この作品のタイトルが知りたい! Part 3

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931名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/15(日) 12:39:46
>>912

「宇宙大作戦 謎の遺跡惑星」かな。
932名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/18(水) 00:37:58
10年程前に図書館で借りた単行本です。
国内作家(女性)でした。
本には『1』とうってあり、どうも2巻目や3巻目が存在するようです。
舞台は地球ではなく、大部分が砂漠の広がる星。
(現在の地球より文明は遥かに進んでいる)
主人公は少年か青年。軍隊か、それに当たる大きな組織に所属。
宙を飛ぶバイクのような物を乗りこなし、上司にあたる人物にいつも
注意されているような突っ走る性格。
ある日、砂漠のまん中で大穴を見つけ、中にバイクごと入っていくと
そこは迷路のように入り組んだ真っ黒こげの廃虚(都市のなごり)。
かなりの高温で焼かれたようで砂がガラスになっている部分もある。

これしか覚えていないのですが、どなたかわかる方いらっしゃいますか?
よろしくお願い致します。
933名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/18(水) 11:45:02
話に入れないWWWW
934名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/18(水) 11:50:48
有難うがざいます
935名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/18(水) 22:54:33
Wiki未解決案件 まだ見てる?

>03/01/15 
>>324 石原藤夫「コンピュータが死んだ日」にそういうシーンがあったと思う。義手で超高速キーボード打ちやってたのは確実。

>03/12/26 
>>903 ネルソン・ボンド「宇宙飛行士ビッグスの冒険」じゃないかと思うが、違うかも。

936名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/22(日) 21:30:44
今から20年近く前、学校の図書館においてあったSF小説
(おそらく大人向けの物を子供用に易しくしたもの)で
宇宙に戦乱を起こそうとするウォーロードと名乗る謎の存在と
正義の主人公が戦う特撮ヒーローテイストのもの。

あと覚えているのは三巻目で敵の幹部に黄金の装甲服をまとった
キャラが出て来たのを覚えています。

少ない情報で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
937名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/25(水) 02:47:35
>>936 レンズマン?
938名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/26(木) 22:01:04
雑談・質問スレから誘導してもらいました。
以下、コピペで失礼します。

ネットで色々探したけど見つけられなくて
たぶん新井素子さんの作品だと思うんですが、題名を知りたいんです。

ストーリーは、
人類が滅亡の危機になり子供が生まれてこなくなる話。
子供を生める女性(その家系)にランクがついていたような気がします。
最後の子供が、大人になっても子供みたいなかっこうをして、
コールドスリープの人を1人ずつ起こしていってしまう……。

というような話です。
よろしくお願いします。
939名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/26(木) 22:33:17
>938 新井素子作品で間違いないです。「チグリスとユーフラテス」集英社文庫。
940名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/26(木) 22:49:39
>>939
作者名でググったとき、何故かその作品は違う話だ!と
思い込んでいたタイトルでした。
Amazonの説明を読んできました。たしかにコレです。
ありがとうございました!
941名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 11:19:39
ちょっとスレの目的と違うかもしれんが、諸賢の知恵をお借りしたく。
コンピュータと人間が環境を認知するやり方って違うわけですが、
その違いからコンピュータ様と人間がケンカになったり戦争になったり(ディストピア)
あるいはお互いがちゃんと認知できて幸せな世界が築けました(ユートピア)
みたいなストーリー展開の(可能ならば1980年代〜90年代前半ぐらいに発刊されて
かつ現在でもamazonあたりで入手可能な)SFをご存知でしたら教えてください。

今書いている論文のストーリーで、そういう発想は昔からあったんだよ!と
言えるととても楽ができるのですが ^_^;
942名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 11:45:32
>>941
> ちょっとスレの目的と違うかもしれんが、諸賢の知恵をお借りしたく。
> コンピュータと人間が環境を認知するやり方って違うわけですが、
> その違いからコンピュータ様と人間がケンカになったり戦争になったり(ディストピア)
> あるいはお互いがちゃんと認知できて幸せな世界が築けました(ユートピア)
> みたいなストーリー展開の(可能ならば1980年代〜90年代前半ぐらいに発刊されて
> かつ現在でもamazonあたりで入手可能な)SFをご存知でしたら教えてください。

その対立構造は、1980年代に入って、サイバーパンク運動により、コンピュータと
人間との間に本質的な差異がないことが示されることで粉砕され、旧い概念と化した
ものだ。

