【sin】高校生のための数学質問スレPart2【cos】
2 :
132人目の素数さん:04/01/13 00:50
前スレを使いきってから、お願いしますm(_ _)m
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
なりません
なりません。
7 :
132人目の素数さん:04/01/13 14:19
階差数列の公式を教えてほしいのですが
ネットで検索してもなぜか見つからないもので
例えば
1、4、9、16、25、36・・・・
こんな簡単な奴です
Σを使わないでお願いします
8 :
132人目の素数さん:04/01/13 14:47
問題
1,4,11,22,37,56・・・の一般項を求めよ
解答
bn=an+1−an とおくと
bn=3,7,11,15,19 という等差数列になっています。
b1=3
d =4 なので
bn=4n−1
an=1+狽L
=1 + n(n−1)/2 − 1(n−1)
=n^2/2 −3n/2 + 2
はぁ?
こんなんで理解できる奴いるの?
9 :
132人目の素数さん:04/01/13 15:07
くそ!
どうやっても作れねえやんけ!!
誰か答えだけでもいいから書いてくれ〜〜
この階差数列の一般式を!
704、43355、86008、128663、171320・・・・
>>9 A2-A1=42651
A3-A2=42653
A4-A3=42655
・
・
・
11 :
132人目の素数さん:04/01/13 15:20
こうか!?
704+((n-1)*(n-1)+85303*(n-1))/2
704、43356、86009、128663、171318・・・
くそ〜〜
1番目と4番目しか合ってないやろうが!
わかんねえんだよ!
世の中にちゃんと説明したHPを作ってる奴はいねえのかよ!!!
12 :
132人目の素数さん:04/01/13 15:21
13 :
132人目の素数さん:04/01/13 15:28
こうか!?
704+n^2+42649n-42647
707,43359,86013,128669,171327・・・
最初っから違うじゃねえか!!
14 :
132人目の素数さん:04/01/13 15:31
704+n^2+42649n-42650
704、43356、86010、128666、171324・・・
階差がでかすぎるんじゃ!!!!!!!!!!!!!
どうしたらいいんじゃ!!!!!!
誰か答え教えろや!!!!
さっきから一人で何やってんだ。
704+n^2+42648n-42649
でいいのか?
16 :
132人目の素数さん:04/01/13 15:46
>>15 サンクス!!
久々にムカついたわ・・・・
数がでかいから計算がうまくいかないのか、
そもそも、階差数列自体が十分に理解できてないのか。
19 :
132人目の素数さん:04/01/13 16:08
あ、書き間違えた。2n^2-3n+2ね
21 :
132人目の素数さん:04/01/13 16:20
2 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/01/13 00:50
前スレを使いきってから、お願いしますm(_ _)m
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
なりません。
質問者は
>>31のリンクたどってね
それで問題ないから
35 :
132人目の素数さん:04/01/18 20:39
age
なりません。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
38 :
132人目の素数さん:04/01/18 21:27
すいません。
友達に出題されたんですけど、{…{{(√2)^(√2)}^(√2)}^(√2)…}って幾つになるんでしょうか?
40 :
132人目の素数さん:04/01/18 22:01
42 :
132人目の素数さん:04/01/19 02:07
二次関数の基本的な問題ですが、お願いします。
【問題1】
二次関数y=2x^2のグラフを平行移動したもので
点(1,3)を通り、
頂点のx座標が正で、かつ、その頂点が直線y=2x−3 上にある式を求めよ。
【問題2】
x≧−2、y≧−2、2x+y=8 のとき
xyの最大値をM、最小値をmとする。
この時最大値Mと最小値mとの差はいくつか。
【問題3】
二次不等式ax^2+bx+1≧0 の解が、−2≦x≦3 であるとき
a、bの値は次のうちどれか。
【問題4】
x^2+(K+1)x−2K=0 が、異符号の2つの解を持つとき
Kの値の範囲を求めよ。
【問題5】
放物線 y=x^2+2x+4m+4 とx軸が共有点を持たないとき
mの値の範囲を求めよ
自分で答えをだしてみたんですが、
完璧にあっているのか自信がありません。
頂点の座標を(t,2t-3)とおくと、求める曲線の式は
y=2{(x-t)^2}+2t-3
とおける。これが(1,3)を通るので
3=2{(t-1)^2}+2t-3
これをといて
t=-1,2
よって求める式は
y=2{(x+1)^2}-5
y=2{(x-2)^2}+1
(2)
2x+y=8より y=8-2x…(*)
y≧-2,x≧-2より -2≦x≦10
(*)をxyに代入して
-2(x^2)+8x
これをf(x)とおくと
f(x)=-2{(x-2)^2}+8
よって M=8 m=-120
|M-m|=128
45 :
132人目の素数さん:04/01/19 03:49
問題
1,4,11,22,37,56・・・の一般項を求めよ
解答
bn=an+1−an とおくと
bn=3,7,11,15,19 という等差数列になっています。
b1=3
d =4 なので
bn=4n−1
an=1+狽L
=1 + n(n−1)/2 − 1(n−1)
=n^2/2 −3n/2 + 2
>はぁ?
>こんなんで理解できる奴いるの?
うん?これで理解出来ないやつがいるのか?
高校生やった方がいいぞ。
(3)
a<0は明らか
a(x+2)(x-3)=a(x^2)-ax-6a
a(x^2)+bx+1と係数を比較して
a=-1/6,b=1/6
>>44 −2≦x≦5
~~
x=−2のときm=−24
M−m=32
(4)
与式の異なる2解をα,βとおくと
解と係数の関係より
αβ=-2k
題意を満たすための必要十分条件は
αβ<0
よって、k>0
(5)
判別式をDとして
D/4=1-4m-4=-4m-3
これが負であればよいので
m>-3/4
#ドキドキ もう間違ってませんように
>>50 判別式D=(K+1)^2−4・1・(−2K)>0
K<−5−2√6、K>−5+2√6
の吟味も加えませう
>>42 でしょうか?お疲れ様です。センター試験本番でなくてよかったですね!
センター数学はケアレスミスをチェックする時間も足ないほど時間に追われます
センター試験の英語、国語、数学は、知能テスト化していますので時間勝負です
それでは、オヤスミン(-_-)zzZ
ついでに、問題2は、最初にx、yの動く範囲をお絵かきして確認した方がいいですよ
(この問題では、解答用紙に図示する必要はありませんが)
お絵かきしてイメージできることは大事です。特に空間図形の問題を考える上で大きな武器となります
問題が与えられたら、次の条件は真先にチェックしましょう
分母≠0、(tanxの場合は、tanx=sinx/cosxだからcosx≠0の条件チェック)
0<底<1または底>1、真数>0
55 :
132人目の素数さん:04/01/19 08:24
整数2426を印刷するには、2、4、2、6の4個の活字が必要である。
このように考えるとき、
@一般化して1から10^nまでのすべての整数を同時に印刷するには、
何個の活字が必要か。
この問題がわかりません。
簡単にできそうな気がするんですが
なかなかできません・・・・
どなたか解法を教えてください。
よろしくお願いします。
1〜9 [1*9個]、10〜99 [2*90個]、100〜999 [3*900個]、1000〜9999 [4*9000個]、
‥‥‥‥‥‥ 10^(n-1)〜(10^n)-1 [n*9*10^(n-1)個] 、10^n [n+1個] より、
{Σ[k=1〜n] k*9*10^(k-1)} + (n+1) = n(10^n + 1) - (10^n - 10)/9
AB=8 BC=7 CA=5 の三角形ABCがある。辺AB上に動点Pをとり、
点Pから辺CA、BCにそれぞれ垂線PQ、PRを引く。
(1)三角形PQRの外接円の半径が3となるときのAPを求めよ。
(2)三角形PQRの外接円の半径が最小となるAPを求めよ。
解法がわかりません…。
誰か教えてください。お願いします。
58 :
132人目の素数さん:04/01/20 00:15
59 :
132人目の素数さん:04/01/20 00:34
△ABCで、角A=45°角C=30°
BCの中点をPとし、線分APを作る。
このとき角APCを求めよ。
誰か教えて下さい
60 :
132人目の素数さん:04/01/20 00:49
61 :
132人目の素数さん:04/01/20 02:07
>>43 ありがとうございました。
親切すぎて泣けました。
やばいっす。。自分半分しかあってなかったっす。。。
ケアレスミス多いです。
あとこの↓解答も教えて頂きたいのですが、よろしくです。
【問題1】
6個の文字T、T、T、K、K、Y、
から3個を選んで一列に並べる方法は全部で何通りあるか。
【問題2】
12人の生徒を2つの組に分けるとき、各組には、少なくとも1人が入るものとすると、
そのわけ方は何通りあるか
【問題3】
射的でA、Bの二人が的を命中させる確立はそれぞれ
五分の四、五分の三 であるという。A、Bが同時に的をねらう。
そのとき、A、Bは少なくとも一人が的に命中させる確立いくつか。
【問題4】
5者択一の問題が4問ある。一問も解かずに、でたらめに5者択一の中から
答えを選らんだとき、3問以上正解になる確率はいくつか
【問題5】
3枚の100円硬貨と4枚の10円硬貨の入った袋がある。
この袋の中から同時に2枚の硬貨を取り出すとする。
この時の期待値金額はいくらか。
62 :
132人目の素数さん:04/01/20 03:00
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 他力本願な lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度がとニヽ二/ l
ヽ.|l. 〈ー- ! `ヽ.
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、
|l__________l| \ ソ
350 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/01/18 22:32
基本的な確率の問題ですが、お願いします。
【問題1】
6個の文字T、T、T、K、K、Y、
から3個を選んで一列に並べる方法は全部で何通りあるか。
【問題2】
12人の生徒を2つの組に分けるとき、各組には、少なくとも1人が入るものとすると、
そのわけ方は何通りあるか
【問題3】
射的でA、Bの二人が的を命中させる確立はそれぞれ
五分の四、五分の三 であるという。A、Bが同時に的をねらう。
そのとき、A、Bは少なくとも一人が的に命中させる確立いくつか。
【問題4】
5者択一の問題が4問ある。一問も解かずに、でたらめに5者択一の中から
答えを選らんだとき、3問以上正解になる確率はいくつか
【問題5】
3枚の100円硬貨と4枚の10円硬貨の入った袋がある。
この袋の中から同時に2枚の硬貨を取り出すとする。
この時の期待値金額はいくらか。
351 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 22:37
>>350 見事なまでの丸投げだな
352 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 22:59
>>350 氏ね
353 名前:350[] 投稿日:04/01/18 22:59
丸投げなのをお許しください。
テストの問題の答えあわせをしているので、
正確な解答を知りたいので、お願いします。
354 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 23:00
>>350はこれと同じ奴だな。問題は違うが。
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/math/1049652059/743 355 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 23:01
>>353 答え合わせなら自分の答えを書けよ。
356 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/01/18 23:03
>>354 そうです。別スレで書いたのも同じテストの問題です。
何点とれているのか正確に知りたかったのですみません。
357 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 23:03
>>350>>353 謝る前に、出来たところまで、自分の解答を詳細に書き込め
358 名前:743[] 投稿日:04/01/18 23:18
こわくて書けない・・・・・
359 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 23:29
>>353 ハア?
743 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/01/18 22:55
二次関数の基本的な問題ですが、お願いします。
【問題1】
二次関数y=2x^2のグラフを平行移動したもので
点(1,3)を通り、
頂点のx座標が正で、かつ、その頂点が直線y=2x−3 上にある式を求めよ。
【問題2】
x≧−2、y≧−2、2x+y=8 のとき
xyの最大値をM、最小値をmとする。
この時最大値Mと最小値mとの差はいくつか。
【問題3】
二次不等式ax^2+bx+1≧0 の解が、−2≦x≦3 であるとき
a、bの値は次のうちどれか。
【問題4】
x^2+(K+1)x−2K=0 が、異符号の2つの解を持つとき
Kの値の範囲を求めよ。
【問題5】
放物線 y=x^2+2x+4m+4 とx軸が共有点を持たないとき
mの値の範囲を求めよ
自分で答えをだしてみたんですが、
完璧にあっているのか自信がありません。
744 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 22:59
>>743 3 132人目の素数さん 03/04/07 03:27
●未解決問題は禁止
●宿題は自分で解け(自分の解ける問題だけ)
745 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 23:05
>>743 丸痴氏ね
746 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/01/18 23:07
>>743 自分で答えを出したんなら、それを書け馬鹿
『二次関数の基本的な』『テストの問題』で
『自分で答えをだしてみた』が
『何点とれているのか正確に知りたかった』から
『テストの問題の答えあわせをしている』のに
自分の答えを書け と言われたとたん
黙ってしまうのは何故ですか?
69 :
132人目の素数さん:04/01/20 09:35
つーーーかおまえ
>>68粘着でキモイ。。
いいじゃん別に。
糞オタク野郎がよ。まじキモイんだよ。
70 :
132人目の素数さん:04/01/20 09:39
>>69 答え書くの嫌ならスルーすればいいだけの事。
それをここまで粘着する
>>68さんって怖いね。
キモイって言葉が本当にあてはまるよね。
71 :
132人目の素数さん:04/01/20 09:41
72 :
132人目の素数さん:04/01/20 09:42
73 :
132人目の素数さん:04/01/20 09:43
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ ねぇねぇ lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |アニメ好きなの?ニヽ二/ l
ヽ.|l. 〈ー- ! `ヽ.
|lキモイんだねwlトニ、_ノ ヾ、
|l__________l| \ ソ
74 :
132人目の素数さん:04/01/20 09:44
人のいないこんな時間の連続カキコはバレバレ。
何か
>>69のみが必死だな。やることも頭わるそうだし。
あの素晴らしい愛をもう一度
81 :
132人目の素数さん:04/01/20 19:52
質問です。
三角形ABCにおいて
SinA/4=SinB/5=SinC/7のときこの三角形の最も大きい角の
余弦の値を求めよ。よろしくお願いします。
>>81 正弦定理より a:b:c=4:5:7
余弦定理より cosC=(a^2+b^2-c^2)/(2*a*b)=(4^2+5^2-7^2)/(2*4*5)=(-8)/40=-1/5
84 :
132人目の素数さん:04/01/21 00:16
すごく簡単な事なのかもしれませんが、
√xをxについて微分すると何になりますか?
√xを、xの1/2乗だと思えば道が開けます。
86 :
132人目の素数さん:04/01/21 01:08
血液型O型の人の割合が、A町では1/3、B町では1/4であるという。
今A町の人が5人、B町の人が4人いる。
次の各問に答えよ。
(1)A町の人を1人、B町の人が1人選ぶ。2人ともO型である確立を求めよ。
(2)A町、B町の人全員から、2人を選ぶ場合、次の確率を求めよ。
(@)2人ともA町の人で、共にO型である確立。
(A)1人がA町の人、他の一人がB町の人で、共にO型である確立。
お願いします。
87 :
132人目の素数さん:04/01/21 01:19
88 :
132人目の素数さん:04/01/23 00:45
微分の問題です。
微分係数が全く分かりません。
公式にも何をどこに当てはめればいいか分かりません。
バカな私にも分かるようにlimについて細かく説明して頂けないでしょうか?
教科書読みなさい。
91 :
132人目の素数さん:04/01/23 23:35
「x,yが(x^2)+(y^2)=4…(1) (x≧0)を満たす時
x-(√3)yの最小値を求めよ」
x-(√3)y=kとおいて(1)に代入して
判別式=0を解いてk=±4となりk=-4が答だと思ったのですが
解答は-2√3でした。
どこが間違っているか教えてください
93 :
132人目の素数さん:04/01/23 23:45
えと、すいません。
どういうことでしょうか?
あ、すいません。わかりました。
どうもありがとうございました。
96 :
132人目の素数さん:04/01/23 23:57
>>91 内積って習った?そういう問題は内積で解くと早いよ。
>>96 v↑=(x,y),u↑=(1,-√3)とおく
|v↑|=4,|u↑|=2より
(v↑)・(u↑)=8cosθ
ここで、u↑とx軸とのなす角は60°なので
2つのベクトルのなす角の最大値は150°である。
よって最小値はθ=150°のとき-4√3?
どこかでまたまちがってる、欝だ。
まちがってるところわかりました。
ありがとうございました
度々すいません
「f(x)=(x^2)-4ax+3(a^2)+6aはx軸と
異なる2点で交わっている。
f(x)とx軸との交点をA,Bまた頂点をCとした時
△ABCが鈍角三角形となるようなaの値の範囲を求めよ」
これは手がつきません。
どなたか解説をおねがいします。
101 :
132人目の素数さん:04/01/24 02:04
>>99 とりあえず、鈍角三角形になるための条件考えろ
>>101 (AC^2)+(BC^2)<AB^2
ってことでしょうか?
>>99 f(x)=(x-2a)^2-a^2+6a
点A,B,Cの座標はそれぞれ(2a-√(a^2-6a),0) , (2a+√(a^2-6a),0) , (2a,-(a^2-6a))
a^2-6a > 0 である。また、AC=BCの二等辺三角形なので、鈍角は∠Cである。
CA→・CB→=(-√(a^2-6a),a^2-6a)・(√(a^2-6a),a^2-6a)=-(a^2-6a)+(a^2-6a)^2
=(a^2-6a)(a^2-6a-1)<0 より
0<a^2-6a<1 ⇔ 3-√10<a<0 , 6<a<3+√10
>>103 うおおお!!
ありがとうございます。
ベクトル使うという手があったのですね。
たいへん参考になりました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
102は一応考えてはみたのですが
他にはCからABに下ろした垂線の足をDとして
CD/BD<1とか考えたんですが。
計算力がないせいか式がぐちゃぐちゃで
わけわからなくなってしまってました。
大学受験板の「今まで勉強してきてどれくらい成績上がった?」スレから来ました。
当方工房なのでこちらのスレに書き込ませていただきます。
曲線f(x)のx=pにおける接線g(x)は
f(x)を(x-p)^2で割った余りと一致する
とのことなのですが、どういう仕組みなのかわかりません。ご教授お願いします。
>>107 先ず質問する前提として、問題文または命題の文は、全て正確に書き込むこと。
本件命題は、一般には成り立たない。
おそらく、文中に、f(x)は多項式であることが明記されている筈だ。
そうであれば、多項式f,g,hに関し、
f(x)=h(x)(x−p)²+g(x)、 g(x)=ax+b
となるとき、f(p)=g(p)、f’(p)=a だから、x=pにおける接線は、y=ax+b=g(x)となる。
お早いレスありがとうございます。この疑問は問題集や参考書に書いてあったわけじゃないんです。
そもそも僕が疑問を持つきっかけとなったレスを勝手にコピペさせていただくと、
>
>>1 >本質を理解していない勉強は大学に入っても意味無い希ガス。
>まぁ、結局は入れれば良いんだけど。
>曲線f(x)のx=pにおける接線g(x)は
>f(x)を(x-p)^2で割った余りと一致するよな、と友人に言っても。
>は?と言われる。
>公式で覚えてるとやばいと思う、数学でも化学でも英語でもなんでも
これで全部だったので。
もう一つ聞いてもいいでしょうか。
(x-p)の「二乗」でなくてはいけない理由、のようなものはあるのでしょうか。
>>109 その場合は、f’(p)=h(p)+a≠aとなるので、成り立たない。
そういう意味では、n≧2のときf(x)を(x−p)^nで割った余りg(x)が一次式になるなら、y=g(x)はpにおける接線になる。
>>109 y=x^3-1 のx=1における接線の方程式は y=3x-3
x^3-1=(x-1)(x^2+x+1)
x^3-1をx-1で割ると余りは0
というか
f(x)=h(x)(x-p)+g(x) f'(p)=h'(p)+g'(p)
これを見て何も思わんのか?
>>110>>111 あ、すいません勘違いしてました。
何を考えたかf(x)=h(x)(x-p)+g(x)とf(x)=h(x)(x−p)2+g(x)のxにpを代入してから微分してました。
お二方の言われるとおりだと思います。何だか剰余の定理みたいだなあと思っていたのですが、そのせいで勘違いしたみたいです。
どうやら微分の定義自体の学が足りなかったようです。ありがとうございました。
長さ3.6mの鉄パイプを端から200mmずつ切り取ります。一回切るのに2分
かかり一回切ったら一分休む事にすると全部かかる時間は何秒ですか?
答えは3000秒なんだけど3000ぴったりにならないよー。
てゆーか鉄パイプ切るのに休み休み切るなんてこいつアウチだよね〜
584 :あの〜 :04/01/24 12:55 ID:mWmW21Fw
中学生の数学でもしつもんもここでしていいの?
2.5.8.11.14と並んだ正数がありますこのとき47は
何番目ですか?
47割る3でいいの?
585 :あの〜 :04/01/24 12:58 ID:mWmW21Fw
あ。大学受験生の板だった。
息抜きのつもりで教えて下さい
歯数28の歯車Aが毎分10回転しています。これとかみ合う歯車Bは毎分35回転しています歯車
Bの歯数はいくつですか?
586 :あの〜 :04/01/24 13:01 ID:mWmW21Fw
A地点からB地点まで時速10kmの早さで自転車を走らせると
時速4kの早さで歩くときよりも2時間42分早く到着しますABの距離は何キロ〜?
116 :
132人目の素数さん:04/01/24 17:46
平面上の点全体を、共通部分がない2つの集合A,Bの和集合に分けると、必ずどちらかの集合は、任意の距離だけ離れている2点を含むことを証明しなさい。 どなたかよろしくお願いします
>>116 Aの任意の2点、Bの任意の2点の距離が
ともにある数Mで抑えられるとして矛盾を導く。
>>118 勘違いしてないか?
