みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ3

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1名無しさんだよもん
みさお「なんだかんだで意外と続くものだねー。
    百回突破して3クール目だよ。……いいの? そんなコトで、いいの?」
一弥 「悪いことしてるみたいに言われても……いいことのはずだよ、きっと」
みさお「百回と言えば、実際なら約二年弱。
    あたしもかず君もそれなりに成長の跡が見られていいと思わない? なのに………(ちら、と隣を見て)」

 ちんまり

一弥 「えぅ………ぼく、好きでこんなにちびな訳じゃ……み、みさおさんだって(おずおずと一点を見つめて)」 

 ぺたん

みさお「…………………………」
一弥 「…………………………」
みさお「……じゃあ、次の曲いってみよー……(なげやりに)」
一弥 「いつも、曲なんか流してないでしょっ!」


この番組はリスナーの皆さんからのお便りと中の人の努力で成り立っています。
時には中の人のことも考えて、マターリと楽しみましょう。

過去スレその他は>>2-10のどこか
2名無しさんだよもん:03/10/20 01:51 ID:EAfZ+vEd
3辺りでいいや
3名無しさんだよもん:03/10/20 01:51 ID:67+Iu7lY
・過去スレ
 2クール目:みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ2
        http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063730972/
 1クール目:折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室
        http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1059/10599/1059917803.html

・放送リスト
 第1回〜第59回 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/962-964
 第60回〜第100回 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063730972/903-904

・「中の人」氏がやったことがある作品リスト
 『雫』『痕』『To Heart』『WHITE ALBUM』『うたわれるもの』
 『MOON. 』『ONE』『Kanon』『AIR』
 それ以外からの相談は、きっとなんとかしてくれる。とお気楽に信じましょう。
4名無しさんだよもん:03/10/20 01:53 ID:LuVq4Edl
>>1 乙♪
5名無しさんだよもん:03/10/20 01:55 ID:zG89l1nw
>>1
おつかれ様です

あと、お二人に差し入れ〜♪
        ___________
     /~/ ∧_∧ :::::::::::::::::::::::::::::::: /~/〉
    ./ ./ ( ´∀`) :::::::::::::::::::::::::::: / //
   / ./ :::::::: モーナチョコレート / //
   / ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / //
  rニ(____________(ニヾ
6名無しさんだよもん:03/10/20 02:02 ID:67+Iu7lY
こちらは前スレで纏め後に放送された分です。
第101回 >849 >923-925 (和泉 神鈴の姫)
第102回 >940 >952-954
因みに>912-917では「放送百回突破記念 没葉書供養パート2」が放送されてます。
7名無しさんだよもん:03/10/20 02:03 ID:gBHYc8vh
>1乙〜。また楽しい放送を期待しませう。
8名無しさんだよもん:03/10/20 02:07 ID:mWH6XMcQ
>1乙〜
まったりと楽しみたいものですな。

  *   * * *
    *  *
     *
(´ー`)ノポポポポポ・・・・
9名無しさんだよもん:03/10/20 02:21 ID:5j4OlJHJ
ぴこ-
ぴこぴこぴっこぴこ、ぴこぴこぴっこぴこ〜
ぴこぴこぴっこり、ぴこぴこぴこ〜ぴこ〜
ぴ〜こ〜
ぴっこりぴこぴこ ぴこぴこぴこ
ぴこぴこぴこっ!ぴこ〜〜〜〜〜・・・
ぴこぴこぴこぴこぴこぴこぴこぴこっ!

(大気市、ポテト、代筆M)
10名無しさんだよもん:03/10/20 02:23 ID:pD3BQl5u
>1乙彼

>6
102回の相談者名が抜けてるぞ。
(消印 K県E市 かなこ)ってのが。
11名無しさんだよもん:03/10/20 02:36 ID:mzyu2bak
>1 乙〜♪

そして…

  みさお嬢&一弥氏      。:oο○.。
100回突破&3クール目突入 。◆◎。o.:O☆ο
     オメデトウ   ./。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
.     ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ./ 。○。∂γ:☆O◇。σ
.        ∧∧ /   ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
        (,,゚Д゚)´    ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
         |,つ´       。●..io.。◇.: ★ 。.:
.  ___ ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
.  \      し`J ̄ ̄ ̄\
   ||\            \
   ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
      .||              ||
12名無しさんだよもん:03/10/20 08:09 ID:EgOFn2lm
>>1乙〜。
一応、最初ぐらいはお約束のアレを(前スレ375参照)。

みさお「この番組は主に過去の遺産で細々と食いつなぐ○acticsと」
一弥 「3年経っても新しい遊びをクリエイトしない○eyと」
みさお・一弥「「クリエイトしすぎて迷走してるっぽい○eafの提供でお送りします」」
13名無しさんだよもん:03/10/20 10:03 ID:/NidTNH/
>>9
何言ってるのかわからん!!
14名無しさんだよもん:03/10/20 11:18 ID:O5c/HjAC
・放送リスト 最終版
 第1回〜第59回 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/962-964
 第60回〜第102回 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063730972/965-966
15名無しさんだよもん:03/10/20 13:20 ID:m4WoyNun
>>13
代筆Mとかいう奴のせいだな。
16名無しさんだよもん:03/10/20 14:31 ID:MgNXuQcs
お初にお目にかかる。
二人に相談したいのは姉上のことだ。
自分には幼い頃に生き別れになった姉がいるのだが、つい最近再会する機会があった。
私の大願を手助けしてくれたのだが、それを成就させると同時にまたどこかへ行ってしまった。
私が用事を済ませて戻ってくるまで待っていると約束してくれたのに…。
本当ならば今すぐ身一つででも探しに行きたいところだが、今まで自分に協力してくれた者たちのことを考えるとそんな無責任なことはできないし、何より姉上がそんな事をして喜ぶはずがない。
それどころか烈火の如く激怒するだろう。
部下を使って探そうかとも思ったが、私事の為に人を巻き込んで大袈裟に騒ぐ愚か者と思われるだけで戻ってきてはくれないだろう。
だができれば一緒にいて欲しい、それが無理でもまた逢いたいと言う気持ちはなかなか抑えられないのだ。
私はどうするべきなのだろうか?

(カルラゥアツゥレイ トンファー使い)
17名無しさんだよもん:03/10/20 15:34 ID:Fy84srG/
即死ーコマンドー
18名無しさんだよもん:03/10/20 17:55 ID:HoFLOR89
お二人ともはじめまして。わたしの悩みを聞いてください。
わたしには好きな男の人がいますが、その人の心の中には
すでに他の、女の方がいるみたいなんです。
しかもその方は、その人の中ではすごく大きな部分を
占めているみたいで…。
実は、前に一度だけその方とはお会いしているんですが、
すごく綺麗な人で、しかもすごく強くて、
それに比べるとわたしなんか役立たずで、外見に見るべきものも何もなくて、
全然太刀打ちできない気がします。
どうせ元々、身分不相応の勝手な片思い。
早くあきらめてしまえ、とは思うのですが、我ながらあさましくも
どうしてもあの人への想いを断つことができません。
わたしはどうすればよいのでしょうか?

(カルラゥアツゥレイ 名もないお茶くみ)
19名無しさんだよもん:03/10/20 19:33 ID:orQuPUGz
お茶汲みって誰だ?
朋也か?
20名無しさんだよもん:03/10/20 19:52 ID:bjrt21yV
>19
なんで朋也がうたわれ世界にいるんだよw

デリ放題と会った時にナ・トゥンク兵に襲われてて、あとでハクオロたちに茶を出しに来た娘だろ。
21名無しさんだよもん:03/10/20 20:02 ID:orQuPUGz
なんでそんな奴出すんだよw
22名無しさんだよもん:03/10/20 20:19 ID:va1s7mA7
こん○○は、みさおさん。
今日は良いお話があってご紹介させていただきます。
私はかつてある悲しみで落ち込みが激しかったのですが、
ある方に力づけていただいて前向きに生きることが
できるようになったので、もう一つの悲しみも乗り越えようと
同士を集め、ぺたん娘倶楽部という会を発足しました。

当会は傷の舐めあいではなく、あくまで堂々と生きるための
術を見つけようとしているもので、モットーは「ムネを張れ」です。
そして普段の活動はつるぺた萌えの育成などになります。
合コンなどナウいイベントも満載です。

華音市・T.A(17・80cm)「うぐぅ、いつも友達の男の子に馬鹿にされてたんだけど、すっかり元気がでたよっ」
大気町・M(12・72cm)「にょわー。みんな同じ悩みを持ってたんだねぇ。早く育たないかなあ」
隆山・K.C(23・??cm)「あれほどまでに殺意を抱いていたのが嘘のようにすっきりしました」
尾根市・S.M(14・77cm)「みゅー♪」
などなど、会員のヤング達も喜んでくれております。

みさおさんであれば、入会と同時に福者に認定して差し上げられると思いますので
どうかよろしくお願いいたします。

(華音市・酷でした)
23名無しさんだよもん:03/10/20 20:27 ID:nTnnzg8j
 うお。みんなあらかじめ準備してたのか・・・
24名無しさんだよもん:03/10/20 20:58 ID:KbjtxHzv
みんなご存知でしょうが、質問は3つほどまでにして、
あとは中の人が消化されるのをマッタリと待ちましょう。
……ホントは私だって早く質問出したいんです。←それがホンネか!
25コテとトリップ:03/10/20 21:26 ID:Cg2gPiON
>みんなご存知でしょうが
>みんなご存知でしょうが
>みんなご存知でしょうが
>みんなご存知でしょうが
>みんなご存知でしょうが

・・・アホか
26名無しさんだよもん:03/10/20 21:58 ID:cr2M34uj
>22
つうかよお・・・アンタもT・Aも身長比からすりゃ人並み程度には充分あるんだがな
MとS・Mも年齢考えればむしろ…
まあK・Cだけは救いようがないけど
27名無しさんだよもん:03/10/20 22:48 ID:fpl0+9Qb
ほらよ、ここで考察されてるぞ。
詳細な比較は118以降だ。

葉鍵の女性キャラにブラジャーは必要か?
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1047/10471/1047134531.html
28名無しさんだよもん:03/10/20 22:54 ID:fpl0+9Qb
149 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:03/03/24 22:34 ID:pLy2TPBp
まとめ推定カップサイズ
Fカップ 来栖川 芹香  、澤田真紀子
E〜F 来栖川 綾香、宮内レミィ 、セリオ 
E   川澄舞 長岡志保 保科智子 高瀬瑞希 神尾晴子  スフィー 高倉みどり
D〜E 倉田佐祐理 霧島佳乃 篠塚弥生 長谷部彩
D   緒方理奈 神尾観鈴 牧村南 月宮あゆ 美坂香里 水瀬秋子
C〜D 天野美汐 霧島聖 風見鈴香
C   澤倉美咲 長森瑞佳 深山雪見 川名みさき 遠野美凪 大庭詠美 水瀬名雪 美坂栞 沢渡真琴
B〜C 猪名川由宇 七瀬留美 里村茜 森川由綺 桜井あさひ 御影すばる
B   柚木詩子 椎名繭 みちる 芳賀玲子 塚本千紗 姫川琴音  
A〜B 月城夕香 牧部なつみ
A   夢路まゆ 星野美穂 江藤結花 神岸あかり  
A未満 立川郁美 リアン 観月マナ 河島はるか 上月澪 雛山理緒  マルチ  松原葵  
29名無しさんだよもん:03/10/20 23:15 ID:aoYxnLEl
遅ればせながら即死回避おめ。
30名無しさんだよもん:03/10/20 23:23 ID:Fcye/hZZ
みさおは澪より2.5cm――うわあ。
31名無しさんだよもん:03/10/20 23:32 ID:u3Wd2kdG
みさおは身長が無いからなんとかなるハズ
32名無しさんだよもん:03/10/20 23:34 ID:va1s7mA7
でもカップはともかく72.5cmか。みちる並だな。
33名無しさんだよもん:03/10/20 23:42 ID:PDtonT3G
>28

150 名前:名無しさんだよもん 投稿日:03/03/24 22:58 ID:YA7SlFCV
寸評
F,E〜F、E
超乳、巨乳クラス 十二人中6人が東鳩勢というあたりが特徴か特に来栖川姉妹が圧倒的
財力に恵まれるものが胸にも恵まれるとはなんともはや・・・ 
D〜E,D
豊乳クラス 十分な胸の大きさに恵まれた者たち。一般的には十分巨乳でも通ると思われる。
以外なのが月宮あゆ、ツルペタかと思いきや実はロリ巨乳であるのが判明。つ〜か絶対鯖読んでるだろ
C、C〜D
普乳クラス こんぐらいあれば胸の事で引け目を感じることは無いだろう。しかし栞と真琴は鯖読んでる気が・・・
B〜C,B
貧乳クラス 現時点では物足りなさを感じるサイズだが十分成長の可能性のある年代のキャラが多い
このクラスのキャラもそう胸の大きさでは悩む心配は将来的にはなさそうだ。むしろ将来性のあるキャラが多いように感じる
A〜B,A
小乳クラス。 一般的に弁護の仕様のない貧乳。成長分もたかが知れてると思われ。未来は明るくない。
最も葉鍵的には優遇されてるかもしれない
A未満 
無乳クラス。つ〜か二次性徴きてますか?貴方達。高校生以上でこのクラスの人はヤバイと思われ。
七人中三人がまたしても東鳩勢。貧乏人の理緒が胸でも貧乏してる辺り来栖川姉妹と比べて哀愁を誘う
34名無しさんだよもん:03/10/20 23:42 ID:PDtonT3G
144 名前:名無しさんだよもん 投稿日:03/03/24 17:35 ID:EeDqtEZo
23.81キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やっぱ編集長が、名実共に最強か。
ところで、みちる(13.93)以下の方々。小学生よりも小さな胸……

神岸 あかり 10.13 
雛山 理緒   6.31 
姫川 琴音  13.25  
マルチ    6.81  
松原 葵    5.44  
芳賀玲子  13.68
塚本千紗  12.5
広瀬真希  11.12 
椎名繭    13.68 
上月澪    9.81 
柚木詩子   13.5 
観月マナ   8.68
河島はるか  9.75
牧部なつみ  12.12
リアン    7.25
江藤結花   11.37
柏木ちd
35名無しさんだよもん:03/10/21 01:12 ID:5uDp0g7E
みさお「やー…賑わってるようでなによりだねっ♪ 栄えある3クール目、最初のお葉書にいってみよー!」
一弥 「………で、でも…これ…>>9……なに?」
みさお「なるほどね。お姑さんとうまくいってないんだー……おまけに旦那さまは家を留守にしがちで…」
一弥 「わかるのっ!? (愕然)」
みさお「そんなワケあるかっ! …せめて意思の疎通が図れるお葉書をお願いね?
    みさおおねーさんとの約束だぞうっ?」
一弥 「あ、それと…今回も、スタッフの皆さんはおつかれさまでした。(ぺこり)
    >>1さん、まとめ屋さん、てんぷれ考えてくれたひと、ありがとうございますー」
みさお「…かず君。その、手に持ってるのは?」
一弥 「これ? えへへ……>>5さんと>>11さんにチョコと花束もらっちゃった…」
みさお「ちゃんとお礼しなきゃだめだよ?」
一弥 「うん。えと、…ありがとうございます」
みさお「そうじゃなくて、ちゃんとしたお礼」
一弥 「えっ? ちゃんとした…? それ、どういう…」
みさお「来年の2月14日にw」
一弥 「……………えええっ!? (驚愕に目を見開いて)」

みさお「さて、開始前に一応言っておこうかなー。
    …この番組は、主に過去の遺産で細々と食いつなぐ○acticsとっ!」
一弥 「さ、3年経っても新しい遊びをクリエイトしない○eyと……えぅ…」
みさお・一弥「「クリエイトしすぎて迷走してるっぽい○eafの提供でお送りしますっ♪」」
           
〜ON AIR〜 
36名無しさんだよもん:03/10/21 01:13 ID:5uDp0g7E
>>16
一弥 「……お姉さんには、逢いたいですよね……(しみじみ)」
みさお「いきなりシンパシィを感じまくってるそこのキミ。いい加減に姉離れしなさいな」
一弥 「ぼ、ぼくはまだいいよ……だって、逢おうと思えば逢えるもの…
    でも、《トンファー使い》さんは……やっと逢えたのに、また行方不明なんて…」
みさお「うーん…まあシスコンには違いないんだけど…情状酌量の余地はあるなーw
    生き別れたのは同情すべき境遇だし、なにより自制してるし。…あまえんぼのかず君とは大違いだ(くすっ)」
一弥 「ぼ、ぼくはあまえんぼなんかじゃっ…!」
みさお「キミがスクール水着のお姉さんにお背中流してもらってる間、
    《トンファー使い》さんは、艱難辛苦の道程を一人で踏破していたのだよ? そのヘンどう思う?」
一弥 「うん…《トンファー使い》さんも、お姉さんにお背中流してもらえるといいね……」
みさお「いろんな意味でダメだなキミもっ! そゆこと言ってんじゃないのっ!!」
一弥 「わかるけど…この人もふつうにお姉さんとお話したり、ふざけあったりしたいと思うんだ……」
みさお「まあ…それはそうだね。この姉弟が何歳ぐらいなのかは判らないけど、
    ある程度の年齢に達すると単なる仲良しではいられないのかもね。このお姉さん、厳しそうだしー」
一弥 「でも、なんだかすごくかっこいいよね。…弟さんの危機に駆けつけて、
    手助けしたらまた行方をくらまして……ヒーローみたいなお姉さんだぁ…」
みさお「だからこそ弟のシスコン魂は鷲掴みにされるわけだがw
    心情としては常に『シェーン! カムバーック!!』なんだな、この人は」
一弥 「かわいそう……」
37名無しさんだよもん:03/10/21 01:14 ID:5uDp0g7E
みさお「こんな、猫みたいに気まぐれなお姉さんを束縛するのは無理かと。
    …というか今の今まであえて触れなかったけど、お姉さんにはもうイイ人がいるのでは?」
一弥 「や、やっぱり…そうなのかな……(しょんぼり)」
みさお「何故かず君が落ち込むの? …うふふふ……《トンファー使い》さんの前では毅然としているお姉さんが、
    その《イイ人》にはどのような媚態を見せるのか……姉の、女としての一面を嫌でも想像しちゃうよねー?」
一弥 「眠れなくなるようなこと言わないでーーーっ! うあああぁぁ……お姉ちゃーんっ!!」
みさお「どれほど焦がれても、自分のものにできるわけじゃないんだから。
    だったらせめて、お姉さんがその成長を喜ぶような立派な男、いやむしろ漢になる努力をするべきかと」
一弥 「…ぼく、はやく声変わりしたい………こんな女の子みたいな声、いやだし…」
みさお「それはどちらかというと性徴なんだけどw 
    …可愛い声じゃない。思わずひいひい言わせてみたくなるほど…(舌なめずりせんばかりの語調で)」
一弥 「ひいいいいいィっ!!」  
みさお「さっきも言ったけど、猫さんは気まぐれだから。また思いがけない出会いがあるんじゃないかな?
    いつでも胸をはってお姉さんの前に立てるように、精進あるのみだよ? …じゃあまた来週っ♪」  
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! さよならーっ」」

みさお「………と、言いたいところだけど。うふふふ…今回は、3クール目まで生き延びた
    お祝いというコトで、時間枠が通常の倍なのですっ♪  …じゃ、続けていくよーっ?」
38名無しさんだよもん:03/10/21 01:14 ID:5uDp0g7E
>>18
みさお「この、カルラゥアツゥレイというトコはなに? 片思いの国?」
一弥 「また身もふたもないこと言う……好きで片思いしてるわけじゃないでしょっ」
みさお「いや、《トンファー使い》さんはお姉さんが対象だったけど…
    《名もないお茶くみ》さんの想い人は、お偉いさんなんだね。…身分不相応とか言うあたり」
一弥 「身分なんて…そんな考え方、よくないよぅ…」
みさお「ふむ。それを除外して考えたとしても、どうやらその人には意中の相手がいる模様。
    ……無理めの相手に惚れるのが、この国の流儀なのか……いやはや、世界は広いねー」
一弥 「おかしな国みたいに言っちゃだめっ! たまたまさっきのお葉書と似てるだけだよ……たぶん」
みさお「にしても《名もないお茶くみ》さん。…諦めるにはまだ早いんじゃないかな。
    あなた、その想いを彼に伝えたの? 伝えてないでしょ?」
一弥 「うん、そんな感じだね…引っ込み思案なのかな」
みさお「……というか、身分やらすごく綺麗なひとやら言うところから察するに
    自分に自信が持てない人のようだね。……慎ましい、と言えば聞こえはいいけど」
一弥 「ぼくも自分に自信ないから、ひとごとには思えないよ……」
みさお「かず君には、誰にも負けない妄想演算速度と、嗜虐心をくすぐりまくる外見と
    辞書からえっちな単語を抜き出す鷹のような目があるじゃないかっ♪」
一弥 「…あああぁ………さらに自信がなくなっていくよぅぅぅ…生まれてきてごめんなさいー」
みさお「謝るなようw …あのね、片思いって、実はあたし結構好きなのです。なんでかわかる?」
一弥 「……わかんない。だって、いいコトなんかないんじゃない?」
39名無しさんだよもん:03/10/21 01:15 ID:5uDp0g7E
みさお「片思いしてるときって、すごくいろいろなコト考えるんだよ。
    『どうしたら振り向いてもらえるか』とか『自分はなぜその人が好きなのか』とか」
一弥 「う、うん。それはわかるような気がする…」
みさお「恋心が鍛えられていく感じ、って言えばいいのかな…
    『想い』という火と『理性』という水でもって、交互に絶え間なく。…折れないように、強くしていくの」
一弥 「折れる?」
みさお「うん。自分で諦めたときに、その心がぽきっとね。
    勿論、諦めずに勇気を振り絞って想いを伝えても、叶わないことは多いけどw」
一弥 「だめじゃんっ!」
みさお「……でもそうして鍛えられた心を持っていれば、次からはもっと賢く、
    勇敢に立ち回ることが出来ると思うんだ。恋なんていわば戦いだからね」
一弥 「戦い……ぼく、まけちゃいそう…」
みさお「そしたら骨は拾ってあげようw  ……さてさて、《名もないお茶くみ》さん。
    貴女がまだリングにも上がっていないことを、理解して頂けたかな?」
一弥 「だめもと、なんて言うと無責任だけど……その人が好きで、あきらめきれないんでしょ? だったら…」
みさお「敵の懐にもぐりこんで、無呼吸連打だっ♪ …別に冗談で言ってるわけじゃないからね?
    ……じゃあ今度はほんとにおしまい。来週の同じ時間までー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! さよならーっ!」」
40>5:03/10/21 01:16 ID:I8ykVxSa
よっしゃぁ!
かずくんからのチョコGet!(予定)

でも、みさおさんからのも欲しいでつ
41名無しさんだよもん:03/10/21 01:16 ID:5uDp0g7E
―放送後。カルラゥアツゥレイ皇宮。皇私室。

「……失礼いたします」
「ああ、入れ」

闊達な声が私の入室を促す。
『皇』という呼び名が不自然なほどに歳若いその方の、不機嫌そうな目つきに出迎えられる。
それでも『怖い』などと思ったことは一度も無い。…私にとっては、大切な逢瀬の時間なのだ。

「皇………すでに旅支度は整ってございます」
「ご苦労だったな。…ああ、茶はそこに置いてくれ」

あの長く苦しい戦いを終えてからというもの、この方の傲慢で威圧的な物言いは影をひそめて。
少し照れたような声音と、ぎこちない微笑でもってかけられるようになった労いの言葉。
ただそれだけのことがこんなにも嬉しくて。

「……トゥスクルは、遠いのですか?」
「そうだな。長旅になるが…なに、心配はいらん。それに、お前達が留守を守ってくれるのだろう?」
42名無しさんだよもん:03/10/21 01:18 ID:5uDp0g7E
なんとも悪戯っぽい微笑みが皇の顔に浮かぶ。
歳相応な、いっそ可愛らしいとさえ言えるその表情に、私の鼓動は跳ね上がる。
…無意識なのが罪作りです、デリホウライさま。

「…もう下がってよいぞ………ええと……」

私の名前を思い出せないのだろう。困った顔で頭を掻く姿は、子供のようで。

「…………くすっ」

不遜にもくすくすと笑い出す私。…何度でも教えて差し上げますよ?
いつか、その名に特別な意味が与えられる日を夢見ながら、何度でも。

「…私の名は…」
43>5:03/10/21 01:19 ID:I8ykVxSa
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ ああ、浮かれすぎて
 ∪  ノ 吊ってお詫びを
  ∪∪
44名無しさんだよもん:03/10/21 01:22 ID:Vax5FqpC
わかったから以後、書き込むな
うぜぇ
45名無しさんだよもん:03/10/21 01:38 ID:VZxhjkOK
>>5
゚ω゚)ノキニスルナ
46名無しさんだよもん:03/10/21 01:46 ID:wEYO/x/T
放送を聞いたカルラが一人窓辺で月を酒菜に杯を傾けながら「…少しは自覚が出てきたようですわね」とか内心喜んでそうだな。
なんだかんだ言って弟の成長を一番望んでるのはカルラだろうし。
47名無しさんだよもん:03/10/21 05:57 ID:w706giRJ
折原さん、倉田君、はじめまして。
唐突ですが僕は大学の先輩に恋をしていました。
しかし彼女は、僕の想いをよそに、僕の親友と付き合っているみたいなんです(その親友にはすでに彼女がいるのに!)。
先日、だめだとはわかってながらもその人に告白したんですが、当然彼女が僕の想いに答えてくれるはずもなく…。
僕はそいつを許すことはできないけど、彼女が僕を必要としないことがはっきりした今、僕がやらなきゃいけないことって何なんでしょう?
お二人はきっと僕の力になってくれると信じています。

(悠凪市・響かないエコー)
48名無しさんだよもん:03/10/21 20:00 ID:YkSWGoDt
いろんな葉書が着ますね・・・
49名無しさんだよもん:03/10/21 20:44 ID:0oYKyy6K
どうでもいいことだがTacticsはもう過去の遺産は関係無しに
結構速いペースでそこそこのゲームを出す中堅メーカーに落ち着いてるぞ。
50名無しさんだよもん:03/10/21 22:28 ID:JcBMSNUk
尾根の使い回しっぷりを指してるんだと思った。
異世界な旧OVAに逆三角形な新OVAとか。
見込み子に茜もどきとか出てたし。新作にも偽みさき先輩とかいるし。
みきぽんウザイし。
51名無しさんだよもん:03/10/21 22:34 ID:226GZz2Q
>>22
みさお「……えーと。入会金、要るのかな? 規約は…(付属のパンフを開いて)」
一弥 「乗り気ーーーっ!?」
みさお「あ、年に一度温泉旅行に行くんだってー♪ 結構楽しそうかも。隆山の…鶴来屋?」
一弥 「それ…すごく有名な旅館…。へいかも泊まったんだよ、ってお父さんが言ってた…」
みさお「そうなの? じゃあ高いんだね……会で積立金とかするのかなあ」
一弥 「みさおさん、みさおさん。入会するのは確定なの? 本気なの? …ねえってば」 
みさお「まさかw いや、確かに『俺より強いやつに会いにいく』のは魅力的だけど……コレはちょっとね」
一弥 「……よ、よかったあああぁ……(胸をなでおろしている)」
みさお「なんでかず君が安心してるの。別に洗剤やら壷やら売る集団でもないんだから、そんなに心配しなくても…」
一弥 「だって………その………」
みさお「その、なに?」
一弥 「合コンって…あれでしょ? 男のひとと女のひとが集まって……彼氏彼女をみつける…」
みさお「大体はそうだね。ごく稀に、超自由な○田さんが感じている感情を鎮める為のイベントであったりもするけど」
一弥 「そんなとこ行っちゃだめーー!! ぜ、ぜったいに行かせないからねっ!?
    どうしても行きたかったら…ぼくを倒してから…っ! (錯乱気味にファイティングポーズ)」
みさお「……うりゃっ (軽々と馬乗りに)」
一弥 「うわあぁぁん! どいて、どいてーっ……えぅ…非力な身体がにくい…」
みさお「ふふふ…この程度は振りほどけるようになってから、人の心配しなさい。
    そう言えば、かず君もぺたんこだね……(つつっ、と薄い胸板をなぞって)」
一弥 「当たり前ですーーーっ! や、やめ、てっ…くすぐったいよ…」
みさお「ええか? ええのんかー? あれっ……なんだか息が荒くなってきたねー? どして?」
一弥 「ゃ…そんなの…くすぐったい、から…………ひうっ! (びくん、と震える胸)」
52名無しさんだよもん:03/10/21 22:35 ID:226GZz2Q
みさお「ここが弱点かぁw …ねえかず君、男の子も胸触られると気持ちいいの? 
    あっ♪ シャツの上からでも判るようになって……(スタッフから×サイン)……放送出来ない? …ちぇっ」
一弥 「えうっ…ひっく……ぼ、ぼくもう…お婿にいけない……うああぁ(両手で顔を覆って)」
みさお「……むう。この、そこはかとない罪悪感とそれを上回る達成感はなに?」
一弥 「みさおさんのおにーっ! すけべすけべすけべっ!! きらいだよっ!!(乱れた上衣を直しながら)」
みさお「このように。例え薄い胸であっても、感度とシチュエーション次第では
    いくらでも戦いようがあるのです。《酷でした》さんはそのヘンの認識が甘いね。ふふんっ♪」
一弥 「ぼくで実験したのーっ!?」
みさお「(無視) 同じ悩みを持つ者同士ではあるけど…。あたしは既に
    『胸なんてなくてもいい』と言ってくれる人に恵まれてるので。…入会は謹んで辞退させて頂きます」
一弥 「さいしょからそう言えばいいのに。…ぼくを使って……あんなこと…(涙目)」   
みさお「ごめんね。なんだか、やってるうちに止まらなくなって…
    『えーい、いけるトコまでいっちゃえっ! …なんなら責任取るしっ♪』という気分に…」 
一弥 「さっ、最低ーーー!!!!」
みさお「まあそう言わないでw …3クール目まで突入したご褒美に、
    スポンサーさんがプレゼントしてくれたモノがあるからさ。…これ、一緒に行かない?」
一弥 「わ……旅行? ホントに? すごいすごいっ!!」
みさお「ん。予定はあとで打ち合わせよう。 …じゃあ、かず君とリフレッシュして来るからねー?」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! …いってきまーすっ!!」」
53名無しさんだよもん:03/10/21 22:36 ID:226GZz2Q
―放送後。慰安旅行先の宿泊地にて。

〜女湯〜

「やー…すごいお風呂だなぁ……さすが老舗っ♪」
ちゃぷっ
「…んー…あったかい……(大きく伸び)」
ぱしゃっ

「…きゃっ…」
「あ…ごめんなさい…お湯、かかっちゃいました? …すいませーん」
「あら、いいんですよ。…この旅館、お気に召しましたか?」
「えっ? …ええ、とっても! お風呂は大きいし、お料理美味しいし…」
「そうですか……ごゆっくり、楽しんでくださいね? それじゃあお先に…」
「はあい」

「はー…すっごい美人……この旅館の人なのかな? ………でも…もしかしたら、あたしより…? (じっと胸を見る)」

〜脱衣所にて

「会長は? 会長はどこに!?」
「どうしたの千鶴さん…そんなにあわてて」
「いいから早く教えてっ!」
「うぐぅ……ゆ、揺らさないで……会長なら、繭ちゃん達といっしょに卓球だと思うけど…」
「凄いホープを発見したわ……世界が狙える器かも…(興奮気味)」
「千鶴さん…なんだかこわいよ……」   
54名無しさんだよもん:03/10/21 22:44 ID:YkSWGoDt
>>53
そしてこの間に浩平・佐祐理のあの放送に・・・
55名無しさんだよもん:03/10/21 23:12 ID:YkSWGoDt
今さっき前スレの1000をGETしました、何か祝って
















無理強いはしませんが・・・
56名無しさんだよもん:03/10/21 23:46 ID:yKjFZNeh
何一人で舞い上がってるんだか
57名無しさんだよもん:03/10/21 23:53 ID:cH96L0FM
・・・貧乳世界選手権?
58名無しさんだよもん:03/10/21 23:54 ID:AbAK3x0v
一人埋め立ての次はageつつ遠回しな構って強要か。
なんでウザがれて無視されてんのか相変わらずわかってねーのなw
59名無しさんだよもん:03/10/21 23:55 ID:3+MXa/H8
そんなことより ひうっ! に違うところが舞い上がります。
60名無しさんだよもん:03/10/21 23:59 ID:MyUKNhQW
あの会員の中では千鶴さんが一番将来性がなうわなにをすr
61名無しさんだよもん:03/10/22 00:24 ID:oy69Sa2J
このスレにも偽善の犠牲者が………
62名無しさんだよもん:03/10/22 00:39 ID:aK2LEp4s
>>55は絶対21歳に達してないな。
高校生か、下手すりゃ中学生だ。
もし達してたなら病院通い。
63名無しさんだよもん:03/10/22 00:41 ID:sHtI4saa
>>62 あなたもね。
64名無しさんだよもん:03/10/22 00:54 ID:4M8xpEC5
1000ゲトおめ






もう、こないでねウザイから
65名無しさんだよもん:03/10/22 00:55 ID:XZ1npKR1
えーとお前ら、そんなことより大事なことがあるだろ!

>…なんなら責任取るしっ♪


取るんか!!
66名無しさんだよもん:03/10/22 01:00 ID:Y/xVOuyb
>>55
ではあなたの葉書は無条件の採用となります。
つきましては投稿の際HNと騙り防止のためのトリップをお願いします。
67名無しさんだよもん:03/10/22 01:02 ID:sHtI4saa
>>66
だからいい加減にしなさいって
68名無しさんだよもん:03/10/22 01:07 ID:4M8xpEC5
必死だなW
69名無しさんだよもん:03/10/22 01:16 ID:sHtI4saa
相談するわけでも、トークにレスするわけでもなく
付けてるレスは「もうこないでね、うざいから」「必死だな」ですか。
何しにこのスレ来てるの?w
70名無しさんだよもん:03/10/22 01:17 ID:kjjM85kt
>>53
ちょ、ちょっと待て!
>…もしかしたら、あたしより…? ってそりゃ図に乗りすぎ。
将来性では 千鶴さん < みさお  だけど、
現時点では 千鶴さん > みさお  でしょ、いくらなんでも。

それとも風呂場に偵察に来たのは妹…口調から察すると三女か?
71名無しさんだよもん:03/10/22 01:22 ID:4M8xpEC5
釣り
72名無しさんだよもん:03/10/22 01:25 ID:lQELpN9G
>>70
乙女に夢ぐらい見せてやれよ。

それがどんなに儚く 現実離れしていてもさ…。

風呂場に来たのはちーちゃんでしょう
会長のしお(wに、興奮して報告に行ったんだから
多分、自分の目で確信したんだろうな
73名無しさんだよもん:03/10/22 02:33 ID:tBq7PYqW
上見て暮らすな下見て暮らせ、お前は奴よりまだましじゃ
74名無しさんだよもん:03/10/22 02:41 ID:kqfDiey7
かず君が「会長」や繭ちゃんに揉みくちゃにされる予感。
そういや、繭ちゃんと、かず君は、同世代では? みさおにライバル登場?
75名無しさんだよもん:03/10/22 06:33 ID:/1a3Rtja
みさおさん、一弥くん、こんばんは。毎回楽しみに拝聴しております。
さて、私は、やむを得ぬ事情により妻と子供2人と別れて10年余りになります。
おそらく私の顔など判る筈もありませんが、一度だけ下の娘が私の居る所に迷い
こんだ際、こっそり連れ戻してやった事があるぐらいで、普段はまったく会
う事が出来ません。子供達の生活には何一つ関わってやることが出来ず、こちら
へ伝わってくる苦労話に申し訳なく思う日々を送っております。常日頃思って
いるのは、子供達には父親の不在からたいへん辛い思いをさせてしまったのではないか、
ということです。特に上の息子には男親の姿を見せられなかった為か、世間で言われ
ている息子の性格にやや難のあることが耳の痛いところです。しかも私の場合以外に
も、父親が傍に居ない子供達がなんと多いことでしょう。少年少女の性格の問題も、
すべて父親不在を原因としているのでは、と思います。子供が真に必要とする父親とは
まさにどういう姿か、みさおさん、一弥くんはどうお考えですか。取り返しのつか
ない私はともかく、他の父親達、これから父親になる者達に教えてあげてくださ
い。お願いします。

(常世 ラジオネーム・名も無き男)
76名無しさんだよもん:03/10/22 07:01 ID:lQELpN9G
>>75
縦読み乙
77名無しさんだよもん:03/10/22 08:39 ID:xoTkPmX+
異世界、空と来て、ついにあの世から手紙が…
78名無しさんだよもん:03/10/22 10:31 ID:ShpXqzMR
相談ハガキもだんだん手が込んできたな・・・
79名無しさんだよもん:03/10/22 14:22 ID:ocMeybRe
すごいな…
80コテとトリップ:03/10/22 14:47 ID:LuGnlHDk
死んでなかったのか
81コテとトリップ:03/10/22 14:48 ID:LuGnlHDk
・・・なんだ、そういう話か。なんでもありだな
82名無しさんだよもん:03/10/22 16:19 ID:I8hXQbuD
ネタスレで野暮なこと言わない。
83名無しさんだよもん:03/10/22 18:47 ID:sYBbNYDP
アクロバット過ぎると逆にネタにならないけどな。
奇を衒い過ぎたり葉鍵と関係なかったり。
84名無しさんだよもん:03/10/22 19:53 ID:OX+cYxTe
>>83
その辺難しいところだよな
この手のネタスレはだんだん奇をてらうようになりやすいから
基本を忘れないで欲しい
85名無しさんだよもん:03/10/22 21:04 ID:JDsCNzX3
もう何でもありだな
86名無しさんだよもん:03/10/22 21:47 ID:SJ79UVhj
基本っつーか、原作無視しすぎんなよってことでw
U-1みたくハジケすぎるとヒかれるからさw
87名無しさんだよもん:03/10/22 23:24 ID:/q2P0KWj

「みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ」をお聞きのリスナーの皆さん
そして、折原みさおさん、倉田一弥くん お久しぶりです 緒方理奈です。

放送100回突破おめでとうございます。

何か 悩み相談ありませんかという事でしたので
う〜んそうですねー 私の「友人」に、異性関係で一杯悩み抱えてる人ならいたりするんですけど
みさおさん、一弥くん、そういうのどう思いますか? なんて(w

前回は新曲のプロモーションでスタジオの方にお邪魔しましたけど
また、機会が有ったらスタジオの方に遊びに行ってみたいです。

それでは、緒方理奈でした。
88名無しさんだよもん:03/10/22 23:46 ID:eFE0X0Oq
みさおちゃん。一弥君。初めまして。今日は俺の相談事を聞いてくれい。

ある女の子、まあ……隣のクラスの結構可愛く人気のある子なんだけど、何でも相当の淫乱らしいとかいう話が回って来たんだよ。
でも、普通はそんなことは信じないよな。俺だってそうだよ。いや、子供に相談することじゃないと思うんだが……。
 
普通は胡散臭くて相手にしないだろうけど、話を持ち掛けてきたのがその子の恋人だったんだよね。
教室で告白して噂になってた。いや、それでも話半分とは思うよ。
でもさ、その子のこと俺も可愛いと思っててさ。そいつの話の興味ひかれたんだ。
分かるかい? この思春期の悲しい男心というのが……。
周りの友人はその子のファンクラブらしく本気で怒ってそいつのこと無視してた。
まあ、それで俺に話しが回って来たんだろうね。「今度、連れてくるからお前にもさせてやるよ」とか言われてさ。
ビビルよ。マジ。やっぱ「させてやる」ってアレのことだろ?
……ノコノコ行っちゃいましたよ。だってさ男ってそういうもんじゃん。

で、その子は淫乱の名に相応しく、目隠しで野外の他人の相手をさせられるプレイが、何よりも好きらしい。とか。
まあ、そういうわけで教室の明かりは点けないで、待っていたんだよ。クソ寒い中。
ここで、ようやく嵌められた、と実感した。来るのは、俺のことを馬鹿笑いするための男連中だとね。
己の愚かさを悟り帰ろうと思い始めた時かな。足音が聞こえてきたのは。
本当に隣のクラスの女の子だった。二人何か話をしてる。
興奮して心臓が飛び出るかと思った。女の子が入ってくる。頭は真っ白だったけど本能は正直だった。
胸を揉んで、暗くて唇の場所分からないままキスして、スカートに手を入れてと……。
もう無我夢中にしてた時に電気が点いた。女の子と目が合った。
それからはてんやわんや。あいつは逃亡して女の子は俺を突き飛ばしてどっか行った。
混乱して後を追ったら中庭で二人して息を「はー」とかしてて「ね。随分と白くなるでしょう」とか言っててアホ臭くなって俺は帰った。

でも、学校始まったら露骨にその子に避けられるし、そいつは俺の事を無視するしで、勘弁してほしいよ。まったく。
いやまあ、それでも役得だったけどね。

(尾根市 やっぱり嵌められた?)
89名無しさんだよもん:03/10/23 00:11 ID:Krh9efnc
>>47
みさお「めちゃめちゃ辛気くさいなw 
    この人がやらなきゃいけないこと………今すぐ回線切ってry?」
一弥 「追い討ちよくないっ! …こんな目にあったら、落ち込んで当たり前だよ…。
    好きなひとをとられて、しかもその友達にはちゃんと別に彼女さんがいる、なんて…」
みさお「まあ、一面を見ればそうなんだけど。その先輩だって自由意志でお友達と付き合ってるんでしょ? 
    あとは三角関係の顛末を生暖かく見守るくらいしか出来ないじゃない」
一弥 「三角関係? えと…《響かないエコー》さんと、先輩と、お友達と、その彼女さんと…
    …あれっ? 四人いるよ?」
みさお「三人でいいのだ。《響かないエコー》さんはすでに蚊帳の外だから」
一弥 「ひ、ひどい言い草だぁ…」
みさお「先輩に告白したのだって、その関係が露見してからのことでしょー?
    行動が遅いです。きっとこの人はスキー場のリフト止めるタイプだよ」
一弥 「よくわからない例えつかってまでけなさないのっ!!」
みさお「なんかね、ちょっとこの人ずるい感じがするな。いかにも被害者を装ってはいるけど……違うんじゃない?」
一弥 「だ、だってお友達のひとは、二股かけてるんだよっ? そんなのよくないよっ!」
みさお「うん、確かに褒められたことじゃないね。……で、かず君に聞きたいんだけど…
    そのことと《響かないエコー》さんが振られたことに、何か因果関係はあるのかね?」
一弥 「いんがかんけいとか言われても…ぼく、MMRのひとじゃないし…」
みさお「あんなこじつけしたら泣かすw …つまりあたしが言いたいのは、
    『自分のものでもない女をとられたからって、八つ当たりは良くないよ?』と。ただそれだけ」 
一弥 「やつあたり? …でも、先輩をとっちゃったのはそのお友達だよ?」
90名無しさんだよもん:03/10/23 00:12 ID:Krh9efnc
みさお「確かに、ドロドロと煮えたぎる気持ちは判らんでもない。
    先輩と友達がいろいろなコトしてるトコを想像すれば、盗んだバイクで走り出したくなるかもしれない」
一弥 「そんなややこしい悩み方する大学生はいませんっ! ……たぶん」
みさお「でもね…さっきも言ったけど行動が遅いうえに、筋違いだよ。
    その友達のコト、どうしたいの? 殴りたい? それともいっそ殺してやりたい?」
一弥 「ころしちゃだめーっ! じ、人生めちゃくちゃになっちゃうよ? そんなのだめなんだからーーっ!!」
みさお「お友達は、貴方との友情よりも先輩を選んだだけ。誰にだって優先順位というものはあるんだから。
    許せないのなら、許さなければいい。…ただ、貴方も彼らも痛い思いをするだけだよ? この先ずっと」
一弥 「えうぅ……なかなおりできないのかなあ……やっぱり、絶交?」
みさお「かもね。あとは流れる時間だけがその痛みを和らげてくれるかと。
    まあ、ようやく和らいだ頃に『結婚します』なんて葉書が送られてきて痛み再発の可能性もあるけどさー」
一弥 「……今日の相談、全般的に救いがないね………つらいよ、ぼく…」
みさお「欝にあてられたかw …《響かないエコー》さん。いろいろきついこと言ってごめんなさい。
    でも正しいとか正しくないとか、恋愛をそんな尺度で測るのは意味が無いと思うから…。…あとは」
一弥 「あとは?」
みさお「やっちゃえっ♪ お友達をきっちりカタにはめちゃって、ビキビキッで、喧嘩上等だー! あっはっは」
一弥 「煽ってるーーっ!?」
みさお「狂乱麗舞な熱いバトルを切に願いつつ……来週のこの時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ。また聴いてねっ!」」
91名無しさんだよもん:03/10/23 00:14 ID:Krh9efnc
―放送後。悠凪市某公園にて。

「……僕、馬鹿みたいだな………」

冬弥を殴った拳がじんじんと痛む。…でもこれで、さっぱりした。
そう。綺麗さっぱり、僕には何も無くなった。
暖め続けた美咲さんへの恋慕も、長かった冬弥との付き合いも。

―からっぽになったはずの身体が、どうしてこんなにも重いんだろう?

「…ぅ…ぐっ………」

身を切るような冷たい風でも、僕の拳と目の熱を取り去るには足りないみたいだ。    
機械的に歩き続けるうち、街頭に照らされたベンチが視界をよぎる。
…街頭…ベンチ…ツナギ………………………………………………ツナギ?

「浮かない顔だな、エコーズの青年」

この寒いのに。
ツナギのジッパーを下ろしながら、見覚えのあるアホが何かを喋っている。

「俺でよければ相談に乗るが……ああ、その前に言うべきことは言わなくちゃな…」

言わなくていいです。だいたい想像がつくし。 
92名無しさんだよもん:03/10/23 00:19 ID:9aLSckx8
ウホッ!いい若白髪キタ━━━(゚∀゚)━━!!
93名無しさんだよもん:03/10/23 00:46 ID:VlvdLTmA
>>72
>会長のしお(wに
ラジオネームが「酷でした」であったので、
投稿者は美汐だと思っていたのですが、
やはり自分の勘違いだったのでしょうか。

>>87
わぁ、緒方理奈からメッセージが来ている!
相談室もここまで有名になりましたか。
94名無しさんだよもん:03/10/23 07:23 ID:swiBs0g+
謎の盛り上がり方をしている人がいるね
95名無しさんだよもん:03/10/23 08:25 ID:AuGpWC/o
香罵椎名
96名無しさんだよもん:03/10/23 08:57 ID:lwYxHPZ4
>>中の人
こちらに参戦してみない?
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063900069/l50
97名無しさんだよもん:03/10/23 09:06 ID:lwYxHPZ4
>>87
お久しぶりって・・・
98名無しさんだよもん:03/10/23 09:29 ID:kGaV2bqo
>>86
そういう無粋なことは言わないこと。
99名無しさんだよもん:03/10/23 11:53 ID:1ay1m4KH
>>93
『しお』って美汐のことでしょ?
だから間違ってないと思われ。
100名無しさんだよもん:03/10/23 18:42 ID:ACgE8Q5T
>>99
まあ、もう一人の『しお』が付く娘も会員だろうけど。
101名無しさんだよもん:03/10/23 19:48 ID:cPS3LGs2
投稿者兼発起人:みし
会長兼雑用:しお

とか。まあこれ以上はあのスレで。
102名無しさんだよもん:03/10/23 22:17 ID:uMiJ/EVb
>>75
みさお「これから父親になる者……うちのお兄ちゃんとかかなあ?」
一弥 「なっ、なるのっ!? (びっくり)」
みさお「いや。彼奴に関しては、いつなってしまってもおかしくないかな、と。
    控えめに見積もっても、『やや鬼畜寄り』な人なんで……まったく、親の顔が見たいよね?」
一弥 「…ぼくに、どうコメントしろというのですか。みさおさんは」
みさお「ちなみにあたしのお父さんは他界、お母さんは解脱してるのですがー。
    それでもこんなに(一部分を除いて)すくすくと育っているわけで。…えらいな、あたしってば」
一弥 「いま、なんだか哀しい副音声がきこえたのは気のせい?」
みさお「そこじゃなくて、自画自賛してるところにツッこみなさい。
    まあ、あたしがグレることもなく成長できたのは、お兄ちゃんと由起子さんのおかげなんだけどね」
一弥 「みさおさんもお兄さんもえらいね…。
    ぼく、なに不自由なく育ててもらったのに、こんなに頼りなくて…弱虫で……」
みさお「…家庭環境が人格形成に及ぼす影響は計り知れないけど。
    でも同じ条件で育ったとしても、嫌なヤツは嫌なヤツだし、いい子はいい子だよ?
    ま、あたしがいい子だなんて言うつもりは毛頭ないけどねw」
一弥 「でも…ぐれたみさおさんの姿って、想像できない…」
みさお「む? いつもの誇大妄想はどうしたの? …かず君のいくじなしっ!」
一弥 「なんでいくじなしなのっ! だって、みさおさんが長いスカート履いたり、
    隠れてタバコすったり、校舎裏に呼び出しかけたりしてるトコなんて想像できないんだもの…」
みさお「それはいつの時代の不良か。『顔はやめなよ?』って?
    …そんなしょうもないことしてる時間があればもっと楽しいことしますw」
一弥 「楽しいことって…どんな?」
103名無しさんだよもん:03/10/23 22:18 ID:uMiJ/EVb
みさお「気になる? じゃあ教えてあげよう。かず君のような子を校舎裏
    に呼び出して『キスはだめだよ?』とか…」
一弥 「しちゃだめそんなコトっ!! なんで、ぼく『みたいな』子なのーーっ!? ぼ、ぼくじゃないのっ!?」
みさお「なんだよう。その独占欲まるだしの発言は。
    いくらかず君でも、あたし心までは売り渡さないよ? 安く見ないでね?」
一弥 「で、でもでも……みさおさん、そんなコトしないでしょ? 冗談で言ってるんだよね?」
みさお「いや、どうかな? あたしみたいなのがグレると、えっち方面に特化しちゃうかも。
    いたずらに下級生の男子を惑わしたあげく、『ひぎぃっ!』と叫ぶまで絞り……」
一弥 「か、下級生限定っ!? 絞るってなにをーっ!?」
みさお「らしくないかなあ…? あたしだって、それなりに心の闇と折り合いつけながら、
    やっとこさ日々を凌いでいるんデスが。…まあそんなえちぃグレ方はしないので、安心してね?」
一弥 「すけべでもいじわるでもいいから……ホントにそんなことしちゃ嫌だよ?
    らくしてるぼくが、それを言う資格なんてないかもしれないけど……(訴えかけるような目)」
みさお「かず君が楽してるとは思わないよ。お父さんとお母さんがいること
    に引け目なんか感じる必要はなっしんぐ。…ただ、ご両親への感謝の気持ちは忘れないように」
一弥 「すごく感謝してるもん…あと、お姉ちゃんにも」
みさお「ご両親よりもお姉さんに感謝してそうだなw 
    しばらく逢ってないから寂しい? かず君もグレちゃいそう?」
一弥 「ていうか、もしグレたらお姉ちゃんにひどい目にあわされます……きっと」 
みさお「くれぐれもグレないようにw …あら、韻を踏んでて素敵かも」
一弥 「だいじょうぶ。ぼく、真っ当に生きるから……みさおさんも、いっしょに頑張ろう?」
みさお「さいですかw えっと…《名も無き男》さん。親はなくてもそれなりに子は育つので
    いいかげん安らかに眠ってね? じゃあ、来週の同じ時間にっ」

みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ♪ おやすみなさーい」」 

―放送後。
みさお「判ってもらえたかなあ…」
一弥 「え? なにが?」
104名無しさんだよもん:03/10/23 22:37 ID:f+Z8lWT1
ぼでーにしな、ぼでーに。
父よ、安らかに眠れ。
105名無しさんだよもん:03/10/23 23:30 ID:CCvlIjSj
最後のみさおのセリフでちょっと泣いちゃったんですけど…。
10675:03/10/23 23:40 ID:Ul8vVRda
>>103
みさおの思い、確かに受け取りました。
胸がいっぱいになって、思わず嗚咽したほどです。

#私よりずっと自然なので、判るのに少し時間がかかりました。
107名無しさんだよもん:03/10/23 23:50 ID:CCvlIjSj
ってか中の人は一体何者なんだ?
手の込みようが半端じゃないんだが…。
108名無しさんだよもん:03/10/23 23:52 ID:TdamFybR
ネタをネタできっちり返してくるのはさすがだな。
109名無しさんだよもん:03/10/23 23:56 ID:Ja2DOXH5
すげぇな…お見事。
110名無しさんだよもん:03/10/24 00:09 ID:+/2WiSc0
すげぇ、全く気がつかなかった。めちゃくちゃ自然だ……
111名無しさんだよもん:03/10/24 09:03 ID:EP2+PG1s
もしもしみさおさん。
そろそろ出席日数が限界なのですが…。

(ねばーらんどの兄者)
112名無しさんだよもん:03/10/24 17:11 ID:ASeHvzFV
ストレートで面白い
113名無しさんだよもん:03/10/24 18:59 ID:IG3xAyJt
 | |                   /' ̄ ̄\
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 | |   \ ´   ̄ ̄二ー、_ヽ |:::|,-─-..、_
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 | |  \   /:_;;-'/ ::::__::::::::::::、' ̄l、::::::\\,―、
 | |     /,'‐':::/::..;/;;/;:r:::l::: \:;;::|::::  .:|⌒)___)
r===-、 ̄  /:// :/::../ /| i ヾ   ..i|:  .::|ー'ヾ \
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|;;;;;;;;;|| |  |/ |rー|:/i::/,-|- | |;' l ─|、|::::::||:::::::::::::| |    トゝ
二二ー'      |/-|i  |  | ヽ  ,r‐、\:|'|::::i:::::::|ー`y⌒ヽ|
ヾ::;;:::ノ     /::|::::ヽ ,=、     0i  |' |:::::|::::::i-、:|
   ̄     //::/:::i::|    、   ー'   |:::/:::::/ ) l'   _____
        |'|::;|::イ:::、''''  ー‐   ''''  /;;ノi::;:/イ:|  /
         |/i' |r'' i\  ー'   _, イ/::/::/|::;/:| < かず君、後で 倉庫ね♪
     |ヽ、__     `  ー _'l    |;/:;ノ |ノヾ|  \
     |   ̄ l  / ̄ ̄  ! /  \__     \
      |   __ | /   ヽ      _     \     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,|/ __`) |/  ノ       ̄       |
__________ / //`l_| /   /            ,r' ̄ 〕___
_______/||  ̄ _/7 /    /        |    / r‐ ' ___)
三三|彡|\   ') |O)   |   (O)   |  __/ ´ j ̄ト、
三三|彡|  Tー'  ゝ    ヾ      ,, ヽ〔 __, -' ー'ノ
114地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/10/24 20:58 ID:/3qIXNTg
みさおちゃんはそんなに胸ないですよー

(彼岸 通りすがり)
115名無しさんだよもん:03/10/24 22:09 ID:HXkb1JnD
>>111
父と娘が感動的なやりとりをした直後だというのに、
相変わらず息子の手紙のダメダメっぷりときたらもう…
116名無しさんだよもん:03/10/24 22:12 ID:xv7dlGJK
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 | |   \ ´   ̄ ̄二ー、_ヽ |:::|,-─-..、_
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二二ー'      |/-|i  |  | ヽ  ,r‐、\:|'|::::i:::::::|ー`y⌒ヽ|
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   ̄     //::/:::i::|    、   ー'   |:::/:::::/ ) l'   _____
        |'|::;|::イ:::、''''  ー‐   ''''  /;;ノi::;:/イ:|  /
         |/i' |r'' i\  ー'   _, イ/::/::/|::;/:| < えーと、次のおたよりは…
     |ヽ、__     `  ー _'l    |;/:;ノ |ノヾ|  \ 廃棄。
     |   ̄ l  / ̄ ̄  ! /  \__     \
      |   __ | /   ヽ      _     \     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,|/ __`) |/  ノ       ̄       |
__________ / //`l_|  /     ;;           ,r' ̄ 〕___
_______/||  ̄ _/7  ,'            |    / r‐ ' ___)
三三|彡|\   ')  |               |  __/ ´ j ̄ト、
三三|彡|  Tー'    c      c      ヽ〔 __, -' ー' ノ
117名無しさんだよもん:03/10/25 14:38 ID:SQjFQqCZ
みさおAAか・・・
118名無しさんだよもん:03/10/25 18:12 ID:kceyfQ2I
みさお殿、一弥殿、恥を忍んでご相談いたします。

わたくし、ある國の皇女様の教師をつとめているのでございますが、
姫さまはなかなか勉学に身を入れて下さりません。
たまに熱心に私の話を聞いていたと思えば、教えたことを悪用して、
姫様に良く似た人形に魂を込めて周りの目をあざむいて城から抜け出し、
遠国のご親友の所へ遊びに行く始末でございます。
これではせっかくの優れた資質がもったいのうございます。
なんとか姫さまにもう少し勉学に励んでいただくにはどうすればよろしいのでしょうか。

(オンカミヤムカイ 一教育者)
119名無しさんだよもん:03/10/25 18:33 ID:AN+AXmjX
>>87
一弥 「り、理奈ちゃんからっ? すごいすごいっ! (嬉しそう)」
みさお「……満面の笑み浮かべてるなあ……この年上好きめ。
    あの時、優しくされたのが忘れられないの? 身体が疼くの?」
一弥 「疼きませんっ! へんなこと言わないでよ…ぼくはいいけど、理奈ちゃんが…」
みさお「…(ぷちっ)……………………………………………ほおおう。
    随分と理奈ちゃんにご執心だね、かず君。…ひとつ聞いていいかな? (微笑みに良く似た表情)」
一弥 「ひぅっ…! あ……あの…うぁ………な、なに?」
みさお「ここに緒方理奈さんがいるとします。綺麗です。艶やかです。
    一方こちらには森川由綺さんがいます。可憐です。清楚です。 …どうする?」
一弥 「どうするってなにをっ!?」
みさお「選べ。……十秒だけ、待ってあげる」
一弥 「十秒後なにされるのーーっ!? みっ、みさおさん、なんで右手がわきわきしてるの!?」
みさお「三秒経過ー……」
一弥 「ひいいいいいいいっ!! えと、うわあっ…理奈ちゃんと、由綺ちゃん……ええええっ!? (錯乱気味)」
みさお「八秒経過……九………十…ぶーーーっ! 時間切れでーす♪」
一弥 「ああああぁぁぁぁ……ぼく、ぼくっ……! ごめんなさいいいいーっ!! (逃ぎゃっ)」
みさお「えいっ (たやすく捕獲)」
一弥 「うわああああああああんっ! ち、違うの違うのっ…ぼくちょっとお家に忘れ物を…」
みさお「忘れ物? それは節操とか決断力とかかね?
    ねえ、かず君……そろそろ倉庫も寒くなる時期だよねー? (くすくす)」
一弥 「倉庫は、倉庫はやだーーっ!! (なにかを思い出している)」
120名無しさんだよもん:03/10/25 18:34 ID:AN+AXmjX
みさお「別に何もしないから怯えなさんなw 
    ……まあ、その優柔不断さ加減は矯正の必要があるかもしれないけどね」
一弥 「だって……理奈ちゃんも由綺ちゃんも好きだもの…………選べないよ……」
みさお「理奈さんの相談に出てくる《友人》さんは、きっとキミみたいな人なんだろうなー…。
    あのね、この先同じくらい好きな相手が二人現れたら、一体どうするつもりなの?」
一弥 「ふ、ふたり? そんなことないよ…ぼくは…」
みさお「あるの。良くないことかもしれないけど、そういう状況になってしまうこともあるの。
    …人間、正しいことだけをして生きていけるわけじゃないんだよ?」
一弥 「………でも………」
みさお「もしかず君が、先送りとごまかしで二人を欺き続けるような人になっちゃったら…
    完璧に絶交。生きてる限り会わない。…あたしはそこまで心が広くないから」
一弥 「そういう時がきたら、ちゃんと選びます…。でもみさおさん、これだけは言わせてよ」
みさお「いやに真剣な顔だねw …なあに?」
一弥 「あのね…『選ぶ』なんて、ぼくには関係ないから。…ずっと、ひとりだけだもん…(赤面)」
みさお「………そ、それは………なによりだね……あははは………(顔を背けながら)
    …こほん。緒方理奈さん、もしご都合がつけばいつでも遊びに来てくださいな」
一弥 「うんうんっ、大歓迎ですっ! ……もしかして由綺ちゃんもいっしょに来てくれたり…(遠い目で)」
みさお「じゃあ来週の同じ時間………………………………………………なにおう?」
一弥 「あ」
みさお「>>113
121名無しさんだよもん:03/10/25 18:35 ID:AN+AXmjX
―放送後。某TV局控え室にて。

かりかりかりかり

―みさおさん、一弥くん、こんにちわ。以前番組に相談を寄せた者です。
―今回は相談ではなく聞きたいことがあるんです。…特に一弥くんに

かりかりかりかりかりかりかりかり

―前回の放送で『二人の人を同時に好きになった場合』のお話をされてましたね?
―例えば……例えばの話ですよ? 緒方理奈さんと私の二人が

ごしごしごし かりかりかり

―例えば……例えばの話ですよ? 緒方理奈さんと森川由綺さんの二人がいるとしたら。
―やっぱり冬弥くんも 

ごしごしごし かりかりかり

―やっぱり一弥くんも緒方理奈さんを選んでしまうのでしょうか? 
―どうなんでしょうか?  冬弥くん…私に嘘をつくのだけはやめてください

かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり

―確かに彼女はトップアイドルで、一方の私はまだまだ駆け出しのアイドル。
―比べること自体がおこがましいかもしれないけど…でも冬弥くんに対するこの気持ちだけは誰にも負けないつもりですだいたい冬弥くんは身近に女の子の影が多すぎて私が忙しくて逢う時間もないのが悪いのかもしれないけどでもだからって冬弥くんが浮気してるなんて
夢にも思わないですけどごめんなさいうそつきました夢でうなされることも

かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり(自動書記気味)

122名無しさんだよもん:03/10/25 19:00 ID:udrLQRaH
由綺さん…?
ゆ、由綺さん?
ゆゆゆゆ由綺さぁあん!?
(((( ;゚Д゚)))
123名無しさんだよもん:03/10/25 19:39 ID:lyCLLPmg
コワー(;_;)
124名無しさんだよもん:03/10/25 20:38 ID:SQjFQqCZ
>>121
結果どんな葉書になるんだろうか・・・
125名無しさんだよもん:03/10/25 22:25 ID:Un+KenPX
少なくとも出せるものにはならなそうだw
126名無しだよもん:03/10/25 23:07 ID:tEThCAPo
127名無しさんだよもん:03/10/25 23:11 ID:dv5LKa/2
由綺はすっかり裏の主役だな(w
128名無しさんだよもん:03/10/25 23:15 ID:kgS+kHlp
>>88
みさお「ほうほう。嵌められなかったのに嵌められたとはコレいかにっ♪」
一弥 「下品すぎいいいィィっ!!」
みさお「しかしまあ、なんというお葉書だこれはw 
    あたしがぽろっと本名を読んじゃったりしたら、どうするつもりなんだろ?」
一弥 「よ、読まないよね……? 個人情報のろうえいは、だめだよ?」
みさお「ま、その程度の想像力も働かないから、こんなマネが出来るんだろうけどね。…度し難いなあ」
一弥 「どしがたい、ってどういう意味?」
みさお「救い難い、という意味。勿論………こんな計画を企てた《その子の恋人》もね」
一弥 「…むしろ、一番悪いのはそのひとだよね」
みさお「うん。百回死んで蛆虫に生まれ変わって肥溜めで暮らすのに相応しい人だね。…ぐすっ……(目尻を拭って)」
一弥 「泣いてるの? ……ど、どうしてみさおさんが泣くのっ? (おろおろ)」
みさお「なんでもないやい。……なぜ彼奴は次から次へと、このように無体な振る舞いに及ぶのか。嗚呼…」
一弥 「口調がすこしヘンになってるよ……みさおさん…これ、使って? (ハンカチを差し出す)」  
みさお「ありがとかず君………これ、お返し…(箱ティッシュを差し出す)」
一弥 「…………どうしろと」
みさお「いくらあっても足らないかと思って。
    このお葉書風に言えば『ね。随分と白くなるでしょう』と………ああっ、壁に投げつけなくてもっ!」
一弥 「ひ、ひとが心配してるのにーーっ!! もう、いいよっ!!」
129名無しさんだよもん:03/10/25 23:17 ID:kgS+kHlp
みさお「ごめんよう。でもかず君…もしこういうお話を持ちかけられたら、どうする?」
一弥 「こういうお話って?」
みさお「『女の子を好きにしていい』というお話。…好きにしちゃう?」
一弥 「し、しないよそんなのだめだよ捕まるよっ!!」
みさお「ちなみに相手は『かず君の好きな人』…これだと、どう?」
一弥 「………………………………………………………………しないよ。もう、やだなあみさおさんてば。…あははー」
みさお「眠っちゃいそうになるくらい遅いっ! 
    というかキミ、今まさにその脳内世界で好きにしまくったでしょっ!?」
一弥 「ぼ、ぼくにはなんのことかわかりませんっ! しらないしらないっ! ぼくのなかのひとなんかいないっ!!」
みさお「…ティッシュ、やっぱり使う?」
一弥 「使わないってば! それよりさっきのハンカチかえしてっ!」
みさお「それを使うのねっ!? あ、あたしの涙が染み込んだハンカチで… (信じられないモノを見る目で)」
一弥 「……えうぅ……ぞうきんにしてやる…こんなの………くすん…」
みさお「ごめんなさい。ちょっとあたしも調子に乗りすぎた気がしないでもない。
    …かように、好きだからといって何をしてもいいわけではないのですよー? …特に>>111の人」
一弥 「その相談……今回のお葉書に、なにか関係があるの?」
みさお「んにゃ、直接的には無いんだけど。いずれ必然的に、というか…。
    まあ要するに、ちったあアタマを冷やしなさい、と。……なんならかず君と同級生になる? ああん?」
一弥 「誰が?」
130名無しさんだよもん:03/10/25 23:18 ID:kgS+kHlp
みさお「深く追求するコはお姉さん嫌いだぞぅ? もしそうなったら、仲良くしてあげ……
    …あ、イカン。彼奴め、ヘタすればかず君ルートに入るおそれがあるな…」
一弥 「だから誰がーーっ!? ぼくのルートってなにさーー!」    
みさお「最近多いんだよ? 『制服を  脱がしてみれば  えっ? オマエ…』という人は。
    しかも、それが良くないといって怒る人さえいるんだから…人外魔境だね♪ あっはっは」
一弥 「……えーと…《やっぱり嵌められた》さん、《ネバーランドの兄者》さん、…そしてみさおさん。
    みんなまとめていいかげんにしてください……お願いだから……じゃあ…そろそろお時間なの、で…(涙声)」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。おやすみー」」

―放送後。玄関付近。

みさお「あ、かず君。さっきあたしが借りたハンカチ、もっかい貸して?」
一弥 「どうして? …また泣くの?」
みさお「その時は自分のハンカチ使いますw 
    じゃなくてほら、やっぱりちゃんと洗って返したいと思うの…(少し恥じらいつつ)」 
一弥 「………みさおさん、ヘンなとこで恥ずかしがるんだね……」
みさお「う、うるさいっ いいから貸すんだーっ! (赤面)」
一弥 「逆切れっ!?」  
13187:03/10/25 23:27 ID:b28ZTlA4
>>121
うわ〜 もれが予想した以上のとんでもない自体に…(w
ああ、また泥沼〜
132名無しさんだよもん:03/10/26 00:10 ID:4cyGT446
みさおたんもトンでもない兄者を持って大変だな
とっとと喰うか斬るか躾るかすればいいのに。
133名無しさんだよもん:03/10/26 00:34 ID:qpaKq0Cd
>124
いや、そこはおはようからおやすみまで由綺を見つめつづける弥生さんが、イメージダウン防止の為に廃棄処分。
ポストに投函後だろうがあの人ならやってくれるだろう。
134名無しさんだよもん:03/10/26 00:37 ID:7OCOvgPz
>>133
ワラタ
てゆーかあの方の場合 由綺がおねむ中でも監視してそうだが…

ある意味理想的なストーカー?
135名無しさんだよもん:03/10/26 00:46 ID:bwjQ/UaJ
かずキュンがどんどん妄想の強い子に・・・w
136名無しさんだよもん:03/10/26 08:45 ID:on37qgEL
どうもこんばんわ。唐突で悪いが現在俺は非常に差し迫った状況に遭遇している。
聞いてくれ。俺は現在ある高校の三年なのだ。まあ自分でいうのもなんだがそう素行
のいいほうでもなく一般的には不良と見られている。そのことはまあ別に置いておく。
俺の高校への通学路には200Mほどの長い坂道があるのだが妙なことに
その200Mがいくら登っても登っても終らない。まるでロープレの無限ループのごとく。
俺は魔空間にでも迷い込んだのか?学校に行こうとしてもいつまでも辿り着けないんだ。
この状況を何とかする方法はないのか?目つきの悪い黒尽くめやら顎男やらが俺を嘲り笑う
幻覚まで見えてきやがる。誰か何とかしてくれ!!

