◆◆◆ＤＱ小説スレッド◆◆◆

前スレ　
ＤＱ６〜ＤＱ４の間を騙るスレ
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008081054/-100

ドラゴンクエスト外伝
http://dragon_quest_6.tripod.com/k_ss200.html
http://dragon_quest_6.tripod.com/k_ss201.html
http://dragon_quest_6.tripod.com/k_ss202.html

２

2

>>1
ｵﾂｶﾚｰ

完了

ｴﾛなし？

>>6
鳥？

スレ立てお疲れ＆おめでとう
今度こそ最後まで見守るぞ

オモシロsage

・・・

tuzuki kakuzo

wai

mui

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE３８

私の村では作物もろくに育たないどころか、水も不足していた。
おまけに原因不明の奇病が流行っていて手も足も出なかった。
皆が絶望しかけた時にこの不思議な旅人は村へやってきた。
そして彼（彼女）は枯れた花を不思議なチカラで大きな樹木と化し、
彼（彼女）の大粒の涙はやがて雨をも降らせた。
そしてその樹木から生える葉のおかげで村人の病気が治った。
しかし・・・・

占い師「この得体の知れぬ旅人は悪魔の使いじゃ！早々にこの村から
　　　　出てゆけ！さもないと天罰が下るぞ！」
村人A「(ﾟДﾟ)ﾊｧ？得体の知れないのはあんただろーが、この旅人は村を救って
　　　くれたんだぞ。ってゆうかお前が出ていけよ、ﾊﾞﾊﾞｧ。」
村人B「そうだそうだ！」
アダム「・・・・・・・・・」
村人C「おいあんた、気にしなくていいぞ。あんたはこの村の英雄なんだ。
　　　　あのバァさん昔からちょっとココがイカレててな。」
アダム「いえ・・・大丈夫です、お気になさらずに・・・。」

〜そしてその夜・・・・・・・〜

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE３９

ｺﾝｺﾝ･･･

占い師「だれじゃ？こんな夜更けに・・・・。なんじゃお前まだこの村に
　　　　いたのか、出てゆけと言ったはずじゃぞ。」
アダム「ええ・・・、安心して下さい。明日になれば出ていきます・・・。
　　　　ちょっとだけあなたとお話がしたいのですが・・・。」
占い師「お前と話なんぞしたくないわ、私は忙しい。」
アダム「あの奇病のことなら・・・。」
占い師「ふん・・・、進化の秘法を使って治療するなど悪魔の使いに決まって
　　　　おる。あれは世に伝えてはならぬものじゃ・・・。」
アダム「占い師さん・・・、失礼ですがご主人やお子さんは
　　　　いらっしゃるのですか・・・？」
占い師「私は独り身じゃ・・・、息子はいたが今はもういない・・・・
　　　　その父親もな・・・・。」
アダム「そうですか・・・すみません、余計なことを・・・・。」
占い師「もういいじゃろ、私は忙しいと言っておろう。さあ出てゆけ。」
アダム「はい・・・。ですが最後に一つだけ聞かせてもらえませんか？
　　　　これを聞いたらすぐに出て行きますので・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４０

占い師「しつこいヤツじゃな、一体なんじゃ。」
アダム「あなたは・・・・今でも・・・・息子さんのことを・・・その・・・・
　　　　愛していらっしゃいますか・・・・？」
占い師「・・・・・・・・そんなことお前の知ったことじゃなかろう！
　　　　出てゆけ！人を呼ぶぞ！」
アダム「そうですか・・・・。すみませんでした・・・では・・・・。」
ｶﾞﾁｬ･･･ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ･････
占い師「・・息子を愛さない母親がどこにいるものか・・・・バカ者めが・・・。」
アダム「・・・！・・・ありがとう・・・・占い師さん・・・お元気で・・・・。」
占い師「ふん・・・・・・」

ﾊﾞﾀﾑ････ｺﾂｺﾂｺﾂ･･･

アダム「さようなら・・・・・・母さん・・・・・・。」

アダムは結局自分がミレーユの息子だとは告げなかった。ミレーユは
もはや目も患っていることもあり、息子アダムの面影に気づかなかった。
そしてこの二日後に占い師ミレーユは自殺を図る。
それはこの旅人が息子アダムと気づいた為か、それとも進化の秘法の秘密を
知りすぎてしまった為かは定かではない・・・・・・。

うひょう〜

マチガエタ　　　　　　　　

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

もうすぐ序章が終わるって言ったらどうするよおおおお？？？？？？？？？
序章なげええええええええええええええええええええ

joudan desukara

長文まんせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

ペーーーーーーーーーーーーーーージ割りをををををををををををををををををを
どどどどどどどどどどどうしたたたらいいいいいい（・∀・）ｲｲ!教えてちょんまげ（・∀・）ｲｲ!（・∀・）ｲｲ!（・∀・）ｲｲ!（・∀・）ｲｲ!のか

↑失敗

更なる修行の旅に出るか･･・

>>24
やはりタイトルはキミがつくった「この世のすべての生物における進化の秘法」に
決定かな。（テリー編）

このあとアダム編が始まるんだけどそのタイトルも考えねば。

スレ立ってたのか

ｲﾋﾋ
面白い長文らいすきらいすき
がんばれがんばれ

荒れてますな。

（・∀・´∀｀・∀・）ｳｯﾌｯﾌｰ

>>26
まっていた

>>30
マジで？ありが�d
続き期待sage

はやくかこう

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　 　　∧∧
　　　(*ﾟ∀ﾟ)
　　 ⊂ 　つ
　 〜( つﾉ
　　　（/

今からカフェオレ飲みながらじっくり読もう。

カフェオレが無い。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４１

愛するアダムへ

貴方がお母様を捜しにわたしを置いて一人で旅に出られて、どれくらいの年月が
経ったことでしょう。
あれからわたしは天空の使者である者達に捕らえられ、今は虜の身・・・。
この手紙が貴方のもとへ届くかどうかわかりませんが、一つだけ
貴方に忠告をします。
どんなことがあってもあの竜の神に近づいてはなりません。あの竜は
貴方を殺すことが目的ではありません。貴方の装備している黄金の腕輪が
目的です。黄金の腕輪は決して誰にも渡してはなりません。
わたしのことはもう忘れてお母様とお逃げ下さい。 イブより

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４２

イブ「・・・・わたしを拷問にかけても無駄なこと・・・。死の覚悟は
　　　すでにできています・・・。」
マスタードラゴン「知っている、目を見れば分かる。」
イブ「アダムは決して貴方には捕まらない・・・・。」
マスタードラゴン「分かってないようだな、お前を捕らえた理由を・・・」
イブ「・・・・・？？」
マスタードラゴン「お前の胎内にヤツの子を身ごもっていることはわかっている、
　　　そしてそのお前は虜の身・・・これがどういうことだかわかるな？」
イブ「・・・！！・・ま、まさか・・・・」
マスタードラゴン「お前の愛する夫アダムを捕まえるのではなく、こちらに
　　　おびき寄せるためにお前を捕らえたのだ・・・・。」
イブ「・・・・・・！！」

マスド極悪っす（ｗ
幻の勇者のときのゼニスといい、Ｋさんはそういう方向が好きなの？

落ち着けらごん！先を読むのダ！

ドラゴンクエスト外伝 〜この世のすべてにおける進化の秘法〜

PAGE１〜３・・・・・其の零「家族」
PAGE４〜７・・・・・其の一「謎の旅人」
PAGE８〜１０・・・・其の二「天使と悪魔」
PAGE１１〜１６・・・其の三「モンストル惨殺事件」
PAGE１７〜２４・・・其の四「復讐と望み」
PAGE２５〜２６・・・其の五「神と悪魔の契約」
PAGE２７〜３４・・・其の六「姉弟」
PAGE３５・・・・・・其の七「光の宝玉」

ドラゴンクエスト外伝 〜アダムとイブ〜

PAGE３６〜未定・・・其の八「アダム�T世」

>>1
番号ふるの忘れていたためPAGE26が一話ぶん抜けていたので追加お願いします。
「本」についての話をPAGE26の後半に食い込ませてください。

>>41がページ割り。
こんな感じでよろしく

あと「アダムとイブ」はまだやんなくていいや。
あくまで予定なので

なんせ書きながらストーリー考えてるからごちゃごちゃしてる。

ところでこれ面白い？つまらないかな

面白い

たまには僕が上げましょう

僕も上げましょう

さんくｓ>>46

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４３

天空の神よりテレパシーが届く。

一度しか言わない。
ゆえに心して聞くがいい。
まずは現在の状況をお互いに確認しよう。
お前の妻イブはここ天空の城に居る。
そしてわたしもここに居る。
お前の子供はまだ生まれていない。
お前の父は悪魔の化身となった。
そしてわたしの父を殺した。
ゆえにわたしはお前の父を殺した。
しかし黄金の腕輪はお前が持っている。
以上。

わたしの要望は言うまでもなく、黄金の腕輪。
しかしわたしはこれでも気が長いほうだ。
ゆえに一日だけ時間を与える。
現在お前がおかれている立場をよく考えて行動するのだ。
約束の時間までにお前が現れなかった時のことを説明する。
一日を過ぎた場合・・・・妻イブの腹を切り裂いて胎児を引きずり出す。
二日を過ぎた場合・・・・妻イブの首を切り落として下界へ落とす。
三日を過ぎた場合・・・・天界へ通報する。
四日を過ぎた場合・・・・天界より神の使徒４人送る。

以上の説明より冷静、かつ迅速な判断と行動を薦める。

>>42
前スレの１の間違い。
ぼちぼち出てきてくれよ。

どんどん極悪になってるじゃねえか
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がんばってくれえ

>>51
ちゃんと見てますよん

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４４

マスタードラゴン「フム・・・約束どうり一日も過ぎずに来たか・・・。」
アダム「・・・・妻はどこだ・・・」
マスタードラゴン「その前に腕輪だ、ものには順序がある・・・。」
アダム「・・・ここにある、さあ妻を出してもらおう。」
マスタードラゴン「いいだろう、・・・・イブを連れてくるのだ。丁重にな。」
部下A「はっ・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４５

イブ「アダム・・・・・」
アダム「イブ、そこから動くな。じっとしているんだ・・・。」
マスタードラゴン「その通り。まだ黄金の腕輪を返されていない。妙な動きを
　　　すればお前たち二人とも黒コゲになる・・・。」
アダム「・・・受け取れ・・・黄金の腕輪だ・・・・。」
マスタードラゴン「よし・・・・、イブを放してやるがよい・・・。」
部下A「はっ・・・・・」
イブ「アダム・・・・来てくれたのですね・・・・」
アダム「イブ・・・・もう大丈夫だ・・・。さあ行こう・・・。」

マスタードラゴン「待て・・・・。」
アダム「！？」
マスタードラゴン「・・・・・お前は油断のならんヤツだ、だがこのわたしの目は
　　　ごまかせん・・・。この黄金の腕輪はニセモノだな・・・・。」
アダム「・・・！！！イブ！逃げるぞ！！来い！」
マスタードラゴン「フン、そうはいかん・・・・。」
アダム「なに？！」
イブ「やれやれ・・・・こんなことだと思ったぜ・・・」
アダム「・・・・・・・イブ？」
ﾄﾞﾛﾝ!!
部下B「私はイブではない・・・モシャスでお前の妻に化けていたのだよ。」
アダム「くっ・・・・！！」
マスタードラゴン「捕らえろ。」
部下AB「ははっ！」
アダム「く、くそっ・・・！！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４６

部下C「マスタードラゴン様！イブが・・・！！」
マスタードラゴン「産まれたのか・・・・・。」
部下C「はっ、しかし性別判定が・・・。」
マスタードラゴン「やはりな・・・、まあいい。子供は丁重に別の部屋に
　　　　移しておけ、イブをここへ。」
部下C「承知致しました、すぐに・・・。」

マスタードラゴン「これが本物のイブだ。」
イブ「ア・・・アダム・・・・、どうして来てしまったの・・・・」
アダム「イブ・・・・産まれたんだな・・・。」
イブ「アダム・・・・黄金の腕輪は決して・・・・あっ！」

ギシュギシュギシュ！！！！！・・・・・・カキィィィンン！！

アダム「イブ！！」
マスタードラゴン「約束を一つ破った罪として妻イブを凍り漬けにしておく。
　　　本物の黄金の腕輪はどこだ？」
アダム「・・・・くっ！！・・・・ある場所へ隠してある・・・。」
マスタードラゴン「１２時間以内に持ってくるのだ、これ以上はいくら
　　　　わたしとて鬼になるぞ・・・。」
アダム「く、くそ・・・！わ、わかった・・・・すぐに・・・。」

ﾌﾞｩｩｩﾝﾝ･････ｼｭｩｩｩｩ!!

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４７

部下A「マスタードラゴン様、ヤツは腕輪を持って戻ってくるでしょうか・・・？」
マスタードラゴン「悪魔の血を引いている輩は信用できん、どちらにしろわたしは
　　　　今から[天界]へ連絡する・・・・。」
部下B「な・・・！！全知全能の[神]がおられるあの[天界]へ・・・？！」
部下C「・・・ｺﾞｸﾘ・・・（私達でさえ神の使徒ぐらいしか見たことがない・・）」
マスタードラゴン「しばらく留守にする、ここを頼むぞ・・・。すぐ戻る。」
部下ABC「ハハッ！！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４８

マスタードラゴン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

竜の神マスタードラゴンは光の宝玉（ゴールドオーブとシルバーオーブ）を
両手に持ち、なにやら瞑想を始めた・・・・・。

マスタードラゴン「・・・・・神の使徒よ・・・・この声を・・・・・」

光の宝玉が輝き出した。

・・・・・・キィィィィイイイインンンンンンン！！！！・・・・・

・・・・・・我、神の使徒の者。・・・汝、その名を告げよ・・・・・・・

マスタードラゴン「楽園エデン、・・・・・・楽園命名マスタードラゴン。
天界命名・・・・・・・エスタークなり・・・・。」

・・・・・・エスタークか、久しいな。して用は？・・・・・・・・・

マスタードラゴン「全知全能の神に報告、[計画]は失敗なり・・・。
　　　その正義の名において神にかわって天罰のお許しを願いたい・・・。」

・・・・・・神はすべてのことを把握しておられる、神のお告げがあるまで
　　　　　　今しばらく待つがいい、エスタークよ・・・・・・・・・・。

マスタードラゴン「・・・・・御意・・・・・。これにて交信終了なり・・・。」

今日はがんばった

　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿
)＼)＼　　　　　　　　　　　|__†＿＿|
ミ・∀・ミつ _且~~　　　　　（・∀・　）

あ？んなフザケタ真似する豚サイトは晒してやるよ

ﾊｧ？とか２ｃｈ独特の言いまわしもあるから>>61のようなことはないだろうと思う

　_＿＿＿_
　|＿__†＿|
　（　・∀・）旦~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

厨房小説を盗作しても得はナシ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 　　　）
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　　　　　　　　/　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　／　　ノ ｜
　　　　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ
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　　　　　 　ｊ　 /　　ヽ 　|　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　　／　ノ　　　｛ 　|　　　　　　 　　　／　 ／| 　|
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おもしろage

ふぉふぉふぉ･･･

　　λ
（ミ・∀・ミ）

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE４９

私の愛する妻イブのためであれば私はどんなことでもする・・・・・。
・・・・・私達の運命的な出会いはまだイブが幼かった頃・・・・・・

木こり「キミは誰・・・？天使かい？」
イブ「うふふ・・・・、そうかもね・・・。あーやっと人間界に来られたー。」
木こり「なあんだ、ただの道化師か。ここは木こりの家だよ、キミのような
　　　人の為になるようなものは置いてないよ。」
イブ「失礼ね、私は道化師じゃないわよ。こう見えてもあなたから見れば
　　　神様にお仕えするすごーくエライ人なんだから。」
木こり「あーそうですか、これはこれはお姫様。ようこそ人間界へ。・・・もう
　　　いいだろ。ボクは忙しいんだ、今日中にこの木を切らなきゃならないんだ。」
イブ「ちぇっ、全然信じてないの・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
木こり「また来たのかい、毎日毎日何してるんだよ。仕事しろよ。」
イブ「へーんだ！ばーか。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
木こり「ふぅ・・・・、さあてこの木を運べば今日の仕事は終わるぞ・・って・・
　　　　またキミか。今日は何だい？」
イブ「ふーん、・・・・・・良かったら手伝ってあげよっか・・・・・。」
木こり「はは、キミみたいな女の子にはムリだよ。」
イブ「バカにしないでよ、こんなもの簡単に・・・・・うっ・・」
木こり「ほらほらムリしないで、ボクがやるから・・・。」
イブ「ふんっ、・・・・今日はもう疲れたから帰るわよ。じゃあね、イナカ者君。」
木こり「・・・・・いったい誰なんだあのコ・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５０

この若い男女二人の間に芽生える小さな恋が実るにはそう時間は掛からなかった。
・・・・だが運命の歯車が狂う事件が起こる。
男と女の間で、俗に言う運命の赤い糸は黒い糸へと繋がってしまう・・・。

木こり「イブ・・・・ボクはキミと出会ってまだ半年足らずなのにもうキミが
　　　　そばにいてくれないと胸が張り裂けそうになるんだ・・・・。」
イブ「私もよ・・・・・。」
木こり「イブ・・・・ボクと・・・・その・・・け、けっ・・・こん・・」
イブ「・・・・・・・・うん・・・・。」
木こり「・・・・・よかった・・・・ありがとう・・・イブ・・・・・
　　　　必ずキミを幸せにするよ・・・・・。」