A、Bどちらもある距離だけ離れている二点を含まないからといって、AまたはBの任意の二点の距離が有限になるとは限らんぞ。
あるxについてAのどの二点をとっても二点間の距離がxになる事はないとする。
このとき、Aのある点aを中心に半径xの円を描くと、円周上の点はすべてBに
属す。したがって、Bには距離が2x以下の二点のペアは必ず存在する。
さて、あるy>2xに対してBのどんな二点を取っても、二点間の距離がyになる
ことはないとしよう。このとき、Bのある点bを中心に半径yの円を描くと
円周上の点はすべてAに属す。このとき、円周上の2点のうち、2点の距離
がxになるものが存在することになるが、これは矛盾。
ゆえに、任意のyに対して、二点間の距離がyになるような二点がB内に存在する。
A,Bが空集合の場合は簡単(なので「あるa」とかが存在すると仮定しても良い)
>>119 別におかしくはないと思うけど。
んならそういうA,Bを具体的に構成してみてよ。
あ、今の場合A∪B=R^2ね。
>>121の最後の行はナシで。勢いで書いてしまった…
>>121 119の説明が何を言ってるのかわからないけど、118がおかしいのはわかるぞ。
直線上で言うと、
A = [2n, 2n+1)の形の集合全部([0,1), [2,3), [4,5),,,)
B = [2n+1, 2n+2)の形の集合全部([1,2), [3,4), [5,6),,,)
とでもすると(nは整数)、Aのどんな2点a,bをとってもa-b = 1にならない。
しかしAの任意の二点の距離は有限の値で抑えられない。Bも同じ。
>>126 俺が問題文を勘違いしていたということがわかった。
スレ汚しスマソ。
129 :
132人目の素数さん:04/01/25 17:37
xについての方程式|x(x-2)|=|x-k|の解が3つあるような定数kは4つある。
それらを小さい順に並べよ。
お願いします。
132 :
132人目の素数さん:04/01/25 22:11
高校数学のレベルの(を中心とした)行列について勉強したいんですが、
お勧めの参考書があったら教えてください
基本から応用・発展、行列の使い方まで書いてあるものがあればベストですね
logXの微分は1/Xだと思ったけど積分は?
logXの微分は1/Xだと思ったけど積分は?
logXの微分は1/Xだと思ったけど積分は?
三連続なんてスマン_| ̄|〇
(d/dx)(xlog(x))=log(x)+1=log(x)+dx/dx。
(d/dx)(xlog(x)−x)=log(x)。
140 :
132人目の素数さん:04/01/26 16:22
次の式の値を求めなさい。
1. sin10゚sin50゚sin70゚
2. sin80゚-sin20゚-sin40゚
教科書には答えしか書いてなくて解法がわかりません。
どういう風にやるのか教えて下さい。
>>141 それもさんざん考えたんですが、どうしてもわかりません。
どのように使うのか教えていただけないでしょうか。
そのくらいはわかるんですが、
どう代入しても、sin10が残ったり、sin20だとか40
とかが出てきてだめなんですよ。
もしよければ解いてもらえませんか?
>>144 ではヒント
t=cos20゚とおくと 4t^3-3t=?
sin10゚sin50゚sin70゚=?
>>145 書き忘れた。sin80゚-sin20゚-sin40゚ もsin10゚で括ればいける。
>sin10゚で括ればいける
20゚の間違い
上の?は1/2ですよね?
でもそこから先どうして良いのか全然わかりません。
sin10゚sin50゚sin70゚=cos80゚cos40゚cos20゚
これで分からなけりゃあきらめろ
150 :
132人目の素数さん:04/01/26 21:31
6x^3+16x^2+22x+36
=(3x^2+5x+2)(2x+2)+8x+32
どうやって導くのか教えてください
153 :
132人目の素数さん:04/01/28 11:20
俺の記憶違いなのかも知れないけどさ
例えば
X^2+2X+Y^2+2Y−2+K(X^2+4X+Y^2+4Y−4)=0
っていう式だとさ
式があらわす図形は円の連続になるとかなんだとか塾で聞いたんだけど意味がわかんね。
誰かご教授おねげぇします。
・・もしかして
>>152のリンク先で聞いたほうがいいの?
>>153 k=-1 のとき x+y=1 という直線になる。
k≠1 のとき
X^2+2X+Y^2+2Y−2+K(X^2+4X+Y^2+4Y−4)
=(k+1)x^2+2(2k+1)x+(k+1)y^2+2(2k+1)y-4k-2
=(k+1){x+(2k+1)/(k+1)}^2-(2k+1)^2/(k+1)
+(k+1){y+(2k+1)/(k+1)}^2-(2k+1)^2/(k+1)-2(2k+1)
=(k+1){x+(2k+1)/(k+1)}^2+(k+1){y+(2k+1)/(k+1)}^2-2(2k+1)(3k+2)/(k+1)
=0 とおいて
{x+(2k+1)/(k+1)}^2+{y+(2k+1)/(k+1)}^2=2(2k+1)(3k+2)/(k+1)^2
これは (2k+1)(3k+2)>0 ならば 点(-(2k+1)/(k+1),-(2k+1)/(k+1))を
中心とする半径√{2(2k+1)(3k+2)/(k+1)^2} の円を表わす。
kが上の範囲を満たしながら動けばこの円も連続的に動く。
k≠-1 のときね。
一個70円のなしと、一個90円のりんごがある。
りんご二個となし何個か買って、合計金額が1000円以下になるようにしたい。
なしは何個まで買えるか。
↑のやり方を教えてくれませんか?!
>>156 ここは高校生のためのスレであって小学生のためのスレではないぞ
>157
不等式の問題なんですけど、小学生の方のスレで聞くんですか?一応、高校の問題なんですけど…。教えてくれませんか??
160 :
132人目の素数さん:04/01/28 20:41
90*2+70x<1000
を解けよ。
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
162 :
132人目の素数さん:04/01/28 21:28
ひとつの頂角が60゚で、この角をはさむ2辺がそれぞれ6および7である三角形について。
sin60゚とcos60゚を求めるには、どうすればいいんですか?
164 :
132人目の素数さん:04/01/28 21:31
>>162 >sin60゚とcos60゚を求めるには、どうすればいいんですか?
いや、もう求まってるし・・・。
>>162 sin60゚=√3/2 、cos60゚=1/2
残りの一辺は余弦定理を使えばわかる。
166 :
132人目の素数さん:04/01/28 21:43
log3 2X=2
この方程式の解き方教えていただけませんか?
169 :
132人目の素数さん:04/01/28 21:49
なるほど・・
ありがとうございましたm(_ _)m
>>164 失礼しました。辺を求めたかったんです。
>>165 わかりました。ありがとうございました
172 :
132人目の素数さん:04/01/28 23:24
log6,-2
上記を逆読みし、現代仮名遣いになおせ。('98 東京大学理系共通問題)
173 :
132人目の素数さん:04/01/29 00:22
ログ6,引く2
ログろく コンマ 引く2
ログロク コンマ ヒクニ
ログロクコンマヒクニ
逆にして
ニクヒマンコクログロ
憎ひマンコ黒々
憎い! マンコ黒々! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
174 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/29 00:33
(´゚c_,゚` )プッ
>>154 ありがとうよく分かりました。
でも今度は新たにわかんないのがでてきたよ
>>153の連続する円のうち最小の面積をもつものの面積を答えよとか言う問題
予備校の先生に質問しようとしてもすぐ消えるし、助けて。
半径350メートルの円弧に円外の1点Dから2本接線が引かれていて、その接点をそれぞれA・Bとします。
また、円の中心をO1とし、AO1とBO1のなす角を「中心角」と定義します。ここでは中心角=60°でした。
今、接点Aと中心角の値ををそのままとして、曲線を6メートル内側に移動しました。
新しい接点をC、中心をO2とすると、新しい円弧の半径は何メートルになりますか?
・・・という問題です。誰か助けて下さい。
>>177 350-6=344mじゃねえの?6m内側に移動したというのが意味不明。
>>176 半径が√{2(2k+1)(3k+2)/(k+1)^2}というところまでわかってるから、
あとはこれをkの関数として、最小の値をとるkを求めればいい・・・と思うけど
計算めんどくさいなぁ(;´Д`)
もっとスマートなやり方がある気がする。
この円が何かの曲線にそって動くことを利用するような。
とりあえず問題の式が間違ってるってことはない?
特に符号とか。
>>177 その、6メートル動かす「曲線」というのがどこなのかがわからん
「内側」っていうのも
とにかく問題文から状況がイメージできないんだけど
>>179 この円がkの値によらず2定点を通ることを利用すれば速い。
もともとの曲線の円弧はAB
新しい曲線の円弧はAC
Cが接点となるように、接線DBを6メートル平行移動してECを引いた
ということ(但し、問題文中にEという点はありません)
>>182 どっち向きに平行移動したの?
DBに垂直な向きなら350-6*2=338mではないかな。
>>178 中心角が90°ではないから、単純に350−6とはできないですよね。
>>183 DBに垂直な向きです。でも6×2=12を引く意味が分かりません。
∠AO2C = 60度、O2A=O2C だから、求める半径 O2A = AC
三角形O1ACについて余弦定理より
AC^2 = AC^2 + O1A^2 - 2*O1C*O1A*cos60°
俺、>179なんだけど、また間違えてる?(´・ω・`)
>>184 DBを175m動かしたら円がなくなった(Aを通るようになった)から、
DB1m動くと円の半径が2m縮まると判断。自分で図をかいてみてね。
そうですね。中心角が60°だったから、AO2=ACとなって、うまいこと(第2)余弦定理が使えるんですね。
ありがとうございました。
188 :
エラトステネスの篩:04/01/30 05:30
2点ABのキョリを図ろうとしたところ障害物があって直接に測量できなかったので、AをCに、BをDにずらしてCDのキョリをはかった。
その結果、CD=1011メートル、AC=10メートル、BD=5メートル、∠ACD=36.5°、∠BDC=53°だった。
ABのキョリはいくらか?
必要ならsin36.5°=0.6、cos36.5°=0.8、sin53°=0.8、cos53°=0,6とし、根号は外さなくてよい。
という問題です。
>という問題です。
ワロタ、報告ご苦労(w
106√89 (m)
191 :
エラトステネスの篩:04/01/30 07:09
笑ってもらっても困るんですが・・・(汗)
どうしたら106√89となるんでしょうか?
点A,Bから辺CDに対して引いた垂線の交点をそれぞれ E,F とし、
Bを通りCDと平行な直線とAEの交点をGとすると、
CE = AC*cos(36.5°) = 10*0.8 = 8、 FD = BD*cos(53°) = 5*0.6 = 3
AE = AC*sin(36.5°) = 10*0.6 = 6、 FB = BD*sin(53°) = 5*0.8 = 4
EF = GB = CD - (CE + FD) = 1000、AG = AE - FB = 2
よって、AB^2 = GB^2 + AG^2 = 1000^2 + 2^2 ⇔ AB = 106√89
>>179 先生は図的にやってた気がします
コレコレこーだからこの円が最小・・・みたいな。
>>181 あ〜確かそんなこと言ってたような・・?
とにかくなんか図からパパッと出してました。
>>194 (半径)^2 = 2(2k+1)(3k+2)/(k+1)^2 =2{2(k+1)-1}{3(k+1)-1}/(k+1)^2
=2{2-1/(k+1)}{3-1/(k+1)}=2{6-5/(k+1)+1/(k+1)^2}
= 2{1/(k+1) -5/2}^2 -1/2
となって最小値が負になる。問題が間違えてないかもう一度確認してほしい。
196 :
エラトステネスの篩:04/01/30 16:20
>>193 よく分かりました。ありがとうございます。
197 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/30 16:21
>>194 問題が間違ってる
たしか
>>153のは2円の2交点を通る円or直線を出すときに使う式だから
2円は交わらなきゃならんはずだが
大きいほうの中に小さいほうが入ってしまってるので無理です
どちらかのxかyの一次の項の符号を間違ってないか?
等式(√2 sinθ-1)(cosθ+√2) = 0 を満たすθを0°≦θ≦180°の範囲で求めよ。
この問題がわかりません。展開しsin^2θ+cos^2θ=1を用いてみたり、
両辺をcos^2θで割ったり色々してみたんですが・・・。誰か助けてください。お願いします。
>>199 0≦θ≦πより
cosθ+√2≠0
∴両辺cosθ+√2で割って
√2sinθ-1=0
∴sinθ=1/√2
∴θ=π/4,3π/4
201 :
132人目の素数さん:04/01/30 21:42
xyz空間において、
(1,0,0)(0,1,0)(0,0,1)を頂点とする三角形の周および内部をTとおく。
Tをz軸のまわりに一回転して得られる立体の体積を求めよ。
という問題なんですが、どう解けばいいですか?
ていうか、これどんな立体になるのか創造できないんですが。
そもそも「立体」になるのかさえも良くわかりません。
よろしくご教授お願いします。
>>201 多分、底面が半径1の円錐から、底面が半径1/√2の円錐をくりぬいた物に
なるのではないかと思われます
空間図形苦手なので間違ってたらスマソ
それから
>>200ですが、radで表記しちゃってたので訂正です・・・
最終行)∴θ=45°,135°
203 :
132人目の素数さん:04/01/30 21:49
わすぃが創造しよう。
三角定規(今でも使ってるだろうか?)
の内90度で等辺のがあるね。
あれを3個。等辺部分でつなげたまえ。
長い辺3個によってできてるのがそれじゃ。
z=aで切る。
なんかいろいろ抜けてるな・・・
高さは両方とも1の直円錐です
_| ̄|○ 鬱だ折ろう...
>>201 平面 z=t (0≦t≦1)とz軸との交点をP、この平面と題意の三角形との交わりである
線分の端点をQ、Rとし、この線分にPからおろした垂線の足をHとする。
平面z=t上で、線分QRをz軸の周りに回転すると半径PQの円から半径PHの同心円を除いた
ドーナツ型になる。この図形の面積は
π(PQ^2-PH^2)=πQH^2=π{(1-t)/√2}^2=(π/2)(1-t)^2
求める立体の体積をVとすると
V=∫[0,1] (π/2)(1-t)^2 dt
=(π/2)[(-1/3)(1-t)^3] [0,1]
=π/6
210 :
132人目の素数さん:04/01/31 00:59
今高2です。
数3の微分の問題で、解説を見てると、色々複雑なグラフが書いてあるのですが、書けないと駄目でしょうか?
早稲田志望です。
211 :
132人目の素数さん:04/01/31 01:01
212 :
132人目の素数さん:04/01/31 01:03
グラフの形を書けないとということです
>>210 たとえば、どんな式のグラフが描けないの?
214 :
132人目の素数さん:04/01/31 01:18
y=xlogx
などが良くわかりません。
>>214 あー、それはこまるねぇ。。。
微分したものを0としたものの解をもとめて、増減表(だっけ)を書く、
というのは出来ないとまずいと思うよ。
>>214 (最近のカリキュラムよく知らないので、
ひょっとして必要なかったらすまん)
早稲田の理工行くんだったら数学できたほうがいいかもよー。
おっちゃんの対面の先輩、早稲田理工だけど数学は結構できっぞ。
(って数学科だっけか、その人。英語は出来ないけど^^;)
やりたいことは
1.極値を求めて大体のグラフの感じをつかむ。
2.詳細な部分を考えてグラフを描く。
1.は、
i)dy/dx=0として、そのときのxを求める。
ii)xを上の点から増減させたときにdy/dx=0の値がどうなるかを調べる。
2.は
i)1で求めた点以外で簡単そうな値を求めてグラフを描く。
y=x*log(x)だと、
1.i) dy/dx=1+log(x)だしょ?(底は高校でもeなんだよな?)
だから、x=1/eのときに極値をとり、かつ極値はここだけ。
1.ii)xが1/eより大きいときと小さいときに、dy/dxが正負のどちらか
調べると、x<1/eのとき負、x>1/eの時正であることがわかる。
たとえば、x=1/e^2とx=1とかを入れてみる。
(ここで増減表を書く、って今更だけど増減表って習うの???)
で、大体1/eを軸とする放物線みたいな感じになるのがここまででわかる。
2.i)x=0のとき、y=0に収束(値域じゃないけど。理由はちと面倒)
x=1のとき、y=0。
なんて適当に調べて(x=eのとき、eを通るなんか加えても良い)
グラフを描けばよい。
あと、(もしならうんだったら)変極点も知ってたほうがいい。
217 :
132人目の素数さん:04/01/31 02:09
>>214 y'=1+logx だから x=1/e で最小値 -1/e をとって、x=1 でx軸と交わり、
x→∞では y→∞ となる。問題は x→+0 のときだけど、
logx < √x という式が成り立つから 0 < xlogx < x^(3/2) で
x→+0 とすれば xlogx → 0 ということがわかる。
ロピタルの定理を知っていれば、xlogx=logx/(1/x) と変形して
分子分母を微分してx→+0とすれば xlogx → 0 がわかる。
かぶった上に、ミスった。
-1/√x < logx < √x という式が成り立つから -√x < xlogx < x^(3/2)で
x→+0 とすれば xlogx → 0 ということがわかる。
に訂正。
>>195 X^2+2X+Y^2+2Y−2+K(X^2+4X+Y^2−4Y−4)=0
ですた。マジすんまそん
>>198みて思い出した!「連続した円は二円が交わった点を必ず通っている」っていってた。
>>154で連続した円になるのは分かったけどなんで二円が交わった点を必ず通るの?
>>221 簡単のため2つの円の方程式をP(x,y)=0,Q(x,y)=0とすると
連続的に変わる円の方程式はP(x,y)+kQ(x,y)=0と表されている。
で、2つの円の交点の座標(a,b)はP(a,b)=0,Q(a,b)=0を満たしているから
任意のkに対してP(a,b)+kQ(a,b)=0
即ちどの円も必ず(a,b)を通る。
>>200 展開してはだめだったんですね。
無事解けました。ありがとうございます。
>>221 それなら図より、最小の面積を持つ円は2交点をA,Bとすると
線分ABを直径に持つ円であることが推定できるのですぐかと
225 :
132人目の素数さん:04/01/31 12:50
y=(X+1/X-1)^1/2 を微分すると、
1/2(X-1/X+1)^ -1/2・ {(X-1)-(X+1)}/(X+1)^2
になるとこまでは分かるんですが、この先どうやって計算するのですか?
>>225 [ {(X+1)/(X-1)}^1/2 ] '
=1/2{(X+1)/(X-1)}^ (-1/2) ・ {(X-1)-(X+1)}/(X-1)^2
=1/2{(X+1)/(X-1)}^ (-1/2) ・ (-2)/(X-1)^2
=-{(X-1)/(X+1)}^ (1/2) ・ {1/(X-1)^2 }
=-1/{(X+1)(X-1)^3}^(1/2)
=-1/{(X+1)^(1/2)(X-1)^(3/2)}
>>221 {x+(2k+1)/(k+1)}^2+{y-(2k-1)/(k+1)}^2=2(6k^2+3k+1)/(k+1)^2
と変形できるので
(半径)^2 = 2(6k^2+3k+1)/(k+1)^2 = 10{1/(k+1)-9/10}^2 + 39/10
から、k=1/9 のとき半径は最小値 √(39/10) をとる。
-{1/(x-1)^2}*{(x-1)/(x+1)}^(1/2)
230 :
エラトステネスの篩:04/01/31 13:51
直線PV上に点P・A・Vが、直線QV上に点Q・B・Vがこの順で並んでおり、∠PVQ=90°である。
また点Oを中心とする半径60の円と直線PV・QVとが点A・Bで接している。
今直線PV上の、点Pから点Vに向かってキョリ180の位置に点Cをとり、
そこから点Oに向かってキョリ50の位置に点Dをとった。
∠VCD=82.3°、∠VDC=67.7°とすると、CAのキョリはいくらか。
必要なら、sin82.3°=0.9911、sin67.7°=0.9250を使うこと。
・・・という問題でしたが、よろしくお願いします。
>>230 cos=√(1-sin^2)からcos82.3出して
まず△CDPからDPを出す
次にCA=xと置いて、余弦定理から
△CADと△DAPを利用して、それぞれの△においてDA^2を出す式を立てて
それが等しいことを利用すれば出せないことはなさそう
ただ、せっかく与えられてるAV=BVとか∠OAV=90やsin67.7とかを使わないんで
あってるかは不明・・・
232 :
エラトステネスの篩:04/01/31 15:18
>>231 分かりました。 AV=BVとか∠PVQ=90°とかAが円Oの接点とかって、要は△OAVが直角二等辺三角形だっていうことなんですね。
1.CVの長さ
△CVDにおいて
∠CVD=180°−(∠VCD+∠VDC)=180−(82.3+67.7)=30°
よって CV/sin∠VDC=CD/sin∠CVD
よって CV=CD×sin∠VDC/sin∠CVD=50×0.9250/0.5=92.5
∵sin30°=0.5
2.AVの長さ
△OAVと△OBVにおいて
OV(斜辺)共有
OA=OB(半径)
∠OAV=∠OBV=90°(AもBも接点だから)
よって△OAV≡△OBV
ここに∠PVQ=90°(題意より)
よって∠OVA=∠OVB=45°
よって△OVAはOVを斜辺とする直角二等辺三角形
∴OA=AV=60
3.CAの長さ
CA=CV−AV=92.5−60=32.5
>>232 その手があったか・・・
まぁ解決したようでよかった
234 :
エラトステネスの篩:04/01/31 15:35
>>233 いえいえ、貴殿のAV=BVとか∠OAV=90°っていうヒントがあったから分かったんです。
ありがとうございました。
236 :
132人目の素数さん:04/01/31 15:50
数列の問題について質問です。
問題
Σ[k=m+1,2m](2k+1)>133を満たす最小の自然数mを求めよ。
解答
Σ[k=m+1,2m](2k+1) = Σ[k=1,2m](2k+1) - Σ[k=1,m](2k+1)
=3m^2+2m>133
この不等式を解くと
3m^2+2m-133=(3m-19)(m+7)>0
∴m<-7 , 19/3<m
したがって、最小の自然数mは m=7
となってるのですが
Σ[k=m+1,2m](2k+1) = Σ[k=1,2m](2k+1) - Σ[k=1,m](2k+1)
この式変形と、最後の答えが7になる理由がイマイチ分かりません・・・。
どなたか解説お願いできないでしょうか?
