725 :
名無しさん@3周年:
726 :
名無しさん@3周年:2007/08/13(月) 13:03:16 ID:6jidGCxs
>>725 50万以下って、エアコン、パワステ、ラジオレス、エンジンレスですか?
728 :
名無しさん@3周年:2007/08/13(月) 14:27:51 ID:6jidGCxs
遠乗りしないからエアコンいらね、ちっこいからパワステいらね、ケータイあるからラジオもいらね
エンジン、ボディは中国製アルヨ
なんか流れが −理想的なエコ自動車を作ろう− になってきたなw
結局の所、自動車が贅沢品だって事を忘れてたんだよな。これが馬だったらどれだけ
コストがかかるか考えたら凄いもんだ。最近の小型化も人間一人が移動するのに
八人乗りの車は必要ないって事に気が付いただけなんじゃないか?
自動車を一つの部屋みたいに扱ってて、部屋ごと移動してたようなものだったし。
>>725 あれは一種の宣伝。いつだったか、ほとんどがプリウスだった時があったんだが
本当はトヨタがそうなるようにしたんだと。それで「ハリウッドスターはエコな車を選びます」
となってプリウス大人気。
どんなに低燃費に改良したって「じゃ、俺はカブ(50cc・100q/?)で行くわ」には負ける。
近所でもスリーターの後輪の幅広た奴とかレジャー用の奴をミニカー登録で乗る人が出てきた。
…光岡がスーパーセヴン(ミツオカゼロ1)を小型化したミニカー出したら買うかもw
エンジンってのはさ、他の動力じゃどうしようもない場合に使う『救世主的な物』だと思う。
例えば土木工事の重機とか。あんなの人力じゃどうしようもない。電力も(現状では)力不足。
燃料代に文句言わず、ここまで改良した方々とそのありがたさに感謝しながら使うべし。
あ…文字化けしてる。リットルの単位記号って使えないのか…。
732 :
名無しさん@3周年:2007/08/13(月) 16:35:50 ID:FDoy3Yyk
>>725 スズキの4ナンバーボンネットバンのアルトが出たときは47万だったぞ
その当時は国産高級車でも200万円代だったんじゃ?
g
735 :
名無しさん@3周年:2007/08/15(水) 01:37:26 ID:USzZTT4J
>>733 今でも軽自動車の一番安いのは55万円くらい。
736 :
名無しさん@3周年:2007/08/15(水) 06:23:52 ID:jSkMmn3q
737 :
名無しさん@3周年:2007/08/15(水) 06:29:20 ID:jSkMmn3q
>>730 > なんか流れが −理想的なエコ自動車を作ろう− になってきたなw
− 理想的な< エコ自動車 >を作ろう −
次期スレッドは、上のタイトルで、絶対決まりですね。w
738 :
名無しさん@3周年:2007/08/15(水) 07:04:27 ID:jSkMmn3q
>>725 > フランスなどの欧州で、「軽自動車よりも小さな自動車」が、流行っていると言う話が、
Uncertain Blog -不確実なブログ- 2006年01月31日 マイクロマイクロ大作戦
http://www.ikayaki.net/~bkbel/blog/archives/002594.html フランスではクワドリシクル(4輪自転車)と呼ばれています。
区分が2つ有りまして、出力5.6PS以下、最高速度45km/hまでは
「原動機付き軽4輪自転車」として16歳から無免許で運転できます。
そして、もう1つ出力20PS以下、最高速度制限なしの
「原動機付き大型4輪自転車」の区分もあり、
同じく16歳から学科試験のみで取得できる専用免許で運転できます。
エンジンはディーゼルと電気モーターが使用されています。
「原動機付き軽4輪自転車」に使用されているディーゼルエンジンは
何故か日本のクボタ製の汎用エンジンが多いそうです。
無免許で乗れるとは。 オ ド ロ キ 。
馬力とかじゃなくて排気量で区切ってほしいな
日本の法令でミニカーは
「総排気量〇・〇五〇リツトル以下又は定格出力〇・六〇キロワツト以下の原動機を有する
普通自動車」(道路交通法施行規則別表第2)
50cc高性能スクーターは約4kW(5PS)。モーターで許される出力は0.6kW(1PS未満…何この差!)
これからはハイブリッドやモーターも想定して、出力で決めたほうがいいと思う。
極論は『排気量や構造はなんでもいいから燃費や排気の綺麗さで決める』。
741 :
名無しさん@3周年:2007/08/15(水) 21:44:52 ID:ow2iMACN
>>740 モーターの出力は定格って奴で、測定方法として静止時自然空冷で1時間連続稼動可能な最大出力って、乗り物に使う場合は巡航速度とでも言うべき出力だから。
普通、その出力のモーターを強制空冷したり水冷したりするし、瞬間的には電圧上げて10倍とか出しちゃうので、余り意味の無い数値。
最悪状況でも、そのくらい出せるって、最低最大出力ってな感じ。
742 :
名無しさん@3周年:2007/08/16(木) 06:55:55 ID:Iy7OWPTg
個人的には、最高速度で制限を加える方式が良いと思う。
743 :
名無しさん@3周年:2007/08/19(日) 16:23:16 ID:ATQO1sH7
加速時などの高負荷時は4サイクルエンジンで巡航時などの低負荷時は6サイクルエンジンになる
可変エンジンはダメですかね
いいのでは?
バルブちっちゃくなちゃった!
どうゆう状況か判らないけど、バルブが小さくなっても用途にあってれば問題ないのでは?
私の考えだと、目的とする回転数で吸気が手際よく入っていくサイズが適量。
あまり大きいと高回転で大量に飛び込む時には丁度よくっても、代わりに低回転で
吸気の速度がゆっくりすぎてタンブルやスワールが発生しにくく燃焼速度低下って事も。
あと、大きなバルブ使うより小さなバルブでリフト大の方が開口面積が大きくなる事もある。
最近のバルブリフト可変式ノンスロットルエンジン、燃費向上にはこっちの作用も
関係あるんじゃないかと思ってる。
>>747 従来技術の、可変気筒でも同じ効果が得られるんじゃないの?
6サイクルは、技術的にも量産された事が無いし、どれだけ燃費に効果が有るか(費用対効果)は不明?
当然、6サイクルに切り替えた時、トルク変動も有るだろうし、完全に気筒を停止した方が、燃費にも
構造的にも有利だと、思うが・・・・・?
可変バルブシステムは、低回転時のスロットルバルブによるポンピングロスを小さくして、
低速域の燃費改善をするのが第一の目的でしょ。
>>748 従来技術の、可変気筒でも同じ効果が得られるんじゃないの?
そうだよ。多気筒で下手に燃やすより、集めてしっかり燃やそうってものだから。
…というよりこれは可変排気量の類か?(V6・3g→片バンク休止で直3・1.5g)
逆に、バルブリフト可変ですきまを狭くして、ホースを絞ったような効果を持たせたり
片方のバルブやポートを無効化してタンブル強化したり。状況によって使い分け。
可変バルブシステムは、ポンピングロスを減らすため。それが目的なのは判るけど、
「本当にそれだけを狙ったものなのか」って疑問に思ってるんだ。…なんでそうなったかは…
サージタンクの負圧を無くすためなら、独立スロットルという手もある。ポンピングロス
はシリンダ内圧力とクランクケース内圧力の差で発生するもので、シリンダ内に吸い込ませる
混合気の量が同じなら圧力も同じだと想定すると、発生するポンピングロスの量も同じだと
考えられる。…じゃあ、なぜ独立スロットルじゃなく、こんな複雑なしくみを使うのか。
…というわけ。だから「こっちの作用も関係あるんじゃないか?」って思ったんだ。
6サイクル機関にこだわってる人もいるので、どんなものか見てきた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%A9%9F%E9%96%A2 要は『掃気工程を追加し壁面を積極的に冷却することでメカニカルオクタン価を上げる』という事か。
確かに冷却水で冷やしてても、熱伝導の問題で表面温度は高いまま。そこに注目したのはわかる。
だけど…リンク先とか見てきたけど、これは自動車には不向き。理由は掃気の処理。
@シリンダ・燃焼室の壁面は冷却の影響で不完全燃焼しやすくHCが大量に含まれている。
これを大気放出するわけにはいかない。
A吸気を使用して掃気を行った場合、吸気温度が上昇するので意味が無くなる。
B掃気を排気で行うと、高温のガスが再び入るので余計に温度上昇。排気バルブも焼損しやすい。
(エコランではエンジンの過冷却防止にもなったとある。普通の自動車エンジンとは逆)
C掃気を吸気側から排気側へと行った場合、リンク先に書いてある通り触媒が冷えてしまう。
D効率を上げるために圧縮比を上げたので、そのままではオットーサイクルでは動かせない。
否定意見だけでは悪いので、『同僚に押し付けられた』として考えてみるw
方法:バルブを吸1・掃(排)1・排気1とし、掃気工程では吸気側から吸って掃気排気へ。
それをインタークーラーで冷却した後に吸気側に接続して混ぜる。これでHCは解決。
通常使用の際はカム切り替えでミラーサイクル化。それで実験して出力不足で駄目だったら
クランク機構をいじって可変圧縮比にでも挑戦w(あれは見た目は難しいけど星型エンジンの
クランク機構見た後だと理解しやすいと思う)…レイアウトが大変だし、多分実験で壊しまくるなw
752 :
名無しさん@3周年:2007/08/23(木) 00:36:28 ID:lyNudSss
大容量クールEGRの機構と兼用にして、吸気排気のバルブはそのままで、ガスの流れを切り替えるってのが良さそう。
実用エンジンとしては、あくまで4サイクル6サイクル切り替え併用エンジンだとして。
掃気の吸気を100%クールEGRに切り替え、掃気の排気を100%クールEGR用水冷クーラーの方に流す。
そうすりゃ、HCが排気されたり触媒が冷やされたりする心配は要らなくなる。
