1 :
Classical名無しさん:
需要があるかどうかわかりませんが、心と宗教板の避難所です。
スレタイに総合とあるように、《基本的には》板内の全てのスレを対象とします。
ただ、場合によっては
《個別に「或る特定のスレ」或いは「或る系統(傾向)のスレ」専用スレ》
が必要になるかもしれません。 経過を見守ってください。
※運用情報臨時板にも同様のスレがありますが、
特定コテの雑談所となっていますので、こちらを有効利用できるとよいかと思っています。
※複数スレの住人が同時に参加する場合もあり得ますので、
レスアンカーの数字入力には気を付けてくださいw
※特定スレの継続として、きちんとした議論が望まれるなら、
やはり「したらば」(
ttp://rentalbbs.livedoor.com/)の利用ということになるのかもしれません。
蛇足な補足テンプレは
>>2
もし、規制や鯖落の際の「単なる愚痴・雑談」でなく、「特定スレの話題・議論」(の続き)をここで行う場合には、
以下のようなやり方はどうでしょうか? 参考にしてみてください。
・《名前欄は》、どのスレか判るよう、略称等工夫して《スレタイを入れる》ようにする。
その際、《コテは本文に》記載する。(色んな意味で、名前欄でない方がよいと思います。)
・長文での《分数表示は名前欄》の方がよいかもしれません。
・どうしても本スレに知らせたい時は、ここの「レス番URL」のみを代行レスして貰えば、
長文複数レスでも容易かと思います。
ちなみに、板の仕様はこんな感じだと思います。↓
・1レスの行数制限は20行まで、容量制限は(おそらくw)0.98KB(980byte)位までとなります。
・連投規制は4回(或いは6回)、次の投稿までの待ち時間制限は無いと思ってもいいかもしれません。
3 :
Classical名無しさん:10/01/05 22:58 ID:Mnr69Ews
建てたついでの今夜の保守。
4 :
@質問箱:10/01/06 07:54 ID:Q90qqJF.
机龍之介でございます。
輪廻転生観念で迷いの御仁がおりましたら、中論にて破折します。
5 :
fr 決着】転生どう扱う?:10/01/06 09:13 ID:Tf4mf6B.
6 :
fr 決着】転生どう扱う?:10/01/06 09:14 ID:Tf4mf6B.
7 :
仏教@質問箱:10/01/06 09:35 ID:Q90qqJF.
>>6
>それに、そういう突っ込んだ話は質問箱ではやめとけ。
そうですね。
私は別に突っ込んだ話を質問箱でやるつもりはなかったのですが、
どういう訳か、私のレスに絡んできた御仁がおりましたので、
ついついレスポンスしちまいました^_^;
まあ、私のレスに絡む御仁も珍しいですけど、
絡むからこそ、私も書き込めるわけでして・・・
まあ、こういう機会は今後ないかと思います。
(私に絡むのは大体嫌がりますからね><)
>「キリスト教系質問箱(4種)」「神道質問箱」「イスラム質問箱」「何でも質問箱」「曹洞宗質問箱」「親鸞質問箱」
というスレがある。どこから来たんだい?w
しかし詳しいですね^_^;
そんなに質問箱があったのか(笑
8 :
Classical名無しさん:10/01/06 10:45 ID:U5l.kSJo
規制を決定した、運営の人達、みんな呪われて死んでしまえ。
9 :
fr 転生説いた【否定無用:10/01/06 13:50 ID:Tf4mf6B.
>>7 >詳しいですね
専ブラ使ってれば、「質問箱」のスレタイ検索であっという間だ。
>>5 セブン氏
私の方が規制解除になったと思ったら今度はセブンさんが……。それでこちらに
書き込んでおられたのですね。今気付きました。
>一般の人が「《引用の仕方》を知らない」というレベルではないと思う・・w)
勘ぐり過ぎだと思いますよ。セブンさんは、“玄人”(インテリ)同士の議論に普通
に慣れ過ぎているように私には思えます。
例えば、
>【間接話法でなく直接話法で記すべき】
こういう表現にしても私のような普段から理屈っぽい性分の人間なんかは「ナル
ホドなナイスな表現」と思う一方、具体的にピンとこなかったら、その人な「抽
象的なこと言われたな〜」で右耳から左耳へ通り抜けるんじゃないでしょうか?
(だから、別にトボけているわけじゃなく、単にものわかりの鈍い人でも、そう
いう指摘を何度した所で変化が見られないという結果になっても不思議ではない)
>>11 ああ、そうか・・そうかもしれない・・・w
縁起馬鹿に、「その言葉(≒言い方)が届いているかどうか・・?」などと言った事もあるが、
元来却って是、自分もそうだったのだな・・www ちと反省w
まあね・・・。
可能性の有無だけで考えるなら、
たとえば、Mr.マリックなんかも、
「本当はマジで超能力者なんだけど、身の危険があるから『手品』ということにしている」
という可能性が無いわけじゃない。
ワシだって0.01%くらいは「そうかも?」と思わないでもないwww
けど、やっぱり《「あり得なさ」さ》が圧倒的に勝つわけで・・w
で、転法輪時のお釈迦さんの台詞が蘇るわけだ・・。
「今正に、如実に知り、見て、明らかなことであると思われたので、
私は(人天の世に於いて)、“悟りを得た”と自称した(自認した)のである」
と・・・。
(
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228627644/649)
14 :
Classical名無しさん:10/01/08 11:48 ID:NGLxlJkQ
200番台か・・・。 保守age
てか、ぼちぼち解除始まってるようだし、
もともと、宗教板の(真面目な?w)住人は、
「書き込めなきゃ書き込めないでいい」、というスタンスが大勢だったか・・・w
無駄スレだったかもしれんなw
15 :
Classical名無しさん:10/01/08 23:32 ID:NGLxlJkQ
しかし過疎ってんなぁ・・・w
巡回スレの9割が、軒並み動き停止しとるw
つくづく、≪『(大勢の)他者がいる』『反応がある』≫ってのが
2chの(2ch的掲示板の)骨格であることを痛感させられるな・・w
≪「名無し」とか「顔が見えない」とか、或いは「直接(→対論者として)対話していない」≫とか、
そういった要素は副次的で、繋がりを否定するものではない。
寧ろ、そのことの方が、
「参加している感」「目立って注目はされないけれども蚊帳の外でもない、という安心感」「繋がっている感」
を増幅させているかもしれない。
そこに(スレに)、(所謂「仲間内」という言い方に代表されるような)小さめの「共同体的空気」が生じているなら尚・・・。
この辺、やっぱり日本的(≒ムラ的)なのかね・・・。
16 :
Classical名無しさん:10/01/09 22:15 ID:X8peaQZY
17 :
to 仏質問箱:10/01/10 23:24 ID:gGVoABjI
論理的関係として同時存在である(或いは同値・同内容である)時に、
そのこと自体を指して「相依性」と言うんじゃねーの?
だから、それのみについて言えば「可逆も不可逆もない」とは言えるだろうが、
『可逆である』ということだけはあり得ないと思うし、
可逆的事象を認めてしまうと、それは仏教の敗北だと思う。
即物的因果関係で見たとしても、
蓮華色尼だったか?、「言い寄られ、自ら目を潰し、男性が諦め、改心し、目が戻った」という逸話がある。
たとえ、このことの事実関係を問わずに措いたとしても、
仏の神通力・妙智力で(或いは当人の功徳(力)で)潰れた眼球が復元されたのだとしても、それでも、
【目を潰す前と同じではない】。
【一旦、「自ら潰した」という事象が(因・縁として、業として)累積された上での】
「復元・復活・元通り」であることを忘れてはならない・・・。
18 :
to 仏質問箱:10/01/10 23:43 ID:gGVoABjI
その意味で、時間性が希薄な中論が嫌いなのかもしれない・・・。
19 :
fr 決着】転生どう扱う?:10/01/11 13:12 ID:Fdoknzlk
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/630 語義としては、632のデジタル大辞泉にある通り。
『第一の意味・意義』『最上の意味・意義』『真の(本当の)意味・意義』ということ。
(「意味」と「意義」は別した方がよい面もある。たとえば、ある事柄が語られた時、
「字面だけでなく、総合的に何が述べられたのか」を指す場合は、『意味』として見る。
「語られた事柄に、《どのような価値を見るか・位置付けをするか》という視点に於いては」
『意義』として見ることになろう。
前者の具体例としては、《「一切有爲法如夢幻泡影」は勝義として真である》などのように言うことができる。
「一切法の【真の在り様は】夢幻泡影の如きである」、この【こと(意味)】が述べられたフレーズである。
この意味は、世俗的常識とは異なる。世俗的には、私も貴方も山も川も湖も幻ではないから・・・。
だから、「そうではない意味として(→最上の・真の意味として)何かが述べられる時」
≪勝義に於いて≫と言われる。
後者の具体例としては、「出家遊行生活に踏み出すこと」と「家庭や生業を守り、護持し継続継承すること」と
どちらの価値を高く見るか、どちらを優先するか、といった場面に用い得るだろう。
世俗的には、非生産的生活を志向し、一切を投げ打つことは褒められるべきことではない。
だが、「一切の苦の滅、完全なる平安が望まれる時」、価値観は逆転されている。
この時、このことを、「出家遊行生活は≪勝義に於いて≫最上の在り方である」と言える。
この【出家という在り方の意義】は【最上のものであり】【苦を(世俗を)厭う者が目指すべき意義】を有す、と。)
ま、厳密に分別する必要はないと思われるが、(↑は寧ろ拘り過ぎだな・・・w)、
ニュアンスとしてそうした(微妙な)差異もあり得るという一例として軽く流して貰えばいいw
ただ、いずれにしても、
(常に、世俗の常識的価値観と対比される形で)、≪【仏の立場から見た】意味・意義≫
であるということは忘れてならないと思う。
もう少し補足しておいた方がいいか・・・。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/632 >“出世間智によって把握される対象”
この言い方は微妙だ。『対象』という言い方は不適切に感じられる。
勿論、「意味」として或いは「法(≒理(ことわり))」としてそれを「対象」と称し得、
よって、その意味で、《「勝義という対象」が「出世間智に於いて」「把握される」》とは言い得るかもしれない。
≪出世間智に於いて見出される(炙り出される)(真の)意味・意義≫としてならばわかる。
阿羅漢果、或いは涅槃の境地を指して、「paramattha(勝義・第一義・最上義)」とすることもある。
(この場合のatthaは「(最上の)価値」という語義として見られるべきものだろう。)
そうした、涅槃に資するものとして『知らるべき意味・意義』としての(概念的)対象、
或いは「涅槃そのもの」を指して、「目指すべき対象」ならば許容しよう。
(※しかし、彼が想定しているのは、それ以上のモノであろう・・。)
だが、あくまでも「勝義」とは、仏の眼で見た場合の「意味、意義、内容」、
或いは「(仏道に於いて)目指されるべき、知られるべき、意味・意義、境地」のことを、
(「最上のもの、第一のもの」と形容して)言うのであり、《「具体的対象」として何かがあるわけではない》。
引用した362の言い方を踏襲するなら、
≪出世間智に於いて(のみ)見られる(理解される・把握される)意味≫
≪出世間の立場から見られた(理解された・把握された)意味≫
とでもした方が座りはいい。
ちなみに、PTS辞書「parama」の項では以下。
paramattha(parama-attha) [cp. class. Sk. paramArtha]
the highest good, ideal; truth in the ultimate sense, philosophical truth.
※ここにおける“ultimate sense”は同辞書で
“arahantship”或いは“amataM NibbAnaM”と言われるところのもの。
また、類義語として atthaの項に以下。
uttama-attha;the highest gain, the very best thing (= arahatta ); parama-attha
※ paramaとatthaに、一旦は分解することも必要だが、最終的には端的な語義として、
完結した複合語「paramattha」一語として見るべきだろう。
*
ttp://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.0:1:538.pali
>>23 362じゃないなw 632だな・・・ orz
27 :
Classical名無しさん:10/01/12 00:17 ID:W7C9PhQI
過疎age
28 :
Classical名無しさん:10/01/12 00:23 ID:W7C9PhQI
本スレにレス入れてぇなぁ・・・w orz
代行依頼はしてるが、してくれるか微妙だし・・・。
いや、まいったねw こりゃwww
29 :
仏教@質問箱:10/01/12 07:37 ID:J40d8MMw
>>17 >論理的関係として同時存在である(或いは同値・同内容である)時に、
>そのこと自体を指して「相依性」と言うんじゃねーの?
第一義空としての解釈ですと・・・
同時存在という二項はそもそもない(無自性ですから)
第一義空(つまり関係性・相依性において)二項といふ論理が成り立つ。
第一義空とは、そういう意味です。
(つまり第二義が二項になる)
>【一旦、「自ら潰した」という事象が(因・縁として、業として)累積された上での】
>「復元・復活・元通り」であることを忘れてはならない・・・。
時制的には断滅してまして、断滅した刹那・刹那においては有事がある。
つまり刹那の永遠性において、因縁があり、これは即断滅。
非連続性において連続があり、
因縁とは、この連続性における派生である。
30 :
仏教@質問箱:10/01/12 07:42 ID:J40d8MMw
(机龍之介)
>>26セブンどの
浄土門は他力ですし、禅は自力です。
そんなに違いはない。
31 :
Classical名無しさん:10/01/12 15:15 ID:wIlHoTWc
いずれにせよ、勝義と世俗諦との二分法は、中道に反したダブルスタンダード
となる。それでは、佛教の普遍性・論理の一貫性の欠如を示すことになる。法
とは、ダブルスタンダードではない。
さらに、世俗諦には「衆生心」という現実的・普遍的根拠があるが、勝義には皆無
である。
竜樹は、その欠陥を「第一義は世俗諦によってしか語れない」として、きっちりと
と指摘している。世俗諦によって語れない、換言すれば、世俗諦に基づかない
勝義はありえないのである。
32 :
Classical名無しさん:10/01/12 18:13 ID:4RmO1BTc
>>24 "highest", "ultimate", "very best"それぞれ何を{基準」とするのかね。
百人百様に、誰でも、己自身についてでも使える言葉。定義になっていない。
>>32 この場合、基準は要らないよ。 「極」だからw
それに、「定義じゃなくて語義」だよ。
単にそういう意味だということ。 言語の意味なぞ(定義なぞ)、もとより流動的だろ?w
(現に、この2ch上でも様々な語が様々な義で用いられている。
私は、仏典中のTPO(文脈)と伝統解釈(歴史)から、その範囲を絞り込んでるだけさ。
違う意味を付したければどうぞ御自由に・・・。)
さて、私事。
片山ダンマパダ届いた。
(各偈毎に随聞記が付いてるのがウザイけど、それはそれで勉強にはなるか・・w)
(また、そのように対比したということは、両方しっかりと読み込まれているということでもあるか・・。)
さあ!いつでも引用できますよ!w
つーか、それにはまず、瞬間検索できるくらい読み込む必要があるわけだが・・wwwww
35 :
Classical名無しさん:10/01/13 13:47 ID:4Naf9AYQ
掃除の心得。
思い出は物にやどるのではない。
思い出はあなたの胸の中にやどるのだ。
36 :
Classical名無しさん:10/01/13 15:26 ID:1JcGgnuE
>>17 >論理的関係として同時存在である(或いは同値・同内容である)時に、そのこと自体を指して「相依性」と言うんじゃねーの?