蔵等市  お茶くみじゃないっつ〜の!!
137名無しさんだよもん:03/10/26 12:33 ID:MjauThl8
>>118
みさお「…わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい」
一弥 「お姫さまなのにっ」
みさお「勉学と親友を秤にかけるとねー。やっぱり分が悪いでしょ、勉強は」
一弥 「でも…このお姫さま、別にお友達は関係なくてたんなる勉強ぎらいのような気がするけど…」
みさお「身も蓋もない言い方をすればそうだね。
    《一教育者》さんのご苦労が忍ばれるなあ……胃壁が荒れたり、頭髪が抜けやすくなったりしませんか?」
一弥 「勉強、そんなにつまんないかな? 
    むつかしい問題が解けたときとか、けっこう楽しいと思うんだけどなあ…」
みさお「な、なんだよう、その優等生的発言はっ。裏切り者め…かず君も『あっち側』の人間だったの?」
一弥 「そんなおおげさな言い方しなくてもっ!
    みさおさんだって、別に勉強ぎらいなわけじゃないでしょ?」
みさお「うーん…まあそうだけどさー。楽しいことがある時にまで勉強を優先させようとは思わないし…。
    ましてお姫様ともなれば、日常的に窮屈な思いをしてるんでしょ。親友と遊ぶくらいは大目に見てあげれば?」
一弥 「でもでも。わざわざお葉書で相談してくるくらいだから、その回数とか時間が問題なんじゃないかな…」
みさお「それは言える。…きっと鉄砲玉のごとく飛び出して、なかなか戻ってこないんだろうな。
    まるきり放課後の子供だね……かわいい姫様じゃないw」
一弥 「姫さまはかわいいけど…先生はかわいそうだよ。せっかく一所懸命教えようとしてるのに…」
みさお「うーん。『優れた資質がもったいない』なんて言われちゃうくらいだし、
    このお姫様、元来優秀なんだろうね。教わった技術をすぐに悪用できるなんて、素晴らしいことだよ」
一弥 「悪用しちゃだめでしょっ!」
138名無しさんだよもん:03/10/26 12:35 ID:FvrubKVg
みさお「そうかな? の○太くんみたいに、本人の能力が一切必要とされない道具に頼った挙句、
    それでも応用が利かなくて結果的にヘタ打っちゃう無能者よりはるかにマシじゃん♪」
一弥 「比較対象がかたよりすぎですっ! それとそんなにひどい言い方しなくてもーっ!」
みさお「ちなみに劇場版のジャ○アンはなぜかイイ奴なんだよ? おいしいキャラだと思わない?」
一弥 「……なんの相談だったか忘れそう………」
みさお「姫様の調教に関する相談……」
一弥 「ちがうよっ! …姫さまに真剣に勉強してもらうにはどうしたらいいか、っていう相談!」
みさお「……まあ、こんな状況が続けば《一教育者》さんも立場がないだろうしねー。
    この際、そのお友達や関係者を抱きこんでしまえばいかがかな?」
一弥 「抱きこむ、って……どうするの?」
みさお「姫様本人が聞き分けてくれないなら、そのお友達をはじめ周囲の人々を説得して
    少しでも勉強に時間を割いてもらう、と。本人のためでもあるし…真剣に説得すれば判っていただけるのでは?」
一弥 「だいじょうぶかな…そのお友達だって、姫さまと遊ぶのが楽しいんだろうし…」
みさお「《一教育者》さんだって、真摯に姫様の将来を案じてるのは間違いないんだから、さ」
一弥 「判ってもらえるといいね。…じゃあ、今夜はここまでです。来週の同じ時間に…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! ばいばーいっ」」

―放送後。トゥスクル皇城、皇私室。

「お恥ずかしい限りですが…もはやハクオロ皇のお力をお借りするしか…」
「ムント殿、どうか頭を上げられよ。…判った、私に出来る限りのことはしてみよう…」
139名無しさんだよもん:03/10/26 12:36 ID:FvrubKVg
〜その後、皇私室にて。お友達全員集合。

「…というわけだ。確かに友達と遊ぶのは良いことだし、勉学では補えないものを学ぶことも出来る。
 だが……ムント殿の気苦労も察してほしい。カミュ…最後に講義を受けたのは、いつだ?」
「えっ? あ、あはははは………半月くらい、前かな…? (頼りなげに揺れるアホ毛)」
「……この前は『もうひと月くらい、お勉強なんてぶっちぎりだよっ』と、言っていたような気が…?」
「ゆ、ユズっちっ!? (愕然)」
「ん。言ってた。……『あんまりガミガミ言うと、盗んだウォプタルで走りだしちゃうんだから』とか」
「アルちゃんまで…っ!! (呆然)」
「……………なにか、反論は?」
「ううううぅぅ……おじさまも、アルちゃんも、ユズっちも…みんないじわる…(俯き体育座り)」
「皆、カミュを思いやってのことだ。『ゲームは一日一時間』という言葉もある…。
 少なくとも三日に一度は、ムント殿の講義をまじめに受けること。…いいな?」
「そ、そんなの嫌っ! 月の終わりにはまとめて受けるから……だからっ」
「ならん。……夏季休暇の子供か」

〜さらにその後、夜更けの皇寝室にて。

「…ぅぐっ……くあっ…………な、なん、だっ…?」

ちゅぷっ ぴちゃっぴちゃっ ちゅるるるるる

「…あ…おじさま…目が覚めた? んふっ……すごく…かたぁい……(紅い瞳を光らせて)」

ぬちゅ るろるるっ ぺちゃっぴちゃっ つつつー

「カミュ…! や、やめ……うぉぉっ!」
「だーめ。さっきのお話とりさげてくれなきゃ…やめてあげない……んっ…あむっ」
「ぎゃ、逆効果だーっ!! …ぅ…くっ…!」
140名無しさんだよもん:03/10/26 16:18 ID:+iHYGI7q
ここまで問題を解決しない人生相談もすごいな。
141名無しさんだよもん:03/10/26 17:12 ID:ZzyKwCL0
>>136
いつか絶賛坂登り中のあいつらから来るとは思っていたが…
142名無しさんだよもん:03/10/26 19:15 ID:mH4nCXUT
>>136
これを果たしてみさお・一弥はどう解決するか見ものですね・・・
143名無しさんだよもん:03/10/27 00:11 ID:cJByZaeI
>>142
なんか悪役の台詞みたいだな
144名無しさんだよもん:03/10/27 00:44 ID:tE1L6QMJ
ちょっと待て、「高校」の三年なんてキャラは存在しないぞ
「学園」の三年なら居るが。スレ的には桶かもしれんが、ソフ倫的にはNGな訳で、訂正を求める
145名無しさんだよもん:03/10/27 00:59 ID:QEAUDNIQ
全年齢版だろう。
146名無しさんだよもん:03/10/27 15:38 ID:7yVzYPmc
>119
かず君、なぜそこで「どっちも好き」や「みさおさん」などと言わないのかね?
仮定の話なら欲深く行くべきだし、ここぞとばかりに本懐を遂げることも良い。
そうだろうそうだろう、そうは思わないかね、ん?
147名無しさんだよもん:03/10/27 15:44 ID:mexHoXn1
>146
そこまで悪知恵が働くような人間なら弄ばれたりしませんw
148名無しさんだよもん:03/10/27 17:17 ID:WCj2QL0A
>>140
問題を解決してしまうと今後のネタがなくなってしまうでつ。
まあ、葉鍵キャラは皆問題だらけだから大丈夫かもしれんが。
149名無しさんだよもん:03/10/27 18:24 ID:nkl7/egh
と言うかラジオのトーク、しかもお気楽とまで銘打たれてる番組に期待されても(w
150名無しさんだよもん:03/10/27 21:13 ID:7aF/6fkr
>>136
みさお「ああ…それ初回でしょ? パッチ当てればきっと…」
一弥 「そういう問題じゃないと思います…よくわかんないけど、たぶん」
みさお「なにか、人智の及ばない困難の薫りがぷんぷんと漂うねー。
    このまま居なくなっちゃわなければいいけど…あたかも最初から存在すらしなかったかのように」
一弥 「…………………そ、それは……あははー…(ひきつり笑い)」
みさお「可能性としては否定できないでしょ?」
一弥 「だ、だけど……そんなの…」
みさお「…では質問を変えよう。かず君、この『蔵等市』の所在はご存知かな?」
一弥 「う゛ ……しらない、けど」
みさお「今までいろいろな所からお葉書が来たけど…
    この『蔵等市』がどこにあるのか知ってる人は、スタッフさんの中にも皆無。もちろん、あたしもね」
一弥 「でもでも、それを言ったら『えいえん』とか『常世』とか………」
みさお「あー、聞こえない聞こえない。今日耳、日曜っ!
    つまりこの《お茶くみ〜》さんの存在を裏付けるものは、何一つ存在しないと。まあ、そういうコト」
一弥 「お葉書だしてくれてるのにぃ。……どうして、学校にたどりつけないのかな…怖い話みたい…」
みさお「うむ。なにが怖いって、よしんば辿り着いたところで、
    そこはあたしたちが属する世界ではないのでは? という疑念が捨てきれないところだね」
一弥 「ぼくたちの属する世界じゃ、ない? 
    ……じゃ、じゃあ《お茶くみ〜》さんはドコにいっちゃうの?」
151名無しさんだよもん:03/10/27 21:13 ID:7aF/6fkr
みさお「さあ、そこまでは判らないけど。…でもね、もしかしたらこのお葉書に書いてある通り、
    きちんと『○校』と声を大にして言える世界に……」
一弥 「ぼっ、ぼくたちは言えないのっ!? はじめて知ったよ…そんなの」
みさお「…かず君。ちなみにあたしの社会的な立場はなんなのか、言ってみんさい」
一弥 「みさおさんの? 社会的………えと…女子高s」

み゛ーーっ み゛ーーっ み゛ーーっ 

一弥 「せ……なっ、なになにこの怖い警報音はーーーっ!!??」
みさお「ほらね?」
一弥 「ほらね、じゃなくてっ! …うあぁ…急に室内が暗くなったよーっ!? (半泣き)」
みさお「あたしは女子校生。いい? ゆめゆめ忘れちゃイカンよ?
    ……こんなことでかず君を失いたくはないの。…聞き分けてね? (哀しげな瞳)」
一弥 「というより状況がわかりませんーっ! う、失うっ!?」
みさお「うん。かず君の姿が掻き消えて、今まで座っていた椅子に
    ちょこんとテディベアが置いてあったりするのは、あたし見たくない…」
一弥 「………ぼくは、どこにしまわれちゃうの……? (青ざめた唇を震わせつつ)」
みさお「それは誰にも判らない。……《お茶くみ》さんの行く末と同じく。
    …人生は重き荷を背負って坂道を登るが如し、だよ? ……早く逢えるといいね♪ 
    じゃあ、また来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ。ちゃおっ!」」   
152名無しさんだよもん:03/10/27 21:14 ID:7aF/6fkr
―放送後。ある町の坂道にて。
 
「ガイドラインを、作ってみたんです。忘れ去られるのは嫌だから…」
「え?」
「……聞いてもらえますか?」
「あ、ああ。いいけど…」


「はぁ」
「はぁ…」
さわやかな朝のため息が、澄みきった青空にこだまする。
進学校のお庭に通じる坂が、今日も悪夢ような無垢な
長さで、背の高い門をくぐり抜けさせない。
校門を知らない心身を包むのは、淡い色の制服。スカートのプリーツは
乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくり歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、喧嘩して停学、その後に退部するなどといった、はしたない悪友の存在など確認のしようもない。

魁! クラナド○校。
約二年前に所在が確認されたこの学校は、好きですか。わたしはとってもとっても好きです。
でも…なにもかも、変わらずにはいられない学校です。
とある町。楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶの面影を未だに残している諦めの多いこの地区で、
立ち尽くす男女に見守られ、校門までの残り200メートルが容易に縮まない異界の学校。
時代が移り変わり、コンテンツがトップからわかりにくい箇所に改まった今日でさえ、
あと十八ヶ月待ち続ければ次のたのしいこととかうれしいことがため息付きで出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重な学校です。


「…どうですか?」
「…………………ほら、逝こうぜ」
153名無しさんだよもん:03/10/27 21:49 ID:WCj2QL0A
>>150
「耳、日曜」って…みさおタン(女子校生)は何歳?
154名無しさんだよもん:03/10/27 21:56 ID:wahzGsz9
麻雀強そうだな(w
155名無しさんだよもん:03/10/27 22:10 ID:BQz1Ue3y
初めまして。
お、俺惚れた人がいるッス。あの人は校長の退屈な
話が終わるや否や颯爽と登場し、素晴らしい技を
披露してくれたッス! あの人ほど最高な人は
この世に生を受けて十余年見たことがないッス。
思わず最高ーって連呼してしまったッス。
寝てもさめてもあの人が忘れられず、昼も眠れないッス。
ここは思い切って告るべきッスかね?

(大気町・無名男子校生)
156名無しさんだよもん:03/10/27 22:50 ID:KD1QZdYb
誰だ?
157名無しさんだよもん:03/10/27 22:50 ID:vMPPNLCg
>>155
ホモ野郎からの葉書キター
158名無しさんだよもん:03/10/27 22:57 ID:uHkVGKrY
>>155
披 露 し て な い だ ろ
159名無しさんだよもん:03/10/27 23:37 ID:xOGjPfeE
>>158
脳内麻薬が出てるんですよ(゚∀゚)キュンキュン
160名無しさんだよもん:03/10/27 23:38 ID:iv+RIhml
>>150
ひきつり笑いとは言えど、姉譲りの見事な あははー でつね かずくん
161名無しさんだよもん:03/10/27 23:43 ID:vMPPNLCg
しかし今度の葉書を出したのは一体何者なのだろうか?
162名無しさんだよもん:03/10/27 23:49 ID:4me6eXkB
上半身裸でサッカーしてた生徒とかw
163名無しさんだよもん:03/10/28 01:11 ID:0CjLUXeX
ここは、自分自身の人生相談も受け付けていらっしゃるのでしょうか?
164名無しさんだよもん:03/10/28 02:39 ID:kfxOPu9y
>163
やってるように見えるか?
165名無しさんだよもん:03/10/28 07:39 ID:lA3R3gj4
>>163
とりあえず、おまいの出演している作品名を言ってみろ。
話はそれからだ。
166名無しさんだよもん:03/10/28 12:59 ID:cnF7dIRh
今日は。私もお二人同様難病から生還した身です。
今回気になる夢を見たので相談させてください。

ふと気がつくと目の前に綺麗な翼を持つ女性と二本のおさげの女の子、
それに日本語を話す烏さんがいたんです。
みんな優しくて、一緒にシャボン玉やお手玉で遊びました。
烏さんは羽を自在に舞わせる芸を見せてくれました。
とても楽しかったんですがやがて烏さんがもう帰れって言うんです。
女の子もうん、帰った方がいいよって。
それで翼の女性に吹き飛ばされて、目が覚めたんです。
いったい何だったんでしょうか?

(華音市・バニラ)
167名無しさんだよもん:03/10/28 21:07 ID:IpH8NDfz
ヴァギナ?
168名無しさんだよもん:03/10/28 22:53 ID:kPb+QjY3
>>167
えっちなのはいけないと思います
169名無しさんだよもん:03/10/29 00:31 ID:9jr8BADx
>>168
では間をとって PN : ヴァニラ・アイス で
170名無しさんだよもん:03/10/29 00:50 ID:qR90rjQq
>>166
みさお「なるほどなるほど。まだ強めのお薬が効いてるみたいだね。…意識は混濁してない?」
一弥 「そんな切り捨てかたはあんまりだよぅ……確かにちょっと不思議な夢だけど」
みさお「ん。まあ、生還者同士仲良くいこうかな。病気や病院にまつわる怖い話なら負けないぞーーっ♪」
一弥 「あのね、みさおさん。ぼく時々思うんだけど……
    病気の話とかになると、とたんに生き生きしてくるのは何か間違ってるような気が…」
みさお「なんでー? あたしたちの闘病生活をご披露する良い機会じゃない。
    …入院中、ヘンな夢とかもいっぱい見たし」
一弥 「夢……どんなの?」
みさお「うん、夢の中でもあたしは入院してるんだけど……最初は看護婦さんからその異変を感じ取るの」
一弥 「異変?」
みさお「いつもどおり朝の検温に来た看護婦さんが、あたしを見て不思議そうに首をかしげて
    『えーと……折原、みさおちゃん?』と頼りなげに問いかけるのだよ」
一弥 「どこがヘンなの? ふつうに入院してる夢じゃない…」
みさお「問題は夢に出てきたその看護婦さんが、あたしとほぼ毎日顔を合わせてる人だということ。
    むしろ仲良くしてるくらいの関係だったのに……まるでその時に初めて会ったかのようなよそよそしさ」
一弥 「………そ、それで……続き、は…?」
みさお「さすがに夢だけあって、展開は早くてねーw
    それから半日も経たないうちに、あたしのベッドはお医者さんも看護婦さんも素通り状態」
一弥 「へ? …素通り…?」
みさお「…あたし、どうやら忘れられちゃったようなんだね、皆に。
    仕方ないから苦しい息のまま廊下に出て、いつもお見舞いにくるお兄ちゃんを待ってるんだけど…」
一弥 「…………み、みさおさん……こわいからその話は、もう…」 
171名無しさんだよもん:03/10/29 00:51 ID:qR90rjQq
みさお「病院の前まで来たお兄ちゃんの姿を見て、安堵したのも束の間。
    『なんでこんなトコに来たんだろう?』とでも言いたげに首をひねって立ち去る実兄…呆然とするあたし」
一弥 「うわ、うわあああぁぁぁ……」
みさお「…心臓に氷の針を突き刺されたような気分になったところで、ようやく目が覚めたんだけど…。
    おそらく『このまま病院で朽ち果てることへの恐れ』が夢に顕れたんだろうね。…結構、怖いでしょ?」
一弥 「めちゃくちゃこわいよーーっ!! ……えぐっ…み、みさおさんかわいそう……」
みさお「その夢を見た日は、お見舞いに来たお兄ちゃんに無言で縋りついて泣いちゃった……えへへ…(てれっ)」
一弥 「……むー……(微妙に不満げ)」
みさお「? …かず君は、そういう夢見たことない?
    お姉さんが『貴様のような外道は、もはや弟とも思わんっ!!』などと冷徹な声音で…」
一弥 「見ないですそんな夢はっ! だいたいどういうシチュエーション!? たたかうのっ!?」
みさお「そこまで激しくなくても、なんか不思議な夢くらい見たことあるでしょー?」
一弥 「……えーと………あっ。そういえば、一回だけ見たよ。
    ちょうどひどい発作おこした時で……苦しかったからあんまりはっきりとは覚えてないんだけど…」
みさお「ふんふん。それでどしたの?」
一弥 「看護婦さんとか先生とかがあわただしくしてる横に、お父さんとお母さんとお姉ちゃんが居て…
    すごく不思議だったんだけど………ぼく、天井のあたりから皆を見てるの。…あれ、なんだったんだろ…?」
みさお「げ。…………………………………かっ、かず君……………それは…………………………」
一弥 「それでね? 下におりなきゃ、と思って……気付いたらいつもみたいにベッドに寝てたんだ。
    ごめんなさい、あんまり不思議じゃないね……あははー」
みさお「………………………いや……大変、結構なお手前でした…………それじゃ、来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。さよならー」」
172名無しさんだよもん:03/10/29 00:52 ID:qR90rjQq
―放送直後。

一弥 「あ、そういえば《バニラ》さんの相談に答えてないよっ!?
    …ど、どうしようみさおさん………みさおさん? どうしてぼくを見ようとしないの?」
みさお「……いっ、いや、別にンなことないっすよ? (わずかに身を引きながら)」

―放送後。華音市某M家にて。

「あの夢……たしか前回は、コレとコレとコレで見ることができたはず(色鮮やかな錠剤各種) …あ、お水お水」

ざらざらざらざら ごくん

「……………ぉ……………お………お姉ちゃんっ!! ……メイクドラマですーーっ!!(恍惚として)」

「ヘンな夢見てるーーーっ!? (なすすべもない姉)」
173名無しさんだよもん:03/10/29 00:54 ID:vbABAoFQ
そ、それは単に薬でトリップしているだけなんじゃ……。
174名無しさんだよもん:03/10/29 01:05 ID:8DhQEAYo
オクレ兄さん!?
175名無しさんだよもん:03/10/29 01:18 ID:8laNELHd
オクレ兄さーーーーーーーーーーん!
176名無しさんだよもん:03/10/29 01:56 ID:p7lq3rLR
>ざらざらざらざら ごくん

・・・ジャック・ハンマ−かと思った(w
177名無しさんだよもん:03/10/29 01:59 ID:FJhsqsjk
どんな夢を見ているのか激しく気になるなw
178名無しさんだよもん:03/10/29 02:34 ID:jGVihi7k
かず君がはじめてみさおに一矢報いた?
179名無しさんだよもん:03/10/29 02:35 ID:469JpJle
ヤク中かよ
180名無しさんだよもん:03/10/29 03:00 ID:csHT8Z7c
時々だが、一弥のリアクションにドクロちゃんの草壁桜の影を見てしまう俺。
みさおの問い詰め方とか。たぶん精神的疾患の一種。
181名無しさんだよもん:03/10/29 04:27 ID:zkt+4oVS
        ⊂⊃  #ミ
       , '"  ̄ ヽ.#  ミ
       ル)"ノノルλ
       ルil ゚∀゚ノリ   ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
        〃  ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
        /_ 〉〈 ゝ    ∵(λ;⌒ ヽ
          し'ノ    __⊂   つつ
         ↑         ↑
        みさお       一弥
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

こうですか?
182名無しさんだよもん:03/10/29 08:30 ID:cQYUDKsT
どうもお2人とも今晩は。お2人にご相談いただきたいことがあってこうして筆をとりました。
実は私とある旅館で働いておる者です。最近当旅館も代替わりして新しい会長が就任しました。
まだ若い娘さんで私からすれば孫みたいなもので可愛いものです。
その新しい会長のことなのですが非常によく務めてなさっておるのですが、一つだけ困ったことがあるのです。
彼女、自分の作った料理をお客さんに振舞いたがる癖があるのですが厨房は調理人達の聖域です。
いくら会長とはいえむやみに手を出すのは憚られるのですが彼女は私の目を盗んでは入り込むのです。
何度口を酸っぱく注意してもなかなか懲りません。彼女の妹さんがたにも協力してもらってはおるのですがね。
お客様にもしものことがある前になんとしても止めさせたいのですが、どうかお知恵を貸していただけませんでしょうか?

隆山  タッチの作者
183名無しさんだよもん:03/10/29 08:37 ID:1oSUi3aD
一弥君、みさおさん、こんにちは。

私は最近友人二人と一緒に暮らし始めたのだけど、
家事担当がいつも高級食材ばかり買ってきてしまうので何とかしてほしい。
この前も私が先手を打って輸入牛肉を買ったのだけど、
「あははーっ、これじゃ美味しい牛丼はできないんだよ?」
と言って返品して神戸牛と高級赤ワインを買ってきてしまった。
私ともう一人がバイト担当だけど、いくら稼いでも
エンゲル係数70を超えては持たないからなんとか助けてほしい。

(華音市・目指せ宝塚)
184名無しさんだよもん:03/10/29 09:04 ID:6YrFDgf0
>170-172
バニラのは臨死体験じゃなくて、むしろカズ君が…
185名無しさんだよもん:03/10/29 15:33 ID:o74YxG5+
みさおさん、一弥くん、こんばんは。
最近胸が大きくなってきて困っています。
服はすぐにきつくなっちゃうし、
走るときも抱えるようにしないと揺れたりこすれたりして痛いです。
ちょっと前に生理もはじまったし、自分が自分じゃなくなっちゃうような感じで
なんだか少しこわいんだけど、どうすればいいのかな?


(オンカミヤムカイ おむねのおおきなおうじょさま)
186名無しさんだよもん:03/10/29 17:02 ID:sZd5NJjH
みさおさん、一弥こんばんは。
お二人のラジオいつも聞いています。
今回はちょっとしたビジネスの話で投稿させて頂きます。
単刀直入に言いましょう、葉鍵的SSコンペでお二人が出演するラジオドラマの
製作依頼をしたいのです(復讐の時のSSは置いておきましょう)、いかがでしょう
お二人方が主演のラジオドラマを製作すればそちらの番組の宣伝にもなられますし
普段ラジオではいえない話などもあられるでしょうから・・・
ちなみに葉鍵的SSコンペスレはこちらになります
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063900069/l50
T京都 S区 ラジオドラマキボンヌ・・・
187名無しさんだよもん:03/10/29 17:37 ID:tYRf2mwp
舞、意外としっかりしてるな…
188名無しさんだよもん:03/10/29 18:10 ID:FXgCdkOA
コンペも必死だな
189名無しさんだよもん:03/10/30 00:10 ID:eunKsJF4
>>186
みさお「むう……なにか勘違いなさってるといけないので訂正するけど、
    以前そちらに寄せられた《陸上少女》さんの物語を書かれた方は、中の人とは縁もゆかりもないのだよ」
一弥 「……だよね。それを読んだあと
    『うわー。上手いなあ…いいなあ、こんなん書ける人は…』とか感心してただけらしいし…」
みさお「そもそも、ホームグラウンドで戦うことすらいっぱいいっぱいなんだから。
    ま、確かにラジオで言いにくいことはあるけど……」
一弥 「いつも好き勝手言ってるくせに………なにが言えないの?」
みさお「たとえば…………おまん
一弥 「だめーーーーーーーーっ!!!!!! そんなコト言っちゃだめええぇーーーっ!!! (耳を塞ぎつつ絶叫)」 
みさお「…じゅう、とか。……かず君、おまんじゅうは放送コードに触れるの?
    知らなかったなあ…それともなにか他の言葉と勘違いした? ん? (カナリヤを弄ぶ猫の如く)」
一弥 「………みさおさんのばかあぁぁ……そっ、そんなの別に言いにくくないでしょっ!?」 
みさお「いやあ、あたし滑舌悪いから♪ 言いにくい言いにくい。
    『あめんぼあかいなあいうえお、隣の客はよく柿くう客だ、竹垣に竹立てかけたのは…』」
一弥 「めちゃくちゃなめらかっ!?」
みさお「かず君が『おまんじゅう』を、一体なにと勘違いしたのか。
    これは、と思う答えを書いてどしどし応募してね? あて先は…」
一弥 「そんなの応募しないでーーーっ!!」
みさお「…どきどきするよね。猥雑な言葉が書かれたお葉書が山のように………や、やだぁ…(頬を染めて)」
一弥 「(無視)えーと、じゃあ本日の相談ですっ! …ほ、ほんとに…送ってこないでね? ぐすっ…」
190名無しさんだよもん:03/10/30 00:11 ID:eunKsJF4
>>182
みさお「隆山と言えば、あたしたちが慰安旅行で行かせていただいたとこじゃない」
一弥 「うん、すごく楽しかった。……温泉、気持ち良かったなあ…」
みさお「温泉といえば……温泉まんじゅう」
一弥 「しつこいよっ!!」
みさお「…んー。でもさ、あの時に泊まった旅館ってすごく格式高いトコだったよね。
    お料理も美味しかったし……お金を取ってお客さんを泊めるんだから、素人料理は戴けないかも」 
一弥 「会長さんの気持ちもわかるけど…お料理だってサービスのうちだものね」
みさお「当然。高いお金払って、出てくる食事がボ○カレーだったら暴れるよ?」
一弥 「それはすでに料理じゃないような気が……レトルト?」
みさお「まあそんなのは問題外としても。この会長さん、困ったもんだねー。
    まだ若いらしいから、むやみに張り切っちゃってるのかな? どーんと構えてればいいのに」
一弥 「そうだね……会長さんがするべきお仕事は、もっと他にあるんじゃないかなぁ…」
みさお「うむ。安楽椅子に座ったまま、膝の上に長毛種の猫を抱いてたり。
    ……傍らにはえっちい雰囲気ばりばりの秘書さんが控えてるわけだね」
一弥 「イメージかたよりすぎっ! なんで秘書さんがえっちじゃなきゃいけないの!?」
みさお「(秘書さんは) えっちじゃなきゃいけないとおもいますっ!」
一弥 「へんけん良くない! というか誰っ!?」
みさお「でも実際、会長さんなんてお飾り兼広告塔として立ち回ってればいいと思うんだけどな。
    肩書きに見合った仕事というのは確かに存在するからね。…会長さん、ちょっと履き違えてるかな?」
一弥 「うん。お料理は、お家のひとや好きなひとに作ってあげればいいんじゃないかな。
    きっとそのほうが喜ばれるよ」
191名無しさんだよもん:03/10/30 00:12 ID:eunKsJF4
みさお「…と、ここまでは一般論で押してきたわけですがー。あえて触れなかった記述に踏み込んでいこうっ♪ 
    ……この会長さん、もしかしてすごく料理がヘタ? …要は殺人シェフ?」
一弥 「やっぱり、うがった物の見方に突入するんだね……ぼくもうすうす思ってはいたけど…」
みさお「でしょ? 『お客様にもしものことがある前に』とか言われてるあたりがもうw
    …命に関わるらしいね、どうも。…困ったもんだー、あっはっは」
一弥 「わらいごとじゃないよぅ……営業停止になっちゃう…」
みさお「食中毒程度ならね。……最悪、業務上過失致死罪に問われるのでは?。
    週刊誌に『未曾有の大惨事! 宿泊客を襲った最後の晩餐とは!?』とか書かれちゃうわけだ、うん」
一弥 「そ、そこまでひどい腕前じゃないと思うけど…というか、思いたいけど…。
    あ、そうだっ…練習すればいいんじゃないかな? お料理上手になるように…」
みさお「上手になるまでのマルタ…もとい…練習台は? 何体の木偶…もとい…何人が試食すればいいのかな?」
一弥 「………………………えっと…………まずは、金魚鉢から………」
みさお「時代劇かいw …《タッチの作者》さん。お料理する人は、大きく分けて4種類いると思うの。
    1.お料理が上手な人 2.お料理ができる人 3.お料理が苦手な人 4.お料理が無理な人」  
一弥 「…会長さんは、何番?」
みさお「……………くすっ。 どうしても彼女を止めたいのなら、手段を選ばずにいきませう。
    会長さんはうら若い女性なんだよね? 好きな人とかいるんじゃない? その人を人質に…」 
一弥 「……そんなにせっぱつまった選択肢しかないの? ねえ?」 
みさお「大事の前の小事ということで、心を鬼にして臨んでね? では来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! また聴いてねー」」
192名無しさんだよもん:03/10/30 00:13 ID:eunKsJF4
―放送後。隆山。某老舗高級旅館。厨房にて。

カウントダウン

「というわけなんだよ、耕一君」
「……というわけ、と言われましても………」
「勘違いしないで欲しいんだが……私だって、ちーちゃんが憎いわけじゃない。
 …あの子がこんなに小さい頃から可愛がってきたんだ。孫も同然に思っとるよ……」
「……俺だって同じ気持ちです。彼女は、誰より大切な人ですから…」

「「……でもあの料理だけは……」」

「…………」
「…………」
「私は番頭として、お客さまの安全を確保する責務がある。どうか、耕一君…」
「俺は…約束したんです……千鶴さんを一人にはしない、って。だから、足立さん…」

「「……『君が』『足立さんが』食べ……」」

「耕一さーん、足立さーん! できましたよーーっ 
 うふふ……我ながらいい出来だわ…。さあ召し上がれっ♪」

タイムリミット
193名無しさんだよもん:03/10/30 00:44 ID:s0nmwAOH
>>189
おま○こ

(尾根市・折原浩平)
194名無しさんだよもん:03/10/30 01:22 ID:L+70FP7e
>>未曾有の大惨事! 宿泊客を襲った最後の晩餐とは!?

「キャッツアイ」の浅谷を思い出したよ、小羊のエストラゴン風味・・・。
195名無しさんだよもん:03/10/30 01:23 ID:DSjk6/NY
つボイミサオ
196名無しさんだよもん:03/10/30 02:26 ID:sYgeES+Y
みさお「お万〜子鹿に触る〜♪ お万〜子鹿に触る〜?」
一弥「・・・・・・えっ!?」
197名無しさんだよもん:03/10/30 09:35 ID:BO0MHggE
>>184
舞も祐一も大変だなあ・・・














やっぱり3Pしてるの?
198名無しさんだよもん:03/10/30 12:03 ID:P0m+/Zrx
当たり前だろ!
祐一ほどの漢がこんな美味しい状況を黙って見ていられるわけがない!!
199名無しさんだよもん:03/10/30 13:58 ID:YIrf9fIV
阿呆!
天然でむちむちでぱっつんお姉さんな同居人ふたりにもんもんで困ってます、
てゆうか誘われてる?
的な相談ハガキがもうすぐ届くに決まってるだろう!!
200名無しさんだよもん:03/10/30 15:35 ID:731BV7KR
そういや、このスレで唯一っぽい通しでの設定?>佐祐理たちが家を出て同棲中
201名無しさんだよもん:03/10/30 16:51 ID:OH4f8MOo
そうでもないよ
202名無しさんだよもん:03/10/30 21:32 ID:SRmWPb04
ヰ`、足立さん…!
203名無しさんだよもん:03/10/30 23:29 ID:Z2+yxQ+4
>>200
祐一は水瀬家に残っていたりもするので、どっちかがコピーロボットと思われ。
>佐祐理たちが家を出て同棲中
の設定はかずくんも絡んでいるため継続中だが、
祐一を二人の所に縛っていては他の華音市市民の出番が減るのでしゃーない。
204名無しさんだよもん:03/10/30 23:51 ID:+ca3585X
>>183
みさお「だってさ。……さーて、この始末はどうつけてくれるの? ああん?」
一弥 「なんでぼくにすごむのっ!?」
みさお「身内の不始末は被らなきゃねw …ふへへへ……ボン、可愛い顔しとるのう。
    ちょっとエグイ服着て路地に立てば、すぐに客つくけぇ……恨むなら、キミんとこのお姉ちゃんを恨みや?」
一弥 「別に借金してるわけじゃありませんーーっ!! というかみさおさんドコのひとっ!?」
みさお「しかし《家事担当》がこのまま突っ走り続ければ、そうなる日も遠くはないよ?」
一弥 「うううぅぅ………おうちと同じつもりでいるのかなぁ……心配いらない、って言ってたのに…」
みさお「かず君。その『おうちと同じつもり』というのはなんだね?
    ……よもや、毎日神戸牛クラスの食材が食卓に供されている、なんて言わないよね? (憎悪にも似た視線)」
一弥 「そ、そんなことないっ! そんなことないってばっ!! 
    食べたことはあるけど、でも………あ、ああああぁぁ…そんな目で見ないでーっ!!」
みさお「ふうん……きっとかず君ちのエンゲル係数は、一桁台なんだろうね……。
    いいなあ、妬ましいなあ……スーパーの特売なんか縁のない生活なんだろうねー。……チッ!」
一弥 「したうちされた…ぼ、ぼく、したうちされたっ!?」
みさお「きっと将来かず君がもらうお嫁さんも、良家の箱入りお嬢様でさ。
    目もくらむような高級食材で美味しいお料理つくってくれるよ? 良かったね」
一弥 「ちがっ………ちがうよ、ぼく……そんな……(大きな瞳に涙いっぱい)」
みさお「あたしはあたしで、つつましくてもそれなりにしやわせな結婚しよーっと。
    価値観と経済観念が似た、かっこいい人見つけて……うふふふふふっ♪」
一弥 「………え、ぅ……やだ……ゃだよぅ……そんなの……(つうっ、と頬を伝う涙)」
205名無しさんだよもん:03/10/30 23:52 ID:+ca3585X
みさお「あ、式にはかず君も呼ぶからね? 忙しくて出席できないなら、せめてご祝儀はたんまりと下さいなw」
一弥 「………(ぷちっ)……………だめ、そんなの…ぜったいだめなんだからーーーっ!!」
みさお「わあっ! い、いきなり大声………うっひゃああああああっ!?」
一弥 「(遮二無二しがみつきながら) ぼ、ぼくのおよめさんなんだからっ! ほかのひとになんかあげないっ!!」
みさお「だっ、誰がーーっ!? あたしっ!? あたしっスかっ!?」
一弥 「えううううぅぅぅ……ぼく……みさおさんにおみそ汁つくってもらうんだあぁ…
    …あじのひらき焼いてもらったり、ほっぺのごはんつぶ取ってもらったりするんだから……ぐすん、ひっく…」
みさお「…へ、ヘンなファンタジー…………かず君、そういう食卓の記憶はないの?」
一弥 「…お父さんもお母さんもいそがしいから……ごはんはお姉ちゃんと食べることが多くて…
    で、でも、もうお姉ちゃんもいないし……ぼく…」
みさお「……そっか。美味しいものも、一人で食べるんじゃつまんないね。
    今度、あたしの家にごはん食べに来る? おかずの奪い合いでやかましいぞーw」
一弥 「……いい、の? …だって…エンゲル係数が……」
みさお「キミに振舞う食事で傾くほどヤバげな財政ではありません!! 由起子さん舐めんなっ!」
一弥 「……あ、あははっ……うん、めいわくじゃなければ……行きたいです…」
みさお「決まり。では都合の良い時に来なさい。ただし夕方にね?
    効率のいい売り場の廻り方から叩き込んであげよう♪ ……夕暮れ時は戦争だから、心しておきなさい…ボーイ」
一弥 「い、いえっさー。…でも、なんだか楽しそう…」
みさお「楽しいよ? だから《家事担当》さんも、嬉しくて張り切っちゃってるんだと思うw
    《目指せ宝塚》さん。家事担当を持ち回りにして、みんなでお買い物に行ったらどうかな?」
一弥 「う、うんうんっ! そうすればお姉ちゃ……じゃなくて《家事担当》さんも、
    きっと違うお料理のしかたを学べると思うし……あと、ぼくからも言っておきます……」
206名無しさんだよもん:03/10/30 23:53 ID:+ca3585X
みさお「ほっほーう………絶対に言いなさいよ? あたしの聞いてる前でね?
    では引っ込みのつかなくなったかず君をよそに、今宵はこれまでっ! 来週の同じ時間にー」  
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーんっ! またねーっ」」

―放送直後。

みさお「さあ言え」
一弥 「う゛ ……な、なんか緊張しちゃう…」
みさお「…お姉さんのためでもあるんだよ? 心を鬼にして『こんのブルジョアがあああっ!』って」
一弥 「………いるかな…えーと(ダイヤル中)」

ぷるるるる ぷるるるる ぷるるるる

???「はい、もしもしー?」
一弥 「あ、えっと……お、お姉ちゃん? ぼく、一弥です」
佐祐理「どうしたの? なにか困ったことがあるなら、お姉ちゃんすぐそっちに……」
一弥 「そうじゃないんだけど……えっと、お姉ちゃん…ラジオ聴いてた?」
佐祐理「あははー、残念ながらたったいま帰ってきたところ。後で聴くつもりですよー」
一弥 「…あの……お姉ちゃん…その……『りっちなのはいけないと思います!』 …じゃ、じゃあおやすみなさいっ!」
佐祐理「……ふぇ? 一弥?」   
207名無しさんだよもん:03/10/30 23:56 ID:+ssdDeVC
ワロタ
かず君とうとう告白かw
208名無しさんだよもん:03/10/31 00:07 ID:SCurCiEU
かず君が告白…ちょっと泣いちゃった。
勢いにまかせたって言ってもまさかあのかず君がねぇ。
大きくなったもんだ。
209名無しさんだよもん:03/10/31 00:14 ID:VXJJ+HgP
普段から佐祐理さんはラジオでかず君の成長振りを聞いているのか…
210名無しさんだよもん:03/10/31 00:46 ID:AhlaTqNF
>>209
>>133のカキコの弥生さんみたいに
おはようからおやすみまで
舞とかずくんを見守っていそうな佐祐理さん…。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
211名無しさんだよもん:03/10/31 01:26 ID:TRiB3jHo
「貴様なんぞに俺の妹は渡さん」と浩平が暴走、かずキュンを襲撃。
だがみさおにより阻止され、頭を冷やしてこいとえいえん送り。
212名無しさんだよもん:03/10/31 01:33 ID:VXJJ+HgP
お二人ともこんにちは。
実は……俺、実妹に変してしまいました。
幼げな顔、無邪気な笑顔、
小ぶりなバスト、つややかなピー、
すべてが受しくて受しくてたまりません。
俺はどうすればいいのでしょう。

(尾根市・マリファナコーヒー)
213名無しさんだよもん:03/10/31 01:48 ID:VgGzQsEL
浩平ハガキ出し過ぎじゃねーの?w
214名無しさんだよもん:03/10/31 03:01 ID:vmA7wkkM
>>205
しかし、いつもだったら かずくんの暴走初期の段階で
強制終了かける みさおちんが 今日はナスがままきゅうりがパパだったとは。

もしかしてみさおちんもまんざらではないとかイッテミタリ。
215名無しさんだよもん:03/10/31 03:27 ID:it6UfS0m
馬鹿兄、馬鹿姉か?
216名無しさんだよもん:03/10/31 03:32 ID:cwbO47AL
みな一皮むけばどシスコンどブラコンだからなあ
217名無しさんだよもん:03/10/31 09:13 ID:G2gc4A61
浩平がみさおの逆鱗に触れまくるのはマゾヒズム
218名無しさんだよもん:03/10/31 11:20 ID:vBVPyLrN
双方の関係者から色々苦情が来そうな放送だったな、今回は。
219名無しさんだよもん:03/10/31 12:35 ID:00OCNsyA
>>216
いや、みさおの方はかず君よりだろう。
浩平が依存してるだけ。
220名無しさんだよもん:03/10/31 16:49 ID:D9QM+LPn
>214
いや、普段は誘導しての暴走だから軽くいなしてたけど、
今回は予想を越える大暴走だったから戸惑ったのではないかと。
221名無しさんだよもん:03/10/31 21:04 ID:mxbUOlem
>>216
かずくんはムケてなどいない!
222名無しさんだよもん:03/10/31 22:20 ID:SCurCiEU
俺がむいてやる!
俺が筆おろしをしてやる!
ついでに操も掘ってやる!

がぁぁあおあdjr何wltda助けgwn
223名無しさんだよもん:03/10/31 23:53 ID:it6UfS0m
キモッ
224名無しさんだよもん:03/11/01 00:15 ID:FzMxKo7a
っつーか、筆下ろしになるのか?
225名無しさんだよもん:03/11/01 00:24 ID:NNjYVQqz
>>185
みさお「それは、貴女の身体が大人の女性に近づいていってる証拠。
    好きな人を受け入れて、命を育む準備が成されてるの。…別に怖がらなくてもいいんだよ?」
一弥 「え゛っ!?」
みさお「なに素っ頓狂な声を上げてるのかねキミは。その、信じられない物を見るような目は?」
一弥 「だってだって……いつものみさおさんなら
    『あたし煽られてる』とか『邪魔なら送って(着払い可)』とか言うのに……な、なに企んでるのっ?」
みさお「…確かに、内心穏やかじゃないのは認める。ましてや初潮を迎えたばかりの少女が
    走ると揺れるサイズのおっぱいを持っているなんて、そんなの最早SFだと声を大にして言いたい…」
一弥 「声が静かな分、いつもよりこわいです……それと、間違ってもSFじゃないと思いますー…」
みさお「最近のコはどいつもこいつも精神の未発達を補うかのようにちちやらしりやらがむちむちと
    むやみに育ちまくるのは一体どういったカラクリなのか小一時間と言わずに拘束及び目隠しした上で
    問い詰めつつ未だ破瓜されざる青い蕾を丹念に弄り回した挙句恋のときめきを知るよりも先に
    己の肉の最深部に潜む本性が開花してしまうほどの淫靡な責め苦を与えて純真かつ無垢な存在から
    地を這うが如く浅ましい一匹の発情雌に変えてあげたいと思わないでもない今日この頃皆様いかがお過ごし?」
一弥 「怒ってるなら素直にそう言ってーーーっ! 
    息継ぎしないまま抑揚の無い声でしゃべるのはやめてよーーーっ!!」
みさお「…まあ、そんな冗談はさておき」 
一弥 「ぜったい本気だった! いまの絶対に本気だったあああぁぁ…!!」
みさお「…うるさいやい。がたがた言うと、かず君にもすっごいコトしちゃうぞ? 水鉄砲とか使って」
一弥 「お姉ちゃんとの思い出がよごされていくぅぅぅ……
    えぐっ……お姉ちゃん…ぼく、好きになるひとまちがえちゃったのかなぁ…? (寂しげな呟き)」
226名無しさんだよもん:03/11/01 00:24 ID:NNjYVQqz
みさお「……くっ…ひ、卑怯な手を…(赤面)
    …しかしまあアレだよ。《〜おうじょさま》さんは、まだ子供から脱却しきれていない年頃だからさー」
一弥 「う、うん……そうだね……やっと、はじまったばかりだものね……(真っ赤)」
みさお「真面目な話、初めてソレが来たときは怖いんだよ? 少なくともあたしはすごく怖かった。
    知識として知ってはいても、それでもね……訳も無く『お兄ちゃんに嫌われる』なんて考えて…」
一弥 「どうして…? みさおさんのお兄さんは、そんなこと思わないでしょ?」
みさお「うん、そうなんだけどね。…多分、大人になることへの心理的な抵抗があったんじゃないかな。
    子供から少女になって、女から母親になる、という一連の流れに。…ま、個人的な理由だけどさーw」
一弥 「…………」
みさお「無邪気な幼年期の終わり、とでも言うのかな。
    そんな感慨を持つのはあたしだけじゃないと思うの。例えば《〜おうじょさま》さんみたいにね」 
一弥 「………ぼくには、よくわからないよ…」
みさお「ん。…かず君はクラスの女の子を見てどう思う? どんな感じを受ける?」
一弥 「えーとね、なんだかすごくおとなびて見えることがあるよ。それでもって、優しくて……強いの」
みさお「だいたいにおいて、かず君くらいの年代では女の子の方がおませさんなんだな。
    …自分が『女性』であることを自覚して、母性としたたかさを育てていくんだから当然♪」 
一弥 「……でも…ぼくのこと『ぎゅっ』てするの、やめてほしいよ……同い年なのにー……」 
みさお「やっぱり愛玩されてるのかよっ! …受け専め。 
    …《〜おうじょさま》さん。最初にも言ったけど、なにも怖いことはないんだよ?
    その妬ましいほどえっちなボディで、愛しい殿方を悩殺だーっ♪ …童顔巨乳。これ、最凶」
一弥 「………えっちな方向にだけがんばりすぎないようにね? じゃあ、来週のこの時間に…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! ではまたー」」  
227名無しさんだよもん:03/11/01 00:25 ID:NNjYVQqz
―放送後。トゥスクル皇城の一室にて。

ふぎゃあ ふぎゃあ 

「ど、どうしよう……お姉様おでかけしちゃったし……あああ、泣かないでいいコだからっ」

ふんぎゃあ ふんぎゃ ふぎゃあー

「どうしたの? おなか減ったの? み、ミルクはどこだっけ」

ふぎゃっ ふぎゃあ ふんぎゃー ふぎゃ 

「……うううう………カミュは、お姉様ほどじゃないけど…がまんしてね? (おっかなびっくり抱き上げて)」

ぱさっ しゅるしゅる ……ぽよん

「さ、さあどうぞ……………あっ…!」

ちゅっ ちゅぱ ちゅちゅっ ちゅぱっ
 
「…くっ、くすぐったいよお…………あはっ…でも、かわいい………(優しい眼差し)」

「……カミュっち、おかーさんみたい」
「ひゃあああっ! あ、アルちゃんいつからそこに!? …見てた、の?」
「ん。…反対側、吸いたい」
「アルちゃんっ!!??」
228名無しさんだよもん:03/11/01 00:35 ID:G7UQai1s
水鉄砲を使ってどう凄い事をするんだろう・・・
素肌にYシャツのとこを水攻めで乳首浮かせて言葉攻めとか?
・・・ぬるいな、我ながら。
229名無しさんだよもん:03/11/01 00:54 ID:9PhlshpV
かずくん、微妙な方法でみさおちゃんを操縦し始めたな。
みさおちゃんは案外涙と押しに弱いと見える。
230名無しさんだよもん:03/11/01 00:56 ID:kTzyn5l4
手足を固定後白桃を剥き、※に水を掛けます。
それってビデと同じじゃんと考えるのは甘い。
半端な刺激で延々責められつづけてみろ、生殺しだから。
しかも後で大変なことになるし。
231名無しさんだよもん:03/11/01 01:25 ID:woUMXPXM
零距離で穴に押し当て、発射。
別に中身が水とは限らないし。
232名無しさんだよもん:03/11/01 02:54 ID:CNzp9HbF
かずくんにげてー!あぶのーまるなおにーさんたちg
233名無しさんだよもん:03/11/01 11:31 ID:6eYgo+gg
かず様親衛隊一同、命にかえてもかず様をお守りいたす所存でございます。
234名無しさんだよもん:03/11/01 12:05 ID:aG//YsRS
※と水鉄砲の間にわりこむのか・・
235名無しさんだよもん:03/11/01 12:43 ID:bFsRfO0y
突起物で間に割り込み。
つい穴に挿入してしまうかもしれませんが、これも彼を守る為ならば。
236名無しさんだよもん:03/11/01 15:24 ID:txky6Yq6
むしろ尿道口n
237名無しさんだよもん:03/11/01 21:07 ID:B9x/XtVI
かずくんならむしろ包皮口n
238名無しさんだよもん:03/11/01 21:27 ID:jnG8FKiC
どうも一弥くん、みさおちゃん今晩は。俺は今、年上の先輩2人と同棲生活をしています。
当初懸念されていた経済的問題もまあ何とかなりそうです。しかし別の問題がまた発生しますた。
というのも同居している先輩の1人が何と言うか天然というか男に対する警戒心がナッシングというか・・・
俺が風呂入ってるときに「お背中ながしますよ。あはは〜。」とかいってスクール水着姿で入ってきたりします。
なんでも実家で同じように弟さんの背中を洗ってたそうですが流石にそれはまずいとうか何と言うか…
海綿体が膨らむのを抑えるのに必死でした。しかもそれをもう1人の先輩に目撃され
チャキッ(刃物を抜く音、以下ry)
まあ似たようなことが頻繁に起こります。もう体が持ちません。
俺が全身なます切りにされる前に何とかできないでしょうか?