外気+掃気排気100%+燃焼排気の一部を吸気→圧縮→燃焼→排気の一部をEGRへ→クールEGR掃気吸気→掃気排気100%EGRへ
で1サイクルだな。それなりに過給しないと成り立たないだろうが。
それなら吸1・掃気(冷却したEGR吸気)1・排気1で行くのは?これなら過給は不要。
この方法の問題点は『シリンダを満たすほどの量のEGRを冷却する必要がある』。
空冷だと耐熱素材使用でかなり大きい・水冷だと冷却系にかなりの負担がかかる。
なんにしてもクランクをいじらないと掃気の容積=シリンダ容積だから、相当に大変だ。
…というか、君の構造なら掃気吸気弁と掃気排気弁を用意して
『掃気吸気→掃気排気→冷却装置→掃気吸気』の繰り返しとし、掃気用のガスを
独立させてしまった方が簡単じゃないか?(このままでは多分高濃度のHCガスが
たまりかねないので少しずつ処理できるようにしておく必要あり)シリンダ内の
サイクルは混合気吸気→圧縮→燃焼→排気→(冷えてる)掃気吸気→(熱い)掃気排気。
それと、私が「多分実験で壊しまくる」と書いたのは『混合気に多量のHCが混ざると何を
するかわからない』から。どうゆう条件でどれだけの量が発生するかわからないし、ただでさえ
普通のエンジンより壁面を冷やしてるから実験してみないと。最悪、そのHCがノッキングの
発生源になるかもしれない。…それに対しては上に書いた掃気独立の方が優れてる。
754 :
( '∀')ノ わちにんこ:2007/08/24(金) 07:44:53 ID:IgsDVd59
755 :
名無しさん@3周年:2007/08/25(土) 01:03:58 ID:3fOzqFXp
低速ディーゼルは低負荷ディーゼルですか。
756 :
↑:2007/08/25(土) 02:24:05 ID:plGaJucY
いいえ。
757 :
↑:2007/08/25(土) 02:26:34 ID:plGaJucY
低速ディーゼルとは、舶用などの、「超ロングストロークエンジン」のことを、
言うのではないでしょうか。
低回転と一言にいっても、ガソリンエンジンでは
スロットル(燃料供給)を絞っての低回転と、負荷がかかって低回転でしか回れない状態
の違いがあるし、ディーゼルでは燃焼開始タイミングや燃焼室形式なども関係してくる。
高速で回るディーゼルは、ピストンが上死点を過ぎてから燃料噴射しても着火遅れ
などでうまくいかない。だから上死点前に燃料噴射を開始して燃焼を開始する。
こうなると、純粋なディーゼルサイクルじゃなくなって一部がオットーサイクルのような
形になる。で、これはサバテ・サイクル(複合サイクル)と言う名前がついてる。
今の『高速なディーゼルエンジン』はコレで、純粋なディーゼルじゃなかったりするw
船舶のエンジンは大排気量なのでストロークが長く、ピストンの重量やスピードの
関係からクランク速度が遅い。こういう場合は上死点前に圧力上昇すると回転が
ぎこちなくなったりする。だから『低速なディーゼルサイクル使用』なエンジン。
>>757 低ストローク速度であって、ストローク量ではないと思われ。
エンジンでロングストロークと書くと『ボアよりストロークが長い』っていう意味になってしまう。
言葉(特に専門用語)って難しい…。
761 :
( '∀')ノ わちにんこ:2007/08/26(日) 06:44:17 ID:a6qVsnQy
762 :
名無しさん@3周年:2007/08/26(日) 08:31:10 ID:raNBnJoV
>>761 超ロングストローク,2 サイクル ユニフロー掃気 ディーゼル機関を乗用車に使えるようには、
ならないもんかねえ。掃気期間を1/3の120°で3気筒でなら、過給掃気は連続するだろうし。
763 :
( '∀')ノ わちにんこ:2007/08/26(日) 10:05:27 ID:a6qVsnQy
764 :
( '∀')ノ わちにんこ:2007/08/26(日) 10:06:02 ID:a6qVsnQy
>>762 > 乗用車に使えるようには、
「超短時間で掃気できる技術」を、新アイディアによって、開発できれば、
可能性は有るかもね。。
765 :
( '∀')ノ わちにんこ:2007/08/26(日) 11:15:06 ID:a6qVsnQy
>>763 >ディーゼル・エンジンにはスロットルがないので、エンジン・ブレーキは圧縮損失のみを
>利用する事になり効きが悪い。それで、排気側に開閉できる弁を用意し、閉じた時の
>排気抵抗で車速の減速を行う。その装置を排気ブレーキと呼んでいる。
これ国沢の書いたチン論と同じだな。
うちの乗用ディーゼルに排気ブレーキなんて付いてないぞw
トラックには普通付いてるがな。
768 :
名無しさん@3周年:2007/08/26(日) 17:39:04 ID:6oWu6w53
大型トラックは車体の重量に比べてエンジンの排気量が小さい。
だから仮にガソリンエンジンの大型トラックがあったとしてもエンジンブレーキの
効きは悪い。
>>763 > まず内燃機関の基本的な熱力学を勉強してみよう。
ん?これって私が間違っているっていう指摘なのか?
熱効率追求型→ディーゼルサイクルを追求。基本に忠実に,圧縮比は可能な限り上げ,
燃料噴射期間は短縮。大型船舶のディーゼルはこの究極形態。というか本当のディーゼル。
高回転による高出力型→実態はサバテ・サイクル。圧縮比が低めなので本格派ディーゼルより
熱効率は劣るが高い回転数で出力を稼ぐ。高回転で出力を搾り出すタイプはこっち。
こう考えてたけど違うの?
…ん?『過給して高圧・コモンレールで超高圧で短期間噴射』なら高効率で高速回転も可能?…
それと
http://www.geocities.jp/bequemereise/index.html を教えてくれたのはありがとう。私が学んでた頃は,かなりの書物を買わされた上,授業内容も
中途半端だった。(『これでは理解が浅い,その一』の項目を参照。…というより,エンジン設計者
育成目的なのか「これぐらいが設計の目安となる数値なので覚えておくように」という内容だった…)
そのため授業は寝てて,『メーカーでエンジンを開発した人が書いた書物』を読み漁って得たもの。
だから私の知識は偏ってて,誤解して間違ってるのも含まれてる。技術革新で変わった事もある。
…だからそこを見て勉強しなおしてくる。
あ…でも燃焼速度は変わらないから,着火をうまく制御しないとノック起こすか…う〜ん…
772 :
名無しさん@3周年:2007/08/27(月) 22:41:31 ID:Ty2wvvWv
>>762 > 超ロングストローク,2 サイクル ユニフロー掃気 ディーゼル機関を乗用車に
『 超ロングストロークエンジン 』は、クランクの半径が大きいので、新機構の採用などで、
この部分を小さくに作れるように考えない限り、自動車エンジンとしては、不味いでしょう。
『 自動車用・超ロングストローク・エンジン案 』
・ エンジン方式 : 2スト・ユニフロー・ディーゼル ( 4ストロークの2倍のトルク )
・ 回転数 : 600rpm ( 掃気時間が必要なため低速回転になる )
・ ボア・ストローク比 : 1/5 ( 5倍のストローク長でトルクも5倍になる )
・ 動力の取り出し : 揺動アーム式 ( 回転クランク方式より小型に作れるため )
一般エンジンより、一桁も低い回転数ですが、2ストロークによる「2倍の燃焼回数」と、
標準の「5倍のストローク長」により、最終的な出力は、一般エンジンと比べても、
ほとんど見劣ることもなく作れそうですね。
773 :
名無しさん@3周年:2007/08/27(月) 22:55:48 ID:/5tzMoEO
>>772 600rpmなんて低回転だと同じ出力出すためには馬鹿でかいエンジンになる。
何でも低回転にすればよいってものじゃない。
低回転だと冷却損失も大きくなるのだから。
舶用の2stエンジンは巨大であるから比表面積が小さく、冷却損失も
相対的に小さくなっている。
4000[rpm]×1[倍トルク]=4000[比出力]
600[rpm]×5[倍トルク]=3000[比出力]
届かなーい
揺動腕式のクランク式との重量比較、振動性やその対策や、如何に
775 :
↑:2007/08/28(火) 07:56:51 ID:pleo3UOR
>>774 だ。か。ら。
>>772 > : 2スト・ユニフロー・ディーゼル ( 4ストロークの2倍のトルク )
なの。
注意。
貴方は、かなりの「読解力不足」のようです。w
776 :
↑:2007/08/28(火) 08:55:11 ID:pleo3UOR
>>774 回転数は、一般エンジン「6000rpm」の十分の一程度である、「600rpm」と、
かなり低くはなりますが、「1/5」のボア・ストローク比による、「5倍のトルク」と、
2サイクル化による、「2倍のトルク」も得られるので、
・ (回転数 : 0.1倍)×(ストローク比 : 5倍)×(2サイクル化 : 2倍) = 「 1倍 」
の、【 出力比 】と考えてもよく、
実用化も、少なくとも論理的には、不可能とまでは言えないレベルでしょうか。
超ロングストロークエンジンから、《 コンパクトな機構で、回転を取り出す方法 》は、
特許などを丹念に調べれば、良いアイディアのあることも、発見できるはずです。
>>772 きみは大切なことを忘れてないかい?
それは『シリンダの容積計算』と『パスカルの原理』。本当にトルクは5倍になるのかな?
・ 動力の取り出し : 揺動アーム式 ( 回転クランク方式より小型に作れるため )
とあるけど,そこからどうやって車軸を回すのかな?
蒸気機関の機関車も結局はクランク使って回転運動にしてるし。変速機は?
もしかすると揺動で発電してモーターで車軸回転かも?
778 :
ねこ君にもわかるエンジン工学:2007/08/28(火) 18:20:00 ID:pleo3UOR
>>776 > 「1/5」のボア・ストローク比による、「5倍のトルク」と、
>>777 > 本当にトルクは5倍になるのかな?
