お兄ちゃんなんて…、大好き…… 折原みさおスレ
1getｼﾀﾖｵﾆｲﾁｬﾝ .|| 【前スレ】コードネームはAA-72？ 折原みさおスレ
.|| ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/
＿ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! ﾘ从 从!〉 ／ || ・ 時代は美乳
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、／ || ・ ｴｲｴｿ属性も完備
rv'y! f(つつﾄrｧ .|| ・ 過去ログその他は>>2-10あたりだよ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ||＿＿E[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＼￣<⌒⌒ヽ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l二l二l￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼ ﾞ ⌒'⌒ ＼
.|| ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/
＿ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! ﾘ从 从!〉 ／ || ・ 時代は美乳
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、／ || ・ ｴｲｴｿ属性も完備
rv'y! f(つつﾄrｧ .|| ・ 過去ログその他は>>2-10あたりだよ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ||＿＿E[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＼￣<⌒⌒ヽ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l二l二l￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼ ﾞ ⌒'⌒ ＼
|
|
|
2 ：名無しさんだよもん：03/07/17 00:43 ID:SAgsnH8g
２げとー
■過去ログ
・折原みさおです…
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/998/998317939.html
・折原みさおを応援してくれるおにいちゃんの勢い→
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1005/10050/1005020780.html
・おにいちゃん、苦しいよっ…！ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10229/1022994016.html
・幸せいっぱい胸ぺったん♪ ～折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10326/1032606798.html
・【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10362/1036247099.html
・スク水の名札はょぅι゛ょの証？ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/
■関連ログ
最萌トーナメント
・葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round50!＆51!
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1006/10069/1006957605.html
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1007/10070/1007033848.html
みさおのクリスマスの思い出
・寂しい時のための雑談スレ＃８ （442-465レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977497349.html
・なりきるときの凌辱スレッド＃３ （69-208レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977512425.htm
・折原みさおです…
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/998/998317939.html
・折原みさおを応援してくれるおにいちゃんの勢い→
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1005/10050/1005020780.html
・おにいちゃん、苦しいよっ…！ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10229/1022994016.html
・幸せいっぱい胸ぺったん♪ ～折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10326/1032606798.html
・【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10362/1036247099.html
・スク水の名札はょぅι゛ょの証？ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/
■関連ログ
最萌トーナメント
・葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round50!＆51!
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1006/10069/1006957605.html
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1007/10070/1007033848.html
みさおのクリスマスの思い出
・寂しい時のための雑談スレ＃８ （442-465レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977497349.html
・なりきるときの凌辱スレッド＃３ （69-208レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977512425.htm
■姉妹スレ
・【衝撃!】折原みさおは80Bだった
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10344/1034465517.html
・新しいみさおを作る会
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1047689180/
■関連HP
・みさおるーむ。
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/saint.htm
■誕生日とか
・浩平. 3月24日
・みさお. 3月30日 ※
（※ 【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】スレにて決定）
■折原みさおって…？
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお（ONE）
＿
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! ﾘ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつﾄrｧ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ ＣＧの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
・【衝撃!】折原みさおは80Bだった
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10344/1034465517.html
・新しいみさおを作る会
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1047689180/
■関連HP
・みさおるーむ。
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/saint.htm
■誕生日とか
・浩平. 3月24日
・みさお. 3月30日 ※
（※ 【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】スレにて決定）
■折原みさおって…？
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお（ONE）
＿
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! ﾘ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつﾄrｧ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ ＣＧの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
■とくいわざ
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ｴｲｯ ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>XXX）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ｴｲｯ ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>XXX）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
■みさおの艶姿
・バニーみさお
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ.▼
rv'y! f(つつ ┴ｧ
ﾌl>○＼ノ） ﾚiヽ
し'ﾉ
・ねこみみみさお
＿＿__＿
〈>´ M. くﾉ
! ﾘ从 从!〉 ﾆｬｧ
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! f(つつﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ
・バニーみさお
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ.▼
rv'y! f(つつ ┴ｧ
ﾌl>○＼ノ） ﾚiヽ
し'ﾉ
・ねこみみみさお
＿＿__＿
〈>´ M. くﾉ
! ﾘ从 从!〉 ﾆｬｧ
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! f(つつﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ
・弓道みさお
, ― ､
,' '´ M. ヽ
ﾉ, ! ﾘ从 从!〉
'´((ⅴ(l.ﾟ ヮﾟﾉiヽ
|とil｀ｿ'Ilつ）
| ﾙ卯l! i/
く/_|_ﾘ
・６ねん２くみ おりはらみさお
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l. ﾟ ヮﾟﾉ!
rv'⊂)□iつrｧ
ﾌl> （ヽ/i ﾚiヽ
し'ﾉ
, ― ､
,' '´ M. ヽ
ﾉ, ! ﾘ从 从!〉
'´((ⅴ(l.ﾟ ヮﾟﾉiヽ
|とil｀ｿ'Ilつ）
| ﾙ卯l! i/
く/_|_ﾘ
・６ねん２くみ おりはらみさお
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l. ﾟ ヮﾟﾉ!
rv'⊂)□iつrｧ
ﾌl> （ヽ/i ﾚiヽ
し'ﾉ
・転ぶみさお
＿_
'´ Mヽ ﾍﾞｼｬ
r‐､. ! ﾘ从 从ノし
({´rvy(つ;´(ﾌｲつ （
ﾌl>
・泣くみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ ぅぁ～～ん
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l) （
＿_
'´ Mヽ ﾍﾞｼｬ
r‐､. ! ﾘ从 从ノし
({´rvy(つ;´(ﾌｲつ （
ﾌl>
・泣くみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ ぅぁ～～ん
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l) （
・とくいわざ その２
＿.／＼⌒ヽﾍﾟｯﾀﾝ
'´ M. ヽ／ ⌒)ﾉ ﾍﾟｯﾀﾝ
! ﾘ从 从!〉､＼（( ∧＿∧
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、//' ））（・∀・ ）
rv'y! f(つつﾄrｧ＋（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚi. )￣￣￣(）__ ）
し'ﾉ .（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
＿.／＼⌒ヽﾍﾟｯﾀﾝ
'´ M. ヽ／ ⌒)ﾉ ﾍﾟｯﾀﾝ
! ﾘ从 从!〉､＼（( ∧＿∧
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、//' ））（・∀・ ）
rv'y! f(つつﾄrｧ＋（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚi. )￣￣￣(）__ ）
し'ﾉ .（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
操を守るみさお･･･
11 ：名無しさんだよもんん：03/07/17 01:09 ID:R+AA9JBh
1さん、乙～
人間のみさおちんも好き
>>14
みさおちんがおちんちんに見えた…
みさおちんがおちんちんに見えた…
>>1
モツカレー！
モツカレー！
わたしは夏が嫌い。
ちょうどよくクーラーのきいたおへやは、ひざしばっかり強いだけで、あつくもなんともない。
こわいくらいまっ白なシーツとかべに、あたしのたいおんまですいこまれちゃいそうで。
しめきってるのにまどから、おないどしくらいの子たちがなかにわであそぶ声がきこえてきて。
それがどこか、とおいせかいのことみたいで。
あたしだけせかいにひとりだけみたいで。
だから、なつはきらい。
おにいちゃん。
おにいちゃんはまいにちあたしに会いにきてくれる。
おにいちゃんはがっこうであったおもしろいお話をしてくれるんだ。
おにいちゃんはずっとわらっていてくれる。おにいちゃんだけがあたしにわらっていてくれるんだ。
だからあたしもちょっとだけわらえるの。
だから、おにいちゃんはすき。たまにいじわるするけれど。
わたしは夏が嫌い。
まどからさしこむ太陽が、まだ笑ってたころのあたしを思い出させるから。
かみの毛があったころのあたしを思い出させるから。
ベッドからおりられたころのあたしを思い出させるから。
窓の下がうるさい。
冬がなつかしい。だれもお外で遊んだりなんかしないから。
やっぱり、夏はきらい。
あたしが目をつぶるまでそばにいてくれる。
あたしが眠ってもみまもってくれている。
あたしが痛いの知ってるの。あたしがつらいのも知ってるの。
知ってるのにきいてくれないの。痛いかって。つらいかって。
きっと、知っているからきかないの。
だから、あたしもがんばれる。しんぱいする顔なんか、見たくないもん。
やっぱり、お兄ちゃんが好き。
わたしは夏が嫌い。
わたしのささやかなわがまま。
駅までタクシーでって、ゆきこさんが言うのをわざわざことわって。
きっとわたし、まい上がってたんだね。
でも、数年ぶりに歩くアスファルトはなんだかわたしにいじわるで。
あんなに待ちのぞんでいた日ざしは、ちょくせつ浴びるには強すぎて。
気がついたときはいつもと同じ白いてんじょう。うんざりするほど見あきたけしき。
夏も、わたしが嫌いみたい。
きゅっとにぎられた手と泣きはらした目。
ただのにっしゃ病なのにとりみだして大変だったのよって、疲れたように笑うゆきこさん。
ちょっと重くて起きれなくて。起こしたくないから動けなくて。
つながれた手が痛いから、はなせなくって。
ねごとで、わたしの名前。
わたしも、お兄ちゃんが大好きだよ。
わたしは夏が嫌い。
着替えるたんびにじろじろちらちら。
からかう子、心配する子、びっくりする子、顔をしかめる子。
気持ち悪いって。痛そうだって。怖いって。大変だったねって。
「辛くなかった？」
決まってる。そんなこと訊かないで。
お兄ちゃんにだって、一回しか訊かれたことないのに。
体育は嫌い。プールはもっと嫌い。夏なんて大っ嫌い。
遊びに行こうって。プールに行こうって。
沈まない方法教えてくれるって。今年中に泳げるようになるって。
ごめんねお兄ちゃん、みさお行きたくなかったの。
二人だけで泳ぎに行こうって。誰にも馬鹿になんかさせないって。
ごめんねお兄ちゃん、泳げないからじゃなかったの。
わたし知らなかったんだ、馬鹿にされなくなった理由。苛められなくなった理由。
本当は行きたかったの。お兄ちゃんと泳ぎたかったの。
お兄ちゃんが先生に怒られてたわけも、クラスの男の子がバンソウコウだらけだったわけも。
知らなかったんだよ。ごめんなさいお兄ちゃん。
好きなのに。嫌いだなんて言うつもりなんて無かったのに。
そんなわたしが、一番嫌い。
わたしは夏が、嫌い。
わたしの海は長方形。
ブラウン管の中で楽しそうな人達を、恨めしそうに、眺めるだけ。
いつまでだったかな。あの世界に、憧れていたのは。
いつからだったかな。眺める事さえ、しなくなったのは。
いつのまに、行きたくもないなんて思い始めたんだろう。
いつからだっけ、自分に嘘をつくようになったのは。
いつだったっけ、自分の嘘に気が付いたのは。
気付いたら、海が嫌いになっていた。
由起子さんが笑いながら、水着をくれた。お兄ちゃんと二人で選んだって。
吸い込まれそうに白い、真っ白いワンピース。
断りたかった。
断れなかった。
断りたくなかったから、受け取った。吸い寄せられるみたいに。
気付いたら、三人で電車に乗っていた。
わたしは夏が嫌いだけど。
「なんか、しょっぱい匂いがするね」
「……せめて潮の香りと言え」
麦藁帽子を直して、耳を澄ます。
大切な家族の笑い声と足音が。かすかに聞こえる波の音と高まる鼓動が。
ほんのちょぴりの恐怖と、それを上回る期待と興奮。体が、震えてる。
「オレもう疲れた………。由起子さん、まだ歩くんすか？」
「根性ないわねえ。もうちょっとで美少女二人の艶姿が見られるんだから、これくらい我慢なさいな」
「……えっ？」
「……少…二人？」
「…………な…なによ」
「……」
「……」
「…………………………………ごめんなさい」
「心臓止まるかと思ったぜ、おい……」
「わたし、一気に涼しくなっちゃったよお兄ちゃん……」
「……あ、あんた達……聞こえてるわよ…………くすん」
意外とおちゃめな由起子さんは大好きで。
嫌い、だけど……。
「艶姿って言われてもなあ…」
「なによお兄ちゃん、人の体じろじろ見て」
「……はぁぁ」
「うぅっ、なんでそこで溜息つくの！」
「他意は無いから気にするな、みさお」
「素直じゃないわね、浩平」
「なにがですか」
「なにがでしょう♪」
「……まあ、みさおの胸ほど垂直に素直じゃないですよ」
「みさお垂直じゃないもんっ！」
「垂直…素直……ぷっ。浩平…う…うまいじゃない…ぷぷ」
「……って、由起子さんまで…ひどい…」
どんどんいぢわるになっていくお兄ちゃんが、嫌いだけど大好きで。
「う…うわあ……」
おさげを揺らす潮風が、痛いほど熱い砂浜が、全てが初めての体験で。
「お、お兄ちゃん！ う、うみ！ 海だよっ！」
「あー…海、だな」
どこまでも果てしない水平線に、体の中から聞こえてくる波の音に、なにも考えられなくなって。
「お兄ちゃん！ 波、波だよっ。動いてるよっ！」
「……波だしなあ」
あんなに嫌いだった太陽の日差しが、青いはずの海を直視出来ないほど真っ白に輝かせて。
「すごーい！」
「あっ、おいみさおっ」
わたしが知らなかっただけなんだ。
「転ぶなよっ」
わたしだけが、知ろうとしなかっただけだったんだ。
「だいじょ………うわぷっ」
太陽はこんなにも明るかったのに。
「言わんこっちゃねえ……」
海はいつだって輝いていたのに。
25 ： ：03/07/17 22:05 ID:0Z0PIddw
「大丈夫？ みさおちゃん」
「うぅ～……熱くて、痛いです……ぺっぺっ」
欠けていた季節の歯車が、音を立てて回り出す。
「ったくしょうがねえなあ…ほれ」
「いっせーの、よいしょっ！」
わたしの夏だって、毎年輝いていたはずだから。
「あう…ありがとう、お兄ちゃん、由起子さん」
「いいから早う手を離してくれ」
「いいじゃない浩平、ついでだからこのまま仲良くおてて繋いで着替えに行きましょ」
夏は嫌い？
「ガキじゃないんだから……」
「やたっ、とうとうわたしもお兄ちゃん公認の大人だっ」
この両手の暖かさが気付かせてくれました。
「よし行くぞう、二人とも遅れるなよ！」
「うわぁお兄ちゃん、急に引っ張らないでよぉ！」
「ほんと素直じゃない子ねえ……」
――――わたしも夏が、好きになれそうです。
――了――
「うぅ～……熱くて、痛いです……ぺっぺっ」
欠けていた季節の歯車が、音を立てて回り出す。
「ったくしょうがねえなあ…ほれ」
「いっせーの、よいしょっ！」
わたしの夏だって、毎年輝いていたはずだから。
「あう…ありがとう、お兄ちゃん、由起子さん」
「いいから早う手を離してくれ」
「いいじゃない浩平、ついでだからこのまま仲良くおてて繋いで着替えに行きましょ」
夏は嫌い？
「ガキじゃないんだから……」
「やたっ、とうとうわたしもお兄ちゃん公認の大人だっ」
この両手の暖かさが気付かせてくれました。
「よし行くぞう、二人とも遅れるなよ！」
「うわぁお兄ちゃん、急に引っ張らないでよぉ！」
「ほんと素直じゃない子ねえ……」
――――わたしも夏が、好きになれそうです。
――了――
26 ： ：03/07/17 22:06 ID:0Z0PIddw
>>26 感動した。
ﾋｯｷｰの俺には辛い話だな。
海にでも行くか。
海にでも行くか。
>>26
良い感じだ。
良い感じだ。
>>17-26
良い話だ……
良い話だ……
イイ・・( ；´Д｀)
せつねー…
しかし、いいお話でした。
はぁ、海かぁ
しかし、いいお話でした。
はぁ、海かぁ
はぢめてのうみ
四回読み返しました
今年は海行こうかな
今年は海行こうかな
海行ってないなー。
家の前がAIR張りの海ですが何か？
あのうみ～♪
>26
good job!
good job!
>>27-38
どうもっす。スレタイ見たらなんとなく書きたくなっちゃって。なんでだろ？
某氏が描いた絵を見ながら書いちょりました。
つーかなんかしんみりしちゃってるから続き書いてみたデスよ。
「えと…ど、どうかなお兄ちゃん？」
「おお、似合ってるぞみさお。渋谷に遊びに行くと言ったまま帰って来れないくらいプリテーだ！」
「い…イヤな例えしないでよお…。わたしは小学生デスか？ お花屋さんに駆け込むよ？」
「ノリノリじゃねえかよ……」
「そんなことより……ありがとうお兄ちゃん。こんな素敵な水着買ってもらって…」
「そんな気にすんなよ。金出したのは由起子さんだし」
「う、うん。でも嬉しくって……これならその、目立たないし……」
「んあ？ もっとパットでかい方が良かったか？ 強欲なヤツめ…見栄っ張りだなあ」
「そうじゃなくて！ 確かにもっと誤魔化せれば言うことナッシングだけどっ。……はあ…もういい…」
「はいはいはいはいお待たせしましたっ。真打ち登場、とうっ！」
「由起子さん！？」
「さあ浩平っ、大人の色気でみさおちゃんの分まではあはあさせたげるわ！
見てっ、思う様私を見て！ そして崩れる事を知らない私のナイスボデーを褒め称えて！」
「……」
「……」
「さあ！」
「なあみさお……」
「なあに、お兄ちゃん……」
「言いたかないがお前と由起子さんって結構似てるよな、顔立ちとか」
「認めたくないけど確かに似てるね、輪郭とか」
どうもっす。スレタイ見たらなんとなく書きたくなっちゃって。なんでだろ？
某氏が描いた絵を見ながら書いちょりました。
つーかなんかしんみりしちゃってるから続き書いてみたデスよ。
「えと…ど、どうかなお兄ちゃん？」
「おお、似合ってるぞみさお。渋谷に遊びに行くと言ったまま帰って来れないくらいプリテーだ！」
「い…イヤな例えしないでよお…。わたしは小学生デスか？ お花屋さんに駆け込むよ？」
「ノリノリじゃねえかよ……」
「そんなことより……ありがとうお兄ちゃん。こんな素敵な水着買ってもらって…」
「そんな気にすんなよ。金出したのは由起子さんだし」
「う、うん。でも嬉しくって……これならその、目立たないし……」
「んあ？ もっとパットでかい方が良かったか？ 強欲なヤツめ…見栄っ張りだなあ」
「そうじゃなくて！ 確かにもっと誤魔化せれば言うことナッシングだけどっ。……はあ…もういい…」
「はいはいはいはいお待たせしましたっ。真打ち登場、とうっ！」
「由起子さん！？」
「さあ浩平っ、大人の色気でみさおちゃんの分まではあはあさせたげるわ！
見てっ、思う様私を見て！ そして崩れる事を知らない私のナイスボデーを褒め称えて！」
「……」
「……」
「さあ！」
「なあみさお……」
「なあに、お兄ちゃん……」
「言いたかないがお前と由起子さんって結構似てるよな、顔立ちとか」
「認めたくないけど確かに似てるね、輪郭とか」
「……なによ」
「言っちゃ悪いが体型もクリソツじゃあないか？」
「言われてみればスリムなところとか似て無くもないかもね」
「ちょっと二人とも、なにが言いたいのよ……」
「諦めれ、みさお」
「いやあぁぁああぁ―――――――――っ！」
ダダダダダダダッ！
「ああっみさおちゃん、なんで滝のように涙を流しながら海に向かって走り出すのよぅ！」
「由起子さん……自分の未来がわかるって、人によってはとても残酷なことなんですよ……」
「どーゆー意味よ！？」
「……崩れないって、幸せなことだと思いますよ。少なくともオレは」
「ちょ…その哀れむような目で私を見るのはやめてぇ！」
「オレが吸ってた記憶だと…母さんのはもっと…でかかったような……」
「ね、姉さんと私もそっくりだったのよ！？ ご近所じゃそりゃあもう美人姉妹で通っててね…」
「胸も？」
「い…いやあぁぁああぁ――――――――っ！」
ダダダダダダダッ…………「うわぷっ」ずべしっ
「……あの二人…ほんとそっくりかも……二人とも子供が出来たらでっかくなったりして……。
ははっ……んなわきゃねーか、もらってくれる奇特な奴なんてそうはいねえだろうし」
「……みさおちゃん、これ、埋めるわよ。異存はないわね？」
「はい由起子さん。さくっと埋めてお昼にしましょう……。実は一回やってみたかったんですよね」
「ちょ、いつの間に帰っ…うぷっ…や、やめっ…ひいっ、たずけてっ」
……………やっぱオとさないと落ち着かねえゼとか思いつつ終了。
「言っちゃ悪いが体型もクリソツじゃあないか？」
「言われてみればスリムなところとか似て無くもないかもね」
「ちょっと二人とも、なにが言いたいのよ……」
「諦めれ、みさお」
「いやあぁぁああぁ―――――――――っ！」
ダダダダダダダッ！
「ああっみさおちゃん、なんで滝のように涙を流しながら海に向かって走り出すのよぅ！」
「由起子さん……自分の未来がわかるって、人によってはとても残酷なことなんですよ……」
「どーゆー意味よ！？」
「……崩れないって、幸せなことだと思いますよ。少なくともオレは」
「ちょ…その哀れむような目で私を見るのはやめてぇ！」
「オレが吸ってた記憶だと…母さんのはもっと…でかかったような……」
「ね、姉さんと私もそっくりだったのよ！？ ご近所じゃそりゃあもう美人姉妹で通っててね…」
「胸も？」
「い…いやあぁぁああぁ――――――――っ！」
ダダダダダダダッ…………「うわぷっ」ずべしっ
「……あの二人…ほんとそっくりかも……二人とも子供が出来たらでっかくなったりして……。
ははっ……んなわきゃねーか、もらってくれる奇特な奴なんてそうはいねえだろうし」
「……みさおちゃん、これ、埋めるわよ。異存はないわね？」
「はい由起子さん。さくっと埋めてお昼にしましょう……。実は一回やってみたかったんですよね」
「ちょ、いつの間に帰っ…うぷっ…や、やめっ…ひいっ、たずけてっ」
……………やっぱオとさないと落ち着かねえゼとか思いつつ終了。
なっ！？
ゆ、ゆきこさんもぺたでしたかっっっ！？
( ；´Д｀)ハァハァ
ゆ、ゆきこさんもぺたでしたかっっっ！？
( ；´Д｀)ハァハァ
あ、やっぱし貴方だったのね。
読んでて『ビターチョコレイト』風味を感じたから、もしかしてと思ってたが。
ていうか
由起子さんまで…フラットな人だったのか……そんな馬鹿なっ、そんなの、そんなのっ…！
す ご く 良 い よ
…しかし、慎ましい胸の娘がそのなだらかな乳腺に舌を這わされた際に
発声する「ひゃんっ！」という台詞を最初に考案したのは誰なんだろうな？
個人的にはノーベル賞差し上げたいくらいに尊敬しちゃうんだが。
読んでて『ビターチョコレイト』風味を感じたから、もしかしてと思ってたが。
ていうか
由起子さんまで…フラットな人だったのか……そんな馬鹿なっ、そんなの、そんなのっ…！
す ご く 良 い よ
…しかし、慎ましい胸の娘がそのなだらかな乳腺に舌を這わされた際に
発声する「ひゃんっ！」という台詞を最初に考案したのは誰なんだろうな？
個人的にはノーベル賞差し上げたいくらいに尊敬しちゃうんだが。
大きくなっても、つるぺた萌えー
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！
＞ははっ……んなわきゃねーか、もらってくれる奇特な奴なんてそうはいねえだろうし」
つまり、浩平が二人とも引き受ける、と(W
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！
＞ははっ……んなわきゃねーか、もらってくれる奇特な奴なんてそうはいねえだろうし」
つまり、浩平が二人とも引き受ける、と(W
いやまあ、この由起子さんの胸はデスね、
今日の脳内ゆっきーがそんな気分だったってだけの話っすから。
明日になったらバインバイ～ンで羨ましがってるみさおが
指くわえて悔しがってるかもしんないっすよ？
つーか電車で太もも撫でられて「ひゃんっ！」って最初に言い出したのは誰なんだろうな？
好きとか嫌いとか言い出した奴より偉いと思うのデスよ。
今日の脳内ゆっきーがそんな気分だったってだけの話っすから。
明日になったらバインバイ～ンで羨ましがってるみさおが
指くわえて悔しがってるかもしんないっすよ？
つーか電車で太もも撫でられて「ひゃんっ！」って最初に言い出したのは誰なんだろうな？
好きとか嫌いとか言い出した奴より偉いと思うのデスよ。
あ、それと業務連絡。
前スレ、終了間際にも関わらずいろんなみさおが大量爆撃中。応戦不可。損害甚大。萌え。
…なんか以前にもこんな連絡をしたような気がする。
みんな、折角書いたものは新スレに落とそうｗ もったいないおばけが出るぞ。
つるぺたで、捕らえて帯を解いてきめ細かい肌に舌を這わせると「ひゃんっ！」と鳴くようなおばけが。
前スレ、終了間際にも関わらずいろんなみさおが大量爆撃中。応戦不可。損害甚大。萌え。
…なんか以前にもこんな連絡をしたような気がする。
みんな、折角書いたものは新スレに落とそうｗ もったいないおばけが出るぞ。
つるぺたで、捕らえて帯を解いてきめ細かい肌に舌を這わせると「ひゃんっ！」と鳴くようなおばけが。
これだから、スレ移行時は…
楽しいんだ
楽しいんだ
49 ：沖縄のアレ ◆.rFrkbEph2 ：03/07/19 11:28 ID:nR7f1Trr
http://www.h5.dion.ne.jp/~femc/misaomugi.htm
1スレに1回くらいは顔を出したいというのは贅沢ですか？
>>1さんへ
そんなわけで、まあつまりあれです。新スレお疲れ。ずいぶん遅いですけども。
1スレに1回くらいは顔を出したいというのは贅沢ですか？
>>1さんへ
そんなわけで、まあつまりあれです。新スレお疲れ。ずいぶん遅いですけども。
>49
おや、お久しぶり。絵描きスキルも更に向上しているようで何より。
…というより「贅沢」て貴方ｗ
天下の往来を歩く行為を「贅沢」とは言わんでしょう。
ただ、往来は皆のものだということだけをわきまえてがんがろう。お互いに。
おや、お久しぶり。絵描きスキルも更に向上しているようで何より。
…というより「贅沢」て貴方ｗ
天下の往来を歩く行為を「贅沢」とは言わんでしょう。
ただ、往来は皆のものだということだけをわきまえてがんがろう。お互いに。
みさおの口先にマタ擦り付ける話でも書こうかと思ったけどムリですた。
盾と矛を擬人化したらトンデモないことにっ。
頭冷やしてグンナイみさお。
盾と矛を擬人化したらトンデモないことにっ。
頭冷やしてグンナイみさお。
自分の趣味を押しつけて普通と言い切り、
地域住民で勝手に交通制限した道を天下の往来と言い切るその精神・・・
自覚無かったんだね。
流石にあきれたよ。
地域住民で勝手に交通制限した道を天下の往来と言い切るその精神・・・
自覚無かったんだね。
流石にあきれたよ。
・・・いい具合に夏真っ盛りだな(ｗ
制限とはぺたのことか？
ネタフリして流れ変えることもできない椰子等の不満爆発か？
ネタフリして流れ変えることもできない椰子等の不満爆発か？
天下の往来とは言っても歩道や車道等、
道にあった通行の仕方があるのは当然だよー
車道を通るのに車種は問わないけれど自転車は困るくらいの制限でしょうに
それにネタ制限なしでカッ飛ばしたい人は新しい方のスレへおいで～
道にあった通行の仕方があるのは当然だよー
車道を通るのに車種は問わないけれど自転車は困るくらいの制限でしょうに
それにネタ制限なしでカッ飛ばしたい人は新しい方のスレへおいで～
>>57-58
素直に新しいスレに行かないおまいが頭弱すぎると思うんだが。
素直に新しいスレに行かないおまいが頭弱すぎると思うんだが。
>17-25 514氏
こんな素晴らしい話のネタになったとしたらとても光栄です。
過去の辛い思い出も、これからの輝く季節が洗い流してくれる。
そんな嬉しい気持ちが篭った締めの言葉が、凄く心に響きました。
>39-40
……ホント、楽しそうですね……
>49氏
おかえりなさい
前々スレの298で貴方にリクエストしたネコミミみさおは今でも私の宝物です。
■お知らせ
スレ移行後に前スレに大量投下された作品をご紹介
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/962-964
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/966-969 （タイトル：みさおと晴れた日曜日）
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/972-973
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/977-980
このスレでも、みさおや浩平、そして由起子さん達の幸せな日々が続きますように……
さて…、こっちでも転がろう
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ ﾓｴｰ
こんな素晴らしい話のネタになったとしたらとても光栄です。
過去の辛い思い出も、これからの輝く季節が洗い流してくれる。
そんな嬉しい気持ちが篭った締めの言葉が、凄く心に響きました。
>39-40
……ホント、楽しそうですね……
>49氏
おかえりなさい
前々スレの298で貴方にリクエストしたネコミミみさおは今でも私の宝物です。
■お知らせ
スレ移行後に前スレに大量投下された作品をご紹介
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/962-964
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/966-969 （タイトル：みさおと晴れた日曜日）
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/972-973
・ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/977-980
このスレでも、みさおや浩平、そして由起子さん達の幸せな日々が続きますように……
さて…、こっちでも転がろう
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ ﾓｴｰ
そもそもここが何でもありなら、みさおスレは二つに分かれてませんよ。
>>61
いや、ここはのんびりと遊歩道でしょう。
せいぜいが自転車……でも立ちこぎは駄目よ…みたいなw
そういう意味では制限ばりばり。
でもバイクや車は新しい～が有るから困らないですね。
それと、一応あちらも歩道くらいはある……筈w
>>61
いや、ここはのんびりと遊歩道でしょう。
せいぜいが自転車……でも立ちこぎは駄目よ…みたいなw
そういう意味では制限ばりばり。
でもバイクや車は新しい～が有るから困らないですね。
それと、一応あちらも歩道くらいはある……筈w
>>60
新しいスレっておっぱい大きいんだもん。
新しいスレっておっぱい大きいんだもん。
>>63
小さくてもいい筈ですよ……多分
小さくてもいい筈ですよ……多分
みさお。
未竿
もうね、みさおというか
折原兄妹というか
折原家というか
おねの世界が大好きです。
折原兄妹というか
折原家というか
おねの世界が大好きです。
>>62
おいちょっと待ちーな。
チャリキ立ち漕ぎしてるみさおのぱんチラ太ももを駄目なんて言われたら
俺は明日からなにを楽しみに生きていけばイイんだ……。
話変わるけど大地を踏みしめんばかしに仁王立ちしながらコくのって気持ちイイよね。
みさおに見せつけて逃げられてみたいくらいに。
おいちょっと待ちーな。
チャリキ立ち漕ぎしてるみさおのぱんチラ太ももを駄目なんて言われたら
俺は明日からなにを楽しみに生きていけばイイんだ……。
話変わるけど大地を踏みしめんばかしに仁王立ちしながらコくのって気持ちイイよね。
みさおに見せつけて逃げられてみたいくらいに。
>68
あ、昔ソレやってふくらはぎ吊りそうになったことあるから素人さんにはお薦めできない。＞仁王立ち
というかみさおはこの年にもなって自転車に乗れないような気がするんだがどうよ？
そんでお兄ちゃんに河原で特訓してもらうわけだ。夕陽をバックに。最初は補助輪付きで。
「ばかやろうっ！ なんだそのおぼつかない走りはっ！」
「ごめんなさいおに…コーチッ！
でもでもっ、河原は石が多くて走り辛いし、あたし野郎じゃないでありますっ サーッ！」
「言い訳するなあっ！ (先割れ竹刀を振り上げて)」
「うああああああぁ…コーチ怖いでありますっ(涙目)」
付近住民「もしもし。すぐ来てください。
ええ、そうです○○の河原で。…児童虐待が…はい、はい。そうです」
兄ちゃん任意同行の予感。
…つか、貴方のネタ振りにことごとく食いついてるような気がする夏の夜。
あ、昔ソレやってふくらはぎ吊りそうになったことあるから素人さんにはお薦めできない。＞仁王立ち
というかみさおはこの年にもなって自転車に乗れないような気がするんだがどうよ？
そんでお兄ちゃんに河原で特訓してもらうわけだ。夕陽をバックに。最初は補助輪付きで。
「ばかやろうっ！ なんだそのおぼつかない走りはっ！」
「ごめんなさいおに…コーチッ！
でもでもっ、河原は石が多くて走り辛いし、あたし野郎じゃないでありますっ サーッ！」
「言い訳するなあっ！ (先割れ竹刀を振り上げて)」
「うああああああぁ…コーチ怖いでありますっ(涙目)」
付近住民「もしもし。すぐ来てください。
ええ、そうです○○の河原で。…児童虐待が…はい、はい。そうです」
兄ちゃん任意同行の予感。
…つか、貴方のネタ振りにことごとく食いついてるような気がする夏の夜。
前スレの埋めたて乙。
最後はめっちゃ笑ったｙｏ
最後はめっちゃ笑ったｙｏ
旅行から帰ってきたら前スレ埋まってますた（当然か）
つー訳で、1レス分お借りします。個人的理由でｽﾏｿ
>前スレ962-964
お粥を頬張っている様子が別のものを口に含んでいるように見えました。
俺の心は真っ黒です。
えっちいように見せかけて、その実ほのぼのしく終わらせるその手腕に乾杯。
そして「ごめんね副会長」に合掌。
>前スレ966-969
ありふれた、妹がシーツをふはふはする日常。ステキ。
というか、こういう生活感を感じさせてくれる(RR)お話は大好きです。
>17-26
ええ話や……ホンマ、ええ話や……。
と、思ったら、
>39-40
台無しや……ええ話が台無しやっ！
と、横レスでオチ付けようとして途中でブッチした分際で吠えてみる(w
それにしても、待ち合わせしている娘に背後から缶ジュースを当てて「ひゃんっ！」と言わせたのは誰が最初なんだろうなぁ。
つー訳で、1レス分お借りします。個人的理由でｽﾏｿ
>前スレ962-964
お粥を頬張っている様子が別のものを口に含んでいるように見えました。
俺の心は真っ黒です。
えっちいように見せかけて、その実ほのぼのしく終わらせるその手腕に乾杯。
そして「ごめんね副会長」に合掌。
>前スレ966-969
ありふれた、妹がシーツをふはふはする日常。ステキ。
というか、こういう生活感を感じさせてくれる(RR)お話は大好きです。
>17-26
ええ話や……ホンマ、ええ話や……。
と、思ったら、
>39-40
台無しや……ええ話が台無しやっ！
と、横レスでオチ付けようとして途中でブッチした分際で吠えてみる(w
それにしても、待ち合わせしている娘に背後から缶ジュースを当てて「ひゃんっ！」と言わせたのは誰が最初なんだろうなぁ。
長森も自転車乗れそうにないなぁ。
つーか七瀬以外のヒロインはみんな乗れないような気がする。
つーか七瀬以外のヒロインはみんな乗れないような気がする。
んなアホなｗ
チャリくらい近所のオバサンでも乗れるぞ。
チャリくらい近所のオバサンでも乗れるぞ。
>>69
「まったく、酷い目にあったな……」
「……ごめんね。わたしが成長しないばっかりに」
「みさおのせいじゃないさ。あの国家権力の犬共、いつか目に物見せちゃる。ま、それはそれとして続きやるか」
「えっ？ まだやるの？」
「なんだその限りなく『げ』に近い『え』は？ 当然だ。乗れるようになりたいと言い出したのはお前だろうが」
「もういいよ、お兄ちゃん。……わたしは……
わたしは近所の人や警察の人に児童虐待に見られたりしてまで自転車になんか乗りたくない！」
「みさおのバカチーンッッ！！！」（バチッ！！
「グハッ……お、お兄ちゃん、今手加減なしで打たなかった？ すっごく痛いんだけど……」
「手加減したとかしなかったとか、そんなことはどうでもいい！ 何だその言い草は！
……オレはな、お前が『自転車に乗れるようになりたい』と言い出して、心底嬉しかった。
ああ、やっと何かあるたびに二人乗りで付き合わされなくて済むようになるのか……ではなくて、
あんなに小さかったみさおもとうとう自転車を一人でこぐようになるほど成長したのか……
いや、普通なら小学生レベルのイベントだとは分かっているのだが……っと、
まあとにかくオレは歓喜の涙を流すほどに嬉しかったんだっ！」
「お兄ちゃん……」
「それにな、お前にも知って欲しいんだよ。自転車に乗って風を切って走るあの感覚。流れる風景。
二人乗りの後ろばかりじゃ分からないこともあるんだ。自分の力でこいでこそ、自転車は意味を成すんだ。
だから、オレはみさおに頑張ってもらいたい。簡単に諦めて欲しくないんだ！」
「……うん、分かった。なんかどっかで聞いたような台詞で説得力の欠片もないような気もするけど、
わたし頑張ってみる。前半の、小学生とか付き合わされなくて済むとかいう台詞なんてしっかりと
鼓膜に刻み付いて当分は忘れられそうも無いけど、それはまぁ置いといて、わたし頑張ってみるよ！」
「みさお……分かってくれたか。じゃあまずは河原までランニングの後、腕立て、腹筋、スクワットを３０回！」
「いえっさー！ コーチ！」
「まったく、酷い目にあったな……」
「……ごめんね。わたしが成長しないばっかりに」
「みさおのせいじゃないさ。あの国家権力の犬共、いつか目に物見せちゃる。ま、それはそれとして続きやるか」
「えっ？ まだやるの？」
「なんだその限りなく『げ』に近い『え』は？ 当然だ。乗れるようになりたいと言い出したのはお前だろうが」
「もういいよ、お兄ちゃん。……わたしは……
わたしは近所の人や警察の人に児童虐待に見られたりしてまで自転車になんか乗りたくない！」
「みさおのバカチーンッッ！！！」（バチッ！！
「グハッ……お、お兄ちゃん、今手加減なしで打たなかった？ すっごく痛いんだけど……」
「手加減したとかしなかったとか、そんなことはどうでもいい！ 何だその言い草は！
……オレはな、お前が『自転車に乗れるようになりたい』と言い出して、心底嬉しかった。
ああ、やっと何かあるたびに二人乗りで付き合わされなくて済むようになるのか……ではなくて、
あんなに小さかったみさおもとうとう自転車を一人でこぐようになるほど成長したのか……
いや、普通なら小学生レベルのイベントだとは分かっているのだが……っと、
まあとにかくオレは歓喜の涙を流すほどに嬉しかったんだっ！」
「お兄ちゃん……」
「それにな、お前にも知って欲しいんだよ。自転車に乗って風を切って走るあの感覚。流れる風景。
二人乗りの後ろばかりじゃ分からないこともあるんだ。自分の力でこいでこそ、自転車は意味を成すんだ。
だから、オレはみさおに頑張ってもらいたい。簡単に諦めて欲しくないんだ！」
「……うん、分かった。なんかどっかで聞いたような台詞で説得力の欠片もないような気もするけど、
わたし頑張ってみる。前半の、小学生とか付き合わされなくて済むとかいう台詞なんてしっかりと
鼓膜に刻み付いて当分は忘れられそうも無いけど、それはまぁ置いといて、わたし頑張ってみるよ！」
「みさお……分かってくれたか。じゃあまずは河原までランニングの後、腕立て、腹筋、スクワットを３０回！」
「いえっさー！ コーチ！」
「……なんてこともあったな」
「そーだね、懐かしい」
「懐かしがるほど昔でもないだろ」
「あはは、ま、いいじゃない」
「……しかし、結局乗れるようになれなかったな」
「……言わないで、これでもコンプレックス感じてるんだから。
でも、お兄ちゃんと二人乗り、わたしは楽しいけどな」
「毎回こいでる方の身にもなってくれ……しかし自転車でアレじゃあ、バイクとか車の免許も無理だろうな」
「うっ……いいもん。ずっとお兄ちゃんの隣とか後ろに乗せてもらうから」
「そうかよ。……なら高校卒業したらすぐに、みさおのためにバイクか車の免許でも取るか」
「あ、それならバイクにしてよ。わたし一度タンデムやってみたい」
「そうだな……いつか二人で自殺の名所巡りにでも行くか」
「なんでっ？ もっと楽しいところに……ま、いいか」
「……いいのか？」
「うん。お兄ちゃんと一緒なら、どこに行っても楽しいから、きっと」
そんなふうに買い物帰りの兄妹は、夕陽の中を自転車二人乗りでのたのたと進むのでした。
というわけで、乗れなくていいと思います。
「そーだね、懐かしい」
「懐かしがるほど昔でもないだろ」
「あはは、ま、いいじゃない」
「……しかし、結局乗れるようになれなかったな」
「……言わないで、これでもコンプレックス感じてるんだから。
でも、お兄ちゃんと二人乗り、わたしは楽しいけどな」
「毎回こいでる方の身にもなってくれ……しかし自転車でアレじゃあ、バイクとか車の免許も無理だろうな」
「うっ……いいもん。ずっとお兄ちゃんの隣とか後ろに乗せてもらうから」
「そうかよ。……なら高校卒業したらすぐに、みさおのためにバイクか車の免許でも取るか」
「あ、それならバイクにしてよ。わたし一度タンデムやってみたい」
「そうだな……いつか二人で自殺の名所巡りにでも行くか」
「なんでっ？ もっと楽しいところに……ま、いいか」
「……いいのか？」
「うん。お兄ちゃんと一緒なら、どこに行っても楽しいから、きっと」
そんなふうに買い物帰りの兄妹は、夕陽の中を自転車二人乗りでのたのたと進むのでした。
というわけで、乗れなくていいと思います。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
そして背中に押しつけられる二つの（略
そして背中に押しつけられる二つの（略
みさお「どうせ略されるくらい胸が小さいわよぉ！>>76さんのバカぁぁぁぁ！」
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>76 ）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>76 ）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
>>69
ドジでのろまな亀を思い出してしまいました教官っ！
つーか歩きながらヤるくらい玄人デスので心配無用であります、教官。
>>74-75
チャリンコ乗るのに腹筋やらさせる理不尽さにツッこまないみさおが激ぷりてー。
俺も、乗れんでもイイと思う。
が、恥ずかしさに頬を染めながら補助輪付きで商店街をキコキコ走り抜けるみさおも捨てがたいワケで。
つーか、
「お兄ちゃん、離さないでね？ 離さないでねっ！？」
がしゃーん
「うぅう……お兄ちゃんの嘘つきぃ……絶対離さないって言ったのにっ……ぐす」
ってなお約束の展開を誰もやらんのはナゼだ？ 俺がステロ過ぎるんだろーか。
ドジでのろまな亀を思い出してしまいました教官っ！
つーか歩きながらヤるくらい玄人デスので心配無用であります、教官。
>>74-75
チャリンコ乗るのに腹筋やらさせる理不尽さにツッこまないみさおが激ぷりてー。
俺も、乗れんでもイイと思う。
が、恥ずかしさに頬を染めながら補助輪付きで商店街をキコキコ走り抜けるみさおも捨てがたいワケで。
つーか、
「お兄ちゃん、離さないでね？ 離さないでねっ！？」
がしゃーん
「うぅう……お兄ちゃんの嘘つきぃ……絶対離さないって言ったのにっ……ぐす」
ってなお約束の展開を誰もやらんのはナゼだ？ 俺がステロ過ぎるんだろーか。
にはは、みさおちんぴんち！
ちょうど自転車ネタ振られてるし、
書きかけてほっぽってたのを書ききってしまおうとしてるうちに
先に投下されてしまった・・
ﾐｻｵ( ;´Д｀）ﾓｴ
書きかけてほっぽってたのを書ききってしまおうとしてるうちに
先に投下されてしまった・・
ﾐｻｵ( ;´Д｀）ﾓｴ
>79
「お兄ちゃん、絶対離さないでね！」
「ああ分かってる。いいからさっさとこげ」
「絶対だからねっ！ もし離したら末代までたたるからねっ！
とりあえず手始めに毎晩お兄ちゃんが寝た後に耳元で『妹って素晴らしい』って囁き続けてやるからねっ！」
「いや、もう分かったから」
「それだけじゃないよっ！ お兄ちゃんが生まれ変わった先に出現して何度も何度も呪いの言葉を吐いて
わたし無しではまともに生きていけないようにしてやるんだからっ！」
「……そんなに怖いか」
「……あったりまえじゃないの！ 転んだら痛いんだよ！ 分かってるのお兄ちゃん！？
転んだ先に石とか刃物が落ちてたら血がドピューだし、打ち所が悪かったら永遠のお別れかもしれないんだよっ！
お兄ちゃんこそおかしいよ！ 何を平然としてるの！？ 別離だよ！ 離別だよっ！ 哀しくないのっ！？
永遠のお別れじゃなくても、ひょっとしたらわたし３年くらい寝たきりになってしまうかもしれないんだよ！
目覚めたら親友が恋人を奪ってるんだよ！ いやそんなのだめっ！ 澪ちゃんにお兄ちゃんは渡さない！
ううん、親友じゃなくて妹かも……でもわたしに妹なんていないし……ま、まさかお兄ちゃん、由起子さんにっ？」
「（無視）じゃあそろそろ始めるぞー」
「あーっ！ いきなり動かないで！ 心の準備がまだ！ いやだめお兄ちゃん速いよもっとゆっくり！」
「手ー離すぞー」
「は、離さないって約束したのに！ だ、誰か助けてぇぇぇぇぇええっっ！！ （がしゃーん）ぐえっ……」
「また転んだか。なかなか上手くならんな。はっはっは」
「……『はっはっは』じゃないよ！ お兄ちゃんの嘘吐き！ 啄木鳥！ 糞転がし！ うー……もうやだ、帰るー」
「いいのか？ ご褒美の『お兄ちゃんに何か一つ命令できる権利』は放棄するんだな？」
「……やっぱりもう少し頑張りますです。よろしくお願いします、コーチ！」
書いてみたはいいんだが、何だこれ？
>>81
気にせず書ききってください。私、いつまでも待ってます。
「お兄ちゃん、絶対離さないでね！」
「ああ分かってる。いいからさっさとこげ」
「絶対だからねっ！ もし離したら末代までたたるからねっ！
とりあえず手始めに毎晩お兄ちゃんが寝た後に耳元で『妹って素晴らしい』って囁き続けてやるからねっ！」
「いや、もう分かったから」
「それだけじゃないよっ！ お兄ちゃんが生まれ変わった先に出現して何度も何度も呪いの言葉を吐いて
わたし無しではまともに生きていけないようにしてやるんだからっ！」
「……そんなに怖いか」
「……あったりまえじゃないの！ 転んだら痛いんだよ！ 分かってるのお兄ちゃん！？
転んだ先に石とか刃物が落ちてたら血がドピューだし、打ち所が悪かったら永遠のお別れかもしれないんだよっ！
お兄ちゃんこそおかしいよ！ 何を平然としてるの！？ 別離だよ！ 離別だよっ！ 哀しくないのっ！？
永遠のお別れじゃなくても、ひょっとしたらわたし３年くらい寝たきりになってしまうかもしれないんだよ！
目覚めたら親友が恋人を奪ってるんだよ！ いやそんなのだめっ！ 澪ちゃんにお兄ちゃんは渡さない！
ううん、親友じゃなくて妹かも……でもわたしに妹なんていないし……ま、まさかお兄ちゃん、由起子さんにっ？」
「（無視）じゃあそろそろ始めるぞー」
「あーっ！ いきなり動かないで！ 心の準備がまだ！ いやだめお兄ちゃん速いよもっとゆっくり！」
「手ー離すぞー」
「は、離さないって約束したのに！ だ、誰か助けてぇぇぇぇぇええっっ！！ （がしゃーん）ぐえっ……」
「また転んだか。なかなか上手くならんな。はっはっは」
「……『はっはっは』じゃないよ！ お兄ちゃんの嘘吐き！ 啄木鳥！ 糞転がし！ うー……もうやだ、帰るー」
「いいのか？ ご褒美の『お兄ちゃんに何か一つ命令できる権利』は放棄するんだな？」
「……やっぱりもう少し頑張りますです。よろしくお願いします、コーチ！」
書いてみたはいいんだが、何だこれ？
>>81
気にせず書ききってください。私、いつまでも待ってます。
♪なんだこりゃ、なんだこりゃ、なんだこの歯ごたえ～
ていうナタデココのCMソングがあったよね、と。
なんとなくココダンスをするみさおタンを想像してみる(W
ていうナタデココのCMソングがあったよね、と。
なんとなくココダンスをするみさおタンを想像してみる(W
ねるじぇらのCMってブルマだったよね。
ねるねるねるねのCMって割烹着だったよね。
何となくシリアスネタが浮かんだ
みさおが退院してしばらく経った日
何か欲しいものはあるか？ と優しく尋ねる浩平に、みさおは一言
「お母さんに会いたい」
その言葉に表情を微かに引き攣らす浩平
浩平は、自分達兄妹が一番辛いときに逃げ出した母親を、当然ながら憎んでいた
だがみさおは、自分のせいで母がおかしくなってしまったのではないか、と気に病んでいた
そんなみさおを慰める浩平
結局、由起子の尽力にも関わらず母の行方は分からず、捜索を断念せざるを得なかった
みさおも、浩平の母を憎む感情に気付き、それ以上強くは言えず、
いつしか浩平とみさおの間で、母の話はタブーのようになっていった
そして月日は流れ、ある日突然、地方の病院から連絡が入る
母親が見つかった、と
母は、入会していた怪しげな宗教団体のせいで身体はボロボロ
余命いくばくも無い状態だという
そんな母に会いに行く、というみさおに浩平は……
と、ここまで考えたところでネタが浮かばず断念
それはともかく真面目な話、みさおだったらやっぱり自分のせいで母が狂ってしまったんじゃないか
と、すごく気に病むんじゃないかな～、と思ってます
今はネタで浮かんだだけだけど、ちゃんとしたＳＳで書いてみたいな……
みさおが退院してしばらく経った日
何か欲しいものはあるか？ と優しく尋ねる浩平に、みさおは一言
「お母さんに会いたい」
その言葉に表情を微かに引き攣らす浩平
浩平は、自分達兄妹が一番辛いときに逃げ出した母親を、当然ながら憎んでいた
だがみさおは、自分のせいで母がおかしくなってしまったのではないか、と気に病んでいた
そんなみさおを慰める浩平
結局、由起子の尽力にも関わらず母の行方は分からず、捜索を断念せざるを得なかった
みさおも、浩平の母を憎む感情に気付き、それ以上強くは言えず、
いつしか浩平とみさおの間で、母の話はタブーのようになっていった
そして月日は流れ、ある日突然、地方の病院から連絡が入る
母親が見つかった、と
母は、入会していた怪しげな宗教団体のせいで身体はボロボロ
余命いくばくも無い状態だという
そんな母に会いに行く、というみさおに浩平は……
と、ここまで考えたところでネタが浮かばず断念
それはともかく真面目な話、みさおだったらやっぱり自分のせいで母が狂ってしまったんじゃないか
と、すごく気に病むんじゃないかな～、と思ってます
今はネタで浮かんだだけだけど、ちゃんとしたＳＳで書いてみたいな……
浩平には憎む余裕すらなかったようにも見えたな。
不憫な子だ……。
不憫な子だ……。
90 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/07/24 20:20 ID:jEa2Jjhj
代用品がみつかったからいいじゃないか。
久々に来たかと思えば、そんな虚しくなるような事を
地下鉄の通風口でばっさとめくれるみさおのワンピースが如く
さらっとサワヤカに吐き捨てられても（ｗ
地下鉄の通風口でばっさとめくれるみさおのワンピースが如く
さらっとサワヤカに吐き捨てられても（ｗ
（１／
「よっ……と、ほら、良いぞ」
「うん」
ぽふ。
荷台に小さなクッションを置き、背伸びする様にしてちょっとふらふらしながらその上にまたがる。
もぞもぞと動いて座りを微調整し、脇腹から前に手を回してお兄ちゃんの背中にぎゅっとしがみついた。
「横向きに座らないのか？」
「落ちそうで怖いもん。 この方が良いよ」
そう言いながらほっぺを背中にぴたりと付けてその暖かさを感じる。
それに、この座りかたの方がお兄ちゃんにくっつけるから。
「んー、まぁ良いけどな。 じゃあ行くぞ」
ペダルに力がかかり、振動と共にゆっくりと景色が流れ出した……。
「サイクリング？」
「おう、暖かくなってきたし、みさおも家の中にばっかり居たら体に良く無いし、良いだろ」
「いつもながら唐突だね……、でもわたしそんなに言われるほど家にずっといるかなぁ？」
言いながら最近の行動を思い出してみる。
……朝から雨だった日。
家から出ずにお兄ちゃんと一日一緒に居た。
……ぽかぽか陽気の洗濯日和。
洗濯しようとしてたらお兄ちゃんが、「こんな良い日は昼寝に限る！」と言いだし、一緒に日の当るリビングでお昼寝した。
……何もする事も無く暇な日。
買い物に行こうとするとお兄ちゃんに呼びとめられ、一緒にゲームして遊んだ。
……宿題がいつもより多く出た日。
気分転換に散歩にでもと思っていた所を呼び止められて、何処からかお饅頭を見つけて嬉しそうなお兄ちゃんと一緒にお茶を飲んでいた。
「よっ……と、ほら、良いぞ」
「うん」
ぽふ。
荷台に小さなクッションを置き、背伸びする様にしてちょっとふらふらしながらその上にまたがる。
もぞもぞと動いて座りを微調整し、脇腹から前に手を回してお兄ちゃんの背中にぎゅっとしがみついた。
「横向きに座らないのか？」
「落ちそうで怖いもん。 この方が良いよ」
そう言いながらほっぺを背中にぴたりと付けてその暖かさを感じる。
それに、この座りかたの方がお兄ちゃんにくっつけるから。
「んー、まぁ良いけどな。 じゃあ行くぞ」
ペダルに力がかかり、振動と共にゆっくりと景色が流れ出した……。
「サイクリング？」
「おう、暖かくなってきたし、みさおも家の中にばっかり居たら体に良く無いし、良いだろ」
「いつもながら唐突だね……、でもわたしそんなに言われるほど家にずっといるかなぁ？」
言いながら最近の行動を思い出してみる。
……朝から雨だった日。
家から出ずにお兄ちゃんと一日一緒に居た。
……ぽかぽか陽気の洗濯日和。
洗濯しようとしてたらお兄ちゃんが、「こんな良い日は昼寝に限る！」と言いだし、一緒に日の当るリビングでお昼寝した。
……何もする事も無く暇な日。
買い物に行こうとするとお兄ちゃんに呼びとめられ、一緒にゲームして遊んだ。
……宿題がいつもより多く出た日。
気分転換に散歩にでもと思っていた所を呼び止められて、何処からかお饅頭を見つけて嬉しそうなお兄ちゃんと一緒にお茶を飲んでいた。
93 ：みさおのさいくりんぐでいず：03/07/25 01:23 ID:haO2u9eU
（２／
「……お兄ちゃんの方が家にずっと居る気がするんだけど……」
「何を言う、俺は学校帰りにいろいろ出歩いてるぞ。 お前は学校へ直行直帰だろう」
「確かにそんなに寄り道はしないけど……」
「人間たまには家の外の空気を思いっきり吸わないとな」
「学校行ってるよ……」
「自然に触れ合うことが大切なんだ」
「はぁ。 けど……わたし自転車もって無いよ？ それに、乗った事無いし……」
「俺の後ろに乗ればいいさ。 何回か乗ってるだろ」
「うん、それなら……でもそれってサイクリングになるのかなぁ……。 で、何処へ行くの？」
「ふっふっふ。 任せておきたまえみさお君」
そんなこんなで、いまお兄ちゃんの後ろに座っている。
時々がくんっと揺れる度、身体が跳ねて、落ちないように更にしがみついている腕の力を強くする。
「ねぇ、お兄ちゃん。 何処までいくの？」
周りに目を向けると、見たこと有るような無いような風景になってる。
自転車だし、そんなに遠くじゃないとは思うけど……。
「ん、何か言ったか？」
「何処までいくのっていったの」
ちょっと声を大きくして繰り返す。
「んー、まぁ、着いてみてのお楽しみだな」
「……まだ遠い？」
「んー……なんだ、もう尻が痛く成ってきたのか？」
「えっ？ いや、そうじゃないけど……」
すこし赤くなってそう答え、再びぴったりとお兄ちゃんの背中に持たれかかった。
なんとなく思い付き、その背中に口をぴったりと当てて。
「……ふぅー」
「……お兄ちゃんの方が家にずっと居る気がするんだけど……」
「何を言う、俺は学校帰りにいろいろ出歩いてるぞ。 お前は学校へ直行直帰だろう」
「確かにそんなに寄り道はしないけど……」
「人間たまには家の外の空気を思いっきり吸わないとな」
「学校行ってるよ……」
「自然に触れ合うことが大切なんだ」
「はぁ。 けど……わたし自転車もって無いよ？ それに、乗った事無いし……」
「俺の後ろに乗ればいいさ。 何回か乗ってるだろ」
「うん、それなら……でもそれってサイクリングになるのかなぁ……。 で、何処へ行くの？」
「ふっふっふ。 任せておきたまえみさお君」
そんなこんなで、いまお兄ちゃんの後ろに座っている。
時々がくんっと揺れる度、身体が跳ねて、落ちないように更にしがみついている腕の力を強くする。
「ねぇ、お兄ちゃん。 何処までいくの？」
周りに目を向けると、見たこと有るような無いような風景になってる。
自転車だし、そんなに遠くじゃないとは思うけど……。
「ん、何か言ったか？」
「何処までいくのっていったの」
ちょっと声を大きくして繰り返す。
「んー、まぁ、着いてみてのお楽しみだな」
「……まだ遠い？」
「んー……なんだ、もう尻が痛く成ってきたのか？」
「えっ？ いや、そうじゃないけど……」
すこし赤くなってそう答え、再びぴったりとお兄ちゃんの背中に持たれかかった。
なんとなく思い付き、その背中に口をぴったりと当てて。
「……ふぅー」
94 ：みさおのさいくりんぐでいず：03/07/25 01:23 ID:haO2u9eU
（３／
「ん？ ……あつっ、こら、何してるか！」
「何でもないよー」
慌てるお兄ちゃんが可笑しい。
笑いながらさっきまで息を吹き込んでたところに頬をつけると、ほこほこと暖まっていた。
「ったく……。 ほら、ちゃんと掴まってろよ！」
「え？」
脇の隙間から前を覗くと、長い坂が……。
「うわわわわっっ！」
ブレーキをかけている様子も無く急激に速度を上げて行く自転車に振りおとされない様に、ぎゅっと掴まりなおす。
その大きな背中に一安心してみると流れる風が感じられる様になって、普段感じることが無いそれはとても気持ち良い。
「風、きもちいいね」
「そうだなー。 みさおも自転車に乗る気になったか？」
「んー、ちょっとだけ。 やっぱり後ろに乗せてもらう方が楽だしね♪」
「ちゃんと運動しないとダメだぞ……」
「えへへ、わかってるよ」
そう言って再び背中に頬をつけて目を閉じる。
車輪とチェーンが周る音と、近くを通る車の音。
それに風が流れる音と、……お兄ちゃんの吐息が微かに聞こえる。
「ん？ ……あつっ、こら、何してるか！」
「何でもないよー」
慌てるお兄ちゃんが可笑しい。
笑いながらさっきまで息を吹き込んでたところに頬をつけると、ほこほこと暖まっていた。
「ったく……。 ほら、ちゃんと掴まってろよ！」
「え？」
脇の隙間から前を覗くと、長い坂が……。
「うわわわわっっ！」
ブレーキをかけている様子も無く急激に速度を上げて行く自転車に振りおとされない様に、ぎゅっと掴まりなおす。
その大きな背中に一安心してみると流れる風が感じられる様になって、普段感じることが無いそれはとても気持ち良い。
「風、きもちいいね」
「そうだなー。 みさおも自転車に乗る気になったか？」
「んー、ちょっとだけ。 やっぱり後ろに乗せてもらう方が楽だしね♪」
「ちゃんと運動しないとダメだぞ……」
「えへへ、わかってるよ」
そう言って再び背中に頬をつけて目を閉じる。
車輪とチェーンが周る音と、近くを通る車の音。
それに風が流れる音と、……お兄ちゃんの吐息が微かに聞こえる。
95 ：みさおのさいくりんぐでいず：03/07/25 01:24 ID:haO2u9eU
（４／
暗闇の中、それに耳を澄ましていると、不意に声をかけられた。
「……お……さお、おい、寝てるのかみさお！」
「あ、え……あっ、はいっ！ 起きてますですっ、なにっっ！？」
「まったく、ホントに寝てたのか？ ほら、着いたぞ」
「起きてたよ……寝そうにはなってたけど、……って、あれ？ 家だよ？」
「おう、我が家だぞ」
「でも、どこかに行くんじゃなかったの？」
とりあえず荷台から降りて訊ねた。
「いや、ホントは別に行き先は無くて、自転車でぶらりとしたかっただけだ」
「そうなんだ……」
「たまには外の風を浴びるのも良いだろ」
わたしの頭をぽんっ、と軽く叩いてから自転車を押して行くお兄ちゃん。
「だからわたし別に家に篭ってるわけじゃないよー……」
ちょっと不満げな顔をしてみせて、そのあとを追う。
「まぁ、どうだ？ お前も乗れるように練習してみるか？」
「え？」
「自転車。 乗ってて気持ちよかったんだろ」
「えっと……でも別に良いよ。 必要な時はお兄ちゃんに乗せてもらうし」
「……俺はずっとお前を運ばなきゃならんのか？」
「だって、お兄ちゃんの後ろに乗ってるのが好きなんだもん。 だめ……かなぁ？」
「はぁ……はいはい、判りましたよ。 ったく、」
そう言って、苦笑しながらも嫌そうには見えない顔で、わたしの頭に手を置いてぽんぽんと叩いてきた。
その優しい重みが嬉しくて、甘えたくなってくる。
「えへへ、だから、またお願いするね、お兄ちゃんっ♪」
暗闇の中、それに耳を澄ましていると、不意に声をかけられた。
「……お……さお、おい、寝てるのかみさお！」
「あ、え……あっ、はいっ！ 起きてますですっ、なにっっ！？」
「まったく、ホントに寝てたのか？ ほら、着いたぞ」
「起きてたよ……寝そうにはなってたけど、……って、あれ？ 家だよ？」
「おう、我が家だぞ」
「でも、どこかに行くんじゃなかったの？」
とりあえず荷台から降りて訊ねた。
「いや、ホントは別に行き先は無くて、自転車でぶらりとしたかっただけだ」
「そうなんだ……」
「たまには外の風を浴びるのも良いだろ」
わたしの頭をぽんっ、と軽く叩いてから自転車を押して行くお兄ちゃん。
「だからわたし別に家に篭ってるわけじゃないよー……」
ちょっと不満げな顔をしてみせて、そのあとを追う。
「まぁ、どうだ？ お前も乗れるように練習してみるか？」
「え？」
「自転車。 乗ってて気持ちよかったんだろ」
「えっと……でも別に良いよ。 必要な時はお兄ちゃんに乗せてもらうし」
「……俺はずっとお前を運ばなきゃならんのか？」
「だって、お兄ちゃんの後ろに乗ってるのが好きなんだもん。 だめ……かなぁ？」
「はぁ……はいはい、判りましたよ。 ったく、」
そう言って、苦笑しながらも嫌そうには見えない顔で、わたしの頭に手を置いてぽんぽんと叩いてきた。
その優しい重みが嬉しくて、甘えたくなってくる。
「えへへ、だから、またお願いするね、お兄ちゃんっ♪」
ぎゅっとしがみついているのに、一言も胸について触れないあなたが私は大好きです。と告白調。
技北スパークを会得しているとは恐るべし。
>>92-95
ぐっじょぶ。
>>97
またマニアックなネタを…ｗ
＞技北スパーク
どうでもいいけど、このスレ、一覧だと真上に「もぅやめてよぉ、お兄ちゃん」
とか書かれた某スレが。
何の関連もないのに笑える。
ぐっじょぶ。
>>97
またマニアックなネタを…ｗ
＞技北スパーク
どうでもいいけど、このスレ、一覧だと真上に「もぅやめてよぉ、お兄ちゃん」
とか書かれた某スレが。
何の関連もないのに笑える。
じゃあ次スレはそれだな。
>>92-95
大股おっぴろげて荷台に跨るみさお……。
落ちないようにしがみつくも手が滑ってお兄ちゃんの股間を握ってしまうみさお……。
国電パンチをかわしつつも靴マシンガンを喰らってしまうみさお……全てが愛おしい……。
かーさん、お茶～っ。
大股おっぴろげて荷台に跨るみさお……。
落ちないようにしがみつくも手が滑ってお兄ちゃんの股間を握ってしまうみさお……。
国電パンチをかわしつつも靴マシンガンを喰らってしまうみさお……全てが愛おしい……。
かーさん、お茶～っ。
軽快にチャリを走らせる少年時代の漏れ。
鼻歌交じりの走行中、ライトが点けっぱなしになってるのに気付き
前輪部分のスイッチに足を伸ばしたら、靴のつま先がスポークに巻き込まれ一回転。
首の骨ヘシ折れる勢いで地面に叩き付けられ、少しだけｴｲｴｿが見えた小6の夏。
道端で死にかけてる所を近所の親切なオバちゃんに発見され、そのまま病院直行。
小学生最後の夏休みをオサレなコルセット装着で過ごし、みんなから首長族と呼ばれたあの夏を忘れない。
自転車はｷｹﾝ。すごくｷｹﾝ。
みさお乗れなくてよし。むしろ乗らなくてよし。
鼻歌交じりの走行中、ライトが点けっぱなしになってるのに気付き
前輪部分のスイッチに足を伸ばしたら、靴のつま先がスポークに巻き込まれ一回転。
首の骨ヘシ折れる勢いで地面に叩き付けられ、少しだけｴｲｴｿが見えた小6の夏。
道端で死にかけてる所を近所の親切なオバちゃんに発見され、そのまま病院直行。
小学生最後の夏休みをオサレなコルセット装着で過ごし、みんなから首長族と呼ばれたあの夏を忘れない。
自転車はｷｹﾝ。すごくｷｹﾝ。
みさお乗れなくてよし。むしろ乗らなくてよし。
チャリに乗れない男の集まるスレはここですか？
子供の頃、チャリで爆走中、
飛び出してきた猫が前輪に挟まった…思い出すだけで鬱だ
飛び出してきた猫が前輪に挟まった…思い出すだけで鬱だ
サドルオナニー見てみたかったな…
どちらかというと、たちゴケが見てみたい
で、結局こけたみさお嬢を優しくお姫さま抱っこしたいのか、
擦剥いたお御足の傷口をぺろぺろしたいのか、
藻前らはっきりしる。
擦剥いたお御足の傷口をぺろぺろしたいのか、
藻前らはっきりしる。
俺はおんぶだな。
首にしがみついて頂きたく。
首にしがみついて頂きたく。
肩車
みさおタンのふとももを頬で堪能します。
みさおタンのふとももを頬で堪能します。
地獄車
そのまま布団に(ry
そのまま布団に(ry
保守
>>110はじごくる先生をベッドに押し倒すそうです(W
みさおは夏でもビーチサンダルでぺたぺたコンビニに行くような子には育って欲しくない。
以上、魂の叫びでした。
以上、魂の叫びでした。
「こ、これしかなかったんだから！しょ、しょうがなく…」
と一秒でバレるウソを吐きながら当たり前のように浩平のサンダルを
つっかけて出掛ける子に育ちました。
と一秒でバレるウソを吐きながら当たり前のように浩平のサンダルを
つっかけて出掛ける子に育ちました。
サイズ大きすぎるサンダルを履いてぺたぺたずるずるとあるくみさおモエ
サイズの大きすぎるバイブを…
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>116 ）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>116 ）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
アナルに…
太すぎるバイブはみさおに似合わないと思います！！
アナルはどうですか？
似合いますか？
似合いますか？
バイブではなく秘蔵のお兄ちゃんグッズ（例：縦笛）とかで是非（ｒｙ
>107
体育座りのまま消毒して貰っている間
「どうしよう…、見えちゃってるよ、ね…」
と、キュロットの裾を気にしているみさおに気付く事無く、淡々と手当てを終えた後で
「よし、これで大丈夫。 …おい、どうしたんだ、顔赤いぞ？」
などと浩平に言われてしまい
「おにいちゃんの…」「ん？」
「おにいちゃんのバカァ～」
と、半泣きで走り去ってしまうみさお萌え
体育座りのまま消毒して貰っている間
「どうしよう…、見えちゃってるよ、ね…」
と、キュロットの裾を気にしているみさおに気付く事無く、淡々と手当てを終えた後で
「よし、これで大丈夫。 …おい、どうしたんだ、顔赤いぞ？」
などと浩平に言われてしまい
「おにいちゃんの…」「ん？」
「おにいちゃんのバカァ～」
と、半泣きで走り去ってしまうみさお萌え
名前欄は無しという事でおながいしまス
∧||∧
∧||∧
おいおい、そろそろ最下層だぜ？
>>125
書き込みさえあればそれで落ちるわけでなし、構わないでしょ。
むしろ広告来なくて・・・
「邪魔が入らないのはいいことだよ」
「微妙に何かが引っかかるが、まぁそうだな」
「そうだよっ！せっかくいい雰囲気になって、あと一息だって時に限って
電話がかかったり、由起子さんが帰ってきたり、瑞佳お姉ちゃんが来たりっ！！」
「・・・なぁ、なんか怒りの方向が変わってないか？みさお」
書き込みさえあればそれで落ちるわけでなし、構わないでしょ。
むしろ広告来なくて・・・
「邪魔が入らないのはいいことだよ」
「微妙に何かが引っかかるが、まぁそうだな」
「そうだよっ！せっかくいい雰囲気になって、あと一息だって時に限って
電話がかかったり、由起子さんが帰ってきたり、瑞佳お姉ちゃんが来たりっ！！」
「・・・なぁ、なんか怒りの方向が変わってないか？みさお」
127 ：名無しさんだよもん：03/07/29 18:48 ID:Q2weXQ9C
(￣ー￣)y━･~~~
あがっちゃったじゃないか。
生理が？
みさおはあがったりしないよ。
だってまだきてないんだから。
だってまだきてないんだから。
風呂場で血を見て卒倒するみさお嬢。
素裸で兄に相談するも馬鹿兄、マジでパニくり救急車やらレスキューやら呼びまくる。
駆け付けた警察その他の皆様に生暖かく説教されること小一時間。
素裸で兄に相談するも馬鹿兄、マジでパニくり救急車やらレスキューやら呼びまくる。
駆け付けた警察その他の皆様に生暖かく説教されること小一時間。
みさおの生理シチュって前にもあったような気がしたから過去スレ見て回ったら
慌てた浩平が瑞佳に電話して「おまえのナプキンをくれ」 って言うSSを発見した。
浩平がホントに通報するやつもあった気がしたんだけど…無かったっけ？
慌てた浩平が瑞佳に電話して「おまえのナプキンをくれ」 って言うSSを発見した。
浩平がホントに通報するやつもあった気がしたんだけど…無かったっけ？
生理ネタといえば、水色時代…
おれもあった気がして捜してみたんだけど514氏のしか見つからないなあ
しかし昔の折原家の人と514氏はぶっ飛んでるねw
たまに読み返すと面白いや
しかし昔の折原家の人と514氏はぶっ飛んでるねw
たまに読み返すと面白いや
みさおはナプキン派orタンポン派？といってみる。
使用済みﾀﾝﾎﾟｰﾝを浩平の鞄の中に…
みさおの椅子にぶーぶークッションを仕込んで泣かせてみたい。
好きな娘をちょっといぢめてみたいお年頃。
つーか、泣くか？
好きな娘をちょっといぢめてみたいお年頃。
つーか、泣くか？
>>138
意外と浩平はそういうことしないんだろうな、みさおに対してだけは。
意外と浩平はそういうことしないんだろうな、みさおに対してだけは。
専ら長森だろうな、そういう目に会うのは。
いじめられる長森を見て「好きな子を～」のくだりを思い出し、気が気じゃないみさお
自分のスレにだけ広告が来ないことに
もしかしてわたし嫌われてるんじゃ……と疑心暗鬼になるみさお。
生来のイジメられっ娘気質。
もしかしてわたし嫌われてるんじゃ……と疑心暗鬼になるみさお。
生来のイジメられっ娘気質。
でもそんなことは、心配させるのが嫌でお兄ちゃんに相談できないみさお。
浩平はみさおに真空飛び膝蹴りごっこをしてるんだが。
「お兄ちゃ～ん！」
「みさお～！」
互いに駆け寄って、みさおは兄の首に手を回し、浩平は妹の細い体を抱きしめる。
首相撲からのチャランボVS投げっぱなしフロントスープレックス、勝つのはどっちだ！？
「みさお～！」
互いに駆け寄って、みさおは兄の首に手を回し、浩平は妹の細い体を抱きしめる。
首相撲からのチャランボVS投げっぱなしフロントスープレックス、勝つのはどっちだ！？
同意
病気前ならともかく、
このスレでやってるようにｉｆものでその後病気回復したら
とんでもないだだ甘お兄ちゃんになるような気がしてならない
病気前ならともかく、
このスレでやってるようにｉｆものでその後病気回復したら
とんでもないだだ甘お兄ちゃんになるような気がしてならない
ガキの頃の浩平ならみさおが回復した途端、
照れ隠しもあっていきなり跳び蹴りの一つもカマしそうでもあるが。
で、マジ泣き入っちゃったみさおに浩平ι(´Д｀υ）ｵﾛｵﾛｰ みたいな（ｗ
照れ隠しもあっていきなり跳び蹴りの一つもカマしそうでもあるが。
で、マジ泣き入っちゃったみさおに浩平ι(´Д｀υ）ｵﾛｵﾛｰ みたいな（ｗ
マジ泣き程度なら元気なころもやっていたろ。
失神か失禁でもしてもらわないと。
失神か失禁でもしてもらわないと。
あれはお兄ちゃんに構って欲しくて殊更派手に泣いてただけサ。可愛いヤツよ。
うわ――――――――――ん！
うわ――――――――――ん！
失禁は？
あれはお兄ちゃんにふきふきして欲しくて（ｒｙ
なるほど…
昔浩平に驚かされた影響で失禁癖が付いたみさおとか。
ふとした拍子にすぐお漏らしをしてしまいます。
「うぇっ、ぐすっ、お兄ちゃん、嫌いにならないで……」
しゃくりをあげるみさおを宥めつつ、罪悪感にかられながら下着を下ろして
ふきふきする浩平。
その内別の液体も染み出してきて……
萌える以前に可愛そうになってきたので中止。
ふとした拍子にすぐお漏らしをしてしまいます。
「うぇっ、ぐすっ、お兄ちゃん、嫌いにならないで……」
しゃくりをあげるみさおを宥めつつ、罪悪感にかられながら下着を下ろして
ふきふきする浩平。
その内別の液体も染み出してきて……
萌える以前に可愛そうになってきたので中止。
儚いよ…
元気なみさおが見たいよ…
元気なみさおが見たいよ…
元気といえばブルマ。
今の季節なら浴衣ではないでしょうか藻前ら。
もち濃犯で。
もち濃犯で。
サ マ ー ド レ ス で す
>>157
うっすらぱんつのラインが浮き出てるのも健康的でイイとは思わないか？
うっすらぱんつのラインが浮き出てるのも健康的でイイとは思わないか？
そんなに生地を裏から押し上げるほどの肉圧はあるのか？
くまさん柄が透けて見えるよ
無理に凹凸を表現しようとキツい浴衣を
ぎゅうぎゅう着込んでるみさおって健気で可愛くないかなあ？
ぎゅうぎゅう着込んでるみさおって健気で可愛くないかなあ？
163 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/08/04 21:30 ID:YA5yAYcW
そして幼児体型がますます強調されるわけだな。
神降臨の予感。
ハイエナか斜め上２８０度激飛翔の如く。
ハイエナか斜め上２８０度激飛翔の如く。
【SS】
ヒトラーのボディーガード組織およびナチ党の集会防衛組織として発足した「親衛隊(SS）」を原点とし、
その後警察機構との統合の中で、党内警察、国家警察という役割を持ちながらそれは発展した。
ちなみに、その中にあのゲシュタポも含まれる。
その親衛隊の一部を国内治安部隊として武装化を行ったのが「武装親衛隊(Waffen-SS)」で、
正規軍として武力の独占化を維持したいドイツ国防軍と確執を続けながらもその規模・人員が肥大化していく。
あまり知られていないが彼らの活動の中にはナチスに批判的な歴史書や研究書の改竄も含まれており、
文学史上において彼らの手に掛かった書物を、民衆は彼らの名をとって「SS」と呼んだ。
次第に意味が転じて現在は捏造・創作した物語を指すようになった。
余談だが親衛隊（SS）と同時期に発足した組織に「突撃隊（SA）」と呼ばれるものがあり、
こちらはドイツ国防軍の精鋭の中からさらに白兵戦、特に格闘技に堪能なものを選りすぐった部隊である。
彼らは一人にひとつ独自の超必殺技（Super Arts－スーパーアーツ）を持ち、ドイツ軍の中核をなすと期待されていたが
そのあまりの強大さに危機感を抱いたヒトラーによって、実戦配備前に解散させられた。
なお冷戦期にアメリカ合衆国がSAの戦力を取り入れるべく、軍の正式採用銃を
44マグナムからギャラクティカマグナムへ変更しようと計画したが、
兵全員に十分に行き渡らなかったことと、攻撃前に大抵敵軍の必殺ブローでピンチに陥るため
朝鮮戦争休戦前後にあえなく断念している。
※民明書房刊・「世界の略語大辞典」より抜粋
ヒトラーのボディーガード組織およびナチ党の集会防衛組織として発足した「親衛隊(SS）」を原点とし、
その後警察機構との統合の中で、党内警察、国家警察という役割を持ちながらそれは発展した。
ちなみに、その中にあのゲシュタポも含まれる。
その親衛隊の一部を国内治安部隊として武装化を行ったのが「武装親衛隊(Waffen-SS)」で、
正規軍として武力の独占化を維持したいドイツ国防軍と確執を続けながらもその規模・人員が肥大化していく。
あまり知られていないが彼らの活動の中にはナチスに批判的な歴史書や研究書の改竄も含まれており、
文学史上において彼らの手に掛かった書物を、民衆は彼らの名をとって「SS」と呼んだ。
次第に意味が転じて現在は捏造・創作した物語を指すようになった。
余談だが親衛隊（SS）と同時期に発足した組織に「突撃隊（SA）」と呼ばれるものがあり、
こちらはドイツ国防軍の精鋭の中からさらに白兵戦、特に格闘技に堪能なものを選りすぐった部隊である。
彼らは一人にひとつ独自の超必殺技（Super Arts－スーパーアーツ）を持ち、ドイツ軍の中核をなすと期待されていたが
そのあまりの強大さに危機感を抱いたヒトラーによって、実戦配備前に解散させられた。
なお冷戦期にアメリカ合衆国がSAの戦力を取り入れるべく、軍の正式採用銃を
44マグナムからギャラクティカマグナムへ変更しようと計画したが、
兵全員に十分に行き渡らなかったことと、攻撃前に大抵敵軍の必殺ブローでピンチに陥るため
朝鮮戦争休戦前後にあえなく断念している。
※民明書房刊・「世界の略語大辞典」より抜粋
「ねえねえお兄ちゃん。今晩、お祭り行かない？」
「お祭り？ この近くでそんなのやってたか？」
「隣町のおっきな神社でやるんだよ。屋台とか沢山でるんだって♪ いこいこっ♪」
「ふむ…まあ忙しい身体でもないし。行ってみるか」
「うふふふ…ではではこれをどうぞ(ずずいっ)」
「…浴衣？ どこにあったんだこんなの。初めて見たが…」
「あのね、作ったの。由起子さんに教わって。すごく難しかったけど…」
「はー…大したもんだな。いや、兄ちゃんマジで感心したぞ」
「えへへ。じゃあ、早速着てみて？ あたしも着るから」
「よかろう。では(ぶちぶちっ、かちゃっかちゃっ ずるずるっ)」
「あたしも着替えよーっと(ぷちっぷちっ ふぁさっ しゅるっ)」
びしっ(激しいデコピン)
「いたいっ！ な、なにするのお兄ちゃんっ！」
「…ごくごく自然に俺の隣で着替えるなあっ！ ゲッラゥヒアッ ナーゥッ！！！」
「あ、あはははは…そ、そだね…しつれーしましたぁ…(フェードアウト)」
「……スカート置いてくなってば」
―着替え完了―
「じゃんっ……どう、かな？ おかしくない？」
「そんな不安げな声色で『じゃんっ』とか言われても。いいんじゃないか？ 綺麗だぞ」
「き、ききききっ綺麗！？ ホントに？ ホントすかっ？」
「柄が。矢羽根模様とか言うんだろコレ。兄ちゃんのは藍でみさおのはえんじか」
「……どーせ七五三ですよっ！ 千歳飴がお似合いですよっ！ えんじどころか園児ですよっ！…ふんだ。ぐすん」
「お祭り？ この近くでそんなのやってたか？」
「隣町のおっきな神社でやるんだよ。屋台とか沢山でるんだって♪ いこいこっ♪」
「ふむ…まあ忙しい身体でもないし。行ってみるか」
「うふふふ…ではではこれをどうぞ(ずずいっ)」
「…浴衣？ どこにあったんだこんなの。初めて見たが…」
「あのね、作ったの。由起子さんに教わって。すごく難しかったけど…」
「はー…大したもんだな。いや、兄ちゃんマジで感心したぞ」
「えへへ。じゃあ、早速着てみて？ あたしも着るから」
「よかろう。では(ぶちぶちっ、かちゃっかちゃっ ずるずるっ)」
「あたしも着替えよーっと(ぷちっぷちっ ふぁさっ しゅるっ)」
びしっ(激しいデコピン)
「いたいっ！ な、なにするのお兄ちゃんっ！」
「…ごくごく自然に俺の隣で着替えるなあっ！ ゲッラゥヒアッ ナーゥッ！！！」
「あ、あはははは…そ、そだね…しつれーしましたぁ…(フェードアウト)」
「……スカート置いてくなってば」
―着替え完了―
「じゃんっ……どう、かな？ おかしくない？」
「そんな不安げな声色で『じゃんっ』とか言われても。いいんじゃないか？ 綺麗だぞ」
「き、ききききっ綺麗！？ ホントに？ ホントすかっ？」
「柄が。矢羽根模様とか言うんだろコレ。兄ちゃんのは藍でみさおのはえんじか」
「……どーせ七五三ですよっ！ 千歳飴がお似合いですよっ！ えんじどころか園児ですよっ！…ふんだ。ぐすん」
「さて、自虐も一段落したところで。…由起子さんは行かないのか？
ぱっつんぱっつんの浴衣を着崩して。誘うような女豹の笑みを浮かべて」
「もはやお祭りじゃないよそんなのっ！ ちっちゃい子もいる境内で淫らな行為に耽らないでっ！！
…なんだかお仕事のほうでトラブルがあったらしくて、今夜は帰れないかもって。二人で楽しんでらっしゃいって」
「そっか。そりゃ残念だなあ」
「…お兄ちゃんのすけべっ！ そ、そんなにえっちな浴衣姿が見たいんなら、誰か他の人と…」
「家族でお祭り行ったのって、何時が最後だったっけ。みさお、覚えてるか？」
「え…？ えと……覚えて、ないけど」
「兄ちゃんも記憶が定かじゃないけどな、うんと小さかった頃のみさおの手を引いて人の中を歩き回ったのは覚えてる」
「………」
「けっこう真剣だったぞ。『浩平はお兄ちゃんなんだから、みさおの手を離さないようにね』って言われたんだ」
「お兄ちゃん」
「あれが多分最後だった。…だから、出来れば由起子さんも一緒が良かったな。『家族』なんだから」
「そうだね。…うん、そうだね」
「さて、そろそろ出かけた方が良くないか？」
「うん、行こっ。えへ…綿飴食べて、金魚すくいやって、花火見て……あとは」
「あとは？」
「由紀子さんにお土産っ。いっぱい買っちゃうんだっ」
「…兄ちゃんが運べる範囲内で頼む」
釣られてみました。いっぱいいっぱいですが。
みさおはすかすかです。当然の如く。
ぱっつんぱっつんの浴衣を着崩して。誘うような女豹の笑みを浮かべて」
「もはやお祭りじゃないよそんなのっ！ ちっちゃい子もいる境内で淫らな行為に耽らないでっ！！
…なんだかお仕事のほうでトラブルがあったらしくて、今夜は帰れないかもって。二人で楽しんでらっしゃいって」
「そっか。そりゃ残念だなあ」
「…お兄ちゃんのすけべっ！ そ、そんなにえっちな浴衣姿が見たいんなら、誰か他の人と…」
「家族でお祭り行ったのって、何時が最後だったっけ。みさお、覚えてるか？」
「え…？ えと……覚えて、ないけど」
「兄ちゃんも記憶が定かじゃないけどな、うんと小さかった頃のみさおの手を引いて人の中を歩き回ったのは覚えてる」
「………」
「けっこう真剣だったぞ。『浩平はお兄ちゃんなんだから、みさおの手を離さないようにね』って言われたんだ」
「お兄ちゃん」
「あれが多分最後だった。…だから、出来れば由起子さんも一緒が良かったな。『家族』なんだから」
「そうだね。…うん、そうだね」
「さて、そろそろ出かけた方が良くないか？」
「うん、行こっ。えへ…綿飴食べて、金魚すくいやって、花火見て……あとは」
「あとは？」
「由紀子さんにお土産っ。いっぱい買っちゃうんだっ」
「…兄ちゃんが運べる範囲内で頼む」
釣られてみました。いっぱいいっぱいですが。
みさおはすかすかです。当然の如く。
鼻緒で足を痛めたみさお…
「痛った～」
「ほら無理して歩き回るからだ」
「だって…」
「そこのベンチに座って…ほら、足見せてみ」
「…う…うん」
「ん～、やっぱり赤くなってるな。ちょっと包帯代わりにこれ巻くから足あげて」
「え？」
お兄ちゃんはそういってハンカチを裂くと、わたしの足首を持った。
「んっ…」
「痛いのか？まさか足首も痛めたんじゃ…」
「ううん、なんでもない。ちょっとくすぐったかっただけだよ」
「我慢してるんじゃないだろうな」
そういうとお兄ちゃんはもっと足を持ち上げる。
わ…駄目だよ。今日、わたしぱんつはいてない……
「どうだ、こうすると痛いか？」
「う、ううん」
裾が…
奥まで見えちゃうよ……
お兄ちゃんに見られてしまうかもしれない恥ずかしさで体が熱くなる…
「おい、汗かいてるぞ？ほんとは痛いんじゃないのか？」
「そ…そんなことないよ。お兄ちゃん」
だめ…見えちゃう…
そんなに足あげちゃ…
「ん～、いつもやせ我慢するからな、みさおは。ちょっとくらい心配かけさせてくれていいんだぞ」
「う…うん…」
「痛った～」
「ほら無理して歩き回るからだ」
「だって…」
「そこのベンチに座って…ほら、足見せてみ」
「…う…うん」
「ん～、やっぱり赤くなってるな。ちょっと包帯代わりにこれ巻くから足あげて」
「え？」
お兄ちゃんはそういってハンカチを裂くと、わたしの足首を持った。
「んっ…」
「痛いのか？まさか足首も痛めたんじゃ…」
「ううん、なんでもない。ちょっとくすぐったかっただけだよ」
「我慢してるんじゃないだろうな」
そういうとお兄ちゃんはもっと足を持ち上げる。
わ…駄目だよ。今日、わたしぱんつはいてない……
「どうだ、こうすると痛いか？」
「う、ううん」
裾が…
奥まで見えちゃうよ……
お兄ちゃんに見られてしまうかもしれない恥ずかしさで体が熱くなる…
「おい、汗かいてるぞ？ほんとは痛いんじゃないのか？」
「そ…そんなことないよ。お兄ちゃん」
だめ…見えちゃう…
そんなに足あげちゃ…
「ん～、いつもやせ我慢するからな、みさおは。ちょっとくらい心配かけさせてくれていいんだぞ」
「う…うん…」
だめだよ…見えちゃうよ……
お兄ちゃんの真剣な目…こんな目でわたしの……見られれちゃったら…
体の奥がきゅんとする……
そしてわたしの……から何かがつたって落ちてくる…汗……じゃないもの……
「駄目ぇぇ！！」
どんっ！
思わず不自然な体勢でしゃがみ込んでいたお兄ちゃんを突き飛ばしてしまった…
「みさお？」
「ああっ！ごめんなさいっ、お兄ちゃんっ。痛かった？痛かった？」
「いや、オレは大丈夫だけど…どうしたんだ？やっぱり相当痛かったのか？」
「う…うん……そんなとこ…お家に帰って湿布貼った方がいいかな」
「そうか、それじゃ肩貸してやるから早く帰ろう」
「……うん」
「楽しみにしてたのについて無いな」
「……うん」
お兄ちゃんが何か言っている……けれど耳には入ってこなかった……
あの時、わたしの中に芽生えた何かの感情……
これ以上お兄ちゃんの目を見ていると何かが歯止めかからなくなりそうで怖くて……
お兄ちゃんがわたしの中でお兄ちゃんじゃなくなってきてる…
どうなっちゃうんだろう…わたし……
お兄ちゃんの真剣な目…こんな目でわたしの……見られれちゃったら…
体の奥がきゅんとする……
そしてわたしの……から何かがつたって落ちてくる…汗……じゃないもの……
「駄目ぇぇ！！」
どんっ！
思わず不自然な体勢でしゃがみ込んでいたお兄ちゃんを突き飛ばしてしまった…
「みさお？」
「ああっ！ごめんなさいっ、お兄ちゃんっ。痛かった？痛かった？」
「いや、オレは大丈夫だけど…どうしたんだ？やっぱり相当痛かったのか？」
「う…うん……そんなとこ…お家に帰って湿布貼った方がいいかな」
「そうか、それじゃ肩貸してやるから早く帰ろう」
「……うん」
「楽しみにしてたのについて無いな」
「……うん」
お兄ちゃんが何か言っている……けれど耳には入ってこなかった……
あの時、わたしの中に芽生えた何かの感情……
これ以上お兄ちゃんの目を見ていると何かが歯止めかからなくなりそうで怖くて……
お兄ちゃんがわたしの中でお兄ちゃんじゃなくなってきてる…
どうなっちゃうんだろう…わたし……
神！ｷﾀ━━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━━!!!!