華音市 U−ONE
239名無しさんだよもん:03/11/01 21:28 ID:0+FgBPz8
人工呼吸のやり方なぁ…確かに免許の講習で習ったけどすっかり忘れたぞ、そんなもの
240名無しさんだよもん:03/11/01 21:29 ID:0+FgBPz8
誤爆スマソ
241名無しさんだよもん:03/11/01 22:42 ID:9PhlshpV
>238
>海綿体が膨らむのを抑えるのに必死〜
って、まだ二人とも何とも無いのか。
とっくに両方いただきます、してると思ったのに。
242名無しさんだよもん:03/11/01 23:06 ID:iSNbZ565
>241
そしたら思い余ったかず君が何するか…w;
243名無しさんだよもん:03/11/02 00:05 ID:BELoYgqA
むしろそこに割り込んできたかず君を三人で美味しく頂く寸法かと。いいなぁ祐一。
244名無しさんだよもん:03/11/02 06:18 ID:NYzno5NT
>>241
いやヤッってるだろう。もう体が持ちませんという言葉に
暗に3Pのやりすぎで腎虚寸前の意味がこめられているのだろう。
さすがにかず君の手前公言するのは憚られたと思われる。
かず君も来年には叔父さんかな。みさおが叔母さんになるのとどっちが先かな?
245名無しさんだよもん:03/11/02 06:51 ID:h2yShmqr
みさおおばさん?
姪へのお仕置き方法は永遠送りか…
246名無しさんだよもん:03/11/02 11:03 ID:4Ta+jQ/Y
 よ!こんばんわご両人、いっつも楽しく放送聞いとるで〜♪
 さて、相談なんやけど、ウチ前に東京に気になる男がおってなぁ、
残念ながらそいつはあっちの牛乳女に食われてしもたワケなんやけど。
ま、それはもうええとして、問題はその二人の友人が最近気になっとるんや。
 実はうちな、とある旅館の跡取りやねん、だから当然婿養子が要るんやけど
そいつってなんかえらいエネルギ−あるヤツでな、そいつに旅館任せたら
絶対繁盛すると思うんや、趣味も合うしな。

 ただなぁ・・・問題はそいつをど-やって誘惑するかなんやなぁ
自慢じゃないけどウチ胸無いし、そいつはそいつで普段から「世界をわが手に!」
なんて要っとるトンデモ男やし・・・旅館の主人に収まるかどうか・・・
なんかええ知恵あらへんか?いつも通りのえげつないやり方で。
(神戸市、ハリセンパンダ)

追伸:次回慰安旅行はウチに来てな♪
247名無しさんだよもん:03/11/02 11:22 ID:6GtqeSdo
中の人はこみぱ未プレイだったよな。
248名無しさんだよもん:03/11/02 11:27 ID:5T96fKgF
ナイトライターはやっぱあかんかなあ
249名無しさんだよもん:03/11/02 19:45 ID:l1pVGx4E
あたしたち極悪非道のラジオパーソナリティーズ!
ネタもないのに、メンテしちゃうわよw
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     _       _
   '´ M. ヽ   ,.´   ,ヽ
   ! リ从 从!〉   i ,,ノノリ人〉  Kazukyun!
   ly∩゚ ヮ゚ノ、   `∩゚ ー゚ノ
 rv'y!ヽi Ylつトrァ.  ヽ||:⊂|  Kazukyun!
 フl> く/_|l〉 レiヽ    .|__iゝ
    (./し'       しヽ.)
250名無しさんだよもん:03/11/02 20:20 ID:naPAG422
>>193 >>212
一弥 「…みさおさん」
みさお「あの暇人め。……まあ、いいや…次回の供養コーナーで扱うから…。そんなことよりも、だ」

>>238
みさお「かず君の心中やいかに」
一弥 「ぼ、ぼくには『こんなことしてあげるのは、一弥だけですよー?』って言ってたくせにっ!
    お姉ちゃんのうそつき! うそつきーーっ!!」
みさお「おおう、想像以上にジェラシってるなーw
    優しい姉が、他の男にあられもない姿を…うふふっ…せいぜい想像力の翼をはためかせるがいいよ?」
一弥 「えぅ………お友達といっしょだから、そんなことしないと思ってたのに…」
みさお「お友達? ああ…《U−ONE》さんが一緒に暮らしてる、もう一人の先輩のことね。
    ちなみにかず君、その人ってどんな風だね? 会ったことあるでしょ?」
一弥 「うん……あのね、すごく綺麗なんだ。黒くて長い髪がつやつやしてて、背が高くて。
    ちょっと怖そうにみえるけど…でも、優しいひとだったよ? えへへへ…(にやけた頬)」   
みさお「……………ふーん。じゃあいつもの質問いくよー? ………………胸は?」
一弥 「(逆鱗に触れたことにようやく気付いて)
    ………そ、そんなのは…どうでもいいじゃん………あ、あははー……胸なんて……」
みさお「飾りじゃないんだよ? あれはいいものだよ?
    …………かず君の主観で構わないから、きりきり答えなさい(内圧が高そうな優しい声)」
一弥 「……お、おっきかった、です。
    あああああああああああぁぁぁ……こっ、コーヒーのスチール缶がっ!?」
251名無しさんだよもん:03/11/02 20:21 ID:naPAG422
みさお「……スチール缶がなあに? ラジオなんだからリスナーに伝わらない状況描写はやめようね?」
一弥 「いまみさおさんが握りつぶした缶のことですー………うわ、うわあ…ウエストができてる…」
みさお「きっと不良品だったんだね♪ 
    ……さて、かず君が男の浅ましさをいい感じにアピールしてくれたところで、相談に答えていこうかな」
一弥 「………お姉ちゃん、ごめんなさい………ぼくまた、いらんこと言っちゃったみたいです…」
みさお「いらんことというか、正直な意見だね。
    男の人は、女の子が二人以上いればほぼ自動的に目移りするものなのですが……
    《U−ONE》さんやかず君みたいにね。…そうでしょ?」
一弥 「きめつけられてるっ!? ち、ちがうよみさおさん、聞いてっ!
    ぼくべつにそんな目移りとかじゃなくて……客観的な視点から綺麗だと評しただけで…(必死)」
みさお「キミは焦ると難しい言葉を多用しはじめるね…辞書っ子かず君。
    そんな言い訳は聞きたくないから黙るのだ。
    《U−ONE》さん。綺麗な先輩二人に囲まれて暮らすのは楽しいでしょ? 嬉しいでしょ?」
一弥 「でもでも……『体が持たない』って……」
みさお「はぁ? 『体が持たない』? あっはっは、そいつは困ったねっ♪
    ………じゃあ、二本あれば事足りるのかなー? ん?」
一弥 「なにが二本なのーーっ!?」
みさお「あらやだあたしってば。こほん……えーと、つまりですね。
    そんな人も羨むような恵まれた境遇のくせに贅沢言ってるんじゃない、と。そう言いた
252名無しさんだよもん:03/11/02 20:28 ID:5AuOw5OE
みさお「あらやだあたしってば。こほん……えーと、つまりですね。
    そんな人も羨むような恵まれた境遇のくせに贅沢言ってるんじゃない、と。そう言いたいわけだな、うん」
一弥 「……なます切りにされるのも、ぜいたく?」
みさお「そーだよーw 世の中には、他人に嫉妬されるような立場に置かれることさえない人が多いんだから。
    飢餓に苦しむ人の前で『わははははは。二つもいっぺんに食えないよ。まいったなこりゃ』
    なんてほざいたら殺されマスよ?」
一弥 「……こ、心しておきますです……」
みさお「ん。《U−ONE》さんもその辺よく考えて行動してくださいな。
    お姉さんには、以前の様にかず君が電話で忠告してくれるだろうし………じゃあ、また来週っ」
みさお・一弥 「「しーゆーねくすとーん。おやすみなさーい」」

―放送直後。

みさお「ではかず君、よろっ♪」
一弥 「……うううぅ……なんて言えばいいんだろ……(ダイヤル中)」

ぷるるるる ぷるるるる ぷるるるる…………

一弥 「留守みたい……どうしよう」
みさお「んー、仕方ない…またあとでお電話しておいてね。じゃあ帰ろうか?」
一弥 「うん」
253名無しさんだよもん:03/11/02 20:29 ID:5AuOw5OE
―同時刻。華音市某アパート。風呂場にて。

「…ま、舞……なにを、してるんだ…? (前を隠しつつ)」
「佐祐理の代わり……背中流そうと思って、待ってた」
「いや、それはいいんだけど……いやいや、良くないけど……お前、その格好は…」

三年○組 川澄

「佐祐理がスクール水着なら、あとはこれしか…(恥ずかしげ)」
「体操服もブルマもぱっつんぱっつんじゃねえかよっ! だっ、だいたい、風呂で着るようなものじゃ……」
「下着、着けてないから。……濡れても大丈夫」
「そうか、それなら平気だな。はっはっはっ……………だ、ダメだダメだーっ!!」

―リビング。

ぷるるるる ぷるるるる ぷるるる ぷつっ

あ、電話切れちゃいましたー。
……早くこの縛めを解かないと、祐一さんと舞がW&Mなことに…(猿轡、目隠しのまま必死に縄抜け中)
254中の人:03/11/02 20:34 ID:5AuOw5OE
書き込みめちゃ不調。一部ヘンになっちゃってごめんなさい。
255名無しさんだよもん:03/11/02 20:34 ID:EElvAQsc
放送事故かとおもっちゃったよ!
256名無しさんだよもん:03/11/02 20:37 ID:zMxeg6vD
さっき、サーバー負荷が一瞬だけ上がってたな
なにかあったんだろうか
257名無しさんだよもん:03/11/02 20:46 ID:ZT38Uupb
羨ましすぎるぞ祐一。ところでW&Mって何?
258名無しさんだよもん:03/11/02 21:36 ID:JqLtjUIx
ワロタ
佐祐理さんを縛り上げたのはやはり舞なんだろうなw
259地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/02 22:00 ID:iTp4WHeB
Wet & Messy のことだな。
あえて日本語にするなら「ぐちょぐちょぬるぬる」
260名無しさんだよもん:03/11/02 22:11 ID:pV4TB9dK
てゆうか佐祐理さんは割り込む気マンマンなのか?
まさか祐一がその気なら丼も可能とか?
261名無しさんだよもん:03/11/03 02:16 ID:+hv5p+YL
489 :名無しさんだよもん :03/11/03 00:52 ID:u0702evl
まだ精通きてない少年の前立腺を直接刺激すると
どうなるんでしょうか?
何も感じないのかな?
それともでないだけでもうどうしようもないもどかしさを味わうことになるのだろうか。
具体的にはラジオスレの一弥の例に挙げて考えてみたいんだが
262名無しさんだよもん:03/11/03 03:37 ID:1kqm7jou
こんにちは。

わたしには男の子のいとこがいて、毎年冬休みになると
遊びにきてくれます。その子の家では雪がめずらしいんだそうです。
今年も来てくれたのですが、毎日わたしを放り出して
どこかへ一人で遊びに行ってしまうのです。
去年まではいっしょに雪うさぎやかまくらを作って遊んだのに。
「ごめんな」って言ってるけど、どこで何をしてるのかは教えてくれません。
とっても残ねんでさびしいです。
どうしたらまたいっしょに遊べるようになるでしょうか。
おしえてください。

(華音市・いちご大すき)
263名無しさんだよもん:03/11/03 06:06 ID:Yo+xSvfC
>>261
で?コピペしてきて何がしたいの?
264名無しさんだよもん:03/11/03 10:05 ID:T19uUim1
>>262
時間軸をずらすとはやるな
265名無しさんだよもん:03/11/03 10:33 ID:sZgiQ0sO
 >>261
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         |/i' |r'' i\  ー'   _, イ/::/::/|::;/:| <  私が後で試しておくね♪
     |ヽ、__     `  ー _'l    |;/:;ノ |ノヾ|  \
     |   ̄ l  / ̄ ̄  ! /  \__     \
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三三|彡|\   ')  |               |  __/ ´ j ̄ト、
三三|彡|  Tー'    c      c      ヽ〔 __, -' ー' ノ
266名無しさんだよもん:03/11/03 11:19 ID:D6co0uyF
>>262
誰と遊んでるんだろうな。
鮎か? 兎か? 狐か?
267名無しさんだよもん:03/11/03 12:18 ID:A+4+xvmy
>>246
みさお「うむ、次の恋に生きるか。前向きなのはいいことだね♪」
一弥 「切り替えがはやいような気も……」
みさお「なにおう? いつまでもぐじぐじしてるよりもよほど潔くて素敵じゃないかっ!
    『自慢じゃないけどウチ胸無い』なんてなかなか言えるもんじゃないんだよ?」
一弥 「……妙に好意的な理由がわかりましたぁ……」
みさお「しかもエエとこのお嬢。家付き土地付き従業員付きとくれば逆玉もいいとこなんだけどー。
    意中の彼もなかなかエキセントリックなキャラクターのようだね。『世界をわが手に』?」
一弥 「どんなひとなんだろう……ていうか、なんで好きになったんだろう……」
みさお「アッパー系同士気が合うのかも。よーし、《ハリセンパンダ》さんからの許可も下りてることだし、
    バブル期の経済ヤ○ザも鼻白むようなえげつない追い込みを……(嬉々として)」
一弥 「追い込みってーーっ!! 手段と目的が入れ変わってますーーっ!!」
みさお「忘れてないからだいじょぶ。要は《トンデモ男》さんの方から頭を下げて
    『どうか…養子にとって、く…くださ、いっ……! (血が出るほど唇を噛みながら)』
    などと苦渋に満ちた表情で言ってくるように仕向ければいいんだね?」
一弥 「そのやり方だと、絶対しあわせになれないと思いますー……」
みさお「うーん。じゃあ既成事実を作るのが先かあ。
    しかし目の前に据え膳があったとして、手をつけない殿方がいるのだろうか? いや、いない(反語)」
一弥 「ひとによりけりだと思う……まして毒がはいってるかもしれない膳は…」
みさお「据え膳を食べさせる、とっておきの方法ならあるんだけど…
    はたして《ハリセンパンダ》さんに、それを実行に移す覚悟があるかどうかが問題なんだよね」
268名無しさんだよもん:03/11/03 12:19 ID:A+4+xvmy
一弥 「ど、どんな方法……? 借金を背負わすの? 人質をとるの? まさか…りょ、両方っ!?」
みさお「………キミはいったいあたしをなんだと……まあ、いい。あとで倉庫で聞く。
    まずはご実家の旅館にその彼をお誘いするところから。…出来れば個室を割り当ててね?」
一弥 「監禁!? 監禁なんだねっ!? 完全な飼育をするんだねっ!!?? (涙目でいやいや)」
みさお「……少し黙ってないと、かず君にそゆことしちゃうぞ? 
    そして夜も更けた頃、彼の部屋を訪れて……あ、このときは旅館の娘さんらしく、和服がいいかも」
一弥 「和服………お代官さま……よいではないか…………うあああぁぁ…(赤面)」
みさお「おお、判ってるじゃないっ♪ ぶっちゃけそういうコト。……シチュエーションに凝るのも手だよ?」
一弥 「で、でもでも……べつにえげつなくはないように感じるけど…?」
みさお「…このお葉書を読む限り、《ハリセンパンダ》さんも《トンデモ男》さんも互いを異性とは意識しないような
    付き合いをしてるみたいだからね。少なくとも表面上は。そういう場合にのみ使える手段なのだよ」
一弥 「…どゆこと?」
みさお「普段互いに馬鹿言いあえる仲の女性が『柄にもなく』見せる女らしさ。
    性的な目で見たことが無い対象の、あられもない姿。これを『真摯な告白』と併せて用いれば……」
一弥 「………う゛……えっち、かも………」
みさお「しゅるしゅると淫靡な衣擦れの音が響き、羞恥に染まった裸体が障子越しの月明かりに照らされて…
    『う、うち……はじめてやねん。…あんまり、痛く…せんといて…?』 …こんなんでどうかな?」
一弥 「台詞付きは反則ですぅ……うわ、想像しちゃう……」
みさお「少なくともかず君には効果があることが判明したね。
    これが『たったひとつのえげつないやりかた』…あんだすたん? 後は危険な日を選んで、中で…」
一弥 「……そのへんは素でえげつないです。な、なか、って…」
みさお「ほんとに彼が欲しければ、恥も照れも捨てて実行あるのみっ♪
    華々しい戦果を期待してるからね? じゃあ、来週のこの時間までしばしのお別れっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! ちゃおーっ!」」
269名無しさんだよもん:03/11/03 12:20 ID:A+4+xvmy
―放送後。猪の某旅館にて。計画進行中。

「う、うち……はじめてやねん。…あんまり、痛く…せんといて…?」
「なにを血迷っているのだ…わ、吾輩は、その……とにかく服を着ろ!」
「こんな女…嫌い? 胸無いから欲情せえへん?」
「そういう問題ではないっ! 
 一時の感情に流されてこのような振る舞いに及んでは……麗しのディーバ、あさひちゃんに顔向けが……」

ぶちっ

「……今、自分なに言うたコラ。なんやと? 『あさひちゃん』?(全裸のまま)」
「そ、そうだ。…吾輩の操はこれ全て彼女のために…」

ぶちぶちっ

「……ほぉか。そしたらアレやな? ここで青い果実の散華させたったら、諦めもつくねんな?(全裸のまま)」
「諦め…だと? 諦めたらそこで試合終了だと、安西先生も言って…」
「うっさい。喋んなハゲ。声オタ。脳内キャスティングマッスィーン。
 …暴れるとめっちゃ痛いで? ええコにしときやー……シーツ握って、天井のシミ数えとったらすぐ済むさかい…(全裸ry)」
「うわああああああああああああああああ! まいぶらざーーーーー! まいしすたーーーーー!!」
「だーれも来おへん。音、漏れんようにしてあるしな。……和室、完全防音するにナンボかかったと思てんねん(全r)」
「ああっ……!」

かこーん(鹿威し)

〜挿入イメージ:白い原稿に真っ黒なインクが落ちる映像〜
270246の中の人:03/11/03 12:39 ID:5SM+8hgk
・・・あまりに見事すぎて言葉もありますん、
これでこみパ未プレイとは・・・。
271名無しさんだよもん:03/11/03 14:14 ID:5eRfCcrB
こんにちは。
いつもラジオを聴いていますし、投降もしています。
今回の相談は今まで出したものとはちょっと違うものです。
実は今回の相談は私をモデルにした小説のことです
はっきり言ってあの小説は目障りです、最近変なヤツが握手しろとか言うし・・・
一体どうすればいいんだ?
(華音市 Y・A)
272名無しさんだよもん:03/11/03 16:44 ID:0DCs+Kn5
>>261
氏ね
273名無しさんだよもん:03/11/03 16:45 ID:0DCs+Kn5
>>261
2回氏ね
274名無しさんだよもん:03/11/03 16:45 ID:OakLulxJ
>>272 = かず君
275名無しさんだよもん:03/11/03 16:46 ID:0DCs+Kn5
>>261
三度ほど氏ね
276名無しさんだよもん:03/11/03 17:53 ID:1kqm7jou
>>271
誰?
277名無しさんだよもん:03/11/03 17:54 ID:fEI1WokC
 折原さま、倉田さま、ご機嫌ようですの。
 さっそくご相談したいことがありますの。よろしくお答えいただきたいですの。
 いきなりですけど、あたし、いま好きな人がいますの。
 でも、その人には、他に好きなコがいますの。
 そのコというのが、自分勝手で、子供っぽくて、ホントに嫌なコですの。絶対にあの人にはふわさしくありませんの。
 あたしの方が、あの人をずっと好きですの。あの人の望むことはなんでもしてあげますの。あのコみたいに逃げたりはしませんの。絶対ですの。
 それでも、あの人はあのコが好きだと言うんですの。でも、あたしだってあのコと同じ姿をしてますの。あのコと比べて劣るところなんてありませんの。
 確かに、マンガは描けませんけど……でも、その分あの人を支えてあげられますの。きっと、あたしの方があの人を幸せにしてあげられますの。
 お二人にお訊きしたいですの。どうしたらあの人はあたしに振り向いてくれますの? あたしの中のあのコじゃなく、あたしを見てもらうにはどうしたらいいんですの?
 あのコに負けるのだけは絶対に嫌ですの。どうぞよろしくお願いしますですの。
(東京都:福がなかった残りもの)
278名無しさんだよもん:03/11/03 18:12 ID:oJvXSA/i
このスレのみさおとは、相性悪そうなお客さんだなあ。
キレてるとこが目に浮かぶ。かわいそーなかずきゅん。
279名無しさんだよもん:03/11/03 19:03 ID:dVE5o8uF
っていうか。>277ってだーれ?
280名無しさんだよもん:03/11/03 19:21 ID:oEnU/e8J
すばるのアホ
281名無しさんだよもん:03/11/03 20:48 ID:7Z13x215
>277
このネタはこみぱDC版やってないとキツイだろ
282名無しさんだよもん:03/11/03 21:34 ID:Yo+xSvfC
余り、中の人に負担掛けないほうが・・
283名無しさんだよもん:03/11/03 22:07 ID:Scj2mQFY
>>262
みさお「…かあいい。とてもかあいいのだけど……でも…」
一弥 「でも、なに?」
みさお「このコ、報われないね。間違いなくいとこ君はよそに女を作って…」
一弥 「みさおさんみさおさん。…あの……これ…そこまで生臭い話じゃないでしょ?
    『いとこの男の子と、一緒に遊びたい』っていうだけのことだよね?」
みさお「じゃあかず君に聞くけど…キミはこの文面から、幼いながらも必死な独占欲と嫉妬を感じないと言うの?」
一弥 「…それは…まあ……でもまだ小さい子みたいだし。そんなに真剣な…」
みさお「幼いからこそ真剣なのだよ? 小さい頃、今にして思えば他愛も無いことがどれほど大切だったか。
    あたしが『カメレオン』と聞くとなんだか胸が苦しくなるのと同様にね。そういうの、かず君にもあるでしょー?」  
一弥 「うん……ぼくは『水鉄砲』見かけると、なんだか……」
みさお「この《いちご大すき》ちゃんにとって、
    雪うさぎがトラウマになってしまわぬように助けてあげたいんだけど……いかんせん、肝心のいとこ君がなぁ…」
一弥 「どこに遊びにいってるんだろう……《いちご大すき》ちゃんも連れてってあげればいいのにー…」
みさお「そう、まさにそれっ! 別に一緒に遊んだっていいと思わない? なのに……彼女は置き去り。
    この状況からどのような結論が導き出されるかな? かず君の見解は?」
一弥 「う゛………言っちゃって、いいのかな…《いちご大すき》ちゃん、泣いちゃわないかな……」
みさお「そうしなければ話が先に進まないので、辛くてもどうか言っておくんなまし。…あたしには言えないなーw」
一弥 「ぼ、ぼくを悪者にするんだねっ!? ぼく、とかげのしっぽなんだね!?」
みさお「ええい黙れ。政治の世界では良くあることだ。将来もしお父さんの跡を継ぐなら、慣れておきなさい」
一弥 「この場合、みさおさんの方が政治家さん向きじゃないかーっ! えうえうぅ…。
    えっと……たぶんいとこ君は、よその女の子と遊んでるんじゃないかなー……ごめんなさいぃ」
284名無しさんだよもん:03/11/03 22:08 ID:Scj2mQFY
みさお「うむ……おそらくはね。おぼろげながらも『恋心』を感じる年頃ではあるようで…。
    いとこ君が遊びに行く先には、いわば本命の彼女が待ち受けてるんだろうなー……」
一弥 「《いちご大すき》ちゃんは、どうなるの…? (涙目)」
みさお「ん。小さい子って正直すぎて残酷だからね。それなりに歳をとってくれば、
    もっと周囲に目を向けて『気配り』することもあるだろうけど…いとこ君にとっての優先順位は…」
一弥 「……もう言わなくていいよぅ……かわいそう…」
みさお「あのね《いちご大すき》ちゃん。いとこ君はあなたのことを嫌いになったわけじゃないんだよ?
    ただ……もっともっと好きなひとがあらわれてしまっただけ。悲しいけど、そういうこともあるの」
一弥 「でも…いっしょに遊んでもくれないなんて…」
みさお「さっきも言ったでしょ? どこかの誰かさんがいとこ君の心を占めていて、周囲が見えてないの。
    残念ながら、元通りになる可能性は低いね」
一弥 「……かなしいね。ぼくでよければ遊んであげたい……えぅ…」
みさお「いとこ君じゃなきゃ意味がないことくらい判ってるでしょー?
    《いちご大すき》ちゃん。…悲しかったら、いっぱい泣いていいよ? それで、うんといい女になってね?」
一弥 「そうだね…将来、いとこ君がびっくりするくらいの美人さんになっちゃえー。それが仕返しだよ」
みさお「選択を誤ったと思わせることが出来れば勝ちだっ♪
    …ほんとに、がんばれよー? 泣いてもいいけどその後は笑うんだぞー? じゃ、今夜はこの辺でお別れ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! おやすみー」」
285名無しさんだよもん:03/11/03 22:09 ID:Scj2mQFY
―放送後。華音市某家。リビングにて。

「もう……二人とも風邪ひくよー?」

そう言いながら、なんだかお母さんみたいだなと少し可笑しくなる。
さっきまで賑やかにカードゲームに興じていた二人は、いつの間にかソファで寄り添うようにしてうたた寝している。
きっと連休の遊び疲れが出たのだろう。…わたしより先に寝るなんて、ちょっとすごいことだ。

「仕方ないなあ……」

薄手の毛布をかけてやりながら、何気なくその寝顔を覗き込んだ。
祐一もあゆちゃんもとても満ち足りた表情で眠っていて、わたしは少し胸が苦しくなる。

「ラジオでも言ってたし、イチゴサンデーで勘弁してあげるからね?」

遠い昔に別のラジオ番組に出した葉書が、なんの手違いであの番組に採用されたのかは判らないけど。
当時のわたしはあんなにもひたむきに悩んでいたのだ。淡くて幼い恋心をもてあまして。

でも―

「わたしがどんなに綺麗になれたとしても……きっと『間違った』なんて思わないよね?」

呟いた瞬間、同時に身じろぎしてもそもそと体を寄せ合う二人。
それはまるで『当たり前だよ』と声を揃えて主張しているようで―

「おやすみなさい」

少し微笑んだわたしは、長かった初恋にさよならを告げた。
286名無しさんだよもん:03/11/03 22:12 ID:lAnlvdyG
。・゚・(ノд`)・゚・。
287名無しさんだよもん:03/11/03 22:15 ID:oMgi8YOp
その時の名雪の格好w

               !          :: ::::: :::/:/   l     !
            /           、//    |    |
            /             ``キ/       l    |
           ノ              ||     |    |
          /               !|.      |   |
            /                 |.|    |    |
        /                  __ | |     |      |
          /              |水瀬| | |   |     |
       /___                ̄ ̄ | .|    !    |
        /__  ̄ ̄`ー―――---、..__| |    l     |
     〈/;;;;;;;;;;``ー――------、、......___∧、|    |    |
      ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: --―-、;;ヽ_|   1   |
       |  `ヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ‐''"       ヾ|   |   1
       !    \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/            |     |   |
     |      \;;;;;;;;;;;;/           |    |    |
     |       ヽ:;;;;;;l            l     |    !
      /|         `::::|            |    |   !
    / |          ::|            |     |    ヽ
   /  /|             !             |    |      ヽ
   ヽ / .|          |             |      !     ,〉
   V__/|            |               |     ヽ. ヽ  レj'
    `ー'"|         |             |      l、_) //
       |        |           |       `ー'"
        |           |           |
288名無しさんだよもん:03/11/03 22:20 ID:YSBhfe3b
・・・そういえば、前にも同じ手法で時間軸戻してたな。
289名無しさんだよもん:03/11/03 22:38 ID:2he8nfVH
アニカノ最終回を思い出して涙でそう。
シチュ全く違うが。
290名無しさんだよもん:03/11/03 23:21 ID:cshXRSpp
。・゚・(つД⊂)・゚・。
291名無しさんだよもん:03/11/03 23:36 ID:t/15Hvsy
ふられんぼ、ふられんぼ
292名無しさんだよもん:03/11/04 00:00 ID:+VEH/JBU
>>269のようなオチもあるかと思えば
>>285のような切ない結末も・・・




中の人プロ目指してください、それともすでに?
293名無しさんだよもん:03/11/04 00:08 ID:IuwlGqx7
気持ち悪いミーハーだな
294名無しさんだよもん:03/11/04 00:13 ID:TtS1tfVE
>>276
U−1
295名無しさんだよもん:03/11/04 04:46 ID:NXf8nUpr
数十レスまとめて読んだんだが
>>253の後に>>285を読むと、不思議な気持ちになるなw
パラレル万歳!
296名無しさんだよもん:03/11/04 06:58 ID:Krf15Qqd
つー事わ、名雪とか栞とかがおノロケ葉書を出す事もありえる訳やね?
チョイと見てみたい展開w
297名無しさんだよもん:03/11/04 13:26 ID:mq/bK6Cb
>>294
つまりあの葉書は例のSSに対する苦情と言うわけか・・・
298名無しさんだよもん:03/11/04 19:37 ID:TtS1tfVE
しずかだなー
299名無しさんだよもん:03/11/04 19:56 ID:7ijlX+R0
こんちは。
今回の質問は捨て魔の対処法についてです。
先日チンチクリンな妹と乳臭い幼馴染という
2人の捨て魔が出まして、大切にしていたものを
軒並み捨ててしまいました。
ベッドのクッションに埋めておいたお気に入りの裏本も、
PC筐体の5インチシャドウベイに隠しておいたWinnyの成果
45枚のDVD-Rも亡くなってしまい、途方にくれています。

もっとも、それよりショックが大きかったのは
大切なガラクタ箱が捨てられたことなんです。
まあ、中には子供が投げるのに適した大きさの小石とか
古ぼけたスケブとか、目覚し時計とか、いびつな字の年賀状とか
空き缶で作った竹馬とか。まあ本当にガラクタしか入ってなかったんですが
個人的に思い入れがあって大切にしていたものだったんで、
かなり愕然としましたね。

質問なんですが、捨て魔相手に一見ガラクタに見えるものが
本人にとってどれだけ大切だったかを知らしめる方法が知りたいです。
よろしく頼んます。

(尾根市・一応匿名で頼む)
300名無しさんだよもん:03/11/04 20:32 ID:LFMQHGi2
なんだか切ない質問だなぁ……。
301名無しさんだよもん:03/11/04 21:09 ID:znTRoyvJ
くだらない質問といった方が正しいな。
部屋を綺麗にしない香具師に限ってこういうことを言う。
逆キレに近いものがある。
302名無しさんだよもん:03/11/04 21:18 ID:0eY4BKS/
廃品回収の日に「ゴミ捨てといたから」と言われ部屋を見てみると
稲中卓球部全巻と北斗の拳全巻が捨てられてた事を思い出した俺には
299を責める気になれない
303名無しさんだよもん:03/11/04 21:18 ID:0kmiCL8d
あーあ、捨てちゃったんだ。古ぼけたスケブ。
澪ちゃん泣くぞ。
304名無しさんだよもん:03/11/04 21:20 ID:0kmiCL8d
空き缶で作った竹馬は、みさおがこっそり隠し持っているような気がする。
305名無しさんだよもん:03/11/04 21:24 ID:pH5kPRIA
それより年賀状捨てる奴の気が知れない。
取っておくだろ…普通はさー。
306名無しさんだよもん:03/11/04 21:25 ID:dGjnAct7
去年の年賀状全部シュレッダーにかけて処分しますた。
307名無しさんだよもん:03/11/04 21:39 ID:enASiy3z
電子化して処分ってのはよくやるなあ
308名無しさんだよもん:03/11/04 21:42 ID:c5oDJpMf
おお。そっか、電子化かぁ・・
309名無しさんだよもん:03/11/04 21:54 ID:KW6CiGe8
>>302
日頃の行いが悪いからだよもん。
捨ててほしくないものがあるのなら隠すのが普通だよもん。
ギャルゲーの主人公じゃあるまいし、整理くらいした方がいいんだよもん。
310名無しさんだよもん:03/11/04 22:03 ID:CvhNKeSl
277 名前:(*゚Д゚)さん :03/11/04 11:25 ID:???
                  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
            ,,--―'''""`ヽ'         ̄`ヽ、
           /        ヾ  /       ~`ヽ
         /           ヽ;:  /"""ヾ   ヽ
        /        ;:;;:::''''   l /;:;;:::'''  \   i
      /        /;:;;:::'''           ヽ  ヽ
      |         |                ヽ  |
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      |         ヽ.  ` ̄ ̄ ̄´( ,-、,:‐` ̄ ̄ ̄´ | | 
      |       /ヾ..(∴              ∴) |
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..       |        `、ヽ      ヾニ二ン"    /  |
        |         ヽ\             /  |
        |          l  `ー-::、_      _,‐.'|ヽ ./ 
        ヽ.        :人      `ー―''''"  /  ヽ
        /;:;:;:;;:;:;: _/  `ー-、          ,.-'"   \ー-、
           ,.-'"  \:      \      .,.-''"     |
         /      \      ~>、,.-''"        |
          Kanonはクソゲーだと見抜ける人でないと
          (おたくをやめるのは)難しい
311名無しさんだよもん:03/11/04 23:34 ID:/OPmkxzq
>>271
一弥 「わあ…このひと有名人さんなのかな? (わくわく)」
みさお「…かず君は、なんでそう思うの?」
一弥 「えっ? だって『私をモデルにした小説』とか『握手』とか……」
みさお「とある作家さんの、怖い体験談なんだけど…。
    ちょっとデムパ入ったファンの方が『小説内で私のプライベートを暴くのはやめてください!』と
    苦情を寄越したそうだよ? しまいには家まで押しかけて来たらしいけど……《Y・A》さんもその手合いかな?」
一弥 「そ、そうなのかな? でも…有名人さんのお葉書だと思ってたほうが、夢があるよ…」
みさお「投降するような有名人は嫌。…どこに立て篭もってたんだ貴様はーw」
一弥 「あ、ほんとだ。……な、なんだか…いろいろなところが、少しずつヘンな相談だね」
みさお「仮に。あくまで仮にだよ? この《Y・A》さんをモデルにした小説が存在するとしよう。
    『目障り』とまで言われてるその小説は、どんな内容なんだろう?」
一弥 「えーと……でたらめなことが書いてあるとか、ヘンなひとに仕立て上げられてるとか…」
みさお「んむ。まあそんなトコだろうね。嘘・大げさ・紛らわしい、とくればジャ○の出番だけど…。
    小説内なら『この作品はフィクションです』という逃げ方が出来るからね……これ、取り締まれるのかな?」
一弥 「でもでも。もしかしたら実名で書かれてるのかもしれないし……それなら抗議してもいいんじゃない?」
みさお「うーん………どっちにしてもこっぱずかしい状況には違いないねー。
    ちなみにかず君。キミをモデルにした小説があるとして、どんな風に書かれてたら嫌かね?」
一弥 「ぼっ、ぼくを? ……んと、ちびだとか、女の子みたいな外見だとか、泣き虫だとか…そういうのは、いやかも…」
みさお「…それは本当のことでしょうがっ! 時々すごくあつかましいなかず君はっ!!」
一弥 「えうぅ…う、うるさいやいっ! …だって小説の中でぐらい、かっこよく書いて欲しいものーっ!」
312名無しさんだよもん:03/11/04 23:35 ID:/OPmkxzq
みさお「逆切れしたわね!? じゃあカッコ良く書いてあげようじゃないのっ!
    いい? かず君は幼い頃患った大病のせいで、一度死んだの! しかしその意識が暗黒に
    呑み込まれようとした瞬間、闇よりもなお黒い法服を纏った少女が現れてかず君に問いかけますっ!」
一弥 「…ご、ごめんなさい、すでに見失いかけてますーっ! 死? 暗黒? 少女っ!?」
みさお「(無視)『取引をしましょう……闇の眷属として、この先長い長い刻を生きる覚悟があるのなら』
    それは少女とは思えないほどに荘厳な声! 生への執着を捨てきれないかず君は、
    その『取引』に応じてしまいます! 気付けばいつもと変わらぬ――いや、変わったことがひとつある――」
一弥 「せめて文体を統一してーーっ!! 誰!? 今は誰の内面描写っ!?」
みさお「(すごく無視)ベッドに寝たきりで痩せ衰えたはずの体には不可解なまでの活力が満ち溢れ、
    なによりその両手の甲にはトライバルにも似た漆黒の紋様がっ! 『そう……それが契約の証よ』」
一弥 「あ、ちょっとわかった。それは黒い少女の台詞だねっ!? 正解でしょっ!?(壊れ気味)」
みさお「(無視続行中)脳内に直接響いたその声の主を探して視線をめぐらせるうち、手の甲が焼けるように熱く!
    見れば、先ほどまでは確かに黒曜石の色彩を宿していたはずの紋様が、熱した鉄の如き赤銅の輝きを!」
一弥 「わあ…やけどしちゃいそうだねー……あははー(なげやり)」
みさお「我知らず拳を握り締めるかず君の脳裏に、再度響く声!
    『…さあ…義務を果たしなさい…その紋様が導く先に【敵】がいるわ』……敵? 敵だって?」
一弥 「だから誰の視点かわからないってばっ! 敵ってなにさーっ!?」
みさお「――考えるより早く、駆ける。【敵】は殲滅しなければ。【敵】は無に還さねば。【敵】は――。
    …ああ。ぼくは無慈悲な殺戮を一刻も早く行いたくて、こんなにもわくわくと胸を躍らせている。
     
    ……って感じのダークヒーローだっ!! どうだーーっ!! (ぜいぜいと息を荒げて)」
一弥 「死ぬほど恥ずかしいよーーーーっ!!!」
みさお「だろうね。あたしも言ってて恥ずかしかったもの……(俯き大赤面)」
313名無しさんだよもん:03/11/04 23:36 ID:/OPmkxzq
一弥 「………えーと。今週の結論ですぅ…。《Y・A》さんをモデルにした小説が、
    いまみさおさんが言ったような内容なら、出るトコ出てお話したほうがいいと思います…ほんとに」
みさお「スケール大きけりゃいいってもんじゃないぞー? じゃあ来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! また聴いてねっ」」

―放送後? 華音市某所?

「北川…いい加減出てきたらどうだ? 男のストークなんて楽しいもんじゃないだろ?」
「さすがだな……気配は完全に殺したつもりだったが………」
「ああ。並みの人間なら気づきもしないまま首を掻き切られてるだろうよ……そのラブレスでな」
「お目が高い。こいつは特別製でね…切れ味は保証付きさ。試してみるか?」
「最初からそのつもりだろうに。……ひとつ聞くが、これは美坂の命令か?」
「…まさか。俺の独断だよ。…相沢、お前は危険すぎるんだ。我々にとっても『あの方』にとっても、な」
「俺には、ありきたりの学生生活を送る自由すらないと? (肩をすくめて)」
「完全な自由など、この世界のどこにも存在しない。
 …無駄かもしれんが、一応言っておく。今からでも投降する気はないか?」
「それは遠慮しておくよ。早くお前を片付けて帰らないと……ラジオの時間に間に合わなくなる(ニヤッ)」
「…ほざけっ!(言うなり、魔性の速度で突貫)」

人外バトル開始。 

※これはKanonの二次創作です。KanonだったらKanonなんです。
314名無しさんだよもん:03/11/04 23:54 ID:qZ7yFXlW
めちゃ藁た。あいかわらずうまい。
ただ、今回の唯一の難点は、U-1なのに結構、面白そうと言う事か。
ちゃんとU-1の特徴を掴んでるのになぜ?!
本物のU-1は文才のかけらもないやつばっか書いてるからなあ。
315名無しさんだよもん:03/11/05 00:18 ID:CLIj0OaQ
めちゃ風刺してるよw
面白すぎ…
316名無しさんだよもん:03/11/05 01:26 ID:MD3WO5d0
今日初めて嫌SSスレの住人で良かったと思えた。ありがとう。
317名無しさんだよもん:03/11/05 02:07 ID:2C4eyvM1
みさおさん、一弥くん、こんばんは。
今月末にうちの大学の学園祭で演劇部の劇が上演されます。
私もそのお手伝いをしているのですが、その脚本をちょっと見て頂けないでしょうか?

【鬼の土着的民間伝承と、異世界人のリインカーネイション(生まれ変わり)とをバック
 グラウンドに、現代のラブストーリーが展開していく劇の脚本。かなりうまい。
 ちなみに、脚本家の名前が相談者の本名と同じになってる。】

脚本は無事に仕上がったのですが、肝心のタイトルがまだ決まっていません。
お二人の豊富な知識と卓越したセンスで、何か良いタイトルを考えていただけませんか?
タイトルが決まって、劇のチケットが印刷できたら、前から気になっていた年下の男の子
を誘って見に行きたいと思います。厚かましい相談ですが、素敵なタイトルお願いしますね。

(夕凪市 文学乙女)
318名無しさんだよもん:03/11/05 07:44 ID:t2faA5Gy
また由綺が降臨の予感。
319名無しさんだよもん:03/11/05 10:24 ID:1f/zLZU1
こんにちはだよぉ。
私はよく不思議な目に会あいます。
夜、子守歌のような歌声が聞こえたと思うと意識がすっと遠くなって、
気がつくと山頂の神社で倒れていたり家で寝かされていたりします。
そればかりかお姉ちゃんに私の掌の形にアザができていることもあります。
私はお姉ちゃんを傷つけているはずなのに
気をつかって何も教えてくれないんです。
私はどうすればいいのでしょうか?

(大気町・しょんぼり星人一号)
320名無しさんだよもん:03/11/05 10:26 ID:/an0bG99
質問が溜まっています。
控えましょう。
321名無しさんだよもん:03/11/05 14:01 ID:bM4ccN7F
>>317
質問者がたまっているようだから、漏れが考えてやろう。
「偽善・乱暴・無口・ロリ 四大鬼女・雨月山最大の決戦!」
でどうだ?
322名無しさんだよもん:03/11/05 16:30 ID:bubOTTHT
ほんとに砕け散るまで戦いそうだ。
323名無しさんだよもん:03/11/05 19:52 ID:ZbhkWyuy
>>311
その事件って確かCLAMPが関与してる・・・
324名無しさんだよもん:03/11/06 21:00 ID:hmH6Kn5v
やけに静かだ
325名無しさんだよもん:03/11/06 21:06 ID:9SorE5kJ
ほう
326まとめ屋:03/11/06 22:16 ID:CaQ2ka+g
とりあえず次の放送までスレを維持せねば…。

第103回a >9 >35 大気市、ポテト、代筆M
第103回b >16 >36-37 カルラゥアツゥレイ トンファー使い
第103回c >18 >38-39 >41-42 カルラゥアツゥレイ 名もないお茶くみ
第104回 >22 >51-53 華音市・酷でした
第105回 >47 >89-91 悠凪市・響かないエコー
第106回 >75 >102-103 常世 ラジオネーム・名も無き男
第107回 >87 >119-121 緒方理奈
第108回 >88 >128-130 尾根市 やっぱり嵌められた?
第109回 >118 >137-139 オンカミヤムカイ 一教育者
第110回 >136 >150-152 蔵等市  お茶くみじゃないっつ〜の!!
第111回 >166 >170-172 華音市・バニラ
第112回 >186>182 >189-192 T京都 S区 ラジオドラマキボンヌ・・・ 、 隆山  タッチの作者
第113回 >183 >204-206 華音市・目指せ宝塚
第114回 >185 >225-227 オンカミヤムカイ おむねのおおきなおうじょさま
第115回 >193>212>238 >250-253 尾根市・折原浩平、マリファナコーヒー、華音市 U−ONE
第116回 >246 >267-269 神戸市、ハリセンパンダ
第117回 >262 >283-285 華音市・いちご大すき
第118回 >271 >311-313 華音市 Y・A
327名無しさんだよもん:03/11/06 23:39 ID:r6rH+o93
>>277
みさお「…この子、『〜ですの』という語尾を禁じたら死ぬのではあるまいか。
    さながらサメが泳ぎ続けなければ死んでしまうかのように…」
一弥 「ツっこみたくなる気持ちはわかるけど……」
みさお「しかし困ったねコレは。……どーしたもんかなぁ…(考え込んでいる)」
一弥 「そうだね……どうしよう」
みさお「んー、さしあたっては語尾を『〜ズラ』に変えて……」
一弥 「そんなことで考え込んでたのっー!? ず、ずらっ!?」
みさお「今現在で十分アバンギャルドなキャラクターだけど……この語尾を採用することで面白さが二割増しくらいに…」
一弥 「別に面白くしなくていいからっ!! どんどんヘンなひとになっちゃうじゃんかーっ!!」
みさお「試しにやってみよう。
    >あたしの方が、あの人をずっと好きズラ。あの人の望むことはなんでもしてあげるズラ。
    >あのコみたいに逃げたりはしないズラ。絶対ズラ。……ズラーーーっ!!
    …ほら、こんなに楽しく♪」
一弥 「やめやめやめーーっ!! それと最後の雄叫びはいりませんっ!!」
みさお「ちっ……気付かれたか」
一弥 「気付かいでかっ!」
みさお「んじゃ、ここからは真面目にいくねー?
    あたし最初は双子さんが彼氏の取り合いしてるのかと思ったんだけど…ちょっとここに注目。
    >あたしの中のあのコ
    ……これ、どーゆーコトだろ?」
一弥 「…………なか? なか、って……ドコ?」
328名無しさんだよもん:03/11/06 23:40 ID:r6rH+o93
みさお「記憶喪失やら戸籍の無い方やら常世の住人やら、いろいろな人の相談受けてきたけどー。
    いよいよ来たかな? ……解離性同一性障害が」
一弥 「かいりせい…どう…い………?」
みさお「平たく言えば二重人格というやつだね。この子がなんの原因でそうなったのかは判らないけど…」
一弥 「そんなこと本当にあるのかな……映画やドラマじゃないんだから…」
みさお「映画やドラマなら『〜ですの』を許容できるのかよっw 事実は小説より奇なりって言うでしょー?」
一弥 「う、うん…まあそうだけど……だったらこの相談、どっちの《福が無かった〜》さんを応援すればいいの?」
みさお「んむ、問題はソコだ。ポイントはどっちの《福が無かった〜》さんも『あの人』を好きだという点だね。
    やっぱり同一人物なんだよ。……なんだかんだ言っても、さ」
一弥 「でも……『あの人』は、お葉書書いてないほうの《福が無かった〜》さんのことが好きみたいだよ?」
みさお「うん。マンガの描ける彼女が好きなんだね。創作活動を一緒にがんばってたのかな?」
一弥 「…もしそうなら………ほんとの人格は…」
みさお「かず君ストップ。それは言ってはいけない。…きっと、どちらも本当の彼女なんだから」
一弥 「…あのね、みさおさん。お話とかでは、二重人格の人は結局元に戻ったりするでしょ?」
みさお「そういうのが多いね。…それで?」
一弥 「ぼく思うんだ。…だったら『もうひとり』はどこにいっちゃうんだろう、って。
    そんなの、死んじゃうのと何もかわらないんじゃないか、って。……悲しくないのかな、って」 
みさお「………かず君は優しいね。全く似ても似つかない人格ならそうかもしれない。
    それは一つの魂の死なのかもしれない。…でも、この人もホントは判ってると思うよ?」
一弥 「わかってる? なにを?」
みさお「『あのコ』と自分が同じだってことを。その上で自分はどうするべきかを。……判ってるよね?」
一弥 「………………」
329名無しさんだよもん:03/11/06 23:41 ID:r6rH+o93
みさお「あなたにはきっとマンガが描けるし、『あのコ』より愛されていないわけでもない。
    だからそもそも勝ち負けなんかない。…ひとやすみしたら彼のとこに帰ってあげなよ? じゃあまた来週ー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ ばいばいっ!」」

―放送後。都内某アパートにて。すばる会議。

『いいかげんにして欲しいんですのっ! 和樹さんをたぶらかしてどうするつもりですのっ!?』
「たぶらかす、だなんてあんまりですの☆ あなたよりあたしの方が和樹さんにふさわしいんですの」
『マ、マンガも描けないくせに!!』
「キスしたくらいで護身完成(逃避)させてしまうようなネンネにはマンガがお似合いですのw
 …せいぜい【BAKI-バ○-特別編SAGA】ばりにキッツいマンガ描いていればよろしいのですわ☆」
『い、言いましたわね…………覚悟はいいんですの?』 
「言いましたがなにか? ですの」

『――大影流奥義っ! 流牙旋風投げ!』
「――大影流奥義っ! 地龍走波ぁっ!!」

「器用やなあ……そういや【ファイト・クラブ】にこんなんあったなあ………」
「……俺は和樹の『原稿間に合わない』という心です…(部屋も心も壊れ気味)」
330名無しさんだよもん:03/11/07 00:24 ID:LtgIiwxn
ワラタズラ
しかし相変わらず何も解決してないなw
331名無しさんだよもん:03/11/07 01:40 ID:TFAJj29a
一体どうやって闘ってるんだ…
とりあえず、悪いこと言わんからSAGAはやめておけw
332名無しさんだよもん:03/11/07 01:51 ID:WFBYshYY
思わず、のだった。を思い出してしまった。

のだった。
333名無しさんだよもん:03/11/07 07:19 ID:z8E0CAbz
そんなにアレなのかSAGAって…
334名無しさんだよもん:03/11/07 07:43 ID:+EVCIgmi
もうアレの作者が完全に壊れたことを示したよ<SAGA
335名無しさんだよもん:03/11/07 15:05 ID:MsDnjgI6
>>329
以前某スレに、「みさお脳内会議」ってのがあったなぁ。
みさおの脳内で「妄想」「理性」「欲望」「愛」の4人が、
浩平に思いを寄せておバカな話し合いを繰り広げるSS。
ラジオスレのみさおとは浩平との関係が違うけど、これも結構好きだった。
336名無しさんだよもん:03/11/07 20:19 ID:hd0vEntp
むしろかずキュン脳内会議が見たい
337名無しさんだよもん:03/11/07 21:32 ID:JuSEDUMo
妄想かずキュンと純天使かずキュンと本人格かずキュンの3かずキュンがいたり。
338名無しさんだよもん:03/11/07 21:48 ID:+5xTvUfx
小悪魔かずキュンも追加きぼんぬ。
339名無しさんだよもん:03/11/08 05:24 ID:wrffgvJ3
このスレのみさおたんに押し倒されたい
年下の少年の体でな
それができるかず君が羨ましすぃ

せいぜい俺の変わりに色々されてください
340地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/08 07:58 ID:iHBh5FZn
小動物かずキュンもキボンヌ
341名無しさんだよもん:03/11/08 08:31 ID:QJ23TApU
かずキュンに萌えてこそ真のラジヲスレ住人と言えよう
342名無しさんだよもん:03/11/08 10:54 ID:DdbXJy33
僕は偽の住人だ…。
343名無しさんだよもん:03/11/08 14:42 ID:0DLSmeU4
偽者は消えろ
344名無しさんだよもん:03/11/08 18:10 ID:JbAO+0sS
>>299
みさお「……とまあ、お部屋がパンデモニウムの如き様相を呈していると
    このような目に遭うわけですがー。……かず君はお部屋綺麗にしてる?」
一弥 「ぼく? お掃除はこまめにしてるつもりだけど……あんまり物が捨てられないから…」
みさお「おお、自分でしてるのか。偉いぞう。あたしはてっきりお手伝いさんとかがしてるのかと…」
一弥 「そんなことまでしてもらわないよ。…お姉ちゃんにおこられちゃうもの」
みさお「なんだ、つまんないの。隠しておいたえっちなアイテム各種をお手伝いさんに発見されて
    『一弥さん…これは?』→『ご両親にお渡ししておきますね』→『それが嫌なら…(眼鏡越しの熱っぽい目)』
    …という主客転倒イベントがあるのかと期待してたのにー」
一弥 「ぼ、ぼくはなにをされるのっ!?」
みさお「お手伝いされちゃうわけだね。いろいろなコトを。いろいろな方法で。…くすっ」
一弥 「…ああああああぁぁぁ…想像しちゃったあぁ……顔、合わせられないよぅ……(顔を覆って)」
みさお「うふふふふふ……困れ困れー♪ 
    …ほら、いつまでも『いやいや』してないで相談に答えていくよー?」
一弥 「……この記憶も捨てたい………できるなら」
みさお「ちなみにかず君。えっち系アイテムはともかくとして、これだけは捨てられないという物はある?」
一弥 「あるよ……《一応匿名〜》さんが言うみたいに、他の人から見たらガラクタかもしれないけど…」
みさお「水鉄砲?」
一弥 「うん。大事にしまってあるんだ……えへへへ…」
みさお「んー、あたしもカメレオンのオモチャは捨てられないなー。…なんだかんだ言っても、ね」 
一弥 「お兄さんのガラクタ箱は捨てちゃうのに?」
みさお「身も蓋も無く特定するんじゃないっ! 《一応匿名〜》さんでしょうがっ!! 
    …あたし、空気の読めないコは嫌いだよ?」
一弥 「えうぅ……だってみさおさん、開始前にこのお葉書眺めながら
    『今度、女性関係も綺麗に片付けてやる…』って、一人で怒ってたし……あああっ、ごめんなさいごめんなさいっ!!」
345名無しさんだよもん:03/11/08 18:11 ID:JbAO+0sS
みさお「……沈黙は金だよ、かず君。(菩薩の笑み)」
一弥 「ラジオなのに…」
みさお「前衛的でしょ? 無声ラジオ。 ま、そんなことはどうでもいいのデスがー。
    《一応匿名〜》さん。あのね、まずはキチンとお掃除をすること。お掃除しようとした人間を
    『ど、どうしてもというなら…このオレを倒していけっ!』などとドア前で阻まないこと。あとは…」
一弥 「よっぽど見られたくなかったんだね……倒したの?」
みさお「うん、瞬殺。あとは……そんなに大切なものなら、ちゃんとそう言ってね?」
一弥 「い、言いたくても言えない状態だったんじゃあ……しゅんさつした後でしょ?」
みさお「ダイイングメッセージとか残しとけばいいの♪ もち、血文字でね?
    ……一応中身はあらためたけど、捨ててないから安心して。ちゃんとあるから。…まったくもう」
一弥 「そうなんだ…。よかったね《一応匿名〜》さん。捨ててないって」
みさお「……どこにあるかは、机の上のメモを見てね? ちょっと回収に手間がかかるかもしれないけど……くすくすくす」
一弥 「…回収? お家にはないの? ねえ、みさおさん?」
みさお「どれだけ大切だったか皆に知ってもらえるよ? …じゃあ来週の同じ時間にっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! またねーっ!!」」

―放送後。尾根市K家。机上のメモ。

――お兄ちゃんへ。ガラクタ箱の中身は
「兄が引き取りに来るまで、どうか保管のほど宜しくお願いいたします」
というメッセージと共にお預かりして貰っています。
…皆さん一様に訝しげな顔をしていたので、ちゃーんと『説明』してあげてね?
以下が、各品の所在です。
346名無しさんだよもん:03/11/08 18:13 ID:JbAO+0sS
瑞佳さん『古ぼけたスケッチブック』 里村さん『投げるのに手ごろな石』 みさき先輩『目覚まし時計』
澪ちゃん『いびつな字の年賀状』

【番外】七瀬さん『お気に入りの裏本』及び『45枚のDVD−R』 繭ちゃん『がらくた箱自体』 あたし『空き缶竹馬』

――健闘を祈る。

                    ,,..、-ッ'っ-'"""'''、'''''''''''ヽ、.,
                    ,、-''",r;ァ'/      ヾ、. :::ヽ ゙゙'ヽ 、
                 ,、‐"_,,.r"/ ''‐'、,,__     .:   ゙' :;. ゙j     ゙ヽ、
                  /,r'~ヾ/ ,' ./:/j  ゙'ヽ、 ..:::    ..j /:   ',   \
                /,r'  . :il,..! // /   . :ヾ:::  ,..:::://::..::::::  .   :   ゙゙',
              /,r'   :  ::',';:!::j. ,'   :::: :::゙、:  ;';;:;r':'::::::::::::l .:::: . :: ,、、,_ !,
           , ' /   .:: .:::::':::!::!. ,'    ::::: ::::l', ,.r':'";;;、-:::、:;::!::::::i .:: : ::::: ゙l;゙、
          ,.' ,r'   .::::: .:::::::;r:'::l. j    ::::: ::;r''"'ヾ、、、:::;:::::゙、、:::::::l::l'::!.:;r'  !゙゙'i,
          / /    :::::::::::::/ ヾl. l       :::::l   .〉x;;;、-ヽ、ヾ、:::::i;l::':/   |  j
           / /     :::::;;:r''゙   l. l     ::::!  /r''"゙゙'''j::::::::,r、=-j:/   : l: /
           / /     ...:::ノ,,_     l l     .::j ,r':::::::::::::::::/!-‐'  ン''''!'   .::!r‐'l,
.        / /    ..:シソ:::::~゙''''ー--l.l      .::/ノ"'‐-、;;;r‐'ヾ、    !::;r' . .:::j'j',l l'       
          /.,'   :;;r‐''":::::::::::::::::::::::::::!l    ..:r''::::::::::::゙、゙、;;;;;ヽ'、.、,_ jrゝ''ヾ、:;:〈'::: lィ,
        \:::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i,',... ....::::/::::::::;;、-'":゙、゙、ヾ、;;;;ヾ、゙ir'r'"´~ヾ'}_,、r=!'i, ,,
         ゙゙''''''''''''''''''"~~~ ̄ ̄ ゙̄''ー──一…''''''''''''"'゙ ̄~~゙゙゙'''ーゞ、::::::___-‐'/_j_/,,j
347名無しさんだよもん:03/11/08 18:25 ID:rGvz/SKF
浩平・・・
( TДT)
348名無しさんだよもん:03/11/08 18:30 ID:Slal1dNP
なんて残酷な妹だ…w
349名無しさんだよもん:03/11/08 19:29 ID:MOaPKsZ/
竹馬がきっちり自分のところにあるのが……w
やっぱり、どれだけ大切か説明させるのですね?
350名無しさんだよもん:03/11/08 20:23 ID:CBbSB7ZQ
>七瀬さん『お気に入りの裏本』及び『45枚のDVD−R』
これは確実になくなってるな(w
351名無しさんだよもん:03/11/08 20:27 ID:H8yECEn+
こんばんは、折原さん、倉田さん。

こんな話は信じてもらえないと思います。

僕は好きだった人を守るために、その人の兄の心を壊してしまいました。

その後、僕の好きだった人も「お兄ちゃん…私、もう許してたよ」と言って心を閉ざしてしまい、今では二人とも眠りについたまま目覚めません。

僕には、好きだった人を救うことができませんでした。

僕は、これからどう罪を償って生きていけばいいんでしょうか?

(K県E市 radiowave)
352名無しさんだよもん:03/11/08 20:28 ID:an8TrLzv
むしろ七瀬が預かった品をどうするかが心配です
353名無しさんだよもん:03/11/08 20:43 ID:M+7VCDrS
DVD見られる環境じゃなかったらどうするんだ。
つーか書籍の方は「参考資料」にする可能性も……
354名無しさんだよもん:03/11/08 21:58 ID:ufZZQ9PU
いや、一応みさおからの頼まれ物って形だから捨てはしないだろ。
受け取りに行った時イイ笑顔で迎えてくれるはずさ。
他の家族に見られて騒動になってたら、その分の怒りも込められるけどw
355名無しさんだよもん:03/11/08 22:02 ID:CqcOEtHf
>>353
七瀬「ひんっ……乙女ってこんなこともしないといけないの?」
と言いつつおそるおそる秘所をまさぐる七瀬(;´Д`)ハァハァ
356名無しさんだよもん:03/11/08 23:46 ID:l9rD1dPs
自分に似た子が出ているページに折り目がついていて「折原、あたしのことが…」
と赤くなったり、貼りついたページを剥がしたら異臭と共に繭似の少女が現れて
「あんの鬼畜がぁ!」と一人怒りに震えたり。
357名無しさんだよもん:03/11/09 00:48 ID:cL9sg8px
はじめましてですじゃ。
私はとあるおーきぃお屋敷の使用人頭をしておるもんですじゃ。
このお屋敷にはお嬢様と坊ちゃんがいなすってな、
お嬢様はもう良いお年頃じゃて、自分で考えて行動しなすっとる。
坊ちゃんはほんの去年までおねしょをしておった、まだ可愛らしいお年頃じゃ。
ところがその坊ちゃんがな、近頃様子が変なんじゃ。
若い使用人を艶っぽい眼で眺めたり、ごくりとツバを飲んだりしてな、
声をかけると慌ててご自分の部屋に戻ってしまうんじゃ。
いくら最近の子が早熟じゃ言うても、ちぃーと極端じゃでな、
こうして相談の葉書を書いとるんじゃ。
私はお忙しい奥様に代わって坊ちゃんを育ててるで、心配でなあ。

(華音市・ばあや)
358名無しさんだよもん:03/11/09 00:57 ID:gCRqxYw+
この婆さんも確信犯け?
359名無しさんだよもん:03/11/09 01:15 ID:vwRNOmB+
>>355
そんな事をしたら乙女でなくなってしまいまつ。
360名無しさんだよもん:03/11/09 08:12 ID:yC/p90ej
>>346
みさおが、どれが誰とのかをこれほど的確に把握してるってのが
ちょと怖い。
361名無しさんだよもん:03/11/09 10:02 ID:JFdh2osf
>>317
一弥 「(読み耽りながら)わあ……おもしろいお話。このひと、まだ大学生でしょ? すごいなあ…」
みさお「うん、さすが《文学少女》と名乗るだけはあって良い出来だね。きっと成功するんじゃないかな」
一弥 「でもでも……タイトルが無いんじゃ宣伝できないよ」
みさお「そこであたしたちの出番じゃないかっ! 
    せっかくのご指名なんだから、カッコいいタイトルつけてあげなきゃ……どんなのにしようかなー♪(嬉々として)」
一弥 「乗り気なのーーっ!? ヘンなタイトルつけて客足が遠のいたらぼくたちのせいだよっ!?」
みさお「なにおう? …かず君のいくじなしっ! へタレっ!! 
    《文学少女》さんの切なるお願いを無碍に断る気っ!? 笑えるタイトルの一つも考え付かないのっ!?」
一弥 「いまチラッと本音がーーっ!? わ、笑えなくていいんですっ! 看板に偽りありになっちゃうからっ!!」
みさお「…さて、脚本の内容を確認してみよう。
    キーワードは『鬼』『転生』『悲恋』……このあたりだね。かず君、なにか良いタイトルは思いついた?」
一弥 「え、えっと………【雨月山奇譚】とか?」
みさお「ダメだね。ダメダメだよ、かず君。ベタな上にインパクトが無い。…ありがち過ぎ」
一弥 「えうぅ……そう言われると思った……じゃあ、みさおさんならどんなタイトルをつけるの?」
みさお「やはりこのお話、『鬼』がポイントだよね。それと、登場人物の中でも
    特に情の強そうな長女のキャラクターを加味して……【鬼嫁 〜偽善、好きですか?〜】という…」 
一弥 「内容にそぐわないからっ! それとヘンなサブタイトルはいりませんっ!!」
みさお「ちぇっ…ダメかあ。じゃあ次はかず君ね。どぞっ!」
362名無しさんだよもん:03/11/09 10:03 ID:JFdh2osf
一弥 「だんだん『古今東西』みたいになってきてる………じゃあ……【月影、さやかなり】っていうのは…?」
みさお「……かず君は古典好きなのが判った。
    それと、一聴するとギャルゲーのヒロインが自己紹介してるみたいなタイトルだから却下」
一弥 「むつかしいよー………つぎ、みさおさんの番だよ?」
みさお「んむ。脚本の当初、殺人事件の犯人と主人公の意識がクロスオーバーして
    間違いを引き起こすんだから……【鬼違い】ではどうかな?」
一弥 「わあああああっ! ら、らじおの前の皆さんっ、『き』は『おに』の字ですっ!!」
みさお「発音上は同じなんだけど、ちょっと違うんだよ? …はい、かず君の番ね」
一弥 「…もうあきらめようよー……」

――タイトル候補、羅列中。

〜かず「【吾は怪しき夢を見つ(あはけしきいめをみつ)】」 みさ「普通読めないっ! 出典が古過ぎ!」
 みさ「【鬼哭温泉街】」 かず「殺伐としてるのかのどかなのか、はっきりしてっ!」
 かず「【かたみこそいまは仇なれ】」 みさ「…だから、現代語にしろと言ってるでしょっ!」
 みさ「【湯煙旅情サスペンス 〜相田響子、未完のルポ〜】」 かず「端役にスポット当ててもー!」
 かず「【永劫の……】」みさ「【やさぐれ刑事純情派……】」かず「【…リフレイン……】」
 みさ「【…男弐…】」かず「【…下弦…】」みさ「【……!】かず「【……】」
363名無しさんだよもん:03/11/09 10:04 ID:JFdh2osf
みさお・一弥「「…………………………はあっ、はあっ……」」(疲れている)
みさお「……で、《文学少女》さんはどれがいい?」
一弥 「え、選ばせるつもりなのっ!? (心底驚いている)」
みさお「なんだよう。二人とも一所懸命考えたじゃないかー。……集客能力の有無は別としても」
一弥 「だめじゃんっ!」
みさお「うっさい。がたがた言うとあたしが最後に言ったタイトルを押し付けちゃうぞ?」
一弥 「最後のって、どんな風だったっけ…? ぼく途中から覚えてない……」 
みさお「えーとね、確か……【えっ!? すき焼きなのに鶏肉!?】っていう…」
一弥 「なにがどうなってそうなったのーーーっ!? でっ、伝言ゲーム以下だよっ!!!」
みさお「………物語の主題を、的確かつ美しい言葉で伝えるのって難しいね。
   《文学少女》さん、お役に立てなくてごめんよう。…来週のこの時間までしばしのお別れでーす」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。おやすみなさーい」」

―放送後。悠凪市。某大学、学園祭当日。

「……面白いね。うん、さすが」
「ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいな…」

私が脚本を書いたその舞台は思いのほか好評で、どうやら遮二無二取り組んだ甲斐はあったようだ。
現在と過去が交錯する設定は、演者の人達に随分と負担をかけてしまったけれど。
364名無しさんだよもん:03/11/09 10:05 ID:JFdh2osf

「でも…悲しい話だね。三女は幸せかもしれないけど……長女の秘められた想いはどうなるんだろう?」
「…………幸せな誰かの陰で別の誰かが泣いてるなんて、ありふれたことだから……」
「……?」
「これでいいの。うん……やっぱり、これでいいの……」

舞台はクライマックス。紆余曲折の果てに幸せを掴んだ主人公とヒロインはきつく抱きしめあう。
祝福の拍手が雨のように降り注ぐ中、私も精一杯の拍手を贈る。
でもそれは舞台の中心にではなく、構内のどこかにいるはずの優しい彼とその彼女に対してだった。

「それにしても…冬弥と由綺はどこにいるんだろう? 美咲先輩入魂の舞台なのに……」
「藤井君と由綺ちゃんなら、あそこにいるよ? …ほら」

仲良く寄り添ったまま客席に頭を下げる主人公と三女を指差すと、七瀬君は怪訝そうな表情になる。
視線を廻らせると、舞台の端にひとりで佇む長女。…まるで、結局踏み出すことができなかった私そのもので。

―後悔が無いわけじゃない。今だって、こんなにも胸が痛い。

「七瀬君…あのね、このタイトルは藤井君が考えてくれたんだよ?」

それはなんて皮肉な符合だったのだろう。まばらになりつつある客席に向けて、アナウンスが響いた。

――演劇部公演【痕 〜きずあと〜】にご来場いただきまして、ありがとうございました。追加公演は……
365名無しさんだよもん:03/11/09 10:37 ID:BW3nm0ol
ホワルバネタなのに由綺たんと修羅場にならないのはかえって新鮮だなあ
366317:03/11/09 10:51 ID:66FOyH7I
>>361-364
美しくまとめて頂いてありがとうございます。
藤井君と見に行けなくてちょっと残念ですが、
由綺ちゃんが幸せそうで何よりです。
これなら少なくとも>>47みたいな事態にならないでしょうしね。
367名無しさんだよもん:03/11/09 13:36 ID:FtBCMkGn
かずキュソが実はかなり物知りであることが判明しました。
みさおのつけたタイトルが採用されてたら>>364のようにはなってなかったんだろうなあ。
でも「鬼哭温泉街」はちょっと見たかったw
368名無しさんだよもん:03/11/09 15:38 ID:vwRNOmB+
>>364
楓シナリオを思い浮かべて読んでいたので、

> 祝福の拍手が雨のように降り注ぐ中、

が「血が雨のように降り注ぐ中」に見えてしまった。
長女の爪攻撃を受けた三女の血が客席に降り注ぎ、
最前列で見ていた冬弥&由綺が血まみれに…
369名無しさんだよもん:03/11/09 20:41 ID:x0WPoJ3t
>>366
自意識過剰
370名無しさんだよもん:03/11/09 23:35 ID:jT8UfKa2
>>319
みさお「不思議な目にあいあいます?」
一弥 「ぜったい揚げ足取ると思った……文脈で判るんだから、いいじゃないかぁ」
みさお「いや、まだ意識が混濁している最中と考えればけっこう怖いかも。
    『ふしぎなめに…ぁ…い…あああぁあぁぁい、ますう……いあ、いあ、はすたあ!』とか言ってるんじゃ…」
一弥 「最後のは関係ないでしょっ!! はっ、はすたあ!?」
みさお「しかしこの相談者は、単に寝ぼけ癖が激しいだけなのではあるまいか。
    あたしなんかも、夜半ふと気付くと台所でウーロン茶飲んでたりするしー。あ、ちなみに夏季限定の現象」
一弥 「そ、それと比べるのはどうかな……。
    《しょんぼり〜》さんの場合は、お姉さんに危害を加えてるみたいだし…深刻だよ」
みさお「むう。『姉は手折らず愛でる物』が座右の銘であるかず君にとっては捨て置けない事態だね。
    …つか、姉ならなんでもいいのか貴様ーw」
一弥 「だけど…アザが出来るって普通じゃないよぅ……痛そう」
みさお「どういった過程で出来たアザなんだろうね。掌の形……虎撲手(ほうぼうしゅ)?」
一弥 「お姉さん死んじゃうよっ! そんな技叩き込まれたらっ!!」
みさお「あ、今映像が浮かんだ。月光の降る神社の境内で、陽炎のような闘気を立ち上らせながら
    目まぐるしく位置を変えて闘う姉妹。……なんか格好良いかも」
一弥 「それならほおって置いてもいいけど…。
    この場合、お医者さんに行かなきゃだめなんじゃないかな……《しょんぼり〜》さんが」
みさお「お医者さんでどうにかできるの? それと、この記述なんだけど…
    >夜、子守歌のような歌声が聞こえたと思うと意識がすっと遠くなって
    ……なんだろうね、このそこはかとない怖さは。『子守唄』というあたりが鳥肌ものだと思わない?」
一弥 「たしかにこわいね……どんな唄なんだろう…?」
みさお「うふふふ。かず君がご存知かは知らないけど、
   『この子の七つのお祝いに』というメチャ怖映画がありまして♪」
一弥 「ま、またそうやって嬉しそうな顔でこわい話をー……えううぅ…」
371名無しさんだよもん:03/11/09 23:36 ID:jT8UfKa2
みさお「詳しい内容は省くけど、キーワードになってるのが『子守唄』なんだよ。
    母親という存在の、情念の深さや怖さがよく顕れている映画でねー。…怖いぞう♪ 今度一緒に観ようね?」
一弥 「絶対いやーーっ!!」
みさお「…怖いシーンで、あたしに抱きつき放題だよ?」
一弥 「いつ観る?」
みさお「早っ! …このすけべ。カウンターで迎え撃ってやる」
一弥 「じ、自分で抱きつき放題とか言っておいて…だいたい映画は関係ないじゃん…」
みさお「んー関係なくもないというか。この相談者はなぜ『子守唄』なんか聞くんだろう?
    失礼を承知で聞きたいんだけど、《しょんぼり〜》さんのお母さんはご健在なのかな?」
一弥 「…なんとも言えないけど。書いてないし」
みさお「その代わりに出てくるのはお姉さんなんだよね。
    >気をつかって何も教えてくれない
    あたしとしてはこれがすごく気になる。…なにか、教えられない訳でも?」
一弥 「うああああぁぁ…めちゃくちゃ無遠慮に問い詰めてるぅ……え、えんざいよくないっ!」
みさお「冤罪か否かを確かめる意味でも、一度お姉さんと話し合ってみてはいかが?
    衝撃の事実が発覚するかもよ? …お姉さんと血が繋がってないとか、お姉さんがお母さんだとか」
一弥 「絶対ないからそんなことっ! 《しょんぼり〜》さんがさらにしょんぼりしちゃうでしょっ!?」
みさお「でもホントにちゃんと聞いてみてね? 
    あたしの直感に過ぎないけど、お姉さんは何か隠してるぞう? …じゃあ、また来週にね」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーん。おやすみなさーい」」
372名無しさんだよもん:03/11/09 23:38 ID:jT8UfKa2
―放送後。大気町。某診療所にて。

「お姉ちゃん…本当のこと言って? あたし……いったい…」
「……ばかだな、ただお前は少し疲れて情緒不安定になっているだけだ。あまり気に病むのは…」
「うそつき。お姉ちゃん、うそついてるよ…(悲しげ)」

ぐさっ

「か、佳乃…私は別に嘘など…」
「………ごめんなさい。でもこのままじゃ、お姉ちゃんのこと信じられなくなっちゃうよお…(涙声)」

ぐさぐさぐさぐさぐさっ

「…私は、その…佳乃を……ああああああぁぁぁあああぁぁぁああ……」
「あたしの身に何がおこってるのか、知りたいの…どうしても。だからお姉ちゃん…(縋るような瞳)」

ぐさぐさぐさぐさぐさぐさぐさぐさぐさぐさっ

「聖……魔法(ラリホー)が使えたら、って思ったことはないか? (離れた場所で見守る居候)」
373名無しさんだよもん:03/11/10 00:01 ID:PG6CghZX
助けてやれよ居候w
374名無しさんだよもん:03/11/10 00:41 ID:m1dIN+9A
クトゥルフ神話にまで精通してるみさおたん萌え〜w
375ラプラスの魔だっけ?:03/11/10 00:49 ID:8PhTlNYF
>>いあ、いあ、はすたあ!