ミ"^;, ,ミ"^;,
ミ";;.::.ミ ミ :::::::ミ
ミ' ;;::::::ミ ミ ..::::::::ミ
. ,;ミ ;;;;:::::::::ミ "゙" "゙"ミ :::::::::::::ミ ,,
ミ" ミ
ミ" ミ
ミ ミ
ミ ● ● ミ ボクねこだから、難しいことはわかんにゃいんだ、けど。
ミ , 、 ミ
ミ ---- l l l --- ミ ボア径そのままで、ストロークだけ5倍にしたら、
ミ ---- 丶_ノ丶_ノ --- ミ 排気量も5倍になって、自動車エンジンとしては、問題ありだわさ。w
ミ,, ミ
ミ,, ,,ミ"
ミ """ ""ミ
ミ ミ
ミ,, ミ
ミ ミ ミ
,,,,,,,,,,ミ ミ
ミ "ミ ミ
ミ;,,,.,.,..... ミ,,,,,... ..,,,,,,,... ...,,,,,... ... ...,,,,,,,... ...,,,,ミ
資料室漁って,かすかに覚えてた事を再認識。
それは『昔,トラック用の2サイクルディーゼルエンジンが量産されてた』ということ。
なんで廃れたかという理由が分からなくて調べたんだけど,どうやらオイル消費が鍵のようだ。
内容をまとめると「普通のクランクだとピストンにサイドスラストがかかるのでピストン周りに
多量のオイルを供給しなければならない。それが掃気用のポートに侵入し,吸気に混ざる。
それを燃やしながら消費するのでオイルは減るし排ガスは汚かった」といったところ。
その頃は4サイクルでもオイル上がりが激しく,オイル消費では同じぐらいなのでパワーが
長所となって採用されていたが,シリンダのクロスハッチなどの技術が進歩したため4サイクル
のオイル消費が激減。排ガス問題もあり製造メーカーは2サイクルを止め4サイクルへ移行。
船舶は大きくてもいいのでクロスヘッドで対処できるけど,トラックはキャビンの真下に
エンジンがあるので高さがあると入らない。(トラックのエンジンルームはぎちぎちです)
ついでに言うと,トラック用ディーゼルの回転数は意外と低いよ。常用域は2千rpm以下。
>>778 ねこ君わかってるw
ストロークを5倍にしたら排気量も5倍。そしてその結果トルクが5倍ならある。でも大型化w
排気量そのままでストロークを5倍というと,シリンダ(ピストン)の面積は5分の1に。
ピストンが受ける力は圧力×面積なので,元の5分の1に減少。
クランクの長さは5倍なので,回転力は5倍。
結果 5分の1×5倍=1 。排気量同じという条件なら理論的には変化なしw
(正味平均有効圧力が同じならね。構造が変わるから多少の変化があるだろうけど)
781 :
名無しさん@3周年:2007/08/28(火) 20:41:14 ID:pvRFtwq5
782 :
名無しさん@3周年:2007/08/29(水) 08:28:27 ID:bECYPDpT
ふむふむ。w
b
>>775 ただ単に両方2stの積もりで比較しただけだったですが?
つか、私が帰る迄にエラいツッコミ来てる時点で不備が多かったみたいですよ?
読解力云々だかなんだかとやけに煽る人だなー、ご注意願う。
因みに4000とは、私が考えた一般的rpm。
>>775で事後設定されたので6000としなかった。
ので、その分だけ修正すると
6000[rpm]×1[倍トルク]=6000[出力比較]
600[rpm]×5[倍トルク]=3000[出力比較]
すると設定すべきrpmは1200だった?
なら
6000[rpm]×1[倍トルク]=6000[出力比較]
1200[rpm]×5[倍トルク]=6000[出力比較]
最大出力発生rpmが1200でもエラい低いがまだ高い?
一般4stと超細長2stとで比較し直すと
6000[rpm]×1[倍トルク]/2[rpmで1サイクル]=3000[出力比較]
1200[rpm]×5[倍トルク]/1[rpmで1サイクル]=6000[出力比較]
to
>>774
>>784 まあ落ち着け。君の意見は
「一般4stと超細長2stとで比較し直すと
6000[rpm]×1[倍トルク]/2[rpmで1サイクル]=600[rpm]×5[倍トルク]/1[rpmで1サイクル]
ってことかい?」って書けばいいんだ。
そもそも、なんで自動車に積もうとしてるんだっけ?従来に対するメリット・デメリットも考えてみよう。
今時間が空いているので独り言を。
エンジンの設計を目指してる人は,エンジン単体ではなくエンジンルームとして考える事も必要。
置き方や,どんな吸排気管の取り回しをするかとか,どんなミッションとつながるのか…というのをね。
以下は昔考えてた事w 最近出た車に似たのがあってちょっと嬉しかったりするw
・小排気量エンジンで高出力を出すには高回転域を使えば…しかし高回転用の動作角の大きなカムを
使うと低回転ではオーバーラップが邪魔だし『吸気の吹き戻しが起きてしまう』。
・遅閉じミラーサイクルでは『吸気を吹き戻させる』ために通常より動作角の大きなカムを使う。
・効率を上げるには『圧縮比を上げる』しか…高回転はいいけど低回転ではノッキングする…。
・燃費を上げるにはミラーサイクルという手がある。使うと『実圧縮比低下』。
この四つをうまく組み立てるとどうなる?
『高回転高出力型エンジンで,低回転時はカムを遅らせる事でミラーサイクルとして動作』になる。
これは高回転時の高出力とミラーサイクル時の低回転では利点があるけど中域は欠点の方が目立つ。
→これじゃあ使いにくい。どうする?→じゃあ,『エンジンルームの設計』って事でミッションの方を
対応させるか?→変速パターンを『馬力が要るときは高回転を維持。巡航の時は低回転』と設定?
通常のATでは無理だが多段やCVTなら…? …というふうにパズルを組み立ていくのが面白いw
aas
789 :
(=゜ω゜)ノ ぃょぅ! :2007/09/01(土) 07:30:35 ID:7zqhI15T
>>785 > そもそも、なんで自動車に積もうとしてる
【 熱効率55% 】とかと言う、舶用ディーゼルに、魅力を感じたと言うことなのでしょう。
790 :
名無しさん@3周年:2007/09/01(土) 09:39:21 ID:WwUy0pgs
大型船舶用の2stアトキンソンサイクルディーゼルは、船の他には発電用にしか実用化されてないのがなあ。
大きさ的には、鉄道用になら工夫次第で作れるはずだし、鉄道も燃費は重要なはずなのに実用化されてない。
鉄道なら、ディーゼル発電・モーター走行も一般的だから、低回転やレスポンスの悪さも影響が少ないはずなのにね。
車には、何かよっぽどの技術が無いと無理なんじゃないかなあ。まず鉄道で実用化できない理由を知りたい所。
超ロングストロークねぇ。直四を横置きじゃだめ?
792 :
名無しさん@3周年:2007/09/01(土) 15:21:07 ID:MX+MbtEC
>>790 静圧過給ってのは小さいエンジンじゃ難しいのでは。
ディーゼル機関車は架線のない所でしか電車に対するメリットが無いから「絶滅危惧種」。
日本では蒸気機関から一気に電車へ変化したけど海外ではシリーズハイブリッドなどの技術が
確立してからは水の補給や黒煙の問題が無いという理由から作られた。
(ディーゼルさんが発明して、ディーゼル機関車つくろうとした時にはエンストに苦労したそうな)
ディーゼル機関車に対して電車は
「エンジンと発電機いらないじゃん!」「エンジン無けりゃ整備楽だし大型モーター積める!」
「壊れにくい」「エンジンと燃料タンク省いて、そのぶん人を乗せれる」というメリットが。おまけに
『ある列車の回生ブレーキの電力を,架線を通して他の列車で使う』って事もやってる。
そして『巨大な動力源(エンジン)は発電施設として据え置いておけばいい』(←これ重要)。
要するに シリーズハイブリッドの発電機とモーター側を架線で繋げ、モーター側は自由に
移動できる構造にする。その結果モーター側は「どう見ても電車です。本当に(ry」な訳w
逆に言うと自動車・船・飛行機などは「電線引っ張れないじゃん!エンジン積むぞ!」w な訳。
(みんなトローリーバスって知ってるかな?)
私が読んで面白かった二冊。先人たちの試行錯誤の歴史は面白いです。
著者:鈴木 孝
『エンジンのロマン―発想の展開と育成の苦闘』
『20世紀のエンジン史―スリーブバルブと航空ディーゼルの興亡』
ガソリンエンジンのリーンバーン技術の一つ、層状吸気をディーゼルエンジンに取り込めない?
軽負荷時には燃焼域は空気でその他の部分はEGRで層状吸気させる。燃焼域以外は酸素が無いから
NOxはできないはず。
天然ガスやプロパンのタンクを積んで、圧縮しても異常燃焼を起こさない濃度で吸気にまぜて吸気させる。
燃焼行程で燃料を吹き込んで、燃焼可能な濃度になった所から燃えてくディーゼルエンジン。
これらは可能?無茶?それとも意味無し?
