【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】4

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698神も仏も名無しさん
>>695
>まっ、要するに、
>薬物を想定しないとあなた方の思考力では説明不能ということ。
>引き出しの少なさが

そうではなく、
「精神の集中・瞑想(禅定)による体験」と「薬物による体験」との間に差別化が図れるのか?
ということ。

「見えるもの、聞こえるもの、感受されるもの。見えるということ、聞こえるということ、感受されるということ。」
勿論本人には使用していないということは自明なので、「これは、薬物による結果ではない」と考えるだろう。
だが、上で触れた『差別化が図れないのでは?』という問いはもっと大きな意味を持っている。
特に、《幻覚幻聴という批判が出る際の各種感受》において、
その体験が、「生物としてのヒトの《神経系のバグ》なのか、実際に見聞きしているもの(し得るもの)なのか』は、
≪【本人に於いても!】わからない≫ということだ。

【ヒトが(人が)、《感覚器官による感受という“絶対障壁”》に囲まれている以上、この懐疑は避けられない】。
そして、これを解決する最短・最良の方途は、≪肉体とは別の『「具体的存在』≫を導入することだ。
名前は何でもいい。
精神体でも意識体でもアストラル体でも霊体でも魂でもエクトプラズムでも精霊でもエネルギー体でも何でもいい。
勿論、アートマンでもね・・・w

哲学的ゾンビという考察は、決してジョークではない・・。