 皇次子及びその子孫
五 その他の皇子孫
六 皇兄弟及びその子孫
七 皇伯叔父及びその子孫
二、 前条但書に該当する場合は、前項の第六号及び第七号について、「皇兄弟」を「皇兄弟姉妹」に、
「皇伯叔父」を「皇伯叔父母」にそれぞれ読み替える。
三、 前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、これを伝える。
四、 前二項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。
(改正案U ※第三条改正で対応する場合)
第一章 第三条
一、皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、
皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。
二、男子又は男系の皇嗣が存在しない場合は、皇室会議の議により、第一条の規定によらず、
女性又は女系の皇嗣を認めることができる。又、女系の天皇を認める場合は、皇位継承の順
序については、男子を優先し、前条の第六号及び第七号について、「皇兄弟」を「皇兄弟姉
妹」に、「皇伯叔父」を「皇伯叔父母」にそれぞれ読み替えた上で、前条に定める順序に従う。
3 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:01:47 ID:RhWAuj5b
これは存続廃止スレに合流した方がいいと思う。
4 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:07:46 ID:Y7QULITb
>>1 男子が生まれた場合に承継順位変えるのは難しいと
思うな。
5 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:13:07 ID:Y7QULITb
女系天皇には興味ないので仮にそのような事態にでも
なれば後はどうでもいいです。
左翼ではないので、表立って反対はしませんけれども。
6 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:22:05 ID:XZ9CYV2e
>>4 男子が生まれて改正論を冬眠させることができればいいのだが、男子が生まれても
議論が続けられて、来国会あたりに提出されそうな予感がする・・・。
その場合は
>>2の案を推奨したい・・。
7 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:33:45 ID:XZ9CYV2e
TBSの調査によると、約5割の人が、「秋篠宮さまに調子が生まれても女性・女系天皇を容認する」
と答えたらしい。まあ、実際に男子が生まれたら結果も変わるだろうし、女性・女系天皇賛成派の中でも
「女性・女系天皇は認めるべきだが、男児が生まれたので直ちに変える必要はない」という意見も強くな
ってくるだろうから、大丈夫だとも思うが、嫌な予感もする。
「女性天皇については国民の総意が形成されている」とか言って「女性天皇を容認する法案」が国会に提出
されそう。
8 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:54:03 ID:65UERcll
国会提出の動きは近く起こるかもしれない。
小泉は変人だから、典範改正というタブーに火を点けたがると思う。
ただし、それが女系移行のためとは限らない。
男系維持をするにも典範改正は必要で、またなるたけ早い措置が望まれるから。
しかしいづれにせよ、油断はできない。
会期中は常に注意が必要。人権擁護法案の例もあるし。
9 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 03:59:46 ID:XZ9CYV2e
男系だけでなく男性も維持すべき。
10 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 04:14:51 ID:os1noJR0
>>7 つーか、12月の読売新聞の調査で、女性&女系を容認すべきと答えた人のうち、『男子を優先すべき』と答えた人の数は
『長子を優先すべき』と答えた人の数より多かったようだね。
12月の時点でこれだから、男の子が生まれたら、改正はかなり厳しくなるんじゃない?
11 :
あいうえお:2006/02/12(日) 04:17:41 ID:Qcatl3o6
ってか、天皇制度やめればいいのに。
だって、税金無駄じゃん。
なんのためにこの制度があるの?
12 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 06:06:03 ID:4Q31AzZS
>>11 天皇が民間人並の権利を手にしたら
一言二言の政治的発言で内閣吹っ飛ぶし
株価や為替相場も変動する。
天皇はそれほどの存在。
だから天皇制という檻に閉じこめておくの。
13 :
あいうえお:2006/02/12(日) 06:14:35 ID:Qcatl3o6
>>12 そーすか〜
わかりやすい回答ありあとしたー!!
14 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 06:19:34 ID:H7Wxs6Ld
秋篠宮も昭和天皇の陵に毎月、命日には訪れているそうだけど、
歴代の天皇陵は地元の人々がまるで自分の身内の墓参りでもするように、
「天皇さんのお墓参り」と言いながら大切にしている。
日本の天皇制は西洋のように実質的な権力者ではなかったから、
傍系直系の区別なく臨機応変に永きに渡り継承されて来たのです。
そこには、男女同権とか権利の主張とか、
そういったものとは一線を画した伝統と文化がある。
根本的に分かってないんだよな、BBCってさ。
高松宮はいみじくも、「皇族というのは国民に護ってもらっているんだから、
過剰な警備なんかいらない。堀をめぐらした城壁を構えて、大々的に警備しなければ
ならないような皇室なら何百年も前に滅んでいるよ」 そう言ってたそうだが、
まぁ、これは京都の時代の頃だろうけど、
海外の下らない煽りに我々が踊らされては、天皇皇后両陛下や皇族が気の毒。
16 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 09:56:06 ID:g1r4JWrI
>>7 そういうやつらのためにもここは皇族の女子しかなれない「斎王」を復活させて不満の矛先をそらせてやればよい。
男子は天皇に、女子は斎王にしかなれないと。
男女平等なんだからこれでいいだろ。
17 :
@:2006/02/12(日) 10:03:50 ID:OKKGK2oi
>歴代の天皇陵は地元の人々がまるで自分の身内の墓参りでもするように、
>「天皇さんのお墓参り」と言いながら大切にしている。
そうならば 高松宮はいみじくも、「皇族というのは国民に護って
もらっているんだから、 過剰な警備なんかいらない。
堀をめぐらした城壁を構えて、大々的に警備しなければ
ならないような皇室なら何百年も前に滅んでいるよ』と仰った
通りにすれば良かろうが?w
18 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 10:59:02 ID:hiteYXOp
今日の産経新聞(大阪本社発行)に神戸大の教授が変なこと書いてた
昭和天皇のご聖断をほめたところまではいいが、最後に
「性別にこだわって廃絶の危険を冒すより国民に敬愛される天皇制を望む」だって。
女系になった瞬間に廃絶だし、歴史的正当性のないいわば偽者が敬愛されるとも思えないが
そのうち“天皇はなんで偉いの?”って疑問に思う人が出てきて、万世一系という説明が出来ない以上擁護派も“そういえばなんでだろう?”と思い始めて
イギリス王室のように不要論が出てきて、制度としても廃止の危機が高まるでしょう。
「天皇制」という人為的制度だと考えている時点ですでに不敬だと思う
形だけ整えればいいってものじゃないんだよ
どうしても天皇制という用語を使いたければ、女系は「形骸化天皇制」とでも呼ぶべきだな
実質的には神武天皇からのつながりは絶たれたいってみれば庶民の子(本当の天皇の親戚ではあるでしょうが)に天皇と名づけてみただけなんだから
そこまで天皇に思い入れがあるなら「天皇制」なんて言葉使わずに素直に「國體」って言えばいいのに。
20 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 11:42:25 ID:hiteYXOp
国体って言葉は万世一系派の言葉だからな
天皇の地位は、伝統によるものでも、神勅によるものでもない。
国民の総意にのみ基づく。
>>20 >>18を読むとあなたが「万世一系派」のように見えるから「國體」って言えばいいのにと思ったんだけど。
あなたは「万世一系派」じゃないの?
23 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 12:08:35 ID:IIlHmHHO
わかりにくいか。
女系天皇を認めてしまっては「(象徴)天皇制」という政治制度、政体は維持できても、皇統が断絶したら「國體」は護持できないというのが「万世一系派」の立場じゃないのかなって。
24 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 12:54:17 ID:hiteYXOp
>>21 わろた
憲法だけに支えられているわけじゃないんだよ
憲法なんてものは改正できるんだから、敢えて改正せずに制度として残すには他の理由も必要
25 :
朝まで名無しさん:2006/02/12(日) 12:56:41 ID:hiteYXOp
>>22 「天皇制」という言葉を使ったのはその神戸大の教授だよ
俺は引用しただけ
もちろん自分では使わない
(女系は偽物だから女系の制度に対しては使うこともあるが。でも本当は
女系は国王であっても天皇ではないんだよな)
>>21 >国民の総意にのみ基づく。
それは政治の一機構としての「天皇制」。
確かに現実には政治機構として存在するから、
現実的に妥協しろというのはわかる。
しかし、戦後の天皇だけが天皇と主張する、
女系賛成派の意見は明らかにおかしい。
その意味で、女系賛成派は少し偏りすぎと言える。
「天皇とは何なのか?」と云うことを、
女系賛成派はもう一度深く考えるべき。
28 :
嘘のない世の中:2006/02/12(日) 15:11:43 ID:RUzYV1ZK
秋篠宮と加茂さくらは自主規制ですか
29 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/13(月) 21:24:23 ID:2kBpJBQB
以下、前スレの食べ残し論点を書く。文句がある者は反論してくれ。
【「神武の血を引く者はたくさんいる」は間違い】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/711-714 一般に言われている「神武の血を引いた者はたくさんいる(日本人の大半とか、愛子もとか)」
という風説は、いずれも、遺伝子が染色体単位で継承されることを無視したデンパである。
一般には、「血(遺伝子)は液体のようなもの」と認識され、
交配を繰り返しても、薄まるだけでなくならないと思われているが、
遺伝学の常識では、十代も経てば当該の遺伝子はなくなるとされている。
つまり、たとえ、曾曾……爺さんが神武であろうとも、遺伝的(物質的)には、
神武の血を引いていない者が大半になる。これはY染色体に限っても同じ。
科学的推論においては、神武の時代にいた男性を全て平等に扱わないといけないわけで、
神武のY染色体を持つ者の割合(可能性)は他の男性となんら変わらない。
「成功した一族だからたくさんいる」は史実として、根拠がない。
通常、断片的かつ不確かな情報によってウダウダ言うことはデンパ扱いされるだけだからと、
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/051130_tennou/index4.html このような議論をするヤツがたまにいるが、これは、単に科学的な偽装をしてるだけで、
「成功した一族だからたくさんいるに違いない」という願望を表したにすぎない。
不明瞭な部分を補うために科学的推論の手を借りたのに、
そこにまで「繁栄した」という思い込みを混入させては元も子もない。
科学的な部分はあくまで「男性皆平等」という仮定しか使えない。
「男性皆平等」なら、移入者を除けば「1/神武の当時いた男性の数」という割合でY染色体がある。
この平均値を基本として、確実な史実による数を上乗せ(逆も有り)するのが妥当な推論というもの。
いくら天皇家がある程度成功したと言っても、大半などにはならない(せいぜい数千から数万)。
30 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/13(月) 21:24:56 ID:2kBpJBQB
【科学で神武の血を引く者を決めるなどできない】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/732 神武天皇のY染色体(の塩基配列)を推定するのは、事実上不可能。
万世一系のY染色体とは、歴代天皇の歴史を刻んだY染色体であり、
それは「天皇が持ってるから、これはそういうものだ」としか認識できず、
たとえ、将来ゲノムプロジェクトが一般化し、一般の者の全塩基配列が決められても、
一般人が持ってるものがそうであるとは言えない(どの変化が重要かを知るには、歴代天皇の染色体情報を必要)。
また、Y染色体といえども巨大分子であり、全てが同じ染色体を持つ一般人などまずあり得ない。
31 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/13(月) 21:25:29 ID:2kBpJBQB
32 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/13(月) 21:26:02 ID:2kBpJBQB
33 :
朝まで名無しさん:2006/02/13(月) 21:32:37 ID:sPyon3tO
混系になれば皇胤じゃなくなるのだから天皇という呼称は不適だね。
34 :
朝まで名無しさん:2006/02/13(月) 21:35:41 ID:eTHOrmQx
>>31 憲法と典範を同列にしなさんなや。
『女系』は憲法には違反しない。
典範を『改正せずに』女性天皇になるのは (○´ー`○)はカワイイ だって認めないだろう。
改正無しの現行典範では男系女子愛子天皇だって不許可なんだし。
35 :
嘘のない世の中:2006/02/14(火) 20:06:20 ID:xSxKvxVP
父親が天皇なら母親は誰だって良いの?
36 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/14(火) 20:13:23 ID:U+lNFNWT
>>34 >憲法と典範を同列にしなさんなや。
何でそうなるかな。
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQは、宮家の者が天皇になるのを憲法違反だと言ってる。
しかし、どこが憲法違反なんだと追求すると、「皇室典範で認められてない」なんて言い出した。
憲法と典範を同列にして混同してんのは、(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQだろが。
オレはそれを指摘してんだぞ。
>改正無しの現行典範では男系女子愛子天皇だって不許可なんだし。
この意味では宮家と同じであると。
旧皇族はもはや皇族としての宮家ではないが
クソ虫jrはそんなこともわからんバカか?
遺伝についても間違いだらけだし(w
>>37 対処は簡単。旧宮家の皇族離脱はGHQの強制による違法なモノだから「無効」としたら良い。
参考までに、ここの「天皇教信者」の「天皇制バンザイ」以外の主張を記す。
・国にあっては天皇に従え。そして家庭にあっては、家長に従え。
・男は外で働き、女は家庭を守れ。
・性教育反対。寝た子を起こすな。避妊、性病予防教育も不要。理由:性教育をするから、
変な関心を持つのであり、性行為自体をしないはずだから。
・ネットを規制せよ。ネットでの言論は野放図なものであり、規制する必要がある。
・表現の自由を規制せよ。国民として、国家に対して国策・国益に反する権利行使は許さない。
・ポルノ・わいせつ規制、わいせつ漫画・イラストなども規制強化せよ。
・国民として、日本書紀などに基づく皇国史観を教育せよ。
・教育勅語を、小学生に教えろ。
・憲法とは「国民が国家権力を監視するもの」と言う考えは、国家を馬鹿にしている。
「国家が、国民に対して与えた権利と義務」と改めて、教えろ。
・個人主義教育を止めろ。社会・集団に対して、献身することの意義を教えろ。
・神仏の尊さ、宗教心を小学生のうちから植え付けろ。
・世界に冠たる日本民族の優秀さを教え、愛国心を植えつけろ。
・日本の歴史でも、国家の犯した過ちを教えるな。愛国心が育たない。
そして。
・天皇様を敬い、尊ぶことが「全て日本人としての基礎」である、と言うことを教えろ。
いまどき、信じられないが全て事実。
40 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/15(水) 17:32:29 ID:aRitt9TI
>>37 >旧皇族はもはや皇族としての宮家ではないが
どこをどう妄想すればそうなるんだ?
現行法的には一般人。事実として旧皇族で男系。
皇室法典に引っかかるという意味では愛子も同じ。
十四条には一般人を皇族にしてはいけないなんて書いてない
(というより現に一般人の雅子やらが皇族になってる)。
憲法を言うなら、十四条ではく、二条(世襲)。
しかし、これはさんざん言ってきたことで、むしろ愛子の方が違憲。
>遺伝についても間違いだらけだし(w
じゃあ、指摘してみろよ。
41 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 17:40:35 ID:nq/yFrEW
皇室法典ではなく皇室典範だよ。クソ虫(w
>十四条には一般人を皇族にしてはいけないなんて書いてない
十四条ではなく十五条ね。
第15条 皇族以外の者及びその子孫は、
女子が皇后となる場合及び
皇族男子と婚姻する場合を除いては、
皇族となることがない。
旧皇族はもう皇族ではない。
皇族ではない人の子孫は皇族になれない。
残念でした(w
42 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 17:44:02 ID:nq/yFrEW
明らかなことだが
皇統に属する男系の男子全体⊃男子皇族
日本と皇室弱体化を目指したGHQ憲法とGHQ典範を無効にすれば済む話だね。簡単な理屈。
刊新潮
ご懐妊の裏ドラマ/雅子妃大逆転!「第2子ご誕生作戦」進行中 秋篠宮紀子妃、雅子妃、皇室典範改正案
雅子がその気になりましたよ
45 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 21:35:21 ID:lLLHAfa2
>>41 皇族女子も皇室典範上では天皇になれないのに
それを持ち出して旧宮家の皇籍復帰が無理とか主張するなんて
ノータリンだね。
皇族女子を天皇にするにも旧宮家の皇籍復帰も皇室典範の改定が必要。
46 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 21:56:29 ID:j0OoorB1
>>45 >旧宮家の皇籍復帰が無理とか主張するなんて ノータリンだね。
無理なんじゃなくて不適切だ。
民間に降りたいわば俗人を皇籍に戻すのは皇統に傷がつく。
GHQ云々などというのはこの事実を無視するのに何ら理由にならない。
これは婚姻によって皇統に召された美智子皇后や雅子妃と似て非なるものだ。
47 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 22:09:39 ID:x7sHl9R/
いったん降下した皇族が皇籍に復帰した例はたくさんあるけどそのへんはどうなんですか?
皇子が2人位いればとりあえず旧宮家復帰はないでしょう。
49 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 23:28:20 ID:B02kwJFJ
女系天皇容認に諸手を挙げて喜んでいるのは
天 皇 制 反 対 派 の 皆 さ ん で す
天皇制反対派とはつまり、
左翼政党、クリスチャン左派、親中派、親韓派、親朝派、フェミニストです。
「天皇制反対派=女系天皇容認派」である彼らは
「北朝鮮の拉致は無い」と言っていましたね。
北朝鮮への食料支援にも熱心でした。
外国人参政権&人権擁護法実現に向けて工作に勤しみ、護憲を叫び、九条死守にも熱心です。
「日本は侵略戦争の謝罪をしろ」といい続けてるのも彼らです。
「アジア諸国との友好」も声高に叫び、靖国神社参拝にも反対してますね。
そしてここにきて「女系天皇」ですよ。
つまり
女系天皇容認派の皆さんは、 売 国 奴 だということです。
男系天皇制は、2千年以上続いてきた「歴史的伝統」です。
時代によって左右されること無い、民主主義から超越した「歴史的伝統」です。
首相を選ぶように天皇を選ぶことは、「民主主義」の名のもとに「歴史的伝統」を破壊することです。
上に挙げた売国奴の皆さんは日本の歴史的伝統を破壊することにも熱心でしたね。
50 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 23:34:39 ID:SYCNIIxb
共和派の愛国者ですが、2000年以上の根拠をご教示ください。
51 :
朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 23:55:10 ID:tKqrjF9S
>>50 「どこ」の「愛国者」様ですか?w
あと、どこの国籍をお持ちで?w
日本は他国ですから、あなたが口を挟むべきことじゃありませんよw
52 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 00:09:15 ID:8qvF1uoX
>>47 過去の皇籍復帰が皇統に傷を付けてないと思うのか?
前例があるから無問題? 君達は公務員か?
53 :
日本共和派:2006/02/16(木) 00:16:14 ID:KlydTpOY
>>51 今までの人生、国籍などそんなに気にした事ありませんよ。
ハワイに行くんで、パスポートを申請した時くらいでしたが。
一言、一言、w多すぎませんか? そんなに異なる意見の持ち主が憎いのですか。
>2000年以上の根拠をご教示ください。
根拠は日本書紀と古事記。
そんだけ。
55 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 00:22:06 ID:q3+hhELs
>>57 皇籍復帰によって皇統が傷ついたという具体例を提示していただけるとありがたいですねえ。
56 :
日本共和派:2006/02/16(木) 00:24:39 ID:KlydTpOY
神話ということですね?
58 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 00:35:58 ID:JwNeNMKk
「朕と汝ら国民との紐帯は、終始相互の信頼と敬愛とによりて結ばれ、単なる神話と伝説によりて生ぜるものにあらず。」
59 :
日本共和派:2006/02/16(木) 00:41:54 ID:KlydTpOY
>>56 日本書紀、古事記が根拠とすれば、割と新しい宗教ですね。
61 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 00:43:43 ID:A1lkbBBe
信頼と敬愛なら女系でもなんでもええじゃん
62 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 00:49:28 ID:YlizX73I
共和派は自分のおろかさにきづきなさい。
大学等で学問して、賢くなったつもりだろうが、
かつて王政で共和派になった国のみじめなこと、みじめなことを学ぶといい。
自国の文化を蔑み、「進歩的」になったつもりだろうが、
フランス革命の幻想にひったているのは、実はもう古いんですよW
フランス人は、共和国制度の頽廃に頭を悩ませてますぜ。
彼らの頼るイデオロギーは、自由・平等・博愛 しかし、もうそれも怪しくなり、彼らは何を信じていいのかもわからなくなっておる。
今の荒れた日本も、あなたたちのように西洋かぶれした思考回路によって価値混乱(相対主義による価値混乱)に陥った状況から派生しているわけ。
それこそが、とある人々の狙うことだったんだよ。
民族の共同体を破壊し、「進歩的」に次世代の新秩序を勝ち取ろうとする人々によって。
けっして、それが日本人にとっていいとはどうしても思えない。
日本人は日本人の伝統を大事に、そしてそれを土台に未来を目指すべき。
だからこそ、日本人が日本人であることを確認させてくれる天皇陛下のお姿は、永遠にあるべきなのだ。
西洋的思考は一見進歩かのようにみえるが、巧妙にしかけられた罠=工作なんだよ。(もちろん、研究材料として学ぶべきは学べばよいが)
進歩を気取る前に、自分が 何者なのかよく考え、自分がなぜ日本語を話しているのかを考えなさい。
63 :
日本共和派:2006/02/16(木) 01:06:10 ID:KlydTpOY
>>62 長々とご高説をありがとうございます。多分に紋切り型ですがw
私は明治維新といういびつな西洋かぶれの王政復古が嫌いなんです・・・
むしろ「逝きし世の面影」に描かれたような日本の姿に愛惜を覚えています。
天皇および天皇制は、わたしのなかで、正負混濁した、悩ましい存在です。
64 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:13:28 ID:YlizX73I
明治維新のときに共和制にしなかったのは、せめてもの救いだ。
あそこで共和制にしていれば、今頃日本なんてなかったろうなW
あと、その天皇制というコミンテルン造語やめれ。
チミは、共産系だね。
ま、日本人であることはわかった。
天皇陛下と神道が日本人の精髄。それを失えば、日本は日本でなくなり、日本人は
低レベルな近隣国人的意識レベルに陥るか、自己崩壊して、内乱化し、他国に蹂躙されるだろうよ。
あるいは、変なカルトにのっとられるかな。
だから、天皇の下に帰順しなさい。
それが、チミのためであり、モレのためになる。
65 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:23:41 ID:YlizX73I
「天皇制」などという造語が日本人の頭を分裂症にしておるのだ。
その「科学的」「客観主義的」用語によって、自らを外の意識から見ようとする意識。
それこそが、白人連中が植えつけた罠なんだよ。
言葉狩りするつもりではないが、客観主義がもてはやされておるが、そのような言葉に酔っておると分裂症を発症するぞ、チミぃ〜
天皇制なんて今や一般用語だ。
語源をたどって批判するなどアフォくさい。
67 :
日本共和派:2006/02/16(木) 01:26:49 ID:KlydTpOY
>>64 はいはい、意見は確かにたまわりました。
わたくしめは、共産党には一度も投票したことはございません。
天皇「制」という言葉の謂われも存じておりますが、やはり「制度」
「システム」である以上、妥当性はあるんじゃなかろうかと思っておりますんで。
まあ、わたしなりにまだまだ難題と格闘しますので、どうぞご鞭撻を。
68 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:28:17 ID:YlizX73I
その一般用語にのまれてる66のような若者がかわいそうなのじゃよ。
ちみは社会に対して、感謝するようなこころがないだろ。
権利と自己弁護がいつも先にたつタイプだろ。
よ〜く胸に手をあてて考えてごらん。
語源にこだわるのなら「天皇」なる用語もやめたほ〜がいい。
こいつは中国の道教から唐の皇帝が使用し、日本のおおきみが
流用したものだ。おおきみに戻すか?
70 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:30:44 ID:YlizX73I
はやく、相対主義の罠の闇から、解放されることを希望します。
自己鍛錬に励んでおくんなまし。
71 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:35:23 ID:YlizX73I
中国から学んだ用語なんてたらふくある。
それはそれで歴史のなかでもまれてきたことで、いいんだよ。
天皇という言葉自体、それを言い出したのが天皇自身だしね。
しかし、チミらが 天皇陛下をこきおろそうと、「天皇制」ときどって使うことが
まさしく 天に唾を吐く といいますか
おのれ自身に誇りを持てぬ惨めさをあらわしておるわけであります。
72 :
日本共和派:2006/02/16(木) 01:37:10 ID:KlydTpOY
67 追記
明治維新もかなり白人寄りの路線ではなかったかと・・・
夜もだいぶ更けてきましたので、そろそろ床に伏しますが、
「近代化」という心身ともに過酷な体験にも崩れない
強固な自我を保たれておられる方達にとって、天皇という滋養分は
融通無碍な万能薬であるんだなあ、と感心いたしました。
それでは、またのおめどおりを。多謝。
このスレはおれが2げtしなかったからのびない
74 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:42:32 ID:NH/7+xrq
>>72 最後に答えといてw
君本人にはたいした問題じゃないかもしれないが、君が何人で国籍かどこかは、周りの人間には
君の言葉を理解する上での重要なファクターなんだよ。
出来れば、どこで生まれ育ったのか、とかも聞いておきたいな。
75 :
?日本共和派:2006/02/16(木) 01:54:29 ID:KlydTpOY
>>74 またその切り口ですか。あんまり良い手ではありませんね、
品性が疑われますよ。
生まれ育ちですか? 福島県、北会津の農村ですよ。
ほら・・・また、なんか言いたくなったでしょw
それでは、ほんとうに、おやすみなさい。
76 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:55:44 ID:NH/7+xrq
>>53 >>50とは別人かよw
他国の人間が他国の政治に首を突っ込むのを内政干渉といいます。
かの国じゃ教わらないし、理解できないことでしょうが、他国のことはほっときましょうねw
あと売国奴は、今までの歴史では、基本的には死刑なんですけどねw
いい世の中ですねw
ああ、あと俺の「w」は、「話になんねえ」という意味ですw
他国が好きなら他国にいけ。せっかく独自の文化をもつ「日本」という国を壊すようなまねすんなってことですよw
「天皇」は「天皇」であって、それ以上でもそれ以下でもない。
せっかくそういう歴史があるのに、わざわざ壊すのは文化を理解しない馬鹿。
「天皇制」って言葉は確かにおかしいな。
「制度」ではないんだから。「文化」だから。
語彙が貧弱で理解しずらいとは思うが、そこらを理解して便宜的に「天皇制」というのならいいんだが、
女系派の馬鹿は全く理解してないし、できそうもなさそうだ。
77 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:58:30 ID:YlizX73I
>>72 確かに明治維新は、白人擦り寄り路線であった。それゆえ廃仏毀釈などそれまで培った大事な日本精神も数多くある。
しかし、あの時は白人側の産業革命もあり、是非もなかったことでもある。
圧倒的な物量に負けた大東亜戦争の後も同じような道をたどったが、そろそろ日本の本義に即した社会の発展を模索する時期にきているのではないかと
いっておるのである。
78 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 01:58:44 ID:NH/7+xrq
>>75 手口ではなく、ファクターを求めてるだけなんだが。
俺は鹿児島なんで、北のほうの状況はよく知らん。
まあ、とりあえずおやすみ。
79 :
訂正:2006/02/16(木) 02:00:57 ID:YlizX73I
>それゆえ廃仏毀釈などそれまで培った大事な日本精神も数多くある。
それゆえ廃仏毀釈などそれまで培った大事な日本精神も失ったような事例も数多くある。
80 :
再訂正:2006/02/16(木) 02:02:17 ID:YlizX73I
日本精神も→日本精神を
81 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/16(木) 02:32:10 ID:saBerZh7
>>32:船虫Jr 氏
>「直系相伝であることは欠かせない天皇の要件」と言うが、
>伝統否定派は、その根拠が言えない。
過去を踏襲するだけという類の伝統であっても、
それに対し尊重して守らないなら伝統そのものが断絶する、というご意見は傾聴します。
歌舞伎など家元制度で成立している、江戸時代にその多くが創られた文化面を睨めば、
そうした思いも深くなります。
Butしか〜し、伝統もそれが、こと人間の行為を含んでいるケースでは、
ひな祭りや五月の節句のお人形・お飾りのように備えつけとけば良いというものではなくなります。
人前に出られない赤面症の者が、また元々その家業に関心など持たなかった者が、
歌舞伎役者にはなれないだろうことは必至です。
オイの周りにゴロゴロしてる、過剰に太ってる男子たちが、外見だけはマンマ相撲取りでも、
現実の相撲界に居るわけじゃないのと同様です。(メソついて弱体、風邪を理由にソッコーで休みやがる。)
憲法的存在である(なのでテキスト的な永遠性まで有する)ところの天皇は、
決して国家の「お飾り」というわけではありませんし、そこに留まる存在ではありえません。
(もちろん、江戸時代の全般では、幕府に与えられた御法度で行動を規制され、
京都の民以外のほとんどの国民には忘れられた存在だった。クニの概念も藩に留まるものだった。)
天皇とは、国事を行う国家の要諦であるとともに、外国に対する国民の要諦でもある。
82 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/16(木) 02:32:48 ID:saBerZh7
明治の憲法制定以降に顕著になったそうした「伝統」も、実は45代の聖武天皇が幼少のときにも起きた。
聖武天皇は44代の天皇となるはずだったが、
文武天皇が崩御したとき数え年わずか7歳の皇太子(首おびと皇子)だったので、
15歳になるのを待った。(実際には14歳で立太子するのを待った。→翌年即位が予定)
このとき、文武天皇の遺詔で生母の阿閇(あへ)皇女(天智皇女で故草壁皇太子妃)が、
第43代元明天皇(女帝)となった。
首(おびと)皇子も14歳となり果たして立太子してみたものの、
「年齢幼稚にして、未だ深宮を離れず」な状況なので、
やむなく文武天皇の姉が44代に即位し、元正天皇となった。
ここには、当時天皇の役目を負えないとなれば、しっかりするまで待つという姿勢があったことがわかる。
そして、めでたく24歳に45代の聖武天皇となったのも、
「不改常典」(カワルマジキツネノノリ)という直系相承の「伝統」を守ったからで、
この概念は第38代の天智天皇(中大兄皇子)が創ったもの。
色んなブログを拝見すると、「不改常典」を男系維持のように書いてあるものが散見されるけど、
実際には「直系相承」と考えてよいでしょう。
てゆーのも、「不改常典に則っている」と文献に載るのが、
第43代元明天皇(女帝)=天智皇女で故草壁皇太子妃、
第45代聖武天皇=文武天皇の皇太子、元明天皇の孫、
第46代孝謙天皇(女帝、即位時21歳)=聖武天皇と光明皇后(藤原不比等の娘)の嫡女・内親王。
83 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/16(木) 02:33:32 ID:saBerZh7
これ以降については、「不改常典」の文言は影を潜める。
孝謙天皇には配偶者がなかったので、聖武太上天皇の遺詔で新田部親王の子の道祖(ふなど)王が立太子したが、
一年を待たずして藤原家・孝謙天皇らの策謀で廃太子され、
光明皇太后と藤原仲麻呂の意に添う大炊(おおい)王が立太子した。
大炊王は758年に孝謙天皇から譲位されて、第47代淳仁天皇となったが、
孝謙天皇から4代(曾曾祖父さん)を遡った天武天皇と大田皇女の孫にあたり(父は舎人親王)、
この即位にあたって、「不改常典」の表明は無い。
この譲位に圧力を掛けたと思われる光明皇太后が世を去った760年よりのち、
孝謙太上天皇と淳仁天皇が、道鏡の処遇をめぐって対立を深め、
ついに762年孝謙太上天皇は「国家の大事、賞罰二柄」の執行を自らが宣言し第48代称徳天皇として復位した。
そして764年、仲麻呂(恵美押勝)が乱を起こして敗死したのを機に、
765年、先帝聖武天皇から生殺与奪の権を委ねられているとして淳仁天皇を廃した。
770年、称徳天皇(=孝謙天皇)が世を去ると、急遽、立太子会議が開かれたが、
藤原家主導になり、天智天皇の孫となる白壁王(62歳)を擁立し、同年、光仁天皇が即位した。
これも遡ること、今までに増して甚だしいので、やっぱり「不改常典」の字句は無い。
すなわち「不改常典」とは、直系相承。
これを外すと、天皇をめぐる争いがおき、世が乱れると喝破していた天智天皇(中大兄皇子)は、
時代を見通す目を持っていたように今でも映る。
ちゃうかな?
84 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 07:15:06 ID:GZFOPom7
>>81-83 そもそも混系は王朝交代であり直系でもなんでも無いんだが。
所謂女系の容認とは別次元の問題。
85 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 12:26:53 ID:ywZAjWHO
女系容認は天皇制廃止への布石
「有識者会議」のメンバーを見れば一目瞭然
当然、亡国首相も・・・
86 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/16(木) 14:00:05 ID:saBerZh7
>>41 >>十四条には一般人を皇族にしてはいけないなんて書いてない
>十四条ではなく十五条ね。
>第15条 皇族以外の者及びその子孫は、
>女子が皇后となる場合及び
>皇族男子と婚姻する場合を除いては、
>皇族となることがない。
第15条 公務員を選定し,及びこれを罷免することは,国民固有の権利である。
すべて公務員は,全体の奉仕者であつて,一部の奉仕者ではない。
公務員の選挙については,成年者による普通選挙を保障する。
すべて選挙における投票の秘密は,これを侵してはならない。選挙人は,その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
ってなー。おまえの言ってるのは皇室典範じゃん。
おまえ、ぜんぜん討論内容が分かってなかったのかよ。
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQが言ってたのは、憲法違反だぞ。憲法違反。
すぐ前の
>>34 で、
>憲法と典範を同列にしなさんなや。
なんて話になってるが、それっておまえじゃん。
87 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 14:09:55 ID:H0nyvSmQ
>そもそも混系は王朝交代であり直系でもなんでも無いんだが。
そもそも傍系相続は王朝交代であり直系でもなんでもないんだが(w
フランスのブルボン朝がいい例だ。
88 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/16(木) 15:52:11 ID:saBerZh7
89 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/16(木) 15:52:46 ID:saBerZh7
上の3点を通じて言える論点は、結局、
「天皇であるためには『国民からの敬愛(人気)』が重要で、
直系も、国民の支持を得ている」
ということだろ?
『国民からの敬愛(人気)』が「直系相伝であることは欠かせない天皇の要件」の根拠であると。
しかし、こうやって整理するだけでもかなり明らかだが、伝統という堅固な土台を欠けば、
直系は『国民からの敬愛(人気)』という不安定な要素に支えられるしかない存在になってしまう。
例えば、皇太子一家が東京駅のロッカーで四角い顔をした捨て子(男子)を拾ってきて、
我が子のように育てた。皇族には戸籍にはないが、扱いとしては養子に等しいものだった。
この美談が国民の間で大いに賞賛され、捨て子は国民的な人気者になった。
こうなれば、直系(愛子)はもはや国民の支持を集めない。
もし愛子が、性格や容姿に不自由を持っていたら、なおさら捨て子の方が支持され、
直系の愛子は『国民からの敬愛(人気)』を勝ち得ない存在となる。
「直系相伝であることは欠かせない天皇の要件」はその根拠を失う。
天皇を天皇たらしめるものとして、『国民からの敬愛(人気)』しか想定しないなら、
結局、共和制ということだろう。しかも、浅田真央とか、「四角い顔をした捨て子」が
天皇になってしまうかもしれない、なんとも奇妙な制度だ。
実際は、こんな奇妙な制度自体が国民の支持を集めないだろ?
人気投票で人気投票を否定するような話だが、これは別に自己否定の矛盾というわけではない。
否定してるのは、「ある(一部の)人気投票」であって、自分自身を含んだ全ての人気投票ではないから。
(「『オレが言うことは無視してくれ』と彼は言った」←これは有効か無視すべき発言か?)
人気投票だけに依存させることを否定してるからって、国民の支持を不要だと言ってるわけじゃない。
90 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 16:01:52 ID:GZFOPom7
>>87 日本の皇位の継承のありかたに外国を引き合いに出す時点でアホ。
そもそも今の天皇家も元をたどれば傍流。
皇統維持できなければ傍流に皇位を譲るのが古からの天皇継承のあり方。
91 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 18:44:57 ID:ezme6kPS
>>90 天皇家の存在価値という観点では、世界的にどう認識してもらえるかが大きい。
この点では、外国の、というかグローバルな王朝の定義を引き合いに出すのは、
強ち間違いとはいえんと思うぞ。
その上で、傍流相続=王朝交代 という図式は成立しないことを指摘したい。
王朝始祖の男系子孫が継ぐ分には、直近の王の直系子孫である必要は全く無い。
例)
武帝の末子が昭帝として即位。
↓
諸般の事情により昭帝系が途絶える
↓
皇籍を剥奪され民間で暮らしていた、武帝の長子の子孫が宣帝として即位
もしこれを、劉邦が建てた漢王朝が滅びて新王朝に交代したと主張する学説があれば、
是非読んでみたいものだ。
まあ、そのくらいはOKだが、
もう20親等も離れたら別系統
>>63 >むしろ「逝きし世の面影」に描かれたような日本の姿に愛惜を覚えています。
昔の天皇・・・・
> フランス・パリに伝わった「日本情報」
>
> 「彼(天皇)は世俗的、精神的な事柄に於いて、俗人及びあの土地に沢山居る宗教家を統括している。
>
> 彼はあらゆることに絶対的な権限を持っているが、決して戦争したり、人を裁くことをせず、
> そのようなこと一切を、彼等の言葉で御所(武士の長)と呼ばれる者に任せている」
>
> 「我々が恩寵と同時に自然によって知ったこと、戦争と刑罰を俗人に委ねて、自ら手を下そうとしないことを
> 神が自然に彼等(日本人)に教え給うた事は驚異である」
>
> 西暦1555年 「インド史三篇」 ジャン・マセ著
最高権威としての天皇の存在と、武士などによる物理的な権力とが両立しバランスして成り立つ日本国。
西洋人が「神の恩寵」「脅威」と驚くほど優れた社会制度。
西洋人がそういったから、天皇制はすぐれている、というのは、
実に正鵠を射ている。
天皇は、大王と言われる前の5世紀ごろから、中国の冊封体制(帝国の属国と言うこと)下で、
「安東将軍」「征東大将軍」とされた。
つまり、外国から権威付けをしてもらう存在だった。
だから、天皇は外交プロトコルでは外国から元首扱い、とか2ちゃんで書いている人を見ると、
ああ、いまだにやってるよ、と思ってしまう。
血は争えない。
95 :
朝まで名無しさん:2006/02/16(木) 23:51:10 ID:A1lkbBBe
現実には天皇のようーな者のいない米国が世界を仕切っているわけだけど。
俺は廃止派でもないが積極的存続派でもない。
けど、象徴って存在にはそれなりの重みがあると思っている。
しかし象徴に男系とか女系とか意味があるのだろうか。
コミニュケーションの発達していない時代には、自分をより強く主張する男に
その信条に信頼を置く=男系尊重に大きな意味があっただろうが
国民が象徴を支えている構図の現代に男系だとか女系だということに
こだわる必要性を感じない。
血は父親からのみ受け継がれると信じられていたから血縁関係で地位を継承する、つまり世襲であるためには男系継承以外には選択肢がなかったのです。
97 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 00:38:35 ID:eI2lY2bx
>>96 なら今は父でも母でも半分ずつ血は受け継がれると、みんな思ってるんだから
女系継承でいいんじゃないの?
98 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 00:47:54 ID:i15c3B0i
>>97 まあそうなんだけど、ポリシーは血で受け継がれるわけでないから。
早い話、先代と同じものを大切にしたいと思っているなら養子でもいいわけだ。
要するに今重要なのは目に見える偶像なんだろう。
ポリシーを継承するのは政府やマスコミ、さらには国民だからね。
男系にこだわるなら、もっと皇族の発言の自由を認めなければ無意味。
>>95 であれば選挙で象徴を決めようなんてでてくるわけか。
100 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 00:59:21 ID:i15c3B0i
>>99 純粋な象徴なら選挙=人気投票がピッタリだわね。
しかし、いざというときの政治指導力も暗黙に期待するところが矛盾なんだわ。
よって俺も主張は「皇族にも政治的役割を負わせろ」だ。
そうでなければ、単なる「お人形さん」、いなくても困らない。
101 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 02:00:30 ID:OXT9N4ac
>>95 だったらアメリカ人になったほうがいいね。 USA! USA! USA! なんてさけんでりゃいいじゃん。
偽日本人さん。
102 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 02:02:42 ID:OXT9N4ac
ほんと100にしてもわかってないな。
天皇は実権を握らないほうがいいんだよ。
なんならおまいが首相になってもいいんだぜ。
103 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 06:57:29 ID:iGx+LKuR
天皇は日本の象徴。国民統合の象徴でもあるし日本の歴史や伝統の象徴でもあると思う。
然るに女系推進している人は天皇の今の法的な位置づけのみに拘り歴史や伝統を軽視していると思う。
今のままでは天皇の継承が困難になるなら天皇そのものの定義を変えれば無問題って言っているみたい。
104 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 08:58:36 ID:JcmhIjlX
NHK世論調査(2006年2月10日〜12日、RDD方式)
皇室典範の改正をめぐる議論に関連して
○女性が皇位を継承することに賛成か反対か
賛成 71%
反対 13%
○女性天皇の子どもが皇位を継承する「女系」天皇について、意味を知っているかどうか
よく知っている 15%
ある程度知っている 51%
あまり知らない 24%
まったく知らない 7%
○(「よく知っている」「ある程度知っている」と答えた人に)「女系」の天皇を認めることに賛成か反対か
賛成 71%
反対 18%
( ゚,_ゝ゚)プッ!!www
105 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 10:52:32 ID:eI2lY2bx
>>98 血は父親のみから受け継がれるわけではないが、血の継承自体は伝統として
無意味であるとは言えない、だから父母どちらかからの継承は続けるべし、
と言うのが今の平均的国民のコンセンサスなんじゃないかな。
皇室のみが男系で特殊なんだってわけではなくて、徳川だって島津だって
男系で次いできたわけでしょ?
父方のみから血は受け継がれるという発想は差別的因習として克服されたと
見るべきだと思うな。
● 女帝容認派の多数が、継承順位については「男子優先」と答えている ●
昨年12月に読売新聞が行なった世論調査によると、「女性・女系天皇容認」の場合の継承順位について、41%の
者が「男子を優先すべき」だと答えており、「長子を優先すべき」と答えた者はそれよりも低い37%であった。
あなたはこの「無視できない事実」をご存知だっただろうか? 12月の時点でこのような結果なのだ。
マスコミは新聞やテレビ番組などで、現行の皇室典範での皇位継承順位と女性・女系天皇を認める場合の皇位継承
順位を比較しているが、女性・女系天皇を認める場合の皇位順位について、「長子を優先すること(少数意見)」を
(何の断りもなく)「前提」にしてそのような比較をしているのである。
せめて、「以下の順位はあくまで長子を優先した場合の順位であり・・・」とか「ただし、容認と答えた人の中でも、
継承順位については、男子を優先すべきだとの意見と長子を優先するべきだとの意見に分かれているようです」とか
のコメントを付け加えるべきではなかろうか。
「調査によると女系優先が多数を占め・・・〜・・・女性・女系天皇を認めた場合の順位はこの表の通り・・・」などと
報道されると、視聴者は「あー、多くの人は表の通りになることを望んでるんだなー。」などと勘違いしてしまう。
コメンテーターが非常に偏った意見をつけていればなおさらである。これは非常に問題であり、「世論操作」とも
言うべき許されない行為である。
中には、「"早期"に"長子優先"で"女性天皇"と"女系天皇"を容認する改正を行なうべき」だとした「インチキ」
な「自称有識者達」の会議の結論を全面的に支持し、あたかもそれが国民の多数意見のように見せかけるような
「工作活動」と言っても過言ではないほど偏向報道をしているテレビ局もあるので要注意である。
なお、最近の調査によると、約50%の者が、「男児が誕生した場合でも改正は必要」だと答えているが、
「男児が誕生した場合でも改正は必要」=「男児が誕生した場合でも"長子優先"で"女性天皇"と"女系天皇"
を容認する改正が必要」 ではないことをよく頭に留めておいて欲しい。
★※本投稿は是非保存しておいてください。また、暇があれば他スレにも貼り付けてください。ご協力お願います!★
107 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/17(金) 19:10:03 ID:RpVjGT01
>>105 >血は父親のみから受け継がれるわけではないが
これは「血は父親からのみ」という以前にあったかもしれない通説に対する否定として言ってるんだろ?
現代は、より事実が明確になっていて、血は両親から等しく引き継がれると。
時代が進めばより事実に近い認識になり、今や「両親から等しく」の方が通説になってる。
しかし、この変化はこれで終わりではない。
例えば、現在の通説では、両親だけじゃなく、祖父母からも等しく引き継がれると考えられているが、
これは正しくない。わずかではあるが、祖父あるいは祖母からの血がまったく引き継がれない可能性がある。
両親からの血は、「1/2つづ」と言われるが、これは確定した数字である。2/5とかになったりはしない。
一方、祖父母からの「1/4づつ」は単ある平均値である。1/5になったり、極端な場合は0になったりする。
また、例えば10世代の離れた先祖に関しても、「オレは鈴木孫市の血を引いてるんだぜぇ」ってな具合に、
「曾・・・孫」の関係でありさえすれば、僅かでも血を引き継いでいると考えられている。
だが、これも間違い。10世代も離れれば遺伝学的に純系が確立するのであり、一般的に血を引いてるなどあり得ない。
しかし、例外があって、それは「曾・・・孫」の関係のなかで、例えば、鈴木孫市からずっと男系を維持しているときは、
確実に血を引いていると言える(Y染色体)。
国民のコンセンサスは、時代と共により事実に近づくというのなら、
今のコンセンサスで決めるのは、まったく危険なことだろ?
未来は、「愛子は歴代天皇の血を引き継いでない(=他人)」になるんだから、
今の国民は未来の国民から、天皇家を断絶させたアホと言われるかもしれない。
108 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 20:17:44 ID:i15c3B0i
>>102 純粋な象徴でいいのなら、実権はない方がいいだろね。
だとしたら女系でも構わないだろ。
109 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 20:20:34 ID:i15c3B0i
>>103 半端に伝統を持ち出すところが、どうも、、だね。
伝統を重んずるならば側室は欠かせないのではないかい?
110 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 20:20:57 ID:eI2lY2bx
>>107 >国民のコンセンサスは、時代と共により事実に近づくというのなら
父10:0母→父5:5母への認識の変化は科学的認識の深化と言うよりは、
なんかサヨっぽい言い方になっちゃうけど、人権意識の変化、あるいはよりヒューマニスティックな
方向へ進んでるんじゃないかな。
だから船虫さん言うとおり、祖父母からの血の継承がイーブンではない事が
科学的事実だとしても、社会的に「ジーチャンAは0/4でジーチャンBは2/4だ。
だから君はジーチャンBの血をより受け継いでいる」なんてコンセンサスが出来るわけないと思う。
111 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 20:34:06 ID:eI2lY2bx
>>109 天皇家に一般国民の常識を当てはめてはいけないのなら
当然男系維持に効率的なのは間違いない側室制度復活を持ち出したっていいわけだ。
ところが強硬な男系原理主義者でもそれを持ち出せない程度には
国民意識を気にかけてはいるんだな。
つまり皇統維持の知恵としての側室という陋習は克服されたってわけ。
で女系容認派にとってわからないのは「男系」と言う継承方法もまた知恵の一つ
に過ぎないのではないか、皇統の「本質」は血の継承だけあって男系であると
言うのは男尊女卑の陋習の産物ではないのか?というのが現代の論点ではなかろうか。
112 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 21:01:22 ID:RUprC649
113 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 22:32:36 ID:iGx+LKuR
>>109 伝統を重んずるとかのレベルではなく
女系になれば天皇じゃないじゃん。
114 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 22:39:04 ID:i15c3B0i
?
115 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 23:15:20 ID:Tt8nUoLB
天皇家に一般国民の常識を当てはめるのであれば
当然、男女平等以前に血筋による差別の撤廃を持ち出したっていいわけだ。
ところが強硬な女系推進論者でも、天皇の血を引いていてもいなくても同じとはいわない程度には
古来より続いた伝統を気にかけてはいるんだな。
116 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 23:44:43 ID:kMk/BgjE
日本には原理主義なんて無いとか思ってたんだけど、こうやって見ると
あるんだねぇ男系原理主義ってのが。でもまったく日本文化に根付ずいて
ないよね。なんでだろ。
117 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 23:50:17 ID:kMk/BgjE
昔の侍だって、徳川家だけだろ男系継承なんて。
他の大名とかでもそうゆうのあったの?
