1 :
なまえ_____かえす日 :
2005/12/17(土) 14:35:44 ID:as3y9Jbf 子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。
でも題名がわからない。内容はなんとなく覚えているものの、
タイトルだけが思い出せない、そんなあなたのお助けスレッド。
ビンゴ!の答えを得るために、手がかりはたくさん書き込んでね。
下の項目に沿って質問すると、回答が早く得られるかも。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
<前スレ>
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/ 関連スレ・過去ログ・検索方法などは
>>2-5 辺り (読んでね)
2 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/17(土) 14:36:26 ID:as3y9Jbf
3 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/17(土) 14:36:55 ID:as3y9Jbf
4 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/17(土) 14:38:55 ID:as3y9Jbf
うおう危ない立てるとこだった 乙です。>1
>1 前スレ>884です。ありがとうございます。
[いつ読んだ]5年前 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本。 [本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー。 表紙はビルの絵か写真(下から見上げた感じ?) 全体的に、暗い印象を受ける表紙でした。 [その他覚えていること何でも] タイトルが「My name is…」だと記憶しているのですが、調べても見つかりません…。 児童書だと思うのですが、内容は結構難しいものだったような気がします。 主人公は女の子。(小学生高学年〜中学生?) 家出などをする、不安定な女友達がいたと思います。 とにかく表紙が印象的でした。 この位しか覚えていることはありませんが、よろしくお願いします。
8 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/17(土) 19:30:23 ID:4aT4GGMU
割と有名な物語だった気がするのですが覚えていることが断片過ぎて うまく検索できませんでした、どなたか教えてください。 [いつ読んだ] 15年ほど前 [あらすじ] 小人の子供が試験(?)を受けにどこかへ行く 途中、人間の子供を助けるために人間と離してはならない掟を破ってしまう。 試験は失敗するが小人は仲間に祝福される。 [覚えているエピソード] 狐に食べられそうになるシーンがあったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパあたりの少し古い時代の森の中 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えてないです。 お心当たりある方がいましたらどうぞよろしくお願いします。
10 :
7 :2005/12/17(土) 21:50:45 ID:Emo1m9Pw
>>9 ありがとうございます!!
その本でした。
片仮名表記だったんですね…。
回答、ありがとうございました!!
11 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/18(日) 20:46:39 ID:p74H0gWC
前スレ とざされた時間のかなたを解答してくださった方、ありがとうございました。
12/15以降に質問されたもので、質問者が回答を見ていないらしい、
または、回答がまだ出ていないものを転記します。
974 :なまえ_____かえす日 :2005/12/15(木) 12:37:14 ID:WTiKXcr1
20年ぐらい前に読んだ本です。
男の子が目覚めたら家に一人で、コーンフレークを一人で食べ始めます。
いつも食べている甘いコーンフレークではなかったため、
自分で砂糖を入れたり、干しぶどうをいれたりして食べるのですが、
ちっともおいしくない…みたいなエピソードがありました。
そこしか覚えていないのですが、どなたか心当たりのある方、よろしくお願いします。
978 :なまえ_____かえす日 :2005/12/15(木) 23:25:33 ID:ikcsc9FB
>>974 お父さんとお母さんが旅行中で、で、留守中に食べなさいってチョコレートを
渡されたりしてた?
夜アラビアンナイト系の本を読んだりしてた?
↑失礼。名前の所が変になってしまいました。 「前スレより転記(1)」と書いたはずなのですが。 975 :なまえ_____かえす日 :2005/12/15(木) 13:24:11 ID:7Rh9guuY [いつ読んだ] 1,2年前。本自体はもっと古い物だったかと。 [覚えているエピソード] スランプの劇作家の所に誰か偉い人たちが「早く書け」と催促に来る。 その時のやりとりに 「まだ一枚も書いていないのか」「一枚じゃない、一行もだ」「一行じゃない、一文字もだ」 という台詞がありました。 [物語の舞台となってる国・時代] 中世のヨーロッパ? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 童話?の短編集でした。 心当たりのある方、よろしくお願いします。
これで最後です。
983 :なまえ_____かえす日 :2005/12/17(土) 13:55:35 ID:vpUj5dR9
小学生くらいのころ読んで、ふと思い出して読みたくなったのですが、
どうしてもタイトルが思い出せません。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]6〜10年前くらい
[あらすじ]
海に泳ぎに来た女の子が、喋るイルカと出会い、
そのイルカから「水中でも息ができるようになる薬」をもらって、
イルカと一緒に海の中を見て回る話だったと思います
[覚えているエピソード]
海草だか珊瑚の森で人魚たちが歌って、主人公が拍手しようとしたら
その音でサメが来てしまって、皆散り散りに逃げる。
クジラの骨の積もった中に大きな本があったが、
取ろうとすると骨が崩れて本が埋まってしまった。
ラストで、主人公はイルカとお別れするときに、イルカに
「ぼくたちの挨拶にさようならはない」とかそんな感じのことを言われていました。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
「命はみんな海からうまれてくる」
「指先のうずまきやつむじは海から生まれてきた証拠」というような台詞
986 :なまえ_____かえす日 :2005/12/17(土) 19:22:20 ID:sXSY25nu
>983
武鹿 悦子の「りえの海の旅」じゃないかな?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338089121/qid=1134814658/sr=8-3/ref=sr_8_xs_ap_i3_xgl14/249-6953997-8622732
[いつ読んだ] 7,8年前。 [あらすじ] 連作短編、と言っていいのでしょうか。 病院の小児科の話です。 [覚えているエピソード] 短編の1つ。 女の子が入院するに当たり、お母さんに「キリンのぬいぐるみ」が 欲しい、と言う。 女の子はただなんとなく言っただけだったのだが、 お母さんは本気で探し回り、買う。 また別の話で、若い医者が入院患者に「ミシンにするから注射針ちょうだい」 って言われて困ってた記憶があります。 最後の話で、今までの話は、実は病院の子供にお話をしにくる おばさんの話だった、というおわり方だったような。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。読んだ当時は小さかったから、結構なページ量だと 思ったけれど、たぶん薄い目だと思います。 この本だったか自信が無いんですけど、 実は自殺したくてやっている、病院の窓そうじの男の子に 入院してる女の子が、以前拾った小鳥の羽を渡す。 みたいな話も知りませんか?; 拙い文章ですみません。 小さなころの記憶で確かでないところも多いのですが、 もし、心当たりがあれば、教えて下さい。
16 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/19(月) 00:54:44 ID:X45XmzZL
おそらく2001年に読んだ本です。その時のその本はすでにボロボロでした 【内容】 ・学校物〔恋愛はない〕 ・単行本 【詳細】 ・小学生の男の子が主人公 ・お父さんと学校に来た ・学校のある部屋で不思議な世界に入る ・はじめの話の方にたくさんのドアが出てくる ・入ってきたドアがどこにいったのかが、たくさんのドアがあってわからなくなる ・不思議な世界に不思議な街がある …こんな話の本知りませんか?本当に探してます!!あの時、途中までしか読めなかったのが悔しいです。わずかな情報でもいいので教えて下さい。タイトル、作者などがわかる人がいたら教えて下さい。お願いします。
せめてテンプレにそって、情報提供したら
「良い匂いのする音楽」という言葉が印象に残っているのですが 検索してもわかりませんでした… 何という話かわかる方がいらしたら教えてください。 [いつ読んだ] 12年ほど前 [あらすじ] 小学校高学年の女の子が母親の帰りを待ってうたた寝をしていると(?) ファンタジーの世界に入りこんでしまい、そこで出合った男の子と冒険か何かをする。 オレンジ色(赤だったかもしれません)の髪をした男の子には黒髪のお女の子が珍しかったし、 黒髪の女の子にはオレンジ色の髪の男の子が珍しく、二人は恋に落ちた(???) 最終的には女の子は現実の世界に戻り、ファンタジーの世界で経験したことは忘れている。 実際には母親が帰ってくるまでの時間しか経っていなかった。 [覚えているエピソード] 女の子がファンタジーの世界で耳にした音楽は「良い匂いのする音楽」だった。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本とファンタジーワールド [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません、覚えていません。 [その他覚えていること何でも] 冒頭と終わりは割と覚えているので書いてみます。 「冒頭」 小学校高学年の女の子が自宅でひとり、母親(パート中?)の帰りを待っている。 壁の時計を眺めて、「お母さんが帰ってくるまであと○時間だわ」と思った後、 「ううん、正確にいうなら○時間○分。こういうことはわかるのに」と 算数のテストかなにかでの成績が悪かったことで少し沈んでいる。 そうこうするうちに、女の子はうたた寝し、ファンタジーの世界へ足を踏み入た。 … 「終わり」 「○○ちゃん」と呼ぶ声で女の子は目覚める。 気がつくと母親が帰ってきていた。 ふと、「イイニオイノスルオンガク」という言葉が頭に浮かぶ。 「良い匂いのする音楽ですって?そんなのおかしいわ。音楽には匂いなんてないもの」 と女の子は思うのだが、なにか切ない気持ちになった。 取り留めのない書き方で申し訳ありません。 これが覚えている全てです。 宜しくお願いします。
>>16 岡田淳「扉のむこうの物語」理論社
ではないかと。ここにも作家のスレッドあります。
20 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/19(月) 02:27:36 ID:X45XmzZL
>>19 そうです!!これです!!これです!!これなんです!!!!
うわ〜本当に嬉しいです。感謝です。本当にありがとうございました。
21 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/19(月) 08:16:03 ID:HF6H1Uff
>>15 確信はないのですが、村中李衣さんの短編集のどれかではないかと。
22 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/19(月) 10:27:03 ID:mFPFcAN9
>>8 「こびとのぼうけん」ボーハイルド・ダール だとおもいます。
人間と接触したらダメなんだけど、
小さい男の子が川で溺れかけてるのを、犬の背中に乗って助けに行って
試験は失敗(´・ω・`)ショボーンって帰ってきたら、
一族の長老おばさんに「よくやった、それでこそ○○族の子」とか誉められる、
そんな話。
24 :
8 :2005/12/19(月) 22:39:44 ID:8tEqzGhJ
>22 探してみたところ確かにそれでした! アマゾンなどではもう手に入らないようですね…残念。 とりあえず地元の図書館で探してみます。 情報ありがとうございました。
25 :
974 :2005/12/20(火) 19:54:24 ID:IdtEgGVW
>12 コーンフレークのエピソードしか覚えていないのでよくわからないんです。 コーンフレークがおいしくなくてがっかりしているところに家族が帰ってきたりしたかも…。 ほんとに何も覚えて無くてすみません…。 何か心当たりの本がありますか?
夜中に目覚めたら両親お出かけで、最初は楽しかったんだけど、だんだんさびしくなってきて という話なら、ミヒャエル・エンデのいたずらっ子の本にもあるけど、それにコンフレークが出てきた かどうかがわからん
27 :
(?_?) :2005/12/24(土) 23:38:02 ID:AXItHVEy
[いつ読んだ] 20年前位 [あらすじ] おかあさんに駅で切符を買ってくるようおつかいを頼まれた少年が おつりをもらうと、思っていた金額より多かった。てっきり駅員が 金額を間違えて多くおつりを渡したと思い、かねてから憧れていた おすし屋さんに入る。すし屋を出るときに、指についたしょうゆを のれんで拭く。上機嫌で家に帰りおつりと切符をおかあさんに渡すと おつりが足りないと言われる。 [覚えているエピソード] おかあさんから預かったお金は百円札だと思いこんでいたが、実は 五百円札だった。 すし屋を出て、のれんでしょうゆを拭き家に帰るまでの道のりは別世界のようだった。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本・昭和初期 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の教科書の中の物語です。出版社、作者はわかりません。 駅から家までの帰り道、すし屋の前のまっすぐな道を歩いて帰る少年の後ろ姿 の挿絵があったと思います。 [その他覚えていること何でも] ありません。 これぐらいしか情報がありませんし、記憶もあいまいかもしれませんが どうかよろしくお願いします。
>27 おつりを間違える話で有名なものは、安岡章太郎の「幸福」です。 ただ寿司を食べる云々が「幸福」とはちょっと違います。 他の話が混じっていませんか? ちなみに「幸福」は教科書に出てくる話としても有名です。
安岡章太郎の「幸福」と 志賀直哉の「小僧の神様」の二つがゴッチャになってない?
>29 私もそう思いました。
ちょいワロタ
32 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/25(日) 13:04:24 ID:WthGHSHZ
既出かもしれませんが 「めきき」とか「寒がり」とか 「太っちょ?」などのキャラが 7、8人出てきて活躍する話。 「太っちょ?」が海の水を全部飲んだり・・・ 王子か姫も出てましたっけ? タイトルが思い出せません。
33 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/25(日) 13:33:44 ID:uMxcKH+u
たしか5冊目にあったんですけど、原作はグリム童話。 「六人の家来」とか「六人組」ナントカとか。
小学校の図書室で何度も借りてタイトルも覚えているはずだったのに、なぜか検索しても出てきません ご存じのかたお願いします [いつ読んだ]十数年前に小学校の図書室で [あらすじ]お姉さんが死んだ、弟が主人公。内容失念。(なぜお姉さんが亡くなったかは明記されてなかった) [物語の舞台となってる国・時代]日本・現代 [本の姿]ハードカバー。カバーの有無はわかりませんが、白っぽい本でした。 『ぼくが弟だったとき(頃?)』みたいなタイトルだったはずなのですが… わかる方教えてください。
35 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/26(月) 01:20:49 ID:uq2WzMWs
>34 タイトルわかってるじゃないですか。「ぼくが弟だったとき」で正解。 作は森忠明。 一体どういう検索をしたのかと。 もう一度検索し直したら、出てくるんじゃないでしょうか。
36 :
(?_?) :2005/12/26(月) 22:26:06 ID:zE4C2wH1
>28 安岡章太郎の「幸福」で間違いありませんでした! ありがとうございました。長年の心のもやが晴れたようです。 これまたあいまいな記憶ですが、寿司を食べる云々は少年の空想の中の話で、 悩みに悩んだ挙句、結局それをしないでお金を返しに行ったように思います。
37 :
国語の教科書に・・・ :2005/12/26(月) 23:25:07 ID:8SJVepEh
[いつ読んだ] 中学or高校の国語の教科書だったので、今から、10〜15年前。 [あらすじ] 画家が、青年にモデルになってもらうよう頼むが、断られる。 死神がきて、画家に付きまとう。 その後死神がその青年に化ける。 死神におびえていた画家は、モデルになって貰いたい青年がモデルをOKしてくれたことに気を許し、その死神の化けた青年が持ってきたぶどうを食べてしまう。 そして画家は死ぬ? [覚えているエピソード] 先ほども言ったように国語の教科書にありました。愛知県です。 [物語の舞台となってる国・時代] 物語の舞台はヨーロッパになっていた気がする。作者が日本人なのか、海外の翻訳だったかは・・・? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分かりません。 [その他覚えていること何でも] できれば、よろしくお願いしますm(_ _)m
38 :
前スレ978 :2005/12/27(火) 22:27:22 ID:leEA7iE8
>>25 言おうとしてた本では、親が帰ってくるのは最後の最後でした。
なんか違ってたみたい。
ぬか喜びさせてごめんね。
39 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/27(火) 22:44:51 ID:5TIkzMNy
[いつ読んだ] 2・3年前 学校で [覚えているエピソード] いっぱいあった中の一部ですが、 1つは、とある男性が気に入った(?)風鈴をいつまでも出していたら お隣さんぽい人から嫌がらせ(苦情)をうけて、しぶしぶ風鈴をとるんです。 それから外に出てみると(窓をのぞくだったかも)そこには一面に花が咲いてたんです。 で、実は嫌がらせみたいな事をしていたのはその花でしたって話でした。 他には山に遭難した男の人の話とかがありました。 [物語の舞台となってる国・時代] まちまちです。日本(時代不明)だったり西洋だったり [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 本の大きさはそんなに大きくなかったです。 あと勘違いかもしれませんが蝶が本の表紙に描かれていたような気がします。 [その他覚えていること何でも]短編集です。
>39 風鈴の話は安房直子「秋の風鈴」て回答が来ると思はれ。
41 :
39 :2005/12/27(火) 23:38:30 ID:5TIkzMNy
>40 すみません。ありがとうございます! ずっと気になっていたものだったので・・・
42 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/28(水) 13:11:51 ID:xF+i62dI
>>39 >>40 さんの回答に補足というか蛇足ですが
「秋の風鈴」が入っている安房直子の短編集は「銀のくじゃく」ですが、
「読んでおきたい6年生の読みもの」というアンソロジーにも入っています。
お探しの本はどっちでしょう?
43 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/30(金) 04:07:22 ID:qnioli6d
>>37 辻邦夫「十二の肖像画による十二の物語」の中の一編だと思う。
文春文庫では「風の琴―二十四の絵の物語」で出てる。
ティツィアーノのお話。
44 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/31(土) 00:50:21 ID:mOVcYPO9
遅レスだし回答があったかもしれないが
あの本のタイトル教えて! 3冊目
295 :なまえ_____かえす日 :04/08/06 16:56 ID:82j1CaZ6
>70年代初頭の学研「科学と学習」の、たぶん夏休み特集か何かで(付録かも)
>掲載されていた読切の短編小説なんですが、タイトルも作者も忘れて困っています。
(.・・・)
>その時計の文字盤の文字は、1,2,3〜 の様に通常の時刻を表す数字の
>かわりに、N・A・T・S・U・N・O・O・W・A・R・I(夏の終り)
>というアルファベット12文字が刻まれています。
掲載誌
6年の読み物特集(1977年)
pp.277-295
「あじさい色の時計」文/森下真理、絵/大野一興
「花ものがたり」くもん出版 に収録。
ttp://inkplot.com/columns/hibiscus.htm (タイトル教えてスレ4冊目の959の回答と同じ本。
「はじめてのハイビスカス」は泣いた経験スレ83、タイトル教えてスレ4冊目958でがいしゅつ。)
45 :
37 :2005/12/31(土) 17:39:22 ID:Yh6bUPrG
>>43 すごい〜!! そうでした!!!
ありがとうございます(T0T)
46 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/31(土) 23:27:02 ID:jKYlYBEa
47 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/01(日) 02:40:53 ID:IACM3aEx
新年早々、よろしくお願いします。。。 [いつ読んだ]15年くらい前 [あらすじ] [覚えているエピソード] 青髭・自分の影に怯えて死んだ男など怖い話(漫画) [その他覚えていること何でも] ググっていたら、大分前に2ちゃんで同じ本を読んだ人がいたみたいで、コピペさせてもらいます。 595 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/28 18:47 20年位前に、親戚宅で呼んだ挿絵入り読み物なのだが、 「小学○年の怖い話」みたいな本で、小学校低学年向けなのに 「青髭」のような話が写実的なイラスト入りで載っていた。 一番怖かったのが「七代先のおやじ様」という感じの題の話(海外の話)。 ある旅人が、泊まる宿のないような道を進んでいく途中で 民家を見つけて、家の前にいる主人らしき男性に一夜の宿を請うのだが、 「わしではなく、わしのおやじ様に許可をとってくれ」と言われる。 家の中に入ってその父親に同じことを言うと、また 「わしのおやじ様に…」と言われてしまう。 たらい回しが何度も続くのだが、だんだん「おやじ様」が、何歳かも分からない ような、揺りかごの中で蚊の鳴くような声で囁くような存在になってゆく。 (それぞれイラスト入り) そして最後に、「七代先のおやじ様」に許可を得て、無事宿を取ることが できた、というハッピーエンドで終わるのだが、 最後のおやじ様は、「角笛のなかにある顔」なのだった。
48 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/01(日) 11:54:46 ID:rANNTVW1
>47 それ私も子供のころ小学校の図書館で読みました。 日本の怖い話とかで分類されているシリーズで、「世界のこわい話」というタイトルだったと思います。 ほかに死人のミサに混ざってしまう女の人の話などがなかったでしょうか? 探してみたら装丁は変わっていますが、こちらの本が同じ話を収録した改訂版として見つかりましたので 一応貼っておきます。 特装版どきどきわくわくシリーズ〈2〉 さいごまで読めない世界のこわい話 学習研究社 収録作品 ◆水女◆リーゼとフリーデル◆わらうゆうれい◆死人のミサ◆こわいもの知らずのジョバンニ◆ 七人先のおやじさま◆青ひげ
49 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/01(日) 16:07:20 ID:IACM3aEx
>>47 それです!!ミサの話などもあった気がします。
本当にありがとうございます。ずっと気になっていたので・・・。
早速探してみます!
50 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/01(日) 17:26:20 ID:fwhr8hNn
[いつ読んだ] おそらく十年ほど前 [あらすじ] 人が食べるとカラスに、カラスが食べると人になるカラス瓜を使って、カラスが人といれかわっている。 人がカラスにさせられるのを目撃した主人公は、カラス瓜を食べさせられカラスにされてしまう。 [本の形] ハードカバー というような本を探しているのですが、タイトルを知っている方いますか?
51 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/01(日) 21:35:26 ID:Gqfo4cum
>50 坂東眞砂子「満月の夜古池で」かな?
52 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/01(日) 22:00:55 ID:fwhr8hNn
ありがとうございます! 探してみます。
54 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/03(火) 21:34:19 ID:TYD0ZYID
あけましておめでとうございます。 下記のような本を探しております。 [いつ読んだ]20年ほど前、小学校の図書館で。 [あらすじ]全体的な内容はよく覚えておりません、すみません。 [覚えているエピソード] 山に住む狐の子が布団屋に布団を買いに来ます。 布団屋は、おじいさん(こちらは人間です)が一人で切り盛りしていたと思います。 おじいさんが布団を山へ持っていった時、子狐の魔法か何かで布団が秋の落ち葉色になったりしたような・・・。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本の田舎町 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバーだったと思います。表紙はカラー、挿絵はけっこう多かったような気がします。小学校低学年向けくらいで、あまり厚くはありませんでした。 おじいさん、こぎつね、ふとん、などで検索してみましたが分かりません。ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
55 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/03(火) 21:50:19 ID:TYD0ZYID
>>18 多分、「フレバリーガールはお茶の時間に旅をする」ではないでしょうか?
56 :
18 :2006/01/04(水) 17:32:37 ID:EiVSZAlI
>>55 そ、その本でしたっ!!
アマゾンのあらすじを読んでぴんとくるものがあったことと
近所の図書館に置いてあるようなので間違いないと思います。
少し諦めていたところだったので嬉しいです。
本当にありがとうございました。
私は
>>54 のお話は存じ上げないのですが、早く判るとよいですね。
57 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/04(水) 23:30:15 ID:mhwwhtIw
絵本に出てくる悪い魔女がみんなイボ付の長いカギ鼻で、黒い服来てるのはなぜですか?
58 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/04(水) 23:31:17 ID:mhwwhtIw
↑すみません、誤爆しました。
59 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/05(木) 02:36:51 ID:EtklSQk5
60 :
59 :2006/01/05(木) 02:38:49 ID:EtklSQk5
61 :
54 :2006/01/05(木) 08:59:30 ID:S4ZYnyN+
>>59 ああ、この本です!
そういえば、こぎつねとおじいさんがぶどうジュースを飲んだりするくだりもあったように思います。
さっそく図書館で探してみようと思います!
本当にありがとうございました。
>>18 >>早く判るとよいですね。
ありがとうございます。早くも情報が入りました。
やはりネットは凄いですね。
[いつ読んだ] 五年くらい前。 [あらすじ] おばさんの家で育てられている少年と、その飼い犬が国を救う話。 [覚えているエピソード] 敵を退治して、王様に褒美は何がいいか?と聞かれたときに 「自分と犬の食事の量を増やすようにおばさんに頼んで欲しい」と言った。 でも続編では食事の量は元に戻っていた。 続編で、他の国の女の子と彼女の飼い犬(訓練されている)と対決する事になって 少年と犬はダンスを踊ったり、獲物の兎?とじゃれあったりしたので 相手の少女から笑われた。 [物語の舞台となってる国・時代] RPG系というか、ファンタジーっぽい世界。 [その他覚えていること何でも] シリーズ化していて三冊くらい出ていたと思う。 心当たりのある方、よろしくお願いします。
>>62 「銀のたてがみ」シリーズかと。
作者は掘直子、絵はさべあのま。
>>63 ググってみましたがどうもそれで間違いないようです。
素早い回答ありがとう御座いました!
65 :
こんぺいとう :2006/01/07(土) 02:16:59 ID:75RYPt0b
こんにちは、 探してほしい本は、タイトル、著者等、まったくわからず内容しかわかりませんので、困難かも知れません。 宜しくお願いいたします。 [いつ読んだ]1983年頃 [あらすじ]主人公(少年)が夜眠りにつくと、夢の中でコンペイトウを いくつか渡され、バスに乗ります。そのコンペイトウを なじめは分からずむしゃむしゃ食べるとバスから追い出されてしまいました。 次の夜も同じ夢を見て、こんどは少しだけ長くコンペイトウを 食べることができたので、(確か舌の上にのせてか、舌の下においてかで) いろんな星に旅することができました。 そしていろんな星につく度に、いろんなおかしな人達に出会います。 確かトランプの人も出て来たような、、、。これは定かではありません。 このように、こんぺいうとうを食べながら、いろんな星に旅する本なのですが、、、、、。 最後はやっぱり食べ終わってしまいますが、終点までいけたような気がします。 そこで夢はさめてしまうのですが。 [覚えていること]形、大きさ、表紙は「かぎばあさん」の本と同じくらいです。 確か挿し絵に特徴があって、和田誠さんのような挿し絵でした。和田誠さんかも知れません、、、。 小学校の図書館でかりました。 こんな内容でわかりますでしょうか? 子どものころ、読んでその後探してみましたが、どうしても探せずにいます。 どうぞ、宜しくお願いいたします!
66 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/07(土) 15:34:23 ID:cwyOT561
本当にわずかな記憶しかないのですが、気になる本です。 もしかしたら大人向けの書籍のダイジェストか何かだった可能性もあります。 よろしくお願いします。 [いつ読んだ] 15、6年前。実家にあった本なので、それよりもっと前に出版された可能性も。 [覚えているエピソード] 短編集です。下のエピソードは、それぞれ別の短編だったと思います。 ・第二次大戦の末期〜終戦直後。家の床下に大きな鍋を見つけた家族は それでいもやとうもろこしを茹でて食べていたが、ある日子どもの服にシラミが出て、 母は「シラミのゆで汁でいもを煮るわけじゃなし」と、その大鍋 (家には大きな鍋がひとつしかない)で子どもの服を煮てシラミを殺す。 終戦後、鍋のそもそもの持ち主(そこの家に前に住んでいた人?)の話で、 その鍋が蚕を煮るための鍋だったことがわかる。 歪んだ鍋を、もともとの持ち主は「花でも生けましょうかね」と持って帰った。 ・戦時中。軍(士官学校かも)で飼っている豚が赤飯を食べているのを羨む姉妹。 その後兵隊に聞いてみると、なんのことはない赤飯ではなくコーリャンだった。 ・戦時中、多分南方戦線。「間山」という兵士の話。 戦線で蝿が大量発生し、蝿をたくさん取ると景品と交換してもらえる。 その景品の羊羹がどうしてもほしい間山は、捕えた蝿を埋める穴を掘り返す。 羊羹を食べさせたい相手は「妹によく似た現地人の少女」だったような気がする。 「銃剣のユウテイガイ(字分からず、ガイは蓋だったか)を失くす」という エピソードもあったような。たしか間山は最後に死んでしまうのだと思います。 ひょっとしたら交戦によってではなく、上官のリンチで。 [物語の舞台となってる国・時代] 第二次大戦中。 [その他覚えていること何でも] アンソロジーではなかった気がします。四六判かA5のハードカバー。 この本を買ってきた祖父(故人)がなんだか政治活動とかする人だったため、 そっち関係の、あまりメジャーでない出版社から出たものである可能性も。 長くてすみません。心当たりありましたら、よろしくお願いします。
67 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/07(土) 17:05:21 ID:JyPEhzRp
>>66 3番目の蝿の話は、長崎源之助の「あほうの星」という短編集の中にあったような気がするのですが。戦争の話ばかりあつめた児童書でした。でもあとの2つは記憶にありません。
68 :
67 :2006/01/07(土) 17:16:57 ID:JyPEhzRp
[いつ読んだ]オカルト板内のスレッドで、あらすじを聞いたのみ。(半年前?) オカ板にその後行きましたが、そのスレは落ちたようで詳細が分かりません。 [あらすじ]メインの登場人物はフランス人の少年と日本人の少女。時代不明。 [覚えているエピソード]フランスの少年と少女は「窓」で繋がっていて お互いにTV電話のように会話しているのだが、ある日、日本で戦争が起こり、 フランスにいる少年の目の前で、日本にいる少女が殺されてしまうか、殺され そうになり、少年がその窓を割る(割って助けにいく?)という内容だそうで、 これがラストシーンかラストに近いシーンだったと思います。ネットが 一般化するずっと前に書かれた本だが、この「窓」とは後のWindowsの事では、 とかいう推測がオカルトだったような。何度かキーワードを変えググりましたが 見つけ出せませんでした。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分かりません。 [その他覚えていること何でも]絵本かもと思いましたが多分児童書だと思います。 多分作者はフランス人だったような記憶があります。本が書かれた時代も不明です。
いつ読んだか→20年くらい前に、小学校の図書室で どんな本か→ハードカバーで、もろに児童書ってかんじ あらすじ→魔女の話です。時代は古いヨーロッパで ハリポタみたいに魔法使いと人間が分かれて住む世界。 主人公はおちこぼれ魔女で(老婆か少女かは忘れました) 魔法使いの試験を受けます。主人公は魔法を使って人々を助けるが、 実は試験は魔法を使って悪さをしなくてはならないというもので 主人公は失格になります。その結果に主人公はキレて、他の魔法使いの ホウキと魔法の本を全部奪い、燃やしてしまいます。 「この世界から魔法がなくなってしまったのは、こんな出来事があった からなのです…」というオチで物語は終わります。 魔女は山に一人暮らしで、魔法使いの証しのホウキと魔法の本を とても大事にしてたのが印象的でした。 あとタイトルに魔女という言葉が絶対入っていました。 ぐぐってもキーワードがありきたりすぎて見付かりません よろしくお願いします。
71 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/08(日) 22:43:46 ID:H/Haq6Oe
>70 「小さい魔女」 オトフリート・プロイスラー 「ワルプルギスの夜」とか「カラスのアブラクサス」とか、 そういう名前に覚えがないですか? ただ、オチはそういうオチではなかったような・・・ この世の中に魔法を使えるのは小さい魔女しかいません、となって ひとりで魔女の祭りをして楽しんでる場面で終わっちゃいます。
>>71 カラスのアブラクサス!覚えがあります。間違いありません!
こんなに早く教えて頂けるとは!
ありがとうございました!
74 :
66 :2006/01/09(月) 18:03:38 ID:xkxyiKZS
>67,68 ありがとうございます! 『あほうの星』の表紙画像に、確かに見覚えがあります。 さっそく探してみます。 ほかの2つの話については、おそらく、ほかの何かの本と 記憶がごっちゃになっているのだと思います。 これらの話についてご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。
75 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/10(火) 01:23:35 ID:0xFgTzjt
教えてください! 子供の頃、10年〜15年前位でしょうか? 学校の図書室で読んだ本なのですが、題名も作者も覚えていません。 ずっと探しているのですが、全く手がかりがありません。 児童書だと思いますが、たしか短編で、内容もうろ覚えです。 内容が、○○サンドイッチふたつ、と紙に書いて紙飛行機を折る。その紙飛行機を飛ばすと、ポストにコトンと音がする。 見に行ってみると、クレヨンが入っている・・・。 と、言うようなファンタジーっぽい感じの話でした。 同じ本を読んだことある人いましたら、教えてください_○/|_
77 :
75 :2006/01/10(火) 02:49:46 ID:0xFgTzjt
>>76 さん
うわわわわわわわわあぁぁぁぁぁん!!!!!。・;+゜・(ノД`*):・゜+:・。
クレヨンマジック今見てきました!!!
そう!!これです!!まさにこれでした!!!!!
昨日、朝の7時迄いろいろ検索してて、紙飛行機サンドイッチで、検索したら千件以上ヒットしてしまって、それでも半分くらい見たんですが、それらしきものは無くて、諦めかけてたんですよ。
本当に本当に本当に本当に本当にIありがとうございました!!!!!
まじ15年モノのつかえがとれました!!!なんだか、76さんが神様に見えます(´Д`*
あとは図書館で探してきます!
ほんと、感動の涙で前が見えません。。(笑)
[いつ読んだ]20年異以上前 [あらすじ] 恐竜(のような生き物)が、あるお婆さんの庭に咲いている バラをむしゃむしゃ食べてしまう。しまいには体からバラの香りがする。 [覚えているエピソード]最終的にバラのジャムを作って食べた? [その他覚えていること何でも] 絵本か児童書か悩みましたが、当時小学生だったので 児童書だと思います。 エピソードもうろ覚えですし、物語の舞台や本の形状など全く記憶になく 手がかりは上記のみです。 思い当たる方がいらしたら教えて下さい。
79 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/11(水) 10:49:35 ID:8CfKDfQc
主人公は小学生の男の子。 クラスで『クリスマスキャロル』の劇をやることになっている。 男の子は主人公のスクルージー役。 そこに心を開かない百合(?)という女の子が転校してきて 劇の練習を通して仲良くなるが、女の子は交通事故で死んでしまう。 転校生には妹がいました。アイテムで黄色い目覚まし時計が出てきました。 挿絵もあります。 15〜16年前に小学校の図書室で読みました。 色々ググッてみたのですがどうしても見つかりません。 知っている方がいれば情報お願いします。
小学生(20年程前)の頃、母が買ってくれた童話集を探しています。一冊に何話か収録してあり、10冊位のセッでカバーはブルー、挿絵がとても綺麗で確か注文の多い料理店、七色の花?などのお話がありました。出版社もわかりません。どなたかご存知の方おられませんか!??
81 :
79 :2006/01/11(水) 11:01:43 ID:8CfKDfQc
すみません。テンプレ使って書き直します。 [いつ読んだ] 15〜16年前に小学校の図書室で [あらすじ] 主人公は小学生の男の子で学級委員長をしている。 クラスで『クリスマスキャロル』の劇をやることになっていて 男の子はその主人公のスクルージー役。 そこへ心を開かない百合(?)という名前の転校生がやって来る。 劇の練習を通して仲良くなるが、ラストで女の子は交通事故で死んでしまう。 [覚えているエピソード] 女の子には妹がいる 女の子から黄色い目覚まし時計をもらう [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶんハードカバー。 少女マンガみたいな挿絵があったかと。 [その他覚えていること何でも] 最初男の子がまとめようとしてもクラスはまとまらなかった。
82 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/11(水) 13:34:26 ID:QB7HzbxW
>>80 「注文の多い料理店」と「七色の花」の両方があったとすれば
「世界のメルヘン」か「こどもの世界文学」かなあ。
どちらも講談社のシリーズ。
カバーや挿し絵まではわかりませんが、
このシリーズ名でフリマやオークションをあたってみては?
>>82 さん
素晴らしい速さのレスありがとうございます!そのタイトルで探してみます!
本当にありがとうございます!
84 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/11(水) 15:11:43 ID:5Wwh8yml
>>82 さん
>>84 さん
ありがとうございました!正に世界のメルヘンでした!長く気にかかっていたのですごく嬉しいデス!!!
いつ読んだか→20年くらい前。本屋で買ったハードカバーの本 あらすじ→女の子が海でレストランをひらく。その子の作る 青いゼリーが人気になり、客がつめかけたので、海が汚れ、 女の子が疲れはてる…という感じ。女の子は人間でなく人魚だった かもしれません。赤いろうそくと人魚を読んでみたのですが、 全く違う話でした。ほのぼのとした童話だった気がします。 ラストがどうなるのか思い出せず、気になっています。 よろしくお願いします
87 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/11(水) 20:41:01 ID:/PEwU7M6
>>87 そのゼリーは「うみいちごのゼリー」ではありませんか?
だったら「にんぎょのいちごゼリー」末吉暁子作 かも。
>>87 ありがとうございます!間違いなくこの本です!
思い出の本なんです。本当にありがとう
89 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/11(水) 21:42:16 ID:gg90bY4c
90 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/12(木) 13:55:15 ID:Rzl1ReVc
>>89 ありがとうございます!!
絶版みたいなので早速図書館に行ってみます!!
ずっと読みたかった本なので嬉しいです。
本当にありがとうございました!!!
91 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/12(木) 23:01:42 ID:tn5Bi/LS
[いつ読んだ]20年くらい前 [あらすじ]シロクマの母親と双子の南極(?)での物語 [覚えているエピソード]冬眠から目覚めたとこで始まってシロクマ親子が氷河に乗って星祭り(?)に出かけたり [物語の舞台となってる国・時代]南極か北極、時代は不明 [本の姿]ハードカバー [その他覚えていること何でも]シロクマの子にアザラシかなんかの親友がいた気がする・・・ おながいします(´・ω・`)
>>91 いぬいとみこの「北極のムーシカミーシカ」だね。
北極グマの双子の男の子の冒険物語。
子供の頃好きだったなあ。
当時我が家にはこれと、同じ作者さんの
オーストラリアのカンガルーの双子の物語
「ぼくらはカンガルー」や
南極のペンギンの双子の物語
「ながいながいペンギンの話」なんてのもあって
全部まとめて好きだったっけ。
[いつ読んだ] 10年程前に、図書館で [あらすじ] 家族3人で暮らしていた主人公。 両親が保証人をしていた友人に逃げられ、借金取りにバイク事故を強要され死亡。 多額の借金を抱えながら、主人公は児童施設に入る。その後里親となってくれる 女性が現れ、その里親の人が結婚し新しい家族を築いていく。 [覚えているエピソード] 里親の女性は、戦後中国?で肉親の姉と生き別れる。 その後姉と名乗る人物に会うが、姉とは嘘でスナックで働かされ逃げる。 主人公の男の子の家が売りに出され、自宅に戻るが鍵がかわっており 同級生がすでに住んでいた。 母親が死ぬ前に、エプロンを脱ぎ渡していた。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー [その他覚えていること何でも] 里親先の女性は、和裁か織物を職業にしていました。 また、老婆の里親にもなっていました。 記憶が曖昧かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
>>92 それですヽ(´ー`)ノ
「ながいながいペンギンの話」もウチにあった記憶があるので、「北極の〜」と内容がごっちゃになってました
同じ作者さんだったのですね
ありがとうございます〜♪
95 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/13(金) 11:07:42 ID:AwCYpxFH
いぬいとみこ、 いぬいゆみこ、 乾貴美子ってなんか関係あるの? トピズレスマ祖。ずっと気になってたもので。
96 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/13(金) 19:54:09 ID:e9EGCqGO
>>95 「乾さんち」は全国におよそ7250軒あるそうですよ。
[いつ読んだ]1975年前後 [あらすじ]なんらかの原因で地球を宇宙船で脱出し、新たな惑星を探さなければならなくなった。しかし、宇宙船での脱出中に宇宙人から攻撃を受ける。しかし、地球人の勇気におののき、攻撃をやめる [覚えているエピソード]宇宙人が、地球人のスポーツを殺し合いと勘違いして、野蛮だと思っていたという、コメントがあったような気がします [本の姿・装丁・挿絵]ハードカバー。図書館で借りたがだいぶ傷んでいたのでもう少し前に発刊されたものだと思います。 [その他覚えていること何でも]海外のSF・ジュブナイル SF板では解決しなかったので、40代前後の人、よろしくお願いします。
98 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/14(土) 19:52:13 ID:XwI5zRHW
前スレでもカキコさせていて頂いたのですが。。 どうしても欲しい本なので分かる方ご協力お願いします。 [いつ読んだ] 八〜十年前に小学校で読みました。 [あらすじ] 友達のいない女の子が隣の家のおじいさんと親しくなりおじいさんが死ぬまで?のお話。 [覚えているエピソード] おじいさんは油絵が大好きで、いつも部屋中絵の具の臭いがしていました。 部屋にはいつもカンパンがあったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 国名は出ていませんが日本ではないです。 設定は現代。 [本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー。 全体的に茶系の色使いで表紙か裏表紙に女の子の後ろ姿がのっています。 分かる方おられたらレスお願いします。
初めまして。ずっと探している本があるのですが、 [いつ読んだ] 10年程前だったと思います [あらすじ] 日本の昔話が沢山収録されていました。「かなしいはなし」「こわいはなし」等と何章かに分けてありました。 [覚えているエピソード] ・さんねんねたろう ・へびにょうぼう ・ねこかぼちゃ ・もっけきょうほう ・うりこひめ 等といった話が収録されていました(ごく一部です) [物語の舞台となってる国・時代] 日本・古代 [本の姿・装丁・挿絵] 大きさも厚さもタ○ンページぐらいでした。中は章ごとに違う色で一色刷り・挿絵有りでした。 かなり記憶が怪しいのですが、思い出の本なので、もし題名など知っていらっしゃったら、教えて頂けたら幸いです。
100 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/14(土) 21:06:11 ID:s/Cez62D
[いつ読んだ] 5年前くらい [あらすじ] 主人公が実は魔法使いで魔法学校で賢者の石と言う石を守る [覚えているエピソード] ハグリットって巨人 [国、時代] イギリス、現代 [挿絵] 意味不明
101 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/14(土) 21:16:39 ID:FvNcnln5
>>99 1冊にたくさん入っている厚い本といったら
「まんが日本昔ばなし100話」 講談社 でしょうか
102 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/14(土) 21:46:33 ID:Cz48FM6o
>>100 ハリー・ポッターと賢者の石
ほんとに忘れたのかい?
>>101 ありがとうございます!!多分それだと思います。購入は難しい様なので図書館で探して見たいと思います。
本当にありがとうございました
>97 >宇宙人が、地球人のスポーツを殺し合いと勘違いして、野蛮だと思っていた タイトルも何も思い出せないが、かすかにそんな話を読んだ記憶がある。 スポーツは野球で、塁に出た選手を「刺す」とか「殺す」とか表現するのを、 言葉のままとって、誤解するという話だったんじゃないかな。 自信は全然無いけど、日本人の書いたSFで、ショートショートだったと思う。 かえって混乱させたらスマソ。
105 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/15(日) 12:26:24 ID:4ygiVmCZ
いつ読んだ] 1978年前後だと思います [あらすじ] 主人公はゾウで、カカシとリスと一緒に冒険に出る話です [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] ファンタジーだったので・・・空想の設定だった気がします [本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーで表紙の絵は、ぞうとカカシが ほうきにまたがって空を飛んでいる絵だったと思います。 ず〜っと探している本なので知っている方いらっしゃったら 教えていただきたいです。
106 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/15(日) 14:56:20 ID:XHvfbG/Z
107 :
97 :2006/01/15(日) 19:17:36 ID:VHUDRAut
104さんへ もしかしたら、話を一緒にしてしまったのかも。 ただ、ハードカバーで、作者は外人でした。 さまよえる年宇宙船とかとほぼ同じ時期に読んだようなきがしますが、 かなり記憶はあやふやです。
SF板から誘導されて来ました。 [いつ読んだ] 10年ほど前、小学校の図書室です。 [あらすじ] 核爆弾が炸裂、いくつかの家族が核シェルターで生活することに。 [覚えているエピソード] 「練習じゃないから、犬は一緒にいれてあげられないの。」 「長野や新潟のほうは、まだ残っているかも知れないじゃないか!」 チョコとジュースを回し飲み。 黒い雨 防護服が裂けていた。 断片的でスミマセンorz [物語の舞台となってる国・時代] 日本、近未来? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー、挿絵有り [その他覚えていること何でも] 読んだ当時でも、少々本が古かったので、実際に発売されたのはもっと昔かもしれません。 宜しくお願いします。
[いつ読んだ]25年くらい前 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 主人公は小学生の男の子。 男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合をしているが断わられてばっかり。 今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。 男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、 ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て 「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。 呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。 そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て お父さんの再婚相手が決まったと告げる。 それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く。 [その他覚えていること何でも] お母さんが決まったというシーンで、 男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
>>109 捕足。
図書館で借りて読んでました。
お父さんが再婚してからの話はまったく覚えていません。
111 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/17(火) 02:21:04 ID:0F1JGIsr
89年頃小学校の図書館で読んだ記憶がある絵本なのですが、 指を舐める癖が治らず、母親に怒られても舐めてしまい、 床屋の人に指を切られてしまうという話。 絵がなんというかドライで怖いやつです。 この本だけはすごく印象に残っています。
>>106 の絵本、大好きだったのになくなちゃったので、ポチってきますね!
[いつ読んだ]20年位前
[あらすじ] 大きなやかん(鍋?バスタブ?)が、正直者の家にはいい事をし、意地悪な家は地獄行き
[覚えているエピソード]
最後のくだりで、
「えっちらおっちら、どこへ行くんだい?」
「地獄へさ」
という台詞があったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 中世、ヨーロッパ?(アジアではないと思う)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー(黄色?)、
他にもいくつかの民話が掲載されていた。挿絵は、どう思い出してもかわいらしいものではない
ヤカンが飛んでいる絵があった
[その他覚えていること何でも]
図書館にあった本で、発行はもっと昔の可能性あります。ヤカンの口癖?が「えっちらおっちら」
この言葉が印象的で、ぐぐってみたのですがヒットしませんでした。
114 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/17(火) 11:11:56 ID:AeInvz7L
>>113 ヤカンかなあ、鍋かなあ。
『デンマークの民話 はねとびおなべ』
ヴァージニア・ハヴィランド再話 マーゴット・ツェマック画 八木田宣子訳 富山房 1977
五編のデンマークの民話を再話したもの
ではないですか?
タイトルだけで内容を確認してないので違ったらごめんなさい。
115 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/17(火) 22:56:26 ID:AkKLqxCh
[いつ読んだ] 30数年前(私の歳がばれてしまう…) [あらすじ] 病気か事故で死んだ貧しくも誠実な農民が死後、閻魔大王だったかのもとに 行こうと歩いているときに、位の高そうな坊さんが後ろからついてきた。 そのとき、農民のところに、篭を担いだ死後の世界の門番(?)がやってきて、 「どうぞお乗りください」と声をかけたところ、坊主が「それは私のための篭だ」と言って 横取りしてしまった。遠ざかる坊主の行き先をみたら地獄。農民は天国に迎え入れられた。 [物語の舞台となってる国・時代] 中世か近世(江戸時代?)の日本。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだったと思う。小学校の夏休み前に、業者がまとめたお薦めの本の一覧が 配られ、そのなかから読みたい本を注文して手に入れた本。きちんと印刷された注文書だったので、 ほかの小学校でも配られていたのではないかと思う。上記の物語は、そのとき購入した 短編集のなかにあったひとつ。うろ覚えながら、旺文社の本だったような気がする。 細かいディティルは忘れてしまいましたが、いまだに印象に残っていて、 再読してみたいと思いました。どうかよろしくお願いします。
>>116 ありがとうございます。
まさにその「百姓の足、坊さんの足」でした。
>子供向けの教育的な話を集めた本だったような…
その本だと思います。
検索してみたら、旺文社ジュニア図書館に同名の本がありました。
ただ、刊行が1978年。読んだのはもう少し前だったので、その後、
ソフトカバーに改装したのかもしれません。
さっそく探してみます。
>>114 おぉお、ありがとうございます。
早速ぐぐってみたところ、絶版らしいので図書館めぐりして探してみます。
今は図書館の蔵書もネットで検索できるから便利だよね〜。
120 :
かめ :2006/01/18(水) 14:14:13 ID:A4Mx4eWN
急に思い出しましたが・・タイトルが全くわからない!お願いします。 [いつ読んだ]20年程前 [あらすじ]仲良しの女の子二人?組と、魔女の女の子が友達になって・・ ・・なんだっけ。 [覚えているエピソード] ハロウィンで、人間の女の子と魔女っ子が役割を取り換えるかなんかする場面を思い出しました。 魔女の女の子は、口を聞いたらばれちゃうから、コスチュームを着て、ずっと黙って、他の子供たちと一緒にお菓子をもらって歩きます。 もらった中で、真っ赤なリンゴが嬉しくて、それをかじって「クルクルクル」とのどを鳴らします。 [物語の舞台となってる国・時代]たぶんヨーロッパ、現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わりと長い話なのでハードカバーかな? 上に書いたキーワードで検索してみましたが、思わしい結果が出ませんでした。お心当たりの方、コメントください。
121 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/18(水) 15:48:30 ID:tkZJ2kCl
読んだのはいまから12年くらい前 小学校中学年向けの児童書だったと思います。学級文庫にありました。 あらすじ→主人公は小学生の男の子。夏休み?に両親が旅行かなにかで、 家をあけることになり、いとこ?のおねえさんがその子のめんどうを みるために家にやってきます。最初はそのおねえさんに反発していたのですが 一緒に海水浴にいったり、自転車で遠くまでさぬきうどんを食べに行ったり 頭を丸坊主にしろといわれてそのとおりにしたり、などなどして過ごす うちに仲良くなるというお話。 ご存知の方はどうか教えてください。
122 :
ですな :2006/01/18(水) 18:24:45 ID:9GbDmnqP
>>120「ガラス山の魔女たち」ですな いまはタイトルが変わって「魔女ファミリー」となっています 作者はエレナー・エスティス
かなりうろ覚えで『おしいれの冒険』と似ている印象なので 混ざってしまっているのですが、 〇いつ見た 15年以上前、1990年位? 〇どこで〃 児童館 〇表紙・挿絵 オレンジと黒が基調で細いペンで激しめの絵(おしいれの冒険と混同しているかも) 〇内容 主人公の子供(3人位?)が暗い異世界に迷いこむ。 そこから元の世界に戻るために何かと戦うが、 最後の切札として学校か幼稚園で作った焼き物の剣で戦う。 その世界のどこかのシーンで主人公が“血の涙”を流す。 何かダークさが好きだったので、どなたかタイトルをお願いします。
[いつ読んだ]四年前 [あらすじ]中学生位の女の子が主人公 日々の勉強か受験に倦み疲れている。 隣の家に住むおじさん(血縁関係にあったか不明)と仲良くなり、バイクで?海か水族館に連れて行ってもらう。 女の子の母親はそのおじさんとの友情を不愉快に思い女の子におじさんとあまりつきあうな、等という。 [覚えているエピソード]主人公が塾か学校で窓の外を見ていたら、窓の外にあった樹に柿がなっていた。 おじさんの職業は地質学者か考古学者で、あまりカタギっぽいイメージではない。 おじさんの年齢はおじさんとお兄さんの中間くらいだった気がする。 古い家がもうすぐ取り壊されてしまうというエピソードもあった気がする。 [物語の舞台]現代日本、夏 [本の姿]ハードカバー、サイズは不明 真っ黄色の装丁で表紙に紙面の 半分位の面積を占めて赤いピザかトマトの絵がありました 。 転居により図書館が変わってしまってタイトルが分かりません。 猛烈に読みたいのでどなたかご存じの方よろしくお願いします。
125 :
かめ :2006/01/19(木) 09:47:08 ID:RMx+rOlU
122 ですな様 ガラス山の魔女たち!そうですね! 書き込みの後、なんかガラスの城??のイメージと、なんとかかんとかの魔女たちっていう題名だったかもという記憶が浮かんできました。 ありがとうございました。 しかし・・魔女ファミリーて、なんかロマンのない題名ですね。。
>>123 「おしいれのぼうけん」と同じ、古田足日・作、田畑精一・絵の
「へび山のあい子」(童心社)だとおもいます。
本が手元にないので少しあやふやですがあらすじ。
主人公のあい子は、ある日赤い小へびと出会い、
古墳(?)に閉じこめられて一緒に暮らすことになります。
それは、子供たちをさらっては自分の養分にしてしまう青い竜
(現実には石油コンビナートの姿)からあい子を守るためでした。
それを知ったあい子は、さらわれた友達やいじめっ子を助けに行きます。
その時のアイテムに、太陽の光や鳥のさえずりから作ったナイフや鈴(この辺記憶が曖昧ですが)、
そして工芸クラブで作った焼き物のナイフでした。
あい子がいじめられるシーンや、子供たちが竜の腹の中で楽しい夢を見ながら石になっていく所など
怖いイメージが強かったのですが、久々に思い出してみるとすごくいい話だった気がします。
>>126 さんありがとう!