・・・・・・そしてある日・・・・事件は起こった・・・・・

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５１

木こり「だ、だれだキミは・・！何の用だ・・・・？！」
イブ「ハッ！！あ・・・あなた様は・・・・！！」
神の使徒「人間ごときに名乗る名など持ち合わせていない・・・・・。
　　　神の命より汝、天罰下す。神の雷を受けるがいい・・・・。」
イブ「や、やめて下さい！！私が悪いんです！勝手に下界へ来てしまったから・・」
神の使徒「問答無用・・・・。」
キィィィンンンン・・・・・・バチバチバチ・・・・・！！！
木こり「・・・う、うわああああああ！！！」

ガァォォォオオオオオンンンンンン！！！！！

神の使徒の一撃は木こりの若者を跡形もなく消し去った・・・・、そして・・・。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５２

イブ「うぅ・・・・な・・・なぜ・・・・何も殺さなくても・・・」
神の使徒「天空人と人間は決して干渉してはならぬ掟。・・・だが汝の身体に
　　　身ごもっている子は使えそうだ。手出しはせぬ、産むがいい・・・。
　　　しかし汝はこれにて天空界へ・・・・む・・・・？」
イブ「・・・・？！」
アダム「・・・・・・・・・・・・・・」
神の使徒「・・・汝、何者だ・・・・いや、その前に先ほどの一部始終を？」
アダム「・・・偶然通り掛かったものでな・・・・・。」
イブ「・・・・・（誰かしら・・・？）」

この瞬間がアダムとイブの、のちの二人の悲劇に繋がる出会いとなる・・・。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５３

神の使徒「汝、名を名乗るがいい。」
アダム「・・・・・今から死を迎える輩に名を名乗っても意味がない・・・。」
神の使徒「・・・・汝、悪魔の香りを感じる。もしや神のおっしゃっていた
　　　　悪魔の申し子とは汝のことか・・・・。」
アダム「そこの女、離れていろ。何しろこいつは天界に仕える[神の使徒七人衆]の
　　　　一人、[雷神]の使徒だ・・・。激しい戦闘になる・・・・。」
神の使徒「その名を知っているとは・・やはり汝・・・・・・。」

アダム「おしゃべりはここまでだ、始めよう・・・・。」

神の使徒「愚かな・・・・・。」

ﾔﾍﾞｰ

あああああああああああああああああ
先が気になるうううううううううううううううううううううう

おもろい。がんばれー。

>>76
かんべんしてくれええええええええええええええええええええええええええ
アラを捜せばたくさんあるしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
許してくだせえええええええええええええええええええええええええええええ

　 　　∧∧
　　　(*ﾟ∀ﾟ)　　どうにかなるさ
　　 ⊂ 　つ
　 〜( つﾉ
　　　（/

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５４

神の使徒「お・・・おのれ・・・悪魔の化身め・・・・！！」
アダム「手足をもがれてまだしゃべれるとはな・・・・。それは血なのか？」
神の使徒「ぬぉぉおお・・！か、神に刃向かうとは・・・！！我をこのような
　　　　姿にして・・・ただでは済まんぞ・・・・！！」
イブ「どなたか知りませんがもうやめて下さい！！天界に逆らったらあなたが
　　　危険です・・・！」
アダム「次は首だ。・・・女、どけ。」
イブ「だ、ダメです・・・！！この方は神様に仕える・・・」
・・・ザシュッッッ！！
神の使徒「うぐぉぉおおお・・・・！！！」
アダム「どうだ？まだしゃべれるか？」
イブ「きゃあああ！！！・・・・な・・・なんてことを・・・・！！」
アダム「非力な人間に対して神のチカラとやらで殺した貴様もこうなって
　　　しまえばただの人形だな。・・・どうだ？首だけでもまだ話せるか？」
神の使徒「フ・・フフ・・・、我を倒したぐらいで・・・愚かなヤツよ・・・・
　　　我ら・・神に仕える者が・・・たったの七人だけだとでも思ったか・・・
　　　神の使徒の上にはさらに・・・上が存在するのだ・・・・・・。
　　　い、いくら・・汝とて・・・[神の騎士]や・・・ま、ましてや・・・・
　　　そ、その[神の騎士]ですらその姿を見た者はいないと言われているあの・・・
　　　[神の側近]の存在までは知るまい・・・・・・。フ・・フ・・・地獄へ
　　　堕ちるがいい・・・・悪魔の化身め・・・・・。」
アダム「ああ、まずはお前がな。（ｷﾞｨｨｨﾝﾝ･･･）」
イブ「やめてーーーー！！！」

ズグゥァァアアアアンンンンン・・・・・！！！！

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５５

その不思議な魅力を持つ耳が鋭く尖った旅人は私の前に突然現れ、
私の愛した人間を殺した神の使徒を惨殺しました・・・。

その信じがたい光景に私は泣きながらおびえることしかできませんでした。
旅人は神の使徒を殺したあと、私の愛した木こりの若者が大切に使っていた
彼の斧をお墓として埋め、墓標に小さな花を添えました。
そして旅人は言いました。

「女、・・・お前は人間ではないな・・・。」

私は天空の使いだということを彼（彼女）に説明しました。
私はいずれ天空界に引き取られる身、でも間もなく産まれでるこの子だけは
人間界で産みたい・・・・。私の愛した人間が生まれ育ったこの地エデンに・・・。
すると彼（彼女）は言いました。

「この地で産みたいのなら産むがいい。だがその子には関わるな、人間の手で
　育てさせたほうがいい・・・。」

そう言うと彼（彼女）は私の前から去っていきました。
やがてこの崩れかかった木こりの家にただ一人孤独となった私は出産を
迎えました。
食べ物もろくになく、この子に与えられるものは何一つありません・・・。
毎日毎日私もこの子もお腹をすかせながらせめて子守歌だけでも歌いました。
私はあの旅人が再び戻ってくるのを待っていたのでしょうか・・・彼（彼女）は
ある日私の元へ戻ってきました・・・。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５６

「・・・その子には関わるなと言ったはずだ。人間達に任せたほうがいい・・・。」

私も充分に承知していること、なぜなら私がこの子と一緒にいれば天界が黙っては
いません・・・。でも・・・この子だけは・・・・。

「天空界へ戻れ、いずれお前は捕まる身だ。」

私は天空界へ戻る気はありません、この子の父親を殺した天界を憎んでいます。
いずれ私は天空界において指名手配される身・・・・、ならばいっそのこと・・・。

「・・・・私の運命をあなたに委ねることにします・・・・。そしてこの子の
　未来は人間達の運命に委ねます・・・・。私は・・・・・
　あなたに・・・・ついて行くことにします・・・・。」

これで私はもう後には引けなくなりました・・・。
でも私は人間を愛しています、だからこの子の未来を人間達に託すのも
人間という不思議な生物を信じているからこそ・・・・。
母親失格の私はこの旅人と運命を共にすることにしました・・・。
そして彼（彼女）は私に言いました。

「女・・・・、名前は・・？」
「私の名前はイブです・・・・、あなたは・・・？」
「私はアダムだ・・・・、私についてきてどうなっても知らんぞ・・・。」
「はい・・・・・覚悟の上です・・・・。」

こうして彼（彼女）アダムと私（イブ）の旅がはじまりました・・・・。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５７

しかしこの事態を天界が黙っているはずがなかった・・・・。

赤ん坊「オギャア！オギャア！」
神の使徒（水神）「・・・この赤ん坊だな・・・。」
神の使徒（風神）「急ごう、この世界（人間界）では時間の経過が早い。
　　　　この赤ん坊が成長しない内に・・・。」
神の使徒（水神）「うむ、あの二人を追跡したいがやむを得ん。ひとまず
　　　　この子供を天界へ引き取ることにしよう・・・。」

イブは子供を置いてアダムと共に旅に出たのち、この神の使徒二人によって
子供は天界へ引き取られることになる・・・・。

＞77
あ、そのへんの説明しないんだったら、俺のとかぶらないや。
でももう一つ気になることがあるけど、いいのかな……
（序章とPAGE40とPAGE43より）

おもしろいのでガンガンがんばってくだされ。

>>83
悪いがこの小説に関する質問は一切お答えできま線。
なにしろ今回のテーマは「想像」なのでな。

つじつまあわせは成功しそうだ

あーあーあーおもしろいよお〜
DQに全然詳しくなくても面白いъ（ ﾟｰ^)

あ、やば

いよいよマスドラ編だああああああああああああああああああああああああ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 　　　）
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何故殴る？喝入れか？（藁

　　

>>87
やばくないよ

ところでさ・・・・
このスレでコテでレスしたくない人っているのかな・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　＿ー￣＿￣）’, 　・　∴.'　　， ．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　∧　--＿- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 　　　）
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　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ

　ナ　ゼ　ナ　グ　ル　？

>>90
>>95
今更ながらマイブーム

了解

ウム、CPUパワーを無駄遣いした甲斐があったな。

ではまた名無しに戻ろう･･･。

正体つかんだ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！>>98

age荒らし対抗保全　　　

.

>>86-87じゃねぇのか？>>102
ところで、その(;´Д`)は猫か？

↑顔で(;´Д`)を変換しているのが分かるな

俺は「かお」で ヽ（｀Д´）ノ　に変換してるよ

>>98
ＣＰＵパワーを無駄遣いしてそんなトリップを探してたのか

ウム、新ﾏｯｽｨｰﾝを組んで2日程試験稼動で回しっぱなし
現在9個発見、10個見つけたら止めよう

アホや･･･

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５８

部下A「マスタードラゴン様、アダムは戻ってくるでしょうか・・・。」
マスタードラゴン「・・・・・・・・・・・・」
部下B「・・・・・マスタードラゴン様・・・？」
マスタードラゴン「済まんがお前達、しばし席を外してくれぬか・・・。」
部下A「え・・・・？あ・・は、はい！」
部下B「・・・・では失礼します・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

竜の神マスタードラゴンは氷漬けと化したイブをじっと見つめていた・・・。

マスタードラゴン「すまんな・・・・イブよ・・・だが分かってくれ・・・・。
　　　　ヤツから黄金の腕輪を取り返すには・・・こうするしか・・・・。」
イブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マスタードラゴン「お前が人間との間に産んだ子は天界が保護している・・・・
　　　だが天界裁判が終えるまでその子はおそらく人間界へは返してくれぬ
　　　だろう・・・。この世界での時間で何年・・・何百年掛かるか分からぬが・・
　　　きっといつかわたしが人間界へ返す・・。だがお前とアダムの間に生まれた
　　　子はきっと父親アダムと同じ運命をたどることになる・・・・・。
　　　そうなってしまってはもう遅い・・・。アダムはもともと不完全な混血
　　　なのだ・・・。アダムの子孫を救うたった一つの手段が・・・・・
　　　あの黄金の腕輪なのだ・・・・だから・・・・。」
イブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE５９

マスタードラゴン「家族を・・・幸せを奪われた気持ちはこのわたしとて・・・・
　　　充分に理解しているつもりだ・・・。このわたしにも・・・家族と呼べる
　　　存在がいた・・・・。わたしの父は正確に言うと人間によって二度殺されて
　　　いる・・・。だがある日わたしは死んだ父を甦らせようと決めた・・・。
　　　天界議会より兼ねてから浮上していた[新人類計画]を利用してな・・・。」
イブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

｀神はこの世の未来に進化を求め・・・・・’

マスタードラゴン「神が進化の秘法の呪文を授けたのはこの世に新しい人種を
　　　生み出す為だと天界は判断した・・・・、だが実際にはその真実は
　　　このわたしはもちろん、天界住人でも知らぬのだ・・・。進化の秘法の
　　　理由や答えを知っているのは「神」ご自身、そしてその両脇に従える
　　　神の隣りを唯一許された天界ナンバー２の存在である[神の側近]のみ。
　　　神が本当に新人類を求めているのかどうかは彼ら[神の側近]のみが知っている。
　　　しかし皮肉にも神ではなく人間の手で新人類が創られるとはわたしにとっても
　　　計算外だった・・・・。そうしてできたのがアダムだ・・・・、だが
　　　安易に交配だけすれば新人類が誕生するものではないのだ・・・・・・。
　　　人間が安易に交配した結果、アダムの血や性別、その他自覚意識などは
　　　完全に二つに分かれてしまった・・・・。そのアダムと交配すれば子もまた
　　　アダムのような不完全な混血児が生まれるに決まっておろう・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６０

｀・・・この世の忌まわしき過去を二つに分ける・・・’

マスタードラゴン「アダムの血を引く者はこのままでは世に災いをもたらす・・・・
　　　そうなる前にせめてアダムの子だけでも救わねばならぬ・・・・・・・
　　　すべてが片づいたらわたしはあの子を完全な二人に分けてやろう・・・・
　　　そのほうが天界にとっても都合が良いのだ・・・・・・。」
イブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

｀神から授かりし子は闇から守るため、神は自らの子を食す・・・’

マスタードラゴン「・・・・そしてお前の愛する夫アダムは天界命により、この
　　　わたし自ら抹殺せねばならぬだろう・・・・。それがこの世にとっても、
　　　そしてアダムの子孫にとっても、この世を闇から守るためにもそれが一番の
　　　解決策なのだ・・・・。」

イブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

マスタードラゴン「戦いは避けられぬ・・・・どの道この戦いは終結後、天界により
　　　歴史から抹殺される運命だろう・・・。おそらくイブ、お前の記憶も・・・・
　　　夫アダムのこともすべて・・・・忘れたほうがよい・・・・・・。」

>>103
一応ソニックのAAから派生した顔なので針鼠だね。


続きﾜｼｮｰｲミ＾∀＾ミノ

（　ﾟ∀ﾟ）マスドラ編ワショーイ

>>103
レス間違い、ｺﾞﾒﾝ。。
意味がやっとわかりましたありがとう。
ちなみに>>86-87はわｔ

マスドラの過去を探るのは難しい・・・・。
創るしかないですな・・・。

￥

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６１

天界（光の国）とは全知全能の[神]が存在すると言われている世界を指す。
しかしたとえ天界住人といえどその[神]の姿を目にした者はいない。
唯一[神] の姿を目にした者は[神の側近]二人だけだと言われている。

天界とは天空の城のように天のさらに上に在るのではなく、
[暗黒魔界]や[死国冥界]といった異次元空間に存在する世界である。

天界における階級は大きく分けて四段階。

まず頂点に全知全能の[神]。
その下に神を守る[神の側近]二人。
その下におもに戦闘のみを司る[神の騎士]四人。
さらにその下に人間界においてもたびたび目撃される[神の使徒]七人。

この他にも天界住人は存在するが天界を仕切る存在という意味では以上である。
かつて楽園エデンを築いた精霊ルビスやゼニス王は[神の使徒]の位にいた。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６２

わたしの父は全身に黒い装束を身に纏ったような姿をしていたらしい。
対してわたしの母は全身に黄金の装束を身に纏ったような姿をしていた。
そしてその間に生まれたわたしは灰色がかった姿になった。

わたしの父はかつて[暗黒魔界]において闇の帝王と呼ばれていたらしい。
わたしの母は[人間界]において伝説のドラゴンと呼ばれていた。
父と母はどのようにして出会い、どのようないきさつがあってわたしが
生まれたのかはこのわたしも知らない。
わたしが母の胎内にいた頃、母から聞かされたことといえば・・・・

「貴方が産まれたら貴方のお父さんに似た名前をつけましょう・・・。」
「しかし貴方はお父さんの様な存在を引き継いではなりません・・・・。」
「貴方はこの世界の神の存在となる子です・・・・・。」
「この世界の未来を導く者として育ってください・・・・。」

母はこの世界を去る間際に、わたしに二つのある物を遺品としてくれた。
一つは父の亡骸の一部。
もう一つは母の身体の一部。
わたしはその二つの両親の形見を大切に保管した。

そしてある日、天界より[新人類計画]の命がきたる。
最初の命令は進化の秘法なる呪文を誕生させること。
それにはまず光と闇を融合させねばならないらしい。
光の宝玉はわたしが持っているが、闇の宝玉は持っていない。
闇の宝玉は闇の魔神しか持っていない。
天界は何を思ったのか、神にお仕えするこのわたしに思いもよらぬ
命令を下した。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６３

・闇の魔神と一時休戦せよ。
・闇の宝玉を手に入れる為に悪魔と一時契約せよ。
・すべては我らの神の御心のままに・・・・

神がそのような狂言をおっしゃるとは思えん。
だがそれはわたしにとって父を甦らせる絶好の機会でもある。
幸い最近闇の世界において判明したことがある。
それは[闇の三大魔神]の一匹である魔神ダークドレアムが人間に興味を
示し始めている。

わたしは天界に逆らうわけにはいかない。
そこでわたしはまず形見の一つである母の身体の一部を使って腕輪を作る。
あとは魔神と契約し、闇の宝玉を手に入れるのみ。
うまく事が運べば三大魔神の一匹であるダークドレアムを倒すことができる。
だがその後、うまく闇の宝玉を手に入れたとしても残りの魔神二匹が
黙ってはいないだろう。
この世界に魔神が二匹も降臨すればこの世界は一瞬にして滅びる。
しかし天界は更なる次の手をすでに用意していた。

・最悪の事態に備えて[神の騎士]四人を光臨させる準備を整えた。
　この計画に失敗は許されぬ。

恐ろしいまでの巧妙な天界の手口にわたしはただ命令に従う他なかった・・・。

早く終わらせ呂
　　　　　　　　　　　　　　　＿ー￣＿￣）’, 　・　∴.'　　， ．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　∧　--＿- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 　Ｋ　）
　　　　　　　　　,　-''￣　　＝　＿＿――＝',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
　　　　　　　　／　　＿-―　￣＝＿　　）":"　. 　’ |　ｙ'⌒　　⌒i
　　　　　　　/　　　ノ　￣￣＝＿　　`　））,∴.　　　|　　／　　ノ ｜
　　　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　￣＝　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ

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　　__/⌒ 二二ニニ ノ　　Ｕ　 || 　　　　　　　||

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　　　　　　∧||∧　
　　　　 　（/ ⌒ヽ 　 〜完〜
　　　　　　| | 　　|　
　　　　　　∪ / ﾉ　
　　　　　　 | ｜|　
　　　　　　 ∪∪　　

氏ぬなあああああああああああああああああああああ

>>123
大丈夫

しかしさ。。。思うんだけどこんなに自分で創った設定でいいんかな。。。
これより先のストーリーはさらに架空の設定を創らねばならないんだけど。。。

なるべく厨房ムキ設定が好きだからベタな天界とか魔界とかが好きなのでのぅ。

なんか言うのダ＞＞ALL

・・・・・・・まあいいか。。。。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６４

部下A「マスタードラゴン様大丈夫だろうか・・・・、何か悩み事でも
　　　　あるのか・・・お一人になられてだいぶ時間が経つ・・・。」
部下B「おい、何か空がおかしいと思わんか？真夜中でもないのにこの暗さは・・」
部下A「ふむ・・・確かに変だ・・・。何か良からぬことが起きねばいいが・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一方その頃アダムは人間界にて・・・・・・

アダム「やむを得ない・・・、黄金の腕輪をヤツに返すしかないか・・・・。
　　　　イブの命と引き替えであっては・・・・む？なんだ・・・・・？
　　　　空が異常に暗くなってきた・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６５

マスタードラゴン「まずい・・・・こ、この異常な空の暗さはまさか・・・・」

竜の神マスタードラゴンは光の宝玉を手に取り、再び天界へ交信を始めた・・・

マスタードラゴン「神の使徒よ・・・この声を・・・我はエスタークなり・・・。」

・・・・・・・・・キィィィィンンンンン！！！

・・・・・エデンの神エスタークよ、ついに闇の魔神が動き出した・・・・早急に
黄金の腕輪を回収せよ・・・・場合によっては[神の騎士]を送る・・・・・

マスタードラゴン「御意・・・・（やはりか・・・！）交信終了なり・・・。」

シュゥゥゥゥ・・・・・・！！

マスタードラゴン「アダム・・・、急がねば手遅れになる・・・早く・・・」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６６

暗黒魔界にて・・・・・・二匹の闇の魔神が何百年ぶりかに再会した・・・・

ダークホープ「よォ、元気だったか？相変わらずチチでけェなオメェは。」
ダークレヴン「ばーか、そんなことよりアンタ知ってんの？ドレアムのヤツったら
　　　　　　　人間になっちゃったんだよ。」
ダークホープ「ああ、あの野郎オレとの決着がまだ着いてねェってのに
　　　　　　　勝手なマネしやがって・・・・。」
ダークレヴン「うふふ・・・天界のヤツらあせっちゃって神の騎士を呼んだ
　　　　　　　みたいよ。」
ダークホープ「ん？あいつらまだ生きてたのか、しぶとい野郎どもだな・・・。」
ダークレヴン「下位の魔物たちが騒ぎ始めたから人間界でもあたしたちが
　　　　　　　再会したことに気づき始めてる頃ね。・・・どうする？」
ダークホープ「そうだな・・・・、久しぶりに人間界へ観光するのも悪くねェな、
　　　　　　　神の騎士もいい加減ウゼェし・・・。行ってみっか。」
ダークレヴン「そうね。あっ、じゃあちょっと待っててくれる？」
ダークホープ「オイ、・・・まさか化粧をするんじゃないだろうな・・・・。」
ダークレヴン「・・・・いいじゃんよォ・・だって久しぶりの人間界だもん・・・。」
ダークホープ「オメェの化粧は長げェんだよ！」
ダークレヴン「うるさいわね！ちょっとくらい待ちなさいよ！」

・・・・やがてこの闇の魔神二匹が人間界へ降臨することとなる・・・・・

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６７

天界にて・・・・・・・・

神の使徒（風神）「楽園エデンの危機レベルが３に上がった・・・・。いかん、
　　　　　手遅れにならん内に早く手を・・・。炎神の使徒よ、神の騎士との
　　　　　連絡を急ぐのだ。」
神の使徒（炎神）「連絡はすでにしてある、もう間もなくこちらへ到着・・ハッ！」
神の使徒（風神）「どうした？・・・・ッッ！！！」

そのときまだ年端もいかない様な少年が神の使徒へ近づいてきた・・・・
その少年の様な天界人こそが神の騎士の一人であった・・・・

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６８

神の勇者「オハヨー！元気ー？久しぶりダねー。なんか用？」
神の使徒（風神）「はは！！こ、これは・・・ご、ご無沙汰しております・・！！」
神の使徒（炎神）「か、神の勇者様！こ、このたび人間界において・・ま、まことに
　　　　　不覚ながら魔神の侵入を許してしまったため・・・・」
神の勇者「あーもーそンなしゃべり方じゃわっかんないヨー。」
神の使徒（炎神）「も、申し訳ありません！！つ、つまり・・・」
神の戦士「オッス！早かったな。」
神の使徒（風神）「！！！」
神の勇者「やあ！久しブりー！」
神の使徒（炎神）「・・・・（か、神の戦士様か・・！！）」
神の戦士「あれ？僧侶と魔法使いは？」
神の勇者「まだダよ、そのうち来るんじゃなイかな。」
神の僧侶「・・・ここにいるわよ。鈍いわね・・・。」
神の使徒（炎神）「・・・！！（き、気づかなかった・・・！！）」
神の勇者「なあんダ、いるならいるってイッてくれヨー。」
神の魔法使い「・・・・ワシもいるぞよ・・・ふぉっふぉっふぉ・・・」
神の使徒（風神）「！！・・・（か、勘弁してくれ・・この方達は・・・）」
神の戦士「ようし！これで役者は揃ったな。・・・・ところで俺達何すんだ？」

神の使徒（炎神）「・・・・・・・・・・・（・・・・・・・）・・・・。」

・・・・神の使徒光臨まであとわずかに迫った・・・・・

>>131
あああああああああああああああああああああああああああああ

＞神の使徒光臨まであとわずかに迫った
↑↑↑↑↑↑↑↑
神の騎士だろおおおおおおおおおがあああああああああああああああ

失敗！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

　　　　　　　 ||
　　　　　　∧||∧
　　　　 　（/ ⌒ヽ 　 〜完〜
　　　　　　| | 　　|
　　　　　　∪ / ﾉ　 ご愛読ありがとうございました。
　　　　　　 | ｜|
　　　　　　 ∪∪　

生きろ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ｶﾞﾗｯ
　 ＿＿＿＿＿
　|∧ ∧ || . |　|　　／￣￣￣￣￣￣
　|(　ﾟДﾟ).||o |　| .＜　生きろ
　|/　　つ|... |　|　　＼＿＿＿＿＿＿
　 ￣￣￣￣￣
　　　　↓

　　ﾊﾟﾀﾝ
ヾ'＿＿＿＿＿
　||　　　 |　　　|
　||o　　 .|　　　|
　||　　　 |　　　|
　 ￣￣￣￣￣

age

死ぬなｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
生きろｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!＞K

いきる

最後までがんばる

次はどういう展開だったか・・・

>>138
編集の際に間違ってるとこなおしてくんない

　　　　　　　 ||
　　　　　　∧||∧
　　　　 　（/ ⌒ヽ
　　　　　　| | 　　|
　　　　　　∪ / ﾉ　 実はPS版DQ4を買ってません･･･
　　　　　　 | ｜|
　　　　　　 ∪∪

>>142
ﾗｼﾞｬｰ
誤字脱字程度でしたら･･･。

　

omosiro

続き逝っていいですかな

sage

（・∀・）ｲｹ! ｵﾚｶﾞﾕﾙｽ!

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE６９

天空の城にて・・・・

マスタードラゴン「これは・・・・神の騎士様自ら人間界においでになるとは・・」
神の僧侶「無駄話してる場合じゃないわよ、あんたここにいたら魔神がきちゃう
　　　　　じゃないの。早く下界へ降りてアダムんトコに行きなさい。
　　　　　勇者と戦士も向かったわよ。」
マスタードラゴン「しかし・・・・」
神の魔法使い「イブとかいう天界人はワシらが見ててやる、おぬしは下界へ
　　　　　降りろ。もたもたしておると魔神が来るぞよ。」
マスタードラゴン「御意・・・、それからアダムの子を・・・」
神の僧侶「わかってるわよ、早く行きなさい。」
マスタードラゴン「は、では・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７０

楽園エデン　人間界　北の小島にて・・・
ﾊﾞﾁ････ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ････ギィィィィィンンンン・・・・！！！！

ダークレヴン「わーい、ひっさしぶりの人間界ー！」
ダークホープ「・・・あんま変わってねェなここも・・。」
ダークレヴン「さあて、どうしよっか。」
ダークホープ「闇の宝玉を取り返すに決まってんだろ。それから
　　　　　　　神の騎士はウゼェから皆殺しだ。」
ダークレヴン「人間になったドレアムの消息はどうする？」
ダークホープ「ほっとけ、あいつ昔っから頑固だからな。
　　　　　　　・・・それより南東の方角にかなりでけェ光のチカラを
　　　　　　　感じるな・・・。これは神の騎士に違いねェ・・・・。」
ダークレヴン「んじゃああたし行ってくるよ。」
ダークホープ「じゃあオレは天空の城へ挨拶にでも行ってくるか・・・。」
ダークレヴン「また後でねー！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７１

人間界にて・・・・・

アダム「・・・・・・・嫌な予感がする・・・・・
　　　　急いだほうがいいかもしれな・・・む？」
神の勇者「やあ、キミがアダム君？」
アダム「誰だお前は・・・なぜ私の名前を知っている・・・・。」
神の勇者「ウワー、きれいダなあー。これが黄金の腕輪とかいウやつかあー。」
アダム「なに！！い、いつの間に・・・・貴様！！」
神の勇者「わわ・・・ゴメンゴメン、そんなに怒らなイでヨ。」
アダム「貴様・・・神の手先の者だな・・・どういうつもりか知らんが
　　　　それを返してもらおうか・・・。さもなくば・・・。」
神の勇者「あ！あんなトコにUFOが！！」
アダム「なに？？！」
ドスッ！！
アダム「うっ！！・・・き・・貴様・・・・」
ﾄﾞﾀﾘ････
神の勇者「ゴメンね。キミと闘ってルひまないんダ・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７２

神の戦士「うまくいったか？」
神の勇者「うん、こレが黄金の腕輪だよ。」
神の戦士「よし、よくやった。・・・・さあて・・・いよいよか・・・。
　　　　　ヤツらの内の一匹が俺達の居所を嗅ぎつけたらしいな・・・
　　　　　まっすぐこっちに向かって来るぞ。」
神の勇者「ねえ戦士、ひとマずこの黄金の腕輪を天空の城へ持ってイって
　　　　　くンないかなあ。」
神の戦士「お前一人で魔神と闘う気か？・・・大丈夫か？」
神の勇者「まかしトいてよ、へっちゃラさ！」
神の戦士「どうも心配だな・・・まあでもこの腕輪を早いとこ天空の城へ持って
　　　　　いったほうがいいし・・・・・・。よしわかった、じゃあ後でな。」

神の勇者「いってラっしゃーい！」

＞＞ラゴン
やっぱ書いてみてくれよ。人が書いた小説も読んでみたい

yatuga iru....

yatutte?

tabun kimi dana.....

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
誰も情報くんねええええええええええええええええええええええええ

テメェで創った設定でいいのかな

（・∀・）ｲｲ!に決まってるだろうがああああああああああああああああああああ
ｸﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

では続けま章

つーか設定考えるのって大変だよなぁ

あ、この小説読んでたら4やりたくなってきた

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７３

神の勇者「やあ、イらっしゃい。」
ダークレヴン「相変わらずアタマ悪そうねボウヤ。・・・あれ？そこに
　　　　　転がってんのは誰？アンタの友達？」
神の勇者「んーん、べツに。」
ダークレヴン「あっそ。・・・念のために聞くけど闇の宝玉はどこ？」
神の勇者「なにソれ？」
ダークレヴン「・・・アンタに聞いても無駄か・・・。まあいいわ、ぼちぼち
　　　　　始めよっか。」
神の勇者「なにヲ？すとりっぷ？(･∀･)ｲｲ!」
ダークレヴン「ばーか。・・・このマセガキが。」

ギギギギ・・・・・・ギィィィィンンンン・・・・！！！

ダークレヴン「はい、アンタこれでおしまい。溶けちまいな。」
神の勇者「（　´_ゝ`）ふーん。」

ガヴゥァァァーーーーーーー！！！！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ダークレヴン「・・・どういうこと？なんで効かないの・・・？？」
神の勇者「無駄ダよ、ボクは強くなったから。あのころトはちがウ。それより
　　　　　教えてくンない？悪魔でも痛いト泣くの？」
ダークレヴン「はぁ？何言っての？？」
神の勇者「もうスぐ分かるヨ・・・・。」

>>161
＞ダークレヴン「はぁ？何言っての？？」
　　　　　　　　　　　　　↑↑↑↑
　　　　　　　　　　　　　　注目

tikushouuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu

（　ﾟ∀ﾟ）負けるな新中

un

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７４

天空の城にて・・・・

神の戦士「オッスただいま。ほら、黄金の腕輪取り返したぜ。」
神の僧侶「・・・・勇者はどうしたのよ。」
神の戦士「ああ、あいつ一人で大丈夫だって言うから・・・。」
神の魔法使い「なんじゃと・・・？またあやつ無茶なことせんといいが・・・」
神の僧侶「あいつカオに似合わず残忍だからなあ・・・、また天界始末書
　　　　　書かされそう・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７５

人間界にて・・・・
少年の様な神の勇者は魔神ダークレヴンを圧倒的な強さでねじ伏せた・・・。

ダークレヴン「こ、こんな・・・・なんでこのあたしがこんなガキに・・・！！」
神の勇者「アリ？どったの？もウお終い？」
ダークレヴン「う・・ゴホッ！ガハッ・・・！！」
神の勇者「だらしなイなあ、これかラが本番だよ。あっハっは。」
ダークレヴン「ち、ちょっと何すんのよ・・・！」
ブチッ！！！
ダークレヴン「！！うあああああ！！・・・・こ・・・このガキ・・・！！」
神の勇者「へえー、ダークレヴンの弱点はシッポって聞いタけど本当だったンだね
　　　　　・・・・どウ？・・・イタイ？」
ダークレヴン「ぶ・・・ぶっ殺して・・・」
バリバリバリ！！！！
ダークレヴン「！・・・あああああ！！・・・・・・」
神の勇者「羽を引きちぎってみタんだけどイタイかナ？」
ダークレヴン「く・・・あ・・・あたしの羽を・・・よ、よくも・・・！！」
神の勇者「ねえ、頼ムから泣いてみてヨ・・・見てみたいンダ・・・・。」

鬼畜勇者にしテやっタ！！！！！！！！！！
あっはっは

（；；；；；；；；；；；；；；；ﾟ∀ﾟ）ｱｰｰｰｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱｱｱﾋｬﾊﾔﾊﾔﾊｱﾔﾊﾔﾔﾋｬﾋｬﾊyﾊﾔﾋｬﾋｬ

どんどんいくぞ！ｱｰｰｰｰｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７６

神の魔法使い「やはりあやつ一人じゃ不安だ、何するかわからん・・・。」
神の僧侶「そうね、それに早いとこアダムを・・・」
神の戦士「ま、待ってくれよ。俺も行くから・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

神の勇者「あレ？みんな来たんダ。もう終わったヨ。」
神の僧侶「ちょっと・・・・あんたそれ・・何食べてんのよ、まさか・・・」
神の勇者「・・・・良かったら食べル？けっこウいけるヨ。」
神の戦士「馬鹿野郎！魔神の肉なんか食うな！吐き出せ！！」
神の勇者「けっこうおいシいんだけどなア・・・・」

神の魔法使い「・・・むぅ・・こやつがアダムじゃな・・・・。さあて皆、
　　　　　分かっていると思うがこれからが本当の任務じゃぞ・・・。」
神の僧侶「・・・・・・そうね・・・・。」
神の勇者「えーと・・・なんダっけ・・・・？」
神の戦士「お前はもう何もすんな、頼むからおとなしくしてろ・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７７

天空の城から下界へ降りた竜の神マスタードラゴン。
だがそのとき・・・・・

マスタードラゴン「急がねば・・・・・・ハッ！！」
ダークホープ「ホウホゥ・・・これはこれは・・・・。」
マスタードラゴン「・・・（しまった・・・！）・・・」
ダークホープ「フン、テメェがアルザーグの息子だな？・・・・名前は確か
　　　　　　　エスタークだったか？」
マスタードラゴン「・・・・人間界へ何の用だ・・・・。」
ダークホープ「そう睨むな、オレと闘ったらどういうコトになるか
　　　　　　　分かってんだろ？」
マスタードラゴン「ああ・・・おそらく２分と持たずわたしは死ぬだろう・・。」
ダークホープ「そういうコトだ、だがおとなしく闇の宝玉を渡せばテメェは
　　　　　　　殺さねェよ。進化の秘法の呪文が誕生したからにはもうそれは
　　　　　　　必要ねェだろ？」
マスタードラゴン「確かにもう必要ない・・・、だがこのわたしを殺さないと
　　　　　　　いうのはどういうことだ？神に仕える者の一人だぞ。」
ダークホープ「オイオイ・・・テメェがアルザーグを復活させようとしてたのは
　　　　　　　もう知ってんだぜ・・・とぼけやがって・・・・。」
マスタードラゴン「な・・・！！き、貴様どこでそれを・・・？！」
ダークホープ「テメェはそのことを天界に気付かれないように巧妙に隠して
　　　　いたようだがこのオレを甘く見んじゃねェぞ・・・・。」
マスタードラゴン「・・・・・！！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７８