有難うございます！
相変わらずよい仕事されてます！
えちぃ方のSSも（・∀・）ｲｲ!!
有難うございます！
相変わらずよい仕事されてます！
えちぃ方のSSも（・∀・）ｲｲ!!
続きをキボンヌ
この微妙なエロが（・∀・）ｲｲ!!
何かよく分かりませんが、
ここにティッシュ置いときますね。
_,,..i'"':,
|＼`､: i'､
.＼＼`_',..-i
.＼|_,..-┘
ここにティッシュ置いときますね。
_,,..i'"':,
|＼`､: i'､
.＼＼`_',..-i
.＼|_,..-┘
>>170
たまには俺だってハゲワシりたいワケで。
「おいみさお、そんなにぼーっと歩いてると……」
「きゃうっ！？」
びた――――ん！
「……転ぶぞ」
「こ、転ぶ前に言ってよぉ……いたたたた…ひう、皮むけちゃった……」
「しょーがない奴だなあ、ほれ」
「えっ…な、なに、お兄ちゃん？
急に打ち首を覚悟した落ち武者みたいに背中見せてしゃがみ込んじゃったりして」
「あほ、おぶってやるって言ってるんだ。嫌なら膝からダラダラ血ィ流しながら家まで歩くか？」
「乗る！ 乗りますおぶさります！ 海で溺れた幽霊バリにしがみついたら離れません！」
「……例えに季節感出さんでいいから。ほれさっさと乗りんしゃい」
「う、うん……よいしょ………うわ、高いっ」
「肩車ならともかくおんぶで高いって、おまえ……」
「えへへっ。速いなー高いなー広いなー暖かいなー汗くさくて良い匂いだなー♪」
「オイちょっと待て、最後のはなんだ」
お兄ちゃんがなにかツッこんでるけど今のわたしには聞こえない。
さっき芽生え始めた感情が胸の中で疼き続けている。
あ…ああっ……わたし本当に歯止めが利かなくなっちゃいそう……。
「お、おいみさお。そんなにきつく抱きつくな…………首が苦しい」
わたしも胸が苦しいよ、お兄ちゃん……。
この胸のドキドキ、背中越しに聞こえちゃうかな？
「背中に肋骨がゴリゴリ当たって痛てえってば……。
落っことしたりなんかしないから、安心してもうちょっと離れてくれんか」
ずっとこうしていられたらいいのにな……離れたくないよ…お兄ちゃん……。
間近で嗅ぐお兄ちゃんの匂い…力が抜けちゃいそう。
たまには俺だってハゲワシりたいワケで。
「おいみさお、そんなにぼーっと歩いてると……」
「きゃうっ！？」
びた――――ん！
「……転ぶぞ」
「こ、転ぶ前に言ってよぉ……いたたたた…ひう、皮むけちゃった……」
「しょーがない奴だなあ、ほれ」
「えっ…な、なに、お兄ちゃん？
急に打ち首を覚悟した落ち武者みたいに背中見せてしゃがみ込んじゃったりして」
「あほ、おぶってやるって言ってるんだ。嫌なら膝からダラダラ血ィ流しながら家まで歩くか？」
「乗る！ 乗りますおぶさります！ 海で溺れた幽霊バリにしがみついたら離れません！」
「……例えに季節感出さんでいいから。ほれさっさと乗りんしゃい」
「う、うん……よいしょ………うわ、高いっ」
「肩車ならともかくおんぶで高いって、おまえ……」
「えへへっ。速いなー高いなー広いなー暖かいなー汗くさくて良い匂いだなー♪」
「オイちょっと待て、最後のはなんだ」
お兄ちゃんがなにかツッこんでるけど今のわたしには聞こえない。
さっき芽生え始めた感情が胸の中で疼き続けている。
あ…ああっ……わたし本当に歯止めが利かなくなっちゃいそう……。
「お、おいみさお。そんなにきつく抱きつくな…………首が苦しい」
わたしも胸が苦しいよ、お兄ちゃん……。
この胸のドキドキ、背中越しに聞こえちゃうかな？
「背中に肋骨がゴリゴリ当たって痛てえってば……。
落っことしたりなんかしないから、安心してもうちょっと離れてくれんか」
ずっとこうしていられたらいいのにな……離れたくないよ…お兄ちゃん……。
間近で嗅ぐお兄ちゃんの匂い…力が抜けちゃいそう。
「おわっ、急に力を抜くなよ、危ねえだろっ。ったく極端なヤツだなあ……どっこらせっと」
バランスを崩したフリをしたお兄ちゃんが抱え直すどさくさに紛れてわたしの太ももを……。
ああっ…ダメダメお兄ちゃん！ そんな演技したってみさお全部お見通しなんだからっ！
「なにニタニタ笑ってんだよ……気味悪いなあ…大丈夫か、みさお？」
お兄ちゃんの大きな手が、乱れた浴衣を払いのけてわたしの太ももを荒々しくも優しく
包み込むように……今日はおぱんつ履いてないのに……もしお兄ちゃんが数十㎝手の平を
動かしたら……ああ、わたしもう、ダメかも。
「本当に大丈夫か？ なんかおまえ、息が荒いぞ？ 転んだところが痛むのか？」
こんなに近くでお兄ちゃんの声が……くらくらしちゃうよぉ……。
わたし、こんなにお兄ちゃんのこと、好きだったんだ……。
「だがらそんなにしがみづぐなってばお゛い゛……く、首が…酸欠でくらくらしてきたぞぅ……」
気付いちゃった……わたし気付いちゃったよ。
わたしはお兄ちゃんが大好きなんだ……家族とか、兄妹とかじゃなくて……
「お、お兄ちゃんっ、わ、わたし、お兄ちゃんがきゃう！？」
びた――――ん！
「い、いった―――い！ なんでこんなナイスタイミンですっ転ぶのっ！」
ばかばかばかばかっお兄ちゃんのおバカっ！
ムーディストでメランコリックなわたしの夏の夜のひとときを返してっ！
「って……お兄ちゃん？ おーいもしもし～？ お兄ちゃ～ん？」
紫色の顔をしてチアノーゼよろしくぶっ倒れているお兄ちゃん。
なんで？ どしてっ？
「はっ！？ これはわたしに人工呼吸をさせるためのお兄ちゃんの演技でわっ？」
でも……演技にしては妖怪人間も真っ青な綺麗な紫色してるし……どうしよう？
お兄ちゃんの紫に変色した爪を見つめながらうんうん考える。
…………オチ考えてなかった……うんうん唸って終了だ。
バランスを崩したフリをしたお兄ちゃんが抱え直すどさくさに紛れてわたしの太ももを……。
ああっ…ダメダメお兄ちゃん！ そんな演技したってみさお全部お見通しなんだからっ！
「なにニタニタ笑ってんだよ……気味悪いなあ…大丈夫か、みさお？」
お兄ちゃんの大きな手が、乱れた浴衣を払いのけてわたしの太ももを荒々しくも優しく
包み込むように……今日はおぱんつ履いてないのに……もしお兄ちゃんが数十㎝手の平を
動かしたら……ああ、わたしもう、ダメかも。
「本当に大丈夫か？ なんかおまえ、息が荒いぞ？ 転んだところが痛むのか？」
こんなに近くでお兄ちゃんの声が……くらくらしちゃうよぉ……。
わたし、こんなにお兄ちゃんのこと、好きだったんだ……。
「だがらそんなにしがみづぐなってばお゛い゛……く、首が…酸欠でくらくらしてきたぞぅ……」
気付いちゃった……わたし気付いちゃったよ。
わたしはお兄ちゃんが大好きなんだ……家族とか、兄妹とかじゃなくて……
「お、お兄ちゃんっ、わ、わたし、お兄ちゃんがきゃう！？」
びた――――ん！
「い、いった―――い！ なんでこんなナイスタイミンですっ転ぶのっ！」
ばかばかばかばかっお兄ちゃんのおバカっ！
ムーディストでメランコリックなわたしの夏の夜のひとときを返してっ！
「って……お兄ちゃん？ おーいもしもし～？ お兄ちゃ～ん？」
紫色の顔をしてチアノーゼよろしくぶっ倒れているお兄ちゃん。
なんで？ どしてっ？
「はっ！？ これはわたしに人工呼吸をさせるためのお兄ちゃんの演技でわっ？」
でも……演技にしては妖怪人間も真っ青な綺麗な紫色してるし……どうしよう？
お兄ちゃんの紫に変色した爪を見つめながらうんうん考える。
…………オチ考えてなかった……うんうん唸って終了だ。
>>175-176
やっぱり貴方は最高ですｗ
やっぱり貴方は最高ですｗ
うんうん
折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/l50
ここのみさお像もなんか新鮮だ。
浩平以外の男性とのかけあいを見慣れてないからか？
ちょっと押しの弱そうな一弥とのコンビは恋愛感情の伴わない
ねここ＆しょうたって感じだ。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/l50
ここのみさお像もなんか新鮮だ。
浩平以外の男性とのかけあいを見慣れてないからか？
ちょっと押しの弱そうな一弥とのコンビは恋愛感情の伴わない
ねここ＆しょうたって感じだ。
うん、これからの流れに期待。
181 ：名無しさんだよもん：03/08/06 18:00 ID:jrIuvPz4
>>179
うざい
うざい
みさお嬢保守。
>>179
微妙におもろい(w
微妙におもろい(w
>>179
途中から書き手変わってんのかな？
…まぁぶっちゃけみさおである必然性がないわけだから、俺的には全く興味がない。
萌える・萌えないで言えば、住井スレの夏穂シスの方が数段魅力的だし。
そのスレ自体を否定する気はないけどね。
途中から書き手変わってんのかな？
…まぁぶっちゃけみさおである必然性がないわけだから、俺的には全く興味がない。
萌える・萌えないで言えば、住井スレの夏穂シスの方が数段魅力的だし。
そのスレ自体を否定する気はないけどね。
俺的には
新しいみさおスレ→本スレ→人生相談
とみさおの度合いがグラデーションかかっていて面白いとおもうな
ああいうのもあっていいんじゃない？
新しいみさおスレ→本スレ→人生相談
とみさおの度合いがグラデーションかかっていて面白いとおもうな
ああいうのもあっていいんじゃない？
188 ：名無しさんだよもん：03/08/08 05:41 ID:fPrQJ8sW
189 ：名無しさんだよもん：03/08/08 11:08 ID:bz8eipeU
姉的立場のみさおは新鮮かもしれないね、それはそれで面白い。
だがあのスレは一弥きゅんこそ主役なのです。
だがあのスレは一弥きゅんこそ主役なのです。
>176 あー、なんというか、ハイエナりたく。
（１／
「うう……どうしよう……やっぱりこれってわたしがやっちゃったんだよね……」
紫色のすこし腫れぼったい顔で悶絶しているお兄ちゃんを見ながら考える。
「そ、そうだ、病院！ 病院だよ、救急車！ きゅーきゅーしゃっ！
で、でもこの人込みのなかで救急車が来るまでに手遅れとか……やだ！
やだよお兄ちゃん……。 居なくなっちゃやだよぉ……おにいちゃん、しっかりしてよぉー……」
倒れた身体を揺すりながら思わず涙が溢れてぽろぽろと落ち、お兄ちゃんの浴衣に染みを作っていく。
でも、お兄ちゃんはまだ倒れこんだままで返事してくれない。
泣いてたって仕方ない、なんとか早く助けないとホントにお兄ちゃんが……。
その時、軽く開いている紫色の唇に視線が固まった。
「やっぱり、酸欠なら人工呼吸……だよね……」
そう呟き、お兄ちゃんの身体をとりあえず上向きに転がした。
「えっと……たしかこう……首を持ち上げて」
前にテレビで観たのを思い出しながら、お兄ちゃんの姿勢を変えていく。
「いま、助けてあげるからね。 すぅー……」
思いっきり息を吸いこみ。
「はぁ～～～っ……」
吐き出す。
「って、吐いてどうするの！？ 吸いこんで、吹きこむの！ すぅーー……」
再び吸いこみ、息を留める。
おでこに手を当て、顎を持ち上げる様に押して気道……確保だっけ？ ……をする。
そして、ゆっくりと顔を近づけながら、自分が少し震えて居るのが判る。
ちょっと今の姿勢に無理があるだけじゃない、と思う。
（お兄ちゃん……いくよ……）
唇を軽く突き出すようにしながら目を閉じて……、そして、唇に触れるあたたかさを感じた。
（あ、お兄ちゃん……の……）
すこしそのままで居たあと、気を取りなおして息を吹き込む。
（ふぅー）
（１／
「うう……どうしよう……やっぱりこれってわたしがやっちゃったんだよね……」
紫色のすこし腫れぼったい顔で悶絶しているお兄ちゃんを見ながら考える。
「そ、そうだ、病院！ 病院だよ、救急車！ きゅーきゅーしゃっ！
で、でもこの人込みのなかで救急車が来るまでに手遅れとか……やだ！
やだよお兄ちゃん……。 居なくなっちゃやだよぉ……おにいちゃん、しっかりしてよぉー……」
倒れた身体を揺すりながら思わず涙が溢れてぽろぽろと落ち、お兄ちゃんの浴衣に染みを作っていく。
でも、お兄ちゃんはまだ倒れこんだままで返事してくれない。
泣いてたって仕方ない、なんとか早く助けないとホントにお兄ちゃんが……。
その時、軽く開いている紫色の唇に視線が固まった。
「やっぱり、酸欠なら人工呼吸……だよね……」
そう呟き、お兄ちゃんの身体をとりあえず上向きに転がした。
「えっと……たしかこう……首を持ち上げて」
前にテレビで観たのを思い出しながら、お兄ちゃんの姿勢を変えていく。
「いま、助けてあげるからね。 すぅー……」
思いっきり息を吸いこみ。
「はぁ～～～っ……」
吐き出す。
「って、吐いてどうするの！？ 吸いこんで、吹きこむの！ すぅーー……」
再び吸いこみ、息を留める。
おでこに手を当て、顎を持ち上げる様に押して気道……確保だっけ？ ……をする。
そして、ゆっくりと顔を近づけながら、自分が少し震えて居るのが判る。
ちょっと今の姿勢に無理があるだけじゃない、と思う。
（お兄ちゃん……いくよ……）
唇を軽く突き出すようにしながら目を閉じて……、そして、唇に触れるあたたかさを感じた。
（あ、お兄ちゃん……の……）
すこしそのままで居たあと、気を取りなおして息を吹き込む。
（ふぅー）
（２／
「ぷひゅるうるぅ～」
！？
目を開けると、鼻の頭に口付けている自分が居た。
「うわっ！」
思わず飛びのき、ドキドキしてる胸に手を当てて心を落ちつかせる。
「なにしてるの。 おちつけ、おちつけわたし……ちゃんと今度は見ながらするの……」
再び息を吸いこみ、今度はちゃんと目を開けて位置を合わせながら近づいていく。
（い、いくよ……）
でも、どうしても最後の瞬間だけは目が開けて居られず、ぎゅっと目を閉じてすぐそこにあるであろう所へ顔を下げていった。
「……がはっ！」
ごんっ！
「ぷぴゃっ！？」
「げほっ、げほっっ！ ……あ、あー、はぁ、はぁ。 はぁ……苦しかった……」
お兄ちゃんが激しく咳き込んでるのが聞こえるのを聞きながら、わたしは顔を抑えて上向きに倒れこんで居た。
「あー、えっと、みさおおぶってて……どうしたんだっけか……って、みさお！？ どうした、どっか打ったのか？」
私の横へ飛び拠り、顔を覆っていた手を除けて覗きこんでくる。
「どうした？ 顔、痛いのか？」
心配顔の、まだ少し顔色の悪いお兄ちゃんがじっと見つめて来た。
あ……なんだか、顔が火照って来るのが判る。
「う、うん、でも、大丈夫だよ……」
「そうか？ ならまぁ、良かったけど……」
そう言って、お兄ちゃんは私の身体の状態を伺う様に見回して、驚いた顔で急に顔を背けた。
「みさお、とりあえず体起こして、その、浴衣直せ」
「うー……え？」
言われて自分の状態を思い浮べる。
上向きに、膝を立てた状態で、倒れてる。
ちらっ、と下を覗き、帯の所から浴衣が大きくはだけてるの見て、飛び起きて浴衣の前を合わせた。
「……み、みた？」
俯きながら、上目にお兄ちゃんの方を覗いて、なんとかそれだけ訊ねる。
「ぷひゅるうるぅ～」
！？
目を開けると、鼻の頭に口付けている自分が居た。
「うわっ！」
思わず飛びのき、ドキドキしてる胸に手を当てて心を落ちつかせる。
「なにしてるの。 おちつけ、おちつけわたし……ちゃんと今度は見ながらするの……」
再び息を吸いこみ、今度はちゃんと目を開けて位置を合わせながら近づいていく。
（い、いくよ……）
でも、どうしても最後の瞬間だけは目が開けて居られず、ぎゅっと目を閉じてすぐそこにあるであろう所へ顔を下げていった。
「……がはっ！」
ごんっ！
「ぷぴゃっ！？」
「げほっ、げほっっ！ ……あ、あー、はぁ、はぁ。 はぁ……苦しかった……」
お兄ちゃんが激しく咳き込んでるのが聞こえるのを聞きながら、わたしは顔を抑えて上向きに倒れこんで居た。
「あー、えっと、みさおおぶってて……どうしたんだっけか……って、みさお！？ どうした、どっか打ったのか？」
私の横へ飛び拠り、顔を覆っていた手を除けて覗きこんでくる。
「どうした？ 顔、痛いのか？」
心配顔の、まだ少し顔色の悪いお兄ちゃんがじっと見つめて来た。
あ……なんだか、顔が火照って来るのが判る。
「う、うん、でも、大丈夫だよ……」
「そうか？ ならまぁ、良かったけど……」
そう言って、お兄ちゃんは私の身体の状態を伺う様に見回して、驚いた顔で急に顔を背けた。
「みさお、とりあえず体起こして、その、浴衣直せ」
「うー……え？」
言われて自分の状態を思い浮べる。
上向きに、膝を立てた状態で、倒れてる。
ちらっ、と下を覗き、帯の所から浴衣が大きくはだけてるの見て、飛び起きて浴衣の前を合わせた。
「……み、みた？」
俯きながら、上目にお兄ちゃんの方を覗いて、なんとかそれだけ訊ねる。
（３／
「みっ、みてないぞ！？ というか、見られたく無いならちゃんとぱんつ履いとけ！」
それを聞き、更に顔……というか、全身が熱くなって縮こまる。
（み、見られた……はいてないの見られた……）
二人とも暫らくそのままで居たあと、お兄ちゃんが声を上げた。
「あー、そろそろ遅いし、帰るか」
「そ、そうだね」
お兄ちゃんが立ちあがって浴手を差し伸べてくれた。
「あ、ありがと」
そう言ってその手に掴まって立ち上がり、浴衣についた土を払い落とす。
「じゃ、帰ろうぜ」
「……うん」
何となくお兄ちゃんの後ろに数歩離れて歩く。
「……どうした？ そんな後ろに」
「え？ うん……」
口篭もってる内に、お兄ちゃんは素早く手を伸ばして私の手を掴んで歩き出した。
「あ……お兄ちゃん？」
「この人込みではぐれたらまずいからな」
そう言って、ずんずん歩いていく。 暫らく引っ張られて歩いたあと、小走りに追いついてその腕に抱きついた。
「こら、重いぞ」
「……ね、お兄ちゃん。 みたでしょ、ね？」
「なっ！？ み、見てないっていっただろ！」
「あー、もうお嫁に行けないよー」
そう言いながら、更に強くぶらさがる様にしがみつく。
「うわっ、危な……こら、ちゃんと歩け！」
「いーやー。 お兄ちゃんにせきにんとってもらうんだもーん」
「それとこれは関係無いだろ！？」
そうして二人とも笑いながら、祭りの夜は過ぎていったのでした。
「みっ、みてないぞ！？ というか、見られたく無いならちゃんとぱんつ履いとけ！」
それを聞き、更に顔……というか、全身が熱くなって縮こまる。
（み、見られた……はいてないの見られた……）
二人とも暫らくそのままで居たあと、お兄ちゃんが声を上げた。
「あー、そろそろ遅いし、帰るか」
「そ、そうだね」
お兄ちゃんが立ちあがって浴手を差し伸べてくれた。
「あ、ありがと」
そう言ってその手に掴まって立ち上がり、浴衣についた土を払い落とす。
「じゃ、帰ろうぜ」
「……うん」
何となくお兄ちゃんの後ろに数歩離れて歩く。
「……どうした？ そんな後ろに」
「え？ うん……」
口篭もってる内に、お兄ちゃんは素早く手を伸ばして私の手を掴んで歩き出した。
「あ……お兄ちゃん？」
「この人込みではぐれたらまずいからな」
そう言って、ずんずん歩いていく。 暫らく引っ張られて歩いたあと、小走りに追いついてその腕に抱きついた。
「こら、重いぞ」
「……ね、お兄ちゃん。 みたでしょ、ね？」
「なっ！？ み、見てないっていっただろ！」
「あー、もうお嫁に行けないよー」
そう言いながら、更に強くぶらさがる様にしがみつく。
「うわっ、危な……こら、ちゃんと歩け！」
「いーやー。 お兄ちゃんにせきにんとってもらうんだもーん」
「それとこれは関係無いだろ！？」
そうして二人とも笑いながら、祭りの夜は過ぎていったのでした。
こんな金曜日の夕方から…。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ｼﾝﾎﾞｳﾀﾏﾗﾝ…
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ｼﾝﾎﾞｳﾀﾏﾗﾝ…
豪華リレー乙
ﾓｴｼﾝﾀﾞ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
ﾓｴｼﾝﾀﾞ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
激しく萌えリレー！！
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ 萌死
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ 萌死
199 ：名無しさんだよもん：03/08/09 22:17 ID:v5RK4Jhb
＞ぷひゅるうるぅ～
ワラタ（ｗ
しかしなんデスな、鼻の頭でも亀の頭でもみさおに口付けてもらえるならどこでもイイなあ、俺は。
ワラタ（ｗ
しかしなんデスな、鼻の頭でも亀の頭でもみさおに口付けてもらえるならどこでもイイなあ、俺は。
菊門にキスしてもらいたい。
202 ：名無しさんだよもん：03/08/10 21:25 ID:VHejjocW
漏れ的には、やはり接吻は唇にきぼんぬ。
祭り騒ぎで暴飲し、自宅につくなり、酔い潰れ爆睡する馬鹿兄。
風邪ひかないように、ぽてぽてとタオルケットをかけにやってきたみさお嬢。
目の前には、兄の無防備な唇が…。
…てな感じを妄想した漏れは急性アルコール厨毒で逝ってきます。
祭り騒ぎで暴飲し、自宅につくなり、酔い潰れ爆睡する馬鹿兄。
風邪ひかないように、ぽてぽてとタオルケットをかけにやってきたみさお嬢。
目の前には、兄の無防備な唇が…。
…てな感じを妄想した漏れは急性アルコール厨毒で逝ってきます。
やってくる過程でタオルケット踏んづけて顔面から転倒して涙目になったりすると尚良し
みさおのひざ小僧はばんそうこうだらけデス。
何も知らない純情な女の子の眼前にうおらぁ！と、
チンコ放り出した場合に（御機嫌な露出狂とかじゃなくて、そーいうムードの時な）
それを見た女の子が、真っ赤になってモジモジしたり恥ずかしがったりする姿ってのはｲｲよな。
とりあえずこれは間違いないよな。な。
ところが破天荒な兄を持つみさおの場合は、ﾁﾝｺなんか普段から見慣れてる訳だ。
剛直を目の当たりにしても、よっぽどのナイスガイじゃない限りﾌｰﾝてな訳だ。
それはとてもとても悲しい事だとは思わないか。
チンコ放り出した場合に（御機嫌な露出狂とかじゃなくて、そーいうムードの時な）
それを見た女の子が、真っ赤になってモジモジしたり恥ずかしがったりする姿ってのはｲｲよな。
とりあえずこれは間違いないよな。な。
ところが破天荒な兄を持つみさおの場合は、ﾁﾝｺなんか普段から見慣れてる訳だ。
剛直を目の当たりにしても、よっぽどのナイスガイじゃない限りﾌｰﾝてな訳だ。
それはとてもとても悲しい事だとは思わないか。
露出狂じゃなくて、
何も知らない純情な女の子の眼前にうおらぁ！と、
チンコ放り出すムードってどんなんだ？
何も知らない純情な女の子の眼前にうおらぁ！と、
チンコ放り出すムードってどんなんだ？
>>207
つまり、春先ってことだろ(W
つまり、春先ってことだろ(W
209 ：名無しさんだよもん：03/08/11 02:15 ID:2MIKjhrg
>>203
ほっぺにちゅ♥としようとしたら寝返りを打って唇に…
が基本だと主張してみるテスト
>>206
「ぞうさん」じゃなくて「剛直」の場合
ノーマルみさお：普通の反応
エロみさお ：兄と比べてみる
かと思われ
ほっぺにちゅ♥としようとしたら寝返りを打って唇に…
が基本だと主張してみるテスト
>>206
「ぞうさん」じゃなくて「剛直」の場合
ノーマルみさお：普通の反応
エロみさお ：兄と比べてみる
かと思われ
早朝に保健体育実習してそうな…ってこれは新しいみさおか。
しかし夏場などは、朝起こしに行くと、たまたまトランクスの窓の間を
すり抜けてる元気な怒りんぼさんと何度か遭遇してる気がする。
みさお硬直して退場。そして遅刻w
しかし夏場などは、朝起こしに行くと、たまたまトランクスの窓の間を
すり抜けてる元気な怒りんぼさんと何度か遭遇してる気がする。
みさお硬直して退場。そして遅刻w
>>212
朝の御奉仕………もとい、朝起こすのは長森だよもんの役目ですよ。
「浩平パジャマ着ようよ～。パンツだけだからはみ出ちゃうんだよ」…と、顔を赤らめつつも、
女の子同士だから解る、どこか恋心を含んだ嬉しそうなだよもんの微妙なニュアンスに
ヤキモキするみさお。
けど、やっぱり恥ずかしくて起こしに行けないみさお。
朝の御奉仕………もとい、朝起こすのは長森だよもんの役目ですよ。
「浩平パジャマ着ようよ～。パンツだけだからはみ出ちゃうんだよ」…と、顔を赤らめつつも、
女の子同士だから解る、どこか恋心を含んだ嬉しそうなだよもんの微妙なニュアンスに
ヤキモキするみさお。
けど、やっぱり恥ずかしくて起こしに行けないみさお。
ここのみさおは真琴ばりに寝床に潜り込んでくるもんだと思ってたが。
それは新しいみさおだろう。
いや、寝床に潜り込んでくるみさおはアリだろう！
例えば台風の時や雷さん、地震や停電、ホラー映画やブラクラを踏んだ夜、火事に核戦争……
不安と恐怖に震えながら縋るようにもそもそとお布団に
這いずり込んでくるみさおに萌へずにナニに萌へろと言うのかあっ！
例えば台風の時や雷さん、地震や停電、ホラー映画やブラクラを踏んだ夜、火事に核戦争……
不安と恐怖に震えながら縋るようにもそもそとお布団に
這いずり込んでくるみさおに萌へずにナニに萌へろと言うのかあっ！
潜りこむだけなら別段区別するほどのことでもあるまい。
というか、>>514氏ならば潜りこむだけではすむまい( ;´Д｀)ハァハァ
互いを抱き枕にしているのが俺の脳内日常なんですが。
いやね、潜り込みつつ一線を超えないのがこっち。
ルパンダイブでなおかつ一線では済まないのがあっち。
過去作品見る限りそんなよーな。
#まこぴの一線超えもお外だし
ルパンダイブでなおかつ一線では済まないのがあっち。
過去作品見る限りそんなよーな。
#まこぴの一線超えもお外だし
222 ：名無しさんだよもん：03/08/11 23:04 ID:KV0XfU6G
問）過去、板違いを理由にコテの講師陣をたたき出した人物と、
現在、月姫関連の話をしている人物とが同一であることを証明しなさい。
（15点）
現在、月姫関連の話をしている人物とが同一であることを証明しなさい。
（15点）
あ…誤爆スマソ…。
>>216
ていうか、核戦争てあーた。
ていうか、核戦争てあーた。
みさおは核戦争が起きてもお兄ちゃんと一緒です。
縁側でぽんぽん丸出しで昼寝して、腹痛を起こしたら馬鹿兄にお腹をなでなでされてしまい、苦しくてﾊｧﾊｧしてるのか違う意味でﾊｧﾊｧしてるのか解らない、顔を真っ赤にしたみさお嬢を夢に見ました。
漏れはもう駄目ぽらしい…。医者逝ってくる。
漏れはもう駄目ぽらしい…。医者逝ってくる。
「みさおのぽんぽんが浩平でﾊｱﾊｱなんです助けて下さい助けて下さい」
「つるつるのぺたぺたが縁側でﾐﾆﾁﾁなんですﾅｲﾁﾁなんです助けて下さい」
「夢の中がｴｲｴｿで羊がﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟなんですここにあるんです助けて下さい」
医者への説明はこんな感じか。
しっかり療養して帰ってこい。
「つるつるのぺたぺたが縁側でﾐﾆﾁﾁなんですﾅｲﾁﾁなんです助けて下さい」
「夢の中がｴｲｴｿで羊がﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟなんですここにあるんです助けて下さい」
医者への説明はこんな感じか。
しっかり療養して帰ってこい。
229 ：514 ヾ(。∀ﾟ)ﾉ゛：03/08/14 22:22 ID:Pxp6hrGV
「ううーお腹痛い……」
「どうしたみさお？ 駅の階段から突き落とされた妊婦バリに腹など抱えおって。メンス痛か？」
「違うよぉ、わたしまだ来てな……じゃなくてっ、なんだかお腹の調子が良くないの…」
「ああなんだ、みすたーゲーリーか」
「そんなはっきり言わないでよっ、いちおうわたしだって年頃の女の子なんだからっ！
しかもお腹の中で胸毛ぼーぼーのゲーリーさんがフロリダの風に吹かれながら
トロピカルドリンク片手にHAHAHAHAHA！ とかサワヤカに笑ってそうなその表現はやめて…」
「いや、オレのイメージだとニューヨークの高速道路を逆走で突っ走ってだな、
パトカーに体当たりで止められてホールダップ！ 地面に伏せろ！ 的な衝撃瞬間を
ヘリで上から撮影されてる感じなんだが」
「……どっちでもいいよ、もう」
「なんだ、ノリが悪いな……こりゃ相当まいっとるようだのう。
だいたいだな、いくら夏だからって縁側でぽんぽん丸出しぱんつ丸見せでかーすか寝てりゃあ
腹の一つも下っちまうってもんだ。」
「うう、だって涼しくて気持ちよかったんだもん……ってお兄ちゃんちょっと待って、
ぽんぽんはともかくぱんつってなんのこと！？」
「そりゃ縁側に足投げ出して寝っ転がってりゃ外から丸見えなわけで」
「う…うわああぁぁ……」
「お前にしては珍しくこゆい水色が結構似合ってたぞ。
白いサマードレスだから実によく目立っていた、うん。道路からでもバッチシだ」
「あ、あれかぁ。このあいだ澪ちゃんとお買い物行ったときにね……って、だからそうじゃなくて、
うわーんどうしようっ、わたしもうお嫁に行けないーっ！」
「なあに、そのへんは安心しろ。兄ちゃんが道路に出てギロギロ通行人を威嚇しまくってたから
誰も見てないハズだ。みんな顔を伏せながら遠ざかって行ったぞ。感謝しろよ、みさお」
「ああ…さっき二人で買い物行ったとき、近所のおばさん達がお兄ちゃんを見て眉をひそめながら
ひそひそ話してたのはそれのことだったのかあ……」
「近所でも評判のお兄さん、ってワケだ。有名人は辛いぜ、あっはっは」
「どうしたみさお？ 駅の階段から突き落とされた妊婦バリに腹など抱えおって。メンス痛か？」
「違うよぉ、わたしまだ来てな……じゃなくてっ、なんだかお腹の調子が良くないの…」
「ああなんだ、みすたーゲーリーか」
「そんなはっきり言わないでよっ、いちおうわたしだって年頃の女の子なんだからっ！
しかもお腹の中で胸毛ぼーぼーのゲーリーさんがフロリダの風に吹かれながら
トロピカルドリンク片手にHAHAHAHAHA！ とかサワヤカに笑ってそうなその表現はやめて…」
「いや、オレのイメージだとニューヨークの高速道路を逆走で突っ走ってだな、
パトカーに体当たりで止められてホールダップ！ 地面に伏せろ！ 的な衝撃瞬間を
ヘリで上から撮影されてる感じなんだが」
「……どっちでもいいよ、もう」
「なんだ、ノリが悪いな……こりゃ相当まいっとるようだのう。
だいたいだな、いくら夏だからって縁側でぽんぽん丸出しぱんつ丸見せでかーすか寝てりゃあ
腹の一つも下っちまうってもんだ。」
「うう、だって涼しくて気持ちよかったんだもん……ってお兄ちゃんちょっと待って、
ぽんぽんはともかくぱんつってなんのこと！？」
「そりゃ縁側に足投げ出して寝っ転がってりゃ外から丸見えなわけで」
「う…うわああぁぁ……」
「お前にしては珍しくこゆい水色が結構似合ってたぞ。
白いサマードレスだから実によく目立っていた、うん。道路からでもバッチシだ」
「あ、あれかぁ。このあいだ澪ちゃんとお買い物行ったときにね……って、だからそうじゃなくて、
うわーんどうしようっ、わたしもうお嫁に行けないーっ！」
「なあに、そのへんは安心しろ。兄ちゃんが道路に出てギロギロ通行人を威嚇しまくってたから
誰も見てないハズだ。みんな顔を伏せながら遠ざかって行ったぞ。感謝しろよ、みさお」
「ああ…さっき二人で買い物行ったとき、近所のおばさん達がお兄ちゃんを見て眉をひそめながら
ひそひそ話してたのはそれのことだったのかあ……」
「近所でも評判のお兄さん、ってワケだ。有名人は辛いぜ、あっはっは」
230 ：514 ヾ(。∀ﾟ)ﾉ゛：03/08/14 22:23 ID:Pxp6hrGV
「なんだかわたし、頭まで痛くなってきたよ……。だいたいそんな頭のイタイ人みたいなことしなくても
わたしを起こすなり、なにかかけてくれるなり、寝てるわたしのふとももにこっそり手をはわせて
いやらしく開いた両脚をそっと閉じてくれるなりしてくれればよかったじゃない」
「最後のやったら本物のイタい人になっちまうじゃねえか！
つーかおまえがあんまり気持ち良さげによだれ垂らして寝こけてたから近寄り難……違う、
起こしちゃったら可哀想だと思ってな。
決しておまえのおぱんつを堪能したかったからってワケではないぞ。ああないともさ」
「最後のは聞かなかったことにしてそう言うことだったんだねお兄ちゃん、取り敢えずありがとう。
おかげで今みさおはお腹ゴロゴロな気を抜けない緊張感で脂汗ダラダラだよ」
「ぬう、しかしそうなるとおまえに晩飯を作ってもらうのは無理っぽいな。
台所で撒き散らされてもシャレにならんしな。よし、たまには兄ちゃんが作ってみるか」
「わたしがナニを撒き散らすと言うのかお兄ちゃんの顔が腫れ上がるまで問い詰めたいところだけど
今日のところはお兄ちゃんにお願いするよ……ごめんねお兄ちゃん」
「なあに気にするな。しかしなんだ、おまえの体調も考慮して献立る必要があるな……。
ふむみさおや、なにを食べたい貪りたい？」
「う～んそだね、食べやすいのがいいなぁ、あんまり食欲ないし……」
「ほうほう、それじゃあ汁物なんかのほうがいいのかな？」
「汁？ お兄ちゃんのお汁！？」
「やっぱあったかいヤツがいいよな、火傷しそうなくらいあっつあっつの」
「あ…熱い…お兄ちゃんの、お汁ぅ……」
「お粥とかになるのか？ 消化に良いようにどっろどろに炊いたりしてだな」
「ああっ、お兄ちゃんが白くてどろどろのお粥をわたしにっ！
ダメダメお兄ちゃん、わたしまだ心の準備がっ！ 体の準備も微妙だけどっ…！」
「…………ラーメンにしような。オレそれとチャーハンしか作れんし。なんかヤケにおまえ怖えし…」
わたしを起こすなり、なにかかけてくれるなり、寝てるわたしのふとももにこっそり手をはわせて
いやらしく開いた両脚をそっと閉じてくれるなりしてくれればよかったじゃない」
「最後のやったら本物のイタい人になっちまうじゃねえか！
つーかおまえがあんまり気持ち良さげによだれ垂らして寝こけてたから近寄り難……違う、
起こしちゃったら可哀想だと思ってな。
決しておまえのおぱんつを堪能したかったからってワケではないぞ。ああないともさ」
「最後のは聞かなかったことにしてそう言うことだったんだねお兄ちゃん、取り敢えずありがとう。
おかげで今みさおはお腹ゴロゴロな気を抜けない緊張感で脂汗ダラダラだよ」
「ぬう、しかしそうなるとおまえに晩飯を作ってもらうのは無理っぽいな。
台所で撒き散らされてもシャレにならんしな。よし、たまには兄ちゃんが作ってみるか」
「わたしがナニを撒き散らすと言うのかお兄ちゃんの顔が腫れ上がるまで問い詰めたいところだけど
今日のところはお兄ちゃんにお願いするよ……ごめんねお兄ちゃん」
「なあに気にするな。しかしなんだ、おまえの体調も考慮して献立る必要があるな……。
ふむみさおや、なにを食べたい貪りたい？」
「う～んそだね、食べやすいのがいいなぁ、あんまり食欲ないし……」
「ほうほう、それじゃあ汁物なんかのほうがいいのかな？」
「汁？ お兄ちゃんのお汁！？」
「やっぱあったかいヤツがいいよな、火傷しそうなくらいあっつあっつの」
「あ…熱い…お兄ちゃんの、お汁ぅ……」
「お粥とかになるのか？ 消化に良いようにどっろどろに炊いたりしてだな」
「ああっ、お兄ちゃんが白くてどろどろのお粥をわたしにっ！
ダメダメお兄ちゃん、わたしまだ心の準備がっ！ 体の準備も微妙だけどっ…！」
「…………ラーメンにしような。オレそれとチャーハンしか作れんし。なんかヤケにおまえ怖えし…」
231 ：514 ヾ(。∀ﾟ)ﾉ゛：03/08/14 22:23 ID:Pxp6hrGV
「つーわけでザーサイたっぷし特製ラーメンを作った。さあ喰えみさお、喉も爛れんばかりに！」
「わあ、ザーサイラーメンだあ！ わたしこれ好き。略してザーメ
「略さんでいい」
「いただきまーすっ。はふはふ、もぐもぐ………はあぁ」
「ふふふ、満足げな溜息なんぞつきおって……美味いか？ みさお」
「あぁ～おいしいですぅ……熱くてぇ…ちょっとしょっぱくてぇ……
お兄ちゃんの（ラーメン）とってもおいしいですぅ……ああん」
「な、ナゼに敬語？ なんだその媚びるような語尾は……」
「ずるずる、ごくごく、ごっくん……はあぁ、お兄ちゃんの（ラーメン）熱いのぉ…。
みさおのお口の中、お兄ちゃんの（ラーメン）でいっぱいでぇ……飲み込むと喉が……あぁ…」
「の、喉越しは大切だよな……麺類は。麺類だぞ、ラーメンだからなっ。ラーメンだもんな！？」
「お兄ちゃん…もっとぉ……もっとみさおにお兄ちゃんの（しつこくラーメン）下さいぃぃ……」
「はやっ、おかわりかよ！ おかわりだよな！？ 頼むみさおそうだと言ってくれ」
「はいぃ…お兄ちゃんの（ラーメン）大好きだからぁ……だからもっと（ラーメン）ちょおだい！
みさお、お兄ちゃんの熱いのがいっぱい欲しいのぉ！ お兄ちゃんのザーメ…
「だから略すな！ 今、おかわり作ってやるから！ つーか食欲バリバリじゃねえかよ！」
「だってぇ…」
「だってじゃねえって……あれ？ あ、お帰りなさい由起子さん……って、なにやってんすか
そんなとこでフライパン振りかぶりつつ鬼の形相で突っ立っちゃって」
「…………べ、別になんでもないわよ？ ただいま、二人とも」
「お帰りなさい由起子さん、完全に振り遅れたね」
「だ…誰が行き遅れですってぇ！？」
「オ、オレじゃねえって！ つーか誰もンなこと言ってねえってば！ 落ち着ぐえっ」がこーん！
「うわ、由起子さんひどっ！ 今の絶対わざとやったでしょ！」
「一度振り上げた拳って引っ込めるの難しいのよ……みさおちゃんもそのうちわかるわ……」
…………一度立ったあれも引っ込めるの大変だよねとか思いつつベタに終わる。
まだきて・・・・・
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
一度、暴走し始めた妄想も、止めるの大変だな(W
っていうか、ぐっ！！
いい感じのみさお＆浩平です。
っていうか、ぐっ！！
いい感じのみさお＆浩平です。
514氏が相変わらず毎回凄い（いろんな意味で）んだが、この人は有名なSS書きさんなん？
漏れはあんましSSサイト詳しくないんだけど、みんな知ってるような人なん？
漏れはあんましSSサイト詳しくないんだけど、みんな知ってるような人なん？
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
>234
過去ログ読んでみ？有名な絵描きさんだよ。
今はもう見れないけど、あのみさおのラフ画、衝撃的だったな～
過去ログ読んでみ？有名な絵描きさんだよ。
今はもう見れないけど、あのみさおのラフ画、衝撃的だったな～
そうともそうとも。本業は絵師さんなのだよ。
片手間に書いているＳＳがこのデキだぜ？ やんなっちまうよ、オイラ。
片手間に書いているＳＳがこのデキだぜ？ やんなっちまうよ、オイラ。
239 ：名無しさんだよもん：03/08/15 16:43 ID:1RbuJahP
http://www.lolita-top.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=4548
210.142.178.146 , nsb.nag.ac.jp ?
210.142.178.146 , nsb.nag.ac.jp ?
240 ：名無しさんだよもん：03/08/15 17:07 ID:2YAvOixR
241 ：名無しさんだよもん：03/08/15 17:47 ID:j+EZP0la
アナルも乳首も責められてます！素人ＳＭビデオのすごい内容！マジで過激エロエロ
http://www.oshioki.net/video.html
http://www.oshioki.net/video.html
漫画家志望の拙い絵描きでございますよ。
最近あんまし描いてないけどね、需要も供給も皆無なもんで、えへへ。
SS書きとか言われるとちょっと違う気がするデスね。
つーかお盆は暇デスな、今日もいったれ。
最近あんまし描いてないけどね、需要も供給も皆無なもんで、えへへ。
SS書きとか言われるとちょっと違う気がするデスね。
つーかお盆は暇デスな、今日もいったれ。
「うー、腹痛てえ……」
「どうしたのお兄ちゃん？ ジーパン履いた松田優作みたいにお腹おさえちゃって。胃潰瘍？」
「なんじゃそりゃあ！ 腹の調子がよくないだけじゃ！」
「ああ、今度はお兄ちゃんの番なわけね。暑いからって布団蹴っ飛ばしてぐーすか寝てるからだよ」
「おまえじゃあるまいしそんなワケあるか。これはあれだ、おまえが手ぇ抜いて
冷や麦ソーメンレーメンざるそば冷やし中華でぐりぐりローテーを回すからこうなるんだ。
兄ちゃんすっかり腹冷えきっちゃったよ」
「あ、ひどいっ。お兄ちゃんが冷たいのがいいっていうからわざわざそうしてあげてたのに！
なんでみさおのせいにするのっ。それにお兄ちゃんだって寝相よくないじゃない！」
「そんなことはないぞ。目が覚めた時にはちゃんと布団被ってるし」
「それはわたしがこっそり夜中に何度もかけ直して……ぢゃなくって、ええと、
起こす前にわたしがかけ直してあげてるからだよ、うん」
「どうせ起こすならかける必要ないと思うんだが」
「いいのっ、大切な人を起こさないようにそっと布団をかけ直して上げる
健気な妹が今年の夏はむーぶめんつなのっ。
むっきー！ お兄ちゃんは寝相悪いのっ。わたしが言うんだから間違いナッシング！
お兄ちゃんはわたしに可愛い寝顔見られながら黙って布団かけ直されてればいいんだから！」
「なにキれてんだおまえ……まあどっちでもいいけどよ」
「あれれ、なんだかノリが悪いねえ……お兄ちゃん相当まいってる？」
「かなり参ってる。ケツを拭きすぎで肛門がヒリヒリするほどに」
「こ、肛も……い、嫌な方向にリアルな例えしないでよう。
そだ、お兄ちゃんちょっとそこに横になってみて」
「んあ？ なしてよ？」
「いいからいいから、わたしがお腹痛いの直したげるから」
「…？ こうか？」ごろん
「うん、じゃあ失礼しまして……えい」がばちょ
「って、うわあ！ なにいきなりＴシャツまくってんだ。やめんかこらっ」
「だいじょぶじょぶ、痛くしないから安心して。ほーらすりすりすり」
「あ、あひ！？ ちょ、みさ、くすぐっ……あへはっ」
「どうしたのお兄ちゃん？ ジーパン履いた松田優作みたいにお腹おさえちゃって。胃潰瘍？」
「なんじゃそりゃあ！ 腹の調子がよくないだけじゃ！」
「ああ、今度はお兄ちゃんの番なわけね。暑いからって布団蹴っ飛ばしてぐーすか寝てるからだよ」
「おまえじゃあるまいしそんなワケあるか。これはあれだ、おまえが手ぇ抜いて
冷や麦ソーメンレーメンざるそば冷やし中華でぐりぐりローテーを回すからこうなるんだ。
兄ちゃんすっかり腹冷えきっちゃったよ」
「あ、ひどいっ。お兄ちゃんが冷たいのがいいっていうからわざわざそうしてあげてたのに！
なんでみさおのせいにするのっ。それにお兄ちゃんだって寝相よくないじゃない！」
「そんなことはないぞ。目が覚めた時にはちゃんと布団被ってるし」
「それはわたしがこっそり夜中に何度もかけ直して……ぢゃなくって、ええと、
起こす前にわたしがかけ直してあげてるからだよ、うん」
「どうせ起こすならかける必要ないと思うんだが」
「いいのっ、大切な人を起こさないようにそっと布団をかけ直して上げる
健気な妹が今年の夏はむーぶめんつなのっ。
むっきー！ お兄ちゃんは寝相悪いのっ。わたしが言うんだから間違いナッシング！
お兄ちゃんはわたしに可愛い寝顔見られながら黙って布団かけ直されてればいいんだから！」
「なにキれてんだおまえ……まあどっちでもいいけどよ」
「あれれ、なんだかノリが悪いねえ……お兄ちゃん相当まいってる？」
「かなり参ってる。ケツを拭きすぎで肛門がヒリヒリするほどに」
「こ、肛も……い、嫌な方向にリアルな例えしないでよう。
そだ、お兄ちゃんちょっとそこに横になってみて」
「んあ？ なしてよ？」
「いいからいいから、わたしがお腹痛いの直したげるから」
「…？ こうか？」ごろん
「うん、じゃあ失礼しまして……えい」がばちょ
「って、うわあ！ なにいきなりＴシャツまくってんだ。やめんかこらっ」
「だいじょぶじょぶ、痛くしないから安心して。ほーらすりすりすり」
「あ、あひ！？ ちょ、みさ、くすぐっ……あへはっ」
「あったか～いあったか～い、お腹すりすり、ぽんぽんほかほか～」
「あふ…いや……だめぇ……あっそこはっ…あひあひあひあひ」
「お兄ちゃんのお腹固いねえ…六つに別れてるよ、すごーい。なでなでなでなで」
「や、やめーい！ ストップ！ 終了！」
「あっ……」
「ぜはーっ、ぜはーっ……なかなかパワフルな技だったぜ……今のは兄ちゃんちょっとヤばかった……」
「まだ途中だったのに……」
「こんなん最後まで喰らったら理性が飛んじまうわ！ いきなしなんてことするかおまえはっ」
「だってえ……昔わたしがお腹壊したときお兄ちゃんよくやってくれたじゃない。
これすごくよく効くんだよ、お腹がポカポカして気持ちいいんだから」
「いや、キモチイイのは充分わかったがこれはいかん、これは危険すぎる。
……だいたいこんなん唯の気休めだ。撫でたくらいで下痢が止まるなら世の中に正露丸はいらんだろ？」
「え～？ でもわたしこれで本当に直ってたよ？ お兄ちゃんの手は特別とか？」
「気休めは気休めだ。おまえが単純すぎただけだろう、もう効かないと思うぞ」
「そっかなあ、そんなことないと思うけどなあ……でも…そっか、わたしのおててなんかじゃ
気休めにもならないね……ごめんね、お兄ちゃん……」
「あう゛……そ、そんなことはないぞっ。なんだか兄ちゃん腹が軽くなった気がしないこともないなあ」
「ほんとっ！？」
「あ…いや、まあ…なんとなく調子がよくなったような錯覚がないこともないような……」
「じゃあもっとやったげるよっ。お兄ちゃん脱いでっ！」
「脱いでっておま、うわ！」
「す～りす～り、す～べす～べ」
「くわぁ……のほほほほほほほほっ」
「なでなで、すりすり……どうお兄ちゃん、気持ち良い？」
「うくははははははひぃ」
「……うん、気持ちよさそう。もっとなでなでしてあげるからねっ」
「たらははは……ゆ、由起子さんの鉄拳はまだかっ……あひぃっ」
「由起子さんなら今日は会社にお泊まりだって言ってたよー。こすこすこす～」
「だ、誰だぁ…みさおにこんなキケンなことを憶えさせた奴はぁぁぁ…………はふん」
……………ツッコミがいねえよとかツッコミつつ終了。
「あふ…いや……だめぇ……あっそこはっ…あひあひあひあひ」
「お兄ちゃんのお腹固いねえ…六つに別れてるよ、すごーい。なでなでなでなで」
「や、やめーい！ ストップ！ 終了！」
「あっ……」
「ぜはーっ、ぜはーっ……なかなかパワフルな技だったぜ……今のは兄ちゃんちょっとヤばかった……」
「まだ途中だったのに……」
「こんなん最後まで喰らったら理性が飛んじまうわ！ いきなしなんてことするかおまえはっ」
「だってえ……昔わたしがお腹壊したときお兄ちゃんよくやってくれたじゃない。
これすごくよく効くんだよ、お腹がポカポカして気持ちいいんだから」
「いや、キモチイイのは充分わかったがこれはいかん、これは危険すぎる。
……だいたいこんなん唯の気休めだ。撫でたくらいで下痢が止まるなら世の中に正露丸はいらんだろ？」
「え～？ でもわたしこれで本当に直ってたよ？ お兄ちゃんの手は特別とか？」
「気休めは気休めだ。おまえが単純すぎただけだろう、もう効かないと思うぞ」
「そっかなあ、そんなことないと思うけどなあ……でも…そっか、わたしのおててなんかじゃ
気休めにもならないね……ごめんね、お兄ちゃん……」
「あう゛……そ、そんなことはないぞっ。なんだか兄ちゃん腹が軽くなった気がしないこともないなあ」
「ほんとっ！？」
「あ…いや、まあ…なんとなく調子がよくなったような錯覚がないこともないような……」
「じゃあもっとやったげるよっ。お兄ちゃん脱いでっ！」
「脱いでっておま、うわ！」
「す～りす～り、す～べす～べ」
「くわぁ……のほほほほほほほほっ」
「なでなで、すりすり……どうお兄ちゃん、気持ち良い？」
「うくははははははひぃ」
「……うん、気持ちよさそう。もっとなでなでしてあげるからねっ」
「たらははは……ゆ、由起子さんの鉄拳はまだかっ……あひぃっ」
「由起子さんなら今日は会社にお泊まりだって言ってたよー。こすこすこす～」
「だ、誰だぁ…みさおにこんなキケンなことを憶えさせた奴はぁぁぁ…………はふん」
……………ツッコミがいねえよとかツッコミつつ終了。
な。。なにしてるんですか！？
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉 じぃ～っ…
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! f(つつﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｽ…ｽﾘｽﾘｼﾃ
し'ﾉ ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃
＿_
'´ Mヽ
r‐､. ! ﾘ从 从 ｴｲｯ
({´rvy(つﾟ(ﾌﾟｲつ
レレ
/// ｵｵｯ!?
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉 じぃ～っ…
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! f(つつﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｽ…ｽﾘｽﾘｼﾃ
し'ﾉ ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃
＿_
'´ Mヽ
r‐､. ! ﾘ从 从 ｴｲｯ
({´rvy(つﾟ(ﾌﾟｲつ
レレ
/// ｵｵｯ!?