>>236 納k=○,△]AkがA○からA△までを足すんだってことは分かってるよな?
んで、今回の場合、m+1から2mまで足せといってるのだが
2k+1を等差数列として考えるにしろ、納1,n]kの公式使うにしろ
1から○までの方が都合がいいから、m+1番目〜2m番目までの狽
1番目〜2m番目と1番目〜m番目までの狽ノ分けて
前者から後者を引くことで、目的となる狽フ分だけを残してる
答えのほうだが、mは自然数なのでm<-7はそもそも不適
残る19/3<mのほうだが、19/3=6.33・・・なのでそれより大きい自然数の中で
最小となるのは7 ∴m=7
こんな説明で分かるかな?
>>236 そもそも数列とはなあに?数列の定義をもう1度おさらいすれば、
Σ[k=m+1,2m](2k+1) = Σ[k=1,2m](2k+1) - Σ[k=1,m](2k+1)
は自明だということがわかるはずだよ。
>∴m<-7 , 19/3<m
>したがって、最小の自然数mは m=7
>最後の答えが7になる理由がイマイチ分かりません・・・。
キミは、m<-7 に惑わされてないかい?この7と答えの7とは
何の関係もないよ。
それでもわからなければ、もう1度少額3粘性の不等号を
おさらいした方がいいよ。
240 :
132人目の素数さん:04/01/31 16:22
>>237 分かりやすい説明ありがとうございます。
おかげで理解できました。
思いっきり-7に惑わされていました・・・。
図解まで用意していただいて感謝です。
242 :
132人目の素数さん:04/01/31 17:43
f(x)=(x+4)e^(-x)とおく。曲線y=f(x)が原点を通る接線をただ1つもつとき、
この接線の方程式を求めよ。
答えは、y=-xe^2なのですが、どう解くのか分かりません!
どなたかお願いします。
>>y=f(x)が原点を通る接線をただ1つもつとき
ここ意味不明だな。原点を通る接線が唯一つかどうかなど
f(x)をパラメタなしで定義した時点で決まってるだろ。
点(a,f(a))での接線:y-f(a)=f'(a)(x-a)
これが原点を通るならば f(a)=a*f'(a)⇔(a+4)e^(-a)=-(a^2+3a)*e^(-a)⇔a^2+4a+4=0⇔a=-2
答えは y-2e^2=-e^2(x+2)⇔y=-(e^2)x
244 :
132人目の素数さん:04/01/31 18:38
とりあえず適当な文字で置くんですね。
無事解けました。ありがとうございます。
>>244 方程式を立てて解くというのはそういうこと、小学生の林檎をいくつか買いました云々と同じ。
文字式を導入する便利さはそこにある。
>>242 こんなの問題でも何でもないのに解けないと言えちゃうんだから
勉強する気を感じないよね。
やる気がないならやめちゃいな!もっと他のことに時間を使いなよ。
偉そうに指図すんなよ。
y=e^x,y=e,y軸で囲まれた部分を、x軸の周りに一回転してできる立体の体積を求めよ。
お願いします。
>>248 V=∫[0,1] {e^2-(e^x)^2}dx
=[e^2*x-e^(2x)/2][0,1]
=(e^2 +1)/2
πを忘れますた。スマソ。
V=π(e^2 +1)/2
251 :
鏡餅二丁目:04/01/31 20:02
x^2+3y^2=4とy=x^2で囲まれた部分の面積を教えてください。
お願いします。
∫[x=-1 to 1]dx {((4-x^2)/3)^(1/2) - x^2}
254 :
132人目の素数さん:04/01/31 20:20
>>252 4/3 + ( 2π/3√3 ) - 1
よく見てなかった。
1/3 + 2π/3√3
>>255さんありがとうございます。
y=x^3,y=√xで囲まれた部分の面積はいくつですか
∫[x=0 to 1]dx {x^(1/2) - x^3}
258 :
132人目の素数さん:04/01/31 22:30
袋の中に3個の赤玉7個の白玉が入っている。この袋から一個ずつ続けて2回取り出すとき
すくなくとも一回は赤玉が出る確率を求めなさい
答えは15分の8です。教えてください〜
>>258 余事象の白しか出ない確率を引くのが早い
白しか出ない場合は、2C7/2C10=7/15
∴1-7/15=8/15
ありっ
x=(1-sint)cost
y=(1-sint)sint
の曲線が存在する。
v=√(dx/dt)^2+(dy/dt)^2とおくと
v=√{(ア)-(イ)sint}となる。ここでsint=cos(π/2-t)であるから
v=√{(ア)-(イ)cos(π/2-t)}=(ウ)|sin{π/(エ)-t/(オ)}|となる。
よってt=0からt=π/2までこの曲線の長さをzとすると、この区間で
sin{π/(エ)-t/(オ)}>=0であるからz=(カ)-(キ)√(ク)である。
という問題です。少し長いですがよろしくお願いします。
どこがどうわかんないんだよ
265 :
132人目の素数さん:04/02/01 01:00
すみません、教えて下さいm(_ _)m
確立問題。
カードが7枚ある。4枚にはそれぞれ赤色で1,2,3,4の数字が、
残りの3枚にはそれぞれ黒色で0,1,2の数字が1つずつかかれている。
これらのカードを良く混ぜてから横一列に並べた時、赤色の数字が書かれた
カードだけを見ると、左から数の小さい順に並んでいる確立。
答えは1/24とわかっているのですが、途中しきがわかりません。
お願いしますm(_ _)m
267 :
nanasi:04/02/01 01:04
教科書しらべてもわからない問題があるので教えてください。
y=a^2(a>0,a≠0)について次の公式を証明せよ。
(a^I)’=a^Iloga
です。
お願いします。
270 :
132人目の素数さん:04/02/01 01:09
>>265 「確率」を「確立」と書く香具師は
この板では嫌われるよ。
272 :
132人目の素数さん:04/02/01 01:10
>>267 a^xをe^(tx)と書き直してから微分する。tはある定数になる。
>>275 OK。
そのうち、題意を満たす並べ方を決めるには
(i) 7か所のうち黒のカード3枚の位置を決めて並べる。
(ii) そして、残る4か所に赤のカードを並べる。
と考えたらどう。
>>275 1)とにかく、赤四枚と黒三枚の配置パターン(例:赤赤黒赤赤黒黒とか黒赤赤赤黒赤黒とか)の総数を考える。
2)黒三枚だけの配置パターンの総数(例:黒1、黒2、黒3とか黒2、黒3、黒1とか)を考える
3)1と2の結果を元に答えを出す。
かぶった。。。スマソ
>>276,277
つまり、黒をおく位置を考えると、
7C3×3!なので、これを総数でわる。
7C3×3!/7!
つまり1/24というわけですね。
ありがとうございましたm(_ _)m
黒は関係ないから1/4!。
282 :
ビュフォンの針:04/02/01 01:34
とあるスレで見かけましたが、解けませんでした。こんな問題です。
同一平面上に直線k・l・m・nがある。
直線k上には点O1・O2・Aが、直線l上には点A・D・E・Vが、直線m上には点B・Dが、
直線n上には点C・Eが それぞれこの順番で並んでいる。
半径350の円O1(中心点O1)が直線l・nと、それぞれ点A・Cで接している。
半径不明な円O2(中心点O2)が直線l・mと、それぞれ点A・Bで接している。
∠VEC=∠VDB=66.4° 直線m上の任意の点から直線nに引いた垂線の長さが6だった。
円O2の半径はいくらか?
なお、必要ならcos66.4°=0.4を使うこと。
283 :
nanasi:04/02/01 01:35
>>274 レスありがとうございます。
でも全然わかりません・・・
数学苦手克服したいです。。。
>>283 たとえば、2^8を計算するとき、
2^8 = 2^(2*4) = (2^2)^4 = 4^4
という風に変換する事が出来る。より一般的に
2^x = 2^(2 * (x/2)) = (2^2)^(x/2) = 4^(x/2)
となる。問題のaに関しても
a^x = a^(t * (x/t)) = (a^t)^(x/t) = e^(x/t)
というように変換できる。
>>282 計算が面倒そうなので方針だけ。後で暇になったら計算する。
△AO1E≡△CO1E から、半角公式でも使って∠AEO1のsin,cosの値を出す。
それを使ってAEの長さを出す。
D から n に下ろした垂線の足を N とすると、DN=6 から DE の長さが出る。
引き算でADが出る。
△AO1E∽△AO2D から AO2 が出て( ゚Д゚)ウマー
287 :
nanasi:04/02/01 02:39
284さん丁寧な回答ありがとうございます。
数学やっててわからなくなるとすぐあきらめて嫌になってしまうけど、
頑張ってみます。
ほんと助かりました。
288 :
132人目の素数さん :04/02/01 02:42
微分でわからない問題があるので教えていただけないでしょうか?
√(I^2+A)
log(I+√(I^2+A))
I^I
の三問です。
289 :
132人目の素数さん:04/02/01 02:52
>>288 {√(I^2+A)}' = {(x^2+A)^(1/2)}'
=(1/2)(x^2+A)^(-1/2) (x^2+A)'
=(1/2)(x^2+A)^(-1/2) 2x
=x/√(x^2+A)
{log(I+√(I^2+A))}'
=(I+√(I^2+A))' / (I+√(I^2+A))
={1 + x/√(x^2+A)}/(I+√(I^2+A))
=(I+√(I^2+A))/{(I+√(I^2+A))√(x^2+A)}
=1/√(x^2+A)
f(x)=x^x とおく。両辺のlogをとって
logf(x)=xlogx の両辺を微分して
f'(x)/f(x) = 1+logx
f'(x)=(1+logx)f(x)=(1+logx)x^x
291 :
132人目の素数さん:04/02/01 03:11
>>266/271/280/286/290
同じ投稿は一日に1・2回にしてくれませんか?
何か、「あんたの投稿した問題は ここに投稿すべきものではない」って言われているみたいで、いい感じはしません。
いつも同じ馬鹿がコピペしてるんだよ。
同じとは限らんがね。
同じ香具師ならネット中毒じゃないの?
この方程式の解き方を教えて下さい。絶対値の記号が絡んでます。
2│X│+│2X+3│=7
│X弐乗−X−6│=4X弐乗
絶対値の中身の符号で場合分け。
なんだマルチか。
298 :
I Don't Suck:04/02/01 11:51
座標平面上に点O(0,0),点A(1,0),点M(p,0),円C:x^2+y^2=1,直線l:px+y=2がある。
Cとlが第一象限に異なる2つの共有点をもつ場合、2つの共有点をP,Q,∠AOM=θ1,∠POM=θ2
∠AOP=φ1,∠AOQ=φ2とする。θ1,θ2をφ1,φ2を使って表せ。
誰か教えてください。
x=(1-sint)cost
y=(1-sint)sint
の曲線が存在する。
v=√(dx/dt)^2+(dy/dt)^2とおくと
v=√{(ア)-(イ)sint}となる。
お願いします
誘導ついてるんだしさ
どこがどうわかんないとか
これで計算があってるか気になるとか
書いてくれないと
305 :
132人目の素数さん:04/02/01 13:30
288で質問したものです。
299さんどうもありがとうございました。
すごく親切に過程もかいてくれているので自分でも理解しやすかったです。
ありがろうございました。
306 :
132人目の素数さん:04/02/01 15:26
某医学部の過去問です。
他のスレでも聞きましたがお手上げ状態です。お願いします。。
∠BAC=45°である△ABCにおいて AP=1 ∠BAP=15°を満たす
辺BC上の点Pが存在するとき△ABCの面積をSとする。
∠APC=θとするときSを最小にするθおよびそのときのSの値を求めよ。
マルチウゼー
だが難解・・・
複素数かベクトル使用でいけそうだが、漏れには無理ぽ_| ̄|○
310 :
ビュフォンの針:04/02/01 16:21
>>285 分かりました。ただ、いきなり半角の公式を使うと式が複雑になるので、もう少し図形の性質を用いて粘ってみます。
1.∠VEC=∠AO1Cの証明
△EAO1と△ECO1において
EO1共有(斜辺) AO1=CO1(半径) ∠EAO1=∠ECO1=90°(接線と半径は直交)
よって△EAO1≡△ECO1より∠AO1E=∠CO1E・∠O1EA=∠O1EC
∠AO1E=α ∠O1EA=βとおくと ∠AO1+∠EAO1=∠O1EV(三角形の2内角の和=残る一外角)より、代入して
α+90°=β+∠VEC ここでα+β=90°より 2α=∠AO1C=∠VEC
2.AEの長さ
AE=AO1・tan∠AO1E=AO1・tanα
3.∠VDB=∠AO2Bの証明
△DAO2と△DBO2において、1.と同様に論証可能。
4.DEの長さ
直線mから直線nに引いた垂線の足をNとする。△DENにおいて
DE/sin∠DNE=EN/sin∠EDN(正弦定理)
題意よりEN=6 ∠DNE=90° また1.3.より∠EDN=2α
よってDE=6/sin2α
311 :
132人目の素数さん:04/02/01 16:39
すみませんシュワルツの定理についてなんですが
http://www.jukensei.net/cgi-bin/u-tokyo/petit.cgi このサイトで「細野〜」というスレタイで、
細野数学について 投稿者:j 投稿日:2004/02/01(Sun) 05:57 No.113486
細野シリーズの不等式の証明のところで シュワルツの公式を用いて
すごく簡単に解いているのですが、試験でもつかってもいいのでしょうか?
あと、細野のビデオ版積分編を買ったのですが カージオイド曲線などをかくときに極座標みたいなのをつかって他の参考書とかと違い微分などをせずに一つ図を
書くだけで書いておられるのですが試験でもこのようにしていいのでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------
> 概図でいいのなら、極方程式でいいんでないの?極方程式って便利だしね (2/1-12:35) No.113496
> ダメなわけないだろ。正当な解法で解いてどうして不当な評価を受けるんだ??中学校の中間テストじゃないんだから、使えるものは何でも使え。ただ使用過程で間違ってるっつーのは論外だがな (2/1-15:26) No.113501
シュワルツで解ける問題はシュワルツの定理よりと記述でそのまま書いてもいいのでしょうか?
ロルは駄目と聞きますが、これについてはあまり聞いたことなかったので。
「互いに素である」ってどーゆーことですか?
二つの数の約数が見つからないってこと?
313 :
ビュフォンの針:04/02/01 16:40
5.ADの長さ
2.と同様にAD=AO2・tan∠AO2D=AO2・tanα(題意より∠VEC=∠VDBなので)
一方AD=AE−DE=AO1・tanα−6/sin2α
よって上2式を等置して両辺をtanαで割ると(題意よりtanα≠0 ∞なので可能)
AO2=AO1−6/(tanα・sin2α)
6.式変形
ここにtanα・sin2α=sinα/cosα・sin(α+α)
=sinα/cosα・(sinα・cosα+cosα・sinα)=2・sin^2α
ここで半角の公式 sina/2=±√((1−cosa)/2)を2乗したものと比較して、
与式=1−cos2α より
AO2=AO1−6/(1−cos2α)
2α=66.4° 題意よりAO1=350 なので
AO2=350−6/(1−cos66.4°)=350−6/(1−0.4)=340
(題意より cos66.4°=0.4なので) 以上
すみません。数学板の住人様お願いします。
>>311 >ロルは駄目と聞きますが、これについてはあまり聞いたことなかったので。
ロピタルのことじゃないですか?
ロルを認めてもらえなかったら平均値の定理使えないですよ?
316 :
132人目の素数さん:04/02/01 17:24
△ABCの2頂点A,Bおよび重心Gの座標がA(−7、−5)、B(2、−2)、G(−2、−1)で
あるとき、頂点Cの座標を求めよ。っていう問題が分かりません!
数学板の皆様、助けてください!
>>316 C(a,b)と置いて重心の式から連立で出せる
>>316 ABCの重心がGであるということを式で書いてそれを解け。
重心の座標は,(α+β+γ)/3 で求まるから,
求める頂点Cを(x,y)とおくと,
x座標について
(-7+2+x)/3=-2
y座標について
(-5+-2+y)/3=-1 が成り立つから,答えは(-1,4).
320 :
132人目の素数さん:04/02/01 17:55
a=√(7-2√10)、b=√(7+2√10)
ab=( )
a^2+b^2=( )
a+b=( )
a^3+b^3=( )
この問題をお願いします。
>>320 ab=9
a^2+b^2=178
a+b=14
a^3+b^3=2366
あなたは足し算もできないのですか?
>>321 よく見れ、√付だ
ab=3
a^2+b^2=14
a+b,a^3+b^3=マンドクセ
324 :
132人目の素数さん:04/02/01 18:11
(x)^(-2)*(x+1)^(-1/2)*(x+2)*(x-1)^(1/2) - a = 0
これを x について解きたいのですが・・・。
どうしたらいいのでしょう? aは定数です。
325 :
132人目の素数さん:04/02/01 18:12
>>320 ab=3
a^2+b^2=14
a+b=2√5
a^3+b^3=22√5
暗算のため答えに自信なし。
x=(1-sint)cost
y=(1-sint)sint
で書かれる曲線を求めよ。
お願いします。
すいません誰か312を…
複素数zについて、 |z-1|<|z-4| は複素数平面上で、点2.5を
通り実軸に垂直な直線と、その左側の領域を表す。
とありますが、どうしてこの式から左側を表すのかが
わかりません。どなたか教えてください!!
>>331 |z-1|=|z-4|であれば点5/2を通り実軸に垂直な直線となる
そして|z-1|,|z-4|はそれぞれ点1、4からの距離を表す
よってその式は点4との距離のほうが点1との距離より
短い事を表している
よって、その直線の左側を表す
333 :
132人目の素数さん:04/02/01 19:17
>>327 ありがとうございます。
整理は進んだけど、う〜ん解けない。
>>332 わかりました!!
ずっと前理解したことあったんですけど、わすれてました・・・
ありがとうございます!
336 :
132人目の素数さん:04/02/01 20:11
>>326 「求めよ」というのが「tを消去せよ」という意味なら俺もわからんけど・・・、
「グラフの概形を描け」という意味なら、適当なtを拾ってプロットしていきゃいい。
r = 1 - sin(t) という風に極座標に直せばわかりやすい。
ハートみたいな形になるはず。
337 :
132人目の素数さん:04/02/01 20:13
>>300 304 309 335
前にも書きましたが、1日一回にして頂けませんか?
投稿者には「あんたの問題は投稿する価値がない」と言われているみたいで、感じ悪いです。
>>326 待てよ? r = 1 - sin(t) だろ。
両辺にrをかけて r^2 = r - r*sin(t)
r^2 = x^2 + y^2 、y = r*sin(t) だから、 x^2 + y^2 = √( x^2 + y^2 ) - y
341 :
132人目の素数さん:04/02/01 20:52
>>320 すでに何人かの人から答え出てるけど、解説付きで。
5と2が、「足して7、かけて10」になることに気づけば、二重根号をはずせて、
a=√5-√2 b=√5+√2
とできる。これでabとa+bはすぐ求められる。
あとは
a^2+b^2=(a+b)^2-2ab
a^3+b^3=(a+b)^3-3ab(a+b)
これにさっき求めた値を代入。
教えてもらった答えを丸写しするのでなく、自分で計算してみよう。
_| ̄|○ みんなスルーしてたのね・・・
下から見てたからわからなかった
マルチか何か? 気に障った人ごめん
いや、マルチじゃないだろう
344 :
ウワァァァン!:04/02/01 21:35
fは[-1,1]で定義された連続な単調増加関数で
f(-x)=-f(x),∫[0,1]f(x)dx=1
を満たすものとする。xの関数
F(x)=∫[0,sinx]f(t)dt
の[-π,π]における極大、極小を調べよ…
マジわかりません。。助けてください。。。。
345 :
132人目の素数さん:04/02/01 22:11
すみません…
数Vの問題を解いているのですが、
分からないので教えて下さい…
「次の無限級数の収束、発散を調べ、収束する場合は、その和を求めよ。
(cosx)−(cos2乗x)+(cos3乗x)−(cos4乗x)+…」
式の「cos2乗x」っていうのは、
cosの右上に小さく2が乗っている、という意味です。。。
わかりにくくて、ごめんなさい…
ちなみに、答えが
「nを整数とするとき、
x≠nπの時収束で、和は cosx/(1+cosx)
x=nπの時発散」
です。。
どうしてもわかりません…
よろしくおねがいします。。。
(ちなみに「和は cosx/(1+cosx)」は、
「(1+cosx)分のcosx」という意味です。。。
わかりにくい文と式で、本当にすみません。。。)
346 :
132人目の素数さん:04/02/01 22:13
(cos(x))^2とか、書くべきだな・・・。非常にめんどくさいが
ここではいたしかたない。
あぁぁ、すみません。。。
じゃあ、式を書き直します!
「次の無限階級数の収束、発散を調べ、収束する場合は、その和を求めよ。
(cos(x))−(cos(x))^2+(cos(x))^3−(cos(x))^4+… 」
答えは、
「nを整数とするとき、
x≠nπの時収束で、和は cosx/(1+cosx)
x=nπの時発散」
です。。。
よろしくおねがいします。。。
サイコロを振る操作を繰り返し、1の目が3回でたらこの操作を終了する。
3以上の自然数nに対し、n回目にこの操作が終了する確率をp(n)とおく。
P(n)の値が最大となるnの値を求めよ。
{P(n+1)/P(n)}<1をやればいいことはわかるんだけど、そのあと
どうすればいいかわからない。誰かおしえてくらさい。
因みに私の計算ではn>12となりました
>>345 無限級数の公比rは r=-cosx で、-1<r<1のとき無限級数は収束して、その値は
(初項)/(1+r)になる。つまりこの場合、cosx/(1+cosx)
収束するときのxの値は -1<cosx<1 より、x≠nπ
r=±1のとき無限級数は発散する。このときのxの値はx=nπ
351 :
132人目の素数さん:04/02/01 22:22
だって、公比が、−(cos(x))の等比数列じゃん? 例の公式で
一発でしょ?