ダークホープ「安心しろ、天界には言うつもりはねェ。・・・ところで
　　　　　　　ドレアムの息子はどこだ？・・・アダムとかいう・・・。」
マスタードラゴン「アダムに何用だ・・・。ヤツは全てが片づき次第
　　　　　　天界により抹殺される運命にある・・・・。」
ダークホープ「・・・・テメェ何もわかっちゃねェみたいだな・・・・。」
マスタードラゴン「どういうことだ・・・・・。」
ダークホープ「天界はアダムを抹殺しねェ、それどころか天界はヤツを
　　　　　　魔族の王にする気だ。」
マスタードラゴン「なんだと・・・？そんなバカな話が・・・」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE７９

ダークホープ「テメェが知らねェのもムリはねえ。これは神の使徒でさえ
　　　　　　　伝えられてねェ天界極秘指令だ。どうやら[神の側近]二人からの
　　　　　　　指示らしいぜ。」
マスタードラゴン「だが神の騎士様たちはすでに光臨されて・・・・・」
ダークホープ「おそらくヤツらの真の任務はテメェとアダムを闘わせてスキを見て
　　　　　　　アダムの身体に進化の秘法を施すことだな・・・・。天界にとって
　　　　　　　アダムは危険過ぎる存在なんだろ、だからいっそのこと本物の
　　　　　　　悪魔に生まれ変えさせたいんだな・・・。」
マスタードラゴン「そ、そのようなバカげた話をわたしに話して貴様は
　　　　　　　　　何を企んでいるのだ・・・・。」
ダークホープ「フン・・・オレはドレアムの息子ごときに魔族の王なんか
　　　　　　名乗られたらたまったモンじゃねェからな・・・。テメェだって
　　　　　　この人間界に魔族の王が誕生したらイヤだろ？」
マスタードラゴン「・・・ではどうしようと言うのだ・・・・？」
ダークホープ「オレと取引しねェか？エスタークよ・・・。」

（；；；；；；；；；；；；；；；ﾟ∀ﾟ）もうどうにでもなれや！！！
ｱｱｱｱｱｰｰｰｰｰｰｰｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬhyﾊyﾊyﾊyhyﾊｙひゃｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱﾋｬﾊﾔhkﾝhﾝsｹｶﾞｴﾅｴﾗｴ\ｶｴｶﾞｴkwｯjcwcｆｗｊｆｈｗん

壊れてるううううううううううううううううううううううううううう

食ってるううううううううううううううう！！！

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお俺はいいいいいいいいいいいいいい今、百々も桃もももももももｍｍｍっももおっもおもｍ猛烈に感動しているううううううううううううううううううううううううううううううううううう！！！！
鬼畜外道勇者マンセーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！
ｳｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹｹ
ｱｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾋｬﾋｬﾋｬさｋﾝsヵﾝﾎshdihsudghｳ!!!!!!!!!!!

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

ふは

この先のストーリーがまだうまくまとまっていないので
その間ちょっと本編からはずれるけど人物紹介やってもいいかな

あああああああああああああああああああああああああああああああああ

おながいします

おながいします

おながいしますマンセー

「イェイガム」

主にFF/DQ板出没するコテハンである。
自己紹介板でも自分のスレッドを持ち、1000をゲットするごとに
レベルアップする。

ごめん冗談

戻ったか･･･

ありゃ、誤爆失礼

>>186
(((((((((ﾟДﾟ)))))))))))ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞﾙｧ!!!!!!!!!!!





冗談ﾃﾞｽｶ

マトマラネエ

ﾄﾞﾗｸｴ3ﾉｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾉｦﾄｺﾕｳｼｬﾄｵﾝﾅｻｹﾞﾉｴﾋﾟｿｰﾄﾞｦﾐﾃﾐﾀｲｿﾞﾖ
ﾄｳｾﾞﾝ18ｷﾝﾆｽﾍﾞｷﾅﾘ
ｼﾞｬﾖﾛｼｺ

ｳｦｦｦｵｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｦｵｦｯｦｦｦwｯ
ﾆｼﾞｭｳｶｷｺﾀﾞﾄｫｫｫｫｫｫｯｫｵｯｫｫｫｫｫｫｫｫ!?
ﾕﾙｻﾇ!!!!!!!!!!!!!!!!!

http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1010144637/l50

>>192
ﾊｧｺﾞﾝ？
>>194
？

遅レススマソ。
とにかくRPGらしさを目指したものなので
（主人公視点からしか話が展開しない。初めは普通の人間並に弱いなど）
小説よりもむしろ、RPGツクールでやるかどうかを検討中。
どのみち、2月ごろまでは忙しくて無理っす。
書く遅さは、おとぼけ質問スレや、以前のコテハン小説を見ればわかると思うが……

あと、他人の小説ということなら、宣伝に来てるやつがいたので、
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1009955149/

＞196は>>153へ。

>>196
さんくｓ。なんかつまらんね。

そのスレにあるラゴンや真面目な感想とかいうヤツみたいに
オレのマンガ小説についても色々指摘してほすぃ、とちょっと思った。
書いてるオレが気づかない部分があると思うしさ。
続きもう用意してあるんだけど何か出しにくくてね。

どのくらいの人がここを読んでるんだろう。

200

真面目な感想は書けねぇが
読んでて疲れないのがｲｲなぁ＞新注の小説

>>196のヤツは3ページで断念したよ
暇な時があれば読み直そうかな？とは思ってるが･･･
如何せん読み難いんだよなぁ

↑アホ丸出しな書き込みですな(藁

そうスか。。。。では・・・・

「狂気編」開始・・・・・・・・・・・・・
　　　　　　 ∧ 　 　　　　 　∧
　 　 　 　 /　ヽ　　　　　　/　ヽ_
　　　　　/　　 ｀､　　　＿/／＼､⌒ヾ⌒ヽ;;;;;＼
　　　 ／　　　 　 ￣￣／　　u;;(.....ノ(....ノ;;;;;　　／ ヽ
　 　 l:::::::::　　　　　 　 |　　　　　｀､;;;;;;;;;;;;;;/u.:（....ノノ
　　 |:::::::::: 　●　　　/￣￣ヽ　　　　　　 ::::::::::::::／`ヽ
　　 .|:::::::::::::::::　 ＼_(＿＿_..ノ　　　u　 ::::::::::::::::::::(....ノノ
　 　 ヽ::::::::::::::::::: 　＼／ヽ　　u 　　 ::::::::::::::::::::::::::::ノ

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８０

「全知全能の神」
その姿を目にした者は神の側近二人以外誰もいない。男なのか女なのか、
若いのか年寄りなのかも不明。
神からの指示は神のお告げとして側近に伝えられ、神の騎士へと
伝えられる。
神の言葉は絶対であり、神はすべてにおいて無限の力と包容力を備えた
天界最高指揮官である。
また、「天界裁判」が行われるとき｀最後の審判’と言われる
神の判決を下す役割も務めている。

「神の側近」
この二人に関しても神の騎士でさえその姿を目にしていない。
だが天界伝説の一説としてこの二人は一方は龍の様な姿、もう一方は虎の様な
姿をしているとも伝えられている。
はたまた男と女であるとか、実は側近など存在しないだとか、様々な伝説が
語られている。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８１

「神の騎士」

天界における主に戦闘のみを司る役割を担当する４人の騎士である。
神の側近が「守り」とするならば、神の騎士は「攻撃」である。
その主な活動は人間界ではほとんどありえない。
かつて神の騎士は全部で１２名いたが彼らは戦闘が多い為、暗黒魔界の
邪神竜王や魔神、闇の皇帝などの強大な悪の神との戦いによって多くの仲間を
失い、現在は残る四名（勇者、戦士、僧侶、魔法使い）のみである。

神の勇者・・・・・純粋無垢な少年の様な姿をしてはいるが、性格はその容貌
　　　　　　　　　とは裏腹に悪に対して容赦なく、異常なほどの残忍である。
　　　　　　　　　暗黒魔界の魔神レベルの魔物であれば、四人の騎士の中で
　　　　　　　　　最も恐れられている神の特攻隊長でもある。

神の戦士・・・・・勇者とはかなり長いつき合いの為、勇者の無鉄砲な行動に
　　　　　　　　　たびたび手を焼かされてはいるが、兄の様な存在でもあるので
　　　　　　　　 勇者にはなつかれている。戦士は四人の中でも最も攻撃力が
　　　　　　　　　高いと言われている。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８２

神の僧侶・・・・・かつて神の賢者が生きていた頃の弟子である。僧侶と言っても
　　　　　　　　　天界レベルともなると天災や魔導災害を引き起こす能力を
　　　　　　　　　持つようになる。回復系はもちろん頭脳能力は人間のレベル
　　　　　　　　　では基準にならない。人間界で言う「天才」という言葉は
　　　　　　　　　天界レベルで言うのなら標準以下程度。

神の魔法使い・・・魔法使いとでしか名乗ってはいないが、レベル的には神魔導師
　　　　　　　　　と言われる天界最高クラスの魔法を使うことができる。
　　　　　　　　　僧侶も同様だが、魔法を唱える呪文の詠唱を必要とせず、
　　　　　　　　　彼は最高で１８種類の呪文を同時に放つことが可能である。

「神の使徒」

人間界において主に「天の裁き」や天空の城の「監視役」を務めている。
神の使徒は全部で七名。雷神、炎神、水神、風神、地神、創造神、精霊神の
「神の使徒七人衆」と呼ばれている。
人間界から見れば伝説の使者として扱いを受けているが、天界順位で言えば
神の兵隊のようなものである。神の騎士達に比べれば戦闘力は劣るが
人間界に生息する魔物など比べものにならない程の戦闘能力を持つ。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８３

神の僧侶「じゃあ始めるわよ・・・・。」

神の僧侶はアダムの身体に何やら呪文のようなものを唱え始めた・・・

キィィィィーーーーーーーンンン・・・・・・

神の魔法使い「・・・・どうじゃ？」
神の僧侶「・・・終わったよ、・・・これで多分・・・・」
神の戦士「よし、ではヤツの身体に｀進化の秘法が施されるスイッチ’
　　　　　となる言葉は何だ？」
神の僧侶「・・・○○○だよ・・・。」
神の魔法使い「・・・では[目覚めの言葉]は・・・？」
神の僧侶「・・・目覚めの言葉は・・・・○○○○・・・だよ。」
神の戦士「これで任務完了だな。」
神の勇者「・・・？？？？」
神の魔法使い「お前は分からんでもよろしい、さぁ帰るぞよ。」

・・・そして神の騎士達は天界へと去っていった・・・・

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８４

ダークホープ「・・・チィッ・・遅かったか・・・。レヴンのヤツも殺られた
　　　か・・・。コイツがアダム・・・・。」
マスタードラゴン「・・・見たところ何も変わりないが・・・」
ダークホープ「いや、もうすでに進化の秘法は施されていると思うぜ。神の騎士
　　　どもはコイツがある言葉を発すればおそらく進化の秘術が掛かるように
　　　仕掛けたんだろ。ヘタすりゃ偽造記憶も埋め込まれているかもしれねェ
　　　な・・・。」
マスタードラゴン「なんだと・・・・・」
ダークホープ「もう時間がねェ、殺すなら今の内だ。」
マスタードラゴン「な、何をする！やめろ！」
ダークホープ「バカかテメェは？このままだと・・・」

アダム「うぅ・・・・・・」
ダークホープ「・・・しまった・・・目を覚ましやがった・・・・。」
マスタードラゴン「アダム・・・・」
アダム「・・・・む・・・？お前・・・なぜここに・・・？」
ダークホープ「オイアダム、何もしゃべるな。ヘタにしゃべりゃテメェは・・・」
アダム「？・・・貴様は何者だ？・・・・私はなぜこんな所に・・・」
マスタードラゴン「アダム・・・・黄金の腕輪は回収した・・・・
　　　　済まなかった・・・・訳を話させてくれ・・・・・・。」
アダム「・・・・黄金の・・・・腕輪・・・・・？」
マスタードラゴン「・・・どうした？・・・・アダム・・・・？」
ダークホープ「オイエスターク！コイツにしゃべらせるじゃねェ！」

キィィィィィーーーーーンンンン！！！！

アダム「う・・・うおおおああああああ・・・・！！！」
マスタードラゴン「ど、どうした？！アダムよ・・・！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８５

〜天界にて〜

神の僧侶「さあて、第一段階に入ったわよ・・・これからが本番ね。」

・・・・アダムよ・・・・この私の声が聞こえますね・・・・・・
・・・・さあ目を開いて真実を見るのです・・・・・・・・・
・・・・すべては神の御心のままに・・・これが真の正義というものです・・・

アダム「うああああああ！！！（こ、これは何だ・・！あ、頭の中に・・！）」

キィィィィィーーーーーーーンンンンン！！！

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８６

＊「う、うぉぉぉおおお・・・・ｶﾞﾊｯ！・・・ｹﾞﾎｯ・・・！！」
マスタードラゴン「これまでだな、ひ弱な悪魔よ。これで神と悪魔の長き戦いも
　　終結する・・・。お前は色々と知りすぎてしまった、この世には知っては
　　ならぬことが存在するのだ。さあ黄金の腕輪はどこにある？」
＊「ゴホッガハッ・・・！！ざ、残念だったな・・・黄金の腕輪はここには
　　ない・・・。姉さんが・・・オレの息子とともに・・・・」
マスタードラゴン「なんだと・・・・？」
＊「フフフ・・・地獄へ堕ちろ・・・・竜のガキめ！！！」
マスタードラゴン「お前がな。」
シュヴァァァアアアアーーーーーー！！！！
＊「うああああああああーーーーーー！！！」

アダム「う・・ぅおおおお・・・と・・とうさ・・・・・・！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８７

・・・・アダムよ、これは終わりではありません・・・・・・
・・・・これは始まりなのです・・・・さあ全てを受け入れなさい・・・

ミレーユ「ごめんね・・・アダム・・・あなたのお父さんは神様に殺され
　　　　　てしまったの・・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
イブ「アダム・・・・私は天界を憎んでいるの・・・・何の罪もない
　　　あの子の父親を殺した神様達を・・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シスター「きゃあああ！！し、神父様・・・どうなさったのですか？！
　　　な・・・なんてことを・・・子供が殺されて・・・ま、まさか
　　　神父様・・・・・あ、あなたが・・・・？」
神父「おはようシスター、１３人目の子供の舌を抜き終わったところだよ。
　　　・・・いやはや子供というモノは壊れやすいのぅ。はっはっは。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
占い師「この旅人は悪魔の使いじゃ！早々にこの村から出てゆけ！」
村人「占い師をこの村から追放しろ！この村から出ていけ！ババァ！！」
子供「みんな！石ぶつけてやろーぜ！おりゃっ！シネ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神父「この世で最も重い罪とは何だとお考えですかな？殺人？窃盗？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ダークドレアム「その気になれば神は自ら生んだ子を平気で殺すことができる。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
イブ「私に再び幸せを？・・・なぜ私と結婚なんか・・・・」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８８

アダム「や・・・やめろおおおおおお！！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マスタードラゴン「妻イブを預かっている、まずは腹を切り開いて胎児を
　　　引きずり出す。次の日にはイブの首を切り落として下界へ落とす。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シスター「・・神父様・・・やめて下さい・・お気を確かに・・・！！」
神父「なぁシスターよ、教えてくれんか？鼻の穴と口を一つに裂かれるのと、
　　　子宮を井戸の大きさぐらいに裂かれるのと、どっちを選ぶ？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
兵士長「な・・・なんという・・・うぅ・・・ゥオエ！！・・・ゲボッ・・！」
神父「ははは・・・・。大丈夫ですかな？しかしこれに驚いていては教会の中
　　　など見れませんぞ。礼拝堂の中は内蔵の宝庫と化してますからな。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神の勇者「あっはっは。どウ？いタい？泣きたイ？泣いてもイイよ・・・。
　　　　　目ン玉クリぬいテあげヨー。・・・ぐりぐり・・・」
ダークレヴン「ぅあああああああ！！ｱｱｱｶﾞｸﾞｹﾞｶﾞｺﾞｹﾊﾌﾕﾆﾆﾝﾋｬﾋｬｱｸﾞﾀﾞﾊﾞ･･････」
神の勇者「ｸﾁｬｸﾁｬ････目ン玉ってまズイなあ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
天使「どうだいアダム君、これが正義というものさ。分かるだろ？ん？」
悪魔「ｩｹｹｹｹ・・・・死ねば楽になれるゼ。それとも生きて
　　　オレ達の仲間となるか？アダムよ。ケッケッケ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・・・・・我らを導かれし者は王の中の王という存在なり・・・・

　　　　　　　 ||
　　　　　　∧||∧
　　　　 　（/ ⌒ヽ
　　　　　　| | 　　|　　皆さんごめんなさい・・・・
　　　　　　∪ / ﾉ
　　　　　　 | ｜|
　　　　　　 ∪∪　

吊ってんじゃねえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
生きろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！

ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬhyﾊはhｽはうでゃでゃおいsｈ度合いsj打歩sじょいｈｄそｖんｄｓｌｋんｖｌｋｄさ!!!!!!

http://taiyaki.s2.xrea.com/cgi-bin/ffdq/index.html#5

ikirundaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

ｳﾇﾜｱﾀﾗｼｲｹﾞｰﾑﾃﾞﾓﾂｸﾛﾌﾄｲﾌﾉｶ?
ﾏｱﾖｲ､ｿﾚﾓｲｯｷｮｳｼﾞｬ
ｻｲｺﾞﾏﾃﾞﾐﾄﾄﾞｹﾃｸﾚﾖﾌ

＞216
ブラクラ

ん？　ということは踏んだのかな、ラゴン君？

>>220
初心者の館参照

進んでるううううううううううううううううううううう
>>213
目がムズムズします！！！！
>>214
　　　　　　　　　Ｋワッショイ！！
　　　　　＼＼　 新中ワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　生きろワッショイ！！／+
　　　　　　　＿＿＿　　＿＿＿　_＿＿＿　　　　　　　　　+
.　　　+　　 |__＿†＿|　|__＿†＿|　|__＿†＿|　 　　+
　　　　　　（・∀・∩　（・∀・∩　（　・∀・）
　+　（(　　（つ╋　ノ　（つ╋丿　（つ╋つ　)）　　+
　　　　　　ヽ　（　ノ　　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　（＿）し'　　し（＿）　　（＿）＿）

　　　　　　　 ||
　　　　　　∧||∧
　　　　 　（/ ⌒ヽ
　　　　　　| | 　　|　　ずれてるよ
　　　　　　∪ / ﾉ
　　　　　　 | ｜|
　　　　　　 ∪∪

>>223 貴様も生きろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！

って、こればっかだな。俺

hu

oi ragon...