「論理的関係」は、抽象的思考行為(意識)の所縁(法処)です。
そして意識も縁って起った不可逆的な行為です。
抽象的思考は、自らが行為であることを忘却し易いのだと思います。
>仏の神通力・妙智力で(或いは当人の功徳(力)で)潰れた眼球が復元されたのだとしても、それでも、【目を潰す前と同じではない】。
>【一旦、「自ら潰した」という事象が(因・縁として、業として)累積された上での】
>「復元・復活・元通り」であることを忘れてはならない・・・。
その通りだと思います。“同じという施設”は、不可逆的な変化を不可欠に要すると思います。
>>18 >その意味で、時間性が希薄な中論が嫌いなのかもしれない・・・。
還滅門だから、そう感じるのだと思います。
37 :
?:10/01/13 17:29 ID:6l9ut6A6
>>4 机龍之介さん に御質問、致します!
『中論』って何ですか?
↑ なるべく分かりやすく説明、お願い致します!
『破折』って何て読むんですか?
↑ なるべく分かりやすく説明、お願い致します!
38 :
仏教@質問箱:10/01/14 07:29 ID:Htzqx6Xw
(机龍之介)
>>37 中論とは龍樹の論書のことです。
破折→はしゃく→論破
>なるべく分かりやすく説明、お願い致します!
具体的な質問はなんでしょ?
39 :
Classical名無しさん:10/01/14 13:56 ID:8AvlDtEg
霊と対話するには、困ったときに力を借りるにはどうすればいいの?
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート23
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1256027204/ 4 神も仏も名無しさん 2009/10/20(火) 19:31:15 ID:lzHI6FOB
>>1の行数が一杯になりました。
次回からは以下をテンプレとし、2〜3で過去スレ、4で関連質問スレ、という形が良いかもしれません。
また、過去スレの量が増えているので、まとめた表記或いは省略(前スレのみ)という方法もあります。
◆
仏教に関するよろず質問スレッドです。
知識を有する有志によって仏教に関する疑問・質問に答えます。
主に参学の途にある方々の知識によって対応しますので、明確な答えは出ないかもしれません。
皆で協力しあって何かの参考になるスレッドを作っていきましょう。
初心者にはやさしく接してあげてください。
良ければ出典などを示してください。質問する人がどんな本を読めばいいかの目安になります。
明確な出展なく自説を述べる場合は、その旨はっきりさせると無用な議論の紛糾の防止になるでしょう。
無駄な荒廃や議論の紛糾防止のため、皆様のご協力をお願いいたします。
*「議論の白熱化、専門化」「話題の拡散、変異」「売り言葉に買い言葉のような応酬」
等の事態が生じましたら、関係各位は“自発的に”速やかに
他スレ・該当スレへ移るか、ふさわしい新スレを建てるかなどして、
『質問し易い雰囲気』作りに御協力ください。
【前スレ・過去ログ・関連スレは
>>2-4辺り】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/700 復活はしていない。別の場所で書き込んだだけ。
さて・・。
10氏が呟いている通り、659の意図はそこにはない。
一つは文中にある通り
《「薬物の効果」だろうが「内分泌系に作用しての内部フィードバックであるにせよ」、
見えるもの聞こえるものが「外的事象であるかどうか」を区別出来ないとしたら、
→そこに『質的差異がなかったなら』、「幻覚・幻聴ではないのか?」という批判をかわすことは出来ない》。
(同時に、批判する側もまた『実際に見え・聞こえた』ということを否定できないが・・・w)
このことに密むもう一つの問題点は、幻覚や錯覚、誤認、妄想とは言わないまでも、
ある種のそうした『(神秘)体験』も、《ヒトの、生物学的キャパシティに準拠した、『生理的経験』であるかもしれない》
ということだ。 これを別の事例と相似させれば、(涅槃は一応措くとしてもw)、
≪『苦の滅』は、宝珠や縁起馬鹿が揶揄する『心理カウンセリング』と同質同価値かもしれない≫ということだ。
おそらく、二人とも血相を変えてレスを入れてくるだろうw
「貶めるな!」「愚弄するな!」「凡夫の常識で見るな!」とね・・・w
縁起馬鹿には、(この点に関する)まだ一抹の理解があるかもしれないが、
『苦の滅』自体そのことには神秘体験は必要ない。
で、もう一つ波及してくる問題がある。 今、仮に
《『五感によって感受する外部の情報』【としての】体験》と
《『内的な感受(体内に於ける体感及び心情・感情・精神状態)【としての】体験』》とに二分してみよう。
(この作業は、原則として必要なものである筈なのだが・・。)
前者の例は「(神の・霊の・精霊の・他者の心の)声が聞こえる、姿が見える」
或いは「触覚がある、傷を生じる(聖痕)」等となる。解り易いw 所謂、ありふれた心霊報告・超常体験の類。
後者の例は「清清しい心持」とか「晴れ晴れした気持ち」とか
或いは「腹の底から湧き上がるような歓喜・愉悦・高揚感」とか、逆に「静まった、落ち着き、ゆったりした解放感」とか
そうした心理的感覚となろう。 便宜上、前者を「外的体験」、後者を「内的体験」とラベリングしておく。
で、上の最初の問題提起との組み合わせが生じてくるわけだが、
その組み合わせを比較分析する意味はあまりないので、
組み合わせがあるということの指摘にとどめておく。
最初の問題提起としての、
・『薬物による作用』、・『神経系及び感覚器官のバグ』、・『意志による肉体への作用、意図的体験』、
この3種が『外的体験』『内的体験』のそれぞれに於いて《疑える可能性》ということだ。
そして、『外的体験』に於いては他者・第三者による検証を受け付ける余地がある。
(尤も、神の声・霊の声等となると「他の者(普通の者)には聞こえなくて当然」「直接響いてくるものだから…」などと、
内的体験と同様の検証不能性を有することになるが・・・。)
が、『内的体験』に於いては、【体験そのものを“呈示・表現”することができない】ことに加え
たとえ呈示・表現されても【「当人の感性と語彙による言語表現」という枠内に限定されたものになる】。
これは大きい・・。
この時、最初に列記した3種のうちのどれであるかを、他者が判じることができないのは当然として、
【本人にも、それを絞り込むことは困難(不可能?)である】ということだ。
種々の体験(の集成)を根拠とする論調が多いわけだが(特に在家w)、
主張する者たちは、この3種の区別がついているんだろうか・・・?
聖者の(覚者の)体験は、3種のうちの三つ目でなければならない。
少なくとも本人及び弟子・継承者達はそう信じて伝承することとなる。
(この時ここでは、本来は「消極的(≒消去法的)肯定」しか為し得ないのだが・・・。)
※( > 到達、達成した精神性の進歩には後退はない。
また、不退転とは、何もしなくてもいいわけでなく、退転しない為のベクトルの維持は必要だ。
たとえそれが「“もう、世俗のいろいろを望まない・厭う”という崩れない心境」に拠るのだとしても、
それを支えるのは「日々の(普段の(行住坐臥に於ける)))念の確立、維持・護持」→「行」に他ならない。)
勿論、私だって、釈尊の(内的)体験及び弟子達の(内的)体験は『本物(薬でもバグでもない)』だと【信じて】いるが、
それを年末のバラエティ番組宜しく「摩訶不思議な超常体験」にするつもりはない。
※( > 前者は自己の高い精神性と結びつくものであって
「(体験の)質の違い」は「物理的違い」ではなく、「価値付け・意味付けによって生じる差異」ではないか?
宝珠の700に於ける(両者の)差異は
《間断なく継続し、途切れることがないか、途切れて再接続を要するかどうか》にしか触れられていない。)
以上を踏まえた上で縁起馬鹿氏に言いたい。
「心理カウンセリング並で何が悪いのか?」と。
「それ以上何を望むのか?」と。 「《苦の滅》とは、そんなにも摩訶不思議で神秘的な事象なのか?」と・・。
面倒なので、ロクに推敲していない。 勢いのままだ。
不備、不十分な言い回し、勇み足等、種々あると思うが御寛恕を願うw
49 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/16 02:28 ID:V5EYCGNU
私もまた書込規制組になりました。ー_ー;
縁起氏という名が関連スレでは度々遡上に上りますが、もしかして、石飛氏の龍樹本
を推していた人(真言宗系の修行者方?)と同一人物ですか?
愚者さん宛てなんですが、一応、書き込もうとしていたメッセージでも掲載しておきます。
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/ >>672 宝珠愚者氏
>涅槃すらも在り得ない神秘性を説くものとして排除しようとする方向性です。
>涅槃(無為)の世界を否定すると仏教ではなくなるのですが、
>彼のいう苦の滅とは、ただの心理カウンセラーのレベルに貶めようとするものです。
否定する(説を説く)行為も、反対に肯定する(説を説く)行為も、いずれも仏教そのも
のとは無関係です。ですから、「仏教でなくなる」ということもないし、「仏教である」
ということにもないと思います。
何らかの論・説を説く行為自体は、「説く行為」であり、それだけのことです。例えば、
それがたとえ「正しい仏教の説」であったとしても説を説けば、その人はそのことで涅槃
に至れるのでしょうか? ですから、否定する説を説いたところで、それがまた涅槃から
遠ざかるわけでもないと思います。ともかく無関係の全く別個の行為です。
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/ だから、論・説としては、勝義一元論でも世俗一元論でも、唯物論でもオカルト論でも、
いずれでも問題ではないと私は考えます。それら同士で、正否を争うこと自体が、仏道の
本質からは外れた、脇道だと思います。だから、論じ争っている間は、現状としては、そ
の行為をもって、涅槃への仏道を歩んでいないということは確実に言えます。
そして論・説ではなく、唯、今この瞬間の状態として、「一元性」を達成したのであれば、
実は、論・説としては、勝義一元論の人でも、世俗一元論の人でも、(唯物論でも、オカ
ルト論でも)、行き着いたその境地というのは同じだと思います(すなわち涅槃)。行為
としては何ら違いがないからです。
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260569824/ ゴータマ仏陀の「行為」についての教えは、「これこれこういう主義・論・説の旗印のも
とに、布教活動に励めば悟れます」とか、「これこれこういう主義・論・説の旗印のもと
に、苦行に励めば悟れます」だとかそういうものではないと思います。そうではなく「瞬
間瞬間の行為によって物事を評価せよ」という教えだと考えます。布教活動に励んでいる
人は行為としては一種の政治活動をやっているだけです。苦行に励んでいる人は(その修
行方法がたとえ仏教の修行方法という名目があったとしても)行為としては一種の戒禁取
をやっているだけです。
<引用 中村元『ブッダのことば スッタニパータ』p141>
賢者はこのようにこの行為を、あるがままに見る。かれらは縁起を見る者であり、行為
(業)とその報いとを熟知している。
世の中は行為によって成り立ち、人々は行為によって成り立つ。(……)
</引用>
>>47 >勿論、私だって、釈尊の(内的)体験及び弟子達の(内的)体験は『本物(薬でもバグでもない)』だと【信じて】いるが、
>それを年末のバラエティ番組宜しく「摩訶不思議な超常体験」にするつもりはない。
前者については、教えを受けて(師のゴータマ仏陀同様の)阿羅漢果を得た者たちが世に
輩出されたという事実を以って客観性が足ると言えると思います。ただし、この客観的事
実という認定については「阿羅漢弟子の存在」という点では、歴史的事実として文献的に
否定する人はあまりいないのではないかと思いますが、その阿羅漢が神通などの超自然的
現象を起こすかどうかという点まで自動的に含むわけではありません。つまり、「阿羅漢
がどのような存在だったか?」という内容(内的体験)の検討は抜きにして、ともかく、
阿羅漢という当時のインド世界において世間から一目置かれた種類の存在があり、その存
在を、唯一、体系的に輩出できた流派が仏教だったらしいということが、文献から読みと
れます。
仏教以外の他の流派は、教祖は(彼ら教祖自身の自己申告によると)阿羅漢であったとし
ても、誰一人として教えの体系として師に続く阿羅漢を輩出できる流派は存在しなかった
ことが、大パリニッバーナ経などから読みとれます。ゴータマ仏陀は、直接、他教の教祖
を批評することはしませんでしたが、他教の教祖たちが例え本当に阿羅漢であったとして
も(この場合は彼らは独覚(辟支)仏ということになりますが)、その教えが他者を阿羅
漢果に教え導く効果のないものであるのならば、世の中の師を求めて教えを乞おうとする
者たちにとっては、どのみち(師として奉じるのに)役に立たない存在であることには違
いがありません(ただし彼らに対して布施する功徳はあるでしょう)。
《バラエティ番組の「摩訶不思議な超常体験」》については、ほとんどニセモノでしょう
けど、例え本物であったとしても、やはり、それが体系的に再現性のある現象として確立
されているものでなければ、独覚仏の存在と同じ意味になります。
>>45 >種々の体験(の集成)を根拠とする論調が多いわけだが
結局、それで一つの教えの体系としてつながっておらず、様々な流派を水平に集成して、
全体として「あちこちに覚者がいる」ということだけでは、例え彼らが真に覚者=阿羅漢
であったとしても、上記のような理由から、それは正自覚仏とは呼べず、すなわち、「師
とするに値しない」「教えの体系として有効ではない」ということになります。
56 :
不説:10/01/16 04:08 ID:V5EYCGNU
ただし、宝珠愚者・在家両氏のような仏教外のオカルト主義者に対する大部分の批判が、
仏教外の覚者そのもの否定、仏教外の覚者を認定する彼らの認識・態度に対する否定など
に終始していますので、明らかに行き過ぎであり、そのような行き過ぎの誤った批判に対
しては彼らもまた、彼らの考えを固持する他なく、建設的な議論にはなり得ないと思いま
す。ゴータマ仏陀ご自身、決して、他教の教祖を否定なさるようなことはされませんでし
た。極力、そのように受け取られるような表現を避けるように、最大限努力されていまし
た。にもかかわらず、仏弟子を自認する人間が、仏陀でもされなかった他教の覚者の否認
を行い得るでしょうか?
以上(
>>55)は、「覚者」について述べましたが、「覚者に関連する神秘的な現象」とい
うことについても準じて考えることができると思います。
57 :
?:10/01/16 09:33 ID:u8gLGDt2
>>38 机龍之介さん に御質問、致します!
『龍樹の論書』って般若心経ですか?
『五蘊(ごうん)』
↑ 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(第6意識)
第7意識 → マナ識
第8意識 → アーラヤ識
↑ の説明を、宜しく、お願い致します!
58 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/01/16 10:15 ID:ytrH0Rg2
おはようござます。
セブン氏、そして不説さん、
お見舞いに参上しました (´∀`)
不説さんも投稿できなくなったようですね!(ここは可能と・・)
ちょうど輪廻スレ4は容量を超えて投稿不可となったところです
不説さんの話は理解しますが、
>>50で1点だけ疑問です。
説くことで涅槃には到達するわけではないのは分っています。
しかし、仏教とは涅槃を目指すものであり、それ以外の何ものでもありません。
これは認めなければならない重要な部分ではないでしょうか?