下級武士なんかは、普通に婿養子をとったり
してたわけだろ?
118 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 23:53:31 ID:kMk/BgjE
男系継承の起源てのはやっぱ中国とかなの?
119 :
朝まで名無しさん:2006/02/17(金) 23:59:01 ID:kMk/BgjE
男系継承の伝統ってのは、つまり女の子は血をわけてない赤の
他人という思考が起源なんだよね?
120 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 00:39:52 ID:Gx8bd/Qd
違と思うよ。
他の男・夫の利害、思想が入ってくるのが問題。
121 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 00:43:37 ID:Gx8bd/Qd
しかし、がんじがらめの天皇じゃ何の問題もない。
自力でサバイバルをするしかなかった昔とは違う。
伝統はただのスパイスだろうね。
「北海道は男尊女卑、女性は常に陰の存在」 BY 武部wwwww
2月22日、竹島の日
『嫌韓流2』ついに発売!
45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
124 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 08:00:12 ID:OKF7Lg/f
>>117 家と血筋を混同するな。国と王朝もだ。
佐々木家出身の佐々木五郎が、改姓して田中家を起こしたとする。
8代 田中孫吉に息子ができず、他家(鈴木家)の権太を養子に迎えたとする。
これを国にみたてると、
・田中国の佐々木朝は途絶え、鈴木朝が興った
・田中国は存続
ということ。
ちなみに、田中孫吉に弟・田中夢三郎がいて、夢三郎に息子・右近がいれば、
右近を養子にできないかを優先して検討するのが日本の家の継承作法だ。
125 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 09:24:54 ID:yF9kac1p
なんで廃止論者が女系を語っているのか?
去年は、
「まず女系を目指し、女系になった後で国民に廃止の声が起きるのを待つ」
という論旨が多かった。
今は・・・?
126 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 10:12:57 ID:Gx8bd/Qd
>>124 興味のマトは右近くんの奥さんは誰になるかだけど
孫吉の娘だったりするわけかい?
いとこだからぎりぎりセーフだけど近親婚だわな。
127 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 10:22:48 ID:eQbKiSHW
2005年11月25日(金)「しんぶん赤旗」
女性・女系天皇を容認
有識者会議最終報告
市田書記局長が見解
日本共産党の市田忠義書記局長は二十四日、国会内で、皇室典範に関する有識者会議の最終報告書について記者団に問われ、
日本共産党は同会議の発足時に、「もともと、天皇が男性でなければならないという合理的根拠はなく、女性天皇を是とする方向で議論・検討をおこなうことは自然な方向だ」との見解を表明してきたことを紹介。
「最終報告書がいう女性天皇・女系天皇という方向については、妥当なものだと考える」とのべました。
当面の天皇制継続容認に方針転換した日本共産党も女帝・女系支持。
>>127 > 当面の天皇制継続容認に方針転換した日本共産党も女帝・女系支持。
論理的必然だ
前提1:憲法1章の「天皇」をみとめる
前提2:憲法14条の男女差別の禁止
結論:女性・女系天皇OK
ま、前提にマチガイがある推論なんか無意味だがなw
129 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 10:57:05 ID:mHFFXePr
だいたい
>>124で合ってるがちょっと違うような
>・田中国の佐々木朝は途絶え、鈴木朝が興った
>・田中国は存続
↑これは、
田中氏佐々木家が途絶えるが家として佐々木家は存続
というのが正しい
例えば豊臣秀吉が秀頼が生まれずに養子を貰ったとしたら
羽柴家は継がせることはできるが豊臣氏は継がせられない
天皇家(王家)の継承もこの氏姓制度と同じようになる
最近女系問題とか語ってる人もこのシステムあんまり知らないようだが・・・
講談社現代新書の「源氏と日本国王」って本読むとわかりやすく載ってるよ
?
132 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 14:14:48 ID:3oDI5kbF
>>129 秀頼が生まれなければ豊臣は秀吉の姉の息子の秀次が継いだんじゃないのか?
>>131 しがないサラリーマンの血筋がどうなろうとも問題ない。
日本の歴史と共に歩んできた天皇家の話をしてるときに
でも下級武士の誰それさんは婿養子で家継いでたよ。
とか言われても
それがどうした?
とか答えようがない。
135 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 19:45:29 ID:CE45tBfy
>>133 だがそういう『男系』と言うものに縁が無い庶民が主権者であることをお忘れなく。
一般的な日本人の感覚では婿養子所か、ただの養子で家を継承することにすら違和感を覚えない。
逆に『男系固執』の方が理解の外であろう。
>>135 >だがそういう『男系』と言うものに縁が無い庶民が主権者であることをお忘れなく。
日本は政治家を選べる選挙権を国民誰もが持ってる「国民主権」の国だけど、ある家族内のことに口出しする権利は・・・どうかな?
137 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 20:17:21 ID:Gx8bd/Qd
口出しされてばかりの象徴天皇
言論は自由だから他人も「口だし」は出来るか、別の一家には従う義務がないだけで。
139 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 20:34:16 ID:FC4LH4XN
>>135 天皇は代々男系継承だった、と教えればいいだけでは?
伝統のある天皇も庶民と同じでなければならないとは考えないだろ。
140 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 21:43:48 ID:Sznlxcr7
皇室が「庶民化」して権威が保てるのだろうか?
権威はいらんというなら日本国と日本国民統合の象徴足りえるか?でもいい。
どちらにしても国民の支持を失ったら象徴天皇制はおしまいだろう。
女系に移行して「庶民化」しても権威は保てる、象徴足りえるから女系支持、あるいは女系に移行して「庶民化」すればいずれ国民の支持を失い廃止されるだろうから女系支持
男系を維持しなければ「庶民化」し、権威は保てず、象徴足りえなくなるから男系支持、あるいは男系維持に拘り、旧皇族を復帰させれば国民の支持を失い廃止されるだろうから男系支持
女系容認、男系維持、どちらにも廃止論が潜んでいる。
日本会議や生長の家・天皇教信者が、天皇制を「日本のアンタッチャブルなシステム」と
宣伝しようが皇太子周辺のドタバタ劇は
国民の目を冷静に天皇制に向けさせたようだ。
朝日新聞2月世論調査
>今回「天皇制はない方がよい」「わからない」の選択肢を加えて四者択一で
>聞いてみると「女性もなれるようにした方がよい」は世論調査より低い61%でした。
>さらに「男系の伝統を変えてでも天皇制を維持する必要があると思いますか」と問うと、
>「ある」は28%にとどまりました。
「女性天皇について」
天皇制は無いほうがよい。22%
天皇は男性に限ったほうがよい 8%
女性でもよい 61%
わからない 9%
「男系を変えても天皇制を維持すべきか」
維持の必要なし 36%
必要あり 28%
わからない 36%
www.be.asahi.com/20060204/W17/images/20060201TBEH0001A.jpg
142 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 23:26:39 ID:yF9kac1p
翻訳家が怪しげな世論調査を得意げに披露している点について
143 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 23:28:31 ID:6C5BldZb
アンチ巨人も巨人ファン
144 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 23:35:04 ID:yF9kac1p
あんまり得意気に朝日新聞の世論調査を持ち出すと、そのうちカラクリがバレて恥かくぞ。
今までの世論調査は「あの朝日新聞の調査でも」皇室支持80%だという妙な信頼性があったが、今回のは朝日新聞の主義そのままの結果だからな
145 :
朝まで名無しさん:2006/02/18(土) 23:44:38 ID:QNP+UFUP
>男系を変えても天皇制を維持すべきか
>維持の必要なし 36%
旧皇族の皇族復帰論者でもこう答えるだろうな(w
それにしてもウヨクはアタマが悪い。
朝日というだけで狂う。朝日なんか最近はウヨクじゃないか(w
146 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/18(土) 23:48:24 ID:dHv5cv7z
>>143 そうそう、お互いに天皇制に興味を持っているって点では共通だよな。
147 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 00:42:26 ID:0LmxJyEy
>>139 庶民に伝えて、先祖代々由緒正しい生粋の庶民に、
庶民には縁の無い皇室の習慣を教えて理解するのかどうか、
理解した上で支持するのかどうかは又別の話。
皇室典範改正の流れで『男系』『女系』と言うものはメディアには決して小さくない扱いで載った。
その上であまり理解されたとはいえない。
庶民に皇室の習慣など教えたって、皇室の習慣を教わろうと言う姿勢が庶民には無いんだよ。
>>147 へ〜、あなたは庶民じゃないんだ?
俺は庶民だけど男系支持だよ?
銀座で毎夜遊ぶ、みのもんたも自称庶民
150 :
暴力羊=ごるごるもあ≪危険思想保持者≫ ◆753Z/RLFiY :2006/02/19(日) 10:02:48 ID:X94XqhS6 BE:271593296-
_.. - ― - 、_
, '´ † ヽ、
〈 _ )
/´\ _,. - ― - 、.〃/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, '/ `ー-’‐'´ ` ' 、 |手を振るロボットが国民洗脳しようと必死
/ ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \ |なんですよ。天皇皇后・皇室の存在意義
{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ |は琉球人・沖縄県との歴史の対比でしか
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l } |ない。それを宮内庁が西洋文化やらで整備
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿|して、日本の伝統というふうに必死なわけ
\ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' |だが 、これは琉球差別を助長するものだ。
<\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) |単一民族国家を謡う天皇制はウソ八百。
/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 沖縄県の主権が回復すれば国民洗脳
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) |が明治時代初期まで逆行縮小し、錯乱
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 |した国民に連日連夜投石されるだろう。
\ f ,. '´/ o\ \ |汚い国民洗脳が伝統なんですよ。という
`! {/⌒ヽ \_ ヽ |わけで、明日米軍基地を爆破する。
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、\_______________
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
.| | /\ / / j ' / |l. / ./
t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
前スレ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1111254067/
151 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 12:11:37 ID:i1Os+wqW
152 :
文責・名無しさん:2006/02/19(日) 12:21:10 ID:HJVifYaE
150<<は何を言いたいのかわからない。 琉球万歳といっているのか?
153 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:21:46 ID:jfeRJH7+
亀レス、御免なさい、です。
>>88 :船虫Jr 氏
>男系派も直系に何の意味のないといってるわけじゃない。
>直系か男系かどちらかが否定されるような選択を迫られれば、男系をとると言ってるだけ。
>史実を見ても、直系を選択して男系を否定した例はない。
男系は今まで実現でけてきたことを確認してるに過ぎない。
それを「伝統」とし、その観念を崇め奉ってるだけ、と思う。
大正天皇以後の天皇は皆、側室制度をテッテーして嫌い、妻子を大事に生活してきた。
それは、江戸時代を支配していた武家社会の伝統から遠くはなれ、
日本にもまた、家族愛を基調とした西洋流の個人主義が根付いてきたこと、
その証に外ならない。
(武家社会は、お家大事でそれを男系で維持しなければならなかった。)
(よくは分からないけど、明治の財閥がオメカケさん多くもってたり、
いまだにその伝統をひそかに、てか秘めやかに続けちゃってる、
表も裏も成金的?な好色ボケ爺どもが世間に絶えないこと考えりゃ、
明治も末期の大正天皇から始まった皇室の伝統は、すっげー激変なんじゃないのかな?)
(両面成金のヴァカ駒は、個人煩悩的にはうらやましくもあり、道徳的にはケーベツの対象でもあり、
社会経済的には富の平滑化と流動性をもたらしてるゥ?・・・・・わけ和姦ねー。
ま、公序良俗の実践者としても、家族愛の布教者としても、現皇室は完全に尊敬に値するね。)
(世俗には、お妾さんの子供に家督権が云々で、
どっかのデザイナーが四苦八苦してた、ってのがあったすね。)
154 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:22:23 ID:jfeRJH7+
そこで、旧皇室典範と大日本帝国憲法の成立をみてみれば、
そこには、国家としてキリスト教的な一体感をもち得ない日本に、一体感を持たせるべく
井上毅が「天皇」の概念を広く演繹してみせたことがわかる。
これが明治憲法の「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」に反映され、
晴れて立憲君主国として、日本が誕生した。
もち海外に向かって。
(もちろん、この「天皇之[=国家]ヲ統治ス」の概念の中には、
左翼が言葉面だけ抽出して言うような、国家の独占とも受け取れるような「支配」の概念などはない。)
これの「万世一系」とゆ部分にだけこだわってみせてるのが男系派なのだと思う。
過去の特定地点での決定を、そのまま踏襲することが「伝統」だと勘違いしてる。
(江戸時代の庶民にとって、ミカドが何系だろうが頓着する事ではなかったはずだ。)
なので、天智天皇(中大兄皇子)の定めた「不改常典」という直系概念のほうが正統なんじゃないか?
ホントはそうっしょ!と、
>>82-83にカキコしました。
直系から離れすぎ、何代も遡った親戚へと譲位するときには、
「不改常典に則っている」とゆ表記は削られている。
それに逆らう格好で、男系が維持されてしまった(ま、慣例に従え、だったとは思うけど)という
忌まわしい?過去を確認したんす。(w
「直系を選択して男系を否定した例はない」のは、単なる偶然に過ぎず、
本来、直系のほうこそ尊重すべきという方針を打ち出したのが、天智天皇だった。
155 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:22:58 ID:jfeRJH7+
>何で憲法的存在だと「テキスト的な永久性」を持ち、お飾りじゃなくなるのか?
憲法を単純化し平明にしてくっちゃべれば、それは国家と国民の「お約束」。
王権神授説など、いまでは、
北朝鮮というチョー低劣・愚劣の極をいまダニ闊歩するような、
人道からも度外れた門外漢的ドバカ国家(国家とも呼べないような代物だが)、
それ以外の世界には、残滓はうかがわれるものの(イギリス国王の何でもかんでも王の所有物だったりとか・・・
・・・いまだに議会さえ「陛下の議会」なのがイギリス)、まず絶無といっても良いと思う。
憲法が天皇より上位概念であるということは、
憲法を改変する権利が国民にはあり、それ如何によって象徴天皇制が廃止されたり、
あるいは逆に、象徴天皇制を立憲君主さえ飛び越させ王制にする
(このケースだと憲法の上位概念に天皇を置くこともできる)ことも可能な点から、簡単に立証できること。
「テキスト的な永久性」(←船虫Jr 氏ご指摘のようにこっちのほうが述語的に正しいよね)とは、
そうした国民の総意(ても、大多数の意思のことだけど)を明文化する憲法が、
象徴天皇制の最大の後ろ盾であり、日本の基盤の確認と未来への針路を決定付けているでしょ、ってこってす。
つまるところ天皇は、「憲法的存在」(憲法に規定される存在・・・・・国民も)。
伝統が如何にあっても、たとえそれが人類発祥の15万年前から決定されてきたことだとしても、
たとえ生命発祥の数十億年前、神代のときから規定されていたことだとしても、
現行の憲法が否定したりすれば、天皇という地位自体が伝統とともに終息するということです。
これは逆にみれば、お世継ぎがあろうがなかろうが、
憲法が規定する限り存在し続けるのが天皇、ともいえるわけです。
(なので、男系にこだわらず、女系にまで門戸を拡げ・・・・・チトHな表現?w、
絶対的に維持することが急務となる。)
156 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:23:31 ID:jfeRJH7+
お飾りでないと言ったのは、そこに行動が入ってる、人間の行動が加味されてる、ってことからです。
国旗や国歌などの抽象物は、
あるいはこれが日本の国旗と、現行の日の丸とは似ても似つかないようなハデハデピカソな物、
見せられ教化されてりゃ、
また『宇宙戦艦ヤマトのテーマ』を小さいころから歌わされ、鼓舞され続けてれば、
これこそニッポン!これが国旗でこれが国歌、となってくことでしょうけど、
人物だけは伝統に裏打ちされながらも、具体的な行動も伴ってるのですから、
こちとら国民の側からすれば、「献身」をあるいは必要以上にお願いするってことになる。
もちろんこの献身には、日本におけるスポーツ振興だとか、文化振興とか、
日本の向上に役立つ具体的なことを多くされながら、皇室外交の展開によって
外国の要人とふれあうという、二重に日本の地位向上に貢献していただいてるわけです。(でしょ?)
(皇室フリークじゃないオイが云々するのはチト問題だが・・・・・)
以上をメインとしながら、自然環境事業だとか、
現天皇皇后が皇太子皇太子妃時代からライフワークにまでされてきた福祉施設への慰問、訪問があり、
日本が日本人を愛する(国家が国民を尊重する)、
日本人が日本人としての親和性を高める(国民同士が世代を超えた同族性を確認する)、
という行為を国民へと広く敷衍させている。
日本を高め、個々の日本人には心の安寧まで与える、
こうした一連の激務を、愛情を以って行っていただいてるその事実が、
現在の国民をして、天皇に対し自然に敬愛している姿勢を育んできたのだと思います。
157 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:24:10 ID:jfeRJH7+
献身は、愛を以ってなくしては行い得ないし、
なので、国民もまた献身をいただく天皇を敬愛を以って定立せしめている、
そうした一連の精神的交流こそ、日本国憲法第1条から始まる国家の成立その明記なのだと考えます。
曰く「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
前文における日本国民はといえば、曰く
「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
日本という国家が、親和性ある民族を母体として、国際社会へと貢献的に参加してゆく意思表明です。
この永久性を失わせたくないがゆえに、
女性天皇容認、さらには女系天皇容認へと、歩を進めてきたのが、
西暦2000年を前後する日本の国民世論その高まりだった。
賢明でしょう、日本人と日本国は。
現皇室への敬愛を背景として、具体的存在である愛子様の女性天皇誕生を心待ちにし、
また女系であっても良しとする機運になっている。
この潮流の中で、旧宮家復活を画策し、どこぞのオヤジを持ってきて据付しようとすることこそ、
今ある信望を一気に失わせようとする悪巧みなのだとさえ思います。
158 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:24:59 ID:jfeRJH7+
男系派の皆さんに、少しでもご考慮に入れていただきたいのは、確率の問題です。
1人の子が男か女である確立は1/2(0.5 ♂or ×♀)ですが、
2人の子を儲ければそのうち1人以上が男である確立は3/4(0.75 ♂♂or♂♀or♀♂or ×♀♀)となる。
3人ならば、それは7/8(0.875 ■■■の1つ以上が♂=7通り or ×♀♀♀)となる。
これは一見、男系が維持される確率が高く存在してるように思えますが、
ところが世代をまたぐと、まったくその理屈が当てはまらくなることが分かる。
と申しますのも・・・・・
ここで2人の子があったケースをさらに孫まで考えるために、場合分けすると、
♀♀ ♂♀ ♀♂ ♂♂
女子2名=1/4・男子1名=2/4・男子2名=1/4となり、
男子1名のところに生まれる孫が男子である可能性は、再び2人ずつの子を儲けると仮定すれば、
女子2名(0/8。男系が途絶えている。しかし男子が生まれる場合もある)・
♂♀→♀♀or♂♀or♀♂or♂♂ ♀♂→♀♀or♂♀or♀♂or♂♂
長男が男子の孫が男子(3/8)・次男が男子の孫が男子(3/8)・
♂♂→♀♀or♂♀or♀♂or♂♂ & ♀♀or♂♀or♀♂or♂♂
長男次男とも男子でその孫が男子(6/8)で、
孫をトータルすると、結局のところ男系男子は12/32(=3/8=0.375)となってしまう。
この事情は、たとえ3人の子を儲け、
その子がそれぞれさらに3人の子(最初の親からは3人の孫)を儲けるという、
少子化の現実をまったく無視した特殊なケースを想定したとしても、けっして遜色はない。
念のため場合分けすれば、
女子3名=1/8(孫の男系は0/24・・・・・24ケース中の0ケース。以下同)、
男子1名=3/8(孫の男系は7/24=21/72)、
男子2名=3/8(孫の男系は14/24=42/72)、
男子3名=1/8(孫の男系は21/24)となり、
孫まで男系男子である可能性は、84/192。 (84/192=7/16)
159 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/19(日) 13:28:16 ID:jfeRJH7+
平均出生率1.3を完全に無視した、3人の子がそれぞれ3人の子を儲けるといった想定でさえ、
2世代目では7/16(0.4375)という結果となり、
これは、コインをトスして裏か表かを当てっこするコインゲームより分の悪い確率です。
男系など、数世代を経ずして、すぐに頓挫する。
つまり男系が維持されてきたのは、側室制度が存在していたからに他ならない。
多くの妾を持ったり、または、
重婚罪の疑いもあるどこぞの好色催眠洗脳ジジーのよに何度も婚姻を重ねたりでもしない限り、
男系なんて維持できない。
たとえ旧宮家の復籍に頼ったところで、
けっして少子化と晩婚化という社会全体の趨勢から逃れることなどできないし、
数世代を待たずして、また別の旧宮家へと、
系統樹の枝葉探しが始まることは、火を見るより明らか。
これは国民からの信望と敬愛によって成立している今の象徴天皇制(皇室制度)を、
再び江戸以前の深窓へと迷宮へと送り込み、国民からは心を奪うことに他ならない。
すでに与野党を問わず、象徴天皇制を維持することに異論はないはずです。
それが国民の総意。
一部洗脳による歴史観から解き放たれてない自称共和派の左翼とともに、
やはり洗脳による歴史観から解き放たれてない自称民族派の右翼さんがたも
かなり困りもんだと思います。
160 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 13:37:12 ID:+aZiNjkC
自然出生にまかせるのではなく、男女産み分けをしたらどうか。
まあ、既にやってるかもしれないが、そこまで男系に拘る必要はないと思うし、女系を認めてまで存続させる必要もないと思う。
現行の制度のまま、後継者がいなくなるならそれでおしまいにすればいいんじゃないの。
161 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 14:31:48 ID:/5A19eiE
>>153-159 なんかものすごく感動した。
toooさんは民主党のブレーンになったらどうか。
162 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 16:50:59 ID:fcPpgecB
>>158 無駄な長文乙
子供の数が2人で男女は同確率(0.5)という前提なら、
子供の代に男系男子が存在する確率は、
1-0.5^2 = 0.75
内訳は、1/4は男系男子2人、1/2が男系男子1人だ。
で、孫の代に男系男子が存在する確率は
1/4 * (1-0.5^4) + 1/2 * (1-0.5^2) + 1/4 * 0 = 0.609・・・
だ。(男系男子2名の場合孫が4人だから、全員女子になるのは0.5^4)
大体、男系男子1人から、次の世代に男系男子が1人以上存在する確率が0.75だぞ。
0.75^2=0.56より小さい0.375が、孫の世代の男系男子の存在確率になるわけがない。
163 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 16:52:35 ID:fcPpgecB
>>161 ワロタ
例の疑惑メールから察するに、こういうのがブレーンでも不思議じゃないな。
164 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 17:19:25 ID:Fr+zhLsu
>>158 せっかくなのでtoooモデルを真面目に考えてみよう。
子供2人の場合、男子2人1/4、1人1/2、0人1/4
ここで母関数f(x)=1/4+1/2*x+1/4*x^2を考える。
さてn世代での絶滅確率は以下のように表せる
n=1の場合 f(0)=0.25
n=2の場合 f(0.25)=0.390625
以下
n=3 0.483459473
n=4 0.550163002
n=5 0.600751333
n=6 0.640601208
n=7 0.672893081
n=8 0.699642815
n=9 0.722196424
n=10 0.741490131
と、1に近づく
165 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 17:23:39 ID:Fr+zhLsu
ちなみに3人の場合のモデル
f(x)=1/8+3/8*x+3/8*x^2+1/8*x^3
の場合、n世代での絶滅確率pは以下の通り
n p
1 0.125
2 0.244140625
3 0.336155415
4 0.408072258
5 0.465631245
6 0.512721618
7 0.5519746
8 0.585213812
9 0.613737982
166 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 17:32:31 ID:Fr+zhLsu
ところで佐藤・瀬尾「姓の継承と絶滅の数理形態学」によれば
1996年における男子の出生確率は以下のようになる
0人 0.3284
1人 0.3867
2人 0.2376
3人 0.04327
4人 0.00357
5人 0.00030
6人 0.00003
167 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 17:36:29 ID:Fr+zhLsu
>>166のデータから算出される
最終的な絶滅確率は0.9823
1ではないが、非常に1に近い。
現状では男子が得られる期待値は
1.14と1を越えているため、
若干ではあるが絶滅を免れる
確率はあるが、もし期待値が1を
切れば、確実に絶滅確率1になる。
168 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 17:40:34 ID:Fr+zhLsu
>>166 誤 瀬尾
正 瀬野
有識者会議が瀬野裕美氏(♂ 広島大助教授 数理生物学)
を呼ばなかったのは失敗だったと思う。
169 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 17:52:25 ID:s9LrJa1D
>>162 漏前、ど〜でもいいけど、計算のおかしいことに気が付けよ。
>孫の代に男系男子が存在する確率は
>= 0.609・・・
だと、女系女子の確率も同値なんだから、
0.609・・・×2で、
男系男子と女系女子の和だけで、1を超えちまってるじゃないか?(w
これに男系女子や女系男子も入れるとなると・・・・・(wwwww
170 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 18:10:55 ID:s9LrJa1D
つまりtoooの言いたかったことは以下ダロ.
一組の夫婦が二人の子をつくれば,
男子 男子
男子 女子
女子 男子
女子 女子
で4分の3の皇統男子の系が発生する,と.
上の一覧にした子供が、さらに子(最初の夫婦の孫)を二人ずつつくると,
男子 男子 ○男子 ○男子 ○男子 ○男子 ○○
○男子 ♀ ○男子 ♀ ○○
♀ ○男子 ♀ ○男子 ○○
♀ ♀ ♀ ♀ ××
男子 ♀ ○男子 ○男子 男子 男子 ○×
○男子 ♀ 男子 ♀ ○×
♀ ○男子 ♀ 男子 ○×
♀ ♀ ♀ ♀ ××
♀ 男子 男子 男子 ○男子 ○男子 ×○
男子 ♀ ○男子 ♀ ×○
♀ 男子 ♀ ○男子 ×○
♀ ♀ ♀ ♀ ××
♀ ♀ 男子 男子 男子 男子 ××
男子 ♀ 男子 ♀ ××
♀ 男子 ♀ 男子 ××
♀ ♀ ♀ ♀ ××
で,32通り中12通りの皇統男子の系統ができる.と.
実際には,64人中16人の皇統男子なんだけどな.
171 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 18:22:58 ID:fcPpgecB
>>169 は? 1を超えたら、だから何なんだって?
2人ずつ子供を産む前提だから、孫の代は4人。
4人のうち一人でも男系男子が存在する確率が約0.6だ。
だいたい、子供の代に男系男子が存在する確率0.75の×2だって1を超えてるだろ。
それには疑問を感じなかったのかw?
172 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 18:32:32 ID:0LmxJyEy
つか皇室なんて局地的なものに統計なんて広範囲なものをそのまま当てはめてもな、
それに皇室に限っていれば、『何人産んでその中に男子が産まれるの可能性は何%』とか言うのは無意味だ。
『男子が生まれるまで作り続ける』のだから、父母に欠陥が無い限り必ず生まれる。
皇室の限り男子が生まれる可能性は0%か100%
おーる おあ なっしんぐ!
173 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 18:33:43 ID:s9LrJa1D
174 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 18:34:47 ID:fcPpgecB
>>170 そのあやしい表でも、男系男子が存在しないケースは××になる7/16。
実際は、(1+4+4+16)/64だが。
要は、toooは子供の代では絶滅する確率(=全子孫に男系男子が存在しない確率)を求めていたが、
孫の代でいきなり、特定の子孫が男系男子である確率と混同しはじめたって訳だ。
計算も間違えてるし、まあ、数学的素養が無いんだろな。
確率上の問題もあるとは思うけど、皇室は女の子ばかり生まれることはみんなよく言うけど、子供ができないことも多いと思うんだけど。。。
そもそも子供ができなきゃ世襲が前提なんだから男系、女系以前に制度が維持できないよね。
以下、明治天皇以降の子供の数と男女の別。
明治天皇(5人側室あり) 子供15人(男5人、女10人・うち成人した男子1人)
大正天皇 子供4人(全員男)
昭和天皇 子供7人(男2人、女5人)
雍仁親王(秩父宮) 子供なし
宣仁親王(高松宮) 子供なし
崇仁親王(三笠宮) 子供5人(男3人、女2人)
今上天皇 子供3人(男2人、女1人)
正仁親王(常陸宮) 子供なし
ェ仁親王(三笠宮) 子供2人(女2人)
宜仁親王(桂宮) 子供なし(独身)
憲仁親王(高円宮) 子供3人(女3人)
徳仁親王(皇太子) 子供1人(女1人)
文仁親王(秋篠宮) 子供2人(女2人)
176 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/19(日) 19:01:35 ID:UevXFMgY
>>147 これまで庶民には、そんな習慣、姿勢が無かったかも知れない。
しかし、国民主権の社会では、国民が決めるしかないのだ。
も ち ろ ん 廃 止 を 含 め て な 。
177 :
???:2006/02/19(日) 19:44:47 ID:7JVMa8Ni
国民は皇室敬愛をすでに決定しているのだが、まだ夢から覚めない一部廃止派が必死なだけ。(w
178 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/19(日) 19:47:47 ID:UevXFMgY
>>177 おまいの「国民」ってのはどんな定義なんだ?
普通の国民は、あんまり皇室なんぞに興味など持っていないぞ!
179 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/19(日) 19:52:53 ID:UevXFMgY
ああそっか、天皇制なんかイラネと、思っただけでダンゴムシであって、国民じゃないとか考えている
しとだったな、コリは失礼したよ。
180 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 20:34:59 ID:i1Os+wqW
皇室は愛嬌を本分とす・・・・GHQ指令
181 :
名無し:2006/02/19(日) 20:44:34 ID:aJ/C/Vxm
廃止でいいよ。ウザイ!
182 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 20:56:03 ID:fcPpgecB
今までの議論は、一人の男系男子からスタートして、
n世代でその男系子孫が途絶える確率がどれだけか、であったが、
制度の安定性を論ずるのであれば、複数の皇位継承権者(皇太子+宮家だと思えばOK)の存在を
取り入れないとおかしくなる。
もし、3人の男系男子が存在し、それぞれ3人の子を産むならば、
次世代子孫(9人)中の男系男子の数は、
0人以上 100.00%
1人以上 99.80%
2人以上 98.05%
3人以上 91.02%
4人以上 74.61%
5人以上 50.00%
6人以上 25.39%
7人以上 8.98%
8人以上 1.95%
9人 0.20%
つまり、安定的な世代交代(前世代と同じかそれ以上の男系男子が存在)の成功確率は、9割を超える。
ちなみに継承権者が5人であれば、この成功率は94.08%。
詳しい説明は省くが、このことより、
宮家が平均3人の子供を産む環境を整え、宮家の上限数を適切に調整すれば、
ほぼ恒久的に男系男子を確保できると分かるだろう。
(制度を安定させるには、余剰の男系男子子孫を民間人に移し、
なおかつ、20世代のうち1回程度起きるであろう継承の危機時に、
皇室に復帰させるための戸籍管理をルール化すれば完璧)
まあ、正直、平均3人ってのはハードル高いと思わんでもないが、
子供を3人づつ作れてもいずれ断絶、というのは大嘘ってことだな。
なんで女系を語ってる人は2ちゃんねるのような所に
嘘を書いてまでも世論をミスリードしようとするんだろう
184 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 21:09:38 ID:Fr+zhLsu
>>165の計算は間違ってたな(w
3人子供を生めば、男子の期待値は1.5人だから
n p
1 0.125
2 0.177978516
3 0.204325289
4 0.218344085
5 0.226058005
6 0.230379093
7 0.232823515
8 0.234213941
9 0.235007302
10 0.235460786
最終的な絶滅確率は0.236068・・・
ただし常に3人生むのはハードルが高い!
185 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 21:12:14 ID:EMvYOpzw
だけど実際は
>>175のとおり、
(相手は6人だけど)ひとりで15人も子供作っても成人した男の子はひとり(まあ、これは医療が未発達とかあるんだろうけど)とか、
男の子が4人、2人、3人できてもそのうちほぼ半分に子供ができないとか、
子供が2人、3人、2人、1人できても全部女とか、なかなか計算どおりにはいかないわけでしょ?
確率の計算することにどれだけの意味があるんですか?
186 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 21:13:04 ID:Fr+zhLsu
>>172 ああ、統計が分からない馬鹿の典型的な応答だ。
実際には皇室もただの人。
三笠宮も高円宮も女子しかつくらなかった。
キミのいってることはまったく事実に反する。
187 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 21:16:17 ID:Fr+zhLsu
>>185 ああ、確率が分からない馬鹿の典型的な応答だ。
計算どおりにいかないといってる時点で馬鹿。
そもそも確率は予測とは違う。
188 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 21:17:18 ID:s9LrJa1D
サンプル数が極小だと確率論が意味を発揮しないという実例?
189 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 21:21:38 ID:s9LrJa1D
>>184 今の天皇って四人の男子のうち一人(昭和天皇)の子.
男系男子は何人おるの?
>>188 >サンプル数が極小だと確率論が意味を発揮しない
極小?意味を発揮しない?
ことごとく間違ってる。
サンプルが少ないとブレが大きい、
という簡単な日本語が書けない馬鹿は
日本人である資格がない
191 :
名無し:2006/02/19(日) 21:35:36 ID:f4xHeK3q
精神異常だとしても日本人の子供なら殺しても良いという思い込みが
刷り込まれていた可能性がある。中共では幼児から反日教育が徹底
しているからだ。
在日外国人の徹底管理が必要である。
日本の子供がもっと殺される可能性があるからだ。
>>185 >ひとりで15人も子供作っても成人した男の子はひとり
伏見宮邦家親王の男子は
山階宮、久邇宮、聖護院宮、小松宮、北白川宮、
華頂宮、伏見宮(貞愛親王)、閑院宮、東伏見宮
と9人も成人したが
宮家の範囲を大きくとれば、そりゃ男子が絶えることはないだろうけど
皇太子でもなかったやつ、ほとんど馴染みのなかった者が
いきなり天皇になっちゃうってのは、どーよ?
問題ないと多数が考えるならいいんだけどさ。
194 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 22:15:06 ID:EMvYOpzw
>>185 天皇家(閑院宮系)と違って鍛冶屋の徒弟の末裔だから繁殖力が旺盛だったんじゃないかな?
>>193 旧宮家復帰派なんかは血統血統なんて言ってるけど鍛冶屋の徒弟の末裔を元皇族さま、なんて言ってありがたがってるぐらいだから彼らにとっちゃ全然問題ないんだと思うよ。
195 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 22:16:25 ID:CMefgHi7
>>193 長期的には何の問題もない。
要は、皇室一族のうち誰を国民に露出させるかってだけの話。
マスコミが、現天皇の直系近親・長子優先で報道するのをやめて、
皇位継承権に基づいた重み付けで報道すれば、愛子のことなんてすぐ忘れられるよ。
別に、愛子が一般的な容姿の基準で特にかわいいというわけではないし、
もし秋篠宮に息子ができれば、そっちの方が確実にかわいいでしょうw。
>>195 旧皇族については皇位継承順位を報道しないね。
その理由は
「皇室と、旧皇族の間に、
鷹司系、近衛系、一条系
の三枚の壁があるから」(w
>>195 秋篠宮の子供ぐらいならいいの。もっと遠い親戚のことだよ。
それと報道だけど、国内外からありがたがれるのは王子・王女だから
であるわけで、当然報道でもここに壁ができるはずだけどね。
198 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 23:01:27 ID:CMefgHi7
182や184をふまえ、マクロな視点から論ずればこういうことかな。
・平均子供数が2を超えれば、その系統の子孫の絶滅確率は1以下の数値(=x)に収束
・計測開始時の系統総数をmとすると、全系統が絶滅する確率は、xのm乗となる
・xは1以下なので、正の整数mを十分大きくとれば、絶滅確率は限りなくゼロに近づく
なお、平均子供数が恒久的に2以下だと、安定的な制度構築は不可能。
だが、この場合日本の総人口自体がゼロに収束するから、
その前提下で安定的な制度設計なんて言い出すこと自体、笑止千万だな。
199 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 23:02:55 ID:EMvYOpzw
>>196 1、伏見(後継者女子のみ・断絶確定)
2、山階(断絶)
3、久邇
4、賀陽(当主家断絶・傍系あり)
5、朝香
6、東久邇
7、北白川(後継者女子のみ・断絶確定)
8、竹田
9、閑院(断絶)
10、東伏見(断絶)
11、梨本(断絶・戦前に降下した元久邇宮徳彦王・龍田徳彦元伯爵を戦後養子として迎えるが梨本徳彦にも後継者なし)
の順じゃないのかな?
だけど旧皇族とその子孫全員を皇族として復帰させようって話じゃないだろうし、もし復帰するにしたって誰が復帰するのかは皇位継承順位に関係なく年令とか結婚してるかとかが問題だから報道しないんじゃないの?
血統の近さでは君が挙げた人たちってことになるんだろうけど、彼らは皇位継承権を持っていなかったからか、男系維持派からもほとんど注目されてないみたいだけど。
>>199 近衛・一条・鷹司家への養子に関して言えば
・幕府が宮家を増やすことを容易には許さなかった。
・摂家は公家の中ではもっとも重要な家であり
そこに皇族を送りこむことが有益と考えられた。
ちなみに伏見宮家があまりにも遠すぎることは
江戸時代から問題になっていたので、伏見宮の
当主が子なくして亡くなったときに、皇室から
皇子を入れたことがある。ただ不運にも子が
ないままなくなったので、結局坊主にしていた
伏見宮家の皇子を還俗させたが。
201 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 23:18:00 ID:CMefgHi7
>>197 国内は兎も角、国際的にありがたがってもらえるのは、
世界最古の王朝の王(or王子王女親族)だからってのが大きい。
女系(というか雑系)になった瞬間に、国際的にはポッと出の新王朝だから、
王子だろうが王女だろうが本人だろうが格は確実に下がる。
(特に、日ごろから日本を敵視している国々は、殊更に格を下げてくること必至)
女系論者は、日本人の自己満足王家を巨額の歳費で養うってのは覚悟の上なのかな?
北の金王朝より歴史が浅い新参王朝とか言われたら、ムキーーーーってことにならないのかな?
>>202 ん?
形式上は、確実にありがたがられてるだろ。
正確には、送迎や席次上では他国の王より格上として処遇されてる。
もちろん本心は別だろうが、
元より、他国の王だの政治家だのが、それだけで本気で敬愛してもらえるわけがない。
外交上の利用価値って点では、形式だけで十分だろ?
>>203 実際には、別にありがたがっていない。
そもそもありがたがられたいと思うのが精神を患っている。
自己愛性人格障害ってやつ。
>>204 反論されると過剰に反応するのも自己愛性なんとやらだろ。
自分のレスを読み返してみろ。
お前攻撃性向が強すぎだよ。
>>201 ちょっと苦しくないですか?
例えば現英国国王は外国人と結婚した女だから
超新参者=金王朝と大差ないことになってしまうが。
207 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 23:45:57 ID:+aZiNjkC
あのねえ、外交儀礼上の席次は王であるか皇帝(とそれに類するものであるか)では決まりませんよ。
基本的に、王位に着いたのが古い人が席次が上です。
今上天皇とエリザベス女王なら今は女王が上席。昭和天皇の時代は天皇が上。
カトリックの国ではそれらに関わらず教皇が上とかもありますが、基本的には王位(皇位)に就いた順です。
なんで2ちゃんや、右の人は皇帝として扱われるから英国女王より上とか教皇と同格とか根も歯もない話を信じてるんですかね?
ま、ウソだと思ったら明日でも外務省にでも電話して聞いてみてください。
担当部局は外務省大臣官房儀典官室です。
208 :
朝まで名無しさん:2006/02/19(日) 23:59:49 ID:CMefgHi7
>>206 まあ、確かに苦しいかもしれんねw。
実際は、政治力の世界であり、きれいに割り切れるもんじゃない。
でも、言いがかりをつけてきそうな国ってのは近所ですぐ思いつくし、
不要な負い目はできるだけ持ちたくないってのは本心。
209 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 00:08:53 ID:gH6e6SO8
>>208 女系を「不要な負い目」などと表現する事がそもそも不敬。
「北の金王朝より歴史が浅い新参王朝」などと侮辱してるのは君ではないか。
>>208 言いがかりだとか、何の話をしているんだか、わけわからんです。
まあ男系にそんな意味はないということは良く分かりました。
日本人であることに誇りを持ち感謝しているなら
その日本の歴史を大事にしなきゃならない。
今の日本は今生きてる我々が作り上げたわけではないのだから。
さてその日本の歴史と共に歩んできた天皇家と言う者がある。
この一族の歴史は日本の歴史と同じくらい古い。
正に日本の歴史そのものといってもよい。
なぜか今になってそのやんごとなき方々の
跡取り決定のルールを勝手に変えようとする人々がいる。
まったく理解できない。
御一族の永遠の繁栄のためとは言ってるが
御一族の意向は全く無視されてる。
なぜそんなよけいなお節介をするのであろうか?
>>211 コアには、「日本の歴史と共に歩んできた天皇家」を、
目障りだと思ってる人々がいるんじゃないかな?
(大多数は、付和雷同してるだけの人たちだと思うけど。)
きっと、女系導入を制度廃止の一里塚だと位置づけてるんだろね。
強ち間違いとは言い切れんし。
>>212 「日本の歴史と共に歩んできた天皇家」を現代の歴史に合わせるだけじゃね?
214 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 00:53:56 ID:UlH5cRtf
>>213 現代の歴史に合わせるなら、制度廃止が合理的のような。
特定の血筋に属していることを根拠に、国家が特権と義務を公式かつ強制的に付与するって制度自体が、
どうみても現代的な物の考え方にはマッチしないでしょ。
それに男女平等って概念を押し付けたって、正直、歪な制度ができあがるだけでは?
>>214 いや、そのねー、俺は3人娘の親なんだけど、もし継がせるべき家業があるなら
正直、娘じゃ頼りないなーと思うわけよ。だったら甥とかの方がよっぽど安心できる。
(ちなみに弟の子供も女ばかり、さらに本家もそう)
しかし、これは自力で生きてゆく場合のこと。
今の天皇はアイディアを出すとか家来に的確な指示を出すとか不要でしょ?
となると、むしろ逆に女の方がいいんじゃないかと思ったりもするわけよ。
婿どのが浮いちゃうという最大の弱点があるわけだけど。
216 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 02:15:15 ID:gH6e6SO8
ふと布団の中で思いついたんだけれども、男系継承には直系重視による皇位の私物化
を防ぐと言う意味もあるのではないか。
もちろん傍系に変わったって広義に世襲である事には変わりないのだが、前近代にだって
自分の息子、孫に真っ直ぐ皇位を継承したいというエゴ、葛藤はあったのではなかろうか。
では寝る。
皇室典範改正プログラム
@皇室典範改正
A愛子様が皇位継承権1位になる
B「皇位継承なんてイヤ!!」と言わせるように工作が行われる。
Cなり手が無いなら止めちまおうという、世論が作られる
D皇族廃止でウマー・・・
Bで皇位を継承したら、怪しい外国人が近づいて男系男子の
血を完全に絶てば、それだけでウマー・・・
いずれにしても「皇族廃止のための布石」として、小泉を押してる
連中が多いのはとっても気に食わない。
Bは説得力が無いように思えるが、雅子様の子供である。
初の女系天皇という重みをヘーキでわが子に負わせようとする
とは到底思えない・・・
皇室典範だとか憲法なんてなものは、ほんの百何十年か前に
できたもので、皇室2000年の伝統を再確認したにすぎない。
したがって皇室の根幹にかかわる議論は単なる法改正ではなく
日本とは何か、皇室とは何かを2000年の歴史を踏まえて
論議すべきもので、法律の条文をいじくって結論を出せばよい
などというものではない。
>Bは説得力が無いように思えるが
実際説得力がない(w
愛子天皇に反対する男系ヲタが実際には皇室を潰すわけだ。
これだけでも男系ヲタは実は自己本位な反皇室論者だとわかる。
219 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 07:59:44 ID:ga7Q5IBN
>>217 皇室2000年の伝統なんてものの大部分は多々ある伝統の一つであり、
国民と統治組織の契約である憲法に比べれば、今日の国家が守っていくべきものとは言えない。
とは、思わないんだろうなあ。
220 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 08:14:52 ID:ga7Q5IBN
>>217 つうかいったい男系男子の血を絶って(天皇のってことだよね?他にはいくらでもいるんでしょ)
なぜウマーなのかわからない。
君が「敵」だと思ってるやつは一体何者なんだ。
221 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/20(月) 09:56:37 ID:yk3sVdPg
架空の敵とシャドーボクシングをしてるんだろ。
222 :
暴力羊=ごるごるもあ≪危険思想保持者≫ ◆753Z/RLFiY :2006/02/20(月) 11:14:32 ID:w63mtXn+ BE:362124498-
>>152 パニックの初期症状だな。さらなる具現化が必要だ。
223 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 11:35:56 ID:eORinp4i
どっかの古墳掘り返して、男ミイラ発見してDNAから大王を復活汁。
>>219 皇室ほど長い歴史を持つ伝統は日本にないからな〜
225 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 13:32:36 ID:ga7Q5IBN
>>225 日本固有の伝統とは言えないから、別だな
227 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 13:51:20 ID:ga7Q5IBN
>>219 >国民と統治組織の契約である憲法に比べれば、今日の国家が守っていくべきものとは言えない。
問題はそれがウソだって事だな。強いて言えばGHQと日本政府との契約か・・・
229 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 15:04:16 ID:B4Lv6zkk
>>228 日本国民は日本国憲法を支持している。
これを日本国政府が受け入れないなら
日本国政府は日本国民の敵ということだが
本当に国民を敵に回して政府は勝てるのか?(w
>>229 いまいち意味が分からないが、昭和21年に「国民の総意や支持」が有って憲法が制定されたのか?
231 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 16:38:52 ID:AyQuBGDW
女性にも選挙権を認めた普通選挙で選ばれた国民を代表する議員で構成される衆議院で圧倒的多数の賛成で可決され、貴族院、枢密院でも圧倒的多数が賛成したのであるから、国民の総意によって改正されたと言って一向に差し替えない。
そして国民の圧倒的支持によって改正されたが故に昭和天皇は日本国憲法の公布に際し
「この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、自由に表明された国民の総意によつて確定されたものである。」
との勅語を発せられたのである。
232 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 18:54:29 ID:Qj4ZbGpP
現憲法を溺愛し、一言一句変えさせないなんて言う狂信者は、社民党とその支持者だけでお腹いっぱい。
日本国民の大多数は、おかしな箇所はさっさと直せばいいのにって考えてる。
233 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 18:56:48 ID:+6+4GDM2
>>230 そんなこと言ったら一条の『日本国民の総意に基く』の部分はどうなの?
って話だが。
234 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 19:06:37 ID:NJYXEIZR
>>232 そうだよな。
皇室のあり方を規定した皇室典範を改定するにあたり
当事者の皇族に意向を伺うことが憲法違反だとするなら憲法がおかしいと思うのが普通だと思う。
235 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/20(月) 19:41:36 ID:8L4tSx7P
>>110 >父10:0母→父5:5母への認識の変化は科学的認識の深化と言うよりは、
>なんかサヨっぽい言い方になっちゃうけど、人権意識の変化、あるいはよりヒューマニスティックな
>方向へ進んでるんじゃないかな。
もちろん、人権意識の変化も影響してるだろう。
しかし、重要なことは、人権意識と科学的認識の関係は非対称だってこと。
一般的に、科学的認識が人権意識に影響を与えることはあっても、その逆は“正常な脳味噌の持ち主なら”あり得ない。
アメリカでは、キリスト教の創造説が学校教育における進化生物学に攻撃を加えているが、
これはまったくの異常事態。専門的な学会では相手にされない。
歴史を振り返ってみても、人文系の思想や宗教的な学説は、科学的事実の前で敗北し続けている。
科学が及ばぬ領域にニッチを見出して生き残ってるというのが現状だろう。
逆に、脳死問題とか、科学は人権意識や宗教思想に影響を与えまくってる。
「人権意識の変化も影響してる」と言うが、その変化自体科学によって影響されたという側面がある。
>だから船虫さん言うとおり、祖父母からの血の継承がイーブンではない事が
>科学的事実だとしても、社会的に「ジーチャンAは0/4でジーチャンBは2/4だ。
>だから君はジーチャンBの血をより受け継いでいる」なんてコンセンサスが出来るわけないと思う。
今は一般的ではないが、もし、遺伝子(染色体)検査が一般的になり、
「ジーチャンAは0/4でジーチャンBは2/4だ。だから君はジーチャンBの血をより受け継いでいる」
が事実として認識されれば、そういうもんだと普通に受け入れられるだろ?