なんでそんな呪文しってるんだみさお…
376名無しさんだよもん:03/11/10 00:55 ID:5vAnLH4q
意外かもしれませんがみさおやかずくんは読書家なんです。
そうなった理由は。入院中本を読む以外にすることが無かったからと言う悲しいものだったりしますが。
ただ、子供らしい童話などを読んでいたかずくんに対し、
みさおの場合浩平が変な本ばかり差し入れたりしていたので嗜好が偏ってしまったと。
377名無しさんだよもん:03/11/10 00:59 ID:FUYy34nC
>375

実は…、えいえんの扉は”銀の鍵”で開けてるんだよ!!
378名無しさんだよもん:03/11/10 01:01 ID:5vAnLH4q
…などともっともらしいことを言ってみるテストw
379地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/10 01:52 ID:WgjqMHCs
でも筋は通ってるなw
380名無しさんだよもん:03/11/10 02:36 ID:PAnYnPtH
それよりも、みさおが「この子の七つのお祝いに」なんて映画を知ってる方が気になる(w
邦画マニア?
381名無しさんだよもん:03/11/10 03:03 ID:XPBy5/Jn
>380
そこはほら、あれだ。
「浩平から」でOKw
382名無しさんだよもん:03/11/10 21:05 ID:IwT1HeMU
はじめまして〜

私はある会社のプロトタイプのメイドロボなんです。
先日、私のお世話になっている人間の方が
「ロボは外敵を討ち、地球の危機を救うものだ」
とおっしゃいまして、色々調べたんです。
でも私はムネがミサイルになりませんし、目からビームもでません。
私はドジで独楽やヨーヨーもまわせません。
男の方の夜のお相手ならできるのですけど。
私はどうやって地球を救えば良いのでしょうか。

(双心市・ネズミ講)
383名無しさんだよもん:03/11/10 21:21 ID:XHi+1Hzm
>>382
普段のキャラに似つかわぬブラックなペンネームだ…
384名無しさんだよもん:03/11/10 23:18 ID:4yGrN3O+
○痴キター!
385名無しさんだよもん:03/11/10 23:25 ID:cGyO74nJ
テケリッリリテケッリリ
386名無しさんだよもん:03/11/11 00:47 ID:/hqA0HHi
「きれいな水ですー」とか言いながら
浄水器売りつけるのか。

それはそれで。
387名無しさんだよもん:03/11/11 01:27 ID:JlFUIKPU
>>351
みさお「………なんて言えばいいんだろう、こういうの。
    俄かに信じがたい話ではあるけど……『嘘』と切り捨てるのも気が引けるなあ…」
一弥 「うそだったら、誰も泣かなくて済むのにね。…本当かもしれないし」
みさお「むー。今回はお気楽という訳にもいかないかな。…よし、信じて相談を進めていこうっ。
    まずはどうやって心を壊したのか判りやすく図で示しなさい。…話はそれから」
一弥 「いきなり疑ってるーーー!? しかも図!?」
みさお「いや、心ってどうやったら壊せるのかなー、って少し不思議だったから。
    洗脳スキルでも持ってるんだろうかこの人は。…ちょっとサイコホラーっぽいよね」
一弥 「こわいよぅ……それで、好きな人のお兄さんが眠ったきりになっちゃったんでしょ?
    なんでそんなことしたんだろ…」
みさお「なにしろ情報が断片的なので推測の域を出ないけど…『好きだった人を守るために』
    壊したというのであれば、そのお兄さんはなにか悪いことをしていたんだろうね」
一弥 「どんなことなのかな……よっぽど悪いことだよね?」
みさお「勿論。ワン切りとかオレオレ詐欺とか広告貼り付けとかブラクラ設置とか、
    ソドムとゴモラの住人を思わせるような悪徳の限りを尽くしていたに違いないね。……なんたることかっ!」
一弥 「微妙にせせこましい悪事ばっかりじゃんかっ! ソドムにもゴモラにもネット環境はありませんっ!!」
みさお「なんだとう? 人様のHDDをクラッシュさせるような奴は、
    オツムをクラッシュさせられたところで文句言える立場じゃないやいっ! (なんか必死)」
一弥 「な、なにかあったの?」
みさお「くっ……あの時『みるみるバストアップ! 貴女も夢の80cm台に!!』
    なんて胡散臭い広告さえ踏まなければ………ばか、あたしのばかっ!! (涙を浮かべて)」
388名無しさんだよもん:03/11/11 01:28 ID:JlFUIKPU
一弥 「………ごめんなさい……それはほんとにばかだと思………いひゃいいひゃいっ!!」
みさお「(両頬をつねりながら) めったなこと言うと、かず君の心も壊しちゃうぞ?
    お姉さんの見てる前で○×○○×とか、かず君の見てる前でお姉さんを○△△×とか。…うふふ」
一弥 「………あ、悪魔……それだけは、それだけはいやだよぅ…」
みさお「しないから泣くなw …さて、この《radiowave》さんは自分のしたことを悔いているようだけど。
    …果たしてここに罪は存在するのかな? かず君はどう思う?」
一弥 「罪っていうか…好きな人が目を覚まさなくなっちゃったのは悲しいことだよね」
みさお「うん。嫌な言い方をさせてもらうと、《radiowave》さんは蚊帳の外に居るように思えるの。
    好きな人は《radiowave》さんの属する世界を離れた。…おそらくは明確な自分の意思で」
一弥 「……お兄さんのため?」
みさお「文中の言葉が真実なら、きっとね。そのお兄さんが一体何をしたのか判らないけど…
    それでも彼女はお兄さんが大切だったんだよ。…善とか悪とか、そういう概念を越えたところで」
一弥 「あのさ……もしもみさおさんのお兄さんが、すごく悪いことしたら?
    みさおさんに、ひどいことしたら? …憎んだり、嫌いになったりする?」
みさお「……悲しむかもしれない。でも、心の底から憎める自信は無いよ。
    聖人じゃなくても、あたしに愛情を注いでくれたお兄ちゃんだから。…やっぱり、好きだから」
一弥 「…………そう言うと思った。ぼくとおんなじだね」
みさお「ん。……《radiowave》さんはもう十分に罰を受けてると思うよ。
    償う方法があるとするなら……哀しい兄妹の分まで幸せになることぐらい。…ほんとだよ?」
一弥 「…いつか、二人とも目を覚ましてくれたらいいね。…えっと、そろそろお時間になりました。来週の同じ時間に…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。またね!」」
389名無しさんだよもん:03/11/11 01:29 ID:JlFUIKPU
―放送後。K県E市。某病室。

嫉妬。後悔。恋慕。寂寥。
様々な感情がない交ぜになったまま、彫像のような二人を眺める。
面会に訪れる者さえいない静かな病室は、この兄妹にこの上なく似つかわしいように思えた。
穏やかな表情で昏々と眠り続ける瑠璃子さんの姿を「眠り姫みたいね」と評していたのは誰だったろう?

「キスで目覚めるほど、瑠璃子さんは俗っぽくないよね」

瑠璃子さんは糸車の針に刺されたわけじゃない。
瑠璃子さんは妖精の呪いをうけたわけじゃない。
瑠璃子さんは王子様を待っているわけじゃない。

瑠璃子さんは――

「…月島さんと会えた?」

ふわり、と。
薄手のカーテンが風にはためいた拍子に、差し込む陽光が白い頬を撫で上げて。
それはきっと目の錯覚だろうけど。弱い僕の願望が見せた幻影だろうけど。

瑠璃子さんが、微笑んだように見えた。   
390名無しさんだよもん:03/11/11 03:27 ID:bw6L43Jq
消防どもの巣窟だな、この板。
えいえんはあるよとかまだ言ってんの。もう葉鍵の時代は終わったよ。活発に活動して
るスレもまだあるけど、徐々に人口が減ってるのがわかるだろ?だって他の鯖は結構
飛んだりしてるのに、もうここはそんなこと起こらない。もうお前らどっか他の板に
行った方がいいよ、いつまでもここにいたらダメになるよ。どんなに葉鍵が好きでも
機会を見つけて、他のものに興味を持てば好きになれるモノはあるはず。このままだと
雲のようにただ時代の波に流されて消えていくだけだぜ?
391名無しさんだよもん:03/11/11 03:28 ID:bw6L43Jq
 
392名無しさんだよもん:03/11/11 03:33 ID:gwxrpGPE
>>390
オマエモナー
393名無しさんだよもん:03/11/11 05:46 ID:fz1E7XYY
毎度のことながらみさおとかず君の漫才gsキレているな。
総合的にはシリアスなネタのはずなのにw
394名無しさんだよもん:03/11/11 09:14 ID:uD87OBk6
テーマがお気楽じゃないが相談者はお気楽
395名無しさんだよもん:03/11/11 10:34 ID:ju87Ktxx
ギャグとシリアスの絶妙な混合具合が本当にうまいなあ
396名無しさんだよもん:03/11/11 10:59 ID:8YS9sDuA
中の人はニトロ+ファンなのかな?

と言ってみるテスト
397名無しさんだよもん:03/11/11 19:07 ID:4u/KQ8gQ
>>392
志村〜っ!!縦!縦!
398名無しさんだよもん:03/11/11 19:11 ID:Mb5JgJU5
>>397
志村〜っ!!メル欄!メル欄!
399名無しさんだよもん:03/11/11 23:08 ID:5uiqiW3V
こんちは。
何度もすまんが、今回の質問は愛についてです。
実は、色々なやつに愛を注いだために
もてすぎて困っています。
自分に好意をもった奴を邪険に扱うのはまずいと
思うので、いったいどうすればいいでしょう。

(尾根市・美男子星人)

---(はがきの下の部分をめくるとその裏に)−−

ああ、それにしてもオレは何て凄いんだ。
誰にもやさしく、おまけに美男子。
なんてオレは罪深い男なんだ。


400名無しさんだよもん:03/11/11 23:37 ID:h+5+HTVA
>>390-393 >>397-398
の展開にワラタ
401名無しさんだよもん:03/11/12 00:21 ID:PuNBUb7E
>>382
一弥 「だ、だまされてるよ……ぜったいだまされてる」
みさお「なんてこと言うのっ! 信じる心を失ったら、人間おしまいだよ!?
    …面白いからもうちょっとの間だまくらかしておこうとは思わないのっ!?」
一弥 「まず『人間』じゃないし、嫌な感じにむき出しの本音が見えたよっ!」
みさお「むう。メイドロボってあれだよね、来栖川重工製の。
    滅多に見ないけど…みんなこんなに人間臭いのかな? 《ネズミ講》さんみたいに。…なんというRNだw」
一弥 「この調子じゃ、自分がまっさきにひっかかりそうだよね……ねずみ講。
    きっとユーザーさんが悪戯好きなんだよ。…みさおさんみたいに(ジト目)」
みさお「な、なんだよう。《ネズミ講》さんだって乗り気になってるんだからいいじゃないー。
    せっかくロボに生まれたんだから、武器の一つや二つ…」
一弥 「メイドさんの仕事に必要ありませんっ! だいたい誰と戦うのっ!?」
みさお「甘いねかず君。凶悪で無軌道な犯罪が横行する昨今、防犯ブザー程度の備えなんか有って無きが如し。
    その点、身の回りの世話が出来るほど側にいるメイドロボが戦闘機能を持っていれば安心だと思わない?」
一弥 「そ、それはそうかもしれないけど……でも、あぶないよぅ…もし誤作動とかしたら…」
みさお「まあ、その気持ちも判る。…ましてや《ネズミ講》さんのように、
   『粗忽クラスタ』が形成されてそうなタイプに武器を搭載するのは諸刃の剣かもしれない。だが…だがしかしっ!」
一弥 「し、しかし……なに?」
みさお「あたし、押さえ切れないの………ああ…めちゃくちゃドリル付けたい……無闇にゴツいやつを…(陶然と)」
一弥 「なんでドリルなのーーー!!??」
みさお「だって、回るんだよ? 掘れるんだよ!? ういーん、がりがりがり、って。…すごいぞうっ♪」  
一弥 「ぼく、時々心の底からみさおさんのことがわからなくなるよぅ……お、お願いだから帰ってきてー(泣きそう)」
402名無しさんだよもん:03/11/12 00:22 ID:PuNBUb7E
みさお「他には何がいいかなー……あ、キャタピラ! どんな悪路も走破可能なやつ! でも靴下爆弾は勘弁な?」
一弥 「……………武器じゃなくて兵器になってきてますー」
みさお「最終的にはT−10○0みたいに……」
一弥 「伏せ字の意味がないよっ! …ていうか、もういい加減にして…(堪えきれず零れる涙)」
みさお「楽しいのに……かず君だって男の子なんだから、メカとかロボとかに興味ないの?」
一弥 「大量破壊兵器には興味ありません! 相談者が勘違いしてヘンな装備つけちゃったらどうするのっ!?」
みさお「それもまた一興。世界に冠たる来栖川重工の技術開発陣なんだから、
    きっと凄い威力の兵装を施してくれるに違いないよ。計算されつくしてるはず。角度とか」
一弥 「ぼ、ぼくもう勝手に答えちゃうからね!?
    えーと《ネズミ講》さんは別に地球なんか救わなくていいですからっ! まず自分を救いましょうっ!!」
みさお「そうそう。緊急脱出装置を付けて、いざという時には自分から脱出! 
    ロケットがブースターを切り離すみたいに。……想像するとシュールだね、あっはっは♪」
一弥 「えうううぅ……まじめに話してるのに……。
    ユーザーさんの言うこと、なんでも信じちゃダメですよ? 中にはみさおさんみたいな人もいるんだから…」
みさお「ふーんだ。この優等生め。…ちなみに《ネズミ講》さんは、語尾に『ロボ』って付けると素敵ロボ♪」
一弥 「うそばっかり言っちゃだめーーっ! じゃ、じゃあ、来週のこの時間までしばしのお別れですっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん! おやすみなさーい…ロボ(ボソ)」」
一弥 「しつこいよっ!」
403名無しさんだよもん:03/11/12 00:23 ID:PuNBUb7E
―放送後。双心市。F家にて。

「浩之さん浩之さんっ。 わたしがんばりましたー。外敵を撃つための装備をつけてもらったんですー!」
「(ほんとにやりやがったか) ……そっか、えらいぞマルチ(なでなで)」
「はふうううぅ……気持ちいいですう」
「なあ、ところでソレどんな装備だ?」
「それは後のおたのしみですー」
「ふーん……ま、いっか。それよりマルチ…………いいだろ?(優しく抱き寄せて)」
「……はい…」

「あっ……ひ、浩之さん…そこ、だめですぅ……ひゃんっ!」
「……出ちゃいそうなのか? いいぜ別に…『綺麗な水』なんだろ? (意地悪く微笑みつつ)」
「はァっ…だ、だめです……恥ずかしいからっ…! あああぁ……ごめんなさい浩之さんっ…でちゃ、う…」
「かわいいぜ…マルチ。遠慮しないで出…」

―シュバッ!   
はらはらはら(前髪一部切断)

「…だあああああああああああっ!! な、なんだいまのっ!? ビームかっ!!??」
「ただの…きれいな水ですから……圧力が強くなっただけで」
「死ぬわバカタレ!!」

べしっ

「はわわ……がっ、外敵に手篭めにされそうになったら発動する予定だったんですぅぅ」
404名無しさんだよもん:03/11/12 00:30 ID:dIGX9AQm
来栖川の技術陣、マルチを作った時点でそうだとわかっちゃいるんだが
恐ろしくはっちゃけた好きモノぞろいなんだろうな・・・。
どうせならRC2号機ケイン並の重武装キボンヌ
405名無しさんだよもん:03/11/12 00:37 ID:dIGX9AQm
あ、一応自分を守れというアドバイスに従ったんだな、マルチ(404書いてから気づいたw)
406名無しさんだよもん:03/11/12 00:38 ID:dY6d1SQS
>>396ではないが……今回>>401-403>>396への返答だと思った。
407名無しさんだよもん:03/11/12 02:22 ID:7OluNQDP
西博士ゲーかよ!そういやあっちの彼女も髪の毛が緑だな
408名無しさんだよもん:03/11/12 15:19 ID:HsSbnURU
中の人は軍板にも出入りしているのだろうなぁ。
文章が計算され尽くしているし、たとえば角度とか。
409名無しさんだよもん:03/11/12 15:35 ID:eICgpbyR
>>408
そのネタはシャア板からじゃなかったか?
ドムがヒートサーベルを抜けるかどうかの話から来てたような……
410名無しさんだよもん:03/11/12 19:01 ID:Rz88YQYH
今日は。
私はとある学校の教師をしてるのですが、
今年度私のクラスの新入生に二人変わった娘がいるんです。
一人は真面目なんですが小学四年程度の学力で授業が進まず、
もう一人は授業が退屈だと言って走り回る始末。
どうもとあるツテによる特待生だとのことです。
私はどう授業をすればいいのでしょうか。

(華音市・名も無き教師)
411名無しさんだよもん:03/11/12 23:59 ID:kokATHxJ
何でもありっぷりにも拍車がかかってきたな。


しっかしこれだけ数こなしてほとんど投稿者の意図を外さないとは。
強者だな、中の人。
412名無しさんだよもん:03/11/13 00:37 ID:i2KA79rl
だけど、祐一と浩平の葉書が多いよな。
浩平好きな俺にとっては辛いところだ。
413名無しさんだよもん:03/11/13 01:01 ID:o4yL7/lr
浩平好きなんていう人種がいたとは驚きですw
414名無しさんだよもん:03/11/13 01:31 ID:EDTBfU54
そこで祐一好きと言わないところらへんに哀れな自尊心を感じる。
俺は祐一よりも浩平の方が好きだぜとか言ってれば、他と違うとでも思ってるんだろうか?
415名無しさんだよもん:03/11/13 01:34 ID:D8jAZwRp
コウヘイ好きですが何か?
むしろネ右一好きはU−1好きじゃないかと勘ぐってみたりしたりして
416名無しさんだよもん:03/11/13 01:36 ID:dxCvyvj0
浩平は奇抜さに魅力があるんだがU−1はどこに魅力があるんだい?
417名無しさんだよもん:03/11/13 01:49 ID:pz+qA4dV
浩平好きってただのDQNだしなぁ。
最燃えでも多重しまくりだったし。
418名無しさんだよもん:03/11/13 01:51 ID:aqlAMDPj
どっちもどっち
419名無しさんだよもん:03/11/13 01:56 ID:4a0g2Sfw
底辺同士の醜い争いはスレ違い。おとなしくお互い巣に帰れ。
420名無しさんだよもん:03/11/13 01:59 ID:KPIWVYu1
おまいらが浩平好きなのはわかった。だが、これだけはいわせて欲しい



か ず キ ュ ン 萌 え ! !
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
421名無しさんだよもん:03/11/13 02:10 ID:G6HVKIrC
誰も浩平好きだなんて言っていないわけだが(w
ただ、アンチ祐一が噛み付いているだけ。

それに散々既出だが、浩平はエロゲの主人公の中でもかなり嫌われてる。
擁護する気も起きないほどの自分勝手の屑星。
浩平みたいに同性の友人よりも異性の友人の方が多い香具師ってロクなやつがいない。
DQNだしヘタレだし。
この話題は他スレや他板で議論し尽くした話題なのでこれにて終了。
422名無しさんだよもん:03/11/13 02:19 ID:QChDD1/5
マターリして次の放送を待ちましょう。
423名無しさんだよもん:03/11/13 02:20 ID:uFcTIdtl
424名無しさんだよもん:03/11/13 02:51 ID:1cXuAXSW
      _
    '´ M. ヽ +                    '∴・
    ! リ从 从!〉 +                ∴:';'
    ly(l.゚ ヮ゚ノ、                :;::;.,.::;.:;.:
  rv'y! f(つつトrァ+            (>>421
  フl> く/_|l〉 レiヽ              | | |
       し'ノ   +              (_(__)
425名無しさんだよもん:03/11/13 03:52 ID:04uwCJIL
この名無しさんだよもんは心に闇を抱えておる
故にこの名無しさんだよもんが惚れるのはより深い闇を抱えている者だ

ってそーてんこーろの曹操が言ってたよ
426名無しさんだよもん:03/11/13 05:30 ID:WeLjz5b8
お前ら外野が消えてくれれば、このスレは最高なのに…
マジうぜえ。
427名無しさんだよもん:03/11/13 12:29 ID:mdHvSYZn
>>412は瑞香、>>415は茜。
428名無しさんだよもん:03/11/13 14:16 ID:qP+oGIZz
浩平なぞどうでもいい。
一人でえいえんにでも旅立ってればいい。
肝心なのは、かずキュンをどう調教するかだろ?
429名無しさんだよもん:03/11/13 14:20 ID:am99wIEm
>>427
ワラタw
430名無しさんだよもん:03/11/13 14:44 ID:LlXrKVCh
>>426
お前もいなくなれば最高なんだが。
431名無しさんだよもん:03/11/13 15:20 ID:fU7ylZvl
      _
    '´ M. ヽ +                    '∴・
    ! リ从 从!〉 +                ∴:';'
    ly(l.゚ ヮ゚ノ、                :;::;.,.::;.:;.:
  rv'y! f(つつトrァ+            (>>2-430
  フl> く/_|l〉 レiヽ              | | |
       し'ノ   +              (_(__)
432名無しさんだよもん:03/11/13 16:03 ID:DDrpPgVJ
           _  +
      _ ,.´   ,ヽ +
   '´ Mi ,,ノノリ人〉 +
   ! リ从 ヽ(i.゚ ー゚ノ              ∧_∧
   ly(l.゚ ヮ||つ:||つ  +               (´∀`* )
 rv'y! f(つ.|__i」rァ               (>>2-431
 フl> く/_|lし'ノiヽ  +            | | |
      し'ノ                 (_(__)
433名無しさんだよもん:03/11/13 19:09 ID:w+hJZfYV
みさおちゃんにかずや君今晩は。酔っ払った勢いで書いとるで。まあ酔っ払いの愚痴につきおうてくれや。
で、話なんやけどな。ウチ今何もやる気がおきへんねん。
ウチにはな娘がおったんや。実の娘やなかった。死んだ姉貴が産んだ子で、姉貴が死んでから
ヘタレのだんながウチにその娘押し付けよった。癇癪の持病持ちでな友だちもろくに作れへん
かわいそうな娘やった。そんなあの娘にウチは母親らしいことろくにしてやれへんかった。
いつも仕事言い訳にしてほったらかしにして、いつかほんまもんの親に返さなあかんかと思うと辛うて
あんまし親しくせんようにしとった。アホやった。んなもん気にせずちゃんと接してやればよかった。
今年の夏な、あの娘がどこから怪しげな居候拾ってきて初めて友達ができて嬉しそうやった。
でもなあの娘妙な病気にかかりよって、居候もいつの間にかおらへんようになって、そんときになってようやく
あの娘の本当の親になろうとしたんや。遅すぎるわ、ホンマ。ほんの少しの間だけウチはあの娘の本当の母親になれた。
でもそれまでや。もうあの娘はおらん。遠いとこへ逝ってしもうた。何でもっと早く仲良うしてやれへんかったんや!!
アホやった。なんで手遅れになってから大切なモノに気付くねん。ウチはもう抜け殻や。
あの娘が今のウチ見たら何て思うやろな…。

大気町  飲んだくれドライバー
434名無しさんだよもん:03/11/13 19:36 ID:bUMW/LXp
>431
そのAAは何やってるところなんだ?
435名無しさんだよもん:03/11/13 19:47 ID:7KaDiefl
>>434
「えいえん」におくっているところ
436名無しさんだよもん:03/11/13 20:33 ID:5H2mRkiG
>432
そのAAは何やってるところなんだ?
437名無しさんだよもん:03/11/13 20:59 ID:prNur4BZ
>>436
癒されているところ
438名無しさんだよもん:03/11/13 22:38 ID:Mw9rW82W
>>437
妙に納得
439名無しさんだよもん:03/11/13 23:59 ID:zcogvXFe
>>399
みさお「……もしかしてこれは貴様の仕業ですか? (怒りの余り蒼白な顔)」
           ↓  
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1068/10683/1068369025.html

一弥 「…………そっとしておこうよ」
みさお「あたしはそっとしておきたいんだよ? むしろそっとしておいて欲しいんだよ? だけど…だけどっ! 
    …くっ……挑発に乗っちゃだめ! だめよみさおっ! あなたはエレガントなレディのはずでしょっ!?」
一弥 「自己暗示かけようとまでしなくてもっ! 
    それに、なんだか《美男子星人》さんと同じようなことを言っ………うあああァ…うそですごめんなさいっ!!」
みさお「……何故あたしは、これほどまでに身内の恥を晒さなければならないのか…
    ああ……お兄ちゃんに逢いたい………逢って、死なない程度に死に至らしめたい…」
一弥 「…不可能なこと言ってますー。まずは落ち着いてよみさおさん。
    だいたい『お兄ちゃん』とか言ったら、どんどん墓穴が広がって…」
みさお「いいんだい。既に○崎町○丁目界隈では、
    『小○さん家のアレがまた妙な葉書を…』とか『採用率高すぎない? 身内贔屓?』とか井戸端会議にまで…」
一弥 「………世間ってこわいなあ…」
みさお「かず君にわかる? 馴染みの八百屋さんに憐憫の表情でもって
    『兄ちゃんもいつかは落ち着いてくれるさ……ほれ、おまけしとくから』なんて言われた日にはアナタ!」  
一弥 「つらいかも……でも、おまけしてもらえてよかったね。ねっ、みさおさん? (子供をあやすように)」
みさお「うるさいやいっ! 今のあたしに優しくするなあっ! (泣きそう)」
一弥 「ご、ごめんなさい……でもちょっとだけ……えいっ(なでなで)」
みさお「…うわあああああああんっ(マジ泣き)」

番組一時中断。不自然に爽やかな音楽が流れる。
440名無しさんだよもん:03/11/14 00:00 ID:1juUCNRk
一弥 「……もう、いいかな? みさおさん平気?」
みさお「……おっけー。あたしとしたことが…不覚……」
一弥 「《美男子星人》さんのお葉書を鵜呑みにしていいのかわからないけど……でも。
    『色々なやつに愛を』なんて、良くないです……そんなのは誰のことも好きじゃないのと同じだよぅ…」
みさお「同意。あたしは《美男子星人》さんが、根っから邪悪な人間じゃないことは知ってるつもりだけどー。
    でも…善良な人間かと問われればそんなことは口が裂けても言えないばかりか世間一般の善良な人間に
    対する侮辱だと声を大にして言いたいわけでありましてだいたいお兄ちゃんはまるであたしの入院時代に
    優しさ及びカッコよさを使い果たしてしまったかのようにその後はひたすらタコ足配線じみた発火寸前の
    女性関係を維持することにのみ血道をあげているのはどういうワケなのかとあたしは常日頃から……」
一弥 「いっ、息継ぎしないと死んじゃいますっ! ていうかドコを見てしゃべってるのーーっ!?」
みさお「(深呼吸して) …心を痛めているわけで。
    …あたし、お兄ちゃんのこと好きだよ。だから…知らない人にお兄ちゃんを悪く言われるのも嫌だけど…」
一弥 「……………」
みさお「でも他人は知らないんだよ?
    …お兄ちゃんがカメレオンの玩具くれたことだって、授業参観してくれたことだって知らないんだよ?」
一弥 「優しいんだよね。ホントは」
みさお「(我にかえって)…………ふんだ。せいぜい誰彼構わず優しくしてればいいんだよ。あたし、もう知らないからっ」
一弥 「えーと…《美男子星人》さん。
    いろんなひとに愛を注いでると、みさおさんの愛をなくしちゃうかも知れませんよ?」
みさお「かっ、かず君! あたし、別にそゆコト言ってるわけじゃ…」
一弥 「たまには身近なひとのことも考えてあげてください(ぺこり)。じゃあまた来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーん。ちゃおっ」」
441名無しさんだよもん:03/11/14 00:01 ID:1juUCNRk
―収録後。帰り道。

みさお「むー。なんか今日はかず君に仕切られてしまった。かず君のくせに生意気だぞー」
一弥 「い、いいじゃないたまには。だってみさおさん放送中に泣き出すし…」
みさお「言うなーーっ! ちょっと情緒不安定になっちゃっただけだいっ! あんな醜態を晒すなんて…!」
一弥 「でも、そういう時だってあるよ。ちょっと安心しちゃった…えへへへ」
みさお「安心? なにが?」
一弥 「みさおさんもあんな風に取り乱すんだねー。子供みたいでかわいかったよ? …すごく」 
みさお「………っ! (真っ赤)」

―放送後。尾根市○坂家リビングにて。

「……な、生意気なっ…! 若造にこのオレのなにが判るっ! なあみさおっ!?」
「(せんべいを齧りながら) そだねー。今回は民主の躍進がすごいねー」
「聞いてない!? …ははーん。そうか…お前あのかず君とやらにホの字だな? 実の兄より愛を取……」

じろっ

「…………下種の勘繰りはよそうね? お兄ちゃん」
「お茶、淹れますか? やっぱせんべいにはお茶っスよね!?(卑屈な笑み)」 
442名無しさんだよもん:03/11/14 00:07 ID:bk73AF0V
お前らヤッパリ兄妹だよ
443名無しさんだよもん:03/11/14 00:13 ID:eSsFmnIF
>408
わたしはSF板辺りに出入りしてそうな気がするんだが・・・
いや中の人の文章の端々に同郷の香りを感じてしまうわけで
ま断言は出来ないが。
444名無しさんだよもん:03/11/14 00:18 ID:mbXoRpSJ
かずくんが成長しつつあるようなないようなw
445名無しさんだよもん:03/11/14 00:19 ID:QEJ7sncs
「ホの字」って、ずいぶん古風だな浩平(w
446名無しさんだよもん:03/11/14 00:33 ID:DzrFejkB
一弥君、みさおさん、こんにちは。
また、お手紙します。

私は友人二人と一緒に楽しく暮らしているはずなんですが、
友人の一人が時々、窓の外を眺めて淋しそうにしています。
私が話し掛けると、すぐに笑顔に戻るけど、その表情がわず
かに引きつっているのが私には分かる。
このまま3人で暮らす日々が続いて欲しいけど、もう佐祐理の悲しい顔は見たくない。どうすればいい?

(華音市・目指せ宝塚)
447名無しさんだよもん:03/11/14 00:39 ID:e0NPIXOq
>>446
志村〜っ!!実名出てる!実名出てる!
448名無しさんだよもん:03/11/14 00:42 ID:mbXoRpSJ
こんにちは。
唐突ですが私、親友にしてライバルの恋人を奪ってしまいそうです。
彼女がすべてを持っているから。私の兄をも奪っていくから。
彼女は悪くありません。悪いのは私。それはわかっています。
でも正直、誰かに押してもらうか、引いてもらうか、それとも止めてもらうかしないと
どうにかなってしまいそうなんです。
ご意見をお願いします。それが何かのきっかけになれば、と思いますから。

(夕凪市・成田雅夫)
449名無しさんだよもん:03/11/14 00:47 ID:f0Hz2eqA
冬弥VS浩平なんかも見てみたいなw
どっちが女性関係に問題あるか。
450名無しさんだよもん:03/11/14 01:00 ID:bk73AF0V
冬弥の方が問題在るだろう
彼女在りで浮気する香具師だし
451名無しさんだよもん:03/11/14 01:26 ID:y88zgQ0p
冬弥には一応、苦悩らしいことがあった。
452名無しさんだよもん:03/11/14 02:21 ID:yffBsXvQ
冬弥は修羅場が魅せ所だからなぁ。
相手の女キャラも独占欲強い嫌なキャラじゃないとダメなのよ。
一方、浩平側の規制はもっと緩やかなんだよな。
ハーレムは漢の浪漫だし。
453名無しさんだよもん:03/11/14 02:40 ID:bk73AF0V
苦悩すればいいのか?
なるほど
454名無しさんだよもん:03/11/14 05:22 ID:784I6Yi8
独占欲強い=嫌なキャラ ではないと思うが。
なんだかんだでもヘタレ度と問題度では浩平に勝てるやつぁー葉鍵主人公にはいないだろうな。
455名無しさんだよもん:03/11/14 08:44 ID:cUAJTRJ5
外野の主人公論イラネ
同じこと話しすぎ。
みさおに送られますよ。
456名無しさんだよもん:03/11/14 10:47 ID:aZmv1rpt
>>453はハクオロ。
457名無しさんだよもん:03/11/14 11:11 ID:/CrJjlR5
>>455
同意。
ヘタレ度や女ったらし度なら、冬弥も浩平も50歩100歩。
ただ、冬弥はもてることを自覚していなくて、浩平は自覚している。
違いはそれくらいだろうに。何で話を飛躍させたがるんだろうか?
大人しくかずキュンに萌えていればいい。
458名無しさんだよもん:03/11/14 23:52 ID:pGPyGW2n
>>410
みさお「特待生の『特』は特sy…」
一弥 「本格的に不穏当だからーー!! それだけは絶対に言っちゃだめーーーっ!!」
みさお「やっぱりダメか。…じゃあ今回はぎりぎりのラインを掠めながらの放送になるかもしれないから。
    かず君及びスタッフの皆さんはフォロー宜しくね♪」
一弥 「か、開始直後にライン踏んでるくせにー……えうぅ…胃が痛いよぅ…」
みさお「なに、踏み越えなければOKさっ。
    うふふふふ……このタイトロープじみた緊張感が堪らないよねー? (心から楽しげ)」
一弥 「無理やり緊張感を高めてるのはみさおさんじゃないかあ…」
みさお「この二人は学級崩壊を引き起こす為に、さる筋から送り込まれた
    特殊工作員だと仮定して話を進めて行こうかな。ちなみに『特殊』がダブルミーニングになって…」
一弥 「しつこいってばっ!!」
みさお「《名も無き教師》さんの勤務するこの学校が
    小・中・高のいずれに当て嵌まるのかは書いてないんだけど……。どれだと思う?」
一弥 「中学校でお願いします……(目を伏せながら)」
みさお「映画館の入り口じゃないんだからw
    ま、『新入生』と書かれてる以上は消去法で中・高のいずれかに落ち着くよね。うん」
一弥 「……あああぁ…限定されていく……だめだよ、みさおさん…」
みさお「この葉書に書いてあることが真実なら、中学校だとしてもちょっとアレだけど…
    あたしはあえて高校だと言わせていただく。これはもう不穏当だとか関係なしに」
一弥 「どっ、どうして? どうして決め付けるのっ!? (必死)」
みさお「どうして、って……その方が面白いじゃない。かず君は一体なにを言ってるの? (心底不思議そうに)」
一弥 「おに……みさおさんは鬼だあああああぁぁぁぁ……」
459名無しさんだよもん:03/11/14 23:53 ID:pGPyGW2n
みさお「さて、ぶっちゃけ『授業について行けない子』と『授業そのものが嫌いな子』が高校に入学して来た、と。
    ……そこであたしは聞きたいんだけどー。どうして《名も無き教師》さんが困るのかな?」
一弥 「そんなの当たり前じゃない。ちゃんと判るように教えなきゃいけないし、
    授業は真面目に受けさせなきゃいけないし……だから…」
みさお「それは中学校までのお話。言い尽くされた口上を使うのは嫌なんだけど…
    義務教育でないのなら、学ぶも学ばないも本人にお任せしとけばいいのに。気にすることないよー?」
一弥 「そこまでドライな考え方をするのは難しいよぅ…先生なんだし、その…」
みさお「あのね、かず君。この二人がどういったツテで入学してきたのかは知らないけどさ、
    その状態で授業に参加していること自体、真面目に入試を受けてきた生徒への侮辱だよ?」
一弥 「でもでも……なにか訳があって勉強遅れてるのかもしれないし…」
みさお「そういうコトもあるかもしれないね。だったら、保護者の方も学校に任せきりにしないで頑張らないと。
    遅れを取り戻すために家でも勉強したりね。…大変だろうけどさー」
一弥 「授業を受けるのが嫌いな子に関しては、どうしよう…?」
みさお「…んー……夜の校舎窓ガラス壊して回ってもらう?」
一弥 「捕まりますっ!!」
みさお「さっきも言ったように、《名も無き教師》さんは気にせず授業をするべき。
    気をとられすぎて授業がおろそかになるようじゃ、それこそ教師の本分を逸脱しちゃうからね」
一弥 「あ、あのっ! …勉強は誰も好きじゃないと思うけど…でも、好き勝手やってたらお友達もできないし…
    だから…出来る範囲で頑張ろうね? …お二人とも、この放送聴いてないかもしれないけど…」
みさお「病院のベッドの上で、一人寂しく勉強してたような奴だっているんだぞう。…じゃ、また来週にねー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ。また聴いてねっ!」」
460名無しさんだよもん:03/11/14 23:54 ID:pGPyGW2n
―放送後。華音市某家。深夜のリビングにて。

「(採点中)………八割方は正解。やれば出来るじゃない、あゆちゃん……あゆちゃん?」
「………………ぅん……」
「……大丈夫。この調子ならすぐ追いつくから……」
「秋子さんまだ起きてたんですか? …………あゆ?」
「あゆちゃん、だいぶ頑張ってたから。…疲れちゃったみたいですね」
「…そうですね。俺が部屋に運びますよ」
「ふふっ……起こさないようにお願いしますね」

―同時刻。華音市某校舎内にて。

「あうー……すっごく怖いじゃないのよぅ…夜の校舎って…(バット片手に)」
「もっと怖い目に遭うから、帰ったほうがいい」
「……っ!! だ、だっだだだ誰っ!!??」
「…バットなんかじゃ、太刀打ち出来ないから……早く帰って」
「ま、真琴は夜のこーしゃ窓がらす割って、盗んだバイクで走り出さなきゃいけないのよぅ!」
「そう。…じゃあ、巻き込まれないように気をつけて (剣を構えつつ)」

戦闘開始。風斬る刃。粉砕。破砕。恐慌。誰かの声。ブラックアウト。闇。

「真琴……一体、どうしたんですか?」
「……み……美汐…? ……あうーーーーっ! こわかったーーーっ!!」
「保健の先生が『朝一でベッドに寝てる子がいる』と言うので、来てみれば……」
「ま、まじめになるからっ……! 支配からのそつぎょうは後回しにするからーーっ!!(縋りついて号泣)」
「……話が、1ピコキュリーも見えません…」
461名無しさんだよもん:03/11/15 00:46 ID:90FJ9v4+
真琴…祐一に元ネタ聞いたのか?w
462名無しさんだよもん:03/11/15 01:41 ID:eeYK5Hk3
十五の夜sage
463名無しさんだよもん:03/11/15 03:21 ID:J1i2RlW4
ワラタ
464名無しさんだよもん:03/11/15 09:19 ID:99Mgw2ze
がんばってるあゆに対して真琴はこれかいw
爆笑しマスタ
グッジョブw
465名無しさんだよもん:03/11/15 10:35 ID:izsyZf1Q
>461
吹き込まれたんだろうなぁw
で、祐一も魔物とか出るのを知っていて嗾けたと思われw
466名無しさんだよもん:03/11/15 22:10 ID:ZORp/d0G
>>433
一弥 「……字がところどころ乱れてる………(すでに涙目)」
みさお「うん。滲んでる箇所もあるね。お酒かな? それとも涙かなあ……」
一弥 「やさしいお母さんなのに……こんなのないよう…えぐっ…」
みさお「悲しい出来事なんて、道端の石ころと同じくらいありふれてるって知ってるつもりだけどさ。
    これだけ具体的に聞かされると辛いものがあるよね。……さすがにボケる気も起きないや」
一弥 「娘さん、幸せだったのかな。最後には笑っていられたのかな……だったら、いいな」
みさお「長い間、互いの想いがすれ違っていたようだけど。最後にはきっとね。
    でも…亡くなった人はどれだけ悔やんでも帰ってこないんだから、あとはこの相談者さんをどうにかしなければ」
一弥 「どうにもならないよ……悲しくて死んじゃいそうな雰囲気だし…
    あ………だ、だめだめっ! 死んじゃだめだよっ!? おねがいだから…」
みさお「落ち着けかず君。《飲んだくれドライバー》さんの近くに居る訳でもないあたしたちに
    出来ることは限られてるんだから、本人の意思を尊重するしかないの。…それがどのような選択であっても」
一弥 「だめなんだから……娘さんだって、きっと泣いちゃうんだからっ……!」
みさお「んーと、《飲んだくれドライバー》さんは今も飲んでるのかな?」
一弥 「…かも。……つらいのを忘れたいんじゃないかなあ……お酒で」
みさお「あたしはお酒飲んだことないから判らないけど……
    でもこの状況で飲むお酒は、絶対体に良くないと思う。まずは酒量を減らして下さいな」
一弥 「……でもでも。そうしたらいろいろなこと思い出しちゃうよ? 娘さんの、いろいろなこと…」
みさお「あのね、あたしは《飲んだくれドライバー》さんの悲しみを癒すことは出来ないし、
    ありきたりの綺麗事を並べるのも好きじゃない。…だからせめて、遠ざけたいの」
一弥 「遠ざける、って…なにを?」
467名無しさんだよもん:03/11/15 22:11 ID:ZORp/d0G
みさお「娘を失って自暴自棄になっているこの人の身辺から、『死』に繋がる要因を。
    《飲んだくれドライバー》さんが、そのRNの通りに飲酒運転で事故死したりしないように」
一弥 「そ、そんなこと……」
みさお「しない、って言い切れる? 『何もする気がおきない』『抜け殻』と言ってる人が。
    …そうならないとしても、重度のアルコール依存症になる可能性は高いから。だから…」
一弥 「うん……あの、体は大切にしてくださいー……お酒もほどほどに……本当に、そうしてください」
みさお「あとは、辛くても人と話をしてくださいな。例えばこんな風に愚痴を言うだけでも。
    …自分の内面に向けて答えの出ない問いかけを続けるのは、心にひどく負担をかけるから」
一弥 「相手は誰でもいいです。…ラジオなんかよりも、きっとその方がいいです」
みさお「(苦笑しつつ) …ラジオやってるあたしたちが言うのもなんだけど、その通り。
    こんな草原の穴に向かって思いの丈を吐き出すより、生身の人間に聞いてもらってね?」
一弥 「辛い気持ちを一人で抱え込んじゃだめだと思う。…重みで動けなくなっちゃう」
みさお「お葉書の中に登場する《へタレのだんな》は近くにいますか?
    なんならその人とだっていい。罵詈雑言の応酬だっていい。…時には『怒り』だって活力になるから、さ」
一弥 「………………えーと…だから、つまり……その…………生きていて、ください。…お願いです」
みさお「今から、すごく卑怯で陳腐なコト言いますから。あたしを軽蔑してくれても構いません。
     
    『娘さんだって、貴女が生きて幸せになることを望んでいるはずです』

    ……では来週のこの時間まで、しばしのお別れを」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。おやすみなさい」」
468名無しさんだよもん:03/11/15 22:12 ID:ZORp/d0G
―放送後。大気町にて。ある女性の日常。

○月×日
縁側に座り込んでボーッとしとったら、敬介が来よった。
隣に座ってなんやかんや言うとったけど、よく覚えてへん。
気付いたら帰っとったみたいや。どうでもエエけど。

○月△日
また敬介が来た。
こっちの気も知らんと、テレビの砂嵐より意味の無いノイズを吐き出し続ける。
聞き流しているうち『観鈴が悲しむ』という言葉が耳に入って来た。
瞬間、ウチは反射的にスチールの灰皿を投げつけとった。
アホの額から、血が流れてシャツを染めた。
敬介はそれでもまっすぐウチを見てた。

○月□日
また来た。頭に包帯巻いたままで。
『男前になったやないの』と吐き捨てるように言うたった。
ハトが豆鉄砲くらったような顔して、無言の敬介。
『なんや、怒ったんか?』嘲るように続ける。
『…やっと僕に、話しかけてくれたね』そんなコト言いよる。
……アホや、こいつ。
469名無しさんだよもん:03/11/15 22:13 ID:ZORp/d0G
○月☆日
またry。品の無い車で乗り付けたへタレが『ちょっと出かけよう』とぬかす。
アホを見る目で眺めとったら、強引に腕を引っ張られて助手席に座らされた。
いろいろ考えるのも面倒やし、ボケーッと窓の外を眺める。
溶けて流れる風景を見るともなく見とるうちに、どこかの海岸に着いた。
…海沿いの町から別の海に来てどないするつもりや。何がしたいねんな。

『ここ、あの海岸に良く似てると思わないか?』
『…海岸なんか、どこも似たようなもんやろ』
『でも少し違うよ。どことは言えないけど…少しだけ』
『それがどないしてん。…違ったらなんやねん?』
『……なんだか、ほら…違う観鈴がいるように思えないか? …元気な、観鈴が』

その時初めて、敬介の顔を正面から見た。
泣いとった。黙っとれば男前でも通用する顔を歪めて。笑いの形に口元を吊り上げて。
みっともなくボロボロ泣いとった。

『アホか。何泣いてんねや……大の男が』
『……そうだな。でも………晴子だって泣いてるじゃないか』

そう言われて、頬を伝う水滴の感触に気付く。なんでや…別に今、悲しくないやんか。

『観鈴に……逢いたいなあ』
『………せやな。逢いたいな』

―観鈴を失ってからというもの、こんなに静かに泣いたのは初めてで。
―波の音を聞きながら、長い時間二人でそうしてた。
470名無しさんだよもん:03/11/15 22:49 ID:ZMoidcZO
(ノД`)
471名無しさんだよもん:03/11/15 23:00 ID:yGN6eTJM
・゜・(ノД`)・゜・
472名無しさんだよもん:03/11/15 23:15 ID:jxIZLBiS
俺は泣いてないぞ
これはこころの汗だ
473こんなのもあったな確か:03/11/15 23:25 ID:1UI1+j6t
474名無しさんだよもん:03/11/15 23:27 ID:TfsDY63q
今宵の酒は苦いのう…。
475名無しさんだよもん:03/11/16 00:07 ID:gPBS+IeY
…昔を思い出したよ。
久し振りに会いに行くか…。
476名無しさんだよもん:03/11/16 15:36 ID:ENmVmLXr
あのうみ〜
477名無しさんだよもん:03/11/16 17:30 ID:hv2SBsC/
         へヘ
        /〃⌒⌒ヽ
     ィ^ー〈〈 ノノノハ)))  
  ⊂ノノんノ⊃|| ´∀`||⊃  ………
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
478名無しさんだよもん:03/11/16 19:43 ID:qEBnNkd6
>>446
一弥 「うあああぁぁぁあぁぁ……お姉ちゃん待っててっ(電話を引き寄せてダイヤルし始める)」
みさお「待てい。キミは収録中に何をしようと言うのか(電話線をジャックごと引っこ抜く)」
一弥 「あああっ! な、なにするの!? コード返してっ!!」
みさお「えーい黙れ黙れ。聞いてる方が恥ずかしくなるほど
    ラヴ含有量の高いシスコントークなぞされちゃたまりませんっ!」
一弥 「だってお姉ちゃんが悲しんでるんだよぅ………ぼく、ぼくっ……!」 
みさお「落ち着きなさい。仮にお姉さんが《目指せ宝塚》さんの彼に対する
    秘めた想いを抑えきれなくなって、一夜限りの行為に及んでしまったのだとしても」
一弥 「お、お姉ちゃんはそんなことしないやいっ!! (泣きそう)」
みさお「結果、彼の赤ちゃんをお腹に宿してしまったことを言い出せずに、一人で産み育てる決意を固めていようとも」
一弥 「(卒倒しかけている) ……あ、あか…ちゃん…!?」
みさお「やがてきちんと自分一人の荷物だけを持って姿を消したお姉さんが、その後数日経ってから
    『本当に夢みたいに幸せでした。…ありがとう』という留守電メッセージを最後に消息を絶ったとしても…」
一弥 「おねえちゃーーーん! かむばっーーーーーく!! (泣き絶叫)」
みさお「……とまあ、好き勝手な想像を膨らませてみたわけデスがー。
    エンゲル係数が解決したかと思えば、今度は三人の微妙な関係が気になりだしたか…。
    こういうの『衣食足りて、礼節を知る』って言うのかな?」
一弥 「全然違うよっ! お姉ちゃんが悲しむのが、どうして礼節なのーーっ!?」
みさお「むう。しかしなんだね……かず君に聞きたいんだけど、お姉さんは寂しそうだった?
    何回かは会いに行ったことあるでしょ?」
一弥 「うん…でも、そんな風には見えなかったよ……いつも通りのお姉ちゃんで、ニコニコしてて…」
479名無しさんだよもん:03/11/16 19:44 ID:qEBnNkd6
みさお「ふむふむ。では同居人のお二人はどうだね? どんな様子だった?」
一弥 「えっ? 舞さ……うああっいまの無し無しっ! お、お友達も、彼氏さんも別に変わった様子はなかったし…」
みさお「全員居たのかあ……うわ、今すっごい想像しちゃった……あ、あたしってば…(頬を染めて)」
一弥 「…なに? なにを想像したの……? (不安そう)」
みさお「いやいや。その夜、かず君が三人がかりで攻めたてられる姿なんか想像してないよ?
    『一弥…こんなことするお姉ちゃんのこと、軽蔑しないでね?』とか『一弥君…すごく、上手』とか
    『いくぞ……くっ…きつい…!』とか。そんな楽しい想像なんかこれっぽっちも。ええ」
一弥 「もう顔合わせられないじゃんかーーーー!! どすけべーーーっ!!! (顔を両手で覆いながら)」
みさお「おや? あたしは皆でUNOに興じてるところを想像しただけなんだけど…。
    かず君は何と勘違いしてるの? すけべってどゆコト? (この上なく愉しそうな笑み)」
一弥 「……ぇうううぅ…みさおさんのいじわる………紛らわしい言い方しておいてっ!」
みさお「まあ、そうだけどさー。紛らわしさ加減ならこの相談も似たようなもんだと思うけど?
    木石じゃない生身の人間なんだから、物思いに耽ったり落ち込んだりすることだってあるでしょ?」
一弥 「お姉ちゃんのこと、言ってるの? でも…表情がひきつってる、って…」
みさお「気にしすぎ。年がら年中『あははー』してられないってばさw
    《目指せ宝塚》さんにもかず君にもこんなに愛されてて、お姉さんは幸せモンだねこりゃ♪」
一弥 「でも…何か困ったことでもあるんじゃないかな……ぼく、心配…」
みさお「大丈夫。いざ蓋を開けてみれば
    『留守中、二日目のカレーが二人に完食されててちょっぴりブルー』とかそんな程度かもよ?」
一弥 「そんなことで何日も思いつめるほどお姉ちゃんはばかじゃないやいっ! みさおさんのばかあっ!!」
みさお「……っだとお!? 美味しいじゃないか二日目のカレー!! つか今、ばかって言ったわねっ!?」
一弥 「そ、そんな顔したってこわくないんだからっ…!」
480名無しさんだよもん:03/11/16 19:45 ID:qEBnNkd6
みさお「こんにゃろう……。あ、とりあえず終わっとくかな。しーゆーねくすとん以下略っ!
    ……かず君、倉庫のお時間だよ? 覚悟はいーい?」
一弥 「(引きずられつつ) ぼくは不当なだんあつには屈しないんだからー! 
    ぅああああああぁぁああぁ……うそですごめんなさいみさおさん、ごめんなさいっ!!」

―放送後。華音市某アパートの一室。窓辺。

「はあ…」
「…三回目」
「ふぇ? 三回目って…何が?」
「佐祐理の溜め息」
「あ、あははー……舞、そんなの数えてるんですか?」
「心配だから。……本当のこと言って欲しい…佐祐理が何を悩んでいるのか…(涙目)」
「泣かないで、舞。ほんとに大したことじゃないから…大丈夫ですよー (なでなで)」
「ぐすっ……だったら、どうしてそんな寂しそうな顔をするの…」
「……ここからだと、良く見えるんです…学校帰りの子供達が。
 色とりどりの可愛らしい服を着た女の子たちも……だから…佐祐理は」
「………?」
「一弥に着せてあげたいな、って。多少無理矢理でも…着せてあげたいな、って。
 最近では嫌がるようになった一弥はちょーっと生意気だな、って………そう思うんです(寂しげな笑み)」
「……………………(一弥君…逃げて)」 
481名無しさんだよもん:03/11/16 19:56 ID:klIY0zlj
>478-480
そして数日後、佐祐理の元に牢屋に囚われた姫君のようなかず君の写真が……

かず君逃げて〜〜
482名無しさんだよもん:03/11/16 20:07 ID:9YFOT56K
むしろこのスレの舞に萌えそうです。
483名無しさんだよもん:03/11/16 21:13 ID:VmOmh7N6
>481
牢屋の中からふりふりのスカートに潤んだ目で見上げている構図のかずキュンハァハァ
オプションで犬耳としっぽ装備はありでつか?
484名無しさんだよもん:03/11/16 21:48 ID:JY4oFKjS
しかし舞たちも大変だねえ、何しろU−1と同居してるんだから
今頃人外バトルでも・・・
485名無しさんだよもん:03/11/16 21:54 ID:9YFOT56K
みさお殿、一弥殿、この度はお初にお目にかかる。
本日はお二方に宛て、恥ずかしながら己の恥を一筆したためさせて頂く次第。
よろしければ愚言を聞いて頂ければ有り難い。

某は……実は、可愛いものにいたく弱い。
今某が仕えている聖上の御息女が、これがまた大層愛らしい幼子で、
彼女の無邪気な笑顔と奔放な一挙一動にはひどく心を揺さぶられてしまう。
先日など、その御息女が夜半、寝惚けて聖上の御寝所に闖入してしまうという
事があった。聖上の側仕たる某は、彼女を寝室に戻すべく手を引き連れ立とうとしたが
うつらうつらとその細い足元がおぼつかぬ。どうしたものか思案していると
聖上から彼女をだ、抱き抱えて運ぶという御許可を賜った。
そして御息女はそ、某の胸の中でな、半ば夢現でで
「……トウカおねーちゃん……あったかい……」
某、某のことをお姉ちゃんと、のみのみならずあ、あ、あった、だ
ああ〜んアルルゥアルルゥ可愛いにゃ〜かあいいにゃ〜いとおしいにゃ〜〜〜
ホントにホントにかあいいったら仕方ない叶うものならいつまでもひしと抱擁し
若草と蜂蜜の香りがするそのやわらかいほっぺたにすりすりとあああああああああ





某としたことが、大変見苦しい様をお見せした。
かくなる上は腹を切って御詫びしたい所存だが、自刃は聖上に強く禁ぜられている故
どうか平に御容赦を願いたい。
とにかく、このやんごとなき某の想っている想いは一体どうしたら
基、某が斯様にいと容易く心乱す有様では、有事の際にも満足に任を果せず
聖上たちを危うきに晒しかねん。誇り高きエヴェンクルガの名を汚すことにもなる。
如何なる時であろうと己を石の如く律するにあたり、何か良き術は無いものであろうか?

(トゥスクル滞在 剣と人形と某)
486名無しさんだよもん:03/11/16 22:41 ID:9eQQfu94
U−1などいない
487名無しさんだよもん:03/11/16 23:10 ID:+BBT47HR
こんにちは、お二人さん。

僕は相棒と二人、人探しの旅をしているんだけど、最近ついてないんだ。
生意気なチビっ子に思いっきり蹴っ飛ばされたり、
女の子につかまれて走りまわされたり、可愛いもの好きの女の人に女装させられたり。
しかも、ようやく旅の目的の人っぽいなという人をみつけて
「あ、きっとこの人だよ!」
って訴えたのに、結局近くの別の人のところに来ちゃったんだ。
僕は自分では動けないし、声も出せないからしかたないんだけど
長い付き合いなんだから大事なときぐらい思いが通じて欲しかったなあ。
こんな僕だけど、いつか報われる日がくると思いますか?

(大気町・千年は一瞬の光の矢)
488名無しさんだよもん:03/11/16 23:13 ID:SfcRTHCV
ど、どうやって書いたんだ…
489名無しさんだよもん:03/11/17 00:04 ID:JnCQ9MkS
翼人の保護者からの手紙ってあったかな?
490名無しさんだよもん:03/11/17 04:38 ID:NZnumZYP
>488
今更何をw
そらから来たこともあったじゃないか
491名無しさんだよもん:03/11/17 04:52 ID:w2DMbMDj
そーいや、ポテトからもあったな。
ぴこぴこ言ってるだけの手紙。
492名無しさんだよもん:03/11/17 08:11 ID:DD9dFhwS
ポテトが自力で書いたのも、
代筆Mってのもある。
493名無しさんだよもん:03/11/17 09:38 ID:MIxBFWAa
U-1からも手紙も来てたんだし、もうこのラジオは何でもありって感じだな
494名無しさんだよもん:03/11/17 11:38 ID:+ZiThz6/
↓旅団長
495名無しさんだよもん:03/11/17 11:45 ID:SwrpnrQe
↑今までで一番ワロタ
496名無しさんだよもん:03/11/17 19:50 ID:9ru3eVOx
かず君って子犬っぽいよね、なんとなくだけど
497名無しさんだよもん:03/11/17 21:09 ID:0X8Nvygj
今晩は、お二人さん。いつも家族皆で楽しく聴いている。
これからも頑張ってくれ。
俺は、以前旅の途中に立ち寄った小さな町で一人の少女と出逢い、
愛し合うようになり、共に旅立つこととなった。
あれから数年、今では彼女と正式に結婚し、可愛らしい女の子も生まれ、
幸せな家庭を築くことができた。
(娘の名はみちるという。良ければ友達になってやってくれ)
さて相談なのだが、この子に俺の役目を受け継がせるかどうか悩んでいる。
この子の人生なのだから自由にさせてやるべきだ、と頭では解っているのだが、
この役目は代々受け継がれてきたもので、簡単に棄ててしまう事もできない。
一体どうしたものか、どうかよろしく頼む。


(住所不定   はぐれ人形使い純情派)
498名無しさんだよもん:03/11/17 21:13 ID:YzTw7LfI
AIR多いな…
499名無しさんだよもん:03/11/17 22:34 ID:JnCQ9MkS
結婚予定でもまだ住所不定か?
日本国籍もなかったりしてW
500名無しさんだよもん:03/11/17 22:57 ID:sFV7fHvd
>>496
何を今更なことを言っとるんだ
周知の事実じゃないか
501名無しさんだよもん:03/11/17 23:13 ID:Rwm5Y4Vo
502名無しさんだよもん:03/11/17 23:57 ID:mNbnhD6F
>>448
みさお「つまりはあたしたちに起爆装置のスイッチを押せ、と。
    …うむ、その意気やよし! お望みどおりに、修羅場スイッチを凄い勢いで♪」
一弥 「『あたしたち』って……もしかしてぼくも入ってるのっ!?」
みさお「当然。あたしとかず君は一蓮托生で一心同体で一石二鳥だよー?」
一弥 「いきおいでしゃべらないでっ! 
    ぼっ、ぼくは押さないからね、そんなスイッチ……こわいし…」
みさお「えーっ? 見るからに押しちゃヤバそうなボタンはとりあえず押すべきだよー。基本でしょ?」
一弥 「…みさおさんは非常ベルとか緊急連絡装置とかに近づいちゃだめだからねっ!!」
みさお「いや、さすがにこの歳になってまではやらないけどねw
    しかし…もうこの《成田雅夫》さんの中では選択肢決定してるんじゃないの?」
一弥 「決定? そ、それって……でも…その」
みさお「ほら、『しなきゃいけないこと』を声に出して確認するときってあるじゃない。
    このお葉書はその行為に近いように思えるんだな。最終確認、というか」
一弥 「とっちゃうの? 親友さんの彼氏を…?
    うあ、だめだよそんなことしたら二度と仲直りできないようになっちゃうよぅ…」
みさお「それも覚悟の上でしょ。詳しい状況は判らないけど、なにやらいろんな確執があるみたいだね。
    『兄を奪う』とか『全てを持っている』とか。…泥沼キャットファイトの開始だねー」
一弥 「けしかけちゃだめだってばーーっ!!
    止めてあげなきゃこわいことになるかもしれないんだよっ!? いいのっ!?」
503名無しさんだよもん:03/11/17 23:58 ID:mNbnhD6F
みさお「あっはっは。かめへんかめへん、火事と喧嘩は江戸の華やさかい」
一弥 「語尾が『江戸』を裏切ってるよっ!!」
みさお「でもさー、実際こんなに思いつめてる人に
    『ダメ、ぜったい』『寝取り、カッコ悪い』なんて言っても効果は薄いと思うよ?」
一弥 「う゛っ。だ、だけど…この番組での不用意な発言がもとで、刃傷沙汰とかになったら…」
みさお「刃傷沙汰て。…松の廊下みたいだね。
    『せめて…せめて一太刀ーーっ!!』とか? そういえば年末も近いねえ…おコタで忠臣蔵…イイ」
一弥 「イイ、じゃなくてっ! ほ、ほんとにそんな事件が起きたらどうするの?
    ぼくたちも事情聴取が任意同行で黙秘したら実刑判決だよっ!! (錯乱気味)」
みさお「落ち着きなさいw そしたら証拠不十分が事実誤認で賠償請求だから。  
    まあ、あたしも別にドロドロの修羅場を見たいわけじゃないんだけど……これは無理だよ」
一弥 「ホントは見たいくせに……むしろかぶりつきで見たいくせにっ…」
みさお「人聞きの悪い。雨降って地固まる、って言葉もあるしー。
    この際《成田雅夫》さんとお友達は、徹底的にガチでやり合って貰わないと。収まりがつかないでしょ」
一弥 「固まるのかな……地すべりとか崩落につながらないかなー……あ、あははー……」
みさお「いーのいーの。拳で語り合って『なかなかヤルな』『お前もな』的に熱く。
    最終的には大空に笑顔でキメ、という…」
一弥 「死んでるからっ! それ死んでるからっ!!」
みさお「《成田雅夫》さん。ホントに欲しいなら、一歩も退いちゃだめだよー?
     そしてお友達も。手放したくないなら、徹底抗戦あるのみだよー? …じゃあ、来週のこの時間にっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! あでゅーっ!!」」
504名無しさんだよもん:03/11/17 23:59 ID:mNbnhD6F
―放送後。悠凪市。局の廊下にて。

「……理奈ちゃん……嘘だよね? お願い…嘘だって言ってっ!!」
「…嘘なんかじゃない。はじめて、心の底から欲しいと思える人に出会ったの……それが…」
「言わないでっ! どうして……どうして冬弥君なのっ!?
 優柔不断でぱっとしなくて、そのくせ気が付けばどこかの女の子に手を出してるような!」
「(……だったらなんで付き合ってるの?) 
 由綺…あなたは何もかも持ってるじゃない。…………私の…兄さんさえも!」
「あんなの要らないから冬弥君に近づかないでっ!」
「(ぷちっ) …ひ、人の実兄つかまえて『あんなの』呼ばわり……!?
 なによ……冬弥君なんて、将来に明確なビジョンも持たないままお気楽AD稼業の極楽トンボじゃないのっ!」
「(……だったらどうして欲しがるの?)
 冬弥君は私がビッグになって養ってあげるからいいのーっ!」
「あはははっ……お笑い草だわ。 あなたなんか数年経てば微妙な位置に落ち込んで、
 音楽番組よりバラエティで見る機会が多くなるに違いないのに……あ、肩書きは『元アイドル』ねw」
「(かちーん) …理奈ちゃん……その発言、撤回してっ……!」
「あら嫌だ。図星差されて怒ったの? …所詮素人に毛が生えた程度の自己抑制能力ね。
 芸能界という大海に住まうにはちょっと早いんじゃないかなー? やーいやーい、鮒アイドルー♪」
「ふ、ふな……あいどる……!? くっ…………覚悟ーーっ!! (台本を丸めて斬りかかる)」

がしっ

「由綺さん、どうか自制してください…局内ですよ? (羽交い絞めにしつつ)」
「離してっ! 離して弥生さんっ!! せめて……せめて一撃ーーーーっ!!」
     
「どうだ。皆、ノリがいいだろう? ……これがプロだよ、青年」
「………そういう問題じゃないと思うんですが。絶対に」         
505名無しさんだよもん:03/11/18 00:05 ID:r+lrjOnI
なんだか次の日には仲直りしてそうな喧嘩だなーw
506名無しさんだよもん:03/11/18 00:07 ID:Aw6aD8T8
相変わらず、素晴らしいお手並みでW
507名無しさんだよもん:03/11/18 00:13 ID:XIXVXTaI
局の外なら良いのか弥生さんw
508名無しさんだよもん:03/11/18 00:34 ID:VyF6NHXD
わ、私なんてどうせI円なのよっ!