まーそれだけです^^
59 :
仏教@質問箱:10/01/16 12:30 ID:Pvv9TyQg
(机龍之介)
>>57 >『龍樹の論書』って般若心経ですか?
いや、違いますね。このサイト↓の最後に「中論」の項目があります。
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/butten.htm 参考にされたし。
>第7意識 → マナ識
>第8意識 → アーラヤ識
この論法というのは説一切有部等、有部から発展してきました唯識派の教説です。
つまり「自性」としての理論でありまして、
中観派における「無自性」の立場ですと、
この論法は使いませんです。
深層意識の概念は、中観ですと破壊されてしまいます。
これが空性といわれるもんでして、
禅宗では、ここで勝義諦突入です。
(偶にしか書き込まないからそう見えるだけか?w)相変わらずの良レスですな・・w >>不説
特に
>>53-56は、本来あるべき姿勢を仄見せている。
宝珠や在家等への問答無用の批判・断罪は、貴方の言うように行過ぎてはいるだろう。
(ただ、そうさせてしまう言動が彼らにあるということも解ってくれてるとは思うが・・w)
また、《釈尊は外道の師達を『誹謗』していない》というのも、
《『伝統的に阿羅漢を輩出している(し続けている)』ことが、正統の証であり、伝承(各種記述)の証である》というのも、
縁起馬鹿が言うことと同じだ。 このこと自体には、反論すべき点・批判すべき点はない。
(ご隠居は「開祖盲信はイカ〜ン!!」と怒りそうだがwww、
伝統的な阿羅漢の輩出が有効な反撃の言葉だ。伝わらんだろうが・・・w)
>>49 >同一人物ですか?
おそらく・・・w
※(尤も、スタンスとしては、お山自体は見限ってチベット系に浸り気味のようだが・・・w ? )
61 :
?:10/01/16 12:59 ID:u8gLGDt2
62 :
仏教@質問箱:10/01/16 13:13 ID:Pvv9TyQg
>>61 > 何か般若心経に似ている雰囲気がしますね!
般若心経は空思想です。
(真言宗のように、如来蔵思想としての解釈もあるけど、基本は空です)
空思想の解説書が中論ですね。
>『禅宗』って どんな内容なんですか?
禅宗は中観派です。
基本的には依典はない。
しかし参考書として般若心経を第一義経典としてます。
つまり空思想ですから、龍樹の中論は非常に重要です。
『勝義諦突入』→しょうぎてい・とつにゅう
63 :
?:10/01/16 13:38 ID:u8gLGDt2
>>62 『机龍之介さん』は『禅宗』やってるんですか?
阿含経(あごんきょう)の 三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)の
四念住(四念処)とか 四神足(四如意足)など の様な
何か 特殊な瞑想法とか 特殊な呼吸法とか の修行を してるんですか?
↑ ちなみに 阿含経も 分からないので 宜しく お願い致します!
64 :
仏教@質問箱:10/01/16 13:59 ID:Pvv9TyQg
>>63 >何か 特殊な瞑想法とか 特殊な呼吸法とか の修行を してるんですか?
私の宗旨は禅の源流を辿るとこに位置しております。
この源流といいますのは、そもそも瞑想とか禅定においての作為そのものが
ありゃ〜せんのです。
ですから「瞑想法」とか、「呼吸法」とか何ら全くないのです。
ただただ無為であります。
つまり、作仏はないのです。
ならば・・・・
>ちなみに 阿含経も 分からないので 宜しく お願い致します!
私に分りようがないです。
「分る」以前の「分らない」。ですから・・・><
65 :
?:10/01/16 15:03 ID:u8gLGDt2
>>64 机龍之介さん!
↑ レス 有り難う ご座いました!
これからも よろしく お願い 致します!
所で『無為(むい←って読むのかな?)』って何ですか?
66 :
仏教@質問箱:10/01/16 17:33 ID:Pvv9TyQg
67 :
?:10/01/16 17:54 ID:u8gLGDt2
68 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/01/16 19:41 ID:ytrH0Rg2
>>60 >(ただ、そうさせてしまう言動が彼らにあるということも解ってくれてるとは思うが・・w)
悪いけれども、
そこら辺がサッパリ、私には分りませんね!
「自分は仏教を信じない」というならば理解できますが、勝手に仏教を捻じ曲げて違うことを説く人たち
(特に輪廻転生について)こそが、お叱りを受けるに値するものと思いますが?如何か?
まーセブンは経典の記述についてはしっかりと理解しており、認めるスタンスのようですが・・・
(つまり、学者たちと同様に個人的には信じてないようですが)。
他の多くの輪廻転生の否定者らは違う。
69 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/17 01:10 ID:QmyMN5Eo
>>60 >(ただ、そうさせてしまう言動が彼らにあるということも解ってくれてるとは思うが・・w)
十分解っているつもりです。ですから、私は特別、輪廻肯定論者側の肩を持つつもり
はないんです。輪廻否定論の仏教者側の人たちに、その言動をそのまま受けて一緒に
「悪行」にまみれても仕方がないんじゃないかとも思うわけです。セブンさん個人宛
というよりも、仏教徒側全般の論者に考えて欲しい点なのです。
「これは悪である」「誤りである」「邪見である」と見なしたものに対して、どうい
う態度で振る舞うべきか? それは「これは善である」「正しい」「正見である」と見
なすものを言い返すだけでとどまるならまだしも、言い返すと同時に、相手の人格・思
想等を誹謗・中傷する等のレベルまで、極端から反対の極端に押し込もうとオーバーラ
ンするのが俗世(2ちゃんねる)の論争の有様の常ですが、そこは仏道を歩まんとする
者はよくよく、そうならないように気をつけねばならないポイントだと思います。
70 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/17 01:14 ID:QmyMN5Eo
セブンさんになら十分、上のことは伝わる(元から考え及ばれている問題)だろうと思
います。
>>58 宝珠愚者氏
本スレで返信させていただく予定です。幸い私の方の規制はもう解除されたよう
なので。
それにしても、この板は字数制限がキツイですね。
うん
私事。
馬場さんのブッダゴーサ批判届いた。積読状態の本は多々あるが、まずはこれから読んでいこう・・。
(知りたかったことが色々書いてありそうだ・・・w)
>>69 ワシはそんなデキた人間じゃないからね・・w (それは縁起馬鹿も同じかもしれんが・・www)
イラっと来ると、ついつい罵声を発することになる。 まったく“なってない”な・・・(^^;
(2ch上では特に)キャラで性分だ。許せw
>>70 >>2 田舎のケーブルプロバなんで、もしかしたら永久規制になるかも知れんなw
(「2chに書き込めない? いいことじゃん!」というスタンスを採っていそうだw)
それから、パート5が建ったようだが、
ああいう形は宜しくないな・・・。 所謂「コテ叩き」でしかない。
(2chのスレ立てにおける根本ガイドラインに抵触しないのか?)
不説じゃないが、ああいう形はこのシリーズ的にふさわしくないと俺は思う。
>>72 >馬場さんの
『上座部仏教の思想形成−ブッダからブッダゴーサへ』ですか?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1263646378/18 > 「薬、酒、その他、特定のシステム異常」などは何ら無かったことは、本人がよ〜く知っている。
> あなた方は、自分がこれらの何れかのせいにしないと説明できる手段を失うから、
> そんな勝手な決め付けをするだけのこと。
重要なことは、【それ以外に説明体系が存在しない】ということだ。
少なくとも、【確立されていず】【整合性が無い】ということだ。
≪ >これらの何れかのせいにしないと説明できる手段を失う ≫というのは、
まさにその通りであり、梵網経を始め随所に見られる、
「外道の師達の各見解の導出法や確定の仕方についての評」としての仏典の言葉、
《彼らがどのようなことを主張するにしても、【これに拠るか、これらの幾つかに拠るしかない》
という文言と呼応する。
(また、《彼らがどのようなことを主張するにしても【「(接)触」を縁として】
感受されているから考察され得ている》 ということと呼応させてもいい。)
そして、仏教も(ブッダも)また、【これらによる】種々の見解しかないことを承け、
(「種々の見解は接触を縁とせざるを得ない」ことを承け)、
如来は(≒阿羅漢は(≒釈子は))【そこに拘泥しない】、と言われる。
そして、それらは、(哲学的に言えば)形而下の領域なんだよ。
そして、仏教は形而下について語る。行も果も形而下の話だ。
形而下の話だからこそ、理解することが可能であり、行ずることが可能であり、
熱心に行じた者に涅槃は見られるのだ。
「来たれ、比丘よ(ehi bhikkhU)」という定型句、
涅槃の形容句の一つに「来て、見よと言われるもの(ehi passika)」があること、
それは、≪涅槃が、手の届くものであることを示すものに他ならない≫。
※ 涅槃を形而下におくか形而上に上げるかは、大いに議論の余地があるが・・・w
※※ 勿論、自らが熱心に行じて確かめれば済むことではあるがなwww
仏典の記述を拾い上げる(抽出する≒)時は、
「そこに何が書かれているのか?何が言われているのか?」を見据える必要がある・・。
(在家は論外としてw)、宝珠よ、君はそれができていると胸を張れるかい?
ん?
(´・ω・`)? ワシ? ワシか?
ワシは・・・ どうだろうな・・・w
先生から指されない程度に、コソッと手を挙げるくらいの自負はあるw
外から見てどうかは、縁起馬鹿にでも聞いてくれ。 ズバッと評してくれると思うぞw
>>74 いえすw
>>72 >イラっと来ると、ついつい罵声を発することになる。 まったく“なってない”な・・・(^^;
セブンさんの場合は、不快なものに対する攻撃ではなくて、相手を説得することのできない
己の(理想とする地点と比べての)力量不足からくる御自身へのいらだちでしょうから、
「苦」といっても必ず報われる苦しみだと思います。だから、止めないで続けて欲しいと思
っています。
ただ、そういったものが(私の目は)見えてこない、ただ単に不快な意見・論者に対する攻
撃反応でむざむざ自ら苦の行為にまみれている悪言については、その人にとって無益なので、
多少冷静になって欲しいと思います。
>>77 馬場さんの著書の件
了解です。
79 :
Classical名無しさん:10/01/18 23:33 ID:GwITrN/s
>>44 >《『五感によって感受する外部の情報』【としての】体験》と
「“外部”の」という形で唯物論が密輸されてませんか?
仮にレスを頂くならば、谷先生の『これが現象学だ』講談社現代新書p45以下を
一読してもらえませんか?
>>78 >ただ、そういったものが(私の目は)見えてこない、ただ単に不快な意見・論者に対する攻
>撃反応でむざむざ自ら苦の行為にまみれている悪言については、
あ、これはセブンさんではなくて、セブンさん以外で攻撃的な反論の仕方をしている人たちの
場合についての私の気持ちです。ちょっと紛らわしい表現でしたね。
>>79 密輸じゃなく「正規輸入」だよw
そうでないと区分する意味がない。(次のレスをちゃんと読んだか?)
「音」や「映像(視覚)」(或いは「総毛立つ感じ」「ぴりぴりする感じ」)等が超常現象の事例の代表なんで、
『外部として』区分する意味は十分にあるだろ?w 全部一緒くたでいいと思ってんのか?
(勝義では・・とか言い出さないでくれよ?www)
もし、ここを区分せず(→肉体という境界を無視し)考えるなら、話はもっと単純になる。
《各種神秘体験は、「感受(或いは伝達・認識)に於けるバグ」である》可能性が上がるだけだと思いますが?www
それとも、魚にとっては住居であり、ヒトにとっては飲料であり、水という実体は無いが・・・
といった如く『それぞれに於ける(世俗的)感受自体は真実であり、幻覚や妄想或いはバグではない』
とか言い出しますか?w ( ̄ー ̄)
>一読してもらえませんか?
やだねw てか、その必要はないと思うが?w
てか、誰よ? 君にレスした憶えはないぞw
>>78 ああ・・そういう面はあるかもしれんな・・・。
反論のための文章を考えたりと、そうした際には、
これから述べようと思うことを再確認&チェックせざるを得ないし、
実際に文章になって、見返してみたとき、それは、自分へ向かって書かれた文章ともいえる・・。
《文字化するること・文字化されたものを使用すること》が、どれほど理解に役立っているか計り知れない・・。
※そう考えると、文字を使わず考察し、伝承を続けるというのは、つくづく「凄ぇことなんだな・・」と思うし、
《紙面への文字としての【固定化】は、【縁起の縁起らしさ】を薄め、
【可逆性の強化】に大きく作用したのではないか?》 という妄想を喚起させる・・w
>>78 また、
( くぅ〜w 俺っていいこと言うなぁ、上手いこと言うなぁ・・・(*>ー<)y━~~ )て時もあるしwww、
また、自分の頭の中の整理整頓に凄く役に立ってもいる。(自分のレスは結構読み返すことが多いw)
ここ暫くの宝珠シリーズのおかげで、仏教の(難しい部分の)いろんな所を、
略説にしろ詳説にしろ、かなり言葉にし易くなったよ。
これまでも何回か口にしてるが、その意味で宝珠には感謝だ。
(縁起馬鹿とのやりとりも大きい。 貴方のレスにも、重要な幾つかがあったw
別件で過去レスを辿る要がある時なども、再読してしまう他者のレスも多い。)
まあまだ、(貴方に
>>11で指摘されたようにwww)中高生レベル或いは一般生活者の語彙で、
或いは仏教との距離がさして近くない人々に、誤解している人々に、
どう語りうるか?(譬え得るか?) という最大のネックが残ってはいるが・・・w
84 :
Classical名無しさん:10/01/19 15:40 ID:TflKWoew
>>81 >『外部として』区分する意味は十分にあるだろ?w全部一緒くたでいいと思ってんのか?
「区分」の仕方が、存在論や認識論に無反省で唯物論前提では?と感じてます。この辺りの一助に、指示した本はなると思ったのですけどね…。
>(勝義では・・とか言い出さないでくれよ?www)
こういう使い方を良くしてますが、貴方のいうところの勝義には、貴方が常識にそぐわないと思うところの、存在論や認識論についての哲学的営為の全てが含まれるのですかね。
>やだねw
残念です。
>てか、その必要はないと思うが?w
「必要はない」かどうかは、未読な貴方には判断出来ないでしょ。
>君にレスした憶えはないぞw
これは、失礼しました。不毛に思うならスルーで結構です。 私も同様にさせてもらうんで。
>>84 >唯物論前提では?と
当たり前じゃないかwww どこ読んでんだよw
「正規輸入」だと言ったろ?w あれは、唯物論前提の問いだよ。
区分を無くすことに反対はせんが、いきなり無くしちまって大丈夫か?