自分の血を後世に残したいといった発想を持つヤツ(ジーチャン)も多いだろうし、
世間の家族観は変わっちまうぞ。
236 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/20(月) 19:42:07 ID:8L4tSx7P
>>153名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>男系は今まで実現でけてきたことを確認してるに過ぎない。
>それを「伝統」とし、その観念を崇め奉ってるだけ、と思う。
伝統ってのはそんなもんだろ?
だが、前スレで言ったように、
“男系という伝統は、そのようなものを維持してきた皇室の意図とは関係なく、
単なる「男系という伝統」ではなくなってる”
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/121-122 「昔は木造建築が好まれ、それが伝統になっていたが、
近代は鉄筋コンクリートが好まれ、それが大正以降の伝統になってるとも言える」
なんてことで、法隆寺を鉄筋コンクリートにするヤツはいないだろ?
鉄筋コンクリートの素晴らしさをいくら強調したところで、
法隆寺を守るという発想は揺らぐことはない。これらは別の問題だろ。
奈良県民が法隆寺を県の象徴と考えたとして、モダンで綺麗な建物を好ましいと思う一方で、
奈良の歴史を体現した古来からの木造建築物も好ましいと思う。
これは同じ土俵で戦わせることもできるが、その土俵での勝敗で、
法隆寺を鉄筋コンクリートにしようと判断する為政者ってのはいない(というか、いたとしても異常)。
そんなことをすれば取り返しのつかないことになるわけで、
現代に生きる者の好き嫌いで判断できるもんじゃないとして安全策(とにかく保持)を選択するのが妥当。
また、守ってるつもりのモノ(男系で血筋を維持している)が空虚なら、
これに固執する必要はないかもしれんが、血筋は反証不可能な程度に正当なものだ。
237 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/20(月) 19:42:39 ID:8L4tSx7P
>>154名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>これの「万世一系」とゆ部分にだけこだわってみせてるのが男系派なのだと思う。
もちろん、万世一系だけでも、天然記念物もんだし、
オレ自身、この価値に固執してた時もある。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1072537313/119 だが、それだけではないことがここ数ヶ月で分かってきた。
世間の者は、「愛子が天皇家の血筋であるがゆえに、天皇に相応しい」と考えている。
つまり、「単純な理想的家族観VS男系伝統」という争いではないことが分かったわけ。
反男系派は、「万世一系」を無意味なものと考えているのではなく、それを誤解している。
「男系の万世一系」は失われても、ある意味での万世一系は保持できると考えている。
それが「愛子でも天皇家の血筋であることは間違いない」というもの。
男系派は神武の子孫ということを言うが、愛子だって神武の子孫だろ?
しかし、これが大きな間違い。
愛子は皇太子の血は確実に引いている。が、
愛子は今上天皇の血は引いてないかもしれない。
今上天皇との関係と同様、子孫であることは間違いないが、愛子は歴代天皇の血を引いてない。
要するに、血筋に関する誤解ゆえに、愛子を支持してるのであって、
「単純な理想的家族観」ということのみによって支持してるのではない。
だから何だっていうと、結局こういうこと(次レス)。
238 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/20(月) 19:43:27 ID:8L4tSx7P
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・世間は「理想的家族観+万世一系」を支持している。
・現状において、愛子は「理想的家族観+万世一系」に支持されている。
・その対立構造は、
愛子(「理想的家族観」と「理想的家族観+万世一系」)VS男系(「万世一系」)
∴・これだと、確かに男系派は「万世一系」という部分にだけこだわってるように見える。
しかし、「理想的家族観+万世一系」による愛子支持が誤解だとすると、
・真の対立構造は、
愛子(「理想的家族観」)VS男系(「理想的家族観+万世一系」と「万世一系」)
∴・これだと、逆に愛子派(女系容認派)は「理想的家族観」という部分にだけこだわってるように見える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つまり、男系派というの現状がそう見えるからといって、決して異端ではないわけ。
世間が愛子を支持するのは、愛子でも、「準万世一系」が保持できると考えているからで、
それが誤解だと分かれば、改宗して男系支持に回る。世間一般から見れば、
「愛子でも『理想的家族観+万世一系』なのに、どうして男系派は訳の分からない宮家などと言うのか?」
「もしかして、万世一系ばかりに拘って、国民の敬愛(理想的家族観)を無視しているのか」
ってな感じだろうが、これは誤解によるものであって、「○○だけに拘る」と非難されるのは、
結局、愛子派(女系容認派)になるだろう。秋篠宮の男子なら言うまでもないが、
宮家であっても、理想的家族観に匹敵するような、それなりの敬愛は受ける
(というか、適当な物語を作ってそうさせるのは容易)。
あとは、意固地なフェミとかが愛子派(女系容認派)に固執するだけ。
239 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 19:43:30 ID:AyQuBGDW
「ここに、皇位を継承するに当たり、大行天皇の御遺徳に深く思いをいたし、いかなるときも国民とともにあることを念願された御心を心としつつ、
皆さんとともに日本国憲法を守り、
これに従って責務を果たすことを誓い、国運の一層の進展と世界の平和、人類福祉の増進を切に希望してやみません。」
聖上陛下ご即位の際の勅語である。
護憲であってこそ聖上陛下の大御心に適う。
億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。
これ、我が国体の精華とするところである。
240 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/20(月) 19:44:38 ID:8L4tSx7P
>>155名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>つまるところ天皇は、「憲法的存在」(憲法に規定される存在・・・・・国民も)。
>伝統が如何にあっても、たとえそれが人類発祥の15万年前から決定されてきたことだとしても、
>たとえ生命発祥の数十億年前、神代のときから規定されていたことだとしても、
>現行の憲法が否定したりすれば、天皇という地位自体が伝統とともに終息するということです。
そんなことを言っては元も子もないでしょ?
そもそも、終息の危機がなかったら、天皇マンセー派もマジメに議論することはない。
しかし、だからといって、
>これは逆にみれば、お世継ぎがあろうがなかろうが、
>憲法が規定する限り存在し続けるのが天皇、ともいえるわけです。
こういうことにはならない。もし憲法が「日本国民とは在日であって、日本民族は奴隷(プゲラ)」
なんてやれば、憲法上、日本人は国民ではなくなるが、それは当然支持されない。
「本当の国民は日本人だ」とか「憲法は無効だ」とか言われて、結局元に戻る。
天皇だって同じことで、女系にすれば、「コイツはニセ天皇だ。本当の天皇は○○だ」と
内紛のような騒ぎになりかねない。
241 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/20(月) 19:45:11 ID:8L4tSx7P
>>159名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>男系など、数世代を経ずして、すぐに頓挫する。
男系維持が困難だとしても、それが現時点で男系を放棄する理由にならない。
気候変動によって、法隆寺が火災にさらされる危険性が高まっているとしても、
あえて法隆寺を燃やそうと考えるヤツがいないと同じ。
現状はとりあえず維持し、本当にどしようもなくなった時(維持費を捻出できないとか)に、
その時代の国民が判断すればいいだけ。
>つまり男系が維持されてきたのは、側室制度が存在していたからに他ならない。
>多くの妾を持ったり、または、
>重婚罪の疑いもあるどこぞの好色催眠洗脳ジジーのよに何度も婚姻を重ねたりでもしない限り、
>男系なんて維持できない。
時代の変化における一側面だけで語っては意味ない。
確かに、側室による生殖は難しくなったが、その一方で生殖に関する医学や生物学も進んでいる。
また、それなりに倫理観も変わってきている。
男系を維持するには、「人工授精+男女生み分け」でもできる。
もっとも、こういうのは秘密裏に行うのが適切で、今の皇室が何でそうしないのか不思議でならないのだが、
時代が進めば、一般に容認される日も近いかもしれない。
遺伝的疾患を持った子供を産むのは、それこそ綺麗事を言っていられないほどの苦痛だから、
遺伝子診断などと確実に定着するだろう。妙な道徳を振り回して、これを否定するのは
それこそ、エセ人格者となるかもしれない。
側室を持てないことで悲観することが無意味になるほど、未来は楽観的かもしれないわけだ。
いずれにせよ、刹那的な悲観論で伝統を破棄するなど愚かなことだろう?
242 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:17:46 ID:AyQuBGDW
現行憲法の規定では、天皇は日本国と日本国民統合の象徴であり、決して国民分断の象徴であってはならぬ。
この問題は、国民ひとりひとりが聖慮を推察し、聖上陛下がお喜びになるかたちで国民自らが決着させるべきであるが、国民の力で国論を纏められないのならば畏れ多い事ながらご聖断を仰ぐべきであろう。
聖慮が女系天皇容認であろうと男系護持であろうと国民は聖旨を尊重するべきである。
>>233 「そう書け」ってGHQが命令しただけだが。
244 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/20(月) 20:33:06 ID:gOBUYcVb
>>243 文句は1条から8条を減憲してからいおうぜ!
>>244 そんなケチなこと言わず、違法な押し付け憲法は全部無効として一挙に改憲したら良い。
246 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:42:15 ID:ga7Q5IBN
憲法が違法って...
>>246 ウィ、「違法」。敗北し占領軍に押し付けられた「憲法」を、戦後無効とした国は結構有るよ。
248 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/20(月) 20:45:25 ID:S4ch77gz
フランス
250 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:48:06 ID:ga7Q5IBN
>>247 それって違法だから無効になったの?
もしかして違法って国際法ってやつ?
251 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:52:01 ID:AyQuBGDW
GHQは「そう書け」などと命令していない。
ケーディスは前文または第1条で国民主権を明確にするよう求めただけである。
「主権の存する日本国民の総意に基づく」との文言は日本人が考えて修正したのだ。
252 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/20(月) 20:52:08 ID:S4ch77gz
>>250 フランスのことはフランス人に、他の国のことはその国の人に聞けば? とにかく彼等は無効とした。
日本に於いても、法を守るならGHQの命令による改憲強要は憲法違反。
254 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/20(月) 20:55:48 ID:S4ch77gz
>法を守るならGHQの命令による改憲強要は憲法違反。
それは主権があればのはなし。
当時は間接統治で命令というよりは、要求に近いしなにより日本人が
手続きを守って改正しているのだから問題ないじゃん。
で、天皇制とどう関係がある?
255 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 21:00:55 ID:+6+4GDM2
昨日今日のぽっと出の法が、
『手段がどうあれ天皇が承認すれば正当』と言う日本の伝統文化習慣風習より上位に来るのだろうか?
いや本来そうあるべきなのだが。
257 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 21:04:39 ID:AyQuBGDW
帝国憲法の改正は勅命である。
昭和天皇も「ポツダム宣言を受諾せるに伴ひ」とポツダム宣言の条項により、憲法を改正する旨、勅語を発せられた。
天皇の勅命によって正規の手続きを踏んで改正された憲法を無効、違反などと言うは不敬の極みである。
改正憲法改正に関する勅語(昭和21年3月6日)
朕曩にポツダム宣言を受諾せるに伴ひ日本国政治の最終の形態は日本国民の自由に表明したる意思に依り決定せらるべきものなるに顧み
日本国民が正義の自覚に依りて平和の生活を享有し文化の向上を希求し進んで戦争を放棄して誼を万邦に修むるの決意なるを念ひ
乃ち国民の総意を基調とし人格の基本的権利を尊重するの主義に則り憲法に根本的の改正を加へ以て国家再建の礎を定めむことを庶幾ふ
政府当局其れ克く朕の意を体し必ず此の目的を達成せむことを期せよ
>>254 >問題ないじゃん。
日本の憲法に対し改正を強要し、改正案を提出したら拒否し、アメリカ人の作った憲法草案を押し付けたんだから
問題だらけで何処に問題がないのか分からないが?
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/20(月) 21:07:34 ID:S4ch77gz
>>258 それは日本が受け入れたポツダム宣言に合致した改正案を出してないからだ。
260 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 21:09:02 ID:AyQuBGDW
松本委員会の要項、改正案もGHQ草案も帝国議会での各種修正も全部もっているから心配には及ばぬ。
261 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 21:11:25 ID:+6+4GDM2
>>258 他の国ではどうか知らんが日本では問題ない。
天皇が承認しさえすれば正当、過程は問わない。
それが日本の伝統。
押し付け憲法と言っても全く日本側の言い分が認められなかったわけではない。自衛隊と憲法九条などが論議されているが
元々マッカーサーは日本側に全く軍備を認めていなかった。
そこで日本側は何とか自衛権を確保するためにGHQ草案の中に「前項の目的を達するため」の一文を割り込ませて、
自衛のための戦力保持の可能性を残した。これが自衛隊の存在する根拠となったもの。
> 第9条
> 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
> 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
>
> 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
263 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/20(月) 21:20:54 ID:S4ch77gz
>元々マッカーサーは日本側に全く軍備を認めていなかった。
いや、そんなことはない。
天皇条項とのバーターだったとする説もあるし、冷戦になってからは
九条改正を示唆しても日本側が改正を拒否してる。軍を持つよりは安保で
守って貰いながら経済復興する方が日本にとって利があったからだ。
>>261 > 天皇が承認しさえすれば正当
それなら天皇大権の産物となるな。
「日本国憲法」は国家滅亡寸前の状況に置ける譲歩・妥協の産物と言う見方もできる。
するとこの「日本国憲法」は大日本帝国憲法七三条の改正条項に基づいたモノではなく天皇大権である
> 大日本帝国憲法 第十三条
> 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
に基づいて作られた連合国側との特殊な条約とする考えとなる。いずれにせよ正統な憲法でないのは間違いない。
>>263 > 冷戦になってからは
それは「日本国憲法」作成後の話、作成時は関係ない。
一九四六年三月六日 マッカーサーは「将来にわたっていかなる陸海空軍その他の戦力をも認めず」の声明を出している。
日本を完全に無力にするつもりだった。
それに対し日本側は懸命に論議し抵抗し、何とか言葉の綾と言うか、誤魔化しというか、とにかく自衛のための
軍備保有の可能性を残したのが 憲法九条の一文、「前項の目的を達するため」。
>>264 何言ってるのよくわかんないけど、帝国憲法ではもともと憲法改正は天皇の大権事項だよ。
267 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 21:46:18 ID:+6+4GDM2
そもそも負けてしまった以上天皇にとっては大日本帝国など賊軍なのだが。
アメリカこそ官軍。GHQの日本国憲法を承認したのが良い証拠。
要請されたら征夷大将軍くらいくれてやったかもしれない。
日本を支配する権力者に権威の裏付けをするのが天皇の役割なのだし、
天朝様にとっては天下人など誰でも良いのさ。
268 :
朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 22:03:28 ID:AyQuBGDW
こういう大御心を無視するような輩が愛国者などと自称しているとすれば嘆かわしい限りである。
繰り返し書く。
「ここに、皇位を継承するに当たり、大行天皇の御遺徳に深く思いをいたし、いかなるときも国民とともにあることを念願された御心を心としつつ、
皆さんとともに日本国憲法を守り、
これに従って責務を果たすことを誓い、国運の一層の進展と世界の平和、人類福祉の増進を切に希望してやみません。」
聖上陛下ご即位の際の勅語である。
聖上陛下は韓国との「ゆかり」をお大事に考え、(日の丸、君が代は)「強制にならぬよう」求め、「皆さんとともに日本国憲法を守」ると誓われた。「皆さんとともに」である。
現行憲法を尊重し、遵守してこそ聖上陛下の大御心に適う。
尊皇の志があるならば日本国憲法が無効、違法などとは口が裂けても言えないはずなのだ。
億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。
これ、我が国体の精華とするところである。
>266-268
> 帝国憲法ではもともと憲法改正は天皇の大権事項だよ。
確かに「日本国憲法」は天皇陛下の許可の元で制定されたと明記されている欽定憲法(君主が決めた憲法)であるが、
当時は軍事占領下で日本側の自由意思でないことは事実なんだ。
だからGHQの命令で憲法改正の手続きに入ること自体が大日本帝国憲法七十三条及び七十五条に違反する違憲状態。
271 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/20(月) 23:42:23 ID:alICkamb
>>162-
ぎゃっひーん・・・・・確率を1を基準とする世界に矮小化しちまったっぜい
人口の増加因子をことごとく捨象しちまった OTL
間違えました。ごめんなさい・・・・・m(__)m
272 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/20(月) 23:55:34 ID:gOBUYcVb
>>245 日本国民は保守的なんよ、だから1条〜8条までの廃憲の国民投票をもって、自主憲法と
するのが日本社会の安定に一番寄与すんぜ!
273 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 00:01:49 ID:alICkamb
>>272 :S−RAM 氏
>1条〜8条までの廃憲の国民投票
↓
寝ぼけてシッコたれまくりのジジー?
274 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 00:21:15 ID:BbkVt3Js
>>273 ジジーは、天皇を見てしょんべん漏らしてよろ昆布する集団っしょ?
275 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 00:23:15 ID:BbkVt3Js
9条改憲に関して米国が圧力をかけ始めた以上、自主憲法制定は1条〜8条の減憲以外に
道は無くなった!
276 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 00:27:55 ID:TZ9uxbWS
>>274 そりはすっげージジー。
オイの言ってるのは、団塊ジジー。
277 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 00:29:04 ID:BbkVt3Js
278 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 00:31:03 ID:TZ9uxbWS
>>277 団塊世代が2チャンのほうぼーに混入して、
左翼的歴史観の蔓延を図ってるのは周知の事実。
279 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 00:32:20 ID:BbkVt3Js
>>278 おまい団塊世代知ってんのか?
あれが、2ちゃんでウキウキカキコする様をとても想像できないけどな。
280 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 00:36:29 ID:TZ9uxbWS
>>279 拉致スレ、憲法スレ、社民スレ、共産スレに集結して、
反日工作活動に勤しんでるの、知らんの?
281 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 00:40:24 ID:BbkVt3Js
282 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 00:41:17 ID:X2tYnBcl
>>268 深く、同感。
だが。
天皇教も、気違いは気狂いなりの「理論武装」をしている。
それは、『ご神体である「天皇」の言動も絶対ではなく、
「天皇制維持」が「本筋」である。間違った方向に進みつつある場合は、
退位していただくなり、昇天して頂くなりして、正しい天皇に就いていただく』、
という、「暗殺マンセー」理論。
オウムや、どこかの『自殺テロ有理!』のテロ宗教と同じ。
283 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 00:44:06 ID:TZ9uxbWS
>>281 >あっそう。
そりって昭和天皇の口癖なんでしょ。
世俗に口出しできないので、聞き役に徹して自然とそうなってたとたとかゆ。
昭和天皇「あの山はなんという名です?」
村長「・・・・・ただの山でございます。」
昭和天皇「あっ、そう。」
最初聞いたとき、阿蘇山の洒落かと思った
284 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 00:51:18 ID:TZ9uxbWS
>>268 ビミョーに国民の有してる改憲の権利を制限してる。
武装放棄条項なんて愚の骨頂。
最終的に、日本人の生命と財産を守らないとゆ宣言にまでなってる。
国家には国民を守る義務があるとするなら、
防衛的兵器の所持まで否定してるような条項は、それ自体が矛盾・・・・・てか矛を否定するあまり盾まで放棄した状態。
285 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 00:51:26 ID:BbkVt3Js
286 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 00:56:11 ID:H2UlsQ13
>>284 昨日は感動したけどその意見には否。
憲法9条2項は専守防衛的兵器の所持は否定していない。
287 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 00:58:27 ID:X2tYnBcl
現在、『自衛隊は合憲』と言う解釈は、「自衛のため」と言う制限はあるが、
事実上の「憲法の変遷」が認めれているので、9条の文言に問題は現在、ない。
9条を改正したいという勢力のホンネは、「自衛隊利権拡大」「武器輸出解禁」。
288 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 01:18:07 ID:TZ9uxbWS
第2章 戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
第9条の1にあたるところは良いでしょう。
こちらから戦争を仕掛けないという宣言になってる。
しかし2は、文面どーりに解釈するなら、自衛隊の存在すら違憲とするもの。
戦後ずっーーーっと左翼は、自衛隊違憲論をぶちあげてきた。
戦力を放棄したはずなのに、自衛隊を有してるから。
最高裁は、自衛権という防衛権まで否定するものではないと結論付けたが、
守る場合の交戦権さえ否定してるのが9条の内容。
(なので、戦力放棄になってる。)
憲法それ自体が、守るべき価値を失わすという愚かな条文を存在させてきたために、
解釈を政治の現実にあわすという悪習を残した。
あくまでも国民の生命と財産に守る価値があると仮定するならば、直ちに改憲されなければならない。
第一、戦争は一国の憲法内容云々で無くなるという性格のものじゃない。
2国間以上の関係性、その一形態の表現が戦争であって、
当方が戦争する意思がないからといって、無くなるという性格のもんじゃない!
289 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 01:39:23 ID:X2tYnBcl
>解釈を政治の現実にあわすという悪習を残した。
知らないだけ。
これは「悪習」ではなく、「憲法の変遷」と言う欧米でも認められている「憲法理論」。
特別珍しいことではない。
>あくまでも国民の生命と財産に守る価値があると仮定するならば、
>直ちに改憲されなければならない。
二重に誤り。
憲法の存在意義の第一義は国民の生命財産の保護にあるわけではない。
この憲法の第一義は「制限規範性」にある。
その点で、全く瑕疵はない。
また先述のように、「悪習」ではないのでその理由による改憲の必要性は説得力がない。
290 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 01:42:01 ID:TZ9uxbWS
>>286 ええっと、
>>161の御方?
m(__)m
>>158以降の変な算数による珍説のお披露目で、ご迷惑かけました・・・・・スマソ
イチオ言い訳しとくと、居酒屋で同席した人の話、真に受けちゃって
そっから勝手に組み立てちゃった。(自説のようにしたので間が悪杉);;;;;;;;;;
憲法論は、天皇論とまったく別物と考えます。
国民主権なんだから。
なので、国民を守る義務を国家は有してるとも言える。
日本の平和的側面は、憲法前文と9条前段、
そして具体的な存在である天皇(という行為)で維持するのが、最善の策と考えます。
291 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 01:47:41 ID:TZ9uxbWS
>>289:翻訳家 氏
だからさ、どこの国家に「武装放棄」してまで「国民を守らない」ことを宣言してる憲法があるわけ?
解釈の拡大を許すから、イラク派兵につながってるんでしょ!?
なし崩し的になる要素を抱えさせられる事態にまで発展してるでしょ!?
国民の安全への願いを担保に、長期政権が生じてるって理解できないのか?
それが、日本の民主主義を劣らす、最大要因になってきてるんだ。
292 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 01:48:59 ID:X2tYnBcl
>第一、戦争は一国の憲法内容云々で無くなるという性格のものじゃない。
無知。
日本の憲法は、世界の憲法史上に、名を刻んだ「名憲法」。
欧米での評価は、「先進的人間主義の憲法」と言う評価。
旧憲法は、憲法史上は全く評価されていない。
当然、完全なものなどあるわけが無いので、
「ふつうの憲法」を備えている国家像が、国民大多数が望めばそれもあり、だろう。
だが、直近の世論調査でも「9条の改正は不要」と言うのが多数のようだ。
>2国間以上の関係性、その一形態の表現が戦争であって、
>当方が戦争する意思がないからといって、無くなるという性格のもんじゃない!
そんなに吼えるような、変わった意見じゃない。
よくある、単細胞の「好戦主義者」の意見だ。
で、戦争によって利益を得る「死の商人」「戦争屋」に利用される。
で、一番最初に最前線で犬死するのも、この層。
で、次が「何も知らない一般市民」。
戦争をすれば、大義名分がどんなに立派でも、被害を受けるのは一般国民。
それすら気づかない、とは御愁傷様。
293 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 01:55:52 ID:X2tYnBcl
>>291 >だからさ、どこの国家に「武装放棄」してまで
>「国民を守らない」ことを宣言してる憲法があるわけ?
自衛隊がある、と言うのは知らないのか。
自衛の範囲の自衛隊は違憲ではない、と言うのが司法権も認めた解釈。
それ以上、何が必要か。
>なし崩し的になる要素を抱えさせられる事態にまで発展してるでしょ!?
でたらめ。
今の憲法の抑制がありながら、済し崩しをしているのなら、どんな憲法を作ろうと、
済し崩しは収まらない。
問題は、「法はその時の都合で解釈を変えるもの」と言う、「アジア的”人の支配”」思想。
だから、日本、中国はその点で欧米から「連中には、法の支配は永久に無理」と笑われている。
どうせ、笑われてどこが悪い、と開き直るのだろうが。
294 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 01:58:08 ID:TZ9uxbWS
>>292 >直近の世論調査でも「9条の改正は不要」と言うのが多数のようだ。
そりは、憲法なんか無視して、
政治がちゃんと国家と国民を守ってくりる、って信じてるからでしょ。
9条という観念論に背を向けた格好で、自衛隊は存在してるんだし。
>戦争をすれば、大義名分がどんなに立派でも、被害を受けるのは一般国民。
それは第二次世界大戦(=太平洋戦争)の記憶が強いからでしょ。
アメリカは、日本の一般市民に対して空襲をくりひろげた。
じゃ、アメリカと対決してなかったら、日本はど〜なってただろう?
禁輸措置を受けた石油は枯渇し、1000万人の失業者の群れが発生してただろうってのが、
マッカーサーの観測ですよ。
295 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 02:02:00 ID:X2tYnBcl
2ちゃんあたりでは、中韓は日本の敵、日本は中韓の上、
と日本会議系宗教団体のネット工作のおかげで宣伝されている。
だが。
欧米の普通人から見ると、中国、日本、韓国は一緒。
どれも大した違いはない。
それは、政府・与党の腐敗振り、また長年政権交代が起きず、
それを唯々諾々と受け入れる、アジア的国民性。
そして、法の支配、と言う「原則・理念」を説かれると、
鼻で嗤う、後進性。
悲しいが似た点が多いようだ。
296 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 02:05:37 ID:X2tYnBcl
>9条という観念論に背を向けた格好で、自衛隊は存在してるんだし。
無知丸出し。
憲法は全て、観念論だ。
しつこい。
自衛隊は、違憲ではないし、それは「憲法の変遷」理論で全く矛盾しないのだ。
いくら素人でも考えてみろ。
憲法に合わないことが起きたら、いちいち改正するのか。
それとも、憲法の規定を緩々にしてどうとでも解釈できるような、
抽象的な表現にするのか。
いずれにせよ、君の主張は幼稚すぎる。
297 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 02:08:24 ID:4MLxgb4h
天皇制を支持してるくせに女系でもいいという人は新保守派であれ、
現代のモノ=商品資本主義に毒されていてなにもわかってないとしか
言いようがない。日本が日本たる理由を国境と日本語だけとし、
文化的権威を捨てるのなら、すごい極端にいえば物と金が思考のベースに
なりうるおそれだってある。
http://www.d3.dion.ne.jp/~hitman/
298 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 02:10:02 ID:X2tYnBcl
>>294 >禁輸措置を受けた石油は枯渇し、1000万人の失業者の群れが発生してただろうってのが、
>マッカーサーの観測ですよ。
君は、本物の馬鹿だな。
そんな予測よりも、実際に戦争をして数百万人の死者と、二発の原爆、
莫大な国富の喪失と言う「現実」があるだろうよ。
マ元帥の予測だかなんだか知らないが、
「戦争をしなかったほうが良かった」に決まってるだろうが。
299 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 02:12:34 ID:TZ9uxbWS
>>293 >今の憲法の抑制がありながら、済し崩しをしているのなら、どんな憲法を作ろうと、
>済し崩しは収まらない。
>問題は、「法はその時の都合で解釈を変えるもの」と言う、「アジア的”人の支配”」思想。
>だから、日本、中国はその点で欧米から「連中には、法の支配は永久に無理」と笑われている。
>どうせ、笑われてどこが悪い、と開き直るのだろうが。
少し意味不明。
「アジア的”人の支配”」を良しといってるのかと思えば、そうじゃないし。
賛成できる面は多々ある文章内容なんだけど。
とにかく、人治から法治へと変化することがアジアには必要。
(中国はまだ人治的側面が強く、法治国家への脱皮が遅れている状態。)
法が支配する国家であってこそ、国際社会の信頼が得られるという指摘は正しい。
しかしその最大の足枷になってるのが、9条。
民主主義が拡大している局面ではあまり問題にならなくても、
矛盾を放置すれば、あるいは後退する局面で、極めて強い保守主義を育むことにもつながりかねない。
自衛隊がある現実に憲法を合わすことは、等身大になる意味で重要だし、
国家には最終的にも国民を守るべき義務があるということを、宣言しておくというのは、
内なる国民に向かっても重要なこと。
300 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 02:21:16 ID:X2tYnBcl
>>299 >国家には最終的にも国民を守るべき義務があるということを、宣言しておくというのは、
>内なる国民に向かっても重要なこと。
そもそも、この一文が憲法に対する理解不足を表している。
「誰が(制憲権者)」宣言するのだ。
「誰の(主権者)」ため、「何のために(得るものと失うものをハッキリ提示する)」。
繰り返すが、この憲法の本義はその強い「制限規範性」にある。
それを、知らないのか、忘れているのか分らないが、
置き去りにした理屈なんて、価値がない。
301 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 02:31:34 ID:X2tYnBcl
「戦争」が、場合によってはしなくてはいけない局面がある、
なんていう「言い訳」を「政府」に認めたら、歯止めはどこにあるのか。
行く先は二つ。
周辺の利害国との摩擦が強まり、軍事バランスが崩れ「核武装」せざるを得ない。
または、「友邦」たる「米国」の世界戦略の一部に組み込まれる。
そして。
「台湾」朝鮮半島」有事の際、日本”軍”は出撃する。
そして、日本本土も今以上に攻撃される危険性が飛躍的に高まる。
無論、国内でもテロや、航空機への攻撃、ダム、堤防、水源の破壊・汚染も有り得る。
そして、原油・LPGタンカーの公海上での撃沈、接収も。
それが「本来の国家と言うものだ!」と吼えるのもいいだろう。
だが。
多くの国民は知っている。
「一国平和主義、理想主義、空想平和主義、なんと言われようと構いません。
戦争はイヤ、です!」と。
「友邦」とは軍事的提携関係のことだろ 米国の戦略に組み込まれない
「友邦」関係など存在しない
軍事力がない日本に「友邦」たりえることはできない
>「一国平和主義、理想主義、空想平和主義、なんと言われようと構いません。
>戦争はイヤ、です!」
こんな身勝手な国は標的にしやすい 戦争を回避するためには確固たる覚悟を
もって戦争を防止する力を持つしかない
やっぱ朝鮮人が殺し合いしてようとほっとくのが一番だな。
民度が低い土人同士殺しあってくれ。
304 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 03:02:46 ID:TZ9uxbWS
>>298 :翻訳家氏
だから、想定してみればいいんだよ。
日本にミサイル一発が着弾した、と。
このとき、敵国より先に国内の護憲派が敵となるってことを。
また、国民を守らないような憲法を維持し続けさせた国家さえ敵になるってことを。
相手は人権なき国家の乞食だぞ。
減る物はなく、逆切れも常態。
305 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/21(火) 03:03:27 ID:TZ9uxbWS
>>301 >「戦争」が、場合によってはしなくてはいけない局面がある、
>なんていう「言い訳」を「政府」に認めたら、歯止めはどこにあるのか。
ホントーに心底、自衛権を認めてる意見なのか?、上は。(w
>多くの国民は知っている。
>「一国平和主義、理想主義、空想平和主義、なんと言われようと構いません。
>戦争はイヤ、です!」と。
世界との関わりなくして、日本の戦後復興もありえなかった。
貿易的な秩序が破壊されることは、あるいは日本に餓死者を生むことにもつながりかねない。
(社会主義的な貿易の否定から生まれた主体思想という荒唐無稽な考え方→農業を抜本的に破壊に、
先軍政治を加え、民生を破壊しつくした悪例が、近隣に存在してるの、知らんのか?)
一国が平和でありさえすればよいという発想は、江戸時代で終焉している。
国民個々人の自由を高める方向へ、それが国家を富ませることにもなると足を踏み出したのが維新。
台湾割譲、朝鮮併合、中国侵略を経て、日本と極東アジアの経済的な結びつきも強くなり、
その権益を守ろうとした結果が、アメリカとの直接戦争だったとしても、
敗戦を経てなお、アメリカ主導による貿易圏に参加することによって、経済的繁栄を掌中にした。
(戦前GDP差は、日本の6倍以上あったものが、2倍にまで縮まった。
・・・・・国民一人当たりのGDPでは、アメリカを上まわるまでになった。)
なので、アメリカとの貿易上の摩擦問題が、さまざまな局面に現れながら、
その対応に四苦八苦し、時には日本人を守るため、関係の拒絶も余儀なくされてきた。(狂牛病問題)
しかし、アメリカ一国に任し続けることは、
日本がまだ日本人を、最終的には守らないという意思表示を続けているということだ。
306 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 03:12:27 ID:X2tYnBcl
>戦争を回避するためには確固たる覚悟を
>もって戦争を防止する力を持つしかない
そんな単純に考えていると「戦争を防ぐための、
”正義の戦争”なら許される」と言うことになりかねない。。
必要なのは「外交交渉」とそれに裏付けられた
「国際的発言力」「国際的信用」と言った「国際的地位」。
日本はそのどれも低い。
ハッキリ言ってしまえば、日本と正面から向き合ってくれるのは「米国」しかない。
中韓は、今までの自民党の「ODAローンダリング(日本の公金を外国へ借款・援助する
と見せかけて、実際は日本企業、合弁企業に関与させ、献金と言うかたちで政治家に還流させる。
もっとひどいのになると、政治家本人の親類が経営するファミリー企業がコンサルティング、
事業主体として噛んでいる。)」の舞台となってきたので、
日本の政治家は思いっきり馬鹿にされている。
「いまさら、自国の税金を遣い込んできた癖に、正義づらして何だ。」、と。
307 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 07:40:32 ID:xCaqEJ+D
>アメリカと対決してなかったら、日本はど〜なってただろう?
>禁輸措置を受けた石油は枯渇し、1000万人の失業者の群れが
>発生してただろう
中国から撤兵すれば禁輸は解かれたが。
そもそも日本ごときヘナチョコが、中国征服を企むのが笑止千万(w
308 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 07:48:22 ID:xCaqEJ+D
>>297 実際、日本が日本たる理由は日本列島と日本語だけだが(w
>物と金が思考のベース
人は食わずには生きられないが(w
309 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 07:53:55 ID:xCaqEJ+D
>台湾・朝鮮半島有事
まず中国が台湾に侵攻することはない。理由がない。
人ばっかりでモノがない(w
中国はホンネとタテマエを正しく使い分ける。
日本人のようにゴッチャにすることはない(w
これに対して北朝鮮で何かが起きる可能性がないとはいえない。
しかしその「何か」はおそらく戦争ではない。北にそんな力はもうない。
その場合、中国は北を併合するかといえば、おそらくしない。
むしろ韓国をてなづけるほうが得策だろう。
310 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 08:31:00 ID:QQ6J0RIu
>>304 >だから、想定してみればいいんだよ。
>日本にミサイル一発が着弾した、と。
法概念上では自衛権の行使は現行憲法でも可能であり、そうした有事を憲法解釈の範囲内の運用で可能にした
防衛構想が現在日米で開発している迎撃システムなんだが。基本的に国際貢献とゆ〜立場以外で日本が
海外に自衛隊を派兵する必要も意味もないので、防衛に限定した軍事行動であれば何の問題もないわな。
しかし、オマイの法学的な無知ぶりには相変わらず呆れるぜw 憲法の授権規範性ってのを少しも分かってない。
ここいらに屯している馬鹿ウヨと何ら変わらないレベルだ。日本国憲法ってのは民定憲法であり、国民主権に
立脚したものだ。国家権力や憲法が国民を守ってくれるのではなく、我々国民自身が自分たちの権利として
国を守るんだよ。そうした目的のために国家権力を行政府にやらせてるワケ。だから自分たちの代表者である
行政府担当者に権力行使を持たせ代行させてるワケ。代行である以上は監視し自分たち国民がが望んだ様な
行政の仕事をするべく求める必要があるだろ。(何か中学生レベルの話しだなwこんな段階なのかよ)
311 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 08:50:54 ID:kJTVEiqC
キミは護憲派か?
法概念とは条文を曲解することか?
九条と自衛隊が矛盾しないなんて言って
自己満足している大人は、
中学生にも笑われる。
>法概念上では自衛権の行使は現行憲法でも可能であり
そう簡単にはいえないぞ。
憲法9条は、実際には、自衛権を行使するために
必要な武力の保有を禁止してるからな。
要するに「自衛権は行使していいけど、素手でどうぞ」
と読めなくもない(w
313 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:06:10 ID:QQ6J0RIu
中学生では理解できないさ。
憲法の行政運用なんてのはもう少し行政の仕組みを理解できないと
わかりずらい。実際に運用にどこまで幅を持たせるかなどは、法解釈でも
意見が割れやすい分野だからな。
まさかとは思うが、日本人の第9条理解は
「ケンカに武器を使うのは卑怯」
とかいうレベルじゃないだろうなあ(w
315 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:07:51 ID:QQ6J0RIu
>自衛権を行使するために
いや、戦争を行使するための武器の保有を認めないというコトであって
自衛権行使のための武力に関する規定ではない。これが自衛権の概念。
>>315 自衛権の行使は戦争ではないというのは微妙だな(w
普通はそうは読まないから。
317 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:13:58 ID:QQ6J0RIu
国内に限定した迎撃に限っては自衛権行使は戦争にはカテゴライズされない
とゆ〜のが通説であり、これは独立国として当然の権利なんだが。微妙でもなんでもない。
>>317 誰の通説?まさかキミ個人の通説なんていわないよな。
>微妙でもなんでもない。
肝心なことになると理屈をいえずに
つっぱるからバカだといわれるんだ。
知らないなら知らないといえよ。
>(自衛権行使は)独立国として当然の権利なんだが
その当然の権利を否定する国もいるだろう(w
320 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:24:53 ID:QQ6J0RIu
自衛隊のイラク派兵がど〜して問題になってるかといえば、武器を持って他国へ逝ってるから。
軍事組織である自衛隊は自衛権の行使に限り国内に限定して活動する分には憲法の範囲を
逸脱するコトにはならないが、海外ではそうは逝かない。かといって丸腰で逝けば自分たちを
守れない。すなわち、イラク派兵は明らかな違憲行為なのだが詭弁で押し切っているのが実情。
321 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:26:24 ID:QQ6J0RIu
>その当然の権利を否定する国もいるだろう(w
憲法概念は国内問題であり日本人が運用するものだ。
何かピントずれまくりなんだがw
322 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:28:55 ID:QQ6J0RIu
>誰の通説?
国連憲章。
イラク派兵に賛同してはおらんよ。
とはいえ、将来的に連合軍を組織する必要があったときには困るな。
まあ、どうせそのときは超法規的措置とかいって堂々と破るんだろう。
法律は実際ただの文字に過ぎないから仕方ない。
この点においてヨーロッパは間違っていてアジアは正しい(w
>>321 >憲法概念は国内問題であり日本人が運用するものだ。
戦争は国際問題だからそれを憲法で扱うのがピントはずれ。
要するに貴様が間違ってる(w
325 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:35:24 ID:QQ6J0RIu
>どうせそのときは超法規的措置とかいって堂々と破るんだろう。
オレは以前から主張しているコトなんだが、司法の違憲審査が
脆弱なのが日本の駄目なところだ。この辺は改善すべき部分だ。
現実において意味を持つのは法規そのものではなく
法規がいかほど支持されてるか。
つまり第9条そのものではなく
「戦争なんかヤだよ」
という感情のほうが重要(w
327 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:36:27 ID:QQ6J0RIu
>戦争は国際問題だからそれを憲法で扱うのがピントはずれ。
戦争の話しなんてしてねえからw
オレがしてるのは自衛権の行使とその法概念について。
昔
革新 自衛隊は違憲だから廃止しろ
保守 自衛隊は合憲
今
革新 自衛隊は違憲だから廃止しろ
保守 自衛隊は違憲だから憲法改正
自衛隊は違憲という事では合意ができたようだ。
329 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:38:03 ID:QQ6J0RIu
>「戦争なんかヤだよ」
重ねていうが、話しは戦争の話題ではない。
自衛権の話し。
330 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:39:40 ID:QQ6J0RIu
>保守 自衛隊は違憲だから憲法改正
これは海外派兵が現実となったから出てきた問題であって
自衛隊の存在そのものが違憲ってコトではない。
331 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 09:48:28 ID:MpHKtL1q
そもそも海外派兵ができない軍隊が自国防衛できるわけがないのであって。
日本国憲法は日本領土を戦場とする気かと。
違憲以前に机上の空論。机上の空論に縛られた憲法は危険
332 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:51:21 ID:QQ6J0RIu
>日本国憲法は日本領土を戦場とする気かと。
領土侵略に限って自国防衛のためにあるのが自衛隊なのだから
何の問題もないだろう。
>話しは戦争の話題ではない。
憲法で決めているのは戦争の話
実は自衛権については全く書いてない。
オカシイのは貴様
334 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:53:45 ID:QQ6J0RIu
寧ろ「迎撃に限らず」として、防衛のためと称して他国に出ていき
戦闘行為に加わる方が国益に反するし日本の独自性を失うコトになる。
335 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:54:56 ID:QQ6J0RIu
>実は自衛権については全く書いてない。
もちろん書いてない。自衛権の行使についてだから。
何一つおかしい話しではない。
で、戦争と自衛権の行使を分離すると
おかしなことに、国内問題ではなく
国際問題に関して憲法で規定してることになる。
カワイイは自分がオカシイということを認めない点で
皇室ヲタクと同類のバカ
337 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:57:40 ID:QQ6J0RIu
分かりやすく簡単に書くのなら
自衛権行使とは普遍的な独立国に認められた権利であるから
戦争放棄の九条の話しとは別なテーマだとゆ〜コト。
だから九条に抵触しない限りリンクするテーマではない。
>>334 イラク派兵が国益に反するのは確か(w
もっとも常に他国に出ることが国益に反するとはいえない。
何が国益かあらかじめわかっていたら苦労はない(w
法が役に立たないとはそういうこと。おわかりか?
339 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 09:59:40 ID:QQ6J0RIu
>おかしなことに、国内問題ではなく
>国際問題に関して憲法で規定してることになる。
全くならないね。
自国領土内での専守防衛はあくまでも国内問題。
侵略者が他国であってもそこは変わらない。
340 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 10:00:56 ID:QQ6J0RIu
>法が役に立たないとはそういうこと。おわかりか?
その問題については既に司法の違憲審査の問題として発言済み。
読み直せばいいじゃん。
>>339 >自国領土内での専守防衛はあくまでも国内問題。
>>335で
>(憲法には)もちろん書いてない。自衛権の行使についてだから。
といったことと矛盾するね。
バカ?
>>340 > その問題については既に司法の違憲審査の問題として発言済み。
それは全く見当違いの発言。
書き直せ!
343 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 17:28:54 ID:6PO3/tpq
>>288名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
第2章 戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
文面どーりに解釈するなら、第9条の1にあたるところは良いでしょう。
国際紛争に巻き込まれても、その解決のために武力行使をしない、つまり、自衛戦争の放棄になってる。
が、こちらから一方的に戦争を仕掛けるのはかまわないという宣言になってる。
しかし、2は、自衛隊の存在を違憲とする。国際法違反の侵略軍じゃないと認められないわけだ。
これはなかなか難しい。
冗談だぞ。
344 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 17:30:20 ID:6PO3/tpq
>>328 そうじゃなくてこうだろ↓。
昔
革新 自衛隊は違憲だから廃止しろ
保守 自衛隊は合憲
今
革新 自衛隊は合憲だから憲法改正の必要なし。
保守 自衛隊は違憲だから憲法改正
自衛隊は違憲か?という事について、見解が逆になった。
345 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 17:31:17 ID:6PO3/tpq
つーか、おまえら何を語ってるんだ?
346 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:32:34 ID:CjsOTnrU
元に戻そうか
>なんで天皇制反対の人が女系を語ってるの?
実はこんなこといってるのは男系護持派だけ(w
347 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:33:37 ID:25fF5DTn
憲法第9条良いねぇ〜
後は国際中央政府を樹立させて国際治安と維持を
国際的に機能させれば良いわけだが
覇権を目論み、国際平和を嫌う大国のバカ連中が問題だ。
348 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:33:58 ID:CjsOTnrU
天皇制の終焉を望むなら、女系継承を認めるとは言わない。
なぜなら女系継承を認めればまず断絶する危険がなくなるから。
349 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:35:51 ID:CjsOTnrU
つまり、男系護持派は
「女系継承された天皇は
ボクの愛する天皇じゃないやい」
という理由で駄々をこねてるわけ(w
350 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:38:04 ID:CjsOTnrU
ところで、男系護持派の本当の目的は
男系護持ではない。
旧宮家の復活である。
それが証拠に、旧宮家以外の男系子孫を
遮二無二否定しようとする。
351 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:39:38 ID:CjsOTnrU
なぜ、旧宮家でなくてはいけないか?
それは旧宮家こそが大日本帝国時代の皇族だったから。
なぜ、江戸時代以前の皇族ではダメか。
それは軍人ではないからである(w
352 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:41:16 ID:CjsOTnrU
つまり男系護持派は旧体制復活論者なのである。
旧宮家の復活
→大日本帝国憲法の復活
→日本軍を統帥する大元帥としての天皇マンセー(w
353 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:43:47 ID:CjsOTnrU
彼らのいう伝統は明治以降作られた伝統である。
江戸時代以前のことなんかロクに知りもしないし
また知る気もないだろう。
ただこいつ等に絶対に軍服を着せてはならない。
三種の神器でもなんでも呉れてやって
京都に押し込めて置くのが一番いい(w
354 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:48:11 ID:CjsOTnrU
とにかく「イッちゃってる」姿を
国民全体に知らしめることが必要だ。
明治維新の文明開化のイメージを
ことごとく否定するような非科学的な
呪術の実体を見せ付けることが必要だ。
355 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 17:54:00 ID:6PO3/tpq
>>346 オレは、その理由は
>>238にあると思ってる。
つまり、主流派は
「愛子も神武の子孫であり、天皇家の血統だから、伝統に裏付けだれた天皇たる資格を持っている」
と勘違いしてる。
実際は、神武の子孫としても、モノ的な繋がりはない。
いわば「実は近所の浮浪者の子なのに、せっせとセックスに励んでいたから、
旦那は我が子だと思ってる」というのと同じ。
愛子と歴代天皇の間には、セックス関係はあったが、モノ(血=遺伝子)は引き継がれなかった。
この事実を事実として受け入れているのが、男系派(男系なら血は引き継がれているから)。
この事実を理解できないか、誤解しているのが、世間的な認識。
普通のヤツは、愛子は天皇の血筋じゃないとハッキリと認識できれば、「愛子でいい」なんて言わない。
それでもよければ、浅田真央の方が百倍いいだろ?