>工芸クラブで作った焼き物のナイフでした。
>子供たちが竜の腹の中で楽しい夢を見ながら石になっていく所
そうそう焼き物のナイフ!何か子供が石になるって字面で見ると怖いですね(;
作風が似てるのは作者同じだからなんですね。
今日探してみま〜す!
128 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/19(木) 22:07:25 ID:3fdoE795
[いつ読んだ]2〜5年前 [あらすじ] 良い王様が治める国に闇から生まれた悪の王が襲い掛かる。 良い王様は悪の王の元から逃げてきた美しい女性を妻に娶り子をもうけたりもするが 蛇に食われたりする。 犬のような異形の生き物が王を崇拝している。悪の王を倒す際にその生き物が犠牲になって 地底へと消えてしまう。みんなで助けなきゃ! というシメ。 [物語の舞台となってる国・時代]ファンタジー [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。装丁はクレヨンをベタ塗りしたような紺色に白いクレヨン みたいなタッチでニワトリのディフォルメ絵 [その他覚えていること何でも] 登場人物はほとんどニワトリ。悪い王もニワトリ。みんなニワトリ。
あげてしまってスマソ。 あと追加で、『キリスト教が物語の根源に流れている』らしいです。
131 :
128 :2006/01/20(金) 12:22:40 ID:zaUI6pU8
おおお!! d! dクスです!! 高校の時に読んだんだけど、気になりすぎてニワトリの夢を見ましたw ありがとうございます!
>>124 あー、自分もその本読んだような気がするけど思い出せない。
佐藤多佳子か魚住直子あたりでしょうか…
3,4年ほど前のことですなのですが、当時中学2、3年で 図書室に新刊で入ってきた本のことが忘れられなく 購入したいのですが、題名を忘れてしまいました。 本は、魔法系の題名だったと思うのですが、 表紙に少女ともう1つ生き物がうっつていたような気がします。 題名は金色でかかれていました。背景は青です。 内容は、ある日少女が都会から田舎のおばあちゃんの ところにいくのですが、そこで別の世界に行ってしまいます。 おばあちゃんの家の前に済んでいる男のひとは話のはじめは 悪いように書いてあるのですが、最後では実はいいひとだったと いうことが書いてありました。 少女には猫か犬のような動物が近くにいたような気がします。 それで、少女がいってしまった別世界には妖精のような 人たちが住んでいて、そこの人たちがフリーマーケットの ようなことをしていて、それを買うのはお金ではなく、 それをほしいと感じる心が売主より買い手が強ければ 譲るという風な売買の仕方です。 どうしてももう1度読みたいですので、分かる方是非お願いします。 あと、本の表紙は硬く曲がらない材質で、大きさは奥行きは ハリーポッターの本ぐらいで高さはそれより少し低めです。 2001−2003年ほどに出版されたものだと思います。 また、おばあちゃんがジャム?のような食べ物をつくっていたような・・・ また、表紙のタイトルが金色でかかれています。 「霧のむこうのふしぎな町」に似ているようなのですが、違いました。
133はマルチ
まるちゃーん。マルチいくないよ。
136 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/21(土) 22:37:21 ID:H6DHJqzv
[いつ読んだ] 18〜20年ほどまえ [物語の舞台となってる国] 地下にある「もぐら」の国。もぐらが人間のように社会生活をしている世界 [あらすじ] 地下で保守的な社会生活を営むもぐらたちだったが、 あるとき一匹のもぐらが「太陽に会いに行く」という考えに取り付かれ 地上をめざしてトンネルを掘りはじめる。 周囲のもぐらたちの反応は、馬鹿にしたり非難したり否定的なものばかり。 でも主人公もぐらの決意は変わらず、寝食をわすれて作業に没頭するので しまいには毛皮もボロボロのみすぼらしい姿になる。 ラスト、息も絶え絶えになってとうとう地上へたどり着いた主人公のまえで 無情にも太陽は沈んでしまう・・・(夕方だったので、日が暮れたのです) でも、しばらくすると入れ代わりに満月がのぼってきて、 主人公はそれを見ながら心おだやかに死んでゆく、、、というお話。 [そのほか覚えていること] 何かの雑誌か、冊子形式のものに掲載されているのを読んだ記憶があります 保護者むけの読み物みたいな欄だったと思うのですが、 作者も媒体も不明で探しあぐねています。 お心当たりのかたがいたらぜひお願いします。
>>134 元スレで誘導されて、それにお礼レスつけてから移動してきてるよ
誘導されて移動したレスに関しては、マルチって指摘する必要ないんでないの?
じゃあこっちでも「誘導されてきました」の一言も付け加えろよって話。 誘導してくれた人が、わざわざ丁寧に 「1をよく読んでテンプレ使って、ここから誘導されたことを書き添えてね。 」って 言ってくれてるのにね。 誘導前に、元スレで正解らしきものも出てるし。
139 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/22(日) 02:26:22 ID:Xji10PGu
>>138 あんた経緯を知ってるくせにいちゃもんか。下らん、あまりにも下らなすぎる。
140 :
137 :2006/01/22(日) 03:13:56 ID:510b2Pjb
>>138 いや、他スレ移動の手順「のみ」はちゃんと踏んでるっしょ?
だからマルチって指摘「のみ」が間違いなんでないかという話なんだが
どうでもいいじゃん。 でも、私も偶然両方歩のスレ読んだけど、133のやり方は確かに微妙というか、 誘導レスちゃんと読んだ上でお礼言った?という感じは受けた。 2ちゃんだし、そういうことに突っ込まれるのはしかたないのかも。 あと私も、移動前に出てる「リューンノールの庭」が正解だと思う。 「おばあちゃん」じゃなくて「叔母さん」だけど。
142 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/22(日) 11:11:55 ID:KTJhfsZN
>>136 「星モグラサンジの伝説」・・・じゃないよねえ?
143 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/22(日) 15:22:22 ID:ecBo5RL1
□読んだ時期 17年ほど前 □あらすじ タイムスリップとかしていた。戦争系?あらすじは覚えていません・・・ □覚えているエピソード 登場人物のおじいさんが、「汚いゆで卵」をたべていた。主人公の女の子とゆで卵をはんぶんこしたりしていた。 □物語の舞台になっている国 日本 □物語の舞台になっている時代 現代と戦争時代?がごちゃまぜ □本の姿 本じゃないんです。本になっているかもしれませんが。 17年ほど前の朝日小学生新聞で、連載の小説でした。 新聞の下のほうに毎日連載されているものです。 □その他覚えていること 自信が無いのですが、タイトルに、海とか、石とか。 そういう単語が出てきていたように思います。 こんな曖昧な情報でごめんなさい。
144 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/22(日) 16:15:29 ID:ecBo5RL1
さらにもう1つ。 □読んだ時期 15年ほど前 □あらすじ 読唇術の使える女の子が主人公の探偵もの。 シリーズで確か5巻ぐらい出ていたような。 主人公は、どんなに遠くにいる人でも、唇の動きを見れば、話の内容が分かる。 しかし、友達にも、探偵仲間(たしか男の子もいて3人ぐらいの仲間)にもそのことを秘密にしている。 なぜなら、それがバレたら自分の周りで話をする者が居なくなるのでは・・・と不安だから。 シリーズの中には、豪華客船が舞台になるものもあった。 事件は、いつも、その女の子が読唇術を使い、うっかり他人の話を読み取り。 事件にちかづいてしまうというパターン。 □覚えているエピソード 船の上の事件があった。 □物語の舞台になっている国 日本 □物語の舞台になっている時代 現代 □本の姿 ハードカバーか、ソフトカバーかは曖昧。 当時、図書館で見たときは、「江戸川乱歩の怪人二十面相」のシリーズと。 「マガーク探偵団」のシリーズの間に挟まれておいてあった。 なので、文庫サイズか、それより少しだけ大きいサイズだと思う。 □その他覚えていること 主人公は、小学校高学年だったように思う。 女の子のイメージは、強気でしっかりしている感じ。 小学校高学年向けぐらいの読み物だったように思う。 よろしくお願いします。
145 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/22(日) 20:41:11 ID:x/nD4mKS
いつ読んだ:10年位前(小5とか) あらすじ:グズな女の子が成長するみたいな エピソード:クリスマスツリーのてっぺんに飾る人形(妖精?) があって、女の子がその人形の家を作る。 バラの花びらの手紙とか、蜂の巣の棚とか 国:外国の作品という事は確か 装丁:黄色とピンクを基調としていたと思う。大きさは普通の ハードカバーぐらい。
>>145 ルーマー・ゴッデンの「四つの人形のお話」の2冊目、
「クリスマスのようせい」では?
>>144 偕成社 Kノベルスの「星が丘ミステリ−・タウン」シリーズでは。
ソフトカバーの児童文庫です。
クリーム色の地に、多分、ピンクのラインが入っていた
主人公の女の子は読唇術が使えて、結構体格が良くて柔道が強い。
相棒の少年はひょろくてもやしっ子だったような。
たぶんシリーズが進むうちに中学に進級していた
>143 もしもここで回答得られなかったら、朝日小学生新聞に問い合わせては。
149 :
144 :2006/01/23(月) 01:11:02 ID:PVg3xBod
>>147 すいません。
びっくりした!!
そうです。星が丘ミステリータウン。間違いないです。
すみません。
この本を、15年あらゆるところで探し回り。
今びっくりして涙がでました。
本当にありがとうございます。
このシリーズ、本当に大すきだったんです。
本当にありがとうございました。
もうひとつの分は、朝日小学生新聞に問い合わせてみます。
ぺこり。
150 :
136 :2006/01/23(月) 02:04:52 ID:pri5DaM9
>>142 さま (星モグラサンジの伝説)
レスありがとうございました。
ネットのレビューをいくつか読んでみたのですが、
残念ながら違うお話のようでした。。。
引き続き、なにかお心当たりがありましたらお願いいたします。
追加で、思い出したことを書いておきます
モグラの外見について、「ビロードのような美しい毛皮」という描写があった
雑誌掲載時にかなりリアルなもぐらの絵(擬人化されていない)が入っていた
たしか親友もぐらだけは主人公を助けて、一緒に地上で日没を見てたような・・・
151 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/23(月) 03:56:02 ID:PkvE3lFS
・15年から20年前に読んだ ・多分ロンドンが舞台、作者は外国人 ・貧乏な大家族の話、兄弟が沢山いる ・そのうちの一人は音楽家になりたい ・お金持ちから子供の一人を養子にという申し込みがあるが断る
>>151 アグネス・ザッパー「愛の一家」かな。
でもドイツが舞台だなあ。
どうしても思い出せないので、ご存じの方がいらっしゃったらお願いします [いつ読んだ]17年位前 [あらすじ]イギリス田舎に住む男の子達が、闇(?)と戦う物語 [覚えているエピソード]主人公が出会う少年の一人がアルビノ [物語の舞台となってる国・時代]イギリス・現代 [本の姿]ハードカバーでハリーポッターと同じくらいのサイズ [その他覚えていること何でも]確か4巻で完結していたように記憶しています
>153
スーザン・クーパー闇の戦いシリーズだと思います。
アルビノの少年が出てくるのは評論社の「灰色の王」かと。
評論社の4作以外に学研からシリーズ一作目が出てます。
第一作「Over Sea, Under Stone」「コーンウォールの聖杯」
第二作「The Dark is Rising」「光の六つのしるし」
第三作「Greenwitch」「みどりの妖婆」
第四作「The Gray King」「灰色の王」
第五作「Silver on the Tree」「樹上の銀」
スレッドもあります
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1055246923/l50
[いつ読んだ]けっこう最近(少なくとも去年か今年) [あらすじ]魔法少女もの [覚えているエピソード] 主人公のクラスメイト(たぶん)にヤクザの息子がいて、「若頭は小学生」とか言ってた。 あとはやたら猫娘が出るエピソードが(3〜4本の短編集)。 [物語の舞台となってる国・時代]現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー・青い鳥文庫かも [その他覚えていること何でも] 前述の「若頭は小学生」の件で文句を言ってきた「若おかみは小学生!」のキャラと、 主人公の師匠である魔女の対談がどこかのサイトにあったとの事です。 お願いします。
157 :
155 :2006/01/23(月) 16:02:53 ID:HCtEfmJR
158 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/24(火) 00:14:46 ID:IZWpeJhE
>>146 回答ありがとうございます
あの後図書館で調べて借りてみたんですが、確かに内容は同じでした
でも装丁が全く違うんです。借りたのは表紙にイラストっぽい絵が
ありましたが、記憶にあるのはもっと分厚くて妖精の絵も全然違う
んです。別の出版社からも出てるんでしょうか。
>>158 国際こども図書館で調べてみたところ、
「ふしぎなお人形」というタイトルで、
偕成社からも出版されているそうなので、
お探しなのはそちらかもしれません。
[いつ読んだ] 15〜20年くらい前 [あらすじ] 発明好きの父親と、その家族たちによる探偵ごっこシリーズ。 銀行強盗や、旅行先でのハイジャックとかを解決って感じの 内容だった気がする。 [覚えているエピソード] 父親は家族会議の時にイエッサーとか呼ばせてた気がする。 あとなぜか巻き込まれてる酒屋のお兄さん。(酒屋じゃなかったかも) [物語の舞台となってる国・時代]現代日本 [本の姿]文庫本じゃないのは確か。 もしかしたら、児童書じゃないかもしれないですが 先日、兄とMindMapの話をしていて、急に思い出しました。 よろしくお願いします。
スミマセン。 昔から気になってるのですが、どうしても分かりません。 [いつ読んだ]15年前 [あらすじ] [覚えているエピソード]舞台は日本で、主人公の少年がキップを無くして駅から出られなくなる。 困っていると駅の中で暮らす少年少女たちと出会う。 [物語の舞台となってる国・時代]日本・昭和の中頃? [本の姿]わかりません。 [その他覚えていること何でも]麻布中学の入試問題で上記のワンシーンのみ抜粋された形で読みました。 そのため本の形状や著者など何もわからないのですが・・・。 どなたか、よろしくお願いします。
162 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/24(火) 12:37:24 ID:EwM9ZrMo
[いつ読んだ] 10年くらい前。作品自体はもっと古いと思います。 [覚えているエピソード] 夏の日。 少年(小学生)が年上の少女(ハタチくらい?)と出会う。 初めて出会うシーンはどこかの庭とか草原だったような・・・。 少女は原爆被害者だった。 [物語の舞台となってる国・時代] 戦後すぐの日本です。 小学校の図書館で読みました。高学年のとき。 ハードカバーでかなり古かった記憶があります。 よろしくお願いします。
163 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/24(火) 13:12:01 ID:FaiVEnOH
>>162 「ふたりのイーダ」・・・じゃないよねえ?
164 :
ですな :2006/01/24(火) 19:46:11 ID:hH9wQv5p
>>161黒井千次「子供のいる駅」ですな
165 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/24(火) 20:09:58 ID:zELYhJOm
いつ読んだ・・・15年くらい前 あらすじ・・・「天天天」と書いて、「みそら」と読むおばあちゃんがでてくる。 そのおばあちゃんは、大きな屋敷に住んでいた。 猫?がいる。猫のでてくるお話?マタタビとか。 ピアノもでてきた。 主人公は、女の子。 その女の子が、お婆さんの屋敷を訪ねる・・・というような。 物語の舞台・・・日本。時代は、ふつうの現代。 その他覚えていること・・・文庫本でした。 短編集?だったような。 「天天天」のおばあちゃんの話と、猫のマタタビの話は、同じ本に入っている 別の話かもしれません。一緒かもしれません・・・ よろしくお願いします。
>>165 手島悠介「ネコのもらったふしぎな家」だと。
やっぱり天天天は印象が強いんだろうなぁ・・・
167 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/24(火) 20:54:57 ID:zELYhJOm
>>165 うわっ☆
ありがとうございます。
嬉しい。
どうもありがとう☆
168 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/24(火) 20:55:45 ID:zELYhJOm
169 :
161 :2006/01/25(水) 00:38:16 ID:bbDfjRry
>>164 うわ、ホントだ!!
どうもありがとうございます!
もうずーっと胸につかえていたのが、やっとスッキリしました!
170 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/25(水) 02:02:39 ID:EqudFITN
20年位前に読みました 題は白馬か天馬という文字があったような… (;´‐`) イギリス?みたいな外国 孤児になった少女が遠い親戚のおじさんに引き取られる ↓ そのおじさんは古い古城みたいな所に住んでいる ↓ 確か×いち(離婚をさらっと書く海外の童話にびっくりした覚えが) ↓ 前の奥さんが何かの花を好きだったから 確かその花を見たら怒ってハチを放り投げちゃうんだ お城には料理上手なお婆さん(涼しい井戸にチーズを保存していた) ↓猫(青い血!が流れている)とライオンみたいな 立派なタテガミを持った犬がいる ↓ 隣りの領主とおじさんは仲が悪い ↓ 早朝、朝日があがる海の彼方から白い馬の群れが 森に向かって走って来る光景に感動した 後、喧嘩していた両家が少女のお陰で仲直りして ほっとした覚えがあります 今でもあるなら(多分ムリだろうけど…)購入したいです (>_<) 子供だったので組替えの時、題や作家名を チェックするのを忘れていました ずっと喉に小骨が刺さったまま そんな気分です わかる方がいらっしゃったら教えて下さい m(__)m
>>170 『まぼろしの白馬』ではないでしょうか。
あかね書房 1964 → 福武文庫 1990 → 岩波少年文庫 1997
と版権が移っているようです。
172 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/25(水) 02:40:11 ID:EqudFITN
>171 !Σ(゜Д゜) ありがとう、ありがとう! 早速あした梅田に行くね (*^-^)/ 紀伊国屋、旭日屋、ジュンク堂ぜんぶ回るゾウ ほんま嬉しい 親戚な人、ありがと〜(>ー<。)
173 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/25(水) 10:46:58 ID:OS0nxScW
↑親戚な人って・・ワロスww
[いつ読んだ] 4、5年前。 [あらすじ] 小学校高学年ぐらいの男の子と女の子が、 モンスターを倒していくファンタジーもの。 [覚えているエピソード] ・体育館で怪我をした子(男の子か女の子かは覚えていません)と、 もう一人が保健室へ行こうとする。 ・ところが、校舎の階段を上っても上っても保健室のある階にたどり着かない。 ・いつもの学校では無かった→違う世界に迷い込んだと気づく。 ・学校に現れたモンスター達を武器で倒して、元の世界に戻ろうとする。 ・・・というような話だったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代・日本・小学校 [本の姿] ハードカバー。暗い色の表紙だったかと。 [その他覚えていること何でも] 作者さんの名前の頭文字が、五十音順の後半だったように思います。 ときどきこの本の事を思い出しては、また読みたいなぁとモヤモヤする日々です。 どなたか知りませんか? よろしくお願いします。
>174 岡田淳「二分間の冒険」かと思ったけど 作者名は五十音序盤だし、こまごまと違いますね
>>174 岡田淳の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」じゃないかな。
学という男の子とあかりという女の子が、
保健室へ行こうとしたら、
学校全体が、学が昨夜夜更かしして遊んでいた
「光の石の伝説」というRPGの世界になっていた、という話。
[いつ読んだ] 6年ぐらい前 [あらすじ] 男の子がクラスメートの女の子にコンビニで会って、女の子がコンビニの袋を持っていたので、 男の子が「僕が持ってあげる」って言ったら袋が破けて女の子が逃げて行った そして男の子は家に帰って妖精と話していた(その時は女の子もいた [覚えているエピソード] 袋の中身が生理用品だったのが衝撃的でした [物語の舞台となってる国・時代] 現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本サイズでシリーズが出ていた気がします [その他覚えていること何でも] 男の子の名前が「しんいち」で、妖精は「ソフィア」だった気がします ググっても分かりませんでした。お願いします。
178 :
177 :2006/01/25(水) 21:14:58 ID:3nL/UuS9
追加します(´д`;) 性教育系の本だったと思います では、お願いします
179 :
174 :2006/01/25(水) 21:51:40 ID:Jud2uH3s
>>175 >>176 検索してみたところ、「選ばなかった冒険―光の石の伝説」でした。
「二分間の冒険」も同じ頃読んで、好きでした。
五十音順後半ではありませんでしたね; 他の本の記憶とごちゃごちゃになっているみたいです。
週末に図書館に借りに行きます。ありがとうございました!
180 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/25(水) 21:58:04 ID:O/+e7LO0
[いつ読んだ] 今から25年ほど前と思われます。 [あらすじ] アメリカかイギリス、もしくはヨーロッパのどこかの、割とお金持ちの 兄弟が、川かどこかに遊びに行った際に、まともに言葉をしゃべれない (もしくは、異国の言葉を話す)なぞの少女と知り合います。 兄弟は次第に彼女と仲良くなり、家に彼女を連れ帰ります。 兄弟の母親は彼女に最初は驚いたものの、お風呂に入れ、綺麗な服を与えたりしていたような…。 途中は覚えていませんが、最後に彼女はなぞの言葉を兄弟に叫んで、山に姿を消してしまいます。 [覚えているエピソード] 金が取れたことのある川で、兄弟が川底の砂利か砂をさらう。 だが、ざるにキラキラと光っているのは雲母。 ハイキングに行った先での出来事だったような…。 [物語の舞台となってる国・時代] アメリカかイギリス、もしくはヨーロッパのどこか。 18〜19世紀の雰囲気。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーの児童書のシリーズの中の一冊でした。 同じシリーズ内に「火星の女王」なども含まれていました。 [その他覚えていること何でも] タイトルに「はしばみ」が入っていたような気がするのですが、 (少女の髪か瞳の色だったように記憶) それで色々調べたものの、出てこなかったので違うかもしれません。
181 :
180 :2006/01/25(水) 21:59:53 ID:O/+e7LO0
途中で送信してしまいました。 少女はぼろぼろの服を着ていたように記憶していますが、 同時期に好んで読んでいた愛の妖精あたりと混じっている可能性もあります。 よろしくお願いしますm(_ _)m
>>180 シュティフターの「ジプシーの少女」じゃないかという気がする。
ただこれ、兄弟じゃなくて姉妹なんだよな……。
ちなみに岩波文庫の
「水晶 他三篇 石さまざま」に、
「白雲母」というタイトルで収録されているらしいので、
探すんだったらこっちの方が早いかも。
183 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/26(木) 00:25:23 ID:zmxt06Yl
>>180 シリーズに「火星の王女」が入っていたのなら、
集英社マーガレット文庫世界の名作シリーズから出ていた
「高原の白ゆり」だと思う。
>>182 さんが言う「ジプシーの少女」は
偕成社 少女名作シリーズから出ていた同じ作品のタイトル。
挿し絵がマンガっぽい絵柄だったら前者、
挿し絵がちょっとリアルな絵柄で、本の裏表紙に大きな花束が描かれていたら後者。
少女と出会ったのは上から女、女、男の三人姉弟(末弟は途中で生まれたんだが)。
はしばみは、三人が少女と出会ったのが通称「はしばみ山」ではしばみの実が採れたんだよね。
184 :
180 :2006/01/26(木) 00:27:07 ID:RE0BhuMl
>182 ありがとうございます! その本のような気がします。 「水晶 他三篇 石さまざま」「白雲母」の言葉に覚えがあるのです。 もしかしたら、あとがきあたりに書いてあったのかもしれません。 本当にありがとうございました! それと、すみません、同時期に高原の白ゆりというタイトルの本も 読んだ覚えがあります。なんか記憶がごっちゃになっているようです。 両方読みたくなってきたので、探して見ます。
185 :
180 :2006/01/26(木) 00:28:29 ID:RE0BhuMl
あ、というか、両方中身は一緒ですね。 私が読んだのは「高原の白百合」の方のようです。すっきりしました。 重ね重ねありがとうございました。
ずっと気になって探しているんですけども ググッても見つけられませんでした [いつ読んだ] 17・18年前 [あらすじ] 大食いの兄弟が色々な事件に巻き込まれて解決するような話だったかと・・・ シリーズ物だったと思います [覚えているエピソード] 殺し屋が出てきてその方法が 風が吹けば桶屋が儲かる、みたいなやり方でした ティッシュを一枚落とす→猫が飛びつく→中略→ターゲットが死ぬ、みたいな [物語の舞台となってる国・時代] 一応現代でしたがズッコケ三人組のように色々だった気がします [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青い鳥文庫くらいの新書だったかと [その他覚えていること何でも] 大食い能力が半端なく光の速さで物を食うってイメージでした あいまいな情報が多くてすいません よろしくお願いします
>>177 もしかしたら漫画ではないですか?
同じ内容の話を、保健室にあった漫画で見たような気がするのですが…。
同じシリーズの他の本では、
妖精がライバルとスケート勝負をするような話があったと思います。
タイトルは分かりませんが、参考までに…。
[いつ読んだ] 1〜2年前 [あらすじ] 現代SF [覚えているエピソード] 詳しい内容は覚えてませんが、主人公がクラスメイトに挑戦状(果たし状かも)をたたきつけられるという出だしで、 ハチャハチャになってしまった事態に収拾をつけるべく、主人公がタイムマシンで過去に戻るシーンがありました。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青い鳥文庫くらいの新書だと思います。 [その他覚えていること何でも] タイムマシン(自動雀卓に偽装)で過去に戻ろうとする時、おじけづいたタイムマシンが、 「タイムトラベルは中止してマージャンやりませんか?」 と言うシーンがありました。
>>188 その話は知りませんが、「ハチャハチャ」「SF]「偽装されたタイムマシン」
という言葉から、横田順彌(よこたじゅんや)という作家を思い出しました。
190 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/27(金) 16:52:14 ID:5W4WjiFd
>>163 「ふたりのイーダ」検索してみました。
もしかしたら、そうかもしれません。
図書館で借りてみます。
ありがとうございました!
191 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/27(金) 19:45:14 ID:UD364+uC
>>188 青い鳥文庫でクラスメイトが関係しているハチャメチャなタイムトリップ物ということで、思い浮かんだのは
かんべむさしの「笑撃☆ポトラッチ大戦」が思い浮かんだけど、違う?
192 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/27(金) 19:55:24 ID:OIpRmqcN
小学生のとき図書館で見た本なんだけど、 口のきけない男の子が迷子になっておばあさんに拾われて、 そのおばあさんにすごい虐待を受ける話。 誰か本の題名知りませんか?!
193 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/27(金) 22:04:24 ID:0zH4uZW+
宜しくお願いします! [いつ読んだ]今から25年位前 [あらすじ] 地球に月が落ちてくるというのでいろいろ対策を考えるも結局落ちてしまった。 月はペシャンコになり平らな大地となった。 [覚えているエピソード] 特にありません [物語の舞台となってる国・時代] 西洋の国だと思います。少なくとも日本ではありません。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 確かハードカバーのはず。 [その他覚えていること何でも] 海外作品の翻訳だったと思います。 「落ちてきた月」という題名だったと記憶しており、いろいろ検索してみましたが見つかりませ んでした。 元々の題名が「ワトキンスの手記」とかいうのだったという記憶があります。
>>1 以降のテンプレ読んで鯉。
あなたが小学生だったのが何年前かわからないと話にならない。
本の外見(サイズ、ソフトカバーかハードカバーか、その他覚えていることは全部)
も明記すること。
>193 有名なのでネタ質問でなければ シェリフ「ついらくした月」岩崎書店 挿絵が変わって復刊してたり。
196 :
194 :2006/01/27(金) 22:17:09 ID:SAFbyLkg
197 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/27(金) 22:20:34 ID:0zH4uZW+
>>195 助かりました〜有難うございます。
有名な本だったのですね、知らなかった・・・
198 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/27(金) 22:22:43 ID:0zH4uZW+
>>196 有難うございました!
こんなにあっさりわかるとは思ってなかったのでびっくりしてます
199 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/28(土) 01:48:41 ID:M0EKl/P6
[いつ読んだ] 30年ほど前。 [覚えているエピソード] SF短編集です。そのなかで強く印象に残っている2つの物語。 1.発明家(科学者?)が、人間の体を無機物に変えて、箱のなかに入れておき、 何十年後か何百年後かにその箱を開けて、人間に戻すと、歳も取らずに 生き返ることが出来るという機械を作った話。 その無機物は釘とか、割れた電球のガラスとかというようなガラクタ類。 その箱に入った人が、扉が閉められと思うと同時に、箱が開けられ、 もう何年も過ぎていたという場面がある。 2.死にそうになったとき(夢のなかの話? それともおぼれ死にそうになったとき?) 悪魔が現われ、その悪魔に「何でもするから助けてくれ」と訴えると、 「お前の人生と引き換えに助ける」というようなことを言われた。 夢うつつのまま正気に返り、その後は何事もなく、しかし、幸せな人生を送ること になった。時が流れ、歳を取って臨終の時を迎える直前に、映画監督が発する 「カーット」のようなかけ声とともに、まわりにあったものが次々片付けられはじめた。 まるで、映画のセットの撤収のように。しかも、カットのかけ声を掛けたのは昔 会った悪魔だった。 その悪魔は、「お前の妻もまわりの友人も全部悪魔だ」と話してくれた。 映画という虚構の形で人生を引き替えにしていたことを主人公はこの時はじめて 知ることになった。 [物語の舞台となってる国・時代] 翻訳物だと思うので海外。SFなので時代も様々。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー。白っぽい表紙の印象が残っています。6冊から10冊ぐらいの シリーズもので、それぞれにいくつかの短編が収録されていました。 [その他覚えていること何でも] 小学校の図書室に入ったシリーズ。小学校高学年から中学生向け? お手数をおかけしますが、どうかよろしくお願いします。
201 :
:2006/01/28(土) 04:39:51 ID:wkpNCEkZ
>>199 児童書じゃないけど、2のほうは筒井康隆の短編にそっくりな話があるよ。
主人公の臨終の間際に、かつて契約を交わした悪魔が出てきて「カット!」と声をかける
とたんに舞台装置がハケてエキストラが散っていく。その悪魔自身も主人公の妻の役を演じてて、
最後に「20年もお前の相手をするのは大変だったんだぜ・・・」とウインクしておしまい。
もしもこの↑話だったとしたら、「翻訳ものシリーズ」という条件は解除になるかも。参考までに
202 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/28(土) 06:01:03 ID:rVg5eKV/
>>186 ソノラマ文庫から出ていた、加納一朗の「是馬・荒馬」シリーズではないでしょうか。
ナンセンスSFという感じの話で、透明人間になったり、江戸時代の子がやってきたり、口の悪い天使がいすわったり・・・。
兄の是馬は同級生のひろみちゃんが好きで、ひろみの父親(絵に描いたようなマッドサイエンティスト)のいい実験台にされてましたね。
20冊くらい出版されたと思います。祐天寺三郎の挿絵がトボケた感じで好きだったなあ。
>201 なんだか粋な悪魔だね。外野ながら、参考までに タイトルを教えておいていただけると嬉しいです。読んでみたい。
204 :
177 :2006/01/28(土) 20:09:55 ID:dLsOgJmZ
>>187 最初は漫画で、後は活字の児童書だと思っていましたが、漫画でしたか・・・
スレ違いですね。失礼しました
205 :
199 :2006/01/28(土) 20:41:48 ID:M0EKl/P6
>>200-201 ご教示ありがとうございます。
同じシリーズのなかの作品だと思い込んでいたのですが、
悪魔の話はずばり
>>201 さんの書かれた結末だったと思います。
筒井康隆の作品と、SFのシリーズを私の記憶のなかで
混同していたのかも知れません。
手がかりがつかめ、嬉しく思いました。
(児童書ではないので、スレ違いになってしまいますが、
もしタイトルを思い出していただけましたら、ぜひ教えてください。
>>201 さん、よろしくお願いします)
1の話は、単独の作品ではないと思うので、
>>201 さんの
アドバイスに従い、SF板で聞いてみます。
ご紹介いただいたまんだらけのラインアップも面白そうですね。
そのうち足を伸ばしてお店を覗いてみようと思います。
どうもありがとうございました。
206 :
199 :2006/01/28(土) 20:44:52 ID:M0EKl/P6
>>205 すみません。宛先を間違えてしまいました。
> 1の話は、単独の作品ではないと思うので、
>>200 さんの
> アドバイスに従い、SF板で聞いてみます。
186です 202さん!これですよ!ありがとうございます! 長年のつかえが取れました ソノラマ文庫だったのですね 図書館で探してみたいと思います
208 :
ですな :2006/01/29(日) 09:12:18 ID:l/eXa5bX
>>192 セシル・ボトカー「シーラスとビン・ゴーヂック」はいかがでしょう
209 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/30(月) 05:18:56 ID:dXZEYbhS
連載(多分毎日小学生新聞に)されていたものを読んでいて、単行本化されたのは覚えているんですが、改題されているようでググってもさっぱりでてきません。 [いつ読んだか] 1994〜5年頃に、「どろぼう村はやんややんや」という題名で連載されていた。1996年には出版されたという記事が出ていた。 [あらすじ] 「どろぼう村」という村人全員がどろぼうである村に住む子供たち4・5人が主人公。 子供たちは、足がすごく速い男の子、地獄耳の男の子、千里眼の男の子、小野小町の子孫?の女の子などで、それぞれのスキルを駆使して騒動を起こし、大人をぎゃふんと言わせる話。 [覚えているエピソード] 地獄耳の男の子が、カセットテープをうまくつなげて、さも生でアナウンスをしているようにカセットを放送をする場面がありました。 あと作戦?に使う古いタライが「小町が赤ん坊の頃使ったものだから、汚くないはず?」みたいな記述があったのを覚えています。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本の田舎?すこし昔っぽい印象でした。 [その他覚えていること何でも] 児童向けにしては会話が少なかったような気がします。 わりと落ち着いたテンションで好きでした。 高学年向きだったように思います。 拙い文章で申し訳ありません。10年近く気になっています。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]1989年〜1991年頃 [あらすじ]思いっきりウロ覚えですが、子豚がいろいろな友達の所を まわってた様な気がします。 [覚えているエピソード]丘とハングライダーが出てきたと思います。 [物語の舞台となってる国・時代]架空の国。ヨーロッパの田舎風。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでA5サイズか一回り小さいくらい。 厚さは1センチくらいで薄めでした。 色は黄色か薄ピンクだったような気がしますが自信がありません。 挿絵はサンリオの座敷ぶたと似ていてかわいかったです。 [その他覚えていること何でも] 確か、作者は日本人ではなかったと思います。 小学校低学年の頃に読んだんですが、 話も途中までしか覚えてなくて全然見当がつきません。 もう一度読みたいのでよろしくお願いします。
どうしてももう一度読みたい絵本があります。 [いつ読んだ] 1977年ごろ [あらすじ] お父さんにお弁当をもっていくように、と母親が三人の娘に言う。 迷わないようにと長女は道に豆をまいていくが、鳩に食べられて帰り道が解らなくなって行方不明に。 次女はもっと大きな豆をまいていくが、カラスに食べられて以下略 三女はソラマメをまいていくがやはり道に迷ってしまい、民家に助けを求める。 その家の住人は醜い男で、三女に家事を申し付ける。 三女は何か心優しい行為をして、家にかかった呪いが解ける。 民家はお城に、醜い男は王子様に、家畜(?)に姿を変えられていた長女と次女も元に戻る。 [物語の舞台となってる国・時代] 西洋の昔話(?) [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] A4より大きめ、白っぽい表紙のハードカバー、厚さは1cm以下 子供向けの全集のうちの一冊 [その他覚えていること何でも] その全集は変わった匂いがしていました。紙が特殊だったのかも。 心当たりがあれば、教えて下さい。
>>211 よくあるパターンの昔話ですし、絵本は絵本板の方で質問したほうが早いと思いますよ
213 :
ですな :2006/01/31(火) 00:08:17 ID:mdNo0niD
>>210 エベリーネ・ハースラー「しりたがりやの子ぶたのルルちゃん」 はいかがでしょう
214 :
210 :2006/01/31(火) 01:46:25 ID:APB0j2O6
>213 レスありがとうございます。 画像を確認しましたが、間違いなくこれだと思います。 早速注文しました。ありがとうございました。
教えてください。 本のタイトルというより、全集の名前もしくは出版社が知りたいのです。 [いつ読んだ] 二十数年前です。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで各巻箱入りでした。多分全20巻くらいじゃなかったかと思います。 結構大きかったような…。 シンプルな赤い表紙に金で箔押し、絵は本文にしかなかったと思います。 [その他覚えていること何でも] 普通の世界名作文学集でした。 ただ、各巻の最後3話は日本を含めアジアの童話だったように記憶しています。 その中に「赤いろうそくと人魚」がありました。 あとシリーズには「シンデレラ」ではなく「サンドリヨン」の方が載ってました。 漢字には振り仮名が振ってありました。 結構探したのですが全然見つかりません。 似たようなものを探してもなかなか満足いくレベルのものが見つからないので やっぱりどうしてもこれが欲しいと思いました。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください、お願いします。
216 :
なまえ_____かえす日 :2006/01/31(火) 14:43:53 ID:jj4cbw7E
>>215 「サンドリヨン」と「赤いろうそくと人魚」の両方が入っているシリーズとして、
ほるぷ出版「世界むかし話」 または
小学館「少年少女世界童話全集 国際版」はどうでしょう。
表紙は未確認なのですが。
218 :
201 :2006/02/01(水) 03:36:38 ID:M5KReBd+
>>199 >>203 おそくなっちゃったけど、悪魔がウインクする話はタイトル「悪魔の契約」
角川文庫の『にぎやかな未来』に入ってたはずです(うろおぼえ)
筒井作品はけっこうオムニバス形式の本に収録されてたりもするので、
199さんの記憶も間違いとはいえないかもしれない。日本のSF作品集とかね。
そのへんもSF板なら誰か詳しい方がいらっしゃるでしょう。見つかるといいね。
219 :
215 :2006/02/01(水) 10:09:43 ID:Jt5vkDmd
215です。
>>216 さん
>>217 さんありがとうございます!
仰る通り、小学館の全集だったみたいです。
>>217 さんその通りです、中の表紙が赤だったんです。
赤っていうか、どっちかというとワイン色みたいな、大人っぽいデザインで。
そして確かに話ごとに絵が違っていた気がします。
そちらで検索してみたところ、復刊ドットコムで見つけてしまいました…。
やっぱり絶版だったから見つからなかったんですね…。悲しい。
古本屋で探してみようと思います、本当にありがとうございました!
220 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/01(水) 22:03:56 ID:aoHjNxZH
[いつ読んだ] 約15年前。その時点で結構古い本でした。 [あらすじ] 男の子が無人島で遭難する。 一緒にロボットの部品が流れ着いていてロボットを組み立てて相棒にする。 最後はロボットと一緒に助けられる。 [覚えているエピソード] ロボットの部品は複数体分あって 少年は最初、ロボットの組み立てに失敗しまくります。 最後の一体or近く?になった時、砂埃が入るのが原因だ!と思い立ち、 ロボットの組み立ての周りにビニールを被せ、 砂埃が入らないようにして組み立てて成功。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代。男の子は日本人でした。遭難する島は南の島っぽい。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。挿絵は劇画っぽいw 少年が一本釣りしている挿絵がありました。 [その他覚えていること何でも] 少年少女向けSFシリーズの一冊だったように思います。 ロボットはすごく原始的というか、昔のブリキのおもちゃのようなデザインでした。
>>220 矢野徹の『ロボット』のような気がしますが
私はハードカバーじゃなくて角川文庫で読んだので違う本かも…。
…と思って調べてみたらどうやら似た内容で『孤島ひとりぼっち』
という矢野さんの著作があるみたいです。
その『孤島ひとりぼっち』をのちに長編化したのが『ロボット』とのこと。
『孤島〜』は国土社から創作子どもSF全集のうちの1冊として
出版されていたらしいので、たぶんお探しの本はこちらでは。
どちらも今は絶版らしいです。
222 :
220 :2006/02/01(水) 23:15:09 ID:PZp/B8Vw
「孤島ひとりぼっち」!まさにそれです! タイトルを書いていただいて思い出しました! こんなに素早くレスをいただいき、ありがとうございます。 他のシリーズも久しぶりに読んでみたいので、 全集の出版元やタイトルも分かってうれしいです。 図書館の横断検索で取り寄せられることが分かりました。 しかも長編版もあるなんて…それも探して読んでみようと思います。
223 :
199 :2006/02/02(木) 00:02:35 ID:jkzVO9t7
>>218 ありがとうございます。『にぎやかな未来』というタイトルに覚えがありました。
やはりSFのシリーズとごっちゃになっていたようです。
72年の刊行なので、私の子ども時分に読んだのは間違いありません。
さっそく手に入れてみます。
SF板では、「1」の物語についての情報はまだ得られていません。
日曜日にでも、
>>200 さんに紹介いただいたまんだらけの売場に行ってみようかと
思っているところです。
224 :
ひ :2006/02/02(木) 00:29:33 ID:j3L+q1/B
たすけてください! わたしが幼稚園時代(22-23年前)に読んだ本をさがしてます。。。 たしか「チョコレートのたね」とか「ちょこれーとのなる木」とか、 そんな風なタイトルだったとかなぁ・・・思います。 内容もあやふやなんですが、当時とても大好きだった本です。 何かご存知であれば、おしえてください!!
「チョコレートのたね」でぐぐれ
226 :
221 :2006/02/02(木) 00:47:18 ID:zCNBHhwC
>>222 どういたしまして。
「ロボット」はすごい好きな本だったのですが
その元となった本があったのは私も調べてみるまで知らなくて
220さんのレスのお陰で調べるキッカケができて良かったです。
こちらこそありがとう!
私も「孤島ひとりぼっち」読んでみたいなーと思います。
小学校四年の時に(15年前)先生が読んでくれた本の続きが、 今だにどうしても気になります。タイトルは「教室205号室」だったと 鮮明に記憶しているつもりだったのですが、図書館で探してもネットで ググっても出てこないので、もしかしたらタイトルが違うのかも、と 思い始めています。厚さ3センチぐらいの本だったと思います。 内容は、小学生の男の子が、学校の体育倉庫の中に秘密の通路を 見つけ…(そこから先は読んでもらっていません)というような 話だったと思います。どうしても気になるので、よろしくお願いします!
>227 教室二〇五号 大石真著 斎藤博之絵 実業之日本社 かと思います。 こないだ図書館の除籍本で見つけてきたんだけどまだ未読で。 面白そうだ。読んでみよう
>>228 227です。
本当にありがとうございます!さっそく探してみます。
長年の胸のつかえが取れました。近所の図書館にあるといいなぁ…
面白そうな本ですよね。
230 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/02(木) 22:20:30 ID:rvlH49OP
[いつ読んだ] 8年くらい前かな [あらすじ] 夏休みを利用してお祖母ちゃん(父方)の家に行ったら、 そこの土地に住んでる狐の子供と仲良くなるって話。 [覚えているエピソード] 物語のクライマックスに主人公が狐に連れられて 空を飛ぶシーンが印象的でした…。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードで上記のシーンが。 具体的には主人公と狐の子が手を繋いで夜空を飛んでる。 [その他覚えていること何でも] ・狐の子は基本的にはいつも人間の子に化けている。 ・108匹の狐(稲荷)が奉られてる神社がある。 ・主人公の父親の幼少時の回想シーン(?)で、「僕は109匹目の狐だよ」 といって不良を撃退するシーンがあった。 ・たしか課題図書コンクールの課題図書だった(課題図書の例のシールがあった)。 ・対象は高学年向けだったのかな。 こんな所です。自分の人生…というか自分の思想の起源とも言える作品でした…。 よろしくお願いします。
>>231 そうです!ありがとうございます!!
毎年夏になると読みたくてしかたがなかったんですよこれ。
いくら感謝してもし足りません!
本当にありがとうございます!!!
「世界昔話201」というようなタイトルの、おとぎ話を集めた本を探しています。 [いつ読んだ]15年ほど前 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] B5からA4ぐらいでソフトカバー。 青い表紙に妖精や花のイラスト、中心にタイトル。 背表紙はたしか赤で、厚さは3、4センチくらい。 挿絵は何人かの人が描いていて、 牧野鈴子さんが「人魚姫」「眠り姫」「ジーベンシェーン」「美女と野獣」「青がえるの仙女」 などの挿絵を担当していた。 [その他覚えていること何でも] 字はわりと細かい。 「おばけばなし」「なみだばなし」「わらいばなし」などの章に分かれていた。 最初のほうのページはカラーで、「アリババと40人のとうぞく」「人魚姫」「小人の靴屋」などがあった。 最後のほうはパズルやクイズのページで、 壷の中のおばけの点つなぎ、赤ずきんちゃんの隠し絵、ほら吹き男爵や白雪姫のなぞなぞ、 あとブレーメンの音楽隊のパズルみたいなのもあった。 牧野鈴子さんの名前で検索しても見付かりませんでした。 ぜひとももう一度手に入れたいので、どうぞよろしくお願いします。
「人魚姫」「牧野鈴子」、「美女と野獣」「牧野鈴子」
等で子ども図書館で検索したところ
小学館「小学館世界の名作」 シリーズ
集英社「少年少女世界の名作」シリーズ
集英社「少年少女世界名作の森」シリーズ
等がヒットしました。装丁等はわかりませんが参考までに。
>>3 に載ってるとこで色々キーワード入れるとそれらしいのがさがせるかも
235 :
233 :2006/02/03(金) 00:46:40 ID:hWYxzVsf
>>234 ありがとうございます。
ただ、シリーズものではなくて、一冊にすべての話が収録されている本でした。
まぎらわしい書き方ですみません。
色々調べたら「子どもに語る世界昔ばなし201話」というのがあってこれかと思ったのですが、
絶版で画像もないので判断が付きませんでした。
この本がどんなものかご存知の方いましたらお願いします。
>>233 本というより、分厚めの雑誌っぽいやつじゃないですか?
1ページに1つのお話が載っていて、新聞みたいな縦書きだったら、
多分「子どもに語る世界昔ばなし201話」で当たりじゃないかと。
お腹を空かせたトラの親子に自分の体を差し出す青年の話では、
牧野鈴子さんが挿し絵を担当してたような…。
記憶があやふやですみません。実家にあるもんで。
237 :
233 :2006/02/03(金) 01:28:32 ID:hWYxzVsf
>>236 その通りです。トラの親子の話も確かにありました。
図書館で探してみます。ありがとうございました!
[いつ読んだ]7〜10年位前 [あらすじ]おばあさん二人が、着たら若返る服を着て子供に戻って色々なことをする。 [覚えているエピソード]公民館(たんぽぽ館って感じの名前だったと思う…) を取り壊されそうになったときに市長?を子供にして館に連れて行く話が最後の方に有った。 市長に人形劇を見せたら壊す気が変わった。 [物語の舞台となってる国・時代]現代のどっか外国。欧米だったかな… [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。おばあさん二人が並んでる表紙だったと思う。 [その他覚えていること何でも]すみません、これで全部です
239 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/05(日) 01:06:44 ID:yoxk8ViB
[いつ読んだ]15年くらい前だと思う [あらすじ] 女の子が、多分おばあちゃんの家へ行くために、ひとりで夜行列車に乗る。 夜になって、乗客がみんな寝静まると、列車に魚が乗ってくる。 同席した魚たちにサンドイッチをあげる(食われる?)。 でもチョコレート?はおばあちゃんにあげるから駄目!みたいなことを言う。 魚のおばさんがちょっと親切? 夜が明ける前に魚は列車から出て行く。 朝になって駅について、おばあちゃんが迎えに来ている。 おばあちゃんの家に向かう途中、海が見えて、 そこに夜列車で会った魚が泳いでいるのが見える? [その他覚えていること何でも] 多分教科書で読んだんじゃないかと…。 挿絵が結構ついていたはず。 列車で向かい側に座る魚の絵が印象的でした。
240 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/05(日) 02:44:56 ID:rSYvMZjx
謎のカジュラホ商会って物語を子供のときに読んだんですが あれって何の児童書に書いてありましたっけ?