区分を無くす前に、区分した状態で吟味しなかったら机と一緒だぞ?w
>>84 突然、「電車の音が聞こえる・・近付いてくる・・・!ワァーっ!」と座り込む人物が居たとする。
彼は、《自分が電車に轢かれたと【感じた】、【思った】》。彼を囲む周囲の者は、呆然と見守るだけ。
さて・・・、≪彼は電車に轢かれたのか轢かれなかったのか≫、君の見解は?w
a≪彼だけが電車に轢かれ、彼を囲む者達は轢かれなかったのか≫、
b≪彼も、彼を囲む者達も電車に轢かれ、彼を囲む者達は轢かれた事に気付いていないのか≫、
c≪彼も、彼を囲む者達も電車になぞ轢かれていないのか≫
>>84 【ここに、ab二つの真実がある】と見ることは容易い。
また、【『一切皆苦』というフレーズを巡るスタンスの取り方】の如く、『 b 』こそが真実であると見てもいい。
だが、先の一連の私の横レスはそのレベルの話ではない。
君は、どうしてそう、話の次元を変えようとするんだ?めんどくさくてしょうがない。
いちいちいちいちいちいちいちいち、多くの断り書きをせなならんか?
いいかげんウンザリだ!
唯物論的視座を却下するということは『 c 』を却下するということだ。
(ま、貴方はaかbであり、cであることはありえないと推測してるが・・w)
あのスレでも、そして今も、cが成立するかどうかの話だよ。
で、cとbは違う話だ。 違うか?
認識論的仏教に於いてはcなぞありえず、aとbとが考察に値するんだろうが、だったら黙ってろ。
くそ・・
帰ってくるなり気分の悪いレスを見ちまったぜ・・・ orz
気晴らしにブレードランナー見た。
古くねぇなぁ・・・w
とても、あと9年後の世界とは思えないが・・・w
92 :
Classical名無しさん:10/01/19 23:12 ID:0wKDUMwo
詳細を後日作文するかもしれんが、まずはURLで。
93 :
?:10/01/20 16:22 ID:L/B4x3ZE
お釈迦様、直伝の
雑阿含経(ぞうあごんきょう)の
「身命経(しんみょうきょう)」とか「仙尼経(せんにきょう)」などで
お釈迦様は
「三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)などの修行に依って
業報輪廻の輪を断ち切った者は入滅するけど
それ以外の者は
例え私の弟子であっても
真理を悟る事の出来ない者は
何時、何処に、どの様になって
生まれ変わって来るであろう!」
と生まれ変わりの行く先を解説してる様です!
↑ ちなみに私は 阿含経も他のお経も 全然 分からないので
詳しい方が居ましたら レス ← 宜しく お願い致します!
あ・・・それから、
『直伝の』お経なんて無いから。
>>93
96 :
Classical名無しさん:10/01/20 22:46 ID:92SP8bfM
232番・・・
ageとくか。
ああ、また書込規制です。譲渡先のシンガポール系企業からの営業面での突き上げもあるの
でしょうか、有料ブラウザの売上促進のため、規制範囲をワザと大雑把にして、きめ細かく
対処しないのだという噂もありますが……
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1263646378/35 >現象界の・・・・・・
>無知な者だけがそういうのです
『継続する自我』、つまり【『業果を受ける主体』が≪前世と今生とで同一性を保っていなければ≫、
≪君が“期待し、熱望する”『平等』や『公正性・公平性』『均等に与えられるチャンス』等々≫は成立しない】
と指摘されているんだろ? ここへの回答が要求されてるんだよ。
そして君は、そこに『真我』を設定することで、「受け手不在」という指摘を回避してるんだろ?
そして、その【≪『真我』を設定すること≫が、≪無我と抵触する≫んじゃないか?】と指摘されてるんだろ?
そして、この点に関し、≪伝統仏教は『非我』を『無我』と誤解した≫と嘗て批判したろ?
ならば、君は【無我とは抵触するが、ゴータマは無我と説いていない!】と反論すればよい。
なぜ、わざわざ真我から五蘊仮和合の次元へ降りて、【君が】【無我を擁護し成立させ】ねばならんのだ?
問いの本質から逃げ、五蘊仮和合でお茶を濁そうってのか?
相変わらず姑息な奴よ・・・。
100 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/21 12:45 ID:STFOH.Qg
正直、私は他人を批難するような形になることは避けたいのですが、仏教の知識からして
頭に引掛っていることがあります。
外道(異教徒)の場合は、「涅槃でない境地を涅槃と勘違いしている」という話があるこ
とです。涅槃を志向する基本姿勢や熱意については、仏教の内外を問わないと思いますし、
唯物思想の現世享楽主義者にしても、実質上は同じでしょう。
宝珠愚者さんのような(一般的言語慣習に従って言うと)非仏教徒の主張や、生命教祖師
の主張は、主張の構成要素については、仏教と重なる点が「結構ある」ように、私には感
じられます。そういう点でおそらく、当人の主観には、「仏教と実質的に変わることはな
い」むしろ「この考えの方がより本質的な仏教である」と判断するのも、気持としてはわ
からなくはないのです。
ところが、(一般的言語慣習に従って言ったところの)仏教徒からすれば、彼らの主張に
ついて、重なっている部分よりも、欠けている部分が如実に際立って見え、その欠けてい
る点があまりにクリティカルだということだと思います。三法印(苦・無常・無我)の点
での理解と受容に難がある場合は、いくら他の点で仏教的な思想を受容していたとしても、
仏教徒には認められないのが普通だと思います。
それで仏教徒側からの彼らに対する反論が起こるわけですが、反論の仕方として、彼らの
思想の構成要素自体を否定しても、それは仏教でも言われていることと重なるものも含む
ため、(彼らを納得させる)有効な反論とはなり得ないのだと思います。
102 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/21 13:16 ID:STFOH.Qg
度々引き合いに出される『梵網経』ですが、あの経典は、外道の思想をパターン的に分類
して、それに該当すると「外道」であり、仏教の思想はそのパターンには当て嵌まらない、
「別の思想」であるということを説く経典ではないと思います。特定の思想(の構成要素)
を否定し、批難するための経典ではないと思います。
ただ『梵網経』で説かれているのは、「何がしかの見(思想)に執着しないのが仏道であ
る」すなわち「執着しないこと」のみが説かれており、それら外道の邪見以外の別の仏教
の「正見」が存在することを示しているわけではないと思います。もちろん、こういう
「執着しないこと」という「見」が説かれていると、言葉のアヤとしては成り立ちますが、
これはもう、言語の虚構に囚われた話です。そういったわけで、「私の悟りは深遠で、世
俗の凡夫には理解しがたい」むしろ、誤解して惑わす可能性の方が高いので、言語化して
「説くのはやめよう」とゴータマ仏陀は思ったわけです。
仏教という名の「正見」であってもそれに執着するのであれば、外道(道から外れる)と
いうことになります(戒禁取)。ただ執着していない状態、無執着の「姿勢・行為」を教
えるのが仏教だと思います。
ですからともかく、『梵網経』や『沙門果経』のような外道について言及した経典を持ち
出して、外道・正道といったことを論じることは、的外れだと思います。
例えば、愚者さんを「ジャイナ教の影響を受けた仏教の構成要素に基いている」と批判す
る人がいますが、そのような『沙門果経』の援用に対しては反対に愚者さんから「禅系の
思想はサンジャヤの影響を受けた仏教の部分に基いている」という反論が成立するでしょ
う。
104 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/21 13:33 ID:STFOH.Qg
異教徒に対して「どう説くべきか?」ということは以上で、一旦さておき、私の頭に引掛
っているのは、このことです。「涅槃ではない境地を涅槃と勘違い」した外道の赴く彼ら
にとっての理想の境地とは、仏教者から分類すると無想有情天なのだそうです。三法印
(苦・無常・無我)に対する認識の相違が、このような結果を生むというところに、興味
があります。無想有情というのは想(心)だけが空になってそれ以外は残っている存在
(いわば「頭隠して尻隠さず」の状態?)ですが、梵我一如と涅槃無我の、似てはいるが
決定的な違いがあるとしたらこのあたりに関係がありそうです。
105 :
セブン:10/01/21 22:26 ID:yPuL24Fs
106 :
Classical名無しさん:10/01/22 01:32 ID:N/61epNg
ここは書き込み可能か?
107 :
Classical名無しさん:10/01/22 01:43 ID:N/61epNg
みたいだな。 ひとつ不説氏に聞きたいのだが、
>>80 は
本スレの10氏および、彼と同じスタンスをとる者(俺のことだが)を
指してのコメントなのかな?
108 :
Classical名無しさん:10/01/22 02:17 ID:gP3mSdKs
学問と勘違いした時点でアカンで
109 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/22 14:29 ID:bez1727U
>>107 そもそもあなたが誰かわからないので何とも言えません。固定ハンドル以外の人に
対しては、基本的に対話する術がありません。たとえば、
>>80が本スレ10氏を指し
ていたとして、それと同じスタンスをとる人すべてを相手にしていたら、次から次
へと同じスタンスの人を相手にし続けなくてはならないので、大変です。私にはそ
こまでの熱意は残念ながら持ち合わせていません。
110 :
Classical名無しさん:10/01/22 15:48 ID:mn6SOH9Y
なるほど、名無しは相手に出来ないわけですね。
其では改めて聞きますが先の書き込みは10氏のことを
指して(あるいは含めて)のものだったのですか?
111 :
セブン:10/01/22 15:57 ID:ph5UMKag
>>109 それはちょっと卑怯な返答だな。
【80が、《10氏及び彼に類似したスタンス&攻撃的語調を為す者》についての評】であるなら、
107氏が、自分で《その評に該当している》と観察・分析・判断し、
且つ、【《80に於ける評に該当する》と申告・宣言している以上】、
【80は、107氏に対しても言われていることであり(→《貴方が107氏に対して批判したに同じい》)】
当然のごとく、≪80は107氏についても言われることである≫のは明白だ。
よって、(そもそも107は対話を要求したわけでもないがw)、
>そもそもあなたが誰かわからないので何とも言えません とか
>対話する術がありません などと言う必要はない。
『そうです。』と一言書き込めば済むことだ。
用心で(貴方が80に当て嵌まる言動を採っていらっしゃるのなら)との文を付加してもいいだろう。
(敵を作りたくないスタンスを理解はしますがw)、
申し訳ないが、109はちょっとズルイ防護壁であると、私には見えました。
112 :
Classical名無しさん:10/01/22 16:45 ID:N/61epNg
セブンもあっちは規制で書き込み不能かい?
ホントに嫌になるな。(笑)
一言いっておくと、俺はなにもこの「不説氏」に噛み付いてやろうと
いう意図では、ないんだ。 正直、どのような見解の持ち主で
どのようなスタンスの人なのか? はかりかねている状態。
そこで、少し聞いてみたわけ。
今まで登場した人とは、かなり立ち位置が違うように見えたのでね。
それから、本スレの45は確かに良かったな。今までのとは一線を画する
ものだな。 仏教徒外の俺にも理解できる内容だった。
さて、それでは不説氏とやりあうために、気合を入れなおしておくか。(笑)
今ここでは無理ですが、夜にでも
彼のスタンス及び人となりの垣間見れるレスのURL貼りましょか?w
ま、彼は常にコテ付で且つレス数も少ないので、過去スレ漁っても
さほど時間は掛からないと思いますw
114 :
Classical名無しさん:10/01/22 17:00 ID:N/61epNg
それはありがたいが、初めに言っておくと、セブンの誘導、見れないことが
よくある。 というか、過去スレの見方を知らんのだが。
「このスレは格納されてます」みたいな感じか?
>>114 専ブラ使いで且つ過去ログ保存があれば、カーソル合わせればポップアップします。
そうでないなら、(過去ログが無い及びIE使いであるなら)、
宝珠の保管庫か、自分でみみずん等するか、●買うか、しかない。
選ぶのは貴方ですw
議論するときは専ブラが便利ですよw
そうした過去レスを参照する時も、
いちいち別ウィンドウやタグが開いたりすることなく簡単にチェック、確認できます。
また、名前欄やID、本文キーワード等で検索も出来るので、
お馬鹿なコテのレスを抽出するのに最適ですw
まあ、2chも落日を迎えつつあるようなので、今更導入する意味も無さそうですが・・・。
>>114 私は、基本的に専ブラを想定してレスしています。
専ブラを導入していないなら、どんな誘導やリンク・URLも(まだ生きているリンクでも)、
あまり意味が無いからです。閲覧に二手間三手間かかるからです。
レスする側が便を図ってサービスするなら、専ブラ用の細工をすることしか出来ません。
てか、IE使い相手では加えられる細工がないのです。
平たく言えば、DAT落ちしたスレは●買わないと見れませんよ、ということです。
また、外部サイト等のリンクはhを抜くのが通例です。(直リンを避ける。)
噂では、サーバー負荷軽減のためと言われます。
確認したことはありませんが、IEではh抜きだとクリックして即開くリンクにならないのかもしれません。
勿論、専ブラではh抜いてあっても1クリックです。
対象サイトへの軽率なアクセス等を避けるために、専ブラでもht或いはhttp抜きや、
URLをスペースで区切ったりとかすることもあります。余談ですが・・。
(故に、hやhtt抜きのリンクは、若干、気持ち程度、気分的に、信頼度が上がりますw)
118 :
Classical名無しさん:10/01/22 19:34 ID:mn6SOH9Y
>>116 専ブラかぁ。確か以前、其れらしきものを使った記憶はある。
今は全く使用してないが。また、試してみるとするか。
>>117 なんか、机氏とご隠居が仲良くやってるな。縁起一代が、苦り切っていることたろう。(笑)
>>118 いや、まあ、専ブラでも【過去ログ無かったら】一緒ですけどね・・・(^^;
120 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/01/22 22:15 ID:xCbEDWig
121 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/01/22 22:17 ID:xCbEDWig
>>111 ずるいかもしれませんが、私は、有学なので、対応できる範囲は非常に限定されて
います。自分が対応できる(と考える)範囲のものであれば、自分なりの考えを述
べさせていただくことはあります。それ以上のところは、看過させていただくほか
ありません。
>>112-113 スタンスと言っても、特に思想的なものはない(つもり)です。「姿勢として
で、これが仏教に相応わしい在り方かどうか」という感じのことは意識してい
ます。以前、愚者さんに対してのコメントだったと思いますが、What/Why では
なく How で取り組んでいます。What/Why 的な面では、当初と言っていたこと
も変化しているかと思います。知識面では、南方仏教がメインですが、あまり
こだわっていないつもりです。
>>117-118 少なくとも、両師の対話の真剣味については、他のどの書込みにも劣るものではな
いと思いますよ。
124 :
Classical名無しさん:10/01/22 23:15 ID:N/61epNg
125 :
Classical名無しさん:10/01/23 03:39 ID:FKOXPRUw
>>122 ちょっと、確認しておくか。
>・・・それ以上のところは、看過させていただくほか
ありません。
および、本スレの
>ただ「北だ」「南だ」と会話が噛み合わないのは確かでしょうから、その場合は、単に議
論を無理に進めなければいいだけです。「自分には答えるべき言葉が見付けられない」と。
否定まではしない方がいいと思うのです。反論しないで黙って、心の内にとどめる場合に ・・
126 :
Classical名無しさん:10/01/23 03:40 ID:FKOXPRUw
これは、つまり「自己の見解は述べさせてもらうが、異論、批判に対しては
返答しません。」と言う宣言かな? もし、そうであるならば、まず聞きたいのは
そのようなスタンスが、このようなスレに妥当と考えるのか?ということ。
一方的に自己の見解を述べるだけで、それに対する批判を排除するのであれば、
俺としては、そのようなことは自己のブログでも作り、そこで好きなだけ自説を
展開すれば良いと思うが? 俺としてはこのような掲示板に自己の見解を書き込む
のであれば、当然、その文責も伴い、それに対する批判、異論に対しての返答義務
も生じると考えるのだが。 『批判に対して答える気がないのであれば、初めから
書くな。自己の見解を一方的に述べるだけのオナニーは、それにふさわしい場所で
やるべきである。』 と、これが俺の見解なわけだが、不説氏のご意見は?