>>350 >>351 どうもありがとうございます…(涙
わかりました…(涙
これで明日の授業はきっと大丈夫です。。。
本当にありがとうございました。。。(涙
353 :
132人目の素数さん:04/02/01 22:38
宿題できてよかったね。
354 :
132人目の素数さん:04/02/01 22:40
>>348 与えられた無限級数が、初項cos (x)、公比-cos(x)の無限級数であることはわかりますか??
これに、無限級数の和の式を適用。
無限級数の和の公式では、公比の絶対値が1以下であることを思い出せばx=nπのときに
発散することがわかると思います。
355 :
132人目の素数さん:04/02/01 22:46
おそっ!!
344はどう入るのですか??
357 :
132人目の素数さん:04/02/01 23:26
>>344 F(x)をxで微分すると、f(sinx)*cosx-f(0)となります。(合成関数の微分)
f(x)は[-1,1]で定義された奇関数なので、f(0)=0
f(sinx)*cosx=0となるxを[-π,π]で求めると、x=-π、-π/2、0、π/2、π
x=-π、0、πの場合、F(x)の積分範囲が[0,0]となるので、F(x)=0
x=-π/2の場合、F(-π/2)=∫[0,-1]f(t)dt=1(t=-uとおき、∫[0,1]f(t)dt=1を利用
x=π/2としてもF(π/2)=1を得る。
よって、F(x)はx=-π、0、πで極小値0
x=-π/2、π/2で極大値1をとる
となったけど、自信ないなぁ。
358 :
132人目の素数さん:04/02/01 23:39
フィボナッチ数列の一般項、いわゆるビネの公式についてですが…
特性方程式 x^2−x−1=0 の根は
α=(1+√5)÷2
β=(1−√5)÷2である
一般項Fnは
Fn=λα^n+μβ^n の形である
定数λ、μは
0=F0=λ+μと1=F1=λα+μβの連立方程式から定める
これを解き
λ=1÷√5
μ=(−1)÷√5
よってFn=〔{(1+√5)÷2}^n−{(1−√5)÷2}^n〕 (n=0,1,2・・・)
となるんですが
最初になぜ
特性方程式x^2−x−1=0
を使うのでしょうか?
特性方程式はどんなものかというのも含めて
教えてください。お願いします。
特性方程式 x^2−x−1=0 の根は
α=(1+√5)/2
β=(1−√5)/2である
一般項Fnは
Fn=λα^n+μβ^n の形である
定数λ、μは
0=F0=λ+μと1=F1=λα+μβの連立方程式から定める
これを解き
λ=1/√5
μ=(−1)/√5
よってFn=〔{(1+√5)/2}^n−{(1−√5)/2}^n〕 (n=0,1,2・・・)
分数になおしました。
361 :
132人目の素数さん:04/02/02 00:14
358の特性方程式は2次方程式ですが、この解がもし係数の関係で複素数になったらどうするんですか?
だいたいa^n + b^nという形になるので、前と後ろを足すと虚部が消える。
364 :
132人目の素数さん:04/02/02 11:19
教えて欲しい問題があります。
次の式で表されるIの関数yについてdy/dIを求めよ。
I^4−(I^2)(y^2)+y^4=1
です。お願いします。
>>364 普通に微分せよ。
4(x^3) - {2x(y^2) + (x^2)* 2y (dy/dx)} + 4(y^3)(dy/dx)=0
(dy/dx)=?
366 :
132人目の素数さん:04/02/02 12:33
できました!
365さんありがとうございました。
>>358 いまさらだが、フィボナッチ数列の漸化式がF 1 =F 2 =1、F n+2 =F n+1 +Fn (n=1,2,3,…)
であるからFn=x^nと置いたのが特性方程式でないかい?
1:(1+√5)/2は確か黄金比だったよね…
>>367 いまさらもなにも
質問の内容をよく読むように
x^(n+2)=x^(n+1)+x^n。
x^nx^2=x^n(x+1)。
x^2=x+1。
x^2−x−1=0。
370 :
132人目の素数さん:04/02/02 15:49
^←なんなのコレ?分けわからん。
x^2 → xの2乗
372 :
132人目の素数さん:04/02/02 16:18
あー、パソコンだとそうなるのか
というか、一般(と言っていいのかどうかは知らないが)ソフトウェアの
記述方式
俺が聞いても、答えてくれますか?
>>374 答えてくれないことを前提におながいします。
学校から帰りました。皆さんレスありがとうございます。
>>360 厳密な話を知りたいんです・・・
>>369 何故^(n+2)と^(n+1)が指数にはいるのでしょうか?
363さんの誘導に従って真ん中のスレで聞いたほうがよいでしょうか?
質問多くてごめんなさい...
>>369 カッコが足りなくて混乱を招いてますよ?
x^nx^2=x^n(x+1)。
↓
(x^n)(x^2)=(x^n)(x+1)。
378 :
132人目の素数さん:04/02/02 21:21
e^(log2)をどうやって計算するのか忘れてしまいました・・・。
どなたか教えてください・・・。
>>378 e^(logx)=x だから e^(log2)=2
380 :
132人目の素数さん:04/02/02 21:31
いえ、答えじゃなくて解法をお願いします・・・。
381 :
132人目の素数さん:04/02/02 21:34
>>380 任意の正数xに対してe^(logx)=x が成り立つのに、意味わからんが、
e^(log2)=xとでもおいて両辺のlogをとる。
(log2)loge=logx
loge=1だからlogx=log2
よって x=2
>>378 log2 とは
「eを何乗したら2になるか?」という問の答(それが"log"の定義)なのだから、
e^(log2) = 2 になるのは当たり前。
384 :
132人目の素数さん:04/02/02 21:42
すいません今レス読み直してわかりました。
でも特性方程式をx^2−x−1=0
とする理由はわかったんですが
なぜ特性方程式を使うと解けるのでしょうか?
というか特性方程式自体はなんなんでしょうか?
教えてクンですいません…
>>386 大学で線型代数を習えば、一発で分かるんだが、おそらく、高校数学の範囲を超えていると思う。
大学で習うのを楽しみに待つか、それがどうしても嫌なら、線型代数の本を図書館かどこかで借りてきて読んでみてはどうか。
たとえば、齋藤正彦、線型代数入門、東大出版会の137ページ例8当たりを読めばいい。
>>387 ありがとうございます。まだしっかりみてませんがいい感じです。参考にしてみます。
>>388ぼるじょあさん
そうですか…一応しらべてみます。
理解できないかもしれませんがw
最後にもう一ついいですか?
フィボナッチ数列の一般項を行列で求められるそうなんですが
僕には皆目見当もつきません。
さわりだけでもおしえていただけませんか?
>>389 A = ( 0, 1 )
( 1, 1 )
とするとA^nの各要素がフィボナッチの項になる
>>389 「さわり」というのは話のもっとも重要なところを指す言葉なのだが・・・。
う・・・数学板で国語の突っ込み・・・
でも辞書ひいたらたしかにそうでした。すいません。
ぶっちゃけた話、高2なんで行列もまだ履修してないんですw
全く知識がないわけではないいんですが・・
>>390さんありがとうございます。恐らくそこが
話の一番重要なところですね。
自分でも色々やってみます。
>389
いまさっき、質問したくて(初めて)ここきたら、偶然似た質問です
高校範囲だと参考書の解説が詳しくなくて困ってしまいますね(笑)
わかる方に質問です
連立漸化式の解法のひとつに行列を使う方法があることを学びました。
別に行列を使う必要は必ずしもあるわけではないのですが、
同様の計算処理と思われるものが行列の連立1次方程式の項で出てきました。
(しかも高校の教科書!)
で、その計算というのを下に示します
(31)
2次の正方行列(24)の固有値は2と5である
(3 1)( 1) ( 1) (3 1)(1) (1)
(2 4)(-1)=2(-1) (2 4)(2)=5(2)
これらの等式は行列を用いると次のように1つの等式で表される・・・*
(3 1)( 1 1) ( 1 1)(2 0)
(2 4)(-1 2)=(-1 1)(0 5)
ここで質問です。上の*で言われている変形(?)はどうやっているのですか?
一応自分なりに調べたところ、昔の教科書では固有値・固有ベクトル・固有方程式
なども記載されていたようです。
その意味は深くは理解していませんが、2次の正方行列であれば、
それら3つの導き方についてだけはわかりました。
個人的には固有ベクトルというのがキーのような気がしましが、どうでしょう。
どなたか教えて下さい。
固有ベクトルを並べてできる行列で係数の行列が対角化できn乗の計算ができる(等比数列)に帰着できるんだっけ?
Aα=αx α;固有値 x;固有ベクトル。この場合、
α=2,5
(1 ) (1)
x=(-1) と (2) が固有ベクトル
こんなんでよろしかったか住人様各位
>>393 A=(3 1)
(2 4) とおく。固有ベクトル p、qを縦ベクトルとして
p=(1) 、q=(1)
(-1) (2) とおけば
Ap=2p , Aq=5q となる。p,qを横に並べた2×2行列を(p q)などと表すものとすると
Ap=2p , Aq=5q は A(p q)=(2p 5q) と行列の形で一つにまとめることができる。
行列の演算規則に従って、さらに右辺は
(2p 5q)= (p q)(5 0)
(0 2) と変形できる。
最後のところ間違えたスマソ。
(2p 5q)= (p q)(2 0)
(0 5) と変形できる。
異なる固有値に属する固有ベクトルは互いに一次独立なので、
pとqは一次独立だから(p q)は逆行列(p q)^(-1)を持ち、
A(p q)= (p q)(2 0)
(0 5) の左からかければ
(p q)^(-1) A(2p 5q)=(2 0)
(0 5) となる。これが行列の対角化である。
また間違えた。もう寝る。
(p q)^(-1) A(p q)=(2 0)
(0 5) となる。これが行列の対角化である。
398 :
132人目の素数さん:04/02/03 01:25
赤チャート・大学への数学(東京出版)・Z会の数学
どれが一番難問をあつかっているのだろう??
固有値が特性方程式の解と言ってみるテスト
>>397 もやしみ
>>393 *の変形は397さんの表記を拝借すると
(p q)^(-1) A(p q)=(2 0)
(0 5)
から両辺左から(p q)を乗ずると
(p q)(p q)^(-1) A(p q)=(p q)(2 0)
(0 5)
ほんで、
IA(p q)=(p q)(2 0)
(0 5)
∴A(p q)=(p q)(2 0)
(0 5)
変形できた。
400 :
132人目の素数さん:04/02/03 01:48
>>395-397 丁寧にどうもありがとうございます!
少し理解が深まりました。
ちなみに行列の対角化に関しては理解してます。
今のご説明で、まだ疑問が残るのは以下です。
「p,qを横に並べた2×2行列を(p q)などと表すものとすると
Ap=2p , Aq=5q は A(p q)=(2p 5q)
と行列の形で一つにまとめることができる。・・・*
行列の演算規則に従って、さらに右辺は
(2p 5q)= (p q)(5 0)
(0 2) と変形できる。・・・**」
*に関して、「まとめる」とは、どういうことなのでしょう?
そうやってpとqの列ベクトルをまとめて2*2の正方行列にどうして
できるのでしょうか?そこが謎です。
**に関しては展開すればそうなりますね、、当然。
これはよく使う変形ですか??
逆からだと思いつかなかったのですが、それは経験不足!?
402 :
132人目の素数さん:04/02/03 02:02
>>401 それもわかってます。
計算すると合うから不思議なんですよね。
いや、多分まだ行列というものが見えてないのかなぁ、って思うんです。
固有ベクトルというのがあるって知って、ベクトル的に考えるものか、
とか考えちゃいました。
じゃあ、こんなカンジでまとめてみましたが、どうでしょう??(↓)
(a b)(p) (p)
(c d)(q)=i(q)
(a b)(r) (r)
(c d)(s)=j(s)
2式をまとめると次のようになる
(a b)(p r) (p r)(i 0)
(c d)(q s)=(q s)(0 j)
>>402 そう。
一次独立な固有ベクトルの数で固有空間の次元がわかる
>>402 それだけ見事にまとめられれば立派。
行列の対角化をすでに知っているとのことだけど、たぶん今までは
教えられた方法を機械的に繰り返してきただけじゃないかと思う。
背景を理解してないと忘れやすいし、計算もおもしろくないと思う。
対角化の基本はこの式(*)で、この式を理解しておけば対角化の
マニュアルとはおさらばできる。
A(p q)= (p q)(2 0) ・・・(*)
(0 5)
よく、P^(-1)AP と PAP^(-1) のどちらが対角行列になるのか混乱することがあるけど、
(*)の形を憶えておけば、自ずと前者と定まる。
>>398 大数じゃない?受験には必要無いけど。
趣味、東工大ならやってもいいかもね。
406 :
132人目の素数さん:04/02/03 06:28
すいません、くだらない質問だと思うんですが
∫2x/(1-x^2) dx
はどうやって解けばいいですか?
解き方と解だけでもいいので教えてください。
1-x^2 = t とおくと、dx = -dt/2x
∫2x/(1-x^2) dx = -∫1/t dt = -log|t| + C = -log|1-x^2| + C
408 :
132人目の素数さん:04/02/03 06:55
>>407 ありがとうございました!
置換積分すっかりわすれてました・・
続きで申し訳ないんですが、
1-x^2 = t とおくと、dx = -dt/2x
∫2x/(1-x^2) dx = -∫1/t dt = -log|t| + C = -log|1-x^2| + C
↑の式自体は理解できるし合っていると思うんですが、
1-x^2 = t とおくと、dx = -dt/2x
∫2x/(1-x^2) dx
= ∫1/-t dt ←ここで-1を前に出さない
= log|-t| + C
= log|x^2+1| + C
これは間違いなんでしょうか?
ありゃ、スレ違いでしたか。
高校スレ行ってきます。
412 :
132人目の素数さん:04/02/03 07:15
∫2x/(1-x^2) dx について、
1-x^2 = t とおくと、dx = -dt/2x
∫2x/(1-x^2) dx = -∫1/t dt = -log|t| + C = -log|1-x^2| + C
↑の式自体は理解できるし合っていると思うんですが、
1-x^2 = t とおくと、dx = -dt/2x
∫2x/(1-x^2) dx
= ∫1/-t dt ←ここで-1を前に出さない
= log|-t| + C
= log|x^2+1| + C
これは間違いなんでしょうか?
すいません、誤爆しました・・
415 :
132人目の素数さん:04/02/03 07:35
_,,,,,,,,
, - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,,
,r' /=ミ
/ 彡ll',''´
. / 彡lll
!-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ
l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ
. |`゙'' ./ `'゙'''" .〉,l |
|. ,' //
. ',. ,' , r'
. ゙, ゙'ー ‐` l |
゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、
''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T''''''''''
l ` 、,,,,、- ' " / /.| |
. | | .l i / ./ | |
| | | l / ./ .| |
. | | | l / / | |
| | | ', / / l .l
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>410 間違い。
(d/dt)(log(|−t|))=(d/dt)(−t)・1/(−t)=1/tだから
∫1/(−t)dt=−log(|−t|)=−log(|t|)。
頂点、底面の中心を含めた断面の形状が1辺1の正三角形の円錐がある。
母線の中点と円錐の軸(頂点と底面の中心を結ぶ線)、底面の周上の一点
を結ぶ線を回転軸として、円錐を回転させたときにできる体積を求めよ。
>母線の中点と円錐の軸(頂点と底面の中心を結ぶ線)、底面の周上の一点
>を結ぶ線を回転軸として、
回転軸は、母線の中点、底面の周上の一点があり、さらに円錐の軸と交わるの意。
>>403-404 そうですか、わかりました。
で、最後に思ったんですけど、聞いていただけますか?
402のまとめられた式において順にAP=PXとおくとします。
A,P,Xはすべて2次の正方行列です。
そのとき、左辺のPについては
「1列目の成分と2列目の成分は互いに関与し合わないから、
上のように行列を一つにできる」
という考えではだめでしょうか??
全くそのとおり。
Pの一列目の成分と二列目の成分とは互いに独立している。
421 :
132人目の素数さん:04/02/03 17:03
(´・ω・`)logX のxが、x=0だと何になるの?
lim[x→+0]logx=-∞
423 :
132人目の素数さん:04/02/03 17:07
(´ー`)ソクレスthx
424 :
132人目の素数さん:04/02/03 17:14
e^(log(x+3)) = x+3
この式ってあってますか?
425 :
132人目の素数さん:04/02/03 17:16
f(x)=?@(上x,下0)(tcos4t+tcos2t)
で0≦x≦π/2 における最大値、最小値を求めよ。
という問題(関大の入試問題だったんです)を
教えていただけないでしょうか?
数学板で聞くには低レベルな問題ですいません。
426 :
正弦定理の問題です:04/02/03 17:17
三角形ABCにおいて、
a=12、A=45°、B=60°のとき、
bを求めよ。また、外接円の半径Rを求めよ。
という教科書の例題なのですが、模範回答の解き方で、
b=12sin60°/sin45°
=12 * √3/2÷1/√2=6√6・・・・答
となっていました。
何故、sin60°が√3/2になり、sin45°が1/√2になるのですか?
分かりやすく教えて下さい。お願いします
427 :
132人目の素数さん:04/02/03 17:18
428 :
132人目の素数さん:04/02/03 17:18
>>420 ありがとうございます!理解できました!!
本当にどうもです。
>>430 ・(上x,下0)
↑ここです 今まで見たこと無い記号なんで
>>432 すいません、機種依存文字みたいですね。
インテグラルです。
>>425 f'(X)=xcos4x+xcos2x=x(2(cos2x)^2-1+cos2x)=x(2cos2x-1)(cos2x+1)
から普通に増減表を書けばよいよ。
>>434 ありがとうございました。
計算まちがいしてしまってたみたいです。
436 :
132人目の素数さん:04/02/03 21:27
男子4人と女子3人をくじ引きで1列に並べるとき、次の確率を求めよ。
(1)男子と女子が交互に並ぶ確率
(2)ry
答えは 4!×3!
────
7!
とあるんですが、なんでこれで交互に並ぶ確率が求まるのか分かりません。
ご指導願います
>>436 男●と女○の位置は、●○●○●○●に決まっちゃうからね。
後はどの●にどの男が入るか、どの○にどの女が入るかだから、
男の並べ方で4!、女の並べ方で3!。で、交互に並ぶ並べ方は4!*3!通り。
並べ方は全部で7!通りだから、確率はその答えになる。
7人を一列に並べるとき並べ方は7!通り
そのうち、男女が交互に並ぶ並び方は
男女男女男女男 という並び方しかない。
ここで男の並び方は4!通り
男を並べるごとに女の並び方は3!通り
従って、男女が交互に並ぶ並び方は4!×3!通り。
よって求める確率は(4!×3!)/7!
ここでそれぞれの並びは等確率で起こるものとした。
439 :
132人目の素数さん:04/02/03 21:47
440 :
132人目の素数さん:04/02/03 21:56
f(x)=∫[0,x]dt/(1+t^2)を微分したらf'(x)=1/(1+x^2)となるんでしょうか?
誰か教えてください。
442 :
132人目の素数さん:04/02/03 21:59
sin(x) および cos(x)を、eを使って表すとどうなりますか?
確かe^(ix)+e^(-ix)みたいな感じだったと思うんですが・・・
>>442 sinx,cosxの定義を学んでください。それなりの教科書には書いています。(高校生向けは不可)
445 :
132人目の素数さん:04/02/03 22:20
>>445 どうして積分できないの?
普通に t= tanθとでも置けばすぐだよ。
簡単な例で試してみようとは思わないのかね
448 :
132人目の素数さん:04/02/03 22:31
>>446 だって積分区間が0からxだからできないです。
449 :
132人目の素数さん:04/02/03 22:55
>>448 f(x)=∫[0,x]dt/(1+t^2)=G(x)-G(0)とします。
ここでG(x)は1/(1+t^2)をtで積分した関数G(t)にt=xを代入した関数です。
G(0)はある定数となります。
微分と積分は互いに逆の計算なので、G(x)をxで微分するともとの1/(1+x^2)に
なります。G(0)は定数だったから微分により0となります。
すなわちG’(x)=1/(1+x^2)=f'(x)となります。
450 :
132人目の素数さん:04/02/03 23:12
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
微分と積分は互いに逆の計算なので
馬鹿あげ
453 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:33
0を積分しても0ですよね?
454 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:37
奇関数は原点に対して対称である、とありますが、
この場合の原点というのは、(0,0)という意味ではなく
関数の原点から見て、ということでいいですか?
つまり、
y=x は原点対称(奇関数)であり、
y=x+n (n=1,2,3....)も奇関数である。
という考えは正しいですか?
そういうときはx = nを軸に対称、と言うんでは?
>>454 関数の原点なんて言い方はない。
奇関数はf(-x)=-f(x)を満たす関数以外の何者でもないよ。
457 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:44
x=(1-sint)cost
y=(1-sint)sint
の曲線が存在する。
この曲線の方程式を求めてください。
お願いします。
460 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:48
461 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:51
半径1の円の外周に接するように、半径1/nの円をお互いが接するように
敷き詰めていったとき、外側の円の最大個数をAnとしてAn/n(n→∞)
を求めよ。
教えてくださいMATHI
462 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:54
>>459 積分すると出る積分定数の事ですか?