http://www.j-tokkyo.com/index.html で調べたら似たようなものがあるから研究されたのかも。
796 :
名無しさん@3周年:2007/09/02(日) 08:37:07 ID:BC3GYFGA
>>795 層状吸気をディーゼルで使うなら、問題はEGRの排気ガスにも酸素が多い事だな。
中央の噴射ノズルの周囲から酸素を無くして、混合が進まない間には燃焼しないようにしたい所だが、EGRだけにしても酸素が多くて燃える。
なまじ吸気よりは酸素が少ないから、蒸し焼き状態でススが増える。
排気ガスから酸素を無くす方法が有れば、応用可能だろうけどねえ。
ガス燃料を薄く混合するディーゼルは、液化天然ガスタンカーなどで実用化されている。
そうじゃなくて、その逆でノズルの周囲だけ空気にするつもり。負荷が軽いときは燃料に対して空気が多いんだから
減らそうかと思って。
798 :
名無しさん@3周年:2007/09/02(日) 16:40:54 ID:BC3GYFGA
そもそも空気が多い方がリーンバーン効果で熱効率が上がる。
燃焼する温度が上がり過ぎてNOxが増えないように、燃料が接する酸素をEGRを混ぜる事で適切に減らそうとしてる。
燃焼と関係無い所をEGRにしても意味無い。素直に外気にしとけ。
800 :
【 イセッタ 】:2007/09/12(水) 19:52:39 ID:y+mkeE1/
801 :
名無しさん@3周年:2007/09/13(木) 22:09:52 ID:go3oLl/M
ブラックハットに参加した俺はそんなの目じゃないね
803 :
名無しさん@3周年:2007/09/22(土) 16:02:43 ID:RNO+BdI3
トルク5倍君がいなくなってからはスレが伸び悩んでいるな。
ほとんどが彼の自演だったのか。
804 :
↑:2007/09/22(土) 19:29:27 ID:yRjEFArN
君が何か良い案を出そう。
そうすれば、私が評価してあげるから。
まぁ素人なのだが。
がはははは。
805 :
【 盛者必衰 】なのだよ。:2007/09/22(土) 19:53:10 ID:yRjEFArN
> スレが伸び悩んでいるな。
「5分の充電で800km」新キャパシタ電気自動車 Charlie Sorrel 2007年09月07日
http://wiredvision.jp/news/200709/2007090723.html ZENN社の Ian Clifford 最高経営責任者 (CEO) の言葉を引用する。
--------------------------------------------------------------------
電気自動車業界のアキレス腱は、エネルギーの貯蔵だった。
間違いなく、これによって内燃機関は不要になる。
--------------------------------------------------------------------
806 :
名無しさん@3周年:2007/09/22(土) 23:29:29 ID:LKLPtf7k
807 :
ふっ、ふぁぁはぁ〜。w:2007/09/24(月) 06:50:10 ID:cazb3oKh
>>806 モーターなどよりも、【トルク特性の良いエンジン】を、開発しましょう。
808 :
名無しさん@3周年:2007/09/25(火) 21:47:07 ID:kVjaRIsQ
809 :
名無しさん@3周年:2007/09/26(水) 06:06:44 ID:rk3DvlZG
モーターなどよりも、【トルク特性の良いエンジン】を、開発しましょう。
もしそれが作れないとすれば、エンジンの衰退も、免れ難いのでしょうね。
>>808 は、日本語も充分読めない、例の「小卒」か。w
エンジンのP-V図が容易に手に入るサイトなんかないの?
あっしは機械損失の特殊なグラフが欲しいっす。
モータリングで「バルブ駆動系・ポンプ損失・オイルポンプ等…」という奴で、
『回転数が横軸』なのは見たことあるけど『スロットル開度が横軸』なのは見たことが無い。
そういうグラフでこそポンピングロスの影響ってのが視覚的に判るんだけど…。
膨張圧を見るとMPaになるから、吸・排気行程の圧力は袋状の線になってしまう。
ポンピングロスの影響を見るなら大気圧レベルのKPaで示した図じゃないとね。
813 :
名無しさん@3周年:2007/09/27(木) 13:29:31 ID:kYntk/nH
814 :
【 メッサーシュミットKR200 】:2007/09/30(日) 06:38:55 ID:HLuwhrJ5
815 :
名無しさん@3周年:2007/09/30(日) 17:52:42 ID:j7PDJUnA
従来と比較して航続距離が5倍。
816 :
名無しさん@3周年:2007/10/01(月) 23:43:44 ID:edN49yxN
お前たちはもう限界だ
817 :
名無しさん@3周年:2007/10/08(月) 02:17:45 ID:/rqJMxfo
ディーゼル+ミラー+アドリングストップで決まり!!
ディーゼルでミラーサイクルって、膨張比いくつよ?
819 :
名無しさん@3周年:2007/10/10(水) 06:41:22 ID:RxC/0m1B
一つ
820 :
塩漬け株凍死家:2007/10/10(水) 13:34:23 ID:4l1XMMBk
>>809 > モーターなどよりも、【トルク特性の良いエンジン】
その答えは、【蒸気ピストンエンジン】なのであります。
どんな?
822 :
塩漬け株凍死家樹海行き:2007/10/10(水) 18:49:22 ID:4l1XMMBk
「蒸気機関車」に使っていたような、シュッシュポッポって、豪快に動くやつね。
蒸気ピストンエンジンかぁ、一丁みてみるとします
824 :
名無しさん@3周年:2007/10/11(木) 09:09:03 ID:3GA3eL1o
>>818 大型船舶用の2stディーゼルだと、圧縮比11とかだから、流石に膨張比も同じって事は無いんで
アトキンソンサイクルだろう。ミラーサイクルかどうかは分からん。
825 :
名無しさん@3周年:2007/10/11(木) 09:51:13 ID:K/9X7t8U
ああ、
>>817のは
>>814からの小型自動車としてのより良いエンジンの話か。
ならミラーサイクルで良いんだろうな。
まず、マイクロガスタービンとして回るターボを用意して、燃焼室としてのディーゼルエンジンにすれば、
圧縮比は1でも0でもディーゼルが成り立つ。
二軸ガスタービンの動力タービンと同じ出力になる分を膨張させる訳だ。
826 :
全くの別人:2007/10/12(金) 21:40:43 ID:k1jNW1wk
827 :
KY:2007/10/12(金) 23:01:48 ID:zT9VkNIz
電動モーターよりも優れたトルク特性…って、ハイブリッドでモーター駆動じゃ駄目ですか?
825 さんの考えは、もしかして二軸ガスタービンの高圧圧縮機・燃焼室・高圧タービンを
ディーゼルに置き換えるって事では?
そうゆう図式をどっかで見た事あるけど、出力はどこから出す?クランク軸?
それにそれって(元)マイクロガスタービンの部分が低圧圧縮機と低圧タービンになるけど。
動力タービンを追加しないと単なる高過給ターボディーゼルになるんですけど…。
それと…ガスタービン単体の場合って、意外と効率悪いんです。(効率上げるためには燃焼
温度を高くする必要があって、高効率型では1500℃も。…耐熱鋼すら溶ける温度です。)
ディーゼルは圧縮でノッキングは起きないので、ミラーサイクルの必要は無いんですけどね。
単純に圧縮比が大きい方が理論的には効率いいんです。機械構造的に厳しいだけで。
この前、とある大学で研究中のエンジンを見てきた。フリーピストン形式っていう、クランク軸を
使わずコンロッドで油圧ポンプを直接駆動する仕組みになってる変わったやつ。
大学では100%油圧で動く純粋なフリーピストンを研究してたけど、そこまでやらずに
大型2サイクルディーゼルのクロスヘッドの部分を油圧シリンダーに置き換えて、動力の半分
程度を取り出す形にすれば、サイドスラストで損してた部分を少しは減らせれるんじゃないか?
油圧部分の効率が良くないと、かえって損失が増えるだけだけどw
828 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 00:37:20 ID:VS+toYr+
ディーゼルの方がガスタービンより熱効率が高いのは、ガスタービンが耐熱上ディーゼルでは使える高温を動力に変換できないからです。
だから、ディーゼルで膨張させ、ガスタービンが耐えられる温度まで下がった所で排気して、後はガスタービンで膨張させた方が、
膨張器・圧縮器としてはタービンの方が効率が良いので、有利になる。
で、圧縮の方も、ディーゼルでの圧縮をできるだけ減らし、ターボでの圧縮を増やして「ターボ+ディーゼル」の合計圧縮比を上げた方が効率が良くなる。
という事で、船用の熱効率50%超えの高効率ディーゼルでは、低圧縮比ディーゼルエンジンになってるんですね。
理論的にもディーゼルエンジンその物の圧縮比は小さくして、ターボの方で稼いだ方が熱効率が良くなるって事です。
829 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 06:48:56 ID:oQk8CoUl
> マイクロガスタービンとして回るターボ
> 燃焼室としてのディーゼルエンジン
何を言ってるのか、意味がまったく分からん。
もう少し分かりやすい日本語で、文章を書いて欲しいと思う。
830 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 08:50:55 ID:vWSti8rX
>>829 ターボは、途中にレシプロエンジンなどの容積型エンジンが入ってるので、
膨張機のガスタービンの膨張抵抗よりも、圧縮機のターボ圧縮機の膨張抵抗が小さくても
ターボとしては動作する。逆流する事が無いから。
ガスタービンエンジンは燃焼室の圧力が逆流しないように、ガスタービンの膨張抵抗より
ターボ圧縮機の膨張抵抗の方が大きくなっている。
動いてないガスタービンの燃料噴射装置から、燃料の変わりに圧縮空気を入れても、
ターボ圧縮機の方へは流れて行かず、ガスタービンの方にだけ流れて行って、自然に回る。
そういうターボ圧縮機とガスタービンとの組み合わせを、ターボとして使うって事。
831 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 09:10:29 ID:vWSti8rX
>>829 ガスタービンの燃料室は、無冷却連続燃焼をするための工夫をしているが、
燃料電池と置き換えたりもできる。適切な熱で膨張して流速を増やせれば良い。
フリーピストンなんてのも有ったし。ディーゼル燃料が自然着火するほど
圧縮機で高圧化すれば、ディーゼルエンジンその物では圧縮しなくても
ディーゼルエンジンとして回るし。圧縮機としては、レシプロ式よりターボ圧縮機
の方が効率が良いからね。レシプロエンジンの排ガスでも圧縮できるくらいだし。
832 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 09:23:53 ID:oQk8CoUl
> ハイブリッドでモーター駆動じゃ駄目
>>809 > モーターなどよりも、【トルク特性の良いエンジン】を、開発しましょう。
> もしそれが作れないとすれば、エンジンの衰退も、免れ難いのでしょうね。
833 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 09:47:56 ID:oQk8CoUl
>>827 > ディーゼルは圧縮でノッキングは起きないので、ミラーサイクルの必要は無い
「ミラーサイクル」とは、【膨張比を圧縮比より大きくする目的】のために、行うもので、
それらの圧縮比も、「吸気の量と燃焼室の容積の比」により、自由に初期設定でき、
ノッキングなどとは、本質的になんの関係も無い方式と、言えるのではないでしょうか。
何か根本的なところで、考え方が間違っているような。
834 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:15:34 ID:oQk8CoUl
>>830 > 膨張抵抗
何を言ってるのか、意味がまったく分からん。
もう少し分かりやすい日本語で、文章を書いて欲しいと思うんだが。
【膨張抵抗】って一体何なのですか。初めて聞いた言葉ですけどね。
Googleで検索しても、そんな用語、ほとんど使われた形跡なしですよ。
そう言う、訳の分からない言葉を平気で使うから、
【コミュニケーション障害】を、多発させてしまうのではないのでしょうか。
こんなことばかりやってては、掲示板は、疲弊するばかりですね。
まったく。
835 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:19:15 ID:oQk8CoUl
確かに、Googleで検索して出てこなくても、専門用語として、よく使われている場合も、
あるのは認めるが、そう言う場合は、事前に説明してから使うのが常識と言うものだろう。
836 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:38:21 ID:dJlx1GKW
>>834 膨張に必要なエネルギー量と言えば良いのかな?