356 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 17:58:24 ID:CjsOTnrU
>>355 それは発想が逆。つまり
「男系でのみ引き継がれるものはなんだ?」
と考えて行き当たったのがY染色体。
だから「Y染色体マンセー」と騒ぐのは
蔵とか八木とかのヲタ連中(w
357 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 18:01:20 ID:X2tYnBcl
>>304 そんな下らない隣人のために欧米に「極東に、平和憲法あり」として認知され、
尊敬すらされている憲法を改正しなきゃいかんのか。
今の自衛隊では足りず、世界の警察官にでもなろうと言うのか。
ま、誇大妄想狂の天皇信者は日の丸を掲げた軍隊が外国で活躍するのを夢見て、
シベリア出兵よもう一度と、妄想しているのだろう。
だいたいが、現憲法が欧米からは評価され、理念を持った立派な国家として
日本の国際的地位向上に役立っているのに、
国内的には、天皇教信者によって貶められる、と言うものだいぶ悲しい話だ。
天皇教信者は、その意味でテロリストだ。
358 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:04:06 ID:CjsOTnrU
ところで実際には初代天皇が活躍していたころには
Y染色体はもう少数のタイプしか残ってなかった。
つまり、どのタイプにしろわざわざ残しておくような
貴重なものではないということ。
359 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 18:06:06 ID:X2tYnBcl
>>355 >この事実を理解できないか、誤解しているのが、世間的な認識。
>普通のヤツは、愛子は天皇の血筋じゃないとハッキリと認識できれば、
>「愛子でいい」なんて言わない。
横レスだが。
「普通の奴」を大分、ばかにしているが、天皇家の「血筋」なんてそもそも気にしてない。
そんなに関心自体がない。
他人の家のことだから、
養子でも、何でもいい。
それは許せぬ、とかいうのはまた別の話。
国民多数の現状は動かない。
360 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:08:48 ID:CjsOTnrU
>>357 >欧米からは評価され
連中は、欧米なんて崇拝してないから
そんな言葉は無力だろうよ。
361 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:08:51 ID:H2UlsQ13
>>355 ちと教えてほしいんだけれど愛子様が男系でないのなら
推古、元明等の歴代女帝も男系じゃなかったっって事?
362 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:10:35 ID:6PO3/tpq
>>356 オレはそういう論じ方をしない。
>>29とかにあるように、
血の引き継ぎという同一現象に関して、遺伝学と世間では乖離があり、
より事実に近い遺伝学では、10代も経れば純系になる(当該先祖の血はなくなる)
という前提が先にある。
「男系ならY染色体。
女系ではミトコンドリア。それがなくても、神武の血を引く者はたくさんいるから、
皇族である愛子がその血を引いてるのは間違いない」
これだったら、男系派はY染色体に固執する反フェミみたいだが、
この前提は間違っている。ヤギとかは、これを抑えてないから、誤解を招いているわけだ。
オレも二年前は、そのような誤解を招きやすいこと言ってたが↓、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1072537313/119 それでも、通常では純系になるという点は抑えている。
363 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 18:10:46 ID:X2tYnBcl
「普通の奴」は、日本会議の平沼某が「天皇家は男系で2000年」とか、
中学でも教わる日本史を無視した発言も「あ、っそう。何でこんなに熱いの?このひと?」
って、くらいだ。
でも、騙されているわけではない。
邪馬台国も、倭の五王も皆知っていて、「天皇家2000年」なんて、
「人間は神が創った」と言うのとどうレベルの与太話、と知っている。
「普通の奴」を馬鹿にしている人間に、まともな議論は難しい。
364 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 18:14:22 ID:X2tYnBcl
>>360 天皇教の諸君は、「異教徒」。
言葉も、理念も、信奉する価値も違う。
しかしそこで価値相対主義を持ち出して、
「どちらが上と言うことはない」なんていうことは言わない。
彼らは、現憲法秩序を改変しようとする、「テロリスト」。
戦前の「共産主義者」と同じ。
365 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:16:28 ID:CjsOTnrU
>より事実に近い遺伝学では、10代も経れば純系になる(当該先祖の血はなくなる)
クソ虫は、純系の意味を知らんだろ(w
先祖の血がなくなることじゃないぞ(w
366 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:17:11 ID:6PO3/tpq
367 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:19:59 ID:6PO3/tpq
>>365 何だよ、その血ってのは?
血は物質的存在に対する用語。
物質的に空虚なものを指して言う「血」など、誤用として排除される。
368 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:21:17 ID:CjsOTnrU
>平沼某
ああ、こいつA級戦犯の平沼キ一郎の養子だろ?
しかも妻が徳川慶喜の子孫だとか。
いろいろないみでウヨク臭ぷんぷん(w
369 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:21:19 ID:6PO3/tpq
というより、本当に、先祖の血(何らかの物資的因子)が愛子の身体に引き継がれてると思ってるのか?
370 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:22:30 ID:CjsOTnrU
>>366 いや貴様のように大学にいったこともないくせに
知ったかぶる嘘つきのほうがよほどデムパ
371 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:23:31 ID:CjsOTnrU
>>367 貴様が362で書いてるが、
要するに貴様が間違ってるわけだ。
ばぁ〜か(w
372 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:25:54 ID:CjsOTnrU
そういえば平沼某は、昭和天皇回想録で、
平沼キ一郎が悪し様に書かれてるのに
ムカついてたらしい。
昭和天皇はウヨクが嫌いだからな。
きっと平沼某のような野郎も大嫌いだろう(w
373 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:26:07 ID:6PO3/tpq
何だ。前スレにいたアホか。
おまえ、根拠のこの字も書いたことねーじゃね?
374 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:27:47 ID:CjsOTnrU
>>373 貴様こそ、根拠にもならぬウソしか書けぬ中卒の癖に(w
375 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:37:53 ID:6PO3/tpq
>>359名前: 翻訳家 ◆5vePR6IMyM
>「普通の奴」を大分、ばかにしているが、天皇家の「血筋」なんてそもそも気にしてない。
>そんなに関心自体がない。
>他人の家のことだから、
>養子でも、何でもいい。
オレの調査によると、そういうヤツは希。
「血筋なんて気にしない。養子でも何でもいい」
なんて方が、国民の支持を集めない。
>>361 誰を起点にするか(神武か別の始祖か)にもよるが、
よっぽどの近親交配じゃなければ、始祖の血を引いてない可能性が高い。
だが、これと男系とは別で、男系という語法では愛子でも男系なんだろ?
そういう意味では、オレの
>>355にある「男系なら血は引き継がれているから」は正しい表現じゃない。
それと問題は、神話(史実)の元でという前提があるが、「確実に引き継いでるかどうか」ということ。
後世に残すのに、可能性では弱すぎる。この点、確実に引き継いでいると言える男系男子とは雲泥の差。
血筋がどうでもいいなら選挙で美形でも選んだ方がマシ。
天皇の存在さえどうでもいいってことだろ。
377 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/21(火) 18:44:49 ID:6PO3/tpq
>>376 そうそう。その通り。
「血筋はどうでもいい」なんてのは世間的な認識じゃないよな?
378 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:45:02 ID:CjsOTnrU
大体クソ虫は中卒だから言葉を知らんのだ。
要するに言いたいのは
「初代から世代数を重ねれば、
初代から引き継いた遺伝情報は
ほとんど完全になくなる
(もちろんY染色体やミトコンドリアDNAは除く)」
ってことだろ。そんなあたりまえのこと
何度も何度も繰り返すな。この大バカ野郎!!!(w
379 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 18:56:09 ID:SUDEMRGI
というか、この人が一番「イッちゃってる」のでは?
354 :朝まで名無しさん :2006/02/21(火) 17:48:11 ID:CjsOTnrU
とにかく「イッちゃってる」姿を
国民全体に知らしめることが必要だ。
明治維新の文明開化のイメージを
ことごとく否定するような非科学的な
呪術の実体を見せ付けることが必要だ。
文面ほどの悪意はないかんじ。
381 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 19:22:11 ID:X2tYnBcl
>「血筋はどうでもいい」なんてのは世間的な認識じゃないよな?
不安そうだが、「血筋がどうこう」と言うより、「天皇家」だろうが所詮他人事。
2ちゃん漬けの人は分らないだろうが。
その証拠に、天皇の「名前」や予算額を知りたい、と思う人がどれだけいるのか。
調べれば、すぐ分ることだが。
382 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 19:33:07 ID:ygJnJmYZ
>>1 誰か書いていそうだが、
「女系」にして天皇家の血筋をウヤムヤにし、
そうしておいてツブそうという腹だよ。
383 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 19:41:28 ID:ygJnJmYZ
天皇家は、日本語と共に
我が国の安全保障を維持する
重要な要素である。
384 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 19:45:11 ID:H2UlsQ13
>>375 >よっぽどの近親交配じゃなければ、始祖の血を引いてない可能性が高い。
レスサンクス
それが正しいのならば歴代125代天皇の内、10代は血を引いてない人が
即位した可能性があるわけだ。
それじゃあ世界に誇れる万世一系ってのはすでにほころびてるって事になるんじゃないかな。
385 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/21(火) 19:50:40 ID:BbkVt3Js
386 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 20:14:52 ID:eiBp602m
>>341 >自国領土内での専守防衛はあくまでも国内問題。
>>335で
>(憲法には)もちろん書いてない。自衛権の行使についてだから。
いったことと矛盾するね。
まったくしないだろ。専守防衛である以上は戦闘行為が例えあったとしてもそれは自衛権の発動
であり、戦争行為とは異なる。であるから当然自衛権の行使は憲法に記載していない国家主権を
もつ国家が当然の権利として行使可能なものだからだ。そうした内容が憲法に記載されてないのは
当然のものだからであって「国際紛争」と違った概念であるのは明らかだ。
何度も同じ話しをさせているが、萌仁はわざとやってるだろ?
>>342 >それは全く見当違いの発言。
>書き直せ!
見当違いはオマイの方だ。てめえで書き直せばいいじゃん。
オレは間違ったコトは書いてねえんだからw
387 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 20:26:33 ID:X2tYnBcl
>>384 万世一系、とか天皇家の歴史2000年とか、全部「作り話」です。
周囲に覇を唱えた「女王卑弥呼」の邪馬台国が3〜4世紀にあり、
その後、5〜6世紀に「倭の五王」が中国に朝貢し、属国にしてくれと申し出た、
と言う記事が史書にある。
その時、大和政権も大王(天皇)も影も形も無かった。
邪馬台国が大和政権の前身だとしても、卑弥呼、壱予と2代の女王は存在したわけであり、
さらに百何十代の天皇の系図も、歴代首相の系図と同じく、
血統も何も関係なく、ただ政権を握った者を並べただけと言うのが歴史学の結論です。
388 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 20:29:28 ID:X2tYnBcl
古代天皇の諡号に「X神天皇」とつけられた天皇は、
その時に「王朝交代」が起きたのではないか、
とされている。
つまり、現存の「天皇家」とは「別物」の「大王(天皇)家」があった、ということ。
389 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 20:48:22 ID:xCaqEJ+D
>萌仁はわざとやってるだろ?
うん、貴様はバカだからな(w
>オレは間違ったコトは書いてねえんだからw
それがバカ。貴様は常に間違ってる(w
正しかったことは今まで一度もない(w
390 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 20:53:33 ID:H2UlsQ13
>>387 いや神話の世界からいつのまにやら現実になった部分はいいじゃん。
天皇ってそういうもんだから。
でも近世になって血を引いていない天皇を間に数代挟んでる、って事実は
大きいんじゃないの?
391 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/21(火) 21:05:10 ID:eiBp602m
>うん、貴様はバカだからな(w
はいはいw
いつもの発作にゃ相手しねえよw
お大事にな。
392 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 21:46:19 ID:X2tYnBcl
>>390 >神話の世界からいつのまにやら現実になった部分はいいじゃん。
確かに、”いい”のだがそこは「神話」と「史実」は別物だ、と言うことはハッキリさせるべき。
なにも、神話がデタラメだとか強調したいわけではなく、
「歴史」の一部であるとウソを言う人間に罪がある。
>近世になって血を引いていない天皇を間に数代挟んでる、って事実は
>大きい〜
結局、「天皇物語」という「お話」を信じるか、否か、と言う話。
無論、それを信じているだけなら問題はないが、他人にお前も信じろ、
国家として奉れ(たてまつれ)、とか言い出すから「天皇教信者」は「異教徒」として見られてしまう。
393 :
ピラニア:2006/02/21(火) 21:51:29 ID:AUEz3CL7
202 :さて、インチキ翻訳家と宿題に答えろなw :2006/02/21(火) 19:02:14 ID:AUEz3CL7
>>201 127 :朝まで名無しさん :2006/02/19(日) 13:17:29 ID:AKfgb6gX
>>120 全然答えになっとらんぞクックック...
どうしたのかなぁー♪
早く具体的に宗教を政治に介入する事を禁止する手立てを教えてくれや。
課税免除特権廃止ねィ♪ドンドンやりなさい♪煎餅が滅ぶのはイイ事だ。
だが納税義務を負わす事は派手な宣伝やら、法人と同等に社会活動させる事を
許可する事になるのも忘れずにな憲法の玄人さんアヒャヒャヒャヒャwww
宗教が大っぴらに政治献金してもいいんだな憲法さんよ?馬鹿じゃネーノお前。
で、どうやって禁止するの?
お前には宿題を出した筈だが?随分偉そうじゃネーカヴォケ。
206 :ピラニア:2006/02/21(火) 20:52:07 ID:AUEz3CL7
>>205 お前は俺の質問に回答しろやハゲ。
>ただ政権を握った者を並べただけと言うのが現在の歴史学の結論です。
その説が絶対正しいというソース出せやヴォケ。
宿題はどうしたハゲ
394 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 22:50:11 ID:2o7uhsx4
科学的には完全否定されても揺るがない、
そこまで逝かなければ信者ではない。
395 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 23:11:52 ID:X2tYnBcl
>>394 政治や憲法に関わらない限り、信念、信条、信教は最大限尊重するべき。
科学と言うのは、「再検証可能な形での論理・実験」ということだから。
宗教の定義を「超自然的、超人間的本質の実在を確信し、
畏敬、崇拝する心と態様」とするなら、客観的に存在や意義を示すことは不要、
ということになる。
だが、こと天皇制に到っては「天皇制は特定宗教と不可分一体」であるなら、
やはり政教分離を謳う憲法秩序の内部に留めて置くことは、
国民・憲法と、天皇・宗教の双方に不幸だ。
■■■■汚い伝統の天皇制−すべては沖縄から始まった伝統−■■■■
明治維新から始まった天皇制がいつからか、日本の伝統として聖域化された。
500年間続いた琉球王朝を潰した原因がそこにあり、沖縄県に軍事経済を植
えつける口実にしているのが日本の伝統だ。宮内庁が西洋文化で整備した手
を振るロボットは、国民洗脳しようと必死であり、沖縄県の民主主権を幻滅させ
るための政治機関であって、明治政府によって生まれた国民統制イデオロギー
である。天皇制の価値は沖縄にあるのである。その天皇制を何ら疑いもなく受
け入れる政治家もまた、明治政府と何ら変わらないか、あるいはそれ以下の
判断能力しかもっていないことになる。もはやこのような政治的頭脳を失った
日本政府は、沖縄にとって必要ない。むしろ政治的頭脳が必要なのは、沖縄
そのものであり、琉球の歴史尊重のみが北方領土問題や国連常任理事国復帰
を結びつけるのである。そればかりか、沖縄米軍基地の跡地に非社会的なカジノ
建設を行い、国家権力への影響力を米軍基地撤去後も引き続き幻滅させようという
国家的圧力がある。民主化を図り、大図書館を建設することにより政治的頭脳の
輩出を促すべきである。もしそれが不可能な場合、日本の国際的主権はより短命
になるためにわれわれは中国と韓国を敬服するようになるだろう。
さて、それでは沖縄がかつての琉球政府のような強い主権を回復させたら、日本人
はどうなるか。錯乱状態である。それは天皇制や靖国神社の存在意義だけでなく、
義務教育、民族意識、文明論、いろいろな要素からなる自我・アイデンティティーが
一気に破綻する。そもそも偏った情報統制による思想教育の結果であり、遅かれ
早かれ、明治政府の不完全性は無知なる国民がその代償を支払わなければ成ら
ないのである。現代日本の伝統は、沖縄への地域格差解消により存在意義消失と
アイデンティティークライシスによってパニックに落としいれらることを何より恐れて
いるのである。
397 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 23:13:30 ID:VgYBCHUz
ここは亡霊左翼の集会スレですか?
「科学的」なんて馬鹿な言葉をお題目にしてる人がいるということは
共産党員の寄り合いですね?
398 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 23:19:20 ID:H2UlsQ13
科学という言葉に拒否感を感じながらY染色体論に感銘したり
ID理論にはまったりする クソウヨの特徴だね。
399 :
朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 23:24:16 ID:VgYBCHUz
あなたたちの 科学 は、共産お得意の 社会科学 という意味不明な科学ですので
馬鹿なわけですw
400 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/21(火) 23:36:44 ID:X2tYnBcl
政治や憲法に関わらない限り、信念、信条、信教は最大限尊重するべき。
科学と言うのは、「再検証可能な形での論理・実験」ということだから。
宗教の定義を「超自然的、超人間的本質の実在を確信し、
畏敬、崇拝する心と態様」とするなら、客観的に存在や意義を示すことは不要、
ということになる。
だが、こと天皇制に到っては「天皇制は特定宗教と不可分一体」であるなら、
やはり政教分離を謳う憲法秩序の内部に留めて置くことは、
国民・憲法と、天皇・宗教の双方に不幸だ。
401 :
???:2006/02/22(水) 01:19:30 ID:iZqSCBV1
日本国憲法があくまで正しいと言い張る情熱はすでに宗教的領域ではなかろうか。そういう宗教者はすでに科学的思考法、
論理的思考法を逸脱し、共産主義で極楽が出現するかのような錯覚に囚われているのではなかろうか。現実はその錯覚と
は全く逆なのである。共産主義で幾多の地獄を築いてきたか、その認識こそ科学的思考法の正しい結果なのである。(w
402 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/22(水) 02:02:49 ID:OD3XTGIZ
>>306 :翻訳家氏
>・・・・・「いまさら、自国の税金を遣い込んできた癖に、正義づらして何だ。」、と。
認識があまりにも低い。
中国へのODA停止の方向を模索してるのが日本だし、しかしODAを求め続けてるのは中国だ。
韓国へは、朝鮮戦争の被害が甚大に過ぎ食うや食わずに落ちぶれたから、
国際社会の自由圏を守る必要から補償しただけの話。
>>310 :(○´ー`○)はカワイイ氏
>法概念上では自衛権の行使は現行憲法でも可能であり、・・・・・
>防衛に限定した軍事行動であれば何の問題もないわな。
ミサイルなどの飛び道具に対し、自衛権に留まらされているために、
有効性も定かじゃない迎撃システムに巨大なコストをつぎ込み頼ろうとしているのが現状。(最初は関東圏から防衛)
なので、MDが遡上にのぼる前には、ミサイルへの燃料充填が始まったら
自衛隊機が直行し撃つ前に破壊するという防衛庁長官の攻撃発言にもなった。
(自衛権発動による他国領空侵犯も、国会では是とした。)
防衛のために有効なのは、攻撃権・報復権の放棄ではなく、
防衛という目的を完遂する過程で、攻撃が必然化するケースもあり、
このことは国会でも市民の間にも常識化してきてる。
すなわち、憲法9条の形骸化。
403 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/22(水) 02:03:26 ID:OD3XTGIZ
>憲法の授権規範性ってのを少しも分かってない。
>日本国憲法ってのは民定憲法であり、国民主権に立脚したもの
>我々国民自身が自分たちの権利として国を守るんだよ。
>そうした目的のために国家権力を行政府にやらせてるワケ。
この日本のどこの誰が、国家を守るという意識をちゃんと持ってるとゆーんですか?
徴兵制を口にしただけで、政権をショック死させかねないほどの拒絶反応が強いのが、この日本です。
(○´ー`○)はカワイイ氏はゼッテー絶対に、徴兵制まで常態とする国家の多いヨーロッパ
各国の憲法ととりちがえを起こしてる。
和魂洋才の洋才の箇所だけをとりたてて、日本を規定しようとしてる。
残念ながら、国民の側からの発意が最高法規である憲法まで大きく左右したという歴史がないのが、
良くも悪くもこの日本です。(ハッキシ言って、こりって(○´ー`○)はカワイイ氏の意見じゃないのかな?)
そして、最近では、↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060202-00000009-kyodo-pol 自衛隊「違憲」と転換 社民が宣言案
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060211it12.htm 社民党大会「自衛隊違憲」を宣言
もち社民党は、党勢の衰退に歯止めをかけるべく護憲派をあてこみ恥じメタわけだ。
>>344 :船虫Jr 氏、ご指摘のように、
>昔
>革新 自衛隊は違憲だから廃止しろ
>今
>保守 自衛隊は違憲だから憲法改正
なのでしょうから、
憲法9条その改正の準備は、もう充分に整ったといえるでしょう。
404 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/22(水) 02:27:54 ID:OD3XTGIZ
>>162 >(男系男子2名の場合孫が4人だから、全員女子になるのは0.5^4)
ところが、今やそれがマジになろうとしてる。
皇太子家と秋篠宮家を足せば、現在3人のお子さんで、今年中に4人目ということになるけど、
今までの3人はすべて女子。
確率では1/2^3=1/8なのに、その1/8。
予断は許されないけど、次も女子なら1/16(0.0625)が実現することになり、
かえって稀有。
てか、確率論に天皇をおくこと自体に、不謹慎さがあるな。
(・・・・・テメーで振っといて何だ!の怒号が聞こえてくる。しゃあない、石礫でも何でも投げて。)
男系維持もまた、確率論に天皇を置こうとする態度なんじゃないだろうか?(←チト恐る恐る訊いてみる、の図)
405 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/02/22(水) 03:19:47 ID:/xjek3uQ
>>402 デタラメはいい。
中国憎し、という「安っぽいナショナリズム」凝り固まり日本の政治家が
何をしてきたかは見えないのだ。
中韓がいかにしょうもない国家であろうと、
つい最近まで、「友好国」として巨額の援助をしてきたのは誰だ。
拉致被害者の家族の訴えを無視するよう、検察、警察に命じたのは誰だ。
すべて、政府・自民党だ。
ま、君は旧日本軍が正義の軍隊だとか書いているような人だから、
何を言っても無駄だろう。
君の長文は誰も読まんし、価値もないよ。
406 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/22(水) 03:23:51 ID:OD3XTGIZ
>>236:船虫Jr 氏
>「昔は木造建築が好まれ、それが伝統になっていたが、
> 近代は鉄筋コンクリートが好まれ、それが大正以降の伝統になってるとも言える」
>なんてことで、法隆寺を鉄筋コンクリートにするヤツはいないだろ?
こりについては、前スレで、
>991 :朝まで名無しさん :2006/02/12(日) 01:50:16 ID:OM3VbOku
> 法隆寺には避雷針がたったが、価値がさがったか?
> さがってないだろが。ばかもんが。
>992 :朝まで名無しさん :2006/02/12(日) 01:51:41 ID:OM3VbOku
> 金閣寺は再建されて、オリジナルは最上層だけが金箔だったのに、再建後は2層まで金箔になった。
> それで「これまでと違う!」と価値がさがったか?下がってないだろうが。ばかもんが。
というご意見もあります。
男系であるというところにオリジナル性をみるか、みないかは、
それが骨董的な価値なのか、国民の判断に拠るところが大きいと考えるか、という相違点なのでしょう。
407 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/22(水) 03:25:06 ID:OD3XTGIZ
>(いったん女系となれば、)取り返しのつかないことになるわけで、
>現代に生きる者の好き嫌いで判断できるもんじゃないとして安全策(とにかく保持)を選択するのが妥当。
過去方面から規定されてくる物事というのは、文化面を中心として多々あることと思いますが、
天皇という価値が、国家の象徴・国民統合の象徴であり、その国家が今存在している国家、
かつ国民もまた、現実に今を生きてる国民であるというところまで勘案するなら、
真の安全策とは、国民からの敬愛を失わない天皇であることが、最初に大事なことなのではないでしょうか?
国民は天皇に見守られている存在であるばかりでなく、
逆に幼少時からの天皇とそのお世継ぎの状態を眺め、敬愛し見守っている存在でもあることでしょう。
ならば、その自然に醸成されるところの相思相愛関係を失わすことこそ、
天皇という存在を形骸化する、最たるものなのではないでしょうか?
伝統が昨日の方向からやってくることは否定できませんが、
明日への方向を失わせるなら、否定されるべき伝統ともなります。
維新後、江戸時代の伝統をことごとく否定した文明開化は、それが急激だったため、
「ザンギリ頭の・・・・・」など、それを少し揶揄した庶民感情まで起こりました。
しかしそれも今は昔、フンドシはいてる者も、カミシモつけてる者も、
ましてやチョンマゲ結ってる者も、いません。(「どこにも、」とは言えませんが。)
法隆寺は移動も変遷もしないし、その寺社仏閣を敬愛してる人の存在も、
あるいは敬愛してない人の存在も、一切問題にはなりませんが、
儀式・神事こそ行いはするのでしょうが、天皇という具体的存在は、
伝統という殻に閉じこもってるだけではなく、国事や皇室外交を展開しつつ、
あるいは被災地を見舞うという、国家を代表する物事を行う存在でもあるでしょう。
ここに敬愛が失われていては、心配される国民のほうも、
決して一念発起という具合にはいかないだろうと想像します。
それこそ、日本すなわち日本人が象徴とするほどの、意義が失われることになる。
女系男系を問わず、敬愛される天皇が維持されてこその、国家の象徴概念なのだと思います。
408 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/22(水) 03:32:07 ID:OD3XTGIZ
>>405 >君の長文は誰も読まんし、価値もないよ。
なら、レスつけてくんじゃないよッ!
>君は旧日本軍が正義の軍隊だとか書いているような人
はいはい、証拠キボンヌね〜。
捏造による印象操作に走るのは、チミがとどのつまり、独善性だけを高くして、
枕を高くして寝てるだけのボンボンという証拠だから、まんま逝っていいよ。
往生しいや。(w
409 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/22(水) 05:37:22 ID:yEqPkN8N
>>403 >この日本のどこの誰が、国家を守るという意識をちゃんと持ってるとゆーんですか?
はっきしいえば意識があろうがなかろうがそれも国民の判断だとゆ〜コトだ。
自衛や安全保障に関する憲法規定が存在しない以上、我々は別の手段を用いて国防を考えなくては
逝けない。それに対する政府自民党が出した答えが日米安保であり自衛権行使までを想定して組織した
自衛隊とゆ〜組織であり、別な側面からは外交による対立構造の除去であったはずだ。
> (○´ー`○)はカワイイ氏はゼッテー絶対に、徴兵制まで常態とする国家の多いヨーロッパ
>各国の憲法ととりちがえを起こしてる。
欧州が徴兵制などを含めて軍事的なプレゼンスをことのほか重視しているのは、侵略されたり
攻め込まれたりとゆ〜歴史を繰り返しているからだ。そうした背景があるからEU連合とゆ〜構想も生まれ
実現した。主立った侵略を受けた経験のない日本とは違うのは当然のコト。
>和魂洋才の洋才の箇所だけをとりたてて、日本を規定しようとしてる。
明治時代じゃあるまいに、今時何を逝ってるんだよw
>残念ながら、国民の側からの発意が最高法規である憲法まで大きく左右したという歴史がないのが、
>良くも悪くもこの日本です。(ハッキシ言って、こりって(○´ー`○)はカワイイ氏の意見じゃないのかな?)
自民党の憲法案が示された今、今後はこの草案に関する審議が行われるだろう。そうなれば自ずと
憲法の各条文に関する問題意識も浮き彫りになる。当然改正するには国民の審判が必要になるから
世論調査やら意識調査がより綿密に行われてくるだろ。現在でも一部条案に関する世論の反応は
出始めている。そして、自民党連中との意識のズレもぼちぼち分かりかけている。
>憲法9条その改正の準備は、もう充分に整ったといえるでしょう。
九条改憲に賛成なのは世論調査でも精々3割り程度。自民党が煽っても
改正機運はことのほか盛り上がってない、笛吹けども踊らず状態なんだけど。
>いつもの発作にゃ相手しねえよw
ま、発作であることは確かだが(w
ただ、なんか「ん?」と思うわけだ。
つまりなっちヲタは一方では「憲法では国内問題しか取り扱わない」
といいつつ第9条は、国内問題である自衛には言及せず、明らかに
国際問題である戦争について自ら行わないことを定めたものだとも
いっている。だから論理としては矛盾する。
要するに「国内問題しか定めない」なんて余計なことをいうべきでは
なかった。それを「バカ」といってみたわけだ。わかるかな?
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/22(水) 07:25:08 ID:yEqPkN8N
>要するに「国内問題しか定めない」なんて余計なことをいうべきでは
>なかった。それを「バカ」といってみたわけだ。わかるかな?
ああ、言い方が悪かったか。日本国憲法とは日本に関する基本法であるから
日本を主語とした規定であると言いたかったワケだ。誤解を招いたよ〜だな。
412 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 07:29:58 ID:P1O84fNZ
>>411 >日本国憲法とは日本に関する基本法であるから
>日本を主語とした規定である
それなら分かる。
ところで私は今9条を変えることには反対である。
先に1条から8条を削除すべきだと考えるから。
天皇制の下での軍隊は認めたくない。
あとアメリカ駐留下での軍隊も認めたくない。
GHQウゼーという連中は、まず今すぐアメリカを
日本から追い出してもらいたいものだ(w
413 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/22(水) 07:40:02 ID:yEqPkN8N
>>412 >ところで私は今9条を変えることには反対である。
>先に1条から8条を削除すべきだと考えるから。
天皇制維持(当時の言い方であれば国体護持)とバーターで九条ができた経緯から考えても
まあ適正なとらえ方であることを理解するものの、オレは九条改正には賛成だ。
理由は日米安保体制からの脱却の必要性から。但し一定の歯止めが前提条件となるが。
414 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 07:51:41 ID:P1O84fNZ
>>413 日米安保体制からの脱却は必要だが、
その場合最初にやることは9条改正ではないだろう。
まずアメリカのイヌを征伐する必要がある(w
415 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/22(水) 07:58:43 ID:yEqPkN8N
>まずアメリカのイヌを征伐する必要がある(w
そりゃ日本の国力じゃ無理だw
416 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 08:01:08 ID:P1O84fNZ
>>415 >>まずアメリカのイヌを征伐する必要がある(w
そりゃ日本の国力じゃ無理だw
日本だけじゃなく、他のどこでも無理か。
ならこの世界はアメリカによって滅ぼされるな。
ズバリ予言する。
この地球はアメリカの核の連鎖暴発事故で滅びるだろう。
この地球が滅びるのにもはや戦争は必要ない(w
417 :
???:2006/02/22(水) 08:07:26 ID:iZqSCBV1
アメリカ嫌いで中国好きなのはよく分かったから中国に亡命してくれる?(w
418 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/22(水) 08:09:57 ID:yEqPkN8N
書いてもいないのを分かったなんてのは、
ダンゴムシの見過ぎで逝かれた証拠だろw
>>417はアメリカが好きなのは分かったからアメリカに行ってくれる?(w
でもアメリカにいけばきっと「ジャップ!」とバカにされるけど。
アメリカが日本を持ち上げるのは100%お世辞(w
>>412 >ところで私は今9条を変えることには反対である。 先に1条から8条を削除すべきだと考えるから。
それは無理だろ。上で誰かが語ってるが、現憲法は欽定憲法で、建前上は天皇・君主の決めたモノとされる。
君主の決めた憲法で君主自身を無効とすることは、矛盾して理論的に不可能。法に自殺はないから。
421 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/22(水) 18:20:34 ID:qSfuJyEO
>>381名前: 翻訳家 ◆5vePR6IMyM
>不安そうだが、「血筋がどうこう」と言うより、「天皇家」だろうが所詮他人事。
何が言いたいんだ?
例えば日本の世間にとっては、スウェーデンの王室など他人事だし、「どうでもいい」ことだが、
「かの王族は何の罪もないわけだが、なんか気に入らないから皆殺しにしようと言ってるヤツがいる。
これはスウェーデン国民にとって適切なことかどうか。YESかNOで答えよ」
なんて問えば、間違いなくNOだろ?
世間にとって、スウェーデンの王室などどうでもいい存在だが、
「自身の思想信念をどうでもいい」と考えてるわけじゃない。
選挙等で自身の考えを問われば、それなりにちゃんと答える。
わざわざ思想信念と違う「ウソ」を答えるヤツはいない。
天皇だって同じ。無関心だとしても、「天皇とはどうあるべきか」についての不本意な答えを出すわけじゃないわけ。
「天皇家は所詮他人事」なんて言っても、(「血筋を必須条件としている」に対して)何の反論にもなってないだろ?
422 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/22(水) 18:21:55 ID:qSfuJyEO
>>384 >それじゃあ世界に誇れる万世一系ってのはすでにほころびてるって事になるんじゃないかな。
万世一系は「ピンチヒッター」ってのを認めてるんでしょ。
厳密に「天皇=血筋」とすれば欠陥があるが、それほど厳密に万世一系を求めてるわけじゃないし、
ピンチヒッターが登場している時も、いずれ天皇になる正当な血筋の者は存在のだから、
「彼女は仮の天皇で、真の天皇はこの子(あるいは彼)」といった解釈で万世一系を成り立たせることもできる。
>>395名前: 翻訳家 ◆5vePR6IMyM
>だが、こと天皇制に到っては「天皇制は特定宗教と不可分一体」であるなら、
>やはり政教分離を謳う憲法秩序の内部に留めて置くことは、
>国民・憲法と、天皇・宗教の双方に不幸だ。
不幸といより不健康って話だし、
今さら何をって感じもするが、議論すべき論点ではあるな。
423 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/22(水) 18:22:50 ID:qSfuJyEO
>>406名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>> 法隆寺には避雷針がたったが、価値がさがったか?
>> さがってないだろが。ばかもんが。
別に法隆寺の木材を避雷針にすり替えたわけじゃない。
避雷針なんて、服とか装飾品と同じ不可物じゃん。まともな比喩ではないな。
>> 金閣寺は再建されて、オリジナルは最上層だけが金箔だったのに、再建後は2層まで金箔になった。
>> それで「これまでと違う!」と価値がさがったか?下がってないだろうが。ばかもんが。
再建されたら価値は下がっただろ。そりゃ。
>というご意見もあります。
こんなもんに頼るほど反論の術がなくなったのか?
>男系であるというところにオリジナル性をみるか、みないかは、
>それが骨董的な価値なのか、国民の判断に拠るところが大きいと考えるか、という相違点なのでしょう。
骨董的な価値といっても、歴史的な背景によってまったく違うわけだろ?
ただ古けりゃいいって言うんだったら、近所の空き地で拾った土器の方が、
三種の神器やらよりも価値があることになる。
天皇の血は、単に古来から引き継いでいるというだけじゃなく、
そこに日本の歴史を背負っているということに決定的な価値がある。
それと、相違点は「伝統」か「国民の判断」を超えて、「国民の判断」とは
いかなるものか(ぶっちゃけ、本当の国民の判断は男系派の味方)ということになってる(
>>238)。
424 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/22(水) 18:23:40 ID:qSfuJyEO
>>407名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>真の安全策とは、国民からの敬愛を失わない天皇であることが、最初に大事なことなのではないでしょうか?
前にも言ったが、それは否定しないよ。
国民からの敬愛も必須だろう。だが、万世一系と呼ばれる伝統や血筋が、国民から敬意を受けることの
背景にあるわけだろ?それがなければ、「妙な一家が世襲で象徴の地位についている」ってことで、
現在のような敬愛は受けられない。
男系派は、単なる骨董マニアではなくて、天皇として国民に認められ、敬意を払われるために必須だから、
万世一系を維持すべきだと言ってるわけ。
ところが、どういうわけか、アンケートを採ると「女系でもいい」ってヤツがかなりの割合でいる。
ここから、「国民は天皇として敬意を持って祭り上げるにあたって、万世一系なんて必須ではない」と
いうことになりかない。それで、「どうして男系は敬意より伝統を優先するのか?」となったわけだろ?
だが、これは、
>>238で言ったように、誤解に基づく見かけ上の混乱であって、
国民が万世一系を軽視してるわけじゃない(とオレは主張している→
>>238)。
だから、男系派に「何で伝統だけ?」と問うのはおかしくって、
「だけ」というなら、女系でもいい派に「何で敬愛だけ?」と問うような問題なわけ。
要するに、
>>238に反論して、「万世一系と呼ばれる伝統や血筋は国民の支持を集めない」と言うか、
「天皇であるためには敬愛だけで十分」ということを立論してもわらないと困る。
別に敬愛の重要性を否定してるわけじゃない(必須なのはそれだけじゃなく、伝統もと言ってるだけ)ので、
いくら、敬愛の重要性を主張しても、それだけでは反論にならない。
425 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/22(水) 18:25:15 ID:qSfuJyEO
>>420 そのパズルを解いたトリックが八月革命説じゃん
426 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 19:43:10 ID:Clj31AA1
>ぶっちゃけ、本当の国民の判断は
そんな得体の知れないものをかくあれかしと持ち出されてもな。
427 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 19:44:36 ID:/pEYVc1x
>>423 真っ当な縄文時代の研究員なら、三種の神器より一片の縄文土器を大切に思うでしょ。
三種の神器を大切に思うのは鎌倉時代の研究員っか....でもその頃の研究は文献
の方が重宝されてんな。
ああ、天皇狂信者はそりゃあ三種の神器でしょうな。
で 、 レ プ リ カ 好 き ? ?
428 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 19:49:12 ID:Clj31AA1
それ以前に三種の神器って実在したの?
所有者たる天皇以外に目撃証言ある?
429 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:00:45 ID:/pEYVc1x
>>428 存在したとされている時期のしとは、死に絶えたからね.......
レプリカを炭素測定でもしてみっか?
430 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 20:03:08 ID:Clj31AA1
>>429 今上帝も持っているとされているが、
そもそも現存以前に史上存在した事があるのかどうかすら怪しい。
レプリカと贋作は違うから、百済観音や金閣寺のようにレプリカだから無価値とまでは言わんが。
431 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:05:21 ID:/pEYVc1x
>>430 鎌倉大仏と同じ程度の古さの文化財と見れば、本物とも言えるのじゃないか?
鎌倉時代の技巧や、精練技術、当時の鉱山などが判るかも試練。
432 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:06:38 ID:/pEYVc1x
ま、実はその後も作り直されている可能性はある。
アイソトープの分析は欠かせないけどな。
433 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 20:07:56 ID:Clj31AA1
>>431 いやだから本物・レプリカ以前に、
天子様以外が見ると目が潰れているとされ、天皇以外誰もその実在を確認していない三種の神器は本当に存在するのかと、
434 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:10:02 ID:/pEYVc1x
435 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:11:00 ID:/pEYVc1x
てか、天皇が作ったわけでなし、作った職人の目は潰れたわけでもない。
436 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:11:54 ID:/pEYVc1x
437 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 20:12:03 ID:Clj31AA1
>>434 義経って見たっけ?
箱じゃないの?
そもそも見たって本物かどうかなんて義経に判断つかんだろうが。
438 :
朝まで名無しさん:2006/02/22(水) 20:16:17 ID:Clj31AA1
>>435 三種の神器は天皇以前、天照大神から授かったものと『されている』から、
その辺は『神話的には』問題ないのだろう。
439 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/22(水) 20:53:21 ID:/pEYVc1x
>>438 アイソトープで測定してみようぜ!
な〜に、炭素の測定で十分でしょ。
>>425 >そのパズルを解いたトリックが八月革命説じゃん
ただ、それは詭弁と言うことで今じゃほとんど相手にされてない説だけどね。
441 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/23(木) 16:46:52 ID:BiVkUudH
>>426 >そんな得体の知れないものをかくあれかしと持ち出されてもな。
参照先をアンカーしてんだから、文句があるなら、そっちに反論しろよ。
>>427名前: S−RAM ◆nXT9l8d5qU
>真っ当な縄文時代の研究員なら、三種の神器より一片の縄文土器を大切に思うでしょ。
おまえさー。これは、
>骨董的な価値といっても、歴史的な背景によってまったく違うわけだろ?
>ただ古けりゃいいって言うんだったら、近所の空き地で拾った土器の方が、
>三種の神器やらよりも価値があることになる。
こういう話だぞ。「ただ古いだけ」というのを「近所の空き地で拾った土器」として
表現してるわけ。これでも何を言ってるか分からなければ、
“ガキが土器の断片を拾ってるような、調査もとっくに終わった、あるいは、
始めから調査対象になってない「近所の空き地」で拾ったゴミのような土器片”
とか書いた方がよかったか?
それでも、「それが実は重要な土器片である可能性もある」なんて言い出すか?
こんな揚げ足取りにもならないレスこそ、価値がねーんじゃね?
442 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/23(木) 16:50:14 ID:BiVkUudH
つーかさー。しったかするなら、研究員じゃなくて研究者って書けよ。
馴染みがないのが丸出しじゃん。
443 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/23(木) 16:52:38 ID:BiVkUudH
資料館とか在籍なら研究員でしょ
で
>真っ当な縄文時代の研究員なら
存在してるかどーかも解らない、年代測定すらできない
背景である史実の存在すら疑わしい天皇たる証の
>三種の神器より
縄文年代だと確定できている
>一片の縄文土器を大切に思う
のは当たり前だろ
445 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:17:36 ID:aFsqVmaw
>>422 >それほど厳密に万世一系を求めてるわけじゃないし
をひをひ、間男の子を天皇にするなど
皇祖皇宗に対して申し訳が立たないだろ(w
ったく、そういうところで馬鹿いってんじゃないぞ。クソ虫(w
446 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:18:45 ID:EDlE/fpc
万世一系は伝説。
女系天皇でもいいじゃん
447 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:20:16 ID:aFsqVmaw
>万世一系と呼ばれる伝統や血筋が、
>国民から敬意を受けることの
>背景にあるわけだろ?
そもそも国民は天皇なんて尊敬してない。
万世一系なんて知らないし、知ったとしても
そんなものがえらいとも思わない。
くだらないことに血道をあげる馬鹿が
いたもんだなと呆れるだけ(w
448 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:22:59 ID:aFsqVmaw
はっきりいってクソ虫個人の妄想を勝手に日本人全体に
当てはめられては困る。それこそ証拠をもってこいって話
1億2千万の全日本国民を貴様一人で調査しろ。
できないなら、永遠に黙れ。このクソ虫が(w
449 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:25:59 ID:EDlE/fpc
万世一系でなくても
天皇は尊敬されると思うが
450 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:27:34 ID:aFsqVmaw
ところで「女系でもいい」というのはぬるぽな意見だと思う。
男子皇族がいなくなった時点で公的には皇室は終わるべきだし
旧皇族が祭祀だけでもというのなら、三種の神器を
引き渡してやればいい。その代わり彼らには公的な地位は
一切認めない。当然だろ。もう一般市民なのだから。
451 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:31:37 ID:c4iOX1Or
法制度上の『天皇』ではなくても、三種の神器持って伝統にのっとった継承をした、
文化伝統的な『天皇』が政治活動とかされても面倒そうだな。
452 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:35:52 ID:aFsqVmaw
>>451 やりたければどうぞ。第二のオウムになるのがオチ(w
453 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/23(木) 18:40:36 ID:nJCPAHx6
天皇が「麻原マーチ」ならぬ、「天皇マーチ」を歌いながら
選挙活動するのかw 一度見てみたい気もするが。
454 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:43:39 ID:aFsqVmaw
>>453 是非、「海行かば」を流してほしいね。
海行かば 水漬く屍
山行かば 草生す屍
大君の辺にこそ死なめ
かえりみはせじ
意味を知ったら、皆ドン引き(w
455 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:47:17 ID:aFsqVmaw
>>454 余談だが、「海ゆかば」に比べれば
「君が代」なんて歌詞としては
他愛ない歌だ(w
(ただ、メロディの陰気振りは
甲乙つけがたい)
456 :
?朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 18:55:02 ID:RuUiYUpz
餓島のジャングルに、泥水に浸かりながら累々と重なった、
まみえる事のなかった同郷の兄弟たちの屍体を見たとき、
>海行かば 水漬く屍
が頭をよぎった。
日本の伝統的な和歌を貶すのも、どうかな? 伝統的文化否定か。
458 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/23(木) 19:04:59 ID:nJCPAHx6
>日本の伝統的な和歌を貶すのも、
和歌そのものではなく内容の話しじゃん。
和歌の内容を論じられるほどの文化人じゃないから知らないね。彼等が和歌を貶してるのは事実だけど。
460 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/23(木) 19:16:41 ID:nJCPAHx6
知らないなら文句つけなければいいじゃん。
461 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/23(木) 21:20:32 ID:hfmLQuEs
>>441 天皇家の歴史ってのは、近所の空き地から出てくる土器より浅いのか?
てか、土器って名のつくものはたいてい、天皇家より古いかもな。
縄文土器は勿論のこと、弥生土器も、実は須恵器もだろうな。
良かった、良かった。
462 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/23(木) 21:23:10 ID:hfmLQuEs
弥生時代の研究者にとっては、弥生式土器は貴重な資料であろう。
古墳時代の研究者にとっては、須恵器は貴重な資料であろう。
鎌倉時代の研究者にとっては、三種の神器も貴重な資料であろう。
良かった、良かった。
463 :
朝まで名無しさん:2006/02/23(木) 21:31:54 ID:BIZq+Q5f
>>459 をひをひ、文語が読めないのか(w
海にいったら、水に浮く屍になろう
山にいったら、草が生えた屍になろう
大君の側にこそ死のう、我が身をかえりみるな
まあ、こういうことを言う奴に限って
真っ先に逃げ出すのが世の常(w
464 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 01:25:53 ID:Qm8SuEIQ
男系固執したいならそれでもイイケド
このままじゃ保存とかいって最悪の結果となった高松塚
と同じ運命を辿ると思うよw
466 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 04:57:42 ID:Qm8SuEIQ
>>465 女系では全てがぶち壊し。
そもそも女系なんて破壊策を取らなくても策はまだある。
467 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 11:43:47 ID:ADigo2IG
>>466 どうせ宮家復帰か養子だろ。
もうちょっと今までの議論をながめてから参加したらどうだ?
468 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 11:51:16 ID:fpmdmlyZ
つか何で男系で繋ぐことになってんだ?
469 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/24(金) 11:52:20 ID:RCGb7dKj
なってねえだろ。
冷却期間をおいてるだけ。
いや、将来も男系を維持し続けるのか?ではなく、そもそもなぜ男系のみによる継承が開始され、またなぜそれが現在まで継続しているのか?って質問なんじゃないの?
471 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/24(金) 12:23:56 ID:RCGb7dKj
ああ、そうか。ごめん。
472 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 12:25:30 ID:dejSpIN1
>そもそもなぜ男系のみによる継承が開始され、
>またなぜそれが現在まで継続しているのか?