このスレの
>>40-41及び質問箱の前スレ(パート23)の4に、
今後の天麩羅案が記してあるが、
「御隠居と机はスルー推奨」の一文が必要かもしれんな・・w
128 :
Classical名無しさん:10/01/23 15:29 ID:lw0Liabs
西暦1973年12月13日
ラエル(RAEL)はフランス、ピュイ・ド・ラソラにあるオーヴェルニュ火山の噴火口跡で、エロヒム(ELOHIM)と名乗る異星人の1人と遭遇、以後6日間に渡って、地球のすべての人たちへあてたメッセージを託されました。
エロヒム(ELOHIM)は言いました。
「神も霊魂も存在しません。
私たちがDNAテクノロジーによって、地球のすべての生命を創造しました。」
エロヒム(ELOHIM)とは古代ヘブライ語で、「天空より飛来した人々」という意味です。
聖書でGOD、神として伝えられている言葉は、古代ヘブライ語原典ではエロヒム(ELOHIM)と書かれているのです。
ほかの惑星に住む人々、エロヒム(ELOHIM)は現代から約2万5千年前、生命の存在していなかった地球にやって来て、DNA技術によって生命創造の実験を始めました。
そして最後に、彼ら自身の姿に似せて、地球人を創造したのです。
モーゼ、ブッダ、イエス・キリスト、マホメットといった宗教の預言者たちは、それぞれの時代に応じて遣わされたエロヒム(ELOHIM)のメッセンジャーでした。
130 :
Classical名無しさん:10/01/23 22:05 ID:a.tsdP0g
週末age
131 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/23 23:44 ID:qevH0yTs
>>126 友よ、この者→(不説)は取り乱しています。
どのような反応をすればよいのか、反応をしないのがよいのか、
何か正しいのか、何が間違っているのか、
そもそも自分は誰なのか? 誰であるべきなのか?
当面、有意な反応が示せないようですので、ご了承下さい。
今はこれが精一杯のようです。
132 :
Classical名無しさん:10/01/24 00:12 ID:dSuP3xtY
>>131 なるほど。それでは、有意な見解を提示できるようになったら、
お願いします。 それまでは、あなたの書き込みに対する、あなたの
反応を観察して、あなたの姿勢を推測することにいたします。
134 :
Classical名無しさん:10/01/24 00:31 ID:dSuP3xtY
セブンか?(笑) あの馬鹿コンビだけは、どうしようもないわ。
ここに書いてるとこみると、セブンも規制でどうしようもないか。
135 :
Classical名無しさん:10/01/24 00:43 ID:dSuP3xtY
なんか、質問箱スレがおかしな展開になってる。
137 :
?:10/01/24 18:13 ID:YPVKqv..
>>94 さんと
>>98 さんへ
↑ 大変 お疲れ様でした!
難しいくて分からない事だらけですが
大変勉強になりました!
レス ← 有り難う ご座いました!
>>95 さんへ
↑ あれれ?
アーガマ ってお釈迦様 直伝の
有り難い お経だったんじゃ ないんですか?
全然 とんちん かんぷん で申し訳ありません!
アーガマなど 詳しい方が居ましたら
レス ← 宜しく お願い致します!
139 :
Classical名無しさん:10/01/25 08:09 ID:rfQ2n0EA
いつのまにか、本スレでセブンが宝珠の擁護者にされてる。(爆笑)
140 :
仏教@質問箱:10/01/25 11:23 ID:VOlm.UiQ
(机龍之介)
>>127 >「御隠居と机はスルー推奨」の一文が必要かもしれんな・・w
なんで(笑
私は公式に「カルトバスター」と認定されてるんですよ(笑
認定された時点では別コテハンですけど、
2ちゃんの古参は殆ど知ってます(笑
某ガイドブックに私が紹介されましたからね(笑
141 :
Classical名無しさん:10/01/25 11:45 ID:F3PIZK8I
お〜い、 みんなが規制で書き込めないのいいことに、本スレで宝珠の
馬鹿が、またアートマン論を蒸し返して喚いているぞ。
だれか、なんとかしろ〜〜〜。
142 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/25 23:14 ID:5rInlA9o
>>132 名無しのご友人
>>107 >本スレの10氏および、彼と同じスタンスをとる者(俺のことだが)を指して
>>110 >先の書き込みは10氏のことを指して(あるいは含めて)のもの
基本的に、「悪言」そのものについては、悪行として、誰に対しても、反対です。10氏で
あれ、彼と同じスタンスをとる者であれ、彼と同じスタンスをとらない者であれ、セブン
氏であれ、神であれ、私自身についてもです。「悪言」は仏教でははっきりと悪業として
戒められているものです。
何かを評するとしたら、私は、「行為」について評する者であり、行為の「主体」につい
て評する者ではありません。どこまで徹底できているかわかりませんが、そのような在り
方を重視しています。一方、どのような行為かを示す例示として例えば「○○氏の××の
ような行為」という形で引き合いに出して表現することはあります。
>>142 続き
「10氏(またはその同スタンスの者)を指すかどうか?」という問いは、上記のいずれの
意味での問いなのかによります。行為の主体として指すかどうか? もし、そうであれば、
noです。例示として指すのかどうか? もし、そうであれば、例えば、10氏の宝珠愚者氏
に対する「アリンコ脳みそさん」という言葉は、たとえ「さん」を付けているとしても、
このような言葉遣いはその結果相手に不快な思いをさせてしまっている限りやはり悪言の
一種としてyesです。
私の
>>80におけるコメントは元々
>>78におけるセブン氏との会話における上のような「行
為」に関する考えを述べたものです。それとも、あなたが対象にしたい内容は、10氏の
「行為」についてではなく10氏のコメントの「内容」の是非についての、私の見解を知り
たいということでしょうか?
145 :
セブン:10/01/26 00:09 ID:RRXqnm3o
>>141 もう、ほぼ喋り切っちゃったからなぁ・・・w
アートマンに関しては、
≪「文言としては非我であり、文脈としては無我」、そして「教理として『有我』は許容されない」≫。
その理由も簡単ながらまとめたと思う。
(この場合の有我の我は、言語、タームとしてだけでなく、『指し示される概念として【アートマン的なもの】』の意。)
輪廻(及び転生)に関しては、
【伝統教理上、
(それが、生物学的にも言える事なのか、当時の(信仰としての)真実なのか、
はたまた強調表現或いは文学的表現なのかはともかく)、
《何度も生きねばならない「生」からの離脱(今生を最後とすること)》が説かれ、
修道階位とセットで、輪廻と《次の生(新たな生)》が説かれている】
ことは確かだが、その上で敢えて、
≪その場合に(三世に跨った場合に)生じる疑義を提示した。(未だに誰一人として答えていないし触れてもいない。)≫
ただ、同時に≪縁起として(≒業果の“線”として)、無我なる輪廻についても若干の考察を加えてもみた≫
(それが成功したかどうかは不明だがw)。
146 :
セブン:10/01/26 00:10 ID:RRXqnm3o
>>141 宝珠批判・在家批判も、くどいほど書き込んだ。机批判も何度かした。
カラスにも問うてみた(できれば返答が欲しいものもあるが・・w)。
(前から知ってるキャラだがw)御隠居にも、このシリーズ的に反論はした。
※幾つかは、自画自賛したくなるほどの巧い喩えだと自負するw
縁起馬鹿にも何度も咬み付いた。(→その半数以上は返り討ちに近いが・・・www)
自身のスタンスも何度か表明した。愚痴もこぼしたし、現スタンス採用の理由(&弁明?w)もした。
ワシのお気に入りの仏典エピがどこか、についても、見る人には垣間見えたかもしれないw
もう何も残ってないよw
やはりこれ以上は、半分おふざけの茶々入れしかないw
147 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/26 00:48 ID:qIcx1286
>>144 本スレ10氏
本スレのレスと入れ違いとなりましたが、重ねて、本スレ
>>93に異存なきことを
ここに記させていただきます。
148 :
Classical名無しさん:10/01/26 01:39 ID:rkGZDWkk
不説氏、あなたは「行為を評するものであり、その行為の主体を評するもの
ではない」ということであるが、それは詭弁です。「〜ということは、よろしく
ない。」と主体を限定せず、一般論として述べるのであれば、まだしも、このような
掲示板において、「悪言はよろしくない」と評すれば当然、そのスレに書き込んで
いるいずれかのものを想定した上での発言と考えられます。事実あなたも本スレの
いずれかの書き込みを指したの上での発言だったわけでしょう?(セブンも含めて
の話であるが) であるならば、行為を評するのであれば当然、その主体者に対
する批判も伴います。つまり「Aという行為はいけない」と言えば当然「Aを行う者
もよろしくない。」 こうなりますな? 「主体を分離し、その行為のみを
批判するのであれば、その主体が限定不能でない限り、主体への批判も必然的に
内包することになります。」
149 :
Classical名無しさん:10/01/26 01:40 ID:rkGZDWkk
さらに、もうひとつ。あなたは「 『いかなる場合においても』悪言はよろしく
ない。」との意見ですが、仏教的には、そうなのでしょう。それは十分、理解でき
ます。また、仏教を離れた一般論としても、そのようなスタンスは多くの賛同を
得ることと思います。 しかし、「私は」異なる見解をもちます。私は「このような
掲示板においては」 相手により自己の接し方を選択しています。この「相手により」
と言うのは、見解の相違等によるのではなく、その本人のレスの言辞の仕方に
よります。ですから、初見の相手には、たとえ全く異なる見解の持ち主でも、それなり
にレスの付け方には気を配ってきました。
「たとえ相手がどのような言辞をとろうとも自分は丁寧に接すればよい。」
という意見もよくわかりますし、仏教がそのような姿勢を推奨していることも知って
います。しかし、「私は」相手に合わせて自己の応答姿勢を決することにしており、
これも全面的に否定されるべきものとも思いません。
150 :
Classical名無しさん:10/01/26 01:42 ID:rkGZDWkk
そしてあなたは「悪言は苦を累積し、忌むべきものである」との『仏教的視野』から
コメントしました。これが『仏教徒に対する』言であるならば、まさしくそのとおり
でしょう。しかし『仏教徒でないもの』に対して『苦をつむ』との理由で批判される
のであれば、「ちょっとまてよ」となるわけです。私が常々、引っかかるのは「仏教徒
でないものに」仏教の教義から批判を加えるものがあるからです。『仏教の真理』を
仏教徒でないものにまで適用するな とこう言いたい訳です。
本スレでセブン以外に攻撃的なレスをつける仏教徒は「閻魔大王」以外はいませんので
先の発言は仏教徒以外の攻撃的発言をしている10氏および自分のことを指しての発言か
否かを確認したわけです。もしそうであるならば「自分は仏教徒ではないし、自己の
判断によりこのようなスタンスを取っている。それを仏教的見地に照らしてよろしく
ないからといって『仏教的視野から干渉する』のは如何なものか?と疑問を提示したい
と思ったしだいです。特に『苦をつむ』と他者の行為を仏教的に規定されることは
仏教徒でないものにとっては不快なわけです。
151 :
Classical名無しさん:10/01/26 01:53 ID:rkGZDWkk
さらに10氏もこのスレを見ているようなので、10氏を勝手に当て馬に使用したことも
詫びておかなければいけないだろう。本スレで俺のことを自己と見間違うくらいスタンス
が酷似しているとのコメントを見かけたので無断で言及させてもらった。
さらにセブン。「全て言い尽くした」はないな。宝珠や在家が、ほとぼり冷めたころ
何度も繰り返すわけだから、セブンにも繰り返し頑張ってもらわなければね。(笑)
152 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/26 02:39 ID:qIcx1286
>>148 名無しのご友人
二度お答えします。
私は、「行為」について評する者であり、行為の「主体」について評する者ではありません、と。
そのように在らんとする者です。
153 :
Classical名無しさん:10/01/26 02:55 ID:rkGZDWkk
いや、ですからね、あなたがいくら、
>私は、「行為」について評する者であり、行為の「主体」について評する者ではありません
このようにおっしゃっても、「行為」を批判するのであれば必然的に「その行為主体」への
批判もそれに内包されることになると言っているわけです。例えば
「Aさんが行った〜は、よろしくない。」と言えば、行為「〜」を批判するのと
同時にそれを行ったAさん自身への批判も付随することになります。主体についての
批判ではないと主張するのであれば、主体を特定不能にするべきです。
154 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/26 03:03 ID:qIcx1286
>>153 三度目です(ゴータマ仏陀に倣い、これが最後となります)。
私は、「行為」について評する者であり、行為の「主体」について評する者ではありません、と。
そのように在らんとする者です。
>主体についての批判ではないと主張するのであれば、主体を特定不能にするべきです。
主体を特定しているのは、友よ、あなた自身(の行為)です。
155 :
Classical名無しさん:10/01/26 03:11 ID:rkGZDWkk
>>154 自己を釈迦族を攻める軍隊に対するゴータマになぞらえるわけですか?
>主体を特定しているのは、友よ、あなた自身(の行為)です
意味不明です。「Aさんが行った〜と言う行為」となれば、行為主体は
Aさんです。また、「悪言は良くない」といえば、そのスレのいずれかの
発言主を指してのことであるのは明白ですね?
「あなた自身の行為」とは?
156 :
Classical名無しさん:10/01/26 03:18 ID:rkGZDWkk
さらに不説氏。私が最も言いたかったのは
>>150 なわけです。
これに対するコメントは、伺っておりませんが、いかがですか?
157 :
Classical名無しさん:10/01/26 04:01 ID:rkGZDWkk
もう一度、はっきり書いておきますが「Aさんが行った〜という行為は良くない」
と、行為主体が明らかな場合に、たとえ「自分は行為を評したのであって、
行為主体を評したのではない」 このように主張しても一般的にそれは通りません。
それは『あなただけに通じる理屈』に過ぎません。Aさんおよび、それを読んだものは
その行為と共に行為主体であるAさんに対する批判も含むものと解します。
あなたは、自己の論理をもって他者に干渉しました。ならば、当然、その発言に対する
指摘には応答義務が生じると思いますが、あなたはそれを拒否し、同じ文言 を繰り
返すのみで一方的に打ち切りました。これは「あなたの仏教」的に、正しい姿勢
なのですか?
158 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/26 04:36 ID:qIcx1286
>名無しのご友人
>>150についても、
>>157についても、「あなた自身の行為」にお尋ねになるがよろしいで
しょう。以後、あなたに対する回答はそのような回答が相応わしい場合は、当然お答えい
たしません。今後は、取り立てて回答するのが相応わしいと考える場合のみ、回答します。
>>155 >「あなた自身の行為」とは?