単に膨張の抵抗って意味で「の」を取って書いただけだが。
膨張機が膨張するのに、変換される動力エネルギー+摩擦損失エネルギー分の抵抗が有るんだよ。
難しいかな?
837 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:46:26 ID:oQk8CoUl
事前に説明してから使うのが常識
838 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:48:08 ID:dJlx1GKW
>>837 一応、機械・工学板だからさ。そのくらいは分かる人だけだと思い込んでた。
ごめんね。
840 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:49:55 ID:oQk8CoUl
何か根本的なところで、考え方が間違っているような。
841 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:53:04 ID:oQk8CoUl
Googleで検索しても、そんな用語、ほとんど使われた形跡なしですよ。
842 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:56:03 ID:oQk8CoUl
【自分だけ理解できる妄想言葉を連発する香具師】の出没するスレとはここですか。
843 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:58:02 ID:oQk8CoUl
こんなことばかりやってては、掲示板は、疲弊するばかりですね。
844 :
名無しさん@3周年:2007/10/13(土) 10:58:36 ID:oQk8CoUl
まったく。
845 :
KY:2007/10/13(土) 20:53:02 ID:rn8uuWCB
>>833 > 何か根本的なところで、考え方が間違っているような。
『熱効率を上げるために圧縮比を上げると
ガソリンエンジン→ノッキング ディーゼルエンジン→燃焼圧が高すぎて手に負えない
という問題が出るからミラーサイクルにする』って事でしょ?
「機械構造的に厳しいだけで。」→「構造的に厳しかったらミラーにする必要も出てくるけど」
…自分で見ても変な書き方だと思った。ごめん。
> 何か根本的なところで、考え方が間違っているような。
自分は何か根本的なところで、人として間違っているような…。
846 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 02:30:53 ID:8TKMjl/o
「幾何学的圧縮比」
847 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 06:34:19 ID:i0mXbfou
圧縮比とミラーとは何の関係も無いわね。
「面白いエンジンの話」のスレッドに、「ミラーの定義」が解説されてるから、
最初から勉強しなおす必要あり。
基本的な知識さえ、マスターしてないような。
848 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 07:11:40 ID:i0mXbfou
>>831 ガスタービンの場合は、『燃料室』というのですか。
「燃焼室」なら知っていますがね。
どう違うのでしょう。
『燃料室』と言うと、燃料タンクをしまっておく、
倉庫などを、普通イメージしてしまうよな。w
849 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 08:01:09 ID:OsCLglQb
>>848 それは単なる誤記。2chで誤記に突っ込み入れてたら切り無いぞ。
>>833 >>847 > ノッキングなどとは、本質的になんの関係も無い方式
> 圧縮比とミラーとは何の関係も無いわね。
いったい何と関係があるんですか?
「面白いエンジンの話」のスレッドはまだ読めないので、出来ればご教授お願いします。
851 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 10:10:07 ID:i0mXbfou
>>850 >>478 ← このへんをまず読もう。
>何と関係がある
「アトキンソンサイクル」も、「ミラーサイクル」も、その目的は一つである。
《《 膨張比を増やし、燃焼エネルギーを有効活用すること 》》に尽きる。
「圧縮比」は、燃焼室の容積を増減することで、自由に可変にできる為、
ノキングに関する問題は、何も発生し得ない。
「実質吸気量」が減る問題は、現在の通念では、その分のストローク量を、
大きく設計しても良いらしく、少なくとも法的に不利益になることはない。
「熱効率の良い機関」は作れるが、エンジン体積は大きくならざるを得ず、
重量の影響しやすい、スポーツタイプの車や、特に航空機には適さない。
852 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 14:27:50 ID:BwrFFYmG
ストロークを2倍にしたら排気量は2倍とみなされるんだよ。
いくらミラーサイクルで吸気量を1/2にしても。
853 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 16:02:49 ID:i0mXbfou
>>852 そうでしたか。
では、「ミラーサイクルの排気量」が、どのように決められているのか、
正確な資料を示して、その見解が正しいことを、証明してくれませんか。
オットーサイクルやディーゼルサイクルで熱効率を上げようと膨張比を上げたら、
圧縮比も高くなって問題が出てくるけど、ミラーサイクルにすれば圧縮比を上げずに
膨張比を上げれるって事でしょ?…ミラーにする理由として関係あるような?
オットーサイクルやディーゼルサイクルで、圧縮比を上げずに膨張比を上げる方法は
思いつかないんだけど…。圧縮比のために燃焼室変えたら膨張比も変化してしまうし。
プリウスは法令上、実質吸気量と行程容積のどっちで処理されるんでしたっけ?
855 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 16:17:40 ID:i0mXbfou
>>852 法的排気量がそのままで、出力が確実に下がるエンジンだとすれば、
「税金的にも不利なエンジン形式」と、言うことになるのか、な??。
856 :
名無しさん@3周年:2007/10/14(日) 16:30:03 ID:i0mXbfou
プリウスの「ボアストローク」と、公証排気量が調べられれば、
どう言う考え方をしていたのか、計算すればすぐにも分かるか。
なんか自動車板の方が、ふさわしい話題に、なってきたかも。w
> なんか自動車板の方が、ふさわしい話題に、なってきたかも。w
たぶん自動車用エンジンが『一番数が多く、定常運転されなくて効率が悪く、
環境問題などを考えると害ある存在なのに、文明のためには必要』という
微妙な存在だからではないかと。「自動車の排ガスがもっと綺麗になって、
馬力もあって燃費が良くなったら」ってのは誰しも思う事だろうし。
858 :
若原一郎:2007/10/19(金) 13:23:01 ID:08r468rR
> 自動車の排ガスがもっと綺麗になって、
【 2000年以前の、経済バブル 】のころは、ディーゼル車の排気ガス公害で、
呼吸器系が敏感な私は、冗談抜きで、死にそうな思いを体験をしたことが有る。
そのころに比べれば、「サルファフリー」が実施され、ずいぶんと改善されたが、
まだまだもっと、化学物質に敏感な人もいるはずなので、結局行き着く最後は、
燃料を燃やし動かす自動車は、禁止されることになってしまうのかも知れない。
>>828 スカニアのディーゼル・ターボコンパウンドと何が違うんだ?
動力回収するのがターボコンパウンド。まあ発電してハイブリッド化でならまだしも、
直接出力軸に繋ぐとなると、高回転すぎるので無茶苦茶部品が高くなる。
よっぽど燃料を大量に使うエンジン以外には、コスト上付けられない。タンカーとかじゃないとな。
吸気の圧縮仕事を割り振って熱効率を向上させるのなら、対象は空気なので安いターボ圧縮機で済む。
861 :
名無しさん@3周年:2007/11/15(木) 22:17:15 ID:S30ShT8z
age
プレッシャーウェーブスーパーチャージャー(以下PWSと略)
別名コンプレックス式スーパーチャージャーで加給される
2stエンジン又は2st化されたロータリーエンジン
但し、未だに狭いPWSの加給範囲をエンジン運転領域を
全てカバーできるよう発展させる必要があり
863 :
名無しさん@3周年:2007/12/09(日) 20:47:27 ID:b+3E/SZq
燃料投下なのにsageてしまうとは…
864 :
名無しさん@3周年:2007/12/10(月) 19:47:51 ID:OG3lF6I0
865 :
名無しさん@3周年:2008/01/02(水) 19:04:49 ID:wsI6kj3q
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
866 :
名無しさん@3周年:2008/01/03(木) 16:28:27 ID:V3AAKACM
868 :
アルキメデス:2008/01/07(月) 22:03:40 ID:g4bznwxp
『統合』とは、具体的にどのようにすることを、考えておられるのでしょうか。
このようなエンジンを考えましたがいかがでしょうか?
1.吸入空気を分岐させ、一方はそのまま、もう一方はガソリンと混ぜて混合気にする。
2.空気をピストン1で吸入・圧縮
3.混合気をピストン2で吸入・圧縮
4.ピストン1で圧縮した空気、ピストン2で圧縮した混合気をピストン3に注入
※ピストン3の吸入口は◎形になっており、外側から空気、内側から混合気を噴出するようにしてある。
5.点火プラグで混合気に点火
6.膨張
7.排気
8.7の排気を冷却してピストン1に送っても良い(ピストン3の空気の割合を少なくする事で窒素酸化物の発生を抑える事ができる)
このようにすれば比較的容易にリーンバーンを行う事ができ、ピストン3は焼きつかない。
吸入・圧縮を別系統で行えるので
従来のエンジンのようにシリンダに残った熱で圧縮前の気体を暖めて圧縮効率を下げる事も無い。
また、吸入・圧縮用のシリンダを低速回転にする事で吸入損失も少なくする事ができる。
>>868 スレタイを
理想的?特異的?面白いエンジンの話
等と工夫するか、
又は面白いエンジン次スレ設立時の1レス目の文章に
「一風変わった面白いエンジンの話や
理想的なエンジンの案などなど」
と含んだり。
まー乱立しなきゃいい訳なんですが…
スレ進行から言って面白いエンジンのスレの満了の方が
早いでしょうから、その後にこのスレを満了させ、
統合スレor理想的なエンジンを作ろうスレの含みを入れた
面白いエンジンの話スレを利用していくという形をとる提案です。
>>869 取り合えず、1ピストンと2ピストンの仕事は
別途搭載加給機で代用可能ですね、ピストン加給より良いでしょう…
と言うか
無燃料吸気管と混合気管両吸気管を、混合気管の燃料撹拌後に
途中で◎同心円管にすればよいだけでは?