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃⊃｡Д｡)⊃
お盆という先祖を敬う期間に、みさお嬢でﾊｧﾊｧする漏れたちのスレはここですか？
ていうか、漏れも混ぜてください喪前ら。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
ていうか、漏れも混ぜてください喪前ら。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
「なあ、みさお」
「なあに、お兄ちゃん？」
「なんでおまえが、ここにいるんだ？」
「それはね、お兄ちゃんが布団けっぽってもすぐにかけてあげられるようにするためだよ」
「なるほど、じゃあおまえがオレの布団に一緒に入っているのはなんのためだ？」
「お兄ちゃんのお腹が冷えないようにするためだよ。あったかいでしょ？」
「ふむふむ、ならばおまえがラッコのようにオレにしがみついているのはナゼだ？」
「寝相の悪いお兄ちゃんを押さえてあげるためだよ」
「ははあ、と言うことはおまえがパジャマがわりにオレのシャツを着込んでいるのは……」
「これはわたしの個人的趣味」
「出てけ」
「いや」
「暑い」
「あったかいもん」
「…………好きにしろ」
「わかった、好きにするね」
ぎゅうううぅぅぅ
「やっぱ暑い、出ていけ」
「泣いていい？」
「……………………………………………お休み、みさお」
「うん、おやすみなさい、お兄ちゃん」
「…………」
「…すぴー」
「暑いなあ……」
……………こんなヘンな夢を見た週末の朝。ナゼか朝立ちしてました。イエーイ。
「なあに、お兄ちゃん？」
「なんでおまえが、ここにいるんだ？」
「それはね、お兄ちゃんが布団けっぽってもすぐにかけてあげられるようにするためだよ」
「なるほど、じゃあおまえがオレの布団に一緒に入っているのはなんのためだ？」
「お兄ちゃんのお腹が冷えないようにするためだよ。あったかいでしょ？」
「ふむふむ、ならばおまえがラッコのようにオレにしがみついているのはナゼだ？」
「寝相の悪いお兄ちゃんを押さえてあげるためだよ」
「ははあ、と言うことはおまえがパジャマがわりにオレのシャツを着込んでいるのは……」
「これはわたしの個人的趣味」
「出てけ」
「いや」
「暑い」
「あったかいもん」
「…………好きにしろ」
「わかった、好きにするね」
ぎゅうううぅぅぅ
「やっぱ暑い、出ていけ」
「泣いていい？」
「……………………………………………お休み、みさお」
「うん、おやすみなさい、お兄ちゃん」
「…………」
「…すぴー」
「暑いなあ……」
……………こんなヘンな夢を見た週末の朝。ナゼか朝立ちしてました。イエーイ。
ご健康な証拠。無問題です。
病院逝ってきました。そしたら待合室で、具合悪そうにﾊｧﾊｧしてる女の子と、その子に腿枕してる父親ﾊｹｰﾝ。激しく壱万円やるから場所代われと言いそうになりましたが、我慢しました。
偉い漏れ。
病院逝ってきました。そしたら待合室で、具合悪そうにﾊｧﾊｧしてる女の子と、その子に腿枕してる父親ﾊｹｰﾝ。激しく壱万円やるから場所代われと言いそうになりましたが、我慢しました。
偉い漏れ。
その体勢だとぱんつが見えていたんじゃないのか？ と訊きたいところをぐっと飲み込む。
なんて理性的なんだ、偉いぞ俺。
なんて理性的なんだ、偉いぞ俺。
その女の子は具体的に何歳ぐらいだった？ と聞きたいのに歯を食いしばる。
なんてマニアックなんだ、怖いぞ俺。
なんてマニアックなんだ、怖いぞ俺。
白いワンピに黒髪でしたか？と聞きたいのに、駅で帰省客中の少女をながめ続ける。
なんて、隠れ変質者なんだ、ほれぼれするぞ俺。
なんて、隠れ変質者なんだ、ほれぼれするぞ俺。
ダメーポの無駄な部分を我慢して見続けていたら、まだ小さい、黒髪白ワンピの娘が出てきたぞ（萌、
なんて忍耐強いんだ、最強だぞ俺。
なんて忍耐強いんだ、最強だぞ俺。
変態嗜好を晒しながら、狂ったように自分を褒め称えるスレはここですか？
いいじゃん、夏だし。
学業と家事を両立する、みさお嬢を狂ったように誉め讃えたい。
そして真っ赤になるみさお嬢萌。
ちんちくりんでつるぺたなのも、又誉めてあg
ぅわなにをするやめろもまぇr
そして真っ赤になるみさお嬢萌。
ちんちくりんでつるぺたなのも、又誉めてあg
ぅわなにをするやめろもまぇr
ここですか？ここですか？ここですか？ここですか？お別れです！
「うー。お兄ちゃん、ゲーニッツ使うのは卑怯だよぅ」
「暴走使ってる妹に言われたくないな」
「うー。お兄ちゃん、ゲーニッツ使うのは卑怯だよぅ」
「暴走使ってる妹に言われたくないな」
勢いで7レスくらいの話を書いたはイイのだが、勢い余って由起子さん物っぽくなったもうた！
ち、ちきしょーっ……どうすっぺ。
>>258
よくよく考えたら狂ったように誉め讃えるって、ものスゴい表現だよな（ｗ
本当に真っ赤になるほどうれしいのか、みさお。お父さん心配だぞ。
ち、ちきしょーっ……どうすっぺ。
>>258
よくよく考えたら狂ったように誉め讃えるって、ものスゴい表現だよな（ｗ
本当に真っ赤になるほどうれしいのか、みさお。お父さん心配だぞ。
気にすっでねえ。みさおが出てくんなら問題ねえさ。落としてたもれ。
>>260
私は一向に構わんッ!!
私は一向に構わんッ!!
出張を終えて久しぶりに家に帰ると、私の子供達は二人仲良く軽い夏風邪をひいていた。
まったく、なにやってんだか。
「お兄ちゃんが悪いんだからねーっ」
「なにを言う、おまえのせいだろうが」
ちょっと鼻声でお互いに責任をなすり付け合う、実に美しき兄妹愛。情け無くて涙出ちゃいそう。
私はパンパンと手を叩いて、テキトーに割って入る事にする。
「はいはいはい、それはもうさっき見たから。それで、なんで二人とも風邪ひいてるのよ？」
「だからみさおのヤツが」
「お兄ちゃんがー」
「だからそれはもういいってば……」
つまり要約すると、夜中にみさおちゃんがトイレに行った帰りに寝惚けて浩平の部屋に行ってしまい
ベッドに潜り込んで、抱き枕感覚でしがみつかれた浩平はそれでも目を覚まさずに、そのくせ暑くて
寝苦しいもんだから無意識でクーラーのリモコンを操作して……。
「朝になったら二人仲良く風邪ひいてました、と。こー言うわけね？」
はあ…ここまで聞き出すのに一時間半もかかったわ。お風呂にでも入ってればよかった……。
「やっぱりみさおのせいじゃねえか」
「やっぱりお兄ちゃんがクーラー入れすぎたせいじゃない」
しかもまたループしてるし。
「ねえ由起子さん、どう見てもお兄ちゃんのせいだよね？」
「この際みさおにはっきり言ってやってくださいよ由起子さん。おまえが悪いって、ズバッと」
「……どっちもお馬鹿。それもかなりの」
あ、二人とも固まった。ズバッと言い過ぎたかしら。でもちょっと面白い。
「なんで―――――――っ！？ 由起子さんひどいっ、裏切り者だあ！」
「ちぇっ、由起子さんに訊いたオレが馬鹿だったぜ。裏切り者め！」
あんた達…動き出した途端に仲良いじゃない……さっきまでケンカしてたんじゃなかったの？
なんだが無性に腹が立ってきたわ。
まったく、なにやってんだか。
「お兄ちゃんが悪いんだからねーっ」
「なにを言う、おまえのせいだろうが」
ちょっと鼻声でお互いに責任をなすり付け合う、実に美しき兄妹愛。情け無くて涙出ちゃいそう。
私はパンパンと手を叩いて、テキトーに割って入る事にする。
「はいはいはい、それはもうさっき見たから。それで、なんで二人とも風邪ひいてるのよ？」
「だからみさおのヤツが」
「お兄ちゃんがー」
「だからそれはもういいってば……」
つまり要約すると、夜中にみさおちゃんがトイレに行った帰りに寝惚けて浩平の部屋に行ってしまい
ベッドに潜り込んで、抱き枕感覚でしがみつかれた浩平はそれでも目を覚まさずに、そのくせ暑くて
寝苦しいもんだから無意識でクーラーのリモコンを操作して……。
「朝になったら二人仲良く風邪ひいてました、と。こー言うわけね？」
はあ…ここまで聞き出すのに一時間半もかかったわ。お風呂にでも入ってればよかった……。
「やっぱりみさおのせいじゃねえか」
「やっぱりお兄ちゃんがクーラー入れすぎたせいじゃない」
しかもまたループしてるし。
「ねえ由起子さん、どう見てもお兄ちゃんのせいだよね？」
「この際みさおにはっきり言ってやってくださいよ由起子さん。おまえが悪いって、ズバッと」
「……どっちもお馬鹿。それもかなりの」
あ、二人とも固まった。ズバッと言い過ぎたかしら。でもちょっと面白い。
「なんで―――――――っ！？ 由起子さんひどいっ、裏切り者だあ！」
「ちぇっ、由起子さんに訊いたオレが馬鹿だったぜ。裏切り者め！」
あんた達…動き出した途端に仲良いじゃない……さっきまでケンカしてたんじゃなかったの？
なんだが無性に腹が立ってきたわ。
「あんた達、来月からお小遣い25％カット」
「うあ、汚ねえ！ とてもいい歳の大人がやる事とは思えねえ…」
「ひどっ！ 由起子さん、年甲斐もなく気が短すぎるよ…」
こ、こいつら……。
「やっぱりさっきの取り消すわ、50％に訂正。いい歳で年甲斐の無いおばさんですから」
さあどうします？ 泣いて謝りながらお姉さんとでも呼んでくれたら許してあげちゃおうかしら。
「お兄ちゃん……なんか由起子さん、すごく機嫌悪そうだよ。お仕事で疲れてるのかなあ？」ﾋｿﾋｿ
「いやーこれはあれだ、嫉妬だな、嫉妬」ﾋｿﾋｿ
「嫉妬？ まさか…わたしがお兄ちゃんと一緒に寝たのが羨ましいとか？」ﾋｿﾋｿ
「いや、そーじゃなくてだな……」ﾋｿﾋｿ
「んなわけないでしょ！ なんで私がみさおちゃんに嫉妬すんのよ！？」
「うわん！ ……びっくりしたあ…き、聞こえてたの、由起子さん？」
この子達は1ｍ先の会話が聞き取れないほど私の鼓膜が老化してるとでも思っているのだろうか？
「で、でも……こんなに怒るところを見るとひょっとして……本当に嫉妬だったの？ 由起子さん」
それはもう真剣な表情で問いかけてくるみさおちゃん。なんでそうなるの、あー頭痛い……。
「あのねえみさおちゃん……ちょっと浩平、あんたからもなんか言ってやってよ」
「ああ間違いないな。これは嫉妬だぞ、みさお」
ちょ、こうへ…なに言ってんのよ！？
「やっぱりそうなんだ！ う～っ、ちょっと待っててね、二人ともっ」
「あっ…みさおちゃ……」
呼び止める間もなく、リビングを抜けて二階へ駆け上がって行くみさおちゃん。ボーゼンと見送る私。
「由起子さんはだな、オレ達の若さに嫉妬して…あれ、みさお？ どこ行った？」
「浩平……随分とナイスなタイミングできっついボケかましてくれるじゃない……？」
「あ、あれ？ ……つーか由起子さん、なんでそんな怖い顔してるですか？ みさおは？」
「うあ、汚ねえ！ とてもいい歳の大人がやる事とは思えねえ…」
「ひどっ！ 由起子さん、年甲斐もなく気が短すぎるよ…」
こ、こいつら……。
「やっぱりさっきの取り消すわ、50％に訂正。いい歳で年甲斐の無いおばさんですから」
さあどうします？ 泣いて謝りながらお姉さんとでも呼んでくれたら許してあげちゃおうかしら。
「お兄ちゃん……なんか由起子さん、すごく機嫌悪そうだよ。お仕事で疲れてるのかなあ？」ﾋｿﾋｿ
「いやーこれはあれだ、嫉妬だな、嫉妬」ﾋｿﾋｿ
「嫉妬？ まさか…わたしがお兄ちゃんと一緒に寝たのが羨ましいとか？」ﾋｿﾋｿ
「いや、そーじゃなくてだな……」ﾋｿﾋｿ
「んなわけないでしょ！ なんで私がみさおちゃんに嫉妬すんのよ！？」
「うわん！ ……びっくりしたあ…き、聞こえてたの、由起子さん？」
この子達は1ｍ先の会話が聞き取れないほど私の鼓膜が老化してるとでも思っているのだろうか？
「で、でも……こんなに怒るところを見るとひょっとして……本当に嫉妬だったの？ 由起子さん」
それはもう真剣な表情で問いかけてくるみさおちゃん。なんでそうなるの、あー頭痛い……。
「あのねえみさおちゃん……ちょっと浩平、あんたからもなんか言ってやってよ」
「ああ間違いないな。これは嫉妬だぞ、みさお」
ちょ、こうへ…なに言ってんのよ！？
「やっぱりそうなんだ！ う～っ、ちょっと待っててね、二人ともっ」
「あっ…みさおちゃ……」
呼び止める間もなく、リビングを抜けて二階へ駆け上がって行くみさおちゃん。ボーゼンと見送る私。
「由起子さんはだな、オレ達の若さに嫉妬して…あれ、みさお？ どこ行った？」
「浩平……随分とナイスなタイミングできっついボケかましてくれるじゃない……？」
「あ、あれ？ ……つーか由起子さん、なんでそんな怖い顔してるですか？ みさおは？」
「お待たせっ、二人とも！ あれ、お兄ちゃん……鼻血出てるよ」
「細かい事は気にしなくていいのよ、みさおちゃん……」
なにやらイヤな誤解をして走り去ったかと思ったみさおちゃんが帰って来たことに安堵しながら、
私は血が付いた右拳をぷらぷら振った。強くしすぎたかも、ちょっと痛い。
と、なぜかみさおちゃんは、枕を抱いてにこにこしながら私を見ている。パジャマ姿で。
「もー由起子さんったら、羨ましいなら嫉妬なんかしてないで、素直にそう言えばいいのに。
今日はわたし、由起子さんと一緒に寝てあげるよっ」
「はい？ えーっと……浩平、解説」
首を後ろからとんとんと叩きながら、知ったこっっちゃねえッスと言った感じで浩平が投げやりに言う。
「良かったっすね、みさおが素直にお馬鹿な娘で」
……あー、そー言う事ね。ほんとに素直な子だ、お馬鹿なくらいに。
でもこの子のこう言うところ、どうやら私は好きみたいだ。
「はいはいわかったわ、今晩は一緒に寝ましょ、みさおちゃん」
「うん！ やったあ、わたし由起子さんと寝るの初めてだよ」
子供みたいにはしゃぐみさおちゃんに、私の為に一緒に寝るんじゃなかったのかと突っ込む気も失せて
思わず苦笑……するしかないわね、ほんと。
「それじゃあお布団引かないといけないわね…みさおちゃん、私の部屋にいらっしゃい」
「はーい」
「うーい」
「…………なんであんたまでついて来るのよ、浩平…」
「由起子さんが、私の部屋にいらっしゃいって言ったから」
「あんたには言ってないわよっ。それともなに？ 浩平は高校生にもなって私と一緒に寝たいのかしら？」
「……そう言うわけでもないが……つーかみさおも一応高校生なんだけど……」
「屁理屈を言わないの、しっしっ！」
「……屁理屈かあ？」
ぶつぶつと文句をつきながら、浩平はいかにもわざとらしく寂しげに去って行った。
みさおちゃんはちょっと残念そうだが見なかったことにしよう、うん。
「細かい事は気にしなくていいのよ、みさおちゃん……」
なにやらイヤな誤解をして走り去ったかと思ったみさおちゃんが帰って来たことに安堵しながら、
私は血が付いた右拳をぷらぷら振った。強くしすぎたかも、ちょっと痛い。
と、なぜかみさおちゃんは、枕を抱いてにこにこしながら私を見ている。パジャマ姿で。
「もー由起子さんったら、羨ましいなら嫉妬なんかしてないで、素直にそう言えばいいのに。
今日はわたし、由起子さんと一緒に寝てあげるよっ」
「はい？ えーっと……浩平、解説」
首を後ろからとんとんと叩きながら、知ったこっっちゃねえッスと言った感じで浩平が投げやりに言う。
「良かったっすね、みさおが素直にお馬鹿な娘で」
……あー、そー言う事ね。ほんとに素直な子だ、お馬鹿なくらいに。
でもこの子のこう言うところ、どうやら私は好きみたいだ。
「はいはいわかったわ、今晩は一緒に寝ましょ、みさおちゃん」
「うん！ やったあ、わたし由起子さんと寝るの初めてだよ」
子供みたいにはしゃぐみさおちゃんに、私の為に一緒に寝るんじゃなかったのかと突っ込む気も失せて
思わず苦笑……するしかないわね、ほんと。
「それじゃあお布団引かないといけないわね…みさおちゃん、私の部屋にいらっしゃい」
「はーい」
「うーい」
「…………なんであんたまでついて来るのよ、浩平…」
「由起子さんが、私の部屋にいらっしゃいって言ったから」
「あんたには言ってないわよっ。それともなに？ 浩平は高校生にもなって私と一緒に寝たいのかしら？」
「……そう言うわけでもないが……つーかみさおも一応高校生なんだけど……」
「屁理屈を言わないの、しっしっ！」
「……屁理屈かあ？」
ぶつぶつと文句をつきながら、浩平はいかにもわざとらしく寂しげに去って行った。
みさおちゃんはちょっと残念そうだが見なかったことにしよう、うん。
薄い胸を叩いてお布団は引いておくからまかせて、と言うみさおちゃんの言葉に甘えて私はさっと
シャワーを浴びることにした。今日はゆっくり湯船に浸かるつもりだったんだけど……まあいいか。
しかしみさおちゃんと同衾する羽目になるとは……思ってもみなかった。
言われてみればみさおちゃんと寝るのは初めてかもしれない。
あの子は退院してから随分、浩平と一緒に寝てたっけ。別々の部屋で寝るようになっても、暫くは
浩平の布団に潜り込んでいたものだった。……私の布団にも侵入してくるのだろうか。
…………いけない、なんだかドキドキしてきた。なんで緊張してるのよ、私。姪に物怖じしてどうする。
髪を三回、体を四回洗ってからバスタオルだけ巻いて部屋に戻ると、
みさおちゃんが布団の上で正座して待っていた。
「あっあのっ、由起子さん、ふつつか者デスが今晩はよ、ヨロシクお願いしますです」
……ちょっと待てぃ。なによその挨拶は、新婚初夜の新婦さんじゃあるまいし。
「あ、その……わ、私の方こそ…よ、ヨロシクお願いしますです、ハイ」
……チョット待てい、私。なんだこの返事は、新婚初夜の新郎さんか私は。
なんとも言い難い顔でお互いを見やる私達。プッと吹き出したのは、ほとんど同時だった。
私もパジャマを着て、鏡台の前で髪をとかしていると、
後ろから枕を抱いて布団の上にぺたんと座ったみさおちゃんの溜息。
鏡に映ったみさおちゃんに話しかける。
「どーしたのみさおちゃん、溜息なんかついちゃって」
「…………由起子さん、いいなあって思って」
「なにが？」
「黒とか紫とか、似合うの羨ましい……」
「ぶうっ！ ……きゃあ、いたたたたたっ」
「うわっ、由起子さん大丈夫！？」
今、ものすごい勢いでぶちぶちぶちっていった気がする……。櫛に巻き込んだ髪を見て思わず溜息、はあ。
「い、いきなり変な事言わないでちょうだいみさおちゃん……びっくりするじゃない」
「ご、ごめんなさいっ。その、いつも洗ったり干したりはしてるけど、
ちゃんと着てるの見たことなかったから、つい……」
シャワーを浴びることにした。今日はゆっくり湯船に浸かるつもりだったんだけど……まあいいか。
しかしみさおちゃんと同衾する羽目になるとは……思ってもみなかった。
言われてみればみさおちゃんと寝るのは初めてかもしれない。
あの子は退院してから随分、浩平と一緒に寝てたっけ。別々の部屋で寝るようになっても、暫くは
浩平の布団に潜り込んでいたものだった。……私の布団にも侵入してくるのだろうか。
…………いけない、なんだかドキドキしてきた。なんで緊張してるのよ、私。姪に物怖じしてどうする。
髪を三回、体を四回洗ってからバスタオルだけ巻いて部屋に戻ると、
みさおちゃんが布団の上で正座して待っていた。
「あっあのっ、由起子さん、ふつつか者デスが今晩はよ、ヨロシクお願いしますです」
……ちょっと待てぃ。なによその挨拶は、新婚初夜の新婦さんじゃあるまいし。
「あ、その……わ、私の方こそ…よ、ヨロシクお願いしますです、ハイ」
……チョット待てい、私。なんだこの返事は、新婚初夜の新郎さんか私は。
なんとも言い難い顔でお互いを見やる私達。プッと吹き出したのは、ほとんど同時だった。
私もパジャマを着て、鏡台の前で髪をとかしていると、
後ろから枕を抱いて布団の上にぺたんと座ったみさおちゃんの溜息。
鏡に映ったみさおちゃんに話しかける。
「どーしたのみさおちゃん、溜息なんかついちゃって」
「…………由起子さん、いいなあって思って」
「なにが？」
「黒とか紫とか、似合うの羨ましい……」
「ぶうっ！ ……きゃあ、いたたたたたっ」
「うわっ、由起子さん大丈夫！？」
今、ものすごい勢いでぶちぶちぶちっていった気がする……。櫛に巻き込んだ髪を見て思わず溜息、はあ。
「い、いきなり変な事言わないでちょうだいみさおちゃん……びっくりするじゃない」
「ご、ごめんなさいっ。その、いつも洗ったり干したりはしてるけど、
ちゃんと着てるの見たことなかったから、つい……」
「ははあ、みさおちゃんもそー言うのが気になるお年頃ってわけね、ふふふっ」
「それは……わたしだって一応女の子なわけですし、気にならないと言ったら偽証と
言うことにもなりかねないわけでありますからしてっ」
「たはは…みさおちゃん、喋り方ヘンになってるわよ」
「あわわ……つまりっ、そのっ…」
「まあいいんじゃない？ 高校生にもなれば、下着くらい気にして当然でしょう」
「そ、そうだよねっ、気になるよねっ。あ～あっ、わたしも由起子さんみたいに、
大人っぽい下着がちゃんと似合うようになるのかなあ…」
それってババ臭い下着が似合うって意味じゃないわよね……。ああ、最近私、ひねくれてるかしら。
「大丈夫よ、みさおちゃんもそのうちぱっつんぱっつんに似合うレディになるから」
「そうかなあ……」
「そうよ、叔母の私が言うんだから間違いないわよ。それに……」
「それに？」
「別に似合わなくてもいいんじゃないかしら？」
「そんなことないよですよー」
「でも浩平はそんなこと気にしないんじゃない？」
「そ、そうかな……確かにお兄ちゃんなら……って、なんでそこでお兄ちゃんが出てくるんですか！？」
顔を真っ赤にしながら慌てて今更なフォロー。ほんと、わかりやすい。笑っちゃうくらいに。
「なにが可笑しいんですかぁ……」
目に涙を溜めて上目使いで睨んでくる……うわあ、これは……。
浩平……あんたがみさおちゃんに意地悪する気持ち、私もかなり理解出来たわよ……。
その後、いじけるみさおちゃんの機嫌をなんとか直し、
布団の上で独り者の女同士、随分遅くまでおしゃべりをした。
学校の事や会社の事、先生や上司の事、友達や同僚の事。
そしてやっぱり、いじわるなお兄ちゃんと手に負えない甥の事。と言うよりほとんどは浩平の話。
二人っきりのパジャマパーティーは、色気の欠片もない家族の話に終始して、楽しくて、幸せだった。
さっきの浩平の背中をふと思い出して、案外演技でもなかったかもとか思って、
ちょっと意地悪だったかしらとか、少しだけ後悔いしつつ。
「それは……わたしだって一応女の子なわけですし、気にならないと言ったら偽証と
言うことにもなりかねないわけでありますからしてっ」
「たはは…みさおちゃん、喋り方ヘンになってるわよ」
「あわわ……つまりっ、そのっ…」
「まあいいんじゃない？ 高校生にもなれば、下着くらい気にして当然でしょう」
「そ、そうだよねっ、気になるよねっ。あ～あっ、わたしも由起子さんみたいに、
大人っぽい下着がちゃんと似合うようになるのかなあ…」
それってババ臭い下着が似合うって意味じゃないわよね……。ああ、最近私、ひねくれてるかしら。
「大丈夫よ、みさおちゃんもそのうちぱっつんぱっつんに似合うレディになるから」
「そうかなあ……」
「そうよ、叔母の私が言うんだから間違いないわよ。それに……」
「それに？」
「別に似合わなくてもいいんじゃないかしら？」
「そんなことないよですよー」
「でも浩平はそんなこと気にしないんじゃない？」
「そ、そうかな……確かにお兄ちゃんなら……って、なんでそこでお兄ちゃんが出てくるんですか！？」
顔を真っ赤にしながら慌てて今更なフォロー。ほんと、わかりやすい。笑っちゃうくらいに。
「なにが可笑しいんですかぁ……」
目に涙を溜めて上目使いで睨んでくる……うわあ、これは……。
浩平……あんたがみさおちゃんに意地悪する気持ち、私もかなり理解出来たわよ……。
その後、いじけるみさおちゃんの機嫌をなんとか直し、
布団の上で独り者の女同士、随分遅くまでおしゃべりをした。
学校の事や会社の事、先生や上司の事、友達や同僚の事。
そしてやっぱり、いじわるなお兄ちゃんと手に負えない甥の事。と言うよりほとんどは浩平の話。
二人っきりのパジャマパーティーは、色気の欠片もない家族の話に終始して、楽しくて、幸せだった。
さっきの浩平の背中をふと思い出して、案外演技でもなかったかもとか思って、
ちょっと意地悪だったかしらとか、少しだけ後悔いしつつ。
みさおちゃんのふあ～っという可愛いあくびを合図にパーティー終了。
電気を消して、お休みなさい。自分の布団に潜り込んで。
……なんだでろう、頭も体も疲れきってるはずのに、やたら興奮していて眠れない。
まるでさっきまでの余韻が、まだ胸の奥で燻ってるみたいに。
体をごろんと横に向けると……みさおちゃんと目が合った。月明かりでも充分にわかる。
「あ……」
「なにみさおちゃん、眠れないの？」
「うん…えと…だいじょぶです、寝れます……おやみなさい」
「うん、お休み」
本日二度目のお休みの挨拶を交わして、二人揃ってもそもそと体の向きを変える。
……うーん、やっぱり寝られない、なんなんだろう、この感じは。
子供の頃、遠足の前の晩って、こんな感じだったかしら……ちょっと違うわね。
再びごろんと向きを変えると、
「あ……」
「…………」
「お、おやすみなさい、由起子さんっ」
思わず吹き出しそうになった。このあと私達は何回お休みを言えば気が済むんだろう。
「……ねえ、みさおちゃん」
「…………なあに、由起子さん」
「こっち、こない？」
「う～ん…むにゃむにゃ…」
「う…動けない……」
同じ布団に入ってからは早かった。ちょっと天井を見てたら目を閉じてて、気付いたら寝息を立てていて、
少し油断したらがっしり抱きつかれていた。足まで絡ませてきている。恐るべし。
確かにこれは、ちょっと暑いかもしれない……けどまあ、いいか。あったかいわ。
電気を消して、お休みなさい。自分の布団に潜り込んで。
……なんだでろう、頭も体も疲れきってるはずのに、やたら興奮していて眠れない。
まるでさっきまでの余韻が、まだ胸の奥で燻ってるみたいに。
体をごろんと横に向けると……みさおちゃんと目が合った。月明かりでも充分にわかる。
「あ……」
「なにみさおちゃん、眠れないの？」
「うん…えと…だいじょぶです、寝れます……おやみなさい」
「うん、お休み」
本日二度目のお休みの挨拶を交わして、二人揃ってもそもそと体の向きを変える。
……うーん、やっぱり寝られない、なんなんだろう、この感じは。
子供の頃、遠足の前の晩って、こんな感じだったかしら……ちょっと違うわね。
再びごろんと向きを変えると、
「あ……」
「…………」
「お、おやすみなさい、由起子さんっ」
思わず吹き出しそうになった。このあと私達は何回お休みを言えば気が済むんだろう。
「……ねえ、みさおちゃん」
「…………なあに、由起子さん」
「こっち、こない？」
「う～ん…むにゃむにゃ…」
「う…動けない……」
同じ布団に入ってからは早かった。ちょっと天井を見てたら目を閉じてて、気付いたら寝息を立てていて、
少し油断したらがっしり抱きつかれていた。足まで絡ませてきている。恐るべし。
確かにこれは、ちょっと暑いかもしれない……けどまあ、いいか。あったかいわ。
この子達、いつもこうして寄り添って寝ていたのかしら……二人っきりで。
同情と、憐れみと、不甲斐なさと、諦めと……ああ、浩平の言うとおりかも知れない。
これは、嫉妬だ。確かにあるわ、私にも。そう言う感情が。
「んぅ……お兄ちゃん……」
おいおいみさおちゃん、あんたが今しがみついているのはお兄ちゃんじゃないのですよ？
「ゆき…こさん……ふぃ……」
「あ……」
なんだろう、この感じ。嬉しくて、懐かしくて……胸が…。
そう言えば浩平がうちに来たばかりの時も、こんなことがあったような。
「みさおちゃん……」
「うぅん……ひゃい……」
寝ながら返事してる……本当に馬鹿が付くほど素直な子だ。笑っちゃ、いけない。
「明日はリビングに布団引いて、三人で寝てみようか？ 川の字みたいに」
「…………」
本当に素直な子だ、馬鹿が付くくらい。寝顔が尋常じゃないほど幸せそうだ。寝ながら、笑ってる。
「でもたぶん、川の字にはならないか…」
がっしり抱きつくこの甘えん坊が、どっちに張り付くか。ちょっと……いや、かなり興味がある。
決めた、明日は三人で寝よう。真ん中にみさおちゃんだ。
浩平に抱きついたら、ひっぺがして私が抱きついてやる。よし決定。
「…………浩平が抱きついてきたらどうしよう」
昔のあの子を思い出す……可能性がないとは言えない所が可笑しくも恐ろしい。
場合によっては私が真ん中なのもアリなんじゃなかろうかとか、馬鹿な事を考えながら眠りに落ちた。
――了――
同情と、憐れみと、不甲斐なさと、諦めと……ああ、浩平の言うとおりかも知れない。
これは、嫉妬だ。確かにあるわ、私にも。そう言う感情が。
「んぅ……お兄ちゃん……」
おいおいみさおちゃん、あんたが今しがみついているのはお兄ちゃんじゃないのですよ？
「ゆき…こさん……ふぃ……」
「あ……」
なんだろう、この感じ。嬉しくて、懐かしくて……胸が…。
そう言えば浩平がうちに来たばかりの時も、こんなことがあったような。
「みさおちゃん……」
「うぅん……ひゃい……」
寝ながら返事してる……本当に馬鹿が付くほど素直な子だ。笑っちゃ、いけない。
「明日はリビングに布団引いて、三人で寝てみようか？ 川の字みたいに」
「…………」
本当に素直な子だ、馬鹿が付くくらい。寝顔が尋常じゃないほど幸せそうだ。寝ながら、笑ってる。
「でもたぶん、川の字にはならないか…」
がっしり抱きつくこの甘えん坊が、どっちに張り付くか。ちょっと……いや、かなり興味がある。
決めた、明日は三人で寝よう。真ん中にみさおちゃんだ。
浩平に抱きついたら、ひっぺがして私が抱きついてやる。よし決定。
「…………浩平が抱きついてきたらどうしよう」
昔のあの子を思い出す……可能性がないとは言えない所が可笑しくも恐ろしい。
場合によっては私が真ん中なのもアリなんじゃなかろうかとか、馬鹿な事を考えながら眠りに落ちた。
――了――
すんばらしい！
由起子さ～ん…
由起子さ～ん…
>265-271
おおう……なんか、相変わらず冴えわたってるなあ。由起子さんイカス。
思うに貴方、第三者視点の方が得意なのか？ 既知外テイスト会話ＳＳよりも？
…絵よりも？
おおう……なんか、相変わらず冴えわたってるなあ。由起子さんイカス。
思うに貴方、第三者視点の方が得意なのか？ 既知外テイスト会話ＳＳよりも？
…絵よりも？
そして夏風邪をうつされるわけですね。あぁん。
そして部屋の外では聞き耳を立て、テープ録音してる馬鹿兄。
「…うぅん。くすぐったい…。駄目よみさおちゃん…。あぁん…。」
「…はぁん。由希子さん、あったかぁい…。」
「…タイトルは、紅の雌豹と蒼い子猫、で決まりかなこりゃ。一万は堅いな…。」
翌日学校でオークション開催。親衛隊による熾烈な戦いが繰り広げられるも、全員ｴｲｴｿ送りにされる罠。
「…うぅん。くすぐったい…。駄目よみさおちゃん…。あぁん…。」
「…はぁん。由希子さん、あったかぁい…。」
「…タイトルは、紅の雌豹と蒼い子猫、で決まりかなこりゃ。一万は堅いな…。」
翌日学校でオークション開催。親衛隊による熾烈な戦いが繰り広げられるも、全員ｴｲｴｿ送りにされる罠。
278 ：名無しさんだよもん：03/08/20 22:24 ID:bwy2PgHS
＞２７７
単刀直入に言おう
５万でどうだ？
単刀直入に言おう
５万でどうだ？
音声のみでそれは高すぎだろ…
280 ：名無しさんだよもん：03/08/20 22:38 ID:bwy2PgHS
＞２７９
いや、ペリカなんだけど・・・
いや、ペリカなんだけど・・・
>>272-275
あ、セーフなんだ。ホッとしたよ。
読んでくれて産休の先生の替わりってなんでバーさんばっかなんだろうな？
＞第三者視点の方が得意なのか？
自分じゃよくわかんねえんデスよ。みんなが見てそう思ったならそうなのかも知れん。
>>279
昔いたずらで、ダチの家からQ2かけて受話器上げっぱなしにして帰ったら
後日とんでもない事になったのを思い出した。
つーか玄関で扉越しにみさおの声を聞いて
「家の人いまちゅかー？ なんつって嬢ちゃんじゃわっかんないか、あっはっは」
とか言って帰らぬ人になりかける新聞勧誘員に萌へ。
あ、セーフなんだ。ホッとしたよ。
読んでくれて産休の先生の替わりってなんでバーさんばっかなんだろうな？
＞第三者視点の方が得意なのか？
自分じゃよくわかんねえんデスよ。みんなが見てそう思ったならそうなのかも知れん。
>>279
昔いたずらで、ダチの家からQ2かけて受話器上げっぱなしにして帰ったら
後日とんでもない事になったのを思い出した。
つーか玄関で扉越しにみさおの声を聞いて
「家の人いまちゅかー？ なんつって嬢ちゃんじゃわっかんないか、あっはっは」
とか言って帰らぬ人になりかける新聞勧誘員に萌へ。
282 ：60079：03/08/20 22:47 ID:NIjbbxxk
みさお。 折原みさお。
いい名前。 とてもとてもいい名前。
親しみやすく呼びつけやすい、いい名前。
みさおみさおと、誰も彼もがそう呼んだ。
だけれども、それゆえに。
みさおは、未だにみさお以外の名前を知らず。
例えば長森。 長森だよもん。
極悪雪見。 みゅー椎名。
漢女七瀬。 まきまき広瀬。
みさきせんぱい。 嫌です茜。
みんなみんな素敵な呼び名、愛称のひとつ持っている。
みさおにもどうかニックネーム。 みさおらしいのを誰か何か。
いい名前。 とてもとてもいい名前。
親しみやすく呼びつけやすい、いい名前。
みさおみさおと、誰も彼もがそう呼んだ。
だけれども、それゆえに。
みさおは、未だにみさお以外の名前を知らず。
例えば長森。 長森だよもん。
極悪雪見。 みゅー椎名。
漢女七瀬。 まきまき広瀬。
みさきせんぱい。 嫌です茜。
みんなみんな素敵な呼び名、愛称のひとつ持っている。
みさおにもどうかニックネーム。 みさおらしいのを誰か何か。
「ぷりてぃみさ」で。
うわ、なにをするおまえらｓｄｓｋｊｗんｇｑｊ
うわ、なにをするおまえらｓｄｓｋｊｗんｇｑｊ
285 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/08/21 00:28 ID:Y+bxUvoh
「よしっ、それでは一丁俺が素敵な愛称を考えてやろう！」
「全力で遠慮するよ、お兄ちゃん」
「まあまあ、そう言うなよみさお。真面目に考えるからさ。
とりあえず外観の特徴から…」
「…えいっ」
「おいっ、聞きもしないで……」（永遠送り）
「全力で遠慮するよ、お兄ちゃん」
「まあまあ、そう言うなよみさお。真面目に考えるからさ。
とりあえず外観の特徴から…」
「…えいっ」
「おいっ、聞きもしないで……」（永遠送り）
考えたぞ。
せんだみさお
せんだみさお
正直「みさお」の前半の「みさ」は大量に居るから
「さお」にしないか？
「さお」にしないか？
貧乳みさお
みさお…愛されてないな(w
「ロリボディみさお」 でお願いします。
「ロリボディみさお」 でお願いします。
ブラザークラッシャーみさお
略してﾌﾞﾗｸﾗ
略してﾌﾞﾗｸﾗ
ブラジャー・クランチャーみさお
ブラジャーコンプレッサーみさお
295 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：03/08/21 22:47 ID:uejnhWU+
みさしゃん、とか。
…駄目すぎだ。
しかし、久々にじごぐる来たな。
…駄目すぎだ。
しかし、久々にじごぐる来たな。
みさおとONEヒロインはどんな関係なんだ？
ライバルですか？
瑞佳とはなんとなく親しそうだが。
茜とはあわなそうだな、性格的に。
七瀬はおもちゃか、やっぱり。
詩子には振り回されるんだろうな、浩平がそうなんだから勝てるとは思えん。
澪はタメだし椎名とみさきとの接点が思いつかん。
広瀬、雪ちゃんあたりだともうさっぱり……
清（ｒｙとは兄好きどうし意外と気があったり……
ライバルですか？
瑞佳とはなんとなく親しそうだが。
茜とはあわなそうだな、性格的に。
七瀬はおもちゃか、やっぱり。
詩子には振り回されるんだろうな、浩平がそうなんだから勝てるとは思えん。
澪はタメだし椎名とみさきとの接点が思いつかん。
広瀬、雪ちゃんあたりだともうさっぱり……
清（ｒｙとは兄好きどうし意外と気があったり……
火垂るの墓始まったよー。
なんつーか、純粋に苛つくんスけど、この映画。
子供の頃はひどい人に
見えたんだけどな。
結構あの主人公DQNだったのな…
見えたんだけどな。
結構あの主人公DQNだったのな…
そりゃ野坂がDQNだしなぁ…。
だ～まえも、なんかDQNくさい。
良い意味で。
だ～まえも、なんかDQNくさい。
良い意味で。
>>305
･･･俺も感想が大分変わったよ。
あの叔母さんの言い分のが、一般常識に沿ってるよな。
叔母さんに謝って居させて貰うなり、畑仕事するなりすればいいのにな。
まぁ、ぼんぼんの息子だから仕方ないか･･･
･･･俺も感想が大分変わったよ。
あの叔母さんの言い分のが、一般常識に沿ってるよな。
叔母さんに謝って居させて貰うなり、畑仕事するなりすればいいのにな。
まぁ、ぼんぼんの息子だから仕方ないか･･･
あてつけくさく生活用品とかそろえてきて、
その上で自分たちの洗い物すらしねえんだもんなあ…
その上で自分たちの洗い物すらしねえんだもんなあ…
しかしなんだ、防災頭巾を被って逃げ惑うみさおを想像するとだな、
…………うん、その、さらって逃げたくなるな。
…………うん、その、さらって逃げたくなるな。
美汐たんと防空頭巾コンビ結成
頭巾の下は体操服で。
>>311
もんぺ以外不可
もんぺ以外不可
>>310
似合いそうだな……みさお……みっしーはその時代の人だから当然として
似合いそうだな……みさお……みっしーはその時代の人だから当然として
>313は日本中のたぬきを敵にまわしました。
>>314
第2時平成狸合戦ぽんぽこ開戦ですか？
第2時平成狸合戦ぽんぽこ開戦ですか？
工房の頃、小学生の妹に
「ヨーロッパ辺りじゃカルピスはザーメンて言うんだぜ」と教えて
「お兄ちゃん、ザーメンおいしいね♪」て言わせたことのある漏れ
「ヨーロッパ辺りじゃカルピスはザーメンて言うんだぜ」と教えて
「お兄ちゃん、ザーメンおいしいね♪」て言わせたことのある漏れ
よ、よ～し。
お兄ちゃんも厨房の妹がいるから試してみるぞ～。
お兄ちゃんも厨房の妹がいるから試してみるぞ～。
そ ん な 夢 の よ う な 話 は あ り ま せ ん
昔の妹は可愛かったのになぁ・・・・(つД｀)
昔の妹は可愛かったのになぁ・・・・(つД｀)
>>320
それは単に君がロリスキー少佐なだけってことはないよな？
それは単に君がロリスキー少佐なだけってことはないよな？
いや、昔の妹の方が可愛げが無いぞ。
大学生あたりの妹が性格的に一番かわいい。
ロリ体型でないのが玉にキズだが。
大学生あたりの妹が性格的に一番かわいい。
ロリ体型でないのが玉にキズだが。
いいなあ、姉しかいねえよ……
しかも二人もいらねーよ、過剰供給だっつーの
しかも二人もいらねーよ、過剰供給だっつーの
中学に入ってからプチ不良しちゃってさ・・・
タバコ吸ってる妹見て、不覚にも泣きそうになったよ
あぁ昔のように「お兄ちゃんお兄ちゃん」言って
近くに寄ってきた妹のあの時代に戻りたい･･･
タバコ吸ってる妹見て、不覚にも泣きそうになったよ
あぁ昔のように「お兄ちゃんお兄ちゃん」言って
近くに寄ってきた妹のあの時代に戻りたい･･･
>>320
そうなったらもうお終いだな。
あきらめろ。
妹は中学校～高校にかけて劇的な進化を遂げるからな。
かわいい妹から、ただムカつくだけの存在になる。
ところで、さっき公園にパンツ姿の幼女がいたんだが…
どうも水浴びしてたみたいなんだけど、そんな道路の真横でしなくても…って思った。
まあ、目の保養にはなったね。
どこのスレで言ったらいいかわかんなかったから、ここで自慢させてもらったけどさ。
そうなったらもうお終いだな。
あきらめろ。
妹は中学校～高校にかけて劇的な進化を遂げるからな。
かわいい妹から、ただムカつくだけの存在になる。
ところで、さっき公園にパンツ姿の幼女がいたんだが…
どうも水浴びしてたみたいなんだけど、そんな道路の真横でしなくても…って思った。
まあ、目の保養にはなったね。
どこのスレで言ったらいいかわかんなかったから、ここで自慢させてもらったけどさ。
最近までょぅι゛ょ好きだと思っていたがどうやら守備範囲がひろいだけ
だったらしい。
だったらしい。
>>324-325
え～、おしまいじゃないよ。
隠れて一人でたばこ吸ってるところを見つけて
「兄ちゃんにも、一本くれないか」と。
んで、言葉少なく一緒にたばこをふかす。
吸い終わったら
「一日一本ぐらいにしとけよ」と、その場を去る。
その後は、ちょくちょく、一緒にたばこをふかす仲に。
もちろん、たばこの差し入れも忘れずに。
そのうち、学校での不満や悩みを言ってくるようになれば…もう…
え～、おしまいじゃないよ。
隠れて一人でたばこ吸ってるところを見つけて
「兄ちゃんにも、一本くれないか」と。
んで、言葉少なく一緒にたばこをふかす。
吸い終わったら
「一日一本ぐらいにしとけよ」と、その場を去る。
その後は、ちょくちょく、一緒にたばこをふかす仲に。
もちろん、たばこの差し入れも忘れずに。
そのうち、学校での不満や悩みを言ってくるようになれば…もう…
タバコ吸う娘にちんちん咥えてもらうと亀頭がぴりぴりしていやん。
>>328
いきなり、そこまで妹に要求するとは、やるな藻前(W
いきなり、そこまで妹に要求するとは、やるな藻前(W
このスレはリアル妹持ちが多いみたいだな。
リアル妹持ってる奴は妹キャラに萌えないって話を聞いたんだが、あれはデマだったのか。
リアル妹持ってる奴は妹キャラに萌えないって話を聞いたんだが、あれはデマだったのか。
>>330
リアル妹が居るからこそ、理想の妹に萌えるのもまた事実で・・・
リアル妹が居るからこそ、理想の妹に萌えるのもまた事実で・・・
漏れ、リアル弟持ちだけど、弟キャラは萌える。
……なんか、微妙に論点がズレてる。
そういや浩平って煙草吸ってたよな、たしか。
……なんか、微妙に論点がズレてる。
そういや浩平って煙草吸ってたよな、たしか。
シナリオによって違ってた気がする。
七瀬のときは吸ってるっぽい（机あさってるときとか）
茜のときは吸ってないっぽい（茜だったっけ？）
七瀬のときは吸ってるっぽい（机あさってるときとか）
茜のときは吸ってないっぽい（茜だったっけ？）
>>333
茜の時の詳細きぼん。
茜の時の詳細きぼん。
しかし、このスレの浩平はみさおに止められてると思われ＜煙草
みさおがいたら吸わないだろうな。体のことを慮って。
>>335
「煙草は室内では吸ってる本人より、周りの方が被害大きいんだよ」
「そうなのか？」
「そうだよ。わたしが丈夫な子供埋めなくなっちゃったらどうするの？そうなるとお兄ちゃんも苦労するよ？」
「…みさおの身体に悪いってんならすぐやめるけど……苦労ってのはちょっと違わないか？」
「え？それはその……丈夫じゃないと病院に連れて行く回数増えたり…一緒に……えへへ」
すりすり……
「こらっ！みさお。くっつくな。まだ暑いっ！！」
「それじゃ、涼しくなったらくっついてていいの？」
「う……まぁ…寒くなったらな……」
「覚えてるからね。ストーブ点けてるから駄目だっていっても聞かないからねっ」
「……ぐっ…わかったよ」
「やった！早く冬こ～い」
「こらっ！わざわざ呼ばんでいいっ！」
「やだよ～っだ」
「煙草は室内では吸ってる本人より、周りの方が被害大きいんだよ」
「そうなのか？」
「そうだよ。わたしが丈夫な子供埋めなくなっちゃったらどうするの？そうなるとお兄ちゃんも苦労するよ？」
「…みさおの身体に悪いってんならすぐやめるけど……苦労ってのはちょっと違わないか？」
「え？それはその……丈夫じゃないと病院に連れて行く回数増えたり…一緒に……えへへ」
すりすり……
「こらっ！みさお。くっつくな。まだ暑いっ！！」
「それじゃ、涼しくなったらくっついてていいの？」
「う……まぁ…寒くなったらな……」
「覚えてるからね。ストーブ点けてるから駄目だっていっても聞かないからねっ」
「……ぐっ…わかったよ」
「やった！早く冬こ～い」
「こらっ！わざわざ呼ばんでいいっ！」
「やだよ～っだ」
338 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/08/26 02:05 ID:LgW65hXA
屋上にて。
「あれ、折原、あんたって煙草吸うの？」
「ああ…たまにな」
「それにしても。学校で堂々と吸うなんていい度胸ね」
「髭はそんなこと気にしないからな」
「あの変人教師は気にしなくても、他の先生に見つかったらうるさいわよ？」
「んー…家じゃ、吸えないからな」
「なにそれ。あんたのおばさんって、先生より怖いの？」
「めっちゃ怖い。…いや違う、そうじゃないんだ。
おばさんは仕事であんまり家にはいないけど、みさおがいるからな」
「ふーん。みさおちゃんが怒るんだ」
「…」（恥ずかしくて言えないな。みさおの健康に気を使ってる…なんて）
ちなみにみさおはタバコの臭いが好きだと主張したい。
（くんくん…）
「わっ、こらっ、抱きつくな！ 抱きついて匂いを嗅ぐなっ！」
「うーん。お兄ちゃんって…おとうさんの臭いがする」
「…そう、か」
「あれ、折原、あんたって煙草吸うの？」
「ああ…たまにな」
「それにしても。学校で堂々と吸うなんていい度胸ね」
「髭はそんなこと気にしないからな」
「あの変人教師は気にしなくても、他の先生に見つかったらうるさいわよ？」
「んー…家じゃ、吸えないからな」
「なにそれ。あんたのおばさんって、先生より怖いの？」
「めっちゃ怖い。…いや違う、そうじゃないんだ。
おばさんは仕事であんまり家にはいないけど、みさおがいるからな」
「ふーん。みさおちゃんが怒るんだ」
「…」（恥ずかしくて言えないな。みさおの健康に気を使ってる…なんて）
ちなみにみさおはタバコの臭いが好きだと主張したい。
（くんくん…）
「わっ、こらっ、抱きつくな！ 抱きついて匂いを嗅ぐなっ！」
「うーん。お兄ちゃんって…おとうさんの臭いがする」
「…そう、か」
みさおはふぁざこんぞくせいをてにいれた！
身長１６５戦地、体重９８帰路のリアル妹（１９）がいますが何か？
>>340
そういう変なことは言わないほうがいいな。
そういう変なことは言わないほうがいいな。
342 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/08/26 19:44 ID:8XOH92uF
「丁度みさお二人分だな…」
「そんなにちっこくないしそんなに重くないよっ！」
「そんなにちっこくないしそんなに重くないよっ！」
みさおのふくらはぎは俺の二の腕くらいの太さなんだろうか、とか想像してたら
どうにも自分の腕がいやらしく感じてきてしまって明日からどうしよう。
どうにも自分の腕がいやらしく感じてきてしまって明日からどうしよう。
>>345
ど う す れ ば い い ん だ
ど う す れ ば い い ん だ
>>345
変態
変態
変態は１日にしてならず
つまり、これからじっくりと進行していくわけだな。変態度が。
開設！葉鍵テレビは2ch！
1 ：名無しさんだよもん ：03/06/30 16:36 ID:Quk5mXUr
葉鍵キャラ達がテレビ局を作りました。
このスレで番組内容を書いたり、
番組制作奮闘SSなどを書いたりしましょう。
80 ：73 ：03/07/21 18:01 ID:pwDp7YbT
>>76
スマソ忘れたｗ
訂正版
18:00 3年B組最高先生「お茶組みも立派な
クラスメイト」出演 国崎 往人
折原 浩平 相沢 祐一 南 明義
北川 潤 住井 護 久瀬 徹 長
森 瑞佳 神尾 観鈴 美坂 香里
岡崎 朋也 青村 早紀
なんか余計な気がする
81 ：名無しさんだよもん ：03/07/22 18:00 ID:C9yTedBr
http://www.viplegal.com/cgi-bin/top/in.cgi?id=omanko2
83 ：名無しさんだよもん ：03/07/23 01:11 ID:opGo/BxS
5年ぶりに会った美鈴（泉ピン子）と晴子（田島陽子）。
密かに恋心を抱いていた美鈴（泉ピン子）はショックを受ける。
なんと晴子は、性転換していたのだ!
手術をした無免許医師国崎（筑紫哲也）の意図とは・・・
84 ：名無しさんだよもん ：03/07/25 01:04 ID:PZfOpDDK
良い超先生悪い超先生普通の超先生
219.110.117.23 , h219-110-117-023.catv01.itscom.jp ?
1 ：名無しさんだよもん ：03/06/30 16:36 ID:Quk5mXUr
葉鍵キャラ達がテレビ局を作りました。
このスレで番組内容を書いたり、
番組制作奮闘SSなどを書いたりしましょう。
80 ：73 ：03/07/21 18:01 ID:pwDp7YbT
>>76
スマソ忘れたｗ
訂正版
18:00 3年B組最高先生「お茶組みも立派な
クラスメイト」出演 国崎 往人
折原 浩平 相沢 祐一 南 明義
北川 潤 住井 護 久瀬 徹 長
森 瑞佳 神尾 観鈴 美坂 香里
岡崎 朋也 青村 早紀
なんか余計な気がする
81 ：名無しさんだよもん ：03/07/22 18:00 ID:C9yTedBr
http://www.viplegal.com/cgi-bin/top/in.cgi?id=omanko2
83 ：名無しさんだよもん ：03/07/23 01:11 ID:opGo/BxS
5年ぶりに会った美鈴（泉ピン子）と晴子（田島陽子）。
密かに恋心を抱いていた美鈴（泉ピン子）はショックを受ける。
なんと晴子は、性転換していたのだ!
手術をした無免許医師国崎（筑紫哲也）の意図とは・・・
84 ：名無しさんだよもん ：03/07/25 01:04 ID:PZfOpDDK
良い超先生悪い超先生普通の超先生
219.110.117.23 , h219-110-117-023.catv01.itscom.jp ?
◆葉鍵アカデミー 第六講◆
1 ：名無しさんだよもん ：03/06/09 00:45 ID:wmOLuuJ0
＿ _
〃┏━━ 、 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ノﾉｿﾊ)）） ／「葉鍵的」に学問についてﾏﾀｰﾘ語り合うスレッド第六講だよっ。
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ ＜ とっても答えにくい質問はうぐぅだけど、どんどん質問してほしいな。
(ﾆE（#⊃o⊂#） ＼学則は>>2-5あたりを参照してね。
/＿＿∞_| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（＿f_）_f_）
前スレ
◆葉鍵アカデミー 第五講 ◆
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1041181531/
過去ログ
◆葉鍵アカデミー 第四講 ◆
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1031/10315/1031587915.html
◆葉鍵アカデミー 第三講 ◆
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1026/10267/1026746008.html
◆葉鍵アカデミー 第二講 ◆
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1021/10211/1021141256.html
葉鍵的アカデミー／文学から物理化学まで
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1016/10165/1016549944.html
1 ：名無しさんだよもん ：03/06/09 00:45 ID:wmOLuuJ0
＿ _
〃┏━━ 、 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ノﾉｿﾊ)）） ／「葉鍵的」に学問についてﾏﾀｰﾘ語り合うスレッド第六講だよっ。
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ ＜ とっても答えにくい質問はうぐぅだけど、どんどん質問してほしいな。
(ﾆE（#⊃o⊂#） ＼学則は>>2-5あたりを参照してね。
/＿＿∞_| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（＿f_）_f_）
前スレ
◆葉鍵アカデミー 第五講 ◆
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1041181531/
過去ログ
◆葉鍵アカデミー 第四講 ◆
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1031/10315/1031587915.html
◆葉鍵アカデミー 第三講 ◆
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1026/10267/1026746008.html
◆葉鍵アカデミー 第二講 ◆
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1021/10211/1021141256.html
葉鍵的アカデミー／文学から物理化学まで
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1016/10165/1016549944.html
1 ：■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■ ：03/05/18 21:56 ID:sjePP9Io
★煽り・荒らしには反応しない方が無難です。
★書き込むボタンを押す前に、誤字脱字や自分の発言が相手に与える印象などを見直してください。
★書きこまれている情報は、必ずしも正しいとは限らないので、気を付けましょう。
★感情的になりそうになったら、一度画面から目を離し、気分転換することをお勧めします。
▼このスレッド内にLeaf・key板(葉鍵板)のFAQがあります。ぜひご活用下さい。
----２ちゃんねるの疑問はここで解決できるよ---
【２ちゃんねる初心者のためのページ】 http://www.skipup.com/~niwatori/
【初心者の質問板】 http://etc.2ch.net/qa/ （2ちゃんねる自体の質問はここへ）
【２典】 http://www.media-k.co.jp/jiten/
【AA大辞典】 http://members.tripod.co.jp/maruheso/aadic/index.html
【Encyclopedia Hakagita】 http://ha_kagi.tripod.co.jp/ （葉鍵的用語辞典）
----質問前に検索してね----
【２ちゃんねる検索】 http://2ch.dyn.to/
【２chスレッドタイトル検索】 http://ruitomo.com/~gulab/
【２ちゃんねる全文検索システム】 http://www1.odn.ne.jp/mimizun/
『ageとかsageってなに？』『proxy規制中って？ 串（プロキシ）って何？』
…といった素朴な疑問は、大抵こちら↓を読むと書いてあります。
【質問する前にここを読んでね】 http://home.att.ne.jp/wind/monsta/ga/kudasitu.htm
▼web版FAQもあります。併せてご利用下さい。
http://faq.hakagi.net
あと、たまの告知age(スレッド順位40位を目安に)とメンテなんかをしていただけると嬉しいです。
過去ログは、>>2-5あたりに
★煽り・荒らしには反応しない方が無難です。
★書き込むボタンを押す前に、誤字脱字や自分の発言が相手に与える印象などを見直してください。
★書きこまれている情報は、必ずしも正しいとは限らないので、気を付けましょう。
★感情的になりそうになったら、一度画面から目を離し、気分転換することをお勧めします。
▼このスレッド内にLeaf・key板(葉鍵板)のFAQがあります。ぜひご活用下さい。
----２ちゃんねるの疑問はここで解決できるよ---
【２ちゃんねる初心者のためのページ】 http://www.skipup.com/~niwatori/
【初心者の質問板】 http://etc.2ch.net/qa/ （2ちゃんねる自体の質問はここへ）
【２典】 http://www.media-k.co.jp/jiten/
【AA大辞典】 http://members.tripod.co.jp/maruheso/aadic/index.html
【Encyclopedia Hakagita】 http://ha_kagi.tripod.co.jp/ （葉鍵的用語辞典）
----質問前に検索してね----
【２ちゃんねる検索】 http://2ch.dyn.to/
【２chスレッドタイトル検索】 http://ruitomo.com/~gulab/
【２ちゃんねる全文検索システム】 http://www1.odn.ne.jp/mimizun/
『ageとかsageってなに？』『proxy規制中って？ 串（プロキシ）って何？』
…といった素朴な疑問は、大抵こちら↓を読むと書いてあります。
【質問する前にここを読んでね】 http://home.att.ne.jp/wind/monsta/ga/kudasitu.htm
▼web版FAQもあります。併せてご利用下さい。
http://faq.hakagi.net
あと、たまの告知age(スレッド順位40位を目安に)とメンテなんかをしていただけると嬉しいです。
過去ログは、>>2-5あたりに
▼過去スレ
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034521281/
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10327/1032799979.html
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1012/10124/1012419119.html
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1000/10006/1000665997.html
▼葉鍵板ＦＡＱスレッドが出来るまで。
自治スレ（を装ったギロンスキー隔離スレ）＃９
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/994/994901342.html
葉鍵板自治スレその10
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/995/995490035.html
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034521281/
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10327/1032799979.html
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1012/10124/1012419119.html
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1000/10006/1000665997.html
▼葉鍵板ＦＡＱスレッドが出来るまで。
自治スレ（を装ったギロンスキー隔離スレ）＃９
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/994/994901342.html
葉鍵板自治スレその10
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/995/995490035.html
『雫』リニューアル版、発売決定 第二夜
1 ：名無しさんだよもん ：03/08/02 03:24 ID:rW7wY674
声優「てぃ、てぃんこ━━━━━━(´ﾟдﾟ)ﾞ ━━━━━━!!」
ｴｲｼﾞ「ﾃｨﾝﾎﾟ━━━━━━(。∀ﾟ)━━━━━━!! だってば！」
リーフビジュアルノベル第1弾『雫』がリニューアルして登場。
フルボイス化、BGMのリアレンジ、原画・背景は全て書き直し。
CD版(初回生産のみ)・DVD版同時発売。2003年発売予定。
期待と不安に心を躍らされながら、雫Rについて討論するスッドレ。
ソース：リーフ会報(UPした情報スレ73氏、ミラー提供のnoise氏に感謝)
ttp://trip-luv.hp.infoseek.co.jp/pic/sizuku.jpg
過去スレ・関連スレ他は>>2-5を参照。
1 ：名無しさんだよもん ：03/08/02 03:24 ID:rW7wY674
声優「てぃ、てぃんこ━━━━━━(´ﾟдﾟ)ﾞ ━━━━━━!!」
ｴｲｼﾞ「ﾃｨﾝﾎﾟ━━━━━━(。∀ﾟ)━━━━━━!! だってば！」
リーフビジュアルノベル第1弾『雫』がリニューアルして登場。
フルボイス化、BGMのリアレンジ、原画・背景は全て書き直し。
CD版(初回生産のみ)・DVD版同時発売。2003年発売予定。
期待と不安に心を躍らされながら、雫Rについて討論するスッドレ。
ソース：リーフ会報(UPした情報スレ73氏、ミラー提供のnoise氏に感謝)
ttp://trip-luv.hp.infoseek.co.jp/pic/sizuku.jpg
過去スレ・関連スレ他は>>2-5を参照。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■□■□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■□
□□□□□■■□■□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■□□□□
□□□□□■□□■■■■□□□□□■■■■■□□□□□□□■■□□□□□
□■■■□■■■■□■□□□■■■■□□□■■□□□□□□■□□□□□□
□□■■■■■□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□□■■□□□□□□
□□■■□■□□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□□■■□□□□□□
□□■■□■□■■□■□□□□□□□□□□■■□□□□□□■□□□□□□
□□■■□■□■□□■□□□□□□□■■■■□□□□□□□■■■□□□□
□■■■■■■■■■■■□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■■□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■□□□■■■■■□□□□□■■□□□□■■□□□□□□
□□□□□□□□■■□■■□□□■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□
□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■□■□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■□
□□□□□■■□■□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■□□□□
□□□□□■□□■■■■□□□□□■■■■■□□□□□□□■■□□□□□
□■■■□■■■■□■□□□■■■■□□□■■□□□□□□■□□□□□□
□□■■■■■□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□□■■□□□□□□
□□■■□■□□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□□■■□□□□□□
□□■■□■□■■□■□□□□□□□□□□■■□□□□□□■□□□□□□
□□■■□■□■□□■□□□□□□□■■■■□□□□□□□■■■□□□□
□■■■■■■■■■■■□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■■□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■□□□■■■■■□□□□□■■□□□□■■□□□□□□
□□□□□□□□■■□■■□□□■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□
□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
あ。
「あ」
「どうしたみさお？」
「う、ううん、なんでもない……」
「そうか？ いきなり変な声出すなよ……」
（い、言えない……朝お洗濯してたときにお兄ちゃんのハンカチの匂いを思わずふがふがして
そのあと無意識に制服のポケットに入れたままだったなんて……）
「なにソワソワしてるんだ、変なヤツだなあ……あっ」
「どしたのお兄ちゃん？」
「い、いや……なんでもないぞ」
「急に変な声出すから驚くじゃない……お兄ちゃんだって人のこと言えないよ」
（い、言えねえ……昨日帰ってきて手を洗おうとしたらみさおがシャワー浴びてて思わず脱ぎ散らかしてあった
ぱんつにふがふがしたあと無意識に制服のポケットに突っ込んでたままで登校してきたなんて……）
「へ、変なお兄ちゃん」
「お、お前こそ」
「あはははは」
「わはははは」
「…………」
「…………」
「い、行こう、お兄ちゃん。遅刻しちゃう」
「そ、そうだな遅刻しちまうな、早く行こう」
…………………学校よりも病院行けよとか思いつつ終わる。
「どうしたみさお？」
「う、ううん、なんでもない……」
「そうか？ いきなり変な声出すなよ……」
（い、言えない……朝お洗濯してたときにお兄ちゃんのハンカチの匂いを思わずふがふがして
そのあと無意識に制服のポケットに入れたままだったなんて……）
「なにソワソワしてるんだ、変なヤツだなあ……あっ」
「どしたのお兄ちゃん？」
「い、いや……なんでもないぞ」
「急に変な声出すから驚くじゃない……お兄ちゃんだって人のこと言えないよ」
（い、言えねえ……昨日帰ってきて手を洗おうとしたらみさおがシャワー浴びてて思わず脱ぎ散らかしてあった
ぱんつにふがふがしたあと無意識に制服のポケットに突っ込んでたままで登校してきたなんて……）
「へ、変なお兄ちゃん」
「お、お前こそ」
「あはははは」
「わはははは」
「…………」
「…………」
「い、行こう、お兄ちゃん。遅刻しちゃう」
「そ、そうだな遅刻しちまうな、早く行こう」
…………………学校よりも病院行けよとか思いつつ終わる。
>>357
似た者兄妹萌えｗ
似た者兄妹萌えｗ
祐一浩平往人スレ7～俺たちは登り始める長い坂道を
1 ：名無しさんだよもん ：03/05/27 22:28 ID:8rq8T/tG
Kanon、AIRに続くソフトハウスKeyの最新作、CLANNAD。
春の学園生活から始まる、ある街とそこに住む人たちの物語。
Windows用恋愛アドベンチャーゲームCLANNAD、奇跡が起これば出るかも
祐一「俺達は、登り始める。長い、長い坂道を」
祐一「よしばっちりだな。」
お茶汲み「って何で俺のセリフを言ってるんだ？
祐一「ん？ラジオのＣＭだよ。最後のセリフは私市＝俺ということだ。」
お茶汲み「俺の名ゼリフが…というか最後のは一体…」
祐一「よかったな、ずっとお茶汲みでいられるぞ。いっそ戸籍の名前も変更したらどうだ？」
お茶汲み「するか！っていうかこれじゃ宣伝にならないじゃないか。」
浩平「じゃあ永遠に発売未定ってのは？」
お茶汲み「却下！」
往人「ＣＬＡＮＮＡＤなんかより俺の人形劇を…。」
お茶汲み「見たくないわ！お前ら早く出て欲しく無いのかよＣＬＡＮＮＡＤ。」
祐一「やっぱ一人雑用いると便利だし。」
浩平「からかい甲斐があっていいじゃん。」
往人「だからそれより俺の人形劇を…。」
３人『結構！』
往人「ぐはっ、今月後３円しかないのに…。」
浩平「さて今回もスレ立て折原君がばっちり仕事させてもらったぜ。」
浩平「おっと前スレはこれな。」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1045125822/
祐一浩平往人スレ６～俺達はずっとここにいる
219.110.117.23 , h219-110-117-023.catv01.itscom.jp ?
1 ：名無しさんだよもん ：03/05/27 22:28 ID:8rq8T/tG
Kanon、AIRに続くソフトハウスKeyの最新作、CLANNAD。
春の学園生活から始まる、ある街とそこに住む人たちの物語。
Windows用恋愛アドベンチャーゲームCLANNAD、奇跡が起これば出るかも
祐一「俺達は、登り始める。長い、長い坂道を」
祐一「よしばっちりだな。」
お茶汲み「って何で俺のセリフを言ってるんだ？
祐一「ん？ラジオのＣＭだよ。最後のセリフは私市＝俺ということだ。」
お茶汲み「俺の名ゼリフが…というか最後のは一体…」
祐一「よかったな、ずっとお茶汲みでいられるぞ。いっそ戸籍の名前も変更したらどうだ？」
お茶汲み「するか！っていうかこれじゃ宣伝にならないじゃないか。」
浩平「じゃあ永遠に発売未定ってのは？」
お茶汲み「却下！」
往人「ＣＬＡＮＮＡＤなんかより俺の人形劇を…。」
お茶汲み「見たくないわ！お前ら早く出て欲しく無いのかよＣＬＡＮＮＡＤ。」
祐一「やっぱ一人雑用いると便利だし。」
浩平「からかい甲斐があっていいじゃん。」
往人「だからそれより俺の人形劇を…。」
３人『結構！』
往人「ぐはっ、今月後３円しかないのに…。」
浩平「さて今回もスレ立て折原君がばっちり仕事させてもらったぜ。」
浩平「おっと前スレはこれな。」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1045125822/
祐一浩平往人スレ６～俺達はずっとここにいる
219.110.117.23 , h219-110-117-023.catv01.itscom.jp ?