それ以降に出たものを求めると言うのは、「陸上運搬具の発達」の歴史で、21世紀
になって作られた馬車を見つけようとするに等しい。

> 今書いている論文のストーリーで、そういう発想は昔からあったんだよ!と
> 言えるととても楽ができるのですが ^_^;

おまえの思考は不明澄かつ不完全だ。
943名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 11:46:09
環境問題は関係無いけど、
ジェイムズ・P・ホーガンの『未来の二つの顔』辺りはどうか?
944名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 11:52:08
>>941
そういうのは第二次世界大戦前からあった発想だと思うが。
945名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 12:00:45
>>942
たしかにサイバーパンク以降陳腐化したアイデアだけど、その状態に遷移
する過程を描いた本もその後も書かれているでしょ。
コンピュータ/ロボットと人間の対立と言うと、ラッカーの
『ソフトウェア』『ウェットウェア』『フリーウェア』も印象に残ってるな。

>>941
実はとっくにコンピュータの治世になっているのに、人間がそれとは気付かない。

っていうパターンもあるぜ。

946名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 12:02:10
>>942
> その対立構造は、1980年代に入って、サイバーパンク運動により、コンピュータと
> 人間との間に本質的な差異がないことが示されることで粉砕され、旧い概念と化した
> ものだ。

小説のムーヴメントが科学上の命題を証明したなんて聞いたこともない。
SFヲタはそう思い込みたいだろうけどさ…

現状は、人間の認知がどのようなしくみになっているのかまだ解明途中ってところじゃないか。
結果的にサイバーパンクの主張の追認になったとしても、「サイバーパンクが予言した」と
誇るのはいいが、「示した、証明した」は行き過ぎだ。
検証可能な実験や証明の形で提出されなければ妄想は妄想だし、妄想はいくらでも垂れ流せる。

最近流行りのシンギュラリティにしたって、SF作家やニューエイジヲタがうかされたように
唱えてるけど、本職の科学者は「そんなAIの実現なんてまだまだ」って見解だろ。

> おまえの思考は不明澄かつ不完全だ。

ああこの反論自体がパロディなのね…古き懐かしきレンズマンの。

> > ちょっとスレの目的と違うかもしれんが、諸賢の知恵をお借りしたく。
> > コンピュータと人間が環境を認知するやり方って違うわけですが、
> > その違いからコンピュータ様と人間がケンカになったり戦争になったり(ディストピア)
> > あるいはお互いがちゃんと認知できて幸せな世界が築けました(ユートピア)
> > みたいなストーリー展開の(可能ならば1980年代〜90年代前半ぐらいに発刊されて
> > かつ現在でもamazonあたりで入手可能な)SFをご存知でしたら教えてください。

先の人のリプライもほのめかしてるけど、そういうストーリー展開は1970年代以前のSFによくあったと思うよ。
要領よくまとまってるのはレム「ゴーレムXIV」ディクソン「コンピューターは問い返さない」などかな。
アスキーあたりから本職のSF好き研究者の著書でこのネタが出てたと思うので、探してみたら。
947名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 12:45:04
>>946
> 小説のムーヴメントが科学上の命題を証明したなんて聞いたこともない。

そんな事はだれも言っていない件について。
948941:2007/04/29(日) 18:35:14
みんなありがとね。戦前からいろいろ言われていたのはなるほどなーと不勉強
を恥じ入るところです。こっちの世界ではユビキタスコンピューティングの明
確な定義はM. Weiserの1991年の論文に拠るところが多いので、その時代背景
を共有できる作品が望ましい、という前提を先に話すべきだったかもしれませ
んね。

> その対立構造は、1980年代に入って、サイバーパンク運動により、コンピュータと
> 人間との間に本質的な差異がないことが示されることで粉砕され、旧い概念と化した
> ものだ。

SFの世界って根源的には文学的なものだから、旧い概念の上で作品を書いても
いいと思うけど、そゆもんじゃないのかな? それに、「何を」実現するかに
ついてSFがサイエンスよりも先行するのはあたり前の話で(それが無かったら
ただのフィクションになる)、だから話を聞きにきたんだなこれが。