それを明らかにしたところで、
「今後も続けなくてはいけない」
ということにはならないわけだが。
そうだね。
だけど男系を維持するべきか、女系も容認するべきか、はたまた廃止するべきか悩んでる人には判断材料にはなるんでないの。
それを知ったらだったら今後も続けようって思うかもしんないし、そんな理由なら女系でもいいじゃんて思うかもしんないし、廃止しちゃえばいいじゃんて思うかもしんない。
結局たくさんの人に支持される方法が選択されるんだろうから、男系維持を主張する人はただ「万世一系だった」とか「伝統だから」とかを繰り返すだけじゃなくてこういう素朴な疑問にも答えた方がいいんじゃないの、って思うよ。
474 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 19:11:05 ID:ADigo2IG
>>473 つか女系容認派で悩んでる人なんかいないと思うんだよね。
男系維持、宮家復帰で決まったって「チ、しょうがねぇな。」でおしまい。
悩んでるのは女系を許し難く思ってる絶対男系主義の人だけ。
思うにこれが男系派を苛立たせる原因じゃないかな。
なんかモーニング娘。の人事に非ファンが口出ししてるような感じなのだろうと思う。
475 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 20:28:54 ID:EfPSQpuq
476 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 20:50:27 ID:VyxCQMfi
男系維持で貫きたければ貫けば良いじゃん。
邪魔はしないよ、手伝いもしないが。
477 :
朝まで名無しさん:2006/02/24(金) 20:51:53 ID:ehDRprz6
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060225k0000m030025000c.html フィギュア:荒川が無心の演技でコーエンを降す 米紙
【ワシントン和田浩明】アラカワの無欲が、コーエンの不安に勝った−−。
米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は23日、同日行われたトリノ冬季五輪フィギュアスケート女子フリーで
金メダルを争った日米の両選手を対比し、荒川静香が無心の演技で米国のサーシャ・コーエンを降したと報じた。
同紙は、日米ともに今大会では不振が目立ち両選手はばん回の救世主として大きな期待を背負っていたと説明、
メダルの重圧を忘れられるかが勝敗の分かれ目だったと指摘。
その上で、「アラカワは考え込まずに簡潔で優雅に滑った」と評価し、
「金メダルを取れるとは思わなかったのでプレッシャーはなかった」との荒川の演技後のコメントも紹介した。
コーエンについては「(勝利を)信じれば実現するとの姿勢は、不安に取って代わられてしまった。
冒頭のジャンプの失敗で自信を失った」と分析、銀メダルは獲得したものの、
イリーナ・スルツカヤ(ロシア)の乱調に助けられた結果だと指摘した。
また、AP通信は荒川の演技について、トリノ発で
「(ドイツの元五輪金メダリスト)カタリナ・ビットのような優美さと技術的な輝き」と評した。
また、ロイター通信は、荒川選曲のイタリア・オペラ「トゥーランドット」のアリアが
「Vincero!(私は勝つ)」で終わることに例え、
「演技が終わるころ、その通りになるのは疑いなかった」と伝えた。
478 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 13:43:49 ID:j+fi+bYo
天皇制を無くすためなら、女系も使う。。これ常識だ。
test
480 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 18:30:37 ID:AzzV6REi
経験は数千年前からなされてきたが、その跡をたどっても無駄である。
他人が自己のために経験したことは、そのまま諸君には通用しない。
諸君は己自身のために経験しなさねばならない。
byリュッケルト
経験を積んだ人は、物事がこうであるという事を知っているが、なぜそうであるかということを知らない。
byハイデッガー
人間が賢くなるのは、経験によるのではなく、経験に対処する能力に応じてである。
byバーナード・ショー
(
http://kuroneko22.cool.ne.jp/ 世界傑作格言集より)
以上の格言の「経験」を「(男系維持の)伝統」におきかえると・・・・・
そして、
経験は愚者の、理性は賢者の教師。
byドイツの格言
481 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 18:48:53 ID:PedUxQDz
>>>そもそもなぜ男系のみによる継承が開始され、
>>>またなぜそれが現在まで継続しているのか?
>>それを明らかにしたところで、
>>「今後も続けなくてはいけない」
>>ということにはならないわけだが。
>だけど男系を維持するべきか、女系も容認するべきか、
>はたまた廃止するべきか悩んでる人には
>判断材料にはなるんでないの。
ならない。答えは自分の外ではなく内にあるから。
基本的に男系継承は男尊女卑の家父長的体制の維持のためで
今の男女同権の核家族社会とは全然合わない。
女系継承どころか、そもそも世襲自体に意味がない。
482 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 18:51:57 ID:PedUxQDz
>モーニング娘。の人事に非ファンが口出ししてるような感じ
それをいうなら
「長澤まさみファン(漏れのことだが(w))に
”モー娘。のファンになれ”とかいうな」
といいたい。
ちなみに漏れは、おニャン子全盛期も
ミスヤンマガの斉藤由貴ファンで
アンチ・おニャン子だった(w
483 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 18:55:44 ID:PedUxQDz
ちなみに天皇制批判にたいして
「貴様、ソウカだろ?」というのは
モー娘批判にたいして
「貴様、石原さとみファンだろ?」
というのと同じくらい的外れ(w
というか、ホリプロはいまや
石原派・深田派・平山派・綾瀬派等々の
派閥連合体だから(w
485 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 19:04:26 ID:zv/PwCFQ
>>481 問・そもそもなぜ男系のみによる継承が開始されたのか
答・基本的に男系継承は男尊女卑の家父長的体制の維持のため
知らないなら知らないって素直に書けばいいのにこれじゃバカ丸出しだよ
自分の中で間違った答えを正解と思い込むのは勝手だけど、ちゃんと答えあるよ。
基本的に男系継承は男尊女卑の家父長的体制の維持のため
486 :
名無し:2006/02/25(土) 19:18:17 ID:VgUBRZGW
487 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 19:23:22 ID:2/uMwt4s
>>478 男系に固執したほうが天皇制自然消滅の目は高いぞ。
心配ない。旧宮家復活と養子で簡単に解決する。
とにかく男系男子では皇統は絶たれる
頑張って女系で正統性を確保する方法を考えるべき
490 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 19:34:52 ID:2/uMwt4s
旧宮家の復帰は荒唐無稽だが、
例え復帰したとしても男系なら絶える時は絶えるな。
まぁそれ言ったら女系容認しても絶える時は絶えるが。
491 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 19:41:59 ID:VRafpyAq
>>481 >基本的に男系継承は男尊女卑の家父長的体制の維持のためで
男系継承は、男尊女卑や家父長的体制とは関係ない。
男尊女卑を助長するわけでもない。
伝統の尊重である。
492 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 19:44:56 ID:VRafpyAq
旧宮家の復帰で当面男系継承を継続できるのなら、そうすべきだ。
「女系」継承はいつでも選択できる。
男系継承のあらゆる方法を模索してからでも遅くはない。
493 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 19:45:48 ID:2/uMwt4s
>>491 日本国民には男権継承あっても男系継承の伝統はありませんが?
ごく一部の特権階級の習慣を四民平等の世の中に持ち出されても困る。
国民の四割が両班じゃないんだし。
>>490 荒唐無稽と言うことも無いよ。現実に国会議員の間で検討されている。
> <皇室典範改正>男系継承維持の議員立法案も国会提出へ
>
> 超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫元経済産業相)は
> 14日、政府が作成中の女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案の対案として、男系継承を
> 維持するための議員立法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。
>
> 与野党の保守派には「女系天皇」に慎重意見が根強く、国会審議に一石を投じそうだ。
> 対案として、現行の皇室典範は改正せず、1947年に皇籍離脱した11の旧宮家の皇族復帰を認める時限立法により、
> 男系継承を維持させる案が浮上している。
>
> 懇談会は自民党を中心に約240人で構成され、安倍晋三官房長官や麻生太郎外相らが役員を務める。【野口武則】
> (毎日新聞) - 12月14日20時11分更新
> 自民内に女性・女系天皇反対広がる
>
> 自民党新人議員の「小泉チルドレン」で作る「83会」でも「男系を変えたら天皇制が壊れる」といった意見が続出。
>
> 弁護士の稲田朋美議員は、現行典範の「皇族」に旧宮家を類推適用し、男系男子を維持する私案を提唱するなど、
> 男系維持派が勢いづいている。小泉首相に逆らう動きが続くと、党総裁選の行方にも影を落としかねない。
>
> 毎日新聞 2006年1月10日
495 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 20:27:14 ID:VRafpyAq
>>493 皇位継承の伝統は、125代一貫して男系継承だ。
国民の習慣と同じにする必要はない。
496 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 20:45:06 ID:9LlVNp3H
側室なんかもOK?
宮家を増やせば自然に解決する問題だよ。
498 :
朝まで名無しさん:2006/02/25(土) 22:34:29 ID:yj7KDSaH
朝生アンケート結果 (有効回答561件)
女系容認 43% : 47% 女系反対
*「天皇制廃止 34件」
499 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 00:00:17 ID:PbS/k+O/
おおおお、廃止派が6%にも達したか、こりゃもはや国民の総意とは言えない状況だな。
税金で維持するのは止めるべき時期にさしかかったと言えよう!
500 :
???:2006/02/26(日) 00:02:08 ID:RO7K+jho
そう、廃止派6%に税金を投入するのはやめることに賛成するぞ。(w
501 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 00:05:49 ID:ABqgft0U
>>500 なになに、6%からは税金は取らないってか?
国民保険も加入義務なしってことでどうだ?
オリはその方がいいな。
502 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 00:07:24 ID:PbS/k+O/
しかし、廃止派の論客なしの状態での6%は大きい数値だな.
良 か っ た 、 良 か っ た !
503 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 00:08:47 ID:RUWlR9Gq
504 :
???:2006/02/26(日) 00:09:05 ID:RO7K+jho
廃止派6%に対し、税金にまつわるサービスは一切行わないってことだろう?(w
生活保護世帯が多そうだからなあ。(w
>>504 不敬なヤシはタイーホとか、非国民だとかいう
脳内大日本帝国に住んでる人?
506 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 07:53:01 ID:mdPp5B/y
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 雅子妃、不敬で、不穏な動きの数々 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(1)昨年、愛・地球博の途上国パビリオン見学を「体調不良のため欠席」した
↓
しかし同じ日、東大で開催された「ハーバード大学によるシンポジウム」を聴講しに出かけた雅子妃
(2)外務省時代の元同僚3人(全員男、しかも3人全員が※大鳳会メンバー!) らと全日空ホテルにて夜遅くまでディナー
↓
翌日、皇室行事である「ザンビア国来賓との午餐会」を欠席した雅子妃
※大鳳会=外務省内の層化学会信者組織の名称
(3)終戦記念日の昨年8月15日、両陛下は国民追悼会で国民と共に追悼のため出席、秋篠宮ら皇族も自宅等で追悼
↓
しかし同じ日、雅子妃は那須にて昼はテニス、夜はディナーと花火大会を楽しむ。
「雨が降り出してもおやめにならず、楽しまれていました」
(4)雅子妃誕生日の昨年12月9日、午後15時頃まで、友人を招待した1回目のお茶会に出席
「雅子さまはお元気でした。私達と会うときはいつもお元気に歓談されます」
↓
1時間後、母校デンフタ恩師らを招いた2回目の茶会、
恩師全員御所に着いてしまってから「雅子さまはお出になりません」 ・・・・
主催者が欠席する異例の茶会になってしまい、恩師ら招待者だけで少し歓談した後、全員早々と帰ることに
↓
そのまた1時間後、天皇皇后を東宮御所に招待して催す夕食会を、
ドアの隙間から女官にメモを出して「体調悪い。出ません」 ・・・・・・・・・・・・
出発寸前だった天皇皇后を混乱に陥れた。
(5)ドイツ親善大使との公務を欠席
↓
しかし同じ日、学習院幼稚園の、一般生徒向け学校説明会に突然出席。「夢中でメモ取り」・・・・・
507 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 10:11:43 ID:ABqgft0U
>>503 消費税をやめて、全て所得税、法人税、固定資産税にまとめよう!
もちろん、これは日本の所得格差の縮小に役立ち、ひいては、日本の将来の治安の安定
に寄与する。
女が夜道を一人で歩ける日本を取り戻そうじゃないの。
508 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 10:13:01 ID:ABqgft0U
所得税、キャピタルゲイン課税は縮小してほすい、のは私の個人的希望だが、
将来の日本の治安のため、諦めようジャン!
509 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 10:35:17 ID:y9XDq3rf
旧皇族はもう自立してるから、わざわざ国が金出す必要はない。
三種の神器は呉れてやるから勝手に宗教法人立ち上げてやってくれ
510 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 10:46:07 ID:ABqgft0U
>>509 そうだよね、人間自立に努力するちゅうことは重要だよね。
511 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 10:48:49 ID:y9XDq3rf
>>510 そうそう。そもそも天皇が本当に日本人に支持されているなら
宗教法人であってもOKな筈なんだよ。
512 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 10:54:24 ID:ABqgft0U
>>511 だよね、国家機構の枠外にあって、しかし99.99%の支持を得ていれば問題ないよね。
513 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 12:10:05 ID:OrQxRvx3
ご神器は法律上天皇の個人所有物だから国家や国民の意志で誰かにくれてやる事なんかできないよ。
514 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 12:12:31 ID:OrQxRvx3
それに一般国民である人に宗教法人を設立することを強制することはもちろん、国家として要請することもできないよ。
515 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 12:16:57 ID:ABqgft0U
>>514 別に宗教法人を作らなくても良いよ、当然だわな。
一市民として、立派に過ごしてくれればOKよん。
516 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/26(日) 12:35:05 ID:ABqgft0U
で、6%って数字に関する、存続派諸氏の感想は?
もはや、国民の総意じゃないだろ?
518 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 23:29:18 ID:dDJgGySn
>>495 その国民が主権者ですが何か?
コレまでの124代は庶民なんて有象無象の意見は全く聞き届けられない体制で続けられていた事をお忘れなく。
男系継承なんて現代では皇室以外には概念すら存在しない異次元のルールを国民に支持しろとは無茶な話。
519 :
朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 23:56:41 ID:UC/BCKho
>男系継承なんて現代では皇室以外には概念すら存在しない異次元のルールを国民に支持しろとは無茶な話。
なんなんだ「概念すら存在しない」ってのは
民法上の概念の話か??
520 :
朝まで名無しさん:2006/02/27(月) 00:30:17 ID:uhEXAElL
>>519 そういう言い回しに食って掛かられると話が無限に逸れて行くが、
要は、日本国民の大部分を占める生粋の一般人には『男系継承』という感覚は無いんだよ、
あくまで『男権継承』という習慣しか持たない。
娘の婿養子が継いで何がいけないのか理解する伝統も文化もない。
>>520 娘は嫁に出す
息子が家を継ぐ
男子を確保するための側室
男子を産まない嫁は蔑まれた。
そんな珍しい話ではない
旧家は、今でもそうなんじゃない?
感覚がないとかじゃなく、
男系男子では皇統が絶たれるのが問題なので
最近は婿文化優勢だからな。
ちょい前は長男が家業を継いで親を看てお嫁さんをもらう…という文化が優勢だったから、男系優先の考えも優勢だったと思う。
今は女性が昔より主張できるから、ゴタゴタある跡継ぎ男より、勤め人で長男以外がいいなどと言い、更に文句言わない婿がいいという婿文化(女系文化)が認められてきた。だから男系でなくても良いという考えが出てきたと思う。
523 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 08:15:06 ID:M9ivOSrs
超亀レスです。
>>409 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>九条改憲に賛成なのは世論調査でも精々3割り程度。自民党が煽っても
>改正機運はことのほか盛り上がってない、笛吹けども踊らず状態なんだけど。
自民党自体も国民投票を要する改憲については、かなりトーンダウンしちまってる様子。
先の衆院選で大勝しすぎたために、国家の根幹である憲法まで変えちゃうと、
何でも一党の独断で決定しちゃてるかのような印象を国民に与えかねない状態となって、
そのため躊躇してる、って感じ。(与党に参画してる公明党が、強く後退させてる気がする。)
結局のところ、二大政党制と呼べるようなところに到達しないかぎり、
憲法改正への合意形成が実現できたと、みなせるわけじゃないって皮肉な状態に陥ってて、
世論の最近の動向も、改憲反対が若干増えててブレーキをかける役目になってしまってる。
改憲論議に拍車をかけるはずの顕在化しはじめた外圧も、
南洋で日本の権益を侵犯しかねない中国がそこから衝突にまで発展するかといえば、
日米安全保障条約に守られてるという自覚が、日本にはあるわけだし、
核に固執する北朝鮮も、6カ国協議という多国間の枠組みで封印されてる調子だし、
自衛隊があるという現実をよしとするまでで、自国防衛を謳うという機運は見られない。
しっかりした自覚を持った国民自らがなす自主憲法、そこへの脱皮も難しいみたい。
戦後60年、あと何年を要すれば、主体的な防衛へと踏み出すんだろう?
依存症とも思えるような他力本願ぐあいってのは、この日本にいつまで蔓延し続けるのだろう?
524 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 08:35:57 ID:dKfZ6Reg
>>523 「主体的な防衛」ていったってなあ。
別に中国は攻めてこないし(w
アメリカのケツ拭きのために9条改正に賛成するのはバカだろ。
むしろバカが3割もいるという状況を憂えるべきだな(w
525 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 08:53:24 ID:M9ivOSrs
>>524 >別に中国は攻めてこないし(w
100年後も200年後もアンタが保証してくれるのか?
いや10年後、20年後だっていいよ。
戦争の有無は、一国の憲法なんて超えちゃってる。
こちらからは侵略戦争を開始しない、って条項だけで充分だろ。
攻めてきたら守ると謳うこと、
そのために自衛隊がありまっせと宣言しておくことの、どこが問題なんだ?
戦争は否定します、軍備持ってません、って条文持たせながら、
でも現実には自衛隊がある、ってほうが卑怯だろっ。
嘘吐きの誹りをまぬかれえないぞ。
現実との整合性を持たせられないなら、憲法自体が内容空虚になって、
それに従う義務(特に国家側の)だってチッター吹っ飛んじゃうだろ。
よくよく考えたら、アンタの死ぬ何十年後まで保証してくれてなくてよいよ。
その前に、オイは子孫のために、何が何でも憲法変えるからね。
アンタに保証してもらっても、屁の役にも立たないんだし〜。
>>525 >100年後も200年後もアンタが保証してくれるのか?
○違いだな。なんで100年後や200年後なんだ?
憲法ができてまだ60年しか経っていないのに。
>いや10年後、20年後だっていいよ。
今、攻め込もうとしているという証拠を
今、ここで提示してごらん。
君の妄想以外の証拠をね(w
>戦争は否定します、軍備持ってません、って条文持たせながら、
>でも現実には自衛隊がある、ってほうが卑怯だろっ。
それは中国が攻めてくるかどうかと全く無関係な問題。
そして、それは改憲の動機としては実に弱い。
>現実との整合性を持たせられないなら、
>憲法自体が内容空虚になって、
>それに従う義務(特に国家側の)だって
>チッター吹っ飛んじゃうだろ。
文字面の整合性を合わせたって
だれも義務なんか有難がらない。
ところでチッターとはどこの方言だ?
少なくとも標準の日本語じゃないなあ(w
>オイは子孫のために、何が何でも憲法変えるからね。
狂ってるなあ。そんなに中国に負けたことが屈辱か?(嘲笑
>>528 どうも「チッター」→「ちっとは」→「ちょっとは」らしいな。
しかし、ちょっとしか吹っ飛ばないのか?(w
それじゃあ、なんというか言い方として弱いなあ。
531 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 09:09:36 ID:M9ivOSrs
>>526 >今、攻め込もうとしているという証拠を
>今、ここで提示してごらん。
「今」の話なんてしたか?・・・・・(団塊爺はぼけてんのか?)
世界中の国家が、自国防衛を謳ってるんだよ。(中南米の一国に例外はあるが。)
権益の衝突を生じさせてきたのが歴史そのものであることを、
誰もが理解してる結果だ。
532 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 09:12:55 ID:jDZGWEzM
>>525 >戦争の有無は、一国の憲法なんて超えちゃってる。
その通り。だから歯止めが利かなくなる。
だからこそ各国がマニフェストとして宣言する事が大事なんだよ。
それに矛盾して自衛隊持ってる事なんて恥ずかしくもなんともない。
533 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 09:18:20 ID:M9ivOSrs
>>532 理想論はいーから、
>だからこそ各国が(武装放棄を)マニフェストとして宣言する事が大事なんだよ。
を説得に廻ってみ。
無視されるのがオチだから。
ドイツ基本法にだって、徴兵で自国を守ることが謳われている。
良心の自由による徴兵忌避も認められつつ、しかし自国民を防衛するという概念までは捨ててないんだ。
どうして日本だけが、防衛を捨て去ってることになってるんだ?
534 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 09:18:57 ID:dKfZ6Reg
>「今」の話なんてしたか?
君じゃなく私がしているんだが。
つまり今さしせまった危機がないなら
改憲の動機にならないってこと。
「中国は攻めてこないし」
というのは今という意味であって
永久永劫と読んだ君は間違い(w
535 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 09:20:30 ID:dKfZ6Reg
>>533 >理想論はいーから、
でも君の中国侵攻妄想は現実じゃないから(w
他人に語ってみ?病院に電話されて
救急車で運ばれて入院させられるのがオチだから(w
536 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 09:22:13 ID:dKfZ6Reg
カワイイによると自衛権があるのはあたりまえで
わざわざ明記するバカはいないらしい。
ただ書いてないことが読めないtoooのような
バカのためには書いてあげるほうが親切だった
かもしれん(w
537 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 09:30:28 ID:M9ivOSrs
>>536 >カワイイによると自衛権があるのはあたりまえで
それは生存権の派生による防衛権の話だろ。
最高裁は、武装放棄条項は必ずしも防衛権の破棄を意味するものではない、とした。
杓子定規に自衛隊違憲論をぶった勢力が、日本に存在したからだ。
そしてそれは今なお存在し続けている。
社民党 自衛隊 ニュース でググってみ。
再び活発化した、国会を空理空論の場にしかねない、妄想が発見できるだろうから。
538 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 09:44:10 ID:8SCW8SBY
社民は村山の時代、とっくに自衛隊容認に転じてるけどな。
一部自衛権まで放棄すべしとゆ〜論調の馬鹿がいるからって
差し迫る危機があるワケでもねえし、そこまでドラスティックに
変えたがるほど国民も馬鹿ではないってコトだ。
539 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 09:47:23 ID:8SCW8SBY
そもそも「中国が攻めてくる」な〜んて妄想を膨らませてるのは
ウヨぽん連中と空気の読めない前原みたいな間抜けくらいだろ。
現実的な認識のある香具師は、そんな反応は示さない。
540 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 09:51:37 ID:WP/1w3yz
>>1 女系になったら誰もその新しい天皇家を敬わなくなる
これは理屈ではなく心情として
結果徐々に廃止へと・・・
天皇制に反対の人にとっては願ったり叶ったりだろう
541 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 09:58:15 ID:zs1F7cFH
>>540 「誰も」というより「男系支持者は」だろうな。
今はまだ、昭和天皇から続く家系に愛着を持っている女系容認派も多いけど
男系支持派が「女系に価値はない」「ただの旧家に過ぎない」などと
宣伝すればするほど、洗脳されて敬わなくなる人間も増えるだろう。
542 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 10:07:34 ID:8SCW8SBY
>女系になったら誰もその新しい天皇家を敬わなくなる
それは男系維持のため、訳の分からない旧皇族が復帰しても同じ。
尤も旧皇族復帰など違憲であるコトを含め多くの障害があるから
男系維持派にはかなわぬ夢だろう。
543 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 10:13:57 ID:M9ivOSrs
>>527 >中国が攻めてくるかどうかと全く無関係な問題。
アメリカ軍が駐留してるから大丈夫、って皮肉を言いたいのか?
もち、それが中国側には最大の歯止めとなって、日本への武力意思は失わされてる状態。
(しかし、自国民への教育は、事実上日本と日本人をひっくるめて敵視させるものだ。
その教育の成果の一部なんだろうか、
日本に来た中国人のごくごく一部が、残虐無比な犯行を日本人に働いても反省など露ほどもしない。)
産業の拡大期に人口までいっしょに増やした国家群が、日本を含めて
軒並み侵略的になったのは、歴史の教えるとおり。
中国からの圧力に一定の限界があるのは、一子政策という人権抑止政策に助けられてる面もあることでしょう。
それでも、経済の急激な発展と人口の多さゆえ、潜在的な圧力は高まり続け、
ついに資源を海洋にまで求めはじめて、それが近年の問題に発展してる。
これを放置することは、やがて衝突に至る危険性もあるので、日本は執拗に抗議をくりかえす。
当然の話でしょう。
544 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 10:20:55 ID:8SCW8SBY
>産業の拡大期に人口までいっしょに増やした国家群が、日本を含めて
>軒並み侵略的になったのは、歴史の教えるとおり。
妄想癖がだいぶ悪化してるみたいだなw
545 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 10:24:22 ID:WP/1w3yz
だから理屈ではないと言ってるのに
近所の先祖が何をやったか、なに人かも解らない○○家の血筋が
今日から天皇家ですと言われてもな・・・
546 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 10:42:42 ID:zs1F7cFH
「元皇族」という肩書きを利用して
民間でうまい汁吸ってきた血統書つき(ただし父のみ)の一家と
父母ともに血統書はないが
親も祖父もその前も代々天皇やってきた一家
選ぶならどちら。
547 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 10:46:50 ID:M9ivOSrs
>>544 歴史に無知?
わずか1万数千人しか居なかった辺地の樺太も、
日本領となって1941年には40万人もの人口になっている。
>その「盛況」ぶりは、北海道以上である。 樺太では鉄道・道路・港湾・工場の建設が、1906(明治39)年の日本領有後いっせいにはじまり、
>建設業者は樺太を天国といった。
>「樺太は日本領有以来、人手不足なうえに、定着して事業をする人が少なかったから、
>建設業者にとってまさに天国であった。
> 仕事の切れ目がなかったから浮き沈みどころか、浮き一方で苦労知らずの業者が多かった」
>(『北海道建設業界史』1970年刊)
548 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 10:48:12 ID:jDZGWEzM
>>545 じゃ何で正田家の血が半分入ってる皇太子、そしてその正田家にさらに
小和田家の血が入ってしまう愛子様には「心情的に」違和感を感じないんだ?
その男系派の非相対性に対する違和感が「理屈じゃなく心情的な」女系容認派の
心情だと思うのだが・・・
549 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 10:49:00 ID:WP/1w3yz
550 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 10:49:20 ID:M9ivOSrs
>>538 しかし、現実と大きくたがった条文が存在し続ける限り、
陰につけ陽につけ、この問題は浮上する。
時間の無駄もはなはだしい。
しかし、社民党にも一理あって、
文面をままに解釈するなら、武装しないことが謳われてる状態。
551 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 11:04:07 ID:8SCW8SBY
>>547 >歴史に無知?
それはオマイw オマイに言われるとは思わなかったぜw
いいか、国際的な歴史ってのは時代背景や国家間の力学が作用する世界だ。それは当事国だけではなく
一件関係のない国や地域からも影響される。また、時代とゆ〜もの重要なファクターだ。
そして経済を含めたバランスシートによって歴史とゆ〜のは作られていく。そうした認識がねえ馬鹿が
「中国が攻めてくる」などと妄想を膨らませる。
いいコトを教えてやろう。英国のチェンバレン政権ってのがあって、この政権はナチスドイツに対して
宥和政策をとっていた。また、フランスは第一次大戦による厭戦観から軍縮にも積極的で、ドイツ国内で
ナチスが増長してもフランス国内では軍の縮小などをしていた。結果、ドイツはポーランドに攻め込み
フランスを攻め落とし、ロンドンを空爆し続けた。さて、馬鹿はここまで読んで、
「だったら尚更歴史に学び、軍備拡張をしている中国を警戒すべき」などと、誤った理解をする。
しかし歴史には前後がある。それらが連なった出来事としてリンクし、ひとつの像を結ぶ。
だから安易にひとつの事象だけで判断するってのは大きな間違いで、中国が軍拡してる理由は二つしかない。
最大の理由は台湾有事を想定して海軍力を増強するってモノ。もう一つはアメが極東でヘゲモニーを
発揮できないよ〜にするためだ。こうした背景を理解していれば、馬鹿な危機感など柳を幽霊に見間違えてる
程度のレベルの話しだと分かるってコト。
552 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 11:07:01 ID:M9ivOSrs
>>551 :(○´ー`○)はカワイイ氏
>英国のチェンバレン政権・・・・・ロンドンを空爆し続けた。
なら、その遠因とユダヤ人迫害について説明してくださいな。(w
553 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 11:07:05 ID:8SCW8SBY
>>550 >現実と大きくたがった条文が存在し続ける限り、
日本が海外派兵しない限りは何の問題もないんだが。
554 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 11:09:48 ID:8SCW8SBY
>>552 そ〜やって個別の事象を切り刻んで理解しようとするからオマイは
誤った認識を持つことになる。オレが逝ってる意味が分かってねえだろ。
キイワードは第一次大戦に被害と厭戦観。そしてドイツの賠償金だ。
>>551 横レス失礼。
>もう一つはアメが極東でヘゲモニーを発揮できないよ〜にするためだ
この為の手段として中国は第一列島線、第二列島線以西の制海権確保を明確に志向
し、公表している訳ですが、これについてはどうお考えですか?
その場合日本は完全に中国の勢力圏内に取り込まれる訳で。
557 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 11:51:54 ID:M9ivOSrs
>>553 名前:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>海外派兵しない限りは何の問題もないんだが。
海外派兵にも二説あって、一つは自由貿易圏を守り、引いてはシーレーンも守るとするもの。
もう一方は、集団防衛権を否定し、日本一国の平和の確立を図るもの。
自民党案でさえ、集団的自衛権についてはこれを否定し、後者へと傾倒している。
これのどこが、「侵略的」になる要素を持ってる?
しかしホントの問題は、これにとどまらない。
政治の司法に対する優位が築かれてしまっていること、
一票の格差が5倍あろうが現状を追認し、個々人の政治的な権利にさえ
格差を生じさせてきた司法そのものが問題。
イギリスあたりじゃ、労働党支持者にさえ(てかむしろ労働党支持者を中心として)、
イラクにあるはずの大量破壊兵器がなかったことが、いまだに喧々諤々論じられてる。
140年をさかのぼって薩英戦争のときでさえ、
イギリスが日本(薩摩藩)を攻撃したのは誤りだったと、やっぱり時の政府は議会で糾弾も受けている。
それほど司法を、法律を大事にする国民性が、イギリスには育っている。
同じ島国でも、この点で日本は遠く及ばない。
政治を優位に見れば、前近代的な中国を悪例とするような、
人治主義が席巻することなどあっちゅー間。
日本が何とか、ひどい状態に陥らずに済んでるのは、
それこそ(○´ー`○)はカワイイ 氏が指摘した、
権利の主張の局面では有効な授権規範性があるから。
しかし、フィリピンじゃないけど、
日本だって経済が極端に下降したり、延々と下降し続ければ、
いつだって民主政治そのものが吹き飛ぶ危険性はある。
何しろ、法が優位に立てた試しがないんだから。
558 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 11:53:14 ID:M9ivOSrs
端的には、社民党の物言い、自衛隊違憲論は当たっているとしかみなしようもなく、
最高裁が、緊急避難のように、生存権という根底概念を持ち出したことそれ自体が言訳くさい。
これで、いいわけ?
武装はしない、でも自衛隊あります。
火気厳禁、でも爆発物、持ち込んじゃってます。
どこに違いがある?
559 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 12:00:13 ID:M9ivOSrs
>>554:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>キイワードは第一次大戦に被害と厭戦観。そしてドイツの賠償金だ。
まぁ、良しとしましょう。(w
ユダヤ人迫害との関連では・・・・・
第一次大戦の敗戦は、自国民の優秀を信じて疑わないドイツ人にとっては、
内在するユダヤ人の策謀による敗戦論を濃厚にしていった。
もともとキリスト教社会であるヨーロッパにユダヤ人偏見は根強く、
それを敗戦後のドイツは突出させていった。
560 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 12:03:17 ID:M9ivOSrs
超亀レスです。
>>423 :船虫Jr 氏
>(金閣寺は)再建されたら価値は下がっただろ。そりゃ。
果たしてそうでしょうか?
たぶん通年レベルでは、京都の中でも観光者が訪れるトップになっているのではないでしょうか?
(ただしJR京都駅は除外する。)
また、「オリジナルは最上層だけが金箔だったのに、再建後は2層まで金箔になった」のの、
全面的に金箔の金閣寺のほうが、国民にはなじみ深いものとまでなってるのではないでしょうか?
(てか、最上層だけが金ピカの金閣寺って・・・・・オイは無知だった);;;;;
>ただ古けりゃいいって言うんだったら、近所の空き地で拾った土器の方が、
>三種の神器やらよりも価値があることになる。
神器の価値についての決定権は、実際には国民の側には無いと思います。
古代における権威付けの道具が、今に至るも維持されてきたという話でしょう。
(ただし「草薙の剣」は、平家滅亡の折に安徳天皇と壇ノ浦に沈み永遠に喪失された。)
それは、皇室内部の伝統の話なのであって、
それを掌中にしている者が一国を率いる、といった大形な概念など、
もはや誰にも無いと思います。(あったら、少し迷惑。)
同様に、『インディアナジョーンズ最後の聖戦』で有名になった木造のキタネー聖杯を崇めてるのが、
キリスト教でも数派に限られてて(しかも、なぜかいくつもあったりする)、
ヨーロッパの民衆でさえ、キリストの昇天にまつわるモノホンのホンモノなどとは思ってないようです。
(三種の神器のほうは本物なんだろうけど、神武云々はちょっと信じがたい。)
561 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 12:05:31 ID:gr58hNxa
>>555 確かに中国の領海侵犯の恐れ(実際に潜水艦事件もあった)はゆゆしき問題ではある。
だが、上でも書いたと〜り連中のシーレーン確保の目的はあくまで台湾有事であって
日本への侵略ではない。当然日本は領海警備に努める必要はあるが過剰反応は現実的
ではないだろ。現状の経済的な関係を破壊する便益性など互いにないワケだ。
>>561 別に向うが事を構えようとしなければこちらも過剰反応する必要は無いと思います。
しかし相手が「近海積極防衛戦略」などという、グァム、サイパンまでも自国の勢力
圏としようとする事を公言している現状では、この軍事的冒険の試みに対する警戒は
怠るべきでないであろうということ、それだけのことです。
563 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 12:16:01 ID:gr58hNxa
>>557 >自民党案でさえ、集団的自衛権についてはこれを否定し、後者へと傾倒している。
>これのどこが、「侵略的」になる要素を持ってる?
持ってねえだろ。もとよりオレは自衛権は集団的自衛権も含め違憲性はねえとゆ〜
立場だ。イラク派遣もぎりぎりセーフ。目的は戦後復興に限ると明確だからな。
>政治の司法に対する優位が築かれてしまっていること、
ああ、これはオレも問題だと思っているコトだ。以前から主張してるよ〜に
司法の独立性と違憲審査権の権限拡大は必要だと考えてるからな。
>イラクにあるはずの大量破壊兵器がなかったことが、いまだに喧々諤々論じられてる。
英国軍は明確にイラク戦争に戦闘する為の戦力として派兵している。目的が日本とは
違うワケで、比較の対象にはならない。
>政治を優位に見れば、前近代的な中国を悪例とするような、
>人治主義が席巻することなどあっちゅー間。
それはオマイが現在の中国に無知なだけ。人権に関しては大いに問題の大きい国だが
現在のの中国は天安門事件以来独裁的な指導層は姿を消し寧ろ官僚主導の態勢に変わりつつある。
今の問題はその官僚による汚職であるとか経済格差への貧困層の不満解消にある。
564 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 12:17:52 ID:gr58hNxa
>>562 うん。その意見にはオレも賛成だ。
中国が極東であまりに強大な軍事ヘゲモニーを獲得するってのは
安全保障上も好ましいコトではないのは確かだから。
565 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 12:24:31 ID:M9ivOSrs
>>551 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>最大の理由は台湾有事を想定して海軍力を増強するってモノ
>>561 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>あくまで台湾有事
台湾有事という事態は、実際には想定できません。
アメリカが睨みを効かせている限り、
また、口頭では一つの中国論を認めた格好のアメリカでも、
台湾に居住する民衆の多くが、中国本土への敵愾心を失っていない限り、
中国が自国兵士の犠牲も大きい、有事を起こすとは考えられないです。
(朝鮮戦争の勃発には、いったんアメリカが自由権のラインを日本までと公言してしまったことが、
大きく作用してる。アメリカは韓国部分から引き上げもしていた。
この報に金日成は小躍りし、躊躇なく南進を開始した。
しかし、アメリカを主体とする国連軍の参戦により、
韓国・北朝鮮互いの防衛ラインを4度も朝鮮半島を上下させながら、38度線で膠着し、
金日成の野望も頓挫した。
さまざまな意見を持ち、紆余曲折する民主制のアメリカに対し、
中国は、金日成の冒した轍は踏まない、と見るのが正しい。)
566 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 12:24:52 ID:gr58hNxa
>>558 >端的には、社民党の物言い、自衛隊違憲論は当たっているとしかみなしようもなく、
>最高裁が、緊急避難のように、生存権という根底概念を持ち出したことそれ自体が言訳くさい。
いや、社民など相手にする必要はねえってコト。
村山政権は社民党とゆ〜組織が現実的に政権を担う資格がないと、国民が認識できただけで
充分な役割を果たした。本来なら解党してもいいくらいだ。
>>559 >もともとキリスト教社会であるヨーロッパにユダヤ人偏見は根強く、
>それを敗戦後のドイツは突出させていった。
どこぞのトンデモ説を彷彿とさせるが、欧州のレイシズム体質は根本では変わってねえんだよ。
昔ユダヤ、今アラブだ。不満の捌け口は常にマイノリティに向かうってワケ。
567 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 12:26:17 ID:gr58hNxa
>>565 >台湾有事という事態は、実際には想定できません。
信じられない無知ぶりw
オマイ、90年代に起きた台湾海峡封鎖事件を知らないのか?
話しにならね〜や
568 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 12:30:30 ID:M9ivOSrs
>>423 :船虫Jr 氏
>天皇の血は、単に古来から引き継いでいるというだけじゃなく、
>そこに日本の歴史を背負っているということに決定的な価値がある。
それは否定できませんし、しません。
だけど我々日本人もまた、大半は古代からここにいる。
戸籍まで管理されてた江戸時代は例外としても、
それ以前の豪族時代〜荘園制度〜どさくさの戦国時代を通して、
逃亡しようとすればけっこう簡単にできたはずで、しかし大部分はそれをしなかったんでしょう。
なのでここにいる。
多くの者が農耕を覚え、あるいは狩猟を教えられ、
またあるいは何かの日用品や装飾品や文物をふくめたモノを作ることを学び、
その歴史の営々とした営みをもとに、行き倒れることもなく、いま日本に住んでいる。
国家はたくわえをなし季節におうじて配分し、多くの人は一夫一妻制を
それがまるでいにしえからの所作であるかのごとく、自然のものとしてきた。
それが完成されたのが江戸時代とすれば、
維新はむしろ、個々人が自由を大きくする方向へと歩みださせた瞬間だった。
江戸以前の天皇の価値と、維新後の天皇の価値はまったく同一というわけではないでしょう。
それにも増して、戦前の天皇の価値と、
現憲法下の国家と国民その象徴の価値も同じではないはずです。
569 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/02/28(火) 12:40:05 ID:M9ivOSrs
>>567:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>90年代に起きた台湾海峡封鎖事件
その後、世界世論の形成を図る方向へと少しシフトしたでしょ。
中台間の貿易は、年々増えて、巨額ですよ。
調べて御覧なさい。
・・・・・ま、和平ムードを演出しながら、
香港マカオのような方向性を探る姿勢に転ずるでしょう。
それが5年以内。
中国は国内問題のほうが、重要になっていくので、
台湾に対して内憂外患のような利用のされ方が懸念はされますが、
国際世論が、台湾を注視している限り、
かつてのような事件は起こしにくいでしょ。
・・・・・てか、人のことを二言目には右翼呼ばわりしてるカワイイ氏が
オイなどより「度」の付く右翼なのではありませんか?(w
今日はここで失礼します。
話が尽きなくなって、チカれたビー。
570 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 12:44:54 ID:i1CLaLC3
台湾の出方によっては危機が高まる。
安易な楽観論は愚
571 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/28(火) 12:50:07 ID:qcDhl5ji
>>570 その通り。
台湾独立派の動向次第とゆ〜面は無視できない。
中国脅威論は熱心に語るのに
燻ってるのが見えている
>台湾有事という事態は、実際には想定できません
とか言っちゃうtoooは、どこの論調を借り着してきてるんだ??
573 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/28(火) 17:58:04 ID:TvZSJkOP
>>560名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>>(金閣寺は)再建されたら価値は下がっただろ。そりゃ。
>果たしてそうでしょうか?
>たぶん通年レベルでは、京都の中でも観光者が訪れるトップになっているのではないでしょうか?
>また、「オリジナルは最上層だけが金箔だったのに、再建後は2層まで金箔になった」のの、
>全面的に金箔の金閣寺のほうが、国民にはなじみ深いものとまでなってるのではないでしょうか?
これ、けっこう核心的な問題だと思うんだが。
ポイントは、
1、歴史的建造物に「大改造ビフォーアフター」は通用するか?
2、通用するとして、それは法隆寺や天皇にも言えるか?
例えば、どこかの金持ちが法隆寺を取り壊し、そこに以前よりも見栄えのする建築物を建てた。
あるいは、皇族を解散させ、浅田真央のような人気者を天皇に祭り上げた。
このようなことを国民は支持すると思うか?
支持するとしたら、
3、国民は歴史や伝統といったものに何ら価値を見出さない。
4、あるいは再建しても法隆寺を自称すれば、歴史的のある建物だと思い込むことができる。
本当に3であれば天皇家の今後は絶望的だろうが、国民はそこまで過激ではない(だろ?)。
4は、実際かなり有り得ることだが、これはまったく不健全なこと。
ハッキリ言えば騙されてるだけで、それはずっとバレないことではなく、
いずれウソだと見切られてしまうの。オレが言う、
「愛子は歴代天皇の血を引いている」
という誤解もこれに関連する。
国家の安定性という観点からもよくない。
574 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/28(火) 17:58:35 ID:TvZSJkOP
>>560名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>>ただ古けりゃいいって言うんだったら、近所の空き地で拾った土器の方が、
>>三種の神器やらよりも価値があることになる。
↑これに文句が出るとは正直驚きなんだが。
まあ、例が気に入らないなら、別のものに変えてもかまわないが、
こんなの「ただ古けりゃ価値がある」ってのを否定しただけだよ。
「ただ古いだけ」より価値のある「それよりは新しい骨董品」なんて腐るほどあるじゃん。
純金で出来てるとか、そのもの自体に価値があるってもんでもなく、
歴史(という物語)がそれに価値を付加してるってものが。
何か「三種の神器は怪しい」とか文句を言ってるヤツが多いが、
この一例を否定したからといって、“古いもの絶対主義”が成り立つとでも思ってるのかな?
いったい何を言いたくて文句を言ってるかさっぱり分からんのだが。
それと、もちろん、三種の神器がウソだったりニセモノだったりすることもあるし、
ここで、この例を否定してるヤツらは、「そういうことだと価値がなくなる」と言いたいんだろ?
だけど、これってまさに、オレが上のレスで「ニセ金閣寺は価値があるか?」って話と同じじゃん。
オレは価値が落ちると主張してる側だよ?
三種の神器をウソの例とするなら、ここでの話では誰もが認める本物である物品を例に出すだけ。
それこそ「壇ノ浦からボロボロになった草薙の剣が発掘されたとして(これと近所ガキが集めている土器ではどちらが価値があるか)」
でもいいわけ。
例に文句を言ってるヤツは、三種の神器と金閣寺、どちらも怪しい(といより後者はハッキリとニセモノ)のに、
前者をコケ降ろして、後者をマンセーしてる。
これはいったいどういうこと?
単に天皇関係が気に入らないのか、ただ何でもかんでも否定したいってだけか?
575 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/02/28(火) 17:59:07 ID:TvZSJkOP
>>568名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>>天皇の血は、単に古来から引き継いでいるというだけじゃなく、
>>そこに日本の歴史を背負っているということに決定的な価値がある。
>それは否定できませんし、しません。
なんか安易に同意してるが、オレが言ってる意味のことを認めるなら、この話は終わりじゃん。
どこかの国の「古くから血を引き継いでる人物」は日本の天皇になれない。
天皇であるためには、「この日本の歴史をしょっている、この天皇家」でなければならない。
それは結局、「この日本の歴代天皇の血を引き継いでいる者」ってことでしょ?
だったら、男系でしかあり得ない。
一般には「女系にしても歴史との繋がりがある」と思われてるかもしれんが、
それは単なる誤解か、今になって押しつけた「歴史との繋がり」でしかない。
法隆寺のコピーを作って、「これが世界最古の木造建築物」と言い張ってるのと同じ。
>江戸以前の天皇の価値と、維新後の天皇の価値はまったく同一というわけではないでしょう。
>それにも増して、戦前の天皇の価値と、
>現憲法下の国家と国民その象徴の価値も同じではないはずです。
別にまったく同じだなんて言ってない。
これは前に出て来た「国民からの敬愛も必須」と同様。
天皇にはさまざまな価値があるし、さまざまな必須条件もある。
誰も「天皇は価値はこれだけである」とか「天皇の必須条件はこれだけである」と言ってるわけじゃない。
ただ「血の引き継ぎということで、日本の歴史(歴代天皇)を背負っていることに“も”価値があり、
それは天皇であるための必要条件“の一つ”」と言ってるだけ。
女系にすれば、その血の繋がりとなくなると。
男系という伝統は、「代々和服を着ていた」といった単なる伝統ではなく、
世間の者でも普通に認めてるような「天皇は歴代天皇と血の繋がりがある」という広い意味での「万世一系」でさえ
喪失してしまうような必須条件なわけ。
「男系は伝統だから」と言うだけでは「時代に即して洋服でいいじゃん」になるわけで、
この点、多くの男系派は十分な主張ができていない。
「血の繋がり」という物的な繋がりを言わないとだめ。
上の「発掘された草薙の剣」もモノであることから、その価値が生じている。
576 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 22:08:35 ID:u+fmvFAB
おフランスも、王室をつぶいました。
日本も皇室をつぶしましょう。
577 :
朝まで名無しさん:2006/02/28(火) 23:09:58 ID:F7pHb2T4
578 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/28(火) 23:55:21 ID:UAofUeur
北朝鮮でも世襲制が残りました。
日本でも世襲制を残しましょう。
579 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2006/02/28(火) 23:55:55 ID:UAofUeur
>>575 >「愛子は歴代天皇の血を引いている」
>という誤解
オイオイ、皇太子の子ではないとでも言い出すつもりか?w
>この点、多くの男系派は十分な主張ができていない。
>「血の繋がり」という物的な繋がりを言わないとだめ。
で、つーまり
確認もできんモノ言い出して、顰蹙買いまくりの八木の
y染色体説こそスバラシスと?w
582 :
朝まで名無しさん:2006/03/01(水) 09:50:37 ID:mYV1yXq4
>>580 愛子は皇太子の子です。
あの、ブス顔(w
子供だから可愛いが・・・・きっとブスになる(w
583 :
朝まで名無しさん:2006/03/01(水) 10:05:28 ID:6axhaF7B
584 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/01(水) 15:31:51 ID:aJa/YXLe
>>580 >>「愛子は歴代天皇の血を引いている」
>>という誤解
>オイオイ、皇太子の子ではないとでも言い出すつもりか?w
誰もそんなこと言ってねーじゃん。歴代だよ。歴代。
>確認もできんモノ言い出して、顰蹙買いまくりの八木の
>y染色体説こそスバラシスと?w
おまえは愛子が皇太子の血を引いてると言ってるわけだが、
確認したのか?してねーだろ?
当たり前だな。皇太子の実の子であれば、生物学の理論から確認せずとも明白だからな。
愛子が血を引いていると言うために、わざわざ遺伝子検査する必要ない。
自明なことだから、確認要求だって出来ない。
オレが言う「男系男子なら歴代天皇の血を引いている」ってのも同じ。
男系男子であることが事実なら、生物学の理論によって、少なくともY染色体の一部は引き継いでると言える。
おまえは、テメーが言う分には確認を省略しておいて、他人の話は「確認できないからダメ」ってか?
ダブスタかましてんなよ。
それと、オレがY染色体を言い出したのはヤギより先。
ヤギがどう言ってるか知らんが、オレは史実に基づくこの手の大義に関しては、
実証やら確認など求めてない。というより、求めることなどできないし、する必要がない。
そもそも、歴史資料の正しさなど「実証」できると思うか?
せいぜい、さまざまな傍証によって研究者達が「確信」を得るだけのこと。
間違ってる可能性はいつまでも無くならない。
だが、国家や社会はこのような国史を土台に成り立っている(建国神話とか)。
そのような役割を果たすためには、大義(神話)は科学のように実証可能であったり、反証可能であったりする必要はない。
ただ、反証から生き延びるものであればいい。
この反証不可能性を維持するために、血に関する知識(Y染色体云々)が必要だってこと。
これを知らなければ、血を引き継いでない者に皇位を継承してしまったりするからな。
だから、Y染色体という言葉の違和感だけで拒絶反応するようなアホは、血のなんたるかなど知る必要はない。
ただ、専門家の話を鵜呑みにしてればいいっての。
◆a7G9QH2uOQ は典型的なサヨだな。
なるほど、皇室破壊をしたがる連中は中国が原潜を日本の領海に来たのは日中友好のためだとおっしゃる。
586 :
481:2006/03/01(水) 16:15:30 ID:YlCLDW1b
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿222を読んでいただけないでしょうか?