それがお判りになりたければ、下を理解することです。
<引用 中村元『ブッダのことば スッタニパータ』p141>
賢者はこのようにこの行為を、あるがままに見る。かれらは縁起を見る者であり、行為
(業)とその報いとを熟知している。
世の中は行為によって成り立ち、人々は行為によって成り立つ。生きとし生ける者は業
(行為)に束縛されている。──進み行く車が轄【くさび】に結ばれているように。
</引用>
「賢者」であれば、判ります。
>>154>>158 TPOを考えろ。それじゃ机の亜種だぞ。
「行為と行為主体とを分ける、その行為のみを問う」、この姿勢がありうることはわかる。
だがな、不説よ、
今、107辺りを中心に何度かなされたやり取りに於いては、そこ(その場面)に於いては、
【行為と行為主体を分けて考察すべき場面ではない】。 尤も、君が
【「法話をしている、説法している、法を説き、示している」そういう場面であった】、
或いは【そうした勝義を示すべき場であった】、と判断しているのなら仕方ない。
仏典にしばしば見られる問答の様子だと思って、生温かくスルーしよう。
だが、一連のやりとりは(→107が問うのは)
【行為と行為主体とをセットにした、世俗での言語習慣上の対話】だろ?
また、【最初の貴方の指摘自体が、(貴方の理想を外れて!w)行為と行為主体セットで為されてしまっている】。
>>150>>153>>157に指摘される通りだ。
>>154>>158 貴方もまた、
≪便宜上10氏他の名前を出し、【行為の事例を示すために】【行為主体を分別・特定提示】せねばならなかった≫。
貴方自身が、先に行為と行為主体をセットにして批判めいた発言をしておきながら、
釈尊に倣う形を幟のように挙揚し、問いから逃げるのは如何なものか?(だから私は卑怯と評した。)
行為の事例を提示するために、行為主体を分別特定の必要があった時、
たとえそれが「仮」の作業「仮設された行為主体」であっても、避けられない事態であったなら、
行為の事例を示すための主体の仮設であったなら、そのように言えば済むことだ。
それを「わかりません」「答えません」と返すのは、あまりに説明が不足すぎる。
対話者の彼は、簡単でもいいから何かしらのフォローがあったなら、きっと理解したことでしょう・・。)
161 :
Classical名無しさん:10/01/26 12:03 ID:rkGZDWkk
>>158 不説さん、どうやら本気で対話を打ち切るつもりのようですね。
正直なところ、あなたの姿勢には失望させられました。特に
>>158は、実に
よろしくないと考えます。
あなたは、私が具体的にあなたの発言の問題点を指摘したことに対して、同じ
文言を繰り返すばかりで、一向に具体的回答を提示しようとはしませんでした。
これは、あなたが本スレで批判していた宝珠が好む手法で回答につまると
「もうすでに回答済み。」と何ら有意な回答を示してないのに、同じ文言を
繰り返すことでいかにも、回答しているかのように見せかけ、自己を正当化する
やり方です。
あなたは自己を釈迦になぞらえたり、スッタニパータを引用し、それについての
解説、自己の見解を示すわけでもなく、ただ「賢者であるならば理解できるはず。」
162 :
Classical名無しさん:10/01/26 12:04 ID:rkGZDWkk
と、結びました。あなたは自己を「賢者」と規定されているようですが、私があなたの
書き込みの中に感じた引っかかりもそこなのです。
>>150でも書きましたが仏教徒の中
には、しばしば「自己を凡夫とは異なり、上位に位置するもの」と規定しているものが
見受けられます。そして彼らは「自分はあなたたちよりも真実を知るものであり、あなた
に『教えて』あげているのです。」 と、このような意識で接してきます。あなたの
『評する』という言い回しにも、そのことが表れているように思います。
そして彼らは自己の見解に反論されると、最終的に観念論、特に勝義へと論点をシフト
させて行きます。 いいですか? 私が何度も繰り返し述べてきたことは
「自己の真理をもって他者を規定するな。」 ということなんです。あなたが、いくら
真理であると考えていることでも、それは他者にとっては「無批判に受け入れるべき
真理ではない」ことが、しばしばなんです。「自己の信じる価値体系」もって、それを
奉じる自己を上位と規定し、他者に干渉するな。 こういうことなんです。
163 :
Classical名無しさん:10/01/26 12:05 ID:rkGZDWkk
信じることは勝手です。しかし、その信仰をもって他者に干渉した場合、当然、反論
されることも覚悟しなければなりませんし、自己の発言に責任も持たなければなりません。
「反論は受け付けない」「自己の見解を分からないのは、あなたが悪いから」と、異論を
排除するのであれば、初めからこのような掲示板に書き込みすることは慎むべきです。
自分で「反論、批判は一切拒否する」との前提によるブログでも立ち上げ、好きなだけ
そこで自己の見解を語ればよいと思いますが?
あなたがあげたスッタニパータにも「みる」とは、ありますが『評する』とは、ないと
思いますが如何ですか?
164 :
Classical名無しさん:10/01/26 15:40 ID:UIlLpe4E
宗教は口に苦し!
165 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/01/26 22:12 ID:qIcx1286
>>159-160 あなたも、宝珠愚者さんと同じで、他人と他人のやりとりを脇から見て、余計な
心配をなさる方のようですね。ともかく、その「贈り物」は受けとれません。せ
っかくですが。ですが、あなたはあなたの信念に基いてこれからも歩まれんこと
を。
>>165 「罵倒は、受け取らなければ発した者に返る」と、また釈尊気取りか?w
随分と偉そうなこったw
ワシが横レスを入れる時は、【明らかにオカシイ&指摘すべき】と判断したときだけだ。
縁起馬鹿の《「歴史的○○」批判》の批判もそうだ。
(さっきも質問箱で同じ発言をしてたが、さすがにこれ以上反応するのはくどいし、
また、今回は文脈的にはアリかなと思ったのでスルーした。)
で、今回の貴方の態度は、あまりにも言行不一致&後出しジャンケン過ぎたので指摘したまで。
宝珠や机の言動と被ったので、敢えて指摘した。(一瞬、同類だったのか?という思いもよぎったぞw)
たぶん自覚が無いんだろうが、あの応答は、「唐突過ぎて、卑怯な言動にしかなっていない」。
とりあえず、再度はっきりと指摘して置いて、この件は終わりとしよう。
>>166 >>159-160 については罵倒とは思っていませんよ。
>釈尊気取り
「倣う」のが、仏弟子たらん者の態度として問題があるでしょうか? まさか
誘導に引っ掛かってはおられませんよね?
あと、あなたのおっしゃりたい「宝珠や机の言動」という意味では、私は特に
否定的な印象を持っていないのだと思います。大乗に詳しくないせいもあるか
もしれませんが、机師には特にネガティブな印象はありませんし、宝珠愚者氏
に対しても、正統的な仏教とは随分見解が相違はしていますが、私にとって対
話に障害が生じるような手のものではありません。こういったものも、人と人
によりけりでしょうね。特に「被る」とされることに禁忌は感じません。あな
たにとってはそこは「自覚して避けるべき」良くないところであるとおっしゃ
りたいのかもしれないですけど。
>>167 一言補足すると、「被って見えた」というのは、
【間をすっ飛ばして、結論へジャンプするような言動】についてです。
そのジャンプが無根拠・非整合的な点で宝珠はまさにそうだし、
机は、(TPOや相手のニーズ(真の必要性)を無視した自己満として)
「勝義」を持ち出して(室内的語りで)逃げる・カタをつけようとする姿勢、に比しました。
今回の場合は、107氏の指摘は、(縁起馬鹿風に言えばw)
「世俗の言語習慣による仮設された主体を識別(分類)用のラベルとして用いながら、
ある行為をピックアップした」貴方のレスについて、
「ラベルとして用いたのは10氏及び同種の行為者ですね?」という問いだった。
だから、「そうです」と言えば済む所を、【わざわざ】《勝義的に『主体を消去して考えれば』答えられません》
という返し方にした点を、『ジャンプ』と見做して括りました。(多少強引だが・・w) まあ、終了でいいでしょう?
>「倣う」のが、仏弟子たらん者の・・・・・・
そう言うと思ったよw
169 :
Classical名無しさん:10/01/27 00:08 ID:hxfUNxlw
もう不説氏は「対話拒否」の姿勢をはっきりと打ち出しているので、「行為と行為主体
の議論」は、これ以上は無意味でしょう。不説氏は個々の見解に対して同意できる部分
も多かっただけに今回の対応に対する失望は大きかったですな。
不説氏が「自己を一段上のステージから、我々の行為を評するもの」と規定されている
のでは、対等の関係における対話によって、何かしらの有意なものを築いていくことは
不可能ですね。私は個々の発言内容は勿論ですが、それ以上に「本人の人となり、意識、
姿勢」というものを重視します。同じ発言でもその姿勢により、全く異なる意味合いを
もつことがあるからです。あなたが、『自己を賢者と規定し、我々の行為を上から目線で
評し、それに対する反論も拒絶する』のであれば、はっきり言いまして迷惑以外の何もの
でもありませんね。言葉使いを丁寧にすれば何を言っても良いと勘違いされているので
しょうか?
170 :
Classical名無しさん:10/01/27 00:14 ID:hxfUNxlw
他者の行為を一方的に評し、その反論も拒否するというのは、ある意味、罵倒などよりも
よっぽど性質が悪いと考えますが?とにかく今回のやり取りは、あなたが如何なる人物か
ということが分かっただけでも良かったと思います。あなたは、このような人物であるので
おそらく以後も同じような行為を繰り返し、他者を批判することを止めないと思いますが
私もまた、あなたの『そのような行為』を批判することを続けさせてもらうことにいたします。
171 :
Classical名無しさん:10/01/27 09:29 ID:eh.TsG/U
?
172 :
Classical名無しさん:10/01/27 11:09 ID:eh.TsG/U
173 :
Classical名無しさん:10/01/27 11:25 ID:eh.TsG/U
174 :
Classical名無しさん:10/01/27 11:27 ID:R9JNOdrg
ありがたい
クラウンでもプロシキのせいか立てれなくてねよかったらだれかメンヘル板にたててくれ
【DION】規制でshockしてるメンヘル民【胸痛】
「好きな奴とチーム組め」ってレイプだよね
今学校なんだけど、来週登山あるからチーム分けだって
出席番号で決めればいいのに
一応俺は誘われたんだ。でも本当に期待しなくてよかった
こんなの初めてじゃないけど、気づいたら
余り物チームになってた
本当期待しなくてよかった。呼吸しにきー
175 :
Classical名無しさん:10/01/27 12:14 ID:eh.TsG/U
176 :
Classical名無しさん:10/01/27 12:30 ID:eh.TsG/U
永遠の地獄はありません。臨死体験者たちの
異口同音の証言です。
177 :
Classical名無しさん:10/01/27 12:37 ID:eh.TsG/U
メダイって気持ちいい。 御託ばかり言っていてはだめなんだよ。
(ユダヤ人にその傾向が強い)
178 :
Classical名無しさん:10/01/27 12:49 ID:eh.TsG/U
天にましますわれらのパパよ
ねがわくは処女嫁を与え玉え
可愛くて、性格の良い、処女嫁を今日こそ与えたまえ
オ・ネ・ガ・イ(ハァ-ト
ザーメン
179 :
Classical名無しさん:10/01/27 13:04 ID:eh.TsG/U
信仰心が無い人は、幸いであるこの世に生きているうちからもう
地獄の天使たちと友好関係を結んでいます。
神を信じたって永遠の地獄に行きます。
180 :
Classical名無しさん:10/01/27 13:26 ID:eh.TsG/U
キリスト教の場合は神社の鳥居をくぐらない人はいないけどね、
頻繁に神社仏閣を観光する人も多い。だから参拝するのはOKでしょ。
自分は神社の巫女を冷やかすのは好きだし参拝もしっかりする。
元旦にはソープに行くしね。
アーメン
182 :
@仏質問箱:10/01/27 18:28 ID:GomsYaj.
あげだ
183 :
@仏質問箱:10/01/27 18:43 ID:GomsYaj.
184 :
@仏質問箱:10/01/27 18:56 ID:GomsYaj.
185 :
@仏質問箱:10/01/27 19:07 ID:GomsYaj.
186 :
Classical名無しさん:10/01/27 19:19 ID:DLzxPawU
>>185 遊びに来たよ♪
楽しそうだから仲間に入れてよ^^
188 :
Classical名無しさん:10/01/27 19:28 ID:DLzxPawU
>>187 ごめん
試したけどなんかerrorが出て立てられなかったわ
他の人に頼んでみてくれ
189 :
Classical名無しさん:10/01/27 19:49 ID:GomsYaj.
190 :
Classical名無しさん:10/01/27 19:54 ID:DLzxPawU
>>189 向こうで一段落ついたからこっちで遊ぼうかな♪
>馬鹿だろ?
お前が氏ねや。糞が・・。
いいねいいねーwww
裏でこういう陰口叩くのって超面白いよねww
191 :
Classical名無しさん:10/01/27 19:55 ID:0pu68EHQ
>>189 こいつは、どうしようもないだろ? セブン。
近来、希なキチガイっぶりだな。
机氏もいい加減に、構うのを止めればよいものを。
192 :
Classical名無しさん:10/01/27 19:58 ID:GomsYaj.
193 :
スレ立て代行:10/01/28 08:29 ID:xR2kmla6
(机龍之介)
>>187 私が立てようとしたのですが、
「クッキーがないか期限切れです」の表示。
駄目でした><
194 :
仏教@質問箱:10/01/28 09:44 ID:xR2kmla6
(机龍之介)
シヴァ命の過去ログが残っておるようです
http://www.asyura2.com/kiseki/index.html この頃のシヴァは40代前半でして、2001年・2002年という2年間に自分の人生を掛けておりました。
東大阪の米屋の二階で、パソコンに全てを掛けた。と言っても過言ではありません。
メルマガの読者は数千人。
これらの読者の一部分はシヴァの新派でしたから、
いつでも教団を立ちあげることは可能でした。
シヴァ命の書き込みは壮絶でしたね。
麻原みたいな壮大なスケールを夢みてましたから、
私が論争するのは非常に迷惑だったのです。
(これは私にも理解はできます)
しかし、私の登場を契機としまして、少しずつ精神が不安定になってきます。
感性の非常に鋭い人物でしたから、ストレスに弱いという負の部分が露呈してしまったのです。
#、縁起氏は中論の解釈で迷っておるようですけど、
こんなチャチなもんではない。
195 :
仏教@質問箱:10/01/28 14:53 ID:xR2kmla6
「このまま一生彼女ができないのでは…」
そんな心配な方向けに、多賀井健次先生(シヴァ命)の実践・恋愛理論講座があります。
____________________________________
私は社会学を専攻している者です。社会学や周辺の学問を利用し、実践的な
恋愛理論を開発しております。机上の空論に終わらず、あくまで実践的。効果
は絶大です。この理論は私自身の苦悩から生まれました。モテないことに深く
悩んでいた私は社会学部に入り、恋愛をはじめとするコミュニケーションにつ
いて考察することを決意。開発期間およそ6年。やっと研究が実を結びました。
ルックスなんて恋愛に関係ないということを自ら証明したのです。今回はその
集大成を公開しようと、メールマガジン発行を決めました。すでに数回発行し
ておりますが、購読者にはバックナンバーが閲覧できますのでご安心を!