ちっとは調べてみたのかってんだ 謎のカヂュラホ商会 / いとうあいこ‖作 * ナゾ ノ カジュラホ ショウカイ 著者: いとう‖あいこ * イトウ,アイコ 収載資料: おおきなポケット. -- 61−63p <5000254257>
242 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/05(日) 09:14:19 ID:+LAXtQE6
>>239 絵本ですが
「はしれ、きたかぜ号」渡辺有一作・絵 童心社
ではないでしょうか。
>>242 ありがとうございます。
図書館行って探してきます。
244 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/05(日) 16:20:59 ID:KKkYaOBE
245 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/05(日) 20:33:58 ID:6W8hCyMp
[いつ読んだ] 25年ほど前、学校の図書館で。 [あらすじ] 主人公の少年がどうしても教えてくれない父親の職業が実は映画の斬られ役専門の役者だったと知り…というお話。 実在のモデル(作者本人?)がいる? [覚えているエピソード] 父親の昔からの友人という小父さんに出会って、その人が 「自分も何百回と映画の中で殺されたがどうしてもお父さんには敵わなかった」みたいな話をしてくれる。 その小父さんは別れ際に別の人から「健さん」と呼ばれて去っていく…でお終い。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 憶えていません。 [その他覚えていること何でも] 挿絵が和田誠氏っぽかったような… 以上、よろしくお願いします。
246 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/05(日) 20:55:21 ID:dwwtJoL6
>>245 「パパはころしや」今江祥智・作 和田誠・絵・・・かなあ。
でもこれは斬られ役じゃなくて殺し屋ですね。
247 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/06(月) 03:35:08 ID:U3F4X/C0
249 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/06(月) 10:03:16 ID:jvhLF2fv
題名を教えてください。 ガム君、みかん君が出てくる。 ガム君はいい加減な性格。みかん君は友人思いで人柄が良い。 ガム君が裏切るか、約束を守らないかして、 ストーブの前で居眠りして、溶けて死んじゃう。 みかん君は友人の死を悲しみ大泣きする。 私が読んだのは、約22年前。本好きの友人宅で。 本は縦長。物語集で、何話か一緒になっていた。 色はオレンジと紺か茶色の2色刷り。だった気がする。 もう一度読みたいです。 どなたか、 題名を教えてください。
>パパはころしや これで間違いなさそうです。 そういえば前半では主人公が父親を(本当の)殺し屋かと疑うんでしたね。 今でも普通に売ってるみたいなんで明日大きめの書店を当たってみようかと思います。 有難うございました。
もう何年も前になるんですが 窓際に水の入ったコップを置いておくと 太陽の光を吸っておいしくなる〜 みたいな感じのシーンがある本を探してます。 児童書かなんだったのかもちょっと怪しいんですけど・・ 小学校の図書室にあったっていうのだけが手がかりです('A`)
52歳になる母の思い出の本を探しています。多分40年くらいまえの 本になると思うんですが、内容は「鉢かつぎ姫」の外国版のような 感じです。主人公は男で(王子様?)覗きこんではいけない井戸を 覗いてしまいます。すると髪が水面に触れた瞬間、金髪になってしまいます。 つまり井戸は触れた物を金に変える水をもつ井戸だったのです。 王子様?はそれを隠すため帽子を常にかぶります。その時の言い訳が 「私はフケ頭なので…」というもの。最後は王子様は女の子(姫?) と一緒に悪を倒します。そして女の子がついに彼の謎の帽子を奪い取ります。 するとまばゆい金髪が現れて、二人は結婚…みたいな感じです。 母はタイトルが「フケ頭」だったと言うのですが、ぐぐっても 見つかりません。ふけあたま、フケ頭、ふけ頭、フケあたま…全部 ダメでした。あと、その本はハードカバーでいろんな短編が入っていたようです。 よろしくお願いします。
>>252 ぐぐるな!国際子ども図書館でカタカナ検索だ!
256 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/07(火) 22:57:29 ID:9CLth0Ub
>>251 松谷みよ子の「オバケちゃん」のママが作るジュースがそんなだったような?
違うかなあ?
>>254 ありがとうございます!検索したところ、見つかりました!
こっそり購入して母をびっくりさせたいと思います!
一応、先々のために252の答えを書いておこう。 岩波おはなしの本『トンボソのおひめさま フランス系カナダ人のたのしいお話』 内容:金の不死鳥 トンボソのおひめさま いじわる妖精 フケアタマ 金ぱつの騎士
259 :
mogura :2006/02/09(木) 03:21:39 ID:BCQC6D68
本のタイトルを探しています。 残念ながら、タイトルの一部、出版社、発行年などの情報がないため、 内容に頼ることになってしまうのですが。。。 <内容> この世界は3つの島(国)で、できている。 一つは、ねこの国。二つ目は犬の国、そしてもぐらの国。 もぐらは2つの動物より、小さくて弱かったので、毎年一生懸命作った 食料のほとんどを2つの国に略奪されていた。 しかし今年こそ、食べ物を奪われまいと反撃にでる。それは、2つの国の島まで トンネルを掘って、土を少しずつもってくることだった。 国土がなくなれば…。 もぐらならではの策略。 <読んだ年> 10年前(当時新刊だったかどうかもわかりません…) ソフトカバー (文庫?) 情報が少なくて申し訳ありませんが、何か知っていることが あったら教えてください。
260 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/09(木) 17:40:42 ID:28Fzwzc1
児童書ではないのですが、カテゴリ的にここかなと思って書き込みます。 [いつ読んだ] 1985〜1991頃 [あらすじ] あやふやで思い出せません。ごめんなさい。 [覚えているエピソード] ものがたりの主人公は風の子(妖精?精霊?)で、女の子です。 彼女はさざんかの花が好きで髪に挿しているのに風になって 走っていくと落ちてしまう。 [物語の舞台となってる国・時代] おそらく日本だと思います [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の教科書です。挿絵がいわさきちひろさんでした。 [その他覚えていること何でも] 大阪府高槻市の小学校在学時に国語の教科書にて読みました。 おそらく低学年の時だと思います。 どなたか以上の情報でなにか思い当たるような作品をご存知ないでしょうか? どんな些細なことでも構いません。どうか教えてください。
>260 平塚武二「ピューンの花」だと思われる
262 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/09(木) 20:55:41 ID:CJTtK6i8
お願いします教えてください。 【いつ頃】20年位前 【どこで】図書館 【どんな】町外れの公衆電話で111111を回すとと悪魔に繋がる 内容もうろ覚えで題名も忘れてしまいましたが…どなたか知ってる方居ましたら教えてください。
それです!ありがとうございました!!!
264 :
260/263 :2006/02/09(木) 23:36:05 ID:Fvft1zoC
>>261 済みません。動揺してしまってもう何がなんだか。
それです それなんです!
ぎゃー ありがとうございます。
早速古本屋巡って探してきます。
本当にありがとうございました!
[いつ読んだ]10〜15年くらい前 [あらすじ]作者と飼い猫の話 [覚えているエピソード]最後に飼い猫が尿結石だったか何かの病気になって しまい、医者から安楽死を進められ、作者に抱っこされながら飼い猫は安楽死 の注射を打ってもらう。そして作者の腕の中で眠るように猫は死んでしまう、 というような話でした。 [その他覚えていること何でも]自宅で読んだ記憶があるので、部屋にある本を くまなく探したのですが全く見当たらず。話の内容からもしかしたら道徳の教科書に 載っていたのかもしれません。 あまり情報はありませんが、何か思い当たる作品がある方がいましたら どうか宜しくお願いします!
266 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/10(金) 14:16:37 ID:Jai1+gru
267 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/10(金) 15:33:19 ID:FeMi4N2h
[いつ読んだ] 私が読んだのは20年ほど前ですが、姉が買ってもらった本だと思うので 30年近く前の本だと思います。 [あらすじ] 田舎者の女の子が、都会の?お金持ちの家のお手伝いさんになる話。 [覚えているエピソード] ・ユニットバスの使い方がわからなくて、バスタブの外でお湯を使い そのへんをビチャビチャにして奥さんに怒られた。 ・客が来るので奥さんが腕をふるって肉料理を作った。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで背表紙・裏表紙ともに上半分がピンク色だったと思います。 下は青っぽいような。 [その他覚えていること何でも] 少女文学シリーズのようなシリーズモノだったと思います。 同じようなピンクの本が並んでいた記憶があるので。 わかる方がおられましたら宜しくお願いします。
268 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/10(金) 19:43:09 ID:NdrvFPmZ
>>267 「田舎者の女の子が、都会のお金持ちの家のお手伝いさんになる話」というだけで、あてずっぽうで由起しげ子作「女中っ子」とかいってみる。
269 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/10(金) 21:20:48 ID:4ePxpA3L
直リンになってしまった。スミマセン。
>>269 サン
それ!!それです!!!
一覧で見たところ、多分19番の「19 きのうはゴメンね 羽生敦子」だと思います。
他にも見たことのあるタイトルが多数あるので、断言はできませんが・・・
今はもう手に入らないようですし、近所の図書館にもないようなので読むことはできませんが
おかげですっきりしました。本当にありがとうございました。
>>268 サンもありがとうございました!
272 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/11(土) 02:27:42 ID:K/C58rcc
>>108 その本、私も読んだ事あるかも・・・でもタイトルが思い出せないのです。
それだもんで、私が覚えているエピソードを書きますので、同じ本かどうか情報下さい。
1.舞台は日本の地方都市。主人公は金持ちの子供で少年。核戦争が始まったので、数家族で親父の作ってた核シェルターに入ることに。
2.シェルターには同年齢の少女がいて仲良くなる。(もしかしたら元々仲良かったかも)
3.外の世界は全滅。親父を始め大人はエゴ丸出しで、助けを求める外の人々を見捨てる。そうまでして折角生き残ったのに、大人たちは次第に対立を深め、とうとう殺し合いを始める。
4.生き残ったのは主人公の少年少女と、家庭教師?とメイド?の若者カップル(この人らはいい人)の4人のみ。
5.残留放射能がなんとか下がったので、4人はシェルターを出て他の生き残りを探す旅に出る、でエンド。
一番印象に残っているのが、ラスト、シェルターを出て旅を始めた時。
便意をもよおした主人公に家庭教師のお兄さんがトイレットペーパーを丸ごと渡し、
「恥ずかしがるな、これからは野グソを平気でできるようにならなきゃダメなんだ、俺もするから(女の子らに)君らも順番にウンコしなさい。」
という主旨の事を言うシーン。
>>108 さん、同じ本でしょうか?
273 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/11(土) 03:38:08 ID:K/C58rcc
>>108 「地下別荘(シェルター)の十日間 」 桜井 信夫著かも。
274 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/11(土) 14:44:04 ID:1Y2F1xRa
いつ:だいたい20年前 あらすじ:1ページ1キャラクターで「変な子」を紹介するもの エピソード:頭を洗わない子で、もじゃもじゃ頭に鳥が住み着いた もじゃもじゃペーターではない 本の姿:小型で横長で、表紙が赤かったような気がするが 幼い頃の記憶なので確かではない。 いわゆる躾系の話だが、「○○すると○○になる」という教訓話ではなく、 「こんな子がいるよ、おかしいねぇ」というスタイルだったと思います。 絵が三色刷りくらいで、子どもの落書きめいた線画だったような……
絵本だったら、絵本板の方が可能性高いよ>274
276 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/11(土) 14:52:03 ID:1Y2F1xRa
ごめんなさい。 書き込んでからすれ違い気づきました。
[いつ読んだ] ・4年前に入院中、担当医の先生に借りて読んだので、 いつ発売したかは分かりません。 [あらすじ] ・お父さんと女の子が2人で住んでいて、ある日お父さんが仕事で何日か 家をあけないといけなくなり、娘を心配して家庭教師を呼んだ。 その家庭教師がワニだった。 [覚えているエピソード] ・ワニは雨が降ってないのに傘をさして家にきた。 ・でっかい庭を作って、いろんな植物を育てたりした。 ・おばあちゃんが変な生き物と仲良くなった。 [物語の舞台となってる国・時代] ・日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ・ハードカバーで、ワニと女の子が傘をさしている絵が描いてありました。 [その他覚えていること何でも] ・中学生の読みましたが面白かったことだけは覚えています。 分かる方がおられましたら宜しく御願いします。
>>274 多分マンロー・リーフの「おっとあぶない」学研。
絵本じゃなくて読み物の範疇に入る本だと思う。
「このほんはまぬけだらけ」とか「こいつはぼんやりまぬけ」とか
間抜け野郎大集合だったら間違いない。
>>274 、
>>278 「みてるよ みてる」の方が近い気がする
「おっとあぶない」は大げさな結果が書いてある本
(お風呂場で温度を確かめずにシャワーを浴びたら火傷したとか)
「みてるよ みてる」は見られてるよという注意を喚起する本
>みてるよ みてる、ものみどり(物見鳥)が○○をみてる、
>ものみどりが あなたを みてる
というフレーズがあったはず
よろしくお願いします。 [いつ読んだ] 17〜20年程前です。 [本の姿] ハードカバーで5,6冊?のセットでした。 [その他覚えていること何でも] 「こどものずかん」のようなタイトルだったと思います。 表紙の字体が暮らし手帖の字体のような感じでした。 児童書というか幼児向けになるんでしょうか。 2ページ程のイラストを見て楽しむ感じです。 内容のひとつに、「ののじでかいたののじだよ」とあって、 『の』の文字を書いた物をのの形に並べてある。というのもありました。 もし分かる方いましたらよろしくお願いします。
281 :
280 :2006/02/12(日) 00:30:11 ID:f0YkZqOb
今さらですが、絵本板があることに今気づきました。。 絵本板のほうが適切だと思うのであちらで尋ねてみます。 スレ汚しでスミマセンでした。
>>233 今更だけど、正確な情報を書いておきます。
「子どもに語る世界人気昔ばなし」
発行所 株式会社主婦と生活社 監修 市原悦子
1988年第1版発行 定価1980円
283 :
233 :2006/02/12(日) 14:05:43 ID:bH+9SdJt
>>282 ありがとうございます。
私が見つけたのは「子どもに語る世界昔ばなし201話」で、
監修は竹下景子だったんですが、同じような本が何冊かあるんでしょうか。
284 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/12(日) 15:35:46 ID:i6+xXENI
うわ、ごめんなさい。正確な情報といいながら間違えたorz 「子どもに語る世界人気昔ばなし201話」でした。 似たような本が同じ出版社から出てるみたいですよ。
286 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/12(日) 19:44:28 ID:DLX2DcY6
15年くらい前に学研の○年の学習の増刊号みたいな感じで、読み物が10話くらい入った冊子が付いてきたんですが、その中の一話でこんなのがあった。 ・子供達行きつけの駄菓子屋のじいさんが、ある日お釣りをくれなくなる。 ・お釣りを請求しても、じいさんは「おつりはやらない!」と頑なに拒否。 ・お釣りをくれないので、子供たちはいらないものまで買わなければならないハメになり、ブーブー文句を言い合う。 ・ある日また駄菓子屋に買い物に行くと、今度はじいさんはにっこり笑ってお釣りをくれた。 ・見ると新しいカラーテレビが置いてある。「なーんだそういう事だったのか」 という感じです。最後はなんかほのぼのとした話のようにまとまっていたと思います。 でもよくよく考えてみればとんでもないオヤジです。 この話は何だったのでしょうか。低学年向けだったと思いますが、何を子供達に伝えたかったのでしょうか。 そして、今でも読むことができるのでしょうか。知ってる方教えてください。
すみません。どうしても思い出せないのでお願いします。 [いつ読んだ] 15年ぐらい前。図書館(というか公民館みたいな小さいところです) [あらすじ] 宇宙船に乗って旅をしている家族。多分貨物船とかそんな感じだったと思います。 家族は、父・母・兄・妹・ペット(犬?みたいな生物)他にもいたかもしれませんが、覚えていません。 宇宙船にトラブルがあって、不時着した惑星の原住民といろいろある。というような話でした。 [覚えているエピソード] 高いところにすむ宇宙人に、妹がさらわれる。 ペットが活躍して救い出す?(うろおぼえ) [物語の舞台となってる国・時代] 宇宙のどこかの惑星 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした [その他覚えていること何でも] シリーズになっていて、それの中の一冊だったような気がします。 探してみたんですがカールビンソンとかボスコアドベンチャーとかばかりで。。。 もっとほのぼのしてて小さい子向けだった気がします。 何もかもうろ覚えですがよろしくおねがいします。
>>287 兄妹じゃなくて兄弟だけど、
「おんぼろ宇宙船」シリーズじゃない?
犬が「空飛び犬」で、
他に3組一匹の通訳する生き物飼ってたらこれだと思う。
289 :
287 :2006/02/14(火) 00:29:54 ID:WcyEUGr7
>>288 自信満々で兄妹だと思ってた…記憶ってあやふやですね。
通訳の生き物とかは覚えてないんですが
空飛び犬というところと、シリーズ名に覚えがあるので
それだと思います!
絶版みたいなので、図書館で探してみます。
ありがとうございました!
290 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/14(火) 01:08:08 ID:5RwSHo/i
お願いいたします〜〜もう一度読みたいです…! 主に動物物語を書いていた人の作品です。シリーズでありました。 いくつかよんだのですが、下の二つの話しか印象にありません。 [いつ読んだ]25年前 [あらすじ] 雄の狐が子狐を奮闘して育てる物語、もうひとつは 金持ちの男が、自分の自然ありのままの庭をすごく愛しているんだけど、 周りの圧力によって庭園にされて、だんだん自然が破壊されていってしまう。 結局最後は公園になって、失意の男は公園のなかの溝?のような所で 命を終わる。(当時、男が最後は自然に抱かれて死んだようで安心した) [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー [その他覚えていること何でも] 作者がロシアに関係する人だったような?男性です。 シートンとかのメジャーな感じではありませんでしたが、よくわかりません。 あやふやですみません。もう一度読みたいです、どうかよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 読んだ時期:十数年前 話の舞台:現代日本 内容:主人公は小学生の女の子。 知り合いの女の子が突然スポーツも勉強も出来る子になるけれど意識不明の植物状態に。 それは悪い魔女のせいだった。 主人公のランドセルにその魔女が乗り移りコントロールされる。 しかし主人公は焚き火の中にランドセルを投げ入れると魔女は焼け死に、勝利。 その後、意識不明の子の意識が戻っていた気が。 その他:魔女は乗っ取った子の考えていることが分かるから、主人公は苦労しながら魔女滅亡を計画&実行。スリル満点でこっちもハラハラした。 お願いします。
>291 「ランドセルは魔女」 大海赫作 タケカワコウ絵 サンリード 創作童話シリーズ それはもう恐ろしい話でした。 魔女の断末魔も挿絵もトラウマ物の名作 大海赫のスレッドもあります。
>292 ありがとう。 あれは絵も文もトラウマで、たまに思い出して薄ら寒くなります。 さっきも思い出して身震いしてました。 はっきりと覚えていない物を怖がるのはもう嫌!この際、思い切って読んでみよう!と思い聞いてみました。 大海さん(名前読めず…)とこも覗いてみます。ありがとう。
>290 ダール『父さんギツネバンザイ』はどうかな。 自信ないからsageで。
>>286 よんだことあるな、それ。細部を追加すると
・お釣りをくれないので(略)ブーブー文句を言い合う。
・嫌気がさした子供たちは隣町の駄菓子屋にいく。
・隣町の駄菓子屋のおばさんは「あの爺さんにも理由があってね。
テレビが唯一の友だちだったのに、壊れちゃったんだ。
だから早く新品を買いたくてお釣りを出さないんだよ。可哀想だから
今までどおり爺さんの店で買い物してやって」
・子供たちは困惑。
・ある日また駄菓子屋に(略)にっこり笑ってお釣りをくれた。
こんな感じじゃなかった?
爺さんも無茶なら、おばさんも滅茶苦茶言うよなぁ。と子供心に思ってた。
学研の夏休みの読み物特集号だったと思う。
私が読んだ時期はたぶん1988年頃。
年上のいとこのおさがり本だったかも知れないから、ひょっとすると1970年代の発行かも。
挿絵の絵柄は割りと古かった。初期のズッコケっぽい感じ?
296 :
295 :2006/02/14(火) 10:16:07 ID:yZ73DP/X
んで、学研だってことは確実だから、 そこから手繰ってけばたどりつけるんじゃね? 問い合わせすれば学研は……いちいち答えてはくれないか。
297 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/14(火) 13:25:45 ID:cJo1Blp7
>>296 答えてくれるかどうかわからないけど
問い合わせするなら学研の児童書編集部っていうところ。
298 :
286 :2006/02/14(火) 20:17:01 ID:QjL3wVPB
>>295 細部は記憶にないですが間違いないはずです。ていうか記憶力すごいですね。
時期もぴったりです。私が小学校2年生くらいのときの読み物特集だったと思います。
挿絵はあまり記憶に無いですね・・・。
とにかく「おつりはやらない」っていうセリフが強く印象に残ってます。
>>296-297 メール等で問い合わせできますかね・・?
まあ覚えてる人がいただけでかなり満足ですが。
[いつ読んだ]7〜8年前。 [覚えているエピソード]主人公が女の子で、同じアパート?に住むおじいちゃんに、 遊びに行く度に、「胚芽クッキーをお食べ、嬢ちゃん」と、胚芽クッキーを出される。 ラストでは、老人ホームか何処かに行くことになったそのおじいちゃんに、 女の子の家族なんかがそれぞれプレゼントを贈る中、 女の子は胚芽クッキーを探して来て、買ってプレゼントする。 [物語の舞台]現代、どこか外国。 [本の姿]ハードカバー。 ストーリーすらまともに覚えていないのですが、 胚芽クッキーは何故かやたらと印象的でした。
>286,295-298 学研に読み物特集について問い合わせて回答をもらった人はいるよ。 過去スレ3冊目295,297,327。
302 :
301 :2006/02/14(火) 23:24:54 ID:smfxzXUW
ごめん、かぶった。 偶然、書き込んだ秒は同じだね。
303 :
300 :2006/02/15(水) 00:16:26 ID:N5LDxHNo
[いつ読んだ] 四年位前 [あらすじ] 本の中のお姫様(自分が本の中の住人だと自覚している)と、 その本の持ち主の女の子とその孫の三人がメイン。 最初は女の子とお姫様だけだったのが、話が進むにつれ 孫がその本の中に入り込んだりして、最終的には その孫が将来出版関係の職に付いて、その本を新しく出版した。 [覚えているエピソード] 女の子の兄が、「焦げ目を付けたら秘密の地図みたいになる」と言って その本に火を付けてしまった。 女の子の家庭教師がお姫様の教育係になっていた。 ページの間を馬に乗って走ったりする描写があった。 やたらと目の色が強調される謎の女の子が出てきた。 [物語の舞台となってる国・時代] 将来の孫のいる時代が、現代の外国のような感じでした。 激しくうろ覚えなので断片的な情報ですみません。 心当たりのある方、お願いします。
305 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/15(水) 20:13:22 ID:/toxpTor
[いつ読んだ] 20年位前 [あらすじ] すみません、覚えていません。 [覚えているエピソード] 雨の日に、紙飛行機にした手紙を外に投げると、 不思議な世界に招待される。 (手紙の内容は定型文だった気がするんですけど、 覚えていません。) 主人公は男の子。 [物語の舞台となってる国・時代] その頃の現代の日本だったと思います。 かぎっ子っぽいお話。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだと思います。 こまったさんシリーズと同じようなサイズです。 挿絵でとにかく印象に残っているのが、 真っ赤な舌を出して、あかんべーをしているクレヨン(???) 舌には、ご丁寧にぶつぶつの突起物が描かれていました。 雨の日に なんとなく思い出して、もう一度読みたくなりました。 クレヨン王国シリーズか、とも思いましたが、なんとなく作風が違うように思います。 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただきたく。 よろしくおねがいいたします。
>304 途中までしか読んでなかったので自信がないですが 「記憶の国の王女」ロデリック タウンリー作 徳間書店 はどうでしょう。結構新しい2002年刊で4年前の期限ギリギリですが。 >305 「クレヨンマジック」舟崎克彦(ふなざきよしひこ)作 佑学社 かと思います。定型文はオモテサンドウィッチひとつとかなんとか そんな感じ
308 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/16(木) 06:59:20 ID:byYQ/Y7R
[いつ読んだ]10年位前 [あらすじ] 虫歯ではない歯を抜いてしまう歯医者さんが、そのことを女の子に打ち明ける。 [覚えているエピソード]歯医者さんは、抜いた歯を壺?に入れている。 なぜか患者には評判がいい。 打ち明ける場所は外(建物の裏?) [物語の舞台となってる国・時代]現代の日本 [本の姿]ハードカバーで白黒の挿絵がある。 母に読んで貰っていたのですが、母が「歯を抜くのが怖いからやめよう」と言って最後まで読んで貰えませんでした。 でも怖い話という雰囲気ではなかったと思います。 かなり気になるので教えて下さい!
>>308 回答ではなくスマソだが…リアルでそんな歯医者いたら、ゴルァ!だよな。
しかし308のお母さま、読みかけて終わるなんて殺生な!ですね。
その本が今手元にないなら、児童図書館などで借りたのでしょうか。
310 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/16(木) 13:41:56 ID:byYQ/Y7R
>309 区立の図書館で借りました。 ほんと、母よ!最後まで読め!!って話です。
311 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/16(木) 14:29:44 ID:RTLyydTo
いやでも母の気持ち分かるw
きっと母は歯を大切にする本だと思ったんでしょうね
313 :
味噌漬 :2006/02/16(木) 16:32:21 ID:RVkqRPlU
314 :
304 :2006/02/16(木) 18:55:28 ID:KvVQKzv+
315 :
305 :2006/02/16(木) 19:15:14 ID:KVvIqao4
>>306 オモテサンドウィッチ! 書いて飛ばした記憶があります。
きっとその本です!
舟崎克彦さんって ぽっぺん先生 も書いてらっしゃるんですね〜。
ぽっぺん先生も読みたくなってきました。
ありがとうございますー!
依頼お願い致します。 [いつ読んだ]8〜10年位前 [覚えているエピソード] 本の姿、物語の舞台、作家さんが日本人か外国人かも思い出せません。 もしかしたら児童書じゃないかもしれません。 うろ覚えすぎて申し訳ありません。 覚えていることは、「お母さんとは、許してくれる存在なんだよ」という セリフがあることです。 これを思い出すときに「星の王子さま」の王子さまとキツネの会話シーンが 一緒に思い出されるので、少年と動物の会話かもしれません。 お母さんのいない男の子が、お母さんとはどんな存在かを探すお話だったと思います。 手がかりが少なすぎて申し訳ないのですが、もしもお心当たりのある方が いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。
317 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/16(木) 22:44:22 ID:5dfsaj5D
>>316 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」・・・ではないですよね?
>>316 > 覚えていることは、「お母さんとは、許してくれる存在なんだよ」
>お母さんのいない男の子が、お母さんとはどんな存在かを探すお話だったと思います。
アントニオ・エラソーニ、ダダ・ジョナサンという名前に覚えはないでしょうか?
辻仁成の「ミラクル」に
「さよう、例えばママは許してくれる人だな」という一文があります。
前述の怪しげな名前の大人二人が、お母さんを探す少年に説明するシーンです。
挿絵は望月通陽さんで、挿絵がたっぷり入ってます。
1993年に出た本ですが、たぶんこれじゃないかなぁ。
投稿してから思った。「たぶんこれ」と言えるほどの確証はナイ。ごめん 結構ありそうなやり取りだもんな。>許してくれる人
316です。317さん、318-319さん、レスどうもありがとうございました! 「銀河鉄道の夜」はまだ読んだ事がないのですが、 辻仁成さんは6、7年前に図書室で何冊か読んだ覚えがあるので、 「ミラクル」で間違いないと思います。 児童書でなくて申し訳ありません・・・。 こんなに手がかりが少ないのに、お二人もレスして頂けるなんて、感謝します! もう一度読みたいと思っていたので、見つかってとても嬉しいです。 本当にありがとうございました!
ご存知の方がいましたら情報よろしくお願いします [いつ読んだ]20年前・地元の図書館の児童コーナーにありました [あらすじ] 欧米の10歳前後の少年と飼い犬の日常を描いた作品 [覚えているエピソード] ・少年がお小遣い稼ぎのために公園のミミズを集めるバイトをする。 (公園に水をまき、電流を流すとみみずが驚いてでてくる。それをひたすら集め釣り人に1匹○○セント?で売る) ・母親がピクルスを漬けるためのビンでグッピー(熱帯魚)を増やす (ピクルスを漬けるシーズンが近づき、増えすぎたグッピーの扱いに困る) ・犬は耳の後ろを掻いてもらうのが好き ・以前の飼い主と少年が出会う話もあったと思います [物語の舞台となってる国・時代] 当時(20年前)の欧米(アメリカ?) [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 挿絵は海外の方のイラストだったような…「いやいやえん」の大村百合子さんのような画風でした [その他覚えていること何でも] 翻訳だったと思います シリーズもので10巻前後ありました 各巻に確か10話程度収録されており、各話読みきりでした タイトルは「○○(少年の名前)と△△(犬の名前)」だったような? (タイトルについてははっきりしません) その後同じ図書館に出かけてみましたが、見つけることはできませんでした。
>>321 クリアリーの「ヘンリー君とアバラー」シリーズ?
>>322 ありがとうございます!
「ヘンリー君とアバラー」で検索したところ、愛読者の方によるエピソード紹介などから、
探していた本に間違いないようです!
私が考えていた以上に人気のある作家・作品のようで、なんと現在も多くの図書館に所蔵、
また販売もしているようです(本板に専用スレまでありました)
私の探し方が甘かったんだと思います
昔の作品なので半ばあきらめていました、すいません
ダメもとでお尋ねしてみてよかった…つД`)
さっそく取り寄せたいと思います
ありがとうございました!!
えがったね。>323
グッピー飼ってたびんで漬けたピクルス…
[いつ読んだ] 2年前くらい。 [覚えているエピソード] 「死なない限りは明日がくる」という主人公にたいして 「生きてるかぎりはでしょ?」という女の子。主人公は「どっちでもいいだろ」というけど 女の子は「でも違うの」といい続ける。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代。日常的な話。 [その他覚えていること何でも] 短編集だったと思う。あらすじはよく覚えてないけど 3,4作くらい入ってた。 急に読みたくなったんですけど、タイトルが思い出せません。知ってる方、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年ほど前。小学校図書室 [あらすじ] [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] ファンタジーです [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] [その他覚えていること何でも] ↓ 「全知の黄金の木」とかいうのがでてくるのですが、なんでもかんでもは 主人公たちに教えてくれません。「全てを話せば私は『おしゃべりな黄色の木』 になってしまう」といった感じのセリフがありました。
328 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/19(日) 00:52:52 ID:b/HB4Sya
教えてください。 [いつ読んだ]1990年代 [あらすじ]主人公は二足歩行をしている猫(もしくは猫のような生き物)で男の子でした。主人公は赤ちゃんの時森の中に捨てられましたが、森の木に育てられました。 森の木に育てられたので、主人公は木としゃべれる事ができました。そして理由は忘れましたが主人公は何かのために森から出て旅に出ます。 、 [覚えているエピソード]旅の途中で主人公は自分と同じ木の言葉がしゃべれて、木の言葉で歌をうたう女の子に出会って いろいろ話して、その後女の子とは別れて主人公は旅を続けるっていうエピソードがありました。 [物語の舞台となってる国・時代]二足歩行している猫(もしくは猫のような生き物)がたくさんいる世界。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー 表紙は猫達がうじゃうじゃ描かれていました。 [その他覚えていること何でも]
329 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/19(日) 01:59:45 ID:N5iIcscD
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 15、6年前。 [あらすじ] 医者になりたいと思っている少年が学校の花壇を踏み荒らしていると、 悪魔風の男がやってきて、少年を大人のおっさんにしてしまう。 クラスメートに医者の真似事をしてみようとする少年だったが、 変質者扱いされ、居場所がなくなる。 最後は悪魔風の男が、花壇の花の妖精のような存在で、少年に復讐した。みたいなオチ。 [覚えているエピソード] 最後の方で、悪魔風の男が「一度なってしまったものはもう元には戻らないんだよ」みたいなことをいいながら、 自分の頭をささげもって、どこかに走り去ってしまうシーンがあったと思う。 [物語の舞台となってる国・時代] 多分、日本。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、挿絵がたくさんあったように思う。 [その他覚えていること何でも] 同じ悪魔が出てくる短編が一緒に入っていたと思う。
>329 エピソード名は確認できませんでしたが 大海赫 太平出版社「メキメキえんぴつ」の中の一編だと思います。 最近ブッキングから復刊されています。
331 :
329 :2006/02/19(日) 02:55:47 ID:N5iIcscD
>>330 ああ、恐らくこのタイトルの本です。ありがとうございました。
>329 カンナの花をなんとなく手折っているとおじさんが・・・って話で おじさんが私はカンナなんだよ。もとにもどしてくれって言うシーンが怖かったなぁ 首から上がない人が手に自分の頭を持ち、そいつが口を開いてる挿絵が・・・ 大海赫さんの話はトラウマになるね
333 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/20(月) 22:43:52 ID:yUkNLSyW
[いつ読んだ] 15年くらい前 [あらすじ] 小学生の弟の一人称で、複雑な家庭や姉について淡々と語られており、 最後は姉が病気で亡くなり、火葬されたところで結ばれていたと思います [覚えているエピソード] ・姉が見知らぬ外国人にハンバーガーを奢ってもらう 偶然通りかかった弟も一緒にご馳走になる ・父親がちゃぶだいをひっくり返すときに弟が逃げようとするが 姉に「まだ早い!」と止められ、結局みそ汁を頭からかぶってしまう [物語の舞台となってる国・時代] 現代・日本 [本の姿] ハードカバーかソフトカバー 挿絵と呼べない程度の小さいカットが所々に入っていた気がします [その他覚えていること何でも] 確か作者の実体験でした 読んだ当時、作者の年齢が意外と若いことに驚いた記憶があります 『僕が弟だったころ』とかそんなニュアンスのタイトルだったと思います 図書館か図書室で見つけました 大人になってからずいぶん探し回りましたが見つかりません どんな些細な情報でも結構です宜しくお願いします
国際子ども図書館でタイトル「オトウト」で検索してみたら?
335 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/20(月) 23:11:48 ID:VDRMVNRp
(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●) このレスをみたあなたは・・・3日から7日に クールなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり タンヤオやキムタクを潰したりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに 5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて ほしくないことが起きてしまうでしょう。 コピペするかしないかはあなた次第... (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)
336 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/21(火) 00:48:20 ID:Q5gW9YYn
>333 森忠明『ぼくが弟だったとき』だと思います。 この本、何度か質問が出ていて、読んだことないのにあらすじを覚えてしまった。(笑) 今度読んでみようかな。
337 :
333 :2006/02/21(火) 02:36:03 ID:daMqMgod
>>334 便利なインターネットですね!活用してみます
ありがとうございました
>>336 すごい!ありがとうございます!
早速、注文してみます
ガイシュツだったのですね…すいません
338 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/21(火) 03:27:30 ID:xBU9dhS0
[いつ読んだ 小学校3〜4年生 自分は現在19歳 [あらすじ]小学校の男の子がひょんなとこから、目に見えるものがスローモーになる薬 (自分の頭の中が早くなる?)薬を飲んでしまい、その力を活かして野球のバッターになって 活躍する話 [覚えているエピソード]敵チームに実はロボットの剛速球ピッチャーが出てくる 最近思い出してまた読みたくなってきました。よろしくお願いします。
[あらすじ] 子供が部屋から出られなくなる→ 何とかして両親が向こうに居るのを見つける→ 行ってみると誰も居なくて絶望→ 両親の会話シーンに切り替わると元々子供なんて居なかった話になっている これ知ってる人いる? 人から聞いたから読んだことないんだけど、 興味が出たんだけど、その人がタイトル覚えてないらしい。
【読んだ時期】20年くらい前 【エピソード】かなりあやふやで、しかもそこしか覚えてないのですが 冒頭のあたりで、夜中にスーパー(だったと思う)の地下へと降りて行く 猫(黒猫だったような)を追い掛けて、主人公が別の世界に迷い込む …といった感じだったのが、ずっと忘れられません。 確かラストで主人公は戻って来るのですが、猫は戻って来なかったと記憶しています。 装丁はハードカバーだった気がするのですが、定かではありません。 小学校の図書室で読んだはずなので、児童書で間違いないと思うのですが どなたかタイトル、もしくは詳細な内容を覚えていらっしゃる方はいませんか?
>>340 どうもありがとう。
お父さんがいっぱいっの後にあらすじ聞いたんだけど、
同じ人が書いてたのか・・・納得。
はじめてカキコ致します。 昨年、祖父が亡くなった時にふと思い出した本を手に取ってみたくなりました。 [いつ読んだ](25-22年くらい前) [あらすじ] 運動会が近づいて憂鬱な子供が、田舎のおじいちゃんにかけっこのことで相談する。 そのおかげでかけっこには優勝するが、田舎から念力?を送っていたおじいちゃんが亡くなる。 [覚えているエピソード] 不確かですが、田舎のおじいちゃんは元忍者で、子供のかけっこの特訓をしてあげたように記憶しております。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]これはハッキリしません。 情報量が少ないですが、宜しくお願い致します。
344 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/21(火) 23:14:16 ID:1Mhz4SE/
>338 鈴木 浩彦 「グランパのふしぎな薬」かな? 絶版みたいなんで図書館とかで探した方がいいかも。
>>341 安藤美紀夫『とうさん、ぼく戦争をみたんだ』(1983年)?
主人公の両親は戦争孤児。悲惨な体験談を聞いた夜、
黒猫に導かれて超高層ホテルの地下に降りていく。
そこには宝石店や洋装店があり、赤目のクリスタルの猫が
時間を巻き戻して東京大空襲を体験させてくれる。
すいません、知っている方が居ましたら、お願いします。 [いつ読んだ] 12、3年前。その時点で結構古い本だったように思います。 [あらすじ] 主人公は小学生。ある朝、目が覚めると両親が居ない。 仕方なく学校に行くと、教師たちも消えている。学校の皆も親たちが居なくなっていた。 全校集会で、児童会長が家が近い人同士を振り分けて、 集団下校と、次の日の朝の集団登校を決定する。 班ごとにそれぞれ旗を持つ。 班のリーダーになった、お調子者の主人公の友達が、旗を持って浮かれている。 家に帰っても、大人たちは戻って来ていない。 次の日の朝、親が戻ってきている。親は居なくなったことを知らないらしい。 いつもどおりに学校に行くと、主人公の友達だけが班の旗を持って、誇らしげにしていた。 [物語の舞台となってる国・時代]現代日本。割と都会。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーです。人が丸い顔した、少し気味の悪い挿絵が入ってます。 [その他覚えていること何でも] 字は大きめ。活版印刷だったような気もします(記憶違いかも) 小学校の図書室で見たので、児童書だと思うのですが…。
347 :
341 :2006/02/22(水) 02:02:00 ID:fx9tZg8P
>>345 さん、情報をありがとうございます。
迷い込んだ異世界は、戦争のような生々しい感じではなく
ファンタジーというか不思議系だったような気もするのですが
曖昧すぎる漠然とした記憶しか残ってないので、その作品であっているのかも。
とにかく探して、一度読んでみようと思います。
知っている方がいましたら、情報お願いします。 小学校の図書館にあって読みました。 小学校の図書館には場違いじみた本だった記憶があります。 [いつ読んだ] 10〜12年前 [あらすじ] 宇宙人?みたいなのが主人公の頭の中に入ってくるような話 主人公は少年だった様な気がします。 [覚えているエピソード] 宇宙人が水みたいなキャラで、主人公と話をしたりするシーンがあったような 階段から転げ落ちたりするシーンがあった気がします。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本ではなかったような気がします [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 暗い色調のハードカバーだったように覚えています。 ハードカバーの表紙も軽く水のような絵があったような気がしますがよく覚えていません。 挿絵で宇宙人?みたいなのが水みたいに輝いているようなシーンがあったような気がします。 [その他覚えていること何でも] もともと翻訳されたものだったような気もしますが、うろ覚えなので確証はないです。 よろしくお願いします。
>348 うろおぼえもはなはだしいのですが 下のどちらかが頭に宇宙人的なお話だったような気がするので置いておきます ↓ ペップ出版 ペップ21世紀ライブラリ− ラグ―宇宙からやってきたともだち / 森下一仁 よ−すけとはな / 光瀬竜 でもやっぱり多いかなそんな感じの宇宙人話・・・ 斉藤洋のドルオーテも精神体だしズッコケにも水っぽいの出てくるし
>348 『宇宙人デカ』で。『星からきた探偵』になっって絵も変わったらすい。
351 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/22(水) 12:46:43 ID:wqOTsuDN
どうしても思い出せなくて…分かる人いたら教えて下さい 【いつ読んだ】1987〜8年頃に幼稚園で注文した絵本【あらすじ】 覚えているのは 小人がぶどうを食べ尽して残った茎?に折り紙で作ったぶどうを張り付けてゆく…とゆうかんじです ヒッコリーの木の実とゆう絵本と同じ出版社だったと思います。
352 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/22(水) 13:46:29 ID:XQBT3LsK
>>351 とりあえず出版社は「ひさかたチャイルド」ですね。
絵本板で質問したほうがいいのでは?
[いつ読んだ] 25〜26年前 [あらすじ] 主人公のクラスに転校生がやってくる。謎のありそうな その転校生と付き合っていくうちに、実は転校生の両親が 何かの研究機関に捕らえられていること、ロボトミー手術を されそうになっていることを知らされる。 最後は、これから両親を助けに行かなくてはいけない、 という状況のまま終わっていました。 [覚えていること] 転校生の性別は忘れましたが、お祖父さんと二人暮しで町外れの 白い屋根?か壁?の一軒家に住んでいたような。 あと、随所に『鳩の鳴き声が響いていた』といったような 描写がありました。 [舞台] 現代の日本 [装丁] ソフトカバーだったような気もしますが・・・ この辺りは曖昧です。文庫版ではなかったはず。 [その他] ロボトミーという言葉をはじめて知った物語でした。 両親が助かったかどうかまで書かれていない点も、当時 後味の悪さを覚え衝撃的でした。 いま思えば児童書らしからぬ内容だったような・・・ どなたかご存知の方がおられましたら、宜しくお願いします。
354 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/22(水) 18:53:13 ID:wqOTsuDN
352さんありがチュー
355 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/22(水) 20:33:25 ID:vCaZohoy
>>346 もしかして小松左京の「お召し」かな?
もともとは子供向けとして書かれたわけじゃないけど、児童書にも入ってるらしいです。
昨年出た「未来世界へようこそ SFセレクション7」(ポプラ社)にも入ってるし、電子ブックでも出てるみたい。
346です。
>>355 さん、情報ありがとうございます。
「お召し」をあらすじや、サンプルを読んでみましたが、どうやら違うようです…。
この本も面白そうなので、読んでみようと思います。
他に心当たりがある方居ましたら、どうかお願いします。
357 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/23(木) 15:33:58 ID:LW4KjebO
[いつ読んだ] 7〜12年前。 [あらすじ] 主人公は男の子(10〜12歳?)で、一人称「ぼく」。 「ぼく」がおばあさんと2人で、33年に1度の彗星を見に行く。 [覚えているエピソード] 彗星を見て感動した「ぼく」が、 「こんなきれいな彗星が一生にあと2度しか見れないなんて」 と嘆く。 それを聞いたおばあさんが「ぼく」をぶつ。 [物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパのどこかの国、又は、アメリカ。 現代。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小学校か中学校の教科書に載っていた。 [その他覚えていること何でも] 作者は多分日本人ではない。 淡々とした感じの文章でした。 心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。
358 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/23(木) 16:52:22 ID:j2CvMcKJ
359 :
ですな :2006/02/23(木) 18:47:35 ID:JRd3+ege
カニグズバーグ「流星の夜に」ではないでしょうか
360 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/23(木) 22:06:13 ID:zb0z6enW
正確には「流星の夜」ですね。 カニグズバーグ『ほんとうはひとつの話』に収録されています。
361 :
357 :2006/02/23(木) 22:27:33 ID:LW4KjebO
>>358 小学校じゃなくて中学校の教科書に載っていたみたいです。
けれど、情報ありがとうございます。
>>359 ,360
そうです!
カニグズバーグ「流星の夜」です。
再び読むことが出来るんですね、大変嬉しいです。
心から感謝します。
362 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/24(金) 11:12:53 ID:TUZHda2t
本当にとりとめのない記憶なのですが、子供の時図書館で偶然見つけて借りた本を 今でも探しています。その図書館は地域がやっていた移動図書館で今はなくなって しまったので探す術もなく。 司書さんに相談しても題名分からず・゚・(ノД`)・゚・。 [いつ読んだ] 15年位前。小学校3,4年でした。 [あらすじ] 1.とにかくたくさん動物が出てくる。 2.女の子(多分小学生)が何かのきっかけで動物園に通う(?)。 ドリトル先生のように動物の言葉が分かるんだったか、もしくは動物の 気持ちが分かる、か、ものすごく動物の好きな女の子が主役。 [覚えているエピソード] 章ごとに違う動物が準主役になる。 何かの章の中心になる動物の名前がエミリエットだった。 [物語の舞台となってる国・時代] 多分現代。名前から欧米。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] オレンジっぽいカバーだったような・・・。 [その他覚えていること何でも] 図書館の周りの本に「おしゃべりの好きな子犬」がありました。 ほとんどの事を覚えてないのに「すごく面白かった」という 記憶だけがあってもう一度読みたいんです。宜しくお願いします!!
363 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/24(金) 11:24:18 ID:pmO3Oimx
>>362 「おしゃべりの好きな子犬」は「おしゃべりのできる小イヌ」だと思うのですが、
お探しの本がもしこれと同じ出版社のシリーズなら、
学研の「新しい世界の童話シリーズ」で調べるといいかもしれません。
364 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/24(金) 21:22:02 ID:UMKWRYxv
365 :
364 :2006/02/24(金) 21:27:42 ID:UMKWRYxv
366 :
かず :2006/02/25(土) 12:27:38 ID:HlcOzDmy
児童文学のこと詳しく教えて欲しいんですが、息子から聞いたパピレスってサイトで『花ユーレイ』書いてる山香っていう人のこと知ってる人いませんか?プロの人のサブネームかも知れませんが…
>364 >アングイッソラ『とってもすてきな動物記者』かなあ。 第一話が猫のエミリエットでした。今日の立ち読みの成果。
368 :
362 :2006/02/26(日) 05:52:16 ID:97LcAK1D
>364 >367 昨日スレを見て近所の図書館に行ったらなかったので近隣の大きい図書館から取り寄せてもらっていて、結果が分かったら書き込もうと思っていたところにこのレス!! もう心臓ばくばくするほど嬉しくなりました・゚・(ノД`)・゚・ ありがとうございます!長年の謎が解けました。 わたしの見た方は多分世界の童話シリーズの方だと思います。探し出して買います! 本当にありがとう!!
[いつ読んだ]15年位前 [あらすじ]小学校低学年の女の子が主人公。内気な性格。 手袋でうさぎを作るってのが物語の中で重要なエピソードだった気がします。 [覚えているエピソード] 主人公の女の子は給食のおばさんと仲が良くて、おばさんたちの休憩室? みたいなところによく行ってた気がします。 その給食のおばさんに手袋で作れるうさぎを教えてもらい、そのうさぎに 名前があったのは覚えてます。(ぴょん太とかそんな感じ) あと、本の最後か、話の途中でそのうさぎの作り方も載っていて実際自分も作りました。 主人公は物語の最後の方、そのうさぎを使ってクラスの子だか友達の前で 発表みたいなことをしてた気がします。 なにか心当たりのある方、よろしくお願いします!
・1980年代中盤〜後半 ・動物が主人公(?) 他の動物(ネズミやウサギ?)のシッポが羨ましくて取り替えてみるが メリットだけじゃなく、デメリットも体験? ウサギが主人公だったかも。 ・舞台は英国風 田舎? 中世風? ・学校の図書室で読んだ。 たま〜に思い出したように検索をかけてみるのですが見つけられず。 2chにはこういうスレもあるだろうとは思ってたものの、情報は上記のみ、しかも曖昧。 ということであきらめていました。 心当たりのある方がいらっしゃいましたら、是非お返事よろしくお願いします。
371 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/27(月) 03:13:15 ID:FHDLqGsY
地球の一生を一時間(24時間?)に例えたら 人類が誕生して〇分とか滅亡まで〇分とかゆう本わかりませんか?
373 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/27(月) 13:24:29 ID:y+1E8OfW
>370 ロバート・ローソン 「しっぽをかえたうさぎ」 じゃないかな? 絶版なんで、お近くの図書館とかで探してみるといいかも。
>>373 あぁ・・・ なんか少し感動しています。
ご厚意に感謝します。おかげさまで楽しみがひとつできました。
分かる人には分かるんですね。
ありがとうございました!!