(氏名も消印もなし)







…スマソ
509名無しさんだよもん:03/11/18 01:34 ID:gbDVSpaK
じゃ、はるかが大石内蔵助で。
510名無しさんだよもん:03/11/18 02:03 ID:w6Uo+APT
ほわるばネタは修羅場ねばならぬさだめが茨の道なのか……
だがそれがいい

ゆきタンが修羅場慣れしてきているような気がする
スレたのか?
511名無しさんだよもん:03/11/18 07:17 ID:3WkrCsjC
つまり、藻前は
冬弥く━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━ん
これが見たいと
512名無しさんだよもん:03/11/18 08:18 ID:D+yByjAP
>507
いや、人目に付かない場所でやれってことだろ。
こんなんでスキャンダルとかになるのもバカらしいしw
513名無しさんだよもん:03/11/18 14:01 ID:uSgNMz+S
>512
そうじゃなくて、「殿中でござる」の代わりだろw
514名無しさんだよもん:03/11/18 18:33 ID:R8098oLZ
このスレの冬弥は幸せ者だな。
欠点もきちんと知られてる上で好かれてるんだから。
好きな相手の欠点は単にのぼせてるだけだとちっとも見えんからなぁ。
515名無しさんだよもん:03/11/18 18:44 ID:GkVQqXzw
 みさおちゃん、一弥くん、こんばんは。毎週楽しく聴かせていただいています。
今日は私の姪っ子のことで、ちょっと気になることがあってお便りを差し上げました。

 姪っ子は病弱だったのですが、今は幸い元気に生活しています。が、どうやら
今度は思春期の悩みというか、早い話が胸の大きさを気にし始めたようなのです。
時期が来れば大きくなるよ、と言おうにも、私は割と細身のほうなので、気休めにも
なりません。姪っ子の母親である私の姉も同様に細かったですし、これはもう遺伝と
思ってあきらめなさい、ともちょっと思いますが、さすがにそう突き放すのも気が
ひけます。

 姉も私も姪っ子と同じくらいの年のころには、やはり同じような悩みを抱えていま
した。肉親というのはやはり似るものだ、と妙な感慨を覚えたりもしますが、それで
姪っ子の悩みが減るものでもないですし、さりとて時がたてば割り切れるからいい、
とか、私のように仕事に生きる生き方を選べば気にしなくてすむ、というのも、自分で
そう思う分にはよいですが、言われて納得できることではないでしょう。

 それやこれやを考えると、姪っ子にどう話をしたものやら迷ってしまいます。
なにかいいアイデアはないでしょうか? みさおちゃんや一弥くんくらいの年齢の
子のほうが、姪っ子の気持ちがわかるかもしれませんし、よろしくお願いします。

(尾根市 RNゆきこおばさん)
516名無しさんだよもん:03/11/18 19:29 ID:GwBZ96LQ
本人にアイデアを聞いてくるとは挑戦的だなw
517名無しさんだよもん:03/11/18 20:24 ID:3WkrCsjC
まとめスレ作ってみました。
ttp://asgard.at.infoseek.co.jp/
まだ、10回目分までしかできてませんが随時追加していくつもりです。

ページを見て、ここを直して欲しいとかこうして欲しいという要望があれば言ってください。
できる限り直すつもりです。
518名無しさんだよもん:03/11/18 20:37 ID:2zVh2oXI
でしゃばり屋さんが、誰も頼んでないのに勝手なことをしているわけだが

はい、以下お子様たちのグッジョブ!ね
↓どぞー
519名無しさんだよもん:03/11/18 20:43 ID:/rr48Rwl
GJ
誰も頼んでなかったが、在って困ることは無いと思うが。
520名無しさんだよもん:03/11/18 20:48 ID:z6z87ce3
>>517
GJ!
シンプルだけど見やすくていい感じですよ。
あ、できれば「オチ」の方も一緒にまとめて欲しかったり・・・

>>518
その言い草はないんじゃないかと・・・
521名無しさんだよもん:03/11/18 20:57 ID:Bk3WGAr4
俺も、断りもしないでこういうの始める恩着せがましい香具師はイタイと思う。



ああ、忘れてた。
ぐっじょw
522名無しさんだよもん:03/11/18 21:17 ID:tqJPXwaG
めげるな、>>517
ここが葉鍵板である事を忘れるな。

GJ
523名無しさんだよもん:03/11/18 21:40 ID:FIrL+NJT
GJ!!
>>517さん(・ε・)キニシナイ!!
524名無しさんだよもん:03/11/18 22:18 ID:kfIOW35Q
>>517
一弥 「わ、取りまとめられてるー。おつかれさまです(ぺこり)」
みさお「マメな人だねー。ふらっと現れる流浪のまとめ屋さんもそうだけど、
    こういった地道な作業を厭わないのは尊敬すべき資質なわけですよ。…怠惰なあたしとしては」
一弥 「全部カバーするのは大変なので、つかれない程度にがんばってくださいね」
みさお「そうそう。『ラジ』などというあまりにもそのままなファイルに
    過去の放送が一切合切ぶち込んである、どこかの誰かに見習わせたいね。いやホントに」
一弥 「ら、『ラジ』って……なんで『オ』一文字を省くのっ!?」
みさお「めんどいからでしょ。そればかりか、当初は
   『8hhtkajf』などというキーを乱打しただけのファイル名だったらしいよ?」
一弥 「…それで、自分で何のファイルかわかんなくなったんでしょ?」
みさお「うむ。非常に純度の高いアフォと言えるでしょう」
一弥 「………だね」







517さんぐっじょぶ、と言わざるを得ない。
励みになるのでがんばりますー。目標は12時前後ー。
525名無しさんだよもん:03/11/19 00:25 ID:nmGNj/FA
>>485
みさお「文中で自分と御息女の本名らしきモノを出しているあたり、かなりの粗忽者っぽいんだけど…」
一弥 「うわ、ほんとだ……トウカさん、っていうんだねこのひと。…しかも女の人だ…」
みさお「折り目正しいくせにドジッ娘なおねえさん……なんか、かわいいかも。
    ちょっと脳内麻薬分泌し過ぎてる感はあるにせよ、なかなかいじり甲斐のあるキャラクターだね」
一弥 「いじらなくても……困った性格は自覚してるみたいだし、ほら」
みさお「自覚が自制に繋がるようなら、そもそもこんな相談送ってこないでしょー?
    『若草〜ああああああああ』以降のヤバげな空白はなんなんだようw」
一弥 「空白部分に染みがついてる………これ……」
みさお「………トリップ中の多幸感が手に取るように判るね。どうする? とりあえず通報しとく?」
一弥 「助けてあげようよ……なんだか必死だし……腹を切るとか言ってるし…」
みさお「むー。やたらと難しい言い回しを達者な書体で綴っているにも関わらず、この体たらく。
    ………到底捨て置けぬな……介錯してつかわす故、腹を切れィっ!!」
一弥 「誰ーーー!? ていうかなんで切腹を命じるのっ!?」
みさお「いや、なんかそう言ったら本当に腹かっさばきそうな雰囲気があるから……つい。
    武家の出身みたいだし…」
一弥 「興味本位でそーゆーこと言わないでっ!
    ちょっとヘンな病気をのぞけば、真面目なひとなんだからー……」
みさお「なにげに酷いコト言ってるキミが好きだw 
    しかし、御息女にすりすりしてるうちはいいけど…有事の際にこのうっかりスキルを発揮されると…」
一弥 「…あぶないよね。近くにいるひとたちが、すごく危険だよぅ…」
526名無しさんだよもん:03/11/19 00:26 ID:nmGNj/FA
みさお「『いと容易く心乱す』なんてややこしい表現してるけどさー。
    つまりはアレでしょ? うっかり八兵衛なんでしょ? まずはそれを認めることからはじめなきゃ♪」
一弥 「あ、あんなにひどいうっかりさんじゃ…」
みさお「無い、と言い切れるかな? 繰り返すけど投書の文中で本名出してるよ?
    …ぶっちゃけアレだよ。出す前に読み直せよ、と。推敲しろ、と」
一弥 「ううううぅ…弁護してあげたいけど……無理かもー」
みさお「おかげで相談者の人となりが掴みやすいので、こちらは大助かりなんだけどねーw
    ……トウカのウカはウッカリのウカ♪」
一弥 「い、いじめっこみたいなこと言っちゃだめっ!
    トウカさんもあんまり気にしないでね? あとは…ちょっと落ち着いていろいろ考えるといいかも…」
みさお「うんうん。貴女に足りないのは冷静さと柔軟な思考です。
    『何時如何なるときにも己を律する』のは当分諦めて、せめて刃物を持ってるときぐらいは気を付けないと」
一弥 「刺さったり切れたりすると痛いから……」
みさお「人死にが出ない範囲であれば、あなたのうっかり加減は愛すべき特性として重宝されるからw
    石みたいに己を律するなんて……そんなの……笑えないからダメっ!」
一弥 「また本音がっ!?」
みさお「周りの人だって、きっと御息女だって…そんな貴女が好きなんですよ? 
    『我が剣はうっかりと共に有りっ!』って感じで、ひとつ。じゃあ来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! おやすみなさーい!」」
527名無しさんだよもん:03/11/19 00:27 ID:nmGNj/FA
―放送後。トゥスクル皇城。朝議にて。

「……報告致します。昨晩の放送に於いて言及されたトウカさんのうっかり加減についてですが…」
「ふむ……トウカのうっかりは今に始まったことでもないが……皆は、どう思う?」
「…うっかり者でなくなったトウカ殿は、すでにトウカ殿ではないでしょう。光ある所には必ず影が差すものです」
「ははっ…兄者もヤキがまわったな。トウカからうっかりを取ったら何が残ると?」
「正直言って、ヌワンギ以来あれほど見事なうっかり者は見たことがありやせんでしたぜ…」
「そう言えば肝心のトウカが居ないが……カルラ、トウカはどこに?」
「昨夜の放送が終わるなり、鬼のような勢いで何処ともなく走り去っていきましたわよ?」

同時刻。皇城付近の森。

「……うっかり者…某が…うっかり者……(体育座りでブツブツと)」
「…トウカお姉ちゃん、ここにいたー」
「ア、アルルゥ殿っ! なにゆえこのような所にっ!? 
 …ふふ…ふふふふふふふ……某に近づいてはなりませぬ……うっかりが移ります故……(自虐気味)」

とてとてとて ぽすん

「…この間、約束した。…いっしょに遊ぶ」
「……し、しかし…某は…あのような正気とも思えぬ葉書で…我が身ばかりではなくアルルゥ殿にも恥を…」
「ん。いいから、さかなつり行こ(にこっ)」
「………ぁ…アルルゥ……ぐすっ………………はい! 行きましょうっ!! (泣き笑い)」
528名無しさんだよもん:03/11/19 00:53 ID:Fs3lmif2
>>527
個人的には郷野実篤氏辺りの絵が浮かんできそうな雰囲気でつな
(参考資料 遺伝子うたわれアンソロ1(w )

お疲れっした〜
529名無しさんだよもん:03/11/19 01:07 ID:dm3Z0t1l
折原さん、倉田さん、今日は。

先日は私の相談に答えて頂いてありがとうございました。

申し訳ございませんが、相談がもう一つあります。
それは、私のクラスの生徒で、卒業生のアパートに
同居している生徒がいます。

しかも他の住民は女性だと言うことで、再三注意をしてい
るのですが、恥ずかしながら、同居人の方に逆に言いくる
められている現状です。

そこで、同じ高校生の意見としてお知恵を拝借できません
でしょうか。お願いいたします。


(華音市・名も無き教師)

-----
これは、祐一が佐祐理さんと同居しているのなら、
最低、佐祐理さん・舞 20歳大学2年生、祐一 19歳大学1年生になり
佐祐理さんと かずくんが8歳違いになるのでさすがに離れすぎだろうと思ったので

佐祐理さん19歳大学1年生、祐一 18歳高校3年生として脳内設定してます。
(かずくんと7歳違い)

もし、設定に問題ありでしたらスルーでお願いします。
530名無しさんだよもん:03/11/19 01:20 ID:1jm8007m
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、

おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。
「8hhtkajf」をかな入力で打つと「ゆくくかのちまは」。
途中の文字はノイズとして文字を省くと「ゆ   の ま 」。
つまり>524の「8hhtkajf」というファイルにはかずくんの赤裸々な
入浴シーンがこれでもかと言うぐらいかかれていたんだよ!
531名無しさんだよもん:03/11/19 01:47 ID:fIrWs3n0
な、なんだってー(AA略
532名無しさんだよもん:03/11/19 02:19 ID:6T3p4iK5
いったん、葉書の投稿を控えた方がいいと思う。
かなり溜まってそう。
533名無しさんだよもん:03/11/19 02:34 ID:fIrWs3n0
現在5件?(>>508は番外編行きっぽいけど…)
534名無しさんだよもん:03/11/19 07:23 ID:6D2to435
>うっかり者でなくなったトウカ殿は、すでにトウカ殿ではない
>トウカからうっかりを取ったら何が残ると?
>ヌワンギ以来あれほど見事なうっかり者は〜

うむ。
実に真っ当な評価でしょう(マテ


>>524
>>530
よし、「8hhtkajf」というファイルのうpキボン。激しく。
535名無しさんだよもん:03/11/19 12:23 ID:1N/dkRqg
行くく彼の町は
536名無しさんだよもん:03/11/19 13:32 ID:q0Dg+RpD
>>517
ナイス。お言葉に甘えて注文つけるとするなら
葉書出した人が誰かわかるような住所&ペンネームの一覧、それと
そこから相談内容に飛べるようリンクがあるとなおいいと言ってみる。
537名無しさんだよもん:03/11/19 22:45 ID:IczTMLY1
要するに多機能マンセーw
538名無しさんだよもん:03/11/19 23:20 ID:5iHhHryl
>>487
一弥 「なんだかひとごとに思えないよ……(しんみり)」
みさお「んー? どうして? 
    >僕は自分では動けないし、声も出せないから  …のあたり? ああ…入院中はそうだったかもね」
一弥 「ひとの古傷をえぐらないでーーっ!!
    ぼくもうしゃべれるからっ! しゃべれるんだからっ!! (半泣き)」
みさお「うんうん。ボーイソプラノでツッこんでくれるのはかず君だけだからねー。
    これからも、その嗜虐心をくすぐりまくる声で喋り続けるがいいよ。…くすっ」
一弥 「声変わりしたい………凄い勢いで声変わりしたいよぅ……えううぅ…」
みさお「むう……かず君がドスの効いた声になったり、
    お髭生やしたりするのはちょっと嫌かも。…………となると……去勢?」
一弥 「小首かしげながら聞かれてもっ!! ひ、ひとごろしーー……」
みさお「だいじょぶだいじょぶ。カストラートという映画がありましてー…」
一弥 「どうでもいいよそんなコトっ! ……言おうとしてたこと忘れちゃったじゃないかああぁ…」 
みさお「『他人事に思えない』んでしょ? それは何故なのかと聞いてるのよ……まったくもう! (ぷんぷん)」
一弥 「話を明々後日ぐらいの方向にねじまげたのはみさおさんだよっ! なにその理不尽な不満顔はっ!?」
みさお「いいから話してみなさい。《千年は〜》さんのどこにシンパシィを感じるの?」
一弥 「>可愛いもの好きの女の人に女装させられたり  …とかもそうだけど。
    特に >大事なときぐらい思いが通じて欲しかった  …っていうところかな。ぼく、気持ちわかるもの…」
みさお「……かず君、最近いつ女装した?」
一弥 「えーとね。この前お姉ちゃんが急に帰ってきて……ひらひらしてて胸元が大きく開いた
    えっちっぽいドレスと、白いレースの手袋とストッキングを………はっ!? …な、なに言わせるのっ!?
539名無しさんだよもん:03/11/19 23:21 ID:5iHhHryl
みさお「うむ。相変わらず爛れまくった姉弟愛が健在で何よりだ。
    あたし、今度見学に行ってもいい? かず君がリトルプリンセスになっていく様を。舐めるように」
一弥 「そんなの見られるくらいなら、舌かんで死んでやるううぅ…みさおさんのばかぁ……えぐっ…くすん」
みさお「お姉さんばっかり愉しむのはずるいよー。
    きっと秘蔵の女装かず君フォトが大量に………うわ、すっごく見たい……」
一弥 「えううぅ……だ、だからぼくは《千年の〜》さんにシンパシィを感じるんだよー!!」
みさお「………へ? どゆコト?」
一弥 「いつもいつもそうやってぼくのことおもちゃにして……!
    確かに女の子みたいな外見だけど…気にしてるんだから。もっと男らしかったらいいのにな、って…」
みさお「………だったら拒もうよ。女装を」
一弥 「お姉ちゃんこわいんだもの……笑顔のまま、すごくこわいオーラが…。
    …そ、そんなこと言ってるんじゃなくてっ! ぼくの思いも通じてない、って言ってるのー!」
みさお「お姉さんに?」
一弥 「みさおさんにっ! …ふ、ふんだ。もういいよっ!! (ぷいっ)」
みさお「………(くすっ)……通じてないこともないよ? 
    あたしはずるいから、のらりくらりとかわしてるだけでさー(優しく笑いながら)」
一弥 「………ぅ゛…………ほんとにずるいよ、みさおさんは…(真っ赤)」
みさお「《千年の〜》さん。あなたの相棒もホントは気付いてたのかもよ?
    ただ、その上であえて違う道を選んだだけなんじゃないかな……それもまた人生だし」
一弥 「報われないのはつらいけど……でも、相棒とその周りのひとが笑っていられるなら……」
みさお「それを報いと信じてくださいな。あなたの為にもね。……じゃあ、また来週ラジオの前で会いませう♪」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん! さよならーーっ」」
540名無しさんだよもん:03/11/19 23:22 ID:5iHhHryl
―放送後。大気町某診療所。深夜。

『ぴこ…ぴこぴこっ』

ゆら…ゆらゆら〜 (何かを訴えるように)

『ぴこ? ぴこぴこぴこ〜?』

こくこく。ゆら〜、ゆらゆらゆら〜 (頷くように)

『ぴこぴこっぴこ〜 ぴこっ!』

 こくん。とことことこ ぽふぽふ。(歩み寄って親しげに)


「………ポ、ポテト?…………………ふうっ(ぱたり)」

〜翌朝。

「ほんとなのっ! ポテトと往人さんの人形が話してたんだよお! あたし見たんだから!!」
「……話す、って……言葉をか? アレとコレが? (ポテトと人形を見比べて)」
「佳乃……待合室のソファなどで寝るから、そんな夢を見るんだぞ? …どれ、熱を測ってみよう」
「ほんとなんだってばぁーーーっ!!」           
541名無しさんだよもん:03/11/19 23:31 ID:NGlkOY4/
・・・お宝フォト

542 :03/11/20 00:07 ID:S1nM/OwA
うPキボンヌ!
543名無しさんだよもん:03/11/20 00:14 ID:yfdho3z5
>>541
>>542
あんたらの寡黙なやり取りに激しくワラタw
544名無しさんだよもん:03/11/20 01:13 ID:6nebTK3f
かず君もつっこまれるのわかってながら女装にシンパシィを感じるだなんて言うんだからしょうがないなあ。
ま、多分本人も好きなんだろ。いやよいやよもs(ry
545名無しさんだよもん:03/11/20 01:35 ID:JC6QTsGs
>>544
>かず君もつっこまれるのわかってながら
一瞬 別の意味で危ない話題かと誤解してしまった (w
546名無しさんだよもん:03/11/20 14:12 ID:Pp3hDGey
中世ヨーロッパの声楽隊ではデフォだったそうだしなぁ>去勢
547名無しさんだよもん:03/11/20 15:53 ID:yfdho3z5
だいじょうぶ。
かずキュンは虚勢なんかしなくても、
ずっと今のかずキュンのままですからw
548名無しさんだよもん:03/11/20 16:59 ID:eYhfJriS
かずくんは病気の治癒と引き換えに、表面的な男らしさを失いました。
みさおさんは病気の治癒と引き換えに、言動的な乙女らしさを失いました。
腰を痛めた引き換えに、表面的な男らしさと言動的な乙女らしさをもらったのが、七瀬です。
549名無しさんだよもん:03/11/20 19:01 ID:yfdho3z5
( ´・∀・`)つ〃∩へー
550地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/20 19:14 ID:ZjLMfl79
みさおに第二次性徴が来ないのも病気の後遺症カナ?
551517:03/11/20 23:28 ID:ZnUQCHE8
>>536
分かりました。
とりあえずは、まだ今までの放送分を全て掲載していないので、
それらの作業が全て終わったらやってみたいと思います。
552名無しさんだよもん:03/11/20 23:46 ID:Tb2xfGyo
みさおはこれ以上大きくならないと思うな、そう言う種類のどーぶつだから。
553名無しさんだよもん:03/11/20 23:52 ID:XSkI/Ex3
とらハの真一郎か、もまいは。
554名無しさんだよもん:03/11/21 00:16 ID:HnbIH9bo
みさお、かずきゅん、佐祐理さんでとらいあんぐる。
で、浩平のソレが「3▽4」

人形芝居だ。
555名無しさんだよもん:03/11/21 00:22 ID:icT4kbvj
かずキュンは攻略できますか?
556中の人:03/11/21 00:26 ID:fCoHwyTe
私事で恐縮ですが、二時間半が無に還りました。
地味にショックなのでもう寝ますー。

ごめんなさいごめんなさいー
557名無しさんだよもん:03/11/21 00:29 ID:OVRNXQfl
>556
落ちたんですか… 南無
558名無しさんだよもん:03/11/21 00:45 ID:bqcX9Rrm
御愁傷様です。せつないねぇ……
559名無しさんだよもん:03/11/21 01:17 ID:XR6nZinF
ドンマイ・・・。
560名無しさんだよもん:03/11/21 01:41 ID:5/JGQq9x
七瀬の言動は乙女じゃないと思われ。つーか逆かと
561名無しさんだよもん:03/11/21 03:40 ID:NFQLDw76
みさおたんとかず君の愛の結晶は流れてしまったのか…
562名無しさんだよもん:03/11/21 07:20 ID:xG8L9w74
うぉのれ高野山!!!(血涙)
563名無しさんだよもん:03/11/21 18:02 ID:q8HuY2lh
マイケルジャクソンが逮捕されますた。
564名無しさんだよもん:03/11/21 20:20 ID:Fgnbg9ie
おまえらも気をつけろよ
565名無しさんだよもん:03/11/21 21:05 ID:9XAwHqA/
何、証拠を残す様なポカはしないさ(ニヤソ
566名無しさんだよもん:03/11/21 21:56 ID:lCk/2DWp
>>497
一弥 「わあ、家族みんなで聴いてくれてるんだー。うれしいな…えへへ…」
みさお「それは確かに嬉しいんだけどさ……住所不定って……家族全員が?」
一弥 「……そうやって、ぼくがあえて目をそらした箇所に平然とツッこむんだね……(力ない笑み)」
みさお「ツッこまいでか。家や郷里は棄てられても役目が棄てられないとは難儀なことだねー。
    使命感も時として重荷かも。あっはっはっ………つか定住しろよっ!」
一弥 「そっとしておこうよ…なにかわけがあるんだよ、きっと……」
みさお「娘さんが義務教育を受ける歳になったらどこかに落ち着こうね? 約束だぞう?」
一弥 「あ、それは賛成。旅から旅の生活じゃ、お友達できにくいから……」
みさお「しかし謎なのは《はぐれ人形使い〜》さんが一体どういった素性の人なのか、だね。
    もしかして……隠密? 幕府の犬?」
一弥 「いまどきそんな職業はありませんっ! ばくふ!?」
みさお「だってさー、普通に『家業』ならまだ判るよ?
    『役目』ってなにさ。しかも代々受け継がれてるらしいし……怪しすぎる」
一弥 「ああ…またみさおさんが、偏見と疑惑に満ちた決め付けをしようとしてる……」
みさお「この辞書によると…【役目:うけもって、しなければならないこと。つとめ】だってさ。
    なんか強制力バリバリじゃないw」
一弥 「うん、確かになんだか大変そうだね。つらいお仕事なのかなあ?」
みさお「受け継がせることに抵抗を感じるくらいだから…なにかしらのいわくつきなのは間違いないね。
    もしかして、この家族が住所不定なのもそれに関係してるのかな?」
一弥 「旅をしなければならない役目って、なんだろう……」
567名無しさんだよもん:03/11/21 21:57 ID:lCk/2DWp
みさお「ふむ。………オランダ人船長? いわゆるフライング・ダッチマン?」
一弥 「おもいっきり『みちる』って書いてるじゃないかー! オランダ人関係ないよっ!!」
みさお「じゃあ、かず君の意見をお聞かせ願おうかな。旅と密接な関係を持つ役目、とは?」
一弥 「えっ? えーと……なんだろ……探し物、とか?」
みさお「うむ。『食いしん坊バン○イ?』とボケなかったのが不満だけど、まあ良しとしましょう。
    おそらくはそんなところかと。…代々探しても見つからないなら諦めればいいのにねー」
一弥 「そ、そういうわけにもいかないんじゃないかな……大切な役目っぽいし…」
みさお「探し疲れて家に帰ると、籠の中に青い鳥が居る場合だってあるのにね。
    ……あ。この人達は帰るべき家がないからダメじゃん♪」
一弥 「ひ、ひどい言い草だああああぁ……」
みさお「そんなに悩まなくても、娘さんの好きにさせればいいのにねー。
    まだ小さい子なんでしょ? 己の価値判断が出来る歳になってからでも遅くないんじゃない?」
一弥 「……娘さんには別の人生を歩ませる、ってこと?」
みさお「のんのん。あくまで『好きにさせる』の。
    その役目の重要性と、親として娘の幸せを願う気持ち。…その両方を正直に伝えた上でね」
一弥 「そうだね……迷うかもしれないけど……娘さんがなんにも知らないのもちょっと悲しいし…」
みさお「娘さんが物心ついたら、『なぜあたし達一家には家がないのか』と
    小一時間問い詰められるあたりから始めたらどうかな? 家長のつとめだよ。…家なし家長……(プ」
一弥 「むやみに追い詰めちゃだめー!」
みさお「のんびり旅しながら、家族で仲良く話し合って決めてくださいな。…じゃあ今宵はここまでっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! さよならー!」」
568名無しさんだよもん:03/11/21 21:58 ID:lCk/2DWp
―放送十数年後。大気町某バス停にて。

「うにゅ……暑いー」

そう呟いてから慌てて口元を押さえる。…子供の頃からの口癖というのは、なかなか直らないものだ。
成人女性の口から『うにゅ』などという怪しげな言葉が飛び出すのは、どうにも宜しくない。

「……それというのも、この暑さが悪いのよね。わたしは悪くない、うん」

暑さで煮えた脳が弱々しい自己弁護を紡ぎだす。午前十時で既に気温は……やめよう、暑さが増すだけだ。

「人形劇も不評だし……あーあ、来るとこ間違ったかな…」

父と母が出会った海沿いの町。となれば、それなりの感慨も湧きそうなものだけど……。

「とにかく暑い。それだけ。以上、みちるの報告終わります」

と、終わってしまいたくなるくらい暑い。
きっとアレだ。母さんはここの暑さにやられて、父さんのような胡散臭い男にひっかかってしまったに違いない。
なにしろ『空にいる女の子を救う』と真顔でのたまった人だ。どうかしてる。でも……

『みちる、お前はお前の好きにしろ。今俺が言ったことは全部忘れろ……いいな?』

そう言って照れたように微笑んだ父さんの顔を、今でも覚えているから。
だから、天邪鬼な私は――

「……さて、探しにいくかな………『だれかさん』を」

陽炎の立ち昇るアスファルトの上、海を眺めながら歩き出した。
569名無しさんだよもん:03/11/21 22:11 ID:B1AFD/Ut
最高の娘という完全オリジナルのキャラだがまったく違和感が無い。
続編、AIR2として1本つくれそうw
570名無しさんだよもん:03/11/21 22:36 ID:icT4kbvj
そういう、SSあったな
571名無しさんだよもん:03/11/21 23:12 ID:LYwccse7
やべぇー、そんな二次創作同人ゲー作りたくなってきたー
572名無しさんだよもん:03/11/21 23:14 ID:bqcX9Rrm
美凪と最高の実娘なのに随分頭賢そうだw
573名無しさんだよもん:03/11/21 23:58 ID:uWVcItx/
まー、最高はともかくナギーはずれてるだけで頭そのものは悪くなさそうだし。
574名無しさんだよもん:03/11/22 00:02 ID:eTSe14/S
名前が名前だし
天に帰った あやつの魂が宿ったんじゃないか
575名無しさんだよもん:03/11/22 02:30 ID:d6Ujiil+
水子レスがみちるの話だったのは何か悲しい偶然の一致だ。
576名無しさんだよもん:03/11/22 04:08 ID:KKFfIS8M
なんかこんなところあったの↓思い出した。
ttp://www.nankinjyou.net/
577名無しさんだよもん:03/11/22 04:38 ID:2sNoITiB
てゆうか二人はさすらったはてに亡くなったのか?
それはそれでいやんな感じ
578名無しさんだよもん:03/11/22 07:08 ID:gDC0Mz6s
すげぇ続きが読んでみたいと思うのは、ボクだけでしょうか…?
579名無しさんだよもん:03/11/22 09:18 ID:Qc0HJIGo
>>577
最高は今までの国崎一族と同じように人形に自分の力を……、で消滅かと
なぎーはどうしたんだろう?一族の夫・妻がどうなったか本編では書かれてないからな
580名無しさんだよもん:03/11/22 10:03 ID:thBQFqSZ
ところで、話は変わるが
まとめページを見ていて思ったのだが、最初の五回放送分って中の人違わないか?
いや、違わないと思うんだが、かず君の呼称や二人の性格、その他諸々が五回放送から六回放送でいきなり変わってるもので
581名無しさんだよもん:03/11/22 10:31 ID:g6Dl8xgk
>>580
確かに一弥がみさおにツッコんだり、いじられ属性が薄かったり
みさおが今より大人しかったりするけど、まだその頃は二人とも
今ほどキャラが固まってなかったんじゃないの?
6回目の怖い話のとこで一弥がいい怖がりっぷりをしてショタ属性を発揮、
そこをみさおがいじることで今のスタイルが完成したのかも。
582581:03/11/22 10:32 ID:g6Dl8xgk
あ、一弥がみさおにツッコんだりは今もやってるな。
一弥がみさおをからかったり、の間違いね。
583名無しさんだよもん:03/11/22 11:40 ID:dK0bUyqx
578
似たようなSSを見たことがあるよ




題名忘れたけど
584名無しさんだよもん:03/11/22 11:47 ID:g6Dl8xgk
>>580
今過去ログ見てたら本当のことがわかった。
初代スレの放送第55回
>ねぇスタッフの皆さん、タマには2人にコドモらしい自然の会話をさせてあげましょうヨ!
>もしこのハガキを読んでくれたら、手元の原稿は無視してイイからスキにしゃべってクダサイね。
という葉書に対し

>みさお「む。心外だなあ…あたしやかず君がスタッフの思惑どおりに喋らされてるお人形さんだと言うの?」
>一弥 「さいしょは原稿もあったんだよね……読まないから、すぐなくなっちゃったけど」
>みさお「だって窮屈なんだもの…お便りに対して好きにツッこめないし、かず君のこといじれないし…」

とのこと。キャラが固まってないってのは俺の穿った見方だったようだw
585名無しさんだよもん:03/11/22 13:35 ID:+uihIBbT
>>584
いやいや、逆に最初だけ中の人が不特定多数だったり、キャラを固めていない状態だったのを
台本を読んでいたという設定にしてしまった中の人の手腕だと言う見方も出来るべ。

まぁ、どちらにせよ中の人は巧みにかずキュンハァハァさせてくれるので全く問題ないのだがw
586名無しさんだよもん:03/11/22 14:22 ID:dih3TXAu
このスレキモイな
そろそろ荒らして潰そうぜ
587名無しさんだよもん:03/11/22 16:46 ID:wMNS8NVr
誤爆しました。すんません。
588名無しさんだよもん:03/11/22 17:26 ID:3TUxn3Ua
dsgsdごpsjごpkごpksdpgksどgkpg:k


gsg
gg
ggsgsdg





gf
589名無しさんだよもん:03/11/22 18:50 ID:dsUdNITs
>>515
一弥 「………みさおさん。あの………えと……どんまいっ! (親指を立てて)」

ぺしっ

一弥 「いっ、いたいよぅ……どうしてぶつの? (頭を押さえつつ)」
みさお「そこにかず君がいるから。…あ、うそだからそんなにさめざめと泣かないで。
    単なる八つ当たりだからさ……気にしないでね?」
一弥 「気にするに決まってるでしょっ! えうぅ…」
みさお「………くっ……兄のみならず叔母までがあたしの敵!?
    こんな自己完結もいいところの葉書送ってきて……むうう…由起子さん、許すまじ……」
一弥 「でもでも……心配してるんだよ、きっと…」
みさお「心配……心配ですって!? 
    >姪っ子にどう話をしたものやら迷ってしまいます 
    …なんて、既に話してるも同然なのに……偽善者めーーっ!!」
一弥 「みさおさん、晩御飯抜きとかにされないようにね……おさえておさえて」
みさお「う゛……そういえば家主だった……ああ、なんだかおしんになったような気分……今夜は大根飯かしら…」
一弥 「せつないなあ……でも、大根おいしいよね」
みさお「うんうん。千六本に刻んだ大根とアサリを薄味のダシで煮てね、七味かけて食べると美味しいんだよー♪」
一弥 「わあ…ほんとにおいしそう…………………何の話だったっけ?」
みさお「……いや、思わず冬にオススメのあったかメニューを披露してしまったけど……
    要は、居候してる姪の立場が弱いのをいいことに、言葉の暴力を振るう冷酷無比な家主の…」
一弥 「それ以上言うと、ほんとにお家追いだされちゃうから…こらえてよぅ…」
みさお「ち、ちくしょー………言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……ポイズン」
一弥 「ぽいずん?」
590名無しさんだよもん:03/11/22 18:51 ID:dsUdNITs
みさお「いや、ソコは気にしなくていいよ。……ふんだ、なにさ由起子さんなんて…三十路越えて独り者のくせに…」
一弥 「……………っ! ……う、うわ…うわあぁ…」
みさお「自分が仕事にかまけすぎて未だ独り身なのを、
    無理矢理に社会の所為にでもしてればいいんだ…頭の弱い左翼さんばりに」
一弥 「だめだめだめーーっ!! そんな言い方しちゃだめっ!!
    大切な肉親なんだから……なかよくしなきゃ、だめだよ……(涙目)」
みさお「かず君、ごめん……でもあたしが一番許せないのはココなの。
    >私は割と細身のほうなので、気休めにもなりません
    あんなに、おっぱいばいんばいんのくせに………なんて嫌味な……っ!!(悔し涙)」
一弥 「そっ、そうなの? だったらなんで『細身』なんて……」
みさお「知らないよっ。単なる嫌がらせでしょー?
    由起子さんがそう来るなら、あたしにだって考えがあるんだから…」
一弥 「なに…その邪悪な微笑みは…っ!?」
みさお「ラジオの前のみんなー! 由起子さんはねー、冬になるとお家でどてら羽織ってるんですよー!
    あと、立ち上がる時たまに『よっこらしょ』とか言っちゃうんですよーーっ!! あはははっ♪」
一弥 「もっ、もうめちゃくちゃだあああああぁぁ………みさおさん、ホントにそれでいいのーーっ!?」
みさお「退かぬ、媚びぬ、顧みぬ!! 
    ……あたしと由起子さんは、所詮相容れられない星の宿命(さだめ)に生まれたんだよ…」
一弥 「……………戦いの果てに友情が芽生えるといいね……あ、あははー………じゃあまた来週です…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! おやすみーーっ!!」」
591名無しさんだよもん:03/11/22 18:52 ID:dsUdNITs
―放送当日。尾根市K家リビングにて。

「あれっ? 由起子さん、もう帰ってきたの?」
「ええ、大掛かりな仕事も一段落したし。たまには家族水入らずで食卓を囲むのも、ね」
「ふ、ふんだ。……なにが家族よ…あんな嫌味ったらしい葉書送ってきておいて……」
「葉書? ラジオのこと? あ、そういえば今日は放送がある日よね。
 忙しくてなかなか聴く暇もなかったから……ふふっ…楽しみだわ」
「楽しみにしてれば? なにしろ…由起子さんの葉書が採用された回だからねっ! (ぷいっ)」
「………わたしの葉書? そんなの送ってないけど……なにを怒ってるの?」
「………………え゛? ………だ、だまさないもん…
 だって…尾根市のゆきこおばさんから、姪の胸に関する相談が来たんだよ?」
「…市内に『ゆきこ』がわたしだけとは思えないんだけど。なーに? そんなに境遇が似てたの? (くすくす)」
「……うあ…だって…その………病弱な姪が微乳で叔母がワーカホリックな……」
「なんだかうちと似てるわねえw …ま、放送開始までのお楽しみよね。
 ……みさお、どうしたの? そんな死刑執行を待つ罪人みたいな顔して……」
「ヾ(。Д゚)ノ゙(うろうろと歩き回る)ヾ(。Д゚)ノ゙(ラジオを隠そうとする)
 ヾ(。Д゚)ノ゙(そんなことしてもいずればれることに気付く)ヾ(。Д゚)ノ゙ (家を出ようかと考える)
 ヾ(。Д゚)ノ゙(でもこれから寒くなる)ヾ(。Д゚)ノ゙(うろうろとry)」
「………………みさお?」 
592名無しさんだよもん:03/11/22 19:23 ID:g6Dl8xgk
うわぁ、やっちまったなみさお(つДT)
あんな相談内容だったから、最初はまた浩平のいたずらハガキかと思ったが
たまたま市内の家庭環境が似てる家からの、別のゆきこさんからのハガキとは……
593名無しさんだよもん:03/11/22 20:18 ID:NiGpGi6G
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                  ヽ   
    l:::::::::.     \,, ,,/       | 
    |::::::::::   (●)     (●)    |
   |:::::::::::::::::   \___/      | 見事に引っかかったなみさお、大成功!
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/      ノ 
594名無しさんだよもん:03/11/22 20:30 ID:nP+PiC0K
そこでまたもやヾ(。Д゚)ノ゙なのかw
595名無しさんだよもん:03/11/22 20:53 ID:wMNS8NVr
ちゃんと差出人住所を最後まで確認しろよ、みさお…。
住所不定者からの相談受けた直後なんだし。
596名無しさんだよもん:03/11/22 22:57 ID:sdHN1QKC
>>593
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
大ちゃん…明日のファン感謝祭の準備しようよ…
せめてファンくらいは大事にしようぜ…デニーだけじゃなくて…
597名無しさんだよもん:03/11/22 23:15 ID:4UtIRZeX
「うふふ、一弥君はとってもイジメ甲斐がありそうだわあ、みさおちゃんも
 あんな強気な事いってるけど、Mなところがありそうねえ・・・
 ああん、そしてその後はふたりをお・・・
 きゃっ、リリスったらイ・ケ・ナ・イ娘」
と、リリス姐さんがいっておるでお二人ともきい付けときや
ヤミ・ヤーマ図書館
RN:ケンちゃん
598名無しさんだよもん:03/11/22 23:24 ID:ut6MVsEO
>>597はヤミと帽子と本の旅人?
599名無しさんだよもん:03/11/22 23:24 ID:dK0bUyqx
↑誰なんでしょ?
600名無しさんだよもん:03/11/22 23:28 ID:avEFETFO
空気の読めないヴァカハケーン
601名無しさんだよもん:03/11/23 00:09 ID:epb34EOM
マジでわからん
テンプレの中にあるんか?
602名無しさんだよもん:03/11/23 00:20 ID:1gzfZskm
>>599
>>601
ヤミと帽子と本の旅人の黄色い鳥、名前はRNそのまま
はっきり言って葉鍵と関係ない
603名無しさんだよもん:03/11/23 00:27 ID:epb34EOM
>>602
タンクス
ただのクウキヨメテナーイヨか
中の人が決める事だけど採用されるんかいな?
604名無しさんだよもん:03/11/23 00:39 ID:CAPgPKIT
一度でも採用したら関係ない葉書がどんどん来るな。
そんな事になったらさすがの中の人も捌ききれなくなると思う。
605名無しさんだよもん:03/11/23 00:41 ID:1gzfZskm
補足として、リリスについて知りたいのならこのスレが一番
リリスちゃんの葱板図書艦
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1068372016/l50
リリスがどんなキャラかよくわかると思う・・・
ちなみに「ヤミと帽子と本の旅人」は現在UHFで放送中です、知りたい方は
視聴して見てはいかが?
606名無しさんだよもん:03/11/23 00:43 ID:1gzfZskm
>>604
中の人を複数にすれば無問題(モウマンダイ)

















中の人ズにいれてー、とはいえないな
607名無しさんだよもん:03/11/23 00:48 ID:gLQJUWr+
>604
胴衣。
一個でも前例作ると勘違いしたアフォが押しかけてくること間違いなし。
てかここは葉鍵板なんだから関係ない話持ってこられてもなぁ。
608名無しさんだよもん:03/11/23 01:03 ID:CAPgPKIT
あ、俺のIDカップG(Gカップ)だ。
609名無しさんだよもん:03/11/23 01:05 ID:epb34EOM
>>605-606
君がクウキヨメテナーイヨか
610名無しさんだよもん:03/11/23 01:11 ID:jSX8ySON
今一番の疑問はかず君の貞操でもみさおの身体の一部の成長率でもなく



    ━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!



の読み方なんだが。キターの変化形?
611名無しさんだよもん:03/11/23 01:24 ID:C4lum+qd
みさおの「み」の字は未成熟のm
612名無しさんだよもん:03/11/23 02:16 ID:Brk7hK7O
みさおちゃん、一弥君、今晩は&はじめまして。
わたしの悩みを聞いてください。
わたしは今、いろんなラジオ番組にハガキを投稿しています。
いわゆるハガキ職人というやつですね。
実は、結構な数のハガキが読まれたりもしています。先週は5通採用されました。
ですがあまり嬉しくはありません。
何故なら、そんなわたしの上を常に行くハガキ職人さんがいるからです。
彼の名前はフーリンガンさん。(サッカーが好きでこのペンネームにしたそうです)
彼は各番組で脅威の採用率を誇り、ここぞという時には必ず彼のハガキが読まれます。
正直ちょっと悔しいです……悔しいですが
フーリンガンさんはわたしが認めるセンスを持った唯一のハガキ職人さんです。
彼を超えないことには、わたしは枕を高くして寝られません。
何かあの人に勝つ秘訣はないものでしょうか?よいアドバイス期待してます。

(双心市 PNねこっちゃ)
613名無しさんだよもん:03/11/23 04:52 ID:Tsuup485
クロマティかよw
614名無しさんだよもん:03/11/23 05:22 ID:tmXt6W58
あ……………あの……………………みさおさん。
ふえぇぇ………は、はじめましてぇ…………
じ、じつは………な、なやみがあるんですけど………
い、いま……わ、わたしは………その………あの………
ふえぇぇ……ごめんなさい。
あ、あたしは………その……いま………セックスを……するだけの………
関係な人が………
………あ、みさおさんにはまだこんな話しちゃダメですよね………
ふえぇぇ……あたし、馬鹿だからごめんなさい。
あたし……生理がこなくなっちゃったんです………じゃなくて……
好きになったかもしれない人が、あたしの体だけしか好きになってくれて無くて………
あたし自身も、本当に好きなのかわからなくて………
ふえぇ、しーちゃんに葉書取り上げられそうになっちゃったよぅ。
赤ちゃん、せっかく生きてるのに殺しちゃうのダメですよね………
しーちゃんはおろしなさいって言うんだけど……そんなのいやだよぅ。
赤ちゃん生きてるのに、そんな事するのいけないことだよ………
みさおさんはどうしたらいいと思いますか?

(12月は天使がいない市 PN豚トロ子)

※中の人へ、天いなは可でしょうか? 不可ならスルーしてください。
615名無しさんだよもん:03/11/23 06:47 ID:UMmns3hz
なんかボイスレターが時々混じってるなw
616名無しさんだよもん:03/11/23 09:35 ID:2c4VvLzU
>>615
・・・いってやるなやw
617名無しさんだよもん:03/11/23 09:52 ID:kajVynUI
>>529
みさお「……まあ、ふつーは注意されるかもねw 
    若さゆえの漲る衝動を持て余した男子高校生と、年上のおねーさんズがアパートの一室で……」
一弥 「心配ないからやらしい言い方しないでっ! きっとそんなことないから……たぶん…」
みさお「おや、まるでその卒業生を知ってるかのような口ぶりだね。早合点は良くないぞー? 
    境遇が似てるだけの別人かもしれないぞー? 気をつけないとあたしみたいに…>>591
一弥 「『あたしみたいに』って、なに? ねえみさおさん……あれっ? な、泣いてるの……?」
みさお「…泣いてなんかいない。…くうっ……ゆ、由起子さんの悪魔ーーっ (零れ落ちる涙)」
一弥 「……一体なにがあったのか知りたいけど……
    それよりも、みさおさんに『悪魔』と言われるひとが存在することに驚きです……」
みさお「ぐすん……ちょっとした早とちりだったのにいー………あ、あんな酷い羞恥プレイを……ううっ…」
一弥 「………………しゅ、羞恥ぷれい!? なにさせられたの!? みさおさんてばっ!!」
みさお「…言えない。ごめんねかず君……あたし汚れちゃった……あはっ…(虚ろな笑み)」
一弥 「うあああぁぁ……めちゃくちゃ気になる……」
みさお「……そっとしておいて。……さて、相談にもどるよー……。
    《名も無き教師》さんが問題にしてる『同居』だけど、そんなにマズイのかな?」
一弥 「………すくなくとも大家さんは問題にしてないみたいだね。…家賃、三人分払ってるのかなあ?」
みさお「大家も言いくるめてるのではw
    …直談判に赴いてる教師を言いくるめて、しかも敵意を抱かせないとは……随分優秀なネゴシェーターだね」
一弥 「お姉ちゃん、そういう点ではすごく機転が効くから……」
みさお「だから思い込みで人物特定するのはやめなさいっ!
    赤いランドセル背負わされて ―しかも縦笛付きで― 商店街に買い物に行かされてもいいのっ!?」
一弥 「そんなことさせられたのーーーっ!!??」
618名無しさんだよもん:03/11/23 09:53 ID:kajVynUI
みさお「……あ゛。 い、いやいや、してませんデスよ?
    あたし高○生デスよ? そんな格好したら世間がゆるさないデスよ? ……し、してないやいっ!!」
一弥 「……………したんだね? みさおさん……したんだね? (澄んだ瞳でまっすぐに見つめながら)」
みさお「そんな目でみるなあっ! ど、どーせあたしはヨゴレよっ! 
    商店街の皆さんにも『似合うねみさおちゃん』とか『昔と変わらないわねー』とか言われてっ……!」 
一弥 「すごい商店街かも……きゃぱしてぃが広いなあ……」
みさお「ただの一人も『○校生にもなって何をしてるんだっ!』と窘めてくれなかった……うっ、ううっ…」
一弥 「違和感なかったんじゃ………いたいいたいたいっ!」
みさお「(こめかみグリグリしながら) ……アパートの大家さんといい、商店街といい……
    心広すぎるのも問題があると思わない? ねえ、かず君?」
一弥 「いたたたた……みさおさんのケースはともかく、この相談は別にいいんじゃないかな…
    その生徒さんも同居人さん達も悪いことはしてないから……うん、絶対に大丈夫」
みさお「ホントかーw 悪いことはしてなくてもイケナイことはしてるかもしれないぞー?」
一弥 「してないったらしてないのっ! 
    えと、だから《名も無き教師》さんもあんまり心配しないで…そっとしておいてあげてください…(ぺこり)」
みさお「ラジオで頭下げても。…まあ身内の問題だし気持ちも判るけどね。
    なんかいい人そうな《名も無き教師》さん、そのまま上手いこと言いくるめられててね?」
一弥 「そ、そういう言い方は……ちょっと…」
みさお「教師だからってあんまり肩肘はると疲れちゃうぞー? 
    犯罪に繋がらない限りは放任しておけばいいかと。……それじゃ、今宵はここまでということでっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ。またねーー!」」
619名無しさんだよもん:03/11/23 09:55 ID:kajVynUI
―放送後。華音市某アパート前にて。
 
「あきらめるわけにも……新米とはいえ私は教師なんだから……(自分に言い聞かせている)」
「……よし、今日こそ相沢君をお家にもど……………………あ、先客が…? (思わず物陰に隠れて)」

「ねえお嬢さん…一ヶ月でいいからさー、頼むよー」
「はぇー……新聞はもうとってますし…あははー、困りましたねー」
「よし、じゃあ洗剤つけちゃおう! これでどうだい!?」
「うーん……もう一声、お願いします」
「それなら…」

〜交渉中。続々と手渡される洗剤、割引券各種。

「……気を落とさないでください。奥様もきっといつか戻ってきてくれますよー?」
「うぐっ……あ、ありがとよ、お嬢さん……くうっ…人の情けが身に沁みらあ……(男泣き)」
「でも…こんなにいろいろ頂いちゃっていいんでしょうか? 新聞は取らないのに…」
「いいっていいって! 俺からの気持ちだよ……じゃあな、お嬢さん(晴れ晴れとした顔で立ち去る)」
「ごきげんようー♪ ……得しちゃいましたね。あははー」

〜物陰。

「…………………………あきらめようかな……………」 
620名無しさんだよもん:03/11/23 10:50 ID:2c4VvLzU
さゆりんの話術に感涙w
621名無しさんだよもん:03/11/23 13:11 ID:stikh8D2
人生経験の乏しい新米教師はともかく、海千山千っぽい拡販員をも稚児扱いとは…w;
622名無しさんだよもん:03/11/23 13:11 ID:1H+pIIhf
こういう政治家向けの才能は弟には引き継がれていないのか…。
623名無しさんだよもん:03/11/23 14:48 ID:Z8kwCIdD
実は倉田家では男は対外的なお飾りにすぎず、実際は女が切り盛りしているという家系なのです
624名無しさんだよもん:03/11/23 16:02 ID:1gzfZskm
次に採用されるお葉書は
>>597
それとも
>>612
どちらが採用されるのだろうか・・・
625名無しさんだよもん:03/11/23 16:04 ID:o04WYrTN
>622
つうか人当たりの良くてしっかり者で世間馴れしている娘さんをもらえば済むことかと。

男がウケとって女が仕切るってパターンやね。
626名無しさんだよもん:03/11/23 17:49 ID:nEYH4fb0
>>612
みさお「情熱を注ぐ先が間違ってるような気が…歳若い女の子がハガキ職人て…」
一弥 「でもでも……一所懸命になれることがあるのはいいことだよ」
みさお「意外に、こういうコトしてる子が実はすごく可愛かったりするんだよねー。
    それである日、お間抜けなパーソナリティに本名読まれたりして………くすくす」
一弥 「べ、べつに悪いことしてるわけじゃないでしょっ!? なんでほくそえんでるの!?」
みさお「いやあ…そのお間抜けなパーソナリティってのが、例えばあたしだったりw
    PN《ねこっちゃ》こと、h………」
一弥 「だめだめだめだめだめーーーーーーーーーー!!!
    ていうかわざと読み上げようとしてるじゃないかーーーっ!!」
みさお「ホントに読まないから安心しなさい。
    …この書き方から察するにネタ系の投稿をしてるようだね。《ねこっちゃ》さんも《フーリンガン》さんも」
一弥 「だね。でも《フーリンガン》さんには敵わないみたいだよ? どんなお葉書なんだろう…」
みさお「笑いのツボなんて人それぞれだけど、そのネタとやらが判らないことにはねー。
    正直言って、狙ったネタが滑った時ほどいたたまれないことは無いし…」
一弥 「………じゃあ、どうしよう? ぼくたちはアドバイス出来ないってこと?」
みさお「いや…かつてあたしが大笑いしたラジオの話なら出来ないこともないから。
    それを参考にして頂ければ、おぼろげながらもヒントは掴めるかもよ?」
一弥 「どんなお話? 小話みたいなの?」
みさお「のんのん。実はうちみたいなラジオ人生相談番組に寄せられた電話なのだよ、それが。
    中年女性でね、『夫が借金をしている、おまけに浮気もしている。生活が傾く一方だ』と嘆いていて…」
一弥 「ぜんぜん笑えないよぅ……深刻な悩みじゃんか…」
みさお「続きがあるのよ。そんな風に訴えた挙句、締めの言葉が
    『そういうわけでムシャクシャするんですが、気分を良くするにはどうすれば?』……だって」
627名無しさんだよもん:03/11/23 17:50 ID:nEYH4fb0
一弥 「…………………借金と浮気は? どこに行っちゃったの?」
みさお「不思議でしょ? 相談員の人達も『ええと…』とか戸惑いを隠せなくてw
    『借金や浮気はどうでもいいのかよっ!!』って、笑いながらラジオにツッこんじゃったもの。あたし」
一弥 「へ、へんだね…その相談……面白いかは微妙だけど…」
みさお「あたしは面白かったけどなー。本人が笑いを狙ってるわけじゃない、と言うのが最高。
    どんな回答をしていたのかは忘れたけどねー……やっぱり天然物が一番だよ、うん」
一弥 「あ、そういえばぼくも……笑っちゃいけない、
    と思いながら笑っちゃったニュースがあるんだ……やっぱりラジオで…」
みさお「どんなの? 教えて教えてっ♪」
一弥 「あのね。外国の港町で、若いカップルが買い物帰りに喧嘩をはじめたんだって。
    それで…彼氏さんが彼女さんを殴っちゃったの。……そのとき手にしていた物で」
みさお「何で殴ったの?」
一弥 「………………冷凍まぐろ」
みさお「…………ぷぷっ……くっ………情景が目に浮かぶ……まぐろ、て……あ、あはははっ!」
一弥 「本人たちは真剣なんだろうけど…でも、ぼくおかしくて……ごめんなさいー…」  
みさお「…いや、かず君は悪くない。自分の彼女をよりによってまぐろでしばきあげた奴が悪いw」
一弥 「みさおさんの言った話もそうだけど……思いがけない結論がくると面白いよね。すごく」
みさお「うんうん。まあ一発ネタも好きなんだけどねー。
    …とあるラジオで聴いた『おい、マ・クベ。ギャン借りるぞ』を越えるネタに出会ったことが無いよ……」
一弥 「どんなラジオなのーーっ!?」
みさお「面白かったんだけどなあ……時代の流れだよね…ふふっ(寂しげな笑み)
    肩の力抜いて書くと、本人の意図しないオモシロ葉書が書けるかもよ? じゃあ来週の同じ時間にっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! また来週ー」」 
628名無しさんだよもん:03/11/23 17:51 ID:nEYH4fb0
―放送後。双心市某ラジオ局にて。

〜SE

「…辛島美音子のHeart to Heart!」

「今日の一発目は……双心市のPNねこっちゃさんから!」
『みねちゃんこんばんにゃ〜』
「はい、こんばんにゃ〜。…この語尾かわいくて好きっ」
『さっそくですが、今悩んでいることがあります』
「あら、どんなことだろ?」
『それはこの番組でも度々ハガキを読まれているPNフーリンガンさんのことです』
「うん、よくお葉書送ってきてくれるねー。今日も来てるんじゃないかな?」
『…彼の正体をみねちゃんはご存知ですよね? そっと教えて頂けませんか? …謝礼は十分にいたします』
「……い、いやその…ははは……そういう個人情報に関する問い合わせは、どうかと思うなー…」
『次にみねちゃんは「そういう個人情報に関する問い合わせは、どうかと思う」
 と言います。………当たりましたか?』
「ひいいいいッ! ……なっ、なんでわかるの? 超能力?」
『そうです』
「いやあああああああああああっ!! わたしハガキと会話してるーーっ!!??」
『ぜひ、教えてくださいね。色よいお返事、まってます』
「…というかその超能力でフーリンガンさんのことを調べればいいんじゃ……。
 ………つ、次のおハガキ行きましょうねー。こちらは……PNフーリンガンさん!」
『突然ですが、うちのハムスターが共食いをはじめました。一体どうすれば?』
「もういやーーーーーーーーっ!!! (マジ泣き)」 
629名無しさんだよもん:03/11/23 17:58 ID:1gzfZskm
こうして>>597は闇に葬られたとさ(AA略)
630名無しさんだよもん:03/11/23 18:47 ID:zPVtSxyQ
フーリンガンが雅史である事に今やっと気付いたのはここだけの秘密です。
631名無しさんだよもん:03/11/23 19:01 ID:JXov01Bf
>630を読んでやっと気付いたのはここだけの秘密です。
632名無しさんだよもん:03/11/23 19:04 ID:6CIJ25uY
>628
なんかこっちの番組も面白そうだなw
633名無しさんだよもん:03/11/23 19:47 ID:vmqSFuJ1
634名無しさんだよもん:03/11/23 19:54 ID:vmqSFuJ1
そういや昔わけかわらんヒーローモドキのオナニーショーをしつこく書いてたヴァカがいたよな
635名無しさんだよもん:03/11/23 20:24 ID:FA3UkKHN
まあネタなんてものは見てる人間に通じて初めて意味を持つわけで。
特にパロディはな。
ここは葉鍵板なんだから、葉鍵ネタ以外は無視されて当たり前だろ。
たまに知らないんなら布教すればいいとか考える本末転倒な阿呆もいるが。
636名無しさんだよもん:03/11/23 21:54 ID:epb34EOM
>>633
みんな薄々感づいてたから指摘しないでやってくれ
637名無しさんだよもん:03/11/23 21:58 ID:AjbU510W
空気が読めない香具師に何言っても無駄。
爽やかにシカトするよろし。
>636
薄々も何もID…
638名無しさんだよもん:03/11/23 23:01 ID:2c4VvLzU
>>637
…シーッ!!
639名無しさんだよもん:03/11/24 08:54 ID:eo2Mbly2
グッジョブ
640名無しさんだよもん:03/11/24 09:04 ID:+Okkq5G0
それは、中の人に言ってるのか、637に言ってるのか…
641名無しさんだよもん:03/11/24 09:29 ID:eo2Mbly2
リリスちゃんは大魔王だから、このスレをジャックしたりして・・・



















ま、それはないと思うけど。
ちなみにあれは中の人に対してです。
642名無しさんだよもん:03/11/24 11:12 ID:1BWcmiRv
643名無しさんだよもん:03/11/24 11:49 ID:Q8WIAzId
>>642
至極当然の如く。
644名無しさんだよもん:03/11/24 12:03 ID:FXqndk+h
あんまり言いたくはないけど。
>>641
これ以上粘着すると、ここの人間の殆どが「闇と帽子」嫌いになるぞ。
もうやめとけ。
645名無しさんだよもん:03/11/24 13:08 ID:ZzdAWZ1w
つうか放置でいいかと
646名無しさんだよもん:03/11/24 13:33 ID:AdwUjFJF
相変わらず耐性無いな。
>641
ここにお前の居場所は無い。
受け入れられてないだろ、どう見ても。
どうしてもやりたきゃ帯スレに逝ってやれ。
好き勝手に放送し放題だぞ、お前の文が面白ければ。
647名無しさんだよもん:03/11/24 13:53 ID:MDj9qRn1



























    
648名無しさんだよもん:03/11/24 13:54 ID:MDj9qRn1
こんな糞スレどうでもいいじゃん
いっそ闇と帽子@葉鍵スレにしたら?
