なんか余計に頭がこんがらがってきた・・・
>>461 n個の円を円の外周に接するように並べるときの、小円の半径の
最大値を求めてみる。んで、そこから逆に考えていく。
464 :
132人目の素数さん:04/02/04 00:57
>>445 >>448 f(x)=∫[0,x]dt/(1+t^2)=arctan(x)
f(tanθ)=θ を確かめよ
>>462 定数を微分すれば0になる。その逆だよ。
466 :
132人目の素数さん:04/02/04 01:01
>>462 0は定積分しても0
しかし不定積分はそうでもない。
不定積分は母関数を求めるものだから答えが複数出ることになる。(不定といわれる所以)
定数関数を微分したら0であるからこれも0の母関数といえる。
つまり0の不定積分は定数Cの分だけ不定である。
a>0,b>0のとき、次の不等式を証明せよ。
(a+1/b)(b+4/a)≧9
(解答)
展開して、ab+4+1+4/ab≧2√(ab×4/ab)+5
=2√4 +5 =9=右辺
(証明終わり)
ああ、もうなんだか分からなくなってきたので、添削&模範解答お願いします・・。
>>467 相加・相乗平均の関係
ab+4/ab≧2√(ab×4/ab)
>>467 「相加相乗平均」というヤツだよ。詳しくは検索して。
>>468 外周にn個並べることが出来る円の半径の最大値を考えろってことだろ。
6個(以上)並べられるのは半径1以下、みたいな感じ。
>>468 つまり、たとえば半径1の円の周りに、半径aの円を六つ並べるとする。この
時のaの最大値を求めてみろ、ってこと。(a=1になるはず)そしたら、つぎに
半径aの円を8つ並べるとするときのaの最大値を求めてみる。より一般的に
半径aの円をn個並べるときの、aの最大値を求めてみる。
この方法の利点は、並べる円の数を先に決めてしまう事によって、周りに
並ぶ円の中心が、まんなかの円の中心角のn等分線上にあることを仮定できる、
というところ。
>>471 微妙に問題が変わってるような気がするんですが・・・
直感的に大雑把に解けばπかなと思うんですけどどうですか?
>>469>>470 (解答)
(左辺)=ab+4/ab+5
a>0,b>0のとき、ab>0,1/ab>0であるから、相加相乗平均の関係より
ab+4/ab+5≧2√(ab×4/ab)+5
ab+4/ab+5≧2√4+5=4+5=9=(右辺)
よって成り立つ。
こういうことでしょうか?
>>473 「ab=4/ab すなわち ab=2のとき等号成立」
等号成立条件を書いて、確かに最小となる場合が存在することを
一応、いっておいた方がいいね。
>>472 k個の円を周りに並べるには、周りの円の半径がm以下でないといけない
とわかったら、そこから周りの円の半径が1/nだったら、いくつ並べ
られるかがわかるじゃないか。。。
>>473 OK
>>472 変わってるというより、こう考えても問題の主旨は失われない、という感じ。
解説はもう1人の人に任せた(無責任…)
うーんその方法で円の数をnで表せるのかな・・・ワカンネ〜
うーんその方法で円の数をnで表せるのかな・・・ワカンネ〜
>>478 与えられた半径から、いくつ並べられるか考えるよりは楽だと思われます。
481 :
132人目の素数さん:04/02/04 01:56
1/logx
e^(−x^2)
上記の関数の不定積分の求め方を教えてください。
ああでも、半径1/nの円を二つ持ってきて二つの円が隣り合うように
並べて(それぞれの中心をP,Qとする。まんなかの円の中心をOとする)
∠POQを求めるって手もあるか。
すいませんがだれか簡略なものでもいいので解答をカキコ
してもらえないでしょうか・・・
484 :
132人目の素数さん:04/02/04 01:59
∫[-a、a](奇関数)dx = 0
であってますか?
>>483 ごめん482のやりかたはarcsinとかわからないとダメぽ。
>>482 いや、最終的に極限求めるから大丈夫。
回りの半径1/n2円が接するときの、その中心点2つと半径1の円の中心を結んだ線分で作る角
を2θとすると、
sinθ=(1/n)/(1+1/n)=1/(n+1)
回りの円の数の最大値≒2π/2θ=π/θ
lim((π/θ)/n)=lim(π/(nsinθ)=lim(n+1/n)*π=π
あってるかな?
方法はどんなものでもいいのでとりあえず答えと、できれば
解答の道筋を教えてくださいお願いします。
>>481 とりあえず、下のほう
(∫e^(−x^2) dx)^2
=∫[xy平面]dxdy e^(-x^2-y^2)
=∫drdθ re^(-r^2)
とする
なんとか解けたと思ったら
>>487さんもかいててくれましたか。
僕の解答とは違うようなので参考にさせていただきます。
うーん極限の問題は答えはすぐにわかるのに解答にするのが難しいですね。
>>487 あー。tが小さいとき、sintをtで近似できるってのは使っていいんだっけ?
>>491 ってか、lim(sinθ/θ)=1って高校で習うだろ?確か。
ちゃんと書けば、lim((π/θ)/n)=lim(nπ/sinθ)*(sinθ/θ)だな。
まちがい。lim((π/θ)/n)=lim(π/(nsinθ))*(sinθ/θ)
>>492 そうだね。三角関数の微分を求めるのに使うんだったね。
492の方針でもOKでした。
495 :
132人目の素数さん:04/02/04 02:31
>>492 教科書に書いてあるのは、ごまかしみたいな説明が
かいてあるだけだけれどね
すいません寝てしまいました。
自分の番号を間違っていました。
>>488はわたしです。
>>481 両方とも不定積分は初等関数では表わせない。
499 :
132人目の素数さん:04/02/04 17:40
500 :
132人目の素数さん:04/02/04 18:12
>>492,
>>495 lim(sinx/x)とlim(x/sinx)が1になるのは、かなりいい加減な説明でし。
ウチのガッコが使ってる教科書はね。やっぱ新編だとこんなもんか・・・?
>>500 それって三角形と扇形の面積使うやつかな?
まぁ、あれで十分だと思うが
どうしても気になるなら図書館等で調べてみるとよろし
■■第一問目■■
銀行のATM(自動金銭出納機械)の暗証番号は0〜9の数字の4桁の任意の番号である。しかし、同じ数字が
二つ以上続く1111,1223,4388などは暗証番号としてふさわしくないとする。この時暗証番号として使える番号
は全部で何個あるか。
さらに同じ番号が二回以上出てくる5752などもふさわしくなく、続き番号のある2561や3987などもふさわしく
ないとする。この時、暗証番号として使える番号は何個あるか。但し09や90も続き番号として考える。
■■第二問目■■
1から50までの整数が書かれたカードがあり、2枚あるいは3枚のカードを横に並べて整数を作る。
(1)1から9までの整数が書かれたカードがそれぞれ3枚ずつあり、10から50までの整数が書かれたカードがそ
れぞれ1枚ずつあるとき、3桁の整数は何通り作れるか。
(2)1から50までの整数が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつあるとき3桁の整数は何通り作れるか。
■■第三問目■■
m個の文字aとn個のbを左から右へ一列に並べて順列を作るとき、次の問いに答えよ。(但しtは2≦t≦m、
2≦t≦nを満たす整数)
(1)ある順列の連の総数が2tであるとき、aの連の個数xのとりうる値を求めよ。
(2)連の総数が2tであるような順列は全部で何通りあるか。
※何種類かの文字を1列に並べるとき、同じ文字の一続きを"連"という
これらの問題は一応解いたのですが、自信がありません・・・(解答をまだ貰っていないので
[1](1)7290 (2)2220
[2](1)819 (2)730
[3](1)t (2)2・(m-1,t-1)・(n-1,t-1)
(Combinationは(x,y)と表しています)
503 :
132人目の素数さん:04/02/04 19:07
y=3x+sinxの増減を求めよ
(´・ω・`)y'=0になるxがありません
>>503 y'=3+cosx
y'>0
よって常に増加ですが何か?
>>501 ε-δがないから厳密な照明を付ける訳にはいかないだろうけど
せめて、"これは厳密ではありませんよ"と言う
ニュアンスくらいは付けておいて欲しいところ。
低レベルな事を聞きます
sin^2Xとcos^2Xの積分はいくつになりますか?
丸投げイクナイ
>>506 なんか結局循環論法になってるから、説明のしようがないらしいけどね。
どこを公理とするか、って問題に行き着く。実数論みたいなもんだ。
512 :
132人目の素数さん:04/02/04 22:24
513 :
132人目の素数さん:04/02/04 22:29
k>0,x≧0のとき、x^3+2≧3k^2xが
成立するような、kの値の範囲を求めよ。
明日提出です。お願いします。
>>513 マルチはやめろよ。
x=0 のとき kは任意の値を取りうる。
x>0 のとき両辺をxで割って
x^2+2/x ≧ 3k^2
相加相乗平均の関係より
左辺=x^2+1/x+1/x ≧3(x^2・1/x・1/x)^(1/3)=3 (等号はx=1)
よって 3≧3k^2 をなればよいので これを解いて
-1≦k≦1
k>0 だった。0<k≦1 に訂正。
516 :
132人目の素数さん:04/02/04 22:42
>>514 すみません
微分を使ってといて欲しいんですけど...
>>516 「微分を使えばいい」というところまで判っているなら、自分でやれ。
f(x) = (左辺) - (右辺)を考えて、f(x)>0になる条件を求めればよろし。
519 :
132人目の素数さん:04/02/04 22:48
>>518 計算した結果
k^3<1となったんですがその後どうとくんですか?
たぶん
k^2 < 1となると思うぞ。
522 :
132人目の素数さん:04/02/04 22:53
>>522 だって問題中にはk^2っていうのはあるけどk^3ってのはないだろ?
微分したり、代入したりしたところで、kの次数は増えないはず。
どこで増えたの?
525 :
132人目の素数さん:04/02/04 22:59
>>523 増減表なんかから考えて
与式に代入しました。
学校ではそうならいました。
あ、ほんとだ。微分間違えてた。。。はずかすぃ。。。
527 :
132人目の素数さん:04/02/04 23:08
k^3 <= 1より、k <= 1
したがってkの満たすべき条件は0 <= k <= 1
530 :
132人目の素数さん:04/02/04 23:15
0 < kでした。スマソ
533 :
132人目の素数さん:04/02/05 17:43
平面上の双曲線y=2/xをCとする。
1.点P(x,y)がy≧2/x>0の表す領域を動くとき、2x^2+y^2の最小値
2.定点A(0,2√6)を通る傾きが正の直線とCが2点P、Qで交わるときの
線分PQの長さの最小値をお願いします。
>>511 んなこたーない。sin(x)={e^(ix)-e^(-ix)}/(2i) で解決する。
実数に関しても自然数からちゃんと構成できる。
536 :
132人目の素数さん:04/02/05 18:04
. _ | ̄ ̄ ̄| ー マルチポスト
. \\ノハ)ヽ) / なんと考え無しなことかー
(○) ´∀`ノ /
(ノ POST|) / / / ||||ヽ ヽ
| 〒 |
|___|
∪∪
nは自然数とする。2n枚の白いカードと
2枚の黒いカードを横一列に並べる。
白いカードが偶数枚ずつ連続するような並べ方
は何通りあるか。ただし、同じ色のカードは互いに
区別しないものとする。 (神戸大)
-解答-
(n+2)!/n!2! = 1/2(n+2)(n+1)通り
問題の意味からしてわかりません。教えてください
問題の意味が分からないのに答え教えても意味ないだろう
>>537 ○●○○●○○○みたいなのは、白が連続するのが1個とか3個あるからだめだけど、
○○●○○●○○ とか、●○○●○○○○ とかならよい、ってなかんじでわかる?
答えは白を横一列に並べて、黒が入りうる場所がどうなるか、って考えていきゃ(n+2)_C_2
であることはすぐわかる。
>>535 んなこたーない。三角関数を最初にどう定義したかによる。
>>541 漏れが言おうとしたはsin(x)={e^(ix)-e^(-ix)}/(2i)によって
sinを定義すれば(もちろん複素関数として)循環論法は避けられると云うこと
当然その前にexpを定義する必要があるがこれもまた
Σ[n=0〜∞](z^n)/n!の広義一様収束性を示せばよろし。
工房にこれを説明したところで理解してくれるかどうか怪しいが、
説明できないと云うことにはなるまいとヲモタ
ちなみに
>>511はどこを公理とするかによるとおっしゃっとる。
公理云々じゃないと思った。
どう定義したにしても考える範囲で上で定義したsinが
その定義のものと一致することを言えばよかろうもん。
>>543 その一致を示す過程で(sinx)/x→1が使えないわけだが大丈夫なのか
「どこを公理とするか」ってのは間違いだった。
漏れの意図としては「どこを定義とするか」だった。スマソ。
ところで、ベキ級数で定義されたsinxが、いわゆるsinxと等しい事って
どうやって示すんだろう。なかなか難しそうだな。ちょっと考えてみよう。
まず微分や加法定理などの基本的性質を示しておく。
次にsinx,cosx(x:実数)の0の近くにおける様子を調べ、
cosxがしばらくは単調減少をして零点を持つことを示し、
それがπ/2となるようにπを定義。
π関連の性質(周期性など)を言った後、e^(iθ)というパラメータ付けのもとで
円周の長さを積分で求めることで、πがいわゆる円周率であることや
弧度法による角度の表示、そしてsin,cosが普通の意味でのそれと同じであることが出てくる。
こんな流れだったかな。
piは、e^ix(x∈R)が-1になる、0より大きい最初の実数と定義すればよさそうだな。
あとで[0,2π)がe^(iθ)によって単位円に全単射されるのを言うために、
sin,cosの増減の様子もあわせて分かった方がよいかも。
>>546 546ではないが補足を。
以下ではsinθ、cosθは冪級数で定義された関数として
その微分、周期性等は示されているものとする。
高校の課程において導入されるsin,cosは以下で定義するα、βとして与えられるものとみてよいだろうから、
それが冪級数で定義されたsin,cosに一致することを云う。
<曲線の長さの定義>
a<b とし f:[a,b]→R^2 をC1級の道とする(つまりf(x)=(f1(x),f2(x))としてf1,f2がC1級)
V(x)=√((df1/dx)^2+(df2/dx)) が(a,b)で広義可積分であるとき
f([a,b])の"長さ"SをS=∫[a,b]√((df1/dx)^2+(df2/dx))dx で定める。
<単位円のパラメタ付け>
C={(x,y)∈R^2|x^2+y^2=1} として C上に弧長パラメータθを入れることを目標とする。
-1<a<b<1 として、C'={(x,y)∈R^2|x^2+y^2=1,a≦x≦b,y>0}と置く。
f(x)=√(1-x^2) と置けばfは(-1,1)でC1級であり、√((df1/dx)^2+(df2/dx))は[a,b]上で可積分となり、さらにf([a,b])=C'である。
従って"C'の長さ":=S=∫[a,b]√((df1/dx)^2+(df2/dx))dx=∫[a,b](1/√(1-x^2))dx
ここでx=cosθと置くと、cos:(0,π)→(-1,1) は1対1であり逆関数arccosを持つ、またdx=-sinθdθ sinθ>0であることに注意すると
S=∫[arccos(a),arccos(b)](1/|sinθ|)(-sinθdθ)=∫[arccos(b),arccos(a)]dθ=arccos(a)-arccos(b)
以上のこととlim[b→1]arccos(b)=0 より
√((df1/dx)^2+(df2/dx))は(a,1)で広義可積分で∫[a,1]√((df1/dx)^2+(df2/dx))=arccos(a) となることが分かる。
つまりC'のa≦x≦1の部分の長さSはθ=arccos(a)をパラメータとしてS(θ)=θと書ける。
Cのy軸に対する対称性を考えれば、Cを左回りに回る向きに同様のパラメータθが導入できることは明らか。
そこでC={C(θ)∈C|θ∈[0,2π)}というパラメータ付けのもとで
C(θ)=(α(θ),β(θ))でα、β:[0,2π)→[-1,1]を定めると
上の考察を見ればα(θ)=a=cosθがわかり
C(θ)∈Cより β(θ)^2=1-α(θ)^2=(sinθ)^2 ∴|β(θ)|=|sinθ|
パラメタ付けが左回りであることを見ればβ(θ)=sinθが分かる。
>>544 これをみれば分かる通り、古典的なsin,cosは
複素関数としてのsin、cosの[0,2π)への制限であることが分かる。
従って古典的なsinについてもsinx/x→1であることは明らか。
古典的?
>>549 つまり、高校の範囲でいくら頑張ってもダメだってことだな。
要するにダメなのかよっ
高校の範囲でもいくらでも出来る
まぁ漏れは二通りしか出来ないがw
>>550 549で定義したα、βのつもりで書きました。
昔の人も初めは直角三角形の辺の比で定義してたと思ったから。
>>551 なんたって、
>以下ではsinθ、cosθは冪級数で定義された関数として
>その微分、周期性等は示されているものとする。
高校生にとってはこの部分の方が549で書いたものよりずっと
険しいものになるしね。
555 :
132人目の素数さん:04/02/08 10:58
わかりづらいですが、y=f(x)と、y=g(x)を連立させた時、
辺々足してできた関数が、y=f(x)とy=g(x)を満たす(x,y)、つまり
y=f(x)とy=g(x)の交点をなぜ通るのでしょうか?なぜその関数が
その(x,y)を満たすのでしょうか?簡単に言うと
連立方程式の加減法がなぜ成り立つかということです。
なんとなくフィーリングではわかるのですが
図形的な、関数的なイメージが湧きません。
今考えたところ、例えばy=g(x)=kとおけば、まず
y=f(x)の両辺にkを加える。y+k=f(x)+k。
この関数はkを移項すればy=f(x)になるから、なるほど、y=f(x)を満たす
(x,y)をとることができるだろう。
そしてそのkを左辺ではk=y、右辺ではk=f(x)を代入すれば、加減法は
成り立つかなと思ったんですけど・・・なにかいい答えが返ってくれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
>>539 >(n+2)_C_2
n+2 の添え字に [C の添え字 2] ってどういう意味?
>>555 発想がおかしい、まったく逆。同時に満たす (x,y) を求めようとしている
から、辺々加えたものも満たすことが必要だ、とする。
558 :
教えてください:04/02/08 11:07
お願いします
数学的帰納法を用いて証明せよ
1^4+2^4+・・・+n^4>1/5 n^3(n+1)^3
途中まで解いたのですが、p(k)が成り立つときp(k+1)が成り立つのは
どうやればいいのですか?
>>558 (k+1)^4 を両辺に加える。適当に間引く。
(x,y)=(a,b)がf(x,y)=0,g(x,y)=0の解であるというのは
代入して成り立つ,つまりf(a,b)=0,g(a,b)=0となるということ。
このときf(a,b)+g(a,b)=0となるから(x,y)=(a,b)は
f(x,y)+g(x,y)=0の解でもある。
562 :
教えてください:04/02/08 11:25
>>561 あっっっ!!!すみません
1^4+2^4+3^4・・・+n^4>1/5 n^3(n;1)^2 でした・・・
>>558 n=1のとき、1^4=1<8/5=1^3×2^3÷5だから、抑もn=1で成り立っていない。
問題が間違っているか、転記ミスがある。
564 :
教えてください:04/02/08 11:26
まただっ(>□<)
さいごは(n+1)^2です
>>562 (n;1)って何?二項係数ではなさそうだし
>>558>>562>>564 n=1のとき、1^4=1<4/5=1^3×(1+1)^2/5
nのとき成り立つとすると、
1^4+2^4+…+(n+1)^4<n^3(n+1)^2/5+(n+1)^4=(n+1)^2{n^3+5(n+1)^2}/5
=(n+1)^2(n^3+5n+10n+5)/5>(n+1)^2(n^3+5n^2+8n+4)/5=(n+1)^3(n+2)^2/5
あっ、間違った!吊ってきまつ
>>558>>562>>564 >>568は馬鹿丸出しでした。不等号の向き殆ど違ってましたね。
n=1のとき、1^4=1>4/5=1^3×(1+1)^2/5
nのとき成り立つとすると、
1^4+2^4+…+(n+1)^4>n^3(n+1)^2/5+(n+1)^4=(n+1)^2{n^3+5(n+1)^2}/5
=(n+1)^2(n^3+5n+10n+5)/5>(n+1)^2(n^3+5n^2+8n+4)/5=(n+1)^3(n+2)^2/5
573 :
132人目の素数さん:04/02/08 12:19
>>555 >わかりづらいですが、y=f(x)と、y=g(x)を連立させた時、
>辺々足してできた関数が、y=f(x)とy=g(x)を満たす(x,y)、つまり
>y=f(x)とy=g(x)の交点をなぜ通るのでしょうか?なぜその関数が
>その(x,y)を満たすのでしょうか?
辺々足してできた関数はy={f(x)+g(x)}/2だから、常に上下に挟まれている。
y=f(x)とy=g(x)が交わる点ではy={f(x)+g(x)}/2もその点を通らざるを得ない。
575 :
教えてください:04/02/08 13:42
>>571 ありがとうございました
授業でならったときは左辺ー右辺が0より大きいということを証明してやると
習ったのですが
左辺―右辺=1^4+2^4+・・・n^4-1/5(k+1)^3(k+2)^2
とやって計算すればいいのですよね?