376 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/28(火) 01:38:34 ID:Xh98OAHZ
>375ありがとうございました!一冊の本じゃないんですか(>_<)いろいろあるんですか 初めて知りました。ありがとうございます
377 :
なまえ_____かえす日 :2006/02/28(火) 23:02:55 ID:IFYQhtTM
[いつ読んだ] 1979年頃です。 [あらすじ] いじめ、仲間はずれ、飢餓。戦時中の学童疎開の悲惨な日々を幻想的に描いた作品。主人公は少年。 [覚えているエピソード] ★仲間はずれにされていたある少女が脱走兵(?)をかくまう。最後も悲惨で、少女と脱走兵はどこかへ逃げたがしばらくしてミイラ状態で発見された、というようなラスト。 ★記憶違いかもしれませんが…飢えた生徒たちをよそに教諭が宴会を開いた。生徒たちはその様子をのぞき見した。教諭が怒ってミカンの皮を投げつけると、生徒は皮を拾ってむさぼり食べた。という悲しいエピソードがあったような気がします。 [物語の舞台となってる国・時代] 戦時中の日本、疎開先の田舎。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていません。 [その他覚えていること何でも] 暗いけれども美しい作品で、子どもたちの姿はコクトー作品のようだし、全体として幻想文学のような趣があったように思います。 小林信彦の「冬の神話」では?という意見をいただきましたが、残念ながら違いました。 トラウマ児童文学です。ご記憶の方どうかよろしくお願いいたします。
378 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/01(水) 15:47:37 ID:OZ4OZDCz
小学生の頃に読んだから(今高校生)、大体八年くらい前だと思うのですが、 友達が仮面をかぶって笑っているように見えるせいで クラスに馴染めない、みたいな内容の本なんですが分かる人いらっしゃいますか? なにぶん子供の頃に読んだので記憶が…(;´Д`) 情報ほぼないですが、これでは?という意見もお待ちしています。 よろしくお願いします。
>>369 あー、なんか遠い昔に読んだ気がする。
で、記憶を呼び起こそうとしたけど、手袋うさぎ→だるまちゃんという
つながりが強すぎて、それから先に進めない。orz
誰か覚えてる人いないかな。
[いつ読んだ] 1992〜94年あたり [あらすじ] 女の子(小学生高学年〜中学生くらい)がしゃべる猫と知り合いになって、 その猫が魔女の猫だったという話。 [覚えているエピソード] 魔女の鍋(釜?)を勝手に借りたかなにかで、ばれないように返す。 [物語の舞台となってる国・時代] 通貨がポンドとかセントとか言ってた気がするので、イギリスかもしれません。 もしくはヨーロッパ。 時代は現代です。 市場の描写があった気がします。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本。小学校の図書室で、ドリトル先生とかと一緒に並んでいたので、 岩波少年文庫かもしれません。 [その他覚えていること何でも] 猫の他の登場人物は、 ・女の子の母親 ・男の子 ・魔女 Amazonでタイトルを岩波で見てみましたが、ピンとくるものがありませんでした。 ものすごいぼんやりで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
382 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/02(木) 03:33:56 ID:ddO4Cs2+
お願いします。 まったく名前が思い出せず入手できずにおります。 いつよんだか:17年〜19年前 内容:染め屋の娘か奉公している子が確か主人公で児童書にしては暗めの話です。」 花嫁衣裳か何かのキーワードで「墨染めの総絞りの振袖」というのが 話のキーワードになっています。 紺色っぽい表紙だった気がします。 ハードカバーでぶ厚めです。 関係あったか、主人公がタタラを踏む・ふいごを扱う記憶があるのですが それが女性には許されないはずの時代の話だったので混乱しているかもしれません。 宜しくお願いします。
>>381 探していた本です!
なかなか見つけられず困っていたら、絶版していたんですね orz
ありがとうございました。
>>379 知っている人がいて嬉しいです!
少し思い出したのはその手袋うさぎの歌みたいなのがあったんですよね。
たぶんその歌の歌詞の一部が本のタイトルだったような気がします。
確かそのうさぎはあわて者で、「まいったな〜」みたいな歌詞だったような…。
369です。
宮川 ひろさんの「いたずらいじわるまいったほい」っと言う本でした!
友達だと思ってた子の誕生会に呼ばれなかったっていう話でした。
>>379 さんが読まれたのもこの本ですかね?
386 :
379 :2006/03/03(金) 02:24:13 ID:fmQMX5ed
>385 タイトルには覚えがあります。 でも、宮川さん昔けっこう読んだので、どれを読んでどれを読んでないのか・・・。 今度図書館で確認してみます。 ともかく、385さん、自力での発見、おめでとうございます。
387 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/03(金) 16:38:33 ID:hpeH1jtk
お願いします。どうしても名前が思い出せなくて困っています。 [いつ読んだ] 10年〜15年くらい前 [あらすじ] 湖か何かの精の女の子が居て、人を湖に引きずり込むと大人になれるんだけど、 それが出来なくてずっと子供で仲間に馬鹿にされている。 子供だから服がダボダボ。最終的には海に行く。 [覚えているエピソード] 蜘蛛のおばさんが、糸でだぼだぼ服を綺麗にしてくれるが、蜘蛛の糸は 弱いのですぐに切れてしまった。 [物語の舞台となってる国・時代] たぶん、日本だと思います。 その他は何も覚えていません。もう一度読みたいです。 よろしくお願いします。
388 :
老子を読んでね。 :2006/03/03(金) 17:12:58 ID:TgaKOQGp
389 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/04(土) 02:48:01 ID:a/2LP1kh
>>290 遅すぎかもしれませんが、
「ロシア」「動物記」から、ビアンキ動物記のどれかではないかと推理してみる。
私の印象に残っているのは、「山ねこムルズク」と、雪の上に残った足跡からそこで起こったことを再現してみせた短編(たしかウサギが犬だか狐だかを足跡で騙してうまいことまいたが、最後フクロウに捕まって終わったのだと。結構トラウマ。)
30年くらい前は、シートンに次いでかなり本が出てたんですがね・・・。
390 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/04(土) 11:46:52 ID:tweVRw4x
・1970年前後に読んだ。 ・小学校の国語の教科書に載っていた。 ・外国もの ・主人公の男の子は貧しく、両親と3人暮らしで農業をやっている。 農作業をしているときに、はるかかなたに見える家の窓が 金色に輝くのを見て、金でできた家があると思い、いつかあそこへ 行きたいと憧れる。 ・ある日、男の子はあの金の家へ行ってみようと決心して、家を出発する。 途中の小川で水を飲み、固いパンを食べる。 ・ついに金の家にたどり着くが、その家は貧しいただの家で、金色に 見えたのは窓ガラスが夕日を受けて輝いていただけだと知る。 ・その家には女の子(男の子?)が住んでいて、その子もはるかかなたの 金色に輝く窓を持つ家に憧れていた。よく見るとその家は男の子の家だった。 以上です。どなたかご存知の方、よろしくお願いします。
391 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/04(土) 11:53:37 ID:tweVRw4x
390です。もうひとつあります。連続カキコすみませんがよろしくお願いします。 ・1970〜73年頃 ・小学校の図書室で読んだ。 ・外国の児童書 ・主人公の男の子が大きな野生のイノシシかブタに追いかけ回され、 必死で逃げ回る。 ・小高い丘のようなところに登ると、イノシシ(ブタ)は登ってこれず、 男の子はそこに生えていた野イチゴを食べて、しばしの休息を取る。 ・とにかくイノシシ(ブタ)が執拗に追いかけてくるので、すごく怖かった 覚えがあります。結末は覚えていません。 ・本の探偵、赤木かん子さんに調べてもらったことがあり、「小さなバイキング」 ではないかと言われて確認しましたが、違っていました。 もう10年以上探し続けていますがどうしてもわかりません。 よろしくお願いします。
後々のために補足で書いておきます。 表題作だと「きん色の窓とピーター」ですね。
>>392 390の話、同じく教科書で読んだ記憶があり、
タイトルは「金の窓」(正確な表記は不明)だったとおもいます。
もしかすると「きん色の窓とピーター」のさらに原典にあたるものが
どこかにあるのでは?
「きんのまど」で子ども図書館で検索したら したの二つがヒットしてました。 きんのまど / 井口文秀‖絵と文 * キン ノ マド 至光社, 1980 きんのまどのおうち / 鈴木三重吉//著 * キン ノ マド ノ オウチ 実業之日本社, 1950.11.30(昭25)
396 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/04(土) 23:45:49 ID:GLvYAkKT
・1973年から1976年ごろ、図書館で読みました。 ・外国の児童書 ・主人公の少女は、はっきりと意見の言える性格のためか、思いやりない、悪い子の ように誤解されている。 家族は、厳格な父、若い継母、おとなしい姉、幼い異母弟妹。 ・姉がコルセットをきつくしめすぎて失神してしまい、そのことに気がついてやれ なかったと継母が悔やむというエピソードがありました。 また、主人公は、弟か妹かを助けようとして、死んでしまうという結末だったと 思います。 どなたか、ご存知ないでしょうか。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]30年前くらい [あらすじ]ちょっとわがままで高慢な女の子が足に怪我して?歩けなくなる。 最初は泣き暮らして、自分を哀れんでいたが、年上の従姉妹?に諭されて自分を変えていく話。 [物語の舞台となってる国・時代]1900年代初期〜中期くらいの外国だったような [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでA5版、白っぽい表紙だったような気がします。 ほとんど覚えていないのですが、もう一度読んでみたいのです。 お力をお貸しください。 お願いします。
[いつ読んだ] 10年くらい前 [あらすじ] 父親がいない家族(多分離婚)が、母の再婚予定者とクリスマスに雪山の別荘にに行く。 子どもは小学生か中学生くらいの姉弟。 [覚えているエピソード] 姉弟のどちらかが足を骨折(捻挫?)し、再婚予定の男性におぶって貰っていた。 別荘にキャンドルを忘れて行ってしまい、手作りのキャンドルを作っていた。 (チーズみたいなキャンドルや、色がだんだん変わるキャンドルをバケツか 何かで作っていて凄く素敵だった) [物語の舞台となっている国・時代] 現代、日本。 [装丁・挿絵] ハードカバーでそんなに厚くはなかったと思います。 挿絵はデッサンしたような、鉛筆タッチの荒い絵で、登場人物の顔は描いて いなかったと思います。(鼻と口元だけ描いてある感じ) [その他覚えていること] 夏休みなどの長期期間に、小学生の通学班?か何かに本を回す制度があり、 その中で回って来た本だった気がします。 指定推薦図書か何かだったのかも知れません。 ずっと気になっています。よろしくお願いします。
>>397 ぼんやりした記憶ですが「少女ケティー」ではないでしょうか。
>>397 スーザン・クーリッジ「ケティ」で合ってると思います。
いろいろな出版社から出ていますので、国際子ども図書館の検索で絞り込んでみては?
401 :
397 :2006/03/05(日) 16:02:36 ID:kHjiSh/x
>>399 ありがとうございます。
ケティーの名に覚えがあり、いろいろぐぐって見た結果、自分が読んだのはおそらく
偕成社版の『ケティー物語』のようです。
偕成社版は絶版のようですが、ポプラ社文庫から『少女ケティー』として出版されているので
こちらを入手してみようと思います。
わがまま・高慢な女の子と記憶していましたが、レビュー等を見るとちょっとおしゃまな女の子だったようで
記憶違いの手がかりで申し訳ございません。
ケティーはシリーズ物だったようで、読書の楽しみが増えました。
399様、繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
402 :
397 :2006/03/05(日) 16:03:48 ID:kHjiSh/x
のろのろと打っていたら400様からも回答が。 ありがとうございました。 ケティーの世界を堪能してきます。
[いつ読んだ]覚えていません・・・ [あらすじ] 理屈詰めの王様のところに猫がやってきて、いろいろな質問をする。王様は理論を使って その質問に答えようとするが、猫は「違う」と言う。しかしメルヘンな心を持ち続けている王の下仕えや大臣達は 猫の質問に答えることが出来る。しまいには、王様も夢のある元の王様に戻る。童話系。 [覚えているエピソード] 王様が理屈っぽくなったことのおこり。妃と一緒に美しい星空を見て、 王様は「星はいくつあるのか」と数え出す。うとうととしていた妃はそのまま眠ってしまうのだが、 妃が朝起きたときも、まだ王様は数え続けていた。しまいには王様の家来を総動員して星を数えさせる。 しかし家来達が数えた星の数が全てバラバラなのに腹を立てる・・・ 猫が、「空はどこからが空か?」と質問する。 王様は「それは一概には言えない」というようなことを言う。しかし猫はその答えでは満足しない。 そこで大臣か誰かが、「空は飛ぶ鷹(鷲?)の羽の上です」と答える。その答えに猫が「そのとおり」と言う。 王様が元の王様に戻った後、猫が歩いていると、「私は虹を飛び越した雌牛なのよ」という牛が居る。 猫は「そう、それで?」とかなんとか言ってさっさといってしまう。 また歩くと「私は金の卵を産むメンドリなのよ」というメンドリに会うが、「ひよこを産まないの」と聞き、 さっさといってしまう。するとメンドリはひよこを産もうとし始める。 [物語の舞台となってる国・時代] グリム童話によくある、曖昧な「あるところに王様系」時代だと思います。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] これも失念してしまいました。 [その他覚えていること] エリナー・ファージョンあたりだったかなと思いましたけれど、定かではありません。 大きな挿し絵はなかったと思います。 どうしてももう一度お目にかかりたい本です。もしかしたらそれ自体が一冊・・・という本ではなかったかも。 お心当たりのある方はどうぞ教えて下されば幸いです。
>>403 「メアリー・ポピンズ」シリーズの中に、そういうエピソードが
あったと思うんだけど、気のせいかなあ。
ああ、私が思った話は「帰ってきたメアリー・ポピンズ」の中に出てくる 話でした。 猫は出てこないから、やっぱりファージョンかもしれませんね。
406 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/06(月) 08:29:22 ID:Rmr63BjX
>>378 童話ではありませんが、三島由紀夫の本にそういう話が会ったような
気がします。「仮面の告白」だったような・・・?
違ったらすいません。
407 :
406 :2006/03/06(月) 08:31:37 ID:Rmr63BjX
すいません、「仮面の告白」は実際に仮面付けてました。 違いますね。 確認不足です。申し訳ない。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ] 10年〜15年くらい前 [あらすじ] 王妃がまだ赤ん坊の王女に「おまえがカラスになって飛んでいってしまえば、私はほっとするのに」と いったところ、本当にカラスに変わってしまい、森に飛んでいって帰ってこなかった。 長い年月がたち、ある若者が森の中へ入っていくと、「私は王女で、魔法をかけられました。 助けてください」というカラスと出会った。 [物語の舞台となってる国・時代] たぶん、ヨーロッパの童話だと思います。物語の結末は覚えていません。 もう一度読みたいです。 よろしくお願いします。
>>405 私もエピソード読んでポピンズだと思いました。
これだけエピが被っているのでもしかすると…。
[いつ読んだ] 10年前後 [あらすじ] しろくまの兄弟がいて人間の生活に憧れていて、 郵便局で働くことになります。 人間は、しろくまのきぐるみを着ていると 思っていて、郵便局が大反響。 [覚えているエピソード] 上記と同じです。 あと続編か何かでプロレスになる話もあった気がします。 [物語の舞台となってる国・時代] 雪が降ってたり白熊がいたりなので 寒い国だと思います。 [その他覚えていること何でも] 日本の作家では無かったきがします。
411 :
403 :2006/03/06(月) 13:12:53 ID:Zg9z+UcB
404様、405様、409様、回答有り難う御座います! 確かに家には「帰ってきたメアリーポピンズ」があったように思います。 多分それだと思いますので、確認してみます! 胸のつかえがとれたわい!
>>410 白くま兄弟が宅配屋さんになるのだったら
斉藤洋「しろくまだって」ですね。
友人が探してるのですが 12ヶ月〜という感じのタイトルらしいんです クレヨン王国?と聞いたら違うと 他にそれっぼい童話ありますか?
内容はわかりませんか? 「12月(じゅうにつき)」ってタイトルの童話ならあるけど・・・ 別名「森は生きている」
>>413 池田あきこ「わちふぃーるど 12の月の物語」は?
まあ、その友人でないと正答はわからないわけで
417 :
413 :2006/03/06(月) 19:30:14 ID:TMDkjItb
レスありがとーございます ちと聞いてみました 女の子が主人公 意地悪なおばさんに雪見草?だかを採ってこいと言われ森に入ると 焚き火をしている12月の妖精に出会う そこで三月の精が春にしてくれてお目当ての花を見つける ってなお話しみたいです
>>417 >>414 が正解。
「森は生きている」のタイトルで岩波少年文庫に入ってた。
別のタイトルでは「12月物語」。
>>417 今調べたら、「12の月のおくりもの」というタイトルで福音館から出てるみたい。
岩波のは戯曲なのでこっちの方の可能性が高いかも。
420 :
417 :2006/03/06(月) 20:16:56 ID:TMDkjItb
即レスありがとーございます! 本屋さんで探してみます ここは良い人がイパーイですね(*´ω`*)
421 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/06(月) 20:29:30 ID:e8O04HJd
とある童話集の中にあった話です ある街のなかに住んでいる少年たちの話 広場を巡って最後は争いをするが、結局広場は工事 窓ガラスのグリス?か何かをほおばっている 敵側にスパイをして見つかった少年が水にいれられて病死 また敵側にスパイをして見つかったとき、水槽やドアの裏とかに隠れたりする 舞台はヨーロッパか何かです
422 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/06(月) 20:31:25 ID:e8O04HJd
あともう一つや二つ質問です・・・ 本当は色々な話が入ったドイツか何かの話らしいですが @学生ものです 主人公はやたらと嬉しくて母になぜかときいたら「春だから」といわれる 作中、貧乏な少年に記者の玩具をあげるという話 Aこれもそれとは別の話で。。。 家が貧乏で汽車代がだせず先生に悟られてお金をもらう人がいる話
>422 Aの方はケストナーの飛ぶ教室かと。
>>421 最初のは「パール街の少年たち」ではないでしょうか。
窓ガラスの隙間を埋めるパテをガムのように噛むシーンが出てきます。
425 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/06(月) 22:39:33 ID:2zjgofuT
>>421 私も「パール街の少年たち」だと思う。
病死する少年の名前はネメチェク・エルネーだったと。
426 :
421-422 :2006/03/06(月) 23:24:34 ID:e8O04HJd
即レス大変ありがとうございました ググってみて全て確認とれました。 明日本屋にいってきます。@もそのうち見つかるかな・・・
>412 即レスありがとうございます!! まさしくこれでした。 絵が外国っぽいからてっきり翻訳本だと思っていたら 日本のだったんですね。 本当にありがとうございます。
428 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/07(火) 13:08:43 ID:yKv09Hwy
390です。みなさん、ご協力ありがとうございました。 きんのまど / 井口文秀 こちらはロバが主人公なので違うようです。 きんのまどのおうち / 鈴木三重吉 これは調べてみたのですが内容がわかりませんでした。 たぶん、392さんの言われる、「きん色の窓とピーター」ではないかと思います。 >金色の窓を素晴らしい屋敷だと想像していた彼はがっかり。 だけど同じ年頃の友達という宝物を得た、というオチが暖かくて好きでした。 たしか、こんな結末だったと思います。 暮しの手帖社から短編集として出ているので、今でも読めるんだと思うと 感激もひとしおです。 ありがとうございました。
>>422 「クオレ 愛の学校」じゃないか。イタリアの話だけど。
ちなみに自分が持ってた学研の児童文学全集みたいなヤツには「クオレ」と「飛ぶ教室」が同時収載されてた。
[いつ読んだ]7・8年前くらい [あらすじ]主人公の女の子の好きな男の子が死んでしまって女の子の守護霊になる [覚えているエピソード]シリーズもののどれかで、幽霊の列車に乗った女の子が 透明になって幽霊の女の人の髪を切って持ち帰ろうとするんだけど 幽霊に見つかってしまう、という展開は覚えてます。 それと主人公にもう一つの人格が出てくるとか、男の子が守護霊になる試練で 男の子が6人くらい居て番人っぽい子が女の子に本物以外を殺せと言うのだけれど 女の子が殺せないと答える。というのもありました。 [物語の舞台となってる国・時代]現代日本かな? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーの女の子向けの絵本のようなものでした。 [その他覚えていること何でも] 小さな王様シリーズの横に置いてあったw シリーズのどれかの表紙で女の子が鏡と後向きに対峙してる絵がありました。 ○○と○○なんとか〜という感じのタイトルだった気がします。 喉まで出掛かってるのに密林でも探したのにタイトルわかりません。 よろしくお願いしますorz
431 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/08(水) 03:39:05 ID:fBeCcYOw
[いつ読んだ]
20〜22年前(昭和50年代後半)
[あらすじ]
オオカミの話をいくつかあつめた集めた短編集
全体的に暗い、重い話ばっかり。
[覚えているエピソード]
オオカミが父親に化けて子供を食べようとする。
駅の改札から出てくる父親(オオカミ)を、迎えに来た子供が何かおかしいと感じ
一緒に帰る途中、トンネルのところで正体を暴いてオオカミは逃げ出す。
その後、駅にあらためて父親迎えに行き、本物の父親と一緒に帰る。
と思ったら、その父親もオオカミで今度はトンネルで襲われてしまう。
もうひとつの話は、二匹のオオカミが故郷に帰るかなにかのために、海を渡ろうとする。
渡るかどうかを二匹が深刻に話し合う。
[物語の舞台となってる国・時代]
トンネルの話は昭和の日本、海のオオカミの話は不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、挿絵はトンネルのオオカミの話でトンネルの中で子供の肩に後ろから
人間の体にオオカミの頭の男が両手を置いているシーンがあり。
[その他覚えていること何でも]
とにかくトンネルの話が印象的。最後のシーンで「オオカミの爪が両肩にくいこんできた」みたいな
文章があり、たぶん子供は食われてしまったと思われます。
あと駅から帰るときに、父親と二人で同じ場所で近所のおばさんに出会うような描写がありました。
ご存知の方、よろしくお願いします。
>>377 自分もうろ覚えですが、「神かくしの八月」 作:さねとうあきら ではないでしょうか。
主人公の少年は、少女と脱走兵と一緒に山に逃げ込んだけど
一人だけ戻ってくるとか言う話じゃなかったですか?
最後に3人の死体の見つかった記事が新聞に載ってたような。
432 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/08(水) 05:04:04 ID:cS0IC5jG
>>429 その全集私も持ってる。
巻は違うが、「パール街の少年たち」も収録されていた。
>>431 なんとなく三田村信行っぽい感じがしますが、違っていたらすみません。
433 :
。、mんb :2006/03/08(水) 05:50:01 ID:M7InHEFg
〔いつ読んだ〕 10〜12年前 〔あらすじ〕 青年が、知人(?)が旅行するからと留守中に家を借りる。 すると青年がしゃべるモグラ(うろ覚えだが、たぶんモグラ)と出会い モグラに話を聞かされる。 〔覚えているエピソード〕 知人の子供が「テレビゲームのセーブデータ、1個使ってもいいよ。」 みたいなことを青年に言っていた。 しゃべる動物は確かモグラだったと思うんですが、小動物なのは間違いないです。 よろしくお願いします。
>435 岡田淳「星モグラサンジの伝説」だと思われますな
437 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/08(水) 17:34:53 ID:fK0MT8tx
どうしても探せなくて困っております。心当たりのある方、ご協力お願いします。 [いつ読んだ] 7、8年前 その当時は新書のような印象を受けました [あらすじ] ファンタジー系の短編集のような形式でしたので、覚えている話のあらすじを。 3,4年生向け、5,6年生向けの2冊(もしかすると、1,2年生向けもあったかも)に わかれていて、どちらに収録されていたかは覚えていないのですが… 1.元宝塚のおばあさんが、山の(坂の?)上に広くて安い土地を購入。そこに一軒家をたてて暮らしている。 老後のボケ防止ということで、猫を2匹飼っている。猫の名前はアンダンテとカンタービレ。 ところがこの猫たち、名前と正反対に育ってしまう。アンダンテはせっかちにご飯を食べるし、カンタービレの鳴き声はまるでひどい。 おばあさんは苦笑するが、それでも2匹達は自由奔放に育つ。 あるときおばあさんが相撲にはまり、猫達も一緒にニュースで応援するようになる。 いろんな力士の癖を真似て、庭で相撲をとるようになった猫達は次第にお互いの真似をするようになる。 最後には、お互いを完璧に真似ることができ、アンダンテはゆっくりと歩き、カンタービレはとても美しく鳴き、おばあさんを喜ばせる。 2.祖父母の家で育つ少女の話。 女の子は、祖父?の影響でとても木が好きな女の子だった。そんな女の子が一番好きだったのが胡桃だった。 胡桃の殻を割ってそれをそーっと合わせていき、光が一筋入るくらいの隙間を残しておく。 そんな胡桃の中にいる自分を想像するのが好きだった。ラストは祖父が死ぬ?ような、気が… 3.見えない猫の話。 夫婦?は1階の窓から野良猫を餌付けするのが趣味だった。マンションであったため、飼うことが出来なかったからだ。 そのうち、家の中に猫の気配を感じるようになる。…だいぶはしょって、ラストは確か、蝶の絵を描いて その見えない猫をどうにかしたと思ったのですが…うーん。 [覚えているエピソード] #家にいくまでに長い階段(100段?)があり、おばあさんが「よっこらしょ」?と 言いながらのぼってくるので、猫達にはおばあさんの帰りがすぐわかる。おばあさんは結構元気。あと、もともと聡明な感じ。 #猫達のご飯は1日2回 ミルクとチーズケーキ?(おいしそう!と思った覚えが) #おばあさんは昔宝塚で、相撲なんて嫌い!だったのだが、年をとってから相撲の魅力(頼り甲斐がある)に気付いて、ちょくちょく応援にもいった。 #宝塚をやめたあとはコーヒーショップを経営 #胡桃が好きな理由は「彫刻家が丹精こめて彫ったような模様だから」 #両親とは死別?もしくはうまくいっていなかった?ため一緒には住んでいなかった #祖父母の家は大きくて古い。 #木に触れて話し掛ける描写があったような 3については、あらすじ以上のことは思い出せませんでした。 [物語の舞台となってる国・時代] ほとんど日本だったと思います。時代は戦前・戦後・現代…と幅広かったです。 1については、戦前から戦後にかけてだった気がします。2,3は現代だと思います。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。 大きさは、ハリー・ポッターシリーズより少し小さめだったか、おなじくらいだったと思います。 カバーは、2冊とも内容にぴったりな感じで、青と紫が基調となっていて水彩風。 ぼかし絵というか、特にこれを描いた!というような感じではなかったです。 青や紫が交じり合って、綺麗な表紙だったと思います。 [その他覚えていること何でも] もしかしたらタイトルのほうに「5,6年生向け」というような言葉が入っていたかもしれません。 あと、3,4年生向けと5,6年生向けではタイトルが違っていたように思います。 確実にこれだ!といえることが何も無くて申し訳無いのですが、どうかご協力よろしくお願いします。
>>430 読んだことないけど「ふーことユーレイ」シリーズではないかと言ってみる。
作者は名木田恵子だったはず。
439 :
431 :2006/03/08(水) 23:33:04 ID:fBeCcYOw
>>432 >>434 ぐぐってみたら、確かにその作者でその本でした。
何年もわからなくて困っていたので助かりました。
本当にありがとうございました。
>438 ソレダ!!作者名でぐぐったら出てきたよ!! マジさんくす。嬉しすぎて泣きそう・・・マリガトン。・゚(ノД`)'゚。
>>437 その本のタイトルは分からないのですが
1の話は今江祥智が書いたものだと思います。
おばあさんが猫を呼ぶ時「モデラァートォォ、カンタァビレェェェ」と呼ぶ
みたいな一節がありませんでしたか?
今江祥智は今江祥智作品集みたいな本をたくさん出版してますから
その中のどれか、という可能性があるのでは、と思います。
はなはだ頼りない答えでなんか申し訳ないですが。
>「モデラァートォォ、カンタァビレェェェ」 じゃなくて、「アンダンテェェ、カンタァビレェェェ」の間違いです。 ごめん、モデラート・カンタービレじゃ、デュラスになっちゃうよ・・・
>>436 ありがとうございます。まさにそれでした。
最近、ふと思い出して読みたくなってたんです。気分すっきりです。
444 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/09(木) 13:57:44 ID:OXMBusuS
>>441 >>442 反応遅れてすみません!
わたしのほうこそあいまいな情報ばかりでしたのに…!
ありがとうございました、作者さんだけでもわかってほっとしています!
大変助かりました、いろいろ探してみたいと思います。
445 :
437 :2006/03/09(木) 14:02:37 ID:OXMBusuS
連続投稿しつれいします…! 早速見つけることができました。 「今江祥智メルヘンランド」「今江祥智ファンタジーランド」の2冊でした。 表紙の記憶があまりにも違ったので申し訳無いです…! 見つけることが出来てよかったです。 本当にありがとうございました。
>>445 よかったです。あいまいな情報だったんで、あんまり助けにならないかなと
思っていたので、なんだかほっとしました。
447 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/11(土) 00:15:37 ID:kHeDlB9u
どなたかご存知の方はいらしゃいますでしょうか? [いつ読んだ] ・15年ぐらい前だと思います。 [あらすじ] ・小学生の男の子が下校途中、森の中に大きな石を見つける。 ・その石のくぼみには水が溜っていて、その水の中から妖精が生まれる。 ・男の子はその水をあやまって(小石を投げて?)汚してしまう。 ・すると不思議な男(父親?)があらわれ怒る。 ・その水は男が何十年(何百年?)も掛けて集めた特別な水で、男の子はその不思議な男の代わりに 水を集めることになる。(木の上に登って葉っぱから滴る水滴を試験管で集める?) [覚えているエピソード] ・男の子が放課後に学校の倉庫でイノシシのはく製を見ている。 ・最後は父親と家に帰る? [物語の舞台となってる国・時代] ・現代の日本と異世界 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ・文庫ではなかったです。挿絵はありました。 [その他覚えていること何でも] ・小学生の頃に読んだ本なのですが殆ど覚えていません・・・。
>>447 たしか前スレにも出てきたけど、
「にせあかしやの魔術師」征矢清・作 林明子・絵 大日本図書 1981
だと思います。
>>448 朝起きたら早速レスが。
ありがとうございます。この本のようです。
しかし絶版になってるみたいですね・・・。
図書館には置いてあるかもしれないので探してみます。
[いつ読んだ]10年くらい前 [あらすじ] お母さんに捨てられた男の子がアパートかなんかのとなりの おねえさんとかいろんな人と一緒に暮らす。 [覚えているエピソード] ・男の子は生活費を得るため、うその募金箱をもってお金を集める ・なんかオイルサーディンとかいろいろ入ってる丼を作って食べる ・最後のほうにお母さんが迎えに来たけど、いっしょにいかなかった [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ・ハードカバー ・漫画みたいなかわいいイラストの挿絵だった [その他覚えていること何でも] ・作者名がひらがなだったような気がします よろしくお願いします。
>450 あかねるつ「たにんどんぶり」 かな?
[いつ読んだ] 十年以上前 [あらすじ] 煙草が初めて世に出てきた時の話 [覚えているエピソード] ある日煙草の元となるものが作られて、 世の中に広まったんだけど、 それを広めたのは実は神父の格好をした悪魔だったって話。 人間が悪いんじゃなく悪魔が悪いんだよって いうニュアンスがもしかして入っていたのかもしれません・・・ [物語の舞台となってる国・時代] 西洋だと思う [その他覚えていること何でも] 図書館に置いてある〜シリーズ的な本だと思います。 中身は漫画で描かれていて、何話か入っていたような記憶が ・・・今思うと実に宗教罹った内容だな・・・
453 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/13(月) 19:41:42 ID:lvVXjQwb
>>452 芥川龍之介の「煙草と悪魔」か、その元ネタになった西洋の昔話(何てのか忘れた)だと思う。
>>450 ありがとうございました。
その本でした。
タイトルもひらがなだったんですね!
[いつ読んだ] 去年ネットを彷徨っていたら見かけた [覚えているエピソード] その世界の人達は超能力みたいなものを持っていて、 超能力を他人に貸すことができる。どっかの国の王様は たくさんの能力者を囲ってめっちゃ強い [物語の舞台となってる国・時代] よくある西洋な感じ 情報が少ないですが、よろしくお願いします
>>455 あてずっぽうだが「魔法の国ザンス」とか。
どっちかというとSF板の範疇だが。
ザンスの超能力を貸すことはできない あれは「ひとりにひとつ超能力がある」だから
[いつ読んだ]およそ10年前 [あらすじ] 怪しい薬を手に入れた主人公、その薬を飲むと他人がその人物の人として駄目な部分を ひどく誇張した滑稽な怪物に見えてしまう。面白くなった主人公は身近な人の『怪獣図鑑』 を作っていく、というお話。オチはある日ふと鏡を見ると・・・てな所 [覚えているエピソード]エピソードと言うか主人公の作った怪獣図鑑が数ページおきに挿絵つきで載っている [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 記憶にあるのはこの程度です、何卒心当たりのある方宜しくお願いいたします
>>453 遅くなってごめん!
ありがとう。芥川のをチラッとみたらよく似てる話だったから、
その元ネタとなったという作品を一般書籍の方で聞いてみます
460 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/16(木) 21:24:40 ID:H8c9YoWX
[いつ読んだ]10年位前 [あらすじ]主人公と家族が新しい住み場所を探してやってくる。 なかなか広くていい土地を手に入れたと思ったら、 意地悪な地主は結局土地の中の沼の部分しか 譲ってくれなかった。 しかし、この沼は実は凄い栄養たっぷりの作物作りに抜群の 土で、種をまくとあっという間に育って、めちゃめちゃ大きい 野菜ができる。最後は巨大トウモロコシをコンテストに出品、 沢山の賞を受賞した記憶があります。 [覚えているエピソード]・意地悪な地主の家にも畑があるけど、昔強風に襲われて、 柔らかい土が全部飛んでしまい、硬い土だけしかないので 銃で種を撃って植えていた。 ・ミルク色の蛾 この位しか覚えていないのですが、何か心当たりのある方は宜しくお願いします。
461 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/16(木) 21:47:00 ID:AwgxIJb7
462 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/16(木) 22:23:38 ID:H8c9YoWX
>461 そうです!!思い出せなくてモヤモヤしてたんですが、 こんな早く分かるなんて感激です!:-) ありがとうございました♪♪
[いつ読んだ] 10年から15年くらい前 [あらすじ] 石(●●石とか名前があったような)を彫る男の話 芸術家ではなくて職人 その石で細工物を作って暮らしてる [覚えているエピソード] 納得行くものが作れなくて悩んでいた主人公が偶然か何かですごい魅力的な石が採れる場所を見つけ、取り憑かれたように彫刻し始める ラストは、そこで見つけた大きな石から作った大作の壺(像だったかも。)を自分で粉々にしてからどこかへ失踪 (この男には師匠がいて、過去既に同じように失踪。同じ末路を辿った、というオチだったような気もする) [物語の舞台となってる国・時代] 欧米の話 文明の利器とか全く無かった頃 板張りの床にランプとかそういうイメージ [その他覚えていること何でも] 石が話の中心にあるんだが、その石は確かに緑色だった ●●石の●●の部分に「緑」って文字が入ってたから緑と記憶してるんだと思うが自信なし 他の登場人物として、近くに住んでる女も居たかも うろ覚えで勝手な想像が混じってるかもしれませんが よろしくお願いします
464 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/17(金) 11:45:30 ID:KIYNgusg
>>463 バジョーフの「石の花」では?
孔雀石職人に弟子入りした主人公が、
凄い優秀な職人になるんだけど、
優秀故に自分の作るものに納得できなくて、
どんどんのめりこんでいく。
本当の動物や植物みたいなものを作りたくて、
「やまのあねさま」という山の女神みたいな存在のところへ
最後は行ってしまう。
ただ、同じ本に続編が収録されていて、
そっちでは恋人が彼を探し出して連れて帰って来るんだけど。
ありゃ、たらたら書いてたら被った。 ちなみに自分が読んだのは フォア文庫の奴。 岩波少年文庫からも出てた。
>>464 ,465
きっとそれです
石の花、って響きに何とはなく納得出来るものがあります
検索して別の表紙の絵も見ましたが自分が読んだものと違うのかどれも見覚えありませんでした
孔雀石を検索してみるとやっぱり緑色でした。文中にそういう表現が在ったのかも。
続きの話、言われてみれば読んだような・・・根気が続かなくて途中で読むの止めた可能性も
ありがとうございました
[いつ読んだ] 20〜25年ほど前。 [あらすじ] 山の頂上に住んでいるおばけ(男)と猫(女)が、ふもとの人間が住む 街を目指して旅に出る話。目的は覚えていません。 [覚えているエピソード] 街の空気が汚いせいで、おばけか猫どちらかが病気になる。 街に住む、病気で寝てる人間の男の子と仲良くなる。 猫の好物が、夏みかんだった記憶があります。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。水色と黄色っぽい表紙だったような… この本についての記憶は以上です。 情報が少ない上に曖昧ですが、心当たりのある方お願いいたします。
470 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/18(土) 12:03:21 ID:K510WN20
471 :
470 :2006/03/18(土) 12:13:02 ID:K510WN20
472 :
468 :2006/03/18(土) 12:55:23 ID:HoefnXRh
>>469 さん
>>470 さん
ID変りましたが
>>468 です。
「おばけのゆらとねこのにゃあ」に間違いありません。
表紙の絵を見ただけで、色々思い出してきました。
探してくださって、本当にありがとうございます!
[いつ読んだ]10〜15年前 [覚えているエピソード]うさぎが主人公で列車に乗っている、ふしぎなたまごをもっている(イースター?) [物語の舞台となってる国・時代] 架空 [その他覚えていること何でも] おそらくですが日本の作品で、当時は新刊だったように思います。 ふわふわうさぎの〜といった感じのタイトルだった気もするんですが… シリーズ物で2、3巻出ていました。 曖昧で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
>473 ふかふかウサギ
475 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/19(日) 19:37:25 ID:i3VvQ7fb
[いつ読んだ] 1983年頃。小学校の学級文庫で。 [あらすじ][覚えているエピソード] すみません。ほとんどおぼえてません。 無理やり書いてみますが、全然違ってるかもしれません。 主人公は少年でした。どこかのお屋敷に引っ越してきたらそこに幽霊?がいた? その幽霊との交流を描いたもの?だったような…主人公の少年が幽霊だったかも。 そのお屋敷では霧がいつも出ていたような気がします。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代(出版当時)のイギリス? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。表紙は青と黒の2色だったと思います。 半ズボンの少年が椅子に腰掛けている?ようなイラストでした。 出版社はおそらく学研、少年少女サスペンスシリーズの1冊だったと思います。 またはポプラ社。 '60〜'70年代に出版されたものだと思います。 [その他覚えていること何でも] 全体的に暗くて幻想的な雰囲気でした。 とくに事件のようなものはなく、幻想小説のようなイメージだったと記憶しています。 かなりあいまいですが、どうぞよろしくお願いします。
>>475 「グリーン・ノウの子供たち」じゃないかな。
評論社刊だけど。
「まぼろしの子供たち」のタイトルで他の出版社からも出てたはず。
477 :
475 :2006/03/19(日) 20:42:59 ID:i3VvQ7fb
>>476 早速のレスありがとうございます。
「グリーン・ノウの子供たち」はシリーズもののようですね。
出版年からすると近いような気がします。
また、アマゾンで類似書を検索してみると「トムは真夜中の庭で」というのが見つかりました。
あらすじを見てみると、これも当てはまるような感じです。
どちらも地元の図書館に置いてあるようなので週末にでも借りて確認してみたいと思います。
ありがとうございました。
478 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/19(日) 21:45:06 ID:8M6MvJf4
絵本版でも投稿させていただきましたが、もしかしたら絵本ではなかったかも、と思い こちらでも質問させてください。 [いつ読んだ]25年位前?だと思います [あらすじ]ななちゃんに妹が生まれる。母がいない間、ぬいぐるみたちとお花見にいったりする。 [覚えているエピソード]ななちゃんの作るお弁当(たらこをほぐしてご飯にかける。菜の花のお浸しもあったと思う)。 ぬいぐるみに『ななちゃんは尻尾がなくて変』といわれて喧嘩する。 [物語の舞台となってる国・時代] 当時の現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー以外思い出せません… 大変あやふやな記憶ですがご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 [その他覚えていること何でも]
479 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/19(日) 21:51:47 ID:X8eDpi53
>475 私は読んでないので、ひょっとしたら全然違うかもしれないけれど アントニア・バーバの「幽霊」はどうだろう。
481 :
475 :2006/03/19(日) 23:29:47 ID:i3VvQ7fb
>>480 情報ありがとうございます。これも合わせて借りてみます。
児童書に限りませんが、イギリスでは古い屋敷に幽霊や妖精の類がいるというのは
当たり前のようですね。まだ他にも当てはまりそうな本がありそう。
もう少し具体的なエピソードを覚えていれば絞り込めるのですが…
482 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/20(月) 00:05:27 ID:PqIaAGUF
483 :
475 :2006/03/20(月) 00:50:50 ID:kheLssTS
>>482 上記のページやテンプレにある検索ページで
「少年少女サスペンス」で検索しましたが該当しそうなものは見つかりませんでした。
「真昼のゆうれい」もユーモア調のようなので違うようです。
学研じゃなかったのかな…
しかし同様のシリーズもので幻想・怪奇のようなジャンルのうちの1冊だったと思います。
表紙のイラストと全体のあいまいな印象しか覚えていないのが歯がゆいです。
主人公は1人の孤独な?少年、というのは確かだと思います。
その他の登場人物もほとんどいなくて、舞台もずっと屋敷の中だった印象があります。
幽霊?のほうは残念ながら全く覚えていません。
あと、かろうじて覚えているのは…
主人公は頭痛持ちで、夜中、頭が痛くなると幽霊?を見ることができた…ような気が。
他の作品の記憶と混じっている可能性もあります。
とりあえず教えていただいたページや図書館でゆっくり探してみたいと思います。
ありがとうございました。
[いつ読んだ]1980年代前半 [あらすじ] 日本の怖い昔話をいろいろ集めた短編集です。 [覚えているエピソード]かぼちゃ女 ある村の川辺に、顔が異様に大きい女の妖怪が出没し 「くう、くう、腹の虫」と泣きながら村人を怖がらせます。 困った殿様は武芸者達に退治を依頼しますが、みな返り討ちに あいます。最後に行くことになる弓使いが村の住職に相談した ところ「大きな顔ではなく胴体を狙え」とアドバイスされます。 弓使いがそのとおり胴体を射抜くと、妖怪は大きな蛇に姿を変えて 川へ逃げていき、二度と姿を現すことはありませんでした。 住職曰く「昔飢饉の時に、空腹からかぼちゃを盗んで殺された女がいた。 その無念から化けて出たのだろう」と。 殿様はその女を慰める為に祠をつくり、奉ったのでした。 [物語の舞台となってる国・時代] 江戸時代以前の日本 [本の姿・ハードカバー・挿絵] ハードカバー、挿絵は比較的コミカルなお化けの絵でした。 [その他覚えていること何でも] 全3巻でした。
>484 覚えのある話です。 あかね書房 寺村輝夫のむかし話シリーズ「おばけのはなし」ヒサクニヒコ画 それともシリーズ中の一作かと思うのですが 参考までにおばけばなし1巻収録は以下の9話とのこと 「のっぺらぼう,ひとつ目こぞう,ばいろんのばけもの, ばけものたいじ,かっぱのいずみ,糸ぐるまの女, こめくわぬよめさん,ばけねこおどり,目なしゆうれい」
487 :
478 :2006/03/20(月) 20:33:36 ID:JOPjOun4
>>478 です
思い出したエピがあるので追加させてください。
・尻尾の無いななちゃんのためぬいぐるみたちがデパートでななちゃんに合う尻尾を
店員さんに頼む
・お母さんが居なかったのは妊娠中のため。最終章では妹と共に戻ってくる。
一緒に花火を見ていると、妹の目に涙が一杯浮かんでいる
このエピにお心当たりの方いらっしゃいましたらご教示下さい。
よろしくお願いいたします。
488 :
473 :2006/03/21(火) 00:15:25 ID:/dB4V1Hx
>>474 それです!ありがとうございます。
とても嬉しいです。
はじめまして。ここの板に来て、思い出した本がありましたので質問させて頂きます。宜しくお願い致します。m(_ _)m [いつ読んだ]10年程前になります。 [あらすじ] 子供達の親が盗賊の霊にとりつかれて林を掘り起こしているのではないかという疑惑が出るが、最終的には、それは昔死んでしまったマドンナ的存在の女の子との約束の物を掘り起こす為だった…というような感じです。確か妖精の入った小箱だったような……。あやふやです…。 [覚えているエピソード] ・「せをはやみ」の歌が元で名付けられた女の子がいました。 ・主人公の男の子が最初女の子の幽霊と出会います。その幽霊が後に昔死んでしまったマドンナ的存在の女の子だと分かります。 ・主人公が穴に落ちた時にラジオからディズニーの「いつか王子様が」が流れていました。 [物語の舞台となってる国・時代]現代の日本です。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーです。 [その他覚えていること何でも]小学校の児童推薦図書という事で購入致しました。
490 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/21(火) 07:08:53 ID:nr61bF4q
491 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/21(火) 18:27:06 ID:aOLbukDD
昭和47頃だと思いますが、幼稚園で毎月配付される薄い絵本がありまして、その中の一冊にアカガエルとアオガエルの出てくる本があったんですけれどもどなたかご存じありませんか。 絵の感じ、ストーリーから外国の童話だったのではないかと思います。 うろおぼえですが知ってる方いましたらよろしくお願いします。
>>490 そうです!ありがとうございます。
あらすじというよりは断片的な部分でしか覚えていなくて…
子供の頃何回も読み返した本だったのにいつのまにか手元から無くなり忘れていました。
これを機会にまた読み直してみます。本当にありがとうございました(*^‐^*)
494 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/22(水) 01:24:57 ID:RQ+ztwTU
495 :
494 :2006/03/22(水) 01:30:42 ID:RQ+ztwTU
絵本板への誘導は、493とかぶってしまいました。 >478 「ななちゃんとくまちゃん」シリーズではありませんよね?
496 :
484 :2006/03/22(水) 01:49:37 ID:qDpZFGDz
>485 >486 さん それです!早速のレスありがとうございました。 486さんのリンク先にも書いてありましたが この「かぼちゃへび」と「ねこのおちゃ」が 当時最強に怖かったのを覚えています。
497 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/22(水) 03:37:18 ID:mauQkziO
[いつ読んだ]15年位前 [あらすじ] 女の子の人形が人間になって、女の子が人形になる。人間になった人形は女の子を人間に戻すために旅にでる。 [覚えているエピソード] 女の子は寂しさから人形になる。人形が人間になる理由は忘れました。人形は海賊の男の子の人形だったような・・・ [物語の舞台となってる国・時代] 海外 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー [その他覚えていること何でも] 人形には腕にイカリの刺繍がある。表紙に船が描かれていたと思います。
>497 リチャード・ケネディ『ふしぎをのせたアリエル号』(福武書店/1990)→(徳間書店/2001) ではないかと。
499 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/22(水) 08:45:08 ID:6PlGGoWB
[いつ読んだ] 17、8年前。図書館で借りた本なので、出版はもっと前かも。 [あらすじ] 主人公の女の子のクラスに転校生がやってくる。 その転校生は頭でっかちで変なジャケットを着ている。 ジャケットの右肩に赤いボタン、左肩に緑のボタンがついている(逆かも) その転校生はクラスで行われたIQテストでものすごく高い数値をたたき出し、皆の注目を集めた。 いつもクールで鼻持ちならない奴だったが、腹を立てた主人公が彼のジャケットの赤いボタンを回すと、元気でやんちゃな少年に変わった。 実は赤と緑のボタン(ダイヤル式)をまわすと転校生の性格が変わるのだった。 赤いボタンをまわすとやんちゃに、緑のボタンをまわすとクールで知的になる。 お母さんが美人なんだけど勉強にうるさい人で、それで緑のボタンを回されていた模様。 主人公達は抑圧されている彼がかわいそうで、自分達といるときは赤いボタンをまわして遊び、だんだんと仲良くなっていく。 最後にテレビかなんかに出るんだけど、その時に主人公達が画策して赤いボタンを目いっぱいまわして転校生はお調子者ぶりを発揮する。 [覚えているエピソード] 転校生はその浮世離れした様子に、アンドロイドじゃないかとクラスで噂される。 彼の家に行くと綺麗だけときついお母さんがいるだけで、お父さんは仕事でどこかに行っていて、部屋に写真が飾ってあるだけ。 そのとき主人公達はお母さんがアンドロイドに違いない!と思うが、実はお父さんがアンドロイドでお母さんは人間だった。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代のアメリカかな?とにかく海外。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。コミカルな漫画っぽい絵が表紙になっていたと思います。 [その他覚えていること何でも] ロボットとかアンドロイドとか、そういう名前がタイトルに入っていた気がします。 どうぞよろしくお願いします。
501 :
497 :2006/03/22(水) 21:24:47 ID:mauQkziO
こんばんは、どなたか、宜しくお願い致します。 [いつ読んだ] 1980年代前半です。 [あらすじ] 収録されている本は短編集だったように記憶しています。 そのうちのひとつの話を覚えています。 不治の病の女の子がいる(結核?白血病?)。少し年上の少年が、 その女の子の病気を治すために、なんでも願いごとが叶うという 流れ星のかけらを拾おうと、単身、深い湖の底に潜る。。 ...私の記憶では、その少年と女の子は後年(現在)、結婚して、 仲よく年老いていました... [覚えているエピソード] 何ページおきかに挿絵があったように思います。 少年がまっすぐに水底に潜って行くイメージがあたまに残って いますので、そのシーンも挿絵で描かれていたのだと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本、おそらく、戦前です(舞台そのものは現代、回想形式)。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 記憶がありません。 曖昧な記憶ですが、どうぞ、宜しくお願い致します。
>>502 木暮正夫の「2ちょうめのおばけやしき」
の中に収録されている
「星のかけらの首かざり」じゃないかな。
>>500 タイトル教えるレスじゃなくてスマソだけど、
その本すっごく面白そうだね。私も読みたい。
>>503 レス、感謝致します!