   
649名無しさんだよもん:03/11/24 14:07 ID:ZAayeEEQ
中の人って、天使12月ってやったのかな…?
650名無しさんだよもん:03/11/24 14:49 ID:ZzdAWZ1w
まとめ屋さんじゃないけど、>>326以降の放送記録をまとめてみた。

第119回 >277 >327-329 東京都・福がなかった残りもの 
第120回 >299 >344-346 尾根市・一応匿名で頼む
第121回 >317 >361-364 夕凪市・文学乙女
第122回 >319 >370-372 大気町・しょんぼり星人一号
第123回 >351 >387-389 K県E市・radiowave
第124回 >382 >401-403 双心市・ネズミ講
第125回 >395 >439-441 尾根市・美男子星人
第126回 >410 >458-460 華音市・名も無き教師
第127回 >433 >466-469 大気町・飲んだくれドライバー
第128回 >446 >478-480 華音市・目指せ宝塚
第129回 >448 >502-504 夕凪市・成田雅夫
(    >517 >524   まとめサイト製作者への感謝コメント)
第130回 >485 >525-527 トゥスクル滞在・剣と人形と某
第131回 >487 >538-540 大気町・千年は一瞬の光の矢
第132回 >497 >566-568 住所不定・はぐれ人形使い純情派
第133回 >515 >589-591 尾根市・RNゆきこおばさん
第134回 >529 >617-619 華音市・名も無き教師
第135回 >612 >626-628 双心市・PNねこっちゃ
651名無しさんだよもん:03/11/24 15:05 ID:ZzdAWZ1w
しまった。第125回のハガキは>>395ではなくて>>399だった……。すまぬ。

あと、個人的に集計してみたどうでもいいものを。
まずはこれまでの葉鍵各タイトルのハガキ採用数などを多い順に。
(なお、葉鍵キャラからではない名無しさんからのハガキ及び没ハガキは
 後に救済されたものも含めて除く。
 また〈〉でくくられたタイトルは、中の人が未プレイ(推測含む)のもの)

Kanon:30 
ONE:29 
AIR:21 
東鳩:13 
うたわれ:10 
ホワルバ:8 
雫:7 
痕:5 
〈こみパ:4) 
〈まじアン:3)
〈誰彼:2) 
MOON.:3 (蔵:1)
〈雀鬼、フィルス、NW、ルーツ、天いな、同棲:0)
652名無しさんだよもん:03/11/24 15:33 ID:ZzdAWZ1w
もう一つ・今度は個人別の採用数を多い順に。
(異なるPN・シナリオのパラレル等は考慮しない)

1位 相沢祐一:採用数7回
(第5回、第9回、第32回、第33回、第65回、第115回、第118回《U−1》)
2位 折原浩平:採用数6回
(第52回、第77回、第89回、第108回、第120回、第125回)
※今スレの>>193>>222は没ハガキ供養コーナーで扱われる予定なので採用外とする。
3位 国崎往人:採用数4回
(第6回、第73回、第92回、第134回)
4位 天野美汐、長瀬祐介、川澄舞:各採用率3回
(美汐:第22回・第58回・第104回、祐介:第10回・第88回・第123回、
 舞:第21回、第113回、第128回)
7位 美坂栞、七瀬留美、みちる、神奈、宮内レミィ、霧島佳乃、ポテト、緒方理奈、
   沢渡真琴、住井護、小坂由起子、水瀬名雪(七年前よりのハガキ含む)、
   祐一たちの学校の先生:各採用数2回
(各人の採用回は省略)
   
※トリビアと補足
・浩平に対し、佐祐理は過去1回しか投函していない。
・国崎からのハガキは4枚のうち3枚が美凪シナリオ関係。
・鍵勢のハガキが圧倒的物量を誇るが、実はあゆと茜からのハガキは過去一度も来ていない。
・月島瑠璃子は過去3回投函しているが、読まれたのはまとめて一度の放送(第40回)なので
 採用回数1とする。
653名無しさんだよもん:03/11/24 15:38 ID:ZzdAWZ1w
またミス。たびたび面目ない。
× ※今スレの>>193>>222は没ハガキ供養コーナーで扱われる予定なので採用外とする。
〇 ※今スレの>>193>>212は没ハガキ供養コーナーで扱われる予定なので採用外とする。
654名無しさんだよもん:03/11/24 15:40 ID:KWoaRCMP
>>650-652
 乙ー

 えらい!

 トリビア面白かった。そうなのか…
655名無しさんだよもん:03/11/24 15:53 ID:ZzdAWZ1w
むう、上では鍵勢が圧倒的と書いたが
実際のハガキ数比率は葉:鍵で2:3くらいかな?
とにかく御目汚し失礼。
656名無しさんだよもん:03/11/24 16:46 ID:zI62XT5s
>>652
>2位 折原浩平:採用数6回
>(第52回、第77回、第89回、第108回、第120回、第125回)

前スレの965-966にある放送リストを見ると、
「第77回」の投稿者は本来『華音市 PN/森本レオでお願いね』であり、
その次の行の『尾根市、某兄者』の部分は、
言わば「第77回と第78回との間の放送時間外」みたいなものではないかと。
もしかして、2行合わせて「第77回」だと解釈したのかもしれないが、
それは明らかに違うと思う。
657名無しさんだよもん:03/11/24 17:04 ID:d8jBusBk
こんなくだらない事でぐだぐだ揉めるくらいなら集計しなくてよろしい。
集計厨、データー厨が一人ではしゃいでる様子は実に萎える。
658名無しさんだよもん:03/11/24 17:18 ID:A/xgKI4m
↑人の仕事に一々文句垂れる発言は一番萎える
おまいは一体ここに何しに来てるのかと
659650-653:03/11/24 17:53 ID:ZzdAWZ1w
>>656
再確認しました。うーん、確かに。
放送リストだと没ハガキと同じで回数枠外になってますね。
では>>652の該当箇所をこうしましょう。

2位 折原浩平:採用数5回(+未遂1回)
(第52回、第89回、第108回、第120回、第125回+第77〜78回の間の出来事)

2位なのは代わりませんね。
なお、>>651のタイトル別集計数もこれに従うと1回減るんですが
これはそのままにさせてください。
個人的にあの数は厳密なオンエアとしての体裁よりも、
中の人が長文ネタで応えた回数を基準としましたので。
これは初代スレ713および730の、折原母からのハガキも同様です。
ですので、もし厳密な「採用数」を出すなら、ONE:27となります。
(数え間違えてなければ)

にしてももう少しキリのいいところでやればよかったかな。150回とか。
660名無しさんだよもん:03/11/24 19:36 ID:9UMADBFz
>>614
みさお「……ああ、そこのキミ。スマンが通訳を頼む(見えないカイゼル髭を撫でながら)」
一弥 「そ、そこのキミって、ぼく? そんな嫌味言わなくても……だいたいはわかるでしょ?」
みさお「いや、判るんだけど……判りたくもない、というか……。
    この《豚トロ子》さんは、何ゆえここまであからさまにいぢめてオーラを発散しているのか……」
一弥 「相談の内容もちょっとすごいし………ぼくたちには荷が重過ぎるよぅ…」
みさお「……詳しい経緯は知らないけど
    《豚トロ子》さんもその彼も、想像力が欠如してるっぽいなぁ…。避妊しないの?」
一弥 「………ひにん…って、その……うん、知ってるけど…うああぁ(赤面)」
みさお「かず君が知ってるのはどうかと思うなw 
    実践するのはまだ先だから、大事な知識として蓄えておきなさい。……相手が誰かは知らないけど」
一弥 「………………相手…………(俯き大赤面)」
みさお「……さて、イメージトレーニングしてるかず君はほっといてー。
    赤ちゃん生きてるのに殺すなんてだめ、というのは正論かもしれませんが……貴女が言うと説得力ゼロ」
一弥 「ど、どうして?」
みさお「……赤ちゃんを宿した過程が余りにもおバカだから。
    好きかどうかも判らない人と身体を重ねて、双方の不注意から妊娠。……ツッこみ所が多すぎる…」
一弥 「でも……なんだかこの人、寂しがり屋さんみたいな気がする。
    ホントは彼のこと好きなんじゃないかな……それで…ついずるずると…その……」
みさお「ん? ずるずると、何? ……葉書の中に答えが書いてあるでしょ? (くすっ)」
一弥 「いえないよぅ……そんなの…」
みさお「…言いなさい。性に関することで必要以上に照れるのは良くないよ? ほら…ちゃんと言って?」
一弥 「…せ……せっ…くす……したんじゃ、ないかな………えううぅ…言っちゃった…」
みさお「むう……なんか今の発言を聞けただけでも、
    このお葉書を採用した意味があったような気が…。《豚トロ子》さん、センキュッ♪」
一弥 「そんなことで感謝しないでーっ!」
661名無しさんだよもん:03/11/24 19:36 ID:9UMADBFz
みさお「でもね、かず君の見解はおよそ当たってると思うよ? 
    この人は、依存心と無力感に責め苛まれて自分を見失ってるんじゃないかな…」
一弥 「簡単に強くなれるわけもないけど……でも、自分の言いたいことはちゃんと言わなきゃ。
    彼には話したのかな…その……妊娠の、こと…」
みさお「言ってないでしょ。これはもう鉄板で。
仮に言ったとしてもどんな目に遭わされるか……想像するだに恐ろしいね」
一弥 「恐ろしい……? なんで恐ろしいの?
    だって彼の赤ちゃんなんだから、きちんと相談しないと……」
みさお「認知せずに逃げるだけならまだいいけど…最悪、お腹殴られたり……」
一弥 「うっ、うわあああああああああん! ひとごろしーーーっ!!」
みさお「《彼》がそこまで判りやすい外道だと思いたくはない。
    思いたくはないけど……可能性として0なのかというと……」
一弥 「うえっ…ぐす…ひっく……だめ、だめだよぅ……どめすてぃっくばいおれんすはよくないよー…」
みさお「いや、まだ籍入れてないからw 《豚トロ子》さんが産む覚悟を決めてるならそれでもいい。
    でも『一人』で産み育てるのはきっと辛くて苦しいよ。…それに耐えられる?」
一弥 「あの、彼とよく話し合ってみてください……穏やかに、刺激しないように」
みさお「どちらが正しいか、なんてあたしには判らないからさ。
    いい? 『今度こそ』よーく考えて決めるんだよ? ……じゃあ、今夜はこの辺で」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。おやすみなさーい」」
662名無しさんだよもん:03/11/24 19:37 ID:9UMADBFz
―放送後。12月は天使がいない市、某産婦人科前にて。

「…おい、栗原っ!」
「……っ! 木、木田君…? なんで…こんな所に?」
「そんなことはどうでもいい。……栗原、お前妊娠したって本当か?」
「え? ええっ? し、してないよ……してるわけないよ…そんなの…」
「お前が今居る場所はどこだ。お前の手に握られてる保険証はなんだ。……この、バカ女」
「……そ、それは、その……」
「それと、ラジオにハガキ送っただろ………本当のことなんだな?」
「ふえぇぇぇ……どうしてわかるの? PN付けたのに……」
「バカかお前。『トロ子』だの『しーちゃん』だの、あからさまなキーワード散りばめやがって……」
「………………ごめんなさい。でも…木田君に迷惑かけるつもりはないから……わたし一人で…」
「……だったらこのメールはなんだ」

【○○産婦人科で待ってます。来なかったら、凄い勢いで堕ろします。ちやんと医療保険使うえるよ 透子】  

「…………わたし、馬鹿だけど……ここまで馬鹿じゃ……」
「ああ、漢字が正しく使えてるあたりが実にお前らしくない……他の誰かが……な、なんだっ!?(植え込みを凝視)」

がさがさがさがさっ しゅたたたたたっ(脱兎)
 
「……今の、しーちゃんだよね……?  頭に葉っぱついてるよー! しーちゃんてばー!」
「っの……リスカレイヤーがああああっ!! …よし、そこのバカっ! 追えっ! 追ってとっ捕まえろ!!」
「ふ、ふええぇぇぇぇ……! わたし身重なのに……」
「使えねえなお前は! いいから追えバカ! このバカ! 殺すぞバカ!
 畜生……お前なんか、お前なんか………大好きだっ!! (ぎゅっ、っと抱きしめて)」
「木田君………優しいね……(歪んだ安息を感じている)」  
663名無しさんだよもん:03/11/24 20:17 ID:fY4JAtG3
グッジョブ!!
664名無しさんだよもん:03/11/24 21:01 ID:UYUqFCdG
やっぱオイシーよ、しーちゃんw
665名無しさんだよもん:03/11/24 21:05 ID:SjxpSCmE
かず君の口からせっくすなんて・・・すごくいいよ!w
666名無しさんだよもん:03/11/24 21:58 ID:mTBmwtK3
こんにちは、なの。お久しぶりなの。
この間、彼が
「クリスマスプレゼント、欲しいものあるか?」
って聞いてきたの。
私は喋れなくてコミュニケーションで細かいことを伝えるのが苦手だから
「何もいらないけど、Xmasのデートではもっとリアルタイムなコミュニケーションがしたいの」
って伝えたの。そうしたら彼は
「よし、任せておけ! 内科、外科、臨床まで医者の知り合いは100人はいる!
 そのつてをたどれば咽喉科や脳外科、神経科が数千人は見つかる!
 なに、そいつらが無能だったら俺が治してやるからな!
 まずは医者巡りと医大の入試説明会だなっ! 待ってろよっ、はははははっ」
といって走り去ってしまったの。それ以来、医者巡りとかに没頭しているみたいで
学校にもこないし、ぜんぜん会えないの〜(涙)
私は手話を覚えてくれれば嬉しいの、っていう程度だったの。
ていうか、彼は既にクリスマスプレゼントっていう前提を忘れてる気がするの。
どうしたら彼を止められるか、教えて欲しいの。

(尾根市・沈黙は金)
667名無しさんだよもん:03/11/24 22:01 ID:4OXLoy1B
「天否市」とか「天十市」っつーネーミングを
書き手の人>>614は考えなかったのだろうか。
668地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/24 22:18 ID:pqQ+eq0v
…それが素晴らしいネーミングだとでも?
669名無しさんだよもん:03/11/24 22:26 ID:4OXLoy1B
いや、そうとは言っていない。
ただ葉書を投函するという手前、
地名らしい地名に変換できないものかと。
670名無しさんだよもん:03/11/24 22:38 ID:zIOp3x8s
突っ込むなよ、じごぐる。
お前にだってこういう時期あったろ?
671名無しさんだよもん:03/11/24 22:47 ID:kttrzrzo
書き手でなくキャラの目線で言えば――
ラジオネームだけじゃなくて、ラジオ用住所まで
自分で創作してしまったんだろう。

d子だし。
672名無しさんだよもん:03/11/24 23:25 ID:FBiF1sBX
みさお「さーて、そろそろいくかね。
    ……恒例の、没葉書供養コーナー!! ちぇけらっ♪」
一弥 「前から思ってたんだけど、このコーナーってどういう基準で行われてるの?」
みさお「そろそろかな、って頃。あんだすたん?」
一弥 「みさおさんの主観とその時の気分なんだね……要するに」
みさお「ふふーん。運転手はぼくだ♪ 車掌もぼくだ♪ では一発目の没葉書はー…」

114 :地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/10/24 20:58 ID:/3qIXNTg
みさおちゃんはそんなに胸ないですよー

(彼岸 通りすがり)

一弥 「え、選んだのはみさおさんだからねっ。怒っちゃだめなんだからね?」
みさお「………見たんか(ボソ)…貴方見たんかーーーー!! あたしの胸をーーーーー!!!」
一弥 「怒っちゃだめだって言ってるのにぃ…」
みさお「ちっくしょう……まるで『太陽は東から昇る』というくらい当たり前のことと定義してくれちゃって…
    どうしてくれよう……彼岸の住人を更に念入りに葬り去るにはどうすれば……」
一弥 「つ、次に行きますねー」
673名無しさんだよもん:03/11/24 23:26 ID:FBiF1sBX
155 :名無しさんだよもん :03/10/27 22:10 ID:BQz1Ue3y
初めまして。
お、俺惚れた人がいるッス。あの人は校長の退屈な
話が終わるや否や颯爽と登場し、素晴らしい技を
披露してくれたッス! あの人ほど最高な人は
この世に生を受けて十余年見たことがないッス。
思わず最高ーって連呼してしまったッス。
寝てもさめてもあの人が忘れられず、昼も眠れないッス。
ここは思い切って告るべきッスかね?

(大気町・無名男子校生)

みさお「擦過音がやかましいっス」
一弥 「運動部のひとなのかな? たまにこういうしゃべり方するひといるけど…」
みさお「なんにせよ暑苦しいには変わりないw  最高でもアイゴーでも好きに絶叫するがいいよ?」
一弥 「不穏当な発言やめっ!」
674名無しさんだよもん:03/11/24 23:27 ID:FBiF1sBX
193 :名無しさんだよもん :03/10/30 00:44 ID:s0nmwAOH
>>189
おま○こ
(尾根市・折原浩平)

みさお「………………………(怒りに震えている)」
一弥 「………………………(赤面して俯いている)」
みさお「……確かに『かず君が勘違いした言葉を書いて送れ』とは言った。それは認める。正直スマンかった。
    …だけど…送ってきたのがよりによって彼奴一人とはどーゆー訳かああああっ!!!」
一弥 「やっぱり似た者同士…………うそです! もう言わないから、言わないからっ!!」

212 :名無しさんだよもん :03/10/31 01:33 ID:VXJJ+HgP
お二人ともこんにちは。
実は……俺、実妹に変してしまいました。
幼げな顔、無邪気な笑顔、
小ぶりなバスト、つややかなピー、
すべてが受しくて受しくてたまりません。
俺はどうすればいいのでしょう。
(尾根市・マリファナコーヒー)

みさお「こんにちは。
    実は……あたし、実兄が隙なんです。
    幼げな精神、無価値な笑顔、
    小ぶりなブレイン、黒ずんだティン、
すべてが厭うしくて厭うしくてたまりません。
    あたしはどうすればいいんだ」
一弥 「泣きながら言わなくても……」
675名無しさんだよもん:03/11/24 23:28 ID:FBiF1sBX
357 :名無しさんだよもん :03/11/09 00:48 ID:cL9sg8px
はじめましてですじゃ。
私はとあるおーきぃお屋敷の使用人頭をしておるもんですじゃ。
このお屋敷にはお嬢様と坊ちゃんがいなすってな、
お嬢様はもう良いお年頃じゃて、自分で考えて行動しなすっとる。
坊ちゃんはほんの去年までおねしょをしておった、まだ可愛らしいお年頃じゃ。
ところがその坊ちゃんがな、近頃様子が変なんじゃ。
若い使用人を艶っぽい眼で眺めたり、ごくりとツバを飲んだりしてな、
声をかけると慌ててご自分の部屋に戻ってしまうんじゃ。
いくら最近の子が早熟じゃ言うても、ちぃーと極端じゃでな、
こうして相談の葉書を書いとるんじゃ。
私はお忙しい奥様に代わって坊ちゃんを育ててるで、心配でなあ。

(華音市・ばあや)

みさお「かず君ちのばあやさんは、随分と日本昔話チックな喋り方する人だね」
一弥 「ふ、房江さんのばかぁ……ひどいよ…」
みさお「まあ、かず君がエロってるのはいつものことだから心配しなくても」
一弥 「エロってない! エロってないよっ!! 信じてーーーっ!!」
みさお「ばあやさん筆頭に、今すぐかず君のお部屋を大掃除しませう。メイドさん一個小隊でもって。……すごいぞう♪」
一弥 「引き出し開けちゃだめぇぇぇ!!!」
676名無しさんだよもん:03/11/24 23:29 ID:FBiF1sBX
508 :名無しさんだよもん :03/11/18 00:34 ID:VyF6NHXD
わ、私なんてどうせI円なのよっ!

(氏名も消印もなし)

…スマソ

一弥 「謝られても……」
みさお「いや、ホントに。何のことを言ってるのかさっぱり判らなくて
    泣きそうになりながら検索しまくったヤツの立場になって考えてみなさい! ……笑えるでしょー?」
一弥 「なんのことかわかったの? ぼく、全然…」
みさお「判ったらしいよ? その上でショック受けてるっぽい。
    ごく最近、再プレイしようと思って購入したばっかりだったから……約250倍の値段で」
一弥 「……せつないね」
みさお「うむ。しかし値段によってその価値が下がるわけでもないし、
    お店の在庫にも関わる問題だろうし。…そっとしておくのが吉だね」
一弥 「えと……じゃあ、100円の方は? 何倍で買うのかな?」
みさお「そっちはまだ決心がつかないってさ。意気地なしだよねー?」
一弥 「……それもひとつの勇気なんじゃないかな……」
677名無しさんだよもん:03/11/24 23:29 ID:FBiF1sBX
597 :名無しさんだよもん :03/11/22 23:15 ID:4UtIRZeX
「うふふ、一弥君はとってもイジメ甲斐がありそうだわあ、みさおちゃんも
 あんな強気な事いってるけど、Mなところがありそうねえ・・・
 ああん、そしてその後はふたりをお・・・
 きゃっ、リリスったらイ・ケ・ナ・イ娘」
と、リリス姐さんがいっておるでお二人ともきい付けときや
ヤミ・ヤーマ図書館
RN:ケンちゃん

みさお「……こういうの、なんて言うんだろう。
    異国の人に話しかけられた小心者の日本人のように戸惑ってしまうあたしがいるんだけど…」
一弥 「……しかも悶えてる…………『その後はふたりをお・・・』?」
みさお「その後はふたりをおおばんぶるまい? いや、キップのいい人だねー。…ゴチッ!」
一弥 「ゴチッ! じゃなくて。……なんか狙われてるっぽいよ? ぼくたち二人とも…」
みさお「かめへんかめへん。なにしろ知らんトコの知らん人やさかいになあw」
一弥 「別にしゃべり方を合わせなくても……」
みさお「つか、気を付けろと言われましても。『子供の飛び出し注意』の看板みたいに理不尽だよ。
    飛び出すのは子供の意思であって、こちらにはどうしようもないんデスがー」
一弥 「身もふたもないね……飛び出してきたら、どうするの?」
みさお「轢く」
一弥 「だめじゃんっ!!」
678名無しさんだよもん:03/11/24 23:30 ID:FBiF1sBX
みさお「うん、終わった終わった。お疲れー」
一弥 「今回はそんなに疲れなかったかも……慣れてきたのかなあ」
みさお「む? 余裕かましてると、また意味不明なお葉書が舞い込むよ? 
    そりゃもう凄い勢いで。いろいろな意味でギリギリなやつが」
一弥 「通常の放送がギリギリだから……だいじょうぶだよ、きっと」
みさお「まあ、いざとなれば全ての回答を『幼少時のトラウマに拠るもの』にしてしまえば…」
一弥 「………ディレクターさんが手でバッテンしてるけど…」
みさお「くっ……所詮は雇われパーソナリティの辛さだね。
    ……いいもん、じゃあ全部『スポーツで発散しなさい』で締めてやるし…」
一弥 「めんどくさがるのはよそうよ。………ね?」
みさお「うーい、わっかりやしたー(突っ伏したまま)」
一弥 「めちゃくちゃめんどくさそうーーー!?」
みさお「じゃ、次回は通常の放送ということで。
    …興奮冷めやらぬワールド○ップバ○ーの会場からお送りしましたー」
一弥 「うそついちゃダメだってばー!! …えと、来週の同じ時間に会いましょうねー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! 再見ー!」」

―収録後。編成会議にて。

みさお「ふと思ったんだけど……このコーナーって、リスナーさんはどこまでついて来てくれてるのかな?」
一弥 「心配だったら暴走は控えようよ………」
679名無しさんだよもん:03/11/24 23:40 ID:1BWcmiRv
・・・かずきゅんの部屋
680508:03/11/25 00:10 ID:xaP12c6/
あー、余計な調べ物をさせてしまい、中の人には申し訳なかったです。
ある種冗談のつもりだったんだけどしっかり葉書供養していただいてありがたい限り。
681名無しさんだよもん:03/11/25 01:42 ID:9SpGDUpK
まあみんな言いたいこともあるだろうけど、スルー推奨な。
682名無しさんだよもん:03/11/25 02:37 ID:i/JFmAOE
「あははーっ、一弥もそういう年頃なんだねー」

鍵のかかった抽斗を、何故か平気で開けてしまうさゆりん。
抽斗の中には、ちょっとえっちなラブコメ漫画。
そして佐祐理は何事もなかったように、元通りの場所へ漫画を戻して鍵をかける。
683名無しさんだよもん:03/11/25 02:52 ID:ingCtfmv
>>682
違うだろ!
その場合、机の上に綺麗に重ねて置いておくんだよ。
そして、収録から帰ってき部屋に戻ったガクガクブルブルのかずきゅんに対し
何事も無かったかの用に振舞うんだ。
684名無しさんだよもん:03/11/25 04:19 ID:i/JFmAOE
「あ、あのお姉ちゃん?」
「どうしたの一弥」
「その、机の上の……、あの」
「佐祐理は何も見てないよ」
「あぅ、でも……。違うんだよ、あれは友達から預かってただけで」
「ふぇ、なんの話かなー(さゆりんスマイルで)」
「ヾ(。Д゚)ノ゙ (必死で言い訳を考える)ヾ(。Д゚)ノ゙(思いついた) ヾ(。Д゚)ノ゙ (けど姉は頭がいいから)」
「ふふ、どうしたの一弥。あれ、なぜかこんなところに可愛い女の子用の服があるねーっ」
「ヾ(。Д゚)ノ゙ (………)」
685名無しさんだよもん:03/11/25 05:13 ID:WI+z+1hK
>>682
ふたりエッチとかいちご(r

>>684
あんまり追いつめると線路に飛び込むぞ(w
686地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/25 05:28 ID:KGq6eqbH
こっそり「ゆびさきミルクティー」と交換しておくお姉ちゃん。
…という方向性で一つよろ。
687名無しさんだよもん:03/11/25 07:01 ID:dp3pM7EL
|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`)  コレ、かずクンに…
|柱|o   ヾ
| ̄|―u'   [今日の5の2]
""""""""""""""""""""""""
688名無しさんだよもん:03/11/25 09:19 ID:aYs6C8fc
|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`) これで勉強してください… 
|柱|o   ヾ
| ̄|―u'   [ もえたん ]
""""""""""""""""""""""""
689名無しさんだよもん:03/11/25 22:14 ID:cuALCjwC
|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`) 卒業試験です… 
|柱|o   ヾ
| ̄|―u'   [ 1+2=パラダイス ]
""""""""""""""""""""""""
690名無しさんだよもん:03/11/25 23:40 ID:ZpEvblcX
引き出しの中には・・・
691名無しさんだよもん:03/11/25 23:48 ID:xaP12c6/
かずくんの引出しの中のアイテムはどれだ?

1、興味>理性な一瞬、つい買ってしまった家族計画
2、興味>理性のある日、迷いつつ買ってしまった投稿系雑誌
3、興味>理性の日常、さらっと買ってみた大人になる呪文
692名無しさんだよもん:03/11/25 23:48 ID:KLVfBGg3
猫型ロボットが
693名無しさんだよもん:03/11/26 00:09 ID:ew+P8oXT
お姉さんのぱんつ
お姉さんの友達のパンツ
みさおさんのパンツと思わせといて実はそのおばさんのパンツ
694名無しさんだよもん:03/11/26 00:27 ID:3BMgv3Eg
自作の10分の1みさお編みぐるみ(ぱんつはいてない)
695名無しさんだよもん:03/11/26 00:32 ID:PZdBDc1T
過去ログ通して読んでみて
「寝てるみさおを観察する一弥」に激しくハァハァ……
696名無しさんだよもん:03/11/26 01:06 ID:OIID4o4H
みさおちゃん、一弥君、今日は。

相談というのは、オレの悪友についてです。

そいつは、1月にこの町にやってきて、色々な悩みを解決してきた
ある意味凄い奴です。
ただ、そいつは二股三股をかけられるような器用な奴では無いと
思ったのですが、
ある日、同居していた いとこと付き合っていたかと思えば、
別の女の子とデートしていて、
挙句の果てには、今は卒業生の女性と同棲するに至っています。

このままでは、オレの好きな女の子が、やつの7人目の被害者に
なりかねないので、そうなるのを未然に防ぎたい。

どうすればいいか、何か意見もらえますか?




(華音市・アンテナ)
697696:03/11/26 01:17 ID:OIID4o4H
個人的には祐一は、一人の女性に尽くすタイプであり、
二股三股なんてかけないと思うけど、

前スレあたりで、名雪といい感じになっていたかと思えば、
舞と同居してたりするので、こんな投稿を作ってみました。

最も超個人的設定では、一人に絞れない祐一は、
手を出せないまま、ヒロイン達にあっちこっちへ引っ張り
回されているイメージです。
698名無しさんだよもん:03/11/26 01:31 ID:9C3SeL3h
>>696=697
一応その辺はパラレルだと思うけどね。
699名無しさんだよもん:03/11/26 01:33 ID:hY3SlHvJ
>>666
みさお「ふむ。そういえば、そろそろ師走だねー」
一弥 「うん…えへへ……わくわくするよね、12月って。クリスマスも大晦日もあるし……その後はお正月だし…」
みさお「寒いのには違いないけど、家に篭もってるのが勿体無いと言うか…
    華やかな街中を闊歩するだけでも楽しいもんだよ、うん」
一弥 「なのに………この相談は…」
みさお「いや…この彼が《沈黙は金》さんを愛しているのは間違いないでしょ。
    ただし、その愛し方が間違ってる。ちょっともうヤバいくらいに。…医者はむしろ彼の為に…」
一弥 「……しゃべれない彼女さんを治してあげたい、と思う気持ちはわかるけど…やりすぎかも……千人?」
みさお「『船頭多くして船山に登る』という言葉を知ってるんだろうかw
    いまごろあちこちで『医者はどこだ』をやってるに違いない。…迷惑な」
一弥 「メメクラゲ?」
みさお「知っているのか雷電ーーっ!! …いや、ごめん。雷電関係ない。
    見るな! あたしをそんな目で見るなあっ!」
一弥 「恥ずかしいなら言わないのっ! 
    ……きっとこの彼氏さんも、みさおさんみたいに暴走しがちなひとなんだよ。心当たりない?」
みさお「さあて、なんのことやらー♪ (口笛を吹きながら明後日の方向を)」
一弥 「な、なんだかカチンと来る態度……むー……(頬を膨らませて)」
みさお「怒んないでよ……可愛いだけで迫力が無いんだからw
    それはそうと、《沈黙は金》さんは手話を覚えて欲しかったらしいけど…かず君、手話出来る?」
一弥 「あ、実はちょっとだけ出来るんだー。えへへー(少し得意げ)」
みさお「えっ、ホントに出来るの!? じゃあやってみせてくれる?」
一弥 「うん。(人差し指を立てたあと、相手の方に手のひらを差し出す) …これ、わかる?」
700名無しさんだよもん:03/11/26 01:34 ID:hY3SlHvJ
みさお「……………………千円くれ?」
一弥 「全然違うからっ!! 『どうかしましたか?』って相手に聞くときの手話なの!! …もう…」
みさお「なるほどなるほど。困っている人に助け舟を出すわけだね。かず君すごいなあ…ちょっと尊敬」
一弥 「そ、尊敬されるほどのことでもっ(照れっ) 
    …ほら、ぼくも喋れない時期があったから……なんだか他人事に思えなくて、それで…」
みさお「そっか。…うん、やっぱりかず君えらい♪ (なでくりなでくり)
    それにひきかえ、あたしの知ってる手話なんて一つだけだし……」
一弥 「一つでも知ってるだけすごいよ。どんな言葉?」
みさお「えーとね、これなんだけど(手の甲を相手に向けて、中指だけを隆々と立てる)」
一弥 「それは手話じゃありませんっ!! は、はやく指をおろしてーーーーーっ!!!」
みさお「違うのっ!? 『ごきげんよう』っていう意味だって聞いたけど…?」
一弥 「誰にっ!?」
みさお「うちのお兄ちゃんに。…かず君、床にへたりこんでどうしたの? 具合悪いの?」    
一弥 「……そ、それ…誰にもつかってないよね? …つかってない、って言ってよぅ……(泣きそう)」
みさお「いや、かず君が最初だけど……もしかして違う意味なの? あたし、また彼奴に謀られた?」
一弥 「………もう、つかっちゃだめだからね……えぐっ……ひっく…」
みさお「な、なんだかわかんないけど…ごめんね。意味は後で教えてね?」
一弥 「……お兄さんに聞いてくださいー。ぼくからは言えないよ…」
みさお「? …あ、それより相談に戻らないと。
    《彼》が12月になってもトリップしてるようなら遠慮なく言ってね? どうにかするから♪」
一弥 「……知ってるの? 《沈黙は金》さんとその彼氏さんを…」
みさお「うふふふふ。世間は広いようで狭いのです。……じゃあ、また学校でね?
    ラジオの前の皆様とは、来週のこの時間にお会いしましょう」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! またねー!」」
701名無しさんだよもん:03/11/26 01:34 ID:hY3SlHvJ
―放送後。尾根市某公園。古びたブランコ。

彼はまだ来ない。既に約束の時間からは15分が経過している。
久しぶりのデートだというのに、これは由々しき事態だ。 

きい、きい、きい

軽く地面を蹴ってブランコを揺らす。ゆらりゆらりと前後する風景が心地よい。
よし、もっと強く―

きい、きい、ごんっ!

「………っ!?」
「いってええええっ!! す、脛打った…」

衝撃と共に、背後から聞きなれた声がする。…おそらく私を驚かせようとしたのだろう。
涙目でジーンズの脛をさする彼が、恨めしげにこちらを眺めていた。  

『ごめんなさい、なの』
「いや、いいけどな。遅れたのはオレだし…医者探しも上手くいかんし…」
『お医者さんは別にいいの。ひさしぶりに逢えたから嬉しいの』
「…やっぱりオレ、なにか勘違いしてたか? それなりに真剣だったんだが…」

そんなの知ってる。いつだってバカみたいに真剣になっちゃうのが浩平さんなんだから。
……この胸の内がすらすらと言葉に出来たなら、どれだけ素敵なことだろう。
もどかしさを堪えてスケッチブックにペンを走らせる。
せめて、気持ちの半分でも伝わればいいな、と願いながら。

『そばにいてくれるだけでいいの』
702名無しさんだよもん:03/11/26 01:35 ID:hY3SlHvJ
顔を強張らせて目を泳がせるのは、照れている証拠。
すかさず私の手がささやく言葉は。

ワタシハ、アナタガ、スキデス

手話なんて、きっと伝わらないだろうけど。
それでも、ペンよりもっと自然に『話せる』気がしたから。

「………………ん。じゃあ、行こうぜ」
『了解なの』

少し寂しい気持ちで立ち上がる。
途端に、私の顔前に突きつけられる手。

「…………!」

中指と薬指がたたまれている。
残る三本の指は真っ直ぐに伸ばされている。
この指文字は――

「シンプルに行こう。これで合ってるよな?」
「………………っ……! …………!」

サインペンを持つことも忘れて、こくこくと頷く。今の私にはそれしか出来ないから。
もし喋れたとしても、きっと『言葉を失くして』いたに違いない。

「ただ……こんなもん言葉にするつもりはないぞ? …恥ずいし」

それだけ言って仏頂面をする浩平さんに。
私はとても幸せな気分で『I Love You』のサインを送り返した。
703名無しさんだよもん:03/11/26 01:44 ID:ahXbFSke
浩平カコイイぞ
704名無しさんだよもん:03/11/26 01:45 ID:0fUlSFTX
        lヽ ノ l        l l l ヽ   ヽ
  )'ーーノ(  | |  | 、      / l| l ハヽ  |ー‐''"l
 / か  | | |/| ハ  / / ,/ /|ノ /l / l l l| l  せ ヽ
 l   ・  i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'"   `'メ、_lノ| /  ・  /
 |  ず  l  トー-トヽ| |ノ ''"´`   rー-/// |  な |
 |  ・   |/     | l ||、 ''"""  j ""''/ | |ヽl  ・ |
 |  や   |       | l | ヽ,   ―   / | | l  か  |
 |   !!  |     / | | |   ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | |  !! |
ノー‐---、,|    / │l、l         |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
 /        / ノ⌒ヾ、  ヽ    ノハ,      |
,/      ,イーf'´ /´  \ | ,/´ |ヽl      |
     /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ    |  l
   ,/   | ヽ  \  _,ノーf' ´  ノノ  ヽ   | |
、_    _ ‐''l  `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_   _,ノ ノ
   ̄ ̄   |           /       ̄
705名無しさんだよもん:03/11/26 01:46 ID:OU7uOYSE
みさおが中指おっ立ての意味を知らなかったことが意外すぎました。
思わぬ知識の穴か……
706名無しさんだよもん:03/11/26 01:50 ID:Cju08BnY
>>704
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
707名無しさんだよもん:03/11/26 02:01 ID:sFcQJrZF
…こんにちは。
突然ですが、私の悩みを聞いてください。
私は料理が好きで、お菓子なんかもよく作るのですが、
私は他人と味覚がちょっとズレているようで、よく「甘すぎる」と言われるのです。
また、私がおいしいと思ったジュースやワッフルを勧めても「甘すぎる」と言われるのです。
こんな私ですが、将来子供や孫に対しても甘すぎにならないか心配です。
そんなことになったら…

…嫌です
…どうしたらいいのでしょうか。

(尾根市 ピンクパラソル)
708名無しさんだよもん:03/11/26 02:45 ID:4pE82J2I
>>704
(;´д`)ハァハァ
709名無しさんだよもん:03/11/26 03:31 ID:S/BLFcuk
>>705
かず君は知っていた、というところがポイントだな。
710名無しさんだよもん:03/11/26 03:33 ID:S/BLFcuk
オレのIDがおしいな。
711名無しさんだよもん:03/11/26 09:46 ID:bt1wpe/j
>>710
ワロタ。ナイスタイミング
712名無しさんだよもん:03/11/26 12:05 ID:Idr/0kl8
久々に浩平がいい男だが
やはりみさおをからかってるのな。
それより二人ともねじ式知ってるのは…
713名無しさんだよもん:03/11/26 13:58 ID:ru+sIyw8
こんにちは、今日は同居人の男の人についての相談です。
最近彼は何かに怯えていたり、暗がりに近づこうとはしません。
それに彼が私を抱くときは、以前よりも荒々しくなってきています。
それに彼は時々「狙われている」とか言っています。
そういえば、佐祐理が誰かにつけられていたとかいっていた記憶もあります。
実は私も時々何者からの視線を感じることがあるのです。
これは最近流行の「スト-カ-」と言うものなのでしょうか?
でも狙いはあくまで彼のようなのです、そういえば最近の祐一はあのころよりも
剣術を特訓している気が・・・
みさおさん・一弥君私はどうしたら良いのでしょうか?
(華音市 じつは甘ロリも好き)
葉書の裏には・・・
「みさお・一弥命が惜しければこの件には関わらないことだ、我々を敵に回せば
君達の家族や友人の命は保障しない、直この手紙は我々の手で検閲させてもらった」
714名無しさんだよもん:03/11/26 14:17 ID:tICSCExj
設定厨がうざいからそろそろこのスレ終了させようぜ
715名無しさんだよもん:03/11/26 14:20 ID:zaV3JvVV
そういえばエロアニメの浩平ってハーレムらしいな。
716名無しさんだよもん:03/11/26 14:32 ID:/vOQb+Io
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717名無しさんだよもん:03/11/26 15:00 ID:YFzPy/m6
俺様ワールド全開な奴がいるな
718名無しさんだよもん:03/11/26 15:31 ID:wawRcwTY
まあちょっとアレな葉書は前から時折来てたからな。
俺たちは中の人の裁量に任せて、オンエアをマターリ待つだけだ。
719名無しさんだよもん:03/11/26 16:39 ID:4pE82J2I
みさお君、一弥君。
はじめまして。
急ですまないが、相談に乗ってほしいと思う。
・・・イラクへの自衛隊派遣、どうしよう?

(永田町 小泉純一郎 他)
720名無しさんだよもん:03/11/26 16:46 ID:nw/R1tOM
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 言語障害者はおとなしく病院へお帰りください   |
( ´∀`)<                              |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < こういう奴が病院から出てくると、           |
 /つつ  |               ろくなことがねぇしな。     |
       \____________________/

■■□■■言語障害者はこちらへどうぞ■■□■■
      http://www.fuji.ne.jp/~stkyokai/

     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      | バスジャックなんか起こさないで下さいよ(ワラワラ    |
(-_-)< またもや2Chから犯罪者が!?             |
(∩∩)  \_____________________/
721名無しさんだよもん:03/11/26 17:24 ID:SkuvjqbQ
ヤバイ。かずキュンヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
かずキュンヤバイ。
まず(;´д`)ハァハァ。もう(;´д`)ハァハァなんてもんじゃない。超(;´д`)ハァハァ。
(;´д`)ハァハァとかっても
「葉鍵ゲー20本分くらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何回ヌけるとか何?fとかを超越してる。無限だし超(;´д`)ハァハァ。
しかも暴走してるらしい。ヤバイよ、暴走だよ。
だって普通はラジオとかだと暴走しないじゃん。だって放送禁止にだんだん近づいてったら困るじゃん。収録時と放送時で中身違うとか困るっしょ。
妄想が進行して、1スレ目のときは普通の○学生だったのに、3スレ目のときはみさおすら手に負えないとか泣くっしょ。
だからみさおとか解ってて暴走させる。話のわかるヤツだ。

とにかく貴様ら、かずキュンの(;´д`)ハァハァさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイかずキュンを書いてる中の人とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
722名無しさんだよもん:03/11/26 20:35 ID:tqqVZTKN
空気読めないからヴァカなことを言うんだし、その程度の理解力も無いヴァカを叩いたって反省するわけないだろ
723名無しさんだよもん:03/11/26 20:37 ID:tqqVZTKN
まあアレな奴は無視するのが一番ってこった。
言葉が通じない奴には何言ったって無駄だし、荒らし目的なら相手したって喜ぶだけだからな。
黙殺してりゃそのうち飽きてどこか逝くだろ、多分。
724名無しさんだよもん:03/11/26 22:47 ID:FjLX/B8U
アレなのはどーせ供養逝きだから気にしなーい
725名無しさんだよもん:03/11/27 00:17 ID:yqUhR4Zz
>>721
ありがとう、癒された(,,´ー`)
726名無しさんだよもん:03/11/27 00:39 ID:96IGgkne
まあでも>719は結構面白かった。
かずきゅんとみさおたんがこれに真面目に答えたらかなり面白い気がする。
727名無しさんだよもん:03/11/27 00:41 ID:ZQuVn1UE
>>696
みさお「ふむ……これは同一人物による犯行なのかな?」
一弥 「犯行というほどのことでも……まあ、ホントだったら良くないけど」
みさお「《アンテナ》さんの好きな女の子までもがその毒牙にかかるのを防ぎたい、と。
    ……彼女の身に、既に被害が及んでいるという考えは湧かないのかな?」
一弥 「なんでそうやってみだりに人心を惑わすのっ!?」
みさお「だってさー、これだけフットワークの軽い人だし……蝶の様に舞い蜂の様に刺す、というか」
一弥 「あえて目をそらしてるかもしれないんだから、そっとしておいてあげようよ…」
みさお「……ちなみに『刺す』という箇所が、とある行為に対する暗喩として機能しているのは、
    賢明なかず君ならすぐにお気づきだと思うけど……やだ、あたしまたエロちっくな発言を…(小指を噛んで)」
一弥 「気づかない気づかないっ!! そんな無理矢理な説明しない限りは気づかないからーっ!!」
みさお「むう、軽いセクハラのつもりだったのに……ノリが悪いな、かず君てば。
    ところで『卒業生の女性と同棲してる人』に心当たりはないかな? ……そのへんどうよ?」
一弥 「……………し、知らない……そんなひとはきっと大勢いるし、ほら……(目が泳いでいる)」
みさお「確かにね。でも、
    @一月に華音市にやって来てA当初、いとこと同居していてB今は卒業生と同棲 …となると」
一弥 「えうううぅぅ……ち、違うやいっ……この相談はフィクションなんだから…
    実在の人物及び団体やお姉ちゃんとは一切関係がないんだからっ! ……きっと…ないはず」
みさお「自分に言い聞かせるように呟くのはどうかとw
    ねえかず君、素直に吐いちゃいなさい。楽になるよー。…これ、つまりはあの人のことでしょ?」
一弥 「そんなことないよ……だって三人で幸せそうに暮らしてるし。
    確かに昔のことは知らないけど、でも優しそうなひとだし……」
みさお「ほうほう。具体的に言うと、どんな風に『優しい』のかな?」
一弥 「あのね、前にぼくが訪ねていったときにそのひとしか居なくて……帰ろうとしたら、
    『お姉さん達が戻ってくるまで、ゆっくりしてるといい』って言ってくれて……いっしょに遊んでくれたの」
728名無しさんだよもん:03/11/27 00:42 ID:ZQuVn1UE
みさお「ふーん……何して遊んだの? ゲームとか?」
一弥 「ううん。ぼくとキャッチボールしてくれたんだ……えへへ…(嬉しそう) 
    なんだかお兄ちゃんができたみたいで、すごく楽しかったよ」
みさお「……続きを聞かせてもらおうか。その後は?」
一弥 「そのあと? お部屋でビデオとか観て…や、やらしいのじゃないからねっ!?
    …それでもまだお姉ちゃん達が帰ってこなくて、ぼくだんだん眠くなってきて…」
みさお「…………それで?」
一弥 「よく覚えてないんだけど…帰ってきたお姉ちゃんに起こされるまで、
    ぼく……そのひとに寄りかかって寝ちゃってたみたい……(赤面)」
みさお「…キミはよくそうやって、見知らぬ人の前で眠るのかね? んふん?」
一弥 「そんなことないよ。でも、なんだかあの時はすごく安心してて……へ、ヘンだよね…ぼく、どうして…」
みさお「とりあえず無事でよかったね、と言っておこう。……つか、危うく8人目になるところじゃないのさっ!」
一弥 「は、8人目? って、なにが? えっ? (判ってない)」
みさお「まあいいや。とりあえずその人と二人きりになるのは極力避けるように。
    世の中には稀に居るのよ、そういうヘンな魅惑オーラを持った人が。…各市に一人ぐらいづつ」
一弥 「よくわかんないけど、そうします……」
みさお「とまあ、すんでの所で難を逃れたかず君を例にとるまでもなく、
    傍迷惑なパワーで人間関係を引っ掻き回すのが《アンテナ》さんの悪友なのです。いわば災害」
一弥 「さ、災害って……」
みさお「そんなモンから好きな女の子を守りたいのなら、いっそ自分の彼女にしてしまうしか。
    それが無理ならどこかに閉じ込めて鍵かけとけっ♪ あたし、結構マジで言ってますよー?」
一弥 「…つかまっちゃうってばー。あの…悪友さんはそんなに悪いひとじゃないと思うから…
    ヘンな噂にまどわされないで、仲良くしましょうね? …じゃあ、来週のこの時間に」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。また来週ー」」
729名無しさんだよもん:03/11/27 00:43 ID:ZQuVn1UE
―放送後。華音市某校。放課後の校舎裏。

「なあに? いきなりこんなところに呼び出して……果し合いでもするの?」
「…どうして俺と美坂が戦わなきゃいけないんだ。
 しかも俺、負けそうだし……いやいや、そういうことを言いたいんじゃなくて…その…」
「……?」
「……お…俺は…お前のことが好きだっ! …美坂は、俺のことをどう思ってる?」
「…………好きよ。相沢君の次ぐらいに、ね」
「…………………………………」
「……あら、塩の柱になっちゃったの? 北川君?」
「………うわああああああんっ! やっぱりっ!! だと思ったんだー!!! (泣き脱兎)」 

「……あの言い方はないだろ……美坂」
「立ち聞きしておいて何言ってるのよ。…まったく、押しが弱いんだから……」
「北川のこと、好きなんだろ? なんでまたあんなことを……しかも俺が悪者になってるし」
「…あれくらいのことで引き下がるうちは、まだまだね。
 あたしは意外とロマンチストなんだから……形振り構わないで『好き』って言って欲しいの。…それだけ」
「………………(北川、もっと頑張れ。超頑張れ)」    
730名無しさんだよもん:03/11/27 00:48 ID:Lo48XlLg
悪女だ…
731名無しさんだよもん:03/11/27 00:54 ID:+WMF7X0L
北×香里は素で萎える
よくよく考えたらこのスレ、厨設定のオンパレードだったんだなあ・・・
おもしろかったから気がつかなかった
よし、北×香里は気に入らないがおとなしくしてよう
中の人ならアンチ北×香里でも楽しめる話を書いてくれると信じてみる
732名無しさんだよもん:03/11/27 01:03 ID:yqUhR4Zz
731 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
733名無しさんだよもん:03/11/27 01:08 ID:J+uqbNO0
中の人へ
×一人ぐらいづつ
○一人ぐらいずつ
734名無しさんだよもん:03/11/27 01:09 ID:J+uqbNO0
…イヤ、煩いって自分でも思うけどさ、
…正しい日本語をこれからも使ってもらいたいじゃん?
735名無しさんだよもん:03/11/27 01:17 ID:xQMmb7LX
>>733-734
http://www.web-nihongo.com/dictionary/dic_qa/dic_qa_index.html#22
現在よく使われている言葉があるだけで、正しいなんとか語なんてないよ。
736名無しさんだよもん:03/11/27 01:25 ID:HPH4Q9kE
>>731
このスレ自体『みさお』と『一弥』という名前のみのキャラに
作者の脳内設定を組みこんで話を進めてるんだから、
ここで楽しむにはいかなる設定でも受け入れるしかない。
737名無しさんだよもん:03/11/27 01:37 ID:GUcVHxMn
みさおちゃん、一弥君、こんにちはっ!
ボクはタイヤキが大好きなんだけど、この間変わった娘と友達になったんだ。
その子は「日本人はお米族」って言ってたから、タイヤキ好きのボクは何気なく
「日本人は餡子族だよっ」って言ったんだ。
そうしたら何時の間にか口論になっちゃって、品種改良とか伝統とか、
小豆とお米のどっちがすごいか、っていうような言い合いになっちゃったんだ。
その娘は頭がいいみたいで、ボクは劣勢なんだ。
今度決着をつけることになってるんだけど、勝てるアイデアを教えて欲しいんだ。
ボクが負けたら日本中の小豆農家さんと和菓子職人さんの期待を裏切ることになっちゃうよ〜。
なんとか助けてください。お願いだよっ。

(華音市・うぐぅ)
738名無しさんだよもん:03/11/27 03:01 ID:GrJ1k+bN
>>731
同意。
北川如きがそんな扱いで良いわけがない。
739名無しさんだよもん:03/11/27 03:03 ID:J+uqbNO0
>>735&中の人
失礼致しました
740名無しさんだよもん:03/11/27 03:12 ID:ORWJxo6H
731と738は他所でやってください。
741名無しさんだよもん:03/11/27 03:15 ID:bbFg8U4P
>>737
warata
742名無しさんだよもん:03/11/27 03:16 ID:tE8/z+Zv
だったら、そうならないようなハガキだしたら?

743名無しさんだよもん:03/11/27 08:52 ID:K7ofUJz+
なんだかんだで、もうすぐ800だ
744名無しさんだよもん:03/11/27 15:22 ID:qR3AIHRX
かずくんは学校通ってみんなに愛でられていますが、
みさおさんは学校行ってるの?
それとも家事手伝い?
745名無しさんだよもん:03/11/27 16:42 ID:imbhZxoX
超先生を生き返らせてくれ。
たのむ。
746名無しさんだよもん:03/11/27 17:05 ID:DR3hzpdC
フォークダンスの授業にて。
「お? なんだ男子の数が少ないな。じゃあ折原、お前男子のほうに入ってくれ」
「先生、なんであたし?」
「そりゃ……、いや別に意味はないぞ」
「今どこを見てました」
「いや、無いから見られないし……、ハッ」
「先生、夜道には気をつけたほうがいいですよ(にこっ)」
747名無しさんだよもん:03/11/27 17:12 ID:tE8/z+Zv
↑みさおスレでやってくださいな
748名無しさんだよもん:03/11/27 21:43 ID:qmB2spcz
 
749名無しさんだよもん:03/11/27 22:37 ID:1CMVm+o2
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
エロゲ板に比べ我が葉鍵板の国力は30分の1以下である。にも関わらず今日まで
戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我が葉鍵板の存在目的が正しいからだ!
一握りのエロゲ教条主義者がネギ板にまで膨れ上がったエロゲ板を支配して数余年、
今は葉鍵板に住む我々が自由を要求して、何度運営に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
葉鍵板の掲げる、葉鍵っ子一人一人の自由な萌えのための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
葉鍵板の象徴、諸君らが愛してくれた超先生・竹林明秀は死んだ、何故だ!
今年に入っての葉の新作ラッシュもあって、葉鍵板はやや落着いた。諸君らはこの戦争を
対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。
月っ子ら新興勢力は聖なる唯一の葉鍵板を汚して生き残ろうとしている。
我々はその愚かしさを葉鍵板外のエロゲヲタ共に教えねばならんのだ。
超先生は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!戦いはこれからである。
我々のリーフ、そしてプレイムはますます復興しつつある。鍵、そして久弥とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、葉鍵の古参スタッフの無思慮な怠慢の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを超先生は死を以って我々に示してくれたのだ!
我々は今、この怒りを結集し、東鳩2・蔵等に叩きつけて初めて真の萌えを得ることが出来る。
この萌えこそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを萌えに変えて、立てよ国民!葉鍵板は諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・超先生!!
(リーフキー公国・総帥)
750名無しさんだよもん:03/11/27 22:41 ID:1CMVm+o2
―――――――――――――――――v―――――――――――――――
                 _,..----、_
                / ,r ̄\!!;へ
               /〃/   、  , ;i
               i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)
               lk i.l  /',!゙i\ i
               ゙iヾ,.   ,..-ニ_ /
               Y ト、  ト-:=┘i
                l ! \__j'.l
                」-ゝr―‐==;十i      _,r--――、
               .ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐<  _,.r<"「 l_____
       ____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
      ∧   ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~    ゙i  /       \\(_.人 ヽ._ ヽ
      レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / /       ヽ-ゝ. \   /
      レ'// .l l   ! ! i/./ ./  /  / /         ,(  \  ノハ
      レ'/  .! !   i ゙'!  ̄ ∠,  /  ヽ._        ,ター  '",〈 !
     /゙" ,r'" .l‐=ニ゙,「l ! 「 ̄!. /./   ー=='       .l.ト、. -‐'"/!.ト,
751名無しさんだよもん:03/11/27 22:47 ID:o90V3Gdl
このスレで中の人以外のカキコで泣きそうになったのは初めてだ。
752名無しさんだよもん:03/11/28 11:35 ID:tbfCx0+t
ほしゅ
753名無しさんだよもん:03/11/28 14:00 ID:T+w/UzOa
中の人=超先生
754名無しさんだよもん:03/11/28 21:14 ID:Zxtm7aZu
100円だからさ
755名無しさんだよもん:03/11/28 23:45 ID:s1deStHf
>>707
みさお「それよか虫歯にならないようにね」
一弥 「お菓子は好きだけど……『甘すぎる』ってどれぐらい甘いんだろ?」
みさお「……んー、想像すると胸焼けが…w
    《ピンクパラソル》さんは甘党なのね。そりゃもう尋常じゃないくらいに」
一弥 「……みさおさんは甘いもの嫌い? そんなことないよね?」
みさお「うん、ふつーに好きだよ。でもまあ物事には限度があるじゃない?
    あたしはどちらかと言えば焼き芋とか甘栗とか、そういうナチュラルな甘味の方が好き」
一弥 「そ、そっかー……ぼくはケーキもパフェも好きなんだけど……やっぱりおかしいかな…」
みさお「いいんじゃないの? かず君、そういうの食べてる姿が似合うし。
    『はむはむ』って感じでしやわせそうにケーキ食べてるところは非常に小動物ちっくで良いと思う」
一弥 「う゛、馬鹿にしてる。……だって、おいしいんだもの……ケーキ」
みさお「しみじみと呟くなようw 確かに美味しいけどさー。
    あたしがお菓子作れたらかず君にケーキ焼いてあげるんだけどな……残念」
一弥 「みさおさん、お菓子つくれないの? お料理は上手なのに……どうして?」
みさお「うーん、なんか苦手なの。目指すものと微妙に異なった代物が出来上がるというか…。
    スイートポテト作ろうとしたはずなのに、気付いたらお芋の天ぷらを景気よく揚げている自分がいて…」
一弥 「最初から作る気ないでしょ!? なんでカラッと揚げちゃうのっ!?」
みさお「未知の領域に踏み込んで失敗したら、せっかくの食材が勿体無いし…。
    だったらいっそ慣れ親しんだ料理の方が…ほら」
一弥 「ヘンなところで保守的なんだから……もう。
    あれっ? ちょっとまって……じゃ、じゃあみさおさんはホントにお菓子つくれないの? 全然?」
みさお「なんか驚いてるけど……まあそうかも。
    煮物焼き物は得意なんだけどねー………今度、鯖の味噌煮作ってきてあげようか? それならどうにか…」
756名無しさんだよもん:03/11/28 23:46 ID:s1deStHf
一弥 「どうにか、じゃなくてっ! だめだめそんなの! さ、さばっ!?」
みさお「むう……かず君はお魚嫌い? じゃあ筑前煮ならどうよ?」
一弥 「そういうこと言ってるんじゃないのっ! 
    みさおさん…お菓子つくる練習して。材料がもったいないなら、ぼくのおこづかいから出してもいいからっ…!」
みさお「なんでそんなにこだわるかなーw いいじゃないの。お菓子はお店で食べられるんだし…」
一弥 「みさおさんのつくったやつが食べたいの! そ、それにほら……困る、でしょ? いろいろ…(赤面)」
みさお「……いろいろ、とは? …ま、まさか……あたしをパティシエバトルに参加させる気!?
    ダメそんなの! かず君はいつからそんな悪辣なマネージメントをするようになったのっ!?」
一弥 「話しが逸れすぎですー!! 
    だって……ほら…バレンタインデーとかどうするの? お店で買ったチョコをあげるの?」
みさお「あ、誰にもあげたことないよ(けろっ) だから無問題。
    どしたのかず君。そんなに肩を落として………あれ? 泣いてるの?」
一弥 「…泣いてないもん……ぐすっ………いいよ、もう……なんでもないから、気にしないで…」
みさお「(くすっ) ん。とりあえずやるだけやってみるけど…期待しないようにね。
    キミを毒見役に任命してあげよう。……覚悟しとけよーw」
一弥 「……えっ…あ、あの…えっと…………つくってくれるの?」
みさお「その結果、甘くないお菓子が出来上がっても文句言わないように。OK?」
一弥 「……出来れば甘いほうが………なにしろお菓子だし…」
みさお「…かず君も《ピンクパラソル》さんも甘過ぎる。とろけそうなほどに甘い。
    将来の子供や孫が云々よりも、まず彼氏あたりに厳しくするトコからはじめませう。ビシビシいけよー?」
一弥 「でも、たまには優しくしてあげてね……得意なお菓子とかつくってあげたり…」
みさお「まさに飴と鞭。……無理矢理まとめたところで今日はお開き! 来週のこの時間にっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ♪ じゃあねー」」
757名無しさんだよもん:03/11/28 23:47 ID:s1deStHf
―放送後。尾根市S家リビングにて。

「……というわけで、鍛えてみることにしました。いいですね?」
「話が見えないんだが……『鍛える』とはなんだ。オレが椅子に拘束されてるのはどういうわけだ。…なあ、茜さんや」
「(涼やかに無視) ……テーマは《お菓子は人間の主食たりえるか?》です」

ことっ ことっ ことっ ことっ ことっ  

「……こ、こりゃまた大層な皿数だが……どれを食えと?」 
「浩平……テーマを聞いていなかったんですか? ……これは《食事》です。したがって………」

ライスプディング【ごはん】 チェリーパイ【おかず1】 チョコチップシフォン【おかず2】
 白玉ぜんざい【味噌汁】 ココアクッキー【箸休め】

「……ということで、お願いします。…顔色が良くありませんが、どうしました?」
「オレが甘かった……よもやこれほどアレだとは…………というかオレを家に帰せえええええええっっ!!!」
「もちろんデザートもあります。ご心配なく」   
758名無しさんだよもん:03/11/28 23:50 ID:EiXOQTcb
鬼や…
759名無しさんだよもん:03/11/28 23:54 ID:6YgBHF6j
デザートは十リットルのどろりに謎ジャム4キロ溶かしに決まりだな。
760名無しさんだよもん:03/11/29 00:09 ID:JxBwab5G
>とろけそうなほどに甘い
最後の締めは熱湯レベルの飴湯(ヤカン入り)をパス?
761名無しさんだよもん:03/11/29 00:19 ID:lKc4ahN/
みさおたんの作った夕食
762名無しさんだよもん:03/11/29 01:47 ID:tgzHsc0f
手作りチョコレートに幻想を抱いているかず君
763名無しさんだよもん:03/11/29 01:53 ID:hw833jOi
パティシエバトル…そうか、つまりみさおさんはかずくんを女装させて一緒に出場する気なんだな!?