872 :
専門書見よ:2008/01/08(火) 07:15:29 ID:TUrKP5Eq
>>659 >0%に設定したミラーに、2倍気圧の過給をすれば、元のエンジンに戻る。
>と言う主張の書き込みは、数年前から、多くのスレッドに繰り返し出ている。
>それに対する反論を求めても、誰かがまともに答えた記事は、見たことなし。
圧縮初め 1気圧 1/4に圧縮 圧縮終わり 6.96気圧
圧縮初め 2気圧 1/2に圧縮 圧縮終わり 5.27気圧
ポリトロープ指数=1.4で計算
ヒント 等温 断熱
>>872 教えて輩で済まないが、ミラーって何ですか?
要は圧縮したら空気の温度が上がる
(温度が上がるという事は同圧力においての体積が増える)
からそのミラーの2倍加給とやらは成り立たないって事か?
875 :
872:2008/01/09(水) 21:43:44 ID:jRogCto0
で
等吸入空気量で 最高圧力ダウン
最高温度ダウン
の効果が理論上ある。
膨張比効果だけではないことに注意 では寝る
ありがとうございます。おかげで1つ知識を増やす事ができました。
お礼にはならないかもしれないけれど、さきほど考えた持論を書かせていただきます。
ミラーの吸入弁を速く閉じる方式では空気を希釈する点で吸入損失と同じ事ではないだろうか?
だから高速回転させるか吸入口を小さくしてわざと吸入損失を起こしてやればいいと思ったが、少し違ったようだ。
どちらとも空気が希釈される事によりエネルギーを消費するのだが、それは圧縮工程のときにある程度回収される。
なので、損失の原因は別の所にあると考えました。それはシリンダ内に流入する空気の運動エネルギー(1/2×質量×流速×流速)です。
シリンダ内に流入する空気流速(mm/sec)は計算上においては
最大シリンダ容積(mm3)÷吸気ストローク(mm)÷吸入口面積(mm2)÷シリンダが下降するまでの時間(sec)
となり、それが大きければ大きいほど(2乗に比例して)エネルギーの損失も大きくなる。
※もちろん空気分子の速度以上にはなり得ないが。
その空気の運動エネルギーは回収されず熱として吸入空気を暖めてしまう。
その結果、希釈したエネルギーの回収率すらも下げてしまう。
これが吸入損失の真の原因だと私は考えました。
877 :
専門書見よ:2008/01/10(木) 22:25:03 ID:K8Dxk1V0
悪いが、何言っているのかワカラン
面白いエンジンの話−2のスレ、もう少し続くかと思ってたら
満了前に容量切れしてしまいましたね
879 :
\(^o^)/:2008/01/12(土) 12:09:20 ID:4ymW/yFP
880 :
\(^o^)/:2008/01/12(土) 12:21:11 ID:4ymW/yFP
>>876 上の、
『ノンスロットル可変動弁機構』の前スレである、
『ノンスロットル可変ミラーサイクル』や、その前前スレ、
『ノンスロットル可変ミラーサイクル完成』に、
それらの原理が、詳しく書かれています。
881 :
\(^o^)/:2008/01/12(土) 12:33:09 ID:4ymW/yFP
自作自演、ガンガレー。
882 :
∩ (*・。・*) ∩:2008/01/12(土) 20:03:18 ID:4ymW/yFP
リンクばかり貼るからだろ>容量切れ
貼るならh切り取って貼れ
884 :
某発明家:2008/01/27(日) 18:18:29 ID:U6quYnsg
了解いたしますた。
885 :
某発明家:2008/01/27(日) 18:33:52 ID:U6quYnsg
>>876 > ミラーの吸入弁を速く閉じる方式では空気を希釈する点で吸入損失と同じ事では
「ミラー方式」も、「スロットル方式」も、下死点での給気圧を下げ、吸気量を減らすと言う点では、
同じこと言えますが、「ミラー方式」では、【 On、Off、的 】に、吸気流量を切り替えるのに対し、
「スロットル方式」は、【 スロットル弁による流体摩擦損失 】が存在し、これが熱効率を悪くする、
根本の原因になっています。
詳しくは、
>>879 の、【 ノンスロットル可変動弁機構 】に書かれていますので、読んでみましょう。
886 :
名無しさん@3周年:2008/01/28(月) 07:54:40 ID:/BvpUwxP
>>876 エンジンの、吸入空気流速は無駄なエネルギー損失では、無いはずだが?
昔から空気流速を作為的に作り出し、空気の渦を作り、燃料との混合を進めたり、
逆に混合気の不均一を作り、プラグ付近を濃くし、着火性を上げ、混合気全体では
より希薄状態で、安定して燃焼させる技術などがあるよ.
〔スワール渦・タンブル渦・可変吸気管・スキッシュエリア
・慣性過給・可変バルブタイミング・バルブオーバーラップ・慣性過給〕
など、吸入流速に関連の有る項目です。
887 :
だまれ町人。:2008/01/28(月) 08:25:36 ID:z6OnvOnL
>>885 > 詳しくは、
>>879 の、【 ノンスロットル可変動弁機構 】に
そのスレには、書かれていない。
その「前スレ」か、「前々スレ」で、基本的な事柄は議論されていた。
まずはミラーサイクルを正しく理解してくださいな。
ガソリンエンジンなら、圧縮比(圧縮開始容積/燃焼室容積)はノッキング対策で10が限界。
膨張比(膨張終了容積/燃焼室容積)は12辺りまで圧力を有効に使える。
この二つを両立させるのがミラーサイクル。
マツダのユーノス800のエンジンは、低速トルク強化のために過給機を付けたから、ノック対策で
比率を8・10に落としてある。
スロットルで吸気を絞ると、なぜ損失が出るのか。
シリンダを注射器、スロットルとバルブの動作を 注射器の口を塞ぐ動作 で表現します。
スロットルを完全に閉じてる(完全に塞がってる)状態として、注射器の口を塞ぐ。
吸気工程は、その状態でピストンを下げます。
圧縮工程に当たる工程でピストンを上げ、膨張行程に当たる工程でまた下げる。プラマイゼロ。
排気工程は、排気バルブを開くので注射器の口を開け、そしてピストンを上げる。
やってみると解るけど、吸気工程でピストンを下げる時の抵抗でエネルギーをロスしてる。
原因はシリンダー内とクランクケース内の圧力差。
(実際にクランクケース内の圧力を下げるとエンジンブレーキの効きが減る。)
誰もいないのか?
充填率とか乱流が理由だという人も居ないのか?
このスレ終わったな。
それどっかの気筒休止エンジンの話で既出
892 :
名無しさん@3周年:2008/02/04(月) 23:18:27 ID:DspPtPCD
>>889 >やってみると解るけど、吸気工程でピストンを下げる時の抵抗でエネルギーをロスしてる。
>原因はシリンダー内とクランクケース内の圧力差。
何のエンジンの話してるの?
クランクケースの圧力下げたところで
排気行程で損するからチャラ
ちょっとは考えて書き込め
排気はバルブ開いた瞬間に逆流するから抵抗にならんだろ
吸気はいつまでもバキュームのままだから抵抗になる
だからバルブ閉じるのが一番抵抗が無いってことだ
896 :
名無しさん@3周年:2008/02/08(金) 08:48:48 ID:6TvcPsEv
ディーゼルでもPmaxを下げるためにミラーサイクル。
897 :
名無しさん@3周年:2008/02/11(月) 09:24:00 ID:Bna9HNhb
>>885 >「ミラー方式」も、「スロットル方式」も、下死点での給気圧を下げ、
>吸気量を減らすと言う点では、同じこと言えますが、
>「ミラー方式」では、【 On、Off、的 】に、吸気流量を切り替えるのに対し、
>「スロットル方式」は、【 スロットル弁による流体摩擦損失 】が存在し、
>これが熱効率を悪くする、根本の原因になっています。
なにか、ミラーサイクルにはスロットルバルブが、付いて無いような書き方だな?
ミラーサイクルで、低出力時は当然スロットルバルブで吸入空気量を規制して、
出力調整してるだろ、その時ミラーサイクルの効果は、高まっているのか?
流体摩擦損失は、通常は吸入抵抗あるいは、ポンピングロスて呼ぶのが普通だろ?
898 :
名無しさん@3周年:2008/02/14(木) 20:40:51 ID:8E1D9Rag
私の自家用車向けの理想とするエンジンは、、
蓄電容量10KwhのプラグインHVの為の予備発電機用の高効率エンジンです。
発電能力は5KW/時程度で、10Kwh/L(ガソリン)程度の燃料消費が理想です。
燃料電池開発が不要となる程の高効率のエンジンが実現出来ませんか?
899 :
名無しさん@3周年:2008/02/14(木) 22:53:17 ID:uJfAn/eq
大元は粘性だが
直接は圧力
これすら理解しない厨が沸いている悪寒
釣りだろうが、お前の要求は熱効率111%だな。
ここの住人は、脳みそゼロだから、釣っても無駄。
901 :
名無しさん@3周年:2008/04/06(日) 22:38:37 ID:2QkLQZlD
age
902 :
名無しさん@3周年:2008/04/08(火) 22:12:41 ID:REnnIkNW
現在、小径シングルターボTSI+7速DSGがダントツでしょう
904 :
名無しさん@3周年:2008/05/01(木) 10:33:14 ID:6bEDsHLw
>【エネルギー】700度蒸気から水素製造 ベンチャーと日大工学部が成功
上記スレに、
>エンジンで燃やすなら酸素も利用すればよさそう。小排気量でハイパワーに。
>まあ酸素タンクを積む分のメリットが出るほどかは判らないが。
などと書いてみた。んでその続き。
発生する排ガスが純水蒸気になるから、復水する際の負圧蒸気機関を回せば
ガソリンに対する熱量不足を補ってお釣りがくるかもしれないと。
このアイデア使用料は国内において無料無期限をここに宣言しといてやるから
自動車各社や大学や個人も好きに開発していいぞ。まあ誰もやらないだろうがw
負圧シリンダの冷却には燃料が気化する際の吸熱も利用
復水した水をエンジン冷却水に入れて沸かして更に正圧の
蒸気機関も回す。更にその排気を負圧機関に、は冷却能
力の都合で無理そうだ。まあ冬場は少しなら出来るかも。
国内においてなんていやらしい表現だったな。全世界にお
いて無料無期限に訂正しておく。まあ誰も(ry
906 :
名無しさん@3周年:2008/05/19(月) 18:34:35 ID:4ovwJVCb
エンジン全体も断熱材で覆ってエキパイに冷却水回しつつ断熱材で覆って
排熱回収に勤めればなおよし。エキパイは太いの一本ではなく細いの複数
で、その細管の周りを冷却水で囲んでおく。
水素、酸素の直噴で既にターボと等価な上に効率も比類無く高いが、重量が
重くなりそう。まあ普通車が500ccになればいい。
水素酸素で脱石油、これネタにしてガソリン価格が下がればいいんだが。
ピストンの下限付近に排気ポート付ければ2stになるな。掃気の
塩梅は混合気の噴射量で好きなように弄れるからクリーンな排気
出力も1.5倍
複雑過ぎると値段上がるから2st+正圧蒸気機関ぐらいが普及させ
る場合の落としどころかな。ガソリン無くなっても道は開ける。
908 :
( ・○・) < 痛TATA!>:2008/08/03(日) 15:58:07 ID:/jqpaEkc
ピストンエンジンは、もう完璧に、終わりだよな。
>>902宜しくメカ&ターボチャージャー&DSG
これを2stエンジンでやる事は面白いんじゃなかろうか?