今日はだれもいないね

soudemonaiyo

oou

>>224
これが完結するまで生きる！

>>229
(ﾟ∀ﾟ。Ａ。ﾟ∀ﾟ)
>>230
完結しても生きろおおおおおおおおおおおおおおおおお

ﾐﾟ∀ﾟ。Ａ。ﾟ∀ﾟミ生きるさああああああああ

スレ立てました。

『ドラクエ１〜６の物語　part3』
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1010921670/l50

age

age

少なくともこれだけは完成させる

　　

>>237
また前のように突然やめたりはしませんよ。

　│
　│
　│..)＼
　│∀･ミ
　│⊂;;;
　│...　ﾐ
　│　∪　　　　

ス　　ト　　ー　　リ　　ー　　わ　　す　　れ　　た

yabeeeeeeeeeeeeeeeeee

つぎどんな展開？

　　　)＼)＼　
　　ミ； ・∀・ﾐ
　　ﾐつ 　⊂ﾐ　

mousukosi mattetekudasai

読者だれもいなくなったよ。。。

（・∀・）ﾀﾞｯﾃﾂﾂﾞｷｶｲﾃﾅｲﾝﾀﾞﾓﾝ

　　　　　　　　続き書け

　　　　　　　∠-‐ "二_=`: .'´;" 'rｧ _( )
　　　　　 ／　.-‐　￣　"´　‘´　| '^ Ｋ ^i
　　　　　/　 ｲ0　　　　　　　　　 ブ .ﾊJ
　　 　 　|　ﾊ ヽ　　　　　　　　／　ﾉ
　　　 ／／　| |_　　　　　　／／l (
　　　 ` ┘　└┘　　　　 `ｰ'　 し′

うん。

>>245
そうでもないよ
最近2chに来てなかっただけ

２ｃｈの利用者の大半はROMという事実を忘れてはならぬぁい

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE８９

アダム「ぅぅうおおおお・・・・！！」
マスタードラゴン「一体何が起こっているというのだ・・・」
ダークホープ「覚醒だ。・・・と言ってもコイツの身体がまだ進化しねェところを
　　　　見るとどうやら鍵となる言葉は発してねェみたいだな。」
マスタードラゴン「・・・・？！」

天界にて・・・・・
神の僧侶「・・・なかなか言わないわね・・・[あの言葉]を・・・・。」
神の魔法使い「とりあえず次の段階へ進んだらどうじゃ？」
神の僧侶「そうね、・・・・じゃあ第２段階へ・・・・」

人間界にて・・・・

マスタードラゴン「天界はアダムの身体に何を施したというのだ・・・む？
　　　　　・・・・・こ、これは・・・・」
ダークホープ「・・・・どうした？」

キィィィィーーーーーンンン！！！
・・・・・・エデンの神エスタークよ・・・・・・・
・・・・・・貴殿の父親を殺した一族は目の前にいます・・・・・・
・・・・・・今こそ「復讐」を果たすときです・・・・・・・
・・・・・・この者はのちの世に災いをもたらす存在となります・・・・
・・・・・・そうなる前にこの世界の神の存在である貴殿が始末するのです・・

マスタードラゴン「・・・・バ、バカな・・・！なぜ天界がそのことを
　　　　　知っている・・・・？！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９０

・・・・・・貴殿も天界を甘く見ていたようですね・・・・・・
・・・・・・これは命令です・・・・・・・・・・・
・・・・・・貴殿の目の前にいる悪の化身を討ち滅ぼしなさい・・・
・・・・・・天界より貴殿にチカラを与えましょう・・・・・
・・・・・・さあ・・・・殺すのです・・・・・・・・・

マスタードラゴン「ぐ・・・ぐぉぉおおおおお！！！！」
ガガガガガガ・・・・・！！！・・・・バリッ・・バリッ・・・！！
バリバリバリ・・・・！！
ダークホープ「な・・・なんだ・・・？！オイ、エスター・・・」

マスタードラゴン「ぐぁあああああああああ！！！！」

ヴァシュゥゥゥウウウウ・・・・・・・！！！

マスタードラゴン「・・・・・・・・・・・・・・」
ダークホープ「・・・・な・・・なんてェ・・・闘気だ・・・・
　　　　　こ・・・これは・・・アルザーグ以上か・・・？！」
マスタードラゴン「・・・・・違う・・・わたしは・・・エスタークでは
　　　　　ない・・・・わたしは・・・・マスター・・・ドラゴ・・・」

アダム「・・・・・・うおおお・・・！！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９１

・・・・・さあアダムよ、貴方の父親を殺した仇は目の前にいます・・・・
・・・・・今貴方のすべきことを考えなさい・・・・・・
・・・・・人間なら誰しも考えるごく簡単なことです・・・・・・
・・・・・さあ言いなさい・・・・あの言葉を・・・・・・

アダム「・・・・ぬ・・ぅぅうう・・・！！だ・・・誰が・・・・・言う
　　　　ものか・・・！！その手には乗らんぞ・・・！！」
ダークホープ「・・・・なるほど・・・あの言葉とはアレのことか・・・・
　　　　考えたな・・・・天界も・・・。」

・・・・・仕方ありませんね、エスタークよ、アダムを始末なさい・・・・
・・・・・正義の名において悪を討ち滅ぼすのです・・・・・・・

マスタードラゴン「・・・・わたしを・・・その名で呼ぶな・・・・・・
　　　　　わたしの名は・・・・マスタードラゴン・・・・・」

・・・・・・・・殺しなさい・・・・・！！

マスタードラゴン「・・・・・ウオオオオオオ！！！」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９２

ダークホープ「まずい・・・・オレまで巻き添えを食っちまうな・・・・。
　　　　　これはひとまず退却したほうが・・・・。」

そのとき竜の神マスタードラゴンの目は燃えるような赤い瞳へと変化し始めた・・・

マスタードラゴン「・・・・・・・死ね！！」

シュヴァァァアアアアアーーーー！！！

アダム「うおおおあああああ！！！」

・・・・・・アダムよ・・・・このままでは貴方の運命は死あるのみです・・・・
・・・・・・言いなさい・・・たった三文字の言葉を発すれば・・・・・・
・・・・・・すべてが終わり・・・そして始まるのです・・・・
・・・・・・貴方の父親を殺した者は今、貴方の目の前にいます・・・・・
・・・・・・さあ・・・・・今の貴方の考えていることを・・・・
・・・・・・口にするのです・・・・・・・・

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９３

アダム「ぬ・・・ぬうう・・・！！・・・・！！」
アダム「・・・コ・・・・ろ・・・・」
ダークホープ「オイ！よせ！！」

アダム「・・・・・・・・・ス・・・・！！！」

・・・・・・・・・・それでいいのです・・・アダム・・・・・

アダム「うおおおおおおおおお！！！！」

ギィィィィンンンン！！！バリバリバリバリ・・・・！！ﾋﾞｼｯ!･･･ﾋﾞｼｯ!･･･ﾋﾞｼｯ!･･･

・・・・・この世に光が誕生した瞬間と同時に闇もまた誕生した・・・・
・・・・・闇は光がないと存在しない・・・・・
・・・・・そして光もまた反射するものが無ければ目には見えないもの・・・・
・・・・・今ここに一つの光と闇が誕生し、そして激突する・・・・・・

深く考えるのはやめましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -一､
　　　（＼　　　　　　　　　 ,,-‐,,-''_＿ ノ
　　　）ヽ`ｰ-,,　　　　　　　ｉ''丿　 ,,-一''
　　 （;;;　￣`''ｉ｀ヽ　⊂⊃　ﾉノ　　;;;;し'')
　　　　;;;　 　（;;　/)＼)＼ノ　　　;-一''　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　`ｰ-、　ヽミ　・∀・ミー-' 　　＜ 　　熱い！！熱いぜマスドラ！
　　　　　　　`ー≪;;;つ☆つ=|二二二二＞＋＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　≪ミ;;;　　ﾐ
　　　　　　　　　　∪　∪　

age

【Beggining of Dragon Quest4〜旅立ち〜】
珍しくソロがぷんぷん怒りながら、花畑にやってきた。ソロが来れば、シンシアは足音でだって分かる。「ソロ、どうしたの？」シンシアは目をつむって寝転んだまま尋ねた。
ソロは寝転んだシンシアの隣に、荒々しく座った。
「シンシア、聞いてよ。僕が村を出たいって言ったら、お父さんもお母さんも呪文の先生だって、みんな反対するんだ。僕だってもう大人なのにさ」
シンシアはじっと黙ってソロの話を聞いていた。「こんなちっちゃい村だけじゃない、世界はもっと広いんだって本に書いてあった。僕も色んな所を見て回りたいんだ」

シンシアは目を開き、ソロに向かってゆっくりと座りなおすと、言った。「ソロ。今は辛抱する時なの」「・・・みんなそう言うじゃん」ソロは足元の草を引き抜きながら、そう愚痴た。
シンシアは又黙ってしまった。だが、ソロの手をとって続けた。
「ソロ、私もこれしか言えないけど、聞いて。私の事忘れないで。この村の事忘れないで。いつかきっと、ソロは大人になってこの村を出て行くと思うけど・・・忘れないで。」
ソロは最初きょとんとしていたが、シンシアの切実な目を見つめ、呟いた。「・・・シンシアは、僕について来てくれないの？」
シンシアはおびえたようなソロを見て言った。
「ソロはもっと大きな大人になるのよ。私なんか追いつかないような・・・」「いやだ！」ソロはわっと泣き出してシンシアに抱きついた。
「だったら大人になんかならない！僕はシンシアと一緒にいたい！ずっとずっとシンシアと一緒にいたい！僕はずっとこの村にいるよ・・・」
なぜかシンシアもぽろぽろと涙を流していた。「そうね、ええ・・・そうね」

ソロが一人で旅立つ数日前のことであった。

どうすりゃいいんだ

やめろってことか

なんでそうなる……？
小説スレだから、ほかにも書く人がいてもいいと思ったんでしょ。

joudandesukara

もうすぐ完結編だよ。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９３





これより歴史上から抹殺されたエデンの神マスタードラゴンと
進化を遂げた魔族アダムの長き戦いが始まる。

↑PAGE93ではなく９４のマチガイです

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９５






山は崩れ、民家は崩壊、海水はその十分の一は蒸発するほどの壮絶な
戦いとなり、楽園エデンの総人口の半分を死に至らしめた。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９６







その戦いの詳細は不明。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９７






分かっていることは結果的にマスタードラゴンは生き残ったということ。
そして天界命令により魔族アダムは地中深くに封印され、その記憶も
二度と甦ることのないように抹消された。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９８






やがて天界裁判の判決が降りた。

手抜きじゃないんだ・・・決して手抜きじゃあ・・・・

無問題

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE９９

・人間と天空人イブの間に生まれた子の処分
危険性なし。未来への可能性を秘めていることにより人間界へ戻される。

・天空人イブの処分
人間と交配した子に危険性がないと判断された為、彼女への処罰は無し。
ただし夫アダムやその子供についての記憶を抹消。

・魔族アダムと天空人イブの間に生まれた子供の処分
未来への危険性があると判断、よって天界より黄金の腕輪を用いて
この子供の血を二つに分けた。
母親のイブは天界によってすでに記憶を抹消された為、マスタードラゴン
自らこの二人の子供に命名をした。

髪と瞳の色がダークグレーの子をカインと命名。
髪と瞳の色がエメラルドグリーンの子をアベルと命名。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１００




カインはやがてのちの魔族の祖先にあたる。
その後魔族狩り時代において混沌とした世を迎え、その波乱のさ中
ピサロという名の魔族が誕生する。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１０１





アベルはやがてのちのエルフという名の種族と呼ばれるようになる。
のちに誕生するリースやロザリーの祖先にあたる。
彼女達はのちのエルヘブンの民と呼ばれる祖先にあたる。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１０２


・そして魔族の王アダムの処分

天界より地中深く封印された為、記憶はもちろん名前、年齢、その他
このエデンに彼（彼女）が生存していた事実を全て歴史から抹消した。

全知全能の神より｀最後の審判’が下した判決は[無魂凍結の刑]。

どんな生命もいずれは死を迎え、その魂は死国冥界によって新たな
生命を誕生させる。
だが神はアダムから[死]を奪い、永遠に記憶のないままアダムは
生き続けるという罰を与えられた。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１０３

ちなみに人間界において歴史上最も悲惨な「モンストル惨殺事件」の
犯人であった「神父」は、その後[死国冥界]により新たな生命を
与えられ、エビルプリーストという名の魔族として生まれ変わる。
のちにカインの子孫である魔族ピサロと手を組み、人間界を滅ぼそうとした。

なお、天界において人間界の一部で流行した奇病のウィルスをばらまいたのは
天界住人である「神の側近」二人の仕業であったことが判明。
「神の側近」二人は人間を使ってテストしたのではないかと天界では
噂されている。
だが彼らの真意は増えすぎた人口を優良な人間だけを残し、その中から
新人類を誕生させようとしたのではないかとも噂されている。

一方魔族の王アダムが封印されていた地上から、特殊なガスが漏れていることを
後からこの地へやってきた人間が発見した。
この特殊なガスを使って「気球」と呼ばれる乗り物を発明し、
その後何も知らない住人はこの地に町を築いてしまったのである。

今日はがんばったよ！

よくがんばった！感動した！

sankusu!>>278

明日かあさってには完結するかな。
幻の勇者より長くなった。。

うそ！？
もっと長いと思ってた……

!!!!!!sugeeeeeeeee!