……そりゃパティシエファイトだろー、という突っ込みはさておき。
764名無しさんだよもん:03/11/29 12:28 ID:HMiJ0DP/
みさおの作った鯖の味噌煮とか食べたい
765名無しさんだよもん:03/11/29 12:42 ID:/LzVc8iW
ここの連中には理想の幼な妻と化していきそうだなみさおたん。

エプロンつけて容姿と裏腹に手の込んだ料理を作るみさおたんハァハァ
766名無しさんだよもん:03/11/29 16:49 ID:tw3bJJDl
昔オーストラリアにホームステイしたときのことを思い出した。
ライスプティングが振舞われたんだけどさ、それが鍋いっぱいに出されてさぁ。
しかも無茶苦茶甘いんだよ。プリン系なのに。ツルンとしてなくて、ただ「甘い」だけ。そして米。
あのときは泣きたくなったなぁ。
767名無しさんだよもん:03/11/29 16:51 ID:MDXpiyNf
何故パティシエバトルで女装する必要が?と、言ってみる
768名無しさんだよもん:03/11/29 17:57 ID:f2hpPwRN
769名無しさんだよもん:03/11/29 17:57 ID:KWlCFKW5
>767
スイートレガシーってエロゲの主人公g
770名無しさんだよもん:03/11/29 18:25 ID:lKc4ahN/
わからんネタだな
771名無しさんだよもん:03/11/29 20:58 ID:0srK9MNU
>>768
>>769
ケコーン
772767:03/11/29 22:36 ID:MDXpiyNf
>768、769
サンクス。守備範囲外なんだがこの板の住人なら余裕で取らないといけないのかなぁ。
773名無しさんだよもん:03/11/29 22:47 ID:f2hpPwRN
>772
葉鍵と関係があるネタでもないだろうし、わからなかったとしても別に良いと思うよ。
・・・まあ、ぐぐればすぐにでてきたけど。
ttp://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
774名無しさんだよもん:03/11/29 23:39 ID:aZ8pCvbw
みさおさん、一弥くん、こんばんは。
僕はごくふつーの、何の変哲もない学生です。
今、授業で先生にExcelを習っているのですが、
先日配られたプリントの内容が、なんかすごく気になって仕方がないのです。
http://www.gazo-box.com/nazo/img/1417.jpg
なぜ気になるのか、クラスメートにはとても理由を説明できません。
先生は背が高くて若い男の人で、教えている内容も普通なので、
そんな、表向きには一般人っぽい先生にいきなりツッコミ入れる勇気もありません。
僕の感じている感情はどうすれば良いのでしょうか?
(■■県■■市 単なる■学生)
775名無しさんだよもん:03/11/29 23:45 ID:jShd3nvT
>>774
またアレな奴か……





と思ったら大いにワラタ
まあスレ違いな気はするが個人的に了承
776名無しさんだよもん:03/11/30 00:03 ID:oEefz46S
客へのプレゼンテーションで同じようなことやらかしましたが何か?
777名無しさんだよもん:03/11/30 00:26 ID:ZXyvtkxF
>>737
みさお「また甘味かっ!」
一弥 「偶然だよ…ほら、今度はタイヤキだし…ねっ?」
みさお「何故あたしを諭すような口調なんだよう。
    というか《うぐぅ》さんは、個人的な因縁に小豆農家さんや和菓子職人さんを巻き込まないように」
一弥 「それはぼくも思った。なんだか地味に迷惑なひとだな、って。…ごめんね」
みさお「他愛も無い言い争いが拡大していくのは良くあることだけど……
    『日本人は餡子族』などという主張は初めて聞いたぞw いや、お米族が正しいとも言い切れないけどさー」
一弥 「……でもやっぱり、お米のほうが一般的に馴染みがあるよね。主食だし」
みさお「うむ。なにしろ豊芦原瑞穂の国に住まうあたしたちだ。
    そういった事も踏まえた上で、あえて『日本人は単○○族』だと主張させてもら……」
一弥 「うわあああああっ! そっ、そういうこと言っちゃだめーーっ!!」
みさお「…うん、今のは流石に不穏当過ぎたね。メンゴメンゴ♪
    さて、かず君。《うぐぅ》さんを勝たせるにはどうしたらいいかな? なにか良いアイデアは?」
一弥 「か、勝たせるつもりなのーっ!? どうやって!? (心底びっくり)」
みさお「それを二人で考えるんじゃない。
    …ちなみに今月は相嘗祭の行われた月だと言っておきましょ。…奇しくも、ね」
一弥 「あいなめさい?」
みさお「あ、ひらがなにするとやらしいかも………もう、やだなかず君たら…(頬を染めて)」
一弥 「わかんないから聞いただけなのにっ! …それって何をするの?」
みさお「平たく言えば、やんごとない身分の方が新穀を神様にお供えする行事だね。
    …ほら、既にこの時点で《うぐぅ》さんは土俵際にw」
一弥 「………勝たせる気、ないでしょ?」
778名無しさんだよもん:03/11/30 00:26 ID:ZXyvtkxF
みさお「そんなこと無いよー? 
    古くは古事記にも仲良く登場したお米と小豆がいがみあうなんて、こんな悲しいことはないデスよ?」
一弥 「心のこもらない口調になってるってば……でも、それでもまだ引き分けだよね……どうしよう」
みさお「……んーと。小豆の方が大きい! これはどう!?」
一弥 「サイズだけで勝ち負けは決まらないから! それをいったら小豆はそら豆に負けちゃうし…」
みさお「だめかあ…。まあぶっちゃけた話、『お米と小豆のどっちが上か』なんて
    意味の無い討論なんだけどね。そもそも主な用途からして違うんだから」
一弥 「そうなんだよね……タイヤキにお米は入れないし、小豆をお茶碗に盛って食べたりはしないし…」
みさお「なにやらエキサイトしてるお二人には悪い気もするけど、要はそゆコト。
    『お米族』でも『餡子族』でもいいけどさー。…その怪しげなカテゴリーにあたしを入れないでおいて」
一弥 「いま思ったけど……《うぐぅ》さんが『餡子族』って言っちゃったのがまずかったんじゃないのかな…?」
みさお「うん。言うに事欠いてね。…しかも、そんなことを『何気なく』言っちゃダメだろうw
    タイヤキの亡者ですか、あなたは」
一弥 「…《うぐぅ》さんは、よく考えてからしゃべらないといけないと思います。
    それと最初にみさおさんが言ったとおり、小豆農家さんと和菓子職人さんは関係ないから…」
みさお「当然、稲作農家さんも造り酒屋さんもライスチョコメーカーさんも関係なっしんぐ。
    ……米も小豆も仲良くしませう。せっかくお友達になったんでしょ?」
一弥 「勝っても負けても、タイヤキは甘くておいしいし。…実はぼくも好きです……えへへ…」
みさお「お米も美味しいよね。わざとお焦げ作って食べたりしてるのは内緒。 
    ……きっちり白黒つけた後は、お互いが歩みよるようにね? …じゃ、今宵はここまでというコトで」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん! さよならーー!」」
779名無しさんだよもん:03/11/30 00:27 ID:ZXyvtkxF
―放送後。華音市と大気町に程近い草原。

「空気がおいしいね。しかもこんなにいい天気だし……ふふふ…ボクの日頃の行いの良さかな?」
「……その後、日頃の行い(食い逃げ)は改まりましたか?」
「うぐぅ……なにもカッコ内で嫌味言わなくてもっ…!
 いいよ、そんなこと言うならこれはあげないんだから! せっかく頑張って作ったのに…」
「にょわっ、じゅーばこだ。あゆあゆ、これ開けていい?」
「わあっ! あげないって言ってるそばから!?」

ごそごそ ぱかっ

「………これ、お赤飯ですね? 美味しそう……(うっとり)」
「あゆあゆ、お料理じょーずだー」
「秋子さんに手伝ってもらったんだよ……『ちゃんと仲直りしなさい』って…だから、ボク…」
「……考えることは同じですね。じゃあ、私はこれを……」

かちゃっ かちゃっ ぱかっ

「うわあ、おはぎがいっぱい……これ、ボクに?」
「(こくり)進呈。でも、お赤飯もおはぎも沢山あるから……皆で食べましょう」
「さんせー!」
780名無しさんだよもん:03/11/30 00:52 ID:IDckIJZf
>>779
美凪が赤飯見たら不穏当なボケをかましそうな気もするが、
ツッコミ不在のこの状況ではボケるにボケられんな。
何はともあれ仲直りできてよかったよかった。

>>776
漏れはデータベースのテストデータについつい葉鍵キャラの名前を入れてしまう。
わりと普通っぽい名前が多いし。
781名無しさんだよもん:03/11/30 01:51 ID:td9CnBTi
おはぎと赤飯か。美味いなあ、中の人。
こうして見ると日本人はまこと、お米族で餡子…ではなく小豆族なのですな。
782名無しさんだよもん:03/11/30 02:45 ID:rqwBeO5d
>>781
・・・中の人が美味い(w
783名無しさんだよもん:03/11/30 12:03 ID:td9CnBTi
こんにちは、お二人ともお元気ですか?
私はみさおちゃんぐらいの歳の娘がいる立派なおばさんです。

私の娘達や甥、その友達は私の料理を美味しいといって食べてくれます。
ですが、私が工夫を凝らしたジャムだけは食べてくれないのです。
料理もジャムも私が味を見て作ってるので、
私の味覚が特殊とかそういうことはないと思うのですが。
詳しい材料は秘密ですが、乾し鮑、フォアグラといった世界のグルメ食材、
葛根、ウコンといった生薬、もちろん甘味付けの砂糖も厳選した和三盆、
これらを駆使して味と健康を両立したつもりなのですが・・・。
あなた方、若い子の視点で、どうしたらみんながこのジャムを食べてくれるか
教えてくださいね。

(華音市・一子二養子の母)
784名無しさんだよもん:03/11/30 12:24 ID:KIBuJmW9
謎ジャムが北!!
でも、これが採用されたら中の人はどうするのだろうか・・・
アレな葉書しか他にはないし・・・
785名無しさんだよもん:03/11/30 12:29 ID:YSxZSzAN
・・・普通、和三盆でジャムを作るなんて酔狂な人、いないと思うが
786名無しさんだよもん:03/11/30 12:52 ID:rqwBeO5d
いたじゃないか。
787名無しさんだよもん:03/11/30 13:02 ID:qx4bGQxB
>詳しい材料は秘密ですが

ばっちし言っとるやん!
788名無しさんだよもん:03/11/30 13:27 ID:rqwBeO5d
もっとたくさんはいっとるんじゃないか?
789名無しさんだよもん:03/11/30 13:28 ID:6G7kPMg4
>>787
まだ肝心な闇の部分が明らかにされていません。
790名無しさんだよもん:03/11/30 14:06 ID:rpmCSld7
そうだな。
これでは乾し鮑フォアグラ葛根ウコンジャムだし。
791名無しさんだよもん:03/11/30 15:47 ID:Gk9fCB14
>783
おまえジャム作ったこと無いだろ。
砂糖の意味がわかってないし。
792名無しさんだよもん:03/11/30 16:03 ID:KIBuJmW9
>>783
特性ジャムを作らない事、以上
793名無しさんだよもん:03/11/30 16:14 ID:pBuQjTbq
お前ネタ振る資格ないよ(w
ネタ振りたきゃそれなりに下調べくらいしろよな、基礎的な知識くらいはよ(w
794名無しさんだよもん:03/11/30 16:15 ID:lR0Y8KmB
こんにちは、お二人ともお元気ですか?
私はカラオケボックスの店員です。

うちには米米クラブや工藤静香のモノマネが
むちゃくちゃお上手な、気の好いお得意様が
いたのですが、その方がお亡くなりになったという噂が―――




とか似非現実ネタはだめですよね、なにもかも寂しい
795名無しさんだよもん:03/11/30 16:16 ID:eekvhEjF
正式に採用されるかボツ葉書供養逝きになるかは中の人次第なんだから
外野はマターリしる、おまいさんがた。
796名無しさんだよもん:03/11/30 16:31 ID:KIBuJmW9
>>中の人
どうやらネタ切れが近づいてきたので、いっそ供養行き予定の葉書をまともに扱ったらどうですか
797名無しさんだよもん:03/11/30 16:56 ID:CtUiUWEV
いいじゃん別に。
どうせ架空の世界なんだからペンギンが空飛んだってさw
798名無しさんだよもん:03/11/30 17:26 ID:gJWPMQef
必 死 だ な (藁
そんなにボツになったのが悔しいか?ん?
799名無しさんだよもん:03/11/30 18:03 ID:5sDez2zx
現実の放送じゃあるまいし、無理に放送する必要は御座いませんw
ネタがある時だけやればいいし、本当にネタ切れになったら終わればいいだけだろ。
引き際を見失って無残な変貌を遂げるよりはよっぽどマシだw
800名無しさんだよもん:03/11/30 18:48 ID:ZmIFadBy
試食サンプルが添付されてそうな>>783を採用して甘味ネタ3連発も楽しそう、
しかし、教師生命を賭けて葉鍵ネタを披露した>>774の先生と、
それに見事に釣られている>>774への回答も捨てがたい。
画板へのアップ時間から察するに、わざわざこのスレのためにスキャンしたみたいだし。

まあ何が言いたいかというと、どれが採用されようが次の放送が楽しみだということだ!
801地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :03/11/30 18:48 ID:zWtM3+1u
そもそも毎日あんなに力の入った放送があるって状況が異常なんだw
802名無しさんだよもん:03/11/30 19:11 ID:0FORjFIT
まあ、事情通の俺から言わせると


「 外 野 、 必 死 だ な w 」
803名無しさんだよもん:03/11/30 20:53 ID:lbqOKgbU
>>783
みさお「…さて、ここに取りい出しましたる件のジャム。
    やたら厳重に梱包されてたのが気になるけど………これをさっそくかず君に試食してもら…」
一弥 「………っ! …………! (無言で首をぶんぶんと振る)」
みさお「せめて喋れようw 美味しそうじゃない。
    乾し鮑、フォアグラ、葛根、ウコン、和三盆…。ヘロ○ン並みの末端価格だよ?」
一弥 「そんなのジャムに入れないよーーっ!!
    お料理上手なら、普通のジャムを作ればいいのに……どうして、こんな……(ジャム瓶を凝視して)」
みさお「……凄いよね、これ。ラジオの前の皆さんにお見せ出来ないのが残念……。
    先に述べた材料をどう配合したら、これほど鮮やかなオレンジ色になるのか……むう」
一弥 「ぜったいそれ以外の材料もつかってるよぅ……オレンジよりオレンジ色してるもん…」
みさお「あ、内容のラベル付いてるし…手が込んでるなあw
    なになに……乾し鮑。フォアグラ。葛根。ウコン。和三盆。他。」
一弥 「………………………ほか?」
みさお「うん。…………『他』って何?」  
一弥 「知らない……むしろ知りたい……。あとは何が書いてあるの……? (おそるおそる)」
みさお「…『直射日光・湿気・高温を避け、小児の手の届かない場所に保管してください』
    『誤って目に入った時は謝ります』『医薬部外品』『瓶を細かく砕いて飲み込むと死亡する場合があります』…」
一弥 「……………ジャムのラベルじゃない……それ、絶対ジャムと関係ないっ……! (肩を抱きしめて震える)」
みさお「……なんだかなあ………そもそもこれはジャムなのか、という根本的な疑念すら湧いて来るよ…」
一弥 「果物が入ってないもん………いちごとか、ブルーベリーとか、オレンジとか…」
みさお「うむ。そういったものを、長期保存に耐え得るよう砂糖で煮るのが本来のジャムなんだけど……。
    この場合、和三盆は甘味付けの一環らしいし……ますます謎だ」
一弥 「ねえ……これ、ホントに食べるの? 食べないよね? このお葉書もみさおさんの冗談なんでしょっ?」
804名無しさんだよもん:03/11/30 20:54 ID:lbqOKgbU
みさお「いやそんな縋るような瞳で訴えられても。
    せっかく貰ったものだし、あたしは食べるよー? かず君はどうする?」
一弥 「だ、だめだめだめーっ!! 食べちゃだめっ!! みさおさんが、みさおさんがあああっ!!」
みさお「……不安なのは判るけど、《一子二養子の母》さんが一所懸命作ったものだからね。
    味を見ないうちにあれこれ言っても仕方ないし、だいたい失礼だよ。…これをトーストに付けて、と」
一弥 「あの……スタッフさん。ぼ、ぼくの分のトーストも…くっ、ください………(青ざめた唇を引き締めて)」 
みさお「食べるの? 無理しない方が……」
一弥 「…………みさおさんを一人にはさせられないよぅ……えううぅぅ…お姉ちゃん、ぼくを守って……!」
みさお「………では、頂きます。あ、なんだか食いしん坊バンザイみたいだw」
一弥 「………い、いただき、ます……」

ぱくっ もぐもぐ

みさお「……………………………………………………………………………………………………………………」
一弥 「……………………………………………………………………………………………………………………」
みさお「……ジャムは、甘い。本来は、甘い。…………………………………なぜこれは『苦酸っぱい』の?」
一弥 「……………………………………………………おねえちゃん……みさおさん…………ふうっ(ぱたり)」
みさお「か、かず君しっかり! 傷は浅いよっ!! 
    確かに味はなんていうかアレだけど!! ……うわ、なんか胃が熱いっ!?」
一弥 「(うわごとのように)……ぼく…わかったよ……きっと……あれが入ってるんだ………ぴむ;]^a……が…」
みさお「かず君! かず君!? ぴむナントカって何さーーー!!?? 
    えーと、その……しーゆー以下ry!! ………わっ…かず君半笑いだっ! 怖っ!!」
805名無しさんだよもん:03/11/30 20:55 ID:lbqOKgbU
―放送後。華音市某家。キッチンにて。

「…………体質が合わなかったみたいね。ごめんなさい、一弥さん……(呟き)」
「……そう言いながら何故鍋を火にかけますか」
「そ、そうだよお母さん……もうこんなこと止めてよ…」
「……あう。真琴、もっといい子になるから……」
「ボク秋子さんのお料理好きだよ……でも、でもっ!」
「……………ごめんなさい。でも…もう少しで再現出来そうなの……あの味が……」
「あの味? …あの味って、なんです?」 
「………あの人が作ってくれたんです。まだ結婚して間もない頃に……ふふっ…(遠い目)」

「「「「…………(似た者夫婦ーーーーーーーーーーー!!??)」」」」 
806名無しさんだよもん:03/11/30 22:02 ID:aHsAaeir
あのジャムにはそんな由来があったのか!
いや、女手一つで一家支えてるのにそんな高級なもの使わなくても…
807名無しさんだよもん:03/11/30 22:02 ID:ZLx92Pt9
合身GO!な奴でつか?>びむ……
808名無しさんだよもん:03/11/30 22:10 ID:fl8vt53B
state
809名無しさんだよもん:03/11/30 22:14 ID:KIBuJmW9
ネタ切れも近いようだし、ここいらでこれまでに没になった葉書たちを挙げて
そういった葉書たちから、どうすれば採用されるかを議論するって言うのはどう?
すぐ終了する気もするが・・・
810名無しさんだよもん:03/11/30 22:16 ID:UibxULix
>>796
>>809
あんたいいかげんしつこいよ。
811名無しさんだよもん:03/11/30 22:36 ID:E13msIzW
3スレ分にわたる「採用された」葉書の傾向を
独力で分析する方がよっぽど近道。
812名無しさんだよもん:03/11/30 22:36 ID:4Jg/O5Lg
戯言は放置しる!
マターリいきましょうや。
813名無しさんだよもん:03/11/30 22:43 ID:fIoxv1aj
つーか不満抱いてる香具師は全員出て行けばいいのでは?
814名無しさんだよもん:03/11/30 23:15 ID:CS9SRx3z
っていうかあまりにも同じ香具師ばっか(浩平)とか
葉鍵関係なしあるいわほとんど名無しも同然の人の投稿とか以外は
たいてい採用されてる気がする。
815名無しさんだよもん:03/11/30 23:53 ID:elHQfjZo
>814
だよなー。
今回のみたくちょっとおかしい程度なら採用されてるし。
裏を返せば没食らうようなのは本当にどうしようもないアフォってこったろ。
816名無しさんだよもん:03/12/01 00:24 ID:Y4Oo8mcv
>815
そういうやたら攻撃的な言い方をするなってw;
まあなんだ、ネタにして欲しいなら空気読めということで。
中の人がフォローできる範囲にも限度ってもんがあるんだから。
817名無しさんだよもん:03/12/01 00:38 ID:J3h17ReQ
こんにちは。

わたしは、このまえお母さんがしんじゃって、
はるこおねえちゃんがあたらしいお母さんになってくれたの。
おねえちゃんは本とうはおばちゃんなんだけど、
わかくてきれいだし、おばちゃんっていうとおこるから
おねえちゃんなんだよ。でも今はお母さん。
でもあたらしいお母さんはおまつりでがおがおをかってくれません。
あんた、せわできへんやろ。うちもしごとがあるしなっていうの。
がおがおは、ひよこそっくしだけどくれよんみたいにいろいろな色で
とってもきれいなの。きっとそのうちいえよりおっきくなるんだよ。
どうしたらがおがおをかってもらえるのかなあ。
おしえてください。

(たいきまち・みすずちん)
818名無しさんだよもん:03/12/01 00:42 ID:fFyG1pMd
>816
ここは葉鍵板のキャラネタスレだからその範疇に収まる程度にしとけってことで?
819名無しさんだよもん:03/12/01 00:48 ID:FxfIzHkR
みさおさん、一弥さん、はじめまして。
いつも店が暇なので、店番しながら聞かせて頂いています。
うちは本屋さんで、隣にはコンビニと診療所があります。
実は、最近その診療所の方の様子が怪しくて気になり、夜も眠れない日々なのです。
具体的にどう怪しいかと言いますと、
 ・妙なセリフが聞こえてきます(特殊工作員がどうとか…)
 ・「改造人間が基地から逃げ出しました!」という声も聞こえました。
 ・犬に似た未確認生命体がいます(ピコピコという音を発しています)
 ・夜中に爆発音が聞こえます(しかも数百発)
 ・時々異臭がします(カレーパンが腐ったような臭い)
といった感じです。
いくら怪しいとはいえ、この町には診療所がそこしかありませんし、
普段は普通に患者さんの診察をしてくれていますので、下手に手出しができません。
なんとか真相を究明する方法はないものでしょうか?
(大気町 島野書店店長)
820名無しさんだよもん:03/12/01 00:48 ID:Fl/2Ddsn
つーか、それが当たり前だったんだけどな
821名無しさんだよもん:03/12/01 00:48 ID:TIyQJ6/c
セックス、 セックス、 セックス。 どいつもこいつも
セックスさせてやる。膣やペニスが擦り切れて、血塗
れになっても、腰を振り続けさせてやる。血と精液と
愛液にまみれながら…。喉が乾けばそれをすすらせ、
腹が減ったら互いの肉を噛みちぎらせる。そして延々
続けさせてやる。 セックスを。 フフフ、セックスだ。
セックス、 セックス、 セックス、セックス、セックス、
セックスセックスセックスセックスセックスせっくす
せっくすせっくすせっくすせっくす…

(K県E市 生徒会長)
822名無しさんだよもん:03/12/01 01:23 ID:MDoeKWCD
みさおちゃん、一也くん、こんばんわ。
ねえ、あたしの脳み、聞いてくれるかな。

今日、学校で先生からしょーらいの進ろについてプリントをわたされたの。
あたし、べんきょーは全然ダメだから大学とかいけないと思うし、
会社とかかお役所とかにいっても、うまくやれる白信がない。
それで、あたしはマンガ描くの好きで、同人しとか描いてるから、
プリントに弟一しぼー:マンガ家、って描こうとしたの。
でもその時急に、今まであたしが描いてきたマンガは
えっちで、ウケねらいで、人気のあるアニメやゲームのキャラクター貸りただけで
売れればいい、人気があればいいってだけの中み空っぽなラクガキだ、
ポ……あたしの知り合いたちや、プロの人みたいに
自分のマンガ、ってものが何にももない、って気ずいちゃったんだ。
そしたらすっごくこわくなって……パニックになっちゃった。
あたしこのまま大人になっても、何にもない、何にもできないんだって。

くしゃくしゃにしちゃったプリントには、まだ何も描いてない。
おしえて。あたし、どうしたらいいんだろう。

(東京都・女王さまなんかじゃない)
823822:03/12/01 01:25 ID:MDoeKWCD
うわ、リロードし忘れてた。先客がこんなにいたとは。スマン
824名無しさんだよもん:03/12/01 01:53 ID:9ebqehUF
かずキュンの名前を間違えてるのはネタなのかマジなのか微妙だ。
825名無しさんだよもん:03/12/01 02:02 ID:WHCtmQsh
マジに一票。
826名無しさんだよもん:03/12/01 02:14 ID:GO8QezV4
投稿者が投稿者だからなぁ……
827名無しさんだよもん:03/12/01 04:00 ID:lmcQwlsP
でもラジオに出演してるだけなら名前の漢字間違えられても不思議じゃないとも思うんだが。ニュース読み上げるアナウンサの名前とかでもそうだし。
828名無しさんだよもん:03/12/01 09:34 ID:sQ5Q4akU
ネタに一票






















ちゃん様だし・・・
829名無しさんだよもん:03/12/01 09:42 ID:eVW5XKFk
弟一しぼー
には誰も突っ込まんのか?
830名無しさんだよもん:03/12/01 09:56 ID:sQ5Q4akU
>>829
それをいうなら、妹ーしぼーには誰も突っ込まないのかといっているようなもの・・・
831名無しさんだよもん:03/12/01 11:01 ID:WHCtmQsh
>>829
たとえマジだったとしても、ご愛嬌でよくないか?(w
832名無しさんだよもん:03/12/01 14:09 ID:VwV1yrad
のっけから「悩み」が「脳み」になってる。流石ふみゅの人w
833名無しさんだよもん:03/12/01 16:21 ID:bSEXEwtQ
みさおさん、一弥くん、こんにちは。
いつもラジオを楽しく聴かせていただいております。
殺到する相談ハガキにいつも親身に対応するその仕事ぶりには
ただただ感心するばかりです。
お二人とも以前は闘病生活を送られていたと伺っております。
体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
あと、お二人の中に入っている人にもよろしくお伝え下さい。
(大阪市 相談者ではなく応援者)
834名無しさんだよもん:03/12/01 16:53 ID:XrzjIdo9
IDがSEXなだけあって、いやらしいお便りだな。
835名無しさんだよもん:03/12/01 17:50 ID:Fl/2Ddsn
手を代え品を代え必死だなw
ところでスレの残りも少ないし投稿を調整したほうがいいんじゃないのかな?
836名無しさんだよもん:03/12/01 18:37 ID:eAoGTW7X
なんで相手にされないのか自覚できないから厨なんだろ?(プゲラ
837名無しさんだよもん:03/12/01 18:51 ID:ygXkf0Dp
>836
相手しないの。プゲラなんて使ってると同類だよ。

>835
確かに。このスレではあと1、2通が限度だと思う。
838名無しさんだよもん:03/12/01 21:21 ID:ISxJ+MwC
急につまんnakunattane
無理にぼつnetasaiyousaseyoutosurutyuunounoseide
nannkaimetyousiwaruina
839コテとトリップ:03/12/01 21:35 ID:y1h6Zu3L
相変わらずギャラリーがおもしろいスレだ
成長しないってのはいいことよw
840名無しさんだよもん:03/12/01 23:42 ID:41HxAlyL
>>817
みさお「カラーひよこか………幼子が必ず通る道だね。懐かしいなあ」
一弥 「からーひよこ? …なに、それ?」
みさお「何言ってるのよかず君。『パンクひよこ』『七色の小悪魔』『ハンバーガー・ヒル以下の生存率』等々 
    数々の異名を欲しいままにした、あのカラーひよこを知らないわけが…………知らないの? マジで?」
一弥 「…普通のひよことは違うの? ぼく、見たことないかも……」
みさお「かず君に質問。…キミは夏祭りに行ったことはありますか?」
一弥 「…………ありません……ごめんなさい……」
みさお「い、いや…謝らなくてもいいんだけども……一回も、ないの?」
一弥 「うん……ほら、ぼくんちお父さん達が忙しいから……
    そういうところに連れてってもらったこと、なくて……(消え入りそうな声)」
みさお「ダダ甘お姉さんがいるじゃないかっ!
    例えかず君が嫌がっても、無理矢理に連れ出しそうなもんでしょっ!?」
一弥 「お姉ちゃんもその頃はまだ厳しくて……ぼくが一度『おまつり、いきたい』って言ったら…」
みさお「言ったら?」
一弥 「『ダメです! 一弥をあんな、サッカリンナトリウム及びチクロが
     増粘多糖類とクロスオーバーな甘味の人外魔境に連れていくわけにはいきません!』……って…」
みさお「うわあ………鬼のような過保護っぷりだあ…」
一弥 「最後には『どうしても、というなら…佐祐理を倒していきなさい…!』とか言い出して……えうううぅ…」
みさお「倒したの?」
一弥 「倒しませんっ! というか倒せませんっ!! 
    …だってお姉ちゃん、小銭をつめた靴下振り回しながら『あははーっ!!』って……(青ざめた顔)」
みさお「………………キミ、思ったより苦労してるね。うん、よくここまで大きくなった。えらいぞう(なでなで)」
一弥 「……あ、ありがと、みさおさん………それで、『からーひよこ』ってなに?」
みさお「簡単に言うとひよこに色を付けたもの。スプレーなんかでプシューっと。
    狂的な動物愛護団体の方々にお見せしたら卒倒しそうなくらい、素敵な色合いなんだよー?」
841名無しさんだよもん:03/12/01 23:43 ID:41HxAlyL
一弥 「………なんで、色なんかつけるの? ひよこ、そのままでかわいいのに……」
みさお「子供心をキャッチするためだね、主に。
    この《みすずちん》ちゃんみたいな子は、見事にハートを鷲掴みにされてしまったわけでw」
一弥 「でも、買ってもらえなかったんだね……ぼくと似てるなあ…」
みさお「連れてってもらえるだけ、かず君より幾分かマシなんだけど……でも、ちっちゃい子にとっては悲しかろうね」
一弥 「きちんと世話をするから、って約束したらどうかな? それなら…」
みさお「…んー。でもね、この『はるこおねえちゃん』には別の考えがあるんじゃないかな…」
一弥 「別の考え? どんな?」
みさお「さっきも言ったけどね、この『カラーひよこ』は寿命が短いのよ。驚くくらい。
    せっかく可愛がったひよこがすぐに死んじゃったら、かず君はどんな気持ちになる?」
一弥 「悲しいよ……悲しくて泣いちゃうかも……」
みさお「確かに、命在るものとのお別れは人生の必然かもしれない。
    でも無闇にその悲しみを与えるのは忍びなかったんじゃないかな? 『はるこおねえちゃん』はさ」
一弥 「そうだね…うん、きっとそうだよ。
    《みすずちん》ちゃんが悲しむ顔、見たくないから…それで…」
みさお「あるいは単なる経済的理由。ぶっちゃけ貧乏」
一弥 「台無しィィィィッ!!!」
みさお「ホントの理由がどっちなのかは判んないけどさー。
    きちんと世話が出来なくて、それで『がおがお』が死んじゃったらすごく悲しいんだよー?」
一弥 「生き物は、ただかわいがるだけじゃだめだから…。
    ……ちゃんと世話できる自信がついたら飼おうね。ぼくと約束」
みさお「うむ。あの鳥はまだ上手く飛べないけど、というコトでひとつ。…じゃあ来週の同じ時間にっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん! あでゅーっ!!」」
842名無しさんだよもん:03/12/01 23:44 ID:41HxAlyL
―放送後。大気町某家。居間。

「……お母さん、これ……ど、どうして? わたし出してないのに…」
「ふふふふ…あんた昔、書いたハガキ玄関先に忘れて出かけて行ったやん。
 そん時のや。……十年かけてオチつけるなんて、親にしか出来ん悪戯やしなw」
「が、がお……タイムスリップした気分……恥ずかしい……」
「何が恥ずかしいて、本質はまるで変わってへんトコやな。……今でも欲しいやろ? 『がおがお』が」   
「今ならきちんと世話できるから……飼いたいな………だめ?」
「アカン。却下や。……まずは『それ』の世話、きちんとしい。話はそれからやな」
「それ、って………どれのこと?」
「……アンタの膝枕で気持ちよさそうに寝とる甲斐性無しに決まってるやろがっ!
 図体はデカイ、飯はようさん食う、目つき悪い、口も悪い、おまけに田淵………」
「田淵さんじゃないよ……往人さんだよ…」
「知っとるわそんなん。……まあ、ひよこよりは頑丈に出来とるだけが取り得かな。…長生きしよるわ、コイツ」
「ふふっ…そうだね、そらだって居るもんね。
 …往人さん、どんな夢みてるのかな…………そらには、わかる?」
「クェッ」  
843名無しさんだよもん:03/12/01 23:58 ID:WHCtmQsh
田淵←正解(w
844名無しさんだよもん:03/12/02 00:02 ID:24b3Gqps
さゆりんこえーなw
845名無しさんだよもん:03/12/02 00:37 ID:tc7Jrrgn
>>842はAir編の前半あたりか、それとも晴子との蟠りも解けて
なおかつそらも往人もいるifのルートか。
幸せそうな後者だったらええのぉ。
846名無しさんだよもん:03/12/02 00:44 ID:1YCQuVU0
小銭入りブラックジャック振り回して迫ってくる佐祐理で、ゴーゴー夕張連想した。
847名無しさんだよもん:03/12/02 09:21 ID:ztsiICIC
こんにちは。二人とも元気かしら?

私は女手一つで甥姪を育てるキャリアウーマンなわけだけど、
こないだのお休みにハーレクインでも借りようかと
姪の部屋に入ったのよ。でもそんなものは見つからず、
代わりに見つけたのは甥をプリントした抱き枕!
いくらなんでも兄妹はまずいだろ。もっと健全な女の子らしくだなー。
しかたないのでカバーを私愛用、ヤン提督&ラインハルト様を
プリントしたものと交換した訳。お陰でいい夢見られたわ。
でもなんで姪から抗議もツッコミもないのかしら。
それだけが不思議でね。

(尾根市・まだ若い)
848名無しさんだよもん:03/12/02 17:40 ID:1ptLUsog
また人違いか?(w
849名無しさんだよもん:03/12/02 17:47 ID:Lwyc/LLR
まー浩平みたいな椰子ならともかく、常識的に考えれば身内あてに
身内の悩み相談を送るってのもわけわからん話だよな。
何を今更って話だけどさ(w
850名無しさんだよもん:03/12/02 18:59 ID:mpR0B4Cj
お二人とも、はじめまして。
私はある国の賢大僧正、わかりやすく言えば女皇をつとめています。
実は私、ある國の皇様を愛しておりました…いえ、今でもお慕いしています。
ですが私の國は宗教国家で、他國間の揉め事の調停を行うことを国是とし、
またその事を期待されてもいます。
当然、皇であり、宗教指導者の私はどこからも中立であることが求められるのです。
ましてあの方は大陸全土を巻き込んだ戦争で唯一残った大國の皇、結ばれる道理はございません。
いっそ國を捨ててしまいたいと思ったことも一度ならずありますが、
戦争の混乱が収まらず苦しむ人々に背を向け、自分の責務を人に押し付けることはできません。
……ですが、理屈では割り切れてもこころはそうは行かないのもまた道理です。
ふとしたはずみで國師としてあの方の傍にいられた時のことを思い出してしまいますし、
私とあの方がただの男と女ならよかったのにという思いに、眠れぬ夜を明かす事もあります。
私は、いったいどうすればいいのでしょう?

(オンカミヤムカイ 夢というものがありませんでした)
851名無しさんだよもん:03/12/02 22:55 ID:MBejQ4Pl
投稿ハガキで溢れかえってるじゃねーか。
どこがネタ切れだよ。
852名無しさんだよもん:03/12/02 22:57 ID:24b3Gqps
なあ、スレの残りが少ないよな?
853名無しさんだよもん:03/12/02 23:12 ID:HH7WSgBA
だから何?
854名無しさんだよもん:03/12/02 23:31 ID:I7wuMuTT
言い出しっぺの法則・・
855名無しさんだよもん:03/12/02 23:36 ID:raJ+5WxL
>>853
要は次スレが立つまで葉書は出すな!!
856sage仙人 ◆xcpYmMaS26 :03/12/02 23:38 ID:+BpRNAFQ
中の人って、メソ?
857名無しさんだよもん:03/12/03 00:35 ID:qppilC/r
>>819
一弥 「……ひみつ基地?」
みさお「秘密、守れてないでしょw 
    このお葉書が本当のことだとすると、随分アナーキーな診療所だねー」
一弥 「そもそも診療所なのかな……ご近所で行方不明のひと、いないかな…(心配そう)」
みさお「普段は単なる診療所を装ってるんだね。いわば擬態。
    有事の際には屈強な戦闘員がわらわらと。ヒーローに蹴散らされつつ」
一弥 「屈強じゃないじゃん!」
みさお「しかし、なんだね。この『大気町』からの投書は数多く取り上げてるけど…
    診療所が一軒しか無いというのは初耳かも。……緊急医療体制は大丈夫なんだろうか」
一弥 「そういえばそうだね……でもきっと、近くの町や市におっきな病院があるんだよ。だから…」
みさお「だから、この診療所が特殊工作員や改造人間を使って営業妨害を?
    なーる……爆発音や異臭もそれで説明がつくね。かず君、あったまいーい♪」
一弥 「むちゃくちゃな曲解しないでっ! 診療所のひとにうったえられても知らないよっ!?」
みさお「訴えられるより先に改造されそうだねw
    やだ…あたしどんな装備つけられちゃうんだろ……ちょっとどきどき……(小指を甘噛みしつつ)」
一弥 「ヘンな期待に頬を染めるのはやめてーーっ!」
みさお「だってさー、もしかしたらすごいナイスバディの女幹部に改造されちゃうかもよ?
    露出がむやみに多くて、扱えそうもない鞭をしごきながら『〜ですことよ?』な口調で…」
一弥 「……いきなり幹部とか言っちゃうところがあつかましいと思います……」
みさお「ダメかな……じゃあ、課長補佐くらいでいいや。…ちぇっ」
一弥 「やたら地味な肩書きにっ!? ていうか秘密組織にそんなポストは無いですっ! …たぶん」
みさお「でも、マッドドクターはいるはずだよね。なにしろ表向きは診療所なんだから。
    いっそ《島野書店店長》さんが潜入捜査を試みては? お客さん来なくて暇なんでしょ?」
一弥 「…いま思ったけど、診療所より先に自分の本屋さんを心配したほうが…」
858名無しさんだよもん:03/12/03 00:36 ID:qppilC/r
みさお「いや全く。しかも《島野書店店長》て。……これ、実際の店名じゃないのかw 知らないぞー? 
    …この放送が終わるや否や『イーィ!』とか絶叫しつつ、全身タイツの戦闘員が本屋に押しかけて…」
一弥 「お、押しかけて、なに? 何するの!?」
みさお「長時間立ち読みしたり、必要な情報だけを携帯で撮ったり、
    えっちな本の上にビジネス誌を置いて、恥ずかしげにレジで会計をしたり……」
一弥 「戦闘してない!? しかも最後のひとはちゃんとしたお客さんだよっ!!」
みさお「万引きはしないと思うんだ。…なにせタイツだから隠す場所が無いし…」
一弥 「………………みさおさん」
みさお「なあに? かず君」
一弥 「そろそろ相談に戻ろうね」
みさお「……………………………………うん。……ごめん………(目を伏せて)」
一弥 「みさおさんて、ひとしきり暴走したあとは素直だよね。………ちょっとかわいい」
みさお「かわいいとか言うなっ! …余所で恥かかせてこの子はっ……! (赤面)」
一弥 「(柔らかに無視) …えと、《島野書店店長》さんは、あまり心配しないでいいんじゃないかな。
    きっとその診療所には、誰かさんみたいに悪ノリするのが好きなひとがいるだけだと思うから…」
みさお「誰かさんて誰だっ! くそう…かず君が段々したたかになっていく…
    そ、そんなの許さないんだから………未来永劫あたしのおもちゃに…」
一弥 「未来永劫…? じゃあ……ずっと一緒にいてくれるの? (めちゃ嬉しげ)」
みさお「…くっ………天然、侮り難し………。
    えーい、もう終わりにしちゃうっ! ら、来週のこの時間までしばしのお別れっ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーん! じゃあねーー!」」
859名無しさんだよもん:03/12/03 00:37 ID:qppilC/r
―放送後。大気町某診療所にて。深夜の騒動。

「佳乃……危ないから離れていなさい」
「お、お姉ちゃん…! でも、往人くんが……」
「………聖、明かりを付けろっ! くそ…おとなしくしやがれっ!!」
「…ちっ、違う! 私は泥棒なんかじゃ…」

ぱちっ (点灯)

「………し、島野さん? なんで島野さんが泥棒さんなの?」
「島野だと? ……こいつ…確か本屋の……?」
「……呆れたな。泥棒を捕らえてみれば隣人とは……」
「違うんだー! 私は、その……真相を究明しようと…」
「「「真相?」」」
「ああ…先生も佳乃ちゃんも、心当たりはあるだろ? …怪しい会話や爆発音、果ては異臭騒ぎ」
「「「………………(気まずそうに黙秘)」」」
「……以前から商店街でも話題になっていてね…。
『霧島さんとこはヤバげだ』『特にあの犬がヤバい』『つか、あれ犬なの?』『佳乃ちゃんはそう言ってるよ?』と…」
「………八割方はポテトの話題か」
「みんなひどいよお…ポテトはヤバくなんか……」
『ぴこっ ぴこぴこぴこっ ぴここぴこ〜ぴこっ (やれやれ…迷惑な話だ。島野、キミには失望したよ)』

「「「「………………(なんか言ってるーー!!??)」」」」
860名無しさんだよもん:03/12/03 00:39 ID:Rr0MTOAN
リアルタイムキター
中の人、乙
861名無しさんだよもん:03/12/03 01:20 ID:9h1OstTs
ううむ、楽しいなあ
862名無しさんだよもん:03/12/03 02:07 ID:czp0DXBo
>くそう…かず君が段々したたかになっていく…

・・・あ ん た の せ い だ ろ
863名無しさんだよもん:03/12/03 02:31 ID:0FWVMmAG
確かにw

……いや、あははーっな血筋も否定できないような。
864名無しさんだよもん:03/12/03 13:54 ID:B+jO1Ir+
やっぱりポテトは・・・





















謎の生き物だ
865名無しさんだよもん:03/12/03 13:59 ID:+lyYmMVd
いつも無駄に行を空けるの鬱陶しいんでやめてください
866名無しさんだよもん:03/12/03 18:37 ID:J0nfSpb4
>865
生温かく見殺してやろう。
こうすれば目立つと思っての涙ぐましい空回りなんだから。
867名無しさんだよもん:03/12/03 20:41 ID:2UtW6mp2
>>864
ま、ポテトを語るスレまで立っているしね
868名無しさんだよもん:03/12/04 00:41 ID:GAWy30S8
>>821
みさお「さ、かず君。朗読のお時間だよ? (優しく促す)」
一弥 「…………ぇぅ……………よ、読めるわけ、ないよぅ……(耳まで真っ赤)」
みさお「読むの。このテのお葉書が来たら、かず君が読み上げるの。
    羞恥に震えるソプラノボイスで淫猥な単語を口にするの。そういう決まりなの。…あんだすたーん?」
一弥 「絶対いや……こ、こんなの口にしたら、お姉ちゃんにきらわれちゃう……えううぅ…」
みさお「む。(かちーん) …いいから読むんだっ! 
    オボコじゃあるまいし……意味は判るんだろう? ぐっへっへ」
一弥 「みさおさんが絵にかいたような下衆にっ!? ぐ、ぐっへっへ!?」
みさお「ホントに読んでくれないのー? いいじゃないちょっとぐらい…
    テンポ良くリズミカルに読めばそんなに恥ずかしくないかもよ? 合間にYo!とか入れながら…」
一弥 「そんなの入れても内容の陰惨さに変わりはないからっ!」
みさお「だめ? じゃあ巫○みこナース風に読むのはどう?
    『ソウルトレインせっ○すせっ○す♪』って感じに、ほら。…まだまだいくよぉ〜〜〜!」
一弥 「……もう……なにがなんだか……(頬を伝う涙滴)」
みさお「ま、かず君をいじるのはこれくらいにしておいて………。
    これは果たして相談と言えるのだろうか。誰にも問いかけてないのが素敵過ぎるんだけど…」
一弥 「そう思うなら採用しなければいいのにっ! 
    な、なんでいつも、ぼくばっかりこんな恥ずかしい思いを……くすん」
みさお「なんかこのお葉書って、昔採用したヤツとイメージが被るんだよね……
    『電波届いた?』とか『たすけて』とか、独白じみた内容の。コミュニケーション取る気が薄そうな…」
一弥 「……きっと、なにかの間違いで届いたんだよ……そうじゃなきゃ、こわいよ…」
みさお「ふーむ……どこか別の番組に宛てて送ったのかな。
   『貴方の将来の夢は?』とか、そういうテーマで募集があって。それで…」
一弥 「こんな夢もっちゃだめーーー! つかまるからーーー!!」
869名無しさんだよもん:03/12/04 00:42 ID:GAWy30S8
みさお「……しかしまあ、なんて恥ずかしげもない魂の叫びなんだろうw
    脳の蛇口が開きっぱなしだあ………欲望ダダ漏れ状態」
一弥 「でもこれ、普通の欲望じゃないよぅ。肉を噛みちぎる、なんて……。いくらなんでも…」
みさお「胸の内で『良くない事』を考えるのは、誰にでもあると思うけどね。
    《生徒会長》さんの場合はちょっと行きすぎ。というか逝きすぎ。………………………生徒会長!?」
一弥 「………ただの、ラジオネームだよね? 
    ほんとの会長さんじゃないよね? ……ちがうって言ってーーー!! (半泣き)」
みさお「いや、なんの脈絡もなくこんなラジオネームをつけるとも考えにくいし……。
    もしや本当に? セッ○スと嘘と生徒会長? ……だったら凄いなあ……これ、公約に掲げたんだろうか」
一弥 「それで当選するような学校はないですっ!!」
みさお「でも…所信表明演説で、こんなエキセントリックな主張をする人がいたら面白いよね。
    『せっ○すの、せっ○すによる、せっ○すの為のー』」
一弥 「…先生に引きずりおろされます。演台から」
みさお「貧血起こす女子生徒も続出だw …さて、どうしよ? 結論出してみる?」
一弥 「相談でもないのに、結論は出ないんじゃ……というかこれ、お医者さんの出番だよぅ……」
みさお「そだね。《生徒会長》さんがあまり体裁のよろしくない
    願望を持っているのは十二分にわかったから……まあ、アレだよ。思うだけにしときなさいな♪」
一弥 「うん……お巡りさんにつかまったら、好きなせっくすも出来ないよ?」
みさお「…………………キミ、さらっとすごいこと言ったね。
    …あたしだって『○』使ったのに……………好きな、なんだって?」
一弥 「…ぁ……………ぅ……ち、ちがっ……! ぼく、そんな………うああああ………!
    らっ、来週のこの時間まで! しーゆーねくすとんっ! ……さよならーーー! (出口にダッシュ)」
みさお「うりゃっ(捕獲) ………もう一回、聞かせて? そのかあいい声で……うふふふっ♪」
一弥 「うあああんっ! 離して離してーっ!! (背後から抱きすくめられつつ)」    
870名無しさんだよもん:03/12/04 00:43 ID:GAWy30S8
―放送後。K県E市某校。屋上にて。

「……瑠璃子さん。昨夜のラジオ、聴いた?」
「聴いたよ。お兄ちゃんの葉書が読まれてた………くすくす」
「いや、笑ってる場合じゃ………月島さんは、まだあんなことを………?」
「時々『揺り戻し』が来るだけだから。大丈夫だと思うよ。
 でも…………彼女は怒ってるみたいだね。………お兄ちゃん、身体もつかな?」
「彼女? 身体?」
「………くすっ」

同時刻。生徒会室にて。

「……あれは、僕が僕じゃない瞬間に書かれた葉書であって……決して本心では…!」
「…………………信じていいんですか?」
「勿論だ! だから、その消火器を下ろしてくれ………太田さん」
「香奈子」
「……かっ、香奈子」
「よろしい。…………じゃあ、悪い気が起きないようにしてあげますね(艶っぽい笑み)」
「……い、いやそんな、いそいそと制服を脱がれても。…人が来るから、ホラ…」
「…………もうこのフロアには誰も残っていません……そんなことより……(柔らかく体を寄せて)」
「居るって! そのドアの隙間から誰か見てるって! なんかレンズ光ってるしっ!! …ああああああ」
871名無しさんだよもん:03/12/04 01:03 ID:Fdoc8rRl
もうかず君可愛すぎ。
抱きしめて顔面を舐めまわしたい(・∀・)
872名無しさんだよもん:03/12/04 01:10 ID:mTbcTCDs
かずくんは結構うっかりでものを言いそうだ。

みさお「えっくすって10回言ってみて?」
一弥 「えっくすえっくす…」
みさお「ジャズで使う金管楽器は?」
一弥 「せっくす! ……あ、ち、ちがうよ!」

みたいな。
873名無しさんだよもん:03/12/04 01:15 ID:VGtMYfhM
光ってるレズ、じゃないレンズはあいつの眼鏡か。
しかしまあ、エロ素敵な生徒会カップルじゃないのw
ドス黒肉欲インサニティ葉書も素敵なオチに落とす中の人、ナイス。
874名無しさんだよもん:03/12/04 01:35 ID:D15A8shT
このラジオの質問者サイドの男性は受けキャラ化する確率が高い…

だがそれがいい
875名無しさんだよもん:03/12/04 01:46 ID:CXF6H2FB
姉の前では嫌がるのに、みさおの前では抵抗感すらないのか……

ま、みさおだからな
876名無しさんだよもん:03/12/04 03:36 ID:zq6txfVs
850への回答が気になる。
みさおの母親は娘を見捨てて宗教へ現実逃避してるからな……。
ウルトは教祖様だろ? どういう返事が返ってくるかねえ。
877名無しさんだよもん:03/12/04 03:47 ID:vgZlvcox
かずくんが「お姉ちゃんに嫌われちゃう」と言った瞬間、カチーンとなっちゃうみさおたん萌え
878名無しさんだよもん:03/12/04 07:21 ID:cocUlGf8
かっ香奈子ターン y=-( ゚Д゚)・∵;……エロッ!!

みさおさんとかず君お姉さんはいつの日か相対するときが来そうだな。
まあ変なところで意気投合しそうだが。
879名無しさんだよもん:03/12/04 07:22 ID:prI3llDl
てっきりこれは没になるかと思っていた・・・
意外!?
880名無しさんだよもん:03/12/04 08:41 ID:j8U9ADA4
俺、まだいるよ・・・ だからここから出して・・・ (えいえん 久弥)
881名無しさんだよもん:03/12/04 16:40 ID:l4u+3FmB
雫Rサンプルボイス公開記念だと言ってみるテスト。
882名無しさんだよもん:03/12/04 23:58 ID:2yRiuSLM
まんまだもんね。
883名無しさんだよもん:03/12/05 00:20 ID:a1rDlQlR
>>822
みさお「………っ…! ……くくくっ……
    …ダメ……ちょっと、タイム……お、おなか痛い………(目尻の涙を拭いながら)」
一弥 「し、しんけんな相談なんだからねっ! 笑っちゃいけないんだからーーっ!!」
みさお「……はあ、はあ……あ、あぶないあぶない……腹筋ツるかと思った……
    ………いや、あのね? 真剣なのは判るのよ? …で、でもっ………面白すぎる…」
一弥 「う゛。……たしかに、その………ちょっと間違ってる字もあるけど……」
みさお「これは『ちょっと』という言葉の範疇に収まらないだろうw
    もはや独自の言語として成立してるよ……シャンポリオンでも呼んでこないと…」
一弥 「馬鹿にしちゃだめっ! 《女王さま〜》さんはすごく悩………(葉書を凝視)……………のう?」
みさお「あ、見落としてた? ……それ、特にいいよね。
    『悩みなんて無いように見える』←この例文を変換すると→『脳みなんて無いように見える』……」
一弥 「……っ!………だ、だめ……わらっちゃ………だめっ……! (肩を小刻みに震わせて)」
みさお「………面白いのは認めるね?」
一弥 「は、はいぃぃ………ぅくっ……ぷぷっ……ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ! …でもっ…!」 
みさお「かず君笑いすぎw ふむ…確かに普通のOLさんになるのは難しかろうね。
    さりとて、頼みの綱だった漫画の腕にも自信を失いつつあるのか……壁にぶち当たってるねー」
一弥 「(復帰) …でも、人気作家さんなんでしょ? どうじんし、ってよくわからないけど……」
みさお「うーん……同人誌に代表される、二次創作の全てを否定するつもりはないけどねー。
    本人がこれほど落ち込んでるくらいなんだから、方向性が間違っていたのは確かなんだろうね」
884名無しさんだよもん:03/12/05 00:21 ID:a1rDlQlR
一弥 「方向性? むー、よくわかんないや…」
みさお「かず君は漫画読むでしょ? …つまんない漫画って、例えばどんなの?」
一弥 「えっ? えっと……一見派手だけど、なんだかワンパターンで……あとは…」
みさお「敵の強さがインフレ起こしたり? 最終的には神様殺したり?」
一弥 「……そ、そういうのとはちょっと違うんだけど……
    でも…どんなに絵がきれいでも、漫画家さんの言いたいことが伝わってこないのは……苦手かも」
みさお「ふむふむ。だいたいあたしと同意見だね。
    仏作って魂入れず、って言葉があるけど…。そういうの結構多いよね、プロと言われる人達の中にも」
一弥 「……うん。もったいないな、って思うことあるよ。
    自分のしてることが好きじゃないのかなあ……好きで描きはじめた漫画じゃないのかな、って……」
みさお「『好き』という気持ちだけで、様々なしがらみと戦っていくのは困難かもしれない。
    …それでも、妥協しないで自らの想いをペンに乗せるような…そんな作家さんが、あたしは好きだな」
一弥 「……みさおさん……どうしてそんなにまじめなの? (目を丸くして)」
みさお「あ、また疑惑の目であたしを。あのね、確かに面白かっこいい文章がツボに入っちゃったけども、
    これってアイデンティティに関わる問題だからね。しかも……」
一弥 「………しかも?」
885名無しさんだよもん:03/12/05 00:22 ID:a1rDlQlR
みさお「…しかもおそらくは、漫画を描く才能以外に何も持っていないであろう女の子の。
    唯一の武器を失いそうになって、悲鳴をあげている人の。………想像してごらん? 怖くて悲しいよ?」
一弥 「ほんとに何もないのかな? なにもできないのかな?
    ……『同人し』はじめたときは、どんな気持ちで描いてたんだろう……楽しくなかったの…?」
みさお「きっと楽しかったはずだよ。『初心に帰れ』なんて、嫌になるくらいありふれた言葉だけどさー。
    今《女王さま〜》さんに必要なのは、まさにそれだと思うな。……ちょっとだけ、肩の力抜いてごらん?」
一弥 「………描いてるひとが楽しくなかったら、読んでるひとも楽しくないです。だから…」
みさお「素人考えだけど…自分の漫画、って『自分が描いてて楽しい漫画』じゃないかな。
    そういう時期の自分を思い出して、あせらずにリトライしてみてはどうだろ?」
一弥 「うん、そうだね……。あの、ぼくもいつか《女王さま〜》さんの漫画読んでみたいな。
    本屋さんにあったら、ちゃんとおこづかい出して買うから………えと…がんばってください…」
みさお「うん。あたしもきちんと漫画喫茶で読むからね♪」
一弥 「買おうよっ!! ……じゃ、じゃあまた来週のこの時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! 再見ーっ!」」
886名無しさんだよもん:03/12/05 00:23 ID:a1rDlQlR
―放送後。某巨大会場、場内にて。

「なんだかふっ切れたみたいだな。…随分穏やかな顔してるじゃないか」
「…あたし、気付いたの。流行りを追いかけるだけじゃ、だめなんだってことに…」
「………これ、新刊だな? ちょっとだけ見せてもらっていいか?」
「ふふっ…しんせい詠実ちゃん様のそーりょくをあげた新刊なんだから。ちょおビックリするよ?」
「(あまり変わってるようにも……) そ、そうか……じゃあ遠慮なく…」

【家畜人ポチー】(表紙)

「………………………………………………(手が止まる)」
「なぁに? 気おくれしなくてもいいのに(にこにこ顔)」 

ぺらっ(ページをめくる)

以下、猥雑かつ被虐的かつ淫猥かつ猟奇的かつエロかつグロな内容の総カラー128P。

「………………………………………………流行りじゃ、ないな、確かに……」
「でしょお? あたし、しんきょーち開拓したんだから♪ 
 それはポチにあげるから大事にしなさいよ?」
「…………………………(いらない! いらない! こんなryーーーっ!!!)」
887名無しさんだよもん:03/12/05 00:34 ID:FQhWQg08
うわあ、想像もつかなかった結末になったなw
888名無しさんだよもん:03/12/05 00:43 ID:uf97YFla
(業務連絡)
(みさおの兄です。この手紙をみさおに渡してください)

みさおへ

家では話せないので、楽屋でこっそり読んでくれ。

実は、ある消息筋の話によると、今年のクリスマスイヴは、
由起子さんフリーらしいぞ。何故かは内緒だ。

そこで、日ごろの感謝を込めて、クリスマスパーティ兼由起子さんを取り囲む会を
極秘に準備しようかと思うので、クリスマスイヴの日は空けておいてくれ。
なお、住井と長森と七瀬がエントリーしているが、お前も何人呼んできて欲しい。
(何なら、大好きな かず君も呼ぶか?)