社会生態学的に分析した場合、
オーム真理教が「皇室犯罪」と仮定した時には
東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、
この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オーム真理教が「皇室犯罪」か否かで
地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか
慎重な検証が必要と考えます。
>>584 あのなぁ
皇太子は歴代天皇の血を受け継いでいるでOKなんだな?
で、愛子は皇太子の子でOKなんだな?
じゃ当然↓これはオマイの阿呆な勘違いだって事でOKだなw
>「愛子は歴代天皇の血を引いている」という誤解
>史実に基づくこの手の大義に関しては、 実証やら確認など求めてない
実証も確認も無しでどーやって史実だって確かめるんですか
つか、相当に支離滅裂だなオイ
>歴史資料の正しさなど「実証」できる
ものを史実って言うんですよ
>専門家の話を鵜呑みにしてればいいっての
で、そーいう実証のなんたるかも知らない盲信クンは
そーやって馬鹿の侭で居られて、悩まなくていいからある意味シアワセだとは思うが
生憎、君のよに馬鹿でいいのー なんて人は
極めて少ないために、八木電波は広まらないんだよw
588 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/01(水) 20:06:21 ID:aJa/YXLe
>>587 >皇太子は歴代天皇の血を受け継いでいるでOKなんだな?
>で、愛子は皇太子の子でOKなんだな?
>じゃ当然↓これはオマイの阿呆な勘違いだって事でOKだなw
>>「愛子は歴代天皇の血を引いている」という誤解
おまえは、上段の2命題と後段の命題が別物で、
前段から後段は導かれないってことくらい分からないのか?
皇太子が歴代天皇の血を引いてるのは、彼が男系男子だから。
“その血”は女子である愛子には引き継がれない。
別の多く(正確に半分だが)が引き継がれてるという意味で、
愛子は皇太子の血を引き継いでいるが、“この血”と歴代に共通する“その血”は別物。
589 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/01(水) 20:06:58 ID:aJa/YXLe
>>587 >>史実に基づくこの手の大義に関しては、 実証やら確認など求めてない
>実証も確認も無しでどーやって史実だって確かめるんですか
ここで言う史実ってのは「歴史」、もっといえば国史ってこと。
言うまでもないことだが、これは現時点で妥当とされる“仮説”であり、
真実であることが実証されたもんじゃない。
そもそも、科学でさえ実証などできないのに、国史に「実証されてなきゃダメ」などと無茶を言うな。
以前は正しいと思われてた事柄でも、後で間違いだと分かるなんてことはざらだろ?
科学では、歴史の分野ほど怪しいのは、ハッキリと仮説と言うが、
歴史ってのは、こういう分野であるにもかかわらず、何か公認のものがないと困るもんなわけ。
ハッキリしないからといって、「この時代は空白の時代だ」なんて言ってらんないわけ。
怪しくても、何かこんなことがあったのだろうと解釈しておかないと、歴史が途切れる。
学問的な対象としても、こんな具合なんだが、
ここで求めてるのは学問的なものとしての歴史ではない。
国家の正当を示す大義としての歴史的神話だ。
これは宗教における教義のように、科学とは一線を画し、科学からの攻撃から防御されてることが必須。
つまり、反証不可能である必要がある。しかし、科学が対象にしてるのと同じ、実在世界について語ってる場合、
しばしば、科学からの攻撃に晒される。ハッキリ言えば、女系で、「歴代の血を引いている」なんてやれば
完璧に否定されちまうわけ。天動説なんかと一緒。
オレが言ってるのは、この状況を把握するには敵を知ることが必要(遺伝学の知識が必要)だってこと。
だから、おまえのように、脳天気に愛子も歴代の血筋なんて言ってるヤツは、議論にコミットする必要ないわけ。
どーせ、言葉の違和感とか妙なことでファビョルだけだろ?
590 :
朝まで名無しさん:2006/03/01(水) 20:18:56 ID:3DBL7B2O
>脳天気に愛子も歴代の血筋なんて言ってるヤツは、議論にコミットする必要ないわけ
おや? 愛子様は男系固執派にとっても問題ないんだろ?
591 :
朝まで名無しさん:2006/03/01(水) 20:26:30 ID:DUFcC2+B
問題ない。
>>588 わっかんねえなあ。確かにY遺伝子部分は引いていないけど
歴代男子天皇のXは50%の確率で受け継いでいるだろ?
つまり受け継いでいるんだよ。
>>588 バリバリの男系派でも、愛子までは可としてる
女帝反対を言うヤシも居るには居るが
その理由は、女帝を認めちゃうとなし崩しになりそだからヤダ
つー理由であり、オマイのように血を継いでないとか言い出すほど
逝っちゃってるヤシはさすがにおらんぞw
>>589 >求めてるのは学問的なものとしての歴史ではない
明治政府が、同じ理由で歴史研究を止めさせ、国史編纂が果たされれず
かくて、日本の歴史学は学問でなくなり
政府のいわば公報と成り下がった
でだ、言うまでもなく歴史は学問です
地道なフィールドワーク、検証と実証、論証を重ね史実を研究していくものであり
神話を歴史だとか言い出す狂信者の出る幕は無いから
皇居前で旗振りながら祈ってろって話だね
594 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 07:19:56 ID:smnCfxu6
女系天皇容認は天皇制廃止への一里塚
>>594 いや、天皇制やめたい人はもう女系天皇なんて
容認する気ないから。甘いよ。
596 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 16:41:33 ID:5ETPQmvl
>>590 >>脳天気に愛子も歴代の血筋なんて言ってるヤツは、議論にコミットする必要ないわけ
>おや? 愛子様は男系固執派にとっても問題ないんだろ?
そりゃ、あくまで中継ぎとしてね。
だが、血筋のなんたるかが把握できてないといつの間にか
「このまま愛子の子供でいいや」ってことになりかねないだろ?
それを危惧するわけだが、その「血筋のなんたるか」ってのは
世間の多くは知らないか誤解している。
597 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 16:42:30 ID:5ETPQmvl
例題を出そうか。このスレでも
「愛子は皇太子の血の1/2を確実に引き継いでいる」
と言われている。これは正しいわけだが。では
「愛子は今上天皇の血の1/4を確実に引き継いでいる」
これは正しいかどうか?
>>592もおそらくそうだろうけど、世間はこの時点で誤解している。
子への1/2は確実だが、孫への1/4は確実ではない。
この1/4は単なる平均値であって、まったく引き継がれない可能性もあるわけ。
そして、そのような可能性は、染色体(数)によって左右される。
>>29でも言ったが、もし、「血(遺伝子)」が液体のようなものなら、
孫に血が引き継がれないなどほとんどあり得ないことだが、実際はそうではない。
・皇太子の血の1/2は、今上天皇の血である。
・皇太子は、自身の血の1/2を愛子に引き継ぐ。
・もし、血が液体のようなものなら、ほぼ確実に「1/2×1/2=1/4」を愛子に引き継ぐだろう。
・しかし、血(遺伝子)は染色体(たった46本)という単位で存在してるため、
美智子由来の染色体を引き継ぐか、今上天皇由来の染色体を引き継ぐかの選択が23回行われるに等しい。
http://www.tokyo-med.ac.jp/genet/anm/nomov4.gif (染色体が4本の場合。緑と青が天皇由来だと考えよ)
・だから、確率1/2の“博打”に全敗(23連敗)することも有りで、そうなると今上天皇の血は
愛子にまったく伝わらないことになる。
・また、上の「もし染色体が4本なら」で分かるように、この可能性は染色体数に依存する。
4本だったら、たった2連敗するだけで伝わらなくなる。逆に無数の分子からなる液体だったら、
無数に連敗しないといけないことになる。
というわけで、世代が経つにつれ、血が引き継がれない可能性も劇的に上がり、
遺伝学の常識では10代も経てば「純系(当該先祖の血がまったくなくなった)」とされる。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/456 ←このへんも嫁。
598 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 16:44:01 ID:5ETPQmvl
>>592 >わっかんねえなあ。確かにY遺伝子部分は引いていないけど
>歴代男子天皇のXは50%の確率で受け継いでいるだろ?
>つまり受け継いでいるんだよ。
引き継いでねーよ。上で言ったように、今上天皇は皇太子を作るに当たって、
自分の持つ性染色体(Y染色体とX染色体)のうち、どちらを受け渡すかの選択をした(YにするかXにするか)。
その結果、Y染色体にしたわけ。だからこそ男なわけで、X染色体を受け渡せば皇太子は女になってる。
599 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 16:44:33 ID:5ETPQmvl
>>593 >バリバリの男系派でも、愛子までは可としてる
オレだって可だぞ。
中継ぎなら認めている。
つーか、
>>588はこんな話じゃないだろ?
論点をすり替えるな。
>>求めてるのは学問的なものとしての歴史ではない
>でだ、言うまでもなく歴史は学問です
これも何かズレてるな。
別に学問としての歴史研究をするなって言ってるわけじゃないっての。
国家には、建国神話のような大義があって、それで国家の正統性が作られてるってこと。
フランスだったら「あれは民主主義的な革命だった」とか言ってるだろ?
別にフランス革命を研究してもかまわないが、大義とする部分は
そのような研究で否定されちまうようじゃ困るわけ(実は誰かの陰謀だったとか)。
それに、おまえは意識してないかもしれんが、戦後日本の“建国大義”はカイロ宣言(ポツダム宣言)だぞ。
あそこで、「日本は朝鮮とかに悪さをした悪者国家で、その主体は国民ではなく一部(結局A級戦犯)」
ってなってるから、中韓に苛められても強く対応できないんじゃんか。
だが、この大義は大いに反証可能で、実際ウソだとバレまくってるから、現在のような混乱した状況になってる。
万世一系ってのは、日本および天皇の正統性を示す神話であるが、これが特殊なのは現在進行形の神話であること。
「今上天皇まで万世一系だった」→「皇太子まで万世一系だった」と神話を作り続けているいるわけ。
神話作成に関わるなら、神話を神話たらしめる必須条件である反証不可能性を考慮しないでどうすんだ?
ってこと。
600 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 16:49:02 ID:0uZhDGMr
>>598 混乱してるな、クソ虫(w
アイコの二つのX遺伝子のうち一つは皇太子のもの。
ウソだと思うなら遺伝学の教科書を見ろ。
どこにもそう書いてあるはずだ。
601 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 18:02:19 ID:5ETPQmvl
>>600 混乱してるな、低脳君(w
アイコの二つのX遺伝子のうち一つは皇太子のもの。
だが、それは美智子由来のものであって、今上天皇のものではない。
もちろん、歴代天皇由来なんてこともない。
ウソだと思うなら遺伝学の教科書を見ろ。
どこにもそう書いてあるはずだ。
違うな。正しくは美智子から継いだもの「かもしれない」だ。
今上のXである可能性は美智子の可能性と同様、半々だ。
がしかしだな。それはさておき
愛子が染色体23対を次期天皇たる皇太子から継いだのが確かなら
私も含めて国民は納得なんだよ。
天皇の染色体を1個持ってる者と23個持ってる者のどっちが正統かっつったら
23個だろっつう庶民感覚はぬぐえないってことだ。
つまり、天皇位が確実に親から子へ(あるいは近親へ)繋がっている限り
Yに拘らなくてもその時々の天皇の染色体は受け継がれて1つの系図を作っている。
それでいいじゃねえかと。
大体「万世一系だった」って神話だの大義だのが
信用できるデータもない、検証不可能なもんじゃないか。
遺体でも発掘してDNA鑑定やられたら、逆に困るんじゃないのか?
おっと皇太子男だったな。
すまん。やっぱり愛子のXは100%美智子由来だ。
604 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 18:50:17 ID:5ETPQmvl
ちっとは分かってきたじゃん。
605 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 18:53:41 ID:jEFwBdIP
だから遺伝子とか染色体とか持ち出すな馬鹿馬鹿しい。
606 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 18:55:11 ID:5ETPQmvl
とはいえ、
>>602 >大体「万世一系だった」って神話だの大義だのが
>信用できるデータもない、検証不可能なもんじゃないか。
だから、反証(当然検証も)不可能なものであるべきだって言ってんじゃんか。
文系レベル:
「愛子は皇太子の実の子」←わざわざ確かめるわけにもいかず、信じるしかない。だが、普通に信じられてる。
「万世一系(天皇が男系子孫であること)はガチ」←わざわざ確かめるわけにもいかず、信じるしかない。だが、普通に信じられてる。
理系レベル:
「愛子が実の子なら、彼女が皇太子の血を引いてるのは間違いない」←遺伝の法則(小学校の理科)
「万世一系とおう歴史が正しいなら、男系男子は歴代天皇(神武)の血を引いている」←遺伝の法則(中学校の理科)
理系レベルの話なら、ほとんど確実なんだよ。ほとんど事実と言っていい。
ただ、文系レベルのことは確かに怪しい。怪しいが間違いであると証明されることもまずないので、
国として公認し、民衆は安心して信仰できるわけ。宗教は反証不可能な言明の集合(「おまえの前世は南京虫だ」とか)。
理系レベルを拡張して、それで文系の話を検証する必要はない(
>>584)。
607 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 18:55:25 ID:MsXgJEPT
で船虫ドンは旧宮家復帰派なの?
旧宮家に確実に男系遺伝子が受け継がれてる確信はある?
>>604 だから要は、染色体1個より23個ある奴の方がいいだろ。
それを順番に繋いでいけばいいだろと。
609 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:00:46 ID:Cqq+aCbm
染色体について語るのは結局足元を掘り崩す行為。
>>606 >怪しいが間違いであると証明されることもまずないので
正しいと証明されることもないことから
安心して信仰できない民衆もいるわけだが。
611 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 19:06:34 ID:5ETPQmvl
>>605 だから、血の本体は遺伝子だろが。
「愛子は皇太子の血の半分を引いている」
この場合の半分って何?半分とか言い出してるのは遺伝学の知識によってだろが。
昔でも、
「(子が親に似た場合)やはりオレの血を引いてるな」
これは何か、親と似させる実体が子に宿ってるってことだろ。
そして事実として「血液」が子に伝わることはない(精子に血が混じってるのか?)
その実体は遺伝子であり、そもそも、遺伝学とはこのような謎を解明する目的で始まった学問だ。
でさー。
「愛子は皇太子の血の半分を引き継いでいる」
は容認されていて、
「愛子は皇太子の遺伝子の半分を引き継いでいる」
これもだいたい容認されていて、
「愛子は皇太子の染色体の半分を引き継いでいる」
これも、遺伝子をその存在単位で言い直しただけなので、まだ認められてる。
ところが、
「愛子は皇太子の『1、7、10、11番染色体』を分を引き継いでいる」
と引き継がれた染色体を特定してやるとなぜか違和感をもたれる。
「血の引き継ぎって『○番染色体』なのかよ。こんなものを・・・」
ってな具合だな。
こんなのはっきり言ってワガママってもんじゃん。違うか?
Y染色体論に対する違和感ってこんなもんだぞ?
612 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:11:25 ID:Cqq+aCbm
>この場合の半分って何?
あるルール。約束事。拝むための。他に何の意味が?
>半分とか言い出してるのは遺伝学の知識によってだろが。
ご冗談を。
Y染色体論はね。結局なんでY染色体がそんな素晴らしいかがわからないのね。
ありがたい?有り難い→レア?
サンプル扱い?
613 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 19:13:41 ID:5ETPQmvl
>>608 >だから要は、染色体1個より23個ある奴の方がいいだろ。
>それを順番に繋いでいけばいいだろと。
何を考えてるんだ?
神じゃないんだから、減数分裂における染色体の分離に関与できるわけねーじゃん。
>>609 >染色体について語るのは結局足元を掘り崩す行為。
いや、だから、未来永劫
「愛子は歴代天皇を血を引き継いでる」
と素朴に信じてる者が国民だったら、反証の心配もないし、もう何でもいい。
だが、事実に関するものはいずれ間違いだとバレちまう。
だから、専門的なヤツは脳天気な国民を尻目にその危惧に対処しなければならないわけ。
>>610 >正しいと証明されることもないことから
>安心して信仰できない民衆もいるわけだが。
おまえなー。信仰において「正しいと証明されたもの」なんてあるか?
そりゃ、信者はそのつもりだろうが、実際はぜんぜんそうじゃないじゃん。
614 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:14:10 ID:jEFwBdIP
>>611 そもそも『男系継承』なんていうのは文化の領域だろうが。
後出しの根拠で裏付けるな。
それに遺伝子云々で生物学的に言うなら天皇だって俺らと同じ生粋にホモサピエンスだぞ、
生物的にはただの人間で、能力的にも贔屓目に見てただの人間敬って何が楽しい。
血を持ち出すのなら天皇の血にのみ伝わる不思議パワーでも持ってこい。
615 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:16:13 ID:Cqq+aCbm
>>613 >愛子は歴代天皇を血を引き継いでる
だからこの場合の血は系譜が繋がってるって意味じゃん。
遺伝形質が似てれば良いんだったらクローンでも作れば良い。
>神じゃないんだから、減数分裂における染色体の分離に関与できるわけねーじゃん。
だから初代天皇の1個が体内になくても
先代天皇→23個→今上天皇→23個→次世代天皇→23個→
つって、各天皇の23個が継承されれば、充分繋がってるじゃないかと。
なんでそれじゃダメなんだと。
617 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:25:29 ID:Cqq+aCbm
今上天皇の精子を保存しといて30年ごとに人工授精。
これが染色体や遺伝形質が保存されるのを一番に考えた皇室制度。
618 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:25:32 ID:MsXgJEPT
「男系継承」ってよく見ればサラブレッドの系図と同じじゃないの?
619 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 19:27:22 ID:5ETPQmvl
>>612 >>半分とか言い出してるのは遺伝学の知識によってだろが。
>ご冗談を。
冗談じゃねーよ。
このスレ(たぶん)に、以前は男性の血がそのまま子供の引き継がれ、
母親は単なる「子宮」だってな文化が紹介されてんじゃん。
科学的な知識が発展しなきゃ「1/2」なんてことに収まるわけない。
>>614-615 そういうわけにはいかない。
天動説だって、何か架空の世界について語ってるもので、
この地球が宇宙の中心であるなどと言ってないと強弁することも可能だが、
言葉は実在世界との関わりを求めてしまうわけ。
万世一系についても同じ。血の繋がりという現実の繋がりとして解釈されることは避けられない。
何度も言うが、まるで脳天気なアホ国民で有り続ければ、どーでもいいことだが、
実在世界との接点を求める国民も当然いるし、そもそも、言葉の意味とはそのように制御されるもんだ。
だから、天動説がそうであったように、「ウソ」の刻印を押される危険性も十分ある。
そのための遺伝学的考察(Y染色体論)なわけ。
>>616 何が分からんのかいまいち不明だが。
それらのセットは同じもんじゃないだろ?
同じもだと思ってるわけ?
「子孫であれば、必ず血は繋がってる。血の乗っ取りなどない」
ってな感じで。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/456 ←このへんも嫁。
620 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:28:23 ID:Cqq+aCbm
>>616 なあ。
そうじゃないと神武以来、天皇はどんどん劣化していることになる。
621 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:29:19 ID:jEFwBdIP
ヴァチカンは天動説も進化論も認めたが、それで信心に毛ほどの揺らぎがあるのかね?
622 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:32:41 ID:Ij69htkr
皇太子のDNAをゲノム解析して、全塩基配列をDVDに焼いて永久保存。
これ最強。
623 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:33:31 ID:MsXgJEPT
>>619 >血の繋がりという現実の繋がりとして解釈されることは避けられない。
言葉が矛盾してるぞ。
船虫ドソによれば「血の繋がり」などと言う物は親子一代でもありえず
あるのは「遺伝子の繋がり」だけになるはず。
あらゆる継承の意味での「血」を使うことは慎まなねば。
624 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:35:56 ID:Cqq+aCbm
>>619 それを足元を崩すっていうんだよ。
遺伝云々を言えば、クローン天皇が一番ありがたいわけだが、みんなありがたがるかねえ。
>血の繋がりという現実の繋がりとして解釈されることは避けられない。
別に。皇室の「正統性」が個人的に大問題で神経症的になっている人なら別だけど。
権威やありがたさってそういうもの。
625 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:36:51 ID:Cqq+aCbm
626 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:40:38 ID:Ij69htkr
>>625 皇太子のDNAをスーパーコンピュータで育成シミュレーション。
サイバースペースに存在する天皇、これ最強。
627 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:41:15 ID:jEFwBdIP
遺伝子的には代々の近親交配で傷んでるんじゃないの?
美智子様でいくらか持ち直したかも知れんが。
628 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:41:22 ID:Cqq+aCbm
皇室の伝統に合理的意味を追求するのはむなしいこと。
遺伝がどうだといえば神武の遺伝子を受け継ぐことがなんで良いの?って疑問を呼んで
根底から無意味になるだけ。
629 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:42:25 ID:Cqq+aCbm
>>626 コピーが可能な天皇はありがたくないぞw
>それらのセットは同じもんじゃないだろ?
当たり前だ。けど親天皇の23個であることには変わりないだろ。
要は一代ごとの継承を続けていけば、やがて系図が残る
それで充分じゃないかってことだ。
だいたい細胞だって一生の間に全入れ替えしてしまうことを思えば
神武のY染色体1個より、先代天皇の23個を持っている方が
よほど強力だろう。
631 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 19:49:01 ID:5ETPQmvl
>>620 >そうじゃないと神武以来、天皇はどんどん劣化していることになる。
おまえさー。美智子を皇室に迎えて、天皇家の血に新鮮な血を混ぜようとか。
血が薄まることは常識的に知られてるじゃないの?
それでも、「薄まるがなくなるわけじゃない」から、美智子を入れるのも認められた。
実際は「薄まる」などという「液体説」は不適切なんだが、
公認の歴史が正しければ、少なくともY染色体の一部(SRY周辺)は神武と同じだと言える。
もちろん、多少の傷(変異)はあるわけだが、例えば、代々引き継がれてる家宝とか、
傷があったってどうってことないだろ?
逆に、それらの傷は引き継ぎの歴史を刻んだものとして価値さえ生じる。
また、家宝とか「形見」で言えるように、引き継いだものの価値は、そのものの価値とは違う。
安物の指輪だって、母の形見なら貴重なもんだろ?
>>621 >ヴァチカンは天動説も進化論も認めたが、それで信心に毛ほどの揺らぎがあるのかね?
そりゃ、天動説や創造説が信仰対象に全体にとって、一部だからだろ?
信仰に決定的なダメージを与える中心部分じゃなかった。
そもそも、そうだったら、間違いを認めた時点で信仰が揺らぐじゃん。
まあ、間違いでも信仰できるのは、キルケゴールのような変人だけ。
普通のヤツはウソと認めながら、それを真実だと信じることはできない。
>>623 >言葉が矛盾してるぞ。
>船虫ドソによれば「血の繋がり」などと言う物は親子一代でもありえず
矛盾はしてねーよ。オレは血に関して二つの意味を使い分けてるわけだが、
通常は「血の本体は遺伝子」として遺伝子の意味で使い、別の場合、
つまり、おまえが言ってるような意味の場合は「血液」と言うか括弧付きでそれと分かるように言ってる。
632 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:52:55 ID:jEFwBdIP
>>631 >普通のヤツはウソと認めながら、それを真実だと信じることはできない。
科学的に完全に否定されても揺るがない、そこまで行かなければ信心じゃない。
633 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:55:31 ID:Cqq+aCbm
631
>引き継いだものの価値は、そのものの価値とは違う。
なら遺伝子なんて持ち出さんでも、残すのは文化的な制度や様式で充分ありがたいじゃん。
系譜上の精神的なもんでもいいじゃん。
634 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 19:56:49 ID:5ETPQmvl
>>630 >>それらのセットは同じもんじゃないだろ?
>当たり前だ。けど親天皇の23個であることには変わりないだろ。
>要は一代ごとの継承を続けていけば、やがて系図が残る
>それで充分じゃないかってことだ。
いや、だから、遺伝学の常識によれば、10代も経てばどの染色体も引き継いでないとみなされるわけ。
で、もちろん、それはランダムな掛け合わせのことで、男系でやってれば別。
>だいたい細胞だって一生の間に全入れ替えしてしまうことを思えば
>神武のY染色体1個より、先代天皇の23個を持っている方が
>よほど強力だろう。
いや、それは認められないな。
歴史を背負ってない天皇家は天皇家じゃない。
とはいえ、一番いいのは、先代天皇の23個を持っていて、なおかつ神武のも持ってるということで、
愛子より、秋篠宮の(予定)男子だろ。有権者会議による改正が不当ってことになる。
それに上であるように、愛子は、今上天皇の染色体を持ってることでさえ確実に言えないからな。
635 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 19:57:00 ID:Cqq+aCbm
生物学者や物理学者のクリスチャンなんていくらでもいるってのにねえ。
636 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/02(木) 20:05:12 ID:5ETPQmvl
>>632 なんか別の話になってきたが、
キルケゴールはそれが真の信仰だと言ったわけ。
だけど、宗教の歴史とか新興宗教の状況が示すように、
実際は、そんなの無理だろ?
皮肉を言ってるようにしか聞こえない。
>>633 文化や制度を有り難がるのはかまわないしが、
これは現物があるもんなんだぞ?
法隆寺と同じ。
現物があって、本当に世界最古なのに、何でそれを壊わせるわけ?
それに世界最古神話(万世一系神話)は、天皇において決してマイナーなことではない。
天皇であるための必須条件になってる。
>>635 何か勘違いしてないか。
伝統的な宗教は、科学で否定される部分(天動説とか)はかなり排除され、
もはや反証不可能な部分ばかりだぞ(そうじゃないと生き残れない)。
死後の世界とか、科学で間違いだと反証されるわけねーじゃん。
637 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 20:10:18 ID:Cqq+aCbm
排除され、って聖書聖書
638 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 20:10:43 ID:MsXgJEPT
>>631 >天動説や創造説が信仰対象に全体にとって、一部だからだろ?
では男系である事は「根幹」か「一部」かってのが核心だと思うんだけれども
俺は「根幹」だとは思えないし、国民の多数もそうではないかと思ふ。
男系派のいう「国民は女性と女系の違いもわかっていない」てのがそれを奇しくも
証明しているような気がする。
639 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 20:13:24 ID:Cqq+aCbm
>>636 現物って。。コピーじゃん。
しかも歴史の大部分で認識されてなかった「現物」ねえ。
640 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 20:14:02 ID:MsXgJEPT
>>636 法隆寺を鉄筋にする事に8割の容認派はいないだろう。
しかし法隆寺に防火設備を備え耐震補強を施す事には賛成するだろう。
641 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 20:19:10 ID:jEFwBdIP
法隆寺に限らず、神社仏閣御本尊に御神体は文化財ではあっても文化ではないからな。
642 :
朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 21:57:43 ID:kiPXfOkf
>>636 天皇はそんなに年じゃないでしょ、天皇より年上の人間はいくらでもいる。
643 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/03(金) 02:04:21 ID:vBX/sjjh
>>572 >中国脅威論は熱心に語るのに
>燻ってるのが見えている
>>台湾有事という事態は、実際には想定できません
>とか言っちゃうtooo
もち、チベットに続いて毛沢東の言った台湾は俺のもん、ちゅーのが実行されたら、
にっちもさっちも行かなくなる。
しかし中国の外交部スポークスマンも、主として一国化(台湾独立)の動きを牽制してるだけだ。
基本的には、アメリカが台湾関係法を維持する限り、軍事的な均衡が崩れる心配はないし、
台湾が制海権と制空権を失うような事態は避けるべく、アメリカはいつでも緊急出動できる体制にある。
オイの言う中国脅威論はもっと本質的なもので、原因は中国の経済発展その中身にある。
エネルギー資源を欲求し続けるのは目に見えてるし、
それが世界に波及する効果についても、安穏とした未来想定図を許さないのは明らかだ。
食料事情だけで考えても、遠からず食料輸入国になることは必至の情勢だ。
(すでに海産物を中心として韓国や日本からの輸入を増大させながら、
特定の海産物については日本を逼迫させてもいる。)
また国内にくすぶり続け、やがて噴出するだろう政治不満も、
どこに矛先が向かうものか興味深いところだ。
(皮肉なことに、民主主義を採用してないために、
かつて普選法を施行し中国への拡大圧力を増していった日本のようには、
外へと向かう圧力化していない嫌いさえある。)
長く台湾は邦貨にして10兆円以上の外貨準備があった。(防衛費は2兆円ほど。)
これを背景に、イージス艦の購入を試みたが、これはアメリカに体よく断られ、
代わりにミサイル駆逐艦(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89%E7%B4%9A)を
複数隻購入している。
また、2000年単年度だけで、700億ドルという、外貨準備高の半分を海外投資した。
その大半は中国本土への投資に向けられているという。
台湾有事は想定しにくい状況です。
>>642 数字を並べても、ほかの主観的部分がデンパだから、
数字もウソ臭い。
君は読み手のことなんか考えてない。
自分の言いたいこと、書きたいことだけを書き散らかしてるだけ。
その証拠に、いくら長文を書いてもまともなレスなんか付かない。
646 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/03(金) 04:03:28 ID:vBX/sjjh
>>573:船虫Jr 氏
ごみん・・・・・途中で茶々入れられて、考えが止まっちゃったい。
>1、歴史的建造物に「大改造ビフォーアフター」は通用するか?
>2、通用するとして、それは法隆寺や天皇にも言えるか?
>(すなわち、「大改造ビフォーアフター」は天皇に通用するか?)
男系ということにこだわれば、女系容認が「大改造」としか思えないことは理解します。
しかしここには、すでに多くの国民が現皇太子→愛子ちゃんの路線を是とし
(秋篠宮のところに万一、男子が誕生するとややこしくなるとは思う)、
何代もさかのぼった枝葉から天皇が選出されてくることに対しては、
強い違和感を覚える、という事実が看過されてはならないでしょう。
もし男系を維持し続けようとすれば、どうなるでしょう?
少なくとも、国家の行事を行うよりも真っ先に、いち早くの婚姻が皇太子には望まれ、
配偶者である皇太子妃あるいは皇后が、男子を産むまで酷使されることになる。
そのような天皇は、セックス・シンボル(あるいはマシーン)の汚名こそあれ、
とてもジャパンやジャパニーズのシンボルとは言えないものに格下げになるでしょう。(イタリアンじゃないんだし。)
また、幼少時から国民に注目されてきたという良い前例も大幅に皇太子、
敬愛の感情が一気に失われることも必至です。
隔たった存在というより関係ない存在という感情を国民も抱くはずです。
647 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/03(金) 04:04:32 ID:vBX/sjjh
要点は、注視する国民がいて初めて、天皇も天皇たる存在になりえている、
ということではないでしょうか?
ピラミッドは、それを造ったエジプトの王朝はクレオパトラの代で滅亡しましたが(悪いたとえかな);;;、
今なお観光資源として、世界の耳目を浴びています。
人類が滅亡したとして、観る人がいなければ単なる石山(そう判断する人もいない)に過ぎません。
ナイルの氾濫にあわせ、農閑期に公共事業として行われたピラミッドの建設には、
女子までが従事し、パンとビールが振舞われ、時のエジプトの民を喜ばせました。
骨折などには治療が施され、腫瘍などに対して脳外科手術もあるほど医学も発展しました。
二日酔いで欠勤などの事情まで記した石版が発見されています。
そして今、イスラム教国となったエジプトさえ潤わすものとなっています。
古いだけでは価値がない、というご意見には同感です。
やはり幸福の源泉となっていてこそ、価値を増すのではないでしょうか?
維新に望まれた、秩序の欲求はすでに無いのですから。
648 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/03(金) 04:07:34 ID:vBX/sjjh
目の悪い爺がなんか言ってたような・・・・・
ソイツが言うには、ソイツの先祖は超ヘタレで、
ソイツはここに住んじゃってるらしい。(w
じゃあ、ナル一家のTDL逝きは「年度末の消化試合」ってこと?
公務にかかる警備費が余っちゃって、来年の分を減らされないための、
突貫工事、場当たり的な予算のための遊び。
こりゃ、参ったね!
官僚の言いなりなナルちゃん、お見事!(皮肉ですよ、ナル?)
わかってんのか、バカタレ。
650 :
朝まで名無しさん:2006/03/03(金) 05:07:07 ID:dhkeVm/p
もう科学の力で男児を産んでいただくしかないのでは?
651 :
朝まで名無しさん:2006/03/03(金) 08:22:04 ID:RN8Au6uL
>神武以来、天皇はどんどん劣化している
うん。
神武天皇の遺伝子が失われることを
「劣化」というならその通りだよ。
ところで遺伝的アルゴリズムにおいて
重要なのは継承ではなく組み換えと選抜。
つまり遺伝的アルゴリズムは
能力主義による共和制(w
652 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/03/03(金) 09:14:34 ID:Lwl7vEVs
>>643 >台湾有事は想定しにくい状況です。
こ〜ゆ〜杜撰な観測を一般には「おめでて〜な」という。
台湾有事の可能性を検討する場合、中国の内政をどれだけ考えてもその可能性に行き着くはずもなく
食料受給率の推移は中国の貿易と農業政策に関する話でしかない。台湾有事の可能性の鍵を握るのは
そんなコトではなく、台湾独立派の動向如何に左右される。オマイは昨年来から中国が行ってる軍拡の
理由を分かってね〜だろ。主な増強分野は海軍力だが、台湾独立派がヘゲモニーを握りその目的通りに
動き出せば「一つの中国」に固執する中国は確実に軍事行動をとる。むろんいきなり攻めるなどという
馬鹿なことはしない。海峡封鎖などによる威嚇行為からはじめるだろ。
653 :
朝まで名無しさん:2006/03/03(金) 09:35:52 ID:T+3U9n5W
中国の目標は、台湾とか韓国とか日本とかじゃねえだろ。
ずばり東南アジア
654 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/03(金) 18:40:15 ID:TH5u83R3
>>638 >では男系である事は「根幹」か「一部」かってのが核心だと思うんだけれども
>俺は「根幹」だとは思えないし、国民の多数もそうではないかと思ふ。
そりゃそうだよ。“男系”はね。
だが、万世一系とか、この言葉を知らなくても、代々血の繋がりがあるといった観念は必須だろ?
オレが言ってるのは、ここで一般の者は
・子孫なら血の繋がりがある
くらいにしか思ってないってこと。で、それが偽であって、
科学の常識では否定されるし、賢明かもしれない将来の国民にも否定されるかもしれないと。
そこで、血の繋がりを反証不可能にしておくためには、男系であることが必須だと。
こういうこと。
喩えるなら、パソコンは必要と言ってるヤツが、「CPU?何だそりゃ、そんなもんイラネ」と
言ってるようなもの。「おまえにとってCPUは必要か?」という問いにNOと答えたとしても、
パソコンが必要と言ってるなら、(パソコンにはCPUが必要だから)
「彼にはCPUが必要」とするのが、“大人の態度”ってもんだ。
655 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/03(金) 18:42:41 ID:TH5u83R3
>>639名
>現物って。。コピーじゃん。
生物(なまもの)なんだから当然だ。
そんなことを言えば、おまえだってほとんどコピーじゃん。
世代を経た場合と同じように、DNA複製はおまえの中でさんざん行われてるし、
他の構想要素も代謝しまくりだ。おまえのどこがオリジナルのおまえなんだ?
ただ、“おまえ”という“まとまり”があるだけじゃん。
そういうことなら、染色体だって同じ。
自然によるコピーと、人工的なコピーはその意味合いがぜんぜん違う。
>しかも歴史の大部分で認識されてなかった「現物」ねえ。
その件に関してはさんざん言ってきたじゃん。
ワトソン、クリックが登場する前の遺伝学だって同じことだが、
実体は不明であるにもかかわらず、遺伝子に対応する何かが存在していることは把握されていた。
それは各国・各文化で様々な名前で呼んでいて、日本では「血」と呼ばれていたってこと。
で、もう一つ、こう言った後で言うと混乱するかもしれんが、
遺産とか伝統の価値は、結果として生じるのが普通。
法隆寺の歴代管理人が木造建築に何ら価値を認めず、いつも再建を望んでいたとしても、
結果として世界最古の木造建築物になってしまえば、再建を拒絶する価値が生じる。
>>640 >法隆寺を鉄筋にする事に8割の容認派はいないだろう。
>しかし法隆寺に防火設備を備え耐震補強を施す事には賛成するだろう。
言いたいことが分からんぞ。
>>638と同じことか?
656 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/03(金) 18:43:14 ID:TH5u83R3
>>646名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>強い違和感を覚える、という事実が看過されてはならないでしょう。
見過ごすもなにも、まさにそれについて分析してるんだが?
単なる誤解であると。
>そのような天皇は、セックス・シンボル(あるいはマシーン)の汚名こそあれ、
>とてもジャパンやジャパニーズのシンボルとは言えないものに格下げになるでしょう。(イタリアンじゃないんだし。)
だから、人工授精だって。
時代の進歩における一側面だけを強調して他の面を無視しちゃまずいだろ?
それに、宮家が皇族から排除されてるのも、GHQに苛められて仕方なくって要素が大きく、
国民が望んだってわけでもない。憲法改正だってぜんぜん可能だろ。
始めから皇族なら、
>隔たった存在というより関係ない存在という感情を国民も抱くはずです。
ってことにもならないじゃん。
>>647名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>要点は、注視する国民がいて初めて、天皇も天皇たる存在になりえている、
>ということではないでしょうか?
だから何度も言うけど、国民から支持されるも必須だし重要なことだよ。
だが、必須なことはそれだけじゃなくて、歴代との血の繋がり(万世一系)もそうだと言ってるわけ。
これがなかったら、単なる人気者じゃん。だったら、浅田真央の方が百倍いい。
657 :
481:2006/03/03(金) 19:02:35 ID:9P+uS8db
三島由紀夫は以下の問題に関連して自決したと考えています。
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿5と222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オウム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オウム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
658 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/04(土) 02:08:44 ID:NZRe3YfA
>>652:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>杜撰な観測を一般には「おめでて〜な」という。
>台湾有事の可能性の鍵を握るのは・・・・・台湾独立派の動向
>昨年来から中国が行ってる軍拡の理由・・・・・
>主な増強分野は海軍力だが、台湾独立派がヘゲモニーを握りその目的通りに動き出せば
>「一つの中国」に固執する中国は確実に軍事行動をとる。
>海峡封鎖などによる威嚇行為からはじめるだろ。
それでも軍事的な衝突は回避されるという「おめでて〜」のが、オイの「希望的」な「憶測」。
台湾の野党、国民党勢力は、頻繁に北京詣でをくりかえしてもいる。
昨年夏の国民党党首選には、胡錦濤(フーチンタオ、チベット弾圧の功労により国家主席)が
祝電を送ってもいる。(
http://www.chn-consulate-fukuoka.or.jp/jpn/xwdt/t203925.htm)
反日運動などに代表されるように、
胡錦濤は中国国内のナショナリズムの隆盛にかなり押されているとの観測もあるが、(産経など)
輸出の恩恵にあずかる国民も増えているのが中国の現実。
莫大にも低劣な労働者階級(特に解散失職後の元国営企業員)の動向は無視できないが、
中国当局が貿易を麻痺さすような経済発展の現実を無視した行動をただちにとるとも考えられない。
ま、スレ違いにつき、この話はここまでで。m(__)m
659 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/04(土) 03:27:12 ID:NZRe3YfA
>>656 :船虫Jr 氏
>まさにそれについて分析してるんだが? 単なる誤解であると。
>>573 :船虫Jr 氏
>3、国民は歴史や伝統といったものに何ら価値を見出さない。
>4、あるいは再建しても法隆寺を自称すれば、歴史的のある建物だと思い込むことができる。
>本当に3であれば天皇家の今後は絶望的だろうが、国民はそこまで過激ではない(だろ?)。
>4は、実際かなり有り得ることだが、これはまったく不健全なこと。
3があり得ないという点については、同意します。
ただし、歴史や伝統が骨董レベルとなり形骸化してるよーなもんについては、
すでに国民の大部分が、そこには信をおかなくなってると確信します。
いくらこの物品が、貴重で希少なものと強調されましても、
それに関心がなければ、無価値といっても過言ではない状況が生まれていると思います。
肝心なのは、関心でしょう。
気にかけていることです。
海王星や冥王星の外に想定されながら発見されない惑星は、惑星にもなれませんし、
テレビに出ないスターは、スターではありません。
法隆寺も同じことです。
見る主体、それを守ろうとする主体があって、初めて法隆寺となる。
すでに天皇の要件として、幼少時から見守られているということが重要になってると思います。
鑑定士のために天皇が存在しているわけもなく、
国民の幸福を願うという天皇の性質は、
国民からの敬愛をもって初めて成立するという性格のものとまでなっている。
法隆寺はすでに、一度消失して再建されているものだそうです。(梅原猛『隠された十字架』)
また、近隣の集落の協力も厚かったそうです。
そして技能を受け継いだ集団によって、定期的な大修理を含めて修繕に当たってきたそうです。
(
http://homepage2.nifty.com/y-ozaki/houryuujitoheiwasennsou.htm オイの意に反し護憲派のHP);;;
660 :
踊るガニメデ星人:2006/03/04(土) 03:35:40 ID:Qd2fvEyt
ひょっとして、天皇家に男子が産まれないのは、靖国参拝をやめて
しまった天皇家へのたたりかもしれない、靖国に眠る英霊たちが
天皇家に男子が産まれないようにする事で、あの世から天皇家に
対して抗議しているのかもしれない。天皇陛下万歳と言って死んで
いった英霊たちにしてみれば天皇陛下に靖国参拝してもらえない
事ほど無念な事は無いだろう。天皇家に男子が産まれないのは
靖国に眠る幾百万もの英霊たちの抗議かもしれない。
661 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 03:36:33 ID:37B/Ti0n
法隆寺の本質は仏教の宗教施設であることであって、
国宝でも文化財でも世界遺産でも現存する世界最古の木造建築でもないよ。
たとえ火事で全焼して仏教の宗教施設として再建さても、法隆寺としては本物だ。
逆に今の本尊棄ててキリストでも拝み始めたら、
国宝で文化財で世界遺産で現存する世界最古の木造建築としては本物でも、法隆寺としては偽物だ。
662 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/04(土) 03:46:38 ID:NZRe3YfA
>>660 おろっ、正統右翼の踊るガニメデ星人氏が・・・・・);;;
大東亜聖戦論にはかなわんわ〜・・・・・今日は退出しよっと。
663 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 06:44:47 ID:ncDoyEGF
>>659 天皇の本質を個人崇拝と勘違いしているアホ。
男系継承ファンタジーが皇室の存在理由であることは論をまたない
そして、憲法の人権規定の例外的存在である皇室を拡大するよーな法改正
は、端的に違憲だ
つまり現状維持でFA
紀子さまの女児出産(流産でも可)をねがうばかりだw
665 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 08:42:32 ID:bRvhXdMu
666 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 09:03:40 ID:uGbvTaM5
>継承方法が天皇の本質と思ってるの?
余談だが万世一系の論理は数学的帰納法だと喝破した奴がいる(w
つまり
・初代の王は正統だ。
・n代の王が正統なら、その息子がn+1代の王になるのは正統だ。
という理屈から、
・どの代の王も正統だ。
という結論を導き出すものだからだ。
これはもう18世紀のフランスでは知られていた。
もっともフランスでは王権神授説といってたわけだが(w
667 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 09:07:31 ID:uGbvTaM5
もちろん
>>666は明らかな屁理屈だ。
つまり正統性は世襲されない。
>>667 なんで?
> ・n代の王が正統なら、その息子がn+1代の王になるのは正統だ。
↑これが偽って意味?
669 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 09:23:29 ID:PtbrQSaY
継承の正当性など
所詮、後付の論理に
すぎない。故に、正当か否かを
論議してもムダ。
どのように正当化するか(皇室典範の内容をどうするか)
の議論が必要
>>669 その前に正当化の必要性を議論すべきだろうw
671 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 09:39:13 ID:uGbvTaM5
>>668 >↑これが偽って意味?
そうだ。それ以外に読みようがない。
>>671 ならばそれは「正統」とゆー言葉の定義の問題だね
一般に王権の父子継承は「正統」的だとおもわれるけど?
673 :
朝まで名無しさん:2006/03/04(土) 10:11:09 ID:uGbvTaM5
>>672 >一般に王権の父子継承は「正統」的だとおもわれるけど?
如何なる根拠でそう思うのかな?
単に親子の情愛というだけなら、それは間違ってる。
公の問題では、証を立てることが重要だ。
そうでなくては皆が滅びる。
証を立てられないものには資格がない。
>>673 いや情愛なんて問題になりえないしw
てゆーか、王権の正統的継承=父子継承てのは世界的歴史的事実
おれ個人の感想とかそーゆーもんじゃないよw
675 :
朝まで名無しさん:2006/03/05(日) 01:14:38 ID:9ANoGfJJ
676 :
朝まで名無しさん:2006/03/05(日) 08:55:15 ID:dxeLkvQf
>>674 問題にあがらなくったって、根本的な原因には間違いないんだがな。
677 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/05(日) 16:12:50 ID:7iLdojiT
>>663 誰が吸う肺だなんて抜かした?
自然醸成的な敬愛じゃないようなもの、神話の強要が横行するようだと
国家が根本的に駄目になると言ってるんだ。
>>674:まいっちんぐマチ先生氏
>王権の正統的継承=父子継承てのは世界的歴史的事実
その通りだと思う。
つきつめれば頼りになるのは子供しかいない。
子供に養ってもらえるようなパパママとなることが大事・・・・・?
農耕や戦争が基本となる世の中じゃないので、
頼りにする(?)子供は、男女を問わなくなってきた。
それは同時に先進国の証明。
>>673:ID:uGbvTaM5氏
>>666 >>667の理屈だと、
言葉の意味(原義)を結局は循環させている、すべての辞書も意味を持たないことになる。
678 :
朝まで名無しさん:2006/03/05(日) 16:51:28 ID:bg8BxH0c
日本では鎌倉時代までは
武家の間でも父子継承の
原則は無かった。
>>677 辞書が意味を持たない言葉は存在するよ。
左、右とか男、女とかがそうだね。
ああ、それからtoooのつきつめ方は間違ってるから
そういうのは、17世紀にフィルマーの王権神授説に対して
ロックがボコボコに批判してるから。
もう3世紀以上も昔に完敗した理論持ち出すなよ。みっともない。
今の日本は17世紀のイギリス以下ですか(w
君主はもともとは臣下が選んだ人が君主になったり、臣下の承認が必要だったりしたんだよ。
日本でもそう。
天皇が大王と呼ばれてた頃は有力豪族の中からこの人はって人を選んで大王にしたんだよ。
一種の共和制と言っていいかもしんないね。
だけどこの方法だとこっちがいい、あっちがいいってことになって王が変わるたびに争いが起こる。
古代のことだからすぐ暴力沙汰になる。
それじゃ政治が安定しないってんで世襲になったんだよ。
もちろん現君主が自分の子供に王位を伝えたいって気持ちもあるけど、もしかしたらそれ以上に王位の継承を安定させて政治の混乱を防ぐ意味の方が強かったと思うよ。
今だってアメリカあたりじゃ国を二分して次の「君主」を選ぶ争いをしてる。
安定した共和制国家なら選挙っていう民主主義の手段を使って暴力沙汰がなく「君主」を選ぶことができるけど昔はそうじゃなかった。
世襲は政治を安定させる古代人の知恵だったんだと思うよ。
ま、それでも争いは起きたわけだけど。
そのうちだんだん君主の実権を制限することで誰が君主になるかはあまり問題じゃなくなって、君主の交代によって政治が混乱するって事は少なくなった。
つまり世襲君主制が安定した政治制度になったんだよ。
民主主義の手続きを踏めば昔みたいに血で血を洗うような真似をしなくてもみんなで「君主」を選ぶことができる。
だからそうしようってのもひとつの考え。
だけど、今現に君主がいて、それで十分安定してるんだから何もわざわざ改めて「君主」を選ぶ必要はないってのもひとつの考え。
どっちがいいか、多くの支持を得ている方法を採るってのが民主的なやり方だと思うよ。
>>680 実際はバトルロイヤルの勝者が天皇なわけで
別に平和的に解決したわけでもなんでもないが(w
あとそれから平安時代の皇位継承を見ればわかるけど
必ずしも親子の継承がうまくいったわけではない。
兄弟間の継承が多いのは、朝廷内の権力闘争の表れだね。
要は世襲にしたからって混乱はなくならないってことさ。
>>681 珍説出すなよ(w 軍事力で支配した豪族説以外に、武力を持たない宗教的神聖君主を天皇の祖とする説も有力なんだから。
皮肉なことに天皇の力が低下すると継承はうまくいくんだな。
要するに大した価値がないからわざわざなりたがらない
競争がおきないってわけだ(w
>>682 珍説は君のほう。
すくなくとも天武天皇は武力で反対勢力をブッ潰した。
日本神話はその後にできた「自分が正統だ」というアジビラ。
>>684 だから、、、何かの本を一冊くらい読んで得意になってるのは判るが、実際は色んな説が有るの。
>>685 いや本など一冊も読んでないよ(w
だから得意になりようもない。
>>686 そんなに自分のアタマの悪いことを自慢しなくたって・・・(w
688 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/03/05(日) 17:18:49 ID:2DY74oL3
知識馬鹿が萌仁に小馬鹿にされてるw
689 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/05(日) 17:27:07 ID:7iLdojiT
>>679 >辞書が意味を持たない言葉は存在するよ。
>左、右とか男、女とかがそうだね。
それ以外だってそうだよ。
机とか椅子とか言ったって、8本足の宇宙人には通用しない。
事物があって、それを指し示すのが言葉。
>17世紀にフィルマーの王権神授説に対してロックがボコボコに批判
徳川家を除けばもともと王権なんて無いし、
戦前のような仮想的な王権さえ今は無いんだから、いいじゃん?