感動しました。友達も喜びます。

完結させるのがもったいないおもしろさだの。

>>283
sankusu

>>281
これでも長すぎるくらいですよ。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１０４

人間として生まれ変わった元魔神ダークドレアムこと現テリーは、
人間界へ巧妙に溶け込み、人間という生物について勉強した。
その後彼はわずか一年にして学位を三つも取得、さらに「自由と束縛」という
題名で論文を発表し博士号を取得した。
二年後には全世界で指折りの天才若手文筆家と呼ばれるようになる。

そして三大魔神の最後の一匹であった魔神ダークホープはその後、
天界報告によれば暗黒魔界へ戻ったとされているが、実際のところは
魔界でも行方がつかめないらしい。
暗黒魔界は人間界よりもはるかに広く、そして深い世界なので
さらに強大な悪の神により始末された可能性もある。

＞285
いや、なんていうか、まだキャラが出揃ったばかりのところで、
アダムとマスドと神の騎士の戦いが本編だと思ってたから。

>>287
そのへんのエピソードもいつか作りたいね。
今回は幻の勇者と違って戦いがメインではないから。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１０５



・・・・・・自分の名は・・・・・・エスターク・・・・・・・
・・・・・・しかし・・・・自分は本当にそのような名前であっただろうか・・・
・・・・・・なぜか自分の名前ではないような気がする・・・・・・・
・・・自分は他の生物と違い、太陽も水も食物も必要としないのはなぜだ・・・・
・・・・・・自分は言ってはならぬ言葉を発したような気もするが・・・・・
・・・・・言わなくてはこの謎から逃れられぬ言葉もあるような気もする・・・・
・・・・・しかし・・・・それはどのような言葉であるか見当もつかぬ・・・・
・・・・・・・今自分は滅びるわけにはいかぬ・・・・・・・・・
・・・・・・だが今すべきことも判らない・・・・・・・・・
・・・・・・なぜ自分はこのような所に・・・・・・・・・・
・・・・・そしてあの羽の生えた四本足は何者なんだ・・・・・・・・・・
・・・・・・・ヤツの名前を知っている気がするがなぜか出てこない・・・・
・・・・・・・仕方ない・・・・もう一度眠りにつこう・・・・・・・・・・・

そして・・・・・・・・・


ドラゴンクエスト外伝（ＤＱ４）　　　　PAGE１０６

デスピサロ「諸君！アッテムトに眠る我ら魔族の王が眠りから覚めた！急げ！」
魔物「おおーーーー！！」
魔物B「おい、何をしている。早くアッテムトへ急ぐのだ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
部下A「・・・・マスタードラゴン様・・・・・」
マスタードラゴン「分かっている・・・、どうやら目覚めたようだな。
　　　　だが以前のようなチカラはもう残っていまい・・・・、彼らがきっと
　　　　倒してくれるだろう・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・・キィィィーーーンンン！！！・・・・・

・・・・・エデンの神マスタードラゴンよ・・・・分かっているとは思うが・・・

マスタードラゴン「承知している・・・・。アダム・・いやエスタークは
　　　　彼ら８人の導かれし者たちがきっと・・・・・。」

・・・・・うむ・・・・では人間達に任せてみるとするか・・・・・・

ドラゴンクエスト外伝（ＤＱ４）　　　　PAGE１０７

勇者「・・・・うわ・・・すごいガスだな・・・。」
ライアン「気を付けるでござる、勇者どの。・・・ここは何か
　　　とてつもないものがいる気配がするでござる・・・。」
アリーナ「ホントね、あたしもなんかイヤな感じがするよ・・・。」
クリフト「何がいようとこのクリフト、姫様をお守りします！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「こ・・・これは・・・」
クリフト「・・・この化け物がエスタークとかいう魔族王ですね。・・・しかし
　　　眠っているようだが・・・・。」
ライアン「油断は禁物でござる、眠ってるフリをしているかもしれん・・・。」
アリーナ「よーし！今のうちにやっつけちゃおう！」
クリフト「そうこなくては！・・・・・食らえ！ザラ・・・」
勇者「みんな・・・・・・・・・・ちょっと待ってくれ・・・・・・。」
ライアン「・・・どうなされた？勇者どの・・・・・。」
勇者「・・・・・・・・・・・（気のせいか・・・？なぜか戦う気がしない・・・）」
クリフト「勇者どの！早く倒さねば危険ですぞ！」
アリーナ「・・・・どうしたの・・・？」

勇者「いや・・・・ゴメン・・・なんでもないよ・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝（ＤＱ４）　　　　PAGE１０８

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エルフA「ねえ、もうすぐ世界樹の花が咲くらしいわよ。」
エルフB「え？あの１０００年に一度咲くと言われている花が？」
エルフA 「うん、あの奇跡を起こすと言われている・・・・・」
エルフC「この木ってさぁ・・・・、そもそも一体誰が・・・・。」
エルフA「さあね・・・、私達のご先祖様じゃないの・・・・？」
エルフC 「ふうん・・・・・・。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

魔物A「エ、エビルプリースト様・・・？！ご、ご無事でしたか・・・！
　　　　一体どうやって・・・い、いやお帰りなさいませ！」
エビルプリースト「デスピサロ様・・・いやデスピサロのヤツはどうした・・？
　　　　死んだのか・・・？」
魔物B「そ、それが・・・・！」
エビルプリースト「フン、あやつも下らん情に負けたか・・・。所詮ヤツは
　　　　それまでの器だったということか・・・・。だがこの私は違う・・・、
　　　　完全なる進化の秘法を遂げてみせる・・・・。」

ドラゴンクエスト外伝（ＤＱ４）　　　　PAGE１０９

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ピサロ「どうやら真の倒すべき相手は自分の部下であったとはな・・・・。
　　　　まさに身からでたサビというやつだな・・・・。」
勇者「ああ・・・そうだな・・・。ピサロ、手を貸してくれるのか・・・？」
ピサロ「人間共に協力はしたくはないが、これは私にとっても戦わねばならん。
　　　・・・・・今私はお前達の仲間だ・・・。」
ロザリー「・・・・ピサロさま・・・・・・。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エビルプリースト「バ・・・バカ・・・な・・・！こ、この私が・・・・！
　　　　それとも・・・これも進化の秘法の・・・・・！」

・・・・・ズガァァアアンンンン！！！！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ピサロ「お前達、聞こえるか・・・・？私は仮にも魔族だ、天空の城へ入ることは
　　　　できない。ここで別れよう・・・さよならだ・・・。
　　　　お前とはまたいずれ会うことになるだろう・・・。不思議と
　　　　お前はなぜか他人のような気がしない・・・・。さらばだ・・・・。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もうすぐ終わり・・・・

あああDQ4やりたいいいい…

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１１０

神の戦士「・・・・これで終わった・・・いや・・決して終わりのない
　　　　　始まりに過ぎないか・・・・。」
神の僧侶「そうね・・、彼（彼女）が｀目覚めの言葉’を口にしない限りね。」
神の勇者「ねェねェ僧侶、その言葉っテなに？教エてヨー。」
神の戦士「お前にゃ無縁の言葉だよ勇者、そうだろ？僧侶？」
神の僧侶「うふふ・・・・、そうかもね・・・・。」

神の勇者「？？？・・・いったイなんダよー！教えてくレよォー！」
神の魔法使い「ほれほれお前たち、お遊びはそこまでじゃ。
　　　　　そろそろ次の任務へ行こう・・・・。」
神の僧侶「やれやれ・・・・あたしたちいつになったら休暇もらえるのかなぁ。」
神の戦士「ホントだぜ、・・・・神の側近も人使いが荒い・・・おっと・・！
　　　　　やば・・・聞こえたかな・・・・。」
神の勇者「アー知らないヨー戦士。・・・側近におコられルー！」
神の戦士「うるせえな！・・・どうせ見たこともない神の側近だろーが！」

神の魔法使い「まったく・・・先が思いやられるのぅ・・ふぉっふぉっふぉ・・・」

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１１１

さらに時が流れ・・・・時代は新世代から新世代へと・・・・・・

ある昼間、ある所、ある一つの家族・・・・・・・

ビアンカ「わたしはビアンカよ、わたしのこと覚えてる？」
#「ゴ、ゴメンね・・、よく覚えてないよ・・・。」
ビアンカ「そうね、あなたまだ小さかったものね。・・・・ねっ、絵本読んで
　　　　　あげようか！・・・・ちょっと待ってて。」

少女は本棚に置いてあったある一つの本を手に取った・・・・。
かなり古い本らしく、見出しには「自由と束縛」と書いてあった。
著者は不明。

ビアンカ「えーと・・・そら・・・に・・・くせ・・し・・・・・
　　　　　ありきしか・・・・・。これはだめだわ！だって難しい字が多すぎ
　　　　　るんですもの！」
＊「ビアンカ、そろそろ宿へ戻りますよ。」
ビアンカ「はーい！・・・・じゃあまた後でね！」
#「うん、じゃあね。・・・えと・・・ビアンカ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１１２


「自由と束縛」


空には天。
地下には闇。
そして地上に自由ありきし。

光とは反射するものが無ければ目には決して映らぬもの。
闇もまた光から反射するものによって影ができ、そこから闇が生まれるもの。

この世に神が存在するならば光とは神のことであろうか？
この世に悪魔が存在するならば闇とは悪魔のことであろうか？
どちらも反射する障害物が無ければ成り立たぬ束縛が存在する。
・・・・では反射するものとは？

神と悪魔の間に存在する障害物、すなわち「人間」である。

光と闇を併せ持つ自由な意志を与えられた人間には「束縛」は存在しない。
ある意味神よりも高尚、かつ名誉な意志を授けられた。
悪魔はそんな人間に嫉妬をしたともされている。
人間は神や悪魔に比べればこれほど非力な生物はいない。
しかしその非力な生物「人間」は悪魔を夫として迎え、神を
妻として迎える・・・・。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１１３　　


神は言った。
人間よりも高尚で、かつ人間よりも強く、優良な人種を誕生させるとき。
それはこの世の新人類として、この世の未来を導く存在になろう。

神は人間に一つの道だけしか選べないようにすべきだと断言した。
その結果ダーマと言われる神殿を閉鎖。
だが時代の期待とは裏腹に、新人類を誕生させたのは他でもない人間だった。

どんなに強大な力を持ってしても、どんなに莫大な権力を持ってしても、
自由という意志を司る人間にはたとえ神であろうとかなわぬもの。
この楽園の未来は人間が切り開く。
この楽園の自由は人間が守りぬく。
「想像」とは神が人間に与えし唯一の「自由」。
だがその自由こそが神を凌ぐ最大の力。

孤独な、そして不完全な肉体と魂を持った人間が存在しなければ
完全な意志を持つ神や悪魔は存在しないという束縛が在る。

ドラゴンクエスト外伝　　　　PAGE１１４　　「完結編」


神は人間には決して知られてはならぬ真実を隠した。
悪魔はそれを知っていながら神と人間で遊ぶ。
人間はどんなことをしてもそれを知りたがろうとする。
だが真実に近づけば近づくほど、それは神に近づくということ。
進化とは未来ではない。
進化とは神のみぞ知る「真実」であろう。

我々人間にできることはこの目で見た、この耳で聞いた「事実」でしか
たどり着けない。
だが事実から真実へと近づく未来もそう遠くはないだろう。
我々「自由」という意志を持つ人間であれば・・・・・たとえ神といえど
歴史を隠ぺいする権利はない・・・・。

この楽園に命を与えられたすべての生きとし生ける者には・・・・・

生きる権利を与えられたのだから・・・・・・・・・・。


ドラゴンクエスト外伝 〜完〜

お疲れ!!!!さてじっくり読むか

終わりました・・・・。

読んでくれてどうもありがとう。

>>302
このあとどうするの？スレ。

>>303
この後に誰かが書くかもしれないし、ラゴンのも読みたいから
ヤツには是非書いてほしい。

なるほど。ラゴンさん何かもめてて大変そうだけど、ここではのんびり書いて欲しいなぁ。

今回の厨房小説はどうでしたでしょうか。
テーマは前スレの１に書いてあるとうり「想像」です。
この物語の一番重要なマスド対エスタークの戦争をあえてはぶきました。
というより今は構想がまとまらず書けなかっただけですが・・・。

ＤＱ４をまだプレイしていない人にも楽しめるように、かつ４、５、６を
充分堪能している人にはその人だけにしか理解できないエピソードも
出したので、どこのPAGEがＤＱのどのへんの時代かが判る人には判ると
思います。

謎もいくつか未解決のまま残し、読む人が想像できるように作ったつもりですが
わけのわからんストーリーにもなってしまったのはご勘弁を。

ＤＱを極めている人、またはカンの鋭い人達には多分「目覚めの言葉」が
何かが分かるかも・・・・。

書くのはやめて今度は読者になってみたいですな。。。。
最後までつき合ってくれてどうもありがとう。

P.S.編集ヨロシク！新中より

あとはたのむ。。。

>>1は神

完結おめでとう！！
すごくおもしろかったよ！！！

新中マンセー

↑ここにもいたあ♪

完結おめで�d
面白かったよおおおおおおおおおおおおお

乾燥書いてない!!!
DQ4クリアしてない上に知識のない私でもすんなり読めてﾖｶﾀﾖ。
設定きっちりしてるわりにわかりやすいし、場面の転換のしかたもうまかった。
あーこのスレ来ててよかったよ。

>>312
あっ久しぶり！

あの野郎いつになったら出てくるんだ

>>314
DQ6スレの１さんのことかーーーーー！

>>306
お疲れ様ッス
もう一度じっくり読んでから
http://dragon_quest_6.tripod.com/k_ss202.html
に追加して逝きます。

>>315
違うだろ。

>>316
待っていた

>>316
>>41のページ割りから残りの続きのページ割り、及び各エピソードの
タイトルはキミに任せたい。

どうなっても知らんぞ･･･

覚悟の上

いやキミのセンスを信用している

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ　･･･
　∪　　ﾉ
　　∪∪

完成するまで待機している。

そんな直ぐに終わらないって･･･(;´Д`)

==========PAGE 48まで読んだ==========

ゆっくりあせらずに

madaka.....

ま　さ　か　寝　た　ん　じ　ゃ　あ　る　ま　い　な

明日も仕事があるんだよ
この時間まで起きているのは致命的･･･

そうか・・・、おやすみ。楽しみにしてるよ

>>316
当たったYOミ＾∀＾ミ
ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ

今日はできるかな

メイジワイバーンうぜえ
かたすぎなんだよ！

待ち

matteruyo......zutto....

najide

お待たせしました

http://dragon_quest_6.tripod.com/k_ss_2index.html

タイトルまではキツイっす･･･

お疲れでしたあああああ！！！！

うわっ、人がいた( ；ﾟДﾟ)
>>337 どーもです。

>>ALL
ソースは見ちゃダメよ
仕事の方が一区切り付いたら打ち直しますんで･･･

なんか（・∀・）ｲｲ!ツールないかなぁ？
メモ帳じゃ辛いYO･･･

＞336
お疲れさま〜。

>>338
otukareeeeeeeeeeeeee
sosite kansha

タイトルを楽しみにしてたけど・・・残念。
じゃあやっぱ自分でつけてみようかな

>>338
・・・ところで関係ないけどキミは何て呼べばいい？
今までは１と呼んでたけどコテにはならないの？

コテにはならんよ
性に合わないんだよねぇ･･･

アソコでは１だったけど
これもそろそろ潮時かもねぇ

あのスレはいつか６のリメイクが出るまで続けるんだっ。

(´¬｀)･･･

６のリメイクでたら買うーーーー！

daremo kakanaine...

omoikitte agetemiyou

小説読ませて頂きました。
お疲れ様。

>>349
あんがと

sekkaku tatetandakara dareka kaite kureyo

ﾜﾛﾀ
ここの評価


ただ、そのスレはとてもへんなスレです。
申し訳ないけど、小説の内容もそれへの感想も何がなんだか私にはさっぱり
理解できない不思議な世界でした。
作者らしき人が吠えたり暴れたり素に戻って続きを書いたり。
それを何事もなかったかのように普通に応援する人たちもいて、どう解釈すればいいものやら？

うわ！初めて鬼畜が否定された。

そうか、期待に添えられなくて申し訳内

>>353
別に期待されてないか。

ところで何か書いてって言ったのは感想じゃなくて小説を書いてって
言ったんだからね。念のため。。。。

ミ　・∀・ミ＜ラゴンさん待ち待ち。

このスレを１から読んでみた。１が2ｹﾞﾄしてたり首吊ったり殴ったり途中で全員狂ったりと
たしかに不思議な世界になってるなあと思った次第。

連載終了してからはじめて読みました。
作者さんのものすごい執筆スピードには驚かされます。
内容はよく分からなかったけど、大変な努力作だと思いました。

頭が悪い俺には内容が理解できんところが多かったが、面白かった。

誰かこの小説の攻略本作ってくれないかい？

＞352
どのスレか知ってる。
「内容がおかしい」ってのにはちょっとムッときたけど、
4-5行目に笑った。

わかりにくい人はここをチェック。
http://game.2ch.net/ff/kako/1006/10065/1006538938.html
http://game.2ch.net/ff/kako/1007/10078/1007873071.html
http://game.2ch.net/ff/kako/1007/10078/1007883180.html
ドラクエ１〜４の物語　第三章
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1010921670/

ここのいろんな考察+作者の妄想で�Yと�Wの間のできごとを補完したような感じかな。

>>359
まあまあ。
書いた人もここの住人をからかうつもりじゃなかったんだろうから。

ミ・∀・ミDQ4が数倍楽しい

>>360
で、今後このスレは如何なさるのか？

ｽﾏｿ。今の360へのレスじゃない。

＞362
さあ……世界大戦スレの人が移住するようなこと言ってたけど。

では、誰か新しい書き手さんが入って来るまでこのスレはこのまま「待ち」ということで。

世界大戦スレを読んでみたよ。オレの幼稚なストーリーとは大違いだ。

誰か来てくれるといいなあ・・・ワクワク。

早く誰か来ないかなあ……ワクワク。

でもさぁ、ここの小説って前作で補完ネタ出揃ってるからもう、厳しいんじゃないか？

>>369
？？？？どういう意味？
「補完ネタ」って何？
「厳しい」って何が？？

つーか、誰かマスドラVS４勇者の話ｷﾎﾞﾝ。

>>371
おもしろいね、それ

(･∀･)ｲｲ!

クリフトの野望続きキボン

そういやロトにまつわる小説なんてあるのかな。

ragonha kekkyoku kakaneenokayo...