586 ：名無しさんだよもん ：03/08/21 23:53 ID:v5WTfEHG
んなこたない。
587 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 00:46 ID:hvgu34yl
>>585
なんだってー！？
588 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 00:45 ID:PL07POe5
>>586は>>585のどちらに対してなんだろ
589 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 11:21 ID:YE2SFCco
>>585
ＷＡリメイク版じゃなくて、ＷＡ２だったりしたらどうしよう・・・。
マナたん出ないじゃん！！あかんやん！！
590 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 11:25 ID:npkUUkPx
２だからいけないんだ。ＷＡ-1を出してリアル小学生なマナたんを出そう。
登場人物みんなロリ化。彰と冬弥はショタ化。
英二はあまり変わらないが、フランクは祐介ちゃん系の面影を微妙に残した美形中年に。
591 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 12:03 ID:L9GrVYSQ
リアル小学生になったところで今とたいして変わらんのじゃないか？
592 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 12:17 ID:YBhi6TgO
じゃあ、「ＷＡ０」として、
マナたんが駅で冬弥の定期を拾うまでを描くのはいかがか。
んなこたない。
587 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 00:46 ID:hvgu34yl
>>585
なんだってー！？
588 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 00:45 ID:PL07POe5
>>586は>>585のどちらに対してなんだろ
589 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 11:21 ID:YE2SFCco
>>585
ＷＡリメイク版じゃなくて、ＷＡ２だったりしたらどうしよう・・・。
マナたん出ないじゃん！！あかんやん！！
590 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 11:25 ID:npkUUkPx
２だからいけないんだ。ＷＡ-1を出してリアル小学生なマナたんを出そう。
登場人物みんなロリ化。彰と冬弥はショタ化。
英二はあまり変わらないが、フランクは祐介ちゃん系の面影を微妙に残した美形中年に。
591 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 12:03 ID:L9GrVYSQ
リアル小学生になったところで今とたいして変わらんのじゃないか？
592 ：名無しさんだよもん ：03/08/22 12:17 ID:YBhi6TgO
じゃあ、「ＷＡ０」として、
マナたんが駅で冬弥の定期を拾うまでを描くのはいかがか。
8 ：名無しさんだよもん ：03/08/23 21:55 ID:MCZMPvrl
ΛΛ
ΛΛ ( ﾟДﾟ) ]〓〓l ==o ΛΛ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Λ Λ(,, ﾟДﾟ) ＿|＿つつ l l─´ ( ﾟДﾟ)目＜ 緊急事態です、通過します！！
＼(ﾟДﾟ ,,)| つつ/＼| / o￢//￢二二二== === =＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＝ |￣￣￣￣￣￣￣￣＼ > ＿＿η ヽヽ￣￣￣η >＼＿
| ＼//()()〃＿＿＿ゝゝ＿＿＿//()()/
＝ | ＼ ＼ ＼＼
| ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
＝ | ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣.￣ |
.／ | |~=-_|＿＿_|￣￣￣￣￣￣￣7|＿__|
|＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|ロ .|===ヽ ヽ> >ヽヽ,==ヽ|
| ()<| | |/ ヽヽ ./ ヽヽ / ヽｌ＿_/）===|.| | | |===|
.＼ｌﾉﾉﾉ| () | |｜() | |｜() |.ヽ／==／ ﾉ ﾉ────- ﾉ_ﾉ==／
.＼ λ ﾉﾉ.λ ﾉﾉ λ ﾉ／==／￣ ヽλ λ ﾉ ￣／=;／
キュラ、キュラ、キュラ、キュラ、キュラ…
ΛΛ
ΛΛ ( ﾟДﾟ) ]〓〓l ==o ΛΛ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Λ Λ(,, ﾟДﾟ) ＿|＿つつ l l─´ ( ﾟДﾟ)目＜ 緊急事態です、通過します！！
＼(ﾟДﾟ ,,)| つつ/＼| / o￢//￢二二二== === =＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＝ |￣￣￣￣￣￣￣￣＼ > ＿＿η ヽヽ￣￣￣η >＼＿
| ＼//()()〃＿＿＿ゝゝ＿＿＿//()()/
＝ | ＼ ＼ ＼＼
| ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
＝ | ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣.￣ |
.／ | |~=-_|＿＿_|￣￣￣￣￣￣￣7|＿__|
|＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|ロ .|===ヽ ヽ> >ヽヽ,==ヽ|
| ()<| | |/ ヽヽ ./ ヽヽ / ヽｌ＿_/）===|.| | | |===|
.＼ｌﾉﾉﾉ| () | |｜() | |｜() |.ヽ／==／ ﾉ ﾉ────- ﾉ_ﾉ==／
.＼ λ ﾉﾉ.λ ﾉﾉ λ ﾉ／==／￣ ヽλ λ ﾉ ￣／=;／
キュラ、キュラ、キュラ、キュラ、キュラ…
ΛΛ ( ﾟДﾟ) ]〓〓l ==o ΛΛ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Λ Λ(,, ﾟДﾟ) ＿|＿つつ l l─´ ( ﾟДﾟ)目＜ 緊急事態です、通過します！！
＼(ﾟДﾟ ,,)| つつ/＼| / o￢//￢二二二== === =＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＝ |￣￣￣￣￣￣￣￣＼ > ＿＿η ヽヽ￣￣￣η >＼＿
| ＼//()()〃＿＿＿ゝゝ＿＿＿//()()/
＝ | ＼ ＼ ＼＼
| ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
＝ | ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣.￣ |
.／ | |~=-_|＿＿_|￣￣￣￣￣￣￣7|＿__|
|＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|ロ .|===ヽ ヽ> >ヽヽ,==ヽ|
| ()<| | |/ ヽヽ ./ ヽヽ / ヽｌ＿_/）===|.| | | |===|
.＼ｌﾉﾉﾉ| () | |｜() | |｜() |.ヽ／==／ ﾉ ﾉ────- ﾉ_ﾉ==／
.＼ λ ﾉﾉ.λ ﾉﾉ λ ﾉ／==／￣ ヽλ λ ﾉ ￣／=;／
キュラ、キュラ、キュラ、キュラ、キュラ…
Λ Λ(,, ﾟДﾟ) ＿|＿つつ l l─´ ( ﾟДﾟ)目＜ 緊急事態です、通過します！！
＼(ﾟДﾟ ,,)| つつ/＼| / o￢//￢二二二== === =＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＝ |￣￣￣￣￣￣￣￣＼ > ＿＿η ヽヽ￣￣￣η >＼＿
| ＼//()()〃＿＿＿ゝゝ＿＿＿//()()/
＝ | ＼ ＼ ＼＼
| ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
＝ | ＼ .＼ ＼ ＼ ＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣.￣ |
.／ | |~=-_|＿＿_|￣￣￣￣￣￣￣7|＿__|
|＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|ロ .|===ヽ ヽ> >ヽヽ,==ヽ|
| ()<| | |/ ヽヽ ./ ヽヽ / ヽｌ＿_/）===|.| | | |===|
.＼ｌﾉﾉﾉ| () | |｜() | |｜() |.ヽ／==／ ﾉ ﾉ────- ﾉ_ﾉ==／
.＼ λ ﾉﾉ.λ ﾉﾉ λ ﾉ／==／￣ ヽλ λ ﾉ ￣／=;／
キュラ、キュラ、キュラ、キュラ、キュラ…
便乗しちゃった。
>>360ってなんでIPでてるの？
直林自体がNG。
流石にもう解除されたけど。
流石にもう解除されたけど。
～お昼休み～
「あれ、浩平どうしたの？ そんなにいっぱいパン買ってきて。一人じゃ食べきれないでしょ」
「みさおが寝坊して弁当作れなかったんだとよ」
「ああ、それでみさおちゃんの分も買ってきてあげたんだ」
「まあな。あいつを戦場化してる購買に突撃させるのも、ちょっと酷だしな」
「優しいねえ、浩平」
「つ、ついでだよついで。ニヤニヤすんなよ」
「ふ～ん」
「ちぇっ、なんだっていいわい。んじゃオレちょっとみさおのクラスにパン届けてくる」
「行ってらっしゃーい」
～放課後～
「あれ、浩平にみさおちゃん、自転車に二人乗りしてどこ行くの？」
「瑞佳さんこんにちわー」
「なんだ長森、こんな遅くまで部活か。暇人め」
「帰宅部の浩平に言われたくないよ……それで、二人ともどこ行くの？」
「オレは唐突に『月刊・瓦の友』が読みたくなって本屋に行こうと思ったんだが……」
「どうせ商店街行くんだったら晩ご飯のお買い物に便乗させてもらおうと思って。えへへ」
「仲良いねえ、二人とも」
「ついでだよついで。重くて敵わん」
「そう、ついでですよぅ瑞佳さん。えへへへへへへ」
「おまえも乗ってくか長森？」
「三人も乗れないよ……わたし別に用事ないし」
「相変わらずノリの悪いヤツだなあ。ではオレ達は先を急ぐのでこの辺でサラバだ！」
「行ってらっしゃーい、気を付けてねーっ」
「いってきまーす」
…………あれ？ みさおちゃんって、いっつも学校帰りにお買い物してなかったっけ？
「あれ、浩平どうしたの？ そんなにいっぱいパン買ってきて。一人じゃ食べきれないでしょ」
「みさおが寝坊して弁当作れなかったんだとよ」
「ああ、それでみさおちゃんの分も買ってきてあげたんだ」
「まあな。あいつを戦場化してる購買に突撃させるのも、ちょっと酷だしな」
「優しいねえ、浩平」
「つ、ついでだよついで。ニヤニヤすんなよ」
「ふ～ん」
「ちぇっ、なんだっていいわい。んじゃオレちょっとみさおのクラスにパン届けてくる」
「行ってらっしゃーい」
～放課後～
「あれ、浩平にみさおちゃん、自転車に二人乗りしてどこ行くの？」
「瑞佳さんこんにちわー」
「なんだ長森、こんな遅くまで部活か。暇人め」
「帰宅部の浩平に言われたくないよ……それで、二人ともどこ行くの？」
「オレは唐突に『月刊・瓦の友』が読みたくなって本屋に行こうと思ったんだが……」
「どうせ商店街行くんだったら晩ご飯のお買い物に便乗させてもらおうと思って。えへへ」
「仲良いねえ、二人とも」
「ついでだよついで。重くて敵わん」
「そう、ついでですよぅ瑞佳さん。えへへへへへへ」
「おまえも乗ってくか長森？」
「三人も乗れないよ……わたし別に用事ないし」
「相変わらずノリの悪いヤツだなあ。ではオレ達は先を急ぐのでこの辺でサラバだ！」
「行ってらっしゃーい、気を付けてねーっ」
「いってきまーす」
…………あれ？ みさおちゃんって、いっつも学校帰りにお買い物してなかったっけ？
～日曜日の午後～
ピンポーン
「こんにちわー」
「あ、瑞佳さんいらっしゃい」
「なんだ長森、なにしに来た」
「浩平が宿題教えろって言ったから来てあげたんじゃないかっ。わたし帰るよ？」
「そんな所でなにやってんだ長森、早く上がれよ。オレの部屋でいいよな？ さっそく始めるぞう」
「はあっ……お邪魔します」
「いいなあ…お兄ちゃん、瑞佳さんと一緒に宿題やるんだあ……」
「……みさおちゃんも一緒にやる？」
「えっ……いいの？ 瑞佳さん…」
「いいよね、浩平？」
「オレは別にかまわんけど……昨日、『宿題終わったよ、えっへん』
って小学生みたいに自慢してなかったっけかな……？」
「えっ？ えと、あれは……そ、そう、勘違い！ わたし数学の課題もあったのすっかり忘れてたよ！
最近物忘れがひどくって。歳は取りたくないねえ、あはははは……」
「つーかおまえはもっと老けろ」
「まあまあ浩平、どうせだから一緒にやろうよ。みんなでやった方がきっと楽しいもん」
「楽しんでどうすんだ……まあいっか、どうせついでだ。じゃあリビングでやるかあ」
「わーい！ わたしノート取ってくるっ」
「なんで宿題やるのにそんなに嬉しそうなんだ……」
「あはは……浩平は鈍感だねえ」
「みさおちゃんは可愛いなって話だよ」
「なんだそりゃ……」
ピンポーン
「こんにちわー」
「あ、瑞佳さんいらっしゃい」
「なんだ長森、なにしに来た」
「浩平が宿題教えろって言ったから来てあげたんじゃないかっ。わたし帰るよ？」
「そんな所でなにやってんだ長森、早く上がれよ。オレの部屋でいいよな？ さっそく始めるぞう」
「はあっ……お邪魔します」
「いいなあ…お兄ちゃん、瑞佳さんと一緒に宿題やるんだあ……」
「……みさおちゃんも一緒にやる？」
「えっ……いいの？ 瑞佳さん…」
「いいよね、浩平？」
「オレは別にかまわんけど……昨日、『宿題終わったよ、えっへん』
って小学生みたいに自慢してなかったっけかな……？」
「えっ？ えと、あれは……そ、そう、勘違い！ わたし数学の課題もあったのすっかり忘れてたよ！
最近物忘れがひどくって。歳は取りたくないねえ、あはははは……」
「つーかおまえはもっと老けろ」
「まあまあ浩平、どうせだから一緒にやろうよ。みんなでやった方がきっと楽しいもん」
「楽しんでどうすんだ……まあいっか、どうせついでだ。じゃあリビングでやるかあ」
「わーい！ わたしノート取ってくるっ」
「なんで宿題やるのにそんなに嬉しそうなんだ……」
「あはは……浩平は鈍感だねえ」
「みさおちゃんは可愛いなって話だよ」
「なんだそりゃ……」
「お疲れさま、浩平」
「あ゛～、やっと終わったぞちくしょうめ」
「ふいー……わたし頭使ったらなんだか暑くなっちゃた」
「おまえ汗だらだら流しながらうんうん唸ってたもんな。シャワーでも浴びてきたらどうだ？」
「うん、そうする……あっそうだ！ 瑞佳さんも一緒に入りません？」
「えっ、わたし？ わ、わたしはいいよっ、みさおちゃん一人でゆっくり入ってきなよっ」
「そですか、残念……じゃあわたしちょっと行ってきまーす」
「い、行ってらっしゃい」
・
・
「浩平とみさおちゃん、ほんとに仲いいよね」
「そうかあ？」
「そうだよ、いつも二人一緒だし」
「それはあいつがカルガモみたいにひょこひょこ着いてくるからで」
「浩平が親鴨さんみたいに連れ歩くからの間違いじゃないの？」
「にこにこしながら変なこと言うな。そんなことよりついでに一緒に
シャワー入ってやりゃあよかったのに。みさお喜ぶぜきっと、ガキだから」
「や、やっぱり恥ずかしいもん」
「女同士でなにが恥ずかしい、だ。しかも相手は子供じゃねえか」
「そんなこと言ったらみさおちゃん怒るよ？ それに……浩平、住井君とお風呂入りたい？」
「……かなり微妙だ……つーかみさおと住井じゃ例えにならんような」
「うっ…わたしもちょっとみさおちゃんに失礼な気がしてきちゃったよ……」
「おまえそれ、住井にめちゃ失礼な発言なわけだが」
「って言うか、女の子同士でとか言うくらいなら兄妹で入ってあげればいいじゃない。
そっちの方が自然かもしんないよ」
「言われてみればそうだな……」
「なーんて、いくら兄妹でも高校生になって一緒に……って、浩平なに服脱ぎだしてるんだよっ！」
「ん？ だからみさおとシャワー浴びてやろうかと思って」
「な、なに馬鹿言ってるんだよっ！ だめ！ そんなの絶対ダメ！」
「おまえが言い出したんじゃねえか、兄妹で入ってあげればいいって」
「言っても言ってなくてもダメだもん！ 見るのも見せるのも洗うのもかけるのもだめえ！」
「うおっ、こら後ろからしがみつくなっ。冗談だって、なに興奮してんだ長森落ち着けって！」
「あ゛～、やっと終わったぞちくしょうめ」
「ふいー……わたし頭使ったらなんだか暑くなっちゃた」
「おまえ汗だらだら流しながらうんうん唸ってたもんな。シャワーでも浴びてきたらどうだ？」
「うん、そうする……あっそうだ！ 瑞佳さんも一緒に入りません？」
「えっ、わたし？ わ、わたしはいいよっ、みさおちゃん一人でゆっくり入ってきなよっ」
「そですか、残念……じゃあわたしちょっと行ってきまーす」
「い、行ってらっしゃい」
・
・
「浩平とみさおちゃん、ほんとに仲いいよね」
「そうかあ？」
「そうだよ、いつも二人一緒だし」
「それはあいつがカルガモみたいにひょこひょこ着いてくるからで」
「浩平が親鴨さんみたいに連れ歩くからの間違いじゃないの？」
「にこにこしながら変なこと言うな。そんなことよりついでに一緒に
シャワー入ってやりゃあよかったのに。みさお喜ぶぜきっと、ガキだから」
「や、やっぱり恥ずかしいもん」
「女同士でなにが恥ずかしい、だ。しかも相手は子供じゃねえか」
「そんなこと言ったらみさおちゃん怒るよ？ それに……浩平、住井君とお風呂入りたい？」
「……かなり微妙だ……つーかみさおと住井じゃ例えにならんような」
「うっ…わたしもちょっとみさおちゃんに失礼な気がしてきちゃったよ……」
「おまえそれ、住井にめちゃ失礼な発言なわけだが」
「って言うか、女の子同士でとか言うくらいなら兄妹で入ってあげればいいじゃない。
そっちの方が自然かもしんないよ」
「言われてみればそうだな……」
「なーんて、いくら兄妹でも高校生になって一緒に……って、浩平なに服脱ぎだしてるんだよっ！」
「ん？ だからみさおとシャワー浴びてやろうかと思って」
「な、なに馬鹿言ってるんだよっ！ だめ！ そんなの絶対ダメ！」
「おまえが言い出したんじゃねえか、兄妹で入ってあげればいいって」
「言っても言ってなくてもダメだもん！ 見るのも見せるのも洗うのもかけるのもだめえ！」
「うおっ、こら後ろからしがみつくなっ。冗談だって、なに興奮してんだ長森落ち着けって！」
――――どっし～ん
「痛つつつつ……あっ……」
「いったーい……きゃっ」
――――ついでにガチャっとな
「あ～さっぱりしたよ。お兄ちゃんもシャワー浴びたらどうって…………はう？」
「あ…みさおちゃん……」
「あのー……どうしてパンツ一丁で寝っ転がってるお兄ちゃんにフロントスープレックスでも
かけんばかりの必死さで真っ赤になった瑞佳さんが抱きついているノでショウか？」
「部屋を出て行こうとしたら長森にしがみつかれて押し倒されたからだ」
「いやあっ……瑞佳さん不潔だよっ。いつもガキっぽくだよもんだよもん言ってるくせに
ゴールを狙う嗅覚は超高校生級なオトナの女豹だよぉっ！」
「あのっこれは違うんだよみさおちゃんっ……」
「だよだよ言いながら胸の中はドロドロのぐちょぐちょだあ……瑞佳さんのばかぁ―――――っ！」
「ああっ待って、みさおちゃん！ 浩平っ追い掛けないとっ」
「大丈夫だ、すぐに帰ってくるから安心しろ。つーかいいかげん離れてくれ……」
「どうして浩平そんなに落ち着いてるんだよっ」
「バスタオル一枚で外に出てもどこにも行けずに帰ってくるしかないからだ」
…………便乗失敗。バスタオル一枚でナニをするつもりだったのか気にしつつ終了しちまえ。
便乗では無い。
限りなく独走だ
このまま突っ走って下さい( ;´Д｀)ハァハァ
限りなく独走だ
このまま突っ走って下さい( ;´Д｀)ハァハァ
なんと言うか…長森がいい人だ。とてもとてもいい人だ。
そんでもって、いい人ほど苦労するもんだな、と感じさせてくれる作品だ。
そんでもって、いい人ほど苦労するもんだな、と感じさせてくれる作品だ。
>367-370
乙！
> ――――ついでにガチャっとな
ここでﾜﾗﾀ、御主もしや魔法使い予備軍か？
バスタオル一枚のみさおをもっと見てみたいと言いつつ退場
乙！
> ――――ついでにガチャっとな
ここでﾜﾗﾀ、御主もしや魔法使い予備軍か？
バスタオル一枚のみさおをもっと見てみたいと言いつつ退場
そろそろみさおがやり忘れていた夏休みの課題に気付いて
半泣きになりながらしこしこ片付け始める時期なワケですが。
お兄ちゃんのヘチマ観察絵日記とか。
半泣きになりながらしこしこ片付け始める時期なワケですが。
お兄ちゃんのヘチマ観察絵日記とか。
>374
否、
みさおともあるものが8月最後の日曜日まで宿題を残しているはずが無い
これから兄の分まで（いっしょの部屋で）手伝わねばならぬから。
だが、
やったと思った書道の宿題を数えなおしてみれば
春休みのお題をやっていたということぐらいはあるかもしれない…
否、
みさおともあるものが8月最後の日曜日まで宿題を残しているはずが無い
これから兄の分まで（いっしょの部屋で）手伝わねばならぬから。
だが、
やったと思った書道の宿題を数えなおしてみれば
春休みのお題をやっていたということぐらいはあるかもしれない…
課題でなく宿題と言っている所に>375の拘りを感じる。
当然数学でなく算数、物理でなく理科だよな？
当然数学でなく算数、物理でなく理科だよな？
お兄ちゃんのヘチマが元気でない日は少し鬱とか？
お兄ちゃんのヘチマからは化粧水がとれます。お肌つやつやデス。
しかしみさおには見せません。触らせません。食べさせません。
お兄ちゃんにも理性と節度がありますから。何時まで持つかは知らんけど。
しかしみさおには見せません。触らせません。食べさせません。
お兄ちゃんにも理性と節度がありますから。何時まで持つかは知らんけど。
お兄ちゃんの部屋のゴミ箱から
使用済みの
ポンタンを
発見して
挿入。
まてよみさお
☆
これもってけ（´∀｀）つ｜
｜
☆
これもってけ（´∀｀）つ｜
｜
兄が使用済みかよ！？
つーかポンタンってなんや。
みさおがボンタン履いて学校行くのかと思っちまったでないのよ。
みさおがボンタン履いて学校行くのかと思っちまったでないのよ。
>>386
ボンタン
ttp://www.seikafoods.co.jp/bontan/
ごめん…>>381は間違えたんだよ、タンポンな
つまり、浩平がタンポンオナニーに使ったのをみさおが発見して挿入と言いたかったんだよ。
ボンタン
ttp://www.seikafoods.co.jp/bontan/
ごめん…>>381は間違えたんだよ、タンポンな
つまり、浩平がタンポンオナニーに使ったのをみさおが発見して挿入と言いたかったんだよ。
ツッパリみさおのドキドキボンタン狩り。
逆にファンの子に汚されちゃうみさお…
久し振りにみさお書こうとしたらなんか別の生き物になってしまったんだけどさ。
みんな、どのくらいの壊れ具合まで大丈夫なんだろ？
みんな、どのくらいの壊れ具合まで大丈夫なんだろ？
>>390
もともと妄想上の娘みたいなもんだから本の生き物がよくわからない罠。
お陰で好き勝手やらせてもろてるけど。
壊れ具合？
裂けたり切れたりしない程度なら「お兄ちゃんみさお壊れちゃう！」
って言うくらい攻めてもイイんじゃないか？
もともと妄想上の娘みたいなもんだから本の生き物がよくわからない罠。
お陰で好き勝手やらせてもろてるけど。
壊れ具合？
裂けたり切れたりしない程度なら「お兄ちゃんみさお壊れちゃう！」
って言うくらい攻めてもイイんじゃないか？
＞裂けたり切れたりしない程度なら
ﾜﾗﾀ
ﾜﾗﾀ
まーそれもそうか。んじゃ>>379-382
「ていうかどうしてお兄ちゃんの部屋にわたしの使用済みポンﾀﾝが……はっ！
まさかお兄ちゃん、わたしの部屋をノックしたけど返事がないので、とりあえず入ってみて視線はゴミ箱へ。
そこで発見したわたしの使用済みポンﾀﾝをドキドキしながらポケットに入れて自分の部屋に戻り、いそいそとズボンを下ろしてすでにおおきくかたくなっているアレにわたしの使用済みポンﾀﾝをこすりつけてﾊｧﾊｧしていたのでわっ！？
……しかもわたしはお兄ちゃんの頭の中で脱がされたり凄い格好を強要されたりしつつも、アソコがとてつもないことになってて
『みさお、お前は実の兄に触られてこんなに濡らしているのか、変態だな』『お、お兄ちゃんだって実の妹の、しかもこんな幼児体型のわたしの痴態を見て……ソレ、そんなにしてるじゃない……ん』
『しかたがないだろ、みさおが可愛いんだから』『もぉ……お世辞ばっかり、あン……上手になっちゃって……』
なーんてことに！ なーんてことにぃぃっ！ このさい幼児体型は置いといて！
『みさお、入れるぞ』『あ……お兄ちゃんが入ってくる……大きい、裂けちゃうよぉ……でも、気持ちいぃ』『お前の膣内も気持ちいいぞ』『嬉しい……ね、動いて』『ああ、お前が滅茶苦茶になるまで動いてやるさ！』
そして肉と肉がぶつかる音とわたしが淫らに鳴く声とが絶妙なハーモニーを醸し出し、クライマックスへ！
具体的に言うと『ン、ァん……お兄ちゃん……ダメ、イクッ！』とか『みさお、出すぞっ！』ということになって二人の頭の中は真っ白になってしまうんだよね！
で、お兄ちゃんが正気に戻ったら手に持ったポンﾀﾝに白くてドロドロしたものがかかっていることに気付いて『お、オレは実の妹の使用済みポンﾀﾝでなんてことをォォォォォォ』とか頭を抱えてしまいながらポンﾀﾝをゴミ箱に投げ捨ててしまったと！
あ、でも、ということはこのポンﾀﾝはお兄ちゃんの精液まみれっ！？」
「なに人の部屋で力いっぱいいかがわしいこと叫んでやがるんだ！」
「ていうかどうしてお兄ちゃんの部屋にわたしの使用済みポンﾀﾝが……はっ！
まさかお兄ちゃん、わたしの部屋をノックしたけど返事がないので、とりあえず入ってみて視線はゴミ箱へ。
そこで発見したわたしの使用済みポンﾀﾝをドキドキしながらポケットに入れて自分の部屋に戻り、いそいそとズボンを下ろしてすでにおおきくかたくなっているアレにわたしの使用済みポンﾀﾝをこすりつけてﾊｧﾊｧしていたのでわっ！？
……しかもわたしはお兄ちゃんの頭の中で脱がされたり凄い格好を強要されたりしつつも、アソコがとてつもないことになってて
『みさお、お前は実の兄に触られてこんなに濡らしているのか、変態だな』『お、お兄ちゃんだって実の妹の、しかもこんな幼児体型のわたしの痴態を見て……ソレ、そんなにしてるじゃない……ん』
『しかたがないだろ、みさおが可愛いんだから』『もぉ……お世辞ばっかり、あン……上手になっちゃって……』
なーんてことに！ なーんてことにぃぃっ！ このさい幼児体型は置いといて！
『みさお、入れるぞ』『あ……お兄ちゃんが入ってくる……大きい、裂けちゃうよぉ……でも、気持ちいぃ』『お前の膣内も気持ちいいぞ』『嬉しい……ね、動いて』『ああ、お前が滅茶苦茶になるまで動いてやるさ！』
そして肉と肉がぶつかる音とわたしが淫らに鳴く声とが絶妙なハーモニーを醸し出し、クライマックスへ！
具体的に言うと『ン、ァん……お兄ちゃん……ダメ、イクッ！』とか『みさお、出すぞっ！』ということになって二人の頭の中は真っ白になってしまうんだよね！
で、お兄ちゃんが正気に戻ったら手に持ったポンﾀﾝに白くてドロドロしたものがかかっていることに気付いて『お、オレは実の妹の使用済みポンﾀﾝでなんてことをォォォォォォ』とか頭を抱えてしまいながらポンﾀﾝをゴミ箱に投げ捨ててしまったと！
あ、でも、ということはこのポンﾀﾝはお兄ちゃんの精液まみれっ！？」
「なに人の部屋で力いっぱいいかがわしいこと叫んでやがるんだ！」
「お兄ちゃんっ！？ ……い、いつから？」
「”ポンﾀﾝが精液まみれ”だけしか聞こえなかんたんだが……その様子だとイロイロ危ないことを口走っていたらしいな……全く、このバカは。このアホは」
「ﾊｧﾊｧ……お兄ちゃん、もっと、もっとなじってぇ……もっとぉ」
「うう、いつからウチの妹はこんな変態に……ごめん、天国の親父、お袋、由起子さん。オレ、転がり落ちるようにみさおが勝手に汚れていくのを止められなかった……」
「うわっひどっ。てゆーか由起子さんはともかく、お母さんは生きてるんじゃないかと思うけどなぁ……」
「まぁそれは置いといて、お前はオレの部屋でなにをやってたんだ？ ポンﾀﾝなんか持ちやがって」
「ああ、そうそう。お兄ちゃんの使用済みのティッシュをゲットするべくゴミ箱をあさってたんだけど、中からコレが出てきて……もぉ、お兄ちゃん、言ってくれればこんなものいくらでもあげるのにぃ……」
「いや、頬を染めながらそんなこと言われても……ていうかオレはそんなもの知らないぞ」
「隠さないでもいいってば。次からは使い終わったポンﾀﾝはお兄ちゃんの枕もとに置いておくから」
「心の底から迷惑だからやめてくれ。はぁ……本当に知らないんだが、ホントにそのゴミ箱に入ってたのか？」
「うん。しかもこのポンﾀﾝだけ」
「……由起子さんあたりのイタズラじゃねえの？」
「ばれてしまっては仕方ないわね！」
「うわ！ 由起子さんっ？ 今どこから？ ていうか今までずっと聞いてたのか？」
「そんな細かいことはどうでもいいじゃないの」
「まあ確かに。それで、由起子さんはどうしてこんなことを？」
「いいのか？ それでいいのかオマエラッ？」
「みさおは気にならない？ なんとなくゴミ箱を覗いてみて使用済みの妹のポンﾀﾝを発見してしまった兄は一体どういう行動にでるのか」
「とても気になります」
「だからよ」
「…………それだけっ！？ それだけかよっ！？」
「みさおが先に発見しちゃったからイマイチ面白くなかったわ。んじゃ私寝るから。おやすみ」
「あ、おやすみなさい……じゃあわたしも寝るね。次から使い終わったポンﾀﾝは学校の靴箱に入れておくから」
「…………なんだったんだ、結局」
「”ポンﾀﾝが精液まみれ”だけしか聞こえなかんたんだが……その様子だとイロイロ危ないことを口走っていたらしいな……全く、このバカは。このアホは」
「ﾊｧﾊｧ……お兄ちゃん、もっと、もっとなじってぇ……もっとぉ」
「うう、いつからウチの妹はこんな変態に……ごめん、天国の親父、お袋、由起子さん。オレ、転がり落ちるようにみさおが勝手に汚れていくのを止められなかった……」
「うわっひどっ。てゆーか由起子さんはともかく、お母さんは生きてるんじゃないかと思うけどなぁ……」
「まぁそれは置いといて、お前はオレの部屋でなにをやってたんだ？ ポンﾀﾝなんか持ちやがって」
「ああ、そうそう。お兄ちゃんの使用済みのティッシュをゲットするべくゴミ箱をあさってたんだけど、中からコレが出てきて……もぉ、お兄ちゃん、言ってくれればこんなものいくらでもあげるのにぃ……」
「いや、頬を染めながらそんなこと言われても……ていうかオレはそんなもの知らないぞ」
「隠さないでもいいってば。次からは使い終わったポンﾀﾝはお兄ちゃんの枕もとに置いておくから」
「心の底から迷惑だからやめてくれ。はぁ……本当に知らないんだが、ホントにそのゴミ箱に入ってたのか？」
「うん。しかもこのポンﾀﾝだけ」
「……由起子さんあたりのイタズラじゃねえの？」
「ばれてしまっては仕方ないわね！」
「うわ！ 由起子さんっ？ 今どこから？ ていうか今までずっと聞いてたのか？」
「そんな細かいことはどうでもいいじゃないの」
「まあ確かに。それで、由起子さんはどうしてこんなことを？」
「いいのか？ それでいいのかオマエラッ？」
「みさおは気にならない？ なんとなくゴミ箱を覗いてみて使用済みの妹のポンﾀﾝを発見してしまった兄は一体どういう行動にでるのか」
「とても気になります」
「だからよ」
「…………それだけっ！？ それだけかよっ！？」
「みさおが先に発見しちゃったからイマイチ面白くなかったわ。んじゃ私寝るから。おやすみ」
「あ、おやすみなさい……じゃあわたしも寝るね。次から使い終わったポンﾀﾝは学校の靴箱に入れておくから」
「…………なんだったんだ、結局」
>次から使い終わったポンﾀﾝは学校の靴箱に入れておくから
鬼や。
鬼や。
/ .l / / 「ほんとうに見るだけ？」
/ l i / / 「うん見るだけ」
/ l l! / /、 「もう！お兄ちゃんのエッチ！」
,､-､‐‐'-､, .l ,､-‐‐'゛､., / ヽ
/ l;l / l / ヽ
ヽ l .;l､, / l / / ,､ / '、
. ヽﾉl / ""'''''''''''''''''"""゛i､ノl /.,､々／"""''‐-､,l
゛" ゛'‐､., .:.:.'''".:.:.:,.:.:,､‐"'''‐"゛""゛゛゛゛゛""''l
`l.:､.:.:.:.:.:.:.:.:. ..:. l
l ゛"'-､.:.:.:.ヽ､ :;... l
. l ゛""'''‐i:.... l
l 'l､.:... l
/ l i / / 「うん見るだけ」
/ l l! / /、 「もう！お兄ちゃんのエッチ！」
,､-､‐‐'-､, .l ,､-‐‐'゛､., / ヽ
/ l;l / l / ヽ
ヽ l .;l､, / l / / ,､ / '、
. ヽﾉl / ""'''''''''''''''''"""゛i､ノl /.,､々／"""''‐-､,l
゛" ゛'‐､., .:.:.'''".:.:.:,.:.:,､‐"'''‐"゛""゛゛゛゛゛""''l
`l.:､.:.:.:.:.:.:.:.:. ..:. l
l ゛"'-､.:.:.:.ヽ､ :;... l
. l ゛""'''‐i:.... l
l 'l､.:... l
葉鍵野楼はまだですか？
>>397
そろそろエロいの見たいな。
そろそろエロいの見たいな。
626 ：水先案名無い人 ：03/09/02 00:41 ID:MwdMyEMv
136 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 03/09/01 06:19 ID:W7geTY8+
帰ってきた中一の妹に「おかえりんこ！」と言ったら、
「ただいまん…ま…」と口篭もっていた。
可愛かったyo…
136 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 03/09/01 06:19 ID:W7geTY8+
帰ってきた中一の妹に「おかえりんこ！」と言ったら、
「ただいまん…ま…」と口篭もっていた。
可愛かったyo…
中一でそんな淫らな言葉を知ってるおませな妹なんて
お兄ちゃんはゲンメツした。お尻ペンペンの刑だ！
お兄ちゃんはゲンメツした。お尻ペンペンの刑だ！
「ただいまんま」ってご飯（おまんま）と掛けてるだけじゃないの？
405 ：名無しさんだよもん：03/09/03 14:15 ID:liON5Zc4
396見て思ったんだけどみさおってお腹に大きな手術の傷跡があるんだよね。
みさおのお兄ちゃんへの想いはその傷とともに刻まれ、今でも完治したはずの
傷が甘く疼いてしまうにちがいない・・・
兎も角みさおの傷跡もえ。同志求む。
みさおのお兄ちゃんへの想いはその傷とともに刻まれ、今でも完治したはずの
傷が甘く疼いてしまうにちがいない・・・
兎も角みさおの傷跡もえ。同志求む。
406 ：名無しさんだよもん：03/09/03 17:36 ID:RPm0EhiE
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
218.229.102.205 , ntkmmt010205.kmmt.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ?
218.229.102.205 , ntkmmt010205.kmmt.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ?
407 ：名無しさんだよもん：03/09/03 17:46 ID:XFfM0YLV
>>408
なんかね、手術跡って洗わないと痒くなってくるんだよ。
なんかね、手術跡って洗わないと痒くなってくるんだよ。
全然甘くねーやん！
術痕って消せないのかな。
女の子ならその辺を結構気にすると思うけど。
女の子ならその辺を結構気にすると思うけど。
. ,､ ,、
,'〃 ∧∧
ﾉ〃ノﾉﾉ)）〉
(ﾒ*゜ー゜）
l (ﾘﾒﾉ'￣￣|
|(ﾉﾒ) 瓶 |
この秋子さんも可愛いな～
一家に一人ホスィ
,'〃 ∧∧
ﾉ〃ノﾉﾉ)）〉
(ﾒ*゜ー゜）
l (ﾘﾒﾉ'￣￣|
|(ﾉﾒ) 瓶 |
この秋子さんも可愛いな～
一家に一人ホスィ
こりゃまたズイブンと対極な人を誤爆で持ってくるな（ｗ
ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!誤爆しちゃったよ！！
とりあえずみさおVer作ってみますた
＿
'´ M. ヽ.
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
l rv'y!￣￣|
| ﾌl> 瓶 |
このみさおも可愛いな～
一家に一人ホスィ・・・
とりあえずみさおVer作ってみますた
＿
'´ M. ヽ.
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
l rv'y!￣￣|
| ﾌl> 瓶 |
このみさおも可愛いな～
一家に一人ホスィ・・・
「おにーちゃん♪」
「帰れ」
「うわ、ひっどーい。一生懸命頑張った妹に対してそれはひどいんじゃない？」
「うるせえ。お前が音符付きで語りかけてくる時ってのはろくなことがないんだ。ていうか何を一生懸命頑張ったんだ？」
「えへへぇ、ジャムを作ってみましたぁ～」
「ますます帰れ。俺は甘いのが苦手だって言ったろうが」
「だから甘くないジャム」
「……へ？」
「だから甘くないジャム」
「……いや、ジャムってのは根元的に甘いものだろう」
「だから、甘いのが苦手なお兄ちゃんのために、いろいろ工夫して甘くないジャムを作ってみたんだよ。
紅茶に入れるも良し、パンに塗って食べるも良し、ご飯に乗っけて」
「待て」
「食べるも良……え？ 何？」
「どこの世界にご飯にジャムを乗っけて食べる奴がいる？」
「さあ？ まあ世界ってのは広いもんだから」
「どんなに広くてもそんな奇特なのはいないと思うが……」
「まあそれはそれとして。その辺は置いといて、このジャムの一番の使い道は～～～！」
「使い道は？」
「あたしの身体に塗りたくってお兄ちゃんが舌で直にぺろぺろと」
「帰れ」（ばたん
「あ、ねえ、ちょっと待ってよお兄ちゃん、それじゃせっかく勝負下着で来たあたしの立場は」（どんどん
……（へんじはない。ただのしかとのようだ）
「ねえお兄ちゃん開けてよ、このジャムだっていろいろ頑張ったんだよ、媚薬とか催眠薬とかの成分を分析したりして」（どんどん
……（へんじはない。ただのしかとのようだ）
「お兄ちゃ～ん、ねえお兄ちゃんってば～」（どんどん
Ｑ：お兄ちゃんのことを思って一生懸命甘くなくて栄養たっぷりで食べやすいジャムを作るみさおはどこに行ったんでしょうか？
Ａ：俺の脳内からはいなくなってしまったようです。多分誰かの脳内に転移してるはずです。
「帰れ」
「うわ、ひっどーい。一生懸命頑張った妹に対してそれはひどいんじゃない？」
「うるせえ。お前が音符付きで語りかけてくる時ってのはろくなことがないんだ。ていうか何を一生懸命頑張ったんだ？」
「えへへぇ、ジャムを作ってみましたぁ～」
「ますます帰れ。俺は甘いのが苦手だって言ったろうが」
「だから甘くないジャム」
「……へ？」
「だから甘くないジャム」
「……いや、ジャムってのは根元的に甘いものだろう」
「だから、甘いのが苦手なお兄ちゃんのために、いろいろ工夫して甘くないジャムを作ってみたんだよ。
紅茶に入れるも良し、パンに塗って食べるも良し、ご飯に乗っけて」
「待て」
「食べるも良……え？ 何？」
「どこの世界にご飯にジャムを乗っけて食べる奴がいる？」
「さあ？ まあ世界ってのは広いもんだから」
「どんなに広くてもそんな奇特なのはいないと思うが……」
「まあそれはそれとして。その辺は置いといて、このジャムの一番の使い道は～～～！」
「使い道は？」
「あたしの身体に塗りたくってお兄ちゃんが舌で直にぺろぺろと」
「帰れ」（ばたん
「あ、ねえ、ちょっと待ってよお兄ちゃん、それじゃせっかく勝負下着で来たあたしの立場は」（どんどん
……（へんじはない。ただのしかとのようだ）
「ねえお兄ちゃん開けてよ、このジャムだっていろいろ頑張ったんだよ、媚薬とか催眠薬とかの成分を分析したりして」（どんどん
……（へんじはない。ただのしかとのようだ）
「お兄ちゃ～ん、ねえお兄ちゃんってば～」（どんどん
Ｑ：お兄ちゃんのことを思って一生懸命甘くなくて栄養たっぷりで食べやすいジャムを作るみさおはどこに行ったんでしょうか？
Ａ：俺の脳内からはいなくなってしまったようです。多分誰かの脳内に転移してるはずです。
Q：お兄ちゃん思いで性のカケラも感じさせないオボコなみさおはどこに行ったんでしょうか？
A：今週の俺の脳内からは出張中のようデス。恐らくイカす誰かの小宇宙でビックバンしてるはずデス。
そろそろ緑茶が美味しい季節デスね。
A：今週の俺の脳内からは出張中のようデス。恐らくイカす誰かの小宇宙でビックバンしてるはずデス。
そろそろ緑茶が美味しい季節デスね。
>>415
∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E）
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ ／ ノ'
（ l _、 _ / / ,_ノ` ）／ ／ _、 _ グッジョブ!!
＼ ＼ （ <_,` ）（ ／（ ,_ノ` ） n
ヽ___￣￣ ノ ヽ | ￣ ＼ （ E）
/ / ＼ ヽフ / ヽ ヽ_／／
グッジョブラーザーズ
ハッ！今デムパを受信しますた
みさおたんがｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
ついでにジャ・・ム・・・も・・（へんじがｒｙ）
∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E）
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ ／ ノ'
（ l _、 _ / / ,_ノ` ）／ ／ _、 _ グッジョブ!!
＼ ＼ （ <_,` ）（ ／（ ,_ノ` ） n
ヽ___￣￣ ノ ヽ | ￣ ＼ （ E）
/ / ＼ ヽフ / ヽ ヽ_／／
グッジョブラーザーズ
ハッ！今デムパを受信しますた
みさおたんがｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
ついでにジャ・・ム・・・も・・（へんじがｒｙ）
＿ + '∴・
'´ M. ヽ. + ∴:';'
! ﾘ从 从!〉 :;::;.,.::;.:;.:
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 ＋ （>>418 ）
l rv'y!￣￣| ｜ ｜ |
| ﾌl>貧乳 | （＿（＿_）
'´ M. ヽ. + ∴:';'
! ﾘ从 从!〉 :;::;.,.::;.:;.:
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 ＋ （>>418 ）
l rv'y!￣￣| ｜ ｜ |
| ﾌl>貧乳 | （＿（＿_）
相談スレに持ってかれたな…色々。
ここはまだマシだろ…
422 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/09/05 00:49 ID:kzSDkZRf
マターリ進行でもいいじゃん、別に。
ああ、そーいえばそうだったな＞浩平は甘党
麻枝シナリオか久弥シナリオかで変わるんじゃなかったっけ？＞甘いの好きか嫌いか
甘いの嫌いなのは祐一
変わるのは納豆じゃなかったっけ。
何の脈絡もなく、
納豆を誤って頭からかぶってしまい、ぬるぬる塗れで泣きながら格闘するみさお嬢
を速やかに妄想した漏れは、頭から汁かぶって逝ってきます∧∥∧
納豆を誤って頭からかぶってしまい、ぬるぬる塗れで泣きながら格闘するみさお嬢
を速やかに妄想した漏れは、頭から汁かぶって逝ってきます∧∥∧
430 ：ふぇ…ねばねばするよぅ…：03/09/05 22:31 ID:ihvd53T5
ってか。
431 ：それにくさいよぅ・・・ぐす：03/09/05 23:06 ID:zlgkRgjj
とか。
432 ：髪についたのがとれないのぉ……：03/09/05 23:27 ID:GGSO/wHZ
など。
>>430-432
おまいら、そこ名前欄なんだぞ、分かってるのか？ｗ
おまいら、そこ名前欄なんだぞ、分かってるのか？ｗ
435 ：ところでそろそろバスタオル一枚の風呂上がりみさおについて：03/09/06 22:49 ID:9R0F6BeS
語り合わないか？
考えるな、感じるんだ！
平らなのでしょっちゅうずり落ちています
浩平は見てもあまり動じません
浩平は見てもあまり動じません
みさおも気にしません。
むしろ、躰を拭いてやっていた入院中の頃から
あまり成長していないことが気の毒で涙ぐみつつ生暖かくみまもってます。
あまり成長していないことが気の毒で涙ぐみつつ生暖かくみまもってます。
>>415
甘くないジャムってことはみさおの将来は秋子さん？
甘くないジャムってことはみさおの将来は秋子さん？
すると、密にみさおの姉がいるんだね。
名前が消えてなかった…
祐一は由起子さんと浩平の息子。
・・と、すると・・
┌───────────┐
│ │
浩平爺─┬─┘ ┌───┬─┴浩平婆
│ │ │
│ │ │
浩平母─┬─浩平父┘ │
│ │
┌──┴──┐ │
│ │ │
みさお ─┬─ 浩平─┬─由起子
│ │
名雪 ─┬─ 祐一
│
子なゆ
こうか。
なんてインブリードぶりだｗ
┌───────────┐
│ │
浩平爺─┬─┘ ┌───┬─┴浩平婆
│ │ │
│ │ │
浩平母─┬─浩平父┘ │
│ │
┌──┴──┐ │
│ │ │
みさお ─┬─ 浩平─┬─由起子
│ │
名雪 ─┬─ 祐一
│
子なゆ
こうか。
なんてインブリードぶりだｗ
こっちの方がいいか。
┌────────────────┐
│ │
浩平爺─┬─┘ ┌───┬──浩平婆─┘
│ │ │
│ │ │
浩平母─┬─浩平父┘ │
│ │
┌──┴──┐ │
│ │ │
みさお ─┬─ 浩平─┬─由起子
│ │
名雪 ─┬─ 祐一
│
子なゆ
┌────────────────┐
│ │
浩平爺─┬─┘ ┌───┬──浩平婆─┘
│ │ │
│ │ │
浩平母─┬─浩平父┘ │
│ │
┌──┴──┐ │
│ │ │
みさお ─┬─ 浩平─┬─由起子
│ │
名雪 ─┬─ 祐一
│
子なゆ
もうちょい爽やかな関係で。
星々の舟みたいな。
星々の舟みたいな。
┌────────────────┐
│ │
浩平爺─┬─┘ ┌───┬──浩平婆─┘
│ │ │
│ │ │
浩平母─┬─浩平父┘ │
│ │
┌──┴──┐ │
│ │ │
みさお ─┬─ 浩平─┬─由起子
│ │
────────── 秋子 ─┬─ 祐一
│
ひじりん
│ │
浩平爺─┬─┘ ┌───┬──浩平婆─┘
│ │ │
│ │ │
浩平母─┬─浩平父┘ │
│ │
┌──┴──┐ │
│ │ │
みさお ─┬─ 浩平─┬─由起子
│ │
────────── 秋子 ─┬─ 祐一
│
ひじりん
つーか浩平爺・婆と浩平父・母の関係がいまいつわからん。
浩平ハハは由起子さんの姉かつオバてことか？
あ、いやオバにはならんな……義母？ もうわちゃくちゃや（ｗ
浩平ハハは由起子さんの姉かつオバてことか？
あ、いやオバにはならんな……義母？ もうわちゃくちゃや（ｗ
たしかに無茶苦茶だｗ
浩平母は由起子さんの姉かつ、父の奥さん。
由起子さんは浩平・みさおの叔母かつ、姉。
浩平父と浩平が手当たり次第なだけな気もするｗ
浩平母は由起子さんの姉かつ、父の奥さん。
由起子さんは浩平・みさおの叔母かつ、姉。
浩平父と浩平が手当たり次第なだけな気もするｗ
そりゃぁ、浩平父早死にするって
つうか、殺される（W
この浩平父の獣っぷりでは、
絶対幼なじみとか先輩とか後輩なんかに手をだしてそうだ。
ああ、そうかONEヒロイン達の実の父親は…
つうか、殺される（W
この浩平父の獣っぷりでは、
絶対幼なじみとか先輩とか後輩なんかに手をだしてそうだ。
ああ、そうかONEヒロイン達の実の父親は…
城戸光政。
性闘士か！！
近親愛の正当性を討論 ｉｎ葉鍵
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063014240/
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063014240/
ほう。
流水塔と同レベルなのか。
流水塔と同レベルなのか。
＿
'´ M. ヽ.
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、＜お兄ちゃん、愛があれば大丈夫だよね。
l rv'y!￣￣|
| ﾌl> 瓶 |
'´ M. ヽ.
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、＜お兄ちゃん、愛があれば大丈夫だよね。
l rv'y!￣￣|
| ﾌl> 瓶 |
つーか、日本の法律を厳密に適用するなら、血縁でも義理でもひとたび兄妹となった
２人は結婚できないんじゃなかったか？
あだち充の「みゆき」がそんな理由で外国で結婚したってENDだった記憶があるんだが。
２人は結婚できないんじゃなかったか？
あだち充の「みゆき」がそんな理由で外国で結婚したってENDだった記憶があるんだが。
義理の兄妹なら問題無い。
義理の親子だと結婚できない。理由は知らん。
義理の親子だと結婚できない。理由は知らん。
たかが役所に提出する為の紙切れ一枚ごとき、
二人の豪快な兄妹愛の前にはのび太の答案用紙ほどにどうでもイイことであります。
二人の豪快な兄妹愛の前にはのび太の答案用紙ほどにどうでもイイことであります。
<460禿同。
たとえ結婚できないとしても、みさお嬢には二人寄り添って、いつまでも幸せに暮らして欲しいと思う。
漏れはもう一回病院逝って隔離されてきます。
たとえ結婚できないとしても、みさお嬢には二人寄り添って、いつまでも幸せに暮らして欲しいと思う。
漏れはもう一回病院逝って隔離されてきます。
>>454
『せーんとせーや！ （ばーん） しょおーねーんーわーみーんなー♪』
「うわ、また懐かしいモン見てるな……」
「わわわっ、お兄ちゃん、いきなりどこから生えてきたの！？」
「生えて、て……居間のドア開けたらお前が熱心にテレビ見てたから、
普通に邪魔にならないように気配消して足音消して忍び寄っただけだが」
「普通じゃない！ 全然普通じゃないよ！」
「まあそれは置いとくとして、また随分熱中してるみたいだな」
「あ、このアニメ？ うん、こないだから見てるんだけど、なんか気になっちゃって」
「そうかそうか、流石は俺と同じ遺伝子を持つだけあるな」
「ってことは、お兄ちゃんもこれ好きなの？」
「一時期はかなり入れ込んでたな。住井を騙してコミックス全巻買わせてあいつの家に入り浸ってみたり、
住井を騙して劇場版をレンタルさせてあいつの家に入り浸ってみたり……甘酸っぱい青春の思い出だな」
「うわぁ……今からでも住井さんにお詫びの手紙書かなきゃ……」
「その必要はない。俺も同じ事をキ○肉マンでされてるからな」
「爛れた友情だね」
「男同士なんてそんなもんだ……そういえばみさお、お前牡羊座だっけ？」
「うん、そうだよ。“お兄ちゃんとおんなじ”牡羊座だよ」
「なんでそんなとこ強調する……ってぇことは、ムウ様だな」
「むうさま？ あ、牡羊座の聖闘士？」
「いえーすざっつらいと。いやぁ、ムウ様でホントに良かったよ。
蟹座とか魚座の奴とか、聖闘士のせいでいじめられたりしてたしな」
「うわ……ところで、ムウ様ってどんなキャラなの？」
「俺にそれを聞くか？ 語らせると長いぞ？ オリハルコンにガマニオンに星砂粉だぞ？
まあ今更断っても枕元で聞かせるだけだが。それでは始めるか。まずは聖衣修理ネタからだな」
五時間後。
「ただいま～……ってなんか騒がしいわね」
「行きます！ すたーだすとれぼりゅーしょん！」
「良し！ みさお、もうお前に教えることは何もない。今日からアペンデクスを名乗るがいい！」
「はい、ありがとうございます、師匠！」
「……」( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
『せーんとせーや！ （ばーん） しょおーねーんーわーみーんなー♪』
「うわ、また懐かしいモン見てるな……」
「わわわっ、お兄ちゃん、いきなりどこから生えてきたの！？」
「生えて、て……居間のドア開けたらお前が熱心にテレビ見てたから、
普通に邪魔にならないように気配消して足音消して忍び寄っただけだが」
「普通じゃない！ 全然普通じゃないよ！」
「まあそれは置いとくとして、また随分熱中してるみたいだな」
「あ、このアニメ？ うん、こないだから見てるんだけど、なんか気になっちゃって」
「そうかそうか、流石は俺と同じ遺伝子を持つだけあるな」
「ってことは、お兄ちゃんもこれ好きなの？」
「一時期はかなり入れ込んでたな。住井を騙してコミックス全巻買わせてあいつの家に入り浸ってみたり、
住井を騙して劇場版をレンタルさせてあいつの家に入り浸ってみたり……甘酸っぱい青春の思い出だな」
「うわぁ……今からでも住井さんにお詫びの手紙書かなきゃ……」
「その必要はない。俺も同じ事をキ○肉マンでされてるからな」
「爛れた友情だね」
「男同士なんてそんなもんだ……そういえばみさお、お前牡羊座だっけ？」
「うん、そうだよ。“お兄ちゃんとおんなじ”牡羊座だよ」
「なんでそんなとこ強調する……ってぇことは、ムウ様だな」
「むうさま？ あ、牡羊座の聖闘士？」
「いえーすざっつらいと。いやぁ、ムウ様でホントに良かったよ。
蟹座とか魚座の奴とか、聖闘士のせいでいじめられたりしてたしな」
「うわ……ところで、ムウ様ってどんなキャラなの？」
「俺にそれを聞くか？ 語らせると長いぞ？ オリハルコンにガマニオンに星砂粉だぞ？
まあ今更断っても枕元で聞かせるだけだが。それでは始めるか。まずは聖衣修理ネタからだな」
五時間後。
「ただいま～……ってなんか騒がしいわね」
「行きます！ すたーだすとれぼりゅーしょん！」
「良し！ みさお、もうお前に教えることは何もない。今日からアペンデクスを名乗るがいい！」
「はい、ありがとうございます、師匠！」
「……」( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
なんか珍しく普通の兄妹だな。
昔の知り合いの妹にこんなのがいた。
兄の影響で、携帯に「とも」→「強敵」とかいう辞書登録しとったなあ。
好きなキャラはライガ・フウガ（だっけか？）とか。
昔の知り合いの妹にこんなのがいた。
兄の影響で、携帯に「とも」→「強敵」とかいう辞書登録しとったなあ。
好きなキャラはライガ・フウガ（だっけか？）とか。
ダチの妹にペガサス流星拳喰らわせて前歯へし折っちゃたの思い出した。
ごめんね、麻○子ちゃん。たった今、事の重大さに気が付いたよ。
ごめんね、麻○子ちゃん。たった今、事の重大さに気が付いたよ。
葉鍵で聖闘士といえばロマカノだな。
たまに聖戦士とごっちゃになる。
オーラロードでｴｲｴｿ送り。
オーラロードでｴｲｴｿ送り。
みさお嬢が妖精になって同乗してくれたら、漏れはｶﾞﾗﾊﾞにﾎﾞﾁｭｰﾝでも突貫しますが何か？
ﾄﾞﾗﾑﾛはでも勘弁して。
ﾄﾞﾗﾑﾛはでも勘弁して。
オレなんかブブリィでドラムロに突貫できるもんね。
シーラ様のような毅然としたお姉さまに憧れるみさお嬢
>>468
普通に撃墜しろよｗ
普通に撃墜しろよｗ
え～と…
……トカマクとか。
……トカマクとか。
473 ：シーサー ◆.rFrkbEph2 ：03/09/10 00:40 ID:wYLQAgoJ
>>473
うぉぉぉぉっ！鼻血ものですっ！！
うぉぉぉぉっ！鼻血ものですっ！！
>473 シーサー氏
_、_ Gooooooood Job!!!
（ ,_ﾉ` ） n
￣ ＼ （ E）
ﾌ 萌 /ヽ ヽ_／／
これでエイエソも怖くない！
_、_ Gooooooood Job!!!
（ ,_ﾉ` ） n
￣ ＼ （ E）
ﾌ 萌 /ヽ ヽ_／／
これでエイエソも怖くない！
俺は怖いです
細ももというのはどうか？
細ももナイス！
その無駄肉の無い脚線美を密かに武器にするみさお嬢。
しかし胸にも無駄肉がつかなi
すみませんごめんなさいなにをするもまえr
しかし胸にも無駄肉がつかなi
すみませんごめんなさいなにをするもまえr
しかしアレだよね、そんな脂肪の鎧が無いボデーだったら
すっげえ寒がりさんに違いない。
すり寄って来いすり寄って来い、お兄ちゃんが暖めてやるぞうさあおいで。
すっげえ寒がりさんに違いない。
すり寄って来いすり寄って来い、お兄ちゃんが暖めてやるぞうさあおいで。
みさおの通常体温は35度
寒がりさんで兄に密着
子供の頃は体温高くて年を取ると低くなるんだかｒ
途中送信しちまった。
基礎代謝が高いと体温も高くなるから、代謝が激しい子供の時は一般的に体温が高い。
身体を鍛えてる奴も筋肉は必要代謝量が大きいから同様に高体温。
基礎代謝が高いと体温も高くなるから、代謝が激しい子供の時は一般的に体温が高い。
身体を鍛えてる奴も筋肉は必要代謝量が大きいから同様に高体温。
俺、平熱で35度くらいだけど暑いの平気だな。
若い頃は西日がキツいボロアパートの40度近い灼熱地獄の中でがしがしオナニーしてた。
だからあれだ、間をとってだね、きっとみさおは暑がりの寒がりなんだよ。
汗だくで薄着なみさおがぶるぶる震えながら兄に密着してくるんダ。
若い頃は西日がキツいボロアパートの40度近い灼熱地獄の中でがしがしオナニーしてた。
だからあれだ、間をとってだね、きっとみさおは暑がりの寒がりなんだよ。
汗だくで薄着なみさおがぶるぶる震えながら兄に密着してくるんダ。
馬鹿だなぁ、みさおは体温高い系で脂肪少な目、つまり暑さ寒さも何のその、いつも元気ｎ
しかし暑さに干涸らびてぴくぴくイってるみさおや
寒さに耐える為に穴掘ってじっとしてるような貧弱なみさおも捨て難いワケでして。
寒さに耐える為に穴掘ってじっとしてるような貧弱なみさおも捨て難いワケでして。
穴掘る体力はあるのかよｗ
脂肪が少ないと体温が低くなるんじゃなかったっけ？
つーか
>しかし暑さに干涸らびてぴくぴくイってるみさおや
なんかやたらと卑猥な感じがするのは気のせいか？ｗ
つーか
>しかし暑さに干涸らびてぴくぴくイってるみさおや
なんかやたらと卑猥な感じがするのは気のせいか？ｗ
>491
逆。脂肪が熱を出すと思うか？
断熱性や保温性が高いから暑さ寒さには強くなるけどな。
逆。脂肪が熱を出すと思うか？
断熱性や保温性が高いから暑さ寒さには強くなるけどな。
で、結局喪前らは、
暑くてだれてるみさお嬢と水風呂でじゃれあいたいのか、
寒くて震えているみさお嬢と肌で暖めあいたいのか、
はっきり汁。
暑くてだれてるみさお嬢と水風呂でじゃれあいたいのか、
寒くて震えているみさお嬢と肌で暖めあいたいのか、
はっきり汁。
夏は暑がりで冬は寒がりに決まってるだろ。
お兄ちゃんの前ではなｗ
水風呂でぢゃれあいすぎて体が冷えすぎたみさおを
こしこしぎゅっぎゅっと暖めて温めていやあっお兄ちゃんみさおなんだかあついっ！
したたり落ちる汁。
まあこうだろ。
こしこしぎゅっぎゅっと暖めて温めていやあっお兄ちゃんみさおなんだかあついっ！
したたり落ちる汁。
まあこうだろ。
もう少し主張しておこう。つまり
夏
「うーん……あっつぅぅぅぅい……」
「……なぁみさお。そんなに暑いなら一人で寝てくれないか？
このクーラーぶっ壊れてるときにわざわざ抱き合って寝ないでもいいと思うんだが」
「なんでそんなこと言うのお兄ちゃん……酷いよ」
「いや、そんなこといわれても……それにな、そのあるんだかないんだか分からない薄着で寝るのもやめないか？
いくら胸がないとはいってもお前も女の子なんだし、もう少し慎みというものをだな」
「だから暑いんだってば！ ごちゃごちゃうるさいよ！」
「だから暑いならオレに抱きついて寝るのやめんかっ！」
「そんなことができれば苦労はないよ！ お兄ちゃんのわからずやっ！」
「とか言いながら密着してくるなっ！ 眠れんだろうが！」
「嫌がらせだからいいんだよっ！
……ねぇお兄ちゃん。もう諦めて二人で眠れないほど熱い、けだもののような夜を楽しもうよォ」
「もう全く意味が分からんな。ええい、オレは寝るぞ。たとえどれだけ汗だくになろうともオレは寝てみせる」
「あ、うらぎりものー……いいもん、邪魔してやるから。ふー」
「ぐあっ……耳に息は反則だろ」
「へへっ……意地でも今晩は寝させないよお兄ちゃん」
「……上等だこのヤロウ」
以下反撃に出た浩平とみさおのベッド上の攻防。
一時間後には汗だくで互いの○を○○○○ながら○る二人の姿が。
夏
「うーん……あっつぅぅぅぅい……」
「……なぁみさお。そんなに暑いなら一人で寝てくれないか？
このクーラーぶっ壊れてるときにわざわざ抱き合って寝ないでもいいと思うんだが」
「なんでそんなこと言うのお兄ちゃん……酷いよ」
「いや、そんなこといわれても……それにな、そのあるんだかないんだか分からない薄着で寝るのもやめないか？
いくら胸がないとはいってもお前も女の子なんだし、もう少し慎みというものをだな」
「だから暑いんだってば！ ごちゃごちゃうるさいよ！」
「だから暑いならオレに抱きついて寝るのやめんかっ！」
「そんなことができれば苦労はないよ！ お兄ちゃんのわからずやっ！」
「とか言いながら密着してくるなっ！ 眠れんだろうが！」
「嫌がらせだからいいんだよっ！
……ねぇお兄ちゃん。もう諦めて二人で眠れないほど熱い、けだもののような夜を楽しもうよォ」
「もう全く意味が分からんな。ええい、オレは寝るぞ。たとえどれだけ汗だくになろうともオレは寝てみせる」
「あ、うらぎりものー……いいもん、邪魔してやるから。ふー」
「ぐあっ……耳に息は反則だろ」
「へへっ……意地でも今晩は寝させないよお兄ちゃん」
「……上等だこのヤロウ」
以下反撃に出た浩平とみさおのベッド上の攻防。
一時間後には汗だくで互いの○を○○○○ながら○る二人の姿が。
冬
「うーん……さむい……」
「……みさおさんや。寒いのは分かるが、そこまで力いっぱい抱きつかないでくれ。少し痛い」
「あ、ごめんね、つい」
「ていうかそんなに寒いなら、とりあえずその薄着をやめればいいんじゃないか？
それ、夏からずっと着てるだろ？」
「ずっとじゃないよ。同じのが4枚あるんだから」
「そうか……いやそんなことが聞きたいのではないのだが」
「分かってるよ。薄着の方がお兄ちゃんの体温を感じるし、あったかい気がするんだ」
「……それもそうだな。雪山で遭難したときは裸で抱き合ったりするし」
「でしょ？ ……そうだ！ いっそ裸で抱き合わない？」
「な、何をいきなり言ってるんだっ？ そ、そそそんなことできるわけないだろっ？」
「でもお兄ちゃん、このままじゃ寒くて眠れないよ。可愛い妹のためだと思って……ね？」
「みさおの……ため」
「そう。わたしのため」
「……」
「……」
その後どうなったんだろうか。オレは知りません。
ということだ。
「うーん……さむい……」
「……みさおさんや。寒いのは分かるが、そこまで力いっぱい抱きつかないでくれ。少し痛い」
「あ、ごめんね、つい」
「ていうかそんなに寒いなら、とりあえずその薄着をやめればいいんじゃないか？
それ、夏からずっと着てるだろ？」
「ずっとじゃないよ。同じのが4枚あるんだから」
「そうか……いやそんなことが聞きたいのではないのだが」
「分かってるよ。薄着の方がお兄ちゃんの体温を感じるし、あったかい気がするんだ」
「……それもそうだな。雪山で遭難したときは裸で抱き合ったりするし」
「でしょ？ ……そうだ！ いっそ裸で抱き合わない？」
「な、何をいきなり言ってるんだっ？ そ、そそそんなことできるわけないだろっ？」
「でもお兄ちゃん、このままじゃ寒くて眠れないよ。可愛い妹のためだと思って……ね？」
「みさおの……ため」
「そう。わたしのため」
「……」
「……」
その後どうなったんだろうか。オレは知りません。
ということだ。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
500ｹﾞﾄ…
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
冬バージョンを見て、
こ「みさお、何だかびしょびしょだぞ？！」
み「お、お兄ちゃんこそぬるぬるだよっ！」
…うわぁい。お花畑と羊さんが…。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
冬バージョンを見て、
こ「みさお、何だかびしょびしょだぞ？！」
み「お、お兄ちゃんこそぬるぬるだよっ！」
…うわぁい。お花畑と羊さんが…。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
久々にﾓｴｼﾆﾏｽﾀ……
久々にﾓｴｼﾆﾏｽﾀ……
やっぱりみさおは積極的なキャラじゃないと。
「それは災難だったわねぇ」
苦笑する由起子。
「ほんとにもう、お兄ちゃんてどうしようもないんです」
憤懣やるかたないといった風情のみさお。
いつもの兄妹喧嘩、というよりはジャレ合いだ。
おそらく浩平に「喧嘩」という認識はないだろう。
(ほんとにあの甥っ子はもう。)
馬鹿で、いい加減で、法螺吹きで、悪巫山戯が好きで・・・
由起子は、浩平のあらん限りの悪口を並べ立てた。
気が付くとみさおがにらんでいる。
上目遣いに、目に涙をためて、
(お兄ちゃんの悪口をいっていいのは、あたしだけだもん。)
そう、口にも出さずに主張していた。
「やっぱり兄妹ねぇ」
あなたたち、そっくり。
「ななななな、ヤッパリって、ヤッパリって、ヤッパリって、そっくり!?
どういう意味ですか、それっ!?」
真っ赤になって慌てふためくみさお。
(ほんと、おバカな所がそっくり)
つきあわされるほうは、たまったものじゃない。
こうやって、からかいでもしない限り、相手なんてしてらんない。
苦笑する由起子。
「ほんとにもう、お兄ちゃんてどうしようもないんです」
憤懣やるかたないといった風情のみさお。
いつもの兄妹喧嘩、というよりはジャレ合いだ。
おそらく浩平に「喧嘩」という認識はないだろう。
(ほんとにあの甥っ子はもう。)
馬鹿で、いい加減で、法螺吹きで、悪巫山戯が好きで・・・
由起子は、浩平のあらん限りの悪口を並べ立てた。
気が付くとみさおがにらんでいる。
上目遣いに、目に涙をためて、
(お兄ちゃんの悪口をいっていいのは、あたしだけだもん。)
そう、口にも出さずに主張していた。
「やっぱり兄妹ねぇ」
あなたたち、そっくり。
「ななななな、ヤッパリって、ヤッパリって、ヤッパリって、そっくり!?
どういう意味ですか、それっ!?」
真っ赤になって慌てふためくみさお。
(ほんと、おバカな所がそっくり)
つきあわされるほうは、たまったものじゃない。
こうやって、からかいでもしない限り、相手なんてしてらんない。
悪巫山戯
わるふざけってこう書くのか。知らなかった。
わるふざけってこう書くのか。知らなかった。
由起子が口を開く度にみさおは、赤くなって、口篭もって、うろたえる。
(うぅー、由起子さんいぢわるだよー)
わすれていた、由起子さんは時々すごくいぢわる。
クスクス笑いながら、いたいところを、的確に、確実につついてくる。
(由起子さん、娯しんでるよー)
こうなったらもう、由起子が飽きるまで終わらない。
(この子は、ほんとにおバカなんだから)
だからこうやって、からかって、いぢめて、なぶって、おもちゃにして、
(そうして抱きしめたくなる)
かわいい、かわいい、私の娘。
由起子さんもお兄ちゃんもすごくいぢわる、あたしは二人におもちゃ扱いされている。
(でも、こういうの嫌いじゃない)
「コト」が済んだ後は二人とも、すごく優しくて、それがとても嬉しくて、
だから、こんな風にいぢめられるのもいいなって思う。
(うぅー、由起子さんいぢわるだよー)
わすれていた、由起子さんは時々すごくいぢわる。
クスクス笑いながら、いたいところを、的確に、確実につついてくる。
(由起子さん、娯しんでるよー)
こうなったらもう、由起子が飽きるまで終わらない。
(この子は、ほんとにおバカなんだから)
だからこうやって、からかって、いぢめて、なぶって、おもちゃにして、
(そうして抱きしめたくなる)
かわいい、かわいい、私の娘。
由起子さんもお兄ちゃんもすごくいぢわる、あたしは二人におもちゃ扱いされている。
(でも、こういうの嫌いじゃない)
「コト」が済んだ後は二人とも、すごく優しくて、それがとても嬉しくて、
だから、こんな風にいぢめられるのもいいなって思う。
由起子さん×みさおｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
( ﾟ∀ﾟ)＝３
( ﾟ∀ﾟ)＝３
百合(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!!
508 ：名無しさんだよもん：03/09/15 21:53 ID:IJ8x6ZiG
ィエア！！ ィエア！！
●卍●ゾリンヴァデス●卍●
ィエア！！ィエア！！
ィエアッハッハッハ！！！！！！！！！
ゾリンヴァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
語ロカ~~~~~～～～～～～！！！！！！！！！????????
！！！！！！！！！！！！！！！！語ロカ～～～～～～！！！！？？？？
●卍●ゾリンヴァデス●卍●
ィエア！！ィエア！！
ィエアッハッハッハ！！！！！！！！！
ゾリンヴァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
語ロカ~~~~~～～～～～～！！！！！！！！！????????