但しメカチャージャーにアイドリングモード運転させる工夫が要る。
>>910 エンジンブロック廻りやエキパイ。904-907で1セットのネタね。
>>911 補器が多すぐる
内燃蒸気機関を使えばもっとシンプルにできるだろ
筒内水噴射の類?出力&効率うpにはよいかも。でもそれだと排気熱
がイマイチ手つかずなんだよね。
でもエンジンブロックが過熱してきたら水のみ噴射ってのは面白いね。
蒸気機関と内燃機関が統一されれば部品点数が減りまくるし。
基補機類だけど減る物もある
なくなる物、減るもの
燃料ポンプ
カムシャフト及びそれの駆動系(2st
触媒
ラジエター
増える物
エキパイの水廻り
純水タンク
914 :
「中東の産油国」:2008/08/22(金) 08:16:13 ID:SFgskAo5
朝、会社でウンコするのが日課
>>914 そんな特殊な環境・・・むしろ零下何十度の極寒の方が凍り付いちゃって大変だろうww
そんな地域でも蒸気機関は使われてるんだけどね
917 :
【 酸素水素魚雷 】の技術、:2008/08/22(金) 22:18:54 ID:SFgskAo5
しかし、このスレも良くがんばったものだ。
終に、900番を過ぎたな。
心配するな。
少なくとも小型自動車に関しては、エンジンの時代は、まもなく終わりつつある。
「永遠の10年」というやつね。
919 :
6ちゃん:2008/08/24(日) 00:16:34 ID:FPDlDK31
「ミツビシの電池自動」は、一年前倒しでもう2009年から売り出されるのだとか。
しかし「ホンダの燃料電池自動車」は、庶民が買える、数百万の値段になるのに、
あと10年は掛かると、ホンダの社長さん自身が、衛星放送で言ってました。
電池自動と言うライバルが出てきているのに、あと10年は、長過ぎと思いました。
なのでこの技術こそ、その「永遠の10年」になってしまう可能性も有りそうですね。
インフラ整備問題が残ってるからなのではなかろうか?
水素を如何様に補給されるかが課題なのではなかろうか?
もう液化窒素で動く車つくれよ
夜間電力で大気とかから窒素抽出して液化してスタンドで販売
非加圧断熱タンクからポンプで気化器に送ってエアエンジン駆動だ
液体空気でも脱水すれば使えるかもな
これで全部解決っ
>>921だが加圧しないと気化熱でタンク内で液化窒素凍っちまうかな?ww
923 :
名無しさん@3周年:2008/08/29(金) 12:45:38 ID:wWCCBsy0
2サイクルエンジンでも直噴なら生ガスは排気されないんだね
ただ混合油を燃やすのはクリーンじゃないから
別の冷却法を考えてみた
ストロークごとに燃焼と冷却を繰り返す
@水エマルジョン燃料を筒内噴射→燃焼、排気
A水のみを噴射→帰化冷却、排気
帰化冷却行程でも水が帰化膨脹してピストンを下げるから多少の推進力になるし
問題は水エマルジョン燃料が実用化されてない事
小型自動車のエンジンが終わる事に関しては全く異論は無いんですが。
バス、トラック、建機関係もいずれは電気化、モーター化が進むのでしょうか?
それとも経済的面やパワーの面でこれらはディーゼルのまま行くのかな?
925 :
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒○ :2008/08/29(金) 13:27:45 ID:epdFmB4/
現在、「燃料電池車」が普及するかどうかでも、各社で意見が分かれているようだ。
同様に、「ディーゼルエンジン」が存続するかも、専門家でも答えに窮すると思う。
どんな新技術が登場してくるかで、世の中、大きく変わってしまうからね。
個人的には、『 常温核融合熱・蒸気エンジン車 』(w)を、期待しているところ。
これも、いつごろ世の中に登場してくるかも、まったく予測不可能なのだけどね。
まぁこれから、世の中全体が、不況に向かうと言われているようだから、
あれこれ考えずに、今は就職できるところに行くのが、最善の考え方ではないか。
転職は、その会社が斜陽化してからでも、遅くは無いことだし。
926 :
924:2008/08/29(金) 20:51:32 ID:UAjIxFZb
925さん貴重なご意見どうもありがとうございます。
不安で迷いに迷っていたのですが、良い方向に向かえそうです。
頑張ります。
927 :
製造業界板できたぞー!:2008/09/04(木) 08:44:42 ID:TqL+dUPe
心配は無用である。
ガソリンエンジンは無くなろうと、大変効率の良い「ディーゼルエンジン」は、
なかなか、そのかわりになるものが、見つけ難いのが現状と言うところかな。
少なくとも、あと「50年位」は、このエンジンは使われ続けると、私は思うよ。
入社できたら、充分定年まで勤められるでしょう。
928 :
製造業界板できたぞー!:2008/09/05(金) 19:38:36 ID:wbptXfkA
929 :
age:2008/09/10(水) 18:26:47 ID:2MeqWAtD
理想的なエンジンを作ろう
>>923 > 2サイクルエンジンでも直噴なら生ガスは排気されないんだね
霧化攪拌時間問題
931 :
航空&船舶@2ch掲示板:2008/10/19(日) 08:46:01 ID:Q9DVW+iN
932 :
名無しさん@3周年:2008/10/19(日) 09:12:29 ID:lZMtRfxT
>>931 間違えてこっちに貼ったの?
途中で気付いて向こうに貼り直しに行ったの?
933 :
↑:2008/10/19(日) 12:55:50 ID:Q9DVW+iN
まぁ、細かいことは、良しとしようよね。
日曜日だし。w
それより、、、
本当に「恐慌」になってきそうな、専門家の意見が、
多くなってきましたよ。。
935 :
名無しさん@3周年:2008/11/10(月) 18:01:10 ID:RzxoiCoJ
>どう思われます?
遺憾に思います 残念
936 :
名無しさん@3周年:2008/11/10(月) 19:38:17 ID:Dp+CshPY
残念賞?
発案者は従来のチューンの常識を越えた効果が出るとの事です。
937 :
【恐らくですが逆効果】:2008/11/10(月) 21:22:45 ID:We4nYdR3
>>934 「油ミゾ」って言うのは、一般的な機械類特に工作機械などでは、よく見かけますね。
但し、平面どうしか、円筒面どうしで組み合わせた、「面接触」の場合でかな。
それら写真のカムは、「線接触」構造だし、ミゾを付けた分「接触線長」は減るので、
【恐らくですが逆効果】でしょうね。w
ヘリンボーン形の溝なら効果あるかも知れんけど。
939 :
名無しさん@3周年:2008/11/10(月) 22:51:35 ID:RzxoiCoJ
油溝よりキサゲ面が摺動抵抗低減目的です。
溝は広い摺動面に効率よく油を流すためにジグザグに設けるわけで・・ 趣旨違う
まあフリクションロスの割合的にそんなとこいじっても微々たるもんだってことは
少し機械系かじってれば推測できるっしょ
940 :
名無しさん@3周年:2008/11/11(火) 00:19:53 ID:Gr13vBr9
やはりそう考えますよね。
発案者は妙な理論展開で色々と答えてくれますけどw
問題はピストンの溝で燃調がリーン側に変わり
燃費向上と油水温が低下の実施例が出ているのです。
オイル上がりによる弊害などの意見も出ていますが
ピストンの溝で数%の燃費向上と数十℃の油温低下
って考えられます?
今学部3年でエンジンの設計してるんですけど、ここで書かれていることのほとんどが
物理的な考察を基にした数式での裏づけを考えるととっても難しい事だと思うんですよ
本当にそうなのか検討してみたくなりますね
943 :
【恐らくですが逆効果】:2008/11/11(火) 17:56:03 ID:H741aB5x
「油ミゾ」は普通、低速度で摺動の場合に、「油幕切れ」を防ぐ目的のためにやるものかな。
「卵型カム」で油膜保持をやりたいのなら、「線接触」と言うことからして、もっと顕微鏡的な、
凹凸を、表面につける必要があるのでしょうね。
それには、「ポーラスめっき」にするしかないのでしょうが、発想を変えて「卵型カムを止め」、
日産がやっていた、可変動弁機構の如く、【偏芯カム】のサインカーブから、バルブ動作に、
必要な動きを、「リンク機構を使って作り出す」、と言う方法もありますね。
【偏芯カム】は、単なる偏芯した円筒の軸受けなので、面接触になり、油膜切れの心配は、
ほとんど考えなくても良いでしょうし。
>>934 実験しなきゃわからないけど、推測では
カムの場合は、溝の部分だけ油が退かされずに残るから、頂上付近でも油膜が残ってて潤滑される。
ピストンの場合は、元々不足気味だったオイルが、掻き落とされず溝から入り込んで油膜を形成。
だと思う。どちらも低速域での潤滑には良い方向に影響するもので、高速域では逆に
カムの場合では、削られたことによる幅の縮小、それによる潤滑不足。
ピストンの場合は、オイルの掻き落とし不足でオイル上がり。
というデメリットが出るんじゃないかな。
945 :
酒精猿人:2008/11/12(水) 23:20:09 ID:8ost2vHf
改めて思ったがボールベアリングはなぜ滑らかなんじゃろう
中で玉っころがころころ回ってるからだな
947 :
名無しさん@3周年:2008/11/13(木) 21:32:07 ID:dhOP3yUK
948 :
名無しさん@3周年:2009/01/19(月) 01:42:57 ID:4r+Z63vJ
age
949 :
( ・○・) < :2009/01/19(月) 18:59:51 ID:sfyCUYJa
950 :
(・◎・)v:2009/02/02(月) 18:46:59 ID:8t2oLGmU
自動車会社は、「未曾有の不況」に、突入しだしました。
若者が自動車に憧れを抱いた時代は、とっくの昔に過ぎ去っています。
今後の自動車メーカーは、今の半額で、自動車を作ることを考えましょう。
そうすれば、生き残れるかもしれませんね。。
951 :
(・◎・)v ふひふひ。:2009/02/03(火) 19:54:39 ID:ooB65VfO
952 :
名無しさん@3周年:2009/02/06(金) 22:43:00 ID:CmtMOnfz
マツダのロータリーエンジンで発電するハイブリットシステムは理想的なエンジンにならない?