このあとの計算を教えてください
576 :
132人目の素数さん:04/02/08 13:45
質問です。
四面体の6つの辺のうち5つが長さ2で
残りのひとつがルート3(sqrt{3})であるものを考えます。
その四面体の外接球の半径を求めなさい。
よろしくお願いします。
>>576 1辺の長さが2で∠A=60°のひし形ABCDを考える。
BDを折り目にABCDを折ってAをCに近付けていく。
AC=√3になったところでとめる。
すると題意の四面体になる。
図形の対称性からACを通りBDに垂直な面上に円の中心がある。
あとは自分で考えたまえ。
ちなみにその問題は2001年の東大の問題だから、
大手予備校のサイトに解答があるはず。
自然数p、nに対して、座標平面において、曲線y=1/2*x^pとx軸、x=2nで囲まれた部分(境界含む)に含まれる格子点の個数をLp(n)とする。
問、Lp(n)=1+3/2*n+1/2*Σ_[k=1,2n]k^pを証明せよ
で、格子点は、xが偶数のとき1/2*x^p+1個
xが奇数のとき1/2*x^p+1/2個 あることはわかったんですが、この先の計算ができません。よろしくお願いします。
>>575 左辺−右辺>0を示したいのなら、n+1に対し、
左辺−右辺={1^4+2^4+…+(n+1)^4}−(n+1)^3(n+2)^2/5
>{n^3(n+1)^2/5+(n+1)^4}−(n+1)^2(n^3+5n^2+8n+4)/5
=(n+1)^2(n^3+5n^2+10n+5)/5−(n+1)^2(n^3+5n^2+8n+4)/5>0
としたらどうか。
>>578 Lp(n)=Σ_[m=0,n]{1/2*(2m)^p+1}+Σ_[m=1,n]{1/2*(2m-1)^p+1/2}
=1+Σ_[m=1,n]{1/2*(2m)^p+1}+Σ_[m=1,n]{1/2*(2m-1)^p+1/2}
=1+Σ_[m=1,n]{1/2*(2m)^p+1 + 1/2*(2m-1)^p+1/2}
=1+(3/2)n+(1/2)Σ_[m=1,n]{(2m-1)^p+(2m)^p}
=1+(3/2)n+(1/2)Σ_[k=1,2n] k^p
ピタゴラスの定理は100個ほど証明方法があると聞きました。
5つくらい教えてください
ピタゴラスの定理は100個くらい証明方法があると聞きましたが、
いくつか教えてください。
すいません複数投稿してしまいました
586 :
132人目の素数さん:04/02/08 18:22
実数xに対し、xを超えない最大の整数を[x]とする
(1)k=1,2,3,4,…,2nに対し,[k/n]の値を求めよ
(2)lim_[n→∞]k/n{[k/n]-k/n-[(k-1)/n]+(k-1)/n}
(1)の答えってn=kのとき1
k<nのとき0
n=kのとき1
n<k<2nのとき1
k=2nのとき2
でいいんですかね
n=<k<2nのとき1
でいいかと(アハッ)
基本的な問題だとは思うのですが、自信がありません。
2次方程式 x^2+ax+a=0 が2つの実数解を持ち、その絶対値が1より小さい。
実数aの値の範囲を求めよ。
よろしくお願いします。
590 :
132人目の素数さん:04/02/08 21:36
平面上の双曲線y=2/xをCとする。
1.点P(x,y)がy≧2/x>0の表す領域を動くとき、2x^2+y^2の最小値
2.定点A(0,2√6)を通る傾きが正の直線とCが2点P、Qで交わるときの
線分PQの長さの最小値をお願いします。
>>589 >基本的な問題だとは思うのですが、自信がありません。
自信を持ってください、極めて基本的な問題というのは正しいですよ。
592 :
132人目の素数さん:04/02/08 21:47
放物線 y=-2xx+17x-32をx軸方向に-3、y軸方向にqだけ移動すれば
放物線 y=-2xx+bx+3になるときのq,bの値
xxはxの二乗です(汗)
できれば過程も教えてください
どうかよろしくお願いします
最悪。せっかく答えてやったのに、マルチかよ。もう漏れは相手せんからな。
596 :
132人目の素数さん:04/02/08 22:10
>>ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU さん
帰納法の質問をした575です。
ありがとうございました!!
>>590 1.2x^2+y^2≧2x^2+4/x^2≧2√(2x^2*4/x^2)=4√2
(x,y)=(2^(1/4),2^(3/4))のとき最小
2.m>0 として直線の方程式を y=mx+2√6 とおく。
2/x=mx+2√6 より mx^2-2(√6)x-2=0 ・・・(1)
(1)の異なる2解をα、βをすると解と係数の関係より
α+β=2(√6)/m , αβ=-2/m
このとき
PQ^2=(m^2+1)(α-β)^2=(m^2+1){(α+β)^2-4αβ}
=(m^2+1){24/m^2+8/m}
=8(3+m+1/m+3/m^2)
mで微分するとm=2の時最小となることが分かる。増減表略。
PQの最小値は 5√2
600 :
132人目の素数さん:04/02/09 02:06
偏差値の出し方で少し疑問なのですが、ネットで調べてもわからなかったので
質問します
偏差値={(求める人の得点−平均点)×10/標準偏差}+50とありました。
疑問点
@これは100点満点に換算したものですよね?たとえば200点満点とかになると
あとの「+50」は「+100」になったりするのですか?
A前半の「×10」も変化するのでしょうか
@違う。標準偏差で割ってるから、5点満点だろうが一億点満点だろうが
その式でOK。標準偏差の話はgoogleで調べなさい。
A変化しない。
>>600 200点満点に換算したとしても、得点が2倍になり、
平均点、標準偏差も2倍になるので、
{(求める人の得点−平均点)×10/標準偏差}は
分子分母がともに2倍になり相殺されるので、偏差値は変わらない。
603 :
132人目の素数さん:04/02/09 02:25
607 :
132人目の素数さん:04/02/11 18:34
<≪〈《〔[{({(【おかしい】)})}]〕》〉≫>
包んでみた。
609 :
教えてくりう:04/02/11 19:14
とつげんですがヘロンの公式の証明を教えてください…
>>45 お前の答えが間違ってる。そりゃ分からんわ。という亀レス
スマンかった
614 :
132人目の素数さん:04/02/12 00:20
|a|-|b|≦|a+b|を証明せよ。という問題なんですが
左辺^2-右辺^2で
2(ab+|ab|)≧0
まではもっていけたんですが、これから先は
|a|-|b|>0が成り立たないといけないと思うのですが、どうすればいいですか?
>>614 ab≧0 ならab+|ab|=2ab≧0
ab<0 ならab+|ab|=0≧0
617 :
132人目の素数さん:04/02/12 00:55
バウムクーヘン公式のような感じの積分公式に
傘型分割というのがあると言うことを知ったのですが
ぐぐったりしても見つかりません。
どなたか教えてください。
まじ??
∫[0,1]{(x^2+1)*√x^2+4}dx
ができません。おねがいします。
>>617 あーなんかあったな、そんなの。
たとえば、「y=xと y=x^2-2x+3で囲まれた図形を、y=xを軸に回転させてできる
立体の体積を求めよ」っていうような問題。
この2曲線とy=t,y=t+凅で囲まれた図形をy=xを軸に回転させると、傘状になる。
これを切り開くと厚さが√2*凅の扇形になるので、これを集めれば求める立体の
体積になるって感じか。
うろ覚えでスマソ
622 :
132人目の素数さん:04/02/12 03:12
>>614 証明すべき式は
|a|≦|b|+|a+b|
すなわち
|a|≦|-b|+|a+b|
と同値である。しかるに、これは三角不等式そのもの。
(わかりにくければ、p=-b, q=a+b とおいてみればよい。
|p+q|≦|p|+|q| となる。)
>>620 ∫[x=0〜1] (x^2+1)*√(x^2+4) dx = (5√5)/4
>>621 そうです。そういう感じのやつです。ありがとうございます。
どなたか傘型分割の公式を知っている人いませんか?
行列なり複素数平面を使って回転させて積分するか
回転させる軸への足の長さを求めればいいのは分かりますが
バウムクーヘン公式のように楽な計算方法で解きたいです。
それだけの力ないです。
627 :
132人目の素数さん:04/02/12 19:12
シグマ(nが0からnまで)x^nってどうやってとけばいいのでしょうか。
たとえば、シグマ(nが1からnまで)n なら((n+1)*n)/2のようになると思うんですけど
うえのやつも、こういう公式のようなものはあるんでしょうか
629 :
132人目の素数さん:04/02/12 19:28
630 :
132人目の素数さん:04/02/12 19:30
∫[0,a] r√(a^2-r^2)dr
すいませんどなたかこの積分のときかたおしえていただけませんか?
[ ]のなかが積分範囲です
最初部分積分でやるのかと思ったのですが
途中でわけがわからないことになっちゃって・・・・
どなたかわかる人いればどういうとき方をすればいいのかおしえてください
>>630 ∫[0,a] r√(a^2-r^2)dr
=[-(1/3)(a^2-r^2)^(3/2)][0,a]
=a^3/3
632 :
132人目の素数さん:04/02/12 19:39
>>631 >=[-(1/3)(a^2-r^2)^(3/2)][0,a]
なんでこうなるんですか?
部分積分じゃないですよね?
>>632 r√(a^2-r^2)を -2r√(a^2-r^2)=(a^2-r^2)'√(a^2-r^2)と見ればいい。
基本は t=a^2-r^2とおいた置換積分。
慣れると、(a^2-r^2)^(3/2)を微分して定数をあわせるだけでできるようになる。
634 :
132人目の素数さん:04/02/12 19:56
>>633 たすかりました
ありがとうございます
これで明日の宿題に間にあいますw
ちょっと考えていて疑問に思ったので質問させて下さい。
x^iってどうなるのかなと思って考えていたんですが、
例えばy=2i^x(xは実数)というグラフを
三次元(x軸にx、y軸にyの実数部分、z軸にyの虚数部分をとる)のグラフに表すときに、
とりあえずxに整数を代入していくと、どうやら
クロワッサンのような形のグラフになることが予想できます。
2i^0=1、2i^1=2i、2i^2=-4、2i^3=-8i・・・
ということは、
2i^1/2は3/2+3/2i
となると予想できます。
つまり√2i=√2*√i=3/2+3/2i。
両辺を√2で割ると
√i
=3/2√2+3/2√2i
=3/2{cos(π/4)+isin(π/4)}
x^i
=x^(√i*√i)
=(x^√i)^√i
=[x^3/2{cos(π/4)+isin(π/4)}]^3/2{cos(π/4)+isin(π/4)}
とか
=(x^3/2√2*x^3/2√2i)^3/2√2*(x^3/2√2*x^3/2√2i)^3/2√2i
とか
なんだかいろいろ出来そうな気はしたんですが、
「無理数乗しなきゃいけないのかよ・・・」
「つーか2√2i乗根ってどうすりゃいいんだよ・・・」
・・・ということになってしまいました。
・・・夜も眠れないのでどなたか教えて下さいませんか?
数学TUVの入試頻出範囲って何処ですか?
T…数列
V…微分・積分
TとVはこれだと思うんですが、Uは何処なんでしょう?
数学TUVって何ですか?
は〜い。注目
小学生・中学生のあなた
⇒質問は君の周りの算数・数学が得意な人かセンセイに聞くと(・∀・)イイ!!ヨ
高校生・浪人生・大学受験生のあなた
⇒大学受験板の数学の質問スレで聞くと(・∀・)イイ!!ヨ。IDあるから煽られないしネ
大学生もしくはそれ以上のあなた
⇒『数学掲示板』でググれば幾つか質問掲示板が見つかるから雰囲気がよさそうなところで聞くと(・∀・)イイ!!ヨ
コピペ厨死ね
640 :
132人目の素数さん:04/02/12 21:21
>>636 ネタかもしれないが…
数列は「A」だ。そんな変な数学の区分をするな。
入試ってどこの入試を言ってるのかもわからない。
とりあえず、マジレスするが
1:二次関数
A:数列
2:三角
B:ベクトル 複素平面
3:微積
C:行列
…ホントに高校生か?
すいません、風呂に入りながらよく考えたら
>2i^1/2は3/2+3/2i
>となると予想できます。
>つまり√2i=√2*√i=3/2+3/2i。
>両辺を√2で割ると
>√i
>=3/2√2+3/2√2i
>=3/2{cos(π/4)+isin(π/4)}
おかしいですね。
自分でクロワッサン型と言ってたのに・・・
簡単な複素数の問題でした。
√i={cos(π/4)+isin(π/4)},{cos(5π/4)+isin(5π/4)}・・・
でした。
は〜い。注目
小学生・中学生のあなた
⇒質問は君の周りの算数・数学が得意な人かセンセイに聞くと(・∀・)イイ!!ヨ
高校生・浪人生・大学受験生のあなた
⇒大学受験板の数学の質問スレで聞くと(・∀・)イイ!!ヨ。IDあるから煽られないしネ
大学生もしくはそれ以上のあなた
⇒『数学掲示板』でググれば幾つか質問掲示板が見つかるから雰囲気がよさそうなところで聞くと(・∀・)イイ!!ヨ
643 :
132人目の素数さん:04/02/12 21:51
(・∀・)やった!あと1問!
・
・
・
(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
645 :
132人目の素数さん:04/02/12 22:07
え?なりますよ。
なりません。
643 :KingMathematician=Qウザってまだ氏なないの?いつ氏ぬの? :04/02/12 21:51
(・∀・)やった!あと1問!
・
・
・
(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
644 :KingMathematician=Qウザってまだ氏なないの?いつ氏ぬの? :04/02/12 21:52
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
645 :KingMathematician=Qウザってまだ氏なないの?いつ氏ぬの? :04/02/12 22:07
え?なりますよ。
646 :KingMathematician=Qウザってまだ氏なないの?いつ氏ぬの? :04/02/12 22:09
なりません。
てかほんとに
>(・∀・)やった!あと1問!
ってのが来てるのか?
明らかに一問目だろそれ ってのばっかだろ
>>640 自信がなかったけど数列はAでしたか
俺の受ける所の試験範囲がTUVだけだから何が入って何処が入らないか知りたかったんです
ネタに思えたなら俺の書き方にミスがあったと反省します
試験範囲が I II III だけってのが既にネタっぽ。
651 :
132人目の素数さん:04/02/12 23:26
y/2≦x≦1 、 0≦y≦2
この領域を図示するのってどうやったらいいんですか?
0≦y≦2 の部分はわかるんですが
y/2≦x≦1の部分がわからないです
どなたかおしえてください
低レベルな質問ですいません・・・
>>649 すまん、本気だったら悪かった。
が、俺も試験範囲が「1・2・3」というのは非常に気になる。
ホントにそれが範囲なら
まず基本の二次関数かな。
あと微積は絶対出る。それも数多く。
あとは三角関数をからめた図形と指数・対数。
俺が出題者なら、そうする。
>>651 同じジャン。境界線引いてはさまれるとこ。
>>651 y/2≦x≦1 ⇔ y/2≦x かつ x≦1
655 :
132人目の素数さん:04/02/12 23:30
>>653 すいません
y/2≦x
ってどうやるんでしたっけ?
>>655 君は直線 y=2x すらも引けないのかね。
657 :
132人目の素数さん:04/02/12 23:37
>>651 左側の不等式に注目して
y/2≦x ⇔ y≦2x
つまり「y≦2xかつx≦1」になる。
658 :
132人目の素数さん:04/02/12 23:38
>>656 y≦2xにしちゃうと
y≦2x≦2
になっちゃうのかと思ってまずいのかなぁっておもってたんですが
そのまま変換してもよかったんですね
どうもです
659 :
132人目の素数さん:04/02/12 23:39
661 :
132人目の素数さん:04/02/13 21:20
質問。
しません
663 :
132人目の素数さん:04/02/13 21:36
【1】AD//BC,AB=5,BC=7,CD=6,DA=4である四角形ABCDの面積Sを求めよ。
【2】AB=2,BC=CA=4である△ABCの外接円の周上に点DをAD=2であるようにとる。
ただし、点Dは点Bとは異なった点とする。
(1) 線分CDの長さを求めよ。
(2) 四角形ABCDの面積を求めよ。
【3】一辺の長さがaの正四面体ABCDに内接する球の中心をOとする。
頂点Aを通り、この球Oに接するすべての直線が底面の△BCDと交わる点で
円Cが作られる。このとき、次のものを求めよ。
(1) 球Oの半径
(2) 円Cの半径
これらについて、ご教授のほどよろしくお願い致します。
664 :
132人目の素数さん:04/02/13 21:38
初めまして。工房です。
今日数学の授業(行列)で、固有ベクトル・固有値について調べて
レポートを提出しろと言われました。
ググってみましたが、高度すぎてちんぷんかんぷんでした。
どなたか分かりやすく教えて頂けませんか?
ハミルトン・ケリーの定理や逆行列は学習済みです。
3問丸投げか
>>664 Aをn次正方行列、xをn*1行列(n次縦ベクトル)、λをスカラーとするとき
Ax=λx
を満たすλを固有値、xを固有ベクトルという
>>663 高さを求めるかAからCDに平行な線を引くかABとCDを延長する。
669 :
132人目の素数さん:04/02/13 21:45
>>666 有り難うございます。
何となく分かったような気がします。
あと、行列の対角化とはどのような関係があるのですか?
>>663 【1】【2】余弦定理をうまく使ってみろ
>>670 このスレのこのあたりも参照するといいかも。
>>393-
前スレで速読話題になってましたけど、フォトリーディングの本持ってない人は
買ってから速読について考えてみてください。
今のところフォトリーディングを超える速読法って無いと思います。
フォトリーディングはいわゆる、文字を画像といて右脳に送り込む方法で・・・
難しい話は自分で本を読んでみて欲しいんですが
速読さえ身につければ、英語だろう数学だろうがプログラムだろうが司法試験だろうが・・・
どんな学問だろうが、研究者並に習得できると神田さんが言っています。
少なくとも一日一冊の本を読むことが可能だそうです。
どんな種類の本にも対応しています。
もしかしたら、年間1000冊も夢ではないかもしれません。
現に、セキュリティサイトのアカデメイアの管理人イプシロンさんなんかは
年間1000冊以上読んでいます。
あの人にはマジビビリました
ちなみに、別にフォトリー関係のものじゃありませんよヾ(´▽`;)ゝ
私はこの本で一日3冊ほどの読書が可能になりました。
あまりにも凄い本だったからお勧めしてるだけです。
ソース:
http://atkinson-web.hp.infoseek.co.jp/atkinson/news_book.htm
>>670 一般に固有ベクトルってのがn個求められるはず。
固有値λ1に対応した固有ベクトルをx1
固有値λ2に対応した固有ベクトルをx2…
ってやっていって
行列P=(x1、x2、…、xn)
と定義する。
P^-1をPの逆行列として
P^-1*A*Pを計算すると、λ1からλ2までが斜めにずら〜っとならんで、他は0という行列になる
これが対角化
675 :
132人目の素数さん:04/02/13 23:53
x^2+6xy+10y^2-4x-14y+5=0 を満たすx,yの値を求めよ。
という問題なのですが、ご指導よろしくお願いします。
因数分解だな
>>675 x^2+6xy+10y^2-4x-14y+5
=x^2+2(3y-2)x+10y^2-14y+5
={x+(3y-2)}^2-(3y-2)^2+10y^2-14y+5
={x+(3y-2)}^2+y^2-2y+1
={x+3y-2}^2+(y-1)^2
=0
であり、x、yは実数だから x+3y-2=0 , y-1=0 ∴(x,y)=(-1,1)
679 :
132人目の素数さん:04/02/14 00:09
>>670 ちなみにEを単位行列として
λがAの固有値 ⇔ det(A-λE)=0 ・・・@
が成り立つ。detX てのはXの行列式のことだけれど
高校生にとって、行列式の定義はなかなか難しい。(2次正方行列のad-bcとかいってたあれのn次バージョン)
うえの@は行列式の定義からλについてのn次方程式になるわけだが
それがf(λ)=0 とかけているとすると実は
f(A)=0 (形式的に行列を代入して計算したもの)
が成り立つ。これが有名なH-Cの定理
固有値や対角化などそれに関する事柄は物理でも広く応用されているから
今から勉強してみるのもよいだろう。
線形代数の入門書をみてみれば大抵の本には基本は書いてある。
682 :
132人目の素数さん:04/02/14 18:25
∞^(n-1)/exp(∞) だれかこのとき方と答えおしえてください
>>682 解くも何も、その式(?)全く意味不明なんだが。
>>682 極限の問題か?
∞とか書かずにちゃんとlimの式で示せ
極限の概念を理解して無いのが良くわかるぞ
685 :
132人目の素数さん:04/02/14 18:34
いえ、極限ではなく
x^(n-1)/exp(x)
x=∞ ←無限大
です
ネタ?釣り?
>>685 x = ∞?
無限大は数じゃないから、こういう風には書かないよ。
x→∞という極限という意味かな?
そうであれば
よくやるのはロピタルの定理だけど
ロピタルの定理を知らないなら
挟みうちでもするかなぁ?
0<x^(n-1)/exp(x) ≦ {([x]+1)^(n-1)} /{e^[x]}]
[x]はガウス記号で、 xを超えない最大の整数を表す。
f(x)={([x]+1)^(n-1)} /{e^[x]}]と置くと
f(x)/f(x-1) = (1/e) {([x]+1)/[x]} = (1/e) {1+(1/[x])}
x>2の時
(1/e) {1+(1/[x])} < 3/(2e)<3/4だから
x→∞で
{([x]+1)^(n-1)} /{2^[x]}] → 0
したがって、x^(n-1)/exp(x)→0
とでもやるのだろうか?
690 :
132人目の素数さん:04/02/14 19:08
691 :
132人目の素数さん:04/02/14 19:18
>>689 もしよろしければ
ロピタルの定理の場合もおしえていただけませんか?
>>691 689じゃないけど。
ロピタルの定理はf(x)/g(x)の極限が0/0または∞/∞の不定形の場合、
lim f(x)/g(x)=lim f'(x)/g'(x) が成り立つというもの。
極限が求まる形になるまで何回でも分母・分子を微分すればいい。
この場合、lim[x→∞]f(x)/g(x)=lim[x→∞] x^(n-1)/exp(x)
で、x^(n-1)/exp(x) の分母・分子を n-1 回微分して極限をとったものに等しいので
lim[x→∞] x^(n-1)/exp(x) = lim[x→∞] (n-1)!/exp(x) = 0 となる。
>>692 ロピタルって0/0のときだけじゃなかったっけ?