そのタイトルで探してみます。
友人が重い病になりまして、その本のことを
思い出した次第です。。
506 :
500 :2006/03/23(木) 14:53:22 ID:GVZrUWbM
>>500 です。
多少エピソードを思い出したのでつけたし。
IQテストが行われた時のこと。
普段クラスで一番成績がよくて鼻持ちならない態度の男の子が、
IQテストだと平均以下しかなかったような。
あと、主人公はそこそこ頭のいい結果になっていたと思います。
>>504 おお、興味もってもらえて嬉しいです。
そうなんですよ。すごく面白くて印象に残ったんですよね。
何でタイトル忘れたんだろう・・orz
500さんのお探しの本のタイトルはわからないのですが、 記憶にある本と同じものかもしれないので 覚えているエピソードを追加しておきます。 「鼻持ちならない頭の良い男の子」についてばかり二点 *その子は赤緑色盲だった (そのせいで色に関する設問が解けずIQテストの結果が悪かった?) *死後の世界について 「(天国や地獄はない)死ぬことは電気のスイッチが切れて真っ暗になるようなもの」 と言っていた うーん、でも日本が舞台だったような気も。 関係なかったらすみません。
508 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/24(金) 04:27:18 ID:LCnXgeyi
15年くらい前に読んだ本で 内容がうろ覚えなんですが、正体が魚?の男の子で3000回?殴られると 魚に戻ってしまい、最後女の子に殴られるという話なんだけど… 誰かこれ分かる?お願い!教えてください
509 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/25(土) 03:05:05 ID:Ej21Rgj/
65で書き込んだものですが、お待ちしていてもヒントが未だにないので もう一度書き込んでみます。申し訳ありません。 探してほしい本は、タイトル、著者等、まったくわからず内容しかわかり ませんので、困難かも知れません。 宜しくお願いいたします。 [いつ読んだ]1983年頃 [あらすじ]主人公(少年)が夜眠りにつくと、夢の中でコンペイトウを いくつか渡され、バスに乗ります。そのコンペイトウを なじめは分からずむしゃむしゃ食べるとバスから追い出されてしまいました。 次の夜も同じ夢を見て、こんどは少しだけ長くコンペイトウを 食べることができたので、(確か舌の上にのせてか、舌の下においてかで) いろんな星に旅することができました。 そしていろんな星につく度に、いろんなおかしな人達に出会います。 確かトランプの人も出て来たような、、、。これは定かではありません。 このように、こんぺいうとうを食べながら、いろんな星に旅する本なのですが、、、、、。 最後はやっぱり食べ終わってしまいますが、終点までいけたような気が します。そこで夢はさめてしまうのですが。 [覚えていること]形、大きさ、表紙は「かぎばあさん」の本と同じくらい です。確か挿し絵に特徴があって、和田誠さんのような挿し絵でした。和田誠さんかも知れませんが、違うかも知れません、、。小学校の図書館で借りました。 こんな内容でわかりますでしょうか? 子どものころ、読んでその後探してみましたが、どーうしても探せずにいます。 何かヒントがいただけると幸いです 。どうぞ、宜しくお願いいたします
すみません、どなたかご存知でしたらお願いします。 【いつ読んだ】 5、6年前、図書館で初めて借りた本でした。 【覚えている事】 ●主人公は犬。何らかの目的で旅をしている。 ●腐った風な海辺で寝泊まりするエピソードがある。 ●やがて、大きな芳しい実のなる大木を見つけその洞に住み着く。 ●その大木は辺りに沢山生えていて、その犬と同じように他にも生き物が住んでる。 ●最後は、実った実が腐って落ちて、そのとろけた汁が辺りに満ちる。 みたいな話でした。 どうにもシュールというか…児童書であるかどうかも怪しいのですが、挿絵が多く文字の間隔もわりとあった気がします。 読書量も増えてきて、今一度この目で読みたくなってきたのです。 ご存知の方いらっしゃいましたら、お教え下さい。お願いします。
511 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/25(土) 22:23:44 ID:zERSHxuZ
>>508 「3001回ぶたれた男の子」立原えりか作 旺文社
ではないでしょうか?
512 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/26(日) 00:22:27 ID:8GDuYN6x
>>511 それです!ありがとうございます!なんで分かったの?読んだことあるの?
どうして、ここの人みんなすぐ答えれるの?もっと早くここに来りゃ良かった。
511さん本当に心から感謝します。 もう一度、言いたい。ありがとう。
513 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/26(日) 04:33:12 ID:TI5Ma8J6
>>500 その本には私も記憶がありましたので、調べたところこの本でした。
「もしかしたら火星人」 マリー・レーモン・ファレ 学習研究社
フランスの本みたい。
転校生のボビー(じつはアンドロイド)が油を飲むので、それがIQ300の秘密と思い込んだ食堂のおじさんが、給食にギラギラあぶらっこいものばかり出すなんてエピソードも。
>509 自分も読んだ覚えがあるんだが 星の王子様みたいに、ちいさいゴツゴツした星に和田誠の良く描く 寂しい顔した男の子が立っている表紙だったような・・・ なんとなく別役実のような気がする
515 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/27(月) 03:19:00 ID:W5QLNEsl
509です。514さん本当ですか!!今まで読んだことある人に初めて お会いしました!!それだけで感激です。うーん「別役実 和田誠」で検索かけても出て来ませんでした、、、。
516 :
514 :2006/03/27(月) 08:22:47 ID:qLcE5Rp7
うろうろ覚えでごめん・・・自分の頭の中では「忘れん星にいった月」ってのがぐるぐるしてるんだが 違うよなぁ・・・すみません 中の挿絵は別人でも表紙の装丁だけ和田誠がやってることもあるので 和田誠で検索しても出てこない可能性があるかも
>>514 別役実の名前が出てきたのは、イラストが小島武だったからでしょう。
別役童話のイラスト描いてる人だから。
519 :
514 :2006/03/27(月) 17:38:07 ID:ZHXWgzQ7
ををを、私のうろうろな記憶をなんとか探し出してくれた人が! すごい! 捜索願いを出した本人じゃないけど、感謝します
520 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/28(火) 02:19:46 ID:Uu7rvMVH
[いつ読んだ] 20〜25年くらい前。 [その他覚えていること何でも] この読んだわけではなく、他の本の巻末でタイトルを知り、 ずっと気になっている本です。 タイトルは「ぼくら三人にせ札作り」というようなものだと記憶 していますが、このタイトルでは検索できませんでした。 正確なタイトルをご存知の方がいらっしゃいましたら よろしくお願いいたします。 また、対象年齢層は小学校低学年向けの児童書だったと 記憶しています。
「ぼくら三人にせ金づくり」 赤木由子作 赤坂三好絵 小峰書店 1984.2 かと思います。
522 :
520 :2006/03/28(火) 03:25:39 ID:Uu7rvMVH
ありがとうございます! ずっと「にせ札」だと思っていました。 今度こそ読んでみようと思います。
523 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/29(水) 00:11:37 ID:OwC/h4Pl
[いつ読んだ]10年くらい前かな・・・。 [あらすじ] あまり覚えてないけど、主人公は女の子で、海?水族館?が関係していた気がする・・・。 ガム?かなんかを食べると、魚になれる、とかそんなだった気が。 [覚えているエピソード]女の子がそのガム?を食べるとき「くちゅくちゅもぐもぐくちゅくちゅ・・・」って感じの描写が合った。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すごいうろ覚えだから、もしかしたら絵本ではないかもorz 進研ゼミかなんかについてたCDとかのような気もするし・・・。 でも心当たりある方いたら是非。 [その他覚えていること何でも] かなりうろ覚えですが最近凄く気になっているんで宜しくお願いします。 絵本じゃなかったらすいません。
[いつ読んだ]8年程前に小学校の図書室にて [あらすじ]主人公たちは中学生でよくある青春モノでした。 [覚えているエピソード] 賭けマージャンしたり焼き鳥(塩味)食べるシーンがあったり・・・。 なぜか「キャプテン翼」って単語が出てきたのを覚えています。 全体的に生々しい描写が多かったです。 [物語の舞台となってる国・時代]日本の現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらくハードカバ−。表紙は主人公達(男3女2くらい)のイラストでした。 [その他覚えていること何でも] もしかしたらライトノベル板の範疇に入るかもしれないです。
525 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/29(水) 03:25:14 ID:dNde0Mzv
509です。長文にて失礼致します。お返事遅れて申し訳ありません。 514さん517さん518さん見つけてくれて、本当に、本当に ありがとうございます。m(_ _)mなんでわかったんでしょう!! 本当ーにずーっと頭から離れなくって、読みたくても見つけられなくて、 子どもの時から今まで出来ることは自分なりにやって、探し続けていて、 あきらめかけていたやさき、ついにこの 『わすれん星へいった月』であった ことがわかり、いま感動で身震い&鳥肌が立ってしまいました!!実は題名に 「月」が入っていたんじゃないかと思っていましたが、あまりにも昔でもう記 憶に自信がなく記載しませんでした。 この掲示板に書き込みしてから受験番号を確認するかの様にワクワク、 ドキドキ、開けてはため息の連続で半ばあきらめかけ、今回改めてまた質問 させて頂いて本当に見つけて頂いてよかったです。すごい!!ここの掲示板の 方達はタダモノではありませんね!本当にうれしい!!\(^0^)/ でも地元の図書館の検索システムで出ませんでした、、、。もちろん販売も していない。まだこの目で本を確認出来ておりませんが、「復刊ドットコム」 のコメントを見ると間違いありませんでした。是非復刻して頂きたい!!みな さんもぜひ投票していただければ幸いです。 最後にもう一度、この掲示板に、見つけてくれた人達に、ありがとうございます。みなさんにも幸運が訪れます様に。
526 :
500 :2006/03/29(水) 10:56:07 ID:ystU70jc
お礼が遅くなってすみません。
>>513 それです!!ありがとうございます!
忘れてたくせに教えていただくと
「そのタイトルだ!」と分かるのが不思議です。
早速近所の図書館の蔵書情報を調べたところ、
所蔵しているみたいなので借りてみます。
>>507 補足ありがとうございました!
そのエピソード覚えていなかったので、
読んで探してみます。
マイナーな本だからだめもとのつもりでした。
タイトルを教えていただいたのも勿論ですが、
読んだことがある方がいらしたのがすごく嬉しいです。
本当にありがとうございました。このスレで聞いてよかった・・。
527 :
1/2 :2006/03/29(水) 11:20:43 ID:ohcZib2w
10年前から探している本です。作品集のうち記憶にあるものを書き出します。 長くなりましたので二分割しましたが、宜しくお願いします。 [いつ読んだ] 20年程前。小学校の図書館にて。 [あらすじ] SF作品集。同一作者の同一シリーズではない。全部で20〜25巻。 【作品A】 傭兵の元に善い未来から女性が訪れる。 悪い未来と未来の状態をかけて戦っているが、善い世界のため戦える人材がいない。 よって過去にその人材を求めた。 [覚えているエピソード] 【作品A】 善い未来の統治者である女性は、神々しく美しい。 悪い未来の統治者である女性は、光沢のある赤い鎧で、善い未来とは別の美しさ。 未来がどちらに転ぶかのターニングポイントは ある少年が学校帰りの道端で、きれいな小石を拾い母にあげる土産にするか 物を弾く不思議な石を拾うかだった。 不思議な石を拾った場合、少年はその石の謎を解き明かし反重力物質を発見し善い未来への道を作る。 どちらを拾わせるか最後の戦いで、主人公の傭兵の足元に仲間が小さなカプセルを転がし割るように言う。 主人公はよく分からないまま、足で踏みつけると悪い未来の敵が霧散した。 そのカプセルは悪い未来の統治者の弱点を探っていた仲間が持ち帰ったもので 悪い未来の統治者が幼い頃重大な病にかかり、そのカプセル=特効薬により一命を取り留めたのだという。 仲間は奪ったはいいものの、悪い未来の統治者の美しさに破棄できず 何も知らない主人公に割らせたのだった。 かくして少年は不思議な石を拾い、善い未来が確定される。 その後、お礼を言いに主人公を訪れた善い未来の統治者は、それまでとは違っていて 光沢のある赤い衣装を着、二つの未来が融合した事を主人公は知る。 [物語の舞台となってる国・時代] 【作品A】 主人公の時代は1950年代か、それ以前。 未来の時代は、100年単位での未来。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでサイズは小さめ。黄色い装丁。挿絵は少なく写実的な線画。 当時ですら相当な痛みが有り、何度も補修を繰り返した跡があった。 [その他覚えていること何でも] 恐らく、レンズマンシリーズと同時代の作品。 ただ、こちらの作品集の方が全体的な内容が、ダークでハード。 社会的な問題もテーマにした作品もあった。
528 :
2/2 :2006/03/29(水) 11:21:58 ID:ohcZib2w
[いつ読んだ] 割愛。 [あらすじ] 【作品B】 地下へ続く立入禁止のトンネルからみすぼらしい身なりの少年が出てくる。 それを偶然見た少女が少年と友達になり地下を訪れ 一見平和な地上世界から隔離された、社会の闇とも言うべき存在を知る。 [覚えているエピソード] 【作品B】 少女は清潔な服を着て、栄養のある食事をし、豊かな生活を送っている。 件のトンネルにはトロッコの線路が引いてあり、時折古臭いトロッコが連なってスピードをあげて降りていく。 大人はそのトンネルについて話そうとしなかったし、少女も特に疑問を感じなかった。 トンネルから現れた少年は少女に地下で暮らす人間がいる事、トロッコは僅かな食料である事 そこにいるのは、過去に戦争か何かで負けた人の末裔である事などを語る。 少年とともにトロッコに飛び乗り地下に降りた少女は、地下で暮らす人も自分と同じ人間である事を理解していく。 地下の旅の途中、ひたすら時計を直すおじいさんに出会う。 おじいさんは少年少女にアドバイスを与え、再び自分の所を訪れるように言う。 ラストは、戻ってきたであろう二人の足音をおじいさんが聞きながら 二人が真に平和な世界を築く事を祈って、安らかな眠りにつく。 [物語の舞台となってる国・時代] 【作品B】 近未来。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 割愛。 [その他覚えていること何でも] 時計を直し続けるおじいさんは、時計に囲まれた部屋にいて、義足だったような気がします。 ただ、後々思い返すにつけ、『モモ』のマイスター・ホラのようだと思っていたので 頭の中で捏造されている部分があるかもしれません。 以上2作品が含まれた作品集を探しています。 何分非常に古い本、古い話なので、似た話や出版社・作者・作品名など、どんな些細な情報でも構いません。 もしや、と思われたらぜひ書き込んでいただきたいです。
急に思い立って読みたくなった本があります。どなたかご存知でしょうか? [いつ読んだ] 10年くらい前に立ち読みでパラパラと読んだだけです。 [あらすじ] 全体のあらすじはほとんど覚えてません・・・。 主人公の男の子(日本人)が、父親の仕事の都合かなんかで、ドイツ(か、ヨーロッパのどこかの国) の学校に転校して、クラスメートと仲良くなる話だった気がします。 [覚えているエピソード] クラスにマドンナ的存在の美人な女の子がいて主人公はひそかに恋してる。 ある日学校の社会科見学(?)で牛の解体を見に行って、目の前で牛が殺されて、 切り裂いた腹の中の内臓を「誰か触ってみたい人はいるか?」と先生(?)が聞いてくるんだけど 誰も硬直して動けない中、主人公の好きな女の子がスッと牛に歩み寄って 内臓に腕を突っ込んで、「あたたかいわ」と言うところが印象に残ってます。 [物語の舞台となってる国・時代] たぶん、ドイツ。現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えてないです・・・。 [その他覚えていること何でも] 思い出せるのは、牛の内臓に手を入れた女の子にクラスメートが 「見かけによらず、神経図太いんだな」みたいなことを主人公に耳打ちしてたシーンくらいです。 よろしくお願いします。
>>532 成程、そちらの方が良さそうですね。
アドバイスありがとうございました。
〔読んだ時期〕十年くらいまえ 〔覚えているエピソード〕 トマト畑だかにはいった子供(主人公?)に、 持ち主のおじいさんが掌に根性焼きする話が心にこびりついています。 その事件の前後に、家族が主人公に不思議な物語を話すというエピソードがあったと思います。 後は全て判りません。どなたか情報をお持ちの方、よろしくお願いします。
>>535 佐藤さとる 「てのひら島はどこにある」
ビンに当てたくて、石の代わりに青いトマトを使っちゃったシーンですね
自分でお話を作るのが好きな子で、虫の姿の神様の話を家族に聞かせてます
537 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/30(木) 02:40:24 ID:rEA1p3gn
こどものときに読んだ本をまた読みたいのですがタイトルがわかりません。ご存知の方いないでしょうか。 [いつ読んだ] 10年くらい前 [あらすじ] 3人きょうだい(長女、次女、長男)が主人公で、家(お屋敷)にとりついているおばけと出会う。 おばけは真っ黒な銀のリンゴをピカピカになるまで磨かれないと成仏できない。 それを聞いてきょうだいで協力してリンゴを磨く。 リンゴは途中まで磨いてもケンカするとまた元の真っ黒に戻ってしまう。 それを通してだんだんきょうだいの絆が深まっていく。 [覚えているエピソード] 1回長女と次女がケンカしてしまう。 親戚のおばさんが遊びにくるが、長女は「この子は本の虫だから」といつも同じ本をくれるこのおばさんがあまり好きではない。 でも次女にはいつもいいものをくれるので次女はこのおばさんになついている。 長女はそれが面白くなくてイライラしている時に、自分の服を勝手に着た次女とおばさんが庭を散歩して笑っているのを見て、次女に一方的に怒りをぶつける。(やつあたり?) 口論になる。 その後おばけの仲裁で仲直り。 確か、ヨーロッパのどこかの国が舞台だったとおもいます。
538 :
527,528 :2006/03/30(木) 10:07:00 ID:vGzjqgu/
>>530 様
子供の頃読んだ本と言う事で児童書板に目が行ってましたが、SF板の方がより絞れるかもしれませんね。
紹介いただいたリンク先も懐かしく、ゆっくり見て回ろうと思います。
ありがとうございました。
>>533 様
【作品A】の方は、紹介いただいたもので正解です。
リンクを辿っていくうちにいっそう記憶が鮮明になり、涙が零れました。
私のハードSFの原点がこの作品だった事も改めて確認出来ました。
本当にありがとうございます。
紹介いただいた物は文庫本のようで児童向けの作品集ではありませんが
大きな手がかりを手に入れたので、また自力で探して行こうと思います。
重ねて申し上げますが、本当にありがとうございました。
>>537 カーリ・ゼーフェルトの「子どもべやのおばけ」だね。
540 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/30(木) 18:19:57 ID:keyS43Rw
>>539 537です。
そうです!その本です!
ありがとうございます。
ずっとタイトルがわからず困っていたのですが、早速買いにいきます。
541 :
535 :2006/03/30(木) 18:42:44 ID:+ig9PKfR
>>536 ありがとうございます!多分それです。
やっぱり佐藤さとるだったか…。コロボックル物語だと思って探してました…。
ありがとうございました。今度読んでみます!
542 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/30(木) 20:16:43 ID:hX0rRunO
ストーリは覚えているのですがタイトル、作者がとんと思い出せません。 [いつ読んだ] 5年ほど前、小学校の図書室で。 [あらすじ] 人殺しのうわさなんかがあって嫌われ者のおじさんはなぜかビンを集める。 少年たちはおじさんの集めているビンを石を投げて割る。 しかし、実はおじさんはビンで風車を作って、その風車を利用してメリーゴーランドを作ろうとしていた。 それを知った少年たちはおじさんを手伝う。 やがて、風車が完成しメリーゴーランドが出来上がると、 おじさんは嫌われ者ではなくなっていた。 [覚えているエピソード] おじさんはその風車を作るために大きななべで 骨やほかのいろいろなもの(よく覚えていない)を煮込んでビンをくっつけるための のりを作っていた。 主人公の男の子はあるときおじさんの家でお茶をごちそうになって、 おじさんの身の上話(?)を聞く おじさんの家にはがらくたばかりだった [物語の舞台となってる国・時代] 外国です。正確な場所などはわかりません。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハリー・ポッターほど大きくない、ハードカバーでした。 学校の図書でしたので、カバーが付いていませんでした。 [その他覚えていること何でも] 海外文学だとおもいます。 心当たりのあるかた、お願いします。
>>542 「にじ色のガラスびん」 ピクマル作 あかね書房 1992
〈へんくつじいさんと呼ばれるジュリアンさんと、少年達がつくる風車とメリーゴーランド。
あきびんを材料に,黙々と塔をたてている老人。少年たちも次第に手伝い始めて…。
南仏を舞台に少年たちと老人との心の交流を描く。〉
読んだことはないけど、たぶんこれ。
>>542 「にじ色のガラスびん」作:ミシェル・ピクマル 訳:南本 史 (あかね書房)
ですね。
あぁかぶった。スマソ
>>543 >>544 ありがとうございます。それです。
もう一度読みたいと思っていたのでとてもうれしいです。
本当にありがとうございます。
547 :
529 :2006/03/31(金) 12:07:52 ID:Mih4WBwH
>>531 ありがとうございます!
牛じゃなくて豚でしたね・・・。
何とか探してもう一度読んでみます。
548 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/31(金) 23:24:30 ID:/nGBCXnB
10年くらい前に小学校の図書室に置いてあった児童書。 短篇がいくつか入っていて、表紙は確か赤っぽかったような…。 自分が覚えてるのは幼稚園の同窓会で集まった皆が、当時いじめにあって亡くなった同級生の話で盛り上がるが、実はその同窓会を企画したのが亡くなった彼だったって話。 誰か知らないですか?
549 :
なまえ_____かえす日 :2006/03/31(金) 23:48:54 ID:w86esMb0
550 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/02(日) 00:00:18 ID:WgX0ejdz
549 確かそんなタイトルだった!たぶん同じ本です。何年も前からずっと気になっていたので嬉しいです。ありがとうございました!
551 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/02(日) 01:19:52 ID:ufceip3+
タイトルを思い出せそうで思い出せず、ここしばらく悩んでいます。 [いつ読んだ]20年くらい前です [あらすじ]お母さんを亡くした男の子が、父親との関係を通して成長する。 最後は男の子の担任の先生?とお父さんが再婚する。 [覚えているエピソード] ・お父さんはナポレオンを尊敬している。 ・男の子が出来心で牛乳を万引きする。お父さんは叱らずに、次の日に 飲みきれないくらいの牛乳を買ってくる。 ・体に良いからと、苦い肝油を飲まされる。新しいお母さんが来てからは 甘い肝油ドロップに代えたので、お父さんも喜ぶ。 [物語の舞台となってる国・時代]多分、少し昔のフランス 本の装丁などは全く記憶にありません。 もし既出だったらごめんなさい。ご存知の方おられましたらよろしくお願いします。
552 :
551 :2006/04/02(日) 02:31:43 ID:ufceip3+
地道に探してみたところ、
「フィストンとデブとうさん」(1986、絶版)という本かも知れないと思いました。
ただ、ぐぐって出てきた内容の印象が記憶と違い今ひとつ納得しきれません。
上記の本をご存知の方がおられれば、
>>551 に書いたようなエピソードが
含まれていたかどうか、教えていただければ幸いです。
>552 図書館で読んで確認した方が確実かも。 それで違ってたら、遠慮なく引き続き質問を。 ちなみに、国際こども図書館のデータベースでは、「フィストンとデブとうさん」は 以下のように書かれています。 「母親のいない、デブでお人よしのお父さんと息子のフィストンとの生活を ユーモラスに描いた童話9編を収む」
554 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/02(日) 09:24:16 ID:Ahdzmmc/
>>551-552 「フィストンとデブとうさん」で間違いないと思います。
私も昔その本読んで、あなたの覚えているエピソードを色々覚えているので。
確か続編があるんだけど、日本では翻訳されてないのが悲しいです。
555 :
551 :2006/04/02(日) 19:26:44 ID:ufceip3+
>>553 そうですね、先に自分で出来る範囲で確認すべきでした。
すみませんでした。
>>554 そう仰っていただくと納得できました。
続編もあったんですね。読めないのはとても残念です。
お蔭様ですっきりしました。本当にありがとうございました!
556 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/03(月) 00:28:01 ID:N1y2TmBj
もう1度読みたいのですが、タイトルがわかりません。よろしくお願いします。 [いつ読んだ] 10数年前 [あらすじ] 小学校の男の子がインコを飼いはじめる。 インコはみかんが好きなので「みかん」と名付ける。 ある日みかんが行方不明に。 近所の女の子がみかんを拾って飼っていることがわかる。 でも女の子はみかんを返そうとしない。 その女の子は白血病で、言葉づかいが乱暴で、黄色いインコ(名前はレモン)を飼っている。 男の子ははじめはその子に怒っているけどだんだん仲良くなる。 [覚えているエピソード] 近所のお弁当屋のおじさんが昔獣医を目指していたらしく、主人公に飼育のアドバイスをしてくれる。 最後のほうで女の子が主人公に「ドナーがみつかったの。それもいっぺんに2人も」と喜んで言う。 「みかん」というタイトルだと思っていたのですが違ったようです。よろしくお願いします。
559 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/03(月) 16:45:27 ID:SF8dWbdX
携帯から失礼します。改行など見づらかったらすみません… タイトルが喉元まで出掛かっているのですが、どうしても思い出せず大変歯痒い思いをしております… どなたか、心当たりがありましたら教えて頂けると幸いです。 [いつ読んだ] 3〜4年前に図書館で借りました。 その時点で比較的新しいものだったような… [あらすじ] 母子家庭の一家(母・主人公・幼い妹の3人)が生活費が尽きたか何だかで、高級デパートに忍び込んでそこで暮らすことに。 営業時間内は客に紛れて過ごし、(見つからないように隠れてるだけだったかも…) 閉店後は期限切れの食べ物をくすねて食事をしたり、寝具売り場で寝たりしていました。 [覚えているエピソード] 主人公たちがデパート内のアイス屋でチョコアイスてんこもりの 「チョコレート・カスケード」なるパフェを食す場面がありまして、それが妙にウマソでした。 あと、後半デパート内に侵入していた泥棒を3人で協力して捕まえていたような… それがきっかけで母親とデパートの警備員が良い仲になり、最後には結婚していたはず。 [物語の舞台となってる国・時代] 多分イギリス? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーなのは間違いないです。 装丁については記憶なし。挿絵はなかったような… 所々うろ覚えで、もしかしたら記憶違いの部分もあるかもしれませんが、何卒捜索をお願いします…
560 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/03(月) 21:41:09 ID:DmUBFnFl
>559 アレックス・シアラー「魔法があるなら」、どうでしょう?
>>559 アレックスシアラーの『魔法があるなら』でいかがでしょ?
562 :
561 :2006/04/03(月) 21:42:58 ID:WknQh3Z3
563 :
560 :2006/04/03(月) 21:45:25 ID:DmUBFnFl
いやまあ、30秒違いですから。 私は単純に、すごい!と思いました。(笑)
>>560 ―561
それだ!ありがとうございます。
565 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/03(月) 22:21:53 ID:N1y2TmBj
>>557 それです!毎日小学生新聞で読んだのだと思います。ありがとうございました。
566 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/05(水) 13:57:09 ID:DAm6HtOB
・13年くらい前に読んだ ・舞台は、多分イギリス ・母親を亡くした父子家庭の、一人っ子の少年が主人公。 ・ある日少年は父親とケンカをし、父親から逃れようとある部屋に入る。 その部屋に、なんとあの有名なお話の主人公「ピーター・パン」がいる。 ピーターは少年を「こんな世界から抜け出して、ネバーランドへ行こう」と誘う。 同じく、この世界に嫌気がさしている少女に出会い、 三人でネバーランドへ旅立つ。 ・旅の途中で少年は「ネバーランド」が、 本で読んだような人魚や妖精や冒険のある夢の国ではないことに気づく。 ネバーランドは何もない寂しく空虚な嘘の世界、だからこそピーター・パンは、 自らの寂しさを埋めようと何人もの子供達をネバーランドに連れて行ったのだ。 ・少女に「ネバーランドなんて無いんだ!嘘なんだ!」と話し、元の世界に連れて帰ろうとする少年。 だが少女は「何も無い世界でも、元の世界よりマシなはず」と、ピーターと行く方を選ぶ。 ・少女を連れ戻せなかった事を嘆く少年。 そして気がつくと、最初にピーターと出会った部屋に戻ってきていた。 少年は「こっちの世界で生きる」=「父親と向き合う」事を決意する。 ・「@@@、そこにいるのか?」と少年を探し呼びかける父親。 少年は答える「僕、ここだよ」(このセリフでお話が終わる) ハードカバーで、全体的に暗〜い話でした。 当時は、ピーターパンが大好きだったので、小説やアニメと真逆の描かれ方をした 暗いピーターパンに、ものすごい衝撃を受けたのを覚えています。 どなたかよろしくお願いします!!!!
567 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/05(水) 14:11:58 ID:D2B9hLru
なにそれすげー読みたい!!!!洋物?
568 :
566です :2006/04/05(水) 14:37:54 ID:DAm6HtOB
[いつ読んだ]15年以上前 [あらすじ] 小学生の女の子(はしもとあずみ←これは確定)ちゃんはいつもぞうの柄のついたハンカチをもっていて、 ある日、ハンカチを忘れた男子ぞうのハンカチをに貸した。 [覚えているエピソード] 女の子はいじめられっこらしく、男子は、女の子に「殺菌、消毒」と言ってからかいます。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿] ハードカバーだったと思います。 [その他覚えていること何でも] キーワードに 「殺菌、消毒」 「ハンカチ」 「はしもとあずみ」 だけははっきり覚えています。 情報が少ないですが、よろしくお願いします。
570 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/05(水) 21:13:41 ID:7GOfYW8J
15年くらい前の本。 内容;主人公の小学生の女の子は転校生で帰国子女でバスケが得意。 親友の女の子は、好きな男の子にバスケットチームのチアリーダーに選ばれず ショックを受ける。親友と二人は新たにバスケットチームを結成して 例の男の子がいる強いチームに勝負を挑む。メンバーにはノッポの男の子と チビの男の子が入ってきた。最後このチビの男の子と主人公に恋心が芽生える。 どなたかタイトルお願いします。
571 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/05(水) 22:18:14 ID:Zkxt8VCR
15〜17年ほど前に小学校の図書館で読んだ本です。装丁はハードカバーということしか覚えてません。 [あらすじ] 主人公は日本の小学生の女の子。 自分の部屋への階段か扉が過去に繋がっており、数十年前その部屋に住んでいた女の子と仲良くなる。 主人公は現在の世界でその女の子と会えないかと提案するが、自分は生きていても年寄りになっていると その女の子は拒否をして・・・その後、ラストが思い出せません('A`) [覚えているエピソード] 過去の世界の世界で、主人公が女の子に当時の漫画を見せてもらったりする。 その漫画の内容は「私、尼になります」とか言って髪を切ろうとする話ばかりであまり面白くないと主人公は思った。 [その他覚えていること] 主人公は、階段に自分のお気に入りのシールを貼っており、 そのシールの有無で自分が過去にいるのか現在にいるのか判断していたのが印象に残ってます。 覚えている単語が過去やシールなどしかないため、ググっても特定が困難でした。 もしタイトル知っている方がいたらよろしくおねがいいたします。
573 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/05(水) 23:22:42 ID:p40hqHnS
なんで572はタイトル書かないの?
571のリンク先で挙げられている書名。 あまんきみこ『どんぐりふたつ』 さとうまきこ『ふたりは屋根裏部屋で』 松谷みよ子『屋根裏部屋の秘密』 リンク先がいつまでも読める保証はないので、こっちにも書いておきます。
575 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/06(木) 02:00:45 ID:vdLcj8V2
572タイトル教えてよ
576 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/06(木) 06:17:56 ID:v5gsKBlm
もう一度読みたくなりました。ご存知の方いましたら宜しくお願いします。 [いつ読んだ]..........10〜15年前 [あらすじ]............ 7才(?)くらいの男の子の不幸な 物語。 [覚えているエピソード]..... チョコレートを削ってお湯を 注いで飲むホットチョコレートが印象的でした [物語の舞台となってる国・時代]....フランス 20世紀 [本の姿 ハードカバー
>>572 リンク先の記事を読ませて頂きましたが
わたしが探していたのは『ふたりは屋根裏部屋で』で間違いないと思います。
ありがとうございました!
しかし絶版・・・orz
近所の図書館を探してみます。
[いつ読んだ] 10〜15年位前です。 [あらすじ] 主人公は飼い猫です。ある日、この猫が病気にかかり、臨死体験 をするという話です。 具体的にはこのような感じです。 主人公の猫はある日病気にかかり、気がつくとどこかの鉱山にいた(実は そこは黄泉の国?のようなものらしいです)。 彼はそこで現場監督として働かされることになる(猫は夜目がきくから)。 そこでは人間も働かされているが、彼らは皆現実世界では死にかかっている 人たちで、この鉱山で力尽きると本当に死んでしまう。 このまま働かされては助からないと考えた主人公の猫は、人間たちを 指揮して脱出をはかる。 気がつくと猫は現実世界に戻っており、病み上がりの状態で悪寒に 震えていた。 [覚えているエピソード] 主人公の猫の前に現場監督をしていたのは、彼の友人の野良猫。 主人公の猫の上司は確か黒い大きなコウモリで、彼が脱走しようとした 時に小さなコウモリをいっぱい連れて襲いかかってくる。 冒頭、主人公の猫が意識を無くす(本当は病気が原因)時、大きな木の「影」 に襲われて意識をなくします。 [物語の舞台となってる国・時代]黄泉の国?と日本 [本の姿]ハードカバーだったと思います 。 ご存じの方おられましたら教えてください。
579 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/07(金) 16:40:15 ID:G1mVOhZf
[いつ読んだ]15年くらい前です。 [覚えているエピソード] 豆のさやをむいたら、豆ではなくメロン味の飴が できていた…という部分しか思い出せません [本の姿]ハードカバーです。 小学校の図書室で読みました。 豆の代わりにメロンの味の飴ができた部分が強烈で、 そこしか記憶にないのですが、すごく懐かしくて もう一度読みたいです。 情報がわずかで申し訳ないのですが 知っている方いらっしゃったら教えてください。
>>579 ググッたらこんなんが出てきました。
みどりいろのたね 福音館創作童話シリーズ
太田 大八 たかどの ほうこ
いつ頃?‐10〜15年ほど前に読みました。 どこで?‐小学校の図書室 どんな話?‐男の子が動物たちの所をまわり、それぞれの好きな味の歯磨き粉を渡す、もしくはもらう?という話。だけどうろ覚えです…ラストも忘れてしまいました… その他‐表紙が緑色だったことと、さらっとした絵があったような… ふと思いだし読みたくなりました。どなたかお願いします。
582 :
579 :2006/04/08(土) 18:23:03 ID:pe5Ixxgv
>>580 それでした!!
すごくうれしいです。
どうもありがとうございました。
583 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/08(土) 18:43:42 ID:69atobmb
自分が小学生高学年?のころの記憶です。(昭和50年代) ・男の子がどこか田舎へ行き、そこで地元の同学年あたりの少年と知り合います。 ・「あくにん(悪人)の墓」というものを見つけて、びくっとします。 ・魚を食べた猫が踊るという話が出てきます。 ・ウサギを見つけ、地元の少年は、捕ったらどういうふうに食べるかを説明します。 それを聞いた都会の子はびっくりして「僕はうさぎをちょっと抱いてみたかっただけなんだけど」 と言うと、逆に地元の子は驚きます。 ・・・というのが話のモチーフとして記憶にあります。 本の表紙すらまったく思い出せず、挿絵もほとんどなかったような・・・ 「あくにんの墓」の小さい挿絵だけは見た気もします。 猫の話などからして、水俣病絡みの話だったのかなと思いますが 当時のイメージでは、東北地方のような暗い印象を感じていました。 ずっと気になって、でも思い出せずにいたのですが どなたかご存知でしょうか・。
>>581 中川 季枝子の「たんたのたんてい」じゃないかな。
朝新聞を取りに行ったら、何故か新聞じゃなく
「にんじんはみがき」が入っていて、
それで持ち主のウサギのところにそれを返しに行ったら、
そのウサギのところにはまた別のチューブがあって……という話。
>>584 ああ!それですそれです!ありがとうございます!
にんじんはみがきにとても興味を持ってたのを思い出しました。
>583 死の国からのバトン 松谷みよ子 水俣モノで「ふたりのイーダ」とかと主人公が同じシリーズ。
587 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/09(日) 06:52:29 ID:8ix8aXEg
576です あらすじ 7才前後の男の子が主人公の物語 実話だったような気がする 覚えているエピソード 母親と二人暮したが母親は死んでしまう 物語の舞台となってる国・時代 フランスのパリ、20世紀 本の姿 ハードカバー その他覚えていること 最初のほうのページにパリ市内の地図がのっていた 私の持っている情報があまりにも少ないので、もし今度もだめだったら諦めようと 思います。ありがとうございました。
588 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/09(日) 10:27:39 ID:QeWLqmki
>>576 =587さん
2つの書き込みをまとめると以下の通りですね。
いつ読んだ:
10〜15年前
あらすじ:
7才(?)くらいの男の子の不幸な物語
実話だったような気がする
覚えているエピソード:
チョコレートを削ってお湯を注いで飲むホットチョコレートが印象的でした
母親と二人暮したが母親は死んでしまう
物語の舞台となってる国・時代:
フランス、パリ、20世紀
本の姿:
ハードカバー
その他覚えていること:
最初のほうのページにパリ市内の地図がのっていた
男の子が不幸なのはなぜですか?
母親が亡くなるのはもちろん不幸ですが、それ以外に、貧乏だとか、
身寄りが全然いないとか、近所の人からいじめられているとか。
逆に大金持ちなのに、周囲から隔絶していて不幸ということもありますね。
付き合いのある人はいなかったのでしょうか?
子供でも大人でも、親切な人、不親切な人を含めて。
実話だったような気がする理由はなんでしょう?
イラストが妙にリアルだったとか、訳者(作者)がそのように説明していたとか、
実際にあったことを記録するシリーズの1冊とか。
持っている情報が、お書きのように少ないにもかかわらず、
再度読み返してみたいと思ったのはなぜですか?
上の質問に、一つ一つ律儀に答える必要はありませんが、
これらの質問を読んで、書き忘れていたと気づいたことがあったら、
どんどん書き足してください。ともかく、覚えていることはありったけ!
質問者が瑣末でどうでもいいと思っていることが、
重要な手がかりになることもあるんです。
591 :
576&587です :2006/04/10(月) 07:52:55 ID:8l4z4aO0
>>590 そう、それ!それです。
オリヴィエ少年の物語というタイトルでしたか。私が読んだのは
第1巻だけで第3巻まで出ていたなんて知りませんでした。さっそく
本屋さんに行ってこの機会に全部読んでみようと思います。
>>589 さんもどうもありがとう。
こちらに相談して本当によかったと思います。感謝の気持ち
言葉に言い尽くせません。皆様、本当にどうもありがとうございました。
592 :
591 :2006/04/10(月) 07:56:17 ID:8l4z4aO0
>本屋さんに行ってこの機会に全部読んでみようと思います。 勿論、買い揃えるという意味です。
593 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/11(火) 08:00:54 ID:/YeqFudI
25-30年くらい前なのですが、 ・主人公は小学生くらいの女の子(確か白人) ・世界各国を一人で旅していて、その国の特徴が書かれている(オランダなら風車とかチューリップ) ・リュックにフライパンをぶら下げて旅している ・たまに野宿のシーンがあって、フライパンを使って目玉焼きを焼いてたりする ・全5-10冊くらいのボリュームで各国を旅する内容 ・たまに弟らしき子が出てきたかも 古い本なので、分かる方が少ないかも知れませんが、自分に子供ができて、あの本があれば見せたいなあ、と思っています。 どなたかご存知でしたら教えて下さい。
594 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/12(水) 15:02:17 ID:8kos+CNj
[いつ読んだ] 10年くらい前 [あらすじ] 日本。多分戦時中の話?本筋は全然憶えていません [覚えているエピソード] 主人公の女の子の家に居候してる?お姉さん?みたいな人がいて家のお手伝いをしている。 その姉さんが主人公のズボンを縫ってくれるのだけど、まち針を1本抜き残してしまう。 それに気づかずズボンをはいた主人公のおしりに針が深く刺さり、手術をすることになる。 その事件のせいで姉さんは家を追い出されてしまうが、主人公は姉さんをずっと好き。 姉さんがいなくなった事が悲しくて泣く。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 児童向けの本だったと思います。表紙に主人公の女の子が描かれていた…? [その他覚えていること何でも] 主人公の女の子は髪が短い 知ってる方いましたら、よろしくお願いします
小林 千登勢の「お星さまのレール」 北朝鮮からの引き上げを扱った話だね。 ちなみに実話。 自分も子供の頃読んで、 あのお姉さんとはもう再会できなかったんだろうなあ、 としんみりした気持ちになったよ。
>>595 どうもそれっぽいです
今度探してみます。ありがとうございました!
597 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/13(木) 22:21:08 ID:eccfgz+h
570です。 15年くらい前の本。 内容;主人公の小学生の女の子は転校生で帰国子女でバスケが得意。父親は他界。 親友の女の子は、好きな男の子の雑用ばかり引き受けたりしたのにその男の子の バスケットチームのチアリーダーにも選ばれず、自分はなんとも思われていなかった事に ショックを受ける。親友と二人は新たにバスケットチームを結成して、例の男の子がいる 強いチームに勝負を挑む。メンバーにはノッポの男の子と チビの男の子が入ってきた。 最後このチビの男の子と主人公に恋心が芽生える。 タイトルわかる方、お願いします。
>597 「15年くらい前の本」というのは、15年くらい前に出版された本ということ? それともあなたが読んだのが、15年くらい前? どういう大きさ・形態の本だったか覚えていませんか? ハードカバーとか、新書ぐらいの大きさでソフトカバーだったとか。 シリーズ名などわかるとなお良し。
599 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/14(金) 00:30:38 ID:Ctz9Bi45
[いつ読んだ] 10〜15年前 童話集みたいな感じで、A4くらい(もっと大きかったかも)の青色ハードカバーでした。 何冊かあったような気がします。1巻・2巻みたいな感じ。 外国の童話が多く載っていました。 とにかく挿絵が綺麗でした。一番印象に残ってます。 絵画的というか、女の人が水浴びしてるような挿絵もあったと思います。 手がかり少ないですがお願いします。
600 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/14(金) 00:35:20 ID:D0eT1zcO
>>598 597です。
自分が読んだのが15年くらい前なんです。大きさは新書?文庫本くらいで硬くはなかったです。
表紙は少女漫画に近いようなやわらかい感じで女の子がベンチに座ってたと思われます。
少女漫画っぽい小説といいますか・・・。そう、わりと小学生向きの恋愛モノの本が並んでた
コーナーにあったと思われます。いわゆる児童文学という堅いイメージはなかったです。
作者は、たぶん男性であとがきがありました。
内容補足 ドルフィンズっていう名のチーム名が出てました。
この本、あまり有名じゃないのかなあ。 どうぞよろしくお願いします。
[いつ読んだ] 1996年〜2001年ごろ [あらすじ] 骨董品屋を舞台にそこで色んな人が物と出会うオムニバス。 [覚えているエピソード] 一番最初の話はタイプライターに出会うOL?の話 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで骨董品屋のショーウィンドウの絵が表紙 [その他覚えていること何でも] 本のタイトルはその骨董品屋の店名で、「灯」という文字が入っていたと思います。 よろしくおねがいいたします。
[いつ読んだ] 1996年〜2001年ごろ [あらすじ] 骨董品屋を舞台にそこで色んな人が物と出会うオムニバス。 [覚えているエピソード] 一番最初の話はタイプライターに出会うOL?の話 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで骨董品屋のショーウィンドウの絵が表紙 [その他覚えていること何でも] 本のタイトルはその骨董品屋の店名で、「灯」という文字が入っていたと思います。 よろしくおねがいいたします。
>>602 「うす灯」田村理江・作 東逸子・画 偕成社 1995
かな?
>>599 童話なら違うかもしれないけど『国際版少年少女世界文学全集』。
青色のハードカバー、全25巻です。
大きさも確かにA4くらいの大きさだったと思います。
挿絵は本格的な油絵などが多用されていました。
童話版もあり、そちらは赤色のハードカバーです。
こちらの全集名は『国際版少年少女世界童話全集』。
全20巻+別巻3巻です。
605 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/14(金) 18:29:40 ID:sa/dRgUF
>>604 ありがとう。
ちょっと探してみます。
違ったらまた言います。
606 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/14(金) 18:31:07 ID:sa/dRgUF
>603 まさにそれでした! 7年近く心にひっかかっていたのですっきりです。ありがとうございました。
>>603 「うす灯」は「うすあかり」って読むんだね。
ちょっとひかれる内容だが、もう版元に在庫なし。
[いつ読んだ]22の私が幼稚園の頃。 [あらすじ] ある男が仙人になろうとする。 いくつかの試練の後「母親を切り殺せ」を要求されて実行。 その後に「蛆虫の湧いたうんこを食って見せろ」と要求され拒否して失敗。 [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] 昔の中国か日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 何かのイベントで聞かされたはずで自分では本を読んでいない。 [その他覚えていること何でも] 親を殺すという条件で探して「仙道」かと思ったが私が読んだ物では 失敗しています。トシシュンとは試練の内容が違います。
[いつ読んだ]80年代前半? [あらすじ] 擬人化された動物と鳥の住む町の一日をスケッチ風に描いた話でした。 [覚えているエピソード] 朝の街の描写の中で鳥(鳩か雀?)の女学生達が登校する途中、 「あのね、今日はいいことがあるのよ。電球がお休みで漢文(別の教科だったかも)がお休みなんですって」 とかおしゃべりしていて、その後に 『電球とは先生のあだなのようです』 みたいな解説が入っていました。 [物語の舞台となってる国・時代] この話が書かれたのと同時代の戦前(大正の終わりか昭和の初め)の日本をそのまま動物たちの世界に置き換えた話でした。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 近現代の日本の児童文学の短編を集めたアンソロジーの文庫 挿絵は村上勉だったと思います。
>>606 ちきしょう、って、もちろん回答寄せた人に言ったわけじゃないよね?
>613 >トシシュンとは試練の内容が違います。 て言ってるべさ。
>610 うんこを食べる話は中国古典にあるが、 「長房は涼しげな顔で何事もなかったかのように試練をくぐり抜けた。老人は満足そうな笑みを浮かべると、 「褒美にこれを御馳走しよう」と長房に差し出した。皿には激しい悪臭が漂う糞尿が盛られてあり、 何匹もの巨大な蛆がうごめいている。長房が一瞬躊躇したのを見た老人は寂しげに溜息をつくと、 「残念ながらお前に仙道の奥義は無理だったようだ。しかし地仙ぐらいにはしてやる。数百年は生きられるはずだ」」 どの板がいいのかな?
[いつ読んだ] 15年くらい前 [あらすじ] 日本。昔話のような時代。 1人きりで暮らしてたあまのじゃくが、村の女の子と恋仲におちるお話。 [覚えているエピソード] あまのじゃくな性格から今まで誰かと一緒にいたりはしなかったのに、女の子に恋をして 求婚するのか想いを伝えるためだったか、村の風習の花冠(?)を編むために頑張るんですが 結局村の男の子たちに邪魔されたりして、女の子と気持ちがすれ違ってあまのじゃくが山に帰ってしまうお話だったと記憶しています。 最後のすれ違ってしまったあまのじゃくの気持ちが悲しかったような。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小学校の図書館にあったハードカバーの児童書だったとおもいます。 借りて読んだ筈の小学校にも無く、タイトルも著者名もわからず途方にくれてます。 また読みたいんですけれど…。 ご存知の方、いらっしゃいましたらどうぞよろしくおねがいします…。
617 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/15(土) 16:52:18 ID:RZgVLjpn
わかるかた教えてください! [いつ読んだ] 15、6年前 [あらすじ]小学校中学年〜高学年向け。 ヤカン(もしくはコーヒーポット)に描かれているアヒルが主人公。 タンポポが咲いている野原にアヒルがいる、というイラストのヤカンで、 アヒルはそのタンポポの野原が大好き。でも、ある日、ヤカンの持ち主の若奥さんが 火にかけているのを忘れたまま何処かへ行ってしまい、焦がしてしまう。 アヒルは、タンポポが焦げてしまったのを嘆いて、ヤカンから飛び出してしまって もっと居心地のいい場所を探す、というストーリー。 最後は、素敵な花畑が描かれた絵皿に入りこんで、ハッピーエンド。 [覚えているエピソード] アヒルが、ひどいよ、ひどいよ、と言いながら、こげたタンポポを 口ばしで摘むシーンがありました。 [物語の舞台となってる国・時代] 国は確かじゃないですが、作者は日本人 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 柔らかいグリーンにアヒルが描かれているような装丁。 [その他覚えていること何でも] 二色刷りの挿絵が、ところどころについていたような気がします。 もう一度手に取りたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
[いつ読んだ] 15年くらい前 [あらすじ] 何だかの収穫を何かに頼むけれどもやってくれず 他の人に頼んでもやってくれず 最終的に自分でやろうとしたら鳥に豆を食べられてしまう話 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 複数の話が書かれている本で ハードカバーで赤っぽい装丁でした。
619 :
とうじゅ :2006/04/15(土) 20:38:37 ID:69HuEkoF
どなたか知っていたら教えて欲しいのですが、ヨーロッパの童話で、巨大な 人魚が出てくる話をご存知ないでしょうか? 今から15年も前なのですが、当時小学生だった私が学級文庫の中で一番 好きだった話です。A4サイズくらいの、大きめなハードカバーの本で、確か全20冊程度の世界民話集の一冊だったと思います。 題名やどこの国の話だったか・・・など、細かいことは覚えてないのですが、 大筋は、ある国の王子様がいろいろ冒険した末に王女様と結婚する、という いたってオーソドックスな話なのですが、物語の後半で王子が人魚にさらわれて、それを生まれたばかりの王子を連れた王女が探しに行くのです。金と銀と 銅の玉を持って船で旅をして、ついに夫をさらった人魚のところへたどり着き ます。そこで、金銀銅の玉と引き換えに「水面から首だけ見せてくれ」「胸まで見せてくれ」「足まで見せてくれ」と取引をします。足まで出てきたところ で、つかまっていた王子は鷹に変身して(結婚する前の冒険で鷹になる能力 を身につけていた)逃げ、家族3人で国へ帰って幸せに暮らす、という話 だったと思います。 ご存知の方、是非教えてください。
>>617 「グラタンおばあさんとまほうのアヒル」安房直子・作 いせひでこ・絵 小峰書店 ですね。
アヒルは、最初おばあさんのグラタン皿の絵だったのですが、おばあさんの身勝手さにあきれて
家出します。やかんの絵になったりシャツの絵になったりしたあげく、元の家に戻る・・・
というお話。タンポポのやかんは2軒目での出来事です。
[いつ読んだ]8〜10年程前 [あらすじ]確かタイトルに"鏡"という言葉が入っています。 ほとんど覚えていないのですが、確か小人が出てきます。 下のエピソード以外はほとんど何も覚えていません・・・。 確か何か願いを叶えてもらう代わりに少女の寿命を1年くらいづつ渡すというような話でした。 [覚えているエピソード]主人公の少女の手のひらの生命線が短くなる [物語の舞台となってる国・時代]多分現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]紫っぽいハードカバー。 確かな記憶ではないですが、白っぽい柔らかい画風で少女が表紙にいた気がします。 [その他覚えていること何でも] かなり情報が少ないのですが、ご存知の方いらしたら是非教えて下さい。 よろしくお願いします。
623 :
617 :2006/04/17(月) 02:44:27 ID:uOVyO9cO
>>620 検索したら、表紙がそれっぽいです!
ありがとうございます!
安房直子さんの作品を調べたら、自分が小さいときに読んでいた本が
たくさんあって、びっくりしました。
また、読んでみます。
624 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/17(月) 04:19:10 ID:5VBtxkzX
>>610 たしか『聊斎志異』にそんな話があった気がする。中国の奇談集みたいなやつで、
とにかく膨大な数の短編が収められてるので、探すのはちょっと手間かも・・・。
わたしもうろ覚えでごめん。誰か詳しい板の人いないかな?
わたしが読んだのは確か>615さんの書いてらっしゃるのと同じエンディングでした
野心家で非情な主人公(仙人なりたさに親さえも殺す)が糞便だけは生理的に受け付けない。師匠の仙人が
「おまえもまだまだ甘いな」みたいなことを言って、格下の仙人にしてもらって終わり、というもの。
尾篭な話で恐縮だが、聊斎にはうんこを食べさせる話はないと思う。 吐き出した痰を食べさせる話はあるが。
ごめん、一瞬美味しんぼスレかと
大好きだったのに、ほとんど断片しか覚えてないんですけど、 ご存知の方いらっしゃいましたら情報お願いします! [いつ読んだ] 20〜15年前ぐらい [あらすじ] ほとんど覚えてませんが、女の子が森に住むおばあちゃんちに遊びに行く という流れだったと思います。 ファンタジーやミステリー系ではなく、ハートフルなお話。 [覚えているエピソード] (1) 女の子が遊びに行く前だったか、行った後だったか失念しちゃいましたが、 孫(主人公の女の子)へのおばあちゃんの手紙で、森での生活ぶり が書いてありました。封筒に森の匂いがする、みたいな描写があって、内容は かけすがどーのとか、きつつきが毎朝家をつついて、それが目覚ましになるの、 今日はイチゴのジャムを煮たとか。 (2)女の子が実際に遊びに行ったとき、屋根裏で「きれいな包み」を発見します。 これは亡くなったおじいちゃんからのプレゼントで、 生前に渡されることないまま仕舞いこまれていたものじゃないかしら、と おばあちゃんが推察するという、ちょっとした山場だったと思うんですが。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ほとんど覚えてないのですが、1巻本だったと思います。 おばあちゃん家の大きなイラストがありました。 山形の屋根の丸木小屋みたいな・・・「きつつきの穴」とか添え書きがあって、 おばあちゃんが書いてくれた、という設定だった気がします。
628 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/18(火) 00:51:07 ID:aXocM96J
もう何年もまえから探してます。ご存知の方は、情報お願いします! [いつ読んだ] 15〜10年前 [あらすじ] 猫族と鳥族が戦争している世界で、主人公の猫の少年が世界に散った友達を探しに行く冒険物です。 [覚えているエピソード] @【のりものの種】というもので、スコップや塔を空飛ぶ乗り物にして それに乗っていく。 A昔は猫族にも翼が生えていたが、罪?を犯して奪われた。 その罪を犯した猫がスフィンクスで、石に封じられてしまっている。 [物語の舞台となってる国・時代] 外国です。ファンタジー。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーです。 表紙は確か、スコップ(乗り物化している)にまたがった猫の少年だった気がします。 是非お願いします!
629 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/18(火) 01:42:21 ID:o5nDRcbi
>>625 ではたぶんわたしの勘違いですね・・・うろおぼえなのに書いてすみませんでした。
でも確かに同じ話を読んだんですよね(排泄物にうじ虫のバージョンでした)
これは個人的にも正解が気になります!!
>>627 三輪裕子さんの本かなあと思った。自信ないけど。
>>630 情報ありがとうございます。
三輪裕子さんの著作いろいろ検索かけてみたんですが、
それらしいものがありませんでした。
設定的に似ているのがあったので、私もビンゴかと思ったんですけど・・・
せっかく教えていただいたのに、残念です。
たくさん収録された童話集の中にあった1話の上に、古いので ちょっと難しいと思うのですが、思い当たる作品がありましたら是非教えてください。 [いつ読んだ] 25〜30年くらい前 [あらすじ] 女の子がお父さんのために怪物のもとで暮らす。 最初はおっかなびっくりだった女の子が だんだん怪物と心を通わせて、最後は幸せになる。 (『美女と野獣』に展開が似ていた。怪物はライオンのような姿?) [覚えているエピソード] ・女の子はお父さんが困っているのを助けるために怪物の元で暮らす。 (何に困っていたのかが思い出せません) ・怪物はちょっと自分勝手でかんしゃくもち ・女の子は勝気でおしゃまな感じ(10才くらいだったと思う) 怪物が怖くても、悪いと思ったことはしっかり諌めていた ・怪物が女の子と打ち解けるために プレゼント(バラの花か苗木だったような)をあげる。 ・<クライマックス部分>女の子が事情で怪物の元を離れた際、 裏切って逃げたと思い込んだ怪物は衰弱して死にかけてしまう。 が、間一髪で女の子が戻ってきてハッピーエンド。 [物語の舞台となってる国・時代] 外国。少なくとも日本のお話ではありません。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] B5サイズくらいのハードカバー単刊ですが分厚く、 何十篇もいろいろな国の童話が収録されていたと思います。 他の作品は覚えていないのですが、どれも10〜20頁くらいの短編童話。 小学校低〜中学年向けで平仮名ばっかりだったような。 うろ覚えで記憶違いのところもあるかもしれません。 何か思い出す度に自分でもググったりしているのですが 漠然としているせいかピンとくるものに行き当たらず・・ ずっと気になって忘れられないお話なので宜しくお願いします。
>>632 えーと、ほとんど「美女と野獣」そのものなんではありませんか?
原作はフランスのボーモン夫人だったかな。
最後に怪物が死なないでハッピーエンドになるのはディズニー版か
わりと小さい子むきのアレンジのような気がします。
「ベルとまもの」という題になってる本もあります。
昔から多くの名作童話集に収録されているので、
これだけの手がかりで探すのは難しいかも。
たぶん、小学校入学前(1990.04以前)に買ってもらった本だったと思うのですが、 もう一度読んでみたいので、わかる方がいましたら書名など教えて頂きたいです、 トリックアートというか、騙し絵というか、 写真の中に色々なトリックが見つけられる、こどものとも的な薄い本です。 海の波の写真の中にいるかが見えたりする様な感じの写真が載っていました。 最期のページの写真は、人面様の木の写真だったと思います。 出てくる人物は、女の子一人だけだったと思います。
636 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/20(木) 00:19:00 ID:xzlfbgtT
1983年頃小学校の図書室で見つけて読んだのですが その時すでにボロボロで、たぶん60年代後半〜70年代のものだったのではないかと。 内容をほとんど憶えていないのですが 「箱庭」を作って遊ぶ、というような場面がありました。 挿絵はちょっと震えたような、針金のような・・・ 線の細い絵でした。 内容も挿絵も、ちょっと気の滅入るような感じだったのを憶えています。 もうひとつ、同じ時期にかりた本で、 主人公(男の子)が留守番をしていたら家政婦さん(?父親の婚約者かも)の女性が来て ほうれん草のバターソテーを作ってくれたんだけど 美味しくなくて(好きじゃなくて)食べなかった。 家政婦さんの年を聞くと「25.6歳」 (年齢や言い回しはあやふやですが) 男の子が「それってどういうこと?」と訊ねるんだけど教えてもらえなかった。 調理実習の授業の時爪を切り忘れていて歯でちぎった ・・・みたいなエピソードを断片的に思い出すのですが どんな本だったか、どういうことを言いたかった本なのかよく憶えていません。 二冊ともなんとなーく孤独感が漂っていました。 どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
637 :
632 :2006/04/20(木) 00:37:53 ID:RQ330V1n
>633 ありがとうございます!「ベルとまもの」という作品は 今でも手に入る本がありそうなので確認してみます。 (自分の持っていた本が欲しい訳ではないので見つけられそうです) やっぱり各国童話を集めた本に入っていることが多いようですね。 「ベル」という名前に聞き覚えがあるので多分合ってます! こちらで聞かなければ自分では絶対に探し出せませんでした。 勇気出して良かった、嬉しいです!どうもありがとうございました(^-^)
>636 よく分からないけど佐藤さとる「箱の中の山」とか。
639 :
634 :2006/04/20(木) 01:20:35 ID:REZ1OgCe
>>635 あ!それですそれ!
表紙の女の子にドキドキした思い出が懐かしいです。
今度探してみますね!
ありがとうございました。
640 :
636 :2006/04/20(木) 01:46:30 ID:xzlfbgtT
>>638 レスありがとうございます。
いろいろいろいろ調べた結果
箱庭のほうはアリス・ピゲの「しあわせをよぶ小さな庭」ということが判明しました。
>640 良かったですね〜。 私もその「箱庭の本」を読んだことはあるんだけど、タイトルをさっぱり思い出せなかったので 636さんが発見されて、なんだか自分のことのようにほっとしてしまいますたw
>>636 「ほうれん草のバターソテー」
よく似た質問をこのスレの上のほうか前スレのどこかで
見かけたような気がするんだけど・・・みつかりません。
たしか回答があったと思うんだけど、それも思い出せない。
前スレのってこれかな。
>573 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 00:42:50 ID:Y2EZ9oOP
>10年以上前に読んだ本だと思います。
>装丁、作者の国籍など一切思い出せません。
>下記のエピソードでわかるかたおられましたら、
>教えていただけますよう。
>どうぞよろしく願いいたします。
>
>補聴器?をスカーフ?で隠した家政婦さん?が
>バタ炒めのほうれん草に目玉焼きをのせたものをつくってくれる。
>574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 00:52:19 ID:wXfNzHbf
>前スレ923で出てた本だと思う。補聴器、家政婦さん、目玉焼きと揃ってるから間違いない
>
>939 名前:ぽんすけ[] 投稿日:2005/06/22(水) 00:34:55 ID:+sOia2g4
>>926 >やっとタイトルが分かりました・・・多分・・・。
>「マキオのひとり旅」 生源寺 美子 著 金の星社刊
>だと思います。
>当時、課題図書に指定されていたような記憶を頼りに探してみました。
>お父さんの料理、「ポーチドエッグ=オン=スピニチ」だったと思います。
>ありがとうございました。
644 :
643 :2006/04/20(木) 13:16:15 ID:izyW1Ato
この「マキオの一人旅」って読んだことあるような気がしてきた。
泊まりに行った親戚の家の赤ちゃんが腸閉塞で入院しちゃうんじゃなかったか。
>>636 のエピソードは覚えていないんだけど。
小町で教えてスレが立っていて思い出し、 私ももう一度読みたくなりました。 小町、検索サイトでは見つかりませんでした。 昭和45〜55年頃出版だと思います。 小学生向けのハードカバーで、子どもの頃の戦争体験を集めた短編集です。 その中の一編がとても印象が強く、覚えているエピソードは、 ・終戦直後、女の子の住む町に元兵士の浮浪者が住み着く。 ・女の子と彼は仲良くなるが、町の人は関わろうとしない。 ・彼はひどい火傷でどこの誰かもわからない。 ・女の子がお母さんに言い付かって彼に痛んだかぼちゃの煮物をあげたけれど、 彼は嬉しそうに受け取って食べ、心が痛んだ。 ・彼はその後衰弱して死んでしまい、手紙が見つかる。それには 「自分は女の子が待っていた近所の(いとこの?)○○兄ちゃんであること、 ピカせいでこんな姿になってしまい、言い出せなかった。」と書かれていた。 おぼえていらっしゃる方がいましたらよろしくお願いします。
647 :
646 :2006/04/20(木) 17:17:53 ID:Ksu+3SX0
648 :
628 :2006/04/20(木) 18:22:14 ID:Cs9bb7jT
>>647 そ、その本です!!!
表紙は見えませんでしたが、内容がその通りです!復刊されてないようなので、
是非そこの図書館へ行ってみます。近所地域の図書館でも、検索でも『ねこ』『乗り物のタネ』『スフィンクス』
で出なかったので、諦めてました。本当に本当に有り難うございます!
>>645 その本、過去スレでも何度かあがっている常連なんだけど、
未だに正式タイトルがはっきりしてないんだよ。
ハードカバーのケースつきで、
表題作と憶えてる話は違う本じゃない?
過去スレで判明している限りでは、
探している話のタイトルは「なみだの十字架」
表題作は「ふしぎなオロロン」ではないかと。
出版社は児童憲章愛の会。
ちなみに国際子ども図書館にも入ってないみたい。
[いつ読んだ] 約20年前。 [あらすじ] とても気弱で臆病な竜の話。人間が怖くて、何年も沼の底に潜みつづける。 ずっと誰にも姿を見せないつもりだったが、沼に珍獣がいるという噂が立ち、 見物人が沼に大勢押し寄せ、ますます萎縮。 ある時周囲の地域が干ばつになる。人間達は珍獣どころではなくなり、沼には人気が無くなる。 長年沼にこもったせいで体がドロドロに汚れてしまった竜は、人間が来なくなったのを幸いと、 思い切って空へ駆け上がる。 雲を呼び雷雨を起こし、雨のシャワーを浴びてさっぱりした竜は再び沼へ。 一方人間達は雨が降って大喜び。沼にいたのは実は有難い竜神様だったのだ、ということで、 沼の近くに社を建て、竜を信仰する人間が数多く押し寄せ、竜の沼は以前にも増して騒がしくなる。 竜は弱弱しくためいきをつきつつも、ちょっとだけ自信を持つようになる話。 [覚えているエピソード] 最後に竜のため息が泡となって沼の水面にポコポコと浮かび上がる。 [物語の舞台となってる国・時代] 昔の日本。江戸時代かな…? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 中学か高校の国語の教科書だったと思います。挿絵は白黒、墨と筆で、荒いタッチで描かれていたように記憶しています。 [その他覚えていること何でも] 竜には両親兄弟の竜がいたと思います。 ずっと頭の片隅にぼんやり残っていて、時々ふっと思い出しては、調べるのですが、 結局見つけることが出来ずにいます。 どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
652 :
636 :2006/04/21(金) 00:23:10 ID:8S6VyVzU
皆さまありがとうございます! そうです、マキオの一人旅です! ほうれん草のバター炒めが妙に印象的で・・・ 食べたことなかったんで、そのあと母親に作ってもらった記憶が。 (あまり美味しくなかったw) 調理実習の爪のくだりは違う話とごっちゃになっているのかも・・・ お母さんのいない主人公の男の子の話だったような。 先生に叱られる!と 爪を歯でギリギリ・・・ゴリゴリ?とちぎっていくシーンは 子供心にはらはらした覚えがあります。
653 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/21(金) 00:24:44 ID:b/4qh0pp
テストで0点を取った時に読む本 学校に行きたくなくなった時に読む本 のようなシリーズだったやつだれかわかりますか?
[いつ読んだ] 10年前ぐらいに中学の図書館にありました。 [あらすじ] ほとんど覚えていないのですが、中学生くらいの男女仲良しグループが 学校の周りで起きたささいな事件?を解決するといった感じでした。 ただ事件解決メインではなく、日常の様子も書かれていたと思います。 なにか呪い関係の事件だったような… [覚えているエピソード] 「夕方と夜の間はいつなんだろう?」みたいな話しがグループ内であり、その瞬間を確かめようと みんなで、アパートのベランダから夕焼けを眺めるシーンがあります。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本のごく普通の日常のひとコマといった感じです [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 確かハードカバーで厚め。地味な装丁でした(表紙が薄い緑?)。挿絵はあまりなかったような気がします。 [その他覚えていること何でも] 事件の方はあまりメインという感じがしませんでした。 内容からして、小学校高学年から中学生向けといった感じでした。 上でも書いた夕焼けを眺めるシーンが印象に強く残りすぎて、その他の内容を思い出せずにいます。 手がかりが少なすぎるので、とても絞りにくいのですが もし、知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。お願いします。
なんで今日はこんなに質問が多いの?
>>645 「小町」というのは、「発言小町」という匿名掲示板のことですね。
そこのスレ、私も気になってました。
「ふしぎなオロロン」、東京の国際こども図書館にはありませんが、
大阪国際児童文学館では所蔵しているようです。
色んな所で問い合わせを見るので、650さん紹介の所から、収録作品を転記しておきます。
『ふしぎなオロロン 先生が書いた新作童話集』
児童憲章愛の会(学童文庫) 発行年月:1972.6
紙谷史朗「サヨナラきかん車」
広島喜多男「ねずみの国」
蓑田正治「あっぱれ大将」
いながき元臣「ふしぎなオロロン」
池速夫「涙の十字架」
656 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/21(金) 07:13:12 ID:qFQh0UEF
>>651 今江祥智の「竜」では?
今も、中1の教科書に使われています。
658 :
651 :2006/04/21(金) 13:58:46 ID:qrM+bZ1i
>>657 あ、あ、それです!有難うございます!
おかげさまで長年のもやもやが晴れました。
その中1の教科書のこと、これからもっとよく調べてみます。
本当に本当に有難うございました。
659 :
645 :2006/04/21(金) 16:22:52 ID:VrNmNuMI
情報を下さった方ありがとうございました。 「ふしぎなオロロン」、住んでいる市の図書館にありました! さっそくリクエストをかけました。 >未だに正式タイトルがはっきりしてない というのはこの話が「涙の十字架」 ではないかもしれないという ことでしょうか? 手元にきたら報告しますね!
660 :
599 :2006/04/21(金) 22:18:51 ID:EEYsgBu8
[いつ読んだ] 10〜15年前 童話集みたいな感じで、A4くらい(もっと大きかったかも)の青色ハードカバーでした。 何冊かあったような気がします。1巻・2巻みたいな感じ。 外国の童話が多く載っていました。 とにかく挿絵が綺麗でした。一番印象に残ってます。 絵画的というか、女の人が水浴びしてるような挿絵もあったと思います。 ↑に追加 親指姫という話が入っていました。 分かる方お願いします。
661 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/21(金) 23:52:49 ID:mBXlmbNL
記憶があいまいで、創作しちゃってる点もあるかもしれませんが よろしくお願いします。 [いつ読んだ] 10〜15年くらい前 [あらすじ] いろんな国籍の子供たち(だったとおもう)が、船旅で遭難したか何かで全体が金でできた島にたどり着く。 最初のうち、金だから一生懸命集めようとするが、何しろ島全体が金しかないから、興味を失う。 食糧の調達が問題になる。知恵を出し合って、雨水を集め、金を砕いて苗床を作り水耕栽培しながらサバイバル。 そのうち救助の見込みがたつ。 すると、子供たちは「金をもって帰れば金持ちだ!」と金をほしがるようになり、 領土(ここの金は俺のものだ!)争いを始めるようになる。 しかし最終的には「こんな島は争いの元になるだけだ」と、争いをやめ、 巨大な凹面鏡を作って、島全体を太陽熱ですべて溶かして海面下に沈めてしまう。 [覚えているエピソード] 一部の子供たち(確かノルウェーかフィンランドだったか、北欧の国の子供)は最後の争いに加わらず、 フルートなどの楽器を吹いている。
660じゃないけどさ、そうやって執念深く前のレスまで持ち出さなくても いいんでないの。 (私個人は、畜生は「くそっ」「ガッデム」の意味で使ったと判断していたが。) スレの空気を良くすることと風紀委員になることは、また別ではないかな。
>>663 わざわざ質問に答えてくれた人へのレスで畜生呼ばわりして
詫びの一言もないでは、
>>662 のようなレスがついても仕方がない
2chなら何しても言ってもいいと思っているならそれは間違い
まあ、誰かに相手をしてもらいたいなら、だが
(私個人は、あのレスだけではどちらとも取れると思ったが
回答者にすみませんとまで言わせてフォローも無しってことはやっぱり…)
>>664 いや、だからさぁ、相手にするもしないもそれはそれぞれの判断に委ねられるべきで、
わざわざすごく前のレス引っ張ってきて、妙に居丈高になって仕切ることないって話だ。
あなたがひろゆきなら「間違い」って断言できるだろうがね。
このスレのテンプレ決める時にも、やたら〜すべきって主張する人がいて 他の人がひいてたことあったなぁ
667 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/22(土) 15:16:37 ID:CEfMNY/e
>>660 もうちょっと時間置いて聞いたら?わかる人現れるかもしれないしさ。
急に思い出して読みたくなったので協力お願いします。 ●いつ読んだ 15年ぐらい前。 すべて現代の日本の話で、5話ぐらいのオムニバス形式の短編集。 すべて軽いホラー。(ホラーといっても世にも奇妙な物語のような) ●覚えているエピソード オムニバスの中のひとつです。 仲の悪い夫婦とその息子がいて、その日も息子の目の前にもかかわらず ケンカをしている。妻は夫に向かって「あんたなんか消えて いなくなればいいのよ!」と暴言を吐くと「そんなに言うなら消えてやるさ!」と なんと父は2人の目の前でいきなり消えてしまう。 家族の住むアパートの壁の中に入ってしまっていたのだ。 妻に気づかれないように息子にだけ壁の中から話かける父親。 なぜか壁の中は腹も空かなければ、排泄も必要ない。 困らせることができて、壁に入った当初は余裕ぶっこいてた父だったが 息子は不安で仕方ない。父もだんだんと体が衰弱しているのを感じ とうとう、脱出できないことを悟る。 父は息子に自分がもうダメだということを告げると、息子は 壁を壊せばいいのだと思いつき、ハンマーみたいなもので壁を壊すが 大家におかしくなったと思われ止められる。 母はすっかり蒸発したものと諦めており、いつの間にか再婚相手も できて息子を連れ出て行く。 …何年かしてアパートは取り壊されたがそこには何も出てこない…。 細かい台詞やオチも違う気がするんですが、だいたいこんな話です。 ●挿絵 新聞の文化欄で見かけるイラストレーターだったと思います。 記号的な絵柄の人で、奇妙でちょっと不気味な感じがして怖かった 記憶があります。
>>665 662は、妙に居丈高でもないし、仕切ってるとも思わないけど。
本人にやんわり注意だけじゃないの?
掲示板での最低限の礼儀ってやつをさ。
>>665 断言っつっても次の行で保留してるけどなw
さすがに…
もちろん665が畜生呼ばわりされても教えたいなら
止めたりはしないし、662が答えた奴に「そんな奴に答えるなゴルァ」とか
言ったりするようだとヤバいけど別にそういう訳でもないし
いいんじゃね?
673 :
668 :2006/04/23(日) 01:37:35 ID:JMSpe9JS
>>669 おお!ありがとうございます!
すっきりしましたー。
探したら「トラウマになった本」スレにもありました。
有名な作家さんだったんですね。
674 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/23(日) 12:36:19 ID:PUfxcxu+
二十年位前に読んだが本自体は七十年代 『覚えてるエピソード』受験戦争。クラス委員やめるクラスメイト。石をいくつも 野良犬にぶつけるクラスメイト。剣道大会で優勝。混乱する生徒会。 分かる方お願いします。
>>674 しかたしんの「笑えよ!ヒラメ君」を思い出した。
70年代の作品で受験戦争とHRや生徒会(部活だったかも)の混乱しか一致する記憶がないけど。
676 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/23(日) 20:15:32 ID:liMW2uid
いつ読んだ:
今から20年ぐらい前。小学校の図書室で。
表紙、挿し絵など:
赤い表紙のハードカバーの本。
いろいろな童話が入っていたから、
>>604 の赤い本のような気がしないでもない……。
図書館に行ったら、青いシリーズしか無くて確かめられなかったス
どんなはなし?:
外国の話。双子の王子がいて、二人は旅に出ます。
途中で全て双子のいろいろな動物たちと出会い、家来にします。
その後、兄(or弟)は行方不明になり、弟は兄を探すというような話。
一番よく覚えている場面:
兄の婚約者であるお姫さまが、弟と兄を勘違いしてしまう。
弟はベッドでお姫さまと寝るときに、二人の間に剣を置く。
よろしくお願いします。
677 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/23(日) 21:17:04 ID:octgo//r
[いつ読んだ] 20年から25年前 [あらすじ] 覚えてません [覚えているエピソード]ラストのオチが、夢の中のできごとだと思ったら、自分から自分宛てにハガキがきて 字が違ってるから夢じゃなかったんだ、とかいう内容 [物語の舞台となってる国・時代] たぶん、日本物 別の板で「霧のむこうの不思議な町」ではないかと回答をいただき読んでみたらラストが違いました、 ご存じの方、よろしくお願いします。
>>677 一般書籍板で聞かれてましたね。
余計なお世話ですが、違ってても「違いました」って書き込んだほうがいいですよ。
情報提供した人は気にしてることが多いし、仮に違えばまた別の人が
「これじゃないですか?」って書き込んでくれることも多いので。
680 :
66 :2006/04/24(月) 21:52:24 ID:U/tw303p
読んだのは6年くらい前だと思います。 あらすじ 双子のウサギの、弟(多分弟です)が森の中へ迷い込む。 そこで弟はウサギの女の子と出会う。 何日後か過ぎ双子の兄が同じ森に行き、弟が出会った女の子(?)と出会う。 2人はその子を好きになる。 数日後双子の兄弟の家に、森にいた女の子がやって来るが、その子は双子の姉妹であると分かる。 森の中で、兄は双子の姉と出会い、弟は妹と出会っていた、とも知る。 やがて双子の兄弟と姉妹は、兄と姉・弟と妹それぞれと結婚した。 こんな感じの話だったと思います。 うろ覚えなので違う所もいくつかあるかと。 この本は多分児童書です。確か図書館で読んだ本です。 舞台は外国だと思います。 この本に出てきた覚えがある言葉↓ もし手がかりになれば。 ウサギ 森 クッキー 手紙 夢 家 覚えがある方、ご存知の方、宜しくお願いします。
小学生時代に読んだSF短編集を探しています。 1970年代でハードカバーの厚い本でした。 日本版と海外版の2冊がありどちらも短編集でした。 覚えてるあらすじ 日本版 とある少年に間違い電話がかかる。が、相手の少女と親密になる。ところがその 少女は自分の住む世界とは違う世界に住んでる事に気づく。 その少女から大事な電話がかかってくる日、あいにく少年の兄が長電話。 兄から電話を取り上げ少女に必死に励ましの言葉をかける少年。 少女の世界では戦争になってたような・・・ 何度も読んだ記憶があるのですがかなりうろ覚えです。 ご存知の方 御教授よろしくお願いします。
682 :
677 :2006/04/25(火) 22:34:41 ID:LrnLbyde
>>679 さん
リンクの中の、一番最初のチェコのおはなしがそれっぽいです!
っていうか多分そのお話を童話として整理したんじゃないかと。
近所の図書館、自分のところに無い本を他の図書館から借りてくれるそうなので
赤い本で該当しそうな話が入ってるのを、借りて貰おうとおもいます。
ありがとうございました!!
>681 岩崎書店のシリーズで、 シリーズ名はSF少年文庫かSFロマン文庫、 日本編が『超世界への旅』、海外編が『時間と空間の冒険』で、 質問の話は「遠くはるかに」かと。
>683さん 御教授ありがとうございます。 「超世界への旅」で間違い有りません! 表紙も確認しました。いやーなつかしー。 今はすっかりオヤジになってしまいましたが あのころは夢も希望もあったよなァ・・・(とおい目) 何とか手に入れて再読したいと思います。 ありがとうございました。
685 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/26(水) 22:22:25 ID:e8a1jM8o
[いつ読んだ] 20〜25年くらい前。 [あらすじ] [覚えているエピソード] 小学生ぐらいの男の子が病気になる話だと記憶しています。 確か、雨に濡れたせいで高い熱を出したか何かだったと思います。 医者に診てもらえて、銀紙に包まれた大きな錠剤を貰い、これで治ると一安心。 だけど、ある時突然悪化し、緑色の水を吐いて、最後には亡くなってしまう。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本の話だったような。定かではありません。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー [その他覚えていること何でも] 全体的に、どんよりした重苦しい雰囲気でした。 道徳の教科書に載りそうな感じの話とでも言いますか… 読んだのは、小学校の図書室でした。 短編集の中の一作品だったので、記憶されてる方も少ないかと 思いますが、心当たりがあればお願いいたします。
>>685 野上丹治、洋子、房雄の「つづり方兄妹」
この三人の兄妹の作文を収めた作品集で、
死んでしまうのは弟の房雄。
687 :
685 :2006/04/26(水) 23:53:53 ID:e8a1jM8o
>>686 さん、ありがとうございます!スッキリしました。
こんなに早くレスをいただけると思ってませんでした。
688 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/27(木) 00:13:53 ID:yebSRDiU
十六年前に読んだ本です。 覚えてるエピソードは 東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時 初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。 これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。
>>618 主人公がうさぎの一家なら、「あわのはたけをつくったら」かな。
粟畑を作って、タヌキやらサルやら、動物仲間に農作業の手伝いをたのむけど
誰も手伝ってくれない。頑張って収穫期を迎えたのに、刈り入れ前に鳩に食べられてしまう。
みたいな話。
昔教科書で読んだ気がしますが、年代も出版社も記憶の外。ごめん。
690 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/28(金) 21:45:37 ID:camFHS6U
>>616 「走れあまんじゃく」 しかたしん 国土社
かと。童話の本は1977年発行だけど、1973年に人形劇で見たことがあるので、もともと脚本だったのかもね。
691 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/28(金) 22:28:10 ID:t4fSV2m1
[いつ読んだ] 10年前ぐらい。図書館の本だから出たのはもっと古いかもしれない。 [あらすじ] 桃太郎・一寸法師・かぐや姫・金太郎などが集結して何かする(うろ覚え) [覚えているエピソード] おぼえてません [物語の舞台となってる国・時代]日本・昔話の時代(?) [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本サイズだったはず。 [その他覚えていること何でも] 挿絵か小説か覚えてないけど、たしか夫婦で書いてたはず。SFチック。 絵は漫画みたいなイラスト。 全部うろ覚えですみません… 物悲しいエピソードがあって、何度も読み返したはずなのですが、 さっぱり忘れてしまいました。 どなたかご存知でしたら教えてください。
[いつ読んだ] 1981年頃 [あらすじ] 全体は思い出せないのですが、次のエピソードのみ [覚えているエピソード] 少年が知り合って間もない少女に誘われ夜の海岸へ行く 少女、「泳ごう(海に入ろう)」と少年を誘い、服を脱ぎ始める 少年、少女を気遣って背を向けて服を脱ぐ。少女の裸を見て美しいと感じる 海で遊んだ後、服を着る際に少年が少女に自分のシャツをタオル代わりに貸す [物語の舞台となってる国・時代] 多分日本国外・現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青い色だったような [その他覚えていること何でも] 当時小学5年生。団地の小学生向図書室で見つけました 後日読書仲間と「エロい話があるな」「あぁアレね」なんて情報交換 当時の新刊だったのか、狭い図書室でたまたま目立つところにあったのか… タイトルご存知の方おられましたら情報お願いします
>>691 多分これじゃないかと。
「スターライト・キッズ」 蜂屋誠一 著 渡辺ひろし・けいこ 絵
694 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/29(土) 12:21:17 ID:+k2XneF7
>692 『探偵キムと仲間たち』にそういうシーンがあります。 もっとも本の装丁は赤が基調(シリーズ全部がそう)。 小型で薄めのハードカバーです。 てのり文庫からも出たけど、時期的に違うでしょう。
>>693 ありがとうございます!!
まさかこんなあやふやな記憶でわかっていただけるとは!
これでようやく探すことができます。
本当にありがとうございました。
[いつ読んだ] 15年ほど前 [あらすじ] 断片的な記憶しかありません。 [覚えているエピソード] 主人公は少女 親戚の古い家(洋館)に預けられる 夜だけに咲く花がある? 花で飛ぶことができる(これもうろ覚え) 猫がさらわれる。 その猫を花で飛んで助けに行く(使用人かなにかの少年も一緒だった気がします) 庭師?のおじいさんもいた気がします。 [物語の舞台となってる国・時代] 外国の話です。現代ではなくやや古めな雰囲気。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだったはずです。 研究室か実験室かに捕まってるたくさんの猫の挿絵が印象的でした。 他に絵がついていたかは思い出せないですが、その暗めの絵だけ覚えています。 [その他覚えていること何でも] どうしてとか、誰に猫がさらわれたとか結末はどうなったとか、 重要なことは覚えていません…。 過去ログをざっと見たところ「まぼろしの白馬」が近いような気がしたのですが、 白馬が出てきたような覚えが全くないので、違うと思います。 長い間ずっとひっかかってる本なので、 なにかご存知の方がいたら教えてもらえませんでしょうか。 よろしくお願いします。
697 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/29(土) 16:21:02 ID:BoTiQ5g0
いつ読んだ]二十年位前 [あらすじ] 少女?が夜の森で乱舞する銀色の?蝶の群れを見る。 なんか蝶は寿命と関係があったようななかったような。なんか妖しい雰囲気でした。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代 短い話だったような気がします。情報が少なくてすみません。
698 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/29(土) 20:38:44 ID:ekySoAbX
[いつ読んだ] 30年ぐらい前 [あらすじ] 船が遭難し孤島でサバイバル生活を余儀なくされた少年が、船に積まれていたロボットを組み立てて一緒に生活し、やがて救助され都会に帰るというお話。 [覚えているエピソード] ロボットを組み立てようとするが何度も失敗(船には組み立て前のロボットがたくさん積まれていた)。ふとしたことでホコリが原因だと気づき、ついにロボットが完成する。ロボットの名前は「フライデー」。 [物語の舞台となってる国・時代] 未来の日本なのかな? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] A4版?ハードカバー、絵本風の装丁 [その他覚えていること何でも] ロボットの絵がロビー似だったと思います。 はじめて読んだSFチックな物語で、ものすごく「おもしろい!」と思いました。 その後、その本を探してみましたが見当たらず。おそらく絶版だと思います。 いつごろだったか忘れましたが、ロボットものの短編集?(単行本)にそのお話っぽいものを発見したのですが、何かちょっと内容が違ってがっかりした覚えがあります。
699 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/29(土) 21:09:18 ID:P5z/RoSw
>698
>>220-222 で挙げられている、矢野徹さんの「孤島ひとりぼっち」又は
「ロボット」ではありませんか?
700 :
なまえ_____かえす日 :2006/04/29(土) 21:45:00 ID:ekySoAbX
>>699 あああ、既出でしたか^^;申し訳ありませんでしたm(__)m
「孤島ひとりぼっち」ですです!ありがとうございました^^
701 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/01(月) 17:44:41 ID:dCd/fVAv
読みたくなったんですが、題名が思い出せません! お願いします!!! [いつ読んだ]2〜4年前(読んだ当時で当たらし目の本だったはず) [あらすじ] 登場人物は女のことおじいさんと 女の子の元パートナーみたいな感じで 始め、女の子とそのパートナーは泥棒。 2人はおじいさんの家に盗みに入る。 そしたらおじいさんが帰ってきて2人は逃げる。 でも逃げてる時かなんかに、ガスタンク見たいのがあり、 それが爆発して死んでしまう。 女の子は天国に行くか、地獄に行くかを議論され、 明快に続くトンネルみたいな所で、そこにいた人(?)に 逃がさしてもらう・・・(ココはあんまり鮮明じゃないです) 女の子はおじいさんのところに舞い戻り、 おじいさんが叶えたい願いを叶えると 天国にいけるかもしれないと言う話になって、おじいさんの手伝いをする。 おじいさんは昔から不幸な人で、 学生時代にもいじめられていた。 おじいさんの願いの一つはサッカー場かなんかでゴールを決めることだった (ようなきがする) そのサッカー場にいた管理人さんみたいな人にはなぜか女のこの姿が見える もともと女の子は幽霊状態なので、他の人には姿は見えない なのに管理人さん(?)には見えたので不思議だ(と言う場面が合あった) 女の子はそれからおじいさんの願いを叶えていく。 もう一つ私が覚えているおじいさんの願いは 昔好きだった女性に告白をする(?) その願いは無事に叶えられる。 女の子が願いを叶える邪魔をするのは元パートナーで その元パートナーにはロボット(?)みたいな仲間がいた。 最後らへんにはその元パートナーと崖の近くで戦う。 そして女の子が勝って無事天国にいける・・・と言う話。 おじいさんはそれから数年生きて、 昔好きだった女性とあって幸せ・・・(とかだったかも) [覚えているエピソード] 女の子がトンネルを通ってる時に、その魂の色で天国か地獄かを分けるのに、 真ん中の色だった・・・と言う部分が有った(と思う [物語の舞台となってる国・時代] 海外、作者も外国の人だったと思う。 時代は現代。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハートカバーほど表紙が硬くなかった 文庫本ではない。 大きさは、ハリー・ポッターより2周りくらい小さい。 でも文庫本よりは1周りくらい大きい 色は白っぽかった(と思う) 挿絵はこれと言ってなかった [その他覚えていること何でも] 違うほんの話と混ざってるかもしれないけど、 女の子は父親のことがすごく嫌いだった。 父親はいつも酔っ払ってTVを見ていたと思う。 元パートナーは男で、ボブとか2文字の名前だったようなきがする。 もしかしたら泥棒のときの仲間で犬がいたかも。 本当に読みたいんです!全部当てはまらなくてもいいので、 それっぽいのがあったら教えてください!!!
702 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/01(月) 20:34:18 ID:xaLBnSI8
心あたりがある方、教えてください。 [いつ読んだ]20年くらい前 [あらすじ] 魔女の女の子が主人公のオムニバス [覚えているエピソード] 魔女の女の子が迷子になって、交番で親切なおまわりさんと なぞなぞ遊びをしながら母親を待つというエピソードがありました。 「固くて叩くといい音がするものなんだ」というクイズに 警察官が「マリンバ」と応えたら、女の子が「ガイコツに決まってるじゃない!」と 言うシーンも覚えているんですが・・・。 それから、別の話で、エレベーターガールがデパートで仕事をしていたら、 その女の子が乗ってきて、帽子売り場に行く、というエピソードも ありました。青の帽子をかぶると人魚の歌が聞こえる、とか、 そういうストーリーだったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本で、日本人作家だと思います [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、小学低〜中学年向け。女の子の絵はわりと アニメチックな現代的な絵でした。 気になってしかたがありません。教えてください!
>>702 藤真知子のまじょ子シリーズだと思う。
でも、自分もそれこそ20年くらい前に
図書館で読んだだけだから、どの巻なのかまではわからないや。
>>702 その本持ってました。なつかしい!
藤真知子の「まじょ子どんな子ふしぎな子」だと思います。
検索したら続刊もたくさん出てたんですね。知らなかった。
705 :
702 :2006/05/01(月) 22:05:42 ID:xaLBnSI8
>>703 その通りでした!ありがとうございました。
本当に続刊たくさん出ていて、びっくりです。
やっぱり人気のシリーズだったんですね。
姪っこに買ってあげようと思いました。
706 :
692 :2006/05/02(火) 00:11:30 ID:iEQNpR3j
>>694 情報どうもありがとうございます。図書館で無事確認できました
青色装丁は何かと混線しているようです…
707 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/02(火) 02:55:35 ID:QcP31R10
お願いします [いつ読んだ]20〜18年位前 [あらすじ] よく覚えていませんが、世界的に核爆弾が落とされ、たまたまシェルター(乗物?)に いた主人公達は助かるという内容だったと思います。 [覚えているエピソード] 主人公の母親(?)は爆弾で死んでしまうのですが、秘密の恋人と一緒に 抱き合って死に、その影だけが壁に残っているのを主人公が見るというシーンが あったと思います。 母親と秘密の恋人はプラトニックというか精神的な愛で繋がっているという設定 だったはずです。もしかすると、恋人は人間じゃなかったかもしれません。 妖精とか天使とか凄く象徴的な存在だったかも。 「二人の愛の形だけが残った」というような台詞か描写があった覚えが。 [物語の舞台となってる国・時代] 近未来。南の島(?) [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー [その他覚えていること何でも] ・爆弾が落とされる騒ぎに遭遇したのは、主人公家族の旅行先での出来事 ・母親が死んでしまった理由は主人公を助ける為かも ・二人の影が残っていたのは宿泊していたホテルの壁 上記三点はかなり記憶が怪しいです。 確実に言えるのは「母親と誰かが抱き合っていた影の残った壁をみる主人公」だけ かもしれない。 小学校の図書室で読みました。反核・反戦を謳った内容だったと思うの ですが、いまいち自信はありません。 ご存知の方よろしくお願いします。
[いつ読んだ]8年ほど前でした。 [あらすじ] 主人公(小学生男子生徒)が、あるクラスメート(?)と仲良くなって、そのクラスメー トの秘密の部屋(小学校の階段の下にある部屋でした。分かりにくい表記ですが、階段下の 収納庫みたいな場所だったと思います)に案内される。結末は覚えていません; [覚えているエピソード] 中盤以降、主人公の友達(上で「クラスメート」と表記していた人です)が、その 秘密の部屋で泣くシーンがありました。何か事件が起こって、彼は教室を飛び出して そこで泣いていたのですが、主人公は先生を連れて部屋に向かい、彼を説得しようと していました。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本でした。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。 表紙は覚えていませんが、挿絵は、「黒・黄色」を主に使ってあった、ような… 秘密の部屋の部分の挿絵と、男の子(主人公ではないほうの)が、その部屋で泣く シーンの挿絵はあったと思います。 [その他覚えていること何でも] ・上靴 という単語がでてきたと思います。(重要なものではないかも) ・主人公の担任の先生は女性でした。 かなり曖昧な記憶で、検索をかけても訳の分からないものしかでてきません; もしご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
>>696 小さな魔法のほうき/メアリー・スチュアート著/掛川恭子訳/あかね書房
あの挿絵は秀逸ですね
ちなみに復刊ドットコムで投票中
題名を知りたい本があります。 [いつ読んだ] 10年ほど前、小学校の図書室で見ました。 [あらすじ] 男の子がアイスクリームを食べたら、「あたり アイスクリームの工場にご招待します」 という感じのことが書いてあり、工場見学に行く、という話です。 [覚えているエピソード] 工場には「アイスの木」があり、木にカップアイスがなってました。 男の子がお土産に植木鉢をもらって、冷凍庫の中でアイスの木を育ててました。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本…?だと思います。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 「かいけつゾロリ」みたいな感じの大きさです、確か。 お願いしますm(_ _)m
713 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/04(木) 21:49:20 ID:1mM1CTk4
>>712 「大あたりアイスクリ−ムの国へごしょうたい 」立原えりか 旺文社 1982
ですか?
>>713 ぁあーその本です!
題名が判ったおかげで10年ぶりに表紙が見られました。感動ー(T T)
迅速なお応えありがとうございます!
715 :
サイパン :2006/05/04(木) 22:10:07 ID:gE7eYfNC
グリム童話だか何か忘れてしまったんですけど… 犬(?)が川(湖?)に映った自分の姿にびっくりして もっていた食べ物(骨付き肉?)を落としてしまうっていう お話って知りません??
716 :
696 :2006/05/04(木) 22:13:45 ID:15PIMLGz
>>709 それです!!ありがとうございます!!!
ずっと読みたかった本なので、題名を教えてもらえて夢のようです。
図書館で探してみます。本当にありがとうございました!
717 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/04(木) 22:26:58 ID:UqMXrWLp
>>715 それはイソップ寓話かなあ。
自分の姿にびっくりして、じゃなく、
水に映った自分のくわえてる骨が欲しくて吠えたんじゃなかったかな?
718 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/04(木) 23:31:59 ID:qtY5EUMW
よろしくお願いします。 [いつ読んだ] 15年位前だったと思います。 [覚えているエピソード] ヒロインが3つの神器? を作ることになって、2つは上手くつくれたが 3つ目の鈴を作る時にヒバリが鳴いたせいで呪文? を間違えて不完全なものを作ってしまった。 次の日に再挑戦するもまたヒバリが鳴いて失敗。仕方なく不完全な鈴を使う事にする [物語の舞台となってる国・時代] 古代の日本だったと思います。神様とか出てきたような [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 結構大きめで分厚い本だったと思います。イラストは無かったか、すごく少なかったかだと [その他覚えていること何でも] 上のエピソードだけヤケにハッキリ覚えているのですが他の事は殆ど覚えてません。 ただ、ヒロインは普通の女の子だったような気がします。(神様とか巫女とかでは無い) 作った神器? で何かと戦うんだったような記憶がありますが自信がありません。
719 :
715 :2006/05/04(木) 23:41:52 ID:gE7eYfNC
>>717 ほーほーなるほど。
で、なんというタイトルでしょうか??
ご教授よろしくおねがいします。
ちょっと、探してまして…
717さんがヒント出してくれてるんだから自分でググればいいのに・・・
721 :
715 :2006/05/05(金) 05:21:18 ID:T+30SjXt
722 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/05(金) 08:54:07 ID:xJ3SAWDI
>>719 イソップは短い話が多いので、単品で本になってるとは限らないです。
「イソップ寓話集」とか、そういう本を探せばたいてい入っているでしょう。
たぶん「よくばりな犬」という感じのタイトル。
723 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/05(金) 22:27:55 ID:ZUy1wZMQ
>>718 >>123 、
>>126 であがってる、「へび山のあい子」な気がする。
舞台は現代だけど、プロローグに古代の戦いがあって、
それが現代の青い龍と赤い蛇の争いにつながってる。
主人公のあい子は龍にさらわれた友達を助けるため、
蛇の助力を得てナイフ・壺・鈴をつくる。(材料は雲だったり夕焼けだったり)
で、鈴も何か別なものの力を込めるはずだったのが、
鳥の鳴き声に気をとられ、呪文を間違えてしまう。
やむなくその鈴を持って龍の元へ向かっていく――という話。
724 :
718 :2006/05/05(金) 22:43:50 ID:tH/2I2l0
ありがとうございます。 123、126を読んでもさっぱり思い出せないのですが 材料が雲、夕焼けっていうのが心に引っかかります! 鈴のエピソードも同じですし、一度図書館で捜してみます ずーと気になっていたのでこのスレを見つける事が出来て本当に嬉しいです。
725 :
◆tr.t4dJfuU :2006/05/05(金) 23:45:09 ID:A3sfRoib
5678
NTTドコモの子会社アルシェール社長、大野聡子が元AV女優で「奥までプリティピンク」等、
数本のAVに出ていたという疑惑が週刊ポスト(←画像もあるよ!)と2ちゃんねるにより、公表された。
4月29日の日刊ゲンダイ、BUBKA6月号でも取り上げられました。
さとこはプリピンクまとめページ
http://sos.xxxx xxxx.jp/
(アドレスのxxxは伏字じゃないよ。 このアドレス書き込み規制されてるようなのでアドレスのスペース部分を消してね)
ニュー速スレ
【堀江が愛した】AV女優疑惑の社長がドコモの金で豪遊?★57【黄金週間】
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1146669564/l50 週刊ポストに「某子会社ヒルズ族女社長にAV出演の過去」の記事
ニュー速にスレが立つ
↓
女社長はNTTドコモ子会社の潟Aルシェール社長、大野聡子、 AV出演時の名前は「涼川あんな」。
検証画像がUPされる
↓
過去にAV出演という疑惑がありながら現在の売りはセレブなイメージ。
ブログでニート、フリーター批判。会社の業務実態は不明瞭。 ドコモ役員の愛人疑惑もあり一気に盛り上がる。
↓
mixiのアルシェールコミュ及び本人ページの閉鎖
↓
本人サイトおよびセレブ仲間のブログが炎上。立て続けに閉鎖。
↓
イメージ検索で本人およびAV出演時の画像が閲覧できなくなる。
↓
「ヒルズ族」の友人知人、ひいてはドコモにまで及ぶ「裏社会との関わり」の疑惑までもが指摘され、祭りはヒートアップ。
↓
一流企業NTT Docomoの子会社が何故か電話にでなかったのだが、今現在はカジュアルに応対してくれるらしい。
もう見ちゃいないだろうが、スレの内容も空気も読めずに
コピペだけを貼り付けることにやっきになってる
>>726 みたいなクズは
一度死んでくれ。
728 :
どうぶつ大好き :2006/05/06(土) 00:20:52 ID:AJ6ya0k0
タイトルが思い出せません・・・ 6年くらい前に読んだ本で 題名が「・・・のきつね」とついていたような気がします。 内容はそれほど覚えていませんが、 ・島のお話で、その島にはおじいさんとおばあさんが住んでいる。 ・その島には、きつねが住んでいる。 ・特に、子きつねが印象に残る。 ・最後にきつねがいなくなって悲しいお話。 ・アニメみたいな絵がある。 という本です。 もしかしたら、記憶があいまいなので違っている部分があるとおもいますが 心当たりのある方は教えてください。お願いします。
730 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/06(土) 09:14:54 ID:hVrKARD2
>>728 729さんのは「チロヌップのきつね」だと思います。
アニメ絵本もあります。
「チロヌップの子さくら」「チロヌップのにじ」というのもあって
どれも北の島に住むきつねの話だけど、どれかな。
731 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/06(土) 10:14:54 ID:gZk3kFw9
732 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/06(土) 11:26:47 ID:/mBQBV8G
幼稚園(?)か何かでケンカした2人の少年が罰として押し入れに入れられて妄想ワールドが始まる話し何ですかね? 途中があいまいなんですけど、車やら電車やらに乗ったりして魔法使いのお婆さんが出て来たり‥‥
おしれのぼうけん
>>710 さん すみません・・私も自分で調べている段階で
「これかな?」と思ったのですが・・・でも、あの本、楽しいですよね。
お声をかけてくださってありがとうございました。
改めまして
>>708 に心当たり有る方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
>>735 ものすごくぼんやりとそういう本を読んだ記憶はあるのだが、
自分の記憶は十八年前のものだから同じ本じゃなさそうだなあ。
タイトルも何も憶えてないけど、
ポプラ社から出てるハードカバーだったと思う。
737 :
どうぶつ大好き :2006/05/07(日) 00:49:33 ID:IoXUR6vR
729、734>> ありがとうございました! 「チロヌップのきつね」です。 思い出してとてもすっきりしました。 もし、本をまた見かけたら見てみたいとおもいます。
738 :
ですな :2006/05/07(日) 09:16:46 ID:woKY/iwm
>>707 立原えりか「青と金色のつばさ」ではないでしょうか
739 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/07(日) 16:38:02 ID:pRN+Xlqq
>>738 >>740 検索をかけたり過去ログを読んでみました。
ラストシーンの母親と恋人の影の描写が私の記憶と合致します。
確かに二人の影は空を飛んでる状態でした。
とりあえず、図書館で本を探して読んでみます。
本当にありがとうございました。
誘導されてきまつた ある外国作品を探しています。 長田弘氏のエッセイか何かで紹介されていました。 内容は、早世した17歳くらいの少女が幽霊となって(?) 両親に生きる事のかけがえの無さを再認識させる、といったようなものです。 タイトルか作者名を知っている人、教えてください。おながいします!