今ならまだ間に合います。春、出会いの季節に幸せが訪れるかどうかは、あな
たの選択次第です。絶対に後悔はさせません。「90日彼女ゲットプログラム」
もちろん購読は無料!
196 :
@仏質問箱:10/01/28 23:39 ID:MvTaJcBw
代行めんどくさいんでここで補足。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1263374686/409 「その寺に、先祖代々の供養を依願し」「寺の維持経営に資する出資を事毎にする」のが「檀家」。
「一寺院でなく、宗派(≒教え)全体の中の一員」という括りで「信徒」「門徒」。
とは言えるかも。
つまり、《一寺院との繋がり・関係が「檀家」》で《宗派内での位置付け・関係が「信徒」「門徒」》と。
鈴木さんはA寺の檀家ではあるが、当然B寺の檀家ではない。(稀に複数跨っている旧家もある。)
田中さんはB寺の檀家ではあるが、当然A寺の檀家ではない。
が、どちらも○○宗の「信徒」ではある。 語の使用例から、このような関係性を見ることも可能だろう。
"もう信じることはやめて、理解してください。" - Rael.
ラエリアン革命は、私たちの惑星の大きな枠組み、考え方の完全な変革を大胆に行おうとしています。
私たちの創造者である宇宙人からラエルに与えられたメッセージには、愛と平和と非大勢順応主義に関する世界で最も恐れ知らずの個人主義的な哲学が含まれています。
それは、精神性と官能性と科学が上手く組み合わされています。
198 :
Classical名無しさん:10/01/29 23:33 ID:.ZKPBmqo
ラエリアン楽しいよね
199 :
Classical名無しさん:10/01/30 21:36 ID:1oCm8SlI
質問箱が、またアヤシイ流れになっとるwww
(で、今回も机が一枚噛んでやがるw)
200 :
Classical名無しさん:10/01/31 22:58 ID:N2zwWD0E
201 :
Classical名無しさん:10/01/31 23:01 ID:N2zwWD0E
202 :
不説@lockedout ◆AnATTa/dJc :10/02/02 02:22 ID:cMUtfZLw
輪廻転生スレ
>>162 宝珠愚者氏
「○○といった内容を示している(言及している)」と「○○を説いた(教説とした)」
とでは、かなり大きく主張の方向性が異ってくるように思えます。
《「○○を説いた」のですね?》という質問に対して、
《はい、○○といった内容を示しているのです》という主張で返すようなことはなさ
るべきではないかと。特に「はい」等の返答は「説いたのか?」ということに対する
Yesを意味する返答になります。そうではなく、「(相手の問いを無視・スルーする
などして)説いたかどうか、それはさておき、××の詩句は、○○といった内容を示
しているのです」という主張なら、セリフ的には、一応、矛盾はしませんが……(
相手の問い掛けには答えていないことになるのは、さておき)。
私の言っていることの主旨が伝わるでしょうか?
203 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/02/02 20:45 ID:MDjkBSBY
>>202 >「○○といった内容を示している(言及している)」と「○○を説いた(教説とした)」
>とでは、かなり大きく主張の方向性が異ってくるように思えます。
それは受けて側の問題というものでしょう!
どう書かれてあろうとも・・・結局、最終的には
受けて側の理解と判断なのですから。
つまり、“示したことにはならない”と解する者はそうすればいいだけのこと。
私の説明で納得できる者もいるかもしれないし、或いは、あの二方には無理かもしれないし・・・。
それで良いのではありませんか?
私は、“これがそのことを意味する経文である”と解する、
ということをそのまま正直に主張するのみ。
204 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/02/02 20:51 ID:MDjkBSBY
追記:
私の説明で納得する人もいるかもしれないし、
全然、そうではないかもしれない。
或いは、私が丸っきり完全に間違っているのかもしれない。
世の中というもの、
これが絶対などというものはないのです。
自分がどう理解して受け取るのか?ということしか、
人間にはできないのです。
結果的に、その中の正解者が(それに相応しい)果実を受け取ることができるということ。
205 :
不説@lockedout ◆AnATTa/dJc :10/02/02 23:18 ID:cMUtfZLw
>>203-204 宝珠愚者氏
私の
>>202の主旨はそこにはないのです。
「a. 示している(言及している)」「b. 示していない(言及していない)」とい
う話が愚者さんの意識に強くあるようですが、そこを巡って議論しているわけでは
ない人もいます。
「a. 示したことになる」ということは認める一方で「1. 説いた(教説とした)」
か「2. 説かない(教説とはしなかった)」という点で、2を選ぶ人もいます。
愚者さんは、上の「aかbか」の議論と、「1か2か」の議論を混同されている可能
性があります。私個人としては、「aかbか」については、文献的に概ねaだと思っ
ています。
206 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :10/02/02 23:23 ID:VPUXbvUk
愚者さんの対論者のうち、あまり少くない数の人々が、「説いた」という言葉に強
く反応して、「1か2か」の点で反論しているのだと思います。そうしてそういった
人が「1か2か」と愚者さんに問い掛けたのに対して愚者さんの側で「aだ!」と返
すことはコミュニケーションが成立していません。相手は「1か2か」で「2だ」と
反論しているのに、愚者さんの方では、aとするご自分の主張を否定されたのだと
受けとって「aだ!」「bとする理解できない人間は……云々」と勝手な方向に結
論されても、実は議論が一歩も進んでいないことになります。中には苛だって、
敵対的な態度で臨む人も出てくるのも無理はないのです。
これで私の言いたいことの主旨は伝わったかどうか……?
>>203 >私は、“これがそのことを意味する経文である”と解する、
>ということをそのまま正直に主張するのみ。
その場合は、そのような表現「この経のこの文句は輪廻転生のことを表現している」で
スレッド(のテンプレ)を立てればよかったのであって、「ゴータマが……説いた」と
いう表現とは大きな隔り(飛躍)があったことを認めるべきだと思います。そこを修正
していかないと今後も、「ゴータマが……説いた」という表現が、あなたにとっての敵
対的な対論者を寄せ集め続ける要因となる可能性が高いと思います。
209 :
不説@lockedout ◆AnATTa/dJc :10/02/03 00:04 ID:pfDcopvw
輪廻転生スレ
>>168 セブン氏
私としては、もっと穏やかに仏典の神話的側面について、オカルト関係の人々と情報
を交換などしたいわけなのですが、そのためには愚者さんにも、もっとスキのない発
言スキルを身に付けていただきたいと思っているわけです。そうでないと、ともする
とスレが荒れて、何も実のある方向に議論が進まないので。
>>209 そうか、貴方も再規制でしたか・・w
2chは終焉ですな・・。
維持管理・運営の面で、新たな在り方を構築しない限り、(今の(ボランティア任せ)やり方では)、
どの道行き詰まらざるを得ない。
かといって、権力或いは行政に組する形は、その存在意義としてナンセンスではあるが・・。
夢枕獏は、プロレスの歴史を仏教の分裂伝播の歴史に比した。
同じように、『2ch』もまた≪『仏教』とは何か?『仏教』を【仏教】足らしめているのは何か?≫
という問いと同じく
≪『2ch』とは何か?『2ch』を【2ch】足らしめて【いた】のは何か?≫を、
【全員が】問うべき時期に来ているのかもしれん・・・。
211 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/02/03 00:19 ID:r8DPc8No
>>208 >その場合は、そのような表現「この経のこの文句は輪廻転生のことを表現している」で
>スレッド(のテンプレ)を立てればよかったのであって、「ゴータマが……説いた」と
>いう表現とは大きな隔り(飛躍)があったことを認めるべきだと思います。
もし、輪廻転生が現象として事実ある、という意味に解することができることをゴータマ自らが語って
たのであれば、それはつまり、輪廻転生を説いた、ということになるでしょう!不説さん違いますか?
では、どういう言葉であれば説いたことになり、どうなら説いたことにはならないのか??
それはただ、最古層はストレートさが欠けた回りクドイ表現かもしれず、もっと後代の経になれば、
明確さに訴えるよう具体的な詳細を盛っていると。
212 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/02/03 00:21 ID:r8DPc8No
ならば、輪廻転生が迷信であり、最古層の(輪廻転生を含むような表現の)言葉は誤解を招きや
すいだけに過ぎず、実は輪廻転生を認める話ではない、というのであれば、後代の経というものは、
輪廻転生がバラモン教の迷信であり、仏教はそれらとは異なるものとして明確にそのことを述べる
筈です。しかし、実際はその逆ですね。
>>211 >それはただ、最古層はストレートさが欠けた回りクドイ表現かもしれず、もっと後代の経になれば、
>明確さに訴えるよう具体的な詳細を盛っていると
これは、
≪「最古層では曖昧であったことが新層で明確になった」「最古層では言われなかったことが新層で表れた」≫
という意味かな?
だとするならば、君ら肯定論者の
≪「古層には輪廻が述べられている」「古層にはアートマンが述べられている」との主張は、
≪「新層で明確に否定された」「竜樹によって否定された」≫とするスタンスと全く相似するが?w
214 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/02/03 00:34 ID:r8DPc8No
別件。
それとこの前・・・
不説さんの投稿姿勢(仏教徒、もしくは仏教に崇高さを感じ認めている人たち?
-による誹謗中傷の酷さへと指摘と不説さん自身による自粛の意)に関して
批難するかのような遣り取りが続きましたが、私からみれば、
不説さんを批難するなにものもないであろう・・・と見えましたね。
不説さんが喩を上げて良くない傾向について指摘したのを態々、
それは個人の誰のことであるかを無理やり言わせようなどとする必要もないもの、
と思いました。
というわけで、
私個人は不説さんの姿勢と態度については見習いたい、
と思いました。
過去の自分について-反省したいと思いますw
>>214 ならば、てめぇは、(俺が指摘&遅きアドバイスをしたように)、
≪カラスに対して「そこは違う、こうでしょう?」と【即座に】【返すべき】だった≫んだよ。
それをしなかった業果が確実に降りかかっていると受け留めておけw
てめぇに、他者の行為を非難する資格は無い。
216 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/02/03 01:03 ID:r8DPc8No
それと、
不説さんからの輪廻転生システムのモデルの話(問い)については、
今、執筆中ですので、後日に本スレにて投稿します。
>>210 うちはプロバイダが大手なので短期規制は結構、頻繁です。11月のは1ヶ月規制だったので、
本当、骨身に染みました(<2ch終焉説)。元々、創業者本人が離れたということも、一つ
の時代の流れの節目を暗示していたのかもしれませんね。
>>215 まあまあ、そこは多分、宝珠愚者さんが、私に向けたコメントの中での私に対する気持を
述べるための表現でしょうから、表立って非難を主張する意図は薄いのではないかと。
218 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :10/02/04 00:26 ID:zTqDmQSY
>>211 > もし、輪廻転生が現象として事実ある、という意味に解することができることをゴータマ自らが語って
>たのであれば、それはつまり、輪廻転生を説いた、ということになるでしょう!不説さん違いますか?
それは「言及した」ということです。「説いた」「説かない」ということとは直接的には何の関係もない
と思います。
そして、「言及した」という物事については、私は、特に古層云々、ストレート云々などああだこうだ言
うまでもなく、文献から見て「当然、言及されています」と極めて「あっさり」と、「空気のように」認
めています。セブン氏にしても同じことでしょう。むしろ何をそんなに「言及されている」ということを
認めるのに、そこまで拳を振り上げて「演説」する必要があるのかと、愚者さんのことを不思議に思うほ
どです。「言及した」ということを、何か隠された事実を、暴いたかのような、そんな大事をしてやっと
見付けることができるのだという態度をとられているように見えて却って不自然にすら思えます。オカル
トに染まり過ぎではないでしょうか?
>>211 宝珠愚者氏
「説く」というのは教えとして説くということです。例えば、今現代において「地球は丸い」と
いうことは事実として認められている知識です。もし、輪廻転生が仏陀在世当時、事実として認
められていて、そのことについて言及されたからといって、それが仏教という「仏陀の教え」の
教義そのものでしょうか? 現代で、「地球は丸いのだ」という教えを説く宗教というのがあっ
たとして、それが特別、優れた教えの宗教と言えるのでしょうか? もしそうだとするのならば、
生命教の教祖師と大差ないですね。
実際、教説自体は、輪廻転生にはないのだと私は思います。輪廻にしろ、何にせよ、様々な「苦
からの解脱」にこそ、仏教の核心があるのだと思います。輪廻が楽であれば、それから解脱せよ
とは仏陀はお説きにはならなかったでしょう。輪廻からの解脱を説くのはそれが一つの典型的な
「苦」だからです。仏教徒であれば素直に理解できると思いますが、輪廻は解脱すべき諸々の物
事のたった一つの典型例に過ぎず、輪廻転生そのものに教えの主眼があるわけではありません。
「言及」ではなく、「説く」と言うのであれば、解脱の対象物としてではなく、輪廻転生システ
ムの提示そのものが、仏教の目的であると主張することになり、これは、文献的にも、他の多く
の教説解釈と衝突を生じます。
>>216 宝珠愚者氏
神智学の転生モデルについては、これらの議論とは一応無関係に質問させていただいたことなの
で(仏教神話学との関連)、特に急ぎませんので、差し支えなければお聞かせ願えればと思いま
す。
上のコメント
>>221の続きとなりますが、神智学では、「輪廻転生モデルの提示」自体が重要な
意味を持っているのかもしれません。しかし、仏教ではそうではないのです。少くとも私は仏教
ではそうでないと思いますし、実際に、「輪廻転生モデルの提示自体が仏教の教えの核心である」
という説・解釈は、寡聞にして聞いたことがありません。
神智学の場合は、ヨーロッパのキリスト教社会において、一度きりの人生で、一度きりの来世
(天国か地獄か)が決定されるという転生モデルが常識とされていたわけですから、「何度も現
世を繰り返す」という意味での輪廻転生モデルを提唱することは、相当の勇気や社会的言論活動
上の努力と熱意が必要だったのかもしれません。
そういった神智学の背景に知らずの内にか、愚者さんは影響されて、まるで宗教裁判にかけられ
るガリレオのような心境で「輪廻転生モデルという隠された真実」を叫ぶことに使命感を持って
おられるのかもしれませんが、仏教においては、隠されてもおらず、忌避されてもおらず、そこ
らへんに空気のように、道端の石コロのように転がっている、当たり前に使われている概念なの
で、ポカーンとなるわけです。それで「別にそれは《教え》ではない」と注意する人も出てくる
わけですが、被告ガリレオの心境にいる愚者さんは、「いや真実なんだ。証拠は古層のここに…
…」という反応になるわけです。「真実である・ない」の話ではなく、「教えではない」と言っ
ているのに、です。別の方向性で話しかけている人に対しても、ほとんど反射的に「真実である
・ない」の方向性での反応をされている場合が少なくないように思われます。
「教え」として説かれている場合には、「良し」「悪し」のいわゆる「価値判断」の提示となる
のを意味します。この場合は、セブン氏や10氏といった方たちが指摘しているように、価値判断
の結果についても無視できなくなります。つまり、「地球は丸い」という事実を「言及」するこ
とに、特別な問題はありませんが、「地球は丸い」という教えを「説く」場合は、地球を丸いと
認めることが「善」なわけですから、反対に認めない人や無関心な人を「悪人」や「病人」とし
てレッテルを貼り、虐げることにもつながります(思想内容ではなく、こういう「行為」をこそ
「カルト」と呼ぶべきで、そのような人は他の人々からカルトと呼ばれても仕方がないと思いま
す)。
ただ「説く」と言わずに「言及」と言っていれば避けられた事態が、延々と「被告ガリレオ」の
状態で「真実である・ない」の応酬を繰り返しておられるのは、それこそ愚者さんの何がしかの
“因業”が関係しているのかもしれませんし、このような泥沼の状態も(むしろ、このような状態
こそ)一種の「輪廻」なのでしょうね。
225 :
Classical名無しさん:10/02/04 10:48 ID:kqZZBF92
無理だな。宝珠は「釈迦も輪廻を『説いた』という事実を自己の神智学の
正当性の補強材料」として使用する意図がみえる。
そんな宝珠が、釈迦がただ、『言及しただけ』という説を受け入れるわけが
ない。 なんとしても、「釈迦は輪廻転生論を支持し、それを自己の教義として
説いた」ことにしなくてはならないわけだ。
「もし、釈迦が輪廻を説いていないのであれば、そんな釈迦には用は無い。」
と、はっきり言い切っていることからも明らか。
表向きは「仏教徒の謝った認識を正す」とか言っているが、本音は
「自己の宗教の権威付けに、釈迦を利用したいだけ。」
226 :
Classical名無しさん:10/02/04 12:23 ID:r2pj7k0A
氷が解けて水になり、水が水蒸気になるのは輪廻転生ですか?