>>693 ロピタルの定理の証明はコーシーの平均値定理からだけど、
f(x)/g(x)の分母・分子が無限大になる場合は
(1/g(x))/(1/f(x))に対してコーシーの平均値定理を適用する。
>>694 ふーん。初耳だ。
勉強になったよ、あんがと
696 :
132人目の素数さん:04/02/14 20:42
(n-1)!この部分は
(n-1)(n-2)・・・・・・(n-n)
の最後が0になるから
(n-1)!=0
になるんですね
めちゃめちゃ感心しました
ありがとうございました
>>696 (n-1)!=(n-1)(n-2)・・・2・1 で0にはならない。
(定数)/exp(x) → 0 (x→∞)ということ。
>>698 あ〜なるほど
かんちがいしてましたw
ありがとうございます
700 :
132人目の素数さん:04/02/14 22:16
三角形の面積の求め方なんですが辺それぞれをa,b,cと置くと
S=1/2bc*sinAという公式と、
他にもa,b,cを使う面積の求め方があったと思うんですが、
教科書見ても載ってません。
どんな公式か教えてもらえないでしょうか。
>>700 ヘロンの公式
s=(a+b+c)/2として
S=√(s(s-a)(s-b)(s-c))
703 :
132人目の素数さん :04/02/14 22:22
ありがとうございました。
705 :
132人目の素数さん:04/02/15 02:10
質問。
706 :
132人目の素数さん:04/02/15 02:29
707 :
132人目の素数さん:04/02/15 03:06
質問。
709 :
不等式の証明:04/02/15 12:30
0<a<b<c<dのとき
(a+c)/(b+d)<(c/d)
を証明したいのですが、うまく行きません。。。教えてください。
>>709 0<a=1<b=2<c=3<d=10のとき、(a+c)/(b+d)=4/12=0.333…>0.3=3/10=c/d
711 :
不等式の証明:04/02/15 12:44
>>710 それはあくまで特殊から一般を予想したに過ぎないのではないですか。
必要十分条件にはならないと思いますが。
・・・アホ?
713 :
不等式の証明:04/02/15 12:49
あ、私が問題を書き間違えていたのでした。
それを指摘されていたのですね。失礼をお許しください・・・
0<a<b<c<dのとき
(a+c)/(b+d)<(c/b)
の間違いでした。。。
715 :
不等式の証明:04/02/15 13:01
>>714 いや、、それをやってもうまく行かないのです
>>713 0<a<b<c<dより、c(b+d)>b(a+c)だから、(a+c)/(b+d)<c/b
>>715 右辺-左辺=c/b-(a+c)/(b+d)
={c(b+d)-b(a+c)}/{b(b+d)}
=(bc+cd-ab-bc)/{b(b+d)}
={b(c-a)+c(d-b)}/{b(b+d)}>0
でどうでしょう?
>>713 (a+c)/(b+d)
< (c+c)/(b+b)
= (2c)/(2b)
= (c/b)
719 :
不等式の証明:04/02/15 14:36
どの方法もよく分かりました
みなさん、ホントにありがとうございましたm(__)m
720 :
132人目の素数さん:04/02/15 17:42
(1)1000から9999までの4桁の自然数のうち、
1000や1212のようにちょうど2種類の数字から成り立っているものの個数を求めよ。
(2)n桁の自然数のうち、ちょうど2種類の数字から成り立っているものの個数を求めよ。
過程を教えてください
こたえは(1)567(2)81(2~n-1 -1) です
むぜぃですねー
722 :
132人目の素数さん:04/02/15 17:58
最上位桁の選び方が9通り、
もう一種類の数字の選び方が9通りだから、
2種類の数の選び方は81通りある。
最上位桁を除くn-1桁それぞれにおいて、
2種類の数のうちどちらを使うかで2通り
あるから、2^(n-1)あり、すべて最上位桁
と同じ数だとまずいのでその1通りをひく。
だから81(2^(n-1)-1)となる。
ちょっと場違いな質問かもしれませんが、数学Tの平面図形の
証明のコツとかってありますか?定理は全部理解したし、解答の内容も
理解できるのですが、自分で解くとなるとどうやっていいものかOTL
解くまでの考え方やどこに目を付ければよいか教えてください。
おながいします
>>724 結局は同じものがどこにあるかを把握することだと思う。
場合によってはその「同じもの」を自分で作り上げなければならないが。
補助線なり円なり書き加えてね。
>>724 俺的なやり方としては
逆から考えていくということ
結論を証明するには何を示せばいいか
また、それを示すにはどうしたらいいか…
って結論から考えていく
サンクスです
729 :
132人目の素数さん:04/02/16 01:42
質問。
731 :
132人目の素数さん:04/02/16 01:50
質問。
733 :
132人目の素数さん:04/02/16 01:54
734 :
132人目の素数さん:04/02/16 01:55
しかし↑のスレ荒れてるな…
全部くだスレに統合しちまえよ
減らしすぎると
ぎゃーぎゃー騒ぎ立てる輩がでてくるからな
140 代打名無し 04/02/15 18:43 ID:TriH5YBs
おまいら、李サンは数学得意でしたぞ。
ロッテ期待の「アジアの本塁打王」李スンヨプ選手が15日、キャンプ地鹿児島で
ファンの子供達からの「子供の時はどんな子供でしたか?」という質問に対し
「勉強と野球しかしていなかった。特に数学が得意だった。
高校生のころは、学校でTOPから10位以内だったよ。」と、答え
いやがる子供達に「君達(子供達)はどう?」と質問を返し、「だめだめ」
と答えた子供達に延々と語り続ける自慢げ?な一面も見せた。
さらに、笑顔で「ちゃんと、勉強しろよ。」と答え子供達を困らせた。
141 代打名無し 04/02/15 18:45 ID:O0CV6Ywe
数学好きだったのかよw
143 代打名無し 04/02/15 18:45 ID:p5GqIXVg
子供をいじめるなよな
【スンヨブは】スンヨブを応援するすれ PART3【火へんに華】
http://sports5.2ch.net/test/read.cgi/base/1075720252/150 ↑では、軽い祭りが展開中!
y=2x-1/x+1
の逆関数を出す際に、
(y-2)x=-y+1
になるみたいなんですが、これはどのような操作をしたんでしょうか?
基本型の
y=-3/x+1+2
にするのは分かるんですがこの後が続きません
お願いします
大文字の+は分数ではなくなる所と解釈してください
分数じゃなくなってるんだからx+1を掛けたに決まっている。
>>741 y=(2x-1)/(x+1)
両辺に(x+1)をかける
(x+1)y=2x-1
かっこを展開する
yx+y=2x-1
右辺から2xを移項する
yx-2x+y=-1
左辺からyを移項する
yx-2x=-1-y
左辺をxでくくる
(y-2)x=-(1+y)
以上
あと、見づらいので今度質問するときは( )をちゃんと使うこと
>>743 サンクス
次から気を付けます
って、よく見りゃ明白だ
恥ずかしいな〜
745 :
132人目の素数さん:04/02/18 16:21
z=cos(2/5)π + isin(2/5)π とする。
1 + z + z^2 + z^3 + z^4 を求めよ。
どなたか、この解法を教えていただけないでしょうか?
>>745 (1-z)(1 + z + z^2 + z^3 + z^4 )
=1-z^5
=0
1-z≠0だからこれで割って
1 + z + z^2 + z^3 + z^4 = 0
ペパーダインってなんですか?
748 :
132人目の素数さん:04/02/18 18:58
>>746 thxです♪
そんなの・・・気づかない_/ ̄|○ il||li
>>748 これもチャート式の暗記のぶるいなのよね
そっちでやりたいなら勝手にそっちでやってろ。
こっちの邪魔をするな。
753 :
132人目の素数さん:04/02/19 08:04
質問。
しません。
しません。
図形と方程式は数学の何処に区分されるんですか?
数学の何処といわれても・・・
TとかUとかそう言った範囲でです
Uだと思うんですが
760 :
132人目の素数さん:04/02/20 11:22
(logx)^2はどのようにして微分するのでしょうか?
761 :
132人目の素数さん:04/02/20 11:32
2/x
>>760 {(logx)^2}'
=2logx・(1/x)
=2(logx)/x
763 :
数学ガクガク:04/02/20 11:37
なんで、立方体の体積を1/3にすると、正四角錐の体積になるんですか?
764 :
132人目の素数さん:04/02/20 11:40
766 :
132人目の素数さん:04/02/20 13:11
わかりません。誰か解いてください。 複素数です。
次の絶対値と偏角を求めてください。
1-cosθ-isinθ
詳しくお願いします。
ねたか?
>>766 1-cosθ-isinθ
=2{sin(θ/2)}^2 - 2isin(θ/2)cos(θ/2)
=2sin(θ/2){sin(θ/2)-icos(θ/2)}
=2sin(θ/2){cos(θ/2-90°)+isin(θ/2-90°)}
769 :
132人目の素数さん:04/02/20 13:21
^ ←この文字は何ですか?
累乗。
例 2^3=2*2*2=8
771 :
132人目の素数さん:04/02/20 13:25
すみません 条件は-180<θ≦180です。
絶対値は非負。
774 :
132人目の素数さん:04/02/20 18:16
1-cosθ-isinθ
=2sin(θ/2){sin(θ/2)-icos(θ/2)}
=-2sin(θ/2){-sin(θ/2)+icos(θ/2)}
=-2sin(θ/2){sin(-θ/2)+icos(-θ/2)}
なので-180°<θ≦0°の時は
絶対値-2sin(θ/2)で偏角-θ/2、
0°<θ≦180°なら
絶対値2sin(θ/2)で偏角θ/2-90°
違ってたらごめん。
>>774 実部の方が cosじゃないとだめだよ・・
それでは偏角はでないよ。
776 :
132人目の素数さん:04/02/20 19:25
777 :
132人目の素数さん:04/02/20 19:33
訂正
1-cosθ-isinθ
=2sin(θ/2){sin(θ/2)-icos(θ/2)}
=-2sin(θ/2){-sin(θ/2)+icos(θ/2)}
=-2sin(θ/2){sin(-θ/2)+icos(θ/2)}
=-2sin(θ/2){cos(θ/2+90°)+isin(θ/2+90°)}
-180°<θ≦0°の時は
絶対値-2sin(θ/2)で偏角-θ/2+90°
これわかる人いたら教えてください
an+2=(an+1)Σ[k=1,n]akの一般項をnを用いて表せ
>>778 添え字がどこまでか分かるように
a(n)
a(n+1)
等を用いて書いてくれ
>>779 すまそ
aの添え字は<>で囲いました
a<n+2>=(a<n+1>)Σ[k=1,n]a<k>
連続ですまないんですが、
(a<n+1>)Σの部分は、a<n+1>×Σ
を強調しただけなので、↓と同じです
a<n+2>=a<n+1>Σ[k=1,n]a<k>
782 :
132人目の素数さん:04/02/20 20:25
>>780 n≧3の時
a<n>=a<n-1>a<n-2>……a<2>a<1>
=a<n-1>^2 (∵a<n-2>……a<2>a<1>=a<n-1>)
=(a<n-2>a<n-3>……a<2>a<1>)^2
=(a<n-2>^2)^2=a<n-2>^(2^2)
=a<n-3>^(2^3)
=a<n-4>^(2^4)
=……
=a<3>^{2^(n-3)}
=(a<1>a<2>)^{2^(n-3)}
↑馬鹿ハケーン
>>782 Σだからa(n-1)a(n-2)・・・a(2)a(1)じゃなくて
a(n-1){a(n-2)+a(n-3)+・・・・・・+a(2)+a(1)}じゃない?
違ってたらスマソ
785 :
132人目の素数さん:04/02/20 23:50
2点(0,0)、(1,0)からの距離の比が3:2である点の軌跡を求めよ。という問題が分からないので、どなたか解答、解説をお願いいたします。
ふつーに教科書に載ってそうだが
>785
どのへんがわからない?かなり教科書レベルなんだけど。
ニウス13号
アポロニウス知らなくても、A(0,0)、B(1,0)、P(x,y)として、
PA:PB=3:2だから、4*PA^2=9*PB^2として式を整理すればできるんじゃないの。
もういないっぽいな
792 :
132人目の素数さん:04/02/21 01:12
793 :
132人目の素数さん:04/02/22 18:59
F(x,y)=0…@とG(x,y)=0…Aを満たす(x,y)、つまり、@とAの交点は
(@×k)÷(A×m)または@×k×A×m(k、mは実数)も
満たすのは、何となくわかるのですが、ちゃんと理解したいので
証明してください。よろしくお願いします。
漸化式の質問です。
F_[m,n]={n/(m+n)}*(1+F_[m,n-1]} ただし F_[m,0]=0 F_[m,1]=1/(m+1)
というのがどうしても分かりません。
誰か教えてください。
すいません〜。連立方程式の加減法の乗除バージョンがなぜ成り立つのか
ということです。よろしくお願いします。
797 :
132人目の素数さん:04/02/22 19:32
>>796 0/0が成り立つのかね。それだけ聞いておこう。
>>797 成り立たないと思う。でもその疑問に思ってるやり方が参考書や問題集の
計算の過程に載ってるんです。F(x,y)=0ではなく、y=f(x)、y=g(x)の
形というか、右辺が0ではなかったですけど・・・
799 :
132人目の素数さん:04/02/22 19:44
>>795 f(m,n)=anとしてa2,a3を計算すると
an=n/(m+1)になっているみたい。そうと仮定して
an+1を計算すると(n+1)/(m+1)になるから、
f(m,n)=n/(m+1)?
>>798 疑問に思ってるところの前後を書くヨロシ。
>>798 その計算過程を書いてくれないことにはなんとも言いようがないが・・・。
等式の両辺に同じ数や式をかけたり、0でない同じ数や式で割ったりして
もやっぱり等号は成り立つ、ということだと思うのだが。
>>795 F_[m,n]=an+bとおいて代入して解くと、a=1/(m+1) , b=0 となるので、
F_[m,n]-n/(m+1)={n/(m+n)}{F_[m,n-1] - (n-1)/(m+1)} が成り立ち、これより
F_[m,n]-n/(m+1)={n(n-1)・・・2・1}/{(m+n)・・・(m+2)(m+1)} F_[m,0]
F_[m,0]=0 , F_[m,1]=1/(m+1)より
F_[m,n]-n/(m+1)=0
よって、F_[m,n] = n/(m+1)
>>795 予想→数学的帰納法
>>802 どうしてF_[m,n]=an+bの形に決め打ちできるんですか?
>>802 決め打ちじゃなくて、数列{F_[m,n]-(an+b)} が簡単な関係式になるように、
定数a,bを求めただけ。よく使うテクニック。簡単な例は2項間漸化式で
x(n+1)=x(n)=αとおいてx(n+1)-α と x(n)-α との関係式を導くというもの。
>>804 a,bが必ず定数として求まるということが
決め打ちなのではないかと
何故定数。
>>805 はじめにF_[m,n]に定数aを代入してみたらa=n/mとnの一次式になったから
次にF_[m,n]=an+bとおいて代入してみたら a=1/(m+1) , b=0 と求まったわけ。
考え方自体は自然だと思う。
根本的に答案として間違っているとかそういう話じゃないですよ
>>802を見ただけでは
>>807のような過程を踏まえたようにはとても見えないということです
ニ項間漸化式における特性方程式の必然性や
ハミ出し削り論法のようないかがわしさとでもいいますかね
結局は「そう置くと解けるから」という説明にしかなってないと
>>808 素直に自分の発想の貧困さを嘆いてれば?
パターン暗記。理由なし。以上。
811 :
132人目の素数さん:04/02/22 21:07
x^2=9
x=3
これなあんだ?
解くのが目的なんでしょ?
>>808 この問題を解ける人なら802を見れば背景に807のような過程があることは
すぐに分かる。
分かる人以外は分からないと言ってるのと変わらないだろう。
816 :
132人目の素数さん:04/02/22 21:16
高校生のための数学質問スレ
要するに、背景を知ろうともせずに不自然だろゴルァ(゚Д゚) とか言ってるヴァカは
おとなしくパターン暗記しとけってことだろ。
ま、暗記することすらサボろうとしてるから、そういうことを言うんだろうけどな(プ
要するに、背景を教えようともせずに覚えとけゴルァ(゚Д゚) とか言ってる教えるクンは
おとなしくペプシキャップ塗っとけってことだろ。
まあ、話すと長くなるんだ
820 :
132人目の素数さん:04/02/23 01:08
まあ、試験に出てくる漸化式はかならず解けるから、
普通にやって見通しの立たないものは、2,3こといて
予想するしかないのでは?前の問題も生成関数なんか
使ったらやたら難しくなるから。一般的には漸化式は
解けないのが普通だから。
積分の問題で
半径a、高さ2aの円柱を、底面の直径を含み底面と60°の角をなす平面で切ると、
2つの立体ができる。このうち、小さい方の立体の体積を求めよ。
ヒントには「底面の直径をx、中心を原点にとり、断面積を考える」と。。。
文系+バカなんでまったく分かりません
822 :
132人目の素数さん:04/02/24 15:13
4艘の船がありそれぞれ、川を1分、2分、5分、8分でわたることができる。
このとき、すべての船を向こう岸まで移動させるには最低何分必要か。
ただし、船は2艘1ペアで移動するものとし、移動の際の時間は遅いほうの船に合わせる。
という問題です。教えてください。お願いします。
例えば
3m=4n+3・・・@
m=n+2・・・A
で@÷Aより
3=4n+3/n+2
と、どうしてなるのか、ってことです。(この場合は代入法の方が早いだろ!
とか言わないでください。でも言いたいことは@÷Aの過程なのです)
>>801の考え方を習うと、m=n+2=k(k≠0)とおいて@をkで割って、
左辺のkにはmを、そして右辺のkにはn+2を代入すれば、なるほど、@÷A
となるな、と少しは納得できるのですが、どうなんでしょうか?
教えてください。証明っぽくでもいいので。
>>822 問題の条件がわかりにくいんだけど。
「船の操縦者」が一人だけ居て、「2艘までの船なら一度に操縦できる」
ってことですか?そうだとすると、15分あればOKっぽいがもっと縮められるかも。
>>821 x=kという平面で切ったときの断面は
底辺がa・√(1-k^2)、高さがa・√3(1-k^2)の直角三角形なのでその断面積は
a^2・(√3)(1-k^2)。←これをk=-a〜aで積分せよ。
827 :
132人目の素数さん:04/02/24 19:37
>>824 はい。その表現のほうが適切ですね。すみません。
ところでその15分というのは、どう考えるとそうなるんですか?
たびたびすみません。
n分で向こうにわたれる船をnで表すと
まず1,2で向こうに行って、2で帰ってくる。次に5,8で向こうに行って
1で帰ってくる。1,2で向こうに行って終了。
2+2+8+1+2 = 15
という感じ。もうちょっと工夫できそうな気もする。
今、高校2年でそこそこ数学が好きです。
εδ論法を今勉強しているのですが、よく理解できないでいます
高校生の時から楽勝でわかっていた人とかいますか?
もしくは、今高校生でεδ論法理解している人っていますか?
他人が理解してようがしていまいが、君には関係ないと思うんだけど。。。
僕は理解してますたよ。習ったのは高3だったと思うけど。
831 :
132人目の素数さん:04/02/24 21:54
>>823 方程式を辺々定数倍しても、同値であるのはOKなんだよな〜。
@の左辺をAの左辺にするのに1/3をかけてるよな。
ということは、@の右辺に1/3をかけるとAの右辺になるわけだ。
そしたら
4n+3 * 1/3 = n+2
ということだろ?
整理したら
3 = 4n+3/n+2
となって、@÷Aになってる。
俺は2方程式を割るときは比を取ったんだと解釈してるよ。
>>823 君のそのレスの後半で書いている内容で,全く問題ないと思うけど。
他板にて、以下の文を見かけたんですが.。
------------------------------------------------
皆落ち着け!素数を数えるんだ!! ・・・1・・・
ここで素数の求め方だ。
以下のように、1から7まで区切って数字を書いていく。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 32 33 34 35
36 37 38 39 40 41 42
43 44 45 46 47 48 49
50 51 52 53 54 55 56
57 58 59 60 61 62 63
64 65 66 67 68 69 70
最初の列の素数は2.3.5.7だ。
そして、5と、7の左下の数字、すなわち11と13も素数だ。
そのまま左下に見ていくと、見事に素数が斜めに並んでいるのが分かるだろう。
ただし、25は除く。
素数の斜め列が端にぶつかったら、そこで折り返して見るとやはり素数が並ぶ。
その際やはり5の倍数は除いていく。
意外に素数が多いことが分かるだろう。
また、17の斜めの列、つまり、1と17を結ぶ線と、3と11を結ぶ線にも素数がくる。
ただしこれらは割り切れる数が多少出てくるので注意だ。
以上の方法で数字を書いていくと、全ての素数を見つけることが出来る。
突っ込み無用。
-----------------------------------------------------------
数学的にこのように素数を出すことはどうなんでしょうか?
無理。どんどん例外がふえていってそのうち例外だらけになりまつ。
エラトステネスの篩かと思ったら全然違うのね。
誰が考えたんだろう。
ああ、全部素数になるってんじゃなくてこのライン上に全部素数がならぶっていってるのか。
どっちみちライン上に全部の素数がならぶわけでないしライン上にのらない素数も無限個あるね。
このラインに乗る素数の数/全素数の割合はテーブルの大きさ→∞のとき
63/72に収束すると思う。つまり大体87.5%の素数はこのライン上に乗る。
>>831-832 おー、ありがとう。質問なんだけど、比ってa:bとa/b
があるけど、a/bっていうのは、bの比を1とした時のaの比のことだよね。
いちいちa:b=a/b:1って書くのを省略したんだよね。まあ、つまりbを単位としたってことだよね?