！！！！！！！！！！！！！！！！語ロカ～～～～～～！！！！？？？？
509 ：名無しさんだよもん：03/09/15 22:09 ID:IJ8x6ZiG
オォ！！！！！！！！！
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
510 ：名無しさんだよもん：03/09/15 22:11 ID:IJ8x6ZiG
オォ！！！！！！！！！
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
511 ：名無しさんだよもん：03/09/15 22:13 ID:IJ8x6ZiG
オォ！！！！！！！！！
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
512 ：名無しさんだよもん：03/09/15 22:15 ID:IJ8x6ZiG
オォ！！！！！！！！！
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
513 ：名無しさんだよもん：03/09/15 22:16 ID:IJ8x6ZiG
オォ！！！！！！！！！
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本の心、ロリ心。
515 ：名無しさんだよもん：03/09/15 22:21 ID:IJ8x6ZiG
みさおの可愛さにとうとう発狂者がでました。
「SUSHI OKONOMIYAKI」 を並び替えてみると
Kが一つ余り、
「MISAO OSHIOKINYU」 → 「みさおおしおきにゅ」 となる。
あまったKはおそらく浩平のイニシャル。
つまるところ
「みさおへのおしおきこそが日本の心なのだっ！」 by浩平
――といったところか…
Kが一つ余り、
「MISAO OSHIOKINYU」 → 「みさおおしおきにゅ」 となる。
あまったKはおそらく浩平のイニシャル。
つまるところ
「みさおへのおしおきこそが日本の心なのだっ！」 by浩平
――といったところか…
由起子さんに悪戯されるみさおまだ～？
「悪い子だ！ 悪い子だ！」とみさおに膝地獄かます由起子さん。
切れてベル赤で逆襲するみさお。
それを見ながら牛丼食ってる浩平。
切れてベル赤で逆襲するみさお。
それを見ながら牛丼食ってる浩平。
何もかもが遅すぎんたんだ…
ノ
＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿ノ
＿ ○
'´ M. ヽ.っ ｡
! ﾘ从 从!〉ﾟ ゆめかぁ…
|￣ ly(l; ´(ﾌ∩ ￣|
|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
| ＼ ＼
＼ ［］⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒［］
＼||＿＿＿＿＿＿＿＿||
＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿ノ
＿ ○
'´ M. ヽ.っ ｡
! ﾘ从 从!〉ﾟ ゆめかぁ…
|￣ ly(l; ´(ﾌ∩ ￣|
|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
| ＼ ＼
＼ ［］⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒［］
＼||＿＿＿＿＿＿＿＿||
みさおﾀﾝと一緒に寝たい。。。
何つ-夢を見てるんだｗ
みさおはベッドより畳にお布団のイメージがある。なんとなくだけど。
枕元にお薬と白湯が置いてあったりしてさ……。俺だけだろうか。
枕元にお薬と白湯が置いてあったりしてさ……。俺だけだろうか。
布団は一つ
枕は二つ
これは基本だな
枕は二つ
これは基本だな
527 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/09/16 23:57 ID:zwfxXgjz
一瞬狸スレかと
すっきりしたな。
529 ：505の続きでは無い：03/09/17 18:37 ID:wWB0tjs3
「・・・あんまり、みさおをいぢめないでやってくれますか？」
「んっふっふ～、みさおちゃんをいぢめていいのは『お兄ちゃん』だけ？」
「・・・・・・」
「ずるい、ずるいな～、私だって、みさおちゃんいぢめたいのに
浩平はみさおちゃんを独り占めする気？ それって独占禁止法違反！
公正取引委員会が黙っちゃいないわよっ！？
何なら出るとこ出ましょうか？
限りあるみさおちゃんは、みんなで仲良く公平に！！」
「・・・まぁ、お手柔らかに・・・」
すまんみさお、オレにこの人は止められない。
「兄ちゃんは、いつでもお前のことを見守っているからな」
「って、見てるだけっ！？ あっ、やだ、由起子さん、何を・・・」
安心しろみさお、骨は拾ってやる。 ・・・いや、むしろ介錯してやるのが
武士の情けか？
「やだ、由起子さん・・・、女同士なのに・・・」
「私はね、みさおちゃん。『美』の字がつけば男女を問わずＯＫなのっ！」
「我が無天一流に、二刀を振るう奥義は存在しませんっ！！」
「そんなこと言うと、舶来ものの武具（笑）をお見舞いしちゃうよ？」
つーか、みさおのトドメは由起子さんには譲れんっ！！
「いや――――――っ！！ たすけて、おに――ちゃ―――んっっ！！！」
「よしきたっ！ 加勢するぜ、由起子さんっ！！
こうなったら、早い者勝ちだ。
「ささっ！、誰も見ない未来の地平に向かってＬｅｔ‘ｓ Ｇｏ！！」
「いや――――――っ！！！」
>>518
由起子メインっぽいけどＯＫ？
「んっふっふ～、みさおちゃんをいぢめていいのは『お兄ちゃん』だけ？」
「・・・・・・」
「ずるい、ずるいな～、私だって、みさおちゃんいぢめたいのに
浩平はみさおちゃんを独り占めする気？ それって独占禁止法違反！
公正取引委員会が黙っちゃいないわよっ！？
何なら出るとこ出ましょうか？
限りあるみさおちゃんは、みんなで仲良く公平に！！」
「・・・まぁ、お手柔らかに・・・」
すまんみさお、オレにこの人は止められない。
「兄ちゃんは、いつでもお前のことを見守っているからな」
「って、見てるだけっ！？ あっ、やだ、由起子さん、何を・・・」
安心しろみさお、骨は拾ってやる。 ・・・いや、むしろ介錯してやるのが
武士の情けか？
「やだ、由起子さん・・・、女同士なのに・・・」
「私はね、みさおちゃん。『美』の字がつけば男女を問わずＯＫなのっ！」
「我が無天一流に、二刀を振るう奥義は存在しませんっ！！」
「そんなこと言うと、舶来ものの武具（笑）をお見舞いしちゃうよ？」
つーか、みさおのトドメは由起子さんには譲れんっ！！
「いや――――――っ！！ たすけて、おに――ちゃ―――んっっ！！！」
「よしきたっ！ 加勢するぜ、由起子さんっ！！
こうなったら、早い者勝ちだ。
「ささっ！、誰も見ない未来の地平に向かってＬｅｔ‘ｓ Ｇｏ！！」
「いや――――――っ！！！」
>>518
由起子メインっぽいけどＯＫ？
530 ：505の続きでは無い：03/09/17 18:46 ID:wWB0tjs3
現在、執筆中のSSより抜粋。
パソコンのトラブルに時間をとられているので、出来てる部分だけ投下。
本編は、浩平メインな感じです。
スキャナがうまく繋がったら、イラストやマンガも投下できます。
パソコンのトラブルに時間をとられているので、出来てる部分だけ投下。
本編は、浩平メインな感じです。
スキャナがうまく繋がったら、イラストやマンガも投下できます。
「んしょ、んしょ」
「ただいま……って、なにやってんだ？ みさお」
オレが学校から帰ってくると、リビングでみさおが
大量のティッシュに囲まれてなにやらせこせこ作っていた。
「なにって、てるてる坊主作ってるの…………逆さの」
ああ、そろそろ体育祭の季節だったっけ。こいつはこの時期になると、毎年こうだ。
「しかし、こんないっぱい作らなくたっていいだろうに……」
山、山、ティッシュの山。
さながら我が家のリビングのテーブル上は、てるてる坊主がユダヤ人山積みのアウシュビッツのようだ。
「だって、毎年逆さ坊主作ってお願いしてるのに、ちっとも雨降ってくれないんだもん。
今年はわたし、気合入ってるんだからっ」
「気合を入れる方向がズレまくってる気もするが。
あっだめぇ、そっちは違うの汚いの、やめて焦らないで嫌っ痛いっ……てくらい」
「なに言ってるのかわかんないよ。そんなことよりお兄ちゃんも手伝って、ほら。
二人で作れば愛のぱわーでお天道様もぐっしょりだよっ」
まあ暇だし付き合ってやってもいいか。こんな事で天気をコントロール出来るとも思わないが
しこしこてるてる坊主を生産してるみさおを見ていたらなにやらオレも作りたくなってきた。
「しょうがねえなあ……どれ、かしてみろ」
「ああ、お兄ちゃん違うよ。ここを縛って頭がこう」
「だからここの首んとこをこうして、こう、だろ」
「ええと、もっとこう、逃げ惑うブタ共を絞め殺すように……
そこ、ぐえっと絞め上げて……そうそう、うまいよお兄ちゃん、ウフフフフ……」
「なんとなくコツが掴めてきたぞ……寝たきり婆さんの息の根を止めるように……
ここだな、キュイッと……おお出来た！ なにげに楽しいな、ヒヒヒヒヒ」
「ノッてきたねお兄ちゃん。よーし、このまま二人の愛で空が落ちてくるまでガシガシ作るよっ！」
「おおともよ！ 指先一つで邪魔する太陽がダウンするまで作り続けてやるぜ！
おいみさお、ティッシュが足りん。家中のティッシュをかき集めてこいっ」
「らじゃー！」
「ただいま……って、なにやってんだ？ みさお」
オレが学校から帰ってくると、リビングでみさおが
大量のティッシュに囲まれてなにやらせこせこ作っていた。
「なにって、てるてる坊主作ってるの…………逆さの」
ああ、そろそろ体育祭の季節だったっけ。こいつはこの時期になると、毎年こうだ。
「しかし、こんないっぱい作らなくたっていいだろうに……」
山、山、ティッシュの山。
さながら我が家のリビングのテーブル上は、てるてる坊主がユダヤ人山積みのアウシュビッツのようだ。
「だって、毎年逆さ坊主作ってお願いしてるのに、ちっとも雨降ってくれないんだもん。
今年はわたし、気合入ってるんだからっ」
「気合を入れる方向がズレまくってる気もするが。
あっだめぇ、そっちは違うの汚いの、やめて焦らないで嫌っ痛いっ……てくらい」
「なに言ってるのかわかんないよ。そんなことよりお兄ちゃんも手伝って、ほら。
二人で作れば愛のぱわーでお天道様もぐっしょりだよっ」
まあ暇だし付き合ってやってもいいか。こんな事で天気をコントロール出来るとも思わないが
しこしこてるてる坊主を生産してるみさおを見ていたらなにやらオレも作りたくなってきた。
「しょうがねえなあ……どれ、かしてみろ」
「ああ、お兄ちゃん違うよ。ここを縛って頭がこう」
「だからここの首んとこをこうして、こう、だろ」
「ええと、もっとこう、逃げ惑うブタ共を絞め殺すように……
そこ、ぐえっと絞め上げて……そうそう、うまいよお兄ちゃん、ウフフフフ……」
「なんとなくコツが掴めてきたぞ……寝たきり婆さんの息の根を止めるように……
ここだな、キュイッと……おお出来た！ なにげに楽しいな、ヒヒヒヒヒ」
「ノッてきたねお兄ちゃん。よーし、このまま二人の愛で空が落ちてくるまでガシガシ作るよっ！」
「おおともよ！ 指先一つで邪魔する太陽がダウンするまで作り続けてやるぜ！
おいみさお、ティッシュが足りん。家中のティッシュをかき集めてこいっ」
「らじゃー！」
「で、冷静になってみるとだ……」
「うん……」
「すげえ恐くねえか、これ？」
「それは言わない約束だよ、お兄ちゃん……」
リビングどころかキッチンや廊下にまであふれた逆さてるてるを前に固まるバカ兄妹。
仲良きことは美しき哉。家中のティッシュを使い果たすまで二人揃ってトランス状態だった。
「どーすんだ、これ……」
「もったいないから家中の窓に全部吊すよ……せっかく作ったんだし……」
外から見たらさぞや異様だろうなあ……まあしかたねえか、それなりに楽しかったし良しとしよう。
「そか、じゃあオレもう寝るわ。お休みな、みさお」
「うん、おやすみ、お兄ちゃん」
しかしもう体育祭の季節かあ……早いもんだなあ。ベッドにに潜り込みながら窓の外を見ると月が綺麗だ。
秋なんだなあ……食欲の秋、芸術の秋、運動の秋……体育祭……………体操服…………ブルマ……
みさおのブルマ……素肌にサラシ巻いて学ラン姿……みさおの太もも………はあはあ……。
いかん、なんかイケナイ気分になってきたっ。
こうなってはいたしかたない。早速、運動の秋を実践することにしよう。
「はあはあはあ、ぶるまぁ……みさ………学ラン……さお……はあはあはあはあはあはあはあはあ…」
そういえば由起子さんのブルマ姿てどんなんだったんだろうな……。
「……………だめっ、それヤバ過ぎ！ あああ由起子さんのハミぱんがぶるまであはあはあはあはっ」
おおおおおっ！ サラシなみさおがブルマな由起子さんとタスキで縛ってバトンがきゅうきゅうダ！
「ああんダメだってば、由起子さんそんなっオレもう……やめろオレとお前は兄妹だからああみさっ！」
うおうイイぞ、運動の秋が芸術的にオレの右手も性欲の秋がはみ出んがかしにもう限界！
ティ、ティッシュ！ チィッチュぎぼん！
「…………………………………あ」
「うん……」
「すげえ恐くねえか、これ？」
「それは言わない約束だよ、お兄ちゃん……」
リビングどころかキッチンや廊下にまであふれた逆さてるてるを前に固まるバカ兄妹。
仲良きことは美しき哉。家中のティッシュを使い果たすまで二人揃ってトランス状態だった。
「どーすんだ、これ……」
「もったいないから家中の窓に全部吊すよ……せっかく作ったんだし……」
外から見たらさぞや異様だろうなあ……まあしかたねえか、それなりに楽しかったし良しとしよう。
「そか、じゃあオレもう寝るわ。お休みな、みさお」
「うん、おやすみ、お兄ちゃん」
しかしもう体育祭の季節かあ……早いもんだなあ。ベッドにに潜り込みながら窓の外を見ると月が綺麗だ。
秋なんだなあ……食欲の秋、芸術の秋、運動の秋……体育祭……………体操服…………ブルマ……
みさおのブルマ……素肌にサラシ巻いて学ラン姿……みさおの太もも………はあはあ……。
いかん、なんかイケナイ気分になってきたっ。
こうなってはいたしかたない。早速、運動の秋を実践することにしよう。
「はあはあはあ、ぶるまぁ……みさ………学ラン……さお……はあはあはあはあはあはあはあはあ…」
そういえば由起子さんのブルマ姿てどんなんだったんだろうな……。
「……………だめっ、それヤバ過ぎ！ あああ由起子さんのハミぱんがぶるまであはあはあはあはっ」
おおおおおっ！ サラシなみさおがブルマな由起子さんとタスキで縛ってバトンがきゅうきゅうダ！
「ああんダメだってば、由起子さんそんなっオレもう……やめろオレとお前は兄妹だからああみさっ！」
うおうイイぞ、運動の秋が芸術的にオレの右手も性欲の秋がはみ出んがかしにもう限界！
ティ、ティッシュ！ チィッチュぎぼん！
「…………………………………あ」
「あ、おはよーお兄ちゃんっ。今日はお休みなのに早いんだね」
「お、おう、お早うみさお。洗濯してるのか……」
ごうぃんごうぃんと元気に回る洗濯機にぽいぽい服を入れながらサワヤカに朝の挨拶をするみさお。
ちょっと心が痛い、体の節々もだが。腰や背中がごりごりする。昨日は床に寝たからだ。
「つ、ついでにこれも洗っといてくれ……」
「お布団のシーツ？ 珍しいねえ、お兄ちゃんから洗ってくれなんて」
「いや、まあ、たまにはな。今日は天気も良いしな、アハ、アハ、アハハ……」
「？ なんかごわごわしてなあい、このシーツ……」
「なにをおっしゃるみさおさんや！ そんなことこれっぽっちも御座いませんことよ！」
「そうかなあ……なんか黄ばんでるような気も。このシミなあに？ お兄ちゃん……」
「あ、汗！ そう、心と体と命の汗さ！ ほら、最近熱かったから、な？ なあ！？」
「熱いってナニが？ なあって言われても……そんなに暑かったかなぁ？ ……くんくん…」
「だめえ！ 臭い嗅いじゃだめえ―――――――――――っ！
みさおはそんなモノの臭い嗅いじゃダメなのぅー！ お願い止めてえええぇぇぇぇ！」
「くんくんくん……なんか、変な臭い……イカくさ「いやああああぁぁぁぁっぁぁぁああぁぁあ」
いやあっ、もうこれ以上浩平耐えられないっ、耐えられないのよぅ……証拠隠滅。うりゃ。
「あっ、お兄ちゃんダメだよ！ まだわたしと由起子さんの下着洗ってるのにそんな大きいの入れちゃ」
「なぬ？ みさおと由起子さんの下着！？」
「あーあ、洗濯機止まっちゃったよ。もーお兄ちゃんたら、めっ！」
オレのナニが染み込んだアレが由起子さんのぶらじゃと一緒に…………。
滲み出たオレのナニがみさおのおぱんつと一緒にくるくるくるる…………。
「お、おう、お早うみさお。洗濯してるのか……」
ごうぃんごうぃんと元気に回る洗濯機にぽいぽい服を入れながらサワヤカに朝の挨拶をするみさお。
ちょっと心が痛い、体の節々もだが。腰や背中がごりごりする。昨日は床に寝たからだ。
「つ、ついでにこれも洗っといてくれ……」
「お布団のシーツ？ 珍しいねえ、お兄ちゃんから洗ってくれなんて」
「いや、まあ、たまにはな。今日は天気も良いしな、アハ、アハ、アハハ……」
「？ なんかごわごわしてなあい、このシーツ……」
「なにをおっしゃるみさおさんや！ そんなことこれっぽっちも御座いませんことよ！」
「そうかなあ……なんか黄ばんでるような気も。このシミなあに？ お兄ちゃん……」
「あ、汗！ そう、心と体と命の汗さ！ ほら、最近熱かったから、な？ なあ！？」
「熱いってナニが？ なあって言われても……そんなに暑かったかなぁ？ ……くんくん…」
「だめえ！ 臭い嗅いじゃだめえ―――――――――――っ！
みさおはそんなモノの臭い嗅いじゃダメなのぅー！ お願い止めてえええぇぇぇぇ！」
「くんくんくん……なんか、変な臭い……イカくさ「いやああああぁぁぁぁっぁぁぁああぁぁあ」
いやあっ、もうこれ以上浩平耐えられないっ、耐えられないのよぅ……証拠隠滅。うりゃ。
「あっ、お兄ちゃんダメだよ！ まだわたしと由起子さんの下着洗ってるのにそんな大きいの入れちゃ」
「なぬ？ みさおと由起子さんの下着！？」
「あーあ、洗濯機止まっちゃったよ。もーお兄ちゃんたら、めっ！」
オレのナニが染み込んだアレが由起子さんのぶらじゃと一緒に…………。
滲み出たオレのナニがみさおのおぱんつと一緒にくるくるくるる…………。
「あああああああああ……………」
「……お兄ちゃん、どしたの？ おーい、お兄ちゃーん？」
「みみみみさお、すまん！」
「あっ、ちょっとお兄ちゃん、やたら血走った目でどこ行くのう？」
すまんみさお、兄ちゃんもう我慢の限界でどこもナニも今すぐイきたいんだ！
階段を駆け上がり扉を閉め鍵を掛けチャックを下ろして思い直してパンツごとズリ下ろして
ベッドに腰掛けたらシーツが下着で由起子さんの使用済みが一緒の洗濯機に滲み出たオレの
若い欲望汁とみさおのこっとんがシンクロナイズドスイミングでそれも知らずに二人が履いた下着が
胸に装着股間に装着アソコ擦れてオレの目の前で知ってるのはオレだけか
ちくしょう大興奮ぢゃあねえかよごめんみさお兄ちゃんもう限界！
ティ、ティッシュ！ チィッチュぎぼん！
「…………………………………あ」
「あ、お兄ちゃん、どこ行ってたの？」
相変わらずごうぃんごうぃんと元気に回る洗濯機の前でケガレの無い目でオレに問いかけてくるみさお。
スイマセン、お兄ちゃんはステキな世界にイってました。許してクダサイみさおさん。
「あー……そのう……ついでにこれも洗ってくれると兄ちゃん嬉しいな……」
「今度は毛布？ 駄目だよお兄ちゃん、これは洗濯機じゃ洗えないよ」
毛布真っ白、お先真っ暗。もうどうにでもなりやがれちくしょう……。
と、オレが人生に絶望しかけていると唐突に悲鳴が聞こえてきた。
「……お兄ちゃん、どしたの？ おーい、お兄ちゃーん？」
「みみみみさお、すまん！」
「あっ、ちょっとお兄ちゃん、やたら血走った目でどこ行くのう？」
すまんみさお、兄ちゃんもう我慢の限界でどこもナニも今すぐイきたいんだ！
階段を駆け上がり扉を閉め鍵を掛けチャックを下ろして思い直してパンツごとズリ下ろして
ベッドに腰掛けたらシーツが下着で由起子さんの使用済みが一緒の洗濯機に滲み出たオレの
若い欲望汁とみさおのこっとんがシンクロナイズドスイミングでそれも知らずに二人が履いた下着が
胸に装着股間に装着アソコ擦れてオレの目の前で知ってるのはオレだけか
ちくしょう大興奮ぢゃあねえかよごめんみさお兄ちゃんもう限界！
ティ、ティッシュ！ チィッチュぎぼん！
「…………………………………あ」
「あ、お兄ちゃん、どこ行ってたの？」
相変わらずごうぃんごうぃんと元気に回る洗濯機の前でケガレの無い目でオレに問いかけてくるみさお。
スイマセン、お兄ちゃんはステキな世界にイってました。許してクダサイみさおさん。
「あー……そのう……ついでにこれも洗ってくれると兄ちゃん嬉しいな……」
「今度は毛布？ 駄目だよお兄ちゃん、これは洗濯機じゃ洗えないよ」
毛布真っ白、お先真っ暗。もうどうにでもなりやがれちくしょう……。
と、オレが人生に絶望しかけていると唐突に悲鳴が聞こえてきた。
「ぎゃああ―――――――――――――！」
「うわ！ な、なに！？」
「由起子さんの声だな……」
「こここ、浩平っ、ま、窓、白っ、オバケっ！」
もの凄い勢いで駆け込んできた由起子さんがオレに抱きついてきながらそんなことを叫びまくっている。
「うあっ、由起子さんなにしてるの！ お兄ちゃんからはーなーれーてーっ！」
「だ、だって！ 幽霊がっ、白い悪魔がっ。いやあっ！ 私、ホワイトデーモンに監視されてるーっ！」
由起子さんそれきっとみさおが吊したてるてる坊主っすよ、と言いたかったのだが
胸に顔を抱きかかえられてはそれも出来ない。
つーかこれマズい、ほよんほよん。もう我慢の限界だ。
オレは由起子さんを強引に押し飛ばして離れると脱兎の如く駆け出した！
「あっ、お兄ちゃん！ 急にまたどこ行くのっ！？」
「いやああぁぁ、浩平～一人にしないでぇぇ！ デーモンがぁ……ひいぃ」
・
・
・
・
「……お兄ちゃんどこ行ってたの？ あのあと由起子さん正気に戻すの大変だったんだから……」
「あ、いや、それはすまん……ところでみさおさんや、一つ頼みがあるのだが」
「なあに？」
「この枕カバーもついでに洗ってくれると兄ちゃん嬉しいんだが……」
「またあ！？」
………………………人間味溢れるリアルな兄妹像にチャレンジ。でも終わる。
「うわ！ な、なに！？」
「由起子さんの声だな……」
「こここ、浩平っ、ま、窓、白っ、オバケっ！」
もの凄い勢いで駆け込んできた由起子さんがオレに抱きついてきながらそんなことを叫びまくっている。
「うあっ、由起子さんなにしてるの！ お兄ちゃんからはーなーれーてーっ！」
「だ、だって！ 幽霊がっ、白い悪魔がっ。いやあっ！ 私、ホワイトデーモンに監視されてるーっ！」
由起子さんそれきっとみさおが吊したてるてる坊主っすよ、と言いたかったのだが
胸に顔を抱きかかえられてはそれも出来ない。
つーかこれマズい、ほよんほよん。もう我慢の限界だ。
オレは由起子さんを強引に押し飛ばして離れると脱兎の如く駆け出した！
「あっ、お兄ちゃん！ 急にまたどこ行くのっ！？」
「いやああぁぁ、浩平～一人にしないでぇぇ！ デーモンがぁ……ひいぃ」
・
・
・
・
「……お兄ちゃんどこ行ってたの？ あのあと由起子さん正気に戻すの大変だったんだから……」
「あ、いや、それはすまん……ところでみさおさんや、一つ頼みがあるのだが」
「なあに？」
「この枕カバーもついでに洗ってくれると兄ちゃん嬉しいんだが……」
「またあ！？」
………………………人間味溢れるリアルな兄妹像にチャレンジ。でも終わる。
>514氏
指さして笑ってやる！
GJ！
＞もーお兄ちゃんたら、めっ！
くーーっ、俺もみさおに「めっ！」されたい。つうかしてくれ！
しかし、3回か、浩平若いなぁ。
指さして笑ってやる！
GJ！
＞もーお兄ちゃんたら、めっ！
くーーっ、俺もみさおに「めっ！」されたい。つうかしてくれ！
しかし、3回か、浩平若いなぁ。
もう萌氏んでいいのか笑い氏んでいいのかどうしたらもちつけ漏れ。
相変わらずお見事です。
相変わらずお見事です。
正に漢勃ちしますた。
531-535
ごちそうさま。
うちのみさおも、こう申しております。
「うん、おいしいよお兄ちゃんの」
ふっ。 みさおよ、兄の実力を思い知ったか。
と、いっても豚のスペアリブとサラダだ。
焼いて切るだけなら、誰でも出来るか。
「極上ね、浩平のは」
由起子さん、あなたが言うとそこはかとなくヤバげな感じです。
「この塩加減が絶妙ね。ギュッと押さえると、たっぷり汁が溢れてきて
とってもジューシィ♪」
ひょっとして、わざとですか？
「ほらほらみさおちゃん、そんなに口いっぱいに頬張って、欲張りねぇ」
「はっへ、ほひひいんはほほ（だって、おいしいんだもの）」
「お野菜も食べなきゃだめよ。 もう、そのぐらいにしておきなさい？」
「え―、全然たりないよぉ。 お願い、もうすこしだけ頂戴？」
「ほら浩平♪ みさおちゃんが、おねだりしてるけど」
どうする？
やはりわざとなんですね、由起子さん？
終
ごちそうさま。
うちのみさおも、こう申しております。
「うん、おいしいよお兄ちゃんの」
ふっ。 みさおよ、兄の実力を思い知ったか。
と、いっても豚のスペアリブとサラダだ。
焼いて切るだけなら、誰でも出来るか。
「極上ね、浩平のは」
由起子さん、あなたが言うとそこはかとなくヤバげな感じです。
「この塩加減が絶妙ね。ギュッと押さえると、たっぷり汁が溢れてきて
とってもジューシィ♪」
ひょっとして、わざとですか？
「ほらほらみさおちゃん、そんなに口いっぱいに頬張って、欲張りねぇ」
「はっへ、ほひひいんはほほ（だって、おいしいんだもの）」
「お野菜も食べなきゃだめよ。 もう、そのぐらいにしておきなさい？」
「え―、全然たりないよぉ。 お願い、もうすこしだけ頂戴？」
「ほら浩平♪ みさおちゃんが、おねだりしてるけど」
どうする？
やはりわざとなんですね、由起子さん？
終
浩平って、男の手料理「だけ」は上手いような気がしませんか？
焼肉とか、河津海老の素揚げとか。で、それを肴に住井たちとビールを飲んで
馬鹿騒ぎをして長森に怒られる。
浩平に酒の味を覚えさせた由起子さんはといえば、いかそうめんに雲丹を和えた
ものや、梅肉に山葵と削り節を混ぜて練ったものを肴に日本酒の域に達している訳
だが、何が言いたいかと云うと
酔いつぶれたみさお萌え。
焼肉とか、河津海老の素揚げとか。で、それを肴に住井たちとビールを飲んで
馬鹿騒ぎをして長森に怒られる。
浩平に酒の味を覚えさせた由起子さんはといえば、いかそうめんに雲丹を和えた
ものや、梅肉に山葵と削り節を混ぜて練ったものを肴に日本酒の域に達している訳
だが、何が言いたいかと云うと
酔いつぶれたみさお萌え。
>みさおのブルマ
ブルマは中入れ派ですか？ 裾出し派ですか？
私は中入れ派です。 ええ、解りますよ裾出しの魅力は｡ 女の子が、もじもじと
裾で必死に隠そうとしているが、隠し切れずに恥ずかしがっている様は実に萌えです。
しかしっ！ 私はあえて言う「中入れ」マンセーとっ！！
想像してみて下さい。
恥ずかしくて裾で隠そうとしているのに、杓子定規の体育教師に「だらしないっ！」
と一喝されて無理矢理中入れさせられ、恥ずかしさに打ち震えている様をっ！ しかも
この体育教師、やたら整列が好きで「気を付け」をさせられて、自分の体を自分の意志
で動かすことも出来ずに見世物状態になって羞恥に打ち震えているのですヨッ！？
ブルマは中入れ派ですか？ 裾出し派ですか？
私は中入れ派です。 ええ、解りますよ裾出しの魅力は｡ 女の子が、もじもじと
裾で必死に隠そうとしているが、隠し切れずに恥ずかしがっている様は実に萌えです。
しかしっ！ 私はあえて言う「中入れ」マンセーとっ！！
想像してみて下さい。
恥ずかしくて裾で隠そうとしているのに、杓子定規の体育教師に「だらしないっ！」
と一喝されて無理矢理中入れさせられ、恥ずかしさに打ち震えている様をっ！ しかも
この体育教師、やたら整列が好きで「気を付け」をさせられて、自分の体を自分の意志
で動かすことも出来ずに見世物状態になって羞恥に打ち震えているのですヨッ！？
もっとも、厳しいのはこの体育教師だけでほかの先生は大目にみてくれたりします。
が、そこで「お兄ちゃん」を遠くに見掛けるんです！（私の脳内では、すでに体育祭です）
我らがみさおは浩平を見掛けるや、いそいそと裾を中に入れ
（見て欲しいんじゃないもん、ほんとは恥ずかしいけど、規則だから仕方無いんだもん…）
とか、自分に言い訳して駆け寄っていきます。
（見て欲しい）
けど
（恥ずかしい）
の狭間で揺れる乙女心に頬を赤らめ、瞳を潤ませるみさお。
なのに、肝心な時に鈍いんですよ浩平は！ 焦れるみさおは、更なる過激な行動に。
が、そこで「お兄ちゃん」を遠くに見掛けるんです！（私の脳内では、すでに体育祭です）
我らがみさおは浩平を見掛けるや、いそいそと裾を中に入れ
（見て欲しいんじゃないもん、ほんとは恥ずかしいけど、規則だから仕方無いんだもん…）
とか、自分に言い訳して駆け寄っていきます。
（見て欲しい）
けど
（恥ずかしい）
の狭間で揺れる乙女心に頬を赤らめ、瞳を潤ませるみさお。
なのに、肝心な時に鈍いんですよ浩平は！ 焦れるみさおは、更なる過激な行動に。
トテテッと5,6歩、自分の全身が浩平に見える距離まではなれて
（もう、いかなきゃ。でも、もうちょっとだけお話してから）
（手を後ろに組むのは、手が手持ち無沙汰だから。ほかに意味なんてないんだから…）
そうやって自分に言い訳しながら、自分の全てがよく見えるように体を差し出したり
なんかするんです。 それも浩平にたっぷりと、隅から隅まで舐めるように視られる
期待に胸を高鳴らせながら。
（やだ…、お兄ちゃんいつまで見てるんだろう…。でもお兄ちゃんが見たいなら、あたし
いいよ…。どんなみさそおでも、お兄ちゃんの望むみさおを見せてあげるよ）
「大丈夫か？」
妄想の世界に旅立たんとするみさおに声をかける浩平、素に戻るみさお。
（お兄ちゃん、呆れたような目であたしのこと見てる…。いやらしい女の子だって軽蔑
してるんだ…）
目に、うっすらと涙を浮かべる。
みさおの様子を訝り、近づき手を触れようとする浩平。それを弾くみさお。
（あ）
気まずい空気。
「お兄ちゃんのバカッ！ ドンカンッ！！」
みさお逆ギレ
クライマックスは組み体操で、閉会式の後で仲直り。
下 校 は ブ ル マ で なっ ！
>514氏
そんなに期待されても…
（もう、いかなきゃ。でも、もうちょっとだけお話してから）
（手を後ろに組むのは、手が手持ち無沙汰だから。ほかに意味なんてないんだから…）
そうやって自分に言い訳しながら、自分の全てがよく見えるように体を差し出したり
なんかするんです。 それも浩平にたっぷりと、隅から隅まで舐めるように視られる
期待に胸を高鳴らせながら。
（やだ…、お兄ちゃんいつまで見てるんだろう…。でもお兄ちゃんが見たいなら、あたし
いいよ…。どんなみさそおでも、お兄ちゃんの望むみさおを見せてあげるよ）
「大丈夫か？」
妄想の世界に旅立たんとするみさおに声をかける浩平、素に戻るみさお。
（お兄ちゃん、呆れたような目であたしのこと見てる…。いやらしい女の子だって軽蔑
してるんだ…）
目に、うっすらと涙を浮かべる。
みさおの様子を訝り、近づき手を触れようとする浩平。それを弾くみさお。
（あ）
気まずい空気。
「お兄ちゃんのバカッ！ ドンカンッ！！」
みさお逆ギレ
クライマックスは組み体操で、閉会式の後で仲直り。
下 校 は ブ ル マ で なっ ！
>514氏
そんなに期待されても…
なんか最近みさおがかわいい
妹キャラは萌えないはずなのに。
レィディオスレの影響がでかいかもしれんが
妹キャラは萌えないはずなのに。
レィディオスレの影響がでかいかもしれんが
あそこのみさおもロリ姉ちっくでイイね。
俺はみさおのﾛﾘｰなアソコに首っ丈なワケだが。
俺はみさおのﾛﾘｰなアソコに首っ丈なワケだが。
由起子さんまだ～？
>>549
「お姉ちゃん属性」と「お姉ちゃんぶるちっちゃい子属性」は違うと思う。
「お姉ちゃん属性」と「お姉ちゃんぶるちっちゃい子属性」は違うと思う。
>>548
続きまだ～？
続きまだ～？
みさおが自分より年下の叔母さん…ちょっと萌え
んで、それでも伯母さんらしく、ちょっぴり背伸びした仕草をするみさお嬢。
部屋を片付けてくれにきたり、ご飯をお裾分けにきてくれたりとか。
「オバサン、じゃなくってお姉さんと呼びなさいっ（はあと）！」
…なかなかいいかも。
でもお姉さんと呼ぶには体型が貧じゃk
たすけてくださいうちのまわりにたくさんのひとg
部屋を片付けてくれにきたり、ご飯をお裾分けにきてくれたりとか。
「オバサン、じゃなくってお姉さんと呼びなさいっ（はあと）！」
…なかなかいいかも。
でもお姉さんと呼ぶには体型が貧じゃk
たすけてくださいうちのまわりにたくさんのひとg
親戚の子供とおママゴトしてて、８歳の女の子を
「おねーたんっ」
と呼ぶのが楽しくてしかたありません。許して神様。
「おねーたんっ」
と呼ぶのが楽しくてしかたありません。許して神様。
＞554
腰に手をあて、人差し指で
「もー、『おねえちゃん』て呼ばなきゃダメでしょ」
めっ！
「くっ！ これは、羞恥プレイか？ 羞恥プレイなのかっ！？」
腰に手をあて、人差し指で
「もー、『おねえちゃん』て呼ばなきゃダメでしょ」
めっ！
「くっ！ これは、羞恥プレイか？ 羞恥プレイなのかっ！？」
「もう、浩平ちゃんってば、あたしがいなきゃダメダメなんだから。
ちゃんとお姉ちゃんの言うこと聞きなさいよ？ めっ！」（ツン
なんて夢を見てるみさお嬢に幸多からん事を。あっらーふあくばる。
ちゃんとお姉ちゃんの言うこと聞きなさいよ？ めっ！」（ツン
なんて夢を見てるみさお嬢に幸多からん事を。あっらーふあくばる。
ショタスレに感染した香具師がこんなとこまで
犯人「おまえの300万円はあずかった。返してほしくば、妹を連れて○○町の廃工場に来い。」
浩平「待ってくれ！ 俺のの300万は無事なんだろうな？妹なんていくらでも(脳内に)いるから早く返してくれ!!」
みさお「お兄ちゃん…」
ガツッ!!
浩平「待ってくれ！ 俺のの300万は無事なんだろうな？妹なんていくらでも(脳内に)いるから早く返してくれ!!」
みさお「お兄ちゃん…」
ガツッ!!
http://endou2.kir.jp
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
http://endou2.kir.jp/
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
しまったあげてた。
http://endou2.kir.jp
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
http://endou2.kir.jp
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
http://endou2.kir.jp
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
219.112.127.177 , fe127177.fl.FreeBit.NE.JP ?
「……見事にひとがいないな」
「二人っきりだね、お兄ちゃん♪」
そう、今あたしとお兄ちゃんは二人っきり。あんなことやこんなことをしても
邪魔者は誰もいない、いても指先ひとつでダウンですっ！
「そこはかとなく、身の危険を感じるのはオレの気のせいか？」
「あああ、あたしえっちなことなんてかんがえてないもんっ！」
今、このスレにどのぐらい人がいるんだろ？
とりあえず点呼。
いーち、みさおはまだ[1]本筋。
「二人っきりだね、お兄ちゃん♪」
そう、今あたしとお兄ちゃんは二人っきり。あんなことやこんなことをしても
邪魔者は誰もいない、いても指先ひとつでダウンですっ！
「そこはかとなく、身の危険を感じるのはオレの気のせいか？」
「あああ、あたしえっちなことなんてかんがえてないもんっ！」
今、このスレにどのぐらい人がいるんだろ？
とりあえず点呼。
いーち、みさおはまだ[1]本筋。
…FreeBit.NE.JPまた規制の悪寒
そうなったらみさおタンに慰めてもらおう。
そうなったらみさおタンに慰めてもらおう。
>>565
[2]本差し
[2]本差し
>>565
[4]の字固め
[4]の字固め
>>565
[5]戦目
[5]戦目
>>565
[6]ナイン
[6]ナイン
ショタになりたい人（年上に色々されたい人）もｼｮﾀｺﾝっていうのか？
>>565
RX-[8]
RX-[8]
九頭龍閃
十本刀
暁の[11]
[12]monkeys
ゴノレゴ[13]
「ねえお兄ちゃん、最近ヘンな視線を感じなあい？」
「変な視線？ なんじゃそりゃ」
「う～ん……いつも誰かに監視されてるっていうか……」
「アダルトチャンネルでよくある『24時間監視部屋・プライベートタイムMISAO16歳』みたいな？」
「なにそれ？ …っていうかなんでそんないかがわしいのがすらっと出てくるの！
えと、そうじゃなくてね、なんだかわたし達のやる事なす事全部筒抜けっていうか、
筒抜けどころかはあはあ妄想されて筒からなにか抜いてるよ！ っていうか……」
「そりゃあみさおの意識過剰だろ。現にオレはそんなはぁはぁな気配なんてなんも感じないぞ」
「そんなこと無いよっ、今だって怪しげな視線をビンビンに感じてわたしもなんだかジンジン感じてる
くらいだもん！ お兄ちゃんではあはあしてる人がいないからお兄ちゃんは感じないんだよぉ！」
「そおかあ？」
「そうだよ。ほら、今も[[14]]人目のお客さんがわたしを見てる視姦してるぅ……っ！」
「あーそれでか、やっと疑問が解けた」
「んふ？ なあにお兄ちゃん、疑問って？」
「なんか最近、みさおの履いてるぱんつがヤケに気合入ってるからナニゴトかと思ってたわけだが……
そうか、人生終わりかけの見知らぬおにーさん達に見られてるのを意識して見栄張ってただけか。
いやあ兄ちゃんみさおにオトコでも出来たのかと思って嬉しいやら切ないやら胸くそ悪いやらで
ハートがドキッてキュンキュンだったぜ、あっはっは」
「……どしてお兄ちゃんがわたしのおぱんつなんか知ってるの？」
「あっはっは……は…は……ハハ……みさおさん…目が恐いッス……」
「お兄ちゃんの目も油断なりませんわね、おほほほほっ。……ちょっとこっちいらっしゃいお兄様」
「えっ？ ちょっとみさおさん、そんな引きずらなぎあ――――――っ！」
「……お兄ちゃんの鈍感っ」（←血まみれの手を流しで洗いながら）
「変な視線？ なんじゃそりゃ」
「う～ん……いつも誰かに監視されてるっていうか……」
「アダルトチャンネルでよくある『24時間監視部屋・プライベートタイムMISAO16歳』みたいな？」
「なにそれ？ …っていうかなんでそんないかがわしいのがすらっと出てくるの！
えと、そうじゃなくてね、なんだかわたし達のやる事なす事全部筒抜けっていうか、
筒抜けどころかはあはあ妄想されて筒からなにか抜いてるよ！ っていうか……」
「そりゃあみさおの意識過剰だろ。現にオレはそんなはぁはぁな気配なんてなんも感じないぞ」
「そんなこと無いよっ、今だって怪しげな視線をビンビンに感じてわたしもなんだかジンジン感じてる
くらいだもん！ お兄ちゃんではあはあしてる人がいないからお兄ちゃんは感じないんだよぉ！」
「そおかあ？」
「そうだよ。ほら、今も[[14]]人目のお客さんがわたしを見てる視姦してるぅ……っ！」
「あーそれでか、やっと疑問が解けた」
「んふ？ なあにお兄ちゃん、疑問って？」
「なんか最近、みさおの履いてるぱんつがヤケに気合入ってるからナニゴトかと思ってたわけだが……
そうか、人生終わりかけの見知らぬおにーさん達に見られてるのを意識して見栄張ってただけか。
いやあ兄ちゃんみさおにオトコでも出来たのかと思って嬉しいやら切ないやら胸くそ悪いやらで
ハートがドキッてキュンキュンだったぜ、あっはっは」
「……どしてお兄ちゃんがわたしのおぱんつなんか知ってるの？」
「あっはっは……は…は……ハハ……みさおさん…目が恐いッス……」
「お兄ちゃんの目も油断なりませんわね、おほほほほっ。……ちょっとこっちいらっしゃいお兄様」
「えっ？ ちょっとみさおさん、そんな引きずらなぎあ――――――っ！」
「……お兄ちゃんの鈍感っ」（←血まみれの手を流しで洗いながら）
今年は平成[15]年
24時間監視部屋・プライベートタイムMISAO[16]歳
フィギュア〔１７〕
青春〔18〕きっぷ
〔19〕
ネタが思いつかないので逝く∧∥∧
ネタが思いつかないので逝く∧∥∧
>580
「いや――っ！ やっぱり白い悪魔がみてる―――っ！！」
「落ち着いてっ！ 落ち着いて下さい由起子さんっ！！」
「『白い悪魔』っていうと『連邦軍』だなんて云う人は只の素人！ あれはイタチが鯨なのっ！！
みみみ、港のネズミは臆病なんかじゃないわっ！
船長――！ 無茶は控えて下さいっ！！」
怯える由起子さんを抱きしめて、ポンポンと。
背中をかるく、たたくように、撫でるように。
ほんとにこの人はいつまでたっても子供っぽくて、あたしとお兄ちゃんは
いつも振り回されっぱなしだ。
「えぅ～、みさおちゃ～ん」
ぐすぐす
ほらほら、泣かないの。
「絶対、大丈夫だよ」
あたしは、こんな由起子さんが、とてもかわいいと思う。
１９人か、思ったより多いな。
「いや――っ！ やっぱり白い悪魔がみてる―――っ！！」
「落ち着いてっ！ 落ち着いて下さい由起子さんっ！！」
「『白い悪魔』っていうと『連邦軍』だなんて云う人は只の素人！ あれはイタチが鯨なのっ！！
みみみ、港のネズミは臆病なんかじゃないわっ！
船長――！ 無茶は控えて下さいっ！！」
怯える由起子さんを抱きしめて、ポンポンと。
背中をかるく、たたくように、撫でるように。
ほんとにこの人はいつまでたっても子供っぽくて、あたしとお兄ちゃんは
いつも振り回されっぱなしだ。
「えぅ～、みさおちゃ～ん」
ぐすぐす
ほらほら、泣かないの。
「絶対、大丈夫だよ」
あたしは、こんな由起子さんが、とてもかわいいと思う。
１９人か、思ったより多いな。
エロゲは〔20〕になってから
588 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/09/21 05:53 ID:gk5drTgm
[21]才未満禁止
[22]ヶ月の過去と感ずる方角から、紙と鉱質インクをつらね
（すべてわたくしと明滅し、みさおが同時に感じるもの）
ここまでたもちつづけられた 兄と妹の ひとくさりずつ。
そのとおりの心象スケッチです」
（すべてわたくしと明滅し、みさおが同時に感じるもの）
ここまでたもちつづけられた 兄と妹の ひとくさりずつ。
そのとおりの心象スケッチです」
590 ：ネンチャック ◆yz7n.eIuak ：03/09/21 14:56 ID:G0dXop/e
なんてキモいスレなんだ
街を歩く幼女達が厚着しだしいてちょっとへこむ。
みさおは家の中くらい薄着でガンバッ。ストーブ焚いても薄着でガンバッ！
みさおは家の中くらい薄着でガンバッ。ストーブ焚いても薄着でガンバッ！
594 ：萌丸 ◆whNJEQ493s ：03/09/22 00:10 ID:ISudcFo8
みさおの〔24〕の秘密。
点呼済み。
今の葉鍵板でコレだけの人数が居れば御の字でしょう。
というか、今まさに新しいみさお萌えの人が量産されているんで、60人どころじゃない気が…
>589
宮沢賢治ですか…中々のお手前
（水原賢治氏の「空穂幻燈」で確認する廃endな人）
今の葉鍵板でコレだけの人数が居れば御の字でしょう。
というか、今まさに新しいみさお萌えの人が量産されているんで、60人どころじゃない気が…
>589
宮沢賢治ですか…中々のお手前
（水原賢治氏の「空穂幻燈」で確認する廃endな人）
596 ：萌丸 ◆whNJEQ493s ：03/09/22 00:23 ID:ISudcFo8
すいません〔25〕でした…。
丁丁丁丁丁
>592
ガンバと仲間たちっ！ ガンバッ♪
ガンバと仲間たちっ！ ガンバッ♪
「お兄ちゃん、、、あめゆじゅとてちてけんじゃ・・・」
「・・・そのネタだけは止めてくれ。泣くぞ」
「・・・そのネタだけは止めてくれ。泣くぞ」
「……〔26〕……馬鹿な……！ 確かにここの階段は25段までしかないはずだ。
みさおは混乱する頭を落ち着けようと、深呼吸をした。そうだ、きっと数え間違っていたんだ。
もう一度数えなおそう。下に戻ってまた上りなおそう。そう思って振り返ろうとしたそのとき。
カツーン……
カツーン……
下の方から足音らしきものが聞こえてきたではないか！」
「うあぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」
「警備員か当直の先生でもやってきたのだろうか。みさおの理性はそう言う。
……でも、なんで階段の下は真っ暗なんだろうか。
この暗闇の中で人が来るなら、普通は懐中電灯とか持ってこないだろうか、自分みたいに。
カツーン……
カツーン……
音はだんだん大きくなってくる。でも下はやっぱり暗いまま。
得体の知れない恐怖を覚えたみさおは屋上への扉を開けようとしたが、当然鍵がかかっていた。
『す、すいません！ どちらさまですかっ！』
みさおは恐怖に耐え切れなくなり、その足音に話し掛けた。もう、すぐ下まで来ている」
「いやあぁぁぁぁぁぁぁあああああ」
「カツーン……
カツーン……
しかし、足音は何も答えず、最後の25段を上り始めた。いや26段だろうか。
みさおはもう目を開けているのも怖くなり、その場にしゃがみこんで両耳をふさいだ。
でも、どういうわけか足音ははっきりと耳に響く。
そして、すぐ側で25回目の足音がして、音は止んでしまった。
しかしみさおは動かない。騙されるものか。ここで目を開けた途端に何かしてくるに決まっている。
5分、10分。みさおはそのままでいた。いっそこのまま、ここで野宿してしまおうか。
でも、家では優しい兄が自分の帰りを待っている。やっぱり今日中には帰らないと。
……もう、大丈夫かな。そう思って目を開けると、
カツーン……
みさおは混乱する頭を落ち着けようと、深呼吸をした。そうだ、きっと数え間違っていたんだ。
もう一度数えなおそう。下に戻ってまた上りなおそう。そう思って振り返ろうとしたそのとき。
カツーン……
カツーン……
下の方から足音らしきものが聞こえてきたではないか！」
「うあぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」
「警備員か当直の先生でもやってきたのだろうか。みさおの理性はそう言う。
……でも、なんで階段の下は真っ暗なんだろうか。
この暗闇の中で人が来るなら、普通は懐中電灯とか持ってこないだろうか、自分みたいに。
カツーン……
カツーン……
音はだんだん大きくなってくる。でも下はやっぱり暗いまま。
得体の知れない恐怖を覚えたみさおは屋上への扉を開けようとしたが、当然鍵がかかっていた。
『す、すいません！ どちらさまですかっ！』
みさおは恐怖に耐え切れなくなり、その足音に話し掛けた。もう、すぐ下まで来ている」
「いやあぁぁぁぁぁぁぁあああああ」
「カツーン……
カツーン……
しかし、足音は何も答えず、最後の25段を上り始めた。いや26段だろうか。
みさおはもう目を開けているのも怖くなり、その場にしゃがみこんで両耳をふさいだ。
でも、どういうわけか足音ははっきりと耳に響く。
そして、すぐ側で25回目の足音がして、音は止んでしまった。
しかしみさおは動かない。騙されるものか。ここで目を開けた途端に何かしてくるに決まっている。
5分、10分。みさおはそのままでいた。いっそこのまま、ここで野宿してしまおうか。
でも、家では優しい兄が自分の帰りを待っている。やっぱり今日中には帰らないと。
……もう、大丈夫かな。そう思って目を開けると、
カツーン……
唐突に26回目の足音が響き、みさおの目の前には表情豊かな食い倒れ人形の生首がっ！」
「いやぁぁぁっっ！ だれかぁぁっ！ だれかたすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ！！」
「（ガチャッ）大丈夫みさお！ 浩平！ あんた何やって……る、の？」
「あ、由起子さんお帰り。何やってるって、見ての通り……怪談だ」
「うぅ……もぉやだぁ……（ベッドの上で上半身を布団の中に突っ込ませて足をバタバタさせながら）」
「……まぁ確かに部屋真っ暗にして蝋燭一本だけ灯して、そんな雰囲気だけど……怪談？
何でまたこの外れた時期にそんなことやってんの、あんた達？」
「……由起子さんはみさおの寝相、知ってるよな？」
「ええ、まあね。前に一度一緒に寝て、何回か殴られたり蹴られたりしたから。それが？」
「その酷いみさおの寝相が、ここ最近さらに酷くなってて……ほら」
「うわ……酷いアザ。それ、みさおがやったの？」
「ああ。それで流石にオレも我慢できずに言ったわけだ、『しばらく一人で寝ろ』と。
ところが首を縦に振らずに、オレのベッドにもぐりこんでこようとするし。どうすればいいかと考えて」
「はぁ……それで怪談ね」
「そう。ひたすら怖い話を続ければ自分の部屋に戻るんじゃないかと」
「ちなみに浩平、ここまで脅えさせて、この娘一人で眠れると思う？」
「うぅ……怖いよぉ……怖いよぉ……あぁぁぁ食い倒れ人形の生首がぁぁぁぁ」
「あ……えーと、由起子さん、おねがいが」
「お断りよ。アナタがここまで怖がらせたんだから、ちゃんと責任持ってどうにかしなさい。
まったく、何しに来たんだか……なんかムカつくから酒でも飲むわ」
「そんな殺生な……あ、由起子さんちょっと待って…………しまった、どうしよう」
「にこやかに笑ってこっちを見てるぅぅぅぅぅぅ……おにいちゃぁぁん……お兄ちゃん助けてぇぇ……」
「いやぁぁぁっっ！ だれかぁぁっ！ だれかたすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ！！」
「（ガチャッ）大丈夫みさお！ 浩平！ あんた何やって……る、の？」
「あ、由起子さんお帰り。何やってるって、見ての通り……怪談だ」
「うぅ……もぉやだぁ……（ベッドの上で上半身を布団の中に突っ込ませて足をバタバタさせながら）」
「……まぁ確かに部屋真っ暗にして蝋燭一本だけ灯して、そんな雰囲気だけど……怪談？
何でまたこの外れた時期にそんなことやってんの、あんた達？」
「……由起子さんはみさおの寝相、知ってるよな？」
「ええ、まあね。前に一度一緒に寝て、何回か殴られたり蹴られたりしたから。それが？」
「その酷いみさおの寝相が、ここ最近さらに酷くなってて……ほら」
「うわ……酷いアザ。それ、みさおがやったの？」
「ああ。それで流石にオレも我慢できずに言ったわけだ、『しばらく一人で寝ろ』と。
ところが首を縦に振らずに、オレのベッドにもぐりこんでこようとするし。どうすればいいかと考えて」
「はぁ……それで怪談ね」
「そう。ひたすら怖い話を続ければ自分の部屋に戻るんじゃないかと」
「ちなみに浩平、ここまで脅えさせて、この娘一人で眠れると思う？」
「うぅ……怖いよぉ……怖いよぉ……あぁぁぁ食い倒れ人形の生首がぁぁぁぁ」
「あ……えーと、由起子さん、おねがいが」
「お断りよ。アナタがここまで怖がらせたんだから、ちゃんと責任持ってどうにかしなさい。
まったく、何しに来たんだか……なんかムカつくから酒でも飲むわ」
「そんな殺生な……あ、由起子さんちょっと待って…………しまった、どうしよう」
「にこやかに笑ってこっちを見てるぅぅぅぅぅぅ……おにいちゃぁぁん……お兄ちゃん助けてぇぇ……」
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
そして翌日の朝には世界地図が
みさおが今日、おにいちゃんと言った数〔27〕
みさおが浩平に撫でられた数＝[28]
みさおが昨日ｵﾅｰﾆした回数[29]
>>602
飲み過ぎた由起子さんが書いた世界地図、乾くまで[30]時間
飲み過ぎた由起子さんが書いた世界地図、乾くまで[30]時間
浩平がみさおを可愛がる回数[31]回/月
「う…うぅ～っ」ぶるぶるぶる
「そんなことより冬服出さなくていいのみさおちゃん？ 寒イボ出てるわよ、そんなに震えちゃって……」
「あの震えは寒いの関係ないんちゃうかと」
「やっぱり冬物はいいです、いらんです！ 子供は風邪の子であります！」
「それカゼの字が違くない？ みさおちゃん……」
「どっちだっていいの！ わたしも目で犯されるのっ！
薄着で誘惑するのが妹の努めなのっ、いま悟ったんだからぁ！」
「はあ…さぶイボ出てるのに……風邪引くわよ」
「熱出してもオレは知らんぞ……」
「ストーブ焚くからだいじょうぶだもん！」
「灯油代がもったいないからダメ」
「あうっ、由起子さんのいぢわる！」
「おまえだって駄目っつってたじゃんか……」
「もうっ、二人ともわたしにどうしろってゆーのっ」
「厚着しなさいよ……」
「冬物着ろ」
「…う…うぅっ……うあ――――――――――――――――――――――んっ！」
「そ…そこで泣かれても……こ、浩平、なんとかしなさいっ」
「オレにどうしろって言うんだ……」
…………………一緒に風呂でも入ってやればええんや、とか思いつつ終了。
「そんなことより冬服出さなくていいのみさおちゃん？ 寒イボ出てるわよ、そんなに震えちゃって……」
「あの震えは寒いの関係ないんちゃうかと」
「やっぱり冬物はいいです、いらんです！ 子供は風邪の子であります！」
「それカゼの字が違くない？ みさおちゃん……」
「どっちだっていいの！ わたしも目で犯されるのっ！
薄着で誘惑するのが妹の努めなのっ、いま悟ったんだからぁ！」
「はあ…さぶイボ出てるのに……風邪引くわよ」
「熱出してもオレは知らんぞ……」
「ストーブ焚くからだいじょうぶだもん！」
「灯油代がもったいないからダメ」
「あうっ、由起子さんのいぢわる！」
「おまえだって駄目っつってたじゃんか……」
「もうっ、二人ともわたしにどうしろってゆーのっ」
「厚着しなさいよ……」
「冬物着ろ」
「…う…うぅっ……うあ――――――――――――――――――――――んっ！」
「そ…そこで泣かれても……こ、浩平、なんとかしなさいっ」
「オレにどうしろって言うんだ……」
…………………一緒に風呂でも入ってやればええんや、とか思いつつ終了。
上の無し、送信ミスやねん……。
「う～んと、え～っと……」ごそごそ
「なにやってんだみさお、押入に頭突っ込んでガサゴソと。ゴキブリごっこか？
ケツ突き出してるせいでぱんつ見えてるどころか四つん這いで役立たずなブラまで見えちょるぞ」
「えっ！？ やだっ、お兄ちゃんのエッ（ごいんっ）痛いっ！」
「まあ押入の中でいきなし立とうとすれば頭ぶつけるわなぁ……」
「ひ、人事みたいに言ってぇ…お兄ちゃんが変なこと言うから…ううぅ…いた～い……」
「おお、見事なたんこぶだな。なんか楽しいぞ、ぐりぐり」
「きゃ！ い、痛い痛い、やめてよぉお兄ちゃん、痛いってばぁ……」
「わかった、やめる」
「……へ？」
「やめたぞ？」
「……なんでやめるの！」
「な、なんでっておまえ……」
「やめてって言われてほんとにやめちゃうよな甲斐性無しでどうするのっ！ ぐりぐり、じゃなくて
なでなで、で妥協するとか他にいろいろやり方があるでしょ！ お兄ちゃんのおばかっ！」
「ちょっと待ってくれ。オレ、なんで怒られてんだ？」
「いいからっ、早く続き！ 細かいこと気にするお兄ちゃんなんか嫌いっ！」
「わ、わかったよ……こ…こうか？」なでなで
「んっ……はああぁぁ♪ しあわせぇ……」
「オレはちっとも幸せじゃないんだが」さわさわ
「いいからお兄ちゃんは黙って撫でる！ 疑問を口にしない！ って言うかわたしの頭に幸せを感じる！」
「無茶言うな……つーか押入にずっぽしはまってなにしてたんだ？」すりすり
「あぁ～お兄ちゃんの手、あったかいなー、気持ち良いなー……」
「……おい、トリップしとらんで還ってこいっ」ぐりぐりっ
「ぎにゃっ、痛いっ！ お、お兄ちゃん、もっと優しくしてよぉ……」
「瞳を潤ませながらキワドイ発言をするなっ。由起子さんに聞かれたら殴られるのはオレなんだぞ……」
「はう？ わたしなんか変なこと言った？」
「……もういい。で、おまえなに探してたんだ？ またいつぞやの豊胸ﾏｯｽｩｲｰﾝでも使いたくなったのか？
「なにやってんだみさお、押入に頭突っ込んでガサゴソと。ゴキブリごっこか？
ケツ突き出してるせいでぱんつ見えてるどころか四つん這いで役立たずなブラまで見えちょるぞ」
「えっ！？ やだっ、お兄ちゃんのエッ（ごいんっ）痛いっ！」
「まあ押入の中でいきなし立とうとすれば頭ぶつけるわなぁ……」
「ひ、人事みたいに言ってぇ…お兄ちゃんが変なこと言うから…ううぅ…いた～い……」
「おお、見事なたんこぶだな。なんか楽しいぞ、ぐりぐり」
「きゃ！ い、痛い痛い、やめてよぉお兄ちゃん、痛いってばぁ……」
「わかった、やめる」
「……へ？」
「やめたぞ？」
「……なんでやめるの！」
「な、なんでっておまえ……」
「やめてって言われてほんとにやめちゃうよな甲斐性無しでどうするのっ！ ぐりぐり、じゃなくて
なでなで、で妥協するとか他にいろいろやり方があるでしょ！ お兄ちゃんのおばかっ！」
「ちょっと待ってくれ。オレ、なんで怒られてんだ？」
「いいからっ、早く続き！ 細かいこと気にするお兄ちゃんなんか嫌いっ！」
「わ、わかったよ……こ…こうか？」なでなで
「んっ……はああぁぁ♪ しあわせぇ……」
「オレはちっとも幸せじゃないんだが」さわさわ
「いいからお兄ちゃんは黙って撫でる！ 疑問を口にしない！ って言うかわたしの頭に幸せを感じる！」
「無茶言うな……つーか押入にずっぽしはまってなにしてたんだ？」すりすり
「あぁ～お兄ちゃんの手、あったかいなー、気持ち良いなー……」
「……おい、トリップしとらんで還ってこいっ」ぐりぐりっ
「ぎにゃっ、痛いっ！ お、お兄ちゃん、もっと優しくしてよぉ……」
「瞳を潤ませながらキワドイ発言をするなっ。由起子さんに聞かれたら殴られるのはオレなんだぞ……」
「はう？ わたしなんか変なこと言った？」
「……もういい。で、おまえなに探してたんだ？ またいつぞやの豊胸ﾏｯｽｩｲｰﾝでも使いたくなったのか？
「ち、違うよっ。あんな役立たずなﾏｯｽｩｲｰﾝなんか半年でポイしちゃったもん！」
「半年も使ってたんか……しかもこれっぽっちも役に立ってないときた。不憫な……」
「その話はもういいから！ もうっ、急に寒くなってきたから秋冬物の服を探してただけだよっ」
「なんだつまんね。もっとエキサイティングかつエロチシカルなもんでも出さんと住民が納得せんぞ？」
「住民て言われても……わたし達はもう普通に生活してるだけじゃ駄目なんですかそうですか」
「つーかこんくらいの寒さでガタガタ言うなや。涼しくてキモチイイじゃねえか」
「お兄ちゃんはよくてもわたしには寒いのぉ！ ほら、こんなところにも鳥肌があ……」
「ば、馬鹿モン！ そんなとこ自慢げに見せるんじゃないっ、スカートを戻せ！」
「はっ！？ つ、つい……あーこほん。
つまりね、そう言うワケだからお兄ちゃんも探すの手伝って。ね？」
「まんどくせえからやーの」
「う゛……そんなかわいく言ってもダメなんだからっ、手伝って！」
「ストーブ焚けよ」
「灯油がもったいないから駄目っ！」
「せこいヤツだなあ……じゃあコタツ出せ」
「お布団干してないからイヤ」
「……どうしろってんだよ」
「だから冬物探すの手伝ってってば」
「やーの」
「こっ、このスーダラ兄貴めぇ……」
「ただいまあー」
「あっ、由起子さんだあ。いいもん、お兄ちゃんなんかにもう頼らないよーだっ。由起子さーん！」
「半年も使ってたんか……しかもこれっぽっちも役に立ってないときた。不憫な……」
「その話はもういいから！ もうっ、急に寒くなってきたから秋冬物の服を探してただけだよっ」
「なんだつまんね。もっとエキサイティングかつエロチシカルなもんでも出さんと住民が納得せんぞ？」
「住民て言われても……わたし達はもう普通に生活してるだけじゃ駄目なんですかそうですか」
「つーかこんくらいの寒さでガタガタ言うなや。涼しくてキモチイイじゃねえか」
「お兄ちゃんはよくてもわたしには寒いのぉ！ ほら、こんなところにも鳥肌があ……」
「ば、馬鹿モン！ そんなとこ自慢げに見せるんじゃないっ、スカートを戻せ！」
「はっ！？ つ、つい……あーこほん。
つまりね、そう言うワケだからお兄ちゃんも探すの手伝って。ね？」
「まんどくせえからやーの」
「う゛……そんなかわいく言ってもダメなんだからっ、手伝って！」
「ストーブ焚けよ」
「灯油がもったいないから駄目っ！」
「せこいヤツだなあ……じゃあコタツ出せ」
「お布団干してないからイヤ」
「……どうしろってんだよ」
「だから冬物探すの手伝ってってば」
「やーの」
「こっ、このスーダラ兄貴めぇ……」
「ただいまあー」
「あっ、由起子さんだあ。いいもん、お兄ちゃんなんかにもう頼らないよーだっ。由起子さーん！」
「ははあ、冬物ね。それならあそこに仕舞ってあるわよ」ぬぎぬぎ
「ありがとー由起子さ～ん。やっぱりこー言うときは由起子さんだけが頼りだよぉ」
「どういたしまして、そんなに言われると照れちゃうわ。
しかしみさおちゃんも相変わらず寒がりねえ……」ぬぎぬぎ
「……って由起子さん、なにしてるの？」
「んー？ 服脱いでるんだけどー？ 歩いてきたらあっつくて……
あー浩平、うちわ取って、うちわ」ぬぎぬぎぱさり
「は、はいっ由起子さんっ！ あ、オレ扇ぎましょーか？ ……ぐびり（喉を鳴らす音）」
「あー涼しー、ありがと浩平」
「い、いいえっ、とんでもないッス！ お目々が大人の魅力に保養で胸いっぱいですから！ でへへ」
「なんでここで脱いでるですかーっ！？ お兄ちゃんもいるのにぃ！
ああっ、なにデレデレ見てるの！ って言うか黒は反則だと思います！」
「え～？ 今更恥ずかしがる仲でもないし、別にいいでしょ？ まさか襲われるわけでもあるまいし」
「甘い、由起子さん甘すぎるよ！ お兄ちゃんは目で襲える人なんだよ！
血の繋がりなんかこれっぽっちも気にしてないよ！ 今もリアルタイムに視線で舐め回されてるよ！」
「そりゃみさおちゃんの意識過剰だってば……ねえ、浩平？」
「まったくもってみさおの気にしすぎですな。あ、由起子さん今の角度いいッス。ワンモア！」
「ありがとー由起子さ～ん。やっぱりこー言うときは由起子さんだけが頼りだよぉ」
「どういたしまして、そんなに言われると照れちゃうわ。
しかしみさおちゃんも相変わらず寒がりねえ……」ぬぎぬぎ
「……って由起子さん、なにしてるの？」
「んー？ 服脱いでるんだけどー？ 歩いてきたらあっつくて……
あー浩平、うちわ取って、うちわ」ぬぎぬぎぱさり
「は、はいっ由起子さんっ！ あ、オレ扇ぎましょーか？ ……ぐびり（喉を鳴らす音）」
「あー涼しー、ありがと浩平」
「い、いいえっ、とんでもないッス！ お目々が大人の魅力に保養で胸いっぱいですから！ でへへ」
「なんでここで脱いでるですかーっ！？ お兄ちゃんもいるのにぃ！
ああっ、なにデレデレ見てるの！ って言うか黒は反則だと思います！」
「え～？ 今更恥ずかしがる仲でもないし、別にいいでしょ？ まさか襲われるわけでもあるまいし」
「甘い、由起子さん甘すぎるよ！ お兄ちゃんは目で襲える人なんだよ！
血の繋がりなんかこれっぽっちも気にしてないよ！ 今もリアルタイムに視線で舐め回されてるよ！」
「そりゃみさおちゃんの意識過剰だってば……ねえ、浩平？」
「まったくもってみさおの気にしすぎですな。あ、由起子さん今の角度いいッス。ワンモア！」
無問題。そして恒例の
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ｱｻｶﾗﾄﾞﾅｲｽﾙﾈﾝｺﾉﾑｽｺ…
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ｱｻｶﾗﾄﾞﾅｲｽﾙﾈﾝｺﾉﾑｽｺ…
ゴメン、めちゃくちゃ受けちゃったよｗ
そこまでして笑いをとりにくるとは思わなかった・・・
ちょっとわざとらしすぎるぞ、めっ！
・・・本当にアホだなあ（誉めてるんだよ？）
そこまでして笑いをとりにくるとは思わなかった・・・
ちょっとわざとらしすぎるぞ、めっ！
・・・本当にアホだなあ（誉めてるんだよ？）
最初読んだとき意味わかんなかったよ（ｗ
駄々っ子みたいでかわいいね、ＧＪ！
駄々っ子みたいでかわいいね、ＧＪ！
GJ! 張り合うみさお( ；´Д｀)ハァハァ
しかし・・
浩平・・・何処の人だ？
しかし・・
浩平・・・何処の人だ？
豊胸ﾏｯｽｨｰﾝに引き続き、夢の巨乳になれるｴｱﾊﾟｯﾄﾌﾞﾗ購入のみさお嬢。
期待に無い胸を膨らませて、鏡を見る。
…鏡の中には某ｴ○ｹｿの巨乳小学生の如く不自然な物体が。
みさお嬢その場で思考停止１０分。
泣きながらｸｰﾘﾝｸﾞｵﾌすること６回目。
期待に無い胸を膨らませて、鏡を見る。
…鏡の中には某ｴ○ｹｿの巨乳小学生の如く不自然な物体が。
みさお嬢その場で思考停止１０分。
泣きながらｸｰﾘﾝｸﾞｵﾌすること６回目。
>>514氏
今回は萌えるより前にﾜﾗﾀ
今回は萌えるより前にﾜﾗﾀ
「へっくしっ！ うーさむ……日が落ちるともう半袖じゃダメだね」
「だから出かける前に言っただろ。ちゃんと長袖を着てくればよかったのに」
「だって出かけるときは暖かかったんだもんっ……むしろ暑いくらいだったし」
「季節の変わり目にそんな言い訳は通用しないぞ。はっはっは」
「そんなことよりお兄ちゃん、病弱な妹がこんなに寒がってるんだから
笑ってないで他にすることがあるんじゃないかと、アナタの妹は思っているわけデスが」
「却下。同じ過ちを繰り返さない為に、一度痛い目にあっておくのもいい人生経験になるだろ」
「そんなっ！ ……もし風邪ひいたらあらゆる手段を用いてうつしてやるから憶えててね」
「あー……冗談だ、冗談。こんなことになると思ってお前のシャツも持ってきてある」
「流石お兄ちゃん！ 伊達に10年近くもシスコンやってないよね！」
「……いろいろ言いたいことがあるが、道端だし、後にするか。ほれ」
「わーい、ありがとう……ん？ ……おにいちゃん、なんかコレ、ソース臭いんだけど」
「……ああ、昼に買ったたこ焼きの残りを一緒に入れていたからな……その、スマン！
も、もうすぐ家だし、ちょっと我慢すればソースの匂いなんて風呂に入ればすぐだぞ！」
「……うぅ……この服お気に入りだったのに……ソースなんかに汚されちゃうなんて」
「……いや、洗えば匂いぐらい落ちると思うんだが……」
「匂いは消えてもわたしの記憶は消えないよっ！
……これからこの服を着るときは、香ばしいソースの匂いの記憶に悩まされることになるんだ」
「悪かったって……よ、よーし、お詫びに兄ちゃん、何でも一つみさおの言うこと聞いてや「おんぶ」
……まぁいいか。ほれ、好きなだけ負ぶさるがいい」
「うん。（のっかり、ギュッ）……じゃ、しゅっぱーつ」
「……そんなに強くしがみつくなって。心配しないでも振り落としたりしないぞ」
「気にしないでいいよ。お兄ちゃんにもソースの匂いをこびり付けようとしてるだけだから」
「……そ、そうか」
「そうだよ。 ……あとついでに、このほうがあったかいし」
「…………なぁ、みさお。恥かしいならわざわざ言うな。お前の体温、突然２℃ぐらい上がったぞ」
「うるさいよっ！ いいからさっさと歩いて！」
「だから出かける前に言っただろ。ちゃんと長袖を着てくればよかったのに」
「だって出かけるときは暖かかったんだもんっ……むしろ暑いくらいだったし」
「季節の変わり目にそんな言い訳は通用しないぞ。はっはっは」
「そんなことよりお兄ちゃん、病弱な妹がこんなに寒がってるんだから
笑ってないで他にすることがあるんじゃないかと、アナタの妹は思っているわけデスが」
「却下。同じ過ちを繰り返さない為に、一度痛い目にあっておくのもいい人生経験になるだろ」
「そんなっ！ ……もし風邪ひいたらあらゆる手段を用いてうつしてやるから憶えててね」
「あー……冗談だ、冗談。こんなことになると思ってお前のシャツも持ってきてある」
「流石お兄ちゃん！ 伊達に10年近くもシスコンやってないよね！」
「……いろいろ言いたいことがあるが、道端だし、後にするか。ほれ」
「わーい、ありがとう……ん？ ……おにいちゃん、なんかコレ、ソース臭いんだけど」
「……ああ、昼に買ったたこ焼きの残りを一緒に入れていたからな……その、スマン！
も、もうすぐ家だし、ちょっと我慢すればソースの匂いなんて風呂に入ればすぐだぞ！」
「……うぅ……この服お気に入りだったのに……ソースなんかに汚されちゃうなんて」
「……いや、洗えば匂いぐらい落ちると思うんだが……」
「匂いは消えてもわたしの記憶は消えないよっ！
……これからこの服を着るときは、香ばしいソースの匂いの記憶に悩まされることになるんだ」
「悪かったって……よ、よーし、お詫びに兄ちゃん、何でも一つみさおの言うこと聞いてや「おんぶ」
……まぁいいか。ほれ、好きなだけ負ぶさるがいい」
「うん。（のっかり、ギュッ）……じゃ、しゅっぱーつ」
「……そんなに強くしがみつくなって。心配しないでも振り落としたりしないぞ」
「気にしないでいいよ。お兄ちゃんにもソースの匂いをこびり付けようとしてるだけだから」
「……そ、そうか」
「そうだよ。 ……あとついでに、このほうがあったかいし」
「…………なぁ、みさお。恥かしいならわざわざ言うな。お前の体温、突然２℃ぐらい上がったぞ」
「うるさいよっ！ いいからさっさと歩いて！」
ほてるみさおたん( ；´Д｀)ハァハァ
>>622
ＨＯＴＥＬ みさおたん
ＨＯＴＥＬ みさおたん
まあそのおんぶされてるみさおの後ろを歩く
お兄さん達の股間も熱く火照ってしまうワケだが。
……ヘタに背負うと、見えちゃうよね（ｗ
お兄さん達の股間も熱く火照ってしまうワケだが。
……ヘタに背負うと、見えちゃうよね（ｗ
（・∀・）パンティラ、イイ！
あれ？ 上の方で由起子さんに対抗して
黒レースのパンティに、ガーターストッキング履いてたんじゃなかったっけ？
黒レースのパンティに、ガーターストッキング履いてたんじゃなかったっけ？
ちょっとまて、白ぱんつにハイソックスのみの方がみさおには
似合ってると思うんだ。
似合ってると思うんだ。
ガーターのサイズが大きすぎて放っておくとズリ落ちるのを
気づかれないようこまめに直しながら必死で誘惑してくるみさお萌え。
気づかれないようこまめに直しながら必死で誘惑してくるみさお萌え。
何故にオーバーニーが出ない？
ちんまいみさおは、当然足も細いハズ。となるとオーバーニーは似合わない。
・・・そう思うの俺だけか・・・・ｺﾞﾒﾝﾖ､ﾐｻｵ
・・・そう思うの俺だけか・・・・ｺﾞﾒﾝﾖ､ﾐｻｵ
地震に怯えるみさおたんが
「おにいちゃんこわいよ～。」
って抱きついてくるわけだが
「おにいちゃんこわいよ～。」
って抱きついてくるわけだが
地震で足が滑ったふりをして
兄の唇を狙うみさお
兄の唇を狙うみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ おにいちゃんこわいよ～
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l) （
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ おにいちゃんこわいよ～
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l) （
地震でおにいちゃんの下に潜り込むみさお
>>634
このAAええな……きじょおいみたいな格好で。
取り敢えずあれだ、揺れが来た瞬間「ひうっ！？」っと硬直。
揺れてる間に泳ぐ視線。緩む尿道。
収まってきた頃に思い出したようにテーブルの下へ。
両手で頭を抱え、おぱんつ丸見えでガクガクブルブル。頭抱えて尻隠さず。
地震が収まってもテーブルの下から出てこないみさおに呆れて浩平が声をかけると
弾かれたように飛び出してきてえぐえぐ泣きながらしがみついてきます。
五分後、正気に戻ったみさおがバツが悪そうに照れ隠しで「えへへ」と笑いかけたのち、
「あっ」と気付いて真っ赤な顔で自室にダッシュ。
ちびったぱんつをいそいそと履き替えだすのであった……。
とか一気に妄想出来ちゃうくらいに。我ながらなんて都合のイイみさおなんだ。
ほら俺、おねいさんなみさおなんて書けませんから、ハイ。どしてもこうなります。
ぶちな御方とここのステキなオナニ仲間さん達さえわかっててくれりゃなんでもイイっす。
このAAええな……きじょおいみたいな格好で。
取り敢えずあれだ、揺れが来た瞬間「ひうっ！？」っと硬直。
揺れてる間に泳ぐ視線。緩む尿道。
収まってきた頃に思い出したようにテーブルの下へ。
両手で頭を抱え、おぱんつ丸見えでガクガクブルブル。頭抱えて尻隠さず。
地震が収まってもテーブルの下から出てこないみさおに呆れて浩平が声をかけると
弾かれたように飛び出してきてえぐえぐ泣きながらしがみついてきます。
五分後、正気に戻ったみさおがバツが悪そうに照れ隠しで「えへへ」と笑いかけたのち、
「あっ」と気付いて真っ赤な顔で自室にダッシュ。
ちびったぱんつをいそいそと履き替えだすのであった……。
とか一気に妄想出来ちゃうくらいに。我ながらなんて都合のイイみさおなんだ。
ほら俺、おねいさんなみさおなんて書けませんから、ハイ。どしてもこうなります。
ぶちな御方とここのステキなオナニ仲間さん達さえわかっててくれりゃなんでもイイっす。
＞「あっ」と気付いて真っ赤な顔で自室にダッシュ。
というより、
「あっ」と気づいた瞬間ぷしゃーっとお漏らし。泣きじゃくるみさお、なだめる兄。
というより、
「あっ」と気づいた瞬間ぷしゃーっとお漏らし。泣きじゃくるみさお、なだめる兄。
みさおの左向きAAってあったっけ？
見当たらないから作ってたんだけど…
＿
, .M ｀ヽ
〈 从 从 l| !
lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
/iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
しリ
＿ ＿
'´ M. ヽ , .M ｀ヽ
! ﾘ从 从!〉 .. 〈 从 从 l| !
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 .. lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rv'y! f(つつﾄrｧ . rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ .. /iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
し'ﾉ ... しリ
ちゃんと、みさおに見える？
見当たらないから作ってたんだけど…
＿
, .M ｀ヽ
〈 从 从 l| !
lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
/iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
しリ
＿ ＿
'´ M. ヽ , .M ｀ヽ
! ﾘ从 从!〉 .. 〈 从 从 l| !