＞376
筆慣らし用のシナリオは序盤の電波がきつすぎるので、
ある程度書き貯まるまで投稿できｊないです。。。
本番のほうは、６のシナリオを思い出すために、プレイ中。
もう構想自体は完成してます。

wakuwaku

誰か書いてよ、ワクワク。

>>371
ｲｲね、それ。

hozen

マスドラVS勇者って、やっぱ戦うの？
ってか、私は４しかやってないので、後日談とか知らないんですが
*前のスレッドを読め、とか言わないで簡単に教えていただけると
ありがたいっす。なんか、いろんな説があってよくわからなくって……

しまった、sageる欄を間違えた、スマソ

＞382
リメイク４の発売前に「隠しボスがマスドラだったらいいなあ」って妄想があっただけで、
実際に（公式には）そんな話はないと思うし、この板でもネタとしてはともかく、
本格的に小説を書いた人はいなかったと思う。

４のマスドラVS勇者のエピソードを話したら、知り合いのネット作家が書いてくれると言ってたんだが、どうするよ？
彼女、ドラクエでもパロ書いてるから、結構乗り気。
ただし、話が冗長でわき道にそれること多しだそうです。
ここでリクされたら頼んでみるけど。

>>385
正直、少し不安なんだが、ちょっと見てみたいからとりあえず導入部ｷﾎﾞﾝ。

＞385
書きたい人がいるなら歓迎するし、ありがたく読ませてもらうけど、
頼んでまで書いてもらおうとも……

>>387
おもろいの書いたよ！さがすのダ！

＞387
ヒントぷり〜ず。

２chでは内

＞390
うにゃ？自分のホームページ？
それか２ちゃん以外の掲示板？
いくらなんでも探しようがないような……

>>390
それだけであそこにたどり着けるか・・・

hirobawo sitte imasuka

ｼﾏｯﾀ

掲示板は２ちゃんしか知りません。
一応、メガビなら行けるけど。

らごんも書いてしまったよ

今度はコテハン小説？
てゆうか、リンクを…リンクを貼ってくだされぇ〜……

ttp://blue.s5.xrea.com/bbss/index2.html

＞398
ありがとう。
そんなところあるなんて知らなかったよ。
さっそく読みにいってきます。

400

uhuhu

ahyahya

さようなら

ココってよくわからんのだが、エロ抜きの小説を書くところなの？

　

期待sage

sage

うあああああ！！！
学校のほう一段落ついたから書こうとしてたのに、
レポート再提出だあああ！！！

soreha tanosimida

kitaisitemasu

　

kitaisage

soreha orenitaisiteno kitaika?
(((( ；ﾟДﾟ)))gakugakuburuburu

kake

>>413
anataigainidaregairu!

kitaihozen

(what's the story)

いまここ空いてるなら何か適当なものかいてもいい？

kaite

＞418
おながいします。

>>420
いつかくの

とりあえず書きますがラゴンさん期待してますよ

「バトランドとの同盟案です。あとはこれを書記官に清書させてください」
そう言って妙齢の美女−ガーデンブルグ女王はいきなり一枚の羊皮紙を秘書官に渡す。
『１.ガーデンブルグ、バトランド両国は国王同士の婚姻をもって同盟とする
　２.間に生まれた子供は男児ならバトランド、女児ならガーデンブルグの
　　　第一王位継承権を有するとする』
やや右上がりでくせのある文字や簡素な文章は彼女の言葉どおり書記官が
装飾、清書するので問題ない。問題はその内容だ。
国王同士の婚姻をもって…？
「陛下、本当にご結婚なさるおつもりで」
「ええ、ほかに政略結婚が可能な人もいませんし。これが通れば−おそらくは通るでしょうが−
　当面の外交問題は片付きますし。これが一番有利で楽でしょう」
まるで自らは関係がないかのように女王は淀みなく答える。
「陛下、バトランドとの同盟は、そこまで重要ですか？」
「ここから諸外国に行くには必ず通る国ですからね。とりあえず優先順位は一位でしょう。
　しかしまさか２２にもなって結婚するとは思いませんでしたね…」
もし河を封鎖されればガーデンブルグはもとの鎖国状態に逆戻り。
今まででもうかなりきびしいじょうきょうにあったのだ。
そこに攻めこまれればかなり嬉しくない状況になるだろう。
「理解しました。ところで…豪快に二桁もサバ読まないでください」
「…王家の女は二十歳をすぎると５年に一回しか年をとらないんですよ…」

「それではこれを議会に…」
「いえ、それはもう清書がすめばバトランド王に送ってください。
　私個人の結婚を議会許可を求める理由はないでしょう」
相変わらず女王からは自分が結婚するという感情が読み取れない。
本当に心から気にしてはいないのだろう。
それならそれで自分もこの問題を気にするのはやめにしよう。
「陛下の婚姻ともなれば議会からの反対が予想されますが？」
どうやら自覚している以上に女王の結婚はショックだったようだ。
「そうですねぇ。他人事なんだからほっといてくれ、というのが本音ですね
　今の、子を作る＝男と交わる＝不純、という考え方は本当に馬鹿らしくて…
　大体ですね、建国のころは『女』ではなく『母』が尊ばれていたのですよ」
心底うるさそうに女王はため息をつく。
「そうなんですか？」
「ええ、ですから当時は多くの子を産めるものが尊敬をされていたそうですよ。
　それがいつのまにか『母』から『女』に変わったせいで…くだらない話です」
「くだらない…ですか」
「子を産まなければ人が増えることなどありません。人がいないのに繁栄などありえませんよ」
女王はこの話しは終わりと言わんばかりに勢いをつけて次の書類を持ち上げた。
本当にこの人は自分の結婚出産の問題だと理解しているのだろうか？
自分の気持ちが無視されている様で、秘書官は少し悲しかった。

こぶしを口にあてややくびを傾ける。
女王はお決まりの考えるポーズをとり諜報部空の報告書とにらめっこをしている。
「エンドール・ボンモールの同盟はやはりどこの国も面白くは思っていないようですね」
緑茶を一口運び「アチッ」と小さく舌を出す。
「お行儀悪いですよ。サントハイム、ブランカといったエンドールの隣国はかなり不愉快のようです。
　特にブランカでは洞窟を通してすぐですので、かなりピリピリ来てますね」
「…だいぶ戦争の匂いがしますね。まあ、私がこの乱世に女王となったのも何かの因果
　どうにかやりくりしてみせましょう」
この下町の悪戯小僧のような笑みを浮かべてるだけならどんなにいいことか。
「勝算はあるのですか？」
「この乱世を制するのは獅子か、虎か、あるいは鯱か。たとえいずれが勝利者になろうとも
　『生き残る』のは…蛇です」
唇の両端をつりあげ残酷な笑みを浮かべる。
自らが蛇と、卑怯者とののしられるのを恐れない。死を恐れ、かわりに敗北を恐れない。
「なんだか後の世に世紀の毒婦とか言われてそうですね」
「う〜ん。あんまり嬉しくはありませんがあたってしまいそうですね」
「否定してくださいよ」
「じゃあ勝利者になってみますか。乱世を制した毒婦なら、むしろ望むところでしょう」
自信満々でめちゃくちゃなことを言う。どこか悪戯小僧を連想させるその言動。
しかし時には無垢な生娘のようでもありながら、つねに娼婦のようにしたたか。
「人を振り回すのもほどほどにして下さい…」
そうは言っても結局は惚れた者が負けである。

ついにはじまった。
今度こそ読者になる。

>>423-425
新作ですか？
壮大な物語の予感……

わーい新しい物語がはじまったよ〜！

き、期待されてるー

あ、真の厨房様
>>2、>>4、>>5、これはいったいなんなんですか
私的にはむちゃくちゃウケましたが、これはいったい何？

（・∀・）

ミ・∀・ミ　私もウケた

「失礼します」
秘書官が女王の執務室に入ったとき、その部屋の主である妙齢の美女はだらしなく窓に腰掛け読書をしていた。
めくれた上がったスカートも、おそらくは自分でかきむしったのだろうほつれた髪の毛も『女王』という
彼女の地位におよそ似つかわしくない。しかしそれでいてその艶かしい足や艶のある髪、憂いを含んだ
その整った顔は非常に美しい絵画や彫刻を思わせる。
「陛下」
「なんじゃらほい」
芸術性やら、神秘性やらといったものが壊れていく音が耳に痛い。
「…何をお読みですか」
「『少佐。シャア少佐！助けて下さい。減速できません。シャア少佐！助けてくださーい！』
　『クラウン、ザクには大気圏を突破する性能はない。気の毒だが…しかしクラウン。無駄死にではないぞ！』」
「陛下…本気で何読んでんスか？」
女王はぼりぼりと頭を音をたててかきながら頭を上げる。
「いーじゃないですか、私が何読もう…あらあらあら、お客様ですかテテスさん？そうならそうと先に行ってくださいな」
慌ててスカートの裾を引っ張り、髪を手串でなでつけ始める。三十路をこえた女王とは思えぬその可愛らしいしぐさに
秘書官は思わず緩みかけた頬を引き締め、感情を消した声を発する。
「さきほどリック王子の件で報告がありましたので」
「どーも、お久しぶりです陛下、ヒナギク只今戻りました」
秘書官の半歩後ろで一礼する女剣士が誰かわかった女王は子供のような笑顔を浮かべ身を乗り出す。
「それで首尾はどうでした」
「私の仕事は基本的に道中の護衛でしたが、ばっちり送り込むことに成功しました」
女剣士の言葉に女王手を打って喜ぶ。相変わらず変なところで子供みたいな人だ。

エンドール・ボンモール同盟の要であるモニカ姫とリック王子の間に楔を打ち込む。子供でも考え付きそうな単純なこと。
それでいて『戦争を防いだ結婚』として語られる美談が邪魔して誰も行わなかったこと。そしてそれでも平気で行う女王がいる。
房中術を学んだ女官を一人リック王子の侍女にする。これさえできれば半分は終ったようなもの、後は良くある愛憎劇。
嫉妬に狂った妻が夫に無理心中をせまってくれれば戦争の勃発である。
「しかし本当によろしいのですか？これは洒落ではすまないほど大きい戦争になりますよ」
無表情に心配をする器用な秘書官に対し、彼女の主人は「なぜです？」と、悠然と微笑む。
「エンドールが世界一の国家であることはどこの国も認めています。なら戦争中に背中からばっさりやっちゃうのが
　一番手っ取り早く、そうなったらなったで漁夫の理を狙う国が出てくるからです」
教師に発言するように手を上げ意見する女剣士を、女王は微笑を浮かべて訂正する。
「そこまで莫迦な王は死んだ方がマシですよ。実際はエンドール、ボンモール両国間の戦争は起こりはすれそれだけでしょうね
　先に動いた方がやられる、みたいな感じでどの国も動かないでしょう」
女王の見せた獣の笑みに全身が固まってしまう。
「…それで、どうなさる気で？」
緊張のあまり声が震えてしまった。しかもそれをはっきり女王に聞き取られた。
「まだまだ下準備の段階です、ですがうまくやりますよ世界制覇。テテスさん…怖いですか」
最悪だ…とりあえずは「少しだけ」と返しておく。
「国力という点においては下から数えていくつ、という我が国が唯一とさえいえる利点は…」
「防衛力です」
「……そのとおりです。山の中の盆地、深い森、地理だけをみても実に安全ですね」
「つまり序盤は亀のように閉じこもって国力を上げ、周りの国がつぶしあったころに元気に蹂躙するといったところですか？」
秘書官の毒のある言葉に対する返事はいつもの笑顔だった。

地図の上をペンを持った女王の美しい手が滑っている。
「まずはココ、北西の湖にひとつ港町が必要ですね。ついで」
白磁の手が南下していき
「ココ、『勇者様御一行』がマグマの杖で道を作ってくれたところのすぐ南、ココに農村がひとつほしいですね」
ぐるぐるとペンで地図に丸を書く。
「役割は『国の食料庫』と北の港との『中継地点』ですか？」
秘書官の言葉に女王は嬉しそうに微笑みながら指を三つ立て、二つを折る。残った一本がゆらゆらゆれる。
「……？」
「外からの盾ですよ」指を組んで答えの解らなかった『生徒』にやさしく教えてくれる。
「外からって南の岩山ですか？」
「充分可能ですよ。私たちには守ることしかできないんですから用心のし過ぎはないでしょう。」
今のところ否定意見はない。反対に女王を援護する意見もない。ただ思ったことをクチにするだけだ。
（私は陛下の役に立てているのだろうか）疑問がのどからでかかり、しかし結局は何もいえなず…じっと女王を見つめる。
「ん…？なに？」
（私は必要ですか。私は貴女のそばにいさせて貰っているくせに、貴女の役に立てないのですか？）
「テテスさん貴女は非常に優秀な秘書官ですよ」
ビクンと体が跳ねる。
「私の政策について意見は議会の連中の仕事、今のは只の予行演習ですし。適材適所、貴女は私の秘書官なんですから
　政治の話しに参加できないからといって泣きそうな顔をしなくてもいいじゃないですか」
壁にかかっている鏡を見るといつもの無表情の少女がそこにいた。
「泣いてませんよ」
「いいえ、泣きそうでした。貴女も恋の一つでもしてみなさい。そうすれば…」
「現在進行形で貴女に惚れていますが」
なんだか生まれて初めてこの女王に完全勝利をした気がする。

kitaaaaaaaaaaa

　　　　　　　　　　ﾋﾟｼｯ
　　∧ﾍ)＼)＼∩　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ﾍ∧;;;ﾐ　・∀・ﾐ＜ hosyu !
　ミ;;　,,...　...W;;ミ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　∪　∪∪

【慈愛の人トルネコ】
レイクナバの良心と問えば、誰しもがトルネコと答えるだろう。美人の妻、すくすく成長する息子の3人家族の長として、武器屋の店員として働くあの男の事だ。
その誠意こもった仕事ぶりは一人立ちしたとしても一点の不備もない。否、何故一人立ちしないのか不思議にさえ思うと、勤務先の武器商は語る。
額に汗し、それでもほほえみを浮かべ愚直に、ひたむきに誠心誠意の態度で客を迎える。町の人たちは思った。「トルネコさんはどうしてそこまで人に尽くす事ができるんだろう？」

町の人たちは知らない。トルネコは「我慢していたのだ」。

たまの休みには家族サービスはもちろん、体の不自由な老人の背を押してあげる。
それが終わると神父に代わり、教会の花畑に水をやる。子供たちが花畑で鬼ごっこをしていようが、嫌悪の情ひとつ表さず優しくなだめてやる。そうすると子供たちも思わず微笑むのだ。
彼は休む事を知らず、家に帰っても明日からの仕事のため、注文のチェックなどに抜かりはない。
常に人に献身の態度でのぞみ、どこまでも身を砕いて接する、それが慈愛の人トルネコの姿である。町の人たちは思った。「トルネコさんはどうしてそんなに働く事ができるんだろう？」

町の人たちは知らない。トルネコは「我慢していたのだ」。

ある休日の早朝、もうちょっと寝ていたいトルネコを息子のポポロが揺り起こした。「おはよう！なんだい？ポポロ。」それでもにこにことした笑顔で返すトルネコ。
「パパ、見て見て！アサガオが咲いたんだよ！」ポポロは無邪気に父のそでを引っ張って窓まで連れていった。窓際の鉢植えには、ポポロの言う通り、アサガオの花が咲いていた。
もうちょっと寝かせてくれてもいいじゃないか・・・トルネコの脳に、一瞬文句がよぎった。・・・その時何かが、パズルのようにぴったり符合していた何かが、音をたてて崩れ始めたのだ・・・

「そうか、これもポポロが毎日水をやっていたからだな。偉いぞ」「うん！」トルネコは笑顔でポポロの頭をなでた。なでなで。なでる手は止まらなかった。なでなでなでなでなでなでなでなでなで
「パパ・・・？」

トルネコはポポロの頭をわしづかみにすると、ガラス戸に思い切り叩きつけた。ガチャーン！！振り向いた妻の
顔面に鉢植えを投げつけ、二の腕目鼻口を全て開くと絶叫した。「パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！！」

割れたガラスから身を躍らせ、痙攣する息子を二の足で踏みつけると、介抱しようとしてた町人に頭突きをかまし、胸倉をつかみ拳を何度も何度も殴りつけた。

食事中のトムじいさんの家に押しかけると、無理矢理背中を押して川に突き落とした。花畑をむしり子供に投げつけ、神父を教会に閉じ込めると火をつけた。

「全員息の根をとめろ、今だ！！できない奴はできるようにしてやる！」
レイクナバに血の涙が流れた、まさにその日であった。

age

>>437
オイ、おまえ>>434の物語がまだ終わったわけじゃねえと思うんだが。
本人がまだやめたとも言ってねェし。
そうでなくてもなんか言ってから書けや。

>>437
それおもしろいけどさ。
人が書いてるとこに横から割り込むようなマネはよくないと思うのだよ。

たしかオレが書いてるときも入り込んできたな

ごめんなさい。なんか言って書くのもシラけるかなぁと

俺としては、一週間も保全のみなんてのよりも、閑話休題的な一話が割り込んできてもいいと思う。
さすがに、一つのスレで長編小説同時進行ってのは、読むほうからもやめてほしいけど。

>>442
書く前に一言書いてくれと言ったのだ。
そろそろラゴンが来るんじゃないかと思ったらやはり来た

>>442
キミも書いてみればわかるよ

are?

ここって、複数の人が同時にかいちゃいけないんだ……。
ってか、「割り込むぜ、よろしくな」とかって断った方がいいのか。
他の小説スレだと、結構重複してたりするから、ちょっとびっくりした。
リアルタイムで重複したんなら考えた方がいいだろうけど……。

私は、434の小説はあれでおしまいなんだと思ってたので、さらに驚きでした。

え〜？自由参加ってことでいいんじゃないの？
タイトルさえちゃんと付いてれば、どれがどれの続きかちゃんと分かるよ。

わかったよおおおおおおおおおおお

すきにしてくれえええええええええ

たまにクソマジメになるとかえって損をする罠

新作を待機

taikitaiki-

>>437
面白かった。ちょっとこわいけど

ロトが主人公の小説ってどうよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

nannkaie

age

いやはや・・・・
シリアスすぎだよここの小説・・・
２ちゃんじゃないみたい

ラゴンいる？

　_＿＿＿_
　|＿__†＿|　
　（　・∀・）　douseorenoikennnannka....

iruyo

>>458
ロトが主人公の小説って銅与

＞459
それって、３じゃないの？

わかってるよーーーーーーーーー

オリジナル路線でいくの？
原作あるのに、あまり無茶な捏造は……

でも、これまでの見た感じじゃ、うまくやってくれるか。
ネタももうまとまってそうだし、いいんじゃない？

ネタぜんぜんない。
いつもカキながら考えてるから。

はやく書いてよらごん

もしオレとラゴンが友人だったら合作でもつくりたいと思った

＞463
あ、まだとっかかりか。
＞464
　Ａ　　Ａ
ミ　T∀Tミ書けば書くほどに、自分の文才のなさを痛感……
　　　　　　　某スレで、俺が死ぬほど「下手糞」と罵った奴のレベルにも及ばないかもしれん……
＞465
合作って、具体的にどうやるんだろうね？
リレー小説みたいなの？

またまた期待期待

以前、別のスレで連載中断した「クリフトの野望」の続き書いていいっすか？
なんかあのまま途中で終わらせるのはもったいないと思ったので…
作者さん本人はもう続き書く気がないみたいだし、
この人の小説をベースに書いてる人も他にも多いみたいだから、
続きって形で引き継いでもＯＫだと思うんだけど、どうかな？

もし良ければこのスレに書くよ。（てゆうか実は既にできてる）

>>468
onagaisimasu!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

mada?