953 :
理想家:2009/02/07(土) 06:39:10 ID:d2LUSbLc
はて「理想的」とは、
何を持って、理想と、定義されているのでしょうか。
米国カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツネガー知事は10日、Ronn(ロン)モーターカンパニー社
の『スコーピオン』に試乗した。雑誌でスコーピオンの記事を見て興味を持った知事の要請で実現したもので、
水素燃料スポーツカーの世界を初体験した。
スコーピオンは米国テキサス州の新興メーカー、ロンモーターカンパニー社が2008年11月のSEMAショーで
初公開したスポーツカー。そのハイライトは水素とガソリンを混合して走行できる点にある。
水素自動車は大手メーカー数社が開発しているが、重く高価な水素タンクがネックとなり、普及には程遠い状況。
そこで、ロン社は水から水素を作り出すシステムを開発し、スコーピオンに搭載した。
水を電気分解して水素を生成し、それを動力源に使うアイデアは1990年代に米国で実用化されたといわれる。
スコーピオンには容量11.3リットルの水タンクを搭載。この水から作り出した水素を、ガソリン60%に水素40%
の割合で混合し、走行する。水は約1600km走るたびに補給するだけでよく、重い水素タンクを搭載する必要が
なくなった。
エンジンは米国向け『アコード』などが積むホンダ製の3.5リットルV6。これをツインターボ化することで、
最大出力450psを絞り出す。カーボンファイバー製のボディは車重950kgに仕上げられ、0-96km/h加速3.5秒、
最高速320km/hというパフォーマンスを実現する。それでいて、燃費は17km/リットルというから、
シュワルツネガー知事が興味を示すのも無理はない。
ちなみにシュワルツネガー知事がスコーピオンを知ったのは、雑誌『メンズジャーナル』の記事で、そこには
「神が乗るスポーツカー」の見出しとともに、スコーピオンが紹介されていたという。すでにスコーピオンは米国
で販売されており、価格は15万ドル(約1500万円)だ。
ロン社のロン・マックスウェルCEOは「知事が我々の技術に関心を持ってくれたのは非常に光栄なこと」とコメ
ント。試乗を終えたシュワ知事からのコメントは届いていないが、世界一厳しいといわれるカリフォルニア州のエ
コ政策を推進するうえで、新たなヒントを得たもようだ。
シュワ知事、水素燃料スポーツカーにひと目ぼれ!?
http://response.jp/issue/2009/0313/article121717_1.html
何この永久機関もどき
956 :
とおりすがりびと:2009/05/01(金) 22:02:28 ID:kXkdrKU7
957 :
〜〜〜:2009/06/20(土) 07:31:28 ID:5RalEB2C
>>956 「カムを使ったエンジン」は、実際にも作られ、外国では販売もされていることが、
「面白いエンジン」のスレで紹介されていたが、この方式の普及しない理由として、
効率の悪さ、重量増加、コスト高、耐久性の無さ、などなど、特殊な用途を除いて、
一般的な方式に成り得ていないのが、現状であると言えるのだろうか。
958 :
( ゚>t≡ )y─┛~~ :2009/08/23(日) 20:14:12 ID:BUKdfoAb
はげ。
は、はは禿げちゃうわ!
960 :
( ゚>t≡ )y─┛~~ :2009/08/24(月) 21:55:34 ID:HHn3T5j/
961 :
( ゚>t≡ )y─┛~~ :2009/08/24(月) 22:10:55 ID:HHn3T5j/
962 :
( ゚>t≡ )y─┛~~ :2009/08/25(火) 00:29:00 ID:K6KGZxOS
はげ。
は、はは禿げちゃうわ!
964 :
名無しさん@3周年:2009/08/31(月) 05:54:08 ID:xBJDUsCd
内燃機関を愛する人は、ハイブリッドを応援しよう
ハイブリッドのインフラ確立が、最も永く内燃機関を存続させる
965 :
名無しさん@3周年:2009/09/03(木) 08:17:26 ID:QSf2fQ/Y
このスレッドも、終わりになってきたぞ。
966 :
「2010年」は電気自動車元年 :2009/09/04(金) 20:02:59 ID:myncqNyu
970 :
( ´∀`) < あはは。。:2010/01/13(水) 08:44:07 ID:JRoGN7m7
971 :
↑ ( ´∀`) < あはは、間違った。。引用番号が反対だった。:2010/01/13(水) 09:12:38 ID:JRoGN7m7
↓ これが正解。
>>969 「揺動ピストン型エンジン」の一種ですね。
>>968 「ピストンバルブ型エンジン」の一種、と考えた方が良さそうかも。
ガラス製のエンジンが出来たおかげでいろいろ効率化できるようになったとか.
973 :
ガラス製:2010/01/26(火) 22:32:04 ID:3uIiu9Ft
974 :
ガラス製:2010/01/26(火) 22:33:36 ID:3uIiu9Ft
このスレも、そろそろ終わりになってきたような。
975 :
ガラス製:2010/01/26(火) 22:36:42 ID:3uIiu9Ft
>>973 「スペースの入っているURL」は、2ちゃんねるでは認識しないのかな。
感じも駄目だし、どうもインターネットの進歩から、遅れてきてるみたい。
976 :
ガラス製:2010/01/26(火) 22:37:52 ID:3uIiu9Ft
訂正。
「漢字のURL」も駄目だし、どうもインターネットの進歩から、遅れてきてるみたい。
UrlEncode って知ってる?
978 :
名無しさん@3周年:2010/02/02(火) 08:50:31 ID:HOYKJ6Bp
皆さんに質問ですが…もしもピストンの往復運動をダイレクトにクランクシャフトに
変換出来る機構(コンロッドの回転運動を使わずに)があったらいかほどの価値があると思いますか?
>>978 ピストン位置/時間の曲線がどんな線を描くかで価値が色々違うと思う
そして耐久性や摩擦抵抗、コスト、重量、他の要素も関わってくるから簡単ではない
980 :
名無しさん@3周年:2010/02/02(火) 14:35:50 ID:HOYKJ6Bp
>>979 返事ありがとうございます。
実は動力伝達機構で特許を取得致しまして、機構全体の大型化をすることなく、
往復運動と回転運動との変換が円滑に出来る機構を出願致しました。
なにぶん素人ですので判断が付きません。
981 :
名無しさん@3周年:2010/02/02(火) 14:40:50 ID:HOYKJ6Bp
980ですが出願番号は 特願2008-28370(P2008-28370)
となっております。
982 :
名無しさん@3周年:2010/02/02(火) 15:13:04 ID:HOYKJ6Bp
失礼しました。特許後悔番号は2009−185957となっております。
>>982 特許登録おめでとう
素人がざっと見て
1、往復子内のクランク支点軌道が8の字を描く事の、熱機関としての意味はなんだろう
2、往復子とクランク支点の接触面が線状なら強度、耐久性に不安がある(面接触が安心)
3、往復子内のクランク支点軌道の交点での誤作動が不安
4、アソビが大きいように感じる
という印象
クランクネタとしては
俺が考える理想のクランクはトロコイド曲線と正弦曲線の中間の線を描くピストン位置/時間の曲線
なんだけどそんなクランク無いかねえ
他には、小さなクランク半径で大きなストロークを無理なく得られるクランクとか
984 :
名無しさん@3周年:2010/02/02(火) 17:18:44 ID:HOYKJ6Bp
>>983 返事ありがとうございました。
回答としましては。
1−1 従来の構造ではピストンのストーク(運動)とクランクの回転軸の変位量がまばらでしたが、
この構造だと八の字リンクとストロークは正比例する。
1−2 ↑の点により制御が簡単になる。
1−3 従来の構造では上記のように往復運動と回転運動が比例しないため、
振動の発生が大きい。従って振動を抑えるバランスウエイトが結構重いと思う。
今回の構造ではバランスウエイトの軽量化、ひいてはエンジンの軽量化が出来ると思う。
1−4 従来の構造に比べてコンロッドの回転半径が無くなるので小型化が期待できる。
2 強度は若干心配ではありますね…
3 予め軌道は固定されてるので誤作動はないと思われます。
4 アソビは軌道が固定されてるので問題ないとは思います。
986 :
エンコード :2010/02/02(火) 18:06:00 ID:4v52pccT
> UrlEncode
やって見たけど、関係ない文字まで変換されて、知識の希薄な人には使いづらい。
私は古いIEを使ってやってるけど。
なぜ2ちゃんは対応しないの。
書き手が面倒がれば、疲弊していくのは目に見えているのだし。
987 :
名無しさん@3周年:2010/02/02(火) 18:25:50 ID:HOYKJ6Bp
>>985 わざわざありがとうございます。
早速リンク先を覗いてみます。
988 :
「クランクレスエンジン」:2010/02/02(火) 18:55:31 ID:4v52pccT
989 :
「クランクレスエンジン」:2010/02/02(火) 19:04:58 ID:4v52pccT
990 :
「クランクレスエンジン」: