>>26,27
だいたい、英語のできない奴に限って受験英語なんて役に立たないと言う。
語学修得の日常的に英語を強制されない環境で、しかも、ある程度の年齢になってから
一つの言語を習得するには、文法は必須。
とりあえずは高校2年程度の文法をきちんとすること。あとは、辞書を片手に実践有るのみ。
これで、読み書きまではできるようになる。
文法に手を抜いて英語をものにすることは不可能。
>>1 マジレスすると...
まず、英語の勉強にあまり頭の良し悪しは関係ないと思いますよ。確かにある種の才能が
あった方が上達が早いとは思うけど(周囲の会話はあまり良く理解できていないのに適当に
合わせられちゃうとか、単語を忘れたときに一種の連想能力で何となく思い出せちゃうとか)、
こういうのは頭が良いというのとは違いますよね。
一番大事なのは、あなたにとって英語がどのくらい重要なのかという点ではないかと思います。
たとえば、もし英語ができないと3ヶ月後には会社を首になるとなれば、必死に勉強するでしょ?
英語ができるとできないとでは1ヶ月の給料に20万円の差が出るとなれば、やっぱり必死になるでしょ?
北欧とか東南アジアとかで英語ができる人たちの理由は、まさにここにあるんです。英語が生活必需品なら
才能があるとかないとか言ってる暇なんてないんですよ。
もしあなたがそこまで英語を必要としていないのなら、無理に勉強しなくてもいいんじゃないですか?
ただ本当に英語が必要なら、何でもいいから始めればいいんですよ。どんな勉強でも無駄にはなりませんから。
一番長続きするのは、自分の好きなことを勉強することだと思います。私の場合は、推理小説が好きなので、
英語の原書を買ってきて(もちろん推理小説)、好きな作家の作品を読みあさりました。
ポルノが好きならそれでもいいと思うし、映画が好きならDVDで映画をみるという手もある(DVDなら英語の字幕も
出せますし)。ビートルズの歌で勉強する方法もある。
どの方法でも、最初はハードルが高いと感じると思いますが、好きだと乗り越えられますよ。