743 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/08(月) 11:07:34 ID:l8vj66+r
アリス・シーボルドの「ラブリー・ボーン」かな?と思ったんですけど、 内容は読んでないので…違うかな。
744 :
742 :2006/05/08(月) 13:31:40 ID:8MGpoDaB
>>743 レス、サンクスです!
地元の図書館で検索ヒットしました。
早速借りて読んでみたいと思います。
それから、テンプレに沿った書き方をせずにごめんなさい。
743さん、どうもありがとうございました!!
745 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/10(水) 00:52:09 ID:7FoqiJVi
【いつ読んだ】 1980年代 小学校の図書館で 【覚えているエピソード】 ・まず最初にゾウが探偵に相談する。 ・依頼内容は、しっぽがなくなってしまって探して欲しい? ・その後探偵とゾウは一緒に探してまわるが、しっぽだけでなくだんだん下半身も 消えてきてしまう。 ・最後には鼻だけ宙に浮いた形で探偵と話をしている。 ・山の上のようなところで最後に残った鼻も結局全て消えてしまう。 ・実はそのゾウは最初から実体がなく、町の人々が動物園にゾウが欲しいという 強い気持ちが形になって生まれたものだった。 ・町の人がゾウに飽きて誰も気に留めなくなったので消えてしまった。 【物語の舞台となってる国・時代】 多分架空の時代・架空の国 【本の姿】 ハードカバーの児童書 【その他】 最後の消える直前の会話で、ゾウが自分はもうこの町に必要ないんだと 悟って消えていくような、切ない話だった気がします。 タイトルが全く浮かばず、「ゾウ 消える」とか、「いなくなったゾウ」などで検索 してみましたがわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。
>745 別役実『さばくの町のXたんてい』?
別役実って面白そうな本多いね。
いつ・・・1970年代後半自宅で。 覚えている事 ・絵本である ・主人公(男の子?)一人が大きくて周りは皆小さい人達。 ・小さい人達が主人公に食事を作ってあげる。 ・バターをスケート靴にして大きなフライパンに バターを引いてパンケーキを焼く。 ・お風呂位の大きな鍋でスープを作る。 これしか分かりません。 サビニャックみたいな素朴な絵だったと思います。
749 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/10(水) 15:36:00 ID:18csDI6e
>>748 「ガリバー旅行記」とか「大男ポール・バニヤン」とか
そういうのではありませんか?
750 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/10(水) 22:20:35 ID:nyQ9OBea
>>746 それです!ありがとうございました。
早速復刊リクエストしてきました。
751 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/11(木) 18:04:36 ID:6oxIB8w0
s47,48年ぐらい、図書館で読んだ児童書か絵本です。 内容はおばあさんが帽子を編み物して、家のものすべてに帽子を編む。(ゆで卵にまで)それを見ていた動物達が、「帽子を編んで」とやってくるというお話し。 どなたか、覚えのある方いませんか。
752 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/11(木) 18:24:11 ID:lD2/LrjB
すいません、だめもとでお聞きします^^;母親が子供の頃読んだと言う本なのですが…。 おそらく読んだのは戦後まもない頃かと思うのですが、「どびんちゃんのゆめ」みたいな題名の本ご存知の方いらっしゃいますか? あいまいな情報で申し訳ありませんが、もしご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
[いつ読んだ]十年ほどまえ。1990年代 [あらすじ] 現代日本が舞台で、ファンタジーとかではなかったと思います。 あるお父さんが、風邪をひいた娘を病院につれていくと、枯葉のにおいをさせた娘が「妖精にあった!」という。 話を聞いてみると、病院にいるおばあさんで(特別な力もない、普通の「おばあさん」) 病院にいくたびに、娘はそのおばあさんと仲良くなり、 「クリスマス(?)には手袋を編んであげる」 と約束をかわしたが、娘の本当のおばあさんかペットか何かに不幸があり、 その病院から脚が遠のいてしまった。 暫くして、また娘が風邪をひいたので病院につれていくと、 看護婦さんが「あなただったのね」という。 そのおばあさんが必死になって約束までに手袋を編んだはいいが、 娘が行かなくなってしまったため、プレゼントをあげられなかった。 少し娘の手には小さな(おばあさんが急いでいたためか、娘が大きくなったからかだったと思います)手袋を抱きしめて、 「おばあさんはどこにいますか?」と看護婦さんに聞くと、 「おばあさんは遠い、大連に行ってしまったのよ」という。 その病院にいるおばあさんに会いに行ったが、 おばあさんはボケてしまい、もう娘のことも、今いる場所もわからなくなってしまったのだ。 最期は、その物語の視点の父が、 「娘の風邪が心配だったが、少し遠回りして帰った」 だったと思います。 [覚えているエピソード] おばあさんが、「アカシアのある、大連に帰りたい」といっていたような… [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小学校の教科書か、小学生向けの塾か何かの教材だったと思います。 あらすじは覚えているのですが、「手袋、アカシア、風邪」などで検索しても、 固有名詞が少なく、検索をかけても違うものが出てきてしまいます。 今になって無性に読みたくなりました。 お心当たりのある方、よろしくお願いします。
>752 ドビンチャン海の冒険 中村惣二郎画 中村書店, 1940.5.23(昭15) シリーズ:コドモ探検マンガ 子ども図書館で「どびん」で入れてみたところ上のタイトルがヒットしました。 年代的には大丈夫そうですがマンガ?なのかも
755 :
ですな :2006/05/11(木) 21:30:49 ID:2AO0PXlw
>>748 絵本は絵本板へ >>753 「てぶくろ 大連」で検索すると 内海隆一郎「小さな手袋」と出ました
756 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/11(木) 21:51:22 ID:lD2/LrjB
>>754 おおおお、それっぽいですね〜。ありがとうございます。
757 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/11(木) 23:19:56 ID:pjAyftSC
17年前くらいに読んだ本。 内容 豆の家族の一日、おきて歯をみがいたり 一家団欒の時間があったり。 まめは緑色だったと思います。どなたか教えて下さい。お願いします
758 :
753 :2006/05/12(金) 00:09:05 ID:cZsE9ScF
>>755 さん
ありがとうございます!その本で間違いなさそうです!
リンクを辿っていったら、あらすじを見て泣きそうになりました。
内海さんの他の本も面白そうですね。
明日にでも買ってきます。本当にありがとうございました。
>>751 おばあさんのひこうき 佐藤さとる
かなあ。
あれは編み物をする話ではなるけど、ゆで卵のエピソードはないので
違うかもしれないけど。
>>751 覚えている。
が題名が思い出せん‥‥
なんか絵入りだったような気がかすかにするから
絵本かもしれない
思い違いだったらすまん
>759 おばあさんの飛行機でないことは確かだよ。(本、持っている) あれは、編み物上手なおばあさんが、なぜか空を飛べる敷物を編むことが できてしまい、遠い町孫の住む団地まで飛んでいって帰宅する話。
762 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/12(金) 16:38:03 ID:KDDifY1l
>>759 たぶん違うだろうとは思うんですが、いちおう気になるタイトルを。
「ナナさんはあみものやさんです」(主人公がおばあさんじゃないなあ)
「くつしたあみのおばあさん」(帽子じゃなくて靴下だ)
あと、「ばばばあちゃん」のシリーズで「ニャータのぼうし」というのは
ばあちゃんが動物に帽子を編んであげる話だったような。
763 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/13(土) 15:03:32 ID:+GEY5Bbw
[いつ読んだ] 35年位前? [覚えているエピソード] 主人公の男の子が裏町の人影もない狭い路地を歩いていると、なぜか突然路地が深くて流れの速い川になる。 川の高みの断崖のような岸に一人の老人が釣りをしていて男の子は老人に引っ張り上げられ、岸に二人ですわって老人の釣りを眺める。 男の子は老人をどこかで見たような気がするけど思い出せない。 最後、気が付くと川は再び元の路地に戻っている。 路地の壁にへのへのもへじのらくがきがあり、それとさっきの老人がよく似ていたことに思い当たる。 こんな話でした。 (密集した街などない田舎者の私はこの話で初めて「路地」という言葉を知りました。) [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 学研の「学習」の「読み物特集号」でだと思います。 (もしかしたら「学習」本体の方かも) 挿絵は村上勉さんでした。 [その他覚えていること何でも] 佐藤さとるさんが作者だと思っていたのですが、これまで読んだ佐藤さんの本では見つかりませんでした。 心当たりの方、どうぞよろしく。
764 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/13(土) 18:40:33 ID:ZyhCeA12
2年ほど前から探している児童書があります [いつ読んだ] 20年程前。小学校推薦図書として夏休みの 読書感想文を書くために読んだと思います・。(図書館で借りました) [あらすじ]ファンタジーです。 いじめられっこの男の子が主人公で 何かがきっかけで異次元の世界に迷い込み、そこで英雄として活躍します ストーリーの所々が「ネバーエンディングストーリー」とかぶりますが 主人公は日本人です。 [覚えているエピソード] 男の子が白馬に乗って活躍するという事以外 特に記憶に残っているエピソードはないです。男の子が事あるごとに 父親との会話を思い出しては勇気を出して、戦っていく・・・・という 感じでした。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本と異次元 [本の姿] ハードカバーで、そこそこ厚みもあり、本のサイズも大きいです。 表紙に男の子・ボロマントを纏った顔のアップがありました (つり目で黒髪の暗い感じの絵です)背景はブルーグリーンで塗りつぶされて いたように思います 小学生の娘に読ませてやろうと探しています。どなたか ご存知のかたよろしくお願いします
765 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/13(土) 20:25:36 ID:nJagIqIY
>>764 「きらめきのサフィ−ル」
沢田徳子作 藤川秀之画 くもん出版
内容うろ覚えなので自信はないですが。
少年が異世界へ行く課題図書なので挙げておきます。
>>764 あらすじが岩波書店の「ミオよ わたしのミオ」(アストリッド・リンドグレーン)に似てるけど
舞台が海外だしたぶん違うだろうな・・・
768 :
ですな :2006/05/13(土) 22:22:03 ID:yruZeikF
>>763 佐藤さとるだとは思いますがタイトルがわかりません 「魔法の町のうら通り」は読み物特集に掲載されていたそうですので いかがでしょうか
[いつ読んだ] 二十年程前、小学校の図書館で。 [あらすじ] 妹よりも身長の低い姉(小学生?)の日常を描いた作品だったと思います。 [覚えているエピソード] 母がいつもカレーに妹が好きで姉が嫌いな人参(肉だったかも?)をいれるので姉が凹む描写があったような…。 [物語の舞台となってる国・時代] 昭和末期の日本? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。凹んだ姉が布団のなかで涙を流している挿絵があったと思います。 [その他覚えていること何でも] タイトル自体が[あらすじ]まんまだった気がするのですが…。 たまに思い出して再読したいと思っていたので、タイトル等の分かる方いましたら、よろしくお願いしますです。
ずっと気になっている本があるのでお願いします。 [いつ読んだ] 20〜25年前、小学校の図書室で借りて読みました [あらすじ] 主人公は小学生の男の子だったと思います。 ほとんど覚えてないんです、すみません [覚えているエピソード] 怪しいおじさんが出てきます。それが異世界から来るのか、主人公が異世界に入り込むとそれがいるのか、どっちか忘れましたが、不気味なおじさんでした。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。 とにかく挿絵が不気味だったので怖かった、、、。 挿絵はカラー、黄色と黒が印象に残ってます。 おじさんは黒ずくめで帽子をかぶってました。 「笑ゥせぇるすまん」 の喪黒福造みたいな感じだったと思います。 [その他覚えていること何でも] 絵もストーリーも不気味だったってこと以外には 全く思い出せません。 このスレを読んで三田村信行さんの作品かなと思って 図書館行きましたが、ない本ばかりでわかりませんでした。 手がかりが挿絵(の雰囲気)しかありませんが 心当たりのある方いらしたらお願いします。
772 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/14(日) 00:45:18 ID:8VzcgZF8
>>766 「きらめきのサフィール」!!間違いありません
ずぅっと忘れていたのですが、題名を聞いたら思い出しました
本当にありがとうございます!早速探して購入します
>>765 >>767 ご親切にありがとうございました
無事に目当ての本に出会う事ができました
773 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/14(日) 09:39:17 ID:LSbZrSCN
>>770 あらすじまんまのタイトルっていうと、これでしょうか。
「小さなおねえちゃんと大きないもうと」浅川じゅん・作 ポプラ社 1985
>>730 あ、それです!!
ただ、さすがにもう絶版なんですね。
近くの図書館にあるみたいなので二十年ぶりに再会してみようと思います。
どうもありがとうございました!!
775 :
774 :2006/05/14(日) 12:11:44 ID:G5b6ywcu
あぁ、アンカ間違えちゃった。
>>773 さん重ねてありがとうございます!
776 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/14(日) 13:17:46 ID:fGeilPF2
>>771 その不気味なおじさんの挿絵は
想像するとすごく井上洋介っぽいなあ
[いつ読んだ] 10年程前、小学校の図書室で [あらすじ] ちょっと怖い話、くらいしか覚えてないです・・・ 主人公は確か小学生達でした [覚えているエピソード] 異世界にとんだり化物と戦ったり? [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本と異世界 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ほうれんそうマンの近くに置いてあったんで多分同じような感じかと [その他覚えていること何でも] 途中で選択肢を選ぶページが何回かあってその選択した答えによって話が変わる Aなら何ページ、Bなら何ページと。BADENDもあったと思います シリーズものらしく、何巻かありました(それぞれ違う話) 自信があるキーワードが選択肢がある、くらいですみません・・・ よろしくお願いします
778 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/14(日) 15:13:48 ID:us2SwI2N
>>768-769 情報、ありがとうございます。
タイトルの感じからすると、「魔法の町〜」かも知れません。
769さんの教えてくださったリストの文庫は全部読んでるはずなんですが、その中にはなかったような?
779 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/14(日) 15:17:01 ID:Peo546SL
>>777 それはいわゆるゲームブックの一種でしょうか。
ほうれんそうマンと同じシリーズだったらポプラ社だけど。
うーん、この先誰かわかる?
>>779 ゲームブックとやら、今知りましたすみません
調べたら確かにゲームブックでした。この手の本は結構あるんですね
それなのにあらすじなどあまり覚えてないので絞るのは無理かな・・・
wikipedia読んでて思い出したんですがなぞなぞや迷路、あったと思います
>>780 「にゃんたん」のシリーズではないですか?
>>771 ,
>>776 井上洋介ってことになると、絵本ですが
『まがればまがりみち』(福音館書店)あたりは?
>646 :771 :2006/05/14(日) 02:32:46 ID:d0FDnh03 >自己解決。 > >トラウマスレ見て、大海赫さんの作品かもと思って調べたところ >「ドコカの国へようこそ!」であることが判明しました。 > >喪黒福造のイメージは大海さんの自画像(?)のようですねw >表紙の絵だけでやっぱり不気味・・・こわっ >でも注文しちゃいました。 トラウマスレに誤爆されてたのは多分こちらの>771さんかと。
>778 そしたら >300-303 あたり。
>>781 にゃんたん!ああ、それな気がしてきました
なんか有名どころだったみたいで・・・お恥ずかしい
本当にありがとうございます、図書館行ってきます
785 :
771 :2006/05/14(日) 23:44:50 ID:d0FDnh03
786 :
776 :2006/05/15(月) 16:48:27 ID:BdynnlGS
>>782 そうかあ、大海赫だったのか…
でも井上洋介も私にとってはトラウマイラストよ
787 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/15(月) 18:45:18 ID:F5rG70rl
[いつ読んだ」15年ほど前 [あらすじ]病弱な母親を持つ女の子(おそらく貧しい)が、 お祭りの夜に 母親からお小遣いをもらって遊びに出る。 ある不思議なお店で、さくら貝のネックレス(というかザクザク束になっているようなもの) を手に入れる。 細かく覚えていません、申し訳ないのですが。 [覚えているエピソード] とにかく、さくら貝・ザクザクといった擬音語が頭に 残っています。 [物語の舞台となってる国・時代]日本です。時代は昭和だと思います。 [本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーでした。 以上、漠然としているのですがどなたか分かる方がいらっしゃったら 宜しくお願いします。 自分で検索かけて長崎減之助作「人魚がくれたさくら貝」ではと思った のですが、自信がありません。
>>787 安房直子「海からのおくりもの」では?
ハードカバーのは分からないけど、
フォア文庫の「まほうをかけられた舌」に確か入ってたよ。
789 :
787 :2006/05/15(月) 20:17:54 ID:F5rG70rl
>>788 さん
ありがとうございます!「ライラック通りのぼうし屋」という話にも
覚えがあるので、多分間違いないと思います!
ハードと勘違いしていたんですね。。
見当違いな本を買ってしまう所でした、早速アマゾンで購入します。
ほんとにすっきりしました、ありがとうございます!!
790 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/15(月) 23:12:18 ID:eLPj3sq0
[いつ読んだ] 7年前程前 [あらすじ] 二足歩行の猫が、忙しい主婦業のおばさんの所へ お手伝いに行く話でした。 [覚えているエピソード] その猫は何をやっても失敗ばかりで おばさんに怒られしまい、落ち込んで家を出て行くんですが おばさんが猫を探し出して、和解していたかと。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 二足歩行の猫が箒やモップ、エプロンみたいなものをつけて 立っていたと思います。色は全体的に暖色だったような… [その他覚えていること何でも] 猫が怒られてすごく落ち込んでいたことが印象に残っています。
すみません、ぐぐったら出てきました。 題名はわたしおてつだいねこでした。
792 :
名前___かえす日 :2006/05/16(火) 02:34:46 ID:5sLMmjAJ
[いつ] 15〜16年前 [あらすじ] 灰色のネコが白いきれいなネコと冒険する話。 人間に住処を追われたり、百歳以上生きたネコの元に集まってゲリラ?活動 したり、反水爆実験のデモに参加したり…。 [覚えているエピソード] ・ネコのグループに入る試験。おいしそうな魚の切り身を前に我慢する。 ・公園で子供から飴をもらう。 ・向日葵の絵を描く(文字を書いて、人に伝えようとして失敗→相手が 向日葵の絵と勘違い)。 [物語の舞台] 恐らくヨーロッパ? [装丁] 白っぽかったような。 [その他覚えていること] ぎゅっと詰まった話だと思いました。 第五福竜丸事件とかが絡んできて、 主人公がネコとは思えないくらい、重いテーマを感じました。 明るいほのぼのとしたものと思って読んだので、びっくり。 もう一度、呼んで見たい話でした。
793 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/16(火) 04:43:13 ID:MeUy0kxs
[いつ] 25年ほど前。先生が読んでくれた [あらすじ] 若いキツネが人間社会で暮らしていく話。 [覚えているエピソード] ・親キツネは、その子キツネに「コンタック」という名前をつけた。 ・人間に化けているけど、一定時間でキツネに戻ってしまう。一度、トイレに入ったときに変身が解けてしまい、ドアをノックされる。 絶体絶命のピンチ・・・だが「コンコン」と鳴いて助かる。 [物語の舞台] たぶん日本 [装丁] 先生が朝に読んできかせてくれたのでわからない [その他覚えていること] 他にも動物の話が掲載されていました。
794 :
名前___かえす日 :2006/05/16(火) 13:46:02 ID:xUW99+29
>>792 「ねこになった少年」
征矢清 作 やまだ紫 絵 ではないでしょうか。
[いつ読んだ]10年前 [あらすじ]子供が親に捨てられ、隣のお姉さんと一緒に暮らしていき、最終的に施設に入ったお話。 [覚えているエピソード]隣のお姉さんの目覚まし音は「運命」 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]小学生ぐらいの子供が読むような感じ。 [その他覚えていること何でも]確か、題名は「他人どんぶり」だったと、思うのですが、いくら探しても出てこない。 どうかよろしくお願いします。
796 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/16(火) 18:59:28 ID:i9bUBYGy
>>795 「たにんどんぶり」あかねるつ作 講談社
タイトル平仮名ですね。
何年か前から探しています。 [いつ読んだ] 11、2年前。小学校の図書館で [あらすじ] 未来の話。なんらかの理由(大気汚染等?)で人が住めなくなった世界を背景に、 ドームの中で暮らす五人くらいの子どもが外の世界へ出るために奮闘する話。 [覚えているエピソード] 最後は外へ出られるが、ほとんどの子どもは大人になるまえに死んでしまう。 [物語の舞台となってる国・時代] 近未来? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 当時小2くらいでしたが、夏休みに借りました本だったのでかなり分厚かったように記憶しています。 ハードカバーでした。 あの時の本をもう一度読みたいです。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]30年くらい前 [あらすじ] あまりに言うことを聞かない子供たちに手を焼いた大人たちが、 お仕置きをするために全員で共謀してどこかに隠れてしまう。 最初は戸惑った子供たちだったが、それぞれに役割分担し 大人なしでも普通に日常生活が出来るようになる。 子供たちが反省しているだろうと思いながら帰ってきた大人たちはビックリ。 [物語の舞台となってる国・時代]日本では無かったです [本の姿]ハードカバーで箱入り。児童文学の全集の中の1冊だったはず。 [その他覚えていること何でも] 親戚からのお下がりで貰った全集なので出版されたのは40年以上前だと思います。 「大人の居ない町」とか「こどもだけの村」とかそんなタイトルだった気もするんですが…… 数日前ふいに思い出して、それいらい魚の小骨のごとく気になっています。 よろしくお願いいたします。
799 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/18(木) 17:43:20 ID:CvG5W2fz
>>798 >大人の居ない町」とか「こどもだけの村」とかそんなタイトルだった気も
ヘンリー・ウィンターフェルト「子どもだけの町」?
>>797 わたりむつこの「よみがえる魔法の物語」
じゃないかって気がするんだけど。
テレパシーのような魔法で、
外と連絡を取るシーンとかなかった?
ちなみにこの本は三部作の三冊め。
前2作は
「はなはなみんみ物語」と「ゆらぎの詩の物語」
[いつ読んだ] 5〜6年前、小学校の図書室で。ちなみにその当時既にやや古かったかも。 [あらすじ] 主人公は動物と会話ができる女の子。獣医をやってる叔父さんの家に預けられて、 ある日その叔父さんの家の前に子犬が段ボール箱に詰められて捨てられてて、 その捨てた犯人を見つけ出すために主人公が 自分の買ってる猫といとこ(ツンデレ気味?)と一緒に奮闘する・・・ってな感じだったかと。 ちなみに続編あり。 [覚えているエピソード] 子犬を捨てたオッサンの家で、オッサンが飼ってたけど飽きられたペットが 物置に閉じ込められてたというシーンが子供心に痛々しかった [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 挿絵は少女漫画風?
802 :
795 :2006/05/18(木) 19:00:24 ID:GsibWULx
803 :
797 :2006/05/18(木) 20:37:14 ID:/M6jH0Cs
>>800 多分それだと思います。
三部作だったんですねー。三冊とも読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました。
[いつ読んだ] ・20〜25年くらい前 [あらすじ] ・山の田舎の話で、一年生から六年生まで一クラスしかない 分校に通っている子供たちの話。 ほのぼの平和な内容でした。 [覚えているエピソード] シリーズもので、二冊まで読みました。 そのどっちのエピソードだったかは不明なのですが、 ・ちょっと気の弱い優しい六年生の男の子が、憧れの 中学生の女の子に、蛇の毒(本当は噛まれてない)を 吸い出してもらう。 ・焚き火で石を焼いて、川で取った魚を石焼にして食べる。 ・山になってる梨をもいで、のどの渇きを癒す。 すっぱい芯まで食べる、というシーンがある。 ・二冊目で、夏休みに、都会から女の子がその村に住む おばあちゃんちに遊びに来た。 ・その女の子とお調子者の男の子が、雨の日に山小屋で 二人きりになる。雷が鳴って女の子が抱きつく。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本。おそらく昭和40〜50年代。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。 漫画的で、ふわっと柔らかい線の挿絵でした。 昔、父に買ってもらって、大好きだった話です。 よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年ほど前(昭和60年ごろ) [あらすじ] 魔法使いのような不思議な少女をキーパーソンにした短編集 [覚えているエピソード] エピソードごとに、繰り返し少女の容姿・服装が細かく描写されていた。 エピソードの一つで、いろいろなニックネームを持つカテリーナ?という少女が、普段はいい子だが おばあちゃんの前だけではわがまま放題で(おばあちゃんには「おこりんぼカトカ」と呼ばれていた)、 愚痴をこぼすおばあちゃんを誰も信じてくれなかったが、ある日父親が不思議な少女から買った カセットテープのB面(A面は普通の音楽カセット)にカトカがその日一日、 おばあちゃんにわがまま放題した一部始終が録音されており、 家族全員の視線が集まる中、カトカが赤くなってうつむいていた、という締めくくりがあった。 [物語の舞台となってる国・時代] カトカの名前から考えてソ連? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 一切不明 [その他覚えていること何でも] 少女の服装は毎回少しづつ違っていたような気がします。 魔法のステッキ?をふっているシーンの描写がありました。 ぐぐろうにも漠然としすぎていて、手のつけようがありません。 何か御存知の方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
806 :
798 :2006/05/19(金) 08:57:22 ID:bYtR2471
>>799 それです、それです!!
微妙な覚え間違いで検索できなかったんですね。
検索したら復刊されてるのも初めてしりました。
在庫あるとこ見つけたので今日買いに行きます。
本当にありがとうございました。
>>804 吉本直志郎「とびだせバカラッチ隊」・「好きなあの子にバカラッチ」
だと思うよ。挿絵は中島潔ね。
>807 あああこれだー! ありがとうございます。タイトル聞いた瞬間、 思い出が波のように押し寄せてきました。 図書館いって探してこようと思います。
昔、教科書で見た物語なんですがタイトル思い出せません。 ●舞台は江戸時代とかそのあたり ●主役は川にすむスッポン ●その川の近くにスッポン屋がある。 ●スッポンは安全のため(人間に食べられないように)、その店と条約を結んだ!川のここからここまではスッポンの 安全を保障するといったもの。しかし実際には人間がその安全ラインを侵略したりして完全な安全は得られず自由を失っただけ。 最後にスッポンが「確かに昔よりも安全にはなった。しかし今は自由がない。昔は安全などなかったが今みたいに制限がなく生き生きしてした。住みにくい時代になったなあ。」 みたいなことをつぶやいて物語が終わりました。 中学かなんかの教科書にあった物語だったんですけど探しても見つからないんです。 だれかしっている人はいませんでしょうか?
810 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/19(金) 20:55:59 ID:80ArECKi
>>809 石川淳の短編小説ですね。
「前身」てタイトルだったかな?(自信ない)
30年近く前、角川から出てた高校の国語の教科書に載ってました。
812 :
ですな :2006/05/20(土) 09:10:24 ID:ayjONPmk
>>805 ズデニエック・K.スラビィ「黒い塔のひみつ」ですな
>812 ありがとうございます、心から感謝します。 検索結果25件…自力で探してたら一生見つからなかったな、これは。 図書館あたってみます。本当にありがとうございました。
814 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/20(土) 23:38:24 ID:umQX5tLA
[いつ読んだ] 昭和56〜60年くらい [あらすじ] 主人公カヨコは地味で経済的にも恵まれていない子。 仲良しのカヨは裕福で華やかだけど意地悪ではない良い子。 カヨコは文通相手の女の子にカヨになりきった設定と写真を送っていたら お約束通り相手が自分の近くに転居することになる。 カヨに事情を話し、合わせてもらうがいつしか相手に嘘がばれ、 相手はそれを責めない。そして自分の一番の秘密も話す、と。 それは「小児糖尿病」 で、このあたりからあやふやなんだけど、 確かその子が不慮の事故で亡くなり、 彼女がやりたかったことに遺志を継ぐ形で カヨコが挑戦する……という感じで終わったような。 [覚えているエピソード] 文通相手がカヨコとカヨが入れ替わってる? と感じ始めた頃、 カヨコの家の事情をかいま見て「ああ……」と思う。 文通相手がネックレスをいつもしていて、チェーンが見えている。 それには「糖尿病患者なので、低血糖をおこしていたら対応してくれ」 ということが書かれている。 [物語の舞台となってる国・時代] 当時(昭和50年代)の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 表紙は覚えてないけど挿絵は漫画的ではない、地味な雰囲気でした。 [その他覚えていること何でも] 薫くみこさんの12歳シリーズのうちの1冊と同時に 買って貰った記憶があります。 後半のあやふやな辺りを確認したいので、ご存じの方情報お願いします。
探し物の本です。宜しくお願いいたします。 [いつ読んだ] 1985〜87年辺り。町の図書館の児童書コーナー [あらすじ] 主人公の少女(12,3歳くらい?)は家はあったが孤独。 ソーセージを肉屋のゴミ箱から拾ってきたり して酸っぱくなったのを食べたりして一人で割りときままに 暮らしていたが、 (ここから更に曖昧) それを見かねた人が施設(?)へ。やがて自立していく物語 最後に父親を見つけるんじゃなかったかと・・・ [覚えているエピソード] あらすじ最初の3行部分(拾い物時代?)が事細かに書かれていた。 [物語の舞台となってる国・時代] 外国だったがあとは・・・絵から戦後だと思う [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。200〜300p位 表紙はレモン色の背景に少女のうつむき加減な 上半身(髪は肩位だったと思う)黒っぽい外套姿。 アニメの小公女セーラをもっと釣り目にしたような顔。 バックに父親らしき影。 多分小学校中学年〜高学年位が対象の本。 とにかく酸っぱくなったソーセージと表紙の印象しか 浮かんでこなくて・・・ 申し訳ありませんが、また読んでみたいので、 これ、と思う方教えてくださると嬉しいです。
817 :
815 :2006/05/22(月) 22:06:36 ID:1P/kR78Y
>>816 これです!
表紙を見て懐かしいのと同時に、
自分の記憶の曖昧さに情けなくもなりましたが。
でもタイトルすら思い出せず、探しようがなかったので、
これで手がかりが見つかりとても嬉しいです。
素早いお答え感謝します。
依頼お願いします。 [いつ読んだ]20年以上前 [あらすじ] おばあさんと孫の二人暮らしのクリスマスの話。 キャンディー売りのおばあさんが足をくじいてしまい、小さな孫娘が代わりにキャンディー売りをする。 計算はできないけれど「50ヨーレ玉」ならわかる孫娘のために、おばあさんがキャンディーを全て 50ヨーレ分の包みにし、キャンディーは完売して、、二人は楽しくクリスマスを祝った。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代・多分スウェーデン [本の姿・装丁・挿絵] 絵本風だったような。 [その他覚えていること何でも] クリスマスプレゼントを買いにいけないおばあさんの代わりに孫娘がおもちゃ屋へおつかいに行き、 手紙には「ひみつ」と書いてあったけれど、孫娘はどのみちまだ手紙は読めなかった、という エピソードがありました。孫娘へのプレゼントは多分人形だったと思います。 あと、おばあさんのお茶?にひたした角砂糖を孫娘が食べるシーンがあって それがやたらおいしそうだったのを覚えています。 よろしくお願いします。
820 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/23(火) 08:24:40 ID:1f9hxp7B
[いつ読んだ] 10年程前? [あらすじ] ある女がたくさんの男に求婚されて迷った挙句河に身を投げるみたいな・・ [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] 日本の昔話だと [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 情報少なくてすいません よろしくお願いします〜〜
821 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/23(火) 20:43:31 ID:r2EuPyVS
>>820 「大和物語」の中の「処女塚」とか「桜児」とかの伝説が元になってるみたいだけど、具体的に何て本かは知らない。
822 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/23(火) 21:12:53 ID:rrSQSlpU
[いつ読んだ]18年ぐらい前 [あらすじ] 狼か犬が主人公の話。 始めは父と母の話だった気がする。父は仲間内のボスで、主人公もボスの座を巡って ライバルと争った。動物とも戦っていたような…。主人公は毛の色が白かシルバーだったと思う。 [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] 犬ぞりをひいてるような国。外国だったはず。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーの文庫本よりちょっと大きいやつ。 [その他覚えていること何でも] 主人公か親かは覚えてないけど、そりをひくとこがあった気がします。あと、同じころに「銀河」というアニメをよく見てたから記憶が混ざってるかも…。
>>822 多分ジャック・ロンドンの「白い牙」
狼の父と、狼と犬のハーフの母の間に生まれた
クォーターの狼犬が主人公。
人間に捕まってソリを引かされたり、
売り飛ばされたり闘犬させられたり、
色々あるけど最後は優しい飼い主に巡り合って幸せになる。
主人公の名前はホワイトファング。
>>822 あてずっぽうで『シートン動物記・オオカミ王ロボ』といってみる。
白い牙か〜ハズカシス
826 :
822 :2006/05/23(火) 22:31:33 ID:rrSQSlpU
「白い牙」でぐぐって見ました。 中身をちょっとのせてるサイトがあって読んでみたんですが、 これかも!これ、児童書で出てました? 子どもの頃に新潮文庫とか読んだ記憶がなくて…。 「おおかみ王ロボ」も非常に気になります。 仲間に片目の狼とかいましたか?読んだことあるかもしれない。
>819 間違いないです! 何故か孫娘の名前を勘違いしてたせいで、ぐぐっても別シリーズしかヒットせず万策尽きてました。 本当にありがとうございました。
828 :
823 :2006/05/23(火) 23:59:58 ID:Q4hkj9hV
>>826 自分は小学生の頃(今から十五年ぐらい前)に、
学校の図書室に置かれていたのを読んだよ。
文学全集の中の一冊だったと思う。
後、お父さんが片目じゃなかったかな。
大分うろ憶えだけど。
829 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/24(水) 00:28:36 ID:tdS3H9KO
830 :
822 :2006/05/24(水) 00:39:04 ID:hO0zzpO9
皆さんありがとうございます!
>>829 児童書もたくさん出てますね。
明日あたり図書館に行ってきます。
[いつ読んだ] 十五年ほど前 [あらすじ] 脳腫瘍になった女の子の話 [覚えているエピソード] 朝、目が覚めたら寄り目になっている。主人公はそれを見て笑い、 女の子も鏡を見て笑うのだが、時間が経っても戻らない。 母親が病院につれていくと、脳に腫瘍ができていることがわかった。 最後の方、主人公が毛の抜けてしまった女の子に「寒くないように」と毛糸の帽子を編む。 (確か帽子だったと思います) しかし、それをかぶるより前に女の子は死んでしまう。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代。確か外国の話だったような。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー、挿絵はいわさきちひろのようなぼんやりしたものだったと思います。 [その他覚えていること何でも] 主人公は女の子の姉か妹。両親とその姉妹の四人家族。 小学校高学年向けの本。 よろしくお願いします。
832 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/24(水) 06:19:36 ID:tdS3H9KO
>831 読んだことないんですが、グ−トルン・メブス『ビルギット』(国土社)はどうでしょう? 「昨日まで何ともなかった姉のビルギットが、脳腫瘍と診断された。 妹の「わたし」の語りで、すっかり変わった家族の生活や自分の行動を描く。」 だそうです。
>>832 今検索してみました。そうです、この本です!
ずっと探し続けていたので、本当に助かりました。
本当にありがとうございます!
834 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/24(水) 06:36:05 ID:SBXQkbG3
>>821 どうもありがとうございました
さっそく調べてきます
835 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/25(木) 00:10:54 ID:eOXhXoDw
[いつ読んだ] 十年くらい前 [あらすじ] ホラーの短編集だったと思います。 [覚えているエピソード] 男の子が自宅に帰ってくる。 家には誰もいない。 何か異変を感じて鏡を見ると、自分がどんどん歳をとっている。 家から出ようとしてもドアが開かない。 最後にまた誰かが帰ってきて、家に入れるのを止めることができない?? 他に、男の子の両親が怪物だか宇宙人だかで、 よくある「両親の皮をかぶった何か」が恐ろしくて家を飛び出す。 という話があったような気がします。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。挿絵がとても怖かった…。 [その他覚えていること何でも] 日本人の作家さんのはずです。 判る方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
836 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/25(木) 01:34:20 ID:CA9Dng8C
[いつ読んだ] 1990年前後?(現在25歳で、小学生の頃に学校の図書室で読んだ気がする) [あらすじ] [覚えているエピソード] 山の中のどこまでも続く壁。 その壁の向こう側に行くと人間はダルマになってしまう(?) [物語の舞台となってる国・時代] 日本か中国で、明示は無いが少なくとも現代ではない印象。山月記のような感じ。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 昔話の挿絵のような、くすんで陰鬱な色使いの絵本(?) [その他覚えていること何でも] なにぶん記憶が曖昧模糊としていて手がかりとしては余りに不十分なのですが、 どなたか分かる方はいらっしゃいませんでしょうか。 とにかく果ての無い壁と、達磨にされてしまう懲罰的な恐怖が印象深いです。 なお検索して説明文を読んだ限りでは、加古里子さんの「だるまちゃん」シリーズではなさそうです。
[いつ読んだ] 15〜20年前 [あらすじ] ホテルのロビー?で小さな女の子が延々と鍵盤を鳴らしている。 客がうるさいとホテルに文句を言い、支配人?がその子の事情(何らかの理由で外で遊べない)を話して 謝った上でやめさせに行く途中、ピアノの音が美しいメロディに変わる。 客の一人で有名なピアニストが女の子を膝に乗せ、連弾で女の子の思い通りの曲を奏でてやっていた。 という短編。 [覚えているエピソード] ポロン、ポロン、ポロン…というようなピアノの音から物語がはじまっていました。 [その他覚えていること何でも] 小学生向けの短編集の中の一作だったと思います。 よろしくお願いします。
>>838 違う可能性高いけど、ホテル住まいの女の子の話だったら
「エロイーズ」という作品があります。
>>811 ありがとうございます。「前身」ですね。
今度本屋にいって確認してきます。
しかし皆さん物知りですね。本当にすごいと思う。
[いつ読んだ]14年ぐらい前 [あらすじ] 主人公の出生の秘密を探る、とかそんなかんじの、入り組んだストーリー [覚えているエピソード] ・主人公は10代前半の男の子。 ・舞台は現代のチベットやネパールらしき高山地帯。 ・主人公は孤児でお寺のようなところで暮らしている。 ・主人公には離れた場所で暮らす兄がいる? ・エライお坊さんになるための資格があるとかないとかで兄と揉めていた? ・登山家だか学者だか、現地の人ではない人たちとの交流もあったような?? ・指輪が重要なアイテム。ラスト近くで偶然台座から石が外れ、そこに描かれていた紋章が全ての謎を解く手がかりになった。 ・全体的にチベット仏教テイスト。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。 [その他覚えていること何でも] 小学校高学年かそれ以上向け。 当時翻訳物は滅多に読まなかったので、おそらく作者は日本人。 子供の時は、一応最後まで読み切ったものの、 ややこしいストーリーでさっぱり理解出来ませんでした。 が、ふと思い出したら気になって気になって。 もう一度読みたいので、ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
茂市久美子「風の生まれるかなたに」はいかがでしょうか あらすじ・解題: ヒマラヤでゆくえ不明になった兄をさがしてかい少年は旅立った。 なぞのカルマ老人の言葉にしたがって果てし谷へやってくると……
843 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/28(日) 01:19:01 ID:r16EVYZQ
お願いしますm(_ _)m [いつ読んだ] 20年前(小学3年生でした) [あらすじ] 少年が、貝の中の階段を昇る話です。 [覚えているエピソード] 主人公の(確か)男の子が、家かどこかで巻貝を見つけ、 なぜかその貝の中に入ってしまい、 貝に入るとその中は果てしない階段が続いてる・・ そして、気付くとそれは人生の階段だった、、 というようなストーリーだったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] ・舞台は日本だと思いますが、定かではありません。 ・時代は推測ですが、現代かと。。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] B5版か、それより小さいです。縦書き? ハードカバーです。 挿絵は小さくところどころに入っていましたが、 カラーか白黒かは覚えていません。 [その他覚えていること何でも] 小学校の図書館から借りて、当時入院していた祖父の病室で読んだ ということは鮮明に覚えていて、祖父が入院していた年が 1986年でした。 ですからそれ以前の作品なのは間違いありません。 ・・が、それ以外の記憶はホントにあいまいです。 でも幼心に人生の階段、というのがあまりにも強烈で、 いまだに忘れられない本です。 なのにタイトル&作者が分からないので、 どうか、お分かりになる方いらっしゃったら教えてください。 お願いします。
844 :
ですな(☆☆☆☆☆☆☆1570) :2006/05/28(日) 06:23:50 ID:q4yDoW8J
立原えりか「マキをよぶ貝の海」ではないでしょうか おどりばに誰かすわっている階段
845 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/28(日) 14:14:52 ID:X3LF23zm
[いつ読んだ] 中学校の図書館で借りた本なので10年ほど前です。 [あらすじ] 主人公の女の子が現実と夢の中を行き来して、 夢の中で通っている学校と同じ建物の中で「願いの叶う光る石」を探しながら、 同じものを狙う一味と戦って最期に主人公がそれを手にする―という話です。 [覚えているエピソード] 夢を共有していた友人達が夢の中で敗れると現実での繋がりが無くなって他人になってしまい、 最期に光る玉を手に入れて願い事を叫んだんですが、 「すべてなくなれ!」見たいな感じの言葉で終わっていたと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の中学校、だと思います、大半が学校でのシーンだったので [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 図書館の本なのでハードカバーでした。 [その他覚えていること何でも] タイトルの副題が「光る玉の伝説」か「語られなかった物語」だったと思うのですが、 それで検索をかけても出てこなかったのでずっと探しています。 中学卒業してから暫く経って、また読みたいと思ったんですが、 タイトルもあやふやな記憶で著者名もわかりません。 出版が1980後半〜1990代前半だったのは覚えているので絶版になっている可能性が高いのですが どうしてももう一回読んでみたいので お分かりになる方は教えて下さい!お願いします!
>>845 岡田淳の「選ばなかった冒険―光の石の伝説―」では?
>839 ケイ トンプソンのエロイーズでしたら、残念ながら違うようです。 作風でいえば安房直子さんや竹下文子さん、立原えりかさんの小作品のような、 優しくて穏やかな文体でした。 折角教えてくださったのにごめんなさい。
>847 いえいえ、お気になさらず。 探されてる本が見つかるといいですね。
849 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/30(火) 11:38:22 ID:nKHV5ooF
845です >846 有難うございます、密林で確認しました、その本です! これから買ってもう一度楽しみます。 有難うございました。
850 :
とく :2006/05/31(水) 16:10:17 ID:ioslFabQ
読んだ時期 今から15年程前。 内容 作者は馬に乗って日本一周、それを確か色版画にて書き留めたもの。 本が出た時点で既に馬は死んでおり、後書きで「この本も墓に」とあったので同じような内容の本がこの以前に出ている筈。 話の中で、自転車で日本一周挑戦中の人に出会っている。 ご存じの方、お願いします。
851 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/31(水) 16:53:31 ID:15Q9USoX
>>850 「馬のゴン太旅日記」島崎保久・原作 関屋敏隆・版画と文 小学館
でしょうか?
852 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/31(水) 19:57:28 ID:OyxfTWAw
「馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ」のほうかな?
853 :
なまえ_____かえす日 :2006/05/31(水) 21:44:09 ID:c8sdGUKq
10年くらい前、小学生のとき読みました。たぶん海外の作家です 内容:王子様が金の林檎を探す旅をして地獄に行ったりするお話でした。 確か表紙は黄色っぽかったような…わかりますでしょうか?
854 :
とく :2006/05/31(水) 22:19:43 ID:ioslFabQ
850のとくです。 検索して無事発見出来ました。 851さん、852さん情報有難うございました。
855 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/02(金) 04:48:59 ID:Vf5POlMM
>>610 さん
亀ですが『中国奇談集』(現代教養文庫 757、鈴木 了三 訳・編)でいかがでしょう?
ネックとなる試練の内容は次のとおり
@ 髪の毛一本で吊り下げられた巨大な岩の真下で熟睡する
A 自分の母親を殺す
B 蛆のわいた糞便を食べる(←ここでリタイア)
元ネタは中国古典『神仙伝』の「壺公」、または『後漢書』方術伝の「費長房伝」など
>>615 さんの引用中にあった「長房」(=費長房)てのが主人公の名前なのです
なんかマニアックで申し訳ない
10年位前に図書館で読んだハードカバーの本 主人公は中3男子、受験を控えた時期にお隣の幼馴染の女子バスケット部 での騒動から端を発する事件に巻込まれて行く話なんですがね。 途中、幼馴染を元気づける為にクリスマスパーティをやったりとか。しかもシリーズ物 主人公のグループは男子3人女子2人 主人公以外の男子は腕っ節の強いのとお調子者で女子の一人は酒屋の娘だったような。
20〜25年くらい前に読んだ気がします。 あらすじはさっぱり覚えていませんが、 地獄の鬼が現代日本に現れるといった感じの話だったでしょうか。 本の冒頭近くだったと思いますが、仏典(だったかな?)の 記述によると地獄は深さ○○のところに存在し、それを現代の 距離に直すと○○キロメートルといった感じの説明があって それが妙に印象に残ってます。 ご存知の方がいらっしゃったら情報お願いします。
舟崎 克彦「ぽっぺん先生地獄へようこそ」ではないでしょうか
早速の情報ありがとうございます。 図書館で確認してみます。
>>857 山中恒の「オニの子・ブン」だと思う。
挿絵は長新太。
地獄で産まれたオニの子供、ブンは
他の子と違って牙も角も無いオニらしくないオニだった。
それが原因で仲間外れにあったり色々するうちに、
地獄から追い出されて地上へ行くはめに。
地上では事故死した子供の身体に入り込み、
その子として生活することになる。
そして自分は一体何なのかと考えるうちに……。
ちなみに地獄の深さは500ユジュン。
861 :
857 :2006/06/03(土) 18:46:15 ID:WCikCpX3
>>860 ああ、多分それです。表紙が記憶にありました。
情報どうもありがとうございました。
[いつ読んだ] 10年ほど前 [あらすじ] とある国に、姫と名乗る女が宿を求めてたずねてくる。人々は本当にその女が 姫であるかたしかめるために、ベッドにたくさんの布団を敷き詰め、布団の 一番下に、一粒の豆を置いた。翌日姫の背中には青あざが残されており、 これだけ繊細な肌をもつこの人は姫に違いないと皆納得する [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵はやたらリアル。ハードカバーで、 [その他覚えていること何でも 同じシリーズに「みにくいアヒルの子」や「マッチ売りの少女」が載っていたので 多分作者はアンデルセンだと思われます ]
>>862 作者はアンデルセンであってる。
タイトルは「えんどう豆の上に寝たお姫様」とかそんな感じだったと思うが・・・
訳者によって違いそうだからそれっぽいの読んでみて。
864 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/04(日) 02:05:18 ID:f39zd0Jd
>>862 自分の知ってるえんどう豆の記憶と違う。こんなバージョンのもあるんだ。
自分が記憶しているのは、王妃が王子の花嫁候補にお姫様たちを呼んで
862さんが書いてるように豆を仕掛けたベットに寝かせ、翌朝に寝心地を聞いて、
『ゴロゴロして眠れなかった』と答えた姫が王子と結婚できたというもの。
いろいろなバリエーションがあるのかな、この話。
元々はアンデルセンオリジナルじゃなくて、古くから伝わる民話だからだと思う
866 :
sage :2006/06/04(日) 02:59:10 ID:9Ec1TJw3
この本がどうしても忘れられません 【いつ読んだ】15〜18年前 【あらすじ】主人公みのり(か、みどり?)が、小学校の校庭で見つけたドラゴンの ネックレス?か何か、をきっかけに始まっていくお話です。 最後のほうで、昔その小学校は空襲の避難所になっていて、 そのネックレスは、そこで避難していた小さな男の子のものだっていう ことがわかる、っていうような・・・なんとなくだけど、 そういう時間軸が交わっていたような、 そういう話だったような気がします。 【覚えているエピソード】 上記と同じ 【物語の舞台となっている国・時代】 日本の、戦争のあった時代だと思います。 空襲の話が出てた覚えがあるから・・・。 【本の姿】 まったく覚えてないです・・・ どなたか、少しでも覚えている方いらしたら、情報お願いします。
この本がどうしても忘れられません 【いつ読んだ】15〜18年前 【あらすじ】主人公みのり(か、みどり?)が、小学校の校庭で見つけたドラゴンの ネックレス?か何か、をきっかけに始まっていくお話です。 最後のほうで、昔その小学校は空襲の避難所になっていて、 そのネックレスは、そこで避難していた小さな男の子のものだっていう ことがわかる、っていうような・・・なんとなくだけど、 そういう時間軸が交わっていたような、 そういう話だったような気がします。 【覚えているエピソード】 上記と同じ 【物語の舞台となっている国・時代】 日本の、戦争のあった時代だと思います。 空襲の話が出てた覚えがあるから・・・。 【本の姿】 まったく覚えてないです・・・ どなたか、少しでも覚えている方いらしたら、情報お願いします。
[いつ読んだ] 12年くらい前 [あらすじ] [覚えているエピソード] 主人公の「僕」とそっくり同じ姿の「もう一人の僕」が出てくる。「もう一人の僕」は中に歯車を内蔵した機械。 その世界には銀座と「もうひとつの銀座」があり、「もう一人の僕」はそこに行く。 [物語の舞台となってる国・時代] もうひとつの銀座、というフレーズから推測しておそらく現代の日本。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー 挿絵は版画調で、「もう一人の僕」が背中の歯車をむき出しにした場面があったと思います。 [その他覚えていること何でも] 長編で、短編集とかいった体裁ではなかったと思います。 どなたかお知りの方がいらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします。
869 :
616 :2006/06/05(月) 08:08:05 ID:ohSb7lUm
>>690 遅レスで申し訳なく……><
ストーリーが探せなかったのですが、そのタイトルで探してみます。
廃刊ぽいですが、図書館とかで。
ご助言ありがとうございました!!
