>>599 童話なら違うかもしれないけど『国際版少年少女世界文学全集』。
青色のハードカバー、全25巻です。
大きさも確かにA4くらいの大きさだったと思います。
挿絵は本格的な油絵などが多用されていました。
童話版もあり、そちらは赤色のハードカバーです。
こちらの全集名は『国際版少年少女世界童話全集』。
全20巻+別巻3巻です。
605 :
なまえ_____かえす日:2006/04/14(金) 18:29:40 ID:sa/dRgUF
>>604 ありがとう。
ちょっと探してみます。
違ったらまた言います。
606 :
なまえ_____かえす日:2006/04/14(金) 18:31:07 ID:sa/dRgUF
>603
まさにそれでした!
7年近く心にひっかかっていたのですっきりです。ありがとうございました。
>>603 「うす灯」は「うすあかり」って読むんだね。
ちょっとひかれる内容だが、もう版元に在庫なし。
[いつ読んだ]22の私が幼稚園の頃。
[あらすじ]
ある男が仙人になろうとする。
いくつかの試練の後「母親を切り殺せ」を要求されて実行。
その後に「蛆虫の湧いたうんこを食って見せろ」と要求され拒否して失敗。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 昔の中国か日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何かのイベントで聞かされたはずで自分では本を読んでいない。
[その他覚えていること何でも]
親を殺すという条件で探して「仙道」かと思ったが私が読んだ物では
失敗しています。トシシュンとは試練の内容が違います。
[いつ読んだ]80年代前半?
[あらすじ]
擬人化された動物と鳥の住む町の一日をスケッチ風に描いた話でした。
[覚えているエピソード]
朝の街の描写の中で鳥(鳩か雀?)の女学生達が登校する途中、
「あのね、今日はいいことがあるのよ。電球がお休みで漢文(別の教科だったかも)がお休みなんですって」
とかおしゃべりしていて、その後に
『電球とは先生のあだなのようです』
みたいな解説が入っていました。
[物語の舞台となってる国・時代] この話が書かれたのと同時代の戦前(大正の終わりか昭和の初め)の日本をそのまま動物たちの世界に置き換えた話でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
近現代の日本の児童文学の短編を集めたアンソロジーの文庫
挿絵は村上勉だったと思います。
>>606 ちきしょう、って、もちろん回答寄せた人に言ったわけじゃないよね?