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 .. lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rv'y! f(つつﾄrｧ . rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ .. /iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
し'ﾉ ... しリ
ちゃんと、みさおに見える？
見えるよー、かわいいnya-
左向きだと頬が痩けてるみたいで病弱っぽく見えません？
笑ってるからまだ元気っぽいけど（ｗ
ぐったりしてるのも見てみてえとか思う俺は病んでるのだろうか。
笑ってるからまだ元気っぽいけど（ｗ
ぐったりしてるのも見てみてえとか思う俺は病んでるのだろうか。
>>640 ありがと
>>641 病弱って言うとこんな感じ？
＿
, .M ｀ヽ
〈 从 从 l| !
lﾘ､´- ｀l).y!
rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
/iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
しリ
・
・
・
な、何をするお前ｒ（ｒｙ
>>641 病弱って言うとこんな感じ？
＿
, .M ｀ヽ
〈 从 从 l| !
lﾘ､´- ｀l).y!
rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
/iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
しリ
・
・
・
な、何をするお前ｒ（ｒｙ
８０Ｂスレにあったような・・＜左向き
あった。これか。
321 名前：名無しさんだよもん 投稿日：03/05/10 00:34 ID:J0cETpZr
ついでに、左向き
＿
'´M ヽ
〈!从 从ﾍl
ぃﾟヮ ﾟ い
ﾍｲ⊂lY （つﾔrｧ
ﾌl> 〈l|__ヽゝ ﾚiヽ
しヽ.）
321 名前：名無しさんだよもん 投稿日：03/05/10 00:34 ID:J0cETpZr
ついでに、左向き
＿
'´M ヽ
〈!从 从ﾍl
ぃﾟヮ ﾟ い
ﾍｲ⊂lY （つﾔrｧ
ﾌl> 〈l|__ヽゝ ﾚiヽ
しヽ.）
>642
前に倣えをしている最中に居眠りしてしまったみさおに見えた。
考えすぎか？
>644
巨乳ではなく普通のワンピースを着ているように見えるね。
前に倣えをしている最中に居眠りしてしまったみさおに見えた。
考えすぎか？
>644
巨乳ではなく普通のワンピースを着ているように見えるね。
>>642
病弱というか…オカルト少女っぽいといってみる。
病弱というか…オカルト少女っぽいといってみる。
>>647 みさおは「前に倣え」だと、一番前で腰に手を当ててると思う。
（ＢＧＭ：永遠）
２００Ｘ年、冬。
不朽の名作であった物語の中に、不意にもうひとつの世界が生まれる。
それはしんしんと積む雪のように、ゆっくりとスレを埋めてゆく。
そのときになって初めて、気づいたこと。
繰り返す日常の中にある他愛無い“笑い”。
いつでもそこにある心揺さぶられる“泣き”。
好きだったことさえ気づかなかった、妹キャラへの“萌え”。
すべてが「わたし」をこの世界に繋ぎ止めていてくれるものとして存在している。
その絆を、そして大切な思いを、初めて求めようとした瞬間だった。
時は巡り、やがて想い出は陽光に輝きだす。
そのとき「わたし」はどんな世界に立ち、そして誰がこの手を導いてくれているのだろうか。
Ａｌｔｅｒｎａｔｉｖｅ ＯＮＥ ～みさおの想い出～
for Windows98/Me/2000/XP
200X年11月29日発売未定
予価 \6,800（税別）
２００Ｘ年、冬。
不朽の名作であった物語の中に、不意にもうひとつの世界が生まれる。
それはしんしんと積む雪のように、ゆっくりとスレを埋めてゆく。
そのときになって初めて、気づいたこと。
繰り返す日常の中にある他愛無い“笑い”。
いつでもそこにある心揺さぶられる“泣き”。
好きだったことさえ気づかなかった、妹キャラへの“萌え”。
すべてが「わたし」をこの世界に繋ぎ止めていてくれるものとして存在している。
その絆を、そして大切な思いを、初めて求めようとした瞬間だった。
時は巡り、やがて想い出は陽光に輝きだす。
そのとき「わたし」はどんな世界に立ち、そして誰がこの手を導いてくれているのだろうか。
Ａｌｔｅｒｎａｔｉｖｅ ＯＮＥ ～みさおの想い出～
for Windows98/Me/2000/XP
200X年11月29日発売未定
予価 \6,800（税別）
>>651
先生！
どうせうそ予告なら
for Windows/MacOS/X68000/FM-TOWNS/サターン/SFXVI/MSX/LINUX
とか、
「各機種毎に異なる８人のみさお、最後のLINUX版で全てのみさおが集結、永遠のなぞが解かれます」
とか、
「パスワードによるデータ互換対応。さあ、隣のシナリオに乱入だ！」
とかやってほしかったです。
先生！
どうせうそ予告なら
for Windows/MacOS/X68000/FM-TOWNS/サターン/SFXVI/MSX/LINUX
とか、
「各機種毎に異なる８人のみさお、最後のLINUX版で全てのみさおが集結、永遠のなぞが解かれます」
とか、
「パスワードによるデータ互換対応。さあ、隣のシナリオに乱入だ！」
とかやってほしかったです。
>>652
ディーヴァ…懐かしい
ディーヴァ…懐かしい
サブタイトルは
みさおの炎、みさおの追憶にみさおの玉座か？(W
みさおの炎、みさおの追憶にみさおの玉座か？(W
発売日11月29日か…。
懐かしいな、もうすぐ2年か。
懐かしいな、もうすぐ2年か。
12月に再発売されるそうだぞ。www.soft-city.com/egg/daiva/
今日から衣替えですね。
子供替えならぬ妹替え…
「うぅん・・・ここ、どこ・・・」とてとて
・・・もぞもぞ・・・・・・すりすり・・・・
擬音祭スレはここですか？
「ぎゃお―――――――――んっ！」
て泣かせたいな、「ぎゃお―――――――――――んっ！」て。
愛情たっぷしのクローを太ももに食い込ませてぎゃおーん。ステキ。
て泣かせたいな、「ぎゃお―――――――――――んっ！」て。
愛情たっぷしのクローを太ももに食い込ませてぎゃおーん。ステキ。
思いっきし抱きしめてぇ。
「思いっきし抱きしめてぇ……」
こうするだけで萌へるから不思議だ。
こうするだけで萌へるから不思議だ。
みさお「力一杯抱きしめる…それだけだ、耐えてみろ。」
>>666
みさお「力一杯抱きしめて……私、それくらい耐えてみせるから……」
みさお「力一杯抱きしめて……私、それくらい耐えてみせるから……」
みさおに力一杯、ち○こムギューをされる
…た、耐えてみせる
…た、耐えてみせる
そこで君が耐えているのは痛みなのか快感なのか。
両方が混ざったモノ
そんなやぼなことこと聞く人は
七瀬に力一杯、き○たまムギューをされてしまえ(W
…死ぬな…
そんなやぼなことこと聞く人は
七瀬に力一杯、き○たまムギューをされてしまえ(W
…死ぬな…
671 ：名無しさんだよもん：03/10/05 17:09 ID:y7N+ccBF
「ぐえぇぇぇぇぇぇ……お兄ちゃんギブ！ ぎぶっ……！」
「ははは、今さら何を言ってるんだ。力いっぱい抱きしめてくれってお前が言ったんじゃないか」
「た、たしかにそぉ言ったけど……これってさばおりに近いものがっ……もぉゆるし……
……でもなんか密着してて気持ちいいような気もするし……わ、わたしどうしたらっ」
「……いや、オレもどうしたらいいんだ」
「あっ……なんかそう考えたら痛いのも気持ちよくなってきたような気がするっ……
だいだい、よく考えてみればこの痛みってお兄ちゃんの愛だし」
「えっ……そうなのか？」
「ああ……お兄ちゃんの愛がわたしの体を絞めつける……ちょっと苦しいけど、それがかえって快感……
お兄ちゃん、もっと……もっと強く……わたしの体中の穴から何かがはみ出るくらいに抱きしめてっ」
「えーと、とりあえず余裕があるってことだよな……じゃあもう少し力入れるぞ」
「……いだだだだ……でも気持ちいいかも……ああ、出ちゃう……体中の穴から何かが出ちゃうよぉ……
なんか意識も朦朧としてきたし……意識がどこかにいっちゃいそう……いっちゃう、イッちゃうぅ……」
「……」
「いや、だめぇ……わたしイッちゃいそう……でもその前に出ちゃいそう……はぁ……
……はぁ……ねぇ、おにいちゃん……おにいちゃんはどっちがさきがいいとおもう？」
「……」
「……ってあれ？ どうして止めちゃうの？ どうして無言で出て行くの？
お兄ちゃん？ おにいちゃーん！ カムバーック！ ハグミー！ ハグミーアゲインプリーズ！」
「ははは、今さら何を言ってるんだ。力いっぱい抱きしめてくれってお前が言ったんじゃないか」
「た、たしかにそぉ言ったけど……これってさばおりに近いものがっ……もぉゆるし……
……でもなんか密着してて気持ちいいような気もするし……わ、わたしどうしたらっ」
「……いや、オレもどうしたらいいんだ」
「あっ……なんかそう考えたら痛いのも気持ちよくなってきたような気がするっ……
だいだい、よく考えてみればこの痛みってお兄ちゃんの愛だし」
「えっ……そうなのか？」
「ああ……お兄ちゃんの愛がわたしの体を絞めつける……ちょっと苦しいけど、それがかえって快感……
お兄ちゃん、もっと……もっと強く……わたしの体中の穴から何かがはみ出るくらいに抱きしめてっ」
「えーと、とりあえず余裕があるってことだよな……じゃあもう少し力入れるぞ」
「……いだだだだ……でも気持ちいいかも……ああ、出ちゃう……体中の穴から何かが出ちゃうよぉ……
なんか意識も朦朧としてきたし……意識がどこかにいっちゃいそう……いっちゃう、イッちゃうぅ……」
「……」
「いや、だめぇ……わたしイッちゃいそう……でもその前に出ちゃいそう……はぁ……
……はぁ……ねぇ、おにいちゃん……おにいちゃんはどっちがさきがいいとおもう？」
「……」
「……ってあれ？ どうして止めちゃうの？ どうして無言で出て行くの？
お兄ちゃん？ おにいちゃーん！ カムバーック！ ハグミー！ ハグミーアゲインプリーズ！」
>672 Good Job!!
久しぶりの基地外っぷり、存分に堪能ｼﾏｽﾀ
久しぶりの基地外っぷり、存分に堪能ｼﾏｽﾀ
tesu
give me hag だな。
>666
みさおハンドファイナルや、みずかとの合体技ランページエターニティーズも存在しますか？
みさおハンドファイナルや、みずかとの合体技ランページエターニティーズも存在しますか？
「うぅん・・・寒いよう・・・」とてとて
「あったかいなぁ…お兄ちゃんのお布団」もぞもぞ
もぞもぞ…ぎゅっ
浩平「ぐえぇぇぇぇぇぇ……みさおギブ！ ぎぶっ……！」
浩平「ぐえぇぇぇぇぇぇ……みさおギブ！ ぎぶっ……！」
保守
／￣￣￣￣￣￣＼
| かず君で保守 |
＼＿＿ ＿＿__／
|／ ＿
＿ ,.´ ,ヽ
'´ Mi ,,ﾉﾉﾘ人〉
! ﾘ从 ヽ(i.ﾟ ｰﾟﾉ
ly(l.ﾟ ヮ||つ:||つ
rv'y! f(つ.|__i」rｧ
ﾌl> く/_|lし'ﾉiヽ
し'ﾉ
| かず君で保守 |
＼＿＿ ＿＿__／
|／ ＿
＿ ,.´ ,ヽ
'´ Mi ,,ﾉﾉﾘ人〉
! ﾘ从 ヽ(i.ﾟ ｰﾟﾉ
ly(l.ﾟ ヮ||つ:||つ
rv'y! f(つ.|__i」rｧ
ﾌl> く/_|lし'ﾉiヽ
し'ﾉ
＿ ＿
,.´ ヽ '´ M ヽ っ ｡
,,ﾉﾉﾘ人〉 l ﾘ从 从!〉ﾟ
ヽ(i.'A`ﾉ ｳﾍ ly(l;´(ﾌ∩ ＜ ぅぁ～～ん。変な人がいるよ～。
||つ:||つ rv'y⊂）Ｙﾘﾉ 助けておにいちゃぁぁぁん。
.|__i」rｧ ﾌl>. とく/_|l) （
し'ﾉiヽ
まかせろみさお！こんなゴミはおにいちゃんが片付けてやる！
＿ ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
,.´ ヽ .∩∧,,∧ (´´
,,ﾉﾉﾘ人〉 ,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ヽ(i.'A`ﾉ ｱﾍ ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
||つ:||つ ~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
.|__i」rｧ
し'ﾉiヽ ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ!!
トリャァァァーーーーーーー！
＿ ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
,.´ ヽ ≡≡≡ .∩∧,,∧ (´´
,,ﾉﾉﾘ人〉≡≡≡ ,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ヽ(i.'A`ﾉ ≡≡≡ ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
||つ:||~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
.|__i」rｧ
し'ﾉiヽ
＿
'´M ヽ
∧∧ 〈!从 从ﾍl
ミ,,ﾟДﾟ彡 ぃﾟヮ ﾟ い ＜おにいちゃんありがと～
(ﾐ ﾐ) ﾍｲ⊂lY （つﾔrｧ 大好き～
～ﾐ,,,,,ﾐ ﾌl> 〈l|__ヽゝ ﾚiヽ
∪∪ しヽ.）
＿ ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
,.´ ヽ ≡≡≡ .∩∧,,∧ (´´
,,ﾉﾉﾘ人〉≡≡≡ ,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ヽ(i.'A`ﾉ ≡≡≡ ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
||つ:||~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
.|__i」rｧ
し'ﾉiヽ
＿
'´M ヽ
∧∧ 〈!从 从ﾍl
ミ,,ﾟДﾟ彡 ぃﾟヮ ﾟ い ＜おにいちゃんありがと～
(ﾐ ﾐ) ﾍｲ⊂lY （つﾔrｧ 大好き～
～ﾐ,,,,,ﾐ ﾌl> 〈l|__ヽゝ ﾚiヽ
∪∪ しヽ.）
684 ：コテとトリップ：03/10/08 17:23 ID:kMuY9f6J
理性と情欲の狭間で揺れる住民の様がおもしろいな
寂れてきてるのはある程度情欲を満たしてくれる所ができたからか？
寂れてきてるのはある程度情欲を満たしてくれる所ができたからか？
寒くなってきたのでコートを出した。
みさお嬢をコートの中に包み込みたい衝動に駆られていたら、目の前をとてとて歩く女子ﾊｹｰﾝ。
辛うじて耐えた偉い漏れ
みさお嬢をコートの中に包み込みたい衝動に駆られていたら、目の前をとてとて歩く女子ﾊｹｰﾝ。
辛うじて耐えた偉い漏れ
秋が来ました。そろそろ運動会シーズンです。
白い体育着、紺色のブルマ。
玉入れ、かけっこ、大玉転がし。騎馬戦、棒倒し、応援合戦。
学校公認・兄妹でお弁当。
「みさおはいつもかけっこでビリだったからなあ」
「……今年は澪ちゃんと同じ組だからだいじょぶだもん」
「澪も同じようなこと言ってたぞ。
『みさおちゃんと一緒だから最下位じゃないの』って」
「ひどいっ、ともだちだと思ってたのにっ」
「自分で言うのはいいのか、自分で言うのは」
白い体育着、紺色のブルマ。
玉入れ、かけっこ、大玉転がし。騎馬戦、棒倒し、応援合戦。
学校公認・兄妹でお弁当。
「みさおはいつもかけっこでビリだったからなあ」
「……今年は澪ちゃんと同じ組だからだいじょぶだもん」
「澪も同じようなこと言ってたぞ。
『みさおちゃんと一緒だから最下位じゃないの』って」
「ひどいっ、ともだちだと思ってたのにっ」
「自分で言うのはいいのか、自分で言うのは」
みさおは足だけはそこそこ速そうだと思うのだがどうだろう？
でも持久力はゼロ。マラソンなんかさせようものならぜいはあと息を荒げて
いやらしく汗を垂らしながら上気した頬ととろ～んとした瞳で力無く四肢を動かし続けます。
んなもんだから短距離走には自然と気合入りまくりデス。
しかし毎回ゲッチョ。こけるから（ｗ
でも持久力はゼロ。マラソンなんかさせようものならぜいはあと息を荒げて
いやらしく汗を垂らしながら上気した頬ととろ～んとした瞳で力無く四肢を動かし続けます。
んなもんだから短距離走には自然と気合入りまくりデス。
しかし毎回ゲッチョ。こけるから（ｗ
＿_
'´ Mヽ ﾍﾞｼｬ
r‐､. ! ﾘ从 从ノし
({´rvy(つ;´(ﾌｲつ （
ﾌl>
'´ Mヽ ﾍﾞｼｬ
r‐､. ! ﾘ从 从ノし
({´rvy(つ;´(ﾌｲつ （
ﾌl>
＿_
'´ Mヽ
r‐､. ! ﾘ从 从
＝ ({´rvy(つ;ﾟ 、 ｲつ ＝ ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
'´ Mヽ
r‐､. ! ﾘ从 从
＝ ({´rvy(つ;ﾟ 、 ｲつ ＝ ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
ワロタ。
そのうちひっくり返ってるみさおまで出てきそうだ（ｗ
そのうちひっくり返ってるみさおまで出てきそうだ（ｗ
>>689
吹いたｗ 中の人も大変だな。
メッセンジャー用のみさおアイコンを作ってみました↓
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031011024849.jpg
吹いたｗ 中の人も大変だな。
メッセンジャー用のみさおアイコンを作ってみました↓
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031011024849.jpg
でつ＜とてもｲｲ!!
スヌーピー様もお喜びのようです
スヌーピー様もお喜びのようです
目を丸くして驚いて。軽く舌を出して微笑んで。
ああ、漏れも頬擦りしてみてえ！
カメレオンに
ああ、漏れも頬擦りしてみてえ！
カメレオンに
何の脈絡もなく、みさお嬢の珠のやうなほっぺたに、スリスリと頬摺りして、
「お髭が痛いよう…。」
と言われるのを妄想した漏れは自力で髭を全て永久脱毛してきまつ。
「お髭が痛いよう…。」
と言われるのを妄想した漏れは自力で髭を全て永久脱毛してきまつ。
ナゼかポリデントのCMを思い出してしまった俺は
みさおの脇毛の処理をしてこなければいけないのだろうな……。
みさおの脇毛の処理をしてこなければいけないのだろうな……。
｀ヽ, ｀ヽ ☆
,.' -─-ヽ /
＜i iﾉﾘ从 从!＞/
ﾉl i_ﾟ ヮﾟﾉli / ＜レディオ厨は召喚魔法でエイｯ！
（ (ｉ/wkつつ7
∠,ﾉ,ｲ/_|l〉
し'ﾉ
トリャァァァーーーーーーー！
＿ ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
,.´ ヽ ≡≡≡ .∩∧,,∧ (´´
,,ﾉﾉﾘ人〉≡≡≡ ,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ヽ(i.'A`ﾉ ≡≡≡ ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
||つ:||~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
.|__i」rｧ
し'ﾉiヽ
,.' -─-ヽ /
＜i iﾉﾘ从 从!＞/
ﾉl i_ﾟ ヮﾟﾉli / ＜レディオ厨は召喚魔法でエイｯ！
（ (ｉ/wkつつ7
∠,ﾉ,ｲ/_|l〉
し'ﾉ
トリャァァァーーーーーーー！
＿ ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
,.´ ヽ ≡≡≡ .∩∧,,∧ (´´
,,ﾉﾉﾘ人〉≡≡≡ ,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ヽ(i.'A`ﾉ ≡≡≡ ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
||つ:||~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
.|__i」rｧ
し'ﾉiヽ
(i.'A`ﾉ
どうしてここまでラジオスレが排斥される様になったんだろう・・・
>>700
ただのネタだろ
ただのネタだろ
702 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/10/13 15:37 ID:ceB+241f
排斥もクソもみんなあっちで楽しんでると思うんだが。
たまにはこっちもよろしくｗ＞中の人
たまにはこっちもよろしくｗ＞中の人
>>700
そもそも向こうが最初にこのスレの雰囲気を排斥し始めたじゃん。
あそこ、なんか浩平嫌いが多いじゃん。初代スレ見れば分かると思うけど。
ブラコンネタに文句つけてきたり浩平叩きまくったり。
しかも煽りや荒らしに弱いし排他的だしネタをネタとして見れないしラジオスレの空気をこのスレに持ってくるし。
そもそも向こうが最初にこのスレの雰囲気を排斥し始めたじゃん。
あそこ、なんか浩平嫌いが多いじゃん。初代スレ見れば分かると思うけど。
ブラコンネタに文句つけてきたり浩平叩きまくったり。
しかも煽りや荒らしに弱いし排他的だしネタをネタとして見れないしラジオスレの空気をこのスレに持ってくるし。
対立房、再臨か？
ウザイから市ね
ウザイから市ね
うわ…>>700のレスに答えただけやん。
潔癖過ぎるよ。
潔癖過ぎるよ。
このスレはみさおすれの本スレなのだと、
特定の設定を特化させたスレではなく、本スレなのだと。
みさお→浩平カプを基本にするも、みさおに関するネタなら受け止められる懐の厚さを持つべきだと思われ。
特定の設定を特化させたスレではなく、本スレなのだと。
みさお→浩平カプを基本にするも、みさおに関するネタなら受け止められる懐の厚さを持つべきだと思われ。
このスレの空気をレディオスレに持っていったら向こうのの住人が文句言うのはOKなのに
向こうの空気をこのスレに持って来られたからって文句言うのがNGだなんて不公平だYO…
＞このこのスレはみさおすれの本スレなのだと
そう、ここはレディオスレじゃない。
それにレディオネタは相応しいスレがちゃんとあるじゃん。
さらにこのスレの住人にはラジオスレを見てない香具師だっている（はず）。
干渉し合うとどっちのスレにとっても良い結果にはならないと思うんだが。
向こうの空気をこのスレに持って来られたからって文句言うのがNGだなんて不公平だYO…
＞このこのスレはみさおすれの本スレなのだと
そう、ここはレディオスレじゃない。
それにレディオネタは相応しいスレがちゃんとあるじゃん。
さらにこのスレの住人にはラジオスレを見てない香具師だっている（はず）。
干渉し合うとどっちのスレにとっても良い結果にはならないと思うんだが。
みんながくだらない事で揉めてる間に
俺はみさおの胸を揉ませてもらうことにするよ。
俺はみさおの胸を揉ませてもらうことにするよ。
>>708
無い物をどうやって揉むのかっておまえらなにをするやめｒ
無い物をどうやって揉むのかっておまえらなにをするやめｒ
710 ：名無しさんだよもん：03/10/13 22:35 ID:d4BTR7H0
あっちが思ったより荒れなかったので今度はこっちを荒らしに来ました。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
_人_ _人_ _人_ ._人_ _人_ ._人_ _人_ _人_ ._人_
712 ：名無しさんだよもん：03/10/13 23:00 ID:d4BTR7H0
||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
|| あらしは ｡ Λ_Λ いいですね。
|| 無視！ ＼ (ﾟーﾟ*)
||＿＿＿＿＿＿＿＿⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ |￣￣￣￣|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
～（＿( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧￣￣￣
～（＿( ∧ ∧＿( ∧ ∧＿( ∧ ∧ は～い、先生。
～（＿( ,,)～（＿( ,,)～（＿( ,,)
～（＿__ﾉ ～（＿__ﾉ ～（＿__ﾉ
|| あらしは ｡ Λ_Λ いいですね。
|| 無視！ ＼ (ﾟーﾟ*)
||＿＿＿＿＿＿＿＿⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ |￣￣￣￣|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
～（＿( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧￣￣￣
～（＿( ∧ ∧＿( ∧ ∧＿( ∧ ∧ は～い、先生。
～（＿( ,,)～（＿( ,,)～（＿( ,,)
～（＿__ﾉ ～（＿__ﾉ ～（＿__ﾉ
オォ！！！！！！！！！
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
日本ノ ココロ
SUSHI
OKONOMIYAKI
申し訳ない、次スレ用のＡＡに良いかなと思って…
>>714
ｷﾆｽﾙﾅ
ｷﾆｽﾙﾅ
みんな、ごめん。
今日、俺、みんなにだまってみさおの運動会、見てきた。
ブルマかわいすぎ。赤い体育帽萌え。
かけっこ、澪やマルチや乃絵美と一緒に走ってた。背の順で、いちばん前の列。
何位だったかって？ それは言えないなあ。
今日、俺、みんなにだまってみさおの運動会、見てきた。
ブルマかわいすぎ。赤い体育帽萌え。
かけっこ、澪やマルチや乃絵美と一緒に走ってた。背の順で、いちばん前の列。
何位だったかって？ それは言えないなあ。
>>716
体育帽て……いくらなんでも鉢巻きとちゃうんか（ｗ
体育帽て……いくらなんでも鉢巻きとちゃうんか（ｗ
>716
スマン…、みさおが作ったお弁当おすそ分けしてもらった。
自分で作った弁当と交換で……
たまご焼きは美味しかったよ、ホント …何故かちょっと塩っぱかったけど
スマン…、みさおが作ったお弁当おすそ分けしてもらった。
自分で作った弁当と交換で……
たまご焼きは美味しかったよ、ホント …何故かちょっと塩っぱかったけど
酔っ払って書くんじゃないと、何度戒めれば…
∧||∧
∧||∧
条件
１：１年生
２：身長ちいさい
３：運動神経あまりよくない（みさおがぶっちぎられるところは見たくない）
栞・美汐は２で、葵は３ではねられて乃絵美ちゃんにご登場願う。
１：１年生
２：身長ちいさい
３：運動神経あまりよくない（みさおがぶっちぎられるところは見たくない）
栞・美汐は２で、葵は３ではねられて乃絵美ちゃんにご登場願う。
みさおのともだちってどんな子だろう。
澪はデフォとして（しかしどつき合ってばかりのような気も）。
澪はデフォとして（しかしどつき合ってばかりのような気も）。
いいんちょタイプ！！これは譲れねー
>>724
なに言ってんのさ、みさおが委員長ぢゃないのかよぉ！
なに言ってんのさ、みさおが委員長ぢゃないのかよぉ！
眼鏡巨乳といえばいいのか？清ｒｙじゃないぞ
口うるさくて煙たがられているいいんちょさんとクラスメイトとをなんとか判り合わせようとがんばるみさお
帰りの会で友達が
「○○くんがみさおちゃんのすかーとめくっていぢめてましたぁ！」
と大声でチクッてるのを恥ずかしそうに俯いて居心地悪そうに聞いているみさお。
「○○くんがみさおちゃんのすかーとめくっていぢめてましたぁ！」
と大声でチクッてるのを恥ずかしそうに俯いて居心地悪そうに聞いているみさお。
< 誰だー！みさおのスカートをめくった奴はー！！
○＼o、 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ＼＼____ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
/=/＼ ヽ√|＿＿__ ∧ ∧ ∧∧ < 隊長！あそこに怪しい奴を発見しますた ！
|＼＼ / /＿＿__／＼（,,ﾟДﾟ ) （ ﾟДﾟ) ＼＿＿＿＿＿＿＿＿__
/| /＼＼| __ //| ￣￣￣￣|＿|⊃ |⊃＿＿＿_ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿／| ∠-- ／ //// | ● ~~~~====|＿__| ＼打ちまくれー！
| /７∩｡｡｡｡｡｡｡｡// ∩ / | ￣￣￣￣￣￣￣￣
/￣￣/ /￣￣~/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ∧ ∧ ∧ ∧
(￣~| | |￣て￣￣/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~| ( ﾟДﾟ) (ﾟДﾟ ) ＜弾薬をもっとくれ！
Ｖ＝| | | V===ヽ //]||[ ]||| |||λ / （ ⊃ ⊃ ⊂ ⊂）
V＝ヽ__ヽ__----ヽ＿V===ヽ⊿≡ゝ~|~ ⊿≡ゝ~ |~⊿≡ゝ~V ～） |￣￣|￣（ （ ～
V==;ヽ V===ヽ λ λ λ λ λ / （＿（＿）￣~（＿（＿）
○＼o、 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ＼＼____ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
/=/＼ ヽ√|＿＿__ ∧ ∧ ∧∧ < 隊長！あそこに怪しい奴を発見しますた ！
|＼＼ / /＿＿__／＼（,,ﾟДﾟ ) （ ﾟДﾟ) ＼＿＿＿＿＿＿＿＿__
/| /＼＼| __ //| ￣￣￣￣|＿|⊃ |⊃＿＿＿_ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿／| ∠-- ／ //// | ● ~~~~====|＿__| ＼打ちまくれー！
| /７∩｡｡｡｡｡｡｡｡// ∩ / | ￣￣￣￣￣￣￣￣
/￣￣/ /￣￣~/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ∧ ∧ ∧ ∧
(￣~| | |￣て￣￣/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~| ( ﾟДﾟ) (ﾟДﾟ ) ＜弾薬をもっとくれ！
Ｖ＝| | | V===ヽ //]||[ ]||| |||λ / （ ⊃ ⊃ ⊂ ⊂）
V＝ヽ__ヽ__----ヽ＿V===ヽ⊿≡ゝ~|~ ⊿≡ゝ~ |~⊿≡ゝ~V ～） |￣￣|￣（ （ ～
V==;ヽ V===ヽ λ λ λ λ λ / （＿（＿）￣~（＿（＿）
みさおのともだちを考えてみる。
１：上月澪（こうずき・みお）
宿命のライバル。澪の方が胸が大きい。こんちくしょう。
２：柏木初音（かしわぎ・はつね）
みさおの料理の師匠。お兄ちゃん大好き同盟の同志。
３：伊藤乃絵美（いとう・のえみ）
お兄ちゃん大好き同盟の同志。
みさおは乃絵美と一緒にロムレットでバイトして小遣い稼いでいるらしい。最高。
４：松原葵（まつばら・あおい）
みさおはときどきエクストリーム部のマネージャーを勤めている（あのナンパ野郎はいろいろ忙しいのだ）。
汗かいた葵ちゃんの顔をタオルで拭いてあげたりするみさおに萌え。
……葵ちゃんだからいいのであって、男子部員にそんなことするのは俺は許さんぞ。
なんか、どんどん妄想が爆裂しているのでこの辺でストップにする。
いいなあ、クロスオーバー。
１：上月澪（こうずき・みお）
宿命のライバル。澪の方が胸が大きい。こんちくしょう。
２：柏木初音（かしわぎ・はつね）
みさおの料理の師匠。お兄ちゃん大好き同盟の同志。
３：伊藤乃絵美（いとう・のえみ）
お兄ちゃん大好き同盟の同志。
みさおは乃絵美と一緒にロムレットでバイトして小遣い稼いでいるらしい。最高。
４：松原葵（まつばら・あおい）
みさおはときどきエクストリーム部のマネージャーを勤めている（あのナンパ野郎はいろいろ忙しいのだ）。
汗かいた葵ちゃんの顔をタオルで拭いてあげたりするみさおに萌え。
……葵ちゃんだからいいのであって、男子部員にそんなことするのは俺は許さんぞ。
なんか、どんどん妄想が爆裂しているのでこの辺でストップにする。
いいなあ、クロスオーバー。
731 ：コテとトリップ：03/10/15 18:02 ID:VyEYv9WQ
>>730
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
いいなあ君、最高だよ
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
＞いいなあ、クロスオーバー。
いいなあ君、最高だよ
友達っつーか、茜とどう絡むのかは気になるな。
おさげコンビでぶいぶい言わせたい。
おさげコンビでぶいぶい言わせたい。
乃絵美ちゅうと絵柄の頭身のせいかあんまりチビなイメージないんで
その集団のなかに入っちゃうのは違和感あるなぁと思って調べてみたら
身長150cmちょうどしかなかった。
だがしかし漏れ的には妹キャラというと140cm台であってほしいと思うの
だがそこんとこどうか？
その集団のなかに入っちゃうのは違和感あるなぁと思って調べてみたら
身長150cmちょうどしかなかった。
だがしかし漏れ的には妹キャラというと140cm台であってほしいと思うの
だがそこんとこどうか？
俺的には妹キャラと言うと身長よりも74㎝がデッドラインだと思うのだが
そこらへんはどうか？
そこらへんはどうか？
>735
澪は75！ アウトか？ アウトなのか？
澪は75！ アウトか？ アウトなのか？
綾香は？
ペット？
ペットなのか？
俺の中の脳内みおのみさおポイントが１０ばかし下がったぞ。
みさおの友達が減ったらどうするんだっ！
ペットなのか？
俺の中の脳内みおのみさおポイントが１０ばかし下がったぞ。
みさおの友達が減ったらどうするんだっ！
そこでお兄ちゃん大好き体操ですよ。
いっち にぃ さん しぃ おにいちゃん だいすきっ！！
にぃ にぃ さん しっ おにいちゃん だぁいすきっ！！
にぃ にぃ さん しっ おにいちゃん だぁいすきっ！！
「そうら、しごけ、しごけ。もっと強くだッ。イチ ニイ サン シッ。この程度で漏れるような奴は男ではなーいッ」
「ヨクデキマシタ！」
「ハイモウイチド！」
その前に付けるのは不可能っぽい。
折原家で生き抜いていく為に《敵感知》《邪悪感知》の呪文を取得していそうだ。
折原家で生き抜いていく為に《敵感知》《邪悪感知》の呪文を取得していそうだ。
>>748
浮かれてるとこ悪いけど正直そのネタ寒すぎるっすよ…。
浮かれてるとこ悪いけど正直そのネタ寒すぎるっすよ…。
でもなんとなくみさおは人の気配には敏感そうな気が。
いきなり背後に立たれるとびくっと反応して硬直。
後ろが気になるけどチキンなもんだから振り向かない振り向けない。
で、ポンと肩を手で叩かれた瞬間じょろじょろとおもら
いきなり背後に立たれるとびくっと反応して硬直。
後ろが気になるけどチキンなもんだから振り向かない振り向けない。
で、ポンと肩を手で叩かれた瞬間じょろじょろとおもら
むしろ気配を消して、兄の背後に回りこむみさお嬢。
兄の行動を逐一監視。
兄の行動を逐一監視。
>>746
とはいえ、ウチのみさおには首輪がついているわけだが。
しかも、メイド服。
ttp://denn-2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031018112411.jpg
とはいえ、ウチのみさおには首輪がついているわけだが。
しかも、メイド服。
ttp://denn-2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031018112411.jpg
754 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/10/18 11:47 ID:cmbMQvvr
首輪は愛。
756 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:15 ID:RXMPDaZx
潜水艦スレより宣戦布告！！
４８時間以内にこのスレを占領するからな！！
( ﾟ＞
/ 彡ﾉ
彡''UU -‐-‐
┏━━z ＿_ ,' , =＝='、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〃 '⌒´｀ヽ //´￣ ヽ !_/ ﾉﾘ）)）)〉 | みすず号 出港ですの♪
Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉! ﾉﾘﾉ）)）〉 | ﾘii.ﾟ ヮﾟﾉ!i ＜ ぱぎゅう～☆
ﾉ ﾍ.|l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ﾉ .⊂)只!つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(（( ⊂I!†iつ "(.II 中.II) く/_|￣￣￣|
）ﾉ fく/_|〉 く 中| .|￣￣￣￣￣| ＿
し'ﾉ じ'ﾌ |＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿_ / /＼
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣= みすず５号 = === ( w.) ￣￣￣￣）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
［＿| §━━⇒ ⊂⊃ ／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
４８時間以内にこのスレを占領するからな！！
( ﾟ＞
/ 彡ﾉ
彡''UU -‐-‐
┏━━z ＿_ ,' , =＝='、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〃 '⌒´｀ヽ //´￣ ヽ !_/ ﾉﾘ）)）)〉 | みすず号 出港ですの♪
Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉! ﾉﾘﾉ）)）〉 | ﾘii.ﾟ ヮﾟﾉ!i ＜ ぱぎゅう～☆
ﾉ ﾍ.|l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ﾉ .⊂)只!つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(（( ⊂I!†iつ "(.II 中.II) く/_|￣￣￣|
）ﾉ fく/_|〉 く 中| .|￣￣￣￣￣| ＿
し'ﾉ じ'ﾌ |＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿_ / /＼
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣= みすず５号 = === ( w.) ￣￣￣￣）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
［＿| §━━⇒ ⊂⊃ ／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
757 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:16 ID:RXMPDaZx
( ﾟ＞
/ 彡ﾉ
彡''UU -‐-‐
┏━━z ＿_ ,' , =＝='、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〃 '⌒´｀ヽ //´￣ ヽ !_/ ﾉﾘ）)）)〉 | みすず号 攻撃開始ですの♪
Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉! ﾉﾘﾉ）)）〉 | ﾘii.ﾟ ヮﾟﾉ!i ＜ ぱぎゅう～☆
ﾉ ﾍ.|l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ﾉ .⊂)只!つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(（( ⊂I!†iつ "(.II 中.II) く/_|￣￣￣|
）ﾉ fく/_|〉 く 中| .|￣￣￣￣￣| ＿
し'ﾉ じ'ﾌ |＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿_ / /＼
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣= みすず５号 = === ( w.) ￣￣￣￣）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
［＿| §━━⇒ ⊂⊃ ／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
/ 彡ﾉ
彡''UU -‐-‐
┏━━z ＿_ ,' , =＝='、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〃 '⌒´｀ヽ //´￣ ヽ !_/ ﾉﾘ）)）)〉 | みすず号 攻撃開始ですの♪
Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉! ﾉﾘﾉ）)）〉 | ﾘii.ﾟ ヮﾟﾉ!i ＜ ぱぎゅう～☆
ﾉ ﾍ.|l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ﾉ .⊂)只!つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(（( ⊂I!†iつ "(.II 中.II) く/_|￣￣￣|
）ﾉ fく/_|〉 く 中| .|￣￣￣￣￣| ＿
し'ﾉ じ'ﾌ |＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿_ / /＼
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣= みすず５号 = === ( w.) ￣￣￣￣）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
［＿| §━━⇒ ⊂⊃ ／
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
758 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:19 ID:RXMPDaZx
( ﾟ＞
/ 彡ﾉ
彡''UU -‐-‐
┏━━z ＿_ ,' , =＝='、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〃 '⌒´｀ヽ //´￣ ヽ !_/ ﾉﾘ）)）)〉 | みすず号 魚雷発射ですの♪
Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉! ﾉﾘﾉ）)）〉 | ﾘii.ﾟ ヮﾟﾉ!i ＜ ぱぎゅう～☆
ﾉ ﾍ.|l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ﾉ .⊂)只!つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(（( ⊂I!†iつ "(.II 中.II) く/_|￣￣￣|
）ﾉ fく/_|〉 く 中| .|￣￣￣￣￣| ＿
し'ﾉ じ'ﾌ |＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿_ / /＼
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣= みすず５号 = === ( w.) ￣￣￣￣）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
［＿| §━━⇒ ⊂ ／ ⊃⊃⊃⊃‥⊂⊃
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
/ 彡ﾉ
彡''UU -‐-‐
┏━━z ＿_ ,' , =＝='、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〃 '⌒´｀ヽ //´￣ ヽ !_/ ﾉﾘ）)）)〉 | みすず号 魚雷発射ですの♪
Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉! ﾉﾘﾉ）)）〉 | ﾘii.ﾟ ヮﾟﾉ!i ＜ ぱぎゅう～☆
ﾉ ﾍ.|l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾉl(ｌ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ﾉ .⊂)只!つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(（( ⊂I!†iつ "(.II 中.II) く/_|￣￣￣|
）ﾉ fく/_|〉 く 中| .|￣￣￣￣￣| ＿
し'ﾉ じ'ﾌ |＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿_ / /＼
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣= みすず５号 = === ( w.) ￣￣￣￣）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
［＿| §━━⇒ ⊂ ／ ⊃⊃⊃⊃‥⊂⊃
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
759 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:20 ID:hnhJLSbC
下品ちゃんの 煽り煽られ講座
煽られて反論できなくなった
→ 必 死 だ な （ｗ
予期せぬ自分の無知で煽られた
→ 釣れた
→ わーマジレス返ってきたよ
→ 自作自演で対応（バレバレ）
言い返せないけど 負けは認めたくない
→ ( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
→ 荒らししか出来ない奴は黙ってろ
→ 火病をおこす
相手を精神的に追い詰める
→ 誰かれかまわず自作自演を指摘
→ ウィルバーン連呼
→ オタ系のAAで煽るが煽られ返される
最後の悪あがき
→ IP抜くぞゴルァ！
→ 知り合いのハッカーが(ry
完全敗北
→ F5連打
→ 田代砲
以後、粘着にスレ滞在
煽られて反論できなくなった
→ 必 死 だ な （ｗ
予期せぬ自分の無知で煽られた
→ 釣れた
→ わーマジレス返ってきたよ
→ 自作自演で対応（バレバレ）
言い返せないけど 負けは認めたくない
→ ( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
→ 荒らししか出来ない奴は黙ってろ
→ 火病をおこす
相手を精神的に追い詰める
→ 誰かれかまわず自作自演を指摘
→ ウィルバーン連呼
→ オタ系のAAで煽るが煽られ返される
最後の悪あがき
→ IP抜くぞゴルァ！
→ 知り合いのハッカーが(ry
完全敗北
→ F5連打
→ 田代砲
以後、粘着にスレ滞在
760 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:27 ID:RXMPDaZx
.;;;
::;:;::;:;:;
::::';':::::;:; ''
;:':
;;'.:.:':' ';;;;
;:':.:.::;;;:.:..;;
':;
.:' :;;;
,.:.:'' :;;;;;;;:;;;;:;;;; ;; ;;
,､―-､ .;.';:;.:.: ;; :.:.:.::;;
-､_ （＿二ﾆ=っ,､;;;:.:;.:;...:..;.;; ::;; ::;:;::;:;: ;'';
`‐-､_ （ ´∀）f、 `''､:..:. .;; .::.::.;;;; :;; ;; :;; ::::';':::::;:; ''
`-,ﾉ つ; / ;:':.:.::;;;:.:.. :;'; ;;
（〇 〈-`'" :;' ';. .;' ':; ::;; ::''';;''':
(＿,ゝ ） `‐-､_ ':...';;' .:' ,.:.:':;;' '''''
（＿_） `'‐-､,_.. ,､―-､ .;.';:;.:.:
`‐-､ （＿二ﾆ=っ,､;;;:.:;.:;...:.
`'‐-､,_.. （ ・∀）f、 `''､:..:.:
`-,ﾉ つ; /
（〇 〈-`'"
(＿,ゝ ） `‐-､_
（＿_） `'‐-､,_..
`‐-､._
::;:;::;:;:;
::::';':::::;:; ''
;:':
;;'.:.:':' ';;;;
;:':.:.::;;;:.:..;;
':;
.:' :;;;
,.:.:'' :;;;;;;;:;;;;:;;;; ;; ;;
,､―-､ .;.';:;.:.: ;; :.:.:.::;;
-､_ （＿二ﾆ=っ,､;;;:.:;.:;...:..;.;; ::;; ::;:;::;:;: ;'';
`‐-､_ （ ´∀）f、 `''､:..:. .;; .::.::.;;;; :;; ;; :;; ::::';':::::;:; ''
`-,ﾉ つ; / ;:':.:.::;;;:.:.. :;'; ;;
（〇 〈-`'" :;' ';. .;' ':; ::;; ::''';;''':
(＿,ゝ ） `‐-､_ ':...';;' .:' ,.:.:':;;' '''''
（＿_） `'‐-､,_.. ,､―-､ .;.';:;.:.:
`‐-､ （＿二ﾆ=っ,､;;;:.:;.:;...:.
`'‐-､,_.. （ ・∀）f、 `''､:..:.:
`-,ﾉ つ; /
（〇 〈-`'"
(＿,ゝ ） `‐-､_
（＿_） `'‐-､,_..
`‐-､._
761 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:46 ID:RXMPDaZx
①
＿＿＿＿
／＼ ＼
／ | ＼ ＼
／ | ＼ ＼ (´ー｀ ) みさおちゃんおいで…
／ | ＼ ＼ ノ( )＼('-')
ヽ.／ | ＼/ ＼/ ﾉωヽ 只ヽ....
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
②
＿＿＿＿ ｷﾞｯｼ
ｷﾞｯｼ ／／ ＼＼ ＼＼
／／ | ＼＼ ＼＼
／／ ∥ ＼＼ ＼＼ ｷﾞｯｼ
／／ ∥ ｷﾞｯｼ ＼＼ ＼＼
／／ || ＼＼ ＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
③
＿＿＿＿
／＼ ＼
／ | ＼ ＼
／ | ＼ ＼ 〇 (´ー｀)y-~~ すっきり
／ | ＼ ＼ ｜<( )
ヽ.／ | ＼/ ＼/ ▽ ﾉω ヽ ／⌒＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ('-') ￣￣￣
＿＿＿＿
／＼ ＼
／ | ＼ ＼
／ | ＼ ＼ (´ー｀ ) みさおちゃんおいで…
／ | ＼ ＼ ノ( )＼('-')
ヽ.／ | ＼/ ＼/ ﾉωヽ 只ヽ....
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
②
＿＿＿＿ ｷﾞｯｼ
ｷﾞｯｼ ／／ ＼＼ ＼＼
／／ | ＼＼ ＼＼
／／ ∥ ＼＼ ＼＼ ｷﾞｯｼ
／／ ∥ ｷﾞｯｼ ＼＼ ＼＼
／／ || ＼＼ ＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
③
＿＿＿＿
／＼ ＼
／ | ＼ ＼
／ | ＼ ＼ 〇 (´ー｀)y-~~ すっきり
／ | ＼ ＼ ｜<( )
ヽ.／ | ＼/ ＼/ ▽ ﾉω ヽ ／⌒＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ('-') ￣￣￣
762 ：名無しさんだよもん：03/10/18 21:49 ID:RXMPDaZx
.＼ _,-'''＾ `''-､、
.＼ ,／゛ `'-、
,／
.／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ,,i´
みさおみさお！ ＞ ,/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ./
/ ○ | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ / |_ |
！
みさお～～～！ │ . ,lﾞ | 'ｰ-､._ ＼
＿＿＿＿＿＿＿ .＿／ ..lﾞ | ￣ﾞ'ー､__／ ￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
∨ .lﾞ | ／ /ヽ /ヽ
/ヽ /ヽ | ／.,―''''ヽ、 / ヽ /
＿＿＿＿＿/ ヽ＿__ ,/ ヽ. ._,,,,,,, | ／ ,/ ヽ ○ / ヽ /
,＿ / ヽ / ヽ ,／＾ `'i,.| ／ .| .ヽ / ヽ /
" `'ヽ ,/ ヽ ,/ ヽ..,／ ﾞl, ／ | .ﾞl、,.l"
ヽ/ ﾞl、 l／ ﾞl .ﾞl"
.| ○ ヽ / ○ .ﾞl .lﾞ .ﾞl、 .lﾞ ○ ヽ＿＿＿＿/ ○
| ヽ￣￣/ | ,i´ ヽ | ヽ /
ﾞl ヽ / ./ ../ ヽ .ﾞl, ヽ /
ﾞl ヽ/ ./ ,/ .ヽ .ヽ ヽ /
.＼ ,／゛ `'-、
,／
.／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ,,i´
みさおみさお！ ＞ ,/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ./
/ ○ | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ / |_ |
！
みさお～～～！ │ . ,lﾞ | 'ｰ-､._ ＼
＿＿＿＿＿＿＿ .＿／ ..lﾞ | ￣ﾞ'ー､__／ ￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
∨ .lﾞ | ／ /ヽ /ヽ
/ヽ /ヽ | ／.,―''''ヽ、 / ヽ /
＿＿＿＿＿/ ヽ＿__ ,/ ヽ. ._,,,,,,, | ／ ,/ ヽ ○ / ヽ /
,＿ / ヽ / ヽ ,／＾ `'i,.| ／ .| .ヽ / ヽ /
" `'ヽ ,/ ヽ ,/ ヽ..,／ ﾞl, ／ | .ﾞl、,.l"
ヽ/ ﾞl、 l／ ﾞl .ﾞl"
.| ○ ヽ / ○ .ﾞl .lﾞ .ﾞl、 .lﾞ ○ ヽ＿＿＿＿/ ○
| ヽ￣￣/ | ,i´ ヽ | ヽ /
ﾞl ヽ / ./ ../ ヽ .ﾞl, ヽ /
ﾞl ヽ/ ./ ,/ .ヽ .ヽ ヽ /
ノ
＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿人＿ノ
＿ ○
'´ M. ヽ.っ ｡
! ﾘ从 从!〉ﾟ ゆめかぁ…
|￣ ly(l; ´(ﾌ∩ ￣|
|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
| ＼ ＼
＼ ［］⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒［］
＼||＿＿＿＿＿＿＿＿||
なんてこった、首輪祭り終わってるじゃないか。
せっかく描いたのに……。
とりあえず、うPだけでもしとくか。
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img20031019015234.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img2003101901905207.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img20031019015046.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img20031019012453.jpg
原作
過去スレ
「スク水の名札はょぅιﾞょの証？」の29番より。
せっかく描いたのに……。
とりあえず、うPだけでもしとくか。
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img20031019015234.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img2003101901905207.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img20031019015046.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img20031019012453.jpg
原作
過去スレ
「スク水の名札はょぅιﾞょの証？」の29番より。
４０４だよ・・
766 ：みさおと由起子さんの夜：03/10/19 04:37 ID:dFj5VTGr
（１／
ぷしっ！
「んっ、んっ、んっ……ぷはぁっ！」
冷蔵庫前で数口喉を潤して、一息ついてから居間へ戻って来た。
カーペットの上に腰を下ろし、ソファーにもたれかかる様に背筋を伸ばす。
「んーーっーっ！ はぁー……あ、結構肩こってるなぁ」
時々ひきつるような痛みが走る首をぐるぐる回していると、誰か部屋に入ってくるのが見えた。
「あ、由起子さんお帰りなさい」
「ただいま。 みさおちゃんはお風呂上がり？」
言ってすぐ、パジャマ姿で濡れた髪をタオルで軽く撫でながら立っているみさおちゃんの姿は訊ねなくてもそれ以外無いだろう、と心のなかで自分に突っ込む。
「うん、いま丁度良い湯加減だよ。 由起子さんも入って来たら？」
「んー、もうちょっと後で良いわ。 浩平は？」
「えっと……あれ、部屋かなぁ？」
きょろきょろと居間のなかを見まわして。
「お風呂入る前はテレビ見てたけど……」
ちょっと首をかしげる。
そんな子供らしい仕種が絵になるなぁ、などと考えて思わずちょっと笑みがでる。
みさおちゃんはそんなことは気にせず、冷蔵庫から牛乳パックを取りだしてコップに注いでいる。
何故かパックを両手で持ってるのが変に似合ってたり。
パックを冷蔵庫に戻すと、コップを右手に持ち、片手は腰に。 一気に……とは行かないみたいだがそのポーズで飲み始めた。
「ねぇ、落ちついて飲んだら？」
「んっ、んっ、んふっ……え？」
飲むのを中断してこちらを振り向く。
「牛乳」
「あ、えっと、牛乳はこうやって飲まないとダメだって……」
「……浩平ね？」
「え？ あの、ちがうの？」
「はぁ……あの子はこんな真面目な子に何教えてるんだか……。 別に、どう飲んでも良いのよ。 まぁ、それでないとダメだって人も居る見たいだけどね」
ぷしっ！
「んっ、んっ、んっ……ぷはぁっ！」
冷蔵庫前で数口喉を潤して、一息ついてから居間へ戻って来た。
カーペットの上に腰を下ろし、ソファーにもたれかかる様に背筋を伸ばす。
「んーーっーっ！ はぁー……あ、結構肩こってるなぁ」
時々ひきつるような痛みが走る首をぐるぐる回していると、誰か部屋に入ってくるのが見えた。
「あ、由起子さんお帰りなさい」
「ただいま。 みさおちゃんはお風呂上がり？」
言ってすぐ、パジャマ姿で濡れた髪をタオルで軽く撫でながら立っているみさおちゃんの姿は訊ねなくてもそれ以外無いだろう、と心のなかで自分に突っ込む。
「うん、いま丁度良い湯加減だよ。 由起子さんも入って来たら？」
「んー、もうちょっと後で良いわ。 浩平は？」
「えっと……あれ、部屋かなぁ？」
きょろきょろと居間のなかを見まわして。
「お風呂入る前はテレビ見てたけど……」
ちょっと首をかしげる。
そんな子供らしい仕種が絵になるなぁ、などと考えて思わずちょっと笑みがでる。
みさおちゃんはそんなことは気にせず、冷蔵庫から牛乳パックを取りだしてコップに注いでいる。
何故かパックを両手で持ってるのが変に似合ってたり。
パックを冷蔵庫に戻すと、コップを右手に持ち、片手は腰に。 一気に……とは行かないみたいだがそのポーズで飲み始めた。
「ねぇ、落ちついて飲んだら？」
「んっ、んっ、んふっ……え？」
飲むのを中断してこちらを振り向く。
「牛乳」
「あ、えっと、牛乳はこうやって飲まないとダメだって……」
「……浩平ね？」
「え？ あの、ちがうの？」
「はぁ……あの子はこんな真面目な子に何教えてるんだか……。 別に、どう飲んでも良いのよ。 まぁ、それでないとダメだって人も居る見たいだけどね」
767 ：みさおと由起子さんの夜：03/10/19 04:39 ID:dFj5VTGr
（２／
「そうなんだ……。 でも、もう少しだし、っんっ、んっ、んっ……ぷはぁっ」
ちろり、と口の周りを舐めてからコップを濯いで籠に置き、みさおちゃんが居間に戻ってくる。
濡れて質量を増した、もう腰を超えて居るかというほど長い髪が左右に尻尾のように振られて居る。
それを見て、なんとなく思いついた事が口を付いて出た。
「ねぇ、みさおちゃん。 こっちおいで。 髪、梳いてあげるから」
「え？ なに、急に」
「良いから良いから、ほら座って。 ブラシ持ってくるから」
「う、うん」
みさおちゃんを強引にそこに座らせて部屋へ向かう。
ジャケットを脱いでハンガーに引っ掛け、ブラシとドライヤーを取りだして急いで居間へ戻った。
「お待たせ。 ……えっと、ちょっと届かないか。 ごめん、ちょっとこの辺に座って」
コンセントからドライヤーのコードが届く距離にみさおちゃんを移動させて、その後ろに腰を下ろした。
かちっ……ぶぉぉぉぉぉー。
手で吹き出す風の温度を見てからみさおちゃんの髪をすくう様に持ち、ドライヤーを当てていく。
「もうだいぶ乾いちゃってるわね。 ドライヤー要らなかったかな」
「あ、ごめんなさい……」
「謝るところじゃないわよ。 でも、ちゃんと乾く前に梳かさないと痛むから気を付け無いとね」
ドライヤーを止め、手で少し絡んだ髪を解きながらブラシを通していく。
「みさおちゃんの髪、長いからなんだかやりがいが有るわねー」
「えと、その、あはは」
みさおちゃんはどう返して良いのか判らない感じで苦笑する。
「由起子さんは、髪伸ばさないんですか？」
「んー、伸ばしても良いけどやっぱり手入れが面倒で、やっぱり短い方が楽だしね」
笑いながらそう答え、問い返した。
「みさおちゃんは？ ずっと伸ばしてるでしょ、夏とか暑くない？」
「うん、そうだね。 ……でも多分短くは切らないと思う」
「そうなんだ……。 でも、もう少しだし、っんっ、んっ、んっ……ぷはぁっ」
ちろり、と口の周りを舐めてからコップを濯いで籠に置き、みさおちゃんが居間に戻ってくる。
濡れて質量を増した、もう腰を超えて居るかというほど長い髪が左右に尻尾のように振られて居る。
それを見て、なんとなく思いついた事が口を付いて出た。
「ねぇ、みさおちゃん。 こっちおいで。 髪、梳いてあげるから」
「え？ なに、急に」
「良いから良いから、ほら座って。 ブラシ持ってくるから」
「う、うん」
みさおちゃんを強引にそこに座らせて部屋へ向かう。
ジャケットを脱いでハンガーに引っ掛け、ブラシとドライヤーを取りだして急いで居間へ戻った。
「お待たせ。 ……えっと、ちょっと届かないか。 ごめん、ちょっとこの辺に座って」
コンセントからドライヤーのコードが届く距離にみさおちゃんを移動させて、その後ろに腰を下ろした。
かちっ……ぶぉぉぉぉぉー。
手で吹き出す風の温度を見てからみさおちゃんの髪をすくう様に持ち、ドライヤーを当てていく。
「もうだいぶ乾いちゃってるわね。 ドライヤー要らなかったかな」
「あ、ごめんなさい……」
「謝るところじゃないわよ。 でも、ちゃんと乾く前に梳かさないと痛むから気を付け無いとね」
ドライヤーを止め、手で少し絡んだ髪を解きながらブラシを通していく。
「みさおちゃんの髪、長いからなんだかやりがいが有るわねー」
「えと、その、あはは」
みさおちゃんはどう返して良いのか判らない感じで苦笑する。
「由起子さんは、髪伸ばさないんですか？」
「んー、伸ばしても良いけどやっぱり手入れが面倒で、やっぱり短い方が楽だしね」
笑いながらそう答え、問い返した。
「みさおちゃんは？ ずっと伸ばしてるでしょ、夏とか暑くない？」
「うん、そうだね。 ……でも多分短くは切らないと思う」
768 ：みさおと由起子さんの夜：03/10/19 04:41 ID:dFj5VTGr
（３／
不味いこと聞いたかな……なんだか声が寂しげに聞こえる。
「病院に居る時に髪の毛が抜けちゃって、お兄ちゃんは気にしないって言ってくれたけど、鏡見るたびにちょっと悲しくて、だからかなぁ……退院して、髪がまた伸び始めてから何となく切る気がしなくて」
無理をしている感じの笑いをしながらそう話すのを聞きつつ、自分の思慮の無さにちょっと自己嫌悪に落ちこむ。
「……こんなに柔らかくて綺麗なんだもんね。 切るのはもったいないわ」
「えへへ、ありがと……」
柔らかくなった空気にホッとしながら、ゆっくりと梳っていく。
「でも、ホント長いわね。 コレだけ長いと手入れも大変でしょう」
「うーん、そうでも無いよ。 洗う時に重いぐらいで、あとは寝る前に梳いてるくらいだし……」
「え？ それだけなの？」
「うん」
「だめよ！ そんなんじゃ」
「えっ！？ な、由起子さん？」
いきなり声を荒げる私に驚いて座ったままちょっとみさおちゃんが飛びあがる。
「ちゃんと手入れしないと、痛んで枝毛とか、硬くなってぼさぼさになったりするんだから」
「え？ そ、そうなの？」
「そうなの！ はぁ……髪は女の命って言うでしょ、大切にしないと……」
言いながら思い当たる。
そうか……この子はちゃんとそういうの教えてくれる人が居なかったのよね……。
「……細くて柔らかい……ゆっくりね、丁寧に絡まらないように、引っ張らないように梳いてあげるの」
「……うん」
「ちょっとウェーブかかってるのね、いつもおさげにしてるからかしら、それとも元からなのかな」
「えっと、ど、どうだろ……」
「どうしたの？ そんなに緊張しちゃって」
「な、なんでかな。 こんなことされるの始めてだからかも……」
恥かしげにそう答えるみさおちゃんが、無性に愛しく感じられて思わずぎゅっと頭を抱きしめた。
「ーーっーっ！！ くぅーっ！ もう、この、可愛いんだからーっ！」
「ぅわっ！ なに！？ ゆ、ゆきこさん！？」
不味いこと聞いたかな……なんだか声が寂しげに聞こえる。
「病院に居る時に髪の毛が抜けちゃって、お兄ちゃんは気にしないって言ってくれたけど、鏡見るたびにちょっと悲しくて、だからかなぁ……退院して、髪がまた伸び始めてから何となく切る気がしなくて」
無理をしている感じの笑いをしながらそう話すのを聞きつつ、自分の思慮の無さにちょっと自己嫌悪に落ちこむ。
「……こんなに柔らかくて綺麗なんだもんね。 切るのはもったいないわ」
「えへへ、ありがと……」
柔らかくなった空気にホッとしながら、ゆっくりと梳っていく。
「でも、ホント長いわね。 コレだけ長いと手入れも大変でしょう」
「うーん、そうでも無いよ。 洗う時に重いぐらいで、あとは寝る前に梳いてるくらいだし……」
「え？ それだけなの？」
「うん」
「だめよ！ そんなんじゃ」
「えっ！？ な、由起子さん？」
いきなり声を荒げる私に驚いて座ったままちょっとみさおちゃんが飛びあがる。
「ちゃんと手入れしないと、痛んで枝毛とか、硬くなってぼさぼさになったりするんだから」
「え？ そ、そうなの？」
「そうなの！ はぁ……髪は女の命って言うでしょ、大切にしないと……」
言いながら思い当たる。
そうか……この子はちゃんとそういうの教えてくれる人が居なかったのよね……。
「……細くて柔らかい……ゆっくりね、丁寧に絡まらないように、引っ張らないように梳いてあげるの」
「……うん」
「ちょっとウェーブかかってるのね、いつもおさげにしてるからかしら、それとも元からなのかな」
「えっと、ど、どうだろ……」
「どうしたの？ そんなに緊張しちゃって」
「な、なんでかな。 こんなことされるの始めてだからかも……」
恥かしげにそう答えるみさおちゃんが、無性に愛しく感じられて思わずぎゅっと頭を抱きしめた。
「ーーっーっ！！ くぅーっ！ もう、この、可愛いんだからーっ！」
「ぅわっ！ なに！？ ゆ、ゆきこさん！？」
769 ：みさおと由起子さんの夜：03/10/19 04:42 ID:dFj5VTGr
（４／
「このこのーあーもうっ！ あ……ご、ごめん、つい……あーくしゃくしゃ……ごめんね、すぐやり直すから」
「あ……ちょっとふらふらする……」
「ごめんね」
謝りながら、頭頂から毛先までぼさぼさになった毛にもう一度ブラシを通す。
暫らく、静かに梳る音だけが部屋に広がる。
「……はい、お仕舞い。 えっと、先の方縛っておくだけで良いのね」
毛先を後ろでまとめてゴム紐でまとめながら、そう訊ねる。
「あ、はい。 あの、ありがとうございます……」
「そんな他人行儀にしないの。 いつも言ってるでしょ、家族なんだから。 また髪梳かさせてね」
「はい……あ、うん、でも、いいの？」
「良いの良いの、私がやりたいんだから。 嫌？」
「ううんっ！ そんなこと……その、気持ち良かったし……」
はにかんでそう言うみさおちゃんがまた可愛くて、思わず抱きしめかけた身体を思いっきりおしとどめる。
「よかった。 なら、今度は編むのもやらしてね」
「えっと、変なのにしないなら良いです……」
「へんなの？」
「前に、お兄ちゃんがやらしてくれって言うから……」
「……そう、大変だったわね」
「あはは、でも懲りずに今でも言ってくるんだよ」
「そうなの？ 全く、しかたないわねぇ」
そんなことを言っていると、二階からぺたぺたとスリッパを鳴らして浩平が現れた。
「あ、由起子さんおかえりなさい」
「ただいま。 なに？ 寝てたの？」
眠たそうに目を瞬かせながら降りて来た浩平にそう聞く。
「ちょっとひと眠りね。 喉渇いたから降りて来たんだけど……お、みさおあがったのか」
「うん、お兄ちゃんなに飲む？ 取ってきてあげるよ」
「んー、麦茶まだあったっけ？ それたのむわ」
「このこのーあーもうっ！ あ……ご、ごめん、つい……あーくしゃくしゃ……ごめんね、すぐやり直すから」
「あ……ちょっとふらふらする……」
「ごめんね」
謝りながら、頭頂から毛先までぼさぼさになった毛にもう一度ブラシを通す。
暫らく、静かに梳る音だけが部屋に広がる。
「……はい、お仕舞い。 えっと、先の方縛っておくだけで良いのね」
毛先を後ろでまとめてゴム紐でまとめながら、そう訊ねる。
「あ、はい。 あの、ありがとうございます……」
「そんな他人行儀にしないの。 いつも言ってるでしょ、家族なんだから。 また髪梳かさせてね」
「はい……あ、うん、でも、いいの？」
「良いの良いの、私がやりたいんだから。 嫌？」
「ううんっ！ そんなこと……その、気持ち良かったし……」
はにかんでそう言うみさおちゃんがまた可愛くて、思わず抱きしめかけた身体を思いっきりおしとどめる。
「よかった。 なら、今度は編むのもやらしてね」
「えっと、変なのにしないなら良いです……」
「へんなの？」
「前に、お兄ちゃんがやらしてくれって言うから……」
「……そう、大変だったわね」
「あはは、でも懲りずに今でも言ってくるんだよ」
「そうなの？ 全く、しかたないわねぇ」
そんなことを言っていると、二階からぺたぺたとスリッパを鳴らして浩平が現れた。
「あ、由起子さんおかえりなさい」
「ただいま。 なに？ 寝てたの？」
眠たそうに目を瞬かせながら降りて来た浩平にそう聞く。
「ちょっとひと眠りね。 喉渇いたから降りて来たんだけど……お、みさおあがったのか」
「うん、お兄ちゃんなに飲む？ 取ってきてあげるよ」
「んー、麦茶まだあったっけ？ それたのむわ」
770 ：みさおと由起子さんの夜：03/10/19 04:44 ID:dFj5VTGr
（５／
「はーい」
再び冷蔵庫からボトルを取りだして注いでいるみさおちゃんに浩平が話しかけた。
「……そうだ、なぁ、久しぶりに兄ちゃんが髪結んでやろうか？ 斬新な感じにしてやるからさ」
「ぷっ、あはぁはははははっ」
それを聞いて、思わず吹き出してしまった。
「あはは、要らないよっ」
みさおちゃんも笑って居る。
「なんだ？ 二人して……そんな変なこと言ったか？」
腑に落ちない顔で、受け取った麦茶を飲む浩平。
「べつに、大した事じゃないわよ、ね、みさおちゃん」
「うん、なんでもないよ、ねー」
「まぁ、いいけどさ」
そう言う浩平も微笑んで居て、みんな笑ってる。
そんな暖かさに、仕事の疲れも吹っ飛んでいくのを感じる。
「……いつも、ありがとうね、二人とも」
二人とも、キョトン、とした顔でこちらを振り向いた。
「い・い・の。 じゃ、私はお風呂入ってくるから、もう遅いし二人とも早くねなさいね」
それだけ言って、訝しげに見詰め合う二人を放ってお風呂場へ向かう。
とりあえずお風呂でさっぱりして、今日は早く寝よう。
そして、また明日二人におはようって言って、また一日を始めよう。
そんな事を考えながら、私の普通の一日は更けて行ったのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～
もっと萌えるものがかきたい・・
「はーい」
再び冷蔵庫からボトルを取りだして注いでいるみさおちゃんに浩平が話しかけた。
「……そうだ、なぁ、久しぶりに兄ちゃんが髪結んでやろうか？ 斬新な感じにしてやるからさ」
「ぷっ、あはぁはははははっ」
それを聞いて、思わず吹き出してしまった。
「あはは、要らないよっ」
みさおちゃんも笑って居る。
「なんだ？ 二人して……そんな変なこと言ったか？」
腑に落ちない顔で、受け取った麦茶を飲む浩平。
「べつに、大した事じゃないわよ、ね、みさおちゃん」
「うん、なんでもないよ、ねー」
「まぁ、いいけどさ」
そう言う浩平も微笑んで居て、みんな笑ってる。
そんな暖かさに、仕事の疲れも吹っ飛んでいくのを感じる。
「……いつも、ありがとうね、二人とも」
二人とも、キョトン、とした顔でこちらを振り向いた。
「い・い・の。 じゃ、私はお風呂入ってくるから、もう遅いし二人とも早くねなさいね」
それだけ言って、訝しげに見詰め合う二人を放ってお風呂場へ向かう。
とりあえずお風呂でさっぱりして、今日は早く寝よう。
そして、また明日二人におはようって言って、また一日を始めよう。
そんな事を考えながら、私の普通の一日は更けて行ったのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～
もっと萌えるものがかきたい・・
>766-770
GJ！
GJ！
☆
／￣| ☆
｜ ｜彡 ビシィ
｜ ｜ ／￣￣￣￣￣￣
,― ＼ | >766-770
| ＿＿_） ｜ ∠ Good Job!
| ＿＿_） ｜ ∧＿∧ ＼＿＿＿＿＿＿
| ＿＿_） ｜＼＿＿＿（´Д｀ )＿＿＿__
ヽ＿＿）＿／ ＼＿＿＿ ＿＿＿__, ）＿＿
〃 . / / / / 〃⌒i
| / ./ / / .i::::::::::i
＿＿＿＿| /⌒＼./ / / | ＿__＿|;;;;;;;;;;;i
[__]＿＿＿| / /-、 .＼_. / Uし'［＿］ .|
| || | / /i i / | || |
| ||＿__＿|＿___/ / .| .|＼＿ノ＿＿＿＿＿＿..| || |
|（＿＿＿_＿ノ /＿| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿..| || |
| LLLLLL.／ __）L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||＿＿＿__」
| || (＿／ / i .| || | ||
|_|| ／ .ノ |_|| |_||
(＿／
>>766
（・∀・）ｲｲ!
（・∀・）ｲｲ!