人が死んで、死体になり、土になり、植物の栄養となり、草食動物の栄養となり、肉食動物の栄養となるのは輪廻転生ですか?
227 :
Classical名無しさん:10/02/04 12:30 ID:r2pj7k0A
氷は溶けるですね。
誤字失礼
228 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :10/02/04 15:03 ID:I3Mzx.QE
>>226 それは五行だと思う。
ちなみにアリトテレスの四台元素説は既に現代的解釈が付いている。
物質の三態変化にプラズマを加えるだけ。これで人魂を説明する学者も居る。
うちの学校はアインシュタイン回帰の専門教育をしているみたい。
修学旅行は九州だった。
恐らくはこのお城の忍者になれってことだろう。
忍法の「遁」(とん)っていう字は逃げるという意味。
化学者や数学者の様に世渡り上手くなって欲しいとのこと。
229 :
仏教@質問箱:10/02/04 17:44 ID:v4W3l5Io
(机龍之介)
>>226 氷は氷であって、それで完結してます。
水は水であり、水蒸気は水蒸気。
前後は栽断してます。
輪廻転生とは違いますね。
230 :
Classical名無しさん:10/02/07 02:13 ID:aFCtGFTU
age
231 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :10/02/07 14:58 ID:rm/tSxH.
無職の心無いネトウヨが凶悪犯罪を起こす世の中になってきていませんか?
壮年者層、高齢者層による消費低迷で民主党がわざわざ「逆コース」で
昭和の平和を取り戻そうとしているのにそれを邪魔する連中が居るそうです。
働かずに指数関数的に株価を操作して金儲けする連中の多いこと、
肉体労働者をバカにしたツケが回ってきたのでしょうね。
232 :
Classical名無しさん:10/02/10 02:13 ID:zERKOXiU
age
233 :
?:10/02/12 18:21 ID:tmbj/Vz2
お久し振りです! → ? ← です!
>>4 机龍之介さん に御質問 させて いただきます!
「輪廻転生 観念で 迷いの御仁が おりましたら
中論にて 破折します!」
↑ 中論に おいては 業報輪廻は 否定される
と言う事なのでしょうか?
初心者なので 親切 丁寧に 宜しく お願い 申し上げます!
234 :
Classical名無しさん:10/02/12 21:17 ID:I2t15CNA
tes
235 :
@質問箱:10/02/13 16:59 ID:Rx6SjY52
(机龍之介)
>>233 未だ来ていないものは、新たに来ることはない。
(中論・序章より>
龍樹は中論において輪廻転生を完全否定しています。
中論・序章(時制)は、般若心経においての「五蘊皆空」の意味です。
これは禅宗においては「本来の面目」と言いまして、
このソフトが脳の半分にインプットされます。
インプットと言いましても、これは従来型の古いソフトでして、
唯識派における阿頼耶識と意味は同じかと思います。
道元の横眼鼻直(おうがんびちょく)というのは、
あまりにも古いんで、こういう他なかったんでしょうね。
236 :
Classical名無しさん:10/02/14 18:42 ID:kCE1bUS.
age
237 :
?:10/02/15 15:12 ID:IPtDGZvU
>>235 机龍之介さん レス 有り難う 御座いました!
身見(しんけん) 我見(がけん)
「常住不変 の アートマン(自我) の 実在!」に ついては 否定しているけど
「たとえ弟子だとしても
タンハー(慢の我執)を 断ち切る事が 出来ていない者は
五蘊が離散しても タンハー(慢の我執)からの 相続に依って
異蘊が生じる そしてその 異蘊に依って
次に 何処に どの様に 生まれて来ると 説くのである!」 と
お釈迦様は 仰っている様で 御座います!
↑ これについて 又 → レス ← 宜しく お願い 申し上げます!
238 :
?:10/02/15 17:45 ID:IPtDGZvU
>>237 の 続き !
怪奇!心霊映像集 闇に浮かぶ光体・・・これが”オーブ”だ!
レンタルDVD (2009年5月1日)
↑ このDVDの動画に
「人の顔 の オーブ!」が映(うつ)ってます!
→ 時間 場所 温度 湿度 などの ←
条件が良ければ ビデオカメラ の 赤外線モード で
「人の顔 の オーブ!(←たぶん幽霊?)」が 撮影出来るようです!
↑ 是非御覧になって下さい!
↑ これについても → レス ← 宜しく お願い 申し上げます!
239 :
Classical名無しさん:10/02/16 22:49 ID:zdtrh.6A
保守
240 :
Classical名無しさん:10/02/18 18:57 ID:J.M1tD4s
揚
241 :
?:10/02/19 12:43 ID:tv0GQA22
>>237 の 続き !
雑阿含 経出家経 の中で
「 五下分結を断じ尽くした者は 阿那含(あなごん)に成って
二度と 欲界に生じる事が無い! 」 と
お釈迦様は 仰って おります!
242 :
Classical名無しさん:10/02/19 12:54 ID:xjK.rIVM
>>241 ここは避難所(しかもマイナーw)なので、無理だと思うよ。
正規の板のどっかのスレで聞いたら?
今現在、ここに人は居ないよ。
243 :
Classical名無しさん:10/02/19 13:12 ID:PNlNvLgA
>>237 机さんじゃないけどスレ上がった縁で答えましょう
それはアーラヤ識に納められた種子に薫習されて相続されるんですね
後に仏はアーラヤ識を説くとアートマンと誤解されるといってます
解深密経
もっと詳しく知りたいならここで聞かずに学僧になったら如何でしょうか
244 :
?:10/02/19 13:23 ID:tv0GQA22
>>242 さん と
>>243 さん へ
↑ お疲れ様です! レス 有り難う 御座います!
>>241 の 続き !
十随煩悩 十結
1).身見(しんけん) 我見(がけん)
2).疑惑(ぎわく)
3).戒取(かいしゅ)
4).欲貪(よくとん)
5).瞋恚(しんに)
6).色貪(しきとん)
7).無色貪(むしきとん)
8).慢(まん)
9).掉悔(じょうけ)
10).無明(むみょう)
245 :
?:10/02/19 17:47 ID:CGauWbxw
瑜伽師地論(ゆがしじろん)
人がまさに死せんとする時に 過去の長い間の 経験により蓄積された
タンハー(次の生へと駆り立てる根元的な力 ・ 我愛)が
現起して その力に促(うなが)されて
自己に愛着し無始の時以来 続いて来た執着された 戯論と善悪業により
バルドゥ(死から次の生存に至る中間の状態)を形成する!
246 :
?:10/02/19 17:50 ID:CGauWbxw
>>245 の 続き !
そして
中有(死から次の生存に至る中間の状態の意識)が
次に生まれるべき処を求めて母胎に入り
父と母の 精子と卵子が 結合する時に
中有(死から次の生存に至る中間の状態の意識)が 滅すると同時に
中有(死から次の生存に至る中間の状態の意識)が
一切種子の 第八意識 アーラヤ識に変化して
生有(精子と卵子) と アーラヤ識が 結合して
胎児を形成して 出生に至るのである!
247 :
?:10/02/19 18:44 ID:CGauWbxw
>>237 の 文章を少し変えてみました!
アーガマ 阿含経 の 中で
身見(しんけん) 我見(がけん) に ついて
「常住不変 の アートマン(自我) の 実在!」に ついては 否定しているけど
「たとえ弟子だとしても
タンハー(次の生へと駆り立てる根元的な力 ・ 慢の我執)を
断ち切る事が 出来ていない者は
五蘊(ごうん)が 離散しても
タンハー(次の生へと駆り立てる根元的な力 ・ 慢の我執)によって
異蘊(いうん)が生じて そして その 異蘊(いうん)によって
次に 何処に どの様になって 生まれて来ると 説くのである!」 と
お釈迦様は おっしゃっているので ございます!
248 :
?:10/02/19 19:31 ID:CGauWbxw
金剛界 の 護摩(お焚き上げ)!
↑ 精神的・物質的に
マイナスのエネルギーを 浄化する為の護摩修法!
胎臓界 の 護摩(お焚き上げ)!
↑ 霊的に
マイナスのエネルギー(異蘊)を 浄化する為の護摩修法!
249 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :10/02/21 04:30 ID:gx04.Y06
ここに俺の出身幼稚園の聖書がある。
福音派が無能だと呼ばれる由縁は勉強量ではなく、勉強の質にあるのだろうな。
この聖書の目次を見ると大半は手紙で埋まっている。
そして最後に「黙示録」(もくしろく)がある。
とある魔術の黙示録(インデックス)という漫画があるよな。
仮に、あいつが一流の魔法使いなら新約聖書を逆から読んでも話が繋がることを
知っている筈だ。ユダヤ教徒はそうやって魔法を使うんじゃない?
この様な当て字はもうかなり昔から新潮社や朝日文庫で使われていた表現技法の一つ。
もしかすると俺の実家にも相当なお宝が眠っている?
250 :
?:10/02/22 14:16 ID:9UKOIH4E
>>95 さんから!
↓ 「釈尊 直伝の お経なんて 無いから!」
↑ お経の 解説書などを 色々と 調べて 見ました!
「お釈迦様 本人の説法を まとめ上げた 根本仏典が
アーガマ 阿含経 なのである!」 と
言う事が 分かりました!
↑ レス 有り難う 御座いました! 大変 勉強に なりました!
これからも 又 宜しく 御願い 申し上げます!
251 :
?:10/02/22 15:51 ID:9UKOIH4E
>>243 さんから!
「→ 第8意識 アーラヤ識 ← を説明すると
↓ → 常住不変のアートマン(自我)は実在する! ← と誤解されます!」
↑ お経の 解説書などを 色々と 調べていたら
→ 解深密経心意識相品第三 ← を見つけました!
252 :
?:10/02/22 15:53 ID:9UKOIH4E
>>251 の 続き !
「阿陀那識(阿頼耶識)は 甚だ深細なり
一切の種子は 瀑流の如し!
我れ 凡と愚とに 於いては 開演せず
↓ 恐らくは 彼れ 分別し執して 我とせんことを!」
↑ 「深遠で微細な アーダナ識(アーラヤ識)は
あらゆるものの 種子を もって 暴流のように 流れる!
それが アートマン(自我)である と思われては いけないので
私は 凡夫たちに それを 説法しないのである!」
↑ レス 有り難う 御座いました! 大変 勉強に なりました!
これからも 又 宜しく 御願い 申し上げます!
253 :
Classical名無しさん:10/02/23 22:16 ID:RH.W7EWk
age
254 :
Classical名無しさん:10/02/25 17:35 ID:NhGdZiQU
age
255 :
Classical名無しさん:10/02/27 13:05 ID:EOdCBnC6
age
256 :
Classical名無しさん:10/02/27 13:08 ID:ubigrKxQ
宗教なんて現実から目を背向けた奴らの
言い訳だろ こら!
常に現実に立ち向かって生きていけば
宗教なんていらないぜ!
257 :
白蓮:10/02/27 16:33 ID:6EDLRG5Y
>>226 :Classical名無しさん
◎転生輪廻を分かりやすくこの世に置き換えた場合、水が蒸気となって変化変転す
るように、転生輪廻生も肉体のまま転生するのではなく、肉体は蝉が羽化登仙す
るが如く脱皮して、空を飛ぶように、人間も肉体から脱出して空を飛ぶ事が出来
ます。信仰心の心を死後あの世の世界に帰還するようになります。水も環境の条
件によって蒸気となって空に舞い上がります。そして蒸気が雨となって、新しい
水に変わってまいります。そのように、あの世の天国に帰還したならば数百年後
早くて五十年後くらい天国で暮らしてから、この世の国籍を選び、両親になる霊
人を選び、承諾を受けてから、カルマの刈り取りとしてこの世に転生輪廻してま
いります。
宗教をやるとかやらないとかのものだと思ってる奴は
宗教が何なのかよく調べろ!
259 :
?:10/03/01 13:24 ID:EXtm8PTs
↓ 生まれ変わり! について!
↑ お釈迦様 本人の説法を まとめ上げた 根本仏典の
アーガマ 阿含経の 解説書などを 色々と 調べて 見ました!
マッジマ・ニカーヤ(中阿含経)
「その時、私(釈尊)の心は、一点のけがれもなく、清く明るく、絶対不動であった。
そして私の心は眼は、おのずから前世の光景に向けられていった。
それは一生だけではなく、二生、三生、十生、二十生、
そして無限の生涯の、生きかわり、死にかわりした、光景が展開してきた。
↑ これが第一の智慧である。」
260 :
?:10/03/01 15:06 ID:EXtm8PTs
>>259 の 続き!
「それから、私(釈尊)の心は、あらゆる衆生の、すがたに向けられてきた。
私は、超人的な、眼力で、そのすがたを、見た。
そこには、貴いもの、賤しいもの、美しいもの、醜いもの、
幸福なもの、不幸なもの、それぞれの宿業が、渦巻いていた。
↑ これが第二の智慧である。」
お釈迦様は 輪廻について はっきりと 明言されている様で 御座います!
261 :
Classical名無しさん:10/03/01 19:22 ID:bFFeu7yY
262 :
Classical名無しさん:
復活記念揚げ