僕らが考えてるのは「どう」実現するか。それはそれなりの悩みがあります。

いずれにせよ、どうもありがとう! 紹介された奴を入手して読んでみます。
949名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/29(日) 19:52:16
>>941 ちっと遅いが、エリック・ハリー"Society of Mind"(邦題「サイバー戦争」二見文庫)を是非読め。正にお誂え向きだ。
950名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 12:53:18
自己レスですが、昔こちらに書き込んでいた作品を探し当てました。

>>839
ジョーン・D・ヴィンジ「琥珀のひとみ」収録「水晶の船」でした。

>>840も自分なので、>>841で回答を得ているというのに、
全く灯台もと暗しです。
星の娘ではなく「星娘」でした。ワープ装置は「星の井戸」
覚えているつもりで一番のキモの部分欠落していました。
951名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 13:36:20
>>948
「こっちの世界」には坂村センセもTRONも、その文脈上で語られる
ユービキタスコンピューティングも出てこないのかい?

賛否はともかく、無かったことにしてイイほどの存在でもないと思うけど。
952名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 13:48:30
>>951
坂村健がTRONで唱えたのは「どこでもコンピュータ」で、
「ユビキタスコンピューティング」という言葉じゃなかったからね。

どの世界でも、わかりやすくアピールしやすい流行語を生み出した人間が
持ち上げられて、コンセプト上の先駆者は無視されることが多いものさ。
953名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 13:55:20
坂村健はTRONをはじめた頃か、科学朝日で「SFと未来コンピュータ」という連載をやって、
後に「電脳都市」という単行本にまとめた。
SFに登場するコンピュータとストーリーの中でどう使われているかを紹介していて、
人間の生活に密着するTRONの構想につながったんだろうなと想像させる。

>>941氏がまだだったら探して読んでみたら。
「電脳都市」の後に出た新しいSFは自分で調べないといけないだろうけど。
954941:2007/04/30(月) 14:29:48
もはやスレ違いなので簡単に。坂村先生の功績を無視しているわけではないですよ。
ただ、成果が引用しやすいかしづらいか、という意味では、Weiserの論文の方が引用が
簡単、という側面があります。

「電脳都市」については未チェックでした。あとサイバー戦争もamazonで中古を
発注しました。楽しみ。どうもありがとう。
(もう絶版したものも多いのね‥‥‥amazon様々)
955名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 21:35:05
板違いすいません。
一般書籍の「この作品のタイトルが知りたい」に書き込みたいのですが
検索もしたのですが板が見つけられません。
現在の板を教えて頂けるとあり難いです!
956名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 22:11:54
957名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 22:45:34
どうでもいいけど
板じゃなくてスレって言いたいんだよね?
958名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/30(月) 23:06:31
>956 アザース!
ついでに間違いもすいません。スレっす。
959名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/05(土) 15:06:02
よろしくお願いします。他板のテンプレを使わせて貰います。
著者は糸井重里か筒井康隆だと思うのですが、古すぎて検索にひっかからないので力を貸してください。

[いつ読んだ]
20年位前
[あらすじ]
超能力者モノで、女性の相棒と超能力少年を仲間にしていて、敵対組織から逃げる話。
最後は敵の基地に乗り込んでいったような?
[覚えているエピソード]
・主人公の師匠の録音と会話するシーン。
実際には会話じゃないんだけど、録音に相槌をうっていくと答えが導き出されるという手法が記憶に残ってます。
・ストリートチルドレンみたいな集団が空き家を荒らしまわるようなエピソードがあったような。
 その行為に独特な造語をあてていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本(ちょっと荒廃的近未来だったかも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙の真ん中に歯車があって、左右が蛍光ピンクとブルーの表紙でした。
ハードカバーのを持ってました。挿絵はなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
シリーズ物だった覚えがあります。
960名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/05(土) 17:21:04
>959
装丁だけで、いとうせいこうの「解体屋外伝」と言ってみる
961名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/05(土) 17:30:50
ありがとうございます!それです!
いとうせいこうでしたねorz コピーライターつながりでごっちゃにしたみたいです。
さっそくぐぐったら表紙も左右の色違いじゃ全然ないし・・・・
すっきりしました。
962名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/05(土) 18:54:15
いとうせいこうがコピーライターだったことなど
一度もないと思うが……
963名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/06(日) 10:46:03
>793
『6年の学習科学読み物特集』1978年168-197ページ掲載の
「宇宙の支配者」原作・ロジャー=ディー 訳・酒匂真理子 絵・伊藤展安。