スレ違い・板違いでしたら申し訳ありません。 昔、自分で習った教科書に出てきたのか、親戚の家にあった古い教科書にあったのか、 とにかくうろ覚えで恐縮なのですが、20年は前です。教科書は中学か高校のものだと思います。 「○○笛を捨てた子」というような物語はないでしょうか? 舞台は平安時代か鎌倉時代だったと思うのですが、作者名はおろか書かれた時代さえわかりません。 「笛を捨てた子」もしくは「捨てた子」「笛を捨てた」で検索しても、納得の行く成果は得られませんでした。 ここ何年か、思い出してはモヤモヤしています。 非常に曖昧で、重ね重ね申し訳ありません。 何かこのような題名に覚えのある方がいらしゃいましたら、ご返答お願い致します。
>870 アルスの『日本児童文学選』の中に 「こまぶえをすてた子」 桜田常久著 という作品あるよです。
30年ほど前の話ですが児童図書館で読んだ本を探してます 主人公はイタチかそれ系 シカゴかデトロイトだかにでてきて現地のスカンクを雇ってネズミ捕り会社を始めて 大繁盛するものの結局会社を乗っ取られてしまいます そして自らを箱積めして箱にお金を貼って航空便で故郷に帰る、という結末だったかと思います どなたかご存知ありませんか?
ずっと探している本のことでみなさんに助けて頂きたいと思います。 [いつ読んだ] 昭和59年(1984年)頃、小学校の図書室から借りて読みました [あらすじ] カッパの少年(投手)が野球をする話 [覚えているエピソード] そのカッパは左右の手の長さが違っていて、そのために すごい球が投げられるので、投手として素晴らしい成績をおさめていくのですが、 だんだんその勢いも衰えてきて・・・(体の故障?攻略された?)という話です。 [物語の舞台となってる国・時代] おそらく日本だと思いますがハッキリ覚えていません [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、全体的に白っぽく、表紙の絵は野球をしているところの絵 (線は細くて淡い色の絵)だったと記憶しています。 [その他覚えていること何でも] そのカッパの少年には友達(子供達)がいて、カッパの活躍を応援するという 内容だったと記憶しています。 なにぶん古い記憶なので、ところどころ間違っているかもしれません。 「この本に少し似ている」という情報でも結構です。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。 よろしくお願いします!
876 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/07(水) 16:15:59 ID:K0S22ZxK
「いつ読んだか」 20年ほど前に小学校の図書館で 「覚えているエピソード」 動物園にいる獏が、夜になるとまわりにいる動物の夢を食べる けどオオカミの夢だけは食べることができない・・・・ 児童書だったのか絵本だったのかすら忘れました 心あたりある方、ぜひ教えてください この本読んだことある!みたいなことでも結構なんで よろしくお願いします
>>876 谷真介の「みんながねむるとき」じゃない?
動物園で暮らすバクのクッキーが主人公。
その動物園は皆と仲良くしたい、
という園長さんの方針で檻が無い。
クッキーは夜になると、
動物園を歩き回って他の動物達の夢を食べて回る。
ちなみに狼と山猫の夢を食べられないのは、
二匹が夢を食べられるのを嫌がって眠ろうとしないから。
ずっと探しています。覚えていることを箇条書きさせてもらいます。 ・10年程前に読んだ ・作家は女性で、たぶん欧米の人 ・短編のオムニバス形式 ・ハードカバー ・最初の話は、子供が道端の怪しい人からコインと引き換えに凧をもらう話。 嬉しそうに丘をかけあがって、他の凧あげしてる子供と一緒に凧を飛ばす。 ・不思議な魔法の刺繍をする人の話 ・「犬がほしい」と思っている少年に、なぜか木の葉が犬のような仕草でついて回る話。 少年は嫌がって逃げ回るけど、木の葉はどこまでもついてくる。 海辺の小屋に逃げ込んで、そこの主に助けてもらう代わりに、 「小ビンの中に歌を吹き込んでくれ」と頼まれる。ビンに向かって歌う少年、 歌い終わると「歌が逃げないように」慌ててビンのフタをしめる主。 ・ショートショートくらいの、短い、話ともいえないような話。 真夜中の遊園地に遊びに行く子供。ちょっと怖い雰囲気と、夜中に遊ぶというドキドキ感。 ・最後の話。近所の幽霊屋敷に、面白がって忍び込もうとする子供。 屋敷の前で見かけた、ちょっと謎めいた雰囲気の女の子と、一緒に行くことになる。 クモの巣を払い、埃まみれになりながらの屋敷探索。 結局なにごとも起こらなかった。 子供は「やっぱり幽霊なんていなかったんだ!」と叫びながら帰っていく。 その姿を見送りながら、笑って、スッと消えていく女の子。 つまり女の子が幽霊だったというオチ。 すごくファンタジーちっくで美しい話もあれば、 幽霊話のようにちょっと毒があったり、怖いものを感じさせる話もありました。すっごくまた読みたい…
>>878 『魔法使いのチョコレートケーキ』(福音館書店)
10年前なら、ハードカバーです(今は文庫版も出ています)。
880 :
870 :2006/06/08(木) 09:32:38 ID:oWW+OWm0
>>871-873 お返事が遅くなって申し訳ありません。
こんなに早く、しかもたくさんの回答をいただけるとは・・・
どうやら873さんの内容だと思います。
年代的にも、兄の教科書あたりなので、記憶とも一致します。
皆さん本当にありがとうございました。
881 :
878 :2006/06/10(土) 00:58:58 ID:RtyaSEyl
>879 これです!めちゃくちゃ懐かしい… 表題作の内容は忘れていたのに、他の話はけっこう良く覚えていたんだなぁ。 早速図書館にいって探してみます。ありがとうございました!
882 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/10(土) 13:10:32 ID:TIyAeDbN
全スレは読んでいません。既出だったらスミマセノ。 検索うまくでてきません・・・。 いつ読んだ 20年くらい前?ぎょっ! 覚えていること タイトルが『おこりんぼの神様』とか『いばりんぼの神様』とか? だが、これで検索しても、みつからない。 内容 昭和40年代50年代?の頃の話。 大阪?か?あたりのドヤ街っぽい町に、転校生がくる。 その小学校に通う子は、大半が貧乏なんだけど(ドヤ とは書いてなかったかもしれないけど、隣の小学校の 子からは嫌われている学校というような設定。)転校生は その中でもダントツに汚くて、髪の毛はくしゃくしゃ、お風呂には いつはいったやら状態。おまけにひどいかんしゃくもち。 最初は、みんな転校生にてんやわんやなんだけど、やさしくて頼もしい 先生たちの協力で、クラスのみんなが、その子を中心にまとまっていく。 そんな中、転校生はその父親がまたお酒を飲んで暴れて職を 失って・・親戚に引き取られるためまた転校していく。タイトルは 転校生の子が粘土で作った人形が、飲むと暴れる転校生の父親と そっくり。でも転校生の子はその人形に『いばりんぼの神様だよ』 って名前をつけたところからきてる。 ラストが印象的で、話の主人公である女の子はその酔っ払いだらけの 自分の生まれた町が嫌いなんだけど、中学に行くとそこの出身という ことでいじめを受けたりする。で、結局生まれた町に戻ってきて 母親の経営する立ち飲み酒屋を手伝うようになる。そんな自分に 嫌気がさしていた頃、ふと立ち寄ったコートに身を包んだ女の人 か男の人かわからない人は、その転校生しか知らないはずの話を ふと口にする。主人公が「あんた!ふくちゃんなの? ふくちゃんでしょ?」と声をかけるけど何も言わず立ち去る。 ふくちゃんは字がかけなかったはずなのに、その人は「ふく」 ってお酒をお箸につけて、テーブルに書いた・・・ 主人公はその出会いで、もう一度この町を出て、 生き直してみたい・・と思う。みたいなラスト。 子供には理解しえない部分が、たくさんあったような、 よい話だったと思います。テーマがテーマだけに、絶版して しまったのでしょうか? こんな話、覚えていらっしゃる方だけでも・・いらっしゃいませんか?
883 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/10(土) 13:41:52 ID:D4jJdrcK
>882 読んでないんですけど、吉田比砂子さん『おこりんぼ大将』はどうでしょう?
さねとうあきら「なまけんぼの神さま」ではないでしょうか
>>875 川村たかし「投げろ魔球!カッパ怪投手」という本があるようです
886 :
875 :2006/06/10(土) 18:08:40 ID:tYnhBe57
>>885 ありがとうございます!
プロ野球の話とは記憶していませんでしたが、早速図書館で探してみたいと
思います!
887 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/10(土) 21:32:34 ID:TIyAeDbN
>884さん。それでした!! なまけんぼ・・だったのね・・。 手に入るのかしら?アマゾンでは売ってなかった。 探しにいってきまーす。ありがとうございました。
なまけんぼの神さま (-) さねとう あきら 出版社、著者の皆様へ:「なか見!検索」プログラムで、書籍を紹介してみませんか? 価格: ¥ 1,121 (税込み) 1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!代金引換もご利用できます。 発送可能時期: 通常1~2週間以内に発送します
[いつ読んだ]十年前 [あらすじ]よくあるズッコケ三人組のようなシリーズ [覚えているエピソード]河原で決闘(大人数)したり [物語の舞台となってる国・時代]日本、現代 [本の姿]一般的なハードカバー [その他覚えていること何でも]中学生くらいの男の子が友達といろいろな冒険するような話で、 河原で決闘をするような話があったと思います。 シリーズのもで、三冊くらい出ていました。 10年前の時点で発売されたばっかりという感じです。 ぼくらの7日間戦争のような中学生の冒険物です。 内容はほとんど覚えていないですがお願いします 「俺」という言葉がタイトルかシリーズ名に入っていたような気がします
前スレあたりで一度質問をしたのですが、 回答が得られなかったのでもう一度お願いします。 シリーズで、2冊は確実に出ています。 [いつ読んだ] 8年位前 [あらすじ] 主人公は「マサミ(表記不明)」という名の男の子。 塾にピンク色のふちのメガネをかけ女の子として通っている。 そこで「出穂(イズホ)」という名の男の子と出会うが、 実はその子も男装した女の子だった。 続編では、主人公を女の子だと信じ好意を持つ男子があらわれる。 [覚えているエピソード] 男だと思っていた「出穂」が女物のハンカチを持っていたため、 主人公が不審に思う場面があったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー 挿絵あり [その他覚えていること何でも] 続編の方で、主人公がメガネのふちを黒く塗り、「主人公の兄」に扮する。(後半?)
国際子ども図書館であらすじに「マサミ」で検索すると出ました 立花マサミは男か女か? / 江川圀彦 立花マサミのボ−イフレンド(F)作戦 / 江川圀彦
>>889 竹内真「天真中学物語」シリーズはいかがでしょうか
893 :
890 :2006/06/11(日) 22:48:17 ID:S1rmlrLo
>>891 そのタイトルに覚えがあります。
回答ありがとうございました!!
童話全集を探しています。 どなたか、童話全集の題名や出版社などご存知でしたら、 教えていただけないでしょうか。 [いつ読んだ] 1982〜1986 ごろ [あらすじ] アンデルセンなどの名作童話全集でした。 5冊以上あったとおもいます。 全巻数話ずつ童話が掲載。 [覚えているエピソード] こんな話が掲載されていました。 ・アンデルセンの「白鳥の王子」 ・題名は覚えてませんが、 働き者の娘が梨の実をもいだりパン釜からパンを出してやったりして、 出っ歯のおばあさんに気に入られてその家の手伝いをする話。 ・女の子が、屋根裏?にいる絵画の貴婦人に悩みを相談する。 貴婦人は女の子とは会話できる。 女の子が、家族(弟?)がのどに詰まらせた鮭の骨を、貴婦人のいいつけにしたがって磨く。 ・かえるの王子さま ・題名は?ですが、若い奥さんの話。結婚してるのに夫は夜中しかかえって来ない。夫の顔が見たい。 変な男から求婚されるが「夜中じゅうドアがドタンバタンする魔法?」などを使って撃退。 ようやく顔を見た夫はイケメンだった。 [本の姿・装丁・挿絵] パステルカラーのハードカバー。 本の大きさはA4サイズ以上あったと思います。 各巻の厚さは2センチくらい。 絵本でした。オールカラー。 薄い色調の優美な挿絵でした。 ディフォルメされた絵ではなく、そこそこリアルな絵でした。 [その他覚えていること何でも] 小学校の図書室の蔵書でした。 どうぞよろしくお願いします。
[いつ読んだ]25年位前 [あらすじ] 昔、小さな島での話。 その島は、あまりに小さかったので、住んでいる人たちは、暮らしていくのが大変でした。 ところがある日、島の近くに浮き島が現れました。 島人たちは、団結して浮き島を引き寄せようとします。 着ている服を脱いで帆にしてみたり、島の全ての草木を使って、長い綱を作り、全員でひっぱたりします。 でもどうしても、うまくいきません。島人たちは落胆しました。 そんなある日、島の近くに別の島が現れ、始めの浮き島といっしょに近づいてきます。 よく見ると二つ目の島は、大きな母さんくじらでした。 母さんくじらは、島人たちが、どんなに土地を必要としているのか知っていました。 そこで、浮き島にくくり付けられた綱をくわえて、島に向かって泳いできたのです。 母さんくじらは、ついに、浮き島を小さな島に繋げました。が、力尽きて死んでしまいます。 死んだ母さんくじらのそばには、子くじらが悲しそうにいました。 島人たちは、命と引き換えに島をくれた、母さんくじらに感謝し、その後、ずっとくじらたちにいわしを与えて 暮らしました。 [覚えているエピソード] 母さんくじらが死んだ描写で、こくじらに「ごめんよう。ごめんよう」と島人たちが謝ったのが心に残っています。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 学研の科学と学習の、夏に出る別冊、読み物特集号だと思いますが、学習本誌だったかも。 学研なのは間違いないです。もう一度読んでみたいんです。お願いします。
子供向け全集の最後に、おまけとして載っていた物ですが、お願いします。 [いつ読んだ] 18年位前。 [あらすじ] 悪い魔女にさらわれた王子を姫が救いに行く。 [覚えているエピソード] 悪い魔女の城の近くに住む良い魔女が姫を鍛える。 王子が囚われている高い位置の窓から侵入する為、良い魔女の指示どおり、晩御飯に99匹の鶏を煮て食べる。 夜中に姫は1人で、鶏骨で梯子を作るが1段分足りないので、姫は自分の左小指を折って登り王子を救い出す。 [物語の舞台となってる国・時代] 西洋 [本の姿・装丁・挿絵] 緑がかった金色のハードカバー。 A4より少し大きめ。 [その他覚えていること何でも] 全集の表紙は4〜5名の画家が描いていたけれど、半分位は1名が描いていました。 収録されている中に日本の話もありました。
>姫は自分の左小指を折って登り王子を救い出す。 怖いよー(ガクブル 答えのレスじゃなくてすみません。
>>892 どうやら違うようです
表紙が違うだけかもしれないので、今度図書館で調べてみます
>>889 898
5日間だけの自由旅行 ―ぼくたちの旅(著)岡本 泰生
ではありませんか?全三作のシリーズものですが。
>>797 はなはなみんみ物語最終巻『よみがえる魔法の物語』では?
話の主人公が小人なので違うかもしれないけれど。
>900 797に対してはレスもついて解決してるんだけど。
>570=597=600さん 遅レスですが回答出てない…ですよね? 水城昭彦 ポプラ社『六年一組 わたしだって好きなのに』 だと思います。 「六年一組」と「わたしだって〜」の間に星だかハートマークだかが入ったかもしれません。
>>899 それでした、ありがとうございます
続きが出てたら読みたいと思ってましたが、それで全部だったとは・・・
904 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/15(木) 20:58:22 ID:u+mpqj0C
昔、25年以上前、TBS系で金曜日の7時台に「まんが少年少女文庫」とかいう、日本の児童文学の短編をアニメ化した番組(声は岸田今日子)がありました。 それで取り上げていた物語について教えてほしいのですが。 [いつ読んだ] 上に書いたように、読んだのではなく、25年以上前にその作品をアニメ化したものをテレビで見ました。 [あらすじ][覚えているエピソード] 主人公はものすごいお人好しというか善人というか、誰よりも人間らしい心を持った男で、いつも人の頼みを聞き入れたり、他人の代わりになってやったりしていいように利用されている。 そのため、仕事も住む場所もお金も、ついには地球上にいる場所もなくなってしまう。 同情した月だか星だか太陽だったか、ともかく人間以外の存在が彼を天上に住まわせてくれる。 そのうち彼のいなくなった地上ではますます人間達が荒んでいき、ついには第三次世界大戦が起こり、人間は滅んでしまう。 最後、一人残った主人公は三日月に腰をかけて涙をこぼす。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 (番組で取り上げていた他の作品がほとんどすべて戦前の話だった中でこれだけ「第三次大戦」が出てくる戦後の話で印象に残っています) [その他覚えていること何でも] アニメでは主人公だけが人間の顔をしていて、他の人物はみんな動物の顔していました。 作者やタイトルなど心当たりがありましたら、どうぞよろしく。
906 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/15(木) 22:28:20 ID:RkwtjHTC
遠い昔…多分28年前頃でしょうか…。今自分が35歳で、小学1ー2年生頃読んだ気がします。 覚えているエピソードは 「けちなおばあさん」 「ボロボロの服(多分黒っぽい」) 「黒いこうもりがさを持っている」 「スーパーへ買い物へ行くが、野菜くずや、魚の骨(?ウロ覚えです)などをレジへ持って行く→レジの人が他の客に聞えないよう0円と囁き、おばあさんはタダで品物を持ち替える」 「実はおばあさんは10万円を隠し持っている」 というコトだけです。 本の装丁サイズなどは残念ながら思い出せません。 手掛かりが少なく、年数もかなりたっているため難しいかも知れませんが、 ご存じの方いらっしゃいましたら是非教えて下さいm(_ _)m
小学校のころに読んだっきりでかなり曖昧なのですが…雰囲気が好きでたまらなかった覚えがあります。 ぜひもう一度読んでみたいので知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。 [いつ]6年か7年前 [あらすじ] 夏祭りで主人公(少年)が人間に化けたきつねと出会う。 (たしかその後きつねの方のお祭りに二人で行く) [覚えているエピソード] 二人で風に乗るところ。風に乗るにはタイミングを図って足を踏み出すだけ。 「なかなかスジがいい!そのうち一人でも風に乗れるようになるかも」みたいなことをきつねが主人公に言っていました。 [その他] 青いイメージが残っているので青っぽい裝丁の本だったかも知れません。 ハードカバーでした。
908 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/15(木) 22:59:43 ID:RkwtjHTC
すみません
>>906 です
テンプレにそって書いていませんでしたのであらためて…
[いつよんだ]
28年程前 多分学校の図書室から借り受けました
[あらすじ]
あらすじというほどのものは覚えていません
[覚えているエピソード]
けちなおばあさん
黒っぽいボロボロの服(?ウロ覚えです)
黒っぽいボロボロのこうもりがさを持っている(ウロ覚え)
スーパーへ買い物へ行くが野菜くずや、魚の骨(ウロ覚え)などをレジへ持って行く→レジの人が他の客に聞えないよう0円と囁き、おばあさんはタダで品物を持ち替える
実はおばあさんは10万円を隠し持っている
などです
[本の装丁…挿絵…]
残念ながら思い出せません。が、鉛筆描きの白黒絵だったような…(自信ありません)
何分古い記憶で曖昧ですが、ご存じの方いらっしゃいましたら是非教えて下さいm(_ _)m
909 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/15(木) 23:03:50 ID:u+mpqj0C
>>905 ありがとうございます。
教えてくださった上の方を見たところそれ、「三日月にぶらさがった男の話」というのがタイトルからそれっぽいんじゃないかと思います。
ただ、作者が挙げられてなかったのが残念です。
ちょっと検索してみましたが、まだわかりません。もうちょっと調べてみます。
>909 「三日月にぶらさがった男の話」佐藤義美
>906 しあわせになったけちんぼばあさん/まちだきくこ 子供の頃大好きだった一冊!私も読み返そうかな。 このスレでこの本が出てくるとはなんと懐かしい!と思いきや、 ぐぐったら7スレ目でがいしゅつだったみたいですな。 版元は幾つかあるようなのでぐぐってみてくださいな。
913 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/16(金) 00:06:25 ID:fDsNlQgI
>>912 様
>>906 です。すごい!迅速な回答ありがとうございますm(_ _)m
既出でしたか…失礼いたしました。
自分以外にこの作品をご存じというばかりではなく、大好きだったということで大感激です!
さっそくぐぐって取り寄せたいと思います。
ずっとずっと気になっていたのですごく嬉しいです。
本当にありがとうございました♪
914 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/16(金) 05:26:27 ID:QgskMlt8
図書館で借りて読んだので、あまり詳しくは覚えてないのですが… [いつ読んだ] 10〜15年くらい前。 [あらすじ] 詳しく覚えてないです。ごめんなさい。。 主人公は男の子。喫茶店(?)のような所のお姉さんと仲良くなります。 [覚えているエピソード] 喫茶店ではシューベルトの未完成がよく流れています。 お姉さんはルービックキューブが得意で、「やり方を知ってしまうと面白くなくなる。どうするのかな?と考えながらやっているころが一番楽しい」というセリフがあった気が。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本だと思う。時代は現代なんですが、何だか不思議な雰囲気。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、児童書にしてはまずまずのボリュームだった気が。 [その他覚えていること何でも] 迷路みたいな町が出てきたような。 ずっと気になってる本なので、わかる方いたらお願いします。
>>911 様
>>907 です。教えていただいた本で間違いないです!
わざわざリンクまではって下さってありがとうございます。
あんな記憶だけで本当にもう読めないと思ってたので嬉しいです。
ありがとうございました!
>>914 岡田淳 理論社の「扉のむこうの物語」ですな。
この間新装版が出たばかりなので、児童書に強い本屋なら
(装丁は違いますが)新刊で見る機会もあるかも。
岡田淳はスレッドもあります。
917 :
914 :2006/06/16(金) 14:22:39 ID:QgskMlt8
>>916 ありがとうございます。物置だったんですね。
さっそく探してみます。
すごくインパクトが強く、怖かったのを覚えています。テンプレの使い方も分からず、携帯からでみにくいと思いますが、ぜひもう一度読みたいので、よろしくおねがいします!! [いつ読んだ]12〜13年前。小学4年くらいの時に図書室で借りました。 [覚えているエピソード]水俣病を扱った話のようでした。銀色のなまこを人々が食べてしまうと内側から別人になってしまう。男の子が主人公で、家族も侵されてしまい奮闘する話だったと思います。ラストは覚えていません。男の子のお父さんが漁師だったと思います。 [本の形態]文庫サイズ。装丁は、表紙絵の回りの縁取りが水色で、青い鳥文庫というようなシリーズだったと思います。 よろしくお願いします!!
919 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/16(金) 21:32:41 ID:1JphG3Ko
>>910 ありがとうございます。
「犬のおまわりさん」の作詞者の作品だったんですね。
新刊では入手が難しそうなのが残念です。
920 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/17(土) 20:46:20 ID:bi7VTxZm
朗読していただいた話なので曖昧ですが・・・ [いつ読んだ] ここ最近 [あらすじ] うさぎがいろいろな動物から逃げ回ったりしながら、繁栄するまでの過程を描いた話。 [覚えているエピソード] 追いかけてくるキツネから逃げるために、穴を掘り、地球の反対側まで辿り着く。 うさぎの子供を人間に差し出すことによって、人間に守ってもらう約束をするが、 それでは幸せでないと気付き、危険があろうとも自分たちで生きていこう決める。 そして最後にうさぎが繁栄する [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明 [その他覚えていること何でも] 外国ではよく知られている話だと聞いたのですが、曖昧です。 おそらく童話か何かだと思うのですが。 よろしくお願いします。
921 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/17(土) 20:56:30 ID:aoLXT1V7
>>920 「ウォーターシップダウンのウサギたち」じゃないかな?違うかな・・
922 :
920 :2006/06/18(日) 14:11:01 ID:B9+5QSL+
>>921 ありがとうございます。
ググってみたところ、その本のようです。
さっそくAmazonで注文してみたいと思います。
>穴を掘り、地球の反対側まで辿り着く うさぎすげえ! そんな面白い話だとは思わなかった。 早速読んでみます。便乗ありがとう。
>923 「ウォーターシップダウン〜」、そんなに深く穴を掘る話だったかな? 面白いのは確かだけど、その部分に期待すると肩透かしかも。 ちなみに、ミミズが穴を掘って地球の反対側までたどり着く本があるよ。 →ケストナーの『動物会議』。 横ですまんね。
925 :
924 :2006/06/19(月) 00:08:24 ID:VaHXLxSQ
[いつ読んだ] 7〜8年前かな [あらすじ] 三匹の子豚の真逆。つまり三匹の狼が独立した後、豚が襲いかかってる。 [覚えているエピソード] なんか一匹は重武装した鉄筋の家にすむが、豚はダイナマイトで攻略したような。 [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分かりません。 [その他覚えていること何でも] その他は特に何も思い出せないです。
927 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/19(月) 01:08:48 ID:VaHXLxSQ
>926 三匹のコブタの逆なら、三匹のオオカミなんじゃないかと思って検索したら、 トリビザス「3びきのかわいいオオカミ」というのが出てきたけど、これ?
おそらくそれです。 自分の検索の仕方が悪かったのかな・・・ありがとうございます。
[いつ読んだ] 1988年ごろ [あらすじ] 女の子がネズミを飼う。(ペット用ネズミではなくドブネズミ系) 父親が「汚い、飼うな」とケージごと水につけてネズミを溺死させてしまった。 女の子は庭の片隅に穴を掘り、ネズミを埋葬する。 [覚えているエピソード] ・母親は蒸発し、父親もあまり家に寄り付かない。貧乏アパート暮らし。 ・女の子は誰からも世話をされず、服装もみすぼらしく、学校でも浮いた存在だった。 ・家を出た母親が通りかからないかと、雨の日に駅前で探していたら 偶然、同級生と母親通りかかり声をかけてくる。 ・物語の最後で、女の子と父親は和解する。 「父ちゃんの仕事は野犬殺しなんだよな」「保健所の職員と言え」という 会話があったような…… [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本です [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。挿絵があったかどうか覚えてません。 小学校中学年向けぐらい [その他覚えていること何でも] 物語の要所要所の場面で雨が降っていたような気がします 全体的に物悲しい雰囲気でした。 よろしくお願いします。
930 :
929 :2006/06/19(月) 22:19:27 ID:Y0c9CVAf
×偶然、同級生と母親通りかかり声をかけてくる。 ○偶然、同級生とその母親が通りかかり声をかけてくる。 追加すると、 同級生の母親は話すうちに、 普通にお母さんと待ち合わせているわけではなく、 通るはずもない母親を探しているのだと気づいて 女の子に優しくしてくれました。
931 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/21(水) 01:16:06 ID:Q05JSQ12
[いつ読んだ] 1986年位です [あらすじ] あるお姫様が、悪い魔女によってどこかに閉じ込められていて、 誰かが(王子様だったか・・)助けにいくお話でした [覚えているエピソード] 助けに行く時にわたる海に渦潮が出来ていたのだが、それは悪い魔女か何かが落とした涙 (ルビーだった記憶が・・)で、その涙をいやがったために渦潮ができていた [舞台となっている国] 外国でした 著者も外国の方だったかと・・ [本の姿] ハードカバーで、真っ赤な表紙でした 挿絵はありました ちょっと横長だった気も致します [その他覚えていること] 上記以上に思い出せないです・・情報が少ないのですが、 おわかりになられた方、どうぞ宜しくお願い致します。
[いつ読んだ] 20年前くらい [あらすじ] 起承転結ほとんど覚えていないです、、 [覚えているエピソード] 少年が買ってきた自転車に機械(小さいマイクロチップ?) のようなものがついていて・・・・ [物語の舞台となってる国・時代] たしか日本で現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバーで自転車(ジェット機みたいなカウル) にまたがった少年が表紙 [その他覚えていること何でも] ちょっとSFっぽかったような気がします 小学校の図書室で借りました 曖昧で申し訳ございません (_ _ o)ペコッ
933 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/21(水) 08:08:28 ID:3TQG4+za
>932 たぶん「消えた五人の小学生」(大石真/国土社創作子どもSF全集)じゃないかなあ 「消えた五人の小学生」でぐぐると詳細なあらすじがでてるサイトがあるので見てみて
934 :
932 :2006/06/21(水) 10:53:05 ID:OtPrWUpZ
>>933 さん
ありがとうございます。m(_ _)m
間違いなく「消えた五人の小学生」です。情報が少ないので諦めてましたが、
すごくうれしいです。
「消えた五人の小学生」(てか全集)復刊するね。
そうみたいですね。 ただ、創作子どもSF全集って分売不可でセットで4万2千円するんですよね。 ちょっと、高いかなと・・・(゚_゚i) 今でもSFは好きでレイ・ブラッドベリとか、ジャックフィニーを読んだりします。 基本的に小学生の頃から好みは変わってないなとwww このままだと買ってしまいそう。ε=( ̄。 ̄;)
937 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/23(金) 04:20:14 ID:DsqI3FqE
〔いつ読んだ〕 80年代前半 〔あらすじ〕 主人公は幼稚園か小学校一年生くらいの男の子。幼稚園(小学校?)でプラスチックのお箸 でつくった風車で遊んでたら、友達とぶつかって風車のお箸が目に刺ささってしまう。 結局、目を取り出し義眼を入れることに。(その描写が生生しかった)しかし最後は男の子 はなくなってしまう。という話 〔その他〕 赤色の20巻くらいがセットになった児童書の中のひとつのお話でした。読んだのは80年代 前半ですが、時代設定も、最初に発表されたのも60か70年代、もっと前かもしれません。
938 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/23(金) 15:31:27 ID:qhkMXQZK
中学生の頃に 何かの本で 親子関係というテーマに沿った本の中で 紹介されていた物語のタイトルを探しています。 おぼろげに 芥川龍之介 の作品だったと思うのですが・・・・・ 話の内容はこんな感じでした。 昔あるところに 厳しい父親と 息子 非常に優しい母(継母だっ気も?)が暮らしていて 父親は、息子が悪い事をすると 木に縛り付けたり等 大変厳しく罰するのですが そのたびに 優しい母は こっそりと紐を解いてやったり 父親が息子が叱るたびに 助け舟を出し 父親が叱るのを 止めさせていたのですが・・・・ 息子も大きくなったある日、家を飛び出して 盗賊となってしまっていた 息子は悪事を重ねていく中で、とうとう捕らわれてしまい いよいよ処刑されるという時に 噂を聞きつけて 駆けつけた母親の姿を見つける。 息子は、刑の執行官へ 母へ最期の別れを行いたいと願い出る。 その願いは受理され 息子と母は対面する。 磔(はりつけ)に架されている息子の元へ 駆け寄った母の耳元で 息子は 「お母さん どうして あなたは私を叱って下さらなかったのですか? あなたが叱って下さったら 私はこんな風に為らなかった・・・」 と囁いた後に 母親の耳を噛み切った・・・・・ という話です。 イソップ童話にも似た話があり 芥川龍之介も グリム等の童話の翻訳に熱心だった時期があったと 言う事までは判ったのですが 残念ながら 物語の題名までは 判りませんでした。 どなたか ご存知の方は お教え下さい。
939 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/24(土) 23:46:04 ID:lIhyN3Mo
今さらだけど
>>671 さん、調べてくれてありがとう。
しかし残念ながら・・・。 なんとなく恋愛っぽく「折原みと」の本に近いような絵と内容だったのですが、
>>597 でのバスケが出てくる本は、いまだに見つからぬままです。細かい所を思い出したら、
またココでお願いしようかと思ってます。どうもありがとうございました。
940 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/25(日) 00:16:28 ID:fD3sEwco
[いつ読んだ] 15年位前 [あらすじ] ドアが2つある家に引っ越してきたおばあさんの話。街側のドアから山側の ドアからやってくる様々なお客さんをユニークな方法でもてなしていました。 [覚えているエピソード] 山姥ばあさんが出されたケーキに感動して自分も作ろうと言う話。 ネズミの坊やがおばさんのエプロンにお泊りする話。 [物語の舞台となってる国・時代] ? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 赤っぽかった様な? [その他覚えていること何でも] ナントカばあさん・・・というタイトルだった気がします。 関係の有りそうな単語で片っ端から調べてみたのですが、わかりませんでした。 お知恵を貸してください。
941 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/25(日) 21:52:38 ID:dyqM5VT3
>>940 角野栄子「ハナさんのおきゃくさま」では?
942 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/25(日) 22:37:34 ID:1AQ6zICL
〔いつ読んだ〕 80年後半〜90年頃 〔あらすじ〕 主人公(少年)は死後の世界にいるらしい(でも和室) エンマ様と自分の得意なことで勝負して、勝ったら天国にいけて負けたら地獄にいかなくてはいけない ピアノを弾いたり鞠つきをしたりして他の人は天国への階段を上がっていく ここまでは覚えているんですが主人公がなにで勝負したのか、話のオチは覚えてないです 誰かこの本読んだことないですか?
943 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/25(日) 22:39:13 ID:1AQ6zICL
〔いつ読んだ〕 80年後半〜90年頃 〔あらすじ〕 主人公(少年)は死後の世界にいるらしい(でも和室) エンマ様と自分の得意なことで勝負して、勝ったら天国にいけて負けたら地獄にいかなくてはいけない ピアノを弾いたり鞠つきをしたりして他の人は天国への階段を上がっていく ここまでは覚えているんですが主人公がなにで勝負したのか、話のオチは覚えてないです 誰かこの本読んだことないですか?
944 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/25(日) 23:28:50 ID:4mN6HCbV
>>69 時間が経っているので既に解決されているかもしれませんが
「蜘蛛」(H・H・エーヴェルス)ですね。
吊された男―異形アンソロジータロット・ボックス〈3〉 角川ホラー文庫に収録されているのを
読んだ覚えがあります。
>>745 「さばくの町のXたんてい」(別役実、阿部隆夫)ではないでしょうか。
そのゾウはピンく色ではありませんでしたか?
945 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/25(日) 23:30:14 ID:4mN6HCbV
ごめんなさい、すぐ下で解決されてましたね。
946 :
940 :2006/06/26(月) 00:47:36 ID:t4mrgjym
>>941 さん
早速、検索してみました。この本です。
本当に嬉しい!どうも有難うございました。
948 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/27(火) 23:25:34 ID:dTyqKCJy
[いつ読んだ] 1970年前後? [あらすじ] とある町の公園に「シュー」と「シャー」というそれぞれピンクと青の二つの美しい噴水が並んであった。 二つの噴水ははいつも仲良く見事なコンビネーション水を噴き出し、町の名物となっていた。 ところが、この噴水のファンの人間達がいつしか「シュー」派と「シャー」派に別れて論争するようになる。 その争いが噴水自体の気持ちにも影響を与え始める。 お互い張り合うようになった噴水は、相手より自分の方が勝っていることを見せようと、どんどん高く大きく水を吹き上げていく。 その競争はエスカレートしていき、ついに「シュー」と「シャー」の吹き上げる水で世界中が水の底に沈んでしまった。 それでもまだ二つの噴水は争いをやめずに水を噴き出し続けている。 こんな寓話的な話でした。 [物語の舞台となってる国・時代] 時代は一応現代で、どこの国とも特定できない無国籍風の話でした。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 学研の「学習」の読み物特集号だったとおもいます。 挿絵はマンガチックで、記憶ではやなせたかし風だったような?
>948 見当もつかないので適当に「かぼすけのふんすい」と言ってみるですよ。 学研に聞くのがナイスかと。
950 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/28(水) 00:36:39 ID:YF8vBm+6
前スレにも書いたのですが、まだ分からないので引き続き 思い当たる方がいたらおながいします。 [いつ読んだ]20年以上前 [あらすじ] [覚えているエピソード] わらべはみたり〜のなかのバカっていう替え歌が出てくる ちなみに野中は先生の名前だと思う。あと、青葉茂れる桜井の〜っていう歌の替え歌も出てきたような。 [物語の舞台となってる国・時代]日本 戦中か戦後まもなく?上の歌の感じからするとやんちゃな男子校が舞台だったのかも [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] [その他覚えていること何でも] 何故か 青葉学園物語だとずーっと思っていたんだけど 最近全巻読破したけどそんなシーンなかった・・・ 何と混同しているのか気になる。 カツオがスーパーに並んでいるのを見ると 何故か思い出す。たぶんカツオの話が出てきたのではないかと 思うんだけど・・
[いつ読んだ] たぶん11年前 [覚えているエピソード] 近所の教会で外国人兵士を匿っているんじゃないかという噂が流れる 実際匿っていることが発覚して、神父さん一家も結局追い出されてしまうっていう話しだったような [物語の舞台となってる国・時代] 太平洋戦争中の話 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー [その他覚えていること何でも] 四谷大塚の男子特別コースの入室テストで国語の長文として出題された。
952 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/28(水) 09:55:47 ID:5g/BGCpl
>951 和田 登「青い目の星座」? 「想い出のアン」というタイトルで映画化もされているみたいだけど、どうかな。 ただ、カナダ人医師の娘アンと日本人牧師の息子の話だったし、 匿っていたのも、強制労働から脱走した朝鮮人だったような気がする。
>>952 おおおおおお、まさにこれであります!!
「青い目」っていうキーワードはぼんやりと覚えていたのですが、
「青い目」で連想しても「エリス」くらいしか思い浮かばなくて途方に暮れていたのです><
読んだ当時の面白さを今でも味わえるか分からないですけれど、早速読み返してみたいと思います。
ありがとうございました。
954 :
939 :2006/06/28(水) 18:23:50 ID:PyAZGkFQ
>>947 教えてくださってありがとうございます。
>>902 >947さんと同じ方ですか?違ったらごめんなさい。そしてあなたのレスを見落としていた事と
このレスが遅れた事をお詫びします。申し訳ありませんでした。
そして、あなたの御回答にどうやら間違いないようです。ありがとうございます。
タイトルが知れた喜びよりも今は、あなたの厚意に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に有難うございました。
955 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/28(水) 19:19:32 ID:5J6BWBFb
907さんへ「きつね山の夏休み」だと思います(>_<)
956 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/28(水) 19:20:54 ID:5J6BWBFb
「きつね」ではなく「キツネ」でした
957 :
なまえ_____かえす日 :2006/06/28(水) 20:09:41 ID:SYmWj6AJ
>>950 上の方のレスにあがってるTBSの「まんがこども文庫」の中で見た覚えが。
青木茂の「三太物語」だったかな?(自信ない)
>>957 ありがとうございます。
いま、「三太物語」でググっていろいろ見たけれど
いまいちピンとこない・・・
主人公がもっと年上のような気がするのだけど
他の小説と混ざってるのかもorz
とりあえず近所の図書館にあるようなので
借りてみようと思います。
連投スマソ
>>957 今、もう一度上のTBSの「まんがこども文庫」ののレスにあった
まとめサイトを見たところちょっと気になる題名があったので
その題名でググったところ
な、なんと
『仁兵衛学校』は、「青葉しげれる桃井のほしのわたりのはげあたま・・・・」と歌う、
いたずらずきな子供達と桃井先生の結びつきが人間味豊に描かれ、ユーモラスのある優れた作品である。
という記述を発見!
これです。このはげあたまの替え歌を覚えています。
いや、嬉しい。
ってことで、私が探していたのは千葉省三の『仁兵衛学校』だったようです。
図書館に在庫があったので明日早速借りてきます。
>955,956 911,915で解決済み
961 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/01(土) 16:13:57 ID:s9YDRx9g
[いつ読んだ]今から20年ほど前(小学校の図書だったので出版はもっと古いと思われる) [あらすじ] 過疎の進んだ山里に暮らす兄弟(妹だったかも)の話 [覚えているエピソード] 親は出稼ぎに出たまま帰って来ない。雪が降り積もり、村全体に閉塞感が漂いだす。 あまりに過疎が進んだためわずかながら残っていた大人も村を出て行った。 兄弟は村を抜け出す術がないのでとりあえず子供だけの生活を続けている。そんなある日、とうとう食料が尽きてしまった。 あれこれ考えあぐねた末、閉鎖された小学校の給食室を思い出す。 小麦後だか何だかを見つけて暫くはこれでしのげる…というあたりまでしか記憶にない。 途中でよそ者の大人が加わって、兄弟に残された物資を消費し続けるだけではだめだ、と気付かせるエピソードもあった。 [物語の舞台となってる国・時代]経済成長に取り残された感のある日本の農村部 [本の姿] ハードカバーでした [その他覚えていること何でも]「隠れ里」というフレーズがどこかに出ていた気がする。 ファンタジー的展開はなかったように思います。 何故か急に思い出され、気にかかるようになってしまいました。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。
962 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/01(土) 17:50:40 ID:7txqLLAk
[いつ読んだ]20年前(昭和60年前後) [覚えているエピソード] 冬眠する前のクマが手に山葡萄を潰して、染み込ませる。 それを見ていた(聞いてた?)小動物(多分リス)が冬になったら こっそりクマの手を舐めにいくというお話。 これくらいしかわからないですけど、知ってる方がいらっしゃいましたら 是非教えてください!!
963 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/01(土) 20:06:48 ID:ZlRi/3tL
>>962 浜田広介の「こりすのはつなめ」ではないでしょうか。
いわゆる「ひろすけ童話」の中にあると思いますが、
最近いもとようこさんの絵で金の星社から絵本化されています。
964 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/01(土) 20:11:44 ID:cy+xzNLU
[いつ読んだ] 15年くらい前 [あらすじ] クリスマスに関係した話。主人公の少女は3〜4人姉妹の末っ子 [覚えているエピソード] ・クリスマスツリーのてっぺんに、星のかわりに天使の人形を飾る。 ・主人公が、姉たちに大きな木の箱(収納付きベンチ?)に閉じ込められる。 [物語の舞台となってる国・時代] 近代〜現代の欧米 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。 天使の人形がてっぺんに飾られた クリスマスツリーの絵だったような気がします。 [その他覚えていること何でも] 主人公の名前はエリザベスだったように記憶していますが、 確かではありません。 本の発行年は、15年よりももっと前のようです。 googleや図書館等で思いつくキーワードで検索してみたのですが、 自力では探し出せませんでした。 よろしくお願いいたします。
>>963 まさにこれでした!!!
ホントにありがとうございます!
さっそくamazonで注文します。
967 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/01(土) 22:03:30 ID:gv+lSxo8
>>963 オールコットの「若草物語」とは違うの?
2冊あります。 1) [いつ読んだ]10年前 [あらすじ] 女の子2人(活発な子と暗めの子)が中心の話。 活発な子は始めは暗めの子を応援、あれこれ世話をやくが 徐々に暗めの子が自分より優位になり、最後には嫉妬してしまう。 [覚えているエピソード] 活発な子の母は美容師で、暗めな子を明るくさせようと髪を切らせる。 最後にテレビでミュージカル?のようなものに出演することになり、 暗めの子は主役になるが活発な子はサンタクロースの役になり、 「おじいさん役なので化粧ができない」「出番(セリフ)が少ない」と嫌がる。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本、小学校? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで全体的にピンク色の表紙。 [その他覚えていること何でも] 女の子どちらかの名前が「花」か「華」だったような…。 2) [いつ読んだ]これも10年前 [あらすじ] 2人の女の子の話? ほとんど覚えていませんが、絵に関するエピソードがあったと思います。 [覚えているエピソード] 断片的ですが…紫色の花の絵、障碍を持つ女の子。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。 表紙に女の子2人か1人の絵。 色鉛筆や水彩のような、優しい感じの絵でした。 [その他覚えていること何でも] 障碍を持つ女の子(車椅子?)の名前が「ちえり」だったと思います。 2)の方はいろいろな話が混ざっている可能性が高く、かなり曖昧ですが…。 タイトルを知っている方、よろしくお願いします。
>>964 ルーマー・ゴッデンの「クリスマスのようせい」だと思う。
ドジっ子の末っ子エリザベスが、
クリスマスツリーのてっぺんに飾ってある
妖精人形を貰ってから変わっていくお話。
タイトル違いで他の出版社からも出てるみたい。
970 :
964 :2006/07/02(日) 04:25:17 ID:WWee394/
>>969 ありがとうございます!!
ネットであらすじを読んだところ、どうやらビンゴです。
心の底から感謝です。
971 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/02(日) 09:17:48 ID:Db22e4YT
>>968 2のほうですが、「ちえり」という名前で検索したらこれがヒット。
「もうひとりのわたしみつけた : 理香とチエリの物語」塩沢清・作 ポプラ社
972 :
968 :2006/07/02(日) 13:15:14 ID:OLoyQEUB
>>971 詳しいあらすじが見つからなかったのですが、
「写生」「交通事故で足を引きずる」というようなキーワードが見つかったので
そのタイトルで間違いないと思います。
覚えていることが本当に僅かだったのに、探していただいて感謝しています!!
ありがとうございました!!
1)の方も心当たりのある方、よろしくお願いします。
973 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/02(日) 17:41:37 ID:tq8Ics4K
マンホールから河童が出てくるやつ
974 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/02(日) 19:28:43 ID:2/5RUKeE
>>973 「マンホールからこんにちは」いとうひろし 福武書店
河童以外にもいろいろ出てくるけど?
975 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/02(日) 20:37:42 ID:9zYA5Lf1
[いつ読んだ]
約30年前
[あらすじ]
主人公はアメリカ人の少年でした。
南部生まれで北部に引っ越したか、その逆で、転校してきて、
いろいろなことを体験するお話だったと思います。
雰囲気的には、飛ぶ教室とか、トム・ブラウンの学校生活みたいな感じ。
[覚えているエピソード]
町境にある丘みたいなところを、隣町の学校の生徒と雪合戦で取り合う。
[物語の舞台となってる国・時代]
19世紀か20世紀初めのアメリカ(かなりうろ覚え)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学館から出ていた「少年少女 世界の名作文学」のアメリカ編に
出ていたような気がするのですが、↓のリストにはそれらしいのが
なかったので、記憶違いかもしれません。
http://nazede.gozaru.jp/meisakubungaku.html [その他覚えていること何でも]
クラスメートに、そばかすがたくさんある子がいて、
ポツポツ・ホイットコーム(かなりおぼろげ)と呼ばれて
いたような記憶があります。
よろしくお願いします。
976 :
975 :2006/07/02(日) 20:40:31 ID:9zYA5Lf1
・追伸 後、私が読んだのは30年位前ですが、親戚からもらったものなので、 本自体が出たのは40年位前だと思います。
977 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/02(日) 21:32:52 ID:U7oLZQJy
ぞうが主人公で、その名前が思いだせません。 ババールではなくて、ばびぶべぼのどれかで始まる名前なんですが。
979 :
975 :2006/07/02(日) 22:26:23 ID:9zYA5Lf1
>>978 どうもそれらしいです。上記のリストにはアメリカ編の9が載ってなかったですね。
ありがとうございました。
981 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/03(月) 01:40:34 ID:Sl6LfVG5
>>937 980のリンク先のコメントはこれだよね。
「20年以上も前に読んだ話なのですが
「風車」か「かざぐるま」というタイトルだったと思います。
主人公の男の子が風車を持って遊んで走っていたら
お友達とぶつかってしまい、柄が男の子の目に突き刺さってしまいます。
傷が脳にまで達していたようで、その後の長い長い闘病生活を書いた
お話なのです・・。 」
「かざぐるま」をヒントに太田博也さん「風ぐるま」はどうでしょう?
福音館、学習研究社(少年少女学研文庫)、講談社(少年少女日本文学全集)から
出てたみたいです。
982 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/03(月) 08:02:03 ID:C0Audr86
>>977 「ぞうの子バーブ」神沢利子・作
とか?
984 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/03(月) 20:35:15 ID:mAnjxwG9
>>977 名前の最後に「ぱ」が付くのなら、「ぐるんぱのようちえん」てのがあるけど。
新スレ立てようとして失敗。 どなたかよろしく。
986 :
937 :2006/07/03(月) 23:20:00 ID:pzbfAmf9
>>980 ,
>>981 ,
>>983 (980さんでしょうか?)
どうもありがとうございます。
しばらく答えが出なかったので、あきらめかけてたのですが書名、筆者が分かって
よかったです。かなり古いものでもう販売されてないようですので図書館の方で探
して久々に読み返してみようと思います。
悲しい話ですので辛くもあるんですが。
>988 d&乙!