じゃあ、頼んだぞ。
889名無しさんだよもん:03/12/05 00:45 ID:sfXM6qvU
南「…販売――停止」(with笑顔)な未来が目に見えるw
由宇はある意味喜ぶかもしれんがw
890名無しさんだよもん:03/12/05 01:21 ID:Nw+e9AIj
ヤプーとはまたマニアックなネタを…(w
891名無しさんだよもん:03/12/05 02:48 ID:o75ZEVPb
ちゃん様が書いた家畜人ヤプーだったら1万円出しても!
……てそんな買い手がいるからおかしなことになるのかもしれないが

でも見たいぞーーーっ!!
ムカデやウジよりも,もちろん石ノ森よりもずっとハアハアできそうな予感
892名無しさんだよもん:03/12/05 07:44 ID:mGSoR7/C
つーか普通以上に人気出るだろ、それw
ちゃん様は今まで18禁描いてなったんか?
893名無しさんだよもん:03/12/05 11:08 ID:CIbTCkw4
>892
書いててもソフトな奴とか、リョジョークもありがちなシチュが多くてハードなのはなかったと予想
894名無しさんだよもん:03/12/05 17:56 ID:+wsxbNUm
「これってやっぱりブラザー2の千堂だよな?」
「ちゃん様っていつもあいつのことポチって呼んでるしな」
「もしかしてコレってノンフィクションか?」
「おや、まさか。だってあのちゃん様だぞ?」
「だけど火のないところに煙は…」
(; ´д)ヒソ(´д`;)ヒソ(д` ;)
895名無しさんだよもん:03/12/05 21:40 ID:dXyc7flU
>894
「ああ、何も言わんでええ。愛の形は人それぞれやしな」
「ね、ね、せんどー君。大志君ともこういう事してるの?してるんでしょ?隠さなくってもいいから」
「同士、どうこう口出しするつもりはないが、我らの野望だけは忘れるな」
「オタクの次はこんな変態じみたことまで…こうなったら力ずくでも更生させて見せるわ!」

千堂かずき、(社会的)死亡確認!
896名無しさんだよもん:03/12/05 22:47 ID:rvcjnn0j
>>892
DNAこみパアンソロvol.17の御形屋はるかの漫画がそのネタだった。
恥ずかしながら18禁描くちゃん様萌えー。
897名無しさんだよもん:03/12/05 23:42 ID:cP8Wdlb9
>>847
みさお「………………(無言で差出人の住所を確かめている)」
一弥 「なにしてるの? そんな、くいいるようにお葉書ながめて…」
みさお「だって……また人違いだったらエライことに………
    あ、だいじょぶだいじょぶ。ちゃーんと知ってる人からのお葉書だあ♪ …………て、アンタかーーーっ!!」
一弥 「訳わかんないから説明してください……いきなり絶叫されてもー……」
みさお「いや…………なんでもないデスよ? ごく個人的な事柄なので、別にかず君が気にするようなコトは
    1ナノグラムもありはしませんのこと。 ………うううぅ……そ、そんな目であたしを見ないでっ………」
一弥 「こ、これホントなの? 抱き枕? ぼくだってそんなの使ってないのに……」
みさお「……いっ、いいじゃないか別にっ! なんかこう、胸と太腿近辺が寂しいなー、と思って…
    買って使ってみたら、結構いい感じだったから……その……(しどろもどろ)」
一弥 「………最初からお兄さんのプリントがされて売ってたわけじゃないでしょ? (ごっつ不満気)」
みさお「な、なんだよう……その、責めるような視線は。………かず君の問い詰めなんか怖くもなんとも……」
一弥 「答えて(涙目)」
みさお「………………………プリント加工、依頼しました。ええ、他ならぬあたしが(目を伏せながら)」
一弥 「えうぅ……そ、そんなのよくないっ! 
    いくらなんでも兄妹はまずいでしょっ!? も、もっとこう健全な女の子らしくーーっ!!」
みさお「叔母と同じこと言うなっ! あーもう、ここから実名でいくからね!!
    …三十路越えて何がヤン&ラインハルトかっ!? 由起子さんなんか
    オーベルシュタイン&ビッテンフェルトがお似合いさー!! ルビンスキー&トリューニヒトでも可っ!!」
898名無しさんだよもん:03/12/05 23:43 ID:cP8Wdlb9
一弥 「そんなこと心の底からどうでもいいよっ!! 
    ………み、みさおさんのばかっ! ぼくのこと『しすこん』とか『甘えん坊』とか言っておいて…!」
みさお「…だってその、なんというか……なんか、落ち着くんだものー。
    彼奴めに対して、ベタな恋愛感情なぞ無いデスよ? …ああっ…さめざめと泣かないでよー」
一弥 「……ぐすっ……だ、だったらどうして? どうしてそんなプリントするの?」
みさお「………あたし、たまに怖い夢を見るの。
   『本当はまだ入院してる夢』とか、『本当はもう死んでる夢』とか。……かず君は見ない? そういう、夢」
一弥 「…見ないけど………みさおさんは、よく見るの?」
みさお「たまに、って言ったでしょw …でも、初めて見たときは怖くてねー…
    それで泣きながらお兄ちゃんのお部屋に行って、一緒に寝てもらったの………(恥ずかしげに)」
一弥 「……ぇぅ……そ、添い寝なんて…しちゃだめ……」
みさお「手を繋いでもらっただけだよ。……ただそれだけだったのに、あたしすごく安心してすやすや眠っちゃったw」
一弥 「…………ふ、ふーん……そうなんだ……良かったねっ(ぷいっ)」
みさお「何を拗ねてるのだ、キミは。
    …それ以降は一度もしてないよ、添い寝なんか。そのテの夢を見ても、気合でどうにか乗り切ったし」
一弥 「でも……だきまくら………ぷりんと……(恨みがましく)」
みさお「……なんだかんだ言っても、あたしはまだ幼いのかもね。
    何かしがみつく物でもあれば怖くないかな、と思って…それで。プリントは正直やりすぎたかも……」
899名無しさんだよもん:03/12/05 23:44 ID:cP8Wdlb9
一弥 「………叔母さんから、取り返したい?」
みさお「いや、いい機会だからあげちゃおうw ヤン&ラインハルトも返す。
    あたしは普通の枕で寝ることにするよ………そばがらの」
一弥 「ふつう、と言うには渋いですー。そばがらって…」
みさお「そんなことよりも、だ。……かず君、今回だいぶご機嫌ななめだったのはどうして? んー?」
一弥 「……そ、そんなことないもん……ぼくはその、
    一般的な倫理観にてらしあわせて、ちょっとおかしいんじゃないかな、って思っただけで…(もじもじと)」
みさお「そうだね。抱き枕なんかよりも……こっちのほうがっ♪ (ぎゅうっ)」
一弥 「うあああああっ! な、なにするのー!?」
みさお「んー、あったかくてやらかくて良い匂いがするー。
    かず君……時給いくらであたしの抱き枕になってくれる? (吐息のかかる距離で微笑みながら)」
一弥 「じ、じきゅうとかそんなのいらないしっ! あ、うあ、そうじゃなくて、そのっ…!」
みさお「さて夜も更けてまいりましたので、今宵はこれにてっ! また次回の放送をお楽しみにー」
    しーゆーねくすとん! ばいばいっ!! …かず君も言えよー。…おーい……かず君?」
一弥 「ぼ、ぼく、みさおさんが快適に眠れるようにがんばるし、
    怖い夢見て泣き出したら、いい子いい子してあげるし…(アクセルべた踏み中)」
900名無しさんだよもん:03/12/05 23:45 ID:cP8Wdlb9
―放送後。尾根市某家。リビングにて。

「………抱き枕はありがたく頂いておくけど。『三十路過ぎて』とは聞き捨てならないわね……」
「…だって本当のことだもん。その抱き枕汚してもいいから、由起子さんの好きに使えばー? (プゲラ」
「(ぴきぴきっ) ……ふ、ふふふふ……赤いランドセル背負わせるくらいじゃ足りなかったのかしら?
 みさお………あなた、もっと恥ずかしい格好させて欲しいの?」
「恥ずかしい格好? それ、どんな? …由起子さんがセーラー服着るのと、どっちが恥ずかしい?」

ごごごごごごごご (張り詰める互いの闘気)

「…やめろ……やめるんだっ二人とも! 
 どうしてもというなら……このオレを抱くがいいっ! 思う存分に左右から!! ほらっ!!!」
       ↑
ごごごごごごごごごごごごごごご (闘気の矛先、ハケーン)
901名無しさんだよもん:03/12/05 23:47 ID:9CabynbL
みさお、絶対意識して地雷踏んでるよね(w
902名無しさんだよもん:03/12/06 00:24 ID:/0aucGM8
ありがたく頂くんですか由起子サ━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━ン?!
903名無しさんだよもん:03/12/06 00:53 ID:lv/+Bqea
由起子さんがたまらんち。
904名無しさんだよもん:03/12/06 00:54 ID:4Kb/IAea
由紀子さんはラインハルト攻め&ヤン受けの世代かー。
905名無しさんだよもん:03/12/06 01:06 ID:/0aucGM8
ふと思ったのだが、かず君の場合は抱き枕じゃなくて


お姉さんそのもの&その友達(顔埋めるあたりがふかふか)



なんじゃないか?
906名無しさんだよもん:03/12/06 03:36 ID:ShamhGRU

一弥君、みさおさん、こんばんは。
またまた、お手紙します。

前にも書いたように私は友人二人と一緒に暮らしています。
先日祐……友人の一人のアルバムが机の上にあったので何気なくめくってみた。
……私たち三人の懐かしい思い出が詰まっていた。
ところが後ろのほうのページに……

ttp://www.kitanet.ne.jp/~cas-per/cgi-bin/img-box/img20031206024554.jpg

祐……撮った(と思われる)本人に問い詰……確認したら、
「卒業の直前にお祝いのパーティをした時に、私が酔ってさゆ……
もう一人の友人にイタズラした時の写真」
だそうだ。

なぜかわからないけどこの番組に送ってあげると
喜ばれると彼が言うので焼き増しして送ってみた……
……誰が喜ぶんだろう……
よくわからないので教えてほしい。

(華音市・目指せ宝塚)
907名無しさんだよもん:03/12/06 07:53 ID:IItsnAX+
眼福……。
908名無しさんだよもん:03/12/06 15:31 ID:fTDq8ggP
さゆりんフォルダに保存しますた。
909名無しさんだよもん:03/12/06 16:30 ID:dtgi8x66
いくら舞でも確信犯だろこりゃ(w
910名無しさんだよもん:03/12/06 17:23 ID:YqdXuZPe
胸触られようとしたら斬ろうとしたからな。
さすがに性的なコトに関してまでは無知ではないはず…

…ってことは何か、舞も一弥きゅんの気を引こうと?
911名無しさんだよもん:03/12/06 17:24 ID:0nr0sAnd
今度こそ放送事故の予感
912名無しさんだよもん:03/12/06 17:35 ID:qBCzaHo1
>私が酔って〜

酔ったら佐祐理さんの方が舞にイラン事しそうだが…w
ああ、佐祐理さんは酔わないか。
913名無しさんだよもん:03/12/06 18:43 ID:od466LjT
舞の葉書は一度没になっている
914名無しさんだよもん:03/12/06 18:58 ID:EzIo0JFf
次の特番は佐祐理・一弥のお気楽人生相談レディオきぼん。
915名無しさんだよもん:03/12/06 19:18 ID:od466LjT
いや佐祐理・浩平のレディオ2きぼん
916名無しさんだよもん:03/12/06 19:31 ID:gMl/1Qmn
いや、一弥・舞で。
917名無しさんだよもん:03/12/06 19:42 ID:co8aIDdB
何時も楽しく聞いています、・・・あぅー、何時もと言っても、
引篭りみたいに一日中漫画を読み、肉まん食べながら、聞いているわけじゃないわよ。
ちゃんと、外出もしてるんだからね。
ごほん、今日はちょっと相談に乗って欲しかったから、お手紙送りました。
まこ、じゃなかった、わたしは、悪い奴に気絶させられ、そのまま攫われ、ある家に拉致されたの。
そのうえ、その家の人は一見優しそうなんだけど。
・・・・ここだけの話、実は人食い一家なのよ!!!
わたしがこの家に拉致された時、どうもわたしをおでんの材料にしようとしていたらしいの。
その家の母娘も、おっきいおでん種とか言ってたのよ。
それに、わたしを攫った悪い奴は、朝から母親とその娘に胡椒をかけて食べる相談してた。
ーーーわたしもお肉は好きだけど、朝から肉はちょっと駄目。ーーー
お風呂一杯に味噌汁作って、わたしを具にしようともしていたし、絶対間違いないと思うの。
わたし食べられちゃうのかな?
今わたしを、とあるとこで強制労働させて、金を絞れるだけ絞りとる作戦みたいだけど、
きっと、稼げなくなったら、食べちゃう気なんだと思うの。
今すぐ逃げ出すべきかな、
けどね、料理は美味しいし、置いてある漫画も面白いし、
―――この前は多重人格探偵サイコとか読んだのよ。怖かったけど、この家の人の本性にこれで気が付いたのーーー
なによりとてもとても、憎い奴に復讐するまで、逃げるわけにはいかないのよ。
命と復讐どちらを優先するべき?
漫画とかみても、やっぱ復讐を優先させているのが多いみたいだから、
今はこの家に留まっているけど、この前見た漫画では命がある限り何時かチャンスはある、今は逃げろとか言っているし、
わたしにもどうしていいか、よく分からないの。
だから、相談にのって欲しかったの。

あぅー、けど他に相談できる友達がいないわけじゃないからね。
暇そうだったから、仕事をあたえてあげたのよ、ふん。

華音市 にくまーん
918名無しさんだよもん:03/12/06 21:34 ID:f/gIox/U
>>915
やめてくれ。
佐祐理さんをそんなのと組ませないでくれ…
919名無しさんだよもん:03/12/06 21:46 ID:PAclizVN
すぐクロスオーバーさせたがるのは厨の特徴w
920コテとトリップ:03/12/06 21:51 ID:d0o7bHug
ネタスレでそういうこというなよ
不粋なやっちゃなあ・・・
921名無しさんだよもん:03/12/06 23:00 ID:dBIeE+be
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオヾ(。Д゚)ノ゙4
922名無しさんだよもん:03/12/06 23:23 ID:od466LjT
>>918
前スレであったからそれの続編としてどうという意味で発言しました
>>917
もう1000も近いのに葉書など出さないの!!
923コテとトリップ:03/12/06 23:28 ID:d0o7bHug
いちいち仕切るなや。荒れるぞ
924名無しさんだよもん:03/12/07 01:57 ID:bAYmt1Yq
まとめ屋さんではないですが、920過ぎましたし
そろそろスレのまとめをしたいと思います。

第103回a >9 >35 大気市、ポテト、代筆M
第103回b >16 >36-37 カルラゥアツゥレイ トンファー使い
第103回c >18 >38-39 >41-42 カルラゥアツゥレイ 名もないお茶くみ
第104回 >22 >51-53 華音市・酷でした
第105回 >47 >89-91 悠凪市・響かないエコー
第106回 >75 >102-103 常世 ラジオネーム・名も無き男
第107回 >87 >119-121 緒方理奈
第108回 >88 >128-130 尾根市 やっぱり嵌められた?
第109回 >118 >137-139 オンカミヤムカイ 一教育者
第110回 >136 >150-152 蔵等市  お茶くみじゃないっつ〜の!!
第111回 >166 >170-172 華音市・バニラ
第112回 >186>182 >189-192 T京都 S区 ラジオドラマキボンヌ・・・ 、 隆山  タッチの作者
第113回 >183 >204-206 華音市・目指せ宝塚
第114回 >185 >225-227 オンカミヤムカイ おむねのおおきなおうじょさま
第115回 >193>212>238 >250-253 尾根市・折原浩平、マリファナコーヒー、華音市 U−ONE
第116回 >246 >267-269 神戸市、ハリセンパンダ
第117回 >262 >283-285 華音市・いちご大すき
第118回 >271 >311-313 華音市 Y・A
第119回 >277 >327-329 東京都・福がなかった残りもの 
925名無しさんだよもん:03/12/07 01:58 ID:bAYmt1Yq
第120回 >299 >344-346 尾根市・一応匿名で頼む
第121回 >317 >361-364 夕凪市・文学乙女
第122回 >319 >370-372 大気町・しょんぼり星人一号
第123回 >351 >387-389 K県E市・radiowave
第124回 >382 >401-403 双心市・ネズミ講
第125回 >399 >439-441 尾根市・美男子星人
第126回 >410 >458-460 華音市・名も無き教師
第127回 >433 >466-469 大気町・飲んだくれドライバー
第128回 >446 >478-480 華音市・目指せ宝塚
第129回 >448 >502-504 夕凪市・成田雅夫
(    >517 >524   まとめサイト製作者への感謝コメント)
第130回 >485 >525-527 トゥスクル滞在・剣と人形と某
第131回 >487 >538-540 大気町・千年は一瞬の光の矢
第132回 >497 >566-568 住所不定・はぐれ人形使い純情派
第133回 >515 >589-591 尾根市・RNゆきこおばさん
第134回 >529 >617-619 華音市・名も無き教師
第135回 >612 >626-628 双心市・PNねこっちゃ
第136回 >614 >660-662 12月は天使がいない市・豚トロ子 
>672-678 没葉書供養コーナー
第137回 >666 >699-702 尾根市・沈黙は金
第138回 >696 >727-729 華音市・アンテナ
第139回 >707 >755-757 尾根市・ピンクパラソル
第140回 >737 >777-779 華音市・うぐぅ
第141回 >783 >803-805 華音市・一子二養子の母
第142回 >817 >840-842 たいきまち・みすずちん
第143回 >819 >857-859 大気町・島野書店店長
第144回 >821 >868-870 K県E市・生徒会長
第145回 >822 >883-886 東京都・女王さまなんかじゃない
第146回 >847 >897-900 尾根市・まだ若い
926名無しさんだよもん:03/12/07 02:02 ID:rMXDuO3c
乙彼ーー
927名無しさんだよもん:03/12/07 02:16 ID:bAYmt1Yq
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ4

この番組はリスナーの皆さんからのお便りと中の人の努力で成り立っています。
時には中の人のことも考えて、マターリと楽しみましょう。

過去スレその他は>2-10のどこか

・過去スレ
 3クール目:みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ3
        http://wow.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=leaf&key=1059917803&st=962&to=964&nofirst=true
 第60回〜第102回
 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=leaf&key=1063730972&st=965&to=966&nofirst=true
 第103回〜第146回
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=leaf&key=1066582205&st=924&to=925&nofirst=true

・「中の人」氏がやったことがある作品リスト
 『雫』『痕』『To Heart』『WHITE ALBUM』『うたわれるもの』
 『MOON. 』『ONE』『Kanon』『AIR』
 それ以外からの相談は、きっとなんとかしてくれる。とお気楽に信じましょう。

煽り文は、中の人よろしくお願いします。
928名無しさんだよもん:03/12/07 02:18 ID:W2hycbTG
そろそろ次スレ遷移を考えねばならん時期か。
929名無しさんだよもん:03/12/07 02:21 ID:bAYmt1Yq
あぁっ、なんかずれてる_| ̄|○

ちなみに放送待ちのお手紙は3通です。

いつも、質の高い文章を早いペースで書き続ける、中の人には頭が下がります。
これからも無理をしない程度に、頑張ってください!

でわ。
930名無しさんだよもん:03/12/07 03:35 ID:dAkpUd5A
>954-925 >927 乙

放送リストの形式は前スレと合わせよう

・放送リスト
 第1回〜第59回
 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/962-964
 第60回〜第102回
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063730972/965-966
 第103回〜第146回
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1066582205/924-925

あと、↓も加えないか?

 其の他
 >651-653 >656 >659 ハガキ統計 (第135話まで)
931名無しさんだよもん:03/12/07 03:40 ID:dAkpUd5A
 ∧||∧ なにか色々間違ってるし… 

 放送リストの空白漏れと、其の他の>656を削除よろ
932名無しさんだよもん:03/12/07 15:00 ID:WF5f9pzq
>927乙〜。
あとまとめサイトもリンクに入れとくが吉かと。
ttp://asgard.at.infoseek.co.jp/

どうでもいいが917はなんとも……まあいいや。
933名無しさんだよもん:03/12/07 15:03 ID:u6qPpde3
>>908
さゆりんフォルダワロタ……って〜か同じ物持ってる奴が……(藁
他にも美汐フォルダとかリー(ry

えちぃ画像フォルダ2G超えてた…………_| ̄|○
934名無しさんだよもん:03/12/07 18:27 ID:7s5Lg7g8
次スレのみさおと一弥のやり取りはどうする?
935名無しさんだよもん:03/12/07 19:10 ID:YtkgV9I5
中の人にお任せ
936名無しさんだよもん:03/12/07 19:51 ID:qYwfArCQ
>>850
みさお「うーむ……悲恋だね。地位に伴って責任や義務の大きさは増大するものだけど…
    国家間の調停かあ……スケール大きいなあ」
一弥 「これじゃ、そう簡単に投げ出すわけにいかないよね……かわいそう…」
みさお「なんだか『ローマの休日』みたいだ。
    …楽しかったんだろうね、皇様の傍で過ごした日々が。さりとて今は籠の鳥かあ」
一弥 「……皇さまの傍にいながら、揉め事の調停って出来ないのかな?」
みさお「さすがにマズいだろうそれはw 永世中立国っぽいトコの女皇様だよー?
    公平であることを旨としなければいけないのに、よその皇とくっついた日にはアナタ」
一弥 「だ、だめかな……でも、きちんと公平な調停をしてれば…」
みさお「…かず君とあたしが喧嘩したとします。調停人としてかず君のお姉さんとあたしのお兄ちゃんが選ばれました。
    ……さて、この二人に公平な判断が望めるでしょうか?」
一弥 「う゛っ………お姉ちゃんが? ……ど、どうだろ………みさおさんを悪く言ったりはしないと思うけど……」
みさお「でも、やんわりとかず君寄りの裁定が下されそうな予感w 一方うちの愚兄の場合はと言うとー…」
一弥 「みさおさんの味方をしちゃうよね?」
みさお「……いや……『わはははっ みさおが悪い! 決定! これはもう善悪とか関係なしにっ!!』
    とか言いやがりそうだ……あ、想像しただけでカチンコチンくる…………っの野郎…!」 
一弥 「善悪は関係あるでしょっ! それが一番だいじなのに!
    …というか、そんな想像をもとにエキサイトしないでっーー!!」
みさお「……かなり現実に即した想像なんで、表情まで浮かぶし………ああっ、由起子さんまでっ!? (想像増量中)」
一弥 「戻ってきてよー……みさおさーん……」
みさお「……んー……うし、復帰。 とまあ、かように些細な争いでさえ『公平な裁定』を下すのは難しいわけでして。
    ましてや巨大な利害が絡む国家間の争いともなればねー……片手間で出来る仕事じゃないね」
937名無しさんだよもん:03/12/07 19:52 ID:qYwfArCQ
一弥 「じゃあ、《夢という〜》さんはずっとひとりぼっちなの?
    大変なお仕事しながら、好きなひとの傍にもいられなくて……えうぅ……」
みさお「むしろ傍にいちゃマズイ、というのがネックだなあ……
    合衆国大統領と国連事務総長がいちゃいちゃしてたら、世界各国から凄い勢いでツッこみが入るでしょ?」
一弥 「そっ、それはこわいですー。政治的にというより絵的に……あ、あははー…」
みさお「例え話だと言うのに。……でも、この相談はホントに難しい。
    この《夢という〜》さんが、責務を投げ出せるような人ではないようだからね。…そそのかすことも出来ないよ」
一弥 「そそのかす、って何? 今度は何の悪だくみっ!?」
みさお「……あくまで選択肢のひとつとして考えて欲しいんだけどー。
    愛しい彼は、唯一残った大国の皇なんでしょ? その圧倒的な武力をもって各国を併合してもらって……」
一弥 「…………ぇぅ……………(卒倒しかけている)」
みさお「最終的には《夢という〜》さんの手引きによって『オンカミヤムカイ』をも併呑。
    これにて補完完了。…俺たちの国境線は地平線だZE! っていう……」
一弥 「が、外患誘致よくないーーーーっ!! 無条件で死刑になっちゃうからーーーーっ!!!」
みさお「その時点では、処罰をくだすべき国家そのものが無くなっちゃってるから、ほら」
一弥 「ほら、じゃないのっ! ひ、久しぶりに吐き気をもよおすようなどす黒アドバイスをっ……!」
みさお「本気で言ってるわけじゃないってばw 
    …だいたいこんな穏健で理性的っぽい女皇さまが、そんなマネする皇様を好きになりゃしないでしょ」
一弥 「……だよね。つらいね……」
みさお「ん。神さまにお仕えしてる身でも、その心の全てを捧げられるわけじゃないのだね。
    ……願わくば《夢という〜》さんの痛みが、穏やかな時の流れによって癒されますように」
一弥 「…………ぼく、なにもしてあげられないけど…せめてお祈りします………じゃあ、今夜はこれで…」 
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。…おやすみなさい」」
938名無しさんだよもん:03/12/07 19:54 ID:qYwfArCQ
―放送数十年後。オンカミヤムカイ宗廟。賢大僧正寝所にて。

ともすれば紗がかかったように霞みそうになる思考の中、もうこれで終わりなのだな、と実感する。
長い長い道程の果て、大神の御許に旅立つことに対して何の不安も恐れもあろうはずはない。
オンカミヤムカイの賢大僧正としてあらゆる國の仲立ちに奔走した日々は、
諦念にとらわれがちだったこの身に確かな充実感を与えてくれた。

鉛のように重い腕を持ち上げて、臥せったままの眼前にかざして見る。
歳相応の皺が幾重にも刻まれた、痩せ衰えた手。
この手にまだ皺の一つも存在しなかった頃をふと思い出す。

あの方が、かつてこの手を握ってくれたのだ。
わたしを優しく抱きしめて、泣いてもいい、と言ってくださったのだ

今は亡き、仮面の聖上。誰よりも愛しい人。…結ばれることのなかった人。

不意に視界が暗くなり、いよいよ『その時』が訪れたことを知る。
傍らでわたしを呼んでいるカミュの声も、もう良く聞き取れない。
……悲しむことなど何一つないのですよ?

――わたしの人生に彩りを与えてくれた全ての人々と、大神に感謝を――
939名無しさんだよもん:03/12/07 19:55 ID:qYwfArCQ
気付けば私は、まばゆい光の中に一人立ちすくんでいた。
ここが常世の入り口なのだろうか?

「ウルト、案内をしよう」
「……えっ?」

胸に染み渡るような優しい声色。覚えている。忘れるはずがない。この声は― 

「ハクオロ様………お久しゅう、ございます」
「…そうだな、随分久しぶりだ」

胸が詰まってそれ以上は何も言えなくなる。
最後の最後に、こんなに幸福な気持ちを与えてもらえるなんて。本当に、夢のようだ。

「では行こうか。皆、待っているぞ?」

差し出される大きな手を握り返す。皺も染みも無くなった自らの手を不思議に思うこともなく。
……そういえば、ハクオロ様の御姿もあの頃のままだ。
940名無しさんだよもん:03/12/07 19:56 ID:qYwfArCQ
「………わたしの姿は、どこもおかしくありませんか?」
「私の知っているウルトのままだが…そんなことを気にしていたのか?」
「……ふふ……なにしろ、『わたしの愛しい人』が迎えに来てくださったのですから…」

隠し続けた本心が、ごく自然に零れ落ちる。
これくらいはカルラも大目に見てくれるだろう。なにしろ50年越しの恋なのだ。

「…………い、行こうか……」
「はい…!」

かつて何度も夢みたように、手を繋いで肩を寄せて。
溢れる光の中を、二人で歩き出した。
941名無しさんだよもん:03/12/07 19:57 ID:qYwfArCQ
>>917
みさお「なにが暇かあっ! 
    こっちはいっぱいいっぱいじゃーーっ!! 肉まん喉に詰まらせて○ねーーーっ!!」
一弥 「なんなのいきなりーーっ!!??」
みさお「いや、ちょっと改編期が近くて慌しいもんだから……つい…てへっ…♪(かわいく舌を出して)」
一弥 「ふつうなら可愛いしぐさかもしれないけど……みさおさんの本質を知ってるぼくの目には……」
みさお「………くそ、騙しにくくなってきたなあ……
    かず君はもっとこう…人を信じる心を持たなくちゃ。特にあたしを信じる心を。特盛で」
一弥 「騙しにくい、とか言っておきながらっ!?」
みさお「(無視) …で、だ。この相談自体はかわいいというか、かわいそうというか微妙なラインなんだけど…
    かず君は人肉を食べたことは……」
一弥 「あるわけないでしょっ! もしぼくが『ちょっと硬かったけど、おいしかったよ』
    とか言ったら、どうリアクションするのさーーー!!??」
みさお「いや……普通にヒくと思うなw 
    アンデスの聖餐やドイツの変態肉屋じゃないんだから。現代日本に人食い一家はいないだろう」
一弥 「いないよね、うん」
みさお「この《にくまーん》さんの家以外は。…と、こう言っておけばいいかな?」
一弥 「こわがらせちゃだめっ! ……むやみに攻撃的なのはどうして?」
みさお「いや、このお気楽極楽加減がそこはかとなくムカつくと言うか……。
    肉まん食っちゃー、漫画読みー、肉まん食っちゃー、漫画読みーの繰り返しだよ、絶対に。……いいなあ」
一弥 「うらやましいんじゃないかぁ………確かに楽しそうだけど。
    ………あ、でもでもほら。どこかで働こうとしてるみたいだよ?」
みさお「………源氏名は何にしようか? 定番は『アケミ』だけど……」
一弥 「お店には出ませんっ! げ、げんじ……」
942名無しさんだよもん:03/12/07 19:58 ID:qYwfArCQ
みさお「もちろん化粧はキツめにね? ビザは幹部クラスが一括管理!
    これで冷蔵庫もTVも買い放題だよー♪ でも急なガサ入れは勘弁ね?」
一弥 「………いま、確信しました……まじめに答える気、ないでしょ?」
みさお「うん(きっぱり) …つか、どう真面目に答えろというのかw
    人食いだの復讐だの穏やかじゃない単語散りばながら、料理美味くて漫画があるから出て行きたくないだとー?」
一弥 「…えう…………真剣なのかそうじゃないのかわかんないのは認めるけど……」
みさお「うふふふ……勘に触るから、いじめてやる……。
    《にくまーん》さん、『他に友達がいないわけじゃない』とか書いてるけど……実はいないね? ぶっちゃけ一人も」
一弥 「ああああああ……言葉の暴力が公共の電波にのって……(おろおろ)」
みさお「さびしんぼうだね? オンリーロンリーだね? 
    そんでもって……よしんば人食いであっても、その家の人達が好きだね? ……違う?」
一弥 「…………あ、真面目に答えてるー……よかった…」
みさお「ふふーん♪ ……あたしは大人デスよ? 締めるトコは締めマスよ?
    きゅうっ、と。………そんな、別のこと想像しちゃだめ! かず君のすけべっ!!」
一弥 「何も言ってません! きゅうっ、と締め……? ……うああああああぁぁ……(俯いて耳まで赤く)」
みさお「ヒントを与えればすぐに理解が及ぶ耳年増なキミが好き。…いや……じゃなくてだね………。
   《にくまーん》さんは、そんなしょもない想像の翼をはためかせてる暇があったら、身を粉にして働きなさいっ!」
一弥 「そ、そうだよね……おやつの肉まん代くらいは、稼ごうね? …ねっ?」
みさお「うむ。さもなきゃ貴女自身が八仙酒房の人肉饅○状態に………」
一弥 「しっ、しーゆーねくすとんばいばいーーっ!!  ………いろいろギリギリ過ぎるよっ!!」
みさお「てへっ♪ (かわいく舌をry)」
一弥 「だまされないってばっ!!」
943名無しさんだよもん:03/12/07 19:59 ID:qYwfArCQ
―放送後。華音市某家。二階の一室。

「あうー…たいくつ。……ね、祐一、なんかおもしろいお話して?」
「……おいしいお肉の条件。知ってるか?」
「おいしいお肉? じょーけん? …なになにそれ? (興味津々)」
「真琴、お前は男か女か?」
「女に決まってるじゃないのよぅ……」
「うん、雌の肉であること。これ重要。…真琴、お前の歳は幾つだ? 俺や名雪より年上か?」
「たぶん年下だと思うけど……な、なにが言いたいのっ…」
「ふむ、歳若い肉であること。これも大事。
 …後は適度な運動をさせることによって、締まった肉になるわけだが……食っちゃ寝してると霜降りになる」
「しもふり……あ、こないだのアレでしょっ。おいしかったあ…」
「でもまあ、俺や秋子さんは締まった歯ごたえのある肉が好きなんだ。
 ……お前のバイト先、ハードらしいぞ? 子供の相手ってのは体力使うからな……だいぶ落とせるな、脂肪」
「…………………………ぁう………な、なによ……その、しなさだめするような目はっ…!?」
「……………………………以上。もう寝ろ。…出荷の日は近いぞ?」
「出荷ってなんなのよぅーーーーー!!!???」
944名無しさんだよもん:03/12/07 20:00 ID:qYwfArCQ
みさお「さて……またやるかね。没葉書供養コーナー、開始っ!
    このコーナーはやたらと増えた没葉書を、まとめてアナタのハートに叩き返すのが目的です♪」
一弥 「じ、地味に感じわるいなあ……じゃあ、最初はこれですー」
    
713 :名無しさんだよもん :03/11/26 13:58 ID:ru+sIyw8
こんにちは、今日は同居人の男の人についての相談です。
最近彼は何かに怯えていたり、暗がりに近づこうとはしません。
それに彼が私を抱くときは、以前よりも荒々しくなってきています。
それに彼は時々「狙われている」とか言っています。
そういえば、佐祐理が誰かにつけられていたとかいっていた記憶もあります。
実は私も時々何者からの視線を感じることがあるのです。
これは最近流行の「スト-カ-」と言うものなのでしょうか?
でも狙いはあくまで彼のようなのです、そういえば最近の祐一はあのころよりも
剣術を特訓している気が・・・
みさおさん・一弥君私はどうしたら良いのでしょうか?
(華音市 じつは甘ロリも好き)
葉書の裏には・・・
「みさお・一弥命が惜しければこの件には関わらないことだ、我々を敵に回せば
君達の家族や友人の命は保障しない、直この手紙は我々の手で検閲させてもらった」

みさお「命が惜しいので関わらないっ! …さあ次っ!! かもんっ!!」
一弥 「早すぎだってばっ!」
みさお「なによー、こんなツっこみどころのみで成り立ってるような謎葉書なのにー。
    とりあえずアレだよ。剣術でも魔術でも好きに励ませておけばおっけー♪ 目標は神殺しっ! カッコいい!」
一弥 「思ってないでしょ!? なんで半笑いなのさーーっ!」
945名無しさんだよもん:03/12/07 20:02 ID:qYwfArCQ
719 :名無しさんだよもん :03/11/26 16:39 ID:4pE82J2I
みさお君、一弥君。
はじめまして。
急ですまないが、相談に乗ってほしいと思う。
・・・イラクへの自衛隊派遣、どうしよう?
(永田町 小泉純一郎 他)

749-750 :名無しさんだよもん :03/11/27 22:37 ID:1CMVm+o2
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!

〜中略〜

国民よ立て!悲しみを萌えに変えて、立てよ国民!葉鍵板は諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・超先生!!
(リーフキー公国・総帥)

みさお「この二件に関しては、コメントする口を持たない。……その辺は察して欲しいの」
一弥 「……うん、ぼくも…なにもいえない」
みさお「『さよならだけが、人生だ』 ……じゃ、次いくね」
946名無しさんだよもん:03/12/07 20:13 ID:qYwfArCQ
774 :名無しさんだよもん :03/11/29 23:39 ID:aZ8pCvbw
みさおさん、一弥くん、こんばんは。
僕はごくふつーの、何の変哲もない学生です。
今、授業で先生にExcelを習っているのですが、
先日配られたプリントの内容が、なんかすごく気になって仕方がないのです。
http://www.gazo-box.com/nazo/img/1417.jpg
なぜ気になるのか、クラスメートにはとても理由を説明できません。
先生は背が高くて若い男の人で、教えている内容も普通なので、
そんな、表向きには一般人っぽい先生にいきなりツッコミ入れる勇気もありません。
僕の感じている感情はどうすれば良いのでしょうか?
(■■県■■市 単なる■学生)

みさお「………心に黒々とした闇を抱えたまま、世間に紛れ込んでいるお仲間は
    《単なる■学生さん》が思っているよりずっと多いのです。………つかコレは露出プレイ?」
一弥 「ぐ、偶然だよきっと……先生が好きな食べ物をならべてあるだけなんだよっ!」
みさお「………先生はこのプリントを配りながら
   『や、やめて…見ないで…おねがい、見ないでぇぇっ…!!』と被虐的な悦びに打ち震えて……」
一弥 「そんな先生嫌ーーっ!! (半泣き)」
みさお「そして相談者が次回の授業で配られるプリントには『ホワ○バ 10円』とまで踏み込んだ内容の…」
一弥 「……もはやなんだかわからないよ…普通の人には…」
みさお「そこで《単なる■学生》さんの出番さ♪ ……にやり、と不敵な笑みを浮かべた先生が
    『あ、判らないかな? ○○(相談者名)……お前、判るだろ? 皆に説明してやってくれ』と」
一弥 「こわいから、こわいからっ!!」
947名無しさんだよもん:03/12/07 20:13 ID:qYwfArCQ
833 :名無しさんだよもん :03/12/01 16:21 ID:bSEXEwtQ
みさおさん、一弥くん、こんにちは。
いつもラジオを楽しく聴かせていただいております。
殺到する相談ハガキにいつも親身に対応するその仕事ぶりには
ただただ感心するばかりです。
お二人とも以前は闘病生活を送られていたと伺っております。
体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
あと、お二人の中に入っている人にもよろしくお伝え下さい。
(大阪市 相談者ではなく応援者)


みさお「あたしたちの身体の心配してくれたお葉書って初めてかもー。さんきゅっ♪」
一弥 「ありがとうございますー。《相談者では〜》さんも、風邪とかひかないように気をつけてね?」
みさお「中に入っている人にはちゃんと伝えておいたよー?
    『サービス残業はもう嫌ああああああ』だってさ。蟻地獄だね、あっはっはー」
一弥 「働いてたのーーっ!?」
948名無しさんだよもん:03/12/07 20:18 ID:qYwfArCQ
906 :名無しさんだよもん :03/12/06 03:36 ID:ShamhGRU
一弥君、みさおさん、こんばんは。
またまた、お手紙します。
前にも書いたように私は友人二人と一緒に暮らしています。
〜中略〜
ttp://www.kitanet.ne.jp/~cas-per/cgi-bin/img-box/img20031206024554.jpg
〜中略〜
なぜかわからないけどこの番組に送ってあげると
喜ばれると彼が言うので焼き増しして送ってみた……
……誰が喜ぶんだろう……
よくわからないので教えてほしい。
(華音市・目指せ宝塚)

みさお「かず君、この写真見た?」
一弥 「えっ? この写真、って……なに?」
みさお「……これ…(ぴらっ、と)」
一弥 「…………………………………お、おおおおおおねえちゃんっ!!
    ぱ、ぱ、ぱん……うあ…うあああああああぁ…! だめだめ誰も見ちゃだめーーっ!! (写真を奪おうと)」
みさお「(届かない位置まで掲げて) ………スタッフさんには見せてないから大丈夫。
    ほれほれ、これが欲しいかー♪ おっと、こっちだよー♪」
一弥 「かえしてーーっ!! えうぅ……お姉ちゃんが、恥ずかしい思いするのなんかいやだよ……(泣きながら)」
みさお「ご、ごめんなさい…はい、これはかず君に渡しておくから。ちゃんと…」
一弥 「うん………ぼく、大切にする……(写真を抱きしめながら)」
みさお「返せよっ! お姉ちゃんにっ!! (マジ切れ)」
949名無しさんだよもん:03/12/07 20:19 ID:qYwfArCQ
みさお「終わったけど……なんか頻度が上がってきたねー」
一弥 「そういえばそうかも……また近いうちにやるのかな、このコーナー」
みさお「それはまあ、リスナーさん次第だからねー。
    でも、個人的には>>774の先生に関する続報が知りたい………頼んだよ! (親指ぐっ)」
一弥 「あえて火中の栗をひろわせなくてもっ!」

―収録後。玄関前にて。

みさお「…かず君、途中まで一緒に帰ろうか?」
一弥 「うん。……わ、寒い……うううぅ…ぼく、寒いの苦手…」
みさお「そう? あたしは身が引き締まる感じがして好きだけど……
    あ、もうクリスマスの飾りつけとかしてるんだね。今年もそんな時期かあ…」
一弥 「みさおさん、クリスマスはどうするの?」
みさお「いつもは家族で過ごしてるんだけど……今年は…うーん…どうなるかなー」
一弥 「………そ、そうなんだ……じゃあ、いそがしいよね……(寂しげ)」
みさお「んー? でもまあ、毎年同じ面子でも飽きるし……たまには違うクリスマスもいいなー、なんてw」
一弥 「……予定、決まってないってこと?」
みさお「うん。予定は未定で決定してないよ。
    だから………かず君、クリスマスどうしよっか? (わざとらしく顔を覗き込んで)」
一弥 「…………あ、あの………みさおさん、く、クリスマスは…ぼくと…」
みさお「とか言ってる間にいつもの分かれ道だ。時間切れーw ……じゃ、おやすみかず君♪」
一弥 「あっ………! えうぅ……行っちゃった………ぼく、どうしてこうなんだろ……(とぼとぼと)」
950名無しさんだよもん:03/12/07 20:49 ID:PYTQGuTm
ワロタw
パンチラ写真を大切にするかず君萌えw
951名無しさんだよもん:03/12/07 20:56 ID:FKz7hbFP
>940
真に来世で結ばれるのか、はたまた今際の際の幻か。
…幸せな夢を見る権利くらいあるよな?
952名無しさんだよもん:03/12/07 21:05 ID:+cvXiuLG
責任感に押しつぶされそうになりながら、その事実にすら気づけないままの一生だったんだから。
せめて、来世では好きなものを好きと言える立場に生まれてほしい……
953名無しさんだよもん:03/12/07 21:27 ID:WF5f9pzq
大量のお葉書裁き乙〜。
中の人も大変そうだなあ。なんだかみさおもヤケクソ風味(w
この時期色々アレが何でしょうが、あんまり無理がいかないよう程度に頑張ってください。
954名無しさんだよもん:03/12/07 21:50 ID:p94VkHrs
>950 次スレよろ テンプレは修正して貼り付けておく

第103回a >9 >35 大気市、ポテト、代筆M
第103回b >16 >36-37 カルラゥアツゥレイ トンファー使い
第103回c >18 >38-39 >41-42 カルラゥアツゥレイ 名もないお茶くみ
第104回 >22 >51-53 華音市・酷でした
第105回 >47 >89-91 悠凪市・響かないエコー
第106回 >75 >102-103 常世 ラジオネーム・名も無き男
第107回 >87 >119-121 緒方理奈
第108回 >88 >128-130 尾根市 やっぱり嵌められた?
第109回 >118 >137-139 オンカミヤムカイ 一教育者
第110回 >136 >150-152 蔵等市  お茶くみじゃないっつ〜の!!
第111回 >166 >170-172 華音市・バニラ
第112回 >186>182 >189-192 T京都 S区 ラジオドラマキボンヌ・・・ 、 隆山  タッチの作者
第113回 >183 >204-206 華音市・目指せ宝塚
第114回 >185 >225-227 オンカミヤムカイ おむねのおおきなおうじょさま
第115回 >193>212>238 >250-253 尾根市・折原浩平、マリファナコーヒー、華音市 U−ONE
第116回 >246 >267-269 神戸市、ハリセンパンダ
第117回 >262 >283-285 華音市・いちご大すき
第118回 >271 >311-313 華音市 Y・A
第119回 >277 >327-329 東京都・福がなかった残りもの
第120回 >299 >344-346 尾根市・一応匿名で頼む
第121回 >317 >361-364 夕凪市・文学乙女
第122回 >319 >370-372 大気町・しょんぼり星人一号
第123回 >351 >387-389 K県E市・radiowave
第124回 >382 >401-403 双心市・ネズミ講
第125回 >399 >439-441 尾根市・美男子星人
955名無しさんだよもん:03/12/07 21:51 ID:p94VkHrs
第126回 >410 >458-460 華音市・名も無き教師
第127回 >433 >466-469 大気町・飲んだくれドライバー
第128回 >446 >478-480 華音市・目指せ宝塚
第129回 >448 >502-504 夕凪市・成田雅夫
(    >517 >524   まとめサイト製作者への感謝コメント)
第130回 >485 >525-527 トゥスクル滞在・剣と人形と某
第131回 >487 >538-540 大気町・千年は一瞬の光の矢
第132回 >497 >566-568 住所不定・はぐれ人形使い純情派
第133回 >515 >589-591 尾根市・RNゆきこおばさん
第134回 >529 >617-619 華音市・名も無き教師
第135回 >612 >626-628 双心市・PNねこっちゃ
第136回 >614 >660-662 12月は天使がいない市・豚トロ子 
>672-678 没葉書供養コーナー
第137回 >666 >699-702 尾根市・沈黙は金
第138回 >696 >727-729 華音市・アンテナ
第139回 >707 >755-757 尾根市・ピンクパラソル
第140回 >737 >777-779 華音市・うぐぅ
第141回 >783 >803-805 華音市・一子二養子の母
第142回 >817 >840-842 たいきまち・みすずちん
第143回 >819 >857-859 大気町・島野書店店長
第144回 >821 >868-870 K県E市・生徒会長
第145回 >822 >883-886 東京都・女王さまなんかじゃない
第146回 >847 >897-900 尾根市・まだ若い
第147回 >850 >936-940 オンカミヤムカイ 夢というものがありませんでした
第148回 >917 >941-943 華音市 にくまーん
>944-949 没葉書供養コーナー

其の他
>651-653 >656 >659 ハガキ統計 (第135話まで)
956名無しさんだよもん:03/12/07 21:51 ID:p94VkHrs
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ4

この番組はリスナーの皆さんからのお便りと中の人の努力で成り立っています。
時には中の人のことも考えて、マターリと楽しみましょう。

過去スレその他は>2-10のどこか

・過去スレ
 1クール目:折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室
        ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1059/10599/1059917803.html
 2クール目:みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ2
        ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1063/10637/1063730972.html
 3クール目:みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ3
        ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1066582205/

・放送リスト
 1クール目:第1回〜第59回
        ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/962-964
 2クール目:第60回〜第102回
        ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1063730972/965-966
 3クール目:第103回〜第148回
        ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1066582205/954-955

・まとめサイト
 ttp://asgard.at.infoseek.co.jp/

・「中の人」氏がやったことがある作品リスト
 『雫』『痕』『To Heart』『WHITE ALBUM』『うたわれるもの』
 『MOON. 』『ONE』『Kanon』『AIR』
 それ以外からの相談は、きっとなんとかしてくれる。とお気楽に信じましょう。

957名無しさんだよもん:03/12/07 21:54 ID:p94VkHrs
煽り文はお手数ですが中の人宜しくお願いします。
958名無しさんだよもん:03/12/07 21:58 ID:WF5f9pzq
ちょいとお待ちを。
もしよろしければ、>>651-659のハガキ統計の最新版を出してみますので
なんならテンプレにそちらを使ってください。
959中の人:03/12/07 22:08 ID:qYwfArCQ
煽り文ぽいものとかー。
…遅くなってごめんよう。


みさお「まだ続いてもいいらしいぞー? 物好きな皆さんと共に迎えるクリスマスももうすぐだー!
    じっぐっべー、じっぐっべー、すっずがーなるー♪」
一弥 「その次はお晦日と正月で……楽しいこといっぱいだあ…えへへ…」
みさお「師走の忙しい中、番組聴いてくれてありがとうね?
    …ちなみにスタジオにおコタを導入したので、もう足元の冷え込みも怖くないぞう♪」
一弥 「い、いつの間にっ!? わあ…お茶とみかんもある……(嬉しそう)」

ごそごそごそ

みさお「んー…あったかいねえ……いい感じー…」
一弥 「でも気持ちよすぎて眠っちゃいそうだよ……ねえ、みさおさん………みさ……寝てるっ!?」


こんな感じでいいかな。
…というか、まだ続けていいのかな。いいよね。
960名無しさんだよもん:03/12/07 22:27 ID:+cvXiuLG
続けてくれないと俺が葉鍵板に来る理由の三割が消滅するんで。
961名無しさんだよもん:03/12/07 22:31 ID:bAYmt1Yq
まったくもって、その通り。
毎晩、ここをチェックするのがささやかな楽しみなんです。
ホント、無理をしない程度に続けていただければ幸いです。
962名無しさんだよもん:03/12/07 23:02 ID:WF5f9pzq
・これまでの葉鍵各タイトルのハガキ採用数ランキング
(葉鍵キャラ以外からのハガキは除く。また、後に救済された葉鍵キャラからの没ハガキは別途集計。
 なお、ここでの採用数は、ラジオ番組上で正式に読まれたもののみとする。
 オンエアに乗らなかったものの、みさお・一弥が番組枠外でそのハガキに対し
 何らかのリアクションを起こしたものについては+α扱いとする)


Kanon:34 (没4)
ONE:33 (没3、+α2)
AIR:23(没1) 
ToHeart:13 
うたわれるもの:11
WHITEALBUM:8 (没1)
雫:8
痕:5(没1)
〈こみっくパーティ:5〉 
MOON.:3 
〈まじかる☆アンティーク:3〉
〈誰彼:2〉 
〈天使のいない12月:1〉
(CLANNAD:1)
〈DR2ナイト雀鬼、フィルスノーン、ナイトライター、Routes、同棲、アビスボート:0〉

※〈〉でくくられたタイトルは、中の人が未プレイ(推測含む)のもの。
963950:03/12/07 23:03 ID:PYTQGuTm
>>954
ああ、気がつかなかった
チャレンジしてみるよ……(ごそごそ

>>958
とりあえず、通常のテンプレで立てます〜
964名無しさんだよもん:03/12/07 23:03 ID:WF5f9pzq
・これまでの個人別採用数ランキング
(異なるPN・シナリオのパラレル等は考慮しない)

1位 相沢祐一:採用数7回 (没1回)
(第5回、第9回、第32回、第33回、第65回、第115回、第118回《U−1》)
2位 折原浩平:採用数6回 (没2回、+α1回)
(第52回、第77回、第89回、第108回、第120回、第125回)
3位 国崎往人:採用数4回
(第6回、第73回、第92回、第134回)
4位 天野美汐、長瀬祐介、川澄舞、小坂由紀子、沢渡真琴:各採用数3回
(美汐:第22回・第58回・第104回、祐介:第10回・第88回・第123回、
 舞:第21回、第113回、第128回(没2回)、由紀子:第99回、第133回※、第146回
 真琴:第67回、第77回、第147回)
7位 美坂栞、七瀬留美、みちる、神奈、宮内レミィ、霧島佳乃、ポテト、緒方理奈、
   住井護、水瀬名雪(七年前よりのハガキ含む)、祐一たちの学校の先生、
   北川潤、水瀬秋子、神尾観鈴(幼少期のもの含む)、月島拓也:各採用数2回
(各人の採用回は省略)
965名無しさんだよもん:03/12/07 23:04 ID:WF5f9pzq
※個人別採用数に関しての補足とか
・没ハガキおよび未投函のものを含むと、浩平がハナ差で1位。
(ちなみに>>888の業務連絡は、現在のところ回数に入れていない)
 また、今回2枚が没供養された舞は、同様に行くと国崎を抜いて3位に踊り出る。
・とはいえ没ばかり多くなっても、そのキャラにとってあまり名誉ではないことをお忘れなく。
 また、同じキャラからの似たようなハガキばかりになっても。
 ハガキの書き手はバラエティ精神で行きましょう。(ていうか補足じゃないし)
・月島瑠璃子は過去3回投函しているが、読まれたのはまとめて一度の放送(第40回)なので
 採用回数1とする。
・小坂由紀子の採用回数のうち、※は実は彼女からのハガキではなく
 彼女と似た家庭環境にある、似たような名前の人物からのものであることが判明しているが
 便宜上、あえて彼女の採用回数は3回とした。
・葉のメイン女性キャラでまだハガキを出していないキャラは
(中の人プレイ済みのタイトル限定だと)沙織、梓、初音、あかり、来栖川姉妹、弥生、
 エルルゥ、アルルゥなど。
966950:03/12/07 23:07 ID:PYTQGuTm
967958:03/12/07 23:08 ID:WF5f9pzq
>>963

すみません、遅くなりました。
テンプレのうち>>955の一部は

其の他 >962 >964-965 ハガキ統計 (第148回まで)

に変更していただけるとありがたいです。
968958:03/12/07 23:12 ID:WF5f9pzq
ああああ、またヤッチマッター……

>>964のうちミスが一箇所あります。
2位 折原浩平:採用数5回 (没2回、+α1回)
(第52回、第89回、第108回、第120回、第125回)
です。
これだと没と未投函入れても祐一と同率一位だな…。ほんとすんません。
969958:03/12/07 23:22 ID:WF5f9pzq
今のうちにちょっと改定します。

・これまでの葉鍵各タイトルのハガキ採用数ランキング
(葉鍵キャラ以外からのハガキは除く。また、後に救済された葉鍵キャラからの没ハガキは別途集計。
 なお、ここでの採用数は、ラジオ番組上で正式に読まれたもののみとする。
 オンエアに乗らなかったものの、みさお・一弥が番組枠外でそのハガキに対し
 何らかのリアクションを起こしたものについては+α扱いとする)


Kanon:34 (没4)
ONE:33 (没3、+α2)
AIR:23(没1) 
ToHeart:13 
うたわれるもの:11
WHITEALBUM:8 (没1)
雫:8
痕:5(没1)
〈こみっくパーティ:5〉 
MOON.:3 
〈まじかる☆アンティーク:3〉
〈誰彼:2〉 
〈天使のいない12月:1〉
(CLANNAD:1)
〈DR2ナイト雀鬼、フィルスノーン、ナイトライター、Routes、同棲、アビスボート:0〉

※〈〉でくくられたタイトルは、中の人が未プレイ(推測含む)のもの。
970958:03/12/07 23:23 ID:WF5f9pzq
・これまでの個人別採用数ランキング
(異なるPN・シナリオのパラレル等は考慮しない)

1位 相沢祐一:採用数7回 (没1回)
(第5回、第9回、第32回、第33回、第65回、第115回、第118回《U−1》)
2位 折原浩平:採用数5回 (没2回、+α1回)
(第52回、第89回、第108回、第120回、第125回)
3位 国崎往人:採用数4回
(第6回、第73回、第92回、第134回)
4位 天野美汐、長瀬祐介、川澄舞、小坂由紀子、沢渡真琴:各採用数3回
(美汐:第22回・第58回・第104回、祐介:第10回・第88回・第123回、
 舞:第21回、第113回、第128回(没2回)、由紀子:第99回、第133回※、第146回
 真琴:第67回、第77回、第147回)
7位 美坂栞、七瀬留美、みちる、神奈、宮内レミィ、霧島佳乃、ポテト、緒方理奈、
   住井護、水瀬名雪(七年前よりのハガキ含む)、祐一たちの学校の先生、
   北川潤、水瀬秋子、神尾観鈴(幼少期のもの含む)、月島拓也:各採用数2回
(各人の採用回は省略)
971958:03/12/07 23:26 ID:WF5f9pzq
※個人別採用数に関しての補足とか
・没ハガキおよび未投函のものを含むと、浩平は祐一と同率1位に。
(ちなみに>>888の業務連絡は、現在のところ回数に入れていない)
 また、今回2枚が没供養された舞は、同様に行くと国崎を抜いて3位に踊り出る。
・とはいえ没ばかり多くなっても、そのキャラにとってあまり名誉ではないことをお忘れなく。
 また、同じキャラからの似たようなハガキばかりになっても。
 ハガキの書き手はバラエティ精神で行きましょう。(ていうか補足じゃないし)
・月島瑠璃子は過去3回投函しているが、読まれたのはまとめて一度の放送(第40回)なので
 採用回数1とする。
・小坂由紀子の採用回数のうち、※は実は彼女からのハガキではなく
 彼女と似た家庭環境にある、似たような名前の人物からのものであることが判明しているが
 便宜上、あえて彼女の採用回数は3回とした。
・葉のメイン女性キャラでまだハガキを出していないキャラは
(中の人プレイ済みのタイトル限定だと)沙織、梓、初音、あかり、来栖川姉妹、弥生、
 エルルゥ、アルルゥなど。
972958:03/12/07 23:30 ID:WF5f9pzq
と、ここまでやって、こんな統計は新スレのテンプレには入らないってことに
今更気づいた俺であった。
一人相撲で見苦しい埋め立てしてしまったなあ……。すみませんでした。
えいえん逝ってきます。

973名無しさんだよもん:03/12/07 23:38 ID:7s5Lg7g8
残りを上手く有効活用しませんか?
974名無しさんだよもん:03/12/07 23:54 ID:f69d58MT
有効利用って、、、

何に使うのさ
975名無しさんだよもん:03/12/07 23:58 ID:Za81zrBS
かず君調教とかかず君監禁飼育とかかず君緊縛開発とかみさおさんソフト系女王様への道とか……
976名無しさんだよもん:03/12/08 00:08 ID:/KwY1H0T
みさおとかず君の
          主     従     逆     転
977名無しさんだよもん:03/12/08 00:11 ID:/KwY1H0T
いまから新スレにテンプレぶち込んでもいいかな?
978名無しさんだよもん:03/12/08 00:14 ID:1C1HTPf1
例えば通常ならなかなか言えない事を垂れ流してみよう。

・日頃溜まったかずキュン及びみさおたんへの萌えを吼えて埋めてみるとか
・かずキュンオカズに何回抜いたとか暴露するとか
・漏れのかずキュンのイメージはどんなだとか電波垂れ流すとか


ここ見てたら佐祐x舞ノベルで元来出る予定の無いかずキュン出したくなって書き直しだウラァァァァァァァァァァ!

とりあえず完全妄想のみで6回!

部屋にはぬいぐるみ(誕生日from姉)が十指に余るほどあって姉の写真がA2判ポスターで貼ってあるが裏は何故か等身大みさお写真。
パジャマは子供用でたまに有るきぐるみタイプ(犬とか猫とかうさぎとかの小動物系)ブリーフ派で仮性包茎!(真性でも可)
979旧・まとめ屋:03/12/08 00:54 ID:nKC/Frd2
最近スレの流れ速い・・・。埋め立てに参加するのがやっとです。
でも、他に地道にまとめてくださった方がおられたようなので一安心。
またいずれ機会があれば私も働きます。
でわ、名無しと化して次スレに逝ってきます。
980名無しさんだよもん:03/12/08 00:56 ID:rVIWXg8a
>>960
同意。
でも、ここしか面白いスレがない葉鍵板って……
981名無しさんだよもん:03/12/08 01:01 ID:kKR/Gks1
そういえばかずキュンって精通してるんでふかね?
982名無しさんだよもん:03/12/08 01:06 ID:5+xw2Wwc
小六くらいなら早ければしてるんじゃ?
なんか環境が性徴を促進してるっぽいし。
983名無しさんだよもん:03/12/08 01:11 ID:x8PGRW39
例えば。

みさおの身長を追い越した一弥15歳が、今とあんまし変わってないみさお19歳を、
その溢れんばかりの若さと想いの強さゆえに押し倒して狼藉を働こうとしてしまうわけですよ。
「みさおさん…僕、僕っ…!」とか言いながら。ちっさい頃の一弥と違って腕力もそれなりに男の子してるから、
みさおには振りほどけないわけですな。それで噛み付くような稚拙なキスとかされて、薄い胸を乱暴にまさぐられるのコト。
ショーツに手をかけられた時点で、ついに怖くて悲しくて泣き出すわけです。みさおが。
「かず君……やだ…やめて……こわいよ………こんなの、いやっ……!」とか言ってさめざめと。
ちなみに怖いのは未だに処女だからという背景もあるのですが、それはまた別のお話。いや、別でもないが。
大好きなみさおさんが、つか基本的に理不尽かついじめっ子のみさおさんが肩を震わせて泣く姿を目の当たり
にした倉田一弥容疑者(15)は、自分のしようとしたことに恐れ慄いて硬直するのでした。かしこ。
しかしこのままではマジに嫌われてしまう。そんなのは絶対に嫌だ。どうすればいいんだ。教えて偉いひと!
結論なんか出るわけもなく、みさおに覆いかぶさった格好のまま固まっている一弥に、みさおが問うわけです。
涙で一杯の瞳で「……どうして、こんなコトするの…? かず君のこと信じてたのにっ…!」とか。
984名無しさんだよもん:03/12/08 01:13 ID:oNYMNvSB
>>936-940
あー、なんというか複雑で気の利いたレスも付けられないけど
うたわれクリアしてからのなんとなくもやもやした気分が少しだけ晴れた。
やっぱこのスレ大好きだわ。気の向くまま書き続けて欲しいね。

ただもう少し余韻に浸りたかったよぅ。
いつもの事ながらギャップが…(w
985名無しさんだよもん:03/12/08 01:13 ID:x8PGRW39
この場合の『信じてた』というのが『ずっとあたしが主導権握っておもちゃに出来ると信じてた』だというのは秘密。
そんなことも知らずに、胸を抉られるような罪悪感に打ちひしがれる一弥は「ごめんなさい…ごめんなさいっ…」
と繰り返す以外の術を知らないのだった。その若さ故に。嗚呼。
やがて少しだけ表情を和らげたみさおが「……かず君、あたしのこと好き? あたしと、そういうことしたいの…?」
なんて聞くもんだから、馬鹿正直な一弥はこくこくと頷いてしまう。その問いかけを発したみさおの真意も知らずに。
「…いいよ…。かず君なら、いいや……あはっ……いつかはこうなるかな、って思ってたし…」なんて言われてしまうと
さすがの一弥もいぶかしく思うわけで。その、どこか捨て鉢な口調に不安感を覚えるわけですな。ハイ。
「みさおさん…でも…その……」「いいの。……それとね…あたし、子供出来ない体だから……付けなくてもいいよw」
瞬間、背筋に氷の杭を打ち込まれたような錯覚に陥る一弥。脳裏をよぎるのは、二人で『病気自慢話』していた時の記憶。
―あの時確かに、みさおさんは言った。
『あたしなんか、手術で内臓の一部取っちゃったんだぞー。…すごいでしょっ!』
改めてみさおの顔をまじまじと眺める一弥。
ああ…みさおさんに、こんなに虚ろな笑みを浮かべさせたのは、僕だ―

とか。テーマも文体も人称も気にせずに、辞書的な意味で書き殴ってみる埋め立て実験。 
986名無しさんだよもん:03/12/08 01:18 ID:/KwY1H0T
いたたたたた
987名無しさんだよもん:03/12/08 01:59 ID:dRREkR9P
てゆうかそれだと15歳になったかずキュンが腕力以外何も成長してないぞー
それまでずーーっとみさおタンにいじられてからかわれていたずらされて
じらされておちょくられて責められて仕込まれて可愛がられて愛された
かずキュンがそんなヘタレになるわけないじゃないかー ったく浩平じゃあるまいし

……ある意味みさおタンのストライクゾーン?
988名無しさんだよもん:03/12/08 02:29 ID:6j/yeb4j
まあかず君が成長するとだな、周りの影響(悪影響)もあって結構落ちついた雰囲気の美少年になるだろう。
学校の成績はおそらく上から数えたほうが早いだろうし、姉ゆずりの運動神経でスポーツ万能になるやもしれん。
もちろん、学校では女の子にモテるわけだが……。

「ああそうだかず君。こないだの漫画の続き貸してね」
「え、でも。他にもゲームとか沢山貸してるし……、先にそれ返してよ」
「なにぃ。かず君のものはあたしのものなの」
「そ、そんなあ……」

あんまり変わりなさそうな気もする。
989名無しさんだよもん:03/12/08 02:30 ID:kDGekUSn
>983 >985
相変わらずの既○外っぷり! 乙!! ( ´Д`)ノ
990名無しさんだよもん:03/12/08 02:57 ID:ZsaSisag
かずキュンとみさおタソのカップルは最高でつ。
991906:03/12/08 04:28 ID:LI+AkEQh
>>948

「………………」
放送終了後、沈黙が居間を支配する。
開かれたアルバム。抜き取られた写真。
恥ずかしい過去。祝いの宴でのちょっとしたハプニング。
あぁ、確かに油断した佐祐理が悪いんです。
そんなことはわかってる……いや、どうでもいいんです。
ただ、なぜどうしてなにゆえにあの番組に。

真犯人(とおぼしき人物)は、気がつけばすでに逃げ出した後だった。
「佐祐理……泣かないで」
戸惑いながらも、心配そうに声をかける舞。
肩を振るわせる佐祐理をみて泣いていると思ったらしい。
「…………違うの、舞」
小さく首を振る佐祐理。
「帰ってきたらどんなお仕置きをしてあげようかなぁ〜って。
 そう、思ってるだけなの」
佐祐理はワラっていた。舞が思わずたじろぐほど。


992906:03/12/08 04:29 ID:LI+AkEQh

その頃、某小○邸。

「グッジョブ!! オレでも恐ろしくてできんことをよくぞしてのけた!!」
「あぁ、おかけで暫くは放浪の身だがな」
「うむ、ここにも長居はできまい。
 妹にバレれば追手を手引きをするのは間違いない。
 だが心配無用だ。身を隠すのにうってつけの場所がある。
 あいつの所に行けば一月くらいは凌げるはずだ」
「……そこまでせにゃならんのか
 またえらい企みにのっちまったもんだな
 ただ、忘れるなよ? 次はおまえの番だからな?」
「う……善処する」
「向こうでもラジヲ聴いてるからな?
 もし約束を果たさなかったときは……」
「わかったわかった、みなまで言うな。
 それよりそろそろ行け。妹が帰ってくる」
「む。仕方ない、行くとするか」



「で、ここにきたの?」
「あぁ、ここならほとぼりが冷めるまで隠れていられるって聞いたんだが」
「う〜ん、たしかに隠れていられるけど……ま、いいか」
「?」
「あの人がまた送られてくるまでいっしょにあそんでね」
「あぁ、かまわないが、そんなんでいいのか?
 それにしても……寂しいところだな、ここは……」


993906:03/12/08 04:33 ID:LI+AkEQh
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ  設定とか色々無理ありすぎですね、お目汚しスマソ。
 ∪  ノ    
  ∪∪


994名無しさんだよもん:03/12/08 07:07 ID:nGtwFdYF
12月7日 21:37

収録を終えて帰宅した一弥は、冷え切った体を温めるため、
姉への挨拶もそこそこに、風呂場へと向かった。
心地よく暖房の効いた脱衣所に入ると、メイド達の手によって
手際良く着衣が外されてゆく。
生まれたままの姿となり、浴室へと足を踏み入れる。
湯煙が濃く、向かい側の壁は霞んで見えない。
彼は既に浴室の中で待っていた、先程とは別のメイドの方へ、ゆっくりと
歩を進める。
倉田家の家族の入浴時に背中を流す事も、彼女達メイドの仕事の一つなのだ。
一弥は目の前に置かれた檜の風呂椅子に腰掛け、物心付いた頃から当たり前の
様に受けてきたこの様な奉仕に、羞恥心を感じなくなったのはいつ頃からだろう、
と記憶を辿ろうとした。しかし背中を、腕を、胸を、いくつもの手で優しく擦られる快感に、
思考は霧のようにかき消されていった。
後は目を閉じて、全身の泡が洗い流されるのを待つだけだ・・・
995994:03/12/08 07:09 ID:nGtwFdYF
まどろみの様な感覚の中で、ふと気付いた。彼女達の手が止まっているようだ。

「どうしたの?」

問いかけるが返事は無い。
不審に思って目を開くと、寸前までそこに居たはずのメイド達の姿は一人も
見当たらなかった。
何かの冗談だろうか?それとも時間や方向の感覚さえ曖昧に感じるこの空間、
永遠に抜け出せない世界に、自分一人だけが放り出されてしまったのだろうか。
漠然とした不安に、後ろを振り帰った。
果たして、そこには一人、佐祐理が立っていた。

「一弥・・・」

湯煙のせいで明確には見えないが、佐祐理は生まれたままのその姿をタオル一枚で
隠していた。

「お、おおおおおねえちゃん!?」
996994:03/12/08 07:10 ID:nGtwFdYF
凍りついた様に身動き出来なくなってしまった。心臓だけが早鐘の様に打ち続けている。
姉は左腕は胸を抱え込むように、右手は股間を押さえるように、タオルを体に押さえ
付けていたため、肝心な部分は辛うじて一弥の視線を逃れていた。
しかし、その豊かな乳房は彼女自身の手によってタオル越しに押し上げられ、
いやが上にもその存在を強調している。
対して不釣合いなほどに細くくびれたウェストから、隠し切れずに大きく張り出した
腰にかけての曲線を目でなぞる。
その視線はついに、もじもじとすり合わされる太腿の付け根へと辿り着いた。
しかし、そこは見えるか見えないかの境目でタオルに覆われ、座った姿勢からでは
顔のほぼ正面に位置するそこは、下から覗き見ることなどできなかった。
一弥は、その部分を見たいと、痛切に願った。が、そんな欲望を口にできるはずもない。
相手は実の姉。血を分けた家族なのだ。
そこまで考えたところで、思わず姉の裸体に目を凝らしてしまっていた事に気付き、
慌てて目をそらせた。
そして、一弥はもう一つの事実に気付いて愕然とした。
彼の華奢な外見からは想像もできない程に、猛々しく隆起してしまった股間の痛みに。
997994:03/12/08 07:11 ID:nGtwFdYF
いままでも、姉を想い自らを慰めることはあった。というより、一弥の夜毎の妄想において、
彼を慰める役は専ら姉が務めていたのだ。もちろん、それが許されざる欲望であることは
判っていた。
だが、信望を集める議員を父に持ち、美しく聡明な姉と共に育った彼は、この世の中で
自分だけが獣じみた、もはや後戻りのできない程に爛熟し退廃した欲望の化身なのだと
絶望しながらも、もはや避けられぬ運命であるかのように、快楽と自己嫌悪の波に耽溺
していった。
一弥は、そんな少年だった。

その必死に隠し通してきた欲望が今、よりにもよって最愛の姉の目の前に晒されようと
している。それだけは、何としても避けねばならなかった。
一弥は体の変化を悟られないように姉に背を向けたまま、なんとか言葉を発した。
998994:03/12/08 07:12 ID:nGtwFdYF
「ど、どうしたの?おねえちゃん・・・・メイドさんたちは?(どきどき)」
「あははーっ。みなさんには席を外していただきましたー♪」

平然と返される。

全ては佐祐理の台本通りの出来事だったのだ。タオルで裸体を隠す仕草一つにしても、
計算づくの行為なのだ。
恥じらいを見せつつも胸元を強調する、陰部は見えないがタオル越しに手で押さえることで、
その存在を意識させる。そこに一弥が熱い視線を注ぐであろうことは、あらかじめ
わかっていた。もちろん、一弥が抱えている心の闇、姉に対して抱いている、思慕の念を
越えた愛欲をも。

「今日はわたしが一弥の背中を流してあげますねーっ♪」

佐祐理は、そんなこととは知らずに固まる一弥に歩み寄った。
999994:03/12/08 07:12 ID:nGtwFdYF
初めてエロSSらしきものを書いてみようと思ったんだが、
力尽きました。

ここから、ボツ葉書紹介のぱんつがちらーり写真等をネタに
さゆりんが一弥をチクチクといぢめつつ筆おろし、となるはず
だったんでつが・・・

SS書ける人って凄い・・

1000名無しさんだよもん:03/12/08 07:15 ID:41kybD3v
>>985
なんつーか、2・3戦たたかった後に、おなかさすさすしながら
「あー…ゴメン、あれ嘘w」とか言いそうな悪寒がふつふつと
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。