ｳｨｰｯｽ ∧＿∧∩ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（´∀｀*// ＜ Good Job!、リアルで。
⊂二 ／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ) /
口口/ ￣）
( <⌒<.<
>/
（´∀｀*// ＜ Good Job!、リアルで。
⊂二 ／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ) /
口口/ ￣）
( <⌒<.<
>/
猫みさお、うｐ
下段二コマのミッ〇―マウス男は浩平。
鉛筆画で悪いけど。
http://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019180357.jpg
下段二コマのミッ〇―マウス男は浩平。
鉛筆画で悪いけど。
http://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019180357.jpg
これはいい顎ですね
>>765
「404だよ……」って見れないってコト？
766-770 グッジョブ！
>>776
よりによって最初のレスが「顎」かよっ!！
……で、「顎」って764のマンガの方？ それとも775のイラストの方？
よかったら聞かせて。
「404だよ……」って見れないってコト？
766-770 グッジョブ！
>>776
よりによって最初のレスが「顎」かよっ!！
……で、「顎」って764のマンガの方？ それとも775のイラストの方？
よかったら聞かせて。
>753て俺なんデスが……。
しかしなんだ、由起子さん視点のこの兄弟は微笑ましくて敵いませんなあ。
しかしなんだ、由起子さん視点のこの兄弟は微笑ましくて敵いませんなあ。
>>780
気にスンナッ！
気にスンナッ！
いや、でもなんか、さっきからみさおに軽蔑の眼差しでジトーっとこっち見られてる気がして
情け無いやら気持ち良いやらでにんともかんとも……。
情け無いやら気持ち良いやらでにんともかんとも……。
>>782
何かみさおにやましい事でもしたのかｗ
何かみさおにやましい事でもしたのかｗ
それはもう今まで散々してまいりました。
そしてこれからも止めるつもりはこれっぽちもありません。
今日もみさおのやましい事を妄想しながら心地よい眠りにつく所存であります。
パンツの履き忘れにだけは注意しておこうと思っております。朝、悲惨デスから。
そしてこれからも止めるつもりはこれっぽちもありません。
今日もみさおのやましい事を妄想しながら心地よい眠りにつく所存であります。
パンツの履き忘れにだけは注意しておこうと思っております。朝、悲惨デスから。
>>782
私は気にしてなかったんだけど、みさおがおかんむりです。
ほら
ttp://gufutaba.hp.infoseek.cojp/cgi-bin/2/img-box/img20031020000312.jpg
私は気にしてなかったんだけど、みさおがおかんむりです。
ほら
ttp://gufutaba.hp.infoseek.cojp/cgi-bin/2/img-box/img20031020000312.jpg
もう見れない……。
>>753
うむー。
>>764の４つ、４０４になってみれないー
>>785も・・・
っとおもったら、
URLのまちがいか。
>>764は/imgbox/がぬけてる。
2つ目はファイル名が間違ってる。
>>785は「co.jp」の「.」がぬけてる。
うむー。
>>764の４つ、４０４になってみれないー
>>785も・・・
っとおもったら、
URLのまちがいか。
>>764は/imgbox/がぬけてる。
2つ目はファイル名が間違ってる。
>>785は「co.jp」の「.」がぬけてる。
>>786
ん？ まだ残ってるよ。
直接行けないなら、アップローダーの方から入ってみたら？
アドレスは
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/imgboard.cgi
これで駄目なら「まんが道場（二次元自作）＠ふたば」でググってみて。
ん？ まだ残ってるよ。
直接行けないなら、アップローダーの方から入ってみたら？
アドレスは
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/imgboard.cgi
これで駄目なら「まんが道場（二次元自作）＠ふたば」でググってみて。
どっちにしろ荒らしだろ、こいつ
764のただしいアドレス
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019015234.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019015207.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019015046.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019012453.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019015234.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019015207.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019015046.jpg
ttp://gufutaba.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/2/img-box/img20031019012453.jpg
>792=753氏
お手数多謝!!、やっと貴方の作品が見れたよ。
見せてもらった感想だけど…… 昔、C-LIVEって雑誌で見た画に似てるね。
いや、どっちかと言うと市川裕文氏の"混淆世界ボルドー"かな？
これからも頑張ってその画風を伸ばして下さい。
お手数多謝!!、やっと貴方の作品が見れたよ。
見せてもらった感想だけど…… 昔、C-LIVEって雑誌で見た画に似てるね。
いや、どっちかと言うと市川裕文氏の"混淆世界ボルドー"かな？
これからも頑張ってその画風を伸ばして下さい。
いや、俺はこの画風は駄目だわ。
画風自体はまあいいんだが、個人的にみさおのイメージに全く乗らぬ・・
そして、
浩平がそれに輪をかけて乗らぬ
そして、
浩平がそれに輪をかけて乗らぬ
みさおが浩平に乗るイメージがわいてきません。
逆ならバリバリイメージ出来るんデスが。なぜだろう。
逆ならバリバリイメージ出来るんデスが。なぜだろう。
>>793
「混沌世界ボルドー」とはまた、懐かしいものを。
数年ぶりに読み返してしまいました。
>>794,795
がっくり。
イメージに合わない物を上げるのは、単なるアラシなのでＲＯＭ厨に戻ります。
「混沌世界ボルドー」とはまた、懐かしいものを。
数年ぶりに読み返してしまいました。
>>794,795
がっくり。
イメージに合わない物を上げるのは、単なるアラシなのでＲＯＭ厨に戻ります。
んーまぁそこまで卑屈になることもないかと。
みさおのイメージに、というかネタに絵柄があってなかっただけで、
絵柄そのものは良いし、シリアス系ならかなりいけそう。
みさおのイメージに、というかネタに絵柄があってなかっただけで、
絵柄そのものは良いし、シリアス系ならかなりいけそう。
シリアスなみさおってのを想像しようとすると
どうにも悲惨なストーリーにしかなってくれない。
誰かほのぼのマターリしていて幸せで激シリアスなみさおを書いて俺を幸せにしてください。
どうにも悲惨なストーリーにしかなってくれない。
誰かほのぼのマターリしていて幸せで激シリアスなみさおを書いて俺を幸せにしてください。
良い意味でオリジナルを描いたほうが良いと思った。
／ ＼ ｰ┼一 ｰ┼一 ｰ┼一 ｰ┼一
／ ＼ ／|フヽ ／|フヽ ,／|フヽ ／|フヽ
/ __ ヽ .しｲ _ノ つ しｲ _ノ つ しｲ _ノ つ しｲ _ノ つ
| ― 一二 一ー''"￣ ｌ
| 一- -ー '⌒` |
」 _,r=ﾆIIｮ､ ｊ ,､rｬ=''^ヾ ├､ 土, l, | _l ＼l l |＿ ヽ
「,ｊ _ノrぁ,. '》} ├'_rejy' |/,{ (_|ﾉ） .丿ﾉ￣） （＿ ￣）
| ,r ﾉ`”￣ l ｌ `二~" } ,;|
|-ゝ ii ﾘ i,. ﾄ ﾘ （'⌒'ヽ/'⌒）
ヽ,ﾊ }. ゝ、_ ,r' ,ﾊ_,i 土_ヽ | -‐っ | ＼ -ﾉ- _､_,_ / ＼ ／
'i ： _.,__. / （_| ） |_ ､＿, L l ￣） l ' /￣し ＼／
l i, ヽiｒ'￣⌒j､_, /
ヽ ` 'い二ﾆ'.r' /
＼,t `=＝=' ノ／
／ ＼ ／|フヽ ／|フヽ ,／|フヽ ／|フヽ
/ __ ヽ .しｲ _ノ つ しｲ _ノ つ しｲ _ノ つ しｲ _ノ つ
| ― 一二 一ー''"￣ ｌ
| 一- -ー '⌒` |
」 _,r=ﾆIIｮ､ ｊ ,､rｬ=''^ヾ ├､ 土, l, | _l ＼l l |＿ ヽ
「,ｊ _ノrぁ,. '》} ├'_rejy' |/,{ (_|ﾉ） .丿ﾉ￣） （＿ ￣）
| ,r ﾉ`”￣ l ｌ `二~" } ,;|
|-ゝ ii ﾘ i,. ﾄ ﾘ （'⌒'ヽ/'⌒）
ヽ,ﾊ }. ゝ、_ ,r' ,ﾊ_,i 土_ヽ | -‐っ | ＼ -ﾉ- _､_,_ / ＼ ／
'i ： _.,__. / （_| ） |_ ､＿, L l ￣） l ' /￣し ＼／
l i, ヽiｒ'￣⌒j､_, /
ヽ ` 'い二ﾆ'.r' /
＼,t `=＝=' ノ／
まだあったのか、このスレ。
>>802
ショタスレへお帰り
ショタスレへお帰り
みさおに
「あっ、お帰りなさいお兄ちゃんっ。待ってたんだよ」
って言って貰える生活に憧れる。誰か妹ちょーだいよ。
「あっ、お帰りなさいお兄ちゃんっ。待ってたんだよ」
って言って貰える生活に憧れる。誰か妹ちょーだいよ。
もう落とそうぜこの駄スレ
ほしゅ(W
みさおオトそうゼ。ナンパすれ。
state
まだだ！ まだおわらんよ！
ところで藻前ら、２ヶ月後に控える「世界最大の宗教の創始者の誕生日（推定）」に
『世間のにぎやかさからあえて目を背けてワッショイ百万みさお祭り』を今年も開催するとしたら
参加しますか？
『世間のにぎやかさからあえて目を背けてワッショイ百万みさお祭り』を今年も開催するとしたら
参加しますか？
『世間のにぎやかさからあえて目を背けてワッショイ百万みさお祭り』
とはなんですか？
とはなんですか？
去年じごぐるがすっぽかしたアレか。
１２月２４日になってみないとなにが起きるかはわかりません。
とりあえず、このスレにいる人は、キリストだの白薔薇様だのの誕生日には惑わされないと信じてます。
とりあえず、このスレにいる人は、キリストだの白薔薇様だのの誕生日には惑わされないと信じてます。
∧＿∧ ∩ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ´∀｀）/＜ >810 ハイ！、今年こそ1日遅れにならないよう頑張ります
＿ / / / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
||＼ ＼
||＼||￣￣￣￣￣||
|| ||￣￣￣￣￣||
（ ´∀｀）/＜ >810 ハイ！、今年こそ1日遅れにならないよう頑張ります
＿ / / / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
||＼ ＼
||＼||￣￣￣￣￣||
|| ||￣￣￣￣￣||
余裕があったらWAこんぺの方もヨロ＞聖夜
えーと、みさおとマナたんのひんにう繋がりで
えーと、みさおとマナたんのひんにう繋がりで
>>816
ポ
ｵﾗｯ!! ・,‘ ・,‘ キ
,. ´ ヽ ・,‘ ・,‘ ・,‘ ∧_∧ ュ
* ｿﾉ"ハ〉 ・,‘・,‘ ・,‘#)ﾟДﾟ)・,‘
(（ヽ!ﾟ ヮﾟﾉ）) ":"・ ∴ / つ, つ
(qつiＹ⌒ー-,, ・,‘ i ⊂二, /・,‘
⊂く_ｸ__ﾙゝヽ、 ""-,,,,, .i| ・,‘ し'
し' ) | ii ||||,,
／ | ￣￣￣|| ヽ
/ il i| | ヽ |
＼ ＼ | （ ）（ ）（ ）（ ） | |
| | | | | |
＼ ＼（ ヽ| | | .| .| | |
＼＼ ヽ ヽ 人 人 人 ノ / / /
＼＼´ー’" " " "／/／
ポ
ｵﾗｯ!! ・,‘ ・,‘ キ
,. ´ ヽ ・,‘ ・,‘ ・,‘ ∧_∧ ュ
* ｿﾉ"ハ〉 ・,‘・,‘ ・,‘#)ﾟДﾟ)・,‘
(（ヽ!ﾟ ヮﾟﾉ）) ":"・ ∴ / つ, つ
(qつiＹ⌒ー-,, ・,‘ i ⊂二, /・,‘
⊂く_ｸ__ﾙゝヽ、 ""-,,,,, .i| ・,‘ し'
し' ) | ii ||||,,
／ | ￣￣￣|| ヽ
/ il i| | ヽ |
＼ ＼ | （ ）（ ）（ ）（ ） | |
| | | | | |
＼ ＼（ ヽ| | | .| .| | |
＼＼ ヽ ヽ 人 人 人 ノ / / /
＼＼´ー’" " " "／/／
ここの人たち的に、みさおのビジュアルはやっぱいたる絵なのか？
ONE時代となると厳しいものがある気がするが、実際どうよ？
ONE時代となると厳しいものがある気がするが、実際どうよ？
min-naraken絵
333絵ってどの過去スレ？
今も見られる？
今も見られる？
三つ３（みつみ）絵ということではないかと
…釣られてる、オレ？
…釣られてる、オレ？
つーか、ふつうに、このスレでシーサー氏が
333踏んで書いてるじゃんよ、だめじゃん、オレ
吊って来ます
・【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10362/1036247099.html
333踏んで書いてるじゃんよ、だめじゃん、オレ
吊って来ます
・【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10362/1036247099.html
初代衝撃スレの524氏が書いた絵が俺の脳内みさお。
あの人、結局誰だったんだろ……。
あの人、結局誰だったんだろ……。
葉鍵おえびに以前描かれたやつはよかった。
個人的にはアレが脳内。
個人的にはアレが脳内。
>>826
貴様、由紀子さんスレにも貼ってるだろｗ
貴様、由紀子さんスレにも貼ってるだろｗ
漏れは萌丸さんのがいいなぁ
>>830
わからない。
今のほうがいいのかもしれないし悪いのかもしれない。
が、ただひとつ言えることはどっちもまずいということだけだ。
とりあえずこのスレ的にいたる絵はスルーなんだな……
なぜか涙が止まらないよ。
わからない。
今のほうがいいのかもしれないし悪いのかもしれない。
が、ただひとつ言えることはどっちもまずいということだけだ。
とりあえずこのスレ的にいたる絵はスルーなんだな……
なぜか涙が止まらないよ。
スルーですか
漏れも萌丸さんのがいいかも。メッセンジャー用のは可愛かったな。
沖縄をベースに色んな人の絵柄が混じって頭ん中でオリジナルになってる。
みさおがぐれた～
反転みさお？
みさお……えぐれた、と読んでしまった俺を罵っておくれ。
>>838
心配するな、私も読んｄ
心配するな、私も読んｄ
腰が程よく、えぐれている。。。ということにしておこう。
イイ感じに鎖骨がえぐれています。水も涎も溜められます。
現実を認めろ。真実を知れ。えぐれてるのはどう見ても胸d
がぁぁあおあｄｊｒ何ｗｌｔｄａ助けｇｗｎ
がぁぁあおあｄｊｒ何ｗｌｔｄａ助けｇｗｎ
＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
.／=--- ､ヾい| | | / / -─ ､三､
l三! ￣￣￣ ヾE|
!彡 -- ､ ─── ,─ lミ!
.F!／＼￣＼三三三／￣_, ヘ ',ﾐ! 世間の大人どもが
F!´ ｀'-ﾆ､ ､__ , -' - '"｀'.ﾊ! 本当のことを言わないなら
, -l=! 二二､ノ L二二_ F/､
| f=E! ﾆ‐-ﾟ- 7 f ‐ﾟ--‐ﾆ |;f_!l 俺が言ってやるっ・・・！
| |ソ!! __二ﾆ,' .! ﾆ二__ |kﾋl!
ヾ ､!;! -＿__／! !＼＿- .!ノﾉ
￣| / ＿_ L＿ ＿!__＿ ＼ |''"
/!. / -──────--! .|､
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ みさおの胸は絶望的なまｄｓぃえｈｔｚｂｎ
/:::::::::ヽ､ ─ ／:::::::|-､
_,､-‐ '''"|::::::::::::| ヽ､ , ' .!::::::::::|:::::::｀"''- ､
_,,､-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|＼ ｀ ─── '" ／|::::::::::|::::::::::::::::::::::｀"'''-
.／=--- ､ヾい| | | / / -─ ､三､
l三! ￣￣￣ ヾE|
!彡 -- ､ ─── ,─ lミ!
.F!／＼￣＼三三三／￣_, ヘ ',ﾐ! 世間の大人どもが
F!´ ｀'-ﾆ､ ､__ , -' - '"｀'.ﾊ! 本当のことを言わないなら
, -l=! 二二､ノ L二二_ F/､
| f=E! ﾆ‐-ﾟ- 7 f ‐ﾟ--‐ﾆ |;f_!l 俺が言ってやるっ・・・！
| |ソ!! __二ﾆ,' .! ﾆ二__ |kﾋl!
ヾ ､!;! -＿__／! !＼＿- .!ノﾉ
￣| / ＿_ L＿ ＿!__＿ ＼ |''"
/!. / -──────--! .|､
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ みさおの胸は絶望的なまｄｓぃえｈｔｚｂｎ
/:::::::::ヽ､ ─ ／:::::::|-､
_,､-‐ '''"|::::::::::::| ヽ､ , ' .!::::::::::|:::::::｀"''- ､
_,,､-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|＼ ｀ ─── '" ／|::::::::::|::::::::::::::::::::::｀"'''-
>>842は涙目のみさおに横からキーボードでばんばん叩かれている浩平
>>844
（･∀･）ｿﾚﾀﾞ!
（･∀･）ｿﾚﾀﾞ!
その横で由起子さんが眺めている、とある日常のよくある風景
涙目のみさお嬢を横からパンパンしてると脳内変換した漏れは、キーボード持って長島ジャパンに特効してきまつ。
みさおにぽかぽか殴られてえなあ……。
澪派ですか？
股間の食い込み具合が窺えないのだが…
もしかして、馬鹿には見えないという絵か？
もしかして、馬鹿には見えないという絵か？
>850
GJ!! 早速ローカルフォルダと脳内に保存しますた。
GJ!! 早速ローカルフォルダと脳内に保存しますた。
黒ソックスてイイよね。
太ももとのコントラストがなんとも言えん。
なんとなく頬が赤いのはナゼなんだろ？ うふふ。
太ももとのコントラストがなんとも言えん。
なんとなく頬が赤いのはナゼなんだろ？ うふふ。
白いセーラー服に黒のストッキングもｲｲよ
太ももとふくらはぎのストッキングの光沢が艶めかしい…ﾊｧﾊｧ
太ももとふくらはぎのストッキングの光沢が艶めかしい…ﾊｧﾊｧ
なんにせよ、みさおは年中ミニスカ履いてなさいってこった。
Kanonの制服とか似合いそうだな
胸元ぴっちり、まな板が強調される服がいい
あーでも、胸元だけだぶだぶなのも萌えるなぁ
あーでも、胸元だけだぶだぶなのも萌えるなぁ
和服みさお、萌え！
で、結局喪前ら、
だぶだぶゆるゆる和服のみさお嬢にチラリズムを求めるのか
ぴちぴちすけすけ和服のみさお嬢にエロティズムを感じるのか
相変わらずはっきり汁。
だぶだぶゆるゆる和服のみさお嬢にチラリズムを求めるのか
ぴちぴちすけすけ和服のみさお嬢にエロティズムを感じるのか
相変わらずはっきり汁。
そろそろネタ切れか。
このスレで最後だな。
このスレで最後だな。
スケスケ和服ってどんなんだ？
>>860
だぼだぼのセーターに決まってるでねえのよ。
だぼだぼのセーターに決まってるでねえのよ。
セ、セーターだけっ？！
ﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧ
直接セーターは、チクチクするよ
毛糸でこすれて乳首が立ってしまうみさおタン萌え！
毛糸でこすれて乳首が立ってしまうみさおタン萌え！
>863
シンプルなスリップとワンポイント付きのパンツのみで
首まで埋ってしまうようなモコモコのセータを着たみさおに
「お兄ちゃん… 寒いの…… 暖めてくれる？」
って言われた日には十連休くらい自主的に取ります。
シンプルなスリップとワンポイント付きのパンツのみで
首まで埋ってしまうようなモコモコのセータを着たみさおに
「お兄ちゃん… 寒いの…… 暖めてくれる？」
って言われた日には十連休くらい自主的に取ります。
ちん氏ページのトップにみさおが。
ちん…氏？
……誰や、何処や。
ヒントッ！ お兄ちゃん、ひんとちょーだい！
……誰や、何処や。
ヒントッ！ お兄ちゃん、ひんとちょーだい！
あつあつむちむち でぐぐれ。
あふ、あつむちか。
ちんさん言うデスか、知らんかった、失礼。
ちんさん言うデスか、知らんかった、失礼。
↑の掲示板で、じごくるの素顔を見た気がした(W
素顔、かあ……。
ちょっと背伸びをしてお化粧してみるも浩平に爆笑されて鬱入るみさお、
とか妄想してハッピー気分。
ちょっと背伸びをしてお化粧してみるも浩平に爆笑されて鬱入るみさお、
とか妄想してハッピー気分。
>>873
由起子さんに教えてもらうにｲﾋﾟｮｰ
由起子さんに教えてもらうにｲﾋﾟｮｰ
リップ変えただけで大人気分のみさおでイイぢゃないか。
ぎー、ばたん。
「ただいまー」
「あっ、おかえりなさいお兄ちゃん」
「おう、帰ったぞぅびゃっ！！ びゃっ、びゃはははっはっははははっはっはっ……は、はははは……」
「……なに、その『もうおかしくてたまりません勘弁してくださいみさおさん』って感じの反応は？」
「……はーはーぜーぜー……み、みさお、水くれ水」
「はい、こんなこともあろうかとふところで温めておいた水だよ」
「おう、サンキュ……ぐびっぐびっ……ぷはー、うむ、イヤな感じに人肌のぬるさだな」
「で、さっきの大爆笑はなんだったの？」
「……言わなきゃわからないか？ 『相変わらず不器用だな』って言ってほしいか？」
「……ううぅ、やっぱりあたしにお化粧なんて３ヶ月ほど早かったかな……」
「３ヶ月でなんとかできる不器用さじゃないと思うが。なんで唇が３倍も厚くなってるんだ」
「だって……だってぇ……ううっ」
「いやしかし、気持ちはわかるぞ。そうかそうか、みさおにも化粧して見せたくなる相手ができたか。よかよか」
「え？ え、ええと、それはその、いるっていうかいないっていうか、あ～、そ、その～」
「よし、兄ちゃんに任せろ。ステキな先生を紹介してやるぞ」
ガチャッ、ピッポッパッポッガチャッ
「ん？ みさお、なんで電話を切るんだ？」
「いや、ちょっとイヤな予感がしたから……お兄ちゃん、誰に電話するつもりだったの？」
「とりあえず澪」
「あたしに化粧の基本教えてくれたの澪ちゃん……」
「じゃあ椎名」
「無理無茶無策！ 三無主義！」
「じゃあみさき先輩」
「ダメっ！ それはある意味残酷っ！」
「でもみさき先輩、たまにうっすらと化粧してる時あるぞ？ そういや澪も丁寧なナチュラルメイクしてたりするし」
「え？ ……お友達の誰かにしてもらってる、とか？」
「……ははーん、あの人か。よし、それじゃあ……」
Ａ．雪見先輩に連絡を取る
Ｂ．「いつだってみさおちゃんが心配だよ」と長森がやってくる
Ｃ．「話は聞いたわよ！ とおっ！」乙女流初段、七瀬襲来
「ただいまー」
「あっ、おかえりなさいお兄ちゃん」
「おう、帰ったぞぅびゃっ！！ びゃっ、びゃはははっはっははははっはっはっ……は、はははは……」
「……なに、その『もうおかしくてたまりません勘弁してくださいみさおさん』って感じの反応は？」
「……はーはーぜーぜー……み、みさお、水くれ水」
「はい、こんなこともあろうかとふところで温めておいた水だよ」
「おう、サンキュ……ぐびっぐびっ……ぷはー、うむ、イヤな感じに人肌のぬるさだな」
「で、さっきの大爆笑はなんだったの？」
「……言わなきゃわからないか？ 『相変わらず不器用だな』って言ってほしいか？」
「……ううぅ、やっぱりあたしにお化粧なんて３ヶ月ほど早かったかな……」
「３ヶ月でなんとかできる不器用さじゃないと思うが。なんで唇が３倍も厚くなってるんだ」
「だって……だってぇ……ううっ」
「いやしかし、気持ちはわかるぞ。そうかそうか、みさおにも化粧して見せたくなる相手ができたか。よかよか」
「え？ え、ええと、それはその、いるっていうかいないっていうか、あ～、そ、その～」
「よし、兄ちゃんに任せろ。ステキな先生を紹介してやるぞ」
ガチャッ、ピッポッパッポッガチャッ
「ん？ みさお、なんで電話を切るんだ？」
「いや、ちょっとイヤな予感がしたから……お兄ちゃん、誰に電話するつもりだったの？」
「とりあえず澪」
「あたしに化粧の基本教えてくれたの澪ちゃん……」
「じゃあ椎名」
「無理無茶無策！ 三無主義！」
「じゃあみさき先輩」
「ダメっ！ それはある意味残酷っ！」
「でもみさき先輩、たまにうっすらと化粧してる時あるぞ？ そういや澪も丁寧なナチュラルメイクしてたりするし」
「え？ ……お友達の誰かにしてもらってる、とか？」
「……ははーん、あの人か。よし、それじゃあ……」
Ａ．雪見先輩に連絡を取る
Ｂ．「いつだってみさおちゃんが心配だよ」と長森がやってくる
Ｃ．「話は聞いたわよ！ とおっ！」乙女流初段、七瀬襲来
グッジョ！
でもコンボならｲｲけどリレーや選択はやめないか・・・？
絶対荒れると思う
でもコンボならｲｲけどリレーや選択はやめないか・・・？
絶対荒れると思う
ごめんね、続ける気はさらさらないんよ（ひでえ
そんなにあっけらかんに言われると笑ってしまうｗ
漏れのほうこそすまそ。
漏れのほうこそすまそ。
やっぱみさおは炉だなぁ。再確認。
飽きた
山形。
みさおの山はなだらか。
みさおの山はなだらか。
「お前ら、みさおを馬鹿にするんじゃない！」
「お兄ちゃん……」
「みさおは病気なんだ。重度の偏平胸で…ぐはっ」
「お兄ちゃん……」
「みさおは病気なんだ。重度の偏平胸で…ぐはっ」
近所の子供等にいぢめられてるみさおを助けようとして
返り討ちに合いボコられる若かりし日の浩平ギボン。
返り討ちに合いボコられる若かりし日の浩平ギボン。
こてんぱんにノされてから、
とんでもない方法で復讐するところまで含めて浩平だろう。
とんでもない方法で復讐するところまで含めて浩平だろう。
むしろ「お兄ちゃんになにすんのよ！」といじめっ子をのすみさお……
二人揃って「創価学会討つべし」で気炎をあげた後、
洒落で保守新党に入れるか、洒落で共産党に入れるかで、激論を繰り広げる、未成年の兄妹。
洒落で保守新党に入れるか、洒落で共産党に入れるかで、激論を繰り広げる、未成年の兄妹。
物凄い時事ネタでくるな……
スマスマを見たいみさおとライオン先生をみたい浩平とのチャンネル争いで勘弁してくれ。
スマスマを見たいみさおとライオン先生をみたい浩平とのチャンネル争いで勘弁してくれ。
>>881
同意さな。
同意さな。
時事ネタといえば…
今年のXmas、折原家ではどんな催しが開かれるんだろうか…
今年のXmas、折原家ではどんな催しが開かれるんだろうか…
「ただい…………ま？」
リビングに入ると、そこは戦場だった。……なんていうか、精神的に。
食事の最中なのか、二人はテーブルの指定席に座っていたのだが……
「あ、おかえりなさい」
「……お帰り、由起子さん……」
にこやかに微笑むみさおと、何故か顔にアザをつくって、疲れた声で振り返る浩平。
空気が重い。いつもの5倍ぐらい。
「あ、うん。ただいま。その、こうへ」
”い、どうしたの？”と続けようとしたのだが、みさおの肉食獣のような視線に止められた。
『何も聞かないでね、由起子さん。うふふ』
眼がそう言っている。
私はあまりの恐ろしさに、思わず涙ぐみながらコクコクとうなずいた。
満足げに微笑んだみさおは
「あ、由起子さんも座って。晩御飯できてるから。ちょうど今、食べ始めるところだったんだ」
そう言って席を立った。
「はい。分かりました」
私は言われるままに椅子に座る。
テーブルを見ると、確かにみさおはまだおかずに手を付けていないようだった。
ハンバーグにサラダ。うん。今日も美味しそうだ。
なんとなく浩平の方を見てみる。…………ドーナツ？ ごはんに？ 梅干も？
浩平は、今にも泣き出しそうな、疲れたような顔で、目の前に置かれたドンブリいっぱいのほかほかのごはんと、山盛りの梅干と、砂糖がたっぷりまぶしてある何個かのドーナツを見ていた。
そして私の視線に気付き、こちらを見て、笑った。死を覚悟した者だけが見せるような、儚い笑顔だった。
「こ、こうｈ」
「はい、おまちどオさま」
またもや遮られる。
イイ笑顔のみさおは、私の前にご飯とハンバーグとサラダを、ドン、と置くと
「じゃあいただきます！」
元気よく言い放った。
「……いただきます……」
見た目死にそうな浩平も続いた。
「いただきます……」
なんだかよくわからないまま、つられるように私もあいさつをした。
リビングに入ると、そこは戦場だった。……なんていうか、精神的に。
食事の最中なのか、二人はテーブルの指定席に座っていたのだが……
「あ、おかえりなさい」
「……お帰り、由起子さん……」
にこやかに微笑むみさおと、何故か顔にアザをつくって、疲れた声で振り返る浩平。
空気が重い。いつもの5倍ぐらい。
「あ、うん。ただいま。その、こうへ」
”い、どうしたの？”と続けようとしたのだが、みさおの肉食獣のような視線に止められた。
『何も聞かないでね、由起子さん。うふふ』
眼がそう言っている。
私はあまりの恐ろしさに、思わず涙ぐみながらコクコクとうなずいた。
満足げに微笑んだみさおは
「あ、由起子さんも座って。晩御飯できてるから。ちょうど今、食べ始めるところだったんだ」
そう言って席を立った。
「はい。分かりました」
私は言われるままに椅子に座る。
テーブルを見ると、確かにみさおはまだおかずに手を付けていないようだった。
ハンバーグにサラダ。うん。今日も美味しそうだ。
なんとなく浩平の方を見てみる。…………ドーナツ？ ごはんに？ 梅干も？
浩平は、今にも泣き出しそうな、疲れたような顔で、目の前に置かれたドンブリいっぱいのほかほかのごはんと、山盛りの梅干と、砂糖がたっぷりまぶしてある何個かのドーナツを見ていた。
そして私の視線に気付き、こちらを見て、笑った。死を覚悟した者だけが見せるような、儚い笑顔だった。
「こ、こうｈ」
「はい、おまちどオさま」
またもや遮られる。
イイ笑顔のみさおは、私の前にご飯とハンバーグとサラダを、ドン、と置くと
「じゃあいただきます！」
元気よく言い放った。
「……いただきます……」
見た目死にそうな浩平も続いた。
「いただきます……」
なんだかよくわからないまま、つられるように私もあいさつをした。
食事の最中も雰囲気はそのままだった。
みさおがときどき、浩平に見せつけるような感じで、
「ハンバーグ美味しいね、由起子さん」
と、こちらに振ってきたり、
浩平が連続で二口以上同じ物を食べようとしたときに
「お兄ちゃん、順番に食べないと駄目だよ」
って素敵な笑顔で浩平に、ごはんとドーナツと梅干を一口ごとに食べさせたりしていた。
ちなみによく見たら、浩平の飲み物は、飲むヨーグルト・フルーツ味だった。
私はなるべく浩平を視界に入れないように、下を向いて食事をとったのだった。
数分後。
「……ごちそうさま」
浩平はドーナツごはん梅干つきを完食した。
理由を知らなかったら、すぐにでも病院に連れて行っているだろう。そんな顔をしていた。
「お兄ちゃん、美味しかった？」
相変わらず笑顔全開のみさおが訊ねる。
「……ああ、とても。……じゃあオレ、今日はもう寝るから……」
浩平はよろよろと席を立ち、そのまま階段に向かった。
「おやすみ……」
とりあえず、私はその背中に声だけかけておいた。
「おやすみなさい。いい夢を見てね」
やっぱり笑顔のみさおも、元気にあいさつをした。
みさおがときどき、浩平に見せつけるような感じで、
「ハンバーグ美味しいね、由起子さん」
と、こちらに振ってきたり、
浩平が連続で二口以上同じ物を食べようとしたときに
「お兄ちゃん、順番に食べないと駄目だよ」
って素敵な笑顔で浩平に、ごはんとドーナツと梅干を一口ごとに食べさせたりしていた。
ちなみによく見たら、浩平の飲み物は、飲むヨーグルト・フルーツ味だった。
私はなるべく浩平を視界に入れないように、下を向いて食事をとったのだった。
数分後。
「……ごちそうさま」
浩平はドーナツごはん梅干つきを完食した。
理由を知らなかったら、すぐにでも病院に連れて行っているだろう。そんな顔をしていた。
「お兄ちゃん、美味しかった？」
相変わらず笑顔全開のみさおが訊ねる。
「……ああ、とても。……じゃあオレ、今日はもう寝るから……」
浩平はよろよろと席を立ち、そのまま階段に向かった。
「おやすみ……」
とりあえず、私はその背中に声だけかけておいた。
「おやすみなさい。いい夢を見てね」
やっぱり笑顔のみさおも、元気にあいさつをした。
「……で、今日はどうしたの？」
浩平の部屋のドアが閉まる音が聞こえてから、私はみさおに訊ねた。
「……どーもしてません」
そんなことを言って口を尖らせる。
「はぁ……何もないのにドーナツに白米に梅干なんか食べさせたの？」
「……だってお兄ちゃんが……」
「うん、浩平が？」
どうせ最初から黙秘するつもりはなかったんだろう。みさおは意を決したように口を開いた。
「インターネットにわたしの悪口を書いてたの」
「…………はい？」
「に……なんとかって言う日本で一番大きい掲示板に
『オレの妹は胸が小さくて、ていうか無くて、身長も無くて色気も無い三無妹で、高○生のくせに見た目小○生で、実際乗り物とか入場料とかいまだに小学生の料金で通るし、すごいヤキモチ焼きでオレがちょっと知り合いの女の子と喋ってるだけで睨んでくるし』
とか書いてて……」
……だいたい本当のことじゃないかしら。失礼なことを考えてみる。
「……お兄ちゃんがわたしに隠れてあんなこと書いてたなんて思うと……わ、わたし悲しくなって……それで……うぅ……さ、さっきまでは我慢できてたのに……ぐすっ……」
感極まってしまったのか、みさおは泣き出した。
仕方ないなぁ……。私は苦笑いを浮かべつつ、みさおを抱きしめて頭を撫でた。
「うん、よしよし……それは浩平が悪いわ。……でも、もう許してあげたら？
あのごはんを食べるぐらいには反省してるし、それに散々殴ったでしょ？」
「……うん。気付いたらお兄ちゃんのキーボードを奪って、力いっぱい叩いてた……」
なるほど。
「でも、わたし、胸も身長も色気も無いのは本当だし……お兄ちゃんにあまり好かれてないのかなぁって思って……それで、お兄ちゃんの顔、まともに見る自信もなくて……」
明らかに深刻に受け取りすぎなのだが、まぁ、普段から気にしているみたいだし、仕方がないのかもしれない。
まったく、あの馬鹿が余計なこと書くから。
……うーん……胸と身長はすぐには無理だけど……
「そうねー……みさお、お風呂はまだ？」
「え？ ま、まだだけど」
「じゃあ、ちょっと私の部屋にきなさい」
色気はどーにかなるからね。
浩平の部屋のドアが閉まる音が聞こえてから、私はみさおに訊ねた。
「……どーもしてません」
そんなことを言って口を尖らせる。
「はぁ……何もないのにドーナツに白米に梅干なんか食べさせたの？」
「……だってお兄ちゃんが……」
「うん、浩平が？」
どうせ最初から黙秘するつもりはなかったんだろう。みさおは意を決したように口を開いた。
「インターネットにわたしの悪口を書いてたの」
「…………はい？」
「に……なんとかって言う日本で一番大きい掲示板に
『オレの妹は胸が小さくて、ていうか無くて、身長も無くて色気も無い三無妹で、高○生のくせに見た目小○生で、実際乗り物とか入場料とかいまだに小学生の料金で通るし、すごいヤキモチ焼きでオレがちょっと知り合いの女の子と喋ってるだけで睨んでくるし』
とか書いてて……」
……だいたい本当のことじゃないかしら。失礼なことを考えてみる。
「……お兄ちゃんがわたしに隠れてあんなこと書いてたなんて思うと……わ、わたし悲しくなって……それで……うぅ……さ、さっきまでは我慢できてたのに……ぐすっ……」
感極まってしまったのか、みさおは泣き出した。
仕方ないなぁ……。私は苦笑いを浮かべつつ、みさおを抱きしめて頭を撫でた。
「うん、よしよし……それは浩平が悪いわ。……でも、もう許してあげたら？
あのごはんを食べるぐらいには反省してるし、それに散々殴ったでしょ？」
「……うん。気付いたらお兄ちゃんのキーボードを奪って、力いっぱい叩いてた……」
なるほど。
「でも、わたし、胸も身長も色気も無いのは本当だし……お兄ちゃんにあまり好かれてないのかなぁって思って……それで、お兄ちゃんの顔、まともに見る自信もなくて……」
明らかに深刻に受け取りすぎなのだが、まぁ、普段から気にしているみたいだし、仕方がないのかもしれない。
まったく、あの馬鹿が余計なこと書くから。
……うーん……胸と身長はすぐには無理だけど……
「そうねー……みさお、お風呂はまだ？」
「え？ ま、まだだけど」
「じゃあ、ちょっと私の部屋にきなさい」
色気はどーにかなるからね。
はぁ…………
ため息をついた。
部屋に戻ってからもう何度目のため息だろうか。
ベッドに入ってはみたが寝る気にならず、なんとなく机に座ってただボーっとしていた。
「まさかあんなに怒るとはなぁ……いや、そりゃ怒るか」
インターネットの某大型掲示板、そこには自分の妹を語るスレッドがあったりする。
みさおのことを書いてみようとしたのだが、なぜか悪口っぽくなってしまい、それを本人に見られて大変なことになってしまったのだ。
とにかくひたすら謝ってみたが、あまり効果は無かった。
キボードで叩かれ、晩御飯が1人だけドーナツごはんになり、それでもまだ機嫌は直ってなかったように見える。
どうしたものだろうか。
コンコン
突然ノックの音がした。……どっちだろうか。
「……はい」
「……お兄ちゃん、みさおだけど」
「……入っていいぞ」
まだ何か言われるだろうか。自業自得だから仕方がないことだが。とにかく今は謝るしかない。
しかし、しばらく待ってもドアが開く気配がしなかった。
「みさお？ ……まだ怒ってるのか？」
「あ、ううん……そういうことじゃないんだけど」
「そうか。本当にゴメンな……」
「もう、いいから」
そうか、許してくれたのか。……じゃあ、なんで入ってこないのだろう？
もう一度声をかけようとしたそのとき、みさおが先に発言した。
「……あの、お兄ちゃん、笑わないでね」
”何を？”と聞く前にドアが開き、みさおが下を見ながら部屋に入ってきた。
そして、微妙な距離までこちらに近付いてきて、ゆっくり顔を上げると……
ため息をついた。
部屋に戻ってからもう何度目のため息だろうか。
ベッドに入ってはみたが寝る気にならず、なんとなく机に座ってただボーっとしていた。
「まさかあんなに怒るとはなぁ……いや、そりゃ怒るか」
インターネットの某大型掲示板、そこには自分の妹を語るスレッドがあったりする。
みさおのことを書いてみようとしたのだが、なぜか悪口っぽくなってしまい、それを本人に見られて大変なことになってしまったのだ。
とにかくひたすら謝ってみたが、あまり効果は無かった。
キボードで叩かれ、晩御飯が1人だけドーナツごはんになり、それでもまだ機嫌は直ってなかったように見える。
どうしたものだろうか。
コンコン
突然ノックの音がした。……どっちだろうか。
「……はい」
「……お兄ちゃん、みさおだけど」
「……入っていいぞ」
まだ何か言われるだろうか。自業自得だから仕方がないことだが。とにかく今は謝るしかない。
しかし、しばらく待ってもドアが開く気配がしなかった。
「みさお？ ……まだ怒ってるのか？」
「あ、ううん……そういうことじゃないんだけど」
「そうか。本当にゴメンな……」
「もう、いいから」
そうか、許してくれたのか。……じゃあ、なんで入ってこないのだろう？
もう一度声をかけようとしたそのとき、みさおが先に発言した。
「……あの、お兄ちゃん、笑わないでね」
”何を？”と聞く前にドアが開き、みさおが下を見ながら部屋に入ってきた。
そして、微妙な距離までこちらに近付いてきて、ゆっくり顔を上げると……
「みさお、それ……」
みさおは、化粧をしていた。紅い唇、いつもより明るく見える瞳。
うっすらとしているだけだが、明らかに普段とは違う。……でも、なんで？
「う、うん。由起子さんがやってくれたんだ。……ね、お兄ちゃん、どう……かな？」
こちらを見上げて、甘えるような視線を送ってくる。
あまりに突然の出来事と、妹の見慣れていないその表情に、オレは何故かドギマギしてしまった。
「あ、ああ……そ、その、えっと、き、き、綺麗だ」
……はっ、オレはみさお相手に一体何をっ？
「キ、キレイッ？」
みさおは素っ頓狂な声をあげてこちらに寄ってきた。
「キキキ綺麗って、わ、わたしが？」
「あ、ああ」
あまりの勢いに思わずうなずいてしまう。
……まぁ綺麗なのは本当だし、たまには妹を褒めても別にいいか。そう思った。
「ホ、ホント？ え、えっと、わたし、色気ある？」
オレの肩に両手をかけて真剣な目で聞いてくる。ちょっと震えてた。……あ、そうか、さっきのこと気にしてたのか。
「……そうだな。周りに自慢したくなるぐらい、今のお前は色っぽいぞ」
「お兄ちゃん……」
みさおの赤い顔がさらに赤く、そして嬉しそうな表情になった。その瞳は潤んでいる。
……あれ？ この雰囲気は一体？
背を曲げれば、互いの顔が届く距離。みさおはゆっくり瞳を閉じた。
……これは、アレか？ 妹相手にそんなことしていいのか？
でもみさおも待ってるみたいだし……やるべきなんだろうか。……うーん。
頭の中は混乱していたが、顔は徐々にみさおに近付いていった。このままだと……ぶつかる。
そして互いの息を肌で感じられるまで近付いて
みさおは、化粧をしていた。紅い唇、いつもより明るく見える瞳。
うっすらとしているだけだが、明らかに普段とは違う。……でも、なんで？
「う、うん。由起子さんがやってくれたんだ。……ね、お兄ちゃん、どう……かな？」
こちらを見上げて、甘えるような視線を送ってくる。
あまりに突然の出来事と、妹の見慣れていないその表情に、オレは何故かドギマギしてしまった。
「あ、ああ……そ、その、えっと、き、き、綺麗だ」
……はっ、オレはみさお相手に一体何をっ？
「キ、キレイッ？」
みさおは素っ頓狂な声をあげてこちらに寄ってきた。
「キキキ綺麗って、わ、わたしが？」
「あ、ああ」
あまりの勢いに思わずうなずいてしまう。
……まぁ綺麗なのは本当だし、たまには妹を褒めても別にいいか。そう思った。
「ホ、ホント？ え、えっと、わたし、色気ある？」
オレの肩に両手をかけて真剣な目で聞いてくる。ちょっと震えてた。……あ、そうか、さっきのこと気にしてたのか。
「……そうだな。周りに自慢したくなるぐらい、今のお前は色っぽいぞ」
「お兄ちゃん……」
みさおの赤い顔がさらに赤く、そして嬉しそうな表情になった。その瞳は潤んでいる。
……あれ？ この雰囲気は一体？
背を曲げれば、互いの顔が届く距離。みさおはゆっくり瞳を閉じた。
……これは、アレか？ 妹相手にそんなことしていいのか？
でもみさおも待ってるみたいだし……やるべきなんだろうか。……うーん。
頭の中は混乱していたが、顔は徐々にみさおに近付いていった。このままだと……ぶつかる。
そして互いの息を肌で感じられるまで近付いて
コンコン
即座に離れた。
「は、はい？ 由起子さん、な、なに？」
思いっきり裏返った声で応える。
「なにって……ちゃんと仲直りできたかなと思って…………なんで二人とも正座してあらぬ方向を見てるのかしら？」
ドアを開けてこちらを見た由起子さんは、不思議そうに聞いてきた。
「え、えっと、真面目な話してたから正座してて、そ、それで……」
「蚊！ 蚊がいたの！ それで今探してたの！」
オレたちは必死で言い訳をした。
「あ、そう。それで結局、仲直りはできたの？」
「できたぞ」「できたよ」
「それはよかったわ。じゃあ浩平、もう二度と馬鹿なこと書かないようにね」
「はい、オレもあんな晩御飯は二度とゴメンですから」
「そう。それを聞いてホッとしたわ。みさお、さっさとお風呂に入っちゃって」
「あ、うん。分かった」
由起子さんは言うだけ言うとドアも閉めずに戻っていった。
みさおも立ち上がって、名残惜しそうにこちらを見たあと、赤い顔で
「えへへ……おやすみ、お兄ちゃん」
そう言って出て行った。
はぁ……
数度目のため息を吐く。安心のため息だが。
今度は眠れそうだ。そう思って布団に入ってみた。
……だが、化粧をしたみさおの表情が頭に焼きついて離れないことに気が付いた。
オレは何を考えてるんだろうなぁ……
結局この夜は、一晩中みさおの表情を思い浮かべながら、寝返りを打つことになったのだった。
おしまい
即座に離れた。
「は、はい？ 由起子さん、な、なに？」
思いっきり裏返った声で応える。
「なにって……ちゃんと仲直りできたかなと思って…………なんで二人とも正座してあらぬ方向を見てるのかしら？」
ドアを開けてこちらを見た由起子さんは、不思議そうに聞いてきた。
「え、えっと、真面目な話してたから正座してて、そ、それで……」
「蚊！ 蚊がいたの！ それで今探してたの！」
オレたちは必死で言い訳をした。
「あ、そう。それで結局、仲直りはできたの？」
「できたぞ」「できたよ」
「それはよかったわ。じゃあ浩平、もう二度と馬鹿なこと書かないようにね」
「はい、オレもあんな晩御飯は二度とゴメンですから」
「そう。それを聞いてホッとしたわ。みさお、さっさとお風呂に入っちゃって」
「あ、うん。分かった」
由起子さんは言うだけ言うとドアも閉めずに戻っていった。
みさおも立ち上がって、名残惜しそうにこちらを見たあと、赤い顔で
「えへへ……おやすみ、お兄ちゃん」
そう言って出て行った。
はぁ……
数度目のため息を吐く。安心のため息だが。
今度は眠れそうだ。そう思って布団に入ってみた。
……だが、化粧をしたみさおの表情が頭に焼きついて離れないことに気が付いた。
オレは何を考えてるんだろうなぁ……
結局この夜は、一晩中みさおの表情を思い浮かべながら、寝返りを打つことになったのだった。
おしまい
この夜は、ってことは次の夜もあるんだよな？なっ！？
翌日ｷﾎﾞﾝ(*´Д｀*)
とりあえずコーヒーでも飲んで続きを待とう(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031110175406.jpg
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031110175406.jpg
901 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/11/10 18:58 ID:HAbPLGvV
お兄ちゃんのセーターであろうか？
ぶかぶかだね…
ちっこい娘が大きめの服着てる光景っていいよね…
埋もれるようにマフラーとかコートとか着込むみさおも見たいなあ。
ぶかぶかだね…
ちっこい娘が大きめの服着てる光景っていいよね…
埋もれるようにマフラーとかコートとか着込むみさおも見たいなあ。
>900
「真・絶対領域」として「人類用語の基礎知識」に掲載確定だな…
>901
その格好で、白い息を吐きながら「ﾊｧｰ」とか言ってくれたら最高ﾃﾞｽﾅ
「真・絶対領域」として「人類用語の基礎知識」に掲載確定だな…
>901
その格好で、白い息を吐きながら「ﾊｧｰ」とか言ってくれたら最高ﾃﾞｽﾅ
>>901
季節柄そういうのもありになってきたね。
んじゃ暇あったら描きます。
それと、そろそろスレタイ考える時期かな？ 一応候補。
：雪のように透明な心で…折原みさおスレ
：お兄ちゃんだ～い好きっ！ 折原みさおスレ
季節柄そういうのもありになってきたね。
んじゃ暇あったら描きます。
それと、そろそろスレタイ考える時期かな？ 一応候補。
：雪のように透明な心で…折原みさおスレ
：お兄ちゃんだ～い好きっ！ 折原みさおスレ
丘のようになだらかな心で……折原みさおスレ
胸は無くても心はレディ…折原みさおスレ
↓着込むってより一枚だけだったり。まあ次スレあたりでリベンジ。
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031112031418.jpg
↓着込むってより一枚だけだったり。まあ次スレあたりでリベンジ。
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031112031418.jpg
あ・・あつぎなのかうすぎなのかはっきりしてくださ・・( ；´Д｀)ハァハァ
厚着薄着の前に最低限のモノをはこうぜ。
まったくﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…
まったくﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…
>>909
( *´∀｀)ムハー
( *´∀｀)ムハー
>909
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ
γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
. ＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
. ＼γ⌒ヽ
. ＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼,,_⊂ﾞ⌒ﾞ､∩
＼⊂（｡Д｡）
あまりの萌えっぷりに混乱しています。
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ
γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
. ＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
. ＼γ⌒ヽ
. ＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼γ⌒ヽ
＼,,_⊂ﾞ⌒ﾞ､∩
＼⊂（｡Д｡）
あまりの萌えっぷりに混乱しています。
>>909
みさおもあっぴーるする部分をわきまえてるぢゃあないか……お兄さんは嬉しいぞ。
みさおもあっぴーるする部分をわきまえてるぢゃあないか……お兄さんは嬉しいぞ。
917 ：地獄車 ◆Xoa6WeBjxs ：03/11/13 02:33 ID:TvXoazJo
…なんていけない娘だ。
こんな娘には…裾から手を突っ込んでおしおきしてあげなくては。
こんな娘には…裾から手を突っ込んでおしおきしてあげなくては。
>>909
これで、おまたから透明な液体が太ももを伝って垂れてたら…ﾊｧﾊｧ
これで、おまたから透明な液体が太ももを伝って垂れてたら…ﾊｧﾊｧ
そして一睡もできないまま朝がきた。
「……むぅ」
なんとなくうめいてみる。まさか本当に眠れないとは。
眠れなさそうだ、眠れなさそうだとは考えていたが、まさか、この神経の図太さでは折り紙つきのこのオレが、本当に眠れないとは思わなかった。
こりゃ、重症だ。……ま、これ以上考えていても仕方がない。今日も学校はあるのだから。
とりあえず顔を洗うか。
思い立ち、洗面所に向かった。できるだけ、みさおのことを考えないようにしながら。
まあ、部屋を出た瞬間にその本人に会ってしまっては意味が無いのだが。
「あ、おはよう、お兄ちゃん！ 今日は早いね」
「お、おはよう」
ダメだ。まともに顔を見ることができない。
ちらつくのは昨晩のみさおの化粧をした顔。紅い唇に潤んだ瞳、そして目を閉じて、ちょっと緊張している表情まで。
しかし、あまり不自然な行動を取りたくもないので、できるだけ平静を装ってみる。
「今日もみさおは朝から元気だなー」
が、みさおはオレの言葉は無視してこちらの顔をじっと見ていた。
「……お兄ちゃん、すごい顔してるけど、大丈夫？」
「……寝なかったからな」
正直に答えた。酷い顔をしているなら隠さないほうがいいだろう。
「えっ……どうして？」
「いや、その……羊の数をどこまで数えられるか挑戦していた」
「そ、そうなんだ……なんだ、わたしはてっきり……」
「てっきり？」
「な、なんでもないよっ」
いきなり赤い顔になり、プイッとそっぽを向く。
「そういえば……お前もあまり顔色がよくないが、どうかしたのか？」
「あ、うん……昨日、とっても嬉しいことがあったから、なかなか寝付けなかったんだ」
そう言って赤い顔のまま、本当に嬉しそうに笑った。
……嬉しかったことって……やっぱりアレなんだろうか。
「そ、それはよかったな……ははは……」
「う、うん。あははは……」
オレたちは由起子さんの「いってきます」の声が聞こえるまで、ずっと笑いあっていた。
「……むぅ」
なんとなくうめいてみる。まさか本当に眠れないとは。
眠れなさそうだ、眠れなさそうだとは考えていたが、まさか、この神経の図太さでは折り紙つきのこのオレが、本当に眠れないとは思わなかった。
こりゃ、重症だ。……ま、これ以上考えていても仕方がない。今日も学校はあるのだから。
とりあえず顔を洗うか。
思い立ち、洗面所に向かった。できるだけ、みさおのことを考えないようにしながら。
まあ、部屋を出た瞬間にその本人に会ってしまっては意味が無いのだが。
「あ、おはよう、お兄ちゃん！ 今日は早いね」
「お、おはよう」
ダメだ。まともに顔を見ることができない。
ちらつくのは昨晩のみさおの化粧をした顔。紅い唇に潤んだ瞳、そして目を閉じて、ちょっと緊張している表情まで。
しかし、あまり不自然な行動を取りたくもないので、できるだけ平静を装ってみる。
「今日もみさおは朝から元気だなー」
が、みさおはオレの言葉は無視してこちらの顔をじっと見ていた。
「……お兄ちゃん、すごい顔してるけど、大丈夫？」
「……寝なかったからな」
正直に答えた。酷い顔をしているなら隠さないほうがいいだろう。
「えっ……どうして？」
「いや、その……羊の数をどこまで数えられるか挑戦していた」
「そ、そうなんだ……なんだ、わたしはてっきり……」
「てっきり？」
「な、なんでもないよっ」
いきなり赤い顔になり、プイッとそっぽを向く。
「そういえば……お前もあまり顔色がよくないが、どうかしたのか？」
「あ、うん……昨日、とっても嬉しいことがあったから、なかなか寝付けなかったんだ」
そう言って赤い顔のまま、本当に嬉しそうに笑った。
……嬉しかったことって……やっぱりアレなんだろうか。
「そ、それはよかったな……ははは……」
「う、うん。あははは……」
オレたちは由起子さんの「いってきます」の声が聞こえるまで、ずっと笑いあっていた。
洗面所で鏡を見ると、確かにひどい顔だった。
明らかに”私寝てません！”って顔だ。まあ、今さらどうしようもないが。
気にせずに顔を洗って部屋に戻り、制服に着替えた。
それよりも問題は朝食だった。
さっきの空気をそのまま引きずり、お互いの目を見ることができない。
「は、はい、お兄ちゃん、コーヒー。あはは……」
「さ、サンキュー。あははは……」
会話するたびに愛想笑いが飛び交った。
そして、ちょっと雰囲気に慣れてくると
「じー……」
「…………？ お兄ちゃん、わたしの口になんかついてる？」
「あ、いや、なんでもない」
とか
「じー……」
「……みさお、なんか用か？」
「ううん、なんでもない」
とかいうようなことが起こったり、たまにタイミングが合って視線がぶつかると、
「……！ あ、あはははは……」
「……！ ……はははは」
お互い必死で目を逸らした後に必死で笑ってみたりした。
そんなわけで、いつものようにやってきた長森が天使に見えたのは仕方がないことだと思う。
「おはよう……どうしたの、二人とも？ なんか顔色悪いけど」
「気にするな、ただ寝てないだけだ」
「わたしも同じようなものだよ」
「……？ えっと、大丈夫なの？」
「全く問題ないぞ。さ、早く行こうじゃないか」
「うん、これでもかってくらい平気だよね。がっこう、がっこう」
「……あ、うん……二人ともどうしたんだろう？」
しかし、朝からこんなんで、オレは無事に一日過ごすことができるのだろうか。
明らかに”私寝てません！”って顔だ。まあ、今さらどうしようもないが。
気にせずに顔を洗って部屋に戻り、制服に着替えた。
それよりも問題は朝食だった。
さっきの空気をそのまま引きずり、お互いの目を見ることができない。
「は、はい、お兄ちゃん、コーヒー。あはは……」
「さ、サンキュー。あははは……」
会話するたびに愛想笑いが飛び交った。
そして、ちょっと雰囲気に慣れてくると
「じー……」
「…………？ お兄ちゃん、わたしの口になんかついてる？」
「あ、いや、なんでもない」
とか
「じー……」
「……みさお、なんか用か？」
「ううん、なんでもない」
とかいうようなことが起こったり、たまにタイミングが合って視線がぶつかると、
「……！ あ、あはははは……」
「……！ ……はははは」
お互い必死で目を逸らした後に必死で笑ってみたりした。
そんなわけで、いつものようにやってきた長森が天使に見えたのは仕方がないことだと思う。
「おはよう……どうしたの、二人とも？ なんか顔色悪いけど」
「気にするな、ただ寝てないだけだ」
「わたしも同じようなものだよ」
「……？ えっと、大丈夫なの？」
「全く問題ないぞ。さ、早く行こうじゃないか」
「うん、これでもかってくらい平気だよね。がっこう、がっこう」
「……あ、うん……二人ともどうしたんだろう？」
しかし、朝からこんなんで、オレは無事に一日過ごすことができるのだろうか。
結論から言うと、やはりダメだった。
ニ時間目の後の休み時間、前の席に座ってる自称乙女に言われた。
「折原、あんた保健室に行ったほうがいいわ」
「なぜだ、七瀬。オレはとても元気だぞ」
「授業中に何度も何度もアンタのため息を聞かされる身にもなってくれない？」
「……そうなのか？」
……気付かなかった。
「重症ね……。瑞佳に聞いたけど、アンタ寝てないんでしょ？ ……それだけとは思えないけど、とにかく保 健室に行くことをオススメするわ」
「私もその意見に賛成です」
「……茜、いつの間に」
「今日の浩平は完全に上の空です。ため息の回数もさることながら、目がどこか遠くに行ってしまっています」
すごい言われようだ。
「うん、わたしもそれがいいと思うよ。何ならわたしが保健室まで付き合おうか？」
「長森まで……」
……いろんなやつに迷惑をかけているな。
「……分かった。じゃあオレ、今から保健室で寝てくるわ。髭によろしく」
「それがいいよ。あ、浩平、一人で大丈夫？」
「ああ、別にそれほど気分が悪いわけじゃないからな」
オレは席を立ち、そのまま教室を
「浩平」
出て行こうとしていたところで茜に止められた。
「……何か、悩み事があるんじゃないですか？」
……妹の化粧した顔が頭から離れないんだ。授業中もずっと。
……なんて言えないよなぁ。
オレは振り返らず、何も答えないでそのまま教室を出た。ちょうど三時間目のチャイムが鳴るところだった。
ニ時間目の後の休み時間、前の席に座ってる自称乙女に言われた。
「折原、あんた保健室に行ったほうがいいわ」
「なぜだ、七瀬。オレはとても元気だぞ」
「授業中に何度も何度もアンタのため息を聞かされる身にもなってくれない？」
「……そうなのか？」
……気付かなかった。
「重症ね……。瑞佳に聞いたけど、アンタ寝てないんでしょ？ ……それだけとは思えないけど、とにかく保 健室に行くことをオススメするわ」
「私もその意見に賛成です」
「……茜、いつの間に」
「今日の浩平は完全に上の空です。ため息の回数もさることながら、目がどこか遠くに行ってしまっています」
すごい言われようだ。
「うん、わたしもそれがいいと思うよ。何ならわたしが保健室まで付き合おうか？」
「長森まで……」
……いろんなやつに迷惑をかけているな。
「……分かった。じゃあオレ、今から保健室で寝てくるわ。髭によろしく」
「それがいいよ。あ、浩平、一人で大丈夫？」
「ああ、別にそれほど気分が悪いわけじゃないからな」
オレは席を立ち、そのまま教室を
「浩平」
出て行こうとしていたところで茜に止められた。
「……何か、悩み事があるんじゃないですか？」
……妹の化粧した顔が頭から離れないんだ。授業中もずっと。
……なんて言えないよなぁ。
オレは振り返らず、何も答えないでそのまま教室を出た。ちょうど三時間目のチャイムが鳴るところだった。
「すみませーん」
保健室のドアを開ける。……が、保健の先生はいなかった。
……ま、いいか。
どうせベッドを使わせてもらうだけだ。
遠慮なく部屋に入ったオレは、奥にある二つのベッドのうちの片方に歩み寄った。
そして、そのままダイブしようとして、そのベッドに人が寝ていることに気が付く。
その人は女の子で、寝相が悪いらしく、布団から体のいろんな部分をはみ出させていた。
体育の最中にここに来たのか、彼女は体操服を着ていた。ブルマから白い足が伸び、黒いニーソックスとのコントラストがなかなか素敵な感じだ。
というか
「……なんでみさおがここに？」
思わず口に出してしまった。オレは今、動揺している。
……幻覚じゃないよな。
頬をつねってみる。……痛い。少なくともオレの欲求が生み出した幻ではないらしい。
……そういえば朝、なかなか寝付けなかったと言っていたな。
……つまり、オレと同じか。
…………ま、寝ているなら慌てることもないか。
落ち着いたオレは、とりあえずみさおが起きないように、はだけた布団を掛けなおす。
そして空いているほうのベッドに座って、みさおの寝顔を見つめることにした。
知ってはいるが、みさおの寝相はそれはもう酷いものだった。
頻繁に寝返りを打ったり、布団を蹴飛ばしたり、頭を枕から落としたり、ときどきベッドから落ちそうになったりした。
そのたびにオレが布団を直したり、みさおの体をベッドの中央に直したりする。
寝相が悪いのは昔から直らないよなぁ……
なんとなくみさおの髪を撫でてみて、思い浮かべるのは昔のこと。
保健室のドアを開ける。……が、保健の先生はいなかった。
……ま、いいか。
どうせベッドを使わせてもらうだけだ。
遠慮なく部屋に入ったオレは、奥にある二つのベッドのうちの片方に歩み寄った。
そして、そのままダイブしようとして、そのベッドに人が寝ていることに気が付く。
その人は女の子で、寝相が悪いらしく、布団から体のいろんな部分をはみ出させていた。
体育の最中にここに来たのか、彼女は体操服を着ていた。ブルマから白い足が伸び、黒いニーソックスとのコントラストがなかなか素敵な感じだ。
というか
「……なんでみさおがここに？」
思わず口に出してしまった。オレは今、動揺している。
……幻覚じゃないよな。
頬をつねってみる。……痛い。少なくともオレの欲求が生み出した幻ではないらしい。
……そういえば朝、なかなか寝付けなかったと言っていたな。
……つまり、オレと同じか。
…………ま、寝ているなら慌てることもないか。
落ち着いたオレは、とりあえずみさおが起きないように、はだけた布団を掛けなおす。
そして空いているほうのベッドに座って、みさおの寝顔を見つめることにした。
知ってはいるが、みさおの寝相はそれはもう酷いものだった。
頻繁に寝返りを打ったり、布団を蹴飛ばしたり、頭を枕から落としたり、ときどきベッドから落ちそうになったりした。
そのたびにオレが布団を直したり、みさおの体をベッドの中央に直したりする。
寝相が悪いのは昔から直らないよなぁ……
なんとなくみさおの髪を撫でてみて、思い浮かべるのは昔のこと。
まだみさおが入院していたころ、お見舞いに行くと、たまにみさおが寝ている日もあった。
たいていは豪快に布団を蹴っ飛ばして、すごい格好で寝ているのだ。
いつもは、とりあえずみさおを起こす。
そうしなければ、後で「なんで起こしてくれなかったのっ？」と怒られたから。
そして寝相の悪さを散々からかって、不機嫌になったみさおの機嫌を取るのが楽しかった。
「いつか絶対に直るもんっ」
からかうたびに聞いていたセリフ。結局、今になるまで直ってないが。
ある日、いつものようにみさおの病室に行くと、みさおは寝ていた、いつものようにすごい寝相で。
仕方ない、起こすか。
そう思ってみさおの肩に手をやりかけ、止めた。
理由は簡単だ。寝顔が幸せそうだったから、起こすのが悪いと思えるほどに。
後で怒られるような気がしたが、幸せそうに眠るみさおの表情を見ていると、どうでもよくなった。
布団だけ直して、頭を軽く撫でてみる。
「……おにいちゃん」
ぼそっと声がした。
「あ、ごめん。起こしちゃったか？」
慌てて手をどける。
しかし、目は閉じられたままだった。……寝言か。夢でも見ているのだろうか。
なんとなく、もう一度頭を撫でてみる。
みさおが、ふっと微笑んだ気がした。
結局その日はみさおを起こさず、寝顔を見るだけ見て帰り、次の日に、なぜ起こさなかったのかと散々怒られるはめになってしまった。もちろん、
「お前の寝顔に見とれていた」
などとは言えなかったが。
それ以来、極まれにではあったが、みさおを起こさずに寝顔を見つめることがあった。
頭を軽く撫でて、みさおが寝たまま微笑む、あの瞬間が好きだった。
そして「来てたなら起こしてくれればよかったのに」と文句を言うみさおの機嫌を取るのも。
たいていは豪快に布団を蹴っ飛ばして、すごい格好で寝ているのだ。
いつもは、とりあえずみさおを起こす。
そうしなければ、後で「なんで起こしてくれなかったのっ？」と怒られたから。
そして寝相の悪さを散々からかって、不機嫌になったみさおの機嫌を取るのが楽しかった。
「いつか絶対に直るもんっ」
からかうたびに聞いていたセリフ。結局、今になるまで直ってないが。
ある日、いつものようにみさおの病室に行くと、みさおは寝ていた、いつものようにすごい寝相で。
仕方ない、起こすか。
そう思ってみさおの肩に手をやりかけ、止めた。
理由は簡単だ。寝顔が幸せそうだったから、起こすのが悪いと思えるほどに。
後で怒られるような気がしたが、幸せそうに眠るみさおの表情を見ていると、どうでもよくなった。
布団だけ直して、頭を軽く撫でてみる。
「……おにいちゃん」
ぼそっと声がした。
「あ、ごめん。起こしちゃったか？」
慌てて手をどける。
しかし、目は閉じられたままだった。……寝言か。夢でも見ているのだろうか。
なんとなく、もう一度頭を撫でてみる。
みさおが、ふっと微笑んだ気がした。
結局その日はみさおを起こさず、寝顔を見るだけ見て帰り、次の日に、なぜ起こさなかったのかと散々怒られるはめになってしまった。もちろん、
「お前の寝顔に見とれていた」
などとは言えなかったが。
それ以来、極まれにではあったが、みさおを起こさずに寝顔を見つめることがあった。
頭を軽く撫でて、みさおが寝たまま微笑む、あの瞬間が好きだった。
そして「来てたなら起こしてくれればよかったのに」と文句を言うみさおの機嫌を取るのも。
保健室に二人きりのせいだろうか。こんなに昔のことを思い出すのは。
あの頃とはいろいろ違うけど。
みさおの髪もずいぶんと伸びた。
そういえば一時期、みさおの髪観察日記をつけていたが、あれはどこに行っただろうか。捨てた覚えはない。
「……家に帰ったら探してみるか」
「……ん……お兄ちゃん……？」
「あ」
オレの声に反応したか、みさおが目を覚ました。あまり大きな声を出したつもりはなかったのだが。
「すまん、起こしたか」
しかしそれには答えず
「……お兄ちゃんだ～」
みさおは体を起こすと、いきなり抱きついてきた。
「って、おいっ、みさおっ？」
「……もう……またわたしの寝顔見てたんでしょ……来たなら起こしてっていつも言ってるのに」
……寝ぼけてる？ しかも退行してる？
でもちょっと不思議な感じだ。つい今しがたオレが思い出していたことと、寝ぼけたみさおの脳内状況が一致するとは。
オレはみさおの頭を撫でながら、耳元に顔を寄せた。
「悪い。みさおの寝顔があんまりかわいかったもんで、ついな」
「……え？ …………えぇぇぇっ！？」
みさおは一瞬のうちにオレから離れ、
「って、あれ？ ……あ、保健室？ えっと……あ、そうか。わたし体育の最中にここに来て……なんでお兄ちゃんがここに？ ……ん？ でも病院にいたような気もするし」
頭にハテナマークでも浮かべそうな勢いで悩みだした。
「目が覚めたか？」
「あ、うん。……お兄ちゃん、ひょっとしてわたしを心配して来てくれたの？」
落ち着いたみさおが、目を輝かせながら聞いてくる。
「その通りだ」
「ほ、ほんとっ？」
「と言うのは冗談で、単に眠りに来ただけだ」
「なんだ……そういえば、寝てないって言ってたね」
「ああ。お前もそうなんだろ？」
「うん。体育で準備運動のときにふらふらしちゃって、それで先生に休んでろって言われちゃって。保健の先生いなかったんだけど、寝るくらいいいかなぁって」
あの頃とはいろいろ違うけど。
みさおの髪もずいぶんと伸びた。
そういえば一時期、みさおの髪観察日記をつけていたが、あれはどこに行っただろうか。捨てた覚えはない。
「……家に帰ったら探してみるか」
「……ん……お兄ちゃん……？」
「あ」
オレの声に反応したか、みさおが目を覚ました。あまり大きな声を出したつもりはなかったのだが。
「すまん、起こしたか」
しかしそれには答えず
「……お兄ちゃんだ～」
みさおは体を起こすと、いきなり抱きついてきた。
「って、おいっ、みさおっ？」
「……もう……またわたしの寝顔見てたんでしょ……来たなら起こしてっていつも言ってるのに」
……寝ぼけてる？ しかも退行してる？
でもちょっと不思議な感じだ。つい今しがたオレが思い出していたことと、寝ぼけたみさおの脳内状況が一致するとは。
オレはみさおの頭を撫でながら、耳元に顔を寄せた。
「悪い。みさおの寝顔があんまりかわいかったもんで、ついな」
「……え？ …………えぇぇぇっ！？」
みさおは一瞬のうちにオレから離れ、
「って、あれ？ ……あ、保健室？ えっと……あ、そうか。わたし体育の最中にここに来て……なんでお兄ちゃんがここに？ ……ん？ でも病院にいたような気もするし」
頭にハテナマークでも浮かべそうな勢いで悩みだした。
「目が覚めたか？」
「あ、うん。……お兄ちゃん、ひょっとしてわたしを心配して来てくれたの？」
落ち着いたみさおが、目を輝かせながら聞いてくる。
「その通りだ」
「ほ、ほんとっ？」
「と言うのは冗談で、単に眠りに来ただけだ」
「なんだ……そういえば、寝てないって言ってたね」
「ああ。お前もそうなんだろ？」
「うん。体育で準備運動のときにふらふらしちゃって、それで先生に休んでろって言われちゃって。保健の先生いなかったんだけど、寝るくらいいいかなぁって」
「なるほどな。オレはクラスの連中に勧められて来たんだが、お前が眠ってたから寝顔を見てた」
「うぅ……恥ずかしいなぁ……起こしてくれてもよかったのに……あれ？ これ、さっきも言わなかったっけ？」
寝ぼけていたときのことは忘れてしまっているらしい。
「気のせいじゃないか？ それに、保健室で寝てるやつを起こすわけにはいかんだろ」
「それはそうだけど…………なんかこうやって保健室に二人でいると、わたしが入院してたころを思い出すね……似たような会話も散々したし」
考えることは同じか。
「そうだな」
……にしても、なんだ、普通に喋れるじゃないか。
昔のことを思い出したからだろうか、朝の狼狽ぶりが嘘のようだ。
安心すると、なんか眠くなってきた。
「ふぁあ……」
「お兄ちゃん、眠いの？」
「ああ、急に眠くなってきた。今から寝るか……みさおはどうする？」
「じゃあ、わたしももう少し寝るよ。まだ少し眠いし」
だいぶ眠かったが、すっかり調子が戻ったオレは、せっかくなのでみさおをからかうことにした。
「じゃあ、一緒のベッドで寝るか」
ところが
「えっ……」
いつものように、ちょっと赤くなって慌てふためくのを予想していたオレは、
「……うん」
と、真剣な表情でうなずくみさおを見て、どこか遠いところへ旅立ちたくなった。
「……ちょ、ちょっと待て……ここ保健室だぞ。人が入ってきたらどうするんだ？」
思わず声が大きくなりかける。ていうか立場が逆転気味だ。
「うん……その、わたしは……いいよ？」
なにがっ？
「じょ、冗談だ冗談っ！ 本気にするなっ！」
焦ったオレは、強引に流してうやむやにすることにした。
「じゃ、じゃあオレは寝るからっ！ おやすみっ」
「あ……」
「うぅ……恥ずかしいなぁ……起こしてくれてもよかったのに……あれ？ これ、さっきも言わなかったっけ？」
寝ぼけていたときのことは忘れてしまっているらしい。
「気のせいじゃないか？ それに、保健室で寝てるやつを起こすわけにはいかんだろ」
「それはそうだけど…………なんかこうやって保健室に二人でいると、わたしが入院してたころを思い出すね……似たような会話も散々したし」
考えることは同じか。
「そうだな」
……にしても、なんだ、普通に喋れるじゃないか。
昔のことを思い出したからだろうか、朝の狼狽ぶりが嘘のようだ。
安心すると、なんか眠くなってきた。
「ふぁあ……」
「お兄ちゃん、眠いの？」
「ああ、急に眠くなってきた。今から寝るか……みさおはどうする？」
「じゃあ、わたしももう少し寝るよ。まだ少し眠いし」
だいぶ眠かったが、すっかり調子が戻ったオレは、せっかくなのでみさおをからかうことにした。
「じゃあ、一緒のベッドで寝るか」
ところが
「えっ……」
いつものように、ちょっと赤くなって慌てふためくのを予想していたオレは、
「……うん」
と、真剣な表情でうなずくみさおを見て、どこか遠いところへ旅立ちたくなった。
「……ちょ、ちょっと待て……ここ保健室だぞ。人が入ってきたらどうするんだ？」
思わず声が大きくなりかける。ていうか立場が逆転気味だ。
「うん……その、わたしは……いいよ？」
なにがっ？
「じょ、冗談だ冗談っ！ 本気にするなっ！」
焦ったオレは、強引に流してうやむやにすることにした。
「じゃ、じゃあオレは寝るからっ！ おやすみっ」
「あ……」
残念そうな声が聞こえたが、無視して布団をかぶり、みさおの反対側を向いた。
さっきはいい気分で眠れそうだったのだが、今はもうダメだった。とても眠れそうもない。
しかも
ごそごそ
「……なぁ、みさお、保健室のベッドは二人で寝るようにはできてないと思うんだが」
「でも、もしかしたら他に気分の悪い人が来るかもしれないし、兄妹でベッドを二つとも独占するのはよくないと思うんだ」
体温を感じるほどすぐ隣でみさおの声がする。
「そういう問題じゃないだろ……それに、人に見られたらどんな噂が立つか」
「……仲のいい兄妹だって思われるんじゃないかな」
みさおはオレの手を握ってきた。
「みさお、いい加減に……あ」
そこで、その手が震えていることに気が付く。
「お前……」
振り向くと、みさおは捨てられた子犬のような目でこちらを見ていた。
「……あの、さっき、入院してたころのことを思い出したって言ったよね」
「……ああ」
「そう考えたら、なんだか分からないけどちょっと寂しくなっちゃって……お兄ちゃんが同じ部屋にいてくれるのは嬉しいんだけどさ、できればちょっとの間、こうやって一緒に寝てちゃ……駄目かな？」
みさおが、握った手に少し力を入れる。
「……バカ。そんなこと言われたら断れないだろうが」
「ごめんね」
とは言いつつ、みさおは嬉しそうに微笑んで、そのまま目を閉じた。
「おやすみ」
「ああ、おやすみ」
まだ眠かったのか、すぐに寝息が聞こえてくる。
オレは、穏やかな気持ちでその寝顔を見ることができた。
……いろいろあったけど、今度こそ大丈夫そうだ。オレも寝よう。
きっと目が覚めたら、完全にいつものオレに戻っているだろう。
でも、ああいう気分も新鮮でよかったかもしれないな……眠れないのはゴメンだが。
そうしてオレとみさおは、様子を見に来た長森たちが大騒ぎをするまで、幸せな気分で睡眠を貪ったのだった。
お し ま い
さっきはいい気分で眠れそうだったのだが、今はもうダメだった。とても眠れそうもない。
しかも
ごそごそ
「……なぁ、みさお、保健室のベッドは二人で寝るようにはできてないと思うんだが」
「でも、もしかしたら他に気分の悪い人が来るかもしれないし、兄妹でベッドを二つとも独占するのはよくないと思うんだ」
体温を感じるほどすぐ隣でみさおの声がする。
「そういう問題じゃないだろ……それに、人に見られたらどんな噂が立つか」
「……仲のいい兄妹だって思われるんじゃないかな」
みさおはオレの手を握ってきた。
「みさお、いい加減に……あ」
そこで、その手が震えていることに気が付く。
「お前……」
振り向くと、みさおは捨てられた子犬のような目でこちらを見ていた。
「……あの、さっき、入院してたころのことを思い出したって言ったよね」
「……ああ」
「そう考えたら、なんだか分からないけどちょっと寂しくなっちゃって……お兄ちゃんが同じ部屋にいてくれるのは嬉しいんだけどさ、できればちょっとの間、こうやって一緒に寝てちゃ……駄目かな？」
みさおが、握った手に少し力を入れる。
「……バカ。そんなこと言われたら断れないだろうが」
「ごめんね」
とは言いつつ、みさおは嬉しそうに微笑んで、そのまま目を閉じた。
「おやすみ」
「ああ、おやすみ」
まだ眠かったのか、すぐに寝息が聞こえてくる。
オレは、穏やかな気持ちでその寝顔を見ることができた。
……いろいろあったけど、今度こそ大丈夫そうだ。オレも寝よう。
きっと目が覚めたら、完全にいつものオレに戻っているだろう。
でも、ああいう気分も新鮮でよかったかもしれないな……眠れないのはゴメンだが。
そうしてオレとみさおは、様子を見に来た長森たちが大騒ぎをするまで、幸せな気分で睡眠を貪ったのだった。
お し ま い
>919-926
イ イ 、 と て も イ イ で つ
この微妙な感覚、折原兄妹最高!!
イ イ 、 と て も イ イ で つ
この微妙な感覚、折原兄妹最高!!
微妙な胸もね
>929-930
色々と間違ってるおまいらが大好きだ
色々と間違ってるおまいらが大好きだ
さて、そろそろ潮時だな。
スレが３つもある時点でおかしいんだよ。
早く埋めようぜ。
スレが３つもある時点でおかしいんだよ。
早く埋めようぜ。
もうそんな時期ですか…、では早速
※１レス目
1getｼﾀﾖｵﾆｲﾁｬﾝ .|| 【前スレ】お兄ちゃんなんて…、大好き…… 折原みさおスレ
.|| ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1058370161/
＿ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! ﾘ从 从!〉 ／ || ・ 時代は美乳
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、／ || ・ ｴｲｴｿ属性も完備
rv'y! f(つつﾄrｧ .|| ・ 過去ログその他は >2-10辺りだよ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ||＿＿E[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＼￣<⌒⌒ヽ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l二l二l￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼ ﾞ ⌒'⌒ ＼
※２レス目
■過去ログ
・折原みさおです…
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/998/998317939.html
・折原みさおを応援してくれるおにいちゃんの勢い→
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1005/10050/1005020780.html
・おにいちゃん、苦しいよっ…！ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10229/1022994016.html
・幸せいっぱい胸ぺったん♪ ～折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10326/1032606798.html
・【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10362/1036247099.html
・スク水の名札はょぅι゛ょの証？ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1042/10420/1042040073.html
・コードネームはAA-72? 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1049/10498/1049811928.html
※１レス目
1getｼﾀﾖｵﾆｲﾁｬﾝ .|| 【前スレ】お兄ちゃんなんて…、大好き…… 折原みさおスレ
.|| ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1058370161/
＿ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! ﾘ从 从!〉 ／ || ・ 時代は美乳
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、／ || ・ ｴｲｴｿ属性も完備
rv'y! f(つつﾄrｧ .|| ・ 過去ログその他は >2-10辺りだよ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ||＿＿E[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＼￣<⌒⌒ヽ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l二l二l￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼ ﾞ ⌒'⌒ ＼
※２レス目
■過去ログ
・折原みさおです…
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/998/998317939.html
・折原みさおを応援してくれるおにいちゃんの勢い→
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1005/10050/1005020780.html
・おにいちゃん、苦しいよっ…！ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10229/1022994016.html
・幸せいっぱい胸ぺったん♪ ～折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10326/1032606798.html
・【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10362/1036247099.html
・スク水の名札はょぅι゛ょの証？ 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1042/10420/1042040073.html
・コードネームはAA-72? 折原みさおスレ
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1049/10498/1049811928.html
※３レス目
■姉妹スレ
・【衝撃!】折原みさおは80Bだった
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10344/1034465517.html
・新しいみさおを作る会
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1047/10476/1047689180.html
・【衝撃!】折原みさおはＢ80だった!! ３rd shock！
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1060528417/
■関連スレ
・みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ３
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1066582205/
・みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ２
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1063/10637/1063730972.html
・折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1059/10599/1059917803.html
■関連ログ
最萌トーナメント
・葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round50!＆51!
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1006/10069/1006957605.html
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1007/10070/1007033848.html
みさおのクリスマスの思い出
・寂しい時のための雑談スレ＃８ （442-465レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977497349.html
・なりきるときの凌辱スレッド＃３ （69-208レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977512425.html
■姉妹スレ
・【衝撃!】折原みさおは80Bだった
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10344/1034465517.html
・新しいみさおを作る会
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1047/10476/1047689180.html
・【衝撃!】折原みさおはＢ80だった!! ３rd shock！
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1060528417/
■関連スレ
・みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ３
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1066582205/
・みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ２
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1063/10637/1063730972.html
・折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1059/10599/1059917803.html
■関連ログ
最萌トーナメント
・葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round50!＆51!
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1006/10069/1006957605.html
ttp://game.2ch.net/leaf/kako/1007/10070/1007033848.html
みさおのクリスマスの思い出
・寂しい時のための雑談スレ＃８ （442-465レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977497349.html
・なりきるときの凌辱スレッド＃３ （69-208レス）
ttp://cheese.2ch.net/leaf/kako/977/977512425.html
※４レス目
■関連HP
・みさおるーむ。
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/saint.htm
■誕生日とか
・浩平. 3月24日
・みさお. 3月30日 ※
（※ 【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】スレにて決定）
■折原みさおって…？
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお（ONE）
＿
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! ﾘ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつﾄrｧ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ ＣＧの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
■関連HP
・みさおるーむ。
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~femc/saint.htm
■誕生日とか
・浩平. 3月24日
・みさお. 3月30日 ※
（※ 【AAｶｯﾌﾟ派も】折原みさおスレッド4【A+ｶｯﾌﾟ派も】スレにて決定）
■折原みさおって…？
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお（ONE）
＿
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! ﾘ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつﾄrｧ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ ＣＧの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
※５レス目
■みさおの艶姿 (ＡＡ集)
・左向きみさお
＿
, .M ｀ヽ
〈 从 从 l| !
lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
/iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
しリ
＿ ＿
'´ M. ヽ , .M ｀ヽ
! ﾘ从 从!〉 .. 〈 从 从 l| !
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 .. lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rv'y! f(つつﾄrｧ . rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ .. /iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
し'ﾉ ... しリ
・とくいわざ
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ｴｲｯ ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>XXX）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
■みさおの艶姿 (ＡＡ集)
・左向きみさお
＿
, .M ｀ヽ
〈 从 从 l| !
lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
/iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
しリ
＿ ＿
'´ M. ヽ , .M ｀ヽ
! ﾘ从 从!〉 .. 〈 从 从 l| !
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 .. lﾘ､ﾟヮ ﾟl).y!
rv'y! f(つつﾄrｧ . rvｧ⊂⊂). !ﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ .. /iﾚ ./|i__ゝ ﾚiヽ
し'ﾉ ... しリ
・とくいわざ
＿
'´ M. ヽ + '∴・
! ﾘ从 从!〉 + ｴｲｯ ∴:';'
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつﾄrｧ＋ （>>XXX）
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ ｜ ｜ |
し'ﾉ + （＿（＿_）
※６レス目
・バニーみさお
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ.▼
rv'y! f(つつ ┴ｧ
ﾌl>○＼ノ） ﾚiヽ
し'ﾉ
・ねこみみみさお
＿＿__＿
〈>´ M. くﾉ
! ﾘ从 从!〉 ﾆｬｧ
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! f(つつﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ
・弓道みさお
, ― ､
,' '´ M. ヽ
ﾉ, ! ﾘ从 从!〉
'´((ⅴ(l.ﾟ ヮﾟﾉiヽ
|とil｀ｿ'Ilつ）
| ﾙ卯l! i/
く/_|_ﾘ
・バニーみさお
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ.▼
rv'y! f(つつ ┴ｧ
ﾌl>○＼ノ） ﾚiヽ
し'ﾉ
・ねこみみみさお
＿＿__＿
〈>´ M. くﾉ
! ﾘ从 从!〉 ﾆｬｧ
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! f(つつﾄrｧ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚiヽ
し'ﾉ
・弓道みさお
, ― ､
,' '´ M. ヽ
ﾉ, ! ﾘ从 从!〉
'´((ⅴ(l.ﾟ ヮﾟﾉiヽ
|とil｀ｿ'Ilつ）
| ﾙ卯l! i/
く/_|_ﾘ
※７レス目
・６ねん２くみ おりはらみさお
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l. ﾟ ヮﾟﾉ!
rv'⊂)□iつrｧ
ﾌl> （ヽ/i ﾚiヽ
し'ﾉ
・転ぶみさお
＿_
'´ Mヽ ﾍﾞｼｬ
r‐､. ! ﾘ从 从ノし
({´rvy(つ;´(ﾌｲつ （
ﾌl>
・泣くみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ ぅぁ～～ん
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l) （
・怖がりみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ おにいちゃんこわいよ～
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l)
・６ねん２くみ おりはらみさお
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l. ﾟ ヮﾟﾉ!
rv'⊂)□iつrｧ
ﾌl> （ヽ/i ﾚiヽ
し'ﾉ
・転ぶみさお
＿_
'´ Mヽ ﾍﾞｼｬ
r‐､. ! ﾘ从 从ノし
({´rvy(つ;´(ﾌｲつ （
ﾌl>
・泣くみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ ぅぁ～～ん
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l) （
・怖がりみさお
＿
'´ M ヽ っ ｡
l ﾘ从 从!〉ﾟ
ly(l;´(ﾌ∩ おにいちゃんこわいよ～
rv'y⊂）Ｙﾘﾉ
ﾌl>. とく/_|l)
※８レス目
・とくいわざ その２
＿.／＼⌒ヽﾍﾟｯﾀﾝ
'´ M. ヽ／ ⌒)ﾉ ﾍﾟｯﾀﾝ
! ﾘ从 从!〉､＼（( ∧＿∧
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、//' ））（・∀・ ）
rv'y! f(つつﾄrｧ＋（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚi. )￣￣￣(）__ ）
し'ﾉ .（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
…長すぎかな
ＡＡを横に並べられたら良いんだろうけど、自分はスキル不足なのでどなたかお願いします。
・とくいわざ その２
＿.／＼⌒ヽﾍﾟｯﾀﾝ
'´ M. ヽ／ ⌒)ﾉ ﾍﾟｯﾀﾝ
! ﾘ从 从!〉､＼（( ∧＿∧
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、//' ））（・∀・ ）
rv'y! f(つつﾄrｧ＋（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
ﾌl> く/_|l〉 ﾚi. )￣￣￣(）__ ）
し'ﾉ .（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（
…長すぎかな
ＡＡを横に並べられたら良いんだろうけど、自分はスキル不足なのでどなたかお願いします。
姉妹スレ、関連スレ、関連HP、誕生日とかはいらないと思う
941 ：テンプレ屋 ◆MISAOOw3kg ：03/11/16 19:46 ID:klIY0zlj
ラジオスレだけ昇順にしてしまったので、スレ立て時に修正お願いします。
あと、これまでに出たスレタイ候補
>907
>908
>909
自分も一つ提案
Ｘｍａｓも初詣も一緒に居たいな… 折原みさおスレ＃９
あと、これまでに出たスレタイ候補
>907
>908
>909
自分も一つ提案
Ｘｍａｓも初詣も一緒に居たいな… 折原みさおスレ＃９
>>940
同意だなあ。
HPはまとめサイトってわけじゃないし、ただの個人サイト。
誕生日は別にオフィシャル設定でもないし、テンプレに書くのは疑問。
姉妹・関連？スレもいらないと思うけど、現行スレくらいにしておけば？
ここに過去ログのリンクまで貼るこたーない。
同意だなあ。
HPはまとめサイトってわけじゃないし、ただの個人サイト。
誕生日は別にオフィシャル設定でもないし、テンプレに書くのは疑問。
姉妹・関連？スレもいらないと思うけど、現行スレくらいにしておけば？
ここに過去ログのリンクまで貼るこたーない。
944 ：テンプレ屋 ◆MISAOOw3kg ：03/11/16 23:58 ID:klIY0zlj
>940 >942-943
ご指摘多謝!!
修正版を張りたいんですが、残り少ないのでちょっとムリそう。
>950の方、お手数ですが修正お願いします。
ご指摘多謝!!
修正版を張りたいんですが、残り少ないのでちょっとムリそう。
>950の方、お手数ですが修正お願いします。
そして誰もいなくなった。
みさお嬢拉致るなら今のうち…
みさお嬢拉致るなら今のうち…
m9（´Д｀）通報しますた！
落とそうぜ、このスレ
もう次スレの季節なんやなあ……。
>>948は圧縮の何たるかがわかっていないｱﾎと見た。
もしくは、そう言えば荒らしが消えてくれると思ってる夢想人か。
あ、オレは次スレ立てないよ。
つーか、オレのホストじゃ立てらんない。
↓まかせた。
もしくは、そう言えば荒らしが消えてくれると思ってる夢想人か。
あ、オレは次スレ立てないよ。
つーか、オレのホストじゃ立てらんない。
↓まかせた。
まあ、948はｱﾎってことで。
なんで？
とほほ漫談スレから改変して持ってきてみたり。
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! (つ/ ）ﾄrｧ
ﾌl> |`(..ｲ ﾚiヽ
. しし'
＿
'´ M. ヽ
! ﾘ从 从!〉
ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y! (つ/ ）ﾄrｧ
ﾌl> |`(..ｲ ﾚiヽ
. しし'
何となくねこみみとしっぽを付けてみたり。
＿ .＿ ＿_
〈>´ M. くﾉ
∩! ﾘ从 从!〉
（（ ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y!(つ/ ） ﾄrｧ
ﾌl>.ﾆ|`(..ｲ ﾚiヽ
しし'
＿ .＿ ＿_
〈>´ M. くﾉ
∩! ﾘ从 从!〉
（（ ly(l.ﾟ ヮﾟﾉ、
rv'y!(つ/ ） ﾄrｧ
ﾌl>.ﾆ|`(..ｲ ﾚiヽ
しし'
次スレ…
久瀬スレも、こうやって余裕かましてる内に堕ちたよな。
みさおも油断してると堕ちるぞい。
みさおも油断してると堕ちるぞい。
堕ちたみさお…
胸囲がまして落ちたみさおj
（ぐさ）
え…？
あ…、血がｄｔｌｎｄａｇｍ
（ぐさ）
え…？
あ…、血がｄｔｌｎｄａｇｍ
ダークみさお
「お兄様、貴方は堕落しました」
（ヒロインズに囲まれて）「何か言ったか？ みさお」
「お兄様、貴方は堕落しました」
（ヒロインズに囲まれて）「何か言ったか？ みさお」
デューク・みさお
スレ立てお願いしたら
「むぁ～かせて！」
って胸を叩いて請け負ってくれる先輩いないかなぁ。
自分、全然立てられないよ…
「むぁ～かせて！」
って胸を叩いて請け負ってくれる先輩いないかなぁ。
自分、全然立てられないよ…
963 ：テンプレ屋見習未満 ◆MISAOOw3kg ：03/11/23 00:48 ID:iQZiKWD0
>962
このままだと980行ってしまうんで私が立てます。
スレタイはどうしましょうか？
このままだと980行ってしまうんで私が立てます。
スレタイはどうしましょうか？
>>962
よっ、トサカッ！（つーか、このネタわかる年頃）
よっ、トサカッ！（つーか、このネタわかる年頃）
お兄ちゃんの理性をブレイク！折原みさおスレ
お兄ちゃんブレイク女子校生 折原みさおスレ
で、1に
お兄ちゃん(に)ブレイク(される)女子校生
と入れる
で、1に
お兄ちゃん(に)ブレイク(される)女子校生
と入れる
お兄ちゃん(に処女膜を)ブレイク(される)実妹
お兄ちゃん(の童貞を)ブレイク(する)実妹
お兄ちゃん(の童貞を)ブレイク(する)実妹
ランドセルみさおのＡＡキボン
969 ：テンプレ屋見習未満 ◆MISAOOw3kg ：03/11/23 15:21 ID:iQZiKWD0
次スレを立てました
移行よろしくおねがいします。
いつまでも一緒に…… 折原みさおスレ ＃９
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1069567973/
次のスレでもみさお達が幸せでありますように……
移行よろしくおねがいします。
いつまでも一緒に…… 折原みさおスレ ＃９
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1069567973/
次のスレでもみさお達が幸せでありますように……
>>960
それか！！
それか！！
ピンポーン
「……はーい。今開けます……（ガチャ）……どちらさまで……あら？ あなた確か……柚木さん？」
「はい。こんにちは、由起子さん。おひさしぶりです」
「こんにちは……あー、今、浩平もみさおもいないのよね……どうしましょうか」
「あ、いいんです。今日は由起子さんに話があって来ましたから」
「私に？ ……えっと、んじゃとりあえず上がる？」
「はい。おじゃまします」
「それでさっそくなんですが」
「うん？」
「実はあたし、さっきみさおちゃんを見かけたんですよ」
「……なるほど」
「一瞬誰だか分かりませんでした。あんな姿初めて見ましたから」
「まあ、そうよね……」
「なんか元気が無かったんです。病人じゃないかってくらい赤い顔で、、
俯きながら負のオーラを漂わせて、そして、死んだ魚のような目をしていました」
「……気持ちは分からないでもないけどね」
「それで声を掛けるかどうか迷ったんですけど、ちょっと様子を見てると、
みさおちゃんの後を全身黒尽くめのサングラス男が電柱に隠れるようにしてついて行ってました」
「……」
「それは置いといてみさおちゃんの方に目を戻すと、前から長森さんがやってきたんですよ。
みさおちゃん、それに気付いた瞬間、反転してものすごい速度であたしの視界から消え失せました。
ああ、アレ付いててもあんなにスピード出せるものなんだなぁって、ちょっと感心しちゃいましたよ。
そのスピードにあわせて尾行を続けていた黒尽くめの人もスゴイといえばスゴイんですけどね。
あ、結局長森さんはみさおちゃんに気付かなかったみたいでした」
「……要するに、補助輪付きの自転車で恥かしさに頬を染めつつ知り合いに会わないように走っていたみさおと、
もう夏だというのにその変装はないんじゃないのってくらい失敗した格好をして後をつけていた浩平を目撃して、
なんか面白そうだからその理由を私に聞きに来たというわけね」
「はい。話が早くて助かります」
「……はーい。今開けます……（ガチャ）……どちらさまで……あら？ あなた確か……柚木さん？」
「はい。こんにちは、由起子さん。おひさしぶりです」
「こんにちは……あー、今、浩平もみさおもいないのよね……どうしましょうか」
「あ、いいんです。今日は由起子さんに話があって来ましたから」
「私に？ ……えっと、んじゃとりあえず上がる？」
「はい。おじゃまします」
「それでさっそくなんですが」
「うん？」
「実はあたし、さっきみさおちゃんを見かけたんですよ」
「……なるほど」
「一瞬誰だか分かりませんでした。あんな姿初めて見ましたから」
「まあ、そうよね……」
「なんか元気が無かったんです。病人じゃないかってくらい赤い顔で、、
俯きながら負のオーラを漂わせて、そして、死んだ魚のような目をしていました」
「……気持ちは分からないでもないけどね」
「それで声を掛けるかどうか迷ったんですけど、ちょっと様子を見てると、
みさおちゃんの後を全身黒尽くめのサングラス男が電柱に隠れるようにしてついて行ってました」
「……」
「それは置いといてみさおちゃんの方に目を戻すと、前から長森さんがやってきたんですよ。
みさおちゃん、それに気付いた瞬間、反転してものすごい速度であたしの視界から消え失せました。
ああ、アレ付いててもあんなにスピード出せるものなんだなぁって、ちょっと感心しちゃいましたよ。
そのスピードにあわせて尾行を続けていた黒尽くめの人もスゴイといえばスゴイんですけどね。
あ、結局長森さんはみさおちゃんに気付かなかったみたいでした」
「……要するに、補助輪付きの自転車で恥かしさに頬を染めつつ知り合いに会わないように走っていたみさおと、
もう夏だというのにその変装はないんじゃないのってくらい失敗した格好をして後をつけていた浩平を目撃して、
なんか面白そうだからその理由を私に聞きに来たというわけね」
「はい。話が早くて助かります」
「いいわ、説明しましょう……といってもたいした理由じゃないんだけどね。ズバリ、罰ゲーム」
「罰ゲームですか？」
「そう。ここだけの話ね、みさお、自転車に乗れないのよね。それで最近浩平と二人で特訓してるんだけど」
「成果は芳しくないと？」
「まーね。そこで浩平が考えたのは荒療治第三段、人生ゲームで負けたら補助輪付きの自転車で町内３週激作戦。つまりは羞恥プレイね」
「……なるほど。ちなみに他の二つは？」
「お兄ちゃんによる鬼コーチ大作戦とご褒美で釣ろう超作戦。あ、ちなみに考えたのは浩平ね。
名前の通り必要以上に厳しく指導したり、ご褒美で釣ろうとしたりしたんだけど……」
「駄目だったわけですか」
「そう。で、さっき人生ゲームをやって、二人で組んでみさおに大勝したわけよ」
「それであんな状況に……」
「そ。にしても羞恥プレイの一つや二つで自転車に乗れるようになるわけないんだけどね、実際」
「……えーと？ ……なんで止めなかったんですか？」
「決まってるでしょ、そっちの方が面白そうだったからよ。
ま、休日に一人で暇するはめになったんだけど、こうして柚木さんが来てくれてちょうどよかったわ。
せっかくだからいろいろ話していかない？ ちょうど手作りのケーキが出来上がるところなのよ」
「あ、いいですねー。では、お言葉に甘えさせてもらいます」
一方その頃
「（キコキコ）うう……どうしてわたしがこんな目にぃぃぃ……（キコキコ）」
「みさお頑張れ、兄ちゃんが見守ってるぞっ」←電柱の影から
「罰ゲームですか？」
「そう。ここだけの話ね、みさお、自転車に乗れないのよね。それで最近浩平と二人で特訓してるんだけど」
「成果は芳しくないと？」
「まーね。そこで浩平が考えたのは荒療治第三段、人生ゲームで負けたら補助輪付きの自転車で町内３週激作戦。つまりは羞恥プレイね」
「……なるほど。ちなみに他の二つは？」
「お兄ちゃんによる鬼コーチ大作戦とご褒美で釣ろう超作戦。あ、ちなみに考えたのは浩平ね。
名前の通り必要以上に厳しく指導したり、ご褒美で釣ろうとしたりしたんだけど……」
「駄目だったわけですか」
「そう。で、さっき人生ゲームをやって、二人で組んでみさおに大勝したわけよ」
「それであんな状況に……」
「そ。にしても羞恥プレイの一つや二つで自転車に乗れるようになるわけないんだけどね、実際」
「……えーと？ ……なんで止めなかったんですか？」
「決まってるでしょ、そっちの方が面白そうだったからよ。
ま、休日に一人で暇するはめになったんだけど、こうして柚木さんが来てくれてちょうどよかったわ。
せっかくだからいろいろ話していかない？ ちょうど手作りのケーキが出来上がるところなのよ」
「あ、いいですねー。では、お言葉に甘えさせてもらいます」
一方その頃
「（キコキコ）うう……どうしてわたしがこんな目にぃぃぃ……（キコキコ）」
「みさお頑張れ、兄ちゃんが見守ってるぞっ」←電柱の影から
>>636
みさおと浩平はその日も二人で夕食を食べていた。由起子はいつものようにまだ仕事だ。
食事は和やかなムードで進み、特に何事もなくその日の夕食が終わろうとしていた。
浩平はもう食べ終わり、みさおも最後の麦茶に口をつけ、そして麦茶を口に入れたその瞬間
地面が揺れた。
「ぶっ」
口の中にあった麦茶は全て飛んだ。浩平の方向に。
浩平が「ぐあっ」とか叫んだが、みさおはそれには気が回らなかった。
彼女の頭の中で「地面が揺れた＝地震」と理解されると、どうしていいか判らなくなったのだ。
みさおは昔から雷とか地震のような天災が苦手で、硬直した後パニックに陥るのが常だ。
今回も例外ではなく、地面が揺れてる中、目に涙を浮かべながら視線を右往左往させている。
彼女の目に兄がタオルで顔を拭いているのが見えた。気がした。
”汗でもかいたのかな……あ、汗といえばこの前テレビでやってたっけ。
そのほとんどは水分で構成されているが、わずかな尿素が含まれているとかなんとか。
……尿素……尿……おしっこ……うっ”
なんか余計なことを考えたせいか、トイレに行きたくなってきたらしい。
でも、今は無理だった。なにしろ地震の最中だ。トイレなんかに行ってる場合ではない。
だいたい地震の最中といったら
”あっ”
そこで彼女は気付いたらしい。
”地震が起こったときはテーブルの下に隠れないといけないんだっけ”
みさおは今さらながら、のろのろとテーブルの下に身体を隠した。
みさおと浩平はその日も二人で夕食を食べていた。由起子はいつものようにまだ仕事だ。
食事は和やかなムードで進み、特に何事もなくその日の夕食が終わろうとしていた。
浩平はもう食べ終わり、みさおも最後の麦茶に口をつけ、そして麦茶を口に入れたその瞬間
地面が揺れた。
「ぶっ」
口の中にあった麦茶は全て飛んだ。浩平の方向に。
浩平が「ぐあっ」とか叫んだが、みさおはそれには気が回らなかった。
彼女の頭の中で「地面が揺れた＝地震」と理解されると、どうしていいか判らなくなったのだ。
みさおは昔から雷とか地震のような天災が苦手で、硬直した後パニックに陥るのが常だ。
今回も例外ではなく、地面が揺れてる中、目に涙を浮かべながら視線を右往左往させている。
彼女の目に兄がタオルで顔を拭いているのが見えた。気がした。
”汗でもかいたのかな……あ、汗といえばこの前テレビでやってたっけ。
そのほとんどは水分で構成されているが、わずかな尿素が含まれているとかなんとか。
……尿素……尿……おしっこ……うっ”
なんか余計なことを考えたせいか、トイレに行きたくなってきたらしい。
でも、今は無理だった。なにしろ地震の最中だ。トイレなんかに行ってる場合ではない。
だいたい地震の最中といったら
”あっ”
そこで彼女は気付いたらしい。
”地震が起こったときはテーブルの下に隠れないといけないんだっけ”
みさおは今さらながら、のろのろとテーブルの下に身体を隠した。
「……みさお、隠れるんならちゃんと全身隠れろ。思いっきり尻が出てるぞ。
スカート短いからぱんつ丸見えだし……ていうかもうほとんど揺れは収まってるんだが」
兄に何か言われた気がしたが、それどころではない。
みさおは半泣きでテーブルの下、ひたすらガクガクブルブルしていた。
数秒後、再び浩平の声がした。やたらと優しい声だった。
「おーい、みさおー。もう揺れてないから出ておいでー」
「……本当？ 騙してない？」
「……いや、騙してどうする。ていうか自分で判らないのか？」
彼女には判らなかった。あまりに恐怖を感じていたので体の感覚がおかしいらしい。
とりあえず深呼吸してみる。
「……本当だ。揺れてない」
「な、言ったろ。大丈夫だから出て来い」
「うん……」
みさおはノロノロとテーブルの下から這い出てきた。
そこには兄の呆れたような笑顔が。
みさおは兄に抱きついて、わんわん泣いてしまった。
「お兄ちゃんっ……も、もう二度と会えないかと思った……う、うえぇぇぇぇん……」
「……いや、まったく意味がわからんぞ」
「ぐすっ……だって……だって」
「泣くなって。ほら、よしよし」
スカート短いからぱんつ丸見えだし……ていうかもうほとんど揺れは収まってるんだが」
兄に何か言われた気がしたが、それどころではない。
みさおは半泣きでテーブルの下、ひたすらガクガクブルブルしていた。
数秒後、再び浩平の声がした。やたらと優しい声だった。
「おーい、みさおー。もう揺れてないから出ておいでー」
「……本当？ 騙してない？」
「……いや、騙してどうする。ていうか自分で判らないのか？」
彼女には判らなかった。あまりに恐怖を感じていたので体の感覚がおかしいらしい。
とりあえず深呼吸してみる。
「……本当だ。揺れてない」
「な、言ったろ。大丈夫だから出て来い」
「うん……」
みさおはノロノロとテーブルの下から這い出てきた。
そこには兄の呆れたような笑顔が。
みさおは兄に抱きついて、わんわん泣いてしまった。
「お兄ちゃんっ……も、もう二度と会えないかと思った……う、うえぇぇぇぇん……」
「……いや、まったく意味がわからんぞ」
「ぐすっ……だって……だって」
「泣くなって。ほら、よしよし」
そうしてしばらく浩平に頭を撫でられると、流石に少し落ち着いてきたらしい。
「えへへ……」
「落ち着いたか」
「うん、ごめんねお兄ちゃん。もう大丈夫だよ」
そうして完全に落ち着いて、気付いた。
”そういえばなんかぱんつの感触がおかしいような気がする。……なんだっけ？
……
…………！！”
みさおの顔が瞬間沸騰した。
「みさお？ なにを突然赤く？」
「ご、ごめん、お兄ちゃん！ わたし今日はもう寝るねじゃあおやすみっ！」
「？ あ、ああ、おやすみ」
浩平のあいさつを聞き終わらないうちにみさおは即行で部屋に戻り、
とりあえずスカートを脱ぎながら、さっきの自分の醜態を思い出して微妙に泣きそうな顔になったあと、
どさくさにまぎれて兄に抱きついて頭を撫でてもらったことに思考を移して笑顔になり、
そして自分の部屋に急いで戻ってくるはめになった原因に辿りついて今度は本当に泣き出し、
その原因、濡れてしまったぱんつに手をかけるのだった。
「うぅ……ぐすっ……」
「えへへ……」
「落ち着いたか」
「うん、ごめんねお兄ちゃん。もう大丈夫だよ」
そうして完全に落ち着いて、気付いた。
”そういえばなんかぱんつの感触がおかしいような気がする。……なんだっけ？
……
…………！！”
みさおの顔が瞬間沸騰した。
「みさお？ なにを突然赤く？」
「ご、ごめん、お兄ちゃん！ わたし今日はもう寝るねじゃあおやすみっ！」
「？ あ、ああ、おやすみ」
浩平のあいさつを聞き終わらないうちにみさおは即行で部屋に戻り、
とりあえずスカートを脱ぎながら、さっきの自分の醜態を思い出して微妙に泣きそうな顔になったあと、
どさくさにまぎれて兄に抱きついて頭を撫でてもらったことに思考を移して笑顔になり、
そして自分の部屋に急いで戻ってくるはめになった原因に辿りついて今度は本当に泣き出し、
その原因、濡れてしまったぱんつに手をかけるのだった。
「うぅ……ぐすっ……」
「みさおっ！ 今日は真空飛び膝蹴りごっこにかわる、あたらしい遊びをかんがえたぞっ」
「えっ……それってまた痛い遊びなんじゃないの？ みさおもういやだよ」
「だいじょうぶだって。たぶんそんなに痛くないと思うから」
「たぶんって……いったいなんて名前の遊びなの？」
「名づけてっ！ 地獄車ごっこ！」
「……なんかものものしい名前だね、お兄ちゃん。どんな遊びなの？」
「それは"地獄車を教えてください"とぐーぐるに祈れば分かるらしいぞ」
「どーゆー意味？」
「まあいいから祈ってみろ」
「…………あ、すごい。本当に分かった……でもこれ、危なくないかな？」
「１と２をやらなければだいじょうぶだろ。布団も二つならべてるし。
じゃあぼくは下になるから、みさお、乗っかれ」
「あ、うん。……えっと、足首をつかめばいいのかな？」
「ぼくもよく分からないけど、いいんじゃないか？ ぼくも足首をつかむんだっけ？
……うん、準備できたな。じゃあ回るぞ。……よっ……んっ……うんっ……くっ……」
「……なかなか回れないね……あ、お兄ちゃん。
３の絵からすると、一人は足首を持ってちゃいけないんじゃないかな」
「あ、そっか。技をかける方と、かけられる方があるんだっけ。
えっと、技をかける方の人が、太ももでかけられる方の顔をはさめばいいのかな？」
「そうみたいだね」
「そうか……なら、みさお、たまにはみさおがぼくに技をかけてみるか？」
「えっ？ いいの？」
「うむ。ぼくもお兄さんなんだし、いつまでも妹に技をかけているばかりというのも格好悪いし」
「ありがとうお兄ちゃん！ じゃあ太ももでお兄ちゃんの頭をはさんで……
あ、あははははっ、お、お兄ちゃん、息がかかってくすぐったいよっ」
「えっ……それってまた痛い遊びなんじゃないの？ みさおもういやだよ」
「だいじょうぶだって。たぶんそんなに痛くないと思うから」
「たぶんって……いったいなんて名前の遊びなの？」
「名づけてっ！ 地獄車ごっこ！」
「……なんかものものしい名前だね、お兄ちゃん。どんな遊びなの？」
「それは"地獄車を教えてください"とぐーぐるに祈れば分かるらしいぞ」
「どーゆー意味？」
「まあいいから祈ってみろ」
「…………あ、すごい。本当に分かった……でもこれ、危なくないかな？」
「１と２をやらなければだいじょうぶだろ。布団も二つならべてるし。
じゃあぼくは下になるから、みさお、乗っかれ」
「あ、うん。……えっと、足首をつかめばいいのかな？」
「ぼくもよく分からないけど、いいんじゃないか？ ぼくも足首をつかむんだっけ？
……うん、準備できたな。じゃあ回るぞ。……よっ……んっ……うんっ……くっ……」
「……なかなか回れないね……あ、お兄ちゃん。
３の絵からすると、一人は足首を持ってちゃいけないんじゃないかな」
「あ、そっか。技をかける方と、かけられる方があるんだっけ。
えっと、技をかける方の人が、太ももでかけられる方の顔をはさめばいいのかな？」
「そうみたいだね」
「そうか……なら、みさお、たまにはみさおがぼくに技をかけてみるか？」
「えっ？ いいの？」
「うむ。ぼくもお兄さんなんだし、いつまでも妹に技をかけているばかりというのも格好悪いし」
「ありがとうお兄ちゃん！ じゃあ太ももでお兄ちゃんの頭をはさんで……
あ、あははははっ、お、お兄ちゃん、息がかかってくすぐったいよっ」
「ちょっとぐらい我慢しろって。よ……うーん、やっぱり回れないな。よっ……と……」
「ひゃっ！ 顔を動かさないで、ただでさえ息でくすぐったいのにっ……あはははははははは」
「そんなつもりじゃなかったんだけど……」
「はははははっ……や、やめてってば……ははははははははは……し、しかえししてやる……」
「ぶっ……ははははっ……く、ホントにくすぐったい……あ、あはははは……や、やめろって
そ、そんなところに顔をこすりつけるのは反則だっ……ははははははは」
「やだよ……ははははっ……お兄ちゃんこそ、くぅ、やめてよ……ははははは」
「こ、こうなったら我慢比べだっ……あはははっ……先にギブアップした方の、負けだぞっ……」
「い、いいよっ……ぜったい負けないもん！ ……ははははははは」
ガチャ
「ただいま……………………」
母はどう思っただろうか。
布団の上で互いの太もも、ていうか股間に顔を擦り付けあっている自分の子供達を。
……今となっては知る術はない。
「……こぉうへぇぇいっ！ あんたぁ！！ 何やってるの！！！」
○月×日
きょうはじこぐぐるまごっこをしておかあさんにしぬほどおこられた。にどとするなといわれた。
でもけっこうおもしろかったので、かくれてまたやろうってみさおとやくそくした。
※地獄車ごっこ
二人の人間がアレな体勢で、互いのナニとかソレに自分の頭をこすりつけてくすぐらせる遊び。
相手をギブアップさせた方の勝ち。
「ひゃっ！ 顔を動かさないで、ただでさえ息でくすぐったいのにっ……あはははははははは」
「そんなつもりじゃなかったんだけど……」
「はははははっ……や、やめてってば……ははははははははは……し、しかえししてやる……」
「ぶっ……ははははっ……く、ホントにくすぐったい……あ、あはははは……や、やめろって
そ、そんなところに顔をこすりつけるのは反則だっ……ははははははは」
「やだよ……ははははっ……お兄ちゃんこそ、くぅ、やめてよ……ははははは」
「こ、こうなったら我慢比べだっ……あはははっ……先にギブアップした方の、負けだぞっ……」
「い、いいよっ……ぜったい負けないもん！ ……ははははははは」
ガチャ
「ただいま……………………」
母はどう思っただろうか。
布団の上で互いの太もも、ていうか股間に顔を擦り付けあっている自分の子供達を。
……今となっては知る術はない。
「……こぉうへぇぇいっ！ あんたぁ！！ 何やってるの！！！」
○月×日
きょうはじこぐぐるまごっこをしておかあさんにしぬほどおこられた。にどとするなといわれた。
でもけっこうおもしろかったので、かくれてまたやろうってみさおとやくそくした。
※地獄車ごっこ
二人の人間がアレな体勢で、互いのナニとかソレに自分の頭をこすりつけてくすぐらせる遊び。
相手をギブアップさせた方の勝ち。
出来心だったんです。ごめんなさい。
ところで
スレが終わりに近付くと、マイみさおテキストフォルダをざっと見返してみるのですが、
なんか自分で書いた覚えがないものがいくつかあるのです、なぜか。不思議だ。
↓これなんかタイトルpppppだし、何を書きたかったんだろう、オレ。
「はっはっは、まさか本当に当たるとは思わなかったな」
「笑い事じゃないよお兄ちゃん、」
「
ていうか、あれはどっちかっていうとお前の自業自得のような気もするが……」
「何言ってるの。お兄ちゃんが悪いに決まってるじゃない」
「くっ……オレはさっきから生死の境をさまよっているというのに、
お前はなんでそんなに元気なんだ？」
ところで
スレが終わりに近付くと、マイみさおテキストフォルダをざっと見返してみるのですが、
なんか自分で書いた覚えがないものがいくつかあるのです、なぜか。不思議だ。
↓これなんかタイトルpppppだし、何を書きたかったんだろう、オレ。
「はっはっは、まさか本当に当たるとは思わなかったな」
「笑い事じゃないよお兄ちゃん、」
「
ていうか、あれはどっちかっていうとお前の自業自得のような気もするが……」
「何言ってるの。お兄ちゃんが悪いに決まってるじゃない」
「くっ……オレはさっきから生死の境をさまよっているというのに、
お前はなんでそんなに元気なんだ？」
久々に激しくﾜﾗﾀ。
＞地獄車ごっこ
なんかすごい鬼畜なあそびかと思った(W
なんかすごい鬼畜なあそびかと思った(W
>971-978
GJ!! (ﾟ∇^d)
いつもながら見事な御点前でつ
>971-972は >74-75辺りの続きかな？
GJ!! (ﾟ∇^d)
いつもながら見事な御点前でつ
>971-972は >74-75辺りの続きかな？
>>地獄車ごっこ
他の女の子にはとことん鬼畜、
でも妹には激甘、というやつですね。
他の女の子にはとことん鬼畜、
でも妹には激甘、というやつですね。
あら、濁点の場所、素で間違えてたよ。……ま、いいか。見なかったことにしてくださいね。
>>982
ういっす。時間的には (>69) >74 >82 >971-972 >75 の順番ということにしました。
ちなみにタイトルは補助輪です。自転車じゃない。他の二つはその通りだけど。
というか、うーん……なんかちがうんじゃないかなー、それ。
いや、実際どうでもいいんだけど。
せっかくなのでもう3つ。全部1レスですが。
>>982
ういっす。時間的には (>69) >74 >82 >971-972 >75 の順番ということにしました。
ちなみにタイトルは補助輪です。自転車じゃない。他の二つはその通りだけど。
というか、うーん……なんかちがうんじゃないかなー、それ。
いや、実際どうでもいいんだけど。
せっかくなのでもう3つ。全部1レスですが。
「ん、みさお、読書中か？ 何読んでるんだ？」
「あ、お兄ちゃん。夢野久作の瓶詰地獄だよ。短い話だし、お兄ちゃんも読んでみない？」
「……なんか物々しいタイトルだな。どんな内容なんだ？」
「船が難破して無人島に流れ着いた兄と妹の禁断の愛の物語」(やや誇張
「そ、そうなのか……えっと、まあそうだな。後で貸してくれ」
「今すぐ持っていっていいよ。わたしはもう何度も読んだ話だし」
「そうか……じゃあ後で読むよ……」
「後でなんて言わないで、すぐ読んで。ここで読んで」（何かを期待するような眼で
「ええと、その……す、すまん、今ちょっと目が痛くてな……後で読まさせてくれ」
「ちぇっ……あーそうそう、瓶詰地獄で思い出した。お兄ちゃんにプレゼントがあるんだ。
えっと…(がさがさ)…あ、あった。はい、これ (>>414)」
「……何だコレ？」
「瓶詰みさお」
「いや、真顔で言われても」
「びんづめみさお……」
「赤くなられても」
「もおっ、お兄ちゃんわがままだよ！ 一体どうすれば満足してくれるっていうの？」
「逆ギレかよ。いやもう分かったから。ていうかこれ、どうしたんだ？」
「ほら、ずいぶん前に文化祭でわたしのマスコットが作られたよね？ アレをこうしてビンに入れてみたんだ」
「ああ、あったな、そういえば……でも、何のために？」
「やだなー。観賞用としてお兄ちゃんにあげるために決まってるでしょ」
「……サンキュー……と言うべきなのだろうか」
「あの……それ、服を脱がせられるように改造してもらったから、その、えと」
「……やっぱ返すわ。なんか夜中に勝手に動き出しそうな気がするし」
「あ、お兄ちゃん。夢野久作の瓶詰地獄だよ。短い話だし、お兄ちゃんも読んでみない？」
「……なんか物々しいタイトルだな。どんな内容なんだ？」
「船が難破して無人島に流れ着いた兄と妹の禁断の愛の物語」(やや誇張
「そ、そうなのか……えっと、まあそうだな。後で貸してくれ」
「今すぐ持っていっていいよ。わたしはもう何度も読んだ話だし」
「そうか……じゃあ後で読むよ……」
「後でなんて言わないで、すぐ読んで。ここで読んで」（何かを期待するような眼で
「ええと、その……す、すまん、今ちょっと目が痛くてな……後で読まさせてくれ」
「ちぇっ……あーそうそう、瓶詰地獄で思い出した。お兄ちゃんにプレゼントがあるんだ。
えっと…(がさがさ)…あ、あった。はい、これ (>>414)」
「……何だコレ？」
「瓶詰みさお」
「いや、真顔で言われても」
「びんづめみさお……」
「赤くなられても」
「もおっ、お兄ちゃんわがままだよ！ 一体どうすれば満足してくれるっていうの？」
「逆ギレかよ。いやもう分かったから。ていうかこれ、どうしたんだ？」
「ほら、ずいぶん前に文化祭でわたしのマスコットが作られたよね？ アレをこうしてビンに入れてみたんだ」
「ああ、あったな、そういえば……でも、何のために？」
「やだなー。観賞用としてお兄ちゃんにあげるために決まってるでしょ」
「……サンキュー……と言うべきなのだろうか」
「あの……それ、服を脱がせられるように改造してもらったから、その、えと」
「……やっぱ返すわ。なんか夜中に勝手に動き出しそうな気がするし」
>>876
「話は聞いたわっ。このあたしに任せてっ」
「……」「……」
「ってなんで二人ともあたしのほうを見ようとしないのよっ！」
「いや、だって、ほら」
「なんというか、ものすごい駄目臭が漂っているというか」
「なによ駄目臭って……だいたいあんたがあたしのこと呼んだんでしょうが」
「そうだよお兄ちゃん。なんでよりにもよって七瀬さんを呼んだりするの？」
「よ、よりにもよってって……」
「意外性を演出してみようかと思ってな」
「そんなもの演出しないでいいよ……」
「……黙って聞いてりゃ二人とも好き放題言ってくれるわね……」
「あ、違うの七瀬さん。えっと、その、決して七瀬さんの腕を疑ってるわけじゃなくて……
ただちょっと不安って言うか……はっきり言うと、さらに酷いことになるんじゃないかとか」
「……みさおの言いたいことはよぉく分かったわ。でも呼ばれたからには仕事はさせてもらうわよ」がしっ
「あっいやっ、お兄ちゃん助けてぇぇ！ 七瀬さんに食べられるぅぅぅ！」
「誰が食べるか！ あなたの部屋に行くだけよ。あ、折原、ちょっとこの娘借りるわね」ずるずる
「あ、ああ。……みさお、さよならは言わないぞ。また来世で逢おうな。うっ」
「……うん、お兄ちゃん。たとえ無機物に生まれ変わったとしても、わたし達、ずっと兄妹だよね……」
「もちろんだっ……く……みさお、みさおーっ！」 ←必死の形相で手を伸ばしてる
「おにいちゃん……おにーちゃぁぁぁぁん！」 ←上に同じ
「……あんたらってやっぱり兄妹よね」
んで１０分後
「……ちゃんと化粧してるな」
「うん。わたしもびっくりだよ」
「……つくづく失礼ね……まったく。化粧はお母さんにじっくり教えてもらったから、割と得意なのよ」
「意外な事実だな……」
「七瀬さんが七瀬さんじゃないみたい……」
「はぁ……もういいわ。じゃあ折原、英語の宿題よろしくね」
「おう、まかせとけ！ 今日はありがとうな！」
「……七瀬さんも意外とせこいんだね」
「話は聞いたわっ。このあたしに任せてっ」
「……」「……」
「ってなんで二人ともあたしのほうを見ようとしないのよっ！」
「いや、だって、ほら」
「なんというか、ものすごい駄目臭が漂っているというか」
「なによ駄目臭って……だいたいあんたがあたしのこと呼んだんでしょうが」
「そうだよお兄ちゃん。なんでよりにもよって七瀬さんを呼んだりするの？」
「よ、よりにもよってって……」
「意外性を演出してみようかと思ってな」
「そんなもの演出しないでいいよ……」
「……黙って聞いてりゃ二人とも好き放題言ってくれるわね……」
「あ、違うの七瀬さん。えっと、その、決して七瀬さんの腕を疑ってるわけじゃなくて……
ただちょっと不安って言うか……はっきり言うと、さらに酷いことになるんじゃないかとか」
「……みさおの言いたいことはよぉく分かったわ。でも呼ばれたからには仕事はさせてもらうわよ」がしっ
「あっいやっ、お兄ちゃん助けてぇぇ！ 七瀬さんに食べられるぅぅぅ！」
「誰が食べるか！ あなたの部屋に行くだけよ。あ、折原、ちょっとこの娘借りるわね」ずるずる
「あ、ああ。……みさお、さよならは言わないぞ。また来世で逢おうな。うっ」
「……うん、お兄ちゃん。たとえ無機物に生まれ変わったとしても、わたし達、ずっと兄妹だよね……」
「もちろんだっ……く……みさお、みさおーっ！」 ←必死の形相で手を伸ばしてる
「おにいちゃん……おにーちゃぁぁぁぁん！」 ←上に同じ
「……あんたらってやっぱり兄妹よね」
んで１０分後
「……ちゃんと化粧してるな」
「うん。わたしもびっくりだよ」
「……つくづく失礼ね……まったく。化粧はお母さんにじっくり教えてもらったから、割と得意なのよ」
「意外な事実だな……」
「七瀬さんが七瀬さんじゃないみたい……」
「はぁ……もういいわ。じゃあ折原、英語の宿題よろしくね」
「おう、まかせとけ！ 今日はありがとうな！」
「……七瀬さんも意外とせこいんだね」
…微妙に長かった。
>>141
「お兄ちゃん、あのさ、えっと、その……」
「どうしたみさお、そんな泣きそうな顔して？ 聞きたい事があるなら遠慮なく聞け。何でも答えてやるぞ」
「う、うん。その……お兄ちゃんは瑞佳さんのことが好きなの？」
「ぶっっ……げほっげほっ……み、みさお？ 何を突然？」
「だ、だってほら、男の子って好きな娘の気をひくためにイタズラするっていうし、
実際お兄ちゃん、子供っぽいし、瑞佳さんの気を引きたくてわざとイタズラしてるのかなって」
「まてやコラ。子供っぽいってなんだ。
だいたいそんなこと言い出したら、オレは七瀬にラブラヴファイヤーということになってしまうじゃないか」
「そ、そうなのっ？ お兄ちゃんは七瀬さんにラブラヴファイヤーなのっ！？」
「だから違っ……く、首を絞めるな……」
「嘘だよねっ？ 嘘だと言って！ さあ早く！」
「く、くるしい……お、おちつ……がくっ」
「……あれ？ お兄ちゃん、どうしたの？ お兄ちゃん、しっかりしてよお兄ちゃん！ 死んじゃやだ！」
>>141
「お兄ちゃん、あのさ、えっと、その……」
「どうしたみさお、そんな泣きそうな顔して？ 聞きたい事があるなら遠慮なく聞け。何でも答えてやるぞ」
「う、うん。その……お兄ちゃんは瑞佳さんのことが好きなの？」
「ぶっっ……げほっげほっ……み、みさお？ 何を突然？」
「だ、だってほら、男の子って好きな娘の気をひくためにイタズラするっていうし、
実際お兄ちゃん、子供っぽいし、瑞佳さんの気を引きたくてわざとイタズラしてるのかなって」
「まてやコラ。子供っぽいってなんだ。
だいたいそんなこと言い出したら、オレは七瀬にラブラヴファイヤーということになってしまうじゃないか」
「そ、そうなのっ？ お兄ちゃんは七瀬さんにラブラヴファイヤーなのっ！？」
「だから違っ……く、首を絞めるな……」
「嘘だよねっ？ 嘘だと言って！ さあ早く！」
「く、くるしい……お、おちつ……がくっ」
「……あれ？ お兄ちゃん、どうしたの？ お兄ちゃん、しっかりしてよお兄ちゃん！ 死んじゃやだ！」
「う……うぅ……」
「お兄ちゃん！ お兄ちゃん！」
「……う、ここは…………帰ってこれたのか」
「あ、よかった。……ひょっとして狸寝入り？ もう、お兄ちゃんってば、イタズラッ子なんだから」
「違うわバカ！ お前のせいで危うく綺麗な川を向こう岸まで歩いて渡るところだったんだぞ！」
「あ、ごめんなさい……つい」
「はあ……もういい、まったく。川の向こう岸で見覚えの無いおっさんが手を振っててな、
その笑顔がやけに爽やかでなんか不気味だったから背を向けて全力で逃げてきたんだが、
今思うと、多分あれ親父だな。舌打ちしてたけど」
「あ、あはははは……お父さんに会えてよかったんじゃないかな……ほら、結果オーライということで」
「嫌すぎる結果オーライだなオイ……ま、生きてたからよしとするか」
「それで……お兄ちゃんが七瀬さんにラブラヴファイヤーという話は……」
「だからそんなことはないというに」
「本当？」
「ああ。だいたい、オレのイタズラの一番の被害者は別にいると思うんだが」
「へっ？ だれっ？」
「…………さーな」
「教えてよ！ 誰なのっ？ ……お兄ちゃん、その人のこと好きなのっ？」
「……そうだな、結構好きかもしれないな……くく」
「だ、だれ？ あー、その余裕の笑みがなんかムカつく！ ね、教えてよっ」
「お兄ちゃん！ お兄ちゃん！」
「……う、ここは…………帰ってこれたのか」
「あ、よかった。……ひょっとして狸寝入り？ もう、お兄ちゃんってば、イタズラッ子なんだから」
「違うわバカ！ お前のせいで危うく綺麗な川を向こう岸まで歩いて渡るところだったんだぞ！」
「あ、ごめんなさい……つい」
「はあ……もういい、まったく。川の向こう岸で見覚えの無いおっさんが手を振っててな、
その笑顔がやけに爽やかでなんか不気味だったから背を向けて全力で逃げてきたんだが、
今思うと、多分あれ親父だな。舌打ちしてたけど」
「あ、あはははは……お父さんに会えてよかったんじゃないかな……ほら、結果オーライということで」
「嫌すぎる結果オーライだなオイ……ま、生きてたからよしとするか」
「それで……お兄ちゃんが七瀬さんにラブラヴファイヤーという話は……」
「だからそんなことはないというに」
「本当？」
「ああ。だいたい、オレのイタズラの一番の被害者は別にいると思うんだが」
「へっ？ だれっ？」
「…………さーな」
「教えてよ！ 誰なのっ？ ……お兄ちゃん、その人のこと好きなのっ？」
「……そうだな、結構好きかもしれないな……くく」
「だ、だれ？ あー、その余裕の笑みがなんかムカつく！ ね、教えてよっ」
ぐぐグー！( ；´Д｀)ハァハァ
連発乙デス
連発乙デス
ああ、やっぱ時代はラヴコメだよな……。
この無駄に暴走しつつも、端から見てるとハリセンではたきたくなるよなラヴラヴ光線出してる
みさおに本気汁出そうになっちまうよ。
この無駄に暴走しつつも、端から見てるとハリセンではたきたくなるよなラヴラヴ光線出してる
みさおに本気汁出そうになっちまうよ。
992 ：みさおと祭りの前準備：03/11/25 02:54 ID:AQ4Y0azA
（１／
「ふわぁ～ぁ。 お、みさお早いな……」
日曜の朝。 いつもよりゆっくりと目覚めて居間に出て来ると、そこには色とりどりの折り紙を散らばらせてるみさおが居た。
「あ、お兄ちゃん起きたんだ。 おはよ、もうお昼だけど」
こちらに気付くと、みさおは折り紙を切っていた手を止めて微笑みかけてきた。
「良いだろ休みなんだし。 それより、なんだそれ？」
「これ？ 文化祭でつかう教室の飾り」
言いながらはさみで切った紙をわっかにして糊付けし、鎖状に繋げていく。
「ふぅん、おまえのとこ、なにするんだ？」
「喫茶店になったよ。 お兄ちゃんのとこは？」
「うちか？ ふっふっふ、うちはそんな有りがちな企画じゃないぞ……喫茶風ホラーハウスだ！」
こちらを見上げるみさおに向かってそう答える。
「…………おばけやしき？」
「そう思うのが素人の浅はかさよ。 喫茶風、と言っただろう。 なんと客が楽しくお茶を飲んで居ると急にいろいろなホラー体験が……」
「それじゃ飲んでられないんじゃあ……」
「ホラーハウスでのんきにお茶など飲もうと思う方が間違いなんだ」
「じゃあお茶を出さなきゃ良いのに」
なにやら難しい顔をしてみさおがそんなことを言う。
「それじゃ喫茶風にならないだろ？ 平穏な時間を過ごして居る所に突然襲い来る悪夢……そのギャップこそが客を更なる恐怖へと突き落とすのだ！」
そう、それこそがこの企画のポイントだと拳を突き上げてそう断言する。
「……まぁいいけど……。 でも、じゃあうちと似てるね。 うちはおばけ喫茶だし」
楽しげにそう答えるみさおに、頭の中でハテナが浮ぶ。
オバケ喫茶？
おばけが出る喫茶？
喫茶店で客の前におばけが出る。
そこまで考えた所で背筋に寒い物を感じた。
「ふわぁ～ぁ。 お、みさお早いな……」
日曜の朝。 いつもよりゆっくりと目覚めて居間に出て来ると、そこには色とりどりの折り紙を散らばらせてるみさおが居た。
「あ、お兄ちゃん起きたんだ。 おはよ、もうお昼だけど」
こちらに気付くと、みさおは折り紙を切っていた手を止めて微笑みかけてきた。
「良いだろ休みなんだし。 それより、なんだそれ？」
「これ？ 文化祭でつかう教室の飾り」
言いながらはさみで切った紙をわっかにして糊付けし、鎖状に繋げていく。
「ふぅん、おまえのとこ、なにするんだ？」
「喫茶店になったよ。 お兄ちゃんのとこは？」
「うちか？ ふっふっふ、うちはそんな有りがちな企画じゃないぞ……喫茶風ホラーハウスだ！」
こちらを見上げるみさおに向かってそう答える。
「…………おばけやしき？」
「そう思うのが素人の浅はかさよ。 喫茶風、と言っただろう。 なんと客が楽しくお茶を飲んで居ると急にいろいろなホラー体験が……」
「それじゃ飲んでられないんじゃあ……」
「ホラーハウスでのんきにお茶など飲もうと思う方が間違いなんだ」
「じゃあお茶を出さなきゃ良いのに」
なにやら難しい顔をしてみさおがそんなことを言う。
「それじゃ喫茶風にならないだろ？ 平穏な時間を過ごして居る所に突然襲い来る悪夢……そのギャップこそが客を更なる恐怖へと突き落とすのだ！」
そう、それこそがこの企画のポイントだと拳を突き上げてそう断言する。
「……まぁいいけど……。 でも、じゃあうちと似てるね。 うちはおばけ喫茶だし」
楽しげにそう答えるみさおに、頭の中でハテナが浮ぶ。
オバケ喫茶？
おばけが出る喫茶？
喫茶店で客の前におばけが出る。
そこまで考えた所で背筋に寒い物を感じた。
993 ：みさおと祭りの前準備：03/11/25 02:56 ID:AQ4Y0azA
（２／
「中々やるなお前のクラスも……いつのまにうちのクラスにスパイを送りこんで居たんだ？」
「おくりこんでないよ……うちは喫茶店とおばけやしきで揉めて、結局くっついたの。 教室一つじゃ余りおばけやしきのコースも取れないしね」
「ふん。 まぁ、うちのクラスの恐怖体験には敵うまいが」
「そうだね、うちは恐怖体験なんてないしねー」
こちらも見ずに、せっせと飾りを作りながらそんなことを言ってくる。
「うちは店員がおばけの格好するだけだもん」
「格好だけ？」
「格好だけ」
「……で、おまえは何をするんだ？」
「えっ？ えっと、わ、わたしは裏方だから別に。 あ、だから当日うちのクラス来ても遇えないと思うのでわたしが暇になったらお兄ちゃんのクラスに行くのでうちのクラスには来なくても良いデスよ？」
「……で、おまえは何の格好をするんだ？」
「ううう……きゅう……」
「きゅう？ ああ、なるほどオバケだしな。 そうか、Ｑたろ……」
「ちがうよっ！ それちがうっ！」
「違うのか？ 上から下まで筒体型でいいじゃない……」
そこまで言った所でなんだか辺りがまぶしくなって来た。
「ははは……みさお。 お兄ちゃんこの、辺りが白くなって世界が遠ざかる感覚は好きじゃないなぁ」
「だいじょうぶだよ、すぐに済むから」
そう言うみさおの顔はとても楽しげで。 ……とても背後に背負ってるオーラと合っていない。
「ごめんなさい」
「……はぁ……。 謝るなら言わなければ良いのに……」
なんだか最近やけに長森に似てきた気がする。
やはりだよもんは感染するんだろうか……などと考えて、ふと気付くとじっと見つめられていた。
「で、なんの格好だって？」
「あの……吸……血鬼」
「中々やるなお前のクラスも……いつのまにうちのクラスにスパイを送りこんで居たんだ？」
「おくりこんでないよ……うちは喫茶店とおばけやしきで揉めて、結局くっついたの。 教室一つじゃ余りおばけやしきのコースも取れないしね」
「ふん。 まぁ、うちのクラスの恐怖体験には敵うまいが」
「そうだね、うちは恐怖体験なんてないしねー」
こちらも見ずに、せっせと飾りを作りながらそんなことを言ってくる。
「うちは店員がおばけの格好するだけだもん」
「格好だけ？」
「格好だけ」
「……で、おまえは何をするんだ？」
「えっ？ えっと、わ、わたしは裏方だから別に。 あ、だから当日うちのクラス来ても遇えないと思うのでわたしが暇になったらお兄ちゃんのクラスに行くのでうちのクラスには来なくても良いデスよ？」
「……で、おまえは何の格好をするんだ？」
「ううう……きゅう……」
「きゅう？ ああ、なるほどオバケだしな。 そうか、Ｑたろ……」
「ちがうよっ！ それちがうっ！」
「違うのか？ 上から下まで筒体型でいいじゃない……」
そこまで言った所でなんだか辺りがまぶしくなって来た。
「ははは……みさお。 お兄ちゃんこの、辺りが白くなって世界が遠ざかる感覚は好きじゃないなぁ」
「だいじょうぶだよ、すぐに済むから」
そう言うみさおの顔はとても楽しげで。 ……とても背後に背負ってるオーラと合っていない。
「ごめんなさい」
「……はぁ……。 謝るなら言わなければ良いのに……」
なんだか最近やけに長森に似てきた気がする。
やはりだよもんは感染するんだろうか……などと考えて、ふと気付くとじっと見つめられていた。
「で、なんの格好だって？」
「あの……吸……血鬼」
994 ：みさおと祭りの前準備：03/11/25 02:59 ID:AQ4Y0azA
（３／
「きゅうけつき？ 吸血鬼っておばけか？」
「どうなんだろ？ あれよあれよという内にわたしのはクラスで決っちゃって……」
「お前の所は、その手の事はすぐに決まるクラスだな……あまり流されっぱなしなのもどうかと思うぞ」
「うう……だってみんなすぐに凄く意見が揃っていくんだもん……」
ちょっと眉間に皺を寄せて俯きぎみにそう話すが、どこかもう諦めが勝っている感じが強い。
「まぁいいか。 で、どんな格好なんだ？ やっぱり黒マントとかか？ それとも、きわどいボンテージルックに黒い翼とかか？」
「くっ、くろまんと！ 黒マントですっ！ ちゃんと部屋に黒いの吊ってありますからっ」
「そんなに真っ赤になって言わなくても……。 衣装はもって帰って来てるのか？」
「うん、学校に置いておく場所無くて。 みんな持てる物は家にもって帰ってるの」
「ふぅん。 じゃあ、ちょっと見せてくれよ」
「え？ いいけど……ちょっとまっててね」
そういうと、みさおは自分の部屋へぱたぱたと走っていき、暫らくして黒い塊を抱えて帰って来た。
「ほら、これだよ」
そう言い、身体の前に当ててその塊を広げる。
たしかに黒いマントと、その中に着るのだろう、同じく黒いシャツとスカートが見えた。
「うーん……それ、ちゃんと着てみてくれないか」
「えっっ……ここで、着るの？」
「あー、えっと……そのマント羽織るだけでいいか」
ハンガーにかかったままの衣装を抱いて恥かしげにそう言うみさおに、とりあえずそれで妥協する事にする。
「まぁそれなら……んしょ……えっと、どうかな？」
耳ほどまで隠れるぐらい襟の大きな漆黒のマントにつつまれ、前を閉じた格好で見上げてくる。
なんというか、真っ黒なてるてるぼうずって感じだな……裾が綺麗に広がってるし。
「……おにいちゃん？」
「いや、なんでも無いぞ、てるみさ」
「てるみさ？」
「てるてるぼうず黒みさお、の略だ」
「きゅうけつき？ 吸血鬼っておばけか？」
「どうなんだろ？ あれよあれよという内にわたしのはクラスで決っちゃって……」
「お前の所は、その手の事はすぐに決まるクラスだな……あまり流されっぱなしなのもどうかと思うぞ」
「うう……だってみんなすぐに凄く意見が揃っていくんだもん……」
ちょっと眉間に皺を寄せて俯きぎみにそう話すが、どこかもう諦めが勝っている感じが強い。
「まぁいいか。 で、どんな格好なんだ？ やっぱり黒マントとかか？ それとも、きわどいボンテージルックに黒い翼とかか？」
「くっ、くろまんと！ 黒マントですっ！ ちゃんと部屋に黒いの吊ってありますからっ」
「そんなに真っ赤になって言わなくても……。 衣装はもって帰って来てるのか？」
「うん、学校に置いておく場所無くて。 みんな持てる物は家にもって帰ってるの」
「ふぅん。 じゃあ、ちょっと見せてくれよ」
「え？ いいけど……ちょっとまっててね」
そういうと、みさおは自分の部屋へぱたぱたと走っていき、暫らくして黒い塊を抱えて帰って来た。
「ほら、これだよ」
そう言い、身体の前に当ててその塊を広げる。
たしかに黒いマントと、その中に着るのだろう、同じく黒いシャツとスカートが見えた。
「うーん……それ、ちゃんと着てみてくれないか」
「えっっ……ここで、着るの？」
「あー、えっと……そのマント羽織るだけでいいか」
ハンガーにかかったままの衣装を抱いて恥かしげにそう言うみさおに、とりあえずそれで妥協する事にする。
「まぁそれなら……んしょ……えっと、どうかな？」
耳ほどまで隠れるぐらい襟の大きな漆黒のマントにつつまれ、前を閉じた格好で見上げてくる。
なんというか、真っ黒なてるてるぼうずって感じだな……裾が綺麗に広がってるし。
「……おにいちゃん？」
「いや、なんでも無いぞ、てるみさ」
「てるみさ？」
「てるてるぼうず黒みさお、の略だ」
995 ：みさおと祭りの前準備：03/11/25 03:02 ID:AQ4Y0azA
（４／
「てるて……なにそれっっ！ そんなのじゃないもんっ」
「だってなぁ……なんというか、前方後円墳っぽくて良いぞ」
「そんな鍵穴みたいなたとえ嬉しくないー！」
「流石にちょっと涙目になってきてるので、ここらでからかうのはやめにしてご機嫌をとることにするか」
「……そう言うのは、口に出さない方が良いよ？」
大きく溜め息をつきながらそんなことを言う……やはり長森化は着々と進んで居るらしい。
そのうち、家にも猫が溜まりだすんじゃなあるまいな……。
「あ、すまん。 そうだな……とりあえず吸血鬼らしい事をしてみてくれ。 そうだなぁ……やっぱりマントを広げて笑いとか」
「わははははは……」
ばさっとマントの前を広げ、棒読みな笑いを上げるみさお。
「……変質者かお前は」
「ひどっ！ やらしておいてっ！」
「だってなぁ……全然笑ってる感じがしないし。 もう１回やってみろよ、もっと感情込めて」
「うー。 わっはっはははー」
「フッフッフフハハァハァッハッハッハッッ！ ……げほっげほっ。 うー、喉がもう変だよ」
「この辺で止めにするか……大分良くなっては居るがなんか違うんだよなぁ……やっぱり吸血か？ ちょっと噛んで見ろ」
そう言い、シャツを捲り上げて腕を差し出した。
「ええっ！？ そんな……やらなきゃ駄目なんだね。 …………んぁむっ」
俺の視線に負け、みさおは腕にかぷりと噛み付く……というか唇で咥えた。
「こら、ちゃんと歯を立てないと駄目だろうが」
「あむあむ……んはっ。 でも、歯で噛むと痛いよ？」
「いいから、ちゃんとしないとリアリティが無いだろう」
「そんなとこ別に良いのに……。 じゃあ行くよ？ んぁー……んぐっ」
「ぐあっ……！」
「ああっお兄ちゃんごめんっ！ 思いっきり噛んじゃった……うわぁ、赤くなってる……」
たしかにみさおが噛んだ所は薄く歯型が付き、赤くなっていた。
「てるて……なにそれっっ！ そんなのじゃないもんっ」
「だってなぁ……なんというか、前方後円墳っぽくて良いぞ」
「そんな鍵穴みたいなたとえ嬉しくないー！」
「流石にちょっと涙目になってきてるので、ここらでからかうのはやめにしてご機嫌をとることにするか」
「……そう言うのは、口に出さない方が良いよ？」
大きく溜め息をつきながらそんなことを言う……やはり長森化は着々と進んで居るらしい。
そのうち、家にも猫が溜まりだすんじゃなあるまいな……。
「あ、すまん。 そうだな……とりあえず吸血鬼らしい事をしてみてくれ。 そうだなぁ……やっぱりマントを広げて笑いとか」
「わははははは……」
ばさっとマントの前を広げ、棒読みな笑いを上げるみさお。
「……変質者かお前は」
「ひどっ！ やらしておいてっ！」
「だってなぁ……全然笑ってる感じがしないし。 もう１回やってみろよ、もっと感情込めて」
「うー。 わっはっはははー」
「フッフッフフハハァハァッハッハッハッッ！ ……げほっげほっ。 うー、喉がもう変だよ」
「この辺で止めにするか……大分良くなっては居るがなんか違うんだよなぁ……やっぱり吸血か？ ちょっと噛んで見ろ」
そう言い、シャツを捲り上げて腕を差し出した。
「ええっ！？ そんな……やらなきゃ駄目なんだね。 …………んぁむっ」
俺の視線に負け、みさおは腕にかぷりと噛み付く……というか唇で咥えた。
「こら、ちゃんと歯を立てないと駄目だろうが」
「あむあむ……んはっ。 でも、歯で噛むと痛いよ？」
「いいから、ちゃんとしないとリアリティが無いだろう」
「そんなとこ別に良いのに……。 じゃあ行くよ？ んぁー……んぐっ」
「ぐあっ……！」
「ああっお兄ちゃんごめんっ！ 思いっきり噛んじゃった……うわぁ、赤くなってる……」
たしかにみさおが噛んだ所は薄く歯型が付き、赤くなっていた。
996 ：みさおと祭りの前準備：03/11/25 03:05 ID:AQ4Y0azA
（５／
……ぺろっ。
「わっ、なにしてんだ！？」
「ちょっと動かないで。 んっ、れるれる……チュるッ、はむん……」
自分が噛んだところを癒そうと言うように、みさおは一心にそこに吸いつき、舐めてくる。
しかし……小さい舌がちろちろと這いまわる感触がなんというかだんだんと……その……まずい。
「みさお、ほら、もう良いから、痛く無いからさ」
「はむっ……んっ、ちゅぷっ、はぁ……ちゅっちゅっ」
「う……。 み、みさお……だからもう良いってば！」
開いて居る方の手で首根っこを掴み、みさおをそこからひっぺがす。
「ちゅぽっ……はぁ、もう……ん、だいじょう、ぶ？」
みさおさん、その涙目はきっと兄の腕を心配した罪悪感から来る物ですよね？
妙に顔が紅いのは、きっと呼吸がしにくかっただけですよね？？
「……血が出てる訳でも無いし、こんなのほっとけばすぐに後も消えるから大丈夫」
「……そう？ なら良いけど……」
ちろり。
うあっ……何でスカその色っぽい舌なめずりは。
ただ単に唇についてた唾を舐めとっただけですよね！？
「と、とりあえず、みさお！」
「えっ、あ、はっはいっ！」
こちらがいきなり大きな声を出した事に、驚いてみさおはびくんと目に見えて飛び跳ねた。
「当日、吸血鬼だからといって人を噛んだりするのは禁止」
「えっ……いや、別にソレはいいけど……それならなんで練習……」
「いいから！ とにかく他の人に噛みついたり、舐めたりするんじゃないぞ！」
「なめ？ って、おにいちゃんそれって……もしかしてやきも……」
「ぐ……じゃあ俺はもうひと眠りしてくるから、起こすんじゃないぞっ」
「あ、ちょっとまってよー。 ねぇ、お兄ちゃんってばぁー！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
もっと萌えるものが書きたい・・
……ぺろっ。
「わっ、なにしてんだ！？」
「ちょっと動かないで。 んっ、れるれる……チュるッ、はむん……」
自分が噛んだところを癒そうと言うように、みさおは一心にそこに吸いつき、舐めてくる。
しかし……小さい舌がちろちろと這いまわる感触がなんというかだんだんと……その……まずい。
「みさお、ほら、もう良いから、痛く無いからさ」
「はむっ……んっ、ちゅぷっ、はぁ……ちゅっちゅっ」
「う……。 み、みさお……だからもう良いってば！」
開いて居る方の手で首根っこを掴み、みさおをそこからひっぺがす。
「ちゅぽっ……はぁ、もう……ん、だいじょう、ぶ？」
みさおさん、その涙目はきっと兄の腕を心配した罪悪感から来る物ですよね？
妙に顔が紅いのは、きっと呼吸がしにくかっただけですよね？？
「……血が出てる訳でも無いし、こんなのほっとけばすぐに後も消えるから大丈夫」
「……そう？ なら良いけど……」
ちろり。
うあっ……何でスカその色っぽい舌なめずりは。
ただ単に唇についてた唾を舐めとっただけですよね！？
「と、とりあえず、みさお！」
「えっ、あ、はっはいっ！」
こちらがいきなり大きな声を出した事に、驚いてみさおはびくんと目に見えて飛び跳ねた。
「当日、吸血鬼だからといって人を噛んだりするのは禁止」
「えっ……いや、別にソレはいいけど……それならなんで練習……」
「いいから！ とにかく他の人に噛みついたり、舐めたりするんじゃないぞ！」
「なめ？ って、おにいちゃんそれって……もしかしてやきも……」
「ぐ……じゃあ俺はもうひと眠りしてくるから、起こすんじゃないぞっ」
「あ、ちょっとまってよー。 ねぇ、お兄ちゃんってばぁー！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
もっと萌えるものが書きたい・・
>992-996
お久しぶり＆GJ!!
!
みさおに黒マントの組み合わせ……
何故かあの歌が脳裏に……
女の子は 恋をした時から～♪
ヤバイ、萌えすぎでつ
お久しぶり＆GJ!!
!
みさおに黒マントの組み合わせ……
何故かあの歌が脳裏に……
女の子は 恋をした時から～♪
ヤバイ、萌えすぎでつ
＿ﾄ￣|〇朝っぱらから・・・乙
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?
ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ？
ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ？
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。