840 :
132人目の素数さん:04/02/25 19:16
>>839 そういう解釈で無問題だと思う。
てゆか、比の値とかは俺も詳しく把握してません(アヒャ
841 :
132人目の素数さん:04/02/25 21:16
区別したサイコロを四つ振った時の全事象は6の4乗ですが、
区別しないサイコロを四つ振るとどうなりますか?自分の計算では
126通り出てくるんですが、どうもそれだと計算が合わないんです。
>>841 出目の組み合わせ?
計算が合わないとはどういうこと?もうちょい具体的に。
確率の計算でもしてて(1,1,1,1)と(1,2,3,4)が
同じ確率だとでもしてるんでしょ。
845 :
132人目の素数さん:04/02/26 16:34
数学教師をギャフンと言わせるような問題教えてください。
ただひたすら難しいのではなくてツボが分かれば楽に解ける問題でお願いします。
すいません。書き方が大雑把過ぎました。
えっと確率の計算でサイコロ四つを振って三つの目が同じで
もう一つは違う目の確率を求める物だったんですが、まず普通に計算して、
全事象が6の4乗、三つ同じで一つ違う事象が、目の出方で6×5の30通り、
それぞれに対してどのサイコロが違う目かで4通りあるから、×4通り。
6^4/6×5×4で、10/54が答えだったんですが、友人にこの問題をサイコロを
区別せずに計算するとどうなるのかと言われたんです。
で、サイコロを区別しないのでつまり(1.2.3.4)と(4.3.2.1)は一つの
事象に含まれる。だからサイコロを区別しないのはつまり順番の並べ替えを排除
する事だと思って、左から順に小さい数字(同じ数字も含む)を並べるという形で
全事象を計算(やたら面倒なやり方でしたが)すると、126通りになったんです。
でも三つの目が同じで一つ違うという事象はこの場合、30通りになると思ったので、
答えが5/21と、全然合わない。どこかで計算ミスをしているのか、
126通りを出した計算が理論上おかしかったのか、また30通りというのが違うのか、
それとも問題の主旨上サイコロを区別しないという考え方がそもそも間違っているのか、
色々と考えたんですがよくわかりません。どなたかお願いします。
>>846 4つとか考えずに
2つのサイコロで考えれば分かることだよ。
(1,1)は、どちらの場合でも一通りしかないけど
(1,2)と(2,1)は二、その順番の排除だかなんだかで
一つに数えるわけだから
変な方向に潰しちゃってるわけだ。
>>846 だいたい人目にはまったくくべつのつかない4つのサイコロがあったとしてだ。
そのサイコロをそのままふった場合とそのさいころがくべつがつくように色をぬるなり
なんなりしてから振った場合で確率がかわると思う?
>>847 えっと変な方向に潰しちゃってるってのは?その数え方だと何がどういう風に
成り立たないんでしょうか?1.1.2.3とそれぞれ書いた四枚のカードから同時に
二枚引く場合、(1.1)の事象は一つ、(2.3)の事象も一つですよね?(3.2)は
(2.3)と同じと考えて差し支えありませんよね?
検討違いな事を言っていたらすみません。
>>848 変わりませんね。変わらないはずなのに同じ数字が出ないから間違いだと困っています。
>>850 普通に考えて (1,1) が出る確率より (2,3) が出る確率のほうが高いだろ。
ぁ、そうか。何を勘違いしていたのか・・・・(汗
えっとつまり僕は順番排除の場合(1.1.1.1)と(1.2.3.4)の
確率は全く違う値が出てくるのに、「一つの事象だから同じ確率だ」
と勘違いしていたという事でいいんですかね?
>>852 そういうこと。何と何が「同様に確からしい」のか意識しないと間違える。
なるほど。ありがとうございました。
その考えで行くとその問題を区別しないサイコロの出目によって構成される
事象で確率を考えようとすると各事象の確率を吟味する必要があるので結局
の所解き方そのものが不可能だったと言う事ですか。
855 :
132人目の素数さん:04/02/27 03:24
856 :
132人目の素数さん:04/02/27 03:28
円の中心をb、半径をrとすると
題意より |b+1|=|b-1|=|b-a|=r が成り立つ。
このとき |b+(1/a~)|=r を示す。
|b+1|^2=|b-1|^2 より b~=-b
|b+1|^2=|b-a|^2 より b(a-a~)=1-|a|^2
いまaは実数ではないのでa≠a~
b=(1-|a|^2)/(a-a~)
r=|b-a|
=|(1-|a|^2)/(a-a~)-a|
=|{(1-|a|^2)+(-a^2+|a|^2)}/(a-a~)|
=|(1-a^2)/(a-a~)|
=|1-a|*|1+a|/|a-a~|
∴r=|1-a|*|1+a|/|a-a~|
|b+(1/a~)|
=|(1-|a|^2)/(a-a~)+(1/a~)|
=|{a~(1-|a|^2)+(a-a~)}/{a~(a-a~)}|
=|a{1-(a~)^2}/{a~(a-a~)}|
=|a|*|1-a~|*|1+a~|/{|a~|*|a-a~|}
=|a|*|(1-a)~|*|(1+a)~|/{|a~|*|a-a~|}
=|a|*|1-a|*|1+a|/{|a|*|a-a~|}
=|1-a|*|1+a|/|a-a~|
=r
∴|b+(1/a~)|=r
以上で題意は示された。
857 :
132人目の素数さん:04/02/27 03:34
(実数)=(実数)~
任意の複素数zに対して|z|=|z~|
・・・などを説明しなかったのが少し不安です。
そういえば|a|で割ったのに|a|≠0を書き忘れましたが減点でしょうか?
>>857 >>856なら○もらえるんじゃないかに1票。←大学入試の採点なんかしたことないから気休めぐらいにしかならんけど
>(実数)=(実数)~
>任意の複素数zに対して|z|=|z~|
さすがにいらんだろ?
>そういえば|a|で割ったのに|a|≠0を書き忘れましたが減点でしょうか?
あったほうがもちろんよかったけどどうだろ?減点されるのかな?オレなら見逃すかな?まああてにすな。
だいたい終わったことくよくよすんなよ。
860 :
132人目の素数さん:04/02/27 03:46
>>858-859 レスありがとうございます。
マジですか?大丈夫ですか!?やったー!!
今見たら河合塾の速報にも解答がありましたが
偏角と円周角から図形的に解かれていました。
いろんなやり方があるんですね。
>>861 確かあれは長方形じゃないんだよ 微妙にずれてんだよ
864 :
132人目の素数さん:04/02/27 05:01
1-1+1-1+1-1+1-1+・・・・
ってなに?
>>864 まずは・・・・の部分を明確に定義してもらおうか。
867 :
132人目の素数さん:04/02/27 10:49
証明問題の解き方をわかりやすくかいてあるホームページはどこですか?
>>856 問題文中に aは実数でないとあるし、-1/a~ という式もあるから、a≠0は自明。
円Cが点1,-1を通ることより、cを0でない実数として中心を ci とすると、
円Cの式は |z-ci| = √(1+c^2)
両辺を2乗して |z|^2+c(z-z~)i = 1
点aを通るので |a|^2+c(a-a~)i = 1 が成り立つ。
a≠0 であることに注意して、同値変形する。
|a|^2+c(a-a~)i = 1 ⇔ 1+c(1/a~ - 1/a)i = 1/|a|^2
⇔ 1/|a|^2 + c(1/a - 1/a~)i = 1
⇔ |-1/a~|^2 + c{(-1/a~) - (-1/a~)~}i = 1
これは、円Cが -1/a~ を通ることを示している。
869 :
132人目の素数さん:04/02/27 14:11
複素数 z=10/(2-i)^2 について|z|を求めよ。
という問題なので、解答には
|z|=|10/(2-i)^2|=10/|(2-i)^2|=10/|2-i|^2=2
とあるのですが
最後の、10/|2-i|^2=2となるのがよく分かりません・・・。
どなたか教えてください。。
a∈R,b∈Rのとき|a+bi|^2=a^2+b^2。
871 :
132人目の素数さん:04/02/27 14:22
cは0でもいいや。勘違い。
873 :
132人目の素数さん:04/02/27 17:11
>>855 1,-1をとおる円は虚軸に対して左右対称だから
a+biが円上にあれば、a-biも円上にある。QED
874 :
132人目の素数さん:04/02/27 17:18
875 :
132人目の素数さん:04/02/27 17:26
877 :
132人目の素数さん:04/02/27 20:09
>>855 円は虚軸で対象だから、中心をciとするとx^2+(y-c)^2=1+c^2
a^2+(b-c)^2=1+c^2と-1/z~=(-a,-b)/(a^2+b^2)から
a^2/(a^2+b^2)^2+(-b/(a^2+b^2)-c)^2=(1+2bc)/(a^2+b^2)+c^2=1+c^2
で-1/z~も円上にある。
>873
>a+biが円上にあれば、a-biも円上にある。
a+biが円上にあれば、-a+biも円上にある。
ジャネーノ?
しかも左右対称だって
非調和比を計算するだけでいいじゃん
つーか本当に東大の入試問題なのか?公立高校の定期考査級じゃねーか。
882 :
132人目の素数さん:04/02/27 22:20
教科書(数U)に波の運動は三角関数によって表されるって書いてあるんですが
波の運動の式ってどのように表すのですか?
y:変位、t:時間、A:振幅、ω:角振動数、φ:初期位相 とすると
y = A sin(ωt+φ)
884 :
132人目の素数さん:04/02/27 22:54
ありがとうございました。高2です。難しいけど、もう少し勉強します。
<波の運動>
>>867 証明問題と言ってもいろいろだし、
何がわからんの?
いろいろわからん、だろな
王道なし。定石あり。
球の表面積 S=4πr^2 を説明していただけないでしょうか
>>889 タマの体積 (4/3)πr^3をrで微分したら、タマの表面積 4πr^2
マルの面積 πr^2 を rで微分したら、マルの周長 2πr
球の体積 V=(4/3)πr^3 を説明していただけないでしょうか
タマゴが先かニワトリか
894 :
132人目の素数さん:04/02/27 23:59
10人座れる2つの丸いテーブルA,Bがあり、そこに18人が座る方法は■×19!通り。
ただし、各テーブルには座席番号がついていて座席は区別できる。
また、特定の2人は各々A,Bに座るものとすれば★×18!通りの方法がある。
・・・■=10、★=50らしいんですが、どう求めればいいんでしょうか?
ご指南よろしくお願いします。
>>892 球体の式
x^2 + y^2 +z^2 ≦ r^2
x^2 + y^2 ≦(r^2-z^2)
zを固定すると、半径√(r^2 -z^2)の円になり
面積は、 π(r^2-z^2)
球の体積は
∫_[z=-r,to, r] π(r^2-z^2) dz
= 2 ∫_[z=0,to, r] π(r^2-z^2) dz
= 2π [ (r^2)z - (1/3)(z^3)]
= (4/3)π r^3
積分なしで説明できないんですか?
>>895 教科書からの転写はいらないから、説明して下さい。
汁か母系
積分無しでも説明できるけど、積分で説明されてるんだから十分だと思うけど。
積分以外の方法での説明は、球に限れば正しいけれど結局応用が利かないし。
意向にそぐわなけりゃ十分であるはずがない
>>896 なんのために積分なしで説明する必要があるんだい?
積分が分からないからとかアホな理由だったら
げんなりだな…
カヴァリエリの原理使って「半球」=「円柱」-「円錐」っていう説明が
いちばん簡単と思われる。
要するに答えられないと?
>>904 質問の要件がはっきりしないから
仕方ないんじゃん?
何を使ってもいいのか何を使ってはだめなのか。
何のための「説明」なのか?とか分からない以上
答えようがないと思うよ。
だいたい「説明」って証明とは違うしなぁ
馬鹿に分からせるための便法を求めているのかなぁ?
そうなってくると数学とは別のモノになってくるだろうし。
水槽に球を沈めて、容積の増分から計算します。w
直径(半径)の3乗に比例することは?
どいつもこいつも使えねーなー
>>908 それはいいんだけど、そうすると今度は単位球の体積は?ということになるだろう。
>>909 会話の通じない馬鹿を相手にしてるのだから仕方あるまい。
913 :
132人目の素数さん:04/02/28 09:35
>>896 底辺が半径rの円、高さ4r/3の円柱を作り
そのなかに半径rの球から水を移してみたら?
>>890さん
ぐぐったけどあんましいいの見つからなかった
915 :
132人目の素数さん:04/02/28 10:42
>>914 AならばBを証明するには
BでないならAでない。
AでBでないとして矛盾を見つける。
AでBであることをひとつひとつ調べる。
Aが常にありえないことを示す。(まれ)
>>914 どんな整数問題でも解けるようなテクニックは当然無いわけで。
一個一個考えるしかないと思われます。
>>915さん
そう言うことは知ってます
>>916さん
そりゃそうですね。結果的に荒らしみたいになってすいません。
>>894 順列をP【a,b】,組み合わせをC【a,b】で表す。
まず、「座席は区別できる」のだから
テーブルが円形であることを気にする必要は無し。
18人をランダムに座らせるとき、
『A,B合計20席のうちどの2席を使わないか』で
C【20,2】通り,
『残りの18席を18人に座らせる』方法は18!通り。
掛け合わせて
C【20,2】*18!=(20*19)*18!/2
=10*19!通り。
次に,特定の二人をA,Bそれぞれに座らせる時、
『A,Bそれぞれ10席のうち,
どの席とどの席に二人を座らせるか』で
10*10通り,
『残り18席のうちのうちどの2席を使わないか』で
C【18,2】通り,
『残りの16席を16人に座らせる』方法は16!通り。
掛け合わせて
10*10*C【18,2】*16!=100*18*17*16!/2
=50*18!通り。
分かり辛かったら御免。
原点とαを結ぶ直線を考えてCとのαと異なる交点をβとすると
方べきの定理より|α||β|=1
argβ=π+argα
よってβ=-α/(|α|^2)=-1/α~
とかするんじゃないのか、と思った。
>>918 あ!ありがとうございます〜!
おかげさまでやっとわかりました。
諦めかけてたんで、ホント嬉しいです。
922 :
ワーグネル:04/03/02 15:30
例えば「10に対する5の割合」は、10を1(相対の基準)とした時の
5の比の値のことで、二分の一ですよね?
確認です。
924 :
132人目の素数さん:04/03/02 17:57
925 :
ワーグネル:04/03/02 19:40
わかった。すまない。
926 :
132人目の素数さん:04/03/03 02:21
助けてください。
a,b,cは整数とする。f(x) = ax^2 + bx + cとおく。
ある整数kに対し、f(k+1)、f(k)、f(k-1)はいずれも7で割り切れるとする。
(1) f(k+1)-f(k)、f(k+1)-2f(k)+f(k-1)を計算せよ。
(2) 任意の整数nに対して、f(n)はつねに7で割り切れることを証明せよ。
試験調子でこんな問題も分からないとなると次も失(ry
>>926 >ある整数kに対し、f(k+1)、f(k)、f(k-1)はいずれも7で割り切れるとする
からf(k+1)-f(k)、f(k+1)-2f(k)+f(k-1)はともに7で割り切れる。
f(k+1)-2f(k)+f(k-1)が7で割り切れることからaが7で割り切れる事が言える。
f(k+1)-f(k)、aが7で割れることからbも7で割り切れる事がわかる。
f(k),a,bが7で割り切れるのでcも7で割り切れる。
よって(2)が示せる。
何にしても(1)ぐらいは自力で計算してみないと。
>>927 (1)はa+b+2c+2ak+2bkとa-bk+1になったんだけど、自信なかったから
慎重にもう一度計算したらやっぱり(1)間違ってた。
a+b+2ak
>>928 f(k+1)=a(k+1)^2+b(k+1)+c=ak^2+(2a+b)k+a+b+c
f(k)=ak^2+bk+c
f(k-1)=a(k-1)^2+b(k-1)+c=ak^2+(b-2a)k+a-b+c
だから
f(k+1)-f(k)=2ak+a+b
f(k+1)-2f(k)+f(k-1)
=2a
となるはず。もう一個の方も計算しなおしてみて。
後のほうは2aになりました。
>>931 んじゃ続き。
f(k+1)、f(k)、f(k-1)はいずれも7で割り切れるから
f(k+1)-2f(k)+f(k-1)は7で割り切れることになる。
ここは大丈夫かな。
f(k+1)-2f(k)+f(k-1)=2aだから
2aが7で割り切れることになる。
7は素数だから結局aが7で割り切れることになる。
そうすると、
f(k+1)-f(k)=a+b+2akだから
b=f(k+1)-f(k)-a-2ak となって
f(k+1),f(k),a,2akは全部7で割り切れるからbも7で割り切れる。
と言うことでaもbも7で割り切れる事がわかる。
f(k)=ak^2+bk+c となってるから、
f(k),a,b が7で割り切れるならcも7で割り切れることになる。
と言うことは
f(n)=an^2+bn+c というのはa,b,c,がすべて7で割りきれるから
f(n)も7で割り切れるという事がわかる。
わからんとこがあったらまた聞いて。
>>932 ばっちり分かりました!
これで後期試験に挑めます。
夜分遅くにすいませんでした
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
なりません。
936 :
132人目の素数さん:04/03/04 01:16
明日テストなんです(*´д`)人
等式z+1/z=1を満たす複素数zに対して、1/z^2を極形式であらわせ。
出来たところというか、全く検討違いかもしれないのですが…
z+1/z=1に1/zをかけて
1/z^2=1/z-1にしてみました。
どうにかして出ないかな、と考えてみたのですが
全然わからないので…;
>>938 カッコを使ってくれないと読みづらいんだけど。
z+(1/z)=1に1/zをかけて
(1/z^2)=(1/z)-1にしてみました。
ってこと?
PCで式書くの慣れてないんで申し訳ないです;
これからは気をつけますね
>>939の通りです。
>>963 z+1/z=1 から z^2-z+1=0 ∴ z=(1± i√3)/2
これは、実は (z+1)(z^2-z+1) = z^3+1 = 0 ⇔ z^3 = -1より、zは-1の三乗根。
1/z^2 = z/z^3 = -z = ( -1± i√3)/2
>>940 うまく式変形して解ける場合もあるけど、それが思いつかなかったら、
地道に解いていくのが良いと思う。
z + (1/z) = 1
を満たすzはどんなzなのか考えてみる事からはじめたら?
皆さん有難うございます、助かりました。
お陰でどうにかなりそうです。
あとは助言などを参考にしつつ、自分自身で
完全に納得するまで睨めっこしてみようと思いますー。
944 :
132人目の素数さん:04/03/04 02:00
弓道部員ABの2人が命中する確立はそれぞれ
4/5 3/5である。AB同時に命中させる確立を求めよ
945 :
132人目の素数さん:04/03/04 02:09
>>936 この問題の場合は複素平面考えるのが一番楽よ〜。
zと1/zが実軸対象の点ってことと、足し算=ベクトル合成がわかってれば。
その図形的な理解があれば、zはただちに単位円上で偏角±60°の点とわかる。
あとはzにz^(-3)かけると1/z^2になることを用いればよいと思う。
がんがれ〜。
947 :
132人目の素数さん:04/03/04 03:25
121/256
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
952 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/03/04 11:43
曲線y=x|x-3|と直線y=ax+a(a>0)との共有点の個数を求めよ。
という問題なのですが、解法が分かりません・・・。
どなたか教えていただけないでしょうか?
>952
y=ax+aは定点を通るから・・・
x-3が正になる時と負になる時で場合わけをし
それぞれD=b^2 - 4acに当てはめたのですが
x-3<0の時の場合がよく分からない形になって・・・
ギブアップです(;´Д`)
>>952 グラフを描いて共有点の数を調べるのがいい。
y=ax+a は(-1,0)を通る傾きaの直線。
図を描いて求めてみました。
答えが
a≧3 , a<0 の時、共有点は1個
a=0の時、共有点は2個
0<a<3の時、共有点は3個
となりましたが合ってるでしょうか?
大学の入試問題のタメ、答えがありません・・・。
>>957 a=1,9 のとき、y=ax+a と y=-x^2+3x は接している。
もう少し細かな場合分けが必要。
>>952 大学入試センターとか好きそうな問題だから、投げ出さずにガンガレ
960 :
132人目の素数さん:04/03/04 15:47
7個の数字から6個を順番を気にしない場合何通りあるか?
また8個の数字から6個を順番を気にしない場合何通りあるか?
やり方忘れたスマソ、お願い
|a↑|=1
|b↑|=√3
|a↑-b↑|=√7であるとき、a↑とb↑のなす角を求めよ。
誘導されたのでこっちで聞きます。お願いします
レスついてるのに誘導も糞もあるか。
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
965 :
132人目の素数さん:04/03/04 17:28
>>962 a↑とb↑の成す角をθとすると
(a↑)・(b↑) = |a↑| |b↑| cos θ= (√3) cos θ
|a↑-b↑|=√7の両辺を2乗すると
|a↑|^2 + |b↑|^2 -2(a↑)・(b↑) = 7
1 + 3 -2(a↑)・(b↑) = 7
(a↑)・(b↑) = -(3/2)
したがって
cosθ = -(√3)/2
θ= 150°
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
マルチすいませんでした。
970 :
132人目の素数さん:04/03/04 17:32
>>969 誘導によって投稿されたものに関しては
マルチとして取り扱わないことにしている
謝る必要もない。
君が悪いわけではなく、この板の環境が悪いのだから。
怒ってる馬鹿がいるようだが、ああいう輩は放置しろ。
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
973 :
132人目の素数さん:04/03/04 17:34
いろいろなスレを荒らしている人がいるようだが
荒らしているのはやはりさくらスレの住人か?
高校数学【息抜き】
1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04
下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう
教 科 書 読 み ま し ょ う 。
そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。
脳 味 噌 あ り ま す か ?
無 い ん で す か ?
な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。
>・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
なりません。
イコール厨ばかりかYO!
厨レッテル厨
あと20余
982 :
132人目の素数さん:04/03/05 00:45
五十二日。
ま、とりあえず埋めるか
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。