「そして、その場を去るとき、シャシルは初めてあごひげに手をふれて、地球人に敬意を示したのだった。(終わり)」
964名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/07(月) 00:15:13
御存知の方いらしたら教えてください。
30年ほど前に読んだ国内作家のジュブナイルで主人公は小学生か中学生の少年。
学校帰りに変な空間に迷い込んでしまい、おなじ立場の人たちと力をあわせてそこから脱出するという話でした。
確かその空間が丘の下の地下道みたいなイメージでしたがはっきりしません。
無事に通常の世界に戻った後、助け合った人と再会するのですが異空間に迷い込んだ時間が前後していたため年齢が異空間と通常の世界では逆転していたというオチがついていました。
965名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/07(月) 16:54:42
>>962
中島らもが混じってるな。
966名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/09(水) 07:11:49
昔小さい頃読んだSFなんですけど、男が自動車と正面衝突して自殺して、死んだはずなのに未来の世界で目が覚める(確か顔が変わっていた)。
ラストは、付け狙ってきた男が正面衝突した相手が自分だと主人公に告白する…うろ覚えですみません。
967名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/09(水) 10:56:40
>>966
ロバート・シェクリイ『不死販売株式会社』
968名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/10(木) 11:20:54
スレチですが一応、
映画化もされてます。制作費はかなり多かったはずだけど、
なぜか低予算映画の香りがぷんぷんする作品でした。
ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20445
969名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/10(木) 14:38:31
なんたって制作費の大半がギャラに消えてるからなあ。
こともあろうにミック・ジャガーだぞ。
豪華キャストの無駄遣いがいっそすがすがしいくらいだ。
970名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/10(木) 19:35:04
どうしても思い出せない短編があるのでお力をお貸しください。

舞台は近未来で、おそらく日本だったと思います。
その世界では人間は首?かその辺に機械を埋め込んでいて、
その機械のおかげで日々の仕事を自分で意識することなくオートでできる。
ある日滑稽な姿をした幽霊の話を聞いて、主人公とその友人が
目撃された場所に行くと、その幽霊を発見。
幽霊の正体は、その機械に操られた元ピエロか何かの死体で、
主人公たちは自分が身に着けていたものを、その死体につけて帰ってくる。

ここまで覚えているのに、作者が出てきません。
2、3年前に読んだ話で、文庫だったと思います。
よろしくおねがいします
971名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/11(金) 08:04:12
漫画ですみませんが教えて
30年ほど前の作品ですが読み切りの短篇集で内容は

成層圏にあるジェットストリームが地上まで降りてきて大都市が跡形もなく吹き飛んでしまう話や
油田を掘り過ぎたら地下が大空洞になり崩落して大都市が壊滅する話などが掲載されていた
諸星大二郎ぽい画風
972名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/11(金) 09:52:44
>>970
廣済堂文庫刊『異形コレクション』(井上雅彦監修)の
第六巻『屍者の行進』に収録されている
『死霊見物(ゾンビ・ウォッチング)』(井上雅彦)と思われます。
973名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/11(金) 11:00:52
>>967
当事者が出てこないようなのでお礼を。
966を他スレから誘導した者です。素速い解答、ありがとうございました。
974名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/11(金) 11:37:52
>>973
消えな
975970:2007/05/11(金) 15:31:57
>>972
手元の異形博覧会で確認したところ、まさしくそれでした
迅速な回答ありがとうございました
976名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/13(日) 20:46:19
>>971
懐かし漫画板で聞いた方がいいと思う
あの漫画なんだった? 22巻目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1174153001/
977名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/14(月) 23:07:56
>>976
誘導Thanks
978名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/16(水) 00:43:34
どうしてもタイトルが思い出せないので教えて下さい。
ホラーの短編集に収録されていた作品なんですが、
「ある博士には美人の娘が居て、言い寄ってくる男が絶えなかった。
しかし博士は娘を溺愛するあまり、言い寄ってきた男を片っ端から
自宅の池に住む怪獣(博士作)に食べさせてしまう」という話でした。

たしか筒井康隆だったと思うんですが、調べてもイマイチそれらしいのが
無くて・・ もう一度読みたいと思っていますので宜しくお願いします。
979名無しは無慈悲な夜の女王:2007/05/16(水) 14:14:42
ちょっと違うけど、筒井康隆なら似ている作品は「二元論の家」かな。
今は角川文庫の「くさり」に収録されてる。
980978
>>979
有難う御座います。かなり勘違いして覚えていたようですね。