690 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 11:55:41 ID:njz9EkTH
>>654 >喩えるなら、パソコンは必要と言ってるヤツが、「CPU?何だそりゃ、そんなもんイラネ」と
言ってるようなもの。
パソコンにCPUは必要だろ、普通。
男系をCPUに例えるのは不適当だと思うぞ。
それは男系が「根幹」である事を自明としてるだけじゃないのか?
女系容認派はパソコンの機能を理解した上で男系はフロッピードライブ程度の意味しかないと思っている。
男系派は「FDが無ければパソコンじゃない」なんて言ってる化石にしか見えないって所じゃないかな。
691 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 12:10:40 ID:HvJBvY24
>>690 喩えとしては
男系護持「MSウィンドウズじゃないとダメ!」
女系容認「LinuxとのデュアルブートでもOK!」
男系護持「Linuxなんか入れるなんて中国のイヌか」
女系容認「MSしかダメなんてビルゲイツのイヌか」
共和派「・・・やっぱMacが一番だよね」
692 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 12:23:27 ID:XVu8GaY4
>>691 女系容認は良くできたイミテーションブランドバッグみたいなもんだろ。
バッグとして使えるんだから贋物でも関係なし。
693 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/06(月) 13:32:42 ID:ZrNMM2dN
694 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/06(月) 13:34:01 ID:ZrNMM2dN
>>690 >女系容認派はパソコンの機能を理解した上で男系はフロッピードライブ程度の意味しかないと思っている。
>男系派は「FDが無ければパソコンじゃない」なんて言ってる化石にしか見えないって所じゃないかな。
いや。理解してない。
人はパソコンというもので、妄想ではなく何か実体のあるものが動いていると考えているわけだが、
女系容認派にしても、「天皇は歴代天皇の血を引いている」とということで、
「血」という実体において実際に繋がりがあると考えている。しかし、
事実として、女系(愛子)は歴代天皇の血を引いていない。
これは、CPUのかわりに単なる石を填め込んで、何か電気的な演算が行われてると誤解してるのと同じ。
・石でもパソコンが動く(電気的な繋がりが成立する)。
・女系でも血に繋がりがある。
これは同じように誤解。
パソコンにCPUが必要なように、血の繋がりには男系である必要がある。
まあ別に、始めから女系であれば男系は必要ないわけだが、これもまさに
始めから別の方式のパソコンならCPUは不要で、何か別の装置が必要になるってのと同じ。
現在の方式と部品でパソコンを作るなら、CPUは絶対必要。
>>694 クソ虫はあいかわらず肝心なことに答えてないよ。
要は男系がパソコンのCPUにあたるという証拠を
貴様クソ虫が提示できるのか、ってこと。
無理だろ?やめとけ。
696 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 16:42:45 ID:njz9EkTH
>>695 >石でもパソコンが動く(電気的な繋がりが成立する)。
そりゃおかしいよ。パソコンが石で動くと思ってる人が8割もいるわけない。
血の継承は家族の絆を伝えるフィクションであって、男系派だって「愛子様に男系の
血は引き継がれない」なんて説、唱えてるやついないよ。
本当に容認派の8割がパソコンが石で動くと思ってる原始人で、船虫ドンの言ってる
「科学的事実」に啓蒙されると「男系」の意義に気付くと思ってるの?
697 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 18:26:13 ID:V+v3Vki/
生物板の先生もこうおっしゃってます↓
225 :名無しゲノムのクローンさん :2006/02/09(木) 20:13:35
父系をたどっていくとたった3頭の馬に必ずたどり着くのが
サラブレッドの定義。
天皇の定義も現行では父系を辿って行くと神武天皇。
女系を認めるということは、皇室の血統の定義そのものを
いじるということ。
つまりサラブレッドの繁殖牝馬に道産子とかモンゴルの馬
を種付けして、生まれた馬をサラブレットと言うのか言わないのか
という話。
698 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 18:30:36 ID:eNOpP0S6
天皇制反対論者は皇室典範の改正に絶対反対だよ。
だってほっとけば天皇家は断絶するんだからw
女系派ってのは新自由主義系の天皇制擁護、
男系派ってのは復古神道系の天皇制擁護だろ。
つーか、女系派ってのも、小泉とか、つくる会の高森明勅とか田中卓のような極右ばっかりじゃねえかw
699 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 18:36:36 ID:eNOpP0S6
それにしても、古代天皇の遺伝子を入手して現皇室と遺伝子を付き合わせたわけでもねえのに、
どうしてY遺伝子を受け継いでいるなんて信じ込むのかなあ?w
考古学的に遺伝子調査をしなきゃ実証できないじゃん。
産んだ子の父親が誰かなんて産んだ母親しか知らんわけだし、
古代は当然として明治以前までは、たくさんいた天皇の側室が一人も不倫していないわけがない。
産めば権力が手に入るんだから、不倫でもして妊娠し、権力を手に入れようとする側室はいくらでもいたはずだ。
だから継体で断絶していただけじゃなく、その後も頻繁に系統が入れ替わっている可能性がある。
旧宮家と現皇室のY遺伝子も異なる可能性だってある。
これはやはり遺伝子調査が必要だな。
700 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:01:32 ID:S67pqcng
>>699 万世一系と言う御伽噺で済ませておけばいい問題。
そういうものの認識でいい。
お前の言い分は朝鮮人の遺伝子に熊の遺伝子が無いので
檀君は居なかったと言うに等しい。
701 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:12:18 ID:njz9EkTH
>>697 つまり世界に誇る男系継承の由来は「走る経済動物」たる為に徹底的な
機能主義を突き詰めたサラブレッドに依るというわけだね。
皇室の男系継承はどんな機能を追求してるのだろう?
>>700 >万世一系と言う御伽噺で済ませておけばいい問題。
その通りなんだよ。愛子→愛子の子もお伽噺の世界にしてしまえばいいわけ。
だが何故かそこだけは厳密に「科学的」じゃないと許せないんだよな。
現代の神話を紡ぎえない、これは率直に尊皇派の衰弱・怠慢だと思うね。
702 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:21:22 ID:qIPEOp/H
>>701 女系に移ったらお伽話、或いは神話的伝統から逸れるだろ? 意味無い。
703 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:24:06 ID:eNOpP0S6
檀君って朝鮮人の神?
仮に女系にしたとしても、3代女系が続けば女系天皇も立派な伝統になってるよw
そこを男系派は理解していない。
むしろ男系派が男系しか認めないような論理を展開しているから、
国論の分裂を招いた。これでは女系になっても南北朝になりかねん。
704 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:25:19 ID:qIPEOp/H
皇室は男系だから男系。
705 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:27:30 ID:qIPEOp/H
言い換えれば、そもそも男系が皇室だから男系以外有り得ない。
706 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:29:26 ID:njz9EkTH
>>702 逸れると思ってるから逸れるんだよ。
悪い事言わないから目を瞑って「逸れないぞ〜、逸れないぞ〜」と
百回繰り返しなさい。
707 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:38:46 ID:njz9EkTH
そもそも現在進行形のお伽噺である皇室神話に途中でかってに覚めるのは
そいつの責任。桃太郎に「鬼が出た」といって怒ってるようなもんだ。
>>701 >現代の神話を紡ぎえない、
今から神話を作っても根付くのに、2600年?くらい掛かるからダメだな(w
709 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:47:50 ID:eNOpP0S6
非摘出子も相続可能にすれば万事収まるんだがな。
そんで皇室男子が不倫しまくればいいだけだ。
どうせ皇室の人間に基本的人権や平等思想が適用されないなら、
皇室男子は性犯罪不問にしてしまえばよい。
そして帝王教育(強姦教育)を施せば、
後継ぎにも不足はなくなる。
これこそ、古事記のような古代神話世界の再現だ。
710 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:49:18 ID:1Cr1/lPY
日本じゃ50年足らずで『安全神話』なるものが出来たり潰えたり。
711 :
朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 19:55:55 ID:njz9EkTH
>>709 >非摘出子も相続可能にすれば万事収まるんだがな。
それは反ジェンフリを人寄せにしてる現在のクソウヨ界隈の戦略に合致しない。
連中もその程度には大衆受けを気にはしてるんだよな。
>>711 「父親は、未婚の母の子供を認知すべし」運動でも起こしたらいい。方法は何でもあり。
713 :
朝まで名無しさん:2006/03/07(火) 02:45:42 ID:jwXa/I+S
皇胤擁する旧宮家の皇籍復帰でいいじゃん。
宮家もこのままでは秋篠宮以外は断絶するし
皇族の御公務は結構あるし有効なのだから
御公務分担させればよいでしょ。
皇位継承抜きにしても悪い話ではないと思う。
女系推進派の言い分は天皇の継承が困難なら
天皇そのものの定義を変えてしまえばよい
と言っているのと同じ
714 :
朝まで名無しさん:2006/03/07(火) 04:46:49 ID:p32ip9mQ
>>713 同意。
安倍、麻生、中川などの有力な政治家は、その方向で動いている。
最終的に、旧宮家復帰に収束するだろう。
715 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/07(火) 08:02:30 ID:+SNDimFl
>>654:船虫Jr 氏
>万世一系とか、この言葉を知らなくても、代々血の繋がりがあるといった観念は必須だろ?
>>693:船虫Jr 氏
>・天皇は歴代天皇の血を引いている。
>これが形骸化してるわけないだろ?
>憲法における「世襲」もこれと密接な関係があると読める
男系女系を問わず、血統が系譜を紡ぎだしているという概念については、
国民のコンセンサスも得られていると思います。
(十人十色の九色は、象徴天皇制に賛成。・・・・・ウンコ色の一色だけが廃止に固執。orz。。。)
しかし同じく血統でも、男系の維持にだけ執着すれば当然、形骸化することでしょう。
批判めいててスマソですが、それが如実に表れてしまったのが、
氏の人工授精発言と思いますが・・・・・);;;
これは、カワイイ氏の天皇パンダ論よりひどく、朱鷺(学名ニッポニア・ニッポン)論とでもいった
驚天動地のポジションへと国民を陥れるものと思います。
これが実現なんかした暁には、男系が維持されているみなすより先に、
一種のロボットが誕生させられてる、国家の使役の具として・・・・・
そのようなおぞましいものと国民の多くは判断するでしょうし、
敬愛の対象となんかならないことは、言うまでもありません。
716 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/07(火) 08:03:05 ID:+SNDimFl
また、国民のコンセンサスも時代とともに変化していることが勘案されなければならないでしょう。
男尊女卑の江戸から抜け出たばかりの明治初期、憲法発布前でさえ、
当時の先進的な人々の中には、女性天皇の肯定論があったと伝わっています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai2/2siryou3.pdf ・嚶鳴社「女帝を立るの可否」(明治15年)
自由民権結社である嚶鳴社において、女性天皇を可能とすることの是非につき討論(東京横浜毎日新聞に掲載)。
参加者16名のうち、女性天皇についての肯定論者8名、否定論者8名。
議長の決により否定論(男性天皇だけを認める)となる。
それが今や、女系でも吉とする世論の趨勢です。
女系まで提案し、強固な形で天皇を戴こうとしていた明治の元勲・伊藤博文公は、
その案を井上毅に壊され、側室制度による非嫡出子を皇族としてまで皇統の維持を図りましたが、
結局、大正天皇と昭和天皇は側室を嫌い、それを置かなかった。
・・・・・置けるのに置かなかった。拒否した。
なので、昭和天皇と今上天皇(ともに第1皇子)は皇后から生まれた皇子。
困難に満ちた時代の大役をこなせたのは、
家族愛に満ちた先帝の教え(皇室用語で「お導き」?)を背景としているのではないでしょうか?
国家の安寧秩序の基礎でもある象徴天皇制には、
偶然性や偶発性が咬ませられては、元も子もないと思います。
枝葉分かれの枝葉が復活するようなら、
そのとたん、国民からの敬愛感情も失われていると思います。
Windows98からmeや2000へと、さらには今のXPへと
強制移住させられて右往左往してる、ようなもんす。
Linuxへ行って、永世リラックスしたろうか、と思うこと必至です。
船虫Jrの主張は天皇朱鷺論・・・と(w
実際そうじゃん。
皇室に関する国民の報道は
まさにトキの繁殖と同じレベルで
モノをみている(w
718 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/07(火) 11:42:24 ID:jrll3p03
>>717 オレ的には天皇パンダ説と逝って貰いたい。
719 :
朝まで名無しさん:2006/03/07(火) 14:44:38 ID:EAEnibMd
>>718 天皇がドードーやリョコウバトのように
「ああ、そんなんいたなあ」といわれる
ようになるのはいつのことか。
720 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/07(火) 20:13:59 ID:ryLmFCPv
>>695 >要は男系がパソコンのCPUにあたるという証拠を
>貴様クソ虫が提示できるのか、ってこと。
>無理だろ?やめとけ。
もーくどいな。何度答えれば気が済むんだ?
こういう建国神話のたぐいは「反証不可能性」なの。
反証可能(そう言いたけりゃ実証可能でもいい)な科学にする理由はないわけ。
この手の話は
>>589や
>>599でも言ってるじゃんか。
文句があるなら、これに対する反論を書けよ。
721 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/07(火) 20:15:08 ID:ryLmFCPv
>>696 >そりゃおかしいよ。パソコンが石で動くと思ってる人が8割もいるわけない。
だから、それがポイントなんだよ。
どういうわけか、多くの者が「パソコンにCPUが必要なことも知らず、
自作板におけるCPUの通称でもある『石』を、そのままの意味で受け止めてる」というアホ状態になってる。
・子孫なんだから、愛子も血を引いているだろ
・石は石なんだから、石があればCPUなんてなくてもパソコンは動くだろ。
これらは同じように誤解。
>血の継承は家族の絆を伝えるフィクションであって、男系派だって「愛子様に男系の
>血は引き継がれない」なんて説、唱えてるやついないよ。
いや、とりあえずフィクションだと思ってはいない。
よくある「オレは鈴木孫市の血を引いているんだぜぇ〜」なんてのも、
妄想とか「取り決め」なんてことではなく、何か身のある実体が自分の身体に伝わっていると言ってるわけだろ?
で、「血」が、そのような実体を指示(このへんの話は、実のところ、クリプキの『名指しと必然性』から始まる、
言語の意味に関する実在依存性にかかわる議論と一緒なんだが)しているにもかかわらず、
「子孫なんだから、愛子も血を引いているだろ」なんて信じているヤツが多い。
これはもちろん、女系派に限ったことではなく、男系派にも多い。
そういう男系派は、ただ「男系は伝統だから」と言うしかないから、
男系伝統を「和服を着るという伝統」とか「貴族を嫁に貰うという伝統」といった他の伝統と区別し、
特に男系の伝統が決定的に重要であると主張するのに失敗している。
722 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/07(火) 20:17:34 ID:ryLmFCPv
>>696 >本当に容認派の8割がパソコンが石で動くと思ってる原始人で、船虫ドンの言ってる
>「科学的事実」に啓蒙されると「男系」の意義に気付くと思ってるの?
そう。その通り。この強制性に関しては、オレの話を聞くより、
上で挙げた言語哲学を参照した方が話が早い。
例えば、
“パトナムは,この指示の因果説を「リス」や「レモン」のような自然種に関しても適用する.
われわれが「レモン」という名前で何を指示しているかは,われわれがレモンということで何を考えているかではなく,
レモンがもっているその本質的特徴によって決まる.
普通,われわれは「レモン」に対して,「黄色で酸っぱくて紡錘形をしていて…」という記述を与えるが,
しかし,もし,何らかの気候変動などでレモンが黄色くなくなったとしても,われわれはそれを「レモン」と呼びつづける.”
http://www.geocities.jp/enten_eller1120/postmodern/refer.html 「血」を何か別のもの、例えば「血を引いているとは、その子孫であるということである」と定義し、
それに対応する何かを人々が妄想できたとしても、「血」と呼んでいる対象にピッタリなものが自然界に存在すれば、
その存在の性質によって、「血」の意味内容が制御されてしまう。端的に言えば、
「血を引いているとは、その子孫であるということである」と定義しても、それは一つの仮説の身分に落ち、
科学で行われているように、「実在はそうじゃない」と反証されてしまうわけ。
「科学的事実」つまり、実在に関する妥当な説明ってのは、そのような力を持ってるわけだ。
一応言っておくと、哲学的な議論を引用したからって、その議論が完全無欠であると主張するつもりはない。
ここでは、事実としてパトナムがいうような傾向が大いに有り得るということが理解されればいい。
オレが言ってるのは、「そういう危険性(女系は血を引いてないから、天皇じゃないと将来の日本人に言われてしまうこと)が有り得るから、
ここでは安全策(男系維持)を採るべきだ」ってことなんだから。
723 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/07(火) 20:19:17 ID:ryLmFCPv
>>715名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>>万世一系とか、この言葉を知らなくても、代々血の繋がりがあるといった観念は必須だろ?
>男系女系を問わず、血統が系譜を紡ぎだしているという概念については、
>国民のコンセンサスも得られていると思います。
>(十人十色の九色は、象徴天皇制に賛成。・・・・・ウンコ色の一色だけが廃止に固執。orz。。。)
>しかし同じく血統でも、男系の維持にだけ執着すれば当然、形骸化することでしょう。
血の繋がりについてのコンセンサスを認めながら、なぜそれを天皇であるための必須条件(必要条件)と認めないのか
理解に苦しむ。男系に固執しないと血の繋がりは無くなるわけだが、もしかして、
それが納得できないからか?
>氏の人工授精発言と思いますが・・・・・);;;
>これは、カワイイ氏の天皇パンダ論よりひどく、朱鷺(学名ニッポニア・ニッポン)論とでもいった
>驚天動地のポジションへと国民を陥れるものと思います。
いや、そういうイメージで云々してもしょーがないじゃん。
普通に言う「世襲」にしても、「皇太子はチンポを勃起させて……」とか
ひどく俗っぽい表現で言うこともできるし、それで、何か違うなという印象を
世間に与えることもできるが、そういうやり方によって、世襲を廃止すると結論づけるのも適当ではない。
そもそも、どんな美しいものでも科学的・唯物論的に語れば、「何だかな〜」となる。
科学者が「愛とは、○○というニューロペプタイドが、□□して・・」なんて言えば
「おいおい」ってなるだろ?
しかし、だからと言ってこの手の議論を排除し、科学的に間違ったこと
(例えば科学的には死んでるのに、生きてると言い張る)をすれば、おかしな事になるわけ。
だから、こういう話は皇太子のセックスに関する話のように、適当に伏せておけばいい。
一部の分かるヤツが適切に対処すれば、国民は美しい印象を維持したままやっていける。
だが、その「分かるヤツ」であるべき者が実は「分かってないヤツ」だったってのが
今回の問題のわけだ。
ホントは、国民に内緒で人工授精でも何でもやってりゃいいものを
何を拘ってるのか、やってないらしい。それがそもそもおかしいわけ。
>こういう建国神話のたぐいは「反証不可能性」なの。
大嘘。完璧に反証される(w
何度も嘘をつくな。この精神異常者が(w
>クリプキの『名指しと必然性』
やめとけやめとけ。クソ虫にクリプキなんか理解できるもんか(w
>パトナムは・・・
やめとけやめとけ。クソ虫にパトナムなんか理解できるもんか(w
>>723 オマエが言語哲学を誤解してることがよく分かるな。
唯物論的表現はそれだけで正当化されるわけじゃない。
それは結局別の物言いに過ぎない。
つまり感情を脳の現象として言い表したところで、
感情を否定したことにはならないし、
感情を解明したわけでもない
それが分からん馬鹿が科学を不快に感じるわけだ。
貴様のような馬鹿がな。クソ虫(w
728 :
朝まで名無しさん:2006/03/07(火) 20:56:23 ID:+lzyweha
船虫たんてば、人気抜群だね...天皇系スレのスーパースターの一人
といえよう。
がんがってくれたまえ。
>>727 その気持ちよく分かる
>科学者が「愛とは、○○というニューロペプタイドが、□□して・・」なんて言えば
>「おいおい」ってなるだろ?
おいおいって言われてもな
愛を否定したわけでも完全に解明したわけでもない、確かに。
でもこれ言った科学者側がどんな意図で言ったかによるよね
否定して、或いは完全に解明したつもりでこれ言われても
「おいおい」ってなるわ。
>>727 反論することだけに必死になって、どうでもいい事に引っかかってませんか?
船虫Jr氏は万世一系という物語が必要という。
俺はそうは思わない。
そこにつきるんだよね。
731 :
朝まで名無しさん:2006/03/07(火) 22:46:57 ID:+lzyweha
物語が無いと寝れないオコチャマなのかもしれん。
この近代国家日本にもはや無用となっていることを認められないだよ。
732 :
朝まで名無しさん:2006/03/07(火) 23:47:25 ID:MnZayAl/
つーか
>>731には、ここのスレタイトルの質問したいね
現代日本に無用なら、物語うんぬんではなく
はじめから、天皇制度無用論唱えればいい
天皇や皇族より、かしこい日本人なんて腐るほどいるけど
そいつらは、逆立ちしたって天皇になれないの
なぜなら、万世一系という物語があるから
天皇制度を続ける以上、物語は必要不可欠なんだよ
>>732 皇室外交は有効という意見が多いが、その程度の役割には
男系・万世一系でなくても十分じゃね?
734 :
朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 00:02:06 ID:V/ipoSM2
万系一系の家系が存在しなければ維持できないとは随分惰弱な物語ですね。
ブッタは死にました。
イエスは殺されました。
預言者は絶えました。
でも仏教もキリスト教もイスラム教も一大文化圏を築いていますよ。
天皇には死して伝説になる力は無いんですね。
735 :
朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 00:03:39 ID:UEj3IJYC
>>732 オリは初めから無用論、廃止論者である。
女系よりももちろん廃止が望ましい。
秋篠宮の今度の子供が、女の子であれば、また 嫡子系 VS 超傍系 の戦いは再開
されよう。
オリはその戦いが白熱してくれることを願っている。
736 :
朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 00:06:35 ID:UEj3IJYC
>>734 結局、今上天皇は何もやっていないからね、象徴天皇制である以上今後の天皇
も憲法違反しなきゃ何も出来ないからなぁ。
死して何かを残すなんて無理っしょ。
どうせ廃止するなら、早く廃止してしまおうぜ!
737 :
朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 13:26:39 ID:H9Wm9vdx
>>733 皇室外交が有効なのは天皇の権威が高い故のもの。
権威の所以である万系一世をやめ神道との縁も切れば
今までのような皇室外交は期待できないと思う。
738 :
朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 14:22:48 ID:9O4i3xob
海外はほんとに評価しているの?万系一世の権威って。
739 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/08(水) 14:51:14 ID:oVMikm+N
誰もしらねえよ、そんなコト。
金持ちの土人の酋長くらいにしか思ってねえだろ。
740 :
朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 19:36:15 ID:UEj3IJYC
日本の歌謡界のスターである、浜崎は証明してしまった....
王 室 の 権 威 な ん て も の は 、 海 外 で は 通 用 し な い 。
文句ならあゆみに言ってくんろ。
741 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/03/08(水) 21:01:15 ID:seU3yYJb
というか、日本という国、日本人、日本民族は海外から「尊敬」されているのか、
どう見られているのか、日本「人」自身は日本をどう見ているのか、
という「自我への懐疑」から、始める必要がある。
「こう見るべきだ!」とかいう、扇動は要らない。
特に、2ちゃんあたりの「自称、アイコク者」諸君は。
>>741 確かに。
尊敬されたがる奴は自分が自己愛性人格障害者であることを知るべきだ。
743 :
オサーン:2006/03/08(水) 22:35:13 ID:D88+tY2Y
日本が世界のトップグループに入ろうとしていた70年代
オランダかどっかで「ヒロヒト・ゴー・ホーム」つうプラカードを突きつけられたね。
東南アジアでもあった。
戦後民主主義とは言われているけど当時マスコミが皇室をネガティブに
扱うこともなかった。ただ繰り返しお盆に流れる終戦番組で
「耐えがたきを耐え、、」と述べている天皇は日本の傷の象徴であるわけで
その天皇を海外に派遣して良いことなんかあるのかなと少年ながら思った。
上に挙げた訪問地のリアクションよりも、天皇外遊自体を不思議に感じた。
しかし一方では
世界で最初にマスキー法をクリアした自動車を開発したとかいうニュースは
あるわけで、こっち方面の方がよっぽど誇らしかったな。
口では不満を述べながらも、日本に満足していたわけだ。
744 :
朝まで名無しさん:2006/03/09(木) 11:54:32 ID:uoelZ9DL
>>721 クリムトだのベトナムだの出すからスレが止まっちゃったじゃねーか。
そういや栗慎はまだ生きてるのか?
745 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/10(金) 01:35:38 ID:kebvOAkN
>>723:船虫Jr 氏
>血の繋がりについてのコンセンサスを認めながら、
>なぜそれを天皇であるための必須条件(必要条件)と認めないのか理解に苦しむ。
>男系に固執しないと血の繋がりは無くなるわけだが、もしかして、それが納得できないからか?
女系も血のつながりと至極単純に考えているから、です。
ことさら男系にしてきた意義を、軍事や農耕文化の中にしか発見できないから、ですね。
かつてこの島国に広がっていた農業は、労働力の主体として男子を重用してきたわけですし、
一家の長である男子が妻子を守るという意識を持ちえなかったなら、今に続くわけもありません。
母性を中心に複合的な家族関係の派生として定立した原始的な社会からまだ未分化な状態では、
(以上、よくわからんこと苦ッ喋ってる自分が情けない・・・・・);;;;;
アニミズムも手伝って(ナンノコッチャ?)、邪馬台国の卑弥呼とかいられたかも知れませんが、
軍事的な必要性が高まるにつれて、男子の中でも特に身体的能力に優れた者が、
当然のように男子だけで編成されている軍、それを率いるという具合に、
女性から男性への完全なるシフトが、行われただろうことは想像するに難くありません。
746 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/10(金) 01:36:25 ID:kebvOAkN
飛鳥時代から奈良期にかけ、女性天皇が多く出現したことは、
政治的な側面が強くなってって、飛鳥前期までのような
直接的な軍指令の性格が失われてたことが、けっこう大きいだろうと想像します。
それでも、いつ起きるとも知れない政変に対抗するため、
旧習に従い男系を維持してた(また女性天皇が配偶者を持たなかったという偶然?もあります)
というのが実態なのではないでしょうか?
今はといえば、ボタンを押せる指さえあれば、軍事が遂行できてしまう時代ですし、
それ以前に、憲法的な平和の象徴的存在でもある天皇は、
軍事からは最も遠く隔たった存在でもある。
凹凸の凸だけを「血」として認めるのにそぐわなくなってきた時代でもあることでしょう。
それにこだわることは、すなわち凸凹(デコボコ・・・・・凸が前)。
アウトロードを走るのも楽しいかもしれませんが、
直系概念に女系を含め(てか、天智天皇が発案した『不改常典』ではたぶん男系女系問わず)、
安定した走行が可能となるような舗装路を用意することが、国民の務めではないでしょうか?
747 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/10(金) 21:22:25 ID:ODZuSeiI
>>745名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>>男系に固執しないと血の繋がりは無くなるわけだが、もしかして、それが納得できないからか?
>女系も血のつながりと至極単純に考えているから、です。
>直系概念に女系を含め(てか、天智天皇が発案した『不改常典』ではたぶん男系女系問わず)、
>安定した走行が可能となるような舗装路を用意することが、国民の務めではないでしょうか?
「血の繋がりは必須」ということを認めるなら、後は簡単なんだ。
いや、簡単ではないが、どこに不一致の原因があるか、どこが理解を阻んでいるか
簡潔に示すことができる。最初に言っておくが、そのような障壁は二つ。
とりあえず、
A、血の繋がりは必須。
B、女系を含めた直系でも血の繋がりはある(愛子は歴代天皇の血を引いている)。
このBは「血=遺伝子」と仮定するなら、ハッキリと(少なくとも遺伝学の常識では)間違い。
それは、
>>107や
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1138411877/456 で論証している。
また、ここに世間と科学の間に乖離があることは、
>>597で例示している。
(世間は
「愛子は皇太子の血の1/2を確実に引き継いでいる」
「愛子は今上天皇の血の1/4を確実に引き継いでいる」
この両者を真あるいは両者を偽とするが、遺伝学では「前者は真だが後者は偽」とする)
つまり、第一の壁として、「血=遺伝子」とした場合の血の繋がりについて誤解がある。
748 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/10(金) 21:23:01 ID:ODZuSeiI
だが、ここでの議論に関しては、第二の壁の方がより決定的になってるわけだろう。
それは、つまり、「血の繋がりとは何か?」「血とは何か?」「それは遺伝子のこと(血=遺伝子)か?」
と上の議論における仮定の部分における不一致である。
「血=遺伝子」であれば、血の繋がりがないということになっても、「血=遺伝子」を認めなければ
依然として「女系を含めた直系でも血の繋がりはある(愛子は歴代天皇の血を引いている)」と言える。
これが第二の壁である。しかし、これも、
>>721-722で言ったように、間違いである。
少なくとも未来に託すには安易すぎることを示すことができる。
「直系子孫なら血の繋がりがある」
と定義しても、「血」が自然種を連想させる以上、「血」の意味内容は自然の実体に左右され、
いくら国をあげて「定義」しても、その定義は自然に合致するように修正(否定)されてしまう。
結局、「血(血液ではないぞ)」が指す対象は、遺伝子が指す対象と一致するようになる。
つまり、「血=遺伝子」。
大昔は「水=H2O」ではかったが、水の本質的な実体が知られてしまえば、
たとえ国をあげて「水=HCl」としても、いずれ間違いだと修正されてしまう。
なぜなら「水=HClは真だ」といくら強く妄想しても、それは結局意味不明な妄想記号にしかならず、
自然のものを指す記号として役に立たなくなるから。
同じように、「遺伝子で繋がってなくても、血は繋がっている」というのも、実体によるサポートがないから
いずれ無意味な妄想と化し、より自然とジャストフィットする「血の繋がりとは遺伝子の繋がり」との競争によって、
駆逐されてしまう。
これで、少なくとも、未来の日本において、Bが間違いだと反証される危険性は十分示される。
よって、「神話の形成に関与する現代日本人」としては、反証不可能な安全策、つまり、
科学的にみても血の繋がりが否定できない男系で「天皇は歴代と血の繋がりがある」という神話を維持すべき
となる。Aを認めるなら、これしかない。
749 :
朝まで名無しさん:2006/03/10(金) 21:26:26 ID:5LvMKP8y
ようは紀子様が男子を産めば良いだけの話さ、雅子様がベストではあるが望み薄だし。
今回また女子でも閉経まで後10年くらいは有るだろう。
充分充分。
750 :
朝まで名無しさん:2006/03/10(金) 21:51:08 ID:5MMxop0X
血に拘るのは無用な争いを防ぐためだろ。
何も初代天皇の遺伝子が有難いからではない。
ましてや有能でレアな遺伝子でもないは明らか。
752 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/14(火) 01:25:56 ID:tnf1jkk3
>>747:船虫Jr 氏
男系の維持という観念も達観的には珍しくもあり
男系が維持されると、一種オタカラ的な風情を有するとは思います。
しかし、男系であるという点をことさら持ち上げ、であるから敬愛しようとする国民性も、
明治以降、昭和も初期までに育まれてきたものであって、
結局のところ、社会そのものが男尊女卑の傾向を残そうとしてきた結果であるように思えます。
(女性に参政権がなかったことは、女性天皇の存在否定にまで敷衍されていた。)
それは江戸の残滓を失うにつれ、大きく後退してきたと考えます。
(てか、男系であるなしにかかわらず天皇という存在をまず敬愛しようとする方向にシフトしてきた。)
(旧皇室典範と明治憲法の制定前夜には、女性天皇論も俎上に上っていたことを忘れてはいけない。)
(国民主権の現在、すでに天皇という存在自体、憲法規定に拠ってるところが大きい。)
また、御所内に鎮座してれば天皇でいられた時代とは、大きく異なってるのも事実だと思うのです。
皇室外交へ国民が寄せる期待も、平和を主とした抽象的なところに留まるものであることは明白ですし、
折にふれ報道される慰問や訪問など、国民全体を気にかけることが何にもまして求められてる、
ように思われるのです。
すなわち、すべてにおいて国民の敬愛感情を基本に考慮するべきであって、
男系を維持するために枝葉末節がコレ天皇、と国家から呈示されてくるような状況は、
どんなにそれが幹とつながった男系であっても、もはや添木としかみなせない、
そのような気配がすでに我々国民の側には生じている、と思われます。
旧宮家の皇族への編入に対しては、国民の側からの忌避感情も強いことを考え合わせると、
男系維持とはすなわち、象徴天皇制(皇室制度)そのものを失うことに端緒を開いてしまうものです。
この岐路に際しては、既成事実を強調することより、
新しい事実に立脚してでも、国民の敬愛感情を見失わず、
社会の安寧を図る方向のほうが望ましいことと思えるのです。
753 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 12:31:35 ID:EkwD0+lK
>>752 旧宮家の皇籍復帰に国民の忌避感情が強いという根拠は何?
そもそも今の天皇家も傍系なのだし
天皇制維持のためには天皇そのものの定義を変えればよいという
歴史や伝統無視した女系推進派の論理の方が違和感あるよ。
754 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 12:40:32 ID:+5RQFosH
>>753 そもそも女系移行で天皇の定義が変わるなんて生粋の民間人では理解出来ないよ。
徳川とか大名の子孫なら分かるかもしれないが、
現在の一君万民、一人一票の世で何%を占めるんだろうな?
つか徳川家も婿養子が継いでるし。
愛子の結婚相手が旧皇族から選ばれるくらいでしょ、反対されないのは。
>>753 >旧宮家の皇籍復帰に国民の忌避感情が強いという根拠は何?
まず、大日本帝国時代に皇族で日本国憲法になったら
皇族でなくなった点がマイナス
さらに、大日本帝国憲法を復活させたがる
日本会議の連中が、後押ししてる点で
さらにマイナス
757 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 22:49:06 ID:tIMjZ6Y3
758 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 23:07:39 ID:vxFZKlmu
つか復帰論の根拠として憲法無効論だとかGHQの押し付け論だとか
後ろ向けの話しかできなくて何で国民の支持を得られると思ってるのか?
その根拠をこそ聞きたいよ。
759 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/14(火) 23:55:29 ID:tnf1jkk3
>>753 >旧宮家の皇籍復帰に国民の忌避感情が強いという根拠は何?
>そもそも今の天皇家も傍系
明治維新以降とその前の江戸時代までの天皇(ミカドと呼ばれていた)とでは、
完全に区分して考える必要があると思います。
もちろん王政復古に見られるように、歴史的には千年ぶりの復活といった側面もあって、
初代文部大臣森有礼が自由主義の気風もありありなキリスト教徒であったために、
その任官に当たってはいったん明治天皇(公家たちの唆しに因る)に忌避されたり(しかし維新政府の意向で決定)、
結局は神道派右翼に惨殺されるなど、愚かを極めたような国粋主義者(イラクのスンニ派過激派や
イスラム原理主義者レベル)を生みだした側面も否定できませんし、
江戸末期に国学や儒教などの学者から興っていた仏教批判が、
後の廃仏毀釈運動につながっていったというような、行き過ぎた国家思想の席巻という
負の側面もけっして否定できるものではありませんが、
しかし個々人が旧来の因習に強く束縛されていた封建社会からすれば、
五箇条のご誓文によって解放と開放の指針が決定されたということも重要な事実で、
結局「維新」の言葉に端的に表されてるように、歴史的・国家的には一大ページェント。
つまり、今の天皇につながる明治天皇の系譜こそ、
世界を前に飛躍した現代日本につながる系譜であるということです。
江戸期のミカドとは、大きく性格を異にしている。
しかし男系に固執すれば、江戸期からの系譜に遡ってしまう。
760 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/14(火) 23:56:25 ID:tnf1jkk3
また、国民に今ある現実の感覚を推量するなら、
財政支出を伴うことについてなるべくそれを抑えたいとする意向が強いだろうとは想像できますし、
さらに、いったん男系が維持できたとしても、充分な宮家を確保できないなら、
数世代を待たずして再び男系探しが開始されることも必至で、
かかる頓挫をくりかえすなんて、まったく賢明ではない。
これは本来国民に安寧をもたらすべき、国家と国民統合の象徴概念が、
空中で流転するかのように右往左往してるという、見るからにみっともない格好であり、
またこれが衆人に看視されるわけですから、基本的な敬愛感情が失われることは必定。
自由主義は必然的に一定レベルの観念的共和派を育んできたのも事実なのですから、
自然醸成されている敬愛感情を喪失することこそ、象徴天皇制を危機に陥れると思います。
肝要なのは、悠久に続く象徴天皇制の保持で、それには女系容認こそ最良の手段と考えます。
具体的に想像してみてほしいのは、やがて愛子ちゃんが天皇となって愛子様となりその方と面するのと、
今ある天皇家と別系統のどこぞのオヤジが皇位継承順に該当してるので、ポット出で天皇でござい〜と
そのお方と面するのと、ま〜るで意味合いが異なってしまっているということでごんす。
TV時代の当然の帰結なのかもしれませんが、私たち国民も、
幼少時より見守ってきたことで生まれてくる敬愛感情を抜きにしては、
天皇と理解することさえ既に難しくなってる、そう断言しときたい。
761 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 00:02:44 ID:134wgQCe
明治天皇の親父はガチガチの国粋主義者じゃねえか。
だいたい光格天皇以降、明治天皇に至る江戸時代の継承はなかったことになってるのか?
762 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 00:16:45 ID:Y0NECHQ4
>>759 軍服天皇の元祖でもある明治天皇に現天皇の塑型を求めるのは
リベラリストのtoooタソ的にはまずいんじゃないの?
俺も女系論者なんだが、女系論の欠点は傍系か本系(?)かはともかく
多系で保っていた皇統を事実上、一系統に独占させてしまう事にあると思う。
これは逆に危険な事になりはしないかという危惧もあるのだが。
763 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/15(水) 00:54:16 ID:+NFXAa1i
>>762 >軍服天皇の元祖でもある明治天皇に現天皇の塑型を求めるのはまずいんじゃないの?
しょーがないっしょ。
四民平等で民衆の政治参加が認められはじめたのが、明治からなんですから。
(初期に限定的だったのは、教育の普及もままならなかったから当然の措置。)
「議会」にしろ二字熟語の政治的用語、民主主義思想の用語のほとんども明治時代から。
日本の民主主義は、五箇条のご誓文を受けた明治憲法に始まっている。
(軍服着てたのは、侵略受けまい&うちらも仲間でっせ、と西洋列強へ見せかけるため・・・・・?)
>女系論の欠点は多系で保っていた皇統を事実上、一系統に独占させてしまう事にあると思う。
>これは逆に危険な事になりはしないかという危惧もあるのだが。
国民主権から君主主権(超法規的にもなってしまった統帥権)には戻りようがない。
戻そうとすれば鋭い反発が全国的に起きて、収拾がつかなくなる。
天皇が存在することによる危険性というのは、軍が暴走した戦前までに限られ、現在ではぜんぜん無い。
政治的な存在ではない=権力が天皇を利用できない=天皇の永続性が保障される。
しかし、天皇がいないor敬愛されていない=政治権力が国家的権威まで乗っ取る余地が生じてしまう。
764 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/15(水) 02:32:40 ID:+NFXAa1i
オイ的に考えあぐねるのは、女性天皇から女系に踏み出すとき生じる(かも知れない)姓の問題。
夫婦別姓が認められてれば支障はないけど、
男性支配の文化的伝承が色濃く反映されてて、
夫婦別姓は10年以上待っても認められないような公算。
天皇に姓は無いので大丈夫かとも思うけど、
男系支持のHPでは、やたら盛んに単なる鈴木理論が吹聴されまくってるので、
いっそのこと夫婦別姓にでもしたらどうかとフライング気味に考え及んでしまった次第。
765 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/15(水) 02:40:55 ID:+NFXAa1i
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20644 http://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/eiga87.htm(←映画を観終わった後に読むとジーンとくる名文)
映画『プレイス・イン・ザ・ハート』のラストは、教会のシーンで、死んだはずの人まで一堂に会する。
黒人の青年に誤って射殺された白人の保安官、そのためリンチにあって殺された黒人の青年、
保安官の夫亡きあと綿花農園をひきうけ奮闘した未亡人の白人、
大不況の折そこへ転がり込んで綿花栽培を教え農園を盛りたてたがKKKの襲撃を受け最後に去ることになった黒人男性、
往時をしのばせる不倫の白人カップルまで、一堂に会する。
牧師(?)は語り始める。
今日はコリント人への手紙第13章です。
天使の言葉を語っても、
愛がなければ、うるさい鐘と変わらない。
預言の力や知識も
愛がなければ無に等しい
全財産を人に施しても
愛がなければ無益である
愛は寛容で情け深い
妬まず誇らず尽きることもない
知識にしろ慈善にしろというそれは、伝統の継承でも同じ事だと思う。
766 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 16:56:46 ID:FAWoC7wX
>天皇が存在することによる危険性というのは、
>軍が暴走した戦前までに限られ、現在ではぜんぜん無い。
そう思ってるのはtoooだけ。
天皇が存在する限り旧体制に戻る危険は常にある。
767 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/15(水) 23:04:45 ID:+NFXAa1i
>>766 >>天皇が存在することによる危険性というのは、・・・現在ではぜんぜん無い。
>そう思ってるのはtoooだけ。
そう思ってないのは、独善性を強めて精神的に充足するだけの社○党系だけ、
としかお答えのしようがないね。
戦国時代の歴史を、現代と混合してる幼稚ささえうかがわれる。
象徴的存在の有無によって戦争が開始されてきたわけではないことは、
近代以降の歴史をひもとけば容易に判るはず。
768 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 23:31:33 ID:gjoM54Fa
>>767 なるほど、マッカーサーの創った「象徴天皇」こそ天皇制の究極形態だと主張なさりたいわけだ?
769 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/16(木) 03:01:24 ID:sIRqhJvV
>>768 >マッカーサーの創った「象徴天皇」こそ天皇制の究極形態だと主張なさりたい?
う〜む、図星カモっ。・・・・・);;;
国民も、それに馴れてる。
国旗や国歌への反発までは、シンボライズされてる物品歌唱に過ぎないし、
軍国主義を強く否定しようとする行為として、理解のしようもあるし、
むしろそれが日本における政治的な価値観の多様性を保障してきたともみなせるが、
歴史性を伴いながら国民大多数の敬愛感情を集める象徴天皇制(皇室制度)となると、
そうはいかない。
絶対的に維持することが、国民の精神的な安寧と、
国家の秩序、その堅持につながることは自明。
>>769 相変わらず、オナニー書き込みかよ。いい加減にしる!
>歴史性を伴いながら国民大多数の敬愛感情を集める象徴天皇制(皇室制度)となると、
>そうはいかない。
皇室制度と象徴天皇制が同義だと思ってんのか? 低学歴丸出しだな。
象徴天皇制は国民の敬愛とは関係ないだろ。単に、制度を存続させてもよい、と言う同意だけだ。
お前の言うとおりだと、敬愛を受けられなくなったらお払い箱と言うことになるぞ。
>絶対的に維持することが、国民の精神的な安寧と、
>国家の秩序、その堅持につながることは自明。
絶対的にも、何も自壊寸前なんだろが。それも支持者の内輪揉めで。
てめーらのご神体の王子様、お姫様も守れないようなヘタレだから、天皇制も終わりだな。
自明なら書くな、ボケが。
>>767 >そう思ってないのは、独善性を強めて精神的に充足するだけの社○党系だけ、
>としかお答えのしようがないね。
あり?この前まで何でも共産党が諸悪の根源、戦争も共産党の責任とが狂ったこと書いていたのに、今度は宗旨替えか。
どんなアホでも、街宣右翼のおかげで天皇制を利用して何かやらかしたい奴らがいると言うのは知ってるぜ。
それすら気づかず、共産と社民党だけが悪いと同じこと繰り返せばナントカなる、と信じてるのお前はどうしようもないバカ。
772 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/16(木) 23:57:18 ID:sIRqhJvV
>>770 >皇室制度と象徴天皇制が同義だと思ってんのか? 低学歴丸出しだな。
天皇制の造語は元々、戦前の共産主義者のモノ。
それを嫌い、宮内庁が多用する「皇室制度」を入れた結果が、「象徴天皇制(皇室制度)」。
( )内が注釈とも解らん漏前が、
入学だけが難しかった時代の大量製造された大学生だった、
しかも今ダニそれを自慢げにしてるってことだけは、よぉっく判るわ。(w
まさか、東京6大学の私学レベルで煽りくらわしてくれてんじゃねーだろ〜な〜。(w
>象徴天皇制は国民の敬愛とは関係ないだろ。
民主主義の進展と共に、単純に上のようには断言できない状況が生じている。
制度もまた、それに対する信任を要する。
もちろん、明治憲法の派生から象徴天皇の存在そのものが制度を保障しているという考え方もあるだろう。
しかし、主権者の変遷について9月革命説の形式型理解があってなお、
再創造の側面が強すぎる日本国憲法なのだから、最終的な制度の担保は国民の敬愛と信任にあるだろ。
>てめーらのご神体の王子様
ハテ?・・・・・ご神体など持ちあわせちゃいないんだが、何か?(w
773 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/16(木) 23:58:11 ID:sIRqhJvV
>>771 >戦争も共産党の責任とが狂ったこと書いていたのに
証拠キボンヌ。
成人男子による普選法の施行と同時に、治安維持法の制定が呼び込まれたのは、
国体破壊をまでも声高に主張した勢力の存在が大きい、という論旨を申し述べた記憶はあるが、何か?