では、問題無ければ明日あたりに書き込みをする予定。

厨房さんだけじゃなんなんで、俺も賛成しとく。

あれ好きだったから、ぜひ復活きぼんぬ。

オレもかきたいな・・・どこでかこう・・・

クリフトの野望はまだですか

＞475
多分こっち↓
ドラクエ４世界大戦！最強国はどこだ！？
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/

なんだこっちで書くんじゃなかったの

使い切った方が得策って考えたんじゃないの？

じゃあオレかいてもいい？

だれもなにも言ってくれない

いいや、かこう

ＤＱ３〜ＤＱ１の間のエピソードにｹﾃｲ

主役はもちろん伝説の勇者ロトだああああああああ

ロト伝説は設定がしっかりしているから小説を書いたことで
どれだけ反感を買うかが最大の見物

構想思考中・・・・


ｺﾁｺﾁｺﾁ････

>>476-478
違うよ。それは別の人だよ。
元々その「勇者の旅路」の人は以前からそのスレに連載をしていた。

【クリフトの野望-これまでのあらすじ　（1）】

人類に恐怖と絶望を与えた「地獄の帝王」と「魔族の王」は勇者たちによって滅ぼされ、世界に平和が訪れた。
しかし、それは新たなる戦乱への序曲でもあった。
共通の敵を失った人類は、やがて利害関係の衝突から互いに対立を始めた。
各国は軍備拡張をすすめ、いよいよ世界大戦の勃発も目前かという恐怖が世界を覆った。

そんな中、世界を我が物とせんと企む一人の男がいた。
8人の「導かれし者」の一人、クリフトである。
クリフトは次々と奇策を打ち立てて一歩一歩着実に世界の制覇へ近づきつつあった…。

【クリフトの野望-これまでのあらすじ　（2）】

深夜のサントハイム城にて軍事についての極秘会議が行なわれた。
この席上でクリフトは「パデコイド病」を意図的にエンドールで蔓延させるという恐るべき作戦を提案した。
ブライはこの作戦に猛反対するもクリフトの陰謀により無実の罪で投獄されてしまった。
さらにクリフトは主君であるサントハイム国王に毒薬を飲ませ、病に臥しているかのような偽装をさせた。
この機会に自らが軍事大臣に職に就き、独断でソレッタとの同盟条約を画策した。
クリフトは配下のホフマンと海軍を引き連れて２隻の巨大軍艦でソレッタへ向かった。
ここで、強大な軍事力を背景に、同盟条約の名を借りた恫喝的な属国条約を強引に締結した。

【クリフトの野望-これまでのあらすじ　（3）】

サントハイムへ帰国したクリフトを待っていた者は、王女アリーナ率いるサントハイム陸軍だった。
日頃から海軍と対立状態にあった陸軍兵たちは海軍への鬱憤をぶつけると、両軍は騒乱状態になった。
アリーナはここからさらに対立が深まることを恐れ、両者をなだめ解散させた。
アリーナはクリフトを自分の部屋へ連れて行き、二人だけで今後の国家について議論することにした。
しかし、アリーナはクリフトの軍事大臣の職を解任させようとするがクリフトはこれに応じなかった。
クリフトは将来の国家像・世界観を伝え、さらに「王僧合体の計」-つまりアリーナとクリフトとの結婚により
国民世論の統一を図ることを宣言。
アリーナはこれを拒否しクリフトを倒そうとするが、用意周到なクリフトの呪文攻撃と
「パデキアの花」の麻薬効果により敗北。
アリーナは自らの肉体とともに王族としての権威をクリフトによって蹂躙されてしまった。

【クリフトの野望-これまでのあらすじ　（4）】

一方その頃、各国の情勢は……

［エンドール］
リック級第３号艦の建造を計画するトルネコ。
しかし左派文官やロレンスたちの反対に合い、計画は一時中断された。

［バトランド］
エンドール・サントハイム・キングレオの３大国に比べると国力の劣るバトランドは苦境に立たされていた。
戦士団長ライアンの弟子であるホイミンは勝手に参加した会議にて、軍艦建造に反対するとともに
デスパレスとの同盟を提案する。
国王はこの計画に仰天するが他に良い案も無く、渋々これを承諾した。
ライアンとホイミンは、この計画の下準備のため「デスパレスの元国王」との会見へ向かった。

［キングレオ］
ミネアとマーニャは平和に暮らしていたが、２人の自宅に謎の脅迫状が届いた。
オーリンの研究室も何者かによって荒らされ同様の脅迫状が届いていた。
３人はこの事件をサント教信者による犯行であると推測した。
そこへオーリンの研究室に死んだはずのバルザックが突然現れた。
バルザックは、エドガンを殺したのは自分ではないことを告白し、真のかたきを討つための共闘を求めた。

あらすじはここまで。
本文は以下のアドレスを読まれたし。


1〜7話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/137-143n
8〜12話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/175-179n
13〜16話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/216-219n
17〜19話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/251-253n
20〜25話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/316-321n
26〜33話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/414-421n
34〜45話：　http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008378647/544-555n


じゃあ明日あたりに46話から再開するよ。
ちょっとだけ手直ししてるんで続きの発表はまた明日ということで…（スマソ）
（ちなみに形式と文体をオリジナルに出来るだけ似せて書いてる）

arya

しかたない。べつの場所を探そう

明日に期待期待

>>493
ここのスレって「別々の小説を同時並行で連載は不可」なんてルールがあったの？
俺個人は同時に連載しちゃっても問題ないと思うんだけど・・・・？

>>495
単にオレがやなだけ。
気にせずに連載してください

>>486
思い出した。「野望」から派生してパラレルワールドになってた奴か。
あっちはあっちで楽しみなんだよね。
こっちもがんばれ。

＞厨房さん
いつか必ず、掲載きぼんぬ。

同時連載がどーのって話が出てるけど俺は別にどっちもでも構わないと思うよ。
とりえあず俺は自分の連載中に他の人の小説が入ってきても「割り込み」だとは思わないから。
ま、書く人が各自好きにしてもらっていいんじゃない？
他の人の新作も期待して待ってます。

>>498
だからオレがイヤだっつってんの。
べつに他のスレで書いたっていいじゃんよ。

>>499
そーじゃなくてさ、君以外の他の人（君が追い出してしまった人も含め）が
変に気を遣って新規参加しづらくなってはいけないってことだろ？
君個人だけの問題じゃなく。

>>500
でもやっぱオレ自身は誰かが書いてるとこに入り込むことはできないよ。

アルミラージ斎藤を追い出してしまったのは悪かったけど
やっぱオレはべつのとこで書かせてもらいます。

>>439>>440は撤回するよ。

オレ個人の問題だけど、これはどうしてもムリだ。。。。。

今日こそ書きこもうと思ってたけど……
今日は間が悪そうなのでまた日を改めて。

>>497
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1015472259/l50

>>真の厨房
あ、僕はまだこのスレ見てますよー。様子見してただけで、又書きますよ。気持ちが萎えてもいません。
いきなり現れてこれまでの展開まるで無視して小説書くのも、今ではどうかと思っています。だからどうか萎えてどっか行ったりしないで、続けましょうよ、ね。

さあ来たれ新しい小説。

>>504
ごめんよ

>>真の厨房
こちらこそ。

クリフトの野望シリーズに超期待。
４６話よりも、２５話の続きのアリーナたんとのエロ小説を読みたいのだが。

↑珍しい意見だな

ていうか自分もクリフトの野望の続き書こうと思ってた矢先だからな。栗さんが現れて「別に書いてもいいよ」的な事言ってくれると続き書く側としては書きやすいんだよね。
まあ僕が書くとしたら、上の人のさらに続きかな(笑)

【クリフトの野望-サントハイム編　（46）】

サントハイム城。　国王の寝室。
病気のため療養中の国王は、自分の寝室にブライとゴンじいを呼びつけた。

王　「ゴホッゴホッ、ブライ。　ゴンじい。　よく来てくれた…。」
ゴンじい　「陛下、ご安心くださいませ。　クリフト配下の医師どもはもう辞職させました。
　　　　　　　これからは、私の直属の家来たちが陛下のお世話をいたします。」
王　「うむ。　担当の医師が替わってから、わしの体調も良くなってきたようじゃ。」
ブライ　「やはり…　クリフトが王の食事に妙な薬を混ぜさせたのは間違い無いようじゃの…
　　　　　 あやつめ、許さぬぞ。」
王　「ブライよ。　そなたも無事でなによりじゃ。　一時は国家反逆罪にて投獄されていたとか。」

【クリフトの野望-サントハイム編　（47）】

ブライ　「はい。　ようやく刑期を終えて釈放の身となりました。
　　　　　 しかし、私の逮捕はクリフトによる陰謀です。　私には王に対する叛意など全くございませぬ。」
王　「分かっておる。　そなたは昔から最も信頼できる忠臣じゃ。」
ゴンじい　「問題は、あの逆賊…　クリフトですぞ。」
王　「うむ。　クリフトは、わしの知らぬ間に勝手に軍事大臣の職に就いてしまったらしいのう。
　　　そして、ソレッタ国を武力恫喝にて属国化…。　何を企んでおることやら…。」
ブライ　「あの男は危険です。　野放しにしておくと大変なことになりますぞ。」

その時、突然、寝室の扉が開かれた。
そこから現れたのは、クリフトだった。
クリフトは、娼婦風の髪の乱れた女と片腕を組みながら、堂々とした表情で王の寝室に入ってきた。

【クリフトの野望-サントハイム編　（48）】

クリフト　「おやおや 皆さんお揃いで…。　養老院かと思ってしまいましたよ。」
王　「ク…クリフト！？」
ブライ　「貴様、何しに来た！？　無礼じゃぞ！」
クリフト　「これは、ブライ様。　少しお痩せになりましたね。
　　　　　　ククククク…　さすがに冷たい牢獄と臭い飯はご老体に こたえましたかな？」
ブライ　「わしは貴様を倒すまでは死ぬものか！」
クリフト　「まずは釈放おめでとうございます。　
　　　　　　あなたの服役中は、この国もずいぶん変わりましたよ。」
ゴンじい　「クリフト！　何の用じゃ？　ここは王の寝室じゃぞ。」
クリフト　「ええ。　陛下に私の婚約者をご紹介申し上げようと思いましてね。」
ブライ　「フン、その汚い女がそうか？」
ゴンじい　「この場にそんな女を連れて来るとは不敬極まりないぞ！」
女　「何よ。　汚いとは失礼しちゃうわねえ。」

【クリフトの野望-サントハイム編　（49）】

ブライ　「そッ　その声はまさかッ…！」
王　「お前は……？」
女　「みんな、王女様の顔を忘れたの？　やあね、ボケちゃって。」
ゴンじい　「はッ？　アリーナ姫？？」
王　「アリーナか！？」
アリーナ　「そうよ、お父様。　私、クリフトと結婚するの。」
王　「ゴホッゴホッ…！　なッ！　ゴホッ！！」
アリーナ　「どうしたの？　びっくりしちゃった？」
ゴンじい　「そ・そんな！？」
ブライ　「ひッ　姫さま！　本気でございますか！」
アリーナ　「もちろんよ。　クリフトはサントハイムを救う英雄になるのよ。
　　　　　　　私はサントハイムの未来をクリフトと一緒に築き上げていこうと思ってるの。」
ブライ　「姫さま！　お考え直しをッ！
　　　　　クリフトは国家の支配を企む逆賊にございますぞ！」

【クリフトの野望-サントハイム編　（50）】

アリーナ　「何言ってんのよ！　逆賊はブライじゃない？　つい最近まで牢の中にいたくせに。」
ブライ　「それは誤解にございますぞ！　このブライ……」
クリフト　「まあまあ、ブライ様。　姫さまのこの私へ対する想い、ご察しくださいませんか。」
王　「ゆッ、許さんぞ、クリフト！　貴様の勝手にはさせん！　ゴホゴホッ…
　　　貴様の軍事大臣の職は罷免するッ！」
クリフト　「大臣の罷免権は国王のものではありませんよ。
　　　　　　それは議会の承認が無くてはなりません。」
ブライ　「…議会の承認じゃと？　何のことじゃ？」
クリフト　「ブライ様も まだ ご存知なかったのですか？
　　　　　　あなたの服役中に、法改正があったのです。」
王　「なんじゃと…本当かッ！？」

【クリフトの野望-サントハイム編　（51）】

ゴンじい　「陛下…。　クリフトの言うことは本当でございます。
　　　　　　　陛下が意識を失われていた間に法改正があり、今や国家の最高権力は議会にあるのです。」
王　「なんと……。　わしの病気の間に勝手にそんなことを……！」
ゴンじい　「そして、現在は議会の半数以上が僧侶や海軍の出身者によって占められております。
　　　　　　　つまりクリフト配下の者たちです。」
ブライ　「バカなッ！　それでは議会はクリフトに支配されたも同然ではないか！」
クリフト　「サントハイムは民主国家として生まれ変わったのですよ。
　　　　　　もはやサントハイムは、国王や一部の貴族による独裁国家ではありません。」
ブライ　「何が民主国家か！　貴様の独裁ではないか！」
クリフト　「さらに今後は、議会を構成する 『議員』 を国民の投票によって決定させる制度を導入します。
　　　　　　この制度を 『選挙制』 と言います。」
ゴンじい　「選挙じゃと？」

【クリフトの野望-サントハイム編　（52）】

クリフト　「現在の議会は、まだ暫定的なものに過ぎません。
　　　　　　選挙という制度により、さらに新たな議会が組織されるのです。
　　　　　　ククククク…　楽しみですね。　
　　　　　　何人の優秀な者たちが新たなる指導者の一員となることか。」
ゴンじい　「貴様、神官の分際で我々貴族に対して刃向かう気か！？」
クリフト　「ゴン様。　あなたは少しは自らの無能を恥じてはいかがか？」
ゴンじい　「なッ！　なんじゃと！？」
クリフト　「サントハイム城が魔物の襲撃に遭ったとき、貴族たちは戦おうともせず、
　　　　　　いとも簡単に落城させてしまったではございませんか。　
　　　　　　しかも、あなたはかつての近衛兵団長というご立場にありながら、
　　　　　　国民を見捨てて真っ先に逃げてしまった。」
ゴンじい　「そ・それは…」

【クリフトの野望-サントハイム編　（53）】

クリフト　「国民はあなたがた貴族を許してはいませんよ。　国民の怒りを思い知るがいい。
　　　　　　選挙によって、あなたがたに最終審判が下ることでしょう。」
ゴンじい　「しかし、我々とて、最善を尽くしたつもりじゃ…。」
クリフト　「さあ、次の法改正はどうしましょうか…。
　　　　　　政治犯の厳罰化というのはどうでしょうね、ブライ様？」
ブライ　「な・何を！　そんなこと許さんぞ！」
クリフト　「ククククク…　冗談ですよ。」
ブライ　「くっ…からかいおって！」
アリーナ　「ふふっ　冗談を笑う余裕が無いなんて、ブライも もう歳なんじゃない？」
クリフト　「陛下。　私の目指す理想をご理解ください。
　　　　　　この国はもうじき貴族による独裁から解放され、国民の総意による新たな秩序が生まれようとしているのです。」
アリーナ　「ステキ…。　クリフト様…。」

【クリフトの野望-サントハイム編　（54）】

王　「アリーナ！　お前は この狂った男の妄言を信じるというのか！？」
アリーナ　「クリフトは正しいわ。　私はクリフトに一生ついていくつもりよ。
　　　　　　　ねえ、お父様。　クリフトとの結婚を認めて。」
王　「ふざけるな！　わしはそんなこと絶対に認めぬ！」
クリフト　「左様でございますか。　まあいいでしょう。　私は気長に待ちますよ。」
アリーナ　「私、絶対クリフトと結婚するんだからね！」
クリフト　「では、私たちはここで失礼…。
　　　　　　行くぞ、アリーナ。」
アリーナ　「はい。　クリフト様。」
クリフトとアリーナは王の寝室から立ち去っていった。

ブライ　「クリフトに国家をのっとられてしまうとは…悪夢じゃ…」
王　「……はッ！！」
ゴンじい　「…陛下？　どうなさいました？」

【クリフトの野望-サントハイム編　（55）】

王　「ひらめいたぞ…。　クリフトを…逆賊を失脚させる名案が…。」
ブライ　「本当でございますか！？」
王　「ああ。　それには、お前たちの力が必要じゃ。
　　　わしに力を貸してくれるか？」
ゴンじい　「も・もちろんですとも！」
ブライ　「して、その名案とは？」
王　「この作戦がうまくいけば、必ず勝てる…。
　　　国王の権威も奪い返し、アリーナの身も取り戻せるはずじゃ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【続く】

王の名案やいかに！　クリフトへの逆襲なるか！
というわけで今回はここまで。次回へ続く！

さて、こんな感じで「クリフトの野望」を勝手に続けてみました。
形式と文体をできるだけオリジナルに似せて書いたつもりなんだけどどうかな…ﾄﾞｷﾄﾞｷ

乙カレ
続きを待機

面白！
しかし、途中からアリーナがクリフトを様付けしてるんだけど…･･･

アリーナたん登場！！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・・・・・・・。

>>521
途中からてゆうかクリフトに話しかけるときだけ「様」

保全