20世紀の始まったあの時点で、それに類する弾圧がなかった国家があったら、挙げとくれ!(w
さてその共産党は、2003年に大きく宗旨変えして、それこそ宅の言う象徴天皇制を容認するに至った。
皇室制度の維持を表明する世論をようやく理解しはじめ、現実的な施策をとった結果と思う。
社民党の実態は知るところじゃないが、北朝鮮への対応を誤り党勢を失った結果、
再び護憲などの抽象論に逃げ込み、観念化を深めている傾向がうかがわれ、
このような者の中では、やがて刺激のインフレが始まって、先鋭化して危険因子になる可能性もある。
ま、民主主義なのだから、信任を得るも失うも自己責任だけどね。(w
774 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/03/17(金) 15:49:08 ID:xlWR1UQx BE:160944948-
■■■■■■■■■■■■■■■■■国家機密事項■■■■■■■■■■■■■■■■■
・日本では沖縄の戦争記念館や戦争体験者に、右翼団体関係者が口止めをする。天皇陛下が沖縄を訪問したときには公務員を動員し、国旗を振って天皇陛下ばんざいを連呼させ、それに対しても口止めする。
・沖縄県に軍事基地があるのは、薩摩藩が決定した軍事制圧に対して日米が便上しているだけであって、それ以外の政治的根拠は事実上存在しない。
・日米の薩摩藩の観念に支配された軍事基地に対する移転費用は、靖国神社や原爆ドームのそれと比ではない。
・エシュロンと宮内庁は少数民族を管理し、政治工作を決定するいわば民族版の人材派遣会社であって単なる情報機関ではない。
■■■■■■■■■■■■■■■■■国家機密事項■■■■■■■■■■■■■■■■■
775 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/17(金) 16:12:32 ID:BhKIo8/E
>>750 >>科学的にみても血の繋がりが否定できない男系
>科学とは検証可能性によって支えられた仮説
>125代一貫して男系継承であったのは厳然たる事実という主張を
>本当に証明できるのか?となるのが科学
違う。
・科学とは験証可能性によって支えられた仮説
・本当に反証できるのか?となるのが科学。
↑こちらの方が正しい。個別の事例との一致をもって証明というなら、
デンパ占いだって科学になってしまう。そんなことでは証明にはならないといなら、
科学だって同じことで、証明などできてない(そもそも仮説なんだろ?)。
科学の特徴は、それが反証できることにある。
デンパ宗教は誤魔化しの仕組みを内装してるから、いつも反証から逃れる。
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/t5.html とはいえ、オレがここで言ってるのはこういうことではない。
男系は一種の大義(それに必須)ということなので、宗教や神話と同じように、
ただ信じられればいいのであって、科学である必要はない。
だが、「血の繋がり」という実在を指示する内容である以上、
天動説や創造説のように科学との衝突が生じる。
>>科学的にみても血の繋がりが否定できない男系
↑これは、そのような科学による攻撃から防衛されてる(科学によって否定されない)と
言ってるわけ。女系にすると、天動説と同じように否定されちまうぞ、と。
776 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/17(金) 16:13:12 ID:BhKIo8/E
777 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/17(金) 16:14:20 ID:BhKIo8/E
>>752名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>しかし、男系であるという点をことさら持ち上げ、であるから敬愛しようとする国民性も、
>明治以降、昭和も初期までに育まれてきたものであって、
>結局のところ、社会そのものが男尊女卑の傾向を残そうとしてきた結果であるように思えます。
いや、だから、レベルが違うわけ。
天皇に関する国民の認識というレベルでは、あくまで血の繋がり。
国民的な人気者と天皇との間を区別する決定的なポイントは血の繋がりなんだから、
国民は血の繋がりは必須だと考えてるのは間違いない。
しかし、これとは別のレベルとして、「血の繋がりとは何だ?それはウソじゃないのか?」
という突っ込んだ議論がある。例えば、社会的に認められてる「心」にしても、
「心とは何か?それは幻想じゃないのか?コンピューターと同じじゃないのか?」
という突っ込んだ議論がある。このような議論においては、
「心はコンピューターとは違う。その根拠はクオリア」という一つの回答(反論)があるわけだが、
このレベルの違いをゴッチャにして、「クオリアって何よ?そんなもん社会的に認められてるわけないじゃん」
なんて言うのは筋違いだろ?それに、この筋違いな否定で「クオリア論は無効」なんてやれば、
心を幻想扱いする議論において、非唯物論者は反論の術を失う。結局、「心は幻想」となって、
社会的にも、心とコンピューターの区別がなくなり、訳の分からない状況になる。
これと同じことで(↑この例はかえって混乱するだけか?)、
「国民は天皇の必要条件として何を認めているか?」というレベルの話に
Y染色体論や、それが論拠として組み込まれている男系を持ち出すのは筋違い。
778 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/17(金) 16:14:55 ID:BhKIo8/E
上を整理して示す。
レベル1:血の繋がりは必須。
レベル2:血の繋がりを維持するにはどうすべきか(女系にしていいか)。
国民の支持を必要とするのはレベル1であって、レベル2は専門家が論理的に判断するもの。
レベル1:めぐみの骨なら、それを示す科学的証拠が必須。
レベル2:その証拠は本当か?(PCRの信頼性がどーのという議論)。
この場合のレベル2を国民の多数決とかに委ねるのはまったく不適切だろ?
これと同じ。繰り返すが国民に問うのはあくまで血の繋がり。
それが通れば必然的に男系になる。オレの論(
>>747-748)はそういうもの。
で男系で将来どうやって遺伝子つなげるわけ?
結局側室制度復活か離婚結婚繰り返す?
で、血が繋がっているであろうと信じる心こそ
男系の意義だと?
それこそ、信者の間でしか通用しない狂信だしょw
781 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/17(金) 20:45:43 ID:BhKIo8/E
>>779 「人工授精+男女生み分け+密かにやる」
これ最強。
>>780 >で、血が繋がっているであろうと信じる心こそ
>男系の意義だと?
いや。血が繋がってるという信念は既に国民の中にある。
(2chおよび各種メディアにおけるオレの独自調査)
というか、養子とか、そういうもんを認めないし、
血の繋がりがなかったら、
>>751 が言うように、
「彼こそが天皇だ」と、他の人気者から天皇を特化できないだろ?
信仰:血が繋がってる。
男系:科学からの攻撃を防ぐ砦。
こんな感じ。
砦になってることは、軍事が一般に理解されないのと同じように、
一般には理解されてないってこと。
782 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 22:14:48 ID:pc7kz55b
>>781 お腹にシリコンのチューブでも入れて、大きくなってきたとか言って、出産しますた!
ってどっかから連れてきた赤ん坊を出して来てもいいの?
>>781 血のつながりを今から染色体ではなく、ミトコンドリアDNAとして
母系からの確実なつながりとして、女系女性のみを天皇とする。
ま いずれ男系男子と同じ事になるけど。
>>781 >血が繋がってるという信念は既に国民の中にある
男系でなくちゃならんという信念は国民の中には無いようだよw
785 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 02:54:45 ID:gDkTjoJM
786 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/18(土) 03:06:10 ID:v8kren4W
787 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 03:30:08 ID:gDkTjoJM
>>876 確かに、皇太子様はふしぎなパワーがあるのかもしれません。
しかし、公私の区別をつけた方がより国民から愛されるかと思います。
これでは、年度末に立て込む道路工事のようです。
--------------------
皇族方の使われる費用には宮廷費と内廷費があります。
宮廷費はいわば公用の支出に当てられ,公務やお出かけ
が宮廷費から賄われるのは天皇皇后両陛下と皇太子一家のみです。
一方,内廷費は個人的な支出に使われるいわば個人の財布です。
内廷費は皇族方めいめいの年額が決まっています。
祭祀にかかわる費用など政教分離上やばいものもここから支出します。
内廷費は使わず貯金することも可能です。
さて,今年度皇太子一家はほとんど公務をなさらず年度予算で組まれる
宮廷費は大分余ってしまいました。余剰金を出してしまうといけませんので,
お出かけがたてこんでおります。
ちなみに、秋篠宮様の公務は制度上,宮廷費は支出されず
お出かけの,車代まで御自身の内廷費もちです。
(今年度に限っては、皇太子ご夫妻より、秋篠宮ご夫妻の方が公務が多い)
788 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/18(土) 03:35:28 ID:v8kren4W
>>787 オイなどより詳しいじゃん。
(トーシロのオイなどと比べるのが間違ってるけどね。)w(←自嘲)
参考になた、サンキュ!
789 :
ま:2006/03/18(土) 16:42:07 ID:gDkTjoJM
790 :
↑:2006/03/18(土) 17:53:48 ID:3l1VOM/h
おいおいダイジョウブか?
これじゃショウやパレードが台無しだなおいw
マトリのエージェントみたいなクロ尽くめがウジャウジャして、子供恐がるよあれじゃあw
791 :
タナトス:2006/03/18(土) 20:08:56 ID:ckKy9iNJ
現代的な価値観できまる資格だからカリスマだぜ?
古代的価値観にこだわってどうする。
天皇もこれからはカリスマでなくちゃな。
一般人から、争い事を好む、皇室環境に適応できないY染体をそそぎこもうぜ。
792 :
タナトス:2006/03/18(土) 20:17:03 ID:ckKy9iNJ
現代的な価値観できまる資格だからカリスマだぜ?
古代的価値観にこだわってどうする。
天皇もこれからはカリスマでなくちゃな。
一般人から、争い事を好む、皇室環境に適応できないY染体をそそぎこもうぜ。
793 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/22(水) 14:30:06 ID:vZwjFEFq
>>782 いいわけないじゃん。
まあウソでもバレなきゃいいが、わざわざウソつく必要ない。
>>783 >ま いずれ男系男子と同じ事になるけど。
そう。昔からミトコンだったらそうなる。
だが、実際の伝統(皇統)は違うんだから無理
794 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 16:20:31 ID:8GeA5z7H
>>777 ん?クオリア論の否定なんて珍しくもない。
デネットだってやってるぞ(w
あと、クオリアを基礎としても脳とコンピュータを
区別するとは限らない。チャーマーズは逆に
コンピュータもクオリアがあるかもしれんとか
いう主張を唱えてるし。
795 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 16:22:39 ID:8GeA5z7H
>>779 >「人工授精+男女生み分け+密かにやる」
>これ最強。
無理。必ず漏れる。
つーか、クソ虫は一度医者にかかったほうがいいぞ
完全なパラノイアだから。
796 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 16:41:13 ID:8GeA5z7H
>>778 実際には、「血のつながりなんか無用」ってわけだから諦めろ。クソ虫(w
797 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/23(木) 15:37:52 ID:1CpsuDvF
>>794 >ん?クオリア論の否定なんて珍しくもない。
>デネットだってやってるぞ(w
おまえぜんぜん論旨を理解してないのな。
よく読め↓。
>>777 >「心とは何か?それは幻想じゃないのか?コンピューターと同じじゃないのか?」
>という突っ込んだ議論がある。このような議論においては、
>「心はコンピューターとは違う。その根拠はクオリア」という一つの回答(反論)があるわけだが、
>このレベルの違いをゴッチャにして、「クオリアって何よ?そんなもん社会的に認められてるわけないじゃん」
>なんて言うのは筋違いだろ?それに、この筋違いな否定で「クオリア論は無効」なんてやれば、
>心を幻想扱いする議論において、非唯物論者は反論の術を失う。
「心とは何か?それは幻想じゃないのか?」という議論があり、「クオリア」という“一つの反論”がある。
オレがこのような議論を「筋違い」と言ってるように見えるか?
こんなのクオリア論にとっても本筋の論議じゃん。
オレが筋違いと言ってるのは、
「クオリアって何よ?そんなもん社会的に認められてるわけないじゃん」
↑これ。デネットのように否定するなら議論として結構だが、「クオリアは国民に認知されてない」とか
そんなもんで「クオリアはダメ」なんてやるのは、どう見ても筋違いだろが。
おれはそのことを言ってるわけ。別に、クオリア論が完全無欠だとか言ってるわけじゃない。
798 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/23(木) 15:38:56 ID:1CpsuDvF
このレスは逆に本論にとって筋違いだが。
>チャーマーズは逆にコンピュータもクオリアがあるかもしれんとか
>いう主張を唱えてるし。
おまえさー。もしかして、おまえが使ってるような臭いパソコンに
クオリアがあると思ってるわけ?
そりゃ、人間の脳とそっくりの人工脳を作ればクオリアがあると考えざるを得ないが、
おまえの臭いパソコンにクオリアがあるとする理由はまるでない。
もっとも、あるかないか外部からは確定できないのがクオリアの特徴でもあるが、
「あるかもしれん」とは所詮この程度のもの。
http://www.mayq.net/qualia.html 「温度計やサーモスタットのような単純なシステムでさえ、意識らしきものを持つ可能性はある」
と言う本人でさえ、そう信じてるわけじゃない。
とにかく、このクオリア論で決定的なのは、物理主義ないし機能主義の否定であり、
心は幻想であるか、そうではないのかということ。チャーマーズがやってるのは、
コンピューターの「心化(コンピューターは心を持っている)」であり、
心の「幻想化」ではない。チャーマーズを持ち出すのは、専門レベルの議論でも筋違い。
チャーマーズは「クオリア肯定派」なわけ。
799 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/23(木) 15:39:31 ID:1CpsuDvF
>>795 >>「人工授精+男女生み分け+密かにやる」
>無理。必ず漏れる。
>>796 >実際には、「血のつながりなんか無用」ってわけだから諦めろ。クソ虫(w
おまえ、ただ決め付けるだけだな。
そんな決め付けをしてどーすんの?
議論する気ある?
800 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 16:25:26 ID:MOevdZHy
>「人工授精+男女生み分け+密かにやる」
男系維持が絶対ならば「密かにやる」意味がないし
そもそも「密かにやれ」ばわれわれ下々にしる由もない。
逆に言えば「密か」云々の議論が成立してしまえば、すでにそれは「密か」ではない。
秋篠宮夫妻の次の子が男の子であった場合、何もしてなくても「産み分け?」と
囁かれるであろう。 この不敬モノ。
801 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 16:29:57 ID:gMAI8eup
>>797 漏れの議論はデネットと同じだが
デネット「クオリアをもちださなくとも意識は説明できる」
漏れ「天皇を持ち出さなくとも日本の政治はうまくいく」
802 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 16:35:13 ID:gMAI8eup
>>798 もちろん、チャーマーズはクオリア肯定派だよ(笑)
チャーマーズの理屈に従えばクソにもクオリアがあるかもしれん(笑)
つまりなんでもかんでも心があるという意味で汎心論といってもいい。
汎心論と人間にだけ心があるというのとは違う。
民主主義が君主制とは違うようにな。
803 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/24(金) 12:32:51 ID:xuAVL4a3
>>800 >>「人工授精+男女生み分け+密かにやる」
>男系維持が絶対ならば「密かにやる」意味がないし
いや、それでいい。なぜなら、男系で維持されてることを
証明する(世間に証拠を示す)必要はないから。
オレの議論は、何度も誤解されてるようだが、万世一系を科学のように
扱うことではない。国家の大義のたぐい(建国神話)に必要なことは
まさに神話や宗教の成立要件と同じで、反証不可能であること(科学は反証可能)。
ゆえに、科学による攻撃から、いかに守るか(我々は神話を作っている)に主眼がおかれる。
科学の話をしてるのは、このため。
だから、間違いであることが証明されなければいいのであって、
検証に晒すなど愚かなこと。何か妙な事実が発覚したりして、
世間が「万世一系は嘘」に傾けば、証明に似たこと(科学でも証明は無理だが)を積極的に
行わなければならないわけだが、現状はそのような反証事例はない。
逆に密かなほうが適切。皇室はもっとベールを厚くした方がいい。
804 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/24(金) 12:33:24 ID:xuAVL4a3
>>801 >漏れの議論はデネットと同じだが
漏れって誰よ?
この例示(
>>777)は、
>>752名前: tooo ◆s/lQJB6p9w
>しかし、男系であるという点をことさら持ち上げ、であるから敬愛しようとする国民性も、
>明治以降、昭和も初期までに育まれてきたものであって、
>結局のところ、社会そのものが男尊女卑の傾向を残そうとしてきた結果であるように思えます。
に向けたもんだぞ?
>>777にあるように、専門と世間の乖離を示すために適当な例として、
クオリア論議を出したのであって、「万世一系はクオリアのように怪しい」と
言いたいわけじゃない。専門的議論の当否に「大衆(国民)の支持」を持ち出す愚が
示されればいいわけ。クオリアが気に入らないなら、専門分野ではもっと確定的な事例でもかまわない。
で、別に、専門的なレベルで万世一系を攻撃するのはぜんぜんかまわないわけだが、
その「漏れの議論」ってのはどこにある?
それを示さずに、「漏れの議論はデネットと同じ」って何よ?
デネットほど説得力があるもんか?
805 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2006/03/24(金) 12:35:10 ID:xuAVL4a3
このレスも例によって筋違いだが、というか、
レベルの違いを言うために出した例え話で、別の側面を同一視する理由はない。
「例えばEPRパラドックスの当否を国民投票で決めるなんておかしいだろ?(問題のレベルが違う)」
これでもいいわけだが、
「EPRパラドックスは間違いであることが実験で示された=万世一系は間違い」
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/EPR-paradox.htm なんて言ってどうする?
>>802 >チャーマーズの理屈に従えばクソにもクオリアがあるかもしれん(笑)
だから、
>>798で言ったように、「かもしれない」は誰も否定できないわけ。
「クソにはクオリアがあるかもしれないけど、おまえには無いかもしれない」
このような可能性を誰も否定できない。主観の有る無しを客観的に証明できないんだから。
こういう可能性から、どうして、
>つまりなんでもかんでも心があるという意味で汎心論といってもいい。
「なんでもかんでも心がある」なんて飛躍をする?
チャーマーズがどう言ってるか正確に言ってみ。
人間や動物がもってるようなクオリア(心)が、クソにもあるとする根拠はまるでない。
これに関してはチャーマーズでも同じ。
だが、人間の脳味噌も物質で出来ているのであり、そもそも、単なる物質から
進化の過程で出来上がったものである。ここには人間が物質からコンピューターを
作ることと、何ら決定的な違いはない。クオリアなるものが突然発生する
などということは逆にオカルトチックなわけで、その元になるものが
既に物質の中に備わっているとした方がうまく説明できる。
積極的な根拠はせいぜいこの程度のもの。
で、この程度のものは「いわゆる心(いわゆるクオリア)」とはまるで違うわけだから、
>汎心論と人間にだけ心があるというのとは違う。
と、「人間(あるいは動物)の心を特別視する説」の否定にはならない。
そもそも、クオリア発生の要件とか、「ただのモノ」と区別するようにクオリアを定義しないと学問にならない。
806 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 04:20:41 ID:pUs20emk
密かな産み分けとか
実質無理、男系男子は諦めてもらって
染色体で決めるのではなく天皇自身が次の天皇を指名する
もちろん生きてる内に
807 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 20:47:17 ID:lA9m8swv
>>806 政治的な権利を一切剥奪されることで存続を計った戦後の天皇制では、それは無理なんだよ。
808 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 21:32:56 ID:aA8zFui4
>「人工授精+男女生み分け+密かにやる」
『人の口に戸は建てられない』
『壁に耳あり障子に目あり』
809 :
ニセモノ皇族(長州藩部落住民)の学術論議が日本再生に必要:2006/04/17(月) 08:06:31 ID:EukMxNYg
>>1 天皇制廃止への布石だろ、多分。「象徴」天皇制への移行だってそうじゃないか。
ttp://www.rondan.co.jp/html/mail/0602/060208-3.html 秋篠宮 (文仁) 殿下が、天皇実子でないという噂は、関係各位に根強く伝承されている。
噂の出所は、天皇一族の警護、護衛を主務とする皇宮警察。
酒が入れば、口も軽くなり、同期生が集まれば、ここだけの話が、あっちこっちで交わされるのである。
「ここだけの話だが、秋篠宮が、天皇の本当の子供でないってこと、お前知ってるか?」 ここだけの話の一つが、それである。 それが酒席の冗談で終わらなかったのは、それなりのバックボーンがあるからだ。
そこで代々の宮内庁長官に、一つの言葉が引き継がれることになった。 「皇位継承者は浩宮の血脈から ・・・」 と、である。
秋篠宮 (文仁) 殿下は成長するにつれ、天皇一族とは明らかに異なる特徴を見せつける。 体型、思想、行動の全てである。 皇太子や、黒田清子さんが、一目で陛下のお子さんだと分かるのに比べ、秋篠宮の体型は似ても似つかぬものがある。
それよりも何よりも、ナマズの研究にかこつけて、タイ女性にうつつを抜かしたり、祖父である昭和天皇の喪が明けぬ内に結婚を決行するといった傍若無人の精神性を露出する。 挙げ句の果てには、兄である皇位継承一位の皇太子を、公然と批判したりするのである。
菊のカーテンの奥に潜む機密事項が、小泉総理にもたらされたのは、今から一年以上も前になる。 雅子妃殿下の病状が思わしくないこと。 おそらく、お子さんは愛子内親王お一人でありましょう。
「だからこそ、皇室典範を改訂し女性天皇、女系天皇への道筋をつけて戴きたいのです」 さもないと、神武天皇以来続いた万系一世の貴種は、今世をもって終焉するかも知れません。 万が一にも秋篠宮家に第三子が誕生し、それが男子であったなら ・・・・・・・
流石の小泉も、菊の秘事を耳にして腰を抜かさんばかりに驚いたという。 郵政もさることながら、皇室が大変なことになるのである。
結果、総選挙に大勝し、郵政を片づけた小泉内閣は、早速大事案である皇室典範の改訂に取りかかる。何としてでも片を付けてみせると決意を固めた矢先である。
秋篠宮紀子妃殿下が十一年ぶりに懐妊したとのニュースが日本全土に配信される。
このことが万々歳でないことは、美智子皇后が突然体調を崩されたことからも察することが出来る。(一部略)
・昭和天皇の側近官僚たちはなぜ秋篠宮の血統を意図的に排除するのか?
【皇室】皇室典範、97年から内閣・宮内庁OBらによる極秘検討会…紀宮さま即位も?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132871774/ 内閣や宮内庁のOBらによって皇室典範の改正を念頭にした極秘の
検討会が、97年から開かれていたことが、政府関係者の証言などで
24日明らかになった。メンバーは、内閣法制局や宮内庁、総理府(当時)
の元幹部らで、天皇家の長女、紀宮さま(黒田清子さん)の即位の
シミュレーションも行われた。政府関係者が皇位継承の危機的状態を
背景に少なくとも8年も前から検討を始めていた実態が浮かんだ。
会合は特別研究会や懇話会などの名前で、OBを集めて行われ、当時、
宮内庁の鎌倉節長官や古川貞二郎官房副長官、大森政輔内閣法制局
長官ら現役の政府関係者も参加したこともあったという。97年4月から
始まり、皇位継承制度を重要な課題と位置づけ、法律・政治・歴史などの
研究者を集めて月1回程度の割合で開いていた。
大学教授らが資料を作成して持ち寄っての勉強会形式で、結果は、
今回の有識者会議の資料としても活用された。有識者会議で座長代理
を務めた元最高裁判事の園部逸夫氏も当時の研究者のメンバーの一人で、
主に法律上の課題や法改正の方向をまとめる中心になっていたという。
皇太子妃雅子さまの懐妊などがあり、研究会は3年近く開かれなかった
時期もあったが、03年春から内閣の官房・法制局、宮内庁が公式検討に
向けて準備を始め、女性天皇の配偶者に関する項目など具体的検討に
入った。関係者の一人は「皇室制度の改正は、天皇家に直接かかわる
話で、性質上、細心の注意を払って対応した」と極秘検討の理由を説明
している。(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051125k0000m010172000c.html
814 :
朝まで名無しさん:2006/05/08(月) 01:11:28 ID:NKrq2Pys
815 :
毛沢東 ◆MwKQAfxIM6 :2006/05/08(月) 21:01:09 ID:IQL73RBz
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
V
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ はぁ?ピザでも食ってろ早稲田
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ ・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
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(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
早稲田教育学部の勘違い発言to国士館&柘植wwwwwww
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414 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2006/05/07(日) 02:14:06 ID:2AR/p0wN
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
414 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2006/05/07(日) 02:14:06 ID:2AR/p0wN
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
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早稲田!!教育学部!!!
464 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/05/07(日) 03:16:06 ID:gfX74EbV
拓殖や国士舘顔文字がバカにした瞬間これか・・・・・
政経法理工以外は早稲田を名乗らないで欲しい
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/joke/1146418318/ 1 名前:エリート街道さん[] 投稿日:2006/05/01(月) 02:31:58 ID:fZyan9gA
マーチ以下なのだから
2 名前:エリート街道さん[] 投稿日:2006/05/01(月) 02:34:27 ID:vKvsGi3N
未満
816 :
毛沢東 ◆MwKQAfxIM6 :2006/05/08(月) 21:02:09 ID:5Pg2UyRj
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
V
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(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
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414 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2006/05/07(日) 02:14:06 ID:2AR/p0wN
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
414 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2006/05/07(日) 02:14:06 ID:2AR/p0wN
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
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早稲田!!教育学部!!!
464 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/05/07(日) 03:16:06 ID:gfX74EbV
拓殖や国士舘顔文字がバカにした瞬間これか・・・・・
政経法理工以外は早稲田を名乗らないで欲しい
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/joke/1146418318/ 1 名前:エリート街道さん[] 投稿日:2006/05/01(月) 02:31:58 ID:fZyan9gA
マーチ以下なのだから
2 名前:エリート街道さん[] 投稿日:2006/05/01(月) 02:34:27 ID:vKvsGi3N
未満
817 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/05/21(日) 12:34:05 ID:1zdZ67o3 BE:226328459-#
、
) |
( ノノ
, --" - 、
スチャ / 〃.,、 ヽ
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ 我々の要求は、皇室関係の放送禁止コードの全解除だ。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 明日インチキニュースを捏造した琉球朝日放送を爆破する。
\_ノ ^i |ハ ∀ \
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__
[ニニ〉\/____/
■■■■■■■■■■■■■■■■■ネタバレ■■■■■■■■■■■■■■■■■
■琉球民族差別という伝統が失われると、伝統という重みに立脚して存続してきた天皇 ■
■制そのものが揺らぎかねない。日米の沖縄支配は、薩摩藩の決定した一方的な軍事 ■
■侵略を単に踏襲したものに過ぎず、両国家思想の権威を維持するための生贄であり続■
■けることを拒否し、徹底的に似非民主主義者を告発するものである。 ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■ネタバレ■■■■■■■■■■■■■■■■■
新右翼の大物・鈴木邦男先生の新刊
『愛国者は信用できるか』講談社現代新書
愛国者は偉いか?愛国者は信用できるか!?
三島由紀夫が「愛国心は嫌いだ」といった意味は何だったのか?そして意外にも女帝賛成論だったという事実!新右翼の大物が書き下ろす全く新しい天皇制と国家論!
819 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/05/28(日) 17:29:40 ID:Ju3vWvrt BE:226328459-#
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■日米の文明中枢と沖縄■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
琉球民族差別という伝統が失われると、伝統という重みに立脚して存続してきた天皇制そのものが揺らぎかねない。
また、日米の沖縄支配は、薩摩藩の決定した一方的な軍事侵略を単に踏襲したものに過ぎず、両国家の思想統制に
おける(国家権力の権威を具現化するための)生贄としての決定が1世紀近く前に下された状態のまま日米両国は発展
してきたのである。今の沖縄が有する地域格差は、この決定を反映したものであり、決して沖縄人が日本人と等価の
人権を有するため、或いは米国と同等の民主主義の恩恵を受けるための支配ではない。(つまり、沖縄人に対する
本土並みの人権、及び、民主化は、両国の国益にはならない。)その内容は、両国家の思想統制において、民族差別
による国家権力のための権威を維持するための生贄であり続けることを意味している。沖縄人は両国の国家機密に
触れるような洗脳の最中にあるため、不当逮捕や財産没収、或いは琉球差別のような境遇を強いられる場合が多い
だけではなく、常に大衆心理の監視下に置かれているのである。
p.s.通常、このような国家機密の内容は軍の最高司令部、或いは国会議員の右派幹部レベルで維持しているもので
あり、決して地方の沖縄人が知りえるようなものではない。文明の中枢を成す知識である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■日米の文明中枢と沖縄■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
820 :
朝まで名無しさん:2006/06/02(金) 11:55:19 ID:ype2npMV
■「皇室と日本を考える」第一回学習会
幅広い皇室問題への基礎固め!研究なくして運動への信念無し!皇室への認識を深める学習を!!
紀子様の御懐妊をむかえ皇位継承問題がしばし沈静化している今、政局・法律論・経済・
大衆文化批評・社会学・歴史・宗教・政治思想・文学・神話など、多方面から知識をもちより、
相互の議論を通じて、皇室と日本への理解と皇位継承問題への認識を深めてゆきたいと考えています。
◆日時:6月10日(土)17時30分より。(約2時間ほど予定)
◆会場:豊島区生活産業プラザ(豊島区民センターの裏)7階第一会議室
http://www.city.toshima.tokyo.jp/sangyo/ids/plaza/ids_plazab.html ●第一部 テーマ「皇統護持における罠と陥穽 〜消去法から見る真っ当なプロセス〜」
ナビゲーター:元木田蔵(さよなら氏/鐵扇會會長)
※これまでの男系護持運動をふりかえり批判的に検討しながら旧皇族の皇籍復帰への
運動的論点を提示し、国民運動によって万世一系の皇位継承を守る具体的見通しをさまざまな
側面からみて、世論の喚起とその効果を論証的に推定し、運動の本質に迫ります。
●第二部 ディスカッション(18時30分頃より開始、約1時間ほど予定)
毎回、当日のナビゲーター役を囲んで質疑応答、感想等の気軽な話し合い、あるいは参加者同士
での討論などを行ないたいと思います。第一部に参加した方はぜひ第二部にも続いて御参加ください。
◆主催:「皇室と日本を考える」実行委員会
共催:女系天皇に断固反対する会
http://mixi.jp/view_community.pl?id=334458(ミクシィ内)
協力:鐵扇會
http://www.tetsusenkai.net 参加費:無料 参加の事前連絡先:
[email protected] ※尚、勉強会終了後、参加者懇親会を予定しております。飲食代適宜。
お問合せ&連絡先:「皇室と日本を考える」実行委員会
[email protected]
821 :
朝まで名無しさん:2006/06/28(水) 03:05:45 ID:iFEZbpSV
なぜだろう?
822 :
朝まで名無しさん:2006/06/28(水) 23:16:42 ID:m11jxfFz
823 :
朝まで名無しさん:2006/07/01(土) 10:39:09 ID:JY0VrgUj
でも、女系が続いてるオランダの婿って幾ら民間人でも、貴族・大公家クラスの人ばっかだね。本当に自由婚なのかな?
824 :
朝まで名無しさん:2006/07/05(水) 00:04:35 ID:Bj2+fZ5q
825 :
朝まで名無しさん:2006/07/05(水) 00:38:43 ID:PZkl0o4q
女系推進派と天皇制廃止派と東宮擁護/アンチ秋篠宮派。
同じ文体の書き込みが妙に多いんだよな。
やたら喧嘩腰で相手を煽り、すぐレッテルを張りたがる。
嘘を承知で話をまぜっ返し、都合の悪いレスはスルー。
そしてやたら長時間張りついてる。
バックの有無は知らんが、恐らくガチの廃止派。
名古屋方面に土地勘がある。
市役所と県庁のライバル意識だの、馬渡の選挙区に知り合いがいるだの。
827 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 21:14:13 ID:yn3ZbehO
★某組織から報酬を受け、厳しいチェック下のもと出張工作にいそしむアンチ東宮の自滅テンプレ★
【要注目!!!下から3行目が自滅項目です。これは『東宮擁護派の特徴』として列挙された項目です。】
30 :可愛い奥様:2006/07/30(日) 22:04:50 ID:lCOon1Wi
・未だに「高学歴のキャリアウーマン」を盾に出来ると思っている。
・ニュース・動画が出ているにも関わらず「デマ」と言い張る。
・東宮を中心に皇室も日本も周るべきだ、と言う主張。
・虐め、意地悪、悪質等と言う煽り。
・会話が噛み合わない。
・「犬」「みすず」は徹底スルーするが「エタ・B・同和」は大好き。
・何故「日本語がおかしい」と指摘されるのか理解していない。
・よく読んでみると「最大の東宮叩き」をしている。
・自分で立てていないスレのレスを突然「出張」「乗っ取り」と言う。
・追い詰められると「出て行け」「帰れ」が十八番。
・意味(いみ)のわからない部分(ぶぶん)でルビをふる。
・1人出るとワラワラと湧いてくる(単発ID)
・医師、弁護士、宮内庁関係者、学習院関係者の
知り合いから話を漏らしてもらえるが、聡明な知り合いではない。
・妄想、ブログ、他スレをソースとし、報道、本人会見、宮内庁ソースを妄想と呼ぶ。
・有名占い師、霊媒師の意見として東宮擁護を書く事があるが
突込みを入れると「〜的やり方で自分が書いた」とバラす。
・霊媒師、占い師の母を持つ娘がいる。
・婚前交渉した事がなく、結婚後も子作り以外のセックスはご法度
という特殊な人生(1人の男性と何度もセックスする事が淫乱・ヤリマンに見えている
・天皇と妾の子、と言われ続けた秋篠宮殿下は女帝女系論が勃発した途端
皇后と愛人の子と言う設定に摩り替わっている。
・皇室典範の改正もまだしていないのに愛子内親王殿下から秋篠宮殿下が
皇位継承権を奪った!奪う為に不敬を働いている!と絶叫している。
★・外務省・創価学会・ワールドメイトが絡んでいる(チェック、報酬が無いので下品、いい加減。★
・一緒に住んでいる身内が多分10人から20人位いる(自分語りが大好き
・身内に障害者、学習院関係者、在日、有名大学卒、医師などがいるが知識0
828 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 21:15:02 ID:gENmUmUT
830 :
朝まで名無しさん:2006/08/29(火) 19:44:18 ID:fFGeZJr+
831 :
朝まで名無しさん:2006/08/29(火) 22:03:51 ID:09CKuNpm
832 :
朝まで名無しさん:2006/08/29(火) 23:30:18 ID:ceZ1NiHx
>>831 阿呆か。
皇室典範改正に反対する人間の主張の多くは
「旧宮家を復帰させろ」だ。
833 :
朝まで名無しさん:2006/08/29(火) 23:32:23 ID:PoB1ta6e
それが一番非現実的。
行政上の区分はただの民間人を一家揃って皇族にするってんだから。
現体制以前の階級なんて無関係ですよ、念のため。
つまらない事なんか気にしないで復活させたらいい。旧宮家
835 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/09/01(金) 15:34:16 ID:JWHZWr5s
復活させたけりゃ、憲法改正しな。
解釈改憲で宮家復活
837 :
朝まで名無しさん:2006/09/04(月) 22:42:23 ID:HIerPRbl
:名無しさん@恐縮です :2006/09/04(月) 22:39:34 ID:UjyEexr40
641 :絶対王者エスペランサー ◆68qINGz.Wo :2006/09/04(月) 19:51:22 ID:rOKhfAdx
糞天皇がうざいと言い何が悪い???
それがお前の言論弾圧。
広島の市長が戦争があったのは天皇の責任でもある発言で撃たれた事件は知ってるよな?
こうゆう事や左思想な人間からすると何か喋ると殺されると固定観念が沸いてしまった。
どうゆう事かと言うと天皇嫌い、左思想の人間は言論を弾圧される始末。
お前等糞右翼の犯した大きな罪だ。好きになれる訳ねーだろボケ!!
てめーらのせいで何人の人間が闇に葬られ殺されたと思ってんだか???
俺のように自由に発言出来る人間を基地外呼ばわりする始末。
まじでお前等こんな国居て楽しいのか?何発言しようが勝ってなんだが???
てめーらみてーな糞右翼にどうたら言われる筋合いねーよボケ!!
森の元大馬鹿首相が天皇を第一とする日本国家とか言ってる時点(国民のTOPがそう言ってる時点)
でもう終わってんだよ馬鹿かお前等?まじで目を覚ませよ。
お前等思想板行けば多分余裕で論破されるぞ???
本当の意味での民主主義国家になって欲しいものだな。
まったくこうゆう馬鹿な事言ってる奴等が居る時点でもう日本沈没なんだよアホwww死ねよ。
天皇は糞だと言っています
こんな在日チョンが格板でのさばってます、
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/k1/1157288252/l50
>>837 別に天皇がクソでもいいだろ。
お前が言われたわけじゃあるまいし。
840 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 08:48:16 ID:0b//ZECs
男児出産オメ
841 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 08:49:32 ID:FduTCykn
かおもじ、あわれw
842 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 09:07:43 ID:QYIJ2mOP
あきしのみや株高騰 皇太子株暴落
雅子が水俣病絡みらしいから、人工授精で性選択したんじゃないだろうな。
ま、今の天皇で天皇制は無くなるから関係無いけどw
844 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:35:53 ID:YLtLaIOn
テレビで女系支持って言って居る人が、
共同通信とかの人だった。
845 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:40:24 ID:LXi4uMC6
人工受精だろ 全部
846 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 17:43:03 ID:PkfxQuG+
>>826 >喧嘩腰
これはどっちもどっちだろう 自分の立場はみえづらいだろうけど。
いっそのこと憲法の2条と皇室典範変えて選挙で選ぶようにしようぜ。
なんか世襲ってかわいそうじゃね?しかも法律によって否応なく世襲の渦に巻き込まれちゃうんだぜ?
848 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:03:31 ID:Qz4sE9zL
>>847 普通はそう考えるよ。
でも世襲の天皇制死守とか言ってる人は、神道と言う宗教の人なんで、まず自分たちのカミ様である天皇制が大事。
「中の人」のことなんか、どうでもイイ、と言うか考えもしない。
考えもしないからこそ、いまどき宗教なんて平気でやってられるんだろうけどね。
葬家の信者が、池田がどういうつもりで教祖やってるか、なんて考えもしないのと一緒じゃないか。
ただ、問題は「俺たちだけの神様」じゃ満足できなくて「おまえも俺たちの神様を信じろ!」と押し付けてくる点。
その意味で、葬家より神道の方がタチが悪い。
849 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 22:53:54 ID:epkH5Bx/
850 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:11:02 ID:Qz4sE9zL
851 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:11:17 ID:dTJIumaK
なんせ戦後に過去からの伝統を分断された
現在の偽日本の価値観でこんな問題を決めるのは抵抗感がある。
852 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:24:56 ID:Qz4sE9zL
天皇という名の許に、日本人を破滅の一歩手前まで追いやったんだから、当たり前ではないか。
それに、天皇制が国家としての伝統だ、なんて詐欺もいいところ。
そう思う人間だけで、食わせてあげればいい。そうすれば、ああだ、こうだ言われんで済む。
853 :
???:2006/09/06(水) 23:27:28 ID:/VM6ky9G
言っているのは極々少数の珍奇な存在だけであるが何か?(w
854 :
朝まで名無しさん:2006/09/06(水) 23:28:19 ID:sjiwxUv9
皇室で慶事がある度に、天皇制反対派のそれまでの努力が水泡に帰する
賽の河原のごとき不毛な努力ご苦労なこったw
856 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 00:32:30 ID:0IUlnnWW
ID:Qz4sE9zLきもくて笑える
負け惜しみはお前だろw
857 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 00:50:39 ID:D6JO4Jh3
859 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 01:35:45 ID:UyCe+etO
860 :
朝まで名無しさん:2006/09/07(木) 03:04:04 ID:0IUlnnWW
>>858 ぷ
お前は育ちがどうのこうのという差別主義者に決定!
天皇制廃止論者は育ちに拘る差別主義者であることが明らかになった
右傾化しているマスコミじゃぁ必死に、人気商売の芸能人に男児誕生を祝福する言葉を言わせて繰り返し放送しているが、
株価は下がり国民ははっきりと不快の意思表示をした。
それなのに日本中が沸いたとか現実離れした事を言って、
なんか空々しいと言うかマスコミは国民感情から浮いてるねw
このご時世に3匹も繁殖させて、無駄な税金が余計に掛かるだけだ。
もう意思表示は済ませたので、こんな下らない事で何時までも株価を下げていてもしょうがないので、そろそろ正常に戻そうか、
それとも後2、3日続ける?w
862 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 00:08:15 ID:+fNTeaTB
863 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 00:23:44 ID:OE+nApAz
864 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 00:25:45 ID:OE+nApAz
>>笛吹けど踊らず
反天皇の笛吹けど国民踊らず
そんな名前でアピールしなくてもよいよw
865 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 02:53:15 ID:maKzfXT8
これがホントの帝王切開かぁ。
これからはむやみやたらと帝王切開言えなくなるかも?
一般人切開とか普通切開とか通常切開とか・・・・・お節介かな?
866 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 03:04:38 ID:19/gghZ8
帝王切開で出産、てのが違和感を覚えるなぁ。
摘出だろぅ。
867 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 03:20:41 ID:OE+nApAz
カエサルが帝王切開で生まれたから帝王切開というんだよ
他にも歴史上の偉人で帝王切開で生まれた人は多いぞ
宗教の開祖とか哲学の開祖とか
868 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 03:27:51 ID:glC9Oaq9
869 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 03:32:44 ID:OE+nApAz
ほっとけよ断末魔なんだからさ
実際に男子が生まれたんだから、皇室典範改正するにしても、生まれた男子が天皇になれないような内容の改正を今更出来るわけがないんだから
870 :
朝まで名無しさん :2006/09/08(金) 03:44:48 ID:GJ6pOBoJ
皆、難しく考えすぎ。
例えば天皇とは文化財のようなものと考える。
昔からあるものだから国民が保護する。
1000年前の木造建築を火事や地震が恐いからと
鉄筋コンクリート建てにしてしまったら、
これはもう文化財では無くなってしまう。
天皇制も同じで安易に女系を認めればそこでお終い。
そもそも天皇は人間であっても一般国民ではない。
一般国民と同じように男女平等などと語るのは無意味。
男系を維持するため典範の改正は必要。
直系内親王と旧宮家を縁組して新皇族をいくつか興す。
旧宮家だけ復活させても傍系からの即位では敬愛度に問題が残るので、
旧宮家からの男系血統と直系女子の組み合わせによる新皇族が必要。
こんなことは政治家だって判っているが、人権屋の批判が恐くて
言い出せないだけ。
871 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 03:53:30 ID:psBMZuxo
>>870 うまい喩えだなす
天皇は2000年続いた大木のようなもんだから、ヘタな剪定はしない方がいい。
872 :
朝まで名無しさん:2006/09/08(金) 03:55:31 ID:psBMZuxo
要するに「天皇制打破!!」なんて騒いでた連中が使う詭弁だろ
定年でヒマになったらデモも復活するかもな。
873 :
朝まで名無しさん:2006/09/09(土) 12:06:22 ID:Ei/0RWNf
やっぱ日本人に民主主義はもったいないってことだよw
そのうち天皇を国民投票で決めさせろ、とか言い出すんじゃない?w
戦前に天皇制がなかったら、ドイツ以上のファシズムになってただろうな。
>>873 国家統合の核が無いんだから
明治維新は起きず
起きても小国分立状態。
その内一部の国が外国勢力を引き入れて
植民地化
ファシズムにはならんだろうが
インド中国と並んでメデタクく白人様の奴隷だw
875 :
朝まで名無しさん:2006/09/15(金) 22:47:41 ID:jM6m2JZn
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1156694938/ 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 01:08:58 ID:1g8S1ubj0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福田元総理-(元秘書)小泉
| (↑兄弟子)
|_(元秘書)小和田恒---雅子(東宮妃)---敬宮愛子内親王
| / |
外務省・国連---大鳳会(創価)---風岡宮内庁次長(公明党)
※大鳳会・・・外務省内創価学会員のグループ名。
静養中にも関わらず、雅子妃が深夜ホテルで学会員の外務省男3人と会食してたことが週刊文春にすっぱ抜かれた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
876 :
朝まで名無しさん:2006/09/15(金) 22:48:55 ID:jM6m2JZn
247 :マンセー名無しさん :2006/09/08(金) 02:46:39 ID:Vt3oQyh2
【女帝もいいが、だれが女帝と結婚するんだ?】
女帝論者の主張の本質は実は、「愛子を天皇にするか否か」に過ぎないのでは?
この件に関して創価学会はかつて香淳皇后への布教を計画していたことを改めて
はっきり言及してくれよ。さらに、現皇太子妃と外務省の学会員組織「大鳳会」会員
が密会していたことが週刊誌に報道されている事実もある。
もちろんそうした意図を創価学会は否定するだろうが、小泉の背景で「女系・女性
天皇作り」に公明党が必死に奔走しているのもまた事実である。
現行の戸籍制度をもとに父方の姓を名乗る現在の習慣からすれば、今の天皇家は
「神武朝」であり、それは男系男子継承によってなりたっている。
今後「女性女系」が認められれば、父方が「田中さん」の天皇が誕生する。さらに、
その子が同じ「田中さんの親戚」と結婚すれば、「田中朝」が継続することになる。
問題はこの「田中さん」が例えば「池田さん」だったらどうか…ということだ。
現今話題の「女系・女性」制にこれを差し止める法は記されていない。
皮肉なことにここまでの「皇族少子化現象」を巻き起こした男子男系継承が、一方では
「政治と天皇の接近」を忌避するシステムになってきたのである。
やっぱり王制は駄目だったね。
王制だと民主主義が発達しないことが原因だな。
タイの人に王制をやめたらなんて言わないけどさ、無理だからw
でも、共和制にして、自由民主教育を徹底すれば
50年後くらいにはクーデターなんて起きない平和で良い本当の民主国家に成れるだろう。
878 :
朝まで名無しさん:2006/09/21(木) 01:06:44 ID:Sz1xdW/S
それでも、美智子皇后は秋篠宮ではなく、皇太子の血統に継がせたいらしいじゃん。
人間の器が違うからじゃろ。
弟の発言をみれば想像できるのう。
880 :
朝まで名無しさん:2006/09/21(木) 03:40:30 ID:Sz1xdW/S
>>879 次期天皇を真っ向から批判した、秋篠宮はやっぱり逆賊でせうか?
あれは兄と直接話し合うべき事じゃ、それをせんで
マスコミ対して発表するとはのう、何か自分のコマーシャルをやってる風に思えたのう。
どういう神経の持ち主なんじゃと。
誰でも感じたはずじゃがのう。
882 :
朝まで名無しさん:2006/09/21(木) 20:03:22 ID:Sz1xdW/S
秋篠宮に謀略のにほいが....
>>879 うむ、確かに器が違いすぎる。
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愛地球博にて
皇太子の発言
(マンモスを見て)「これはなんの役に立つんですか?」
秋篠宮様の発言
(マンモスを見て)「ゾウは足の大きさで個体の大きさを
計算すると聞きますが、マンモスも同じでしょうか?」
884 :
朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 04:47:35 ID:G8M/kWXL
柔道のTAWARAに対して「畳の上で投げられて痛くないですか?」
ジャンプの原田に対して「怖くないんですか?」
宝塚の女優に対して「背負っている羽は重くないですか?」
うろ覚えなんで他にもこういうやり取りがもっとあると思う。
この性格から察するに、雅子にも「陣痛はきつくないですか?」とか、
「出産する時は痛くないですか?」とか言ってしまって、
結果としてセクースすらさせてもらえなくなったに5000ペリカ
885 :
朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 14:15:22 ID:DK5tO8ue
女系を利用して天皇制や天皇家をおかしくしたいから。
886 :
朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 14:23:16 ID:NjanO/O5
>>884 ありうるなw
「余の暴れん棒太子の具合はどうですか?」
「なぜトイレットペーパーを付着させているのですか?」
「飛行機事故の負傷はどんな特徴がありますか」
「飛行機事故の負傷はどんな特徴がありますか」
「飛行機事故の負傷はどんな特徴がありますか」
皇太子はどういう頭の構造をしているのか・・・・
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006101301000448.html 皇太子さま兵庫県立大訪問 「災害看護」の実習見学
阪神大震災の復旧、復興に尽力した看護関係者らと懇談される皇太子さま=13日午後3時すぎ、兵庫県明石市(代表撮影)
皇太子さまは13日、第6回全国障害者スポーツ大会「のじぎく兵庫大会」の開会式出席などのため兵庫県入りされた。
この日は明石市の兵庫県立大を訪問。阪神大震災を教訓にした「災害看護」の実習を見学した。
150人乗り飛行機が墜落したとの想定で、看護学研究科の大学院生が議論し、
患者の負傷程度に応じて搬送と治療の優先順位を30秒以内に次々と決めていった。
皇太子さまは「飛行機事故の負傷はどんな特徴がありますか」などと質問。
震災で実際に活動した看護師らとの懇談では「心のケア」の在り方などについて話を聞いた。
開会式は14日で、車いすバスケットボールなどの競技を観戦、15日に帰京の予定。
(共同)
(2006年10月13日 18時21分)
戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。
日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
889 :
朝まで名無しさん:2006/10/29(日) 11:53:52 ID:OEx/lOAs
>>887 飛行機事故の場合は、骨折が多いとか、
重傷患者が多いとか、普通に想像がつくのではないか?
890 :
朝まで名無しさん:
>>888 天皇制廃止したらホントの無駄死にになっちゃうね。